Heavy Metal Thread Vol V
2 :
名無しさん?:04/12/15 01:46:57 ID:SGrnPDq9
アンアン
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12月24日の午後9時から翌25日の午前3時までの6時間は
1年間で最もセックスをする人の多い「性の6時間」です。
貴方の知り合いや友人ももれなくセックスをしています。
普段はあどけない顔して世間話してるあの娘もセックスをしています。
貴方が片想いしているあの綺麗な女性もセックスをしています。
貴方にもし年頃の娘さんや姉・妹がいて、いま家にいないのでしたら間違いなくセックスしてます。
貴方と別れたあの娘も貴方がその娘にやってきたことを別の男にやられています。
貴方の将来の恋人や結婚する相手は、いま違う男のいちもつでヒィヒィ言っています。
いっやぁー、見事に撃沈してしまったようですね。ウヒャヒャ
かなり凄い乱立だったようですね。まさにデスメタルのような勢いだったんでしょうねぇ。
まぁ何はともあれ、ヘヴィメタルスレッド第五弾の始まり始まりでございます。
バンド、曲、メンバーなど、HRHMに関する全ての事柄に於いて、熱く語ってまいりましょう。
皆様のご意見、ご感想、作品レビューなど、心よりお待ち申し上げております。
また、かなり長文が多めになりますので、なるべくsage進行でいきたいと考えております。
ご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。
さてさて、前スレの最後で言ってたラジオ番組なんですけどもね。
新曲が流れましたよ。疾走感溢れるパワフルな曲でした。かなりエエ感じでしたね。
って、なんかニューアルバム出てるみたいですね。タイトルは「Racing」だそうです。
一曲聴いた感じでは、かなり期待出来そうだったんで、近々購入しようと思います。
お薦め出来そうなら、またここでご紹介させていただきますね。
って、多分ご紹介することになるんでしょうけども。ウヒョヒョ
あとは、ほとんどが前スレ310でご紹介した「Rockshocks」からの曲でした。
ファン投票第一位の"Crazy Doctor"、Gtの高崎が強引に収録した"Street Woman"、
Baの山下がお気に入りの"Esper"、Drsの樋口がお気に入りの"Loudness"、
Voの二井原が、「歌詞がこっ恥ずかしい」とか言っちゃってる"Lonely Player"などが、
関西弁丸出しのしゃべくりの合間に、オンエアされていました。
しゃべりのほうも、かなり面白かったですよ。
今後はカヴァーも積極的にやるとの事で、何のカヴァーをやろうかって話になってました。
で、"Painkiller"がいいとか、何やかんや色々好き放題言いまくってましたが、
結局、アースウィンド&ファイヤーの"Fantasy"がいい、っていう結論になってました。
本当にやる気があるんでしょうか。非常に気になるところです。ウヒョヒョ
しかしまぁ、"Rock Shock"で締めくくられるまでの一時間、大変堪能出来ました。
関西圏でのライヴの本数を増やしたいという言葉、信じたいと思います。はい。
と言ったところで、このスレ最初のメタルのお話。
やっぱり、こけら落としはLoudnessにしようと思います。って、スペースなくなっちゃった。ヒー
さて、今回ご紹介するのは、'94年の作品「Heavy Metal Hippies」です。
HP:
http://www3.live.co.jp/loudness/ この作品に関する記述は無いみたいですね。
これの前の作品、「Loudness」でかなりの変貌を遂げた彼らですが、
この作品でも大きな変化が訪れました。Drsの樋口宗孝が脱退してしまったんです。
更に、前作でBaを弾いてたTAIJIも脱退してしまい、残るはGtの高崎とVoのMasakiのみ、
オリジナルメンバーは高崎しか残ってないという、とんでもない事態に陥ってしまいました。
いやぁ、樋口っつぁんが抜けたのは、かなりショックがデカかったですねぇ。
樋口&高崎の強烈なせめぎ合いが無いと、何となく物足りない感じがするんですよね。
まぁ、バンドを存続させる事が、いかに難しいかというのが垣間見えた事件でした。
で、その後、Drsに元EZOの本間氏が加入。Baはなかなか決まらない状態が続いた為、
高崎がBaも兼任という形で作成されたのが、今日ご紹介する「Heavy Metal Hippies」です。
メンバーの2/3が元EZOという事で、LoudnessがEZO化してしまうのでは、と思われましたが、
辛うじてLoudnessらしい作品に仕上がっています。では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Howling Rain"は、壮絶に重苦しい空気を放っている曲です。
仄暗い雰囲気の物静かな冒頭部から、強烈な圧迫感の重苦しいパートへと移行していきます。
終始超スローテンポで、ただひたすらに重苦しさを醸し出しているといった感じで、
独特のグルーヴ感と共に、どことなく幻想的な雰囲気も漂わせております。
四曲目の"Eyes Of A Child"は、ミドルテンポでFunkyな雰囲気の曲です。
ツーバスを駆使した音数の多いドラムが、曲の破壊力を増長させてる感じですね。
妖しげな音階で攻めてくるギターリフや、感情豊かなヴォーカルも素晴らしい出来映えです。
七曲目の"Paralyzed"は、スピーディで緊迫感溢れる曲です。
スラッシュメタル風味の緊張感満点のギターリフ、ツーバスを用いた重厚感満点のリズムが、
絶妙に絡み合って緊迫した空気を創り出しています。
そんなこんなでお薦めです。気怠い時に聴くとしっくり来そうな感じの作品ですね。
Loudnessの「Heavy Metal Hippies」。機会があったら是非聴いてみてください。
では、また後日。
21 :
アクセンスター恭一:04/12/15 04:09:32 ID:LY2TEEaU
Finntroll
↑マジオススメ^^
22 :
アクセンスター恭一:04/12/15 04:13:15 ID:LY2TEEaU
Eternal Tears Of Sorrow
↑チョーオススメなのだ!!!!(歯茎丸出しで笑顔)
23 :
アクセンスター恭一:04/12/15 04:16:54 ID:LY2TEEaU
Kalmah
↑ハイパーかっこいい!
24 :
アクセンスター恭一:04/12/15 05:20:31 ID:LY2TEEaU
ノクターナルライツもかっこいい
25 :
アクセンスター恭一:04/12/15 08:38:46 ID:LY2TEEaU
あえげ!
26 :
アクセンスター恭一:04/12/15 08:39:01 ID:LY2TEEaU
あげ!
はいどうも。こんばんは。
>>20 むっは、Europeですか。いいですなぁ。
新年早々、一曲目から"Final Countdown"なんですかねぇ。ウヒョヒョ
って、ニューアルバムもう発売されてるんでしょうかね。要チェックですな。
ジョーイ・テンペストの透き通るようなハイトーンが健在か、非常に気になりますね。
しっかしまぁ、Extremeも1月に来るって話ですし、再結成ラッシュですなぁ。
で、海外のバンドのチケットって、結構な値段しますよね。辛いですねぇ。
行きたいんですけどねぇ。うーん、悩みどころです。金欠気味ですし。ヒー
ニューアルバムを聴いてみてから、じっくりと考えてみることにします。
>>21-26 あぁ、Nocturnal Ritesの「Shadowland」っていう作品は所有してます。
アグレッシヴかつメロディアスで、非常に良い仕上がりだったと記憶してます。
その他のは、まだ聴いてないですね。今度探してみます。
さてさて、それではメタルのお話。
今日はメロディックパワーですね。Holy Dragonsです。ホーリードラゴンズ。
彼らの'02年の作品、「Judgement Day」をご紹介しようと思います。
HP:
http://truemetal.org/holydragons/ MP-3の欄に色々落ちてるみたいです。
カザフスタンのバンドです。珍しさに負けて衝動買いです。ヒー
そして、歌詞は全編ロシア語です。タイトルも、ほとんどロシア語で書かれてます。
なんか、CDの裏面にギコの口がいっぱい並んでて面白いです。ウヒョヒョ
なもんで、解説はサイトから英語タイトル引っ張ってきて書くことにします。
んで、肝心の音はと言いますと、結構しっかりと練られた感じがします。
ヴォーカルが少し弱めなんですが、アレンジなんかは良く出来てると思います。
ロシア系独特の憂いを帯びたメロディも、癖になりそうな感じがしますね。うん。
では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Judgement Day"は、ミドルテンポでアグレッシヴな曲です。
けたたましく鳴り響くツーバス、ザクザクとした刻みが心地良いギターリフ、
固めの音で屋台骨を支えるベース、演説をしてるような雰囲気のヴォーカルが、
渾然一体となって緊迫した雰囲気を創り上げていますね。
哀愁漂うリードギターも、聴き所の一つであると思います。
二曲目の"The Old Legend"は、激しい展開で勇ましい雰囲気の曲です。
ミドルテンポのパートと、スピーディなパートが交互に襲い掛かってくる感じですね。
勇壮なヴォーカルのメロディラインが、非常に印象に残る曲です。
五曲目の"Beyond Your Reality"は、力強い感じのバラードです。
美麗なギターアルペジオ、哀愁溢れるリードギターが絶妙に絡み合って、
荘厳な世界を生み出しています。しかし、何故かヴォーカルは気迫満点です。ウヒャヒャ
七曲目の"Robin Hood"は、どっしりとしたリズムでドラマティックな曲です。
神秘的な冒頭部から、中世を想起させるような勇ましい雰囲気へと変貌していきます。
物語仕立てのような感じで、綿密に練られた曲構成を存分に楽しませてくれてます。
八曲目の"Holy War"は、古戦場のようなS.E.で幕開けます。
破壊力溢れるギターと、気合い入りまくりのヴォーカルが絡み合い、
どっしりしたリズムと相まって、戦場に立ち尽くしているような空気を醸し出しています。
十一曲目の"Tower Of Rainbow"は、アップテンポでメロディアスな曲です。
流麗でクラシカルなギター、疾走感溢れるリズム隊、哀愁漂うメロディライン、という風に、
メロディアスメタルの王道を詰め込んだ、といった感じですね。
十二曲目の"Kamelot"は、物静かな冒頭部から堰を切ったように爆走する曲です。
その後も幾多のテンポチェンジを繰り返し、ドラマティックかつ爽快感溢れる仕上がりになってます。
そんなこんなでお薦めです。
Holy Dragonsの「Judgement Day」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
さてさて、早速メタルのお話。
前スレが落ちてから、このスレを立てるまでの間に、悲しい事件がありましたね。
PANTERA→Damageplanのギタリスト、ダイムバッグ・ダレルが、
ライヴ中に乱入者に射殺されてしまうという、何とも痛ましい事件でした。
当初は、彼の兄でドラマーのヴィニー・ポールも射殺された、という報道でしたが、
どうやらそれは誤報だったようです。ヴィニーは生存しています。
動機は、PANTERAが解散した事への逆恨みによる犯行だった、との事ですが、
自分で再結成の芽を摘むような事をして、何を考えてんでしょうね。まったく。
って、多分ヤク中でしょうし、既に射殺されてるんで、真相は解らず仕舞いですが。
しかしまぁ、何と言うかやりきれないですね。惜しい人を亡くしました。
って、なんかそれだけの言葉じゃ表現しきれないくらい、残念な気持ちで一杯ですね。
彼のギターから、極悪非道なリフが新たに創られることはもう無いですし、
獣が蠢いているような音色が、アンプから牙を剥いて襲い掛かってくる様を、
目の当たりにする機会も再び訪れることはありません。
でも、彼が今までに産み落としてきた、強烈な破壊力を持つ楽曲の数々を、
後世に語り継いでいくことは許されています。
彼のスタイルに影響を受けたギタリストも、多数日の目を見てるようですし、
彼が音楽シーンに残した功績は、これからも生き続けていくことだろうと思います。
そして、ファンの心の中に永遠に。
と言うわけで、今日はPANTERAの作品をご紹介しようと思います。
彼らの'96年の作品、「The Great Southern Trendkill 〜鎌首〜」です。
HP:
http://www.officialpantera.com/ 現在、著名人のメッセージが多数掲載されてます。
従来よりも、かなり残虐性が増した音質になってます。とんでもない破壊力です。
独特のグルーヴ感を持った多彩な楽曲で、聴き手を完膚無きまで叩きのめしています。
では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"The Great Southern Trendkill"は、物凄い勢いの爆走で幕開けます。
本編は、グルーヴ感溢れるパートと、凶悪な爆走パートが交互に襲い掛かってきます。
切れ味の鋭いギターリフ、重厚感満点のリズム隊、怒りに満ちたヴォーカルの咆哮が、
うねりながら絡み合い、全てを叩き潰すような勢いで一気に突進していきます。
とてつもない破壊力に圧倒されそうになってしまう曲ですね。
二曲目の"War Nerve"は、アップテンポでアグレッシヴな曲です。
ザクザクとした音で機関銃のように刻みまくるギター、変則的なパターンでうねるリズム隊、
左右のスピーカーから交互に流れてくる絶叫、これらが渾然一体となって
非常に緊迫した空気を創りだしています。
四曲目の"10's"は、スローテンポで気怠い雰囲気の曲です。
幻想的な音使いのギター、どっしりと重苦しい感じのリズム隊が絡み合って、
息苦しい雰囲気を醸し出しています。なんか、窒息しそうな気分になりますね。
哀愁溢れるギターソロも、聴き所の一つであると思います。
五曲目の"13 Steps To Nowhere"は、三連リズムでダークな雰囲気の曲です。
のしかかられてるような重厚感溢れるリズム隊や、歯切れの良いギターが大変心地良いです。
六曲目と七曲目は、二部構成の組曲"Suicide Note"です。
六曲目のPt.Iは、アコースティックとヴォーカルのみの物悲しい曲です。
神秘的な空気を放ちつつ、美麗なメロディを披露してくれています。
七曲目のPt.IIは、突如ブチ切れたような勢いで爆走しています。
前の曲で溜めていたものを一気に放出したという感じの、それはもう見事な暴れっぷりです。
九曲目の"Floods"は、スローテンポで妖しげな空気を放っている曲です。
陰鬱な雰囲気を醸し出しながら、悲壮感溢れるメロディを次々と繰り出してきます。
終盤は、絶望的な空気を放っていて、闇の中に葬り去られそうな気分にさせてくれます。
そんなこんなでお薦めです。Thank You and Rest In Peace,Dime.
PANTERAの「The Great Southern Trendkill 〜鎌首〜」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
よくわからんが、カレーお久
はいどうも。こんばんは。
>>32 あ、どうも御無沙汰してます。酒スレの皆さんはお元気でしょうか。
ここは、ハードロック・ヘヴィメタルに関する話題を中心に進行してまいりますので、
良かったらご参加くださいね。
>>33 保守ありがとうございます。お手数おかけしました。
さてさて、早速メタルのお話。
今日はメロディアスハードですね。Europeです。ヨーロッパ。スウェーデンのバンドです。
彼らの'83年の作品、「Europe 〜幻想交響詩〜」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.europetheband.com/ VIDEOSの欄にPVが落ちてるみたいですね。
まだ荒削りな感じですが、北欧ならではの透明感溢れるメロディが目白押しで、
聴いてて心が和むような雰囲気を兼ね備えている良作ですね。では、内容へ。
一曲目の"In The Future To Come"は、ドライヴ感溢れるメロディアスな曲です。
心地良い疾走感と共に溢れ出る、美麗なリードギター、哀愁漂うメロディラインが、
涼やかな空気を醸し出しています。
三曲目の"Seven Doors Hotel"は、物悲しいピアノの音色で幕開けます。
本編は、アップテンポなリズムに乗って、流麗なギター、クラシカルなメロディ、
分厚いコーラスが幾重にも絡み合って、幻想的な雰囲気を創り上げています。
構築美を感じさせるギターソロも、聴き応え抜群の素晴らしい出来映えです。
その他、アコースティックを駆使した悲哀感溢れる四曲目、"The King Will Return"や、
クラシカルで透き通るようなメロディのインストゥルメンタルの五曲目、"Boyazont"、
神秘的な空気を漂わせつつ物悲しさ満点に仕上げている七曲目、"Words Of Wisdom"など、
作品全編に渡って、叙情的で心に染み入るようなメロディを堪能させてくれています。
そんなこんなでお薦めです。Europeの「Europe 〜幻想交響詩〜」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときます。では、また。
記念まちこ
あとはイパーイ兄さんの所だけだな
はいどうも。こんにちは。
前スレをhtml化しましたので、良かったらご利用下さい。
では、また。
はいどうも。こんばんは。
>>36 いらっしゃいませ。お××兄やんのとこは、まだ復活してないっぽいですね。
メタルとか普段聴かれますでしょうか。良かったら、こちらのスレもご参加くださいね。
さてさて、メタルのお話。
今日はメロデスですね。Gates Of Ishtarです。ゲイツ・オブ・イシュター。
彼らの'97年の作品、「The Dawn Of Flames」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.solace.mh.se/~jsf/ishtar.old/ Samplesに色々落ちてます。
凶悪な空気を放っていますが、哀愁溢れるメロディが止め処無く溢れ出てきます。
絶妙なバランス感覚で、非常に奥行きのある仕上がりになっていますね。
一曲目の"Perpetual Dawn"は、荘厳で神秘的なキーボードで幕開けます。
それに緊迫感溢れるバッキングが絡んだ後、防波堤が決壊したように爆走します。
血管が切れそうな勢いで絶叫するヴォーカル、悲哀感漂うリードギターが、
目まぐるしく変化するリズムの上で踊り狂ってる、といった感じですね。
四曲目の"Dreamfields"は、物静かに幕開けた後に怒涛のブラストビートが炸裂します。
粒の揃ったツーバス、緊張感満点かつ流麗なギター、凶悪なデスヴォーカルが
渾然一体となって、美しくも残忍な世界を描いています。
五曲目の"Dawn Of Flames"は、凄まじい勢いで爆走するドラマティックな曲です。
随所にスタスタスタスタという馬鹿っ速いブラストビートを挟みながら、幻想的なギターリフ、
メロディの輪郭がはっきりしているデスヴォーカル、複雑な展開のリズムパターンで
物語仕立てのドラマティックな曲調に仕上げています。
ピアノソロなどを挿入する心憎いアレンジで、曲に奥行きを持たせていますね。
そんなこんなでお薦めです。音質は少し悪いですが、楽曲は素晴らしいと思います。
Gates Of Ishtarの「The Dawn Of Flames」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときます。では、また。
はいどうも。こんばんは。
今日は仕事を早めに切り上げて、
ライヴイベントを観に行ってまいります。
では、また。
まいどです。引越し乙です。
今日は具体的にどーいうメンツだったんしょ?
また教えてくだされ。
卓さんとかイナミ君が出たのかな?
MSGのコピーは、他に誰が出たのかも気になるところ。
こんばんは。
今って24時間空けても大丈夫なんすかねぇ。
まだ残業中につき、一旦保守のみで。
はいどうも。こんばんは。
>>42 やぁやぁ、どうもです。
23日のイベントのメンバーはですね、覚えてる限りで書き連ねてみますと、
Knock 'Em DeadからSATOSHI氏、Naoki氏、Rich氏の3名。
exSLEAZY WIZARDのSHIGE氏。Nozomi氏。Soulsberryの皆さん。
LACRYMA CHRISTIのSHUSE氏。exATOMIC TORNADEのNaoto氏。
空のEiji氏。GUNBRIDGEのNokkeくん。fazeの面々。JADEの面々ってとこですかね。
他にもいらっしゃったと思うんですが、いかんせん酔っ払ってたので朧気です。ヒー
卓さんは、いらっしゃらなかったと思います。
で、MSGのコピーバンドは、GtにRich氏、他のパートはSoulsberryの皆さんでした。
まともに知ってる曲、"Armed And Ready"しかありませんでした。ヒー
他は、Nozomi氏、SHINTARO氏、SHUSE氏らによるMotley Crueのコピバン、
SATOSHI氏、SHIGE氏、Naoki氏、Naoto氏らによるSKID ROWのコピバンなどがあり、
大変楽しいひとときを過ごせましたよ。周りおねえちゃんだらけでした。ウヒャヒャ
打ち上げも、かなりFunkyな仕上がりになってましたね。俺は途中で帰りましたけど。
いやぁ、最後まで居たかったんですけどねぇ。今日はどうしても会社休めなくて。ウヒー
まぁ、何はともあれ、大変楽しいライヴイベントでした。はい。
さてさて、クリスマス真っ只中でございます。
なんかもう、クリスマス中止の画像とか、クリスマス否決の画像とか、
色んなパターンの画像が乱れ飛ぶ、非常に楽しい一日でしたね。うんうん。
てなところで、メタルでも聴いて、更に楽しむとしますか。
と言うわけで、メタルのお話。
今日はメロディアスメタルですかね。Royal Huntです。ロイヤルハント。
彼らの'97年の作品、「Paradox」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.royalhunt.com/ MULTIMEDIAの欄に試聴版があるみたいです。
今日のような夜にはふさわしい、非常に荘厳な雰囲気を醸し出している作品です。
どうやらコンセプトアルバムらしく、曲の繋ぎ目にも細心の注意が払われています。
分厚いコーラス、ドラマティックな曲調で、聴き手を幻想的な世界へ誘ってくれています。
雨の音とともに繰り出される物悲しい序曲の一曲目、"The Awakening"から雪崩込む、
二曲目の"River Of Pain"は、スローテンポで壮大なスケール感を持つ曲です。
どっしりと重みのあるリズムに乗って、力強く美しいメロディが男女混声コーラスと共に
津波のように押し寄せてきます。凄まじく荘厳な空気を放ち続けている曲ですね。
ドラマティックな仕上がりのソロパートも、聴き応え充分の素晴らしさです。
三曲目の"Tearing Down The World"は、アップテンポでクラシカルな曲です。
哀愁漂うメロディ、美麗で神秘的な空気を放つキーボード、クラシカルなギターが、
心地良い疾走感溢れるリズムの上で、見事なハーモニーを奏でています。
四曲目の"Message To God"は、悲壮感溢れるピアノの音色で幕開けます。
本編は、ミドルテンポでベースを前面に押し出した、パワフルな曲に仕上がってます。
物悲しい雰囲気を醸し出しているコーラスが、非常に印象的な曲ですね。
五曲目の"Long Way Home"は、やたらとスケールのデカいバラードです。
寂しげなギターアルペジオ、ストリングスを主体としたオーケストラサウンドを駆使し、
映画音楽のような、奥行きの深い音を聴かせてくれています。
六曲目の"Time Will Tell"は、9分半に及ぶ大作です。
変拍子を絡めた複雑な展開のリズム、ストリングスや様々な効果音を駆使した
臨場感溢れるアレンジ、透き通るような美しさを兼ね備えたメロディライン、
ドラマティックな事この上無しな勢いの曲構成など、もう完璧としか言い様がないです。
曲の長さを全く感じさせない、かなりの名曲だと思います。いや、ホント素晴らしい。
七曲目の"Silent Scream"は、三連リズムでクラシカルな曲です。
イントロのハープシコードなど、どことなくバロック音楽を想起させる仕上がりですね。
八曲目の"It's Over"は、荘厳な響きのバラードです。
神秘的な美しさを誇るメロディの応酬で、静かに作品の幕を降ろしています。
そんなこんなでお薦めです。これが300円で買えるんだから、中古屋巡りは止められない。ウヒャヒャ
Royal Huntの「Paradox」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
46 :
:04/12/25 17:45:47 ID:???
はいどうも。こんばんは。
>>46 保守ありがとうございます。
いやぁ、いきなり鯖移転ですね。またetc3に逆戻りですか。
ログが前のと混ざって、ゴチャゴチャになってしまいました。ヒー
んじゃあ、出掛けてきます。では、また。
こんばんはー
うが うがうが カラオケうが
で、お馴染みのUGAに行ってたんですが、品揃えがすげえっすね。
Arch EnemyのEnemy Withinとかありましたよ。
なんか、喉の奥のほうが切れてそうな勢いです。うひゃひゃひゃ
では、また。
はいどうも。こんばんは。
>>49 保守ありがとうございます。お手数おかけしました。
さてさて、早速メタルのお話。
今日は正統派メタルですね。Judas Priestです。ジューダス・プリースト。
彼らの'97年の作品、「Jugulator」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.judaspriest.com/ Soundの欄に試聴版が落ちてるようです。
不朽の名作「Painkiller」発表後、Voのロブ・ハルフォードが脱退してしまい、
その後釜として、リッパー・オーウェンズを迎えて作成したのが、このアルバムです。
前作よりもモダンな感じで、妖しげな空気が増している感じがするので、
従来の彼らとは一味違った雰囲気を味わえる作品となっています。では、内容へ。
一曲目の"Jugulator"は、緊迫感漂う妖しげな雰囲気のS.E.で幕開けます。
その流れを断ち切るような怒涛の勢いのドラムソロの後、物凄い勢いで爆走します。
変拍子を織り交ぜた複雑なリズムパターン、ザクザクとした音で多彩なリフを展開するギター、
攻撃的な音で曲を引き締めるベース、ロブを彷彿とさせる風格を持ったヴォーカル、
これらが渾然一体となって、抜群の破壊力を誇る曲に仕上げていますね。
三曲目の"Dead Meat"は、アップテンポでダークな雰囲気の曲です。
スラッシーなギターリフ、ツーバスを多用した重厚感満点のリズムが絡み合い、
聴き手の恐怖感を煽るような、非常に妖しげな雰囲気を醸し出しています。
六曲目の"Burn In Hell"は、西部劇のような雰囲気のギターで幕開けます。
それに囁くようなヴォーカルが絡み、その後切れ味の鋭いリフが乗っかってきます。
ミドルテンポで重圧感溢れるバッキングに、吐き捨てるような力強いヴォーカルがマッチして、
どことなく無慈悲な空気を漂わせています。
そんなこんなでお薦めです。全曲素晴らしい出来映えだと思います。
Judas Priestの「Jugulator」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
忘年会シーズン真っ只中ですが、
しょっぱなから飛ばしすぎたようです。ウヒー
では、また。
やっと見つけたぜ。なんか臭いスレタイだと思ったらこんなとこにいやがったのかてめーウッヒョー
はいどうも。こんばんは。
>>52 いらっしゃいませ。お疲れ様です。こんなところにいやがってしまいました。ウヒョヒョ
さてさて、あと2日で今年も終わりですね。
押し迫って来たわけですけども、なんとなくそういう感覚が薄いんですよね。
なーんかかなり普通に過ごしております。呑む量だけが少し増えただけって感じで。
あ、あと、お笑い番組を見る回数が増えたかな。
お笑い番組と言えば、先日のM-1グランプリなんですけどもね。
皆さんご覧になりましたでしょうか。いやぁ、今年もなかなか面白かったですね。
優勝はアンタッチャブルでしたね。まぁ、あれは仕方ないかなぁと思います。
でも、一番強烈だったのは、南海キャンディーズじゃなかったかな、と思いますねぇ。
準決勝と決勝で、2回ネタやってましたけど、2回とも涙流して笑ってしまいました。ウヒャヒャ
個人的に、漫才でここまで笑わせてもらったのって、ダウンタウン以来の出来事なんで、
かなり注目してます。このコンビは、ある意味メタルだと思います。ウヒョー
で、昨晩、南海や笑い飯、レギュラー、千鳥、麒麟などの若手お笑い芸人が、
3チームに分かれてネタ合戦を行うという、年末恒例の関西ローカル番組がありまして、
その番組を朝の5時まで観てしまったので、現在かなり寝起き状態でございます。ヒー
では、そんな眠たい雰囲気をぶっ飛ばすような、気合いの入ったメタルを聴くとしましょう。
てなわけで、メタルのお話。
今日のバンドは、ある意味ジャンルを超越してますね。Motorheadです。モーターヘッド。
彼らの'80年の作品、「Ace Of Spades」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.imotorhead.com/ Discographyに試聴版が落ちてるようです。
スラッシュメタル・ハードコア系の元祖と呼ばれており、Metallicaのメンバーなどの
名だたる面々が崇拝してることでも有名な、HRHMを語る上で欠かせないバンドですね。
飾りっ気のないストレートな曲が目白押しで、これぞRockといった感じに仕上がっています。
では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Ace Of Spades"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
凄まじい疾走感、緊張感溢れるギター、ハスキーで奥深いヴォーカル、
これらが渾然一体となって、爽快感満点の極上Rockに仕上がっています。
と言うか、この曲に関してはもう、ホント聴いてくださいお願いします、って感じです。
この曲を聴いた時の高揚感は、全てのRockファンに共通するものだと思いますね。
歴史に名を残す名曲と言っても過言では無いでしょう。うん。
三曲目の"Shoot You In The Back"は、ミドルテンポでパワフルな曲です。
大きなリズムでどっしりと曲を支えるリズム隊、シンプルで力強く鳴り響くギターが、
一つの強固な固まりとなって、壮大な荒野を想起させる空気を醸し出しています。
四曲目の"Live To Win"は、アップテンポでドライヴ感満点の曲です。
ぶっとい音のベースラインが、曲の疾走感を増長させてる感じがしますね。
非常にシンプルな曲構成ですが、骨太という言葉がこれ以上似合う曲はない、
と言った感じの、男気溢れる曲に仕上がっていますね。
六曲目の"(We Are) The Road Crew"は、アップテンポでワイルドな曲です。
けたたましく鳴り響くドラム、うねりを感じさせるベース、獣の呻き声のようなギター、
ドスの効いたヴォーカルが渾然一体となって、非常に野性味溢れる仕上がりになってます。
躍動感満点で、曲が生き物のように蠢いてる感じがしますね。
八曲目の"Jailbait"は、三連リズムでR&R風味の曲です。
重厚感溢れるリズム隊、シンプルなギターリフ、野太いコーラスなどが、
渾身の直球を投げ込んできます。体全体で受け止めたくなる感じの曲ですね。
十二曲目の"The Hammer"は、スピーディでパンキッシュな曲です。
凄まじい勢いで一気に駆け抜けていく、という表現がぴったりと当てはまる、
ストレートでラフでパワフルな、Rockの格好良さを具現化したような曲ですね。
そんなこんなでお薦めです。これはもう名盤と言って良いかと思います。
Motorheadの「Ace Of Spades」。機会があったら是非聴いてみてください。
さてと、出かけてきます。では、また後日。
こんばんは
K-1みてます。
年越しモードまっしぐらです。うひょひょ
では、皆様良いお年を。
明けましておめでとうございます。
今年もレビュー楽しみにしています。
ことしもよろしくです。
こんばんはー
明けましておめでとうございまーす。
酔っぱらいなんで、この辺で。うひゃひゃ
では、またー
こんばんはー
今日、KRUGっていうシャンペン呑んだんすけど、
やったらウマかったっすよ
ある意味メタルですね。うひゃひゃひゃ
では、また
おれはベースを持ちますと、
モーターヘッド「モーターヘッド」の、
Eの3度ぬき〜Dの3度ぬき〜D♯の3度ぬき〜のコード弾きのイントロを、
ぶるるるんるるん、ぶるるるんるるん、ぶるるるんるるん、ぶるるん、るん、るん!!
ぶう"おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお─────────────────────────────────────────!!!!! とか、
絶対、2回ぐらいは、
ぶるるるんるるん、ぶるるるんるるん、ぶるるるんるるん、ぶるるん、るん、るん!!
ぶう"おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお─────────────────────────────────────────!!!!! とか、
やってしまいます。
こんばんは
いやあ、三が日が過ぎてしまいましたねえ
でも、もうちょっと酔っぱらいますよーっと
うひゃひゃひゃひゃ
ではまた
こんばんは
あーもー明日のことなんて考えたくないっすねえー
いつも思うんですが、正月休みって異様に短く感じますよねえ
どうにかならんもんでしょうかねえ、まったく
はあー、ではまた
明けましておめでとう御座います…って遅いか。明日は仕事始めですよ、はい。。
こんばんは
まーた発熱ですよまったく。
なんかもう、デフォルトの勢いですね。この時期。
まあ、今回のんは軽めなんでいいっすけどね。
明日には治ってそうな感じです。
では、おやすみなさい。
はいどうも。こんばんは。
>>56 明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
レビューに限らず、今年もメタル漬けの一年にしようと思っております。ウヒョヒョ
>>59 あー、楽器持つと必ず弾きたくなるフレーズってありますよねぇ。
俺の場合は、ギターを持つと必ず、Loudnessの"In The Mirror"のイントロだとか、
Alcatrazzの"Jet To Jet"のソロパートだとか、Ozzyの"Miracle Man"のソロ導入部など、
無意識のうちに指が動いてしまうフレーズが多々ありますねぇ。
で、たまにしか弾かないものですから、毎回「弾けてない度」が上がってて嫌になります。ヒー
>>62 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
うちの会社は、5日が仕事始めでしたが、夕方まで社長と呑んだくれてました。ウヒャヒャ
来年まで会社が残ってるかどうか、本気で心配になってしまいました。ウヒー
さてさて、2005年になりましたね。
皆様、新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
今年も去年同様、メタル漬けの年にしようと思っております。
そんなわけでですね、去年の年末にiPodminiを購入致しまして。
いやぁ、移動時間が楽しくて仕方なくなっております。かなりエエ感じです。うん。
それと、つい最近、メガネも新調しましてね。微妙にヤクルトの古田っぽいやつに。
で、それらの支払いをカードで済ませたもんですから、引き落としがちょっと恐いんですよ。ウヒャヒャ
まぁ、なるようになるかってな感じですね。はい。
んじゃ、そんなことはさて置いて、今年一発目のメタルのお話いっときましょうか。
今日は正統派メタルですな。Iron Maidenです。アイアンメイデン。
彼らの'88年の作品、「Seventh Son Of A Seventh Son」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.ironmaiden.com/ ALBUMSの欄に試聴版が落ちてます。
邦題は「第七の予言」です。通算7枚目の作品で、コンセプトアルバムになってます。
曲の繋ぎ目までじっくりと創り込まれた聴き応え抜群の作品ですね。では、内容へ。
一曲目の"Moonchild"は、スピーディでダークな雰囲気が漂う曲です。
いやぁ、相変わらずスティーヴ・ハリスのベースは、ごっつい音鳴ってますねぇ。
そのごっついベースが疾走感溢れるドラムと絡んで、爽快なドライヴ感を醸し出し、
仄暗い雰囲気のギターと渾然一体となって、幻想的な空気を創り出していますね。
二曲目の"Infinite Dreams"は、ミドルテンポで勇壮な雰囲気の曲です。
勇ましいメロディを奏でるツインリードのハーモニーと、重厚感満点のリズム隊が絡み合い、
なんとなく航海中の船の上に居るような気分にさせてくれる曲、といった感じです。
三曲目の"Can I Play With Madness"は、LAメタルっぽい雰囲気の曲です。
やたらと明るい雰囲気で、軽快に進行していきます。彼らにしては珍しい感じですね。
妙に爽やかなコーラスが、どことなく微笑ましい雰囲気を醸し出しています。
四曲目の"The Evil That Men Do"は、アップテンポで緊迫感満点の曲です。
流麗なツインリード、疾走感溢れるリズム隊、仄暗く力強いメロディライン、と、
彼らの真骨頂とも言える曲に仕上がっています。とことんまで高揚感を煽ってくれます。
五曲目の"Seventh Son Of A Seventh Son"は、約10分の大作です。
ゆったりとしたテンポを基調とし、幾度となくテンポチェンジを繰り返しながら、
神秘的な雰囲気のベースソロなど、様々な趣向を凝らしてドラマティックに仕上げてます。
どこを切っても凄まじい緊張感を伴う、聴き応え抜群の素晴らしい曲だと思います。
六曲目の"The Prophecy"は、スローテンポで哀愁漂う曲です。
物悲しい雰囲気のツインリード、冒頭とラストのアコースティックパートなど、
随所で寂しげな雰囲気を漂わせている曲です。
七曲目の"The Clairvoyant"は、アップテンポで和やかな雰囲気が漂う曲です。
突き抜けるような疾走感と共に、温かい雰囲気のメロディが押し寄せてきます。
八曲目の"Only The Good Die Young"は、アップテンポで幻想的な感じの曲です。
美麗なツインリードと心地良い疾走感を、思う存分味わうことが出来る曲ですね。
そんなこんなでお薦めです。Iron Maidenの「Seventh Son Of A Seventh Son」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
しょっちゅう名前変わってスマソ。
今年もよろしくお願いします〜
12/23のイベント、やっぱり楽しそうですな…。
行きたかったよー。
とりあえず、今年もライブ三昧な気がします。
はいどうも。こんばんは。
>>66 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
12/23オモロかったですよ。色んな意味でハジケまくってました。ウヒョヒョ
ライヴ漬けの一年、エエ感じですね。俺もそうなればいいな、と思います。
さてさて、今日は七草粥の日でしたね。
胃腸が弱ってるこの時期に、お粥を食べる習慣があるってのはいいですね。
きっと、日本人は昔っから大酒呑みが多かったんでしょうね。うん。きっとそうだ。
てなわけで、俺も少々いただきました。五臓六腑に染み渡る感じがたまりませんね。
では、メタルを聴いて、それも五臓六腑に染み渡らせるとしましょう。
と言うわけで、メタルのお話。
今日はメロディアスハードロックです。Europeです。ヨーロッパ。
彼らの'04年の作品、「Start From The Dark」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.europetheband.com/ VIDEOSの欄にPVが落ちてます。
>>20に来日情報がありますね。明日は東京の追加公演分の日ですか。
行かれる方いらっしゃいますでしょうか。たんまり楽しんで来てくださいまし。
さて、
>>20のサイトにも書かれているように、13年ぶりとなった今回の作品ですが、
うーん、何と申しますか、随分とアメリカナイズされた音になっております。
しかし、作品の随所に、北欧ならではの哀愁溢れる澄み切ったメロディが健在で、
彼ららしさが完全に失われた、という訳ではないんですが、どことなくアメリカなんですよね。
えーっと、数式化して表わしてみましょう。
( Winger + SKIDROW + Harem Scarem ) / ( TNT + Fair Warning ) って感じですかねぇ。
なんとなく、こんな感じです。うん。さっぱり伝わらないな、こりゃ。ウヒャヒャ
まぁ、雰囲気だけでも察していただけたら幸いでございます。はい。
ともかく、従来のEuropeから大きな変貌を遂げた作品となっております。では、内容へ。
一曲目の"Got To Have Faith"は、ミドルテンポでモダンな雰囲気の曲です。
ブルージーなイントロから、破壊力満点の轟音が堰を切ったように押し寄せてきます。
新世紀型Europeって感じでしょうか。非常にパワフルな仕上がりになっています。
かなりヘヴィネスな感じですが、メロディラインは美麗でドラマティックですね。
二曲目の"Start From The Dark"は、ミドルテンポでダークな雰囲気の曲です。
幻想的なアルペジオと、獣が蠢くようなリフを駆使して、曲を鮮やかに彩るギター、
透き通るようなメロディラインで、冷ややかな空気を醸し出しているヴォーカルが、
どっしりとしたリズム隊と絶妙に絡み合って、仄暗い空間を創り出しています。
三曲目の"Flames"は、ミドルテンポで重厚感満点の曲です。
妖しげな雰囲気を醸し出してるギター、物悲しいながらも力強いヴォーカル、
脈打つ心臓の鼓動のように躍動感溢れるリズム隊、神秘的な音で曲を彩るキーボードが、
渾然一体となって、重苦しい緊迫感を醸し出しています。
四曲目の"Hero"は、Thin Lizzyのフィル・ライノットに捧げるバラードです。
曲全体に温かい和やかな雰囲気が漂っていて、心洗われる気分にさせてくれます。
メロディラインも非常に秀逸で、絶え間なく溢れ出る感動的な空気に、
思わず目頭が熱くなってしまいそうになりますね。いやぁ、良い曲ですねぇ。うん。
十曲目の"Spirit Of The Underdog"は、激情的なピアノで幕開けます。
本編は、スローテンポで重苦しい雰囲気の曲ですが、美麗なメロディラインが
曲の重圧感を中和させてるような気がしますね。面白い曲だと思います。
十一曲目の"America"は、アップテンポでアグレッシヴな曲です。
疾走感溢れるリズム隊、ストレートなリフを刻み続けるギター、パワフルなメロディが、
ひたすら攻め込んでくるといった感じです。非常に破壊力のある曲ですね。
日本盤には、"Seven Doors Hotel"、"Wings Of Tomorror"のライヴ版が収録されています。
そんなこんなでお薦めです。変貌を遂げた彼らの音、皆さんも体感してみませんか。
Europeの「Start From The Dark」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
こんにちは。
昨日は、新年セッションイベントに行ってました。
打ち上げまで参加したんですが、あまり記憶がありません。うひゃひゃ
では、また。
はいどうも。こんばんは。
一旦保守です。
はいどうも。改めましてこんばんは。
いやはや、そろそろ正月気分を払拭しなければなりませんな。ウヒー
まぁ、のんびりとメタルでも聴きながら、徐々に調整しますかねぇ。
てなわけで、メタルのお話。
今日はファンクメタルです。Extremeです。エクストリーム。
彼らの'89年の作品、「Extreme」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.nuno-bettencourt.com/ バンドのサイトが見当たらないので、
とりあえずギタリストのサイトをご紹介しときます。試聴版は見当たりません。
12日から、再結成来日ツアーが始まります。日程などは下記サイトをご参照ください。
http://www.bounce.com/news/daily.php?C=4487 大阪は来週の日曜日ですか。
行きたいけど、行けそうにないなぁ。行かれる方は、どっさり楽しんで来てくださいまし。
さて、今日ご紹介する作品ですが、Funkyな明るい曲調が目白押しで聴きやすい感じですが、
高い演奏力と味わい深いアレンジで、非常に聴き応えのある作品に仕上がっております。
一曲目の"Little Girls"は、ブルースハープの渋い音色で幕開けます。
本編はグルーヴ感満点のミドルテンポの曲で、聴いてて体が自然に揺れる感じですね。
三曲目の"Kid Ego"は、スローテンポで音のうねりが爽快な曲です。
大きなリズムの中でうねりながら絡み合う音の数々が、非常に心地良い気分にさせてくれます。
五曲目の"Mutha(Don't Wanna Go To School Today)"は、凄まじいギターソロで幕開けます。
十一曲目の"Play With Me"と共に、ヌーノ・ベッテンコートのギタープレイを堪能出来る曲です。
十曲目の"Rock A Bye Bye"は、ピアノとストリングス主体の美しいバラードです。
透き通るように美しいメロディラインとコーラスで、感動的な空間を創り上げていますね。
そんなこんなでお薦めです。全曲に渡って、高い完成度を誇っている作品だと思います。
Extremeの「Extreme」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときます。では、また。
はいどうも。こんばんは。
さて、早速メタルのお話。
今日はデスラッシュかな。Witcheryです。ウィッチリー。
彼らの'98年の作品、「Restless & Dead」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.witchery.org/ 現在は休止中のようです。
このバンドは、The Hauntedのギタリスト、パトリック・ヤンセンが結成したプロジェクトで、
彼以外のほとんどが、以前彼が所属していたSeanceというバンドのメンバーです。
作品は、勢い一発というよりも、メロディアスでムーディーなスラッシュアルバムという感じで、
幻想的で邪悪な空気を放ち続けています。では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"The Reaper"は、凄まじい破壊力でもって突進し続ける曲です。
多彩なリフワークで禍々しさを醸し出すギター、凶悪な雰囲気のデスヴォーカルが、
怒涛の勢いのリズムに乗って、縦横無尽に暴れ回っています。
二曲目の"Witchery"は、アップテンポで恐怖感満点の曲です。
メロディアスで緊迫感満点のギター、畳み掛けるように言葉を吐き捨てるヴォーカル、
重機関銃のような勢いのリズム隊が渾然一体となって、ホラー映画の一場面のような
薄気味悪い雰囲気を創り上げています。
七曲目の"House Of Raining Blood"は、スローテンポで重苦しい感じの曲です。
重厚感満点のリズム隊と、幻想的かつ凶悪な雰囲気を醸し出すギターが、
ドスの効いたデスヴォーカルと絡み合って、不気味な空間を創り出しています。
まるで真夜中の墓場にいるような気分にさせてくれる曲ですね。
十曲目の"Restless & Dead"は、スピーディで邪悪さ満載の曲です。
全ての物を切り裂くかのように鋭利なギターリフ、野獣の呻き声のようなヴォーカル、
重厚感満点に疾走するリズム隊が、一つの固まりとなって陰湿な空気を生み出しています。
そんなこんなでお薦めです。
Witcheryの「Restless & Dead」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
遅くなりましたがあけましておめでとうございます。
病院の中は静かすぎてメタル聞くのは勇気いりますw
今年もキレある紹介楽しみにしてますねー。
ことよろ!
