565 :
名無しより愛をこめて:
>>1さんに質問
メビウスに登場した怪獣や、「ウルトラマンVS仮面ライダー」に登場した怪獣、怪人は登場できますか?
>>1ではない通りすがりですが、メビウス関連は一応番組が終わるまでは
お預けという話が昔あったと思います。設定に矛盾が出るといけないので・・・
ということでしたが、どうも今過疎ってるっぽいので、活性化する意味で
ボツ覚悟でやってみるのもいいかもしれません。
「ウルトラマンVS仮面ライダー」は、まあいいんじゃないかと。
ライダーが前に出すぎるのはまずいとは思いますが。
わかりました
いいですよ、ここもう破棄寸前だし
活性化のために是非ライダーを出現させてください
574 :
名無しより愛をこめて:2006/09/02(土) 02:41:47 ID:jeFW3/LP0
テレスドンが山中を進撃する中、東京ではフルハシとソガがポインターに乗りパトロールをしていた。
(2人はさっきまで六甲山科学センターでの開かれた会議の護衛をしていたが、定時パトロールの時間になったので東京にいる)
フルハシ「こちらフルハシ。本部応答せよ。現在西新宿を定時パトロール中。特に異常無し」
通信隊員A「了解。引き続きパトロールを続行してください」
フルハシ「了解」
ソガ「フルハシ隊員・・・実は苛々してるんでしょう?この退屈なパトロール」
フルハシ「ソガ!我々ウルトラ警備隊はな、市民の安全と平和のためにより一層の注意を払わなければならんのだ!!……………とは言うものの、やっぱ退屈だよなあ?今頃GUTSは怪獣相手に出動してるようだし・・・俺達も出動したいよな…」
ソガ「ですよねぇ…」
そんな時、急にポインターの前に立ち塞がる人がいた。人とは言っても、蜘蛛のような体をし、黒い、骨のような服装をした人を数名引き連れていた。
慌てて停車するポインター
ソガ「うわっ!!」
フルハシがポインターから降りる
フルハシ「君達、危ないじゃないか!!うわっ!!化け物!?」
蜘蛛のような人間に襲われるフルハシ
フルハシ「きっ、君!何をするんだ!?」
蜘蛛男「俺はショッカーの改造人間蜘蛛男!ウルトラ警備隊、死ね!」
フルハシ「ショッカー?なんだそれは?」
蜘蛛男「貴様等が知る必要は無い。貴様は俺様の毒針を受けて死ぬのだ」
???「待て!その人を放せ蜘蛛男!!」
蜘蛛男「貴様は…本郷猛!!」
出すのは初代と2号まででお願いしますよ
・・・敵もゲルショッカーまでで
あ、それと、メビウスは悪魔で番組終わるまででお願いします
テレスドンにモンスターキャッチャーを構えるダイゴ
ダイゴ「喰らえ!」
モンスターキャッチャーを発射するダイゴ
が
ホリィ「あかん、だめや、硬すぎてモンスターキャッチャーがくっつかんかった」
ムナカタ「何ィ!?」
咆哮するテレスドン
ムナカタ「やむ終えん、撃破するぞ」
全員「「「了解」」」
しかし、テレスドンの後ろに時空の歪みが生じて、中からブロッケン、サイゴン、マッハレスが出現した
シンジョウ「まずい、ヤプールの援軍だ!」
ムナカタ「応援要請を出せ!」
攻撃を開始する超獣と怪獣、あっという間に町は火の海と化した
本郷は蜘蛛男に飛び掛かると、フルハシを蜘蛛男から引き離す。
本郷「さあ、早く逃げて!!」
フルハシ「俺達はウルトラ警備隊だ。そんなこと言われてはいそうですかと引き下がって市民に任せるわけにもいかないんでね!行くぞ、ソガ!」
フルハシとソガは蜘蛛男に向かい銃撃するが、効果が無い。またしても蜘蛛男に捕まる2人
本郷「仕方ないな…ライダー、変身!」
本郷は変身し、仮面ライダー1号になると、2人を助け出した
ソガ「うわ、君も奴らの仲間だったのか!?」
1号「いや、俺は君達の味方です。それよりショッカーを倒しましょう!!」
蜘蛛男「おのれライダー!やれ、戦闘員!!」
戦闘員が襲いかかる。戦闘員を銃撃するフルハシとソガ
フルハシ「こいつらは俺達に任せて、あの蜘蛛みたいな化け物を頼む!」
そういや、この世界の政府関係ってどうなってるんだろう。防衛隊レベルで全部決定してるけど。
GUTSやすーぱーGUTSがTDF傘下ということは、TDFがTPCのような国際連合的なものになっているのかな?
防衛隊会議会場にて
???「侵略者対策会議か。悪戯に武力のみに頼ろうとするのは後ろめたいところがあるからかね。」
カジ参謀「あなた方は!」
部屋に入ってきたのは病気療養中のはずのサワイ総監と名誉職に退いたヨシオカ前警務局長官であった。
警備員が慌てているところを見ると、本当に急にやってきたのだろう。政治面での地球の最高指導者と
旧軍部に絶大な影響力を持つ元最高司令官である。軽々しく動ける立場の人間ではない。
カジ「なんのことでしょうか。侵略者に立ち向かうのは当然のことです。」
ヨシオカ「二正面、三正面作戦は戦術上敗北への最短ルートだ。すでに武力だけで解決できる状況でない
ことに気がついていないわけではあるまい。R1による対惑星攻撃も宇宙における地球の立場を
悪化させかねん。」
ゴンドウ「しかしヨシオカさん、我々は侵略者に屈するわけには行きません!戦うしかない!」
サワイ「そのとおりだ。しかしながら、ニューフロンティア計画による海中・地中への開発計画が彼らを刺激
したとすれば、侵略したのは我々の側となる。超古代と同じようにね。」
カジ「な、なにを」
サワイ「バルタンやペロリンガとの交渉を通じて、地球が何故侵略にさらされているのかの理由を知った。
我々は侵略者の子孫だから、宇宙の法は我々を護ってくれないのだと。
ノンマルトとは宇宙語で地球人という意味だそうだ。」
カジ「・・・」
サワイ「宇宙に対してノンマルトは我々人類がその情報をオメガファイルなる文書に収めて秘匿している
と訴えているそうだ。」
ヨシオカ「わしの権限をフルにつかってようやく突き止めた。TDFの極秘ファイルに確かにその名前が存在
している。内容はどうしても確認できなかったがな。」
ゴンドウ「そ、そんな。そんなことが。」
タケナカ長官「妄言です、侵略者共が自らを正当化しようとしているに過ぎません!」
ヨシオカ「では、ここでその内容を確認させてもらおうか、TDF長官。これはTPC総監としての公式な要請だ。
機密保持についてもここに居るメンバーなら問題ないだろう。」
タケナカ「そ、それは。」
ヨシオカ「誤魔化しは通じんぞ。保管場所はわしの息のかかったものが確認しておる。」
どさ。突然の音に皆が注目すると、カジがその場に崩れ落ちていた。
カジ「遥か古代のことだ。そのために我々にこの星に住むことが許されないと言うのか。
・・・守りたかったんだ、人々を」
サワイ「宇宙文明は我々を排除しようとまでは考えていないそうだ。ただ、我々が過去を
封印し、それを隠すために徒に武力に訴えようとしていることに嫌悪を感じる種族
が少なくないと言う。過去を受け入れ、これからどうするかを考えなければならない。」
ヨシオカ「カジ君。元ウルトラ警備隊員であった君の思いはわからぬでもない。だが、偽り
に立ち、それを隠すために戦乱を続けるなど、許されるべきではない。」
サワイ「諸君。TPCは地球人類間における紛争解決手段としての武力の永久放棄という理念
によって誕生した。一つになった人類は一つになった力によって侵略を撥ね退け、
ニューフロンティアへと進むことができた。
私は同じこの星に住む全ての者の間でTPCの理念を共有することが必要であると
考える。
オメガファイルを全ての人々に公開し、罪を認識し、謝罪し、そして新たな未来を共に
作っていくことを呼びかけよう。」
ゴンドウ「それでも。それでも、彼らが我々を許さなければ?」
ヨシオカ「戦う。滅びを受け入れるいわれは無い。我々も今ここに生きているのだ。」
サワイ「だが、語りかけ続けることを止めるべきではない。彼らの全てを滅ぼすことを選択する
べきではない。
私たち科学者グループがかつて武力の放棄を訴えた時、人々は絵空事だと笑った。
だが、実現した。あきらめず、訴え続けることだ。同じこの星に生きる仲間の間で。」
あ、>>582最後のヨシオカはサワイの間違いです。
???「今のお言葉に、間違いはありませんか?」
突如、部屋のどこかから声が聞こえてきた
山中「何だ!」
TACガンを引き抜き、周囲を警戒する護衛のTAC隊員達
サワイ「待ちたまえ!攻撃する意思があるのなら、とっくにやってるはずだ」
???「私に戦う意思はありません」
言って、姿を現すアロマ
マナベ「君は?」
アロマ「銀河連邦所属の、地球監視班の者です」
タケナカ「目的は?」
アロマ「地球人の最終審査、そして、その結果いかんによっては・・・」
鮫島「僕滅・・・」
アロマ「そうです、しかし、その必要は無いようですね」
サワイ「おお、と言う事は」
アロマ「ノンマルトに対しては、銀河連邦側からも呼びかけを行いたいと思います」
ふと、サワイを見るムラマツ
ムラマツ「サワイ総監・・・」
サワイは目から涙を流していた
サワイ「こんなに、こんなに早く、平和に全進できるなんて・・・」
ムラマツ「まだですよ、総監、まだはじまったばかりなんです、これからが本当の平和への全進じゃないですか」
サワイ「ムラマツ君」
サワイが感動し、ムラマツの手を取った、その時だった
イイジマ「うおおおおおおおおおおおおおおお」
拳銃を抜き放つイイジマ、銃口はアロマに向けられている
今野「ああ」
山中「な!」
イイジマ「宇宙人は敵だあああああああああ」
パーン
イイジマが銃を撃ち、北斗がイイジマに体当たりをかまし、ムラマツがアロマとイイジマの間に入ったのは、ほぼ同時だった
サワイ「ムラマツ君!」
口から血を吐き、倒れるムラマツ、科学特捜隊の制服が、血に染まっていく
>>574と
>>580は没で
やっぱり、一番最初のルールの「ウルトラシリーズ以外のキャラは登場不能」というのに反してるし
イイジマの行為に激怒した山中がイイジマに飛びかかろうと駆ける
山中「イイジマ、貴様ぁぁぁ!!」
竜「待て山中!!」
イイジマ「ω#$%&@σ\ー!!」
銃を乱射しながら意味不明の叫びを上げるイイジマ。飛びかかろうとした山中やその他首脳陣、TAC隊員は慌てて机に隠れ、流れ弾に当たった警備員がのた打ち回る。
キリシマ「どうした!?」
騒ぎを聞きつけてやってきたウルトラ警備隊、DASH、UGMの面々と、TDF一般兵士達は、倒れているムラマツキャップや、警備員、銃を構えるイイジマに唖然としている
オオヤマ「ムラマツキャップ!!」
カイト「どういうことなんだ?ムラマツキャップが倒れてるなんて!」
イイジマ「そいつは宇宙人だ、撃て!!」
パーン!!
