あぼーん
10 :李苺鈴 :2005/08/07(日) 22:32:45
>9
なによ〜、それ。
小狼につぶされろってこと?
答えは握られたくないに決まってるじゃないの!
小狼、そんな時は手のひらで包み込むように
かかえてくれるから、握るなんてしないのー!
21 :李苺鈴 :2005/08/15(月) 22:12:18
>14
うん。
クロウカードのことがある分、木之本さんや大道寺さんとの
お付き合いは増えちゃうんだけど。
他のクラスの子達とも、ちゃんと遊んだり話したりしてるのよ。
佐々木さんにはお料理のこととかでお話するし。
柳沢さんには、怖いお話とか不思議なお話とかを聞いて
どきどきさせられてるわね。
三原さんとは・・その・・・・と仲良くできるひけつについて・・・。
36 :李苺鈴 :2005/08/15(月) 22:10:06
>18
ふふん、考えるまでもないわよー
ぜったいすぐに気づくわよ、小狼なら。
でも木之本さんが入ったあたしを見て
そっちの方がいいとか思われたり
あたしへの態度が変わったりしたら
どうしよって不安があるけど。
いつも、あたしって活発な方だから・・・
324 :李苺鈴 :2005/08/15(月) 22:17:05
夏休みもあと少しね。
みんな、いろいろと思い出できたかしら?
あたしはね、夏休みに友枝町に戻って
クラスのみんなとひさしぶりに再会したの。
一番の思い出は、月峰神社でのお祭りかしら。
もちろん木之本さんや小狼たちいつものメンバーと。
綿菓子や水あめのあま〜いにおい
焼きとうもろこしやたこ焼きの香ばしいにおいに
どれを食べるかみんなと・・というかケルベロスともめちゃったり
金魚すくいに射的ゲームとついムキになっちゃったりして・・・
思い返すとはずかしいとこがあるんだけど。
お祭りの最後は小狼と二人で・・・ごめんうそよ♪
みんなといっしょに花火を眺めて・・・うっとりしちゃったわね〜
たのしかったな〜、思い出すとさびしくなるけどね
54 名前:桃宮いちご :05/01/15 17:47:51
>>28 あっそうなの?
ひょっとして
>>25さんもそのことを言ってたのかな?
うーん、ちょっと電話で確認してみるね。
ピッポッパッ、トゥルルルルー、ガチャ
あっ、あたしあたし、いちごだよ。
あのさ、一度大きくなったことがあるって聞いたんだけどホント?
・・・ふんふん、そうなんだー、あ、いやそれだけ。
それじゃそっちもがんばってねー、ガチャ
うん。やっぱりそうみたいだね。
345 名前:木之本桜 :05/01/15 17:49:06
トゥルルルルルルー
ほえ、電話だ。誰かなぁ・・・ピッ
はい、もしもし、木之本です。
あっ、はいはい・・・はい、一度「ビッグ」のカードを使って・・・
・・・あ、もういいんですか?
それではそちらもがんばって下さいね、失礼します。ピッ
423 :
以上、自作自演でした。:2006/08/10(木) 12:15:24
(^_^)ノ
424 :
大道寺知世 ◆lw5ArwBMf6 :2006/08/10(木) 17:04:58
>>40 ・・・そうですわね〜・・・・・・・リトルで小さくしたさくらちゃん・・・でしょうか?
私が小さくなっても着る服がありませんもの。
で す が 、さくらちゃんが小さくなっても
私が服を用意できますし・・・
小さくなったさくらちゃんを
思 う 存 分
撮影してみたいですわ〜!!
そうですわ!母の知り合いにミニチュアのお家を建てていただいて・・・
メルヘンでリアルなミニチュアのお家で一日を過ごす・・・
ふふ、さくらちゃん・・・・・さぞ、お可愛らしいでしょうね〜・・・・・。
425 :
大道寺知世 ◆hZV/zy3bv2 :2006/08/10(木) 17:06:52
>>48 リトルのカードで小さくされた状態で桜ちゃんに手を握って戴くのですか?
勿論握って頂きたいです!
できれば。。。握って頂くだけでなく桜ちゃんの肩に乗ってみたいです!
あぁ・・・大きな桜ちゃんを私のビデオで撮影・・
何て素晴らしいことなんでしょう?!
想像しただけで素敵な気分になってきますわぁーw
426 :
大道寺知世 ◆zriuIixG5E :2006/08/10(木) 17:08:13
>>58 そうですね。一度はさくらちゃんの手の中で眠ってみたいものですね。
あと・・・・体いっぱいでさくらちゃんの体温を感じてみたいですわ。
それと・・・・それ言えませんわね。おほほほほ。
でも・・・・逆に小さくなったさくらちゃんをこの手で抱いてみたかったですわねえ・・・・
小さくなったさくらちゃんをお家に持ち帰って・・・・あああああっ!たまりませんわあ!
わたしが小さくなってさくらちゃんに抱かれるのも、小さくなったさくらちゃんをわたしが抱くのも、
両方のチャンスはありましたのにね・・・・・今思うととても残念ですわ・・・・
427 :
大道寺知世 ◆CQ6Obof/sw :2006/08/10(木) 17:09:18
>>72 まぁ、そうですか?
・・・でも私はお姫さまなんて・・・買い被り過ぎです。
ふふ、でも嬉しいですわ、そんな事言われた事ありませんもの。
・・・でも、そのお姫さまはさくらちゃんの方が適役だと
思いません?
“―――・・・一国の国を治める清く正しく、優しきお姫さま・・・、”
素 敵 過 ぎ ま す わ 〜 〜 〜 ! !
そうですわね〜、さくらちゃんがお姫さまだとしたら・・・
私はそのお姫さまのお手伝いや身の回りのお世話をする役に
なりたいですわね・・・。
きっと毎日楽しい筈ですわ。
428 :
大道寺知世 ◆jQMdeH2XBw :2006/08/10(木) 22:17:26
>>80 あらそのネーミングも可愛らしいですわね。
“魔法少女リリカルさくら”・・・可愛いですわ〜・・・。
“カードキャプターさくら”も捨てがたいですが・・・どちらもさくらちゃんの
可愛らしいイメージにピッタリですもの!・・・
あ、コスチュームのデザインを思いつきましたわ!!
御免なさい、少し時間を下さいな。
429 :
大道寺知世 ◆HM29/hYbsA :2006/08/10(木) 22:18:42
>>87 あら、・・・そのお話は少し小さな声でお話した方がよいかもしれませんわね。
―――・・・ええ、利佳ちゃんも上手くいっているはずですわ。
私も・・・深くは知りませんけれど・・・、好きな方とお話した後の
利佳ちゃん・・・何処か幸せそうですもの・・・とても・・・。
この間も調理実習で作ったシュークリーム・・・好きな方に差し上げていた
みたいですから・・・。
山崎くんと、千春ちゃんも相変わらず仲がお良ろしいみたいですし・・・
奈緒子ちゃんも相変わらず怖いお話と不思議なお話が大好きなようですわ。
430 :
大道寺知世 ◆HeVoPMh3iA :2006/08/10(木) 22:20:06
>>95 まぁ、もし私にそんな力があれば・・・・・
とても、とても素晴らしい事ですわね。
―――・・・カードキャプターをサポートする、魔法少女!
どんな時も傍で守っていられる・・・そんな役目・・・
素敵ですわ〜!!!!
はっ・・・・・・いけませんわ!!!
サポート出来るのは嬉しいですけれど・・・
さ く ら ち ゃ ん の 撮 影 が出来なくなってしまいますわ・・・!!!
どうしましょう・・・!・・・・・・
431 :
大道寺知世 ◆UpN8Daks9w :2006/08/10(木) 22:21:37
>>118 はにゃーん・・・ですか?・・・・・・
でもこの台詞はさくらちゃんが言ってこそ可愛いと思うのですが・・・
さくらちゃんの“はにゃーん”は格別ですのよ?
・・・・・・でも、
>>118さんがそう仰るんでしたら・・・
・・・・・・・・・・・コホン・・・・・・・・。
はにゃーん・・・・ですわ。
・・・なんだか恥ずかしいものですわね。
やはりさくらちゃんが言った方が可愛らしいですわ。
432 :
大道寺知世 ◆eo19yGDJac :2006/08/10(木) 22:23:27
>>132 あんなに可愛らしいさくらちゃんを怪獣だなんて・・・
でもさくらちゃんを例えた怪獣でしたらとっても可愛いかもしれませんわ。
そうですわね〜。
・・・・カラダの色はピンク、しっぽには愛らしいリボンをワンポイントにした
怪獣なんてさくらちゃんにピッタリだと思いません?
名づけて“がおがおさくらちゃん”!
>>132さんのいう怪獣もこんな風に可愛ければ良いんですけど・・・
_
, '´ ヽ.
__i ノ_))))〉
〉 >!l#々`ノ|
/ つ⊂ノ ごろごろぴー
(__ ̄) )
し'し
_
, '´ ヽ.
__i ノ_))))〉
〉 >!l#々`ノ| あ゛・・・あ゛ん゛ま゛ぁぁ・・・
( つ⊂ ヽ ゴロゴロ
( ヽ( ̄、)
l,ノ (__)
_
, '´ ヽ. っ
__i ノ。))))〉 っ
〉 >!#゛々゚ノ| あー・・・あ"!!・・・うー・・・う・・・ぅ・・・
/ つ大O
≡ /"( ),==r' `ヽ
! *し)__.| * !
≡ ◎、_彡" ヽ、_彡
439 :
大道寺知世 ◆Ja5sNDJMwA :2006/08/21(月) 22:44:33
>>144さん
ところがさくらちゃんったら「ほえぇぇ恥ずかしいよぅ」と言ってさっさと元の大きさに戻ってしまわれましたの・・・・
わたしも巨大ロボットに高い高いしてもらったり握ってもらったりしてもらうのが夢でしたのに・・・・残念ですわあ。
けれど、普段はどんなに接写しても撮ることができない、さくらちゃんの毛穴やあんな所やこんな所を撮影することに成功しましたわ!
とっても貴重な絵を撮る事ができて満足ですわ。おほほほほ。
今度リトルのカードを使っていただいて、
ミニチュアのセットの中で「さくらちゃんVS大怪獣ケロちゃん」の映画を撮影させていただくことになってますの。
ハリウッドもびっくりの凄い映画ができることうけあいですわ。
ttp://2ch.pop.tc/log/05/08/21/0326/1121866868.html 「?」
自分の体の中で何かがモゾモゾ動いている。
奇妙な感覚にとらわれ、白絹は気だるそうに疲れ切った体を起こした。
そして生気を失ったうつろな瞳を自分の下半身に向ける。
「え?」
するとあふれ出た精液をしたたらせている陰部から小さな細い足が二本、にょっきり突き出ていた。
「な、何?」
あわててその足を指でつまんで引っ張ると、筋肉が弛緩した膣孔から繭がズルリ……と抜け出てきた。
苦しそうにあえぎながら繭はアルティメットガールに話しかける。
「う…、ひ、貧乳……、もう、だい…じょう、ぶ…よ……。
宇宙人が、しゃ、せい…する、瞬間を、ねらって……外へ、飛び出したの…。真君、は……?」
繭の言葉に急いで双臀の間に手をやると後ろの穴からも二本の足がはえている。
窒息する前に助けなければ、と白絹はあわててその足を指でつまみ、注意深く引っ張った。
繭の時と同じように真が白絹の体内から出てくる。
白絹は手の中の二人をそっと地面の上に置いた。
「真さん! しっかりして!」
「う、うぅ……」
白絹の必死の呼びかけに真がうっすらと目を開けた。
少年が呆然としている白絹に声をかける。
「もう、足手まといは…、いない……た、たかって…、くれ……貧乳」
「真さん…」
ttp://2ch.pop.tc/log/05/08/08/2245/1090033200.html 白絹は両方の手の平を合わせて、その上に真を乗せていた。
手を胸の高さまで上げて、真を見下ろす。
「ふぅ、ひどい目に会った。でも助かったよ。ありがとう貧乳」
「そんな…、だって元々はあたしのためにこんな目に会って……」
全身宇宙人の体液まみれになった真の姿を白絹はじっと見つめた。
(きっと、気持ち悪いだろうな……)
「じっとしていて、今きれいにするから」
そう言うと白絹は舌を伸ばして真の体を舐め始めた。
今は宇宙人の精液を口にすることへの抵抗感よりも、真の体を清めたいという気持ちの方が上回っている。
「ん…、んむ、れろ……」
ていねいに注意深く舌を動かす。
「アハハッ、くすぐったいよ、貧乳」
アルティメットガールの舌から逃げようと真が体をよじったのと、白絹が舌を引っ込めたタイミングとが偶然、一致した。
ttp://2ch.pop.tc/log/05/08/08/2245/1105531597.html その瞬間、真の唇と白絹の唇が重なる。
(えっ……?)
白絹の目が大きく見開かれる。
少女の唇に顔を半分うずめていた真が頭を起こした。
「ぷはっ! ああ、驚いた。でも貧乳の唇って柔らかいんだね」
邪念のない笑顔を見せる真に対して、白絹の方は驚いた顔のまま硬直していた。
(これって、キス? 真さんと…、ファースト・キス?)
たちまち白絹の顔がゆでた様に真っ赤に染まり、頭のてっぺんから湯気が噴きだした。
今時、珍しいくらい古典的な表現だ。
(あ、あ、あ、あげちゃった。真さんに、あたしのファーストキス……)
白絹の体が酔ったようにフラフラする。
「ハ〜ラ、ホレ、ハラ〜ホ〜」
もっとも真の方で今の接触を「異性とのキス」と認識しているかは疑問だが……
189 :名無しより愛をこめて :2005/10/12(水) 23:35:17 ID:FuiUfIq1
ジェットマン体操いいね。あれ実際にスーツの中に役者は入ってないよね。体型に違和感無いからさ。黄もこけるし。俺黒の名乗りポーズ好きなんだけど、見事に白の後ろで…
190 :名無しより愛をこめて :2005/10/12(水) 23:37:49 ID:1dXlLnWl
191 :名無しより愛をこめて :2005/10/12(水) 23:39:14 ID:H9+MvXlO
>189
イエローオウルのスーツがいつもよりパッツンパッツンな点や
女性陣も腰がいつもよりくびれてる点から見ると本人達のようにも思える。
450
ttp://2ch.pop.tc/log/05/10/29/0055/1106703079.html NR@政宗一成「ヘドリアン女王を失ったアマゾンキラーは、全能の神の正体を突き止めたいと考えた。
全能の神を倒さない限り、女王として機械帝国に君臨できないからである!」
(フフフ……フフフフフ………)
アマゾンキラー「この奥から聞こえる。」
突然隠し扉が開く!
アマゾンキラー「!?」
ゆっくりと正面にあるカプセルの脳髄=全能の神に近づくアマゾンキラー。
全能の神「よく来たなアマゾンキラー…私の正体が知りたくなったか…?」
アマゾンキラー「全能の神、あなたの負けよ!」
剣を抜き、全能の神に襲いかからんとするも、側にいたヘルサターンに取り押さえられる。
アマゾンキラー「ハッ!?ヘルサターン!?」
ヘルサターン総統「……………。」
全能の神「お前の負けだ…アマゾンキラー…。これからロンドベル隊とガイアセイバーズを攻撃する…。
お前にも手伝ってもらうぞ…。フフフフフ…ハハハハハ…!」
ttp://2ch.pop.tc/log/05/08/08/2245/1090033200.html ヘドリアン女王の命を掛けた妖魔術により、
北極の機械帝国本部・鉄の爪へと連れ去られた多くの人質達を救うため
ロンド・ベル隊とガイアセイバーズは北極へと乗り込んだ。
(SE:猛吹雪の吹雪く北極)
嵐山長官「この地点だ。間違いない。」
セーラームーン「な・ん・て・寒・さ・な・の〜〜ブルルルルル!!!」
セーラーマーズ「気合が足りないんじゃない!?」
Dr・ディ「上空の気象からして、こんなブリザードが吹くわけがないんじゃが。」
巽世界博士「ということはきっと機械帝国の基地は近い。…ん!?」
イーッ!…と奇声を挙げながら突如出現し襲いかかるマシンマンの大群!
オーレッド「来たなブラックマグマ!?」
オーフェン「我は放つ!光りの白刃!」
(SE:爆発)
「タァァァァァ!!」「トォォォォォ!!」乱闘の末これを倒す。
有栖川空汰「おっ!?あれが機械帝国の入り口やな。」
黒天使アクセス・タイム「待ってろよフィンちゃん!必ず助けてやるからな!」
三浦参謀長「南部博士や日向館長達はまだ無事だろうか?」
サンジ「ナミさあ〜〜〜ん!今行きますよ〜!」
ついに突入!
ttp://2ch.pop.tc/log/05/08/08/2245/1105531597.html 鉄の爪・謁見の間
全能の神の声「よく来たなガイアセイバーズ…。歓迎するぞ、ロンド・ベル隊の諸君…!」
嵐山長官「さては北極に我々を誘い込んだな!?」
全能の神の声「勿論…。全てコンピューターがはじき出し、全ての事が思い通りに運んでいる…。」
ブライト・ノア中佐「人質達は無事だろうな!?」
ブルックリン=ラックフィールド「クスハを何処にやった!?」
ルドルフ皇帝「せめて僕が身代わりの人質に…!」
ガウリィ=ガヴリエフ「あのー、なんでリナはさらわれなかったんだ?」
リナ=インバース「あのねっっ!!」
全能の神の声「想像に任せる。それよりも諸君らと命を掛けて戦いたいという闘士がいる…。
ゼロツー、まずはガイアセイバーズの諸君を勇者の間に案内するのだ…。」
ゼロツー「畏まりました。(ヒーロー達の方に振り返り)ついてきなさい!」
ttp://2ch.pop.tc/log/05/08/21/0326/1121866868.html (マジックミラーの向こう側・牢獄)
千鳥かなめ「くぉらぁ〜!ソォスケェェ――!!」
エリー「ハル!ムジカ!」
リン・ミンメイ「輝!輝!」
ディータ・リーベライ「宇宙人さん!」
シーダ「マルス様っ!」
惣流・アスカ・ラングレー「どうして気付かないのよこのバカシンジッ!!」
綾波レイ「………。」
ライダーガールズの面々「本郷さん!隼人さん!私達はここよ!!」
嵐山美佐「お父さん!お父さん!」
今中笑里「私達はここですぅ――!!」
ゼロスリー「無駄だ!向こう側にはお前達の姿も見えなければ声も聞こえない仕掛けになっている!」
ゼロフォー「ここで大人しくしているのよ!」
グリフォン加藤「あのー…どうして私達まで捕まってるんでしょうか…?」
四不象「僕もそれが不思議っス。ごしゅじ〜〜ん・゚・(ノД`)・゚・!!」
夢野博士「みんな!諦めてはいかん!」
ギルモア博士「ここは助けを信じてじっと待つんじゃ!」
480
500
あ
(゚w゚)
(゚w゚) (゚w゚) (゚w゚) (゚w゚)
(゚w゚) (゚w゚) (゚w゚) (゚w゚) (゚w゚)
(゚w゚) (゚w゚) (゚w゚) (゚w゚) (゚w゚)
|// (゚w゚) (゚w゚)
| _ |//
| '´, ヽ /
| <^(゚w゚)ノハヾ^、 / 一番人気の花梨ちゃんなんよ〜
| ´Wリ(i!゚ ヮ゚ノv'` /
| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| みんなのアイドル 花梨ちゃんなんよ〜
| | |
|_|______| べんとら〜〜〜っ べんとら〜〜っ
512 :
以上、自作自演でした。:2006/11/30(木) 21:49:26
なな板厨って相変わらずこの板を目の敵にしてるんだな。
ちゃんとしたなりきりスレもろくにない板の住人が1日のレス数で上回って勝ち誇ってんの。
馴れ合いと雑談と糞コテいじりだらけのあの板がいくら発言数稼いだって
そんなのだれが評価するってんだろう?
>321 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:2006/11/12(日) 02:59:31
>1日辺りの総レス数から見ても、キャラネタが地方でしょ
あそこってこの板でオリキャラを認めさせられず隔離されたオリキャラ厨によって
できた板だからキャラネタ恨んでる人間が多いんだろうな。
2年半ぐらい前に板ができた時からしょっちゅうこっちの陰口叩いてるし。
とはいえ、自分達の板がキャラネタより上だと必死で思い込もうとしてる
池沼ばかりでなくちゃんと他板からどう見られてるのか自覚してる人もいるみたいです。
>323 名前:名無しになりきれ[] 投稿日:2006/11/12(日) 20:49:44
>なりきりに無関係なクソレスの比率はこの板のほうがはるかに上だ!
>誇りをすてろ!
>この板はクソだ!
ズバリこの人の言う通りの板だよなあそこって。
なんか開き直ってるだけにも見えるけどそれでも上の奴よりずっとマシ。
ほえー
543
560
567 :
AA:2007/01/15(月) 21:12:19
580 :
以上、自作自演でした。:2007/01/29(月) 22:35:14
s
583 :
ハレ晴レユカイ:2007/02/01(木) 16:43:58
593 :
特捜戦隊デカレンジャーED:2007/02/03(土) 08:32:09
?