こんばんは
帰宅途中でございます
帰って即寝でございます
ではまた
はいどうも。こんばんは。
明日早起きしなきゃならないんで、ご挨拶のみで失礼します。
では、また。
こんばんは
今から近畿半縦断の旅へ出てまいります
ではまた
名前が化け過ぎ
>>78 ケータイからのfusianasanでしょ
>>77 お疲れ様ー 気をつけて。
はいどうも。こんばんは。
>>74 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
病院でメタルですかぁ。イヤホンでヒッソリと聴くのが良さげですなぁ。
これからも色々ご紹介してまいりますので、早く大音量で聴けるようになってくださいね。
>>78 あ、携帯からfusianaで書くと、こんな感じになっちゃうんですよ。
>>79 ありがとうございます。いやはや、思いがけない結末を迎えてしまいました。ヒー
さてさて、半縦断の旅なんですが、結局お流れになってしまいました。ウヒャヒャ
いやぁ、暖房かけた瞬間に、ドライバーが眠気満載になっちまいましてねぇ。
んなもんで、遠出なんか出来たもんじゃねえってことで、早々に撤収であります。
その後、車をガレージに収めてから、軽く呑みに出かけたんですけども、
ちょっと呑んだだけで、全員がウトウトし出すという大惨事に見舞われました。ウヒー
何と言うか、疲れてるんだったら無理するな、って感じですね。はい。
もし、無理矢理遠征してたら、とんでもない事になってたかもしれないと思うと、
ちょっと恐いですよね。無理は禁物でございます。
半縦断に出かけようとしたキッカケも、京都府の舞鶴に旨いラーメン屋がある、という
とてつもなく下らない理由からでしたし。まぁ、そんなのが楽しかったりするんですけどね。
んじゃ、それはさて置きメタルのお話。
今日はデスラッシュですね。Taetreです。タートルかな。スウェーデンのバンドです。
彼らの'02年の作品、「Divine Misanthropic Madness」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.taetre.cjb.net/ Mediaの欄に試聴版が落ちてるようです。
壮絶なまでの疾走感、聴き手を完膚無きまで叩きのめす破壊力満点の曲調で、
ただひたすら突進しているという、非常に爽快な作品です。では、内容へ。
不気味な世界を醸し出すS.E.の一曲目"A Veil Of Madness"から雪崩込む、
二曲目の"Virus"は、とてつもない勢いで激走する曲です。
凶悪なまでに突っ走るリズム隊、禍々しい雰囲気を醸し出すギター、
喉がはち切れそうな勢いで叫びまくるデスヴォーカルが渾然一体となり、
非常に邪悪な世界を創り出しています。
三曲目の"Paint A Whore As A Saint"は、二曲目同様破壊力満点の曲です。
けたたましく鳴り響くドラム、強固な音で吼えるベース、機関銃のようなに刻むギター、
鬼気迫る咆哮を聴かせるヴォーカルが、聴き手を圧倒し続けております。
ラストのホラー映画のような効果音が、恐怖感を増長させてる感じがしますね。
六曲目の"Diabolical Age"は、凄まじい突進力で爆走する曲です。
相も変わらず、常軌を逸した勢いでかっ飛んでおりますが、ギターソロがよく練られていて、
非常にドラマティックにまとまっています。S.E.なども効果的に挿入されてますね。
ラストのオルガンソロも、不気味な雰囲気を堪能させてくれています。
八曲目の"Paradox"は、複雑な展開で聴き応え抜群の曲です。
爆走パートは勿論のこと、スローテンポの重苦しいパートや、変拍子のパートなど、
重厚音の波が、次から次へと畳み掛けるように押し寄せて来る、といった感じです。
凄まじい攻撃力を持つ曲ですね。息つく暇も無いです。うん。
十曲目の"Reclaiming The Spirit"は、ドラマティックで恐怖感満点の曲です。
多彩なリフワークで攻め続ける合間に、メロディアスなパートを挟み込み、
鬱蒼とした雰囲気を常に放ち続けております。子供が聴いたら泣き出しそうです。ヒー
十一曲目の"Living The Dream"は、邪悪な空気を放ちながら疾走する曲です。
禍々しく絶望的な雰囲気満載で、もうゴメンナサイって感じですね。ウヒャヒャ
そして十二曲目のS.E."Deathportal"の、赤ん坊の泣き声でとどめです。恐すぎです。
そんなこんなでお薦めです。夜中に聴くには少し覚悟が要りそうな作品です。ウヒー
Taetreの「Divine Misanthropic Madness」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときます。では、また。
ラウンジってこんなに書き込み少ないのに落ちないのですね(^ω^ )
はいどうも。こんばんは。
>>83 昔は4時間おきに圧縮が来る事もありましたが、最近はそうでもないみたいですねぇ。
さてさて、早速メタルのお話。
今日はスラッシュですね。Annihilatorです。アナイアレイター。カナダのバンドです。
彼らの'90年の作品、「Never , Neverland」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.annihilatormetal.com/ Audioの欄に試聴版があるようです。
やたらとテクニカルでメロディアスな、聴き応え抜群のスラッシュアルバムですね。
スリリングな曲調を、思う存分堪能出来る作品だと思います。では、内容へ。
一曲目の"The Fun Palace"は、ミドルテンポでドラマティックな曲です。
ザクザクと緊迫感溢れるリフを繰り出し続けるギター、多彩なパターンのリズム隊、
情感たっぷりに歌い上げるヴォーカルが、アグレッシヴな重厚感を保ちながら、
メロディアスでドラマティックな世界を創り上げています。
五曲目の"Never , Neverland"は、スローテンポでダークな雰囲気の曲です。
流麗なギター、テンポチェンジを繰り返すリズム隊、哀愁漂うヴォーカルが、
仄暗く幻想的な雰囲気を醸し出しています。
六曲目の"Imperiled Eyes"は、複雑な展開でアグレッシヴな曲です。
鼓膜がこむら返りになりそうなくらい変拍子満載で、スリリングな空気が漂っています。
八曲目の"Phantasmagoria"は、スピーディで重厚感溢れる曲です。
機関銃のようなバッキングと野太いコーラスで、破壊力満点に仕上がっています。
十曲目の"I Am In Command"は、アップテンポでストレートな曲です。
ただひたすらアグレッシヴに疾走する爽快な曲で、作品を締めくくっています。
そんなこんなでお薦めです。全曲素晴らしい出来映えだと思います。
Annihilatorの「Never , Neverland」。機会があったら是非聴いてみてください。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
さてさて、早速メタルのお話。
今日はメロディックパワーかな。Celestyです。セレスティ。フィンランドのバンドです。
彼らの'04年の作品、「Legacy Of Hate」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.celesty.net/ Mediaの欄に試聴版が落ちてるようです。
澄みきった湖のほとりに佇んでるような気分にさせてくれるメロディライン、
シンフォニックなアレンジを駆使したドラマティックな曲調、オペラのようなコーラスなど、
メロディアスメタル好きにはたまらない仕上がりとなっております。では、内容へ。
オーケストラサウンドで映画のオープニングのような序曲"Intro"から雪崩込む、
二曲目の"Unbreakable"は、スピーディで勇壮な雰囲気の曲です。
期待感膨らむイントロから期待通りに疾走してくれるリズム隊、流麗なギター、
クラシカルなヴォーカルメロディ、幾重にも重なったコーラス、ホーンセクションを駆使した
ドラマティックなアレンジが、次から次へと押し寄せてきます。いやぁ、たまらんです。
ソロ明けの物静かで幻想的なコーラスパートが、逆に聴き手の高揚感を煽りますねぇ。
四曲目の"Breed From The Land Unknown"は、アップテンポで仄暗い雰囲気の曲です。
分厚いコーラスが織り成す荘厳な雰囲気と、時折挿入されるデスヴォーカルが、
曲のダークな雰囲気を増長させてる感じがしますね。
六曲目の"Settlement"は、美麗なピアノの音色で幕開けます。
本編は、ミドルテンポを基調とし、女性ヴォーカルやデスヴォーカルを効果的に挿入しながら、
アグレッシヴに進行していきます。妖美な雰囲気の冷たい空気を堪能出来ます。
八曲目と九曲目の"Legacy Of Hate"は、2曲で約21分という超大作の組曲です。
クレジットは8曲分あるんですが、プレイヤーでは2分割しかされてないという、
何とも大胆な仕上がりですが、逆に曲の繋ぎ目を意識せず聴けるので良いかもしれません。
多彩な曲がドラマティックに折り重なった、聴き応え充分の逸品ですね。素晴らしいです。
そんなこんなでお薦めです。Celestyの「Legacy Of Hate」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
こんにちは
なんか壮絶な二日酔いです。何なんだろう、これは。
では、また。
はいどうも。こんばんは。
さてさて、早速メタルのお話。
今日はデスメタルですね。Obituaryです。オビチュアリー。
彼らの'90年の作品、「Cause Of Death」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.obituary.tk/ 試聴版は置いてないようです。
デスメタル黎明期を支えたバンドということで、知名度は結構高いと思います。
この作品も、緩急を巧くつけたリズム、全てのものを切り裂くような勢いのギター、
真似したら喉が潰れてしまいそうなデスヴォーカルが、次々と押し寄せてきて、
緊迫した雰囲気と邪悪極まりない空気を堪能する事が出来ます。では、内容へ。
一曲目の"Infected"は、不気味かつ重苦しいS.E.で幕開けます。
本編は、重苦しい雰囲気を吹き飛ばすかのような勢いで、躍動感たっぷりに疾走します。
おどろおどろしいデス声の掛け合い、ツーバスを巧く絡めた重厚感満点のリズム、
禍々しさを前面に押し出したギターが、どす黒い空気を放ちながら襲い掛かってきます。
四曲目の"Circle Of The Tyrants"は、スピーディで重圧感満点の曲です。
テンポチェンジを繰り返して緊迫感を生み出しているリズム隊と、ザクザクとした音で
多彩なリフワークを展開しているギターが絡み合い、陰惨で絶望的な雰囲気を
聴き手に植え付けています。容赦の無い重苦しさですね。
五曲目の"Dying"は、ちょっと面白い趣向の曲です。
曲尺は約4分半なんですが、ヴォーカルが入るまでの前奏が3分ほどあります。ウヒャヒャ
ひたすら禍々しい演奏を繰り広げた後、超スローテンポになってヴォーカルが入り、
陰鬱な空気でその場を支配して聴き手にトドメを刺す、って感じです。もう降参です。ウヒー
七曲目の"Cause Of Death"は、緊迫した雰囲気を堪能出来る曲です。
徐々にテンポが上がっていく為、何とも言えない焦燥感に苛まれますね。
そんなこんなでお薦めです。ホラー映画を観てるような気分にさせてくれる作品です。
Obituaryの「Cause Of Death」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときます。では、また。
はいどうも。こんばんは。
いやぁ、寒い日が続いておりますな。
なんか、来週辺りから尚一層寒くなるらしいですよ。えらいこっちゃですよ。
皆様、風邪などにご注意くださいね。寝冷えしちゃったりとかね。恐いですよ。
って、ほとんど自分に向けて言ってるようなもんですけどね。ウヒャヒャ
まぁ、体調管理には充分気を付けたいと思います。はい。
体調管理と言えばですね。先日、約20年ぶりくらいに歯医者に行きましてね。
ヤニ取りしてもらおうと思って行ったんですけど、なんか随分親切なとこでしてねぇ。
いきなりレントゲン撮られたんですよ。もうビックリです。未知との遭遇です。
で、何やかんや検査したら、何本か虫歯気味のが見付かりましてね。
歯だけは絶対的な自信があったんですけど、知らない間に色々弱るものですねぇ。
いやぁ、医療関係はマメに行ったほうが良さそうです。これからは気を付けようと思います。
しかし、初診で4千円って高いなぁと思ったんですが、そんなもんなんですかねぇ。うーむ。
まぁ、そんなモヤモヤした気持ちを、メタルでも聴いて落ち着けるとします。
てなわけで、メタルのお話。
今日はクラシカルメタルです。Yngwie J Malmsteenです。イングヴェイ・マルムスティーン。
彼らの'94年の作品、「Seventh Sign」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.yngwie.org/ Discographyの欄に試聴版があるようです。
この作品から、ヴォーカリストにマイク・ヴェセーラが起用されています。
元Loudnessの彼ですが、ライヴでは今ひとつという意見が多かったので、
イングヴェイとうまくやっていけるのか非常に心配になりましたが、杞憂に終わりました。
Loudness在籍時より数段パワーアップした伸びやかなハイトーンを駆使して、
クラシカルなメロディを情感たっぷりに歌い上げております。素晴らしいです。
余談ですが、この作品が発売された当時、近所の商店街でエンドレス再生されてた事がありました。
いくらメロディアスだとは言え、商店街でメタルってのはどうなんでしょうか。ウヒャヒャ
まぁ、ネギと白菜片手に聴くメタルってのも、味わい深いものがありましたけどね。ヒー
んじゃ、それはさて置いて、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Never Die"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
怒涛のギターソロで幕開け、緊迫感漂うギターリフ、伸びやかなハイトーンシャウト、
疾走感溢れるリズム隊が、物凄い勢いで畳み掛けるように攻め立ててきます。
力強く攻撃的なメロディ、終始緊張感を漂わせているギターが絶妙に絡み合って、
とてつもない破壊力を生み出していますね。これはもう名曲と言っても良いと思います。
四曲目の"Forever One"は、悲壮感漂うバラードです。
美しいギターアルペジオ、表現力豊かなヴォーカル、物悲しげなキーボードが、
非常に感動的な空間を創り出しています。胸に迫り来るギターソロも絶品ですね。
いやぁ、彼の作ったバラードは天下一品だと思います。ふはーってなります。ッテ イミワカンネー ウヒョー
六曲目の"Brothers"は、哀愁溢れるインストゥルメンタルです。
泣きのメロディを弾き倒すギターを、心ゆくまで堪能することが出来る曲ですね。
緩急の付け方が絶妙で、曲の世界にどっぷりとハマれる感じがします。
七曲目の"Seventh Sign"は、ミドルテンポで構築美を感じさせる曲です。
クラシカルな冒頭部から、何かが弾け飛んだように流麗なギターリフへと雪崩込み、
どっしりとしたリズム隊とパワフルなヴォーカルが絡んできます。
組曲風に仕上げられたソロパートも、聴き応え充分の出来映えですね。
十曲目の"Pyramid Of Cheops"は、中近東風味満載の重苦しい曲です。
シタールのソロで幕開け、重圧感満点のリズム隊、強烈なヘヴィさを誇るギターリフ、
妖しげなヴォーカルメロディが一気に押し寄せてきます。非常に重苦しい曲ですが、
どことなく荘厳で妖艶な雰囲気を漂わせています。
十一曲目の"Crash And Burn"は、アップテンポでアグレッシヴな曲です。
どこを切ってもクラシカルといった感じで、彼の真骨頂とも言うべき曲ですね。
破滅と美が絶妙なバランスで入り交じる素晴らしい曲だと思います。
そんなこんなでお薦めです。個人的に、彼の作品中で1,2を争うくらい好きな作品です。
Yngwie J Malmsteenの「Seventh Sign」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときます。では、また。
はいどうも。こんばんは。
さてさて、早速メタルのお話。
今日はドゥームメタルです。Infaustです。インファウストかな。ドイツのバンドです。
彼らの'97年の作品、「Muster」をご紹介しようと思います。
公式サイトが見当たりません。ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。
いやぁ、ドゥームメタル初体験ですよ。なんか凄いですね、これ。
最初から最後まで、怒涛の超スローテンポで突き進んでます。凄まじい重たさです。
これを一言で例えるなら、破滅、ですかねぇ。世界の終わりみたいな感じの緊迫感です。
演奏自体は、スラッシュメタルさながらのザクザクとしたギターが前面に押し出され、
重厚感満点のリズム隊、咆哮しまくりのヴォーカル、シンセなどの効果音が絡み合う、
と言う、文章にしてしまえば普通のデスメタルっぽい感じなんですが、何せ重苦しいです。
一曲一曲が、パニック映画の一場面のような雰囲気を醸し出してる、って感じでしょうか。
とにもかくにも、暴虐的で破滅的で絶望的な作品です。では、内容へ。
一曲目の"Schlaft Weiter"は、妖しげなギターと重苦しい語りで幕開けます。
で、そんな感じが5分ほど続いて曲が終わります。ある意味凄く斬新です。ウヒョヒョ
徐々に増えてくる効果音が、曲が描く情景をくっきりと浮かび上がらせていますね。
四曲目の"Muster"は、低く響く男性の話し声で幕開けます。
重圧感満点の演奏とサイレンの音が絡み合って、凄まじい緊迫感を生み出しています。
ヴォーカルの断末魔のような絶叫が、曲の緊迫感を増長させてる感じがします。
八曲目の"Rausch"は、不気味な空気が辺り一面に漂う曲です。
ひたすら重苦しいバッキングに、破天荒なリードギター、どんよりとした効果音が絡み、
現実離れした情景を脳裏に焼き付けてくれています。
そんなこんなでお薦めです。これはもう環境音楽と言っても良いかもしれません。ウヒョヒョ
Infaustの「Muster」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
激務って楽しい?
はいどうも。こんばんは。
>>94 激務ですか。たまに楽しく感じることはあります。慣れちゃったからですかねぇ。
まぁ、忙しい合間を縫っていかに遊ぶか、を考えてる時のほうが楽しいですけどね。
さてさて、早速メタルのお話。
今日はメロディックパワーですかね。Chinchillaです。チンチラ。ドイツのバンドです。
彼らの'00年の作品、「Madness」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.chinchilla.rocks.de/ Downloadsの欄に試聴版があるようです。
ジャーマンメタルですが、どちらかと言うと正統派な感じがするバンドです。
速さを度外視して、メロディやアレンジに重きをおくというこだわりを見せており、
非常に味わい深い、聴き応えのある作品に仕上がっています。では、内容へ。
不気味な効果音とオルゴールの音色が絡み合うS.E."Intro"から雪崩込む、
二曲目の"Fight"は、アップテンポでアグレッシヴな曲です。
メロディアスなリードギター、ツーバスが心地良いリズム隊、攻撃的なヴォーカルが
渾然一体となって、重厚な音の固まりを次々とブン投げてきます。
四曲目の"Queen Of The Rain"は、三連リズムでダークな雰囲気の曲です。
流麗なギターリフと、オルガンやHumanVoiceの音で曲を彩るキーボードが絡み合い、
仄暗く荘厳な雰囲気を醸し出しています。分厚いコーラスもエエ感じですね。
五曲目の"Broken Heart"は、ピアノ主体のバラードです。
物悲しいピアノの音色と、美しいヴォーカルのメロディ、哀愁溢れるストリングスが
絶妙に絡み合って、感動的な世界を創り上げています。心が洗われるようですね。
七曲目の"Madness"は、ミドルテンポでドラマティックな曲です。
重厚感溢れるリズムに乗って、多彩なパターンのリフで攻め立てるギターと、
勇ましいメロディを歌い上げるヴォーカルが、聴き手の高揚感を煽りまくっています。
思わず握り拳を作ってしまいそうなくらいに気迫満点の曲ですね。
そんなこんなでお薦めです。Chinchillaの「Madness」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
こんばんは
いやあ、酒っていいですね。うん。
では、また
はいどうも。おはようございます。
最近、飲み過ぎると頭が痛くなるという特技を身につけました。
いやぁ、便利です。では、仕事してきます。
はいどうも。こんばんは。
さてさて、とんでもない寒さになってまいりましたね。
風邪などひかぬよう、メタルを聴いて温まるとしましょうか。
てなわけで、メタルのお話。
今日はデスラッシュです。Verminです。ヴァーミンかな。スウェーデンのバンドです。
彼らの'94年の作品、「Plunge Into Oblivion」をご紹介しようと思います。
公式HPは見当たりません。ご存知の方いらっしゃいましたらご教示ください。
とにもかくにも、凄まじい爆走を披露してくれています。凶悪極まりないです。
どれくらい凄いかと言うと、全13曲で36分17秒という韋駄天っぷりです。
ほとんどの曲が2分台で、スタスタスタスタって感じで突っ走ってます。強烈です。
ヴォーカルも、ちょっと上擦ったようなデス声で、泣き叫ぶように咆哮しまくっています。
寝起きに聴いたら、どんな低血圧な方でも一発で目覚めそうな作品ですね。では、内容へ。
一曲目の"When Hell Becomes Reality"は、暴走機関車のような勢いで爆走する曲です。
ザクザクと邪悪な雰囲気のリフを刻みまくるギター、とてつもない勢いで疾走するリズム隊、
白目を剥いてそうな勢いのヴォーカルが、渾然一体となって凄惨な空気を醸し出しています。
三曲目の"Screw"は、常軌を逸脱した速さで激走する曲です。
強固な音のベースソロで幕開けた後、堰を切ったように突っ走っていきます。
何もかもをブチ壊すような、強烈な破壊力を兼ね備えた曲だと思います。
七曲目の"Eternal Love"は、三連リズムで重圧感満点の曲です。
甘い感じのタイトルとは裏腹に、無慈悲で極悪な雰囲気を創り出していますね。
テンポチェンジを繰り返して、多彩なリフワークで聴き手を叩きのめしています。
十曲目の"Plunge Into Oblivion"は、とんでもない勢いで疾走する曲です。
聴いてるだけで窒息してしまいそうなヴォーカルの咆哮が、どす黒い空気を放ち続けています。
そんなこんなでお薦めです。
Verminの「Plunge Into Oblivion」。機会があったら是非聴いてみてください。
さて、このスレ一発目のキリ番でございますね。
気楽にいっちゃってください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
↓100↓
100げしょげしょーー!!! |
─Vw─Vw─Vw─Vw─Vw─ヽ|
∧∧
(ミ゚= 彡
`ミ 〜
し ゙ヽ)
はいどうも。こんばんは。
>>100 100GETおめでとうございます。げしょげしょですか。吹き出しが少々ズレてますよ。
さてさて、早速メタルのお話にまいりましょう。
今日はメロディアスメタルですね。TNTです。ティーエヌティー。
彼らの'92年の作品、「Realized Fantasies」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.tnttheband.com/ MUSICの欄に試聴版が落ちてるようですが、
この作品のは無いみたいですね。ちなみに、DOWNLOADSには動画があります。
ポリグラムからアトランティックへ、レコード会社を移籍して一発目の作品です。
随分とアメリカ色が濃くなってるような気がします。事務所の意向ってやつでしょうか。
しかし、透き通るような旋律は健在で、彼ららしさは保たれてると思います。では、内容へ。
一曲目の"Downhill Racer"は、ミドルテンポでアメリカンな雰囲気満載の曲です。
楽しげな感じのギターリフ、軽快なリズムで、LAメタル風味に仕上がってますが、
美麗なヴォーカルメロディとコーラスが、透明感溢れる彼らの持ち味を誇示しています。
四曲目の"Lionheart"は、悲壮感漂うバラードです。
美しいギターの音色と、伸びやかに突き抜ける悲しげなヴォーカルが絶妙に絡み合い、
荘厳で感動的な世界を創り上げています。清涼感溢れる曲だと思います。
八曲目の"Easy Street"は、ピアノを前面に押し出した温和な雰囲気の曲です。
分厚いコーラスと和やかな雰囲気で、微妙にQueenっぽく仕上がってます。
70年代の古き良きRock、といった空気が漂いまくる面白い試みの曲ですね。
十曲目の"Indian Summer"は、アップテンポでドラマティックな曲です。
音色を使い分け幻想的に攻めるギター、冷淡な雰囲気のコーラス、力強いヴォーカルが、
疾走感溢れるリズムのキャンパスに壮麗な絵画を描いてる、といった感じの曲です。
そんなこんなでお薦めです。バリエーションに富んだ面白い作品だと思います。
TNTの「Realized Fantasies」。機会があったら是非聴いてみてください。では、また後日。
102 :
アクセンスター恭一 ◆yLga.03Fyw :05/02/02 11:54:56 ID:80r9ZxgV
マスタープランの新譜聞いた?
103 :
アクセンスター恭一 ◆yLga.03Fyw :05/02/02 12:07:44 ID:80r9ZxgV
>>86 セレスティーかっこいいよね、アンブレいカーとか
104 :
アクセンスター恭一 ◆yLga.03Fyw :05/02/02 23:06:21 ID:80r9ZxgV
前にも書き込んだけどトワイライトニングの1st最高だぜ!?