銃声のあと、イイジマが膝から崩れ落ちた
ナンゴウ「心配ない。麻酔弾だ。それよりムラマツ君」
ムラマツ「…本当の平和をこの目で見る前に…倒れることになるとは…残念です…」
キリシマ「何を弱気なことを言うんです!アンヌ、応急処置を!!」
アンヌ「はい!!」
>>587-588 アロマ→アルマ
イイジマ→イシジマ
キリシマ→キリヤマ
じゃないっすか?
597 :
名無しより愛をこめて:2006/09/05(火) 23:29:33 ID:PozE1u6i0
地底人&海底人共闘同盟アジトにて
アルマ『・・・ということで、和平交渉を』
地底人A「ふざけるな。侵略者と和平などありえるか」
ノンマルト「奴らは過去にも我々の都市を爆破している。今度のことも何かの罠かもしれない。」
地底人B「・・・いや、本気なのは間違いなさそうだぞ」
ノンマルト「何?」
地底人B「これを見ろ」
地上から傍受した映像の中では、全地球人類投票で対地底人・海底人和平交渉の開始が決定
されていた。さらに、大深度地下・深海底開発の中断、侵略行動が無い限り地底貫通弾の使用
を中止することが宣言されていた。
アルマ『我々もこの宣言の遵守状況を監視することは伝えてあります。圧倒的な民意もありますし
裏切られる可能性は非常に低いと思いますよ。』
ノンマルト「しかし!奴らは侵略者なんだぞ。なんで銀河連邦が宇宙の法に反する奴らの肩を
持つんだ?!」
アルマ『えー、端的に言うとですね、地上人「も」地球人だって言う結論が出まして、惑星内の
内戦に過ぎないのであれば、宇宙の法に照らして判断するべきでは無い、と言うことに
なりました』
ノンマルト「馬鹿な。奴らが地球人とはどういうことだ!」
???〈それは私から説明しよう〉
突然現れたのは金色の竜の幻影であった。外形はナースに似ているがロボットなどでは
無いことはその全身からあふれる存在感から明らかであった。
(小説版平成セブンに出てきた高次生命体です)
金色の竜〈3000万年前、地球で光と闇の戦いがあった。ここにいる君達の種族が生まれる
はるか前だ。その戦いで当時の地球人たちはこの世界の光の力の全てをもって
闇がこの世界に進入することを永久に食い止めることに成功した。
だが、戦いで地球は深く傷つき、わずかに生き残った彼らはこの星から離れた。
そして、遥かな時を経て彼らはこの星に帰ってきた。
その時、この星に新たに誕生していた君達の種族との間で悲劇が生まれたのだ。〉
ノンマルト「馬鹿な。そんな話が信じられるか。我々が最初の地球人だと認識されてきたはずだぞ」
金色の竜〈銀河連邦が誕生するさらに前だ。銀河連邦加盟星が地球とコンタクトした時点では
地球に住んでいたのは君達だった。〉
アルマ『記録に残っていた、超古代人の遺伝子と地上人の遺伝子データを照合した結果、
同一種族であることが確認されました。』
地底人「いや、待て。話がおかしいぞ。あなたは今の話を知っていた。なのに何故地上人を
侵略者とした連邦の決議に反対しなかったのだ」
金色の竜〈例えこの星の上で生まれた種族であっても。数千万年の時を経てなお彼らの子孫である
ということだけに正当性を求めて、平和に暮らしていた種族を攻撃するなどと言う行為が
許されるかどうかについて、考えていた。判断する材料が足りなかった。
だが、己の過ちを認め自らを傷つけても平和を求めようとする姿に己の内なる闇に挑み
己の光の力と引き換えにそれを打ちはらった3000万年前の人々の姿を見た。未来へ
進むために、全ての者の連帯を求める姿に宇宙警備隊創始者ユザレの姿を見た。
地上人が彼らの子孫であることの資質を自ら示した以上、この星は彼らの星でもある。
星の上での諍いに我々は干渉しない。宇宙の法は裁きをくださない〉
ノンマルト「彼らの罪を許すと言うのか」
金色の竜〈許すのではない。許さぬのでもない。その判断をする資格が我々に無くなったということだ。
あとはあなたがたと彼らの間で解決するべきことだ。〉
アルマ『銀河連邦は地上人への侵略者としての指定を解除し、これを全宇宙に通知します。
あなた方への個別の助力が禁止されるわけではありません。侵略目的以外をもつ
種族の中にはあなた方を支援する種族はまだあるかもしれません。
ですが、もはや銀河連邦は地球上の争いに関与しません。
あなた方が憎しみを棄て、一つの地球人として銀河連邦に加盟する日まで
我々が直接干渉することはなくなるでしょう。
その日を楽しみにしています。』
通信は終わった。金色の竜の存在感も消えた。後には空虚な空気だけが残っていた。
イーナス「とりあえず、現在行っている進撃は中止すべきでしょうね」
イーナスの言葉に、憤然となるエースキラー
エースキラー「何を言っているのです!これはあなたがたが地上にでるための、いわば当然の戦いなのです!」
キングボックル「そのとおりだ、銀連が裁かないのなら、我々自らの手で地上人を裁けばいいのだ!」
ノンマルト「だが、争う理由は無いのかもしれない、彼らは本来我々が望む最良の手段をとろうとしているのだ」
キングボックル「何を言っている!何をどうあがこうと、奴等が犯した罪は、罪なのだ!地上から、いや、地球全土から奴等を追い出すまで、断固戦うべきだ!」
エースキラー「そのとおりです、あなた方にはその権利がある!銀連の言葉など、気に止める必要は無い!」
イーナス「ヤプールの使者どの」
いつの間にか、エースキラーの周囲を数体のユートムが取り囲んでいた
イーナス「あなた方の意見は聞いていない」
無言でエースキラーは立ち尽くす
(この場で皆殺しにするか?いや、キングボックルの様な交戦派はまだいる、ここは身を引いた方が後々賢明だろう)
エースキラー「わかりました、では、仕方ありませんな。しかしイーナス、もしこのまま連中と組むような事になったら、我々はあなた方のと敵対する事をお忘れなく」
言って、エースキラーは異次元に姿を消した
後日、地底文明好戦派とエースキラーは又別の場で集まっていた。
キングボックル「全く、何と言うことだ!」
アングラモン「同感だ。今更怖気づいたのか、掌を返しおって!」
エースキラー「まあそういきり立つことはない。まだ致命的に我々に不利になったわけでは」
そこへ、手を組まないかと持ちかけてきたものがいた。
現地球人類全ての抹殺が目的という意味では目的が一致している、破滅招来体一派である。
死神「我々も多数の怪獣兵器を保有し、ワームホールを使って異次元への
出入りもできます。お役に立てると思いますがね」
死神は、まず自分達の戦力の一端を見せる。
深海の底にワームホールが開き、根源破滅海神ガクゾムが出現。
現地の海底文明・リナールの都市を襲い始めた。
六甲山科学センターで待機していたXIGは、ガクゾム出現とGUTS苦戦の報告を受け、現地に飛び立った
ガクゾムにはチームマーリンが、GUTSの元には全ファイターチームが向かった
ファイターチームが現場に向かい、ピースキャリーがセイレーン7500をまでリナ−ルまで輸送するためそれぞれ飛び立った
ピースキャリーに襲い来るバイアクヘーの群れ。
神山「く、なんて数だ。かわしきれない。」
堤「ガグゾムが出現したんだ、これも予想しておくべきだったな。
私の判断ミスだ。」
我夢「ぼくがファイターEXで出ます」
堤「いや、君はセイレーンで待機してくれ。海中で必要になるはずだ。」
藤宮『リナールの意思が伝えてきている。彼らから奪った力をガグゾム
がどこかに送り出していると。
今世界各地に出現しているバイアクヘーの本体はやはりあいつだ。
元を断たなければ駄目だぞ、我夢』
我夢「しかし、このままでは」
堤「私が出よう。もともとEXは私の専用機だったんだぞ?」
EXで飛び立ったチーフ。熟練の空戦技術を見せるもバイアクヘーの数に
押され始める。
PAL<アブナイ>
堤「っく。ありがとう、PAL。しかし、このままでは・・・」
???『苦戦しているようですね、堤XIGチーフ』
戦闘空域に飛び込んできたのは2機のウルトラホーク1号だった。
堤『ウルトラ警備隊は会議場の護衛についているはずだが?』
カジ「自分です。ウルトラ警備隊の予備メンバーとOBですよ。」
堤『カジ参謀。人類以外を救助に向かう任務に君が協力するとはな。』
カジ「自分がうじうじと悩んでいたことが一瞬で解決してしまいました。
プロの政治家・指導者との違いを思い知らされましたよ。
なら、後は一怪獣退治の専門家として戦うだけです。
この星を守る力を持つ身として守れる限りのものは守って見せます」
シロガネ予備隊隊長「後は任せてください。全機攻撃開始」
東京に向けて進行してくるバイアクヘーの群れを海上で迎撃する我等がマットアローそして防衛軍一般戦闘機隊
上野「くそ、なんて数だ」
伊吹「弱音を吐くな、都民の非難が完了するまでなんとか持ちこたえるんだ」
しかしバイアクヘーはマットアローの防衛線を突破し、次々と東京へ進行する
そんなバイアクヘーの群れに、横からレーザー攻撃が飛んできた
コバ「好き勝手にはさせないぜ」
ヒジカタ「一匹も都内に入れるな!」
会議上から応援に駆けつけたDASHの戦闘機隊である
敵と味方のビームが激しく交差する
味方の防衛軍一般戦闘機が一機、また一機と火を噴いて墜落していく
東京に向けて進行してくるバイアクヘーの群れを海上で迎撃する我等がマットアローそして防衛軍一般戦闘機隊
上野「くそ、なんて数だ」
伊吹「弱音を吐くな、都民の非難が完了するまでなんとか持ちこたえるんだ」
しかしバイアクヘーはマットアローの防衛線を突破し、次々と東京へ進行する
そんなバイアクヘーの群れに、横からレーザー攻撃が飛んできた
コバ「好き勝手にはさせないぜ」
ヒジカタ「一匹も都内に入れるな!」
会議上から応援に駆けつけたDASHの戦闘機隊である
敵と味方のビームが激しく交差する
味方の防衛軍一般戦闘機が一機、また一機と火を噴いて墜落していく
一方ZATは警官隊と組んで都内の住民の非難を行っていた
東「立ち止まらないでください、さあ、早く、こっちです」
上野「急いで、慌てないで非難してください」
空中にはバイアクヘーの襲撃を警戒して北島と南原がコンドルとスワローを飛ばしている
市民「あ、あれはなんだ!」
市民の一人が指差した先の空が割れ始めた
中からあの時パワードテレスドンと共に出現した3体の超獣が現れる
南原「糞、ヤプールめ・・・」
攻撃するコンドルとスワロー、しかし、3大超獣はビクともしない
町は完全にパニックに陥った
一方、乱心したイシジマに撃たれたムラマツキャップは六甲山科学センターから地球防衛軍のメディカルセンターに移されていた
手術室の前でうつむいて立ち尽くす隊員達
ふと、ハヤタが顔を上げる
ハヤタ「東京が危ない、・・・行こう」
ハヤタの声に、アラシとイデ、そしてフジも顔をあげた
イデ「ここでこうしていても、仕方無いですものね」
アラシ「ああ、キャップだったら、間違いなくここで行けって言うはずだ!」
ハヤタ「フジ君はここでキャップを」
フジ「はい、・・・皆、無事に帰ってきてね」
アラシ「任しとけ」
胸を張るアラシ
イデ「僕は一度本部に戻って、マルスとスパーク8を持ってきます」
ハヤタ「よし、それじゃ僕はアラシとジェットビートルで東京へ向かう、行くぞアラシ」
アラシ「おう!」