600 :
以上、自作自演でした。:2007/02/07(水) 16:09:50
600
608 :
DOESN'T REALLY MATTER:2007/02/08(木) 17:26:17
609 :
TWO OF HEARTS:2007/02/08(木) 17:30:15
611 :
GOLDEN SKY:2007/02/08(木) 22:02:01
612 :
BOYS:2007/02/08(木) 22:16:59
613 :
NEVER ENDING STORY:2007/02/09(金) 19:23:27
614 :
ON THE BEAT:2007/02/09(金) 19:47:48
615 :
HEAVEN IS A PLACE ON EARTH:2007/02/10(土) 21:58:33
617 :
airflow:2007/02/11(日) 21:29:04
板違い逝ってよし
624 :
以上、自作自演でした。:2007/02/12(月) 03:18:35
624
625 :
以上、自作自演でした。:2007/02/12(月) 06:24:26
625
626 :
マジレンジャー最終回:2007/02/14(水) 16:31:14
627 :
五星戦隊ダイレンジャー1:2007/02/14(水) 17:57:47
628 :
Believe in Love:2007/02/16(金) 18:56:13
629 :
Lovely, Merry-Go-Round:2007/02/16(金) 18:58:47
630
632 :
革命:2007/02/16(金) 19:36:59
633 :
LOCOMOTION:2007/02/17(土) 17:16:20
634 :
BUBBLE MEMORIES:2007/02/17(土) 17:32:11
635 :
RAINBOW ISLANDS:2007/02/17(土) 17:42:32
>>416 うーん、それがねー、すごいのー
まず、お店の前にざくろさんファンが入り待ちしてて、
お仕事中でも、お客さんからひっきりなし。
でもって、お店が終わっても出待ちしてる人がいたからー
最終的には、紙袋2つ分くらい?
それに芸能事務所の方にもいっぱい届いてるだろうから、
それも合わせたらいくつになってるのか見当もつかないよ〜
ざくろさん、女の人なのに・・・すごすぎ・・・
>417
あー、そういえば昨日だったんだよね。13日の金曜日って。
まぁ、別にこれと言って悪い日じゃなかったよ。
ふつーの日、かな?うん。
あ、そういえば昨日歌番組のスペシャルがあったんだよね。
お店で働いてたから、タイマー録画しておいたんだ。
今見ちゃおーっと。ビデオのスイッチ、オン!
・・・ザザザザザー・・・ザザザザー・・・・
・・・うう・・・予約録画失敗して、砂嵐しか入ってない・・・
これって13日の金曜日の呪い・・・?グッスン・・・
327 :ふしぎ星の☆ふたご姫:2006/10/09(月) 14:16:50
☆愛と勇気を守るレイン!
★夢と希望を守るファイン!
★☆グランドユニバーサル・プリンセス〜!
★なんて、こんな感じでここでお返事するのもひさびさかな?レイン?
☆そうねぇ、かれこれ8ヶ月ぶりくらいかしらぁ?
★そーそー、ともだち100万人作るためにけっこうがんばったよね!
☆わたしたちのこと覚えてる人って、まだいるのかしらぁ?
★みーんな、なっかよっく、ともだちともだちー
☆み〜んな、なっかよっく、ともだちともだちぃ〜
★・・・てゆーかさ、あっちの方どうしよう?
ずっとほったらかしにしちゃってるけど・・・
☆たぶん新しい人ががんばってくれてると思うわよぉ
・・・あれから見てないけどぉ・・・
>418
よーし、みんなで巨大化!
みんなで大きくなれば怖くないっ!
まず、大きくなってすることはー
新宿副都心の高層ビル群でかくれんぼ!
あと、東京タワーと2ショットとか、
国会議事堂に腰掛けて、不忍池の水をみーんな使っての
豪華なティータイムとか。なんてねー、えへへへー
あ、ちなみにビッグのカードといえば、
ず〜っと昔に、その子と電話でお話ー・・・
て、そんなことどうでもいいかな?えへへ。
640 :
以上、自作自演でした。:2007/02/17(土) 22:56:41
640
***桃宮苺の自宅***
いちご「あっそうなの、ひょっとしてそのことを言ってたのかな?うーん、ちょっと電話で確認してみるね。」
ピッポッパッ、トゥルルルルー
***木之本桜の自宅***
トゥルルルルルルー
さくら「ほえ、電話だ、誰かなぁ・・・。はい、木之本です。」
いちご「もしもし、あたしいちごだけど巨大化したことがあるって聞いたんだけど本当?」
さくら「はい、一度「ビッグ」のカードを使って・・・」
いちご「・・・へー、そうなんだー、あ、いやそれだけ。それじゃそっちもがんばってねー。」
さくら「・・・あ、もういいんですか?それではそちらもがんばって下さいね、失礼します。」
***再び桃宮苺の自宅***
いちご「うん。やっぱりそうみたいだね。」
>420
今度は反対に小さくなったときのお話?
うーん、それはやっぱり〜・・・そうだよねぇ〜!
小さくなったあたしを、
青山君の大きな暖かい手でそっと包み込んでくれて、
文字通り、身も心も青山君にゆだねた〜い。うにゃ〜ん・・・
あっ、でももちろん、ずっとそのままってのはダメね。
そんな状況だと、青山君と結婚とかできなくなっちゃうもん!
>419
うん、本当は年上なんだもん、
れたすにも「さん」づけしたほうがいいんだけどー
えっと、なに?その場のフンイキっていうか〜
「れたすさん」って言うのって、ちょっとヘンっぽくない?
そう感じるのはあたしだけ??
それに比べて、やっぱりざくろさんは「ざくろさん」だよねー
これはもうしっくりきてるよ。うんっ
みんとなんて、勢いあまって「お姉様っ」なんて言ってるくらいだし。
>421
はーい、こちらは海からのお客様っ
ようこそ、いらっしゃいませにゃん♪
当店では、普通の人間でも、動物のDNAが入った方でも、
もちろんマーメイドの方でも、
どなた様でも歓迎いたしますにゃん♪
あっ、その代わり、お代は歌でいいですかー?
なんてことはご容赦くださいませ、にゃん♪
>422
えーっと、あたしが好きなのは、青山君だけど・・・?
でも、月城さんも、優しくて、かっこよくて、大人びてて、
青山君が高校生になったら、こういう感じになるのかなぁ〜?
なんて、ちょっと妄想しすぎー?えへへ。
えっと、その、月城さんが好きな子って、いたよね?
みんなもあの子とまた、会う機会があればいいよね。なんてね♪
>424
あっ、そうだったぁ!
テンパってたから、すっかり忘れちゃってたぁ〜!
今からでも間に合う?間に合う〜?
空港まで、いっそげぇー!
はーっ、はーっ・・・ドイツ行きの飛行機にギリギリセーフ!
それで、えっと、みんとのお兄さんは・・・あっ、いたいた!
どうも、みんとのお兄さん。おひさしぶりです。
久々の日本はどうでしたか?
みんとも、この間お店で
お兄さんと楽しい時間が過ごせてよかったって、言ってましたよ。
もっと時間があれば、お兄さんもカフェミュウミュウに来てもらって、
お茶を飲みながら、留学中のお話を聞きたかったんですけど・・・
あっ、もう飛行機が出ちゃう!?
ごめんなさい、忙しなくて!
みんとは大丈夫ですっ
あたしたちの仲間として、
大切な友達として、これからも一緒ですから。
それじゃ、お兄さんも、体に気をつけてー!
648 :
乙女はお姉さまに恋してるED:2007/02/18(日) 22:26:12
651 :
にんげんっていいな:2007/02/19(月) 17:17:13
654 :
CAN'T STOP FALLIN' IN LOVE:2007/02/19(月) 18:13:38
655 :
がんばれゴエモン:2007/02/20(火) 16:34:46
657 :
あずまんが大王:2007/02/21(水) 17:09:44
658 :
DYNAMITE RAVE:2007/02/21(水) 17:47:07
659 :
END OF THE CENTURY:2007/02/21(水) 17:49:19
660 :
Fascination MAXX:2007/02/22(木) 18:15:52
662 :
夢のその先へ:2007/02/23(金) 22:08:52
663 :
ウルトラマンA体操:2007/02/24(土) 03:41:58
664 :
虹色:2007/02/24(土) 22:34:14
666 :
以上、自作自演でした。:2007/02/25(日) 05:28:11
666ゲット何かくれ
667 :
ラピュタのラストのバルスとムスカ:2007/02/25(日) 21:50:06
668 :
CURUS:2007/02/26(月) 21:58:34
669 :
KNOCK OUT REGRETS:2007/02/26(月) 22:02:32
670 :
愛が止まらない:2007/02/26(月) 22:12:12
671 :
KICK THE CA(HYPER KCP MIX):2007/02/26(月) 22:37:10
672 :
IN THE HEAT OF THE NIGHT:2007/02/28(水) 16:27:36
673 :
フタコイ オルタナティブ3:2007/03/01(木) 21:19:37
674 :
Mr.WONDERFUL:2007/03/01(木) 21:36:11
675 :
Polovtsian Dances And Chorus:2007/03/01(木) 21:50:06
>>416-462 >>557 http://2ch.pop.tc/log/06/06/07/0025/1126449327.html ***鉄の爪・勇者の間(闘技場)***
司狼神威「俺達の相手をするのは一体誰なんだ…?」
ロロノア・ゾロ「さあな。」
そこへ、アマゾンキラー入場。
パルイーグル「アマゾンキラー!?」
全能の神の声「アマゾンキラー、お前は今から機械帝国の女王だ…。女王の威信にかけて戦うがよい…。」
アマゾンキラー「ゼロガールズ、マシンマン、私と一緒に戦いなさい!ガイアセイバーズと戦うのです!!」
ゼロツー「フン!」
ゼロスリー「フフフッ…。」
ゼロフォー「………(無言)。」
アマゾンキラー「そういうことか…。」
全員から無視され、全能の神に嵌められたことを悟るアマゾンキラー。
ttp://2ch.pop.tc/log/06/06/17/0058/1136019681.html ユウナ「やめてっ!こんな戦い意味ないわ!!」
パイン「(ユウナを制止して)やられたいのか!?戦うしかないんだ!!」
快傑ズバット「ズバッと参上、ズバッと解決。人呼んでさすらいのヒーロー! 快傑ズバァット!!
悪行を重ね非道を尽くし、機械帝国に君臨しようと目論むアマゾンキラー!許さん!!」
アマゾンキラー「銀河無宿!アマゾンキラー!!」
快傑ズバット「2月2日、飛鳥五郎という男を殺したのは貴様か!」
アマゾンキラー「知りません。私はその頃、イナズマギンガーと共に宇宙にいました。」
ついに死闘の火蓋が切って落とされた。たちまち刃が音を立ててぶつかり、火花を散らす。
犬夜叉「くらあええっ!風の傷っっ!!」
島村ジョー@009「加速装置っ!!」
カイル・デュナミス「岩斬滅砕陣!!」
(SE:爆発)
アマゾンキラー「でやああああ〜〜〜〜っ!」
怪光線を発しながら、ますます獣の如く猛り狂うアマゾンキラー!
(SE:爆発)
チェルシー・ローレック「クッ…なんて強さなの!?」
ペガサス聖矢「行くぞ!…ペガサス!流星拳!!」
戦いはなおも続く…。
ttp://2ch.pop.tc/log/06/06/29/0042/1102048145.html ライディーン・イーグル「一気に決めるぞ!」
コンドル、ホーク、アウル、ファルコン「おうっ!!」
ライディーン全員「ゴォッドバァードチェェェンジッ!!」
バルイーグル「よしっ!こちらもニューバルカンボールだ!」
バルシャーク、パンサー「Oh!」
サンバルカン一同「レディ―――セット!!」
バルパンサー「ワン!」
バルシャーク「ツー!」
バルイーグル「トオォォ!!アタ〜〜ック!」
(SE:命中)
アマゾンキラー「きゃああああ〜〜〜!!」
ふらふらになりながらも立ちあがるアマゾンキラー。
アマゾンキラー「……全能の神………氷の部屋………う、ああ、ああああ〜〜〜!」
(SE:爆発)
アマゾンキラーは割腹し、自爆して果てるのであった…。
パルイーグル「アマゾンキラー………(-_-)ゞ。」
アマゾンキラーに敬礼を捧げる太陽戦隊。
全能の神の声「さすがは正義のヒーロー達…。009の加速装置に
超サイヤ人の戦闘能力、そして大晶霊の力に悪魔の実の能力も大したものだ…。」
カシュー王「今のは、ヘルサターン総統の声か?」
ゼロツー「( ̄ー ̄)ニヤリッ…いえ、全能なる神の声…。」
キール=ツァイベル「全能なる神…?」
犬夜叉「なんだそりゃ?」
679 :
Concertino in Blue:2007/03/02(金) 19:47:57
680 :
The Least 100sec:2007/03/02(金) 19:50:09
ttp://2ch.pop.tc/log/06/07/02/0032/1081233034.html ***再び鉄の爪・謁見の間***
正木本部長「全能の神はどこにいる!?」
ナイトファイヤー「ヘルサターン総統どうした!?」
ジャンパーソン「ヘドリアン女王は!?」
全能の神の声「彼らは全て死に絶えた…。命あるものはいつかは滅びるものだ…。
そして機械生命だけが永遠に生き長らえるのだ…!」
メルビン「自らを全能の神などと名乗るとは!?」
シーラ・ラパーナ「なんという傲慢な!!」
元始天尊「ウム、断固破壊すべきじゃナ!」
北極基地の破壊作業を始めるヒーロー達。しかし…いくら破壊してもみるみる再生して行く!?
クロード・C・ケニー少尉「そんな…元に戻って行くぞ!?」
ジェット・リンク@002「どうなってんだ一体??」
キビト界王神「…きっと自己再生能力を持っているんです!」
全能の神の声「全能の神は滅びぬ!いよいよ最後の対決だ。
ロンド・ベル隊、黒い太陽神の復讐の時は来た…!」
北極基地のメカが分離して次々と巨大な人型に集まり…
全能の神の声「ゼロガールズ、ネオキングマグマに乗り込むのだ!」
ゼロガールズ「ハッ!」
巨大ロボ=ネオキングマグマ・コクピットに搭乗するゼロガールズ。
ベガ@草薙織絵「ロンド・ベル隊と戦うつもりね。」
ゲンナイ「ついに決戦の時が来たぞ。選ばれし子供達とデジモン達よ。」
大河幸太郎「出動だ!勇者達よ!」
ttp://2ch.pop.tc/log/06/07/14/0855/1144235502.html ゴオオオオ!!!
氷山を突き破って大轟音と共にその巨体を現すネオキングマグマ!
(ネオキングマグマ・操縦席)
ゼロツー「行くぞ!ロンド・ベル隊!!」
(ダイゼンガー・コクピット)
ゼンガー・ゾンボルト少佐「我が名はゼンガー・ゾンボルト!悪を断つ剣なり!!」
レイアース「ヒカル」
セレス「ウミ」
ウィンダム「フウ」
三魔神「己の心の為に戦え!」
三魔神の体が光り、そのまま融合。合体レイアースに。
リュウセイ・ダテ少尉「アヤ! SRXの合体許可をくれ。こっちも合体だ!」
アヤ・コバヤシ大尉「わかったわ!パターンOOC解除を許可します」
ライディーズ・F・ブランシュタイン少尉「大尉!」
リュウセイ「そうと決まれば、いくぜ!!」
(ネオキングマグマ・操縦席)
ゼロスリー「何をする気だ!?」
ゼロフォー「悪あがきを」
アヤ「念動フィールド、オン!トロニウムエンジン、フルドライブ!
各機、ヴァリアブルフォーメーション開始!」
リュウセイ「いくぜぇ、ヴァリアブルフォーメーション!
天下無敵のスーパーロボットォ! ここに…」
ttp://2ch.pop.tc/log/06/07/18/0025/1138958383.html リュウセイ「!」
ライ「駄目だ! T−LINKシステムの出力が安定しない!」
トロニウムエンジン、緊急制御!!」
(SE:SRX分解)
アヤ「う!くっ!あああああ!」
リュウセイ「うわあああああ!」
ライ「ぐああああああ!」
リュウセイ 「だめだ! ばらけちまった!ライ! アヤ!」
(ネオキングマグマ・操縦席)
ゼロツー「なんだ、こけおどしか。とどめを刺してやる」
ゼロスリー「よく頑張ったとほめてやるよ」
さらに事態は最悪の方向へ…!?
(サンバルカンロボ・操縦席)
イーグル「いかん、日食だ!」
パンサー「プラズマエネルギーをチャージ出来ないぞ!」
(ネオキングマグマ・操縦席)
ゼロツー「よし!今だ!」
(SE:鉄球を振りまわす)
太陽光からプラズマエネルギーをチャージできないサンバルカンロボは
たちまち凍り付いてしまった。ネオキングマグマはそのまま攻勢に出る!
(ニルヴァーナ・艦橋)
マグノ・ビバン「なんてことだい!?」
ブザム・A・カレッサ「急速前進して一斉射撃に入れ!苦戦している味方機を援護せよ!!」
(アークエンジェル・ブリッジ)
マリュー・ラミアス少佐「まさか!SRXの合体失敗や日食まで計算して!?」
全能の神の声「その通り!黒い太陽神の復讐の時なのだ!」
ttp://2ch.pop.tc/log/06/07/21/0040/1114336651.html (ネオキングマグマ・操縦席)
ゼロスリー「叩き潰してやる!」
ミサイル発射→ギャラクシーメガとウルトラマンコスモスに命中する。
(SE:倒れるギャラクシーメガ)
(ギャラクシーメガ内部)
メガレンジャー「うわあああ〜〜〜!!」
久保田博士「みんな!大丈夫か!」
全能の神の声「よし、やったぞゼロガールズ…。」
次第に追い詰められていくロンドベル隊。
(サイバスター・コクピット)
マサキ・アンドー「ちっ、なんだあいつは。いくらブラックマグマの機体だと言っても魔装機神以上の力を持ってるはずがねえ!」
全能の神の声「ネオキングマグマを魔装機神などと一緒に一緒にされては困るな…。
お前達が束になったところで、所詮勝てる確率など万に一つもないのだ。」
ttp://2ch.pop.tc/log/06/11/04/0800/1148816173.html (Zガンダム・コクピット)
カミーユ・ビダン「こ、これが機械帝国の力だというのか…!」
全能の神の声「ゼロツー、グラヴィオンとストライクガンダムを総攻撃しろ。」
ゼロツー「ハッ!」
しかし、その時!
リン・インバース「黄昏よりも昏きもの 血の流れより紅きもの
時の流れに埋もれし 偉大な汝の名において 我ここに
闇に誓わん 我等が前に立ち塞がりし すべての愚かなるものに 我と汝が力もて
等しく滅びを与えんことを!竜破斬(ドラグ・スレイブ) !!!!!」
ドラグスレイブの超特大光球がネオキングマグマを直撃!
(SE:大爆発)
ゼロツー「なにっ!?」
ゼロフォー「お、おのれー!なんのこれしきっ!!」
685 :
HEAVEN IS A PLACE ON EARTH:2007/03/03(土) 21:31:53
ttp://2ch.pop.tc/log/06/07/24/0048/1145359300.html (サンバルカンロボ・操縦席)
シャーク「よし!リナさんのドラグスレイブのパワーから
プラズマエネルギーをフルチャージできたぞ!」
パンサー「いや、それ以上だ!」
イーグル「よし!他のヒーロー達も集中攻撃してくれ!フルパワーだ!」
アルダモン「行くぞ!ブラフマシル!!」
ベオウルフモン「ツヴァイハンター!!」
歴代全ウルトラマン&戦隊ロボ&超進化デジモンによる必殺技一斉攻撃!
さらに!!
ティファ・アディール「あなたに、力を」
ガロード・ラン「よおし、月が見えた!マイクロウェーブ、来るっ!!」
マイクロウェーブ送信・・・・・・・・・・・
ガロード・ラン「ツインサテライトキャノン!発射あっ!!」
葵豹馬「よし、コンビーネーションアタックだ!グラン、ダッシャァァー!!」
リュウセイ・ダテ少尉「唸れ鉄拳! T−LINKナッコォ!!」
マサキ・アンドー「…俺を操者と認めてくれるのなら…!
俺に力を貸してくれ…!サイバスター!!コスモノヴァァァァァァァ!!!!」
ttp://2ch.pop.tc/log/06/07/25/0905/1138370219.html (バンエルティア号・メインルーム)
リッド・ハーシェル「チャット!晶霊砲のドデカイのを一発お見舞いしてやれっ!!」
チャット「アイアイサー!」
(アルカディア号・司令室)
キャプテン・ハーロック「こちらも行くぞ!次元震動流体砲(パルサーカノン)!発射!!」
(北極近海 トゥアハー=デ=ダナン・艦内発令所)
テレサ・テスタロッサ大佐「私達ミスリルも援護します!」
リチャード・マデューカス中佐「取り舵、針路1-0-5、30ノットに増速!」
(Vナデシコ・内部)
ミスマル・ユリカ「グラビティ・ブラスト!発射しちゃってくださいっ!!」
ドゴォォォォォォォンンン!!
ゼロガールズ「ぎゃあああ〜〜〜!!」
(SE:キングマグマ爆発)
立花藤兵衛「やったぞみんな。」
小沢澄子「残るは全能の神ただ一人よ!」
岡長官「みんな!よくやってくれた!」
ttp://2ch.pop.tc/log/06/07/31/0723/1080741640.html 全能の神の声「勝ったと思うなよ!ロンドベル隊にガイアセイバーズ!
捕らえた人質達はまだ我が手中にある!勝負はこれからなのだ!」
「たすけて〜〜〜!!」
「いや〜〜〜!!」
嵐山長官「美佐の声だ!」
ミクロマン・アーサー「麻美ちゃ〜ん!!どこにいるんだ〜!!」
バァン=ファーネル「ひとみ!メルル!一体何処にっ!?」
仮面ライダーアギト「真魚ちゃ〜〜ん!!」
葵豹馬「四谷のおっちゃ〜〜ん!!居たら返事しろ〜〜!」
聞こえてくる悲鳴を頼りに捜索を始めるヒーロー達。
そして全能の神の潜む氷の隠し部屋を発見した。
ついに全能の神と対峙するヒーロー軍団!
