オリジナルの文章を随時募集中!
点数の意味
10点〜39点 日本語に難がある!
40点〜59点 物語性のある読み物!
60点〜69点 書き慣れた頃に当たる壁!
70点〜79点 小説として読める!
80点〜89点 高い完成度を誇る!
90点〜99点 未知の領域!
満点は創作者が思い描く美しい夢!
ここまでの最高得点79点!(`・ω・´)
6 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/09/29(日) 19:13:13.71
第二十四回ワイスレ杯の全作品の寸評
>>480 フランス革命に翻弄される職工の話であった!
仕事を失った人物がカフェで飲食をしていた! しかも、男には妻子がいた!
革命派の貴族の子供を捕まえる為の演技と考えられるが、その手慣れた様子が少し気になった!
>>484 何かしらの争いで彼女は彼を殺害してキャリーバッグに押し込めた!
車が故障しても女は厳しい道程の灯台を目指した! 自分の手で最後の幕引きをしようとしていた!
そのような女があっさりと青年の手を借りた! 女の行動に青年は涙した! 少し作り込みが過ぎた感がある!
>>486 世界が滅びた原因がわからない! 彼女が何者なのかも不明!
世界を終わらせるのに都合がいい場所は空港なのか! トランクを開けることが世界の終焉となるのであれば、
場所は関係ないように思った! 文章は少し読み難かった!
>>490 俺とアタシは同一人物だった! 妹は亡くなっているのか、その判断が付かない!
主人公が性転換手術に踏み切った心理状態がはっきりとしない! 相手と妹が相思相愛とは文中に書かれていなかった!
主人公が男性の時に告白をしているようなので相手は同性愛者なのか! 性転換の意味が余計にわからなくなった!
>>492 バッグの中に殺害した男が入っていた! 女はどこに運ぼうとしているのか!
手を貸すと声を掛けてきたのは男の幽霊なのか! 相手を敬う気持ちはどこからきているのか!
幽霊となった男は女と同じ進路を取っていた! 二人の目的の場所が明かされていないので、ただの不条理な幽霊話となった!
>>494 主人公は町を出ていった近所のお姉さんと偶然に出会った! 家を出ていった母親と重ねて考える!
お姉さんが戻ってきた理由は何なのか! その部分を仄めかすことで田舎暮らしに嫌気が差して出ていった母親の今後に繋がる!
小石と格闘しながらもお姉さんは戻ってきた! 町の良さはどこにあるのか! 少し説明が足りないように思った!
7 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/09/29(日) 19:14:31.79
>>496 女の行動原理がよくわからなかった! 「したい」が男の気持ちだとする! 「シタイ」は何なのか!
キャリーバッグは見た目に反して軽かった! 中に収められているものは女に噛み切られた一物なのか!
そうだとしても女の動機がわからない! 人気の少ないところにいた理由も不明!
>>501 夫がキャリーバッグに収まったのは何時なのか! 最初からの計画なのか! それとも成り行きなのか! 伏線らしい箇所はなかった!
宿泊代は浮くが、食事は一人分しか出ない! 宿の中を歩き回ることが出来るのか! 緊迫した展開になるのかもしれない!
文章の前半部分にちゃんと伏線が入っていれば、ショートショートの佳作として完成していた!
>>503 調停神によって世界は救われた! 殺戮者は人が変わったかのような善行に励む!
女の運んでいたキャリーバッグに収められていた世界中の憎悪が解き放たれた!
そして最後の一文! 世界が夢を見ていたのか! 悪夢のような世界が実は現実の話なのか! 解釈に苦しむところ!
>>511 女は資産目的で男を殺害してキャリーバッグに入れた! 山の採石場で死体を処分するつもりだった!
女性の背後には亡くなった男が霊として同行した! キャリーバッグに入れられた死体に代わって苦しい状況を説明した!
口うるさい霊として認識できるのは、女も霊だからなのか! わかり易い伏線なので、もう少しぼかしてもよかった!
>>512 闇の中にいて狭いと認識できるのか! 二人の人物の会話で自身のことを知る!
眩しい状態の時、真っ黒な影を作り出した人物を目にすることは出来なかったのか!
呼び名らしいチャーとは現象なのか! 物体ではないのか! 内容は当然ながら、時代背景までわからなかった!
>>522 冒頭が三人称だった! 中身の大半は一人称! キャリーバッグを彼女は運んでいた!
代わりに運ぶことになった主人公が一歩も動けなかった! その間に彼女は先を行って見えなくなった!
自分の持ち物を預けた状態で歩き去ることがあるのだろうか! バッグの中身の重さに意味はあるのか!
8 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/09/29(日) 19:15:13.92
>>532 まさに不条理! それ以外の何物でもない! 縄梯子を掛けたとして、最初の金属バットの用途が気になる!
包丁は髪を切る道具としてもボールの意味は! ガラスを割る為に使用したのか!
キャリーバッグの中に収められている赤ん坊の意味は! 連れ立って離れた二人の関係は! 何もかもが中途半端と言わざるを得ない!
>>539 シリアスかと思いきや、コメディであった! 彼女がベンチに座っていた意味がわからない! 単に疲れて休んでいただけなのか!
彼女の座っていたベンチの下に水溜りが出来ていた! 混じった血を目にして、主人公は何を連想したのだろうか!
殺人と匂わせるような箇所はなかった! 破水と考えれば、駐在を呼ぶ前にすることがあるように思う!
>>543 彼女が世間の常識から掛け離れた状態にあるのは、そのように躾けてきた両親の影響ではないのか!
その両親が彼女の現状に危機感を抱くのだろうか! 冒頭の部分にワイは引っ掛かった!
特に問題が起こるでもなく、物語は緩やかに進む! 日常の一場面を描いた話であった!
>>556 過去に何度も目にしたシリーズ物の一作! 誰も予想できない展開には、ある意味で驚いた!
ラーメンコンサルタントを名乗っていながら、不味いラーメンを試食させる意味があるのだろうか!
ラーメンの量として「食い扶持」を使っている点が珍しい! 普通は食費等の金銭の意味で使われる!
>>559 地主のような旦那は周囲から尊敬されていなかった! 理由が書かれていないので人物像としてはぼやけている!
折り畳み自転車を組み立てて丘に行く方が早いのではないのか! 自転車で丘から駆け降りることに特別な意味があるのか!
土地を相続している状態で村には住まないのか! その意味もはっきりとはわからなかった!
>>560 舞台上の歌劇を観覧しているような気分になった! 言葉が説明に徹している!
意味の反復とも取れる言葉が随所に見られ、理解が増すよりも混迷を深めた!
ナンセンスギャグなのだろうか! それとは別に「キャリーバッグ」の表記が統一されていなかった!
9 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/09/29(日) 19:15:57.68
>>569 豪華な暮らしを夢見る女を追い込んだアイツとは、誰のことだったのか! 女は本当に人を殺しているのか!
耳元の囁きは霊の仕業なのか! 良心の呵責による幻聴の類いなのか! 書かれていないので想像するしかない!
トランクの中身は過去の自分の姿なのか! 見られて恥ずかしいのであれば、処分すればいいように思った!
>>575 婚約者の家に姉がいた! 家から出さないにしても婚約者でも知らないのか!
田舎らしく、家が留守でも勝手に中に入っていた! それでも隠し通せるようなところに姉は隔離されていたのか!
殺した妹をキャリーバッグでどこに運ぶのか! 心情的なものが何も語られていないので話が終わったように思えなかった!
>>576 妖怪の話! 乳母車の持ち手の部分を握ると手が離れなくなる!
赤ちゃんに扮した子泣き爺の力によるものなのか! 被害者となった河太郎は河童の妖怪なのか!
七年も陸に上がったままで平気なのか! 赤ん坊を食べようとしていながら妖怪ではないのか! 最後の一行の意味がわからなかった!
>>580 女は男の為に禁制品である酒の密輸入に加担していた! そこで出会った小男に身体を許した!
スーツケースに男を無理に押し込めて出国の手続きに入る! 円滑な作業を促す為に金と指輪を提供した!
指輪は男からの貢物なので、小男に乗り換えたことを意味しているのかもしれない!
>>581 自立型兵器の逃走劇が、どのようにしてお題に絡むのか! 意外と自然な形でこなしていた!
ただし物語は完結しているように見えなかった! 自立型兵器の兵装がわからないとある! 逃げ出した先に問い合わせをしなかったのか!
小銃で立ち向かえる相手なのか! そのような未知数の危険を孕んだ任務に向かわせること自体に無理があるように思った!
>>583 珍しい表現が多い! 人によっては日本語がおかしいと思うかもしれない!
旅行鞄を持っていたのは老婆であった! それが何故か祭りの時には若々しい姿で鞄から現れた!
主人公は祭りで女衆が踊る意味を考える! 何よりも逆玉手箱の表現が目を惹いた!
おつです
今回は参加者多いですねー、連投ストッパー(^_^)/
今回はワイは気合い入ってるな
しかし辛口だ
13 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/09/29(日) 19:34:54.43
>>586 戦火の中で仲を引き裂かれた二人! その想いを孫が引き継いで片方の家に向かう!
道に迷っていたところで彼女は若い男と出会う! 名前で探している相手の孫と、それとなくわかる仕掛けになっていた!
二人の孫の仲を暗示するかのように物語は余韻を持って終わる!
>>588 綺麗な復讐劇を一レスの中で見せた! 内容には澱みがない! 文章は読み易かった!
人間の思考としても引っ掛かる点は無く、最後を迎える! 小物のマリアのネックレスの扱いが効いていた!
特別に盛り上がるような場面はないが、よく纏まった一作と云える!
>>601 未来からやってきた女が男に渡した数式の意味がはっきりとしない!
「落っこちる」の意味は何なのか! 過去に行けても未来に戻れないと云うことなのか! 一方通行を自ら選んだのか!
過去に手を入れることで未来の子孫が女を迎えにきた! それ以外に未来に影響はないのか! 前提となる設定がわからない話であった!
>>605 スーツケースには熱中症で亡くなった女児が入っていた! 当然、彼女はその事実をひた隠しにするはず!
そう考えるとエレベーターで異臭を男性に訴える彼女の行動が不可解に思える!
自らの罪を認めるのであれば自首をするのではないのか! 精神に異常をきたしているような描写はなかった!
>>609 キャリートランクの中には悍ましい状態の二人の人間が入れられていた!
死んではいないが、生きているとも言い難い外科的な手術の結果に生み出された異形!
朗らかに語る女医に恐ろしさを感じる! 男に二股を掛けられ、その復讐で相手の彼女を巻き込んだ結果なのかもしれない!
>>612 主人公は幽霊として列車に乗車しているのか! 彼女が先に自殺したのではないのか!
何故、大学時代の主人公の首を持ち歩いているのか! 悪霊と化した彼女に主人公は呪い殺されたからなのか!
主人公は首のない状態の霊なのか! それとも頭部は胴体に付いているのか! 視線関連の内容が書かれていて違和感を覚えた!
乙
15 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/09/29(日) 19:35:45.41
>>624 現代版の死後の世界! 三途の川の渡し賃が物々交換! 明るい印象はギャップを狙ったのか!
黒い髪に驚くところが死後の世界の特徴を捉えた伏線になっていた!
描写に川がない状態でチケットを渡されるので読んでいて少し引っ掛かった!
>>635 過去のワイスレ杯で見たことがあるようなメタフィクション! ネタが被ることは往々にしてある!
漢字の凡ミスが多い! 「塗装」ではなく、「舗装」である! 確立は確率!
メタ要素だけが取り柄の内容で、その部分の評価の有無で大きく順位が変動する!
>>663 東京の大学に通う為に主人公は郷土を離れた! どのような理由なのか! 主人公は故郷に戻ってきた!
空き家になった自宅は母の死を意味しているのか! 即席のノボリの意味がわからない!
何年後の帰郷なのかも書かれていなかった! 丁寧に書いているので惜しいと思った!
>>666 この話は二次創作なのか! なんちゃら零士の戦艦のような宇宙船が登場する話がモチーフになっているのか!
東日本の限られた地域の話も混ざっているような気がする! それらの予備知識があれば楽しめる話なのかもしれない!
そうではなくて、何も狙ってはいないのか! 偶然に似通った話が出来たのか! ワイの知るところではない!
16 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/09/29(日) 19:36:17.33
>>667 語り手の主人公が感情を見せない! 狂人と化した友人を冷めた視線で見ていた!
感情を殺したような淡々とした描写は霊となったことを仄めかす為にあるのか!
都市伝説と友人の状態、共にはっきりとしないままに話は終わりを迎えた!
>>668 母親の遺言の通り、彼女は町にやってきた! 散骨を済ませて絵に取り掛かる!
眺望の素晴らしい場所で男性との静かな遣り取りが行われる!
最後の彼女の言葉は空をカンバスに見立てたものなのだろうか! 雰囲気で読ませる作品であった!
>>672 コミュニティから彼女は旅立った! 死は予定調和なのか!
訃報は誰が伝えたものなのか! 彼女の足跡を辿る術はあるのか!
確かな絆を証明する前に彼女が亡くなっているので話に没入することは難しい!
>>673 書き方は悪くない! それに見合った内容とは言い難い! ノイズの原因が明かされなかった!
白いワンピースの女は、男の異常性を表すだけの小道具に等しい!
拳銃はどこで手に入れたのか! 舞台は日本なのか! 男の生活が垣間見える描写が少しは欲しかった!
>>674 女性とは思えない口調はわざとなのか! 男女の区別が付き難いので人物の書き分けが難しそうに感じた!
関東方面の大学が話の主体なのか! 大阪弁のくだりを活かすのであれば、地方名くらいは入れて置いた方がよい!
たこ焼きの美味しさも女性が称賛するだけで、読者には伝わり難い内容であった!
今回は入選は厳しそうだな
ワイの言葉がきついわw
本数多くてたいへんだったのかもしれんが、ワイちょいちょい誤読してるようだな
数が多くて時間をかけられないから、
誤読を誘発しない作品が有利ってことか
誤読はおまえのほうやろ
遅れるほど時間かかったんだから、ちゃんと読んでると思うよ
見落としがあるのは確かだね
やっぱり負担が大きかったのかな
書き手は読み手をふつうは選べないし、
そう何度も読んでもらえないのがふつうだから
そういうことを配慮するのも技術だとおもう
文章書いても読み落とされたらどうしようもないよね
昔からそうだが、分かりづらい作品が多い。
ま、公募でもどう読まれてるのかわかんないんだから諦めるしかないよね
ワイさん、お疲れさま
て、発表はまだっだw
>>26 だよねー
こんなに短いやつで40作ないけど、
それでも単に読むだけでも結構時間がかかったし、
数行よんでわけわからんのは流し読みになるよ
ワイさん
前スレ
>>977です
作品は
>>663 >何年後の帰郷なのかも書かれていなかった!
捨てたという思いはなかったが、三十年ぶりの帰郷だった
>空き家になった自宅は母の死を意味しているのか!
ひと言母の墓前に報告しようと思ったのだ
まあ、散々罵倒してるけどワイは大したもんだよ。
とりあえずここまでお疲れさん。
休まず次に取りかかれ。
30 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/09/29(日) 20:08:42.20
>>28 確かに!
残念ながらその部分は減点対象になっていなかった!
では、発表を開始してもいい?
さきに前スレ埋めてえや(´・ω・`)
よし、こい。
33 :
名無し物書き@推敲中?:2013/09/29(日) 20:09:44.97
どうぞー
いよいよだな
35 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/09/29(日) 20:10:25.04
十三位は
>>496 怪しい雰囲気を演出する文章がよかった!
寸評でも触れたが「したい」と「シタイ」の区別が付かなかった!
シタイを肢体としても部分的に違う!
文章が内容を助けた!
入選はその証、おめでとう!(`・ω・´)
直リンしてもらえるといいんだけど
おう、ビギナーにしてはようがんばった
あれ、寸評を見る限り496は選外かと思ったけど
これは俺にも可能性があるかも分からんね
40 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/09/29(日) 20:15:47.14
十二位は
>>484 文章は読み易い! 内容が頭にすんなりと入ってくる!
内容は都合が良いように思った!
偶然の自動車の故障! たまたま出くわした青年の親切心によって荷物を運んで貰う!
さらには崖から後ろ向きで跳び込む! そのようなことが人前で平然と出来ることが不自然に思える!
青年の感情も激しい! 出会ったばかりの人間に対して涙を流せるものなのだろうか!
いろいろと細かい注文を付けることはできるが、やはり、読み易い文章は内容を活かすと云うことでおめでとう!(`・ω・´)
おめでとー!
いまのとこ、B評価が入選しております
44 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/09/29(日) 20:21:37.28
十一位は
>>581 ややこしい内容にしては文章が読み易く、書き慣れた印象が窺える!
問題になるのは自立型兵器の性能である!
隊員に伝えられない状況で作戦自体が成り立つのか!
未知の物体が運んできた物体を流用したのであれば、
内部に詳しくない可能性を少しは残せる!
しかし、そのような内容を書き込めば、すぐに文字数が尽きる!
一レスには無理のある内容が祟った!
それでも読ませる手腕におめでとう!(`・ω・´)
496はC評価だった
おめでとう
まじでか
手元のメモと違うわ…
でも11位がC評価だったのは確かです
ブラックマジックが入選かよ
まだー?
ベストテンの発表にうつります
引っぱるねえ
>>48 お前の読解力のなさがどんどん露呈していくな
56 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/09/29(日) 20:28:04.28
それでは一桁の入賞作品に移る!
十位は
>>668 文章の能力は、それほど高くはない!
作品全体に渡る雰囲気がよかった!
大仰ではない文章で、退屈までいかない描写が独特な雰囲気を醸し出していた!
特に最後の主人公の決め台詞が読後の印象を良くした!
ワイも油絵を描いていたので多少の贔屓目はあるかもしれない!
適度に抑えた文章が内容に見事に合っていた、おめでとう!(`・ω・´)
すぐに書き込むと規制されるんだろ
お、でもこれBですよ
どんな話だっけ
おめ
これはもうちょい上いくかと思ったけど、おめでとう
おめでとう
>>59 もう実力はわかったんだからそおっとしていてあげて
65 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/09/29(日) 20:33:01.47
九位は
>>580 文章が上手いだけに非常に惜しい!
スーツケースの小男がどのような事情で入っているのか!
この部分で読者の読みを不安定にさせた!
小出しにした情報が悪い方に流れた!
指名手配、唸り声、指輪が読者の考えを二転三転させる!
ワイは唸り声と指輪を決定打として採用!
女が気に入った男を無理矢理にケースに収めて出国しようとした、として評価した!
人によって順位が大きく変わる作品であった、おめでとう!(`・ω・´)
いやいや、別の見方もあっていいだろ
a評価2つが一位二位をとったらすごいと思う
やめろっといわれて桃太郎
九時までに発表終了して
ドラマ見るから
半沢は終わったはずだが
また入賞できるかなー
今週からキムタクだっけ
74 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/09/29(日) 20:38:18.75
八位は
>>480 装飾のない堅実な文章は内容に合っていた!
ただの職工にしては手際がよい! 職を奪われ、妻子がいながらカフェにいる!
妻子の設定を無くして貴族狩りのような荒んだ状況に追い込んだ方がよかったかもしれない!
一レスで小説のような深い設定は時に作品の足を引っ張る!
史実を元にしていて内容にもブレは無い点を評価する、おめでとう!(`・ω・´)
もうちょっとポンポン発表して
3位内に荷車と、博多の話は入ると思います!
俺が予想した4つのうち2つが入ったな
も少し高いとこ行くと思ってたが
79 :
名無し物書き@推敲中?:2013/09/29(日) 20:40:12.35
ちがったああ
同じくー
こんなだと、自分のがいいとこ行くんじゃないかって
期待してしまうではないか
俺のはそろそろだな
82 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/09/29(日) 20:42:12.09
七位は
>>501 この作品はショートショートの観点から、とても惜しいと思った!
夫の言動をぼかせば、そのまま伏線に使える!
無賃乗車のくだりは作品の印象を悪くするので割愛する!
そして宿の部屋でネタばらし! 爽やかに纏めることができると思う!
見せ方の工夫によって活きる作品であった、おめでとう!(`・ω・´)
おめ
とぼけた作品だったな
これで約半分かー
86 :
名無し物書き@推敲中?:2013/09/29(日) 20:45:02.16
ほら、B評価ですよ、みなさん!(必死)
俺のはそろそろのはずなんだが・・・
88 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/09/29(日) 20:47:43.96
六位は
>>511 今回、幽霊ネタが多い中で上位に食い込んだ作品!
二人の人物の特徴が上手い具合に描写されていた!
話の流れとしてもおかしいとは思わない!
さりげない伏線が効いていた!
蝉の間の抜けた鳴き声が始めと終わりでは違ったものに聞こえる!
計算したような作りに抜け目はなかった、おめでとう!(`・ω・´)
/////////////////////≧x
/////////////////////////ヽ、__ _ _. ィ′
/////////////////////////////////〃 こ 私
//////////////////////////////// な の
.////////////////////////////バ い が
////////////////////// ハ/ ////' な
////////////// ゙.////// ̄∨¨V//', :
///////////∠ユ l///// __ 1// ! :
/////////γニヽ l//// γヽ `////l _ ____________
/l////////{ { } ! 1//.' if l } /'////゙ | | |
バ//////兮ゝ-シ ///′ 弋シ/|////7 | | |
/∧/////l  ̄ // 八/// | | |
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////ヽ/ 代 _ -, ////// | | |
r ==─:\/゙,` _ ̄__ /////// | | |
ヽl ̄ヽ´ h=ミ//////イ | | |
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、 \` ヽ. ノ.斗 ´ V//ハ | | |
ヽ \、  ̄ ¨¨ 〃 V/l `ヽ | | |
五位の前にまずは一位を聞いておこうか
91 :
名無し物書き@推敲中?:2013/09/29(日) 20:49:19.93
おかしいな
絶対入ってると信じていたのに
まだ出てないぞ
94 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/09/29(日) 20:52:22.21
五位は
>>588 かっちりとした内容はプロットを窺わせる!
全てが計算された流れで構成されているように思った!
姉を殺害した男! それを知る手掛かりがネックレス!
復讐の目的で妹が男の前に現れた! 日本人らしく、重そうなキャリーバッグを引いている!
獲物と考えた男を罠に掛けて最後は冷徹に仕留める!
妹の覚悟が表れた一撃であった!
綺麗に纏まり過ぎたところが暴力的な話に少し合わなかったかも、おめでとう!(`・ω・´)
ここまでに入ってないなら上位なんだろう
最後までwktkするがいい
えー、そんな陳腐な感じのとこが5位かあ…
前スレ埋まりましたお
ここまでキャリーバッグの中身は人(死体含む)ばっかりかな
101 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/09/29(日) 20:58:27.47
四位は
>>539 シリアスに思わせて本質はコメディであった!
よく出来た内容ではあったが、唯一の引っ掛かりはバス停の彼女である!
最終のバスに乗ってきた状態でバス停のベンチに座っていた!
迎えが来ることはなく、結局は歩くことになった! その間の意味が今でもよくわからない!
理由付けをしなければ、作者の意図が透けて見える! 水溜りに含まれた血の痕跡を残すこと!
携帯電話で連絡を付けて、来られないって、等の会話を挟み仕方ないなぁ、と云う状態で移動させる!
そうすれば、バス停のベンチで座っていた理由付けが出来る!
僅かな練り込み不足が順位に響いた、おめでとう!(`・ω・´)
だめだああああああああああ
4つ予想したのだけど見間違えてた。これで全部入った。ひゃっはー
もう来ねえなこりゃ
もうダメか
三位以内は無理だよ
ずっと空気だったもん
入選は絶望的だが、こんなのが入ってるならもはやどうでもいい気分
まぁオチよりも文章構成の方がここでは重要だし、俺は納得しとるよ
109 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/09/29(日) 21:02:56.85
三位と二位は接戦であった!
その戦いを制したのはこの作品!
三位は
>>494 戻ってきた近所のお姉さんと母親を被らせた着眼点は非常に良い!
ただ作者の意識が徹底されていなかった!
お姉さんの帰ってきた事情をぼかしてしまった!
そのことで母親の動向もぼやけて、今後、起こるであろう感動の展開が薄まった!
お姉さんと母親を同一視して書き切れば、もう少し上を狙えただけに惜しいと言わざるを得ない!
それでも三位、その功績を称えておめでとう!(`・ω・´)
雰囲気より話の出来を重視ってことか
112 :
名無し物書き@推敲中?:2013/09/29(日) 21:03:38.86
>>104 おめでとう!
これ読後感良くて好きだったよ
く、くやしくねーしッ!!
うわー自信なくしたわ
ワイは見る目ないわー
後半が少ないな
特に面白味がないと思ったけど、おめでとう
三位と二位の接戦を制したのが三位の作品w
>>110 ネタを上手く書ききるって感じなのがいいんだろね
>>111 ワイはどんなラストを読み取ったんだろう
お母さんは帰ってきそうにない、というか
お母さんを思慕してる子供なだけで話は終わってないか?
>>117 ビール飲んでるんだろ
突っこんでやるなw
121 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/09/29(日) 21:08:10.71
二位は
>>609 パッと見た瞬間、会話文の多さにライトノベルが頭に浮かんだ!
しかし、侮ることなかれ! 内容は少しもライトではなかった!
見た目の良いヘビーノベルであった!
ワイは主人公の冷淡な仕打ちに迫力を覚えた!
軽い書き方が心中のどす黒さと対比されているようだった!
犯罪にならないのか、と云う部分を失念するくらいの迫力が内容に備わっていた、おめでとう!(`・ω・´)
今回はダメだったか
ちっ、ワイは読解力磨きやがれ!!
ショックすぎる
ワイは俺にひどいことした
125 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/09/29(日) 21:10:02.56
>>120 競り負けたと脳内で変換して!
実は呑みながら即興で文字を打ち込んでいる!(●`・ω・)
実はって毎度じゃねーかw
俺のは特別賞だな、きっと
これはよくわからなかったけど、おめでとう
おめでとう!
130 :
名無し物書き@推敲中?:2013/09/29(日) 21:11:41.98
>>124 まだ1位がある
まだ諦める時間じゃない
二位は、誰か言ってたがムカデ人間じみている。
132 :
名無し物書き@推敲中?:2013/09/29(日) 21:13:29.69
>>131 京極夏彦の何かだよ
ほう、という美少女は
魍魎の匣かな
586っぽいな
135 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/09/29(日) 21:15:22.58
ワイスレ杯の回数を重ねてきた!
毎回、同じことが例外なく起こる!
一位は単独で競り合う作品がほとんどないと云う事実!
今回も過去と同じであった! では、発表する!
一位は
>>586 多くは語らない! この長さの内容を齟齬が生じない状態で一レスに纏めたことに作者の手腕が窺える!
名前を利用したアイデアは、ワイの記憶によればなかった! しかも、読者にあざといと思わせないで軽く流していた!
文章、構成、内容の三拍子が高水準で組み合わさった一作であった!
見事である、おめでとう!!(`・ω・´)
全部一回だけ読んだ読み返す審査員は大変だな。
観客だから印象に残ったあの作品は
どうかなとこのスレ見てます。
おわったー、入賞した人おめ
寸評見て適当に言ったら当たったw
1位おめ!
