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はいどうも。こんばんは。

>>78
そうですねぇ。あったほうが、とっつきやすいかもしれませんね。
極力、公式サイトとかも一緒にご紹介するようにします。
たまーに無い場合もあるんで、それはご了承くださいね。

>>82
うんうん、違和感ありますよねぇ。
オジーのイメージにピッタリな俳優さんって誰でしょうね。
もう、本人が主演すればいいじゃないか、って思いますけどね。ウヒョヒョ

>>83
確かに、「オズボーンズ」での二人のやりとりは、漫才みたいでしたね。
でも、ピーー入りまくりだったんで、トークショーは成り立たないような気が。ウヒャヒャ


さてさて、夏に向けて清涼飲料水の新製品が出まくりのようですな。
そんなわけで、ペプシブルーを見かけたので買ってきました。
http://osaka.cool.ne.jp/currysenpan/other/ao-pepsi.jpg
なんか毒々しい感じに見えますが、ホントに毒々しいです。ウヒー
飲んだ感想は、かき氷のシロップに炭酸が入ったような感じかなぁ。
何とも言えない、微妙な味わいでございます。人生いろいろ。

んじゃ、メタルのお話。
今日はジャーマンメタルです。Iron Saviorです。アイアン・セイヴィアー。
彼らの'97年の作品、「Iron Savior」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.iron-savior.com/ MULTIMEDIAのとこに試聴ファイルがあります。
前スレでもご紹介しましたが、Helloweenの黎明期を支えたピート・シールクが、
Gamma RayやBlind Guardianの錚々たる面々と結成したバンドです。
パワフルかつメロディアスな曲のオンパレードで、存分に楽しませてくれています。
では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の、荘厳な雰囲気のインストゥルメンタル"The Arrival"から雪崩れ込む、
二曲目の"Atlantis Falling"は、スピーディでスリリングな曲です。
ピートのパワフルなヴォーカルと、アグレッシヴなバッキングが絡み合い、
ダークで、どことなく幻想的な雰囲気を醸し出しています。

四曲目の"Iron Savior"は、アップテンポでドライヴ感満点の曲です。
ザクザクとした刻みを多用したギターリフ、疾走感溢れるリズム隊が、
気迫のこもったピートのヴォーカルの魅力を、最大限まで引き出していますね。
カイ・ハンセンによる激情的なギターソロや、讃美歌のように美しいコーラスなど、
随所に聴き所が散りばめられています。

六曲目の"Break It Up"は、神秘的なキーボードで幕開けます。
スローテンポの物静かな曲で、カイとピートの掛け合いヴォーカルを楽しめます。
哀愁溢れるメロディライン、物悲しいキーボードの音色が渾然一体となり、
何とも言えない悲壮感が漂っていますね。

八曲目の"Children Of The Wasteland"は、ミドルテンポでダークな雰囲気の曲です。
妖しげなメロディのギターリフ、多彩なパターンで攻めてくるリズム隊、
パワフルで表現力豊かなヴォーカルが、聴き手に一斉射撃を仕掛けてきます。
中近東風味なギターソロも、曲の妖しげな雰囲気に溶け込んでいてエエ感じです。

十曲目の"Watcher In The Sky"は、アップテンポでアグレッシヴな曲です。
変則的なリズムに、妖しげなギター及びメロディが絡むセクションでの緊迫感、
コーラスが美しいメロディアスなセクションでの爽快感など、様々な角度から楽しめます。

十一曲目の"For The World"は、スピーディでメロディアスな曲です。
ハンズィとピートの掛け合いVo、カイとピートの掛け合いギターソロが、
Blind Guardian風味満載の曲調の中で踊り狂っています。たまらんですね。

そんなこんなでお薦めです。全編に於いて、気合いの入った音を聴かせてくれてますよ。
Iron Saviorの「Iron Savior」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。