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はいどうも。こんばんは。

>>146
うほっ、ニアミスですね。11分差ですな。
そういえば、このスレでのニアミスって、意外と多いんですよね。
なんとなく嬉しくなりますね。何でかはわからないですけども。うん。ウホホ

さてさて、早速メタルのお話。
今日はネオクラシカルメタルです。Yngwie Malmsteen's Rising Forceです。ライジングフォース。
彼らの'00年の作品、「War To End All Wars」をご紹介しようと思います。
HP:http://www.yngwie.org/ Discographyに試聴版ファイルがあります。
楽曲の質、流麗なギタープレイは、貫禄たっぷりですね。あと、見た目も。ヒー
ネオクラの王者降臨、といった感じの仕上がりだと思います。では、内容へ。

一曲目の"Prophet Of Doom"は、スピーディでアグレッシヴな曲です。
美麗な速弾きのギターリフ、伸びやかなヴォーカル、オペラ風味のコーラス、
パガニーニをアレンジしたギターソロなど、聴き所満載ですね。

二曲目の"Crucify"は、スローテンポで荘厳な雰囲気の曲です。
シタールを多用したアレンジと、緊迫感溢れるメロディが絡み合い、
オリエンタルで妖しげな空気を醸しだしています。

五曲目の"Masquerade"は、アップテンポで明るい感じの曲です。
ストリングスを巧く絡めて、楽しげな雰囲気を増長させてる感じがしますね。

十一曲目の"Tarot"は、スローテンポで神秘的な雰囲気の曲です。
透明感溢れるキーボードのフレーズが、幻想的な雰囲気を創り上げています。
中世を想起させる仕上がりで、曲の雰囲気にどっぷりと浸れる感じがしますね。

そんなこんなでお薦めです。音質は少し悪いですが、楽曲の質は全曲素晴らしいですね。
Yngwie Malmsteen's Rising Forceの「War To End All Wars」。
機会があったら是非聴いてみてください。んじゃ、寝ます。では、また後日。