〔パターン3 (翻訳を巡って)〕(…仮)
◎宗教は「生命軽視・無視」、仏教も「生命/世俗軽視・無視・否定」、「釈迦(≒原型)は病理」。
→貴方の依拠する漢訳(翻訳)も釈迦仏教(阿含)(≒原型)に依拠してますよ。
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「漢訳・翻訳(≒龍樹)はヒントとしただけ」。「空」を明確にしたのは龍樹。釈迦仏教とは違う。原典・釈迦仏教は病理。
→漢訳・翻訳も釈迦仏教(阿含)(≒原型)に依拠してますよ。原典にはこうありますよ。
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「原典(梵文等)は古代のものであり、論理的・合理的でない」。「漢訳に依拠すべき」。
→漢訳は原典から訳されてますよ。更には漢訳の読みも違いますよ。
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「古代人(釈迦)の考えも翻訳も論理的・合理的でなく間違いだらけ」。現代人が現代にふさわしく読むべき。
→龍樹の言葉も漢訳ですよ。昔の人ですよ。
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*「現代人が(→自分が)論理的合理的に解釈できるものが正しく、それは病理でない」。
→釈迦仏教(≒原型)も論理的合理的に解釈できますよ。龍樹はその系譜ですよ。
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「原点回帰は思考停止」「開祖への盲信」。それは原型の病理に染まっているだけ。
また、「釈迦仏教は世俗を否定しているから間違っている」。「原型は病理」。
→きちんと考察・検討した上での原型への評価ですよ。そして龍樹も同様ですよ。
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「龍樹はヒントとしただけ」。「空」を明確にしたのは龍樹。釈迦仏教とは違う。釈迦仏教は病理。
→龍樹も釈迦仏教(≒原型)に依拠してますよ。
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*「現代人が(→自分が)論理的合理的に解釈できるものが正しく、それは病理でない」。
→釈迦仏教(≒原型)も論理的合理的に解釈できますよ。
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以下ループ