仏教議論スレッド 6

このエントリーをはてなブックマークに追加
1神も仏も名無しさん
仏教の総合的な議論スレッドです。

仏教に関すること全て扱います。

仏教 質問箱スレッドで議論になったら、
または、議論に発展すると感じたら
ここに誘導し、質問箱の機能の確保に御協力ください。

前スレ
05:http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1278424122/
04:http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1275992988/
03:http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1274492365/
02:http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1272850647/
01:http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1270867654/
2神も仏も名無しさん:2010/08/24(火) 00:28:00 ID:kTl0cNep
あg
3神も仏も名無しさん:2010/08/25(水) 09:45:16 ID:hYKW38iH
ag
4神も仏も名無しさん:2010/08/29(日) 10:48:12 ID:J1x/MMjH
ag
5神も仏も名無しさん:2010/08/31(火) 19:06:12 ID:ikC/qbVP
ag
6神も仏も名無しさん:2010/09/02(木) 17:29:06 ID:twrupf/Y
こう暑くては、仏教議論どころじゃないな。神道の「禊(みそぎ)」が一番。
7ヨコ(*'ー'*)_■ チョコの広場 ◆3KanNonmX6 :2010/09/02(木) 23:24:42 ID:f9pV7o7i
【 狗子に仏性は、有るか? 】_

__            『   山川草木悉皆成仏とか   』    
  ||/ΛΛ/凹凹/∩∩/    ||  /     ___ ∧ ∧
  ||■■/目目/ΥΥ/|    ||/    /      (゚Д゚ ,,)   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ||■/凸目/ΥΥ/  |    /     / 凹 Y/⊂  ヽ  <ねぇマスターお寺の門前に痩せ狗がいマスター!
  ||/凸凵/ΠΠ/    |  /     /     ∧_∧(___,)〜 \___________________
  ||凸凵/▲▲/|    |/     /     (ω・  ) ┳┛
  ||凵/日日/  |   /     /  凹 Yと     l  ┃  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ||/ΔΔ/ ∧_∧/     /   ∧_∧ i⌒,___) ┻ <生きとし生けるものには、悉く仏性が有るとか・・・
  ||廿廿/| ( ;´Д)    /     (∀・   )(_)┳┛    \___________________
  ||廿/  | (.    つ   / 凹  Y と    l     ┃
  ||/    |  | 〇 .|  /     / i⌒ ,.__)   ┻/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ||      | (__(__)/     /  (_) ┳┛   <門前の痩せのら狗にも仏性があるのか,ないのかなぁ〜
  ||    /      /     /         ┃      \______________________
  ||  /  ∧  /     /   ┏━┓  ┻
_||/   /   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      | 山川草木国土悉無仏性・・・仏性は無いに決まってんじゃん狗じゃんそれ
      \______________________________
8ヨコ(*'ー'*)_■ チョコの広場 ◆3KanNonmX6 :2010/09/06(月) 22:22:38 ID:e8DmOsaO
仙腰a尚

仙豪`梵(せんがいぎぼん)(寛延3年(1750)〜天保8年(1837))は、江戸時代後期の臨済宗妙心寺派の禅僧です。

美濃国武儀郡の井藤甚八の子として生まれ、11歳で美濃清泰寺の僧侶となり、19歳の時、武蔵東輝庵の月船禅慧に師事しました。
32歳の時に月船が亡くなったため、東輝庵を辞して諸国を行脚し、38歳の時に妙心寺塔頭雲祥院、大珠院の推挙で、博多聖福寺第122世住持盤谷紹適の弟子となることを承諾、翌年博多へ招かれ、40歳から62歳に至る23年間を聖福寺の第123世住持としてすごしました。
本格的な作画は住職を退任した以降で、禅の教えをユーモアをもって描いています。
その画が仙腰a尚の人柄とともに博多の人々に親しまれ、求められていたことは、「うらめしや わがかくれ家は雪隠(便所)か 来る人ごとに 紙おいていく」という狂歌からもうかがえるでしょう。
また子どもたちへの愛情は深く、子どもに与えたと思われる画も残されています。
博多を愛し、博多の人々とともに生きた仙腰a尚は、88歳にその生涯を閉じるまで、多くの作品を制作しまし。


『老人六歌仙』なるものがある。


1. 皺(しわ)がよる 黒子(ほくろ)ができる 
  腰曲がる 頭はげる ひげ白くなる

2. 手は震う 足はよろつく 歯は抜ける
  耳は聞こえず 目は疎(うと)くなる

3. 身に添うは 頭巾襟巻 杖眼鏡 
  たんぽ温石 尿瓶(しびん) 孫の手

4. 聞きたがる 死にともながる 淋しがる
  心は曲がる 欲深くなる

5. くどくなる 気短くなる 愚痴になる
  出しゃばりたがる 世話焼きたがる

6. またしても 同じ話に 子を褒める
  達者自慢に 人は嫌がる
9ヨコ(*'ー'*)_■ チョコの広場 ◆3KanNonmX6 :2010/09/06(月) 22:41:09 ID:e8DmOsaO
浄土宗のお念仏の奥義を伝える「五重相伝」

五重和讃

一、(宿善開発)
不思議な縁(えにし)に むすばれて 昨日に変る 我すがた
ま白き衣(ころも)に 身をつつみ 五重法会(ほうえ) 筵(えん)に合う

二、(初重)
罪・やみ・なやみ 果てしなく 三つの汚れに 身をまかせ
今日を楽しむ 愚かさに 気づかせ給う 親ごころ

三、(二重)
三心四修(さんじんしゅしゅ)に 五種正行(しょうぎょう)三種行儀(ぎょうぎ)も ことごとく
南無阿弥陀仏の 声の中 こもりて浄土に 生れゆく

四、(三重)
修行の道は 数あれど 思いわずらう こともなく
南無阿弥陀仏 ひとすじに ほとけまかせの 身の安さ

五、(四重)
たとえ火の海 猛(たけ)る水 あれどひたすら 南無阿弥陀仏
申すばかりを つとめにて 浄きみ国に 生まれゆく

六、(第五重)
己(おの)が計(はか)らい 打ちすてて 唯(ただ)み心に したがえば
お慈悲の中は 春日和 南無阿弥陀仏 阿弥陀仏
10神も仏も名無しさん:2010/09/09(木) 15:45:25 ID:83y97Dfy
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E5%BC%A5%E9%99%80%E5%A6%82%E6%9D%A5

阿弥陀如来をwikipediaで調べても、これが何を表しているのか
いまいちはっきり理解できなかったので、教えていただきたいのですが、

「時間と空間の制限を受けない仏」

とは一体何者なのでしょうか?
何の意味があるのでしょうか?
11ヨコ(*'ー'*)_■ チョコの広場 ◆3KanNonmX6 :2010/09/09(木) 16:14:39 ID:WV/Eu6C1
>>10

諸行無常

今、此処 もない。
12神も仏も名無しさん:2010/09/09(木) 16:17:13 ID:83y97Dfy
>>11
なぜそれが人型の像になったのですか?
13ヨコ(*'ー'*)_■ チョコの広場 ◆3KanNonmX6 :2010/09/09(木) 16:20:31 ID:WV/Eu6C1
>>12
> >>11
> なぜそれが人型の像になったのですか?

ほとけに、姿はない。

ほとけにお会いしたいと慕うもの達がかたちにした。
14神も仏も名無しさん:2010/09/09(木) 16:30:42 ID:83y97Dfy
>>13
仏=仏陀=釈迦
であり、人物を表す言葉ですよね?
実在しないナニカをどうして仏と呼ぶのですか?
15ヨコ(*'ー'*)_■ チョコの広場 ◆3KanNonmX6 :2010/09/09(木) 18:11:06 ID:WV/Eu6C1
>>14
> >>13
> 仏=仏陀=釈迦  であり、人物を表す言葉ですよね?  実在しないナニカをどうして仏と呼ぶのですか?

ゴータマシッダールタと言う方を、勝者、ジナ、あるいは、目覚めた人ブッダと当時は呼んでいたそうです。
今では、budha 仏陀t とはおひとりを指す言葉になりました。

あなたは、南伝仏教、上座部仏教を学んでいますか?

わたしは、禅です。
そこから、言っています。
16神も仏も名無しさん:2010/09/09(木) 18:21:20 ID:83y97Dfy
>>15
私は何も学んでいませんので、愚かな質問を繰り返すばかりです。
17神も仏も名無しさん:2010/09/09(木) 18:28:48 ID:83y97Dfy
> 実在しないナニカをどうして仏と呼ぶのですか?

この質問について貴方の考えをお聞かせください
18神も仏も名無しさん:2010/09/09(木) 19:30:17 ID:83y97Dfy
あまり人がいないようなので悟りを開いた人のスレに移動します
19ヨコ(*'ー'*)_■ チョコの広場 ◆3KanNonmX6 :2010/09/09(木) 21:14:50 ID:WV/Eu6C1
>>16-18

山川草木国土悉有仏性
さんせんそうもくこくどしつうぶっしょう

みんな ほとけさん です。
20神も仏も名無しさん:2010/09/09(木) 21:39:31 ID:83y97Dfy
>>19
> 山川草木国土悉有仏性

という言葉の意味がわからなかったので調べたところ、教えてgooに回答がありました。

> http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2041831.html

しかし、草木にまで仏性があるという前提が納得できません。
wikipediaによると仏性とは仏の性質・本性のことだと書かれているので、
釈迦と草木が共通の性質を持っているということになります。
しかし、釈迦も草木も同じ多細胞生物であるという一点しか共通点はありません。
釈迦と共通点が一つでもあれば仏性を持つと解釈していらっしゃるのでしょうか?

また、そういう前提で解釈を進めていくと、「時間と空間の制限を受けないナニカ」
と釈迦の共通点が見つからないので、阿弥陀は仏ではないのでは?
21ヨコ(*'ー'*)_■ チョコの広場 ◆3KanNonmX6 :2010/09/09(木) 21:50:14 ID:WV/Eu6C1
>>20
iいっさいが ほとけ さん ですよ。
22神も仏も名無しさん:2010/09/09(木) 21:56:03 ID:83y97Dfy
>>21
私は無知なのでそのことが理解できません。
根拠をお示しください。
23ヨコ(*'ー'*)_■ チョコの広場 ◆3KanNonmX6 :2010/09/09(木) 22:06:00 ID:WV/Eu6C1
>>22
> >>21
> 私は無知なのでそのことが理解できません。 根拠をお示しください。

眼で聞き、耳で観てください。
24神も仏も名無しさん:2010/09/09(木) 22:09:30 ID:83y97Dfy
>>23
根拠は示せないということですか。
つまり、山川草木国土悉有仏は間違いだということですね?
25ヨコ(*'ー'*)_■ チョコの広場 ◆3KanNonmX6 :2010/09/09(木) 22:20:21 ID:WV/Eu6C1
>>24

kさつ?
26神も仏も名無しさん:2010/09/09(木) 22:49:27 ID:VvcIG2ad
>>24
(「レゴ」という喩えを、
 「原子」や「物質を構成する最小単位」のようなものとは捉えないで欲しい所だがw)、
レゴの集積した消防車も、ヘリコプターも、その顕れ出ている形態こそ違えど、
「レゴの集積」であることに変わりは無い。
相似した(*『同じ』ではなく『相似した』)考え方として、
所縁によって顕現している「もの(存在)」であることに変わりはない。
これを大乗仏教では「空」と呼んだりするが、そこには本質的差異はない。
すべてが等価、一味である。そして、そうした『縁起して「ある」』ことこそが、
仏教に於ける見解(けんげ)の本質であり、その本質的在り方を指して《仏》と称することがある。
この時の《仏》は人格的なものではない。物的なものでもない。生物でもない。
抽象的に、一切の諸現象・存在に於いて、それを有さずにはいない「要素、性質」を指している。
だからそこに、「山川草木、一切は仏である、仏の性を有す」という言明が成立する。
27ヨコ(*'ー'*)_■ チョコの広場 ◆3KanNonmX6 :2010/09/09(木) 22:53:09 ID:WV/Eu6C1
>>26

お勉強しちゃっちゃー いけません。捨ててください。
28神も仏も名無しさん:2010/09/09(木) 22:55:14 ID:VvcIG2ad
>>27
TPOって知ってるか?w
29ヨコ(*'ー'*)_■ チョコの広場 ◆3KanNonmX6 :2010/09/09(木) 23:03:10 ID:WV/Eu6C1
>>28
聞いてばかりですね・・・
30神も仏も名無しさん:2010/09/09(木) 23:15:37 ID:VvcIG2ad
机と同じか・・・。
お前らの「ファッションとしての禅」はもううんざりだよw


たく、どいつもこいつも・・・。
31ヨコ(*'ー'*)_■ チョコの広場 ◆3KanNonmX6 :2010/09/09(木) 23:33:24 ID:WV/Eu6C1
>>30
> 机と同じか・・・。 お前らの「ファッションとしての禅」はもううんざりだよw たく、どいつもこいつも・・・。

机 さん、禅ではありませんよ。

聞きまわる人生では、いつ 主人公です?
32神も仏も名無しさん:2010/09/09(木) 23:35:15 ID:VvcIG2ad
>>31
主人公なんぞ居るもんかw
33神も仏も名無しさん:2010/09/09(木) 23:43:50 ID:83y97Dfy
>>26
そのレゴ製ヘリコプターの性質は集合体としての性質であって、
レゴ単体がその性質を継承するわけではないでしょう。
だからレゴで消防車を作ったとしてもヘリコプターの性質は持ちません。

同様の論理で考えると、釈迦の性質を草木や他の人間が持つことはないと思いますよ。
どうでしょう?
34神も仏も名無しさん:2010/09/09(木) 23:47:51 ID:83y97Dfy
これは私見ですが、たいていのごまかしは「似ている」という言葉で綴られることが多い気がしますね。
35神も仏も名無しさん:2010/09/10(金) 00:08:23 ID:/0vfAalh
>>33
前段、まったくその通りです。
ピーマンと牛肉と塩コショウと調味料があったからといって、
それをミキサーで混ぜ合わせてもチンジャオロースにはなりません。
しかるべき手順で、しかるべき混ぜ合わせ方であった時に、初めてチンジャオロース足りえます。
ある条件で、諸々が和合した時に、そのものとなるのです。
その縁が異なれば、当然異なるものが生じることになります。
人も馬も、山も川も、雲もビルも、喜びも悲しみも、苦も楽も、
全て因により縁により生じているのです。(それぞれの(その顕現した状態での)性質も勿論異なります。)
ただ、「因により縁により、生じ、滅する」という部分のみを抽出して、多くの(特に大乗的)言辞は言われているのです。
33後段に関しては、このことを承けて、一味であると言うのです。
36神も仏も名無しさん:2010/09/10(金) 00:47:01 ID:/0vfAalh
>>34
「誤魔化し」だけでなく、多くの考察はそのような側面を持ちます。
勿論、日常の些細な会話に於いてもw

「似ている」とは、
《『差異を捨象して共通項を抽出し得た時に』爲される表現》と言えるでしょう。
この作業が可能であり、また妥当であるからこそ、
人は(生物は)、生きていくことが可能となります。
似ているからこそ、(敢えて「似ている」という表現を継続使用しますが)、
食べても良いものかそうでないかの分類・区分もでき、栄養摂取の代替が可能となります。
勿論、捨象してはいけない差異(→差異こそが重要な場合・場面)も当然あります。
 (キノコなどは解り易い例かもしれません。けど、場面次第では、
  毒があろうが無かろうが、同じ種として(→似たものとして)括られます。)
しかし、それもまた「似ている」ということの鏡像でしかありません。
6+3=9と、4+1=5は、一項目が二項目より大きいという点が「似て」います。
8+2=10と、6+4=10は、上記の他に右辺が同じ数字であるという点が「似て」います。
これは極端な例ですが、いずれにしろ、
「似ている」ということが「誤魔化し」となるかどうかは、【文脈次第】でしかありません。
「似ている」ということ、そのこと自体には優劣も正誤も善悪もありません。ただ似ているだけです。
そこに、そうした価値判断を挟み込んでいるのは、我々の“はからい”或いは文脈です。

そして、抽出条件をどんどん厳しく狭くしていった時、全ては異なったものとなり、
同じものも似たものも何一つ無い、という視線に辿り着きます。
と同時に、それは、全ては等価・等質である、
平等である(差異なきことである)という視線へと転換可能なものとなります。
それぞれが唯一独尊である故に、皆同じである、とw

ノシ
37ヨコ(*'ー'*)_■ チョコの広場はライヤーぼったん偽禅にご注意w:2010/09/10(金) 22:56:56 ID:nxrrNNEJ
対偽ライヤーぼったんとの対話なら24の意見の勝ちだなあw
38神も仏も名無しさん:2010/09/12(日) 22:42:51 ID:nCqTPJzI
石飛さんの新刊が出たね
39神も仏も名無しさん:2010/09/16(木) 01:13:37 ID:e7bWoOlT
http://jbbs.livedoor.jp/sports/4609/#1

ここに共産主義バサラというユダヤ教のヤハウェと仏教のダーマは同じであると言い張る奴がいる。
40神も仏も名無しさん:2010/09/16(木) 15:38:39 ID:FlfdOW/G
マルチポストしようがリンク先の住人と同じような反応しか出てこないでしょ。
41神も仏も名無しさん:2010/09/16(木) 16:54:00 ID:r8l9Jgbw
>>38
素晴らしいよ

>>39
ほっとけばいいじゃない?
42神も仏も名無しさん:2010/09/16(木) 18:25:31 ID:bocYQJDM
*
43神も仏も名無しさん:2010/09/17(金) 16:37:49 ID:a3jL3FiS
【生活】イオンがホームページで掲載していた「お布施の価格」をひっそりと削除。仏教界側に配慮か[09/16]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1284677736/
44お塩:2010/09/17(金) 18:43:37 ID:X7OG63EP
おまえらもチョンクリになれや
45ヨコ(*'ー'*)_■ チョコの広場 ◆3KanNonmX6 :2010/09/18(土) 00:09:40 ID:Ur9hITAX
新スレが 建ちましたー

坐禅と見性第72章菊、有馬、金杯と諸行無常
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1284735644/
46ヨコ(*'ー'*)_■ チョコの広場 ◆3KanNonmX6 :2010/09/18(土) 16:26:52 ID:G6h+fWrB
47前世は一在家:2010/09/18(土) 22:56:03 ID:wQ1VQHhq
長部経典の「自歓喜経」では、サーリプッタ(舎利弗)がブッダの教えを
順に語っていき、これを聴き終えた仏陀は彼の表明が正確であると表明します。
(※ここまでは本スレでも度々紹介しましたが、今回はその内容をば。)

・四念処、七覚支
・善き徳行、四正勤、四神足、五根、八聖道
・十二処
・四種の入胎、第四が最高 ★紹介済み
・四種の読心術、第四が最高
・四種の観察の段階、人の意識の流れはこの世界とかの世界の両方で
 留まっていないと了知するのが最高。
・七聖、七覚支
・四種の実践の進展
・正しい話し方、正しい戒行、四種の教育方法
・四種の解脱知
・三種の常住論、第三の「アートマンと世界は常住」が最高 ★紹介済み
・前世の境遇を想起する知。「前世が物質的領域であれ、非物質的存在であれ、
 想念のある状態であれ、ない状態であれ、想念があるのでもなくないでもない
 状態であれ、多種多様の前世のあり方を詳しく憶い出す、のが最高です」
・生類の生死を知ること、聖でない神通と聖である神通、四種の瞑想

仏陀、「サーリプッタさん、あなたは確かに私が説いた通りに説明しました。」、
「あなたはこの教えを男性修行者、女性修行者、在俗信者、在俗信女に対して
繰り返し説いて下さい。愚かな人達の疑惑や躊躇は消え去るでしょう。」と。

尊者サーリプッタは世尊の面前で信仰の喜びを表明し、「歓喜すべき」経と命名。
48前世は一在家:2010/09/18(土) 22:57:49 ID:wQ1VQHhq
>>47 への反論の例
>いや、それは「常住論の中で」最高なだけでしょう?
>なんで限定解除してるんですか?

このスレの住人の中では、私が「自歓喜経」にて説かれた20以上の
すべての法のリストを提示した意味を理解された方が少なかったよう
ですね。
3種の常住論は当時世間で説かれていた常住論の可能性が高いという
ご指摘がありましたので、本経の全構成を示したのです。
他のいづれも仏陀自身が説かれた法ではないでしょうか?
もしそうであれば、わざわざ舎利弗に世俗の常住論を伝えて、
「あなたはこの教えを男性修行者、女性修行者、在俗信者、在俗信女に対して
繰り返し説いて下さい。愚かな人達の疑惑や躊躇は消え去るでしょう。」と
釈尊が説かれるでしょうか。

アートマンに無記だった釈尊が最期に残した可能性が無いですかね。
法華経の作者は常住論を知ってましたね。
49前世は一在家:2010/09/18(土) 23:01:43 ID:wQ1VQHhq
>>48
法華経「如来寿量品第十六」より、「仏は常住」という説法を
中心に紹介します。

如来如実 知見 三界之相 無有生死 若退若出
如来は如実に三界の相は、生まれること死すること、
若しくは退すること若しくは生ずることなく、

亦無在世 及滅度者 非実非虚 非如非異 
また、世に在るもの及び滅度する者もなく、
実にも虚にも非ず、如にも異にも非ず、を知見して、

不如三界 見於三界 如斯之事 如来明星 無有誤謬
三界のものの三界を見るが如くならざればなり。
かくの如きの事を如来は明らかに見て、あやまりありことなし。

為度衆生故 方便現涅槃 而実不滅度 常住此説法
衆生を救わんがための故に、方便として涅槃を現すも、
しかも実には滅度せずして、ここに常住して法を説くなり。
50神も仏も名無しさん:2010/09/18(土) 23:04:46 ID:StdvmpIS
>>47
>★紹介済み の二つ目は完全に否定されています。
誤読を指摘されていながら、書き込み続ける意図は何ですか?
また、一つ目に関しても、それは内容的に四つ目が優れていることがわかるだけで、
経典の述べ方は、あくまでも、入胎に関する教えは
「このように、その全て(の種)を知っていること」を讃して『入胎に関する最上の教え』とされているだけだ。
他の一々も同様。

てめぇはホントに下衆野郎だな・・。
でたらめを書き込むのは、いいかげんに止めろ。
51神も仏も名無しさん:2010/09/18(土) 23:08:13 ID:StdvmpIS
>>48
原始仏教談話室に於いて、丁寧に解説してやったのを忘れたか?

縁起一代のまとめも無視か。
相変わらず、性根は腐り切ったままか・・。  ;´ー`)y━~~
52前世は一在家:2010/09/18(土) 23:11:34 ID:wQ1VQHhq
>>49
原始仏典では世間の説として説かれ、法華経には明確に説かれた
「常住の仏」を否定した人について議論も進みました。

>残念だが、親鸞は竜樹も祖師として尊崇している。
>浄土真宗ばかりでなく、大乗全般が竜樹と世親を学んでいる。
>カルト性なら、世親より竜樹のほうが濃厚だろう。

貴兄との龍樹の認識の違いを示します。
龍樹はカルト性はなく、無害、所謂「空」に近いと思います。

その根拠は、彼は釈尊の縁起を説明する為に「八不」を証明し、
その証明法の基本は否定(破邪)の論理だったからです。
換言しますと「去りつつ(作用)あるものは去る(作用)」の矛盾を
「言語世界」で証明しただけで、「現象世界」で証明したわけでは
ないからです。

勿論、我々が日常生活を送っておりますのは「言語世界」ではなく
「現象世界」ですので、龍樹は全く無害ということになります。
もしカルト性があるとすれば、彼の信奉者の中に「現象世界」でも
龍樹が証明したと勘違い、思い込みをして、そう主張して回る人達が
いた場合かと存じます。

譬え話をしますと、「宇宙人襲来」の「言語世界」を読んだ読者が
「現象世界」でも宇宙人が襲来すると触れ回ったら世の中はどう
なるでしょうか、ということを正見できれば容易に認識できます。

兎に角、彼は釈尊の説法を論理学的に証明したかったのでしょう。
そういう意味で偉大な哲学者だったと認識しております。
53神も仏も名無しさん:2010/09/18(土) 23:13:54 ID:StdvmpIS
>>52
誰も龍樹の話なんかしてねーよwwwww

また論点ずらしてウヤムヤ狙いか・・w
姑息な性格も相変わらずだな。
54神も仏も名無しさん:2010/09/18(土) 23:24:28 ID:xOpzknih
なんかスレが進んでるので覗いて見たら、またバカ在家が性懲りもなく
同じ事を喚いていたかwwww

しょうがねえな、このバカだけは。
キリストスレでいじめられて、逃げてきたのか?
55神も仏も名無しさん:2010/09/18(土) 23:31:37 ID:u+vG374z
>>52
>換言しますと「去りつつ(作用)あるものは去る(作用)」の矛盾を
>「言語世界」で証明しただけで、「現象世界」で証明したわけでは
>ないからです。

言語的論証ではなく、禅定中の観法によって無我・空を悟るためのものなんだけど。
石飛先生の新刊が素晴らしく分かりやすくて読みやすいから、読んでね。

あと布教なんだろうけど、どうかなオイラには悪業積んでるようにしか見えないですよ。

布教なら、始めから正々堂々と自分とこではこう説くと言えばいいのに。

なんか無理して仏説を自説に論証して、間接的に布教の布石をというのは、
詐欺みたいで関心しませんね。
56前世は一在家:2010/09/18(土) 23:38:17 ID:wQ1VQHhq
>>50
>>★紹介済み の二つ目は完全に否定されています。
>誤読を指摘されていながら、書き込み続ける意図は何ですか?
>また、一つ目に関しても、それは内容的に四つ目が優れていることがわかるだけで、

長部経典33経「等誦経」
世尊、「サーリプッタよ、比丘たちに説法を行いなさい。
私は背中が痛みます。」と言って、ライオンの臥し方をとった。

それから、サーリプッタは法が組のものを順番に229法説き、
最後に釈尊は「善いことです。」と是認しました。

前回、私は常住論を釈尊が説いたと書込みました。
そしてセブン氏からそれは世間で説かれた常住論だと誤りを指摘されました。

今回、気付いたことですが、法が組のものを順番に229法をサーリプッタが
説いて、釈尊が保証したということの意味です。

釈尊が説かなくても既に世間で説かれたものの中で正しい法(真理)であれば、
編纂の中に取り入れたということです。
世間で説かれた法で間違いであれば、サーリプッタが編纂しますか?
そして釈尊は「善いことです。」と是認しますか?

もしモーゼが説いた法があって、サーリプッタが編纂をして、釈尊が保証した
場合は、その法は「最初に釈尊が説いた法ではないが正しい」ということかと
思料します。

以上、再掲する意図です。
57神も仏も名無しさん:2010/09/18(土) 23:42:11 ID:xOpzknih
>>55 石飛著作を薦めるところをみると、縁起一代か?
58神も仏も名無しさん:2010/09/18(土) 23:45:53 ID:u+vG374z
>>56
いや、だから『梵網経』を見れば分かるように世間的聖者の境地ですね。
その世間的常住論の説き方として正しいというだけのことでしょう。
これを貴方は何度も指摘されて反証できずにただ再掲するのは、
ただの布教の布石以外のなにものでもないということです。


59前世は一在家:2010/09/18(土) 23:57:48 ID:wQ1VQHhq
>>55 :神も仏も名無しさん:2010/09/18(土) 23:31:37
>>52
>換言しますと「去りつつ(作用)あるものは去る(作用)」の矛盾を
>「言語世界」で証明しただけで、「現象世界」で証明したわけでは
>ないからです。
>言語的論証ではなく、禅定中の観法によって無我・空を悟るためのものなんだけど。
>石飛先生の新刊が素晴らしく分かりやすくて読みやすいから、読んでね。
>あと布教なんだろうけど、どうかなオイラには悪業積んでるようにしか見えないですよ。

私も石飛先生の新刊を読みましたよ。
「去りつつあるものは去る」は誤りで、「去りつつあるものは去らず」も誤りだという
先生の解説は腑に落ちました。
私が譬え話に度々出しました「去りつつあるものは去らず」と108回唱えながら
足元のアリさんを見ることへの解も明解でしたね。
聡明な貴兄なら既にご存じでしょうから蛇足でしたね。

キリスト板でも伝えましたが、真光の信者を増やすことや、万教統一を目標にしては
おりません。
「万教帰一」、各宗教で説かれている共通の法(真理)を明らかにしていく為の対話を
進めております。

地球温暖化が進み、今世紀末には人類や多くの生命が共滅することが科学で予測されて
おります。
この際、各宗教で説かれている教えの違いは独自性ということで置いておいても、
共通の法(真理)を明らかにして知らない人々に伝えていくことは寛容かと存じます。
60神も仏も名無しさん:2010/09/19(日) 00:00:49 ID:StdvmpIS
>>56
等誦経は目録だと何度言ったr

いいか、仏陀は一切智者なんだよ。それがどういうことか判るか?
善きことも悪しきことも知り、正しいことも正しくないことも知っているということだ。
(自歓喜経に於いても、その両者が説かれている項はある。)
そして、
何が涅槃へ導く正しいことか、何が正しくないこと(苦を(悪果を)生じさせること)かを知っているということだ。
等誦経にしろ自歓喜経にしろ、目録としての性格が強い。
個々の教えの正邪の由や詳細は、他の経に於いて触れられているのが大勢だ。
そうした箇所をこそベースにしなければならない。
目録は所詮目録だ。そこに、自分の勝手な読みを投射するな。
61前世は一在家:2010/09/19(日) 00:11:28 ID:ojCX7X1a
>>58 :神も仏も名無しさん:2010/09/18(土) 23:45:53 ID:u+vG374z
>>>56
>いや、だから『梵網経』を見れば分かるように世間的聖者の境地ですね。
>その世間的常住論の説き方として正しいというだけのことでしょう。

>>60 :神も仏も名無しさん:2010/09/19(日) 00:00:49 ID:StdvmpIS
>>>56
>等誦経は目録だと何度言ったr

世間的聖者の境地も含めた目録ですね。 ただし「法」の目録です。

「法」でない教義は無数にありますから、舎利弗が目録には編纂しなかったと
思料します。
では、目録に入れた教えと入れなかった教えとの違いはどうかは、議論板の
ネタとしても如何でしょうか。
62前世は一在家:2010/09/19(日) 19:48:55 ID:ojCX7X1a
>>59
>「万教帰一」、各宗教で説かれている共通の法(真理)を明らかにしていく為の対話を
>進めております。

【共通の法(真理)の候補1】
・全ての人は仏性を宿し、仏になり得る(到涅槃)。
・全ての人は神性を宿し、神に近づき得る。


●スッタニパータ:「○○は再び母胎に宿ることはない」
●長部経典(沙門果経):前世を見通す神通力
●法華経(方便品第二):為此諸佛子 説是大乗経 我記如是人 来世成佛道
このもろもろの仏子の為に、この大乗経を説き、
我かくの如き人は、来世に仏道を成就せんと、記するなり。

●死海文書(ユダヤ教エッセネ派の宗規要覧):人は光の霊と闇の霊を宿す。
●トマスの福音書:(トマス伝50)
イエスは言われた。「人々があなたがたに『どこから来たのか』と尋ねるならば、
こう言いなさい。『わたしたちは光から来た。光が自ら生ずる場所から。
それは立って彼らの像において現れた』。彼らがあなたがたに『あなたがたは
だれか』と言うならば、『わたしたちは彼の子らである。わたしたちは生ける
父の選ばれた者たちである』と言いなさい。
●マリアの福音書:心魂と欲心との対話及び内にいる人の子について記載。
●旧約聖書:(創世記6:3)
そこで主は言われた、「わたしの霊はながく人の中にとどまらない。彼は肉にすぎないのだ。
 しかし、彼の年は120年であろう」
●新約聖書:(ルカ伝17:21)「実に、神の国はあなたがたの間にあるのだ。」

●コーラン:(調査中にてご存じの方はご紹介願います。)
63神も仏も名無しさん:2010/09/19(日) 19:54:33 ID:aaQqs2eE
>>62
馬鹿か?

「どこ」が「共通」してんだよw
寝言は寝てから言え。
64神も仏も名無しさん:2010/09/19(日) 20:23:36 ID:Be+2cvIw
>>62
>・全ての人は仏性を宿し、仏になり得る(到涅槃)。
>・全ての人は神性を宿し、神に近づき得る。

こういう仏性と神性、ブラフマンなどが同じってずーといいたいんだよね。

だから、それだと『梵網経』で世俗の聖者になるから仏教じゃないです。
中観派は全て上のような考えを否定します。
もちろん通仏教的に上のような考えは常見と言われ、唯の邪見です。

だから、貴方の考え方は仏教じゃないんで、自分の宗教名で活動すればいいだけのことです。
65前世は一在家:2010/09/19(日) 20:36:59 ID:ojCX7X1a
>>64
>だから、それだと『梵網経』で世俗の聖者になるから仏教じゃないです。
>中観派は全て上のような考えを否定します。
>もちろん通仏教的に上のような考えは常見と言われ、唯の邪見です。

尚、「机上空論」、言語論理世界でのみ空(縁起の法)を論じた「中論」は
共通の法の候補からは除外しております。

釈尊の本来の教え、因果の法(輪廻の法)から、運動と時間を除いて縁起の法を
展開したのは龍樹ですね。
言語論理世界での証明をリアル世界での証明と信じた方々は中観派でしょうか。

龍樹の「去りつつあるものは去らず」もまた間違いですね(石飛先生の新刊より)。
66神も仏も名無しさん:2010/09/19(日) 20:39:10 ID:Be+2cvIw
>>62
>●長部経典(沙門果経):前世を見通す神通力

神通力があるのは、仏教の場合、縁起・空・無我だからですよ。

この点が分からないと、というか貴方の場合は、
分かろうとしないと、仏教の基本的な方向すら分からないでしょう。
67前世は一在家:2010/09/19(日) 20:48:06 ID:ojCX7X1a
>>66
>神通力があるのは、仏教の場合、縁起・空・無我だからですよ。
>この点が分からないと、というか貴方の場合は、
>分かろうとしないと、仏教の基本的な方向すら分からないでしょう。

クリ板では、キリスト教とパウロ教との違い?を論じております。

仏教(釈尊の教え)と龍樹教との違い?をこれまでも論じて参りましたので
再掲は控えます。
私以外にも釈尊の本来の教えを改竄した張本人は龍樹ではないかというご意見
の方が仏教板にも一部おられたでしょう。



68神も仏も名無しさん:2010/09/19(日) 20:53:56 ID:Be+2cvIw
>>65
>尚、「机上空論」、言語論理世界でのみ空(縁起の法)を論じた「中論」は
>共通の法の候補からは除外しております。

まったく違うって、石飛先生の新刊でも梶山先生でもそんなことはいってないし、
チベットでもシナ、日本でもそうではない。
ただしゲルクは論理世界に限定したように思うけど、それは例外だ。

>釈尊の本来の教え、因果の法(輪廻の法)から、運動と時間を除いて縁起の法を
>展開したのは龍樹ですね。
>言語論理世界での証明をリアル世界での証明と信じた方々は中観派でしょうか。

全然違うよ。世俗の仮設としての輪廻は中観派も龍樹菩薩も当然認めてます。
輪廻を認めないと仏教の道は成り立たないから。

>龍樹の「去りつつあるものは去らず」もまた間違いですね(石飛先生の新刊より)。

どういう読みしてるの? 全く全て妄想以外のなにものでもないよ。
何も分かってない。自分の妄想を投影してるだけでしょ。
69神も仏も名無しさん:2010/09/19(日) 20:58:21 ID:Be+2cvIw
>>67
あの釈尊も全く同じだと思うぞ。
パーリ・ニカーヤに従うなら空がなくなるから縁起・無常・無我だけど、
実質同じ事。

何も分かってないと分かろう。

仏教の基本が分からないように、キリスト教についても適当な妄想なんじゃないか?
つまり、自分の妄想を仏教とキリスト教に投影して、
「やっぱり仏教もキリスト教も一在家の妄想と同じことを言ってる
だから、一在家はただしい」みたいな。

そりゃそうだよ。妄想だもん。
70前世は一在家:2010/09/19(日) 21:28:19 ID:ojCX7X1a
>>65
>龍樹の「去りつつあるものは去らず」もまた間違いですね(石飛先生の新刊より)。

「去りつつあるものは去る」も「去りつつあるものは去らず」もまた間違いですね。
「去りつつあるものは去るのか去らずなのかは分からない」というのが石飛先生の
解説だと読みました。

>>68
>全然違うよ。世俗の仮設としての輪廻は中観派も龍樹菩薩も当然認めてます。
>輪廻を認めないと仏教の道は成り立たないから。

「輪廻の法」を認めているのであれば、共通の真理(法)としてあげることも
ご賛同いただくということでしょうか。
ただし、中観派の立場として「世俗の仮設として」という条件付になりますが。
71前世は一在家:2010/09/19(日) 21:34:00 ID:ojCX7X1a
>>70
尚、龍樹はリアル世界で「運動」と「時間」の無いことを証明した訳ではないと、
以前机先生はコメントしていたかと記憶しますが。

産婦人科で「不生」と唱えれば、基地外扱いになるのが現実世界の常識ですね。
72神も仏も名無しさん:2010/09/19(日) 21:39:24 ID:Be+2cvIw
>>71
机も何も分かってないから。なんで机の言うことが根拠になるのだろう

>>70
本気で分かりたいなら、どの部分をどう読んだか頁数を付けて引用し、
自分の解釈を書いてくれれば、どう誤解してるかきっちり示しましょう。
73前世は一在家:2010/09/19(日) 22:01:37 ID:ojCX7X1a
>>72
>どの部分をどう読んだか頁数を付けて引用し、自分の解釈を書いて
>くれれば、どう誤解してるかきっちり示しましょう。

移動先で手元に本が無いので、火曜日以降に引用箇所を提示しましょう。
貴兄も適当なコテを提示願います。机先生よりよく分かっているということが
客観的に分かると宜しいのですが。

私は記憶モードでそのまま書いておりますので、記憶間違いはあっても
解釈は加えておりません。
74神も仏も名無しさん:2010/09/19(日) 22:07:15 ID:Be+2cvIw
>>73
了解!

机がいかに分かってないかは、過去に何度もしめしたんだけど。
というか、机が何も分かってないのは仏教スレを一年もいれば分かると思うんですが?

それが分からないというのは、要するに貴方が仏教的知識を欠いているということなんですが。
75不説:2010/09/19(日) 22:44:15 ID:vw5lfOYf
輪廻と有我(または無我と断滅)をセットでしか考えられず、
・輪廻を認めると、有我論的輪廻論でしかないと決め付ける
・無我を認めると、輪廻否定同然と受けとる
世間ではこの両極端の反応がよく見られますね。中道こそが仏教なんですが。
76不説 ◆AnATTa/dJc :2010/09/19(日) 23:04:18 ID:vw5lfOYf
前世一在家さんが本来期待していたであろうと思われる程度の範囲内において
は、輪廻はあると考えていいわけです、というのが縁起師の見解ですね。>>68
それを空論だとかの、出世間レベルの高度な、聖道の教えと絡めるところが問題
であって、「輪廻する世間から出る」から「出世間」なわけです。法(ダルマ)
は出世間に関する教えでしょうから、高い教えを卑俗なものに捻じ曲げている所
が問題視されているわけで、「輪廻という事実が否定」されているわけではない
のです。どうして、背伸びして、聖者のための道の教えを自らまとおうとするの
か、不思議です。私は全く、仏教については、世俗の範囲で満足しています。
77不説 ◆AnATTa/dJc :2010/09/19(日) 23:15:36 ID:vw5lfOYf
私の場合は、仏教内にいて、聖道を歩みつつある、本物の出家の方々を実際に
知っているわけです。だから、出世間のことは、出家の方々にお任せしちゃっ
て、自分自身は世俗の立場であることに何の不都合はありません。
前世一在家さんのように、仏教を論じつつも、実際には、仏教外にいて、仏教
の出家者と在家としての関わりを持たない場合は、そのように、出世間レベル
から何から何まで、自分で羽織ったりしていじくり回す必要が生じるのでしょ
う。

前世は一在家だった(?)のに、今生では、そうではない、ということはその
ような微妙な立場と関係しているのでしょうか?
78前世は一在家:2010/09/20(月) 09:44:23 ID:YapEEAaw
>>76 :不説 ◆AnATTa/dJc :2010/09/19(日) 23:04:18
>前世一在家さんが本来期待していたであろうと思われる程度の範囲内において
>は、輪廻はあると考えていいわけです、というのが縁起師の見解ですね。

「程度の範囲内においては、輪廻はあると考えていい」のご見解は承りました。

>>77 :不説 ◆AnATTa/dJc :2010/09/19(日) 23:15:36
>前世は一在家だった(?)のに、今生では、そうではない、ということはその
>ような微妙な立場と関係しているのでしょうか?

父親も祖父母も浄土宗で私も高校の頃までは「南無阿弥陀仏」と唱えておりました
ので、それを前世は一在家だったなと見なしてコテとしております。
79前世は一在家:2010/09/20(月) 22:57:46 ID:DwyrgtbZ
>>73
>移動先で手元に本が無いので、火曜日以降に引用箇所を提示しましょう。

申し訳ないですが本箱を探しましたが、石飛先生の本が見当たりません。
別の場所に忘れてきたようで、今週末に探してみます。

尚、書籍のタイトルは「ブッダと龍樹の論理学―縁起と中道」であり、
最新刊は「龍樹―あるように見えても「空」という 」でした。
※最新刊のことは知らず、今晩注文しました。済みません。

「去りつつあるものは去る」も「去りつつあるものは去らず」もまた間違いで、
「去りつつあるものは去るのか去らずなのかは分からない」というのが石飛先生の
解説だと記憶しております。

対象が目の前を通り過ぎて行けば「去りつつあるものは去る」 で正しいという
解説だったと記憶しております。
「ブッダと龍樹の論理学―縁起と中道」をお持ちの方は補足いただきますと幸甚です。

世俗的手段としての言語学を用いて龍樹は「不去」、「不生」を証明し、「運動」と
「時間」が無いと結論付けたことはこじつけではないかと私も思っておりましたので、
石飛先生の解釈は腑に落ちた次第です。

世俗では、「時間」の伴う「縁起の法」=「因果の法」でしょうか。
80神も仏も名無しさん:2010/09/21(火) 07:52:55 ID:Rv7UaJ5i
>>79
オイラがいってるのは最新刊の話。
君はこういった単純なことが読めない人だと自覚されたし。
『ブッダと龍樹の論理学』2007出版で、2010.02再版なんですよ。
これを新刊とは言わないです。

これは難しいから、君に理解できるとは思えない。

『龍樹―あるように見えても「空」という』を三回読んでくれ。

その上で、該当箇所を引用して、君の解釈を言ってくれ。
81血祭り魔王:2010/09/21(火) 10:57:06 ID:hSwI975e
在家の真光馬鹿と縁起一代学問のみ君が盛り上がりかw
キリスト教徒との対話は充実してたなあ、
セブン、縁起一代の学問だけ君と違って、
在家の真光馬鹿にはキリスト教徒とのまともな対談はできぬだろうww
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1273397745/601-700
のスレのキリスト教徒はおもしろかった、
妄想右翼君をおちょくったんで、潰されたがなあw
対話の盛り上がりの手前で、
ここのキリスト教徒はセブンや縁起一代のように勝利宣言ごっこしないだけにおもしろかったw
82血祭り魔王:2010/09/21(火) 11:14:50 ID:hSwI975e
在家は電波だなあw
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1284795263/l50

408 :前世は一在家:2010/09/21(火) 06:43:18 ID:NB15AKAV
>>365
>異端ほど重い罪はありません

「聖句を作文した罪」は異端の罪のことでしょうか。
「聖句を含む福音書を異端だとして焚書した罪」はいかほどでしょうか。

410 :終わりの日に永遠に焼かれる有本康夫とスェデンボルグ:2010/09/21(火) 07:07:20 ID:IjH7Rb0p
>>408
真光信者は地獄雪だなwww
83前世は一在家:2010/09/21(火) 23:16:21 ID:zNjgGrKw
>>81 :血祭り魔王:2010/09/21(火) 10:57:06
>在家の真光馬鹿にはキリスト教徒とのまともな対談はできぬだろうww

そうですか。
では貴兄がまともなコテでクリ板でまともな対談をして下さい。

できれば、貴兄の自負が正しいと検証されますよ。
84前世は一在家:2010/09/23(木) 23:10:34 ID:Fsp+/zyi
>>78 :前世は一在家:2010/09/20(月) 09:44:23 ID:YapEEAaw
>父親も祖父母も浄土宗で私も高校の頃までは「南無阿弥陀仏」と唱えておりました
>ので、それを前世は一在家だったなと見なしてコテとしております。

あれから数十年が経ちまして2chで自称仏教徒の方々のかきこを読みますと
大変驚かされました。
阿弥陀仏もいないし、衆生済度を願う菩薩達もいない、「常住の仏」、「輪廻」も
なく、釈尊が説いたのは「縁起の法(空)」だと言う意見が大半だったからです。

数年前から原始仏典や法華経を調べますと、「宇宙劫スケールで存在する仏」や
「母胎へ宿ることの繰り返し(輪廻)」が記載されております。

では、なぜ祖父母や両親から聞いていた仏教がこのように変貌してしまったのか
ということを調べますと、龍樹の「中論」に行き着きました。

最初に結論「縁起の法(空)」ありきで、有部を当て馬にして机上で否定の論理で
「運動」を否定した「不去」、「時間」を否定した「不生」とこじつけばかりの
「八不」の証明ばかりを確認した次第です。
言語世界でのこじつけの大天才ではないかと仮説を立てました。伝記では一人の
弟子にも看取られずにこの世を去った(不去ならば不可でしょう)ことからも、
人の幸福にはつながらない哲学というのが実相かと仮説しました。

もし石飛先生が「縁起の法」といっても「運動」、「時間」を否定していないので
あれば、正確には「因果の法」のままだということでしょう。
今晩、書店から最新刊が届いたという電話がありましたので、週末に読んで確認
することに致します。 ZaiJien
85神も仏も名無しさん:2010/09/23(木) 23:34:07 ID:oLZ/UzAs
>>84
龍樹どころか、菩提樹の下から既に縁起だぞw

所謂「原始仏典」を読んでいて、その骨子が
「無常、無我、四諦」であることに気付けんか?
その、行の要が
「戒、四念処」にあることに気付けんか?

こんなことを言うと縁起一代が苦笑しそうだが、
誠実に原始仏典を読む気があるなら、龍樹は忘れろw
86前世は一在家:2010/09/24(金) 00:20:52 ID:XnVde3LJ
>>85
>龍樹どころか、菩提樹の下から既に縁起だぞw
>所謂「原始仏典」を読んでいて、その骨子が
>「無常、無我、四諦」であることに気付けんか?

執着があるから苦が発生するのでしょう?
苦があるから執着が同時に発生しますか。

カルマがあるから再生し、悪いカルマが執着を生み、その固執が
苦しみを発生し、苦しみにより執着が増加し、輪廻を繰り返す。

菩提樹の下で悟った「縁起の法」は、時間の流れを伴う「因果の法」
だと認識しております。

もし貴兄や縁起一代氏が苦笑することが縁になって私が書き込みならば、
苦笑しなければ宜しいということでしょうか。
87神も仏も名無しさん:2010/09/24(金) 00:32:16 ID:xZTqs6+C
>>86
>時間の流れを伴う
「時間」「時間の流れ」なるものが、【別にある】のではない。別にあって伴うのではない。
時間という言葉を用い続けるなら、縁起していることが、時間(そのもの)なんだよ。
『伴う』ものではない。

また、もし、仮に龍樹を擁護するならば、
>執着があるから苦が発生
この時、この一文を『執着が「先に」あって、「その後」苦が発生する』と読んだとしよう。
ならば、苦が発生する以前、
『執着だけがあって、苦が存在しない』ということががありえるのかどうかを吟味してみろ。
逆に、
>苦があるから執着が同時に発生しますか
『苦があって、執着がない』ということがあり得ることなのかどうか吟味してみろ。
龍樹が言っているのはそういうことなんだよ。(こういう意味での同時性なんだよ。)
88前世は一在家:2010/09/24(金) 00:49:25 ID:ZeNJVgFe
>>87
>『執着だけがあって、苦が存在しない』ということががありえるのかどうかを吟味してみろ。

それでは机上空論ではなく、現実世界(リアル世界)で一例を提示しましょう。

ある青年が一人の美しい女性に出会い一目ぼれしました。
一目ぼれした時点で「執着」が発生しましたが、「苦」は発生しておりません。
なぜなら彼も美男子でモテルことを自負しておりましたので。
出会いから数日、数ヶ月経っても彼女の心が青年に向かないことに彼は気付きました。
この頃になって彼の心の中に「苦しみ」が発生しだしました。

別の例を提示しましょう。
お金持ちのお嬢様がおりました。欲しいものは親が買って与えておりましたので、
「物欲の執着はあっても苦は存在しません」でした。
大人になるに従って物欲という名の「執着」は増大しますが、やがて大金持ちの
両親でも買い与えられなくなりました。
この頃になって彼女の心の中に「苦しみ」が発生しだしました。

龍樹を応用すれば、否定の事例はいくつでも作ることができるかと存じます。
89神も仏も名無しさん:2010/09/24(金) 06:19:59 ID:Wn+ZgeMd
>>84
>阿弥陀仏もいないし、衆生済度を願う菩薩達もいない、「常住の仏」、「輪廻」も

それらはみんな仮設としてあると説くので、勝義としては本来、
有るとも無いとも言えないもの。

>なく、釈尊が説いたのは「縁起の法(空)」だと言う意見が大半だったからです。

縁起・無我・空・仮設を外したら仏教じゃなくなるからね。

君の場合は、石飛先生の新刊本『龍樹』と
水野弘元先生の『要語』を三回づつ読むと良いよ。

90神も仏も名無しさん:2010/09/24(金) 06:26:48 ID:Wn+ZgeMd
>>84
>では、なぜ祖父母や両親から聞いていた仏教がこのように変貌してしまったのか
>ということを調べますと、龍樹の「中論」に行き着きました。

そりゃ、『中論』がおかしいんじゃなくて
祖父母や両親から聞いていた仏教がおかしいだけでしょ。

日本仏教は明治期以降おかしくなってるし、
日蓮宗は仏教じゃないし、浄土真宗の教学は江戸時代から変だし、
日本仏教でまともな解説にであう方が難しいからね。

だから、水野先生は貴重なんだよ。
その他に、パユットー『仏法』やダライラマ『智慧の眼を開く』を読んでみれば
テーラワーダでも大乗仏教でも水野先生の説くことが基本になっていることがよく分かるんだが、

祖父母や両親から聞いていた仏教を基準にしちゃ、そりゃだめだろ。
自分でそれを信じてるだけならいいけど、ここでそれを妥当な仏教みたいに
ぐだぐだ言ってたら、そりゃ違いますよってみんな言うのは当然のこと。
91神も仏も名無しさん:2010/09/24(金) 07:28:03 ID:jHcOFKxk
祖父母の宗教のほうが新興宗教だろが。
龍樹は、浄土宗を含む大乗仏教の祖だろ。
なんで浄土宗のほうが信用あるの?
変容したのは浄土宗だろ
92神も仏も名無しさん:2010/09/24(金) 07:33:23 ID:jHcOFKxk
浄土宗って、絶対神に見張られてるキリスト教・エホバの証人みたいだね。
ググったらそんなの出てきたし。

浄土真宗はキリスト教のパクリですか? - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1335835403
93神も仏も名無しさん:2010/09/24(金) 07:41:02 ID:GrsTuwkE
94神も仏も名無しさん:2010/09/24(金) 07:46:55 ID:Wn+ZgeMd
>>92
浄土宗や浄土真宗自体は、大乗仏教としてありだけど、
少なくとも明治時代以降の教学にはキリスト教の影響を受けた変なものが多い。

清沢マンシとか代表格。

阿弥陀仏も空で仮設なんです、それは揺るがない。
ただし方便として空や仮設を理解できない人にいろいろ説くのはアリだと思う。

そのような方便を方便として理解せず、方便から縁起・空・仮設を否定するのは倒錯以外のなにものでもない。
95神も仏も名無しさん:2010/09/24(金) 13:11:39 ID:y1BHV7Uz
>>92
ええ?
96神も仏も名無しさん:2010/09/24(金) 13:23:02 ID:jHcOFKxk
ヤハウェ = 阿弥陀仏みたいな。
いつも見守られ監視され、
信仰しなければ地獄行き、疑わず信仰すれば天国行きって感じで。
仏陀の仏教には信仰の対象とする神はいないはずだが。
悟りを得るという事と大きく離れてるぞ。
971/2:2010/09/24(金) 15:52:23 ID:xZTqs6+C
>>88
そう。
まさに、そのような側面で釈尊は(≒【原始仏典に於いては】)法を説かれている。
(そうした時系列(因或いは縁の和合・結実、根境(識)の和合と感受)が捨象される危険を孕むから、
 私は龍樹に近付かないのだが・・。(近付くならば、中論のみではなく、
 他の教えも併修されねばならない。))
だがそれは、「 >現実世界(リアル世界)で 」ということではなく、
「人の認識の(生理的)システム故の時間性」、
「認識・思惟・観察・考察等に於ける時間性(順序性)」に依るからだ。
それらを、外せない基本の文脈(枠組み)とするからだ。
《行じることにより「苦の滅」という果が熟す》という「時間的」文脈が軸となっているからだ。
勿論、
≪『たとえ彼・彼女が、【その時には】「苦」として【認識】していなくても、
   執着が生じている時には、既に「苦」もまた生じている』、
  『彼・彼女がそれに気付いていない(→「苦」として認識していない)』、
  『執着があること、そのこと自体が「苦」である』≫ と、(龍樹的にw)見ることもできる。
ダンマパダを始め、「一切行苦」と言われる通りだ。
 (※この際の(論理的)同時性は、決して(数式のような)『可逆的なもの』『双方向性のもの』ではない。
   だから、87後者についても問うた筈だ。こちらについての返レスも欲しい所だ。
     ※※「執着以外にも苦の因はある」という返答は無しなw
        後者は、《「因(或いは縁)」無き「果」があり得るか?》という問いなのだから。)
だが、初期仏教に於いては、そこから時間性が排除されることはない。
なぜなら、因・縁の遮断により苦の滅という果を結ばせるのが釈尊の教えだから。
 ※ちなみに、法華経に於いても、
  『どんなに楽しく幸せ【に感じながら】過ごしていようとも、
  それは燃え盛る火宅の中のことである』 という一節がなかったか?w
982/2:2010/09/24(金) 15:53:55 ID:xZTqs6+C
>>88
87前者についての88は、以上のように、貴方の反論には大きな理がある。
(私自身、その視線を外すことを良しとしないから龍樹に距離を置いている。)
「認識に於ける時間性」を外すことはできない。
(→「根境の和合による感受があり、苦として認識される」という流れ(→縁起)を外すことはできない。)
無時間的“景色”は、あくまでも「俯瞰的概要、全体像」でしかない。説明の際の絵図でしかない。
華厳教学、或いは曼荼羅は、おそらく、この極致なのだろうが、
それは、実践的視座ではなく、仏の(悟りの)視座の象徴的謂いだと思われる。
そして、釈尊が説かれたのは、まさに、
「この苦は何に依っているのか?」という実践的問いに対する実践的答えに他ならない。
「三法印として全体像を見る」としても、同時に、自身に生起し続ける一一の縁起を観察し、
「善き縁起は繋ぎ、増長させ」、「悪しき縁起は断ち、減衰させる」ところにこそあろう。

 ──────────
一つ断っておけば、
私個人は、「無時間的縁起(→同時性の強調、縁起の相依的解釈)」に重きを置いてはいない。
>>87は、あくまで、「縁起に於ける同時性とはどういうことか」という説明の一つに過ぎない。
(それの最大の拡大版が「重々無尽の縁起」であり、
 時間的先後なき視線だからこそ、不生であり不死であり、前世過去世も来世もなく、
 「すべてが同時に(同時のものとして)見られている」仏の眼差しという大乗の世界観へと繋がるものと思う。)
私自身は、時間的先後抜きに縁起は語れないと考えるものだ。
「苦の滅という果へ向かう歩み(行)」の文脈、枠組みの上で、
因と果は先後として見られなければならない、と。
(先後の消失は、苦の滅が成った時、そこに顕現することである、と。)
99神も仏も名無しさん:2010/09/24(金) 22:02:10 ID:yGuQfzNr
浄土真宗がキリスト教のパクリなら
キリスト教はクリシュナ信仰のパクリ
100前世は一在家:2010/09/25(土) 09:43:12 ID:rCpfnQrM
>>87
>『苦があって、執着がない』ということがあり得ることなのかどうか吟味してみろ。

また机上空論ではなく、現実世界(リアル世界)で提示しましょう。

生命現象に関わる「苦」の多くは「執着」という知情意が無くてもあり得ます。
気温が零度になれば「寒い」、何日間も食べていなければ「腹が痛い」、
大怪我をすれば「痛い」、仕事がキツければ「辛い」、長時間水にもぐれば
「苦しい」というように、事例はいくつでも作ることができるかと存じます。

生への執着を捨てた自殺願望者でも、リストカットしたら「痛い、苦しい」と
感じるでしょう。
お金への執着のない貧困者でも、極貧は「辛い」でしょう。

逆に「執着によって苦が生じる」のは、上記の生存苦に無関係な比較的豊かな
人達が対象かと思料します。

以上、セブン氏からの2つのご質問への回答にて。
101携帯一在家:2010/09/25(土) 13:59:32 ID:wijtJCHq
100は97の答えになってませんね。
102神も仏も名無しさん:2010/09/25(土) 14:17:55 ID:/ktzABfa
バガヴァッド・ギーターは一在家好みの経典だと思う。
講談社学術文庫版の注に、ギーターの著者が仏典の
文章を知っていて、それを
やりかえす形で仏教の無我論を否定した、という説が紹介されていた。
1031/5:2010/09/25(土) 14:21:46 ID:zAb0HEBk
>>100
> また机上空論ではなく、現実世界(リアル世界)で提示しましょう。
だから、「そういう対比」でなく、どちらの考え方も「 >現実世界(リアル世界) 」でのことだ。
ポイントは、「 >現実世界(リアル世界) 」への視線、受けとめ方にこそある。

さて・・。一つ一つ反証していこうか・・。
> 生命現象に関わる「苦」の多くは「執着」という知情意が無くてもあり得ます。
そのような括り方ならば、(つまり「最大カテゴリとしての苦」と見ないならば)、
《知情意無きところに「苦」はない》。
なんとなれば、《「知情意に於いて認識される価値付け」こそが「苦」である》からだ。
貴方の言う“それ”は「苦」ではない。
“そのような(肉体的)感受”であり、“そのような環境・状況”であるだけだ。
それを「苦」と認識するのが、凡夫の(≒人の)迷いであり顛倒であり、
(自我という)執着に依って生じ来たっているものだと、「仏教では」説くのだ。
 ※これを中論等「二諦」に引き寄せてみれば、
  確かに、或る感受、或る環境、或る状況は、心理的な負荷を引き起こすだろうし、
  それを「心理的負荷」(苦)だと見るだろうが、
  そうした認識が(認識の流れが)「世俗諦」(世俗に於ける真理)なわけだ。
1042/5:2010/09/25(土) 14:28:51 ID:zAb0HEBk
> 気温が零度になれば「寒い」、
「寒い」ということ自体は「苦」ではありませんよ?
気温零度という極寒は、肉体的負荷を生じさせますが、それは肉体的負荷であるだけです。
それを「苦」と感じるのは(認識するのは)、「暖かさが欲しい」という「志向性」に依っているのです。
そして、それを(触・受に依って起こる)「執着」(≒愛taNhA・取upAdAna、(≒依(・所依)upadhi))と言うのです。
(すぐ上の行の丸括弧内は、確認不足の先走りかもしれん・・w)
自我という被護されるものがあり、それへの執着があるから(→我見に依るが故に)、
多くの感受が「苦」と感じられるのです。

> 何日間も食べていなければ「腹が痛い」、
これも、「腹が減っている」だけであり、「胃が痛んでいる」だけです。
それを「苦」と感じるのは(認識するのは)、
「飢えを満たさ【ねばならない】」「空腹を嫌悪する」「腹いっぱい食べたい」等
という「志向性」に依っているのです。
そして、それを(触・受に依って起こる)「執着」(≒愛taNhA・取upAdAna、(≒依(・所依)upadhi))と言うのです。
 ※主に禅門で珍重されていますが、「食事(じきじ)五観文」を御存知ですか?