ワイ氏が好きそうな作品だなと思った、おめでとう
おめでとうこれは真っ当だった。
ワイ杯が分からなくなった
毎回入選する俺を落とすとかワイはかつてのワイとは別人と成り果てた
やっぱ叙情的なのが強いな 次回はこの方向で書くか
これは文句が付けられないな
一位おめでとー!
ワイさんお疲れさまでした
ああ、読んでみたら確かに良かった。ちょっと文章がそっけないような気もするけどね。
1位、おめでとうー。
さあ作者のみなさん、誤読ツッコミの時間です
はりきってどうぞ↓
順当だな
勝敗は書き方かなあ
ストーリーとしたら再会の話だとか捻ってないのが多い
1位に関しては文句ないわ
153 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/09/29(日) 21:23:11.86
集まる作品の方向性と質によって選ばれる作品は左右する!
今回は意味が取り難い作品が多かったように思う!
作者が頭の中で理解していることで満足したのか!
どれもこれもがほんの少しずつ、言葉が足りずに読者の頭を悩ませた!
どのような技巧に走ろうとも、最後は内容を正しく伝える読み易い文章が勝る、とはワイは考えている!
そうれでなければ、内容が良くても評価されないのではないのか!
ワイも独り善がりにならないように今でも自分の書いたものには細心の注意で推敲に当たっている!
それでも相手方に指摘されて修正を行うことがある!
まずは内容を活かす文章を目指した方が、今後の為になると思う!
これで第二十四回ワイスレ杯を終了する!(`・ω・´)お疲れ様でした!
はい おつかれー
お疲れ。また来週よろしく。
良いってもらってたのに入らなかった674です…
ちぇっ期待したのに!
あと自演を疑われそうだけど自演してないからね
御礼を言いたくても自演が疑われそうで言えなかったけど
ありがとうございました。
158 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/09/29(日) 21:27:14.49
疲れたところにビールが効いてほろ酔い気分! 誤脱はご容赦を!
あとは後夜祭として、それぞれの意見を書き込めばよい!
ちょっとビールを補充してくる!(`・ω・´)
おつかれした
後は複数投稿ばらしか
俺は今回
>>486、
>>543、
>>581の三本だった
痛風で苦しんだワイ杯だったよ
三本目書く辺りで鎮痛剤貰って落ち着いたが、まだ痛い
160 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/09/29(日) 21:29:26.69
そうそう、来週から新たな締め切りに追われる身となるので、
ワイスレ杯は早くても十一月頃になる!
しばらくは通常の評価スレッドで進行する!(`・ω・´)
一位は読ませるわ
162 :
名無し物書き@推敲中?:2013/09/29(日) 21:30:21.08
ちょっと番号だけじゃわからないから
内容がわかる題みたいなのつけて
2位の609です。思いのほか高い順位でびっくり。
内容ですが、99%先生の冗談だと「俺」は思ってます。バス停1個歩く時間の
ひまつぶし。重そうな荷物 → 人間が入ってるから → サイズ的に無理
→ いらない部分は切除してあるから といった具合に嘘に嘘を重ねたゲーム。
「俺」は先生の話になんとか矛盾を見つけようとしますが、先生、なかなかボロを
見せません。どうやら一枚上手のようです。矛盾が見つからない限り
先生の話が本当である可能性もわずかにあるわけで、綱渡りの会話が愉しい。
そんなふたりでした。
題をつけるかー。つけても分かり辛くね?
>>160 ワイ杯は大変そうだから来週やれとは言わないけど、
たまにお題頂戴よ。お題を上手に出せる人ってあんまりいないんだよね。
自分でやるとなんか新味がないし。
超おつかれサンクス
168 :
名無し物書き@推敲中?:2013/09/29(日) 21:36:12.36
>>164 内容軽く説明でもいいけどさあ
アドレス張り付けてくれるのがベストだけど面倒くさいっしょ
今回いいと思ったの一個も入らなかった
171 :
名無し物書き@推敲中?:2013/09/29(日) 21:39:38.55
>>169 いいと思ったの書いてー
ワイだって個人の感想なんだから
169杯的にどれが入賞?
そういや581をブラックマジックって言ってた人が居たけど、
それは今見ている最中で、個人的にはパトレイバー? とか書きながら考えてた
ちなみに最初は旅行鞄を飛ばして遊んでる科学者のねーちゃんだったんだけど、
鞄引いてないじゃんて事で苦し紛れにロボにした、といった具合で
空気な
>>666の作者です。ワイは二次創作ではないかと言っていたが、暗号遊びとして取り入れただけで、こういうのは二次とは言わない。
でもあれ今日最終回だったなー
175 :
名無し物書き@推敲中?:2013/09/29(日) 21:52:24.58
>>173 面白かったよね
自分の中でもそれ評価高いわ
お題から思い付かないような意表をつく話だった
>>174 一文目の末尾が、いるようだった、となっていて
主観人物が別にいるように見えたのが結構気になったかな
>>539の血は破水かとワイはいってたけど、どうみてもカツオの汁だよな
作者もツッコんでやれよ
>>176 543の方だけど、そう言ってもらえるとありがたい
>>178 鉄さびの臭いって書いてあったけど、カツオの血の臭いもそんな感じなんだろか
つか、カナでカツオと書くと何となくイガグリ坊主の方が頭に浮かぶんだ
活き鰹とか保冷材で運んで死なないの?
今回はスレまたぎが非常にめんどいことが分かった貴重な一回だった
ここ数回しか参加しとらんから、それ以前のことは知らんけど
ああー
女の話し方じゃないみたいなことを言われたけど
実際、大学生の女で「そうかしら」みたいな
小説に出てくるような女言葉を使うような人は逆に少ないから
あえてのリアルさです
とは言いたいかな
おお!
上位はありえないと思って家の用事してたら一位になってた!
ありがとうございます
数ヶ月ぶりの参加で二回連続の一位になれた
びっくりした
素直に嬉しい・・・
ワイさん、皆さん、お疲れ様でした
ちなみに僕は
>>480が良かったです
>>181 秋の表現が一番良かったと思った
紅葉については自分も失念していたし
188 :
名無し物書き@推敲中?:2013/09/29(日) 22:17:13.62
>>186 陽射しがあって汗をかくような秋の始めに紅葉は早いと思うんだ
>>185 おめっとうさん
ワイの趣味にあってるんだろうな
こんにょろ♪ 随分と久々に参加したにょろ。皆さんお疲れにょろ。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1376870713/539 を書きました。
ワイさんのツッコミはごもっともで、青年が殺人だと思う過程は書くべきでしたねー。
バス停での待ちぼうけは、疲れたから座ってただけ、なんですが描写不足。
携帯で電話しちゃうと『共犯者』の色が出ちゃうので。
それはそれでもよかったかもですね。ワイさんありがとさまでした。
>>178 地元の青年が、殺人だ! と思うだけの情報がないというワイ先生のおしかりです。
おっしゃるとおり、カツオの血ですよー。
>>180 カツオは血生臭いですね。新鮮な魚は臭くない、とかツッコミ受け付けませんw
人の入るバッグだったので、当初、本間のマグロを入れていたんですが、
血生臭いイメージが足りなかったので、カツオにしちゃいました。
字面が重くなっちゃうのでカタカナ表記にしてみました。はい、言い訳です。
>>182 こまけーことはいいんだよ! たぶん。
そのまえに、キャリーバックに魚なんていれないだろ、
って突っ込まれないか冷や汗流してましたw
気になった。番外編。とか前スレに書いていたのわっちの感想です。
ではまた♪ さよにょろ♪
>>188 今年は五月辺りですでに夏並なんて事もあったから
逆もあるんかな、と思って
>>188 ぬう……。
作者ではないが、北海道在住のせいで違和感がなかった。
同じ日本とはいっても考えさせるなあ。
ワイってコテコテなドラマっぽいやつを好む気がする
昼間やってる2時間ドラマ系
にょろがちゃっかり戻ってやがるクソが
そういや586もコテコテだな
>>192 紅葉が本格化するのは日本気象協会によると、
最低気温が10度を下回るようになってかららしいけど
今頃もう北海道はすでに紅葉が始まってるのか…
ワイは確か貴志祐介が好きなんだよね。キングとか東野圭吾とかも好きそう。
>>196 9月中旬には10度以下になることも珍しくありません。
北海道といっても北の方ですが、先日は最低気温が2度でした。
紅葉のはじまりは早ければ9月のはじめくらいかな。
昼夜早朝で気温差がはげしい。
王道を書いたら1位になれるんだな
なら次は俺が1位になるぞ
ワイはオチがあるのが好きだったはず
>>201 今回オチというほどオチてないのが入選してないか?
お母さん帰ってこないかなあ…みたいなのとか
孫同士が再会したよーみたいなのとか
バレたかw
今回はオチってより余韻が残る感じだな
205 :
ゲッパリラ:2013/09/30(月) 01:20:54.44
評価下さい
髪減りて
上ぞ如何と
紙へ書く
神や仏も
守にいらんか
25回いつ?
207 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/09/30(月) 06:02:19.27
>>205 作者は些細なことを大事に捉える無神論者なのかと思った!
文章は大枠である! 当然のことながら文字で書かれた詩や短歌の類いも含まれている!
スレッドの意図としては小説に類するものをワイの目を通して評価している!
それ以外は門外漢と思っていた方がよい! 掛け言葉は小説の中でもよく使われる技法である!
ワイの考え!(`・ω・´)
>>206 締め切りの関係で早くても十一月になる!
>>198 友貴くんのでてるのが一番印象に残ってて応援してました。
ワイ様、ずっと前に、「叡山堂骨董店の三人の客」という
作品をアップして、ご評価をいただいた者です。
昨日、コバルトの11月号が来て、
この作品と一緒に提出したのが、「もう一歩の作品」として
名前&タイトルが掲載されました。
ここで鍛えていただいた成果だと思います。
初めての投稿で通ったので、滅茶苦茶嬉しいです。
ついては、あの時批評してくださったワイ様に感謝したいと
思います。
あの時のアドバイスが、役にたちました。
ありがとうございます。
次は最終選考に残るのを目標に頑張ります。
>>210 目に見える成果は誰にとっても嬉しいもの!(`⌒ω⌒´)
212 :
名無し物書き@推敲中?:2013/09/30(月) 10:47:33.49
ワイの顔文字がキモくなってる・・・
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1376870713/580 を書いた者です。
いろいろな解釈があるようですが、自分としては、無理やりではなく
指名手配犯の小男に頼まれて主人公の女性が出国させてやった、という意図でした。
むろん頼まれる描写などありません。
最初、このストーリーなら行ける!と、頭に浮かんだものをスケッチしていったら
すぐに3レス以上のボリュームになってしまうことに気づき唖然としました。
なんとか1レス位にまとめてからが苦難でした。
いたる所を省略しながら何度投稿しても文字数の制限で弾かれてしまうのです。
しまいにはパスポート→旅券、軽トラック→軽トラ、リング→指輪、など涙ぐましい
ことをしてるうちに、バカバカしくなってもうやめようかなぁ、とも思いました。
というわけで、省略との戦いでしたが、結果的には色々学ぶことが多くて投稿して良かったと思います。
あわよくば5位以内に入ったらなぁ、などと夢を見ましたがそんなに甘くなかったですね。
初投稿で入選できただけでもスレ主さん、及び読んでいただいた方々に感謝します。
>>213 前スレの評価のようにCだな
文章がこなれてない
『トンビは飛んで行く』
雲一つない真っ青な空に二つの点が連なって動く。二羽のトンビが飛んでいる。
一息ついた若い娘が白い日傘を立てふたたび歩きはじめると、河岸のむこう、うっそうと茂る森林に、祖母の面影がよぎった。Y県のN村という場所である。そこに彼女の祖母千恵子の、かつての恋人恒三が、今も住んでいるはずだった。
第二次世界大戦中の話だった。千恵子と恒三は幼き頃より将来を誓いあっていた。が、しかし、時代がそれを許さず、恒三は戦地へと赴くことになり、二人の運命は引き裂かれた。恒三が帰国したのは終戦後、実に十年も後のことである。
そのあいだ、千恵子は恒三の消息を案じ、幾度となく関係各所を訪ねまわったが、行方はようとして知れなかった。
恒三は、帰国後、真っ先に彼女に連絡を入れたが、彼女の所在をつかむことができなかった。また、変貌した自身の姿や不具を呪い、すぐに探すのを諦めた。
そんな折に、新聞に千恵子が書いたとおぼしき匿名の記事が載っていたのだ。それは千恵子と恒三の幸せな日々と、戦争によって引き裂かれた運命と、そして、恒三とのとわの別れを受け入れる覚悟のほどが書かれていた。――来春、彼女は結婚する。
もう遅いかもしれない。だが千恵子に生存の連絡だけはすることにした。震える手で受話器を取った。彼女は出た。たいへん驚いて、そして泣いてくれた。恒三はそれだけでどこか救われた気がした。千恵子は会いたいと言い出した。恒三は逡巡したが、断った。
「君は、これから新しい家庭を築くんだ。もうその覚悟もできているじゃないか。僕も同じだ。会いたい気持ちも同じだ。だから……そうだね、五十年後に、会おうじゃないか」
今年が五十年目。若い娘は、祖母からその話を聞かされて、代理としてやってきたのだった。
辿り着いた場所は立派な古民家で黒光りする大黒柱が目についた。畳敷きの客間に通され、恒三の来るのを待っていると、先ほど自分を中に案内してくれた若い男が、「祖父です」と紹介した。
娘も、同じように座卓の上に祖母の遺影を立てた。恒三の遺影に向かい合わせるように。
「五十年ぶりの再会ですか」若い男は笑った。「でもごめんなさい。祖父の写真は若い時のものしかないんです。戦争で顔の半分を削り取られたもので……写真をまったく残さなかったんです」
(続く)
閑話休題
ワイってラノベ作家らしいぞ
純文学をネットで気取るのはプレコックス感によるものらしい
脳の病気なんだね
>>216 プレコックスはコンプレックスの類語じゃないぜ
そういや締切からこぼれたのが無かったっけか
あれって通常評価になるのか?
>>216 プレコックス感って……
それは対面した時に感じるものであって、
他人の行動理由に使う事はできないのだが
プロ並みに上手いと思ったらリライトだったのか。
224 :
名無し物書き@推敲中?:2013/09/30(月) 18:51:14.18
バレたかw
この話のリライトは失敗してね?
というかリライト君はそんなに上手くないよね
無駄な肉付け感があるんだよな
リライトするにしても一レスに収めろって話だな
>>228 三島某の言を借りるなら短編小説の文章は「簡潔で清浄でなんの装飾もない」ものがいいらしい
鴎外を天才だって褒めてたね
ポッポの大好きな太宰は貶したのになw
あとリライト君のは目が滑る
たぶんリズムが悪いからだと思われ
ぽっぽのどれよ?
リライトはプロ並みだろ文盲
あきらかにワイより上手いのが分かる
うむ。確かにうまい。視点の動きがちゃんとできている。
素人とプロを区別するとしたらそのあたりだな。
冒頭若い娘が空を見上げていて、日傘を横にしているのが見える。
日傘を立てて歩き始める感じがイメージできる。
白いパラソルというのもなかなか好感が持てるな。
古民家の中を案内されて客間に通されるまでの導線もちゃんと描けている。隙がない。
こういう書き方ができる奴はプロだ。
「祖父です」と紹介したのが、面白いミスリードだな。
すぐさま、遺影を向かい合わせて立てる、というのが、この作品の肝だろう。
戦争で、顔の半分が削り取られた、というのが、やや斬新すぎるが、ま、会話文だから目をつぶろう。
これが恒三が再会を50年後にしようといった理由にもなっているしな。
おk、なかなかの書き手だ。
そうだな
目が滑るってのはおおかた読書量が足りてないんだろう
蟻の穴で読んだワイの短編よりも数段上なぐらいだ
>>230 >三島某の言を借りるなら短編小説の文章は「簡潔で清浄でなんの装飾もない」ものがいいらしい
逆だろ。そりゃ長編だろ。
長編で簡潔じゃない文章書かれたら読めたもんじゃねーよ。
外人のハウツー本にも確かそんなことが書いてあったしな。
三島某が天の邪鬼か、おまえの勘違いだ。
読めないくせに三島の名前を出すなよ
虎の威を借る仔鼠だ
、、、 , , _
,. -┬i^i、._ ィ`,、,、,、,、,.、'、
. / | | .|=ゞ=、 __l/\ v~/!|
l. l l l \\{f‖ミゞ, ,ィ≪:lf^i もういい・・・!
/ヽ. ノ「,ト、「.lヘ‐iヾ|rー~r〉〉,こlレ'
/ `ヽ//| ト、ヽlイ| |/|{王王王王}ト、
| レニ| lニゝ冫! l!L_, , ,ー, , , ,_」シ’、 もう・・・
ヽ __|ーL|┴^ーヽ>'^ヾ二三シ´\\
,ゝ,/ .}二二二二二二二二二lヽ. ヽ \ 休めっ・・・!
l/ |ト、./´\ ||. レ'´ ̄`ヽ
|| ! 、\ ||. / :|
|| |.l l゙!.|i |ヽ) |l/ / 休めっ・・・!
|| `ヘ)U'J /-─ ,イ.|
|| _ /-─ / ヽ| リライトっ・・・!
|| r‐-゙=っ`ヽ,.--r-─ ''"´ ̄`ヽ / }
||. {三二 | │ / /
||. ヾ=--一'`ーゝ _,. く ノ|
∧_∧ _,,..,,,,_ やすめ・・やすめ・・
(・ω・` )___./ ,' 3 `ヽーっ
O┬O ) / ヽ ⊃ ⌒_つ
◎┴し'-◎ ≡ `'ー---‐'''''">>>>
長文擁護自演くせえ
本人が大マジメに書いてるリライトはクソつまらなくて、不真面目に書いてる掲示板の書きこみのほうが超面白いのは、なぜだろう
それに気づかないのが彼の限界だな
>>239 俺のことか?
自演じゃねえぞ。試しにおまえの腕前も見てやろう。晒せ。うまけりゃほめてやる。
だってなぁ
千恵子の孫視点での過去情報に恒三視点の行動が混ざってる
元投稿の時点だったら、まぁいいかで済むわけだけど、
そのまま踏襲しちゃう時点でプロ並みって言われてもなー
改稿の意味が全く無いんじゃねーの?
>>243 アホw
語り手は別にいるだろ。
基礎知識くらい学んどけ。話にならんわ。
今だけだぞ。俺が読んでやるのは。早く晒せ。
>>226 ワイスレ杯の参加作品に似たような名前があったような!(`・ω・´)
>>246 ワイはリライトの文章力をどう評価する?
>>244 神視点というかナレーション視点てことかー、それはすまん
でも、その視点で長々と語られると邪魔じゃね
元のままかもっと簡素にして、孫同士の会話の中で擦り合わせていく方が読みやすいだろ
見せ方そのままで肉をこってり付けるのがプロ並みってことなの?
ちなみにリライトの作品は流し読みで熟読してはいない!
ある程度の期間、小説に本気で打ち込めば、そこそこの文章を書けるようになる!
小説で一番の関門は内容にある! リライトは、その部分で楽をしている為、ワイの中では評価に値しない!
書き慣れることで文章は、そこそこに上手くなる!
面白い内容を思い付くことは、年数に関わらず、難しい!
ワイはそのように考えている!(`・ω・´)
>>248 読み方、いや、読みやすさは、人によるだろうな。もっといえば国籍によって異なる。
日本は心境小説みたいなもんが受ける。一人称のやつな。
それを強引に三人称にして書くやつもあるくらいだ。個人的にはこれは気持ち悪い。
しかし、外人は違う。ま、一人称もあるにはあるが、客観的な視点だ。
古い作品なんか作者が語るわ語る。もううんざりするくらいに。読めねえな。
現代人には。よっぽどの奴じゃねーかぎり。
どうやって読むか、読めるかは、
てめえにちゃんとした読書経験があるかどうかに関わってくる。
精進しろ。
>>248 ちなみに会話で進めるのは、ライトノベルやケータイ小説だな。
批判もあるが、あれこそ究極の読みやすさだ。しかし、それだけだ。
地の文に魂を込めろ。俺にはどんだけ魂がこもっているかわかるぞ。天才だからな。
>>235 240円で三島由紀夫の文章読本を買ってこい
外人のハウツー読むならまず日本の文豪の文章読本を読めよ
短編だから飾りを排した鋭い文章にできるんだろ
長編は遊びがないと読み続けられない
精進しろ
外人のやつは原文で読んでるの?
翻訳?
ワイさんにはKDP作品もアレして評価してもらえるのでしょうか?
>>252 文章読本の類いはすべて読破している。そんなもん朝飯前。初歩の初歩。
てめえは取捨選択能力をつけろ。
見たとこ、洗脳されてんな。たぶん情報量がすくねえからだ。
これから何をすべきか、わかるな?
俺様と対等に口を利きたかったら、とりあえず10日で1000冊、読んでこい。
話はそれからだ。
自画自賛の上に論ずるに値しない馬鹿なのは判った
ネットでの経験も浅いやっちゃな。
論破された人間の78%がするレスをいれてやがんの。
はずかちぃ〜
>>255 読んできました。
1000冊くらい10分かかりませんでした。
んじゃま、晒す奴がいねえなら巣にけーるわ。
261 :
名無し物書き@推敲中?:2013/09/30(月) 22:39:52.74
バレたかw
まあ、あれだ
本当に上手いやつはこんなスレに何度も荒らしにこないし、お前らもリライトも頑張って実績を出せよって話だな
文学板の人が創作板で実作に失敗するとこういう説教荒しになるな。
>>252 すぐに三島の名前挙げる奴は恥をしれ
何様だ馬鹿が
おかえり。
>>254 自身で推敲を重ねて電子出版された!
その状態でワイの指摘が役立つとは思えない!
今日も清々しい朝を迎えた!(`・ω・´)
リライトはワイよりも文章力あるな
あるとかうまいとか何回いってもそれだけじゃ事実にはならないんだよ
ここがいいとかここがうまいとかいわないと
二回読むと頭に入りやすいから割り引かないといけない。
オリジナルを考えるのと作品をいじるのとでは雲泥の差がある。
プロならオリジナルを改竄して手柄顔はたぶんしない。
たしかにワイの祭作品よりも全然上手だな
人間らしくってタイトルの祭作品は酷評されてたの憶えてる
この板ID導入してくんねーかな
ああ、最後にレスしたら勝ち言い張ったら勝ち、を身につけてる
典型的2chネラーか。
自演し放題のレスに反応してんじゃないわよ
276 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/01(火) 13:32:56.14
ということでリライトの俺の腕からプロとばれちゃったね。
>>273 お前がやっている可変IDを利用した自作自演は
某スレだけでおなかいっぱい
創作板の奴って板が違ってもわかるよな
リライトより上手いワイの作品はたしかに見たことない
>>208 これ違和感あるけどどうなん?
「早くとも」じゃないのかな
∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡、 |∪| | J
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
遅くともと間違えてない?
早くても〜
遅くとも〜
早くても(相手の見込みより遅くなるとき)
遅くとも(できるだけ早い時期を考えているとき)
てな感じだよな
だから
>>208通りでいいんじゃないかな
なんで「遅くとも」は「遅くても」は駄目なのに
「早くとも」「早くても」これは両方オッケー?
意味の違いの話じゃなくて?
誰か解説してくれ
「早くて」と「早くとも」がイコールだと思うんだ
早くても←これ、「も」が要らないんじゃないか
「早くとも」はあんまり聞かない気がするけどどうなのかな
遅くはどっちでもいいんじゃない?
「早くても明日だな」は普通に使うけど
ワイの自演が酷いな
間違えは認めろ
>>291 やたら自演に見えるのは2ちゃん初心者にありがちw
293 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/01(火) 20:13:39.65
>>287 訂正、やっぱイコールじゃないなあ
早くて…客観的ニュートラルに可能な限り早い
早くとも…希望としてはもっと早くすべきだが、
みたいなニュアンスを感じる
なにぐだぐだやってんだ こんなときこそ国語辞典だろうが
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[接助]動詞型・形容動詞型活用語の終止形、形容詞型活用語および助動詞「ず」の連用形に付く。
1 未成立の事実を条件とし、それに制約されずにある事柄が実現する意を表す。…としても。…ても。
「どんなにつらく―くじけるな」「嫌なら行かず―よい」
「たとひ弓を持ちたり―、矢をはげずは(=矢ヲ弓ノ弦ニヒッカケナケレバ)かなひがたし」〈平家・九〉
2 確定した事柄を条件とし、それに制約されずにある事柄が実現する意を表す。たとえ、そうであっても。
…のだが、それにしても。…たとしても。
「かくさし籠めてあり―、かの国の人来(こ)ば、みな開きなむとす」〈竹取〉
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[接助]《接続助詞「て」+係助詞「も」から》動詞・形容詞と一部の助動詞の連用形に付く。
ガ・ナ・バ・マ行の五段活用動詞に付く場合は「でも」となる。
1 未成立の事柄を仮定条件として述べ、その条件から考えられる順当な結果と対立する内容の
文へ結びつける意を表す。たとえ…したとしても。「失敗し―あきらめはしない」「煮―焼い―食えない」
2 既定的な事柄を述べ、その条件から考えられる順当な結果と対立する内容の文へ結びつける
意を表す。…たにもかかわらず。「知ってい―知らぬ顔をする」
3 (多く「にしても」「としても」の形で)ある事柄を仮定条件として認めて、下の文の叙述を起こす意を表す。
「自信があるにし―、試験を受けるのはいやな気分だ」
[補説]接続助詞としての「ても」は中世以降用いられ、近世になると、逆接の確定条件を表す助詞
「ては」に対応して、仮定条件を表現する「ても」が話し言葉の領域で多く用いられるようになり、
それが現代語へと引き継がれた。「ても」はこのほか、「なんとしても」「どうしても」「とても」など、
多くの慣用語をつくった。
だから三行でとあれほどw
辞書をコピペして理解はできないだろうな。
てか、読まんだろ。そのへんの感覚がわかってねえ奴は使えんな。
よし、では、俺が解説してやろう。劣等生ども。
「早くて」は、そうだな、その可能性が高いんだよ。
「早くて10日」は、10日になる可能性がじゅうぶん高い。
「早くても10日」は、めっちゃくちゃ努力して10日になるかもしれないが、
可能性としては10日以降だ。
わかたか?
「辞書はカネで買える実力」という言葉が翻訳業界にはある
アマチュアにはそういうのわからんかもしれんが
301 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/01(火) 20:23:35.50
>>297 >>293にあるんじゃないか?
じゃなくてさ
早くても
早くとも
このちがいは文語的か否かの違いだけなのか?
業界乙w
>>300 母親が翻訳してるからイメージシンボル事典なんていう
妙な事典まであるけども
最近はネットがあるからなー
辞書もしょせん個人の意見だけどな。
だから必ず古くなる。
そこんとこを気をつけて扱え。金科玉条じゃねえぞ。
わからないので投げ始めている図
「早くとも」と書くと校正が入るかどうかが気になる
出版業界の方よろしく
なんだかんだスレはみんなチェックしてんだな
全部おれの自演だけどなw
309 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/01(火) 20:34:20.64
少なくとも
これは「少なくても」とは言わないんじゃないかと思うんだが…
だったら「早くとも」じゃないのかな、と
ドラゴンボールに例えてくれないとわからん
>>309 「(数量が)少ないとしても」の意味でなら少なくてもでもかまわない
すくなくともは熟語や慣用句のように独立した単語だろ
「とも」は条件文
「ても」は仮定法
「少なくても」くだけた言い方
「少なくとも」フォーマルな言い方
↑でどう?
