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まいどん :
2006/02/11(土) 19:39:59 ID:S1KTZam40 僕まいどん。 ここは特撮キャラによるリレー小説のスレッドだよ。 下のルールや過去ログをよく読んでじゃんじゃん書き込んでね。 ●特撮キャラオールスターのショートシナリオを皆で書こう!ただし、話はきちんと繋がるように。 ●あまりに突飛だと思われる作品のキャラを入れる場合は、予め許可の書き込みをしておこう! 特撮以外の作品(普通の映画やミュージカル)は参加できないので、注意しよう! ●書き込まれたストーリーはちゃんと全部読んでから続きを創作しよう! ●書き込む際、自分が手掛けたシナリオを終わらせる際はきちんと終了宣言をしよう! もし誰も続きを書いてくれそうになかったら責任もって自分でキリが良いところまで書こう。 ●使用するキャラは基本的に早いもの勝ち。 もしどうしてもそのキャラを使いたかったら、そのシナリオが終わってから上手く話を繋げよう! ●公式サイトやファンサイトで原作をしっかり把握するのは大前提だ! 間違っている部分を見つけたら、ケンカ腰にならずきちんと指摘してあげよう。 ●SSの中で一度死んだキャラは、原則として復活させてはダメ。 ●現在放送中の作品…マジレンジャー、仮面ライダーカブト、セイザー]、ウルトラマンマックス、牙狼、リュウケンドーは放送が終了するまで参戦不可。 セーラームーンについては、主要五人…ミュージカル版 ウラヌス・ネプチューン・プルート・サターン…もちろんミュージカル版 ルナ…テレビ版 クインベリル…テレビ版 劇場作品は上映開始から二ヶ月待ってから出演可能。 ●海外の作品は基本的に不許可! ●同姓同名のヒーロー、怪獣、怪人を出すときは分かるように表記しよう。 (例)ハカイダー→「ギルハカイダー」、「人造人間ハカイダー(またはハカイダー/リョウ)」 モスラ→「モスラ」、「護国聖獣モスラ」 ●sage進行推奨、コテハン非推奨。
○ゴーゴーファイブ(レッド/マトイ、ブルー/ナガレ、グリーン/ショウ、イエロー/ダイモン、ピンク/マツリ)→ベイエリア55に戻る。 ○巽モンド、ミント→ベイエリア55でゴーゴーファイブのサポートする。 ○村上ワタル、ロンダ、ゼガ→ケニアに残る ○椿秀一→病院に残る ○浅見渡=太宰博士→ターボレンジャーを送り込む。記者会見を開き、防衛組織との協力を宣言。 ○町田警部、牧史郎→部屋に閉じ込められ毒ガスを浴びせられる ○大門豊、ザボーガー→SRIの支援の為、百窓へ ○サンダーマスク/命光一→大魔王ベムキングを追う ○大魔神→護国聖獣復活の鍵を握る。 ○比良坂綾奈、朝倉美都、ベルベラ、ガルガル3、ジャスピオン、アンリ→明日に護国聖獣を蘇らせる。 ○平田→店を守るため、ドールハウスに残る。 ○桜内雅子→警視総監と会談。 ○マスクマン→報告のため、バルカンベースへ。 ○スケバン刑事、ニンジャホワイト/鶴姫、戒堂晃、五条いづみ、冴木聖羅、あすか組→パンサークロー迎撃へ ○D×D(相沢悟、木原虎之介)、黒井ミサ、安部早紀、皇昴流、桜塚星史郎→昴流の家で戦いに備える。 ○ヤミマル、キリカ、スケバン刑事(風間由真、風間結花、中村京子(ビー玉お京)、矢島雪乃)、 セーラー服反逆同盟(ミホ、ユミ、ルリ、ケイ)、少女コマンド(五条いずみ、湯浅恵子、三枝佐織)晃の家族 →スマートブレインから脱出。 ○セイザーレルムズ/伝通院洸、セイザーパイシーズ/魚住愛→未確認生命体の被害者の治療を行う。 ○ジャンパーソン、ガンギブソン、アールジーコ→コスモアカデミアへ戻る。 ○BFカブト・テントウ・ヤンマ・ゲンジ・ミン・アゲハ→再び出動 ○橘健吾(BFクワガー)、鳥羽ゆい→コスモアカデミアで待機 ○小山内博士→狼鬼に破壊されたネオビートマシンの修復 ○アトム→メルカ共和国にてコールドスリープ中。 ○ギャラクシアン・イグレック/海野八郎、岬めぐみ、水野亜美、寺子屋塾の子供達→仙台いる ○高円寺寅彦、ワルダー、光明寺ミツコ、服部半平(ハンペン)→メルカでイチロー達を待つ。 ○バラバラマン、バラバラギャル→高円寺博士との合流へ。
○メガレンジャー、セーラームーン、ナイルなトトメス、アラーの使者、ちゅうかなぱいぱい、ちゅうかないぱねま、丸尾桃…日本へ ○グリッドマン/翔直人、グリッドマンシグマ/藤堂武史→都庁のコンピューターへ。 ○ココナツ王子、マミィ王妃、ベンジャミン伊東、与田八左右衛門、デンセンマン…カバヤンでデンセン音頭祭り ○CR89師団&エンジェル275(南條俊、千葉創介、江波香織)、ハヤテ隊長、キシナガ副隊長、ブーバ、シーマ、 コン8、バッカス三世号クルー(キャプテン・ジョー、リュウ、ヒメ、ダン、ビリ)→月で待機。 ○江口亮、橘明子→管制室で戦いを見守る。 ○望月綾→医務室で眠っている。 ○みゆき→綾の付き添いに。 ○高倉長官(弟)→TAC本部で指揮を執る。 ○MAC隊員(佐藤、白土、梶田、松木)、千葉京子、創平、望月誠一→MAC東京支部で待機。 ○高倉長官(MAC)→TAC本部で指揮を執る。 ○TAC南太平洋国際本部⇒ブラッドレー博士の指揮の元ヒーロー側に合流 ○スペクトルマン/蒲生譲二、インパクター・ロギア/星山秀一、セイザータリアス/弓道天馬、 セイザーミトラス/獅堂未加、セイザーリオン/獅堂剣→獅堂姉弟の家で一泊後、新潟へ。 ○カオスヘッダー(善)→地球へ向かう。 ○嶋昇/タランチュラアンデッド、城光/タイガーアンデッド…カードに再封印される ○葛葉キョウジ、麗鈴舫、悪魔くん、メフィスト(弟)、ハヤテ/変身忍者嵐…悪魔くんの家で英気を養う ○桃園ミキ、松原真理→黒川温泉に向かっている? ○アイアンシャープ、ナショナルキッド、まぼろし探偵、鉄人28号、金田正太郎、少年ジェットスーパージャイアンツ、 祝十郎、ワクさん、海底人8823、黄金バット→散り散りに ○マグマ大使、マモル→アースに会いに行く 〇馬場一平、井上ゆか→引き続きアジトに残る ○シャンゼリオン/涼村暁、南エリ→速水の治療の為、S.A.I.D.O.C.基地へ戻る。
○ウルトラマンコスモス/春野ムサシ、ームEYES(シノブ、ドイガキ、アヤノ)→チームEYES基地へ戻る。 ○ラミイ、グリフォーザー→赤ちゃん(悪魔っ子)の世話 ○機動刑事ジバン/田村直人→メタルダーとトップガンダーをスパイラスに乗せ、正木総監の下へ。 ○正木本部長→旧司令室でマドックスを起動させ、都庁へのアクセスを試みる ○ナイトファイヤー/香川竜馬、ウォルター、メサイヤ→日本へ ○ロボット(分かると思うけど、まだ内緒)→本部長に呼ばれる ○ソルブレイバー/西尾大樹→戦闘終了するも、オーバーパワーにしたので、暫く再起不能。 ○ソリッドステイツーI(SS-I)→ひとまず、東京へ ○沢渡桜子→遺跡でおきた事を伝えに警視庁へ。 ○神崎優衣→ミラーワールドから出られないまま。 ○白い服の青年(残留思念)→光を放って消滅。 ○デンジマン(デンジレッド/赤城一平、デンジグリーン/緑川達也、デンジブルー/青梅大五郎、デンジイエロー/黄山純、デンジピンク/桃井あきら) ファイブマン(ファイブレッド/星川学、ファイブブルー/星川健、ファイブブラック/星川文矢、ファイブピンク/星川数美、ファイブイエロー/星川レミ) →マグマベースで待機。 ○MAT(坂田次郎、金城、上原、佐々木、藤川)→MAT基地へ戻る ○ゼブラーマン/市川新市、キューティーハニー/如月ハニー、キャシャーン、秋夏子、早見青児→ハニーの家で一晩を過ごす。 ○倉馬鉄山将軍、暗闇指令、伊吹長官、ナンゴウ長官→中性子爆弾を埋め込まれ、日本各地に散らされる。 ○五十嵐隼人総理…内藤との会談が決裂。東京独立、人間爆弾、内藤とメルカの繋がりは何一つ知らない。 ○デカレッド/赤座伴番、ドギー・クルーガー、マリー、ヤーコ、白鳥スワン ⇒地球署にて待機 ○コム長官、ヌマ・O、ギョク・ロウ→バード星へ ○石室コマンダー→エリアルベースUへ戻る ○月ひかる(コピー)、佐藤/ケムマキケムゾウ→行方不明の旗野先生を探しに保育園の中へ。
○神様、ディアブル→ディアブルの寺で成り行きを待つ。 ○ダイレンジャー(シシレンジャー/天幻星大五、キリンレンジャー/天時星知、ホウオウレンジャー/天風星リン、キバレンジャー/吼新星コウ)、 ゴーマ3バカ(神風大将、電話先生、墓石社長)→亮の治療している病院へ。 ○リュウレンジャー/天火星亮、テンマレンジャー/天重星将児、亀夫→亮の治療の為、病院へ。 ○ゴッドマン…何処かへと飛び去る 〇渡来角之進、仮面ライダーα/竜ヶ崎桃子、仮面ライダーβ/白百合いちご、クレインオルフェノク/長田由佳、スネークオルフェノク/海堂直也、 メイ、スロープ星人ファラウェイ→アサギに会いに。 〇磯部→渡来達に情報を提供。 ○フラッシュマン(レッド/ジン、グリーン/ダイ、ブルー/ブン、イエロー/サラ、ピンク/ルー)、マグ→地球へ。 ○ハヌマーン/コチャン、ジャイアント→タイへ戻る。 ○ロボット刑事K、芝刑事、新条刑事、エクシードラフト(シンクレッダー/叶隼人、ドラフトブルース/村岡耕作、ドラフトキース/大熊拳)→警視庁へ ○キカイダー/ジロー、キカイダー01/イチロー、ビジンダー/マリ→メルカ共和国へ向かう ○ジュウレンジャー(ティラノレンジャー/ゲキ、トリケラレンジャー/ゴウシ、マンモスレンジャー/ダン、タイガーレンジャー/ボーイ、プテラレンジャー/メイ、ドラゴンレンジャー/ブライ)、 村上ユウコ/美少女仮面ポワトリン、ポワトリンプティット/村上モモコ、ビーロボ(カブタック、シャークラー、) 、高円寺譲、吉祥寺蔵之助、三鷹小百合、本田律子警部→他のビーロボと合流へ ○アマギ隊員→長野でキリヤマ隊長達と合流へ ○人造人間ハカイダー/リョウ、カオル→単独でメルカへ。
○ミジー星人(ドルチェンコ、ウドチェンコ、カマチェンコ)→ピコポン玩具製作所に戻る。 ○サワイ、ヨシオカ、ナハラ、イルマらダイブハンガーメンバー→スターピースを手に入れ科学研究局へ持って行く ○ウルトラマン、、ウルトラマン80/矢的猛、ゾフィー→ウルトラの星へと向かう。 ○クラウドドラゴン(ベルセウス)→ウオフ・マナフの残存艦隊と共にウルトラの星宙域に。 ○帰ってきたウルトラマン/郷秀樹、ネオス/カグラゲンキ→一路地球へ ○アンドロメロス、アンドロウルフ→アンドロベースへ戻る ○アストラ→マグマ星人に助けられ地球へ向かう ○ヴェッカー(カナ、メイ、サキ、ハル、アム、エリー)、 コセイドン隊(バンノ・チカラ、 モリ・モリィ、ハルナ・マリ、トキ・ゴウ、ヒムガシ・テツ、アルタシア)→時空破断装置の捜索 ○ニンジャレッド/サスケ→戸隠白雲に会いにいく。 ○増田ジゴロウ/仮面ハライター,シーマームーン,ジライヤ/ニンジャブラック,米子オブジョイトイ,ミスターロボット→廃坑へ ○インビジブルファミリー→謎の老人の護衛と手当て ○バーザ→大獣神からスターピースを託される。 ○キングブラキオン→無事復活。 ○科学特捜隊(ハヤタ、イデ、フジ)→救援の為、防衛軍基地に向かう。 ○バンキッド隊(ペガサス/天馬昇、ドラゴン/宇崎龍一、ラビット/宇崎龍二、オックス/牛島一郎、スワン/白鳥ほのか) →宇崎家に戻る。 ○モスラ&小美人→キズを癒すためインファント島へ帰る ○ウルトラマンガイア/高山我夢、チームライトニング、 ギンガマン(レッド/リョウマ、グリーン/ハヤテ、ブルー/ゴウキ、イエロー/ヒカル、ピンク/サヤ)→エリアルベースUに戻る。
○牛若小太郎、入道、うらぎら、ゲゲゲの鬼太郎、河原三平、ビビューン/月村圭、バシャーン/菅一郎、ズシーン/渡辺剛 →遂に合流!妖怪軍団との決戦へ。 ○田端健二、井上倫文、吉井玲子→ハヤタ達を追う ○ティグリス→地底へ戻る。 ○ガオレンジャー(レッド/獅子走、イエロー/鷲尾岳、ブルー/鮫津海、ブラック/牛込草太郎、ホワイト/大河冴、 シルバー/大神月麿)、 アバレンジャー(アバレッド/白亜凌駕、アバレブルー/三条幸人、アバレイエロー/樹らんる、アバレブラック/アスカ、アバレキラー/仲代壬琴) 、 テトム→オルグ、エヴォリアン連合軍との戦いへ。 〇ジャンボーグ9/立花ナオキ、TAC→エメラルド星人たちと共に鏡の国へ ○御手洗博士、藤本武、御手洗朝子→PAT特別隊員となる。 ○野村由紀、岸京一郎→PAT日本支部へ編入 ○セーラーウラヌス/天王はるか、セーラーネプチューン/海王みちる、ニック・タトプロス →ネバダ砂漠に落ちてきたボイスラッガーに会いに。 ○コンドールマン/三矢一心→はるか達より先にボイスラッガーの調査に来ている。 ○バトルホーク/楯彰悟、ビッグホーク/楯大二郎、クイーンホーク/楯ユリカ →独自にネバダへ足を運ぶ。 ○ブースカ、屯田雄作→ハヤタ達を見送る。 ○レッドタイガー→また何処かへ。 ○クレクレタコラ/クレクレタイガ→森へ帰る。 ○レッドマン、デストチョンボ、仲良く伸びてるw ○仮面ライダー(1号/本郷猛、V3/風見志郎、X/神敬介、アマゾン/山本大介、ストロンガー/城茂)→バダム大本部へ。 ○静弦太郎、アイアンキング/霧島五郎、ダイナブラック/星川竜、イガム、フーミン、仮面ライダーファム/霧島美穂、ファラキャット、 ライコウ(アイはダイヤの中に戻っています) ファラキャット ハリケンジャー、ゴウライジャー、シュリケンジャー、メキド王子、キメラ王女、ウルトラマンアグル/藤宮博也、レッドファルコン/天宮竜介、 仮面ライダー(2号 ライダーマン スカイライダー ゼクロス スーパー1) 、キングギドラ→バダム大本部に向かう。
○霧島美佳、源蘭花→一般人を避難させる ○岬大介、カー将軍、一度地底に帰る。 ○ギャレン/橘朔也、広瀬栞→守備隊基地で治療中。 ○上城睦月/仮面ライダーレンゲル、白井虎太郎、ピーポ→橘と広瀬の看病に。 ○セーラーマーズ/火野レイ、 セーラージュピター/木野まこと、セーラーヴィーナス/愛野美奈子、 セーラーちびムーン/ちびうさ →平和守備隊本部にディスクを送る。 ○真・仮面ライダー/風祭真、仮面ライダーカイザ/草加雅人、仮面ライダーデルダ/三原修介、スパイダーオルフェノク/澤田亜希 →真の治療の為、病院へ。 〇新・轟天号(ダグラス・ゴードン、尾崎真一、小室)→日本に行く。 ○宇宙防衛艦轟天(三好考次、室井礼次、滝川マリ、ジミー、冬木和夫、三笠忠)→バラノイア迎撃に ○斬鬼、轟鬼、威吹鬼→立花へ ○響鬼→屋久島へ烈火の木探し(アームドセイバーはなし、小暮さんが調整中) ○ナイトレイダー(和倉、孤門/ウルトラマンネクサス・ノア、凪、詩織、)→ 防衛軍基地の救援に ○大原博士⇒栞に対ゼイラム用ラウズカード作成依頼とアンデッドサーチャーの改良作業中。 ○高瀬健/星雲仮面マシンマン、水野拳/バイクロッサー・ケン、 水野銀次郎/バイクロッサー・ギン →大いなる意志打倒に手を携える。 ○ウルトラマンA/北斗星司&南夕子、梅津ダン、ネムリン、大岩マコ、桜井五郎/スペードエース、カレン水木/ハートクイーン ⇒キャッツワーク商会で待機。 ○東竜/ダイヤジャック、大地文太/クローバーキング⇒スカイ考古学研究所の警備 ○天女アプラサ、ナマハゲ⇒008に合流 ○猿人ゴリ、ラー、メフィラス星人→ウオノメ・マナコに対して、第二の星人同盟、通称ウオノメ・マナコから地球を守る会を結成。 ○風間剛/ガイファード、ボイスラッガー・サファイア/天馬武、不動明/デビルマン・・・佐渡海峡の海岸の洞窟で英気を養っている。
●ヤプール→008の戦いを見守る。 ●スマートレディ→スマートブレイン本社へ消える ●デルザー軍団→鋼鉄参謀・荒ワシ師団長・ドクターケイトを失い敗走 ●シャドームーン、アポロガイスト、ジュネラルシャドウ→同盟を組む。 ●マシーン大元帥、ヨロイ騎士、磁石団長→戦略的撤退後、アンチ同盟本部へ襲撃に ●Dr.ヒネラー→宇宙ステーションデルタで時空破断装置を開発中 ●ユガンデ→メガレンジャーを追う ●仮面ライダーガイ/芝浦淳→ゴメスおよびどくろ団に同行。 ●ビルゴルディ/帯刀龍三郎、メタルベルデ/高見沢逸郎→帯刀コンツェルンで待機。 ●仮面ライダーガイ/芝浦淳→気晴らしに外へ出る。 ●源海龍、首領L→日本の食料を減らす作戦へ。また晃をメルカ共和国に売る相談。 ●ガロア艦長→マグマベースに攻め込む準備。 ●キバ男爵、ツバサ大僧正、ヨロイ元帥、十面鬼、ゼネラルモンスター、テラーマクロ→ライダー改造で勝利を確信。ゼネラルモンスターは少し懐疑心あり? ●大神官バラオム、大神官ビシュム→ゴルゴム基地でダロムの結果を待つ。シャドームーンは今回の戦いに不満をもち、三神官を信用していないようだ ●村上峡児、ニューラッキークローバー・・・オーパーツを入手 ●前世魔人(サタンバット、モージンガー、ヒトデツボ、ケラリン) →バダム日本本部でライダーの事を知る。 ●ハデス・ゼウス・ポセイドンオルグ、シュテン、ラセツ、ウラ→エヴォリアンと仲間になって宴会。 ●ミケラ、ボッファ→ルールを無視してオリジナルトリ・ギガノイドを造ろうとする ●ヤバイバ、ツエツエ→マトリックスでデズモ達にこき使われる。 ●裏次元伯爵ラディゲ/凶獣ラディガン、帝王トランザ…マリア達と合流するべく撤退 ●マリア→妖怪達の封印を解き、妖怪大魔王と密約。 ●ゴメス、ブラックタイガー、ピンクジャガー、ブルージャガー、クライシス四幹部(ボスガン、ゲドリアン、マリバロン、ガテゾーン) →バダム日本本部で待機 ●ハスラー教授、ドクトルオーバー→牢獄にぶち込まれる。
●星王バズー、バット星人、テンペラ−星人→ウルトラの星へ侵攻 ●ギルーク→シーマを始末するためにアマンガ星へ侵攻 ●グルジェフ、ミカエル→ミツコを監視 ●綾小路麗子→次の行動に移る ●桜塚星史郎→帯刀コンツェルンへ戻る。 ●桐原剛三・ゴットネロス スマートブレイン社へ ●バルスキー、ローテール→バダムアジトへ帰還 ●ジョッカー超スーパー再生怪人軍団(ラッコ男、カルガモ男、コアラ男、ゾウ男、カニ男、月の輪熊男、ペンギン男、サメ男、ゴキブリ男) →ミレニアムライダーを明朝襲撃 ●Mr.怪人ランカー、ドクターQ、プロフェッサーK、レディM→再び共闘 ●カッチュウナイト→怪盗ウルフとアンカー男と合流予定 ●バイオハンター・シルバ(オリジナルモデル)→テンタクル&オクトパス本部へ ●天海山3兄弟→APPLE日本支部に捕らわれている。 ●怪盗ウルフ→天海山三兄弟の救出のために来日。 ●五目殿下、パイカル、揚子江大飯店、八宝菜 ⇒アブレラのインチキ薬で結界突破成功するも出られず(w ●バービーブー、テンパージョー⇒五目殿下一味の支援に。 ●3体のイリス→バルカンベース攻撃に参加 ●ゴーデス→復活の時を待つ。 ●カオスヘッダー(悪)→フォッグマザーを乗っ取り、カオスヘッダーを生産開始。 ●伊坂/ピーコックアンデッド…一時撤退、体力の回復を待つ ●ミスターK、デビラー…メルカによる世界の支配を目指す ●グルジェフ、ミカエル…カラミティ、宇宙鉄面党ロボ、キングマグマーを建造。
●スカーレット・クロー→パンサークローに反旗を翻す。 ●バラシン→ブラック・クロー暗殺へ。 ●ブライ・キング・ボス→キューティーハニーを倒しに。 ●ブラッククロー/内藤薫、黒岩省吾、ひばり様、春日、十人衆、ユリカ、田崎→東京独立へ。 ●海木槌三姉妹(麗巳、亜悠巳、久巳)→都庁周囲の警戒に。 ●君島セリア/有栖川ゆう→テレビを通じて視聴者を洗脳。 ●ビズネラ…昆虫パワーを求める。 ●大魔王サタン、妖怪大魔王…妖怪・悪魔達を一斉蜂起させる ●シド・デイビス、香坂→キョウジを追う。 ●加藤保憲、ツクヨミ、貴公子ジュニア/ガシャドクロ…それぞれ行動を開始 ●魔王カーンデジファー→都庁のコンピューターに怪獣を送り込む。 ●ギラルス、バキラ→都庁のコンピューターで暴れまわる。 ●冥王ジルフィーザ→グレイブのベルトを盗み、インパクター・ロギアを探す。 ●ミスタードルゲ/魔人ドルゲ→ドルゲ魔人を指揮する。 ●ノウゲルゲ、ウデゲルゲ、クビゲルゲ→各地へ送り込まれる。 ●石堀光彦/ダークザキ→ダイブハンガーで待機 ●有働貴文/ザ・ワン→ウオノメ・マナコ本部へ戻る。 ●バイクロス、メタルマスター→寄生生物ファラーを使って何か企む ●インベーダーとグロース星人連合→午前十時に出発予定。 ●ペガッサ星人一族、スターピース探し&ダークザギを見つけたら勧誘 ●サンダール、サタラクラ、ウェンディーヌ、フラビージョ→スターピース捜索に向かう。 ●ギャオス(ハイパー)→日本へ(バルカンベースか防衛軍基地のどちらか) ●オロチ→復活開始 ●ユニタング、コオクス→カイロン・ユニットを持ってメルカ政府へ。 ●黒頭巾の二人組み→札幌市内の工場で何やら画策 ●ショッカー大首領→デカレッド憑依に失敗し撤退。 ●バダム大首領→10人ライダーの復活を感じ取る。
消息不明なもの ○ボイスラッガー(ゴールド、エメラルド、ローズ、ルビー)→ゲンバーの攻撃を受け散り散りに ○風のエル、地のエル、水のエル…ルルイエでの戦いの後、その場から消え去る ○ジェットジャガー→ジャイガーを倒した後、どこかへ飛ぶ。 ○的場 陣→充てもなく何処へ… ○アンドロマルス、アンドロフロル→Mydoを助けるた後、どこかへ。 ○ウルトラマンタロウ/東光太郎→ギロンを倒したあと、どこかへ ○ウルトラマンネクサス/ノア→また何処かへと。 ●朱玉→玄海龍と高見沢を会わせる ●ライジャ→ガイストアックスを持ったまま失踪 ●アンチラ星人→北斗星司の妨害とSS−17の攻撃で撤退 ●レオ/仮面ライダーサイガ→ジェットスライガーでどこかへと去っていく。 ●ライオトルーパー/徳本恭輔、新井賢→何処かへ逃走 ●アークオルフェノク→ハグルマンを始末し、どこかへ消えていく。 中立現状 △ゴジラ→海へ帰る。 △ねずみ男→ガイコツ城へ戻る。 △ガメラ→地球生物の危機と思い復活 △ババァ/神崎士郎→いちごと桃子にスマートブレインのベルトを渡す。 △ゼイラム→長野へ △アクボーン、桃子の父→互いを見て気絶。 △黒い特凶・ブラックシープ(キリエル人、ハルカン、エージェント・アブレラ、宇宙忍デモスト)→ウルトラの星消滅作戦を実行へ。
・天美変身体、ハットリ君、持田ひとみ、三葉ケンイチ、黒木 VS スーパー童子、スーパー姫率いる怪童子・姫軍団 ・GUTS(イルマ、ダイゴ/ウルトラマンティガ、ムナカタ、シンジョウ、ホリイ、ヤズミ、レナ)VSガタノゾーア ・仮面ライダー裁鬼、弾鬼、鋭鬼 VS カシャ、カッパ、バケネコ、クグツ(男女) ・新星拳/スターウルフ・ケン、パトウイング四機、デカバイクロボVSスサンダー/改造オニデビル ・X星人VSベンゼン星人、クロガネ他ウオノメ・マナコの面子
バルカンベースメンバー…嵐山長官、夢野博士、ドロシー・アンダーソン、佐原博士、 光明寺博士、お茶の水博士、三神博士、滝川博士、 大河内参謀、小中井副参謀、 スピルバン/城洋介、ダイアナレディ/ダイアナ、 バトルフィーバーJ(バトルジャパン/伝正夫、バトルフランス/志田京介、バトルコサック/神誠、バトルケニア/曙四郎、ミスアメリカ/汀マリア) サンバルカン(バルイーグル/飛羽高之、バルシャーク/鮫島欣也、バルパンサー/豹朝夫)、 バンドーラ、トットバット、ブックバック、プリプリカン、セーラー戦士(セーラーマーズ/火野レイ、セーラージュピター/木野まこと、セーラーヴィーナス/愛野美奈子、セーラーちびムーン/ちびうさ)、 スパイダーマン/山城拓也、 宇宙刑事(ギャバン/一条寺烈、シャリバン/伊賀電、シャイダー/沢村大、アニー、マリーン) 、 オーレンジャー(オーレッド/星野吾郎、オーグリーン/四日市昌平、オーブルー/三田祐司、オーイエロー/二条樹里、キングレンジャー/リキ )、 ジャイアントロボ、U7(草間大作)、ウルトラマンナイス/夢野銀河、イナズマン/渡五郎、 紅健、レッドバロン、嵐田陽、マッハバロン、岩本博士、村野博士、岸田技術主任、 MYDO(ウルトラセブン/薩摩萬、数学、星見透、武村岩太)、おおとりゲン、ケンイチカイ、科学特捜隊(ムラマツ、アラシ)、 チームEYES(ヒウラ、フブキ)、PATK(村上浩、野村せつこ、熊井五郎)、小野寺参謀、ミラーマン/鏡京太郎
現在のアンチ・バダム同盟メンバー…立花藤兵衛、谷源次郎、珠純子、珠シゲル、 滝和也、滝竜介、電波人間タックル/岬ユリ子、がんがんじい/矢田頑二、海堂博士、 仮面ライダーBLACK RX/南光太郎、仮面ライダーZO/麻生勝、 瀬川耕二/仮面ライダーJ、ベリー、仮面ライダークウガ/五代雄介、一条薫、 仮面ライダーアギト/津上翔一、 仮面ライダーG3-X/氷川誠、G3マイルド/尾室隆弘、 小沢澄子、仮面ライダーギルス/葦原涼、アナザーアギト/木野薫、 仮面ライダーG4/水城史朗、深見里沙、風谷真魚、美杉義彦、美杉太一、 仮面ライダー龍騎/城戸真司、仮面ライダーナイト/秋山蓮、 仮面ライダーゾルダ/北岡秀一、由良吾郎、仮面ライダー王蛇/浅倉威、 仮面ライダーライア/手塚海之、仮面ライダーインペラー/佐野満、仮面ライダーグレイブ/水原、 栗原天音、栗原遥香、快傑ズバット/早川健、闇生物ゴハット、 鳥人戦隊ジェットマン(レッドホーク/天堂竜、ブラックコンドル/結城凱、 イエローオウル/大石雷太、ホワイトスワン/鹿鳴館香、ブルースワロー/早坂アコ)、 アンドロ仮面/月ひかる、シュシュトリアン(山吹月子、雪子、花子)、 ジェラ、バーラ、ブラックビート/シャドー、 ドールハウス(神崎礼子、綾小路ミカ、夏希、あゆみ、薫、由香里、リサ)
長野中央病院メンバー…ゴレンジャー(アカレンジャー/海城剛、アオレンジャー/新命明、キレンジャー/大岩大太、モモレンジャー/ペギー松山、ミドレンジャー/明日香健二)、 ターボレンジャー(レッドターボ/炎力、ブラックターボ/山形大地、ブルーターボ/浜洋介、イエローターボ/日野俊介、ピンクターボ/森川はるな) 、 カーレンジャー(レッドレーサー/陣内恭介、ブルーレーサー/土門直樹、グリーンレーサー/上杉実、イエローレーサー/志乃原菜摘、 ピンくレーサー/八神洋子)、 ガイナモ、ゼルモダ、グラッチ、オーディン/尾藤あやめ、リュウガ/尾藤鳴子、ダップ、セイザーレルムズ/伝通院洸、セイザーパイシーズ/魚住愛、 ゾーンファイター/防人光、ゾーンエンジェル/防人蛍、ゾーンジュニア/防人明 警視庁にいるメンバー…警視総監、正木本部長、本郷博士、桜内雅子、多羅尾伴内、明智小五郎、 覚羅、オルタナティブ・ゼロ/香川英行、日向無限斎、山地闘破、ニンジャイエロー/セイカイ、藤村典子、タイムファイヤー/滝沢直人、馬風破、牢忍ハブラム、聖忍アラムーサ、 爆忍ロケットマン、城忍フクロウ男爵、雷忍ワイルド、トップガンダー、 ゴーグルブラック/黒田官平、ニンジャブルー/サイゾウ、モグラ獣人、大迫力警部、 ジバン/田村直人、メタルダー/剣流星、スプリンガー ロボコン、佐伯慎二、津川健太郎
防衛軍基地メンバー…UGM(オオヤマ一樹、イトウ順吉、ハラダ時彦、タジマ浩、フジモリ新八郎、イケダ登)、 MAC(黒田明雄、青島一郎、白川純子)、 Gフォース(黒木翔、結城晃、新城功二、鈴木、大野、上原)、 平成ウルトラ警備隊(シラガネ・サンシロウ、カザモリ・マサキ、シマ・ケイスケ、ミズノ・タクマ、ハヤカワ・サトミ、 ホンジョウ・ルミ)、 ZAT(朝日奈勇太郎、荒垣修平、二谷一美、北島哲也、南原忠男、森山いずみ) ダイアン・マーチン、立花レイ 地球平和守備隊メンバー…本田司令官、 バイオマン(レッドワン/郷史郎、グリーンツー/高杉信吾、ブルースリー/南原竜太、イエローフォー/矢吹ジュン、ピンクファイブ/桂木ひかる)、 チェンジマン(チェンジドラゴン/剣飛竜、チェンジグリフォン/疾風翔 、チェンジペガサス/大空勇馬 、チェンジマーメイド/渚さやか 、チェンジフェニックス/翼麻衣 )、 剣崎一真/仮面ライダーブレイド、相川始/仮面ライダーカリス、上城睦月/仮面ライダーレンゲル、白井虎太郎、ピーポ 乾巧/仮面ライダーファイズ、木場勇治/仮面ライダーオーガ、菊地啓太郎、園田真理、ミナ
バダム未所属、対立している敵組織等 ・ウオノメ・マナコ ・バラノイア(協力関係) ・ヤプール(協力関係 利用してるだけ) ・グロンギ ・スマートブレイン ・ゼイラム ・大星団ゴズマ ・石堀、メフィスト、ファウスト ・妖怪軍団 ・バイラム ・ツクヨミ ・加藤 ・大サタン(シド、香坂) ・エヴォリアン ・カオスヘッダー ・桜塚星史郎(打倒加藤の為、一時的に昴流達と手を組む)
バラノイアの戦力 ブルドント、マルチーワ、ボンバーザグレイト、バラブレイン、 イナズマギンガー、スチームパクス(カボチャンプキン、ネコシグナル、ロッカーナイト、ジャグチャック)、 母艦バラクティカ3隻、タコンパス数千機、量産型ジャンボー数百機、 スーパー轟天(バラ轟天)、イリス3匹、 バラマンモス、バラリベンジャー、バラゴールド、バラミクロン、 バラマジロ、サタンメガス、レスラーメガス、アックスメガス、クラッシュメガス、 量産型メカゴジラ50機、ドリームギラス、オイルドリンカー、サウンドギラー (以下防衛軍基地を襲撃) ケリス、バラブレイン(バラクティカから指揮)、ジャンボー百機、 量産型メカゴジラ、量産型GR2、各20機位で。 バルカンベースの戦力 鉄面党ロボ(ブリザード7、ベドウィンG、ディモスZ、ベスビオスY、マグマウルフ、改造 ブレ−キング、ノリシロン12、増刊、最終、カノンメガス) 四日市昌平/オーグリーン、三田裕司/オーブルー、リキ/キングレンジャー、弾北斗/ダイナレッド、ヒウラ、フブキ、村上、熊井、安田、岸田 →鉄面党ロボ達で出撃 夢野博士達がジャンボーのバリアを解析中。
<特筆事項> ・須藤はダッカーと繋がりがあったようだ。 ・ダイナマンは解散し、発明センターも子供たちのための施設になっておりダイナブラックのメカ以外は廃棄されている。 ・バラノイアの妨害電波がなくなり連絡が取れるようになった ・『誇り高き10人の戦士闇に堕つ時、ライダーの名のもとに戦士集い星界の王打倒せん 其の者、黒き太陽王、歪められし命、深緑の守人、大自然の使者、伝説を超えし戦士、 人類の未来、民の盾、異形の進化、円卓の騎士』との予言 ・真魚は「癒しの力」を得る。死者は復活させられないが、生きている人物ならフィジカル・メンタル両方回復できる ・白い服の青年が放った光はヒーローたちの力を一時的にパワーアップさせる。また、全宇宙に広がっている。 ・スターピースと太陽フレアの影響でバダム側の、超時空ネットワークによる通信が不可能に。 ・デスギドラが倒された事により地球周辺の衛星が破壊される。なお、デブリは全て回収されたので地球への出入りは可能。 ・大いなる意思の目的は新たなる肉体を手に入れる事。理想はウルトラ戦士のようだ。 ・立花ナオキは謎の人物によりノートの解読能力を手に入れる。 あとこれも <大いなる意思に対するためキーになるものとか> ・光を守護する者 神崎優衣 ・銀河バイブルの破片に記された『光』の文字 ・地球の力 ・三枚のサバイブカード。そのうち「烈火」は無事真司に。「無限」は高見沢に。「疾風」はまだ誰の手にも渡っていない。 ・銀河バイブルの一節 『太陽の3番目 青き輝き持つ子 世界が一つに重なり 邪悪なる炎が蘇る時 その輝きを失い 全銀河は闇に包まれ終焉を迎える…』 『集う光 満ちる光 12人の白き羽の御子 聖なる盃に 光り注ぐ時 大いなる門が開き 最後の希望現れる だが その希望 裏切りの黒き羽の御子が打ち砕くであろう ・・・』 ・スターピース(バルカンベース(アメリカでメガシルバーが入手)、メルカ共和国、ダイブハンガー、008、MYDO、バーザが大獣神から託された、七本槍がタコラの森で入手) ・ゴメスはブレインを使って大いなる意思とコンタクトを取っている。 ・光を導く者は青山ミドリ、宝忍ジャンヌ、望月綾である。
大いなる意志に関して 大いなる意志が「奴ら」と呼ぶものたちによって、別の世界に封じられている ウルトラマンの肉体を求めるのは、こちらの世界にくるための仮の体として 利用したいから。(もちろん、この事は、首領以外、誰も知らない) 光と闇が造りだす深き混沌の淵から生まれる何かによって、封印が解かれ こちらの世界に来る事ができるようになる。 目的は、封じたものたちへの復讐と世界を還ること。 「還る」は誤字がこの字なのかは不明。
<登場作品> ○仮面ライダーシリーズ 仮面ライダー 仮面ライダーV3 仮面ライダーX 仮面ライダーアマゾン 仮面ライダーストロンガー 仮面ライダー(新) 仮面ライダースーパー1 10号誕生!仮面ライダー全員集合!! 仮面ライダーBLACK 仮面ライダーBLACK RX 真・仮面ライダー 序章 仮面ライダーZO 仮面ライダーJ 仮面ライダークウガ 仮面ライダーアギト 仮面ライダー龍騎 仮面ライダー555 仮面ライダー剣 仮面ライダー響鬼
<ウルトラシリーズ> ウルトラQ ウルトラマン ウルトラセブン 帰ってきたウルトラマン ウルトラマンA ウルトラマンタロウ ウルトラマンレオ ウルトラ6兄弟対怪獣軍団 ウルトラマン80 アンドロメロス ウルトラマングレート ウルトラマンパワード ウルトラマンネオス 平成ウルトラセブン ウルトラマンゼアス ウルトラマンティガ ウルトラマンダイナ ウルトラマンガイア ウルトラマンナイス ウルトラマンコスモス ウルトラQ DARK FANTASY ULTRAMAN ウルトラマンネクサス
<スーパー戦隊シリーズ> 秘密戦隊ゴレンジャー ジャッカー電撃隊 バトルフィーバーJ 電子戦隊デンジマン 太陽戦隊サンバルカン 大戦隊ゴーグルファイブ 科学戦隊ダイナマン 超電子バイオマン 電撃戦隊チェンジマン 超新星フラッシュマン 光戦隊マスクマン 超獣戦隊ライブマン 高速戦隊ターボレンジャー 地球戦隊ファイブマン 鳥人戦隊ジェットマン 恐竜戦隊ジュウレンジャー 五星戦隊ダイレンジャー 忍者戦隊カクレンジャー 超力戦隊オーレンジャー 激走戦隊カーレンジャー 電磁戦隊メガレンジャー 星獣戦隊ギンガマン 救急戦隊ゴーゴーファイブ 未来戦隊タイムレンジャー 百獣戦隊ガオレンジャー 忍風戦隊ハリケンジャー 爆竜戦隊アバレンジャー 特捜戦隊デカレンジャー
<メタルヒーローシリーズ> 宇宙刑事ギャバン 宇宙刑事シャリバン 宇宙刑事シャイダー 巨獣特捜ジャスピオン 時空戦士スピルバン 超人機メタルダー 世界忍者戦ジライヤ 機動刑事ジバン 特警ウインスペクター 特救指令ソルブレイン 特捜エクシードラフト 特捜ロボ ジャンパーソン ブルースワット 重甲ビーファイター ビーファイターカブト ビーロボ カブタック <不思議少女コメディシリーズ> 魔法少女ちゅうかなぱいぱい! 魔法少女ちゅうかないぱねま! 美少女仮面ポワトリン 不思議少女ナイルなトトメス うたう!大竜宮城 有言実行三姉妹シュシュトリアン
<ゴジラ・東宝映画> ゴジラシリーズ モスラシリーズ ゴジラ ミニラ ガバラ オール怪獣大進撃 ゴジラ対メガロ メカゴジラの逆襲 ゴジラVSメカゴジラ ゴジラ×メカゴジラ 妖星ゴラス ガンヘッド 超時空SFアドベンチャー ヤマトタケル ゴジラ FINAL WARS <ガメラ・大映映画> 大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン 大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス ガメラ対宇宙怪獣バイラス ガメラ対大悪獣ギロン ガメラ対大魔獣ジャイガー 宇宙怪獣ガメラ ガメラ2 レギオン襲来 ガメラ3 邪神覚醒 大魔神
<1950〜60年代ヒーロー> スーパージャイアンツ 月光仮面 遊星王子 少年ジェット 鉄腕アトム まぼろし探偵 七色仮面 海底人8823 鉄人28号 アラーの使者 ナショナルキッド 宇宙快速船 黄金バット 悪魔くん マグマ大使 ジャイアントロボ
<1970年代ヒーロー(東映)> すき!好き!!魔女先生 超人バロム・1 変身忍者嵐 人造人間キカイダー キカイダー01 ロボット刑事 イナズマン イナズマンF コンドールマン アクマイザー3 超神ビビューン 宇宙鉄人キョーダイン 大鉄人17 快傑ズバット スパイダーマン 銀河大戦 宇宙からのメッセージ <1980〜2000年代ヒーロー(東映)> 星雲仮面マシンマン 兄弟拳バイクロッサー 人造人間ハカイダー 超光戦士シャンゼリオン ゼブラーマン
<1970年代ヒーロー(円谷・東宝など)> ミラーマン レッドマン トリプルファイター ファイヤーマン ジャンボーグA ジャンボーグA対ジャイアント 恐竜戦隊コセイドン スペクトルマン サンダーマスク 行け!ゴッドマン レインボーマン アイアンキング 流星人間ゾーン スーパーロボット レッドバロン ダイヤモンドアイ 行け!グリーンマン 電人ザボーガー スーパーロボット マッハバロン 円盤戦争バンキッド 行け!牛若小太郎 バトルホーク
<1980〜2000年代ヒーロー(円谷・東宝など)> 電光超人グリッドマン 七星闘神ガイファード ボイスラッガー 時空警察ヴェッカー D-02 千年王国V銃士ヴァニーナイツ 鉄甲機ミカヅキ キューティーハニー CASSHARN 超星神グランセイザー DEVILMAN <その他特撮作品(東映)> 少年ケニヤ 忍者ハットリくん がんばれ!ロボコン 透明ドリちゃん ロボット8ちゃん おもいっきり探偵団覇亜怒組 燃えろ!ロボコン SHI15UYA 15
<その他特撮作品(円谷・東宝など)> 宇宙Gメン コメットさん(大場久美子版) 戦え!マイティジャック 怪奇大作戦 クレクレタコラ 怪人二十面相 スターウルフ ゼイラム NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE
<その他(ドラマ、ミュージカル、人形劇etc)> 多羅尾伴内 河童の三平 妖怪大作戦 空中都市008 見ごろ!食べごろ!笑いごろ! プリンプリン物語 月曜ドラマランド ゲゲゲの鬼太郎 スケバン刑事 スケバン刑事U 少女鉄仮面伝説 スケバン刑事V 少女忍法帖伝奇 セーラー服反逆同盟 少女コマンドーいづみ 花のあすか組! 帝都物語 仮面ノリダー TOKYO BABYLON 1999 美少女戦士セーラームーン(ミュージカル版) 聖龍伝説 学校の怪談より〜サイボーグ〜 学校の怪談より〜ゴーストハンター早紀〜 D×D Dangerous Angel Death Hunter 真・女神転生 デビルサマナー ストレッチマン エコエコアザラク(加藤夏希版) 雅楽戦隊ホワイトストーンズ 仮面ハライター ドールハウス〜特命女性捜査班〜 COSMIC RESCUE-The Moonlight Generations- 下妻物語 漫(F)画☆太郎SHOW ババァゾーン
これでテンプレは終わりです。 本編の方を期待しています。
008編の中の人です。
テンプレ作成の
>>1 様乙です。
早速ですが新スレ1発目、
ヤプール超獣軍団最後の戦い、スタートします。
「ヤプール様、本当によろしいのですか?」
「バイオハンター・シルバとバルジオンをランカー商会に送りつけた事か?」
ギロン人がヤプールに問う。
「奴らならあの戦闘ロボットを有効活用できる…、それだけの事だ。我等と同じ属性
の連中で最後まで生き残る可能性を持ったのは、案外テンタクルやオクトパス、それ
にデスターやランカー商会のような連中かもしれぬ…。」
意味ありげな台詞をヤプールが漏らす。
「ヤプール殿、ハイトロンエネルギー発生機が只今完成致しました!!」
「本当か?でかしたぞアパッシェ博士、それにビーグル博士よ…!」
既に008近郊に送り込んだバービーブーとテンパージョーの仲間であるデビル星人
の2人の科学者…アパッシェ博士とビーグル博士が、ヤプール超獣軍団最後の切り札
であるハイトロンエネルギー発生機を完成させた事を報告する。
「よし、全ての者共に私のメッセージを伝える!残っている全員を呼び寄せよ!!」
「ははっ!!」
そう言うとギロン人は、異次元に残っている配下達を全員集めた。ギロン人、アング
ラモン、ファイヤー星人、レボール星人等と言ったヤプールの生き残った配下達と、
アパッシェ博士とビーグル博士、そしてデビラ兵を始めとするデーモン怪人軍団、そ
して最後に、ヤプールが作り上げた超獣達が勢ぞろいした…。
「諸君、今我々は008に集結しているウルトラマンAとその一党、更に地球破壊を 目論むウオノメ・マナコと名乗る馬鹿どもに最後の決戦を挑む!ルチ将軍とマザロン を打ち負かした008の連中と、ウオノメ・マナコと名乗る連中は確かに強い!事、 ウオノメ・マナコの戦闘ロボットは我が超獣軍団を遙かに超える力を持っている!恐 らく、我等は奴らに敗北を喫するやも知れぬ…。」 その詞に一同がざわめく。が、ヤプールは更に話を続ける。 「だが、敵とは言え宇宙外人部隊スペースコマンドは、20等級のオンボロ宇宙船と 言う貧弱な戦力にも拘らずあのヴァルナ軍団を打ち破った!スターウルフ・ケンがス ペースコマンドに属していただけではない、奴らが強いのは実戦で鍛えられた戦力を 有効活用できる力を持ち合わせたからだ!それと同じ事を、我等ヤプール超獣軍団に も出来ない筈がない!例え相手が強大だろうと、我等はウルトラ戦士どもと戦った苦 い経験を持っている!その事を決して忘れるな…!!」 そのヤプールの詞に、一同が歓声を上げた。 「ギロン人、ハイトロンエネルギー発生機を始動させろ!ヤプール超獣軍団に属する 全ての超獣達にハイトロンエネルギーを一滴も残さず送り込め…!!」 「ははっ!!」 そう言うとギロン人は、ハイトロンエネルギー発生機を始動させた。機械がスパーク を発しながら四方八方に光を放ち、異次元に待機している全ての超獣達と、月で戦闘 中の改造オニデビルことスサンダー、メルカ共和国に潜伏しているユニタングとコオ クスに降り注いだ。彼らの身体に溜め込まれたハイトロンエネルギーが細胞機能を活 性化させ、デストボーグ以上の力を持った超獣を超えるスーパー超獣となったのだ。
「全軍出撃だ!アングラモンはユニタングとコオクスの支援を、ファイヤー星人とレ ボール星人はスサンダーの支援を、そしてギロン人と私は008に乗り込む!!」 『おおっ!!』 遂に、ヤプール超獣軍団最大にして最後の戦いが始まった…。 ヤプールの配下達はそれぞれ指定のエリアに空間転移の準備を始める。 「アパッシェ博士、それにビーグル博士…。」 「何でしょう?ヤプール殿…。」 「お前達はデビラ達を連れて脱出しろ…。そして、我等同様地球征服の志を持った連 中と合流するのだ…。」 「判りました…。ですがバービーブーにテンパージョー、デーモンカー1個師団はヤ プール殿にお託し致します…。」 「済まない…。」 ヤプールが初めて、他人に詫びる姿を見て横にいたギロン人は涙していたのであった…。 ●ヤプール→超獣軍団をハイトロンエネルギーで強化 ●アングラモン→ユニタングとコオクスの支援へ ●ファイヤー星人、レボール星人→スサンダーの支援へ ●デーモン怪人軍団(アパッシェ博士、ビーグル博士他) →バービーブーとテンパージョーを残し撤退。 尚、アングラモンとユニタングとコオクスはメルカ共和国で戦闘開始時に、 ファイヤー星人とレボール星人は月にウオノメ・マナコが乗り込んできた時に投入を お願い致します。後は、バラノイアに送りつけた3匹も同様にパワーアップしてます です(w それと、メルカと月に投入する超獣の人選は職人さんの皆様方の裁量にお任せ致します。
1乙 では、こちせもウオノメ・マナコの逆襲です。 X「フフン面白い。まずお前から始末してくれる!」 冷酷な笑みを浮かべると、X星人はシロガネに襲い掛かった。 高速で襲い掛かり、シロガネに拳をくり出した。 だが、シロガネは、剣を突き刺したまま、その場から動く事なく、 X星人が無数にくり出す拳を全てかわした。 シロガネ「ふっ、その程度か」 そう言い、締め金は右手の上げると衝撃波を放った。 後ろへ飛び退り距離をとる、X星人。 X「最強であるカイザーの力を甘く見るなぁァァァァァァァ!!!」 そう言い、X星人は、渾身のエネルギー弾をシロガネに向けて放った。 シロガネ「カイザーの力はその程度か」 そう言い、エビルブレードを手にし上段から振り降ろし こちらも、エネルギー波を放った。
「何!?」 X星人の放ったエネルギー弾を消滅させ、シロガネの放ったエネルギー波はX星人を 襲った。 「くっ」 避けようとするX星人。 だが、エネルギー波を避けきれず、左腕を切り落とされてしまった。 宇宙最強と言われるカイザーと言えど、ライザーパワーを手に入れた シロガネの前では敵ではなかったのである。 「グギャアアア」 左腕を切り落とされ、苦痛の声を上げるX星人。 シロガネ「これで最後だ」 剣を振り上げ、とどめの一撃を放とうした。 それを見て、恐怖に顔を歪めるX星人。 だが、シロガネが剣を振り降ろそうとした時 ベンゼン星人「シロガネ殿、それ位で良いだろう」 ベンゼン星人がシロガネを止めた。 シロガネ「何を甘い事を」 X「くぅぅぅ」 その僅かな隙に、X星人は姿を消した。
ベンゼン「あそこまで痛めつけたんだ、我が会に再び手を出そうとは思わんだろう。 ダーデン、X星に密告しておきたまえ。奴は、以前上官を殺して司令官の座を奪い取った。 にもかかわらず地球侵略は失敗したんだ。X星に捕らえられれば、軍法会議で死刑になるだろう」 ダーデン「分りました」 ベンゼン「そりより、3つの件だ。まず、特凶による『ウルトラの星消滅作戦』これは どう見るかね、ガッツ星人?」 ガッツ「ヤプール配下は、「ブラックホール弾でウルトラの星を消滅させると、巻き添えで 我々の故郷も一緒に滅びる」と言っていましたが、それ程の威力の爆弾は使うはずはありません。 そんなのを使ったら、第一にワープを使っても彼等も逃げられません。 そして、何よりも特凶の一人アブレラが自分の商売相手を減らすような馬鹿な事はしません。 ですので我々が動く必要はありません。ウルトラ星、ウオフマナフ、ゴズマ、彼等にこの事 を知らせれば、事足りるでしょう」 ガッツ星人は答えた。 ベンゼン「だな、次は月の望月綾だな。有動君」 有働「はっ」 ベンゼン「月に、デストボーグ・レオガイアス2と怪獣を何匹か連れて行き レオガイアス2のワープウェイブ砲で月面都市ごと、宇宙の果てに飛ばしてしまえ」 有働「分りました」
シロガネ「?」 いつもと違い、淡々と事を進めて行くベンゼン星人の態度にシロガネは違和感を覚えた。 ベンゼン「残るはヤプールか・・・地球の各防衛基地に、一往復ヤプールのいる異次元限定 転送装置を作り送り奴らに始末させる・・・それでは納得しない者がいるか」 ベンゼン星人は彼に訴えるように見つめるタネタベに気がついた。 ベンゼン「シロガネ殿、戦闘要塞惑星ディグロスは、何機完成してるんだ?」 シロガネ「30機中10機だ」 戦闘要塞惑星ディグロス。 ジャスティライザー最終回目前に地球侵略のためにやって来た 惑星一つ破壊できる時空彎曲砲・『ギガトロン砲』を初め数々の攻撃兵器を搭載した小惑星 を改造して造った、あの恐るべき戦闘要塞惑星を、当事からダルガ軍は増産していたのだった。 あの時の戦いでは、各銀河に侵略艦隊を展開させていたので、ブルガリオを数百体しか搭載し ていなかったが、実際には、艦内で艦隊、デストボーグを生産でき、数千の艦隊、デストボーグ を搭載できるのである。 そのディグロス。今回は数千の艦隊、デストボーグを搭載したフルスペック状態の物をベンゼン星人は タネタベに与えTACから入手した転送装置を使い異次元へ進行させようと言うのである。 ベンゼン「ならば、その内の2機をタネタベに貸してやってくれないか?」 シロガネ「いいだろう。我らウオノメ・マナコに手を出した事を、ヤプールに後悔させてやれ」 タネタベ「ありがとうございます!必ずやヤプールを滅ぼしてみせます」 ベンゼン「では、諸君。準備に取りかかってくれ」 「ハッ」 ベンゼン星人の号令の元一同は、逆襲の準備にとりかかった。 ただ一人、シロガネを残して。 もうちょっと、続きかかせて下さい
● X星人 いずこかへ撤退 ● タネタベ 戦闘要塞惑星ディグロス2機(ダルガ艦隊、デストボーグ部隊込)ヤプールのいる異次元へ ● 有働 デストボーグ・レオガイアス2と怪獣(任意)と共に月へ ● 特凶のウルトラの星消滅作戦を匿名で知らせる 月へ行く怪獣の種類、数はお任せ士ます。 ヤプールとがんばって戦わせて下さい。 あと、ワープウェイブ砲は、ビルとかロボットとか個体でしか飛ばせませんので 念のために。 タネタベの部隊は、ヤプールの侵攻が始まった以降にでも送り込んで下さい。 タネタベの正体はお任せしますw
>>43 志村ー、シロガネじゃなくてクロガネー!