105 :
アクセンスター恭一 ◆yLga.03Fyw :05/02/02 23:07:33 ID:80r9ZxgV
やっぱり前に書き込んでないかもしれませんでした
死にます(過度のオナニーによる過労死で)
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときます。では、また。
はいどうも。こんばんは。
>>102-105 あぁ、Masterplanの新譜出てるんですね。
週末にでも買いに行こうと思ってるんで、売り切れてないことを祈るのみです。
しかし、KreatorやDark Tranquillityも新譜を出してるらしいですから、
思いっきり買い込んでしまいそうな勢いですねぇ。まぁ、良いんですけど。
で、Celestyの"Unbreakable"は、カッコエエですな。個人的に名曲認定です。
Twilightningも、かなり評判良いですねぇ。今度入手してみようと思ってます。
さてさて、今日は節分でしたね。
関西では、毎年定められる恵方に向かいながら、一心不乱に太巻きを食い尽くすという
奇怪な行事が一昔前から行われております。最近は全国的に有名なんですかね。
これは海苔屋さんが販売促進の為に作った話らしいんで、ご利益とかは無さそうですが、
なんとなく毎年やっちゃうんですよね。まぁ、祭りには参加しとけ、みたいな勢いです。
あと、イワシも食べるんですよね。で、何のおまじないかは失念しましたが、
ヒイラギの枝にイワシの頭を刺して玄関先に飾る、という黒魔術的なこともやってます。ウヒー
いやぁ、しかしあれですね。こうやって文章にすると、節分の催し事って不気味ですね。ヒー
んじゃ不気味ついでに、禍々しい感じのメタルを聴いて、もう一盛り上がりするとしますか。
てなわけで、メタルのお話。
今日はスラッシュですね。Horrorscopeです。ホラースコープ。ポーランドのバンドです。
彼らの'04年の作品、「The Crushing Design」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.horrorscope.net/ Mediaの欄に試聴版があるようです。
ポーランドと言えば、デスメタル王国というイメージが定着しておりますが、
このバンドは昔ながらのザクザクとしたスラッシュ、所謂オールドスクールスタイルで、
ヴォーカルはドスが効いてますがデス声じゃなくて、メロディ重視な感じです。
ギターもアグレッシヴかつメロディアスな感じで、曲に重圧感をもたらしながらも、
聴きやすい感じに仕上げてますね。耽美な邪悪さを追求したと言ったところでしょうか。
美と破滅の絶妙な調和が味わえる作品だと思います。では、内容へ。
一曲目の"24/7"は、重圧感満点にすっ飛んでいく曲です。
ザクザクとした音でメロディアスなリフを刻みまくるツインギター、重機関銃のような
凄まじい勢いのリズム隊、ドスの効いたヴォーカルが渾然一体となって、
重苦しい空気を放ちながら、豪快に疾走していきます。非常に心地良いですね。
三曲目の"Hunger"は、アップテンポで展開の激しい曲です。
多彩なパターンで攻め立てるリズム隊、アグレッシヴなリフの応酬を展開するギターが、
複雑な曲構成の中でバトルを繰り広げてるような感じの曲です。
ドラムパターンのバリエーションの多さは、圧巻の一言に尽きますね。
五曲目の"One Minute Queen"は、ミドルテンポ基調でダークな雰囲気の曲です。
どことなくグルーヴ感漂うリズムに、メロディアスで妖しげなギターが乗っかり、
仄暗い雰囲気のヴォーカルと相まって、緊迫感溢れる仕上がりになっております。
秒針の音を合間に挿入するなど、アレンジも良く練られた曲だと思います。
七曲目の"Killed By Permission"は、アップテンポでメロディアスな曲です。
変拍子を織り交ぜたり、重厚なリフが次々と押し寄せてきたり、と、見事なくらいに
スラッシュメタル然とした仕上がりなんですが、ヴォーカルメロディやギターリフの
音程の輪郭がくっきりと浮かび上がっていて、聴きやすい感じになっていますね。
八曲目の"Black Is Black (Suicidal Note)"は、スピーディでストレートな曲です。
休符を巧く使って緩急をつけ、疾走感を増長させてる感じがします。
暴走機関車のようなバッキングと、邪悪な空気を放つヴォーカルの咆哮が
絶妙に絡み合って、聴き手を完膚無きまで叩きのめしています。
十一曲目の"Mental Slave"は、スローテンポで重苦しい感じの曲です。
民族音楽風のリズム隊、重圧感満点のギター、気迫に満ちたヴォーカルが
渾然一体となって、なんとなく追い詰められたような気分にさせてくれます。
そんなこんなでお薦めです。
Horrorscopeの「The Crushing Design」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
さてさて、早速メタルのお話。
今日はデスメタルです。Hypocrisyです。ヒポクリシー。
彼らの'99年の作品、「Hypocrisy」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.hypocrisy.tv/html/index.html Musicの欄に試聴版があるようです。
ゴリゴリ一辺倒だと思って入手したんですが、ゴシックな曲があったり、
デスラッシュな曲があったりと、随分多様化した内容になっております。
一粒で二度も三度も美味しい作品って感じですね。では、内容へ。
一曲目の"Fractured Millennium"は、ミドルテンポで荘厳な雰囲気の曲です。
重厚感溢れるリズム、HumanVoiceなどを駆使した幻想的なキーボード、
凶悪な音色で聴き手を攻め立てるギター、禍々しさ満点のデスヴォーカルが、
渾然一体となって陰鬱な空気を創り出しています。
二曲目の"Apocalyptic Hybrid"は、常軌を逸脱したスピードで爆走する曲です。
前曲とはうって変わって、万物を破壊してしまいそうな強烈な勢いの曲です。
邪悪な雰囲気を前面に押し出したギター、焦燥感を掻き立てられるリズム隊、
絶叫しまくりのデスヴォーカルが、凄惨な光景を脳裏に焼き付けてくれます。
五曲目の"Reversed Reflections"は、ミドルテンポでメロディアスな曲です。
シンプルなリズム、哀愁漂うギターの上に、ほとんど素声のヴォーカルが乗っかり、
物悲しげで勇壮な雰囲気を漂わせています。
七曲目の"Paranormal Mysteria"は、スローテンポでダークな雰囲気の曲です。
妖美なギター、残忍なヴォーカルが、鬱蒼とした雰囲気を生み出しています。
十曲目の"Paled Empty Sphere"は、悲壮感漂うバラードです。
デスメタルバンドとは思えない美麗なメロディで、感動的な世界を創り上げています。
そんなこんなでお薦めです。デスメタル見本市ってな感じの面白い作品ですな。
Hypocrisyの「Hypocrisy」。機会があったら是非聴いてみてください。
さて、またもやキリ番でございます。
軽快にGETしちゃってください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
↓111↓
∧∧
(>=◎ミ ゚Д゚ミ (´⌒(´⌒;;
/_./ 〉⊂_ノ` (´⌒(´≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡⌒;;
〈/ )/__,ミ ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡ 111ッ
(_/^´ (´⌒(´⌒;;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
こんばんは
なんか咳がとまらんので、寝ときます
では、また
はいどうも。こんばんは。
>>111 111GETおめでとうございます。スピードの出し過ぎには注意しましょう。
さてさて、早速メタルのお話。
今日はスラッシュかな。Mekong Deltaです。メコン・デルタ。ドイツのバンドです。
彼らの'90年の作品、「Dances Of Death」をご紹介しようと思います。
公式サイトは見当たりません。ご存知の方いらっしゃいましたら、ご教示ください。
この作品は、4曲で38分16秒という非常に変則的なクレジットになっております。
変拍子やテンポチェンジを幾度も繰り返し、非常にプログレッシヴな展開を見せてます。
また、クラシック音楽に傾倒しているらしく、交響曲のような雰囲気の大作があったり、
クラシックのカヴァー曲があったり、と、大変聴き応えのある作品になっております。
一曲目の"Dances Of Death"は、19分11秒の超大作です。
8種類のセクションが、間奏によって繋げられて、一つの曲を形成しております。
止め処無く溢れ出る変拍子満載のテクニカルな演奏、次々と押し寄せる疾走感、
繋ぎ目を感じさせない構成力、どれを取っても素晴らしいと思います。
曲の長さを感じさせることは全く無く、最後まで中だるみせずに楽しめますので、
再生ボタンを押す前に、トイレなどは済ませておいたほうがいいかもしれません。ウヒョヒョ
二曲目の"Transgressor"や、三曲目の"True Believers"は、ダークな雰囲気を
前面に押し出した曲で、緊迫感溢れるギターが変拍子だらけのリズムと
うねるように絡み合って、暗澹たる空気を醸し出しています。
四曲目の"Night On A Bare Mountain"は、クラシックのカヴァー曲です。
ムソルグスキーの”はげ山の一夜”を、臨場感満点に演奏しております。
有名なフレーズの部分の重厚な雰囲気を、見事に再現してますね。
そんなこんなでお薦めです。Mekong Deltaの「Dances Of Death」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときます。では、また。
こんばんは
サッカー観てたんですが、危なかったですねぇ
でもまぁ、勝ち点3ですか。よかったよかった。
んなわけで、間もなく酔っぱらいの出来上がりです
うひゃひゃひゃ
ではまた
はいどうも。こんばんは。
さてさて、早速メタルのお話。
今日はメロディックパワーですね。Dungeonです。ダンジョン。オーストラリアのバンドです。
彼らの'04年の作品、「One Step Beyond」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.dungeon.cd/ Musicの欄に試聴版が落ちてます。
'03年の5月に来日ツアーを成功させ、日本での知名度を急上昇させた彼らですが、
今回の作品も、その頃の勢いと遜色無い、非常に力強い仕上がりになっております。
一曲目の"The Power Within"は、アップテンポでアグレッシヴな曲です。
ザクザクとした音が脳髄を心地良く刺激するギター、ツーバスを巧く絡めたリズム隊、
力強くメロディアスなヴォーカル、透明感溢れるコーラスが渾然一体となって、
勇壮かつ荘厳な雰囲気を生み出しています。聴き手の高揚感を煽りまくりって感じです。
三曲目の"The Art Of War"は、スピーディでドラマティックな曲です。
どんよりと仄暗い雰囲気の冒頭部から、堰を切ったように爆走していきます。
野太いコーラスとメロディアスなヴォーカルが、掛け合いのような感じで絡み合い、
背後から何かが迫り来るかのような緊迫した空気を創り出しております。
七曲目の"One Step Beyond"は、スピーディで重圧感満点の曲です。
スラッシュメタルを彷彿とさせるギターリフの応酬、爽快に疾走しまくるリズム隊が、
凄まじい破壊力をもって波状攻撃を仕掛けてきます。それに乗っかるヴォーカルも、
伸びやかなハイトーンを駆使して、攻撃的に歌い上げております。
一瞬も油断出来ないような緊張感がたまらない曲ですね。素晴らしいです。
八曲目の"Under The Cross"は、メロディアスでドラマティックな曲です。
中世を想起させるようなメロディラインが、心地良い疾走感と共に次々と押し寄せてきます。
壮大なスケール感を兼ね備えた、非常に聴き応えのある曲だと思います。
そんなこんなでお薦めです。全曲真っ向勝負って感じの素晴らしい作品だと思います。
Dungeonの「One Step Beyond」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
117 :
名無しさん?:05/02/12 00:29:44 ID:vaHDzjVk
i
love
AM10:40。
携帯電話の液晶画面に、その文字が浮かび上がってるのを確認した時、
普段は低血圧でなかなか起き上がれない体が飛び跳ねた。
「寝坊した。くそったれ」
後悔の念が脳内を支配する前に、デイヴ・ロンバードのドラミングのような素早さで
普段着に着替え、洗顔を済ませ、慌ただしく靴を履いて寒空へと飛び出した。
前日の脳内予定では、大阪梅田・お初天神の吉野家で、一日限りの復活祭を
祝う予定だったが、その夢は儚くも崩れ去ってしまった。
三年前だったか、2chで同時多発ねぎだくオーダー祭りが開催されたのが
昨日のことのように思い出される。当時流行っていたコピペになぞらえて、
殺伐とした雰囲気を醸し出しながら、ねぎだくを喰らうという内容だった。
その時、コピペになぞらえた台詞を叫ぶ者も居たが、見渡す限り家族連れは居なかった。
祭りの完成度が下がってしまう、と、変な義務感に苛まれ、携帯電話を取り出し、
家族に話してるような振りをしながら、「よーし、パパ特盛りたのんじゃうぞー」
と叫んだのは、今となっては恥ずかしくも良い思い出だ。いや、やっぱり恥ずかしい。
でもその時、「すっこんでろ!」とツッコミを入れてくれた方には感謝したい。
そんな取り留めも無いことを考えつつ、JR駅前まで足を進めていた。
無意識のうちに梅田へ向かおうとしていた。しかし、時計を見て我に帰った。
AM10:55。どうしようもない。完全復活祭まで楽しみは取っておこう。
ここから3分も歩けば、最寄の吉野家に到着する。充分間に合うだろうと思っていた。
甘かった。
吉野家の前には、既に長蛇の列が出来上がっていた。
牛丼がこれほどまでに愛されていたという事実に驚きつつ、列の最後尾に歩を進めた。
店頭までの距離はおよそ10m。すぐに捌けるだろうと何の根拠も無く思っていた。
その考えが間違っている事に気付くまで、そんなに時間はかからなかった。
一歩も動けない時間が長く続いた。実際には5分くらいだったかもしれないが、
凍て付く寒さの下、ただ立ち尽くすだけの作業は、本来行列に並ぶことを好まない
俺の神経を苛立たせるのには充分過ぎる長さだった。
数歩動いた辺りで後ろを振り向いてみると、行列は爆発的な伸びを見せていた。
その時、店から出てきた店員が列の最後尾に向かってこう叫んだ。
「店内でお召し上がりになるお客様は、すぐにご案内出来ますよー」
行列の後ろの方から、数人が店内へと駆け抜けていった。壮絶にイラついた。
イラつくと同時に、何が何でも買って帰ろうという、変な意地が芽生えた。
行列の先頭が、野党の牛歩戦術並にゆっくりと店内へ飲み込まれていく。
それを見つめながら、ただひたすら待ち続けた。徐々にオレンジ色の看板が
近付いてきた。何故か、努力が報われた時の嬉しさが込み上げてきた。
その時、店内から親子連れが出てきた。そして、子供が列を指差しながらこう叫んだ。
「なかは すいてるのに なんでみんなならんでるの?m9(^Д^)プギャー」
子供という生き物は、時に残酷な悪魔に変身する。
言葉では言い表せないくらいにイラついた。周囲の人々も同じ心境だったようで、
辺りの空気がピリピリし出したのを肌で感じた。それと同時に、何とも言えない
ノスタルジックな感覚に見舞われた。脳髄が三年前の祭りとよく似た殺伐とした空気を
感じ取ったんだろうと思う。少しだけ子供に感謝したくなった。
しかし、リアルでプギャーを聞くことになるとは、夢にも思っていなかった。
彼は将来、立派なVIPPERになるに違いない、と、意味も無く確信した。
そして、この一連の出来事をスレのネタにしよう、と思ったのもこの時だった。
http://osaka.cool.ne.jp/currysenpan/other/050211/1.gif 店員が伝票を片手に、行列の中の人の注文を事前に確認して回っている。
その時、はたと気付いた。まだ、いくつ買って帰るか全く決めていない事に。
あれこれ考えてるうちに、俺の番になった。即座に並3つと答えた。
何となくフィーリングで3つ注文した。人生行き当たりばったりだ。
http://osaka.cool.ne.jp/currysenpan/other/050211/2.gif 伝票を見て、牛丼の文字が無いことに気付き、少し悲しくなった。
牛肉の輸入が再開されても、吉野家の牛丼は復活することは無いのではないか、
と、取り越し苦労なことこの上無い心配を胸に、ただひたすらに行列と同化した。
前置きが異様に長く、しかも物凄い尻すぼみになってしまいました。どうもこんばんは。
>>117-118 I Love Heavy Metal. Yeah!
いやぁ、簡単に言ってしまえば、一時間並んで牛丼買って食いましたって事なんですが、
ホント行列嫌いなんすよね。なもんで、値打ちこいて長編に仕立ててみました。ウヒャヒャ
まぁ、味は少し微妙ではあったんですが、牛丼ファン証明書も貰ったし一応満足です。
http://osaka.cool.ne.jp/currysenpan/other/050211/7.gif さて、メタルのお話にまいりましょうか。
今日はメロデスですかね。Edge Of Sanityです。エッジ・オブ・サニティ。
彼らの'94年の作品、「Purgatory Afterglow」をご紹介しようと思います。
HP:
http://home.swipnet.se/~w-25731/music/eos/ Discographyに試聴版があるみたいです。
止め処無く溢れ出る重圧感、陰惨なメロディを武器に好き放題暴れ回っております。
一曲目の"Twilight"は、約8分の大作です。
神秘的なキーボードと優しく問い掛けるようなヴォーカルが絡み合う冒頭部だけを聴くと、
CDを間違えたかのような錯覚に陥ってしまいますが、すぐに不安は解消されます。
哀愁を帯びつつも邪悪な雰囲気を醸し出すギター、どっしりと重厚なリズム隊、
カミソリのように切れ味の鋭いデスヴォーカルが、渾然一体となって襲い掛かってきます。
二曲目の"Of Darksome Origin"は、壮絶なブラストビートで幕開けます。
凶悪な雰囲気を放ち続けるバッキングと、殺気立ったヴォーカルが絡み合い、
無慈悲で邪悪な空間を創り上げております。
七曲目の"Velvet Dreams"は、スローテンポで重圧感満点の曲です。
のしかかられてるような重苦しいリズムと、陰鬱なメロディを奏でるギターが絡み合い、
どうしようもない絶望感を醸し出しています。
そんなこんなでお薦めです。Edge Of Sanityの「Purgatory Afterglow」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
なんか知らんうちにSentencedが解散してたんだけど
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときます。では、また。
はいどうも。こんばんは。
>>123 http://www.sentenced.org/ によると、5月にラストアルバムが出るみたいですね。
ラストツアーのDVDが発売されるような事も書かれてますが、どうなりますかねぇ。
寂しくなりますが、別の形でメンバー達が活躍してくれる事を信じて待とうと思います。
さてさて、メタルのお話。
今日は正統派メタルかな。Vicious Rumorsです。ヴィシャス・ルーマーズ。
彼らの'94年の作品、「Word Of Mouth」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.viciousrumors.com/ VR Radioの欄に試聴版があるようです。
伸びやかなハイトーンヴォーカル、パワフルなギターリフ、重厚感満点のリズム隊が、
ドラマティックな曲構成の中で暴れ回っております。では、内容へ。
一曲目の"Against The Grain"は、ミドルテンポでアグレッシヴな曲です。
妖しげなアルペジオを織り交ぜた変幻自在のギター、ツーバスを絡めて気迫満点のリズム隊、
ドスの効いたヴォーカルとコーラスが、幻想的で重圧感溢れる空気を放っています。
二曲目の"All Rights Reserved"は、スローテンポで荘厳な雰囲気の曲です。
歯切れの良いギターリフと、神々しさすら感じさせるヴォーカルが絡み合って、
どことなく神秘的な雰囲気を醸し出していますね。
八曲目の"Sense Of Security"は、スピーディで緊迫感満点の曲です。
抜群のブチ切れっぷりを誇るハイトーンヴォーカルと、妖しげなテンションのギターリフが、
疾走感溢れるリズムの中、壮絶なバトルを繰り広げてるといった感じですね。
十一曲目の"Ministry Of Fear"は、物悲しい雰囲気の冒頭部からテンポアップしていきます。
ザクザクとスラッシーに刻むギターが、脳髄を心地良く刺激してくれますね。
曲を覆う仄暗い雰囲気が、何とも言えない重圧感を生み出しております。
そんなこんなでお薦めです。Vicious Rumorsの「Word Of Mouth」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ます。では、また。
こんばんは
いやあ、夜になるとまだ寒いっすねえ。
今日は帰ってから、「呪怨」を録画したのを観たいと思います。
劇場版ってどんなんだっけーって感じでーあはははー
ではまた
はいどうも。こんばんは。
いやぁ、「呪怨」観たんですけどね。
ビデオ版を観てない方は、何のことだかさっぱりだったかもしれませんね。
ただひたすらワー言うてギャー言うておしまい、ってな感じでしたもんねぇ。
ビデオ版のほうは、もうちょっとストーリーがしっかりしてたと思うんですが、
いやはや少し残念な気がします。でも、ハリウッド版はちょっと観てみたいかも。ウヒー
さて、それではメタルのお話。
今日はデスメタルですかね。Napalm Deathです。ナパーム・デス。
彼らの'92年の作品、「The World Keeps Turning」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.enemyofthemusicbusiness.com/ 試聴版は見当たりません。
この作品は企画もので、未発表音源、海外版シングルのみに収録されていた曲、
そしてライヴ音源という、貴重な音源が惜しげもなくたんまりと収録されています。
曲の総数は驚愕の32曲です。しかし、時間は約70分です。かっ飛びまくりです。
いやもう何と言いますか、とんでもない勢いです。Slayerが行儀良く思えてしまいます。
有り得ない速さで、轟音の嵐が容赦無く吹き荒れております。
一曲目から六曲目までは、日本未発売の音源からの曲です。
一曲目の"Multinational Corporation Part II"は、超スローテンポで陰鬱な感じですが、
二曲目から六曲目は、えげつない勢いで爆走しまくりです。1分以下の曲だらけです。
五曲目の"Understanding"に至っては、7秒で終わってしまいます。凄い感性です。ヒー
七曲目から十三曲目までは、アルバム「失楽園」にまつわる音源からの曲です。
日本未発表曲ばかりを集めた、ファン垂涎の音源が目白押しとなっております。
十四曲目から三十二曲目までは、ライヴ音源が収録されております。
世界最速ブラストビートが炸裂する"The Kill"や"Scum"、2秒で終わる"Dead"など、
轟音の無差別爆撃に、終始圧倒されっぱなしと言った感じです。
そんなこんなでお薦めです。Napalm Deathの「The World Keeps Turning」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときます。では、また。
こんばんわ
こんばんは
今日は酔っぱらい過ぎましてですね
あっひゃっひゃっひゃっひゃ
また後日
はいどうも。こんばんは。
>>130 こんばんは。保守ありがとうございます。
さてさて、早速メタルのお話。
今日はスラッシュですね。Overdoseです。オーバードーズ。ブラジルのバンドです。
彼らの'92年の作品、「Circus Of Death」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.bnrmetal.com/groups/ovrd.htm Official HPは見当たりませんでした。
ブラジル、スラッシュ、と来れば、Sepulturaを思い浮かべますが、このバンドは
Sepulturaよりも長く活動してるようです。で、Sepulturaとも仲が良かったみたいですね。
んで、この作品ですが、アグレッシヴな中にもメロディアスさを感じさせる仕上がりで、
初期Metallica辺りによく似た空気を漂わせておりますね。では、内容へ。
一曲目の"The Zombie Factory"は、ミドルテンポで曲展開の激しい曲です。
どっしりとした変拍子満載のリズム、妖しげな雰囲気を醸し出すギターリフ、
ドスの効いたヴォーカルが、野獣のような勢いで聴き手に襲い掛かってきます。
三曲目の"Dead Clouds"は、遊園地のようなS.E.で幕開けます。
不気味な雰囲気の冒頭部に、強固な質感のギターリフが覆い被さってきて、
重圧感満点の妖しげな空気を放ち続けております。
六曲目の"Violence"は、物静かな冒頭部から一気に爆走する曲です。
心地良いツーバスが鳴り響く疾走感満点のリズム隊、鋭く尖ったギターリフが絡み合い、
凄まじい破壊力を生み出しております。
九曲目の"Beyond My Bad Dreams"は、スローテンポで重苦しい雰囲気の曲です。
凶悪な音圧のバッキングが、暗澹たる雰囲気を醸し出しております。
そんなこんなでお薦めです。Overdoseの「Circus Of Death」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときます。では、また。
はいどうも。こんばんは。
さてさて、早速メタルのお話。
今日はメロデスです。Exhumationです。エグズメーション。ギリシャのバンドです。
彼らの'99年の作品、「Traumaticon」をご紹介しようと思います。
HPは見当たりません。ご存知の方いらっしゃいましたらご教示ください。
フレドリック・ノルドストロームがプロデュースを担当したこの作品は、
憂いを帯びた旋律が次々と押し寄せてくる、非常に扇情的な仕上がりで、
冷ややかな哀愁と破滅的な空気を、思う存分楽しむことが出来ます。では、内容へ。
一曲目の"Awakening"は、幻想的なアルペジオで幕開けます。
そこから堰を切ったように爆走し、どんよりとした空気を撒き散らしていきます。
多彩なパターンで攻めるリズム隊、哀愁を帯びた破壊力満点のギター、
表現力豊かなデスヴォーカルが、鬱蒼とした雰囲気を創り上げておりますね。
三曲目の"Befalling"は、重圧感満点に爆走する曲です。
残忍な空気を醸し出しているギター、重低音の無差別爆撃といった感じのリズム隊、
気迫満点のデスヴォーカルが、凄まじい緊迫感を生み出しています。
四曲目の"Traumaticon"は、スローテンポで絶望感漂う曲です。
陰鬱な雰囲気のギターアルペジオ、耳元で囁くようなデスヴォーカル、
物悲しいストリングスが絡み合い、世界の終わりのような雰囲気を醸し出しています。
八曲目の"Secrecy"は、スピーディで哀愁溢れる曲です。
物悲しくも重圧感満点のギターリフ、目まぐるしく変化するリズムパターンが、
押し潰されそうな深い哀しみを表現してるような感じがします。
十曲目の"Wounded Eyes"は、ミドルテンポで勇壮な感じの曲です。
重厚で陰惨な空気の中に、ほんの少しだけ光が射している、といった雰囲気ですね。
そんなこんなでお薦めです。Exhumationの「Traumaticon」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときます。では、また。
はいどうも。こんばんは。
さてさて、メタルのお話。
今日はスラッシュですね。Anthraxです。アンスラックス。
彼らの'87年の作品、「Among The Living」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.anthrax.com/ NOIZEの欄に試聴版が落ちてるようです。
それにしても、ブラウザを自動で最大化させるのは勘弁して欲しいところですねぇ。
非力なマシンだとフリーズしちゃいますよね。って、俺だけですか。そうですか。ウヒー
で、この作品ですが、ザクザクとしたギターリフとメロディアスなヴォーカルが、
どことなく楽しげな雰囲気を醸し出しながら、聴き手の高揚感を煽りまくっておりますね。
一曲目の"Among The Living"は、凄まじい勢いで爆走する曲です。
ツーバスの疾走が心地良いドラム、鋭利な刃物を振り回しているかのようなギター、
図太くうねるベース、メロディアスでパワフルなヴォーカルが渾然一体となって、
凄まじい緊迫感、爽快な疾走感を、聴き手に提供してくれています。
二曲目の"Caught In A Mosh"は、R&R風味のベースソロで幕開けます。
本編は、パンキッシュに疾走したり、ミドルテンポで重圧感溢れるリフを披露したり、
様々な手法で高揚感を煽ってきます。野太いコーラスも非常にエエ感じですね。
四曲目の"Efilnikufesin(N.F.L.)"は、アップテンポでストレートな曲です。
一見意味不明なタイトルですが、逆から読むと意味が通じます。お茶目ですね。ウヒョヒョ
ザクザクとしたギター、メロディアスなヴォーカル、力強く気迫のこもったコーラスが、
重厚感満点のリズムと共に、頚椎を心地良く揺らしてくれます。
六曲目の"Indians"は、凄まじい疾走感と物悲しい雰囲気を同時に味わえる曲です。
どっしりとした音でテンポチェンジを繰り返すリズム隊、強固で尖りまくりのギターリフと、
憂いを帯びた物悲しいヴォーカルメロディ、サビのハーモニーが絶妙に絡み合い、
とてつもない怒りと哀しみが同時に訪れたような空気を創り上げております。
そんなこんなでお薦めです。全曲気合い入りまくりの素晴らしい作品だと思います。
Anthraxの「Among The Living」。機会があったら是非聴いてみてください。では、また後日。
こんばんは
だいぶ呑んでしまいました
肝臓がちょっとキシキシ言うてます
何なんでしょうか
まあいいや、おやすみなさい
こんばんは
いやぁ、今まで残業でして。
帰ってすぐ寝ようと思います。
ではまた。
はいどうも。こんばんは。
さてさて、早速メタルのお話。
今日はメロディアスメタルかな。Sinergyです。シナジー。フィンランドのバンドです。
彼らの'01年の作品、「Suicide By My Side」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.sinergy.org/ と書いてあるんですけど、403でした。
このバンドは、図太さと繊細さを併せ持つ女性ヴォーカル、キンバリー・ゴスと、
Children Of Bodomのギタリスト、アレキシ・ライホが中心となっています。
アグレッシヴかつメロディアスな曲が目白押しで、躍動感溢れる仕上がりになってますね。
一曲目の"I Spit On Your Grave"は、唾を吐き捨てるというFunkyなS.E.で幕開けます。ウヒー
本編は三連リズムで、流麗なギターリフとパワフルなヴォーカルを堪能出来る曲です。
合間に絡むリードギターが、曲をドラマティックに仕立て上げてますね。
三曲目の"Violated"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
テンポチェンジを繰り返して疾走感を増長させているリズム隊、
力強い中にも透明感を漂わせているヴォーカル、多彩なパターンのリフで聴き手を
圧倒し続けるギターが渾然一体となり、凄まじい緊迫感を生み出してますね。
五曲目の"Written In Stone"は、スローテンポで物悲しげな曲です。
透き通るようなヴォーカル、物憂げな雰囲気を醸し出すギターが絶妙に絡み合い、
幻想的で悲壮感漂う世界を創り上げてます。
八曲目の"Shadow Island"は、ミドルテンポでドラマティックな曲です。
キンバリーのオペラ風ヴォーカルと、アレキシのデスヴォーカルの掛け合いで、
ミュージカルのような雰囲気を醸し出しています。非常に面白い試みだと思います。
九曲目の"Suicide By My Side"は、ミドルテンポで重厚感満点の曲です。
アグレッシヴなリフとメロディの応酬で、ドラマティックな仕上がりになってますね。
そんなこんなでお薦めです。Sinergyの「Suicide By My Side」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときます。では、また。
はいどうも。こんばんは。
さてさて、早速メタルのお話。
今日はデスラッシュですかね。Deathwitchです。デスウィッチ。スウェーデンのバンドです。
彼らの'99年の作品、「Monumental Mutilations」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.bnrmetal.com/groups/dtch.htm Officialは見当たりませんでした。
壮絶にどす黒い音が止め処無く溢れ出てまいります。ちょっとこもり気味の音質が、
逆に恐怖感を増長させてるような感じがしますね。ある意味マニア向けです。
黒魔術的な雰囲気を醸し出しながら、ひたすら爆走しております。では、内容へ。
ホラー映画のオープニングのようなS.E.の一曲目"Intro-The Return Of Evil"から雪崩込む、
二曲目の"Demonic Witch"は、凄まじいスピードで爆走する曲です。
ドロドロとした雰囲気を醸し出すギター、体力の限界に挑戦してるかのようなリズム隊、
この世のものとは思えない雰囲気のデスヴォーカルが渾然一体となって、
とてつもない恐怖感を生み出しております。
四曲目の"Fire Fuck"は、常軌を逸脱したスピードで爆走する曲です。
陰湿な空気を放ち続けているギターと、野獣の呻き声のようなデスヴォーカルが、
凶悪なリズムに乗って暴れ回ってる、といった感じです。
十曲目の"Terror Doom"は、微妙にメロディアスな曲です。
いや、充分かっ飛んでるんですけど、ここまでの曲と較べると少し大人しめです。
多彩なパターンのメロディアスなリフで聴き手を攻め立てているギター、
抑揚をつけたリズム隊が絡み合い、邪悪な雰囲気を創り出しています。
十二曲目の"Executioner 1999"は、禍々しさ満点に爆走する曲です。
ブラストビートを織り交ぜて激走するリズム隊、暗く澱んだ雰囲気のギター、
窒息してしまいそうなくらい重苦しいデスヴォーカルが、暴虐的な世界を醸し出しています。
そんなこんなでお薦めです。13曲で約37分という爆走っぷりの凄まじい作品です。
Deathwitchの「Monumental Mutilations」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
そして寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
さてさて、早速メタルのお話。
今日はメロディアスハードですかね。MSGです。マッコーリー・シェンカー・グループ。
彼らの'87年の作品、「Perfect Timing」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.michaelschenkerhimself.com/ マイケル・シェンカーの個人サイトです。
マイケルからマッコーリーへ。新生MSGの第一弾アルバムが、この作品です。
新Voのロビン・マッコーリー、サイドギターで加入した速弾きギタリストのミッチ・ペリーが、
マイケル・シェンカーが築いた確固たる世界に、新しい息吹を吹き込んでおります。
と言うより、従来とは別物として楽しんだほうが良いかもしれません。では、内容へ。
一曲目の"Gimme Your Love"は、穏やかな雰囲気のシンプルな曲です。
雄大な感じのギターリフで幕開け、アメリカンな空気を漂わせながら進行していきます。
ソロパートは前半がマイケル、後半がミッチで、それぞれの持ち味を発揮してますね。
二曲目の"Here Today - Gone Tomorrow"は、ミドルテンポで切ない雰囲気の曲です。
イントロのギターハーモニーは、シェンカー節炸裂って感じでたまらんですね。
陰のある感じのメロディラインと、マイケルのギターが絶妙に絡み合って、
非常に切なく物悲しい空気を創り出しておりますね。
八曲目の"Time"は、悲壮感満点のバラードです。
クラシカルな感じのヴォーカルメロディ、物悲しいギターのカッティング、
荘厳な雰囲気の分厚いコーラス、哀愁溢れるリードギター、そしてギターソロ、と、
美麗で悲壮な世界を見事に構築しております。流石といったところでしょうか。
九曲目の"I Don't Wanna Lose"は、スローテンポで哀愁漂う曲です。
アコースティックのアルペジオやカッティングで切ない雰囲気を漂わせるギターが、
透明感溢れるメロディと絡み合って、哀愁漂う物悲しい空気を生み出しています。
冒頭部のソロパートの泣きっぷりは、もう鳥肌ものですね。素晴らしいです。
そんなこんなでお薦めです。MSGの「Perfect Timing」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときます。では、また。
MSGよいっスね。
つか、まいけるしぇんかー大好きなので。
個人的にはUFOの頃がいちばん好き鴨。
Vの甘く切ない音色が好きなんですよ。
だからV使いに弱いのかも試練w
はいどうも。こんばんは。
>>145 UFOですかぁ。昔、テープで持ってたような気がせんでもないですけど、
あまり覚えてないんですよねぇ。"Lights Out"くらいしか記憶に無かったりします。
いやはや、お恥ずかしい限りです。お薦めとかあったらご教示ください。
で、V使いでパッと思い浮かぶのは、マイケル・シェンカー、足立祐二、橘高文彦、
Lazyの頃の高崎晃ってなとこでしょうか。誰か忘れてるような気がせんでもないですが。
中音域のうねるような感じとか、かなり魅力的な音が出ますよねぇ。
ただ、もんのすごい弾きにくいんですよね。ウヒャヒャ
いやぁ、先日えらい目に遭いましてね。
何かと言いますと、これまた随分お馬鹿さんな話になるんですけどもね。
こないだの週末に、サウナ行ったんですよ、サウナ。ちょっと酔っ払った状態で。
まぁ、泥酔してないから大丈夫だろう、と軽い気持ちで汗流してたんですよ。
そうしたら、もう回りまくりですよ。体内でアルコールが蒸留されたような感じでしたね。
頭はガンガンするし、目の前は白っぽくなるしで、困り果ててしまいました。
友人に心配かける事無く帰宅出来たんですけど、もうちょっとでヤバイところでしたねぇ。
軽く酒を抜いて再び呑み直そうという目論見が、音を立てて崩れ去ってしまいましたよ。ウヒャヒャ
うーん、以前やった時は大丈夫だったんですけどねぇ。歳ですかねぇ。
いやはや、ともかく深酒状態でのサウナは危険ですね。皆さんもご注意ください。
って、そんなことする人いないですね。失礼しました。はい。ウヒー
しかしまぁ、そんな状況の時のBGMには、メタルがピッタリだったりするわけですよ。
てなわけで、メタルのお話。無理矢理過ぎる話題転換ですが気にしないでください。ヒー
今日はシンフォニックブラックメタルですかね。Crionicsです。クリオニクスかな。
彼らの'02年の作品、「Human Error」をご紹介しようと思います。
HP:
http://crionics.rockmetal.art.pl/ DOWNLOADの欄に試聴版があるようです。
ポーランド産です。人間離れしたブラストビートの応酬と、ストリングスを巧く絡めた
荘厳な響きが渾然一体となって、黒魔術的な世界を創出しております。では、内容へ。
一曲目の"Satanic Syndrome 666"は、常軌を逸脱した速度で爆走する曲です。
人間業とは思えないドラム、強固に疾走するベース、邪悪な空気を放つギター、
低音と高音を使い分けたデスヴォーカル、緊迫感を増長させるストリングスの音色が
渾然一体となって、陰惨で暴虐的な雰囲気を撒き散らしております。
二曲目の"Waterfalls Of Darkness"は、重圧感満点でドラマティックな曲です。
目まぐるしく変化するリズム、重苦しい雰囲気を醸し出しつつも流麗なギター、
無慈悲な空気を放ち続けているヴォーカルに、ピアノやストリングスが絶妙に絡み、
鬱蒼とした雰囲気を生み出しています。樹海を彷徨ってるような気分にさせてくれますね。
三曲目の"Lunatic Gate"は、重厚で緊迫感満点の曲です。
ツーバスを駆使して重圧感を高めているリズム隊、機関銃のような勢いで次々と
禍々しいリフを繰り出してくるギター、絶望感を漂わせているヴォーカルが
うねるように絡み合い、スピーカーから襲い掛かってきます。凄まじい緊迫感です。
五曲目の"Crionics"は、荘厳な空気を放ちながら爆走する曲です。
壮絶な勢いで疾走するリズム隊、スラッシーな感じで残酷な雰囲気を創り出すギター、
冷ややかで不気味な雰囲気のストリングスが渾然一体となったバッキングの上に、
恐怖感を煽り続けるヴォーカルが乗っかり、凶悪な映像を脳裏に焼き付けてくれます。
六曲目の"Episode Of The Falling Star"は、幻想的なキーボードで幕開けます。
本編に入ると、当然のような勢いでブラストビートが鳴り響き、陰鬱な雰囲気のギターが
曲を邪悪に彩り、空気を切り裂くようなヴォーカルが聴き手をどす黒い世界へと
引きずり込んでくれています。残虐な音の応酬に圧倒されっぱなしです。
九曲目の"Sacrosanct Strength"は、重苦しく悲壮感漂う曲です。
相変わらず凄まじい勢いで爆走してるんですが、中間部のギターアルペジオや
リードギターなどに、どことなく悲哀を感じます。絶望感に打ちひしがれたような雰囲気です。
そんなこんなでお薦めです。凶暴かつ壮麗な空気を堪能出来る作品だと思います。
Crionicsの「Human Error」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
藤 本 泰 司 を忘れちゃ困る…。
あとSHEJAとTATSUもV使いですぜ。
系統は違うと思うし、「上手いギタリストか」と訊かれると
正直答えに詰まるけどw
いわゆる「泣きのギター」というか叙情派wというか
ビブラート好きーが多いかと。
ちなみに足立祐二は今はVを使っておりませんyo
Vくさい音を出すし、今も別格扱いらしいですが
それ以上に偏愛ストラト・マニヤですからね。
あー…あと、
高見沢俊彦。
シェンカーはどれもそれぞれ好きなんですけど、
UFOだとFORCE ITかOBSESSIONSですかねー。
MSGではライブの飛翔伝説が好きですな。
実は洋楽ってタイトルと曲が頭の中で一致しないのが多くて
(邦題とか覚えられない人なので)
このアルバムではこの曲だけ好き、とかいうのも結構あるんですが。
しかし近作はどうもなんというか…(ry
,,゚Д゚彡ノ 水玉模様のランディ・ローズも。。。。
おお、そうでした。申し訳ない!
ヴェルヴェット・リボルバーがなんですって?