走っていく隊員達
テレスドンを撃退し、3大超獣を撤退させることに成功したXIGとGUTS
しかしその上空をバイアクヘーの群れが覆う。
シンジョウ「くそっ、キリが無いぞ!!」
米田「覚悟を決めるか…。林、塚守!俺は燃料ごとSSで奴等に特攻する!後は頼んだぞ!!」
梶尾「そんな…」
慧「米田リーダー!いつか命は安売りしないと約束したのは嘘だったんですか!?」
米田「嘘ではないが、運命は自分ではどうする事も出来ない。自分には分かる。死ぬべき時が近づいていると」
待った
テレスドン死んでない
話がうやむやになってどっかいっただけでまだ生きてるそれにGUT撤退してるしXIG今海底都市向かってる
>>630 じゃあそのうやむやになったのをなんとかしろよ
635 :
618:2006/09/19(火) 00:04:57 ID:HRdG4xzn0
>>630さん、>>608さんによるとファイターチームはGUTSの援護に向かってます。
だから自分も護衛なしのピースキャリーの援護にウルトラ警備隊(平成)が来たって展開にしてるわけで。
それとテレスドンはどうも防衛軍LOVEさんの>>603で撤退したっぽいですね。
巖「くそ、やっとたどり着いたってのに」
XIGマーリン、セイレーン7500がガグゾムの攻撃を急転舵で回避する。
今井「くやしいがマーリンブラストじゃあ、決定打にならない。このままでは。」
横谷「撤退もやむをえませんか」
我夢「待ってください!もう少しで準備が整うはずなんです。」
巖「そうすよ、リーダー。いま地上じゃこいつの手下のせいで大事になってる。
こいつをほっとくわけには うあ」
一瞬巖が気を取られた瞬間、ガグゾムの攻撃の手が伸びる。
が、その時その巨体に青いレーザーが突き刺さり、セイレーンは魔手を逃れた。
アスカ「見たか、俺の超ファインプレイ!」
スーパーGUTS、ガッツマリン参上。
コウダ「横谷リーダー、お待たせしました。準備は全て整いました。」
横谷「間に合いましたか。では予定ポイントまでガグゾムをおびき出します。」
アスカ「このままでも、倒せそうだぜ?一気にぃ」
我夢「駄目です!あいつは中途半端に痛めつけても バイアクヘーを吸収して
復活してしまう。一撃で完全に倒してしまうしかないんです。」
マイ「そうだよ、アスカ。隊長に言われたの、もう忘れたの?」
アスカ「忘れてないけどよ。なんか性にあわないんだよな、こういうの。」
コウダ「アスカ、作戦通りにやれ。予定ポイントまで後退。セイレーンと交互に
牽制して引き寄せるぞ。」
マーリンブラスト、ブルーレーザー、ブレークシャークを交互に叩き込みながら
2隻はガグゾムを海溝の上へと誘導していく。
小うるさい攻撃を繰り返す2隻を追いかけてきたガグゾムに、自分に最期を
もたらしたものが何か理解する時間はあったのだろうか?
海溝出口、大陸棚にへばりつくようにしてその身を隠していたクラーコフから
ネオマキシマ砲が発射され、あらわれたガグゾムの巨体を粉々に打ち砕いた。
リョウ「ネオマキシマ砲、命中。」
カリヤ「ガグゾムの生体反応、完全に消滅。」
ナカジマ「よっしゃ、いくら水中でもこれだけひきつければ十分な威力だぁ」
横谷『うまくいきましたね』
ヒビキ「そちらの我夢隊員の作戦勝ちですな。水中ではエネルギー兵器の
有効射程が短くなる。ならば敵を至近距離までおびき寄せればいい。
単純なようですが、コロンブスの卵的発想です。」
我夢『いえ、ネオマキシマ砲の水中改装が間に合わなければ意味がありません
でした。スーパーガッツの技術スタッフのおかげです。』
アスカ『あんだよ、俺がうまくおとりになったからだろう』
ヒビキ「アスカ!通信は聞いとったぞ。また勝手なことをやろうとしおって。」
アスカ『うわ、やべ。』
コウダ『では隊長、これより帰還します。』
ヒビキ「うむ、後は地上が」
ジョージィ『やったよ、我夢。地上のバイアクヘーがみんな消えたよー。』
横谷『どうやらうまく行ったようですね。我々も帰還します。』
ヒビキ「とりあえず、怪獣・超獣はこれですべて片付きましたな。
基地に帰って次の事態に備えましょう。」
658 :
名無しより愛をこめて:2006/09/25(月) 18:29:55 ID:ctBzO+EA0
age
東京都内では、バイアクヘーは消滅したが3大超獣がまだ残っている。
防衛隊の戦闘機はあらかた撃墜され、脱出した隊員達は怪獣を地上から銃撃している。
しかし通常の銃撃程度では超獣はビクともしない。そこにジェット音が聞こえてきた。
ジェットビートルである。
東「科特隊だ!」
ヒジカタ「ハヤタ隊員。ムラマツキャップは?」
ハヤタ「キャップはこの状況なら間違いなくここで行けと言うはずです。それにキャップは絶対に地球に平和が訪れるまで死にません。これより援護しま す」
超獣にミサイルを浴びせ始めるジェットビートル。少し遅れてやってきたイデは科特隊専用車に乗っていたため、マッハレスにしつこく追いかけられる破目になった。
666 :
649:2006/09/27(水) 20:00:25 ID:D8uaIzt90
>>629は完全に無かったことになったのね?
じゃあ、>>650のラストを以下に差し替えます。
横谷『どうやらうまく行ったようですね。我々は一旦帰還します。』
ヒビキ「我々も基地に帰って補給を受けます。超獣の方がどうなっているかが気がかりです。」
ところで、メビウス劇場版のラスボスって公開終わったら
出していいでしょうか?
ヤプール+侵略宇宙人ときたら完全に今回の映画ですよ。
バキシムの回の台詞で
「ヤプールは僕と兄さん達が」
と言う台詞があるので、万一を考え、メビウス放送終了まで、Uキラーザウルスは登場させないでください
申し訳ございません
ここで今回の映画と同じような展開があれば、次にメビウスが終わり、GUYSが揃った時にUキラーと宇宙人連合にすれば、その時の物語は更に盛り上がりますよ
今ここで出して、後でおいしい展開がなくなるのは惜しいので、どうかお控えください
672 :
649:2006/09/28(木) 19:56:20 ID:juMpgPkp0
>>667了解っす。
そして3大超獣はついに倒れた。当然と言えば当然である。GUTS、MAT、ZAT、DASH、
科特隊、XIGファイター全機総がかり。バイアクヘー戦で消耗していた機体も多いとは言え、
負けるはずの無い圧倒的な物量作戦であった。
キングボックル「エースキラー、なんて様だ。あれが強化した超獣の実力か?!」
エースキラー「・・・健闘したとは思うのだがな。あの状況で勝てる超獣も怪獣もいなかろう。」
激昂するキングボックルに対して、エースキラーも憮然とした表情である。
ヤプールも所詮は残党。かつてのような圧倒的な勢力は無い。3体の超獣を失ったことは
かなり痛い。
死神「おや、お二方。残念なことになりましたね。」
キングボックル「何を人事のような!そもそも貴様の出した根源破滅将来体とやらが情けない
から、こんなことになったのではないか。」
エースキラー「貴様らは怪獣の多い星から無尽蔵に怪獣を呼び込めるのであろう?物量で
対抗してはもらえないか?」
死神「あまり一度に多くは呼び込めのですよ。派手にやりすぎると星間問題と言うことで
銀河連邦が出てきてしまう。宇宙警備隊とはやりあいたくありません。」
キングボックル「結局そこに行き着くのか。あのオメガファイル公開でずべてが狂ってしまった」
死神「おっと、他の星からは呼び込めぬというだけでして。この星の上で数を揃える企みは
進めております。ただ、もう少し時間がかかりますので。時間稼ぎをお願いしたいですね。」
キングボックル「わかっている。それにこのままでは地底・海底と地上の間に完全な講和がなっ
てしまう。 その前に景気のよい勝利が必要なのだ。皆が戦いを続けようと思うような。」
メフィラス2代目「くくく、ではこの俺が手を貸してやろう」
エースキラー「貴公は?」
メフィラス2代目「兄貴は手を引いたようだがな。この俺は地球人に意趣返しができれば
それで良い。同じ考えの連中は結構いてな。・・・ああ、地球の覇権なんぞに俺達
は興味ないぞ。侵略したところで警備隊の相手をする羽目になるだけだ。地球人
を叩きのめしたいだけだ。」
わはは 勘違いしてた。>>535で名無しの防衛隊員さんが出してたの初代メフィラスだったよ。
えー、初代は力押しでは地球が手に入らないとあきらめたってことで。ちなみに2代目の
しゃべり方はメフィラス大魔王入ってます。
エースキラー「しかし、何人かは引き上げたようだが」
ガッツ、テンペラーらの姿が無い。
メフィラス2代目「少し様子見がしたいとさ。だが、アロンやブラックキングは置いていった。
ヒッポリットやマグマ達と併せれば、かなりの戦力だぜ?搦め手も用意してるしな。」
キングボックル「搦め手だと?」
メフィラス2代目「ああ、こいつがなんだかわかるか?」
エースキラー「タバコ。人間の嗜好品だな。」
メフィラス2代目「こいつに凶暴化結晶をしこんで各防衛基地近くの自販機にばらまいた。
下らん手だが、結構効く筈だぜ?現に奴らの首脳会議の場で暴れだしたやつがいるらしいしな。
遅効性にしておいたから、すぐには結びつかんだろう。」
エースキラー「なるほどな。ところで、ここへやってきたと言うことは我々に何か要求があるのではないのか?」
メフィラス2代目「話が早いな。外惑星軌道と衛星軌道上の防衛網を抜くのがなかなか厄介だ。貴様らの
技術で地上に送り込んで欲しい。俺達だけならともかく怪獣を送り込むのはなかなか手間なのでな」
キングボックル「話はいい。まずやって見せろ!」
メフィラス2代目「おい、何を他人事みたいなことを言ってやがる。貴様らも働け。」
キングボックル「な、なに?」
メフィラス2代目「同盟なのだ。お互いに協力しなきゃならんだろう?とりあえず、俺達はまず各防衛隊基地を
一斉に叩くつもりだが、海底のTAC基地と地底のジオベース、NR基地には手が出しにくい。貴様らが
担当しろ。」
死神「一気にやつらの拠点を叩くと言うわけですな。キングボックル殿、あなたの希望に沿う派手な勝利が
得られそうではありませんか」
キングボックル「そ、それは」
メフィラス2代目「おい、死神、貴様らには」
死神「わかっておりますとも。奴らの行動チームをひきつければよろしいのでしょう?環境改善マシーン、
地球の環境を汚す人間どもを掃除するマシーンがありましてな。これを使います。広範囲に影響が及び
ますので、市民の避難にかかりきりになりましょうな。」
エースキラー「なるほどなるほど。では我々は地底人・海底人連合の支援に回りましょう。現状では独力での
作戦遂行はつらいでしょうからな。よろしいですな?」
キングボックル「も、もちろん。」
エースキラー(ふふ、ありがたい、地底人・海底人による攻撃が実行されれば、地球人の和平ムードも吹き飛
ぶだろう。そうなれば、またこいつらを矢面に立たせることができる。メフィラスの腹がいまひとつ読めんが
まぁ良い。超獣どもの怨念もたまってきた。ジャンボキングももうすぐ使える。いざとなればまとめて片付け
てやる。)
680
現在の容量は408KB
>>682 2ちゃん初心者からの質問
容量の限界は何KBですか?