> 大怪我をすれば「痛い」、
これも、痛みがあり、肉体的負荷がかかっているだけです。(*何のための麻酔でしょう。)
肉体の損傷、変容が多大なれば、その『痛みとしての感受』は大きくなります。
そうした『感受の大きなもの』を、我々は【一般的に】“苦”“苦しみ”と称します。[注1]
それが「世俗諦」(世俗に於ける真理)なのです。
 (※勿論、四苦八苦と言われるような時は、こうしたことも「苦」の一端として括られています。)
しかしながら、それもまた、「疲労(≒しんどさ)の元となる痛みは除かれ【ねばならない】」
「痛み(という負荷)を嫌悪する」「“快”を求める」等という「志向性」に依っているのです。
そして、それを(触・受に依って起こる)「執着」(≒愛taNhA・取upAdAna、(≒依(・所依)upadhi))と言うのです。
1053/5:2010/09/25(土) 14:32:31 ID:zAb0HEBk
> 仕事がキツければ「辛い」、
これも、物理的に(スケジュール的に)肉体に負荷がかかっているだけです。
心理的負荷がかかっているとしてもまた同様です。
そうした感受、環境・状況の把握を「苦」と感じる(認識する)のは、
「疲労することを嫌悪する」「楽をしたい」「なぜ自分が?」、或いは
「面倒事を嫌悪する」「自分が責められることを嫌悪する」「責任を負うことを嫌悪する」等々
という「志向性」に依っているのです。
そして、それを(触・受に依って起こる)「執着」(≒愛taNhA・取upAdAna、(≒依(・所依)upadhi))と言うのです。
自我という固守されるものがあり、それへの執着があるから(→我見に依るが故に)、
多くの感受が「苦」と感じられるのです。

> 長時間水にもぐれば「苦しい」
これも、「呼吸が一時断たれている」という肉体的負荷がかかっているだけです。
尤も、このケースは、まさに《呼吸ができず『息が苦しい』という肉体の状況》を指して
『苦しい』と表現されるのであって、今回の事案とは少々ズレているように見えます。
 ※仮に、「肉体に負荷がかかっている」という点で「肉体的“苦”」である(上記四苦八苦のように)と見たとしても、
  上記それぞれ同様、その後の文章に変わりはありません。
 ※日本語に於いて「苦しい」と言う時、その多くは、
  こうした「呼吸の滑らかさの阻害」と密接に関わっているような気がします。
  「息苦しい」という表現が、雰囲気(に居たたまれないこと等)を指して用いられたり、
  大きな心理的負荷の状態にある時、「胸が苦しい」や
  「(食事が)喉を通らないと表現される時のような、煮詰まった状態」
  或いは、何か緊迫した事態が終結した時、「大きく息を吐く」ように、
  呼吸の安定の阻害が「苦しいこと」とされる傾向があるであろう、と。
1064/5:2010/09/25(土) 16:32:59 ID:zAb0HEBk
> 生への執着を捨てた自殺願望者でも、リストカットしたら「痛い、苦しい」と感じるでしょう。
これも上記各々と同様です。 また、「痛い」と「苦しい」は、本来別物です。[→>>@@の注1へ]
以下同様にて省略。

> お金への執着のない貧困者でも、極貧は「辛い」でしょう。
これも、「辛い」と「苦しい」は本来別物です。(→>>104の注1のアレンジ形)
(>>105の「 >仕事がキツければ「辛い」 」も同様です。)
そしてまた、仮に引用文の「辛い」を「苦しい」に置き換えたとしても、それは、
「お金が少ない、不足している」という状況があるだけです。
これを「苦」と感じるのは(認識するのは)、
「お金がなければならない」「お金のないことを嫌悪する」「お金を沢山持ちたい」等
という「志向性」に依っているのです。
そして、それを(触・受に依って起こる)「執着」(≒愛taNhA・取upAdAna、(≒依(・所依)upadhi))と言うのです。
その不足加減が甚大である場合もあろう。だが、【そのこと自体が】「苦」であるのではない。
そのことによって感受される、見出される様々が「苦」なのだ。
(これは、上の「>大怪我」の項、及び下の※印のようなことと同じだ。)
 ※「家計が苦しい」という表現がなされるように、「お金のないことを“苦しい”と表現する文化」はある。
  が、これも上の「息苦しい」の相似形と見ることができる。 これらは、
  《『困窮した状況』に、「相似した要素を持つ『苦しい』というラベル」を援用して貼った形》
  と言えるだろう。 (※※四苦八苦に「お金がないこと」は含まれていない・・。)

> 逆に「執着によって苦が生じる」のは、上記の生存苦に無関係な比較的豊かな
> 人達が対象かと思料します。
数々上で触れてきたように、そんなことはない。
(社会学的・社会心理学的(?)に考察するのでなければ、寧ろ邪魔な区分だ。)
1075/5:2010/09/25(土) 16:34:52 ID:zAb0HEBk
そして、(特に、すぐ上の※印にあるように)、
一般的には、《肉体的負荷を「苦」と称する》ものであることを否定はしない。
それは、四苦八苦と言われるように、世俗諦として明確に「苦」だ。
(その意味で>>87を見るならば、確かに執着以外にも因や縁はある。
 私の断定的言い回し(言い切り方の問い)を責めてもらっていい。批判は甘んじて受ける。)
しかし、貴方の>>86は、そのような苦ではなかった筈です。(少なくとも、レスの上からはそうとしか読めません。)
だから私は87のように問うたし、上記のように解説をした。
  ※『周囲からどんなに辛そうに推測されても、本人曰く「苦にならない」』と表現されることがある。
   『なぜ「そのような表現・謂い」が(【本人にとって】)可能なのか』を考えてみるのも
   また一つの方向だ。

私の87の勇み足は勇み足として措いておいて、改めて問おう。
《「因(或いは縁)」無き「果」があり得るか?》 と。


※一言補足しておけば、貴方の>>88を全面否定するものではない。
 寧ろ、私の見解と幾許かの近似性はある。
 ただ、龍樹否定に固執するあまり、却って自分の主張の一角である時間性(→不可逆性)を
 自ら潰していないか? という問いかけの意味を含む。
 また、>>100に関しても、
 (86に於いては)「苦」も「執着」も、皮相的意味でなく根源的次元でのものであった筈だし、
 なればこそ、それはそのまま因と果の関係に他ならない。
 だから上のように問うた。
 そして、「執着(≒渇愛、我見)により苦がある」という仏教の骨子が見えていないようなので、
 敢えて、晦渋に過ぎることを覚悟の上で、応答の形で提示した。

 ※※縁起一代にバトンタッチしたかったところだが、致し方あるまい・・・w
108宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/09/26(日) 11:48:18 ID:KcmKgxtz
>>103-107
セブンの言いたいことは分らなくはありませんが、
でも、執着心とはちょっと異なるものだと思います。

これらの肉体的な現象に伴う苦というのは、つまり、肉体反応のことですよね!
この肉体反応を別の自己がただ観察しており、黙って傍観していることができる意識状態が無執着。
肉体反応(苦)を自己と同一視すること、及び、
これを何としても避けようとして奮闘する意識状態が執着(必ずしも悪い意味合いではなく)です。

傍観して自己を観察できる自己を形成するのが修行です。
ハテ?どちらが本物の自己でしょうか?w
109神も仏も名無しさん:2010/09/26(日) 12:34:43 ID:3753Nush
>>108
初夏、野山は眩しい新緑に包まれる。
秋、木々の葉は鮮やかに色を変える。
初夏、萌え出ずるモミジの葉と、秋、真紅にそまるモミジの葉と、
ハテ?どちらが本物のモミジの葉でしょうか?w
110前世は一在家:2010/09/26(日) 19:26:43 ID:tQudyjLA
>>89
>君の場合は、石飛先生の新刊本『龍樹』と水野弘元先生の『要語』を三回づつ読むと良いよ。

石飛先生の最新刊「龍樹ーあるように見えても「空」という」

読後感想ポイント(順不同)★私の感想
・龍樹の執筆した大乗仏教(中道、空)注釈書は直接衆生の為の仏教ではなく、出家者〜菩薩の為の仏教であった。
 (まず菩薩が彼岸を渡ってから、衆生を渡す必要があるので)
誰かが「もっと長生きして下さい」と願ったら、彼は寿命を延ばすこともできたが、慕われていなかったので自ら入滅。
★沙門以上を対象に説かれた「空」の法を後世の弟子達の多くがよく理解せずに凡夫に伝えたので今日の混乱の因の一つ。
・「縁起」にも順序が大切で時間を含む(因果の法)。「去る者は去らず」は走者は走っているか否か分からないので否定される
★打者も打つか分からず、騎手も乗馬していると限らず、一つの言葉にも複数の意味があるので決め付けないことが肝要。
よって「不去」で「運動」を否定したわけではない。
・変化しないものが我でれば、「無我」で正しい。★霊魂も変化・成長して輪廻すれば無我でしょう。
・「空(からっぽ)」を持ち出して反対する人たちと言い争うのは仏教徒でない。

以上、心に強く響いたポイントと★所感です。
龍樹の論理と法をこれほど平易に異教の私にも伝えて下さった著者は菩薩だと仮設致します。
111神も仏も名無しさん:2010/09/26(日) 19:53:04 ID:oHiv/BMB
>>110
引用、頁数、それに対する所見という風に書いてね。

それで>>52みたいな説は訂正するのかどうかが問題なんで、
それ以外の点について言及するのは止めましょう。
112神も仏も名無しさん:2010/09/26(日) 20:22:33 ID:u+6C57vM
縁起一代、セブン、ここちょっと借りるぞ。
久しぶりの、とんでもないバカの登場だwww

何か、在家の相手に忙しそうだが、こっちは無視してくれて結構。
113神も仏も名無しさん:2010/09/26(日) 20:22:46 ID:t0XU90ZX
僭越ながらageさせて頂きます
114前世は一在家:2010/09/27(月) 00:03:01 ID:FKimAiqb
>>111
>それ以外の点について言及するのは止めましょう。

早速、石飛菩薩(仮設)の教えに従っておられますね。>名無し(=空)氏

石飛先生の最新刊「龍樹ーあるように見えても「空」という」の引用頁を示します。

読後感想ポイント(順不同)★私の感想
P40 「有無二辺の中道は、じつはブッダが後の世に出てくる大乗仏教の菩薩のために用意した教えではなかろうか」
・龍樹の執筆した大乗仏教(中道、空)注釈書は直接衆生の為の仏教ではなく、出家者〜菩薩の為の仏教であった。
 (まず菩薩が彼岸を渡ってから、衆生を渡す必要があるので)
P23 誰かが「もっと長生きして下さい」と願ったら、彼は寿命を延ばすこともできたが、慕われていなかったので自ら入滅。
★沙門以上を対象に説かれた「空」の法を後世の弟子達の多くがよく理解せずに凡夫に伝えたので今日の混乱の因の一つ。
P54 「後のものを先にしてはならない。」
・「縁起」にも順序が大切で時間を含む(因果の法)。「去る者は去らず」は走者は走っているか否か分からないので否定される
★打者も打つか分からず、騎手も乗馬していると限らず、一つの言葉にも複数の意味があるので決め付けないことが肝要。
よって「不去」で「運動」を否定したわけではない。
P36 「変わらぬ『自己』はないと知るのである。」
・変化しないものが我であれば、「無我」で正しい。★霊魂も変化・成長して輪廻すれば無我でしょう。
P100 「空性を会得しているなら言い争わないはずである。」
・「空(からっぽ)」を持ち出して反対する人たちと言い争うのは仏教徒でない。

以上、心に強く響いたポイントと★所感です。
龍樹の論理と法をこれほど平易に異教の私にも伝えて下さった著者は菩薩だと仮設致します。
115前世は一在家:2010/09/27(月) 00:12:46 ID:FKimAiqb
>>98 セブン氏(仮設)
>「認識に於ける時間性」を外すことはできない。
>(→「根境の和合による感受があり、苦として認識される」という流れ(→縁起)を外すことはできない。)

石飛菩薩(仮設)も同じことを説かれてましたね。
まあ、同時に縁起するものもありますが、「後のものを先にしてはならない。」とのことです。

そして「不去」も運動を否定しておりませんという解釈です。
走者が走るかは分からず、打者が打つとも限らず、騎手は乗馬せず寝ているかも知れませんね。
要するに言葉や名称から意味を決めつけるなというのが龍樹の意味するところであり、
「八不」で運動や時間を否定したのではないということです。
116前世は一在家:2010/09/27(月) 00:26:31 ID:FKimAiqb
>>114
しかし衆生済度の為に因果の法と無我を説いて歩かれた釈尊は衆生から慕われて入滅し、
将来現れる菩薩候補生の為に釈尊の論理と法を体系化した龍樹は慕われずに入滅したのは
対照的ですが、両者ともミッションを終えたことは同じでしょうか。

換言しますと、龍樹が説いたのは大乗というよりも、超小乗(菩薩乗)だったのですが、
菩薩が量産されませんと衆生を彼岸に渡すことも適いませんので、そういう意味では
龍樹は大乗の開祖という呼称に相応しいかと思料します。

ただ残念なことは石飛菩薩(仮設)のように平易な言葉で衆生に解説する弟子が不足して
おり、釈尊の無我の法も龍樹の空の法もごっちゃ煮となって、現代でも彼岸に渡れる人が
少ないことかと推察します。
117神も仏も名無しさん:2010/09/27(月) 02:35:50 ID:xLuUHaha
ということにしておこう
 信じるものは救われる
どの宗教も同じ 似たもの同士はいがみあう
だから 反いがみ合いという考えも出てくる
 何もしないという代償とともに
118サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/09/27(月) 02:46:50 ID:XX2j4o9T
仏教スレでも真光殺人在家の手口は同じなんだw

一度完璧論破されても恥じも外聞もなくまた持ち出すwww

この馬鹿って種本受け売りするだけで聖書も読んでないんだけどwww
119神も仏も名無しさん:2010/09/27(月) 02:50:38 ID:Po1/R8Sj
かれらは論議を欲し、集会に突入し、相互に他人を<愚者である>と烙印し、他人(師など)をかさに着て、論争を交わす。──みずから真理に達したものであると称しながら、自分が称賛されるようにと望んでいる。
120神も仏も名無しさん:2010/09/27(月) 02:57:26 ID:Ykjx5pJv
>> 114
>> それ以外の点について言及するのは止めましょう。

いや、いきなり要求無視ですね。なんで他の論点に言及するのでしょうか?

先ず、貴方の説、龍樹菩薩は<「言語世界」で証明しただけで、「現象世界」で証明したわけではない> >>52 は誤りであることは理解できたでしょうか?

> 早速、石飛菩薩(仮設)の教えに従っておられますね。>名無し(=空)氏

仮設の意味は、科学などの仮説とは違いますよ。
まあ、似ているけど。

> P40 「有無二辺の中道は、じつはブッダが後の世に出てくる大乗仏教の菩薩のために用意した教えではなかろうか」
> ・龍樹の執筆した大乗仏教(中道、空)注釈書は直接衆生の為の仏教ではなく、出家者〜菩薩の為の仏教であった。
>  (まず菩薩が彼岸を渡ってから、衆生を渡す必要があるので)

このように書いてないことを勝手に読み込んで妄想するのが貴方の読み方です。「直接衆生の為の仏教ではなく、出家者〜菩薩の為の仏教であった」とは書いてませんね。
石飛先生もこのように言っています。
http://hpcgi1.nifty.com/manikana/bbsnew/wforum.cgi?no=10391&reno=10389&oya=10327&mode=msgview&page=0

> P23 誰かが「もっと長生きして下さい」と願ったら、彼は寿命を延ばすこともできたが、慕われていなかったので自ら入滅。
> ★沙門以上を対象に説かれた「空」の法を後世の弟子達の多くがよく理解せずに凡夫に伝えたので今日の混乱の因の一つ。

要約も微妙にずれますが、なにより、上から下が導かれるのに唖然とします。なんら関連性がない、凄い妄想といわざるえない。
貴方は分からないかもしれませんが、こういう読みをしていては読んでも何も分からず混乱・妄想が展開するだけです。

恐らく自身の見解に引きつけて読んでいるので、上のような発想が突然でるのでしょうが、これでは話てもどうしようもないでしょう。

121神も仏も名無しさん:2010/09/27(月) 02:58:56 ID:Ykjx5pJv
> P54 「後のものを先にしてはならない。」
> ・「縁起」にも順序が大切で時間を含む(因果の法)。「去る者は去らず」は走者は走っているか否か分からないので否定される
> ★打者も打つか分からず、騎手も乗馬していると限らず、一つの言葉にも複数の意味があるので決め付けないことが肝要。
> よって「不去」で「運動」を否定したわけではない。

P54 は見出で、二段目の内容は別の所で述べられています。
例によって、上二段から三段目が出てくる理由が分からない。
なぜ、「分からない」かが全く述べられてないし、突然、「一つの言葉にも複数の意味がある」と述べられさっぱり理解できません。

> P36 「変わらぬ『自己』はないと知るのである。」
> ・変化しないものが我であれば、「無我」で正しい。★霊魂も変化・成長して輪廻すれば無我でしょう。

言いたいのは霊魂と輪廻があるということみたいだということは分かりますが、P36 が根拠となる必然性はないでしょう。

> P100 「空性を会得しているなら言い争わないはずである。」
> ・「空(からっぽ)」を持ち出して反対する人たちと言い争うのは仏教徒でない。

なるほど、私を批判する根拠はできたということですね。
しかし、ここにも飛躍がある。仏教徒だからといって空性を会得しているとは限らない。
私は会得してませんので、争うダメな仏教徒ですよ。

> 龍樹の論理と法をこれほど平易に異教の私にも伝えて下さった著者は菩薩だと仮設致します。

いや、まったく理解してませんね。
ですが、貴方が如何に飛躍するか、予断を持って読むかはよく理解できました。

それでは対話しても無駄でしょう。
貴方のような方が、仏教を語るのは止めていただきたいと思います。
122神も仏も名無しさん:2010/09/27(月) 03:00:03 ID:Ykjx5pJv
>>116
いやいや、上に述べたように全く誤解・妄想ですよ。
123神も仏も名無しさん:2010/09/27(月) 03:02:50 ID:BXRbXsec
集会の中で論争に参加した者は、称賛されようと欲して、おずおずしている。そうして敗北してはうちしおれ、(論敵の)あらさがしをしているのに、(他人から)論難されると、怒る。
124神も仏も名無しさん:2010/09/27(月) 06:36:56 ID:of5BraLj
「心的現象とは、環境に適応し生存を維持するために発動される機能」(ウイリアム・
ジェームズ)。

すべて身体から発する「生物的生存本能」の叫びである。生物としての釈迦の
「苦」も、例外であるはずはない。
125前世は一在家:2010/09/27(月) 06:59:21 ID:cGZLc/is
>>120
>先ず、貴方の説、龍樹菩薩は<「言語世界」で証明しただけで、「現象世界」で証明した
わけではない
> >>52 は誤りであることは理解できたでしょうか?

>>52では龍樹が「八不」で「運動」や「時間」を否定したのは「言語世界」で証明しただけ
と述べました。

石飛先生の著書を読むと、「八不」で「運動」や「時間」を否定した訳ではないことになり
この解説においては証明そのものも不要だということです。

>このように書いてないことを勝手に読み込んで妄想するのが貴方の読み方です。

貴兄は読後感想を望まれましたので、主観と新たな仮説を提示した次第です。
「感想」を「妄想」だと決め付けているだけでしょう。

最初の仮説は、中村元氏の著書「龍樹」を読んでの読後感想から立てておりました。
新たな仮説から、原始仏典から現代仏教への変容の原因を改めて見直す必要があると
感じております。

(新たな仮説)
>P40 「有無二辺の中道は、じつはブッダが後の世に出てくる大乗仏教の菩薩のために用意した教えではなかろうか」
> ★沙門以上を対象に説かれた「空」の法を後世の弟子達の多くがよく理解せずに凡夫に伝えたので今日の混乱の因の一つ。
126神も仏も名無しさん:2010/09/27(月) 07:25:02 ID:paCO7dsH
去るという現象は去るものが見ることはない。

去るという現象を見るものが去るものではない。

去るという現象はすなわち諸法無我である(現象には主体がない)。
127神も仏も名無しさん:2010/09/27(月) 07:29:36 ID:paCO7dsH
生じているものは生じようという意志により生じてるのではない。

生ずる現象を作っているのは生ずるものではないのである。

諸法は無我である。

128神も仏も名無しさん:2010/09/27(月) 08:23:30 ID:Ykjx5pJv
>>125
>貴兄は読後感想を望まれましたので、主観と新たな仮説を提示した次第です。
>「感想」を「妄想」だと決め付けているだけでしょう。

いや、そんなこと望んでないよ。

私が望んだのは、貴方の変な龍樹菩薩像があったので、
一番分かりやすい石飛先生の新刊を三回ぐらい読んで欲しいということ。
そして、

>>72
>本気で分かりたいなら、どの部分をどう読んだか頁数を付けて引用し、
>自分の解釈を書いてくれれば、どう誤解してるかきっちり示しましょう。

感想を述べよなどとは一度もかいてません。
解釈というのは、以下のような貴方の読みのことで、

>>70
>「去りつつあるものは去る」も「去りつつあるものは去らず」もまた間違いですね。
>「去りつつあるものは去るのか去らずなのかは分からない」というのが石飛先生の
>解説だと読みました。

このように読んだ箇所はどこかと聞いた訳です。

では、改めて言いましょう。感想文みたいな妄想読みをするのは止めましょう。
経典とか論書、論文というのは、エンタメじゃないので各自が勝手に読んで楽しめばいいもんではありません。
貴方の読みはありえない妄想の類ですので、もう、仏教について云々するのは止めてもらえませんか。
129神も仏も名無しさん:2010/09/27(月) 08:28:35 ID:uV0NNkqF
>>127
>生じているものは生じようという意志により生じてるのではない。
>生ずる現象を作っているのは生ずるものではないのである。

????????
130神も仏も名無しさん:2010/09/27(月) 09:37:35 ID:CT67RlXk
石飛氏の新刊を読めば、八不で運動と時間を否定してないことが分かる。

時間を伴う縁起は因果のこと。輪廻も因果。

空を会得した者は異教と言い争うことはない。
131神も仏も名無しさん:2010/09/27(月) 09:52:14 ID:CT67RlXk
君が石飛氏の新刊を紹介したのが縁となって一在家の読後感想が生じたな。

一在家を罵倒していいのか?
石飛氏の新刊は君の為にならなかったようだ。
132神も仏も名無しさん:2010/09/27(月) 10:03:43 ID:CT67RlXk
まさに縁起の法。
133神も仏も名無しさん:2010/09/27(月) 11:25:48 ID:RVGqcrH6
石飛氏をひたすらありがたがるのではなく、自分で中論を読んで、自分の考えで
徹底的に批判したらどうか。釈迦についても同じ。

権威に丸ごと依存するのは、醜悪である。

「去りつつある者は去らず」の意味は、竜樹自身が中論で明快に説明している。
石飛氏に解説されるまでもない。
134神も仏も名無しさん:2010/09/27(月) 11:38:11 ID:CT67RlXk
君の言う通りだ。

竜樹という権威を有り難がるのは情けない。

出家に説いた空をそのまま衆生に説いたのは慈悲がない。
135神も仏も名無しさん:2010/09/27(月) 11:43:21 ID:Ykjx5pJv
>>133
もちろん、そうしてますが、人に説明する場合は、
その人に合わせるべきでしょう。

『中論』を読めといって梵蔵漢、読める人ばかりではないんで。

>「去りつつある者は去らず」の意味は、竜樹自身が中論で明快に説明している。

さて、どこのことを言っているのでしょう?
少し解説願いますか。

因みに第二章は、現代語解説で石飛先生以外で真っ当な解説をみたことがないのですが。
136神も仏も名無しさん:2010/09/27(月) 11:50:25 ID:3wbK+hme
石飛あるいは宮本先生のような方が、極めて浅い研究期間で
仏教を勝手に自分の妄想で独自に単純化して
新興カルト宮本・石飛仏教を捏 し
語るのは止めていただきたいと思います。
石飛先生の新刊なるものの妄想が仏教入門者のおおいなる仏教誤解を
生まないことを切に願います。
論理解脱がどうのとなどと仏教のコアや敷居を安〜いもの、言葉上のもの
(ただの論理世界のつじつま数学パズル、演算)
にして人々の仏典理解に障る、
是即ち彼は波羅夷にして共住すべかざるものなり。

石飛先生が執筆中著書の中で「龍樹が書け書けとうるさい」ので書いた
という軽度の精神分裂症状態をむしろ鼻にかけているのを
本で読みましたが、
「石飛妄想仏教の奥行きの浅さと石飛先生の思い上がりを書け書け」
とゴータマがうるさいので・・・を私のこの書き込み理由としておきます。

*ただし斬新な発想の転換、実験的な大・新仮説に挑んだ点、
人類2000年の元祖スッタニ仏教を「手塚治虫『ブッダ』クラスの
読み物(ロゴス-スートラ)に微分した点」、あらたな仏教着眼点の提示等、
新興カルト石飛グループが現代仏教に与えた影響は
良くも悪くも大きく、石飛仏教信者が『勝ち負け』を棄て
『ウチの先生はすごいんだぞ』を捨てる。
そうすれば石飛仏教と幹の仏教、それらは相互に力になるはずだと、
「ゴータマが書け書けとうるさい」






137神も仏も名無しさん:2010/09/27(月) 12:24:26 ID:CT67RlXk
石飛氏を糖質とは、君は大丈夫か?
138神も仏も名無しさん:2010/09/27(月) 12:26:57 ID:CT67RlXk
浅い研究期間?

前世も含めたかい。
139神も仏も名無しさん:2010/09/27(月) 12:37:24 ID:3wbK+hme
石飛先生が前世にまで手を出している(ご教授する)タイプの仏教家であるとするならば
私にもはや申しあげることはありません。
つまらぬことを書いて申し訳ありませんでした。
140神も仏も名無しさん:2010/09/27(月) 12:57:56 ID:3wbK+hme
私は少し意図的に誇張して石飛仏教の本質的な致命的な暗部を
このスレの流儀に従って
「妄想」
「感想文レベル」
「(頭)大丈夫か?」
系統を使用して書いてみました。
議論の場所で
「妄想」
「感想文レベル」
「(頭)大丈夫か?」
は、馬鹿、氏ね、キチガイ、暴力と同じ意味になります。

貴方のような方が、仏教を語るのは止めていただきたいと思います。
恐らく絶対に貴方のような方には仏陀の仏教は語れないと思います。
141不説 ◆AnATTa/dJc :2010/09/27(月) 13:54:05 ID:ik0tv66N
>>84 前世一在家氏
>数年前から原始仏典や法華経を調べますと、「宇宙劫スケールで存在する仏」や
>「母胎へ宿ることの繰り返し(輪廻)」が記載されております。

この言い方が皆さんが批判される点ではないかと思われますが、この言い方だと、
原始仏典と法華経の両方が共通して、「宇宙劫スケールで存在する仏」と「母胎
へ宿ることの繰り返し(輪廻)」を説いているかのような言い方です。

実際、「宇宙劫スケールで存在する仏」というのは阿弥陀仏のことで、それは原
始仏典とは関係がありません。「母胎へ宿ることの繰り返し(輪廻)」について
は、原始仏典でも述べられていることですが。

縁起師と違って、私は、法華経に何ら価値を置いていないので、このあたりはさ
らに前世一在家さんにつっこんだ指摘ができますが、原始仏典と法華経を同一の
「改変なき本来の仏教」と見做し、それを「龍樹が空論によって変形した」のだ
と見做すのは、より原始仏典度の濃い南方仏教からすれば、かなりおかしな見方
です。

法華経も龍樹の中論も、いずれもともに、原始仏教に対する改変たる大乗運動の
成果の一つです(その改変の正当性の是非については別にします)。

ですから、南方仏教のように、大乗経典全体を「蛇足」として、あくまでも原始
仏典を重視するか、縁起師(そして彼が推奨する水野博士)のように、原始仏典
を完全に受け容れた上でそれをベースとした仏教の精華としての大乗経典群をも
受持するかという、いずれかの態度ならば一貫しています。
142不説 ◆AnATTa/dJc :2010/09/27(月) 13:55:57 ID:ik0tv66N
>>141

今の前世一在家さんの場合、空論だけを後世の改変として批判的に捉えた上で、
同じく大乗経典の一つである法華経だけを原始仏典と同じ側に捉えて正当性を主
張しようとするのは、筋が通っていないように見えます。

ただ私としては、そのような大仰高邁な経典論を持ち出すまでもなく、前世一在
家さんが世俗レベルでの輪廻の実在について肯定したいだけなんじゃないかと思
うので、その点については、>>76で述べた通りです。
143神も仏も名無しさん:2010/09/27(月) 21:50:06 ID:r6dj+dZy

誰かさんは敵視してるがw、
時折、こういう(>>141-142)的確なレスで登場する所がニクイなw

ただ、
>法華経も龍樹の中論も、いずれもともに、原始仏教に対する改変たる大乗運動の成果の
は、少し疑問符。
どちらも、論敵としては小乗各派(龍樹なら特に有部)が想定されたものでしょうし、
確かに法華経は、「諸部派の背後に鎮座する」初期仏教の改変と言えるでしょうが、
龍樹の功績は(その背後への)回帰と見做す方が良いように思います。
(縁起一代が怒りますよw)
勿論、歴史的視座でみれば、大乗仏教運動という大きな うねり・変革の一端として括れるでしょうが・・。
144前世は一在家:2010/09/27(月) 22:04:45 ID:LvQhtZHY
>>141 :不説 ◆AnATTa/dJc :2010/09/27(月) 13:54:05 ID:ik0tv66N
>>>84 前世一在家氏
>>数年前から原始仏典や法華経を調べますと、「宇宙劫スケールで存在する仏」や
>>「母胎へ宿ることの繰り返し(輪廻)」が記載されております。
>実際、「宇宙劫スケールで存在する仏」というのは阿弥陀仏のことで、それは原
>始仏典とは関係がありません。「母胎へ宿ることの繰り返し(輪廻)」について
>は、原始仏典でも述べられていることですが。

セブン氏と同様に、いつも丁寧なご教示を有難うございます。 合掌
長部経典の「大本経」でも宇宙劫スケールで存在する過去七仏が登場しますので
あしからず。

>原始仏典と法華経を同一の「改変なき本来の仏教」と見做し、それを
>「龍樹が空論によって変形した」のだと見做すのは、

本スレでも中論を支持する方々が、「仏も常住しない」と主張されておりましたので、
常住か否かは不明ですが、少なくとも「仏は宇宙劫スケールで存在する」という点で
長部経典の「大本経」と法華経は一致しておりますね、と例示した次第です。
法華経全体には(ヨハネの福音書のような)創作が多いということも感じております。
145前世は一在家:2010/09/27(月) 22:05:39 ID:LvQhtZHY
>>144 続き
>今の前世一在家さんの場合、空論だけを後世の改変として批判的に捉えた上で、
>同じく大乗経典の一つである法華経だけを原始仏典と同じ側に捉えて正当性を主
>張しようとするのは、筋が通っていないように見えます。
>ただ私としては、そのような大仰高邁な経典論を持ち出すまでもなく、前世一在
>家さんが世俗レベルでの輪廻の実在について肯定したいだけなんじゃないかと思
>うので、その点については、>>76で述べた通りです。

これまでの仮説は、中村元氏の著書「龍樹」を読んだ後でのものでした。
ご指摘の通り、世俗レベルでの輪廻の実在について肯定したいだけなのですが、
輪廻の法の前提になる因果の法(時間を含む縁起の法)を龍樹が「八不」で否定した
という仮説を立てました。

今回、石飛氏の著書「龍樹」を読んだ後、先の仮説を大幅に改めました。
・龍樹は「八不」で運動や時間を否定したのではない。 例、「走者は走るとは限らない」
・龍樹は世俗対象ではなく将来の菩薩候補者の為に中道と空の法を哲学化した。
・後世の彼の弟子が、世俗向けに中道と空の法を説いたので、今日の混乱が生じ、
 現代の仏教徒の多くが原始仏典(輪廻)も否定するようになった。
・物事を決断して生活する世俗に中道と空を説いては、消化不良にて大乗の救いになりにくい。

以上、原始仏教が変容した原因の仮説の大幅な修正のご説明にて。
146神も仏も名無しさん:2010/09/27(月) 22:17:06 ID:r6dj+dZy
慇懃無礼とは、一在家の爲にあるような言葉だなw

文体・口調は丁寧だが、
「相手の意見を常に捻じ曲げ」「自分の主張の裏付けの為には、どんな捏造も厭わず」
「相手の言葉や用語を引用、援用して、
 あたかもそれに“同意した”“聞き入れた”“訂正した”“錯誤を認めた”かの如く装うが、
 実態は『誤謬隠蔽と自説の補強の為の“擬装”』に過ぎない」。

どこまでもどこまでもどこまでもどこまでも腐った奴だよ、お前は・・・。
147神も仏も名無しさん:2010/09/27(月) 22:26:01 ID:axLVPsiq
>>1473 おいおい、セブン
>誰かさんは敵視してるがw

これって、もしかして俺のことかい?ww
148神も仏も名無しさん:2010/09/27(月) 22:32:41 ID:r6dj+dZy
>>147

     /\⌒ヽペタン
   /  /⌒)ノ ペタン
  ∧_∧ \ (( ∧_∧
 (; ´Д`))' ))(・∀・ ;)
 /  ⌒ノ ( ⌒ヽ⊂⌒ヽ
.(O   ノ ) ̄ ̄ ̄()__   )
 )_)_) (;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)(_(
149神も仏も名無しさん:2010/09/27(月) 22:37:57 ID:axLVPsiq
>>148  こらこら、「人を噛み付きカメ」みたいにするなよww

俺は「不説」が今までいった「業論」についての発言は忘れんが、
何でもかんでも噛み付くわけではないぞ。ww
特に異論のないとこは、黙って読んどる。
150前世は一在家:2010/09/27(月) 22:45:08 ID:LvQhtZHY
>>128
>>「去りつつあるものは去る」も「去りつつあるものは去らず」もまた間違いですね。
>>「去りつつあるものは去るのか去らずなのかは分からない」というのが石飛先生の
>>解説だと読みました。
>
>このように読んだ箇所はどこかと聞いた訳です。

はい、石飛菩薩(仮設)の最新刊から回答します。

P93
龍樹の説くように「ランナー(走者)は走らない」と言えるのではないだろか。
「ランナー」として指し示された者がどういう行為をするかは、そのつど見て
語らなければならない。「ランナー」と聞いただけで「走る者」という自性を
認めてしまうと、言語の使用は成り立たない。これは、あらゆる言葉について
当てはまるのである。
私達のとって役に立つのは、「空」とは言葉に対して固定観念を持たないこと
だと覚えておくことである。言葉は空である。意味上空っぽであって、使う人が
その意味をそのつど決めているのである。

(応用)
打者が打つとは限らないし、騎手が乗馬せずに昼寝することもあるし、胎児が
生まれるか否かも分からない。打者、騎手、胎児という言葉に固定観念を持たない
ことである。
151神も仏も名無しさん:2010/09/27(月) 22:46:55 ID:r6dj+dZy
>>149
レスの数は1スレッド1000までですw >>147
152神も仏も名無しさん:2010/09/27(月) 22:59:30 ID:axLVPsiq
>>151 マジで意味わからん。
153前世は一在家:2010/09/27(月) 23:08:39 ID:LvQhtZHY
>>146 セブン氏
>どこまでもどこまでもどこまでもどこまでも腐った奴だよ、お前は・・・。

偏った見方をしなければ、また別の姿が見えてくるかも知れませんよ。

原始仏典を再興しようとしている盟友かもね。
154サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/09/27(月) 23:12:49 ID:XX2j4o9T
法華経が原始経典だってwwwww
155神も仏も名無しさん:2010/09/27(月) 23:42:56 ID:r6dj+dZy
>>152
148のAA、読み方は「もちつけwww」。意味は「落ち着けw」。
最も基本的な用いられ方は、
「煽られて顔を真っ赤にして返レスするも、誤字脱字や支離滅裂な文章を返してしまった御仁」に対して貼られるケースだが、
他、馴れ合いに限らず通常のやりとりに於いての、明らかな早とちり・誤解やタイプミス等に対しても用いられる。

147のレスアンカーが「1473」になってるので、
慌ててレスするなwww の意味(茶化し)で貼った。その他に含む所何も無しw
156神も仏も名無しさん:2010/09/27(月) 23:46:39 ID:axLVPsiq
>>155 
>147のレスアンカーが「1473」になってるので、・・

ホントだwwwwww
今まで気がつかんかったわww
157神も仏も名無しさん:2010/09/27(月) 23:55:46 ID:r6dj+dZy
>>153
二度か三度、褒めた事はあったと思うが?w
ただ、その稀少な好事を以って他の悪事を帳消しにはしないだけ。
158護符:2010/09/28(火) 05:05:17 ID:UMjpTinf
論争が諸々の修行者の間に起ると、これらの人々には得意と失意とがある。
ひとはこれを見て論争をやめるべきである。
称賛を得ること以外には他に、なんの役にも立たないからである。
心の高ぶりというものは、かれの害われる場所である。
しかるにかれは慢心・増上慢心の言をなす。
このことわりを見て、論争してはならない。
諸々の熟達せる人々は、「それによって清浄が達成される」
とは説かないからである。
(特殊な)偏見を固執して論争し、
「これのみが真実である」と言う人々がいるならば、汝はかれに言え、
「論争が起っても、汝と対論する者はここにいない」と。
159神も仏も名無しさん:2010/09/28(火) 06:11:08 ID:cw0O0C+i
>>141-142
彼が主張したいのはヒンドゥーのアートマンみたいな単純な常恒論でしょう。
それは無理というものです。

彼がもうちょっと読める人かと思ってましたが、これでは話しても無駄なので私は終わりにします。
160前世は一在家:2010/09/28(火) 06:54:02 ID:tcjyNz5d
>>158 :護符:2010/09/28(火) 05:05:17 ID:UMjpTinf
>論争が諸々の修行者の間に起ると、これらの人々には得意と失意とがある。
>ひとはこれを見て論争をやめるべきである。 (中略)
>(特殊な)偏見を固執して論争し、
>「これのみが真実である」と言う人々がいるならば、汝はかれに言え、
>「論争が起っても、汝と対論する者はここにいない」と。

貴兄の趣旨は分かります。
スッタニパータにも「勝利と敗北とを見て、論争を離れなさい」と説かれて
おります。
空性を会得したはずの龍樹は特に論争が多かったと記載されており、正確には
論争でなかったのかも知れませんね。

世俗の真理(真実)として、原始仏教を現代仏教に変容させた原因を探して
おります。本来は言葉も名称も無いところから、現世では仮設して言葉にて
その原因を明確にしていく為に論争というよりも、「対話」をしております。
※見解を断定せずに、「仮説します」という言葉を使うように留意。
尚、平行して原始基教を現代基教に変容させた原因も調べております。

対話の果にてこのスレでほぼ賛同いただけそうな内容を以下に整理します。
・世俗(在家)では因果の法、輪廻の法が存在する
・無我とは「変化しないものは無い」という意味で、輪廻の主体も変化(成長)する
・因果の法は運動・時間も伴う縁起の法とも同義である
・出家者は有無二辺の中道の論理より空の法を目指す。その道標が「中論」
・出家者用の法をよく悟らずに世俗に伝えると混乱・誤解・論争が生じる(末法の世)

もう私の中では、釈尊と龍樹との対立は無くなったようです。
それぞれミッションと説く対象者が異なっていただけかと存じますので。
161前世は一在家:2010/09/28(火) 22:59:12 ID:uszguFr4
>>160
また石飛先生の新刊から一部紹介します。

P41【語る対象/論理/法】
@一般の人々に至るまで/縁起/無我
A声聞/苦楽二辺の中道/空(禅定によって獲得)
B菩薩/有無二辺の中道/空(論理によって獲得)

(所感)
釈尊:@を50年説いて歩いた大乗の宗教者
龍樹:AとBを体系化した小乗の哲学者
   ※Bにて菩薩が輩出すれば、大乗の救いにつながる。

それぞれのミッションが分かり易く、石飛先生の新刊では
記載されております。
ただ、AとBをよく理解していない僧侶が衆生に説きますと
@の救いの法も消滅するのではと危惧致しております。

「末法の世」を生じさせた因・縁は龍樹の信奉者にあるように
仮説致します。
162神も仏も名無しさん:2010/09/29(水) 13:54:42 ID:pRXYmTd0
空性を知ると議論をしない。
板が空になりつつ。
163不説 ◆AnATTa/dJc :2010/09/30(木) 01:19:31 ID:eI5kMJNU
>>144 前世一在家氏

過去七仏は、過去のそれぞれの時代にも、その時々に仏陀という称号で呼ばれる覚者
(別々の個人)がいたという話であって、あなたが法華経の内容と合成して導き出し
ているような、ある一人の個人が、何度も仏陀として地上に降臨した、という話では
ありません。それではまるで、大川隆法氏が仏陀の生れ変わりを主張したりするのと
同じ発想です。

原始仏教に残されているゴータマ仏陀の人物像から、仏陀(阿羅漢)は二度とこの世
に戻って来ないということを明確に示し、生れ変わりを主張する偽者が登場すること
をちゃんと予見して防ごうとしていることがわかります。なのに、後に追加された大
乗経典によって歪められた仏陀観はそのまま信じて、その仏陀観は否定せずに肯定す
る一方で、「教えの改変の事実」だけは主張して、その糾弾を龍樹一派に浴びせよう
とするのは、無理があります。自分がタバコを人前でプカプカ吸っていて、それを手
放そうとしないのに、受動喫煙で家族が被害を受けているのは、JTのせいだ、と指差
して批難しているようなものです。一人でひっそりとタバコを吸う楽しみ(世俗的な
意味での輪廻・常住観を肯定すること)を、私は、とやかく言うつもりはありません
し(個人的にも肯定派ですし)、むしろそれをする人間の方こそが煙害(思想干渉)
だと思います。喫煙ルーム(宗教板)に入ってきてまで、タバコ(輪廻)に目くじら
立てる人もたまにいるわけです。ただ、そのような世俗的な輪廻観を強化したいがた
めに、仏陀論まで話を拡大してしまうと、これは建物の中は愛煙者のためにタバコの
煙を香木代わりに薫くべきである、というような主張になるので、どうやっても真面
目な仏教徒の側からクレームが提出されるのは、避けられないと思います。
164前世は一在家:2010/09/30(木) 07:17:49 ID:jvZSU/00
>>163 :不説 ◆AnATTa/dJc :2010/09/30(木) 01:19:31 ID:eI5kMJNU
>過去七仏は、過去のそれぞれの時代にも、その時々に仏陀という称号で呼ばれる覚者
>(別々の個人)がいたという話であって、あなたが法華経の内容と合成して導き出し
>ているような、ある一人の個人が、何度も仏陀として地上に降臨した、という話では
>ありません。(中略)
>原始仏教に残されているゴータマ仏陀の人物像から、仏陀(阿羅漢)は二度とこの世
>に戻って来ないということを明確に示し、生れ変わりを主張する偽者が登場すること
>をちゃんと予見して防ごうとしていることがわかります。

丁寧なコメントを有難うございます。
法身の仏、常住の仏が存在して、過去に幾度か肉体を持って誕生されたことを
「大本経」の過去七仏かと仮説しております。
尚、キリスト教では宇宙以前から存在するロゴスが受肉したのがイエスだと説いております。

衆生に対しては「仏陀(阿羅漢)は二度とこの世に戻って来ない」と説かれております。
法華経では、そう説かないと衆生が仏と同じ時代に生きたことを有難いと思わないので
方便でそう説いてきたとあります。 私は後者を仮説しております。
その根拠は「再び母胎に宿る必要はない」という覚者は、自らの意思で輪廻の時期を
選ぶこともできるからです。
尚、六神通が使えなければ生れ変わりを主張する偽者もすぐにばれます。

有無二辺の中道(空)と常住の仏とは一見矛盾しておりますが、もし神仏も変化している
のであれば、人間から見れば宇宙劫スケールの存在も縁起していることになります。
165前世は一在家:2010/09/30(木) 07:18:54 ID:jvZSU/00
>>164
有無二辺の中道(空)と常住の仏とは一見矛盾しておりますが、もし神仏も変化している
のであれば、人間から見れば宇宙劫スケールの存在も縁起していることになります。

以上、出家者ではなく、世俗での共通の真理(法)を仮説(仮設)しております。
166サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/09/30(木) 07:58:01 ID:KFsSSVnZ
>>164
法華経は偽経で原始経典とは無関係です

あとロゴスの受肉は転生ではありません
ユダヤ=キリスト教に転生の概念は皆無です


167神も仏も名無しさん:2010/09/30(木) 09:14:33 ID:UoRp3wGH
>>164-165
うむ。
見事なまでに完璧な法華経至上主義だな。
法華一乗とでも言うべきか・・。

法華以前のおしえは全て方便であり、世俗的おしえであり、
次点のおしえであり、真の悟り・真の解脱ではなく、聖なる最終のレベルではない、と。

勿論、法華経(を始めとした数多の大乗経典群)が、
これまで説かれなかった「おしえの深層部を解き明かしたもの」という考え方として位置付けられること、
及び、そのような読み・解釈が、立場として有り得ることは認められる。
ただ、少しでも歴史的視座を採り入れ、初期仏教時代のエッセンスに整合性を見るならば、
そして、縁起一代流に「縁起」「法身」を解釈するなら、
(貴方のような大々的な)原始仏典(初期仏典)への大乗的付加・拡大解釈をすることは控えざるを得ないし、
法華経の解釈にも修正を入れざるを得ない筈だ。また、そこまで原始仏典(初期仏典)にこだわる必要も無い。
(これは、宝珠の神智学と同じだ。原始仏典にこだわらず、参照程度にとどめ、法華経一本で行くべきでしょう。)

 ※こうした立場や読み方の差異には、幾つかポイントがあるだろうが、
  最も重要な点は「法身(仏)」(常住仏)への解釈の仕方であろう。

貴方は、「原始仏典が重要」と言い、(丁寧な文体故w)一見、それにこだわり、尊重しているように見えますが、
その実態は、「部派仏教を小乗(hInayAna)と批判した大乗仏教」そのままに、
「原始仏教及び釈尊その人のおしえもまた小乗である」と批判しているも同然です。
貴方にも、宝珠同様の言葉を捧げましょう。

「原始仏教・原始仏典など捨てて、法華経一筋で行ったらどうですか?」
168神も仏も名無しさん:2010/09/30(木) 09:38:58 ID:bqQIdMNG
「火星からの使徒」(ボーダーランド文庫)といういかがわしい本の91ページにブラバツキー夫人の「イシス開帳」からの引用が
あるんだが、そこでは観音菩薩が実在の超常的存在として語られている。
ブラバツキー夫人が認めれば、宝珠愚者も大乗の経典や緒仏を
認めるのだろうか。
169神も仏も名無しさん:2010/09/30(木) 09:46:46 ID:g+/J6cGf
>ブラバツキー夫人が認めれば、宝珠愚者も大乗の経典や緒仏を
認めるのだろうか。

そら、認めるだろうw
あいつは大乗全否定というわけではない。
「神智学」の補強になりさえすれば、何でもOK
判断の基準が、「神智学」
170神も仏も名無しさん:2010/09/30(木) 09:58:52 ID:g+/J6cGf
>>163 一言いっておくがな
>喫煙ルーム(宗教板)に入ってきてまで、タバコ(輪廻)に目くじら
立てる人もたまにいるわけです。

喫煙ルームを「宗教板」に例えるなよ。
喫煙ルームは、まさに「喫煙することを許可された場所」だが、
「宗教板」は、「輪廻業論を『自由に語ってよい』と許可された場所」ではないぞ。
宗教板は、当然、宗教とくに輪廻業論を信じない者が見ることもあり得る。
「仏教と言う一宗教内の教義上の解釈をめぐる是非について」という
前提において語るのであれば、可であろうが、その範疇を踏み越えた
主張をするのであれば、当然それなりの実証を求められる。

他の者なら、スルーするところだが、
お前は過去において、しばしば、その範疇を踏み越えた発言をしてきたので
言っておく。
171神も仏も名無しさん:2010/09/30(木) 10:29:31 ID:g+/J6cGf
とにかく、在家の根幹は、「永遠の超越的存在」への信仰なんだろ?
それが、イエスだろうが、仏陀だろうがいいわけだ。
だから「常住」にこだわり、久遠仏を説く法華経に傾倒し、また、神通力を
始め奇跡をとく原始仏典も捨てられない   と、こういうことだろ?

ただ、「空」を説く竜樹は困る。
この「超越的存在」は、あくまでも「実体」をもつものであり、それが「空」
であることは認められない。
よって、竜樹否定。   全く、思考の方向性が宝珠と類似しているwww
172神も仏も名無しさん:2010/09/30(木) 10:54:57 ID:FuH1Kx/A
>>166
最古の法華経発掘は一世紀前半に出土されたもの。
今後の研究が注目される。

釈迦の弟子は、その後24代まで続いたが、それが付法蔵の24人として歴史に残っている。
その24人が、口語伝承され続けているのは当然のこととして、
したがって、法華経が釈迦の言葉をもって成立したとしても、なんら矛盾はないのです。
173神も仏も名無しさん:2010/09/30(木) 11:16:49 ID:FuH1Kx/A
>>171
生命とは不可思議なもので、宇宙に納めても大きからず、コップに収めても小さからず。
色は、有にあらず無にあらず・・・・・

それは縁によって顕れ消える。この状態を「空」という。
仏教から、この「空」の概念を抜いたら仏教ではない。
174神も仏も名無しさん:2010/09/30(木) 13:54:52 ID:+/J7hEOc
一在家は一貫して原始佛教を第一と見ており、法華は一部参考にしてるだけ。

竜樹への見解も空で、石飛の本を読んでから急変し対立していない。
175ID違うが:2010/09/30(木) 19:25:48 ID:TAjbNUDn
>>171
(珍しく?w)簡明的確な評じゃないかw
ワシもそう思う。

>>174
2行目はともかく、どう見ても1行目は無い。
少なくとも、
(文章上の宣言は「原始仏教第一」かもしれんが)、その見解全てが法華経基準であり、
原始仏教で述べられていることを、【法華経の記述、内容に合うように】悉くひっくり返している点で。
その意味で、彼は羊頭狗肉なレスしかしてないよ。
176神も仏も名無しさん:2010/09/30(木) 19:52:46 ID:FuH1Kx/A
まあ、非仏教系アンチは議論の次元がちがうからな がっはは
177神も仏も名無しさん:2010/09/30(木) 20:49:07 ID:+/J7hEOc
この板は在家を縁にして議論が起こっておる。www

正に空だな。常住の仏はセブンだし。
178神も仏も名無しさん:2010/09/30(木) 21:20:51 ID:TAjbNUDn
>>177
いやいやw
仏どころか、私のレスは我見や執着が原動力ですよ。
「自分の考えの整理整頓」「それを、どこまで説明的言葉として紡げるか」
「どこまで(誰まで)伝わるか」「どこまで妥当性を持つか(受け入れられるか)」
或いは
「(とりあえず自分が知り得たところまででの)仏教の正当性と有益性の提示」「誤解の破斥」
といった細かな理由をつけることもできるが、
いずれにしろ、(リアルで議論の場を持っていないので)「自説の提示をさせて貰ってる」ことに変わりは無い。
望遠レンズで撮れば、単に
「俺というものがここにいる」「俺の考えはこういうものだ」という子供のアピールと大差ない。
そういった執着や我見に依るが故に、2chという議論の輪廻を経巡っており、あたかも常住するが如く見えるだけだ。
(で、時折、「あ、繰り返してる・・w」(→議論を求めてスレを覗いている)というような時もある、とw
 我ながら業の深いことで・・・(自嘲w))
179前世は一在家:2010/09/30(木) 22:18:49 ID:/3K2iOEV
>>167
>見事なまでに完璧な法華経至上主義だな。 (中略)
>貴方は、「原始仏典が重要」と言い、(丁寧な文体故w)一見、それにこだわり、
>尊重しているように見えますが、
>その実態は、「部派仏教を小乗(hInayAna)と批判した大乗仏教」そのままに、
>「原始仏教及び釈尊その人のおしえもまた小乗である」と批判しているも同然です。

それは貴兄の私への見解(思い込み)ですね。
原始仏教の方が世俗には大乗で、中論のメインテーマの「空」は小乗・エリート乗
だというのが私の見解です(見解は空ですのでまた変化します)。
尚、法華経も2品(寿量、方便)以外は???と見ております。

>>146 :セブン(仮設):2010/09/27(月) 22:17:06 ID:r6dj+dZy
>慇懃無礼とは、一在家の爲にあるような言葉だなw

異教ですが、対話には「正語」を実践しようと心掛けております。他意はございません。
180前世は一在家:2010/09/30(木) 22:20:33 ID:/3K2iOEV
>>171 名前:セブン(仮設) :2010/09/30(木) 10:29:31 ID:g+/J6cGf
>とにかく、在家の根幹は、「永遠の超越的存在」への信仰なんだろ?
>それが、イエスだろうが、仏陀だろうがいいわけだ。
>だから「常住」にこだわり、久遠仏を説く法華経に傾倒し、また、神通力を
>始め奇跡をとく原始仏典も捨てられない   と、こういうことだろ?
>
>ただ、「空」を説く竜樹は困る。
>この「超越的存在」は、あくまでも「実体」をもつものであり、それが「空」
>であることは認められない。
>よって、竜樹否定。   全く、思考の方向性が宝珠と類似しているwww

貴兄と宝珠氏は本スレでは私の良き理解者だと保証します。

ただ、「空」を説く竜樹は困る理由は、運動・時間を否定する縁起だと「因果の法」
と「輪廻の法」が成り立たないからです。

尚、運動・時間の否定は中村元氏の「龍樹」解説でして、石飛氏の「龍樹」解説では
運動・時間を否定しておりませんので、「因果の法」と「輪廻の法」が成り立たちます。

因って、石飛氏の「龍樹」像では全く困りません。
ただし、出家者(しかも菩薩候補者)対象に編纂された龍樹の著書をよく理解・消化
せずに衆生に伝えてきた僧達が「縁」となって原始仏典から離れて輪廻をも否定する
今日の仏教徒達が「起」こったという縁起には当惑しております。
181神も仏も名無しさん:2010/09/30(木) 23:07:41 ID:g+/J6cGf
>>1830 これこれ、>>171 はセブンの書き込みではない。
それは了解してるよね?
182神も仏も名無しさん:2010/09/30(木) 23:08:42 ID:g+/J6cGf
あ!  1830→180
183神も仏も名無しさん:2010/10/01(金) 00:15:52 ID:7obxga3M
この二人は何だ?ピッコロ大魔王と神様かいなW

『龍樹と、語れ! 『方便心論』の言語戦略』 石飛道子
http://homepage1.nifty.com/manikana/talk!ryuu/talk!ryuu.html

全人類のための世界教師マイトレーヤ 石川道子
http://sharejapan.org/info/event.html

184神も仏も名無しさん:2010/10/01(金) 00:20:42 ID:VIRsNw/v
>>183 下の講演会には、「宝珠が行く」に3000点 ww
185前世は一在家:2010/10/01(金) 00:28:47 ID:yMqMuLFn
>>181 :神も仏も名無しさん:2010/09/30(木) 23:07:41 ID:g+/J6cGf
>>>1830 これこれ、>>171 はセブンの書き込みではない。
>それは了解してるよね?

それは失礼しました。>セブン氏

あの数字を一桁間違う人でしたか。 餅つきAAが登場する前に指摘。

186神も仏も名無しさん:2010/10/01(金) 00:32:06 ID:VIRsNw/v
>>185 
>あの数字を一桁間違う人でしたか

そうだよww 
187宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/10/01(金) 16:52:59 ID:JXs8XLgY
>>168-169
私、個人は昔から、密教の支持(信奉)者でもあります-実は。
今はまた、大本山成田山(真言宗智山派)とご縁ができたところなので、
喜んで寺院にも足を運んでいるところです。
もう1度、密教作法の三密加持を勉強したい。

そして今一度、宗教と信仰の基本に立ち返って、
礼拝や読経の持つ意義や効果についても見つめ直している最中です。
何十年ぶりに読経(勤行)というものも再開したw
やってみると、“これ“もなかなかイイものですねぇ^^
----皆さんはやってます? ヽ(´ー`)ノ

ブラヴァツキーは生前、
密教については最大限に高い評価を与えていました。
世界の伝統的諸宗教の中で唯一、神智学の叡智とほぼ同等の思想と教義を内包したものだとして。
また、夫人ご自身は仏陀に対する憧れと尊崇の畏敬から、スリランカ(南伝仏教)で受戒してもいます。

>>184
(ただの一般拝聴者の一人として)
今年、行きましたw
188宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/10/01(金) 16:55:25 ID:JXs8XLgY
>>180
>貴兄と宝珠氏は本スレでは私の良き理解者だと保証します。

自己の信仰宗教を唯一とし、
それ以外のすべてを邪教扱いするようなところも多い中にあって、
在家さんの、諸宗教の中の共通する真理と一致点を見出そうと勉強されている姿勢は高く評価しています。
同時に、違いは違いとしてこれを認め、互いを尊重したり、
それ相当のものとして素直に認知することも重要。
189宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/10/01(金) 17:08:56 ID:JXs8XLgY
>>171
>この「超越的存在」は、あくまでも「実体」をもつものであり、
>それが「空」であることは認められない。

まっ、問題はココだけですね。
その「実体」とは一体、何を以って実体として評価(認知)するかです。
当然、それは近代社会の常識的視点でいうところの意味合い(物質レベル)などではありません。
*もし、それすらも否定するというのであれば、
あなた方は仏像などを通して一体、何に手を合わせているのか?
と、問うているのですよ。この私は!