はいどうも。こんばんは。
そして、おやすみなさい。
はいどうも。こんばんは。
>>148-149 あぁ、そうでしたそうでした。日本には結構いらっしゃいますねぇ。
音質的に、大きなヴィヴラートをかける人が好んで使用するって感じでしょうか。
足立氏はテラローザの頃ですよね。Dead Endの頃はもうストラトでしたっけ。
高見沢氏は、白鳥ギターのインパクトが強過ぎていけませんね。ウヒャヒャ
で、UFOとかElectric Sunとか、その辺りも再度攻めていこうと思ってますので、
大変参考になります。情報ありがとうございます。色々聴いてみます。
デスメタルとかも大変楽しいんですが、70's〜80'sの音もやっぱり好きなんですよね。
でも、ライヴ盤ってほとんど聴かないんですよねぇ。いや、何となくですけど、
その場に居なかった事がやたら悔しく思えてくるんですよね。多分俺おかしいです。ヒー
>>150-151 うわぁ、そうでしたね。大変申し訳ございませんでした。
不思議なことに、クリーム色のレスポールのイメージが強いんですよね。何故か。
あんなにインパクトの強いのを忘れるとは、いやはや面目無いです。
>>152 それって、元ガンズのスラッシュでしたっけ。ThrashじゃなくてSlash。
まだ聴いてないんですよねぇ。よかったら、どんな感じか教えて頂けると有り難いです。
さてさて、メタルのお話。
今日は正統派メタルですね。Loudnessです。ラウドネス。日本のバンドです。
彼らの'04年の作品、「Racing 〜音速〜」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www3.live.co.jp/loudness/ INFORMATIONの欄に試聴版があります。
タイトルの通り、疾走感溢れる曲が若干多めの内容となっております。
今年は結成25周年ということで、海外再進出も決定しているようですし、
このアグレッシヴな作品で全世界を席捲しまくって頂きたいところですね。
その前哨戦として、4月に東京・名古屋・大阪とツアーをするようです。
ビール片手にLoudness。たまらんですね。では、内容に触れてまいりましょう。
ノイジーなギターが暴れ回るS.E.の一曲目、"Racing"から雪崩込む、
二曲目の"Exultation"は、アップテンポでアグレッシヴな曲です。
昔の彼らをご存知の方なら、この曲はきっと燃え上がること間違い無しだと思います。
凄まじい音圧のギターリフ、音数の多いドラム、重厚な音で屋台骨を支えるベース、
ハスキーなハイトーンで聴き手をねじ伏せるヴォーカル、激情的なギターソロ、と、
彼らの醍醐味が凝縮されたような曲に仕上がっております。
三曲目の"Lunatic"は、スピーディで破壊力満点の曲です。
疾走感溢れるリズムがあらゆる物をなぎ倒し、切れ味の鋭いギターが全てを粉砕し、
熱気溢れるヴォーカルが何もかもを焼き尽くす、といった感じの勢いです。
次々と押し寄せる轟音に圧倒されっぱなしですね。
五曲目の"Power Generation"は、ミドルテンポで重苦しい感じの曲です。
歯切れの良いギターリフと、グルーヴ感溢れるリズムが絶妙に絡み合い、
仄暗く妖しげな雰囲気を生み出しています。
八曲目の"Crazy Samurai"は、スローテンポでFunkyな感じの曲です。
重圧感満点のバッキングと、ラップ風味のヴォーカルが、モダンな空気を醸し出しながら
聴き手を心地良く揺らしてくれます。先行シングルとは少しアレンジが違うようです。
十二曲目の"R.I.P."は、重圧感満点で物悲しい雰囲気の曲です。
哀愁溢れるメロディライン、壮大なスケール感を持つギター、どっしりとしたリズム隊が、
渾然一体となって幻想的で荘厳な空気を創り出しております。
どことなく宗教的な重苦しさを漂わせている曲ですね。
十四曲目の"Unknown Civilians"は、スピーディでストレートな曲です。
音飾は近代的ですが、内容は80'sの匂いがプンプンする仕上がりになってますね。
勢い重視な感じのシンプルさで、一直線に駆け抜けています。
そんなこんなでお薦めです。結構昔の雰囲気に近い作品じゃないかなと思います。
Loudnessの「Racing 〜音速〜」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
そして、おやすみなさい。
こんばんは
寒さにやられたのか、軽く風邪気味です
寝ときます。では、また。
こんばんは
いやあ、まいりました
熱出るわ、明日は休めんわ、どうしたらいいんだろうって感じです
まあ、神にでも祈るとします。はっはっは
ではまた後日
こんばんは
微熱気分でろっくんろーるって感じです
帰宅途中に一旦保守です
はいどうも。こんばんは。
>>156 こんばんは。保守ありがとうございます。
さてさて、頓服代わりにメタルのお話。
今日はスラッシュメタルですね。Violenceです。ヴァイオレンス。
彼らの'93年の作品、「Nothing To Gain」をご紹介しようと思います。
公式サイトは見当たりません。昔のバンドなんで、無い可能性が高いと思います。
古き良きスラッシュ、と言った感じでしょうか。ゴリゴリとしたギターリフが次々と押し寄せ、
心地良い緊迫感を堪能することが出来ます。では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Atrocity"は、雄大な雰囲気のギターリフで幕開けます。
本編は、重圧感溢れるリズムに乗って、鋭利なギターと囁き系のヴォーカルが絡み、
仄暗い雰囲気を醸し出しながら力強く進行していきます。
三曲目の"Ageless Eyes"は、アップテンポでメロディアスな曲です。
目まぐるしくテンポチェンジするリズム隊、妖しげな雰囲気のギターリフ、
情感溢れるヴォーカル、妙に透き通ったコーラスが渾然一体となって、
混沌とした世界を創り上げております。
六曲目の"Psycothic Memories"は、不気味な雰囲気のベースソロで幕開けます。
本編に入っても雰囲気は変わらず、スローテンポで重苦しい空気を蔓延させてます。
緊迫感溢れるギターリフの応酬で、鬱蒼とした雰囲気を生み出していますね。
九曲目の"Colour Of Life"は、スピーディで破壊力満点の曲です。
全てのパートが攻撃力全開で襲い掛かってくる、といった感じの雰囲気で、
一気に突き抜けていくような疾走感を堪能出来ますね。
そんなこんなでお薦めです。Violenceの「Nothing To Gain」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときます。では、また。
はいどうも。こんばんは。
さてさて、早速メタルのお話。
今日はメロデスですかね。At The Gatesです。アット・ザ・ゲイツ。
彼らの'94年の作品、「Terminal Spirit Disease」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.atthegates.se/ 物凄い勢いで閉鎖されております。ウヒー
The Hauntedの前身でもあるスウェーデンのバンドです。叙情的なメロディが多めで、
アグレッシヴさは少し抑え目といった感じですね。この作品だけかも知れませんけども。
しかし、悲壮で陰惨な雰囲気は存分に味わえる仕上がりになっております。では、内容へ。
一曲目の"The Swarm"は、アップテンポで哀愁漂う曲です。
物悲しいメロディを次々と繰り出してくるギター、切迫した雰囲気のデスヴォーカルが、
重圧感溢れるリズムに乗って、不気味で残虐な空気を創り出しております。
どうしようもない絶望感に苛まれてしまう感じがたまらないですね。
二曲目の"Terminal Spirit Disease"は、ミドルテンポで陰鬱な感じの曲です。
変拍子を織り交ぜた複雑なリズム、鬱蒼とした雰囲気を醸し出すギター、
切れ味の鋭いデスヴォーカルが渾然一体となって、ホラー映画のような空気を
脳裏に呼び起こしてくれます。張り詰めた緊張感が非常に心地良いですね。
三曲目の"And The World Returned"は、アコースティックのインストゥルメンタルです。
デス系の作品の収録曲とは思えないほどに、美麗で悲壮感溢れる仕上がりで、
陰湿な雰囲気の作品にそっと花を添えています。
六曲目の"The Beautiful Wound"は、スピーディで緊迫感満点の曲です。
禍々しいリフを畳み掛けてくるギター、疾走感満点で破壊力抜群のリズム隊、
残忍な雄叫びで容赦無く聴き手を叩きのめすデスヴォーカルが、
陰惨で凶悪な情景をまざまざと見せ付けてくれています。
そんなこんなでお薦めです。ライヴ音源も3曲ほど収録されています。
At The Gatesの「Terminal Spirit Disease」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときます。では、また。
こんばんは
延長コードって、いくらくらいですかねぇ
PCの電源が不安定なので、また後日
はいどうも。こんばんは。
いやぁ、なんか最近踏んだり蹴ったりでしてねぇ。
なんか悪いことしたかなぁ、とか真剣に考えてしまうくらいツイてないんすよねぇ。
まず、PCの電源取ってる延長コードが接触極悪になってしまいまして。
でもまぁ、買い替え時期だったのかなぁ、と割り切ってしまえるんでこれは良いかな。
にしても、急激にイカれたんで、なんとなくツイてない気分で一杯です。
んで、花粉症がかなり重症になったんですよ。
もう、何なんでしょうねこれ。去年までは、大して気にならなかったんですけども、
今年は特にひどいですね。なんかもう、鼻取ってしまいたくなりますね。
目もショボショボしますしね。年度末の忙殺期と重なって最悪の事態になってます。
あとね、手持ちの文庫本を売り払いに行ったんですけどもね。
一冊20円ですって。いくらなんでも安すぎやしないか、と思ったんですけども、
持って帰るのが面倒臭いんで、そのまま売ってしまいました。
そんなもんなんですかねぇ。なんか、えらい損こいた気分です。
って、書き連ねたら、全部どうでもいいことばっかりですね。ウヒー
まぁ、気合いの入ったメタルでも聴いて、厄祓いするとします。
てなわけで、メタルのお話。
今日はスラッシュですね。Invocatorです。インヴォケイター。デンマークのバンドです。
彼らの'03年の作品、「Through The Flesh To The Soul」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.invocator.com/ SOUNDSの欄に試聴版があるようです。
このバンドは、'80年代後期から活動しており、ヨーロッパでは高い人気を誇っていた
ようです。しかし、日本ではちょっとマイナーな存在だったみたいですね。
でも、デンマーク版グラミー賞にノミネートされるなど、実績はかなりのもので、
圧倒的な高さの演奏力や、類稀なメロディセンスなど、本国での人気を窺い知る材料が、
この作品内にたっぷりと盛り込まれております。では、内容に触れてまいりましょう。
荒野を思い起こさせるS.E.の一曲目、"Intro"から雪崩込む、
二曲目の"Through The Flesh To The Soul"は、どっしりとしたリフで幕開けます。
雄大なリズム、伸びやかなメロディ、重圧感溢れるギターリフが渾然一体となって、
重苦しい雰囲気を醸し出してますが、サビに入ると堰を切ったように爆走します。
重厚さを損なわず疾走することによって、凄まじい破壊力を生み出してますね。
四曲目の"Writhe In Spit"は、スピーディでメロディアスな曲です。
多彩なリフワークで緊迫感を生み出しているギター、目まぐるしく変化するリズム隊、
気迫満点に仄暗いメロディを歌い上げるヴォーカルがうねるように絡み合い、
妖美な雰囲気をドラマティックに創り上げております。
五曲目の"Flick It On , Flick It Off"は、スローテンポで重苦しい感じの曲です。
体にまとわりつくような重圧感を生み出すリズム隊、禍々しい雰囲気のギターが、
緊迫感満点のヴォーカルと絡み合い、鬱蒼とした空気を創り出していますが、
ヴォーカルやコーラスが比較的メロディアスなので、聴きやすい部類に入ると思います。
七曲目の"There Is No Saviour"は、スピーディでダークな雰囲気の曲です。
破壊力満点のリズム隊、研ぎ澄まされた刃物のように鋭利なギターリフが、
よってたかって聴き手を叩きのめしていく、といった感じの凄まじいアグレッシヴさです。
怒涛の勢いで駆け抜けていく様は、圧巻の一言に尽きますね。
八曲目の"The Chemistry Of Restlessness"は、ミドルテンポで緊迫感満点の曲です。
変則的なパターンで刻むギターリフが非常に印象的で、脳裏にこびりつきます。
重圧感溢れる演奏で不気味な空気を蔓延させつつ、どことなく透明感漂うヴォーカルが
妖艶な雰囲気を醸し出し、幻想的な世界を創り上げております。
十一曲目の"Send Between The Teeth"は、重厚で壮大なスケール感を持つ曲です。
変拍子を随所に織り交ぜ、邪悪な空気を次々と繰り出すバッキングと、
絶望感を漂わせるヴォーカルが、禍々しい雰囲気を堪能させてくれています。
そんなこんなでお薦めです。Invocatorの「Through The Flesh To The Soul」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
そして、おやすみなさい。
はいどうも。こんばんは。
さてさて、早速メタルのお話。
今日はデスメタルですかね。Anatomyです。アナトミー。オーストラリアのバンドです。
彼らの'96年の作品、「Where Angels Die」をご紹介しようと思います。
公式サイトは見当たりませんでした。ご存知の方いらっしゃいましたらご教示ください。
黒魔術的というかサタニックな雰囲気の音が満載で、恐怖感満点の作品です。
こういうのは、ブラックメタルと呼ぶべきなんでしょうか。ちょっと線引きが曖昧です。
何しか、おどろおどろしく陰惨な空気が漂いまくっております。では、内容へ。
一曲目の"Last Pleasures For Those Of The Apocalypse Of Hate"は、
陰惨な雰囲気満載でドラマティックな曲です。って、タイトル長すぎやしませんか。ウヒー
冷ややかなキーボードとアコースティックギターが絡み合う荘厳な幕開けの後、
狂ったように爆走していきます。まさに狂気の沙汰と言った感じですね。
不気味な空気を放つギター、悪霊に憑依されたかのような勢いのヴォーカルが、
この世の物とは思えない世界を創り上げております。
三曲目の"Armagedoom"は、常軌を逸脱した速さで爆走する曲です。
驚異的な音数の多さで聴き手を圧倒するリズム隊、緊迫感満点のギター、
野獣が威嚇してるかのような感じのヴォーカルが、ひとつの生命体を
形成してるかのような一体感で、一斉に聴き手に襲い掛かってきます。
五曲目の"The Call For Doom"は、絶望感溢れる超スローテンポで幕開けます。
途中でテンポチェンジしますが、暴虐的で残忍な空気を終始放ち続けており、
奈落の底へと引きずり込まれそうになる感じの、凄まじい恐怖感が漂ってきますね。
六曲目の"Where Angels Die"は、ドラマティックで陰湿な雰囲気の曲です。
神秘的なキーボード、残虐極まりないバッキング、不気味に咆哮し続けるヴォーカルが、
地獄絵図のような風景を脳裏に焼き付けてくれます。世界の終わりのような雰囲気ですね。
そんなこんなでお薦めです。Anatomyの「Where Angels Die」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときます。では、また。
こんばんは
そしておやすみなさい
おう。いい夢見ろよ
はいどうも。こんばんは。
>>171 ありがとうございます。夢を見る間も無く、泥のように寝てしまいました。ウヒー
さてさて、メタルのお話。
今日からしばらくは、「春だ一番!メタルゴッド祭り」と題しまして、
先日、オリジナルメンバーで復活してニューアルバムを発表、来日ツアーも組まれている
Judas Priest特集をお届けしようと思います。一応、全4回を予定しております。
で、第一回は、'78年の作品、「Stained Class」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.judaspriest.com/ Soundの欄に試聴版が落ちてるようです。
一曲目の"Exciter"は、スピーディでドラマティックな曲です。
実際の速度より遥かに強烈な疾走感を生み出しているリズム隊、二度のソロパートなどで
ツインギターのハーモニーを堪能させてくれるギター、気迫満点のハイトーンシャウトで
曲のアグレッシヴさを増長させているヴォーカルが渾然一体となって、
現代でも充分通用する凄まじい破壊力を創り出しています。素晴らしいですね。
幾度となくカヴァーされている、時代を超えた名曲です。
四曲目の"Stained Class"は、ミドルテンポでストレートな曲です。
シンプルな構成、直情的なギターリフやメロディなど、小細工無しの直球勝負で、
単純明快な重厚感を聴き手に提示しています。
七曲目の"Savage"は、ロブの壮絶なハイトーンシャウトで幕開けます。
本編は、スローテンポで重圧感溢れるバッキングと、艶やかなヴォーカルが絡み合う、
非常に力強い仕上がりになっています。妖しげな重たさが心地良い曲ですね。
八曲目の"Beyond The Realms Of Death"は、激情的でパワフルなバラードです。
アコースティックパートの悲壮感、ヘヴィパートのやるせなく切ない雰囲気が、
悲しみの相乗効果を生み出し、感動の世界へと誘ってくれていますね。
そんなこんなでお薦めです。Judas Priestの「Stained Class」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときます。では、また。
すんません、今日もバタバタで。おやすみなさい。
はいどうも。こんばんは。
さて、メタルゴッド祭り第二弾です。
今日は'82年の作品、「Screaming For Vengeance」をご紹介しようと思います。
HPは
>>172をご参照ください。では、内容に触れてまいりましょう。
荘厳なツインギターのハーモニーが素晴らしい、一曲目の"The Hellion"から雪崩込む、
二曲目の"Electric Eye"は、アップテンポでドラマティックな曲です。
どことなく哀愁漂うメロディ、心地良い疾走感、メロディアスで緊迫感満点のギターリフ、
どれを取っても一級品の出来映えです。徐々に感情が昂ぶっていく感じがしますね。
この二曲は必ずセットで演奏され、ファンから多大な支持を受けている名曲です。
三曲目の"Riding On The Wind"は、アップテンポで明るい感じの曲です。
少しR&R風味を漂わせた軽快なリズムに乗って、楽しげに進行していきます。
爽快な曲調の中に見え隠れする力強さが、聴き手の高揚感を存分に煽ってくれますね。
四曲目の"Bloodstone"は、ミドルテンポでグルーヴ感溢れる曲です。
気だるい雰囲気と軽快な雰囲気が巧妙に入り交じった、不思議な感じの曲です。
空気のうねりを具現化させたような感じですね。
七曲目の"Screaming For Vengeance"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
随所に複雑なリズムパターンを織り交ぜながら、重厚感溢れる演奏で突進してきます。
ドライヴ感溢れるギターリフや、狂気の沙汰とも言えるハイトーンシャウトなど、
20年以上前の曲とは思えないほどの、凄まじい破壊力を誇る曲だと思います。
九曲目の"Fever"は、物悲しいギターアルペジオで幕開けます。
悲壮感漂う冒頭部から、段々と力強さを増していきます。心の奥底から沸々と沸き上がる
やり場の無い怒りのような空気を醸し出す、非常に激情的な曲だと思います。
そんなこんなでお薦めです。
Judas Priestの「Screaming For Vengeance」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
パソコンぶっ壊れ記念保守。
な、なんだっ(ry
こんちは。
なんかね、最低2週間くらいかかるらしいんですよ。
困ったもんです。新しいPC買う余力も無いですし。
こうなったら、ライブドア株を全力二階建て、って
そんなバクチも打てませんしねぇ。
とりあえず現況報告まで。では、また。
新潟のあのアホに任せたら1日で直りそうな悪寒
ホ
シュ
こんにちは。
CDも満足に聴けない状況が続いております。
iPodの電池の減りが早い早いです。
ではまた。
こんばんは
なんかね、修理代七万越えらしいですわ。
ノートのキーボード内部破損とやらで。
話にならんので、買い換えの方向でいくらしいです。
ではまた。
ふぉ
7マンは痛いなー
おはようございます。
随分暖かくなってきましたね。
眠気と闘いながら、仕事してきます。
あー、メタル聴きたい。
ではまた。
おはようございます。
もうすっかり春ですね。
春にピッタリのメタルって何でしょうねぇ。
そんな事を考えながら仕事してきます。では、また。
こんにちは。
そろそろ大型連休なんて言葉が聞こえてくる季節ですが、
うちの会社は、単なる飛び石連休になりそうな予感です。
何にしても、先立つものが無ければどうしようもないわけでして。
いやはや困ったもんです。友人の祝い事なんかも重なったりして、
余力が少ない状況が続いております。
ニューPCが買えるのは、一体いつになるのやらって感じです。
まぁ、ブッ壊したのは弟なんで、俺の負担はほとんど無いでしょうけど。
そんなこんなの近況報告でございます。では、また。
こんにちは。
風が微妙に冷ややかな感じがしますね
風邪などひかぬようご注意くださいね
ではまた
なんだこのdynabookは
ドレドレ
ダイナブックって高いのね〜 カレーさんの弟太っ腹っすね。
あと、イパーイ兄さんに会う事があったらおめでとうと伝言を アノスレストップしちゃったんでw
なんかね、プラグがあわんらしいんですよ。
周辺機器と。あのー、ターミナルアダプタとか。
なもんで、復帰までもうちょいだけかかりそうです。
来週とかかなぁ。多分そんな感じで。では、また。
もしかしてGW中もお仕事でしょうか。お疲れさんです。
こんにちは。
大阪は雨が降っております。
飛び石の真ん中なんで、どうでもいいっちゃどうでもいいんですけどね。
あー、仙台は快晴みたいですね。あ、横浜も晴れてるかな。
ビール呑みながら野球観戦、楽しそうですねぇ。
そういえば、昨晩にですね、アサヒの新生呑んだんですよ。
これ結構いけますね。うまかったですよ。
あー、呑みたくなってきた。呑むかな。
ではまた。
おはようございます
連休ですね
なんかもう、呑みっぱなしです
ではまた
はいどうも。こんばんは。
>>177 いやぁ、俺も凄く驚きました。はい。
>>179 新潟というと、Intelさんでしょうか。
今回ばかりは、彼と言えども不可能だったかもしれませんねぇ。
>>180-181 同じ方でしょうか。的確な保守ありがとうございます。
>>184 まぁ、俺の腹は痛まないんで、いくらかかっても問題無いですけどね。ウヒャヒャ
>>190 高いんですか。結局、いくらかかったのか全然知らないです。ウヒー
伝言は、会うことがあったらお伝えしますね。オフとかあるのかなぁ。
>>192 GWは、暦通りプラス土曜日が出勤日でした。結構休めたと思います。
休みの日は、野球見て酒呑んでの繰り返しでした。ウヒョヒョ
>>196 20時ジャストの保守ありがとうございます。00秒って、なんか気持ち良いですね。
さてさて、ようやく2chを楽しめる環境が整ってまいりました。
で、弟に何故こんなことになったのか問いただしてみたんですけどね。
なんかね、酔っ払ってサンスポ見てて、開幕戦を井川で落としたという記事を見つけて、
驚きのあまりPCの上にコーヒーぶちまけたらしいです。
そんなにビックリせんでもええと思うんですけどねぇ。ホントに。
まぁ、何というか、酔っ払うと何かをやらかしてしまう血筋なんだと思います。はい。
いやぁしかし、文章書くのも随分久しぶりで、なんか戸惑いまくりです。
従来のペースに完全に戻るのは、いつになりますやら。
まぁ、あせらずじっくりとやっていこうと思いますので、よろしくお願い致します。
そんなこんなで、今日はresのみで。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
さて、それでは早速メタルゴッド祭り第三弾です。
今日は'84年の作品、「Defenders Of The Faith」をご紹介しようと思います。
HPは
>>172をご参照ください。では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Freewheel Burning"は、スピーディでメロディアスな曲です。
シンプルなパターンで疾走感を巻き起こすリズム隊、見事なコンビネーションで
臨場感満点のドラマティックなメロディを紡ぎ出しているギター、ハイトーンを駆使して
緊迫した空気を存分に醸し出しているヴォーカルが、うねるように絡み合うことによって
何とも言えない躍動感を創り上げています。素晴らしいですね。
二曲目の"Jawbreaker"は、アップテンポでアグレッシヴな曲です。
激しい中にも哀愁を漂わせるメロディラインが印象的な曲で、バッキングの攻撃的な
雰囲気とのギャップが楽しいですね。突っ走ってる雰囲気の中に、ひっそりと佇んでいる
物悲しさがたまらないです。
四曲目の"The Sentinel"は、荘厳な雰囲気のギターで幕開けます。
ゆったりとしたイントロからアップテンポな本編へと雪崩れ込み、緊張感溢れる
ドラマティックな展開を存分に堪能させてくれます。この曲も、二曲目と同タイプの曲で、
どことなく寂しいメロディと、それを引き立てる心憎いアレンジを存分に楽しめますね。
九曲目の"Heavy Duty"と、十曲目の"Defenders Of The Faith"は、
通して聴くと一曲に思えるのですが、途中で曲が切り替わっているという組曲です。
オーディオ側で上手く操作しておかないと、曲の切れ目でガクッとくるので要注意です。ヒー
シンプルで重圧感満点のスローなリズムに乗って、壮大な空気を醸し出すギターと、
ドスの効いたヴォーカルが、聴き手を力任せにねじ伏せようとしてる感じです。
曲が切り替わった辺りから分厚いコーラスが絡んできて、荘厳な空気を創り出した後、
静かにフェイドアウトしていき、アルバムは幕を閉じます。不思議な感覚ですね。
そんなこんなでお薦めです。Judas Priestの「Defenders Of The Faith」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
おっと、キリ番ですね。
↓にひゃく↓ ではでは。
∫
∧,,∧ ∬ 200とっちゃうわよ
ミ,,゚Д゚ノ,っ━~
_と~,,, ~,,,ノ_
.ミ,,,/~), .|
 ̄ ̄ ̄ .し'J ̄ ̄|
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときます。では、また。
うは、付属のDVD観てたらこんな時間に。
寝ます。おやすみなさい。
こんにちは
ただいま甲子園で楽天戦を観戦中です
楽天の応援団、哀愁が漂いまくってます
がんばれがんばれ
ではまた
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときます。では、また。
はいどうも。こんばんは。
>>200 GETおめでとうございます。随分と優雅な佇まいですね。ウッヒョッヒョ
さてさて、メタルゴッド祭り最終章でございます。
てなわけで、'05年発表の最新アルバム、「Angel Of Retribution」をご紹介しましょう。
これ、日本先行発売だったんですよね、確か。なんか最近多いですねぇ。
後日ご紹介する予定の、Masterplanの新作も日本先行だったように思いますし。
まぁ、どうでもいいと言えばどうでもいいんですけどね。微妙に気になります。
で、今回の作品ですが。
不朽の名作「Painkiller」発表後、突如の脱退劇でメタル界に衝撃を走らせた
Voのロブ・ハルフォードが復帰しています。約15年ぶりになりますか。
そもそも、ロブが立ち上げたソロプロジェクト・Fightの活動が原因で、バンド内に
不協和音が響き渡ったそうですから、再結成までの道のりは甘くなかったようです。
しかし結局は、雨降って地固まるといった感じで、うまくまとまったようですね。
紆余曲折を経て、以前より更に強まった団結力は、音のほうにも反映されており、
彼ららしさを失うことなく、新しい世界への第一歩を踏み出しています。
その様子が窺えるのが、BonusDVDです。
'04年にスペインのバルセロナで行われたライヴ映像を織り交ぜながら、
メンバー全員による和気藹々とした雰囲気のインタビューが収録されています。
"Breaking The Law"、"Metal Gods"、"A Touch Of Evil"、"Hell Bent For Leather"、
"The Hellion / Electric Eyes"、"Diamonds & Rust"、"Living After Midnight"という、
7曲のライヴ映像が楽しめるお値打ち盤です。ファン必携といったところでしょうかね。
それにしても、この人たち全員50歳超えてるんですよねぇ。
いや、ドラムのスコット・トラヴィスはまだかな。でも、平均年齢は50歳超えてますよね。
いやはや、何とも元気な50代です。還暦越えてもPainkillerな感じでお願いしたいものですね。
では、最新アルバムの内容に触れてまいりましょうか。
一曲目の"Judas Rising"は、ギターソロとロブの超絶シャウトで幕開けます。
本編は、ツーバスが鳴り響く重圧感溢れるリズムと、強固なギターリフが絡み合い、
そこにロブの雄大なヴォーカルが乗っかって、スケールのデカい曲に仕上がってます。
地の底から這い上がってくるような力強さを感じさせる曲ですね。
二曲目の"Deal With The Devil"は、アップテンポでアグレッシヴな曲です。
王道中の王道といった感じの構成ですが、歯切れの良いギターリフ、
タメを効かせて疾走感を増長させるアレンジなど、一級品の技を堪能出来ますね。
三曲目の"Revolution"は、蠢くような感じのベースソロで幕開けます。
グルーヴ感溢れるスローテンポのリズム、それにうねりながら絡むギター、
抑揚をつけて情感たっぷりに歌い上げるヴォーカルが渾然一体となって、
どことなく荘厳な雰囲気を醸し出していますね。
五曲目の"Demonizer"は、けたたましい爆撃音で幕開けます。
ミドルテンポながらもツーバスを踏み続けて破壊力を最大限まで引き出しているドラム、
図太い音で屋台骨を支えるベース、邪悪で仄暗い空気を放ち続けるギター、
緊迫感満点のヴォーカルが、とてつもない攻撃力で襲い掛かってきます。
八曲目の"Hellrider"は、ミドルテンポでダークな雰囲気の曲です。
またもやツーバス踏みっぱなしのドラム、張り詰めた緊張感を漂わせるギターリフ、
美しいギターハーモニーを堪能出来るソロパート、そして凄まじい破壊力を兼ね備えた
気迫満点のヴォーカルが、息つく暇も無く次々とすっ飛んできます。
十曲目の"Lochness"は、13分半の超大作です。
スローテンポで重圧感満点のリズム、鬱蒼とした空気を創り出しているギター、
哀愁漂うドラマティックなメロディを見事に歌い上げるヴォーカル、様々な趣向を凝らして
曲の長さを全く感じさせないアレンジなど、全てに於いて素晴らしいの一言に尽きますね。
聴けば聴くほど味が出る、といった感じです。
そんなこんなでお薦めです。メタルゴッドの凱旋にふさわしい作品だと思います。
Judas Priestの「Angel Of Retribution」。機会があったら是非聴いてみてください。
てなわけで、「春だ一番!メタルゴッド祭り」も閉幕の時がやってまいりました。
いやぁ、まだまだ良い作品はいっぱいあるんですけど、手元に音源が無いんですよね。ウヒー
まぁ、また入手し次第どんどんご紹介していこうと思ってます。
最後に、最新アルバムについて追記です。
正直、「Painkiller」ほどのインパクトは無いです。まぁ、あれは少々反則気味ですが。ウヒャヒャ
でも、何と言いますか、昨今のメタル界に欠けてた何かを補ってくれたような気がします。
それが何かっていうのは、非常に朧気で、頭の中に霞のように存在するものなので、
上手くは説明出来ません。とんでもなく漠然とした何かです。
しかし、彼らは揺ぎ無い正論を聴き手にぶつけてきた。そんな感情が沸き起こってきます。
一体それは何なんでしょうねぇ。
って、なんか小難しい話になってしまいました。ヒー
まぁ、心の奥底からアツくさせてくれるバンドが復活したことを祝いつつ、
彼らの今後にも注目していきたいと思います。はい。
とか言いながら、来日ツアースケジュール全然把握してないんですけどね。ウッヒャッヒャ
てなところで、今日は寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
そして、おやすみなさい。
こんばんは。
なんで残業って、降って湧きますかねぇ。
ホント困ったもんです。
また後日。
はいどうも。こんばんは。
さてさて、メタルのお話。
今日はデスラッシュですね。Carnal Forgeです。カーナルフォージ。スウェーデンのバンドです。
彼らの'98年の作品、「Who's Gonna Burn」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.carnalforge.com/ DOWNLOADの欄に試聴版があるようです。
いやぁもう、何と申しますか、とんでもないですね。凄まじい突進力です。
常識外れのアグレッシヴさで、聴き手を完膚無きまで叩きのめしています。では、内容へ。
一曲目の"Who's Gonna Burn"は、どうしようもないスピードで爆走する曲です。
再生ボタンを押した直後、この世のものとは思えない絶叫、トップギアで突っ走る
バッキングが、スピーカーから溢れ出てきます。凄まじいとしか言い様が無いですね。
二曲目の"Sweet Bride"は、タイトルに関係なくひたすら爆走する曲です。
メインリフが某Painkillerに似てる気がするんですが、多分気のせいだと思います。ヒー
合間に三連リズムを挟んだりしつつ、強烈なアグレッシヴさを見せ付けている曲です。
五曲目の"The Other Side"は、ミドルテンポで重苦しい感じの曲です。
ツーバスを巧く使って重厚感を増しているリズム隊、メロディアスなリフを奏でるギター、
断末魔の叫びのような高音デスヴォーカルが渾然一体となって、
非常に破滅的で邪悪さたっぷりの空気を創り上げております。
七曲目の"Born To Hate"は、三連リズムでアップテンポの曲です。
重圧感満点に鳴り響くリズム隊、地を這いながら蠢くようなギターリフ、
掛け合いのように折り重なるデスヴォーカルが、万物を破壊する勢いで突進していきます。
十曲目の"Confuzzed"は、超スローテンポで絶望感満点の曲です。
エフェクトのかかった絶叫、妖しげなS.E.、不気味さ満点のバッキングが絡み合い、
この世の終わりのような雰囲気を醸し出しています。ラストの絶叫は圧巻です。
そんなこんなでお薦めです。10曲で29分ですが、とてつもなく濃い内容です。
Carnal Forgeの「Who's Gonna Burn」。機会があったら是非聴いてみてください。では、また後日。
こんばんは。
この週末は、友人の結婚式に出席する為、東京に行ってました。
時間があったら、ディスクユニオンとか行きたいなぁと思ってたんですが、
結局は行けずじまいに終わってしまいました。残念無念。
そんなこんなで、また後日。
はいどうも。こんばんは。
寝不足なのか、旅疲れなのか、おぞましい眠気が。
というわけで、また後日。
はいどうも。こんばんは。
さて、メタルのお話。
今日は正統派メタルですかね。Tankです。タンク。イギリスのバンドです。
彼らの'83年の作品、「This Means War」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.angelfire.com/dc/tank/frames1.htm SOUNDSの欄に試聴版があるようです。
Motorheadの弟分、という触れ込みで売り出されて人気を博したそうですが、
本人達はそこから脱却すべく、メロディに更なる磨きをかけていったようです。
3rdとなるこの作品は、パワーとメロディが絶妙な調和を見せておりますね。では、内容へ。
一曲目の"Just Like Something From Hell"は、幻想的なキーボードで幕開けます。
本編は、疾走感溢れるリズム隊と、アグレッシヴなギターリフが絡み合い、
ドラマティックなメロディが突き抜けていくという、高揚感煽られまくりの曲になっています。
8分半の大作ですが、長さを感じさせない構成力は素晴らしいものがありますね。
三曲目の"This Means War"は、ミドルテンポでストレートな曲です。
熱気溢れるギターリフとパワフルなヴォーカルが、重厚感溢れるリズムに乗って、
気迫のこもったパフォーマンスを披露してくれています。いやぁ、アツいですね。
四曲目の"Laughing The Face Of Death"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
ベースの音がやたらとガッツンガッツン響いて、バッキングが非常に強固になってます。
小細工抜きの豪快な爆走っぷりが、非常に心地良いですね。
六曲目の"I (Won't Ever Let You Down)"は、R&R風味の楽しげな曲です。
出だしのギターリフが、EarthShakerの"Radio Magic"に似てるような気がします。ヒー
七曲目の"Echoes Of A Distant Battle"は、ミドルテンポで勇壮な雰囲気の曲です。
メロディアスで雄大な空気を持つギター、聴き手を叩きのめすような気迫満点のリズム隊、
ドスの効いたヴォーカルが渾然一体となり、勇ましい雰囲気を創り出していますね。
そんなこんなでお薦めです。Tankの「This Means War」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
そして、おやすみなさい。
はいどうも。こんばんは。
>>215 保守ありがとうございます。完全に寝てしまってました。ヒー
さて、メタルのお話。
今日はスラッシュですね。Sepulturaです。セパルトゥラ。ブラジルのバンドです。
彼らの'91年の作品、「Arise」をご紹介しようと思います。
HP:
http://sepultura.uol.com.br/ 残念ながら、試聴版は落ちてないようです。
メジャーでの2枚目、通産4枚目となるこの作品ですが、音が格段に良くなってます。
スタジオ、プロデューサー、ミキサーを変更し、最高の環境で作成したことにより、
彼らの持ち味が最大限まで引き出された、鬼気迫る勢いの作品に仕上がりました。
一曲目の"Arise"は、とてつもない速さで爆走する曲です。
強烈な速さと破壊力で突進していくリズム隊、凶悪なリフワークで駆け回るギター、
デス風味のアグレッシヴなヴォーカルが、縦横無尽に暴れまくっているといった感じです。
スラッシュ愛好家なら、恐らくK.O.されるであろうと思います。名曲です。
二曲目の"Dead Embryonic Cells"は、複雑な展開のドラマティックな曲です。
目まぐるしくテンポチェンジするリズム、多彩なリフワークで攻めるギター、
聴き手をねじ伏せる勢いのヴォーカルが、壮絶な緊張感を生み出しています。
六曲目の"Altered State"は、民族音楽風な太鼓と笛の音で幕開けます。
本編は、ミドルテンポで重圧感満点、ダークな雰囲気満載の曲となっています。
不気味な音階を多用して、何とも言えない緊迫感を創り上げていますね。
九曲目の"Infected Voice"は、ひたすら爆走する曲です。
禍々しい空気を振り撒きながら一心不乱に爆走する様は、圧巻の一言に尽きますね。
そんなこんなでお薦めです。名盤と言っても過言では無い完成度だと思います。
Sepulturaの「Arise」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
こんばんは。
今日は保守のみで。ではまた。
はいどうも。こんばんは。
そして、おやすみなさい。
あー体調わりいっす。寝ときます。
こんばんは。
病み上がりの徹夜仕事になりそうな悪寒です。ヒー
ではまた。
あ、キリ番ですね。いやっほう。
↓222↓
スコココバシッスコバドドドンスコバンスコ _∧_∧_∧_∧_∧_
从 `ヾ/゛/' "\' /". | |
?? ≡≪≡ゞシ彡 ∧_∧ 〃ミ≡从≡=< 222ゲトォォォ!! >
. '=巛≡从ミ.ミ゚Д゚,;,彡彡/ノ≡》〉≡.|_ _ _ _ _ _ _|
. ゛=!|l|》リnl⌒!I⌒I⌒I⌒Iツ从=≡|l≫,゙ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
《 l|!|!l!'~'⌒^⌒(⌒)⌒^~~~ヾ!|l!|l;"
. "l|l|(( (〇) ))(( (〇) ))|l|》;
ドカドカドカドカドカ `へヾ―-― ―-― .へヾ ドカドカドカドカドカドカドカドカドカドカ
はいどうも。こんばんは。
>>222 GETおめでとうございます。気合いの入ったドラムソロですね。ウヒョヒョ
さて、メタルのお話。
今日はデスメタルですね。Sinisterです。シニスター。オランダのバンドです。
彼らの'92年の作品、「Cross The Styx」をご紹介しようと思います。
サイトは見当たりませんでした。ご存知の方、いらっしゃいましたらご教示ください。
切れ味の鋭いギターリフ、重圧感溢れるリズム、深みのあるデスヴォーカルを武器に、
力の限り暴れ尽くしてるといった感じの暴虐っぷりが素晴らしいですね。では、内容へ。
悲鳴などが鳴り響く不気味な一曲目、"Carnificina Scelesta"から雪崩れ込む、
二曲目の"Perennial Mourning"は、残忍な空気を放ちながら爆走していく曲です。
凄まじい勢いのブラストビート、邪悪な雰囲気を醸し出すギターリフの応酬、
地の底から這い上がってくるようなデスヴォーカルが渾然一体となり、
聴き手を奈落の底に叩き落すような勢いで暴れ狂っています。
六曲目の"Cross The Styx"は、複雑な展開で陰鬱な雰囲気の曲です。
音のひとつひとつがドス黒いベールを纏っているかのような鬱蒼としたバッキング、
多彩なアプローチで曲をドラマティックに彩るヴォーカルが、この世のものとは思えない
異世界の風景を脳裏に映し出してくれます。もう、ごめんなさいって感じです。ヒー
九曲目の"Putrefying Remains"は、奇怪な雰囲気を放ち続ける曲です。
変拍子を随所に散りばめた複雑な展開、不気味な音使いのギターリフ、
聴き手をねじ伏せるようなデスヴォーカルが、狂気の世界を創り出しております。
十一曲目の"Perpetual Damnation"は、絶望感たっぷりで重圧感満点の曲です。
爆走パートが多めですが、腐臭が漂ってきそうなくらい重苦しく仕上がってますね。
そんなこんなでお薦めです。Sinisterの「Cross The Styx」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
こんばんは
保守です
はいどうも。こんばんは。
月曜日は野球が無いからつまんないですね。
現実逃避中の保守です。
はいどうも。こんばんは。
さて、メタルのお話。
今日はネオクラシカルメタルですね。Impellitteriです。インペリテリ。
彼らの'88年の作品、「Stand In Line」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.rapture.net/impellitteri/ audioの欄に試聴版が落ちてるようです。
イングヴェイフォロアー氾濫期に満を持して登場した、クリス・インペリテリのデビュー作です。
この頃はまだ、粗削りなイングヴェイという印象のプレイですが、類稀なメロディセンスが
そこかしこに散りばめられており、大物の片鱗を窺わせております。
また、Voにグラハム・ボネット、DrsにMr.BIG加入前のパット・トーピー、
Baに元クワイエット・ライオットのチャック・ライトなど、メンバーも豪華絢爛です。
一曲目の"Stand In Line"は、荘厳な鐘の音で幕開けます。
ミドルテンポで雄大な雰囲気のリズム隊、緊迫感満点のギターリフ、パワフルなヴォーカル、
鬼神の如く弾き倒すギターソロなど、聴きどころ満載の内容となっております。
二曲目の"Since You've Been Gone"は、Rainbowのカヴァー曲です。
グラハムが歌ってるのも相まって、ほぼ原曲通りの仕上がりになっています。
大きく違ってるところは、お察しの通りソロパートです。えげつないです。ウヒー
四曲目の"Somewhere Over The Rainbow"は、あの有名曲のカヴァーです。
Rainbowでも同じアレンジがありましたよね。ブラックモア色を濃くしたかったんでしょうか。
しかし、とてつもなく弾きまくってるんで、目論見は台無し気味です。ウヒャヒャ
いやぁ、時代ですな。うん。
八曲目の"Goodnight And Goodbye"は、アップテンポでアグレッシヴな曲です。
心地よい疾走感、切れ味の鋭いギターリフ、グラハムの野太いシャウト、
スピード感に拍車をかけるソロプレイが、息つく暇も無く襲い掛かってきます。
そんなこんなでお薦めです。ギター好きな方には、たまらない作品だと思います。