シロガネはジャスティライザー側の方ー!
しまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ 新スレそうそう、凄まじいボケをかましてしまった。 ブルガリオに踏まれて鍛え直します (`・ω・´)
宇宙空間でゴリは自慢の万能椅子でヤプールとウオノメ・マナコの内情を盗聴していた。 ゴリ「私はヤプール軍団の援護をしにいく。」 メフィラス「ほう、ウオノメ・マナコに挑むのか、こんな戦力で」 ゴリ「ウオノメ・マナコに対してのヤプールの敵対心は我々と同じ。 それに後々援護すたことでよい関係が作れるかもしれんしな」 メフィラス「ならば、私はX星人を救出してから月のウオノメ共に向かう。ただ・・・」 ゴリ「メフィラス。私の怪獣と怪獣墓場からの怪獣を数匹預ける。そして・・・・ラー」 ラー「はっ」 ゴリ「お前もメフィラスと共に行け」 ラー「なぜです博士」 ゴリ「X星人にはカイザーの力がある。メフィラス1人だけではもしもがあっては困る」 メフィラス「よろしく頼むぞ。ラー」 ラー「あっ、ああ」 ゴリ「ラーよ。メフィラスの言葉は私だと思えよいな・・・頼むぞメフィラス、ラー
二人を見送ったゴリは一路地球に進路をとっていた。 目的はヤプールの008襲撃の援護である。 ゴリの創設した星人同盟、通称ウオノメ・マナコから地球を守る会は 方針こそ地球を守ることだが、地球人を守ることでは無かった。 征服対象の地球を守ろうとしているのだ ゴリ自身もメフィラス自身もウオノメ・マナコを壊滅させるには手段を選ばなかった。 事実、表向きはヤプールへの援護だが、裏では、ヤプール死後の超獣技術の確保を狙っていた。 しかし、最大の利益はヤプール自身の入会と技術確保であった。 そう考えるゴリは地球へ向かう途中で 星人同盟の名前を考えていた。 ●ゴリ ヤプールの008への襲撃の援護 ○メフィラス、ラー、怪獣数匹 X星人の救出及び月のヤプール軍団の援護 怪獣数匹の中身ははお任せます
ウオノメの場所とかも分らないのに、盗聴なんてできるわけないだろ。
それと、X星人処分させてくれって避難所で書いた人?
50 :
破壊の張本人 :2006/02/12(日) 08:10:01 ID:IpkaXajk0
ちょっと待った!私はこのスレになに一つも書いてないぞ!
>>46 と
>>47 は書いたのは私じゃない!
51 :
破壊の張本人 :2006/02/12(日) 08:17:41 ID:IpkaXajk0
52 :
破壊の張本人 :2006/02/12(日) 08:20:11 ID:IpkaXajk0
53 :
下妻編 :2006/02/12(日) 08:25:21 ID:dxo+n+OhO
新スレお疲れ様です。 それでは、下妻編もいきます。 メイ「こっちよ」 とあるビルのエレベーターに乗せられた渡来教授達。 長田「怪しくないですか…?こんな簡単に会えるなんて」 イチコ「大丈夫だよ。いざとなったらあたいのライダーぶっ殺しキックで放送できねぇくらいまで…」 ファラ「ライダー?何だそりゃ」 海堂「おう、こいつら仮面ライダーっつうすっげぇ強えヒーローになるんだぜ」 長田「(ライダーか…木場君、元気にしてるかな…)」 メイ「さ、ついたわ。ここよ」 メイの後に続く渡来達。
54 :
ダゴン :2006/02/12(日) 08:46:53 ID:nyYjAawC0
>>50-52 えーーいカブトも見ずになにやってる。少し落ち着けw
だったら、スルーするなりして始末を話を書けば良いだけだ。
お前には期待しているぞ。がんばれ
渡来達が向かった先…そこには、椅子に座った一人の男がいた。 メイ「…時宗様、新たな贄をお連れしました」 時宗「…ご苦労」 時宗と呼ばれた男は、半ば機械と化した顔をニヤリと歪ませ、微笑んだ。 イチコ「おい…どういう事だ!あたいらを騙したのかよ!」 メイ「フフフ…そうよ。あんた達はここで、シルベールスーツの素体になってもらうわ」 桃子「シルベールスーツ?」 時宗「…実際に見た方がわかるだろう」 時宗がパチンと指を鳴らすと、メイが服の下から強化服をのぞき込ませる。 ファラ「げっ!?」 海堂「こりゃあちょっとヤバいな…教授、ファラを連れて下がっててくれ」 渡来「そうだね。さ、こっちに」 ファラ「あ、ああ…」 イチコ「さーて…いっちょいくか」 桃子「は〜い♪」 -STANDING BY- 1 1 1 2 2 2 桃子・イチコ「変身!」 -comprete-
仮面ライダーαと仮面ライダーβに変身する二人。海堂と長田もオルフェノク体に変わる。 四対一という圧倒的な不利さにも関わらず、メイの顔は余裕綽々だ。 メイ「フン…かかってきなよ」 スネークオルフェノク「言ったな!」 鞭を手にメイに襲いかかるスネークオルフェノク。その後ろからクレインオルフェノクが羽を飛ばして攻撃する。 だが、シルベールスーツはクレインオルフェノクの羽根を弾き返し、鞭をいとも簡単に握りつぶす。スネークオルフェノク「おわっ!」 クレインオルフェノク「そ、そんな…」 メイ「そんなもの…?今度はこっちからいくわよ!」 地面を蹴り上げ、スネークオルフェノクにかかと落としを食らわせるメイ。 スネークオルフェノク「ぐああっ!」 クレインオルフェノク「海堂さん!」 メイ「人の心配をしてる暇があるの?」 かかと落としから続けざまに回し蹴りを放つメイ。その衝撃に耐えきれず、壁に叩きつけられるクレインオルフェノク。 クレインオルフェノク「きゃああっ!」 メイ「だらしないわねぇ…もっと楽しませてよ…ねっ!」 振り向き様にパンチを放つメイ。その先には、隙を見て襲いかかろうとしていたβの姿があった。 β「かはあっ…」
胃液を吐きながら倒れ落ちるβ。残されたαは、時宗のネックハンキングを受けていた。 α「くああっ…くっ…苦しい…」 時宗「フン…スマートブレインが作ったライダーシステムもこれまでか。対した事が…ないな!」 地面に叩きつけられ、虫の息のα。 その様子を、ファラも渡来も悔しそうに見ているだけだった。 渡来「ファラちゃん、だったね…僕が時間を稼ぐから、ちょっと逃げててくれる?」 ファラ「ハア?な、何言ってんだ…」 渡来「興味本位で来ただけの君を死なせるわけにはいかないんでね…」 ファラ「あんた、一体…」 渡来「名乗る程のもんじゃないけど…はい、名刺」 渡来から渡された名刺を見るファラ。そこには、こう書かれていた… 「メンズクラブ 『こうですか?わかりません!』」 ファラ「…ハア?」
渡来が時間稼ぎをしている間、トイレに逃げ込むファラ。 ファラ「ちっくしょう…あたしも戦わなきゃ…」 「お困りのようじゃな」 ファラが声の方を振り向くと、一人のババアがいた。 ババア「ひーっひっひっひっ…」 ファラ「うわ〜〜〜っ、お化け〜!」 ババア「こんな美人捕まえてお化けはないだろ!…まあええ。お前さん、何かお困りのようじゃな」ファラ「あ、ああ…実は…」 ババア「ほうほう…おめぇさんはエロ本を借りてぇんだけど、その勇気がねぇと」 ファラ「全然違うんだよ!話聞けやババア!」 ババア「わかっとるわかっとる。さあ、このベルトを使うんじゃ」 ファラ「…何だこのベルト?」 ババア「いいから早くしろバカヤロー!」 ファラ「(ビクッ)は、はい〜!」 ババア「ほら、早く腰についとる携帯を取り出して…3を三回押すんじゃ」 ファラ「…こうか?」 3 3 3 -standing by- ババア「そして、変身と叫ぶ!」 ファラ「変身!」 ババア「はい、携帯ベルトに戻す!」 ファラ「お、おう!」 -comprete- …次の瞬間、ファラの体が緑色の光に包まれ… 仮面ライダーγへと変わっていった。
仮面ライダーγ「うおっ…すげぇ!ありがとよ、ババア!」 自分の体に興奮し、振り向くファラ。だが、そこにババアの姿はなかった。 γ「…ま、いいや…待ってろよ、みんな!」 その頃… 時宗はαとβに、メイはクレインオルフェノクとスネークオルフェノクの首をそれぞれつかんでいた。 メイ「フフフ…あんたらの実力はその程度?」 時宗「愚かな奴ら…死ねっ!」 β「ぐううっ…」 渡来「こ、こうなったら仕方ない…」 首筋の爆弾に手をかける渡来。と、その時である。 γ「待ちな!」 時宗「…だ、誰だ?」 驚く時宗達。視線の先には、ギャルメイクの仮面ライダーがいた。 α「あ、あれもしかして…」 β「間違いねえ、ファラだ…だけど何で仮面ライダーに…」 メイ「くっ…こいつらの始末は後回しだ…まずはお前から始末してやる!」 クレインオルフェノクとスネークオルフェノクの手を離し、γに襲いかかるメイ。 γ「…させるか!」 ・仮面ライダーα/城ヶ崎桃子、仮面ライダーβ/白百合いちご、仮面ライダーγ/スローブ星人ファラウェイ、 スネークオルフェノク/海堂直也、クレインオルフェノク/長田由佳、渡来角之進教授 VS 北時宗、メイ(シルベールスーツ装備) マジレンジャーの「あの二人」の登場はもう少し待って下さい。
>>46 と
>>47 を書いたものですが
作者様方の後々の展開を狂わせてしまったかもしれないので
活かせる部分があったら活かしで
活かせる部分がネーヨだったら完全無視でいいです
すいません
>>48 ゴリは作中でマーダラ三兄弟と面識があったから「盗聴」と書いてみました
ウオノメ・マナコから脱出したX星人は宇宙船の中にいた。 幸い宇宙船は別の場所にあったので逃げることができた。 しかし安心してはいられなかった。すぐに追っ手が来るはずだからだ。 「すぐに逃げる準備をしなければ!」 そう言うとX星人は急いで準備を始めた。 まずX星人は宇宙船の側面にある三機の中型宇宙船の内1機に2匹の怪獣を転送した。 カイザーギドラとスペースゴジラである。 この怪獣たちは切り札として取っておいたのだ。 2匹を転送し終わったX星人は気がついた。 「この感じはX星の奴らか!もうすぐここに来るな!」 X星人は急いで置いてあったディスクを回収すると中型宇宙船に乗りこんで発進した。 そして充分離れたのを確認するとスイッチを押した。 その時追いかけてきたX星人たちが見たのは大型宇宙船の自爆する姿だった。 どこに逃げたのかを確認しようとすると機械が故障しているのに気がついた。 宇宙船の爆発の影響で機械が一時的に機能停止してしまったのだった。 こうしてX星人は逃げ切ることができた。 X星人は逃げ切れたことを確認すると宇宙船を隠す場所を探し始めた。 しばらくX星人はある場所に注目した。 (ここなら大丈夫そうだ。)そう思うとその場所に出発した。
X星人が向かった場所は太陽系の外れにある怪獣墓場であった。 ここはヒーローや悪人たちによって倒された怪獣たちが眠る安息の地。 いまでは来るものはほとんどいないので絶好の隠れ場であった。 X星人は怪獣墓場に到着するともっとも弱い怪獣たちのいる場所に向かった。 ちょうどガマクジラとスカイドンの間に隠すスペースを見つけたので そこの間に入って宇宙船を透明にしてレーダーなどの探知機にも見つからない ようにした。 全ての準備が整ったのでX星人は持ってきたディスクを見た。 彼がウオノメ・マナコに入った当初まだベンゼン星人の信頼を失う前に ウオノメ・マナコの本部などのデータを収めたディスクであった。 (このディスクを誰かに送らなければ。やはりゴリという猿人がウオノメ・マナコ 潰す為に作った組織が良さそうだな。) そう思うとX星人はディスクを小型ロケット弾の中にセットするとゴリの円盤に 向かって発射した。ゴリが呼びかけていたのは知っていたので場所は知っていた。 発射し終わるとX星人は考えた。 (あのクロガネという奴はすさまじい強さだ。やはりこの力を完全に物にするまでは 戦うのは止すとするか。あのお方いや大いなる意志によって目覚めさせられた。 この闇のカイザーの力を・・・) そう思うとX星人はあの時の地獄のことを考えた。 ●X星人→怪獣墓場で休む。
>>50 と
>>51 と
>>52 はパソコンが正常に稼動しなかったために連打したために
なってしまいました。大変申し訳ありませんでした。
64 :
名無しより愛をこめて :2006/02/12(日) 20:21:23 ID:gDciiAyj0
尾崎と統制官の全面対決はくるのか?
>>42 「おい、ガッツ」
「何だ、マーダラー兄?」
準備に向かうガッツ星人をマーダラー兄が呼び止めた。
「会長は、ああ言っていたがヤプールはなかなかの狡猾だ。やはり地球人
も戦わせた方がいいと思わないか?」
「・・・そうだな、正義側が戦った方が勝つ勝率は高くなるだろうな」
「それいっちやあダメだろ」
「よし、転送装置作戦も準備して行なおう」
「ああ」
ガッツ達は地球の各防衛基地に一往復ヤプールのいる異次元限定
転送装置を送る準備も始めた。
その頃、会議室では・・・ 「どうした会長?」 いつもの覇気が感じられないベンゼンにクロガネは尋ねた。 「・・・我が会を利用しようとする者、喧嘩を売るもの。 組織が大きくなると煩わしい事が多くなるものだな」 げんなりした口調でベンゼン星人は言った。 「組織が大きくなれば当然の事だ。むしろ組織が大きくなった事を喜べ」 クロガネは笑いながら言った。 「・・・そう言う物か。組織が大きくなるとは大変なものだな。クロガネ殿はよくこんな事を やつていたものだ」 ウオノメ・マナコよりも遥かな巨大なダルガ帝国を築き上げたクロガネに感心するように言った。 「我が野望の前では、そんな事は小さい小さい。むしろ、それを含めて楽しむものだ」 「・・・思えば、今は亡き副会長と会を立ち上げた頃が一番よかったな。飲み屋で意気投合して 最初に事務所を開いたのは、月3万のアパートで・・・」 「待て。その話しは長くなるか?」 「10章半分使い切ろうかと・・・」 「それは色んな意味で、他の人に凄ーーく迷惑になるから止めておけ」 「そうか・・」 「さっきの会議の時からおかしいぞ。何かあったのか?」 「どうも私にはこういう事は向かないらしい」 ベンゼン星人は、疲れたように言った。
そう、その人望と知力で組織を作り上げたベンゼン星人であったが、その本質は 芸術家。組織をどうこうすると言うのは本質的に向かないタイプであり その事と現在のギャップが虚無感を起こす原因であったのだ。 「何を言う。これだけの組織を作り上げておいて、向かないと言う事はないだろ」 「いや、やはり私には性にあわない。そこでクロガネ殿に頼みがある」 「何だ?」 「ウオノメ・マナコの会長になってくれ。ダルガ帝国を築いた御主なら ウオノメ・マナコをより強固な会にしてくれるだろう」 「! で、会長はどうするんだ?」 クロガネは、ベンゼン星人の思い掛けない申し出に驚いた。 「私は一人で気ままに、地球破壊を行なおうと思う。もちろん、ウオノメ・マナコ でも破壊を目指してもらって構わない」 「なるほど、競争しようと言う事か?」 「そうおもってもらっても構わない」 「・・わかった。ただし」 「ただし?」 「この会はあくまでもお前の物だ、臨時会長として会を預かろう。やる気が戻ったら いつでも戻ってこい」 「クロガネ殿すまない」 そう言うと、ベンゼン星人は頭を下げた。
「かいちょーーーーーーーーーー」 と、そこへメトロン星人Jr.が飛び込んで来た。 「どうした給食委員?」 「聞かせてもらいました。会を本当に止めるのですか?」 「ああ、私の我が儘を許してくれ。お前は、その頭脳を会の発展のために 使ってくれ」 「いいえ。私は会長について行きます!!私は会長に惚れ込んだから 会に入ったのです!!」 「・・・給食委員」 思わず、目頭が熱くなるベンゼン星人。 「良い部下をもったな会長」 「ああ」 その光景を見ていたクロガネの目にも熱いものが込み上げていた。 こうして、ベンゼン星人と給食委員はウオノメ・マナコを去り ウオノメ・マナコは、クロガネが臨時会長となり新体制で地球破壊活動を 行なう事にった。 そして偶然にも、この新体制発足がヤプールや『ウオノメ(略)から地球を 守る会』等ウオノメ・マナコに敵対心を持つ者達に対する対抗するための組織 強化にも繋がるのであった。 そして、この後、ウオノメ・マナコは新たな引っ越しを行ない。足取りは 完全に掴めなくなった。 ● ヤプール殲滅のために地球の各防衛基地(平和守備隊やTAC南太平洋本部 等々)にヤプールのいる異次元一往復限定 転送装置を送る。 ● ベンゼン星人・メトロンJr. ウオノメ・マナコを去る ベンゼンとメトロンとメフイラスは、お借りします。 後はフリーです
後、アブレラ商会に注文した商品もお任せします。
70 :
名無しより愛をこめて :2006/02/12(日) 22:06:34 ID:5ESyG+w6O
アクボーンと桃子父は放置したままだよ。
ヒーロー達とウオノメ・マナコとの最終決戦に向かい次々と目的地に 空間転移して行くヤプール超獣軍団の面々…。そして、デーモンカー に乗り込み異次元から撤退を始めるデーモン怪人軍団…。 ヤプールとギロン人はそれを見送ると、バラノイアから提供された ジャンボー級万能戦艦に乗り込もうとする。 「お待ちくださいヤプール様…。」 「何だ?ギロン人よ…。」 「私は、この異次元に残ります…。」 「どう言う事だ?」 「ウオノメ・マナコの連中に、ヤプール様がスサンダー殿に申した事が 本当である証拠を見せるのです…!」 そう言ってギロン人は、誰もいなくなった異次元空間にポツリと置かれている 爆弾のようなものを指さした…。
「ウオノメ・マナコを探っている時、ササール星で入手したブラックホール爆弾です。 スサンダー殿がササール宇宙軍のスランディリンとか言う将軍を締め上げた所、 これがアブレラ商会の売りつけた物と判明したのです…。」 その爆弾には確かに、アブレラ商会のエンブレムと宇宙文字で「バスターマシン666号」 と書かれていたのであった。細工は一切なかったのだ。 「最悪の場合は、これを起爆させてウオノメ・マナコの連中を葬って見せましょう…。 そうなってしまったら、ヤプール様は帰る故郷を失う事になりますが…。」 「ギロン人…。」 その時、空間の揺らぎが異次元空間を包んだ。どうやらウオノメ・マナコの侵攻が 始まったようであった。 「お急ぎください、ヤプール様!必ずやウルトラマンA…。いえ、北斗星司と南夕子を葬っ てください!!」 「済まぬ、ギロン人!!」 叫びながらヤプールはジャンボーを異次元から脱出させる。それを見送るギロン人…。 ●ギロン人→バスターマシン666号と共に一人異次元に残る。 異次元でのギロン人に関しては皆様にお任せいたします…。
>>47 誰にも気付かれず計画が進んでいると考えている
ゴリ&ラー、そしてメフィラス星人。
彼等は既に監視下におかれているとは夢にも思っていなかった。
ラー「メフィラスよ、我々に向かってくる艦があるぞ。」
月に向かう途中、ラーは自分達の円盤に向かってくる機影をレーダーで
発見して叫んだ。
メフィラス「なんだと。モニターに写し出すんだ。」
ラー「おう!」
ラーがモニターに写し出した、それは白い機体の空母だった。
メフィラス「何だあれは!?」
ラー「地球人?いやウオノメマナコの物とも思えんぞ!」
写し出された空母を見て驚く2人。
この白い機体はフラッシュマンの巨大空母スターコンドルだった。
ゴリの円盤を発見したネヴィラ71は、地球に到着していたフラッシュマンに
迎撃の指令をだしたのだった。
ジン「あれだなネヴィラの言っていた円盤の一つは。よし、攻撃だ。」 ダイ「おう、これでもくらえ!」 メフイラス「まずい逃げるぞ!」 ラー「おう!!」 慌てて逃げようとする2人。 だが、この状況で逃げ切れるはずもなく スターコンドルから放たれたレーザーにより、ラーとメフィラスの円盤は粉砕された。 サラ「やったわね!」 ジン「へへ、ちょろいもんだ。」 円盤を粉砕し喜ぶ5人。 『フラッシュマン ニ 告グ』 そこへ、ネヴィラからの通信が入った。 ジン「ネヴィラ71!」 『円盤撃破 ゴ苦労デアッタ。ゴリノ 円盤ガ 地球二 向カッテイル 後ヲ追イ 撃破セヨ 』 ジン「了解!みんな、もう一仕事だ。ゴリを追うぞ!」 「了解!」 スターコンドルは、ゴリを倒すべく機種を地球へと向けた。 ラー「おのれぇぇぇ、この事を早くゴリ様に知らせねば!!」 脱出ポッドに乗ってなんとか助かったラーは、地球に向かうスターコンドルを 見て焦った。
○ フラッシュマン ゴリの後を追う。 ● ラー 脱出ポッドで助かり漂流 メフイラス 生死不明
遅れてスミマセン、CR編再開です。 綾は突如として暗闇の中にいた。 「望月綾…君は光を導く者だ。」 「あなたは…。」 彼女の目の前には黒い服の青年が立っていた。 「君に光を導く者としての力を与える為にここへ来たのだ…。」 「光を導く者…。」 「今、君が守りたい人の為にこの力を使うがよい。」 「ええ…。」 すると、綾の体が光り輝き始めた。 「君の操作されていた記憶も元に戻った…頼むぞ。」 「はい!」 綾は強く頷いた。
医務室では記憶を取り戻した綾が目を覚ましていた。 「あっ、ここは…。」 「綾さん、気づいたみたいですね、あなたは月の管理センターに戻りましたよ。」 「って私、誰かにリロコボイって星に連れ去られた筈じゃ…。」 「でも南條さん達があなたを助け出したんですよ。」 みゆきは綾に事情を話す。 「私、不思議な夢を見ていたのです。」 「不思議な夢?」 「夢に黒い服を来た人が私に対して君は光を導く者だと言ってきました。」 綾もみゆきに夢に黒い服の青年が出てきた事を話す。 「きゃっ!」 「何があったの?」 と、その時、医務室にも改造オニデビルの攻撃による揺れが起こった。 ○望月綾、みゆき→医務室で揺れに襲われる。
では、もういっちょ。 「くっ、もう奴はヴァルナの戦士である事を忘れたのか。」 拳はオニデビルを見て怒りに燃え上がった。 「喰らえ!」 「ぐわぁぁぁ!」 オニデビルがデカバイクロボの足元にビーム攻撃を放つ。 「テツ!」 それをパトウイング2から見ていたホージーが叫ぶ。 「ま、負けられるかぁ…。」 「そうほざいていられるのもそれまでだ!」 デカブレイクがオニデビルに対し見得を切るとオニデビルが再びビームを放とうとした時…。
「ぐっ…。」 パトウイング達とは別の方向からオニデビルを遅い、吹き飛ばした。 「くぅ、俺をじゃまする奴がいるのか…。」 オニデビルがその方向を向くとその方向にはレオガイアス2と宇宙巨獣デフロッグが立っていた。 「まだこれだけの敵がいるなんて…。」 「そんなぁ、勝てるのぉ。」 デカグリーンとデカピンクがそれぞれ絶句する。 「ならば今のうちに大鬼さんを攻撃するわよ。」 「ああ。」 デカイエローがオニデビルの攻撃を促すとそれにデカブルーが答え、 パトウイング達とデカバイクロボはオニデビルに攻撃を始めようとした。
一方、管理センターの内部では警備兵とCRの隊員達が突如現れたザコール兵達を迎え撃っていた。 「動くな!でなければ撃つぞ!」 「まあよい、こいつらを始末しろ!」 ザコール兵の指揮をしていたのは綾を連れ去った有働貴文であった。 彼は転送装置を使い再び管理センターに現れたのであった。 そしてザコール兵達は手持ちの武器ザコンボーからの光線で次々と警備兵を倒していく。 「よし、管制室を抑えろ!」 警備兵を全て倒すと有働はザコール兵達に管制室へ向かう事を指示した。 ・新星拳/スターウルフ・ケン、パトウイング四機、デカバイクロボVSスサンダー/改造オニデビルVSレオガイアス2、デフロック ●有働貴文/ザ・ワン、ザコール兵→管理センターの管制室に向かう。 オニデビルのパワーアップとヤプール側の援軍は次に書きますので。
パワーアップなんてお構いなし。 なんでも宇宙の果てに飛ばしちゃう、ある意味最強の反則技 レオガイアス2のワープウェイブ砲を有効活用して下さいねw
>>75 ラーのもとに通信が入った。
「ラー、ラー、聞こえるかお前はメフィラスを探すのだ」
それはゴリからだった。
「でも、ゴリ様なぜこちらの状況が解るんですか」
「な〜に、鳥人につけさせていたのだ」
「なぜです」
「ラー、おかしいと思わんか、四六時中呼びかけをしているはずなのに誰も気づかない、しかも我々が生き返っているのに
宿敵のスペクトルマンさえ現われないことに」
「は〜ぁ」
「そこで私は二手に分かれて行動しようとしたのだ・・・本来なら私が襲われると思ったのだが」
「それで、これからどうすれば」
「よいかラー、お前は鳥人と共にメフィラスを探せよいな」
「では、X星人のほうはどうすれば」
「心配するなそちらにはラー、お前の弟ラー2号を送る」
「あ、あいつをですか・・・わ、わかりました」
「よいなラー、メフィラスを見殺しにするでないぞ」
そう言って通信は切れた。
「行け、ラー2号」
地球に向かうゴリの円盤からラー2号が出て行った。
●ゴリ 追っ手に気づきつつ地球へ
●ラー、鳥人 メフィラスを探し
●ラー2号 X星人の下に向かう
ウオノメ・マナコ編作者様。
008編の中の人です。
アブレラ商会に発注したブツ、早速使わさせて戴きます…。
>>38 >>71 ゼネラル藤井「確かに、エージェント・アブレラから送られた物なのかね?」
番場「間違いありません、明細書に『皆様のアブレラ商会』の文字と押し印が
ご丁寧にも入っていますし…。」
ジャッカー電撃隊行動隊長番場壮吉が、匿名のクライアントからアブレラ商会
経由で送られた物を見て目を白黒させた。勿論アブレラ商会から送られてきた
「それ」は、ウオノメ・マナコがヤプール殲滅用にヒーロー側陣営に送るべく
発注した次元移動装置であった。但し一方通行の物で、一度異次元に入ったら
戻る事は不可能と言う代物であった事が、大原博士とブラッドレー博士の鑑定
で判明していた。
ゼネラル藤井「一体こいつを発注した匿名のクライアントの正体は誰なのだ?」
番場「9分9厘、ウオノメ・マナコとか言う連中でしょうね…。恐らく自分た
ちにケンカを吹っ掛けてきたヤプールを我々に始末させて、共倒れにする…。」
シグ「それに託つけてエージェント・アブレラがウオノメ・マナコに次元移動
装置を売りつけたんでしょうね…。」
ナマハゲ「気に入らねぇな、そのアブレラって野郎は…!人の弱みにつけこん
で金儲けか?ヤプールが銭ゲバになったような外道じゃないか!!」
完全に頭に来ているナマハゲ。皮肉にもアブレラは、宇宙警察の黒い特凶の一
員でもあるのだ。が、アブレラの行動は「宇宙正義」と呼ばれる存在によって
何もかもが保証されているので、それについてとやかく言うのは不可能なのだ。
ゼネラル藤井「地球署とCRとスペースコマンドの作業のおかげで地球軌道上 のデブリが完全に除去されたと言うのに、今度はウオノメ・マナコの鉄砲玉代 わりと言う事か…。」 すっかり頭を抱えるゼネラル。その横で大原博士は、アブレラ商会製の次元移 動装置の諸元をチェックしている。 その時、大原博士の頭に何かが閃いた。 大原博士「ゼネラル、良いアイディアがあります!」 ゼネラル藤井「どうしたのだ?大原君…。」 大原博士を見つめるゼネラル。 大原博士「確か、破壊された人工衛星の代替えをどのようにして打ち上げるか と言うのがありましたね…。」 ブラッドレー博士「ああ…、まさか?!」 大原博士「この次元移動装置を改造して、全ての衛星を軌道上に転送するんで す…!」 シグ「なるほど、それならバダムやウオノメ・マナコの目をかいくぐって人工衛星網を 復旧できる…。グッドアイディアです、博士!!」 大原博士「しかし、008だけでは到底不可能です…。全世界にある地球防衛 軍やTPC、TAC南太平洋国際本部やハラッパ国などの協力が必要です。通 信手段が光ファイバー網と短波帯通信では、連中に盗聴される恐れが…。」 問題点を一同に言う大原博士。 すると、おもむろにブラッドレー博士が立ち上がった。
ブラッドレー博士「心配ないよ、大原博士…。」 そう言いながらブラッドレー博士がコンソールを操作する。 『超時空ネットワーク「パンゲア」起動、全システムコネクト…。』 その画面が出るやいなや、TAC南太平洋国際本部やバルカンベース、各地の 未来科学都市やハラッパ国、宇宙警察地球署やムーンタウンなどの協力関係に ある国々や組織の代表たちの顔がAPPLE日本支部に映し出されたのだ…。 「ブラッドレー博士…?」 「私だって大原博士に美味しい所は持っていかせないよ…。あれから奴らの超 時空ネットワークを解析し、弱点を克服した我々のシステムを共同で造り上げ たのだ…・」 ニヤリと微笑んだブラッドレー博士。 高倉長官『こちらの方にも、アブレラからの物は届いている…。』 ハラッパ国長老『ワシらも協力しよう…。』 嵐山長官『こちらもバラノイアと交戦中だが、できる限りの協力はする!』 ドギー『こちらもホージーたちがヤプールと交戦中だが、協力させてくれ!』 正木本部長『こっちのマドックスも使ってくれ!』 その姿を見て、大原博士とゼネラルの瞳に光る物が流れたのであった…。 この時全てのヒーローたちは、文字通り一つになったのだ。 ○ブラッドレー博士→超時空ネットワーク「パンゲア」を完成させる。 ○008陣営→アブレラ商会の空間転移装置を利用しての衛星網復旧作業開始 ウオノメ・マナコの策略を逆手にとって、人工衛星網復旧作戦に使いますが どうでしょうか? なお、ヒーロー側の超時空ネットワークは、バダム側やランカー商会の物と フォーマットが違いますので盗聴されませんです。
あ、次元移動装置は1往復限定でした…。 ブラックホール爆弾食らってきます_| ̄|○
しかも、転送装置はTACからメトロンが奪って来たものを量産 したものだったりする さあどうする<、中の人w?
>>87 様
御指摘ありがとうございますです。
>>83 の下りはこう書き直します。
ゼネラル藤井「確かに、エージェント・アブレラから送られた物なのかね?」
番場「間違いありません、明細書に『皆様のアブレラ商会』の文字と押し印が
ご丁寧にも入っていますし…。」
ジャッカー電撃隊行動隊長番場壮吉が、匿名のクライアントからアブレラ商会
経由で送られた物を見て目を白黒させた。勿論アブレラ商会から送られてきた
「それ」は、ウオノメ・マナコがヤプール殲滅用にヒーロー側陣営に送るべく発注
した次元移動装置であった。しかもその装置の原型が、TAC極東支部で開発
された物がベースになっている事が大原博士とブラッドレー博士の鑑定で判明
していた。
ゼネラル藤井「一体こいつを発注した匿名のクライアントの正体は誰なのだ?」
番場「9分9厘、ウオノメ・マナコとか言う連中でしょうね…。恐らく自分たちに
ケンカを吹っ掛けてきたヤプールを我々に始末させて、共倒れにする…。」
シグ「それに託つけてエージェント・アブレラがウオノメ・マナコから提供されたTAC
の次元移動装置を売りつけたんでしょうね…。」
ナマハゲ「気に入らねぇな、そのアブレラって野郎は…!人の弱みにつけこんで
金儲けか?ヤプールが銭ゲバになったような外道じゃないか!!」
完全に頭に来ているナマハゲ。皮肉にもアブレラは、宇宙警察の黒い特凶の一
員でもあるのだ。が、アブレラの行動は「宇宙正義」と呼ばれる存在によって
何もかもが保証されているので、それについてとやかく言うのは不可能なのだ。
オニデビルのパワーアップ編です。
>>80 「おおっ、凄い力がみなぎってくるぞ!」
オニデビルの体が青く光りだした。
「一体何が起こっているの!?」
デカピンクがそれを見て絶句する。
「そんな、時空震動波が!」
デカグリーンがレーダーを見ると物凄い時空振動波をキャッチした。
「グギャァァァ!」
その掛け声と共に上空がガラスの様に割れその赤い空間から火炎人ファイヤー星人と信号超獣シグナリオンが出現した。
「オニデビルよ、今ヤプール様がハイトロンエネルギーを注入した。今まで以上のパワーが出るぞ。」
「ありがたい、その力で邪魔者どもを粉砕してやる。」
オニデビルはファイヤー星人からハイトロンの事を聞かされる。
一方の監理センターにもハヤテ隊長達ガロワ基地の隊員達が救援に駆けつけた。 「隊長、この辺りの宇宙人はあらかた片付けました。」 「よし、管制室へ向かうぞ!」 「はい!」 ハヤテ隊長がキシナガ副隊長らに管制室へ向かう指示を出した。 「隊長、見てください…!」 「何があったんだ…まだいたのか!」 キシナガ隊員が指を刺した方向にはもう一人宇宙人が立っていた。 「何者だ!?」 「俺はヤプール様の腹心、レボール星人だぁ!」 ハヤテ隊長が叫ぶとレボール星人が襲い掛かってきた。 「くっ、ならば容赦はしないぞ!」 ハヤテ隊長は銃を構えレボール星人を迎え撃つ。
その時、レオガイアス2がオニデビルにワープウェイブ砲を放った。 「ギャァァァオ!」 オニデビルの前にシグナリオンが立ちはだかると 頭にある三つの信号が同時に輝き始め光の壁の様なバリアがワープウェイブ砲を跳ね返した。 「ぐおぉぉぉぉぉ!」 レオガイアス2に跳ね返ったワープウェイブ砲が命中し宇宙のはてまで消えていった。 皮肉にも自らの最強攻撃で散ってしまったのであった。 「次はお前だぁ!」 ファイヤー星人が炎の剣を振りかざし、一気にデフロックを真っ二つにした。 「くっ、何て強さだ…。」 「万事休すね…。」 デカグリーンとデカイエローが超獣達の強さに圧倒される。
その頃、地球署では監理センターの橘秘書官とパンゲアで通信していた。 「月にバンを向かわせます。」 「ええ、頼みます。」 ドギーがバンを向かわせる事を告げると橘秘書官は強く頷いた。 「ボス、もう準備は出来ていますよ。」 「バン…。」 指令室にバンが入ってきた。 「パトストライカーがあれば月まで一飛びですよ。」 「パトストライカー?パトウイングじゃなくて。」 「やっぱり俺には宇宙一のスピードのパトウイングが似合いますから。」 スワンの疑問にバンが答えた。 彼にとってはそれだけは無さそうだ。 「では、早速月へ向かってくれ。」 「ロジャー!」 バンは指令室を離れデカマシンのドッグへと向かって行った。
「エマージェンシー、デカレンジャー!」 バンはパトストライカーに着くとデカレッドへと変身した。 「疾風怒濤、宇宙最速、行くぜぇぇぇ!」 パトストライカーにデカレッドが乗り込むとドッグの扉が開き、 パトストライカーは全速力で月へと向かって行った。 ・新星拳/スターウルフ・ケン、パトウイング四機、デカバイクロボVSスサンダー/改造オニデビル、ファイヤー星人、シグナリオン ・ハヤテ隊長、キシナガ副隊長、ガロワ基地の隊員達VSレボール星人 ○デカレッド/赤座伴番→パトストライカーで月へ。 ●レオガイアス2→自らのワープウェイブ砲で倒される。 ●デフロック→ファイヤー星人に倒される。 遂にオニデビルをパワーアップさせました。 何故パトストライカーなのかは後の展開で分かりますのでお楽しみに。
次々と破壊される量産型ジャンボー。 いくらバリアーを貼れるといっても、惑星2〜3 簡単に攻略できるだけの艦隊の攻撃の前に そのバリアーは無力に等しかった。 「・・・ウオノメ・マナコの戦力がこれ程だったとは」 空を埋め尽くす、数千の艦隊と小惑星程の大きさのある 2隻の戦闘要塞惑星ディグロス。 そして、次から次へと降下してくるブルガリオ軍団。 その圧等的な戦力を見てギロン人は死を覚悟した。 「だが、このまま簡単には死なん。ヤプール様のために少しでも 戦力を減らしてくれる!!」 そう叫ぶと、ギロン人は巨大化しジャンボーと同じく譲渡された 20機の量産型メカゴジラと共にブルガリオ軍団に向かって行った。
洋上を日本に向かい飛行するFW轟天。 「艦長、座標X 方位Σ 100?H先に無数の生態反応あり。 一匹の大きさは30〜50メートル」 「何だと、モニターに映す出せるか?」 「ハイ。なんとか」 そう言い、オペレーターがモニターをつけると そこに、無数のギャオスの姿が現れた」 「あれはギャオス」 「なんて数だ」 その数を見て、言葉を失う尾崎と小室。 「行き先は分るか?」 「ハイ、この方角だと日本に向かうと思われます」 「何だと、あれだけの数が日本に向かってるだと」 それを聞き青ざめる小室。 「よし、あの鳥ども全部たたき落とすぞ。全速を出せ。 全機発進準備だ」 「了解!」 ○FW轟天 ギャオス迎撃へ
>>85 『大変じゃ、大原君!008周辺に大規模な時空震動波をキャッチした!!』
都市管理センター所長が息も切れ切れな大声で叫ぶ。
「今チェックする…、市街地と港湾地区に8つの時空震動波を検出した!」
ブラッドレー博士が一同に言う。
「それだけではありません、市街地に向かって200台近い戦闘車両が接近して
います…!」
「大原君、スクリーンに…。」
ゼネラルがそう言うと、大原博士は市街地周辺をモニターに映し出す…。
シグ「これは…、デーモンカー?!」
番場「聴いた事がある…。デビル星人が地球侵略のために使用した主力戦闘車両
だ…。外観こそ地球のスバル360に良く似ているが、中身は全くの別物だ…!」
スクリーンを見つめた番場は、まるでゴキブリの大群のように見えるデーモンカー
を見て顔を歪ませた。幸いなのは側にロボコンがいなかった事であろう。光沢の
全くない黒でカラーリングされたデーモンカーは、傍目から見てもゴキブリその
ものであった。それの大群をロボコンが見ていたら…(脱線以下略)。
大原博士「それに、周辺の時空震動波と共に、強力なハイトロン反応も検出して います…!!」 番場「ヤプールめ、九州で手に入れたハイトロンを使ったな…?!」 九州にいたレッドファルコンと藤宮からハイトロンの事を聴いていた番場は、 ヤプールがこの時のために九州で暗躍していた事を悟った。が、実際にハイトロン を確保したドクターマン一味がヤプールに始末された事までは知る由も無かった。 ゼネラル藤井「番場君、シグ君…!」 番場「判ってます!」 シグ「こちらは、008に接近するデーモンカーを足止めいたします!」 ブラッドレー博士「こちらも、TACの部隊を指揮し、マイティジャック隊と共同で超獣 軍団の迎撃に出ます!それと大原博士…、衛星転送作戦の方はよろしくお願いし ます…。」 大原博士「判りました、ご無事を…。」 ブラッドレー博士は親指を立てながらニヤリと笑った。
アプラサ「私もご同行してよろしいでしょうか?」 ナマハゲ「俺様も行くぜ、止めても無駄だ…!」 ゼネラル藤井「判りました…。天田君、マイティ号の改装は完了しているかね?」 天田『ええ、ネオ・マキシマエンジンとテキスメキシウムジェネレーター、それに 光波バリアーの調整が今し方終わった所です…!』 ゼネラル藤井「了解した…。今そっちに客人が3名マイティ号に乗り組む…。そし て北斗隊員と南隊員が来たら、直ちに出発してくれ…!」 天田『SMJ!!』 こうして008も、ヤプールとの最終決戦に挑む事となった。 ヤプールとの最終決戦と、人工衛星網の復活…。 双方の総力をかけた戦いのゴングは、今鳴らされたのだ…。 ○大原博士→人工衛星網復活作戦を指揮する ○ブラッドレー博士→TAC南太平洋派遣軍と共に出撃。 ○番場壮吉/ビッグワン、シグ→ジャッカー電撃隊とブルースワットでデーモンカー 軍団を迎え撃つ。 ○天女アプラサ、ナマハゲ、石臼怪獣モチロン→マイティ号に乗り込む。 マイティ号発進は北斗星司&南夕子待ち。 ●ヤプール超獣軍団、デーモンカー軍団(バービーブー、テンパージョー) →008に殴り込み
遠い昔の日本、男は最後のときを迎えていた。 男「さらば」 そう言って男は爆炎の中で壮絶に散った。 しかし、散ったと思われた男はその爆発のエネルギーと大いなる意思の相互作用によってできた ワームホールによって奇跡的に生きていた。そして、なぜか屋久島の神秘的な森の中に生きていた。 現代は九州空母化計画が防がれて、交通が回復した頃 屋久島に接岸したフェリーからヒビキとその弟子、明日無、京介が降り立った。 魔化魍テングによって、またも折られた音撃棒に変わって、新たな音撃棒にするための太い枝を探しに来たのだ 3人は鍛えているだけあっって、あっという間に島の奥へと進んでいった。 そして、目的のものを手に入れた。 ヒビキは目を閉じ、拝むようなしせいで「また力を借りるね」と木に声をかけた。 枝を手に入れたもののあたりは薄暗くなってきていた。 「じゃあ、今夜はここでキャンプだな」 ヒビキがそういうと明日夢、京介も賛成し、折からの疲れか三人はすぐに眠りについてしまった。 翌日、朝日がまだ四分の一ほどしか出ていない時 突然、島を大きな揺れが襲った。
そのころ東京の一等地にあるZAT基地に、シルバーブルーメ出現の知らせが入る。 早速全隊員出撃するZATだったが、ブルーメの触手に誰かが掴まっている。 「あ、あれは東だ!!」 消息不明だった東光太郎だった。例によって無茶をしでかしたのだろう。 「これじゃ攻撃出来ないぞ・・・・」 逡巡せざるをえない。と、東が放り出される。 光太郎はすかさずタロウに変身し、ブルーメを攻撃。すると、あっと言う間 にブルーメは消滅してしまった。倒したと思い光太郎の姿に戻る。 そこへZATの隊員たちがやってくる。 「どこ行ってたんだ」 「え、まあ、いろいろありまして・・・・」 「とにかく東も帰ってきたんだ」 再会を喜びあい、基地へ帰るZATの面々。だが 「先ほどの生物が、基地の上に!!」 ブルーメはまだ生きていたのだ。 ○東光太郎→ZAT に合流 ○シルバーブルーメ→ZAT基地襲撃
ヒビキ、明日無、京介は飛び起きテントの外に出た。揺れは治まるどころかますます強くなっていく。 三人は遂にバランスを崩してしまい倒れてしまった。確かに倒れたはずだった だが、ヒビキの目には明日夢の姿が映っていなかった。 「明日夢、明日夢!!」 返事は返ってこなかった。 ヒビキの鬼気迫る声に京介も明日夢が消えたことに気づいた。 揺れが徐々に治まっり、ようやく動けるようになった二人は、さっきまで明日夢が立っていた場所に行った そこには大きく陥没してしまったまるで地球の底までつづいているような穴があった。 ヒビキが穴に向かって、名を呼ぼうとした時、 今度は木の倒れる音が島中央部から聞こえてきた。 そちらに目をやると謎の鉄塔が伸びてきた 途端に島の雰囲気ががらりと変わった、殺気が島全体を包んでいた。 「京介、明日夢を探すぞ」 二人は身支度を始めた。が、身支度が終わる前に異変はヒビキたちの前に現われた。 ワームホールから来た男も雰囲気が変わったことに気づいて、目を覚ました。
ヒビキも京介も気づいていた鋭い殺気を放つ人影がいることを 2人は臨戦態勢にはいった。途端に襲い掛かかってくる人影 それを見た途端、魔化魍の別種だとおもった二人は、いつも通りの戦いをするだけだった しかし、それはまったく通じなかった、なぜなら打撃が当たる瞬間に消えてしまうのだ。 消えては現われを繰り返す敵に次第に劣勢になっていく二人 変身の間さえも作れなかった。 改心の一撃が決まり吹っ飛ぶ二人 敵は木にぶつかり、打ち所が悪く体の自由が利かない二人の喉を持ち上げる 京介は死を覚悟した。
突然 「でや〜〜」の掛け声と共に喉元の手から力が無くなった 目をあけて見回すとそこにはちょんまげをした男が立っていた。 更に、男は手をクロスさせ 「風よ、光よ、忍法獅子変化」 「ライオン丸、見参」 男はヒビキ達、鬼のように変身したのだ。 このスキにヒビキ達も変身をした。 一方、その頃明日夢は謎の洞窟にその体を落としていた ○ヒビキ、京介変身体、(快傑)ライオン丸VSサドンダス ○明日夢 謎の洞窟で気絶中 ●謎の鉄塔出現
さて、話は変わって某所にて…。 クレクレタコラの森を脱出したジャカンジャ暗黒4本槍一行は、 スターピースを手に入れるために行動を起こしていたのは皆様もご存じであろう…。 が、何処から手を付ければよいのか分からず、一行は地球上を当てもなく彷徨っていたのであった…。 「あたし、疲れちゃったわ〜。」 「高級料理が食べたぁ〜い。」 「ボキもお腹が空いちゃってヘトヘト…。」 情けない声を上げているのは順にウェンディーヌ、フラビージョ、サタラクラの3名、その様子を呆れて見ているのは 暗黒4本槍のリーダー、サンダールであった…。 「しかし、この体たらくでは我等と同じように宇宙征服を目論んでいる連中と手を組むのが一番だが…。」 かと言ってバダムは既に風前の灯火であり、最大の敵である大星団ゴズマやウオノメ・マナコに関しては論外であった。 丁度その時である。 彼らの目の前で、空間がいきなり割れたのであった。 そこから出てきたのは、ボンネットに「D」を象ったマークの入った黒いスバル360の大群であった…。 「何?」 「ゴキブリイヤァ〜ン!」 「すっご〜い、年代物のスバルが一杯あるぅ〜!」 ウェンディーヌとフラビージョはデーモンカーの大群にパニックになり、サタラクラは逆に目の前のデーモンカーが大量に出 てきた事に何故か色めき立っていたのであった…。
「貴様たち、何奴?!」 サンダールがデーモンカーから出てきた2人の怪人に剣を抜こうとする…。 「待て、我等は貴君らと戦う意志はない…。」 「逆に協力を申し出たいのだ…。」 「協力?!」 「申し遅れた、私はデーモン怪人のアパッシェ博士だ…。」 「私はビーグル博士と言う…。」 目の前の2人のデーモン怪人がサンダールに自己紹介する。 「私はジャカンジャ暗黒4本槍の1の槍、サンダールだ…。」 そしてサンダールも、2人のデーモン怪人達に自己紹介する。 その後彼らは、自分たちの身の上話をお互いに語ったのであった…。 「なるほど…。貴公等はヤプール殿の遺志を継ぎ、地球征服のための同志を探していたのか…。」 「サンダール殿の言うスターピースとやら、かなり興味深いものですな…。」 「サンちゃんとデーモン怪人が意気投合しちゃってる…。」 「信じられないわ…。」 「同感…。」 サンダールとアパッシェ博士が仲良く話を交わしているのを見て、サタラクラとウェンディーヌ、フラビージョ はすっかり目が点になっていた。 「それと、ヤプール殿が何かあったら彼らにコンタクトを取れと言っていた…。」 そう言ってアパッシェ博士は1枚の名刺を見せた。 「ランカー商会総帥、Mr.怪人ランカー?」 「聴いた事があるよサンちゃん!何でも地球で一二を争う死の商人って話だよ〜ん!」 「早速コンタクトを取ってみるか…。アパッシェ博士、通信機を貸してくれ…。」 サンダールはアパッシェ博士にそう言うと、アパッシェ博士から手渡されたプロフェッサーK謹製の改良型 超時空ネットワーク通信機を始動させた。
『はぁ〜い、こちらはランカー様の美人秘書ヘドロ…。何かご用でいらっしゃいますか?』 その時通信機のスクリーンに、化粧の濃い女性が現れた。彼女の名はヘドロ、 Mr.怪人ランカーの秘書を努める女性である…。 「私はジャカンジャ暗黒4本槍の1の槍、サンダールだ…。アパッシェ博士の紹介でランカー殿にお逢いしたいのだが?」 『まっ、いい男(^_^;ちょっとお待ちくださいね…。』 何故かヘドロは顔を真っ赤にしながら画面から消える。 そして暫くすると、問題のMr.怪人ランカー本人が出てきたのであった…。 『貴公か?デーモン怪人軍団にコンタクトを取ったのは?』 「貴男がMr.怪人ランカー殿ですか?」 そう言うとサンダールは、今までの経緯をMr.怪人ランカーに語る。 『良かろう、但し条件がある…。』 「条件?」 『デーモン怪人軍団の使っている戦闘車両のライセンス生産を、こちらで引き受けさせてもらおうかのぉ?』 「デーモンカーを、ですか?」 『そうしたらこちらも貴公等が使う兵器の独占販売も賄うし、量産型のバルジオンも提供しよう…。』 「バルジオン?反バイオ星同盟の巨大ロボットを量産?」 『特にサンダール殿には、全ての性能を通常の3倍に強化したスーパーバルジオンを提供しようと思う…。』 そのMr.怪人ランカーの一言は、サンダールの心をすっかり動かしていたのであった…。
そして…。 「良かろう…。その話、全面的に乗せてもらう…。」 「サンちゃん?」 『本気なの?』 目がすっかりマジになっているサンダールを見て、4本槍の残り3人がさらに眼を丸くする。 「それにあのMr.怪人ランカーと言う男、中々面白い奴だしな…。」 『じゃあ、商談成立だな…。』 「こちらも貴公に全面的に協力する…。」 そう言いながら固く握手を交わすアパッシェ博士とサンダール。 『この連中とはこの先ずっと仲良く出来そうだな…。』 不思議とサンダールに、デーモン怪人軍団とランカー商会に対する親近感が湧いていた…。 かくしてジャカンジャとデーモン怪人軍団は、Mr.怪人ランカーの援助の元に行動を開始したのであった。 ●暗黒4本槍(サンダール、サタラクラ、ウェンディーヌ、フラビージョ) ●デーモン怪人軍団(除くバービーブー&テンパージョー)→Mr.怪人ランカーの仲介により共闘。 ●ランカー商会→デーモン怪人軍団の兵器の独占販売権獲得、等価交換で量産型バルジオンの提供。 なお、この連中はフリーにいたします。 思いっきりお笑いに走らせて下さい(w
>>100 ZATは基地をゾーリムに破壊されて防衛軍基地にいるのでは?
