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はいどうも。こんばんは。

>>196
保守ありがとうございます。お手数おかけしました。


さてさて、昨日はどうやら、辛い物を食べ過ぎてしまったみたいです。ウヒー
昨晩、テッチャン鍋食ったんですよ。唐辛子たっぷりぶっかけて。
それで、腸がやられちゃったみたいです。無茶し過ぎたようですね。ウヒョヒョ

いやぁ、でも旨かったんですよ。
デフォでかかってる唐辛子にプラスして、薬味でも唐辛子をかけて食うという、
何て言うかもう、カプサイシン万歳って感じの仕上がりでしたね。
そりゃあ、内臓も悲鳴上げるわ、ってなとこですかね。ウヒー
いや、ひょっとしたらビールの呑みすぎかもしれませんね。ムハハハ
どっちにしろ、無茶し過ぎはいかんですな。うん。

それにしても、昨日の高校野球決勝戦は面白かったですねぇ。
逆転に次ぐ逆転で、一時も目が離せないスリリングな展開でしたな。
両校の意地がぶつかり合った、まれに見る好ゲームだったと思います。
最後の最後に、大会屈指の強打者・鵜久森くんまで打順が巡った時には、
甲子園のマモノさん頑張り過ぎ、と思いましたけども。ウヒョヒョ
しかし、いつも甲子園で波乱を巻き起こすマモノさんが、
まさか中古CD屋さんに出張してくるとは、夢にも思いませんでした。

といったところで、メタルのお話。
今日は、パワーメタルかな。Entombedです。エントゥームド。スウェーデンのバンドです。
彼らの'97年の作品、「DCLXVI」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.entombed.com/ Downloadsに色々落ちてるようです。
でも、このアルバムに関するファイルは、落ちてないようですね。

スペースがなくなったので、詳細は次のレスにて。ヒー
いやね、このバンド、ホントはデス系のバンドのはずなんですよ。
それが、この作品を聴いてみると、過激なR&R風味のパワーメタルなんです。
でも、先入観無しで聴くと、かなりのアグレッシヴさを兼ね備えたパワフルな仕上がりで、
野太い重低音がストレートに心に響く、良い作品だと思います。では、内容へ。

一曲目の"To Ride, Shoot Straight And Speak The Truth"は、
三連リズムでダークな雰囲気が漂う曲です。タイトルなげー。ウヒョー
デス系バンドとして名を轟かせているだけあって、音の分厚さはかなりのものです。
ヴォーカルも、ハスキーな低音で気迫充分に聴き手を攻め立てています。
重厚感満点のリズムに乗って、妖しげな雰囲気を創り出しています。

四曲目の"Wound"は、アップテンポでアグレッシヴな曲です。
変則的なリズムのバッキング、エフェクトをかけて歪ませた絶叫系ヴォーカルが、
重低音をそこら中に撒き散らすような勢いで、一直線に駆け抜けていきます。

五曲目の"They"は、スローテンポで重圧感溢れる曲です。
やたらと重苦しいギターリフが印象的で、絶望感のようなものが漂う曲ですが、
R&R風味なアレンジが施されていて、少し聴きやすい感じになっています。

七曲目の"DCLXVI"は、ピアノのみのインストゥルメンタルです。
約1分半の曲ですが、不気味な雰囲気を終始放ち続ける、存在感の強い曲です。

十一曲目の"Just As Sad"は、スピーディでパンキッシュな曲です。
勢いに任せて、ただひたすらに突っ走る曲で、Motorheadっぽい印象を受けます。

十二曲目の"Boats"は、スローテンポで気怠い感じの曲です。
ブルースハープなんかも用いてて、R&R風味が強いんですが、
音がかなり分厚いからか、どことなく不気味で妖しげな雰囲気を醸し出していますね。

そんなこんなでお薦めです。このバンドのデスメタル、かなり聴きたくなりました。
Entombedの「DCLXVI」。機会があったら是非聴いてみてください。
んじゃ、寝ます。では、また後日。            ↓200↓