びんちょうタンエロ小説

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181CC名無したん:2006/12/21(木) 12:16:52 ID:FnZxcadm0
182CC名無したん:2006/12/22(金) 03:23:16 ID:KqupmmpD0
183CC名無したん:2006/12/22(金) 08:17:38 ID:177hxpWv0
184肝井 ◆hC1yo3z59U :2006/12/28(木) 23:50:54 ID:hWbFRrgs0
皆さん、お待ちかね〜!!肝井が帰って参りました!!
今回は冬をテーマにした作品です。
ところで皆さんは明日からのコミケット71に行かれますか?
実は私の知り合いの、みんきぃK氏がサークル参加されるので、もしご都合が
良ければ立ち寄ってあげて下さい。
29日が東1ホールB−06a「ザ・コマーシャル」、
31日が東5ホールノ−12a「もものつぼみ」だそうです。
ベテランの18禁作家の皆さんが作っている同人誌ですので、是非、手にとって
ごらん下さい。
では、「笠地蔵が来たびん」をUPします。
185肝井 ◆hC1yo3z59U :2006/12/28(木) 23:52:16 ID:hWbFRrgs0
笠地蔵が来たびん(1)
年の瀬も押し詰まった頃、びんちょうタンの暮らしている山奥に大雪が降りました。
びんちょうタンはお仕事に行く事も出来ず、貯めておいたお米も底をついてしまい、途方に
暮れてしまいました。
せめて街まで降りればなんとかなるのでは、と考えたびんちょうタンは、鳥さんのバスに運んで
もらう為の、運賃用の木の実を捜しに森へ入ります。
雪の冷たさが容赦なく裸足のびんちょうタンに伝わり、いくらか歩いては脛やふくらはぎを
撫でて暖めるという動作を繰り返しながら木々の間を彷徨い歩くのです。
が、地面が雪に埋もれた状態では落ちている木の実を見つける事は出来ませんでした。
気が付くと自分の知らない場所に紛れ込んでしまった、びんちょうタンは見晴らしのいい場所に
出ようと、近くに見える小高い丘の上を目指しました。
小一時間ほど悪戦苦闘して丘の上に登ると、そこには大きな木が生えていて、その枝で雪を
被らない位置に6体のお地蔵さんが祀られていました。皆、誰かが供養したらしい笠を付け
ています。
何気なくお地蔵さんに近付いた、びんちょうタンはお供えのお団子が置いてあるのを見て、
思わず手を伸ばしてしまったの。耐え切れない程、お腹が空いていたのね。
お団子は「たらや」のものだったらしく、それはそれは美味しかったみたい。
周りに人目が無いのを確かめると、もう1串のお団子にも手を出してしまったわ。
びんちょうタンは2串のお団子を食べると、着物の袖に残り4串のお団子を入れて、自分の
家があると思われる方向へ歩き出しました。
お腹が減っていて仕方なかったとはいえ、万引きは犯罪ですよ、びんちょうタン。
ようやく我が家にたどり着いたびんちょうタンは、街へ降りるのを諦め、盗って来た4串の
お団子で食い繋ぐ事を考えました。その時ふと、頭の片隅を六地蔵の事が過ぎりましたが、
(私だって飢え死にする直前だったんだもの・・お地蔵さんだって許してくれるよ・・)と
自己正当化してしまいました。
(2)へ続く
186肝井 ◆hC1yo3z59U :2006/12/28(木) 23:53:20 ID:hWbFRrgs0
笠地蔵が来たびん(2)
その日は身の回りの雑用を片付け、日が暮れると共に寝てしまったびんちょうタンですが、
囲炉裏の火に当たりながら、こげこげシーツに包まっている、びんちょうタンの耳に遠くから
雪を踏む音が伝わって来て、目を醒ましました。
ギュッ、ギュッ、ギュッ、ギュッ・・・少なくとも数人が一緒に歩いているようです。