>>101 屋久島はラキクロの攻撃で焼け野原になったのでは?
>>106 >全ての性能を通常の3倍に強化したスーパーバルジオンを提供しようと思う…。
吹いた。
死ぬと全ての生物は現世の行ないによって天国か地獄に行くことになる。 誰でもそう考えるものだ。実際にそうであるとは思わないだろうが。 天国はとても平和で争いごともない。時々腕比べをするぐらいだろう。 対して地獄は争いごとが絶えず起こっている。様々な勢力に分かれて争っている。 しかし自然と争わない時もある。 これは数日前のことである。 地獄では束の間の休息が訪れていた。 しかし大いなる意志が現れたことによって事態は激変した。 大いなる意志は地獄の住人たちに現世を悪人たちの世界にするため蘇らせてやる と言ってきたのだ。その言葉を聞いた住人たちは大いに喜んだ。 そして次々と大いなる意志に蘇らせてくれるように頼んだ。 そんな中数人ほどその行為を喜ばない奴らがいた。 X星人もその一人だった。彼は人に操られることも極度に嫌った。 X星人はこう考えた。 (悪人の世界を作るだと?どうせ自分の目的のために利用しようとしているだけの くせに!そんなことなら蘇らせてもらわない方がましだ!) こうしてX星人は地獄にある街から離れて行った。 地獄を一人歩いていると目の前に赤黒い光の球体が現れた。 それは大いなる意志であった。
大いなる意志はX星人に語りかけてきた。 「君は蘇りたくないのか?」 X星人は真っ先に答えた。 「あんたに捨て駒として利用されるぐらいならな。」 返事を聞いた大いなる意志はクスクスと笑った。 「別に私は君を捨て駒にしようとなどと考えていないよ。むしろ君のカイザーの力 が必要なんだ。」 「なんだと?」 「そもそもカイザーとは本来一人しか現れないんだ。奴らの影響でな。 しかし私が世界に干渉できるようになったせいで二人現れたのだ。 君は闇のカイザーだ。かつて私が現世でいた時はカイザーは二人いたのだ。 一人は闇の力を操り私に協力した闇のカイザー。 もう一人は光の力を操り愚かにも奴らを助けた光のカイザーがな。 これでわかっただろう?私が君の所に来た理由が。 さあ選べ!ここに残るか。それとも私に連れて行くかを!」 この事実を聞いたX星人はしばらく考えた。そして答えた。 「いいでしょう。あなたについて行きましょう。あなたのここを知りたいので。」 「よく言ってくれた。では君の中に眠る闇のカイザーの力を目覚めさせよう。」 そう言うと大いなる意志は黒い光をX星人に浴びせた。 「うおおおおお!」 その光を浴びたX星人は苦しみだした。
しばらくしてようやく黒い光をX星人は浴び終えた。 「はあ・・はあ・・何だこの沸き上がるような力は?」 X星人は手に力をこめると黒い光が手から出た。しかしとたんに体全体に回りそうに なったのであわてて力を押さえた。 「それが闇のカイザーの力だ。ただし今の君ではまだ扱いきれないようだ。 充分な修行を積むまでは使うのは止すんだ。さてここからは私の計画を話そう。」 おおいなる意志は自らの計画を語り始めた。その中でX星人が驚いたの最終目的では なく自分以外にもおおいなる意志に従う者が複数いることであった。 すべて話し終わると大いなる意志は言った。 「良いか?くれぐれも闇のカイザーの力はあまり使うな。そうすれば奴らに悟られる からな。では行くのだ。現世に!」 すると周りが光に包まれてX星人は思わず目をつぶった。 気がつくとX星人は宇宙船の中に立っていた。 これがX星人の経緯であった。
そして現在X星人は怪獣墓場にいた。クロガネに敗北したことによっていろいろ 考えさせられた。カイザーに勝てる者はいないという驕りがこのような結果に なった。さすがに二度目の敗北はX星人にそうとう応えたようだ。 そしてX星人の出した結論は (反省しよう。このままでは俺は一生クロガネに勝てない。ならば勝つ方法は一つ。 俺が闇のカイザーの力を使いこなすことだ!) X星人に新たなる目標ができた。いまX星人の目は殺人快楽者の目ではなく一人の 戦士の目であった。X星人は何処が修行に良い場所か考えた。 他の星は駄目だ。ならば地球でした方がいい。そう考えたX星人は次にコンピュータ で地球の何処が良いか探した。そして日本の東北の山地に決めた。 ここは今のところ戦闘は行われていないからだ。 場所を絞り込むと次は持ち物の整理を始めた。 まずはカイザーギドラとスペースゴジラを怪獣カプセルに収納した。 万が一のことを考えて怪獣は自分で管理した方が良いと考えたからだ。 次は地球人の服を取り出した。いま着ている服ではまずいと考えたからである。 そして最後は武器であった。武器悩んだあげく刀を一つ持つだけにした。 光線銃は持っていても意味がないと考えたからだ。 こうして全ての準備が整った。
出発直前にX星人はディスクに今までのデータおよびに宇宙船の再起動コードを コピーした。そして宇宙船にあるデータを全て削除して透明化とレーダーを無効化 するシステム以外を全部停止した。 この場所が見つかっても意味のないようにしたのだ。 目指すは打倒クロガネ!X星人はそう心に決めると東北山地に瞬間移動した。 こうしてX星人はしばらく戦いの表舞台から姿を消した。 ●X星人→打倒クロガネを目標に修行開始。 X星人のキャラがかなり変わってしまいましたがとにかくしばらくは姿を消すことに しました。
>>94 異次元の戦いは、ウオノメ・マナコの圧等的な戦力差によって進んでいた。
量産型ジャンボーは全て破壊され
メカゴジラも数体残すのみ、いくらハイトロンでパワーアップ
したとはいえ、これだけの数を相手にするのはギロン人といえど
無理があった。
「ここまでか・・」
そう呟くとギロン人は、元の大きさに戻り戦場を後にした。
「ヤプール様、申し訳有りません。帰る故郷は失う事になりました。」
ブラックホール爆弾を前にギロン人は無念そうに呟いた。
「なるほど、それを使い我々を道連れにするつもりですか」
「!」
背後の気配に気付きギロン人が振り向くと、そこに、剣を持った
執事のタネタベが立っていた。
「貴様は確かタネタベとか言う奴」
「残念ですが、そうはさせませんよ」
「ハッ、笑わせるな。貴様ごときが何ができる?」
ギロン人はあざ笑うように言った。
「それは、この姿を見てから言うがよい」
そう言うと、タネタベは光に包まれ、その正体を現した。
そう言うと、タネタベは光に包まれ、その正体を現した。 「きっ、貴様は!」 その姿を見て驚愕するギロン人。 「羊の執事なんてベタなキャラを演じるのはここまでだ。 大人しくこの場から去るならば命だけは助けてやるぞ」 「フッ、笑わせるな。ハイトロンでパワーアップした今、貴様なぞ 恐れるにたらん!」 「なら、仕方ないな」 そういうと、元タネタベは剣を抜いた。 「死ね」 ギロン人は両手から光線を放った。 その光線をかわし姿を消す元タネタベ。 「ふっ、甘いわ!」 背後に気配を感じ振り向きざまに光線を放とうとする ギロン人。 たが、 「グハ」 振り向こうとした瞬間、正面から刃で貫かれていた。
「グッ、なっなぜハイトロンでパワーアップした俺が・・」 「最後に教えてやろう。いくらハイトロンとやらでパワーアップ したと言っても、戦いのスキルが上の者には勝てはしないのだよ」 そう言うと、元タネタベは剣を引き抜いた。 「グッ、ヤッ、ヤプール様・・・」 ギロン人は崩れ落ちた。 「フッ、愚か者が」 剣をしまい、爆弾を目にすると「バスターマシン666号」 という文字が目についた。 「これは確か、アブレラ商会の商品カタログに載っていたブラックホール爆弾。 これは我が会には必要無い物だな」 地球を破壊するのが目的であっても、その後、銀河ハイウエイ事業をしようとする 人が入る等、色々な計画を立てている人達がいるので、地球を破壊してもブラック ホールにする事は無意味なのであった。 元タネタベは、起爆スイッチを押すと、ギロン人の死体を引きずり立ち去った。 ●ギロン人 死亡 ギロン人の死体はヤプールとAが戦う時にでもヤプールの前に捨てといて下さい。 タネタベの正体は思い付きませんでしたので、後の人に任せます f(^-^;
「バスターマシン666号」はカタログに 「近日入荷予定。上の上のさらに上の一お薦めの究極のブラックホール爆弾。 仔細は、来月のカタログに掲載します」とだけ書いてあり、性能はみんな 知らないと言う事で。
>>118 様
了解しました。
Aとヤプールのサシの勝負の時、
異次元からギロン人の死体を投げ込んで最終決戦の始まりと致しますです…。
>>98 『と、言うわけだ…。遂にヤプールが我々に総力戦を挑んできた…。君たちも直ちに
地下司令部に急行して、天田君やブラッドレー博士と合流したまえ…。』
「SMJ!ゼネラル…。」
通信機にゼネラルからの出動指令が、キャッツワーク商会にいる北斗星司と南夕子に
出されたのであった。それをバイクロッサーこと水野兄弟も、星雲仮面マシンマンこ
と高瀬健と相棒のボールボーイも、そしてジャッカー電撃隊の桜井五郎とカレン水木
もそれを聴いていた…。
「北斗さん…。」
「ダン…。とうとうヤプールの奴らが我々に総力戦を仕掛けてきた…。月での報告に
よれば超獣軍団はハイトロンエネルギーで強化されて、ウオノメ・マナコらしき連中
が送り込んだ宇宙巨獣やデストボーグも歯が立たなかったらしい…。」
「そんなに凄いのか…?」
「そうよ、ネムリン…。一かけらのハイトロンエネルギーで、南極の氷が一瞬で全て
溶けてしまうほどのエネルギーを持っていると、大原博士から聴いた事があるわ…。」
夕子がネムリンに説明する。
その時、桜井とカレンの通信機に、スカイ考古学研究所から緊急通信が入った。 東『こちら東、中華風の扮装をした連中が黒いスバル360に乗って襲撃してきた!』 桜井「何だって?!」 大地『大至急来てくれ!奴ら、空飛ぶ火の車を狙っているみたいだ…!!』 ネムリン&マコ「ええ〜っ?!」 今度はスカイ考古学研究所が中華風の得体の知れない連中に襲撃されたと言う一報が 届く。 カレン「とにかく私たちは、スカイ考古学研究所に急ぐわ!」 桜井「ネムリンもマコちゃんも付いてきてくれ!」 ネムリン「判っているっちょ!!」 マコ「判ったわ!」 『キャーッ!』 そして今度は高瀬健の耳に葉山真紀の悲鳴が聞こえたのであった。同じように水野兄弟 も、テレパシーで真紀の危機をキャッチしたようだった…。 ボールボーイ「ニックぅ〜!」 健「ボールボーイ、真紀さんが危ない!」 拳「真紀さんって人は、船員風の男に連れ去られたみたいだ…!」 銀次郎「そいつの感じ、何だか人間じゃないみたいだ…!」 健「まさか、オクトパスの戦闘アンドロイド…?!」 そう言うと高瀬健は、ボールボーイを伴ってキャッツワーク商会を飛び出した。
拳「僕達も高瀬さんを追うんだ!」 銀次郎「どさくさに紛れて、デスターも来ているかも知れない!」 そう言って水野兄弟も、自室に向かって駆け出そうとする。 あけみ「拳さん、銀次郎さん!」 その時、あけみが水野兄弟を呼び止める。その瞳は悲しそうに潤んでいた。 銀次郎「あけみさん…?」 あけみ「必ず勝って…。そして、生きて帰って来て!!」 拳「ああ、必ず帰ってくるさ!」 そう言うと水野兄弟は自室の洋服ダンスに向かって駆け出して行った。 そして、意を決しながら洋服ダンスの扉を開く…。 すると、水野兄弟が洋服ダンスからの光に包まれ、ヤプール生活圏とも、ワープ空間と も違う異次元空間が開けたのであった。その先には次元移動基地「スターコア」が見え ている…。その中で水野兄弟は、兄弟戦士バイクロッサーの姿に変身したのだ…。 更に高瀬健も…。 必死の表情で駆け出し、黒ブチ眼鏡を外す高瀬健の姿。 そして、誰もいない開けた場所に立つと、ポケットからワープスロットルを取り出し、 天にかざした…。 『ドルフィィィィィン!!』 マシンドルフィンは、ワープスロットルからの指令によって富士五湖某所の湖の底に待 機している宇宙船…スペースコロニーの格納庫からマシン空間ハイウェイを通り、高瀬 健に伝送されるのである…。そして、ドルフィンの中で高瀬健は、星雲仮面マシンマン に変身するのだ…。
桜井「北斗隊員、貴男の方もご無事で…!」 星司「桜井さんも、カレンさんと一緒に生き残って下さいよ…!」 桜井は星司に手を振ると、スペードマシンに乗り込みスカイ考古学研究所に向かって 行ったのであった。追うようにカレンのハートバギーも、助手席にネムリンとマコを乗 せて桜井の後を追う。 星司「よし、こっちも地下司令部に急ぐぞ!」 夕子「星夫君とジュリーちゃんは、リエコさんのエアカーで地下司令部に向かっている みたいよ…。」 ダン「こっちも急がなくちゃね、マルキューが心配してるや…。」 そう言うと星司は、キャッツワーク商会の近くにある公衆ネットターミナルのカード差 込み口にマイティジャック隊の認識票であるジャッキーカードを差し込んだ。 すると、商店街の道路に車一つ分が入るエレベーターがせりだしてくる。 星司「行くぞ!」 星司は、夕子とダンが乗り込んでシートベルトをしたのを確認すると、TACパンサー のエンジンを始動させた。そして、シークレットエレベーターに乗り込み、APPLE 日本支部に続くシークレットハイウェイにへと直行していく…。 そして、それぞれの敵が待つ戦場に向かっていくのだ…。 ○高瀬健/星雲仮面マシンマン、ボールボーイ、水野拳/バイクロッサー・ケン、 水野銀次郎/バイクロッサー・ギン→真紀をさらったアンドロイドを追う。 ○ウルトラマンA/北斗星司&南夕子、梅津ダン→マイティジャック隊と合流へ ○桜井五郎/スペードエース、カレン水木/ハートクイン、ネムリン、大岩マコ →スカイ考古学研究所へ
>>93 「行くぞ!」
レボール星人は猛スピードでハヤテ隊長達に迫ってくる。
「ぐっ…追いつけるのか!?」
ハヤテ隊長が気を取られた隙に隊員の一人がレボール星人倒にされる。
「見たか、ハイトロンの力で猛スピードで動けるのだぁ!」
レボール星人はハイトロンの力で猛スピードを手に入れたのであった。
「勝てますかね…。」
「何とかして奴を倒すぞ。」
キシナガ副隊長が不安がるとハヤテ隊長が銃を構えながら指示を出す。
その時、何かがレボール星人に迫りかかってきた。
「あれは、綾さんを連れ去った。」
キシナガ副隊長が確認すると紛れも無くザ・ワン・イドロビアであった。
「き…貴様はウオノメ・マナコの手の者か?」 「その通りだ。」 ザ・ワン・イドロビアはレボール星人の首を掴みあげながら答えると、 レボール星人を軽々と振り投げる。 「う…なんて強さだ…。」 壁に叩きつけられたレボール星人はザ・ワンを見ながらガクリと倒れてしまう。 「くっ、どうやら今度は俺達のようだな…。」 「隊長…。」 ハヤテ隊長は目の前に落ちていたレーザーライフルを手に取るとザ・ワンに構えた。 「グォォォォ!」 ザ・ワンがハヤテ隊長に迫るとレーザーライフルの銃身を叩き折る。
「ここまでか…。」 「ぐわぁぁぁぁ!」 ハヤテ隊長が覚悟を決めたその時、ザ・ワンの足元をディクテイターの銃弾であるハイパーブリット弾が撃ち込まれた。 「ハヤテ隊長!」 「南條君達か!」 そのディクテイターを撃ったのは南條と創介であった。 「はい、俺も南條さん達と無事合流できました。」 「よし、これで人数は揃ったか。」 プラグローダを構えた江口がハヤテ隊長に事情を言うとハヤテ隊長は余裕の笑みを浮かべた。」 「私達もいます!」 「綾さん!」 別の方向からは綾とみゆきがいて、嬉しそうにキシナガ副隊長が叫ぶ。
プラグローダを構えた江口がハヤテ隊長に事情を言うとハヤテ隊長は余裕の笑みを浮かべた。 に直してください。
「あの小娘か…!」 「もうあなただけは許せないわ!」 ザ・ワンに対し綾の怒りが爆発すると綾の手のひらにドリームボールが現れた。 「綾ちゃん、この光の玉は?」 「私にも分かりませんけどこの玉は私達に力を与えてくれると思います。」 江口が聞くと綾は自分なりの答えを出す。 南條達とザ・ワンとの最後の戦いが始まろうとしていた。 ・CR89師団&エンジェル275(南條俊、江口亮、千葉創介)、ハヤテ隊長、キシナガ副隊長、望月綾、みゆきVSザ・ワン・イドロビア ●レボール星人→ザ・ワンに倒される。 綾にもドリームボールを持たせてみましたがいかがでしょうか?
>>128 CR作者様
そのアイディアはOKです。
星司と夕子のウルトラリングがウルトラマンAの証であるように、
ドリームボールが光を導く者の証にするのも良いかもしれません。
細かい能力は所持する者によって違いを持たせてみるのも一考です。
(例・ドリちゃんの透明化)
X星人は、腕を切り落とされたままなので出血多量で死んでしまった ●X星人 死亡
>>130 ZATは基地をゾーリムに破壊されて防衛軍基地にいるのはしっているが
>>101 の屋久島焼け野原っていつの話
6スレ目で村上達が屋久島を襲ったよ。
ほんとだった襲われてた。 じゃあ、屋久島以外の島、たとえば奄美大島とか。どう?
まぁ、あれ位の攻撃で屋久島の森が全部丸焼けになったら とんでもない事になるぞw 屋久島襲撃も上手くからめて書けばいいんじゃないかい?
X星人が片腕を失っていたことを忘れていたので
>>113 と
>>114 の間に
この文章を付け加えさせてください。すみませんでした。
持ち物を整理した後X星人は失った片腕をどうするか考えた。
一応止血はしたもののこのままでは組織が腐ってしまうからだ。
そこでX星人は義手を作ることにした。
まずはX星の特殊合金で義手を作ると腕の血管と神経を義手に繋げる手術を開始した。
機械を操作しての手術でしかも血管と神経を義手に繋げるのは凄まじい痛みが
襲いかかった。さすがにX星人も顔を歪めたがなんとか耐えぬいた。
しばらくして手術は終わった。X星人はためしに指を動かしてみた。
するとちゃんと動いた。手術は成功したのだ。
その後義手の表面に人工皮膚を取りつけて手術は無事終わった。
こうしてX星人の片腕は義手を取りつけて復活した。
●X星人→片腕に義手を取りつける。
>>128 一方のデカレンジャー達は超獣の攻撃により苦戦していた。
「くっ、なんて奴だ!」
パトウイングの攻撃をシグナリオンのバリアで防がれ、デカグリーンが絶句する。
「喰らえぇ!」
「テツ! 」
オニデビルとシグナリオンのビーム攻撃でデカバイクロボは一歩も動けず、それを見たデカブルーが叫ぶ。
「こ、このままじゃ…。」
『何弱音を吐いているんだ!』
「その声は…先輩!」
その時、デカバイクロボにデカレッドからの通信が入りデカブレイクが確信する。
「バン…。」
『どうしたんだよ、相棒!』
「相棒か…久々に聞けて嬉しいぜ。」
デカブルーもデカレッドの通信を聞いて嬉しそうに頷く。
「何処を見ている!」 ファイヤー星人がデカバイクロボに炎の剣を振りかざしたその時…。 「うぉ、何だ!?」 パトストライカーが猛スピードで横切り派手なドリフトを決めでデカバイクロボの目の前に止まった。 「先輩!」 「テツ、俺が来たから安心しろ!」 デカレッドがデカブレイクに自身満々に頷く。 「バン、無事だったのね…。」 「まさに友達の輪ね。」 「来てくれて嬉しいよ。」 「頼むぜ…俺の一番の相棒!」 ピンク、イエロー、グリーン、ブルーの順にデカレッドに声を掛ける。 「ああ、みんな行くぜ!特捜合体!」 デカレッドの叫び声と共にパトストライカーと四機のパトウイングが一点に集まった。
それを見たシグナリオンがパトストライカー達にビームを放とうとしていた。 「俺がいる事を忘れるな!ソードトルネード!」 シグナリオンにデカバイクロボが高速で近づいて一気に必殺技ソードトルネードで切り裂いていく。 「ギャァァァァ!」 デカバイクロボが止まりシグナリオンの方を向くとシグナリオンはそのまま爆発と共に砕け散った。 そしてパトストライカーと四機のパトウイングが上空で合体した。 「ビルドアップ!ウイングデカレンジャーロボ!」 新たなる巨大ロボ、ウイングデカレンジャーロボはムーンタウンの大地に降り立った。 「よし、ここはデカレンジャーに任せて俺は管理センターに向かおう。」 デカレンジャーに任せると拳はハヤテ隊長達の援護の為、管理センターに向かって行った。 ・ウイングデカレンジャーロボ、デカバイクロボVSスサンダー/改造オニデビル、ファイヤー星人 ○新星拳/スターウルフ・ケン→管理センターへ。 ●シグナリオン→デカバイクロボに倒される。 前からやって見たかったデカレンジャーの新ロボ出してみましたがいかがでしょうか?
太平洋、千葉沖 明け方の空、橙色の光を受け、SS-Iの深紅の機体が明るく染まる。 西尾大樹は自室の窓から差し込む、色だけが暖かい光を浴び、じっと眼下の雲海を見た。 キラアク星人と名乗る者と、プロトスーツの襲撃からもう4時間が経過しようとしている。 あの時戦ったソリッドスーツ。それは紛れも無くプロトスーツだった。 そして彼は、キラアク星人達と共に、突然光に包まれて消えてしまった。 何故。どうして。何があったのか。 考えようとすれど、情報不足で論理的な判断はできず、気が付けば先程からもうずっと窓の外を見ている。 どこか吸い込まれてしまいそうな闇だったその枠の絵は、次第に輪郭をぼやけさせながら輝き、遂に主役の出現を見た。 「ボーン」 スピーカーから響く、機械的な呼び出し音にはっと我に帰る。 「隊長、お休みですか。」 聞きなれた機械的ながらも柔らかい声に、大樹は引きつらせていた頬を緩めた。 「ドーザーか。入って良いぞ。」 その声を放った直後、ドアが開き、黄色い体の山男が空気を掻き分けながら、しかし彼としては最も力を抜いた足取りで大樹の前に現れる。 腕には、パンと牛乳とスープを載せた銀色のくたびれたトレーをもち、変化の無い表情の中に淡い、優しさ信頼に満ちたと光を秘めて、大樹を見つめて。
「朝食をお持ちしました。」 ゆるいうなり声をあげるモーター音と共に、黄色い山男がゆっくりと、力を抑えるようにして大樹の側へ立った。 「ああ、もうそんな時間か。」 大樹が声に出さず、うんっと腕の筋肉を緊張させてそれを受け取ると、ドーザーが顔を右斜め47度に傾けて大樹を見詰める。 「お疲れのようですね。」 「顔に出てるか。こんなことじゃ、隊長失格だな。」 ドーザーの緩く、優しさに満ちた声に、大樹が自嘲交じりに苦笑いで答えた。 「顔に出ない隊員は、私だけで十分です。」 ドーザーがアスファルトのような、堅い灰色の声でそれに応じた時、大樹ははっとした顔でドーザーを見るしかなかった。 後悔した。 「済まない。だが、ドーザーにも顔色はちゃんとあるぞ。 「そりゃ、私は黄色く塗装されて・・・」 「そうじゃない。俺が言いたいのは・・・」
同じ頃、SS-Iのデッキでは、特殊レーダー担当の隊員が艦長に怖がるような声で進言していた。 「艦長、前方に急激な温度と湿度の変化地帯が。霧が発生していると思われます。 「規模は。」 艦長は声色を無機質にして、機械的に質問する。 「鹿島灘へ迂回すれば避けられますが、それだと1時間余慶にかかります。」 「わかった。このまま前進しよう。各レーダー担当者は情報に注意すること。」 「了解!」 隊員達の十人十色の声が返ってくると、艦長は続けた。 「先程の件があったから、恐怖を感じるのはわかる。だが、俺達は誇り高きソルブレインだ。それを忘れるな。」 「はいっ」 先程の隊員は少しだけ笑みを見せた。 艦長はそれを確認すると、再び前方に注意を戻した。
>>123 星司「みんな、遅れて済まなかった!」
夕子「天田キャプテン、マイティ号は?」
天田「いつでも発進OKだ!早く乗れ!!」
ブリッジのボーディングゲートに待機していた天田隊長が、星司と夕子の2人を手招き
する。全速力でゲートに駆け込み、ブリッジに飛び込む星司と夕子。
そこには既に、源田、今井、奈美の3人が操艦席とレーダー席に着席していた。
しかし星司と夕子は、そこに意外な客人がマイティ号のブリッジにいる事にビックリし
たのであった。
星司「お前は…、ナマハゲ?!」
夕子「それに、アプラサさん?」
星司と夕子は改めてビックリしていた。モチロンがいるのは判るのだが、その側には天
女アプラサとナマハゲの2人だったのだ…。
ナマハゲ「まぁ、色々あってお前さん達に加勢する事にしたぜ…。」
アプラサ「安心してください…。ナマハゲさんも私も、もうヤプールとは関係ありませ
ん…。」
モチロン「そんな訳でさぁ、兄さんも姐さんもよろしくしてやってくれ…。2人とも、
ヤプールの奴に利用されていたんだ…。」
星司「そうか…。」
ナマハゲ「許してくれとは言わないが…、宜しく頼むぜ…。」
そう言いながらナマハゲは、星司と夕子に固く握手を交わしたのであった。
しかし、ハプニングはそれだけではなかった…。
「ふーっ、や〜っと間に合った…。」 その時、MJ隊の女性用の背広を身に付けている若い女性が、息を切らしながらブリッ ジに駆け込んできたのだった…。」 天田「まさか…?」 源田「マリちゃん?」 何と目の前に現れた女性は、試験航海時の旧メンバーであった一条マリ隊員だったので ある。 源田「でも、何でマリちゃんが?」 今井「確か…、試験航海時の旧メンバーはQの怪飛行船作戦の時、キャプテンと源さん を残して全員殉職って聴いてましたけど…。」 マイティジャック隊が現在の構成になる前は、現在の隊長である天田が副長として、旧 矢吹コンツェルンの私設秘密部隊としてMJ隊は活動していたのであった。今は無き矢 吹コンツェルンの会長が、後にAPPLEとして発足する現在の国連を補完する超国家 平和維持組織の主力となるべくMJ隊の発足を後押ししていたのだが、謎の超国家犯罪 組織「Q」の活動が活発化し、その結果1度MJ隊はQに壊滅同然の状態に追い込まれ たのだ…。
マリ「でも、それは表向きだったのよ…。今は無き矢吹会長が、私たち9人を秘密工作 支援部隊にしていたの…。でも、正確には10人だけどね…。」 源田「10人?」 その時であった。 「よっ!」 その青年が入ってきた時、一番ビックリしたのが源田隊員であった。そして何故か、星 司と夕子もその青年を見てビックリしていた。その青年は何故か、MYDOの薩摩隊長 …すなわちモロボシ・ダンことウルトラセブンにウリ二つであったからだ…。 源田「ちょ、超七?!」 マリ「源さんは知ってるわよね、弾超七君…。」 今井「源さんの言っていた事は、本当だったんだ…。」 その青年の名は弾超七、かつてQにマイティ号を奪われた時、源田隊員と共にマイティ 号奪還に協力した正体不明のヨットマンだった。彼が一体何者であったのかは、当時の APPLEのエージェント名簿に名前が無かったため、全くの謎だったのだ。
マリ「APPLEからマイティ号の機密資料が盗まれたとの情報が入ったので、私たち は超七君を送っていたのよ…。私たちの存在は最近になってAPPLEに公開された から知らないのも無理ないわよね…。」 にっこり微笑む一条隊員。 超七「と言うわけだ…。宜しく頼む。」 源田「大歓迎だぜ!」 天田「マリちゃん、奈美と一緒にレーダーを頼む!」 マリ「SMJ!」 天田「それと超七君は、北斗隊員と南隊員と共にCIC(戦闘管制センター)を担当し てくれ!」 超七「SMJ!」 天田「それとアプラサさん…、私の隣でガイドをよろしくお願いします。」 アプラサ「SMJ」 こうして、それぞれのポジションに付く9人…。天田隊長とアプラサの後方には、モチ ロンとナマハゲが立っている。
ゼネラル藤井『天田君、全員乗り込んだようだね…。』 天田「ええ…。新生マイティジャック隊、これよりヤプール迎撃に出撃します…!」 ゼネラル藤井「幸運を祈る…。」 そして、スクリーンがドック前方のドアを再び映し出す。 源田「テキスメキシウムジェネレーター始動!」 今井「メインエンジン点火!ネオ・マキシマエンジン、離水出力へ!」 奈美「ドック注水、開始します!」 マリ「レーダーシステム、対ステルスシステム異常無し!」 星司「全艦載機、整備状態良好!」 夕子「火器管制システム、オールグリーン!」 超七「光波バリアー発生機、システム正常!」 そうしている間にドック内部は完全に注水される。 そして、ゲートが開き、マイティ号の船体をロックするガントリーが切り離される。 天田「マイティ号、発進!」 その掛け声と共にゆっくりと、新たな力とクルーを乗せたマイティ号は発進する。 未来をこの手に掴むために…。 ○一条マリ、弾超七→現行MJ隊に合流 無印キャラは今まで地下工作活動に従事していたって事にしようと思います。 そして謎の青年弾超七も、その一員だったって事にしようと思います。 その他のMJ隊旧メンバーはフリーに致します。
10分が経った。 「何やら、窓の外が薄暗いですね。」 「霧かなぁ…霧みたいだな。」 心配そうなドーザーの声に、大樹が顔を左に曲げ、窓の外を観察しながら言う。 「それにしても、今日のスープは旨いな。」 笑顔でスープを平らげる大樹。 ドーザーは、表情には出ないが、少し笑うような明るい声でこう返した。 「今日は、玲子さんのお手製ですから。」 「え、これが?」 顔を一瞬膨らませる大樹。 「ううむ…彼女は職場を間違えたんじゃないのか…。」 「案外、そうかも知れませんね。」 「そうそう。履歴書に警視庁食堂希望って書いてたのを、本部長が間違えちゃったとか。」 大樹が笑顔に華を咲かせた。 「それで、本部長があとで間違いに気付いて、『こ、これはいかんぞ』みたいな…「がぴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー大樹さん!!ががが」」 耳を劈く異音が、スピーカーから漏れる。スピーカからは確かに大樹と聞こえた。 自分の名を呼ぶ声がした。 あれは間違いなく艦長だ。そう思ったときには、もう自室のドアに向かって走り始めていた。
>>148 「な、無い!!」
ドアを出てすぐに立ち止まる大樹に、ぶつかりかけたドーザーが必死に回避行動をとる。
「どうしたんですか、たいちょ・・・わっ、通路が。」
大樹の肩の先に視線を移したドーザーにうつったもの。それは、光に包まれ、まるで何かに分解されるように消えていくSS-Iの通路だった。
光は、もう15メートルほどに迫っている。と、その光に吸い込まれそうになっている男が居た。
「亀さん!!」
「隊長、逃げて!!」
大樹の声に気付いた亀吉は、必死の形相で大樹を制する。その体は、すでに三分の二以上が光に飲み込まれていた。
「待ってろ、今助ける。」
光に向かって走っていく大樹。ドーザーが後に続く。
数秒後、亀吉の右手を必死に握っている大樹の姿があった。
「亀さん!!」
「隊長ぉぉぉぉぉぉ」
大樹が歯を食いしばって亀吉の手を引く。ドーザーも後ろから大樹の体を抱え込み、必死に引く。
だが、びくともしない。
亀吉は、遂に顔の目の周囲をと大樹と繋いだ手を残すだけとなった。
「くっっそーーーーーーーーーー」
「隊長…」
亀吉の顔が消えたのは、その次の瞬間だった。 そして、逃げるまもなく、大樹とドーザーもその光の中に、まるで分解されるように吸い込まれていった。 「う…」 SS-Iのブリッジでは、あちこちで倒れていた隊員が痛そうな声を上げ、意識を取り戻し始めていた。 「誰でもいい!!報告。」 艦長は椅子にしっかり腰掛けなおすと、ブリッジ全体を見回して声を上げた。 「え〜、レーダー異常なし。」 「現在地座標、異常なし。」 「コースと速度はそのまま維持しています。」 「機体に目立った損傷はなし。各セクションから人員の被害報告が入っていますが、いずれも軽症の模様。」 次第に安心感と明るさを取り戻していくクルー達。しかしその中で、最後まで残った指令部門の隊員だけは、脂汗をかきながら体をぶるぶると震わせていた。 「そうか。良かった。それでは・・・」 「ま、ま、待ってください。」 艦長の収拾をつける声に、その隊員だけが腰の抜けたような震えの籠った声で、文字通り必死に待ったをかけた。 「どうした。」 その隊員の方を見る艦長。目には、心配と疑問の色が移っている。 隊員は、生を振り絞って声を発した。 「艦長…も、もし機械のひょ、表示が正しければ、われっわれは未来に居ますっ。」
○ソルブレイン一行(SS-I)→未来へ ソルブレインを単に足尾に絡めてもつまらないので、未来に飛んでもらいました。 ただし、この未来は並行宇宙であって、今現在の時間軸ではありません。 よって、タイムレンジャーは居ません。(時間ネタを出すと、タイムレンジャーとの絡みが出てきてややこしくなると思うので、その辺に触れないようにする為) また、これ以降暫くの間、ソルブレイン編はフリーとします。 一応、未来の世界から、今回の事件と大いなる意思についての重要なヒントが見付かるみたいな展開を考えているので、「俺が面白く書いてやるよ」という方がいらっしゃったら、 使ってやってください。 以上、我侭言ってすいません。
>>139 「そんな玉ごときで…。」
「させません!」
ザ・ワンが綾に爪を向けようとした時、ドリームボールが輝き、綾の周辺にバリアを貼った。
「ぐっ…。」
攻撃を防がれたザ・ワンが立ちすくむ。
「ここで一気に止めを…。」
「南條君、待つんだ、ここは通路だから攻撃して爆発が起こったら我々も巻き込まれるぞ。」
「くっ…。」
南條がディクテイターをザ・ワンに向けるとハヤテ隊長に止められる。
「このままではやばい…。」
その隙にザ・ワンは外の方へと逃げて行った。
ザ・ワンが撤退したのと同時に拳が南條達と合流した。 「君は?」 「俺はスペシャルポリスの新星拳です。」 ハヤテ隊長に聞かれると拳はSPライセンスを見せて証明させる。 「新星君、我々は管理センターを襲った怪物を追っている、君も協力してくれないか。」 「勿論です、ヴァルナの力を奴に見せてやります。」 ハヤテ隊長に頼まれ拳は頷く。 「ハヤテ隊長、ザ・ワンが向かった所はドリームボールが教えてくれます。」 「よし、頼りにしているぞ!」 「はい、行きましょう!」 綾がハヤテ隊長にドリームボールがザ・ワンを感知している事を言う。 一同は綾を先頭にザ・ワンの追跡を始めた。
「よし、我々もデカレンジャーには負けてはいられないぞ!」 「はい!」 バッカス三世号のブリッジではキャプテンがクルーに対して決意を話しリュウが頷く。 「発進準備が出来ています。」 「よし、これよりデカレンジャーの援護に入るぞ、発進!」 ヒメが発進準備が終わった事を伝えるとキャプテンは発進の指示を出す。 そしてバッカス三世号はデカレンジャーと超獣達の戦いに向かって行った。 ・ウイングデカレンジャーロボ、デカバイクロボ、バッカス三世号(キャプテン・ジョー、リュウ、ヒメ、ダン、ビリ) VSスサンダー/改造オニデビル、ファイヤー星人 ○CR89師団&エンジェル275(南條俊、江口亮、千葉創介)、ハヤテ隊長、キシナガ副隊長、望月綾、みゆき、 新星拳/スターウルフ・ケン→ザ・ワンを追う。 ●ザ・ワン・イドロビア→外へと逃げる。
>>147 「全超獣軍団、008市街周辺に空間転移完了!」
万能戦艦「ジャンボー」のブリッジのオペレーターを努めるデビラ兵が、
キャプテンシートに座るヤプールに報告する。
008を包囲するように空間転移した超獣は全部で8体、デーモンカー部隊の後方
にはカメレキング、ガラン、ブラックサタン、マザリュースが、シーシティと呼ばれる海側
にはキングクラブ、キングカッパー、カイテイガガン、アイスロンがそれぞれ空間転移し
ていた。
「マイティ号、並びにTAC航空部隊本艦に接近中!」
「来たか、北斗星司と南夕子が…。」
ヤプールの脳裏に、ウルトラマンAとの戦いの日々が再びよぎった。そして、ギロン人
を始めとする配下達と共に月やサイモン星、アトランティスなどの文明種族と戦った
日々を…。
その時であった。
ジャンボーのブリッジの空間が割れたのだ…。
「ギロン人!!」
それは、タネタベと呼ばれた者に殺されたギロン人の亡骸であった。
それを見て驚愕するヤプール。
『フハハハハハハ!時代遅れの生物兵器で我等ウオノメ・マナコにケンカを吹っ掛 けた報いだ!!』 「貴様か?!ギロン人を殺したのは!!」 スクリーンに映ったのは、ウオノメ・マナコのタネタベだった…。異次元からの次元間 通信と地球式の極超短波帯通信で、ヤプールと008の通信チャンネルに割り込 んできたのだ。その姿をマイティ号も、出撃準備中のブルースワットとガンヘッド部隊 が待機しているAPPLE日本支部も見ている。 『その通りだ!豆鉄砲程度の戦力でクロガネ様から授かった我が艦隊と戦おうなど 笑止千万だ!!』 鼻で笑うタネタベ。 シグ「あのタネタベと言うエイリアン…。感じが奴に似ています…。」 ザジ「僕も同じだよパパ…。もしかして…?」 シグとザジの親子が、タネタベと名乗るエイリアンに自分たちの知っている雰囲気 を感じ取っていた。そしてショウもサラもゴールドプラチナムも、同じようにタネタベに あるエイリアンの面影を投影していたのであった…。
『察しが良いな…。そして久しぶりだ!ブルースワット!!』 そう言いながらタネタベの姿が光に包まれた…! ザジ「お前は!」 シグ「スペースマフィア地球攻撃司令官…。」 GP「ジスプ!!」 ショウ「貴様、生きていやがったのか!!」 タネタベと呼ばれたエイリアンは、その醜悪な正体を一同に晒した。 そのエイリアンは、宇宙犯罪組織スペースマフィアのナンバー2として極悪非道の 悪事を働いていた地球攻撃指揮官…ジスプであった。又の名を「ムッシュ・J」と も言う…。かつてザジにインヴェードし、実の親であるシグこと広瀬剛の身も心も 苦しめ、ムッシュ・Jと名乗ってからはスペースマフィアの首領(ドン)、マドモアゼル・ クイーンに反逆を起こしてスペースマフィアの王(キング)になろうとした超A級の 極悪人であった…。 そのジスプが、ウオノメ・マナコの一員として姿を現したのだ…。 ●ジスプ→タネタベの仮面を脱ぎヤプールと008のヒーローたちに正体を現す。 スペースマフィアのエイリアンたちはSREDに倒されたみたいでしたが、 ジスプが出ていなかったみたいでしたので、タネタベの正体をジスプにしてみました。 よろしいでしょうか?
158 :
絶対計画 :2006/02/18(土) 11:36:29 ID:5oCMAmqQ0
なんだか休憩所の方でワクテカしていらっしゃる方々がいらっしゃいますので。 宇宙正義とウルトラマンジャスティスの対話、書いてみたいと思います。 そこは、七色に輝く光に満ち溢れた世界であった…。 そこにいた一人の銀色の巨人はウルトラマンジャスティス、宇宙正義と呼ばれる 存在の代行者の頂点に達する存在である。 「宇宙正義よ、何故あなたはあのような強欲な者共に全能の権限を与えたのです? あれではこの世界そのものを混乱に招くだけではありませんか?!」 ジャスティスが言っていたのは、キリエル人をリーダーとする黒い特凶、通称ブラック シープに関する事であった…。 『何故に彼らを私が選んだのか、何故ウルトラの星消滅させるのか、それが知りた いと言うのか…?』 苦しそうな声で宇宙正義はジャスティスに答える。 「エージェント・アブレラが作ったブラックホール爆弾、あれが使用されたらウルトラの星 だけではありません…。M78星雲に住む他の罪なき星々も巻き添えを食らい、この 宇宙から消滅してしまいます…。」 それに対し、宇宙正義はこう答えた…。 『それは必要な事なのだ、我が僕よ…。黒い太陽の力を込めた弾丸をウルトラの星 に打ち込んだ時、その時大星団ゴズマやウォフ・マナフなる者たちも、そしてM78星雲 の民も黒い太陽に飲み込まれるだろう…。そして、黒い太陽が全てを飲み込んだ時、 この世界を救う救世主の一人が転生するのだ…。』 「救世主が?何者なのですか?」 『その救世主の名は、絶対神ン・マ…。』 その言葉にジャスティスは我を疑った。ン・マと言ったら、宇宙そのものを虚無にしようと した飢えた破壊神の筈では?
『本来のン・マは我と共に大いなる意志と戦った光の絶対神の一人だった…。だが、 大いなる意志との戦いにおいて12の「光を導くもの」を失った故に、あのような醜悪な 姿となってしまったのだ…。』 言葉を失うジャスティス。さらに宇宙正義の話は続く…。 『だが、ン・マを本来の姿に戻す方法はある…。それは、ドリームボールを持つ12人の 「光を導くもの」をン・マに捧げるのだ…。その時、真の姿に戻ったン・マが「光の守護者」 を解放し、キリエル人と融合する事によって大いなる意志を倒す絶対救世主が降臨 するのだ…。』 そのためにキリエルを選んだのか?と、ジャスティスは思ったのであった…。 『急げ、我が僕よ…。我が奴を食い止めていられるのもそう長くない…。お前は一刻も 早くブラックシープ達を助け、ン・マ転生を助けるのだ!そして、お前はブラックシープを 逃がした後、ウルトラの星と運命を共にするのだ…。急げ!』 「分かりました…。」 そう言うとジャスティスは、ウルトラの星のあるM78星雲に向かって飛び立ったのであった。 その脳裏に疑問を残しながら…。 『宇宙正義の仰っている事は、本当に本心なのか?』 今まで感じなかった不安に、何故かジャスティスは襲われていたのであった…。 △宇宙正義→黒い特凶の計画をジャスティスに話す △ウルトラマンジャスティス→黒い特凶の支援のためM78星雲へ ウルトラの星消滅作戦の理由を、かなり強引ですがまとめてみました。 ン・マとキリエルが「救世主」なのは一神教の元となった唯一絶対神が「嫉妬する もの」と言う意味と聴いていましたので、それを元にしてみました。 尚、宇宙正義の状態はいくらか錯乱している感じにしています。 ウルトラの星を破壊するか、阻止するかは皆様の判断にゆだねます。
>>95 洋上でギャオスの大群を発見した新・轟天号はただちにギャオスを迎撃した。
ギャオスは一匹当りの強さはたいしたことはなかったがあまりにも数が多すぎた。
新・轟天は次第に劣勢になっていった。
「大佐!ミサイルの残弾数が残り少なくなりました!」
「艦長!このままでは数で押し負けてしまいます!」
その時オペレーターが
「艦長!謎の飛行物体が接近中!モニターに写します!」
モニターで飛行物体を見たゴードンと小室は驚いた。
「こいつは!」
「やはり現れたか・・・ガメラ!」
飛行物体の正体は回転ジェットで飛行するガメラであった。
ギャオスの復活を感じたガメラはこれを倒すべく飛んできたのだ。
ガメラは甲羅から両手と頭を出すとプラズマ火球を5発発射して新・轟天を攻撃して
いたギャオスをまとめて撃ち落とした。
それを見たゴードンは尾崎に 「尾崎。左側にあるスイッチを切り替えろ!」 尾崎が見ると左側に青いスイッチが二つ、右側に赤いスイッチが二つあった。 「大佐。このスイッチはいったい・・・」 「あの戦いの後。轟天に強化改造をほどこしたんだ。赤いスイッチはメーサー砲と 高出力レーザー砲の切り替えスイッチ。青いスイッチは集束と拡散を切り換える スイッチだ。集束から拡散に切り換えろ。まとめて撃ち落とすんだ。」 「了解!」 やっと意味を理解した尾崎はさっそく集束から拡散に切り換えた。 「拡散メーサー砲発射!」 するとメーサーが広範囲発射されてギャオスを20匹程まとめて撃ち落とした。 「よしその調子でガメラと協力して片っ端から撃ち落とすぞ!」 こうして新・轟天も負けじ反撃を開始した。
ガメラの加勢と拡散メーサー砲により新・轟天はギャオスの群れをあらかた 仕留めた。海上にはプラズマ火球によって黒焦げになったギャオスとメーサー砲で 撃ち落とされて海上で粉々になったギャオスが浮かんでいた。 その時オペレーターが 「艦長!大変です!12匹のギャオスがかなり離れた場所にいます!このままだと 日本に着いてしまいます!」 「くそう!目の前の群れは囮か!全速力で追うぞ!少しでも早く追いついて被害 を少なくするんだ!」 新・轟天はただちにギャオスを追いかけた。それ応じるようにガメラも ギャオスを追いかけた。 〇新・轟天号→ギャオスを追う。 △ガメラ→ギャオスを追う。 ●ギャオス→ほとんど倒されるも残った12匹が日本に向かう。 ギャオスは日本に向かわせたので使いたい人はどうぞ使ってください。
ここは怪獣保護区域にある鏑矢島でも誰も使っていない島、数隻の機影が飛び立っていった。 この事件が起きる前、少なからず予兆はあった。 その中でザム星人エスラーは蘇った。 鏑矢島でも誰も使っていない島、ここにはその同胞10億人が生活していた。 彼らを知る者は、TPC、SRC、APPLEといった防衛組織の中でも信頼できる上層部の人間と旧 矢吹コンツェルンとHEARTだけだった。 彼らは第二の故郷を救うためその科学力で十数体のザムリベンジャー改めザムレスキューを作り上げた。 そして、彼らの科学力は万能戦艦マイティー号に似た 試作型万能変形戦艦マウンテンガリバー5.5号を造ってしまった。 この試作型万能変形戦艦を旗艦にこの戦力は劣勢続く極東防衛軍基地へと向かった。 ○試作型万能変形戦艦マウンテンガリバー5.5号 ザムリベンジャー改めザムレスキュー 極東基地へ
>>157 ジャンヌ「あのエイリアンは?」
ブルックリン「シグから聴いた事がある…、スペースマフィアで最も危険な男と
呼ばれたジスプって奴だ…。」
ダン「確か地球では『ムッシュ・J』って名乗っていたんだってね…。」
ブルックリンと宝忍ジャンヌ、梅津ダンの3名も、スクリーンに映ったジスプの
醜悪な素顔から発する怨念のような物を感じ取っていた…。
ジスプ『俺が貴様たちに倒された時、地獄で「大いなる意志」って奴が俺を蘇ら
せてくれたって訳さ…。そして目覚めた時、そこには魔神クロガネ殿がそこにい
た…。そして、クロガネ殿の持つスペースマフィアすらも遙かに凌ぐ科学力と軍
事力、それをクロガネ殿は惜しげもなく提供してくれた…。この俺を何かと冷遇
してきたマドモアゼル・クイーンとは大違いだったぜ…。』
自慢げにジスプが言う。
ジスプ『そして今や、この俺はスペースマフィアなんて問題じゃない…!ウオノメ・
マナコの最上級幹部に任命されたのだ!ヤプールよ、幾ら貴様がイキがっても
クロガネ殿の宇宙巨獣とデストボーグの前には、例えハイトロンで強化した超獣
と言えども敵ではない!地球流で言えば、竹槍で宇宙戦艦を落とそうと言う物
だよ…。』
もはや自分に酔いしれているジスプの姿。それに対する反撃の言葉が出ないヒー
ローたち…。
その時である。
ヤプール「ジスプとか言ったな…。」
ジスプ『フッ…、今更何を言うつもりだ?』
そしてヤプールは、ギロン人の亡骸を見つめた後、踵を返すようにジスプを睨み
返した…。
ヤプール「貴様は、ウオノメ・マナコの戦力を自分の力とイコールだと過信して いるようだな…。」 ジスプ『それがどうした?』 すると…。 ヤプール「愚か者め!貴様のような奴が簡単に墓穴を掘る事が分からない ようだな!!」 ジスプ『何を今更!』 ヤプール「スサンダーがリロコボイで貴様に警告した事、どうやら忘れているよ うだな…。」 そう言いながらヤプールは、ギロン人のハサミ状の手にあった小さなスイッチを 手に取った。 ジスプ『アブレラ商会のブラックホール爆弾か?』 ヤプール「そうだ、その威力がどの位の物かをスサンダーから聴いているだろう?」 ジスプ『アブレラのハッタリだろう?第一ウルトラの星ごとM78星雲を吹き飛ば したら、奴は顧客となる惑星を大量に失うんだぞ?』 しかしヤプールは全く微動だにしなかった。 ヤプール「貴様には何を言っても無駄なようだな…。ならば、底無しの欲望が生ん だ最悪のバケモノの威力、貴様の命で思い知れ!!」 そう喚きながらヤプールはスイッチを押した。ジスプの艦隊を、文字通り雀の涙ほ どの戦力で異次元につなぎ止めたギロン人の思いを込めて…!