一切皆空の“一切”の意味を履き違えることなく、
私は現象界に限定する法であるとして捕らえるので、
空を超越したホトケには、その恒常性を認めるのです。

ニルヴァーナにおいて諸仏は永遠の存在です。
そこから働きかけておられる。
190神も仏も名無しさん:2010/10/01(金) 17:19:37 ID:h/vqwRxi
>>188
>それ以外のすべてを邪教扱いするようなところも多い中にあって、

宗教全般、その思想・教義において、正・邪、高・低・浅・深があってしかるべしでしょう。
世の中には、星の数ほど多くの宗派がしのぎを削っているのだが、
宗教だからといって、それら一つ一つが全て正しいとはいえないのは理解できることです。
逆に、熱心になればなるほど不幸になっていく場合があります。幾多の人たちがこんなはずじゃなかったと思ったことだろう。

故に、確たる理由があり、明らかに間違っている思想・教義にあっては、正していくのは当たり前。
宗教とは決して慰めや精神修養なんかではないのです。
故に安易な選択は危険だということです。
191神も仏も名無しさん:2010/10/01(金) 17:20:55 ID:gJ8/YAuk
>>189
>>171 だが、久しぶりだww

全く変わっとらんなw
「ブレ」の無さという点では、立派だわ。
192宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/10/01(金) 17:34:47 ID:JXs8XLgY
>>191
サンクスm(__)m
ご機嫌-麗しゅうございますwww
193神も仏も名無しさん:2010/10/01(金) 17:38:27 ID:2Ai7cpAd
>>189
>空を超越したホトケには、その恒常性を認めるのです。

そのホトケも、また空であるのが仏教。恒常性があれば、それは忌むべき
一神教の人格神に過ぎない。
194宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/10/01(金) 18:00:52 ID:JXs8XLgY
>>193
>そのホトケも、また空であるのが仏教

はい。間違い!!
“一切”とは何か?について再確認すべきです(勘違いが多い。無我論も合わせて)。

まっ、完全に呪縛されているようなので、
別にそれでもいいです(どうしても、そう見たければ)。
ニルヴァーナの諸仏も非実在ね。ハイ.構いませんw

如来の死後は無記という言葉も聞き飽きましたが・・・w
“消滅(断滅論/断見)”などという馬鹿を言わず、
ニルヴァーナからの諸仏の働きかけを認めるならばねぇ^^

あなた方のための妥協。
信じたい者には信じさせまーす^^
195神も仏も名無しさん:2010/10/01(金) 18:09:42 ID:gAywH/Pl
法華では仏は空は方便。
第一義では仏も常住だと説いた。

佼成会では仏も世界も常住だと。

ネットの書き込みは色だけど、質量は0で空。
色と空は同時に成り立つ。
196神も仏も名無しさん:2010/10/01(金) 18:32:14 ID:2Ai7cpAd
>>194
キリスト教くずれの神智学に呪縛され、どうしても抜けられないのが君の姿。
カルト洗脳の恐ろしさの典型。精神医学による薬物療法以外には、一生離脱
は困難。酔生夢死のまま一度きりの貴重な人生を無駄にしたことになる。

キリスト教の殉教者と同じ。彼等は、単なる空想の神を捨てきれず、神から
与えられた生命を無駄にしたばかりでなく、周囲の者たちを苦しみと悲しみ
のどん底に陥れた。「私を捨てて生き延びよ」という神の声さえ聞こえなかった
のである。殉教者こそ、神の冒涜者の最たる者。

今回の長崎旅行の所感。

「一切」に例外を設けるのは、明らかな言語矛盾。
197神も仏も名無しさん:2010/10/01(金) 18:48:39 ID:2Ai7cpAd
法華経の「久遠実成の本仏」とは、「人類の生命」の象徴。密教の大日如来とは、
「世界」「宇宙」の象徴。いずれも、人間と自然から隔絶した空想ではない。曼荼羅も
具象そのものである。一神教の神とは、似ても似付かぬ対象。

どこまで行っても「人間と自然」とから遊離することのないのが、一神教に比較して
の仏教の一大特徴である。
198神も仏も名無しさん:2010/10/01(金) 18:55:30 ID:gAywH/Pl
あれー、生命教のご隠居に似た人ですね。
199宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/10/01(金) 19:04:55 ID:JXs8XLgY
>>196
>「一切」に例外を設けるのは、明らかな言語矛盾。

あっははは!
例外ではなくて、最初からそうなの。
すべてあなた方の無知(水野氏の著作を見よ!私の勝手ではないからw)。

>>198
出たなぁw
200神も仏も名無しさん:2010/10/01(金) 19:12:33 ID:gJ8/YAuk
いや、似たひとではなく、隠居本人だろうw
201神も仏も名無しさん:2010/10/01(金) 19:13:19 ID:CAATuJud
>>194
仏の常住性に於いて、
原始仏典(初期仏典)と大乗諸経との間には、明確に、はっきりと、大きく厚い壁がある。
もし、大乗の仏の常住性について、(法身等のような)抽象的視線を用いないならば、
原始仏典(初期仏典)を捨てるしかない。

貴方も在家も、その方が動きがとり易いんじゃないですか?w
202神も仏も名無しさん:2010/10/01(金) 19:21:23 ID:gJ8/YAuk
「法身」で、宝珠や在家が満足するわけがないwww
203備忘用メモ:2010/10/01(金) 19:28:34 ID:CAATuJud
204神も仏も名無しさん:2010/10/01(金) 19:28:43 ID:2Ai7cpAd
>>199

水野氏は小乗信者に過ぎないから、学問的には信用できない。

しかし、水野氏が本当にそんなことを言ったのか。言ってとすれば、どこにも
通用しない論理であり、「学者」としてあるまじき行為。単なる信者としての
護教論に過ぎない。

なお、石飛さんも小乗信者w。
205神も仏も名無しさん:2010/10/01(金) 19:49:18 ID:gAywH/Pl
ほー、竜樹解説の石飛先生も小乗かい?
根拠をよろしく!

彼女の縁起は因果だとは思うがな。
206備忘用メモ 補:2010/10/01(金) 19:57:45 ID:CAATuJud
述懐偈全文
ekUnatiMso vayasA subhadda,yaM pabbajiM kiNkusalAnuesI;
vassAni paJJAsasamAdhikAni,yato ahaM pabbajito subhadda.
【JAyassa dhammassa padesavattI】,ito bahiddhA samaNopi natthi.

  スバッダよ、私は二十九歳で、善を求めて出家しました。
  スバッダよ、私が出家して五十余年になりました。
  理の法のために観を行う。沙門はこれより外にはいません(片山訳)

  スバッダよ。わたしは二十九才で、何かしら善を求めて出家した。
  スバッダよ。わたしは出家してから五十年余となった。
  正理と法の領域のみを歩んで来た。これ以外には〈道の人〉なるものも存在しない。(中村訳)

 ※ kusala (PTS) :ttp://dsal.uchicago.edu/cgi-bin/philologic/getobject.pl?c.1:1:758.pali
   JAya (PTS)  :ttp://dsal.uchicago.edu/cgi-bin/philologic/getobject.pl?c.1:1:1873.pali
   padesa (PTS) :ttp://dsal.uchicago.edu/cgi-bin/philologic/getobject.pl?c.2:1:1553.pali
   vatti (PTS)  :ttp://dsal.uchicago.edu/cgi-bin/philologic/getobject.pl?c.3:1:1004.pali

 ※ padesa-vatti :説き示すこと。提示すること。或いは、部分・領域を語ること。
   → 「JAyaとdhammaの(爲の、に関する)説示(をすること)。この他に沙門は・・・。」
      →「涅槃(安楽・苦の滅)と(その為の)おしえを示すこと。それをする者以外に沙門は・・・」の意。
  *直訳すれば「真理と法の(為の)語り。それを・・・」
  *片山訳は註釈に忠実な訳と思われ。
207神も仏も名無しさん:2010/10/01(金) 19:59:30 ID:2Ai7cpAd
>>205
縁起を「因果」としていることだけでも、釈迦と同じく小乗であることは
明らか。大乗では、「相互依存性・関係性(空)」である。両者は、本
質的に異なる。
208神も仏も名無しさん:2010/10/01(金) 20:10:57 ID:gAywH/Pl
ほー、空を説いたのが大乗か?
それなら悩める女子高生に説いてみよ。

キモい、爺さんで終わるな。
誰も救えん、空は超小乗の証明完。
209神も仏も名無しさん:2010/10/01(金) 20:11:11 ID:2Ai7cpAd
>>206
「善を求めて」とは青臭い言葉だな。キリスト教の「愛」という浅薄な
言葉と少しも変わらん。

「悪があるから善が存在し得る」ということが理解できていない。
世の中の「善悪」共に交わらなければ、善は分らない。「善を求めて」
の出家では、洞察は到底不可能。
210サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/01(金) 20:15:31 ID:o9ThWE9Z
何が生命だw

糞隠居が生命優越を振りかざすなら生命の掟に従えw

お前は捕食者に支配され食われる畜生にすぎんw

六道輪廻を無視するなwww
211神も仏も名無しさん:2010/10/01(金) 20:22:16 ID:2Ai7cpAd
>>208
大乗は「女子高校生の悩みの相談」ではないぞw。「救いなど不要」という
自覚に達することが、本当の救いである。

この意味で、「中論」の内容を分りやすく解説した本が、中学・高校の「道徳・
倫理の教科書」として最適だと思う。世界中のどこにでも通用する教科書だ。
212神も仏も名無しさん:2010/10/01(金) 20:22:29 ID:CAATuJud
>>209
>>206 kusala のリンク先読んどけw
213神も仏も名無しさん:2010/10/01(金) 20:30:23 ID:gAywH/Pl
ほー、仮設にしても面白い。

中論を女子高生でも分かる解説書などは空だと悟れ。
竜樹を馬鹿にし過ぎだな。
214神も仏も名無しさん:2010/10/01(金) 20:43:53 ID:2Ai7cpAd
>>212
読んだが、「行為(action, conduct)」という言葉がきちんと使われている
な。さすが我等が仏教。これが、キリスト教との本質的相違点。

「善とは、他者の生存を助ける『行為』。悪とは、他者の生存を害する
『行為』」。
これは私の定義だが、シュワイツアーが全く同じ定義をしているのには
驚いた。要するに「信仰のみ、聖書のみ」では、クソの役にも立たん、と
いうことだ。
215サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/01(金) 20:52:17 ID:o9ThWE9Z
>>214
虎の立場の私のような人間がお前のような羊を食らうのは当然の行いだろうがw
216神も仏も名無しさん:2010/10/01(金) 20:55:19 ID:2Ai7cpAd
>>213
世俗の誰にでも判る言葉や教えでなければ、「真理」ではない。

中論は、表現はクソ難しいように見えるが、その「内容」は誰にでも判る。

「難しいもの」「こけおどし」をやたらとありがたがる癖は、そろそろ
卒業したほうがよい。
217サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/01(金) 20:58:11 ID:o9ThWE9Z
>>216
現実から逃れる畜生道隠居w
218神も仏も名無しさん:2010/10/01(金) 21:02:25 ID:2Ai7cpAd
>>215
イエスに「羊」と呼ばれて喜んでいるのがクリスチャンたち。「羊」と
は、とんでもない「軽蔑語」であることを理解せよ。

「迷える一匹の羊」を探すのも、結局は、捕らえて毛皮をとるか、売り飛ばすか、
殺して食うためである。イエスの冷酷さと人間軽視が、この「羊」という
言葉だけでも如実に証明されている。
219 ◆4yy3YEx6Zc :2010/10/01(金) 21:14:27 ID:XhOAOZWc
>>218
当時の他教との比較で言えば
ユダヤ教は理知的と言える宗教だし
(当時バアル・ギリシャ小国家群やドルイド・現ヨーロッパ域は)
(定期的に人身御供で生きたまま人を火炙りにした)

イエスは冷酷というより
親切というかどちらかと言えば非常に暑苦しい方だと思う
サロメさんは嫌うが、田川氏の本を一読してみては。図書館いけば多分あるし読み易いよ。
220サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/01(金) 21:16:24 ID:o9ThWE9Z
>>218
ていうかお前はサイコパスに食われる獲物だから畜生隠居www

>>219
時代遅れwww
221サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/01(金) 21:19:26 ID:o9ThWE9Z
>>218
お前のような食われる生命はあたしらのような食う生命には永久に抗えない

隠居は畜生道の羊www

アタシは修羅道の虎なんだよwww

受け入れろwww
222 ◆4yy3YEx6Zc :2010/10/01(金) 21:27:15 ID:XhOAOZWc
人間自体は昔からそう変わりがない。
ソクラテス・孔子・釈迦・キリスト・・倫理的な基準は2000年間変化して無い
ただ文化的装置の発達で平均が基準に近づきつつあるだけ。
223神も仏も名無しさん:2010/10/01(金) 21:30:28 ID:d++jr6T6
>>222
イエスや釈迦などIQ50〜60程度だったと思う。
224 ◆4yy3YEx6Zc :2010/10/01(金) 21:33:40 ID:XhOAOZWc
だいたいイエスが冷酷で人間軽視だったら、

権威に正面から逆らって
たった一人で磔になるわけなかろう。
225神も仏も名無しさん:2010/10/01(金) 21:34:05 ID:gAywH/Pl
中論の内容は誰にでも判る?
それは隠居の妄想、否願望。

百人の女学生に説いてみよ。一人でもわかったら、サイコパスだと悟れ。

中論の内容は誰にでも判る?
誰か賛同する者は手をあげよ! 隠居に慈悲を。
226神も仏も名無しさん:2010/10/01(金) 21:37:30 ID:d++jr6T6
>>219
いや、ユダヤ教やキリスト教が悪魔と呼んでいる他宗教の神と比較すれば
ユダヤ教の神は何百倍も人を殺めてきた。グラフが出てる。
227 ◆4yy3YEx6Zc :2010/10/01(金) 21:38:28 ID:XhOAOZWc
>>223
イエスは、ともかく御釈迦様はそうかもしれない。
怒りっぽい人って自負するところがある人が多いような気がする。
だからイエスは頭がいいと思う。

頭が極端に悪くても阿羅漢になった方はいらっしゃるので仏教についてはIQとどう絡むのかわからん。
228神も仏も名無しさん:2010/10/01(金) 21:40:22 ID:gAywH/Pl
隠居、在家、宝珠、セブンが縁起するスレは質量は零で空。
229神も仏も名無しさん:2010/10/01(金) 21:41:29 ID:d++jr6T6
>>227
仏教もキリスト教も、中学生くらいで修めてしまわないといけない。
現代人はその程度のくだらない宗教にとどまるべきではない。
230神も仏も名無しさん:2010/10/01(金) 21:41:40 ID:2Ai7cpAd
>>222
ソクラテス、釈迦、キリストは、明らかに反人間、反世俗、反倫理。
倫理の基準などではない。彼等は、すべて、精神障害者。むしろ倫理の
「破壊者」である。ソクラテスも、精神異常の宗教信者であったことは、
周知の事実。

倫理の基準は、人類の発生以来、その生物的生命の中に厳然として内在
している。だからこそ、人類が今日まで生存を続けている。殺し合って
いるのは、宗教のみ。
231絶対神:2010/10/01(金) 21:43:43 ID:eTWImFfG
キリスト教本体に、ユダヤ教が与えた影響は、実は余り大きくないと思う

それよりも、後の教父たちの思想やギリシャ哲学なんかの影響を強く受けている
と思うよ(現に、新約聖書の旧約聖書解釈は滅茶苦茶で、実は解釈として成立
していないという事は、中世でも知られていた)

だから、中世のカトリックは事実上、旧約の続きとして新約を読むのを放棄して
いたらしい

『新約の思想は、明らかに異文化を強く取り込んだ劇的な新思想なんだよね』
(明確に死後と霊魂の概念が出てくるしね)

恐らくユダヤ教は、「神」を「物体を持った人間の形をした存在」として認識
していたはずで(多分、多神教時代の名残だろう)

       「形を持たない、非物質的な霊として定義したのは」

       『キリスト教が(聖書の系譜では)最初だと思うよ』(これは、
ギリシャ哲学の影響)

だから、当然、仏教とも何の関係もない(原始仏教はんなもん認めん)
ある意味、キリスト教の成立は、一般の人間が考えているよりも、

           『非常に独自で特異だと思うよ』
232 ◆4yy3YEx6Zc :2010/10/01(金) 21:45:53 ID:XhOAOZWc
>>226
宗教とその文化圏は割る事はできない。

キリスト・イスラム教系とアジア系宗教を比べれば、
そうなるかもしれないがその数字にはあまり意味が無い。
キリスト教は殺す一方、慈善活動も強力におこなってるしね。
病院とかボランティア系のグラフがあるだろう。どこにあるか知らんがw
233サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/01(金) 21:47:20 ID:o9ThWE9Z
>>230
殺し合いくらいあうのが自然だぞこの阿呆隠居がwww
234 ◆4yy3YEx6Zc :2010/10/01(金) 21:50:31 ID:XhOAOZWc
あのさ。
相手を論破するだけの口先話を愉しむのもいい加減にしない?

大学の基礎講座で使うような本読もうよ?
寿命だって後50年もないんでしょ?
末期に後悔するような時間の使い方は止めようぜw

というわけで、一抜けたっ!
235サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/01(金) 21:53:17 ID:o9ThWE9Z
隠居は典型的な畜生道

食われる羊の代表だね

自然に何を期待しているんだろうwww
236神も仏も名無しさん:2010/10/01(金) 22:00:58 ID:2Ai7cpAd
>>227
また、イエス凶徒が一匹現れたな。

聖書を、いささかでも批判的に読んだことはないのか。それとも、批判
する知性がないのか。聖書の中のイエスの言動は、すべて「我のみ良し
の独善性」「論理矛盾」「人間差別」「創造(人間と自然)に対する
畏敬の欠如」「自分の気に入らない者に対する憎悪、非難、差別、排斥」
に満ちている。ユダヤ教徒、パリサイ派を最も憎んだ者は誰だったか。

イエスの知能低下も、あるがままの人間に対する愛の欠如も、誇大妄想も、
冷酷さ(疎通性の欠如)も、終末感も、統合失調症の典型的症状である。

従って、イエスの「教え」は、「すべて誤り」であると断言できる。

イエスとは異なり、釈迦は「双極性障害(躁うつ病)」であり、躁うつ病
は「気分障害(感情障害)」であって、人格の崩壊にまでは至らない。
この精神医学上の相違が、そのまま両宗教の相違の原因である。
237サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/01(金) 22:02:52 ID:o9ThWE9Z
>>236
おまえのキリスト教はそれこそ自然界の掟まんまだぞ?www

お前のような羊は 私のようなサイコパスに食われるために存在するのw

それが六道だぞwww
238 ◆4yy3YEx6Zc :2010/10/01(金) 22:03:49 ID:XhOAOZWc
岡野○之
239神も仏も名無しさん:2010/10/01(金) 22:09:44 ID:h/vqwRxi
生命とは不可思議なもので、宇宙に納めても大きからず、コップに収めても小さからず。
色は、有にあらず無にあらず・・・・・

それは縁によって顕れ消える。この状態を「空」という。
仏教から、この「空」の概念を抜いたら仏教ではない。
240サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/01(金) 22:11:00 ID:o9ThWE9Z
>>236
生きる苦しみこそ 自然の掟の中で人間が生きる苦しみなんだよ
隠居なんてただの獲物だしw

愛や思いやりなんて羊の群れのローカルルールで ただのノイズよw

虎が羊を愛したり 狼が豚をいたわったりするもんかwww
241神も仏も名無しさん:2010/10/01(金) 22:13:27 ID:2Ai7cpAd
>>237
サロメが「サイコパス」であることの自己紹介乙w。

しかしそれはイエス(パウロ)のサイコパスの感染によるもの。君は典型的な
宗教の「犠牲者」。君の生来の生命自体は、実は、人を殺す機能よりも、人を
助ける機能のほうが、はるかに大きいことを自省してみるとよい。君が精神病
院には入っても、刑務所には入ってはいない事実が、そのことを証明している。
242神も仏も名無しさん:2010/10/01(金) 22:19:15 ID:h/vqwRxi
猫がリスをそだて、ライオンがブタの子どもに乳をやる。

時には、自然も粋な計らいを見せるものだ。
日増しに目が釣りあがる場合は多々あるということかw
243 ◆4yy3YEx6Zc :2010/10/01(金) 22:22:53 ID:XhOAOZWc
気配りするサイコパスなんてイネーョ

>>241
オメーがカルトだ。 このサイコ野郎。
>241の論法はカルトが取込を行う時に使う典型的な論法だぞ。
244サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/01(金) 22:29:05 ID:o9ThWE9Z
>>241
だからそれは群れのローカルルールだぞ羊www

>>242
倒錯に過ぎません
245神も仏も名無しさん:2010/10/01(金) 22:29:54 ID:WxX4vFqI
インキョの肉も、
ブワイクの虎もイラネ。
246サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/01(金) 22:31:15 ID:o9ThWE9Z
>>245
殺してばらすよ?
247神も仏も名無しさん:2010/10/01(金) 22:35:34 ID:WxX4vFqI
人間に刈られて絶滅寸前の
自然界の虎乙。
248神も仏も名無しさん:2010/10/01(金) 23:20:00 ID:h/vqwRxi
ここには真言のオヤジがいるんじゃなかったの?

理趣経はどうよ?
249神も仏も名無しさん:2010/10/01(金) 23:48:03 ID:VIRsNw/v
う〜〜〜〜ん、こっちはまたわけの分からん流れになってるな。

よくわからんが、『隠居はバカ』   これでOKなのかな?www
250神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 00:15:39 ID:TnfHhapc
この展開が、隠居向きじゃなかったようだw
251神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 00:18:10 ID:QGLa1v1X
>>225
>中論の内容は誰にでも判る? それは隠居の妄想、否願望。

超カルトであるキリスト教や原始仏教によって狂わされた頭で読むから、絶対に
理解できない。中論は、これらの宗教の前人未踏のコペルニクス的転回だからである。

また、注釈書に影響されたり、難しく考えてしまうと、理解できない。あくまで、
世俗の論理で、竜樹の「言葉」だけではなく「言わんとする意味」を素直に追求
すれば、言ってることは常識そのもの。しかも、釈迦やイエスとは異なり、論理矛盾
は皆無である。

たとえば、「行きつつある者は行かない」では、「同一人が行くという行為を同時に
二つ行うことは不可能」という竜樹自身の明快な説明で一発回答である。

石飛さんは、同一人の「違った行為」を考えているようだが、全くのピント外れ。
「行きつつある者」が、同時に、「行くこと」以外の他の行為を行うことは自由に
できる。例えば、「踊りながら」行くことは充分に可能。

また、「もろもろの存在」は常時変化しているのであるから(諸行無常)、「時間」の
要素を入れたら、存在の構成自体は把握できない。絶えず変化している存在の構成を
一体どうやって確定できるのか。

もろもろの存在が「相対的」であることは、存在を精密に観察すれば自明のこと。

もろもろの存在の「関係性」という「抽象性」は、生じること滅することもない。
関係性が「変化」するだけである。
252神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 00:23:44 ID:QGLa1v1X
>>243
>>241の論法はカルトが取込を行う時に使う典型的な論法だぞ。

超カルトのキリスト教徒が何をほざいてる?

神も霊も、その他の超越的存在も一切語らないカルトがどこにあるかね。
253神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 00:35:34 ID:khiRrLKO
久しぶりに強烈な矛盾のミルフィーユだなw >>251


>>252
ほんっとに、どこまでも即物的で字面しか見ない奴だなw
「神や霊について語ること」が「カルトの条件」なのではない。
(生命教と称される所以を懇切丁寧に示してやったろ?忘れたか?w)
そういった【「使用される用語」の問題ではなく】、
「(教義・思想の)説明体系」や「説明の仕方」、「組織の具体的行動及び社会との関係」等
に於ける【構造的な面で】言われるのさ。
そこが類似していれば、カルト認定されるというわけだ。

難しかったかな?w


寝る ノシ
254神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 00:43:49 ID:TnfHhapc
まあ、なんだか分からんけど自分だけ納得しているということかw

カルト定義は難しいものじゃない。要は反社会的行為・構造があるかどうか、
世界の認識は共通しているよw
255神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 00:45:08 ID:QGLa1v1X
>>253
原始仏教やキリスト教のカルト性については語れないのかねw。

人間の生命に最大の価値を認めて困る人間がどこにいる?困るのは、原始仏教と
キリスト教を初めとする一神教的超カルトだけだろ。

カルトとは、これら「反生命の宗教」のみである。
256神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 00:49:59 ID:FS+xGDJ6
>カルト定義は難しいものじゃない。要は反社会的行為・構造があるかどうか、

なるほど〜、すると隠居の生命教は
@レイプ肯定
Aセクハラ肯定
B内心の自由の否定
Cプライバシーの権利の否定

これだけでも、カルト認定に十分だなwwww
257神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 01:11:17 ID:QGLa1v1X
>>256
>@レイプ肯定
>Aセクハラ肯定
>B内心の自由の否定
>Cプライバシーの権利の否定

それらはすべて、反生命の現行宗教のみに当てはまる。牧師や僧侶のレイプの報道も
読んでいないのか。

他者の内心に土足で上がりこんで、信仰を迫るのが、釈迦やイエス。

他者の生存に最大の価値を認めれば、それら現行宗教の害毒は、すべて除去される。

相互に依存して、助け合った生きている人間社会では、プライバシーなどは存在せず、
存在してはならないもの。セクハラもプライバシーも、キリスト教国アメリカの判例
の猿真似。佛教やキリスト教のように、異性に対するアプローチを罪悪視し、禁止
したら、人類は間違いなく滅亡する。

諸悪の根源は、すべて、原始仏典と聖書ではないか。
258神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 01:12:27 ID:TnfHhapc
>>256
作為的だな。一番性質の悪いパターンだw
259神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 01:13:52 ID:FS+xGDJ6
>>257 ニワトリ隠居がww   @〜Cまで

全てお前が言ったことだろうが、バカたれが。
三歩、歩いたら忘れるか?ww
260神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 01:16:42 ID:FS+xGDJ6
>>258
>作為的だな。一番性質の悪いパターンだw

どこがだ?  全て隠居の主張どおりだ。
261神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 01:17:34 ID:TnfHhapc
通常の大乗仏教は「欲」そのものを禁欲するものでなく

コントロール(制御)するものだと位置付けている。
262神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 01:17:57 ID:QGLa1v1X
>>259
他者の生存の尊重という「大前提」で、完全に制御される。

そのような「大前提」を中心教義として有する既存宗教が、唯の一つでも
あるか。
263神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 01:20:53 ID:FS+xGDJ6
>>261 だから何だってんだ?
264神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 01:28:22 ID:FS+xGDJ6
>>261 こら、はよ答えんかい

お前が
>>カルト定義は難しいものじゃない。要は反社会的行為・構造があるかどうか、

とこのようにカルトを定義したから、俺は今までの隠居の主張@〜Cは
「反社会的」という点で、十分に「カルトに該当する」なといったわけだ。

それの「どこが作為的で、一番性質の悪いパターン」なんだ?
きっちり答えろや。
265神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 01:28:40 ID:TnfHhapc
>>263
何だってとはなんだ?
266神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 01:36:15 ID:TnfHhapc
>>264
俺はそんな個々的な問題しったこっちゃないw
まだ、話は出来上がっていないだろ。
だから、世界基準のカルト規定を述べただけだ。
267神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 01:41:29 ID:FS+xGDJ6
>>266 は? ならなんで
>作為的だな。一番性質の悪いパターンだw

こんな横槍入れてくるんだ?
なにを指して「作為的」「一番性質の悪いパターン」といった訳だ?
説明してもらおうか。
268神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 01:50:37 ID:TnfHhapc
>>267
なんだ、そんなことで怒り心頭だったのか?

俺としちゃ、アンタがカルト規定を個人的趣好に絡めているから、
それは違うだろ、という意味で横槍いれたんだよ。
目の前で、鼻っから大乗否定されたんじゃ口挟むのは当たり前だ。
269神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 01:59:09 ID:FS+xGDJ6
>>268 
>アンタがカルト規定を個人的趣好に絡めているから・・

何言ってんだおまえは?
「個人的趣好に絡めているから・」だ?
俺が言ったのは、お前があげた「カルトの定義」→「反社会的」
に隠居の主張が該当する。 という判断だ。

どこが「個人的趣好に絡めている」んだ?
@〜Cは一般論として、「反社会的」であると判断したわけで、
「俺個人の趣好」の問題とは無関係だと思ってるんだがな。

「一般的認識」とはいえない「俺個人の趣好」といえるのは
どこかな?
270神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 02:02:19 ID:FS+xGDJ6
>>268
>目の前で、鼻っから大乗否定されたんじゃ口挟むのは当たり前だ。

俺がいつ「大乗否定」をしたか?
271神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 02:09:25 ID:TnfHhapc
>>269
はあ?
あんた大丈夫か?
犯罪行為を隠居に絡めて「カルト」とか言ってなかったか?
だから、「カルト」とはそんな個々的レベルで中傷するための話ではないだろ
矛先が間違っているんじゃねーの?
272神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 02:19:20 ID:FS+xGDJ6
>>271  こら、お前は真正の馬鹿か?

いいか? お前がカルトの定義として「反社会的」という属性を
提示したわけだ。  そこで俺は、今までの隠居の主張(@〜C)は
「一般的認識」からして十分に「反社会的」であるから、「カルトに
該当する」  こういったわけだ。

すると、お前はそれに対して「それは作為的。一番悪質なパターンだ」
と横槍を入れてきたから、「なんでかね?」と説明を求めているんだよな?

論点ずらさず、きっちり答えろや。
どこが「作為的」?「一番性質の悪いパターン」なんだ?
273神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 02:22:41 ID:TnfHhapc
>>270
>俺がいつ「大乗否定」をしたか?

話の流れがそうなっているだろ。

274神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 02:25:25 ID:FS+xGDJ6
>>273  
>話の流れがそうなっているだろ。

俺のどの発言が「大乗否定」になっているのか?
ここにあげてみろや。
275神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 02:27:31 ID:TnfHhapc
>>274
少なくとも俺はそう感じたよ

違うのか?大乗肯定者とでも言いたいのかよ?
276神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 02:29:45 ID:FS+xGDJ6
>>275
>少なくとも俺はそう感じたよ

だから、俺のどの発言を根拠にお前は、そう判断したのか? あげてみろと
言ってるだろうが。
277神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 02:33:32 ID:TnfHhapc
>>276
>違うのか?大乗肯定者とでも言いたいのかよ?

お前がこれに答えろよ。
278神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 02:43:12 ID:FS+xGDJ6
>>277  クソバカたれが。論点ずらして逃げるんじゃねえぞ。

>お前がこれに答えろよ

「俺が大乗肯定だろうが、大乗否定だろうが」 何の関係も無いわ。
問題なのは、お前が「何の根拠もなしに」勝手に俺のことを
大乗否定論者だと断定し、横から「作為的」だの「一番悪質なパターンだ」
のちゃちゃ入れてきたことだ。
そして、反論できなくなると、「勝手に関係のない質問を相手に課し」
まずそれに答えろと逃げを打つ。
どうやら、お前は「自称」大乗肯定論者らしいが、お前のような姑息な
仏教徒がいると、他の仏教徒が迷惑だ。
消えろ、カスが。
279神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 02:46:54 ID:TnfHhapc
>>278
バカ言ってんじゃねーよ
隠居とのやり取りから、自分のカキコ読み直して来い

いい年こいて自分だけいい子になってるんじゃねえよ、ふざけやがって!
280神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 02:53:56 ID:TnfHhapc
>>278
お前のカキコみて、お前がカス級だってことは分かるわな。

今後お前の論説?があったら、ことごとく論破してやるよww
俺はここに居座るわ
281神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 02:55:06 ID:FS+xGDJ6
>>279  おい、真正の基地外やろう。調子にのってんじゃねええぞ、バカたれ。

お前は結局、俺の指摘に何も答えられずに「勝手に相手に何の関係も無い質問を
課し」、それを理由に逃げ出したわけ。
その姑息なやり方は、見てのとおり。

それで最後は、何も反論できないから、小学生のような罵倒をして
逃げ出すわけねwww
それでよく「仏教徒」を名乗れるなww
お前のような、バカがいるから宗教者全般が誤解されるんだよ。
ちっとは自覚しろ、カス。
282神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 03:05:43 ID:FS+xGDJ6
>>280
>今後お前の論説?があったら、ことごとく論破してやるよww

きゃあ〜〜〜〜、恐い。  がんばってねwww

>俺はここに居座るわ

どうぞご自由に。  馬鹿は多いほど、おもしろいwww
283神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 03:06:02 ID:TnfHhapc
>>281
この糞たれがネットをいい事に好き勝手にほざいているんじゃねえぞカスガキが
お前の口汚さ棚にあげて何いいこぶっているんだよタコ!
お前の卑劣な、隠居に対しての罵倒のことなどすっかり忘れているだろタコスケ
隠居は小乗経とキリスト教を批判したが大乗は批判しなかったぞ。
お前はそれなのに口汚く隠居を罵倒してたよな。
テメエ自身が火をつけたくせに気付かぬバカもいたものだなwこの糞やろう。
お前こそ仏教徒を名乗るんじゃねえぞ!
284神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 03:09:51 ID:TnfHhapc
>>282
よーしよしw

タコスケらしいカキコになってきたなww
それがお前に相応しいカキコだwww
285神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 03:13:39 ID:FS+xGDJ6
>お前こそ仏教徒を名乗るんじゃねえぞ!

wwwwwww 俺は今まで一度たりとも「仏教徒」を名乗ったことなど
ないわ。  常に「部外者」で通してる。
って、お前俺のこと何も知らないじゃん。ww

まあ、俺もお前のようなバカな仏教徒の記憶はないがねwww
286神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 03:19:19 ID:QGLa1v1X
キリスト教や小乗仏教は、「日本の」宗教ではない。

「セクハラ概念」は、フェミニズムの影響を受けた、アメリカ判例の
猿真似。

これらはいずれも、「日本人にとっては、反社会性の一般的認識」など
ではない。このような概念の拡大によって、日本社会がどれほど変質して
住みにくい、異常な社会になってしまったか。

これらの概念は、キリスト教国やその系譜を継ぐ売国奴的サヨク政党に
とってはまさに一般的認識であるが、伝統的日本人にとっては、これらの
概念こそ、強度に反社会的である。

軽々しく「一般的認識」などという言葉を口にする者は、一体どこの
国の人間か、どこの国の宗教信者か。

日本は、大乗仏教の国である。異国の宗教であるキリスト教や小乗仏教の
国ではない。

殺し合い、争い合いを続ける一神教諸国、その系譜としての共産主義国
はもとより、小乗国であるタイやスリランカの政治的混乱を見よ。
287神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 03:20:37 ID:TnfHhapc
>>285
ついにゲロしたなw
だいたい予想はついているがなw

まあ、アンタのお蔭で楽しい夜を過ごせたわwテンキュ♪
今後もよろしく頼むわwタコ君よw
288神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 03:25:43 ID:FS+xGDJ6
>>287
>ついにゲロしたなw

何をゲロしたってwwww
この一連のシリーズのスレに古くからいるものは、皆知ってることなんだがww
お前さん、新顔か?
ここまでバカな仏教徒ってのは、本当に記憶にないんだよなww
289神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 03:27:56 ID:bXHkq8lv
お前ら夜遅くまで元気だな

つか、場外ホームランはID:TnfHhapcで決まりじゃね?

隠居以上もいるとこにはいるんだな
290神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 03:33:47 ID:TnfHhapc
>>288
記憶になくていいべぇww

俺はお前みたいなスケベジジイ捜し歩いて遊んでいるだけだからな
暫く楽しませてもらうべぇww
291神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 03:35:01 ID:FS+xGDJ6
>>289 なんかすごい馬鹿がひとりここに居つきそうだよww
ここも楽しくなりそうだw
最近、ちょっと過疎ってたからなあ。

宝珠も相変わらずみたいだし、隠居のバカも復帰した。
見所は、在家が本当に竜樹に対する認識を変えたか否か?  かな。
俺は都合のいいように勝手に解釈してるだけだと予想するがww
292神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 03:36:50 ID:QGLa1v1X
>>289
そもそも、「日本の」仏教スレに、超カルトであるキリスト教やキリスト教
の影響を受けた宗教、それに東南アジアの宗教である小乗仏教の信者ばかりが
群がってくるのが大問題。

大乗仏教肯定者に強力に反発する君は、どこの国の人間か、どの「外国の」
宗教の信者乃至は擁護者・黒幕か。日本人でなければ、さっさと母国に帰れ。
293神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 03:38:41 ID:FS+xGDJ6
>>290 はいはい、今度は「スケベジジイ」ね。
何も反論できない馬鹿のくせに「罵倒語」だけは語彙が豊富なわけね。
大した「仏教徒」だww
294神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 03:43:07 ID:TnfHhapc
>>291
お前の我見講釈など屁のちっぱりにもならんよw

お前には知識はないんだよ。全て我見だろw
全部検証してやるからw
295神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 03:47:51 ID:QGLa1v1X
>>291
>俺は都合のいいように勝手に解釈してるだけだと予想するがww

何故、「キリスト教の影響」という一言が言えない?在家が、日本の
宗教なのにキリスト教にかぶれた出口王仁三郎の大本の系統の真光だ
ということは、分っているはずだろ。大本は、日本のカルトの源泉。

キリスト教(イエス)と原始仏教(釈迦)とは、同じ穴の狢の超カルト。
296神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 03:53:12 ID:TnfHhapc
>>293
おれは仏教徒じゃなくて→仏教学を学ぶ者なw

仏教徒だと信仰が付きまとうからなw
297神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 03:54:13 ID:bXHkq8lv
>>291
バカが多いとたのしいねw

>>292
国家神道こそ国民に課せられた信仰の義務であり、天皇陛下こそ現人神にあらせられる。
神国のなんたるかも理解できぬ大馬鹿者の非国民は神地を踏むべからず。
298神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 03:55:02 ID:FS+xGDJ6
>>294  お〜〜〜
>全部検証してやるからw

これはまた、すごいのが現れたwww
「全部検証」するってww
俺は上にも書いたように「仏教徒」ではないのww
だから、このスレにいる仏教徒に比べたら、俺の仏教知識など
それこそ「初心者にちょっと毛のはえたくらい」のものだ。ww
だから原典など、とても読めんし、それらは全てこのスレの専門家
たちに「おんぶにだっこ」だww
勿論、関連学術論文の提示なども、えらく世話になってる。
お前にも期待してるぞ。ww
しっかりご教授お願いします。
参考までに聞いておくが、パーリとサンスクリットどっちが専門なんだ?
299神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 04:02:40 ID:TnfHhapc
>>298
お前の妄説をだよ

なんだか、国家神道並みの仲間がきたようだなw
時代錯誤乙w
300サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/02(土) 04:05:14 ID:viDrYcEQ
>>297
国家神道は滅亡しましたよwwww
301神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 04:07:03 ID:bXHkq8lv
>>299
おまえはもう少し落ち着いて、行間というか文章をよく読んだほうがいい
そんなんだから「大乗否定」とか早合点ちゃうんだよw
302神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 04:07:37 ID:FS+xGDJ6
>>299
>お前の妄説をだよ

俺の妄説?  俺がこれから、このスレで妄説を語ると?
なんでそれがわかるのかなあ?
もしかして、さっきみたいにまた頭に妄想わいちゃったの?www
303サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/02(土) 04:08:17 ID:viDrYcEQ
隠居は結局 自然界に愛とか共存とかあると思い込んでる大ばか者www

自然には適者生存 自然淘汰の無慈悲な原則があるだけ

隠居の言う助け合いも人類という群れのローカルルールに過ぎない

だからその裏をかくサイコパスが隠居のような大多数の群れの羊の上に君臨するwww

隠居はまず 地獄 餓鬼 畜生 修羅 人 の六道を理解しろwww
304神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 04:09:19 ID:bXHkq8lv
>>300
流れも読めないバカがココにもひとりwwwww
これだから宗教頭はwww
305神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 04:11:35 ID:bXHkq8lv
キリストは結局 自然界に愛とか共存とかあると思い込んでる大ばか者www

自然には適者生存 自然淘汰の無慈悲な原則があるだけ

キリストの言う助け合いも人類という群れのローカルルールに過ぎない

だからその裏をかくサイコパスが信者のような大多数の群れの羊の上に君臨するwww

信者はまず 地獄 餓鬼 畜生 修羅 人 の六道を理解しろwww















こうですね、わかります
306神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 04:11:53 ID:FS+xGDJ6
なんというか、www
しゃれ くらいは理解しようやw
307サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/02(土) 04:14:28 ID:viDrYcEQ
>>304
政治板に帰れネトウヨwwww

皇室だって男系断絶寸前だろwww

>>305
でwww

隠居や昆布のような哀れな羊はあたしによって使役される生まれながらの奴隷ってわけwww
308神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 04:16:31 ID:QGLa1v1X
>>305
イエスには、(本当の)愛、共存、助け合いなどという観念は、念頭にも
ないよ。あると思っている君は、やはりクリスチャンか。
309サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/02(土) 04:18:26 ID:viDrYcEQ
>>308
もっと高次なんだよ生まれつきの奴隷隠居www
310神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 04:21:56 ID:bXHkq8lv
>>307-308
oh...

どうやらこのスレで皮肉が理解できるのはID:FS+xGDJ6ただ一人ののようだ。。。

信仰ありきで語る宗教頭の連中も大概やなwwww
311神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 04:25:08 ID:QGLa1v1X
>>309
イエスは、神どころか、人間としても、人格が最も低劣。言行不一致
の塊。

プロテスタントでかぶれたサロメを見るだけで、よく分る。はじめから
カトリックなら、ここまでは狂っていなかったはずだ。

プロからは、破壊的カルトを含めて無数のカルトが発生しているが、
カトにはほとんどない。これは何故だか教えてくれ。
312サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/02(土) 04:26:20 ID:viDrYcEQ
隠居が持ち出す精神病の概念だって大きな間違い

ヒトラーが戦争指導を誤ってストレスによって精神的に崩壊するまで

彼を精神病だとレッテル張る人間はいなかった

ナポレオンからアレキサンドロスまで 偉大な征服者のほとんどはサイコパスだが

彼らは偉人である

仏陀は誕生のとき 仏陀か天輪聖王のどちらかになると予言された 確実に仏陀になるとはいわれなかった

つまりシッダルダも群れに納まらない気質であったということ

精神病かどうかなんて卑小な羊の基準に過ぎないのであるwww

>>311
うざいよ奴隷www
313神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 04:26:42 ID:bXHkq8lv
>隠居や昆布のような哀れな羊はあたしによって使役される生まれながらの奴隷ってわけ

これ、聖書のどの辺に書いてはりましたぁ?
それともあんたはんはやっぱり似非クリでおますかぁ?
314サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/02(土) 04:31:20 ID:viDrYcEQ
>>313
罪に汚染された現実社会の姿です

神から離れると人類はどうなるかということ

進化にゆだねられた人類が生み出したのが人類内の人類の天敵サイコパス

お前も隠居のように無知だなぁwww
315神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 04:31:25 ID:QGLa1v1X
>>310
>どうやらこのスレで皮肉が理解できるのはID:FS+xGDJ6ただ一人ののようだ。

彼は、「宗教者ではない」と言いながら、一神教系の宗教擁護の黒幕。
このような人間が、最も悪質である。カルトは、常に、宗教であること
を隠して、または否定して、信者を勧誘する。



316サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/02(土) 04:34:25 ID:viDrYcEQ
>>315
サイコパスって知らないんだ馬鹿隠居wwww
317神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 04:39:16 ID:bXHkq8lv
>>314
テラアホスwwwww

「あたしによって使役される」理由がでてきてへんけどぉ〜?

政教分離教育で育った現代人は、みんなサイコパスけ?

>315
一神教擁護なんてどこにも出てきてなくね?
318神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 04:49:44 ID:WvJubEtO
磔されて死ぬ様な奴が
何で人なんか救えるか
だからキリスト教って
愛は説いても
全然力がないのよ
319サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/02(土) 05:02:26 ID:viDrYcEQ
隠居にげたかwwww
320神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 05:05:25 ID:bXHkq8lv
そういうお前はサラート帰りか?w
大変だなムスリムはw
321律でみるジュナ:2010/10/02(土) 05:05:29 ID:j8ZAFif0
「ハッタカ、汝、頻に外道と論議し、非となしては是となし、争論・論破する哉?」
「然り、世尊よ」
これをきいて世尊は阿責して言い給へり、
「この愚か者めが、汝の故意の争論は波逸堤罪なり」

南伝大蔵経 律蔵 大分別


即ちストリート仏論ファイターナーガルジュナは
波逸堤罪であって彼が解脱に至る道理は存在しない。
322サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/02(土) 05:11:02 ID:viDrYcEQ
>>317
キミwwwVZIPにもどれ餓鬼www
323サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/02(土) 05:15:35 ID:viDrYcEQ
聖書を百科事典と勘違いする池沼には困ったもんだwwww
324神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 05:21:01 ID:bXHkq8lv
なんだ、ちゃんとフィクションだってわかってんじゃん











>>322
反論できなくなるとすぐそれだもんなw
一神教徒は底が浅いなぁ〜
325サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/02(土) 05:24:57 ID:viDrYcEQ
>>324
お前の存在そのものがフィクションだよwwwびっぱーwwwwwww
326神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 05:30:10 ID:bXHkq8lv
草生やしてるバカが何言ってんだ?
327サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/02(土) 05:46:51 ID:viDrYcEQ
>>326
お前は六道からやり直せ餓鬼wwwww幼女の糞でも食ってろwwww

サイコパスが人間を狩り 人間は動物を食らう

この苦しみ認めない仏教なんかwww
328神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 05:49:43 ID:bXHkq8lv
狂人は得てして自分が狂っているとは気づかないという

>>327
もう寝ろよ、おっさん
言ってることが支離滅裂だぞ
329サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/02(土) 05:56:02 ID:viDrYcEQ
>>328
本当に頭が悪い喰糞餓鬼だwwww
330宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/10/02(土) 07:31:08 ID:19S3l0GN
>>201
仏教が目指す境地であるニルヴァーナの“不生不滅”。
この「不滅」とは、別名=「不死」といい、
肉体死によっても決して滅ぶことが無い絶対性を意味するものです。
これが後に、「無余依涅槃」という肉体崩壊後に安住する不滅の境地としての明確化を図った。

---参考(再掲)---
 『生きものを殺すことなく、つねに身をつつしんでいる聖者は、不死の境地(クニ)におもむく。そこ
に至れば、憂えることがない。』(Dhp.225)
 訳注:不死の境地---accutam tha^nam.直訳すれば「没することのない所」。accutan
ti sassatam tha^nan ti akuppattha^nam dhuvattha^nam.(Comm.vol.V,p.321.)けっきょくニルヴァ
ーナのことであるが、「常住の場所」「常恒の場所」と解していることに注意。』
(『ブッダの真理のことば』中村 元訳/岩波文庫刊)

 『何ものかを信ずることなく、作られざるもの(=ニルヴァーナ)を知り、生死の絆を絶ち、(善悪をなすに)
よしなく、欲望を捨て去った人、──かれこそ実に最上の人である。』(Dhp.97)
 訳注:作られざるもの---skata=nibba^na.(Ckmm.)作られたもの(有為)は転変し、生起消滅するが、「作られ
ざるもの」すなわちニルヴァーナは永遠不変のものである。有為は迷い、無為はさとりの境地である。』
(同)


>>202
「法身」というのは、あくまでも象徴的意味合いが強いので、
三身の「応身(仏)」(オウジン)、もしくは四種法身の「変化身」(ヘンゲシン)や「等流身」(トウルシン)
というのが、次々と顕現される如来の恒常性と普遍性を示す印象かも。
331宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/10/02(土) 07:32:12 ID:19S3l0GN
>>196
>キリスト教くずれの神智学に呪縛され

「神智学」は、西洋の近代仏教として評されたことがあるもの。
そして、キリスト教が目の仇として口撃したのが「神智学」でした。

>>204
親切だから再掲しますよ。
目玉かっぽじって、よーく読みましょう!(特に自称仏教徒は)
仏教でいう「一切」とは、日常で使用する意味合いとはちょっと異なることを・・・。

 『われわれにとっての世界は現象界のみである。この意味における一切の現象界を仏教では一切
とか一切法とか呼んでいる。仏教が取り扱うのはこの現象界に限られる。』(p127)
 『存在についても、原始仏教では生滅変化する現象法だけを一切法としていたが、部派仏教では現
象としての有為法だけでなく、生滅変化しない常住不変の無為法をも存在の中に加えるようになった。
この意味で、阿毘達磨においては法処の中に有為法や無為法が摂せられ、原始仏教とは違った
性格のものとなった。』(p143)
(水野弘元著『仏教要語の基礎知識』新版第1刷/春秋社刊)

>>209
>「善を求めて」とは青臭い言葉だな。
>キリスト教の「愛」という浅薄な言葉と少しも変わらん。

ゴータマは恐らく、
ここでは“善悪の概念”などではなくて、
むしろ、“どうしたら良いのか?”といった意味合いで、
道そのもの、人の生き方そのものを問うている、ことなのでしょうね。
332宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/10/02(土) 07:40:59 ID:19S3l0GN
>>331追記:

『部派仏教では現象としての有為法だけでなく、
生滅変化しない常住不変の無為法をも存在の中に加えるようになった。 』(同)

要するに、
一切皆空の意味合いを“仏も含めたすべてが空である”
などというのは部派影響による改変なのであって、
全然、本来のゴータマの教えではないということ。

どうです-分りましたか?皆さん!!
これでも理解できない人に、学者でもないこの私からの未熟な説明などでは無理です。
333神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 09:45:54 ID:FS+xGDJ6
>>315
>彼は、「宗教者ではない」と言いながら、一神教系の宗教擁護の黒幕。

さすがだな、隠居。  よく見破った。もう隠し切れないみたいなので白状しよう。
(何か最近、このパターンが多いww)

実は俺は『神智学徒』だったんだよwww
宝珠は俺の手下だ。  あいつの書き込みは全て俺の指示どおりに行われている。
ここだけの話だが、在家も「真光」などといいながら実は「神智学徒」。
俺たちの使命は、他の全ての宗教を撲滅し、日本を神智学一色に塗りつぶすこと。

わかったか?wwww
334サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/02(土) 09:55:16 ID:viDrYcEQ
>>333
リアルに生きなさいよw
335宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/10/02(土) 09:58:44 ID:19S3l0GN
>>333
>他の全ての宗教を撲滅し

そういうのはないのです。

“神智学に改宗する”というのはないのですよ。
神智学の学びを、それぞれのあなた方自身の生活や信仰(伝統宗教)に役立てなさい、
ということ。----それだけです。

神智学は伝統(宗教)を尊重し、
文化や歴史の重みを重視します。
336神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 09:59:17 ID:TnfHhapc
>>333
だから妄想だといったのだ、タコスケw

いい年こいて、そんな体じゃ終わったも同然
337前世は一在家:2010/10/02(土) 10:04:29 ID:CeMkLii1
>>251
>たとえば、「行きつつある者は行かない」では、「同一人が行くという行為を同時に
>二つ行うことは不可能」という竜樹自身の明快な説明で一発回答である。

この解説では有部が「行きつつある者は踊る」ならば、龍樹は否定しないことなり、
「運動」の要素を否定しなかったことになりますね。
「料理しつつある者は歌う」でも成り立ちます。

>また、「もろもろの存在」は常時変化しているのであるから(諸行無常)、「時間」の
>要素を入れたら、存在の構成自体は把握できない。絶えず変化している存在の構成を
>一体どうやって確定できるのか。
>もろもろの存在が「相対的」であることは、存在を精密に観察すれば自明のこと。

「諸行無常」だから「時間」の要素の否定ですか。
この解説を女学生でも、主婦でもいいから、10人に説いて何人理解できると
思いますか。原始仏教を知らず、クリスチャンでない人だと、検証もできるでしょう。
338神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 10:05:09 ID:FS+xGDJ6
あ〜〜〜〜〜〜〜、もうホントにつまらん奴らだなあwww

サロメや ID:TnfHhapc のバカは、まだしも、
宝珠は付き合い長いんだから、ノッテこいや。ww

お前に足りないのは遊び心だ。

339前世は一在家:2010/10/02(土) 10:05:17 ID:CeMkLii1
>>295
>何故、「キリスト教の影響」という一言が言えない?在家が、日本の
>宗教なのにキリスト教にかぶれた出口王仁三郎の大本の系統の真光だ
>ということは、分っているはずだろ。大本は、日本のカルトの源泉。

古神道系で「万教の元一つ」の教えのもと、共通の真理(法)を説きますから、
仏教徒からはキリスト教かぶれに、クリスチャンからは仏教かぶれに見える
だけでしょうか。

宝珠氏の「神智学」もまた、「万教の元」の共通の真理(法)を説きますから
キリスト教かぶれや仏教かぶれに見えるだろうと思料します。
340サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/02(土) 10:09:40 ID:viDrYcEQ
>>337
主婦や女学生が理解する必要なんてないんだよ統合失調www

>>339
古神道なんてwwwwただのカルト信仰だよ間抜けwww

>>338
お前も経で現実判断するな馬鹿がwww
341前世は一在家:2010/10/02(土) 10:10:12 ID:CeMkLii1
>>333 ID:FS+xGDJ6
>実は俺は『神智学徒』だったんだよwww
>宝珠は俺の手下だ。  あいつの書き込みは全て俺の指示どおりに行われている。
>ここだけの話だが、在家も「真光」などといいながら実は「神智学徒」。
>俺たちの使命は、他の全ての宗教を撲滅し、日本を神智学一色に塗りつぶすこと。

サイコパス:平気で嘘が付ける

貴兄はサロメ姉に「サイコパス」と認定してもらったら如何でしょうか?

サイコパスは1%だと伺いますので、2chでは10%位いても不思議ではないでしょう。
342神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 10:12:39 ID:FS+xGDJ6
>>340
>お前も経で現実判断するな馬鹿がwww

何言ってるんだ? このバカは。
俺はこのサロメってやつをよく知らないんだが、
キリスト教におつむを毒された「真正さん」か?
343神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 10:14:26 ID:FS+xGDJ6
>>341  お前もちっとは「しゃれ」くらい分れやww
ホントに面白みのないやっちゃなあww
344サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/02(土) 10:15:55 ID:viDrYcEQ
>>341
嘘を動揺なくつけるってことと
何時も嘘をついてることは別だ糖質www

820 名前:終わりの日に永遠に焼かれる有本康夫とスェデンボルグ[] 投稿日:2010/10/01(金) 13:12:12 ID:o9ThWE9Z
 最も有能なやり手は「機能的サイコパス」である可能性が高いとアメリカの科学者チームが発表したそうな。
 感情的に機能不全の人ほど一か八かの賭けを好む傾向があり、金融市場で良い判断を下すかもしれないとのこと。

 研究では、平均的なIQを持った人を集め、単純な投資ゲームをプレイして貰った。すると、脳障害を持った人の方が好成績を収めていた。
 このゲーム中では、ローリスク・ハイリターンという好機が訪れるが、参加者の何人かは感情の働きによってリスク回避に回っていた。

 研究者によると、有能な株式市場投資家は「機能的サイコパス」と呼べるかもしれないとのこと。また、多くの企業トップや一流弁護士にも同じような習性があると見られている。

 感情は適切な判断をスピーディーに下す役割があるが、逆に、自然に湧き起こる感情を抑えた方が適格な判断ができる事もある、という事らしい。

【ニュースソース】
 ・[Exciteニュース]「サイコパスはトレーダー向き」アメリカの心理科学研究(ロイター)
 ・[Yahoo! News]Psychopaths could be best financial traders?(ロイター)
345神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 10:17:45 ID:FS+xGDJ6
あっれ〜〜〜?  サロメは隠居嫌いなのは、分かってたが
在家も嫌いなのか?ww
346サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/02(土) 10:31:10 ID:viDrYcEQ
>>345
うん
真光は殺人カルトだしw

万教帰一は大迷惑です
347神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 10:40:32 ID:FS+xGDJ6
>>346  ほ〜〜〜、ならば、俺もちと自己紹介

俺はこの一連の仏教系のシリーズの最初の『輪廻スレ』からいる
「代表的無神論者のひとり」だ。よって、宝珠、在家、隠居などと
絡んできたことは数知れずwww
その他、セブン、縁起一代、などのスタンスも大方、理解してる。

まあ、分かってるとは思うが、隠居と同類と思うなよwwww
あいつは一見すると「カルト批判」をしているようにみえるが、
その実、自分自身が「生命教」というカルトの教祖だからなww
348サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/02(土) 10:49:32 ID:viDrYcEQ
>>347
その生命自体がでたらめなのよ

あいつの個人的願望に過ぎない

実際の自然のままの生命は 自然淘汰 適者生存の苦界に生きる存在

仏教の六道をさまよう存在に過ぎないというのが私の主張です
349神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 11:02:46 ID:FS+xGDJ6
>>348
>その生命自体がでたらめなのよ

これは、このスレの「隠居以外の全ての者が了解している」ww
あ!  なんか新顔のバカが一匹いたが、あいつについては知らんw

宝珠よ、
俺は最近、隠居からかって遊ぶ、遊び方もマンネリ化して、つまらんので
新手法を開発しようと思ったのに、大失敗してしまった。ww
お前も空気よんで、のってくることくらいすればいいのにww
もう少し、遊び心もとうぜwww

350神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 11:59:44 ID:NV4WkxZq
>>349
>>その生命自体がでたらめなのよ
>これは、このスレの「隠居以外の全ての者が了解している」ww

「すべての者が了解している」などと、直ぐに「数に頼る」のが、宗教信者の
特徴。生命を以っていくら生命を批判してみても、批判にはならない。批判主体
と批判対象とが「同一」だからである。大人なら、このことくらいは理解せよ。

反生命の宗教や思想は、すべて反社会的カルトである。人間社会とは「生命共同体」
のことである。
351サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/02(土) 12:07:17 ID:viDrYcEQ
>>350
お前サイコパス知らないんだろwww
352神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 12:37:06 ID:NV4WkxZq
>宝珠愚者氏へ

神智学の創始者の経歴を調べてみろ。すべてキリスト教ではないか。
キリスト教が神智学を攻撃するのは、それが、キリスト教の「異端」だからである。
コップの中の嵐に過ぎない。

また水野氏かw。彼は小乗仏教の「信者」。「学者」とはいえない。
その水野氏さえ、「仏教が取り扱うのはこの現象界に限られる」と言っている
ではないか。従って、部派仏教や神智学は「仏教」ではない。

「肉体崩壊後の安住」とは、言語矛盾。「安住」とは、生きた肉体が「安らか
に住む」こと。涅槃については、中論第25章「涅槃の考察」を熟読・理解
されたし。

>一在家氏へ

君は中論を完全に誤解している。竜樹は、「行く」という動作は認めている
ではないか。彼は、「同一人が、行くという同一の動作を同時に二回行うこと」
の論理矛盾を指摘しているだけ。

「時間」とは、「物の変化」のことに過ぎない。絶えず変化している存在に
時間概念を持ち込んだら「循環論法」になる。

出口の「万教帰一」の猿真似はいい加減でやめよう。「宗教多元論」でさえ、
それを巡って宗教間・宗派間で紛争が生じている。宗教学者も悲観的である。
「万教帰一」を巡って宗教戦争が勃発するのは明らかw。
出口の言ったことで当たったものは一つもない。エスペラントや世界連邦は
どうなったw。今時、英語ばかりで、エスペラントなどやる物好きは皆無に等
しい。世界連邦どころか、各国間の争いは激化する一方。すべて、出口の妄想
に過ぎなかったことが証明されている。
353神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 12:37:41 ID:f5Z3H/pE
論の中身でなく論者のラベルに頼るのが隠居の特徴だな。
354サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/02(土) 12:52:01 ID:viDrYcEQ
>>352
人間の理想が自然界にあるなんてwww

夢見て得るんじゃねぇよあほうがw
355神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 13:39:20 ID:deaeYNys
ほー、竜樹は動作、運動を認めていたと。
石飛の解説と矛盾せんな。
ファイナルアンサーでいいか? 隠居
356神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 13:44:59 ID:deaeYNys
動作を認めれば、動作前と動作後との間を時間と定義できる。

まあ、動作を否定したら生命も生存できん。
357神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 14:21:38 ID:deaeYNys
もはやこのネタで隠居と言い争うことはない。

竜樹は運動、時間を否定してはいないで、論は入滅だな。
358神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 15:06:19 ID:NV4WkxZq
>>331
>道そのもの、人の生き方そのものを問うている、ことなのでしょうね。

肝心の自分の家庭さえ破壊した釈迦に、「道そのもの」も「人の生き方そのもの」
もへちまない。人間としての「道」と「生き方」の根本を誤っている。
そんな釈迦に「道」や「生き方」を教わる必要は微塵もない。教わったら、
己の人生は確実に破壊される。

これは、イエスについても全く同じ。彼は、母親マリアに対して、親を親とも
思わない言葉を吐いているし、実父のヨセフについては言及さえしていない。
ユダヤ教では、「親を呪う者は死刑」である。

宗教の正邪を見分ける最良の方法は、まず、その開祖・教祖の家庭生活を、つ
ぶさに調査することだ。家庭の破壊こそ、宗教の最大の害悪である。
359神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 15:23:13 ID:NV4WkxZq
>>354
サイコパスの君でも、自然界に100%依存して辛うじて生かされている
のに、その自然を呪うとは、「寝言は寝て言え」と言いたいね。

まず、自分が「食って寝る存在」であるという根源としての基盤に
立ち帰ることが先決。釈迦もイエスも例外ではない。

君が信じる神が創造したのは、「あるがままの人間と自然」ではないのか。
従って、「人間と自然」は、人間が認識可能な唯一の神の化体であり、
「顕現」であるはず。それを呪うことは、神の冒涜以外の何物でもなく、
死後の裁きは決定である。今から準備しておくこと。

旧約聖書が、「人間が自然状態を離れて、神のようになり、善悪の観念
を作り上げること」を「原罪」としたのは、物凄い真理を語っていると
思う。一神教徒は、その「原罪」故に神の怒りに触れ、果てしない殺し
合いと争いを続けているのである。
360神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 15:25:16 ID:deaeYNys
出家はみな家出、家庭崩壊。
361神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 15:35:52 ID:NV4WkxZq
>>353
開祖・教祖の知名度、権威、言説、ラベルに専ら依存し、そこから
一歩も踏み出せない思考停止の心理状態に「陥らされている」のが、
まさに宗教信者の姿である。

ブランド漁りのミーハーよりも、更に程度が低い。彼女たちは、少なく
とも、「自分の財布」と相談するだけの正気は残っているw。
362サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/02(土) 15:56:26 ID:viDrYcEQ
>>359
自然淘汰 適者生存理解してるか?