Impellitteriの「Stand In Line」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
日本代表勝ちましたね。W杯出場決定一番乗りおめでとうございます。
イランvsバーレーンはどうなるでしょうか。ちょっと気になりますね。
というわけで、観てきます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
では、メタルのお話。今日はゴシックデスですかね。Amorphisです。アモルフィス。
彼らの'92年の作品、「The Karelian Isthmus」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.amorphis.net/ 試聴版は残念ながら落ちてないようです。
1stアルバムです。かなりメロディアスな感じの仕上がりになっています。
終始どんよりとした空気を放っており、聴いてるうちに引きずり込まれてしまいますね。
叙情的で物悲しげなギターアルペジオの序曲、"Karelia"から雪崩れ込む、
二曲目の"The Gathering"は、重苦しい雰囲気を思う存分楽しめる曲です。
重圧感漂うスローテンポのパートと、緊迫感満点の疾走パートが交錯して、
混沌とした世界、何とも言えない澱んだ空気を見事に創り上げております。
四曲目の"Warriors Trial"は、どことなく勇壮な雰囲気を持っている曲です。
複雑でドラマティックな構成、様々な効果音を用いた巧妙なアレンジ、
陰鬱な中にも躍動感が漂うギターリフ、絶望的な雰囲気を醸し出すデスヴォーカルが、
凄惨な光景を脳裏に焼き付けてくれます。凄まじい邪気を放っている曲ですね。
五曲目の"Black Embrace"は、スピーディでドス黒い雰囲気満載の曲です。
壮絶な勢いのブラストビート、黒魔術的な不気味さを醸し出すギター、
獣の咆哮のようなデスヴォーカルが渾然一体となって、この世のものとは思えない
世界を創り出し、聴き手に恐怖感を植えつけています。
七曲目の"The Lost Name Of God"は、陰湿で耽美な雰囲気の曲です。
重厚なリズム隊、メロディアスで鬱蒼とした雰囲気のギター、語りかけてくるような
デスヴォーカルが、無慈悲なまでに暗澹たる空気を創り出しております。
八曲目の"The Pilgrimage"は、どことなく荘厳な雰囲気が漂う曲です。
キーボードなどを用いて、微妙に神秘的な空気を醸し出しております。
そんなこんなでお薦めです。Amorphisの「The Karelian Isthmus」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
こんばんは
阪神が大敗し、髪を切るのに失敗し、
うさばらしに呑みに行ったら、指定席がピンポイントで埋まってて、
お気に入りの酒が品切れで、帰りのタクで事故りかけ、
風呂に入ったらヤケドするという、のび太のような一日でした。
ある意味、日曜でよかったと思います。
ではまた。
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときます。では、また。
はいどうも。こんばんは。
>>229 保守ありがとうございます。お手数おかけしました。
さて、それではメタルのお話。
今日はメロデスですかね。Sentencedです。センテンスド。フィンランドのバンドです。
彼らの'91年の作品、「Shadows Of The Past」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.sentenced.org/ DOWNLOADの欄にいろいろ落ちてるみたいです。
1stと2ndの二枚組を入手しましたので、二回連続で彼らの作品をご紹介します。
今回のは、1stアルバムです。粗削りながらも物悲しげな音を紡ぎだしており、
凶悪さと悲壮感が同居する、味わい深い仕上がりとなっています。では、内容へ。
一曲目の"When The Moment Of Death Arrives"は、絶望感漂う重苦しい曲です。
地を這いずり回るようなデスヴォーカルと、重圧感満点のバッキングが絶妙に絡み合い、
どうしようもなく憂鬱な空気を醸し出しております。正にタイトル通りといった感じですね。
随所に散りばめられた物悲しいギターが、悲壮感を増長させております。
三曲目の"Disengagement"は、スピーディで禍々しい雰囲気の曲です。
ブラストビートを織り交ぜた破壊力溢れるリズム隊、陰惨な雰囲気満載のギター、
獣の呻き声のようなヴォーカルが渾然一体となり、凄まじい邪気を放ち続けています。
五曲目の"The Truth"は、不気味な雰囲気のアルペジオで幕開けます。
本編に入っても、恐怖感満点のバッキングを武器に、聴き手を終始攻め立てています。
十曲目の"Wings"は、破滅的なツインリードギターが印象的な曲です。
様々な効果音を駆使して、この世の終わりのような雰囲気を見事に創り上げていますね。
そんなこんなでお薦めです。ゴシック要素の強いメロデス、という印象を受けました。
Sentencedの「Shadows Of The Past」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
解散するとか
したとか
はいどうも。こんばんは。
そして、おやすみなさい。
はいどうも。こんばんは。
>>233-234 そうですねぇ。以前その話を教えていただいて、大変残念に思ってます。
最新アルバムももう発売されてるはずなので、近々入手しようと思います。
さて、それではメタルのお話。
前回に引き続き、Sentencedです。'93年の作品、「North From Here」をご紹介します。
2ndです。1stよりも、音がきらびやかになったような印象を受けます。
メロディアスなギターと様々な効果音を駆使して、陰鬱な世界を鮮明に映し出し、
凶暴さも更に増しているという、非常に聴き応えのある作品に仕上がっております。
一曲目の"My Sky Is Darker Than Thine」は、神秘的なS.E.で幕開けます。
ミドルテンポを基調とした力強いリズム隊、鬱蒼とした雰囲気を醸し出すギター、
鬼気迫るヴォーカル、ドラマティックな展開、曲に彩りを添える冷ややかなキーボードが、
聴き手を冷酷無残な世界へと誘ってくれます。
五曲目の"Awaiting The Winter Frost"は、荘厳な雰囲気のギターアルペジオで幕開けます。
ストリングスの冷ややかな響きと、陰湿なメロディを奏でるギターが、
破壊力満点のリズムに乗っかって、非常にスリリングな空気を生み出しています。
複雑な曲進行なども堪能出来て、聴き応え抜群ですね。
八曲目の"Epic"は、三連リズムを基調とした重苦しい雰囲気の曲です。
機関銃のような勢いのリズム隊、残虐な空気を放ち続けるギターが不気味な世界を
創り上げ、魔物の咆哮のようなヴォーカルが、全てを破壊するかのような勢いで
聴き手を攻め立てています。切れ味の鋭さが際立ってる感じがしますね。
十曲目の"Desert By Night"は、どことなく勇壮な感じがする曲です。
流麗で哀愁漂うギター、重圧感溢れるリズム隊を、思う存分堪能出来る曲ですね。
そんなこんなでお薦めです。Iron Maidenの"The Trooper"のカヴァーも収録されてます。
Sentencedの「North From Here」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
さて、メタルのお話。
今日はアメリカン系ハードロックですかね。Grand Slamです。グランドスラム。日本のバンドです。
彼らの'90年の作品、「Rhythmic Noise」をご紹介しようと思います。
HPは見当たりませんでした。恐らく、公式サイトは存在しないであろうと思われます。
Voに元Reactionの加藤純也、Gtに元Presenceの白田一秀、
Baに元44Magnumの吉川裕視、Drsに元Make-Upの豊川義弘という、
80年代ジャパメタファンには垂涎もののメンバーで構成されたバンドの1stです。
軽快なリズムで突き進む華やかなハードロック、といった感じの曲が目白押しで、
大変聴きやすく、気楽に楽しめる作品に仕上がっております。では、内容へ。
未来にタイムスリップしたような感覚に陥る一曲目のS.E."Rhythmic Noise"から雪崩れ込む、
二曲目の"Here We Go"は、アップテンポでストレートなノリの曲です。
勢い一発って感じで、ひたすら突っ走っていきます。時折合間に挟まるテクニカルな
リードギターとリズムとの絡みが、このバンドの非凡さを物語っているような気がします。
音源を聴くよりライヴで体験したかった、という想いを抱かせてくれる曲ですね。
四曲目の"Without Dreams"は、ミドルテンポでR&R風味の曲です。
哀愁漂うメロディ、美しいコーラス、グルーヴ感溢れるリズム、Funkyなギターリフが
渾然一体となって、見渡す限りの荒野を脳裏に描いてくれます。
六曲目の"Hello"は、物悲しい雰囲気を醸し出すギターアルペジオで幕開けます。
本編はアップテンポで、徐々に温和な空気が増して楽しげな感じになりますが、
どことなく憂いを帯びていて、何と言うかもう、アメリカン丸出しな感じが素敵です。ウヒー
十曲目の"Cookies"は、アップテンポでFunkyなブギー調の曲です。
音数の多い重厚なドラム、うねるようなベース、Funkyなリフをかき鳴らすギター、
吐き捨てるように歌うヴォーカルが、聴き手を心地よく揺らしてくれますね。
そんなこんなでお薦めです。Grand Slam「Rhythmic Noise」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
そして、おやすみなさい。
はいどうも。こんばんは。
今日も寝ときます。では、また。
はいどうも。仕事場からこんばんは。
今週は馬車馬ウィークになりそうな予感です。
では、また。
はいどうも。残業中にこんばんは。
駅までの道順を忘れてしまいそうです。
では、また。
はいどうも。待ち時間中にこんにちは。
>>238 保守ありがとうございます。お手数おかけしました。
>>242 お久しぶりです。お元気そうで何よりです。
そのイベント、日本側は凄いメンツですね。見応えあったでしょうねぇ。
SUMMIT、どうなんでしょうね。今年やらないんですかね。
秋頃にやるんじゃないかなぁ、と思ってるんですが、どうでしょうねぇ。
さてさて、クソ忙しい日々が続いております。
酒さえ呑まなければ、まだまだ徹夜する体力があるというのが判明しました。
喜んでいいのかどうか分かりませんけどもね。ヒー
では、また。
はいどうも。おはようございます。
微妙に曜日感覚が薄れております。ウッヒャッヒャ
では、また。
はいどうも。こんばんは。
さてさて、メタルのお話。
今日はスラッシュですね。Voodoocultです。ヴードゥーカルト。
彼らの'94年の作品、「Jesus Killing Machine」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.bnrmetal.com/groups/vood.htm これしか見当たりませんでした。
元SlayerのDave Lombardo、ゲストにDeathのChuck Schuldiner、KreatorのMille Petrozza
という豪華絢爛なメンバーで収録された、Thrashマニア必携とも言える作品です。
テクニカルなバッキングで、聴き手をグイグイと牽引していきます。では、内容へ。
一曲目の"Killer Patrol"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
心地よいツーバスを織り交ぜた音数の多いドラム、どっしりと屋台骨を支えるベース、
気迫のこもったリフをザクザクと刻みまくるギターが、渾然一体となって創り上げている
緊張感満点のバッキングに、ハスキーでドスの効いたヴォーカルが乗っかって、
何とも言えない邪悪な雰囲気を醸し出しております。
三曲目の"Jesus Killing Machine"は、スローテンポで重苦しい感じの曲です。
どことなくブルージーな空気を放ちながら、聴き手を押し潰してしまいそうなくらいの
重圧感を創り出しています。シンプルな構成が、逆に重さを際立ててますね。
四曲目の"Born Bad And Sliced!"は、民族音楽のような雰囲気を醸し出す曲です。
変則的なリズムパターンと怒涛のドラミングで土着的な空気を放っているリズム隊、
多彩な音色で曲に奥行きと彩りを与えているギター、焦燥感満点のヴォーカルが、
非常にスリリングな空気を創り上げております。
十曲目の"Voodoocult"は、スピーディでパンキッシュな感じの曲です。
勢い重視でストレートに骨太な音をぶちかまし続けている、といった雰囲気の曲で、
機関銃のような重低音ラッシュを心ゆくまで堪能することが出来ます。
そんなこんなでお薦めです。
Voodoocultの「Jesus Killing Machine」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
ジャケ買いしたCDがミニアルバムだった時って、
結構がっくりきますね。混ぜるな危険。ウヒー
まぁ、'03年の作品にしては安すぎると思ったんですけどね。
いやはや、注意力が足りませんでした。まいったまいった。ウッヒョッヒョ
Impurityというバンドの「Unearthly Affinity」という作品なんですが、
デス満開ですね。速い重い怖い、ってな感じです。
5曲入りで14分半、ひたすら禍々しく爆走してます。凄まじいですね。
今度フルアルバムを入手してみようと思います。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
クーラーの風に当たりっぱなしってのも辛いものですね。
喉が痛くてたまらんです。
ではまた。
はいどうも。こんばんは。
今日も寝ときます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
さて、メタルのお話。
今日はパワーメタルですかね。Iced Earthです。アイスド・アース。
彼らの'92年の作品、「Night Of The Stormrider」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.icedearth.com/ Downloadの欄にビデオファイルがあるようです。
スラッシーでパワフルなバッキングと、クラシック風味の荘厳な響きを融合させて、
勇壮かつ雄大な物語を見事に描いたコンセプトアルバムです。では、内容へ。
一曲目の"Angel's Holocaust"は、荘厳で幻想的なオーケストラで幕開けます。
その後、美しいアルペジオの物静かなパートを経て、機関銃のようなギターリフが
印象的な緊迫感溢れる曲へと変貌していきます。仄暗い空気が蔓延してますね。
二曲目の"Stormrider"は、ミドルテンポで重圧感満点の曲です。
複雑な展開のリズムに乗って、多彩なギターリフが次々と押し寄せてきます。
三曲目の"The Path I Choose"も同様で、混沌とした空気を生み出してますね。
鬱蒼としたアルペジオが印象的な四曲目の"Before The Vision"から雪崩れ込む、
五曲目の"Mystical End"は、アップテンポで勇壮な雰囲気の曲です。
破壊力満点のバッキングと力強いヴォーカルが、聴き手をグイグイと牽引してますね。
六曲目の"Desert Rain"は、雄大な冒頭部から疾走感溢れる曲へと雪崩れ込みます。
切れ味の鋭いギターリフを武器に、妖しげな空気を放ちながら一気に駆け抜けています。
七曲目の"Pure Evil"も同様で、陰と陽が絶妙に交錯する感じがたまらないです。
儚げな雰囲気溢れる八曲目の"Reaching The End"から雪崩れ込む、
九曲目の"Travel In Stygian"は、約9分半の大作です。
邪悪で無慈悲な雰囲気を醸し出しながら、物凄い勢いで散々暴れ回った後に、
とてつもなく美しいピアノソロへと移行し、しっとりと作品を締めくくっています。
そんなこんなでお薦めです。Iced Earthの「Night Of The Stormrider」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
こんばんは
保守です。おやすみなさい。
はいどうも。こんばんは。
そして、おやすみなさい。
はいどうも。こんばんは。
さてさて、メタルのお話。
今日はメロデスですかね。Blo.Torchです。ブロー・トーチ。オランダのバンドです。
彼らの'99年の作品、「Blo.Torch」をご紹介しようと思います。
公式サイトは見当たりませんでした。ご存知の方、いらっしゃったらご教示ください。
「ネザーランドの灯火」という、なんとも微妙な邦題を付けられてしまった彼らですが、
荒々しい演奏と禍々しいメロディで、聴き手を圧倒しております。では、内容へ。
一曲目の"Spanish Sun"は、スピーディで陰湿な雰囲気の曲です。
多彩なパターンで攻め立てるリズム隊、邪悪なメロディを紡ぎ続けるツインリードギター、
地の底から這い上がってくるようなデスヴォーカルが渾然一体となって、
陰惨な空間を見事に創り上げております。
三曲目の"King Of Karnage"は、スローテンポで鬱蒼とした感じの曲です。
女性コーラスを取り入れながら、ゴシックメタル風味の仕上がりを見せています。
終始陰鬱な空気を撒き散らし、聴き手に絶望感を植えつける曲ですね。
六曲目の"Quatrain"は、荘厳な雰囲気で幕開ける約9分の大作です。
本編は、凄まじい勢いで駆け抜けるリズム隊、ドラマティックな構成、
どす黒い空気を振り撒くツインリードギター、獣の呻き声のようなヴォーカル、と、
どこを切っても聴き応え抜群の、金太郎飴のような曲に仕上がっております。
八曲目の"March Of The Worm"は、凄まじいスピードで爆走する曲です。
怪物が暴れ回ってるかのような禍々しさを醸し出すバッキングと、この世のものとは思えない
邪悪さ満点のヴォーカルが、息つく暇も無く一気に駆け抜けていきます。
九曲目の"Bloodstains"は、スローテンポで陰鬱な約8分の大作です。
聴き手を奈落の底に突き落とさんばかりの重圧感で、無慈悲にアルバムを締めています。
最後に1分ほどの空白が開いて、デモ音源が10秒ほど収録されています。
そんなこんなでお薦めです。Blo.Torchの「Blo.Torch」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときます。では、また。
はいどうも。こんばんは。
さて、メタルのお話。
今日はスラッシュですね。Testamentです。テスタメント。アメリカのバンドです。
彼らの'87年の作品、「The Legacy」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.testamentlegions.com/ 試聴版は残念ながら無いようです。
1stです。圧倒的な破壊力で全てをなぎ倒していくかのようなバッキングと、
激情的で表情豊かなヴォーカルが、暴虐の限りを尽くしているといった感じですね。
一曲目の"Over The Wall"は、重圧感満点に突進する曲です。
空気を切り裂くようなギターリフ、破壊力溢れるリズム隊、凄まじい絶叫を繰り広げる
ヴォーカルが渾然一体となり、鉄の塊のような強固さと爽快なまでの突進力でもって
聴き手を叩きのめしている、といった感じですね。
三曲目の"Burnt Offerings"は、哀愁漂うツインギターソロで幕開けます。
本編は、複雑なリズムパターンによる難解な構成、それに伴う多彩なリフワークで、
非常に緊迫感溢れる仕上がりとなっています。聴き応え充分です。
五曲目の"C.O.T.L.O.D"は、とんでもない速さでかっ飛んでいく曲です。
機関銃のようなギターリフ、怒涛の突進力を誇るリズム隊、気迫満点のヴォーカルが、
あっという間に駆け抜けていきます。
六曲目の"First Strike Is Deadly"は、常軌を逸脱した速さで爆走する曲です。
ツーバスを効果的に使い疾走感を引き出しているドラム、図太い音で呻りまくるベース、
妖しげな雰囲気を醸し出すギターリフ、異生物のような絶叫をぶん投げ続けるヴォーカルが、
好き放題に暴れ回っている、といった感じです。凄まじい破壊力ですね。
九曲目の"Apocalyptic City"は、展開の激しいドラマティックな曲です。
臨場感溢れる歯切れの良いリフの応酬で、破壊力満点のアルバムを締めくくっています。
そんなこんなでお薦めです。1stとは思えない完成度だと思います。
Testamentの「The Legacy」。機会があったら是非聴いてみてください。では、また後日。
hahaha...
256 :
名無しさん?:2005/07/08(金) 22:08:29 ID:g84W9gkE
「ここ使ったらバレるだろ(笑)」
「俺達の合言葉はパクろうぜ!です(笑)」
盗作を何の問題でもないと思っていないようなこの言葉は一体誰の発言なのだろうか。
そう、なんと、現在快進撃を続けるオレンジレンジのbounceというフリー雑誌の中での発言なのだ。
その発言は、全ての事実を裏付ける結果となってしまった。以下は、オレジソ芸術やまとめサイトなどにも記述されている、盗作ではと囁かれる曲のリストの一部である。
上海ハニー Spice Girls 「WANNABE」
Bon Jovi 「Lay Your Hands On Me」
米米CLUB 「FUNK FUJIYAMA」
ロコローション Shampoo 「Trouble」
Kylie Minogue 「The Loco-Motion」
花 Mr.Children 「シーソーゲーム」
コブクロ「YELL」
Mr.Children 「くるみ」
以心電信 Dr.MARIO 「FEVER」
ASIAN KUNG-FU GENERATION 「君という花」
スピッツ 「メモリーズ」
くるり「ワンダーフォーゲル」
ORANGE BOAT Harry Belafonte 「The Banana Boat Song」
上記は飽くまで酷似しているもののみをリストにしたものである。
勿論、上記以外にも酷似しているものは多くあるが、その中でも特に似ているもののみをリストアップした。
音源は、オレジソ芸術等で聞くことができるので、ぜひ一度視聴いただきたい。
オレンジレンジ パクリ糾弾サイト
http://kyudan.55street.net/ ニュー速VIP
http://ex11.2ch.net/news4vip/index.html
はいどうも。こんばんは。
>>255 はて、笑えるところがありましたでしょうか。
>>256 下火になったら、週刊誌も一緒に騒いでくれるんじゃないっすかねぇ。
売り上げ至上主義の邦楽界ですから、それまで無理でしょうなぁ。腹立ちますけどね。
では、おやすみなさい。
はいどうも。こんばんは。
おやすみなさい。
こんばんは
帰宅途中に保守です
ではまた後日
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときます。では、また。
はいどうも。こんばんは。
さて、メタルのお話。
今日はゴシックメタルですね。The Gatheringです。ザ・ギャザリング。オランダのバンドです。
彼らの'95年の作品、「Mandylion」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.sandandmercury.com/ Discographyの欄に試聴版があるようです。
シンセサイザーと女性ヴォーカルを駆使して、冷ややかで神秘的な雰囲気を醸し出し、
耽美で陰鬱な空気を振りまき続けております。では、内容へ。
一曲目の"Strange Machines"は、雄大な空気を醸し出す荘厳な感じの曲です。
重圧感満点のバッキング、透明感溢れるヴォーカル、変幻自在のシンセが絡み合い、
厳かな雰囲気を醸し出しながら、何とも言えない絶望感を創り出しております。
冷酷な空気が終始漂っていて、やんわりとした緊迫感を味わえますね。
三曲目の"In Motion #1"は、シンセの幻惑的なフレーズで幕開けます。
悲壮感溢れるヴォーカルと、聴き手を押し潰しそうな勢いの重苦しいバッキングが、
非常に陰鬱な空気を放ち続け、樹海の中に迷い込んだような気分にさせてくれます。
しっかし、ここまで虫の鳴き声のS.E.がしっくりくる曲もそうそう無いと思います。ウヒョヒョ
六曲目の"Mandylion"は、蛇使いの笛のような音で幕開けます。
本編は、中近東風味満載の打楽器とシンセで構成されたインストゥルメンタルです。
七曲目の"Sand And Mercury"は、約10分に及ぶ大作です。
ほとんどヴォーカルが入っていませんが、透明感溢れる歌声は存在感抜群です。
仄暗い水の底へと沈んでいくような雰囲気が蔓延している曲ですね。
八曲目の"In Motion #2"は、悲壮感溢れるヴァイオリンの音で幕開けます。
奈落の底へ突き落とされそうな勢いのバッキングに、神秘的なシンセの音色と、
浮遊感漂うヴォーカルが絡み、非常に鬱蒼とした空間を見事に創り上げております。
そんなこんなでお薦めです。清涼感漂う逸品、といった感じですね。
The Gatheringの「Mandylion」。機会があったら是非聴いてみてください。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
そして、おやすみなさい。
はいどうも。こんばんは。
さて、メタルのお話。
今日は正統派メタルですかね。Scorpionsです。スコーピオンズ。ドイツのバンドです。
彼らの'90年の作品、「Crazy World」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.the-scorpions.com/ Discographyの欄に試聴版があるようです。
しっとりとした曲調のものが多めに収録されていて、普段激しいのを聴かない方でも
馴染みやすい仕上がりになってますね。では、内容へ。
一曲目の"Tease Me Please Me"は、ミドルテンポでメロディアスな曲です。
シンプルなリズム隊にメロディアスなギターリフが乗り、透明感漂うヴォーカルが
力強く歌い上げるという、ロックの王道とも言うべき仕上がりになっております。
三曲目の"To Be With You In Heaven"は、哀愁漂うドラマティックな曲です。
力強さと切なさが同居する、彼ららしさが存分に発揮されている逸品だと思います。
サビの美しく物悲しいコーラスと哀愁溢れるリードギターの絡みは、鳥肌モノですね。
四曲目の"Wind Of Change"は、透明感溢れる美しいバラードです。
物悲しい口笛で幕開け、美しいアルペジオ、情感たっぷりのヴォーカルを
思う存分堪能出来ます。FMラジオ等でもたまにかかったりする有名な曲ですね。
八曲目の"Hit Between The Eyes"は、アップテンポでR&R風味満載の曲です。
仄暗さと爽やかな雰囲気を兼ね備えたまま、一気に駆け抜けていきます。
十曲目の"Crazy World"は、どっしりとしたリズムでアメリカンな雰囲気の曲です。
重厚な曲調ですが、和やかかつ艶やかな雰囲気を醸し出しております。
十一曲目の"Send Me An Angel"は、幻想的な雰囲気の美しいバラードです。
これ以上無い透明感と美麗なメロディの応酬で、アルバムを静かに締めくくっています。
そんなこんなでお薦めです。書けなかった曲も全て素晴らしい出来だと思います。
Scorpionsの「Crazy World」。機会があったら是非聴いてみてください。では、また後日。
確か、、Scorpionsのアルバムでは「Crazy World」が一番売れたんですよね。
確かに以前の作品と比較するとポップに感じます。発売された当時は俺も
「なんだこりゃ?」って思ったんですが(もっとハードなものを期待してたので)、
結局一番良く聴くアルバムになりました。なかなか良いと思いますです、はい。
(゚Д゚)i cant get enough〜〜〜♪♪♪
はいどうも。こんばんは。
>>264 LAでレコーディングされ、微妙にアメリカナイズされていたので、
アメリカで受けたんですかねぇ。戦略的には大成功でしょうか。
渇いた砂に水を撒いた時のように、キャッチーなメロディが体に染み入ってきますよね。
俺も非常に優れた作品だと思います。
>>265 その歌詞で真っ先に想像するのは、Wingerの"Can't Get Enough"ですねぇ。
きっと物凄い少数派だと思います。ウヒャヒャ
さて、休憩終了。では、また後日。
はいどうも。おはようございます。
いやー、クソ忙しくなってまいりました。ウッヒャッヒャ
では、また。
はいどうも。こんばんは。
そして、おやすみなさい。
はいどうも。こんばんは。
さて、久しぶりにメタルのお話。
今日はデスメタルですかね。Monstrosityです。モンストロシティ。アメリカのバンドです。
彼らの'99年の作品、「In Dark Purity」をご紹介しようと思います。
公式サイトは見当たりませんでした。ご存知の方いらっしゃいましたらご教示ください。
壮絶なまでの突進力、圧巻の演奏力で、聴き手を完膚無きまで叩きのめしています。
再生ボタンを押した瞬間から、暴虐的な空気が蔓延しっぱなしですね。では、内容へ。
オーケストラサウンドで不穏な空気を撒き散らすS.E."The Hunt"から雪崩れ込む、
二曲目の"Destroying Divinity"は、破滅的な雰囲気満載の曲です。
重苦しいリズムから怒涛のブラストビートまで、目まぐるしく変化していくリズム隊、
邪悪な空気を振り撒き続けるギター、何かに憑依されたようなヴォーカルが、
この世のものとは思えないドス黒さでもって聴き手に襲い掛かってきます。
五曲目の"All Souls Consumed"は、押し潰されそうなくらい重苦しい曲です。
終始ツーバスを鳴り響かせて重圧感を増長させてるドラム、どっしりとしたベース、
不気味な雰囲気満載のギター、白目を剥いてそうな感じのヴォーカルが渾然一体となり、
非常に残忍で凶悪な空気を創り上げております。
十曲目の"Embraced By Apathy"は、常軌を逸脱した速さで爆走する曲です。
呆気にとられてしまいそうな勢いで駆け抜けていきます。もう、圧巻の一言に尽きますね。
何と言うか、聴いてるだけで呪われてしまいそうな気分になる曲です。ウヒー
十二曲目の"In Dark Purity"は、どことなく荘厳でドラマティックな曲です。
感情豊かなリズム隊、臨場感溢れるギターリフの応酬で、絶望的な空気を堪能させてくれます。
その後、無慈悲なまでに陰鬱なインストゥルメンタル"The Pillars Of Drear"から、
Slayerのカヴァー"Angel Of Death"へと雪崩れ込み、作品は幕を閉じます。
そんなこんなでお薦めです。非常に良質で純粋なデスメタルだと思います。
Monstrosityの「In Dark Purity」。機会があったら是非聴いてみてください。では、また後日。
こんばんは
今からライブ観戦です
ではまた
はいどうも。こんばんは。
残業中であります。では、また。
はいどうも。こんばんは。
もう2,3日で落ち着くかな、って感じです。
いや、無理かな。うっはっは。では、また。
無理無理wwwwwwwwwwwww
274 :
:2005/07/27(水) 02:40:32 ID:???
お疲れちゃん。。。
はいどうも。こんばんは。
明日こそは電車で帰りたいですねぇ。
いや、無理かな。むははは。では、また。
はいどうも。こんばんは。
クソ忙しいのが、この時期でよかったと思います。
寒い時に朝風呂ばっかだと、風邪ひいちゃうんで。
いやぁ、しっかしたまらんっすね。うっひゃっひゃ。では、また。
はいどうも。おはようございます。
>>273 無理でした。俺キングカワイソス
>>274 年に数回は大波が来るようになってますので、
ある程度は慣れてるんですが、年々辛さが増していきますねぇ。
歳ですかね。歳なんですかね。
>>277 絶妙な保守ありがとうございます。お手数おかけしました。
さてさて、八月に突入でございます。
朝起きた時のセミの鳴き声が、イライラ感満開でたまらないですね。
中古CD屋さんのセールに行きそびれて、更にイライラするわけですが、
今年こそは夏期休暇を取りたい、と思う今日この頃であります。
なんだか支離滅裂になってまいりました。ウヒー
あ、ライヴは楽しかったです。なんか遠い昔のような感覚ですが。
2時間で20曲やっちゃうぞ、ってな感じで怒濤の勢いでした。
ライヴも打ち上げも、濃いぃ盛り上がりで大変面白かったです。はい。
さてと、んじゃ仕事してきます。では、また。
はいどうも。こんばんは。
そして、おやすみなさい。
はいどうも。こんばんは。
いやぁ、お盆らへんまで仕事は詰まりっぱなしの予感です。
今年の夏休みも危うくなってまいりました。何と言うことでしょう。ウッヒャッヒャ
まぁ、意地でも一日くらいは休もうと思ってますけどね。うん。
阪神は連敗するし、なんかロクな事無いですけど、メタルでスッキリしましょう。
さて、それではメタルのお話。
今日はブラックメタルですかね。Maniac Butcherです。マニアック・ブッチャー。
彼らの'96年の作品、「Lucan - Antikrist」をご紹介しようと思います。
HP:
http://home.tiscali.cz:8080/cz349310/ ですが、なんかつぶれてます。
チェコ産です。狂った肉屋の名に恥じないよう、物凄い勢いで暴れまくっています。
音質はあまりよくないですが、コレ系がお好きな方にはたまらない一枚かもしれません。
一曲目の"Zrada - Treachery"は、物悲しいオペラの独唱で幕開けます。
本編は、ただひたすらシンプルに、暴虐の限りを尽くしているといった感じですね。
力強く疾走するリズム隊、不気味なテンションのギターリフ、喉の血管が切れそうな
絶叫しまくりのヴォーカルが、オカルティックな空間を見事に創り上げております。
三曲目の"Lucane - Lucans"は、一曲目と同様でひたすら暴れまくる曲です。
聴けば聴くほど情緒不安定になると申しますか、なんとなくそんな雰囲気です。
残虐で混沌とした空気を持ちながら、霊的な恐怖感も兼ね備えておりますね。
六曲目の"Soudny Den - The Judgment Day"は、黒魔術的でドラマティックな曲です。
圧倒的な凶悪さを誇るバッキングと、断末魔の叫びのようなヴォーカルが
渾然一体となって、破滅的な雰囲気溢れる仕上がりとなっておりますね。
とてつもない邪気と陰惨な空気を振り撒き、作品は幕を閉じていきます。
そんなこんなでお薦めです。オカ板のスレを読みながら聴くと効果倍増です。ウヒー
Maniac Butcherの「Lucan - Antikrist」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときます。では、また。
はいどうも。こんばんは。
さて、メタルのお話。
今日はパワーメタルかなぁ。Nevermoreです。ネヴァーモア。シアトル出身のバンドです。
彼らの'00年の作品、「Dead Heart In A Dead World」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.nevermore.tv/ mp3の欄に試聴版が落ちてるようです。
http://www.centurymedia.com/bands/Current/Nevermore.htm こっちのほうが詳しいですかね。
ドラマティックな曲の構成、スラッシーで分厚いギターリフ、耽美なメロディを武器に、
聴き手の感情をこれでもかと揺さぶってきます。非常に感情豊かな作品ですね。
一曲目の"Narcosynthesis"は、アップテンポで重圧感満点の曲です。
テクニカルで重厚なリズム隊、歯切れの良いリフを惜しみなく披露するギター、
妖しげなメロディを表現力豊かに歌い上げるヴォーカルが渾然一体となって、
仄暗い森の中のような空間を創り上げています。圧倒されそうな重圧感を楽しめますね。
三曲目の"Inside Four Walls"は、スローテンポでグルーヴ感溢れる曲です。
うねるようなリズム隊にメロディアスでスラッシーなギターリフが絡み、
重くのしかかるような圧力と、何とも言えない不気味な空気を醸し出しております。
ねっとりとしたヴォーカルや、流麗でドラマティックなギターソロも聴き所ですね。
五曲目の"The River Dragon Has Come"は、物悲しげなアルペジオで幕開けます。
本編は、勇壮でドラマティックな展開がたまらない、組曲風の逸品になってます。
目まぐるしく変化するリズム、臨場感溢れるギターリフの応酬を堪能出来ますね。
八曲目の"The Sound Of Silence"は、サイモン&ガーファンクルの名曲のアレンジです。
原曲の残り香は冒頭15秒のみで、後は物凄い勢いで疾走するスラッシーな曲に変貌を遂げます。
十一曲目の"Dead Heart , In A Dead World"は、変拍子を絡めた緊迫感満点の曲です。
機関銃のようなバッキングと絶望感溢れるメロディで、アルバムを締めくくっています。
そんなこんなでお薦めです。いやぁ、個人的に名盤認定させていただきます。素晴らしい。
Nevermoreの「Dead Heart In A Dead World」。機会があったら是非聴いてみてください。では、また。
ノ ) ’
( 、 ‘ノ 。 ∧∧
§ ソ *ノノ 、l ̄l (Д゚ ) 最近習いたてなんでねー
彡 **.%: ・ Σ ━━!■■/:::::;;;;;/^!
巛∧_∧ ! ノシO (_ノ|
i'ヽ(*゚д゚)ヽ | !
ヽ⊂,,, ノノ / |
・ ( ー " | /\\
・ : * | | | \\
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ヽ..;L ヽ, 〔......i i...........つ
はいどうも。こんばんは。
そして、おやすみなさい。
こんばんは
帰宅途中に保守のみで
ではまた
はいどうも。こんばんは。
>>283 絶妙な間合いでの保守ありがとうございます。大変助かりました。
>>284 的確な保守ありがとうございます。お手数おかけしました。
>>285 あぁ、なんだかよくわからないですが、もうそんな季節なんですねぇ。
さて、メタルのお話。
今日はドゥームメタルでしょうか。Acid Kingです。アシッド・キング。
彼らの'95年の作品、「Zoroaster」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.acidking.com/ ALBUMS&AUDIOの欄に試聴版があるようです。
ハスキーな女性ヴォーカルと、陰鬱極まりないバッキングが気だるく絡み合い、
薄気味悪いトランス状態を体験させてくれています。では、内容へ。
一曲目の"Evil Satan"は、図太いベースの刻みとノイズのようなギターの絡みで幕開けます。
重圧感満点のスローテンポに乗って、不気味なギターリフと気だるいヴォーカルが絡み、
非常に鬱蒼とした空気を創り上げております。自己啓発されてしまいそうです。ヒー
三曲目の"One Ninety-Six"は、どことなくブルージーな雰囲気で絶望感漂う曲です。
凄まじく重苦しいリズム隊、無気力な感じで浮遊感漂うギター、ドスの効いた
力強いヴォーカルが渾然一体となって、聴き手の体を心地よく揺さぶってきますね。
あぁもうどうしようもないね、って雰囲気が蔓延してる曲です。
八曲目の"Queen Of Sickness"は、ミドルテンポで緊迫感溢れる曲です。
このバンドではスピーディな曲に分類されると思います。軽快な三連リズムに乗って、
妖しげなメロディを次々と繰り出してきます。何となく宗教的な怖さを感じる曲ですね。
そんなこんなでお薦めです。どんよりとした空気に浸りたい時に持ってこいですね。
Acid Kingの「Zoroaster」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
そして、おやすみなさい。
はいどうも。こんばんは。
お盆のオフィス街は閑散としております。
では、また。
はいどうも。こんにちは。
今日も蒸し暑いですね。では、また。
こんばんは
一応生きてます
ではまた
はいどうも。こんばんは。
さて、メタルのお話。
今日はスラッシュですね。Grip Inc.です。グリップインク。アメリカのバンドです。
彼らの'95年の作品、「Power Of Inner Strength」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.bnrmetal.com/groups/grip.htm 公式サイトは見当たらないです。
元Slayerの超絶ドラマー、デイヴ・ロンバードが結成したバンドです。
テクニカルな演奏と凄まじい音圧で、聴き手を圧倒し続けています。では、内容へ。
民族音楽風のパーカッションが鳴り響く一曲目の"Toque De Muerto"から雪崩れ込む、
二曲目の"Savage Seas (Retribution)"は、重圧感満点で不気味な雰囲気の曲です。
分厚い音で聴き手を攻め立てるリズム隊、機関銃のように刻みまくるギター、
ひたすら力強い雄叫びをあげ続けるヴォーカルが、緊迫感満点の空気を創り出し、
戦闘民族の部族音楽のような何とも言えない不気味さを醸し出しております。
三曲目の"Hostage To Heaven"は、スピーディで破壊力満点の曲です。
常軌を逸脱したスピードのドラム、強固な音でブンブンと呻りまくるベース、
妖しげなリフを次々と繰り出してくるギター、ハイテンションで突っ走るヴォーカルが
渾然一体となって、凄まじい攻撃力でもってスピーカーから襲い掛かってきます。
いやぁ、流石としか言い様が無いですね。圧倒的な音圧です。素晴らしいです。
五曲目の"Guilty Of Innocence"は、変則的なリズムでドラマティックな曲です。
複雑なリズムパターンをいとも簡単に消化していくリズム隊、臨場感溢れるリフを
次々と繰り出してくるギター、気迫満点で吐き捨てるように歌い上げるヴォーカルが、
うねるように絡み合いながらバトルを展開している、といった感じですね。
十一曲目の"Longest Hate"は、聖職者の説教のS.E.で幕開けます。
日本語が混じってるので、夜中に聴いてるとちょっとビクッとします。ウヒー
本編は、ただただ重苦しく絶望的な雰囲気に満ち溢れた仕上がりとなっております。
そんなこんなでお薦めです。非常に気迫のこもった逸品であると思います。
Grip Inc.の「Power Of Inner Strength」。機会があったら是非聴いてみてください。では、また。
おはようございます。
仕事も高校野球もクライマックス。では、また。
はいどうも。こんばんは。
さて、メタルのお話。
今日はメロパワーですかね。Visions Of Atlantisです。ヴィジョンズ・オブ・アトランティス。
彼らの'02年の作品、「Eternal Endless Infinity」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.visionsofatlantis.com/ Downloadsの欄に試聴版があるようです。
男性と女性ソプラノのツインヴォーカル、絢爛なキーボードを擁するオーストリア出身の
六人組で、荘厳かつ幻想的な雰囲気溢れる仕上がりのドラマティックな曲が目白押しです。
かなり若いバンドなんで、Voが若干弱いような気がしますが、メロディが持つ世界観、
曲を綿密に練りあげる構成力など、非凡さを感じさせてくれる今後が楽しみなバンドです。
神秘的な音声が約15秒流れるだけのS.E.の一曲目"Intro"から雪崩れ込む、
二曲目の"Lovebearing Storm"は、シンフォニックで勇壮な雰囲気の曲です。
ミドルテンポで複雑なパターンを展開するリズム隊、曲に重厚感を植え付けるギター、
きらびやかに曲を彩るキーボード、語らうように掛け合うツインヴォーカルが、
壮大なスケール感で聴き手を包み込みます。非常に雄大な空気が漂う曲ですね。
五曲目の"Lords Of The Sea"は、スピーディで荘厳な雰囲気の曲です。
疾走感溢れるリズム隊に哀愁漂うリードギターが絡み合って緊迫感を醸し出し、
シンフォニックなキーボードがオペラ風ソプラノと絡み合って荘厳な空気を創り上げ、
それらが渾然一体となって神々しい雰囲気を創り出している、といった感じです。
七曲目の"Eclipse"は、優雅なオーケストラサウンドで幕開けます。
大らかなリズムの上で、物悲しげなヴォーカルと変幻自在のキーボードが絡み合い、
浮遊感を感じさせるドラマティックな仕上がりになっています。
十曲目の"Atlantis , Farewell..."は、スローテンポで重厚な雰囲気の曲です。
様々な歌い方を駆使した表現力豊かな女性Voと、冷ややかな空気を醸し出すキーボードが、
透明感溢れる神秘的な空間を生み出しております。
そんなこんなでお薦めです。Visions Of Atlantisの「Eternal Endless Infinity」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
こんばんは
汗かいた後のビールはうまいっすね
ではまた
こんばんは。
>>296の約1時間後に、会社からの呼び出し電話があり、
仮眠を挟んで今も尚残業中です。
盛り上がってまいりました。では、また。
おはようございます。
そろそろ落ち着くかな。では、また。
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときます。お布団フゥー!
