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はいどうも。こんばんは。超誤爆してしまいました。ヒー

>>246 むは、脳梗塞ですか。まだ生きてるんで、とりあえずは大丈夫そうです。
     ご心配ありがとうございます。

さてさて、早速メタルのお話。
今日は正統派メタルかな。Vandenbergです。ヴァンデンバーグ。オランダのバンドです。
彼らの'83年の作品、「Heading For A Storm」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.euronet.nl/~wat/frames/index2.html 試聴版は落ちてないようです。
White Snakeなどで活躍したギタリスト、エイドリアン・ヴァンデンバーグが率いるバンドで、
流麗なギターワーク、美しいメロディ、軽快なリズムを堪能することが出来ます。では、内容へ。

一曲目の"Friday Night"は、明るい感じのメロディアスな曲です。
シンプルかつキャッチーなノリの曲で、美しいメロディやコーラスが際立っています。
美麗なハーモニーを織り交ぜたギターソロも、思わず聴き惚れてしまう仕上がりですね。

四曲目の"Different Worlds"は、物悲しさ満点のバラードです。
悲壮感溢れるギターと、壮大なスケール感を持つメロディラインが絶妙に絡み合い、
感動的な世界を創り上げています。いやぁ、ささくれ立った心が癒されますねぇ。
アコースティックとディストーションの二本立てのギターソロも、最高の泣きっぷりです。

五曲目の"This Is War"は、ドラマティックでアグレッシヴな曲です。
緊張感溢れるメロディアスなギターで幕開け、三連リズムで進行していきます。
綺麗なコーラスや、細やかなアレンジなど、聴き所満載の曲です。
構築美すら感じさせるドラマティックなギターソロは、もう鳥肌ものですね。うん。

九曲目の"Waiting For The Night"は、スピーディでメロディアスな曲です。
冒頭部のスパニッシュなギターソロから、疾走感溢れるパワフルなパートへ雪崩込んでいきます。
哀愁漂うメロディ、流麗なギター、ドラマティックな構成など、非の打ち所が無いですね。

そんなこんなでお薦めです。Vandenbergの「Heading For A Storm」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。