ザコール兵A「ジスプ様!奴らのブラックホール爆弾が起爆しました!!」 ザコール兵B「このままのエネルギー量が放出されたら、3次元換算で半径10万 光年がブラックホール化してしまいます!!」 ジスプ「何だと?!」 それと同時に、アブレラ商会の底無しの欲望の産物…バスターマシン666号とい う名のブラックホール爆弾が異次元で爆発したのだ。その爆心地を中心に超光速で ブラックホールが広がり、ジスプの艦隊を全て飲み込んでいく…。 ジスプ「クソッ!」 ザコール兵A「ジスプ様、自分だけお逃げになるつもりですか?」 ザコール兵B「我々を見捨てないで下さい!!」 ジスプ「知った事か?!」 吐き捨てるようにジスプはキャプテンシートごと戦闘要塞惑星ディグロスの司令 センターから脱出した。そして、直下にあるダルガ軍仕様の標準型宇宙戦艦に乗り 込む…。
ジスプ「ブルガリオはどれだけ出せる?」 ザコール兵C「この状態では20体が限度です!」 ジスプ「十分だ…。あの程度の街とヤプールの奴をまとめて灰にするには十分だ!!」 もはやジスプは怒りに我を忘れていた。 取る道は一つ、それはヤプールに自分たちとの質の差を見せつけるだけである。 ジスプ「008空域に空間転移しろ!!」 ザコール兵D「イエッサー!」 あわててザコール兵が脱出用の戦艦を空間転移させる。同時にデストボーグ・ブル ガリオが20体放出される…。 そして、ジスプの戦艦とブルガリオ軍団が008に空間転移した時、異次元にある ヤプールのホームワールドは、3次元世界換算で直径20万光年の巨大な次元の 墓場となったのであった。さらに不幸な事に、バスターマシン666号の破滅的破壊力 を知らせる間もなく2隻の戦闘要塞惑星ディグロスは、数千隻の艦隊と共に超巨 大ブラックホールに飲まれて全滅したのであった…。 ●ジスプ→ダルガ軍戦艦でディグロスを見捨てて脱出。 ●量産型ブルガリオ→20体が008に空間転移。 ●戦闘要塞惑星ディグロス艦隊→バスターマシン666号で全滅
・・・・異次元から撤退した後、 爆発するようセットしたつもりだったんですけど (´・ω・`)
でも、これでもおもしいから がんばれ。
170 :
名無しより愛をこめて :2006/02/19(日) 22:11:35 ID:EDAcfnmKO
ここであげ
>>154 「そんなこけおどしが通用するか!」
ファイヤー星人は炎の剣を振り回しながらウイングデカレンジャーロボに向かってくる。
「行くぜぇ!パトマグナム乱れ撃ち!」
デカレッドの一声でウイングデカレンジャーロボが二丁のパトマグナムをファイヤー星人に連射した。
「何故だ…この俺が…。」
銃弾が次々とファイヤー星人に命中し爆発と共に砕け散った。
「おのれ、よくもファイヤー星人を!」
オニデビルがウイングデカレンジャーロボにビームを放つが、飛行してそれをかわす。
「バン、一気に決めるぞ。」
「OK!行くぜぇ!」
デカブルーに促されるたデカレッドの叫びと共にウイングデカレンジャーロボがオニデビルを蹴り上げる。
「喰らえぇ!」
「ぐおっ!」
蹴りをまともに喰らったオニデビルはそのまま吹き飛んでしまう。
『デカレンジャーのみんな、聴こえるか?』 「聴こえます。」 ウイングデカレンジャーロボにバッカス三世号からの通信が入りデカイエローが答える。 『超獣を持ち上げてくれ。』 「持ち上げる?」 リュウの指示に不思議がるデカピンク。 「ウメコ、とにかく時間が無いからここは通信にしたがうぞ!」 「う…うん。」 デカレッドに言われるとデカピンクは強く頷いた。 「な、何をする気だ…。」 ウイングデカレンジャーロボがオニデビルを掴むと漆黒の宇宙へと飛び上がり、 バッカス三世号もウイングデカレンジャーロボを追って宇宙へと向かって行った。
ウイングデカレンジャーロボがムーンタウンが見えなくなる位の高度まで飛んだ。 『よし、超獣を一気に月から引き離すんだ。』 「OK!行くぜ!」 リュウからの通信にデカレッドが答える。 そしてウイングデカレンジャーロボがオニデビルを月の外側へと投げ飛ばし二丁のパトマグナムを構えた。 「行くぜ!コスミックシュート!!」 「よし、一斉発射だ!」 オニデビルがかなりの距離から離されるとウイングデカレンジャーロボがパトマグナムを連射し、 バッカス三世号も全ての砲門を開きオニデビルに向け一斉にミサイルとレーザー砲を放った。 「うぉぉぉぉ、リージャぁぁぁ…。」 オニデビルは最愛の妹、リージャの名を叫びながら爆破と共に散っていった。 「ウォンチュ…。」 ウイングデカレンジャーロボがポーズを決めるとバッカス三世号と共にムーンタウンへ向かって行った。 ○ウイングデカレンジャーロボ、バッカス三世号(キャプテン・ジョー、リュウ、ヒメ、ダン、ビリ)→ムーンタウンへ戻る。 ●スサンダー/改造オニデビル→ウイングデカレンジャーロボとバッカス三世号に倒される。 ●ファイヤー星人→ウイングデカレンジャーロボに倒される。
174 :
超獣の王 :2006/02/20(月) 22:31:51 ID:hpkKnz8S0
>>167 ヤプール「ファイヤー星人、レボール星人、スサンダー!」
テレパシーでファイヤー星人とスサンダー…改造オニデビルがデカレンジャーに
デリートされた事と、ザ・ワンにレボール星人を殺された事を知ったヤプールは、
悲しみと悔しさのあまり絶叫した…。
その時、ヤプールはギロン人がバスターマシン666号の起爆スイッチに、1枚の
マイクロチップを発見したのであった。
ヤプール「デビラよ、こいつを早急に解読しろ!」
デビラ兵A「デビラっ!!」
すぐさまマイクロチップをコンソールにインストールするデビラ兵。
すると、スクリーンに生前のギロン人の姿が映し出されたのであった…。
『ヤプール様、もしこれを見ていらっしゃいましたら、その時私の命はないでしょ
う…。もしその時になったら、このカプセルのスイッチを押してください…。』
ギロン人の遺言と共に、転送されてくるカプセル。大きさは大きめのペットボトル
サイズのものであった…。
『その時ヤプール様は、我等ヤプール超獣軍団全ての超獣の力と、バスターマシン 666号のエネルギーとハイトロンエネルギーで最強の超獣となります…。しかし、 これを使用したら最後、二度と元のヤプール様に戻る事は出来ません…。例えウル トラマンAやウオノメ・マナコに勝利しても、ハイトロンとブラックホールのエネ ルギーに耐えきれずにヤプール様は死んでしまうのです…。もしこれを使うと言う のなら…、その時はウルトラマンAとウオノメ・マナコを道連れに地獄でお会い致 しましょう…。』 ギロン人のメッセージはこれで終わっていた。 そしてヤプールは、ギロン人から託されたカプセルを持って立ち上がる。 デビラ兵A「ヤプール様…!」 ヤプール「デビラどもよ、御苦労だった…。お前達とは短い付き合いだったが、お 前達に出会えて私は嬉しかった…。」 ヤプールの口から意外な言葉が出た。しかも、それは心からの物だったのだ…。
ヤプール「貴様達は私がジャンボーの外に出たら、直ちに戦線を離脱しろ!そして、 仲間のデーモン怪人と合流するのだ…!」 デビラ兵B「いえ、我々もご一緒させてください…!」 その時、デビラ兵の一人から意外な言葉が出てきた。 デビラ兵A「我々も短い間でしたがヤプール超獣軍団一員であった事を光栄に思っ ています…!」 デビラ兵B「死ぬ時は我等ジャンボー乗組員一同、ヤプール様とご一緒致します…。 そして、ヒーロー達とウオノメ・マナコの連中を出来るだけ多く道連れに致しましょ う…!!」 ヤプール「貴様達…。」 柄にもなくヤプールは号泣していた。そして、決意を秘めてブリッジを出て行く。 それを見送るように敬礼するデビラ兵達…。 『スサンダー…、貴様は今頃妹と再会している所だろうな…。』 ふとヤプールは、スターウルフ・ケンとの戦いで死んだスサンダーの妹…リージャの 事を思い出した…。そして何故か、ハイトロン奪取の走狗に使ったドクターマン率い る新帝国ギア残党の事を思い出した…。
「これも因果応報と言う事か…。」 思わず失笑するヤプール。 やがて、ヤプールはジャンボーの甲板上に出ると、008の陸と海で展開されている ヒーロー達とウオノメ・マナコ、そして自分たちヤプール超獣軍団の間で繰り広げら れているバトルロワイヤルの様子を見つめた。今の所ヒーロー側はマイティ号とTA Cの航空部隊のみ、超獣軍団は20体のブルガリオ軍団を前に奮戦中である…。 「ならば、この008の街を我等の死に場所としよう!行くぞ!」 ヤプールはそう叫ぶと、ギロン人の形見のカプセルのスイッチを入れ、ジャンボーか ら身を投げた。その身体が七色の光と、上空からの割れた空から発せられる黒い霧 に包まれて行く…。 『グォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォッッッッッッッッ!!!!』 声にならない雄叫びを上げるヤプール。 ブラッドレー博士「ジャンボーの近くでエネルギーが増大している!」 大原博士「ブラックホールのエネルギーを吸収していると言うのか…?!」 絶句するAPPLE日本支部一同。
そして、ヤプールが海に飛び込んだ時、巨大な水しぶきと共に1体の超獣が姿を現し たのであった…。 それは、ヤプール超獣軍団全ての頂点に立つ超獣の王…ジャンボキングであった。 ギロン人の形見の正体は、ヤプールをジャンボキングに変身させるためのカプセルで あったのだ…。 『ヒーローども、そしてウオノメ・マナコどもよ!我等ヤプール超獣軍団の最後、貴様ら の命で飾らせてもらうぞ!!』 ジャンボキング…。いや、ヤプールの怒りと命を捧げたスーパージャンボキングが、 008のヒーロー達とウオノメ・マナコのジスプを倒すために、最後の出陣を掛けた のであった…。 ●ヤプール→ジャンボキングに変身。 マイティ号、TAC南太平洋派遣軍vsヤプール超獣軍団vsブルガリオ軍団&ジスプ とうとうヤプール最後の戦いが始まりました…。 ハイトロンとバスターマシン666号のエネルギーを吸収して、最凶の存在になって しまいましたです…。
このスレは0088と月の人に明け渡し、それ以外は 次スレとい事で
謝る必要はない。 書いても、どうせ隅に追いやられるのだからな それだったら、次スレでバラエティ豊かになればいい。
意見としては一理無くもないが、そういうことは避難所でやってくれ。
183 :
名無しより愛をこめて :2006/02/22(水) 00:07:41 ID:JAz8pphJO
作家待ち保守。
>>173 何とか外へと出たザ・ワンを南條達が追い詰めた。
「くっ、ここまで追い詰めるとは…。」
「ここまでだ、観念しろ!」
たじろぐザ・ワンに江口がプラグローダを向ける。
そこにデカバイクロボから降りたデカブレイクもザ・ワンの後ろから現れた。
「おっ、デカブレイクか!」
「新星教官!」
「よし、あの化け物に一発お見舞いしてやれ!」
デカブレイクが拳に頷く。
「行くぜ、電撃拳エレクトロフィスト!」
デカブレイクが左腕を地に叩き付けザ・ワンに向かい電撃を放った。
「よし、俺も行くぞ!」
江口もプラグローダを撃ち、そこから放たれたグレネード弾がザ・ワンに命中し、炎と電撃に包まれた。
「ぐぉぉぉぉぉ!!」 炎と電撃に包まれたザ・ワンは唸り声を上げながらその炎と電撃を吸収していく。 「何が起こっているの…。」 それを見たみゆきが絶句する。 それは南條達も同じであった。 「ギャァァァァオ!!!」 ザ・ワン・イドロビアは炎と電撃をエネルギーとし、ザ・ワン・ベルゼブアへと巨大変化した。 本来、ザ・ワンは動物を吸収して変化するのだが大いなる意思の力で復活した彼は様々なエネルギーの吸収で変化する事が可能となった。 「奴に餌を与えたとでも言うのか…。」 ハヤテ隊長がザ・ワン・ベルゼブアを見て呟く。 ●ザ・ワン・イドロビア→炎と電撃の吸収でザ・ワン・ベルゼブアへと変化。
>>185 それと同時にオニデビルを倒したウイングデカレンジャーロボとバッカス三世号が戻ってきた。
「げっ、まだ怪獣がいたのかよっ。」
ザ・ワンを見てデカレッドが驚く。
「そんな、パトマグナムの銃弾も超獣との戦いで使い果たしているのに。」
デカグリーンがパトマグナムの残量表示を見て唖然とする。
「どうすればいいだんだよ!」
「ダン、落ち着け。今、奴を俺とヒメで解析を行う。」
慌てるダンをリュウが落ち着かせる。
しかし、ザ・ワン・ベルゼブアの火炎弾がバッカス三世号を襲い、ブリッジで大きな揺れが起こる。
「ぐっ、解析も許さないのか…。」
キャプテンが揺れの中で悔しそうな表情になる。
「あっ、あの人達が…。」 「綾さん!」 綾がウイングデカレンジャーロボデカレンジャーロボに駆け寄る。 それに気づいたみゆきが叫ぶ。 「頼む、あの人達に力を貸してあげて!」 綾はドリームボールをウイングデカレンジャーロボに向けると、ドリームボールから光が放たれ ウイングデカレンジャーロボとバッカス三世号が輝き始めた。 「この光は…。」 デカブルーがその光を感じ取る。 「あっ、パトマグナムの銃口に光が集まっている。」 デカイエローがモニター越しからパトマグナムの銃口を見るとドリームボールの輝きを感じ取っていた。 「キャプテン、ビーム砲の銃口に何か凄いエネルギーが集中しています。」 「よし、今から勝てそうだ。」 一方のバッカス三世号でもビーム砲にもドリームボールの光が輝いていた。 ヒメの報告を受けキャプテンは勝利を確信するかのように促した。
「こうなりゃこの光をあの怪獣にぶつけるぜ!」 デカレッドの叫びと共にパトマグナムの光を撃ち込んだ。 「よし、一気に光を撃つぞ!」 「了解!」 同様にキャプテンの指示でバッカス三世号から光が放たれた。 「グォォォォ!」 ザ・ワンは火炎弾で対抗するが光にかき消されてしまう。 「ギャァァァァ!」 ザ・ワンに光が命中し、ザ・ワンは光の中へと消えてった。 「やったぞ!」 「おおっ!」 ザ・ワンを倒した事により一同が大歓声をあげる。 ●ザ・ワン・ベルゼブア→ウイングデカレンジャーロボとバッカス三世号に倒される。
189 :
BS殴り込み :2006/02/23(木) 00:35:01 ID:Hhr2CIeG0
008編の中の人です。
スレを殆ど独占してしまって申し訳ありませんですm(__)m
>>178 ショウ「ヤプールが超獣に変身した?!」
デーモン怪人軍団迎撃に出ようとしたブルースワットは、目の前でヤプールがスーパー
ジャンボキングに変身したのを見て唖然とした。
リエコ「それに、ウオノメ・マナコのロボット怪獣がヤプールに接近しているみたいで
す…。」
GP「ヤプールごと、我々を潰そうと言うのか?」
シグ「それに、ブラッドレー博士の部隊とマイティ号が押され気味です…。」
サラ「全てはジスプの戦艦って訳ね…。」
ブルースワットとガンヘッド部隊、そして大鉄人ワンセブンは。ヤプール超獣軍団と
ウオノメ・マナコに挟まれている現状にすっかり歯噛みしていた。そしてその横に、
オレンジ色を基調とした制服を身に纏った3人の男女も混じっていた…。
シグ「早瀬さん…、あなた方ならどうしたらいいと思います?」
哲夫「我々としては、ジスプの戦艦に突入する部隊と、デーモン怪人軍団を迎え撃つ
部隊を分けた方が良いと思います…。」
ゆり「ブルースワットの皆さんが、ジスプの戦艦に突入して…。」
勇二「俺達とガンヘッド部隊でデーモン怪人の連中を迎撃する…。」
シグと話をしていた3人は、かつてデーモン怪人軍団と戦っていたSATの早瀬3兄弟
であった。SAT…スペースアタックチームとは、デビル星人に故郷の惑星を奪われた
亡命異星人達が、地球を自分たちの故郷のようにデビル星人に征服されないよう
地球を護っていた秘密防衛組織であった。早瀬3兄弟も、元々はM星と呼ばれる惑星
から来た異星人の子孫である。彼らは地球外に逃亡したデーモン怪人軍団を追って
一時地球を離れていたのだが、そのデーモン怪人軍団が地球に舞い戻ってきたので、
再び帰って来たのだ。
三郎「でも、デーモン怪人の方にもヤプール超獣軍団がいて、ウオノメ・マナコと戦闘中 なんでしょう…?」 ガンテツ「問題はそれじゃな…。」 珍しくガンテツが考え込む。 ワンセブン『ワンセブン、提案、有ル…。』 突如ワンセブンが口をはさんだ。 三郎「なんだい?ワンセブン…。」 ワンセブン『ワンセブン、超獣ト、ロボットト戦ウ…。三郎、ガンテツ、ジェットスライガーデ、 SATヲ護ル…。』 シグ「我々の方を、2つに分けると言う事ですね?」 サラ「でも、三郎君はともかくとして…。ガンテツさんにジェットスライガー、マトモに運転 できるかが問題ね…。」 そう言ってサラは、番場壮吉が仮面ライダーファイズのためにオートバジンを回収した時に スマートブレインから奪取した2機のジェットスライガーを見た。スマートブレイン製ライダー とオルフェノク用に作られたものを、ブルースワット仕様に改装したものであり、 今回の出撃がテストみたいなものであったのだ…。
ワンセブン『心配無イ…。2機ノジェットスライガー、ワンセブンガコントロールシテイル…。 制御システム、全テ変更済ミ…。』 ワンセブンが言う。ジェットスライガーのスマートブレイン製コントロールシステムは全て、 ワンセブンと連動するようにガンヘッドのAIを元に全面改装されていた。更に強力な本人 認証システムも有るため、非登録者は動かす事が出来ないようになっていたのだ。 ジュリー「だから心配ないって事…。」 星夫「ガンテツさんにも動かせるなら、このブルースライガーは強力な戦力になると思 うよ…。」 ショウ「『ブルースライガー』?」 星夫「ブルースワットの使うジェットスライガーでしょ?だから、ブルースライガーだ よ…。」 ガンテツ「なるほど…。そう言われればカッコいい物じゃな…!」 シグ「そうしたら、直ちに行動開始ですね…。」 そうシグが言いかけた時、ザジが口を開いた…。 ザジ「パパ…。ジスプの戦艦に突入するメンバーに僕を加えて…!」 シグ「ザジ…。」 ショウ「そうか…。お前、ジスプの奴にインヴェードされて俺達を苦しめていた過去が あったんだよな…。」 ショウは何故ザジがジスプの戦艦に突入を志願したのが判った。その時の決着を自分で 付けるつもりだったのだ…。 シグ「ダメだと言っても、聴かないか…」 父の詞にザジが頷く。
ショウ「よし、そうしたら俺とサラとシグ…。ザジとプラチナムがジスプの野郎の所に 殴り込みをかける…。ワンセブン、お前の方は三郎とガンテツの奴と、SATを護って やれよな…?!」 ワンセブン『イエス!』 サラ「それじゃ決まりね…。」 ショウ「ああ、ジスプの野郎を今度こそ地獄に送り返してやるぜ!!」 そして、ショウの怒りは爆発したのであった…。 ハイパー化変身し、スターフォートレスを召還するショウ…。 星夫「あれ?桜井さん、カレンさんと一緒じゃ無かったの?」 その時星夫は、格納庫にスペードマシンを滑り込ませた桜井五郎の姿を見かけた。 桜井「スカイエースを取りに来たんだ…。」 ジュリー「これが無ければジャッカーに変身できないんでしょ?」 ジャンヌ「不便なんですね…。」 ジャンヌの詞に苦笑いする桜井。 リエコ「桜井さん、番場さんに御会いになりませんでした?」 桜井「いえ…?多分、ネタの仕込みでしょう…。」 ダン「あの人、絶対何かやらかすしなぁ〜。」 ブルックリン「言わないのが花だぞ…。」 ブルックリン達にそう言いながら桜井はスカイエースに乗り込むと、直ちにスカイ考 古学研究所に向けて出撃させたのであった…。
シグ「リエコさん…。星夫君とジュリーちゃんと共に基地の中でバックアップしてく ださい…。」 リエコ「判りました…。」 星夫「頑張ってね!」 ジュリー「必ず帰って来て!」 そう言いながら手を振る3人…。 ショウ「よし、ブルースワット…、GOだ!」 掛け声を上げるショウ。 勇二「ちょっと待ってくれ…、俺達も忘れてないか?」 ショウ「悪い悪い…、じゃあ仕切り直しで…。Let's go!ブルースワット&トリプル ファイター!!」 『お〜っ!』 そして一同は、それぞれの戦場にへと散って行った…。 ○大鉄人ワンセブン、南三郎、岩山鉄五郎、早瀬3兄弟、ガンヘッド部隊 →デーモン怪人側担当 ○ショウ、サラ、シグ、ザジ、ゴールドプラチナム→ジスプの戦艦に突入へ ○桜井五郎/スペードエース→スカイ考古学研究所へ ○大原星夫、ジュリー・ワイズマン、リエコ→APPLE日本支部にて後方支援 こちらの方は対デーモン怪人にトリプルファイターの3名投入いたしました…。 せっかくバービーブーとテンパージョーとデーモンカー出しましたから、 やっぱりトリプルファイター出しますです…。
「ちっ、当の野郎も生きてやがるのか。」 天田は、心の中で舌打ちした。 彼は、殴る、銃を突き付けるなどしたことからも分るように 当の事が、反吐が出る程嫌いだったのだ。
195 :
ご祝儀 :2006/02/24(金) 09:37:53 ID:bXwbTALB0
今井「当さんとキャプテンって、そんなに中が悪かったんですか?」 源田「もう、切って貼ったって物じゃなくてて…。」 今井隊員の詞に、思わず源田隊員はぼやいた。 奈美「でも、内心は嬉しいんじゃないかしら?」 マリ「天さん…。いえ、キャプテンって不器用だから…。」 奈美とマリはすっかり意気投合している様子であった。 夕子「キャプテン…、この際ですからMG5.5号にご祝儀送るのってどうでしょう?」 天田「ご祝儀、か…。」 TACの南夕子隊員の提案に、天田隊長はトレードマークである青リンゴを玩びながら何かを考えていた。 勿論、現在のマイティ号は戦闘状態である。ヤプールのジャンボーと、ウオノメ・マナコのジスプが指揮する 戦艦と三つどもえの状態である。持ちこたえているのが奇跡な位である。 だが、そんな状況にも関わらず、天田隊長は何かやましい事を思いついたようであった…。
天田「大原博士、例の転送装置は使えますか?」
その時天田隊長は、人工衛星網復活作戦の為次元移動装置を改造中の大原博士に回線を繋いだ。
大原博士『ああ、後はテストするだけだが…?』
天田「そしたらテストを兼ねて、是非送ってもらいたい物があるんです…。」
その詞に疑問符をつける大原博士。
天田「MG5.5号の当キャプテンに、私の大好物の青リンゴを11ダース送ってもらえませんか?」
その詞に源田隊員と今井隊員は背筋が凍った。あの不味い青リンゴをご祝儀に?である。
しかし、大原博士は快く承知してくれた。
大原博士『判りました、天田隊長名義で青リンゴを11ダース送っておきましょう…。』
天田「感謝します…。」
半分含み笑いで返答する天田隊長。
そして、問題の青リンゴ11ダースは次元転送装置で無事MG5.5号に転送成功したのであった。
が、MG5.5号のクルーである旧MJ隊メンバーはそのリンゴの不味さに閉口したと言う…。
しかし他ならぬ天田隊長のご祝儀なんで捨てる訳にも行かず、桂女史がアップルパイの材料にしたのであった。
そして暫く、MG5.5号の食事はアップルパイになった事を追記しておく…。
○天田一平→MG5.5号クルーにご祝儀として青リンゴ11ダースを送る。
>>194 様にご感謝致します。
これを元に「戦え!」流のブラックジョークネタに致しましたが、いかがでしょうか?
??
197 :
名無しより愛をこめて :2006/02/26(日) 15:27:16 ID:y9tqQit70
age
地球の混乱を見ている巨大な宇宙船があった。 コスモカプセルを狙う宇宙海賊の三人であった。 アクエル「これはチャンスね」 サイクリード「ああ、『大いなる意思』のせいで地球は混乱している この隙にコスモカプセルをみつけだそう」 ポチ「よーし、とっとと地球に向かうぞ!」 そういうと、ブレンダはアクセルを全開にした。 アクエル「ちょっと、ブレアード作戦立てなきゃ!」 ブーメラン「そんなのめんどくせーー」 ●三馬鹿コスモカプセル求めて地球へ セイザーXは劇場版ですので無問題
199 :
名無しより愛をこめて :2006/02/26(日) 22:41:11 ID:5X6XNyCS0
んなわけないだろ!そうなったらグランセイザーの話もややこしくなるし、 だいたい、パラレルかどうかも分かんないだろ。
ルールに従って書いたんだ。 文句は言わせない。
恐れてた事態が発生したか・・・。 現在放映中の作品の劇場版についての規定がないからいつかこうなると思ってたら・・・。
203 :
名無しより愛をこめて :2006/02/27(月) 18:40:45 ID:6ktqT0zK0
>201 俺の予想だけど、たぶんセイザー]の映画って、テレビのサイドストーリー的 なもので、つながってんじゃないの?ポケモンの映画みたいな感じの奴。 だって、超星神シリーズって、同じ世界の話なんでしょ?ジャスティライザー 見る限るわ。ってことはもちろんセイザー]もつながってて、映画版は テレビでやってる戦いの中で、放送されなかった戦い(そうでもしないと 映画出来ないでしょ?)なんじゃないの?
204 :
名無しより愛をこめて :2006/02/27(月) 18:53:08 ID:6ktqT0zK0
轟天号の話もくるう。これは無視だな。
CR編の中の人です。
規制に引っかかってしばらく来れなくてスミマセン。
ここでムーンタウンの方のエピローグを書きます。
>>188 超獣やザ・ワンとの戦いが終わり月に再び平穏が訪れた。
「市長、冴島がバダムから得ていたデータをまとめたディスクです。」
「ご苦労、これは通信網が完全回復したら008の大原博士に届ける事にするが異論は無いかね?」
「勿論です。バダムの技術を何とかして我々の方で活用すればこの戦いも早く終結できます。」
管理センターの市長室では橘秘書官が冴島が得ていたバダムのデータを集めたディスクを市長に渡す。
そのディスクの中には先のリロコボイ潜入に一役買った転送装置のデータだけでなく
バダムに関する様々なデータが詰まっていた。
「防衛の方は当面はガロワ基地とスペースコマンドの皆様に任せます。」
「うむ、キララもムーンサンダーもいない今、彼らしかいないな。」
橘秘書官の報告に市長に頷く。
「市長、ですが先程の戦いが終わった今、また一歩平和に近づきました。」
「そうだな。」
橘秘書官の言葉は確かな物があった。
ムータウンの宇宙港では輸送用のウルトラHSTとバッカス三世号が停泊していた。 「拳、俺達の元に戻ってきてくれて嬉しかったぞ。」 「キャプテン、俺もです。」 キャプテンと拳がガッチリと握手をする。 「拳、スペシャルポリスの方でも頑張ってくれよ。」 「はい、リュウさんもお元気で。」 リュウも労いの言葉を掛ける。 「また私達の前に戻ってきてね。」 「ああ、今度は平和が戻ってきた時にな。」 「ええ!」 拳はヒメに平和と共に戻ってくる事を誓った。 「新星教官、行きましょう!」 「おっ、もうデカレンジャーの来たので俺はもう行きます。」 拳が声が聞こえてくる方向を向くとデカレンジャーの6人がいた。 「ああ、地球の平和は頼んだぞ。」 「はい、それでは地球署に戻ります。」 キャプテンと再び握手をすると拳はデカレンジャー達と共に地球署へと戻って行った。 (スサンダー、リージャと一緒に宇宙で眠れ…。) 拳は広がる宇宙を見ながら散っていったスサンダーと、その妹リージャの事を思い出していた。
一方、南條達89師団とみゆき達が地球へ向かう為ウルトラHSTに乗り込もうとしていた。 南條達は地球にいる澤田と弥生を助ける為、地球へ向かう事になった。 「綾さん、本当に君も地球に向かうのか。」 「はい、澤田さんと弥生さんを助けたいのです。」 「ああ、それなら無理はするなよ。」 綾はハヤテ隊長に決意を話す。 「南條、創介、必ず戻ってきてね。」 「ああ、約束は守るさ。」 「月は任せたぜ。」 南條と創介も香織との再会を誓い合っていた。
「みゆきさん達もお元気で。」 「ええ、絶対に平和と取り戻してみせます。」 キシナガ副隊長がみゆきに労いの言葉をかけた。 「みゆきさん、厳しい戦いになるだろうけど大丈夫?」 「ええ、平和の為に戦います。」 「よし、その目は確かだ。頼むぞ。」 みゆきはシーマに聞かれるとすぐに答えを出した。 ブーバもみゆきを見てその決意を感じ取る。 「ハヤテ隊長、俺達は一路、ウルトラHSTでMACの東京支部に向かいます。」 「ああ、もし澤田君が見つかったら伝えてくれ。」 「はい。」 江口はハヤテ隊長に今後の事を話す。 南條達が乗るウルトラHSTはMAC東京支部に向かう事になった。 そこでは創介と綾には意外な再会が待っている事をまだ本人を含めここにいる一同はまだ知らなかった。
○CR89師団(南條俊、江口亮、千葉創介)、望月綾、みゆき、ブーバ、シーマ→ウルトラHSTで地球へ。 ○新星拳/スターウルフ・ケン、コン8、デカレンジャー→地球署に戻る。 ムーンタウンにいるメンバー…ムーンタウン市長、橘明子、ハヤテ隊長、キシナガ副隊長、 バッカス三世号クルー(キャプテン・ジョー、リュウ、ヒメ、ダン、ビリ) ムーンタウンとデカレンジャー達の方はフリーとします。 澤田達とツクヨミとのバトルはまた近いうちに書きますのでその時はよろしくお願いいたします。
ルールに従って書いたのに、ふざけた事いってんじゃねぇ。 荒らしてやる。
211 :
名無しより愛をこめて :2006/02/27(月) 22:46:09 ID:6ktqT0zK0
>210 では仮面ライダー555を例にして聞こう。 この小説は、「現在活躍中のヒーロー参戦禁止」というルールがある。 もちろん555もそれを守って、番組が終わってから参戦している。 では、これが劇場版の「パライダイス・ロスト」ならどうなる?あれも テレビ版とはパラレルワールドの世界という設定である。 だからまだ仮に555が活躍中なら、異世界の555が出てもいいのか? 仮にいいなら、なぜテレビシリーズの最終回後の設定のストーリーなのに ミナが出てきて巧をタカシと呼ぶ?もちろんこれは作者がこうしたものだから、 他人に言ってもどうしようもないことかもしれない。だが、このようなことが あることから、テレビの最終回と劇場版がなんらかの形(小説設定上なら 神崎のタイムベントにより、歴史が繰り返されたと考えるのが1番)で つながることがあるのだ。 だから現在活躍中のセイザー]と、その劇場版が違えど、結局は2つが つながる可能性があるということなのだ。 だからこのルールは嫌でも守らなければならないのだ。
>210 それから、なんで放送中の作品が出ちゃダメなのかわかってるか? 平成ライダーみたいに放送途中で展開が大幅に変わるかもしれんからだろ。 セイザーXの展開がこれから変わったら、お前は責任とって話をまとめられるのか?
まぁまぁ、今後のことを考えて 「現在放送中の作品の劇場版は放送が終わってから参戦」 っていうルールはいかが?
都庁のコンピューターで暴れまわるギラルスとバギラの前に二人のグリッドマンが現れた。 「よし、グリッドマン、バリアシールドを出すぞ!」 「OK!」 一平がバリアシールドを転送するとグリッドマンはそれを受け取ってバギラに向かって行った。 「ウォォォォ!」 グリッドマンはバリアシールドからプラズマブレードを出すとバギラも右腕の剣をグリッドマンに振り上げた。 一方のグリッドマンシグマはギラルスに向かうが、戦いが不慣れな彼はギラルスの光線攻撃で中々近づけない。 「大変、シグマを援護しましょう。」 「ああ、ゴッドゼノンを使おう!」 ゆかに促され、一平はゴッドゼノンを転送した。 「ゴッドゼノン!」 シグマの目の前にゴッドゼノンが降り立ちバギラに向かってゴッドパンチを発射した。 「ギャァァァオ!」 ゴッドパンチがギラルスに命中し吹き飛ばした。
グリッドマンとバギラの剣の勝負もまさに接戦だった。 「このままじゃグリッドマンがやばい、ドラゴンフォートレスだ!」 一平がドラゴンフォートレスを転送した。 ドラゴンフォートレスはバギラに向け、次々とレーザー光線を放つ。 「よし、今だ!」 ドラゴンフォートレスの攻撃でバギラとの距離が離れるとグリッドマンは必殺技のグリッドビームでバギラを粉砕した。 「僕も負けてはいられない!」 グリッドマンシグマも必殺技のシグマスラッシュを決めギラルスを倒した。 二人のグリッドマンは穏やかな光を放ってコンピューターワールド修復した。 「早川さんが待っているから急ごう。」 「ああ。」 二人は急いでメガレンジャー達の救援の為、現実世界へ戻って行った。
「うう…。」 一方の都庁では扇動放送中の君島セリアが苦しみだし、倒れた。 「おい、倒れたぞ!」 「何かあったのか!?」 スタッフ達の慌て声と共に撮影スタジオはトラブルに陥った。 セリアはコンピューターワールドの怪獣を倒した事によって有栖川ゆうの人格を取り戻し、 洗脳された人々も無事元に戻ったのであった。 ○グリッドマン/翔直人、グリッドマンシグマ/藤堂武史→現実世界に戻る。 ○有栖川ゆう→元に戻る。 ●ギラルス→グリッドマンシグマに倒される。 ●バギラ→グリッドマンに倒される。 以後フリーです。
他の人は次スレだよ
そんなルールはありません
>59 続き 「せいやあああっ!!」 厚底靴でのキックを腹に放つγ。シルベールスーツとはいえ、所詮は人間の力を引き出しただけ…。 鳩尾に蹴りをもろにくらい、目を白黒させるメイ。 メイ「ふぐううっ…」 クレインオルフェノク「海堂さん、大丈夫ですか?」 スネーク「お、俺は大丈夫だ…それよりあっちを…」 クレイン「わかりました!」 羽根を時宗に飛ばすクレインオルフェノク。 時宗「ぐおおっ!」 α「手が緩んだ…」 β「よっしゃ、今だ…ていっ!」 腕を払い、腹に二、三発パンチを打ち込むβ。 α「私も行きます!お亡くなりになって下さい!」 傘エッジを取り出し、時宗に切りかかるα。 時宗「ぐあああっ…」 β「こっちは終わりだ!γ、そっちは頼むぜ!」 γ「任せろ!…でりゃあっ!」 カバンからプリクラ張りまくりのミッションメモリーを取り出すと、厚底靴にセットし、メイに向かって蹴り上げる。 γ「はあああっ…これで、終わりだああああ!」 一瞬の間の後に、メイの体にγのマークが浮かぶ。 メイ「ああああっ!」 時宗「くっ…くそっ…こうなったら、ビルごと爆破してやる!」
ポケットから自爆スイッチを出し、ボタンを押す時宗。途端に辺りの壁が崩れていく。 α「や、やばいっ!」 スネーク「なんとかして逃げねえと…」 β「だけど、どうやって逃げるんだよ…」 クレイン「窓はないし、エレベーターも止まってる…」 渡来「つまり、逃げ場はないみたいだね」 γ「説明してる場合じゃねぇよ!早く何とかしないと…」 α「あ〜あ…私達ここでおしまいなのかしら。これが殺し厨なら、 「ギャー」 α達はビルの爆破に巻き込まれて死んだ。 〇仮面ライダーα 仮面ライダーβ 仮面ライダーγ スネークオルフェノク クレインオルフェノク 渡来教授 死亡 とか書くんでしょうね」 誰もが諦めていたその時… 「早くあたしに捕まるんだよ!」
「あたしに捕まるんだよ!」 そう言った声の先には、黒い翼の魔女がいた。 α「あ、あの…あなたは?」 バンキュリア「あたし?ふふふ…あたしはバンキュリア。元インフェルシアの妖幻密使だよ」 γ「漢字四文字も使うんじゃねーよ!もっとわかりやすい字にしろよな」 バンキュリア「うっさいわね…早く捕まりな!」 言われるがままにバンキュリアにしがみつき、ビルの外へ逃げる渡来教授達。
長田「はあ…はあ…何とか助かりました」 海堂「っちゅーか、何で俺達を助けてくれたんだ?」 バンキュリア「そのことなんだけど…とりあえず、このカッコじゃ目立つから…はあっ!」 バンキュリアが念を込めると、二人の少女に分離する。 イチコ「はあっ!?」 ファラ「お、おい…おっさん、何であいつ分離できるんだよ」 渡来「うーん…物理学的には考えにくいんだけど、あの二人イコールさっきのバンキュリアってことだね」 ナイ「そういうこと☆ねー、メア」 メア「ねー、ナイ♪」 桃子「ナイとメアっていうんだ♪可愛い☆」 メア「ありがとう♪」 ナイ「で、本題なんだけど…渡来教授、あんたの爆弾を取り外す方法があるんだよ♪」 渡来「ほ、本当かい?」 メア「もちろん♪さ、早く行こ…」 海堂「早く行こって…ここ、どこだ?」 海堂達が辺りを見回すと…そこは不良達の集まる高校だった。
223 :
下妻編だべさ :2006/03/02(木) 20:40:39 ID:rtvZomf4O
ファラ「何だよここ…さっきまで渋谷だったのに…」 ナイ「あっ…テレポート失敗しちゃった♪」 メア「失敗しちゃった☆」 長田「失敗しちゃったじゃないですよ!ここ、どこなんですか?」 ナイ「知らないよ」 メア「知らない知らない」 長田「そんな無責任な…ねえ渡来教授、ここどこなんですか?」 渡来「うーん…学校なのは間違いないけど、やけに荒れてるねえ…」 渡来が辺りを見回す。それに合わせるかのように、桃子達も辺りを見回す。 その様子を見ていた一人の不良が口を開く。 竹ノ内「…おい、お前等!このクロマティ高校に何の用だ!」 イチコ「く…クロマティ高校だとぉ?上等じゃねぇか…」 ファラ「…おい、クロマティ高校って何だよ?」 イチコ「へへっ…クロマティ高校ってのは、関東一ケンカが強ぇ奴の集まりなんだよ」 「…それは違います」 別の方向から聞こえる声に振り向いた渡来達。その先には、場の雰囲気には似つかわしくない優等生風の学生がいた。
声の主は神山。校内で(多分)一番まともな奴だ。 神山「このクロマティ高校は皆さんが言うほど変わった高校ではありません。むしろ普通です」 …そう言った神山の後ろにはマスクド竹ノ内が歩いている。 神山「有名なのは嬉しいですけど…あくまでもこの学校は何でもないただの学校ですよ」 …とか言ってる神山の後ろをフレディが馬に乗っている。 神山「おそらく、噂が噂を呼んで、さらに尾ひれがついたんでしょうね」 しかし…後ろをゴリラが歩いているのでは、全く説得力がない。 神山「僕達はあくまで普通の高校生ですから」 …もう突っ込むのも馬鹿馬鹿しいが、後ろをメカ沢が歩いている学校のどこが普通なのか… 渡来達の顔がだんだん歪んでくる。 神山「では、あなた達は?」 渡来「実は…」
225 :
下妻編なのさ :2006/03/02(木) 21:13:34 ID:rtvZomf4O
ここにきたいきさつを話す渡来。 神山「そういうことなら…僕達の出番だね」 長田「出番?」 神山「はい…みんな!」 神山の後ろから、何人かの高校生が出てくる。 神山「林田君!」 林田「おう!」 神山「前田君!」 前田「えっ、俺も!?」 神山「マスクド竹ノ内君!」 マスクド竹ノ内「…ああ!」 神山「メカ沢君!」 メカ沢「ふっ…よろしくな」 神山「フレディ!」 フレディ「…」 神山「ゴリラ!」 ゴリラ「ウホッ!」 神山「阿藤さん!」 阿藤快「まあ、テレビの収録ないしね」 「我ら、地球防衛軍!」
226 :
下妻編だぎゃ :2006/03/02(木) 21:24:53 ID:rtvZomf4O
長田「こ、これが地球防衛軍…?」 海堂「っちゅーか…人間じゃねぇのもいるぜ…」 ナイ「ねえ、どうしよう…こんなたくさんの人を連れてけないよ…」 メア「うん、さすがに無理…どうしよう?」 渡来「ん〜…しょうがないなぁ…携帯を使ってあの子達を呼んだ方がいいみたいだけど…充電しないといけないね…」 桃子「何か充電器になるものがあればいいんだけど…あった!」 渡来「よし、これで充電しよう…」 そう言って渡来はポケットから携帯を取り出し、充電を始めた… メカ沢で。 前田「…って、それは違うだろ!」
227 :
下妻編さー :2006/03/02(木) 21:42:58 ID:rtvZomf4O
GMJ社… ボサボサ頭の会社員が電話に出る。 「…はい、坂本です」 『ああ、坂本君?渡来だけど…』 「渡来教授…!ちょ、都内の会議に出てたんじゃないんですか?」 渡来『いや、その後は大変だったよ…下妻に行っちゃうわ、ビルに閉じ込められるわ… とにかく、今はクロマティ高校ってとこにいるから、ハイエース一台お願いね』 坂本「…はあ…今からなら…あと一時間半ってとこかな」 渡来『頼んだよ』 坂本「んじゃあ…行くか」 デスクの上から荷物を取り出し、ハイエースの鍵を用意する坂本。と、後ろに見慣れた女性がいた。 涼「…待ってよ。あたしも行くわ」 坂本「あたしも…って、何でお前今の話知ってるんだよ!」 涼「…あたしのとこにも電話が来たのよ。これこれこういう訳だから、お願いね、って」 坂本「…ったく、しょうがないな…さ、行くぞ」 涼「わかってるわよ!さ、早く!」
〇坂本剛一、楠木涼→ハイエースでクロマティ高校へ。 ・クロマティ高校メンバー… 渡来角之進、仮面ライダーα/竜ヶ崎桃子、仮面ライダーβ/白百合いちご、仮面ライダーγ/スローブ星人ファラ、 クレインオルフェノク/長田由佳、スネークオルフェノク/海堂直也、妖幻密使バンキュリア/ナイ+メア、 地球防衛軍(神山、林田、前田、マスクド竹ノ内、メカ沢新一、フレディ、ゴリラ、阿藤快) はい、色々出してみました。ラーも後で絡ませたいな。
ゴリを竹ノ内の子分としてやってくれw
「メカ…ラッタ…。」 海堂の足元から妙な声が聞こえた。 それは海堂が踏んだメカ沢の弟メカ沢βであった。
竹乃内でしたね。 まとめる時はよろしくお願いします。
>>196 真紀「離しなさいよ!」
アンカー男「黙っててもらおうか?小娘!!」
そう言いながら船員風の人間体になっているテンタクル&オクトパスの戦闘
アンドロイド…アンカー男は葉山真紀を抱き抱えながら、四六時中怒鳴りま
くっていた。外ではヤプール超獣軍団とウオノメ・マナコ、008陣営のバトル
ロワイヤルの真っ最中であり、そのドサクサに紛れてダマスクセから送り込
まれた昨日の戦闘の生き残りデスターロボ…カッチュウナイトとの合流地点
に向かっていたのだ…。
『来たか?アンカー男よ…!』
「カッチュウナイト殿、無事だったのか?」
アンカー男は目の前にカッチュウナイトがいたのを見て喜びの余り声を上げた。
008を襲撃したルチ将軍のバダム帝国軍が壊滅し、デスターロボ軍団の壊滅も
昨日の全宇宙同時中継で見ていたので喜びも一塩だったのだ。
カッチュウナイト「それに、お客さんも来たみたいだ…。」
そう言ってカッチュウナイトとアンカー男は空を見上げた。
そこには、アンカー男が思い出したくない相手が乗る小型メカ…マシンドルフィン
のジェット形態であった。ドルフィンジェットは瞬時に形態をマシンドルフィンに
戻し、カッチュウナイトとアンカー男の真上をかすめる。
更に続くように、今度はケンローダーとギンクロンも上空をパスしていく…。
そして、マシンドルフィンが降り立った時、黒いマスクに透明なマントを羽織った
「M」マークの戦闘服の男が現れ、一瞬の内にアンカー男から真紀を奪い返したの
だった。そのまま真紀を抱き抱え、ケンローダーの上に降り立つMマークの男…。
更に続くように、カッチュウナイトがブライゾンガーと魔神ゴーラの敵である2人
の兄弟戦士も姿を現したのだ…。
『貴様ら…!』 悔しがるカッチュウナイトとアンカー男。 そして、3人の戦士がケンローダーの上で見得を切る! 『星雲仮面…、マシンマン!!』 「バイクロッサー・ケン!」 「バイクロッサー・ギン!」 『兄弟拳、バイクロッサー!!』 遂に、子供たちを数々の悪事から密かに護っていた3人の守護者が顔を揃えた のであった…。それを見たアンカー男は怒りの余り、カモフラージュ用人工皮膚を ブチ破って本来の姿を晒す。 マシンマン「真紀さんは返してもらった!」 ケン「貴様達、懲りずにまた来たのか?!」 ギン「例え何度来ようとも、僕達とマシンマンがお前達の好き勝手にはさせない!」 カッチュウナイト「ほざくな!デビラども、行け!!」 『デビラぁぁぁぁっ!!』 カッチュウナイトの掛け声と共に、デビラ兵が湧き水のようにマシンマンとバイク ロッサーに襲い掛かっていく。 マシンマン「何人来ようが容赦はしないぞ!行きましょう、バイクロッサーの皆さん!」 ケン「真紀さんはケンローダーに乗せてください…!」 ギン「行こう、兄さん!」 頷きながら飛び上がり、008の人工地盤に降り立つ3人の戦士。 そして、マシンマンが気絶している真紀をケンローダーに乗せると、3人の子供たちの 守護者と3大組織の戦いが再会したのであった…。 高瀬健/星雲仮面マシンマン、水野拳/バイクロッサー・ケン、水野銀次郎/バイクロッサー・ギン vsアンカー男、カッチュウナイト、デビラ兵の皆さん(w
>228 ー前略おふくろ様。 今日は一つ嬉しいニュースがあります。 我ら地球防衛軍に新しいメンバーが加わりました。 まずは白百合いちごさん。 イチコ「その名前で呼ぶんじゃねぇよ!」 …頭突きをされてしまいました。 「自業自得。禁句を書いた時点であなたはズタズタに引き裂かれても文句は言えませんね」 こちらのゴスロリの方は竜ヶ崎桃子さん。二人はなんとはるばる下妻からいらしたそうです。 「ったく、どーでもいいだろ…それより飯にしよーぜ」 こちらの鼻をほじっているガングロギャルの方はファラウェイさん。スロープ星人だそうです。 「あの…ご飯より先にする事があるんじゃないですか?」 この見目麗しい方は長田由佳さん。そしてこちらが… 「まあまあ。昔から言うじゃない、ほら、腹が減っては戦ができないって」 海堂直也さん。二人はオルフェノクという姿になれるみたいですが、正直見たことがないのでわかりません。 「あたしは腹が減らないからいいけどねぇ…ま、出してくれるなら食わないこともないけど」 この方は妖幻密使バンキュリアさん。 かつて地底帝国インフェルシアでマジレンジャーという皆さんと戦ったクイーンバンパイヤだそうです。 「僕は仔牛のレアステーキシャンパーニュ風。あ、食後はコスティエール・ド・ニームの98年ものね」 そしてこの方は渡来角之進さん。一件とぼけた雰囲気で掴みづらい性格ですが、実はかなりの… 「あの…ちょっといいか?」 何だい前田君? 前田「…何で俺ん家なんだ?」
神山「まあ、いいじゃないか。せっかく前田君のお母さんがおいしいご飯を買ってきてくれるわけだし」 神山がそういい終えないうちに、阿藤快とフレディ、ゴリラが大量のサラダを持って入ってくる。 阿藤快「いやぁ、悪い悪い。なんか前田君のお母さんが沢山買って来ちゃってさぁ」 そう言った阿藤快の後ろには、両手いっぱいにサラダを抱えた前田の母が立っている。 バンキュリア「このサラダ、どこかで見たような…」 阿藤快「おっ、バンキュリアちゃん詳しいねぇ。これ、アニキサラダって言うんだって」 バンキュリア「やっぱり…あいつらの家ってこの近くなんだね」 桃子「あいつら?」 バンキュリア「マジレンジャーって言って…まあ腐れ縁みたいなもんだね」 林田「だったら話は早え。そのマジレンジャーとやらも一緒に連れてこうぜ」 長田「ま、待って下さい…じゃあハイエースじゃ足りないんじゃないですか?」 渡来「確かにそうだね…じゃ、ちょっと電話し直すね」 カバンから携帯を取り出し、電話をかける渡来。 渡来「あ、もしもし僕だけど…何?ごめん、電波がよくないみたいだね…うん?メカラッタって何?」 長田「あの、教授… それ携帯じゃなくてメカ沢君の弟です」 メカ沢β「メカラッタ」
そのころ… 坂本「…えっ?…教授、そういう事は出る前に言って下さい。まあ、努力はしますけど…じゃあ失礼します」 涼「何?どしたの?」 坂本「…ハイエースじゃなくてロケバスになった。戻るぞ」 涼「ちょっと待ってよ…あんたバスの免許あんの?」 坂本「大型は一種二種両方持ってるよ…さて、戻るか」 ○渡来角之進、仮面ライダーα/竜ヶ崎桃子、仮面ライダーβ/白百合イチコ、仮面ライダーγ/スロープ星人ファラウェイ、 クレインオルフェノク/長田由佳、スネークオルフェノク/海堂直也、バンキュリア/ナイ+メア、 地球防衛軍(神山、林田、前田、マスク・ド・竹之内、フレディ、ゴリラ、メカ沢、阿藤快)→前田の家で作戦会議+アニキサラダ食べ放題。 ○坂本剛一、楠木涼→ロケバスを取りに戻る。
山々に囲まれた湯煙漂う温泉街 「・・・会長ここは?」 「九州は熊本だ」 「いや、そうじゃなくて」 ┏━━━━━━━━━━┓ ┃ ┃ ┃ようこそ黒川温泉郷へ┃ ┃ ┃ ┗━━━━━━━━━━┛ 「黒川温泉ってあそこに書いてあるだろ。読めないのか?」 「だから、そうじゃなくって、なんで温泉に来ているんですか!?」 ウオノメ・マナコの会長の座を退いたベンゼン星人こと悪神亜久馬と一緒についてきた 給食委員ことメトロン星人Jr.は黒川温泉にやって来ていた。 「温泉につかるためではないか。他に何があると言うのかね?」 「地球破壊はどうなったんですか?」 「まぁ、慌てるな。ウオノメ・マナコで色々あって疲れたから、まずは 温泉に入ってリフレッシュするのだよ。うーーん、それにしても、ここは良い場所だな。 湯煙にただよう、静かで趣のある温泉街。こういう風景も私は嫌いではないのだよ」 「はぁ」 「それより給食委員」 「なんですか?」 「その姿をなんとかしなさい。みんな怪訝そうに見ているぞ」 そう、ベンゼン星人は人間の姿になっていたが、メトロンはそのままに姿だったのである。 「あっすいません。ハイ」 そういうと、メトロ星人は山崎さんそっくりの姿にかわった。 「・・・なんのつもりだ?」