パルパンサー「美佐ちゃんに何をする!?」
バン・フライハイト少佐(共和国軍少尉)「フィーネ!」
花菱烈火「姫っ!?」
相良宗介軍曹「千鳥、無事か!?」
大鷲の健「南部博士は!?」
ttp://2ch.pop.tc/log/05/10/05/0723/1107347770.html ヘルサターン総統@亡霊「少しでも動いてみろ!人質の命はない!」
玄奘三蔵「…好きにしろ。八百鼡や李厘がどうなろうが俺の知ったこっちゃねぇ…」
(SE:全能の神のビーム攻撃)
玄奘三蔵「クッ!…この変態脳味噌野郎っ!!」
孫悟空「てめぇ三蔵に何しやがる!!」
全能の神「強がりはやめるのだな…。」
アマゾンキラー@亡霊「おめおめと地獄の罠に飛び込んでくるとは…。」
ヘドリアン女王@亡霊「これで正義のヒーロー軍団もお終いじゃな…。」
ヘルサターン総統@亡霊「その甘さが人間の弱点だ…。」
仮面ライダー1号「機械帝国幹部達の亡霊か…!?」
ttp://2ch.pop.tc/log/06/08/01/0807/1149980723.html 全能の神「正義と悪の戦いは、まもなく悪側の勝利に終わる。
認めるかね?正義のヒーロー諸君。今まで君達を生かしておいたのは、
人類と天界並びに銀河連邦警察を代表してここで敗北宣言をして
もらいたかったからだ。土下座して謝ってもらおう。」
破嵐万丈「奢り高ぶるのもいい加減にしろ!」
(SE:再び全能の神のビーム攻撃)
盾になり攻撃を受けるサンバルカン「危ない!ぐわあぁぁ〜〜!!…クッ!」
(SE:爆発)
全能の神「さあ膝をついて許しを請え!機械帝国に許しを請うのだ!」
嵐山美佐「お父さん!土下座して謝って…!お願い…!!」
嵐山長官(ハッ!?…あれは本物のヒロイン達ではない。アンドロイドだ。
もし本物の美佐ならば、命惜しさに私に土下座しろなどとは言わないはずだ…!)
全能の神「どうした?娘を殺されてもいいのか!?」
嵐山長官「クッ……!」
全能の神「早くしろ!!」
嵐山長官が土下座しかけたその時!
嵐山長官「バルカンスティック!!」
スティックから発射されたビームが全能の神を直撃!
690 :
以上、自作自演でした。:2007/03/04(日) 15:39:05
ttp://2ch.pop.tc/log/06/08/07/1621/1127448193.html (SE:爆発)
全能の神「ぐわあっ!!?…ぬ…ぬうおぉぉぉぉ〜〜〜!!!!!」(断末魔の悲鳴)
全能の神はそのまま溶けて蒸発し、
ヘルサターン達亡霊のビジョンや偽の人質共々消えてなくなってしまった。
チクタクチクタクチクタクチクタク・・・・・・・・・・・・・・。
嵐山長官「しまった!?時限自爆装置だ!5分以内爆発するぞ!
それまでになんとしても捕らわれた人質達を見つけ出すんだ!!」
サンバルカン「ハッ!」
(牢獄)
嵐山美佐「お父さあ〜〜ん!私はここよお〜!!」
紅エイジ「アッ!?……オ――イ!見つかったぞぉ!!」
浅葱留美奈「ルリ!そこにいるのかルリィィィ!?」
嵐山長官「美佐ァァァァ!!!」
ホシノ・ルリ少佐「鉄の爪のエネルギー増大、このままでは爆発します」
ブライト・ノア中佐「いかん、全機退避、鉄の爪から離れろ!!」
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ `‐..
/ \
.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;;
゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´
ttp://2ch.pop.tc/log/06/08/13/0052/1140354238.html アバレッド「……………?…い、生きてる。俺達まだ生きているぞぉぉぉ!?」
爆竜ティラノザウルス「助かったのかテラぁ?」
急遽天空城より飛来したマスタードラゴンによって、
暖かいオーラに包まれ運ばれて行くヒーローとその仲間たち。
月光仮面「マスタードラゴン。貴方が助けてくださったのか?」
ナショナルキッド「ありがたい!」
マスタードラゴン「わが名はマスタードラゴン。世界のすべてを統治する者なり。
ガイアセイバーズ そして ロンド・ベル隊の者たちよ。
そなたらの働きで世界に再び平和がおとずれた。心から礼をいうぞ。」
こうして正義のヒーロー軍団は人質を残らず無事に救出し、
鉄の爪崩壊直前に見事脱出に成功したのであった。
693 :
SOMEWHERE OVER THE RAINBOW:2007/03/04(日) 22:25:00
694 :
CAPTAIN JACK:2007/03/04(日) 22:30:14
ttp://2ch.pop.tc/log/06/08/18/0738/1055330720.html NR@矢田耕司
「そのころ、ゼロガールズは聖チャペル学園に転入生として
潜入していた…」
ゼロツー「間違いない…あの娘が如月ハニー…如月博士の娘…」
ゼロスリー「その正体は空中元素固定装置を持つアンドロイド…」
同級生と談笑していたハニー、何かの気配に気付いて席をたつ。
ハニー「ごめんね、部屋に忘れ物してきちゃった」
ゼロフォー「チャンスよ…!!」
寮に入っていったハニーを負うゼロガールズ。
ゼロツー「いない…どこへ消えた!!?」
窓の外から爆音…あわてて外を覗くゼロガールズ。
走り去っていく白いバイク…。
ゼロスリー「逃げたか…追うぞ!!」
ttp://2ch.pop.tc/log/06/08/23/0828/1123987995.html ジープで逃げたバイクを追跡するゼロガールズ。
バイクで走るハリケーンハニーの通信機に連絡が入る。
ハニー「こちらハニー…どうしたの青児さん」
早見青児の声「気をつけろハニー、ブラックマグマの生き残りが君を狙っているという情報が入ったんだ」
ハニー「やっぱり…でも誰から…?」
青児の声「さあそれは…悪の勢力も一枚岩とは言えないらし…わっ!!」
早見団兵衛の声「こりゃ〜〜青児、お前ばっかりハニーちゃんと通信するとは何事じゃ〜〜!!」
早見順平の声「ハニーお姉さま〜〜〜恋の戦士順平もおりまですよ〜〜vv」
ハニー「……やれやれ」
やがてゼロガールズのジープがバイクに追いつく、がバイクは無人の状態で山道に放置…。
ゼロフォー「くっ…どこへ消えた…」
ゼロツー「…? あそこに白衣のおかしな奴がいるぞ」
白衣のメガネ少女「あ、あの、私はこの山の植生を調べに来たただの学生で…」
ゼロスリー「そんなことはどうでもいい!! ここに白いバイクスーツの女が来ただろう!? どこへ行った!!」
メガネ少女「あ、あの、頂上へ向かうハイキングコースの方へ…」
ゼロツー「そうか…お前には用は無い、死ね!!」
メガネ少女「きゃーっ!!(ガケ下へ転落)
ttp://2ch.pop.tc/log/06/08/25/0822/1151761666.html (その後、山中で特訓していた女空手家と一悶着したりでやっと山頂広場へとたどり着いたゼロガールズ…)
ゼロツー「……あの小娘め、騙したな!」
(ゼロガールズの背後で)「騙してなんかいませんよ」
振り向くと…転落死したはずのメガネ少女!!
ゼロスリー「き、貴様!?」
メガネ少女「ここなら誰も巻き込まずに済みますからね、誘導させてもらいました」
ゼロフォー「……そうか、貴様が!!」
「フフフ…ある時はハリケーンハニー、ある時は女子学生、そしてまた
ある時は女空手家…しかしてその実体は……
ハ ニ ー フ ラ ー ッ シ ュ!!」
(BGM:キューティーハニー)
ハニー「愛の戦士、キューティーハニーさ!!」
ゼロツー「く…っ!」
ハニー「愛するお父様が与えてくださった空中元素固定装置…
そう簡単にお前達邪悪な機械には渡さないよ!!」
ゼロスリー「我々と同じメカ人間でありながら、人間に与する愚か者め!」
ttp://2ch.pop.tc/log/06/08/29/0315/1132675079.html ゼロツー「何としても空中元素固定装置を我が物とし、私たちが最高のメカ人間になるのよ!!」
(ハニーとゼロガールズの死闘が続く…)
ハニー「ハニー・ブーメラン!!」
ゼロツー「何のっ(避)」
ハニー「ハニー・フラッシュ!!」
サンバルカン風のピンクスーツに身を包むハニー。
「バルキャット・ハニー!!」
ゼロスリー「おのれ、愚弄する気か!!」
ハニー「シルバーフルーレ・如月返し!!」
ゼロスリー「ぎゃあああ!!」(両断)
ハニー「ハニーボール!! アターック!!」
ゼロツー「ひいいいいい!」(爆死)
ハニー「オーロラプラズマ・ハニースペシャル!!」
(高速回転するハニーから無数の宝石が発生、高速の飛礫となってゼロフォーを襲う)
ゼロフォー「総統〜〜っ!!」(ハチの巣)
(爆発四散するゼロガールズ…)
ttp://2ch.pop.tc/log/06/09/06/1216/1144854855.html ***マリネラに向かう国際線旅客機***
ニコル「もうすぐマリネラですよ、ゼルガ…どうしました?」
ゼルガディス「(ものすごく不機嫌そうな顔)何でお前達までついてくる…」
リナ「だって、マリネラって世界有数のダイヤモンドの産地だって言うし〜♪」
アメリア「マリネラの悪を叩くのも正義の務めです!」
ガウリィ「いや、よく分からんのだが…」
ゼルガディスが嘆息をつこうとした──その瞬間!
ド ドォォォォン!!
大きな衝撃に包まれ、揺さぶられる旅客機!!
リナ「な、何!? ワイバーンとでもぶつかったの!?」
ニコル「この世界にはワイバーンなんていませんよ! いるとしたら…」
旅客機はダダロイドとなったメッサージュウの襲撃を受けたのだ!!
ttp://2ch.pop.tc/log/06/09/08/0825/1146226127.html メッサージュウ「グギャギャ! 空では思うように戦えまい!!ギザメス殿の報復をさせてもらうぞ! アクアイガー!!」
アクアイガー(水中から飛び上がりながら)「おうよ! チェーンジ・アイガーミサーイル!!」
メッサージュウ「チェーンジ・メッサージェーット!!」
(メッサージュウとアクアイガー、それぞれ戦闘機とミサイル形態に巨大変身)
リナ「なめんじゃないわよーっ!!」
(旅客機の窓をぶち破って魔法攻撃をしかけるリナ達、だが高速で動き回るメッサー&アイガーには当たらない)
ニコル「くそ…MSさえあれば…」
メッサージェット「とどめだ〜〜〜〜!!」
アイガーミサイルを打ち出すメッサージェット。
リナ「やられる……っ!?」
???「ビューティーセレインアロー・マジカルシュート!!」
アイガーミサイル「ゲエエエエ!?」
一筋の光の矢が、アイガーミサイルを横から直撃、
煙を噴きながら海面に墜落するアイガー。
メッサージェット「な、何者だ!?」
ttp://2ch.pop.tc/log/06/09/17/0035/1152929914.html 飛来したのは青と白にカラーリングされたジェット戦闘機と蒼い巨大ロボット。
ジェット機のキャノピーが開き、後部座席に座っていた金髪の美少女が矢を射たのだ。
マジカルプリンセス「皆さん、ご無事ですか?」
そして前部座席に乗っている操縦者──赤いジャケットの青年がメッサーに向かって叫ぶ。
火鳥勇太郎「やいやいやいやい! 安全な道中を襲うたあ
ふてえ野郎だ! この宇宙警備隊が、お天道様に代わって叩っ斬ってやらあ!!」
旅客機は巨大ロボットが支え、何とか体勢を立て直した。
激しい空中戦──ジェット機のミサイル攻撃でメッサージェットも火を噴く!
メッサージェット@墜落中「ググ…ここで負けるわけにはいかん! チェーンジ・メッサーミサァイル!!」
アイガーミサイル@水中「チェーンジ・アイガーサブマリン!!」
今度は潜水艦と対空ミサイルに変形・ドッキングする2体。
ttp://2ch.pop.tc/log/06/06/29/0042/1135176616.html メッサー&アイガー「ドクターマン様、ネオメカジャイガンをお借りいたします!」
(ドクターマンの返事を待たず、ネオグラードの格納庫から
射出される2つのカプセル弾……ネオメカジャイガン・レイブンメガスとスキュラメガスが出現した!
それぞれメッサージュウとアクアイガーが元の姿に戻って乗り込む…)
火鳥(ジェット機から飛び降りつつ叫ぶ)「ファイヤァァァァァ・ジェェェェェット!!」
人型に変形し、アンドロイドボディとなった火鳥と融合するファイヤージェット!
メッサージュウ@操縦席「な、何!?」
アクアイガー@操縦席「慌てるなメッサージュウ、敵は一体だけだ!」
???「それはどうかな? アクセス・フラーッシュ!!」
ファイヤージェット操縦席から飛び出した光がもう一つ…巨大化する!!
グリッドマン「ハイパーワールドよりの使者・グリッドマン!」
ファイバード「チェンジ・ファイバード!!」
そして巨大ロボットからは…
アキ「テックセッタァァー!!」ペガス「ラー…サー」
ttp://2ch.pop.tc/log/06/09/23/1516/1129466729.html (ファイバード、グリッドマン、テッカマンアキ、マジカルプリンセスと対峙するレイブンメガスとスキュラメガス)
レイブンメガス「くらえ、羽ミサイル!!」
スキュラメガス「触手で絞め殺してくれる!!」
(海面での死闘…ヒーロー連合軍の技が次々と炸裂する)
レイブン&スキュラメガス「合体!! セイレーンメガス!!」
(2体のネオメカジャイガンが合体)
メッサージュウ&アクアイガー「死ね死ね死ね〜〜〜!!」
ファイバード「フレイム・ブレスター!! 武装合体・ファイバード!!」
グリッドマン「超神合体!! サンダーグリッドマン!!」
マジカルプリンセス「ライトニングフェザー・スキルアップ!!」
テッカマンアキ「とどめよ! ボルテッカ!!」
ファイバード「フレイムソード…チャージ・アップ!!」
サンダーグリッドマン「サンダーグリッドォォォォ…ビィィム!!」
マジカルプリンセス「ウイングクリス・バーニングフラッシュ!!」
メッサー&アイガー「ギャアアアアア!! 脱出だ!!」
(セイレーンメガス、大爆発)
ttp://2ch.pop.tc/log/06/09/27/0816/1152523807.html 戦い終わって…。
アメリア「あの、あなた方は?」
グリッドマン@ノーパソの中「私の故郷・ハイパーワールドや
チャチャ君の住んでいた魔法界も反世界の侵攻を受けたんだ。
今は宇宙警備隊の地球基地・天野博士の研究所に厄介になっている」
チャチャ@変身解除「リーヤやしいねちゃんとも離れ離れになって、残ったのは変身能力だけ…」
アキ「敵に大きな損害を与えたあなたたちを、連中が放っておくはずは無いと思ってね。護衛させてもらってたのよ」
火鳥「皆無事で感動だなー」
ニコル「それはどうも…ありがとうございます。それにしても」
リナとアキ、ガウリィと火鳥、ゼルとグリッドマン、アメリアとチャチャを見比べるニコル。
一同「??」
ニコル「声の似た人って、案外いるものなんですね…」
ttp://2ch.pop.tc/log/06/09/28/0816/1118523582.html ***地球平和守備隊太陽戦隊本部・バルカンベース***
(司令室)
嵐山長官「昨日、惑星Ziガーディアンフォースのクルーガー大佐から
惑星間防衛ホットラインを通して緊急連絡が入った。
ゾイドイヴ跡地からデスザウラーの残骸が跡形もなく消え去ったそうだ。」
鮫島欣也「えっ!」
豹朝夫「何ですって!」
嵐山美佐「この写真を見て。惑星Ziから宇宙光速通信で送られてきたものよ。」
嵐山長官「明らかに、何者かが運び去った形跡がある。」
飛羽高之「あんな巨大な物を誰にも気づかれずに運び去るとは!」
嵐山長官「時を同じくしてGFのフィーネ・エレシーヌ・リネ隊員も姿を消した。恐らく敵に拉致されたと見て間違いない。」
嵐山美佐「フィーネちゃんだけじゃないわ。宮坂瑠璃ちゃんや
レイン・ミカムラさん、それにミスマル・ユリカ艦長までもが相次いで姿を消しているの。」
嵐山長官「先日東京都内で発生した、謎の念動波により大多数の市民が
一時的に操られた事件といい、CLAMP学園への侵入事件や
現在謎の勢力により占拠されているアクシズといい、
何かが起ころうとしているのは間違いない…。サンバルカン!出動せよ!!」
飛・鮫・豹「ハッ!」
ttp://2ch.pop.tc/log/06/10/05/0704/1147604259.html ゼロワン「ここが岬ユリ子の墓か。」
ゼロツー「よし。ドリルモンガー、死体を掘り起こせ!」
ドリルモンガー「モンガァァ――!! 任せておけ!!」
???「待て――ぃ!!」
ゼロスリー「何奴!?」
ゼロフォー「ハッ!?お前は!!」
ストロンガー「ハハハハハ!! 天が呼ぶ! 地が呼ぶ! 人が呼ぶ! 悪を倒せと俺を呼ぶ!俺は正義の戦士! 仮面ライダーストロンガー!!」
ドリルモンガー「ど、どうしてここが!?」
ストロンガー「お前達がかっての戦いで戦死した者達を回収して何かを企んでいる事は先刻お見通しだ!
