釈尊は、瑠璃王の進軍を木陰に坐って2度止めた。3度目は進軍するに任せた。
ここをよくよく味わうべきだろう。
≪「亡びてしまえばいい」というのではない。が、また、「永続せねばならない」というのでもない。≫
理解していただくのは難しいかもしれないが、これが、仏教のスタンスだと思うよ。
滅びてしまう時は仕方が無い。
皆が皆、涅槃の楽を享受し、安心を得るなら、
その結果が人類の滅亡であっても構わないという心構えであるべきだろう。
てか、皆が皆解脱したなら、そもそも人類の存続とか考える者もいなくなるんじゃねwwwww
※それに、人間なんて居ない方が、ぶっちゃけ《地球環境にとって》は良いんじゃないか?
(俺が神様なら、他の多くの生物の生存を守るため、人類絶滅計画でも立てるなw)