では、また後日。
↓300↓
| .|
| .|
| .↓
| 三(A` )ノ
| 三(ヽ_) あらいやだ
| 三く ノ
| 三
↓
はいどうも。こんばんは。明日は甲子園。
>>300 GETおめでとうございます。当たったようですが、大事に至らなくてよかったです。
では、メタルのお話。
今日はデスメタルですね。Malevolent Creationです。マルボレント・クリエイションかな。
彼らの'97年の作品、「In Cold Blood」をご紹介しようと思います。
HP:
http://malevolentcreation.cjb.net/ 試聴版は残念ながら見当たらないです。
とんでもない勢いです。残虐な重低音を、これでもかと言わんばかりに撒き散らしています。
この世の悪事を全て知り尽くしたような音、と言う感じの凄まじい暴虐っぷりは圧巻です。
一曲目の"Nocturnal Overload"は、常軌を逸脱したスピードで爆走する曲です。
聴いてる側が白目を剥いてしまいそうな、とてつもない破壊力で突進していきます。
邪悪でドス黒い音が洪水のように溢れ出てくる様は、凄まじいの一言に尽きますね。
四曲目の"Narcotic Genocide"は、絶望的な空気が漂う爆走曲です。
強烈な速さのブラストビートを織り交ぜた超人的なリズム隊、重圧感満点のギター、
無慈悲に呻りまくるデスヴォーカルが、この世のものとは思えない恐怖感を
聴き手に植えつけております。なんかもう、ごめんなさいって感じです。ウヒー
七曲目の"In Cold Blood"は、スローテンポで重苦しい曲です。
ツーバスを鳴り響かせて重圧感を醸し出すドラム、陰鬱な雰囲気を撒き散らす弦楽器隊、
野獣のように吼えまくるヴォーカルが渾然一体となり、暗澹たる空気を創り上げています。
他の曲のほとんどが壮絶な速さなので、余計に重苦しく感じますね。
十三曲目の"Seizure"は、変態的な速さで駆け抜けていく曲です。
残虐な暴君のような立ち振る舞いの音で聴き手を叩きのめして、作品は幕を閉じます。
そんなこんなでお薦めです。聴き漁るのが楽しみなバンドがまた増えました。はい。
Malevolent Creationの「In Cold Blood」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
こんばんは
月曜からクソ忙しいと、うんざり来ますね
ではまた
はいどうも。こんばんは。
>>302 絶妙な保守ありがとうございます。お手数おかけしました。
今日は寝ときます。では、また。
はいどうも。こんばんは。井川くんは何度同じ失敗をすれば気が済むんでしょう。
さて、メタルのお話、といきたいところなんですが、
弟が今から、仕事でPC使うらしいんですよね。
せっかく早めに帰ってきたのに、なんか最近ツイてないです。
というわけで、また後日。
はいどうも。こんばんは。九月に入りました。
んでは、メタルのお話。
今日はパワーメタルですかね。Goliathです。ゴライアスかな。スペインのバンドです。
彼らの'84年の作品、「Goliath」をご紹介しようと思います。HPは見当たりません。
80'sスパニッシュメタルって、あまりピンと来るのが無かったので買ってみたんですが、
正統派でビシッとした音を聴かせてくれてますね。IronMaiden風味満載って感じです。ムホホ
一曲目の"Herencia Maldita"は、アップテンポでメロディアスな曲です。
何というかもう、王道というかアレです。オーソドックスなメタルって感じです。
気迫のこもったヴォーカル、メロディアスなギターリフ、シンプルに疾走するリズム隊を、
心ゆくまで堪能することが出来ます。古き良きメタルといった雰囲気ですね。
三曲目の"Trampa Mortal"は、ミドルテンポでグルーヴ感溢れる曲です。
三連リズムを基調としてベースを前面に押し出し、R&R風味のギターリフが絡み合って、
渋い感じのうねりを醸し出しております。何というか、大人の雰囲気が漂ってますね。
四曲目の"Reaccionar"は、スピーディで緊迫感漂う曲です。
ただひたすらスピーディに、という感じで突っ走っていきます。気合い一発って感じです。
スペイン語のヴォーカルが、不思議な疾走感を生み出してるような気がします。
八曲目の"Dracula"は、スピーディでメロディアスな曲です。
ツインリードのハーモニーが美しいギターリフ、ストレートで攻撃的なリズム隊、
巻き舌が印象的なヴォーカルが渾然一体となり、アツい空気を創り出しています。
音質は昔の軽い感じなんですが、熱気というか気迫というか、凄く伝わってきますね。
九曲目の"Musica"は、物悲しい空気に満ち溢れたバラードです。
フルートの音色とギターのアルペジオが絡み合い、悲壮感溢れる仕上がりになってます。
哀愁漂うギターソロ、枯れた雰囲気のヴォーカルも、非常に味わい深いですね。
そんなこんなでお薦めです。ある意味、温故知新な感じの一枚ですね。うん。
Goliathの「Goliath」。機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
>>307 保守ありがとうございます。お手数おかけしました。
さて、随分と大きな台風が接近中ですね。
九州地方にお住まいの方は、現在大変なことになってると思います。
大きな被害が及ばないよう、皆さんのご無事を祈念申し上げます。
で、近畿も明日には上陸するんですかね。色々準備しないといけませんねぇ。
災害対策やコロッケの買い出しなど、万全の態勢で臨むようにしましょう。
まず、会社に置き忘れたCDを必ず持ち帰るようにしなければ。ウヒー
といったところで、また後日。
はいどうも。こんばんは。台風の具合はどんなもんでしょうか。
さて、メタルのお話。
今日はメタルというか、ハードロックというか、ブルースというか、そんな感じです。
Brian Mayです。ブライアン・メイ。伝説のバンド、Queenのギタリストですね。
彼の'93年の作品、というか来日記念盤、「Resurrection」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.brianmay.com/ なんか物凄く高機能です。ウヒョヒョ
Brian May with Cozy Powellと銘打たれた、日本限定発売の音源集です。
彼のソロ「Back To The Light」からの音源、ライヴ音源、幻の作品からの音源、
更にはスタジオジャムまで収録されているという、マニア必携の一枚ですね。
一曲目の"Resurrection"は、三連リズムでグルーヴ感満点の曲です。
Brian vs Cozyって感じです。非常にエッジの効いたハードロックに仕上がってます。
コーラスなども美しくきらびやかで、ゴージャスな雰囲気が漂う逸品ですね。
三曲目の"Too Much Love Will Kill You"は、心洗われる感じのバラードです。
美しく切ない極上のメロディを、キーボード一本で歌い上げております。
後半のギターソロも、短いながらも濃密な哀愁を漂わせていて素晴らしいですね。
五曲目の"Tie Your Mother Down"は、Queenの曲のセルフカヴァーです。
ライヴ音源で、ゲストに元Guns N' Rosesのスラッシュが参加しています。
FunkyなR&Rを大変楽しそうにPlayしてるのが目に浮かんでくるような音源ですね。
六曲目の"Blues Breaker"と、八曲目の"Let Me Out"は、スタジオジャム音源です。
ゲストに、エドワード・ヴァンヘイレンなど豪華絢爛な面々が参加しています。
ニコニコしながら凄い事やらかしてるギタリスト部門の二大巨頭が揃い踏みです。
なんかもう、二人ともずっと笑いながら弾いてるんだろうなぁ、っていう雰囲気が
ひしひしと伝わってきます。二曲合計で約20分、楽しげな空気を堪能出来ますね。
そんなこんなでお薦めです。聴き手を穏やかな気分にさせてくれる作品ですね。
Brian Mayの「Resurrection」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。明日から社員旅行です。
何と言うか、"Over The Hills And Far Away"(Gary Moore)な気分です。
まぁ、ひたすら飲んだくれてきます。多分それしかする事無いでしょうし。ヒー
では、また後日。
はいどうも。おはようございます。
>>311 この上ないタイミングでの保守ありがとうございます。お手数おかけしました。
いやぁ、社員旅行って単に疲れるだけですね。
まぁ、飲み過ぎという話もありますけども。ウヒー
旅行は土曜の夕方に帰ってきまして、そのまま甲子園に行ってきましたよ。
3回表くらいから見てたんですけど、凄い試合でしたねぇ。
メガホン叩きすぎて、微妙に筋肉痛が残ってます。ウヒャヒャ
そんな気怠い月曜の朝ですが、そろそろ仕事してきます。では、また。
はいどうも。こんばんは。
そして、おやすみなさい。
はいどうも。こんばんは。
うーん、先週末に暴れた分が、今頃効いてきたかもしれません。
どうにもこうにも、寝ても寝足りない状態が続いてるんですよね。
いやはや、これくらいでガタが来るとは思いませんでした。
というわけで、今日も寝ときます。では、また。
はいどうも。こんばんは。阪神優勝のマジック点灯しましたね。
今日はパワーメタルですかね。Maniganceです。マニガンス。フランスのバンドです。
彼らの'02年の作品、「Ange Ou Demon」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.manigance.net/ Discographieの欄に試聴版があるようです。
全編フランス語で歌われています。メロディアスでドラマティックなバッキングに乗って、
独特のアクセントを持ったメロディが縦横無尽に駆け巡る、と言った感じですね。
正統派路線で爽快な雰囲気の曲が目白押しです。では、内容へ。
一曲目の"En Mon Nom"は、アップテンポで雄大な雰囲気の曲です。
重圧感溢れるリズム隊、歯切れの良いリフワークを展開するギター、
神秘的な雰囲気を醸し出すキーボードが渾然一体となり、透明感漂うヴォーカルと
相まって壮大なスケール感を創り上げております。非常にドラマティックな曲ですね。
荘厳な雰囲気の短編インストゥルメンタルの四曲目、"Utopia"から雪崩れ込む、
五曲目の"Ange Ou Demon"は、スピーディでメロディアスな曲です。
パワフルに疾走するバッキング、幻想的なキーボード、美麗なヴォーカルが絡み合い、
心地よい緊迫感を生み出しております。
六曲目の"Fleurs Du Mal"は、悲壮感溢れるバラードです。
ピアノとストリングスのバッキングに、切なげで透明感溢れるヴォーカルが乗っかり、
物悲しげな空気を醸し出しています。心に染み入るメロディがたまらないですね。
十曲目の"Nomade"は、アメリカンハード風味で穏やかな感じの曲です。
ストレートなバッキング、アコースティックギターのカッティング、分厚いコーラス、
雄大な雰囲気を醸し出すヴォーカルが、温かみのある空間を創り上げています。
十一曲目の"Desobeis"は、グルーヴ感満点のFunkyな曲です。
うねるバッキングと力強いメロディが絡み合い、妖美な世界を生み出していますね。
そんなこんなでお薦めです。かなり完成度の高い作品だと思います。フレンチメタル万歳。
Maniganceの「Ange Ou Demon」。機会があったら是非聴いてみてください。では、また。
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
さて、メタルのお話。
今日はブラックメタルですかね。The Legionです。ザ・リージョン。スウェーデンのバンドです。
彼らの'04年の作品、「Unseen To Creation」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.legion.nu/ MEDIAの欄に試聴版があるようです。ブラウザ自動最大化です。
何が貴方達をそうさせるんですか、と問い詰めたくなるような暴虐っぷりです。
特にDrsがえげつないんですが、彼はMardukというバンドでも活躍してるそうです。
って、むしろそっちのほうが有名っぽいので、今度入手してみようと思います。
で、話を戻してThe Legionですが、Drsの他にもテクニカルな弦楽器隊や、
スプラッタ映画を想起させるヴォーカルなど、聴き所満載の逸品となっております。
機械的で妖しげな雰囲気満載のS.E.の一曲目"Intro"から雪崩れ込む、
二曲目の"Retribution"は、冒頭から超絶ブラストビートが炸裂しております。
人間業とは思えないドラム、超高速変拍子を難なくこなす弦楽器隊、
何度か心停止してそうな雰囲気のヴォーカルが、恐怖感満点の空気を醸し出しています。
四曲目の"Redeemer"は、常軌を逸脱したスピードで駆け抜けていく曲です。
絶え間なく畳み掛けてくるデスヴォーカルが、死霊の群れを思わせる不気味さを
醸し出し、凍り付くような恐怖感を生み出しています。なんかもう逆に笑えてきます。
九曲目の"Awakened Fury"は、目まぐるしい展開でテクニカルな曲です。
変拍子だらけの中にブラストビートを織り交ぜ、非常に難解な仕上がりとなっています。
アグレッシヴなリフの応酬、破壊力満点のリズム隊、表現力豊かなデスヴォーカルが、
聴き手を不安定な気分に陥らせています。何とも言えない気分になる曲です。
十一曲目の"Rise Of The Fallen"は、無慈悲なまでに爆走していく曲です。
いやもう、ホントごめんなさいって感じです。凄まじい邪気が溢れかえっています。
残虐性満点の重低音を撒き散らしながら、作品は幕を閉じていきます。
そんなこんなでお薦めです。凄すぎて呆気にとられてしまう逸品ですね。うん。
The Legionの「Unseen To Creation」。機会があったら是非聴いてみてください。では、また後日。
t
はいどうも。こんばんは。久々の連休でした。
>>318 tから始まるバンドって結構多いですよね。このスレではいくつご紹介したでしょう。
>>81、
>>101、
>>213、
>>254、
>>261、
>>317ですか。意外と少なかったですね。
Theで始まるのが2バンドですか。そう言えば、Index作成時に悩みましたねぇ。
TheをTの項に含めるか否か。結局は含むことにしましたけど、いかがでしょう。
って、10秒くらいしか悩みませんでしたけどね。人生行き当たりばったりです。ウヒャヒャ
あ、tと言えば、先日CD屋さんに行った時に、Terror2000の新作を見つけましたよ。
でも、予算の都合で買えなかったんですよね。次の給料が出たら買いに走ろうかなぁ。
いやぁ、最近なかなかCD屋さんに行けないんですよねぇ。何かと予定が詰まってしまってて。
たまに行くと爆発的に買ってしまうんで、ちょっとまずいかなぁとは思うんですけどもねぇ。
まぁ、それよりもCDの置き場所のほうが深刻な悩みだったりするんですけどね。ウヒー
さて、一文字で話を引っ張るには、そろそろ限界のような感じです。ヒー
一級品の保守ありがとうございます。お手数おかけしました。感謝感謝です。
さてさて、メタルのお話、といきたいところですが今日は寝ときます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
そして、おやすみなさい。
はいどうも。こんばんは。
明日ちょっと朝早いんですみません。では、また。
はいどうも。こんばんは。昨晩は寝ちゃってました。ウヒー
さて、メタルのお話。
今日はデスメタルですかね。Kittieです。キティ。カナダのバンドです。
彼女らの'04年の作品、「Until The End」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.kittie.net/ Discoの欄に試聴版があるようです。
彼女ら、という言い回しでお気付きの方も多いかと思いますが、女性バンドです。
しかし、お色気的なものはほぼ皆無で、凄まじい音圧で聴き手を攻め立てております。
PANTERAと間違えてしまいそうな暴れっぷりですね。時折聴こえてくる澄んだ歌声で、
かろうじて区別がつくといった感じです。OzzFestにも出演した実力派です。では、内容へ。
一曲目の"Look So Pretty"は、重圧感満点のリフが堪能出来る曲です。
重厚なドラム、強固なベース、機関銃のようなギター、気迫満点のヴォーカルが絡み合い、
分厚い重低音を撒き散らしております。押し潰されそうな音圧に圧倒されてしまいますね。
三曲目の"Until The End"は、力強いバラードです。
バッキングの音圧は凄まじいものがあるんですが、ヴォーカルが透明感溢れる声で
神秘的なメロディを歌い上げております。デスヴォイスで叫んでる人と同一人物とは
思えない、非常に美しい歌声を披露してくれています。
五曲目の"Sugar"は、スローテンポで重圧感満点の曲です。
イントロの爆走とはうって変わって、非常に重苦しい雰囲気に仕上がっております。
素声とデス声が交錯して、凄まじい音圧のバッキングとうねるように絡み合い、
絶望的な空気を生み出してますね。何とも言えない怒りに満ちた曲です。
七曲目の"Into The Darkness"は、ミドルテンポで幻想的な雰囲気の曲です。
陰鬱な雰囲気のバッキングに、素声とデス声がユニゾンで絡み、妖美な雰囲気を
創り出してます。ゴシック的な要素を多分に含んだ曲だと思います。
そんなこんなでお薦めです。豪快なリフの応酬を堪能出来る逸品だと思います。
Kittieの「Until The End」。機会があったら是非聴いてみてください。
さて、出かけてきます。では、また。
こんばんは
今日は保守のみです
ではまた
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときます。では、また。
こんばんは
またもや忙しくなってまいりました
うっひょー
ではまた
はいどうも。こんばんは。阪神の優勝マジックが1になりました。
さてさて、メタルのお話。
今日はプログレッシヴメタルですかね。Dream Theaterです。ドリーム・シアター。
彼らの'92年の作品、「Images And Words」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.dreamtheater.net/ 試聴版というかMIDIファイルが落ちてるようです。
近代プログレッシヴロックの旗手とも言うべき彼らの代表作ですね。
柔と剛が絶妙に調和された、非常に聴き応えのある素晴らしい作品だと思います。
一曲目の"Pull Me Under"は、雄大な空気を漂わせるイントロで幕開けます。
本編は、ミドルテンポの力強いリズムに乗って、緊迫感溢れるメロディが押し寄せてきます。
8分超の長さを感じさせないドラマティックな展開や、曲の味わい深さを極限まで引き出す
緻密な構成力など、聴き所満載の逸品に仕上がってますね。素晴らしいです。
二曲目の"Another Day"は、美しいメロディを堪能出来るバラードです。
物悲しく切ないバッキングに、伸びやかで透明感溢れるヴォーカルが乗っかり、
非常に感動的な雰囲気を生み出しています。胸を鷲掴みにされるような感じがしますね。
甘美な響きのサックスが、何とも言えない哀愁を醸し出しております。
三曲目の"Take The Time"は、変態的な変拍子が炸裂する曲です。
基本的にはミドルテンポでメロディアスなんですが、油断してるとリズムを取り損ねます。
なんかもう、途中で訳が分からなくなってきそうになります。面白すぎです。ウヒー
よく聴くと、普通に聴こえる箇所でも、難解な事しまくってます。もう、凄いの一言に尽きますね。
五曲目の"Metropolis - Part I"は、スローテンポで荘厳な雰囲気の曲です。
緊張感溢れるリフの応酬、幻想的なキーボード、変幻自在のリズム隊、力強いヴォーカルが、
とてつもなく難解な数式のように緻密に絡み合い、壮大なスケールの映像を
脳裏に焼き付けてくれます。聴き終わった瞬間に、”Part IIが早く聴きたい”と
心の底から思わせてくれる曲ですね。非の打ち所が無い曲だと思います。
そんなこんなでお薦めです。改めて聴いて、名盤だと再認識させられました。はい。
Dream Theaterの「Images And Words」。機会があったら是非聴いてみてください。では、また。
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときます。では、また。
はいどうも。こんばんは。陽くんキングカワイソス。
今日は寝ときます。では、また。
はいどうも。こんばんは。33歳になってしまいました。ウヒー
>>328 アグレッシヴな保守ありがとうございます。お手数おかけしました。
さてさて、メタルのお話。
今日はメロデスですかね。Hearseです。ハース。スウェーデンのバンドです。
彼らの'05年の作品、「The Last Ordeal」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.hearse.se/ 残念ながら試聴版は無いようです。
元Arch Enemyのヴォーカル、ヨハン・リーヴァが結成したバンドの3rdです。
トリオ編成とは思えない音圧、哀愁漂う感情豊かなメロディで聴き手を魅了しています。
一曲目の"Pathfinder"は、ミドルテンポでパワフルな曲です。
重圧感溢れるリズム隊、Funkyかつ重厚なリフを次々と繰り出してくるギター、
ヨハンの鬼気迫るヴォーカルが渾然一体となり、どことなく妖艶な空気を生み出しています。
合間に挿入される女性コーラスが、荘厳な雰囲気で曲を彩っています。
二曲目の"Quintessence"は、アップテンポでドラマティックな曲です。
ブラストビートも絡めながら怒涛の破壊力を誇示するリズム隊や、重圧感満点で
凶悪な雰囲気を醸し出すギター、表現力豊かに歌い上げるヴォーカル、と、
個別でも聴き所満載ですし、全てが融合して創り上げる緊迫した空気も素晴らしいですね。
三曲目の"Shackles Of Guilt"は、アップテンポで破壊力満点の曲です。
寂しげな女性コーラスで幕開けますが、本編は凄まじい圧力で聴き手を攻め立てています。
妖しげな雰囲気満載の曲の中で、オルガンのソロパートが燦然と光り輝いていますね。
九曲目の"The Last Ordeal"は、スローテンポで重苦しい感じの曲です。
曲が進むにつれ、どんどんと重苦しさが増していき、神々しさすら感じさせる邪悪さが
空気を支配していきます。圧倒的な絶望感が襲い掛かってくる感じがしますね。
曲の空気のうねりに身を任せて、トランス状態に陥ってしまいそうな雰囲気です。
そんなこんなでお薦めです。味わい深いデスメタルアルバムだと思います。
Hearseの「The Last Ordeal」。機会があったら是非聴いてみてください。では、また。
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときます。では、また。
はいどうも。こんばんは。
さてさて、今日はCD屋さんでもらったサンプルCDを聴いてみようと思います。
7アーティストの曲が試聴出来て、大変楽しゅうございます。ウヒョヒョ
では、それぞれのアーティストの感想などをつらつらと。
・Savage Circus
正統派メロディックパワーですね。やたらと演奏力が高く、コーラスも分厚いです。
既知感のある音なので、もしかしたら著名人の別プロジェクトかもしれません。
ガンマレイやブラガが好きな方には、たまらないバンドのような気がします。
・Place Vendome
キーボードを擁したパワーメタルって感じです。哀愁溢れるメロディがいいですね。
表現力豊かなヴォーカルが、伸びやかなハイトーンを披露しています。
どこかで聴いたことある声なんですけどねぇ。うーむ。
・Edguy
名前だけは知ってましたが、初めてじっくり聴きました。
非常に力強いパワーメタルです。雄大な空気を持ってますね。試聴時間短いです。ヒー
・After Forever
シンフォニックメタルでしょうか。ソプラノ系女性ヴォーカルを擁しています。
幻想的な雰囲気満載で、冷ややかな空気を醸し出しておりますね。
・Xcarnation
何て言うんでしょう。なんかチャカポコ言うてます。面白いですね。
シンセとサンプリングを駆使した、ダンサブルなハードロックって感じです。
・Steve Walsh
どこかで見かけた名前なんですが、どこで見かけたかは忘れました。ウヒー
壮大なスケール感を持つ、重厚なハードロックってな感じですね。
・Hypocrisy
>>109でもご紹介した、とても素敵なデスメタラー達です。
メロディを前面に押し出してきたような気がしますが、邪悪さは相変わらずです。ウヒョヒョ
そんなこんなで、また購入予定リストが膨らんでしまいました。ええ感じです。ムホホ
入手したら、またここでご紹介しようと思います。では、今日はこの辺で。 ↓333↓
↓ .↓
┌→┼-→┤
↑ ↓ .│
├←┘ .↓
└←('A`)-┘
はいどうも。こんばんは。
>>333 GETおめでとうございます。なんだか浮かない表情ですね。
>>334 保守ありがとうございます。おかげ様で圧縮を乗り切れることが出来ました。
いやぁ、この週末は仕事三昧な感じでした。
なんだかもう、曜日感覚がなくなってしまいそうです。ウヒー
というわけで、今日は寝ときます。では、また後日。
336 :
名無しさん?:2005/10/11(火) 09:29:48 ID:H5R5LppD
こんばんは
なんかもうわやくちゃです
うっひゃっひゃ
ではまた
まぜるな危険につき緊急保守。
はいどうも。こんばんは。
寝ちゃってました。ウヒー
今日は寝ときます。ではまた。
・Savage Circus
正統派メロディックパワーですね。やたらと演奏力が高く、コーラスも分厚いです。
ブラガから脱退したドラマーのトーメン率いるバンドで、ブラガサウンドは継承されてますね。
ブラガやガンマレイが好きな方には、たまらないバンドのような気がします。
はいどうも。こんばんは。肩こりがひどい今日この頃です。
>>336 AAの上手な方って、羨ましく思える時がありますよねぇ。
>>338 なんか、とんでもない乱立があったそうですね。
気にかけて頂いて恐縮です。保守ありがとうございます。
>>340 うおぉぉぉ、訂正ありがとうございます。なるほど、ブラガのドラムでしたかぁ。
買っちゃうぞリストに登録しました。情報ありがとうございます。
さてさて、私生活にメタル分が足りてないなぁ、と思う今日この頃でございます。
最近、CD屋さんに全然行けてないんですよねぇ。困ったもんです、ほんと。
まぁ、CDは逃げませんから、あまり慌てたりしませんけども、何となく寂しいものです。
今度の休みには、無理矢理にでもCD屋さんに行こうかな、とか思ってるんですが、
そういう時って必ず散財するんですよね。堪え性無さすぎです。はい。ウヒャヒャ
さて、メタルのお話です。
家のCDの在庫を眺めてますと、ある事に気付いて驚きました。全部ドイツ産なんですよ。
今年は日独友好年だそうですし、来年はワールドカップが開催されますし、
これも何かの縁かなぁということで、しばらくはドイツ特集にします。安直です。ウヒー
で、栄えある第一弾は、メロディックパワーでいきましょうかね、やっぱり。
'05年初頭に発売されたMasterplanの2nd、「Aeronautics」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.master-plan.net/ 試聴版は、残念ながら落ちてないようです。
前作よりも、かなり創り込まれた印象を受けますね。臨場感溢れる重低音が、
止め処なく湧き出てくるといった感じです。荘厳かつ美麗なメロディを堪能出来ますね。
では、内容に触れてまいりましょうか。
一曲目の"Crimson Rider"は、飛行船が飛び立つようなS.E.で幕開けます。
本編は、アップテンポでアグレッシヴに進行していきます。歯切れの良いギターリフと
ストリングスの緊迫感溢れる絡み、力強く勇壮なヴォーカルなど聴き所満載ですね。
ドラマティックな展開になっていて、短編映画を観てるような気分にさせてくれます。
二曲目の"Back For My Life"は、スローテンポで雄大な雰囲気の曲です。
口笛のような音のシンセと、荘厳なストリングス、重圧感溢れるバッキングが絡み合い、
どことなく神々しい雰囲気を創り上げております。心地よい重厚感を味わえますね。
三曲目の"Wounds"は、スピーディでメロディアスな曲です。
何と言うかもう、ジャーマンメタルの王道とでも申しましょうか、そんな感じですね。
爽快な疾走感、親しみやすいメロディが、これでもかと言わんばかりに押し寄せてきます。
五曲目の"Headbanger's Ballroom"は、スローテンポで重圧感満点の曲です。
アグレッシヴなギターリフ、神秘的なキーボード、重苦しい雰囲気のリズム隊が
渾然一体となって、冷淡な雰囲気を醸し出していますが、ギターソロがどことなく
温か味を漂わせているという、何とも不思議な感覚に陥る曲ですね。面白いです。
七曲目の"After This War"は、哀愁溢れる幻想的な曲です。
Iron Saviorのピート・シールクが作曲に関わってるそうです。アコースティックギターの
物悲しい響きと、切なげなヴォーカルメロディが交錯し、感動的な仕上がりになっています。
十一曲目の"Black In The Burn"は、悲壮感漂うピアノで幕開ける約10分の大作です。
でも、時間を感じさせることなく、聴き手を曲の世界に惹きこんだまま突っ走っていきます。
スピーディなリズムに乗って次々と繰り出されるドラマティックなメロディ、
構築美すら感じさせるストーリー性満点の曲構成、臨場感溢れるソロパート、
重厚な音で曲に彩りを添えるストリングスのハーモニー、と、非の打ち所が無いです。
個人的に、名曲認定させていただきます。いやぁ、素晴らしい。うん。
そんなこんなでお薦めです。BTも含めて良い曲揃いなので、日本版をお薦めします。
Masterplanの「Aeronautics」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
おはようございます。
昨日はCD屋さんに行く予定だったのに、仕事になっちゃいました。
なんかこう、予定をたてると覆されるパターンにハマってます。
ロクなもんじゃないですねぇ。うーむ。
では、また。
はいどうも。こんばんは。千葉ロッテ優勝おめでとう。
今日は寝ときます。では、また。
はいどうも。こんばんは。CDDBが反応しなくなりました。何故だろう。
さてさて、早速メタルのお話。
今日はスラッシュですかね。Holy Mosesです。ホーリー・モーゼス。
彼らの'05年の作品、「Strength,Power,Will,Passion」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.holymoses.de/ 試聴版は残念ながら見当たりませんでした。
サビーナ・クラッセンという女性Voが軸となった、壮絶な破壊力を誇るスラッシュバンドで、
今年で結成25周年だそうです。それなりのお歳を召してらっしゃるんでしょうけど、
それを全く感じさせないエネルギッシュな咆哮は、聴き手の度肝を抜いてくれますね。
一曲目の"Angel Cry"は、不気味な雰囲気のリードギターで幕開けます。
本編は、スピーディでアグレッシヴなバッキングに、破滅的なデス声の雄叫びが絡み、
禍々しい雰囲気を前面に押し出した重厚な仕上がりとなっております。
二曲目の"End Of Time"は、スピーディでパンキッシュに爆走していく曲です。
ツーバスを織り交ぜたけたたましいリズム隊、鋭いエッジが効いたギターリフ、
コーラスとツインヴォーカル風味で掛け合う野太いヴォーカルが渾然一体となり、
陰惨な情景を脳裏に映し出してくれます。
七曲目の"Sacred Crystals"は、ミドルテンポで重圧感満点の曲です。
終始鳴り響くツーバスが曲の重厚感を増長させ、無慈悲なまでの重苦しさを演出しています。
そのおかげで、黒魔術的な陰鬱さをたっぷりと味わうことが出来ますね。
九曲目の"Death Bells II"は、デスラッシュ風に爆走していく曲です。
壮絶な破壊力を誇るリズム隊、残虐極まりないギターリフ、血管が切れそうな勢いで
絶叫し続けるヴォーカルが、ドス黒い空気をひたむきに撒き散らしております。
十二曲目の"Say Goodbye"は、アップテンポで禍々しい雰囲気満載の曲です。
次々と溢れ出てくる不気味なフレーズの数々は、もうお見事としか言い様が無いですね。
そんなこんなでお薦めです。Holy Mosesの「Strength,Power,Will,Passion」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
寝てきます。では、また。
はいどうも。こんばんは。
さてさて、明日からはいよいよ日本シリーズが始まりますね。
いやぁ、随分と長く待たされたような気が致します。パのプレーオフがありましたしね。
第二ステージは白熱しましたね。手に汗握りながら観戦してました。
素晴らしい試合ばかりでしたね。あれを第一戦から中継しないのはおかしいです。
それにしても、あのプレーオフのルールってのは、もうちょっと何とかならないですかねぇ。
あまりにもホークス並びにホークスファンが可哀想、というか不憫でなりません。
2年連続で優勝をかっさらわれたんですもんねぇ。従来なら三連覇なのに。
いや、ロッテの勝利にとやかく言うつもりは無いんですけどね。
リーグ戦一位の重みが無さ過ぎるというか、そんな気がするんですよね。
リーグ一位は無条件で一勝とか、はたまた一回勝ったら優勝決定とか、
色々案はあると思うんですよね。どうにか改良してもらいたいものです。
今の制度のままでセリーグにも導入されて、阪神がホークスの立場になったとしたら、
暴動が起きるかもしれません。死人が出てもおかしくない状況になりそうです。ウヒー
あと、ロッテファンの応援を見るのも楽しみですね。
交流戦の阪神vsロッテ戦を甲子園で観戦したんですけど、あの応援は凄かったですよ。
レフトスタンドの統率の取れた動きに、しばし見とれることもありました。
また生で観たいですねぇ。チケット回ってこないかなぁ。無理だろうなぁ。
って、ワクワクし過ぎて脱線話を引っ張りまくってしまいました。ヒー
では、阪神タイガースの日本一を祈願しつつ、メタルのお話にまいりたいと思います。
今日はスラッシュメタルですね。Kreatorです。クリーター。クリエイター。どっちでしょう。
彼らの'05年の作品、「Enemy Of God」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.kreator-terrorzone.de/ MEDIAの欄に試聴版があるようです。
綿密に創り込まれた計算ずくの暴虐の世界、といった感じでしょうか。
凄まじい攻撃力を兼ね備えた、味わい深い重低音が次々と押し寄せてきますね。
それでは、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Enemy Of God"は、強烈な破壊力で爆走していく曲です。
全てを切り裂くような歯切れの良いギターリフで幕開け、どっしりとしたリズム隊が
怒涛の勢いで絡んできます。その瞬間、非常に緊迫した空気が生み出されますね。
吐き捨てるようなヴォーカルが、曲の攻撃力を増長させてるような感じです。
展開もよく練られていて、聴き応え抜群ですね。素晴らしいです。
二曲目の"Impossible Brutality"は、ミドルテンポで重圧感満点の曲です。
ツーバスを巧く絡めたドラム、豪快な音のベース、重厚感溢れるギターリフに絡む
妖しげなリードギター、怒りに満ちた雰囲気のヴォーカルが渾然一体となり、
押し潰されそうなくらいの圧力を醸し出しております。
四曲目の"World Anarchy"は、スラッシュの王道とも言うべき曲です。
ゴリゴリした刻みが心地よいギターリフ、けたたましく鳴り響くリズム隊の重低音、
気迫のこもった絶叫を交えたパワフルなヴォーカルが、強固な岩盤のように
一塊となってスピーカーからすっ飛んできます。凄まじい音圧を味わえる曲ですね。
六曲目の"Voices Of The Dead"は、物静かな雰囲気のベースソロで幕開けます。
本編は、ミドルテンポで非常に雄大な雰囲気を漂わせております。
ドラマティックな展開で、次々と繰り出されるメロディアスで緊迫感溢れるリフや、
綿密に練られたアレンジを、心ゆくまで堪能することが出来ますね。
七曲目の"Murder Fantasies"は、Arch Enemyのマイケル・アモットがゲスト出演してます。
スピーディにかっ飛んだ後、ソロパートで三本のギターが乱れ飛んでおります。
通常パートもさることながら、このソロパートのバトルは大変聴き応えがありますね。
十二曲目の"The Ancient Plague"は、悲壮感漂う激情的な曲です。
哀愁溢れるリードギターと、破壊力満点のバッキングが幾重にも交錯して、
何とも言えない寂しげな雰囲気を創り出しています。素晴らしい表現力だと思います。
ストーリー性のある展開で、聴き手を曲の世界に引きずり込んでいきますね。
そんなこんなでお薦めです。スラッシュという枠に収まりきらない名盤だと思います。
Kreatorの「Enemy Of God」。機会があったら是非聴いてみてください。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
月末はどうしても仕事が詰まっちゃいますね。
では、また。
はいどうも。こんばんは。
今日も仕事中なわけなんですけどもね。
阪神の惨状を映像で見なくて済んでるので、勝ち組かも。ウヒャヒャ
いや、ラジオで聞いてるから一緒ですね。はい。
踏んだり蹴ったりでございます。では、また。
はいどうも。こんばんは。
>>349 保守ありがとうございます。お手数おかけしました。
千葉ロッテマリーンズファンの皆様、おめでとうございます。
いやぁ、阪神は残念でしたね。また来年頑張って欲しいものです。
それよりも、こっちが仕事で頑張らんといかんのですけどね。ウヒー
では、また後日。
す、すんません
いえいえ、どうかお気になさらず
はいどうも。こんばんは。
>>354 温かいお言葉ありがとうございます。
いやぁ、最近何かにつけてバタバタしておりまして。
CDもほとんど聴けてない状況でございます。
来週あたりから、ボチボチと復帰予定です。
では、また後日。
はいどうも。おはようございます。
いやぁ、熱出しちゃいますた。
やっぱり年に一回は間違いなくやらかしますねえ。
じゃ、仕事してきます。では、またあ
風邪ですか、この時季多いですな・・・
お大事に。
はいどうも。こんばんは。
>>357 ほんと急に寒くなりましたもんねぇ。
まだちょっと微熱気味ではありますが、何とかマシになりました。
心温まるお言葉ありがとうございます。
いやはや、長らくのご無沙汰でございました。
クソ忙しいわ風邪ひくわで、もうえらいことになっておりました。ウヒョヒョ
って、今もまだ続行中なんですけどね。マシにはなってきましたけども。
いやぁ、丸一日でもぐっすり寝れば治るんでしょうけどねぇ。困ったもんです。
いつかズル休みしてやろう。うん。ムホホ
それにしても、ほんと寒くなりましたね。
皆様も、風邪などには充分ご注意くださいね。かなり流行ってるようですし。
うちの会社でも、何人かゲホゲホ言うてます。菌飛びまくりです。
って、きっと俺が感染源なんでしょうね。物凄い勢いでうつしまくりです。ウッヒャッヒャ
まぁ、風邪は誰かにうつせば治る、という名言を信じて突き進んでいこうと思います。
んじゃ、メタルでも聴いて身体の芯から温まるとしますかね。
てなわけで、メタルのお話。
今日はメロパワですね。Gamma Rayです。ガンマレイ。
彼らの'05年の作品、「Majestic」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.gamma-ray.com/ 残念ながら試聴版は見当たりませんでした。
カイ・ハンセンです。4年ぶりの作品です。結成15周年です。
今回の作品は、アレンジに随分と力を注ぎ込んだような感じがしますね。
演奏に円熟味が増したような気がします。大吟醸ジャーマンメタルってとこでしょうか。
お酒に酔えない方でも、メタルに酔える方ならご満足頂けるのではないかと思います。
ほいじゃ、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"My Temple"は、ミドルテンポでアグレッシヴな曲です。
けたたましく鳴り響くドラム、ドライヴ感溢れるベース、妖しげな雰囲気を創り出すギター、
曲に幻想的な彩りを添えるピアノやリードギターが幾重にも絡み合ったバッキングの上で、
カイの攻撃的なヴォーカルが暴れまわり、何とも言えない緊迫感を生み出しています。
何と言うか、お帰りなさいって感じですね。うん。
二曲目の"Fight"は、荘厳なストリングスパートから疾走していく曲です。
心地よい緊張感を漂わせつつ、美麗で攻撃的なメロディを堪能させてくれます。
分厚いコーラスが、激しさの中にある切なさを一層際立たせており、
聴き手の血糖値を一気に上昇させます。いやぁ、燃えますねぇ。
三曲目の"Strange World"は、スローテンポでプログレッシヴ風味の曲です。
複雑な展開ですが、素直に耳に入ってきます。構築美すら感じさせる仕上がりです。
ドラマティックで重厚なバッキングが、湯水の如く溢れ出てきます。
どこを切っても楽しめる、メタル金太郎飴とでも言うべき曲ですね。ウヒョヒョ
四曲目の"Hell Is Thy Home"は、爆発音から緊迫感満点のリフへと雪崩れ込みます。
どこかで聴いたことがあるような気がせんでもないですが、気にしないでおきましょう。ヒー
終始凄まじい破壊力で、ひたすら突っ走っていきます。楽しい曲です。
八曲目の"Majesty"は、中近東風味満載のイントロで幕開けます。
本編でも中近東風メロディがふんだんに盛り込まれ、スローテンポな事も相まって、
非常に荘厳で神秘的な空気を創り上げております。後半に少しだけテンポアップしますが、
妖しげな空気が晴れることは無く、すっきりとした不気味さを心ゆくまで味わえます。
十曲目の"Revelation"は、約8分半の大作です。
ストーリー性のある展開、親しみやすいメロディを伴って、激情的に疾走しています。
短編メタルノベルとでも言いましょうか、何となくそんな印象を受ける曲です。
最初から最後まで、濃密な重低音を楽しませてくれています。素晴らしいですね。
そんなこんなでお薦めです。やっぱりカイ・ハンセンは愛すべきメタラーでした。
Gamma Rayの「Majestic」。機会があったら是非聴いてみてください。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。風邪ぶり返し気味です。
今日は寝ときます。では、また。
361 :
:2005/11/07(月) 01:33:08 ID:???