初代バトルコサック・白石謙作の墓、初代イエローフォー・小泉ミカの墓、そして風見先輩の御家族のお墓には、
バトルフィーバー隊、バイオマン、仮面ライダーV3が5121部隊と連携して既に先回りしている筈だ!」
ゼロツー「おのれ! そこまで読まれていたとは!」
ストロンガー「今は戦いから離れ安らかに眠るユリ子の墓を暴こうとするブラックマグマ!絶対に許さん!!」
ゼロワン「かかれ――!!」
ストロンガーに襲いかかるマシンマンの大群
ttp://2ch.pop.tc/log/06/10/09/0101/963045966.html ストロンガー「電気ストリーム!!」
ストロンガーの両腕から発射された高圧電流の渦に巻き込まれたマシンマン達は、
たちまちショートして大爆発してしまった。
ドリルモンガー「ドリル破壊光線!!」
ストロンガー「トォォ――ッ!!(素早くかわしてジャンプ)ストロンガー電キック!!」
ドリルモンガー「ウギャアアア――!!」
(SE:大爆発)
ドリルモンガー「巨大モンガァァ――!!」(再生&巨大化)
ゼロワン「ドリルモンガー! 仮面ライダーストロンガーを踏み潰せ!!」
ゼロガールズ達はそのまま撤退する。
そこへ雷雲を突き抜けジャガーバルカンが到着。
バルシャーク「ストロンガー! 後は俺達に任せてくれ!」
バルイーグル「合体!グロンドクロス!」
合体を完了させるサンバルカンロボ。
バルイーグル「太陽剣! オーロラプラズマ返し!」
バルシャーク「オーロラプラズマ返し!」
バルパンサー「オーロラプラズマ返し!」
サンバルカンロボの声「オーロラプラズマ返し!」
巨大ドリルモンガーの胴体を豪快に横切る→大爆発
ttp://2ch.pop.tc/log/06/10/10/1821/1152594923.html 飛羽高之「ブラックマグマ…やはりまだ滅んではいなかったのか!」
鮫島欣也「たった今5121部隊の善行忠孝司令から連絡があった。
飛鳥五郎博士とメモリー・ジーン博士の御墓は、
快傑ズバットとボーグマンチームがそれぞれ襲撃してきた
ブラックマグマの連中を撃退して守りぬいたそうだ。」
豹朝夫「ブラックマグマめぇ! 今度こそ叩き潰してやるぜ!」
城茂「しかしわからんな。悪の組織の怪人や幹部ならともかく、
なんだってまた俺達の死んだ仲間をわざわざ回収しているんだ?」
少年の声「それは因果律の実験のためにですよ。」
飛羽高之「誰だ!?」
4人が後ろを振り返ると、そこには一体の謎のモビルスーツが立っていた。
城茂「何時の間にモビルスーツが!?」
鮫島欣也「ガンダム!?」
ttp://2ch.pop.tc/log/06/08/02/1723/1143845949.html 少年の声「はじめまして。僕の名はニコル・アマルフィ…」
少女の声「私は小鳥。桃生小鳥。今は黒い太陽神様にお仕えする夢見よ…」
飛羽高之「答えろ! ブラックマグマは死者を生き返らせて一体何を企んでいる!」
少年の声「新たにクロスゲートパラダイムシステムを完全ならしめるためには
善なる心を持ち、不本意な惨い最後を遂げた幽鬼の無念の波動が必要なんです…」
少女の声「教えてあげる。未来を変えられるのは人間ではないわ。
それが出来る唯一の御方は全能なる神であらせられるのよ…」
飛羽高之「全能なる神!? やはりまだ生きていたのか!」
少年の声「今日はほんの挨拶替わりです。嵐山長官にもよろしくお伝えください…」
少女の声「またいつか逢いましょう…」
機体の中から発する謎の声がそう言うと、謎のモビルスーツ=マグマブリッツガンダムは、
一瞬で姿を消してしまった。そのまま呆然と立ち尽くす太陽戦隊と城茂。
NR@大平透「新たな戦いを前に、巨大な陰謀の影は着実に迫っていた。」
708 :
Beautiful Life:2007/03/07(水) 20:29:51
709 :
DA CAPO:2007/03/07(水) 20:32:07
710 :
CSIKOS POST:2007/03/07(水) 21:09:38
ttp://2ch.pop.tc/log/06/10/11/0037/999874908.html ***フェザーン市内・銀河サーカス団テント***
ナナ「あのウルトラマンはきっと偽者よ!」
ライオギン「おそらくヤプールの超獣か何かが化けているんだ」
ジーグ「でもこれからどうするの!」
かって銀帝軍ゾーンの銀河闘士として桜島噴火作戦に加担したライオギンであったが、
親友であるピエロのジーグやファイブマンの説得により改心し、
ジーグと共に再び銀河サーカス団を立ち上げたのだが、
惑星フェザーンでの興行中にたまたま今回の事件に巻き込まれた。
ライオギン「黙って見ているわけにはいかん。とりあえずあの偽ウルトラマンから何とかしなくては!」
ナナ「ギョダーイ!」
ギョダーイ「(ナナに呼びかけに応えて出てくる…)ギョダ〜イ」
元大星団ゴズマの巨大化獣であったギョダーイは、
テクノ惑星リゲルの少女ナナの仲介により、
今は銀河サーカス団専属の動物?として働いているのであった。
ttp://2ch.pop.tc/log/05/09/23/1428/1116059796.html ガイナモ「このテロ騒ぎで俺の経営する焼き肉チェーン店も、
日頃御愛顧頂いているお客様も多大な被害を被ったからな。犯人の野郎に落とし前をつけさせてやるぜ」
ナナ「でもギョダーイは一度巨大化光線を撃つと、パワーを使い果たしてしばらくの間は休まなくちゃいけないんです」
ガイナモ「心配無用だお嬢さん。俺様にはコイツがあるからな」
ガイナモはそう言うとポケットから芋長の芋羊羹を取り出し、
パクッと口に入れた。その途端にみるみる体が巨大化して行く…
巨大ガイナモ「 ガ イ ナ モ 〜 〜 ! ! 」
ライオギン「よしっ!迷っている暇はない! あの偽ウルトラマンを退治するぞ!頼むぞギョダーイ!」
ギョダーイ「ギョギョギョギョギョ…ギョダァァ――イッ!!!」
ギョダーイの巨大化光線を浴び、巨大化するライオギン。
巨大ライオギン「 う お お お お っ ! ! 」
ジーグ「頼んだよライオギン!」
ナナ「頑張って、ガイナモさん!」
ギョダーイ「…ギョダ〜〜イ(へとへとに疲れる)」
ttp://2ch.pop.tc/log/06/10/12/1710/1147990067.html 偽ウルトラマンの放った光線が、ガイナモのお尻に火をつけた。
巨大ガイナモ「あちちちちっ! なにしやがるっ!」
巨大ライオギン「ガオオオオッ!!」
ライオギンの呼び寄せた隕石群が、市街に被害を及ぼさないよう
偽ウルトラマンに集中して直撃する。
偽ウルトラマン「ジュワ〜〜ッ!!」
巨大ガイナモ「よし今だ! 食らえ!(強烈なパンチを御見舞いする)」
偽ウルトラマン「ジュ…ジュワ〜〜ッ!!(大爆発)」
ガイナモから会心の一撃を受けた偽ウルトラマンが爆発して果てると同時に、
ちょうど巨大化の効力が切れ、元の大きさに戻るガイナモとライオギン。
その時、ガイナモのトランシーバーが鳴り、通信の声が……
ttp://2ch.pop.tc/log/06/10/05/0704/1147604259.html ガイナモ「もしもし、こちらガイナモ」
ゼルモダ@通信「こちらゼルモダだ。フェザーン市内で暴れまわっていた宇宙刑事の格好した連中はみんな片付けたぜ」
グラッチ@通信「ゴンバットスーツを剥ぎ取って見たらよぉ〜、なんとこいつらマドーのファイトローだぜ」
ゼルモダ@通信「今度ワンパーたちの再就職も銀河連邦警察に頼んでみようぜ」
ガイナモ「バカかお前らは! そいつらは宇宙刑事に成り済ましてた偽者だ!!」
グラッチ@通信「えっ! そうなのか?」
ゼルモダ@通信「す、すまねえ…」
ガイナモ「よし、それじゃ例の場所で落ち合おう。切るぞ」
通信を終えるガイナモ。
ライオギン「ガイナモさん、後は帝国の官憲に任せましょう」
ガイナモ「じゃあ人が来ない内に早いとこずらかるか」
ttp://2ch.pop.tc/log/06/10/16/0813/1153483585.html 「あれは・・・怪獣。」
相原京子を助けたのは地球が呼び寄せた怪獣シラリーだった。
シラリーは地上に彼女を置くと、光線を放ったもう一匹の怪獣コダラーと共に
メフィラス星人に向かい雄叫びを揚げた。
「グガーーッ!」
コダラーは誰もいない方向に光弾に撃つがそこで爆発が起こる。
そしてメカギラスが姿を現す。
80がコダラーに頷くと、メカギラスに向かい必殺のサクシウム光線を放った。
「シュワァ!」
その一撃でメカギラスは爆発と共に倒された。
戦いが終わり、セブンとコダラーは握手をした。
そして、その後、地球怪獣はそれぞれの場所へ帰り、ウルトラ戦士達も変身を解いてスペースマミーに戻った。
ttp://2ch.pop.tc/log/06/10/19/1219/1154539380.html 「?」
自分の体の中で何かがモゾモゾ動いている。
奇妙な感覚にとらわれ、白絹は気だるそうに疲れ切った体を起こした。
そして生気を失ったうつろな瞳を自分の下半身に向ける。
「え?」
するとあふれ出た精液をしたたらせている陰部から小さな細い足が二本、にょっきり突き出ていた。
「な、何?」
あわててその足を指でつまんで引っ張ると、筋肉が弛緩した膣孔から繭がズルリ……と抜け出てきた。
苦しそうにあえぎながら繭はアルティメットガールに話しかける。
「う…、ひ、貧乳……、もう、だい…じょう、ぶ…よ……。
宇宙人が、しゃ、せい…する、瞬間を、ねらって……外へ、飛び出したの…。真君、は……?」
繭の言葉に急いで双臀の間に手をやると後ろの穴からも二本の足がはえている。
窒息する前に助けなければ、と白絹はあわててその足を指でつまみ、注意深く引っ張った。
繭の時と同じように真が白絹の体内から出てくる。
白絹は手の中の二人をそっと地面の上に置いた。
「真さん! しっかりして!」
「う、うぅ……」
白絹の必死の呼びかけに真がうっすらと目を開けた。
少年が呆然としている白絹に声をかける。
「もう、足手まといは…、いない……た、たかって…、くれ……貧乳」
「真さん…」
ttp://2ch.pop.tc/log/06/10/20/2228/1155306907.html 白絹は両方の手の平を合わせて、その上に真を乗せていた。
手を胸の高さまで上げて、真を見下ろす。
「ふぅ、ひどい目に会った。でも助かったよ。ありがとう貧乳」
「そんな…、だって元々はあたしのためにこんな目に会って……」
全身宇宙人の体液まみれになった真の姿を白絹はじっと見つめた。
(きっと、気持ち悪いだろうな……)
「じっとしていて、今きれいにするから」
そう言うと白絹は舌を伸ばして真の体を舐め始めた。
今は宇宙人の精液を口にすることへの抵抗感よりも、真の体を清めたいという気持ちの方が上回っている。
「ん…、んむ、れろ……」
ていねいに注意深く舌を動かす。
「アハハッ、くすぐったいよ、貧乳」
アルティメットガールの舌から逃げようと真が体をよじったのと、白絹が舌を引っ込めたタイミングとが偶然、一致した。
ttp://2ch.pop.tc/log/05/08/08/2245/1105531597.html その瞬間、真の唇と白絹の唇が重なる。
(えっ……?)
白絹の目が大きく見開かれる。
少女の唇に顔を半分うずめていた真が頭を起こした。
「ぷはっ! ああ、驚いた。でも貧乳の唇って柔らかいんだね」
邪念のない笑顔を見せる真に対して、白絹の方は驚いた顔のまま硬直していた。
(これって、キス? 真さんと…、ファースト・キス?)
たちまち白絹の顔がゆでた様に真っ赤に染まり、頭のてっぺんから湯気が噴きだした。
今時、珍しいくらい古典的な表現だ。
(あ、あ、あ、あげちゃった。真さんに、あたしのファーストキス……)
白絹の体が酔ったようにフラフラする。
「ハ〜ラ、ホレ、ハラ〜ホ〜」
もっとも真の方で今の接触を「異性とのキス」と認識しているかは疑問だが……
ttp://2ch.pop.tc/log/06/10/24/0744/1063029637.html ***地球・日本国内某所***
デグスビイ「な、何だお前たちは!?」
ツタデンマ「貴様がデグスビイとか言う地球教の司教か?」
ジョーズワニ「悪いがここで死んでもらうぜ!」
デグスビイ「Dショッカーが、なぜ私をっ!?」
ツタデンマ「知れたこと。万一貴様の口から地球教団の機密が漏れれば、
地球教は勿論、我々Dショッカーもいささか困ったことになるんでな!」
デグスビイ「待ってくれ! ヤツデンワニとかいう、毎日私の世話をしてくれていた
あの化け物はどうした!? 奴に取り次いでくれっ!!」
ツタデンマ「奴なら、アバレキラーに扱き使われている日頃の重労働の努力に応えて、
ハワイ行き慰安旅行をプレゼントしてやった。あと一週間は戻ってこないぞ!」
ジョーズワニ「アバレキラーが地球を留守にしている今がチャンスだからな。
坊さんらしく潔く往生しろ! ぐああああっ!!」
大きく口を開いて、その獰猛な牙で今にもデグスビイを噛み砕かんとするジョーズワニ。
デグスビイ「くっ……これがもはや聖職者ではなく背教者となった、自分に対する報いだというのか……」
……そこへ、何処かから飛んできたトランプカードが、
デグスビイに迫るジョーズワニの腕へと突き刺さった!
ttp://2ch.pop.tc/log/06/10/25/1749/1152799798.html ジョーズワニ「ぬわあっ! な、何者だぁーっ!」
???「フハハハハ…」
???「ハハハハハ…」
ツタデンマ「き、貴様らは!?」
魔天郎「怪人、魔天郎…」
ジゴマ「同じく、怪盗フリードリヒ・シュトロンハイム・フォン・ジゴマV世…」
ジョーズワニ「貴様らか!? 最近我がDショッカーの秘密基地や宮殿施設から
次々と軍資金や財宝を盗み出しているという盗人は!」
ジゴマ「愚昧なるDショッカーの諸君、いずれ世界は私が征服するのだ。
将来私に支配されるべきこの世界を、これ以上お前たちなどに
好き勝手に荒らさせるわけにはいかん!」
魔天郎「諸君が略奪の限りを尽くした財宝の数々は、いずれ我々が責任を持って、
しかるべき本来の持ち主のところへと返しておくから、安心したまえ」
ジョーズワニ「ほざくなっ!」
ツタデンマ「ちょうどいい! ここで貴様ら二人もまとめて片付けてやるっ!」
ttp://2ch.pop.tc/log/06/11/02/0057/1145085742.html しかし魔天郎とジゴマはその華麗な体術でドグマ怪人の攻撃をかわし続け、
ツタデンマとジョーズワニも次第に疲れきってきた。
ツタデンマ「お、おのれ…!」
ジョーズワニ「ちょこまかと動きおって!」
ジゴマ「今だ! くらえっ!」
ジゴマが投げた独楽が、怪人たちの目前で大爆発し、かなりのダメージを与える!
ツタデンマ「う、うわあっ! くそっ…こりゃたまらん!」
ジョーズワニ「おのれ、覚えていろ!」
撤退して行くドグマ怪人。
ttp://2ch.pop.tc/log/06/09/28/0816/1107902632.html ジゴマ「おい! しっかりしろ!」
デグスビイは、すでにアルコールと薬物の乱用により、
内臓は著しい衰弱を示しており、どのみち死期は間近に迫っていたのである。
デグスビイ「…う…ううう……こ、これを…………」
デグスビイはそう言うと、胸元から一枚の光ディスクを取り出した。
魔天郎「これは?」
デグスビイ「地球教の…機密…データが…収まったディスクだ……」
ジゴマ「これを我々に?」
デグスビイ「…す…全ての…事象の水源は……地球教に……ある…。……過去と…現在の
裏面を知りたかったら……地球教を…さ……ぐれ…。…うっ!……ぐぶっ」
それだけ言い残すと、デグスビイは息絶えた。
デグスビイの亡骸に合掌する魔天郎とジゴマ。
魔天郎「さて、どうする? ジゴマ。」
ジゴマ「うーむ、本来なら官憲に手を貸す義理などないところだが……」
721 :
Let's Groove:2007/03/11(日) 16:22:15
722 :
涼宮ハルヒの革命:2007/03/11(日) 16:41:12
723 :
TWO OF HEARTS:2007/03/11(日) 17:13:18
ttp://2ch.pop.tc/log/06/11/04/0800/1120217937.html ***人類解放軍・第88基地内・民間人避難キャンプ***
魔天郎「フハハハハ! 久しぶりだね、おもいっきり探偵団覇悪怒組の諸君!」
ジゴマ「フフフフフ! 元気だったかね、じゃあまん探偵団魔隣組の諸君!」
ヒロシ「魔天郎!?」
タカシ「あっ、ジゴマ!?」
カオリ「無事だったのね!」
ジゴマ「見てのとおり今でも私たちは健在だ!」
魔天郎「この戦乱の時代にもたくましく生きている君たちを見て、私たちも嬉しく思う」
ジゴマ「これを受け取りたまえ!」
ジゴマは魔隣組めがけて、例の光ディスクを投げてよこした。
すかさずディスクをキャッチするタカシ。
ヤスコ「なんなのかしら、これ?」
タカシ「ジゴマ! このディスクは一体何なんだ!」
ジゴマ「タカシ君、それを人類解放軍のしかるべき責任者に手渡したまえ。
きっとこれからの戦いで、人類にとってよりよい手助けとなるはずだ」
魔天郎「では縁あらばまた会おう! フハハハハ…!」
姿を消す魔天郎とジゴマ。
ヒロシ「落合先生……」
タカシ「シャーロックおじさん……」
725 :
CAN'T STOP FALLIN' IN LOVE:2007/03/12(月) 17:34:41
ttp://2ch.pop.tc/log/06/11/07/0024/1154186532.html ***東京・首相官邸***
桃太郎「なるほど、あの写本にはそのような記載があったのか……」
フクロウ男爵「すでに写本にあった記述は怪盗ジャンヌによって
封印・消去されたので、そちらの方は安心してほしい。
人類創世以来、数十万年以上の年月を生きて来たジェントルメンの
膨大な知識の中には、それこそ神と魔の世界に関わるものも含まれている。
それがよからぬ者の手に渡ることだけは阻止しなければならなかったのだ」
桃太郎「大方の事情は了解した。それで、頼みとは?」
フクロウ男爵「怪盗ジャンヌと怪盗シンドバッドの二人には当分の間、司直の手が伸びないようにお取り計らい願いたい」
バンコラン「馬鹿な。泥棒が盗みを働いているのを黙って見逃せと?」
フクロウ「怪盗ジャンヌと怪盗シンドバッドは決して私利私欲で盗みを働いているのではない。
彼らが狙うのは、人々に不幸をもたらす魔性の力を帯びた品々だけだ!」
バンコラン「しかし……」
暫し無言で考え込んでいた桃太郎だったが……
桃太郎「わかりました。警視庁の冴島総監には私から話をして、無理なお願いを聞いてもらうことにしよう」
フクロウ男爵「I appreciate. Prime minister you.(感謝します。首相閣下)」
ttp://2ch.pop.tc/log/06/11/09/0711/1154929117.html ***CLAMP学園・理事長室***
妹之山残たちと話をしているフクロウ男爵。
フクロウ男爵「……ジャンヌの話を聞く限り、いずこかでジョーカーがRebornしていることも……」
残「蠅の魔王<ベルゼブブ>……あの写本にそんなものが……」
フクロウ男爵「いや、それだけでは無い。古代、ソロモン王が封印した
魔王たちの遺伝子のうち、いくつかは復活してしまっている可能性がある」
玲「……それにしても、いいんですか? 話によると、怪盗ジャンヌは
聖女ジャンヌ・ダルクゆかりの女性で、あなたは十字軍騎士の末裔──
デビルマンやメフィスト、アクマイザーと共闘なんかして」
フクロウ男爵「アクマイザーの3人はダウンワールドを大魔王、いや、
邪神ガルバーの支配から解放している。デビルマンやメフィストにしても、
出自はどうあれ、人類のために戦う同志に変わりはない」
残「これからどうされるんです?」
フクロウ男爵「私は他のヒーローたちと連絡をとり、大英図書館の動きを探ってみようと思う。
デビルマンはマジンガー軍団と、アクマイザーは仮面ライダー諸氏とつながりがあるからな」
蘇芳「そうか…闘破さんや鶴姫殿にもよろしくな」
フクロウ男爵「了解した……See You」
フクロウ男爵、退出する際に玲とすれ違う。そして玲にしか聞こえない声で──
おそらく忍法を使ったのだろうが、蘇芳にも気取られず──ささやく。
フクロウ男爵「……Mr.魔天郎やMr.ジゴマがよろしくと……」
玲「……!!」
728 :
オヤシロのムスメ:2007/03/14(水) 00:05:40
729 :
EE-AL-K:2007/03/14(水) 22:37:10
730 :
Morning Music:2007/03/14(水) 22:42:48
ttp://2ch.pop.tc/log/06/11/14/1825/1131628390.html 一夜明けたバルカンベース。
「ふん!」
道場に一人、真剣を振る飛羽高之の姿があった。
「おっ、やってるな」
「あっ伝さん。おはようございます」
そこへ、胴着を来た伝正夫が入って来た。
「おはよう。朝から精が出るな」
「いやぁ、じっとしてられなくて」
「ハハハ、俺もだ。どうだ、一つ手合わせしないか?」
「いいですねぇ。ちょっと待って下さい。竹刀取ってきますから」
そう言うと、飛羽は真剣を鞘に納めると、竹刀を取りに行った。
732 :
Pink Rose:2007/03/16(金) 20:09:37
ttp://2ch.pop.tc/log/06/11/25/0727/1157849257.html 「久しぶりだな星川」
「ああ、こうして顔を見るのは何年ぶりだ?」
「う-ん、5年ぶりか?」
「まぁ、そこらへんは、色々ややこしくなるからサラッと流しておこうかw」
「ああ。しかしまぁ、お互いこうしてまた戦う事になるとはな」
「全くだ。俺は温泉宿の主人で一生を終えるつもりでいたんだぜ。それが
、何が悲しくてもヒマラヤに行かなきゃいけないんだよ」
そう言いながら、星川は涙を流した。
指令室の一画で、弾北斗は、バダム大本部に向かっている星川竜と交信していた。
「何が温泉宿の主人だ。お前がハイトロンの研究をかねて守っている事は博士から
聞いているぞ」
「あれは趣味でやっているだけだ。本業は宿の経営だ」
「趣味かよ!」
「そうだ」
2人は笑いあった。
「まぁ、戦いが終わったら、一度俺の宿に来てくれよ」
「ああ、御馳走しろよ」
「任せておけ。じゃあ、そろそろ切るな」
「ああ、星川」
「何だ?」
「死ぬなよ」
「お前もな」
そう言い2人は交信を終えた。
ttp://2ch.pop.tc/log/06/12/01/0848/1148650210.html 「隊長。戦いが終わったらどうしますか?」
「そうだなぁ、久しぶりの地球だし、父さんと母さんの墓参りにでも言ってくるさ」
砂浜で海を見ながら、烈は伊賀電に答えたる
工場で各マシンの最終チェックを行なう夢野博士達。
勝人をパシリにする、大河内に小中井。
来るべき戦いまでの間、皆は思い思いの場所で時を過ごしていた。
静かに時間が流れて行く中、穏やかに一日が終わればいいと、叶わぬであろう
事を誰もが願っていた矢先。
バルカンベース内に警報が鳴り響いた。
「飛羽君」
「来ましたね」
胴着姿のまま駆け出す、飛羽と伝正夫。
「隊長!」
「行くぞ、電」
「はい!」
烈と電もバルカンベースへ向かった。
ttp://2ch.pop.tc/log/06/12/04/0719/1139594815.html 警報を聞き、指令室に飛羽を初め皆が集まってきた。
「長官!」
「ああ、ついに来た」
「敵個数確認! バラクティカ3機 ジャンボー戦艦300 スーパー轟天」
「何3機だと?」
「モニターに写します」
オペレーターはそう言うと、モニターにバラノイアの船団が写しだした。
「なんて数じゃ・・」
それを見て絶句するお茶の水博士。
全長1キロの巨大母艦バラクティカが3機。
そして、その周りを飛行する量産型ジャンボー300隻とスーパー轟天。
その圧倒的な戦力を目の当たりにして、一同は圧倒され言葉を失った。
http://2ch.pop.tc/log/05/07/23/0744/1121591400.html 「総員戦闘配置に付け。対空砲火用意。ジャガーバルカン、バトルシャーク発進準備」
だが、嵐山長官は静かに応戦を命じた。そして、飛羽達の方を向くと
「みんな、バラノイアの戦力はこちらを圧倒している。だが、私達には熱い正義の
心がある。これがある限り絶対に負ける事はない。諸君頼むぞ、この戦いに勝ってくれ」
「そうじゃ、わしらの熱い正義の炎でバラノイアをやっつけるんじゃ!」
お茶の水博士も、皆を励ました。
「よし、シャーク、パンサー行くぞ!」
「おう。」
「ヒョヒョー、腕が鳴るぜ」
「長官、太陽戦隊出撃します」
「うむ」
「みんな、俺達もバトルシャークで出撃だ」
「了解!」
サンバルカン、バトルフィーバーは空母に乗込むために指令室を後にした。
ttp://2ch.pop.tc/log/06/12/07/0737/1153977296.html 「隊長、電さん」
「ああ、フーマ対戦に比べたら、どうってことないさ。行くぞ」
「はい」
「よーし、俺も行くぞ」
3人の宇宙刑事とスパイダーマンも出撃した。
「星野君!、薩摩君!!私達も出撃だ!!!」
「はい」
「長官、スーパー轟天は、必ず取り戻しますからご安心を〜」
「頼みます、参謀、副参謀」
大河内、小中井をはじめとするMYDOメンバーも轟天を取り戻すべく出撃した。
「バンドーラさん」
「分かってるよ、ゴーレム兵達は打ち合わせ通り、要所に配備させたよ。
ネズミ一匹潜入させやしないよ」
バンドーラは、頼もしく請け負った。
「オーレンジャーを初め、ロボット操縦者のみんなも、出撃に備えてくれ」
「了解!」
他の者達も、それぞれが準備に入った。
ついに、バルカンベースを舞台にバラノイアとの最終決戦が始まった。
ttp://2ch.pop.tc/log/06/12/11/0308/1153148909.html 地球に向かう超新星フラッシュマンの母艦、スターコンドル。
彼らはウオフ・マナフの特命で地球でのバダム掃討の任務に当たる事になった。
フラッシュマンの5人は再び故郷の土を踏める事への期待と次なる恐怖への不安で心は一杯であった。
「そろそろ地球か・・・。」
レッドフラッシュ・ジンがキャノピー越しに映る地球を見ながら複雑な表情になる。
「もう反フラッシュ反応も消え去っているんだ、気にする事は無いさ。」
サポートロボットのマグがジンを励ます。彼らの反フラッシュ反応は宝忍ジャンヌがスターピースの力を使った事により完全に取り除かれたのであった。
「マグ、ところでサラはもう大丈夫なの?」
「サラはまだ一人にしておいた方がいいかもしれない。」
ピンクフラッシュ・ルーがイエローフラッシュ・サラの事をマグに聞く。
サラは唯一、地球の父親である時村博士と再会していたが、自分の娘だと言う事を博士に言えず地球を去っていた。
「よし、そろそろ大気圏に突入だ。ルー、サラにも伝えてくれ。」「ええ!」
フラッシュマンの5人は再び故郷の星へと帰って来た。
ttp://2ch.pop.tc/log/06/12/15/0805/1152884846.html 瓦礫が降り注ぐ。
グレイス「あぁぁっ!」
グレイスの足が瓦礫の下敷きになった!