サイコパスのあたしはお前を食う側なんだよ永久にwww
363サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/02(土) 15:58:00 ID:viDrYcEQ
>>359

自然は隠居や昆布の阿呆を餌としてサイコパスに提供してるんだ間抜けwww

何で虎がお前ら豚を勝手食うことで死後虎をさばくのさ?www

甘ったれるな低脳の豚www
364サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/02(土) 16:01:15 ID:viDrYcEQ
隠居なんて

地獄 餓鬼 畜生 修羅 人 天の六道さえ理解してないじゃんかw

自然なんてしょせん六道の苦界にしか過ぎないんだよ馬鹿www


食って寝るため餌は 私のようなサイコパスにとって隠居や昆布のような
豚なのw
机上の哲学なんかで成りあがれると思い上がった知的豚ねw
365神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 16:10:53 ID:NV4WkxZq
>>357
>竜樹は運動、時間を否定してはいない

そんな当たり前のことをとやかく論じていると、竜樹は、「一切の世俗習慣と、
疑いも無く矛盾する」と一喝して退けるであろう。竜樹にとって、「一切の
世俗習慣」は、「無条件の前提」なのである。

竜樹は、「世俗的なことにもとづかなくては、第一義は説示され得ない。
しかも第一義に到達せずしては、涅槃は証得されない」と言う。つまり、
「世俗的なことにもとづかない第一義はあり得ず、涅槃もない」という
ことになる。

この「世俗的なことにもとづかなくては」を、「言語習慣にもとづかなくては」
などと訳した者は、竜樹を理解できていないことを暴露していることになる。
「説示」は「言語習慣」によらなければ不可能なことは、当たり前ではないかw。
アホとしかいいようがない。
366サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/02(土) 16:20:12 ID:viDrYcEQ
隠居の阿呆は自然や生命を擬人化して自分の願望を投影してるだけw

そんなもんが宗教に対抗できるって?www

この馬鹿持ち上げる昆布一味ってwwww
367サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/02(土) 16:21:42 ID:viDrYcEQ
しっかし精神医学に精通してるって豪語するわりにはサイコパスも知らないってwwww
368神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 17:59:47 ID:khiRrLKO
369神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 18:08:51 ID:khiRrLKO
>>330-331
仏教 議論スレッド その3
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1274492365/644
  〔「涅槃を自覚する主体は?」URL集〕
  仏教 議論スレッド その2
  http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1272850647/23

  〔「涅槃を自覚する主体は?」 補URL集〕
  仏教 議論スレッド その3
  http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1274492365/642

  〔「涅槃を自覚する主体は?」 補補URL集〕
  仏教 議論スレッド その3
  http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1274492365/602

  〔「無為なる意識?」 URL集〕
  仏教 議論スレッド その3
  http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1274492365/643


http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1274492365/645
(前略)
644付記2:
再度言う。
≪「無為」とは【「有為でないもの」の総括・総称】≫であることを忘れるな。
そして、貴方が延々主張していることも、(ニルヴァーナ意識だろうが高次の意識だろうが)、
全て「有為」なんだよ。
370神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 19:52:52 ID:khiRrLKO
>>255
うるさいねぇ・・w (誰かさん用も兼ねて箇条書きしとくから、好きなのをネタにしてくれw)
(初期)仏教の価値観は、それが強く抱かれるに随って、
・欲の増大を減衰させる。(欲の増大を良しとしない)
 →右肩上がりの利潤追求を求めなくなる。困窮していなければ現状維持が選択され易い。
 →豊かさ、競争に於ける向上心が育ちにくい。(経済成長へ繋がりにくい)
 →社会的(特に出世や経済面での)成功を求めなくなる傾向。
 ※(ウェーバーのプロテスタンティズム分析と対照的)
・激しく、熱く、活動的な娯楽、或いはムーブメント・“運動”への積極性を欠く。
 →良くも悪くも、「結果的現状維持」になり易い。改革へのベクトルが増大しにくい。
 →がむしゃらな、理想・夢等の追求になりにくい。
・一般的に「楽しい」とされること、「もっともっと」と欲されることに対して冷やかになり易い。
 →娯楽の発展にあまり寄与しない。
・報復を求めなくなる。
 →罪や罰を与える・望む想いが弱くなる。裁きが甘くなる。
・無理を通そうとしなくなる。
 →「仕方ない・・orz」という、give up の意味でのあきらめを抱きやすい。
・多くの事柄を「苦」の一端と見做すようになる。
 →マイナス面の拾い上げが多くなる →社会に対する視線が悲観的になり易い。
・自業自得を強く受け止めるようになる。他者・外への責任転嫁をしなくなる。
 →種々の事件・事案が、「自分のせいである・・」と、内へ内へと向き易い。
と、今思いつくところはこんなもんだろうか・・。

付記しておくが、これら全て「世俗の価値観を以って世俗【に】生きる者」について。
「勝義の価値観を以って世俗【で】生きる者」は、また違う側面を持つ。
が、隠居にとっては後者は不要だろうwww
更に付記しておくが、上記諸々は、「特に選択して(作為的に)拾い上げれば」ということであり、
実際は、それらはちゃんとフォローされているし、また、それより多くのプラス面が用意されている。
371神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 19:53:42 ID:khiRrLKO
>>255
>人間の生命に最大の価値を認めて  も、原始仏教は一向に困りませんが?w
寧ろ、讃嘆尊重してますが、何か?w
そこかしこで生命の大切さは説かれていますが何か?

*(五戒の一つ目が何であるか、御存知ありませんか?w
 Dhp130偈も、貴方好みじゃありませんか?w)


つか、いつもいつも、『自分への批判、指摘はスルー』して、相手にだけ要求するよなw
(何度「鏡を見て御覧なさい」とアドバイスしたことか・・・ ;´ー`)y━~~ )
一度でも、自分で自説への批判をしたことがあるのかい?w
指摘された事柄を、反駁できたことがあるかい?w
(君とも付き合い長いがw、一度だって出来てないよな?www)

だから、「姑息さ」における『三悪』だと言うんだw
372前世は一在家:2010/10/02(土) 20:39:28 ID:hyaOhGFv
>>352
>君は中論を完全に誤解している。竜樹は、「行く」という動作は認めている
>ではないか。彼は、「同一人が、行くという同一の動作を同時に二回行うこと」
>の論理矛盾を指摘しているだけ。

>>365
>>竜樹は運動、時間を否定してはいない
>そんな当たり前のことをとやかく論じていると、竜樹は、「一切の世俗習慣と、
>疑いも無く矛盾する」と一喝して退けるであろう。竜樹にとって、「一切の
>世俗習慣」は、「無条件の前提」なのである。

時間は、物事の変化を認識するための概念である。(Wiki)

龍樹は「動作」つまり「運動」を認めていたならば、「中論」で運動、時間の
消滅を証明したことにはならないから、石飛先生の時間の要素を伴う縁起=因果
で解釈としてはおかしくないことになりますね。

人の認識はニューロンの伝搬速度に依存し、瞬間ではできないですから、刹那毎に
生体信号が消滅していたらいつまで経っても認識はできないでしょう。

以上、これにて「八不」は運動、時間の消失の証明をしなかったという見解に私は
変化(縁起)することに致します。
373神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 21:03:33 ID:onhr/vwz
>>371
>>人間の生命に最大の価値を認めても、原始仏教は一向に困りませんが?w
>寧ろ、讃嘆尊重してますが、何か?w
>そこかしこで生命の大切さは説かれていますが何か?

釈迦は、生命を「苦の原因」として信者に植え付け、「苦」を「排除すべき
異物」としている。「生存苦」の排除は、「原始仏教の中心思想」である。
「五戒」は、本来的には在俗信者に対するものである。また、「不殺戒」は、
一応、どこの宗教にも、キリスト教にもw、ある。

原始仏教から「生命至上主義」を導き出そうとすることこそ、姑息であるとい
える(導き出して欲しいものだが)。

大乗仏教が何故発生しなければならなかったかの理由も、併せて考慮すべき
であろう。「自利利他」や「真如としての衆生心」は、大乗仏教の思想である。

現代においても、小乗国では、殺戮行為が多い。

なお、自説に対する批判が出来たら、宗教などそもそも存在し得ないw。
374神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 21:11:55 ID:khiRrLKO
375神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 21:42:56 ID:khiRrLKO
>>373
>「五戒」は、本来的には在俗信者に対するものである。
(何も知らない貴方用の例だったんですがね・・w)
四波羅夷の三つ目が何であるか、御存知ありませんか?w

>また、「不殺戒」は、一応、どこの宗教にも、キリスト教にもw、ある。
だから?w
「どこの宗教にもある」ということから何を導き出したいのかが記されていませんが?w

>姑息であるといえる
なぜ?w
私は、貴方や在家の『「具体的行動」を示した上で』、
『これこれこういう理由により』、それが姑息である、と指摘しておりますが、
貴方はそれをしていただけないんですか?w (子供の口喧嘩じゃないんですから・・(^^;) )

>原始仏教から「生命至上主義」を導き出そうとすることこそ
>(導き出して欲しいものだが)。
勿論、導き出すつもりからしてありません。
なぜなら、生命が第一番目に来るのが世俗諦であり、
導き出すも何も、【最初から、それはそれとして認められている】ので・・w
(貴方のように「わざわざ」声高に宣言し直す必要なぞありませんw)
貴方にとってはその世俗諦しかないのでしょうけど、
それで一番になってるんだからいいじゃないですかwww
ちなみに、勝義に於いても、一番では無いだけで【否定なぞされておりません】が?
「(私が教えたw)ダニヤの章」が随分とお気に入りのようですがwww、
それとて、『もし【出家者の道を選ぶなら】、推奨される選択肢である』ということでしかありません。
そして、生命の尊重は依然として爲され続けます。それもまた、出家者の備えるべき要素だからです。
生命軽視ということは、出家者(勝義)に於いてもまた、あってはならないことのです。
だから四波羅夷に収められているわけです。重要な「戒」なのです。

(ボクちゃんには難しかったかな?w)
376神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 21:44:10 ID:onhr/vwz
>>372
時間とは、むしろ、自然の変化そのものである。太陽が昇って沈み、再び昇る
のが「1日」である。若葉が萌え、やがて紅葉して落葉し、再び若葉が萌える
のが「1年」である。「物事の変化によって時間を認識する」のであり、その
逆ではない。

「縁起=因果」では、「空(相互依存性)」は成立しない。石飛氏は、釈迦の、
「これがあるから、あれがある」に引きずられたのだと思うが、「これ」も
「あれ」も、代名詞であるので「実体」であり、「空」などどこにも成立しない。
竜樹の「空」では、「これ」も「あれ」もないのである。

絶え間なく変化する対象の「構成」を確定するためには、時間を一旦停止する
ことが必要。少しでも時間が経過すれば、対象は「別物」に変化するからである。
従って、その「構成の確定」は不可能になる。神経伝達時間は、ごく少であるから、
無視してもよい。映画フイルムの一こま、一こまは静止画であるが、動かすと
動画になるのと同じ原理である。

石飛氏が、「縁起=因果」などと解したところが、彼女が小乗教徒である所以。
しかしそれは、竜樹のいう「空」とは、似て非なるもの。竜樹は、中論の1:10
で、釈迦の命題を的確に批判している。即ち、「(実在性のないものに)これが
有るとき彼があるというこの(法則)は、得られないのである」。
377神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 21:47:32 ID:khiRrLKO
>>376
>「これ」も「あれ」も、代名詞であるので「実体」であり

お前はメガトン級の大馬鹿者だなwwwwwwwwww
378神も仏も名無しさん:2010/10/02(土) 22:08:29 ID:khiRrLKO
仏教 議論スレッド
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1270867654/70
>> 54の補訂。

 *>「一般に存在者には固有の性質はないが、かかる存在者には<実在性>は属していない。」(1:10)

1-10ってことはこっちか・・。 (>>54は梵文の1-3、青目釈では1-4。)
梵10(漢12):
 諸法無自性 故無有有相 >諸法は自性無きが故に、有の相あることなし。

 bhAvAnAM nis-svabhAvAnAM na sattA vidyate yatas,
 「(凡そ)“ある”もの/存在」は「自性無きもの」である故に、「“実に(真に)存在する”もの」が「ある」ということはない。

 説有是事故 是事有不然 >(よって)“是の事〈有る〉が故に是の事〈有り〉”と説くは然らず。

 sati idam asmin bhavatI iti etam na eva upapadyate.
 その故に、「これある時、それ(「“ある”ということ」)がある」という、このこと(そのように言われること)は成り立たない。

Sktは私訳&直訳だが、(そこから敷衍しても)平川訳とは大きな距離がある。
(誰かデキル人、梵文和訳の差し替えヨロw m(_ _)m )
おそらく、二行目は略して一行目のみが提示されているのだろうが、「飛躍した読み」という印象が拭えない・・。
(捲っているのが三枝レグルス文庫なんで、正確さに欠けるとはいえ、
 平川訳の内容と被るものを探すのに苦労した。だから最初は〈梵3・漢4〉のことだと勘違いした。)

http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1270867654/74
>> 71(>> 72)
残念ながら、初期仏教のそのフレーズには「bhava(bhAva、bhavatI)」の語は無いんだな・・w
たまには自分で調べてみ?w
阿含の(≒パーリの)フレーズがどういうものであるか・・。
379前世は一在家:2010/10/03(日) 09:36:09 ID:m5o/2lnW
>>376
>絶え間なく変化する対象の「構成」を確定するためには、時間を一旦停止する
ことが必要。少しでも時間が経過すれば、対象は「別物」に変化するからである。
従って、その「構成の確定」は不可能になる。神経伝達時間は、ごく少であるから、
無視してもよい。映画フイルムの一こま、一こまは静止画であるが、動かすと
動画になるのと同じ原理である。

私の書き込みが縁となってお二人の議論が起こっております。

素朴な質問ですが、静止画上では「変化」も生じませんから「縁起」もないかと
思料します。
380神も仏も名無しさん:2010/10/03(日) 09:54:43 ID:RokFucyo
人間には意地がある 正義感がある
そういうものを煩悩とレッテルを貼り悟りなんぞと
こじ付けをして権力の犬になり
社会のニートとになるやつらの屁理屈は
日本を衰退させる
381神も仏も名無しさん:2010/10/03(日) 10:18:41 ID:EQF4Vkca
>>379
>素朴な質問ですが、静止画上では「変化」も生じませんから「縁起」もないかと
>思料します。

静止画上の画素の相互依存関係が「縁起」なのだよ。物質の構造式が一定であるが
如し。「諸行無常」なら、時間が経過すれば、その関係性に微妙な変化を生じ、
厳密に言えば「別物」になる。常に変化している対象の構成は、刹那において
しか確定・把握できない。

「諸行無常」という言葉も、実はおかしい。「常に変化している」ということは、
極小時間において、「変化しない実体」があるということだ。これは「空(無
自性)」ではない。「流れる水」も、刹那においては、「水」という実体である。
「水」が「無自性(空)」であるというためには、極小時間におけるその原子の
相互依存関係の面から捉えなければならない。

なお、小乗側からの、「相互依存関係」を否定する動きがあるようだが、竜樹は
「相対的ならざるものはない」と言っているのだから、この大前提から、相依性
は維持される。「相対的」とは、「相互依存的」の別名に過ぎないのだから。
382神も仏も名無しさん:2010/10/03(日) 10:32:19 ID:RokFucyo
知れば知るほど
そこが浅いな
子供の口喧嘩みたい
383神も仏も名無しさん:2010/10/03(日) 10:38:51 ID:EQF4Vkca
>>378
ご教示有難うございました。

>説有是事故 是事有不然 >(よって)“是の事〈有る〉が故に是の事〈有り〉”
>と説くは然らず。

梵語は全く分りませんが、この漢訳からは、単に「実体性がない」ということを
言っているようですね。「あれ」「これ」という「指示代名詞」を使えば、
「実体」となってしまいますから、当然のことでしょう。しからば、釈迦の
「これがあるから、あれがある」の原文はどうなっているのでしょうか。ご教示
ください。

いずれにせよ、前述のように、竜樹の「相対的でないものはない」という大前提
から相互依存性を導くことができます。なお、中論25:24の第二文では、
竜樹は次のように言っています。「いかなる法も、どこにも、誰にたいしても、
仏陀は説かなかったのである」。これは、少なくとも「空」に関しては、仏陀の
完全否定だとも解されます。
384神も仏も名無しさん:2010/10/03(日) 14:05:45 ID:XUSOzbLV
言葉を重ねたところで それそのものは再現できないからな
385神も仏も名無しさん:2010/10/03(日) 17:11:29 ID:T+r4QQI5
>>384
漢訳の罠に落ちとるなw

まるで、諸行の「行」を「行く」と解するようなものだw
つか、「是」でさえ、抽象的概念、形なきもの、を指すことも多いというのに・・・ ┐(´ー`;)┌

>「あれ」「これ」という「指示代名詞」を使えば、「実体」となってしまいますから
二度目のメガトン級馬鹿フレーズw

&再再掲。
仏教 議論スレッド
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1270867654/74
>> 71(>> 72)
残念ながら、初期仏教のそのフレーズには「bhava(bhAva、bhavatI)」の語は無いんだな・・w
たまには自分で調べてみ?w
阿含の(≒パーリの)フレーズがどういうものであるか・・。
386神も仏も名無しさん:2010/10/03(日) 17:14:30 ID:T+r4QQI5
すまん。アンカーミスったw >>385>>383宛。
m(_ _)m
387神も仏も名無しさん:2010/10/03(日) 19:02:07 ID:damWGOZM
>>385
>漢訳の罠に落ちとるなw

貴殿の梵語原文の和訳も参照した上ですよ。「これ」という指示代名詞自体を
否定しようとする、竜樹の慎重かつ高度に論理的な息遣いが聞こえる感じがします。
指示代名詞は、古代人が「具象物」を指示するために生まれました。なお「是」は、
少なくとも現代中国語では、「・・・である」という「動詞」です。例えば、
「我是日本人(私は日本人です)」。「これ」「この」には、全くの別語を使い
ます。

梵語は全く分らないので、暗闇の中を目隠しして歩かされているような気持ち
ですが、釈迦の「縁起」の根拠である「これがあるから、あれがある」の文言
が初期仏教にはないということでしょうか。若しそうだとしたら、仏教の「縁起」
概念は、一体どこから?

いずれにせよ、竜樹の「空」と「因果関係」とは、似て非なるものだと思います。
「因果関係」は「実体論」です。
388神も仏も名無しさん:2010/10/03(日) 19:35:02 ID:Nxft14ec
>>仏教の「縁起」概念は、一体どこから?

はぁ。ただの戯論ですが。
389神も仏も名無しさん:2010/10/03(日) 19:36:28 ID:T+r4QQI5
>>387

・如是我聞。

・「おい、お前の昨日の発言は何だ? 【あれ】では、役員達を説得できるわけないだろ!
 ここに去年の会議の様子のビデオがある。鈴木の発表をよく見て来い!
 【これ】がプレゼンってもんだ!馬鹿たれが!」
さて、【あれ】や【これ】は、それぞれどのような実体なんでしょうかね?w

> 少なくとも現代中国語では、「・・・である」という「動詞」です。例えば、
(参考、事例の一にこそすれ)、【漢訳仏典】を【現代中国語で】読む馬鹿は誰一人としていない。

> 「我是日本人(私は日本人です)」。「これ」「この」には、全くの別語を使います。
それは、【そういう用法がある】というだけでしかない。(※「色即是空、空即是色」などはそれでも構わない)

> 「これがあるから、あれがある」の文言が初期仏教にはないということでしょうか。
どう読んだら、そういう解釈が出てくるんだ?
お前、ほんとに日本生まれ日本育ちの日本人か?www
だとしたら、その読解能力は幼稚園児並だぞw

> 「因果関係」は「実体論」です。
ほうw
罵倒されて怒りが生じた時、「罵倒」と「怒り」と、それぞれどのような実体なんでしょうか?
恋人に別れを切り出され、悲しみが生じた時、「恋人との別れ」と「悲しみ」と、それぞれどのような実体なんでしょう?
母親に褒められ、喜びが生じた時、「称賛」と「喜び」と、それぞれどのような実体なんでしょう?
(勿論、仏教的には、この二者の間に更に根源的因果を見るわけですが、それはまあ措いときましょうw)
390神も仏も名無しさん:2010/10/03(日) 19:53:21 ID:damWGOZM
>>389
少なくとも大乗仏教では、「罵倒」も、「怒り」も、「賞賛」も、「喜び」も、
そして釈迦の言う「無明」も、「苦」も、すべて「煩悩」として「空」のはず。
仏教の「空」が分っていないねw。
391神も仏も名無しさん:2010/10/03(日) 20:00:36 ID:T+r4QQI5
>>390
そういう話をするなら、「実体」という言葉なんぞ使えん筈だが?w
392神も仏も名無しさん:2010/10/03(日) 20:06:24 ID:damWGOZM
>>391
それらがすべて「煩悩」としての「空」であるなら、因果関係は生じない。

御釈迦さんも、修行が足りなかったw。
393神も仏も名無しさん:2010/10/03(日) 20:19:15 ID:T+r4QQI5
>>392
ほうw
因果関係の無いところに貴方は生きているわけですね?
【根源としての『生命』があって、そこに「生命現象」が生じている】のではなかったでしたっけ?w
394神も仏も名無しさん:2010/10/03(日) 20:46:05 ID:damWGOZM
>>393
皆さんの大好きな「勝義」を語っている。「苦の滅」のために、「空」の悟り
によって因果関係を切断しようとしているのです。

「生命そのもの」については語れません。「空」や「因果関係」の概念も、
生命の機能によるものだから。
395神も仏も名無しさん:2010/10/03(日) 20:49:17 ID:AfkJkzE7
(◎。。◎)相変わらずスケベ発言しているなwbyスケベオヤジw
396神も仏も名無しさん:2010/10/03(日) 20:57:31 ID:T+r4QQI5
>>394
いやいやいやw
勝義は「間違い」「妄想」じゃなかったんですか?w
【世俗諦一本槍の貴方】が【勝義を以って語ったら】駄目じゃないですかwww

>「生命そのもの」については語れません
いやいやw
誰も、【「生命そのもの」について】語ってなどいませんw
貴方が、≪観察される生命現象は、『生命』由来のものである≫と言うから、
ならば、【「『生命』の存在が因となり」、「生命現象が生じている」(「生命現象の観察が可能となる」)】
ということではありませんか?と尋ねているのです。
『生命』は因ではないんですね?
ならば、我々の生命現象・生命活動は、何によって生じ、また滅していくのですか?
貴方は、≪生命現象が見られるところに、『生命』があることが知られる≫と言いました。
また、≪生命現象が消失した所には、『生命』もまた存在しない(≒滅した)≫と言いました。
貴方の骨子は、まさに【『生命』を因としなければ成立しない】もののように見えますが、如何?
397神も仏も名無しさん:2010/10/03(日) 21:44:38 ID:damWGOZM
>>396
仏教の「勝義」という「自己欺瞞」をお借りしているだけですよw。

なんなら、生命「のみ」は「実体」としておきましょうか。御釈迦さんが、「無明
(生命)」を実体視したり、我を以って「無我」を説いたりしたようにね。

しかし、生命も生命現象も、様々な関係性の集合体だから、本来的には「空」ですね。

あまり深入りすると、竜樹から、「一切の世俗習慣と疑いも無く矛盾する」と
叱られそうだから、このへんで止めておきます。何を考えても、私の生命の
機能に過ぎないのだから。
398サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/03(日) 21:58:14 ID:bTTtPEww
>>397
うわw
非科学宗教馬鹿www
399神も仏も名無しさん:2010/10/03(日) 22:03:03 ID:0RKS04pI
◆集団ストーカー犯罪を追及するスレッド 43
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/soc/1285421797/852-856

    ___
   ,;f     ヽ
  i:         i
  |         |        >856 
  |        |  ///;ト,   カルトが力持って故障の修理すらできん状況になったな。
  |    ^  ^ ) ////゙l゙l;  
  (.  >ノ(、_, )ヽ、} l   .i .! |   
  ,,∧ヽ !-=ニ=- | │   | .|
/\..\\`ニニ´ !, {   .ノ.ノ
/  \ \ ̄ ̄ ̄../   / .


                   _,,,,,,,,,,_:::
                 / ,,.ノ ヽ、,,ヽ:::
                /| ●  ● |ゝ:::
                ヽ|.  (_●_)  .|/:::  
                 ヽ  |∪|   ノ:::   
                  | ヽノ  |:::    故障してるのはお前ら宗教法人の頭だろ?
                 / 丶'   ヽ:::
                / ヽ    / /:::
               / /へ ヘ/ /:::
               / \ ヾミ  /|:::
              (__/| \___ノ/:::
                 /    /::: クーン
宗教法人審議会(第153回)議事録 (文化庁文化部宗教課宗教法人室)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/shuukyo/gijiroku/07082204.htm
400神も仏も名無しさん:2010/10/03(日) 22:07:14 ID:T+r4QQI5
>>397
>お借りしているだけ
いやいやいやいやw
借りても駄目でしょwww
勝義を用いる(→世俗とは別の視線を用いる)ことに、貴方は異を唱え、
「勝義という別の視線」は「妄想」であると切り捨てているんですよ?w
別の視線を(特に勝義的なものwを)用いることは、貴方の主張の真逆のことですよ? 頭大丈夫ですか?w

>なんなら、生命「のみ」は「実体」としておきましょうか
仮にとしてですら、それをしてしまっては、「貴方の大好きなw」龍樹と齟齬を生じますよ?w
ま、百億歩譲って聞く耳を持ったとして、
【『生命』のみが「実体」であったなら】、それは具体的にどのような実体なんでしょうか?w
『それ』のみが「実体」である中、どのような関係性になるというのでしょう。
(貴方の好きなw)【相依性としての、関係性としての「空」】から逸脱した、
(仮に一個人の存在と限定したとしても)全てを生み出す根源としてあらねばなりません。
この矛盾に気付けませんか?w
401神も仏も名無しさん:2010/10/03(日) 22:08:31 ID:T+r4QQI5
>>397
>御釈迦さんが、「無明(生命)」を実体視したり、我を以って「無我」を説いたりしたようにね
ほうw
貴方が、そう判断された具体的理由(根拠、仏典の記述等)を是非とも挙げていただきたいw
2500年の間、そのような主張した部派(流れ)もなければ、解説もありません。
学界を揺るがす一大スクープですよ!貴方の名前も、併せて歴史に残ることでしょうw

>しかし、生命も生命現象も、様々な関係性の集合体だから、本来的には「空」ですね
結局、貴方はこの程度しか言えないんですね・・。
てっきり、
396の末文は、《「論理的同時性」或いは(貴方の大好きなwww)「相依性」である》
とでも返ってくるかと期待したんですが、やはり無理な注文だったようです・・w

>何を考えても、私の生命の機能に過ぎないのだから。
そして、最終的には、『生命』だけが特別扱いされ、【「空」なること】から逸脱した性格を付されることになる・・w

真正の馬鹿だな・・。
402神も仏も名無しさん:2010/10/03(日) 22:21:32 ID:T+r4QQI5
そうそう、危うくスルーされたままになるところでしたw

>>387

・如是我聞。

・「おい、お前の昨日の発言は何だ? 【あれ】では、役員達を説得できるわけないだろ!
 ここに去年の会議の様子のビデオがある。鈴木の発表をよく見て来い!
 【これ】がプレゼンってもんだ!馬鹿たれが!」
さて、【あれ】や【これ】は、それぞれどのような実体なんでしょうかね?w

> 少なくとも現代中国語では、「・・・である」という「動詞」です。例えば、
(参考、事例の一にこそすれ)、【漢訳仏典】を【現代中国語で】読む馬鹿は誰一人としていない。

> 「我是日本人(私は日本人です)」。「これ」「この」には、全くの別語を使います。
それは、【そういう用法がある】というだけでしかない。(※「色即是空、空即是色」などはそれでも構わない)

> 「これがあるから、あれがある」の文言が初期仏教にはないということでしょうか。
どう読んだら、そういう解釈が出てくるんだ?
お前、ほんとに日本生まれ日本育ちの日本人か?www
だとしたら、その読解能力は幼稚園児並だぞw
403神も仏も名無しさん:2010/10/03(日) 23:13:20 ID:4iTc06Z9
>>248
『理趣経』はいいよ

要するに認識変換の縁起ですね。
それが分からない人はとんでもない誤解する。
404宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/10/04(月) 00:03:05 ID:a5LVW27W
>>352
>神智学の創始者の経歴を調べてみろ。すべてキリスト教ではないか。

違いますよ!

それは、
彼らも生れついてのクリスチャンの家系という意味にしか過ぎない。
彼らも赤子の内に洗礼を受けたりし、
様々にキリスト教の宗教観や民間信仰の慣習の中で育ちます。
ただし、本人がそれらを何処まで信じているのかについては、全くの別問題ですよ。

この日本だって同じことです。
殆どの家系では、日本大乗の諸派のいずれかにおける信仰に属しており、
菩提寺に先祖代々の墓石があったり、仏事法事の一切がその菩提寺によって営まれ、
檀家の家族は必然的にその宗派での作法やら、日常経典をその時に一緒に読経することになる。
だからといって、その個人が宗派の教えを信奉しているかどうかは別問題です。

私の母方は浄土真宗が菩提寺で、
随分と法事にも参加してきましたが、私個人が最も気に入らない諸派です。
絶対他力などを謳ったら最後、もう仏教ではない(宗教としてはご自由です)。
従って、興味もなし。ただ、習慣として常識的に合わせているだけです。
405宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/10/04(月) 00:04:01 ID:a5LVW27W
>その水野氏さえ、「仏教が取り扱うのはこの現象界に限られる」と言っているではないか。

そう。
凡夫、及び解脱を果たすまでのすべての修行者が生存するのが現象界。
だから、これを“一切”いうのです。
そして、そこ(有為)からの解脱がニルヴァーナ(無為)です。

>「肉体崩壊後の安住」とは、言語矛盾。
>「安住」とは、生きた肉体が「安らかに住む」こと。

肉体の安住などは仏教では説かない。それは対象外のこと。
そういうことは、ただ世俗の知者と医者らが担当することです。
修行する上である程度、適切な状態に保つようにしていればそれでいい。
必要以上に肉体に対して意識を向けることはないです。

>涅槃については、中論第25章「涅槃の考察」を熟読・理解されたし。

涅槃(ニルヴァーナ)は、
世俗的な意味合いや一般的な西洋哲学上での存在の「有無」(の概念)を超えたものという意味です。
とにかく、私は不可知論者(及び、そういう類の反応しかできない者)の著作には興味なし。
406宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/10/04(月) 00:05:29 ID:a5LVW27W
>>369
>再度言う。
>≪「無為」とは【「有為でないもの」の総括・総称】≫であることを忘れるな。
>そして、貴方が延々主張していることも、(ニルヴァーナ意識だろうが高次の意識だろうが)、
>全て「有為」なんだよ。

「用語」や「言葉」そのものはどうでもいいのです。
ゴータマの成道後のあのいと高き意識状態、それをニルヴァーナ意識というのです。
意識を「有」として捉える必要はないです。ニルヴァーナにおいては「有」はすでに超越しているからです。
ニルヴァーナが「無為」(つくられざるもの)なのですから。
407神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 00:41:34 ID:QtVjMRQE
>>401
中村元訳の仏伝(筑摩書房発行「原始仏典」所載)において、釈迦は縁起の
理法を、次のように説明している。
「無明によって生活作用があり、生活作用によって識別作用があり、・・・
このようにしてこの苦しみのわだかまりがすべて生起する」。生活作用を
生じる「無明」とは「生命」であることは、自明である。釈迦が己の我を
以って「無我」を説いたのは、周知の事実。

中論22:16の第一文は、次のようにいう。
「如来の本性であるもの、それがそのまま生類の本性である」。「生類の本性」
とは「生命」に他ならない。竜樹は「生命教徒」であった!!。

第二文は、次のようにいう。
「如来の無自性である性格が、そのまま生類の無自性である」。竜樹の空の
論理には、破綻はない。
408神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 01:08:03 ID:QtVjMRQE
>>402
「あれ」「これ」という指示代名詞は、本来は実体物について使われるものであった
が、実体物に関する抽象語についても使われるようになった。プレゼンの「音声」や
ビデオ映像は、知覚できるから、実体物である。

小学館発行の中日辞典によれば、「是」の多数の定義の下から二番目に「これ」と
いう意味が挙げられている。しかし「書面語」と注記されているから、口語では
使わない。書面語として使うにしても、「如是我聞」は殆どすべて仏典に現われる
言葉だから、一般人が使えば奇異な感じを与える。同辞典では、「是」の語義の
説明に別途一ページを割いているが、すべて「・・・です」という動詞としての
語義である。基地外と思われたくなければ、中国人に対し「如是我聞(ルー・シー・
ウオ・ウエン)」などとは言わないことですw。

「これがあるから、あれがある」の原文をお願いしたが、それに対して貴殿が梵語を
引用し、「初期仏教には見当たらない」という趣旨の答えをしたから、言ったまで
である。再度、原文と漢訳及びその和訳のご教示をお願いします。
409神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 01:39:41 ID:QtVjMRQE
>>400
精神医学でも、仏教から「お借りした」精神療法はありますよ。

例えば、「内観療法」は、浄土真宗の一派に伝わる「身調べ」から、「森田療法」
は「禅」から、それぞれそのテクニックをお借りしています。

生命は、人間が対象化できない唯一の存在です。己の生命を以っていくら生命を
語っても無意味です。生命とは、「今、ここに、ある」だけのもの。分析したり、
語ったり、解釈したりするものではありません。仏教で言えば「無為」でしょう。
410神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 01:43:37 ID:QtVjMRQE
>>405
>凡夫、及び解脱を果たすまでのすべての修行者が生存するのが現象界。
>だから、これを“一切”いうのです。

水野氏は、そんな限定は設けていない。あくまで「仏教が取り扱う一切」
と言っている、涅槃は、仏教の対象ではないのかねw。
411神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 01:52:08 ID:QtVjMRQE
>>405
>肉体の安住などは仏教では説かない。それは対象外のこと

「生・老・病・死」は、すべて「肉体(の安住)」に関することw。
412宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/10/04(月) 02:09:01 ID:a5LVW27W
>>410-411
はっははは!!
無駄無駄.....(笑)。

所詮、近代科学や物質的思考レベルによっては、
仏教の教え---究極の境地への道のり---を理解することなどはできない。
まっ、ガンバッテ^^
413神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 06:03:09 ID:rER1K5SC
。。・)キミね、もっともらしく言っているけど、
究極の道なんてないんだよ。そうあれば良いなという願望な。
その証拠に、「究極なる道」とやらを説明してくれと言ってもできないだろ?
414サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/04(月) 06:07:12 ID:Wje612Ca
>>409
あほw

隠居は科学無視の層化生命論だろうがwww
415神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 06:07:21 ID:rER1K5SC
>>413訂正
「究極なる道」→「究極の境地」
416前世は一在家:2010/10/04(月) 06:49:31 ID:dekerAOT
>>397
>なんなら、生命「のみ」は「実体」としておきましょうか。

「生命」を実体としますか?
生命を「自性」としますと、変化しないことになるのでは。

石飛先生の新刊「龍樹ーあるように見えても空という」より紹介(P67)

私達が周囲を眺めて、風が木々の梢を揺らすのを感じ、太陽の光が葉を
照らしている風景に心を和ませても、「木」「梢」「風」「太陽」「光」「葉」
などのどれも、想いの中でその存在を想うこともなく、それを言葉にすることも
ないのである。あるがままに見るとは、こういうことである。そして、これが
そのまま「空」ということである。
417神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 07:05:12 ID:501Wugwy
>>407-408
相変わらず馬鹿だな
418神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 07:12:08 ID:fGoi54RR
>>416
生命が変化しようとしまいと、己の生命のよってその変化を認識する
ことは出来ない。認識も、生命の変化と共に変化するのだから。

生命は、人間が対象化できない唯一の存在。

竜樹は、自然をありのままに「感傷抜きで」「より冷静に」観察して、
その構成原理を発見した。石飛さんとは、頭の出来が違う。それに、石
飛さんとは違って、釈迦に洗脳されてはいない。釈迦を的確に「批判」
できている。石飛さんには、感情的な面がある。
419神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 07:19:32 ID:fGoi54RR
>>418の訂正
×生命のよって
○生命によって

×より冷静に
○より冷厳に
420神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 07:24:09 ID:fGoi54RR
>>416
竜樹は、生命も「空」だとしているが、これはやはり誤りだろう。
彼は、己の生命を以って、己の生命を観察することは不可能だから
である。
421神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 07:30:42 ID:G9x+DdYj
>>417
反論できなくなると「馬鹿」としかいえないのが、真正の馬鹿w。
422神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 07:39:06 ID:501Wugwy
いや、もう過去に何度もいろんな人に論破されてるでしょ。

もはや同じ事を繰り返す気はないよ。
423神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 07:43:56 ID:fGoi54RR
>>422
また「いろんな人に」か。そうやって、数に依存し、他人に迎合するのが、
カルトの著しい特徴。論破できるのなら、自分ひとりでやれ。
424サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/04(月) 08:13:55 ID:Wje612Ca
あるがままの生命なんて低脳隠居のファンタジーだろwww
425神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 08:51:13 ID:vqLU9ZTw
「だから」の前後が論理的に全くつながっていないのが隠居らしい。
426神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 09:05:31 ID:Dv+W/WbK
ロンパールームw
427神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 09:08:09 ID:501Wugwy
論理皆無、論証無用、強弁上等、是生命教。
428神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 09:16:45 ID:vqLU9ZTw
過去スレで提示された「生命」の問題点
・「生命」がなくても生物の仕組みについて説明がつく
・「生命」を想定した所で何の役にも立たない。
・「生命」の存在を示唆・証明するものが無い。
・あると言い張る際にも「認識できないことへの言い訳」しかできないし、実際それしかやってない。

生命の変化に従い、認識も変化する、というが
彼自身も認識を阻害するような生命の変化とは
何かを具体的に説明することは出来ないだろう。
それは成長や老化や怪我や病気のような、実際にあり
認識可能なものの変化ではないから。
どこにも無いものを考慮に入れることは出来ないし説明できないのも当然だ。
429神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 09:18:53 ID:Dv+W/WbK
宗教=ロンパールーム


うつみみどりと愉快な子供たち
430神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 09:22:20 ID:Dv+W/WbK
431隠居生命論の問題点は:2010/10/04(月) 09:24:10 ID:VyDLVKby
簡単だ。
隠居の生命は、サロメの嫌いな「信じるだけで救われる考えだけ」を持つ
流派のキリスト教の解釈と隠居の解釈と同じ。

サロメの嫌いな「信じるだけで救われる考えだけ」を持つ流派のキリスト教の解釈
は、人間が愚かでも、反省せずとも、イエスが解決すると考え、
隠居の生命教の解釈は、生命を信じれば、釈迦の様に苦の原因分析せずとも、生命が解決すると考える、
隠居の生命、と程度の低い流派のキリスト教会のイエスは、
同じ位置にある。
むろん、それでも、程度の低い流派のキリスト教会のイエスは奇跡は起こすことはあるらしいが、
隠居の生命は奇跡は起きない、隠居が神にならない限りは。
432神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 09:37:52 ID:rER1K5SC
生命を悟った気でいるよw
宇宙をあてがっても大きからず、コップをあてがっても小さからず、
有にあらず、無にあらず・・などなど。

これが「生命」なる実態なんだがねw
433神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 09:38:07 ID:vqLU9ZTw
何人が何をどれだけ言おうと、
論証もなしに「生命」なしに生命がどうやって働く
というのかね、などと言葉遊びをするだけ。
おまえらがつべこべ言おうが「生命」は実在する!無駄だったな、と
勝利宣言するかもしれない。
「宗教信者の方こそ・・」と言うことで自身がそのお仲間であることを
証明してくるかもしれない。
434神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 09:38:44 ID:501Wugwy
>>429-430
はいはい、GHQに洗脳された憐れな方(/_;)
435神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 09:47:51 ID:Dv+W/WbK
愉快なロンパールーム↓



公益社団法人・財団法人として認定するものでございまして、いわば2階建ての
制度にするということでございます。この制度改革は、いずれにしても宗教法人
そのものは対象になっていないわけでございますけれども、宗教法人に関連する
維持財団、護持財団などといったような社団法人、財団法人がございます。

そういった宗教法人関係の社団法人、財団法人がこの制度のもとで、公益認定の
対象となりうるか、2階建ての2階の部分に上がることができるかどうかということな
どが関心事項であったわけでございます。

公益法人として認められるためには、その主たる目的とする事業がこの法律に
規定された公益事業に該当することが必要になります。これについては、別表で
信教の自由の尊重・擁護を目的とする事業が規定されております

宗教及び宗教団体の社会的意義や役割でございますけれども
、これは、宗教学がご専門の有識者の先生にご発表や取りまと
めをいただいたものをもとにご意見をいただいております。

宗教及び宗教団体の社会的意義や役割について、憲法、法律における位置づけに
ついて、それから、諸制度の意義と運用について、この大きく3点についてご議論を
いただいたわけでございます。内容についてごく簡単にご覧いただきますと、2ページ
以降がこの宗教及び宗教団体の社会的意義や役割でございますけれども、これは
、宗教学がご専門の有識者の先生にご発表や取りまとめをいただいたものをもとに
ご意見をいただいております。
436神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 09:54:06 ID:Dv+W/WbK
「日本でも、米国ほど意識的・自覚的でないにせよ、宗教が社会的価値や道徳の究
極的な源泉だということは否定できないのではないか」というご意見。それから、「宗教
法人の税制上の優遇措置を行うことが憲法上要請されるかということに関しては、少な
くとも、他の公益法人に対する優遇措置が残っている中で、宗教法人についてだけ優
遇措置をなくすということについて、憲法上問題ないとする意見はないのではないか」と
いうご意見がございました。


税制についてのご議論をいただいております。これも、有識者の先生からのご発表を
踏まえて意見交換をしていただきましたが、13ページの主な意見の1つ目のの後段で
ございますけれども、「政教分離の観点から、国が個々の宗教法人の活動について
公益性の有無を判断することは適当ではない。宗教活動そのものに全体として公益
性があるとの考え方に立ち、他の公益事業と同様に非課税又は免税にすべきでは
ないか」というご指摘がございました。


(文化庁文化部宗教課宗教法人室)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/shuukyo/gijiroku/07082204.htm
437神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 09:54:11 ID:501Wugwy
>>435
そういった社会的常識と仏教の本質は別の所にあるんだが、
例えばウィトゲンシュタインが『論考』で論証したものが社会常識、言語制度、言語ゲーム
そこで論証できずに「沈黙」した方面こそが仏教の本質。

しかも、ウィトゲンシュタインが想定した倫理、エチカみたいなものを遙かに超えている。

言語ゲームも仮設に接近していてもいまだ不完全で徹底されてない。
これは後の科学哲学や日常言語学派はもちろんハイデガーやソシュールとその系統も同じことに見える。
438隠居へ:2010/10/04(月) 09:55:07 ID:XIT6TN/n
他人や動植物の生命ならば、生じるさまも、滅するさまも世俗観察できる。

以上、生命も縁起するが、不生不滅とは言えないな。
439神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 09:58:01 ID:Dv+W/WbK
>>434


有識者の能書きが・・  低すぎるw
440神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 10:01:14 ID:Dv+W/WbK
このスレの中に宗教の社会的価値をキチット
言い表せる人間っているの?
441神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 10:01:39 ID:501Wugwy
>>439
じゃ、自分の言葉でどういうことか論理だてて説明できるよね。
引用して冷笑するだけの一行コメントなら誰でも言えるんだが。
442神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 10:04:13 ID:501Wugwy
>>440
社会的価値なんか重要じゃないんだよ。
そんなとこに目を向けると和辻みたいな陳腐なくだらない
ただの倫理・道徳になってしまう。

つまり、習慣としての倫理への正当性・妥当性へ根拠を与える
ただの歴史性みたいなつまんないものね。

仏教はそんなつまんないものではありません。
443神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 10:07:17 ID:Dv+W/WbK
>>441


自分で読めw

お前に教える義理は無いw

相手を騙し騙しボランティアに導くお前の
性根こそが乞食坊主の本質w
444神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 10:09:01 ID:501Wugwy
>>443
中身なしの誹謗中傷のみのネラちゃんの典型ですね(^^)

445神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 10:10:38 ID:Dv+W/WbK
>>441


因みにね、価値のあるものに長い能書きは不要だぞ
もちろん無価値のものもね

ゆえに、一行でじゅうぶんw
446神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 10:13:25 ID:Dv+W/WbK
「日本でも、米国ほど意識的・自覚的でないにせよ、宗教が社会的価値や
道徳の究 極的な源泉だということは否定できないのではないか」



「宗教法人の税制上の優遇措置を行うことが憲法上要請されるかということに関しては、少な
くとも、他の公益法人に対する優遇措置が残っている中で、宗教法人についてだけ優
遇措置をなくすということについて、憲法上問題ないとする意見はないのではないか」




「政教分離の観点から、国が個々の宗教法人の活動について 公益性の有無を判断
することは適当ではない。宗教活動そのものに全体として公益 性があるとの考え方に
立ち、他の公益事業と同様に非課税又は免税にすべきでは」
ないか」
447神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 10:19:15 ID:4Lek1iuj
今後、霊的力に目覚める人間が増えてくるから、そうなれば、
社会に役立つとか、現実に役立つとか、そういうくだらない質問は
消えてなくなるよ。

霊力はリアルなものだ。
448神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 10:23:31 ID:Dv+W/WbK
一言で言うと


地球のありとあらゆる欲を浄化して
その全てを一手に抱え込もうとしてるのが
乞食坊主w

誰かに利を捨てさせてその利を坊主が拾う
そんな教育が宗教教育ね

要するに宗教は「教育」 

ゆえに、19条の「思想の自由」を投げ捨てる
20条の「信教の自由」騙される自由が適応される




>>447
霊なるものはするかしないかではなく存在してはいけないもの

無理強いすると織田信長が蘇って比叡山を焼き討ちされるぞ
449神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 10:27:12 ID:Yw4742rQ
>>447  根拠の提示をどうぞw

>>446
>「日本でも、米国ほど意識的・自覚的でないにせよ、宗教が社会的価値や
道徳の究 極的な源泉だということは否定できないのではないか」

これは言い換えれば「宗教と全く無関係の人間は道徳心が薄い」ということかい?
450神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 10:27:24 ID:DF12kCAt
>>440
現状に即した、「新たな価値付け(意義付け)」という点では居ないだろうね。
少なくとも、キチッとした形(≒大勢に、納得の共なるコンセンサスの取れるもの)としては無理でしょう。
(使い古された、「定番の、伝統的な各種謂い」のことではないんでしょ?w)
それぞれに、思う所や理想形を持ってはいるだろうし、それを言葉にすることもできよう。
問題は、それらが、
「“社会”の需要にがっちするものかどうか」「納得を得られるほどの正当性や存在意義(≒利用価値)をもつかどうか」
だ。(これまでは、少なくともその点が満たされているという判断のもと、種々の優遇や免除が設けられてきた。
君は、そこへ疑義を唱えているんだろ?その意味で、貴方の求めるようなものは、
「新たに構築し直さなければならない価値付け・意義付け」だと思うよ。)

先祖供養は不要 その2
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1285087905/
というようなスレがあったりもする。
「2chという特殊な場所だから・・」と鼻で笑うことのできない、
水面下の(心理的)潮流として、近現代はこの方向へ向かっている。
伝統的言辞(価値付け・意義付け)は、既に力を失いつつある。
(だから、貴方のような考え方をする人が多くなっている。)
そのことを悪く言うつもりはないし、寧ろ、(イオンの件も含め)再考・再検討すべき事案だとは思うよ。
だから、人に聞く前に、まず貴方自身が模索してみたらどう?
「宗教(的なもの)など不要」というのであれば、
「これまで宗教が(或いは宗教的なるものが)担ってきた部分を、どう代替していくのか」
について、(叩き台の意も兼ねて)貴方から提示する意義も十分にあると思うし、
暗中模索している人達の大きな参考になると思うよ。
451神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 10:28:06 ID:Dv+W/WbK
「悪霊退治のため」お地蔵さん倒壊 スプレー吹き付け23件やった


 埼玉県警は9日、寺の地蔵を倒して壊したとして、器物損壊の疑いで
同県本庄市の無職男(34)を逮捕した。

 県警によると、同県北部では地蔵が倒されたりスプレーで塗料を吹き
付けられたりする被害が、昨年夏以降に30件以上相次いだ。

このうち被害届が出ている今年の23件について聴いたところ、大筋で
関与を認め「悪霊を退治するためにやった」などと供述している。

 男の車からは塗料のスプレー缶4本が見つかり押収された。
 逮捕容疑は8日未明、同県美里町の寺院「長勝院」で、地蔵2体をけって倒壊させた疑い。

 地蔵の被害は本庄市、深谷市、美里町など群馬県境近くで相次いだ。
人けのない寺が夜間に狙われるケースが目立ち、複数回被害に遭った寺もあった。
 県警は同一犯の可能性が高いとみて、捜査員を張り込ませるなどして警戒。
防犯カメラの映像などから男が浮上した。
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20100709072.html



◆長勝院の檀家総代を務める日本共産党の笹井均町議も
地域の代表として安心して心安らかに過ごせる地域を願って
いましたのでこのような事件が起こって大変残念ですが容疑
者が逮捕されて地域の方々と共にほっとしていました

日本共産党美里町議員団
http://sasai-hitoshi.jp/index.php?%E3%81%82%E3%81%9C%E3%81%BF%E3%81%A1

>>447
452神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 10:30:46 ID:Yw4742rQ
>>451 創価学会の方ですか?
453神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 10:31:44 ID:501Wugwy
>>443
ああ、そうそうオイラは葬式とかしなくていい派だから
454神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 10:33:13 ID:501Wugwy
>>448
ああ、あたまの輪あるいいヤツが政治の歌ばかりうたってるパターンね
455神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 10:35:47 ID:Dv+W/WbK
>>452


自分の場合はかの団体を調べて行くうちに
かの団体が一番宗教の本質に近いと気が
ついてしまったのですw


ゆえに、業界の戸板状態で生かされてるのがかの団体w
456神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 10:41:52 ID:Dv+W/WbK
宗教は富裕層の道楽

宗教のご利用は程々に



ではさいならw
457神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 10:41:56 ID:rER1K5SC
ここには、右傾奨励の、時代錯誤厨がいるな。

靖国は既に終わっているよ。
458神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 10:43:32 ID:DF12kCAt
>>455
>気がついてしまった
で、気がついたあと、「その点(→“かの団体”の在り方が宗教の本質であること)」について
どうしようと考えているのですか?社会はどうなっていけばよいと考えているのですか?



>>456
なんだ、やっぱり釣りだったか・・・。
レベルの低い奴は大抵こんなもんだw
459神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 10:48:22 ID:501Wugwy
釣りじゃなくて、政治・経済とか語ると賢いと思ってるタイプの人でしょ。
460神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 10:50:05 ID:DF12kCAt
>>459
それにしては、>>450が美しくスルーされ過ぎな気もするが・・w
もっと語ればいいのにw
461神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 10:50:29 ID:Yw4742rQ
>>455 何を言いたいのか意味わからんw
462神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 11:00:39 ID:4Lek1iuj
>>448
>霊力は存在してはいけないもの
その前に、お前は肉食を控えろアホ。
キャベツ中心で生きろ。
463神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 11:02:52 ID:501Wugwy
>>460
そんなに笑わなくても。

>>437 >>442 をスルーしてるのは思想方面の知識がないからと思われ

>>443 >>445 この二つが典型でしょ。ただの詭弁、論証能力なし。
何か主張するには根拠を示して、筋道立てて論証しなければ相手に伝わらないことも分かってない。

一文で、分かれってのはこの方の主張と真逆の立場である、宗教や芸術の立場、これだけの短文で斯様に矛盾しては明かでしょう。
464神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 11:03:59 ID:Yw4742rQ
隠居のお題目の
>生命は、人間が対象化できない唯一の存在。

って、「人間は自分の目で、自分の目を見ることは出来ない」みたいな
あほらしいことか?

たびたび、色んな者から、「他者を観測、確認、解析することにより」
対象化および分析可能との指摘を受けているが、それについての隠居の
反論ってのを見たこと無いんだがww
いままであった?

465神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 11:04:16 ID:4Lek1iuj
伝わらないなら、それまでよ。アホか。
466神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 11:07:46 ID:Yw4742rQ
>>462
>その前に、お前は肉食を控えろアホ。

世界中の多くの宗教者たちも「肉」を食べてるけどなあw
467神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 11:11:08 ID:501Wugwy
>>464
子供が「それ法律で決まってんのか〜」って言ってるようなもんでしょ。

ないない。いつもの論理皆無、論証無用、強弁上等のみ。

それでも本人は「それ法律で決まってんのか〜」って言ってる子供のように賢いつもり
468神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 11:15:07 ID:4Lek1iuj
>>463
お前は宗教側の人間か、
なんかもうさっきから文章長すぎて間違えたわ。

>>466
安心しろ、俺も食ってるぜw
だから控えろと言った。
肉大量に食うと体に反応ができるから少量に控えてる。
俺も人間だから、うまそうなものを見たら食いたくなる。
しかし、体に悪いものってのは、体がわかるようになってくる。
俺は、もう小麦や米も受け付けない。悪いものはたまに少量食う程度だ。
根菜類もダメだ。以上だ。

俺レベルになってくると、議論なんつーのは、あれよ、
実践すりゃわかるってことよ。霊の存在?んなもんは「感じろ」以上。
469サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/04(月) 11:20:48 ID:Wje612Ca
だから生命はその表現として

弱肉強食 適者生存 自然淘汰

という様相を示してるわけ

つまり生命にとって生物は遺伝子のキャリアに過ぎす 選りすぐれた遺伝子を残し
それを増殖させることが目的だと解読できる

これはキリスト教でも仏教でもこの世界に『苦』をもたらす業因に他ならない

六道の苦しみはすべて隠居が絶賛する あるがままの生命 から生まれてるのよw

隠居がぬかす 生命の助け合い思いやりなんて生命のキャリアをできるだけ保存し
相手を出し抜く準備をする生存戦略に過ぎず 群れのローカルルールに過ぎません

釈迦はきちんと六道を越える道を探った点で尊敬に値するでしょう

隠居の自閉的ナルシズム生命論や在家の現実逃避霊能仏教論なんてゴミカスですw
470神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 11:22:29 ID:501Wugwy
>>468
>俺レベルになってくると、議論なんつーのは、あれよ、
>実践すりゃわかるってことよ。霊の存在?んなもんは「感じろ」以上。

それじゃ仏教じゃないからね。

仏教はとにかく三宝帰依から始まる。内容は聞思修で体得するのだけど、
必ず師匠から聞くことから始まる。

実践すりゃ分かるというのは、ほとんど勘違い。

<霊の存在?んなもんは「感じろ」以上>なんて言ってることから、
仏教については確実に勘違いしていることが分かる。

君の宗教体験は尊重するが、それを仏教と言わないでくれよ。
471神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 11:23:04 ID:Yw4742rQ
>>468 
>霊の存在?んなもんは「感じろ」以上。

「霊の存在を感じちゃう人」でしたかw
この宗教板には、たくさんおりますね。そういう人。

もしかして、「霊性の高低」も分かったり、たまに人のアストラル体を
引き裂いちゃったりしてますか?ww
そういう人知ってるもんでw
472神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 11:27:36 ID:Yw4742rQ
>>470
>必ず師匠から聞くことから始まる。

う〜ん、何か縁起一代みたいなこと言ってる。
独覚否定派ですか。
473神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 11:30:30 ID:501Wugwy
>>472
否定しないけど、希でしょ。
大抵、霊能とかヒンドゥー・レヴェル
474神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 11:35:11 ID:Yw4742rQ
>>473 ふ〜ん、
あなたは「禅系、寺和田、それとも密教系?」
475神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 11:37:02 ID:501Wugwy
>>474
ひみつ(^^)
476神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 11:40:34 ID:Yw4742rQ
>>475 wwwwwそうか

それぞれにちょとずつ興味と疑問があったんだがw
それでは、落ちw
477神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 11:42:29 ID:XIT6TN/n
ほー、霊能は佛教でないと。原始仏典を嫁。

神足は目をつぶっても、釈尊が多用した読心通は霊能の一つだな。
478サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/04(月) 11:49:46 ID:Wje612Ca
>>477
オカ板に帰れwww
479神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 12:01:45 ID:DF12kCAt
>>472
どう見ても“かずよ”だろw
480神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 12:11:38 ID:XIT6TN/n
神足にはイエスの水上歩行もある。

新約のイエスほどの霊能者は稀有だが、オカ板行きか。
481神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 12:31:43 ID:XIT6TN/n
最古層のスッタニでも、釈尊がバラモンの弟子達と読心通で問答した。

その他の多くの原始仏典にも説かれておる。
高弟は使えたとのこと。
482神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 13:39:26 ID:DF12kCAt
マジな横槍を入れれば、
「読心通が用いられている場面の記述が、具体的にどのようなものか」
を吟味してみると、意外に面白い様相が浮かび上がってくるかも知れんぞw

(ネタフリ兼ねてw私の感想を記せば、
 「そうした描写は、(その全てが?)第三者からの視点でしかない」ように見受けられるが、
 実際そこんとこどうよ?w >>481

>>477
よしんば、人が、そうした超能力を使えたとしても、
仏教関係なしに使えるものなれば、少なくともそれは、仏教の聖者の特色ではないよね。
そういう意味だと思うよ。そうした力を使えるだけなら、外道も一緒だから。
483神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 14:29:56 ID:r/9YAIwQ
>>480
>>481

だからキリスト教と原始仏教とが、最大・最悪のカルトなのだよ。人類に巣食う
最も悪質ながん細胞。即刻撲滅すべきもの。
484神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 15:34:32 ID:XIT6TN/n
多くの病める人々を癒して歩かれた聖者。
五十年も苦しむ人々に四諦を説いて歩かれた聖者。

その原始の歩みをカルトと呼ぶ己の生命が一番恥じておる。
485神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 15:36:05 ID:Yw4742rQ
>>479
誰?  “かずよ” って。
今までこのシリーズ登場したことあったっけ?
486神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 15:43:05 ID:Yw4742rQ
>>483 お〜い、隠居。 俺はお前の言う『一神教の黒幕』だあ。www わかるな?
>>464  答えてみwww 今までお前の反論見たことないわ。
そろそろ、反論してみいやw
487神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 16:00:21 ID:vqLU9ZTw
認識、対象化できない存在を
彼はどうやって知ったんだろう。
488神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 16:11:44 ID:KVp/sJ9/
>>484
宗教の宣伝パンフに過ぎない教典に書かれたことを、そのまま「事実」
だと信じ込むような低脳者は、反論に値しない。通販商品の宣伝の、
「使用者体験談」「禿げの薬の使用前・使用後」の話に過ぎん。宣伝パンフ
には一切書かれていない「裏の事実」も探れ。
489神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 16:17:38 ID:KVp/sJ9/
>>487
万人に認識可能な、肉体に現われる「生命現象」から、生命の存在は
容易に推測できる。死ねば、生命現象はすべて消滅する。
490神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 16:47:33 ID:cb/oSAjG
>>489 携帯からだからID違うが >>486 だ。

答えてみw
491神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 16:49:01 ID:JPR90cUZ
     彼女に仏様の存在を伝えるのが僕らの使命だよ。
   ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

       ∧_∧    ▲_▲
      ( ・∀・)    (´∀` )  < なるほど、そうすればいいんだね。
      (>   .)   (     )    わかった!