最初はこんな夜更けに山奥を歩く人がいるとは珍しいくらいに、ぼんやりと考えていたびんちょう
タンでしたが、足音が次第に近付いてくると急に不安に駆られました。
(どうしよう・・誰が来たんだろう・・・悪い人じゃないだろうか・・・)
思わずシーツを被って様子を見るびんちょうタンでしたが、たくさんの足音は家の前で止まり
ました。相手も家の中の様子を覗っているようです。
しばらく話し声が聞こえたかと思うと、家の扉の前にある階段をドカドカと登ってくる音がします。
びんちょうタンは緊張のあまり、固まってしまいます。
すると扉の向こうから「おい!!びんちょうタン!!中にいるのは判ってるんだぞ!!出て
こんかい!!」という怒鳴り声が飛んできました。
(やっぱり悪い人だったんだ〜)びんちょうタンが恐怖のあまり震えていると、
「出てこんかい!ゴルァ〜!!こんな扉、ぶち破ったるぞォ!!」という大声と共に固い物
で、扉をガンガンと叩く音がして、ついに扉はこじ開けられ、外の冷気と共に、長い鉄の棒
を持った6人の男が乱入してきました。
「ひは〜ッ、ごめんなさい、ごめんなさい・・・」びんちょうタンは頭を抱えて震えるばかりです。
男達は全員お揃いの笠を被り、灰色のローブのような服を着ていました。それが、びんちょうタンの
姿を求めて囲炉裏の近くに殺到してきたのです。
突然の襲撃に成す術も無く、炉辺で震えていたびんちょうタンは、あっけなく捕まり、被っていた
シーツを剥ぎ取られて、男達の前に引き据えられてしまいました。
「ゆ、許して下さい・・・私、お金もお米も持ってません。」びんちょうタンは哀願します。
(3)へ続く
187肝井 ◆hC1yo3z59U :2006/12/28(木) 23:54:30 ID:hWbFRrgs0
笠地蔵が来たびん(3)
「小娘・・・何も対価を払う方法は金ばかりじゃねぇぞ・・・」男達のリーダーと思しき者
が、無表情な顔で言い放ちました。
「え・・・何のことですか・・・?」意味が判らないびんちょうタンが聞き返すと、
「お前の体で支払う方法があるって事だよ!」語気を荒げて答えるのでした。
「い、いやぁ・・」逃げ出そうとしたびんちょうタンでしたが、足の間に男の持っている鉄の棒
を絡められて転倒し、別の男に取り押さえられてしまいます。
「反省すら無いようだな。よし、やっちまえ!!今夜は祭だ!!」リーダーの一言で男達が
びんちょうタンに殺到します。
背中の帯を解かれ、床の上を毬のように転がされるびんちょうタン。
まるで時代劇で手篭めにされる女の人のようです。
帯を取られると、今度は着物を剥がれ、ランニングと女児パンツだけの姿にされてしまいました。
「だ、だめぇ・・・助けてェ・・・」びんちょうタンの叫び声は真夜中の山奥に虚しく響きます。
掴みかかる男達の手に、必死に抗うびんちょうタンでしたが、大人と子供の体格差ではどうにも
なりませんでした。
下着を剥ぎ取られて仰向けの姿勢にされ、両手を頭の上の方へ伸ばした状態で男に押さえつけ
られたびんちょうタンに、別の男が下半身の方から圧し掛かってきます。
両足を軽々と割り裂かれて陰部を晒してしまうびんちょうタン。
恥ずかしさと口惜しさと恐怖から瞳に涙を滲ませ、顔を赤らめるのです。
「ククク・・・どうやら初めてらしいな・・さて、初物を頂くとするか。」男はびんちょうタンの
未成熟な胸に舌を這わせ、腰から太腿にかけて撫で回します。
男の皮膚は固く、まるで石のようにひんやりとした感触でした。
びんちょうタンは体を動かせる範囲で左右に捩り、汚らわしい愛撫に抵抗しようとしましたが、
相手の方が一枚上手です。胸から腹へ、そして下腹部へと舐る目標を変えてきます。
(4)へ続く
188CC名無したん:2006/12/29(金) 00:58:53 ID:4DuI+3Kc0
おお!偉いぞ!