「えっ、メトロン星では、自分は地球人で言う所の女性なんですよ」 「うそをつくな。うそを」 「Ψ(゚ー゚)Ψめととん♪」 「かわいくないかわいくな。それより他の姿になれ」 「えー、でも会長。やろー同士で温泉なんい変に思われますよ。 それより、こっちの方がそれらしくていいじゃないですか?」 「もともと男同士だろ。それにそっちだと援助交際と間違われる」 「大丈夫。娘とかにしとけば」 「見た目はそうかもしれんが、私としてはニューハーフと来ているみたいで 嫌だぞ」 「大丈夫ですよ会長。下もへん・・・」 「あー、もういい好きにしろ。さっ、それより行くぞ。予約してないから まずは宿の確保だ」 「Ψ(゚ー゚)Ψめととん♪」 「それは止めろ」 2人が温泉街に向かおうとした時だった。 「かいちょーー、メトローーん」 後ろから叫びながら、メフィラス星人(2代目)がかけてきた。
「メフィラス?」 「どうしてここに」 いきなりやって来たメフィラスに驚く2人。 「会長、クロガネ殿から話は聞きました。私も会長に付いて来ます!」 「いや、君は適当に会でがんばってくれ」 「というか、邪魔だから帰れ」 目を輝かせて熱く語るメフィラスに2人は冷たく言い放った。 「ちょっと酷いじゃないか相棒。一緒にTAC極東基地を壊滅させた仲だろ」 「相棒って言うな。それに壊滅させたっていうが、お前がやったのはマンダリン毒を 貯水タンクに入れただけで、それ以外は全部俺が計画立て遂行したんじゃないか ・・・や、他にもあったな。立花ナオキ達に俺達の正体ばらしたか。あの時は焦ったぞ。 慎重に、正体ばれないように進めてきたのに、下手したら全てが台なしになるような事 しやがって」 「いやぁ、そんなこともあったな、てへ♪」 「と言うわけだから帰れ」 「給食委員行くぞ」 「はい」 「あっ、待って下さいよー」 メフィラスを無視して2人は温泉街の中に入って行った。
「はっはっはーどうだ魁。ここが黒川温泉だ。いいところだろー」 「ったく、なんで俺が蒔人兄ちゃんと温泉に来なきゃ行けにいんだよっ」 そして同時刻。上機嫌な小津家の長男と不機嫌に三男も、ここ黒川温泉に やって来ていた。 「魁、ここら辺りの野菜は市場にはでないがとてつもなく上手いと通の 間で評判なんだ。俺達は、ここの野菜の旨さの秘密を教えてもらうために俺達は来たんだ」 「それって、蒔人兄ちゃんの仕事のためだろ。俺ヵんけーないジャン!」 「もちろんアニキ農場の事もある。だがな魁。それよりもっと重大な指命がおまえにあるんだ」 「?」 「魁。お前は、ここの野菜の旨さの秘密を教わったら インフェルシアに野菜大使として出向き野菜づくりを教えるんだ」 「ええー?ちよっとなんだよそれ!」 真面目な顔をして魁にそう告げると、3男は当然のごとく驚いた。 「なっなんで俺がインフェルシアに行って野菜づくり教えなきゃいけないんだよ!?」 「魁、インフェルシアが何故地上に侵攻しようとしたか分るか?」 「いいや」
「それは野菜を食べてないからだ」 「・・・・・・・ は ぁ ? 」 「お前はインフェルシアに行った事があるから分るだろ。あの荒涼とした大地は草一つ生えていない。 当然彼等は野菜を食べていない。野菜を食べてないと言う事は野菜からビタミン、ミネラル、鉄分 等体に必要な物が十分採れてないと言う事だ。体に必要な物が採れてないから、彼等はイライラ、ムシャクシャ して「地上を攻めちゃおうかな」と考えて地上に侵攻しようとしたんだ」 「ほんとかよ・・・・っーか違くないか?」 「だからだ魁!」 「話し聞いてねー」 「以前インフェルシアに大使として出向いたお前が、再び大使として赴きインフェルシアの ために野菜造りを教えインフェルシアの大地に広大な野菜畑を作るんだ!そして、インフェルシア の人達に野菜の旨さを伝え、健康でおだやかな人達に生まれ変わらせるんだ! これは、インフェルシアだけじゃない、地上、天空聖界にも伝えられるであろう大きな伝説 になるん凄い事なんだ!それができるのは魁、お前しかいないんだァァァァァァァ!!!」 「うおぉぉ蒔人にいちゃん、俺やるよ!インフェルシアの人達を野菜好きにするよ!そして 俺は伝説になるよ!!!!」 「さすが我が弟、それでこそ伝説の赤の魔法使いだ!!!にいちゃんはうれしいそせ!!」 魁の決意に、蒔人は感涙の涙を流した。 「よし魁。荷物を宿においたら、早速行動開始だ!」 「おう!」 2人も温泉街へと入って行った。
星川竜、静源太郎達の留守を狙うかのように現れたベンゼン星人、メトロン星人、メフィラス星人 そして、運命に導かれるようにややって来た小津家の長男と三男。 黒川温泉を舞台に、今また新たな戦いが巻き起ころうとしていた。 ※ まきおこりません ひたすらゆるい話がつづきます。 ● ベンゼン星人、メトロン星人、メフィラス星人 ○ 小津家の長男と三男 温泉街へ
CR編の地球パート始めます。
>>208 南條達を乗せたウルトラHSTは無事MAC東京支部へと到着した。
「ここがMAC東京支部か…。」
南條が基地を見ながら呟く。
「MACの隊員達はステーションが破壊された時に救助活動を行いましたからね。」
江口が話した通り二日前のバラノイアの攻撃でMACステーションが破壊された際、南條達CRの隊員達によって救助活動が行われた。
「では、とりあえず基地の中へ入りましょう。」
「ああ、澤田君が見つかるかも知れないからな。」
みゆきにが基地に入る事を促すと創介が頷く。
そして一同は基地へと入っていった。
「あ、CRの皆さんですね。」 一同が基地に入るとMACの佐藤隊員が一同の目の前にやってきた。 「あなたは?」 「あっ、自分は佐藤と言います。」 綾に聞かれると佐藤隊員は自己紹介を行う。 「ところでCRの千葉隊員はいるでしょうか?」 「俺だけど。」 佐藤隊員が創介がいるかどうか聞くと創介が答える。 「あなたに会わせたい人がいますので少し待っていてください。」 佐藤隊員がその場を立ち去った。
「あと、望月綾さんはいますか?」 「え、私ですけど?」 「あなたにも会わせたい人がいます、どうぞ。」 佐藤隊員がある人物を呼ぶ。 「綾…。」 「おじさん!」 佐藤隊員が呼んだのは綾の叔父、誠一であった。 「本当にお前に会えて嬉しいよ。」 「私も!」 二人も再会を喜び合う。ここで二つの再会劇が展開されたのであった。 ○CR89師団(南條俊、江口亮、千葉創介)、望月綾、みゆき、ブーバ、シーマ→MAC東京基地に到着。 ○千葉京子、創平、望月誠一→創介と綾に再会する。
あ、すみません
>>244 と
>>245 の間にこれが入ります。
「ささ、こちらです。」
しばらく立つと佐藤隊員が京子と創平を連れて戻ってきた。
「あなた…。」
「京子、創平…!」
創介は二人を見て驚きを隠せなかった。
「パパ!」
「創平!」
創介が創平を抱き上げ再会を喜び合った。
「ははは、本当にまた会えて嬉しいよ。」
「僕も!」
親子の再会を喜び合う二人は今、本当の幸せを得たを言っても過言では無いだろう。
5年という月日はかかったがそれを気にする事は無かった。
「あの廃棄ステーション事故から5年になりますね。」
「ええ、南條さんが夫を助け出してくれて本当にありがとうございます。」
京子が南條に改めて礼を言う。
>>245 意外な再会の後、南條達は佐藤隊員の案内で作戦室へと入っていった。
「CRの人達を連れてきました。」
佐藤隊員が他の隊員達に南條達を紹介する。
「あなた達の事はムーンタウンの橘さんから聞きました。」
松木隊員が一同に橘秘書官から連絡があった事を告げる。
「って事はパンゲアシステムはここにも繋がれてたのですか?」
「そうですね、パンゲアシステムは防衛軍や平和守備隊基地にも繋がっていますね。」
「地球にもそんな通信システムがあったとは…。」
江口に聞かれると松木隊員はこの基地もパンゲアシステムで繋がれていた事を言う。
それを聞いてシーマが唖然とする。
「感じます…。」 「みゆき、どうしたんだ?」 その時、みゆきが何かを感じ取った。 「光を導く者を感じます、それも南條さん達に関係のある人です。」 「俺達に関係が!?」 みゆきの言葉に南條が驚く。 「って事は東か弥生さんって事か?」 「そうかも知れません。」 江口に聞かれるとみゆきが答える。 「私が綾さんと創介さんに知らせましょう。」 シーマが別室にいる創介と綾に知らせる為、作戦室を離れた。 ○みゆき→「光を導く者」を感じ取る。 ○シーマ→創介と綾を呼ぶ。
>>248 一方、別室では創介と綾、それぞれの再会を楽しんでいた。
創介は京子と創平と共にお土産話に輪を広げていた。
「綾、月の方はどうだい?」
「昨日から色々とあったけど元気でやっているわ。」
「ああ、お前が元気でいてくれればそれだけで嬉しいよ。」
「私も同じよ。」
綾も誠一との一時を楽しんでいた。
「創介さん、綾さん!」
「シーマさん。」
と、部屋にシーマが入ってきた。
「何かあったのかい?」
「実はみゆきさんが光を導く者を見つけたと言うの。」
創介に聞かれシーマは事情を話す。
「そんなに早く見つけたのですか?」 「それが南條さん達と関わり合いのようなの。」 「南條さん達と…まさか澤田さんか弥生さん!?」 綾はシーマの話を聞いて何かを感じたようだ。 「作戦室にみゆきさんがいるので彼女に聞いてみて。」 「ああ、手がかりが掴めたみたいだからな。」 シーマが言うと創介が頷く。 「パパ、頑張ってね。」 「必ず戻ってきてね。」 「ああ、絶対にな!」 創介が京子と創平に再会を誓い合う。 「おじさん、いってきます!」 「ああ、待っているぞ。」 綾も誠一に戦いへ向かう事を告げる。 シーマ達三人は作戦室へと向かって行った。
作戦室に早速シーマ達3人が入ってきた。 「おっ、綾ちゃんか。」 江口が三人が三人の方を向く。 「どうやらみゆきさんが光を導く者の手がかかりを見つけたと聞いたけど。」 「私にはその場所が分かります。」 創介が聞くとみゆきがそれに答える。 「俺達がみゆきの言っている場所へ行こうって事になったのさ。」 ブーバが皆の提案を話す。 「行くってどうやって?」 「それはみゆきさんが教えてくれるそうです。あと、車の方は我々のマックロディーを使ってください。」 南條の疑問に梶田隊員が答える。 「ならば早速行くしかありませんね。」 みゆきが皆に促すと一同はマックロディーの格納庫へと向かって行った。 ○CR89師団(南條俊、江口亮、千葉創介)、望月綾、みゆき、ブーバ、シーマ→4人目の光を導く者がいる場所へ。 ○MAC隊員(佐藤、白土、梶田、松木)、千葉京子、創平、望月誠一→MAC東京支部で待機。 東京支部はフリーとします。
008編の中の人です
中華魔界4バカも動かしますです。
>>233 大地「クソッ!一体あのスバルモドキに何人デビラって奴が潜んでいるんだ?!」
東「恐らく、あの車のリアシートか何処かが異次元の通路になっていて、そこに
デビラが潜んでいるんだろうな…!」
ダイヤジャックこと東竜は、クローバーキングこと大地文太に目の前の4台の
デーモンカーのカラクリ一部始終を推測しながら叫んだ。全くその通りで、目の前
にいる中華風の4人が乗り付けてきたデーモンカーは、メルカ共和国でユニタングと
コオクスが乗っていた特殊デーモンカーそのものだったのだ…。
パイカル「フッ、機械人形の分際で我等中華魔界の魔人である我等に歯向かうとは、
いい度胸しているな!!」
そう喚きながら中華魔界のゲシュタポと言われた、元中華魔界秘密警察行動隊長である
パイカルが、手に持ったモーゼル風の拳銃を東と大地に向けて2連射した。咄嗟に避け
た東と大地の代わりに、2人のデビラ兵が銃弾を食らう。
すると、東と大地の目の前で信じられない事が起きた。
何と、2人のデビラ兵が出来立てのチャーハンに変わっていたのだ…。
東「何だ?こいつは…。」 大地「本物の、チャーハン?」 すると、中華風の4人の中で最も派手な扮装の人物が誇らしげに言う。 五目殿下「見たか貴様達…!パイカルの銃にはワシの中華大魔法が込められていて、 撃たれた相手はこの通り、出来立てのホヤホヤの中華料理となるのだ…!!」 そう言いながら元デビラ兵だったチャーハンを、隣の西太后モドキの2人姉妹に渡す五目 殿下。 八宝菜「ウェッ…!」 揚子江大飯店「やっぱり元がデビラじゃ不味いかのぅ…。」 と言いつつ元デビラ兵のチャーハンを平らげる八宝菜と揚子江大飯店。 その時、1台のピンクのバギーが滑り込むように飛び込んで来た。ハートクインことカレン 水木が、ネムリンとマコを連れて到着したのだ…。 カレン「遅くなって御免なさい…!」 東「桜井は?」 マコ「スカイエースを取りに行っているわ…!」 ネムリン「一体あのコスプレ集団は何者だっちょ?」
そのネムリンの一言に、4人の中華魔人は一気にブチ切れた。 八宝菜「そこの縫いぐるみ…、言わせておけば!!」 揚子江大飯店「我等を誰だと思っている…!我が名は聖中華魔女女子学院元理事長、 揚子江大飯店なり!」 八宝菜「そしてその妹、聖中華魔女女子学院元院長八宝菜!」 パイカル「中華魔界のゲシュタポ、パイカル!!」 五目殿下「そしてワシが、中華魔界真の支配者である五目殿下じゃ!!」 そして4人の中華魔人がデビラ兵を背に大見得を切る! 『我等、中華魔界4悪人!!』 五目殿下「大中華文明の遺産である空飛ぶ火の車は我等のものじゃ!!」 パイカル「その前に貴様ら全員を中華料理にして…。」 八宝菜「まとめて食べちゃうから…。」 揚子江大飯店「覚悟をしなさい…。」 不気味な眼光を湛えながら、桜井五郎を欠くジャッカー電撃隊とネムリンとマコの5人 を睨む4人の中華魔人とデビラ兵達…。 スカイ考古学研究所に、呼ばれもしないピンチが又迫ったのだ…。 東竜/ダイヤジャック、カレン水木/ハートクイン、大地文太/クローバーキング、 大岩マコ、ネムリンvs五目殿下、パイカル、揚子江大飯店、八宝菜、デビラ兵の皆さん(w
バルカンベースも動かします。 バルカンベースの指令室では大原博士から得たデータを元に夢野博士達が光波バリアの解析を行っていた。 「大原博士の話によるとジャンボーは主砲である陽電子砲を使用する際、2.8秒のタイムラグがあるそうです。」 「そのタイムラグの間に攻撃をするという事ですね。」 夢野博士の報告を聞いて嵐山長官が納得をする。 「しかし、夢野博士が言った通りその2.8秒のみで、下手をすれば日本を中心に南太平洋一帯が焼け野原になってしまいます。」 「それは最後の手段にしかならないのですか…。」 岩本博士の発言に三神博士が絶句する。指令室が重い空気に包まれる。 「何を落ち込んでいるのかね、落ち込みたいのはワシだってそうじゃ、ここでバラノイアにでも下るのか?」 「お茶ノ水博士…。」 そこで口を開いたのはお茶ノ水博士であった。 「バラノイアを倒すためにここにいるではないか。だからまだ手段を探そう!」 「はい!」 お茶ノ水博士は力強く皆に檄を飛ばすと、一同は強く頷いた。
一方、スーパー轟天の転送室ではイナズマギンガーとブルドントが何かを話していた。 「先発のバラタンチュラが正面を狙うからお前は別の方向から狙ってくれ。」 ブルドントがイナズマギンガーに作戦の指示をする。 「ブルドント、あんたに会えて良かったぜ。」 「ああ、それは僕も同じだ。」 二人は再会を誓い合った。 その二人の表情は何か深い絆を感じさせる物であった。 「じゃ、また会おうぜ。」 イナズマギンガーは転送装置でバルカンベースへと向かって行った。 ○バルカンベースの科学者陣→光波バリアの解析を続ける。 ●イナズマギンガー→バラタランチュラとは別ルートでバルカンベースの襲撃へ。
258 :
名無しより愛をこめて :2006/03/11(土) 23:54:19 ID:jF6nFZIvO
あげ
259 :
銀色の破壊者 :2006/03/12(日) 21:58:40 ID:TcpScpex0
>>255 「イクシードパンチ!」
「クロスブレード!」
「スリングフラッシャー!」
次々と技を繰り出し無数のデビラ兵を薙ぎ倒していく星雲仮面マシンマンと兄弟拳バイ
クロッサーの3人。その余りの強さにアンカー男とカッチュウナイトは血の気が引いて
いる…。
アンカー男「カッチュウナイト殿!」
カッチュウナイト「心配するな、デビラはまだ腐るほどいるからな…。第2波、行け!!」
『デビラっ!!』
その掛け声と共に、またもや何処からともなく現れるデビラ兵の集団。今度は銃火器で
武装したデビラ達だ。デビラ達はマシンマンとバイクロッサーの前に出ると、手に構えた
銃やマシンガン、バズーカ砲などで3人の戦士達に一斉射撃を敢行する。
「う、う〜ん…。」
気絶していた真紀がようやく眼を覚ます。
「ここは?一体何の中?!」
目の前が何らかのマシーンのコックピットである事に右往左往する真紀。
すると、目の前のスクリーンに見覚えの有るヒーローの姿を見つけたのだ…。
「マシンマン?!それにバイクロッサーもいるわ!」
興奮の余りデジカメを取り出し、慌ててスイッチを入れる真紀。そして、撮影モードが
中解像度の「ノーマル」になっているのも知らずにバシバシとシャッターを切りまくる
真紀…。
「スロットルガン!」 「バスタークロス!」 「クロスシューター!」 そしてマシンマンとバイクロッサーも、デビラ達同様銃火器で応戦する。ワープスロッ トルとバスタークロスの光線と、クロスシューターの光弾がデビラ達をなぎ払う。 『何て奴らだ…。』 呆然とするカッチュウナイトとアンカー男。 ケン「観念しろ!」 ギン「今度はお前達の番だ…!」 バイクロッサーとマシンマンがカッチュウナイトとアンカー男に銃口を向けた時、彼ら は別方向からの強力な光線の直撃を受けて吹っ飛ばされた。 真紀「マシンマン!バイクロッサー!!」 思わずケンローダーの中で叫ぶ真紀。 その時真紀は、陽炎の中から銃らしき物を構えながら歩いてくるシルエットを見た。
マシンマン「何だ、あいつは?!」 ケン「ギルハカイダー?!」 ギン「バカな?あいつはワンセブンにジャイアント・デビルごと倒されたはずだ…!」 確かにそのシルエットは、昨日戦ったギルハカイダーにそっくりだった…。 マシンマン「確か、ギルハカイダーって身体の色が黒だったと聴いているが…?」 ケン「でも、奴の身体は全身銀色で黒いストライプが入っていて…。」 ギン「それに、右手に銃を持っている…!!」 その通りであった。 ギルハカイダーもサブローや6人目のハカイダー…リョウと同じで左利きの筈であっ た。右利きのハカイダーは、既にサブローに粛清されたレッド、ブルー、シルバーの ハカイダー3人衆だけであった。 マシンマン「サーチライト・ビーム!!」 咄嗟にマシンマンが目の前の銀色の怪人に両耳にある透視光線を照射した。 すると、その怪人の中身にマシンマンは驚愕した。 ハカイダータイプに有るはずの生体脳が、その怪人には存在しなかったのだ。
マシンマン「奴は、完全な戦闘アンドロイドだ…!!」 ケン&ギン「何だって?!」 バイクロッサーがそう言った途端、問題の銀色の怪人のゴーグル状の赤い目に走査線の ような物が走った。 『マシンマン反応有り!バイクロッサー反応有り!』 そして、銀色の怪人は一言こう言った。 『破壊!!』 その怪人は、ブルースワットの使うディクテイターよりも大型で、しかも銃身の長い銃 をマシンマンとバイクロッサーに向けて3連射した。その1発ずつで吹き飛ばされ、ケ ンローダーのフロントノーズに叩きつけられるマシンマンとバイクロッサー…。 『貴様は…?』 すると、銀色の怪人は答えた 「私の名はバイオハンター・シルバ…。バイオ星人とバイオマン、そしてバイオ粒子を 持つ者全てを絶滅させるために作られた戦闘アンドロイドだ…。」 銀色の怪人…バイオハンター・シルバが一同に名乗りを上げる…。 シルバ「そして私は、Mr.怪人ランカーとドクターQに新たな指令をプログラムされた! それは、テンタクルとオクトパス、そしてデスターの敵であるお前達の抹殺だ!!」 そう言うやいなや、シルバは右手に構えた必殺の銃…バイバスターをマシンマンとバイ クロッサーに再び乱射する。袋叩き状態の3人と、その衝撃で揺れるケンローダーの中 でパニックになる真紀。
カッチュウナイト「助かったぜ…!」 アンカー男「一時はどうなるかと思ったぜ…。」 シルバ「例には及ばん…。Mr.怪人ランカーの命令で、テンタクルとオクトパスに合流 しろと命じられただけだからな…!」 感情の無い声でシルバが答える。 アンカー男「どうやら、形成逆転って所だな…。」 不気味に笑うアンカー男。そしてカッチュウナイト。 カッチュウナイト「デビラども、集中攻撃だ!」 デビラ兵一同『デビラっ!!』 シルバ「破壊!!」 カッチュウナイトの一声に、デビラ兵一同が3人とケンローダーに集中攻撃を加える。 続けてシルバもバイバスターを乱射する…。 マシンマン「シルバって奴は,こんなに強いのか?」 ケン「バイオマンの皆さんの話しとは、かなり違っています…。」 ギン「恐らく、ドクターQが性格を含めたプログラムを全面的に書き換えたんだ…!」 最早、目の前にいるシルバは、バイオマン達が話していたかつてのシルバとは全くの別人 であった。 限りなく完璧に近い殺人マシーンとして、シルバは蘇ったのだ…。 ●バイオハンター・シルバ(オリジナルモデル)→アンカー男とカッチュウナイトと合流 高瀬健/星雲仮面マシンマン、水野拳/バイクロッサー・ケン、水野銀次郎/バイクロッサー・ギン vsアンカー男、カッチュウナイト、バイオハンター・シルバ、デビラ兵の皆さん
>>256 様
008編の中の人です。
ちょいと支援させて戴きます…。
>>257 その時、パンゲアシステムを通じて008から通信が入った。
「バルカンベースの皆さん、戦局の方はどうです?」
スクリーンに出てきたのは大原博士だった。
「全く最悪に近い…。」
嵐山長官が答える。
「こちらも戦局は思わしくありません…。ヤプールとウオノメ・マナコで手一杯の状態に、テンタクルとデスターが
乱入していますし…。」
「こちらもジャンボーの光波バリアを突破する方法が無いかを考えているのだが、中々良いアイディアが浮かば
ないんです…。」
夢野博士が言う。
「そちらにアブレラ商会の次元転送機は御座いますか?」 「次元転送機…。まさか?」 「そのまさかです、お茶の水博士…。ジャンボーの見取り図は、既にTAC南太平洋国際本部から送られて いますからお分かりでしょう…?」 すると、ジャンボーの見取り図がスクリーンに映し出される。そしてそこには、赤丸で弾薬庫の位置が示されている。 「そこに次元転送機で爆弾を転送し、ジャンボーを爆破するのですか?」 「こちらの方に、我々の方で改良した次元転送機のデータがありますので、是非使って下さい。テストの方は MG5.5号に青リンゴを11ダース送る事に成功していますので大丈夫だと思います…。」 「済まない、大原君…。これを元に何とかしてみよう…。」 「感謝します、お茶の水博士…。」 そう言って大原博士からの通信が切れた。 「よぉし、早速作業に取りかかるかのぅ…。」 「それと平行して、他にも光波バリア突破用の武器が作れないか、試してみましょう…。」 そしてバルカンベース科学者有志一同は、アブレラ商会製次元転送機の改良作業に取りかかるのであった。 勿論、他の方法も平行しての作業である。 ○大原博士→次元転送機の改良データをバルカンベースに提供。 ○バルカンベース科学者有志一同→次元転送機の改良並びに対光波バリア兵器のアプローチ続行。 いかがでしょうか?
>>265 ありがとうございます。
丁度光波バリアを破る方法に行き詰っていたので。
まずは防衛軍基地の方を書かせてください。 一方の防衛軍基地ではケリス率いるバラノイアの別働隊の物量攻撃により苦戦を強いられていた。 UGMの母艦スペースマミーやウルトラホーク1号やスカイホエールをはじめとする各防衛組織の戦闘機は ジャンボーを迎え撃つものの光波バリアによって攻撃が通用しなかった。 「くっ、なんてバリアだ。」 スペースマミーのブリッジからその光景を見ていたオオヤマキャップが絶句する。 「オオヤマキャップ、奴らの巨大ロボの方も我々の手には負えません。」 「黒木君か、どうやら奴らは数に物を言わせているんだな。」 そんな中、スーパーXの黒木特佐からの通信が入る。 オオヤマキャップの推測の通り、 地上ではスーパーX各機とモゲラで量産型メカゴジラと量産型GR2を迎え撃つが苦戦の一途をたどっていた。 「くっ、何て奴らだ。」 「結城さん、落ち着いてください。」 「落ち着いていられるかよ!」 モゲラのメインパイロットである結城が感情を前に出すが新城に止められる。
「キャップ、レーダーに物凄い反応が!」 「またバラノイアなのか!?」 「識別は味方の反応が出ています。」 レーダーを担当していたタジマ隊員が反応を見つけオオヤマキャップに伝える。 「今度はその反応から通信があります。」 「よし、開いてくれ。」 タジマ隊員が回線を開く。 「UGMのスペースマミーですね。」 「そうですが、あなた方は?」 「私は戦艦マウンテンガリバー5.5号の艦長の当八郎と申します。」 モニターに映ったのはかってマイティジャック隊の隊長であった当八郎その人であった。 「マウンテンガリバー…。」 「5.5号…。」 フジモリ隊員とイケダ隊員が声を併せてその名前を呟いた。 「我々マウンテンガリバー5.5号も防衛軍に協力します、よろしいでしょうか?」 「はい、喜んで!」 当艦長の問いかけにオオヤマキャップは喜びの表情で頷く。
「結城さん、あれを見てください!」 「また新しい敵か!?」 結城が新城に言われモニターを見ると上空から十数機の円盤が降り立ちザムレスキューへと変形した。 ザムレスキュー達は一気にバラノイアの巨大ロボを攻撃し次々と倒していった。 「俺達に味方をしてくれるのか…。」 「そうみたいですね、我々も行きましょう!」 「ああ、俺達も行くぜ!」 大野に促されると結城は拳を握りながら皆に指示を出した。 その時、量産型GR-2の一機がモゲラに向かいレーザー攻撃を放とうとしていた。 「俺を本気にさせるなよぉ!」 結城の一言でスパイラルグレネードを発射し、GR-2の関節に命中し、そのまま爆発を起こした。 「相変わらず無茶な人だ…。」 新城がいつもの様に呟く。
「くっ次から次へと。」 一方のバラクティカではケリスが思わぬ増援に戸惑いを隠し切れなかった。 「け、ケリス様…。」 「いいからタコンパスを出せるだけ出して!」 「はっ、タコンパス全機発進!」 バラタランチュラはケリスに言われるままタコンパスの出撃指示を出した。 「ケリス様、レーダーに敵の反応が!?」 「何、何て数だ!」 レーダーを担当していたバーロ兵に言われケリスはレーダーを見て驚く。 バラクティカの外周ではXIGのファイターチームをはじめ、 科特隊の三角ビートル、ナイトレイダーのクロムチェスター各機がタコンパスを次々と打ち落として行く。
スピルバンがいるのを忘れてたのでグランナスカも 出撃していた。 極東基地はバラノイアの襲撃を受け また、平和守備隊も本田司令官の出世のために 援軍が送られてこないバルカンベース。 孤立無援の中、その戦いは熾烈を極めていた。 コサック「爆雷残数ゼロ」 ケニア「ミサイル残り50」 フランス「ナバロン砲のエネルギーも後僅かだ」 アメリカ「損亡率65!」 ジャパン「まだだ、諦めるな!」 バトルシャークは、猛攻をうけ火に包まれていた。 ボンバー「主砲を開け!蚊とんぼ共を一掃するぞ!」 「はっ」 スーパー轟天の主砲は、ギャバン達の乗るメカに標準を定めると 一斉に火を吹いた。 大河内「みんな避けろ! ハイパーゼットン砲を喰らえば一発で アウトだーーー」 ハイパーゼットン砲が放たれたのを見て大河内は叫んだ。 間一髪でさけるスカイシャーク、バビロス、グランドバース、ジャガーバルカン。 激しい衝撃に艦内は揺れた。
それと同時にUGMのパドックにXIGの石室コマンダーからパンゲアシステムで通信が入る。 「防衛軍のみなさん、我々からも各ファイターチームを防衛軍基地に向かわせています。」 「ありがとうございます、我々も最大限の力を出します。」 朝比奈参謀がが石室コマンダーに強く頷く。 一方の巨大ロボット部隊と戦うモゲラ達にも救援が来た。 「結城さん、見てください!」 「スーパーメカゴジラと機龍か、心強いぜ!」 結城がモニターを見るとそこにはGフォースのスーパーメカゴジラと3式機龍が立っていた。 「一気に決めようぜ。」 「ええ、私達の団結力を見せてやりましょう。」 機龍のコントール機であるしらさぎの機内では葉山と家城が決意を固めあっていた。 今まさに地球を守る戦士達が打倒バラノイアという一つの目的の為にそろいつつあった。 ○マウンテンガリバー5.5号→防衛軍基地に到着。 ・スペースマミー、ウルトラホーク1号、スカイホエール、VS量産型ジャンボー ・モゲラ、スーパーX各機、スーパーメカゴジラ、3式機龍、ザムレスキュー隊VS量産型メカゴジラ、量産型GR-2 ・科学特捜隊(ハヤタ、イデ、フジ)、ナイトレイダー(和倉、孤門/ウルトラマンネクサス・ノア、凪、詩織、) XIG(チームライトニング、ファルコン、クロウ)VSタコンパス 自分なりに盛り上げようと努力しましたがいかがでしょうか?
だが、直撃をくらいグランナスカは大爆発を起こし、バトルシャークも 機関部の直撃を受け爆発を起こした。 ギャバン「スピルバン!」 爆発するグランナスカを見て叫ぶギャバン スピルバン「大丈夫だ。ガイロスで脱出した」 そこへ、スピルバンから通信が入った。 スピルバンは、爆発する瞬間にガイロスで脱出したのだった。 アメリカ「機関部大破! 航行不可能!」 ケニア「くそっ、これまでか」 ジャパン「BFJロボの武器を射出。俺達もBFJロボで脱出だ」 「了解」 炎に包まれ墜落して行くバトルシャーク。 武器を射出すると同時に、BFJロボがシャークから飛び出した。 そして、バトルシャークは海面に墜落し大爆発を起こした。 ○ バトルシャーク グランナスカ 撃沈
>>272 スーパーメカゴジラと3式機龍はダイブハンガー
にいるんだから援軍に行くのは無理なのでは?
>>274 フォローありがとうございます。
この様に直します。
・モゲラ、スーパーX各機、ザムレスキュー隊VS量産型メカゴジラ、量産型GR-2
フォローサンクス
>>255 「何故だ?何故ヤプールの超獣如きにこれだけ手間取るのだ?!」
ダルガ戦艦のブリッジの中でジスプは、008の港湾地区で戦闘中の10体の量産型
ブルガリオ軍団が、キングクラブ、キングカッパー、カイテイガガン、アイスロンの4体
を倒せないでいるのに焦りを感じていた。
確かに、ヤプールはハイトロンと言うジョーカーを使ったが、異次元で倒したギロン人
の場合は純粋に経験値と能力の差であった。
が、目の前で2体ずつのブルガリオ軍団と互角に戦っているこいつらは何なのだ?
それに、地上エリアでも10対4をものともしていないヤプール超獣軍団はどういう連中
なのだ?
ジスプ「あれが、ヤプールの変身した超獣か?」
ザコール兵A「そのようであります!エネルギー係数から見ますと、異次元で爆発した
ブラックホール爆弾のエネルギーも全て吸収しているようです。そして、ハイトロンまで
加わっているため、こちらの計測器が全てパンクしてしまいました…!」
ジスプ「何だと?」
余りの暴挙にジスプは絶句した。奴は死ぬ気でウオノメ・マナコに挑むと言うのか?
と…。
ジスプ「ブルガリオどもに指令を出せ!超獣どもは1体ずつでも構わん!残り全ての
ブルガリオどもをヤプールにぶつけるのだ…!!」
ザコール兵B「イエッサー!」
2体掛かりで超獣の相手をしていたブルガリオ軍団は、それぞれの超獣に1体ずつ残
し、12体掛かりでヤプール…即ちスーパージャンボキングにターゲットを定める。
『来たか、愚かなスペースマフィアの死に損ないが!!』 スーパージャンボキングの中のヤプールが吠えた。相手はフルスペックのデストボーグ 12体…。ギロン人の形見の力を試すには絶好とも言えた…。 ジスプ「くたばれ、ロートル異次元人が!!」 SGK『愚か者め!!』 スーパージャンボキングが両腕と背中のレーザーと、口と全身からのミサイルで12体の ブルガリオを一斉攻撃する。その尋常でない素早さにブルガリオ軍団は追従できずに 次々とスーパージャンボキングの餌食となっていく…。 ジスプ「何だと?10秒も経っていないぞ!!」 SGK『貴様の敵は、目の前に迫ってくるあの連中だろう?!』 スーパージャンボキングがジスプに言い返す。 ザコール兵C「本艦に接近中の宇宙船有り!」 ザコール兵D「艦種は…、スターフォートレスです!!」 ジスプ「ブルースワットか?!」 二重に驚愕するジスプ。 ショウ「ジスプ!手前ぇを地獄に追い返しに来てやったぜ!!」 ザジ「僕とパパの苦しみ、償ってもらいます!!」 その2人の叫びと共に、スターフォートレスがジスプの戦艦に強行着艦して行く。それを 止められずに薙ぎ倒されていく格納庫のザコール兵達…。
天田「ブルースワットが突入したか?!」 マイティ号の天田隊長は、スターフォートレスがジスプの戦艦に突入したのを見ると、 CICシートに座っている星司と夕子の2人を見た。 天田「北斗隊員と南隊員…、どうやらヤプールの相手は君たちらしいな…。」 星司「僕も薄々感付いていました…。」 夕子「ヤプールはウルトラマンAと私たちに、決着を付けたいんです…。」 モチロン「姐さん…。」 ナマハゲ「小僧…。」 モチロンとナマハゲも、決意を固めた星司と夕子の2人を見ている。 天田「だったら行って来い…!但し、敗北と死ぬ事は許さないからな…。」 星司「判ってます…、苦しい戦いになりますが…。」 夕子「この街には、私たちを待っている大勢の人々がいますから…。」 今井&源田「気をつけて!」 奈美&マリ「死なないでね…。」 超七「ご無事で…。」 次々に星司と夕子に労いをかけていくマイティ号クルー…。
天田「ブルースワットが突入したか?!」 マイティ号の天田隊長は、スターフォートレスがジスプの戦艦に突入したのを見ると、 CICシートに座っている星司と夕子の2人を見た。 天田「北斗隊員と南隊員…、どうやらヤプールの相手は君たちらしいな…。」 星司「僕も薄々感付いていました…。」 夕子「ヤプールはウルトラマンAと私たちに、決着を付けたいんです…。」 モチロン「姐さん…。」 ナマハゲ「小僧…。」 モチロンとナマハゲも、決意を固めた星司と夕子の2人を見ている。 天田「だったら行って来い…!但し、敗北と死ぬ事は許さないからな…。」 星司「判ってます…、苦しい戦いになりますが…。」 夕子「この街には、私たちを待っている大勢の人々がいますから…。」 今井&源田「気をつけて!」 奈美&マリ「死なないでね…。」 超七「ご無事で…。」 次々に星司と夕子に労いをかけていくマイティ号クルー…。
アプラサ「星司さん…。それに、夕子さん…。」 突如、アプラサが星司と夕子に涙目で見つめた…。 振り向く星司と夕子。 アプラサ「ヤプールは、あなた方に葬られるのを望んでいるみたいです…。ですから、 あなた方の力でヤプールを葬り、その魂を救ってください…。」 その詞に頷く2人。 天田「よし、北斗隊員と南隊員はウルトラマンAに変身し、ヤプールを倒して来い! オバケ鯨どもはこっちで引き受けた!!」 星司&夕子『SMJ!!』 そう言うと星司と夕子はマイティ号のブリッジを出る。 そして近場のエアロックに辿り着くと、すぐさま解放する。高速で飛行中の風が、2人 の顔を叩きつける。
その時、星司と夕子のウルトラリングが眩く輝いた…。 意を決した星司と夕子は、抱き合いながらエアロックから身を投げる。 『ウルトラ・タッチ!!』 その叫びと共に,星司と夕子の2人の身体が光の球となって海に飛び込む。 すると、水しぶきと共に1人の銀色の巨人…ウルトラマンAがスーパージャンボキング の目の前に現れた…。 SGK『現れたな、ウルトラマンA!この時をとれほと待ち望んでいたか…!!』 エース「ヤプール、何故貴様はそうまでして人々に苦しみを与えようとする?!」 SGK『全ては我等ヤプール一族のため!人間どもも我等と同類だろうが?!」 エース「だが私は、それでも人々の『光』を信じる!!」 そう言いながらウルトラマンAは、スーパージャンボキングに一騎討ちを挑む。 数々の宿命の戦いの一つが、ジスプの戦艦内部とシーシティを舞台に始まりを 告げたのだ…。 ○ブルースワット(ショウ、サラ、シグ、ザジ、ゴールドプラチナム) →ジスプの戦艦に突入 北斗星司&南夕子/ウルトラマンAvsヤプール/スーパージャンボキング ブルースワットvsジスプ一味 マイティ号、TAC南太平洋派遣軍 vsヤプール超獣軍団(キングクラブ、キングカッパー、カイテイガガン、アイスロン)、ジャンボー(デビラ兵操縦) vs量産型ブルガリオ軍団 こちらも負けじに、エースとヤプールの最終決戦とブルースワットvsジスプの宿命の対決やりますです…。 そして、二重カキコスマソですm(__)m
ギャオスを追う新・轟天のゴードンはモニターを見てあることに気がついた。 「小室。ひょっとしてギャオスはダイブハンガーに向かっているんじゃないか?」 「TPCのですか?確かにこの方角にある基地はダイブハンガーですけど何か?」 ゴードンは考えた。何故ギャオスはダイブハンガーに向かっているのか? 今は何もわからないがダイブハンガーに行けばわかる。そうゴードンは思い直した。 やな予感を押し殺して。 一方ガメラの方はギャオスの進行方向の先にすさまじい気配を感じた。 とてつもなく大きくそして不気味な闇の力を。 そうギャオスはガタノゾーアに引き寄せられていたのだ。 ガメラは覚悟を決めた。無傷では帰れないことを悟ったからである。 こうして新・轟天とガメラはギャオスを追いダイブハンガーに向かった。 死闘が待っていることも知らず。 〇新・轟天号→引き続きギャオスを追いダイブハンガー向かう。 △ガメラ→闇の力を感じつつもギャオスを追う。 ●ギャオス→ガタノゾーアに引き寄せられてダイブハンガーに向かう。 とりあえずダイブハンガーに向かわせました。ギャオスを何処に絡ませようか 迷ってガメラは古代のイメージがあったのでダイブハンガーに向かわせました。 どうぞ使ってください。
>>273 バルカンベースのドッグには数十個の次元転送機が装備された爆弾が並んでいた。
「次元転送爆弾は完成しましたか?」
「はい、大原博士から提供された次元転送機の改良データが役立ちました。」
嵐山長官に聞かれ、岩本博士が答えた。
「流石は世界の頭脳が集まっただけの事はありますね!」
「嵐山君、そんなにからかわ無いでくれ…。 」
嵐山長官に労われるとお茶ノ水博士が少し照れる。
「慎重にお願いします。」
「ええ、次元転送爆弾発射!」
村野博士に言われドロシー博士が次元転送爆弾の起動スイッチを押す。
全ての次元転送爆弾が目的地であるジャンボー各艦の弾薬庫へと転送された。
ジャンボーの一隻のブリッジでは次元転送爆弾が転送された事を知らずにいた。 「か、艦長…。」 「何が起こったんだ?」 「それが…うわぁぁぁぁ!」 その後、次元転送爆弾が爆発を起こしジャンボーは粉々に破壊された。 「か、艦長、ジャンボーが数十隻も爆発を起こしました。」 「何が起こったとでもいうのか!?」 「そ、それが攻撃を喰らわずに突然爆発を起こして…。」 「何て奴らだ…。」 ボンバー・ザ・グレートが何が起こったのか分からず唖然とする。 「そんな事は無いだろ。」 「こ、皇帝陛下。」 ブリッジにブルドントが入ってくる。 「たかが数十隻じゃないか、まだまだジャンボーは十二分にあるよ。」 「そうでしたな、では一気に攻撃を仕掛けます。」 ブルドントに言われると、ボンバー・ザ・グレートは頭を下げた。 ブルドントの言う通り、ジャンボーはまだ十分の一程度しか破壊されていなかった。 次元転送爆弾はバルカンベースで作られた物は現在完成した物のみで再度の建造は時間を要するのであった。 この激戦の中では不可能であった。 ○バルカンベース科学者有志一同→次元転送爆弾を完成させるが再度の建造はほぼ不可能に。 ●量産型ジャンボー→次元転送爆弾で十分の一は破壊される。
>>283 奈美「エースがヤプールと戦闘開始しました…。」
天田「こちらの方もジャンボーへの攻撃と、エースとブルースワットの支援を行う!」
ブラッドレー博士『こちらも、空と海からの両面作戦で援護する!』
天田「有り難うございます、ブラッドレー博士!今井、コンクルーダーでTACスペー
ス部隊を指揮し、海中からウオノメ・マナコの連中と超獣軍団を攻撃するんだ!」
今井「SMJ!」
そう言うと今井隊員はブリッジを飛び出し、対超獣用の武装を施したコンクルーダーに
乗り込んでいく。
天田「超七!CICの機能を今井のシートに回した!源とお前さんは相性が良さそうだ
から、問題ないな?!」
源田「SMJ!」
超七「宜しく頼みますよ、源さん…。」
源田「お前もな…。」
互いに親指を立てながら相槌を打つ源田隊員と超七。
天田「マリちゃん、CIC席で超七のバックアップを頼む!」 マリ「SMJ!」 そう言って一条隊員も、星司と夕子と超七が居なくなったCICコンソールに着席する。 天田「今井、コンクルーダー発進だ!」 今井『SMJ!』 その声と共に今井隊員の乗るコンクルーダーが、対超獣ミサイルや水中戦対応の メーサー砲を搭載し、マイティ号を発艦した。その後にTACスペースの集団が合流する! ブラッドレー博士「TAC南太平洋派遣軍の諸君!マイティ号に後れをとるな!君たち は我々よりも遙かに、ウルトラマンAを支えてきたんだ!その君たちなら、必ずこの危機を 乗り越え、必ず勝利をつかむ事が出来る!!私たちAPPLEとマイティジャック隊に、 TAC隊員魂を見せてくれ!!」 『SMJ!!』 ブラッドレー博士の駆るTACファルコンからの通信に、TACアローとTACスペースに乗る 全てのTAC隊員が答える。いまこそウルトラマンA…。いや、北斗星司と南夕子に恩返し をする時なのだ…。 今井「これよりTACスペース部隊は、俺の指揮の元で水中から援護する!全員付いて 来い!!」 TACスペース部隊一同『SMJ!』 その通信と共に今井隊員のコンクルーダーを先頭に、TACスペース部隊が次々と海中 に突入する。TACスペースもコンクルーダー同様に、水中戦闘も可能な全領域型戦闘 攻撃機として作られているので、水中に突入しても何ら問題はなかった…。
「兄上…。今、組織の垣根を超えて我々は一つになろうとしています…。どうか見守っ ていて下さい…。」 その姿をTAC南太平洋国際本部で見ていたMACの高倉長官は、バダムの走狗となっ て散って行った兄を思い出し、号泣したのであった。 オペレーターA「高倉長官!偵察衛星と通信衛星の転送準備完了しました!」 オペレーターB「ハラッパ国から入電!気象衛星と放送衛星の転送準備完了です!」 オペレーターC「003からは、GPS網復旧準備完了の一報です!!」 オペレーターD「008の大原博士より入電!SS-17ネットワーク、転送準備完了です!!」 高倉長官「よし、カウントダウン開始だ!!」 TACとAPPLE、そして未来科学都市とハラッパ国による史上最大の作戦も、今 また始まろうとしていたのであった…。 ○マイティジャック隊(今井進)→コンクルーダーでTACスペース部隊を指揮。 ○高倉長官(MAC)→人工衛星網復旧作戦の陣頭指揮を取る。
>>286 地上では、オーレンジャー達の載ったロボット達が
50機の量産型メカゴジラを始めろとするロボット
軍団の中に切り込んでいき戦いを繰り広げていた。
もちろん、反則的な火力を持ち瞬時にゴジラに変身できる
メカゴジラを50機も相手にするのは、圧倒的に不利な事は否めなかった
だが、これしか方法がなかったのである。
50機のメカゴジラに陣型を整えられ、その圧倒的な
火力でバルカンベースを攻撃されれば、バルカンベース
は計り知れないダメージを負うからである。
エロクトリッガーを放つレッドバロン。
だが、メカゴジラのバリアーがそれを弾いた。
「くそっ」
そのレッドバロンの背後から、ナノゴジラが襲い掛かった。
カノンを放つカノンメガス。
メカゴジラの一機を倒したと思ったら、両面から
メカゴジラの集中砲火を浴びた。
単純に一人が5台以上を相手にする計算である、まともに戦える
状態ではなかった。
ブルー「くそっ数が多すぎる」
思わず弱音を吐くオーブルー。
岸田「弱音をはくな!」
ヒウラ「そうだ、これ位でへこたれてたら、各地で戦っている
仲間に笑われるぞ。 えーい、これでもくらえ」
ヒウラの載るノリシロンはメカゴジラを持ち上げると、
多数のメカゴジラに向かって投げ付けた。
そして、空中でも、数十隻のジャンボーを転送装置を使い 破壊できたが、数百隻が健在であり、むしろバトルシャーク、グランナスカを失い 状況は、より不利な状態になっていた。 大河内「薩摩君、スーパー轟天に近付けるか?」 薩摩「この状況では無理です」 スーパー轟天奪回を目指すMYDOであったが、この激しい戦闘で スーパー轟天に近付く事が出来なかった。 大河内「くそぁ、スーパー轟天を取り戻せさえすれば・・・」 大河内は、口を噛んだ。 「対空砲火、ミサイル砲壊滅!」 「ここまでか」 そして、バルカンベースの対空砲火は全て壊滅していた。 「バリヤーシステムを作動しますか?」 嵐山「いや、まだだ、ドームで持ちこたえられるまで持ちこたえるんた゛」 「了解」 ケイン「(おおとりさん、僕達もでましょう)」 おおとり「(いや、我々の変身後の活動時間は限られている、この状態で 俺達がでても好転させる事はできない。チャンスは必ず来る、その時を待つんだ)」 ケイン「(・・・ハイ)」 レオとパワードの2人はテレパシーで会話していた。 嵐山「頼む、みんながんばってくれ」 戦局は悪化の一途を辿り、嵐山は神に願わずにはいられなかった。 その時であった。 「長官、北東より一機、 南南西より無数の飛行物体がこちらに向かってきます!」 嵐山「何、敵か?」 「いえ・・・」 オペレーターがいいかけた時、激しい揺れが地上を襲った。
つづきは明日かあさってに
うわ〜〜、気になって眠れん!!
ミレニアムライダーズも三日目開始にします。 アンチバダム同盟本部では一昨日から戦いの連続で疲れ果てていたミレニアムライダーズはぐっすりと眠り朝を向かえた。 「ふぁ〜あ、みんな起きていたの?」 大あくびをしながらロビーに真司がやってきた。 「城戸君か、おはよう。」 「あ、光太郎さん、おはようございます。」 真司が光太郎に挨拶をする。 「まだ寝ぼけていたのかよ。」 横から北岡に笑われる。 「な、何を言うんだよ!」 真司がむっとした表情になる。 「先生、みなさん〜、朝ごはんが出来ましたよ〜。」 ロビーに吾郎が現れ朝食が出来た事をしらせる。 「おっ、吾郎ちゃんの手料理か、楽しみだなぁ。」 北岡はウキウキとした表情でソファから立ち上がった。 一同は食堂へと向かって行った。
その頃、アンチバダム同盟の本部である立花スポーツクラブの目の前には恐るべき怪人達がいた。 「ラッコ、ラッコ〜ここがアンチバダム同盟の本部かぁ。」 その先頭に立つラッコの姿をした怪人が高笑いをしていた。 怪人たちはジョッカーの超スーパー再生怪人軍団であった。 リーダー格のラッコ男の後ろには、 カルガモ男、コアラ男、ゾウ男、カニ男、月の輪熊男、ペンギン男、サメ男、ゴキブリ男が並んでいた。 「ラッコ男、そろそろ行くのか?」 コアラ男をした怪人がラッコ男にたずねる。 「ああ、奴らは多分、食事中だと思うので襲撃するのは今の内だ。 それにいざとなればヒゲゴジラ男もいるので奴らを踏み潰せばよい。」 ゾウ男がおおはしゃぎで叫ぶ。 「ラッコ、ラッコ〜、お前たち行くぞ〜!」 一同はアンチバダム同盟の本部へ襲い掛かろうとしていた。 ●ジョッカー超再生怪人軍団(ラッコ男、カルガモ男、コアラ男、ゾウ男、カニ男、月の輪熊男、ペンギン男、サメ男、ゴキブリ男) →アンチバダム同盟本部に向かう。 ●ヒゲゴジラ男→遅れてアンチバダム同盟本部へ向かう。
あとこれも ○アンチバダム同盟→朝食の最中。
>>295 こいつらが2日目に行くのを止めたBチームも忘れないで下さい
>>297 チョコ玉男のチームですね。
そっちは非動物系で行こうと思います。
さすが、分かっていらしゃる! ついでに一万人戦闘員もキボンヌw
300 :
名無しより愛をこめて :2006/03/16(木) 04:06:48 ID:kuJBHAFX0
300ゲット!