          ┌─┬─┐     きゃあああああああ
          │  │  │
          |_▲─┤       ∩_∩
          │∀`)  │      __ノ ヘ ハヽヽ ____
          └─┴─┘     | (´Д`;ヽ§.     |
                     /⌒U⌒U⌒⌒⌒⌒/|
                     /           / │
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄./            /  / ̄ ̄
                 |⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ |  /
                 |                 |/
                   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


     _____     _____
    |  |   |     |  |   |
    |  |   |     |  |   |_▲
    |  |   |     |  |   |∀`)      ∩_∩
    |  |   |     |  |   |  )     ノ ノヘハヘハ
    |  |   |_    |  |   |_ノ    | §ノ;´Д`) < きゃああああああ
   | ̄| ̄ ̄||ii~ |   | ̄| ̄ ̄||ii~|(○) | ̄| (  つ つ
   |  | 凸( ̄)凸. |  | 凸( ̄)ヽ|〃...|  人 Y
  wwwwwwwvvvjjwvjiiijwwiijijyyy,,,.."″″,,,,iし(__)
492神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 16:54:39 ID:KVp/sJ9/
>>464
他者の生命の観測、確認、解析も、同じく生命の機能だ。従って、その客観性の
担保は「皆無」である。
493神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 16:55:49 ID:JPR90cUZ
  そして・・・・・

             / もう1年半もたつかな。
    ∧_∧ <   最近はどうだ?成果が出たかい?
    ( ・∀・)  \
  ∇⊂ _  )
   ┴\ _)
      \ ▲_▲   / ここ数日、姿を見せないんだ。
          (´Д` ) <  まさか引っ越しちゃったのかなあ
         日⊂    )    \
              \ )

                           __           __
                       /_+_ヽ        /_+_ヽ
                      ( ・Д・)         ( ´Д`)
                      ( ヽ ;〜;;⌒⌒〜⌒ヽノ.ノ y )
                      .人 3━━━━━━し人  Y
                      し'(_)          し'(_)

                 どうしたんです?
                 事故ですか?
                ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄                 
  ∧_∧    ∧_∧    ∧_∧  _ヽ=@=ノ    / 若い女が一人
 (    )    (    )    (  ´Д)  (△`  ) <   ビルの屋上から転落して即死です
 (    )    (    )    (    )  ( У  )   \ 自殺かも知れませんが・・

494神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 16:57:16 ID:JPR90cUZ
                   ウ〜 ウ〜
           \ || /
           ┌┬┬┬┐
     ―――┴┴┴┴┴――――― .、
    ./.  ̄ ̄ ̄//. ̄ ̄| || ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄.||
   /.    ∧// ∧ ∧| ||      ||    .||    __
  [/____(゚_//[ ].゚Д゚,,) ||___||__.||
  ||_. *  _|_| ̄ ̄ ∪|.|.       |ヽ.  _.||     ______
  lO|o―o|O゜.|二二二 |.|都立救急病院 . |    ..
  | ∈口∋ ̄_l__l⌒l_|_____|_l⌒l__..||
    ̄ ̄`ー' ̄   `ー'  `ー'    `ー'

                 若い女の子が
                 なんで自殺を?
                 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄
                               ___
   ∧_∧    ∧_∧    ∧_∧  _ヽ=@=ノ    / 1年半もストーカー男に
  (    )    (    )    (  ´Д)  (△`  ) <   追いまわされて
  (    )    (    )    (    )  ( У  )   \ ノイローゼになってたらしいです。

                                            ∩_∩
    ∧_∧   ∧_∧   ∧_∧   ∧_∧   ∧_∧   ∧_∧  ノノノヘハヾ
   ( ´∀`)  ( ´∀`)  ( ´∀`)  ( ´∀`)  ( ´∀`)  ( ・∀・) §´・∀・`)
   (_⌒ヽ  (_⌒ヽ  .(_⌒ヽ  (_⌒ヽ  (_⌒ヽ  .(_⌒ヽ  (_⌒ヽ
     ,)ノ `J    ,)ノ `J   ,)ノ `J   ,)ノ `J   ,)ノ `J    ,)ノ `J   .,)ノ `J

   ランラランランララララランラランラランランランランラランララララララララララ
495神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 16:58:56 ID:vqLU9ZTw
489
火の存在からアグニ神の実在を類推するようなものだな。
「死ねば」失われるプロセスの中に
現に存在する器官や仕組み以外のものが
入り込む余地はない。
496神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 17:00:13 ID:cb/oSAjG
>>492 ど阿呆が、ww

それならお前が>>489 で言ってこと全ての客観性は担保されないだろうがw
497神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 17:04:25 ID:vqLU9ZTw
492
「従って」の前後が論理的に繋がっていないいつも通りの隠居のレス。
わかることに限界があるのは手段が無かったり
バイアスがかかるという実際にある問題による。
生命についてわからない事があるとして、
そのわからない理由、構造は宇宙やら社会の事柄についてと同じである。
498神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 17:14:50 ID:KVp/sJ9/
>>496
「生命現象」は万人に認識可能だから、その客観性は担保される。
しかし、その原動力としての「生命そのもの」は、認識不能だから、
客観性は何ら担保されない。初めから言っていることだ。

細胞分裂という生命現象は観測できても、細胞分裂の原動力は観測
できない。死によって、細胞は壊死する。

従って、生命とは「生命現象を現す肉体」としか定義できない。
499神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 17:15:06 ID:vqLU9ZTw
489の「死ねば、生命現象は全て消滅する」の
「死ぬ」とは具体的に何を言っているのか。
生命現象が終わる前に無くなってしまうものとは何か?
生命現象やそれを行う器官以外に消えるものがあるのか。
500神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 17:20:07 ID:KVp/sJ9/
>>497
宇宙や生命や神は、「生命外の対象」。従って思考や観測の対象となる。
しかし、「生命そのもの」は、思考・観測主体とその対象とが同一だから、
思考や観測は初めから成立せず、ナンセンスで不可能。
501神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 17:20:39 ID:vqLU9ZTw
498
細胞のATPの話題が思い出されるな。
502神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 17:24:14 ID:vqLU9ZTw
500
「だから」「従って」という語を使うなら
その前後を論理的につなげなって。
俺ルールを強弁するんじゃなくって。
503神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 17:27:43 ID:KVp/sJ9/
>>500の訂正
×宇宙や生命
○宇宙や社会
504神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 17:39:33 ID:KVp/sJ9/
>>499
死の判定は、医学の専門分野。宗教の出る幕ではない。僧侶や神父・
牧師は、死亡診断書を書く資格がない。

生命を「生命現象を現す肉体」と定義すれば、死とは「肉体の有機的生命現
象の不可逆的消失」と定義できる。従って、イエスの「復活」は、死んでいた
のではなく、仮死状態だったに過ぎない。「仮死状態」からの「復活」なら、
無数に生じている。
505神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 17:47:24 ID:vqLU9ZTw
504
元々そちらの出る幕だったんだからまともに説明してくれ。
「生命」の存在を読み取れる例として
そっちが出してきたんだから。
「死の定義」の話にすり替えて誤魔化さないでほしい。
定義づけり際にまてもに説明すらならまだしも。
506神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 17:48:58 ID:cb/oSAjG
つっこみどころは満載だが『仮に』お前の言う「生命」とやらが、あるものとしようか

いまAさん、Bさん二人の人間がいる。
この二人はそれぞれ、別の「生命」をもっている。
ならば、Aさんは当然、Bさんの「生命」を認識対象にできるわけだ。
それとも、AさんとBさんの生命とは「同じもの」か?
507神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 17:54:02 ID:vqLU9ZTw
肉体、と定義してしまうと認識や対象化できてしまうわけだが。
謎の原動力なるものに、超越的な立場を与えることで
辻褄をあわせようとしているようだが。

ただのよくわからないエネルギーがなぜ「自己(主体)」になるのか、
という理由付けが必要になるな。
508神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 18:05:14 ID:DF12kCAt
矛盾に矛盾を上塗り続け、もはやヘドロの塊だなw  >隠居の生命論
509神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 18:06:53 ID:KVp/sJ9/
>>506
「有機的生命現象発現の原動力」という点では、生命は「同じもの」と
推測される。

>>507
「自己(主体)」とは、生命の機能としての経験や記憶によって成立する。
人間界は、徹頭徹尾共同体だから、他者が同一人と認識してくれるのが
「自己」である。従って、他者が認めてくれなければ、自己はない。
510神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 18:15:06 ID:vqLU9ZTw
経験や記憶によって自己なら、
原動力がどうのということには左右されないな。
自己ならしめるものは結局認識可能なものなわけだ。
後半部はこれをフォローするための言い訳だな。
生物の機能を社会でのただの扱いと
ごっちゃにしようとするなんて只の暴論だな。
511神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 18:15:34 ID:KVp/sJ9/
何をいくら考え、語り、追求しても、すべて生命の機能だ。生きている
限り、いくら足掻いても、生命の呪縛から逃れることはできない。

人間界とは、そしてすべての他の動物界も、例外なく「生命共同体」で
ある。
512神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 18:19:40 ID:vqLU9ZTw
論理を投げ捨て勝利宣言、いつものことだが呆れるわ
513神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 18:29:05 ID:cb/oSAjG
>>509 それじゃ、答えになってないだろw

「同じもの」なら、Bさんが死んで「生命」が消失したらAさんも死んでしまうわな?
「違うもの」なら、認識対象となる。
わかるか?お前の言ってることの論理矛盾が。
514神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 18:44:54 ID:vqLU9ZTw
同じ規格、種類の物差しのようなものだとする。

とはいえ比べれば、両者が同じであること位はわかる。
傷のつきかた掠れ方を見比べることもでくるだろう。
クロスチェックしなければ客観性に近づき難いのは
何事も同じ。
もし、正確に把握してなければ認識やら対象化したことにならないなら、
古代人は太陽や月を認識してなかったことになる。
515神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 19:24:47 ID:eXWP5uve
>>513
AとBとの「肉体」は、他者が見れば異なった肉体。だから別人。生命は「肉体
単位」で宿る。「生命現象発現の原動力」としては同じだと言っている。
516神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 19:30:01 ID:2Mtbb3Gp
憲法の20条の枠内で仕切られた狭い価値観の枠内で
決して行き過ぎる事なく創造を構築してくださいねw
517神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 19:31:57 ID:2Mtbb3Gp
創造力構築スレw
518神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 19:37:00 ID:2Mtbb3Gp
             ∧..∧
           . (´・ω・`)  たった一つの御題に対して様々な
           cく_>ycく__)  創造性を発揮するスレです
           (___,,_,,___,,_)  ∬
          彡※※※※ミ 旦
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   \ どっ!!  /   \ ワハハ! /
     \     /      \    ∞
 l|||||||||||||| ∩,,∩ ∩,,∩  ∩,,∩ ミ∩ハ∩彡
 (,    )(,,    )    ,,)(    )(    )



   ∧∧
  (,,゚Д゚)  ∬   山田く〜〜ん、>>1さんに
pく冫y,,く__) 旦   座布団あげといて〜〜〜
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
TTTTTTTTTTTTTTTTTTT
519神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 19:38:28 ID:eXWP5uve
>>510
経験や記憶も生命の機能。「自己」は認識可能なものにより成立する。
その「自己」は、他者の自己の肉体の認識により確認されなければ成立
しない。しかし、生命が原動力であるという点では「すべての人間は同じ」。

「我思う、故に我あり」ではなく、他者による我の肉体の認識により、
我はある。「我思う」だけでは、単なる幽霊。デカルトのコギトは誤り。
人間の共同体性を看過した、西洋哲学の誤謬の根源である。「我あり、
故に我思う」が正しい。「個は、他との関係においてのみ存在し得る」。
520神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 19:40:28 ID:0oKb2Hrn
>>519
つまり、無人島に漂着した人は、自己が消滅すると?w
521神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 19:45:59 ID:2Mtbb3Gp
             ∧..∧
           . (´・ω・`)  お釈迦様の言葉の数だけ
           cく_>ycく__)  弟子たちの勘違いがあります
           (___,,_,,___,,_)  ∬
          彡※※※※ミ 旦
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



                         /\
       , @                 / .※ > ))
     ノ)            ∧..∧  ゞ \__/
    ノヘY!ヽ      / iつ><)   *   ミ
    〃 ` ,.・    彡〈 丿y⊂}__)  @、    o
             (___,,_,,___,,_)     ∬
            彡※※※※ミ !匹 ミ
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     \ ぶぅ〜!!  /   \ 何それ! / ボケー
       \     /バカヤロー \  #ひっこめー#
   l|||||||||||||| ∩,,∩ ∩,,∩  ∩,,∩ ミ∩ハ∩彡
   (,#   )(,,#   )  # ,,) (#   )(#   )


  ┬─┬
  │寄│      ∧_∧
  │席│     <ヽ`∀´> 教団の数だけ創造性があるニダ
  │  │     (__|=L_)
  └┬┘     (_,,_,,_)
  ━┷━    彡※※※※ミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
522神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 19:47:50 ID:eXWP5uve
>>516
憲法や法律は、役人の机上の作文に過ぎない。現実生活の体験に基づき、
憲法や法律の「よって立つ基盤」を思考するのが、創造的思考。これが
2ちゃんねらーの仕事である。

宗教の教典、有名人の見解、書物からの「借り物の見解」は、いい加減で
やめよう。すべて「猿真似」に過ぎないのだから。
523神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 19:49:01 ID:2Mtbb3Gp
 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
 | ざぶとん一枚! |
 \_  ____/         ∧_∧
    |/         ∧ ∧   ( ´∀` ) 私がお釈迦様の弟子
  ∧_∧         (, ゚д゚)? (o  o)   ∩_∩
 ( ・∀・)       ヽ/   |   (  )(  )  (・.・ ) えっ、俺だぞ
 (    ⊃      (__∪∪) < ̄ ̄ ̄> (o  o)
 | | |       < ̄ ̄ ̄>< ̄ ̄ ̄> (  )(  )
 (__)_)      < ̄ ̄ ̄>< ̄ ̄ ̄>< ̄ ̄ ̄>
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
524神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 19:51:08 ID:DF12kCAt
>>522
>宗教の教典、有名人の見解、書物からの「借り物の見解」は、いい加減でやめよう。
>すべて「猿真似」に過ぎないのだから。

自己紹介ですかwwwww
525神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 19:51:42 ID:eXWP5uve
>>520
その人を、漂着前に見た人の記憶は存続するから、消滅はしない。
526サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/04(月) 19:57:45 ID:Wje612Ca
>>522
お前の生命論じたいが徹底的に間違いw

適者生存 自然淘汰 食物連鎖などがすっぽり抜けているwww
527神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 20:02:28 ID:eXWP5uve
>>524
私の見解は、古今東西の宗教・哲学を含め「どの本にも書かれていない」
ありがたい意見だw。

宗教や哲学の欠陥は、「すべての人間に共通する唯一の普遍の事実」と
しての、人間の生物的生存本能(生命)とその共同体性という基盤を
見失っていることだ。人間の思考は、基盤次第で百人百様だから、何の
意味も無い。まず「思考の基盤」を思考することが、先決であるはず。
528神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 20:08:15 ID:2Mtbb3Gp
             ∧..∧
           . (´・ω・`) ドラえもんのポケットの中に
           cく_>ycく__)
           (___,,_,,___,,_)  ∬
          彡※※※※ミ 旦



             ∧..∧
           . (´・ω・`) 能書き >522 が入ってました
           cく_>ycく__)
           (___,,_,,___,,_)  ∬
          彡※※※※ミ 旦

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   \ どっ!!  /   \ ワハハ! /
     \     /      \    ∞
 l|||||||||||||| ∩,,∩ ∩,,∩  ∩,,∩ ミ∩ハ∩彡
 (,    )(,,    )    ,,)(    )(    )
529神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 20:11:04 ID:0oKb2Hrn
>>525
子供が無人島に漂着しました。
80年後、かつての子供を知っている人は全員死にました。
その子供の自己は消滅しました?w
530サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/04(月) 20:11:16 ID:Wje612Ca
>>527
先入観で歪んだ 創価学会の生命哲学だろうがwww
531神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 20:12:44 ID:eXWP5uve
釈迦の「(生存)苦」も、実は、「生きたいが生きられない」という、
彼の「生物的生存本能」の機能であったことを理解する必要がある。

精神病とは、生物的生存本能に基づく「防御反応」の一つである。
532神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 20:13:09 ID:DF12kCAt
>>527
「肉体」と言ってみたり「本能」と言ってみたり、はたまた「原動力」と言ってみたり、忙しいな・・w
文字通り、もはや何でもアリの様相だが、
そこらの新興宗教とどこが違うんだ? ん?w
533神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 20:14:48 ID:0oKb2Hrn
>>525
無人島に漂着した人が居ました。
しかし、その人を、漂着前に見た人の記憶は存続していたので、その人の自己は消滅しませんでした。

三日後、その人は飢え死にしました。
しかし、その人を、漂着前に見た人の記憶は存続していたので、その人の自己は消滅しませんでした!?
534神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 20:22:04 ID:DF12kCAt
幾つか返そうと思ってたんだが、ツッコミ所が次々出てくるんで、追いつかんな・・w
しかも、それら全部、過去反証済みだというのに・・w
この辺の懲りない感じも在家そっくりだw

「死のタイミング」&「医学的定義への依存」&「生命喪失事案の曖昧さ」/
「観察し得る生命現象の発生源についての、医学的・生物学的知見のすっ飛ばし」/
「生命現象が生命由来である筈なのに、生命=肉体と定義してしまう浅はかさ」/
「“生命現象が見られること”が、“生命があること”に直結してしまう“(新興)宗教的思考”」/
「純粋に肉体由来による各種機能までもが、全て生命起源だとする、短絡的“(新興)宗教的思考”」
「(身・意含めて)様々な“社会的”行為までもが、全て生命起源だとする、短絡的“(新興)宗教的思考”」/


「〈原典は古代人の妄想・使用言語も死語〉→〈註釈を無視した上で漢訳に依るべき〉
 →〈翻訳(漢訳)も過去のものなので妄想や誤解が多い〉
 →〈現代人が、現代の価値観で読み取れるもの“を原意とすべき”〉
 といった俺様的読解」/
「漢訳仏典は現代中国語(の文法・語義等)で解釈すべき、といった歴史性無視」
etc.etc.
直近と絡めれば、一先ず、こんなもんか・・w (過去遡れば、まだまだ出てくるけどなw)

ここまで馬鹿な奴に出会ったのは初めてだよ・・ (^^;
535サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/04(月) 20:23:05 ID:Wje612Ca
>>531
だから生命はその表現として

弱肉強食 適者生存 自然淘汰

という様相を示してるわけ

つまり生命にとって生物は遺伝子のキャリアに過ぎす 選りすぐれた遺伝子を残し
それを増殖させることが目的だと解読できる

これはキリスト教でも仏教でもこの世界に『苦』をもたらす業因に他ならない

六道の苦しみはすべて隠居が絶賛する あるがままの生命 から生まれてるのよw

隠居がぬかす 生命の助け合い思いやりなんて生命のキャリアをできるだけ保存し
相手を出し抜く準備をする生存戦略に過ぎず 群れのローカルルールに過ぎません

釈迦はきちんと六道を越える道を探った点で尊敬に値するでしょう

隠居の自閉的ナルシズム生命論や在家の現実逃避霊能仏教論なんてゴミカスですw
536神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 20:32:10 ID:eXWP5uve
>>526
>適者生存 自然淘汰 食物連鎖

それらこそ、まさに「生物的生存本能」の現われに他ならない。生存本能
は、生来的肉体的本能として、共同体形成維持本能、自他の死への恐れ、
他者への思いやりという本能や自然の感情がビルトインされており、
例え争い合っていても、これらの本能や自然の感情による「自動制御」が
働き、相手を皆殺しにすることなく和解が可能である。皆殺しにすれば、
自己の生存にも悪影響を及ぼすという「計算」が可能だからである。
宗教観念によってこの肉体的本能を破壊された者たちの争いは、生存に
関係ない「憎悪」のみだから、この自動制御が働かず、相手を殆ど皆殺し
にするまでは、止めることが不可能になる。史上そして現在の宗教戦争
を見れば、自明の事実。

まあ、その精神障害の症状としての「観念の遊戯」故に、すべての人間
に共通する唯一の普遍の基盤としての「生物的生存本能」と「共同体性」
に全く思い至らなかった、すべての創唱宗教の開祖よりはりかにマシだ。

圧倒的大多数の生活者には、とっくに自明のこと。
537神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 20:51:36 ID:eXWP5uve
>>585
君は、「苦」が生存の維持に対して有する重要な機能を考えてみたことは
ないのかね。

病気に苦が伴わなければ、その発見と治療の機会を逸し、「最大の苦」と
しての「死」に至る。生存に対するその他の障害があれば、必ず苦を感じる。
そもそも、苦があるからこそ楽が存在し得る。

君が信じる創造主が人間に与えた資質には、何一つ無駄なものはないのだよ。

そして、苦が生存に対して必要不可欠なものであることを自覚し、苦に感謝
すれば、苦は自ずから消滅する。
538神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 20:58:33 ID:eXWP5uve
>>534
まあ、その調子で、釈迦やイエスに突っ込みを入れてください。それは出来ない、
したくない、のでしょw。

「これがあるから、あれがある」の原文と和訳をお願いしますよ。「自分でやれ」
などと意地悪は言わないでね。ここの「先生」なのだから。
539神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 21:03:06 ID:DF12kCAt
>>538
イエスのことなど知らんがw、
>突っ込みを入れてください
何度もしているだろうがwww どこ読んでんだよw

>意地悪は言わないでね
貴方が、きちんと文章を読めた時、提示してさしあげますよ。
自分で調べることが大切なんでしょう?www
540神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 21:17:40 ID:DF12kCAt

ああ、“ほとけごころ”でw一応レス入れといてやるか・・。

>>408
> 「これがあるから、あれがある」の原文をお願いしたが、それに対して貴殿が梵語を
> 引用し、「初期仏教には見当たらない」という趣旨の答えをしたから、言ったまで
> である。再度、原文と漢訳及びその和訳のご教示をお願いします。
だからwww
どこをどう読んだら、そういう解釈になるんだ?w
再再再掲するから、百億回読み直せw  (っんとに、幼稚園以下だなw)

仏教 議論スレッド
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1270867654/74
>> 71(>> 72)
残念ながら、初期仏教のそのフレーズには「bhava(bhAva、bhavatI)」の語は無いんだな・・w
たまには自分で調べてみ?w
阿含の(≒パーリの)フレーズがどういうものであるか・・。
541神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 21:34:58 ID:cb/oSAjG
>>515 真正のバカだねw

いいか?「たとえ全く同一の構造、性質をもつものでも
それをもつものが異なればそれらは違うものとなる。
Bさんが死んで、その生命が消失しても、Aさんの生命はなくならない。
詰まり、別物なの。
ならば、当然、AさんはBさんのもっている(自分と同じ)生命を認識対象に出来るわけ。
お前が言ってるような
「生命は認識対象に出来ない唯一のもの」などではないの。
わかった?アホ隠居w
542神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 21:46:43 ID:eXWP5uve
>>540
そのリンク先が倉庫入りで出てこないのですよ。「そのフレーズ」と
「bhava(bhAva、bhavatI)」の意味だけでも何とか教えてくれませんかねw。
543神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 22:00:26 ID:DF12kCAt
>>542
リンク下の4行を何だと思ってるんだ?wwwww
(リンクは、「見れる人用の“捏造していない”という証」みたいなもんだ。
 こうした掲示板における、本文付のリンクは、えてしてそういう意味合いのことが多い。(豆知識なw))

bhavaに関しては、3レスかけて書き込み済み。
貴方がスルーしているだけですw
それに、宝珠のログ保管庫を利用しようという気すらありませんか?w >DAT落スレ
bhavaの語義もそこで見れる筈ですよ?www
 (一連の流れは、仏教 議論スレッド:レス番52〜83辺りかw)

何でもかんでも人任せなんだな・・w
あれだろ、いまだに、トイレ入って「ママ〜、お尻拭いて〜」ってやってるんだろ?w



(在家もそういう傾向があるがw)、
他人の発言まで捏造する、厚顔無恥な狡猾さに屈するつもりはないね。
ここまで来ると義憤に近いw
544神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 22:06:05 ID:PmvApoiN
             ∧..∧
           . (´・ω・`)   お題は坊主
           cく_>ycく__)  
           (___,,_,,___,,_)  ∬
          彡※※※※ミ 旦




             (~)
.           γ´⌒`ヽ
.   ___    {i:i:i:i:i:i:i:i:} いらっしゃ〜い!
   |[\____0]|\. ( ´・ω・∩
   | ̄ ̄ ̄|  | (::::::::::::: ノ
   |___l./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|   lヽ,,lヽ
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |. |  (ω・  ) おべんとう
   |               |. | ■と   i   くださいな〜
   |___________|/.   しーJ 、、、、、


              (~)
.            γ´⌒`ヽ
.   ___     {i:i:i:i:i:i:i:i:}  今晩も餌ですか?
   |[\_498]|\ ( ´・ω・)
   | ̄ ̄ ̄|  | (:::::::::::::)
   |___l./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄■/|   lヽ,,lヽ
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|.  |  (ω・  )  そうです
   |                 .|.  |  し   i   
   |__________|./   しーJ
545神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 22:11:05 ID:PmvApoiN
              (~)
.            γ´⌒`ヽ
.   ___     {i:i:i:i:i:i:i:i:} あたためますか?
   |[\_498]|\ ( ´・ω・)
   | ̄ ̄ ̄|  | (:::::::::::::)
   |___l./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄■/|   lヽ,,lヽ
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|.  |  (ω・  ) おながい
   |                 .|.  |  し   i    します
   |__________|./   しーJ
.   ___
   |[\_498]|\               (~)
   | ̄ ̄ ̄|  |             γ´⌒`ヽ
   |___l./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄■/|   {i:i:i:i:i:i:i:i:}lヽ,,lヽ
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|.  |  (  ´-ω)ω- )
   |                 .|.  |   (:::::::`つ⊂´ i
   |__________|./    し─J.し─J
.   ___
   |[_498]|\               (~)
   | ̄ ̄ ̄|  |             γ´⌒`ヽ
   |___l./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄■/|   {i:i:i:i:i:i:i:i:},,lヽ
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|.  |  (  ´-ω)- )
   |                 .|.  |   (:::::::`つ´ i
   |__________|./    し─J.─J
.   ___
   |[_498]|\               (~)
   | ̄ ̄ ̄|  |             γ´⌒`ヽ
   |___l./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄■/|   {i:i:i:i:i:i:i:i:}
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|.  |  (  ´-ω)
   |                 .|.  |   (:::::::`つ 
   |__________|./    し─J
546神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 22:12:46 ID:PmvApoiN
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::。:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::。::::::...... ...   --─-  :::::::::::::::::::: ..::::: . ..::::::::
:::::::::::::::::...... ....:::::::゜::::::::::..   (___ )(___ ) ::::。::::::::::::::::: ゜.::::::::::::
:. .:::::。:::........ . .::::::::::::::::: _ i/ = =ヽi :::::::::::::。::::::::::: . . . ..::::
:::: :::::::::.....:☆彡::::   //[||    」  ||]  ::::::::::゜:::::::::: ...:: :::::
 :::::::::::::::::: . . . ..: :::: / ヘ | |  ____,ヽ | | :::::::::::.... .... .. .::::::::::::::
::::::...゜ . .:::::::::  /ヽ ノ    ヽ__/  ....... . .::::::::::::........ ..::::
:.... .... .. .     く  /     三三三∠⌒>:.... .... .. .:.... .... ..
:.... .... ..:.... .... ..... .... .. .:.... .... .. ..... .... .. ..... ............. .. . ........ ......
              (~)
.            γ´⌒`ヽ
.   ___     {i:i:i:i:i:i:i:i:} そうだった、彼はもう...
   |[____0]|\  (     )
   | ̄ ̄ ̄|  | (:::::::::::::)
   |___l./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄■/|
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|.  |
   |                 .|.  |
   |__________|./
547神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 22:13:38 ID:DF12kCAt
>>546
上着が後ろ前ですよ?w
548神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 22:15:30 ID:PmvApoiN
問題視されない政教関係事象の数々


東京都墨田区の横網町公園に聳え立っている東京都慰霊堂は
関東大震災遭難者と空襲殉難者の遺骨を収納した仏教様式の
都有施設ですが、本年三月十日、恒例の春季慰霊大法要が営まれました。

浅草寺の清水谷孝尚貫主を大導師とし、東京都仏教連合会の僧侶
約五十人の奉仕の下、読経・追悼文朗読・代表者の焼香と続き、最
後に大導師の法話で結ばれ、一般参列者の焼香をもって終了した荘重な儀式です。

石原慎太郎都知事・山崎昇墨田区長らの東京都・墨田区の公務員が
多数参列しました。また、兵庫県姫路市の市営名古山霊苑には仏舎利を
奉安するドーム型の巨大な仏舎利塔が立っており、内部の仏舎利殿の周囲
には釈迦三尊と十大弟子の立像が並び、さらに、最澄・空海・親鸞・日蓮など
我が国仏教各派の開祖の座像が安置され、実に荘厳な雰囲気を醸し出しています。

去る四月八日にはその近くで恒例の名古山霊苑花まつりが催されました。

主催は民間団体ですが、第一部の合同慰霊法要に続いて第二部の花まつり
法会が一〇九人もの僧侶の参加を得て盛大に挙行され、名誉会長である姫路
市長が参列し、焼香するとともに、花まつりの灌仏の儀を一番に行うなど重要な
役割を演じました。 
549神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 22:16:10 ID:PmvApoiN
一方、長崎市の西坂公園には豊臣秀吉の切支丹禁教令に
よって殉教した二十六聖人の大きな記念レリーフ像が建てられており、その背後
にはあるカトリック修道会が所有する「二十六聖人記念館」があって、そこには殉
教信徒の遺骨の一部が安置されています。本年二月一日に執り行われた恒例の
殉教記念ミサはカトリック長崎司教区の主催によるもので、長崎市長らの参列は
なかったものの、三千人にもおよぶ参列者のほとんどがカトリック信者で、観光客
は十人程度だったとか。

もう一つ、岩手県奥州市の市有地にあるキリシタン大名後藤寿庵を祀る後藤寿
庵廟で毎年五月の最終日曜日に斎行される大祈願祭は、本年はあいにくの雨天
のため、去る五月三十一日に会場を地元の土地改良区(特別地方公共団体)に
変更して挙行、主催はカトリック教会ですが、土地改良区が後援し、相原正明
奥州市長らの公務員が参列しました。

以上の四ケースは公有地に宗教施設ないし準宗教施設が存在し、さらには
そこで営まれる宗教的儀式に少なからぬ公務員が公的に参列しているものですが
、これまで長い間、何の問題もなく行なわれてきたものばかりです。


ほかにも似たようなケースは各地にありますが、このような寛容な姿勢こそが
日本人の政教分離感覚と言ってよいものでしょう。
http://www.sinseiren.org/seiji_shukyou/r_r.html
550神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 22:22:03 ID:PmvApoiN
             ∧..∧
           . (´・ω・`)  宗教団体の敵は国ですよ
           cく_>ycく__)  
           (___,,_,,___,,_)  ∬
          彡※※※※ミ 旦
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



                         /\
       , @                 / .※ > ))
     ノ)            ∧..∧  ゞ \__/
    ノヘY!ヽ      / iつ><)   *   ミ
    〃 ` ,.・    彡〈 丿y⊂}__)  @、    o
             (___,,_,,___,,_)     ∬
            彡※※※※ミ !匹 ミ
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     \ ぶぅ〜!!  /   \ 何それ! / ボケー
       \     /バカヤロー \  #ひっこめー#
   l|||||||||||||| ∩,,∩ ∩,,∩  ∩,,∩ ミ∩ハ∩彡
   (,#   )(,,#   )  # ,,) (#   )(#   )


  ┬─┬
  │寄│      ∧_∧
  │席│     <ヽ`∀´> 靖国と力を合わせて国と戦うニダ
  │  │     (__|=L_)
  └┬┘     (_,,_,,_)
  ━┷━    彡※※※※ミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
551南無妙法蓮華経の会:2010/10/04(月) 22:23:21 ID:lonLVlz+
釈迦が在世時に、すでに「爾前権経(法華経以前の教え)は捨てよ」と言われています。
すぐに爾前権経を捨て、法華経(今の時代は「末法の法華経」)に帰依しましょう。
「末法の法華経」とは、「南無妙法蓮華経」です。

(よく「創価学会か顕正会?」と誤解されるので、あらかじめ、ことわっておきますが、
私たち「南無妙法蓮華経」の会は、それらの組織と関係ございません)

552神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 22:26:07 ID:rER1K5SC
上手くぱくったのかい?
553神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 22:32:48 ID:PmvApoiN

             ∧..∧
           . (´・ω・`)  お釈迦様は菩提樹の木の下で
           cく_>ycく__)
           (___,,_,,___,,_)  ∬
          彡※※※※ミ 旦






             ∧..∧
           . (´・ω・`)  きのこ雲をみました・・
           cく_>ycく__)
           (___,,_,,___,,_)  ∬
          彡※※※※ミ 旦

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   \ どっ!!  /   \ ワハハ! /
     \     /      \    ∞
 l|||||||||||||| ∩,,∩ ∩,,∩  ∩,,∩ ミ∩ハ∩彡
 (,    )(,,    )    ,,)(    )(    )


  ┬─┬
  │寄│      ∧_∧
  │席│     <ヽ`∀´> これがお釈迦様の悟りニダ
  │  │     (__|=L_)
  └┬┘     (_,,_,,_)
  ━┷━    彡※※※※ミ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
554神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 22:46:38 ID:Yw4742rQ
んで、結局、隠居は何ひとつ反論できずに逃走かいwww
まあ、いつものことだがw

こいつ皆に馬鹿にされるために登場するよな
真正のMなのかね?
555神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 22:52:14 ID:PmvApoiN
556神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 22:53:35 ID:rER1K5SC
隠居は紳士なだけさw
独特の言い回しだが、これと言って暴言も吐かないし、
視点角度はぶれないし、確かな目線、貴重な存在だよ。
557神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 22:55:30 ID:Yw4742rQ
>>556 どこがやwwwww

表現が丁寧なら、内容はどうでもいいと?
558神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 23:01:18 ID:PmvApoiN
多分、当事大陸から日本に重要な法典を持ってくる際
最重要な部分の巻物を日本海に落っことしちゃったんだよ

さもなければ、法典の解釈の全てが間違ってるから
大陸との温度差があるんだよw
559神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 23:04:13 ID:Yw4742rQ
>視点角度はぶれないし→自己の誤りを認識し、是正する能力がないだけ

>確かな目線→今まで散々、瑕疵を指摘されてるのに何を見てるの?

>貴重な存在だよ。→おもちゃとしてはなww
560神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 23:11:45 ID:PmvApoiN
561隠居文章検証w:2010/10/04(月) 23:20:41 ID:VyDLVKby
隠居の生命は、サロメの嫌いな「信じるだけで救われる考えだけ」を持つ
流派のキリスト教の解釈と隠居の解釈と同じ。

サロメの嫌いな「信じるだけで救われる考えだけ」を持つ流派のキリスト教の解釈
は、人間が愚かでも、反省せずとも、イエスが解決すると考え、
隠居の生命教の解釈は、生命を信じれば、釈迦の様に苦の原因分析せずとも、生命が解決すると考える、
隠居の生命、と程度の低い流派のキリスト教会のイエスは、
同じ位置にある。

実証してみようw
隠居の文章に「生命」の部分にイエスを入れると、(ただし、釈迦を入れても原始仏教の教義になりません)
500 :神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 17:20:07 ID:KVp/sJ9/
>>497
宇宙や生命や神は、「イエス以外の対象」。従って思考や観測の対象となる。
しかし、「イエスそのもの」は、思考・観測主体とその対象とが同一だから、
思考や観測は初めから成立せず、ナンセンスで不可能。

509 :神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 18:06:53 ID:KVp/sJ9/
>>506
「有機的生命現象発現の原動力」という点では、イエス、神は「同じもの」と
推測される。

>>507
「自己(主体)」とは、イエス、神の機能としての経験や記憶によって成立する。
人間界は、徹頭徹尾共同体だから、他者が同一人と認識してくれるのが
「自己」である。従って、他者が認めてくれなければ、自己はない。
562隠居文章検証w:2010/10/04(月) 23:24:26 ID:VyDLVKby
511 :神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 18:15:34 ID:KVp/sJ9/
何をいくら考え、語り、追求しても、すべて生命の機能だ。生きている
限り、いくら足掻いても、イエス、神の呪縛から逃れることはできない。

人間界とは、そしてすべての他の動物界も、例外なく「イエス共同体」で
ある。
519 :神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 19:38:28 ID:eXWP5uve
>>510
経験や記憶もイエス、神の機能。「自己」は認識可能なものにより成立する。
その「自己」は、他者の自己の肉体の認識により確認されなければ成立
しない。しかし、イエス、神が原動力であるという点では「すべての人間は同じ」。

「我思う、故に我あり」ではなく、他者による我の肉体の認識により、
我はある。「我思う」だけでは、単なる幽霊。デカルトのコギトは誤り。
人間の共同体性を看過した、西洋哲学の誤謬の根源である。「我あり、
故に我思う」が正しい。「個は、他との関係においてのみ存在し得る」。

527 :神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 20:02:28 ID:eXWP5uve
>>524
私の見解は、古今東西の宗教・哲学を含め「どの本にも書かれていない」
ありがたい意見だw。

宗教や哲学の欠陥は、「すべての人間に共通する唯一の普遍の事実」と
しての、イエス、神に基づく人間の生物的生存本能(イエス、神)とその共同体性という基盤を
見失っていることだ。人間の思考は、基盤次第で百人百様だから、何の
意味も無い。まず「思考の基盤」を思考することが、先決であるはず。
563隠居文章検証w:2010/10/04(月) 23:29:27 ID:VyDLVKby
531 :神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 20:12:44 ID:eXWP5uve
釈迦の「(生存)苦」も、実は、「生きたいが生きられない」という、
彼の「イエス、神」の機能であったことを理解する必要がある。

精神病とは、生物的生存本能に基づく「防御反応」の一つである。

536 :神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 20:32:10 ID:eXWP5uve
>>526
>適者生存 自然淘汰 食物連鎖

それらこそ、まさに「イエス、神」の現われに他ならない。生存本能
は、生来的肉体的本能として、イエス、神の共同体形成維持本能、自他の死への恐れ、
他者への思いやりという本能や自然の感情がビルトインされており、
例え争い合っていても、これらの本能や自然の感情による「自動制御」が
働き、相手を皆殺しにすることなく和解が可能である。皆殺しにすれば、
自己の生存にも悪影響を及ぼすという「計算」が可能だからである。
宗教観念によってこの肉体的本能を破壊された者たちの争いは、生存に
関係ない「憎悪」のみだから、この自動制御が働かず、相手を殆ど皆殺し
にするまでは、止めることが不可能になる。史上そして現在の宗教戦争
を見れば、自明の事実。

まあ、その精神障害の症状としての「観念の遊戯」故に、すべての人間
に共通する唯一の普遍の基盤としての「イエス、神」と「イエス、神の共同体性」
に全く思い至らなかった、すべての創唱宗教の開祖よりはりかにマシだ。

圧倒的大多数の生活者には、とっくに自明のこと。


隠居の文面の生命をイエス、神に入れ替える、と劣化した流派のキリスト教団思想そのもだなw
564前世は一在家:2010/10/04(月) 23:53:21 ID:5XYcNXed
私の書き込みが縁となってご隠居の書き込みが起こり、
ご隠居の書き込みが縁となって議論が本スレに続きました。

私もご隠居も輪廻しますが、前世を超えたいと願い、少しずつ学習を
しております。
今回は石飛先生の最新刊が「因」となりました。中村元先生の龍樹感
とは90度異なる龍樹感だったというのが読後感ですね。

キリスト板からわざわざご出張下さったサロメ姉には感謝致します。
異教に関心を持つことが、万教統一ではなく、万教帰一の「因」に
なるからです。
お互いに無関心では「空」で空っぽですから。
565前世は一在家:2010/10/05(火) 00:16:11 ID:v4QD8iwd
>>564
>今回は石飛先生の最新刊が「因」となりました。中村元先生の龍樹感
>とは90度異なる龍樹感だったというのが読後感ですね。

中村元先生の「龍樹」では、龍樹は「八不」で運動と時間の要素を消します。
釈尊の説いた「因果の法」から時間の要素を消したのが「縁起の法」になります。
「輪廻の法」は「因果の法」を前提にしておりますから、原始仏典で説かれた
「再び母胎に宿る」または「再び母胎に宿ることはない」は成立しないでしょう。

石飛先生の「龍樹」では、龍樹は「八不」で運動と時間の要素を消しません。
釈尊の説いた「因果の法」と「縁起の法」は同様の意味を成します。
更に龍樹は将来の菩薩候補者の為に「中論」を書いたという石飛説であれば、
龍樹が大勢の弟子達に見取られずに一人この世を去ったクマラージュの龍樹伝
とも良く整合しております。
566前世は一在家:2010/10/05(火) 00:38:50 ID:XRFui6YA
>>535 :サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/04(月) 20:23:05 ID:Wje612Ca
>隠居の自閉的ナルシズム生命論や在家の現実逃避霊能仏教論なんてゴミカスですw

イエスは新約で聖霊の洗礼で多くの悪霊を除霊されてますね。←否定しますか?
釈尊は原始仏典で読心通を多用して対機説法をされております。

キリスト教においても仏教においても霊能力は目的ではないことは私も認識しております。

ただ二人の聖者はともに霊能力(神通力)を方便で用いて、人々(衆生)を救った後に
教え(法)を説かれたという点が文献上は一致しております。

霊能力はあくまで方便にて、否定する必要はないでしょう。
567神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 01:00:24 ID:7F1CvI4r
「唯一の普遍の事実」かつ「客観性は担保されてない」
どうして矛盾を感じないんだろう。
568神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 01:18:21 ID:7F1CvI4r
525
どういう原理でだ?

「社会的にそういうこととして扱われる」
という意味に留まらず、存在するかどうかそのものが左右
されるというなら、具体的にどのようなメカニズムか答えなくてはならない。

533で暴かれてるように、因果関係というものがぶっ壊れた主張にしか見えないのだが。
569神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 01:20:03 ID:GX3SdN1b
>隠居文章検証w

長文の検証ご苦労さんw。

生命は、肉体内のみに存在するが、イエスや神は肉体外の存在。イエスや神
が肉体内に入ると、肉体(生命)が汚れる。イエスや神が精神内に入ると、統
合失調症を発症する。また、イエスや神とは異なり、生命は信仰や崇拝の対象
にはならない。ただ、「今、ここに、ある」だけ。

残念ながら、君の検証は全くのピント外れ。
570神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 01:41:37 ID:GX3SdN1b
>>567
生命現象は、すべての人間の肉体上に現われ、万人によって認識可能だから、
すべての人間につき唯一の普遍の事実である。しかし、生命現象の原動力と
しての生命そのものは、何人も認識できないから、客観性は何ら担保されない。
さらに、認識も生命の機能に過ぎないから、認識主体と認識対象とが同一で
あるため、認識行為自体が初めからナンセンスで不可能であり、認識できたと
思っても、その正しさの保証は皆無である。
571神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 02:05:20 ID:GX3SdN1b
>>568
共同体において、その成員である他者が誰も見たことも聞いたも無い人間
は、共同体においては不存在だから、漂着しようとしまいと、その存在は
無である。漂着前に見たことがある他の人間が死んでしまっても、見たと
いう情報が生き残った人々に伝わっていれば、漂着者は存在する。

誰からも見られたり、聞かれたりしたことがない人間が、どうやって
自己の存在を証明できるのか。

ちなみに、不在者の生死が7年間明らかでないときは、家庭裁判所は利害
関係人の申告により失踪の宣告をすることができ、不在者は、宣告の効力
発生日において死亡したものとみなされる(民法30条、31条)。
572神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 02:57:32 ID:GX3SdN1b
>>564
>>565
中村元氏は、大乗・小乗共に造詣が極めて深く、安定感があるが、石飛
氏は小乗信者で、竜樹を小乗に引き込もうとしていることを考慮に入れる
必要がある(石飛氏の最新刊はまだ読んでいないが)。

筑摩書房発行の「小乗仏典」にざっと目を通してみたが、釈迦の「俺は
清い、真理・善である、正しい、解脱した」という自画自賛や、極度の
苦悩感や生の否定という精神医学的要素、怪奇・醜悪なストリーにあふ
れた、完全なカルト宗教。弟子たちも、狂わされた者が多い。

竜樹には、狂信者が現われなかったことこそ、彼の偉大さを表わすもの。
例えば、同じユダヤ人でも、マルクスには無数の狂信者が生じ、世界に
大いなる悲惨を招いたが、無神論者のフロイトには、狂信者は生じず、
現在においても、精神医学の重要な一環をなしている。

なお、霊能力は、カルトが信者を狂わせて入信させる強力な武器と
なっているから、例え方便にしても、使うべきではない。
573神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 05:03:43 ID:jnJ5hiqq
生命教はどっか行ってくれないかな。
もう読む気もないは
574神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 05:13:07 ID:KRSwUvzO
敗北宣言がでたなw
575南無妙法蓮華経の会:2010/10/05(火) 05:27:53 ID:UmeiMqMa
法の正邪(勝・劣)は、「五段階比較相対論」が確立しているので、それを用い比較しましょう。
まず、第一段階。「内道・外道相対」:外道は、生命の外の(主に)神などに、幸・不幸の原因を求める教えなので「劣」。
生命の内に原因を求める内道(仏教)が「勝」。
第二段階では「内道」を2つに分け比較します。「大乗・小乗相対」:小乗は(縁覚・声聞の)自分だけの悟りを目指す「劣」。
大乗は他人も救い、自己の善の生命を強めようとし、煩悩を菩提に転換する道を説く「勝」。
第三段階では「大乗」を2つに分け比較します。「実大乗・権大乗相対」:権大乗は、方便(仮の教え)で、真実の教え(法華経)
を説く準備のための仮の教えなので「劣」。実大乗(法華経)が「勝」。
第四段階では「法華経(前半・後半)」を2つに分け比較します。「本門・迹門相対」:「迹門」は、法華経28品の前半の14品。
理論上で全ての人の成仏が明かされるが、幾度も生死を繰り返し修行して成仏するという教え(劣)。「本門」は、法華経28品の
後半の14品。永遠の生命を説く。無始無終の永遠に存在する十界を説く
(本因本果)。「十界互具、百界千如、一念三千」(九界も仏界に具わり、仏界も九界に具わる)が明かされる(勝)。
第五段階では「法華経本門」を2つに分け比較します。「下種益・脱益相対」:「脱益」は過去に法を教え、人々を導き、法華経本門
で成仏させたという教え。成仏できなかった衆生に対しては、釈迦滅後千〜二千年(像法時代)に
天台の「理の一念三千」の観念で得道させた。しかし釈迦が成仏した因は末法で明かされるとし文底秘沈された(末法においては「劣」)
「下種益」は、末法の衆生が成仏できる(釈迦が文底秘沈した成仏根源の一法(事の一念三千)「南無妙法蓮華経」が日蓮により明かされた。
「下種益・熟益・脱益」の三益を即時に具えている。唱題で元品の無明をはらい、仏性である南無妙法蓮華経が顕れ成仏することができる。
仏、凡夫といっても心の迷悟の相違にすぎない。しかし「深く信心を起こし闇鏡から明鏡の生命へ変革する」ことが重要。
わが身が本来、妙法の当体と「確信」していくところに成仏があることを示す(勝)
576神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 05:53:33 ID:jnJ5hiqq
>>575
それじゃ、主張だけで根拠が示されないので、
要するに信じるか信じないかになってしまって、
論じる意味がないと思いますが。
577神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 06:02:11 ID:KRSwUvzO
パクリ教学乙!
だが、自行化他の実践によって得道するのであって、
自分のみというのはありえない。

悟りといっても、凡夫即尊極を出ず。
さあ、これをどう納得するかだなw


578神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 06:16:56 ID:jnJ5hiqq
>>577
それじゃ生命教と同じでただのスローガンでしょ
579前世は一在家:2010/10/05(火) 06:58:04 ID:2z9pbgQv
>>575 :南無妙法蓮華経の会:2010/10/05(火) 05:27:53 ID:UmeiMqMa
>第四段階では「法華経(前半・後半)」を2つに分け比較します。
>「本門・迹門相対」:「迹門」は、法華経28品の前半の14品。
>理論上で全ての人の成仏が明かされるが、幾度も生死を繰り返し修行して
>成仏するという教え(劣)。「本門」は、法華経28品の
>後半の14品。永遠の生命を説く。無始無終の永遠に存在する十界を説く

「如来神力品第二十一」
それを聞いた釈尊は、文殊師利菩薩を始めとする無量百千億の菩薩たちや、
天界の人々、人間、鬼神たちの前で十の大神力を現す。
1.出広長舌(二門信一)、2.毛孔放光(二門理一)、3.一時謦(二門教一)、
4.倶共弾指(二門人一)、5.六種地動(二門行一)、6.普見大会(未来機一)、
7.空中唱声(未来教一)、8.咸皆帰命(未来人一)、9.遙散諸物(未来行一)、
10.通一佛土(未来理一)

法華経の十大如来神力ですが、原始仏典(長部経典、他)に説かれております
六神通(または三明智)とまったく整合しておりません。
神通ではなく、むしろ仏の32相の中のいくつかが含まれております。

尚、キリスト教では旧約聖書からみて一致しない文献は焚書されております。
(※トマス伝のように不一致でなくても焚書された福音書もございますが。)

「本門」では、「如来神力品第二十一」に帰依する(信じて疑わない)という
ことになりますが、原始仏典を読んだ人ではどれだけ信じられるでしょうか。
580神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 07:16:24 ID:9lQmD+P3
>>485
「かずよ」→変換→「??」
581神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 08:47:57 ID:7F1CvI4r
570
「普遍的事実」は肉体やらその働きまでだ。
関連づけている事までいきなり普遍的になるわけではない。
イスラム教が存在することが確かだからといって
そのことによってアッラーやジブリールの存在まで確かになるわけではない。

証明できるかどうかは純粋に社会的、人間関係的なものであり、
存在論的な問題ではない。単に、各人がどう判断するかという話に過ぎない。

現に隠居が出した例でも「みなされる」という表現だな。
裁判所、というか常人はまずその人が死んだりトラブルに見舞われたから
音沙汰が無くなった、とは考えても、誰にも見られなくなったから死んだり消えたとは考えないだろう。
原因と結果がこれほどあべこべな主張はそうはないからな。

【「共同体において」そういうこととして扱われる】という意味に留まらず
存在するかどうかが左右されるというなら、
具体的にどのようなメカニズムか答えなくてはならない。
582神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 08:55:47 ID:7F1CvI4r
あと生命活動の原動力についてだが
仏教議論スレッド2を読みなおすといい。

ホントに覚えてないのか?
583神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 08:59:21 ID:jnJ5hiqq
>>581
普遍的事実とか言ってるってことは縁起・空・仮設を知らない・反対するって宣言することだよね。

例えばメートル原器ってのがあるけど、昔は基準になったけど、今は他の緻密な計測器によって伸縮することが確認されているので、ただの象徴になっているそうで。

仏教では基準はそんなかんじで適当な共通認識を言ってるだけでキッチリした普遍的事実なんてないってのが縁起の立場。

これが分からず見てるものがみんな自立的に存在していてみんな同じ物を全く同じに認識してると思ってるといろいろ争いが始まると思うだけど。
584神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 09:22:35 ID:7F1CvI4r
具体的な説明も無いまま繰り返されてる
「認識対象と主体が同一なら、認識そのものが成立しない」
という主張についてだが。その根拠は何だ?
まともに説明された試しがないのだが。

これも共同体では(他人から)そう扱ってもらえない、というだけの事を
別の次元の話とごっちゃにしてるだけなのか?
585神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 09:51:54 ID:7F1CvI4r
各人には体がある、というレベルでも普遍的事実とは言えない。
仏教の教えはよく知らないけど
理解を深めても賛同は出来なさそう。

宇宙やら物質も変化し、人間の認識能力や観測技術の限界によって
誤ること量り違えることは多いだろうが、
事実をとらえ損なったため、とは思えても、
事実そのものがそもそも無いからだ、
という発想は持てない。
586神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 09:58:42 ID:jnJ5hiqq
>>585
それが有身見、我執、有我とか言われるわけだ。

西洋だとライプニッツの問いが端的で、なにか有るという前提に立っている。
587神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 10:05:21 ID:KRSwUvzO
>>585
諸法実相

ありのままを観る
588神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 10:11:47 ID:jnJ5hiqq
>>587
>諸法実相
>ありのまま

これをどういう意味と捉えてますか?
589南無妙法蓮華経の会:2010/10/05(火) 10:12:40 ID:UmeiMqMa
>>579
第四段階の途中で論議しないで、最後(第五段階)まで、読んでください。
そうすれば、理解できるはずです。
590サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/05(火) 10:16:06 ID:sJi88Miz
>>566
釈迦やその弟子が悪霊の追い出しをした事実 だしてみろよw
まずそれからだw

>>569
おまえの主張する生命はお前の思い込みであって科学的なものではまったくない
生命の実体は科学によって解明されている部分もあるのに隠居の生命論はそれをまったく無視している
だからキサマはすぐ認識論に逃げるwww

ここの住人も仏教のオタクだから科学に疎く隠居につられっぱなしW

弱肉強食 自然淘汰 適者生存 理事的な遺伝子 すべては生命の実体=遺伝子をめぐる活動であり
それ以外の何者でもない
売れの中でおきる利他的活動も自己の遺伝子のための利己的戦略の一つに過ぎない

だから結局この世界は 苦 の世界である

この問題だけで隠居なんて簡単に撃破できるだろwww

あと在家は結局 GLAや真光カルトの仏教なんだから輪廻して神にいたる人間の魂を否定すればそれでおしまいだよW
591神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 10:16:21 ID:BDcIqeRX
>>570 アホ隠居がまたバカを喚いてるwww

>生命現象は、すべての人間の肉体上に現われ、万人によって認識可能だから、
すべての人間につき唯一の普遍の事実である。

「唯一」と言う言葉はいらんが、これはよし。

>しかし、生命現象の原動力と
しての生命そのものは、何人も認識できないから、客観性は何ら担保されない。

これが大笑い。  「客観性は何ら担保されない」 こんなこと言っちゃっていいのか?
客観性が全く担保されないなら、『全ては自己の主観による判断。言い換えれば
単なる≪思い込み≫  ≪妄想≫ だ。』 ww
お前の言う「生命」ってのは、妄想だったわけだwww

>さらに、認識も生命の機能に過ぎないから・・

「生命」自体が妄想なんだから、以下は全く無意味ww
592サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/05(火) 10:21:33 ID:sJi88Miz
あと真光在家の阿呆へ
釈迦が手かざししていたという証拠を出せw
釈迦が除霊していたって言う証拠もねw

それと隠居は宗教が存在しなければ世界は平和だって言うがw

宗教がない部族以下の世界でも破壊や暴力が横行してたという報告はたくさんあるぞw

人間があるがままの自然 利己的な遺伝子の命令で生きる限り

地獄 餓鬼 畜生 修羅 人 天の六道の苦しみからは逃れられない

仏教はそこからの脱出のための教えでw

神になる教えじゃねーんだよwww
593サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/05(火) 10:22:47 ID:sJi88Miz
>>591
隠が居主張する生命自体が非科学的だと指摘しないと隠居と同次元だぞwww
594神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 10:23:26 ID:BDcIqeRX
>>571 
>・・共同体においては不存在だから・・

どアホが。  共同体にとって無関係でも、「存在自体」を否定できんわ。

>誰からも見られたり、聞かれたりしたことがない人間が、どうやって
自己の存在を証明できるのか。

「存在自体」に、その証明は無関係とあれほど言ったろうが?
そして、反論出来ずに逃げ出して、ほとぼり冷めた頃、また繰り返すか?ww
お前のそういうところが批判されてるのが、まだわからんか、バカたれが。
595神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 10:26:31 ID:BDcIqeRX
>>593  んなこたあ、今まで腐るほど繰り返し論証してるのww
お前も、過去ログ読んでないみたいだが、俺がかつてあげた
生物学的視点からの批判を読んでから言え。
596神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 10:31:36 ID:jnJ5hiqq
>>595
その人も生命教と五十歩百歩でしょ
597神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 10:33:31 ID:BDcIqeRX
それから、>>583 の ID:jnJ5hiqq へ
(おそらくID:7F1CvI4rも同じだと思うが)

隠居あてのレスは、あくまでも「対隠居用」だ。
仏教的に言えば、「世俗視点の論証」
それを勝義からすると、・・・・みたいな批判はフィールドを間違えてるぞ。
598サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/05(火) 10:34:44 ID:sJi88Miz
>>595
認識論のお相手してるだろ結局w
隠居の言う利他的行為なんて群れ以外では成立もしていないのにW

>>596
お前らがなwww
599神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 10:36:48 ID:BDcIqeRX
>>596 「その人」というのは、サロメのことか?