光太郎「だっ…大丈夫ですか!?くっ…動かない…」
グレイス「早く逃げて!このままではあなたも死んでしまうわ!」
光太郎「…助けなければ…でももう僕はタロウにはなれない…ウルトラバッヂは捨ててしまった…
だから僕自身の手で助けてみせる!」
『光太郎さん…』
光太郎「…お母さん!?」
『あなたは確かに一人の人間として生きることを決めました。 もうタロウの力には頼らないと。
でも今、グレイスを助けたいと思う心はタロウに頼ってなどいませんよ。
タロウになるかならないかは、あなたにはもうどうでも良いことになってしまったのです。
ただ一人の人間として助けるか、タロウとして助けるか、その違いだけです。
もう姿や能力など関係ないほどに、あなたの心は成長したのです。」
光太郎「お母さん…」
『あなたがタロウとして再び戦うならこのバッヂを受け取りなさい』
光太郎「よしっ…」
バッヂを受け取る光太郎…そして
「タロオォォォォォッ!!」
ウルトラマンタロウのスワローキックに蹴り飛ばされるガドラス。
そしてタロウは瓦礫をどかし、グレイスを助けた。
グレイス「ありがとう…」
タロウは頷くと、再びガドラスに挑む。
ttp://2ch.pop.tc/log/06/12/22/0810/1154818137.html 「あれは・・・怪獣。」
相原京子を助けたのは地球が呼び寄せた怪獣シラリーだった。
シラリーは地上に彼女を置くと、光線を放ったもう一匹の怪獣コダラーと共に
メフィラス星人に向かい雄叫びを揚げた。
「グガーーッ!」
コダラーは誰もいない方向に光弾に撃つがそこで爆発が起こる。
そしてメカギラスが姿を現す。
80がコダラーに頷くと、メカギラスに向かい必殺のサクシウム光線を放った。
「シュワァ!」
その一撃でメカギラスは爆発と共に倒された。
戦いが終わり、セブンとコダラーは握手をした。
そして、その後、地球怪獣はそれぞれの場所へ帰り、ウルトラ戦士達も変身を解いてスペースマミーに戻った。
740 :
RIDE ON THE LIGHT:2007/03/18(日) 22:22:43
ttp://2ch.pop.tc/log/06/12/30/0927/1135716104.html 崩れ落ちた工場跡に立ち尽くすヒロインたち。だが、その顔には自信があふれていた。
ニンジャホワイト「これなら多くの人を助けられるわ…ありがとう、ホワイトスワン!!」
ホワイトスワン「いえ、礼には及びませんわ。それより…あなた達の助けを求めている人たちが、日本、いや世界中にいます。」
ガオホワイト「大丈夫!!!私達が助けに行きます!!」
ニンジャホワイト「では、私達は一度散り散りになったほうがいいわね」
ホワイトスワン「ええ。それでは…また会いましょう!!」
「御主人さま〜〜〜〜〜〜」
そう言いながら、雷太に飛びついてきた者があった。
それはファラキャットであった。
「わっ、と治ったんだね。しかし、なんでまた、御主人様なんだい?」
「はい、雷太さんが私を治してくれるように頼んでくれたおかげです。
ですから雷太さんは私の命の恩人です! 雷太さんは今日から
私の御主人様です!これからは御主人様を私が守ります」
そういいながら、ファラキャットは雷太の顔にキスをしはじめた。
「わっ、こらこら、やめなさいって」
ファラキャットの猛攻にたじろく雷太。
『 雷 ち ゃ ん か ら は な れ て ! 』
それを見てサツキは怒りを込めていった。
ttp://2ch.pop.tc/log/07/01/03/0336/1141470475.html エターナルの最初の寄港地となる筈であった資源衛星都市コロニーのMOーXでは、
緊急の事態に備え臨時の第2対策本部が設けられ、地球から警視庁・特命捜査課の面々と、
西部署の大門軍団が応援に駆けつけていた。
タイショー「団長! ゴメスから電話です!」
大門「なにっ!?」
受話器を受け取る大門部長刑事。
大門「もしもし、たった今電話を代わった。自分は西部署の大門だ」
ゴメス『こちらハイジャック犯。よろしくな刑事さん』
大門「ふざけるなっ!!」
ゴメス『いいか、これから要求を伝える。一度しか言わないからよく聞け。
今から言うことを一字一句間違えずにペンタゴンに伝えるんだ。
以前にエクシードラフトに検挙された赤いスペードの幹部全員、
それに国家警備機構に拘束されている独立幻野党の党員8名、
ロボット刑務所に収監されているネオギルドやアンドロ軍団の
元メンバーたち14名、そして銀河帝国の憲兵隊に摘発された
地球教徒の残党……これら革命の同志たちを今から24時間以内に
速やかに釈放する事。以上だ』
それだけ伝えると、ゴメスは一方的に電話を切ってしまった。
桜井「24時間以内にこれだけの数の政治犯を釈放しろとは……ゴメスは明らかに
初めから無茶な要求を突き付けてきていますね」
神代「どう思うかね、大門君?」
大門「………」
ttp://2ch.pop.tc/log/07/01/08/0345/1157258115.html 「グハハハハハ!!どうしたデンジマン。貴様らの力はその程度か?」
高らかに笑うサー・カウラー。その視線の先には、スーツをズタズタにされたフラッシュマンの姿があった。
ブルーフラッシュ「くそっ…いつの間にこんな力が…」
グリーンフラッシュ「ダメだ…体が思うように動かない…」
サー・カウラー「フン…こうなるとフラッシュマンも形無しだな、あぁ?」
レッドフラッシュの手の甲を踏みつけるサー・カウラー。グシャ、と鈍い音がする。
レッドフラッシュ「ぐあああああああああっ!!!」
サー・カウラー「グハハハハハ!とどめだ!」
「待てっ!!」
サー・カウラー「…誰だ?」
ファイブレッド「ファイブレッド!!」
ファイブブルー「ファイブブルー!!」
ファイブブラック「ファイブブラック!!」
ファイブピンク「ファイブピンク!!」
ファイブイエロー「ファイブイエロー!!」
5人「地球戦隊、ファイブマン!!」
サー・カウラー「フン…雑魚が五人増えただけか」
ファイブブラック「なんだと!!」
サー・カウラー「…まあいいわ。貴様らなどいつでも倒せるからな。
今日のところは引き上げるとしよう。ふははははははは…」
ファイブイエロー「大丈夫ですか!?」
ブルーフラッシュ「あ、ああ…大丈夫、と言いたいけど…」
ピンクフラッシュ「ごめんなさい…どうやら治療が必要みたいね」
ファイブレッド「よし、皆!マグマベースに帰還だ」
ttp://2ch.pop.tc/log/07/01/10/1234/1154640236.html ***バルカンベース***
突然基地全体にサイレンが鳴り響いた。
白河「なんだ、この騒ぎは?」
ティターンズ兵「大変です! 表にゲッターロボが!」
三輪「なんだと!?」
ゲッターロボだけではない。マジンガーZにグレンダイザー、
シャッフル同盟、さらにはバトルフィーバーロボやサンバルカンロボなど、
歴代軍属のスーパー戦隊巨大ロボットたちが外に居並んでいた。
まるで現在のバルカンベースを支配する三輪長官一派を威圧するかのように……
竜馬「出て来い! 三輪長官!!」
三輪「貴様ら! これは一体何の真似だ!?」
バルイーグル「三輪長官。俺たちスーパー戦隊は以後、連邦の軍籍を離れ、
独自に行動します!」
三輪「何だと!? そんな事は許さん!!」
オーレッド「三輪長官、あのジャミトフの演説をお聞きになったでしょう。
今の地球連邦政府はティターンズの……」
三輪「そんな事は関係ない! 軍人は命令には絶対服従しなければならないのだ!
この三輪防人の目が黒いうちは、断じてそのような反逆行為は許さん!
どうしてもというのであれば、この私を倒してからにしろ!」
三浦参謀長「…では、三輪長官にはバルカンベースから退去していただきます。
後は長官のご自由に。それならよろしいですね?」
三輪「ふざけるなっ!!」
顔面を真っ赤にして怒り狂う三輪長官。
三輪「いったい誰だ! 奴らを扇動した反逆者は!?」
???「ワハハハハ…それはこのわしが許したのだ!!」
三輪「お、お前は!?」
ttp://2ch.pop.tc/log/07/01/15/2054/1164756077.html 鎧兜に身を固めた男塾塾長・江田島平八と、
学ラン姿の男塾OB軍が総登場する。
一同「男塾見参!!」
三輪「やはり貴様だったか、江田島平八!!」
江田島「三輪防人! 私的な判断による軍の運用、ならびに捕虜虐待、
そして民間人への度重なる人権無視…。男塾の名において
ここに貴様を成敗してくれよう!」
三輪「何をしておる!! 早く奴らを撃ち殺さんかああっ!!!」
伊達「見せてやるぜ!」
赤石「男塾の真骨頂をな!」
三輪長官配下のティターンズ兵と直ちに戦闘に入るが、
所詮並みの兵隊が百戦錬磨の男塾OBに勝てる訳がなかった。
傍にいるスーパーロボットのパイロットたちも、見ているだけで
ほとんど何もすることがない……。
ttp://2ch.pop.tc/log/07/01/18/0855/1139288065.html 三輪「……!!」
弁慶「つ、強ええ。なんて強さだよあの人たち」
甲児「素手や刀で鉄砲に勝っちまうなんて……!?」
富樫「えらく手こずっちまったぜ。こんな雑魚ども相手によ」
飛燕「フッフフ…仕方ないでしょう。気ばかり若くても、
体はみんなもういい年なんですから」
松尾「ハハハハハ」
江田島「どうやら勝負あったようだな。
残るは貴様と白河の二人だけ。さあどうするつもりだ?」
赤石「腹くくれや。俺たちを本気にさせた後悔は、地獄でするがいい」
三輪「く、くそっ!!」
白河「慌てることはないよ、三輪長官」
白河がバルカンベースの中から出てくる。
三輪「おおー、白河先生!!」
白河「江田島先生、私の勝ちです。たった今キリマンジャロに仕掛けられた
原子爆弾の起爆スイッチを、この私が押しました」
竜馬「なんだって!?」
ミチル「そんな…GGGのみんなは!!」
白河「ブレックス・フォーラ准将の証言さえなければ、
もはや我々に恐れるものは何もない。まもなくティターンズの
機動部隊が日本を武力制圧すべく上陸を開始します。
これで名実共に影の地球連邦政府が光の中に現れるのです」
江田島「そいつは無理じゃわい。いくら待っても応援は来やせんぞ」
白河「なんだと?」
江田島「我々も日本の海域を完全に封鎖する。世界最強、
米国第7艦隊によってな!」
三輪「何をたわけたことを! 第7艦隊が貴様ら如きのために
動くわけがなかろーがっ!」
ttp://2ch.pop.tc/log/07/01/26/1230/1128213331.html ***太平洋上・米国第7艦隊旗艦・ブルーリッジ***
日本列島を攻略するはずだったティターンズの機動部隊を圧倒し、
徐々に敵を殲滅しつつある米国第7艦隊。
海軍士官「これが議会にバレでもしたら、なんと説明なさるおつもりですか、
司令官殿……」
J「男塾は俺にとって父であり母である。親孝行するのに説明など要らぬ!」
***再び、バルカンベース前***
ティターンズ兵A「三輪長官、何か未確認物体がここをめがけて飛んで来ます!」
ティターンズ兵B「今核爆発したキリマンジャロの方角からです!
物凄いスピードです!」
白河「未確認物体……!?」
三輪「キリマンジャロの方角からだと!?」
チェンジドラゴン「なんだあれは?」
レッドホーク「空から落ちてくるぞ!」
ドオオオオオンン(着地の衝撃音)
凱@ガオガイガー「またせたな、みんな!」
甲児「GGGのみんな!!」
さやか「よかった…無事だったのね」
三輪「馬鹿な! どうして貴様らこの島に!?
原爆は確かに爆発したはず……」
ビッグボルフォッグ「まさに神風でした」
凱「Gストーンに封印された高エネルギー集積体を爆発的に解放させる事で、
間一髪…核爆発の爆風に乗って、ここまで吹き飛ばされて来たのさ」
超竜神「当然、ブレックス准将も一緒にご無事です!」
749 :
NEVER ENDING STORY:2007/03/21(水) 22:07:57
750 :
ON THE BEAT:2007/03/21(水) 22:15:21
751 :
LONG TRAIN RUNNIN':2007/03/21(水) 22:21:09
752 :
MODERN GIRL:2007/03/21(水) 22:24:01
ttp://2ch.pop.tc/log/07/01/26/1917/1160804387.html ババババババッ(ヘリの音)
そこへアメリカ海軍のヘリが一機、どこからか飛来して来た。
そのヘリが着陸すると、中から男塾OBと同じ学ラン姿の男が降り立った。
三輪「だ、誰だあいつは!?」
江田島「あれもわしの教え子じゃ。尤も今は地球連邦軍北部方面総監兼
米海軍第7艦隊司令長官というたいそうな肩書きをぶら下げておるがな」
三輪「な、なんだと――っ!!」
J「押忍!! 報告します塾長。我 第7艦隊は日本の領海に迫りつつあった
ティターンズ機動部隊を壊滅いたしました」
江田島「大儀であった。Jよ」
J「それともう一つ。先日、我 艦隊の哨戒機が洋上で漂流中の
一人の男を救出しました。その男は自分を日本の総理と名乗っております」
その場にいた全員「……!!」
Jに続いて同じく男塾の学生服に身を固めた一人の男が
ヘリの中から出て来る。
ttp://2ch.pop.tc/log/07/01/28/1630/1158105372.html 桃太郎「押忍!!」
富樫「桃…!?」
虎丸「生きていたのかよ! おめえ!!」
松尾「これは夢じゃねえんだな!?」
田沢「おめえは本当にあの桃太郎なんだな!!」
桃太郎「心配をかけてすまん。そこのスーパー戦隊やスーパーロボットの
パイロットたちにも礼を言う。皆の働きで白河一派をここまで
追い詰めることができたのだ」
男塾OBたちが喜びの大歓声と共に、
どっと桃太郎の周囲を取り囲む。
三輪「おのれ! こうなれば戦略的撤退だ! 今のうちに
バルカンベースを放棄し再起を期すのだ!」
白河「俺は逃げん。貴様一人でどこへでも逃げるがいい」
三輪「なんだと!?」
白河「完敗だ…。奴らの力は我々の予想をはるかに超えていた。
だが……この戦いの幕はこの手で降ろす!」
三輪「……!!」
三輪長官から軍刀を取り上げ、抜く白河。
白河「勝負だ! 剣――っ!!」
桃太郎「上等…!!」
755 :
以上、自作自演でした。:2007/03/22(木) 12:19:27
ttp://2ch.pop.tc/log/07/01/31/2111/1155955729.html 白河「もう誰の力も要らぬ。この手で貴様を倒す!」
桃太郎「そうだ、それでいい、白河。男は誰でも心に一本のドスを呑んでいる。
そのドスを抜き放ったときが真の勝負だ」
周囲が見守る中、お互いに剣を抜き構える桃太郎と白河。
白河「俺は負けんぞ! 時代が俺を必要としている!
負けてはならん人間なのだ! 貴様にわかるか――っ!!」
激しく剣を打ち合う桃太郎と白河。
白河「くっ!」
桃太郎「もらったぜ白河!」
白河「がはっ!!」
桃太郎の一撃と同時に白河は刀が折れ、その場に崩れ落ちた。
白河「き、貴様…!」
凱「か…刀をひっくりかえしたのか?」
飛燕「フッ、峰打ちとは桃らしい……」
白河「何故だ? どうして俺を殺さなかった!?」
桃太郎「それをお前に考えさせるためだとでも言っておく」
白河「なにっ!?」
桃太郎「白河よ……貴様が一人歩いても時代は変わらん。
千人の人間が百歩歩いて時代が変わるのだ」
白河「………!!」
756 :
以上、自作自演でした。:2007/03/22(木) 12:22:34
ttp://2ch.pop.tc/log/07/02/04/1606/1114172499.html 外の騒ぎに気付いたでじこたちが、店の外に出てくる。
でじこ「やっと電波な奴らを追い払って静かになったと思ったのに、
また電波な奴が出てきたにょ! いい加減うるさいにょ!
目からビーム!!」
でじこ怒りの「目からビーム」が、巨大ツタカズラーに見事炸裂!
巨大ツタカズラー「ぐわああっ! な、なんなのだあー!!」
デンジレッド@ダイデンジン「今だ! デンジ剣…電子満月斬り!」
巨大ツタカズラー「ギャアァァ――!!」
デンジ剣の超エネルギー波の残像が円を描き、
巨大ベーダー怪物を切り裂く!
ヘドラー「バ、バカなっ! 巨大ツタカズラーがっ!!」
デンジイエロー@ダイデンジン「逃がさんぞヘドラー将軍!」
デンジレッド@ダイデンジン「ナックルパンチ!!」
ダイデンジンの強力パンチがジェット噴射で
地上のヘドラー将軍達めがけて飛ぶ!