315 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/01(火) 20:47:16.34
早くてもいいのよ、気にしないで
早くともだちを作りたい
53点
もっと早くともうすか?
御意にござりまする
うりゃうりゃうりゃうりゃ!
いやああん
>>313 294をみる限り違う
1・未成立の事実/BUT→という意味
2・確定の事実/BUT→という意味
「ても」も「とも」もこのいずれにも使うと書いてある
未成立/確定を言い換えただけでしょ
「ても」と「とも」の違いは何か、
「ても」(後半)の最後に書いてあるけど
意味の違いはないのかはっきりしない
95点
おてもやん!
いいとも!!
二極化しとるがなw
324 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/01(火) 21:18:27.09
>>294の使い方は
まずくても残さないで食べてね
とか
そういう使い方だと思う
この場合は「とも」「ても」は文語か否かの違いだろうけど
遅くとも 早くとも
これって慣用的な言葉じゃないかなあ
来るのが遅くても待ってるから
のとは違う意味の使い方をワイはしてると思う
「早くても11月になる」は
>>294でいう「3 (多く「にしても」「としても」の形で)ある事柄を
仮定条件として認めて、下の文の叙述を起こす意を表す。 」に当たる。
一方で「早くとも11月になる」は
>>294の「2 確定した事柄を条件とし、それに制約されずに
ある事柄が実現する意を表す。たとえ、そうであっても。」に当たる。
つまり、同じだ。
レス数が伸びた!
評価対象はない!
よし、寝るか!(`・ω・´)
同じじゃねえよ。
「早くとも11月になる」という言い方が、おかしいと感じない奴は糞だな。
センスねえだろ? わかんねーの?
てか、センスがねえと無理だよ。
ったく、運動神経のねえのが分厚い本を持ちだして、野球とは、バッティングとは、と語ってるようなもん。
見てるほうが恥ずかしいわ。なあ、ぷぅさん。
A 遅くても月末にはほしい
B 遅くとも月末にはほしい
きみのセンスではどっちがおかしいと感じる?
アホかw
早いと遅いじゃ真逆だ。そんなこともわからなくなっちまったのか。
重症だな。
街へ出ろ。
真逆だからなに。遅くても・遅くともはどちらも同じなのに、早くても・早くともはちがうんだ。
そういうセンスってどうなの。他人に説明できない主張はチラ裏っていうんだよ。
早くとも 早くても
これだけで使ってるなら慣用的な「少なくとも」と同じだろう
ワイ杯を開催しても、11月になる
こういう使い方なら開催する仮定だけど
早くてもだけじゃあ
辞書の説明に当て嵌まってないぞ
時期が早くとも11月になるという意味なら
慣用的な使い方だと思うよ
はあ?
逆だから、逆になるんだよ。
いくら早くとも10秒は出せまい。とかな。わかる?
てか、おまえ、留学生か?
しっかり勉強しーやー。方言もついでに覚えるとええで。日本語は表現力豊かやからな。
A いくら早くても10秒は出せまい
B いくら早くとも10秒は出せまい
きみのセンスではどっちがおかしいと感じる?
334 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/01(火) 22:49:56.20
俺の中で結論が出たわ
やっぱワイの使い方じゃあ「早くとも」になるべき
それか「早くて」
おまえさ、根本的に間違ってるな。
「早くても」と「早くとも」を同じに考えてるだろ。
見た目、「て」が「と」と一字違いだからな。そもそもそれが間違いだ。
336 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/01(火) 22:53:11.13
ちがうというなら、どう意味が違うのか説明できる?
338 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/01(火) 22:55:47.63
いい方法を思いついたぜ。
これならセンスのないバカにでもわかる。
「〜とも」にする場合は、頭に「たとえ」をつけてみろ。
そら、やれ。
340 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/01(火) 22:58:15.73
>>339 文法で言うなら「副詞」と、「形容詞プラス助詞」の違いだな
>>294は後者の説明しかしてない
A たとえいくら早くても10秒は出せまい
B たとえいくら早くとも10秒は出せまい
きみのセンスではどっちがおかしいと感じる?
342 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/01(火) 23:04:46.13
>>340は
>>334の意見ですが、最初に違和感あると言い出したのが俺
なわけで、皆さんありがとうございました。
やっぱり「早くとも」だと思う…
>>341 その「早く…」は「だせまい」にかかる副詞だと思うから「早くとも」
終わってもいいな?
いいとも!
>>342 >やっぱり「早くとも」だと思う…
やめとけw
それだけは完全に、間違いだ。
田舎のオッサンがインテリぶって「早くても」を「早くとも」と、
カシコマッテいうようなもんだ。はじいわw
ま、聴衆はスルーはしてくれるだろうが、文書としては残すなよ。
いずれてめえで気づいて赤面する。
>>341 「いくら」をそのまま残しているおまえのセンスを疑うわw
その二つは大差ない。
「たとえ早くとも11月になる」
これがおまえだ。醜いだろ? 文章が醜い。醜く叫んでるぜ。
>>342 「ともすると」や「ややもすると」と間違えて「よもすると」って言うようなもんだな
「早くとも」「早くても」が条件の意味を含んでるのに、さらに「たとえ」を加えたらおかしいね
きみのセンスもこの程度か
>>345 文法的に説明できる方を選ぶよ。
辞書の説明にあてはめて説明できてなかったしね。
それに比べて「早くとも」を副詞と考えるとすっきりする。
真逆の意味がわかってないと、
A いくら遅くても10秒は出せまい
B いくら遅くとも10秒は出せまい
こんな文章を書いちまうんだよな。
なんかおかしいだろ?
もしおかしいと感じないなら、感じるセンスがないっつうこった。
>>349 てか、ちゃんと辞書を読めてねーだろ、おまえ。
文法も満足にわかってねえし、文法的な説明をしても理解できねーんだよ。
はなっからこっちはそれを見越してる。
ま、好きにしろ。
答えは
Aが現代物
Bが歴史、時代物
じゃないだろうか?
文法的な説明なんかまったくしてないじゃん センスがないのくりかえし
ほんとに他人を納得させるつもりがあるのかどうか疑わしい
354 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/01(火) 23:35:48.25
>>350 あー、流し見してたからわからんかったが
早くとも遅くともに関連してのレスか
いま流れ的に「ても」「とも」しか見てなかったけど
めっちゃ遅く歩いてもあの距離を10秒では無理
みたいな意味になるってことならおかしいね、確かに
>>353 知識ないのはわかるだろ
言語知識も文学知識も足りてないよ
具体性がない、主張に論拠をつけられない
2chで知識がないのに煽る人間の行動そのまんま
A いくら遅くても10秒は出せる
B いくら遅くとも10秒は出せる
きみのセンスではどっちがおかしいと感じる?
おい、それより違和感を覚えてなかった人
やっぱり俺正しかったんじゃないのか
なんか議論なが!
横だが、口語寄りか文語寄りかの差ってだけじゃん!
だから使用場面によって使い分ける。
なんてことは既にレスられてるだろうけど。
やっぱり君はセンスあるね、うん、センス凄い(あそ棒)
360 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/01(火) 23:51:45.62
>>356 わかりにくいからその文章の主語をつけてみてよ
形容詞プラス助詞に使うか副詞に使うか
意味は同じでも構成が違うと思う
361 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/01(火) 23:53:30.20
答えは最初っから出てんだよ。
てめえがいま書いている時代小説に「早くとも」と書いているシーンでもあんだろ?
で、それを認めてくれ、文法的に大丈夫だろ、という確認のレスだ。
「早くて」「早くても」じゃ時代小説に合わない、ってか。な? つーこったろ?
ま、小説はセンスだ。センスで書け。しかし、ごり押しはやめとけ。
べつの書き方はいくらでもあるはずだ。
それから、おい、知識厨!
おまえに知識がねえんだよ。説明してくれだと? 甘えんな。
辞書を読んでもわからねえレベルの奴に教えるもんはねーよ! 糞でも食って寝とけ。
ほらよ
A.健太の足がいくら遅くても15秒はだせる
B.健太の足がいくら遅くとも15秒はだせる
あ、
>>356の例文に限って言えば、Bを使うる可能性が高いよ。
もうちょっと例文の前後が長くないと断言できないけど。
上の 使うる は単なるタイプミス!
366 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/02(水) 00:00:13.20
その二つで悩んでるようじゃセンスないな。
文章を書くことはテストではない。
語感や話しの流れいろいろ組み合わせは変わる。
具体性が一度もないもんな
学歴ないのに高学歴のふりしてる奴とそっくりw
文学もろくに読んだことないのに俺は2000冊読んだとか嘘を吐く文学板のコテみたいだ
作者と作品名を挙げての具体的なレスは一度もしたことないっていう
369 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/02(水) 00:02:39.30
>>363 その文章だとどっちでもいいや…よくわからなくなってきたが
遅くとも、健太の足なら15秒で着ける
なら副詞だけどなー
こうするとおかしいのはわかるな?
AとBの違いじゃねえぞ。
A.健太の足がいくら遅くても15秒はだせない
B.健太の足がいくら遅くとも15秒はだせない
371 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/02(水) 00:04:25.29
372 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/02(水) 00:06:26.23
変えてどうするw
373 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/02(水) 00:10:17.75
>>370 うん おかしいのはわかるけど
今その話はしてなかったんだけど?
え、してたの?関係あんの?
早くて 早くとも 早くても、の違い
ここらへんに関係すんの?
>>367 物事を説明するのには知識と論理組み立ての能力が必要
>>371 「話し方、話している様子、しぐさ」の意味で使うなら、話し。
話の「内容」そのものなら、話。
おてもとはとてもべんり
377 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/02(水) 00:18:30.98
>>375 話し、なんて使うか?
話し方、話す様子
こう使うならわかるけども
>>373 仮定の条件がおかしいっつうのがわからずに、AとBを出しても意味がないからな。
遅くとも3日後に出せ、と言えるが、早くとも3日後に出せ、はおかしいだろ?
そこをおかしいと感じない奴が、遅くともは、言えるのに、早くともが、言えないのは、
おかしい。文法的に説明しろ、具体的に説明しろ、って流れじゃねーの?
379 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/02(水) 00:23:22.42
>>375 話してる様子を見たときに
話しを見た、って使うわけ?
いやー、おかしいだろ…
おまえらセンスがないとか話しとか低レベルすぎて話にならんな 小説家とかやめとけマジで
>>377 お話しする、お話しになる=お話し(サ変名詞)+する(+になる)
383 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/02(水) 00:33:49.29
>>378 直感で答えるが違うと思う…
早くても11月になる←これに違和感あったことから話が始まってる
早い遅いだと意味のことも混じるから今みたいにわけわからんくなる
まだ説明する気があるなら「少なくとも」
で例を考えてもらえる?
また明日
384 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/02(水) 00:35:42.18
>>381 わざと?それとも真面目?
真面目なら…まあいいや
おやすみ
話か話しかで迷うんなら国語辞典引けよ タダでネットで見れるんだから
なんでそういう手間を惜しむかなー
386 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/02(水) 00:39:13.59
387 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/02(水) 00:40:54.65
>>385 常識だと思っていたが
言葉は変わるから油断できない
でも話しはないわ…
るみるみとギブギブが一緒にラジオやるとどうなるんだろう……
いやいや見てないけど
動詞の活用なら送りがながつく
ということだから
サ変動詞なら送りがなはつくのはわかるよ
仕種としての「話し」ってのはそもそもない言葉じゃないの?
笑う→笑い
話す→話
こういうのならわかるけど
話す→話し???
>>348 UFOロボ グレンダイザー 第7話 たとえ我が命つきるとも
まだやってたんかw
394 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/02(水) 00:59:22.43
>>393 俺のセンスが
早くても11月になる
に違和感あってしゃーないのよ
寝られないわー
一生寝るな
397 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/02(水) 01:29:22.74
自分で的確な説明もできないやつがえらそうに人にテストやらせやがってw
よし、俺様がテストしてやろう。以下の例文を見て判断しろ。
いいか? ようは、前と後がどうつながるか、だ。まさにセンスだな。そのへんは。
糞なセンスをしていると、糞と糞をつなげて大糞垂れだ。
おk、()で補足したのはそういう文意だろ。違うというのならやりなおさないかんけどな。
○早くても11月(からの開催)になる。×早くても11月には始めたい。
×遅くても11月(からの開催)になる。○遅くても11月には始めたい。
×早くとも11月(からの開催)になる。○早くとも準備に1か月はかかる。
○遅くとも11月(からの開催)になる。×遅くとも準備に1か月はかかる。
○少なくとも5人いる。×少なくとも5人しかいない。
×多くとも5人いる。○多くとも5人しかいない。
どうだ? 的確で素晴らしいだろ? ハゲとは違うんだよ、ハゲとは。
ま、言葉の使い方なんつうのはだな、そいつのセンスだ。つながっていると思えば、つながっていると感じる。
そのつながりが、積もりに積もって、大糞垂れとなるか、美文となるか、
それとも、実に愉快な個性的な文章となるか、誰にもわからん。読者次第だな。精進しろ。
399 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/10/02(水) 07:26:52.66
おはよう、諸君!
今日は曇天!
大気には温かさを感じる!
そろそろ栗の季節!
初物は栗ごはんが適当か!
今日も忙しくなりそうだ!
和気藹々とした話し合いもいいが、
本来のスレッドとして機能する頃合いか!
今から朝ごはん!(`・ω・´)ノ
400 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/10/02(水) 07:28:47.30
暖かさであった!(`・ω・´)
比喩ではなかったのか!?(`・ω・´)
402 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/10/02(水) 08:13:50.39
|ω・´)……な、なによ、比喩に決まってんじゃない!
少し、語感にナーバスになってただけでしょ! ふ、ふんだ!
ワイの日本語能力ひいては創作能力を疑われてるんだろ
いっちょ証明のためにプロレベルの作品をうpして
404 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/10/02(水) 08:22:27.65
>>403 ワイの作品であっても無断転載はできない!
祭り用に書いた作品は「アリの穴」と共に消滅した!
創作能力と云うよりも揚げ足取りに懸命になって、
本筋を忘れているような気がする!
ワイの能力に疑いがある者は他を当たればよい!
ワイの能力を超えていると豪語する者は、
ワイと同じく金が取れる文章を書いているのだろう!
それ以外にワイに思うところはない!(`・ω・´)ノシ
>>403 >プロレベルの作品
本屋に売るほどあるがなw
たいへん遅くなってしまいました。前スレ569を書きました。
これは、整形サイボーグになった女が、昔のセルフイメージを殺しきれずにノイローゼになって結局田舎に帰ってきてしまうという話です。
はっきりと整形を匂わすキーワードを入れるべきだったと思います。最初はバッグの中身を、整形で削った骨や吸引した脂肪ということにしてたんですが、無理があるかと思って無難な服などに変更した為、オチも普通になっちゃいました。
今回、512、480、539、503、492、586、522、494、674が特に面白いと感じました。
ワイさん皆さんお疲れ様でした。またよろしくお願いします。
>>405 ワイの著作物がか?
どうせハッタリだろ
・・・むなしい(ボソ
逃げた
群像臭甚だしい小説を太宰賞に送っても無駄?
もし今月の締め切りに間に合わなかったら一年待つしかないのか……。
411 :
409:2013/10/02(水) 19:19:31.00
すみません。誤爆しました。
412 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/10/02(水) 20:43:08.07
>>409 ワイの場合、作品の使い回しで良い結果が出たことはない!
過去の自分を超えられない状態では進歩を望めない!
いつでも今の自分が最高! そのつもりで書き続けてこそ、上を目指すことができる!
話は一変して、我が家の柿が豊作!
野鳥と熾烈な争奪戦を繰り広げる中、
今日は無傷の柿を五つ収穫できた!
シリアルナンバーの入った日本酒の美味さに酔い痴れる!(`・ω・´)
>>412 五つのきれいな柿と銘酒。
ええなあ。。。
か、軽く二日酔い!(||`・ω・´||)
ワイサンの人間らしくってどんな作品だったの?
読んだ人教えて
俺もアリの穴でワーキャー言われたもんさ
俺もアリの穴でm9(^Д^)ぷぅぎゃあ言われたもんさ
人間らしさなら憶えてるで
海に色んな世代の人間が集まってスイカ割りする話
最初は戸惑っていたが、少年がスイカを割ったのが呼び水となったのか、次々と割りだして、最後のやつはフルスイングでスイカを爆裂、四散させて竜巻まで起こしたとか
そのあとで「夏体験にご参加いただきありがとうございました」ってアナウンスが流れんねん
そしたら人間がロボットに戻って飴色の体が滑らかな流曲線のフォルムを描きとかって文で終わるんよ
あってるやろ?
>>418 僕なんか掌編祭りで二回も副賞みたいなん貰ったで!
才能あるだの上手いだの下手だのはいいから 書いてうp
これはいけるって自信のある話なら、金になるほうへ持っていくだろ
晒す物語なんて、ボツレベルのアイデアだよ
『創作とは』
ワイに小説を書けと言うのかね? 書けるのなら、とうに書いてるさ。が、書けない。遺憾ながら、バイトに疲れはてペンをとる暇もない。そこで、人に話す、その人が、それを小説にする。ワイが材料を提供した小説が、これで十や二十はあるだろう。
ただ、君に、注意しておきたいのは、ワイの提供する材料の大部分は、ワイの創作だということだよ。
もちろん、コレは、今まで人に話したことはない。そうじゃないと誰もワイの話を聞いて、小説にする奴がいないからね。ワイは、いつでも、小説らしい事実を想像でつくりあげて、それをワイの友達の小説家に本当らしく話してやる。
すると、それが旬日を経ずして小説になる。自分が小説を書いたのと同じことさ。ただ、技巧が多くの場合、ぜんぜんワイの気に入らないがね、それは、まあしかたがないさ。
もっとも、本当らしく見せかけるのには、いろんな条件が必要だよ。ワイ自身、ワイの小説の主人公になることもある。あるいは、ワイの友だちの夫婦関係を粉本に、ちょいと借用することもある。が、決して、モデル問題は起らない。起らないはずさ。
モデル自身は、実際、ワイの提供する材料のようなことをしてはいないんだし、ワイの友だちの小説家も、それが姦通とか、窃盗とか、シリアスなことになればなるほど、徳義上、モデルの名は出さないからね。
そこで、その小説が活字になる。作家は、原稿料を貰う。どうかすると、ワイを呼んで、一杯やろう、というようなことにもなる。実は、ワイのほうが、作家に礼をすべきはずなのだが、むこうで、うれしがって、そうするのだからさせておくさ。
ところが、この間、弱ったことがあった。なあに、Kの奴を、小説の主人公にしてみたのさ。なにしろ先生あの通り、トルストイアンだから、あいつが、芸者に関係していることにしたら、面白いだろうと思って、そういう情話を、創作してしまったんだ。
すると、その小説が出て、五、六日すると、Kがワイのとこへやって来て、恨みがましいことを並べてるじゃないか。いくらあれは君のことを書いたのではないといっても、承知しない。
はじめから、ワイの手から出た材料ではないと言ってしまえば、よかったのだが、それをしなかったのが、こっちの落度さ。(つづく)
うまい!
天才だな。
プロが書いたろ?
>>426 たまに自分のネタで書いたら、話のモデルが書き手ではなく他人のところへ文句を言いに行ったという笑い話か?
「ところが、この間」以下の文章で、動作の主体が曖昧でわかりづらい
芥川龍之介
徳義とか情話とか芸者とかそのまま残すからすぐバレる
リライトするならそこも直せよw
そろそろ寝るか!(`・ω・´)
僕を第三者に置き換えたものだから、わかりずらくなってしまったのだな
作者はおそらく、ワイなる人物からネタを得てようやく短編を細々と書いている本人と読める。
しかし、そのような自分を「その人が、それを小説にする」と、第三者として突き放して見ている。
ここに書き手の人格的な屈折が見て取れる。
また、ワイなる人物も、食うために時間を費やさざるを得ない境遇にあり、
その書けない鬱屈した創造性を他者に話して聞かせことで、
またそれが小説として出版された際の原稿料のおこぼれとして満足しているような、
これもまた屈折した人物として描かれている。
作者はこのように屈折した人物を二名登場させたが、やがて後段において二人の区別が次第に曖昧になっていく。
ここに作者の未発達な自我と、それを認めまいとするこれまた屈折した人格が垣間見えて興味深い。
俺は戦闘員N。倒された分だけ補充が繰り返される「消耗品」の中にあって、とうとう最後まで生き残った。
とはいえ帝国は滅んだ。これからは敗北者として日陰者の人生を歩むことになるだろう。
正体がばれていないから大丈夫だろうって?
そういうもんじゃないのさ。奴らヒーローどもが守った平和の中で一市民として生きていくなんて事、できるのなら最初からドクロ柄のマスクなんて被りゃあしない。
俺は道路の舗装も行き届かない、とある岬の林の中で、孤独の後半生を開始した。
数ヶ月が経ち、届くはずの無い手紙が二通届いた。
一通は最近決起したらしい反正義組織からの再雇用オファーだった。我が魔界帝国の生き残りも既に数人、新しい戦闘服に袖を通したという。
だが俺はニ君に仕える気はない。
俺の主君は永遠に、今は無き魔界将軍ゴーマ様と……その妹君、魔界天女ゴーマリア様だけだ!
そして。
もう一通の文面は、これだけだ。
会いに行きます。待っていてください
マリア
どう思う?
だよな? だよな? ふふ……むふふふ!
行方不明だったゴーマリア様に違いない。違いないさ!
あのお方も戦闘服(俺たち雑兵とは別物の特別コスチュームだったが)を脱げば……戦闘服を脱げば……おそれながら、一人の女。
もうこれからは静かな人生を送るおつもりなのだ。そしてその相手としてお選びになったのは、最初の悪事から最後の戦闘まで付き従ってきた、俺なのだ!
まさかお見知りおき下さっていたとは……ドクロマスクは戦闘員皆同じだったのに……。
436 :
2/2:2013/10/04(金) 01:35:14.65
かくして俺は待ち始めた。岬の先端に立って何時間も水平線を眺めた。海岸線を見張った。
海鳥の生態に精通し、空や潮の具合で天候がほぼ確実に読めるようになった。
一番高い杉に登って、内陸へとうねってゆく一本道を毎日目に焼き付けた。溢れんばかりに茂る緑に道が埋もれてしまわないよう、走り回って管理した。林の中も網羅した。岬が目に入る範囲内のことではあるが、それでも一山分の動植物の主といえる存在に、俺は成っていった。
季節が五巡したのは確実だが、それ以降は時間のことを考えるのはやめた。俺の体はこの生活に最適化しすぎて、はたして老化したのかどうかもわからない。
ただ言えるのは、もしこの岬に侵入する者があれば、銃装備の猟師だろうと凶悪な山賊集団だろうと、わけなく排除するだろうってことだ。
この岬に入っていい人物はゴーマリア様ただ一人。
今日も海鳥達が飛行の喜びについて鳴き交わしている。……俺は振り向くのが怖い。
なぜなら「道」から響いてくるからだ。音が。数分前からの事だ。
俺は水平線を眺めている。だが耳は後方1km地点の、地面の響きを捉えている。あの辺りはクワの密集するエリアだ。勾配が五度近く有る。……複雑な音だ。何かコロのついた物を引いている。でかくて重い。引いている人間の体重は、軽い。歩調から女である可能性が高い。
……あ、転んだ。
俺は既に緑の風の中を走っていた。直進だ。道なりに進む必用は俺には無い。そこに住まう獣にとって、木々は走行を遮る物ではないのだ。
クワが混じって樹間が広がり始め、そして数呼吸する間もなく視界が開けてゆき……見えた!
437 :
3/2:2013/10/04(金) 01:41:42.95
倒れた大きなトランクに腰掛けて、黄金の日差しに栗色の長髪を照り輝かせ、途方にくれた様子で坂を見上げている。
美しい。確実に美しい女だ。だが顔がよく見えない。俺は足音を消して忍び寄る。
実は一度もゴーマリア様のご尊顔を拝見した事が無い。あの美しいトランクの女がゴーマリア様だったとして、この接近は無礼極まりない。
だが岬の獣として完成された俺の体は、人間としてやあやあと気配を発して登場することを許してはくれないのだ。
どうかゴーマリア様であってくれ。そしてこの無礼な獣を手打ちにしてくれ。
そうなれば俺は喜びのうちに死ぬだろう。だが違ったら? 俺はこの娘を、どうするつもりだろう……。
とまどいに一瞬静止したことで逆に気配を発してしまったのか。
女は肩にかかった髪を後ろに払いながら、なんの気なしといった表情で俺のほうを向いた。少しきつめの、やはり震えの来る様な美女だった。そのまま目線は俺を通り過ぎたが、すぐに戻ってきて視線がかち合った。
「…………」
「…………あ、……ゴ」
「なにやつ!」女は身構えた。
もうゴーマリア様だという前提で行こう。そうするしかない。俺は道に躍り出た。そのまま平身低頭のかまえだ。すると、
「出たなドーマ獣!」
そう言って女がトランクを踵で強く蹴り、蓋が勢いよく開いた。
日光よりも眩しい光が辺りを包み込んだ。
目が慣れた時、俺は獣の反射神経でクワの樹上へと退避していたが既に追い詰められていた。真下にいたのは、真下でポーズを決めていたのは……。
「お、お前はレンジャーレッド!」
つづく
おわりです。すみません、2レスで済むのに切る分量間違えて3レスになりました>< よろしくお願いします。
>>437 なんだまたラノベ以下の文章しか脳に入ってない輩か……
中学生? こんなゴミ文の生産に時間使ってるくらいならインプットに励んだ方がいいよ
>>435-437 >道なりに進む必用は俺には無い。
(「必用」を変換ミスとは言い切れない! 物に対して使うことが多いのでミスのような気がする!)
>「出たなドーマ獣!」
(戦闘員Nの見た目が非常に気になる!)
>「お、お前はレンジャーレッド!」
(レッドはリーダー格に多い色だと思う! ただし、女性のポジションではないような気がする!)
第二十四回ワイスレ杯のお題を下地にした話であった!
戦闘員Nはかなり優秀! 耳がいい! 一キロ先の人物を目視するかのように把握した!
戦隊物のその後を描いた話はたまに目にする! 突出したアイデアではないが、使い古されたネタでもない!
レンジャーレッド達によって戦闘員Nの組織が壊滅させられたのだろうことは想像に難くない68点!(`・ω・´)
>>440 68点でお前より上だなw(´^∀^`)m9
443 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/04(金) 19:05:30.45
>>153 どのような技巧に走ろうとも、最後は内容を正しく伝える読み易い文章が勝る、とはワイは考えている!
そうれでなければ、内容が良くても評価されないのではないのか!
違うんじゃないか?
