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はいどうも。こんばんは。

>>275
いーざーゆかーんやー もえたーつーだいーちにー
さあやーぎーひろーしがー しょうりーをーめざーしてー
と、数時間で50回以上歌ったような気がします。球場周辺は異様な熱気に包まれてました。
彼がレギュラーで活躍してた頃は、まだ巨人ファンだったんですが、
昔っからチャンスに強いというイメージが強かったですね。ホント良い選手でした。
きっと近いうちに、再び縦縞のユニフォーム姿で皆の前に現れてくれると思います。

>>276
やあやあ、お久しぶりです。
随分慌ただしく巡回なさったようですね。お疲れ様です。

>>277
念には念の保守ありがとうございます。お手間かけました。

>>278
皆さんのおかげで、どうにか生き長らえたようです。


いやぁ、なんかすんごい乱立があったらしいですね。
保守して下さった皆さん、ホントありがとうございました。助かりました。

さて、それではメタルのお話。
今日はネオクラシカルメタルかな。Ring Of Fireです。リング・オブ・ファイア。
彼らの'04年の作品、「Lapse Of Reality」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.ringoffiremusic.com/ TOPとSoundsに試聴版が落ちてるようです。
Voに元Yngwieバンドのマーク・ボールズ、Gtにトニー・マカパインという、
メロディアス系ファンにはたまらない布陣に加えて、リズム隊やキーボードも
テクニシャン揃いの強力なバンドです。変拍子を駆使したドラマティックな曲が目白押しで、
聴き応え抜群の仕上がりとなっています。では、内容に触れてまいりましょう。
一曲目の"Saint Fire"は、スローテンポで神秘的な響きの曲です。
物静かな感じですが、雄大で力強いメロディラインが印象的で、
内から湧き上がるような躍動感を感じさせてくれる曲です。
随所で絶妙に絡まるキーボードが、曲に奥行きを持たせてますね。

二曲目の"Change"は、ミドルテンポでクラシカルな曲です。
アグレッシヴなバッキングと、流麗なギターとキーボードのユニゾンプレイが、
絶妙に絡み合って、透明感溢れる雰囲気を紡ぎ出しています。
トップギアに入れっぱなしのギターソロも、聴き所の一つだと思います。

三曲目の"The Key"は、大変美しいピアノソロで幕開けます。
本編に入っても、随所に美麗なピアノが挿入されていて、ドラマティックに仕上がっています。
物悲しげなメロディ、綿密に練られた構成なども、素晴らしい出来映えです。

四曲目の"Darkfall"は、タイトル通りダークな雰囲気が漂うスローテンポの曲です。
パイプオルガンを駆使して、荘厳な雰囲気を醸し出しています。
キーボードとギターが掛け合いで攻めてくる、アグレッシヴでドラマティックなソロパートは、
緊迫感満点でエエ感じですね。

五曲目の"You Ware There"は、ピアノを基調としたバラードです。
穏やかな感じのメロディと、優しい雰囲気を醸し出すピアノが、
なんとも言えない温かい空気を創り出しています。

十曲目の"Machine"は、変則的なリズムが印象的な曲です。
目まぐるしく変化するリズム、妖しげな響きのギターリフ、ダークなメロディラインが、
渾然一体となって緊張感溢れる雰囲気を醸し出しています。

十二曲目の"Lapse Of Reality"は、スローテンポで重苦しい感じの曲です。
仄暗い曲調に、幻想的なキーボードが乗っかり、奇妙な空気を創り出しています。

そんなこんなでお薦めです。Ring Of Fireの「Lapse Of Reality」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。