浣腸スレぐらいしかレスしないが、ほかのスレも見てるぞ
マイペースでがんばってください
189肝井 ◆hC1yo3z59U :2006/12/30(土) 00:56:15 ID:rBx9bq5n0
笠地蔵が来たびん(4)
びんちょうタンの肉体を舐り廻している男は、被っている笠が邪魔だと気付いたのか、一旦
体を離すと笠の顎紐を解いて、笠を部屋の片隅に放り投げました。
すると男がスキンヘッドだという事が始めて判ったの。
それを見たびんちょうタンは、刑務所から脱獄した囚人ではないかと思い、さらに怖く感じました。
男は再びびんちょうタンに向き直ると、先程の続きとばかりに股間へ顔を埋め、秘裂に舌先
を這わせます。
ぬらぬらとした舌の感覚が伝わると、びんちょうタンは顔を引きつらせるのでした。
(た、助けて・・・ちくタン・・クヌギたん・・・)心の中で友達に助けを求めるびんちょうタン。
しかし、その想いを伝える術はありませんでした。
男の巧みな舌技は花弁を舐め分け、包皮に隠されていた花芯を露出させます。
剥き出しにされた最も敏感な部分に、男は容赦なく責めを集中しました。
強弱のリズムを利用した技巧の前に、幼い理性は成す術を知りません。
たちまち顔を紅潮させ、甘い吐息を漏すびんちょうタン。
舌技が始めて数分も経たないうちに、びんちょうタンは最初の絶頂を迎えてしまったわ。
生まれて始めてのエクスタシーに意識を混濁させるびんちょうタンに、男は前戯を終わり、
彼女の両足を両脇に抱えて屈曲位の体勢を作ると、服の前をはだけて、怒張した一物を取り
出しました。
そして一物の先端を、びんちょうタンの花弁に押し当て、深淵の入口を探します。
周りから覗き込んでいる男達も「いいぞ!いいぞ!」と囃し立てる中、ついに入口を見つけた
男は、ゆっくりと一物を押し込んでいきます。
まるで石のように硬いそれを入れられたびんちょうタンは、あまりの痛さに正気を取り戻し
ましたが、時既に遅く、一物は深淵の半ばまで入り込んでしまっていました。
「ひ、ひは〜ッ!!」びんちょうタンは虚しく叫びます。
(5)へ続く
190 【969円】 【大吉】 :2007/01/01(月) 15:37:44 ID:LoNmNN9b0
190
191CC名無したん:2007/01/05(金) 00:05:20 ID:pBTa4HQo0
192肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/01/05(金) 02:19:33 ID:lR1ncunb0
笠地蔵が来たびん(5)
あまりの苦痛に顔を歪め、涙をこぼすびんちょうタン。
しかし男は挿入を止める事無く、ついに乙女の証を突き破ってしまいました。
びんちょうタンは、男の無慈悲な表情に死を覚悟したの。
でも実際には死ぬより酷い事が待っていたわ。
一物を深淵の底まで突き入れた男は、泣きじゃくるびんちょうタンを一瞥する事も無く、腰を
前後に振ってピストン運動を始めました。
(痛ッ!!・・痛い・・痛いよォ・・・ううッ・・・)びんちょうタンは恐怖と苦痛のあまり、
悲鳴を声のする事すら出来ません。
それでも男は容赦ないピストン運動を繰り返します。
ついに理性の限界を迎えたのか、びんちょうタンの股間から生暖かい水が溢れ出ます。
「小娘!漏らしおったか!!だが仕置きが終わるとは思うなよ!!」
小水を浴びながらも男がピストン運動を止める事はありませんでした。
びんちょうタンにとっては永遠に近い時間が流れたと思われる程、男の責めは続きました。
ようやく男が果て、体を離した時には、びんちょうタンは刺激に反応して動くだけの肉の塊
のように無意味な動きで体を捩るばかりの状態になってしまっていたの。
すると2人目の男が入れ替わりに圧し掛かって来たわ。
(やめて・・もう、やめてェ・・・私、死んじゃうよォ・・・)心の中で叫ぶびんちょうタン。
でも2人目の男も容赦なく怒張した一物で、びんちょうタンを貫きます。
「おおっ!さすがに生娘!しまりがいいわい!!」男は卑猥な喜びを口にすると、ピストン
運動でびんちょうタンを苦しめ始めました。
成す術も無く男に蹂躙されるびんちょうタン。
あまりの苦痛に考えをまとめる事さえ出来なくなってしまいました。
びんちょうタンはどうなってしまうのかしら?