少々読み辛くても、新しい感覚にチャレンジする文章が評価されるのでは。
読み易い文章書いてたって、それまでの事であって、1000人に1人の勝者にはなれないぜ。
いや、読みづらいの質が違う。
大事なことだから二度言おう。
素人の読みづらいとプロの読みづらい本は質が違う。
読みづらいならまだいいけど、作者の意図が読者に伝わらないと話になんないよな
無理矢理トランクにつめたのか、自ら進んでトランクに入ったのかわかんないのは問題だ
446 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/04(金) 19:33:04.54
>>444 どのような技巧に走ろうとも、の話だ
技巧があっての話をしている
>>443 読者が何を求めてるかによるのでは。
物語性を重視する、いわゆるエンタメ系の大衆文学として文章を
読みたい人は、わかりやすさを求めてくる。
そのなかにちょっとしゃれた比喩や表現があれば十分満足する。
一方で、
>>443がいうように、新しい表現に胸を鷲掴みされて
感性ギュンギュン言わせたい人もいるだろう。
>>153の話は、ひとに伝える努力もしないうちから技巧にのみ
こだわるのは無駄であると、伝えることの重要性を述べたのでしょう。
>>444 うん、そう思うけど、素人とプロって区分はどうだろう。
なんとなく小難しく書いて作者が満足しちゃった文章はつまらないけど、
情報を削って、情報をつぎ込んで、を繰り返して鍛錬された文章は読みにくくても
言葉の裏側に世界が広がってる感じがするよね。
まあ作者と波長が合うかどうかだけな気もするけど。
わかんないよ ワイだって無理矢理かなといってたら、作者が自分から入ったんだとネタばらし
>>435 68点なんだおめでとう。
俺は読みにくい文章なので数行で読むのをあきらめた。
言葉はいらないからな
“完成された自作”を晒せ
それができない雑魚はデカイ口をたたくな
453 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/04(金) 19:50:03.11
読み易けりゃ良いってもんじゃない
島田雅彦が新人賞選考でいってた事だね
まあ、氏からいわせたら、村上春樹はくだらないファンタジー、ですから
そりゃそうだ 小説読んで感動するのは文章が読みやすいからではない
ようするに甘い食い物ばかりがいいわけじゃないけど
プロがつくったビターな料理と
へたくそで焦がした苦い料理は違うよね
ってことだろ
456 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/04(金) 20:11:30.07
甘い食い物ばかりも、へたくそで焦がした苦い料理も
同じさ
修練、修練!
もこみちが作ったパスタと、川越シェフが作ったパスタ食べて、どっちも美味しいという人もいれば、やっぱりプロの料理のほうがうまいという人もいる。
もちろん、もこみちの味付けのほうが好きだという人もいるだろう。
つまりそういうことだ。
ご飯炊いたらたまたまできちゃったお焦げはどっち扱いなんですかね
>>458 もたもたした文章、途中で読むのやめた。
>>455 センスのかけらもない文章だな
終わってる
荒れとる…
ここで例えば俺がお題を決めて、各自が書いてワイが通常評価して
っていうのはワイの意見じゃどうなんだろう?
⊂⊃ /~~\ ⊂⊃
...............,,,,傘傘傘::::::::傘傘傘.............
∧_∧
(´・ω・) キキーッ!
O┬O )
◎┴し'-◎ ≡
_____
(\ ∞ ノ
ヽ、ヽ /
`ヽ)⌒ノ
 ̄
久々に創文板らしい雰囲気だな
いきなりスレが止まった
まあいいや
とりあえず昔のお題を変化させたやつを出す
ワイが採点しないっていうときは諦めるし
書かない奴多数なら、流れて消えるだけだし
締め切りは要らないだろうけど一週間くらいで。
下手な抽象論よりマシな話ができると思う。
以下お題
繁華街に近い公園で、人が座りこんでいた! 俯いているので表情はわからない!が、うめき声を漏らす!
傍らには一人の人物がいた!蔑むような目で立っていた!
二人の性別や年齢は明かされていない! 関係も不明で、どのような展開を迎えるのか! 作者の想像力が試される!
ひとりでやってろ
怒ったゾウ
471 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/04(金) 21:35:59.17
>>469 書かないんですか
書けないんですか
揚げ足取りだけはできて創作はできないなんて
創作板の住民というより単なる2ちゃんねらーですよ
∧∧
(・ω・`)
// )
/ ̄ ̄《 ̄ ̄\
| ・ U |
| |ι |つ
U||  ̄ ̄||
 ̄  ̄
どかーん!
(⌒⌒⌒)
||
/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
|・ U |
||(ノ |つ
L||_| ̄ ̄|_|
(⌒⌒⌒)
|| どかーん
/ ̄ ̄\
| U ・|
/ (ノ||コ
/ コ|亅
| /
\ _□ ))
L亅
(⌒⌒⌒)
|| どかーん
/ ̄ ̄\
((|・ U |
匚||(ノ \
L|匚 ヽ
\ |
□\ ノ
 ̄L亅
丶. ‐ _
` ‐ _  ̄ ,(´・ω・)
ー(,, O┬O
())'J_))
>>468 第二十回ワイスレ杯のアレンジ!
通常評価になるので、お題の消化に関する加点はない!
順位は付けなくても点数が物語る!(`・ω・´)
ありがとうございます。「必要」でした!
こういうのしょっちゅうで、しかも年をとるごとに増えていきます…。なさけない。
手書き暦が長い人はこういうミスをしにくいのでしょうか。
はい、ワイ杯に間に合わなかったものです。
一人称は伸び伸び書ける反面、すぐに自分の筆に倦んでくる気がします。
オチはオマケですが、いろんな展開の可能性がある「つづく」を表現しようと思いました。
世の悪役はゴーマからドーマに変わっていて、ヒーローの方も代替わりしているとか、
最後に登場したレッドは旧レッドの娘であるとか、そうじゃなくてトランクの中に入っていた
三人目の登場人物、レッド本人で、彼もいろいろ様子が変わっているとか、いくらでも展開はありそうですが、
モチベーションはここまででした。。。
戦闘員(やヒーロー劇の)裏舞台的その後という設定について新ネタかどうかという意識は特になかったですが、
そういえばそのものズバリがありました。缶コーヒーか何かのキャンペーンで○ョッカーの……
あれ、好きだった人なら、うまく調理したらまだ新しい広がりがありそうな世界観ですね。
(・ω・)明日リライトする
>>477 作中にない、嫌な取引先の担当者を引き込んでボコろうとしたら、
実は上位ランカーで返り討ちにあうって所まで書いてね
>>476 >薄暗くその奥は見えないが、赤黒い擦り傷があるのだろう。そこからも鈍い痛みがある。
(足を投げ出した状態で座っている! くるぶし辺りにある傷なのだろうか!
繁華街にある公園にしては暗さの程度が酷いように思った!
振り返った時に二十人くらいの男女の姿は見えていた! 公園全体が暗い訳ではないのか!)
>身体を見回してみればワイシャツもスーツのズボンもあちこちが擦り切れていた。
(上司から説明がない状態で何度も拳を振るわれたのか!
タカシの視点では「頬に一発を貰った」程度にしか見えなかった!)
>〜なに、あくまでの試合だ。恨みっこは無しだよ」
(「あくまでも」のような気がする!)
「西荻窪サラリーマン喧嘩ランキング」の言葉を持ち出され、
ワイはマンガの「○○マスター」が頭に浮かんだ!
シリアスとギャグの合間でもがいた生温い作品であった65点!(`・ω・´)
(・ω・)68点にも負けるゴミはリライトしない
テス
『チョコランキング暫定1位』
不自然に濡れている口元を拭うと、外灯に照らされたワイシャツの袖が朱に染まっていく。とたんに頬に激痛が走る。思わず呻き声が出て顔を押さえてしまう。ベンチから立ち上がろうとして前屈みに崩れ落ち、地べたをのたうち回った。
「な、なっ、なんじゃこりゃあああ!」
タカシは膝をついたまま体を起こすと叫んだ。ガキの頃に大人たちの前でよく披露したモノマネだ。元ネタは知らないが、かなりの確率で、ウケた。今はそうでもしないとやってられない。完全に記憶がなく、痛みがハンパない。とにかく気を紛らわせた。
俺は、気絶していたのか? 汗ばみ、ぜいぜい喘ぎながら、タカシは自分が先ほど座っていたベンチに目をやる。大型の外灯のせいかその周辺だけがやけに皓々として明るい。公園のベンチがまるでリングコーナーに置かれたイスだ。
ということは、相手はニュートラルコーナーか。タカシは視線を横にずらしてゆく。いた! 暗闇に白い歯だけがひときわ目立つ。
「どうしたの〜、タカシくぅん〜、急に松田優作になっちゃって〜」
鼻にかかったやや高い声だ。それに、あの人を小馬鹿にしたイントネーション――
「中原さん!」
「はい、中原ですよ〜っと。君の上司のね」
「なんでれすか! ど、どどっ、どうして……?」
タカシの脳裏に意識を失う前の情景がよみがえった。いきなり殴られたんだ。あの細身のヤワそうなおっさんに。一緒に歩いていて、ベンチの前を通りかかったときに、いい話があると言われて立ち止まって、不意を衝かれて。
「ドドドどうして、って、小一時間ほど前、僕が君にごはんをごちそうしたときに、君から、言い出したんじゃないのかな〜」
会社帰り、彼に誘われ中華街に行った。
「君、言ったろぉ? 座り仕事だからストレスがたまるぅ〜って。ストレス解消のために安く運動できるところ知りませんか〜って」
中原がかるく片手を挙げると辺りに人の気配がした。闇と茂みに隠れている。
ごくりと喉が鳴る。何が起こっているのか、何が始まるのか、タカシは不安になった。
「だからね、招待しようと思ったわけだよ〜っと」
「どこに……ですか?」
「西荻窪サラリーマン喧嘩ランキングぅ〜! にだよ〜っと。よぉ〜こぉ〜そぉ〜、有望新人の、タッ、カッ、シッ、くぅ〜ん〜!」(続く)
プロがこんなとこに来んなw
お母さんは華展とかで、化粧臭いオババ達との会話に夢中。
だから抜け出して来る途中で見た公園にきた。
家の近くの公園は制覇した、南小学校探検隊隊員として僕には偵察任務がある。
…近くで見ると低学年には無理レベルの高い滑り台。けど小5の僕には余裕!
裕也隊員、出撃!とよじ登る。梯ってのが上級者向けだ。
もう少しで頂上というときに、お出かけ用ね、と言われる靴の底が滑った。
あっ…と思ったときには踏み外して顎をうつ。
梯を掴み直そうとしたけどクラクラしてうまく掴めない。慌ててるうちに、頭から落ちた。
気づくと、梯に身体を預けて座っていた。首が痒い。見ると頭と顎から出た血で肩までが汚れてる。
吐き気がして涙目になりながら吐く。ママ助けて。
「うぇっ…ふうぅっく。」
よそ行きがぐちゃぐちゃだ、ママ、ごめん。涙が溢れる。
そこにジャリ、と砂を踏む音がして、ママ?と霞む目を開けたのに違った。
同学年くらいの男子だ。
「汚いなー」と馬鹿にしたように言われた。「で、本当に痛い?」と聞いてくる。
「…いたい…」と答えたけど、身体に耳をすませたら痛くなかった。ん?
「痛くない」
「だろー?、そこの水道で洗えば大丈夫だ」意外に優しくに教えてくれる。
「俺、和明。暇でさ、同じ歳くらいの奴が来るの待ってたんだ」
汚れたのは上のシャツだけだった。洗うと不思議なくらい綺麗に血も落ちた。
「あの木に干そうぜ」と言われて干すと楽しくなってきた。
「無人島生活する海賊みたい」と言って見ると、ニヤッと悪い海賊みたいに笑って
「無人島だよ」と乗ってきてくれた。和明とは仲良くなれそうだ。
>>482 元より数段上手いな。
容量制限がある作品ではないから削ったなどの言い訳も不可。
これにはワイもリライトの実力を認めざるをえない。
うむ、たいした書き手だ
いや、俺には勝てん。
俺こそがチャンピオンだ。
488 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 18:31:13.58
「すごい体力だ…」
俯いて男が呻くように呟く。信号待ちしていた私の鞄を引ったくった奴。
追いかけて繁華街を抜け、公園まで来たところで、男がへたりこんだ。
現役陸上部なめんな?
仁王立ちしている私は、女子高生として盛った鞄とミニスカに身を包んでいるが、
ばりばりの体育会系だ。
女子高ならではの、隙を見せれば陰湿かつ下品なひそひそ話に晒される日常。
タイムが遅くなれば、彼氏のせいで足腰にキてんのよ、あのコと言われ、
「やることやってヤルことヤれー」と聞こえよがしにいわれる。
速くなれば、調子に乗んなというやっかみはされるが、比較的平和だった。
だからこそ毎朝走り込み、筋トレをやりこんでいる。
「ふざけんな、返せよ」
犯罪者ジジイから鞄を取り返し、踵を返す。
久しぶりの部活の休みだから楽しいことがしたい。
まずは、ししゃも脚をカバーする可愛い服を探さないと。
毎朝の他校の陸上部の彼氏とジャージデートもいいけれど
たまには可愛いとこを見せたい。犯罪者に構う暇はないの。ふふ。
乙女心に満ちていく私に
「待て…」とジジイがなんか言ってくる。
「才能があるんだから…ハアハア…特別練習に…参加しろ…」
身体、鈍りすぎなんじゃないの、コーチ?
「参加しません。自由参加でしょ」
陸上部に入ったのも、同じ中学だった彼を諦められずに
追いかけたからだ。陸上界ホープで陸上バカの彼氏に付き合って真面目に活動してるけど
自由参加まで参加するほど好きじゃない。
「窃盗犯のコーチって告発したら部活停止になるかしら?」
そう言ってやるとコーチは、諦めたみたいだった。
わかってないなあ、コーチ。強くなって欲しいなら彼氏に愛される私でいさせて。
『友情物語』
裕也君のお母さんは華展とかで化粧臭いオババさんたちと何時間もおしゃべりに夢中です。なので、会場に来る途中で車の窓から見た近くの公園に抜け出してきました。
家の近所の公園はすべて制覇した裕也君。南葛小学校探検隊隊長として、僕には偵察任務があるんだ!と意気揚々です。
低学年には無理レベルの高い滑り台。ハシゴが一八〇度の垂直だ。けれど小学五年生の僕には余裕しゃくしゃく!
裕也隊長みずから出撃!と、よじ登る。とにかくハシゴってやつは上級者向けだ、心して登らなければ。と、もう少しで頂上というときに「お出かけ用」の靴の底がつるんと滑って裕也君の足から外れてくるくると空中で宙返り。
あっ……と、それに見とれたときには足を踏み外していて、がくんと、ハシゴの横棒にあごを打ち、ハシゴをつかんでいた手も離してしまいました。つかみ直そうとしたけれど、頭がクラクラ、うまくつかめません。そうこうしているうちに真っ逆さまに落ちてしまいました。
気がづくと髪の毛が濡れています。さわって見ると、さわった手のひらが真っ赤っかに。裕也君は驚き、なんだか吐き気もしてきて、涙目になりながら声を上げようとしました。
ママ助けて――
声になりません。
「うぇっ……ふうぅっく……。」
そこに、ジャッと地面をこする足音がしたので裕也君は勢いよく振り返りました。ママ?
「よわっちいな。」
裕也君と同学年くらいの男の子でした。
「そんなんで泣いてんじゃねーよ。」と乱暴に言います。
「だって、血が出てるんだよ。ほら。」と手を見せたけど、
「だったら大丈夫だ。」とお医者さんでもないのに自信満々に断言します。そして、「もう一回挑戦しろよ。」と裕也君の靴を拾ってきてくれて、裕也君に微笑みかけます。あんがい優しいのかもしれません。
「オレ、和明。おまえは?」
「裕也……。」
南葛小学校探検隊隊長と付け加えて言いたかったけど、言えませんでした。すると、
「オレは修哲小学校探検隊長なんだ。裕也も入れてやるよ。このハシゴを登れたらな。」と言われてしまいました。
腹が立ったけど、裕也君はそれで和明君と友達になれるのがうれしく思いました。
「こんなハシゴくらい、ピースオブケイクさ。」
のちに二人は共同の会社を設立しました。(了)
ワイは逃げずにリライトの作品も評価したら?
頑張って書いてるのに無視とか可哀想
>>484 >見ると頭と顎から出た血で肩までが汚れてる。
(血で汚れているシャツを目にした! 頭と顎から血が出ていた!
その二箇所の出血を一人称で、どのようにして知ったのか!)
>「汚いなー」と馬鹿にしたように言われた。「で、本当に痛い?」と聞いてくる。
>「…いたい…」と答えたけど、身体に耳をすませたら痛くなかった。ん?
>「痛くない」
>「だろー?、そこの水道で洗えば大丈夫だ」意外に優しくに教えてくれる。
(痛みが改善するようなくだりはなかった! 水道で傷口を洗うことで痛みが引くのであれば、
そのような描写を入れないと読者は納得しないのではないだろうか!)
読み難い文章ではないが少し内容に引っ掛かった64点!(`・ω・´)
492 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/10/05(土) 19:16:36.37
>>488 話の内容が腑に落ちない! 以下に疑問点を挙げる!
@身元のはっきりとしたコーチが女子部員の鞄を引っ手繰ることが有り得るのか!
A女子部員の才能を見出して走らせる為に犯行に及んだ!
その場合は変装等が必要になるのではないのか!
B男、犯罪者ジジイ、コーチ! 三通りの呼び方をしているが、その節目に何かが起こったようには見えなかった!
最後の落ちの為に無理に内容を捻じ曲げたような話であった60点!(`・ω・´)
>>490 大きな勘違いをしている!
>>1に明記している通り、オリジナルの文章をワイは評価している!
作者に無断でリライトした上にスレッドに書き込んでいる!
再三の注意を無視して、このような行動に走る者に割く時間は無い!
最後に「頑張って書いてるのに〜」と云える理由がワイにはわからない!
どのような状態でリライトを書いたのか! 本人以外にわかる者はいないだろう!
今から栗ごはん!(`・ω・´)ノシ
494 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 19:52:38.42
>>491 打った頭から液体が流れてたら流血と気づくかなあと
頭の傷はかなり出血するし…。
裕也君は死んだんだけど
精神的には生者の感覚で「考えてる」
改めて痛いか、を問われると痛くない。
水で洗っても普通はとれない血がとれるのは死者の世界にいるから。
和明君と二人、死者の世界の公園で過ごすことになる。
…ってつもりだったんだけど伝わらないもんなんですね…
リライト点数つけるとしたら1/2換算だな
>>494 全くわからなかった!
死に至るような頭部の裂傷であれば、肩が濡れる程度では済まない!
主人公が亡くなったあとの描写が生々しい! 吐き気に嘔吐!
もう一人の人物は口調だけで容姿が書かれていない! 死に繋がるような伏線もなかった!
シャツの血は付着した直後に洗えば、水でも意外と落ちる!
伝わるように書かれていなければ、なにも伝わらない!(`・ω・´)
>>490 リライトは、リライトされる側への、特別な個人レッスンでしょう。
>>494 だから早くタイトルの重要性を知れよ。バカかおまえは。
>>498 よく解ってないなら口挟むなよ恥をかくだけだぞ
リライトはリライトしたひとの才能の限界を如実に示す特別な自虐ネタでしょう
>>499 やっぱ、おまえ才能ねえな。救ってやろうと思ったがやめた。
リライトなんか書いてて楽しいのかね
自己満足で時間の無駄の無駄にしか思えんが
趣味なら自分でリライトスレでも立てればいいのに
ま、ふんどしの使い回しに過ぎないけどw
>>504 需要があるならこのスレみたいに伸びるよな
ないだろうねえw
いや、違いのわかる中級者以上ならたいへん勉強になるだろう。
素人作品の二次創作なんて誰が読むw
見返りを求めない本物の教育者だな。
あと、リライトするほうもリライトすることで着実に力がついていくな。
リライトはスレ違いだね
512 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 21:17:12.42
意味があると思うなら別スレでやれ
集客力の高いスレにたかるなよ
どこまでの他人の褌を使う根性が賎しい
口先だけの批評なら簡単なんだよ。
自分ができねえことも、こーしろあーしろと言えるからな。
しかしリライトはこーしろあーしろを実践しているから力がついていくんだよ。
できねえことは言えなくなる。だから俺はリライトを勧めるけどな。
514 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 21:20:07.58
リライトしてもにここに上げなくてもいいんじゃないかなあ
自分で勉強してればいいと思うよw
あーしろこーしろは自分でしたいようにしてるだけで、なぜそうしたのかを
書かなければ意味がないし、それはリライトでは出来ない。
517 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 21:22:14.16
>>513 別スレを立てたらいいんだよ
需要があるかどうかだろ
寄生すんなよ
>>516 いや、直接的に書いてやっても同じだろうな。
意味のあるなしは、受け手によるから。
ダイレクト批評、リライト批評に差はない。教育の現場ではこれは定説だ。
むしろリライト批評のほうが生徒受けするだろう。
リライト厨はコテにしろよ
NG登録するからさ
521 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 21:28:38.33
皆で評価するスレでやってくれる?
友情物語、書きたかったのは悪霊ぽい和明くんなので
そういう方向でリライトして
リライトした理由、技術を説明までしてくれ
ワイスレの知名度にすがる歪んだ自己顕示欲、
見て欲しくても寄生するのはやめましょう
プロがなんでここで油売るの?
失業中か?
>>518 こういう自画自賛までしてるのがさらにAUT
どこの世界で定説なのやら
525 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 21:31:59.84
勉強になる、と思う奴がいたらクリックするから
とりあえず別スレで需要があるかどうか、自分の求心力を試せよ
526 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 21:35:32.28
やだねーパラサイト。
他人のサイトで自分の方が人気が出るから続きは書かせろ
みたいなさ、頭のおかしい奴っていたりするけど
そういう輩なのかな
教育できるのはワイより俺のやり方だ
みたいな主張してるし
>>524 日本の義務教育を受けたか?
だったらわかるだろう。先生が手本を見せる教え方と説明する教え方があるのを。
お習字なんかリライト教育だぞ。まあ体育会系はぜんぶそんな感じだな。音楽もそうか。
受験勉強は説明を受けるほうだな。そっちに偏っちまったか?
人気者のワイに嫉妬してるだけ
いや、ワイに人気があるってのはちょっと、
530 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 21:37:07.82
リライトってつまりは盗作だろw
532 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 21:38:25.31
>>529 集客力はあるからね
顕示欲が強い輩は乗っ取りたいんだろう
盗作が恐かったら、ここに投稿しちゃいかんぞ。
ワイはもう5年ぐらいか?
ずっと黙々と評価してきたんだぞ
それぐらいのことができればリライトスレも人気になるんじゃないですかね
そのたとえにはいくつか間違いがある。
小説はお習字でも体育でもないし、おまえが先生なのかどうか疑わしいし、
リライトしたものがオリジナルよりうまくなっているのかどうかも疑わしい。
536 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 21:41:40.80
>>533 問題点はそこじゃない
現代文は苦手ですか?
悔しかったら、リライトされる比率を減らすことだな。
芥川龍之介の『創作』は、ほとんど「僕」を「ワイ」に変えただけだろ。
一発でわかったよ、俺様には。
>>527 おまえこそ芸術科目やったことないだろ
先生はどこが悪いかを指摘するだけで、あとは自分でやらないと上達しないんだよ
生徒の時間を奪って全部自分でやって見せたりはしないんだよw
>>538 は? なに言っての、おまえ。
日本語ができてねーよ。意味不明だ。
リライトして明らかにオリジナルより上手く書けてればだれも何も言わない。
そうでないのにでかい顔してるから反感を持たれる。そういう空気に気づかないとな。
541 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 21:46:27.05
>>539 オリジナル、個性を大事にする
改善策も自分でやれ
という教育だということですよ
>>533 ここに書くネタで飯が食えるほど創作業界は楽なのかw
>>479 ご評価ありがとうございました
周囲に関する光量についてと、最初の怪我の具合について、うかつでした
最初の怪我については、それだけの激しく吹き飛んだといった描写が必要ですし、
もう少し光源についても詳しく書く必要がありました
雰囲気については手が回らなかったのですが、
次からは気を付けて書くように気を付けます
○○マスターは指摘で思い出しましたが、確かに近いですね
545 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 21:48:28.12
皆で評価するスレで待つからリライトよろ
>>541 論点がずれてるよ。頭わりぃな。
教育方法には二通りあるってことだ。
手本を見せるやり方と、いちいちダイレクトに説明するやり方。
結局、どちらにも差はないんだよ。
547 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 21:50:19.73
しかし、2ちゃんで教育云々言うのが信じられんな
リライトしてんのはひょっとして公立中の国語の先生だったりするのか
人格の歪み具合に同じ匂いがするぞ
>>546 バカかw
うまくなるには自分で書くしかないって話だろ
>>544 そうだったな
>>482 自賛している暇があったら最後までやれ
それと別スレでやると尚グッドだ
『オレがその辺の文章を改稿する』とかスレ立ててな
>>548 教育はわかりやすい例え話だよ。
文章批評には教育的意味合いもあるだろ。
鼻糞ほじって指で弾き飛ばすような難癖つけるなハゲ。
552 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 21:55:16.64
>>546 全然流れがわかってない馬鹿ですな
その前提で話は次のレベル
状況に応じた、より相応しい教育方法はいずれか
そういう話だ
あ、ちょっとまったおじさんが暴れている
>>544 勝手にしといて“してくれた”とかバカスw
さてさて、ほどよく暖まってまいりましたw
556 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 21:58:39.20
リライトまだっすかー
求められてないのに縋り付く男になるのはやめましょうよ、ね?
別スレで生徒として待ってますから
ワイ杯の影響でアンカーがワケワカメ
558 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 22:00:37.21
これで別スレでリライトしないで
ここに固執するなら、教育の目的じゃないって
はっきりわかるね
リライトって言葉が有ってよかったな、〜の盗人おじさん
俺はリライト構わないがコテをつけてほしい
嫌な人もいるしそうすればNGにするだけだから
いちおうRPGでは認知されてる職業だわな
バレタか盗人おじさん、恋人でも作れよ。
563 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 22:04:10.64
リライト厨のコテは褌盗人でよろしくw
565 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 22:06:53.78
さあて理屈を貫いて別スレでリライトするのか
歪んだ自己顕示欲で盗作を続けるのか
人格が問われます
このスレは実質、創作文芸板のメインストリートになったな。
雑談スレは、創作と関係ない奴が入り込むから、いまいち盛り上がらない。
たまに祭りがあって緊張感もありで、雑談するにはもってこいの場所だ。
祭りの幹事はワイにやらせておけばいい。
主役は、俺だ。わかったな?
おじさんはずっと前からいる荒らしだよ。
568 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 22:09:54.13
>>566 ひさしを借りてるうちに母屋を自分のものにしたくなったらしい
よし、主役の俺が命令する。
カスども、コテハンをつけろ。「名無し物書き@推敲中?」は俺だけのものとする。
俺様長文擁護=粘着リライト=毎回プロ並だなとレスする奴
571 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 22:10:59.73
>>568 なァに、2ちゃんねる自体が俺の母屋なんだよ。これはここだけの話、内緒だけどな。
な?
スレの伸びがすげえことになったろ。
これが俺様の実力だ。
おぼえておけ。
577 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 22:13:46.87
>>572 冗談めかしても、お前の卑しさはごまかせないぞ
恥ずかしいやつ
579 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 22:15:19.41
別スレでリライトしないんですね
敵前逃亡かー
>>576 ねえねえ、おじちゃん。なんでイチイチ行間を開けてるの?
表示面積を稼ぎたいの? そんなとこにまで自己顕示欲を滲ませるの?
>>577 「おまえの顔よりもか?」と聞かなかったか?
意味を教えてやろうか?