500キロバイトですよ
荒らしが埋めに来ますし、次スレ立てますよ。
なんかこのスレがdat落ちにならずにすんだのは、ある意味で
>>681みたいな荒らしているつもりの人のおかげなのかな。
保守 乙!
ああ、まだいるんだ、あの人。専ブラであぼんしてるから存在を忘れてたよ。
693 :
名無しより愛をこめて:2006/10/01(日) 07:23:11 ID:xG97KK+10
>>558のサワイの台詞をフカミ(ネオフロンティア時代のTPC総監)に訂正してください。
860 :
名無しより愛をこめて:2006/11/02(木) 19:05:08 ID:Nz/vLzU/0
?
867 :
名無しより愛をこめて:2006/11/03(金) 17:20:10 ID:CvvAaA/V0
873 :
名無しより愛をこめて:2006/11/04(土) 21:32:14 ID:I2td17oy0
877 :
名無しより愛をこめて:2006/11/05(日) 07:00:55 ID:etjwgO4Q0
880 :
名無しより愛をこめて:2006/11/05(日) 21:01:15 ID:8cZcKL2R0
884 :
名無しより愛をこめて:2006/11/06(月) 16:52:11 ID:cPoB8PQW0
889 :
名無しより愛をこめて:2006/11/07(火) 16:42:17 ID:AQfi9yHf0
917 :
名無しより愛をこめて:2006/11/15(水) 17:16:21 ID:/pASApL90
923 :
名無しより愛をこめて:2006/11/16(木) 22:56:08 ID:YMml5B030
929 :
名無しより愛をこめて:2006/11/17(金) 22:42:44 ID:ErHWY9sN0
ttp://2ch.pop.tc/log/06/07/25/1557/1139654399.html NR@矢田耕司
「そのころ、ゼロガールズは聖チャペル学園に転入生として
潜入していた…」
ゼロツー「間違いない…あの娘が如月ハニー…如月博士の娘…」
ゼロスリー「その正体は空中元素固定装置を持つアンドロイド…」
同級生と談笑していたハニー、何かの気配に気付いて席をたつ。
ハニー「ごめんね、部屋に忘れ物してきちゃった」
ゼロフォー「チャンスよ…!!」
寮に入っていったハニーを負うゼロガールズ。
ゼロツー「いない…どこへ消えた!!?」
窓の外から爆音…あわてて外を覗くゼロガールズ。
走り去っていく白いバイク…。
ゼロスリー「逃げたか…追うぞ!!」
ttp://2ch.pop.tc/log/06/03/29/0727/1131353527.html ジープで逃げたバイクを追跡するゼロガールズ。
バイクで走るハリケーンハニーの通信機に連絡が入る。
ハニー「こちらハニー…どうしたの青児さん」
早見青児の声「気をつけろハニー、ブラックマグマの生き残りが君を狙っているという情報が入ったんだ」
ハニー「やっぱり…でも誰から…?」
青児の声「さあそれは…悪の勢力も一枚岩とは言えないらし…わっ!!」
早見団兵衛の声「こりゃ〜〜青児、お前ばっかりハニーちゃんと通信するとは何事じゃ〜〜!!」
早見順平の声「ハニーお姉さま〜〜〜恋の戦士順平もおりまですよ〜〜vv」
ハニー「……やれやれ」
やがてゼロガールズのジープがバイクに追いつく、がバイクは無人の状態で山道に放置…。
ゼロフォー「くっ…どこへ消えた…」
ゼロツー「…? あそこに白衣のおかしな奴がいるぞ」
白衣のメガネ少女「あ、あの、私はこの山の植生を調べに来たただの学生で…」
ゼロスリー「そんなことはどうでもいい!! ここに白いバイクスーツの女が来ただろう!? どこへ行った!!」
メガネ少女「あ、あの、頂上へ向かうハイキングコースの方へ…」
ゼロツー「そうか…お前には用は無い、死ね!!」
メガネ少女「きゃーっ!!(ガケ下へ転落)
ttp://2ch.pop.tc/log/05/12/22/1157/1114399987.html (その後、山中で特訓していた女空手家と一悶着したりでやっと山頂広場へとたどり着いたゼロガールズ…)
ゼロツー「……あの小娘め、騙したな!」
(ゼロガールズの背後で)「騙してなんかいませんよ」
振り向くと…転落死したはずのメガネ少女!!
ゼロスリー「き、貴様!?」
メガネ少女「ここなら誰も巻き込まずに済みますからね、誘導させてもらいました」
ゼロフォー「……そうか、貴様が!!」
「フフフ…ある時はハリケーンハニー、ある時は女子学生、そしてまた
ある時は女空手家…しかしてその実体は……
ハ ニ ー フ ラ ー ッ シ ュ!!」
(BGM:キューティーハニー)
ハニー「愛の戦士、キューティーハニーさ!!」
ゼロツー「く…っ!」
ハニー「愛するお父様が与えてくださった空中元素固定装置…
そう簡単にお前達邪悪な機械には渡さないよ!!」
ゼロスリー「我々と同じメカ人間でありながら、人間に与する愚か者め!」
ttp://2ch.pop.tc/log/06/07/25/1557/1108730045.html ゼロツー「何としても空中元素固定装置を我が物とし、私たちが最高のメカ人間になるのよ!!」
(ハニーとゼロガールズの死闘が続く…)
ハニー「ハニー・ブーメラン!!」
ゼロツー「何のっ(避)」
ハニー「ハニー・フラッシュ!!」
サンバルカン風のピンクスーツに身を包むハニー。
「バルキャット・ハニー!!」
ゼロスリー「おのれ、愚弄する気か!!」
ハニー「シルバーフルーレ・如月返し!!」
ゼロスリー「ぎゃあああ!!」(両断)
ハニー「ハニーボール!! アターック!!」
ゼロツー「ひいいいいい!」(爆死)
ハニー「オーロラプラズマ・ハニースペシャル!!」
(高速回転するハニーから無数の宝石が発生、高速の飛礫となってゼロフォーを襲う)
ゼロフォー「総統〜〜っ!!」(ハチの巣)
(爆発四散するゼロガールズ…)
ttp://2ch.pop.tc/log/06/09/08/0825/1112722757.html ***マリネラに向かう国際線旅客機***
ニコル「もうすぐマリネラですよ、ゼルガ…どうしました?」
ゼルガディス「(ものすごく不機嫌そうな顔)何でお前達までついてくる…」
リナ「だって、マリネラって世界有数のダイヤモンドの産地だって言うし〜♪」
アメリア「マリネラの悪を叩くのも正義の務めです!」
ガウリィ「いや、よく分からんのだが…」
ゼルガディスが嘆息をつこうとした──その瞬間!
ド ドォォォォン!!
大きな衝撃に包まれ、揺さぶられる旅客機!!
リナ「な、何!? ワイバーンとでもぶつかったの!?」
ニコル「この世界にはワイバーンなんていませんよ! いるとしたら…」
旅客機はダダロイドとなったメッサージュウの襲撃を受けたのだ!!
ttp://2ch.pop.tc/log/06/09/08/0825/1146226127.html メッサージュウ「グギャギャ! 空では思うように戦えまい!!
ギザメス殿の報復をさせてもらうぞ! アクアイガー!!」
アクアイガー(水中から飛び上がりながら)「おうよ! チェーンジ・
アイガーミサーイル!!」
メッサージュウ「チェーンジ・メッサージェーット!!」
(メッサージュウとアクアイガー、それぞれ戦闘機とミサイル形態に巨大変身)
リナ「なめんじゃないわよーっ!!」
(旅客機の窓をぶち破って魔法攻撃をしかけるリナ達、だが高速で動き回る
メッサー&アイガーには当たらない)
ニコル「くそ…MSさえあれば…」
メッサージェット「とどめだ〜〜〜〜!!」
アイガーミサイルを打ち出すメッサージェット。
リナ「やられる……っ!?」
???「ビューティーセレインアロー・マジカルシュート!!」
アイガーミサイル「ゲエエエエ!?」
一筋の光の矢が、アイガーミサイルを横から直撃、
煙を噴きながら海面に墜落するアイガー。
メッサージェット「な、何者だ!?」
ttp://2ch.pop.tc/log/06/09/27/0816/1145199332.html 飛来したのは青と白にカラーリングされたジェット戦闘機と蒼い巨大ロボット。
ジェット機のキャノピーが開き、後部座席に座っていた金髪の美少女が矢を射たのだ。
マジカルプリンセス「皆さん、ご無事ですか?」
そして前部座席に乗っている操縦者──赤いジャケットの青年がメッサーに向かって叫ぶ。
火鳥勇太郎「やいやいやいやい! 安全な道中を襲うたあ
ふてえ野郎だ! この宇宙警備隊が、お天道様に代わって叩っ斬ってやらあ!!」
旅客機は巨大ロボットが支え、何とか体勢を立て直した。
激しい空中戦──ジェット機のミサイル攻撃でメッサージェットも火を噴く!
メッサージェット@墜落中「ググ…ここで負けるわけにはいかん! チェーンジ・メッサーミサァイル!!」
アイガーミサイル@水中「チェーンジ・アイガーサブマリン!!」
今度は潜水艦と対空ミサイルに変形・ドッキングする2体。
ttp://2ch.pop.tc/log/06/06/29/0042/1135176616.html メッサー&アイガー「ドクターマン様、ネオメカジャイガンをお借りいたします!」
(ドクターマンの返事を待たず、ネオグラードの格納庫から
射出される2つのカプセル弾……ネオメカジャイガン・レイブンメガスとスキュラメガスが出現した!