>>291 ブルー「地震だと?」
戦闘中に、突如おきた地震に驚くオーブルー達。
その激しい揺れと共に地割れが起きた。
「グオォォォーー」
そして地割れの間から、咆哮ととも怪物達が
地上にはい出してきた。
嵐山「何と言う事だ・・・・」
プリプリカン「バッバンドーラ様、また新手ですよ!」
バンドーラ「ギー、私が魔法さえ使えれば」
新たに出現した怪物達を見て絶句する嵐山達。
夢野「長官、今の揺れは!」
そこへ、転送爆弾とは別にバリアーを解析していた夢野博士達が
入ってきた。
デーブ「くそー、キリがねぇ」 数「とにかくタコンパスの数が多すぎます!」 小中井「参謀、どうしょうもないですよ〜」 大河内「うむむむむ」 スーパー轟天に近付けず、防戦一方のスカイシャーク。 里美「参謀、こちらに向かって接近してくる艦があります」 大河内「何!」 里美が告げると、同時にスカイシャークに通信が入った。 『参謀、お待たせしました』 大河内「おお、その声は三好君!!!」 スカイシャークに向かってきたのは、宇宙防衛艦轟天であった。 小中井「やっと来てくれましたね〜」 薩摩「援軍か!」 デープ「助かった!」 頼もしい援軍が到着した事に沸き立つMYDOメンバー。 大河内「よし三好君。迎撃しつつ、我々がスーパー轟天に近付けるよう援護してくれ!」 三好『了解』 ボンバー「おのれ大河内! まさか轟天も建造してたとは!えーい さっさと叩き潰せ!」 宇宙防衛艦轟天の出現に歯ぎしりするボンバーザグレートは撃破を命じた。
三好「よし、みんな行くぞ。バラノイアを叩きのめしてやるんだ」 「おう!」 マリ「タコンパス接近!」 三好「攻撃開始だ」 「主砲用意」 「レーダー爆雷準備」 「スペースファイター全機発進せよ」 三好の掛声のもと、轟天は戦闘体制に入った。 轟天に襲い掛かる無数のタコンパス。 「レーダー爆雷発射!」 「発射!」 轟天に向かって襲い掛かるタコンパス。 轟天から放たれるレーダー爆雷は、無数のタコンパスを瞬時に 殲滅していった。 そして、次々と出撃するスペースファイターは轟天とともに スーパー轟天に向かっていった。 大河内「薩摩君、我々も行くぞ」 薩摩「はい」 そして、スーパー轟天を奪回すべくスカイシャークも スーパー轟天に向かって行った。
宇宙刑事3人とサンバルカンも、その圧倒的な兵力の前に 苦戦していた。 シャイダー「くそっ、キリがない」 シャリバン「くさすがにキツイな」 ギャバン「なんだ、二人とも、もう弱音を吐いたのか?」 シャリバン「いえいえ、これからですよ!」 ギャバン「そうだ、その意気だ(・・・しかし、このままでは)」 二人を励ましながらも、内心では状況の悪さに焦りを隠せないでいた。 アニー「シャイダー、それにみんな、こちらに無数の所属不明の 戦闘機が接近してるわ!」 シャイダー「何だって!」 ギャバン「くそっ、さらに新手か!」 パンサー「くそっ、どうしろってんだ!」 アニーの報告を聞いた、一同は絶望に襲われた。 だが、突然現れた戦闘機達は、次々とタコンパスを攻撃していった。 シャーク「!」 イーグル「味方なのか!?」 タコンパスを攻撃する戦闘機に驚く一同。 そして、戦闘機の後から巨戦艦が姿を現した。 それは、ジャシンカの巨大要塞グランギズモ3であった。 紅「くそっ、これだけの数を相手にしてるのにさらに新手かよ!」 地上に現れる怪物達を見て弱音を吐く紅健。 それは、他の皆も同じ気持ちであった。 だが、弾はその怪物達を見て喜びの声を上げた。 「あれはメカシンカ!」
嵐山「メカシンカ獣?」 夢野「そうです、ジャシンカの生体兵器です。ジャシンカの援軍です!」 モニターに映し出された怪物達を見て夢野は喜びの声で言った。 そう、地上に現れたのメカシンカ獣 ドリルペガサス・レーザーホーク ロケットタイガー・シャベルコング・マシンガンジャガーであった。 『久しいの夢野博士』 喜ぶ指令室。 そのモニターにカー将軍の姿が映し出された。 夢野「カー将軍!」 嵐山「あなたがカー将軍ですか。我々のために援軍を送っていただき ありがとうございます」 嵐山はカー将軍に深々と頭を下げた。 (そしてズラが落ちた) カー『なんの、「大いなる意志」は我らジャシンカにとっても許しがたし敵。 地上界、地底界平和のために共に戦おうぞ』 カー将軍は力強く言った。 ○ 援軍到着 宇宙防衛艦轟天 ジャシンカ グランギズモ3 ギズモスキート メカシンカ獣 ドリルペガサス・レーザーホーク ロケットタイガー・シャベルコング・マシンガンジャガー
あと、ボンバーはスーパー轟天の艦長です。
あ、里美隊員ではなく星見隊員ですよ。 あと、カー初軍の陣営にはファイヤーマンもいますよ。
フォローサンクス。 ファイヤーマンは、アバンの長老や王女に地上の報告に行っているので バルカンベースの戦いには参加しないです。
>>290 「友よ、どうやらヤプール殿が出陣したようだ…。」
「そのようだ、バービーブー…。恐らくこの008を死に場所に選んだみたいだ…。」
そう言いながら金色のボンネットの指揮官用デーモンカーに乗る2人のデーモン怪人…
バービーブーとテンパージョーが、サンルーフから身を乗り出しながらヤプールの変身
したスーパージャンボキングの姿を見た。
それまで彼らは、ジスプの送り込んだ量産型ブルガリオ軍団に苦戦していたのだ。本来
だったら008のフェアリー大結界に閉じ込められて脱出不可能になった五目殿下一党
を支援すべきなのだが、目の前に現れた2体のブルガリオがそれを許さなかったのだ。
それに加えて8体のブルガリオを相手にしているカメレキング、ガラン、ブラックサタン、
マザリュースの4体の超獣の支援もあったので、結局は008に乗り込むヒマが無かった
のだ…。
バービーブー「だが、あの4人に特殊デーモンカーも送ってあるし…。」
テンパージョー「ああ見えても奴らは、しぶとそうだから安心してもいいだろう…。」
デビラ兵A「バービーブー様、ウオノメ・マナコのロボットが6体、ヤプール殿に向かって
攻撃目標を変更いたしました!!」
バービーブー「そうか?ならば、ロボットの方は超獣達に任せて、我等は008に突入
するぞ!」
『デビラっ!!』
デーモンカー師団に属するデビラ達が一斉返答する。
その時であった。 上空から、ミサイルの雨がデーモンカー師団と超獣軍団、ブルガリオ軍団に一斉に降り 注いだのだ。 バービーブー「TACの連中か?!」 デビラ兵A「そのようであります!しかし、指揮をしているのは…。」 デビラ兵B「大鉄人…、ワンセブンです…。」 テンパージョー「何だと?!」 上空を見上げるテンパージョー。 そこには、飛行形態のワンセブンがTACアローの編隊を率いている姿です。 デビラ兵A「更に地上から…、来ます!!」 今度は地上からミサイルと砲弾とレーザー等の光線兵器が彼らを丸ごと襲った。 バービーブー「あれがガンヘッドとか言う戦車か…。」 テンパージョー「それと、スマートブレインが使っている重攻撃型バイクに…。SAT カー?!」 2人のデーモン怪人は、ジェットスライガー改改めブルースライガー2機に率いられた 1個師団のガンヘッド部隊の中に、忘れもしない連中の使う車の姿を見いだしたのであ った…。彼らのためにデビル星人は地球征服に失敗し、多くの同胞達が本国に見捨てら れる形で粛清しなければならなかった程の憎むべき仇敵が、その中にいたのだ…。
バービーブー「早瀬3兄弟…、地球に戻っていたのか…。」 テンパージョー「奴らには数えきれないほどの恨みがある…。それを今晴らす時が来た ぞ、我が友よ!!」 勇二「兄貴、バービーブーとテンパージョーだ!」 哲夫「三郎君、それにブルックリン君…!」 三郎『何でしょう?哲夫さん…。』 ゆり「デーモンカーを指揮している怪人は私たちに任せて、あなた達は超獣軍団とウオ ノメ・マナコとデーモンカーをお願いするわ…!」 ブルックリン『奴らにケリをつけるのか…?』 哲夫「奴らもそれを望んでいるらしい…。」 ジャンヌ『判りました…、お気をつけてください…。』 ガンテツ『死ぬんじゃ無いで…!!』 ガンヘッド部隊とブルースライガーからの通信が切れる。その途端、哲夫はSATカー を大きくスライドさせて2人のデーモン怪人の乗るデーモンカーの目の前に止まる。
バービーブー「来たな、早瀬3兄弟…!」 哲夫「貴様達も『大いなる意思』とやらの手で蘇ったのか?」 テンパージョー「そうとも…。我が友と共に貴様達を地獄に送るためにな…。」 ゆり「そうはさせないわ!」 勇二「貴様達もう一度、地獄に送り返してやる!」 そう言うと早瀬3兄弟は身構えた格好で飛び上がった。 「グリーン、ファイター!」 「オレンジ、ファイター!」 「レッド、ファイター!」 その掛け声と共に、早瀬3兄弟が頭部にそれぞれの色を象った銀色の戦士の姿に変身し た。これがM星人である彼らの本来の姿なのだ。 バービーブー「ならば、決着を付けてやる…。」 テンパージョー「我が友バービーブーがいる以上、俺は貴様達に負けない!」 そう言ってデーモンカーから飛び下りる2人のデーモン怪人。乗っているデビラ達は手を 出すつもりは無いのか、目標をヒーロー達に絞りデーモンカーを走らせる。
グリーン「それならば、こっちも行くぞ!」 オレンジ「ええ…。」 レッド「おう!」 そして、3人のファイターが再び身構える…。 『トリプル…、ファイター!!』 そう叫びながら3人のファイターがジャンプし、光の球に包まれる。 そしてその中から、一人の黄金色の戦士が2人のデーモン怪人の前に降り立ったのであ った…。 この黄金色の戦士こそ、グリーンの知力、オレンジの愛、レッドの勇気が一つになって 誕生する戦士…トリプルファイターだったのだ…。 バービーブー「現れたな、トリプルファイター!!」 テンパージョー「今こそ、今までの恨みを利子を付けて返してやる!!」 トリプルファイター『望むところだ!!』 そしてここでも、宿命の対決のゴングが鳴らされたのだ。 Let's go!トリプルファイター!! トリプルファイター/早瀬3兄弟vsバービーブー、テンパージョー 大鉄人ワンセブン、ブルースワット(三郎、ガンテツ)、ガンヘッド部隊vsデーモンカー師団 ヤプール超獣軍団(カメレキング、ガラン、ブラックサタン、マザリュース)vs量産型ブルガリオ軍団
そういやぁ、ジャンボーのバリアーがいつのまにか電磁から光波に なっているのは何故?
>>314 自分が008編でジャンボーのバリアーを「光波バリアー」と言ったのがそもそもの元凶です…。
スチームパンクスが乗ったジャンボーがバリアー使った時、こちらの方が「光波バリアー」に
したら円谷チックだろうなって思ったからそうしましたです…。
以上です。
だが、私は謝らない…。
他の人の設定を勝手に変える等言語道断。 氏ぬがいい。
>>295 食堂には藤兵衛をはじめとしてアンチバダム同盟のメンバー達が集まっていた。
「うーん、美味しい。やっぱ翔一君の料理は最高ね!」
「ありがと、由良さんや遥香さん、何故か早川さんが作るのに協力してくれたからね。」
真魚が翔一の作った朝食を堪能すると翔一が朝食の事について話す。
「料理の腕も日本一だ。」
いつもの様に決める早川。やはり彼は何をやっても日本一だ。
「野菜は僕や小津さん所で作ったから。」
「ああ、やはり美味いな。」
雷太の話を聞きながら竜がレタスを食べる。
「ちょっとぉ水原さんの隣は私が座るからぁ!」
「何を言っているのよ!」
「もう、私よ!」
女性陣が水原の隣の席を取り合っていたが、当の水原は戸惑い気味だった。
「ジェラ様、地球人の女性ってそんな者だったのでしょううか?」
「そ、そんな事、私に言われても…。」
それを見たジェラとバーラが目が点になっている。
「あ、兄貴、大変だ!」 外の見回りをしていた霞のジョーが突然、食堂に駆け込んでくる。 「ジョー、何があったんだ?」 「それが、ここの周りで変な化け物達が暴れまわっているんだ。」 光太郎がジョーに近づくとジョーは外での出来事を息を切らせながら言う。 変な化け物とはジョッカー怪人軍団であった。 「小人数で立ち向かった方がいいな、誰か向かってくれないか?」 「俺達ジェットマンが行きます。」 藤兵衛に言われると竜が手を上げる。 「分かった、頼むぞ。」 藤兵衛が頷く。 「よし、みんな行くぞ!」 「OK!」 ジェットマン達5人は外へと向かって行った。 ○ジェットマン→ジョッカー迎撃に向かう。
ガタノゾーアの全身から「闇」が放たれる。 まるでそれは煙のように辺りを染めていく…。 「あれは…あの時と同じ…」 それを見たイルマは驚きの声を上げつつも、冷静に通信機を開き言う。 「全職員は全員アートデッセイに乗り込んで下さい!」 かつてダイブハンガーが「闇」に飲み込まれた時、 判断の遅れから多数の被害者が出てしまった。 2度と同じ過ちを犯すわけにはいかない…イルマは即断したのだ。 「サワイ総監…総監も早くアートデッセイへ。」 「…イルマ隊長、君たちはどうするんだ?」 「戦います、邪神と。」 「無茶だ。」 サワイとイルマの会話に入って来たのはヨシオカだった。 「勝算はあるのか? あの時と同じように『奇跡』が起こるとは限らんぞ。」 「いいえ…ウルトラマンの力は借りません。私たちGUTSが倒します。」 その言葉を聞いて一番驚いたのはダイゴだった。 「隊長…。」 「全職員の避難が完了しだい、アートデッセイを発進させて下さい。 そして護衛をヒビキ教官、頼めますか?」 「了解しました。」 ZERO教官ヒビキと訓練生コウダ、カリヤ、リョウが呼ばれた。 「よし、何としてもアートデッセイを守るんだ!」 『ラジャーッ!』
「では総監、急いでください。」 「…分かった。後は頼むぞ。」 サワイ、ヨシオカらとZEROの面々は司令室を後にした。 残ったのはイルマ、ムナカタ、シンジョウ、ホリイ、レナ、ヤズミ、そしてダイゴ。 「では我々も出撃しましょう。」 ムナカタがイルマに言う。 「えぇ…。」 その時…。 「自分たちも行かせて下さい。」 そう言って司令室に入って来たのは富樫ら機龍隊だった。 バラノイアとの激しい戦いで破損した機龍とメカゴジラだったが ダイブハンガーのF3ドッグにて修理がされていたのだった。 「残念ながらメカゴジラの修理は間に合いませんでしたが、機龍ならば行けます。」 3式絶対零度砲アブソリュート・ゼロは先の戦いで破損したため、 新たに3連装ハイパーメーサーユニットが装備され、 右腕には新たに対獣掘削装置スパイラルクロウが装備された。 F3ドッグで機龍は整備師・中條義人ら手によって生まれ変わったのだ。 「ありがとうございます。」 イルマは富樫に敬礼した、そして…。 「GUTS出動。」
「石掘チーフ、避難命令が出ました。急ぎましょう!」 科学研究局の石掘の部屋にTPCの職員が大慌てで入ってくる。 「そうか、分かった。」 「そうそう、スターピースも忘れずに持っていかないと…。」 「いや、これは俺が持って行く。お前は先に行け。」 「は、はい、分かりました!」 その職員はそのままアートデッセイ号へと急いだ。 「まだ発進できないのか。」 一方、アートデッセイ号の中ではサワイらが発進を今か今かと待っていた。 「科学局の石掘チーフがまだ乗ってません!」 「早くしないと闇に飲み込まれてしまう…。」 その時、操縦席に座っているヤオが叫んだ。 「大変だ、このハンガー2に闇が入ってきた!」 そう、アートデッセイ号の半分が既に「闇」に覆われていた。 「サワイ、もはや仕方あるまい。」 「あぁ…。」 ヨシオカに言われサワイは決断する。 「アートデッセイ発進。」 ダイブハンガーより飛び立つアートデッセイ号、そしてガッツイーグル。 「アートデッセイ、無事に発進しました。」 司令室でヤズミが報告する。 「では、私たちも行くわよ。」 「はいっ!」 イルマたちに言われ、司令室を後にするGUTS隊員。 ただ1人ダイゴだけを除いて…。
「…僕は行きます。」 そう言ってダイゴはスパークレンスを取り出す。 そして空に掲げようとした時、それをイルマが制した。 「さっきも言ったはずよ、ウルトラマンの力は借りないと…。」 「隊長…しかし…。」 「ダイゴ隊員、我々GUTSの力を信じなさい。」 「隊長…。」 ホリイとシンジョウはガッツウィング2号に、 イルマ、ムナカタ、ヤズミはガッツウィングEX−Jに、 そしてダイゴ、レナはそれぞれガッツウィング1号に乗り込んだ。 闇に包まれたダイブハンガーより発進するガッツウィング…。 そして機龍としらさぎも続いた。 一方、完全に闇に飲み込まれたダイブハンガー内に佇む1人の男…。 「くくく…。」 石堀光彦…いやダークザギはスターピースを手に持ち闇の中へと消えていった。 ○マドカ・ダイゴ/ウルトラマンティガらGUTS隊員・機龍隊 VS ガタノゾーア ●石堀光彦/ダークザギ→スターピースを持って何処かへ消える
>>318 ジェットマンの五人が外へ出ると辺りを見回す。
「ラッコ、ラッコ〜。」
「ラッコ?」
香が妙な声を聞いて砂埃の方を向くと、
砂埃の中からラッコ男をはじめとするジョッカー怪人軍団と数十人もの戦闘員達が姿を現した。
「お前達は何物だ!?」
「俺達はジョッカー超スーパー再生怪人軍団だ!」
竜の問いかけにラッコ男が答える。
「お前達もバダムの手の者か!?」
「その通りだ。俺達はアンチバダム同盟を叩く為にここへ来たのだぁ。」
竜に言われるとカルガモ男が高笑いをする。
「そんな事はさせるか、行くぞ!」
「やってしまえ、ジョッカーの皆さん!」
「イー!」
ラッコ男の掛け声で戦闘員達がジェットマンの五人に襲い掛かってきた。
・ジェットマン(レッドホーク/天堂竜、ブラックコンドル/結城凱、イエローオウル/大石雷太、ホワイトスワン/鹿鳴館香、ブルースワロー/早坂アコ)
VSジョッカー超再生怪人軍団(ラッコ男、カルガモ男、コアラ男、ゾウ男、カニ男、月の輪熊男、ペンギン男、サメ男、ゴキブリ男) 、ジョッカーの皆さんw
「戦闘員なんて、俺達の敵じゃねぇぇ!」 コンドルは、戦闘員の一人に殴り掛かった。 だが 「!」 軽く腕を掴まれると、そのまま大地に叩き付けられた。 「イー」「イー」「イー」「イー」「イー」「イー」 「グハ!」 そして、瞬く間にジョッカーの皆さんに蹴りつけられ凱は 自分の身に何がおきたか分らないまま絶命した。 ● ブラックコンドル/結城 絶命w レッド「コンドル!」 ホワイト「そんな、凱が一瞬で倒されるなんて…」 その光景を見て唖然とする4人。 「ラッコラッコ〜〜〜〜。驚いたかジェットマン!ジョッカーの みなさんは、単なる戦闘員じゃない!俺達のようにパワーアップ した超スーパー戦闘員の皆さんだ!! そのスペックはイーガロイド5人分 のパワーだ!!!」 イエロー「なんだと!」 ブルー「それじゃあ普通の怪人より強いじゃない!」 それを聞き、驚く4人。 「ぱおぱおぱお〜〜ん。お前達はおしまいだ象!」 ゾウ男が騒いだ。 「ラッコ、ラッコ〜。ジョッカーの皆さん。さっさと始末して下さーい」 「「イー」「イー」「イー」「イー」「イー」「イー」 イーガロイド6人分(増えてるぞ)のパワーを持つ恐るべき戦闘員の皆さんが 4人に遅いかかった。
ジェットマン(レッドホーク/天堂竜、ブラックコンドル/結城凱、イエローオウル/大石雷太、ホワイトスワン/鹿鳴館香、ブルースワロー/早坂アコ) VSジョッカー超再生怪人軍団(ラッコ男、カルガモ男、コアラ男、ゾウ男、カニ男、月の輪熊男、ペンギン男、サメ男、ゴキブリ男) 、ジョッカーの皆さんw 凱は本当に死んでないので、喚かないようにw
>>324 一方、本部内のロビーでは…。
「ちょっとジェットマンの皆さんを助けに行くよ。」
「待て、お前が行っても勝てる様な相手か?」
「何言ってるんだよ、もしかしたらジェットマンでも手に負えない相手かも知れ無いんだぞ!」
「出会った時から変わっていないな。」
真司と蓮がジェットマンの助っ人に行くかどうかで言い争いをしていた。
「もういいよ、行くよ…。」
「好きにしろ。」
真司はロビーを出た。
「城戸君が行くなら俺も行こう。」
そんな真司を見て雄介を席を立つ。
「五代さんさん…。」
「大丈夫さ、城戸君には俺から言っておくから。」
雄介がお得意のサムズアップをしながら蓮に微笑む。
「よし、俺も行こう。」
蓮も立ち上がり決意を固める。
○仮面ライダークウガ/五代雄介、仮面ライダー龍騎/城戸真司、仮面ライダーナイト/秋山蓮→ジェットマンの助っ人に。
ジェットマンは変身している状態でお願いいたします。
008編の中の人です
一般市民達の側をちょっと書きたいと思います…。
>>313 『008市民の皆さん…、直ちに所定のシェルターに避難してください…!』
街中の緊急放送用のスピーカーと、市内全域のケーブルテレビが008市民に避難勧告
を再び続けている…。ルチ将軍の襲撃以来、2度目の大規模勧告だ。
その様子を、キャッツワーク商会に集まった一同は固唾をのむように見守っている。
昨日のように、また街がメチャメチャになるのではと戦々恐々である。
しかも今度はウオノメ・マナコと名乗る異星人の戦闘ロボット部隊まで乱入して、街が
一種のバトルロワイヤル状態であるため、下手をしたら008の街その物が無くなるの
では?と恐怖の度合いは昨日以上であった。
あけみ「お父さん…、このまま008の街が無くなってしまうって事、無い?」
大吉「判らん…。だが、今のままじゃ苦戦は強いられるじゃろうな…。」
竹田親娘が不安げに言う。集まった商店街一同に不安がよぎる…。
ミドリ「そんな事ないわ!」 その時、青山ミドリが一同に言った。 大介「ドリちゃん…。」 幸司「いまさら気休めは無いだろう?ドリ!!」 親友の白川大介と、ケンカ相手の悪ガキ達のボス…熊野幸司が対照的な眼でミドリを見 る。しかし、ミドリは更に話を続ける…。 ミドリ「この街の人達は、不可能を可能に出来る科学力を身に付けた人達が集まった街 でしょう?!この街の人達なら、スターピースやドリームボールの力を借りなくても、この 街を護るために戦っているヒーロー達を支える事が出来るはずよ…!」 ミドリの澄んだ瞳が涙ぐんでいた。その姿を見て圧倒される一同…。 すると、大吉がスーパー戦隊達が使う変身ブレスのような物を一同に見せた…。
あけみ「お父さん、これは?」 大吉「毛利教授って、知っているか?」 住民A「もしかして…、犯罪学と無線工学の権威の…?」 大吉「ああ…。その毛利教授に頼まれて、新型のトランシーバーが出来ないか?って仕 様書を渡されて、008で試作してみたんじゃ…。」 幸司「トランシーバー?今はケータイの時代だろ?」 大介「それに今は、インターネットだってあるし…。」 ボスと大介が何でいまさら?って顔で大吉を見る。 大吉「じゃが、ケータイもインターネットも役に立たなかったらどうなる?昨日のルチ 将軍がやったように、既存の通信手段がマヒさせられる可能性だってあるんじゃ…。」 それを言われて納得する一同。 竜夫「毛利教授…。思い出した!確か、無線愛好家で民間防衛チームを作った、あの毛 利教授ですね?」 大吉「青山さんは御存じでしたか、電波特捜隊を…。彼らは、無線愛好家達のネットワーク を通じて、様々な犯罪から私たちを救ってくれた人々です…。」 住民B「そう言えば聴いた事があるわ…。何か困った事があったら電波特捜隊のサイトに 「10-34」の題名でメールを送れば相談に乗ってくれるって…。」 大吉「その毛利教授が、全く新しい方式のトランシーバーを008で量産して売り出してくれっ て以来してきたんじゃ…。出来ればそれに、協力できないかのぅ…?」 改めて大吉は一同を見回す。
すると、一人の中年男性が立ち上がった。 中年男性「実は俺は、008でカスタムメイドのICチップを専門に作っている工房を 開いているんだ…。トランシーバーの制御チップは任せてくれ!イ○テルにも出来ない 奴を、サ○スンがパクれない自信作を作って見せるぜ…!」 若い青年A「実は俺は、何の因果かアギトになっちまったけど…。必要な部品が色々と あるんだろ?部品集めは俺に任せてくれ!ヤプールだかウオノメ・マナコだかの戦闘員 が出てきたら、本家本元には敵わないけどアギトに変身してそいつらから集めた部品を 護ってやる!」 若い青年B「そしたらお前さんは、オルフェノクである俺がガッチリガードしてやるぜ…。 下手すれば灰化してしまうかも知れないが、この街の連中に役に立つ事をして死ねる なら本望さ…。」 若い女性「私は事故で身体の大半をサイボーグにしてしまったけど、同じサイボーグの ジャッカー電撃隊を見て勇気づけられたの…。元々私、デザイナー志望だったから、み んなが身に付けたくなるようなデザイン、仕上げて見せるわ…!」 次々と強力を申し出る住民達。それを見て竹田親娘が涙ぐむ…。
あけみ「みんな、有り難う…。」 大吉「ならワシ等で、この『10-34ブレス』を完成させましょう!」 ミドリ「出来上がったらワイズマンさんの所に行って納入してもらって、みんなにこれを 手渡しましょう…!」 『おーっ!!』 一致団結する商店街一同。 かくして、キャッツワーク商会に集まった一同は、新型トランシーバー「10-34ブレス」 を完成させるために動きだしたのであった…。 そして、そんな彼らを見守るかのように、ミドリのドリームボールが仄かな輝きを帯び ていたのであった…。 ○キャッツワーク商会&商店街モール一同→10-34ブレス完成のため動きだす。 10-4・10-10の電波特捜隊の存在を仄めかしたネタにしましたが、どうでしょうか? 10-34ブレスの周波数帯は、合法CB8ch+パンゲアシステム対応デジタル無線70ch と言う事にしています。
ダイブハンガーの人はスターピースだと、まだ分かってないはずでは?
へとーブロック
>>332 そうでした、すみません。
>>321 の上部を↓に修正させて下さい。
「石掘チーフ、避難命令が出ました。急ぎましょう!」
科学研究局の石掘の部屋にTPCの職員が大慌てで入ってくる。
「そうか、分かった。」
「あ、これも忘れずに持っていかないと…。」
そう言ってスターピースの入った保管ケースを取ろうとした職員の腕を掴み石掘は言った。
「いや、これは俺が持って行く。お前は先に行け。」
「は、はい、分かりました!」
その職員はそのままアートデッセイ号へと急いだ。
DASH基地がデロスの攻撃により破壊されたので、DASHは 発展的解散をしていた。
まだマックス解禁してないんだから書くの反則だ。
終わったら書き直す
>>326 「こっ、こいつら、何なんだよ!?」
真司が外へ出ると、ジョッカーの怪人軍団を見て驚く。
「あ、あの人が危ない!」
「させるか!」
真司が倒れているブラックコンドル見て彼の方へ向かうがカルガモ男が真司にネギを振りかざす。
「城戸!」
その掛け声と共に真司に誰かが飛びかかり、真司を掴みながら横へ素早く動く。
「蓮…。」
「お前一人でこいつらに勝てると思っているのか。」
「助けに来たって素直に言えよ。」
真司を助けた男は蓮であった。
「どうやら間に合ったみたいだな。」
「五代さん!」
二人の目の前に雄介もやって来た。
「おのれ〜、まだ邪魔者がいたのか!」
カルガモ男がネギを振り回しながら迫る。
「俺達もいるぞ!」 「あの声は!」 真司達の後ろの方から力強い声が聴こえ、真司達が声の方向を向くと光太郎達ミレニアムライダーズの面々がいた。 「真司君、無事だったか。」 光太郎が安心した表情になる。 「勝さん達まで。」 「ああ、俺達も不安だったからな。」 雄介が驚くと勝が事情を言う。 「げっ、何でお前まで!?」 「ったくその減らず口直らないの。」 真司が北岡を見ると二人は言い争いを始めた。 「今は言い争っている所じゃありません!」 G-3Xを装着した氷川が二人を止める。 「大丈夫ですか…。」 「ああ、これくらいの傷…。」 「無理しないで下さい、真魚ちゃん!」 翔一がブラックコンドルを肩を担ぐと真魚を呼ぶ。 「翔一君、分かったわ。」 真魚はブラックコンドルの肩に手を置くと癒しの力を使った。 「おい、何をしたんだ…って、体が動くじゃないか!」 ブラックコンドルは真魚の癒しの力を受け戦闘員の攻撃で負った傷が直った。 「真魚ちゃん、ロビーに戻って。」 「うん!」 真魚はアンチダム同盟の本部に戻って行った。
「光太郎さん!」 「よし、みんな行くぞ!」 「変身!」 翔一が一同の前に戻ると光太郎の合図でそれぞれのライダーへと変身した。 「俺は太陽の子、仮面ライダーブラックRX!」 「仮面ライダーZO!」 「仮面ライダーJ!」 三人のライダーが名乗りを上げる。 「かっこいい〜、俺もやっていい?」 「勝手にやれ、俺はやらん。」 「んじゃ、正義のヒーロー、仮面ライダー仮面ライダー龍騎!」 それを見た龍騎も名乗りを上げ、脇で見ているナイトが恥ずかしがっている。 その後ポーズを執るミレニアムライダーズ。 その面々はRX、ZO、J、クウガ、アギト、G3-X、ギルス、アナザーアギト、龍騎、ナイト、ゾルダ、ライア、インペラー、王蛇、 グレイブとまさにライダー戦隊とも言える顔ぶれであった。 「ラッコ、ラッコ〜まとめて相手になってやる。」 ラッコ男が貝を鳴らしながら一同に叫ぶ。 ミレニアムライダーズとジョッカー怪人達との戦いのゴングが鳴らされた。 ・仮面ライダーBLACK RX/南光太郎、仮面ライダーZO/麻生勝、 瀬川耕二/仮面ライダーJ、ベリー、仮面ライダークウガ/五代雄介、 仮面ライダーアギト/津上翔一、 仮面ライダーG3-X/氷川誠、仮面ライダーギルス/葦原涼、アナザーアギト/木野薫、 仮面ライダー龍騎/城戸真司、仮面ライダーナイト/秋山蓮、 仮面ライダーゾルダ/北岡秀一、仮面ライダー王蛇/浅倉威、 仮面ライダーライア/手塚海之、仮面ライダーインペラー/佐野満、仮面ライダーグレイブ/水原、 ジェットマン(レッドホーク/天堂竜、ブラックコンドル/結城凱、イエローオウル/大石雷太、ホワイトスワン/鹿鳴館香、ブルースワロー/早坂アコ) VSジョッカー超再生怪人軍団(ラッコ男、カルガモ男、コアラ男、ゾウ男、カニ男、月の輪熊男、ペンギン男、サメ男、ゴキブリ男) 、ジョッカーの皆さんw ○風谷真魚→アンチバダム同盟本部に戻る。
「イー」 戦闘員が襲ってきた。 ナイト「戦闘員ごとき敵じゃねぇ」 ナイトはダークバイザーを抜き戦闘員に切り掛かった。 スワロー「あっ、待っ・・」 スワローが制する前に、戦闘員はダークセイバーを掴みそのままナイトを 投げ付け地面に叩き付けた。 「イー」「イー」「イー」「イー」「イー」「イー」 「グハ!」 そして、瞬く間にジョッカーの皆さんに蹴りつけられナイトは 自分の身に何がおきたか分らないまま絶命した。 ○ 仮面ライダーナイト/秋山蓮 絶命w
龍騎「ナイト!」 インぺラー「秋山さんを旬察だなんて、なんて強い戦闘員なんだ!」 「ラッコラッコ〜〜〜〜。驚いたかライダー達!ジョッカーの みなさんは、単なる戦闘員じゃない!俺達のようにパワーアップ した超スーパー戦闘員の皆さんだ!! そのスペックはイーガロイド7人分 のパワーだ!!!」 RX「なんだと!」 ライア「それじゃあ普通の怪人より強いじゃないか!」 それを聞き、驚く4人。 「ぱおぱおぱお〜〜ん。お前達はおしまいだ象!」 ゾウ男が騒いだ。 「ラッコ、ラッコ〜。ジョッカーの皆さん。さっさと始末して下さーい」 「「イー」「イー」「イー」「イー」「イー」「イー」 イーガロイド6人分(増えてるぞ)のパワーを持つ恐るべき戦闘員の皆さんが 遅いかかった。
「おっ、お嬢さん、実は僕は昔からお嬢さんの事が好きでした象」 ブルー「いやぁー、離れてよー」 ゾウ男は、ブルーに抱き着いた。 「はぁはぁ」 ブルー「ちょっと、腰振らないでー」 ゾルダ「ちょっと、セクハラはよくないんじゃない?」 ゾルダはマグナバイザーをゾウ男に向け、トリガーを弾いた。 「ぱおぱお〜」 「いゃーー」 だが、ゾウ男はものともせずに抱き続けた。 「ちょっと、なんて固さなのよ!」 唖然とするゾルダ。
「ラッコキック!」 アギト「グハっ」 「ラッコパンチ!」 インぺラー「ひでぶ」 ラッコ男の攻撃にアギトとインぺラーが沈黙した。 グレイブ「なんだ、この戦闘員どもは!」 G3-X「今までの敵と桁違いだ」 襲い掛かる戦闘員達に苦戦するグレイブとG3-X。 「くまくまくまーー」 龍騎「こら、痛い、よせ!」 月の輪熊男に荒巻鮭で殴られる龍騎。 ギルス「くそっ、こんなふざけた連中に!」 RX「まさか、これほどとは」 他のライダーやジェットマン達も怪人や戦闘員のみなさんに大苦戦していた。
盛り上がって来たので支援します。
>>344 ナイトを倒した戦闘員達に何処からとも無く声が聞こえてきた。
「誰を攻撃している…。」
戦闘員達が声の方を向くとそこにはダークウイングを背中に付け上空に浮遊するナイトの姿があった。
「倒したはずだぞ?」
「何処にいたんだ?」
上空のナイトを見て驚きを隠せ無い戦闘員達。
「今度は俺の番だ、行くぞ!」
ナイトはダークセイバーで次々と戦闘員達を切りつける。
着地と同時に戦闘員達が次々と倒れる。
「おのれぇ、小ざかしい真似をしおって!」
カルガモ男がネギを振り回しながらナイトに迫る。
「俺に勝てると思うか!」
『ファイナルベント』
ナイトはカードを装填し、必殺技の飛翔斬をカルガモ男に決める。
「ぐわぁぁぁぁぁ!」
カルガモ男は飛翔斬の一撃で倒れながら爆発を起こした。
●カルガモ男→ナイトに倒される。
立花籐兵衛「何だって、ラッコやカルガモの着ぐるみを着た連中 がいただと!」 真魚「うん」 籐兵衛「なんということだ」 真魚から報告を聞いた籐兵衛は青ざめた。 「まさか、ジョッカーの奴らが復活し動いていたとは・・・」 大原「籐兵衛さん、ジョっかーとは一体?」 今までに見た事がないほどの動揺をしている籐兵衛に海堂博士 は尋ねた。 籐兵衛「ライダー達が戦った中で最強、最悪の組織だ」 谷「!籐兵衛さんがそれ程言うとは・・・」 籐兵衛の言葉に皆は動揺した。 籐兵衛「こんな時に彼がいてくれたら・・・・」 ライダー達が苦戦しているその頃、アンチバダム同盟本部にも 聞きが迫っていることを知る者はいなかった。
聞き じゃなくて 危機でした (´・ω・`) いやーん。もうちょっとピンチにしてーんw ・仮面ライダーBLACK RX/南光太郎、仮面ライダーZO/麻生勝、 瀬川耕二/仮面ライダーJ、ベリー、仮面ライダークウガ/五代雄介、 仮面ライダーアギト/津上翔一、 仮面ライダーG3-X/氷川誠、仮面ライダーギルス/葦原涼、アナザーアギト/木野薫、 仮面ライダー龍騎/城戸真司、仮面ライダーナイト/秋山蓮、 仮面ライダーゾルダ/北岡秀一、仮面ライダー王蛇/浅倉威、 仮面ライダーライア/手塚海之、仮面ライダーインペラー/佐野満、仮面ライダーグレイブ/水原、 ジェットマン(レッドホーク/天堂竜、ブラックコンドル/結城凱、イエローオウル/大石雷太、ホワイトスワン/鹿鳴館香、ブルースワロー/早坂アコ) VSジョッカー超再生怪人軍団(ラッコ男、カルガモ男、コアラ男、ゾウ男、カニ男、月の輪熊男、ペンギン男、サメ男、ゴキブリ男) 、ジョッカーの皆さんw 。
>>347 あ、いいですよ。
どこらへんでノリダーを出すかどうかは決めてください。
それは、まだ天に竜が登っていた頃… 御釈迦様から偉いお経を頂いた三蔵法師達はさらわれた御釈迦様を救うという新たな旅に出かけていました… 八戒「あの…お師匠様。御釈迦様は一体どこにさらわれたのか、手がかりとかはないんですかね?」 三蔵「申し訳ありません…さすがにそこまでは…」 悟空「だったら話は早ぇ…世界中を探し回ればいいじゃねぇか!」 悟浄「…あのなぁ。お前の言うとおり世界中をしらみつぶしに探すとしてだ、一体何年かかると言うのだ。 俺達は妖怪だから100年や200年どうってことないが、お師匠様は明らかにあの世に行ってるぞ」 悟空「だったらどうすりゃいいんだよ…このまま指くわえて御釈迦様が帰って来るのを待てってのかよ!」 考え込む4人。その時… 老師「ふっふっふっふ…お困りのようじゃなぁ…」
4人の前に老師が現れる。何やら隠し持っているようだが、見せようとはしてくれない。 悟空「おいジジイ…お前、御釈迦様の居場所知ってるんじゃねぇだろぉな」 老師「いや…実は、ワシにもわからんのだよ」 悟空「何だよ、使えねぇジジイだな」 八戒「肝心なときに役に立ちませんよね、あの人」 悟浄「まあ、ただのスケベジジイだからな」 老師「ゴルァ!そこ聞こえてるぞ!」 三蔵「では、何か手がかりになるものでも…」 老師「フフン、おまえ達…これを覚えてるか?」 そう言って後ろからキトキトの壷を取り出す老師。 悟空・悟浄・八戒・三蔵「あっ…こ、これは!?」
三蔵「これはキトキトの壷…ということは…」 老師「そう。これを使えば探しやすくなるかもしれんな」 八戒「でも、どの時代に行けばいいんだろ…」 老師「うーん…とりあえず未来はどうじゃ?それもかなり未来」 三蔵「なるほど…では、早速…」 ???「ちょっと待って!」 悟空「げっ…この声は…」 凛々「あたしも行くわよ」 悟空「り…凛々!」 八戒「わ〜い!凛々ちゃんだー!」
>>255 >>331 スカイ考古学研究所に不気味な足取りで迫る五目殿下一味とデビラ兵。
それに対し、中華料理にされるかもしれないと言う恐怖に襲われているジャッカー
電撃隊(−2)+ネムリン&マコ…。
そんな時であった…。
パイカル「妙なジェットの音だな…。」
揚子江大飯店「こっちに向かっているようじゃが…。」
八宝菜「って事は…。」
五目殿下「敵って事じゃろうが!!」
そう五目殿下が喚いた途端、上空から機銃掃射の嵐が五目殿下一味とデビラ達を
襲った。思わず上空を見上げる一同…。
カレン「スカイエースだわ!」
大地「遅いぞ!桜井!!」
東「間一髪って所だったな…。」
安堵する3人。その間にもスカイエースは4人と1匹の後方に垂直着陸する。
桜井「遅くなって済まない!みんな、チェンジだ!!」 『OK!!』 ハッチから顔を出した桜井に向かって駆け出す3人。 カレン「ネムリン、空飛ぶ火の車を!!」 ネムリン「判ったっちょ!!」 そう言ってネムリンが角笛を奏でる。 すると、不思議な音色と共に空飛ぶ火の車がテレポートしてきたのだ。 五目殿下「おお!大中華文明4000年の遺産がワシの前に現れたぞ!!」 狂喜する五目殿下。 五目殿下「空飛ぶ火の車よ!大中華文明が生み出したお前なら、ワシの願いを 聞くのじゃ!その力をワシの中華魔界再支配の為に使うのじゃ!!大中華文明 圏外の奴らに味方する義理など、貴様には無いじゃろうが…!!」 必死に懇願する五目殿下。 だが、空飛ぶ火の車は唸るような鳴き声でそれを拒絶する…。
五目殿下「何故じゃ!何故ワシを拒む?!」 愕然とする五目殿下。そして、パイカル他3名の中華魔人。 マコ「空飛ぶ火の車は、二度とあなた達のような悪者に力を貸さないわ!!」 ネムリン「そうだっちょ!空飛ぶ火の車はあちしの友達だっちょ!!」 五目殿下に言い返すマコとネムリン。 『その通りだ!貴様達に空飛ぶ火の車を使う資格は無い!!』 突如、声がスカイ考古学研究所入り口前に響く。 すると、五目殿下一味の前に無数のトランプが降り注ぐ…。 そして、クラブのキングが揚子江大飯店に、ハートのクイーンが八宝菜に、 ダイヤのジャックがパイカルに、スペードのエースが五目殿下の胸に張りついた。 直後、すぐに飛び去るトランプ達…。
五目殿下「貴様達は…?!」 その時五目殿下は、スカイエースの屋根の上に現れた4人の仮面の戦士を、睨み付 けるように見つめた。スペードの赤い仮面、ダイヤの白と青の仮面、ハートのピンクの 仮面、クラブの白と緑の仮面の戦士達が、五目殿下達を睨み返している…。 「スペード、エース!」 「ダイヤ、ジャック!」 「ハート、クイン!」 「クローバー、キング!」 そして、4色の仮面の戦士が名乗りを上げる! 『我等、ジャッカー、電撃隊!!』 身構える4人のサイボーグ戦士、ジャッカー電撃隊が現れたのだ。 スカイエースに設置された強化カプセルに桜井達が入る事によって、それぞれの エネルギーで駆動する戦闘強化服を装着し、彼らは戦闘サイボーグの姿に変身す るのである…。
クローバーキング「中華魔界を脅かし…。」 ハートクイン「フェアリー王国を脅かし…。」 ダイヤジャック「008を脅かす悪党ども!」 スペードエース「中華魔界の神々と、天に代わってジャッカーが成敗する!!」 次々と啖呵を切るジャッカー電撃隊。 パイカル「言わせておけばヌケヌケと…!」 揚子江大飯店「あんた達みたいな躾の悪い機械人形どもは…。」 八宝菜「みんな中華料理にして食っちゃうから!」 五目殿下「者ども!この不埒な連中を始末しろ!!」 デビラ兵一同『デビラっ!!』 一斉に飛び掛かるデビラ兵達。 スペードエース「行くぞ!」 『おう!』 スペードエースの掛け声と共に、ジャッカー電撃隊が戦闘開始する。 空飛ぶ火の車を守るため、そして008を守るため…。 ジャッカー電撃隊、ネムリン、大岩マコ、空飛ぶ火の車 vs五目殿下、パイカル、揚子江大飯店、八宝菜、デビラ兵の皆さん
悟空「凛々…おめぇ、滅法国はいいのかよ?」 凛々「ママに無理言って抜けて来ちゃった!いいよね、みんな?」 八戒「もちろんですよ!いや〜、またみんなで旅が出来るなんて…」 悟浄「まあ、人数は多い方が頼もしいな」 悟空「悟浄…八戒…てめぇら…」 三蔵「これで決まりですね。では老師様、行ってきます」 老師「あー、ちょっと待て待て。行く前に話がある」 悟空「んだよこんな時に」 老師「おまえ達…平行世界というものを知ってるか?」 八戒「いえ…」 老師「だろうな。まあ分かりやすく言うと、異なる世界にもおまえ達と同じやつらがいるかもしれん」 悟浄「なんだって…?」 悟空「おい悟浄、どういう事だ?」 悟浄「つまり、俺達とは別の孫悟空や沙悟浄や猪八戒や三蔵法師がいる世界があるって事だ」 老師「つまり、もう一人のお前達に会ったら仲良くしろという事だ」 三蔵「もう一人の私達…それなら大丈夫でしょう」 老師「だといいがの。あ、それともう一つ…妖怪どもが再び蘇っておる。しかも厄介な事に時を超えたようでな…お前達の行く先々で会うかもしれん」 三蔵「わかりました。では、行ってまいります…」 老師からキトキトの壷を受け取り、振る5人。 悟空、悟浄、八戒、三蔵、凛々「キトキトキトキトキトキトキトキトキトキトキトキトキトキト…進め、進め、進め…時よ、進め!」 〇孫悟空、猪八戒、沙悟浄、三蔵、凛々→キトキトの壷で現代へ
春だなぁ
>>347 ●カルガモ男→ナイトに倒される。
ナイト「やったか」
死亡テロップを見て安心するナイト。
だが・・
「でぇぇぇーーい」
==●カルガモ男→ナイトに倒される。
(ノ゚Д゚)ノ
死亡テロップを投げ飛ばし爆炎の中からカルガモ男が姿を現した。
カルガモ「俺様がこれ位でやられるか!」
そう叫びながら、ナイトに向けて長ネギを投げ付けた。
ナイト「うわっ」
ネギがあたり墜落するナイト。
カルガモ「くらえ、カルガモビーム!」
墜落したナイトにカルガモ男はカルガモビームを放った。
ナイト「しまっっグワグワ?」
ZO「あっ、秋山さんが!」
J「アヒルに!!」
ナイトがアヒルになったのを見て驚くライダー。
カルガモ男「カモカモ、アヒルではないカルガモだ!」
ナイトはカルガモ男のビームによってカルガモになってしまった。
龍騎「ナイ・・。痛い、こらよせ」
クマ男「よそ見している余裕だなクマ くまくまくまくまくまーー」
クマ男は龍騎をさらに殴り続けた。
ゾウ「はぁはぁ。おっおじょうさん、チュ チューさせてくださいだ象」 ブルー「いやー、おかあさーん」 相変わらずセクハラをするゾウ男。 「い い 加 減 に し ろ ー ! ! ! ! 」 そこへ、ジェットマン4人のキックが炸裂した。 「ぱおーーーー」 吹き飛ばされるゾウ男。 ゾルダ「チェンジマングッジョブ。さぁ、セクハラ男はデリートしなくちゃね」 『シュートベント』 そう言うと、ゾルダはギガランチャーを装備してゾウ男に向けて放った。 だが 「ぱおぱおぱおーーーーーーーーん」 ゾウ男は放たれた弾丸を受け止めた。 ゾルダ「ちょっと、うそでしょ」 それを見て唖然とするゾルダ。 「ジョッカーなめるなぱおーーん」 そして、受け止めた弾丸を投げ返した。 ゾルダ・ジェットマン「うわぁぁぁーーーー」 そして、6人は吹き飛ばされた。 ゾウ男「しっしまった、貴重なま○こがーーーー!」
コアラ男と対峙するZO。 zoは必殺のライダーキックを放つべくジャンプした だが、ジャンプしようとした瞬間、コアラ男のキックが炸裂した。 吹き飛ばされるZO。 zo「くそっ、ジャンプの時にキックするとは!」 カニ男「これで食らえ!」 ギルス「むぐぁ」 カニ男にギルスの口にカニを押し込んだ。 カニ「カニカニカニーー、極上のたらばがにだ、味わって食うがいい」 ギルス「ふざけるな、いくぞ・・・むっなんだ」 カニ男に突撃しようとしたギルス。 だが、前に進めず横に移動してしまった。 ギルス「なっ、なんだ横にしか動けない!」 カニ「カニカニカニーー、俺様のカニを食べると横歩きしかできなくなるかにー」 ギルス「なんだと!」
クウガとアナザーアギトはゴキブリ男とサメ男を相手に苦戦していた。 クウガ「くそっ、これほどとは」 アナアギ「ふざけた格好のくせに、デルザー魔人以上だ・・」 誰もがジョッカー相手にかつてない程、苦戦しているところに 次から次へとロケバスが到着し、中からとイーガロイド8人分の 力を持つ戦闘員の皆さんが次々と降り遅いかかって来た。 その数はなんと500人。 クウガ「なんだと!」 G3-X「なんて数だ!」 グレイブ「まて新手か!」 ラッコ「らっこらっこーー。お前達はおしまいだーー」 ラッコ男が勝利を確信し貝を叩きながら高らかに笑った。 戦闘員がさらに増え、ライダー達の絶体絶命の危機に陥った まさに、その時であった。 一台のバイクが爆音とともにクウガ達の元に走って来た。
ナイト カルガモに変身 インぺラー・アギト 気絶中 ジェットマンとゾルダ 吹っ飛んだ ギルス 横歩きしかできない あとはよろしくですw
一台のバイクが爆音とともにクウガ達の元に走って来た。 って書いてしまったけど、 あの男は、まだ来なくてもOKですので自由に 続けて下さい。なるべくピンチの連続を期待しちゃいます。
そろそろノリダー出します。
>>362 「くっ、奴らはデルザーの比じゃないのか…!?」
RXが立ち上がりながらジョッカーの力に驚愕する。
「わっ…!」
龍騎がクマ男に殴り飛ばされると、変身が解け真司の姿に戻る。
気絶しているインペラーや壁に叩きつけられていたゾルダをはじめとするミラーワールドのライダー達も変身が解けた。
「クマクマぁ、この程度で倒れるとは仮面ライダーの名倒れだな。」
それを見たクマ男が高笑いする。
「グワグワッ!(城戸!)」
それを見たアヒル蓮が真司の名を叫ぶ。
このまま手を出せない事に苛立ちを覚えるアヒル蓮、一体ミレニアムライダーズはどうなるのか!?
「まてーい!!」 なんと裁鬼が現れた。 終了。
その時、走ってきたバイクがラッコ男の目の前に止った。 その姿は大きな耳の付いたヘルメットに仮面ライダー1号と2号を彷彿とさせるスーツをまとっていた。 そう、彼はかってジョッカーと熾烈な戦いを繰り広げた仮面ノリダーであった。 「ジョッカー、そこまでだ!」 「ノリダーめ、生きていたのかぁ!」 「そうだ、今度こそお前達をぶっとばすぞぉ!」 ノリダーがバイクから降りるとラッコ男を指さしながら叫ぶ。 「遂に本家本元と共演、かめーんノリダー、ニン!」 ノリダーはポーズを執って名乗りを上げる。 「やってしまえ、ジョッカーのみなさん!」 「イー!」 ラッコ男の掛け声で一斉に戦闘員達が迫ってくる。 「ノリダーカー二バール!」 ノリダーは広範囲の光線ノリダーカーニバルで戦闘員達を一気に倒していく。 「イー!」 「よーし、それなら…ノリダーフェスティバール!」 別方向から来る戦闘員もノリダーフェスティバルで片付けていく。
「よし、ノリダー元に戻りなさい光線!」 ノリダーはアヒル蓮を見つけると光線を放った。 「お、俺は今まで…。」 光線を浴びたアヒル蓮は元に戻った。 「蓮、よかったじゃないか!」 元に戻った蓮を見て真司が喜ぶ。 ○仮面ノリダー/木梨猛→ミレニアムライダーズに無事合流。 ○仮面ライダーナイト/秋山蓮→元に戻る。 ここから逆転モードに入ります。 ヒゲゴジラ男も忘れないでくださいね。
クマ男「うるとらくまきーーーく!」 「うわぁーー」 クマ男のキックが炸裂。 裁鬼は空高く飛び去り星となった。 ○ 裁鬼 星になる 戦闘員のみなさんは、あの技で一網打尽にしてもらいたいw
裁鬼はたちばなの守りについてるよ。
>>368 らっこ「貴様一人来ようが、戦闘員の皆さんは、まだ200人以上いるんだ!