てめえの顔を恥ずかしがってるうちは恋愛のステージにもあがれねえんだよ。
おまえの気の弱さは、ある意味使える。しかし、いつまでも恥ずかしがってんじゃねえ。
恥を基準に考えるな。
今からティンポ勃起させて、全裸で近所を走ってこい。
過去のリライトを貼ってやれよ 自信作なんだろうから
583 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 22:19:33.63
>>581 だから、冗談めかしてもお前の賎しい精神はごまかせないんだって
恥ずかしい黒歴史になるからログをとっておけばいいよ
本物のリライト君は、今頃、鼻で笑っているだろうよ。
俺のすごさはわかったろ。
あとは任せた。
うわぁ w
586 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 22:21:34.95
訳;逃げます
バレタらイかンで盗人は
588 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 22:24:14.02
>>584 お前の小物っぷり
他人の威を借りるだけ借りて後始末を押し付ける愚かさ
軽蔑するわ
589 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 22:25:14.35
で、リライトはまだですか
俺様と粘着リライトのきっちりとした句読点の使い方が一緒なんだよな
いきなり人いなくなったな
何人分書いてたんだ
592 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 22:37:25.77
実質居るのは4人くらいだと思う
かまってやりながらも作品内容に触れないのは皆流石だな。
ベースがあるだけにオリジナル作者に心労がかかる可能性がある。
奴はそれを狙っている。
594 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 22:40:05.65
>>593 意味不明ですが
たたき台にするなら裕也くんと和明くん話をたたき台にしていいよ
但しリライト、てめぇは駄目だ。別スレでお願いします。
別スレなら待つよ?
どんどんしゃべってるの読んでると
どこかで読んだなあ、その雰囲気は。
まあ2chによくいる駄文を書き散らして過ごしてるおっさんではあるが。
597 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 22:46:54.01
まったく。
教育論を持ち出すくせに、リライトするだけなんだなー
リライトしたくなる理由を、リライトせずにただ指摘すればいいのに
いるいる偉そうなことばっかり言ってるおっさん中身は空っぽなんだが
自分が上手いと思っているのが噴飯ものだな
1荒し、投稿作を勝手にリライト(正確にはリライトなどとは言えない示威行為)
↓
2荒し、リライト文をしつこく褒め続ける等、違和感のあるやり方で話題存続させる
↓
3誰かがリライト文の内容を叩く
↓
4荒し、リライト文を叩いているのかオリジナルを叩いているのか混乱させるようなレス
これが一年半前のやり口。口調とかまったく同じ部分があるので俺は同一人物だと判断している。
リライト騒動の流れをつくってるのは本人だろうな
犬族の求道精神に満ちた通りはどの店も有名だ。
細工物屋も食べ物屋も混在し、喧騒に満ちている。
その中にある公園は比較的静かだ。マレイは公園の椅子にふらふらと座りこむ。
顔を手で覆い、はああと呻き声を漏らした。
傍らにはイズがいる。マレイと神子へ誕生日祝いを買いにきた。
「買う物が決められない程度で悲壮感ありすぎだろ」
呆れた様子で熊族の神官が言う。熊族で傭兵や狩人を選ばず、神官になった変わり種。
しかしやっぱり熊族らしく筋肉ムキムキの武闘派だった。
神殿は人を護る機関。犯罪取締から医療、子守まで引き受ける。
イズは犯罪取締部所属だ。普段は穏やかだが、動物族特有の警戒音、唸り声をあげさせるとやばい。
「…違うよ」
子守部署、神子付きのマレイは覆った手の中で呟く。
イズは優れた聴力で聞き取り「何が?」と穏やかに促す。
さすが取締べに定評のあるイズだ、とマレイは思う。
だが、これを言うと怒るだろうなあ。いやしかし時間がない。
また2時間も徒歩で帰るのだ。日があるうちに帰りたい。
神官は緊急時以外は騎乗できないのが辛い。
「財布を落としました…」ちらりと指の間からイズを伺う。
「…でさ、支部に借りるって手もあ、」
警戒音がイズの喉から聞こえて口を閉じる。
マレイもわかってる。犬族神殿支部長の求道精神が問題だ。
美筋肉の求道者である支部長は警戒すべき存在だった。
腕組みを解き武闘派イズは言い放つ。
「街を出て辺境で狩だ。中央に帰るのは早朝だ」
自力で稼ぐ方向。確かに道理だが休みが肉体労働になるのは避けたかった…。
だが仕方ないとマレイは帯剣しているのを確認して立ち上がった。
誤字発見
取締べってなんじゃい
取調べの間違い
取調べに定評のあるイズさん
仏のイズさん
294:名無し物書き@推敲中? :2008/09/15(月) 11:28:56.01
嘘のように多い星は、見上げていると虚しい速さで落ちつつあると思われるほど、あざやかに浮き出ていた。星の群が目へ近づいて来るにつれて、空はいよいよ遠く夜の色を深めた。
どうでしょ
302:ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2008/09/15(月) 11:32:02.40
>>294 嘘のように、というのが陳腐!
虚しい速度とは何か!
星の群が目へ近づいてくる〜も意味がわからない!
総じて意味の通じにくい文章であった!!(`・ω・´)
304:名無し物書き@推敲中? :2008/09/15(月) 11:33:31.77
>>302 川端康成 (雪国より抜粋)
川端先生を酷評ですか・・・さすがですねwwwwwww
ぷぅぎゃああああああってこのレベルだぞ。
わろた
606 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/06(日) 14:27:07.72
無粋なまでのわかりやすさにこだわるのがワイだからね。
エンタメ系のストーリーを追うタイプの話を書く場合にはいいけど
余韻や雰囲気重視は伝わらないことが多い。
ベタなドラマは伝わるが微妙な機微は伝えられない。
そういう読者だと思う必要がある。
有名コピペの改変ですがな。
>>604は。
いつまで粘着するのかね
自作自演だろ
『人と犬と熊の鼎談』
犬族の求道精神に満ちた通りに店を構えるとどれも必ず超有名店となる。いまや細工物屋や食べ物屋も混在し、いつも喧騒に満ちあふれていた。が、公園だけは比較的静かだった。
マレイは公園の椅子にへたへたと座りこむ。顔を手で覆い、はああとため息を漏らした。マレイの傍らにはイズがいる。イズは黙ってその様子を見ていた。
イズは犯罪取締部所属だ。普段は穏やかだが、動物族特有の警戒音、唸り声をあげた時には、やばい。今回、マレイはそのイズに誘われ、神子へ誕生日祝いを買いに来たのだった。
「買う物が決められない程度で悲愴感ありすぎだろ、マレイ。」
熊族の神官が近寄ってきて呆れたように言う。彼は熊族でありながら傭兵や狩人を選ばず、神官になったという変わり種だった。熊族らしく筋骨隆々の体つきをしている。
「違うよ……」
子守部署、神子付きのマレイは、覆った手の中で呟く。神殿は人を護る機関であり、犯罪取締から医療、子守まで引き受ける。
イズは優れた聴力でそのマレイの呟きを聞き取り、
「何が?」
と穏やかに訊いた。
マレイは思わず顔を上げた。――さすが取り調べに定評のあるイズだ。けど、これをいうと怒るだろうなあ……いや、しかし時間がない。また徒歩で二時間かけて帰るのだ。日があるうちに帰りたい――。神官は緊急時以外は騎乗できない規則だった。
「財布を落としました。」
再び顔を覆った指の間からイズを伺いながら、マレイは言った。
「……でさ、支部に行って借りてくるって手も……あ、」
イズの喉から唸り声が発せられているのがわかる。
犬族神殿支部長の求道精神が問題だった。マレイもじゅうぶんそれを承知している。それに美筋肉の求道者である支部長は警戒すべき存在だった。
熊族の神官は腕組みを解き、言い放つ。
「今から街を出て狩りだ。中央本部に帰るのはあすの朝だ。」
自力で稼ぐ案だ。確かに道理だが、マレイはせっかくの休日を肉体労働で過ごすのは避けたかった。だが、しかたない。腰の帯剣に手を当て、マレイは雄々しく立ち上がった。
「シェケナベイベー!」(続く)
やっぱり元より上手いよな。
╳伺いながら
○窺いながら
>>611 それくらいの誤字はプロなら校正が直すから問題ない。
50年前の表現を陳腐というのはいい。現在に至るまでに陳腐化してることはありうる。
ほかはともかく「虚しい速さ」というのは確かにわからない。なにがいいたかったんだ川端は。
犬族の求道、猫族の執念。
この二つが合わさった犬族商店通りの名店「ドイルとナーサのお店」。
名前の緩さと対象的に、犬族と猫族の夫婦によって厳しく素材を吟味し、慎重に調味された料理は
里から出ないエルフさえも訪れるという噂だ。
最近は土産用の焼き菓子も始めた。マレイは悩む。
マレイは中央神殿祭事部署(通称子守部)の神子付き神官だ。
神子は身体の清浄を保つために限られた食材しか食べられない。
誕生日祝いで食べるくらいはお目こぼしされるので買ってやりたい。
しかし今からリザード狩に行かなければならない。
そして明日早朝には出勤しなければならない。
マレイはいまだ窮地にあった。今手にいれないと店が閉まる。
手持ちがない事態をどうするか。
連れの熊族イズは、友人の武器屋へ剣の調整をしにいっている。
リザード跋扈地域の近くに住む犬族と熊族は武闘派が多く気が合う。
熊族の勇猛、と言う。高名な狩人の多くは犬族と熊族だった。
単なる人族のマレイは店を出て、待ち合わせ場所の公園に戻りため息をついた。
ツケ払いの交渉ができないかと思ったが、遠くからの一見客も多い店だ。
有名店である強気もあってかツケ払い不可らしい。詰んだ、とマレイがうなだれていると
「さっきからここで見てみりゃ、行ったり来たりでため息ばかり」
と兎族の年寄が話かけてきた。
「若いもんが情けない。恋か、借金か、どっちだ」
さすがは兎族。機を見るに聡く恋と商売に生きる種族だ、とマレイは思う。
兎族の機敏。他族からは怯懦と侮られることも多いが。
「むしろ借金したいです」とマレイは呟き、兎族を見た。
マレイはそこで高利貸に引っかかることになる。
615 :
◆OP72XeAqOY :2013/10/06(日) 15:28:45.21
>>609 いやマレイが誘ったんですよ
マレイは神子の子守役なんでね
あと犬族地区の商店通りなんで、
なんか因果関係が逆です
616 :
◆9tE6slmnX6 :2013/10/06(日) 15:33:25.30
あ、トリップ違ったけど
その場所に店を構えたら流行るんじゃないんです
犬族の職人気質が店を有名にさせるんです
猫族のツンデレ娘が出てこないから0点
>>617 猫族を玩ぶと怖い女になりますよ?
兎族地区と猫族地区の間は娼館が並ぶのでオススメです
情の深い猫か、恋多き兎
どちらが良いかは論争になります
いろいろご苦労様だけど、読む気にさせてかつ読みやすいのは
残念ながら609
ただ、情景とか流れとか雰囲気とかを全て壊して組みなおして
別スレでぶつけてくれや
609に比べると元のはね・・・
お前いい加減にしろよ
自画自賛と荒らしリライトを繰りかえして何がしたいんだ
マジで消えろカスが
アンカーを出さずに全角
自演?
>>619 自分で書いたやつなら
そりゃ読みやすいでしょう
盗作を勧めるクズっぷりがリライト厨の精神を示している
中級者以上ならリライトの実力は見抜けるはずだがね。
リライト厨はPCでないのは確実
犬族の求道精神によって、犬族の店はレベルが高い。
細工物屋や食べ物屋も混在し、犬族地区の商店通りはいつも喧騒に満ちあふれていた。
が、公園だけは比較的静かだった。
マレイは公園の椅子にへたへたと座りこむ。顔を手で覆い、はああとため息を漏らした。
マレイの傍らにはイズがいる。 イズは犯罪取締部所属だ。普段は穏やかだが、
動物族特有の警戒音、唸り声をあげた時には、やばい。今回、マレイはそのイズを誘い、
神子の誕生日祝いを買いに来たのだった。
「買う物が決められない程度で悲愴感ありすぎだろ」
熊族の神官が近寄ってきて呆れたように言う。彼は熊族でありながら傭兵や狩人を選ばず、神官になったという変わり種だった。
熊族らしく筋骨隆々の体つきをしている。
「違うよ……」
子守部署、神子付きのマレイは、覆った手の中で呟く。神殿は人を護る機関であり、犯罪取締から医療、子守まで引き受ける。
イズは優れた聴力でそのマレイの呟きを聞き取り、
「何が?」
と穏やかに訊いた。
マレイは思わず顔を上げた。――さすが取り調べに定評のあるイズだ。けど、これをいうと怒るだろうなあ……
いや、しかし時間がない。また徒歩で二時間かけて帰るのだ。日があるうちに帰りたい――。
神官は緊急時以外は騎乗できない規則だった。
「財布を落としました。」
再び顔を覆った指の間からイズを窺いながら、マレイは言った。
「……でさ、支部に行って借りてくるって手も……あ、」
イズの喉から唸り声が発せられているのがわかる。
犬族神殿支部長の求道精神が問題だ。美筋肉の求道者である支部長は警戒すべき存在だった。
熊族の神官は腕組みを解き、言い放つ。
「今から街を出て狩りだ。中央本部に帰るのはあすの朝だ。」
自力で稼ぐ案だ。確かに道理だが、マレイはせっかくの休日を肉体労働で過ごすのは避けたかった。
だが、しかたない。腰の帯剣に手を当て、マレイはよろりと立ち上がった。
さらにリライトしてみた またトリップし忘れた
犬族の求道精神によって、犬族の店はレベルが高い。
細工物屋や食べ物屋も混在し、犬族地区の商店通りはいつも喧騒に満ちあふれていた。
が、公園だけは比較的静かだった。
マレイは公園の椅子にへたへたと座りこむ。顔を手で覆い、はああとため息を漏らした。
マレイの傍らにはイズがいる。 イズは犯罪取締部所属だ。普段は穏やかだが、
動物族特有の警戒音、唸り声をあげた時には、やばい。今回、マレイはそのイズを誘い、
神子の誕生日祝いを買いに来たのだった。
「買う物が決められない程度で悲愴感ありすぎだろ」
熊族の神官が近寄ってきて呆れたように言う。彼は熊族でありながら傭兵や狩人を選ばず、神官になったという変わり種だった。
熊族らしく筋骨隆々の体つきをしている。
「違うよ……」
子守部署、神子付きのマレイは、覆った手の中で呟く。神殿は人を護る機関であり、犯罪取締から医療、子守まで引き受ける。
イズは優れた聴力でそのマレイの呟きを聞き取り、
「何が?」
と穏やかに訊いた。
マレイは思わず顔を上げた。――さすが取り調べに定評のあるイズだ。けど、これをいうと怒るだろうなあ……
いや、しかし時間がない。また徒歩で二時間かけて帰るのだ。日があるうちに帰りたい――。
神官は緊急時以外は騎乗できない規則だった。
「財布を落としました。」
再び顔を覆った指の間からイズを窺いながら、マレイは言った。
「……でさ、支部に行って借りてくるって手も……あ、」
イズの喉から唸り声が発せられているのがわかる。
犬族神殿支部長の求道精神が問題だ。美筋肉の求道者である支部長は警戒すべき存在だった。
熊族の神官は腕組みを解き、言い放つ。
「今から街を出て狩りだ。中央本部に帰るのはあすの朝だ。」
自力で稼ぐ案だ。確かに道理だが、マレイはせっかくの休日を肉体労働で過ごすのは避けたかった。
だが、しかたない。腰の帯剣に手を当て、マレイはよろりと立ち上がった
私の脳裏を懐かしい歌声が吹きぬけていくあああの時私は一体何歳だっただろう4歳8歳12歳16歳2
0歳なぜみんな4の倍数なのかそれは今となっては永遠にわからぬ謎・謎・謎なぞなぞをだすよ上は大水
下は大火事なーんだわかったお風呂ぶぶー!じゃあなんなのさそれもわからなくなってしまったの?地球
か何もかもが懐かしい懐かしいうっぼーうっぼーうぼうぼさすらああはじめてなのか力抜けよはじめてじ
ゃーないのさーあいふぃーこー笑顔になれるなら―ーあいふぃーこー今何か感じている正しく其の一瞬だ
私は目を覚ましたここはどこだろうあらゆる事象を同時にクリアにマッパに認識できるスーパーともびき
な俺にとってそれは自明な事ここは冥王星だ俺は思い出したミッションだみっしょんいんぽっしぼーぼー
ぼぼぼぼぼぼぼーぼぼーぼーはもう読めないのだろうかまことにもって遺憾でありますありますまんぐー
すこれは大ありオオアリクイだなんだか子供のころを思い出したぞでも私は実は10024才歳うそぴょ
んうそぴょんうさこさんうさこちゃんて名前っていったじゃんあれはウソだったんだねなんだよみっひー
ってそんなの知らないよあのウサギの食事を見たものは恐怖でさにてぃががりがり削られるといわれてい
るガーリガーリーくんガーリガーリーくんガーリガーリーくん!がりがりがりくそんのコーンポタージュ
味は結局たべることがかなわなかったなぁどのような味だったのであろうかビストロ亭のビシソワースよ
りうまうまなならばそれで僥倖しあわせといえば炬燵でたべるミカンが俺の幸せの原体験最近みかんたべ
てないよポンカンは山ほど田舎からおくられて来るんだけどそういえば俺の田舎の話をしてなかったかす
る必要あるのかな聞きたいって人いるのかないるのかどうだか食べてみよ武者むしゃむしゃむっしゃらむ
っしゃら武者小路実篤あっちゃんあっちゃんはいまどこにいるの私は心底心の底から心配だあそこから離
れたら天璋院あっちゃんの無敵のポテンシャルといえどまったく通用しないのではなかろうかフフフ奴は
十U神将のなかでも一番の小物そういえば八王子スーパーミュージアムで買った小物入れどこにやったっ
けまじでさあああ詩が吹く歌だ宇多田ひかる様復活おめでとう私の脳裏を懐かしい歌声が吹きぬけていく
631 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/06(日) 16:31:02.56
私は特に特技があったわけではなかったがその容貌には他を圧する凄絶な何かがあったそれは特別ここが
こう凄いと説明できる類のものではなかったが一目見るや明らかに下々の下衆とは一線を画する何やら特
別に高貴なオーラの様なものが見る者が見れば判るのだいや見ないものが見ても第六感で万人がそれを察
するのも容易であったかもしれないが今頃そんな事を言っても詮無きことであろうその威厳に満ちたすば
らしくエレガントかつドラッグストリップでグレイテストセックスな彼の様を見ればもはやありとあらゆ
るクソビッチ雌豚の類どもは彼にひれ伏し媚を売りすり寄ってくるであろうことは想像に難くないだが潔
はそんな下々の輩が憧れするような事には全く興味がなかったのだ彼が仰ぐのは天であった神よ潔は神に
問うたあなたは私にこのようなグレートな何かを与えながら社会的クラス的にはっきるみんなが俺に媚へ
つらうような明確にしてエスタブリッシュな特権の一つも分けてくださらなかったお陰で今や俺はこのざ
ま神の恩寵に見放され四畳一間で炬燵にもぐりては蜜柑を剥きつつ毎日奴らと戦うのが俺のさだめ世の中
的に軽薄な豚どもがクリスマスでブヒブヒゆってるのを必死に見守り奴らを皆頃死にしたい衝動を必死に
抑えながら奴らを守って戦い抜くんが私の絶対正義特異点だがそんな俺でも時たまくじけそうになること
があるこの戦いはいつまで続くのだろう8世前私がまだ織田信長であったころかろさだめられた永遠深紅
の大血闘の不断の連鎖この戦いに生き残った俺が日本の最後の希望なのだ負けられない断じて敗れるわけ
にはいかぬ敗北イコール悪悪イコール闇闇に生きるが潔のさだめか否断じてちがう俺イコール正義正義い
イコールズ覇者俺はぜってーに膝をつくわけにはいかのしおからおなかがすいたごはんたべたいしおから
は冷蔵庫にあったよな納豆もあったっけでもご飯が炊けてないんだそもそもお米も無い勝手ないからある
わけないかお給料が振り込まれるのいつだっけ最後に働いたのは三年まえだからあと三年かもういいやも
待てないよ寒いねああ寒いね虫が鳴いているねおなかすいたら死ぬのかなでももういいかいやだ死ぬのは
いや腹減ったら死ぬだろうね寒いねあああ寒いねホタルが飛んでるねお腹空いたね寒いね虫がないてるね
ここはワイに評価してもらうスレですんで
それをわすれちゃいかんよ
同時に二人からレクチャーしてもらえるんだから得だな。
犬族の求道、猫族の執念。
この二つが合わさった犬族商店通りの名店「ドイルとナーサのお店」。
名前の緩さと対象的に、犬族と猫族の夫婦によって厳しく素材を吟味し、慎重に調味された料理は
里から出ないエルフさえも訪れるという噂だ。
最近は土産用の焼き菓子も始めた。マレイは悩む。
マレイは中央神殿祭事部署(通称子守部)の神子付き神官だ。
神子は身体の清浄を保つために限られた食材しか食べられない。
誕生日祝いで食べるくらいはお目こぼしされるので買ってやりたい。
しかし今からリザード狩に行かなければならない。
そして明日早朝には出勤しなければならない。
マレイはいまだ窮地にあった。今手にいれないと店が閉まる。
手持ちがない事態をどうするか。
連れの熊族イズは、友人の武器屋へ剣の調整をしにいっている。
リザード跋扈地域の近くに住む犬族と熊族は武闘派が多く気が合う。
熊族の勇猛、と言う。高名な狩人の多くは犬族と熊族だった。
単なる人族のマレイは店を出て、待ち合わせ場所の公園に戻りため息をついた。
ツケ払いの交渉ができないかと思ったが、遠くからの一見客も多い店だ。
有名店である強気もあってかツケ払い不可らしい。詰んだ、とマレイがうなだれていると
「さっきからここで見てみりゃ、行ったり来たりでため息ばかり」
と兎族の年寄が話かけてきた。
「若いもんが情けない。恋か、借金か、どっちだ」
さすがは兎族。機を見るに聡く恋と商売に生きる種族だ、とマレイは思う。
兎族の機敏。他族からは怯懦と侮られることも多いが。
「むしろ借金したいんです」とマレイは呟き、兎族を見た。
マレイはそこで高利貸に引っかかることになる。
犬族の求道、猫族の執念。
この二つが合わさった犬族商店通りの名店「ドイルとナーサのお店」。
名前の緩さと対象的に、犬族と猫族の夫婦によって厳しく素材を吟味し、慎重に調味された料理で
里から出ないエルフさえも訪れるという噂だ。
最近は土産用の焼き菓子も始めた。マレイは悩む。
マレイは中央神殿祭事部署(通称子守部)の神子付き神官だ。
神子は身体の清浄を保つために限られた食材しか食べられない。
誕生日祝いで食べるくらいはお目こぼしされるので買ってやりたい。
しかし今からリザード狩に行かなければならない。
そして明日早朝には出勤しなければならない。
マレイはいまだ窮地にあった。今手にいれないと店が閉まる。
手持ちがない事態をどうするか。
連れの熊族イズは、友人の武器屋へ剣の調整をしにいっている。
リザード跋扈地域の近くに住む犬族と熊族は武闘派が多く気が合う。
熊族の勇猛、と言う。高名な狩人の多くは犬族と熊族だった。
単なる人族のマレイは店を出て、待ち合わせ場所の公園に戻りため息をついた。
ツケ払いの交渉ができないかと思ったが、遠くからの一見客も多い店だ。
有名店である強気もあってかツケ払い不可らしい。詰んだ、とマレイがうなだれていると
「さっきからここで見てみりゃ、行ったり来たりでため息ばかり」
と兎族の年寄が話かけてきた。
「若いもんが情けない。恋か、借金か、どっちだ」
さすがは兎族。機を見るに聡く恋と商売に生きる種族だ、とマレイは思う。
兎族の機敏。他族からは怯懦と侮られることも多いが。
「むしろ借金したいんです」とマレイは呟き、兎族を見た。
マレイはそこで高利貸に引っかかることになる。
>>633 勝手なリライトまでならまだ邪魔なだけだからまだいい
けど、漏れなくついてくる自賛とスレへのヘイトが気持ち悪すぎるんだ
やっぱり余所でやってもらった方がいいな
ワイ個人のスレじゃないんだからリライトって奴がリライトするのも自由だ
638 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/06(日) 16:56:52.51
639 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/06(日) 17:01:24.87
>>636 勝手なリライトはまだいい?
原作レイプされてんだぞ
作者の合意が必要だろう
リライトするほうとされるほうのともにwinwinな関係なんだから第三者がとやかく言う必要ない
641 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/06(日) 17:07:21.83
642 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/06(日) 17:08:43.55
レイプする思考をみた
お互い楽しんだからいいだろ?ってか
相変わらず最低なクズだな
リライトされる方の利点がわからない
>>639 うん、邪魔だけど譲歩すればリライトくらいは構わんと思ってる
褒めはしないけど盗めるところがあれば黙って盗もうって考えているから
誰もスレ上で構わなければ、そのうち飽きて居なくなるだろうしね
645 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/06(日) 17:13:26.26
おら、はやくリライトしろや
>>630>>631がリライトをご所望だぞ
はやくやれよ、さぼんな
どうでもいいときにしゃしゃり出てくるくせに
646 :
◆9tE6slmnX6 :2013/10/06(日) 17:22:08.64
リンク踏むときだけは注意な。>>all
犬族の求道精神によって、犬族の店はレベルが高い。
細工物屋や食べ物屋も混在し、犬族地区の商店通りはいつも喧騒に満ちあふれていた。
だが、公園だけは比較的静かだった。
マレイは公園の椅子にへたへたと座りこむ。顔を手で覆い、はああとため息を漏らした。
マレイの傍らにはイズがいる。 イズは犯罪取締部所属だ。普段は穏やかだが、
動物族特有の警戒音、唸り声をあげた時には、やばい。今回、マレイはそのイズを誘い、
神子の誕生日祝いを買いに来たのだった。
「買う物が決められない程度で悲愴感ありすぎだろ」
熊族の神官が近寄ってきて呆れたように言う。彼は熊族でありながら傭兵や狩人を選ばず、神官になったという変わり種だった。
熊族らしく筋骨隆々の体つきをしている。
「違うよ……」
子守部署、神子付きのマレイは、覆った手の中で呟く。神殿は人を護る機関であり、犯罪取締から医療、子守まで引き受ける。
イズは優れた聴力でそのマレイの呟きを聞き取り、
「何がだ?」
と穏やかに促す。
――さすが取り調べに定評のあるイズだ。けど、これをいうと怒るだろうなあ……
いや、しかし時間がない。また徒歩で二時間かけて帰るのだ。日があるうちに帰りたい――。
神官は緊急時以外は騎乗できない規則だった。
「財布を落としました。」
顔を覆った指の間からイズを窺いながら、マレイは言った。
「でさ、支部に行って借りてくるって手も……あ、」
顔をあげて言いつのろうとするも、イズの喉からの唸り声に口をつぐむ。
犬族神殿支部長の求道精神が問題だ。美筋肉の求道者である支部長は警戒すべき存在だった。
熊族の神官は腕組みを解き、言い放つ。
「今から街を出て狩りだ。本殿に帰るのはあすの朝だ。」
自力で稼ぐ案だ。確かに道理だが、マレイはせっかくの休日を肉体労働で過ごすのは避けたかった。
だが、しかたない。腰の帯剣に手を当て、マレイはよろりと立ち上がった 。
犬族の求道精神によって、犬族の店はレベルが高い。
細工物屋や食べ物屋も混在し、犬族地区の商店通りはいつも喧騒に満ちあふれていた。
だが、公園だけは比較的静かだった。
マレイは公園の椅子にへたへたと座りこむ。顔を手で覆い、はああとため息を漏らした。
マレイの傍らにはイズがいる。 イズは犯罪取締部所属だ。普段は穏やかだが、
動物族特有の警戒音、唸り声をあげた時には、やばい。今回、マレイはそのイズを誘い、
神子の誕生日祝いを買いに来たのだった。
「買う物が決められない程度で悲愴感ありすぎだろ」
熊族の神官が近寄ってきて呆れたように言う。彼は熊族でありながら傭兵や狩人を選ばず、神官になったという変わり種だった。
熊族らしく筋骨隆々の体つきをしている。
「違うよ……」
子守部署、神子付きのマレイは、覆った手の中で呟く。神殿は人を護る機関であり、犯罪取締から医療、子守まで引き受ける。
イズは優れた聴力でそのマレイの呟きを聞き取り、
「何がだ?」
と穏やかに促す。
――さすが取り調べに定評のあるイズだ。けど、これをいうと怒るだろうなあ……
いや、しかし時間がない。また徒歩で二時間かけて帰るのだ。日があるうちに帰りたい――。
神官は緊急時以外は騎乗できない規則だった。
「財布を落としました。」
顔を覆った指の間からイズを窺いながら、マレイは言った。
「でさ、支部に行って借りてくるって手も……あ、」
顔をあげて言いつのろうとするも、イズの喉からの唸り声に口をつぐむ。
犬族神殿支部長の求道精神が問題だ。美筋肉の求道者である支部長は警戒すべき存在だった。
熊族の神官は腕組みを解き、言い放つ。
「今から街を出て狩りだ。本殿に帰るのはあすの朝だ。」
自力で稼ぐ案だ。確かに道理だが、マレイはせっかくの休日を肉体労働で過ごすのは避けたかった。
だが、しかたない。腰の帯剣に手を当て、マレイはよろりと立ち上がった 。
何がどうなっているのやら!