ヘドラー「ぬ…ぬおおおおっ!!」
ミラー&ケラー「きゃあああ!!」
757 :
以上、自作自演でした。:2007/03/22(木) 12:23:50
ttp://www.my-zhime.net/ 深いダメージを負ったヘドラー達は、
たちまちデンジマンに取り押さえられた。
ヘドラー「む、無念だ…!」
ケラー「おのれー!」
デンジレッド「さあ言うんだヘドラー将軍! お前達は今までどこで何をしていたんだ!?」
デンジグリーン「本当にお前達はDショッカーとは関係ないのか?」
ヘドラー「フンッ……当たり前だ。我々ベーダーやブラックマグマの残党は、
反世界の邪帝王の騒ぎ以来、奴らに睨まれているからなっ!!」
デンジブルー「なら一体誰の指図で動いていた!?」
デンジイエロー「ホーリーナイトメア社か? それとも宇宙連合かユニクロンか!?」
デンジレッド「答えろヘドラー将軍! お前達は誰の命令で動いていたんだ!!」
ヘドラー「バカにするな! 我々は――」
***???***
???「……チッ!!」
尋問されるヘドラー将軍たちの様子を、
椅子に腰掛けながらモニター越しに眺めていた謎の男は、
舌打ちしたと同時に手元のスイッチを押した。
758 :
GRADIUS:2007/03/22(木) 22:14:54
759 :
マッドプレデター:2007/03/22(木) 22:49:24
760 :
LOVE AT FIRST SIGHT(TWIN MASTERPLAN MIX):2007/03/22(木) 22:56:03
ttp://2ch.pop.tc/log/06/12/04/2216/1105263210.html ***再び、秋葉原の現場***
ヘドラー「ぐあああっっ!!!!」
ミラー「キャアァァ――!!!」
ケラー「アアアア――ッ!!!」
デンジピンク「な、なんなのっ!?」
デンジレッド「いかん! 離れるんだ!!」
なんとヘドラーたち3人の体から青白く激しい炎が発し始めた。
炎に巻かれながら苦しそうにのた打ち回るヘドラーたち。
ヘドラー「おのれ――!!! ………裏切ったな…ルビン…ス……ギャアアアア!!!!」
ヘドラー将軍、ミラー、ケラーの無惨な最期を目の前にして、
呆然と立ち尽くすデンジマンの5人。
デンジイエロー「蒸発してしまった……」
デンジブルー「どうなってんだこりゃ……」
デンジレッド「間違いない。Dショッカーでもない、ましてやHN社やユニクロンとも違う、
全く新しい悪が蠢き始めたらしいな……」
ttp://2ch.pop.tc/log/05/04/01/1822/1084509688.html ***アズラエルの別荘***
潜伏生活中のブルーコスモスの盟主、ムルタ・アズラエルは、
突如、銃で武装した数人の黒服の男達に屋敷の中へと踏み込まれた。
アズラエル「お、お前は……!?」
???「フフフフフ……久しぶりだったな、ムルタ。
…何を驚いている? お前の目の前にいるのは幽霊などではない。
ほーれ、この通り足もあるぞ」
アズラエル「貴様っ! 脳腫瘍が原因で獄中で死んだのではなかったのか!?」
???「残念ながらこの通り生きている。私を少し甘く見すぎていたようだな、ムルタ」
アズラエル「なぜここがわかった!?」
???「だからお前は甘いと言うのだ。ドミニクがお前の味方だと
本気で信じていたのか?」
アズラエル「……あの売女!」
???「ムルタ、既にブルーコスモスの組織の全ては私が掌握した。
これからはお前にも私の手足として働いてもらうぞ。
無論…嫌とは言わせん」
アズラエル「クッ……!! フェザーンの黒狐めっ!!」
ttp://2ch.pop.tc/log/05/10/05/0723/1107347770.html ***惑星Ziどこかの遺跡***
レオンの助言で修行のため名もない遺跡にきたチームブリッツ。今までのメンバーの他に
獣戦機隊の面々も加わっている。修行の目的は彼らが軍にスカウトされ、そして・・・
リノン「がっぽりもうけるためよ!!」
トロス「そう!そのとうりだ!!」
ジェミー「もう、博士もリノンさんも違いますよ!彼らを最新鋭のウルトラザウルスにのせてもらって
地球に帰るためでしょう!」
バラッド「・・・だが、俺には関係ない話だ。もうけ話なら乗るがな。」
ジェミー「バラッドさんまで〜」
忍「にゃにお〜てめぇ!聞き捨てならねぇ!」
沙羅「でも奴の言うとうりだよ、忍。私たちの世話を焼く理由なんてないよ。」
忍「うっ・・・」
あれこれもめている間に、野生ゾイドがたくさん出現する階についた。どうやらこの遺跡は
地下に延々とつながっているようだ。
764 :
CENTERFOLD:2007/03/23(金) 19:42:09
ttp://2ch.pop.tc/log/05/05/03/2359/1098015820.html トロス「よし、みんな聞いてくれ。ここから、野生ゾイドが大量にでてくる。各個撃破で己を鍛えるように!
それと、珍しいゾイドがでたら私に言いなさい。」
どうやらトロス博士はどさくさにまぎれて珍しいゾイドを手に入れようとしているようだ。
特訓開始から約一時間が経過した。
みんな多数の野生ゾイドを倒し、戦い方や自機の立ち回りなどを習得していった。そのとき・・・
トロス(!!・・・レーダーに反応。この大きさ、形、見たこともないゾイドだ!よぉし・・・)
トロス博士のホバーカーゴが単機で地下に降りていく・・・
〜それからさらに1時間〜
ヒイロ「トロスがいない・・・」
ビット「たしかに・・・ホバーカーゴもみかけ無いなぁ・・・」
ジェミー「あの大きさです。すぐ見つかるでしょう」
亮「どうせまた、珍しいゾイドをさがしにどこかへ・・・」
ギャァー!!
全員「!!?」
ttp://2ch.pop.tc/log/06/12/04/2216/1077111374.html 悲鳴がしたほうへ向かうと地下へ続くスロープがあった。それを降りていくと
ビット「ホバーカーゴ!!」
忍「ひでぇな・・・ボロボロじゃないか!」
リノン「パパ!パパ!!どこ?返事して・・・」
すると通信が入る
トロス『リノン!私は無事だ心配するな。』
リノン「パパ・・・よかった」
トロス『お前達、私を拾って速く逃げろ!あいつがまだ・・・』
ジェミー「あいつ?あいつってなんです!?」
ヒイロ「見ろ・・・『あいつ』だ」
そこには見たこともない大型のゾイド・・・いや、何かわからない大きな物が立っていた。
体は闇のように黒く何もかも飲み込まれそうになった。目は血のように赤く、飢えている目だ。
ジェミー「こんなの、見たこと無いです!」
バラッド「どうやら、仕掛けるつもりのようだ!」
その怪物は咆吼した・・・
ギュアァァァァァァウオォォォォッ!!!
ヒイロ「来るぞ!!」
ttp://2ch.pop.tc/log/05/08/08/2245/1105531597.html その怪物は大きな腕を振り下ろし、チーム・ブリッツを攻撃する!!
ビット「うわぁっ!!」
バラッド「くっ・・・このっ!」
コマンドウルフのビームキャノンが火を吹く!!だが・・・
ギュアァァァァァァウオォォォォッ!!!
ヒイロ「だめだ・・・」
忍「くそっ・・・」
亮「忍!合体だ!!」
忍「お、おうっ!!」
忍「コード D・A・N・C・O・U・G・A ダンクーガ!!!!」
4機のロボットが見る見るうちに合体していく。そして・・・
忍「ダンクーガァァ!!! いくぜっ!断空剣!やぁっってやるぜぇぇっ!!!」
そのまま怪物に斬りつけていく!!
ビット「すごい・・・」
トロス「合体するのか!・・・絶対ほしぃっ!!!」
ジェミー「博士ぇ〜」
忍「うぉぉぉぉっ〜!!!」
ガギィンッ!!
忍「やったか!?」
ヒイロ「!?早く待避しろ!!」
忍「え・・・」
ttp://2ch.pop.tc/log/05/08/08/2245/1090033200.html 断空剣がつきささった場所から大きな渦巻きが発生する。今にも吸い込まれそうな勢い!!
ヒイロ(ゼロが・・・なんだと?)
リノン「きゃぁぁぁっ!」
ビット「くっ、吸い込まれる!!」
バラッド「ちぃっ、お前らふんばれっ!!」
忍「てめぇにいわれなくともっ!!」
ヒイロ「・・・」
忍「ヒイロ!てめぇ何を・・・?」
ヒイロはあの怪物に向けてバスターライフルを向ける。そして・・・
ヒイロ「目標確認・・・破壊する!!!」
ドシュウゥッッ!!!
バスターライフルの衝撃で渦巻きが大きくなる!!そして・・・
亮「くっ・・・もう限界だ忍!!機体がバラバラになっちまう!!」
忍「そういわれても・・・うわぁぁぁぁっ!!」
ビット「忍!?吸い込まれた・・・ぐわぁっ!!」
ダンクーガに続きライガーゼロも、そして他のゾイド達も吸い込まれる!!そして・・・
ヒイロ(これがゼロの見せた未来・・・)
(p)
ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~s_kokune/cosphoto/index.html ***地球 シン・ザ・シティ 破嵐邸***
執事のギャリソン時田から報告を受ける破嵐万丈。
ギャリソン「万丈様、以前ご指示のあった女優のドミニク・サン・ピエール女史の
身辺調査についてでございますが……」
万丈「何か解かったのかい? ギャリソン」
ギャリソン「いえ…それがこれまでマスコミで幾度となくスキャンダルが
取り上げられた割には、全くこれといって怪しい点はございませんでした」
万丈「全く何も怪しい点が出て来ないってのが、かえってきな臭いな」
ギャリソン「ですが万丈様、問題はドミニク女史よりもむしろ
彼女のスポンサーの方でございまして…」
万丈「…スポンサー?」
ギャリソン「ドミニク女史の後ろ盾と言われるアドリアナ・ルビンスカヤ女史でございます」
万丈「彼女の噂なら僕も聞いた事があるよ。女伊達らに一代で財を築き上げた
ルビンスカヤ・コンツェルンの総帥だ。しかしその素性や前身は一切謎……」
ギャリソン「そのルビンスカヤ女史が昨今、旧ティターンズや地球教の残党、
それに例のパーフェクト・ピース・ピープル…通称<3P>の関係者たちとも
頻繁に接触を持っているという形跡がございます」
万丈「3P(ピーキューブ)だって? あの過激なことで知られる平和主義団体か。
……だとすると少し心配だな」
ギャリソン「万丈様……何か気になることでも?」
万丈「その3Pの代表のビクター・ゲインツがロビイストを動かして、
三隻同盟軍の戦艦について内部の公開を要求したのさ。
いわゆる情報公開請求というやつらしい」
ギャリソン「なんと」
万丈「ラクスとプラント政府は、一般やマスコミ向けに1泊2日の短期で
クルーズを行う事で対応する事を決めたそうだ。3Pに妙なイチャモンを
つけられないように、多くの第三者にも幅広く見てもらうということなんだろう」
ギャリソン「なるほど。しかしバルドフェルド艦長もおられますし、
滅多な間違いはないかと存じますが……」
万丈「だといいんだが……」
770 :
HEAVEN IS A PLACE ON EARTH:2007/03/24(土) 22:45:17
771 :
MOONLGHT SHADOW:2007/03/24(土) 22:50:51
772 :
TOO SHY:2007/03/24(土) 23:01:20
(p)
ttp://kaz9n.hp.infoseek.co.jp/works/mew/ 一方、その頃……
***東京・陣代高校***
都教委幹部「こんないい誘いのを断る手はないですよ、坪井先生」
PTAの役員数名と共に教育委員会からやって来たその幹部は、
坪井たか子校長に力説した。
都教委幹部「ルビンスカヤ・コンツェルンのアドリアナ・ルビンスカヤ会長が
陣代高校の生徒さんたちに、ささやかな旅の思い出をプレゼント
させていただきたいと……特別な計らいをしてくださったわけです」
坪井校長「はあ……」
PTA役員「これはプラント政府の情報公開の一環として企画されたものでして、
戦艦エターナルが今月24日、横須賀から一泊二日の短い宇宙クルーズへと
出発する予定でして……」
坪井校長「……この一日豪華客船と化した宇宙戦艦にあたくしの生徒たちを?」
都教委幹部「はい、ご招待くださるそうです。ルビンスカヤ会長のせっかくのご厚意です。
取り急ぎ、前向きにご検討を!」
坪井校長「では、お言葉に甘えまして、教職員と相談のうえ、前向きに検討を……」
ttp://www.geocities.jp/moa_da/ 〜資源衛星都市コロニー、MOーX〜
ここは十万人ほどが住む辺境のスペースプラントコロニーである。
だが、かつてここはガンダムタイプMS、G−ユニットをめぐり
バーネット兄弟とOZプライズ、そしてそれに加担した地球教との
激闘が繰り広げられた場所でもあった。そして今ここはエターナルの
短期クルーズ初日の見学コースに入れられ、バーネット兄弟が他のコロニーの
警備隊と協力してエターナルの護衛に当たる事となっていた……
一人の男が新聞を読んでいる…彼の名はロガ・ハーマン。MO−Xの代表である
ロガ「ふむ、ピーキューブめ、あちこちで好き勝手やってるようだな…」
オデル・バーネット「出港と入港の際に何もなければ良いのですが…」
アディン・バーネット「確かアイツ等のリーダーのビクターって今全身が
大火傷でミイラ男みたいになってるんだよな。世界の安定叫ぶ前に
自分の体と頭の健康の安定考えた方がいいんじゃないか?アイツ」
ルシエ・アイズリー「ホント、よくやるわよね…そう言えば最近日本の
秋葉原は危険物の倉庫って叫んでるけど何かあったのかしら?」
ttp://hayatenogotoku.com/ ロガ「それはそうとパトロールの報告は…って、まあ、その調子じゃ
今日も何も無かったんだな」
オデル「はい!地球教の残党やはぐれMD等の目撃例は三ヶ月ほど前から
ゼロです」
アディン「でも最近ここにもピーキューブにかぶれるヤツが増えてきてるから
連中がどんなトンチキな事やらかす事やら…」
ロガ「そうぼやくな、彼等もここの市民だ、話せば分かってくれるだろう」
オデル「ならよいのですがね……最近のピーキューブのやり方は
目に余るものがあります」
アディン「でも心配と言えばピーキューブのヤツラの奇行で
ここのイメージダウンになるかもしれないって事くらいか」
オデル「アディン、気を抜くな…」
アディン「心配症だな、兄さんは」
http://p2.chbox.jp/read.php?url=http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1144227440/all ***東京・陣代高校***
その翌週。
期末テストを前にした、2年4組のホームルームの時間――
生徒たちにプリントを配布した担任の神楽坂恵理教諭が言った。
恵理「はーい! みんないい? ちゃんと目を通しておいてね!
唐突なんですが、こういうイベントをやることになりました。
24日からの一泊旅行。さる財閥と政治団体さんからのご厚意で、
この宇宙戦艦の一般公開短期クルーズに、うちの2年生が招待されたそうです。
豪華な料理も食べ放題! もちろんみんな、タダです!」
生徒一同「おお〜〜〜!!(感嘆の声)」
恵理「参加は自由意思ってことになってるから、今配った申し込み用紙にもれなく記入して、
保護者印をもらってきてね。じゃあ、注意事項を説明しますよ」
その説明をろくに聞きもせず、千鳥かなめがぼんやりとそのプリントを眺めていると、
すぐそばの席に座るクラスメイトの常盤恭子がひそひそ声で話し掛けて来た。
恭子「ねえねえカナちゃん、行く?」
かなめ「んん?……そーね。まあ、タダってことなら。行くかな」
かなめの物思いを余所に、教壇の恵理が締めくくった。
777 :
以上、自作自演でした。:2007/03/26(月) 00:05:36
ttp://www.ea-pass.konami.jp/ 恵理「説明は以上。じゃあ、何か質問は?」
宗介「あります」
すかさず窓際の席にいた男子生徒――相良宗介が手を挙げた。
むっつり顔にヘの字口。思わぬイベントに浮かれている生徒たちの中で、
彼一人だけが眉間にしわを寄せ、難しい顔をしていた。
恵理「相良君。なんです?」
宗介「この承諾書には不備があります。旅行中、なんらかの事故があった場合の
措置については触れられていますが……事故ではなくテロ活動が起きた際の、
学校側の対応について一切説明がありません」
恵理「何を言っているんですか、あなたは……(汗」
宗介「我が校は本年4月、実際に手痛い教訓を学んだはずですが」
恵理「不吉な事言わないでちょうだい! 2度も3度も、あんな事があってたまりますか!
いちいち気にしてたら、どこの学校も修学旅行や遠足なんて出来なくなります!」
宗介「そうやって、たかをくくるのが危険なのです。
今回我々がクルーズに参加する予定のその宇宙戦艦……エターナルは、
仮にもザフト軍の軍事機密がぎっしり詰まった最新鋭の戦艦なのです。
それを狙ってテロリストが襲撃してこないという保証はどこにもありません」
恵理「うっ……!」(一瞬、言葉に詰まる)
宗介「思い出してください。85年に起きたイタリア客船アキレ・ラウロ号の悲劇を」
ttps://id.konamistyle.jp/index.jsp 恵理「お、思い出せと言われても……」
宗介「あのシージャック事件では、人質の一人が胸と顔に2発の銃弾を受け、
海に投げ捨てられました。ほとんど無抵抗の、車椅子に乗った老人だったにも
関わらず、です」
一同「………」
宗介「さらにテロリストは人質3名に安全装置を外した手榴弾を持たせ、
その周りに残りの人質を集めさせたそうです。彼らの恐怖たるや、
言語を絶するものだったでしょう。それがテロリストのやり口なのです」
いつのまにやら、重苦しい空気がたれ込める。
豪華なイベントの知らせに大喜びしていた教室は、
今や水を打ったように『どよーん……』と静まり返っていた。
宗介「ですがご安心ください。安全保障問題担当の生徒会長補佐官として、
今度は抜かりなく皆さんを守ります。つきましては、サブマシンガンとC4爆薬、
指向性地雷の持込を許可頂きたい。しかるべき兵器と戦術と駆使すれば、
ハイジャック犯をことごとく殲滅し、血だまりの中へと沈めてご覧に――」
779 :
以上、自作自演でした。:2007/03/26(月) 03:43:35
げしっ!!!!!!
─── /⌒ヽ, ─────────
 ̄ ̄ / ,ヘ ヽ∧_∧  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ , ” ' ‐ ,
 ̄ ̄ i .i \ ( ´Д`)ヽ, ___,, __ _ ,, - _―" ’. ' ・, ’・ , /∧_∧
── ヽ勿 ヽ,__ j i~"" _ ― _: i ∴”_ ∵, ))
______ ヽ,, / / __,,, -- "" ─ "ー ・, ; ; - 、・ r=-,/⌒ ~ヽ~,
─────── ヽノ ノ,イ ─── ― - i y ノ' ノi j |
─────── / /,. ヽ, ── i,,___ノ //
______ 丿 ノ ヽ,__,ノ ___ _ _ _ ,' ゝ
j i / y ノ
_____ 巛i~ ____ _ / /~/
ttp://www.mew.co.jp/kurasi/biyo/taisibo.html かなめが突進してきて、宗介を蹴り飛ばした。
宗介「なにをする、千鳥」
かなめ「やかましい! みんなが楽しく盛り上がってる時に――座を弁えなさい、座をっ!」
宗介「しかし、惨劇への警鐘は――」
かなめ「サンゲキとかケーショーとか、言うな!!」
宗介「だがアキレ・ラウロ号が――」
かなめ「だまれっての!! くぬっ、くぬっ!」
宗介「痛い。痛いぞ、千鳥」
かなめ「イタいのはあんたよっ!」
見かねた級友に羽交い締めにされるまで、
かなめは宗介を蹴たぐりまわした……(笑)。
ttp://www.geocities.jp/mirrorhenkan/ ***ピーキューブ本部***
一方ここは、完全平和主義を唱える政治団体、
Perfect Peace People 通称、P3(ピーキューブ)の本部である。
秘書「主席、アドリアナ・ルビンスカヤ会長と、
ドミニク・サン・ピエール様がお見えになりました」
ゲインツ「すぐにお通ししろ」
でじこの目からビームで大火傷を負わされ、
ベッドの上で療養生活を余儀なくされているビクター・ゲインツのいる部屋へと、
秘書に案内されたドミニクと、もう一人のスキンヘッドの婦人が入って来た。
彼女こそアドリアナ・ルビンスカヤと呼ばれる女性?である。
ゲインツはすぐさま秘書に人払いを命じる。
ルビンスカヤ「その後、体のお具合はいかがかしら?」
ゲインツ「気色悪い真似はよせ。一体いつから貴方は女装の趣味を持つようになったのだ?
アドリアン・ルビンスキー!」
ルビンスカヤ「今はその名前で呼ぶのはやめてもらおうか」
突然、女性の声から男性の野太い声へと変わると、
ルビンスカヤは変装用の面皮を顔から脱ぎ取り始めた。
なんとその中から……中年の男の顔が現れた!