はいどうも。こんばんは。風邪が全快してくれません。
今日は寝ときます。では、また後日。
だー、寝てました。こんばんは。
寝てきます。おやすみなさい。
はいどうも。こんばんは。
>>361 絶妙な保守ありがとうございます。お手数おかけしました。
さてさて、眠気に勝てない日々が続いております。
なんかもう、1時過ぎたらブレーカーが落ちる感じで眠くなっちゃいます。何ででしょう。
風邪が長引いてるのもあるでしょうけど、どうも弱りすぎな気がしますね。
極力体を動かすようにはしてるんですけど、もうちょっと体力付けなきゃならんですねぇ。
タバコの吸い過ぎなのか、肺活量も落ちてますしねぇ。うーむ。困ったもんです。
ヨガでもやろうかな。って、多分複雑骨折だろうなぁ。ウヒャヒャ
まぁ、のんびり生きていきます。はい。
そんなこんなで、メタルのお話。
今回で、ドイツ特集とりあえず最終章でございます。
今日もメロパワですね。Savage Circusです。サヴェージ・サーカス。
彼らの'05年の作品、「Dreamland Manor」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.savage-circus.de/ musicの欄に試聴版があるようです。
>>340さんにご解説頂いたバンドですね。
Blind Guardianを突如脱退したDrsのトーメン・スタッシュ、Iron Saviorのピート・シールクが
中心となって結成したバンドで、初期〜中期Blind Guardianっぽい曲が目白押しです。
Voのイェンスは、ブラガのハンズィと瓜二つの声を持っていて、パッと聴いただけでは
区別出来ないほど似てます。いやしかし、聴けば聴くほど似てます。びっくりです。
曲調は前述しましたが、肩の力が抜けたブラガ、って感じでしょうかねぇ。
「Imaginations From The Other Side」辺りが一番近いような気がします。もう少し前かなぁ。
トーメン自身は、この辺りの音でもう少しやりたかったんだろうと思います。
その思いが通じてブラガに早々復帰するのか、それとも本家と分家のような感じでいくのか、
それは神のみぞ知ると言ったところですね。んじゃ、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Evil Eyes"は、スピーディでドラマティックな曲です。
いやぁ、メロディアスなバッキングもさることながら、コーラスワークが素晴らしいです。
随所に散りばめられた重厚なコーラスが、曲をキリッと引き締めてる感じがしますね。
勇壮なメロディと相まって、非常にドラマティックな仕上がりとなっています。
三曲目の"Waltz Of The Demon"は、物悲しいアコースティックパートで幕開けます。
本編は、スローテンポで重圧感溢れる仕上がりとなっており、どことなく冷ややかな空気が
場を支配しています。鬼気迫る勢いのパワフルなヴォーカルが味わい深いですね。
五曲目の"It - The Gathering"は、妖しげな冒頭部から疾走していく曲です。
荘厳な雰囲気に満ち溢れたメロディ、心地よく駆け抜けていくバッキングが絡み合い、
非常に緊迫した空気を創り上げております。ストーリー性のある展開に乗せて、
極上のメロディが湯水の如く溢れ出てきますね。素晴らしいです。
六曲目の"Beyond Reality"は、壮大なスケール感を持つバラードです。
ただでさえオペラに聴こえる曲が多いこのバンドが、オーケストラとタッグを組んで
見事なロックオペラを創り出しました。悲壮感漂うメロディに分厚いコーラス、
徐々に盛り上がりを増すオーケストラが渾然一体となり、感動的な空間を生み出しています。
八曲目の"Ghost Story"は、色んな要素が詰まった短編映画のような曲です。
物語を朗読するように感情豊かに歌い上げるヴォーカルと、的確な情景描写を
絶えず繰り出すバッキング、幻想的な効果音を駆使して綿密に練り上げたアレンジ、
たった7分間に起承転結を創り出す構成力など、どれを取っても完璧ですね。
聴き終わった後、素晴らしさの余り溜め息が漏れてしまいます。たまらんです。
九曲目の"Born Again By The Night"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
流麗で力強いメロディ、重厚感溢れるリズム隊、言うまでもなく美しいコーラスが、
怒涛の勢いでスピーカーから鼓膜へと雪崩れ込んできます。圧巻ですね。
そんなこんなでお薦めです。日本版B.T.の"Ca Plane Pour Moi"は、
パンクをメタルに巧くアレンジしてて、非常に面白いですね。
Savage Circusの「Dreamland Manor」。機会があったら是非聴いてみてください。
1レス当たりの容量オーバーエラーを出してしまいました。ウヒャヒャ
しっかし、リロードしないにも程がありますね。ウヒー
>>364 丁寧な保守ありがとうございます。お手数おかけしました。
てなわけで、ドイツ特集終了でございます。
ジャーマンデスメタルも書きたかったんですが、結局仕入れに行けずじまいでした。ヒー
Holy Mosesはデス風味入ってましたけど、やっぱりスラッシュな感じでしたしねぇ。
入手したら、是非ご紹介したいと思います。
あと、ScorpionsやAcceptなども織り交ぜたかったですねぇ。
あ、そう言えば、Helloweenも新作出したんですよね。「守護神伝〜新章〜」でしたっけ。
あー、なんか全然特集出来てないやんって感じになってまいりましたよ。ウヒー
まぁ、ドイツワールドカップ期間中に、また特集が組める環境であればいいなぁ、と、
思う次第であります。
何やかんや言うてますが、次回からは通常モードでまいりたいと思います。
それでは、今日はこの辺で。おやすみなさい。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときます。では、また。
はいどうも。こんばんは。
寝不足の極みでございます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
お布団が恋しい今日この頃でございます。では、また。
はいどうも。こんばんは。
>>369 ページを表示できません。
>>370 絶妙な保守ありがとうございます。お手数おかけしました。
>>371 ドラマティックな保守ありがとうございます。感動しました。
何と言うか、お願いやからCD屋さん行かせて、って感じです。ヒー
今、うちの会社に海外からの研修生が来てるんですよ。昨年に引き続き。
そのおかげで、資料作りやら何やらの時間が激増して、ほとんど時間が取れなくなってます。
会社帰りに買いに行くという手もあるんですけどね。
タワレコくらいしか開いてないんで、お金がもちそうにありません。ウヒー
どっかに24時間営業の中古CD屋さん、無いですかねぇ。って、無いですよねぇ。ムハハ
いやぁ、そろそろセールの季節ですし、大人買いはしばらく控えたいところですけども、
当座の楽しみの分は早いとこ仕入れに行きたいんですよね。
あ、amazonって手もありますか。
でも、数日かかりますよねぇ。うーん、困りました。今週は一枚しか手元にありません。
次の休日は、何が何でもCD屋さんに行こうと思います。死活問題です。ウヒャヒャ
さてさて、メタルのお話。
今日はキリシタンメタルですかね。Stryperです。ストライパー。
彼らの'05年の作品、「Reborn」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.stryper.com/ FanZoneの欄にビデオファイルが落ちてるようです。
LAメタル全盛期の頃から、全員が敬虔なクリスチャンのバンドとして有名でしたね。
聖書を持ってステージに登場、打ち上げはパンとサラダとワインで厳かに行われる、など、
様々な逸話を残した彼らの、実に14年ぶりとなる作品が発表されました。
以前通りの、神々しいまでに透明感溢れるヴォーカルや、親しみやすい曲調は健在です。
少し重厚感が増したかな、って感じですかね。穏やかな気分になれる作品だと思います。
では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Open Your Eyes"は、ミドルテンポでアグレッシヴな曲です。
シンプルなリズムとリフワークで、ストレートに突き進んでいます。躍動感溢れる感じです。
永い眠りから醒め、復活の狼煙をあげてるかのような雰囲気がいいですね。
二曲目の"Reborn"は、スローテンポで重圧感溢れる曲です。
重厚かつ荘厳なバッキングと、透明感溢れる伸びやかなハイトーンヴォーカルが
うねるように絡み合って、凄まじい緊張感を生み出しております。
力強さと哀しさが同居する感じで、情感たっぷりに仕上がってますね。
四曲目の"Make You Mine"は、和やかな雰囲気のバラードです。
これが彼らの真骨頂、とも言うべき曲ですね。凄く懐かしい感じがします。
甘く切ないメロディで心温まる雰囲気を堪能することが出来ます。
五曲目の"Passion"は、スローテンポで雄大な雰囲気の曲です。
同タイトルの映画ありましたよね。あれを題材に作ったような気がします。
しっかりジーザスクライスト言うてはりますし。見事なクリスチャンっぷりに脱帽です。ウヒャヒャ
美しいコーラスと優しさに満ち溢れたバッキングが非常に印象的な曲です。
七曲目の"Wait For You"は、LAメタル'05 って感じの曲です。
ミドルテンポのシンプルな曲で、曲全体が穏やかな空気に包み込まれています。
なんかもう、笑顔が絶えないような空気が漂ってますね。非常に温かみ溢れる曲です。
十曲目の"10000 Years"は、ミドルテンポでグルーヴ感溢れる曲です。
切れ味の鋭いギターリフと、それに絡むリズム隊が織り成す緊迫感が、
ゆったりとしたヴォーカルと絡み合い、何とも言えない神秘的な空気を創り出しています。
十一曲目の"I.G.W.T."は、彼らの'80年代の名曲をセルフカヴァーしたものです。
"In God We Trust"という、当時の彼らの楽曲の中で1,2を争う人気の高い曲です。
ほぼ原曲のままで、超絶ハイトーンも健在。いやぁ、たまらないですね。素晴らしい。
そんなこんなでお薦めです。Stryperの「Reborn」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
ウンコ戦犯さんは月に平均何枚ぐらいCDを買ってるんですか?
はいどうも。こんばんは。
>>376 うーん、そうですねぇ。
最近はペースが落ちてますけども、充実してたのは週3枚ペースの時ですかねぇ。
でも、ほとんど中古で買うことが多いんで、予算は月1万くらいで済みますよ。
まぁ、年間で均すと月10枚ってとこじゃないでしょうか。多分そんなとこです。
そろそろ真剣にCDの置き場所を考えなければ。ウヒョヒョ
>>377 Stryperお好きですか。あの透明感溢れる歌声は、ホント魅力的ですよね。
>>378 スリリングな保守ありがとうございます。手に汗握りました。
さてさて、メタルのお話。
と、いきたいところなんですが、同僚に借りたCDを会社に忘れるという大惨事に
見舞われてしまいましたので、手元に音源がございません。ウヒー
週末にじっくり聴きこんでみようと思います。では、また後日。
こんにちは。
CD屋さん行ってきます。
わーいわーい
はいどうも。こんばんは。
さてさて、早速メタルのお話。
今日はメロディアスハードですかね。TNTです。ティーエヌティー。
彼らの'05年の作品、「All The Way To The Sun」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.tnttheband.com/ TOPに思いっきり試聴版が落ちてます。
少し大人しめの曲が多いので、全体的に取っ付きやすい仕上がりになっていますね。
従来通り、突き抜けるような透明感を堪能させてくれております。
現地盤と日本盤で少し曲順が違うようですが、日本盤で詳細に触れていきたいと思います。
一曲目の"Too Late"は、ミドルテンポで雄大な雰囲気の曲です。
どっしりとしたリズム隊、歯切れの良いギターリフ、伸びやかで透明感溢れるヴォーカル、
ミュート奏法を多用したギターソロ、と、彼らの王道とも言うべき要素が詰まった曲です。
勇壮さの中から滲み出る哀愁が、聴き手の心を鷲?みにしております。
二曲目の"A Fix"は、アップテンポでアグレッシヴな曲です。
少し仄暗さを漂わせているメロディが、曲の疾走感を増長させてる感じがします。
ストレートで骨太な雰囲気一辺倒で、力強く駆け抜けていく感じですね。
六曲目の"All The Way To The Sun"は、スローテンポで重厚感満点の曲です。
重圧感溢れるバッキングと分厚いコーラスで、荘厳な雰囲気を創り出しています。
神秘的な雰囲気を醸し出すギターが、曲を更に味わい深いものにしてますね。
七曲目の"What A Wonderful World"は、ルイ・アームストロングの名曲のカヴァーです。
枯れた雰囲気も上手く出せてると思います。ウイスキー飲みたくなります。ウヒョヒョ
十曲目の"Black Butterflay"は、ミドルテンポでFunkyな感じの曲です。
細かく動き回る弦楽器隊が大らかなドラムと絡み合って、大きなうねりを生み出しています。
独特のグルーヴ感が、何となく懐かしい空気を漂わせておりますね。
そんなこんなでお薦めです。TNTの「All The Way To The Sun」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
そして、おやすみなさい。
はいどうも。こんばんは。
今日も寝ときます。では、また。
はいどうも。こんばんは。
さてさて、早速メタルのお話。
今日はデスメタルですかね。Vaderです。ヴェイダー。ポーランドのバンドです。
彼らの'95年の作品、「De Profundis」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.vader.pl/ MP3の欄に試聴版があるようです。
8月の話になりますが、ここのDrsだったDoc氏がお亡くなりになったそうです。
本作でも聴かせてくれている、おぞましいまでのブラストがもう聴けないと思うと、
非常に切ないというか、残念でなりません。合掌。
一曲目の"Silent Empire"は、いきなりとんでもないブラストビートで幕開けます。
やたらと音数の多いドラムが印象的です。テンポダウンする箇所でもツーバス踏みっぱなしです。
それに絡む弦楽器隊は、陰惨な雰囲気のどす黒いリフをひたすら撒き散らし、
ヴォーカルは切迫した空気を醸し出しながら咆哮しています。もう圧倒されっぱなしです。
二曲目の"An Act Of Darkness"は、これまた凄まじい勢いの曲です。
2分足らずの曲ですが、短い時間にとんでもない破壊力が凝縮されてる感じがします。
圧倒的な演奏力、そして攻撃力に、思わず息を呑んでしまいますね。
三曲目の"Blood Of Kingu"は、三連リズムで重苦しい雰囲気の曲です。
重圧感溢れるバッキングや図太いデスヴォイスが、地の底を蠢いているような空気を醸し出し、
地獄絵図のような映像を脳裏に映し出してくれます。
五曲目の"Sothis"は、複雑な展開で妖しげな雰囲気満載の曲です。
変則的なリズムを多用しながら、怒涛の勢いを失わずに駆け抜けていきます。
九曲目の"Reborn In Flames"は、スラッシーでドラマティックな曲です。
破壊力満点のリズム隊、歯切れの良いリフの応酬、破滅的な雰囲気のヴォーカルが、
聴き手をひねり潰す勢いでスピーカーから襲い掛かってきます。容赦無しですね。
そんなこんなでお薦めです。Vaderの「De Profundis」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときます。では、また。
はいどうも。こんばんは。
少々弱り気味です。ウヒー
おやすみなさい。では、また。
はいどうも。こんばんは。
>>385 電光石火の保守ありがとうございます。お手数おかけしました。
さて、早速メタルのお話。
今日はオペラメタルですかね。Phantom's Operaです。ファントムズ・オペラ。
彼らの'97年の作品、「So Long To Broadway」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.phantomsopera.net/ AUDIO CENTERの欄に試聴版があるようです。
BONJOVIのティコ・トーレスや、Symphony Xのマイケル・ロメオが在籍していたバンドで、
Queenっぽい感じの荘厳な響きを多用した、非常に味わい深く親しみやすい仕上がりです。
一曲目の"The Raven"は、ミドルテンポでドラマティックな曲です。
分厚いコーラスがオルガンの音と絡み合って、幻想的な空気を創り出していますね。
緊迫感溢れるバッキングと、語り部のように歌い上げるヴォーカルもええ感じです。
四曲目の"Lotta Time"は、荒野を想起させるアコースティックギターで幕開けます。
力強く雄大な雰囲気を前面に押し出しつつ、クラシカルなメロディを次々と繰り出してきます。
やるせない感じのバラードって感じでしょうか。独特の哀愁が漂っておりますね。
五曲目の"Contraire My Love"は、まさにロックオペラって感じの曲です。
前半部はもう、ギターがなければどう聴いてもオペラです。本当にありがとうございました。ヒー
中盤辺りからヘヴィなリフが絡んできますが、神々しいまでにオペラティックな仕上がりです。
七曲目の"So Long To Broadway"は、ブルース調で和やかな雰囲気の曲です。
サックスが絶妙に絡んで、アメリカンな雰囲気満載な感じになってますね。
八曲目の"Beg"は、中世ヨーロッパのような空気が蔓延してる曲です。
オルガンが何となく悪魔城ドラキュラっぽいです。なんか懐かしい気分になります。ウヒョヒョ
荘厳かつ爽やかな響きのメロディで、非常に透明感溢れる仕上がりになっております。
そんなこんなでお薦めです。これぞオペラメタルって感じですね。
Phantom's Operaの「So Long To Broadway」。機会があったら是非聴いてみてください。では、また。
はいどうも。こんばんは。
本日は研修生の送別会、明日はお見送り、と、
慌ただしい週末を過ごしてまいります。
CD聴けねええええええうはあああああああああ
では、また。
こんにちは。
なんか天気悪いっすねえ。
風邪などにご注意くださいね。
ではまた。
he--!
こんばんは。
風邪にご注意ください、と言ってた本人が、熱出してしまいました。ウヒー
まあ、気合いで何とかなる範囲なんで、ちょっと安静にしときます。
ではまた。
haha
はいどうも。こんばんは。
平熱+1.0度って、すんごく微妙な線だと思いませんか。
下からだったらしんどいですけど、上からだったら楽なんすよね。
まぁ、どっちにしても、頭働かないんですけどね。ウヒャヒャヒャヒャ
Ohhhhhhhhhhhhhhhh Yeahhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh
では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
熱は下がったっぽいですが、その他の症状が治まらないです。
今週は、夜はゆっくり寝てようかと思います。
では、また。
今日でラウンジ6周年ですよ。。
こんにちは。
>>391 何やら納得されたようですね。
>>393 何やら面白かったようですね。
>>396 もう6周年ですか。なんか早く感じますねぇ。
ふと気付くと、このスレも4年目に突入してるんですね。
なんかもう、最近どんどん歳とってるような気がします。ウヒャヒャ
いやはや、風邪はほぼ治まりましたが、今度は仕事がパンパンです。ヒー
何とかなるかなぁ、とは思うんですけどね。いや、そう思いたいです。
仕入れたCDが聴けないってのが、一番辛いですね。ホント。
では、馬車馬になってまいります。
はいどうも。こんばんは。
さて、早速メタルのお話。
今日はアメリカンハードですかね。Warrantです。ウォレント。
彼らの'90年の作品、「Cherry Pie」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.warrantweb.net/ DialUpUserのAlbumsに試聴版があります。
何と言いますか、馬鹿正直なアメリカンロックって感じですね。いやぁ、懐かしい。
和やかな雰囲気のメロディアスな曲が目白押しの作品です。では、内容へ。
一曲目の"Cherry Pie"は、スローテンポでグルーヴ感満点の曲です。
この曲は、聴いたことある方多いんじゃないでしょうか。ラジオなどでたまに流れてます。
雄大なリズムに乗って、力強いメロディと野太いコーラスが乱れ飛んでおります。
歯切れの良い弦楽器隊のリフが、心地よく絡み合って曲を大きくうねらせてますね。
二曲目の"Uncle Tom's Cabin"は、バンジョーを駆使したブルージーな曲です。
重厚感溢れるバッキング、パワフルなヴォーカル、と、ハードロックの王道的な仕上がりですが、
合間に挟まるアコースティックギターとバンジョーが、不思議な哀愁を醸し出しておりますね。
三曲目の"I Saw Red"は、物悲しいピアノを基調としたバラードです。
甘く切なく雄大な、アメリカンロックバラードの良いところを全て詰め込んだ内容となっています。
激情的なソロパートや、荘厳なコーラスなども、曲に彩りを添えておりますね。
五曲目の"Sure Feels Good To Me"は、アップテンポでアグレッシヴな曲です。
疾走感溢れるリズム、ドライヴ感漂うギターリフ、ストレートに歌い上げるヴォーカルが、
シンプルに突っ走っていきます。軽快なR&Rって感じの曲ですね。
七曲目の"Blind Faith"は、美しいギターアルペジオを堪能出来るバラードです。
力強く重苦しい悲しみを精一杯表現しているような感じの、哀愁溢れる曲です。
しかし、湿り気は無くカラッとした感じがします。どことなく爽やかさを感じさせられますね。
そんなこんなでお薦めです。夏が恋しくなります。Warrantの「Cherry Pie」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
おっと、キリ番ですね。
もらってやってください。ではでは。
↓400↓
=≡= ∧,,∧
/ ミ゚Д゚,,彡 400っと
〆 ┌ ミ ミ .∈≡∋
|| γ ⌒ヽヽコノ ||
|| .| |:::|∪〓 ||
./|\人 _.ノノ _||_. /|\
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときます。では。
はいどうも。こんばんは。
仰木彬氏のご冥福をお祈り申し上げます。
明日ちょっと早いので、今日も寝ときます。
では、また。
はいどうも。こんばんは。
>>400 GETおめでとうございます。なんか、力を蓄えてる感じがしますね。
さて、早速メタルのお話。
今日はゴシックメタルですね。Paradise Lostです。パラダイスロスト。
彼らの'01年の作品、「Believe In Nothing」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.paradiselost.co.uk/ RELEASESの欄に試聴版があるようです。
作品全体が、深い霧に包まれているかのような雰囲気を漂わせております。
様々な音飾を駆使して、独自の世界観を見事に創り上げていると思います。
一曲目の"I Am Nothing"は、スローテンポで鬱蒼とした感じの曲です。
色んな音色のギターを重ねて、非常に幻想的な空気を創り出していますね。
二曲目の"Mouth"は、重厚感溢れるアグレッシヴな曲です。
重厚なバッキングと、語りかけるようなヴォーカルが渾然一体となって、
仄暗く冷ややかな、深い森の中のような情景を脳裏に描いてくれます。
四曲目の"Look At Me Now"は、ミドルテンポでダンサブルな曲です。
エフェクトのかかったベースか、もしくはシンセか、なんか始終ピコピコ言うてます。
パワフルなギターリフとの調和が面白いですね。
七曲目の"Divided"は、荘厳な雰囲気のオーケストラサウンドで幕開けます。
本編も、重圧感満点のオーケストラを伴ったバッキングと、陰鬱な雰囲気溢れる
ヴォーカルが絡み合う、絶望的な空気に満ち溢れた仕上がりになってますね。
十二曲目の"World Pretending"は、超スローテンポで神秘的な雰囲気の曲です。
聴き手を奈落の底に突き落とすような、とてつもなく陰鬱な空気を味わえる曲ですね。
そんなこんなでお薦めです。Paradise Lostの「Believe In Nothing」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
皆、音楽に詳しいぞイ すげーなー
400はハイハットのスタンドがズレてるゾイ
405 :
:2005/12/19(月) 01:39:02 ID:???
ノシ
こんばんは。
なんじっすか、いま。
たまらんっすね
うっはっはっはっはっは
ではまた
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときます。では、また。
きたぁぁ
はいどうも。こんばんは。
>>404 いやぁ、俺の場合はほとんど直感だけです。理論的なことは、あまり知りません。
で、ハイハットという単語は、一般的に知名度が低いほうだと思うんですが。ウヒョヒョ
>>405 保守ありがとうございます。のしでございます。はい。
>>408 しかし、すぐ帰ってしまいました。すみません。今日はなんとか書けました。
さて、年末進行真っ盛りです。メタルを聴いて気合いで乗り切りたいと思います。
てなわけで、メタルのお話。今日はブラックメタルですね。
Angel Of Light、Satanaquiaという2バンドの曲が収録されたスプリットCD、
「Gloria Patri」をご紹介しようと思います。'96年ブラジル産です。
公式サイトはありません。CDDBも反応してくれません。詳細は謎だらけです。ウヒー
しかし、双方とも冷淡で邪悪な音を次々と繰り出してきます。聴き応え充分ですね。
一曲目から三曲目は、Angel Of Lightというバンドの曲が収録されています。
あ、曲名が達筆すぎて読めない。どうしよう。省略します。すみません。ウヒー
このバンドは爆走パートが多めで、残忍な空気をひたすら撒き散らしています。
時折絡んでくる浮遊感漂うシンセが、”死霊のはらわた”のゾンビの悲鳴のような
ヴォーカルと絡み合って、非常に気持ち悪い雰囲気を創り上げております。
四曲目から八曲目は、Satanaquiaというバンドの曲が収録されております。
四曲目と八曲目は、アロマテラピーに使われてそうな穏やかなS.E.です。
五曲目から七曲目は、ミドルテンポでどす黒い空気が蔓延してる感じの曲です。
多分、Angel Of Lightと同じヴォーカルだと思うんですが、この人いきなり笑いだします。
恐怖感満点のバッキングと相まって、夜中に聴くにはちょっと怖いです。ウヒャヒャ
そんなこんなでお薦めです。ブラックメタルマニアな方は、お試しの価値ありかと。
Angel Of Light/Satanaquiaの「Gloria Patri」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
さっき、コンビニATMでお金おろしたら、インターホンが鳴り響きました。
無視して帰って来たんですが、一体何だったんでしょうねぇ。
気になります。明日問い合わせてみよう。
さて、明日と明後日は、仕事とライヴ三昧でございます。
まぁ、何はともあれ酒が呑めりゃいいって感じですけど。ウヒー
てなわけで、また後日。
こんばんは。
ふぁっきんほすたああああああああああああああいる
ではまた。
こんばんは。
今年もあとわずかですね。
色々と野暮用が増えてくる頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
体だけは壊さないように、心がけましょうね。
では、また。
はいどうも。こんばんは。
>>412 保守ありがとうございます。お手数おかけしました。
さてさて、明日は仕事納めでございます。
今年も飲みっぱなしの年末年始になりそうな予感です。皆さんはいかがですか。
それにしても、なんか全然年末って気分じゃないんですよね。実感が湧かないです。
ですから、クラシカルメタルでも聴いて、年末気分を盛り上げようと思います。イミワカンネー ウヒョー
というわけで、今日はCentaurです。セントアー。ドイツのバンドです。
彼らの'94年の作品、「Power World」をご紹介しようと思います。
HPは見当たりませんでした。ご存知の方、いらっしゃいましたらご教示ください。
繊細なメロディ、ドラマティックな曲調を、存分に堪能出来る作品ですね。
一曲目の"Part Of Me (J.S.B.)"は、荘厳なオルガンソロで幕開けます。
アップテンポでアグレッシヴなバッキングと、バッハ風味のオルガンが絡み合い、
独特の哀愁を醸し出しております。随所に散りばめられたクラシカルなメロディが、
逆に高揚感をガシガシ煽ってきますね。
四曲目の"Insane"は、アップテンポで三連リズムの曲です。
パワーメタルの王道とも言うべき、勇壮な雰囲気満載の曲ですね。
覚えやすいコーラスパートなんで、ライヴで盛り上がる曲だと思います。
六曲目の"Centaur (Part II)"は、持ち味を前面に押し出したインストゥルメンタルです。
クラシカルなメロディが、ドラマティックな展開に乗って、次々と押し寄せてきます。
中近東風味のキーボードの音色が、非常に強いインパクトで頭から離れないですね。
九曲目の"Break It"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
ストレートな曲調ですが、どことなく物悲しいメロディが哀愁を感じさせますね。
そんなこんなでお薦めです。聴きやすい仕上がりなので、ぼんやり聴くのにもってこいです。
Centaurの「Power World」。機会があったら是非聴いてみてください。では、また後日。
こんばんは。
いやぁ、今年もあと数時間でございますが、いかがお過ごしでしょうか。
俺はもう、フォアグラかアンキモかっていう感じで、肝臓を酷使しております。
じゃんじゃんいきましょう。じゃんじゃん。ね。うん。
ではまた。
あけおめ
謹賀新年。
今年もよろしくお願いします。
ではまた。
あけおめことよろです、ウヒョヒョ。。
こんばんは。
いやぁ、やっぱり飲んじゃいますね。
うあー、肝臓いてー
ではまた
こんばんは
なんかフラフラでございます
ではまた
はいどうも。こんばんは。
>>415 アグレッシヴな保守ありがとうございます。血糖値があがりました。
>>417 明けましておめでとうございます。今年もMetalな一年になりますように。
>>419 明けましておめでとうございます。今年もLoud&Heavyな一年になりますように。ウヒョヒョ
さてさて、2006年でございますね。
皆様、新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
今年はどれだけの楽曲と触れ合えるでしょう。なんだかワクワクしてきますね。ムホホ
てなわけで、今年一発目のメタルのお話。
今日はパワーメタルですね。Jacobs Dreamです。ジェイコブス・ドリーム。
彼らの'00年の作品、「Jacobs Dream」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.jacobsdream.us/ 試聴版は残念ながら見当たらないです。
思いっきりジャケ買いしてしまったんですが、個人的には当たりでしたね。
一言で言ってしまえば、破滅的な雰囲気を持ったQueensRycheって感じです。ッテ ブッチャケスギー ウヒャヒャ
一曲目の"Kinescope"は、ミドルテンポで雄大な雰囲気の曲です。
メロディアスで荘厳なバッキング、伸びやかなハイトーンヴォーカルが絡み合い、
幻想的で立体感のある空気を創り上げています。いやぁ、素晴らしいですね。
三曲目の"Scape Goat"は、ミドルテンポで重圧感満点の曲です。
重厚なバッキング、浮遊感漂うコーラス、アグレッシヴなヴォーカルが渾然一体となって、
何とも言えない神秘的な雰囲気を醸し出しております。
六曲目の"Crusade"は、アップテンポでアグレッシヴな曲です。
キーボードの幻想的な音色を随所に散りばめ、曲の雰囲気を柔らかくしていますね。
激しさの中に漂う物悲しさが、心に響いてくる感じがします。
そんなこんなでお薦めです。一癖も二癖もある曲ばかりで聴き応え充分ですね。
Jacobs Dreamの「Jacobs Dream」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
こんばんは
腰をやってしまったかもしれません
多分大丈夫だと思うんですけどね
うひゃひゃ
ではまた
424 :
名無しさん?:2006/01/10(火) 00:07:28 ID:??? BE:4104656-
大丈夫?