>>602が評価対象の文章なのか!(`・ω・´)
すんません リライトと区別しようとおもってトリップつけたのに
つけたりつけなんだりしまして。
>>649と
>>635 の評価をお願いします
とりっぷのあとに文章を書いてりしてわけわからんことになりました。
これ、本編というか、神子を主人公として他に書いてる本当の作者ですんで
どうぞよろしくお願いします
653 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/06(日) 18:04:45.25
おまえら暇すぎるだろ
働け
ニートはいうことが違うな
>>602 オリジナルとして評価する!
>はああと呻き声を漏らした。
(はああが呻き声なのか! 溜息に似ている! うううとした方がいいかもしれない!)
>さすが取締べに定評のあるイズだ、とマレイは思う。
(変換ミス! 聴力の良さと取り調べに因果関係を見出せない!)
>ちらりと指の間からイズを伺う。
(変換ミス!)
神子は人の名前なのか! 特別視する意味は書かれていなかった!
異世界を思わせる種族でありながら、それらしい描写はほとんどなかった!
種族を部署に置き換えることで現代の話でも通用するように思った!
抜粋だけでは異世界を強く感じるに至らず64点!(`・ω・´)
>>652 なるほど、少し時間を貰う!
>>653 リライトを阻止する目的の文章と一目でわかる!
ちょっとビールを買ってくる!(`・ω・´)
なんでやねん…
トリップまでしてなんでやねん…
とりあえず、高利貸しのほうも評価お願いします
うまく促して、ぽろっといわせるテクがイズさんなわけですよ
あ、リロードしてなかった、ずみません。待ちます
こうなってくるとそろそろワイによる全レスならぬ全評も成り立たなくなってくるな
どれを論評するかはワイの気まぐれ!!(`・ω・´)
にしてくれたほうが第三者の心理としては気楽である
ちなみに神子「みこ」。
名前はデイル。4代目。
15歳になったので、魔物避けに各地を巡礼させられるという話。
生贄かよ、とデイルは不満。
>>657 最初にうpされたの以外は偽者です
ありがとうございました
愉快犯は無視してくださいねー
問われれば最後まであらすじをいう用意があるよー
神子がなんで決められた食材しかだめな理由とか
実はSFっぽい話なんやでー
思いつきで書いたもんじゃなかったのかw
>>664 正直イズさんは名前だけの存在でした
いやあ兎か熊かで考えてましたけど、熊になってしまったなあ
ウサギだからア行の名前にしてたはずだったのに
>>635 >犬族の求道、猫族の執念。
>この二つが合わさった犬族商店通り〜
(二つが合わさっているのに犬族商店通りなのか! 犬猫商店通りの方がしっくりくる!)
>誕生日祝いで食べるくらいはお目こぼしされるので買ってやりたい。
(主人公は評判の店を営んでいる! 自分の店の商品では何か不都合があるのか!)
マレイの種族がよくわからなかった!
>犬族と猫族の夫婦〜
(マレイは店に訪れた、ただの客なのか! 店の在庫不足を気にする理由が不明!
文章からは夫に見えた! その読みでは犬族と猫族のどちらかになる!)
>単なる人族のマレイは店を出て〜
(マレイは人族なのか! 熊族と犬族の能力の説明は何だったのか!
抜粋では登場していない犬族を扱うことで誤読を誘発する!)
マレイの設定が揺れて見える63点!(`・ω・´)
>>649 >――さすが取り調べに定評のあるイズだ。けど、これをいうと怒るだろうなあ……
(末尾に句点がない! さすが、と思う部分が見え難い一文!)
ワイの場合
――さすが取り調べに定評のあるイズだ。なんてことない一言なのに口が軽くなりそう。
けど、これをいうと怒るだろうなあ……。
(さすがと思う部分を強調してみた!)
世界の設定が不十分! 現代社会との差異の部分が書かれていない! マレイの種族はわからない!
全体的に世界観と容姿の書き込みが足りていない65点!(`・ω・´)
やったリライト評価したw
>>669 悪魔の証明!
ワイはビールを呑みながら、
残り九日間となったスカパーの無料放送を観るとしよう!(`・ω・´)ノシ
671 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/06(日) 19:21:47.58
>>667 ありがとうございました
犬族の求道と猫族の執念。
この二つが合わさった「ドイルとナーサのお店」は犬族商店通りにある、
みたいにするべきでしたね。
人族神官のマレイは客として、人気店「ドイルとナーサのお店」に焼き菓子を買いにきた。
しかし財布を落として買えない。
狩で稼いでも、開店時間帯には戻れない。
困ったマレイは兎族の高利貸に金を借りた。
そういう話だったのにうまく伝わらず残念です
672 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/06(日) 19:23:30.21
>>667ちなみに主人公を誰だと思ったのか知りたいです
どうしたらマレイが主人公って伝わるんでしょうか
ひょっとして
みこ(神子)=神官だと読めるのかなあ
ある意味、選ばれた存在である神子に仕えるのが神官なんだけど
そこは定義として書かなきゃわからないのか
>>672 いや、読めばわかるよ
例によってワイが読み落としてるんだろう
675 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/10/06(日) 19:44:28.65
>>671 世界観の説明、または描写が足りていない!
>最近は土産用の焼き菓子も始めた。マレイは悩む。
(店主の悩みのように見える!)
>誕生日祝いで食べるくらいはお目こぼしされるので買ってやりたい。
(神子は特別な存在とわかる! その内訳はわからない!
店の商品を買わない理由はリザード狩りなのか! 宅配はないのか!
そもそもリザードを狩ってどうするのか! 討伐の意味なのか! それとも食用なのか!)
>マレイはいまだ窮地にあった。今手にいれないと店が閉まる。
>手持ちがない事態をどうするか。
(マレイが店主! リザードは食用!
そのように考えるとリザードの在庫が切れることで店を閉めざるを得ないと云う解釈も成り立つ!)
>>672 マレイの視点の一人称! またはマレイを中心に据えた三人称一元視点!
まずは異世界とわかる作りを冒頭に持ってきた方がよい!(`・ω・´)
>>635 この一レスでは財布を落としたくだりはない!
世界観が曖昧な状態で、神子を巫女としては見れない!
作者がしっかりとした世界観を持っていて、
不足部分を補うだけの材料が揃っているのであれば問題はない!
一レスでファンタジーは無理がある!(`・ω・´)ノシ
>>675 横レスだけど、マレイが店主は捻くれすぎな読み方だろ
冒頭に「ドイルとナーサのお店」とあるのに
例えば「孝雄と百合子のお店」でマレイが手持ちがなくて悩んでるとき
マレイが店主だと考える読み方はないわ
ここでリライト厨がばーんとうまくリライトするなら
存在意義もあるんだが
1レスで設定まですべて盛り込めないのはいいとして、作者はそれに言い訳なんか
しないでいいんだよ。書いてないことが読者にわからないのは当然なんだし。
あれはああだからと解説されたところで意味がない。文章を評価してほしいなら
設定の理解が必要ない部分をもってくるべきだ。
>>677 >>667では、ただの客なのか! と指摘はしている!
世界観の説明不足! これに尽きる!
例えでは日本人とわかるので説明は不要!
では、異世界で姓名はどのようになっているのか! 補う為に文章がある!
一つの要素を読み落とすと意味がわからなくなる! そのような文章は総じて作りが甘いと云える!
>最近は土産用の焼き菓子も始めた。マレイは悩む。
>最近は土産用の焼き菓子も始めた。客として訪れたマレイは悩む。
(冒頭で補足の説明をするだけで、のちの誤読を防ぐことができる!)
再度、云う! 世界観の設定不足!(`・ω・´)
681 :
◆9tE6slmnX6 :2013/10/06(日) 20:40:03.83
ご飯食べてたら論争になりかけとる
>>680 ありがとうございました
いろいろ言いたいことはあるけど…
ただ一つよくわからないのは、説明しきらないと駄目なんですかね?
ファンタジーなんか特に説明しきれない部分が多い。
物理法則がどうなってるのだとか天体の動きとか
リアルな社会でも説明できないようなことを説明も設定もしきれない場合は
どうしたら良いんだろうかと…
682 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/10/06(日) 20:46:25.08
>>681 現代の中に異世界の技術が流入している!
よくある話ではあるが現実が舞台なので齟齬が生じ難い!
冒頭で異世界と感じられるような文章を入れる!
赤い大小の月が空に浮かんでいる!
または手持ちの金を見て「たったの8ロギックか。これじゃあ、合成肉も買えねぇな」と仄めかす!
要するに練った世界観の構築と見せ方による!(`・ω・´)
683 :
◆9tE6slmnX6 :2013/10/06(日) 20:50:01.17
>>682 うーん犬族が商店を営む通りだという描写で異世界感を出したつもりなんですが
パンチが弱いですか?
月二つにしたら正に天体の引力がどうなるのかわからないので
そういったのを避けたいんです…
684 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/10/06(日) 21:01:21.34
>>683 犬族は二足歩行なのか! 容姿はどのようになっているのか!
様々な種族は共通の言語で会話を成立させているのか!
そもそも異世界の話なのか! 何百光年も離れた惑星が舞台なのか!
とにかく文章に情報が足りない! 説明口調にならないように補足は入れた方がよい!
ワイの考え!(`・ω・´)
犬がしゃべってる世界で2つの月の引力がどうなってるのか悩む読者はいないと思うがな
そんな設定厨の書いたような話は読みたくないわw
>>685 ワイがファンタジー話で無意味に設定を気にしすぎだろう。
声帯はどうなってる、テレパシーか!と言い出しかねない。
ファンタジーとそれとなくわからせるにしても、現状じゃ作品中の情報が足りなさ過ぎるってことだろ
もっと工夫しなさいよってことだな
人間の部分をどれだけ残しているのか! 獣人の場合は特に大切!
その部分の描写を入れるだけで声帯や歩行等の問題を解決に導ける!
作者が説明を嫌ってもいいが、わかるように書いていなければ読者は納得しない!
世界観が曖昧だと、急展開についていけなくなる! 話に没入することが難しい!
ワイもファンタジーを書いたことがあるので、その点の編集の修正は厳しかった!(`・ω・´)
声帯の前に口の形だろう あれで人間の言葉の発音は無理だぞ 考えるだけ無駄だよ
難しいなあ
現代というつもりもなくて剣だとかそういう要素もいれてるんだけど
記号じゃなくて絵として浮かぶよう書けってことだろうね
一番難しいところだな
>>688 読んだけど、あの話でファンタジーとわからないのは
逆にファンタジーを読みすぎてるんじゃないのか
>>689 おい、ワイは意思疎通はどうしてるなんて気にしてるぞ
>>694 俺は読んでないから知らんけど、ダメ出しされてたらダメなんじゃね
>>692 まずは冒頭で容姿を明かした方がよい!
そこから話を徐々に広げて読者を納得させる筆力で書けばよい!(`・ω・´)
言い訳をさせてもらえば、本編では獣人の描写もしているけど
今回の話に容姿は関係ないし(筋肉質なことを説明は必要だったけど
筋に必要な描写はしない、という取捨選択をしたつもりだったのに
気にする人は気にするんだなあと勉強になりました
まああんまり気にすることないよ
ワイは現代もの書いても、外国人を書いたら
人種を書かないとわからない、黒人か白人か、なんて
レイシストと間違われるような発言をしかねない。
>>698 容姿は関係する! 犬族は何足歩行なのか!
犬に近ければ四足歩行! 人間よりならば二足歩行!
獣人の度合いによっては発音が難しくなる!
それらは見た目の描写で説明がなくても読者を納得させることができる!
下準備をしないで逸品と云える料理は作れない!
その料理の過程は創作でも同じことが云えるのではないか!
趣味のままで楽しむのであれば、ここまで考える必要はない!
ただ文章の向上は内容にも関わってくる! 上手くなると云うことは全てが含まれる!(`・ω・´)
ワイの書いたファンタジーを読んでみたいもんだ
繁殖方法まで、医学書並みに書かれているんだろう
その声はいつも夜にやって来る。
〈無理だよ〉と声は言う。
〈おまえが小説家になれるわけがないよ〉
部屋にはボクしかいない。だから声が幻聴だということはわかっている。
それでも、その言い方がムカつくので、ボクはつい「うるさい」と言い返してしまう。
〈そこ、さっきの方がよかったぜ〉文章に集中しようとすると声が邪魔をする。
〈こんなとこで煮詰まってるからリライトしかできないんだよ〉
「だまれ」思わず大きな声が出た。
〈おいおい、夜中に大声出すなよ。また母親が起きてくるぞ〉
〈昨夜は壁をドンドン叩いて父親まで起こしちゃったもんな〉
身体の芯が熱くなって汗が吹き出し、キーボードにぽたぽたと落ちる。
「幻聴の相手をしてはいけない」
ブックエンドの向こうから、ヤフオクで買ったねんどろいど長門有希が言った。
有希は2.5頭身の短い手足を振りながらヨチヨチと近づいてきて、モニターによじ登る。
「耳を貸してはダメ」目の前で有希が言う。
〈頭がイカレちゃったこと、そろそろバレそうだね〉
〈とっくにバレてるよ〉声がクスクスと笑う。
「あなたは文章に集中するべき」と有希。
ボクが掲示板にレスすると誰かがクスクスと笑う。だからもうあいつらを仲間とは思わない。
クスクス笑いは本当にイライラする。目を瞑っても笑いが消えない。
そのとき、モニターの上の有希が大きな頭をぐるっと回して後ろを向いた。
「あいつが来る」長門有希が言った。顔が背中を向いた有希がバランスを崩して転げ落ちる。
〈あいつ、今日はいつもとちがうぞ〉と声。
〈何かヤバそうな雰囲気だ。俺たちは帰るからな〉
声が消えると、あいつの気配が近づく。だんだんと近づく。助けて、誰か。
>>701 編集を納得させるファンタジーの設定ではあった!
世界観の中で読者を納得させればよい!
その違いがわからない者は実際に書いてみればよい!
完成した作品を第三者に見せて高評価を得られれば、それがひとつの答えとなる!(`・ω・´)
個人的には
いきなり青い月と白い月が空に浮かぶようなファンタジーは
陳腐な感じがして嫌いだな…
度量衡や貨幣を変えてるのも、付き合って読むのがしんどい
じゃあ、地下王国でペリカならどうでしょう
>>702 >〈こんなとこで煮詰まってるからリライトしかできないんだよ〉
(煮詰まるの意味を間違えている!)
あいつが誰かわからない!
それ以外で読み難いところはなかった!
固有のキャラクターは使わない方がよい!
描写を省ける点で楽ではあるが!
文章としては読み易い!(`・ω・´)
708 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/06(日) 21:59:00.17
>>704 髪が銀髪に金色の目とかな。
月の数、髪と目の色がマストアイテム。
左右の目の色が異なる(オッドアイ)は禁じ手。公募に送るとそれだけで落とされる。
710 :
702:2013/10/06(日) 22:03:17.44
>>707 ありがとうございます。
あいつは書き手の想像を超えたものなのですw
「行き詰まる」と同じ使い方のつもりでしたが違いましたっけ
>>710 よくある間違い!
「煮詰まる」は完成に近づくことを意味している!
「あの難解な問題、かなり煮詰まってきたよ」
(もう少しで問題が解決する段階にきていることを示している!)
言い訳するくらいなら最初から全編見せろよ
めんどくさいやっちゃな
◆9tE6slmnX6には「金春屋ゴメス」を勧める!
内容はファンタジーに分類される!
実際の本を読むことで伝わることもある!(`・ω・´)
>>712 全編は無理ですわー
まだ書いてないから
舞台はテラフォーミングされた星の居住可能地域の小さな集落
って感じだけど
設定厨だから設定はめちゃくちゃあるよー
繁殖方法まであるよー
地図まであるよー
しかし読み手が気にする部分との感覚が違って勉強になったよ
自分が読むときは容姿なんか読み飛ばして
会話の内容で人となりを掴む感じだから
>>709 へええ
それはオッドアイが病気だから
偏見を助長しないようにという配慮から?
>>716 中二病設定の典型で、使ってる作品があまりに多すぎるから
718 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/06(日) 22:42:31.14
『虚しい速さの』
その「声」はいつも決まって皆が寝静まる深夜にやって来る。
〈無理だな。〉ボクの耳元で、声がささやく。〈おまえがプロの小説家になれるわけがないだろ。〉
むろん部屋にはボクしかいない。だから、声が幻聴だということはわかっている。わかっているけど! 今夜はその言い方が特にムカついたのでボクはついに、
「うるさい!」
と、言い返してしまった……。
声を無視して再び乱暴にキーを叩く。しかし書くことに集中しようとすると、またいつものようにその声が邪魔をする。
〈ほら、そこ、さっきのほうがよかったぜ?〉
「黙れ!」
〈おいおい、夜中にそんな大きな声を出していいのか? 下で寝ている母ちゃんが起きてくるぞ。〉
体の芯から熱くなってくるのがわかる。やがて汗が吹き出し頬をつたう。ボクはさっと手の甲で拭い去る。
「幻聴の相手をしてはいけない……」
ブックエンドの向こうから、ねんどろいど長門有希が言った。有希は二・五頭身の短い手足を振りながらヨチヨチと歩いてきて、ボクの目の前のモニターの端によじ登った。
「耳を貸してはダメ。」
ちょこんと座り、言った。
〈頭がイカレちゃったこと、バレてそうだな、おい。〉声がいきり立つ。
「あなたはただ文章を書いていればいい。文章を書くことだけに集中するべき。」と有希。
「ボクが、ボクが……掲示板にレスを入れると、誰かが、誰かと誰かが、クスクスと笑うんだ……クスクス笑いは本当にイライラするよ! 耳障りだ。ほんと、耳障りだ!」
ボクは思わず立ち上がった。その弾みでチェアが後の壁に激しくぶち当たった。と、まるで巨大地震が発生したかのように、部屋の中がぐるぐると回り始めた。ボクは体のバランスを崩し、床に手をつく。
モニターの上に座っている有希が、その大きな頭をぐるりと一八〇度回して後ろを向き、言った。
「あいつが来る。」
友希の体がモニターから転げ落ちた。
〈どうやら今夜はいつものと違うな。ヤバいね。マジヤバい。俺は退散するよ。〉と声がそう言って消えた。
ボクは一人取り残されて、虚しい速さの闇が近づいてくるのに恐怖した。――誰? 誰? 誰? あっああーkjf;ぶじあjf:あj:あふぇをあえあっjw;@いdう゛ぁs:
>>679 うーん、設定に関係ないところを持ってきたつもりでした。
逆に筋には関係ない、ちょっと違和感ある言葉をいれたら
世界観の広がりが出るんじゃないか
くらいに思ってました。
>>719 「リライト無用」はタイトルじゃなくて「小便無用」の「無用」なんだけどなw
>>720 そのわりには評価対象以外のレスで作者自らの設定解説(いいわけ)が多すぎないか
文章力の評価をするスレなんだから、読者が設定を十分理解できない部分は
流せばいいんだよ別に設定があるんですーくらいで。そういうのが多いと、能力がないから
文章がわかりにくいのか、説明がないからわからないかの区別がつかない。
>>722 せっかくしてくれたんだからお礼ぐらいは言えよ
リライトしてくれとだれに頼まれたんだよ
次から「80点未満の方によるリライトは遠慮します」とでも書いておくしかないか
>>719,724
おれ、ラノベには興味ないから参考にならないし、なにしろ失礼なやつだな
おれは
>>702な
このスレゴチャゴチャしてきたな
リライトとワイの評価でスレそろそろ分けてくれない?
>>728 いやいや、リライトはアラシが目的だからこのスレに粘着してるわけさ
>>723 流していいわけ?
ワイさんが指摘してんのは駄目出しか感想かわかんないんだよね
1レスで設定を全て盛り込めないから雰囲気の味付け程度に読んで
筋を追ってわかるかを聞きたいけど
予想もつかない方向に読まれたんで
筋もわかんないんだなと思ったけどさ
設定がわかれば(つまり1レスでなく設定を盛り込めば)
理解できるのか知りたかったんだよ
アラシではありません
これは教育なのです
冤罪なら申し訳ないが
リライト荒らしは以前にラノベ連投してる人だと思う
拙者って人だっけ
わたしが美しい日本語の手本を示しているのです
設定を盛り込めば、設定の盛り込み方にも注文がつく。説明ばかりで退屈だとか、足りないとか
多いとか。設定は読書の目的じゃないんだから、そこにこだわる必要はない。設定が気になるのは
おもしろい小説だったら裏の設定も知りたくなるってだけ。
>>732 |∀・)ざけんな。わしゃそんなツマンネー荒しはしねーぞ。
736 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/06(日) 23:32:54.26
独断と偏見によるプロファイリングでは
リライト厨は
・ネナベ
・ラノベ書き
・PC使いではない
・ニートもしくは意に沿わない職業についている
・教育に携わる→塾講師?
( ゚д゚) < ハイさんか!
バレたかw
ちょっとハイさんとやらの文章上げてみてよ
句点の特徴がみたい
>>724 >せっかくしてくれたんだからお礼ぐらいは言えよ
小便程度って自覚はあるんだw
>>719 >ボクは一人取り残されて、虚しい速さの闇が近づいてくるのに恐怖した。
リライト厨のドヤ顔が見えるw
745 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/07(月) 00:15:39.06
リライト厨もワイ杯に出してるだろう。この間1位の人かな?
真面目に酷評スレで暴れてる人かな?
一位のをリライトしてるんだから別人だろ
前々回の奴はリライトしてたっけ?
いつから現れたのか知らんが
にょろとか言ってたやつを最近見ないな
ラノベ文章には自信ありげだった
どっかで叩かれてたような
>>747 にょろは文末をにょろにしないで潜伏している
かめって人は?
>>748 真面目に文章批評してたのに報われなくてリライト厨になり果てたか
誰かは知らんけど普通に書いたら見向きされないから
こういう事やってんのかなーって気はするな
にょろってどんな奴か知らないけど
ワイ杯で前回入賞してコメントしてたよ
〜にょろって。
…ただ内容が京極夏彦のアイデアを多少パクってる点
ここのところが気になる。リライト厨なのか?
リライトは一人称が俺様って奴でしょ
上で句読点の類似を指摘されて名無しに紛れてるけど
バカヤロウw
俺様はもっともっと格上だ。ったく、泣けるぜ。
なんか次々とコテが現れるな
名前出されて否定しないコテがリライト厨かw
匿名掲示板でわざわざコテ張ってるってのも要は名無しより目立ちたいってことだから、
それが満たされないときアラシに走るのも肯けるよな
憎んでも覚えて〜って乙女心だなw
↑憎んでも〜覚えてて〜 な
確か荒井由実
>>756 それだとコテのままでリライトするんじゃね
>>758 恥ずかしいことしてるって感じてるから、リライト厨も自分のコテは出したくないんだろうさ
リライトの場合文章に自信持ってるみたいだからコテ批判抜きで評価されたいんじゃないか
毎回プロ並だワイ以上の実力だとレスして自分から流れつくってるし
その後リライト批判してきた奴らに俺様が現れて上から講釈垂れ流し擁護する
これが一連の荒らし
ま、リライトを書いている奴の実力はたいしたもんだぜ。
ちゃんと見せ方を考えて書いてるからな。
お笑い芸人なら当たり前のことだが、言語芸人はどうだ? なあ?
そのへんでもっと侃々諤々とやれよ。
スレの自治みたいなもんで騒いでんじゃねえよ、てか、それ、頭悪すぎるだろがw
>>760 お花畑だな、おまえ。
毎回騒いでいるのは、横やりだろうな。それくらい見抜け。
>>760 自信があって評価されたいのならオリジナルを書けばいいだけだよな
そうじゃなくて誰も評価しないリライトみたいな時間の無駄にあれだけエネルギーかけられるってのは
怨恨の線が濃厚だなw
>>762 どっちが横やりなんですかね?
本来リライト湧かなければその横やりもないわけ
スレタイさえ見抜けない奴が何言ってんの?
>>763 創作の肝は作者の発想だしな
その辺をすっとばして人の文章をいじってプロだとか喜んでいる辺り、
心の底じゃ色々諦めてるのかもね
で、横槍を入れるくらいしかできなくなった、と
>>761 >>702は失礼な奴って言ってるんだから作者の気分を害したんだろ
自治云々以前の問題だ、ヴォケ
リライトはあれだろ。小説学校の授業の一つだ。
掌編を書かせて、隣の奴と交換させ、それを互いにリライトする。
どんな効果があるかは、やってみりゃわかる。
だから俺様にはすべてが見えているって言ってるだろ。
土下座しろ。
>>768 おまえみたいな小学生並がやるんなら効果あるだろw
>>768 だいたい小説学校ってなんだよ
カルチャーセンターかよw
>>766 発想が肝だが、その発想を生かすも殺すも、見せ方次第だ。わかるな?
そこができてねえ奴に効果的なのが、
>>768ってわけだな。
ま、おまえに才能があれば、ただ書いていればうまくなる。
しかしそれはおまえが自分の過去の作品を読んでリライトとかしてんだよ。頭ん中で。
こーすりゃいい、あーすりゃいい、とかな。
推敲するのも効果的だが、時間をおいてからやったほうがいいだろ?