俺は、はっきり言ってこの「サロメ」というコテをよく知らない。
キリスト教系ということは、分かるが、具体的スタンスが今一、よく分からんww

隠居と在家が嫌いなことは分かったがw
そして、時々、俺におかしなレスをつけるw
600神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 10:40:35 ID:7F1CvI4r
キリスト教陰謀論を説いた宝珠のことも嫌ってるよ。
601神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 10:41:16 ID:BDcIqeRX
>>598
>認識論のお相手してるだろ結局w

そうだよww
科学的視点からの批判などは、今まで腐るほどやってきて飽きてるの
見る方も飽きてるだろうと思って、違う視点からのアプローチをしてるんだよ

今までの経緯も知らんと、横から下らんレスつけるなw
602神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 10:42:51 ID:BDcIqeRX
>>600 www宝珠はキリスト教徒と仲悪いからな
603サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/05(火) 10:42:52 ID:sJi88Miz
>>599
誤爆は悪いと思うけどw

そもそも隠居は生命の原理だと自分は弱者で食われる側だってこともわかっていない

自分は常に脅かされるんだっと言う自覚もなしにあるがままの生命だなんて馬鹿なことを書き散らす

苦を理解しない人間に仏教のスタンスで接してどうするのよ?

あと在家は真光と高橋信次の狂信者だからあの宗教を叩かないとダメ

仏教の資料を示しても自分のでたらめな信仰を補強するだけよW
604神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 10:44:25 ID:jnJ5hiqq
>>597
そうですね。気をつけましょう。

>>599
そうそう。生命教、サロメ、在家みたいな人はスルーした方がいいと思うですよ。

要するに対話にならないから。
605サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/05(火) 10:45:56 ID:sJi88Miz
>>604
名無しの昆布必死だなwww
606神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 10:48:42 ID:7F1CvI4r
縁起さんは昆布じゃなかろ。
607サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/05(火) 10:53:40 ID:sJi88Miz
似たようなもんですよw

でもおしゃかさんは苦については的確ですごいよねー

キリスト教より理解がしやすい
608南無妙法蓮華経の会:2010/10/05(火) 11:00:56 ID:UmeiMqMa
>>575です。
みなさん、仏の経文より、自分の方が正しいと思えるとは
自信満々なのですね。  その確信の根拠は?
609神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 11:01:30 ID:KRSwUvzO
臨在の乞食坊主はどうした?
610神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 11:04:55 ID:BDcIqeRX
>>608 反対に俺の方が聞きたい

現代の知見より、法華経の記述のほうが正しいと結論づける根拠
は何なんでしょうか?
611神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 11:21:14 ID:jnJ5hiqq
>>608
自分の『法華経』の読みが正しいという根拠はなんでしょう?

因みに私は日蓮は仏教ではないし、『法華経』も誤読していると思います。

その根拠は、インド・チベットで『法華経』は三乗融和の教えとしての一乗と考えられていますが、日蓮は排他的これ以外は邪教だという意味での一乗としていることです。

この一点からしても日蓮は誤読していることと、排他性という仏教ではありえない要素を強調した非仏教的な新興宗教であると分かると思います。
612サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/05(火) 11:24:54 ID:sJi88Miz
>>611
中国や西域ではどうだったのですか?
613神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 11:32:09 ID:BDcIqeRX
これは「部外者から見た感想」なんだが、
法華経というのは、なんだか、「とにかく全部まとめておこう」みたいな
とこないかい? 
まあ、舞台設定からして、そうなんだろうけどw
614神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 11:36:11 ID:jnJ5hiqq
>>612
なんだよ、オイラに聞くのかよ(^^)

羅什三蔵、吉蔵大師、天台大師、法蔵大師あたりは、基本的にインド・チベットと変わりないと思います。
ただし、順番に見解が高くなってると思いますよ。


西域は西域諸語ができないので、よく知りません。
ただ、『法華』を訳した羅什三蔵が西域出身なことや、
チベット訳コータン出土写本が、チベット訳『法華経』の原本であることから、インド・チベットと同じ傾向だったと思います。


日蓮は全くなってないんで、相手になりません。
615サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/05(火) 11:37:14 ID:sJi88Miz
>>614
あんがとw
616神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 11:41:45 ID:jnJ5hiqq
>>613
融和・包括的教えであることは間違いないでしょう。

ただし、現在の私は『法華経』は難解でよく分かりません。
『般若経』『華厳経』の方がよく理解できます。

世親註以外インド註が知られてないことや、インドの諸論からするとそれほど重視されていなかったようにも思えます。
チベットでは、正にそれほど重視されてません。

ただしネパール・中央アジアでの写本の多さから、流布していたことは確実ですが。
617神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 11:43:09 ID:BDcIqeRX
ID:jnJ5hiqq は、確かに縁起一代だww
言ってることが以前と同じだw
618神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 11:44:08 ID:jnJ5hiqq
>>615
おお! 素直ですね。

生命教と一緒にしてすいません。m(__)m
619神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 11:45:45 ID:BDcIqeRX
『華厳経』は読んだこと無いが、「宇宙の構造、原理説明」みたいな
経なんだろ?
620神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 11:46:50 ID:Sze1Pb07





  信者は教団にカネを騙し取られていることにいい加減に気付けよ(笑)





621神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 11:49:46 ID:BDcIqeRX
>>620 www 俺は宗教組織とは、何の関係もないんだわ
今まで神様にお金を払ったのは、初詣のお賽銭しかないww
622神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 11:58:37 ID:jnJ5hiqq
>>617
ちがうちがう、ただのバカズヨです(^^)

そんな大層な名は相応しくないよ(/_;)

>>619
『華厳経』は、菩薩行、菩提心、普賢行、荘厳、マンダラを説く経典すばらしい。

以下の経部5〜7巻:
http://www1.atwiki.jp/occultfantasy/pages/1035.html#id_4e66bd92

以下の経典部9〜11巻:
http://www1.atwiki.jp/occultfantasy/pages/1035.html#id_2e5bcad4

で書き下し文が読めるよん。
623神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 12:05:06 ID:BDcIqeRX
>>622 あれ? 人違いだったか?
まあ、リンク 乙  ww
624神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 12:14:00 ID:Sze1Pb07
>>621
「神」というのは人間が創った概念でしかない。
だからおまえがカネを払った相手は「神」ではなく「神道」という教団だ。

「賽銭」という名目でカネを騙し取られていることにいい加減に気付けよ(笑)
625神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 13:00:25 ID:PxerJ4jj
バカズヨとはカズヨかもね。

法華の四段で不一致を指摘され、五段で分かるはないだろう。
626神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 13:32:49 ID:KRSwUvzO
>>588
>これをどういう意味と捉えてますか?

全ての存在・現証を諸法という。
実相とは、「実なる相」の意で、真実ありのままの姿のこと。
627神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 13:36:04 ID:3HxD2Hy4
主観も客観も、宗教も科学も、その他いかなる人間の営みも、すべて生命の
機能。生命はすべてに優先する。いくら足掻いてみても無駄。

ATPを何百キログラム持ってきても、生命は発生しない.
628神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 13:53:45 ID:3HxD2Hy4
>>584
>「認識対象と主体が同一なら、認識そのものが成立しない」
>という主張についてだが。その根拠は何だ?

アンパイアと選手が同一人で、野球が成立するかw。
629神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 14:03:58 ID:WXl4FCfo
             ∧..∧
           . (´・ω・`)  教団の数だけ間違いがあります・・
           cく_>ycく__)
           (___,,_,,___,,_)  ∬
          彡※※※※ミ 旦

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   \ どっ!!  /   \ ワハハ! /
     \     /      \    ∞
 l|||||||||||||| ∩,,∩ ∩,,∩  ∩,,∩ ミ∩ハ∩彡
 (,    )(,,    )    ,,)(    )(    )
630神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 14:12:29 ID:WXl4FCfo
法句経 第五章 愚かな人


61 旅に出て、もしも自分よりすぐれた者か、または自分にひとしい者に
であわなかったら、むしろきっぱりと独りで行け。愚かな者を道連れにしてはならぬ。

64 愚かな者は生涯賢者につかえても、真理を知ることがない。
匙が汁の味を知ることができないように。

65 聡明な人は瞬時のあいだ賢者に仕えても、ただちに真理を知る。
− 舌が汁の味をただちに知るように。



             ∧..∧
           . (´・ω・`)  選ばれなかった愚者の言葉です・・
           cく_>ycく__)
           (___,,_,,___,,_)  ∬
          彡※※※※ミ 旦

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   \ どっ!!  /   \ ワハハ! /
     \     /      \    ∞
 l|||||||||||||| ∩,,∩ ∩,,∩  ∩,,∩ ミ∩ハ∩彡
 (,    )(,,    )    ,,)(    )(    )

631神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 14:15:44 ID:WXl4FCfo
2      法句経 第十一章  老いること


152  学ぶことの少ない人は、牛のように老いる。
彼の肉は増えるが、彼の知恵は増えない。


             ∧..∧
           . (´・ω・`)  お前が言うな
           cく_>ycく__)
           (___,,_,,___,,_)  ∬
          彡※※※※ミ 旦
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   \ どっ!!  /   \ ワハハ! /
     \     /      \    ∞
 l|||||||||||||| ∩,,∩ ∩,,∩  ∩,,∩ ミ∩ハ∩彡
 (,    )(,,    )    ,,)(    )(    )
632神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 14:19:18 ID:WXl4FCfo
3      法句経 第十二章  自己

158  先ず自分を正しくととのえ、ついで他人を教えよ。
 そうすれば懸命な人は、煩わされて悩むことがないであろう。


165  みずから悪をなすならば、みずから汚れ、みずから悪を
なさないならば、みずから浄まる。
浄いのも浄くないのも、各自のことがらである。
人は他人を浄めることができない。


             ∧..∧
           . (´・ω・`)  坊主を否定してます
           cく_>ycく__)
           (___,,_,,___,,_)  ∬
          彡※※※※ミ 旦
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   \ どっ!!  /   \ ワハハ! /
     \     /      \    ∞
 l|||||||||||||| ∩,,∩ ∩,,∩  ∩,,∩ ミ∩ハ∩彡
 (,    )(,,    )    ,,)(    )(    )

633神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 14:22:29 ID:WXl4FCfo
4      法句経 第十四章  ブッダ

182  人間の身を受けることは難しい。死すべき人々に寿命があるのも難しい。
正しい教えを聞くのも難しい。もろもろのみ仏の出現したまうことも難しい。


183  すべて悪しきことをなさず、善いことを行い、自己の心を浄めること
、− これが諸仏の教えである。



             ∧..∧
           . (´・ω・`)  無知こそ究極の悟り
           cく_>ycく__)
           (___,,_,,___,,_)  ∬
          彡※※※※ミ 旦
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   \ どっ!!  /   \ ワハハ! /
     \     /      \    ∞
 l|||||||||||||| ∩,,∩ ∩,,∩  ∩,,∩ ミ∩ハ∩彡
 (,    )(,,    )    ,,)(    )(    )
634神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 14:25:08 ID:jnJ5hiqq
>>626
例えば、今、見て感じているものは、どういうあり方をしてるのでしょうか?
見えるままに実在するのか、それとも幻のようにあるがままなのか?
それともそれ以外のあり方なのか、少し詳しく説明してください。
635神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 14:26:53 ID:WXl4FCfo
5      法句経 第十八章  汚れ

244  恥を知らず、烏のように厚かましく、図々しく
、ひとを責め、大胆で、心の汚れた者は、生活しやすい。





             ∧..∧
           . (´・ω・`)  悟りこそ究極の煩悩
           cく_>ycく__)
           (___,,_,,___,,_)  ∬
          彡※※※※ミ 旦
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   \ どっ!!  /   \ ワハハ! /
     \     /      \    ∞
 l|||||||||||||| ∩,,∩ ∩,,∩  ∩,,∩ ミ∩ハ∩彡
 (,    )(,,    )    ,,)(    )(    )
636神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 14:28:54 ID:3HxD2Hy4
>>590
>弱肉強食 自然淘汰 適者生存 利己的な遺伝子

それらはすべて、君が信じて止まない創造主が作ったもの。君は創造主を非難
しているのか。だったら君は死後の裁き、地獄行き決定w。

>だから結局この世界は 苦 の世界である

楽の世界はどこへ行った?人々は、どんなに苦しくても楽を求め、見出した
ささやかな楽に笑いさざめき、人類は今日まで営々として生存を続け、しかも
ますます発展している。この事実をどう見るのか。

サロメは、まず「信仰のみ、聖書のみ」のプロテスタントで洗脳され、次に
カトに移り(移った振りをし)、今度は原始仏教という「宗教遍歴者」。しかし、
プロの洗脳によるは抜けていないので、本質はプロ。最初の洗脳を離脱すること
は、殆ど不可能であることを証明している。この次は、どこの宗教へ渡り歩くの
やらw。宗教遍歴を繰り返しながら、酔生夢死の一生を終わる。基本には、
先天的または後天的な「精神障害」がある。典型的な、宗教の「犠牲者」である。
637神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 14:32:57 ID:3HxD2Hy4
>>636の訂正
×プロの洗脳によるは
○プロの洗脳による狂気は
638神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 14:33:25 ID:WXl4FCfo
6      法句経 第十九章 道を実践する人
 
258  多く説くからとて、その故に彼が賢者なのではない。
こころおだやかに、怨むことなく、怖れることのない人
、− かれこそ <賢者> と呼ばれる。


260  頭髪が白くなったからとて <長老> なのではない。
ただ年をとっただけならば「空しく老いぼれた人」と言われる。


261  誠あり、徳あり、慈しみがあって、損なわず、慎みあり
、みずから調え、汚れを除き、気をつけている人こそ 「長老」 と呼ばれる。




             ∧..∧
           . (´・ω・`)  機械が究極の賢者です
           cく_>ycく__)
           (___,,_,,___,,_)  ∬
          彡※※※※ミ 旦
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   \ どっ!!  /   \ ワハハ! /
     \     /      \    ∞
 l|||||||||||||| ∩,,∩ ∩,,∩  ∩,,∩ ミ∩ハ∩彡
 (,    )(,,    )    ,,)(    )(    )

639神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 14:39:51 ID:WXl4FCfo
10      法句経 第十七章 怒り

227  アトゥラよ。これは昔にもいうことであり、いまに始まることでもない。
 沈黙している者も非難され、多く語る者も非難され、少しく語る者も非難される。
世に非難されない者はいない。

228  ただ誹られるだけの人、またただ褒められるだけの人は、過去にも
いなかったし、未来にもいないであろう。現在にもいない。


             ∧..∧
           . (´・ω・`)  それを創造したのはブッダです
           cく_>ycく__)
           (___,,_,,___,,_)  ∬
          彡※※※※ミ 旦
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   \ どっ!!  /   \ ワハハ! /
     \     /      \    ∞
 l|||||||||||||| ∩,,∩ ∩,,∩  ∩,,∩ ミ∩ハ∩彡
 (,    )(,,    )    ,,)(    )(    )
640神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 14:41:42 ID:WXl4FCfo
11      法句経 第十五章 楽しみ

206  もろもろの聖者に会うのは善いことである。
彼らと共に住むのはつねに楽しい。
愚かなる者どもに会わないならば、心は常に楽しいであろう。

207  愚人と共に歩む人は長い道のりにわたって憂いがある。
愚人と共に住むのは、常につらいことである。
− 仇敵とともに住むように。 
心ある人と共に住むのは楽しい。 − 親族に出会うように。



             ∧..∧
           . (´・ω・`)  ブッダ氏ね
           cく_>ycく__)
           (___,,_,,___,,_)  ∬
          彡※※※※ミ 旦
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   \ どっ!!  /   \ ワハハ! /
     \     /      \    ∞
 l|||||||||||||| ∩,,∩ ∩,,∩  ∩,,∩ ミ∩ハ∩彡
 (,    )(,,    )    ,,)(    )(    )

641神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 14:44:15 ID:3HxD2Hy4
>>638
経典を引用する場合、そこに出てくる抽象語・観念語(例えば、善悪、
清濁、真理、正邪、誠、徳など)をまず定義せよ。定義できないなら、
それらの抽象語・観念語はすべて削除せよ。さもなければ、意味不明で
ある。
642神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 14:47:14 ID:WXl4FCfo
             ∧..∧
           . (´・ω・`)  教団の数だけ
           cく_>ycく__)
           (___,,_,,___,,_)  ∬
          彡※※※※ミ 旦




             ∧..∧
           . (´・ω・`)  愚者がいますた
           cく_>ycく__)
           (___,,_,,___,,_)  ∬
          彡※※※※ミ 旦

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   \ どっ!!  /   \ ワハハ! /
     \     /      \    ∞
 l|||||||||||||| ∩,,∩ ∩,,∩  ∩,,∩ ミ∩ハ∩彡
 (,    )(,,    )    ,,)(    )(    )

643神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 14:55:13 ID:7F1CvI4r
627
電気やガソリン単体では何もできないからといって、
車や家電品の原動力はガソリンや電気で無くなるのか?
628
それがどうした。単なるルール上の話じゃないか。
選手がアンパイアを兼ねた場合、起こるのは
例えば自チームへの贔屓や集中力が散るといったもので
自己の認識そのものが成り立たなくなる謎の現象ではない。
644神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 14:58:17 ID:3HxD2Hy4
法句経で意味があるのは、例の「己が身に引き比べて」の一句のみ。この一句
だけで仏教の価値がある。その他はクズ。

どの宗教でも「殺すなかれ」と説くが、その「理由」を示し得ているのは、
法句経の「己が身に引き比べて」の1句のみである。その句のみをまず引用
してくれ。
645神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 15:04:03 ID:WXl4FCfo
3 法句経 第十二章  自己

158  先ず自分を正しくととのえ、ついで他人を教えよ。
 そうすれば懸命な人は、煩わされて悩むことがないであろう。




             ∧..∧
           . (´・ω・`)  >641俗人の言葉を貴方が知る由もない
           cく_>ycく__)
           (___,,_,,___,,_)  ∬
          彡※※※※ミ 旦
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   \ どっ!!  /   \ ワハハ! /
     \     /      \    ∞
 l|||||||||||||| ∩,,∩ ∩,,∩  ∩,,∩ ミ∩ハ∩彡
 (,    )(,,    )    ,,)(    )(    )
646神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 15:11:01 ID:7F1CvI4r
裁判所の例のときにも感じたことだが
隠居は常人がやっていることを自説の擁護に使わない方がいい。
かえってその主客転倒ぶりがあぶり出されることになる。
647神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 15:27:57 ID:BDcIqeRX
>>624 お前もどうやら真正のバカのようだなwww

初詣でお賽銭をなげる何百万人もの人間が、「自分のお賽銭は神様のもとへ
届く」なんて信じてるとおもってるのか?ww
皆、一種の定例的儀式の一環と考えてるわ、アホ。
実際は、その神社なり、お寺なりの収入になってることは百も承知なのww
お賽銭なげて「今年一年、家族が健康でいられますように」とお願いしても
「それで本当にそうなる」なんて信じ込んでる奴なんているか?w
途中で病気になって「クソ、だまされた」なんて、考えるかよwww
お賽銭を『騙し取られた』なんて考えるのは、『お前くらい』だよ。

まったく、隠居並みのバカだな。
648神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 15:31:39 ID:BDcIqeRX
>>627 
>・・・は、すべて生命の
機能。生命はすべてに優先する。いくら足掻いてみても無駄。

また、これかいww
アホ隠居、お前は、「反論できずに逃げ出すときは」いつもこれだが
少しは工夫して変えろや。
もうこれは飽きたわwww 次は別のバージョン考えておけよ。
649神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 15:33:23 ID:jt5aBPNc
ま、インキョ・キリスト様は、
キリスト教徒のイエス、神の部分に生命を入れるだけなんです。
メシア・インキョ神w
650神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 15:35:06 ID:WXl4FCfo
>647


神社は神と言うよりご当地の自治体の商売って感じだね

651神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 15:35:16 ID:jt5aBPNc
>・・・は、すべてイエス、神の
機能。イエス、神はすべてに優先する。いくら足掻いてみても無駄。


うん、程度の低いタイプのキリスト教徒がいいそうだw
インキョ・キリスト様は、かつて、カルト系教会の教育された模様w
652神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 15:38:55 ID:5sWFEsMa
隠居さんw精強新聞読んでますよ
裏のおばさんが勝手に入れるんで
いい年こいてよくやるね(隠居さんのことw
653神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 15:44:48 ID:WXl4FCfo
らき☆すたの“聖地”鷲宮神社の初詣参拝客が過去最高の45万人を記録!
1 : ボールペン(神奈川県):2010/01/05(火) 14:35:47.53 ID:Z97bY9X2 ?PLT(12000) ポイント特典

らき☆すた:“聖地”鷲宮神社 10年の初詣で客数45万人 過去最高、アニメ放送前の5倍に

 アニメ「らき☆すた」のヒロインの実家のモデルとして、

ファンから“聖地”として話題となっている鷲宮神社(埼玉県鷲宮町)で、
10年の三が日の初詣で参拝客数が過去最高の45万人だったことが5日、明らかになった。

同神社によると、アニメ放送前の5倍になった。 

 鷲宮神社は、由緒は神代にさかのぼると伝えられ、「吾妻鏡」にもその名が記される

「関東最古の大社」。ヒロインの柊姉妹が住む「鷹宮神社」のモデルとして、07年にアニメが

放送されてから、ファンが続々と参拝に訪れ、イラストを描いた絵馬などを奉納するようになり、

“聖地巡礼”と呼ばれた。

同町商工会は、原作の出版元「角川書店」の協力を取り付けて、グッズを販売し

たり、イベントを開催するなど町おこしに活用し、周辺の幸手市でも同作品のグッズの

発売などの取り組みが話題となった。
http://workingnews.blog117.fc2.com/blog-entry-2480.html
654神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 15:48:00 ID:WXl4FCfo
>>653



 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
 な、なんか狐につつまれたような   |
 気がする・・・。             .|
_____  _________/
        V
            ∧_∧
            /    ヽ
            | `  ´|
      <>○<>\= o/               それは「つままれた」でしょ…
      // ヽ\⊂ ̄ , ヽ          ∧_∧ 激しく違うよ
      / ∧_∧ヽ  ̄   ヽ         (・∀・; )
     /,( ;´∀`)ヽ ,ゝ  |___, ヘ    (    )
     | ヽ\`yノ )(   |   <   |   | | .|
     ヽ ___ノ_と_ノ\_<_ノ    (__.(__)
655神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 15:59:57 ID:WXl4FCfo
週刊誌 『初詣客を怒らせた「関東最古の神社」の「アキバ化」』と報道


昨日発売になった週刊新潮 2009年1月15日号で『初詣客を怒らせた
「関東最古の神社」の「アキバ化」』という記事
(2ちゃんねるにあった記事の内容と思われるもの 記事1,記事2)があった。

このような記事が出ることは大変残念なことだろうし、鷲宮町に
住んでいる方にとっては非常に大きなマイナスであろう。

記事の内容はある人たちが鷲宮でやっていることが愉快なものではないということだ。
一体どんなことが行われているのだろうか。

そして当事者たちどのように思っているだろうか。
鷲宮町は秋葉原ではないのは多くの人たちが御承知だろう。

世の中場に合った行動が必要である。
自分の欲求を満たすためにハメを外すことは慎んでいただきたいものだ。
http://kuki-shimin.com/archives/660



>>653
656サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/05(火) 16:06:01 ID:sJi88Miz
>>636
>それらはすべて、君が信じて止まない創造主が作ったもの。
いやお前が絶賛するあるがままのすばらしい生命の働きだが?w

>楽の世界はどこへ行った?
楽の世界などない
あるがままの生命にとって生物は遺伝子の運搬手段に過ぎずない

あるがままの命は自分の遺伝子が増殖することだけが望みであり快苦は無関係

おまいは科学的な妄想を宇宙の真理だと思い込むただのパラノイアだよwww

657神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 16:19:51 ID:KRSwUvzO
サロメと隠居は相互戦略的互恵関係にあるな。確実にw

しかし、昆布が何故名無しになってしまったんだw
658サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/05(火) 16:29:17 ID:sJi88Miz
>>657
仏教尊敬してるぞw
659神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 16:29:49 ID:jnJ5hiqq
>>657
KRSwUvzOさんは諸法実相についてハッタリだったわけ?

 >>626

「諸法実相」とか「あるがまま」って結構誤解しやすいんだよね。

縁起・空・仮設が分かんないと全然無理っす
660神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 16:51:08 ID:KRSwUvzO
>>659
細かく説明すると長くなるので語句の説明をピックアップしたのだが、
それぞれの宗派によってその説明は異なってくるという事。
661神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 17:20:00 ID:jnJ5hiqq
>>660

へ〜、何をピクアプしたのか分からないけど、じゃ「諸法実相」について以下のどれでもいいから、一つのテキスト選んで説明してみてよ。

大乘義章 | 三論玄義 | 大乘玄論 | 摩訶止觀 | 宗要柏原案立 | 天台圓宗四教五時西谷名目 | 正法眼藏 |

これぐらい限定すればできるでしょ。該当箇所は以下で見えるから。

http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/ddb-sat2.php
662神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 18:02:44 ID:AHNkCXIb
>>661
「自分自身の見解」も、必ず付け加えてね。さもなければ、「経典の猿真似」に
過ぎなくなる。
663神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 18:49:55 ID:AHNkCXIb
>>643
>>627
>電気やガソリン単体では何もできないからといって、
>車や家電品の原動力はガソリンや電気で無くなるのか?

原動力は、それが動かす対象(車や家電品)がなければ、無用の長物。生命という
原動力は、それが動かす対象自体(肉体)も作り上げる。ここが大違い。

>>628
>それがどうした。単なるルール上の話じゃないか。
>選手がアンパイアを兼ねた場合、起こるのは
>例えば自チームへの贔屓や集中力が散るといったもので
>自己の認識そのものが成り立たなくなる謎の現象ではない。

選手は「勝つ」ために試合をする。「勝敗」は選手の行為がルールに従っている
か否かによって決まる。アンパイアがいなければ、ストライクとボールとの判定が
部妙な場合には、一方のチームの選手はストライクと主張し、他方のチームの選手はボールと主張するだろうから、試合にはならん。アンパイア無しで野球の試合をやってみ。

生命そのものを観測するのは生命であり、その正誤のルールを作るのも生命である
場合に、その観測の正しさを判断する客観的ルールは何か。

自分の目で、自分の目を直接見ることはできない。定規は、自分の長さを自分では
計れない。カメラは、自分自身を直接撮影することはできない。
664サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/05(火) 18:54:32 ID:sJi88Miz
>>663
お前おとなしく虎に食われないだろ?w

虎にくわれるのは教父で苦痛だろうがw

ありのままの生命は苦なんだよw
665サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/05(火) 18:57:10 ID:sJi88Miz
馬鹿隠居の尻尾 昆布はどこに消えたんだw

ほんとわかりやすいよなあの馬鹿w
666神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 18:59:39 ID:AHNkCXIb
>>664
虎を撃ち殺して死を免れたときの喜びはどうかw。打ち殺すのは、人間の生命
の機能である。
667サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/05(火) 19:02:39 ID:sJi88Miz
>>666
いや
喜びはうたかたでそれも苦の原因となる
快は苦と相対ではありえない

生命の基本が弱肉強食 自然淘汰 適者生存であり 肉体が有限である以上

常に苦しみは消えさることがない

これ科学の鉄則だぞ低脳隠居w
668神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 19:04:09 ID:AHNkCXIb
>>658
>仏教尊敬してるぞw

小乗か、それとも大乗か?両者は「異なる宗教」。小乗なら、超カルト
である。
669サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/05(火) 19:05:45 ID:sJi88Miz
>>668
お前は生命自体正しく理解してないパラノイアwww
670神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 19:07:15 ID:9lQmD+P3
>>666
ほうw

以前(昔)も、近い流れがあったがw、
およそ、人間が関わる諸行為、或いは創造、或いは破壊、等、
あらゆる「こと」が《生命の機能》ということでいいんだな?
憎むことも(→殺すことも)、愛することも(→守ることも)、慈しむことも(→大切にすることも)、
全て、『生来的に備わっている』『本能として(準本能として?)』《生命の機能》ということなんだね?
671サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/05(火) 19:07:50 ID:sJi88Miz
釈迦は苦の正体と六道で苦あることを明らかにした

妄想に逃げる畜生隠居よりはるかな高次の存在ですw
672神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 19:31:51 ID:AHNkCXIb
>>667
苦もうたかたで、楽の原因となる。

苦と楽との比重はどちらが大きいか。楽のほうが大きいから、人類は
生存を続けている。君も私も、この2chで「生の喜び」を謳歌しているw。
苦のほうが大きければ、君も自殺し、人類も滅亡していたはず。君は何故
直ぐに自殺しないのか。

無理して、鬱病患者の釈迦の猿真似をする必要はないのだよ。彼は病人。
現代なら、抗欝剤で治療可能。しかし彼が、生きたいがあまり、縁起の法
という素人療法を考えたのは偉い。彼の「生物的生存本能」のなせる業だ。
673神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 19:36:22 ID:jnJ5hiqq
>>662
>「自分自身の見解」も、必ず付け加えてね。さもなければ、「経典の猿真似」に
>過ぎなくなる。

付け加えてるのが妄想で、我なんだが。
そんな妄想とか我加えるなら、もともと仏教について云々しないで、
生命教一本でいけってずっと言ってるんだが(^^)


674神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 19:48:12 ID:AHNkCXIb
>>673
経典自体が妄想で無いとどうしていえる?原始仏典は、鬱病患者釈迦の
言動を記録したもの。妄想であるに決まってるだろ。

原始仏典(筑摩書房発行)に昨夜ざっと目を通したが、とんでもない
カルト。読むに耐えないので途中でやめた。狂わされた弟子たちも
多いようだ。釈迦が亡くなった時の、弟子たちの狂乱状態はどうだ。

現代のカルト宗教も、例外なく小乗に群がってくるのは、このスレから
も明らか。
675サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/05(火) 20:02:48 ID:sJi88Miz
>>672
あなたの思い込みは結構です

この世は苦であるにもかかわらず 遺伝子からの指令で人間は生きているのです

快は瞬間的なもので苦の原因になるもの 麻薬と同じです

人間が生きているのは遺伝子の指令が強力だからです

お前は現実逃避してるだけだw

676神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 20:12:26 ID:jnJ5hiqq
>>674
そりゃ、簡単だ。書いてある通り結果が出てるからね。
当時から現在まで連綿と出ている。

もっとも日本ではほとんど途絶えてしまったけど。

これもずっと言っているんだが、君はほんとにこんな所に来てないで、
何か対策とった方がいいと思うぞ。

これもずっと言ってきてるんだが。
677神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 20:14:20 ID:jnJ5hiqq
>>674
>現代のカルト宗教も、例外なく小乗に群がってくるのは、このスレから
>も明らか。

ああ、そうそうオイラは大乗なんだが。

これもずっと言ってきてる。

君のいう大乗は、ただの妄想だから。

もっとも現代日本では君の同類が少なからず本を書いてるから困る。
678神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 20:53:55 ID:AHNkCXIb
>>675
キリスト教により「罪概念」を植え付けられて、今度は釈迦による「苦概念」
か。口ほどにもない弱い女なんだな。

弱い女ほど可愛いいが、基地外では困るw。
679サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/05(火) 20:55:30 ID:sJi88Miz
>>678
敗北宣言かよwwwww
680神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 20:57:48 ID:AHNkCXIb
>>676
>>677
あなたも、釈迦仏教で洗脳されていますね。

大乗なら、何故大乗を堂々と語らない?それとも、日本ではなく、チベット
の大乗ですかw。あなたが日本人なら、日本の仏教を語ってください。
681神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 21:04:13 ID:AHNkCXIb
>>679
この次は、どこの宗教に流れるのかね。候補の宗教を挙げてみw。

やっぱり最初のプロが基本になってるだろ。君の精神状態の自己分析分析を頼む。
私の精神医学研究の貴重な資料となる。
682神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 21:07:06 ID:PxerJ4jj
ほー、釈尊が亡くなった時に弟子達が狂乱だったと。竜樹が亡くなった時に、惜しんだ弟子がいたかな?

当時、竜樹の著作を理解して心の救いを得た人はいたと思う?

大乗菩薩どころか孤高の哲学者だったのだろう。
空を悟りし者は論争しないと伺うが、論敵も多くなかったかい。

ご隠居は竜樹を大好きだろうな。少し似てて、いいね。
683神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 21:10:11 ID:Sze1Pb07





  信者は教団にカネを騙し取られていることにいい加減に気付けよ(笑)





684神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 21:10:31 ID:jnJ5hiqq
>>680
日本の仏教、南都六宗、真言、天台、念仏、禅の伝統の教えはインド・チベットとほとんど同じ。

君の大乗はただの自我の投影、妄想、誤読だから。
ずっと、ほとんどの人にそう言われてきたでしょ。

いいかげん気付こう。間違ってること、頭悪いこと、何も知らないこと、
心が病んでることを。

>>681
またまた精神医学研究などと、どうせ辞書と概説書だけで誤解まみれなんでしょ。
そういうの研究って世間ではいいませんから。
685神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 21:10:50 ID:9lQmD+P3
>>680
日本の仏教は「先祖供養」ですよ?w
先祖の霊を偲び、安住を願い、また加護を祈るものですよ?w
連綿と続くことが望まれる、「家系」の宗教ですよ?w
龍樹・中論とは似ても似つかないものですが?w
686神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 21:15:54 ID:jnJ5hiqq
>>682
>当時、竜樹の著作を理解して心の救いを得た人はいたと思う?

少なくともアーリヤ・デーヴァは救われたでしょう。

>大乗菩薩どころか孤高の哲学者だったのだろう。

いえいえ、どうみても菩薩ですね。
哲学者といってもいいし、医者でもあり、錬金術でもなんでもできたと思われ。

>空を悟りし者は論争しないと伺うが、論敵も多くなかったかい。

動機の面で論争してないのでしょう。
相手が汚れていれば、相手は論争と見る縁起があるだけ。
687神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 21:20:07 ID:jnJ5hiqq
>>685
それは明治以降の日本仏教ですね。

これから、変わるんじゃないでしょうか?

恐らく、先祖供養や葬儀を行う人は団塊の世代が亡くなったら激減するでしょう。
葬式仏教はほぼ廃業に追い込まれると思います。

観光仏教と実践仏教が存続するのではないでしょうか?
688神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 21:24:17 ID:AHNkCXIb
>>682
前レスでも書いたが、釈迦とは異なり、竜樹には狂信者が生じなかったことが、
竜樹の偉大さの証明である。

同じユダヤ人でも、クリスチャンであるマルクスには多数の狂信者が発生し、
世界に未曾有の惨禍を残し、現在では否定されてしまったが、優れた臨床
精神医学者で無神論者であるフロイトには狂信者は発生せず、彼の精神分析
は、現在でも、精神医学の重要な一部である。

「目から鱗」の思想ほど胡散臭いものはない。本当の真理は、人間の生存努力
の中から、長い長い年月をかけて熟成されるものである。

竜樹は、キリスト教や原始仏教のような、チンケな「救済宗教」ではない。
もろもろの存在の構成原理を悟り、自己も万物との関係性の中にあるという
自覚に基づく、精神の、充実した、かつ永続的な安定と平安だ。
689神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 21:45:46 ID:9lQmD+P3
>>688
実践仏教はどうだろうね・・・。
現在でも、上座部系や、非常に個別な形で(→小規模に)あり得ているだろうとは思うが、
それが、上手く回っているか、認知度の面でどうか、そして、社会制度・行政の対処としてどうか、
という点では問題山積みでしょw
現行の伝統諸宗派の専門道場が、そのまま移行したかの如きものであっても、事情は一緒でしょう。
世間の価値観に変容が生じない限り、これまで先祖供養(檀家制度上の菩提寺)に対してしていた
出費の矛先を変えるようにならない限りは、家計・財布の紐が固くなるだけにしかならない。
(観光地の飲食店がコンビニに、小売店がスーパーに押されるようなもんだ。)
戦後の価値観の変容は、(個の重視という魅力を併せ持つが故に)強固だと思うよ。
《真の意味での「喜捨」》の習慣が根付かない限り、厳しいんじゃないかな・・。
690神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 21:56:59 ID:jnJ5hiqq
>>689
今はね。残念ながら生命教みたいな考えの方が主流でしょ。

テーラワーダも少なくとも喧嘩売ってるとこはいずれ消えるでしょう。

だけど、本物が一人出れば激変すると思うよ。

江戸時代も慈雲尊者と白隠禅師が出たので、ちょっと盛り返したでしょ。

691神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 22:20:46 ID:9lQmD+P3
>>690
その人個人に尊敬が集まり、正しく評価されれば、
サンガ・精舎の形態にはならずとも良いという感じ?
現状では(一人或いは数人出現するだけなら)そうならざるを得ない様な気もするが・・。。

白隠は、当時の枠内に治まったまま(枠は従来通りのまま)だったと思うけど。
つまり、既存の制度や価値観はそのまま、既存の枠内での評価が高まった(再評価された)と言う形じゃない?
寧ろ想定するなら、鎌倉仏教のような誕生流布の様子を見る如きの方がよいように思うが、
それとしても、時代背景があまりにも違いすぎる。
そうしたムーブメントが起きたとして、それが(弾圧とまでいかずとも)抑制される可能性は高い。
最初のうちは、各種現行法に治まるよう、(或いは現行諸宗派と仲良くするよう)上手く立ち回れないと・・。
伝統諸宗派の持つ「安心感」というブランド力は結構大きいw
692神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 22:30:40 ID:jnJ5hiqq
>>691
>伝統諸宗派の持つ「安心感」というブランド力は結構大きいw

うちの師匠は「私はチベット仏教を広める気はありません。日本仏教が再興する手助けをしたいだけ」と仰ってるぞ

ダライラマ猊下が広島で弟子から『グヒヤ・サマージャ』だか『カーラチャクラ』の灌頂を要請されたのを斥けて両部の灌頂を行われたのも同じ意図だと伝え聞くよ。

つまり、日本の伝統仏教から本物が出ることを願っているわけだオイラも。

ここら辺、某テーラワーダとは違う。
693神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 22:40:34 ID:9lQmD+P3
>>692
なるほど。その意味なら、白隠が例に出てくるのも頷けるか。
(片山さんも、或る意味その方向の事例的だが、おこがましく外野的に語ればw、
サンプル・事例として惜しい点は、「由緒ある名門寺院」だという所かなぁ・・。
そうでない場合(後ろ盾・良い意味での権威(≒継承された評価)なき場合)に「どう在り得るか」の例にならないから・・。)
694神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 22:54:27 ID:7F1CvI4r
663
野球のくだりはただのオウム返しじゃねぇかw
オウム返しの中で自分で裏付けちゃったように
選手がアンパイアを兼ねる際に起こるのは
中立性や客観性に難が出るというごく当たり前の話にすぎず、
認識そのものが成り立たなくなるという謎の現象ではない。

言ってるそばから「生命」に謎の神通力を与えちゃってるが大丈夫か?
695神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 23:03:16 ID:9lQmD+P3
棚上げ&他人事的レスはこれくらいにしとくか・・w
696神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 23:35:09 ID:Sze1Pb07



 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 信者は教団にカネを騙し取られていることにいい加減に気付けよ(笑)
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



697神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 23:36:25 ID:7F1CvI4r
過去スレ見てると、

隠居の「生命」論って、

どこにも存在する証拠がないことや当人ですらまともに説明できない有り様を突かれると
肉体ということにして、そのあと、それだと認識や対象化できてしまうことを突かれて
アートマンみたいな超常的なエネルギーということにして
そうやって振り出しに戻る。の繰り返し。

説明しない・できない言い訳を延々と並べるが、
他人を例に出せば非常識さが露になり、
目やらカメラを例に出すことで、実在するなら
他の道具なり他人の視点を使ってクロスチェックすれば
わかるはずである事を示してしまう。
698神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 23:58:35 ID:7F1CvI4r
ところで肉体とか創造してしまう「生命」って

果たして「自己」に相当するのだろうか。

「生命」が創造する前には脳ミソもなく、当然人格もないし、
それに操られる感覚器官も無い。
人格からしても、目ン玉等にとっても別の存在といいことになる。
目で指先を見れるように、研究を重ねてATPの仕組み等を割り出すように
「生命」も認識できなければおかしいではないか。
699神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 00:06:22 ID:U5r3C0Yf
        .____
     ;/   ノ( \;     
    ;/  _ノ 三ヽ、_ \;
  ;/ノ(( 。 )三( ゚ )∪\;
 ;.| ⌒  (__人__) ノ(  |.;  舐められたぁーーー
 ..;\ u. . |++++|  ⌒ /;



顔面仕手相場


10代=舐められる→ガンをつける

20代=舐められる→ガンを強化

30代=恐がられる→舐められてると思い更に顔を強化

40代=どうにもならなくなってくる

50台=骨まで形付く


60代=エレファント
700神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 00:18:04 ID:yvQoGZKP
>>693
>言ってるそばから「生命」に謎の神通力を与えちゃってるが大丈夫か?

「神通力」が嫌なら、まず、釈迦やイエスのトンデモ「神通力」を否定しろ。

人間の生命の能力は、あくまで「人間」の能力の範囲内であり、「神」
通力などではない。
701神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 00:18:57 ID:ODjxs1eo
それでは隠居のアホ理論の嘘をまとめておこうかねww

『生命は、認識できない唯一のもである』

今AさんとBさんの二人がいて、それぞれ『生命』をもっている。
この生命は、勿論、異なるものである。それは、Bさんが死亡して
『生命』が消失しても、Aさんの『生命』が消失することは無いこと
からも明らかである。Bさんのもっている『生命』がAさんの『生命』
と異なるのであれば、当然それは「認識対象」とできる。

では、その(Bさんの『生命』の)「認識」そのものが『生命』の機能
であるので、客観性がないとの言い逃れはどうであろうか?

これも全く無意味。そもそも、『生命』とは、肉体の生命現象からの
推測であるが、この「推測自体が生命の機能」であるから、それを
「客観性が無い」としてしまっては、『生命の存在』そのものも否定
してしまうことになり、それこそ何を言ってるのかわからなくなる。
702神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 00:19:39 ID:ODjxs1eo
では何故、このような馬鹿馬鹿しい論理を主張するのか?
答えは簡単である。
「この世にたった一つしかないものの自己言及」と
「この世に複数存在するもの(生命)」を等価に扱っていて、その差異
に気がついていないからである。
『生命』が単一の存在とするならば、自己認識の不可能性もあり得る
だろうが、複数の認識主体がそれぞれ『生命』をもっていたら、当然
他者の『生命』は認識対象となる。

アホ隠居は、それが理解できないww
それとも『生命』は「単一のもの」であり、誰かの生命が失われたら
全ての人間が死ぬとでも主張するか?www

(補足)以上は論理的整合性の面からの不合理性の指摘。言うまでもなく
『生命』なるものが観測、確認、実証されたことはない。肉体が現す
生命現象も全て科学的に説明がついていて、『生命』なるものが存在する
必然性は皆無である。
703神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 00:25:52 ID:yj1jpdK0
700
釈迦やイエスのトンデモさが「生命」のトンデモさをフォローしてくれんの?
同じ信仰なんだからうちのも多目に見てくれ
ってことかな?

検出できる実体を持たぬまま、肉体を自前で創造してしまうことのどこが人間技なんだか。
704神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 00:31:29 ID:yvQoGZKP
>>702
生命は、「個々の肉体」に別個に宿る。「生命現象の原動力」という点で、
「同じ」であるだけである。

細胞分裂の「原動力」が、科学的に証明されたか。
705隠居の『生命』はどれかな?:2010/10/06(水) 00:35:17 ID:KTpNZq0e
仏教 議論スレッド その4
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1275992988/673
673 神も仏も名無しさん sage 2010/06/30(水) 22:34:06 ID:7FwI/oJs

  〜前略〜

試論
《「生物」=「生命」》 ・・・(具体的存在)
  例:「海は生命の源」「生命(いのち)の惑星(ほし)地球」「火星に生命は存在しない?」
《「生きている状態」》 ・・・(具体的様相、顕れ)→=「いのち」
  例:「おい!こっちはまだ生命反応があるぞ!」
《「生きている状態を持続させる力」(=所謂「生命力」)》・・・(「機能・働き」、或いは「本能」)→抽象的
  例:「枯れたと思ったら今年も芽が出たよ。生命って凄いな・・」
    「未遂に終わったのは、ためらい傷が多いのは、“生きたい”というあなたの生命(いのち)の叫びだよ」
《「そこに見出される価値や意味」「その“存在意義”を成立せしめる“本質”」》
 ・・・(心理的意味付け・価値付け)→抽象的→無機物にも存在させ得る
  例:「人形、包丁、針等の生命(いのち)」「国歌の生命」「(サッカーボール等を指し)“これが俺の生命(いのち)”だ」
《具象物・観念を問わず、「存在するもの」「存在すること」》・・・(一つ目の亜種、或いは上記と同じ)
  例:「ここが我が国の生命線だ。これを突破されたら命運尽きる。国家の存亡がかかっている」
《およそ生きているものを生じさせる、根源的「力」》 ・・・(全ての始原としての何ものか)
                                 →「繁殖の原動力、理由」も含まれる→抽象的→不可知
  例:無し。(強いて言えば、各種宗教が設定しているような「根源・始原・力・意志」と同質・同義)。
706神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 00:38:28 ID:KTpNZq0e
仏教 議論スレッド その2
605 1/2 sage 2010/05/16(日) 13:04:01 ID:Ns7lKlAg
隠居は、以前、
≪「他者の心が【どのようであるか】」は、「(専門家の)観察により」「知り得る」≫(>> 54)
また、
≪「自分の心が【どのようであるか】」は、「自分の主観の域を出ない」≫(>> 54)
と言った。
  ※注意すべきは、
    《いずれにしても、それは「現れ、様相」(→〔「心」現象〕・「心的現象」)の観察でしかなく、
    なんら【「心」という何ものか】の【存在】を担保するものではない》ということ。
    確かなことは、《そこに【心的現象(〔「心」現象〕)が見られる】》ということだけだ。

また今、
≪「知覚認識できる“現れ”(〔「生命」現象〕)により」「そこに『生命』が【存在する】」と【見做し】得る≫
と言った。 (>> 546>> 586>> 598)
また、
≪「死体には〔「生命」現象〕が【現れていない】」ので、「そこに『生命』が【存在する】」と【見做し】得ない≫
≪「《肉体》とは《〔「生命」現象〕が現れている》もののみを指す≫(→《死体》は《肉体》ではない)
と言った。 (現時点では、文脈上このようにしか読めない。) (>> 546>> 547>> 580)
  ※注意すべきは、上記「心」の場合と同じく、
   《それは「現れ、様相」(→〔「生命」現象〕)の観察でしかなく、
    なんら【『生命』という何ものか】の【存在】を担保するものではない》ということ。
    確かなことは、《そこに【〔「生命」現象〕が見られる】》ということだけだ。

 ――――――――――
隠居の名誉の爲に、若干修正したい箇所もあるが、とりあえず原文ママ。
707神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 00:38:44 ID:yj1jpdK0
一卵性の双子やクローンってお互いの眼球が見えないのかな?
眼窩がぽっかり空いてるのしか見えないのか。
謎のジャミングがどこからともなくかかって視認できないのか。
双子のひとに会ったらきいてみよう。
708神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 00:39:15 ID:KTpNZq0e
仏教 議論スレッド その2
606 2/2 sage 2010/05/16(日) 13:04:51 ID:Ns7lKlAg
  ※つまり、
   《そこに確かに、〔「生命」現象〕が現れていることが観察された》としても、
   《【何が】【〔「生命」現象〕を現しているのか】、
   【どのようなメカニズムで】【〔「生命」現象〕が現れているのか】、
   は、(多くの情報の蓄積・精査・分析による)【推測】や【見做し】にしかならない》。
   《現代科学の知見は、そうした情報の蓄積と推測により、
   たとえば『「心(心的現象)」なら「脳の活動」だと見做している』し、
   『〔「生命」現象〕なら、生化学的に説明がされ、霊魂や神などを持ち込んではいない』。
   【そうした「知り得ない・不可知な何ものか」(たとえば『生命』)など持ち込んでいない】。

   だから、
   【『〔「生命」現象〕を現している何ものか』として『生命』を持ち出すこと】は、
   【『霊魂』等を持ち出すこと】と、【構図上同じである】と指摘されている。

   古代人は、【〔「生命」現象〕の現れを『霊魂』等による】と【見做し】、
   御隠居は、【〔「生命」現象〕の現れを『生命』による】と【見做し】ているわけだ。


  よーするに【仏教・宗教関係なしに】、
  「御隠居の論立ては、強引且つ独善的妄想に過ぎない。矛盾だらけ」と言い得るわけさ。
709神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 00:47:49 ID:ODjxs1eo
>>704
>生命は、「個々の肉体」に別個に宿る。「生命現象の原動力」という点で、
「同じ」であるだけである。

だから「認識対象」になるだろwww

>細胞分裂の「原動力」が、科学的に証明されたか。

はいはい、「細胞分裂」に限らず、体内で必要なエネルギーは
全て化学エネルギーの変換によってまかなわれると以前に
説明したな?  高校の生物、勉強しなおして来いwww
710神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 00:50:12 ID:KTpNZq0e
仏教 議論スレッド その2
615 神も仏も名無しさん sage 2010/05/16(日) 15:28:10 ID:Ns7lKlAg
>> 611 wwwww
『【肉体から離れるかどうか】は問題ではない』と言ったろ?(>> 541)
「霊魂という言い方」が気に入らないようなのでw、今回は「○○」と表記するが、
「○○が肉体から離れる」という言明と「『生命』が肉体と同時に消滅する」という言明に、
さしあたって重要性は無い。
 (・「○○がなくなったから(居なくなったから・離れたから)生命現象が消えた」。
  .・「『生命』がなくなったから生命現象が消えた」。 同じだろ?w)
  ※(尤も、「『生命』だけが欠けている肉体」を認めるのかどうか、回答をいただいていないが・・w)
重要なのは、
≪「○○が肉体と共にある」とされる時と「『生命』が肉体と共にある」とされる時の構図が全く同じである≫
ということだw

いいかw
《【「生命現象」が観察される所に○○がある】と【見做す】》ことと、
《【「生命現象」が観察される所に『生命』がある】と【見做す】》ことは、
【構図上、全く同じ】だと言ってるんだよw
そして、現代の知見は、
《【「生命現象」が観察される所には、○○があるのでも『生命』があるのでもなく】
 【(人体を構成する諸分子の集積・結合・相互作用により)
 生化学的な種々の反応・作用が生じている】と【見做し】》ているということだ。
≪『生命』を持ち出さずとも説明が付いている≫ということだ。

いいかw
お前は、
≪【観察される「生命現象」の理由(・因)に】、【現代科学の知見を採用せず】、
 (まるで古代人が、そこに○○を見たようにw)、
 【『生命』が「生命現象」を引き起こしている】≫
と言い続けているわけだ。

まだ「判」らんか?w
711神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 00:53:36 ID:yvQoGZKP
>>698
前レスで述べたように、「自己」とは経験や記憶、他者による認識の
結果である。生まれたばかりの赤ん坊に「自己意識」などあるか。

有る程度の年齢になって、鏡で自分の姿を見てから「自己意識」が生じる
と、誰かが発達心理学で言ってたな。

皆さん、「自己」「自己」と「自己意識」が強すぎ。人間共同体では、
他者から認識されない限り、自己などない。いくら、「我思う、故に
我あり」と思ってみても、他者が自己の身体を認識してくれなければ、
「自己はない」。単なる幽霊。「個は、達者との関係においてのみ、
存在し得る」。
712神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 00:59:07 ID:ODjxs1eo
>>711 どうした?隠居ww

Aさんは、Bさんの『生命』を認識対象とできる。
これでいいのか?  反論は?ww
713神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 01:17:40 ID:yvQoGZKP
>709
だから、「生命現象を現す肉体」としてのみ認識可能。その原動力を、同じく
生命を以って観察したとしても、その観察の正確さを担保する保証は皆無。
デカルトは、「神の誠実さに期待する」としか言えなかったw。神は疑えなかった
デカルトの「すべてを疑え」の命題は、ここでアウトw。

その化学エネルギーがどうして体内で細胞を次々に分裂して、各器官が形成される
のか。そんなことは、生命以外には不可能事。

そもそも、そのような分裂力・形成力を有する細胞を、試験管内で、生体以外から
作れるかね。
714神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 01:19:25 ID:yj1jpdK0
711
つまり、「生命」そのものに「自己」の性質は無いわけだ。
自己が生じるのは、「生命」そのものの性質ではなく、
脳の機能とそこへの経験・情報の蓄積による。

重ねて、いかなる共同体の誰にも認識されたことの無い「生命」なるものは
やはり存在しない。
そう認識されることによって自己たりうるのだから、その意味でも
「生命」は自己たり得ない。
715神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 01:31:09 ID:yj1jpdK0
そもそも、検出できるいかなる実体を持たないモノが外界に干渉して
どうやって肉体を作れるのかね、とは考えないのか?
716神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 01:31:26 ID:yvQoGZKP
>>706
「心的現象」は生命現象だから、観察可能。しかし、心的現象を現す「生命
そのもの」は観察不可能。死者には、心的現象は生じないから、その原動力
である生命も消滅したの判断できる。この生命の消失は不可逆的だから、来世
もなければ、転生もない。従って、釈迦が輪廻転生を説いた(原始仏典では、
明らかに説いている)のは誤り。当時は、医学が発達していなかったから、
このような「誤解」は止むを得なかった。
717神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 01:38:41 ID:ODjxs1eo
>>713 アホだねwww
>だから、「生命現象を現す肉体」としてのみ認識可能。その原動力を、同じく
生命を以って観察したとしても、その観察の正確さを担保する保証は皆無。

「生命現象を現す肉体」を動かしている『生命』はBさんの『生命』だな。
それを観察し、認識対象としているのは「Aさんの『生命』」だ。
これらは異なるものだ。たとえ、「同じ構造、同じ属性を有するものでも」
『異なるものだ』
ならば、当然、認識対象とすることは可能だ。
それともお前は「同じ構造、同じ属性を有するものは認識不可能」と
いいたいわけか?

>その化学エネルギーがどうして体内で細胞を次々に分裂して、各器官が形成される
のか。そんなことは、生命以外には不可能事。

んなこたあ、ないww
「遺伝子にプログラムされているから、人間は全て同じような細胞分裂の過程を
行うの」

>そもそも、そのような分裂力・形成力を有する細胞を、試験管内で、生体以外から
作れるかね。

人工生命体のことか? これは前にも言ったな。
「現時点では」まだ不可能。しかし、すでにウイルスを超える人工有機体の
創造には成功していると教えたろ? 時間の問題だよ。
今回のノーベル賞の受賞もそれ系の分野だ。

718神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 01:42:23 ID:yj1jpdK0
716
心的現象は「生命」が創造する肉体の一部分が
創造後しばらくして有する性質にすぎず、
「生命」そのものの機能ではない。

検出できないことによって否定されることは無いのだから、
作り上げた肉体が消えようがこれも不在の証拠にはならない。
うちの祖母を作り出した「生命」は今ごろどっかに作り出した小学生に宿っているのかもしれない。
祖母とその小学生(仮)に意識や人格の連続性が何ら無くても
それ自体はおかしくはない。心は「生命」そのものではなく
その被造物が備える機能にすぎず、肉体が消えれば同時に消失するはずだからだ。
719神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 01:44:44 ID:yvQoGZKP
>>715
>そもそも、検出できるいかなる実体を持たないモノが外界に干渉して
>どうやって肉体を作れるのかね、とは考えないのか?

そんなことを、生命で考えても誰にも判らない。しかし、現実に、肉体が
作られ、しかもそれが成長して行くことは事実である。原動力がなければ
不可能なはず。

生命そのものを生命を以っていくら考えてみても、その思考の正しさを
保証する担保はない。

生命そのものとは、「今、ここに、ある」だけ。それ以外のことは、一切分
らない。思考も、観察も、生命の機能に過ぎないからである。
720神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 01:52:46 ID:yvQoGZKP
>>717
まあ、「人間と全く同じ人造人間」が出来てから、ゆっくり考えればよいw。そして、
人造人間を作るのも、人間の生命である。何処まで行っても、「人間の生命」が前提
となる。
721神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 01:53:55 ID:yj1jpdK0
原動力が抜け落ちる、の内約は消える。でなくても構わない。
必要なエネルギーを確保できるだけの量に足りなくなったのかもしれないし、
どっかに行って別の肉体を創造してるのかもしれない。
なぜこう言えるかというと、どこにも存在が観測されず
よってその変化も確認できず、肉体との因果関係もまた同じだからだ。
確認できないことによって否定できない、ということは
「生命」がらみでどんな新しい放言を繰り出そうが、それを否定できない、ということだ。
否定するのなら、従来の「生命」論も同じまな板に乗せなければならない。
722神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 01:55:07 ID:ODjxs1eo
>>719
>生命そのものを生命を以っていくら考えてみても、その思考の正しさを
保証する担保はない。

だから、お前は何の論拠も反論も示さず、勝手に喚いているだけだろ?ww
「他者の生命は」「自己の生命をもって」認識可能だよ。
それがたとえ「全く同じ構造、属性をもとうとも」
「他者の」生命である限り、認識対象とすることはできる。

人間は自分の目を見ることは出来なくても、他者の目は見ることが出来る。
723神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 01:58:58 ID:ODjxs1eo
>>720 おいおい、また論点ずれたぞ。

Aさんが、Bさんの生命を認識できない理由はなんだ?
それが、同じ構造、同じ属性を持つものだからか?www
724神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 01:58:58 ID:yvQoGZKP
余計なことは考えないで、「今、ここに、ある」生命を精一杯生きることが
賢明な人間のやること。「生存苦」など植え付けられて、一度きりの貴重な
生命を無駄にするのは、愚か者の行為。
725神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 02:01:37 ID:ODjxs1eo
>>724
誰も「生存苦」の話などしとらんわww
俺が聞いているのは、「何でAさんは、Bさんの生命を認識できないのか?」
さあ、答えてみww
726神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 02:05:42 ID:yvQoGZKP
>>723
君には、Bさんの生命そのものが見えますか。どんな形してる?

Bさんの眼は、肉体の一部だかあら当然認識できる。しかし、目の、複雑・精密
極まりない作用の原動力(生命そのもの)は認識できない。
727神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 02:10:42 ID:yj1jpdK0
結局どこかで
719
のように思考停止するか、724のように勝利宣言して
議論を打ち止めにしなければならなくなる。

赤ちゃんが中空からいきなり発生するというなら、
謎の原動力を想定する価値もなくはない。
しかし赤ちゃんは母体の中で発生し栄養をもらい、
自身の体内でも細胞分裂して成長する。
謎の、ましてや人智を超えた原動力なるものを想定する必要性はどこにもない。ATP単体では何も出来ない?
そりゃそうだが遺伝子という設計図に基づいて発生はなされ、
栄養の供給源もある。誕生後ももちろん発生時、胎内での
自存・成長活動を引き継ぎ、食い物飲み物をとってエネルギーにして
死ぬまでそのサイクルを繰り返す。
どこに謎のパワーが必要だろうか。
728神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 02:12:44 ID:yvQoGZKP
皆、動物の一種に過ぎない人間の「認識能力の限界」を自覚する必要があるな。

人間の臭覚は犬に及ばず、視覚は梟に及ばない。木登りの能力は、猿に及ばない。

仏教でも。「無為」という概念があるだろ。生命がまさにそれだ。
729神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 02:14:49 ID:yj1jpdK0
726
見えないだけでなく、誰も検出できない理由は?

これまで挙げてきた「認識の主体と対象が同一」だという理由か。
イエスかノーで答えよう
730神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 02:16:18 ID:ODjxs1eo
>>726  ドアホが、誤魔化すにしても、ちっとは頭を使えや、ボケ。

>君には、Bさんの生命そのものが見えますか。どんな形してる?

何だ?これは。  そもそも、俺は『生命』の存在など認めてないのww
そんなもの、現在まで全く、観測、確認、実証されてないの。
その上で、『もし仮にそんなものがあると仮定しても』 お前の理論は
これだけ矛盾が生じ、論理的整合性がとれてないと指摘してるんだよ。
馬鹿か?