この男こそ、かって惑星フェザーンが銀河帝国に併合される前まで、
自治領主の地位にあった男、そして地球教のエージェントとして暗躍しながら
"フェザーンの黒狐"として恐れられていた、アドリアン・ルビンスキーその人である。
ルビンスキーは、帝国軍務省に国事犯として逮捕され、後に獄死したはずであったが……
782 :
Pink Rose:2007/03/26(月) 17:10:47
ttp://www.setonohanayome.com/ ルビンスキー「……だが、私はこうして生きている。フフフフフ……」
ゲインツ「それよりも首尾は?」
ルビンスキー「ブレイン党のキャプテン・ゴメスとの話は順調に進んでいる。
あの男なら抜かりなく事を運んでくれるだろう」
ゲインツ「それは何よりだ。エターナルには私も乗客の一人として乗り込むよ。
それまでにはこの怪我を治しておかんとな…」
ルビンスキー「ところでドミニク、以前にベイルートで邪魔をしてくれた
あのフランク・ドレビンとかいうロス市警の刑事はその後どうなった?」
ドミニク「反米諸国の指導者達を全員ボコボコにした後、窓から逃げようとして
足を踏み外して転落。骨折して全治1ヶ月の重傷だそうよ…(笑」
ルビンスキー「……という事は、当分その男は動けんな。
颱宙ジェーンは滅び、Dショッカーの破壊五暴星は全滅。
ヤン・ウェンリー、ラインハルト・フォン・ローエングラムの両雄は既に亡く、
ジャスティ・ウエキ・タイラーもまた野に下った。
かって地球至上主義の思想的根幹を支えた地球教の教団組織も壊滅している。
天界の神々とやらも星帝ユニクロンの手勢に敗れ、
今やこの銀河系からは主役級の役者はことごとく退場した訳だ。ならば、
そろそろ我々にも主役としての出番が回ってきてもいい頃だ。フフフフフ……」
784 :
GOLD RUSH:2007/03/28(水) 22:41:41
785 :
The legend of MAX:2007/03/28(水) 22:52:17
らぶドルの娘について何か言ってください
ttp://www16.atwiki.jp/inukami ***横須賀市・ヴェルニー公園***
アメリカの諜報機関IMF(不可能作戦班)のリーダーである
ジム・フェルプスは、ここ日本の横須賀を訪れていた。
フェルプス「幕末当時、フランス海軍大技士であったヴェルニーは、
横須賀製鉄所建設を委任され、海軍と交渉し必要な人的資源を
回してくれるように要請し、他方、フランスに派遣された幕府高官と
購入機械等の調整を行った後、技能職員と共に来日したそうだね」
観光ガイドの女性「ヴェルニーと幕府勘定奉行の小栗上野介忠順は、
横須賀製鉄所の建設を行うとともに最先端の造船所(第1号ドック)などを
建設して近代日本の工業発展に貢献しました。あちらの方に
ヴェルニーと小栗の2人の胸像がありますわ」
ヴェルニーの胸像の横の部分に小さな隠し戸棚があり、
そこに指令媒体が隠されてあった……。
ttp://maxmio.web.fc2.com/qma4/qma4_yangyang_haitenai.jpg 指令の声『おはよう、フェルプス君。この男はキャプテン・ゴメス。
これまで世界各地で悪事の限りを尽くしてきた名だたるテロリストだ。
先日、ゴメスとその一味が、地球連邦軍の月面基地を襲撃し、
32基のトマホークミサイルを強奪して以来、行方を暗ましている。
敵に奪取されたトマホークにはそれぞれ戦術核弾頭が搭載されており、
もしこれが一発でもテロに利用されたら、世界は大惨事に見舞われるだろう。
そこ横須賀からは、24日にザフト軍の最新鋭艦エターナルが、
宇宙へ向けて出航予定だが、そのクルーズを情報公開請求によって仕掛けたのが、
MSなどの兵器はおろか、作業用MDや大型宇宙船まで兵器となる危険性があるとして
排除しようと過激な主張を繰り広げる政治団体Perfect Peace People、
通称、P3(ピーキューブ)にあると言われている。最近になって、
そのP3の代表であるビクター・ゲインツとキャプテン・ゴメスが、
何度か水面下で密かに接触を持っているという情報を入手した。
そこで君の使命だが、もしゴメスが今回のエターナルの短期クルーズに絡んで
何らかの大規模なテロを画策しているのであればそれを阻止し、
ゲインツがゴメスの黒幕であるとするならば、その事実を明らかにして、
彼を法の前にひざまずかせることにある。
例によって君もしくは君のメンバーが捕らえられ、
あるいは殺されても当局は一切関知しないからそのつもりで。
なお、このディスクは自動的に消滅する。成功を祈る』
789 :
猫耳頭巾:2007/03/29(木) 22:20:20
790 :
以上、自作自演でした。:2007/03/30(金) 23:59:36
ttp://ekicity.net/ ***横須賀・軍港・マスドライバー基地***
予定出航期日の24日を迎えた。エターナルの係留されている宇宙港は、
黄昏時でカップルのごったがえす海浜公園のすぐそばにあった。
かなめ「宇宙戦艦って聞いてたけど、思ったより贅沢な船だなー」
恭子「うんうん、そうだよねー! 船に乗る時、ロビー通ったじゃない。
すごく広くてきれいでびっくりしちゃった!」
エターナルの一般見学クルーズに招待されていた陣高生たちが到着した。
<ミスリル>の強襲揚陸潜水艦<トゥアハー・デ・ダナン>くらいしか
大きな船に乗った事のないかなめは、ほとんど急ごしらえで豪華客船へと改装された
この<エターナル>が、ピンク色の外観である事も重なって、えらく派手に見えた。
通路や客室を歩いている限りは、その内装も潜水艦とは比較にならない広さだ。
ラクス「お手伝いに来てもらって助かりますわ、ミリアリアさん」
ミリアリア「あ、いえ、反世界との戦争が終わってから
アークエンジェルも暇でしたし。ラミアス艦長からも
エターナルが忙しくなるから手伝いに行ってくれと言われてますから……」
ラクス「トールさんやディアッカもご一緒にお連れになればよろしかったのに」
ミリアリア「………」
ttp://www.tbs.co.jp/yoakena/ 天然な性格のラクスも、気まずくなったミリアリアの表情に気付き、
さすがに一瞬「しまった」と後悔する。
ラクス「ごめんなさい。私ったら……」
ミリアリア「いえ、いいんです。気にしないでください」
ラクス「でもミリアリアさん」
ミリアリア「本当にいいんです!」
すかさずラクスの側にいたダコスタがフォローする。
ダコスタ「ねえミリアリアさん、上の甲板の方に行ってみませんか?
みなとみらいの大観覧車が展望デッキの双眼鏡から見えるみたいですよ」
ミリアリア「……すいません。お言葉に甘えて、ちょっと外の空気吸ってきます」
ダコスタに勧められたミリアリアは、ニコッと笑って展望デッキの方へと向かったが、
無理に笑顔をつくっていることは明白だった……。
ダコスタ「ラクス様!」
ラクス「私とした事が……。彼女はその後……?」
ダコスタ「トール君ともディアッカとも会ってはいないようです。
ジェーンとの決戦の時に一度吹っ切れたとは思っていたんですが……」
ラクス「難しい問題ですわね……」
792 :
残酷な天使のテーゼ:2007/04/01(日) 22:42:26
793 :
Look to the sky:2007/04/03(火) 16:57:44
794 :
君をのせて:2007/04/04(水) 07:38:37
795 :
iFUTURELIST:2007/04/04(水) 17:23:35
796 :
You're not here:2007/04/06(金) 22:33:08
797 :
蒼い衝動:2007/04/09(月) 12:15:37
798 :
GHOSTS(VINCENT DE MOOR REMIX):2007/04/09(月) 22:08:12
799 :
Xepher:2007/04/09(月) 22:21:44
800 :
以上、自作自演でした。:2007/04/10(火) 13:01:23
800ゲット何かくれ
801 :
If you were here:2007/04/12(木) 18:17:28
802 :
HONEY♂PUNCH:2007/04/13(金) 19:10:22
803 :
FAXX:2007/04/15(日) 07:53:09
804 :
以上、自作自演でした。:2007/04/17(火) 08:02:52
805 :
以上、自作自演でした。:2007/04/19(木) 08:16:53
ttp://www.geocities.jp/himeji_kouka/ ***エターナル艦内・展望デッキ***
展望デッキで一人物思いにふけるミリアリアに、
ルールーが声をかけてきた。ワッカ一家もこのクルーズに招待されていたのだ。
ルールー「ちよっといいかしら?」
ミリアリア「え? は、はい。どうぞ……。確かルールーさんでしたよね?」
ルールー「はじめまして、ミリアリアちゃん。私の事はユウナから?」
ミリアリア「はい。いろいろお伺いしています。ユウナさんには
以前いろいろとお世話になりました」
ルールー「実はユウナからあなたのことを"お願いね"って頼まれてるの」
ミリアリア「ユウナさんが!?」
ルールー「ユウナもね、自分自身の体験から、あなたのことが他人事とは
とても思えないんですって」
ミリアリア「ティーダさんのことなら私も聞いています。一度消えた後、
スピラの祈り子様の力で再び"形"になって帰ってきてくれたって……」
ルールー「でもね、もしかしたら、それもまだ"夢"なのかもしれないって……」
ミリアリア「それじゃあ!? もしかしたら、いつかまた消え――」
ルールー「でもユウナはティーダのことを、そしてティーダもユウナのことを
心の底からしっかりと思いつづけてるわ。そうすればきっと大丈夫だって
2人とも信じてるから。だからあなたも……ねっ…」
ミリアリア「ルールーさん……」
806 :
以上、自作自演でした。:2007/04/19(木) 12:14:39
ttp://travelstation.tk/index.html 遠くからワッカの絶叫にも近い叫び声が聞こえる。
ワッカ「お〜〜い! ルー! イナミがおもらししたぁー!!
おむつ取り返るにゃどーしたらいーんだぁー!?」
ルールー「ふぅ〜〜、やれやれ……」
頭を抱えながらも満更でもないといった様子で、
にこやかに夫の救援へと向かうルールーであった。
***同艦内・客室前廊下***
パタリロ「どうしてこの僕が、ケツの青い女学生どもと同じBクラスの部屋なんだ?」
タマネギA「殿下がAクラスの料金が高いと言って、料金をケチったからでしょ」
パタリロ「だったら別のスイートでも用意すべきじゃないか。
僕は汎銀河共和国の内政大臣なんだぞ!」
タマネギB「本当なら立席乗船券にも値しないような金額しか払ってないのに、
ラクスさんが無理して部屋を用意してくれたんですから……(汗」
***同艦内・格納庫***
マクレーン「ボス、格納庫、異常ありません!」
ドリルボーイ「同じく、船倉プロックも異常はなかったよ」
勇太「よしっ、みんなOKだね!」
少年刑事である友永勇太率いるブレイブポリスも
艦内警備のためエターナルへと乗り込んでいたのだった。
その時、汽笛が鳴った。
テッカード「そろそろ出航だな」
勇太「うん。でも、それより僕、お腹減ったなー」
テッカード「コラコラ、勇太……」
ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~fujiaoba/index.html その頃、MOーXの入港ドックでは熱気で埋め尽くされていた……。
少し気の早い市民達が「ようこそ!MOーXへ!」「歓迎!エターナル」
といった垂れ幕や華やかな飾りつけを用意している。
アディン「なんだかここんとこ、お祭り騒ぎだな〜」
ルシエ「ここまでMOーXが賑わうなんて初めて見た気がするわね」
ロガ「ハハハ、あのエターナルがここに観光客を満載して来るんだ。
後にも先にも中々無い一大イベントだ!盛大にやらんとな!」
アディン「それもそうだね♪そう言えば大人気アイドルのラクス・クライン
がここに来るんだって?」
ロガ「ああ!あそこで作業してる連中の中にもラクス嬢見たさに来てる
ようなのも居るしな。そう言うワシもこの日の為にカメラを買ったがな♪」
アディン「オレも一応、色紙買っとこうっと♪」
ルシエ「まったくこの男どもは(笑)」
アディン「所で兄さんは?」
ロガ「ああ、知り合いが店を休んで旅行行きたいって言ったんで
彼等を迎えにな」
アディン「どんな人達なの?」
ロガ「一年くらい前に知り合ったんだが秋葉原のホビーショップの店長と
彼の店で働いているバイトさん達だよ」
アディン「へ〜、オヤジさんの知り合いとしては少し以外だな」
ロガ「ただ、そのうちの一人は目から破壊光線を出すので要注意とか・・・」
アディン「少しどころじゃないな・・・」
ルシエ「・・・(ーー;)」
ttp://mukidouan.exblog.jp/6215177/ 〜エターナルから少し離れた所にある貨物船〜
でじこ「なんでデ・ジ・キャラット星と秋葉原の女王であるでじこ様が
こんな箱みたいな船で岩の塊みたいな工業コロニーに…」
うさだ「失礼な事言わないの!それに大体アンタが原因でしょ!
あのビクターにビームやってくれたお陰でP3に慰謝料踏んだくられて
予定がパーになってそれを見かねたロガさんが誘ってくれたんじゃない!」
ゲマ「まったく、あの件で店長さんがでじこが今までそしてこれからも
下げる事の無い回数でP3や他の店の店長に頭を下げた事やら…」
でじこ、しばらくブツブツ言う
店長「まあ、行き先はエターナルと同じですから賑わっていて楽しいはずですよ」
でじこ「店長しゃんの言うとおり気を取り直していくにょ!」
うさだ「アンタがそれを言うか!!」
〜格納庫〜
ぷちこが何かをジーっと見ている
オデル「ガンダムアスクレプオスだよ。万が一の為に持ってきたんだ。
P3の反対はあったが何かあってからからでは遅いからね…」
ぷちこ「お前も大変だにゅ」
810 :
以上、自作自演でした。:2007/04/19(木) 22:11:38
811 :
以上、自作自演でした。:2007/04/20(金) 06:49:40
ttp://www.unicef.or.jp/top1.html 一方その頃、でじこと愉快な仲間達の乗った貨物船よりも
一足早く宇宙へと出たエターナルでは……
***エターナル艦内・ブリーフィングルーム***
ブリーフィングルームを改装した大ホールのスペースには、
これまた大きなテーブルがずらりと並んでおり、
さらにそのテーブルの上に、銀色の食器と大量のご馳走が並んでいる。
立食パーティーの形式だ。ハーブの香りが漂う肉料理、
新鮮な魚介類を惜しみなく盛り込んだパエッタ、赤銅色に光る七面鳥の丸焼きとローストビーフ、
真っ二つに割られたロブスターは、滋味豊かな肉汁をしたたらせている。
それらが全て食べ放題。
颱宙ジェーンを打ち破った最大の功労者の一人として、
今回のクルーズに招待された(自称)美少女天才魔道士リナ・インバースが、
これらの料理を目にした途端、夢中で食らいついたのは言うまでもない。
アメリア「でもリナさん、あの時リナさんがロード・オブ・ナイトメアに
意識を乗っ取られちゃった時には、一時はどうなることかと思いました」
ガウリィ「あれって、ロード・オブ・ナイトメアが俺達を助けに来てくれたって
ことなのか?」
ttp://www5d.biglobe.ne.jp/~DD2/top.htm クリームソースのたっぷりかかったロブスターの酒蒸しをぱくつきながら、
ガウリィとアメリアがリナに問いかけてくる。警備巡回(兼食事)中の勇太、及び
体のサイズが合わず大ホールの中には入れないので
格納庫から通信を介してビルドチームも雑談に加わる。
リナ「たぶん違うわね。ロード・オブ・ナイトメアは、ただ単に
自分のテリトリーに侵入してきた邪帝王が気に食わなかっただけだと思うわ」
パワージョー『つまり、邪帝王さえやっつければ、あとは俺達なんか
どうなろうが最初から眼中にはなかった……ってか』
ドリルボーイ『チェッ……なんだよ、それ!』
勇太「でもいいじゃない。結果的にはみんな無事だったんだからさ」
ゼルガディス「シーリウスが言っていた。ロード・オブ・ナイトメアの目的は、
俺たち大世界に住まう生命体を光と闇に分けた戦いによって
高めさせることにある。安定の名の下にその進歩を止めようとした邪帝王は、
ロード・オブ・ナイトメアにとって許すべからざる反逆者だった
ということだろう……」
ttp://news.tok2.com/ そこへ、一人の屈強な男が、リナたちのところに近づいて来た。
どうやらコック長らしい。
???「お客さん、今そこのマリネラとかいう国の王様にも注意してきたところなんですがね、
料理はもう少し味わって召し上がっていただけませんか?」
リナ「なによっ! どーゆー風に食べようがアタシの勝手――――」
ゼルガディス「……??」
リナ「ご、ごめんなさい。ちゃんとゆっくりと味わって頂きます……」
???「ご理解頂けて感謝します。失礼」
コックは去って行った。
ガウリィ「ど、どうしたんだ、リナ!?」
アメリア「リナさんが食事中に素直に人の注意に従うだなんて……」
リナ「あのコックさん……できるわね!!」
ゼルガディス「ああ、俺も鋭い気配を感じた。あのコック、只者ではなさそうだ」
ガウリィ&アメリア「???」
814 :
以上、自作自演でした。:2007/04/29(日) 15:39:50
http://p2.chbox.jp/read.php?url=http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1148441368/all ラクス「いかがですか、Mr.ゲインツ」
ゲインツ「申し分はありませんな。ここまで包み隠さず公開されては、
文句の言いようがありませんよ」
ピーキューブの代表ビクター・ゲインツも
当然の事ながらエターナルに乗り込んでいた。
ラクス「ご納得いただけて感謝しますわ」
ゲインツ「ですがラクス嬢、今回の事で私はさらに確信を深めました。
やはりこの世で最も優れた指導者が唯一の武器保有者となり――」
ラクス「はい??」
ゲインツ「……あ、いや失礼、独り言ですよ」
ラクス「平和を叫びながら、その手に銃を取る。
それもまた、悪しき選択なのかもしれません……。
ですが今もDショッカーやHN社などの脅威がまだ残ってる以上、
それを断ち切る力も、また必要なのではないでしょうか」
ゲインツ「…………」
そこへ、さっき食事中のリナやパタリロを注意していた、
あのコック長の男が近づいて来た。
ttp://5.hobby-web.net/~cross-road/index.htm ラクス「ああ、せっかくですからご紹介いたしますわMr.ゲインツ。
レストラン“マイル・ハイ・カフェ”のコック長兼オーナーでいらっしゃる、
ケイシー・ライバック様ですわ」
ゲインツ「はじめまして、ビクター・ゲインツです」
ライバック「どーも、ケイシー・ライバックです。お噂はかねがね…」
ラクス「ライバック様はかって米軍にいらしたことがありまして、
その時のご縁で今回はエターナルの臨時コック長をお願いいたしましたの」
ゲインツ「ほぉー、それはそれは。(ふん。どうせ軍の出世コースから外れて、
転職してコックでも始めたんだろうに……)」
ライバック「ラクスさん、お客様の中に常識外れの大飯食らいの方が何名か
いらっしゃいましてね。ちょっと冷蔵庫の方まで食材を取りに
行ってきます」
ラクス「はい、よろしくお願いします」
ライバックは冷蔵庫の方へと向かい、大ホールから退室した。
ゲインツ「(ふん。いけ好かない奴だ……)ところでラクス嬢、
この艦の次の目的地は?」
ラクス「資源衛星都市コロニーのMOーXですわ」
ゲインツ「なるほど。(そこに着く前に行動を起こした方がよさそうだな……)」
ゲインツは不敵な笑みを浮かべると、側にいる乗員・スッタフらしき数人の男たちに
目線で合図した。
819 :
大道寺知世 ◆lBvRRtv92w :2007/05/23(水) 21:43:34
>>815さん
そうですわね・・・・わたしの場合は初めからさくらちゃんの全てを求めていたわけではなかったからかもしれません。
さくらちゃんの笑顔になれる事が一番ですもの。雪兎さんの時もそうでしたでしょう?小狼君でもそれは変わりませんわ。
我が子を見守るお母さんのような心境でしょうか?
でも正直な所・・・・少々寂しいのが本音ですわね。嫉妬はありませんわ。ほんの少しだけ、少しだけ寂しさを感じますわ。
>>816さん
そうですわね・・・
では自分が大切に思う人、いえ・・人じゃなくても自分が大切にしている物が壊されたらどう思うか?と聞きますわね。
もし「そんなものは無いと」答えたら「なぜ無いのですか?」と聞き返しますわ。
自分の大切な物をを知らずに他人の大切な物を奪うのは浅はかだと思います。自分が何も知らない人と認めるようなものですもの。
他人の物を奪うのなら、自分の宝物を見つけてからでも遅くはないのでは?
わたしはそう思いますわ。
820 :
大道寺知世 ◆8DJLH4fokM :2007/05/23(水) 21:50:13
>>765さん
好きになった人がたまたま同姓だった人、同姓しか愛せない人、同姓も異性も愛する事ができる人、
刺激を求めて同姓を求める人、一口に同性愛と言っても様々な人がいますわ。
生物が男と女に分かれてから愛というものが生まれました。
本来、子孫を残すためだけにあった「愛」も今日では複雑化してますわね。
愛の多様性も、また人の進化なのかもしれません。
>>766さん
もちろんありますわよ。
さくらちゃんのコスチュームにはヒーローちっくなものもありますし。
ビックのカードを使った時のコスチュームがそうですわね。
これらのコスチュームはテレビのヒーローさんのコスチュームを一度コピーして構造を学んでから
さくらちゃんのコスチューム製作に活かしてますわ。
もちろんさくらちゃんに本当の意味でのコスプレをさせていただいた事がありますが、
著作権の問題で皆様に御覧いただく事ができなかったのは残念ですわあ・・・・
821 :
以上、自作自演でした。:2007/05/23(水) 21:58:59
/ /`>:::::::/:/ \::::::::;∧ ∧ ハ
. / //く::`¨´/ 、 ヽ `¨´ ハ. l ハ l
/! ,'/ `¨´ , | l | ハ l l l l |
,' l l |l / ハハ ト、 | | | | | .| |
l| | l| /| .,' || | }|}| ハ ハ l ,' l! ,'
| | | |{ / _| /-.リ | /. l/l|リ¨} /、l ,' / ,'|/
|| | ト、 レVl{´ // / l/ / ムrf}人 l|/ /} //
|| | |Y ,ィfテ示ト. / ゛jf⌒k } イ//l}
l| 人 l / 仆、_ハ {以刈 '' l/:.| l
Vk ヽ ハ { 以k刈 Vrfり |:.:.:.l |
Vト、 l\ 乂rン 、 `¨¨´ |:.:.|:.:i |
. ヽ| | 人::|:.:i l
Vト、ハrヽ o // | リ: | リ
ヽ{\ヽ ト、 _ //}/ |/|:.:l/
\{\N八>- 、 _ _,.イ_/ / ./ /}/
∧ ` |  ̄ | /
ヽ | { /
\_/ / ` ーァ/、_
,.イ丁/ `¨´ / `丶、
/ | -‐‐- '´ ̄ ̄/ 丶、
. / __Vr――――――‐fレ―‐-、 \ ♪
822 :
以上、自作自演でした。:2007/05/23(水) 21:59:50
/ ,':::::::::::::::/:::::::::, '::::::::::/::::::/::::::::,:::::::::::::::::::::::::ヽ;;:',:::::::::::::::::ヘ, '., ',
. ,' .,'::::::::,'::::/:::::::::/:::::::::::/::::::/:::::::::,'i:::::::::i::::::::::::::::::::'.,:',::::::::::::::::::ヘ, ', ',
. ,' .,':::::::::i::::,':::::::::/i ::::::::〃:::, '::: :::::,' !:::::::::i:::::::::::::::::::::::'.,i::::::::::::::::::::ヘ .i
i .,' ::::::::i:::,'::::::::/ i:::::::::,','::::,' i::::::::::i !:::::::::i!::::i::::::::::::::::::::',::::::::::::::::::::::'.,i はにゃ〜ん♪
! .,' :::::::::i:::i ::::::,' i::::::::,' i:::,' .!::::::::! !::::::::,'!:::::i::::::::::,:::::::::i:::::::::::::::,::::::',:',
! .,'::::::::::::i:::i:::::::i.‐-',r-:!-.!:i-‐'.',::::::! l,.!::::::,' !:::::!',::::::::i:::::::::i:::::::::::::::i:::::::i::',
', i::i:::::::::::!::!_,.:::!-=ェ.、:::! ',! ',::::! ゛!:::/ !:::,' .i::::::::i:::::::::i :::::::::::::i::::::::i:::i
', !:i:::::::::::i',:! `ヾ .', ',:!. !/ヽ, !:.' !:::::::!:::::::::!::::::::::::::!::::::::!:::!