結局、そういうことだ。
>>770 嘘だから気にするな。
>>768 ドヤ顔中すまんが、自分の滑稽さは見えていないのかね
えっと、なんだっけ。全てが見えている、だっけ?
>>772 そうだな、見えてなかったな。それを気づかせてくれてありがとう。
おまえは恩人だ。
だからおまえがプロの作家になって、これから何十億と稼ぐことを期待しているよ。
がんばれ! おまえ、最高! きっとモテモテだな!
>>771 元の発想は作者の内にしかない
その表層として出てきた文面のみをいじって引き出した気になるのは早計だろうよ
作者が50%しか出せていなければ、作者以外が直しても50%でしかないよ
>>771 だからリライトなんておまえ自身の練習ってことだろ
やりたいなら自分でスレ立ててやれってずっと言われてんだろ
ひょとしたらスレがのびるかも知れんぞ
可能性は大いにある
ときには文章投下してやってもいい
だから他人のすれで勝手に店構えるなってことだよ
>>773 おいおい、途端に嫌味に走るなよ
精一杯考えたんだろうが、そう言っておけばこっちが辟易するとでも思ったのかな
余裕ぶってありがとうとか書くのに苦労したんじゃね?
>>776 結局見えてなかったのは自分だったってことだろ
778 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/07(月) 07:23:14.99
>>764 リライト厨はネナベ
あと2時に書き込めるニートだと思う
小説学校に行くから、ってごまかして
まともに社会生活できてない引け目を
リライトで自己承認欲求や自己顕示欲を満たしてるんじゃないかな
別人格を装うため、あえて俺様というつくった口調で
779 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/07(月) 07:32:51.61
>>775 自信があるならリライト厨と名乗って採点できる。
にもかかわらず、こそこそと匿名で他人の粗探しに夢中なんだから
無理だよ。
オリジナルに責任をもつ自負もなく能力もない。
どっかで自信をなくすような体験をしつつ
認められたい可哀相な人なんだよ……
他人の文章より自分を分析する方が有意義だよ?
リライトは有益だから居てほしい
お、まだやっていたのか。
リライトは100遍くらいやっとけよ。
それが講師としての免状をやる最低条件だ。
782 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/07(月) 13:33:40.15
>>780 他スレでいいよ
何もかも1つのスレでやろうとするな
リライトスレ立てればいいだけなのに、なんでここに粘着するかね
別にリライトが大好きとか、本気でリライトの効果を信じてるわけじゃねえんだよ
こいつだって数日前までは「リライト」について考えたことなんか1秒もねえさ
彼がやりたいのはただひとつ
ここでの口喧嘩で負けたくない、相手を言い負かしたい
これだけなのよ 別スレに行くわけないだろ
目的がかわってくる リライトの重要性の啓蒙とやり方ノウハウの普及
こんなめんどい事誰がするか?
しかも、役に立つかどうかもわからん(多分言うほど役に立たない)のに
>>784 たまにこういうリライトのことは俺が!俺だけがわかってるって奴くるよな
>>784 口喧嘩で負けたくないならリライトする必要ないだろ
一方的に批判して反論してきた奴ら叩けば済む
自分より文章力が下の考えてきたネタを元にリライトして評価されたいだけ
自分が優れているってネット上だけでも信じたいんだろ
批判されてもオリジナルが糞だから 褒められたら俺が上手いから
卑怯者にはふさわしい
言い訳はいいから作品をアゲろ
こんな流れでは善良な一般市民が投下しにくいではないか
青木
「半沢直樹を見てますか?」
「浦沢直樹しか知らないが」
「そうですか」
「パクリだな」
「はい」
「帰れ」
「ばいばい」
「ばいばい」
微妙だな
もっと書いてみ
日常の、何気ない会話からでもドラマは生まれる!
「半」と「浦」だけの違いから生じる盗作疑惑。
>「ばいばい」
>「ばいばい」
この繰り返しに模倣の原点をわいは感じた!
2点!!
青木ーずピザ
「半沢直樹を見てますか?」
俺は繁華街を歩いていて突然聞かれたので立ち止まった。
聞いてきた奴は背広姿のサラリーマンふうな男。
「浦沢直樹しか知らないが」
詮索せずにそう答えた。脳を使うのが面倒だ。
俺は漫画家だし平日の昼間っからこうしてぷらぷらと外を歩いているとニートと思われる。
「そうですか」
その男は悲しげな表情をした。だから言ってやった。
「パクリだな」
どんな答えが返ってくるか。
「はい」
たったそれだけか。腹が立った。
「帰れ」
その男はニコッと笑って手を振った。
「ばいばい」
俺も手を振った。
「ばいばい」
相手と同じように手を振ったら、なんだか俺の機嫌も直った。
早く家に帰ってマンガを描こう。
足取りも軽く、俺は家路を急いだ。
すげえ!
100点!!!
もう感動が止まらない
おいおい
ぱっと書いたな
構想10年でやと今書けた
「あまちゃんを見てますが」
「海女さんしか知らないよ」
「モグリだな」
「そうですか」
「潜れ」
「はい」
「ぶくぶく」
「ばいばい」
また一人
このスレから天才が生まれた
こらこら
パクって書いたな
で、どこまで自演なんだ?
リライトを刮目して待て!
『青木ーずピザ』
「半沢直樹を見てますか?」
俺は繁華街を歩いていて突然聞かれたので立ち止まった。聞いてきた奴は背広姿のサラリーマンふうな男。
「浦沢直樹しか知らないが」
詮索せずにそう答えた。脳を使うのが面倒だ。
俺は漫画家でずぼらな格好をしているし、平日の昼間っからこうしてぷらぷらと外を歩いていると、勝手にニートと見なされることもある。学生と思われるほど見た目、若くない。
「そうですか」
その男は悲しげな表情をした。だから言ってやった。
「パクリだな」
どんな答えが返ってくるか。
「はい」
たったそれだけか。腹が立った。
「帰れ」
その男はニコッと笑って手を振った。
「ばいばい」
俺も手を振った。
「ばいばい」
相手と同じように手を振ったら、なんだか俺の機嫌も直った。早く家に帰って漫画を描こう。足取りも軽く、俺は家路を急いだ。(了)
地底人は実在するんだよ!
田中(俺の脳内緊急会議でクラスメートに降格)が話し掛けてきた。
机に尻を乗せないでくれるかな。
曰く、米国は既に地底人と条約を交わしている、それを暴露したスパイが
ロシアにいるんだ、と。
奴は夏から下半分の髪を剃っている。上はフサフサ、下はハゲってなあに?といえば田中だ。
本人は「悪そうでイケてるだろ?……ただ汗がすぐに垂れるんだよ」
などと供述しており、EXILEに憧れる童顔高校生にして
髪のない哀しみを擬似体験しているが嬉しいらしい。
突っ込んだら負け。そう思って今も耐えている。
田中の珍妙な頭を見ていると
「あきらー、目の前で無視すんな!」と顔を掴んで揺すってくる。
やめてください。
さっきから君と私の関係は単なるクラスメートです。
「えっと中田だっけ?地底人とか言っちゃう人なんだ。
まあガンバッテな。」
ひきはがしてそう言うと
「な、なんだってー!?俺、田中だし」と何故か爆笑する。
実は小学生からの付き合いになる田中大地は憎めない馬鹿だ。
大地は笑いながら雑誌の切り抜きを差し出してきた。
……このスパイ、亡命したがってるってテレビのニュースで見た…。マジ?
大地を見れば黒板に、ぼくのかんがえた地底人を描きはじめていた。うわあ。
遥かな地底より今の大地を大事にしたい
なんてうまいことを言いたいが、無理だった。
808 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/07(月) 23:20:56.09
>>807 田中を青木に
中田を赤木に
そんな感じに変換して読めば
空気を読まなかったレスでなくなると思うんで
許して下さい
811 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/07(月) 23:30:17.78
>>810 すんません本人です
変換して投下しようとしたのにうっかり…
しかもCIAスパイが地底人がいるだの言ってるって本当にニュー速で見たんだ
寝るか!(`・ω・´)
↑おまえもワイさんに評価されたかったらオリジナルの文章をアゲロ
青木(仮)は結局リライト厨だったのか ツマンネ
816 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/08(火) 01:18:47.02
817 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/10/08(火) 07:14:27.96
>>807 >奴は夏から下半分の髪を剃っている。
(髪型はおっかぱなのか!)
冒頭を一瞥しただけで某調査班の話が頭に浮かぶ!
今回の話に類似したものがあるのだろうか!
その内容に疑いを持ちつつ、最後まで読んだ!
馬鹿馬鹿しい話を真面目に熱く語っていた!
大仰な書き方は内容には合っていて、且つ、文章は読み易い!
元ネタが頭に浮かぶ作りは人によっては受け付けない可能性がある66点!(`・ω・´)
818 :
807:2013/10/08(火) 10:59:46.35
,===,====、
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.. (・ω・`)//|| |口| |ω・` ) ワイがワイやのに
. ./(^(^ .//||...|| |口| |c )
... / // ||...|| |口| ||し
....... (・ω・`) //.... ||...|| |口| ||
/(^(^ // .... .||...|| |口| ||
"" :::'' |/ |/ '' " ::: ⌒ :: ⌒⌒⌒ :: "" `
:: ,, ::::: ,, ; ̄ ̄ ̄ "、 :::: " ,, , ::: " :: " :::: "
ワイがワイワイしてる
無政府状態が続いております
『思い出』
六年間の思い出といえば 修学旅行、林間学校、遠足 運動会など たくさんあります。
でも、とても印象に残ったのは 六年の十一月十四日のクラブです。
私は 五年の時は手芸部で、今年は生物部です。
生物部は、六年四人と五年二人、岸田先生の、小さいクラブです。
この日、私たちは、「コジュウケイ」のはくせいをつくることにしました。
その鳥は、学校の窓ガラスにぶつかって 死んだのだと先生はおっしゃいました。
肛門から はさみをいれて お腹の皮をさきます。
その後、肉を切らないようにして 中の肉を取り出します。
そのためには 足とつばさを 適当なところから切らなければなりません。
足は、うまくいきました。
つばさも一こできて、残るは つばさ一ことなりました。
そこは、先生がなさいました。ところが何という失敗!
先生は、つばさを切り落としてしまったのです。
あと 頭のところの肉を取れば、肉が取れたのに。
そして かわかしたあと 中身を入れて はくせいができたのに……
とても残念!
雅子妃
ヒラリークリントン
『思い出』(リライト)
六年間の思い出といえば、修学旅行、林間学校、遠足、運動会など、たくさんあります。でも、とても印象に残ったのは、六年の十一月十四日のクラブ活動です。
私は、五年の時は手芸部で、今年は生物部です。生物部は、六年四人と五年二人、岸田先生の、小さいクラブです。
この日、私たちは、「コジュウケイ」のはくせいをつくることになりました。はくせいのもとになる鳥は、学校の窓ガラスにぶつかって死んだのだと先生はおっしゃいました。
肛門からはさみをいれて、お腹の皮をさきます。その後、肉を切らないようにして、中の肉を取り出します。そのためには、足とつばさを、適当なところから切らなければなりません。
足は、両方ともうまくいきました。つばさも一こできて、残るは、もう片方のつばさ一ことなりました。そこは、先生がなさいました。
ところが、なんという失敗! 先生は、そのつばさを切り落としてしまったのです。あと頭のところの肉を取れば、肉が取れたのに。そして、かわかしたあと、中身を入れて、はくせいができたのに……。とても残念!
『思いで』
六年間の思い出といっても、いろいろあったなあ。
そんな中で、六年生の生物部が一番かなあ。生物部は六人だけの小さなクラブ。あとひとりは先生。
ある日、みんなは学校の窓ガラスにぶつかった「コジュゥケイ」のはくせいを作ることにした。
はさみで、肛門をさいて、お腹をさいて、中の肉を取り出した。
あと片方のつばさひとつを残して、さあ完成だ!というとき、先生が失敗した。
なんとつばさを切り落としてしまったのだ!
「なんてことしてくれた!」わたしは思わず叫んだ。
なんとか立ち上がってつながっているほうのつばさをバタバタと羽ばたかせて怒った。
わたしも、はくせいの仲間入りが出来ると思ったのに・・・・・・。とても残念!
>>827 「六年間の思い出」から小学六年生をイメージさせながらオヤジ口調はいただけない
基本がわかってないバカ(* ̄∇ ̄*) 15点
『思い出』
六年間の思い出といえば 修学旅行、林間学校、遠足 運動会など たくさんあります。
でも、とても印象に残ったのは 六年の十一月十四日のクラブです。
私は 五年の時は手芸部で、今年は生物部です。
生物部は、六年四人と五年二人、岸田先生の、小さいクラブです。
この日、私たちは、「××××」のはくせいをつくることにしました。
そのひとは、学校の窓から飛び降りて 死んだのだと先生はおっしゃいました。
肛門から はさみをいれて お腹の皮をさきます。
その後、肉を切らないようにして 内臓を取り出します。
そのためには 足と腕を 適当なところから切らなければなりません。
足は、うまくいきました。
腕も一ぽんできて、残るは 左腕一ぽんとなりました。
そこは、先生がなさいました。ところが何という失敗!
先生は、左腕を切り落としてしまったのです。
あと 頭の中から脳をかき出せば、脳が取れたのに。
そして かわかしたあと 中身を入れて 包帯を巻けばはくせいができたのに……
とても残念!
>>828 コジュゥケイって小学生なの?バカなの?
コジュケイだけどな
さすが小学生
顔はオッサン、頭脳は小学生w
オッサンじゃなくて妃殿下だってば
> 六年間の思い出といっても、いろいろあったなあ。
これが小学生の口からは絶対に出てこないセリフだとわからない奴は
ロリコンじゃない
オサコン
起きたら手が死にかけた鶴だった。
ちょっと呼びかけようとした、の手の形で、
そのまま力無く手首にうなだれかかる手である。
このまま死にかけた鶴の影絵となりそうだが
今現在生きてる人間の、わたくしの手なのである。
しかも利き手の右手である。
途方に暮れる今現在。
とにかく用意したのはトーストとクランベリー。
半自動的に朝食を終え、思考する時間がきた。
会社にどう言ったものか。行くなら病院か。
「どうしようか」溢れ出す思考を漏らせば、
「まあ、慌てるな」と鶴のような甲高い声がした。
わたくしの右手が語っている。
ああ精神科か、と平静な自分は確かに異常なのかもしれぬ。
「いやいや慌てるな」
黙れ、妖怪慌てるなかお前は。急に怒りが湧く。
ぺちぺちと左手で鶴を叩く。ぺちぺち。ぺちぺち。
叩くうちに目が覚めてきた。
よろしい、まずは整形外科だ。苦労しながら着替えて病院に行った。
「ああ…神経を圧迫したみたいっすね。変な寝方をしたんでしょう」
パーマ頭のどんぐり眼、先程仕入れた情報では
この院長の孫、坊ちゃん臭のする医者が鼻声で説明してくる。
「装具で固定してリハビリね。装具しないとこの形で固まっちゃうんで」
「治りますか」
「んーリハビリ次第っすね」人の一大事だというのに軽い。ぐぬぬ。
「やっちまいな!」
鶴の一声で鶴拳を食らえとばかりに躍りかかった。
しまった
この院長の孫→院長の孫
で
こうした方が後の医者との韻を踏んでる感じになるや
詩のようなものだからリライトは無理だな。
暫定政府により当スレッドはリライト仕様と相成りました
>>843 それはお前だよ
どうせネットでしか噛みつけないんだろ
ただ罵倒するだけなら黙ってろ
書き上げるって難しいな
なんか出来たところまでを推敲しながらやってるせいか
進みが悪いしかといって書き上げてからだと収集がつかなくなる
やっぱり書き上げてから推敲するのがベターかな?
えっと、ごめん、リライトって何?
>>836 ドヤ顔でリライトしてそれは恥ずかしいよな
年齢に応じた文章の書けない奴
>>827 これは悪い見本だな。
上手い児童文学の本とかを読んで勉強したまえ。
児童文学って子供心にも「なんでこの本はこんな子供っぽい
言葉で書いてあるんだろう……」って薄気味悪くなったな
賞味期限は10歳ぐらいか
読者少ねーっ
そりゃ絵本じゃねーの?
結構対象年齢細かくなかったっけ、児童文学って
>>851 あんまり本を読まないひと?
児童文学にも名著は多いから読んで勉強したまえ。
重松なども児童向けの本を書いてるな。
>>839 酷評スレ荒らしてる人かな。
暴力衝動もあいかわらずだな、怖いわこの人。
>>844 ワイスレを荒らしてるのはお前って自覚を持てよ
愉快犯かなんか知らないけど
自覚がないなら正にキチガイ
>>839 >パーマ頭のどんぐり眼、先程仕入れた情報では
>この院長の孫、坊ちゃん臭のする医者が鼻声で説明してくる。
(先程仕入れた情報とは「院長の孫」と云う部分なのか!)
ワイの場合
このパーマ頭のどんぐり眼。先程仕入れた情報では
院長の孫らしい。坊ちゃん臭のする鼻声で説明してくる。
右手が声を出して喋っているのか! 主人公だけが声として認識できるのか!
話が終わっても未消化のままで、こじ付けのような気分になった!
何もかもが唐突で内容は説得力に欠ける63点!(`・ω・´)
857 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/10/09(水) 07:26:43.31
オリジナル文章を募集と書かれた内容を無視して
無断転載や他人のリライトに励む者がいる!
他方では自身の創作に心血を注ぎ、
推敲を重ねた作品で、それなりの評価を受けて歓喜する者がいる!
誰彼にも平等に時間は流れる! しかしながら時間の質は様々である!
このままでいいのか? 後悔はしないのか?
胸中で問い掛けながら朝食を摂ることにしよう!(`・ω・´)
>>856 ありがとうございました
講談っぽい語りにしたくて
二文にしたくなかったんですよね
等質で仕事もできずヒキ14年目だよ
ワイどの、俺はどうしたらええんや
>>859 ワイは精神科医ではないので、確かなことは言えない!
統合失調症の自覚はどこからきたのか! 病院で診断されたのか!
その手の悩みは担当医に相談した方がよい!
一般論ではあるが統合失調症の症状は幅広い!
知的能力の低下! 運動能力の低下! 反射速度の衰え等!
幻聴や被害妄想は薬の服用で、ある程度は改善される!
しかし、運動機能では劇的な効果は望めない! 人によっては悪化する可能性がある!
担当医に仕事を止められているのであれば、
症状が回復した時に備えて資格を取得する手もある!
偏見を受け難い病院関係の仕事はどうだろうか!
看護師やヘルパー等! 実務経験を積めばケアマネージャーと云う道も開かれる!
少しは給料に反映されることだろう!
ワイの考え!(`・ω・´)
医療関係に偏見はないという偏見…
生活保護はカルテに「生」と大きく表示され(保険の関係もあるが)警戒し
アレな感じな患者だとP患と嫌われます
>偏見を受け難い
これは「受けにくい」と読むのか!
「受けがたい」という表現はありなのか!
疑問を感じた昼休みの素人ではあった!
>>859 まずは作品を読ませろ。
俺がおまえの進むべき道を指し示してやろう。
作家はみな病気持ちだ。精神に異常を来している者も珍しくない。
糞みたいな自称持病持ちは何ら言い訳にもならん。
まずはどんなもんを書いているか、それを見せろ。話はそれからだ。
>>860 ワイどのの優しさ溢れるレスにボーダの涙の気配あり!(´;ω;`)
血とか脈拍の音とか苦手だけど、なんか医療関係調べてみる!
>>865 あ、すんません。新作ないんです。
この前のワイ杯には数作だしたっす。
>>866 そんなこと言っても、最近長いの書いてないし
よし、まだまだお前に人生はこれからだぞ、いいことあるだろうから頑張れ、というあなたの思いをとりあえず受けとりました。
さんきゅー。
pってどういう意味?
>>870 psychopath
だと思うけど多分
↑グロ
アナルナルナルー
小説を3000〜4000冊は読んでるのに上達しません
才能がないからですか?
読んでるだけじゃだめ 書き写さないと
1000冊もブレのある読み方じゃあ実にならんわな
だまされんな。
なんで上達してないことがわかるんだよ。才能がないくせにw
そんなときこそリライトですよw
880 :
839:2013/10/10(木) 22:44:08.35
839の話のネタはそのままに「文章で読ます」とこまで
どうやったらいいと思う?
鋼の錬金術師のOPテーマだよ
>>880 口を挟むな、とか言ってなかったか? おまえ。
>>880 死にかけた鵺ってのがまず分かりづらい
インパクトを狙ったのかもしれないし、そういうの俺大好きだけど、ちょっと分かり辛すぎる印象。
どういうものかほんのちょっと具体的にしてほしい。
キモが「死にかけた」なんだろうけど、第二文目以降の描写も分かりづらいし。とにかく第一分目は簡潔にした方が俺は好き。
あと文末に「である」が続いて淡々とし過ぎてるから、意図的にリズム作りたいにしても、「である」「のようだ」「である」みたいにして
「である」で挟んで整えるかな、俺なら。
俺が書くとするなら
一文目…………すっきりとインパクトある文章
二分目…………それを受けた主人公の気持ち
三分目以降……腕の描写に移っていく
それ以降? 知らん。読んでない
死にかけた鵺ってのが本当にわからなかったんで、具体例が出せなくてごめん。
川上弘美さん意識? あの人の感性凄すぎるよね。一度読んでみるといいよ。
>>884 ぜんぜん使えるアドバイスになってねえな。
知ったかこきやがって。
文学の世界怖い……
鶴が鵺になってるしな。
その程度の読みしかできない奴が講釈垂れてんだぜ?
泣ける……
あ、それはマジでごめん。
ごめん。
>>883 無意味にふざけてるからだよ
人の作品を評価するのや叩き台にするのと、おもちゃにするのは違うし
スレの流れが早くても書き込みがあっても
アナルナルだの書いてるのが楽しいなら
VIPでも行けばいい
890 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/11(金) 07:27:22.66
>>884 下垂手、下垂指の形
神経の麻痺で起きる
猿手があるから
じゃあこれを鶴手ってネーミングしてもいいじゃん
って書いたのが動機
>>890 >下垂手、下垂指の形
>神経の麻痺で起きる
知識がないと理解できないのはすごく不親切と思う
おれならまず、腕が鶴になってしまった男の喜(悲)劇として描き、
やがておかしいのは男の腕ではなく精神だったというオチに向かって書く
↑
変な日本語だったw
誤 やがておかしいのは男の腕ではなく精神だったというオチに向かって書く
正 やがておかしいのは男の腕ではなく精神だったとわかるというオチに向かって書く
893 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/11(金) 16:14:03.53
>>892 客観的な事実として、整形外科の医者の診断で
ちゃんとした症状だと思わせたつもり
で、声が聞こえる点で精神もおかしくなってる
という流れだったんだけど
伝わりにくい理由は何だろう
>>893 主人公には声が聞こえている(この段階では正常、異常の判断ができない)!
医師には声が聞こえていない(最後に落ちとして仄めかすことで全ての内容が明らかになる)!
内容が伝わり難い理由は異常と正常を対比の形で書き込まなかった点にある!
ワイの考え!(`・ω・´)
895 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/11(金) 19:46:55.83
あまり明確でもつまらないと思って
(怪我でキチガイ発症しました、じゃネタ的には下でしょう)
最後までぼかして、人に殴り掛かる時点で、確かにオカシイなコイツは…
と結論を出せるようにしたんだけど
もちろんネタ的にはエンターテイメント性があまりないんだけど
これを読ませる、理解じゃなく面白く読ませる工夫ってあるのかな
ある程度悩ませて、カタルシスを得られるような
あるいは
別の方向で
>>875 このスレはインプット足りてない奴しかいないからな
それだけ読んでる時点で君のほうが上だろう
897 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/11(金) 19:53:53.23
>>895 自己レスだけどひとつの方向が
>>891ってことか
本だけならほぼ毎日3冊1年間読みつづけた時期があったな
今は働き始めて月8冊くらいか
新書なら1時間弱で読めてしまう。
小説じゃないなら数を読むのは簡単だよ。
899 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/11(金) 20:05:43.45
>>898 なぜ誘導されるかわからないんだが
小説と詩は同じじゃないと思うけど
>>893 >内容が伝わり難い理由は異常と正常を対比の形で書き込まなかった点にある!
↑ということだろうね
そもそも文体が最初からオカシナ人調だから、
オカシナ人がオカシナことをやってるようにしか読めないw
901 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/11(金) 22:40:00.06
>そもそも文体が最初からオカシナ人調だから、
オカシナ人がオカシナことをやってるようにしか
成る程ギャップか
>>901 ギャップというより変化とおれは考える
ギャップだけを描いたとしてもそれだけでは物語は進まない
そのギャップが拡がったり狭まったり、あるいは埋まったりするような変化の過程でカタルシスが生まれように思う
903 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/11(金) 23:32:37.32
>>902 具体的にはよくわからんけど
今作で言うならギャップを狭くして引き回した後で
最後にオカシイ人よりにちょっと寄る
文体は悪ふざけじみてる
というムカつく仕様で
なんだやっぱりキ印かよ、と言う感想が引き出せたら
それでいいかなというか
どっちつかずの引き回されてる感が面白いかと思ったんだが
やっぱり何らかのカタルシスは必要なんだろうな
>>903 >なんだやっぱりキ印かよ
なんだやっぱりって、読まされる側にしたら最悪の感想だろw
いくらアマとはいえ面白いものを書きたいじゃないか
カタルシスって短いものの場合、要はオチた感じだよな
これがなかったら、よほど見事な文章じゃない限りつらいでしょ
>>893 正常な読者が、外から異常な主人公を見ていくのか
主人公の中から身に起こったことを探っていくのか。
主人公がまともか逝っちゃってるのかどっちつかずで、読者の立ち位置がわからない。
まあワイさんとか
>>900さんの言ってる事と同じかも。
「死にかけの鶴」は面白いと思うんだけど、麻痺した右手の形容だというのがやっぱりわかり難い。
さっさと動かない手であることを示してもらった方が読み進められる気がする。
わかり難さを狙うのなら、ちゃんと読者がどこまでイメージできて、
読者をどう煙に巻くのか、妄想させて、だますか、情報提示を計算してなきゃならない。
今の書き方だと、妄想する枠がなくて主人公に興味がわかないというのが正直なところ。
読者の興味を惹く取っ掛かり、もしくは興味を維持させるだけの工夫が必要じゃないでしょうか。
で、こっちがメインなのですが、わっちはリライト厨ぢゃないにょろよ。
>>905 おれはてっきりあんただと思ったんだがw
908 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/12(土) 00:10:52.77
>>904 わかりやすいオチばかりじゃなくて
なんかモヤッとするもんが書きたいときがあるじゃないか
突然の麻痺でなのに一生治らないかもって(現実にも有り得る)不条理と
それを平然として受け止める男の奇妙さ
不自然に軽薄な語られ方
なんかうまく調理できないかなあ
と思ったんだけどな
>>906 リライトは創作の達成感がないから必要を感じなければやらないにょろ〜♪
では、さよにょろ♪
910 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/12(土) 00:12:24.49
912 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/12(土) 00:16:51.01
>>905 成る程
そういう視点を計算はしてなかったな
主人公の目線でしばらく追って
わけわからなくなってから
客観的には麻痺が起きたと示されて
最後に読者として外から主人公がオカシイとわかる
そういう視点の移動をさせたかったけどね
>>908 >それを平然として受け止める男の奇妙さ
そんな人間はいないし、いないから奇妙さも感じない
それをあたかもいるように説得力をもたせるには、文字数が少なすぎるってことだろうな
914 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/12(土) 00:30:45.12
>>913 そうかもなあ
だけどこういう不条理系に付き合えるのは短い文章じゃないと
付き合いきれないってのもあるんじゃないかと思う
まあそれにしても1レス分は少ないんだろうな
>>908 それをそのまま書いたらいいんじゃないにょろか?