それぞれメッサージュウとアクアイガーが元の姿に戻って乗り込む…)
火鳥(ジェット機から飛び降りつつ叫ぶ)「ファイヤァァァァァ・ジェェェェェット!!」
人型に変形し、アンドロイドボディとなった火鳥と融合するファイヤージェット!
メッサージュウ@操縦席「な、何!?」
アクアイガー@操縦席「慌てるなメッサージュウ、敵は一体だけだ!」
???「それはどうかな? アクセス・フラーッシュ!!」
ファイヤージェット操縦席から飛び出した光がもう一つ…巨大化する!!
グリッドマン「ハイパーワールドよりの使者・グリッドマン!」
ファイバード「チェンジ・ファイバード!!」
そして巨大ロボットからは…
アキ「テックセッタァァー!!」ペガス「ラー…サー」
http://2ch.pop.tc/log/06/09/08/0825/1155543140.html (ファイバード、グリッドマン、テッカマンアキ、マジカルプリンセスと対峙するレイブンメガスとスキュラメガス)
レイブンメガス「くらえ、羽ミサイル!!」
スキュラメガス「触手で絞め殺してくれる!!」
(海面での死闘…ヒーロー連合軍の技が次々と炸裂する)
レイブン&スキュラメガス「合体!! セイレーンメガス!!」
(2体のネオメカジャイガンが合体)
メッサージュウ&アクアイガー「死ね死ね死ね〜〜〜!!」
ファイバード「フレイム・ブレスター!! 武装合体・ファイバード!!」
グリッドマン「超神合体!! サンダーグリッドマン!!」
マジカルプリンセス「ライトニングフェザー・スキルアップ!!」
テッカマンアキ「とどめよ! ボルテッカ!!」
ファイバード「フレイムソード…チャージ・アップ!!」
サンダーグリッドマン「サンダーグリッドォォォォ…ビィィム!!」
マジカルプリンセス「ウイングクリス・バーニングフラッシュ!!」
メッサー&アイガー「ギャアアアアア!! 脱出だ!!」
(セイレーンメガス、大爆発)
ttp://2ch.pop.tc/log/06/06/07/0025/1081428004.html 戦い終わって…。
アメリア「あの、あなた方は?」
グリッドマン@ノーパソの中「私の故郷・ハイパーワールドや
チャチャ君の住んでいた魔法界も反世界の侵攻を受けたんだ。
今は宇宙警備隊の地球基地・天野博士の研究所に厄介になっている」
チャチャ@変身解除「リーヤやしいねちゃんとも離れ離れになって、残ったのは変身能力だけ…」
アキ「敵に大きな損害を与えたあなたたちを、連中が放っておくはずは無いと思ってね。護衛させてもらってたのよ」
火鳥「皆無事で感動だなー」
ニコル「それはどうも…ありがとうございます。それにしても」
リナとアキ、ガウリィと火鳥、ゼルとグリッドマン、アメリアとチャチャを見比べるニコル。
一同「??」
ニコル「声の似た人って、案外いるものなんですね…」
ttp://2ch.pop.tc/log/05/10/29/0055/1106703079.html NR@政宗一成「ヘドリアン女王を失ったアマゾンキラーは、全能の神の正体を突き止めたいと考えた。
全能の神を倒さない限り、女王として機械帝国に君臨できないからである!」
(フフフ……フフフフフ………)
アマゾンキラー「この奥から聞こえる。」
突然隠し扉が開く!
アマゾンキラー「!?」
ゆっくりと正面にあるカプセルの脳髄=全能の神に近づくアマゾンキラー。
全能の神「よく来たなアマゾンキラー…私の正体が知りたくなったか…?」
アマゾンキラー「全能の神、あなたの負けよ!」
剣を抜き、全能の神に襲いかからんとするも、側にいたヘルサターンに取り押さえられる。
アマゾンキラー「ハッ!?ヘルサターン!?」
ヘルサターン総統「……………。」
全能の神「お前の負けだ…アマゾンキラー…。これからロンドベル隊とガイアセイバーズを攻撃する…。
お前にも手伝ってもらうぞ…。フフフフフ…ハハハハハ…!」
ttp://2ch.pop.tc/log/05/08/08/2245/1090033200.html ヘドリアン女王の命を掛けた妖魔術により、
北極の機械帝国本部・鉄の爪へと連れ去られた多くの人質達を救うため
ロンド・ベル隊とガイアセイバーズは北極へと乗り込んだ。
(SE:猛吹雪の吹雪く北極)
嵐山長官「この地点だ。間違いない。」
セーラームーン「な・ん・て・寒・さ・な・の〜〜ブルルルルル!!!」
セーラーマーズ「気合が足りないんじゃない!?」
Dr・ディ「上空の気象からして、こんなブリザードが吹くわけがないんじゃが。」
巽世界博士「ということはきっと機械帝国の基地は近い。…ん!?」
イーッ!…と奇声を挙げながら突如出現し襲いかかるマシンマンの大群!
オーレッド「来たなブラックマグマ!?」
オーフェン「我は放つ!光りの白刃!」
(SE:爆発)
「タァァァァァ!!」「トォォォォォ!!」乱闘の末これを倒す。
有栖川空汰「おっ!?あれが機械帝国の入り口やな。」
黒天使アクセス・タイム「待ってろよフィンちゃん!必ず助けてやるからな!」
三浦参謀長「南部博士や日向館長達はまだ無事だろうか?」
サンジ「ナミさあ〜〜〜ん!今行きますよ〜!」
ついに突入!
ttp://2ch.pop.tc/log/05/08/08/2245/1090033200.html ヘドリアン女王の命を掛けた妖魔術により、
北極の機械帝国本部・鉄の爪へと連れ去られた多くの人質達を救うため
ロンド・ベル隊とガイアセイバーズは北極へと乗り込んだ。
(SE:猛吹雪の吹雪く北極)
嵐山長官「この地点だ。間違いない。」
セーラームーン「な・ん・て・寒・さ・な・の〜〜ブルルルルル!!!」
セーラーマーズ「気合が足りないんじゃない!?」
Dr・ディ「上空の気象からして、こんなブリザードが吹くわけがないんじゃが。」
巽世界博士「ということはきっと機械帝国の基地は近い。…ん!?」
イーッ!…と奇声を挙げながら突如出現し襲いかかるマシンマンの大群!
オーレッド「来たなブラックマグマ!?」
オーフェン「我は放つ!光りの白刃!」
(SE:爆発)
「タァァァァァ!!」「トォォォォォ!!」乱闘の末これを倒す。
有栖川空汰「おっ!?あれが機械帝国の入り口やな。」
黒天使アクセス・タイム「待ってろよフィンちゃん!必ず助けてやるからな!」
三浦参謀長「南部博士や日向館長達はまだ無事だろうか?」
サンジ「ナミさあ〜〜〜ん!今行きますよ〜!」
ついに突入!
ttp://2ch.pop.tc/log/05/08/08/2245/1105531597.html ***鉄の爪・謁見の間***
全能の神の声「よく来たなガイアセイバーズ…。歓迎するぞ、ロンド・ベル隊の諸君…!」
嵐山長官「さては北極に我々を誘い込んだな!?」
全能の神の声「勿論…。全てコンピューターがはじき出し、全ての事が思い通りに運んでいる…。」
ブライト・ノア中佐「人質達は無事だろうな!?」
ブルックリン=ラックフィールド「クスハを何処にやった!?」
ルドルフ皇帝「せめて僕が身代わりの人質に…!」
ガウリィ=ガヴリエフ「あのー、なんでリナはさらわれなかったんだ?」
リナ=インバース「あのねっっ!!」
全能の神の声「想像に任せる。それよりも諸君らと命を掛けて戦いたいという闘士がいる…。
ゼロツー、まずはガイアセイバーズの諸君を勇者の間に案内するのだ…。」
ゼロツー「畏まりました。(ヒーロー達の方に振り返り)ついてきなさい!」
ttp://2ch.pop.tc/log/05/08/21/0326/1121866868.html (マジックミラーの向こう側・牢獄)
千鳥かなめ「くぉらぁ〜!ソォスケェェ――!!」
エリー「ハル!ムジカ!」
リン・ミンメイ「輝!輝!」
ディータ・リーベライ「宇宙人さん!」
シーダ「マルス様っ!」
惣流・アスカ・ラングレー「どうして気付かないのよこのバカシンジッ!!」
綾波レイ「………。」
ライダーガールズの面々「本郷さん!隼人さん!私達はここよ!!」
嵐山美佐「お父さん!お父さん!」
今中笑里「私達はここですぅ――!!」
ゼロスリー「無駄だ!向こう側にはお前達の姿も見えなければ声も聞こえない仕掛けになっている!」
ゼロフォー「ここで大人しくしているのよ!」
グリフォン加藤「あのー…どうして私達まで捕まってるんでしょうか…?」
四不象「僕もそれが不思議っス。ごしゅじ〜〜ん・゚・(ノД`)・゚・!!」
夢野博士「みんな!諦めてはいかん!」
ギルモア博士「ここは助けを信じてじっと待つんじゃ!」
ttp://2ch.pop.tc/log/06/04/17/0721/1033080663.html 鉄の爪・勇者の間(闘技場)
司狼神威「俺達の相手をするのは一体誰なんだ…?」
ロロノア・ゾロ「さあな。」
そこへ、アマゾンキラー入場。
パルイーグル「アマゾンキラー!?」
全能の神の声「アマゾンキラー、お前は今から機械帝国の女王だ…。
女王の威信にかけて戦うがよい…。」
アマゾンキラー「ゼロガールズ、マシンマン、私と一緒に戦いなさい!
ガイアセイバーズと戦うのです!!」
ゼロツー「フン!」
ゼロスリー「フフフッ…。」
ゼロフォー「………(無言)。」
アマゾンキラー「そういうことか…。」
全員から無視され、全能の神に嵌められたことを悟るアマゾンキラー。
ttp://2ch.pop.tc/log/06/10/10/1821/1139056441.html ユウナ「やめてっ!こんな戦い意味ないわ!!」
パイン「(ユウナを制止して)やられたいのか!?戦うしかないんだ!!」
快傑ズバット「ズバッと参上、ズバッと解決。人呼んでさすらいのヒーロー! 快傑ズバァット!!
悪行を重ね非道を尽くし、機械帝国に君臨しようと目論むアマゾンキラー!許さん!!」
アマゾンキラー「銀河無宿!アマゾンキラー!!」
快傑ズバット「2月2日、飛鳥五郎という男を殺したのは貴様か!」
アマゾンキラー「知りません。私はその頃、イナズマギンガーと共に宇宙にいました。」
ついに死闘の火蓋が切って落とされた。たちまち刃が音を立ててぶつかり、火花を散らす。
犬夜叉「くらあええっ!風の傷っっ!!」
島村ジョー@009「加速装置っ!!」
カイル・デュナミス「岩斬滅砕陣!!」
(SE:爆発)
アマゾンキラー「でやああああ〜〜〜〜っ!」
怪光線を発しながら、ますます獣の如く猛り狂うアマゾンキラー!