>Bさんの眼は、肉体の一部だかあら当然認識できる。しかし、目の、複雑・精密
極まりない作用の原動力(生命そのもの)は認識できない。

お前は「たとえ」と言うことが理解できないの?ww
「同じ構造、属性をもつものでも、他者のものであるならば
認識可能である」という意味も読み取れないのか?この馬鹿はwww
731神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 02:18:57 ID:ODjxs1eo
>>728  ほら、また論点ずらさんでいいから

「なんでAさんは、Bさんの生命を認識できないんだ?」
答えてみww
732神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 02:22:14 ID:yj1jpdK0
728
隠居は
カメラが自分を撮れないのは画素が貧弱だから、と言っていたか?
目が自分の目を見れないのは視力が足りないからだと言ったか?
違うよな。

認識の対象と主体が同一であることについての持論から
この例を出した。

実際目やカメラをとらえたいなら、同程度のほかのやつを持ってくるだけで良い。
鏡や水面ですら構わない
733神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 02:27:17 ID:yvQoGZKP
お前等、皆、神になったつもりかw。

人間も、動物の1種属として、「人間の生命の能力」の範囲内でつつましく
生きていればよいのだよ。能力的には、多くの動物に劣る人間が、あまり
思い上がらないほうがよかろう。

そうやって、反論・攻撃ができるのも、すべて生命の機能。死ねば、何も
できないだけ。
734神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 02:31:55 ID:ODjxs1eo
>>733  何の回答にもなっとらんww

「人間の能力には限界がある」→あたりまえ

「反論ができるのも生きているから」→あたりまえ

だから何?  俺が聞いているのは、
「なんでAさんは、Bさんの生命を認識できないの?」
これだけww  はよ答えんかい、アホ隠居。



735神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 02:36:04 ID:yj1jpdK0
間違ってはいけない。反論・攻撃の機能は、
「生命」が創造した肉体の機能であって、
「生命」そのものの機能ではない。

実際、俺には自分の肉体を創造した記憶は無いな。
736神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 02:37:07 ID:yvQoGZKP
どの動物の種属も、その生命の能力の範囲内で、専ら生命の指示に従い、
ひたむきに生きている。神、霊、前世、来世、涅槃、神通力など、生命の能力
の範囲外のことに現を抜かしている愚かな動物は、人間以外にはいない。生存苦
などアホなことを考えている動物もいないw。その意味で、宗教者は、「犬畜生」
にも劣る存在。
737神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 02:38:13 ID:ODjxs1eo
お前が今まで、何度となく繰り返してきた、逃げ出すときの捨て台詞

『生命をもって、生命は認識できない』

はい、これの論証ね
「何でAさんは、Bさんの生命を認識できないんだ?」
構造が同じだから?  それとも属性が同じだから?ww
738神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 02:39:28 ID:yvQoGZKP
生命とは、「考える」ものではなく、ただ「その指示に従って生きるもの」。
739神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 02:42:03 ID:ODjxs1eo
>>736  誰がそんな話をしているか?ww
宗教者が犬畜生に劣るかどうかなど、どうでもいいの。

はよ>>737 に答えんかいw
740神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 02:42:59 ID:7SaysuqQ
>>736
人間は、その能力に於いて他の動物と比べて圧倒的に優れているのだ。
くだらない屁理屈捏ねているでない。
理論破綻だなw
741神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 02:49:04 ID:yvQoGZKP
>>737
だから何度も言っている。「生命現象は認識できるが、その原動力と
しての生命そのものは認識できない」。

君は、他人の生命そのものが認識できるか。どんな形してた?w

宗教者がさかんにいう「霊魂」と異なるのは、「生命」が常に肉体と一
体であり、肉体と生死を共にする、ということである。
742神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 02:57:47 ID:yvQoGZKP
>>740
ほう。君は猿より木登りが上手いのか。そんなら、宗教などやらないで、動物園に入れw。
743神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 03:04:39 ID:ODjxs1eo
>>741 いい加減にせえよ、どアホがwww

>君は、他人の生命そのものが認識できるか。どんな形してた?w

『生命』があると主張してたのは「お前」だよな?
俺は始めからそんなものはないと言ってるの。そして、
『もし仮にあると仮定しても、おまえの主張はこんなに論理矛盾
してるぞ』と言ってるだけ。 真正のバカか?ww

そして論点はだな、いいか?アホ隠居、よく聞いとけよ
『生命』などは、今まで全く、観測、確認、実証されてないわけ
その理由として
@もともと、そんなものはないから→これが皆の見解
A生命をもってして、生命を認識できないから→これがお前の見解

そして、いまやってるのはAの検証なの。
この見解が妥当かどうかを検証してるわけ。

Aの論拠をとっぱらって、普通のオカルト説のように
「とにかく現代の科学では観測不可能な『生命』というものがあって
それが人間を動かしている。肉体は唯の入れ物であり、『生命』という
ものがそれを操作、維持している。」
このように主張するか?  それなら、ありふれたオカルト説と
全く変わらんな。『生命』を『霊魂』に代えれば、よくある「霊魂信者」
の主張のできあがりだwwww
744神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 03:17:42 ID:ODjxs1eo
「生命現象」は認識できる→これはいいの

では、その生命現象を起こしているのは?

「霊魂信者」→「霊魂が肉体を操作、維持し、生命現象を起こしている」
「隠居」→「『生命』が肉体を操作、維持し、生命現象を起こしている」

「霊魂も『生命』も共に観測、認識されていない理由は?」

「霊魂信者」→「現代の科学ではまだ解明されていないから」
「隠居」→「『生命』をもって、『生命』を認識することは不可能だから」
      ↑
  今問題としてるのは、ここ。
『生命が観測されていない理由として、これが妥当かどうかの検証をしてるわけ。』
霊魂信者のように、「科学が未発達で観測できない」とするなら、
それはそれでいいわけ。  唯のオカルト信奉者ってことで、終了だよ。ww
745神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 03:45:11 ID:yvQoGZKP
>>743
生命がなければ、人を殺しても殺人罪は成立せず、器物損壊罪が成立するだけ。生命が
なければ、死もまたない。「永遠の生命」「輪廻転生」か。それこそオカルトだ。

宗教者の大好きな「霊魂」と「生命」との違いは、前レスで述べたとおり。

実は、バラモン教でいう「霊魂」も、キリスト教でいう「聖霊」も、原義は「生命」
であった。古代人は生命を的確に把握していた。旧約では、聖霊は120歳まで肉体
に留まるとしている。これは、現代における最高齢とも同じ。それが現在のような
意味になったのは、創唱宗教の開祖が、その精神障害の症状としての「観念の遊戯」
により、本来の意味を歪曲して、肉体とは別個の存在にしてしまったからである。
イエスに至っては、「聖霊」とは、肉体のどこか外部から「鳩のように舞い降りて
くる物」に変造している。一方「聖霊を汚す者は許されない」とも言っている。
聖霊を汚したのは、まさにイエスである。

現在の宗教者は、開祖の精神障害により変造された意味を信じ込まされているのである。

それから、「みんなが」などと言う言葉を、軽々しく使うべきではない。このスレの
住民がすべて君と同様の低脳者であるなどと誤解するな。
746神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 04:00:19 ID:yvQoGZKP
>>744
生命を以って生命そのものを認識できない理由は、何度も述べた。認識も生命の
機能だから、認識主体と認識対象とが同一であり、認識したかどうか、その認識
が正しいかどうかを判断する客観的基準は皆無である。

AさんとBさんの生命は、それが「生命現象を現す原動力」であるという点で、
その属性は全く同一である。これは、他のすべての動物の生命についても全く同じ。
747神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 07:08:37 ID:7SaysuqQ
>>742
詰まらん枝葉に囚われるでない。

人間が、生物力学ピラミッドの頂点に君臨している事実は否定のしょうがないだ。
肉体的劣勢も、その圧倒する能力で開発された製造物で、空を飛び、海を行きい、陸上を走り抜く事ができるのだ。
キミの、三歳児並の屁理屈など、屁のツッパリにもならんねw
748サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/06(水) 07:34:16 ID:PqjS4eeI
隠居マンセーの馬鹿昆布はいないんだw
749神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 09:20:44 ID:ODjxs1eo
>>746  どアホがwwww

> 生命を以って生命そのものを認識できない理由は、何度も述べた。

ウソをつくな。お前は今まで一度も述べてない。ww

>認識も生命の
機能だから、認識主体と認識対象とが同一であり、認識したかどうか、その認識
が正しいかどうかを判断する客観的基準は皆無である。

「認識主体と認識対象とが同一であり」→はい、うそww
どこが同一なんだ? Aさんの『生命』とBさんの『生命』は、同一のものか?
違うだろ? Bさんが死んで『生命』が消失しても、Aさんの『生命』は残った
ままだ。 よって、「同一のものではない」

言えるのは『同じ構造、機能を備えたもの』 言い換えれば、
『同一の機能をもった製品』と言うことだけだ、アホww
750神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 09:21:28 ID:ODjxs1eo
いいか?Aさんが「カメラをもってる」  Bさんも「全く同じカメラをもっている」
Aさんは自分のカメラで自分のカメラを写すことは出来なくても、Bさんの
カメラなら当然、写すことはできるな?
その際、Aさんのカメラの機能が何か損なわれることがあるか?
自分のカメラと「全く同じBさんのカメラを写す」と何か問題がおきて
「客観性が損なわれる」わけか? アホかいww

『自分と全く同じ構造、機能を有するものでも、それが≪自分でないなら≫
客観性はまったく損なわれることは無い。よって認識可能だよ。』

お前はね、『自分と同じ構造、機能をもつものを認識するとき、客観性が損なわれる
としか言ってなくて、その理由を今まで一度も説明してないの。』

さあ、説明してみ、
『なんで、同じ構造、機能をもつもの(言うまでもなく他者)を認識すると客観性が損なわれるんだ?』
その理由を聞いてるんだよ、ww
751神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 09:49:19 ID:yj1jpdK0
745
殺人罪が成立するのは、誰にも認識できない「生命」が消えるからか?
そう定義してる法律家がいたら教えてもらいたいものだ。

前レスにも書いたが、もともと検出できないものが消えたり出たりすることを
どうやって判別するんだ?隠居の「生命」実在説の構造は「生命」に関する他の新しい放言を止められないし、
既存の「生命」論をもってだと論理的に否定できないんだよ。
752神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 09:51:50 ID:ODjxs1eo
>>745 さらに補足しておくと

>生命がなければ、人を殺しても殺人罪は成立せず、器物損壊罪が成立するだけ

この「生命」は、一般に使われる意味での「生命」だな。
しかしお前が今まで主張してきた『生命』は違うだろ?
何やらわけが分からんが、肉体をつくり、操作、維持している
今まで一度も観測、確認されたことの無いもののことだな?
>>743 の『生命』も、勿論、お前が主張するそのわけの分からん『生命』
のことだ、アホww
それを「一般的用語」の生命と摩り替えて自己主張をするような姑息さが
ゲスだと、皆から指摘されてきたろうが?
だから、お前はクズだと言われるんだよ。
ちっとは反省しろ、バカたれが。
753神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 09:56:46 ID:yj1jpdK0
746
自分が言い出したことから逃げてはならない。

隠居は認識そのものが成り立たなくなる、と言った。

それとも客観性に難が出るだけで、限界があるだけで
認識そのものは成立するってのか?
754神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 12:16:39 ID:CZNmvwz2
カルト宗教共が、生命の否定にまさに狂乱状態だな。生命の根源性を認めると、
すべての宗教が吹っ飛ぶからだろ。

私は、生命を「通常の意味」で使っている。圧倒的大多数の生活者にとって、
生命は至上だ。「命あっての物だね」という諺もある。宗教者の生命観が
狂っているだけ。チリの事故で、膨大な費用と労力と時間を使って遭難者を救
出しようと懸命の努力をしているのは一体何故か。それが単なる物品や死体な
ら、これほどの費用と労力をかけないで放置しておけばよいことではないか。

生命そのものを認識できた者が一人でもいたら、写真にとってここにウプしてくれ。

カメラの例は、あくまで例えだ。自分の目で自分の目を直接には見ることは
出来ないということ。すべてのカメラが「生命」であっても同様だ。

「人間が最も優れている」などというのは、あくまで人間の見地に過ぎない。
他の動物が人間をどう思っているかは、その動物に成り変れない限り、絶対に
分らないではないか。「生存に無関係な宗教などでっち上げてお互いに殺し合う、
最も醜悪な動物」だと思っているかも知れない。

イエスは「肉体を殺す者を恐れず、魂を殺す者を恐れよ」などと言ったが、
これこそアホの典型。だから、キリスト教やその他の宗教が、良心の呵責なく、
人を殺すことが可能なのだ。「生命など存在しない」などという、ここの住民の
一部の発言が、宗教による大量殺戮の原因を如実に証明しているではないか。

要するに、宗教とは、「開祖の精神病の感染(感応精神病)」という、精神医
学の対象に過ぎないのだ。
755神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 12:29:51 ID:QNXBT6OW
>>754
>私は、生命を「通常の意味」で使っている

今日の名言キタコレwwwww
「通常の意味」は何一つとして貴方の言う「生命」を指していません。あしからず。
756サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/06(水) 12:50:39 ID:PqjS4eeI
隠居擁護なんて名無しの馬鹿昆布だけだwww
757神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 13:48:47 ID:OmLlwJR0
>>756
なんで擁護してるか推測できるなら、教えてほしい
758サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/06(水) 14:06:53 ID:PqjS4eeI
>>757
一目瞭然だよ糞昆布w
759サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/06(水) 14:11:30 ID:PqjS4eeI
糞昆布は自分の劣等感からあらゆる宗教けなすだけw

基本は無神論の低脳だからw
760サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/06(水) 14:13:21 ID:PqjS4eeI
>>754
どあほw

まず貴様が虎に食われてから言えw

腰ぎんちゃくの糞昆布の七誌マンセーがなくてさびしいなぁ隠居w
761神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 14:24:50 ID:OmLlwJR0
>>759
そんなもんか。しょうもね〜。
だったら、宗教イラネとか言ってればいいのに
生命教みたいな妄想展開したら笑われるだけでしょう。

ここまで来て否定する動機に興味があるけど、
パンクスが政治も分からんのにとりあえずプロテストするようなもんだな
つまり、乗り越えられない不満な環境にいて管巻いてるだけか?
762サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/06(水) 14:58:48 ID:PqjS4eeI
>>761
その程度

あいつ哲学ヲタだしw

名無しの隠居マンセーはあいつよ
763神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 15:40:03 ID:ODjxs1eo
>>754
>私は、生命を「通常の意味」で使っている。→wwwwwwwww

アホが。「生命をもって、生命を認識することは不可能」→こんなバカ言ってるのは
お前だけ。

>カメラの例は、あくまで例えだ。自分の目で自分の目を直接には見ることは
出来ないということ。すべてのカメラが「生命」であっても同様だ。

バカたれが、前にも言ったろうが
「自分の目は見れなくても、Bさんの目は見れる」と。
お前はニワトリか? 三歩、歩いたらわしれうか?ww

早く>>737に答えんかい。いつまでも逃げ回ってんじゃねえぞw
 『Aさんが、Bさんの『生命』を認識すると、どうして客観性が損なわれる
んだ?Bさんの『生命』は、Aさんの『生命』と同じ構造、同じ機能をもつかもしれんが
別物であることは確かである。他者の所有する『同じ構造、同じ機能をもつもの』を
認識する際に客観性が損なわれる理由は何だ?』  はい答えてみ。
お前はこれついて一度も答えてないぞwwww
764神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 17:40:47 ID:2L/JRFFL
>>763
君が、自分の生命であれ、他人の生命であれ、生命そのもの(生命現象ではない)
を認識できたら、その姿を絵に描いてここでウプしてくれ。私は見たことが無いので、
是非見てみたい。

出来るか。はよやれよw。
765神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 17:58:41 ID:D9rLH+c2
>>764 お前は日本語が読めるのか?

>>743を100回ほど読め、バカタレが。

んな逃げうたんでいいから、はよ答えろや。
766764の隠居の矛盾w:2010/10/06(水) 18:26:04 ID:N2JLWrjG
確か、隠居は観測装置で観測されるもの以外は否定されるべきだ、といっていたなあW
ここでは認識できない生命、と
隠居の生命概念は、神、イエスの位置の書き換えに過ぎないW
隠居は立派な一神教徒ですW
767神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 18:27:53 ID:2L/JRFFL
>>765
生命現象発現の原動力という点で、生命はすべて同一。ただ、個々の肉体単位
で宿るだけ。

君は生命など存在しないと言っているようだが、ならば、殺人罪と器物損壊罪
とでは、法定刑が大幅に異なる理由を説明せよ。

君は、人間の肉体も、器物と同様に破壊してもよいと信じている殺人鬼か。
そんなことを他人に語っただけで、殺人教唆罪という犯罪になるぞ。
「肉体を殺す者を恐れるな。魂を殺す者を恐れよ」と説いて回ったイエスも、
同罪である。
768764の隠居の矛盾w:2010/10/06(水) 18:28:35 ID:N2JLWrjG
754 :神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 12:16:39 ID:CZNmvwz2
カルト宗教共が、イエス、神の否定にまさに狂乱状態だな。イエス、神の根源性を認めると、
すべての宗教が吹っ飛ぶからだろ。

私は、イエス、神を「通常の意味」で使っている。圧倒的大多数の生活者にとって、
イエス、神は至上だ。「イエス、神あっての物だね、救われる」という諺もある。宗教者の生命観が
狂っているだけ。チリの事故で、膨大な費用と労力と時間を使って遭難者を救
出しようと懸命の努力をしているのは一体何故か。それが単なる物品や死体な
ら、これほどの費用と労力をかけないで放置しておけばよいことではないか。

生命そのものを認識できた者が一人でもいたら、写真にとってここにウプしてくれ。

769764の隠居の矛盾w:2010/10/06(水) 18:29:51 ID:N2JLWrjG
イエス、神そのものを認識できた者が一人でもいたら、写真にとってここにウプしてくれ。

隠居の生命概念とイエス、神の位置はほぼ等しいW
770神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 18:40:57 ID:2L/JRFFL
>>766
肉体内のみに存在し、生命現象の原動力となり、肉体と一体であり、
肉体と生死を共にする神があるかねw。

神やイエスが肉体内に入り込めば、生命が汚れる。精神内に入り込めば、
統合失調症となる。見知らぬ他者が精神の一部または全部を占拠し、そ
れに左右されるのが、統合失調症の典型的な症状の一つである。宗教
患者の症状でもある。
771神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 18:44:00 ID:2L/JRFFL
>>766
自分自身を観測できる観測装置などないよw。
772神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 19:11:53 ID:KTpNZq0e
>>741>>745>>770
>>706>>708>>710参照。

>>716
>>708参照。

>>754
>>705参照。
773神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 19:15:56 ID:KTpNZq0e
仏教 議論スレッド その2
608 補足図 sage 2010/05/16(日) 13:34:44 ID:Ns7lKlAg
現代科学の知見

      .|生物学的  ←← 各時代での     ←各種生命現象←人が生きている様子
       作用・理屈     解明できる範囲の
                   理屈

古代人

 霊魂 ←|←←←←←←←  各時代での     ←各種生命現象←人が生きている様子
                   解明できる範囲の
                   理屈

御隠居

 生命 ←|生物学的  ←← 各時代での     ←各種生命現象←人が生きている様子
       作用・理屈     解明できる範囲の
                   理屈


 ────────────
今の流れ的に、少し、この図に説明を加えれば、
たとえば、「人は、(主観的・心情的意味で)何の目的のために生まれるのか?」
或いは「宇宙は(この世界は)、(目的・意義的に)なぜ誕生したのか?」
という根本命題を問うに等しいわけだ。こうした構図と同様の形で、
隠居は、生物誕生とその活動維持の根源に『生命』を持ってくる。
現代科学の知見を知り得ていない古代人が、考察し得る範囲の先に『霊魂』を見たように、
或いは、自然界の多様性(例えば擬態の美しさ・完璧さ)の向こうに『神(の御業)』を見るように、
隠居もまた、【考察し得る範囲の先に】『生命』を見ているだけだ。
774神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 19:49:29 ID:7SaysuqQ
なるほどね♪
775誤爆したw:2010/10/06(水) 20:12:19 ID:KTpNZq0e
仏教 議論スレッド その2
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1272850647/609
609 補足図おまけw sage 2010/05/16(日) 13:53:04 ID:Ns7lKlAg

仏教

        |縁起 ←←←←←←←← 各時代での ←各種生命現象←人が生きている様子
        |                解明できる範囲の
                        理屈

        |縁起 ← |生物学的  ← 各時代での  ←各種生命現象←人が生きている様子
        |     .|作用・理屈   .解明できる範囲の
                        理屈


古代インド

アートマン←|←←←←←←←←←←  各時代での ←各種生命現象←人が生きている様子
       ..|                解明できる範囲の
                        理屈


 ──── さらにおまけ (今回追加部分) ──── ※(>>773のどれかと酷似してますねw)

一神教系

  神   ←|生物学的  ←←← 各時代での    ←各種生命現象←人が生きている様子
         |作用・理屈       .解明できる範囲の
                     理屈
776神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 20:53:03 ID:KTpNZq0e
>>746
> AさんとBさんの生命は、それが「生命現象を現す原動力」であるという点で、
> その属性は全く同一である。これは、他のすべての動物の生命についても全く同じ。

ハエと鳥の「特徴」は、それが「空を飛ぶもの」であるという点で、
その属性は全く同一である。これは、他のすべての動物の特徴についても全く同じ。

犬と猫の生命は、それが「四足歩行」であるという点で、
その属性は全く同一である。これは、他のすべての動物の生命についても全く同じ。


基本構造↓
AとBの『○○』は、それが「※※※※※」であるという点で、
その属性は全く同一である。これは、他のすべての動物の『○○』についても全く同じ。

妄想その1:『○○』が全ての動物に存在するという決め付け。
妄想その2:《「※※※※※」という属性》が《『○○』の属性である》という決め付け。
妄想その3:《属性の共通》が、《同一物、同種であることを示す》という短絡的決め付け。
777神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 23:05:02 ID:KTpNZq0e
>>408
> プレゼンの「音声」やビデオ映像は、知覚できるから、実体物である。
ほうw  「音声」が実体となwww 「映像に映っている諸々」が実体となwww
映像メディアの進歩は目まぐるしいが、それとは別に、貴方の言ってるのは、
「似顔絵があった時、そこに描かれている田中さんが実体である」
「浮世絵の富士山が“富士山という”実体である」
「北斗の拳なら、ラオウは実体である」と言ってるようなもんだぞ。いいのか?それで。
(さて、単行本一冊の中に、いったい何人のラオウが“実体として”存在するんでしょうね・・・w)

> 「あれ」「これ」という指示代名詞は、本来は実体物について使われるものであったが
> 実体物に関する抽象語についても使われるようになった。
ほうw それはどこまで信頼できる言語学的見地なんでしょうね・・w
是非出典をお願いしたい。(いや勿論、原始の言葉としては“そこ”がスタートであったかもしれません。)
(もっとも、(特に今回のようなケースで)最初期の、言語誕生に近い時節まで
語源を辿ることに、どれほどの意義が見出せるのかも聊か疑問ですが・・・w)

ちなみに、一般的漢和辞典(参照したのは旺文社第五版)の「是」の項の〔語法〕から幾つか引用しときますね。
(墨括弧は引用者が挿入)
『@「これ」(ア)【事】物を示す代名詞。以下略
 A「この」と読み、近いものを指す代名詞。「是心足以王矣」(【この心】を以って王たるに足れり)
 B「ここ」(ア)場所を示す。〈例文略〉/(イ)「於是」は「ここにおいて」と読み、「【このとき】に、そこで」の意。〈例文略〉
  (ウ)「是以」は「ここをもって」と読み、「【こういう】わけで」の意。〈例文略〉。なお「以是」は「これをもって」と読み、
  「これによって」の意で、「是」には代名詞としての働きがある。 C如是なので略。』

あと、(少し長いが)或る記述を引用してみるから、忌憚なき御意見を聞かせてね♥
(一部、貴方への援護射撃にもなりますが、反応するなら、そこ以外に反応してくださいねw)

あ、そうそう。
>一般人が使えば奇異な感じを与え
馬鹿ですかwwwwwwwwww
誰が日常での使用を前提としているんですか?w 見えない敵と戦うのは大概にしてくださいw
778神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 23:07:39 ID:ODjxs1eo
>>767 また、アホ隠居がww

>生命現象発現の原動力という点で、生命はすべて同一。ただ、個々の肉体単位
で宿るだけ。

何の回答にもなっとらん、馬鹿が。
はよ、>>763 に答えろや。

>・・ならば、殺人罪と器物損壊罪
とでは、法定刑が大幅に異なる理由を説明せよ。

あのなあ、「法律ってのは、人間の共通認識、価値観によって決められている
ルールなの。つまり約束ごと。」
そして、「器物破損よりも、殺人の方が、より好ましくないと考える者多いから
法定刑が重いだけ。それだけのこと」www

んでな、「殺人」とは『生命現象を停止させること』
お前が言うような、わけの分からん『生命』などという概念は、全く考慮されて
いないwwwww ば〜〜かたれが。ww

7791/2:2010/10/06(水) 23:07:41 ID:KTpNZq0e
>>408
> 小学館発行の・・・・・・言わないことです

(何箇所かへの、私個人の所感や、疑義(≒ツッコミw)・異論は一先ず措いて引用のみ。)

「仏教漢文の読み方」(春秋選書/金岡照光/昭和53年第1刷・平成6年新装第8刷)
p97.l3
『この「如是」という言葉は別に仏典独特の表現ではなく、古くから中国の文に見られるものである。
中国の古典の中の「如是」の例を見てみると、』

p124.l8 (甚麼の諸説まとめ)
『(1)「甚麼」は「是物」からおこったものであり、古代においては「是」という指示代名詞が、
疑問の意義に転じたものであろう。 [改行](2)「甚麼」は「是没」からきたもので、「没」というのが、
疑問の言葉で、それに指示代名詞の「是」が付いたものである。』

p132.l13
『「不是心」云々の読み方は、やはり「是れ心にあらず。是れ仏にあらず。是れ物にあらず」と
読んだほうがよい。「是」はすでに前に述べたことがあるように、指示代名詞から転じた
いわゆる繋辞(Copulas)である。』

p164.l7 (禅の典籍・語録の口語的性格についての流れ)
『そもそも「是」も「為」も、ともに中国の言語においては、いわゆる繋辞(Copulas)として
使用されているものである。もっとも「為」は現代の中国語では、あまり用いられないが、
この繋辞を並列して疑問を表すという方法は、純粋な文語、すなわちオーソドックスな漢文には
あまり見られぬところであって、やはり口語的な構造の一つと考えてよいようである。』
7802a/2:2010/10/06(水) 23:09:34 ID:KTpNZq0e
★ p196.l16 (心経を用いた訓読練習のくだり)
『(9)「即是」はいわゆる繋辞(copulas)であり、主語と客語を結びつける、イコールに当たる動詞。
英語のbe動詞に相当するものと考えてよい。文言(漢文)においては、この繋辞は用いないのが、
主語=客語の文の本来の形である。
 項羽、楚王。(項羽は楚王なり) [改行]劉備、天下梟雄。(劉備は天下の梟雄なり) [改行]の類である。
さてこの「是」という言葉であるが、これがいつ頃から、繋辞として用いられるようになったかということについては、
なかなか異説が多い。先に述べたように、漢文では本来A=Bの文で、「である」とか「is」にあたる動詞は使用しない。
現代の中国語では、いうまでもなく「是」という繋辞が用いられる。「わたしは学生である」という時、
「我是学生」と言い、「我学生」とは言わない。[原文改行無]
この「是」は元来は、「この」「これ」という指示代名詞で、「……それは……」と、
主語をもう一度代名詞で言い直したものが、繋辞として転化したという意見が有力である(高名凱『漢語語法論』)。
この繋辞の「是」は古代からあったとする高名凱氏の主張や、本邦の吉川幸次郎博士のように
六朝において見られるようになったという論(『世説新語の文章』)もある。しかし、『史記』の中にも、
「客人不知其是商君也」(商君列伝)のような例がいくつかあるので、「是」が繋辞として用いられている例もある。
太田辰夫博士は、漢代から次第にその用法が現れ、頻用されるようになったのは、魏晋以後であろうと
推定されている(『中国語歴史文法』)。仏典にはかなりその例が見られる。
 「我是一切知者。」(鳩摩羅什訳・・妙法蓮華経・巻三・薬草喩品第五)
 「諸君、当知、此是我子。」(同右巻二・信解品第四)
 「彼即是汝身。」(同右巻二・譬喩品第三)
もっとも仏典漢訳の年代は必ずしも各経典によって正確でない点があるから、一概に何時からとは
いえないが、大体漢代以後、次第にこの繋辞の用法は増加して来たと見てよいようである。』★
781神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 23:10:20 ID:OmLlwJR0
>>777
>ちなみに、一般的漢和辞典(参照したのは旺文社第五版)

一般的なんだ。
7822b/2(終):2010/10/06(水) 23:18:06 ID:KTpNZq0e

p206.17 (訓読の(訓読に際しての)反省)
『これらは江戸時代の訓法を集成した明治四十五年の訓読法の制定において示された固定した読み方が、
現在まで続いているための矛盾である。また訳語としての日本語もはなはだ貧弱で、
「又」も「亦」も「復」も「マタ」と訓じているため、その間の語の微妙な表現の差を捨象してしまわざるを得ないし、
指示詞としての「是」も、繋辞としての「是」も「コレ」と読んでしまう結果、その間の機能の差は不明確にならざるを得ない。』



>>781
気に障ったなら脳内削除をお願いします。
隠居が使用した「中日辞典」と比べ、日本人が(日本の学生が)「普段の必要に際して使用する“類の”漢和辞典」
ということで、(中国語の辞書を引くという機会の無い人も多いかとも思い)、つい「一般的」と言ってしまいましたが、
確かに、各種出版されており、そのレベルや信頼度にも差があり、
シェアに於いても群を抜いているかどうかわからないものを「一般的」と称したのは言い過ぎでした。
申し訳ありません。謝罪します。
783神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 00:47:14 ID:t5+GruB8
>>773
>隠居もまた、【考察し得る範囲の先に】『生命』を見ているだけだ。

そのとおりですね。生命を考察するのも生命の機能だから、いくら考察してみて
も、ナンセンスなだけです。考察の正しさ、客観性を担保するものは何もない。

ところが、宗教では、神を「考察の対象」とし、様々に解釈し、饒舌に語り、
崇拝しているわけです。この点で、神は、生命とは全く異なります。

生命は、人間が対象化できない唯一の存在であり、「今、ここに、ある」だけ
であり、宗教を含め、人間のすべての営みの不可欠な前提であり、すべてに
先立つものなのです。死ねば(肉体の生命現象が不可逆的に停止すれば)、
いかなる営みも不可能になるのですから。

この意味で、生命は、「宗教の神や霊」とは本質的に異なる存在であることに、
ご留意ください。
784神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 00:54:22 ID:2edtf30z
>>783
>考察の正しさ、客観性を担保するものは何もない。

またウソつくww
はよ>>737   >>763 に答えろや。
反論できないからって、しらっとスルーしてんじゃねえぞ、ww
785神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 01:01:36 ID:k2G1ifQ+
「自分」という存在とまったく無関連に
「他者」を認識するにはどうすればよいだろうか。
786神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 01:09:32 ID:t5+GruB8
>>778
>そして、「器物破損よりも、殺人の方が、より好ましくないと考える者多いから
>法定刑が重いだけ。それだけのこと」www

何故、「より好ましくない」と考えるかの「理由」を聞いている。全く答えに
なっていない。

「考える者が多い」のではなく、サイコパスや宗教の開祖・信者を除いては、
皆そう考えている。

ちなみに、殺人罪の構成要件は、「(故意による)人の生命の侵害」である
(山口厚著、有斐閣発行、「刑法各論」)。侵害される「生命」の存在を
ちゃんと認めている。
787神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 01:32:04 ID:t5+GruB8
>>768
>Bさんの『生命』は、Aさんの『生命』と同じ構造、同じ機能をもつかもしれんが
>別物であることは確かである。

別物などではない。「生命現象発現の原動力」として、すべての生命は「同じ」
「等価」である。ただ、個々の肉体に宿っているだけ。

別物なら、相手次第で殺人の成否が決まることになってしまう。異教徒を殺す
ことも、同じく殺人の罪なのだよ。宗教信者は、勘違いするな。
788神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 01:42:51 ID:2edtf30z
>>786 
>何故、「より好ましくない」と考えるかの「理由」を聞いている。全く答えに
なっていない。

アホだねえ〜ww
多くのものが「殺人を好ましく無いと考える一番の理由は」
『自己愛の投射』だね。  自分および自分の愛するものたちを
殺されたくないという思いから、「殺人を器物破損より重い罪と
しているわけだ」

>・・人の生命の侵害

ばかたれ。この文言の生命がお前の言う『生命』か? アホがww
ここで言う「生命の侵害」とは、『他者の生命活動を停止させる』
という言う意味だ。  それくらいも読み取れんのか?お前はww
789神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 01:50:01 ID:2edtf30z
>>787  真正のバカか?お前は。 何度も繰り返し言ってきただろうが?

>別物などではない。「生命現象発現の原動力」として、すべての生命は「同じ」
「等価」である。ただ、個々の肉体に宿っているだけ。

お前は「別物」という意味も理解できないのか?
ちゃんと「同じ構造、同じ機能をもつ」かもしれんが、
Aさんと、Bさんの『生命』は別物といってるだろうが?
たとえBさんが死んで『生命』が消失しても、Aさんの『生命』は
消失しないな?  つまり、「構造、機能が同じでも」別物。
お前、頭大丈夫か?

Aさんの持ってる心臓とBさんのもってる心臓は、「構造、機能が
同じでも」別物なのww
ここまで説明しないとわからんのか?お前は。
790神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 01:53:02 ID:t5+GruB8
>>788
人によっては「命より大切」に思っている器物もある。それを損壊され
ても、何故殺人よりはるかに刑が軽いのか。

生命活動の原動力を「生命」と呼ぶのだよ。

いすれも、全く答えになっていない。君のような低脳カルトに対する
レスは無駄だから、今後はレスしない。
791神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 01:53:12 ID:2edtf30z
下らん、ちゃちゃ入れて論点ずらして逃げようとせんと、はよ
>>784 に答えろや。
792神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 01:59:23 ID:2edtf30z
>>790  お!  もう逃げ出すのか?
何一つ反論できずに、ひとを「低脳カルト」と無根拠に断定して
逃げ出すww

>レスは無駄だから、今後はレスしない。

この捨て台詞も、これで何度目だったかな?ww
「反論できなくなると」
『レスしても無駄』『もう答えてる』←勿論ウソ
と言って逃げ出すww
皆が見てるぞ。  一度くらいは、まともに反論してみろやw
793神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 02:43:37 ID:2edtf30z
@  隠居の逃げ出すときの「捨て台詞」の大うそについて

『生命をもってして、生命を認識することはできない』→#
『生命は、認識できない唯一のもの』→#

はい、これは大うそですねww

隠居に言わせると、人間はそれぞれ『生命』というものを もっているそう
です。勘違いしてはいけないので、断っておきますがこの『生命』とは
通常、我々が使用する語彙の「生命」とは全く異なるものです。
隠居のトンでも説によりますと、
これは生命現象の原動力となっているものだそうで、肉体を創造し
操作、維持する何やら分けのわからんものだそうです。

勿論、「大うそ」です。そのようなものは現在まで、観測、確認されて
いません。人間の肉体を創造し、操作、維持し、各生命現象を現している
エネルギーはATPがADPへ変換するときに放出されるエネルギーに
よって行われています。隠居の言うようなわけの分からん『生命』などと
いう原動力などが介在する必然性など全くありません。
794神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 02:44:29 ID:2edtf30z
A さて、それでは「もし仮に」隠居の言うような『生命』があったとしたら
どうでしょうか?(勿論、そんなものはありませんよ。あくまでも「仮に」
の話ですよ)
少なくとも、論理的整合性のとれた説明がつくのでしょうか?
答えはNOです。  実際にそのようなものが観測されたか否かの前に
論理自体が崩壊してしまっているのです。

隠居に言わせるとこの『生命』とやらは、各個人がもっているものだそうです。
ただし、同じ構造、機能を有するもの。まあ、「心臓」「目」「耳」などを
想定すればよいでしょう。
Aさんには独自の「心臓」「目」『生命』があり、また、BさんにはBさん
固有の「心臓」「目」『生命』があると、まあこういうわけです。
そして、Bさんが死ねば、Bさんの「心臓も目も『生命』も消失する」
しかし、Aさんの「心臓、目、『生命』は消失しない」
当たり前のことですね。ここまでは良しですな。ところが、隠居はさらに
とんでもないことを言い出すわけです。
上記の→#の主張です。
795神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 02:45:22 ID:2edtf30z
B 『生命をもってして、生命を認識することはできない』  ん????
何のこっちゃ?
『生命』というのは、たとえ同じ構造、同じ機能を有していても、言い換えれば
「全く同じ製品」でも、各自がそれぞれ所有しているのであれば、当然、他者の
ものを観測、認識できますな。つまり、「自分の目で、自分の目を、見ることは
できなくても、他人の目を見ることはできる」わけです。そのとき見てるのは
たとえ全く同じ製品でも。他者の有するものであるから、それを観測、認識する
のに、何ら客観性が失われることはないわけです。つまり、「もし仮に」
『生命』というものがあったとして、そして、各個人がそれぞれ、それをもって
いたとするならば、当然、他者の『生命』を観測、認識することに問題はない
わけです。 すなわち、始めに書いた隠居の主張    →#  は大うそである
ことが分かります。

C まとめ
いいですか? 繰り返しになりますが、隠居の言うような、わけの分からん
『生命』などというものは現在まで全く観測、確認されていません。
つまり何の科学的根拠も無い「妄想」です。  さらに「もし仮に」
そのようなものがあったと仮定しても、隠居の主張は「論理的整合性が皆無」
です。  つまり、二重に『トンでも妄想』に過ぎないことがわかりますねww
796神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 06:52:12 ID:LI7XT2c5
生命についての描写が無量義経に克明に記されているな。

有にあらず、無にあらず・・・。
仏典は深く、するどいね。
797神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 07:13:26 ID:+u9gGmj4
>>796
妄想は続くよ〜どこまでも〜
798神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 07:25:54 ID:LI7XT2c5
>>797
研ぎ澄まされた英知に、それはないw
799神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 07:44:24 ID:+u9gGmj4
>>798
ひりだされたウンチだろ、生命教は
800神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 07:52:01 ID:LI7XT2c5
無量義経は法華経の開経とされている

其の身は有に非ず亦無に非ず 因に非ず縁に非ず自他に非ず 方に非ず円に非ず短長に非ず 出に非ず没に非ず
生滅に非ず 造に非ず起に非ず為作に非ず 坐に非ず臥に非ず行住に非ず 動に非ず転に非ず閑静に非ず 
進に非ず退に非ず安危に非ず 是に非ず非に非ず得失に非ず 彼に非ず此に非ず去来に非ず 青に非ず黄に非ず赤白に非ず 
紅に非ず紫種種の色に非ず

801神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 07:58:25 ID:LI7XT2c5
■←以降の描写と自分の姿と見比べてみなw

戒 定 慧 解 知見より生じ
三昧 六通 道品より発し
慈悲十力無畏より起り
衆生善業の因縁より出でたり

■示して丈六紫金の暉を為し 方整照曜として甚だ明徹なり
毫相月のごとく旋り項に日の光あり 旋髪紺青にして頂きに肉髻あり
淨眼明鏡のごとく上下にぎ 眉紺舒に方しき口頬なり
唇舌赤好にして丹華の若く 白歯の四十なる猶お珂雪のごとし
額広く鼻修く面門開け 胸に万字を表して師子の臆なり
手足柔?にして千輻を具え 腋掌合縵あって内外に握れり
臂修肘長にして指直く繊し 皮膚細?にして毛右に旋れり
踝膝露現し陰馬蔵にして 細筋?骨鹿膊脹なり
表裏映徹し浄くして垢なし 濁水も染むるなく塵を受けず
是の如き等の相三十二あり 八十種好見るべきに似たり
802神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 08:01:58 ID:pnTkdFO7
>>783
またまた深夜に爆笑レスかw

>いくら考察してみても、ナンセンスなだけです。考察の正しさ、客観性を担保するものは何もない。
これを『生命』についても言い得ることとしていいわけですね?w

>ところが、宗教では、神を「考察の対象」とし、様々に解釈し、饒舌に語り、
>崇拝しているわけです。この点で、神は、生命とは全く異なります。
ほうw
さて、以下の言明
>生命は、人間が対象化できない唯一の存在であり、「今、ここに、ある」だけ
>であり、宗教を含め、人間のすべての営みの不可欠な前提であり、すべてに
>先立つものなのです。死ねば(肉体の生命現象が不可逆的に停止すれば)、
>いかなる営みも不可能になるのですから。
は、まさしく
>「考察の対象」とし、 >様々に解釈し、 >饒舌に語
っていますね?w
>この点で、神は、生命とは全く異な
っているどころか、
宗教者の「神」に対する姿勢とそっくりですねw
考察の正しさ・客観性が担保されていないのに、
>唯一の存在であり、 不可欠な前提であり、 >すべてに先立つもの
と断定する、と・・・w

>この意味で
いったい、どの意味なんでしょうか?www


>この意味で、生命は、「宗教の神や霊」とは本質的に異なる存在であることに、ご留意ください。
添削しといてやるよw

 この意味で、生命は、「宗教の神や霊」と本質的に同じものであることに、ご留意ください。
803神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 08:10:36 ID:LI7XT2c5
>>801
は、何を説いているかわかる?
804サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/07(木) 10:29:09 ID:Awkdoaf3
隠居ってさぁw

熊にかじられても気持ちがいい変態マゾだからwww

苦って理解できないのかもwww
805サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/07(木) 10:38:00 ID:Awkdoaf3
>>786
サイコパスは自然に生まれるんだぞ?w
人口の1-5パーセントの割合でw

そして社会の指導層になる割合も多い

生命がサイコパスを生み出すんだぞ?www
806神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 10:48:52 ID:/9pKJV/D
>>804
苦って、無理して「理解する」ものか?単に「感じる」ものだろ。

「理解して」はじめて苦が生じるのなら、理解さえなければ、苦は生じない。
これが賢者である。

君たちは、鬱病患者の釈迦の猿真似をして、熊にかじられてもいないのに、
「苦」「苦」「苦」と鳩のように鳴いて「苦」を作り出して「喜んでいる」
変態者に過ぎない。
807サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/07(木) 11:24:22 ID:Awkdoaf3
>>806
お前は変態だから苦がわからないんだろう隠居www

生きることは苦である

病気になるし 老いるし アタシのようなサイコパスの食い物にされるw

それが理解できない貴様はただの変態マゾw
808神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 13:46:00 ID:oWhRyQ20
>>807
苦が、生命の維持と充実に不可欠な要素であることを理解し、苦を異物として
排除しようとしないで、恩人として受け入れ感謝すれば、苦はなくなるぞ。
やってみ。

釈迦が人々に苦の意識を植え付けたのは、それにより信者を獲得し、布施を
増やすための高等営業政策であった。キリスト教が罪の意識を植え付けたのと
全く同じ。

そうだとすれば、釈迦もイエス(パウロ)も極めて悪質な手段で信者を勧誘した
ことになり、二人とも、地獄落ちに相応しい悪業を犯したことになる。それに
騙された被害者が、愚かな信者たち。

宗教の本質的構成要素は、「脅迫と甘言による営利」以外の何物でもない。
809サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/07(木) 13:49:21 ID:Awkdoaf3
>>808
食われることは苦だよw

自己暗示の問題じゃないからww
810神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 14:16:32 ID:oWhRyQ20
>>809
>食われることは苦だよw
>自己暗示の問題じゃないからww

それは釈迦に言ってやれw。
私は、生命の喪失が最大の苦だと言っている。釈迦は、生命が苦の原因だと
する。どちらが正しいか。
811サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2010/10/07(木) 14:18:22 ID:Awkdoaf3
>>810
いーえ
六道すべて苦ですw
812神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 14:20:13 ID:/6XKxvLO
>>810
>どちらが正しいか

wwwww

○○の喪失が最大の苦
○○が苦の原因

同時に成立する可能性もあるなw
自分で組み合わせを考えてみ?w
813神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 15:59:40 ID:oWhRyQ20
>>812
そう来ると思ったよw。

しかし、「生命の喪失」の方向以外の苦は、気分の問題。自己暗示(自己欺瞞)
で自由に作り出せるし、また消滅する。御釈迦さんは、「営業政策」として、
「苦」を作り出したw。

「生・老・病・死」は、すべて「生命の喪失の方向」に向っているね。これは、
御釈迦さんの治療方法では治らん。「生命の喪失」が、無条件、かつ最大の苦
である所以。御釈迦さんも、「生命の根源性」を認めざるを得なかった。
814神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 16:08:52 ID:oWhRyQ20
精神病の人でも、金銭には細かい。例えば、アルツハイマー患者は、自分の金を
誰かが取るのではないかという、被害妄想がある場合が多い。

金銭は、生存に不可欠だから、これも患者の生存のための防御反応だろう。
815神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 16:26:15 ID:+u9gGmj4
しかし、生命教の妄想によく付き合うな
みなさん、菩薩だね、辛抱強い!
816神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 16:38:54 ID:/6XKxvLO
>>813
馬鹿だね。
「○○の喪失が最大の苦」であることは「○○が苦の原因」であることを妨げないし、
「○○が苦の原因」であることも 「○○の喪失が最大の苦」であることを妨げない。
「どちらが正しいか?」は、この2文を比べるだけでは導けないってこと。(つまり>>810が大法螺だということw)
きちんと、別の検証を加味した上で、初めて為し得る事さ。

また、こういう組み合わせもあり得る。
「○○の喪失が最大の苦」なるが故に「○○が苦の原因」である、と。
また、こうも言い得る。
「○○は苦の原因」である。そして、様々な苦の中でも「○○の喪失が最大の苦」である、と。
また、こうも言い得る。
様々な苦があり、特に「○○の喪失が最大の苦」として感受されるが、
「○○は、それのみならずそれをも含め総じた苦というものの原因」である、と。

>>813が、全然、「 >そう来ると思っ 」っていない、見当違いのレスであることは明白だなw
813で述べられることの何一つとして、上の組み合わせを不成立にさせるものではないw

やっぱり、日本語読解力&作文力の欠如が尋常じゃないなw
817神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 16:50:06 ID:Xi7wz2fR
隠居が>>816 の内容を全く理解できない方に3000点ww
818神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 16:58:06 ID:4k2KibBV
>>817
そんなの、賭けが成立しないぜwww
819神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 16:58:17 ID:+u9gGmj4
>>816
>やっぱり、日本語読解力&作文力の欠如が尋常じゃないなw

つか、なんども言ってるようにホントに普通じゃないと思うぞ。
820神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 17:43:23 ID:LI7XT2c5
>>810
>釈迦は、生命が苦の原因だとする

釈迦が言ってるのは、生きることが四苦であり、八苦だといってるのだよ。
生命が苦などとは言ってはいない。

821神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 17:48:29 ID:LI7XT2c5
>>820の付けたし
しいて掘り下げれば、生命状態の悪いものは、間断なく「苦」を感じている。
822神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 19:01:54 ID:pnTkdFO7
批判の為の批判が、また暫く続いてしまったんで少しフォローw

>>790
>生命活動の原動力を「生命」と呼ぶ

このこと自体を悪く言うつもりはない。
(「生命教」という宗教的思想だと100%の自認をする必要も、(50歩譲って)そこまでなくてもよいでしょうw)
ただ、他の思想、価値観、枠組みのとり方等に対して、
正確な理解と寛容を伴い、(仏典の独善的勝手読みも自重しw)、
その上での「筋の通った」批判が爲されるなら、
現代思想の一つとして、それなりの評価も得られるだろうに・・w

仮に、同じように、
不可知の領域・未知の領域・神聖にして侵すべからざる領域へ踏み込まざるを得ない、
或いは、倫理道徳の基盤を求める時、そこに
神等に類した超越的存在・力を持ち出さず、今まさに生きている人間存在そのものを注視すべきである。
という主張【のみ】であれば、ここまで叩かれることはなかったろう。
しかし、貴方は、同じベクトルを有し、同じ役割を担わせているにもかかわらず、
自分はそうではなく科学的である、として各宗教サイドを批判するから笑われる。
いや、批判はいい。
その批判の仕方が、「自説への批判になっている」ことに無自覚な所が問題なのです。
また、批判内容が、「相手をよく知らないままの皮相的な用語のみで解釈したもの」であることが問題なのです。
(時には感情的な)、僅かな知識・即断による中傷であることが問題なのです。
反論の仕方・返答の仕方に「論理性」や「正確さ」が無く、寧ろ「矛盾多く」「支離滅裂」であることが問題なのです。
(あまつさえ、その際の作文の仕方(論立て・構成等)が杜撰であるにもかかわらず、反論した気になったり、
 議論マナーの無視(論点の把握ができていない)が目に余る所が問題なのです。)

貴方の「生命教」も、もっとしっかりと《足場を固め得れば》(&論立ての隙を大きく減らし得ればw)、
キ教に十分対抗し得る、現代の思想として確立できるでしょうに・・・。
(関わりを持った者として残念で仕方ありません・・w)
823神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 19:42:18 ID:h3lEVVbT
>>820 生きていたい、死にたくないというのがすべての苦の原因。
死ぬ時がきたら死ねばいいじゃないか、と思って生命への執着を捨てれば、苦もなくなる。
824神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 19:56:36 ID:oWhRyQ20
>>822
生命は、思想でも、価値観でも、科学でも、宗教でもない。それらすべての
不可欠な「前提」である。この「事実」は、ご理解いただけるだろう。

叩いているのは、この「事実」によって自己の宗教が吹っ飛ぶことに恐怖する
宗教者だけ。別に宗教に「対抗する」意図は無い。対抗する必要もない。
この「事実」さえ自覚すれば、宗教は自然崩壊せざるを得ない。

仏典の解釈は、私自身の解釈。「借り物」「物真似」ではない、ということ。
仏典や聖書は「人為的な作品」。従って、その解釈は自由である「べき」。
固定的に解釈するほうが誤りだろう。
825神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 19:58:26 ID:h3lEVVbT
苦しみがあるから生き物は動く。
本当は動かずじっとしていたいという怠け心がある。
しかし、動くこと(生命維持活動)をやめてしまうと死ぬし、
まず死ぬまえに苦痛が襲いかかってくるから、動かざるをえない。
動けば生きながらえてしまい、また動き続けねばならない。
本当は動きたくない。めんどくさいんだから。
でも苦しみという衝動が動かざるをえなくする。
826神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 20:28:54 ID:oWhRyQ20
>>825
>本当は動かずじっとしていたいという怠け心がある。

そうかね?働きすぎでお疲れではないの?