(6)へ続く
193肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/01/05(金) 02:21:09 ID:lR1ncunb0
笠地蔵が来たびん(6)
顔を紅潮させ、潤んだ瞳から涙を流し続けながら、呻き、喘ぎ続けるびんちょうタンに、男達
は次々と圧し掛かり、怒張した一物で散々苦しめながら、お互いのテクニックを批評し合いました。
6人の男全員が陵辱を終えた時には、びんちょうタンは息も絶え絶えに床に転がっているだけ
の有様になってしまっていたの。
「さて、折角だから後の初物も頂いておこうか。」男達は、びんちょうタンの体をうつ伏せに
して、腹の下に丸めたびんちょうタンの着物を押し込み、腰を浮き上がらせると、菊門が剥き出し
の状態になりました。
これから何が始まるのかも知らずに、無意識のうちに手足を動かし、その場を逃れようとした
びんちょうタンでしたが、男の一人に取り押さえられてしまいました。
別の男が菊門に唾をつけた人差し指をあてがい、グリグリと指先を回転させながら押し入れて
くると、あまりの痛みに足をバタつかせるびんちょうタン。
でも、男は容赦しなかったわ。
菊門から体内へ指を突き入れて前後左右に動かし、括約筋を解すようにマッサージしたの。
しばらく解した後、男は再び怒張した一物の先端を、びんちょうタンの菊門にあてがい、ゆっくりと
挿入し始めました。
びんちょうタンは体が割り裂かれるような苦痛に泣き喚きましたが、男が躊躇する事はありません
でした。ついにお腹の中まで貫かれてしまったびんちょうタン。
男がゆっくりしたペースでピストン運動を始めると、まるで内臓ごと押し込まれたり、引き抜か
れたりしているような苦痛が襲ってきます。
びんちょうタンは生まれて始めての苦しみに、どう対応すればいいのかも判りませんでした。
そしてあまりの苦しさに意識を失ってしまいました。
その後も男達は肛虐を繰り返し、びんちょうタンのかわいいお尻は鮮血で染まります。
苦痛と恐怖の宴はいつ果てるとも知れずに続けられたのです。
(7)へ続く
194CC名無したん:2007/01/08(月) 17:36:33 ID:GT0GC2uSO
イイヨー
195肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/01/16(火) 03:02:27 ID:hl92Iq8r0
いよいよ2ch閉鎖前最後の書き込みです。
皆さん長い間ご愛読有り難う御座いました。
今後は「ふたば☆ちゃんねる」のCCさくら板で書き込もうと思いますので、
向こうへ見に来て下さい。
ごきげんよう。うぐぅ。
196肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/01/16(火) 03:03:46 ID:hl92Iq8r0
笠地蔵が来たびん(7)
6人の男達は固く怒張した一物で次々と、びんちょうタンの菊門を貫きます。
既に意識を失っているびんちょうタンは抵抗しようとすらしません。
ようやく6人目の男が菊門を犯し終えたとき、リーダー格の男が言いました。
「最後に顔面ぶっかけで締めようぜ。」
そしてびんちょうタンの体を起こして正面向けに姿勢を変えると、顔に平手打ちを数発浴びせて
文字通り叩き起こしました。
ようやく正気に戻ったびんちょうタンですが、全裸で正座させられた上に、立ち上がった男達に
囲まれ、血まみれの一物を舐めて綺麗にするように命令されました。
「小娘!歯を立てたら承知しないぞ!!」と脅されながら、泣く泣く男の一物を舐めるびんちょうタン。
ぬらぬらとした小さな舌が絡みつく感覚に男は容赦なく白濁液を発射します。
顔面に飛び散った液体を拭き取る暇も無く、次から次へと男達はびんちょうタンに一物を突きつける
のでした。
何人の男から顔面にぶっかけられたかは記憶にありません。
白濁液に視界を塞がれ、悪臭にむせびながら、びんちょうタンは一物を舐める作業を続けさせられ
ていただけなのです。
そんな時、遠くで鳥が鳴いたのを聞いた男達は急に慌てふためいて、びんちょうタンの前から
立ち去りました。「急げ!もうじき夜が明けるぞ!!」リーダー格の声が響き、6人の男達は
家から転げだすように出て行ったのです。
どうやら周りから男達がいなくなった事に気付いたびんちょうタンは顔一面を覆う白濁液を
掌で拭い取り、引き剥がされて部屋の隅に投げ出されている着物を拾いに行き、破れていない
事を確認してから全裸の上に着込んで囲炉裏端に横たわりました。
幼いびんちょうタンにとっては、想像を絶する一夜の悪夢で受けた精神と肉体のダメージは
あまりにも過酷なものでした。そして気を失うように眠りについたのです。
(8)へ続く
197肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/01/16(火) 03:05:20 ID:hl92Iq8r0
笠地蔵が来たびん(8)
びんちょうタンが目覚めた時、とっくにお日様は天高く昇っていました。
手荒く嬲られたせいで体中が痛みます。
着物のお尻の部分を触ってみると血がべっとり着いていました。
他に被害が無いか部屋の中を見回すと、部屋の片隅に古びた笠が落ちているのに気が付きました。