(SE:爆発)
チェルシー・ローレック「クッ…なんて強さなの!?」
ペガサス聖矢「行くぞ!…ペガサス!流星拳!!」
戦いはなおも続く…。
ttp://2ch.pop.tc/log/06/01/16/1658/1130243262.html ライディーン・イーグル「一気に決めるぞ!」
コンドル、ホーク、アウル、ファルコン「おうっ!!」
ライディーン全員「ゴォッドバァードチェェェンジッ!!」
バルイーグル「よしっ!こちらもニューバルカンボールだ!」
バルシャーク、パンサー「Oh!」
サンバルカン一同「レディ―――セット!!」
バルパンサー「ワン!」
バルシャーク「ツー!」
バルイーグル「トオォォ!!アタ〜〜ック!」
(SE:命中)
アマゾンキラー「きゃああああ〜〜〜!!」
ふらふらになりながらも立ちあがるアマゾンキラー。
アマゾンキラー「……全能の神………氷の部屋………う、ああ、ああああ〜〜〜!」
(SE:爆発)
アマゾンキラーは割腹し、自爆して果てるのであった…。
パルイーグル「アマゾンキラー………(-_-)ゞ。」
アマゾンキラーに敬礼を捧げる太陽戦隊。
全能の神の声「さすがは正義のヒーロー達…。009の加速装置に
超サイヤ人の戦闘能力、そして大晶霊の力に悪魔の実の能力も大したものだ…。」
カシュー王「今のは、ヘルサターン総統の声か?」
ゼロツー「( ̄ー ̄)ニヤリッ…いえ、全能なる神の声…。」
キール=ツァイベル「全能なる神…?」
犬夜叉「なんだそりゃ?」
ttp://2ch.pop.tc/log/05/07/19/0823/1081779418.html ***再び鉄の爪・謁見の間***
正木本部長「全能の神はどこにいる!?」
ナイトファイヤー「ヘルサターン総統どうした!?」
ジャンパーソン「ヘドリアン女王は!?」
全能の神の声「彼らは全て死に絶えた…。命あるものはいつかは滅びるものだ…。
そして機械生命だけが永遠に生き長らえるのだ…!」
メルビン「自らを全能の神などと名乗るとは!?」
シーラ・ラパーナ「なんという傲慢な!!」
元始天尊「ウム、断固破壊すべきじゃナ!」
北極基地の破壊作業を始めるヒーロー達。しかし…いくら破壊してもみるみる再生して行く!?
クロード・C・ケニー少尉「そんな…元に戻って行くぞ!?」
ジェット・リンク@002「どうなってんだ一体??」
キビト界王神「…きっと自己再生能力を持っているんです!」
全能の神の声「全能の神は滅びぬ!いよいよ最後の対決だ。
ロンド・ベル隊、黒い太陽神の復讐の時は来た…!」
北極基地のメカが分離して次々と巨大な人型に集まり…
全能の神の声「ゼロガールズ、ネオキングマグマに乗り込むのだ!」
ゼロガールズ「ハッ!」
巨大ロボ=ネオキングマグマ・コクピットに搭乗するゼロガールズ。
ベガ@草薙織絵「ロンド・ベル隊と戦うつもりね。」
ゲンナイ「ついに決戦の時が来たぞ。選ばれし子供達とデジモン達よ。」
大河幸太郎「出動だ!勇者達よ!」
ttp://2ch.pop.tc/log/05/04/01/1822/1084509688.html ゴオオオオ!!!
氷山を突き破って大轟音と共にその巨体を現すネオキングマグマ!
(ネオキングマグマ・操縦席)
ゼロツー「行くぞ!ロンド・ベル隊!!」
(ダイゼンガー・コクピット)
ゼンガー・ゾンボルト少佐「我が名はゼンガー・ゾンボルト!悪を断つ剣なり!!」
レイアース「ヒカル」
セレス「ウミ」
ウィンダム「フウ」
三魔神「己の心の為に戦え!」
三魔神の体が光り、そのまま融合。合体レイアースに。
リュウセイ・ダテ少尉「アヤ! SRXの合体許可をくれ。こっちも合体だ!」
アヤ・コバヤシ大尉「わかったわ!パターンOOC解除を許可します」
ライディーズ・F・ブランシュタイン少尉「大尉!」
リュウセイ「そうと決まれば、いくぜ!!」
(ネオキングマグマ・操縦席)
ゼロスリー「何をする気だ!?」
ゼロフォー「悪あがきを」
アヤ「念動フィールド、オン!トロニウムエンジン、フルドライブ!
各機、ヴァリアブルフォーメーション開始!」
リュウセイ「いくぜぇ、ヴァリアブルフォーメーション!
天下無敵のスーパーロボットォ! ここに…」
ttp://2ch.pop.tc/log/05/06/30/0855/1106896967.html リュウセイ「!」
ライ「駄目だ! T−LINKシステムの出力が安定しない!」
トロニウムエンジン、緊急制御!!」
(SE:SRX分解)
アヤ「う!くっ!あああああ!」
リュウセイ「うわあああああ!」
ライ「ぐああああああ!」
リュウセイ 「だめだ! ばらけちまった!ライ! アヤ!」
(ネオキングマグマ・操縦席)
ゼロツー「なんだ、こけおどしか。とどめを刺してやる」
ゼロスリー「よく頑張ったとほめてやるよ」
さらに事態は最悪の方向へ…!?
(サンバルカンロボ・操縦席)
イーグル「いかん、日食だ!」
パンサー「プラズマエネルギーをチャージ出来ないぞ!」
(ネオキングマグマ・操縦席)
ゼロツー「よし!今だ!」
(SE:鉄球を振りまわす)
太陽光からプラズマエネルギーをチャージできないサンバルカンロボは
たちまち凍り付いてしまった。ネオキングマグマはそのまま攻勢に出る!
(ニルヴァーナ・艦橋)
マグノ・ビバン「なんてことだい!?」
ブザム・A・カレッサ「急速前進して一斉射撃に入れ!苦戦している味方機を援護せよ!!」
(アークエンジェル・ブリッジ)
マリュー・ラミアス少佐「まさか!SRXの合体失敗や日食まで計算して!?」
全能の神の声「その通り!黒い太陽神の復讐の時なのだ!」
ttp://2ch.pop.tc/log/06/09/28/0816/1101087131.html (ネオキングマグマ・操縦席)
ゼロスリー「叩き潰してやる!」
ミサイル発射→ギャラクシーメガとウルトラマンコスモスに命中する。
(SE:倒れるギャラクシーメガ)
(ギャラクシーメガ内部)
メガレンジャー「うわあああ〜〜〜!!」
久保田博士「みんな!大丈夫か!」
全能の神の声「よし、やったぞゼロガールズ…。」
次第に追い詰められていくロンドベル隊。
(サイバスター・コクピット)
マサキ・アンドー「ちっ、なんだあいつは。いくらブラックマグマの機体だと言っても魔装機神以上の力を持ってるはずがねえ!」
全能の神の声「ネオキングマグマを魔装機神などと一緒に一緒にされては困るな…。
お前達が束になったところで、所詮勝てる確率など万に一つもないのだ。」
ttp://2ch.pop.tc/log/06/11/04/0800/1148816173.html (Zガンダム・コクピット)
カミーユ・ビダン「こ、これが機械帝国の力だというのか…!」
全能の神の声「ゼロツー、グラヴィオンとストライクガンダムを総攻撃しろ。」
ゼロツー「ハッ!」
しかし、その時!
リン・インバース「黄昏よりも昏きもの 血の流れより紅きもの
時の流れに埋もれし 偉大な汝の名において 我ここに
闇に誓わん 我等が前に立ち塞がりし すべての愚かなるものに 我と汝が力もて
等しく滅びを与えんことを!竜破斬(ドラグ・スレイブ) !!!!!」
ドラグスレイブの超特大光球がネオキングマグマを直撃!
(SE:大爆発)
ゼロツー「なにっ!?」
ゼロフォー「お、おのれー!なんのこれしきっ!!」
ttp://2ch.pop.tc/log/05/09/08/2139/1120832185.html (サンバルカンロボ・操縦席)
シャーク「よし!リナさんのドラグスレイブのパワーから
プラズマエネルギーをフルチャージできたぞ!」
パンサー「いや、それ以上だ!」
イーグル「よし!他のヒーロー達も集中攻撃してくれ!フルパワーだ!」
アルダモン「行くぞ!ブラフマシル!!」
ベオウルフモン「ツヴァイハンター!!」
歴代全ウルトラマン&戦隊ロボ&超進化デジモンによる必殺技一斉攻撃!
さらに!!
ティファ・アディール「あなたに、力を」
ガロード・ラン「よおし、月が見えた!マイクロウェーブ、来るっ!!」
マイクロウェーブ送信・・・・・・・・・・・
ガロード・ラン「ツインサテライトキャノン!発射あっ!!」
葵豹馬「よし、コンビーネーションアタックだ!グラン、ダッシャァァー!!」
リュウセイ・ダテ少尉「唸れ鉄拳! T−LINKナッコォ!!」
マサキ・アンドー「…俺を操者と認めてくれるのなら…!
俺に力を貸してくれ…!サイバスター!!コスモノヴァァァァァァァ!!!!」
ttp://2ch.pop.tc/log/05/09/23/1428/1124727520.html (バンエルティア号・メインルーム)
リッド・ハーシェル「チャット!晶霊砲のドデカイのを一発お見舞いしてやれっ!!」
チャット「アイアイサー!」
(アルカディア号・司令室)
キャプテン・ハーロック「こちらも行くぞ!次元震動流体砲(パルサーカノン)!発射!!」
(北極近海 トゥアハー=デ=ダナン・艦内発令所)
テレサ・テスタロッサ大佐「私達ミスリルも援護します!」
リチャード・マデューカス中佐「取り舵、針路1-0-5、30ノットに増速!」
(Vナデシコ・内部)
ミスマル・ユリカ「グラビティ・ブラスト!発射しちゃってくださいっ!!」
ドゴォォォォォォォンンン!!
ゼロガールズ「ぎゃあああ〜〜〜!!」
(SE:キングマグマ爆発)
立花藤兵衛「やったぞみんな。」
小沢澄子「残るは全能の神ただ一人よ!」
岡長官「みんな!よくやってくれた!」
ttp://2ch.pop.tc/log/05/09/25/2100/1124970243.html 全能の神の声「勝ったと思うなよ!ロンドベル隊にガイアセイバーズ!
捕らえた人質達はまだ我が手中にある!勝負はこれからなのだ!」
「たすけて〜〜〜!!」
「いや〜〜〜!!」
嵐山長官「美佐の声だ!」
ミクロマン・アーサー「麻美ちゃ〜ん!!どこにいるんだ〜!!」
バァン=ファーネル「ひとみ!メルル!一体何処にっ!?」
仮面ライダーアギト「真魚ちゃ〜〜ん!!」
葵豹馬「四谷のおっちゃ〜〜ん!!居たら返事しろ〜〜!」
聞こえてくる悲鳴を頼りに捜索を始めるヒーロー達。
そして全能の神の潜む氷の隠し部屋を発見した。
ついに全能の神と対峙するヒーロー軍団!