動く、働くというのは、生命の基本的な欲求。窓際族の苦しみを知らない?
そもそも、働かなければ、女房がうるさいw。

動けない、働けないほどの苦痛はないよ。禅の影響を受けた「森田療法」では、
生命力の低下した患者を動けないようにしておく。それにより、しばらくする
と、動きたいという生命力が回復してくる。
827神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 20:41:28 ID:pnTkdFO7
相変わらずお馬鹿さんですねぇ・・ ┐(;´ー`)┌
貴方の批判は、全部、自分自身の姿だということが見えていない・・・。

>>824
> 生命は、思想でも、価値観でも、科学でも、宗教でもない。
仮に、「生命そのもの」がそうであったとしても、その『生命』を
思想、価値観、宗教へと変換させているのは、まさに貴方自身ですよ?
その『生命』に科学的裏付けを当てはめているのは貴方自身ですよ?
(これまで数々の発言を重ねてきた)貴方自身こそが、その発言内容によって『生命』を冒涜していますよ。

> それらすべての不可欠な「前提」である。
前提であるかどうかは決められないのでしょう?w (>>783 1・2行目)
貴方が、“或る立場”として、そのように見做している(判断している)だけに過ぎません。
>この「事実」は
事実であるかどうかは決められないのでしょう?w (>>783 1・2行目)
貴方が、“或る立場”として、そのように見做している(判断している)だけに過ぎません。

> 宗教者だけ。
宗教者だけには見えませんがねぇ・・w
> 自己の宗教が吹っ飛ぶことに恐怖する
また、何度もレスしましたが、仏教は貴方の価値観をも包含しますよ?w
(ああ、そういえば直近のものも結局スルーしてましたね・・。しっかり返答して差し上げたのにw >>375
828神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 20:42:16 ID:pnTkdFO7
>>824
> 別に宗教に「対抗する」意図は無い。対抗する必要もない。
ほら、上っ面の意味しか読めない・・w
貴方は小説とか読むのも苦手でしょう? そんな読み方では描写の意味が汲み取れないでしょう?
小学生からやり直したらどうですか?www
ここでの《対抗》は、競うように相対(あいたい)するというのでなく、
「存在意義」や「評価の受け方」に於いて《並び得る》(これまでの(歴史的)相手の評価を凌駕し得る)という意味ですよ。
(また、少なくとも、シェアを奪う形の提示や浸透が必要であることを考えれば、
 意図せずとも「競うような対し方」にならざるを得ません。その辺の含みも持たせた言い回しです。)
ここまで解説しないと解らないなんて、貴方本当に日本人ですか?wwwww

> この「事実」さえ自覚すれば、宗教は自然崩壊せざるを得ない。
そんなことはありません。
これまで何度も示してきた通り、貴方の主張もまた宗教的である故に、寧ろ混淆してゆく可能性の方が高いでしょう。

> 仏典の解釈は、私自身の解釈。「借り物」「物真似」ではない、ということ。
「【内容を】無視した」勝手な読みということです。

> 固定的に解釈するほうが誤りだろう。
【どのような固定のされ方であるか】が重要なのです。
多くの検証を経た上で構築された解釈と、初見の者が語や文の一見(いちげん)的読みをした解釈と、
どちらが、その内容に正確に迫れているかは、明らかでしょうw
(検証VS検証の異論の応酬はまた別の話です。)
829神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 21:19:26 ID:oWhRyQ20
>>828
君の宗教は吹っ飛んでも、君の生命は吹っ飛ばないのだから、それほど狂乱
状態になることはない。

しかし、宗教による洗脳は、本当に根深いな。

釈迦は「生きること(生命)は苦」と言ったが、生きることには楽も喜びも
伴うのだから、この命題は根本的に誤り。

前レスで引用したように、釈迦は「生活作用の原動力、即ち生命は無明であり、
無明から結局苦が生じる」と説いたが、これでは、生命の否定に過ぎない。
生命は、無明どころか、「全知」である。釈迦も、その全知である己の生命を
以って「教え」と説いたのではなかったのか。
830神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 21:25:40 ID:pnTkdFO7
>>829
だからwww

>釈迦は「生活作用の原動力、即ち生命は無明であり、無明から結局苦が生じる」と説いたが
そんなことはどの経典にも書かれてないのw 中村元もそんなこと言ってないのw
貴方が勝手に付加増広して作文しただけなのw

>君の宗教は吹っ飛んでも
何にも吹っ飛んでませんが?w >>375の何を読んだんですか?www

>それほど狂乱状態に
狂乱状態は貴方でしょうに・・・w
831神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 21:27:10 ID:47ykADpv
釈迦は「生きること(生命)は苦」と言ったが、生きることには楽も喜びも
伴うのだから、この命題は根本的に誤り。 >

釈迦は、(すべての苦しみを終焉させたければ、すべての執着を捨てよ)と
執着は喜びによって起きますね
だから、生きることに喜びを見出すのは、少なくとも上座部においては間違いでは
832神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 21:30:12 ID:pnTkdFO7
>>829
>「生きること(生命)は苦」と言ったが、生きることには楽も喜びも伴うのだから、この命題は根本的に誤り。

仏教議論スレッド 5
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1278424122/470
470 3/4 sage 2010/08/01(日) 14:41:30 ID:O91zmw29
>> 454
> 釈迦は、生を「一切皆苦」としたことで終わっている。
ほうw  では、龍樹は、その先のどこへ向かわれたので?w

参: 〔最大カテゴリとしての「苦」について]
    仏教 議論スレッド その3
    http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1274492365/203

> 一切衆生(健常者)はそのようには考えない。
我執に捉(捕)われた凡夫ですからね。当然でしょう?w

> 「苦あれば、楽あり、楽あれば、苦あり」という「真理」を悟っている。
だからwwwそれは世俗諦だと何度も言っt
いいですか。老婆親切で図式化しといてあげますが、

   苦・・・(無常、変遷するもの、永遠の保持ができないもの、思い通りにならないもの)
┌─┴─┐
苦 ← → 楽

ってこと。 で、
下段の「苦」は、上段の性質を有すもののうち『好ましくない、望まれない、二度と生じないで欲しい事柄(事象・感受)』、
下段の「楽」は、上段の性質を有すもののうち『好ましい、望まれる、更に欲しくなる事柄(事象・感受)』、
ってこと。 下段の苦楽が、皮相なもの(≒善悪・好悪・恣意的我執による分別)だと解らんか?w

 ―――――――
そういえば、このレスもスルーしてましたねぇ・・・w  ;´ー`)y━~~
833神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 21:31:45 ID:47ykADpv
生命は、思想でも、価値観でも、科学でも、宗教でもない。それらすべての
不可欠な「前提」である。この「事実」は、ご理解いただけるだろう。 <

釈迦は修行完成者には、自殺も認めていますよ
生命を単純に賛美したりしてないと思うね
生まれることは苦であり、って、まず最初に言っている
834神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 21:35:04 ID:47ykADpv
生きることには楽や喜びをともなう、って経典のどこに書いてあるんですか?
大乗仏典はそうなのかもしれないけど、
835神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 21:38:46 ID:pnTkdFO7
>>834
(御隠居もお気に入りのwww)「スッタニパータ」“ダニヤの章”に於けるダニヤの台詞は、
まさに、「世俗の生活は(条件を満たし得れば)喜びや楽に溢れたものである」
という示しに他なりません。
836神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 21:42:31 ID:47ykADpv
だって、生きていること、生命のあることを喜ぶなら
その逆の、死ぬ時期が近づいていること、死ぬことを悲しむようになるよね

釈迦はこう言っているよね
(生まれるという性質ある生き物に、生まれたくないという願いが生じても
 それは叶えられない)
(死ぬという性質のある生き物に、死ぬということがなければいいのにという
 願いが生じても、それは叶えられない)

生まれることを賛美はしてないと思います
837神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 21:46:17 ID:47ykADpv
、「世俗の生活は(条件を満たし得れば)喜びや楽に溢れたものである」

→(求めるものを得られなければ、矢に射られたように苦しむ)

838神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 21:46:49 ID:pnTkdFO7
>>836
あれ?「生きること」じゃなかったけ?(>>834
「生きることに喜びや楽が伴う」という話じゃなかったけ?(>>834
いつ、「生まれること」「生まれることの賛美」にすり替わったの?(´・ω・`)
839神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 21:47:50 ID:pnTkdFO7
>>837
>>832を百千萬億回読んでくださいwww
840隠居はクリスチャンw:2010/10/07(木) 22:17:26 ID:d163xx71
隠居は釈迦の苦の原因分析と解決を否定し。
隠居は、イエス、神の代替物として「生命」
を用い、
イエス、神で万能解決できると思うように、
「生命」で万能解決できると主張w

さすが、一神教徒隠居氏であるw
841神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 22:42:36 ID:h3lEVVbT
>>826 あなたのいうように、動かないでいると不都合が生じて
動かざるをえなくなる、動きたくなるのです。
それが、生命が生命であるがゆえに背負っている性質であり、
悩み苦しみをくりかえす根本原因でもあります。
「毎日毎日僕らは鉄板の 上で焼かれて 嫌になっちゃうな」みたいな。
心身があるかぎり動かざるをえない。
心身が滅びた涅槃では、動かなくていい。消えて、おしまい。
842神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 22:45:02 ID:47ykADpv
うぜえ揚げ足とりだな
嫌いだよ
843神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 22:46:29 ID:47ykADpv
生まれてきたら、生きないといけなくなるじゃんよ
844神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 22:48:32 ID:h3lEVVbT
>>826 生命力の回復とは、死なない、つまり苦しみがまだ続くということ。
近頃の坊主は世間の価値観にこびて、
生きるってすばらしい、生命はすばらしいと説いたりする。
本当にそれが仏教なのだろうか?
生きることは辛く苦しく虚しい。
しかし煩悩があるかぎり生きてしまう。
煩悩がなくなれば生きることから卒業して、平安なる滅び、すなわちニルヴァーナ。
ろうそくの火が吹き消されるかのように、フッ。おしまい。
845神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 22:48:39 ID:47ykADpv
だいたい、生命がある、存在する、って考えないだろ仏教徒は、、
それは断見っていうんでないの
846神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 22:54:36 ID:h3lEVVbT
「生命」を仏教的に言うなら、「流転縁起」かな。
惑→業→苦→惑→業→苦→…の繰り返しで、動いている。
847神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 23:01:00 ID:47ykADpv
生命が(在る)って、仏教徒はいわないよねえ?
どういうのをこのスレでは生命って定義しているのかしらんが
今肉体があって生きていることを生命というのか

釈迦は、魂が死後も存在するかって問いに答えを与えなかった
848神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 23:09:59 ID:47ykADpv
生命という命題で、仏典に解釈はあったっけ
色受想行識の考察(無常であるがゆえに苦であり、無我)だから
厭い離れなさいっていうけど

生命はどう扱われていたんだっけ
849神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 23:12:30 ID:1jGnP6el
“生” は「生じる」「生まれる」であって、「生きる」ではないからな。
850神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 23:13:10 ID:47ykADpv
(形成されたものは、消滅するものである
 その形成作用の静まったところが、ニルバーナである)だよね

生命が、この世に生まれるときに形作られたものと定義するなら
これも終わるときがくるから、形成作用にすぎんわね

では、これもたいしたものではないと、いうことだろうな
851神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 23:16:23 ID:h3lEVVbT
じゃあまず、現代的な定義では「生命」とは何なのか、それを決めてくれ。
で、「生命」の定義がわかれば、
それを仏教用語や仏教的表現に置きかえられるか試みることができる。
852神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 23:17:56 ID:XmBlZSQC
>>848
空でいいんじゃない。
853神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 23:21:21 ID:XmBlZSQC
>>851
生命という言葉が定義そのものでしょ。
生命という言葉で通じる範囲で人は生命についてぼんやり語りあってるんだよ。
854神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 23:23:46 ID:LI7XT2c5
生命の定義と言ったって思いつかないだろうから、経典より、生命について描写されている箇所をコピペしておく。

800 :神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 07:52:01 ID:LI7XT2c5
無量義経は法華経の開経とされている

其の身は有に非ず亦無に非ず 因に非ず縁に非ず自他に非ず 方に非ず円に非ず短長に非ず 出に非ず没に非ず
生滅に非ず 造に非ず起に非ず為作に非ず 坐に非ず臥に非ず行住に非ず 動に非ず転に非ず閑静に非ず 
進に非ず退に非ず安危に非ず 是に非ず非に非ず得失に非ず 彼に非ず此に非ず去来に非ず 青に非ず黄に非ず赤白に非ず 
紅に非ず紫種種の色に非ず




801 :神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 07:58:25 ID:LI7XT2c5
■←以降の描写と自分の姿と見比べてみなw

戒 定 慧 解 知見より生じ
三昧 六通 道品より発し
慈悲十力無畏より起り
衆生善業の因縁より出でたり

■示して丈六紫金の暉を為し 方整照曜として甚だ明徹なり
毫相月のごとく旋り項に日の光あり 旋髪紺青にして頂きに肉髻あり
淨眼明鏡のごとく上下にぎ 眉紺舒に方しき口頬なり
唇舌赤好にして丹華の若く 白歯の四十なる猶お珂雪のごとし
額広く鼻修く面門開け 胸に万字を表して師子の臆なり
手足柔?にして千輻を具え 腋掌合縵あって内外に握れり
臂修肘長にして指直く繊し 皮膚細?にして毛右に旋れり
踝膝露現し陰馬蔵にして 細筋?骨鹿膊脹なり
表裏映徹し浄くして垢なし 濁水も染むるなく塵を受けず
是の如き等の相三十二あり 八十種好見るべきに似たり
855神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 23:24:54 ID:h3lEVVbT
生命とは、物質とエネルギーが出入りする開かれたシステム(系)であり、
しかも、そのシステム(系)自体がそのシステムの維持をはかろうとするもの。
存在を維持するために動き続けるもの。
氷水を生命だと例えるら、溶けて水にならないために、
常に新しい氷を補給し続けている氷水。
856神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 23:26:13 ID:47ykADpv
精子と卵子の結合でできた肉体でこの世をいき、
肉体に老いがおとずれて死ぬとき、生命はなくなる

この解釈かな
857神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 23:32:08 ID:pnTkdFO7
>>847
> 生命が(在る)って、仏教徒はいわないよねえ?
言いませんね。 このスレにも、そんなことを言っている仏教支持者は一人も居ませんねw
(「在る」を強調表現してらっしゃるので、一般的日常語としての最広義の「ある」ではないんでしょ?w)

> どういうのをこのスレでは生命って定義しているのかしらんが
大きく言えば、
御隠居の言う『生命』/一般的日常語義での『生命』 の二つになります。
(後者に於いては細分化も可能です。)

> 今肉体があって生きていることを生命というのか
これが、上の後者に当たるかな。 (参:>>705

> 釈迦は、魂が死後も存在するかって問いに答えを与えなかった
御隠居の『生命』も、一般的「生命」も、「魂」との関係は明確になっていませんね。
少なくとも「魂=生命」という考え方の人は居ません。
よって、そのフレーズが問題となったことは、ありません。
(強いて言えば、それに近似したテーマだったのは決着シリーズの方ですかね。)

>>848
> 生命という命題で、仏典に解釈はあったっけ
無いと思います。(無量寿経とかは当てはまるかもしれませんが・・。)

> 色受想行識の考察(無常であるがゆえに苦であり、無我)だから
> 厭い離れなさいっていうけど
そうですね。

> 生命はどう扱われていたんだっけ
我々が一般的に使用する際の「生命」や「いのち」と同様と見ていいんじゃない?
(それが、霊魂とか魂とか、力や存在の源としてのものであれば、妄想として否定対象でしょうが・・。)
858神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 23:32:54 ID:LI7XT2c5
確認しておくが
生命には「生」の側面と「死」の側面があると観るのが正解であろう。
859神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 23:32:57 ID:XmBlZSQC
だからさ、まあその手の定義や解釈なんてだいたいみんな知ってるわけでさ。
そういうの全部含めて生命がどうしたってやってるんでしょ。

そこをあえて定義すると、細分化された極めて一面的な部分で議論することになって
結論はでやすくなるけど、意味はあんまないよな。
860神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 23:36:29 ID:LI7XT2c5
もう一つ、確認しておく。
無我は「無我」ではなく「非我」としたい。
861神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 23:41:05 ID:uKfiAQdx
自然が一番凄いって事さ。
川の流れに身を任せって歌あるでしょ。それだよ。
862神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 23:42:46 ID:4yewrkt4
生命を以っていくら生命を定義してみても、それは「自己定義」に過ぎず、
信憑性は皆無である。釈迦が「自分は正しい、清い、悟っている」と
自己定義しているのと同じ。

その無量寿経の定義では、「非ず・非ず」で結局は「訳の分らないもの」。
生命の積極的定義などしなかったところが、さすがだ。
863神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 23:45:28 ID:LI7XT2c5
逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、
864神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 23:45:57 ID:XmBlZSQC
そうそう。
定義せずに、ぼんやり自然を眺めてるときが一番自然をわかってるみたいな。
865神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 23:47:10 ID:4yewrkt4
>>858
「死」とは生命の消失であるのに、「死の側面がある」などというのは
言語矛盾。
866神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 23:47:22 ID:LI7XT2c5
逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、
867神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 23:48:31 ID:pnTkdFO7
>>859
(もうお一方も)誤解されているようですが、現在このスレでは、
「仏教で“生命”がどう説かれているか」「仏教的に見た“生命”とはどういうものか」
が議論されているのではありません。また、今後その方向へ向かう可能性もかなり低いと思います。
通称「御隠居」と呼ばれる方の主張や反論の仕方について、指摘が続いている状態です。
あまり仏教的な流れでないのは御指摘の通りですが、それはそれで楽しいのでw
皆、流れに乗っているわけです。
(また、御隠居のような極化した主張で無い限り、仏教における生命の定義云々にあまり意味は無いようにも思います。
 終末医療や臓器移植と関連させたとしても、「御隠居流生命」や「魂や霊性の重視」或いはオカルト的世界観が絡んでくるよりは、
 緊張の度合いはぐっと減るだろうと思いますw)
868神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 23:53:18 ID:XmBlZSQC
御隠居ってどのIDの奴を指してんのさ。
869神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 23:56:33 ID:XmBlZSQC
>>862
非ず・非ずは定義を外していって、それでも「それ」はあるでしょ。
残ったのがそれだ!ってことだろうねえ。
870神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 23:57:12 ID:2edtf30z
ん〜〜?  何の話か分からんなwww
論点がボケてるか?w
871神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 23:59:17 ID:LI7XT2c5
>>865
キミは空の概念をしらないのかね?
つまり冥伏は、無ではない。「縁」によって顕れたり滅したりするものだよ。
自身の喜怒哀楽を観察すれば分かるだろう。
生命の働きには、身内の死に触れたとき悲しい思いが出て来る。
まさに、有に非ず、無に非ず・・・の通りなのだよw
872神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 23:59:46 ID:XmBlZSQC
結局、御隠居ってやつにつられまくってる連中のスレってことでいいのかね、ここ。
873神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 00:03:42 ID:xhEGm9F/
>>867
仏教における「生命」の概念については、岩波仏教辞典の「生命」の項を一読
されたし。

「生命」に対応するものとしては、「涅槃」「無量寿仏」「久遠実成の仏」
「如来蔵」「仏性」などだそうです。これでは「仏教」は「生命教」ですねw。
874神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 00:07:30 ID:mbcwBC6t
>>872
その通りです。
というか、質問箱に飛び火しないように立てられたスレですし、ここでまったりしてるわけです。
実際、御隠居一色になってますがwww、理念は>>1の通りですw
875神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 00:09:00 ID:U9kScjvd
>>874
873がなんか変だけど、御隠居ってやつなのかね?
876前世は一在家:2010/10/08(金) 00:09:29 ID:GZuWH+5z
>>810
>私は、生命の喪失が最大の苦だと言っている。釈迦は、生命が苦の原因だとする。どちらが正しいか。

>>820
>釈迦が言ってるのは、生きることが四苦であり、八苦だといってるのだよ。生命が苦などとは言ってはいない。

>>829
>釈迦は「生活作用の原動力、即ち生命は無明であり、無明から結局苦が生じる」と説いたが、これでは、生命の否定に過ぎない。

「生命」感があり、若くて元気な人でも「苦」はありますよ。
一例としては、「お金」に執着のある人は、相対的に見たらお金持ちでも「もっと金が欲しい」と
苦しみを感じておりますね。

「生命」感があり、元気なアスリートでも「苦」はありますよ。
一例としては、「名誉」に執着のある人は、相対的に見たら有名選手でも「もっと目立ちたい」と
苦しみを感じておりますね。

「生命」感があり、元気なガードマンでも「苦」はありますよ。
一例としては、「恋人」に執着のある人は、相対的に見たらイケメンでも「もっとモテたい」と
苦しみを感じておりますね。

「執着」する必要の無いことに執着する智慧の無さ「無明」から「苦」が生じると、
異教の私でも認識しております。
そのことを50年間も衆生に教えて下さった釈尊に敬礼致します。
877神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 00:09:53 ID:X78VqUhI
>>873
それは、生死を繰り返す「生命の永遠性」を表しているものだろ。
878神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 00:10:00 ID:stmQiI43
>>875  ピンポ〜〜〜〜〜ン  
879神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 00:14:46 ID:U9kScjvd
>>877
こういう突っ込みができる人って頭いいんだろうねって思うよ。
880神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 00:21:50 ID:xhEGm9F/
>>876
苦があるからこそ、楽がありうる。「相対的でないものはない」(竜樹)

従って、「生きることは苦」と言った釈迦の命題は、「相対性(空)」に無知
な釈迦の単純なミステーク。釈迦の鬱病の症状に過ぎない。「生きることは苦楽」
と言うべきであった。
881神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 00:25:05 ID:xhEGm9F/
>>877
その通り。「人類としての生命」は永遠である。
882神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 00:25:31 ID:U9kScjvd
>>880
別にそれでいいと思うよ。
まあ、楽は苦が先にあって、それが減じたときに感じる感覚だから
一切皆苦ってのがより正確だってだけで。
883神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 00:25:44 ID:mbcwBC6t
あ、そうそう、こういう方もいらっしゃいましたw (>>876

>>875
ね? おもしろいでしょ?w >>880
884神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 00:27:07 ID:vEI8uhB7
>釈迦は「生活作用の原動力、即ち生命は無明であり、
無明から結局苦が生じる」と説いたが、これでは、生命の否定に
過ぎない。<

それの何が悪いのさ?
生命を否定しているに過ぎないというが、あなたは最初から生命を肯定しているに
すぎない
詭弁じゃないよ
だって、上座部の教えって、(これは真理でない、これも真理でない)って
真理とは思えないものを否定していって、最後に何が残るかって考察するのが
筋だよねえ

あなたは生命が素晴らしいと最初から定義づけてしまって、疑念をもっていない
885神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 00:29:02 ID:vEI8uhB7
なぜ、生命を否定してはいけないという定義に立っているの?

思い込みじゃなくて、よく見るんだよ
生命は、終わるものだろ
886神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 00:29:12 ID:U9kScjvd
>>883
極端な人もいるから世の中面白いんだろうね
887神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 00:29:44 ID:xhEGm9F/
>>882
それでは、相対性(空)を理解しているとはいえない。楽があるから、苦もある
と言えるではないか。苦楽の前後は問うべきではない。
888神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 00:30:44 ID:U9kScjvd
>>884
まあ、生命正しいって信じて疑わないってのは、ある意味正しいんだけどね。
それ否定しちゃうと、釈迦みたいに悟っちゃって宇宙の輪廻のゲーム終了なんだろうしさ。
889神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 00:32:05 ID:U9kScjvd
>>887
楽が先だと、生命が生存できない仕組みだから仕方ないんだよね。
最初から満腹だと飯もとらない。
890神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 00:35:24 ID:vEI8uhB7
終わるものは無常であり無常なものは苦だよねえ
では、生命は終わるものなんだから、苦の原因だよなあ

生きることに喜びを見出すのは無知だという生命になるよなあ
891神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 00:36:27 ID:vEI8uhB7
他になんの説明が必要なんだ
892神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 00:36:32 ID:xhEGm9F/
>>884
生きていること自体が、生命の肯定である。生命を以って生命を否定
してみても、完全な自己矛盾。釈迦の鬱病の症状に過ぎない。

みんな揃って鬱病患者の真似をしているのが、小乗仏教徒。大乗では
「苦」はもはや問題にしていない(岩波仏教辞典)。
893神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 00:38:04 ID:vEI8uhB7
いくら肯定したって死ぬじゃない 頭悪いの
894神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 00:41:51 ID:xhEGm9F/
>>890
個の生命は終わっても、新たな生命が誕生する。個の生命が終わるから
こそ、新たな生命の誕生が可能になる。さもなければ、地球はオーバー
フローしてしまう。

人類としての生命は永遠である(久遠実成の仏)。
895神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 00:43:54 ID:vEI8uhB7
絶対死なないとでもいうなら、生命も喜びかもしれんが
家族が死ぬのをとめられないじゃん
そのとき悲しいじゃん
生命があると、当たり前に思っているから、なくなるときに
苦しみの原因になるんだよねえ

生命があるのを喜ぶのは、反面失われるときの苦悩の原因になるんじゃなくてか

ま、私は大乗経典読まないから、解釈が違うんだろうけど
896神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 00:46:13 ID:vEI8uhB7
個の生命は終わっても、新たな生命が誕生する。個の生命が終わるから
こそ、新たな生命の誕生が可能になる。さもなければ、地球はオーバー
フローしてしまう。<

大乗仏典にはそんなこと書いてあるんですか?

897神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 00:48:22 ID:vEI8uhB7
(修行者は なにかが自分にないからといって、悲しむことが無い)

法句経、かな
898神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 00:49:24 ID:xhEGm9F/
>>895
新たな家族が誕生した時の喜びを忘れているのではないか。自分の生死ばかりに
執着しているからだよ。「生きることは『苦楽』」である。釈迦の命題は、単純
に誤り。
899神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 00:53:36 ID:xhEGm9F/
>>895
>私は大乗経典読まないから

大乗仏典も読まないで、仏教徒を騙るなよ。日本の仏教は大乗仏教である。
君は東南アジアの仏教徒なのか。だったら、日本を立ち去ってくれ。
900前世は一在家:2010/10/08(金) 00:54:48 ID:6b8XRFn0
>>880
>苦があるからこそ、楽がありうる。「相対的でないものはない」(竜樹)

「苦しい」と「楽しい」とが本当に縁起ですか?
「苦しい」から「悲しい」へ縁起して、次に「怒り」に縁起する場合も
あるでしょう。

「北」があるから「南」ですか? 「東南」も「西北」もありますよ。
「中央」もあれば、「やや中央寄り」もあるでしょう。

「青い」の相対は「赤い」ですか? 光では反対の色は「灰色」でしたか?
インクではまた別の色が相対に来るでしょう。

勿論、「白」と「黒」との間には無限の「灰色」があるでしょう。
「無明」でなければ、「苦」と「楽」との間に無数の心情があることも
分かるでしょう。
何も感じなければ「空っぽ」ですが、修行者はともかく通常の生業者では
「空っぽ」では生活が成り立ちませんでしょう。
「空っぽ」から「執って仮説する」必要が生じます。

「苦」レベルというのも無数に存在しますから、あまり捕らわれていても
仕方がないでしょう。諦め「諦」ですね。
901神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 00:56:20 ID:U9kScjvd
釈迦の命題が明らかに誤りだって人がいてもいい、ってのが仏教的には正しい考え方かもね
902神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 00:57:21 ID:U9kScjvd
>>899
なんか君は気違いじみてていいね。
903神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 01:01:32 ID:U9kScjvd
>>895
いろいろ言ってもさ、生命そのものを喜べるなら喜んだ方がいいよ。
そして喜んでいる奴にいろいろ言っても一緒なんだよね。
本来そっちが生物的にはいいことなんだからね。

それでも本質的には苦だけだってことに気がついちゃった気の毒な間抜けのために仏教なんてあるんだから
904神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 01:02:16 ID:xhEGm9F/
>>901
釈迦自身も、「私は何の教えも説かない」と予め逃げているw。誤った命題に
まで執着する弟子たちが、愚かだといえる。
905神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 01:05:12 ID:U9kScjvd
>>904
まあ釈迦のことなんてどうでもいいのさ。
お前が生命の喜びを知って幸せならそれが一番だね。
906神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 01:09:17 ID:U9kScjvd
花もなんの教えもとかないが綺麗に咲いてる
907神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 01:19:37 ID:xhEGm9F/
>>905
この板の住民たちも、書き込み時には、すべて生の喜びを謳歌している
のだよ。「生きることは苦」などと書き込んでいる者もねw。

死んだら2chはやれなくなる。これこそ「最大の苦」だ。
908神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 01:24:32 ID:U9kScjvd
そう、それでいい
909神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 01:26:45 ID:xhEGm9F/
いくら苦しくても、人間は「生きていること」自体に、無意識にでも、
実は最大の喜びを感じているのだ。この人間性の真実に気付く必要がある。
910神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 01:27:43 ID:mZAKTmgv
釈迦の命題は誤っているから、釈迦の命題に執着しない
→ 釈迦の命題に納得がいかないという苦から解脱。
911神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 01:31:41 ID:vEI8uhB7
>苦があるからこそ、楽がありうる。「相対的でないものはない」(竜樹

竜樹って難しいから読まなかったんだけど
相対なのは、娑婆のことではないのですか?
悟りは、相対性を超えているんだと思ってました
912神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 01:34:39 ID:xhEGm9F/
御釈迦さんも、「よりよく生きる」ために、縁起の理法を考え出した。
目的はあくまで「生」である。
913神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 01:48:16 ID:xhEGm9F/
>>911
涅槃も相対的ですよ。
「生死の世界は涅槃といかなる区別もない。また涅槃も生死の世界と
いかなる区別も無い」(中論25:19)

仏教徒を自称するなら、竜樹は読んでくださいね。「八宗の祖」です。
非仏教徒の私でも、こんなクソ難しい本を2ch用に読まされているのですからw。

しかし、語句や注釈に囚われなければ、内容的には、竜樹は極めて普通
のことを言っているだけですよ。中高校生の「哲学・倫理・道徳」の
教科書として、古今東西、竜樹以上のものはない。
914神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 02:03:40 ID:xhEGm9F/
>>910
精神医学をやれば、釈迦の鬱病の症状に過ぎないことが理解できるから、
別に苦ではないね。むしろ同情だよ。
915神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 02:20:53 ID:p9g76yv5
斉天大聖、ここにひとたび到る
916神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 02:35:24 ID:vEI8uhB7
仏教徒を自称するなら、竜樹は読んでくださいね。<

是非いつか読んでみたいと思いますが、図書館で広げたことがあるんです
2ページくらいで閉じました(笑

このスレでは竜樹は神ですが
釈迦は精神病にされてしまったんですね
917神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 05:04:11 ID:X78VqUhI
大概が、知ったかオンパレードだという事実。

ハッタリ9割以上w
918前世は一在家:2010/10/08(金) 08:21:54 ID:0c/Kctlb
竜樹は神仏ではなく、大哲学者だったようです。

所謂、衆生の救済を発願した菩薩ではない。

不幸なことに、出家者向けに書かれた空の哲学をただ有り難いと消化せずに
僧達が衆生に説いた縁から混乱を起こして釈尊の教えも分からなくして
救いが空になりつつあるのが末法の世の現代。

以上、仮設にて本スレにて検証中。
919神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 08:33:44 ID:mZAKTmgv
> 所謂、衆生の救済を発願した菩薩ではない。
そう思えるのは、彼について、「空」に対する議論だけが
後世において高名だからでは?
それ以外に、通常何を考え、何を行っていたか、
ほとんどわからないか、評価の対象になっていない。
920前世は一在家:2010/10/08(金) 10:01:23 ID:0c/Kctlb
そうですか?

竜樹の伝記は複数ありますよ。
ナーガルジュナの書いた伝記の訳を読みましたが。

所謂、衆生の救済を発願した菩薩に似てますか?
921神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 10:13:43 ID:tQlubiVg
>>920
そういうことじゃなくてwww
縁起一代がよく名前を出す「他の龍樹著とされる典籍」には、
空以外の「実践に関したこと」も多く述べられているのでは?ということ。
そしてそれは、中論のように「先鋭化した勝義」でなく、「慈悲や祈りや信仰、或いは帰依」といった
【世俗と直結した】諸々について(「行」(修道・実践)について)触れられているのでは?ということ。
(縁起一代は、「中論だけでなく、それらも併せて読まれるべき」と言ってなかったか?)
中論のみが、圧倒的差をつけて他の著作を引き離し、知られているから、
イメージとして「勝義のみを語った者」と見られているが、そうではないのでは?という意味だろ。
922神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 10:18:52 ID:YAZW1ANW
>>892
>みんな揃って鬱病患者の真似をしているのが、小乗仏教徒。大乗では
>「苦」はもはや問題にしていない(岩波仏教辞典)。

どの項目だ。どうせ誤読だろう。
ありえん。一切皆苦は仏教全体の法印だからね。
そこから逸脱したら仏教ではない。

『大乗涅槃経』の常楽我浄も天台本覚門もサハジャヤーナも一切皆苦が基盤になっていることに変わりない。
923神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 10:29:43 ID:0c/Kctlb
自称大乗の方々に問います。

中論以外で、竜樹オリジナルの実践法を知り、実践している方はご紹介下さい。
924神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 10:30:20 ID:YAZW1ANW
>>896
オイラが知る限り書いてないよ。
生命教のいうことはただの妄想だから。

>>911
それも生命教の誤読。なんでも適当に妄想読みするのが生命教だから、
真に受けないでくささい。

>>913
なんでそれが相対の根拠なんだ。それは法界一味平等を言っていんだろう。
18.9と同じことだ。
妄想読みすんなよ。西嶋カズオみたいだな。

>>921
そう『中論』は難しいくて読めないよ。みんな誤読ばかり。石飛先生の新刊はかなりいいと思うけど。
『勧戒王頌』や『宝行王正論』『大智度論』を読むのがいいと思う。
特に『大智度論』は誰かがいう日本仏教の根拠になってるから、
弘法大師や道元禅師を始めとして重要な箇所で『大智度論』は引用されていると思う。
925神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 10:32:22 ID:X78VqUhI
>>922
大乗経の達観は「煩悩即菩提」「生死即涅槃」なんだよ。

「苦」は苦でなく即「楽」という「即」の意味を熟考されたし。
926神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 10:38:02 ID:YAZW1ANW
>>923
上に書いたけど『勧戒王頌』『宝行王正論』『大智度論』
チベットでは『勧戒王頌』『宝行王正論』でも実際に修行されるけど、
六ハラミツに添って、より整備された『入中論』『入菩提行論』『菩提道灯論』で行われます。

シナ・日本では実践書という意味では『摩訶止観』『天台小止観』『往生要集』
理論書では『三論玄義』『華厳五教章』『十住心論』ですね。

上に挙げた書はどれもこれも皆素晴らしいものですが、
分かりやすいという意味では『入中論』『入菩提行論』『菩提道灯論』『勧戒王頌』『宝行王正論』あたりになると思います。
927神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 10:41:25 ID:YAZW1ANW
>>925
そういう誤読か。
「煩悩即菩提」「生死即涅槃」というのは法界に入った聖者の話だ。

>「苦」は苦でなく即「楽」という「即」の意味を熟考されたし。

凡夫の状態でもホントにそう思うなら、今、ちょっとナイフかなんかで、
手でも切ってみろ。それでも楽か?
928神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 10:54:45 ID:0c/Kctlb
早速、竜樹の著作のご紹介をありがとうございます。

では、その中からオリジナルの実践法をいくつか紹介願います。
929神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 10:56:22 ID:X78VqUhI
>>927
聖者とは何かね?
それこそ架空の神仏をありがたく祀る祈祷しのことか?

仏は、生身の凡夫の為に現されたもの。この生身の凡夫に「如我等無畏」せしむる為に「開示悟入」の方途を示したのだよ。
930神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 11:03:04 ID:YAZW1ANW
>>928
オリジナルとは原義という意味ですか、
それとも特別なという意味ですか?

原義という意味なら、中公文庫『龍樹論集』に訳があります。

実践法を直接知りたいのでしたら、チベット人の先生から受けるのがいいと思います。

なぜなら、シナ・日本では伝承がほとんど途切れているからです。
931神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 12:06:19 ID:0c/Kctlb
丁寧なレスを有り難うございます。

竜樹の実践法はチベットに伝わり、中国や日本に伝わっていないとの
ご見解を了解しました。

竜樹理論のみ伝わって、実践法は釈尊の実践法が日本に伝わっている
ということに仮設しましょう。
932神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 12:10:20 ID:ihjdiiIn
>>922
>どの項目だ。どうせ誤読だろう。

「大乗仏教に至ると積極的に仏の境涯や仏国土が説き出されるようになり、煩悩も
苦も悟りも無自性・空であって固定性をもたないという見方が基盤となったため、
煩悩即菩提、娑婆即寂光といった言葉も生まれた。そこで苦が最大の関心事では
なくなり、大乗の涅槃経では仏は常楽我浄として逆に<楽>が強調されている。
こうして苦を中心課題として四諦説も小乗の教えとして次第に顧みられなくなり、
中国や日本の仏教ではさらに現実肯定的な傾向が強くなって、苦という言葉の
比重も軽くなったということができる。」(岩波仏教辞典、「苦」の項目より)。

大乗によって、釈迦の鬱病(双極性障害)から離脱することが出来たのである。
933神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 12:23:35 ID:ihjdiiIn
一旦「釈迦仏教」の狂気に侵されると、「健常者」である竜樹の「空の
理論」の理解は、殆ど不可能である。宗教洗脳の恐ろしさである。
934神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 12:43:17 ID:4TKh0RDn
煩悩即菩提なんていうのは仏教ではない。
煩悩即煩悩だと観じているときに、
煩悩や感情が一時的に静まって悩み苦しみのストレスが軽減されるのはわかる。
しかし、それと「煩悩即菩提」が正しいかどうかは別の話。
それならば、酔っぱらって一時的に悩みを忘れてるのと大差ない。
935神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 12:46:21 ID:4TKh0RDn
「悉有仏性だありがたや!」と喜んでるときには悩み苦しみを忘れられるが、
具体的な問題に意識がもどれば、悩み苦しみも再起動する。
936一在家:2010/10/08(金) 13:21:09 ID:0c/Kctlb
佛教を斜めから見ている異教の私でも竜樹の空の理論は難しかったです。

中村元先生と石飛先生の解説を読んで学びましたけど。
937神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 13:28:21 ID:YAZW1ANW
>>932
その記述も問題だが、その記述でも苦の「比重が軽くなった」と言ってるだけで、
「苦が問題にされない」とは言ってないな。
お前の読みはみんなこんなもんだ。妄想読み。


>>934
いや、仏教だよ。法界の話、聖者の話で、君のような凡夫の伺い知ることではない。

>>935
そういう観念的思い込みじゃないだよ。
少なくとも三昧に入れないと全く分からない。
平凡な凡夫の意識だけが世界ではないんで。
938神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 13:37:12 ID:rQ3IP4tE
☆ 卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ パート27
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1268863382/487
487 神も仏も名無しさん sage 2010/04/06(火) 19:19:37 ID:XnblaJUP
〔パターン3 (翻訳を巡って)〕(…仮)
◎宗教は「生命軽視・無視」、仏教も「生命/世俗軽視・無視・否定」、「釈迦(≒原型)は病理」。
  →貴方の依拠する漢訳(翻訳)も釈迦仏教(阿含)(≒原型)に依拠してますよ。

「漢訳・翻訳(≒龍樹)はヒントとしただけ」。「空」を明確にしたのは龍樹。釈迦仏教とは違う。原典・釈迦仏教は病理。
  →漢訳・翻訳も釈迦仏教(阿含)(≒原型)に依拠してますよ。原典にはこうありますよ。

「原典(梵文等)は古代のものであり、論理的・合理的でない」。「漢訳に依拠すべき」。
  →漢訳は原典から訳されてますよ。更には漢訳の読みも違いますよ。

「古代人(釈迦)の考えも翻訳も論理的・合理的でなく間違いだらけ」。現代人が現代にふさわしく読むべき。
  →龍樹の言葉も漢訳ですよ。昔の人ですよ。

*「現代人が(→自分が)論理的合理的に解釈できるものが正しく、それは病理でない」。
  →釈迦仏教(≒原型)も論理的合理的に解釈できますよ。龍樹はその系譜ですよ。

「原点回帰は思考停止」「開祖への盲信」。それは原型の病理に染まっているだけ。
また、「釈迦仏教は世俗を否定しているから間違っている」。「原型は病理」。
  →きちんと考察・検討した上での原型への評価ですよ。そして龍樹も同様ですよ。

「龍樹はヒントとしただけ」。「空」を明確にしたのは龍樹。釈迦仏教とは違う。釈迦仏教は病理。
  →龍樹も釈迦仏教(≒原型)に依拠してますよ。

*「現代人が(→自分が)論理的合理的に解釈できるものが正しく、それは病理でない」。
  →釈迦仏教(≒原型)も論理的合理的に解釈できますよ。

 ・
 ・
以下ループ
939過去ログ見れる人は酒のツマミにどうぞ:2010/10/08(金) 13:38:19 ID:rQ3IP4tE
940神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 13:41:18 ID:0c/Kctlb
異教ですので竜樹やパウロの名称に依存した読み方はできません。

ただ師は釈尊、空海、日蓮、イエス、孔子のことを聖雄、聖者と言っておりました。
モーゼ、マホメットのことも。
941神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 13:42:53 ID:rQ3IP4tE
〔 「中村元は十分に理解していない原始仏教信者」だけど「日本最大の『佛教』学者」 〕

仏教 議論スレッド その3
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1274492365/107
107 神も仏も名無しさん sage 2010/05/26(水) 13:35:52 ID:YOLR/pZd
【最終】輪廻転生説はどう扱うべきか!?【決着】3
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1259369908/526
☆ 卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ パート27
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1268863382/422
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1268863382/423
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1268863382/515
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1268863382/504
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1268863382/516

http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1268863382/518
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1268863382/524
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1268863382/521
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1268863382/529


 ――――――――――――――
議論スレッド・決着シリーズのみ、以下にログあり。
ttp://houjugusya.web.fc2.com/link.html
942神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 14:28:14 ID:ihjdiiIn
>>940
>ただ師は釈尊、空海、日蓮、イエス、孔子のことを聖雄、聖者と言っておりました。
>モーゼ、マホメットのことも。

「有名人」の「名前」を羅列して、自分の宗教を「権威付け、信者を勧誘しよう」と
するのが、カルト教祖の著しい特徴。彼等を批判できるまでに理解しているのでは
決して無い。

あるカルト教祖は、ヤハウェとエホバが別人だと信じ込んでいた。一神教3教の
共通の神さえ知らない宗教の教祖とはw。

なお、現代のキリスト教では、殆ど、「モーゼ」ではなく「モーセ」という。
「モーゼ」言っただけで、キリスト教についての無知丸出し。
943神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 14:33:44 ID:ihjdiiIn
小乗教徒は、書き込みを遠慮されたし。日本は大乗仏教の国である。
また、チベット仏教(オウムの宗教)も、日本の仏教ではない。

チベット仏教に嵌った中沢新一は、「オウムの精神的指導者」として
厳しく批判されている。
944神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 14:48:03 ID:ihjdiiIn
>>927
>「煩悩即菩提」「生死即涅槃」というのは法界に入った聖者の話だ。

「聖者」とは、釈迦の教えをすでに理解している人のことだろ。釈迦は、聖者に
対して、何故わざわざ繰り返し教えを説く必要があるのかね?

聖者の状態を例として、あくまで「世俗人」に対して説いているのである。
それとも釈迦は、「煩悩即菩提」「生死即涅槃」は、お前等世俗人には不可能
だから、仏教諦めろ、とでも言っているのかね。

君のようなひねくった解釈は、大乗教徒には通用しない。
945神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 15:28:12 ID:stmQiI43
>>943
>日本は大乗仏教の国である

日本の大乗仏教とは、具体的に何宗のことかな?
浄土宗?真宗?日蓮宗?禅宗?真言?
どれのこと言ってるの?
9461/3:2010/10/08(金) 15:44:58 ID:rQ3IP4tE
〔 「煩悩即菩提」が話題となった時の流れ 〕

☆ 卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ パート27 (単語「即菩提」での専ブラ過去ログ検索結果)
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1268863382/
148 152 158 165 166 167 168 169 173 186 188 201 224 239 251 462 463 500 510 513 570 579


(以下、珍レス幾つかを抽出)

148 神も仏も名無しさん 2010/03/21(日) 11:49:07 ID:0locfPPv
>> 146
大乗が小乗的要素をどこまで克服できるかの問題。
「一切衆生悉有仏性」「煩悩即菩提」を認めるか否かで、両者は別の宗教となる。
日本の仏教スレで、小乗仏教を布教されては困る。

158 神も仏も名無しさん 2010/03/21(日) 13:22:02 ID:J1bfHrL0
>> 156
日本人の仏教徒の圧倒的多数は、在家の大乗仏教徒である。生活の中で佛教
思想を生かしている。オウムのように「生活を離れた趣味の修行」などを
やっている者は、ほとんどいない。又「苦の滅」や「解脱」に執着している者もいない。
日本の仏教徒なら、「一切衆生悉有仏性」「煩悩即菩提」「生死即涅槃」「自利
利他」を、佛教の基本思想と考えている。これらの思想は、小乗にはない。
9472/3:2010/10/08(金) 15:45:49 ID:rQ3IP4tE
201 神も仏も名無しさん 2010/03/22(月) 16:11:24 ID:1dIoK2jw
>> 186
>(注:煩悩【が】菩提【である】わけではない。)
それでは、「煩悩『即』菩提」の語義から完全に離れている。「煩悩即菩提」とは、「煩悩が『そのままで』菩提」ということ。
両者間に、両者の同一性をいさかかでも変容・否定する観念を介入させたら、「即」の意味が破壊されてしまう。
「煩悩がそのまま菩提」であって、何が困るw?煩悩こそ、人間の真の姿(法)ではないか。
それが悟れなくては、悟り(菩提)とはいえない。

>> 186以前の幾つかの解釈は、「煩悩即菩提」の誤解、若しくは、その命題を「変容・否定」するための、
意図的な意味の歪曲である。
「色即是空・空即是色」では、そのような「誤解」を生じさせないなめに、
わざわざ、「色不異空・空不異色」と、念を入れて付け加えている。

251 神も仏も名無しさん 2010/03/23(火) 05:49:06 ID:w0vn8e5v
>> 207
>「色性是空、空性是色」
中国語では、「色性是空、空性是色」も「色即是空、空即是色」も、意味は全く同じ。後者のほうが、
引き締まった訳文である、「是」とは、英語の"is"に相当する動詞。「我是日本人(wo shi riben ren)
(私は日本人です)」。「即(ji)」も、その文語体の強調形の動詞(「とりもなおさず・・である」
「ほかでもなく・・である」の意味。「就是」ともいう)。
「性」付けたのは、「色(という性質)」「空(という性質)」の意味で、「色」「空」と特段の意味の相違はない。
「色(性)」と「是空」とが同格などと考えているのなら、それは語学的に誤り。同格ではなく、叙述文である。
従って、「煩悩即菩提」は、「煩悩とは、とりもなおさず菩提である」の意味。ややこしく考える必要は、全くない。
9483/3:2010/10/08(金) 15:47:31 ID:rQ3IP4tE
500 神も仏も名無しさん 2010/04/07(水) 00:28:45 ID:DfsKSJx8
>> 499
私の言う「煩悩即菩提」と同じ意味だ。「煩悩は、本来清浄である」。
阿羅漢は、修行によって煩悩から離脱する、即ち、人間としての人格の変容を生じること。
高校生や野球の例では、別に人格の変容は生じない。

510 神も仏も名無しさん 2010/04/07(水) 22:23:55 ID:jk+bUtwF
>> 506
すべての人間が生まれながらに有する根源的人格としての煩悩を、修行によって
消滅させることこそ、「人格の変容」、むしろ「人格崩壊」と呼ぶに相応しい。
高校生や野球の例では、「煩悩」は少しもなくなっていないw。「人格崩壊」もない。
「人格の変容」と言う大げさな言葉より、「性格が少し(かなり)変わった」のほうが相応しい。
「煩悩即菩提」が、「煩悩清浄」の意味である。「菩提」は「清浄」ではないのかね。

570 神も仏も名無しさん 2010/04/09(金) 22:47:08 ID:FaorMM2C
>> 568
>「事細かに」、「【具体的に】」指摘されっぱなしじゃないっすかw
指摘が誤っているからレスしないだけ。
「煩悩即菩提」も、その句自体の中国語としての解釈が君等の誤りであることは、指摘した通り。
「相互依存性」も、私の解釈は、中村元氏や佐倉哲氏の解釈や、前レスの高野山大学学長の解釈と全く同じ。
中論24:10の「世俗的なことにもとづかなくては」の原文がまだ挙がらないが、
早く挙げてくれ。「世俗の言語習慣」などという限定された意味なのかどうかを、皆で確認してみよう。


 ――――――――――――――
質問箱のパート27は、その他にも、なかなか『おもしろい』レスの応酬に溢れていますw
949神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 15:47:59 ID:bebSw+TN
>>945
浄土真宗は「仏教のキリスト教」だから除いたほうがよい。浄土宗はどかな?

天台宗が抜けてるぞw。
950神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 15:50:52 ID:stmQiI43
>>949 で?  どれなの? 日本の大乗仏教って。
951神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 15:54:40 ID:bebSw+TN
>>946
小乗教徒やチベット仏教徒は、書き込みをご遠慮ください。
952:2010/10/08(金) 16:06:52 ID:qBwyxvHe

  ☆  ウィキペディア参照  ☆

【阿含経】は
初期仏教の経典である。

釈迦の死後、
その教説は迦葉や阿難を始めとする弟子達によって何回かの結集を経てまとめられ、
経蔵(sutta-piTaka (pali))を形成した。
一般に、
紀元前4世紀から紀元前1世紀にかけて徐々に作成されたものであると言われている。

中国においても原初的な経典であることに気付いており、
研究を行った記録もあるが、大勢を占めることはなかった。

日本にも伝播初期から伝えられており、
倶舎宗で研究されていたとされるが、
ほとんど伝えられていない。
953神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 16:12:26 ID:stmQiI43
>>951 日本の仏教は大乗仏教→よって小乗仏教とは出て行け

こうだよな?
だから聞いてるの「日本の大乗仏教って、どれのこと?」
954:2010/10/08(金) 16:12:43 ID:qBwyxvHe

北伝の【阿含経】以外の経典は

全部【大乗仏教】経典だと思います
955:2010/10/08(金) 16:20:44 ID:qBwyxvHe

北伝の場合は【阿含経】以外の経典は

全部【大乗仏教】経典だと思います


 ↑ 訂正して、お詫び、申し上げます!
956神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 16:34:45 ID:YAZW1ANW
>>945
その人のいう日本の大乗仏教は、常識に自分の欲望・妄想を混ぜたもので、
仏教とほとんど関係ありませんよ。
957:2010/10/08(金) 16:40:32 ID:qBwyxvHe

http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1274055506/l50

 ↑ 卍 お経を自分で勝手に解釈して観る 卍


http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1283308455/l50

 ↑ 卍お経を自分で勝手に解釈して観る【避難その3


 ↑ 小乗教徒とか、チベット仏教徒などの方々もどうぞ!
958神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 16:59:21 ID:rQ3IP4tE
>>953
御参考にどうぞw

☆ 卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ パート27
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1268863382/90
90 神も仏も名無しさん 2010/03/19(金) 14:03:13 ID:mLMIfNEw
>> 73
>彼は、【「仏教的価値観」を微塵たりとも認めていない】。

その肝心の「佛教的価値感」とは何かが、この「質問箱」からはあまり見えてこない。

小乗と大乗とでは、180度の差があると思う。

私の言っていることは、少なくとも「日本の仏教」としての大乗の思想からは、
それほどかけ離れてはいないと思うが、如何ですか?「八宗の租」である竜樹を、
最大限に評価しているのですからw。



http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1268863382/555
555 神も仏も名無しさん 2010/04/09(金) 16:05:32 ID:FaorMM2C
>> 554
「生命」は、すべての人間、すべての宗教に関係があるw。生命を否定する
営みは、生命体としての人間の自己矛盾・倒錯だから、人間界からは排除すべきもの。

日本の仏教で、竜樹の「空の思想」に依拠しない宗派が、唯の一つでもあるか。   ←ココw
959神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 17:34:06 ID:Y0F21i39
隠居は「日本は大乗仏教の国」と繰り返し言ってるが、「真宗」はダメなわけだ。
しかし、日本の仏教徒の中で「真宗」の占める割合は大きいのでは?
ならば、「日本は大乗仏教の国だ。小乗は出てけ。」ってのは、まるで筋の通らない主張なのでは?
960神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 19:22:05 ID:Vy3Vc5Ue
>>959
日本で行われている>>945に列挙された宗派は、浄土真宗を含めすべて大乗仏教
だが、浄土真宗は「その中では」若干色合いが違う、の意味。やや言葉足らず
だった。
961不説 ◆AnATTa/dJc :2010/10/08(金) 21:10:36 ID:sxCiylVK
洋服を着ている人は全員、日本から出ていかなければならないのでしょうか?
洋食を食べている人は全員、日本から出ていかなければならないのでしょうか?
英語を学んだ人は全員、日本から出ていかなければならないのでしょうか?
962神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 21:26:14 ID:Vy3Vc5Ue
>>961
洋服も、洋食も、英語も、日本人の生存に役立つから、定着した。

原始仏教は、反生命だから、有害。

日本が、鎖国までしてキリスト教の進出を防止しなかったら、今頃はどうなって
いたか。殺し合いや争いの絶えない国になったいたであろう。往時の為政者の
賢明さに、感謝すべきである。

フィリッピン、アフリカ、東南アジア諸国、チベット等の現在の混乱を見よ。
963不説 ◆AnATTa/dJc :2010/10/08(金) 21:55:48 ID:sxCiylVK
>>962 御隠居殿
テーラワーダ仏教も、昨今の日本人にとって役に立っている人が増えているから、
増えてきています。それだけです。もしそれが役に立たず、有害で、既存の伝統仏
教で十分に間に合っている社会状況だったら、誰も見向きもしないでしょう。

役に立たないのであれば、日本伝来の仏教であっても捨てればいいのです。
役に立たないのであれば、それが日本伝来ではない、東南アジアの仏教であっても、
採用すればいいのです。洋服・洋食・英語と同じです。

仏教はそれ自体(本来)は民族宗教ではありません。もし、そこに日本伝来でなけ
ればならないという考えを持つのは、民族宗教として仏教を扱っているからです。
964神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 23:22:15 ID:TgjWkJmr
>>962
その割には日本では年間3万人を超える人が自殺してるよ。
これはイラク戦争における戦死者よりもはるかに多いよ。

生命原理主義はもはや幻想だよ。
隠居さんは利己的遺伝子論あたりから勉強しなおそう(^O^)
965神も仏も名無しさん:2010/10/08(金) 23:30:29 ID:X78VqUhI
自殺者が出るのは国の責任。

966神も仏も名無しさん:2010/10/09(土) 00:16:11 ID:tQFzCEZU
人間が他の動物より上に立つ由縁は
我々が冷酷に動物を苦しめ得るからにあらず
彼らを憐れむが故なり

            −釈迦−

これほんとうに釈迦が言ったのか?
967神も仏も名無しさん:2010/10/09(土) 00:19:43 ID:fxeDw2Ei
>>963
どんな役に立っているのか。それが日本人を反生命に洗脳しようとしているのなら、
害毒以外の何物でもない。

宗教も、風土、文化、歴史に合致するものでなければならない。この意味で、
「普遍宗教」「世界宗教」は、本来あってはならないものだと思う。風土、文化、
歴史の異なる多数の国民が、同一の思想に呪縛されるのは異常であろう。
それは、精神の奴隷、全体主義に等しい。

「仏教」の名を関しているから、日本人はその実態を善意に解釈し、警戒心が
少ないことは、注意すべきことである。

織田信長は、キリシタンに対しては警戒心が少なく、彼の身内を含めて、キリ
シタンが多数発生したが、秀吉や家康に至ってようやくその害悪に気付き、進
出を阻止することが出来たのである。

信長や戦国大名による大規模な殺戮は、日本におけるキリシタンの増加と直接
関係するという、仮説を立てている。
968神も仏も名無しさん:2010/10/09(土) 00:23:12 ID:jrh1s3lL
>信長や戦国大名による大規模な殺戮は、日本におけるキリシタンの増加と直接
関係するという、仮説を立てている。

wwwwwwwww
今まで見た中で、「最もあほらしい」仮説だ。
969神も仏も名無しさん:2010/10/09(土) 00:35:08 ID:fxeDw2Ei
>>968
あれほどの殺戮は、宗教が絡まなければ不可能。キリスト教による大虐殺
の歴史をみれば、決してアホらしい仮説でもなかろう。

無数の犠牲者を出した中国の太平天国の乱も、キリスト教である。歴史に
おけるすべての大虐殺には、イエスの思想の影がある。

明治維新は、日本の歴史には珍しい流血革命であったが、これも、平田篤胤
がキリスト教に影響されたことと無関係ではない。

ヒットラーもマルクスもスターリンもポルポトも、アフリカの民族浄化の
主導者も、すべてクリスチャン。
970神も仏も名無しさん:2010/10/09(土) 00:42:15 ID:fxeDw2Ei
秀吉の朝鮮出兵も、彼の意図は、入明のために朝鮮の道を借りることで
あったが、それがあれほどの憎悪と殺戮が生じたのは、キリシタン大名
の小西行長が、大恩ある秀吉に対してありとあらゆる嘘を付いて彼の
方針を狂わせ、両国間の不信と憎悪を高めたからである。
971神も仏も名無しさん:2010/10/09(土) 00:43:10 ID:jrh1s3lL
>
明治維新は、日本の歴史には珍しい流血革命であったが・・

は? 徳川家康が政権とったのは「無血革命」だったか?
972神も仏も名無しさん:2010/10/09(土) 00:52:20 ID:SMLDDkuV
969
仏教の内なる仏性と、外に唯一絶対神を置くキリスト教では、
本質的な意味での生命の尊厳に対する姿勢に隔たりが出てくるのは止むをえない。

>>971
江戸城の明け渡しは無血だが、抵抗した会津蕃や新撰組に対しては容赦していないだろ。
973神も仏も名無しさん:2010/10/09(土) 00:58:32 ID:jrh1s3lL
>>972
>江戸城の明け渡しは無血だが、抵抗した会津蕃や新撰組に対しては容赦していないだろ。


隠居が>>969 で言ってることは「日本は通常、無血革命が行われてきた。
しかし、明治維新はキリスト教のせいで血が流された。」
ということ。
それ対しての、反論だよ、>>971 は。
徳川家康が政権をとったときも、たくさん血が流されましたよ
っていう意味。  お前さんが持ち上げてる、家康もたくさん殺してきましたよって
言ってるんだよw
974神も仏も名無しさん:2010/10/09(土) 01:21:27 ID:fxeDw2Ei
>>978
戦国時代ほどではない。徳川250年間の平和を知らないのか。
その平和を破るのが、ペリーの黒船である。それが、先の戦争
にまで続く。
975神も仏も名無しさん:2010/10/09(土) 01:30:03 ID:jrh1s3lL
>>974 あのなあ、アホ隠居。詰まるとまた、論点ずらしか?ww
お前はな
>信長や戦国大名による大規模な殺戮は、日本におけるキリシタンの増加と直接
関係するという、仮説を立てている。

こう言ったのw
ならば、戦国大名が行った殺戮とキリスト教の関係を論証しなければ
ならないだろ?ところがだ、お前が持ち上げてる「家康」も他の戦国大名
に引けをとらないくらい殺してますよって言ってるのww
わかる?  「反キリスト教」の家康も殺しまくってるよっていってるわけ。ww
976神も仏も名無しさん:2010/10/09(土) 01:33:32 ID:fxeDw2Ei
チベット仏教での拷問の残酷さも物凄い。

キリスト教、原始仏教、チベット仏教の二つ若しくは全部の組み合わせが、
最悪を生じる。また、これらは、相互に親和性があるので、組み合わさり
やすい。オウムがその例。
977神も仏も名無しさん:2010/10/09(土) 01:40:24 ID:jrh1s3lL
>>976  論点ずれてるぞww
もう逃げだすか?
978神も仏も名無しさん:2010/10/09(土) 01:41:56 ID:fxeDw2Ei
>>975
君がキリスト教を擁護する余地など、皆無である。

家康は、戦国時代の余韻が残っていたのである。しかし、最も多く、
冷血を以って殺したのは信長。彼の身内の多数はキリシタンである。
979神も仏も名無しさん:2010/10/09(土) 01:50:42 ID:jrh1s3lL
>>978
>君がキリスト教を擁護する余地など、皆無である。

アホかw キリスト教を擁護する気などこれっぽっちもないわ
俺は、ただ「お前の妄想」を否定してるだけww
全く何度言ってもわからんバカだなww

それからな、ひとつ言っておくが「信長は完全無神論者だよ。あいつが
宣教師を優遇したのは、彼らがもたらす『技術と知識』が有用だったから。」
さらに伝統宗教(真宗や真言宗など)に対抗するため。
あいつは『神』など、これっぽっちも信じてなかったわwww  
980神も仏も名無しさん:2010/10/09(土) 01:52:22 ID:fxeDw2Ei
浄土真宗(一向宗)も、沢山人を殺したな。「仏教のキリスト教」と
呼ばれる所以である。
981神も仏も名無しさん:2010/10/09(土) 01:55:22 ID:jrh1s3lL
>>980 こらwwww、その「真宗」が現在、日本の仏教徒の主流だろうが?
「日本は大乗の国である。小乗は出て行けと言ってたのは誰だ?www」
982神も仏も名無しさん:2010/10/09(土) 01:57:30 ID:jrh1s3lL
しかし、隠居よ。お前は自分の言ってることの矛盾がホントに理解できないのか?
お前の頭の中はどうなってるんだ?wwwww
983神も仏も名無しさん:2010/10/09(土) 01:59:06 ID:fxeDw2Ei
>>979
信長がキリシタンに対して一方ならぬ好意を抱いていたことは確かだ。
彼の身内の多数、息子もキリシタンだ。彼も、実質的にはキリシタン
だった可能性は、充分にある。

キリシタンや類似の宗教信者でなければ、あれほど冷血にはなれない。
984神も仏も名無しさん:2010/10/09(土) 02:02:30 ID:jrh1s3lL
>>983  どアホwww
「信長は宗教者であった。」  こんな説を主張している歴史学者を
一人でもいいから、あげてみろww
985神も仏も名無しさん:2010/10/09(土) 02:02:49 ID:fxeDw2Ei
>>981
だから、浄土真宗は、大乗の中でも本質的な違いがある、と言っている
ではないか。

皆、そうは思わないかね。
986神も仏も名無しさん:2010/10/09(土) 02:05:55 ID:fxeDw2Ei
>>984
宗教心理の面から歴史を分析している歴史家が、いないからだよ。

宗教の観点から見れば、歴史の多くの謎が解けてくる。
987神も仏も名無しさん:2010/10/09(土) 02:07:01 ID:jrh1s3lL
>>985  その、お前が言う「仏教の中のキリスト教」が
現在、日本の仏教の主流なわけだ。
なら、「小乗は出ていけ」などと、どうして言える?
まずは、「真宗」は出て行け   だろうが?
988神も仏も名無しさん:2010/10/09(土) 02:11:31 ID:fxeDw2Ei
>>987
出来れば、真宗には出て行って欲しいね。左翼との親和性が大き過ぎ。
しかし、その代わりに小乗が入ってくれば、さらに困ったことになる。
989神も仏も名無しさん:2010/10/09(土) 02:14:27 ID:jrh1s3lL
>>988 ほ〜〜〜、なら「日蓮宗」はどうか?これはいいのか?
「浄土宗」はどうか?  「密教」は?
990神も仏も名無しさん:2010/10/09(土) 02:23:00 ID:fxeDw2Ei
>>989
日蓮は、その破壊力を宗教破壊に利用できるかも知れない。浄土は真宗
よりはマシだろう。親鸞がよくない。「たとえ法然に騙されても、地獄
まで付き従う」。カルトの元祖である。密教は、儀式が多く、精神内に
はあまり入ってこないのではなかろうか。大日如来や曼荼羅は「現実世界
の象徴」。

仏教徒の意見も聞きたい。
991神も仏も名無しさん:2010/10/09(土) 02:32:01 ID:fxeDw2Ei
まあ、キリスト教とそれと類似の、または親和性のある宗教さえ撲滅すれば、
宗教の害悪は激減すると思う。

「精神性」をあまり重視する宗教はよくない。肉体を忘れた精神性は、人間の
狂気をもたらす。

日蓮は性格はきついが、精神病ではない。
992神も仏も名無しさん:2010/10/09(土) 02:34:46 ID:jrh1s3lL
>>990  んで、結局、お前が支持する宗教って何なの?
お前は
「日本は大乗仏教の国である。小乗仏教徒は出て行け。」と繰り返し
いってるな?

これは、言い換えれば「日本には大乗仏教という『ちゃんとした宗教』
がある。」ということだな?
お前の言う「まともな、ちゃんとした大乗仏教」って何なんだ?
「浄土宗」でも「日蓮宗」でも「密教」でも、なさそうだし
何を指して、まともな宗教である「大乗仏教」と言ってるんだ?

993神も仏も名無しさん:2010/10/09(土) 02:41:16 ID:fxeDw2Ei
>>992
まだ、天台や真言が残っているぞ。これらの声明は、第一級の芸術品。
ところで、南都六宗ってまだあるのかな。宗教学者には、華厳経の評価
が高い。

まあ、仏教は、竜樹の古今東西比類の無い「大哲学」さえ残ればよいと思う。
994神も仏も名無しさん:2010/10/09(土) 02:49:10 ID:jrh1s3lL
>>993  答えんとこみると、お前、結局、支持する「仏教宗派」など
ないだろう?ww
つまり、釈迦が嫌いだから、それを排斥するために「大乗仏教」を
持ち出すと。
「日本は大乗仏教の国」などと言って、その実、現在の日本の仏教の
どれも支持していないと    こういうわけだww
995神も仏も名無しさん:2010/10/09(土) 02:49:42 ID:fxeDw2Ei
これからの宗教は、「生命教」(宗教ではないが)に収斂してゆくと
思われ、また収斂すべきもの。人間の生命の営みの一つである宗教が、
生命を否定するほどの矛盾はないのだから。

「架空の神や霊」から、「人間の生命とそれを支える自然」へのパラダイム
の大転換(発想の転換)が、現代の人類が後代のために果たすべき喫緊の責務
であろう。

中東において殆ど毎日のように起きている殺戮を目の当たりにしながら、
宗教を擁護するとは、正気の沙汰ではあるまい。宗教以外の人間の営み
は、すべて「生命の維持」に向けられているのである。
996神も仏も名無しさん:2010/10/09(土) 03:01:50 ID:jrh1s3lL
>>995
>これからの宗教は、「生命教」(宗教ではないが)に収斂してゆくと
思われ、また収斂すべきもの。

唯のお前の願望ww

お前が何故「生命教」といわれるのかを、まず理解しなww
997神も仏も名無しさん:2010/10/09(土) 03:03:47 ID:fxeDw2Ei
>>994
釈迦が嫌いというよりも、その「心の病」に同情しているのだよ。イエスに対しても
同様。現代なら、治療可能であったのだが。

「生命」は、万人について至上であり、等価である。
998神も仏も名無しさん:2010/10/09(土) 03:07:33 ID:jrh1s3lL
>>997 だからあwww

お前の言う『生命』は、万人が共通認識してる「生命」じゃないだろ?
って言うのwww

>現代なら、治療可能であったのだが。

まず、自分の治療を考えろww
999神も仏も名無しさん:2010/10/09(土) 03:10:21 ID:qSjLf+No
>>996
人間が人間の生命に最大の価値を置くのは、いかなる意味でも宗教ではない。
「生命共同体」の成員としての人間の、共生のための「至上の義務」である。
1000神も仏も名無しさん:2010/10/09(土) 03:12:40 ID:fxeDw2Ei
>>998
生命には、2種類はないよw。
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。