昨夜の男達の1人が置き忘れた物らしいです。
びんちょうタンは笠を拾い上げて、しげしげと眺めました。
どこかで見たことがある事に気が付いたびんちょうタンは、笠を持って家を飛び出します。
行き先は昨日の昼間に立ち寄った丘の上の六地蔵です。
ノーパンに寒風がしみるのも顧みずに一目散に走りました。
到着してみると、やはり六地蔵のうち一体が笠を被っていません。
(昨夜の男達はここのお地蔵様だったんだ・・・)びんちょうタンは、ようやく犯人に気が付きました。
恐る恐るお地蔵様に笠を返すびんちょうタン。
(お団子を取っただけであんな酷いお仕置きをされるんだもの、笠を返さなかったらきっと
殺される・・・)お地蔵様に笠を被せたびんちょうタンは、お詫びに手を合わせました。
その時です。どこからともなく、おごそかな声が聞こえてきました。
「びんちょうタン。ようやく昨夜のお仕置きの意味が判ったようだね。万引きは犯罪だ。我々は
君が悪の道に進まないように少し厳しいかもしれないお仕置きを加えた。これからも何かやったら
お仕置きにいくからな。楽しみにしているぞ。」
万引きは犯罪、は正論ですが・・・レイプも犯罪ですよ、お地蔵様達。
びんちょうタンは、あまりの恐ろしさにその場へ座り込み、お漏らししてしまいました。
お団子が高くついたわね、びんちょうタン。
そして天候が回復し、街へお仕事に行ったびんちょうタンは以前より無口になり、心配した友達が
理由を尋ねても何も答えようとはしませんでした。
笠地蔵が来たびん・<完>
198桜の下でSEX:2007/01/16(火) 13:34:23 ID:ikNQuc8A0
199CC名無したん:2007/03/01(木) 18:37:32 ID:dxyj3XhmO
すげー良スレ>>197天才
200CC名無したん:2007/03/02(金) 14:33:06 ID:1rUnVKh5O
300
201CC名無したん:2007/03/19(月) 12:07:14 ID:mOHvx06G0
202CC名無したん:2007/05/13(日) 17:20:01 ID:O+JvuowHO
びんちょうタンまたやらないかな…。
203肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/08/17(金) 01:01:43 ID:9iBXqOmW0
くやしいのぅ・・くやしいのぅ・・・「びんちょうタン」のエロ小説を書きたい
つもりはあるんじゃが、新登場人物の「ユーカリたん」と「アベマキ」の性格と
口調がわからんのじゃ・・・。なんでも「びんちょうタンしあわせ暦」というゲーム
にしか登場しないという事じゃが・・・アルケミストはわしらにどうあってもゲーム
を買わせるつもりなんかのぅ・・・。
わしみたいな下流の貧困層の貧乏人には辛い話じゃ・・・。
なにせ今月はコミケがあるしのぅ・・・。
と、言うわけで新小説は準備できませんでしたが、皆さんは今日から始まるコミケ72
へは行かれますか?もし、都合がよろしければ、私の知人である、みんきぃK氏が
サークル参加されるそうなので、覗いてあげて下さい。
日時と場所、サークル名は、
17日(金) 東1ホール A−27a「ザ・コマーシャル」
19日(日) 東2ホール N−04a「モモのつぼみ」
だそうです。
204肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/12/04(火) 03:00:57 ID:CWOyumWK0
皆の衆、喜べ!!12月1日にとうとう「びんちょうタンしあわせ暦」を購入したぞ!!
これでまた、このスレの流れを再開できる。
とりあえずは「しあわせ暦攻略日誌」風に書き込んでみようかのう。
205肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/12/04(火) 03:14:20 ID:CWOyumWK0
攻略日誌1
12月1日 秋葉原「ゲーマーズ」にて「びんちょうタンしあわせ暦」購入。
      通常版なので6200円だったが、負け組の下流の貧困層には
      手痛い出費だった。
12月2日 「しあわせ暦」を始める。勝手に動き回る、びんちょうタンを見て
      「シムピープルみたいだ・・・。」と感想を持つ。
12月3日 3日目まで攻略が進む。ちくタンと出会うも「ひな祭りをやるから
      山菜と折り紙を準備してくれ」と言われ、「食う米にも困ってる奴に
      モノを要求するなよ。」と怒りを覚える。その後、山菜は只で手に入ったが
      折り紙の入手方法が判らない。
      びんちょうタンは仕事に行っても根性が無く、頼まれたお使いを放棄した
      挙句、金も貰わずに帰ってしまうなど、信じられない性格であり
      今後の攻略は前途多難と感じた。
206CC名無したん:2007/12/04(火) 03:34:23 ID:yA6mWREEO
びんちょうタンのそのゲーム新品初回限定版、勤め先にセールで4000円前後で売ってたな
207CC名無したん:2007/12/04(火) 14:07:03 ID:hELx2ins0
ハルヒしってるー
てか聞いたことあるー
ハルヒってだれなん?