パルパンサー「美佐ちゃんに何をする!?」
バン・フライハイト少佐(共和国軍少尉)「フィーネ!」
花菱烈火「姫っ!?」
相良宗介軍曹「千鳥、無事か!?」
大鷲の健「南部博士は!?」
ttp://2ch.pop.tc/log/05/10/05/0723/1107347770.html ヘルサターン総統@亡霊「少しでも動いてみろ!人質の命はない!」
玄奘三蔵「…好きにしろ。八百鼡や李厘がどうなろうが俺の知ったこっちゃねぇ…」
(SE:全能の神のビーム攻撃)
玄奘三蔵「クッ!…この変態脳味噌野郎っ!!」
孫悟空「てめぇ三蔵に何しやがる!!」
全能の神「強がりはやめるのだな…。」
アマゾンキラー@亡霊「おめおめと地獄の罠に飛び込んでくるとは…。」
ヘドリアン女王@亡霊「これで正義のヒーロー軍団もお終いじゃな…。」
ヘルサターン総統@亡霊「その甘さが人間の弱点だ…。」
仮面ライダー1号「機械帝国幹部達の亡霊か…!?」
ttp://2ch.pop.tc/log/05/10/20/0817/1128618290.html 全能の神「正義と悪の戦いは、まもなく悪側の勝利に終わる。
認めるかね?正義のヒーロー諸君。今まで君達を生かしておいたのは、
人類と天界並びに銀河連邦警察を代表してここで敗北宣言をして
もらいたかったからだ。土下座して謝ってもらおう。」
破嵐万丈「奢り高ぶるのもいい加減にしろ!」
(SE:再び全能の神のビーム攻撃)
盾になり攻撃を受けるサンバルカン「危ない!ぐわあぁぁ〜〜!!…クッ!」
(SE:爆発)
全能の神「さあ膝をついて許しを請え!機械帝国に許しを請うのだ!」
嵐山美佐「お父さん!土下座して謝って…!お願い…!!」
嵐山長官(ハッ!?…あれは本物のヒロイン達ではない。アンドロイドだ。
もし本物の美佐ならば、命惜しさに私に土下座しろなどとは言わないはずだ…!)
全能の神「どうした?娘を殺されてもいいのか!?」
嵐山長官「クッ……!」
全能の神「早くしろ!!」
嵐山長官が土下座しかけたその時!
嵐山長官「バルカンスティック!!」
スティックから発射されたビームが全能の神を直撃!
ttp://2ch.pop.tc/log/05/10/22/2233/1119607962.html (SE:爆発)
全能の神「ぐわあっ!!?…ぬ…ぬうおぉぉぉぉ〜〜〜!!!!!」(断末魔の悲鳴)
全能の神はそのまま溶けて蒸発し、
ヘルサターン達亡霊のビジョンや偽の人質共々消えてなくなってしまった。
チクタクチクタクチクタクチクタク・・・・・・・・・・・・・・。
嵐山長官「しまった!?時限自爆装置だ!5分以内爆発するぞ!
それまでになんとしても捕らわれた人質達を見つけ出すんだ!!」
サンバルカン「ハッ!」
(牢獄)
嵐山美佐「お父さあ〜〜ん!私はここよお〜!!」
紅エイジ「アッ!?……オ――イ!見つかったぞぉ!!」
浅葱留美奈「ルリ!そこにいるのかルリィィィ!?」
嵐山長官「美佐ァァァァ!!!」
ホシノ・ルリ少佐「鉄の爪のエネルギー増大、このままでは爆発します」
ブライト・ノア中佐「いかん、全機退避、鉄の爪から離れろ!!」
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´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
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ttp://2ch.pop.tc/log/05/10/29/0055/1127826180.html アバレッド「……………?…い、生きてる。俺達まだ生きているぞぉぉぉ!?」
爆竜ティラノザウルス「助かったのかテラぁ?」
急遽天空城より飛来したマスタードラゴンによって、
暖かいオーラに包まれ運ばれて行くヒーローとその仲間たち。
月光仮面「マスタードラゴン。貴方が助けてくださったのか?」
ナショナルキッド「ありがたい!」
マスタードラゴン「わが名はマスタードラゴン。世界のすべてを統治する者なり。
ガイアセイバーズ そして ロンド・ベル隊の者たちよ。
そなたらの働きで世界に再び平和がおとずれた。心から礼をいうぞ。」
こうして正義のヒーロー軍団は人質を残らず無事に救出し、
鉄の爪崩壊直前に見事脱出に成功したのであった。
ttp://2ch.pop.tc/log/05/07/19/0823/1089980899.html ***地球平和守備隊太陽戦隊本部・バルカンベース***
(司令室)
嵐山長官「昨日、惑星Ziガーディアンフォースのクルーガー大佐から
惑星間防衛ホットラインを通して緊急連絡が入った。
ゾイドイヴ跡地からデスザウラーの残骸が跡形もなく消え去ったそうだ。」
鮫島欣也「えっ!」
豹朝夫「何ですって!」
嵐山美佐「この写真を見て。惑星Ziから宇宙光速通信で送られてきたものよ。」
嵐山長官「明らかに、何者かが運び去った形跡がある。」
飛羽高之「あんな巨大な物を誰にも気づかれずに運び去るとは!」
嵐山長官「時を同じくしてGFのフィーネ・エレシーヌ・リネ隊員も姿を消した。恐らく敵に拉致されたと見て間違いない。」
嵐山美佐「フィーネちゃんだけじゃないわ。宮坂瑠璃ちゃんや
レイン・ミカムラさん、それにミスマル・ユリカ艦長までもが相次いで姿を消しているの。」
嵐山長官「先日東京都内で発生した、謎の念動波により大多数の市民が
一時的に操られた事件といい、CLAMP学園への侵入事件や
現在謎の勢力により占拠されているアクシズといい、
何かが起ころうとしているのは間違いない…。サンバルカン!出動せよ!!」
飛・鮫・豹「ハッ!」
ttp://2ch.pop.tc/log/05/07/19/0823/1079070924.html ゼロワン「ここが岬ユリ子の墓か。」
ゼロツー「よし。ドリルモンガー、死体を掘り起こせ!」
ドリルモンガー「モンガァァ――!! 任せておけ!!」
???「待て――ぃ!!」
ゼロスリー「何奴!?」
ゼロフォー「ハッ!?お前は!!」
ストロンガー「ハハハハハ!! 天が呼ぶ! 地が呼ぶ! 人が呼ぶ! 悪を倒せと俺を呼ぶ!俺は正義の戦士! 仮面ライダーストロンガー!!」
ドリルモンガー「ど、どうしてここが!?」
ストロンガー「お前達がかっての戦いで戦死した者達を回収して何かを企んでいる事は先刻お見通しだ!
初代バトルコサック・白石謙作の墓、初代イエローフォー・小泉ミカの墓、そして風見先輩の御家族のお墓には、
バトルフィーバー隊、バイオマン、仮面ライダーV3が5121部隊と連携して既に先回りしている筈だ!」
ゼロツー「おのれ! そこまで読まれていたとは!」
ストロンガー「今は戦いから離れ安らかに眠るユリ子の墓を暴こうとするブラックマグマ!絶対に許さん!!」
ゼロワン「かかれ――!!」
ストロンガーに襲いかかるマシンマンの大群。
ttp://2ch.pop.tc/log/05/07/19/0823/1058619046.html ストロンガー「電気ストリーム!!」
ストロンガーの両腕から発射された高圧電流の渦に巻き込まれたマシンマン達は、
たちまちショートして大爆発してしまった。
ドリルモンガー「ドリル破壊光線!!」
ストロンガー「トォォ――ッ!!(素早くかわしてジャンプ)ストロンガー電キック!!」
ドリルモンガー「ウギャアアア――!!」
(SE:大爆発)
ドリルモンガー「巨大モンガァァ――!!」(再生&巨大化)
ゼロワン「ドリルモンガー! 仮面ライダーストロンガーを踏み潰せ!!」
ゼロガールズ達はそのまま撤退する。
そこへ雷雲を突き抜けジャガーバルカンが到着。
バルシャーク「ストロンガー! 後は俺達に任せてくれ!」
バルイーグル「合体!グロンドクロス!」
合体を完了させるサンバルカンロボ。
バルイーグル「太陽剣! オーロラプラズマ返し!」
バルシャーク「オーロラプラズマ返し!」
バルパンサー「オーロラプラズマ返し!」
サンバルカンロボの声「オーロラプラズマ返し!」
巨大ドリルモンガーの胴体を豪快に横切る→大爆発
ttp://2ch.pop.tc/log/05/07/23/0744/1054889552.html 飛羽高之「ブラックマグマ…やはりまだ滅んではいなかったのか!」
鮫島欣也「たった今5121部隊の善行忠孝司令から連絡があった。
飛鳥五郎博士とメモリー・ジーン博士の御墓は、
快傑ズバットとボーグマンチームがそれぞれ襲撃してきた
ブラックマグマの連中を撃退して守りぬいたそうだ。」
豹朝夫「ブラックマグマめぇ! 今度こそ叩き潰してやるぜ!」
城茂「しかしわからんな。悪の組織の怪人や幹部ならともかく、
なんだってまた俺達の死んだ仲間をわざわざ回収しているんだ?」
少年の声「それは因果律の実験のためにですよ。」
飛羽高之「誰だ!?」
4人が後ろを振り返ると、そこには一体の謎のモビルスーツが立っていた。
城茂「何時の間にモビルスーツが!?」
鮫島欣也「ガンダム!?」
ttp://2ch.pop.tc/log/06/08/02/1723/1143845949.html 少年の声「はじめまして。僕の名はニコル・アマルフィ…」
少女の声「私は小鳥。桃生小鳥。今は黒い太陽神様にお仕えする夢見よ…」
飛羽高之「答えろ! ブラックマグマは死者を生き返らせて一体何を企んでいる!」
少年の声「新たにクロスゲートパラダイムシステムを完全ならしめるためには
善なる心を持ち、不本意な惨い最後を遂げた幽鬼の無念の波動が必要なんです…」
少女の声「教えてあげる。未来を変えられるのは人間ではないわ。
それが出来る唯一の御方は全能なる神であらせられるのよ…」
飛羽高之「全能なる神!? やはりまだ生きていたのか!」
少年の声「今日はほんの挨拶替わりです。嵐山長官にもよろしくお伝えください…」
少女の声「またいつか逢いましょう…」
機体の中から発する謎の声がそう言うと、謎のモビルスーツ=マグマブリッツガンダムは、
一瞬で姿を消してしまった。そのまま呆然と立ち尽くす太陽戦隊と城茂。
NR@大平透「新たな戦いを前に、巨大な陰謀の影は着実に迫っていた。」