右手が鶴の人間の一日を淡々と書いてみるとか。ファンタジーっぽく書いても面白いかも。
こっそり常識人と反応が違うこと入れてみたり、ラストに主人公に呟かせてみたり。
>>913さんの言う通り、文章重ねる必要があるかもしれませんね。
急に便意が! ズボン脱げねえ、この使えねえ鶴が!
使えないとか、お前が言うな!業績ゼロの万年平社員のくせに!
とか、わっちはネタに走ってしまいそうにょろw
俺なら
右手が少し変である以外は普通な人っていう印象を持たせて、
物語が進むにつれて読者に違和感を持たせていく(物の見方だったり、文章がちょくちょくおかしくなっていったり)
んで最後に医者か誰かが麻痺してますねってばらして終わり
なんか普通だなぁ……
カタルシスって何なの? どうやったらオチるの? ってのを分かってないからこういうことになるのかね……
リライトはポッポだろ
色んな人間を罵倒してたころのポッポが帰ってきたんだよ
自分では自信があるのに公募では歯牙にもかけられない鬱屈したものを吐き出してるんだな
919 :
◆OP72XeAqOY :2013/10/12(土) 14:16:51.88
繁華街を横手に入った路地裏で人が倒れていた! 俯せなので表情はわからない! ただ苦しげな声を漏らす!
傍らには一人の人物がいた! 手を貸そうともしない! 蔑むような目で立っていた!
二人の性別や年齢は明かされていない! 関係も不明で、どのような展開を迎えるのか! 作者の想像力が試される!
これを書いてみた。
920 :
◆OP72XeAqOY :2013/10/12(土) 14:18:37.11
汚い路地裏にはゴミがつきもので、大きなゴミで通行できない時もある。
今がまさにそうだ。
通路を斜めに塞いで頭をこちらに向けているそれ。
潰れていない頭がついているので飛び降りではなさそうだ。
綺麗にセットしてあっただろう髪型が、今は乱れているのがわかる。
上に乗った野菜クズがロマンスグレーを台なしにしている。
仕立てと生地が良さそうなジャケットは、肩がひっくり返ったゴミ箱に半ば入り込み
顔はごみ箱を避けるように反対側を向いているが、こちらからは顔がよく見えない。
脚は膝あたりの地面が血まみれだった。膝撃ちか。随分恨まれたようだな。
金持ちそうだから車椅子生活になっても生きていけそうで幸いだ。
死んでりゃそれも良いだろう。そう、喜んでやって頭を跨いで通ろうとする。
すると「た、助けてくれ…」とゴミが声を発した。
めんどくせぇ。
そう思ったが勘が振り向かせ、顔を見れば命令書添付資料にあった顔だった。
この先の娼館街にある娼館「月兎」の経営者だ。
こいつは形ばかりの経営者で、オーナーは政界にいると資料にあった。
そのオーナーが次の標的だった。
921 :
◆OP72XeAqOY :2013/10/12(土) 14:20:07.80
40代にして20代の俺の義父となっている、実質俺の飼い主は、政治家だ。
最近、力をつけてきた中堅どころといったところだが、上の世代の大物政治家が相次いで死に、
世代交代の新星と言われている。
金に弱いマスコミは時代が彼を呼んだ、などと持ち上げている。
義父は端正な顔立ちに声が良く、資金も潤沢だったから、マスコミ受けがよかった。
俺に言わせれば、口角が上がり柔和な表情で誠実に響く声は
「よく訓練された」軍人を思わせる。
感情を制御し、与える印象を操作し相手を効率良く制圧する。
事実、義父は月基地の軍人出身で、辺境地域の制圧に向けて指揮をとっていた。
無能な民は、誠実で優しそうだ、というが、現在まで辺境との禍根を残しているのは
義父の冷酷な制圧の仕方が原因といえる。
俺に対しても、義父は冷酷に計算して頸木をつけていた。
まあ今はどうでもいいことだ。
この小洒落たゴミ塗れの経営者を踏み台に
それとなくオーナーまで辿りつけた方が、暗殺はやりやすい。
娼館の客として顔を合わせる計画を変更し、
経営者を助けた善良な通行人を装うことにした。
924 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/10/12(土) 22:48:26.63
>>920-921 全体的に持って回った言い方に若干の読み難さを覚えた!
>肩がひっくり返ったゴミ箱に半ば入り込み
>顔はごみ箱を避けるように反対側を向いているが、こちらからは顔がよく見えない。
(ゴミ箱の大きさにもよる! 肩辺りに半ば入り込んだ状態で顔の向きが確認できるのだろうか!
主人公の立ち位置が非常に気になる!)
物語の背景がよくわからなかった!
主人公はどのような人物なのか!
政治家の養子になっている経緯がわからない!
娼館のオーナーを狙う意図はどこにあるのか!
内容が大き過ぎて二レスで纏められなかったように見える68点!(`・ω・´)
925 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/13(日) 00:04:09.94
>>924 養子の話は別の話だからどうでもいいとして
政治家のオーナーを殺す理由は伝わらないですか?
読み取りにくいという指摘なのか
読み取れないという指摘なのか
以前に暗殺した上の世代の大物政治家と同じく政敵だから
って匂わせたつもりだったんですが
>>920-921 文章に脈絡がなくて話がさっぱり頭に入ってこない
語り手がどういう人間なのかもさっぱり
わからない
これでなんで68点もらえるのかやっぱりわからない
俺が高校の頃に適当に初めて書いた散文投下したら71点だったからな
特に基準もない適当な採点だよ
バカだな
200点満点だよ
929 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/10/13(日) 04:03:18.33
>>925 以前に暗殺した相手に憐憫の情をかけないのならば話はわかる!
冷酷非情な殺し屋で通せる! 他人事のように語るせいで話がぼやけた!
相次いで死んだ大物政治家達にしても、もう少し文字で暗殺を仄めかした方がよい!
世の中には偶然の一致というものがある! 高齢の為に亡くなった可能性を完全には否定できない!
性急な内容ではあるが、文章としてはそこそこに読める!(`・ω・´)
930 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/10/13(日) 07:54:56.55
今日は一日、不在の予定!
ちょっと観光地で暴飲暴食!(`・ω・´)ノシ そろそろ出かける!
931 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/13(日) 08:57:06.92
>>927 俺も適当なのが81点だったからな
はっきり無茶苦茶だよ
14年ヒキだけど勇気だして外出したお
京都駅はでかいなー
あの長い階段を登りながら
原稿用紙150枚の小説書きたいけどプロット作りについて考えてたよ
ワイ先生が入り組んだプロットを初めて考えたのはどういう作品? 読ませてプリーズ
無理ならヒントおせーて
お前ら百億万点の俺の前で次元の低い話をするなよ
フリーザかよw
>>932は300点満点で81点
>>934は二百億万点で百億万点
オレは70点満点で70点越えだからオレの勝ち
937 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/10/14(月) 08:27:44.98
>>933 初めて百枚越えになった作品は俗に云う世界系!
今では珍しくもない話で、とっくに廃棄処分になっている!
百五十枚の一作と考えると、なかなか手が出せない!
そこで考え方を変える! 起承転結の四つで割る! すると一つが三十七枚前後になる!
短編くらいの量を四つ揃えるつもりで書けばよい!
考え方次第で心の負担をかなり減らすことができると思う!
話は変わるが昨日は飲み食いが過ぎた! 相当に腹が緩くなった!
綺麗な表現で例えれば、便が軽くホットチョコレート!
フッ、今日の太陽はやけに黄色いぜ!(・`ω・´)
一枚何文字なのですか?
長い話を書こうと試みても、大体五万字くらいで終わってしまいますorz
939 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/10/14(月) 10:46:19.57
四百字詰め原稿用紙での一枚なのか!
執筆中のワイの冒頭は三百五十字であった! この文字数を基本にして百五十枚を考える!
五万二千五百字となる! 従って四百字詰め原稿用紙百五十枚は文字数にして約五万文字と云える!
もうやめて! ワイのホットチョコレートはゼロよ!
出し尽くしたので、ちょっと自転車に乗って運動してくる!
今は良い季節! 棚田の風景に和むのもよし! 農閑期を利用した満開のコスモスは見事である!
寺社仏閣を巡り、遠い歴史に思いを馳せるのもよい!
酒蔵を回って晩酌用の日本酒を手に入れるのも酔い! もとい、よい!
昔に乗っていたレースタイプの自転車ではないので、平地は意外と遅い!
しかし、急勾配には強い! パンクにも強い! ケブラービードよりは重いが!
野山を駆け抜ける風になってくる!(`・ω・´)ノシ
>>938 >一枚何文字なのですか?
最近は五千字かな
昔は四百字だったけど
ワイの自演うっぜーな
942 :
秋吉君@:2013/10/14(月) 15:09:14.12
園児君は元気かな
944 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/10/14(月) 21:22:05.36
只今、無事に帰宅!
今日は道路に狸が轢かれていた!
背中が爆ぜ割れて桜桃色の内臓が飛び出ていた!
カラス達が集っていて、上空では猛禽類が輪を描いて飛翔していた!
山際の田園地帯には川幅が一メートルに満たない小川があった!
野草に上部を覆われている! 一部に穴が開いていて、そこからオコジョが顔を出していた!
ワイが自転車を止めて見詰めると、すぐに顔を引っ込めた! 数秒と経たずに顔を出す!
ワイの方に目を向けて、また顔を引っ込める! いつまで同じことを繰り返すのか!
試しにじっと見ていた! いつまでも同じ動作を続けて、遂にはワイが根負けした!
狸の死骸を目にした後なので、とても和めた!
程良く身体を鍛えることもできた!
早速、ビールで喉を潤すとしよう!(`・ω・´)ノシ
オコジョ! すごいな
>>944 死体を観察するとかサイコパスの素質あるな
のどかなところに住んでいるんですね
幸田露伴ならタヌキの死骸の味まで確認していた
岸辺なんじゃあないのか
それ漫画や…
> 狸の死骸を目にした後なので、とても和めた!
気がおかしくなったんか先生!
それとも最初から、そういう人やのん。。。?
952 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/10/15(火) 22:04:39.73
ワイの近所では野生動物の死をよく目にする!
死因のほとんどが一方的な交通事故である!
その中には当然のことながら狸も含まれている!
死に至る野生動物は内臓をぶちまけて悲惨ではある! 人間の勢力が拡大して生まれた弊害と云える!
昨日、田園風景で目にしたオコジョは活き活きとしていた! 狸のような最期は迎えないで欲しい、と願う!
生きている野生動物は例え害獣指定にされていても、それが外来種であったとしても、
好き勝手に振る舞う人間よりは見ていて心が和む! その気持ちの一端を書き込んだに過ぎない!
ワイの考え!(`・ω・´)
オコジョは日本で最もかわいい哺乳類
954 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/15(火) 22:20:51.79
次スレ準備は何番踏んだ人?
「狸の死骸を目にした後なので、とても和めた! 」を
「狸の死骸を目にしたので、とても和めた! 」って空目してた。。。
僕ちょっと疲れてるみたい。。。
気がおかしくなったとか言ってしまって先生ごめんなさい!
おねがいします
午前五時頃になると隣室の若い女が家を出る。毎日欠かさず、それは土日祝日も続いた。
木造二階建てアパートは扉の開け閉めでさえ建物全体が揺れる。職に就けなくなって、朝方眠るのが習慣となった藤原は、その建物の揺れが不快でしょうがなかった。
藤原は定職に就かず、日雇いでどうにか過ごしていた。それでさえ、年齢を理由に断られるのが多くなってしまった。
自分の将来の不安やどうして何もして来なかったのか、自己嫌悪に陥る日々。あらゆるストレスが渦巻いてそれでも眠ることで不安を消していたというのに。どうにかしないといけないと思った。
最初は、仕事に出掛けているのだろうと思っていた。しかし、休日出勤を果たして若い女が、と言っても誰であろうと、自ら進んで休みを返上するだろうか。
若い女と面識があったのは引っ越しの挨拶に訪ねてきたからだ。菓子折りを持って「つまらないものですが」、余所行きの声色と違い、彼女の目は本当につまらないものを見ているようだった。
相手が藤原の姿を見て警戒を強めたのはわかった。それも仕方のない話で藤原の見た目は不審者のそれと変わりなかった。
藤原は傷つきやすい性格が災いしてか、人付き合いを避け続けてきた結果が孤独という現状だった。
時間が経つにつれ、怒りが沸々と膨らんでいた。今回のことで感情は加速して自分が呑み込まれてしまうような感覚。もうどうしようもなかった。
午前五時頃。隣室の扉が開いたと同時に藤原も開けた。音は重なって違和感なく振動の波に消える。
藤原はそのままドアノブを持って全力で駆け出す。扉は半円を描いて、藤原は遠心力そのままに勢いは増す。
若い女の腹を目掛けてドロップキックを食らわすために地面を強く踏みしめる。
「らあああああああ」
藤原は初めて出した声に驚愕した。
全力のドロップキックは、結果から言えば失敗した。
「良い度胸ね。買ったわその心意気!」
若い女はいつの間にか骨格さえも変わっていた。
足首を捕まれたまま引きずられ、彼女のサンドバックになる。
こんなはずではなかった。後悔とは先に立たないものである。
>>958-959 クッキーが消えて忍者レベルが2になった!
文字数の制限があるので2レスに跨いで評価する!
>〜不快でしょうがなかった。
(地の文なので「仕様がなかった」を推奨する!)
>職に就けなくなって〜
>藤原は定職に就かず〜
(最初の職の話を省いて、朝方に寝るようになった理由を二回目で纏めて説明すればよい!)
>彼女のサンドバックになる。
(地の文なので「サンドバッグ」と正しく表記した方がよい!)
主人公と若い女は隣同士! 何階に住んでいるのか! おそらく一階と思われるが、文中には書かれていなかった!
若い女の変化がわからない! 骨格さえ、と文中にあった! それ以外もあるのか!
現状が「若い女」ではないとすれば、地の文がおかしいことになる!
くどい書き方に読み難さを覚えた63点!(`・ω・´)
少しアルコールでも入れながらリラックスして書いたほうがうまくいきそうな人だな
>>958 五時ごろって律儀に書くより五時って書いちゃうかな、僕なら。
毎日欠かさず〜ってのも説明的すぎると思った。ここは文体の違いなのかも知れないけど。
入れるなら「最初は、仕事に出かけているのだろうと思っていた」の後ろに入れる。
「しかし、休日出勤を果たして若い女が」「自ら進んで休みを返上するだろうか」で、休日と休みが同じ文で登場するから少し違和感。
全体的に、一文内で全てを説明してしまおうっていう感じがする。
もっと文章に「遊び」を入れた方が読んでて気持ちいい気がします。
上から目線に感じたらごめんね。
と、燃料投下で僕も見て欲しいんですけど良いですか?
少し前に他で晒した物だからどっかで見た人もいるかも知れないけど。
966 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/16(水) 19:59:24.92
とりあえず投下しなよ
>>966 さんきゅう。では
珍しく雨の降った日の翌日。京都の随所を彩る桜がいよいよ散り始めた、新緑萌える五月に入ろうかという頃。
私は齊藤瑛理という、一人の女性と出会った。
学校周辺を襲った突然の豪雨は罪なき人々の気分を片っ端から害していき、私の社会保障法のプリントを木端微塵にした。
近々小テストがあるというのに途方に暮れた私は、授業後すぐ教授の下まで行き、再配布を依頼することにした。
「前回のレジュメの残りを頂きたいのですが」
すると教授は怪訝そうな顔をした。答えは決まっているようだった。
「残念だが、もう全て処分してしまってね。それに、あれには大手新聞社の記事を載せていて著作権上ネット配布もできないんだ」
と、あしらう様に言う。意気消沈した私が「そうですか……」と言って俯くと、教授は何か閃いた様子で、前方に座る彼女を指した。
「そうだ。彼女に頼みなさい。いつも一人みたいだから。齊藤さん、ちょっといいかな」
教授はそう言うと、そそくさと荷物を畳んで教室を出ていってしまった。
後から思い出してもあの時の教授の態度は変だったと思うし、その後の私の対応もまた変だったに違いない。
この話題を出すと、決まって彼女はくつくつと笑うのだった。
五月も半分が過ぎると、外の気温は軒並み暖かくなった。
その頃には私達はお互いあだ名で呼び合い、二日に一度は一緒に昼食を取るようになっていた。
といっても、それぞれ午後の授業が待っているので、大学の中庭で軽く済ますのがほとんどである。
時間がある時は「たまの贅沢だ」と言って外に構える定食屋や小さな喫茶店へと足を運ぶこともあった。
彼女の第一印象は「物憂げな人」だった。
彼女はいつも俯き気味で、何か考え事をしている様に見える。
何も考えていないと答えるのだが、放っておけばそのまま、ふらりとどこかへ消えてしまいそうな印象を受けた。
たまに口を開けば、ぎょっとするような酷い事を言うこともあった。
そういうこともあって、二人で居る時の話の種は私が蒔くようにしていた。会話を絶やさないことで、彼女を私の理解できる範疇に繋ぎ止めようとしていたのかもしれない。
私がこれまで体験したこと、感じたことを面白おかしく話すと、彼女は目を輝かせてうんうんと頷いて聞いていたし、話のオチになると彼女は眉を捻って笑ってくれた。
私は道化になった。
しかし一度話題が尽きてしまうと、彼女の目はやはりどこか遠くを見る、あの目に戻ってしまうのだった。
その姿を見るたび、私は言いようのない寂しさを感じた。
暫くすると、私の周りの友人たちも私の雰囲気に異変を察知したのか、こぞって色々問い詰めてきた。
私が近況を洗いざらい報告すると、皆一様に鼻でフンと笑い、裏切り者と喚く。「山本に春が! 極寒の地にとうとう春が!」と騒ぎ立てる者もいた。その時は私も対抗して知る言葉の限りを駆使して罵倒した。
私の相談に親身になってくれる者もいたが、その中でも「彼女のどこが好きか」いう質問にはどきりとさせられた。
その質問が飛んでくるたびに、いきなり背中をぶすりと包丁で突き刺された気がした。
私としては、彼女の肌、雪の様に柔らかい肌の白さや、すらりと引かれた眉、気品溢れて高くすっきり伸びた鼻、そのふくよかな乳房、私より少し低めの身長その他全てが確かに好きだと自信を持って言える。
しかしもっと大切な部分、彼女のこころ、彼女の真髄については未だによくわからないままなのだと思い知らされるのだった。
ある夜、彼女を散歩に誘った。六月を迎えた時期の京都は相変わらず蒸し暑く、湿気を帯びた空気が顔にまとわり着くので鬱陶しい。
彼女はいつものように涼しげな顔をしていた。
私達は小さな路地へ入って行くことにした。北野天満宮の裏道を抜け、上七軒の煌びやかな通りを迂回して、町屋に挟まれた暗い小径を進む。
時折出くわす四つ辻を右へ左へ折れていくと、様々な細道が姿を見せた。靴を作る工房、小洒落た喫茶店、大きな看板を掲げた茶房――。
小さな通りへ出ると彼女は小さな女の子のように笑い、喜んだが、反対に大きな通りへ出てしまうと、つまらなそうにした。ころころと変わる彼女の表情を見るのが楽しかった。
我々は町の奥へどんどん入って行った。
「あ、狸だ」
ふいに彼女が言った。家の軒先に小さな信楽焼が置かれていた。
彼女はその狸に近づくと、顔の高さまで持ち上げた。顔をじっと見つめている。
「善し悪しが分かるんだ」
私は尋ねた。いつものように、上辺をなぞって。
「そういう事じゃないよ。高い安いは問題じゃない」
彼女はこちらへ振り返って、言った。
「これを見て何を感じたか、どう思ったかが重要なのさ」
そう言うと彼女はその狸を乳房の間に抱え込み、静かに笑った。
それは私を陥落させるには十分すぎる破壊力であった。
夜の闇に包まれた京都の小道は、どこに続いているのか分からない。
気を抜けばその深い底に落ちてしまいそうになる。しかし私はその日、確かに彼女に触れることが出来た気がした。
おわり
昼休みに図書室で本を読んでいると、不意に軽く右腕を突かれた。
驚いて隣を見ると、色白の女子がノートに何かさらさらと書き込んでいる。
彼女は顔を上げずにノートをこちらに押しやった。
(ちょっと出て来られない?)
走り書きにしてはきれいな字だった。
わけがわからないまま軽く頷くと、彼女はノートを左手にそっと図書室を出た。
僕はそのまま本を読むふりをしていたが、いかにも急用を思いついたといった素振りで
席を立った。廊下の窓からほんわりと柔らかい陽光が差し込んでいる。この時間は
いつも図書室にいるので、この校舎の一角にいる時限定だけれども、どの季節であっても
陽光のつくる影の位置から分単位で時刻が分かる。数少ない、それでいて誰にも自慢する
気にならない僕の特技だ。午後の授業が始まるまで12分ある。
彼女の名前は知っていた。B組の北条皐月だ。いちども話したことはないが、友人達
との会話に時折名前が上がることがある。
噂は、ほとんどの噂がそうであるように、どちらかというと悪い部類の話だった。つまり、
本人が耳にしたら、怒るか、悲しむかするような話だ。北条がどちらかなんてことはもちろん
知らないが、知りたいとも思わなかった。
僕はそうした話に加わることがあまり好きではない。そんなときはいつも気のない素振りで
適当に相槌を打って、辛抱強く話題が変わるのを待った。
彼女は廊下の壁に頭をつけて凭れかかっていた。僕に気づいて視線を上げると、肩の辺り
まで伸びて、綺麗に切り揃えられた黒い髪が揺れた。北条はまっすぐに僕を見つめているが、
僕を呼び出した理由はその表情から何も読み取れない。
972 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/16(水) 21:49:11.42
たぶんワイには受けないだろうけど
970以外のところは好きだな個人的には。
>>970で狸のあたりがよくわかんないのとか
ところどころ、?となる部分がある。
彼女がどんなひどいことをいうのかとか
>>972 ありがとう。ワイには受けないかww
短いけれどキチンと書きあげた処女作なんで、めちゃ嬉しいです。
狸のどこら辺が分からない?
酷い事云々は、字数制限で排除しました。
大学の文章作成で2000字以内の課題が出された時のものに手を加えたものなので。
ちょっと前の作品なので、今もう一度書けと言われたらこうは成らないでしょうね(笑)
974 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/16(水) 22:28:54.91
976 :
972:2013/10/16(水) 22:45:51.57
>>973 わからないのは、一言でいえば主人公が感じた彼女の魅力に共感できないからかな
恋をしてる主人公のほほえましい感じは伝わるけど
彼女自身の魅力は終始よくわからない
あと私が京都の大学にいたから懐かしさもあっていい感じがしたのかな
>>976 それを伝える為には、具体的な出来事を付け加えるぐらいで大丈夫でしょうかね……
やはり文字数が少ないか。
よくわからない、妖艶な感じを醸したかったってのはありますが。
>あと私が京都の大学にいたから懐かしさもあっていい感じがしたのかな
そこは是非とも作品が好きだから、ということにしといてください(笑)
(ちなみに立命生です)
>>977 俺も感想でしかないが、具体的なエピソードは1つは欲しい
俺も語り過ぎたら無粋だからと、あえて書かない方を選びがちで
書き手としては共感する
が、読み手になった場合、今ほとんど伝わってない
さらっと読んだ限り妖艶さは感じない
口数の少ない美形不思議ちゃんという記憶
読み返しも一読者ならあまりしないだろう
ということでいえば、書き手が思うよりもう少し誘導すべきなんだな
と書き手として思った
>>971 ライトノベル臭がいびつに漂う感じ
何かわからないが妙に「うっ」となる読みにくさがある…
>>978 ありがとうございます。
なるほど……
伝えたいことが伝わってないと言われると、ドキリとさせられますね。
不思議ちゃんにはしたくないと思っていたので、これは思ったよりショックです。
となれば、何かしらのエピソードを付け加えて、その反応を描写するくらいに留めればまた違うのでしょうね。
幻想系ホラーを目指しているので、言葉で伝えられないものを表現する力をつけたいです。
>>973 >ありがとう。ワイには受けないかww
キミは若いのだと思うが、「ワイさん」と書けないところに未熟さがあり、それが文章の拙さに繋がっている
>>981 あ、それはごめん。
好きだと言われて浮かれてしまいました。
ワイさん、すみません。
>>982 なに、気にするな
ちょっとイラッと北岳だw
アイガーほどには酷くない
>>967-970 >暫くすると、私の周りの友人たちも私の雰囲気に異変を察知したのか〜
(最初の「私の」は省ける!)
>その中でも「彼女のどこが好きか」いう質問にはどきりとさせられた。
(「いう」は「という」のような気がする!)
>私としては、彼女の肌、雪の様に柔らかい肌の白さや〜
(最初の「肌」は省ける!)
>まとわり着く
(まとわり付く!)
文中に小径と小道があった! 使い分けているのか!
差がほとんどない場合はどちらか一方に定めた方がよい!
主人公を語り手にした彼女が主役の物語であった!
彼女の魅力を口語体で一気に伝えようとする場面は拙い!
挿話の中に彼女の要素を徐々に盛り込んで最後に繋げれば、
本当の意味の心に触れることができたかもしれない!
物語の半ばが説明に偏っていて粗筋のように見えた69点!(`・ω・´)
>>971 ほとんどの噂が悪い部類、等の決め付けが少し気になった!
短い文章なので重複が多いように思った! 僕、この、噂、等がある!
陽光が作る影の位置で時間がわかる、と云うくだりが少し読み難く感じた!
彼女の態度が人を呼び出したようには見えなかった! 早急な用事ではないのか!
文章に工夫が少ないので内容が問われる65点!(`・ω・´)
>>984 ありがとうございます
結構打ち間違いがありますね(笑)
以前他の所で見てもらったところで、やはり小径と小道は指摘がありました。
個人的にはくどくなりそうで敬遠させていただいたのですが、どうなのでしょう。
>彼女の魅力を口語体で一気に伝えようとする場面は拙い!
これは悪い癖なのです。
書きたい事を早く書いてしまいたいのか、駆け足で物事を進めていくきらいがあるので、勉強していきたいですね。
69点って高いのか低いのか微妙なラインですね(笑)
988 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/17(木) 19:22:12.20
誰だよ、文学界スレを荒らしに来てるのは?
向こうで「お題」とか言って騒いでいた67は誰?
わざわざ出張しないでここでやってくれよ
知らんがな
こっち荒したリライト君がそっちから輸出されてきたんじゃねーの?
オチツケ隔離スレはこちらですか?
>>991 書いた本人もこりゃねーわって思っているから、正しい反応だと思うよ
このスレから荒しを輸出するなって話だからイラっとして、
逆にリライト君がそっち産じゃないのかって適当なことを書いた
で、その後文學界スレを探して見にいったら
荒れてるのがリライト騒動が発端て事で吹いたわけだが
埋める!
理める!
書き始めると一文単位でゲシュタルト崩壊する〜
ksk
sage
kskst
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。