208CC名無したん:2007/12/05(水) 17:33:08 ID:TDveFv730
>>206
うぐぅ、酷いよゲーマーズ。
負け組で、下流で、貧困層で、情報弱者の私から2000円も余分にお金
を取るなんて・・・。
さて、「しあわせ暦」攻略だが、4日目にクヌギたんと出会うところまでは
よかったのだが、その後がいけない。折り紙の入手方法が判らず、ちくタンから
は、「じいちゃんが病気だから、ひな祭りは出来ない」といってきやがった。
これじゃ何の為にバイトをしてたのか判らない。
おまけに春は4日で終わり、5日目はいきなり夏の1日目になってるし。
とにかく夏の1日目を進めることにして、びんちょうタンを街へ働きに行かせると
帰り道で、れんタンに出会う。
今のところストーリーに絡んでくる要素は無いが友達になっておけば何かイベントが
あるのかも知れぬと思う。
今日のところは、まだここまでしか進んでいない。
果たして新キャラ「ユーカリたん」「アベマキ」が登場するのはいつの事だろう?
209CC名無したん:2007/12/06(木) 21:04:05 ID:pxBRqlR70
攻略日誌3
夏の2日目に「あろえ」と出会うイベントがあった。アニメ版ではこの子とびんちょうタンの
間には接点が無かったので、ちょっと新鮮な感じだ。
3日目には初登場の「ユーカリたん」と街のゴミ拾いイベントで出会う。
ところでユーカリたんは頭にコアラを載せているのだが、有袋類をオーストラリアから
持ち出すのは禁止されてたんじゃなかったっけ?確かワシントン条約で。
4日目は七夕のイベントが雨でお流れになった。折り紙を見つけられなかったせいだ。
秋の1日目にチクたんから運動会のリレーに出ると米を貰えるから参加しないか、との
誘いがあり、了承した。
このゲームでは何故か貨幣の概念が無く、米で給料を貰っている。が、米を金に換える方法は無い。
もしかして米遣いの経済なのだろうか?豊かさの指標が石高(こくだか)で計算される奴だ。
現実の日本でも江戸時代までは建前上、米遣いの経済だったが、商人の世界では金遣いの
経済が成立しており、米の相場を巡って幕府と廻船問屋が度々対立していたらしい。
結局、不能率な米遣い経済は明治を境に廃止され、以降、金遣いの経済になった。
もし「びんちょうタン」の世界が米遣いの経済で成り立っているとすると、
固定的な身分制度に基づいた貧富の差が激しい社会(権力者=大地主であり、
その財産は世襲制、富の移動が無いため、貧しい者は一生貧しいまま。)という事になる。
あ、考えてみるとクヌギたんの屋敷には執事やメイドがいたっけ。まさに
固定的身分制度社会を表しているわけか。
と、まあこの辺まで攻略を進めた。
210肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/12/10(月) 00:41:19 ID:rUuCMJ5m0
攻略日誌4
秋の4日目の運動会イベントはリレー要員として誘ったクヌギたんと、何故か
参加してくれたれんタンの協力で勝利し、念願のお米を手に入れた。
冬を目前にして、びんちょうタンも食料確保に大変なのだろう。
そして冬の1日目を迎えた。びんちょうタンの家の周りは雪景色だ。
一寸待て!?雪景色??たしか、びんちょうタンの家は和歌山県みなべ町にあるんじゃ
なかったっけ?南紀だから気候は割合温暖なはずだが??何故、雪??
まぁいい、とにかく仕事の仕度をしなくてはと思っている矢先に、またもチクたんが
「雪まつり」をやろう、と持ちかけてきた。そして祭の参加者を集めろ、という。
貧困層の癖に遊ぶことばかり考えてていいのか!?と腹立たしく思いながらも
イベントを進めるために知り合いのところへ行く。
とりあえずクヌギたん、何故か町で会ったあろえ、ユーカリたんの3人は確保した。
今日はこの辺まで進んだ。
211CC名無したん:2007/12/10(月) 09:31:16 ID:Zum9Adzx0
びんがフラフラ状態のときにボタンを押して画面を揺らしてごらん
212肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/12/10(月) 21:02:41 ID:rUuCMJ5m0
>>211
それ、やった。びんちょうタンの顔アイコンが真っ青になって倒れこみ、翌朝まで
寝込んでしまった。
攻略日誌5
折角なので、れんタンも誘って、ついに冬の4日目のイベント「雪祭り」へ
突入した。が、以外にも無難に終了。
翌日はいきなりエンディングだった。たぶんバッドエンドだったのだろう。
う〜ん、なんだか判らないうちに大失敗してしまったのか?