戦闘員のみなさん、さっさと始末して下さい!」
「イー」
そういうと、まだ残っている戦闘員の皆さんが、ノリダーと真司と蓮を
取り囲んだ。
○戦闘中
>>371 「ノリダー、ジョッカー整列!」
ノリダーの掛け声で囲んでいた戦闘員達が一列に並ぶ。
「足元爆弾!」
戦闘員達の足元に爆発が起こり一度に戦闘員達が吹き飛ぶ。
「ノリダー活性化光線!」
戦闘員達を倒したノリダーはジェットマンやライダー達に活性化光線を放つ。
活性化光線によりヒーロー達は体力が回復した。
「この光線は…。」
「凄い、まるで水の巫女のようだ!」
真司と蓮はその光線を浴び、水の巫女の力を思い出す。
「行くぞ、変身!」
「っしゃぁ、変身!」
光線の力で体力を回復した二人は再び変身し、それを見た他のライダー達も再度の変身を行う。
「おっ…前に歩けるぞ!」
ギルスも活性化光線により再び自由に動ける様になった。
「よし、一気に反撃だ!」
「OK!」
立ち上がったレッドホークが他のメンバーに指示を出す。
「おのれぇ、小ざかしい真似をしおって。」
ラッコ男が回復していくヒーロー達を見て驚く。
「おい、あれを見ろ!」 RXが指を刺した方向にはビルを破壊しながら怪獣がこちら側へと向かって行く。 「どうやらヒゲゴジラ男が来た見たいだな、これで終わりだな。」 サメ男がヒゲゴジラ男を見て勝利を確信する。 「巨大戦力はお前達だと思うな、Jパワー!」 Jはヒゲゴジラ男の方を向くとJパワーで巨大化した。 ・仮面ライダーBLACK RX/南光太郎、仮面ライダーZO/麻生勝、 仮面ライダークウガ/五代雄介、 仮面ライダーアギト/津上翔一、 仮面ライダーG3-X/氷川誠、仮面ライダーギルス/葦原涼、アナザーアギト/木野薫、 仮面ライダー龍騎/城戸真司、仮面ライダーナイト/秋山蓮、 仮面ライダーゾルダ/北岡秀一、仮面ライダー王蛇/浅倉威、 仮面ライダーライア/手塚海之、仮面ライダーインペラー/佐野満、仮面ライダーグレイブ/水原、仮面ノリダー/木梨猛 VSジョッカー超再生怪人軍団(ラッコ男、カルガモ男、コアラ男、ゾウ男、カニ男、月の輪熊男、ペンギン男、サメ男、ゴキブリ男) 、ジョッカーの皆さんw ・仮面ライダーJ/瀬川耕二VSヒゲゴジラ男
・仮面ライダーBLACK RX/南光太郎、仮面ライダーZO/麻生勝、 仮面ライダークウガ/五代雄介、 仮面ライダーアギト/津上翔一、 仮面ライダーG3-X/氷川誠、仮面ライダーギルス/葦原涼、アナザーアギト/木野薫、 仮面ライダー龍騎/城戸真司、仮面ライダーナイト/秋山蓮、 仮面ライダーゾルダ/北岡秀一、仮面ライダー王蛇/浅倉威、 仮面ライダーライア/手塚海之、仮面ライダーインペラー/佐野満、仮面ライダーグレイブ/水原、仮面ノリダー/木梨猛 ジェットマン(レッドホーク/天堂竜、ブラックコンドル/結城凱、イエローオウル/大石雷太、ホワイトスワン/鹿鳴館香、ブルースワロー/早坂アコ) VSジョッカー超再生怪人軍団(ラッコ男、カルガモ男、コアラ男、ゾウ男、カニ男、月の輪熊男、ペンギン男、サメ男、ゴキブリ男) 、ジョッカーの皆さんw ジェットマンが抜けていたので直してください。
>「巨大戦力はお前達だと思うな、Jパワー!」 「巨大戦力はお前達だけだと思うな、Jパワー!」 に直して下さい。 重ね重ねすみません。
>>356 竜天丸「外が物凄く騒がしいな…。」
竜海丸「ヤプールが008に襲撃してきたのか…。」
竜山丸「それとウオノメ・マナコ…、俺達には関係ないか…。」
APPLE日本支部の独房では、昨日のルチ将軍の襲撃の際にスカイ総合病院で医師や
患者を含めた大量虐殺アンチラ星人とともにを行ったものの、宝忍ジャンヌが引き起こした
スターピースの奇跡と、それにより復活した仮面ライダーファイズこと乾巧にアンチラ星人
が倒され、更に突如出現した早川健モドキのジャッカー電撃隊行動隊長である番場壮吉
にコテンパンにされ、全宇宙同時中継で「バダム極悪3兄弟ご覧の通り…。」の垂れ幕と
共に宇宙規模で大恥を掻かされた天海山3兄弟が悔しそうな顔で独房に横たわっていた。
何と言ってもバダムの最高機密の一つである「日本ハンガー作戦」を番場とAPPLEに
何もかも喋ってしまった事は、彼らの犯した最大の失態であった。お蔭で008のワイズ
マン商会や浅見グループ等がそれに対処するために関係各所に根回しし、日本の食料
の安定供給が確立されてしまった事は、ダッカーの首領Lや中国マフィアの源海龍の2人
に泥を塗った事になったのだ。例え運良く008を脱出できたとしても、彼らを待つのは
「死」の一文字であった。それでなくても大量殺人の罪でどの道死刑は確実で、最早彼ら
は風前の灯火であった…。
そんな時である…。
警備兵A「転送侵入?!」
警備兵B「誰だ、貴様は?!」
それと同時に、銃声が2発鳴ったのであった。
するとどうであろうか?目の前にいた警備兵2人が赤ん坊の姿になってしまったのだ。
竜天丸「どうなっているんだ?」 竜海丸「警備兵が、赤ん坊に?」 竜山丸「夢でも、見ているのか?」 正真正銘の赤ん坊の姿に、目を白黒させる天海山3兄弟。 『お前さん達が天海山3兄弟か?』 その時、APPLEの制服を着た一人の男が、カービン銃のような物を構えながら独房 の電子ロックを解除した。 竜天丸「まさか…、俺達を殺しに?」 怪盗ウルフ「いや…、その逆だ…。」 天海山3兄弟を救出したのは、他でもなく怪盗ウルフその人であった。APPLE日本 支部がヤプールとウオノメ・マナコの迎撃に気を取られている時と、アンカー男とカッ チュウナイトとバイオハンター・シルバがマシンマンとバイクロッサーを相手にしてい るドサクサに紛れて、まんまとAPPLE日本支部に忍び込むのに成功したのだ。
竜海丸「それにしても、何で警備兵が赤ん坊に?」 怪盗ウルフ「ああ、こいつさ…。」 そう言いながら怪盗ウルフは、天海山3兄弟にカービン銃のような物を見せた。 怪盗ウルフ「こいつは『オギャー銃』って言って、撃った相手を文字通り赤ん坊の姿に 変えてしまう銃なのさ…。」 少し呆れたように怪盗ウルフが言う。 竜山丸「思い出した!ドクターQの孫娘が作った銃だ…!」 怪盗ウルフ「ああ、今度ランカー商会のカタログに載ったから、後で見ておくと良い…。」 そして、怪盗ウルフは天海山3兄弟に万年筆大の物を3本手渡した。 竜天丸「こいつは?」 怪盗ウルフ「プロフェッサーKが作った超小型物体転送機だ…。こいつを使えば、貴君 らはダマスクセに脱出できる…。」 竜海丸「ダマスクセ?Mr.怪人ランカーが我々を…?」 怪盗ウルフ「ランカー商会の大幹部に迎えるそうだ…。」 竜山丸「本当なのか?」 怪盗ウルフ「ああ、早川健と番場壮吉に対抗する為に、ランカー殿が人材を掻き集めて いる最中だ…。」 全てを話す怪盗ウルフ。再び闘志に火がつく天海山3兄弟。
竜天丸「済まぬ!」 竜海丸「この恩は忘れぬ!」 竜山丸「貴様はどうするのだ?怪盗ウルフ殿…。」 暫くして怪盗ウルフが答える。 怪盗ウルフ「俺か…。星雲仮面マシンマンと決着が付いていないからな…。」 竜山丸「そうか…。なら、我等はダマスクセに向かう!」 そう言うと天海山3兄弟は、物体転送機のスイッチを入れAPPLE日本支部を脱出する。 それを見送る怪盗ウルフ…。 怪盗ウルフ「さて、俺はシルバの奴と合流するか…。」 そう言いながら天海山3兄弟に手渡した物と同じ物体転送機を使う怪盗ウルフ。 かくして怪盗ウルフは、Mr.怪人ランカーからの依頼を完遂したのであった。 後は、星雲仮面マシンマンとの決着だけである…。 ●天海山3兄弟→超小型物体転送機でダマスクセに脱出 ●怪盗ウルフ→シルバ達の戦闘エリアに向かう ○APPLE警備兵2名→オギャー銃で赤ちゃんに(w こちらもベタですけれど、デスター製のネタ兵器出してみました(w ジョッカーの皆さんには負けてしまいますが(w
よーしジョッカーBチーム動かしちゃうぞー いい?
>>373 「今度は俺の番だ!」
ギルスはカニ男に向かい高らかにジャンプした。
「ぐるぁぁぁぁぁ!」
「か、カニィィィィ!」
ギルスはギルスヒールクロウをカニ男に決めた。
「ううう、そんな奴ごとに敗れるとは…。」
「もういちど喰らえぇ、カルガモビーム!」
「同じ手を二度も喰らうか!」
カルガモ男はナイトに再びカルガモビームを放つがナイトは軽々と避ける。
「行くぞ!」
『ファイナルベント』
「うぎゃぁぁぁぁ!」
カルガモ男はナイトの飛翔斬の直撃を受ける。
ギルスとナイトがポーズを決め着地するとカニ男とカルガモ男は倒れそのまま爆発した。
「よし、スマッシュボンバーを使うぞ!」 レッドホークの呼びかけでジェットマンの五人は二つの銃、 バードブラスターとビークススマッシャーを合体させた銃、スマッシュボンバーを構える。 「ぱおおーん!」 「今までの落とし前、付けてやるから。」 五人にゾウ男が向かってくるとブルースワロー渾身の思いで叫ぶ。 「スマッシュボンバー!」 「ぱぉぉぉぉぉん…!」 スマッシュボンバーの一斉攻撃でゾウ男は爆発の中へと消えて行った。
『ストライクベント』 「行くぜ!」 龍騎はストライククローを構え月の輪熊男を殴りつける。 「くぅ…なんて奴だ。」 月の輪熊男は龍騎に驚きを隠せ無い。 「一気に決めるぜ!」 『ファイナルベント』 龍騎が構えると契約モンスターのドラグレッダー龍騎の周辺を舞う。 「っしゃあ!」 「ぐわぁぁぁぁ!」 必殺技のドラゴンライダーキックの一撃で月の輪熊男は粉砕された。 ●カニ男→ギルスに倒される。 ●カルガモ男→ナイトに倒される。 ●ゾウ男→ジェットマンに倒される。 ●月の輪熊男→龍騎に倒される。
少しは盛り上げろよ
ライダーを散々おちょくったからいいんでね?
>>380 避難所でも書きましたがこの戦い終わったらBチーム出しますので少し待っていて下さい。
>>383 ヒゲゴジラ男がジャンボライダーを見つけるや否や棍棒を振り回しながら迫っていく。
「むっ、Jパンチ!」
ジャンボライダーは棍棒を左手で受け止めると渾身のJパンチでヒゲゴジラ男を吹き飛ばす。
「おのれ、仮面ライダーめ…何処だ?」
「ここだ!」
ヒゲゴジラ男が上空を見るとジャンボライダーが大空へとジャンプしていた。
「Jキック!」
ジャンボライダーの必殺技、Jキックが決まりヒゲゴジラ男が爆発と共に砕け散った。
「ぐっ、ヒゲゴジラ男まで敗れるとは…撤退しチョコ玉男達と合流だ!」
ヒゲゴジラ男が倒される所を見たラッコ男は一同に撤退の指示を出す。
「ジョッカーめ、明らかに強くなっているな。」
ノリダーは撤退するジョッカーを見ながら複雑な心境になる。
「おーい、猛!」 「おやっさん!」 変身を解いた一同の前に藤兵衛と源次郎がやってきた。 「立花さん、この人をご存知なのですか?」 「ご存知って何も彼はジョッカーと戦った仮面ノリダーなんだ。」 光太郎に聞かれると藤兵衛はそれに答える。 「紹介が遅れましたが木梨猛といいます、よろしくお願いします。」 「谷源次郎です、こちらこそあなたをアンチバダム同盟に歓迎いたします。」 猛と源次郎ががっちりと握手を交わす。 そこに真魚と天音もやってくる。 「翔一君、よかった。」 「真魚ちゃん…。」 翔一と真魚が互いの無事を喜び会う。 「浅倉さん!」 「おいおい、天音ちゃんどうしたんだよ。」 「心配したんだから。」 天音が浅倉の前に駆け寄る。
「イー!」「イー!」「イー!」 その時、一台のロケバスが目の前にとまり中から十数人の戦闘員が出てきた。 「こいつら撤退したはずじゃ?」 それを見た手塚が驚く。 「よし、何とかして迎え撃つぞ!」 竜の呼びかけで一同は戦闘員に向かって行った。 「キャー、翔一君!」 「浅倉さん!」 一同が戦闘員と戦っている隙に別のロケバスから数人の戦闘員が出てきて真魚と天音をロケバスに乗せようとする。 「真魚ちゃん、天音ちゃん!」 「二人の邪魔をさせるか!」 真司と蓮が二人を助けようとする。 「ふっふっふ…邪魔をさせるか。」 「また怪人か!」 「ビデオテープの怪人か?」 ロケバスに向かう二人の目の前にビデオテープの形をした怪人が現れた。 「このレンタルビデオ男様を倒せるかな、ポチッ。」 レンタルビデオ男は二人に向かい手持ちのリモコンのボタンを押す。 何とビデオの巻き戻しの様に二人は元の立っていた位置に戻った。 「一体何があったんだ?」 真司がその現象に戸惑う。
「あっ、ロケバスが!」 真司と蓮がレンタルビデオ男に気を取られている隙にロケバスが走り出した。 「何て奴だ…。」 それには蓮も驚きを隠せなかった。 「二人を助け出したければ番句市の工場跡地までこい、では俺は失敬する。」 そう言ってレンタルビデオ男はロケバスに乗り込み去っていった。 「何とかしてあの二人を助け出さなければ。」 猛が思い詰めた表情になる。 「基地へ戻って対策を練ろう。」 藤兵衛に言われ一同はアンチバダム同盟本部の中へ戻って行った。 このまま真魚と天音を助け出せるのか? 行け仮面ノリダー、戦えミレニアムライダーズ! ○風谷真魚、栗原天音→ジョッカーにさらわれる。 ○仮面ノリダー/木梨猛→アンチバダム同盟へ加入。 ●ジョッカー超再生怪人軍団(ラッコ男、コアラ男、ペンギン男、サメ男、ゴキブリ男)→チョコ玉男達と合流。 ●レンタルビデオ男→真魚と天音を連れ、番句市の工場跡地へ。 ●ヒゲゴジラ男→Jに倒される。 ここでフリーにします。 Bチームはチョコ玉男とレンタルビデオ男だけは決まりましたので他の怪人は次の作家さんに任せますので。
DASH基地がデロスの攻撃により破壊されたので、DASHは 発展的解散をしていた。
392 :
名無しより愛をこめて :2006/03/27(月) 15:05:06 ID:YtQI1yCtO
あけ
バダム日本本部の牢獄、 そこには昨日のRS装置強奪の失敗によりゴメスの怒りを買ったドクトル・オーバとハスラー教授がいた。 「おいオーバ、何か脱出する方法はあるのか?」 「俺に聞かれても分かるかよ。」 精神的に不安定な面を持つハスラーがオーバに当り散らす。 もうオーバにとってはいい迷惑であった。 「おい、うるさいぞ…うっ。」 牢獄の前に来た戦闘員が後ろから来た誰かに倒される。 「OH!助けが来たのか!」 それを見たハスラーが興奮気味だ。 「お前達の力が必要なのでな…。」 二人の目の前に現れた男の手には仮面ライダータイガのカードデッキが握られていた。 「あ、あんたは何物なんだ?」 「俺か…ならば俺に付いてくるのだな。」 オーバに聞かれるとと、男は何とランカー商会の超小型物体転送機を二人に渡す。
「これは?」 「これはプロフェッサーKが作った転送装置だ。」 「OH!あの男がか!」 転送装置の事を聞くとハスラーが興奮気味になる。 「侵入者か!?」 「そうみたいだ。」 「どうやら追っ手が来たみたいだな。」 謎の男が出入り口の方を見ると追っ手が来た事を確認する。 「どうすんだよ…。」 「まあ、騒ぐな。こいつを押せばここを脱出できるぞ。」 オーバに聞かれると謎の男は説明する。 そして一同は転送装置でバダム本部を脱出した。 この男こそ一度キカイダーチームを倒し、クレクレタコラからカードデッキを奪い取った張本人であった。 彼はランカー商会と繋がり合いがあるのか? 謎のベールに包まれた彼の目的はいつ明かされるのか? ●謎の男、ドクトルオーバ、ハスラー教授→バダム日本本部を脱出 とうとう謎の男を前に出しました。 以後フリーですので謎の男の正体は次の作家さんに任せます。
謎の男ってスルーじゃなかったっけ?
キカイダーは怪物化された後、マザーによって元に戻って話が進んだから 有効だよ。
397 :
過去スレ :2006/03/29(水) 00:07:40 ID:adFLOsDP0
398 :
名無しより愛をこめて :2006/03/29(水) 04:10:54 ID:bVleE3tG0
400
401 :
ウルトラシリーズ防衛組織SS :2006/03/29(水) 20:21:44 ID:d/H2krIp0
>>305 スカイシャークのドッグではスーパー轟天突入の為、戦闘機スカイフィッシュに大河内参謀達が乗り込んでいた。
「よし、星野君、頼んだぞ。」
「はい、一気にスーパー轟天に向かいます。」
小中井副参謀に言われ吾郎が頷いた。
「奴らが味方の方の轟天に気を取られている今がチャンスだ。」
大河内参謀の言う通りスーパー轟天や3隻のバラクティカは轟天に気を取られていた。
「では、スターファイター発進します!」
スターファイターはスーパー轟天を目指しスカイシャークを発った。
一方のスーパー轟天のブリッジでもスターファイターの発進を確認した。
「艦長、こっちに戦闘機が一機向かっています。」
「くっ、バラクティカ1号に迎撃させろ!」
「は、はい!」
ボンバー・ザ・グレートがバラクティカの一隻にスターファイターの迎撃を指示する。
「隊長、スターファイターに敵の戦艦が向かってきます!」 「よし、ゼットン光線砲を使うぞ!」 「了解、ゼットン光線砲発射!」 星見隊員からの報告を受けた薩摩隊長がゼットン光線砲の発射指示を出す。 数隊員がそれに答えゼットン光線砲を発射する。 スカイシャークから放たれたゼットン光線砲がバラクティカの一隻に直撃。 バラクティカは海へ落ちるとそのまま海上で爆発を起こした。 「今の内にスーパー轟天に突入します!」 「星野君、頼むぞ…。」 バラクティカの撃墜を確認した吾郎はレバーを引く。 スターファイターは一気にスーパー轟天へと突入した。 ○オーレッド/星野吾郎、大河内参謀、小中井副参謀→スーパー轟天の艦内に突入。 ●バラクティカ→スカイシャークに倒される。 バラクティカはケリス艦を含めあと三隻。
ブルドント「バカが!ちゃんとシールドはっとけーー」 墜落したバラクティカを見てブルドントは怒鳴った。 「はっはい」 バーロ兵はあわててシールドを貼った。 そして残りのバラクティカはシールドをはった。 このシールドはジャンボーのとは別の種類のシールドである。
405 :
前スレ :2006/03/29(水) 23:51:11 ID:VoMNUBrd0
409 :
特撮キャラ総出演!第7章 :2006/03/30(木) 15:20:29 ID:JGxgbQcK0
>>404 一方、バルカンベースの入り口ではゴーレム兵と警備兵達が厳重な警備を行っていた。
「よし、バルカンベースに着いたぞ。」
入り口にバラタランチュラをはじめバラポリス、バラナイトメア、バラボクサー、数十人のバーロ兵達が現れた。
「ここで喰い止めるぞ!」
「邪魔をする気か、やってしまえ!」
迫ってくるマシン獣達をゴーレム兵と警備兵達が迎え撃つが力の差は歴然であった。
その時、マシン獣達の後方から連続でビーム攻撃が放たれた。
「救援が来たのか。」
警備兵がビームの放たれた方向を向くとそこにはカバヤン王国から無事到着したメガレンジャー達だった。
「後は俺達に任せてください!」
メガシルバーが警備兵に戦う事を告げる。
「ここで一気に落とし前を付けてやるぜ!」
メガレッドがマシン獣達にドリルセイバーを構えながら叫ぶ。
「あっ、あのマシン獣はバルカンベースの中に向かうみたい。」 オーピンクが隙を付いてバルカンベースの中へ入るバラポリスを発見する。 「桃さん、あのマシン獣を追いましょう。」 「はい!」 白バラ仮面に言われ二人はバラポリスを追い始めた。 「くっ、追わせるか。」 バラボクサーが二人に向かっていき、その間にバラポリスは基地内部へと入っていった。 「パピルス!」 「ぐっ、何!?」 トトメスがパピルスを使いバラボクサーの動きを止める。 「さあ、今の内にあのマシン獣を追って。」 「ええ!!」 トトメスに言われるまま二人は基地内部に向かって行った。 ・メガレンジャー(メガレッド/伊達健太、メガブラック/遠藤耕一郎、メガブルー/並木瞬、メガイエロー/城ヶ崎千里、メガピンク/今村みく、メガシルバー/早川雄作)、 セーラームーン/月野うさぎ、ナイルなトトメス/中島サナエ、アラーの使者/鳴海五郎 VSバラブレイン、、バラナイトメア、バラボクサー ○オーピンク/丸尾桃、白バラ仮面/嵐山美佐→バラボクサーを追う。 ●バラポリス→バルカンベース内部へ。
test
>>411 巨大マシン獣を迎え撃つ巨大ロボ軍団はメカシンカの助っ人を得て優勢となった。
「うりゃぁぁ! 」
オーグリーンが操縦するベドウィンGが熱砂攻撃でサタンメガスを攻撃、
その熱砂に耐えられずサタンメガスは爆発と共に砕け散った。
弾の操縦するディモスZにオイルドリンガーの火炎攻撃が襲い掛かる。
「くっ、ならば。」
ディモスZは冷凍光線で火炎を相殺する。
「一気にトドメだ!」
弾はディモスZの顔を変形させ破壊光線を撃つ。
「ギャァァァァオ!」
オイルドリンガーは破壊光線の直撃で爆発しながら倒れた。
「バラリベンジャー、本当に俺を忘れたのか!?」
ベスビオスYに操縦するオーブルーが猛攻を加えるバラリベンジャーに語りかける。
バラリベンジャーはかってバッカスフンドに反旗を翻しオーブルーと共に戦ったマシン獣であった。
「裕司さん、あれは以前のバラリベンジャーではありません。」
「リキ…わかったよ。」
オーブルーはマグマウルフを操縦するキングレンジャーに言われ決意を固める。
「バラリベンジャー、再び俺の手で解き放ってやる…。」
ベスビオスYの原子光線の直撃を受けバラリベンジャーは倒れた。
●サタンメガス→ベドウィンG(オーグリーン)に倒される。
●オイルドリンガー→ディモスZ(弾北斗)に倒される。
●バラリベンジャー→ベスビオスY(オーブルー)に倒される。
スチームパンクスもそろそろ出しますので。
test
400k超えるまでまでから揚げは待ちなさい。
ageてはいないようだけど。
超獣はまだ投入されてないよ
test
425
>>418 大河内「星野君突入だ!」
レッド「ハイ!」
敵の攻撃をかわしながら、スーパー轟天に向かう
スペースファイターかスカイフィッシュ。
「艦長、敵が突っ込んで来ます」
ボン「えーい、そんな事報告してないでさっさと打ち落とせ!」
「はい!」
主砲が、大河内達の載っている機に標準を定めると火を吹いた。
大河内達を乗せた機は直撃を受け吹き飛ばされた。
「破壊しました」
ボン「よーし」
そこへ、ブルドントから通信が入った。
ブル「ボンバー、もうめんどくさいからスーパー轟天でバルカンベースを
破壊しな」
ボン「了解。よし、バルカンベースに進軍だ。バルカンベースを一気に殲滅するぞ」
「ハイ」
通信を終えた、ボンバーザグレートはバーロ兵に命じた。
レッド「どうやらうまく言ったみたいですね」 大河内「ああ!!!」 小中井「そっ、そんな事は中で話しましょうよ〜。ふっ吹き飛ばされる〜〜〜」 スーパー轟天の甲板に3人の姿があった。 スペースファイターかスカイフィッシュが破壊される直前に脱出し 甲板に降り立っていたのであった。 レッド「これからどうしますか?我々3人だけではスーパー轟天を取り戻せても 動かす事はできませんよ」 大河内「大丈夫だ。スーパー轟天から逃げ遅れた仲間達が捕らえられている ことが、先程極秘通信で入って来た」 レッド「本当ですか?」 小中井「よかった〜みんな無事だったんだ〜」 殺されていたと思っていただけに二人の喜びはひとしおだった。 大河内「まずは捕らえられている皆を救い出しコスモクリンFを取り戻し作動させ 暗黒素粒子を除去する。その後、スーパー轟天に搭載されているMISAKOちゃんを起動させ 侵入者除去プログラムを作動させバラノイアの連中を排除するんだ」 MISAKOちゃんとは、MYDO基地の地下にあるスーパーコンピューター MIDORIと同タイプの物でスーパー轟天運転のフォロー等を行なうために搭載されている スーパーコンピューターであった。 レッド「分りました!」 大河内「行くぞ!」 3人はもスーパー轟天奪回のために艦内へと侵入した。
デーブ「きゃーーーー」 勝人「うっうわーー」 里見「第2エンジン破損!」 数「防御率-70%このままでは・・」 その頃、スカイシャークはタコンパス、ジャンボーの集中砲火を浴びていた。 計器がショートし至る所から炎、火花が上がっていた。 薩摩「・・・ここまでか、みんな脱出だ!」 「ハイ!」 全員が脱出準備にはいった時であった。 里見「隊長、ジャンボーから陽電子砲が放たれました!」 薩摩「何!」 次の瞬間、スカイシャークは陽電子砲により大爆発を起こした。
里見「・・・・・・・・あれ、あっゼアス!」 爆発に巻き込まれ死んだと思った里見は、体に受ける風をうけ目を開いた。 そこは、ウルトラマンゼアスの手のひらであった。 デーブ「おお、ゼアス助かったぜ!」 数「本当です助かりました」 里見の隣にはデーブと数もいた。 里見「ありがとう、ゼアス・・あれ勝人隊員と隊長は」 ゼアス「!」 一瞬焦りながら、ゼアスは隣を指差した。 デーブ「おお、セブン!勝人と隊長はセブンが助けたんだな」 デーブに答えるようにゼアスは頷いた。 「スーパー轟天接近中!」 オペレーターの叫びに一同は緊張した。 嵐山「バリアー起動!」 「了解!」
ボン「全砲門開け、一気に始末するぞ!」 「了解!」 ボンバーの命令でハイパーゼットン砲が火を吹いた。 30門のハイパーゼットン砲のエネルギー弾がバルカンベースを襲った。 激しい衝撃で揺れるバルカンベース。 間一髪、この攻撃はバロンバリアーによって辛うじて防がれた。 嵐山「なんて威力だ」 夢野「こんな攻撃繰り替えされたら、長くは持ちませんよ」 嵐山「大河内君、頼む・・・」 「ふぅ、やるねねえ。ブルドント達に負けてられないな、俺達も 行くぞ」 「はっ」 そして、バルカンベース内にはバラタランチュラの陽動の裏で 密かにイナズマギンガー、バラカスタム1・2 バラデビル バラカッカと100人の バーロ兵が侵入していた・・・ バルカンベース戦闘中
超獣はまだ投入されてないよ あと、いつもの何も書き込まない奴が荒らし始めたから 新スレに移行する?
まだ早いんじゃない? 従来通り450KBあたりでいいと思う。
弦太郎達の入手した世界各地のバダム支部のデーターをもとに 各国の防衛機関がバダムに対して攻撃を開始していた。 そして、日本市部の一つもハスラー達が脱出した直後 電撃戦隊の強襲を受けていた。 爆発し炎に包まれるブレイン。 ゴメス「おのれ、どうしてここがぁぁぁぁーー」 「うわぁぁ」 「きゃぁぁぁぁ」 逃げる暇もなく、ゴメス、ブラックタイガー、ピンクジャガー、 ブルージャガー、クライシス四幹部(ボスガン、ゲドリアン、マリバロン、ガテゾーン 達は崩壊する基地の下敷きとなり死んだ。 ●ゴメス、ブラックタイガー、ピンクジャガー、ブルージャガー、 クライシス四幹部(ボスガン、ゲドリアン、マリバロン、ガテゾーン 強襲を受け全員死亡
死ね 池沼 やるなら450超えてからにしろ
>435 あっけない最期だな。
test
>>433 フォロースマソです。
>>418 はこの様に直します。
●サタンメガス→ベドウィンG(オーグリーン)に倒される。
●バラリベンジャー→ベスビオスY(オーブルー)に倒される。
test
>>432 「ロボ、ロケット弾乱れ撃ちだ!」
「ま゛っ!」
ジャイアントロボは指からのロケット弾を連発しバラマンモスとバラマジロを一気に倒した。
「ギャァァァァオ!」
その時、メカゴジラのうち一体がゴジラの姿で瞬時に掴みかかってきた。
「ロボ、メカゴジラの首を一気に掴み取るんだ!」
「ま゛っ!」
ジャイアントロボはメカゴジラの首を一気に掴むとその怪力でメカゴジラの首を引きちぎった。
首を失ったメカゴジラは音を立てて倒れた。
弾の操縦するディモスZはアックスメガス、ラガーメガス、クラッシュメガスの三機に囲まれていた。 「くっ、囲まれたか…。」 アックスメガスが右手の斧をディモスZに振りかざした寸前、アックスメガスの首が後ろからの攻撃で切られた。 「あれは、バトルフィーバロボ!」 アックスメガスが倒るとその後ろからフィーバーアックスを構えたバトルフィーバーロボが立っていた。 「一気に他の敵も倒すぞ!」 「OK!」 「ソードフィーバー!」 バトルジャパンの指示でバトルフィーバーロボの必殺技、ソードフィーバーをクラッシュメガスに投げる。 クラッシュメガスは爆発を起こし粉砕された。 ラガーメガスがディモスZにタックルを仕掛けるが電装移動で避ける。 「よし、今だ!」 ラガーメガスの後ろに移動したディモスZは破壊光線を発射しラガーメガスを倒した。 ○バトルフィーバーロボ→鉄面党ロボの救援に。 ●バラマンモス、バラマジロ→ジャイアントロボに倒される。 ●アックスメガス、クラッシュメガス→バトルフィーバーロボに倒される。 ●ラガーメガス→ディモスZ(弾北斗)に倒される。 超獣はイリスと一緒に出してよろしいでしょうか?
test
なんか変な池沼が住み着いたな
>>445 いくらジャシンカ帝国の援軍が来たとは言え劣勢である事には変わり無かった。
「将軍、ギズモスキートも4分の3以上が撃墜されました。」
「うぬぬ…。」
オペレーターを勤めるシッポ兵から戦況報告を聞いてカー将軍は重い表情になる。
「お前達、艦内のギズモスキートでグランギズモ3から出ろ。」
「将軍?」
「バラノイアの物量を打ち破るためにはこの方法しかない。」
カー将軍が周辺のシッポ兵達に思わぬことを告げる。
「将軍、自分もお供いたします!」
「駄目だ!」
「将軍…。」
「ワシのわがままを許してくれ、道連れはワシ一人で十分だ…。」
カー将軍は涙を流しながらグランギズモ3に残ろうとするシッポ兵達を止める。
「将軍、必ず我々の下に戻ってきてください。」
シッポ兵の一人の言葉にカー将軍は頷いた。
そして、シッポ兵達はブリッジを出た。
「さらばだ…我が部下達よ。」
ブリッジに一人残ったカー将軍は次々と艦を発つギズモスキートを見ながら満足な表情になる。
その頃、ジャガーバルカンは今まさにジャンボーの陽電子砲に狙われていた。 「この範囲で攻撃されたらいくらジャガーバルカンでも…。」 「どうすりゃいいんだよ!?」 バルシャークが苦心の表情になりバルパンサーが慌てふためく。 ジャンボーが陽電子砲を開く為、光波バリアを解除したその時…。 「あれは!?」 バルイーグルがジャンボーの左横から迫る何かに気づく。 それはカー将軍のみとなったグランギズモ3であった。 「夢野博士…メキド王子…ダイナマン…そして地上の英雄達よ、大いなる意思を必ずや打ち破ってくれぇぇぇ!」 グランギズモ3はジャンボーに激突する。 ジャンボーを押し出す様にグランギズモ3は海へ落ちて爆発した。 「カー将軍…。」 スクリーン越しから見た夢野博士は言葉を失った。 それは嵐山長官をはじめとする指令室にいた面々も同じであった。 「カー将軍ーん…!」 それをディモスZから見た弾もカー将軍の名を叫ぶ。 ○カー将軍→グランギズモ3でジャンボーに特攻。
とりあえずは生死不明ってところか。
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454 :
名無しより愛をこめて :2006/04/05(水) 23:59:52 ID:FxtN70+9O
下妻と008まだなの〜?
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から上げするくらいなら何か書けよ
こいつは粘着している池沼だから、言っても無駄だよ。 というわけで、気狂いにスレをあげて新スレに移行しましょう
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「物の怪よ、行くでござる!」 ハットリ君は刀を構え魔化魍達を次々と切って行く。 数の差もありハットリ君とあきらだけでは手に負える相手では無かった。 その時「ウキー!」という掛け声と共に次々と怪童子と怪姫が倒されていく。 「あ、あの人、ハットリ君にそっくりだ!」 ケンイチはハットリ君にそっくりな男を見る。 「おのれぇ、何物だ…。」 「教えてやるぜ、俺様は斉天大聖孫悟空さまだぁ!」 スーパー童子たじろぐとハットリ君にそっくりな男、孫悟空が見得を切る。 「ちょっと悟空さん、抜け駆けは許しませんよ。」 「おい、調子に乗っているのか?」 猪八戒と沙悟浄が悟空の横に並ぶ。 「拙者に瓜二つな物の怪よ、共に戦うでござる!」 「いいぜ、ウキー!」 ハットリ君と悟空は互いに頷くと魔化魍達に向かって行った。
立ちはだかる怪童子と怪姫が向かってくるが悟空達の敵ではなかった。 「次はおめぇの番だ!」 「もうお主らだけでござる!」 「ぐっ…。」 ハットリ君と悟空が見得を切るとスーパー童子がたじろぐ。 「はあっ!」 スーパー姫の光線を咄嗟によける。 「よし、トドメでござる!」 ハットリ君が手裏剣をスーパー姫に投げる。 「ううう…。」 全ての手裏剣が命中したスーパー姫はそのまま倒れた。 スーパー童子は身軽さで悟空を翻弄して行く。 「身軽なのは俺も同じだぜ…。」 「ぐっ…。」 「今度は俺の番だ!」 しかし、悟空木の上から如意棒でスーパー童子の体を貫く。 スーパー童子はそのまま倒れた。
「お前達!」 「お師匠様…。」 「凛々ちゃん!」 戦いを一同の前に三蔵法師と凛々がやってきた。 「何があったの?」 「実はな、妖怪共が暴れていたからとっちめてやったんだよ。」 凛々に聞かれ悟空が事情を話す。 「ちょっと、人が倒れていますよ。」 「八戒、そんなに慌ててどうしたんだ。」 八戒が鼻血を吹いて倒れている黒木を見つける。 「あれって黒木さん!」 ケンイチが黒木を見て驚く。 「悟浄、八戒、その人を助けなさい。」 三蔵に言われ悟浄と八戒が黒木を助けようとしたその時、二人が何かを見つけた。 「悟浄さん、これって…。」 「ええーえっ…!」 悟浄も八戒も鼻血を吹いて倒れた。 二人が見たのは戦いの最中に変身が解除され全裸で倒れていたあきらであった。 「あっ、忘れてた!」 あわててもっちーがあきらの体に布をかぶせる。
〇孫悟空、三蔵法師、凛々、ハットリ君、三葉ケンイチ、持田ひとみ→怪童子・姫軍団を倒す。 ○天美あきら→変身が解けて倒れる。 ○黒木、猪八戒、沙悟浄→あきらを見て鼻血を吹いて倒れてる。 ●スーパー童子、スーパー姫率いる怪童子・姫軍団→ハットリ君と悟空一同に倒される。 以後フリーです。
その近くで動く物があった。 それはさらわれていたお釈迦様であった。 三蔵「お釈迦様無事でしたか」 ゴクウ「よし、これで戻れるぞ」 猪八戒「良かったです」 こうして、三蔵一行はお釈迦様と一緒にもとの世界に戻っていった。 ○三蔵一行 帰っていった
はいはい無効無効
>>466 =468
フリーになったあとは、次の人の自由です。
気に入らないという理由では無効にはなりません。
話が唐突すぎるじゃん これじゃあ見てて面白くないよ
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個人的にはお釈迦様がそこに居た経緯を書いてくれたらOKとする。
魔化魍達の激しい攻撃により裁鬼達は苦戦を強いられていた。 「うっ…。」 バケネコの猛攻に腹を押さえながら倒れる裁鬼。 「裁鬼さん…!」 「俺達こんな数を倒せ無いなんてかずかし(恥ずかしいの語呂合わせのようだ)いな…。」 弾鬼が裁鬼を見て叫び、鋭鬼はこんな時でもだじゃれをかます。 その時、鬼石が魔化魍達に放たれる。 「どうやら間に合ったみたいだな。」 音撃管・烈風を構えた威吹鬼をはじめとする三人の音撃戦士が立っていた。 「威吹鬼さん!」 威吹鬼を見て弾鬼が喜ぶ。 「よし、一気に行くぞ!」 「はいっす!」 斬鬼に指示される轟鬼が頷く。 そして一同は一気にそれぞれの音撃武器を魔化魍達に叩きこむ。 「くっ…。」 それを見たクグツは撤退した。
戦いを終えたちばなの中へ入った一同。 負傷した裁鬼は奥の部屋で治療に入っており、店頭では威吹鬼達が立花に今までの経過を話す。 「そんな化け物がいたのか…。」 「ああ、どうやら魔化魍の比じゃない位でした。」 日菜佳が入れたお茶を飲みながら威吹鬼が立花にスペースビーストに遭遇した事を話す。 「裁鬼さんもまた倒れてしまった今、音撃戦士がいるかどうかも分かりません。」 斬鬼が頭を抱えながら話す。 「せめて響鬼さんが早く戻ってくれば…。」 弾鬼が屋久島に向かった響鬼の事を思い出す。 一同にも不穏な空気が流れていた。 たちばなメンバー…立花勢地郎、斬鬼、轟鬼、威吹鬼、弾鬼、鋭鬼、立花日菜佳 ○裁鬼→たちばなで治療。 ●クグツ(男女)→魔化魍を威吹鬼達に倒され撤退。 思い切ってたちばなサイドも書きました。 やはり裁鬼さんは治療に徹してもらいますw 以後フリーです。
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ったく2匹も池沼が住み着くとはな。
たちばなメンバーが心配してる響鬼達(京介変身体、ライオン丸)は屋久島で銀河王の配下サドンダスと戦っていた。 一方、地震によって起こった穴に落ちた明日夢は不思議な夢を見ていた。 「おい、明日夢久しぶりだな」 「???」 「なんだよ、忘れちまったのかよ俺のこと」 「はぁぁ〜」 「ま、仕方ないよな明日夢の明日夢だし、何百年も前のことは知らないもんな」 「あの〜あなたはいったい、誰なんですか」 「そんなことより明日夢、俺の力を使え」 「なんなんですか、話聞いてます?」 「ほい、音角。鍛えてるから、ばっち使いこなせるでしょ」 唐突に話され明日夢は音角を受け取ってしまった。 「じゃあな、明日夢」 「え、あ、え〜」 「み・をま・・ってく・よ」 それを言い終わるや音角を渡した人物は煙となって消えてしまった。 明日夢は曖昧なうわごとをいいながら目が覚めた。 目覚めてすぐに明日夢は違和感を感じた。それは明日夢の手の中から感じられた 明日夢は手の中を見ると夢の中で渡された音角があった。 すると、「君、気がついた?」という声が聞こえ振り返ると30〜40代の男女2人と不思議な植木鉢があった。 明日夢が振り返った瞬間、植木鉢はかすかに動いていた。 ○明日夢→夢の男から音角をもらう(変身可?) 変身する鬼はカブキかヒビキのどっちかでお願いします。 ○30〜40代の男女2人(魔法家族の父と母?) と植木鉢→明日夢と出会う
480
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>>450 一方のイナズマギンガー達にもゴーレム兵と警備兵達が立ちはだかる。
「ククク、それだけの戦力で俺達に勝てると思っているのか。」
マシン獣達の猛攻で次々と倒されるゴーレム兵と警備兵を見ながらイナズマギンガーが笑う。
その時、各方向からレーザー光線が放たれ次々とバーロ兵が倒されていく。
「だ、誰だ!?」
倒れたバーロ兵の影から五人の戦士が姿を現し、それを見たイナズマギンガーが驚く。
「レッドマスク!」
「ブラックマスク!」
「ブルーマスク!」
「イエローマスク!」
「ピンクマスク!」
「光戦隊…。」
「マスクマン!」
「ほう、サンバルカンに似ているようだが俺達に勝てると思っているのか…。」
イナズマギンガーはマスクマンを見てサンバルカンを思い出したようだ。
「お前達の好きにはさせないぞ!」
レッドマスクがマスキーブレードを構え見得を切る。
「カッカッカ〜、行くぞ〜。」 バラカッカがサーベルを構えピンクマスクに向かってくる。 「ならば…マスキーリボン!」 ピンクマスクがマスキーリボンでバラカッカを絡み付けリボンから電流を流す。 「ぎゃー!」 バラカッカはその電流で粉々に砕けた。 「マスキーローター!」 バラデビルがイエローマスクに向かい帽子を投げるとイエローはコマ型の爆弾、 マスキーローターを投げ帽子を破壊する。 「後は俺が決めるぜ!」 「な、何ぃ…。」 剣に変形させたレーザーマグナムを構えたブラックマスクがバラデビルを切りつける。 「やったぜ!」 「もう、調子に乗っちゃって。」 ポーズを決めるブラックマスクを見てイエローマスクがあきれる。 ・マスクマンVSイナズマギンガー、バラカクタス1・2 ●バラカッカ→ピンクマスクに倒される。 ●バラデビル→ブラックマスクに倒れる。
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イナズマギンガー「ほほぅ、なかなかやるな。だが、生憎と お前達の相手をしている暇はないんでな」 そう言うと、イナズマギンガーはカプセルを取り出すとマスクマン達に 投げた。 マスクマン「うわっ」 投げ付けられたカプセルから閃光と共に現れた者達にとつて吹き飛ばされた。 そして、吹き飛ばされた5人の前に10人のイーガロイドが立ちふさがった。 ギンガー「地球に来る前に買っておいて良かったぜ。奴らの始末は イーガロイドに任せて俺達は先に行くぞ」 ブラック「待ちやがれ!」 ギンガー達を追おうとするマスクマン達。 だが、行く手を10人のイーガロイド達に阻まれ、追う事は 出来なかった。 バーロ兵達と共に、警備兵、ゴーレム兵達を倒しながら 基地の奥へと進むギンガー達。 イナズマ「よし、ここで三手に別れよう。バラカクタス1は武器庫を破壊しろ バラカクタス2は燃料貯蓄庫の破壊だ。俺は動力室を破壊する」 バラカクタス1・2「ハッ」 バラカクタス1・2とイナズマギンガーは、バーロ兵を引き連れ 破壊に向かった。 ○ マスクマンVSイーガロイド10人 ● バラカクタス1は武器庫を破壊へ。 バラカクタス2は燃料貯蓄庫の破壊へ。 イナズマギンガーは動力室を破壊へ。 それぞれバーロ兵を連れて行く。 アブレラさんから買った戦闘員をだしてもいいかも
>>411 「ぐっ、このままでは身動きが…何っ!?」
「ブレイザーインパクト!」
パピルスで動きを止められたバラボクサーにメガシルバーの必殺技、ブレイザーインパクトが決まった。
バラボクサーは爆発を起こし倒れた。
「行くぜ、ドリルスナイパーカスタム!」
「マルチアタックライフル!」
メガレッドがドリルスナイパーカスタムをバラタランチュラに、
メガレンジャーの他の四人はマルチアタックライフルでバラナイトメアにそれぞれ放った。
「うぎゃぁぁぁ!」
「そんなぁぁぁ!」
二人のマシン獣は直撃を喰らい倒れながら爆発した。
「よし、基地の中へ入ったマシン獣を追うぞ!」
「OK!」
一同はメガシルバーの指示で基地の中へ入ったバラポリスを追う事になった。
○メガレンジャー(メガレッド/伊達健太、メガブラック/遠藤耕一郎、メガブルー/並木瞬、メガイエロー/城ヶ崎千里、メガピンク/今村みく、メガシルバー/早川雄作)、
セーラームーン/月野うさぎ、ナイルなトトメス/中島サナエ、アラーの使者/鳴海五郎→バルカンベースの内部へ。
●バラボクサー→メガシルバー倒される。
●バラタランチュラ、バラナイトメア→メガレンジャーに倒される。
バラブレインではなくバラタランチュラだったorz
ブレインはケリスに同行していたな。
バルカンベースの一室では樹里とイナズマンに変身する渡五郎がいた。 「くっ、奴らの攻撃も激しくなってきたか。」 「一体どうなるの…。」 記憶を失っている樹里は五郎に守られているものの恐怖感を隠せなかった。 その時、ドアが破壊され、そこから異形の人影が姿を現した。 「何物だ!?」 「俺はマシン獣バラポリス、まずはお前達から始末してやる。」 「くっ、強力招来!」 バラポリスが五郎に銃を向けると、五郎はサナギマンに変身した。 「そんな姿で俺に勝てると思うか!」 バラポリスはサナギマンに向け銃を乱射するがサナギマンはよけるので精一杯であった。 「そんな、どうすれば…。」 柱の影から見ている樹里は自分に何も出来ない自分に戸惑いを感じていた。
「見つけたわ!」 「むっ!?」 バラポリスが声の方向を向くとそこにはオーピンクと白バラ仮面がいた。 「あ、樹里…。」 「あなたは…。」 オーピンクが樹里を見つけると樹里は恐る恐るオーピンクを見る。 「どこを見ているのだ、喰らえ!」 「きゃあ!」 バラポリスがオーピンクと白バラ仮面に銃を乱射する。 「もう…許せない。」 その姿を見た樹里は拳を握りバラポリスを向く。 「ほう、死に来たのか。」 「もう、誰にも犠牲になって欲しく無い、超力変身!」 「何!」 樹里は表情を変えパワーブレスを天にかざす。 「オーイエロー!」 樹里は苦戦しているオーピンクを見て記憶を完全に取り戻しオーイエローへと再び変身した。
「樹里、戦ってくれるのね!」 「桃、ここは一気に奴を倒しましょう。」 「ええ!」 オーイエローとオーピンクは互いにうなずくとキングブラスターをバラポリスに撃つ。 「お、おのれぇ…。」 バラポリスが二人の攻撃を喰らって立ちすくむ。 「これでとどめよ、光速スプラッシュイリュージョン!」 バラポリスに無数のキック攻撃を叩きこむオーイエローの必殺技、光速スプラッシュイリュージョンが炸裂する。 「ぐわぁぁぁぁぁ!」 バラポリスがキックを喰らった箇所から爆発が次々と起こり倒れた。 「残ったマシン獣を倒しに行きましょう!」 「ええ!」 白バラ仮面の一言で一同はマシン獣との戦いのため部屋をでた。 ○オーイエロー/二条樹里、オーピンク/丸尾桃、白バラ仮面/嵐山美佐、イナズマン/渡五郎→残ったマシン獣との戦いへ。 ●バラポリス→オーイエローに倒される。
008編の中の人です。
こちらも久々に…。
>>379 マドックス『侵入者、警報!侵入者、警報!!』
大原博士「どうしたのだ、マドックス?」
マドックス『独房エリアにて、天海山3兄弟脱走…!警備員2名が赤ん坊に…。』
ゼネラル藤井「赤ん坊に?侵入者は?!」
突然のアラートにゼネラルが大原博士を見る。
すると暫くして、パンゲアシステムに接続されているマドックスが直ちに答えを
弾き出す。
マドックス『侵入者の正体は怪盗ウルフ…。犯罪組織オクトパスのレディMと面識
有り…。使用火器は、デスター原案、ランカー商会製造「オギャー銃」…。』
ゼネラル藤井「『オギャー銃』?!」
その武器の名前がふざけているのを聴いて絶句するゼネラル。
大原博士「それに、その武器の製造元がランカー商会と言うのも気になります…。」 ゼネラル藤井「すると、デスターの生き残りがMr.怪人ランカーとコンタクトを取っ たと言うのだな…?」 大原博士「かなり厄介な事になりましたね…。」 顔を歪める大原博士。 デスターの生き残りがダマスクセに逃亡していたと言う事は、事実上彼らに手出し 不可能を意味していた。ランカー商会のお膝元である超巨大商都ダマスクセは、街 の住民が地元警察を含めてMr.怪人ランカーの息がかかっていると言われており、 ダマスクセに逃亡した犯罪者を捕らえようとしたインターポールの局員が地元警察に 逮捕された等と言った話が残っているほど、APPLEを含めた防衛組織も頭を抱え る犯罪者達の治外法権地帯であるのだ…。 大原博士「ですが、今我々は人工衛星網の復旧と、ヒーロー達をどのようにして助け るかでです。オギャー銃の対策や、ランカー商会がどのような方法で怪盗ウルフを送 り込んだのか?を解明するのも先決ですが、ヤプールがスーパージャンボキングに変 身してしまった事でヤプール超獣軍団が勢いづいたのを如何にして食い止めるか?そ れも大事な事です…!」 スクリーンを見つめながら大原博士は言う。
エース「ウッ…、ウァァァッ…!オォォン!!」 うめき声を上げながらウルトラマンAは、スーパージャンボキングの猛攻の前にサン ドバッグ状態であった。水しぶきを上げて倒れたエースを見たスーパージャンボキン グは、すかさずエースの目の前に目にも止まらぬ速さで接近し、角と口の付いた腕を 繰り出して満身創痍のエースを痛めつける。 SJK『どうだウルトラマンA、精神的にも肉体的にも痛めつけられた感想は?!』 勝ち誇りながらも、何処か悲しげな声で言うスーパージャンボキングの中のヤプール。 そしてそれを合図に超獣軍団にも動きがあった。 突如、叫び声を上げながらカイテイガガンが2体のブルガリオを羽交い締めにしたの だ。そして、アイスロンに向かって叫び声を上げる。 するとアイスロンが口から冷凍ガスを吐き出し、カイテイガガンごと2体のブルガリオ を絶対零度の氷付けにしたのだ。一瞬の内に氷の固まりになる3体。 それを見たキングカッパーが、両腕からミサイルを一斉発射した。そのミサイル攻撃で カイテイガガンごと粉々になる2体のブルガリオ。
ジスプ「奴ら…、正気か?!」 味方を巻き添えにするのはスペースマフィア時代でも平気で行っていたジスプですら、 ヤプール超獣軍団の行動に戦慄を覚えていた。このままでは自分も…? その時であった。 ブリッジ後方のドアが大爆発を起こしたのだ。 その中から現れる銀色の戦士と黄金の戦士、そして深緑の戦士と2人の深き青の戦士の 計5人…。 ジスプ「ブルースワット?!」 ショウ「御礼参りに来てやったぜ!!」 シルバニック・ギアに身を包んだショウが、ドラムガン・ファイヤーの銃口をジスプに向けな がら叫んだ。それを合図にゴールドプラチナムがグラビオンを、サラ、シグ、ザジがディクテ イターを構える。 その時、ジスプはブルースワットのメンバーの中にザジの姿を見いだしていた。 一瞬薄笑いを浮かべるジスプ…。 ジスプ「バカめ!地獄に行くのは貴様達の方だ!!」 そう叫びながらジスプの姿が光球に変化した。そして、瞬時に光球がザジを直撃する。
サラ「何?」 GP「インヴェード?!」 シグ「ザジ!!」 その叫びも虚しく、ザジの瞳が不気味な緑色を湛える。 ザジ「おとなしく消えてもらおうか!ブルースワット!!」 そう言いながらジスプにインヴェードされたザジは、ジスプの口調で両腕から放った 光球でショウを吹き飛ばした。そして返す手でドラムガン・ファイヤーを奪うザジ。 ショウ「止めろ!ザジ!!」 ザジ「ほざくな!貴様の武器で死ぬ事を光栄に思え!!」 そう喚きながらザジ/ジスプがドラムガン・ファイヤーをフルパワーで乱射する。吹き 飛ばされる4人のブルースワットと、巻き添えを食らうブリッジのザコール兵達。その ショックの凄まじさは、ショウのシルバニック・ギアを崩壊させ、元のブルースワット アーマーに戻す程のものであった…。
ザジ「相変わらず仲間に甘いな…。ブルースワット!」 薄笑いを浮かべながらドラムガン・ファイヤーを4人に向けるザジ/ジスプ…。 その時、1枚のカードが飛んできて。ブルースワットとザジ/ジスプの間に割って入る ように突き刺さった。そのカードを見て一瞬硬直するザジ/ジスプ。 だが、ブルースワットの3人とプラチナムは、そのカードに書かれている文字を見て背 筋が凍ったのであった…。 『Billgordi Fight for EVIL!!』 ショウ「クソッ!奴まで乱入していたのかよ…!!」 愕然とするショウ、サラ、シグ、そしてゴールドプラチナム…。 そんな彼らを嘲笑うかのように、ペロペロキャンディを構えた男の影と、2人のエイリ アンを従えたドレス姿の女のシルエットが迫っていたのであった…。 ●ジスプ→ザジにインヴェードしてブルースワットを窮地に ●カイテイガガン→ブルガリオ2体を道連れにアイスロンとキングカッパーに倒される。 ●ヤプール/スーパージャンボキング→ウルトラマンAを追い込む。 △謎の一団→ビルゴルディカード(?)を投げつけて登場 尚、インヴェードされたザジの声色はムッシュ・Jのつもりで書いています。
>>489 オーピンクも鉄面党ロボにのってたたかってるんじん?