ttp://2ch.pop.tc/log/05/09/05/0904/1121333704.html ***フェザーン市内・銀河サーカス団テント***
ナナ「あのウルトラマンはきっと偽者よ!」
ライオギン「おそらくヤプールの超獣か何かが化けているんだ」
ジーグ「でもこれからどうするの!」
かって銀帝軍ゾーンの銀河闘士として桜島噴火作戦に加担したライオギンであったが、
親友であるピエロのジーグやファイブマンの説得により改心し、
ジーグと共に再び銀河サーカス団を立ち上げたのだが、
惑星フェザーンでの興行中にたまたま今回の事件に巻き込まれた。
ライオギン「黙って見ているわけにはいかん。とりあえずあの偽ウルトラマンから何とかしなくては!」
ナナ「ギョダーイ!」
ギョダーイ「(ナナに呼びかけに応えて出てくる…)ギョダ〜イ」
元大星団ゴズマの巨大化獣であったギョダーイは、
テクノ惑星リゲルの少女ナナの仲介により、
今は銀河サーカス団専属の動物?として働いているのであった。
ttp://2ch.pop.tc/log/05/09/23/1428/1116059796.html ガイナモ「このテロ騒ぎで俺の経営する焼き肉チェーン店も、
日頃御愛顧頂いているお客様も多大な被害を被ったからな。犯人の野郎に落とし前をつけさせてやるぜ」
ナナ「でもギョダーイは一度巨大化光線を撃つと、パワーを使い果たしてしばらくの間は休まなくちゃいけないんです」
ガイナモ「心配無用だお嬢さん。俺様にはコイツがあるからな」
ガイナモはそう言うとポケットから芋長の芋羊羹を取り出し、
パクッと口に入れた。その途端にみるみる体が巨大化して行く…
巨大ガイナモ「 ガ イ ナ モ 〜 〜 ! ! 」
ライオギン「よしっ!迷っている暇はない! あの偽ウルトラマンを退治するぞ!頼むぞギョダーイ!」
ギョダーイ「ギョギョギョギョギョ…ギョダァァ――イッ!!!」
ギョダーイの巨大化光線を浴び、巨大化するライオギン。
巨大ライオギン「 う お お お お っ ! ! 」
ジーグ「頼んだよライオギン!」
ナナ「頑張って、ガイナモさん!」
ギョダーイ「…ギョダ〜〜イ(へとへとに疲れる)」
ttp://2ch.pop.tc/log/05/09/23/1428/1118227850.html 偽ウルトラマンの放った光線が、ガイナモのお尻に火をつけた。
巨大ガイナモ「あちちちちっ! なにしやがるっ!」
巨大ライオギン「ガオオオオッ!!」
ライオギンの呼び寄せた隕石群が、市街に被害を及ぼさないよう
偽ウルトラマンに集中して直撃する。
偽ウルトラマン「ジュワ〜〜ッ!!」
巨大ガイナモ「よし今だ! 食らえ!(強烈なパンチを御見舞いする)」
偽ウルトラマン「ジュ…ジュワ〜〜ッ!!(大爆発)」
ガイナモから会心の一撃を受けた偽ウルトラマンが爆発して果てると同時に、
ちょうど巨大化の効力が切れ、元の大きさに戻るガイナモとライオギン。
その時、ガイナモのトランシーバーが鳴り、通信の声が……
ttp://2ch.pop.tc/log/06/10/05/0704/1147604259.html ガイナモ「もしもし、こちらガイナモ」
ゼルモダ@通信「こちらゼルモダだ。フェザーン市内で暴れまわっていた宇宙刑事の格好した連中はみんな片付けたぜ」
グラッチ@通信「ゴンバットスーツを剥ぎ取って見たらよぉ〜、なんとこいつらマドーのファイトローだぜ」
ゼルモダ@通信「今度ワンパーたちの再就職も銀河連邦警察に頼んでみようぜ」
ガイナモ「バカかお前らは! そいつらは宇宙刑事に成り済ましてた偽者だ!!」
グラッチ@通信「えっ! そうなのか?」
ゼルモダ@通信「す、すまねえ…」
ガイナモ「よし、それじゃ例の場所で落ち合おう。切るぞ」
通信を終えるガイナモ。
ライオギン「ガイナモさん、後は帝国の官憲に任せましょう」
ガイナモ「じゃあ人が来ない内に早いとこずらかるか」
ttp://2ch.pop.tc/log/05/05/25/2159/1089643436.html 「あれは・・・怪獣。」
相原京子を助けたのは地球が呼び寄せた怪獣シラリーだった。
シラリーは地上に彼女を置くと、光線を放ったもう一匹の怪獣コダラーと共に
メフィラス星人に向かい雄叫びを揚げた。
「グガーーッ!」
コダラーは誰もいない方向に光弾に撃つがそこで爆発が起こる。
そしてメカギラスが姿を現す。
80がコダラーに頷くと、メカギラスに向かい必殺のサクシウム光線を放った。
「シュワァ!」
その一撃でメカギラスは爆発と共に倒された。
戦いが終わり、セブンとコダラーは握手をした。
そして、その後、地球怪獣はそれぞれの場所へ帰り、ウルトラ戦士達も変身を解いてスペースマミーに戻った。
ttp://2ch.pop.tc/log/05/08/21/0326/1121866868.html 「?」
自分の体の中で何かがモゾモゾ動いている。
奇妙な感覚にとらわれ、白絹は気だるそうに疲れ切った体を起こした。
そして生気を失ったうつろな瞳を自分の下半身に向ける。
「え?」
するとあふれ出た精液をしたたらせている陰部から小さな細い足が二本、にょっきり突き出ていた。
「な、何?」
あわててその足を指でつまんで引っ張ると、筋肉が弛緩した膣孔から繭がズルリ……と抜け出てきた。
苦しそうにあえぎながら繭はアルティメットガールに話しかける。
「う…、ひ、貧乳……、もう、だい…じょう、ぶ…よ……。
宇宙人が、しゃ、せい…する、瞬間を、ねらって……外へ、飛び出したの…。真君、は……?」
繭の言葉に急いで双臀の間に手をやると後ろの穴からも二本の足がはえている。
窒息する前に助けなければ、と白絹はあわててその足を指でつまみ、注意深く引っ張った。
繭の時と同じように真が白絹の体内から出てくる。
白絹は手の中の二人をそっと地面の上に置いた。
「真さん! しっかりして!」
「う、うぅ……」
白絹の必死の呼びかけに真がうっすらと目を開けた。
少年が呆然としている白絹に声をかける。
「もう、足手まといは…、いない……た、たかって…、くれ……貧乳」
「真さん…」
ttp://2ch.pop.tc/log/05/08/08/2245/1090033200.html 白絹は両方の手の平を合わせて、その上に真を乗せていた。
手を胸の高さまで上げて、真を見下ろす。
「ふぅ、ひどい目に会った。でも助かったよ。ありがとう貧乳」
「そんな…、だって元々はあたしのためにこんな目に会って……」
全身宇宙人の体液まみれになった真の姿を白絹はじっと見つめた。
(きっと、気持ち悪いだろうな……)
「じっとしていて、今きれいにするから」
そう言うと白絹は舌を伸ばして真の体を舐め始めた。
今は宇宙人の精液を口にすることへの抵抗感よりも、真の体を清めたいという気持ちの方が上回っている。
「ん…、んむ、れろ……」
ていねいに注意深く舌を動かす。
「アハハッ、くすぐったいよ、貧乳」
アルティメットガールの舌から逃げようと真が体をよじったのと、白絹が舌を引っ込めたタイミングとが偶然、一致した。
ttp://2ch.pop.tc/log/05/08/08/2245/1105531597.html その瞬間、真の唇と白絹の唇が重なる。
(えっ……?)
白絹の目が大きく見開かれる。
少女の唇に顔を半分うずめていた真が頭を起こした。
「ぷはっ! ああ、驚いた。でも貧乳の唇って柔らかいんだね」
邪念のない笑顔を見せる真に対して、白絹の方は驚いた顔のまま硬直していた。
(これって、キス? 真さんと…、ファースト・キス?)
たちまち白絹の顔がゆでた様に真っ赤に染まり、頭のてっぺんから湯気が噴きだした。
今時、珍しいくらい古典的な表現だ。
(あ、あ、あ、あげちゃった。真さんに、あたしのファーストキス……)
白絹の体が酔ったようにフラフラする。
「ハ〜ラ、ホレ、ハラ〜ホ〜」
もっとも真の方で今の接触を「異性とのキス」と認識しているかは疑問だが……
ttp://2ch.pop.tc/log/06/09/28/0816/1102148144.html ***地球・日本国内某所***
デグスビイ「な、何だお前たちは!?」
ツタデンマ「貴様がデグスビイとか言う地球教の司教か?」
ジョーズワニ「悪いがここで死んでもらうぜ!」
デグスビイ「Dショッカーが、なぜ私をっ!?」
ツタデンマ「知れたこと。万一貴様の口から地球教団の機密が漏れれば、
地球教は勿論、我々Dショッカーもいささか困ったことになるんでな!」
デグスビイ「待ってくれ! ヤツデンワニとかいう、毎日私の世話をしてくれていた
あの化け物はどうした!? 奴に取り次いでくれっ!!」
ツタデンマ「奴なら、アバレキラーに扱き使われている日頃の重労働の努力に応えて、
ハワイ行き慰安旅行をプレゼントしてやった。あと一週間は戻ってこないぞ!」
ジョーズワニ「アバレキラーが地球を留守にしている今がチャンスだからな。
坊さんらしく潔く往生しろ! ぐああああっ!!」
大きく口を開いて、その獰猛な牙で今にもデグスビイを噛み砕かんとするジョーズワニ。
デグスビイ「くっ……これがもはや聖職者ではなく背教者となった、自分に対する報いだというのか……」
……そこへ、何処かから飛んできたトランプカードが、
デグスビイに迫るジョーズワニの腕へと突き刺さった!
ttp://2ch.pop.tc/log/06/09/28/0816/1103295263.html ジョーズワニ「ぬわあっ! な、何者だぁーっ!」
???「フハハハハ…」
???「ハハハハハ…」
ツタデンマ「き、貴様らは!?」
魔天郎「怪人、魔天郎…」
ジゴマ「同じく、怪盗フリードリヒ・シュトロンハイム・フォン・ジゴマV世…」
ジョーズワニ「貴様らか!? 最近我がDショッカーの秘密基地や宮殿施設から
次々と軍資金や財宝を盗み出しているという盗人は!」
ジゴマ「愚昧なるDショッカーの諸君、いずれ世界は私が征服するのだ。
将来私に支配されるべきこの世界を、これ以上お前たちなどに
好き勝手に荒らさせるわけにはいかん!」
魔天郎「諸君が略奪の限りを尽くした財宝の数々は、いずれ我々が責任を持って、
しかるべき本来の持ち主のところへと返しておくから、安心したまえ」
ジョーズワニ「ほざくなっ!」
ツタデンマ「ちょうどいい! ここで貴様ら二人もまとめて片付けてやるっ!」