他のギャルゲーと同じように1人を集中的に攻めるべきだったのだろうか。
反省を踏まえて2周目に突入だ。
213CC名無したん:2007/12/15(土) 09:51:08 ID:Qf1RMruk0
このゲームはびんのスク水とブルマ姿が拝める
214肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/12/15(土) 22:25:32 ID:2dur/z+V0
攻略日誌6
2週目はチクたんを集中的に攻略する事にして、春の第1日目からチクたんの家へ
遊びにいくコマンドを選ぶ。すると、またも「ひなまつり」イベントの誘いが・・・。
今度は「折り紙」を発見することが出来たし、毎日チクたんに会いに行っていたので
イベント成功かと思いきや、またも4日目に、じいちゃんが風邪で寝込んでしまう。
気を取り直して夏の1日目へ突入すると、チクたんから「七夕」イベントのお誘いが。
どうやら折り紙と仲良しフラグだけではダメらしいと気づいて、セレクトボタンを押し、
「イベント」の欄を見ると必要なものが表示される事が判った。
どうやら「折り鶴」と「紙飾り」が必要らしい。しかし入手する方法が判らない。
そのまま第1日目に「れんタン」と出会うイベントが発生、2日目に何故か、れんタン
から「折り鶴」を貰うイベントがあり、必要なアイテムの1つが手に入った。
ありがとう、れんタン。この周では君とは仲良しになれないけど・・・。
3日目になると、チクたんの家で「紙飾り」を作るイベントが発生、無事総ての
アイテムが揃った。
そして4日目、何故か誘った憶えもない「クヌギたん」や、れんタンも含めたメンバーが、
チクたんの家に集まり、七夕イベントが発生。
やれやれ、米の残量を犠牲にしてアイテム集めとフラグ立てに歩き回った成果が出たか。
が、秋を目の前に食料不足に陥ってしまった。
この危機を打開しなくてはエンディングを迎える前に飢え死にだ。
びんちょうタン、大ピンチ!!
215CC名無したん:2007/12/15(土) 23:03:49 ID:duTf5vIA0
お前らキモいよ 「何が○○たん」だ現実に帰れそして死んでくれ
216肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/12/16(日) 13:23:09 ID:7zRBin080
>>215
俺たちが現実に帰っちまったら、アルケミストはどうなるんだよ?
こんな企業倒産件数史上2番目という寒風が吹きすさぶ不景気に、ロリオタしか
相手にしてくれないゲームの在庫を大量に抱えて、どうするんだ!?
アルケミストの社員にだって家族がいるだろう?まさかクリスマスや正月を目の前に
路頭に迷わせろ、と言いたいのか、お前は!?
本当に思いやりに欠けてるね、最近の「ゆとり教育」の若者は。
とりあえずお前も「しあわせ暦」を買ってやれよ。
少なくとも失業対策にはなるだろう?
217はい ちーん:2007/12/16(日) 14:05:15 ID:F6tW1QzI0
死ねwwwキモッ!!!
218はい ちーん:2007/12/16(日) 14:10:28 ID:F6tW1QzI0
せめてオタクは五回死ね!!!!!!!!!!!!!
219CC名無したん:2007/12/17(月) 00:24:08 ID:KJ4zp7AwO
>>216
つまり貴方は
自分の娯楽の為に購入したのではなく
路頭に迷うかもしれない社員やその家族の生活支援の為に購入したという訳ですね?
220肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/12/17(月) 21:06:58 ID:e02isECo0
>>217
はい、私のハンドルネームを読んでみましょう。
>>219
趣味と失業対策を兼ねてね。
221はい ちーん:2007/12/17(月) 22:48:40 ID:L60T5OHQ0
いや僕の娯楽はお前らみたいな雑魚を撤去することなんですけど
222肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/12/18(火) 02:56:15 ID:kpneSiy10
攻略日誌7
米不足を解消する為、町へ働きに行く、びんちょうタン。
するとまたも、チクたんが運動会のリレーに参加しないか?と誘ってきた。
これは景品が米なので参加して損はない。そこでリレーに出る為、あと1人の
仲間を探すことにした。
するとクヌギたんと会い、リレーに誘うイベントが発生。
これでよし、と思っていた矢先に意外な悲劇が・・・。
偶然にもユーカリたんの落としたカボチャを拾ってあげると、リレーに
誘うイベントに突入してしまい、メンバーが1人余分になってしまった。
するとチクたんが風邪で病欠するという。
今後のイベントに悪い影響が出なければいいが・・・。
リレーそのものは、クヌギたん、ユーカリたんと協力して勝利し、米も手に
入ったが、不安を残したまま冬に突入した。
223CC名無したん:2007/12/19(水) 09:19:45 ID:6a2XiorF0
肝井氏もせっかくプレステ2持ってるんだからウイイレでもやれば?