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときます。では、また。
こんばんは。
目の前で寝られてしまいました。
どうすればいいんでしょうねえ。
ブン殴っちまいますかねぇ。
なんか、グラスに溢れんばかりの焼酎が注がれてんですが、
飲んでしまいますかね、これ。ふへへ。
ではまた。
はいどうも。こんばんは。
>>424 ご心配ありがとうございます。ほっぽらかしてたら治っちゃいました。ウヒャヒャ
さてさて、早速メタルのお話。
今日は、うーん、パワーメタルかな。Annihilatorです。アナイアレイター。
彼らの'93年の作品、「Set The World On Fire」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.annihilatormetal.com/ MULTIMEDIAの欄に試聴版があります。
以前は、テクニカルスラッシュという感じだったんですが、この作品ではキャッチーな
パワーメタルといった感じになってますね。だいぶ丸くなった印象を受けます。
一曲目の"Set The World On Fire"は、スローテンポで重圧感溢れる曲です。
歯切れの良いギターリフ、雄大な雰囲気を醸し出すリズム隊が絡み合い、
独特のグルーヴを生み出しています。体が揺さぶられる感じがしますね。
二曲目の"No Zone"は、スピーディでメロディアスな曲です。
心地よい疾走感、メロディアスなリフを次々と繰り出すギター、力強いヴォーカルが
渾然一体となって、一気に駆け抜けていきます。素直に気持ち良い曲ですね。
四曲目の"Snake In The Grass"は、お洒落な雰囲気が漂うFunkyな曲です。
クリーントーンのアルペジオと、ハネる感じのリズムが絶妙に絡み合い、
何と言うか、夜の摩天楼って感じの雰囲気を創り出してます。面白い曲ですね。
七曲目の"Sounds Good To Me"は、爽やかさと切なさが交錯する曲です。
透明感溢れるメロディと何とも言えない切なさを、存分に堪能出来ます。
なんかこう、心を鷲?みにされる感じがします。たまらんですね。素晴らしい。
十曲目の"Brain Dance"は、スピーディでテクニカルな曲です。
変拍子満載で、聴き手を混乱させまくりです。まさに脳がダンスするかのようですね。
そんなこんなでお薦めです。色んなタイプの曲が楽しめる名盤だと思います。
Annihilatorの「Set The World On Fire」。機会があったら是非聴いてみてください。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
友人に「ニッケルバック」というバンドを薦められたんですが、
どんな感じなんでしょう。ご存知の方いらっしゃいますでしょうか。
さて、今日は寝ときます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
>>428 絶妙な保守ありがとうございます。お手数おかけしました。
さてさて、早速メタルのお話。
今日はデスラッシュですね。Defleshedです。デフレッシュド。スウェーデンのバンドです。
彼らの'05年の作品、「Reclaim The Beat」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.defleshed.de/ MEDIAの欄に試聴版があるようです。
トリオ編成のバンドですが、凄まじい音圧で聴き手を攻め立てております。
溢れ出る重低音の洪水に、身も心も飲み込まれてしまいそうですね。では、内容へ。
一曲目の"Stripped To The Bone"は、豪快に爆走していく曲です。
粘り気のあるデスヴォーカル、変幻自在なギターリフ、変態的に速いドラムが
渾然一体となって、おぞましく凶悪で残虐な世界を創り出しております。
目が点になってしまうくらい凄まじいですね。これは一聴の価値ありだと思います。
三曲目の"Chain Reaction"は、緩急をつけながら激走していく曲です。
歯切れのよいギターリフ、キレのあるコーラスが絶妙に絡み合って、
非常に禍々しい雰囲気を醸し出していますね。不気味さ満開です。
七曲目の"Reclaim The Beat"は、有り得ない速度で突っ走る曲です。
それにしても、ここのドラムは凄いですね。狂気のブラストビートといった感じです。
更に、リフワークだけで勝負するギター、図太いデスヴォーカルが折り重なって、
聴き手をブン殴る勢いで重低音をぶっ放してきます。圧巻ですね。
十曲目の"Ignorance Is Bliss"は、少しだけ速度を落としたメロディアスな曲です。
いや、充分かっ飛んでるんですけどね。ツーバスが非常に気持ち良い曲です。
そんなこんなでお薦めです。スカッとしたい時にいいかもしれないですね。
Defleshedの「Reclaim The Beat」。機会があったら是非聴いてみてください。では、また。
はいどうも。こんばんは。
いやぁ、年末年始に録りだめしてた番組を片付けないと、
と思って、今ようやくM-1GPを見終わりました。
いつになったら年越せるんでしょうね。ウヒャヒャ
では、また。
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときます。では、また。
はいどうも。こんばんは。
>>433 保守でしょうか。ありがとうございます。お手数おかけしました。
さてさて、早速メタルのお話。
今日はデスラッシュです。Thoriumです。トリウム。デンマークのバンドです。
彼らの'99年の作品、「Ocean Of Blasphemy」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.thorium666.com/ ほぼ試聴版のみのシンプルなサイトです。
ギター3本、ベース2本を重ね録りしてる為、やたらと音が分厚いです。
メロディアスでドラマティックな、味わい深いデスラッシュを聴かせてくれています。
一曲目の"Crest For War"は、怒涛の勢いで爆走する曲です。
重圧感溢れる疾走を繰り広げるドラム、強固な音で聴き手を攻め立てるベース、
不気味なメロディの連続で邪悪さを醸し出すギター、ドスの効きまくったヴォーカルが
渾然一体となった緊迫感満点の曲です。強烈過ぎて、逆に爽快な気分になりますね。
四曲目の"Impaled"は、凶悪なブラストビートで幕開けます。
禍々しい爆走の後にテンポダウンしていきますが、テンポが落ちてからも
どす黒い空気が常に漂っている感じで、恐怖感を煽られますね。
六曲目の"Countless Ways To Die"は、スローテンポ基調の重苦しい曲です。
押し潰されそうな音圧を感じさせるスローなパートと、怒涛の爆走パートが交錯して、
陰惨で暴虐的な空気を蔓延させております。異様なまでのどす黒さですね。
七曲目の"Ocean Of Blasphemy"は、三連リズムで爆走する一風変わった曲です。
常に二拍三連のリズムを感じながら、鬱蒼とした気分に浸ることが出来ます。
デスボレロって感じですかね。ワルツかな。構成も結構練り上げてる感じがします。
そんなこんなでお薦めです。デスラッシュマニアにはたまらない逸品だと思います。
Thoriumの「Ocean Of Blasphemy」。機会があったら是非聴いてみてください。では、また。
435 :
名無しさん?:2006/01/21(土) 08:05:45 ID:mu+5UORM
なんだこのスレ
Heavy Metal Thread Vol V です。
はいどうも。こんばんは。
>>435 ヘヴィメタルに関するスレッドです。
HRHMに関する全ての事柄に於いて熱く語ってまいりますので、
興味がおありでしたら、よかったらご参加ください。
>>436 明快なご回答ありがとうございます。
いやぁ、昨日ライヴに行きましてね。
で、久しぶりに思いっきりヘドバンしまくりまして、首の付け根が壮絶な筋肉痛です。ウヒー
詳細もほとんど吹っ飛んでしまいました。って、飲み過ぎですね。はい。ウヒャヒャ
やっぱりライヴは楽しいですね。うん。
てなわけで、今日は寝ときます。では、また。
はいどうも。こんばんは。
なんか、舌の先が痛いんですよ。寝てる時に噛んじゃったっぽいです。
って、冷静に考えるとムチャクチャ恐いですね。下手したら危ないとこでした。ウヒョヒョ
メタルでも聴いて、顎関節を落ち着けるとしましょう。
てなわけで、メタルのお話。
今日はメロディアスハードですかね。Falconです。ファルコン。ドイツのバンドです。
彼らの'95年の作品、「Mystery」をご紹介しようと思います。
HPは見当たりませんでした。ご存知の方いらっしゃいましたら、ご教示ください。
キーボードを前面に押し出した、シンプルな感じのハードロックです。
非常にキャッチーで叙情的な仕上がりなので、親しみやすいと思います。
一曲目の"Take Me Away"は、神秘的なキーボードの音色で幕開けます。
ミドルテンポの落ち着いたリズムに乗って、物悲しげなピアノと哀愁漂うメロディが
絶妙に絡み合っております。北欧メタルのような透明感を味わえる曲ですね。
四曲目の"Motorcycle"は、変拍子で進行するインストゥルメンタルです。
冷ややかなキーボードと熱っぽいギターが、良い感じでせめぎ合っております。
ドラマティックな構成の中に響き渡る冷淡なメロディは、この季節にピッタリですね。
六曲目の"Mystery"は、ミドルテンポで涼やかな雰囲気の曲です。
非常にシンプルな進行なので、情感溢れるメロディが一段と際立っています。
透き通るようなコーラス、重厚なキーボードが臨場感を高めております。
八曲目の"Feel The Tears"は、悲壮感漂うキーボードで幕開けます。
ミドルテンポの力強い曲ですが、欧州独特の物悲しさが曲全体を覆っていて、
メロディが心に染み渡る感じがしますね。味わい深い曲だと思います。
そんなこんなでお薦めです。
Falconの「Mystery」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときます。では、また。
はいどうも。こんばんは。
さてさて、早速メタルのお話。
今日はメロデスですかね。Exhumationです。エグズメーション。ギリシャのバンドです。
彼らの'96年の作品、「Seas Of Eternal Silence」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.nightrage.com/exhumation/ 試聴版は見当たりません。
>>134で一度ご紹介したバンドですね。あ、前は公式サイト見逃してる。ウヒャヒャ
この作品は、ダン・スワノがプロデュースしています。粗削りで凶悪な仕上がりです。
合間に垣間見える叙情的なメロディが、作品に奥行きを持たせてる感じがしますね。
一曲目の"Seas Of Eternal Silence"は、仄暗い雰囲気でドラマティックな曲です。
鬱蒼とした空気を醸し出すギター、ブラストからスローまで変幻自在のリズム隊、
幻想的な音色を繰り出すキーボード、怒涛の勢いを持ったデスヴォーカルが
渾然一体となって、真夜中の山奥の湖畔にいるような気分にさせてくれます。
三曲目の"Beyond The Eyes Of Universe"は、スローテンポで重圧感満点の曲です。
陰鬱な感じのバッキング、浮遊感漂うキーボードに、破滅的なヴォーカルが絡み、
冷徹な空気を生み出しています。静と動が巧く入り混じった感じがしますね。
五曲目の"Passing Suns"は、組曲風に仕上がったアグレッシヴな曲です。
豪快な爆走パートと、荘厳なシンセが鳴り響くスローテンポのパートが
目まぐるしく交錯して、聴き手を曲の世界へどっぷりと引き込んでいきます。
強烈な突進力と美麗なメロディのバランスが、素晴らしく絶妙だと思います。
八曲目の"Monuments"は、悲壮感溢れるギターアルペジオで幕開けます。
デスメタルバンドとしては、ちょっと異質な感じがするインストゥルメンタルです。
妖美で絶望的な空気は漂っているんですが、かなり美麗なメロディが満載です。
作品のクールダウン的な役割を担ってますね。
そんなこんなでお薦めです。
Exhumationの「Seas Of Eternal Silence」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
CD聴くことより買うことが目的になってませんか?
こんばんは
なんか今日は、繁華街に人が多いです。
と思ったら土曜なんですね、はっはっは。
ではまた。
┃,,゚Д゚彡 コソーリ
( ∧,,∧
ど '"゙`づ,,゚Д゚彡つ 444!
こんばんは
微妙に体調が悪いです
気温の変化についていけてないんでしょうか
いやはや、困ったもんですね
ではまた
はいどうも。こんばんは。くしゃみが止まりません。
>>441 いやぁ、それは無いと思います。音源は聴いてナンボですから。
ただ、最近ちょっと時間が足りなかったりするので、
買いに行くだけで凄く楽しめてしまうのは事実ですね。
年末にごっそり仕入れたんですけど、まだまだ未聴盤が多いですしねぇ。
先々まで楽しみがたっぷり残ってる、と前向きに生きていくようには
してるんですけどもね。たまに、鬱憤溜まり過ぎて悪酔いしますね。ウヒャヒャ
まぁ、マイペースでいくしかないかなと思ってます。
>>443-444 GETおめでとうございます。保守も兼ねていただいたみたいですね。
お手数おかけしました。
さてさて、今日も睡眠をとっておくことにします。では、また。
はいどうも。こんばんは。
さてさて、メタルのお話。
今日はファンクメタルですかね。Badlandsです。バッドランズ。
彼らの'91年の作品、「Voodoo Highway」をご紹介しようと思います。
HPは見当たりませんでした。恐らく存在しないであろうと思われます。
元オジーバンドのGtのジェイク・E・リー、元ブラックサバスのVoのレイ・ギランが
中心となって結成したバンドで、DrsはRacerXのジェフ・マーティンです。
切れ味抜群のギターリフ、躍動感溢れるリズム、エモーショナルなヴォーカルが
洗練されたグルーヴを生み出しています。非常に聴き応えのある作品ですね。
一曲目の"The Last Time"は、ミドルテンポでパワフルな曲です。
ブルージーなギターに絡む力強く伸びやかなヴォーカル、雄大な空気を醸し出す
リズム隊が渾然一体となって、重厚感満点の仕上がりとなっています。
アルバムのつかみということで、聴き手のテンションを沸点に持っていく感じですね。
三曲目の"Shine On"は、スローテンポでグルーヴ感満点の曲です。
各パートが絶妙にうねりながら絡み合うバッキングと、アグレッシヴなヴォーカルが
壮絶なバトルを繰り広げてるといった感じですね。激情的なソロも素晴らしいです。
八曲目の"Silver Horses"は、アップテンポでFunk色が凄く濃い曲です。
躍動感溢れるドラム、うねうねと這うベース、跳ね回る感じのブルージーなギターが、
DNAを想起させるような感じで複雑に絡み合って、極上のグルーヴを創出しています。
ガツンと血糖値を上げられる感じですね。いやもう、たまらんです。素晴らしい。
十二曲目の"Heaven's Train"は、アップテンポでR&R風味満載の曲です。
Funkyでアグレッシヴなバッキング、パワフルなヴォーカルが、ストレートに
突っ走っていきます。非常に爽快な気分にさせてくれる曲ですね。
そんなこんなでお薦めです。聴けば聴くほどクセになる感じの作品だと思います。
Badlandsの「Voodoo Highway」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
明日は節分ですね。太巻き食わないと。
で、今日は寝ときます。では、また。
こんばんは
今雪国にいるんですが、
雪ってホント怖いですね。
ではまた。
こんばんは
なんか寝不足がえげつないです
冷えきってた体がようやく暖まってきたんでしょうか
ではまた
はいどうも。こんばんは。
今日も寝ときます。では、また。
こんばんは。
久しぶりに徹夜仕事っぽいです。
いよいよ年度末進行本番って感じですね。
はっはっは。では、また。
こんばんは。
笑い事じゃなくなってきました。ウヒー
では、また。
こんばんは
来週は落ち着きますように。
ではまた。
こんばんは
今週中に落ち着きますように
ではまた
はいどうも。こんばんは。なんだかお久しぶりな気がします。
さてさて、メタルのお話。
今日はスラッシュメタルですかね。Metal Churchです。メタル・チャーチ。
彼らの'91年の作品、「The Human Factor」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.metalchurch.com/ Downloadsの欄に試聴版があるようです。
結構メロディアスなんですが、気迫満点の骨太な雰囲気を随所に散りばめております。
飾りっ気のない格好良さを味わえる、正統派ど真ん中な感じがする作品ですね。
一曲目の"The Human Factor"は、アップテンポでストレートな曲です。
やたらと重圧感のある弦楽器隊のリフワークが、聴き手の血糖値を上げてくれます。
分厚い鉄の塊が飛び交ってるような感覚に陥ってしまいますね。気迫満点の曲です。
三曲目の"The Final Word"は、アップテンポで緊迫感満点の曲です。
メロディアスながらも、非常に気迫のこもったリフが次々とかっ飛んできます。
ゴツゴツとしたベースも相まって、攻撃力の高い曲に仕上がっておりますね。
五曲目の"In Harm's Way"は、バラード風味で重厚感満点の曲です。
物悲しげなアルペジオと、力強く哀愁漂うヴォーカルが絡み合う冒頭部から、
徐々に激しく盛り上がっていきます。ドラマティックな展開を堪能出来ますね。
八曲目の"Flee From Reality"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
爽快な疾走感、重圧感溢れるリフ、気迫満点のヴォーカルが、一切小細工無しで
ただただ突進していきます。非常に気持ちの良い曲ですね。たまらんです。
十曲目の"The Fight Song"は、スピーディでパンキッシュな曲です。
八曲目と同様、重厚な音で全てをなぎ倒すような勢いで、一気に駆け抜けていきます。
何も考えずに、音を浴びるような感じで楽しめますね。
そんなこんなでお薦めです。
Metal Churchの「The Human Factor」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
今日は寝ときます。では、また。
はいどうも。こんばんは。
さてさて、メタルのお話。
今日もスラッシュですね。Forbiddenです。フォービドゥン。
彼らの'97年の作品、「Green」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.everonn.net/forbidden/ 試聴版は見当たりません。
以前に1stを聴いた時は、テクニカルなバンドという印象を受けたんですが、
この作品ではワイルドさを前面に押し出してます。牙を剥いた野獣って感じですね。
一曲目の"What Is The Last Time?"は、スローテンポで陰鬱な雰囲気の曲です。
重苦しいバッキング、気だるいメロディが、浮遊感漂う深いリバーヴをかけることによって、
不気味さが増長されて、非常に宗教的な空気を生み出しています。
二曲目の"Green"は、スローテンポでアグレッシヴな曲です。
重圧感満点のリフと妖美なアルペジオの調和、重厚なリズム隊、
気迫溢れるヴォーカルが相まって、何とも妖しげな雰囲気を醸し出しています。
三曲目の"pHat"は、変拍子まみれで展開の激しい曲です。
徹底的に変拍子のオンパレードで、難易度の高い曲であると思われますが、
リフの切れ味、曲のテンションの高さは一級品です。いやぁ、素晴らしいですね。
六曲目の"Over The Middle"は、スピーディでストレートな曲です。
小細工無しの一発勝負、って感じです。怒涛の突進力を存分に味わえます。
聴き手の血糖値を一気に引き上げてくれますね。非常に楽しい曲です。
七曲目の"Kanaworms"は、ミドルテンポでFunkyな感じの曲です。
目まぐるしく変化するリズム隊、惜しげもなく繰り出される良質のリフワークが、
大きなうねりを生み出して聴き手の体を揺さぶってきます。気持ちの良い曲ですね。
そんなこんなでお薦めです。
Forbiddenの「Green」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
こんばんは。
この忙しさを打ち破るには、どうすればいいんでしょう。
本当に悩ましいです。
ではまた。
仕事場からこんばんは。
今日メダル取れますかねえ。どうでしょ。
仕事しつつ、ラジオででも応援しようかな。
でも、ラジオだと全然わかんないんですよねえ。
困った困った。ではまた。
こんばんは
イナバウアーを試しにやってみたら、
物凄く腰がだるいです
どうしたもんでしょう、これ
ではまた
おはようございます。
今週も波乱含みの一週間になりそうです。
では、また。
いよいよ大詰め。かな。
今日がヤマ?
今夜が山田
今夜もヤマダ?
こんばんは
ヤマは越え気味ですが、もう少しかかりそうな感じであります
ではまた
こんばんは
なんかもー、どないもこないもならんですね
恐るべし年度末
ではまた
こんばんは
花粉が飛んでるみたいですね
ではまた
おはようございます
アナハイムスタジアムに橘高審判員がいたような気がしたんですが、
多分気のせいですよね。
がんばれ日本代表。俺もがんばる。
ではまた。
今年の山はゴッツイね
年度末がんがれw
(・3・) エェー ◆OCHZHO05EY は疫病神だお アンカー付けられると死ぬお
こんにちは。
いやー、日本が世界一になりましたね。
日本代表チーム、本当におめでとう。
こんな日はパーッといきたいところですが、仕事が終わりません。
では、また。
こんばんは
いよいよ春到来って感じですね
眠さが厳しい季節になってまいりました
ではまた
こんばんは。
最近、iPodでしかメタルに触れられない状況が続いております。
で、つい出来心で、LOUDNESSのプレイリストを組んでしまいました。
案の定、永久ループ状態から抜け出せません。
どうしたもんでしょう。
ではまた。
lesson-1 から?
こんばんは
家でメールチェックすら出来ておりません。
いやはや、困ったもんです。
ではまた。
こんにちは
ええ天気ですねえ
あーくそー
ではまた
こんばんは
なんか天気悪いですねえ
ではまた
こんばんは
終電って乗り遅れるためにあるんですね、きっと。
うん、そうに違いない。
ではまた
そろそろ死にそうだな
クリーニングに出しておくか。
出しておくか。 出しておくか。
はいどうも。こんにちは。
>>459 ドラマティックな保守ありがとうございます。
>>465 これでヤマを越えられる。そう思ってた時期が俺にもありました。
>>466 本来なら、その辺りで落ち着くはずだったんですけどねぇ。
>>467 その頃から、ずっと登り続けてます。なかなか先が見えません。困ったもんです。
>>472 以前死にかけた時期を富士山とするなら、今回は日本海溝並です。
>>473 年度末ってもう終わってますよねぇ。なんでうちは終わってないんだろう。ヒー
>>474 多分、負のオーラだったら現状の俺のほうが強いですよ。フフフフフ
>>475 エキサイティングな保守ありがとうございます。
>>478 ファンタスティックな保守ありがとうございます。
>>479 スリリングな保守ありがとうございます。
引き続きレスです。
>>481 アグレッシヴな保守ありがとうございます。
>>482 lesson-1と聞くと、盗撮系の笑えるAV動画を思い出してしまいます。
>>483 ファンキーな保守ありがとうございます。
>>485 エモーショナルな保守ありがとうございます。
>>489 メランコリックな保守ありがとうございます。
>>490 一応、健康には気遣ってますが、ちょーっとやばいかもしんないですね。
>>491 クリーニングですか。そういえば、すっかり季節が変わってしまいましたねぇ。
>>492 今気付いたんですけど、俺春物ほとんど持ってないです。どうしよう。ウッヒャッヒャ
いやはや、すっかりご無沙汰しております。
まず、このスレが皆さんに見守られ、長生きしてることに感謝致します。
心強い保守の数々、本当にありがとうございます。お手数おかけしております。
さて、近況です。
終電で帰れたら幸せ、ってな感じの生活が、ほぼ毎日続いております。
週末は流石に、せいぜい23時くらいには帰るようにしてますけどもね。
って、大して変わんねwwwwwwwwwwwうっはwwwwwww
と、VIPPER風味の変なテンションになっております。
まぁ、簡単に言ってしまいますとですね。
下請けが飛ぶ→仕事増える→同僚が数人鬱ぎ込みがちに→
休みがちの人が増える→残った人の仕事増える→身体壊す人が出てくる→
仕事の処理能力激減→売り上げ下がる→仕事増やされる→辞める人が出てくる→
人員補強無し→取引先に無理難題言われる→仕事あふれる(今ここ)
って、感じですね。はてさて、どうなりますことやら。
んでまぁ、今日はちょっと現実逃避で、このレスを書いてるわけなんですが、
文章を書く速度が落ちたなぁ、と痛感しております。
もう、今の生活にも慣れてきつつあるので、せめて週に一回だけでも
ラウンジで遊ぶ日を作りたいなぁ、と思ってるんですけどね。
なんかこう、あれですね。リハビリせんといかんですね。
クイズスレのほうも、最初は手間取るだろうなぁ。
すっかりアンテナ低くなってしまってますからね。時事問題弱い弱い。スライム並です。
いやもう、家に帰ってネクタイ外す時点で、やぐら茶屋のCMやってますからね。
はぁ〜、どんとこい、ですよ。いや、多分思いっきり関西ローカルでしょうけど。ウヒャヒャ
まぁ、じっくりあせらずやっていこうと思います。
しかしまぁ、なんですか。
ここ数ヶ月、トリノ五輪で金メダル、WBCで日本代表が世界一、プロ野球開幕、と、
楽しい話題が盛り沢山でしたねぇ。
この話題に絡めて、ワールドメタルクラシックとか企画したら、面白かっただろうなぁ、
とか考えると悔しいですねぇ。まぁ、後々やっても面白いでしょうけども。
って、通常やってる事と何も変わらないような気が。ウヒー
でも、キューバのメタルって聴いたことないですね。ちょっと気になります。
ところで、探検隊さんとIntelさんとななしSEXYさんのスレが無いみたいなんですが、
どなたかご存じの方いらっしゃいませんか。あぁ、他にも色々落ちてるなぁ。
まぁ、探せよっちゅう話なんですけどね。ヒー
てなわけで、以前のペースに戻るのは何時になるかわからないですが、
時間のやりくりを、少しずつ考えてみようと思います。
うまくいきますように。
ではでは、また後日。
↓500↓
カタカタ・・・
∧∧ っ
__ミ゚Д゚,,彡 っ ←カレータン
./__./ ̄ ̄/|)_
./.|:i | ̄ ̄|...|://|
/ |三|――|./ /、|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|、/
|______|/
正直、ゲームちう
こんばんは
月曜は何やかんやでばたばたしますねえ
ではまた
はいどうも。こんばんは。
>>500 GETおめでとうございます。いや、そりゃまあ、たまにはやりますけど。ウヒャヒャ
お絵描きロジックがたくさんあるサイトを教えてください。ウッホッホ
さてさて、メタルのお話。
今日はメロディックパワーですね。Primal Fearです。プライマル・フィアー。
彼らの'97年の作品、「Primal Fear」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.primalfear.de/ Albumsの欄から試聴ページに飛べるようです。
GammaRayから脱退した、ラルフ・シーパーズが中心となって結成したプロジェクトです。
疾走感溢れる楽曲が目白押しで、非常に爽快な気分にさせてくれる作品ですね。
一曲目の物静かで荘厳な雰囲気のS.E."Primal Fear(Introduction)"から雪崩れ込む、
二曲目の"Chainbreaker"は、アップテンポでアグレッシヴな曲です。
いやぁ、King Of 王道って感じですね。心地よい疾走感、伸びやかなハイトーンVo、
メロディアスなリフと流麗なハーモニーを惜しげなく披露するギター、と、
全てに関して期待通りな仕上がりになっています。非常に和みますね。うん。
三曲目の"Silver & Gold"も、ほぼ同じ雰囲気で心地よいメロディを聴かせてくれています。
四曲目の"Promised Land"は、ミドルテンポで勇壮な雰囲気の曲です。
パワフルで哀愁漂うメロディラインが、大変印象的な曲ですね。
五曲目の"Fomula One"は、レーシングマシンのエンジン音で幕開けます。
疾走感溢れるリズム、アグレッシヴなギターリフ、随所に散りばめられたストリングス、
力強く透明感漂うヴォーカルが渾然一体となって、緊迫した空気を創り出しています。
八曲目の"Tears Of Rage"は、スローテンポで荘厳な雰囲気の曲です。
重圧感溢れるバッキングとストリングスの調和が、緊張感を最大限に高めていますね。
そんなこんなでお薦めです。ジャーマンマニア必聴の逸品だと思います。
Primal Fearの「Primal Fear」。機会があったら是非聴いてみてください。では、また後日。
おはようございます。
ゴールデンウィークだそうです。
天気悪いですねえ。
ではまた。
こんにちは
雨が強いですね
今日の野球は中止ですかねえ
ではまた
はいどうも。こんばんは。
>>503 保守ありがとうございます。お手数おかけしました。
>>505 保守ありがとうございます。ラウンジの足切りも長くなりましたねぇ。
さてさて、メタルのお話、といきたいところなんですが、
会社にCDを忘れてくるという、大惨事に見舞われてしまいました。ウヒー
では、また後日。
こんばんは
ラジオから2ちゃんねらーっぽいラジオネームが聞こえてくると、
なんか凄く、こう、なんというか、なんですかね、
もやもやっとしますね
笑うでもなく、いらっとするでもなく。
って、だいぶどうでもいいですね。はい。
いや、もう凄く眠くてですね。何かせんと寝てまいそうですわ。
CDがたまる一方です。ではまた。
おはようございます
八方塞がりでございます
ふふふ
ではまた
はいどうも。こんばんは。お久しぶりでございます。
さてさて、早速メタルのお話。
今日はデスメタルですね。Hypocrisyです。ヒポクリシー。
彼らの'94年の作品、「The Fourth Dimension」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.hypocrisy.tv/ Musicの欄に試聴版があるようです。
以前、
>>109でもご紹介したことのあるバンドですね。もう一年経つんですね。
非常にドラマティックな曲が多いので、デス系をあまり聴かないという方でも
楽しめるのではないでしょうか、って感じの作品です。では、内容へ。
一曲目の"Apocalypse"は、スローテンポで荘厳な雰囲気の曲です。
重厚極まりないバッキングに、幻想的なキーボード、邪悪なデスヴォーカルが絡み、
荘厳で鬱蒼とした空気を創り上げております。凄まじい重圧感ですね。
四曲目の"Reborn"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
豪快に疾走するリズム隊、スリリングなギターリフ、全てをねじ伏せる勢いのヴォーカルが、
強烈な破壊力でもって聴き手に襲い掛かってきます。
五曲目の"Black Forest"は、ミドルテンポでドラマティックな曲です。
多彩なリフワークとリズムパターンで、様々な情景を脳裏に焼き付けてくれます。
ホラー映画でも観てるような気分になってきますね。
十一曲目の"T.E.M.P.T."は、壮絶なブラストビートで幕開けます。
全てをなぎ倒す勢いで突っ走っていく、気合一発って感じの曲です。
十二曲目の"The Fourth Dimension"は、スローテンポで重圧感満点の曲です。
押し潰されてしまいそうな重圧感、聴いてるだけで目が据わってきそうな絶望感が、
大きくうねりながら聴き手の深層心理に攻め込んできます。脳裏にこびり付く感じですね。
そんなこんなでお薦めです。一時も退屈しない逸品だと思います。
Hypocrisyの「The Fourth Dimension」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
>>511 絶妙な保守ありがとうございます。お手数おかけしました。
さてさて、CDが再生出来ません。どうしよう。
ちょっといじくり倒してみます。ではまた。
こんにちは
藤川球児は凄いですねえ
久保田も次がんばれ
ではまた
こんばんは
またちょっと忙しくなってまいりました
まいったまいった
ではまた
保
こんにちは
仕事しながら昼夜逆転しそうな勢いです
まいったまいった
ではまた
こんばんは
もー、まいったまいった
ではまた
こんばんは
メタラー必見の映画が、近日公開されるらしいですね。
あと、メタルフェスも開催されるとか。
それまでに現状打破出来ますように。
ではまた。
こんばんは
最近めまいがひどいです
そろそろかなあ
ではまた
お大事に
こんちわ
あはー、遊べねーくそったれー
ではまた
おはようございます
欽ちゃん球団どうなるんでしょうねえ
あー、えらい雨だなあ
今日オールスター出来るのかなあ
ではまた
保
こんばんは
保守です
はいどうも。こんばんは。大変お久しぶりでございます。
>514-516 >518-521 >523 >525 >527 >529 >531 >533 (一括ですみません)
絶妙かつ的確な保守、そしてご心配のお言葉ありがとうございます。
皆さんのおかげで、なんとか生き長らえていられたようです。
いやほんと、感謝しきれないです。本当にありがとうございます。
やる気だけはありますので、生暖かく見守ってやってください。
さて、笑えるくらい久しぶりなわけですが、早速メタルのお話へ。
今日はメロディアスメタルですかね。Tenです。テン。イギリスのバンドです。
彼らの'99年の作品、「Spellbound」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.ten-online.com/ Audioの欄に試聴版があるようです。
ひたすらメロディアス&ドラマティック路線を貫いていますね。
なんというか、芸術性が高いという印象を受けます。高貴な感じがしますね。
一曲目の荘厳なインストゥルメンタル、"March Of The Argonauts"から雪崩れ込む、
二曲目の"Fear The Force"は、アップテンポで勇壮な感じの曲です。
重厚なバッキングに、壮麗なストリングス、分厚いコーラス、勇ましいヴォーカルが
幾重にも絡み合い、スリリングでドラマティックな空気を創り上げております。
四曲目の"Spellbound"は、スローテンポでブルージーな雰囲気の曲です。
どことなく白蛇風味が漂っていますね。ジョンサイクス出てこいって感じです。ヒー
壮大な雰囲気のリズムパターンから繰り出される、うねるようなグルーヴ感と、
物悲しげなメロディラインが渾然一体となり、幻想的な雰囲気を醸し出しています。
十二曲目の"Till The End Of Time"は、透明感満点のバラードです。
ピアノの音色と荘厳なコーラス、切なげなメロディラインが絶妙に絡み合って、
一点の曇りもないガラスのような透明感を味わうことが出来る曲ですね。
そんなこんなでお薦めです。聴けば聴くほど味が出るタイプの作品だと思います。
Tenの「Spellbound」。機会があったら是非聴いてみてください。
また近いうちに戻ってこれますように。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
>>536 保守ありがとうございます。お手数おかけしました。
最近、眠くなるのが早すぎです。困ったもんです。
では、また後日。
おはようございます。
高校野球もいよいよクライマックスですね。
今年も見に行けないまま終わってしまいそうです。
はっはっは。ではまた。
543 :
名無しさん?:2006/08/22(火) 22:33:10 ID:yS9ot19E
はいどうも。こんばんは。またご無沙汰してしまいました。
>>538-540 >>542 保守ありがとうございます。お手数おかけしました。
>>543 おやすみなさい。
もうじき九月ですが、まだまだ暑い日々が続いておりますね。
いや、ちょっと涼しくなったかな。メタルでも聴いて、去り行く夏を惜しむとしましょう。
てなわけで、メタルのお話。
今日はアメリカンハードロックかな。Tornado Babiesです。トルネードベイビーズ。
彼らの'93年の作品、「Delirious」をご紹介しようと思います。
HPは見当たりませんでした。恐らく存在しないと思います。
スウェーデンのバンドですが、やたらアメリカンです。ろけんろーな感じです。
Guns&RosesやAC/DC辺りの音がお好きな方は、きっとお気に召すと思います。
一曲目の"Shut Up"は、アップテンポでグルーヴ感満点の曲です。
骨太な重低音が、うねりながら次々と溢れ出てきます。爽快感溢れる曲です。
二曲目の"Delirious"は、アップテンポでストレートな曲です。
硬質なベース、シンプルなギターリフが、心地よいドライヴ感を生み出しています。
四曲目の"When Push Comes To Shove"は、雄大な雰囲気が漂う曲です。
北欧のバンドとは思えないくらいに、カラッと晴れ渡った感じの仕上がりです。
七曲目の"Paradise=Illusion"は、少しダークな空気を醸し出している曲です。
♭5thの響きを多用して、荒々しさを前面に押し出していますね。
九曲目の"Mr.Magic"は、目一杯R&Rな感じの曲です。
陽気なピアノとシンプルなリズムで、聴き手の高揚感を煽っています。
そんなこんなでお薦めです。夏にピッタリです。Tornado Babiesの「Delirious」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。
こんばんは
メタルの大イベントが、大阪にもやってくるそうですね。
まいったなあ。質に入れるものがない。
どうしたものか。ではまた。
RAM-ZET
11桁死ね
はいどうも。こんばんは。
>>546 保守ありがとうございます。お手数おかけしました。
>>547 バンド名でしょうか。最近、CD屋さん全然行ってないなぁ。
>>548-549 そういうのはよろしくないですね。
さてさて、また夏休みを取りそびれそうな勢いです。ウッヒャッヒャ
いや、絶対取ろうと思ってますけどね。そして、CDを漁りに。行きたいなぁ。くそぅ。
がっつりしたメタルでも聴いて、憂さを晴らすとしましょう。
てなわけで、メタルのお話。
今日はメロディックデスラッシュって感じですね。Darkaneです。ダーケイン。
彼らの'01年の作品、「Insanity」をご紹介しようと思います。
HP:
http://www.darkane.com/ musicの欄に試聴版があるようです。
Arch Enemyの初期ドラマー、ピーターが結成したバンドです。
豪快なまでの突進力と、緻密な構成力を兼ね備えていますね。
一曲目の"Calamitas"は、神秘的でスリリングな雰囲気の序曲です。
分厚いコーラスとオーケストラで、非常に荘厳な空気を創り出しています。
二曲目の"Third"は、心地よい疾走感を堪能させてくれる曲です。
よく聴くと凝った事をしてるんですが、非常にスマートに仕上がっています。
邪悪な雰囲気と幻想的な雰囲気が混在する、聴き応え抜群の曲ですね。
五曲目の"Hostile Phantasm"は、凶悪な雰囲気満点の曲です。
重圧感溢れる冒頭部からは想像出来ないくらいに爆走しまくりです。
十一曲目の"Pile Of Hate"は、重厚かつ幻想的な雰囲気が漂う曲です。
8分強の大作で、禍々しさと荘厳さが絶妙に入り混じっています。圧巻です。
そんなこんなでお薦めです。他の作品も集めたくなりました。
Darkaneの「Insanity」。機会があったら是非聴いてみてください。では、また後日。
ハイ!こんばんは
11桁死ね
hosch
はいどうも。こんばんは。
>>551-552 これはこれは、ご丁寧にありがとうございます。youtubeって便利ですね。
いやぁ、こりゃいいですね。ゴシックなブラックメタルって感じでしょうか。
破壊力満点のバッキングと、幻想的なメロディ、臨機応変に絡む女性Voが、
北欧系特有の透明感を生み出しておりますな。こりゃ買いですな。うん。
素晴らしいバンドをご紹介いただき、誠にありがとうございます。
>>553 保守ありがとうございます。お手数おかけしました。
>>554 はいどうも。こんばんは。お元気そうで何よりです。
>>555 キリ番GETおめでとうございます。
>>556 ドイツ語っぽいですが、保守でしょうか。どうもありがとうございます。
>>557 保守ありがとうございます。本当申し訳ないです。
いやはや、すっかりご無沙汰しております。皆様いかがお過ごしでしょうか。
こちらは、業務上普通にマンパワーが足りてない状況でございます。
何度か直訴してるんですが、一向に人材確保する様子も見えずでして。はい。
まぁ、無職になったら、転職系のスレでもラウンジに立てて遊ぼうかなぁ、と、
気楽に構えてりゃ押し潰されることもないかな、と思う今日この頃であります。
あぁ、でも
>>552のような重低音には、思いっきり押し潰されたい。そらもう思いっきり。
やっぱり何とかしなきゃ。うん。とりあえず、今日は寝ます。では、また後日。
はいどうも。こんばんは。
ラウドパーク行けそうになくて、だいぶ凹んでるんですけども、
どなたか行かれますでしょうか。
いらっしゃったら、羨ましい限りでございます。はい。
ではでは、また後日。
ぷぎゃーw
はいどうも。こんばんは。
>>560 はて、何か面白いことでもありましたでしょうか。
さて、メタルのお話。
今日はR&R風ハードロックって感じでしょうか。Manic Edenです。マニック・エデン。
彼らの'94年の作品、「Manic Eden」をご紹介しようと思います。
HPは見当たりませんでした。恐らく存在しないと思われます。
元White Snakeのエイドリアン・ヴァンデンバーグが、White Snake時代の盟友である
ルディ・サーゾ、トミー・アルドリッジと結成したバンドです。かなりブルージーです。
Voにロン・ヤングという人を起用していますが、ハスキーな感じで曲にマッチしてます。
飾り気の無い素直なロック、という印象を受けますね。とても聴きやすい仕上がりです。
一曲目の"Can You Feel It"は、グルーヴ感満点のアップテンポな曲です。
シンプルな曲調で、骨太な音が次々と押し寄せてくるR&R風味満載の曲です。
エネルギッシュな演奏で、各メンバーの力量をまざまざと見せ付けていますね。
六曲目の"Do Angels Die"は、しっとりとしたノスタルジックな雰囲気の曲です。
これはあれですね。ジミヘンのLittle Wingっぽい感じですね。よく似てます。
哀愁溢れるリードギターが、非常に切ない気分にさせてくれます。
七曲目の"Crossing The Line"は、今作中で一番ヘヴィだと思われる曲です。
力強いミドルテンポで、タメの効いたリフが非常に心地よいです。
八曲目の"Dark Shade Of Grey"は、アコースティックバラードです。
丸みを帯びた温かい音のバラードで、心が洗われるような感じがします。
ギターソロも渋いですね。かなり感動的な仕上がりの曲だと思います。
そんなこんなでお薦めです。中古で安く手に入ると思います。多分。
Manic Edenの「Manic Eden」。機会があったら是非聴いてみてください。では、また後日。