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はいどうも。こんばんは。

さてさて、オールスターやら選挙やらで、大忙しな週末でしたな。
選挙はほぼ予想通りだったかな。民主が伸び過ぎのような気がせんでもないですが。
それよりも、野球中継を画面の隅に小さく追いやって、くだらん選挙速報を流して、
ホームランと頭部死球という、非常に重要な場面を適当に放送したTBS系列各局は、
今後二度とスポーツ中継はしないでください。おながいします。プンプン(サトウタマオ ウヒャヒャヒャ
って、ぶつくさ言ってもしょうがないので、メタルでも聴いてスッキリしましょうね。はい。

てなわけで、メタルのお話。
今日はトリビュートアルバムです。対象バンドは、Rainbowです。レインボー。
数々の超絶アーティストが在籍した伝説のバンドを、日本の凄腕ミュージシャン達が、
見事にカヴァーした'98年の作品、「虹伝説〜虹を継ぐ覇者〜」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.ponycanyon.co.jp/international/artist/nijidensetsu/top2.html
名曲"Kill The King"の試聴版が落ちてます。ホント一瞬で終わりますけども。ウヒー
収録曲や、参加メンバーなどは、上のURLを踏んで確認してみてください。

"Kill The King"、"Spotlight Kid"といった、非常にスピーディな曲の連発で幕開け、
聴き手のテンションを一気に最高潮まで引き上げてますね。もうたまらんです。
"Spotlight Kid"には、ジョー・リン・ターナーとデイヴィッド・ローゼンタールが、
ゲスト参加しています。しかし、トリビュートに本人参加って、どうなんでしょうね。ウヒョヒョ

四曲目の"銀嶺の覇者"では、曲間にDeep Purpleの名曲"Mistreated"を
挿入するという心憎いアレンジを聴かせてくれてます。意外としっくりきますね。

その他、中世を想起させる"Gate Of Babylon"や、ライヴには欠かせない"All Night Long"、
切ないメロディが心に染み渡る"Street Of Dreams"など、
本家とは一味違ったアレンジが楽しめて、聴き応え充分ですね。素晴らしいです。

そんなこんなでお薦めです。いやぁ、Rainbowってホント良いバンドですね。うん。
トリビュートアルバムの「虹伝説〜虹を継ぐ覇者〜」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。