', .!:i!:::::::::i ', ', ヽ ヽ メ、 !:::::,'::::::::::!::::::::::::,'::::::::,'::,'
'.,!:i!:::::::::i ', ヽ ,ィ-.,_ ァ-‐=ッ.,`'-,_:/!::::::::,':::::::::::/:!:::::,.' /
. !i !::::::::i __ / `'''‐-, , `ヾr,!/'-:::::,.'::::::::::,.'::,':::,.',',.'
', '.,. -‐-'., `¨'‐., ,' .,' _,,..,_ '., ', リ,_/://::::,.r'i::v::,.'. '´
, '´ ゛''''‐-', i .// `i _,, ', ,'´i/‐'"i:::i.r'i
/ `'.、_ _,. ' ,i-‐''''''"´ `ヽ, ,' i:::::::::::,'::,' i::!
i ',__r'"¨´ ヽ:::i::! :::::::,'::,' .!;!
r'"', v }`',':::::::/,.' !i
823 :
以上、自作自演でした。:2007/05/26(土) 23:00:54
824 :
GIVE IT UP:2007/05/31(木) 22:49:12
825 :
以上、自作自演でした。:2007/06/04(月) 23:12:27
826 :
以上、自作自演でした。:2007/06/05(火) 21:34:39
827 :
以上、自作自演でした。:2007/06/10(日) 13:21:10
・・・・保守
828 :
以上、自作自演でした。:2007/06/10(日) 17:53:38
>>815 ttp://p2.chbox.jp/read.php?url=http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1143224391/all ステージの壇上では、陣代高校の坪井たか子校長が
スピーチを続けている。みんな食事に夢中で、聞いている人はほとんどいないが……
坪井「――以上です。わかりましたね!? けっこう。
ではこのエターナルのアンドリュー・バルドフェルド艦長から
ご挨拶を頂きます。皆さん、拍手でお迎えして! ……ん?」
そのとき――
蝶ネクタイに黒ベスト姿の給仕たち数人が、壇上にずけずけと上がってきた。
なぜかその給仕たちは、頭にすっぽりと黒い覆面――バラクラバ帽をかぶっており、
しかも、その手にショットガンを握っていた。
パタリロ「何事だ!?」
かなめ「え……?」
数百人が見守る中、その男はショットガンを天井に向け、一発、発砲した。
その場にいた全員が凍りつく。その首謀者らしき男=キャプテン・ゴメスが宣言した。
ゴメス「全員、動くな!! 諸君、傾注せよ。帝国主義的搾取階級が乗り込む
この戦艦エターナルは、たった今我々の手により占拠された!」
829 :
以上、自作自演でした。:2007/06/10(日) 17:57:11
830 :
以上、自作自演でした。:2007/06/10(日) 18:00:29
ttp://p2.chbox.jp/read.php?url=http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1158593224/all ***同艦内・ブリッジ***
バルドフェルド「――何だお前たちは!?」
ブリッジにも数人のテロリストたちがなだれ込んで来る。
チーフ・キッド「この艦は我々が制圧した。両手を挙げろ。指示通りに協力すれば危害は加えない」
テロリストB「早く出て行け! ぐずぐずするなっ!」
***同艦内・ロッカールーム***
ルールー「ミリアリアちゃん、ここに隠れていればたぶん見つからないわ!イナミをお願いねっ!」
ミリアリア「ルールーさん!?」
異変を察知したルールーとワッカは、ミリアリアにイナミを預け、すかさずロッカーの中に押し込んだ。
***同艦内・格納庫***
テロリストC「お前たちもその場でじっとしていろ!!」
テロリストD「人質の命が惜しければなっ!!」
テロリストの指示通りに大人しく武器を捨てるテッカードたち。
テッカード「くそっ…!!」
831 :
以上、自作自演でした。:2007/06/10(日) 18:04:39
ttp://p2.chbox.jp/read.php?url=http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1161782028/all ***同艦内・ブリッジ***
乗員乗客として潜入した者と、出航後の艦にECSで透明化した小型艇から降下した者――
総勢30名あまりのテロリストたちは、3〜4名のチームに分かれて行動し、
速やかに艦内を制圧していった。
ゲインツ「武器管制を含む全システムを制御した」
チーフ・キッド「機関室、ボイラー室、ブリッジ、格納庫、甲板の制圧も完了。
残りの人質も全て船首に閉じ込めました」
ゴメス「OK、完璧だ。おめでとう、Mr.ゲインツ。
たった今から君がこのエターナルの艦長だ」
ゲインツ「御見事な手並みだ。さすがはキャプテン・ゴメス。
そういえば、まだ冷蔵庫にライバックとか言うコックが一人いるはずだぞ」
ゴメス「では私の部下を2人ほど向かわせよう」
ゲインツ「たった2人で大丈夫か? 念の為もっと人数を――」
ゴメス「心配はいらん。私の部下は訓練されたプロだからな。
海兵なら一人で20人は始末できる。コックなら100人だ」
***同艦内・冷蔵庫***
上の方から聞こえてくる銃声を耳にしたライバックは、
静かにこう呟くのであった……。
ライバック「俺の出番だ……」
832 :
以上、自作自演でした。:2007/06/11(月) 22:16:56
833 :
以上、自作自演でした。:2007/06/11(月) 22:29:23
ttp://p2.chbox.jp/read.php?url=http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1128404330/all ***同艦内・ロッカールーム***
ライバックと宗介が警戒しながらロッカーを開けると――
ミリアリア「キャアッ!!」
ライバック「静かにしろ!」
宗介「その制服……連邦軍の兵士か?」
ミリアリア「お願い! 私はどうなってもいいからこの子だけは!」
ロッカーから出てきた軍服姿の少女=ミリアリアの両手には幼いイナミがしっかりと抱きかかえられている。
ライバック「安心しろ。俺たちは味方だ」
ミリアリア「本当ですか!?」
宗介「その赤ん坊はどうした?」
ミリアリア「ルールーさんから預かったんです」
宗介「ルールー? 乗客の一人か!?」
ミリアリア「は、はい……。ところで貴方達は誰なんですか?
ひょっとして…めちゃくちゃ強い特殊部隊のコマンドとか……?」
ライバック「いや、コックだ」
ミリアリア「コック〜??」
呆気に取られ、信じられない…といった表情をするミリアリア
ライバック「ちっぽけな、ただのコックさ」
宗介「そして、俺もあいにく一介の高校生でな…」
ミリアリア「ああ…だめ、もうおしまいだわ………(鬱」
安心したのも束の間、思わず落胆のため息を漏らすミリアリアであった……(笑)。
834 :
以上、自作自演でした。:2007/06/11(月) 22:33:51
ttp://p2.chbox.jp/read.php?url=http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1126618336/all ***同艦内・ブリッジ***
エターナルの艦載レーダーに何かがひっかかった。
チーフ・キッド「連邦軍のモビルスーツが1機、こちらに接近してきます」
ゴメス「すぐ撃ち落とせ」
***同艦外の宙域***
エターナルとの交信が途絶えた事を不審に思った1機のジェガンが
確認の為に近づいて来た。
連邦軍パイロット@ジェガン「エターナル…応答せよ!……エターナル…応答せよ!……
……!? あ、あれはまさか!!」
なぜかエターナルがブレイン党の巨大ロボットである
ハーケンキラーとブレインコンコルドに警護されている事に
気付いた時にはもう手遅れだった。
連邦軍パイロット@ジェガン「うわっ!? いかん! ロックオンされた!!……
ぐ……ぐわああああっっっ!!!」
***再び、エターナルのブリッジ***
ハーケンキラーとブレインコンコルドの攻撃を受け、
宇宙の藻屑と消えるジェガンを見て、大笑いするテロリストたち。
ゴメス「フハハハハ!!!」
ゲインツ「諸君、革命ばんざいだ!」
ワイングラスを片手に乾杯するゲインツとゴメス。
ゴメス「ペンタゴンに電話だ」
835 :
以上、自作自演でした。:2007/06/15(金) 22:43:32
ttp://com-nika.osask.jp/bbs/bbs.php?http://game11.2ch.net/test/read.cgi/otoge/1171599463/ ***ワシントンDC・アメリカ合衆国 国防総省(ペンタゴン)***
緊急事態管理センターに急遽設置された「エターナル・ハイジャック事件対策本部」には、
多くの地球連邦軍や米軍の幕僚、そしてホワイトハウスの高官らが集合していた。
アレクサ「言っておきますけど、貴方の立場は最悪よ。
覚悟して望む事ですね、来島副長官」
来島「犯人は何と名乗った?」
アレクサ「キャプテン・ゴメスよ」
来島「なんてことだ!?……最悪だよ……確かにな……!」
アレクサ広報官に伴われて、I-NETの来島副長官が緊張の面持ちで着席する。
タシロ提督以下一同が、一斉に来島を睨みつけた。
タシロ「来島君、包み隠さずありのままを打ち明けてほしい。
君の正直な答えが求められている」
タシロ提督が合図すると、通信回線が開き、
キャプテン・ゴメスの脅迫の音声が流れてきた。
836 :
以上、自作自演でした。:2007/06/15(金) 22:54:13
ttp://p2.chbox.jp/read.php?url=http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1170402088/all ゴメス『――みんなよく聞け。半径150キロ以内にいかなる艦船・航空機も近づけるな。
もし違反した場合は人質を殺し、兵器で報復する』
来島「……やあ、ゴメス。来島だよ。何の真似だ?」
ゴメス『やあ来島、わかってるだろ。
こちらの手には32基のトマホーク・ミサイルが握られている。
マスコミに警告するんだな』
来島「発射コードを知らんだろ」
ゴメス『どうかな、当てて見せようか。……え〜っと、5660499780…だろ。
どうだ、違うか?』
来島「く、狂ってる…!!」
ゴメス『おいおい来島、私は正気だぞ』
タシロ「ゴメス君、私は地球連邦軍のタシロ・タツミ提督だ。
どうしてこんなことを? 目的はなんだね!?」
ゴメス『やあ、提督。君の友人の来島が、突然クレオパトラ作戦を中止し、
I-NETがCIAに依頼して送り込んだ殺し屋二人が、私の口を塞ぎに現れたよ。
そいつら二人の指を小包にして送ったが、受け取ってもらえたかな、来島君?』
来島「クッ……受け取ったさ…!!」
ゴメス『フフフ……私がただ殺されるのを待っているとでも思ったかね?』
苦渋の表情を浮かべる来島副長官。
来島「ゴメス、一体何を企んでいる!? 神にでもなった気か!!」
ゴメス『フフフフフ……じゃあな、また連絡する』
一方的に通信を打ち切るゴメス。
来島「イカれてます……。普通じゃない……(滝汗」
タシロ「あの艦の装備を知りたい。今すぐに!」
副長「アイアイサー!」
ホワイトハウス高官「(電話で)大統領を起こしてくれ」
837 :
以上、自作自演でした。:2007/06/23(土) 22:56:15
ttp://com-nika.osask.jp/bbs/bbs.php?http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1164743420/ キャプテン・ゴメスによるエターナルのハイジャックはたちまちに公に伝わり、
悪名高いテロリストが大勢の人質を乗せた高性能の戦艦を占領し、その上大量の
トマホーク・ミサイルが握られているという凶報は地球、コロニーの双方を震撼させていた……
〜MO−X〜
ロガ「なんて事だ……!あのキャプテン・ゴメスだと!」
アディン@ガンダムグリープ「クソッ…!本当に何もできないのかよ……!」
コロニーの防衛隊も静観する以外無く、誰もが今は祈るしかなかった……
〜エターナルブリッジ〜
後方に控えているテロリストのMS輸送船からゴメス、ゲインツに連絡が入る
テロリスト「キャプテン!大型貨物船らしき反応を捕捉しました!
我々の放送を聞いていたのかコースをエターナルと同じ航路から
少しずつずれていきます、拿捕しますか?」
ゴメス「放っておけ。どうせ何もできないできないだろう」
テロリスト「分かり…なんだと!ガンダムと思われる機体が発進しました!」
ゴメス・ゲインツ「!?」
テロリスト「ガンダムタイプは貨物船から離れません、護衛のようですが」
ゲインツ「面白い…アレの試運転に利用させてもらう」
ゴメス「ビルゴV(キューブ)か……」
テロリストの輸送船から魂無き戦乙女、ビルゴVが3機放たれる
838 :
以上、自作自演でした。:2007/06/27(水) 22:41:02
ttp://p2.chbox.jp/read.php?url=http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1168962037/all 新型ビルゴが出撃する様子をブリッジからニンマリとした表情で眺めるゴメスとゲインツ。
チーフ・キッド「トラブルです。冷蔵庫の方へ向かった連中との連絡が途絶えました」
ゴメス「やれやれ。では私が自ら見てこよう」
ゲインツ「だから念の為にもっと人数をと言ったんだ。私も行こう」
ゴメス「ビルゴVの方はいいのか?」
ゲインツ「ああ、あれのことなら心配はいらんさ…フフフ」
***同艦内・冷蔵庫***
ゴメス「明かりをつけろ」
床に転がっているテロリスト二人の死体の傷口を目にしてキャプテン・ゴメスは愕然とした。
ゴメス「こいつはプロの手口だ……。奴は誰だ?なぜ私の艦に乗っている?」
ゲインツ「私の艦だと? 私がいなければこの艦に乗る事もできなかったくせに。奴はコックだ。ただのコックだよ」
ゴメス「だがこれはコックの仕事ではないぞ」
ゲインツ「ラクスの小娘について乗ってきたのだ。奴の仕事ぶりなら私も少し見たが包丁の扱いなら上手そうだったな」
ゴメス「これが包丁に見えるか!!」
ゴメスは血のついたゴンバットナイフを拾い、
それをゲインツの前に突き出した。
839 :
以上、自作自演でした。:2007/07/01(日) 14:41:39
840 :
以上、自作自演でした。:2007/07/05(木) 07:03:05
ttp://p2.chbox.jp/read.php?url=http://game11.2ch.net/test/read.cgi/otoge/1153577396/all ***エターナル・ハイジャック事件対策本部***
その頃、ペンタゴンでは、米軍のガーザ大佐が
エターナルへの奇襲突入作戦について説明していた。
ガーザ「まもなくSEALSの特別奇襲チームを乗せたアガメムノン級宇宙母艦が
月基地から飛び立ちます。護衛にはジムの部隊をつけます」
タシロ「テロリストの脅迫に屈せず、
乗客乗員を無事に救出し、エターナルを奪還するために
これ以外に手はない」
アデナウアー「その作戦の成功確率はどのくらいだ?」
ガーザ「敵がこちらの奇襲を予想していなければ、成功の確率は高くなります。
一方こちらの出方を読まれ、敵が罠を仕掛けて待ち構えていたら、
成功確率は低くなるでしょう。しかし奇襲チームはSEALSの中でも
最精鋭を選び抜いてあります」
タシロ「この際、これだけはハッキリと言っておく。もし奇襲作戦が失敗したら、
エターナルに全面攻撃を仕掛け、人質諸共、艦を撃沈する以外に道はない……。
苦渋の選択だ………」
ガーザ「必ず成功させてみせます」
タシロ「そう祈ろう……」
なんだこれ?
843 :
以上、自作自演でした。:2007/07/12(木) 00:50:59
ttp://p2.chbox.jp/read.php?url=http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1126618336/all ***エターナル・ブリッジ***
ゲインツ「乗組員のファイルにライバックの名前はなかった。
奴の経歴は艦長の機密書類キャビネットにあった。
……ライバックは元SEALS隊員だ!」
チーフ・キッド「ただのコックがSEALS!?」
ゲインツ「いいから黙って聞け! 格闘技のエキスパートで、爆発物及び武器戦術のプロ。
銀星章、海軍殊勲章2個、名誉負傷章を受章。パナマ侵攻を契機に
SEALSから外されている。なんだってこんな奴が今はただのコックなのだ!?」
そこへ様子を見て来たテロリストが報告に来る。
テロリスト「機関室でまた二人やられました」
チーフ・キッド「くそっ!!」
ゴメス「厄介な奴が現れてしまった。とんだ計算外だ……。みんなよく聞け!
艦内各所に罠が仕掛けられている可能性がある! もし何か見つけても
一人でどうこうしようとは思うな! 必ず応援を呼ぶんだ! わかったな!!」
こんばんは
うめ
847 :
以上、自作自演でした。:2007/07/23(月) 22:33:50
ttp://p2.chbox.jp/read.php?url=http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1164725584/all ***エターナル・ハイジャック事件対策本部***
タシロ「ケイシー・ライバックを知っとるか?」
ガーザ「はい。SEALS最強の男です。彼がいるなら奇襲作戦にぜひ参加を」
タシロ「そのライバックから通信が来ておる。それもエターナルから」
ガーザ「なんですって…?」
タシロ「みんな聞いてくれ。スピーカーだ!」
エターナルの船倉に隠してあった衛星通信装置から
ライバックが密かに連絡を入れて来たのだった。
担当官「――今一人か?」
ライバック『いえ、地球連邦軍のミリアリア・ハウ二等兵とミスリルの相良宗介軍曹、
それに保護した赤ん坊一人と同行しております』
タシロ「赤ん坊…!?」
担当官「それで敵の兵力は何人いるかわかるか?」
ライバック『約30人と思われます』
担当官「わかった。今、ガーザ大佐と無線で繋ぐ。待機しろ」
848 :
以上、自作自演でした。:2007/07/23(月) 22:42:38
ttp://www.2chsearch.info/?b=charaneta&d=1174904899 来島「もしそいつが敵の仲間だったら?」
ガーザ「バカな! 彼の人物は私が保障する! 信頼していい!」
アデナウアー「待ってもらおう。万一と言う事がある。奇襲作戦の事は黙っていろ!」
ガーザ「ライバック、ガーザ大佐だ」
ライバック『はい、ガーザ大佐』
ガーザ「我々が知りたいのは、今そこで起きている詳細についてだ」
ライバック『大佐、敵はイカれてるがプロフェッショナルです。
それとP3のビクター・ゲインツも奴らの仲間です』
タシロ「ゲインツ代表が!? ……ライバック兵曹、私はタシロ提督だ」
ライバック『はい、閣下』
タシロ「君たちには我々と協調した行動を取ってもらいたい。
しばらくは動くな。奇襲チームが到着するまで待て」
ライバック『わかりました。奴らに電波を拾われる前に切ります』
タシロ「30分後にまた連絡をくれ」
ライバック『了解しました』
850 :
以上、自作自演でした。:2007/07/23(月) 22:56:53
ttp://p2.chbox.jp/read.php?url=http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/sakura/1148561124/all 一方、その頃……
***スマートブレインの本社ビル***
誰もいない筈のスマートブレイン社の1室に、スマートレディが立ち、
空中に浮かぶ立体映像に映る影の黒幕=三柱の至高邪神たちと会話する。
スマートレディ「結局、オルフェノクはなんにも役に立たない
Eランクの素体でしたねー☆」
銀河大星王バズー「うむ、計画は一時凍結とし、全てのオルフェノクの素体は
データを残し廃棄する。」
スマートレディ「しかし、いいんですかー☆
あれほど資金を投入したのに、すぐポイなんてー☆」
暗黒大魔神サタンゴース「ふふふ、既に次の計画は始まっておる……」
邪帝大首領クライシス「スマートブレインなどそのための前準備にすぎぬよ」
スマートレディ「わーい☆ 大首領様御得意の策ですねー☆
じゃあここはもう爆破しないといけないわねー。うふふ」
レディがその場から姿を消すと同時にスマートブレイン社が大爆発!!
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
/ ' / |
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |:::::::|
|l:::l:::l:::l::l:::l:::l:::l|::::::::|
|l:::l:::l:::l::l:::l:::l:::l|::::::::|
|l:::l:::l:::l::l:::l:::l:::l|::::::::|
|l:::l:::l:::l::l:::l:::l:::l|::::::::|
|l:::l:::l:::l::l:::l:::l:::l|::::::::|
| γ ⌒ ⌒ `ヘl ll
イ "" ⌒ ) ヾ ヾ
/ ( ミ ⌒ ,, ヽ )ヽ)
( イ 、;; ,ノ ヾ ) )
..ゞ (. ミ . ノ. .ノ ノ...
:::ゝ、、ゝ....'',,,,,|..., , ノソ:::::
|l:::l:::l:::l:::l:::l:::l:::|::::::::|
|l:::l:::l:::l:::l:::l:::l:::|::::::::|
|l:::l:::l:::l:::l:::l:::l:l:|::::::::|