224CC名無したん:2007/12/20(木) 02:52:28 ID:zfIAN/nZO
びんちょうタン虐待SSキボン
225肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/12/29(土) 02:01:17 ID:KZQ4o3DU0
攻略日誌8
冬に突入すると仕事が無い、という危機的な状況に直面した。
給料をコメで払う世界で仕事にあぶれると当然、飢餓に苦しむ結果になる。
まるで北○鮮レベルの国だな、と腹立たしく思ったが、仕事の無い仲間(ちくタン、
ユーカリたん)が集まってきてくれた事と、何故か、れんタンが仲間としてアイディア
を出してくれた事が幸いして、ある商売(内容はネタばれになるので言わないが。)を
始めた。それが軌道に乗り、店を出すというのが、ちくタンルートのエンディングだった。
ああ何かと言えば、チクたんが人を集めていたのは、商売を起す為の人脈作りだったのか。
さすがに抜け目が無いな、チクたん。
と、いう事で2周目をクリアした。
ところでゲームでもアニメでも山奥に初期の自動車らしきものが捨てられている
描写があるのをご存知だろうか?
そして、勝ち組であるくぬぎタンの乗り物は馬車・・・。
どうやら、びんちょうタンワールドでは流体革命(1950年代の日本で、それまで燃料の
主流だった石炭に替わって、石油が台頭し、工業革命が起きたことを指す)が
挫折したのではないだろうか?
たぶんノシバ電気弐号店のテレビは石炭火力で作った電気で映っているのだろう。
(すると電気料金は割高になるため、当然、電気製品は普及していない。)
深読みすると結構怖い世界だなぁ、びんちょうタンワールド。
226肝井 ◆hC1yo3z59U :2007/12/29(土) 02:07:30 ID:KZQ4o3DU0
皆さん、あと9時間ほどで待ちに待った冬コミの開幕ですね。
行かれる予定はありますか?
もしよければ、私の知人の「みんきぃK」氏がサークル参加されるそうですので
覘(のぞ)いてあげて下さい。
日時と場所、サークル名は
12月29日(土) 東5ホール プ−41b「かたりべや」
   31日(月) 東5ホール ノ−22a「モモのつぼみ」
だそうです。よろしく。
227肝井 ◆hC1yo3z59U :2008/01/02(水) 15:05:21 ID:1meMNCOC0
攻略日誌9
3周目は、クヌギたんルートを攻略。何故か自宅で鉛筆の持ち方や数の数え方を
勉強していると、その場にいないクヌギたんとの友好度が上がる謎の展開に。
このルートのエンディングは、こんな捻りの無いオチでいいのか?と思えるほど
あっけないものだったが、例によってネタばれになるので書けない。
びんちょうタンワールドに義務教育制度が無いのは「知らしむべからず。寄らしむべし。」
という態度で国民を管理していた江戸時代の幕藩体制を彷彿とさせるものがある。
(実際、江戸時代の教育は私塾や寺小屋といった私立の教育機関が主流。一部には
藩校があったが入学できるのは高級藩士の子弟ばかり。)
これだと社会のあちこちに文盲が残っている可能性が高く、不能率な社会にしか
ならないのではないか?(義務教育制度は19世紀のイギリスで発達したが、その背景
には発展する工業に質の高い労働者を大量に供給しなくてはならない、という理由があった。
なにも社会福祉が目的の制度という訳ではないのである。文盲の労働者に機械を
壊されたら生産性もあがったりだ。だから文字や数字を教えていた。)
現代とはかなり異質な発想で築かれた世界なのだろう。
228CC名無したん:2008/01/06(日) 14:31:16 ID:KDEK1ZgI0
>>肝井

あっちの小説削除された?
月末あたりに見て行こう続きがないので、落ちたなら立ててー

【馬並み浣腸3】
229肝井 ◆hC1yo3z59U :2008/01/06(日) 20:56:13 ID:TuOqZK5d0
>>288
そう、やられた。大晦日に新作を貼ろうとしたらスレが何故かdat落ちしてて、
それを「さくら総督府」で相談してみたら、削除依頼スレに「馬並み浣腸2」の
削除依頼があり、それに基づいて削除したようだ。
今、「さくらと厳しいお仕置き」と「さくらと淫らなサバト」の全てが
「CCさくら総督府」の「さくらと厳しいお仕置き」スレに掲載されてるから、
暫らくはそちらに読みに行って欲しい。
まだ削除依頼者の目が光っているかも知れないので、3を立てるのはもう少し
待って欲しい。
230CC名無したん
>>229
把握