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>>497 オーピンクはカバヤンから戻ってきたので鉄面党ロボには乗っていないよ。
>>479 「ぐしぇしぇしぇ、ピチピチしてうまそうなチェリーボーイだ」
「へっ、植木鉢?」
植木鉢が下衆な笑い声をあげるや否や、蔦を明日夢にのばし
絡み付けた。
「うっうわぁぅぁぁぁぁ」
そしてね勢い良く明日夢を引き寄せようとした。
「ぐしぇしぇしぇ、悲鳴と苦痛の声を上げて苦しむ姿を
みながら人間を喰らうのは最高のごちそうじゃ」
「たっ助けてーーー」
明日夢の方を向いた植木鉢の植物はよだれを垂らしながら
明日夢を見て嬉しそうに言った。
○ 明日夢 謎の植木鉢に食べられそうになる
マンドラ坊やだと思うが
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>>490 スーパー轟天の牢獄ではバラノイアに捕らえられた人々が閉じ込められていた。
「爆発音が大きくなって来たぞ…。」
「一体どうなってしまうんだ。」
人質達は不安で一杯だった。
「ここにいましたか!」
「あ、大河内参謀に小中井副参謀!」
ようやく大河内参謀達三人は人質を発見した。
「みなさん、離れていてください。キングブラスター!」
オーレッドはキングブラスターで扉の鍵を破壊した。
「ありがとう、これで助かりました。」
「よし、みんなでコンピュータールームへ向かうぞ!」
「はい!」
大河内参謀の一言で一同はコンピュータールームへ向かうため牢獄を後にした。
一同は人質達の案内でコンピュータールームの入り口へとたどり着いた。 「ここで一気にスーパー轟天を取り戻すぞ!」 「はい、コスモクリンFも準備が終わっています。」 大河内参謀が一同に促すと、人質の一人だった技術者が答える。 「そうはさせんぞ。」 「まさか、追っ手が来たのか!?」 その時、一同の反対側から声が聞こえてきた。 小中井副参謀がその方向を向くとそこからネコシグナル達4人のマシン獣が迫ってきた。 4人は昨日、ゴーデス細胞をキラウエア火山に仕込んだ後、緯度0に戻りブルドントの指示でスーパー轟天の警備に当たっていた。 「久しぶりだなオーレッド。」 「お前らも蘇ったのか?」 ネコシグナルの言葉にオーレッドが問いかける。 「大いなる意思の力で蘇ったのだ。」 「お前達オーレンジャーを始末する為にな。」 ジックチャックとロッカーナイトが口を合わせて答える。 「まずはお前からだ!」 カボチャンプキンがオーレッドに告げる。
「参謀達はコンピュータールームに向かってください。」 「オーレッド…。」 「俺が奴らが喰い止ています、だから急いでください。」 オーレッドの言葉に小中井副参謀が圧倒される。 「わかった、君も生きていてくれよ。」 「はい!」 大河内参謀がオーレッドに頷くとコンピュータールームへ入っていった。 「マシン獣、ここから先には一歩も通さないぞ!」 オーレッドは愛用の剣、スターライザーを構えマシン獣に見得を切る。 ・オーレッド/星野吾郎VSスチームパクス(カボチャンプキン、ネコシグナル、ロッカーナイト、ジャグチャック) ○大河内参謀、小中井副参謀→人質達と共にコスモクリンFを起動を始める。
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>>394 謎の男によって二人が連れて行かれたのは異様な雰囲気の漂う巨大な市街地であった。
「おい、ここは一体どこなんだ?」
「こちらは商都ダマスクセです。」
オーバーに聞かれると謎の男はその場所がランカー商会のお膝元であるダマスクセだと答える。
「ダマスクセ、と言う事はあいつらがいるのか!?」
「あいつら?」
「バダムの頃からの腐れ縁でな、まあ頼りになるかどうかわからんが。」
オーバーが言う「あいつら」とはドクターQの一味であった。
「では、早速あなた方を必要としている人がいる場所へ向かいましょう。」
三人は謎の男を先頭に立ち並ぶビルの中でも一際巨大なビルへと向かって行った。
そのビルはランカー商会の本社ビルであった。
「着きましたよ。」 三人はランカー商会の本社ビルへと入っていった。 「あんた、ランカー商会の奴なのか?」 「それはもうすぐ分かりますよ、ククク…。」 オーバが聞くと謎の男がニヤリと笑う。 「アボロス殿ですね、ランカー様がお待ちになっております。」 「ええ、今から行きます。」 受付係が謎の男をアボロスと呼ぶ。 そして一同はランカーの元へと向かって行った。 謎の男、彼は冥獣人デーモン・アボロスであった。 今では黒い特凶の一員であるエージェント・アブレラの教えを受け、「エージェントX」の名で死の商人として宇宙の裏社会で暗躍していた。 マジトピアに伝わる秘法「天空の花」を狙い二人のアリエナイザー、アルゴル星人バボンとチグカデ星人ビルヂークと共に地球を侵略したが デカレンジャーとマジレンジャーの二大戦隊により他の二人共々倒されたかの様に見えたが彼も大いなる意思の力で蘇った。 そしてランカー商会と手を組んでとある目的で地球での暗躍を始めた。 ●デーモン・アボロス(エージェントX)、ドクトル・オーバ、ハスラー教授→ランカーの元へ。 謎の男の正体は見たばかりのマジVSデカに出たエージェントXにしました。 お手数を掛けますが今までの謎の男の台詞はまとめる際に丁寧語に直してください。 三人はここでフリーにします。
防衛基地の戦況は ナイトレーダー、旧MJ隊の乗るマウンテンガリバー、科特隊の三角ビートル、SIG、ザムレスキューの 応援によって好転してきた。 次々と撃墜され減っていくバラノイアの戦力、しかし決定打が打てなかった その中で、一機のタコンパスが被弾しながら突っ込んできた。 しかも、防衛基地の総大将といえる朝比奈隊長のいる指令室へと・・・ 誰もが間に合わないと思ったその時、 赤き光がタコンパスを撃墜した。 そこには、赤い巨人ウルトラマンタロウが立っていた。 ○ウルトラマンタロウ→防衛基地に登場
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>>506 大河内達がコンピュータールームに向かっている頃も
バルカンベースは、スーパー轟天を初めとするジャンボー達
の猛攻を、なんとかバリアーで凌いでいた。
「長官、バリアーシステムの出力が低下しはじめました。」
「エネルギーシステムに異常発生!」
もともと、ロボット用に作られたバリアーを急ごしらえで
バルカンベース用に改良したので、限界がき始めていたのだった。
嵐山「修理斑を送るんだ。なんとしても持たせるんだ」
「了解!」
この間にも、イナズマギンガー達が、内部で暴れており
内と外からの両面攻撃を受け状況は最悪であった。
嵐山「大河内君、急いでくれ・・・」
ボンバー「えーーーーい、いつまでかかってるんだ!!!」
その頃、ボンバーザグレートも、中々バルカンベースを陥す事が
できずいら立っていた。
「あのバリアーが中々しぶとくて」
「えーい、怪獣形態に変型だ! 再大出力で一気に攻めろ!」
「ハイ!」
そして、その頃、ゼアスは戦火の及ばない山の中で里見達を 降ろしていた。 里見「ありがとうゼアス。ところで隊長達は?」 質問に答えるようにゼアスが指差す先、かなり離れた場所に 着地したセブンの姿があった。 デーブ「あんな遠くに降ろしたのかよ!」 デーブが突っ込みを入れた。 里見「あっ!」 そして、空を見た里見が驚きの声を上げた その声を聞き見上げるゼアス。 その先には、怪獣形態に変型して着地しようとしているスーパー轟天の 姿があった。 セブン「(ゼアス、スーパー轟天に向かうぞ。奴の注意を私達に引き付けるんだ)」 セブンに頷くと、セブンと共にゼアスは轟天に向かって飛び立った。 あい変わらず戦闘中
>>467 悟浄「しっかし、お釈迦様が簡単に見つかるとはな〜」
八戒「これもボクのおかげですね」
悟空「おめえは何もしてねぇだろ…さ、行きましょうぜお師匠様」
三蔵「ええ…お世話になりました、皆さん」
キトキトの壷を取り出し、元の世界へ返ろうとする三蔵たち…
だが、お釈迦様の異変を、凛々がキャッチした。
凛々「待って、みんな…こいつはお釈迦様じゃない」
一同「ええっ!?」
お釈迦様「ちっ…バレちゃったか」
舌打ちをするお釈迦様。体がだんだん小さくなっていく。
凛々「やっぱりあんたの仕業ね…紅孩児!」
紅孩児「へっへーん、バレちゃしょうがないねー!!お釈迦様はここにはいないよ!!」
悟空「なんだと!?じゃあいったいどこにいるんだよ!」
紅孩児「それは自分で探しなよ!!おいらはとりあえず逃げるぜ!」
悟浄「まっ…待ちやがれ!!」
紅孩児「やなこった…えいっ!」
煙に包まれ消える紅孩児。その様子を、呆然と見守る三蔵達。
黒木、持田ひとみ、天美あきら→避難所へ戻る。
↑最後の一行は無視してくださいorz 三蔵「そんな…お釈迦様が偽者だったなんて…」 八戒「まあ、そう簡単に見つかるわけないですよね…」 悟浄「だけどこれからどうする?紅孩児を追うか?」 三蔵「しかし我々には、お釈迦様を探す使命が…」 ケンイチ「あの…三蔵さん、それにみんな、ひとついいかな?」 凛々「ん?どしたの?」 ケンイチ「もしよかったら…みんな、一緒に避難所に来ませんか? とりあえず雨風はしのげるし…ご飯だってあるし…」 八戒「ええっ!?ご、ご飯?」 黒木「オイちょっと待ちぃな。こんな得体のしれんやつらを…」 ハットリ「さすがはケンイチうじでござる!!拙者も賛成でござる!!」 あきら「私も賛成です。避難所で落ち着けば、これからの対策も立てやすいでしょう。 そうですよね、持田さん」 持田「うん!!それじゃあ、決まりだね♪」 黒木「チッ…わかったわ。好きにしたらええやろ」 悟空「よぉし…おめぇら…今日から俺たちは、『なまか』だ!!」 ケンイチ「な、なまか?」 三蔵「ええ。なまかです」 悟浄「なまかだとさ」 八戒「そう!!みんななまかです!!」 ハットリ「承知いたした。今後ともよろしくお願いするでござる!」 悟空「よぉし、避難所へ向かうぞ…ウキイイイイイイイイイイイイッ!!」 ●紅孩児→お釈迦様に変身していたが、逃げる。 ○孫悟空、猪八戒、沙悟浄、三蔵法師、凛々、ハットリ君、三葉ケンイチ、 黒木、持田ひとみ、天美あきら→避難所へ戻る。
520 :
おまけ :2006/04/17(月) 17:01:05 ID:p4a8Wn/60
あきら「そういえば…私、どうしてさっきと服が違うんでしょう?」 もっちー「あ、そ、それは、私の着替えを急いで着せたから…」 あきら「ってことは…その、私…」 もっちー「…あ、だ、大丈夫だよ…多分誰も見てないから…」 八戒「いやー、しかしあの変身する子、すごいですよねぇ」 黒木「まっさか全裸が見れるなんてなぁ…生きててよかったわ」 悟浄「金魚の大人びた裸身もいいけど…ああいう若い子もだなぁ… ん?どうした八戒?顔がこわばってるけど…」 八戒「ご、悟浄さんに黒木さん…後ろ見てください…」 後ろを振り向く悟浄ら…そこには腕を組んで立つあきらと、もっちー、凛々、三蔵法師が厳しい目つきで睨んでいた。 あきら「ずいぶん楽しそうですね…」 もっちー「黒木君はまだしも、悟浄さんも八戒さんもいい大人なのに…」 凛々「女の子の敵よね…このスケベ三人組!!」 黒木「そ、それはやな…その…」 八戒「な、なんていうか、その…出来心で…」 悟浄「黒木、八戒…諦めろ。これはもう言い逃れできん。 でもね、もとはといえば俺らの責任じゃなくて…」 三蔵「問答無用!!待ちなさい!!」 黒木・八戒・悟浄「うわぁぁぁぁぁ!!」
帰ったんだろ。勝手に変えるな死ね。
>521 ●特撮キャラオールスターのショートシナリオを皆で書こう!ただし、話はきちんと繋がるように。 これは読めるかな?いきなり理由もなくお釈迦様出されて「はい、そうですか」なんて納得するわけねえだろ。
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>>517 「くっ、これだけの数じゃ…。」
「ブルー、弱音を吐くな、何とかして奴らを追うぞ!」
イーガロイドの猛攻で弱音を吐くブルーマスクにレッドマスクが励ます。
「このままじゃバルカンベースが…。」
ピンクマスクもイーガロイド達にたじろぐ。
その時、イーガロイド達にミサイル攻撃が降り注いだ。
「あ、あの戦車は!?」
イエローマスクがミサイル攻撃の起こった方向を見ると、スピルバンが操縦する戦車ガイオスが一同の目の前に現れた。
ガイオスの上にはスピルバンが立っていた。
「時空戦士スピルバン!」
スピルバンは名乗りを上げるとガイオスからイーガロイドに向かい飛び上がる。
「邪魔をする気かぁ!」
「行くぞ!アークインパルス!」
二人のイーガロイドがスピルバンに向かうが必殺のアークインパルスで斬り付けられた。
「よし、俺達も負けられないぞ!」 「OK!」 マスクマンの五人もレッドマスクの一言でイーガロイドに立ち向かっていく。 「ゴッドハンド!」 レッドマスクが拳にオーラパワーを集め向かってくる二人のイーガロイドを殴り倒した。 「レーザーマグナム!」 他の四人もレーザーマグナムを撃ってイーガロイドの足止めをするが決定打を与えられない。 「よし、ジェットカノンを使うぞ!」 「OK!」 「ジェットカノン!」 レッドマスクは必殺バズーカのジェットカノンを呼び出すと、五人で構えた。 「メディテーション、ファイヤ!」 五人がオーラパワーをジェットカノンに集めるとオーラパワーが砲身から発射された。 「ぐわぁぁぁぁぁ!」 残ったイーガロイド達にその攻撃で一気に粉砕された。
「ありがとう、君のお陰で助かったよ。」 「ええ、共に戦いましょう。」 レッドマスクはスピルバンに例を言う。 「よし、基地に入った怪人を追うぞ!」 「OK!」 一同はイナズマギンガー達を追ってバルカンベースの基地へ入っていった。 ○マスクマン(レッドマスク/タケル、ブラックマスク/ケンタ、ブルーマスク/アキラ、イエローマスク/ハルカ、ピンクマスク/モモコ) 、 スピルバン/城洋介→イナズマギンガー達を追っ手バルカンベースの内部へ。 ●イーガロイド→マスクマンとスピルバンに倒される。
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530
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>>527 メカシンカの加勢もあり量産型メカゴジラも数える程になり、残るマシン獣はバラゴールドとバラミクロンのみとなった。
「よし、バロンパンチ!」
「喰らえ、フライングナックル!」
レッドバロンとマッハバロンの拳が飛びバラゴールドを粉砕した。
「後はあの芋虫だけか…。」
バトルコサックがバラミクロンを見ながら呟く。
その時、バラミクロンの体が分離し周囲を囲み始めた。
「ロボ、あの頭を掴むんだ!」
「ま゛っ!」
ジャイアントロボが迫ってくるバラミクロンの頭を掴んだ。
「ロボ、一気に頭を投げろ!」
「ま゛っ!」
ジャイアントロボはそのまま頭を投げ、目からのレーザー光線でバラミクロンの頭を爆破した。
残ったバラミクロンの体もそのまま倒れた。
「後はスーパー轟天だけか。」
カノンメガスを操縦する岸田が着陸しようとするスーパー轟天を見ながら呟く。
「カー将軍、あなたの無念を俺達が晴らします。」
弾がカー将軍を思い出しながら誓いを立てる。
>「後はメカゴジラだけか。」 カノンメガスを操縦する岸田が量産型メカゴジラを見ながら呟く。 に直してください。
その時、上空がガラスの様に割れ、そこからドリームギラス、サウンドギラー、オイルドリンガーが出現した。 「これは超獣が出現したのか!」 岩本博士が超獣の出現と見抜く。 「バラノイアは本腰どころでは無いと言うことか…。」 嵐山長官が超獣を見て驚く。 オイルドリンガーが火炎攻撃で鉄面党ロボとメカシンカ達を攻撃していく。 避け切れなかったドリルペガサスとロケットタイガー、シャベルコングの三体が爆発を起こしながら倒れていく。 一方、オーレンジャーの三人が操縦する鉄面党ロボがサウンドギラーのロケット弾で一気に破壊された。 「くっ、脱出しよう!」 「そうするしか無いのか…。」 「はい!」 三人はそれぞれのロボから脱出した。
スーパー轟天を喰い止めるセブンとゼアスにも思いも寄らない強敵が現れた。 そう、ブルドントがザノン号から買った三匹のイリスであった。 「ウッ…。」 「グワァァァ…!」 二人に向け次々とイリスの触手が襲い掛かる。 「よし、今の内に全砲門を開け。」 その隙にボンバー・ザ・グレートの指示でスーパー轟天は全ての砲門を開いた。 今まさに最大の危機が訪れようとしていた…。 ・鉄面党ロボ(ブリザード7、ディモスZ、改造 ブレ−キング、ノリシロン12、増刊、最終、カノンメガス) メカシンカ(レーザーホーク・マシンガンジャガー)、 ジャイアントロボ、レッドバロン、マッハバロンVSドリームギラス、サウンドギラー、オイルドリンガー、量産型メカゴジラ ・ウルトラセブン、ウルトラマンゼアスVSイリス×3、スーパー轟天 ○オーグリーン/四日市昌平、オーブルー/三田裕司、キングレンジャー/リキ→各ロボから脱出。 ○ベドウィンG、ベスビオスY、マグマウルフ、ドリルペガサス、ロケットタイガー、シャベルコング→超獣に倒される。 ●バラゴールド→レッドバロンとマッハバロンに倒される。 ●バラミクロン→ジャイアントロボに倒される。
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>>536 超獣の出現により有利だと思われたヒーロー達のロボットは一気に不利になった。
サウンドギラーの金縛り光線でレーザーホークとマシンガンジャガーを捕らえるとミサイル弾を放ち二体とも一気に倒した。
操縦していたロボを破壊されたオーレンジャーの三人はその戦いを見ていた。
「くっ、このまま俺達は見ていろというのかよ!」
「オーブルー、落ち着いて。」
オーブルーが拳を握りながら超獣達に向かおうとするがキングレンジャーに止められる。
「こんな時に超力モビルかブロッカーロボがあれば…。」
オーグリーンが悔しそうな表情になる。
その時、三人の目の前に顔の形をした岩と鍵が落ちてきた。
「これはガンマジンの…。」
キングレンジャーがその岩を見てガンマジンだと確信する。
「よし、ならばガンマジンを呼ぼう、ガンガンガンマ ドンドコガンマ。」
オーブルーが呪文を唱えながら岩にある鍵穴に鍵を回す。
「お呼びでしょうか、ご主人様。」
「ガンマジン、あの怪獣達を倒してくれ!」
「ご主人様、かしこまりました。」
オーグリーンが超獣達を指さしながら頼むと、ガンマジンはその場で巨大化した。
ガンマジンは鉄面党ロボ達の前に堂々とたった。 「あの怪獣は?」 「怪獣とは失礼な、拙者はガンマジンと申す。お主を助けに来たぞ。」 フブキ隊員がガンマジンを見て驚くと、彼は名乗りを上げる。 「ならば共に戦おう!」 「うむ、拙者も協力を喜ぶぞ。」 ヒウラ隊長に頼まれるとガンマジンは愛剣マジンサーベルを抜き超獣達に向かって行った。 一方のオーレンジャーの三人に十数機のタコンパスが襲い掛かってきた。 「うわっ、今度はタコンパスかよ!」 オーブルーがタコンパスの攻撃を避けながら慌てる。 「くっ、これで終わりか!?」 タコンパスの一機がオーグリーンに照準を合わせたその時、複数の光線が次々とタコンパスを沈めていく。 「あれは、ウルトラ戦士!」 キングレンジャーがその光線の方向を見るとそこにはレオ、パワード、ナイスの三人のウルトラ戦士がいた。 レオがオーレンジャーにうなずくと超獣達の方に向かって行った。 ・鉄面党ロボ(ブリザード7、ディモスZ、改造 ブレ−キング、ノリシロン12、増刊、最終、カノンメガス) ウルトラ戦士(レオ/おおとりゲン、パワード/カイ・ケンイチ、ナイス/夢星銀河) ジャイアントロボ、レッドバロン、マッハバロンVSドリームギラス、サウンドギラー、オイルドリンガー、量産型メカゴジラ ○レーザーホーク・マシンガンジャガー→サウンドギラーに倒される。
・鉄面党ロボ(ブリザード7、ディモスZ、改造 ブレ−キング、ノリシロン12、増刊、最終、カノンメガス) ウルトラ戦士(レオ/おおとりゲン、パワード/カイ・ケンイチ、ナイス/夢星銀河) 、ガンマジン ジャイアントロボ、レッドバロン、マッハバロンVSドリームギラス、サウンドギラー、オイルドリンガー、量産型メカゴジラ ガンマジン抜けてた。
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「時が来た」大いなる意志は叫んだ。 そして、0088にいるジャンボキングに大いなる意志は乗り移った。 ついに大いなる意志と正義側の最後の戦いが始まろうとしていた。 荒らしが酷いから、これで総出演は終了にしよう
>>542 「よし、やれ。」
バラカクタス2はバーロ兵達に燃料貯蔵庫の襲撃を指示する。
バーロ兵の一人が口からカッターディスクを射出しようとするが後ろからのレーザー光線で喰い止められる。
「追いついたのか!?」
バラカクタス2が後ろを向くとキングブラスターを構えたオーイエローを先頭にヒーロー達がいた。
「さあ、おとなしく観念しなさい。」
「オーレンジャーか、やってしまえ!」
オーイエローがバラカクタス2に見得を切った。
バラカクタス2がバーロ兵にオーイエロー達の攻撃の指示をだすが彼女達の敵ではなかった。
「もう観念しなさい、閃光ミラクル光弾! 」
「うぎゃぁぁぁぁぁ!」
オーピンクが必殺技の閃光ミラクル光弾をバラカクタス2に放つ。
バラカクタス2は直撃を受け倒れた。
「動力室の方から爆発音がするぞ、行くぞ!」
イナズマンが爆発音を聞くと一同は動力室に向かって行った。
一方の武器庫を襲うバラカクタス1にはメガレンジャー達が立ち向かう。 「行くぜぇ、ドリルセイバー!」 「うわぁぁぁぁ!」 メガレッドの武器、ドリルセイバーがバラカクタス1を貫き、バラカクタス1は貫かれた場所から火花を散らしながら倒れた。 「動力室の方がやばい、急ごう!」 「はい!」 メガシルバーが動力室から爆発音を聞くと彼らも動力室へ向かって行った。 今、まさにバラノイアとの戦いは佳境に入ろうとしていた。 ○オーイエロー/二条樹里、オーピンク/丸尾桃、白バラ仮面/嵐山美佐、イナズマン/渡五郎、 メガレンジャー(メガレッド/伊達健太、メガブラック/遠藤耕一郎、メガブルー/並木瞬、メガイエロー/城ヶ崎千里、メガピンク/今村みく、メガシルバー/早川雄作)、 セーラームーン/月野うさぎ、ナイルなトトメス/中島サナエ、アラーの使者/鳴海五郎→バルカンベースの動力室へ。 ●バラカクタス1→メガレッドに倒される。 ●バラカクタス2→オーピンクに倒される。
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555
>>552 スーパー轟天のブリッジでは今まさに一斉発射の準備を始めようとしていた。
「これで奴らも終わりだな…。」
ボンバー・ザ・グレートが勝利を確信しニヤリと笑った。
その時、砲門を開いたままスーパー轟天の動きが止った。
「か、艦長…艦が動きません。」
「一体何があったんだ!」
バーロ兵の知らせを聞いて慌てふためくボンバー・ザ・グレート。
「スーパー轟天の動きが止っただとぉ!?」
「一体どういう事なの?」
ブルドントとマルチーワがボンバー・ザ・グレートに解いたてる。
「そ、それはあっしにもわかりません…。」
ボンバー・ザ・グレートが慌てて言おうとした時、ブリッジにいた一同が何処かへと消えてしまう。
オーレッドはコスモクリンFを待ちながら四人のマシン獣の攻撃を耐えていた。 「ここまで持つとはな、合体してトドメを刺すぞ!」 ネコシグナルの合図で四人のマシン獣はスチームパンクスへと合体した。 「合体したか…。」 「オーレッド、そこまでだ!」 スチームパンクスがオーレッドに突進し始めた時、スチームパンクスが突然消えた。 コンピュータールームのドアが開き大河内参謀と小中井副参謀が出てきた。 「参謀、どうやら取り戻せたようですね。」 「ああ、暗黒素粒子の除去と侵入者除去プログラムもバッチリと作動させたよ。」 小中井副参謀が何とかコスモクリンFを作動させた事を告げる。 「では、自分はバラノイアの幹部を追います。」 「頼んだぞ。」 オーレッドが二人にバラノイアを追う事を言うと外へと向かって行った。 それを見て大河内参謀がオーレッドを望みを託す。
「え…ここはどこだ?」 スーパー轟天の外に飛ばされたブルドントは辺りを見回す。 「あら、ブルピーもここにいたのね。」 「ありゃりゃ、お頭まで。」 「お、お前達もか!?」 マルチーワとボンバー・ザ・グレートも飛ばされた事にブルドントは驚く。 更にはスチームパンクスと艦内にいたバーロ兵全員がいた。 「ねえ、ブルピー、あれって…。」 「マルピー、ってスーパー轟天!?」 マルチーワが指を刺したのは奪回に成功し元の姿に戻ったスーパー轟天であった。 「もう後が無いの?」 「そうみたいだな…。」 「ブルピー…。」 マルチーワに聞かれるとブルドントは重い表情になる。 「お前達、我々はバルカンベースに乗り込むぞ!」 「オー!」 ブルドントは一同に直接バルカンベースに乗り込む事を宣言した。 ○オーレッド/星野吾郎→バラノイアの追撃へ。 ○大河内参謀、小中井副参謀→スーパー轟天を取り戻す。 ●カイザーブルドント、マルチーワ、ボンバー・ザ・グレート、スチームパンクス、バーロ兵→バルカンベースに乗り込む。 そろそろバラノイアとの決戦も大詰めに入ります。 光波バリアの突破は次の作者さんに任せますので。
キャラを無理やり帰らせたりして、どうしても終わらせたい奴がいるみたいだな。
カイザーブルドント、マルチーワはバラクティカの中だよ
>>561 では、
>>556 を訂正します。
>>558 はスルーです。
スーパー轟天のブリッジでは今まさに一斉発射の準備を始めようとしていた。
「これで奴らも終わりだな…。」
ボンバー・ザ・グレートが勝利を確信しニヤリと笑った。
その時、砲門を開いたままスーパー轟天の動きが止った。
「か、艦長…艦が動きません。」
「一体何があったんだ…あっ!」
バーロ兵の知らせを聞いて慌てふためくボンバー・ザ・グレート。
その時、ブリッジにいた一同が一斉に消えた。
○オーレッド/星野吾郎→バラノイアの追撃へ。
○大河内参謀、小中井副参謀→スーパー轟天を取り戻す。
●ボンバー・ザ・グレート、スチームパンクス→スーパー轟天の外に飛ばされる。
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>>496 SJK『ウルトラマンAよ…、貴様が地球を去る時子供たちに交わした約束を覚えて
いるか?』
唐突にスーパージャンボキングの中のヤプールがエースに言う。
SJK『優しさを忘れるな…、例え何百回裏切られようとも…。貴様は一度地球を去った
時にそう言ったな…。』
サンドバッグ状態で物理的に打ちのめされながら頷くエース。同時にエースのカラータ
イマーが点滅を開始する…。
SJK『だが、あの時の子供たちが貴様との約束を守ったか?!結果はその逆だ!打ち
のめされた子供たちは自分達以外誰も信用しなくなった…。その結果がかつての『Q』
と名乗る超国家犯罪組織を生み出し、更には青狼会のような学生革命結社や、全中裏
などと言う悪のスケバン軍団を生み出す結果となった…。そんな今の子供たちに護る
価値など有るのか?テンタクルやオクトパス、それにデスターのように徹底的に苛めて
大人の偉さを教え込むのが正しい道だ!!』
勝ち誇るヤプール。だが未だに悲しげな口調だ。
エース「ならば、どうすると言うのだ?ヤプール…。」 SJK『貴様を「大いなる意思」に捧げるつもりは無い…。徹底的に痛めつけて貴様を 殺し、008ごと果てるまでだ!!』 そう言ってブルガリオ軍団に向かってエースを投げつけるスーパージャンボキング。 港湾地区で生き残っていた2体のブルガリオとともに、エースが倒れ込む。 SJK『死ね!ウルトラマンA!!』 スーパージャンボキングが一斉射撃をする。ミサイルとレーザーだけでなく、火炎放射 まで含まれていて爆炎に包まれるエースと2体のブルガリオ…。 そして、2体のブルガリオはスーパージャンボキングの攻撃で蜂の巣となって大爆発を 起こした。そのショックで吹き飛ばされ、前から海面に倒れるエース…。 天田「エース!」 ナマハゲ「小僧!」 モチロン「姐さん!」 マイティ号ブリッジで絶叫する天田隊長と2人の怪獣&妖怪。 SJK『後は、マイティジャックとTACのザコどもだけだな…。キングカッパー、 キングクラブ、そしてアイスロンとジャンボーよ…、こいつらもウオノメ・マナコの 愚かな敗残者と共に葬り去れ!』 超獣軍団『グギャァァァァ!』 ジャンボークルー一同『デビラっ!!』 一気に反転攻勢に出るヤプール超獣軍団。キングクラブが溶解泡を、アイスロンが冷凍 ガスを、デビラ達の駆るジャンボーが陽電子砲以外の武器で、上空のマイティ号とTAC 南太平洋派遣軍に向ける。光波バリアーと電磁バリアーを同時使用し、難を凌ごうとする マイティ号。溶解泡と冷凍ガスとレーザーとミサイルを必死に避けるブラッドレー博士の TAC南太平洋派遣軍。その横ではブルースワットの突入で戦闘を停止している ジスプの戦艦が映る。
そして、海中にいる今井隊員率いるコンクルーダーとTACスペース部隊も、キングカッパー
のミサイル射撃に苦戦していた。幾らコンクルーダーとTACスペースの海中性能が優れて
いると言っても、キングカッパーの無差別ミサイル乱射を避けるのが精一杯だったのだ…。
一方、スーパージャンボキングにノックアウトされたエースは、正に生死の淵を彷徨っていた…。
『私は…、間違っていたとでも言うのだろうか…?』
意識が朦朧としているエース。
その時、エースの脳に不思議な声が響いた…。
『愚かな人間に絶望した光の巨人よ…、目を覚ませ…。』
『?!』
その不思議な声に意識を辛うじて取り戻すエース。
『光の巨人よ…。我の力を受け入れ、あの愚かな異次元人に裁きを下すのだ…。』
不思議な声が何度もエースを誘う。
エース『お前は、何者なのだ…?』
そのエースの問いに、不思議な声はこう答えた。
『我は「大いなる意思」…。お前達光の巨人を必要としている者だ…。』
その不思議な声は何と、自らを「大いなる意思」と名乗ったのであった…。
●ヤプール/スーパージャンボキング→008港湾地区のブルガリオ軍団を全滅させる。
●キングクラブ、キングカッパー、アイスロン、ジャンボー(デビラ兵操縦)
→マイティ号とTAC南太平洋派遣軍に反撃開始。
△大いなる意思→ウルトラマンAを誘う。
>>550 のスレはスルーにして、これでどうでしょうか?
あれは無視していいよ 話唐突すぎ
008編の中の人です。
もう一丁行きますです…。
>>568 大原博士「エース!!」
APPLE日本支部地下司令部で、戦略監視衛星SS-17を12機打ち上げる準備を整えて
いた大原博士は、スーパージャンボキングの猛攻の前に破れ、海面に倒れ込んだエース
を見て叫んだ。地下司令部のスクリーンに映る戦局は、APPLEに取って不利な状況を
次々に映し出していた。星雲仮面マシンマンと兄弟拳バイクロッサーは、バイオハンター・
シルバの突然の乱入の前に手も足も出ない状態で、ジャッカー電撃隊は特殊デーモンカー
から湧き水の如く出てくるデビラの大群と中華魔界4悪人に苦戦中、ガンヘッド部隊と三郎、
ガンテツの2人の乗るブルースライガーの部隊はデーモンカー師団に奮戦しているものの、
支援中の大鉄人ワンセブンがガランとマザリュースの2体の超獣の襲撃に苦慮していた。
それに追い打ちをかけるように、ジスプの戦艦に突入したブルースワットとゴールドプラチナム
が、ザジにインヴェードしたジスプの猛攻で戦闘不能になり、更にはビルゴルディカードを投げ
つけた集団が乱入したと言う未確認情報まで入っていた。
ゼネラル藤井「このままでは、ウルトラマンAが死んでしまうぞ?!」 エースのカラータイマー点滅音が激しくなるのを聴いて、普段は沈着冷静なゼネラルが 取り乱す。 高倉長官『大原博士…!エース…。いえ、北斗隊員と南隊員を救う方法は無いのですか?』 パンゲアシステムから高倉長官が大原博士に尋ねる。TAC南太平洋国際本部の方は、 既に偵察衛星と通信衛星の軌道上転送のカウントダウンに入っていた。後2、3分もすれば、 ハラッパ国の気象衛星や放送衛星、003のGPS衛星も含めて全ての衛星が軌道に転送され、 地球の人工衛星網は完全復活するのであった…。 大原博士「ゼネラル…。I-NETと科学アカデミアで共同開発した、アースパワー発生衛星を SS-17とともに打ち上げたいのですが、よろしいですか?」 ゼネラル藤井「アースパワー発生衛星?東京奪還の切り札を使うのか?」 大原博士「ええ、エースの額に向けて人工的に作り出したアースの力を照射し、エースに 昨日のドリちゃんが使った事と同じ事を行うんです…。」 説明する大原博士。
実は008を含めた未来科学都市の有志達も、I-NETや科学アカデミアの進めていた地球 環境再生計画に様々な支援をしていたのであった。その時I-NETがギンガマンの為に 作り上げたアース増幅衛星を元に、大原博士とブラッドレー博士らで人工的にアースの 力を作り出す事に成功していたのであった。 それがヤプール超獣軍団とウオノメ・マナコの襲撃前に上がっていた東京奪還作戦の新 兵器として投入が予定されていたのであった。廃墟となった秋葉原に横たわるミズノエ ノリュウの復活と、将門の首塚に張りめぐらせた魔人・加藤保憲の結界を破る必殺兵器 として準備中であったのだ…。 高倉長官『しかし、エースのエネルギーも他のウルトラマン同様太陽の光だが…。』 大原博士「長官、ウルトラマンの持つ『光』は太陽の光だけじゃありません…。我々の 心の中にある『光』も、彼らの生きるエネルギーなんです…。それに奇跡を起こすのは 『神』だけの特権ではありません…。人の力でも奇跡の『光』は起こせるんです!」 そう言いながら大原博士は、コンソールのスクリーンに映った巨大な太陽光発電パネル を持った巨大衛星を見た。それが、東京奪還作戦の切り札として温存していたアースパ ワー発生衛星そのものであった…。
ゼネラル藤井「判った、大原君…。君に全てを預ける…。」 高倉長官『頼みます、博士…。』 2人の防衛組織の司令官に向かって頷く大原博士。 『北斗隊員、南隊員…。そしてエース…。必ず君たちは助ける…!!』 心の中でそう呟きながら、大原博士はSS-17とアースパワー発生衛星の軌道座標を ロックした…。 この時、大原博士は数分と言う時間が何十時間にも感じられたのであった。 ○大原博士→アースパワー発生衛星でエース復活の準備を整える。
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577 :
名無しより愛をこめて :2006/04/23(日) 13:50:10 ID:tKndFWHk0
あげておく
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580
時は二日目の夜に遡る…。 カオスヘッダー寄生されたカオスマザーと化したフォッグマザーは人気の無い山中に身を潜めていた。 カオスマザーは何かを感じ取ったらしく不気味な起動音をあげた。 感じ取った何か…それは綾奈達が蘇らせようとしている護国聖獣であった。 護国聖獣を自らの配下にすべくカオスマザーは新潟の地へ向け飛び立って行った。
そして朝が訪れた。 綾奈達は護国聖獣を蘇らせる為、山道を歩いていた。 「なぁ、綾奈、この道でいいのか?」 「はい、大魔神がこの道のりだと教えてくれています。」 アンリに聞かれると綾奈が答える。 「アンリさん、今は綾奈ちゃんに着いて行くしかないわ。」 美都が冷静な表情で一同に言う。 「結局そうなるのね。」 綾奈の横にいたベルベラも 一同は綾奈を先頭に護国聖獣の眠る地へと向かって行った。 一方、別ルートで向かった天馬達も妙高山に到着した。 「ふーっ、やっぱり大自然はいいなぁ。」 譲二は背伸びしながら空気を一杯に吸った。 「譲二さん、そろそろ行きますよ。」 「あ、ゴメン。地球の自然は久々だったからついつい時間を忘れちゃったよ。」 剣に呼ばれ譲二は皆の下へ向かった。 護国聖獣を復活させようとする二組だがカオスマザーの恐怖が迫ろうとはまだ知る由も無かった。 ○比良坂綾奈、朝倉美都、ベルベラ、ガルガル3、ジャスピオン、アンリ→護国聖獣の眠る地へ向かう。 ○スペクトルマン/蒲生譲二、インパクター・ロギア/星山秀一、セイザータリアス/弓道天馬、 セイザーミトラス/獅堂未加、セイザーリオン/獅堂剣→妙高山に到着する。 ●カオスマザー/カオスヘッダー(悪)→護国聖獣を寄生させる為、妙高山へ向かう。
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>>586 その時、妙高山の周辺に無数のミサイルが降り注いできた。
「きゃっ…。」
「なんなんだよ!」
綾奈達にもミサイルが襲い掛かってきた。
「ぎゃーっ! 」
「ジャスピオンさん、アンリさん! 」
ジャスピオンとアンリがミサイル攻撃の爆発に巻き込まれ、それを見た綾奈が叫ぶ。
爆炎が消えると顔がすすだらけになった二人が姿を現した。
「ゲホッ、ゲホッ、もう〜誰が撃って来たんだよ。」
何故か煙を吐きながらアンリが周りを見る。
「二人ともこれだけの爆発で良く無事だったな。」
ベルベラが二人を見て驚く。
今度は轟音と共に物凄い強風が襲い掛かってきた。
「あ、あれは何だよ!」
ジャスピオンが指を刺した方向にはカオスマザーがブースターを吹かしながらゆっくりと着陸した。
「みんな、ダイレオンに戻りましょう!」
美都の指示で一同はダイレオンに戻って行った。
一同が何とかダイレオンに乗り込んだ。 「みんな乗り込んだみたいだな。」 ジャスピオンは皆が艦内に向かった事を確認するとメタルテックスーツを装着しコックピットへと向かった。 (大魔神、助けて!) 綾奈に答えるかのごとく大魔神がカオスマザーの目の前に現れた。 「大魔神、あの怪獣を倒して!」 綾奈の叫びと共に大魔神は顔を怒りの形相へと変えた。 「よし、戦闘巨人ダイレオン!」 コックピットに乗り込んだジャスピオンの声と共にダイレオンは戦闘巨人へと変形した。 そして、大魔神とダイレオンがカオスマザーの目の前に並んだ。 その頃、天馬達も慌てふためいていた。 「ようし、こうなりゃ…装着!」 「くっ、ここで喰い止めなければ被害が広がる。」 カオスマザーを見た天馬達、炎のドライブの三人と秀一はそれぞれ変身した。 (くっ、砂埃でネビュラ71が見えない…。) 譲二が空を見るがカオスマザーの着陸した時の砂埃でネビュラ71が見えなかった。 「譲二さん、危ないから早くフレイムドライバーに乗ってください。」 「あ、ああ…。」 譲二はリオンに言われ炎のドライブの戦闘機、フレイムドライバーに乗り込む。 そして超星神ガルーダとロギアの巨大ロボ・ダイロギアンもカオスマザーの前に立ちはだかった。 ・大魔神、ダイレオン、超星神ガルーダ、ダイロギアン、フレイムドライバーVSカオスマザー ○比良坂綾奈、朝倉美都、ベルベラ、ガルガル3、ジャスピオン、アンリ→ダイレオンに乗り込む。 ○スペクトルマン/蒲生譲二→ネビュラ71が見え無くてスペクトルマンに変身できず。 チームEYESと善のカオスヘッダーも何とか絡ませようと思います。
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>>591 「バーニングファルコン!」
「カラミティサンダー!」
「ダイレオンビーム!」
三体のロボが遠距離から次々と攻撃を行うがカオスマザーは次々と命中する攻撃を湾曲バリアで防いでいく。
「げっ、なんて奴だよ!」
タリアスが攻撃を防がれた事に驚く。
「大魔神、一気に間合いを詰めて!」
綾奈に言われると大魔神は剣を抜いてカオスマザー向かうが、カオスマザーは右目からのビームで大魔神を足止めする。
「あっ、大魔神!」
ビーム攻撃で剣を落としてしまい吹き飛ばされる大魔神を見て綾奈が叫ぶ。
その時、カオスマザーは下半身から触手で大魔神達を締め付けていく。
「離れないのかよ!」
ジャスピオンは必死で触手から抜け出そうとダイレオンを操作するがそのパワーはカオスマザーの方が上であった。
「くっ、ネビュラの星が見えれば…。」
譲二がフレイムドライバーから空を見るが砂埃は消えず未だネビュラ71は見えなかった。
カオスマザーがミサイルの砲門を再び開く。 「くっ、終わりか…!?」 ロギアは覚悟を決めた。 「ギャァァァァオ!」 その時、地底から一匹の怪獣が現れカオスマザーの触手に体当たりする。 カオスマザーはその衝撃で大魔神達を離してしまう。 「あ、あの怪獣って…護国聖獣!」 綾奈がその怪獣を見て護国聖獣だと気づく。 その怪獣は護国聖獣の一匹である「地の神・婆羅護吽」ことバラゴンであった。 「あの怪獣に助けられたみたいね。」 「ええ、そうみたいですね。」 美都がバラゴンを喜ぶと綾奈が頷く。 「おい、見ろよ!」 「な、何を起こす気なの…。」 アンリがモニターを指さすと、そのモニターに映っているのはカオスマザーがバラゴンの方向を向いて何かを始めようとしていた。 ・大魔神、ダイレオン、超星神ガルーダ、ダイロギアン、フレイムドライバー、護国聖獣バラゴンVSカオスマザー
600
だれかSS書けよ。
ここはバダム秘密基地。 バダム首領は秘密基地で10人ライダーの復活を感じていた。 首領「いまいましい10人ライダーめ、やはり、わが傀儡とはならなかったか」 すると首領はある次元から怪人を呼び寄せた。 首領「いでよ、本郷猛、一文字隼人」 2人「お呼びですか首領」 首領「うむ、遠路はるばるご苦労であった。早速だがお前達にやってもらいたいことがある」 隼人「なんでしょうか」 猛 「首領自ら我々に頼みごととは、滅相もございません」 首領「いや、お前達にしか頼めないから言っているのだ」 二人「???」 首領「この世界にはお前達と同じ名前と力を持つものがいる。その者達を・」 猛 「消せということですね」 首領「さすがに、話が早いな」 隼人「では早速・・・」 首領「あわてるな、奴等は必ず来る。お膳立ては彼らがやってくれる」 首領の掛け声と共に新たな影が現われた 影「バダムライダーNO.1、バダムライダーNO.2、バダムライダーNO.3、バダムライダーNO.4、 バダムライダーNO.5、バダムライダーNO.6、バダムライダーNO.7、バダムライダーNO.8、
首領「よいか、お前達の最重要人物は仮面ライダー1号、2号だ。必ず勝つのだ そして、他のライダーをも手にかけるのだ」 二人「はっ」 そういうと首領は消えた 隼人「首領の願いかなえようぜ本郷 猛 「ああ、一文字。特訓だな・・・」 二人「変身。来いバダムライダー」 今ここに完全なる悪のライダーが現われた。 ●仮面ライダーFIRST、SECOND→打倒、仮面ライダー1号、2号の為バダムライダーNO.1〜NO.8と特訓 ●バダムライダーNO.1〜NO.8→仮面ライダーFIRST、SECONDと特訓
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>>599 カオスマザーは砲台から黒い煙をバラゴンに向け放った。
「あの黒い煙は何!?」
綾奈がその光景を見て叫ぶ。
黒い煙を浴びたバラゴンは凶悪な顔つきとなった。
「まさか…カオスヘッダー!?」
「カオスヘッダー?」
美都がその煙がカオスヘッダーだと言う事に気づく。
「カオスヘッダーは様々な怪獣に乗り移って破壊の限りを尽くすエネルギーなの。」
「そんな奴が乗り移ったのかよ!」
美都の説明を聞いてベルベラが驚く。
バラゴンは今やカオスバラゴンと化していた。
「ギャァァァオ!」
カオスバラゴンはダイレオンに向かい熱線を放った。
「うわぁぁぁぁ!」
「きゃぁぁぁぁ!」
ダイレオンの内部で大きな揺れが襲う。
「くっ、ならば…!」 ダイロギアンがカラミティサンダーをカオスバラゴンに向け発射しようとしていた。 「おい、ロギア、何をする気なんだよ!」 「邪魔をするな、こいつを倒さないとこれ以上の被害を受けるんだぞ。」 「だからって、あいつは操られているんだぞ!」 タリアスがロギアを止める。 「ギャァァァオ!」 そんなガルーダとダイロギアンにカオスバラゴンの熱線が襲い掛かる。 「て、天馬っ!」 それを見たミトラスが思わず天馬の名を叫ぶ。 「ちょ、ちょっと、何かが迫ってくるよ!」 「何があったの!」 リオンが外を見るとカオスマザーがフレイムドライバーにノコギリ状の武器、フライングカッターを発射した。 「うぁぁぁぁぁ!」 「きゃぁぁぁぁ!」 フレイムドライバーはフライングカッターで右翼を切り裂かれ、そのまま地面へ墜落しようとしていた。
その時、青白い光がフレイムドライバーを落下から救った。 光は地上に着地するとウルトラマンコスモスの姿へと変えた。 「ウルトラ戦士か!」 譲二がコスモスを見て喜ぶように叫ぶ。 「デュワッ!」 コスモスはフレイムドライバーを安全な場所に置くとカオスバラゴンの方を向いてポーズを執る。 二機のテックスピナーもコスモス達の目の前に到着した。 「あの怪獣は…まさか!?」 「そうみたいね、ここはコスモスに賭けるしか無いわ。」 アヤノ隊員がカオスバラゴンを見てカオスヘッダーに憑依されている事に気づく。 シノブ副隊長はコスモスに全てを賭けようとしていた。 ・大魔神、ダイレオン、超星神ガルーダ、ダイロギアン、ウルトラマンコスモス、チームEYES(シノブ、アヤノ、ドイガキ)VSカオスマザー、護国聖獣バラゴン/カオスバラゴン ○スペクトルマン/蒲生譲二、セイザーミトラス/獅堂未加、セイザーリオン/獅堂剣→コスモスに助けられる。 ●護国聖獣バラゴン→カオスヘッダーに憑依され、カオスバラゴンになる
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>>612 「デュゥワァァァ!」
コスモスはカオスバラゴンにカオスヘッダーを取り除く光線、ルナエキストラクトを放とうとする。
「ウッ…。」
「あっ、コスモスがっ!」
しかし、カオスマザーがそれを見逃すわけが無くコスモスを触手を振るう。
それを見たドイガキが思わず叫んでしまう。
何とかコスモスは立ち上がったが、それでもカオスマザーのミサイル攻撃とカオスバラゴンの熱線が一同に襲い掛かる。
「なんて激しい攻撃なんだよ!」
タリアスが絶句する。
「もうバラゴンを救えないの!?」
綾奈も絶望のあまり叫んでしまう。
その時、辺り一面を光が包み込んだ。 「あれは…。」 「一体、何…。」 一同がその光を見て驚く。 「副隊長、あの光は…。」 「カオスヘッダー0、地球に来ていたのね。」 アヤノ隊員がその光を見るとシノブ副隊長がカオスヘッダーの善意の姿、カオスヘッダー0だという事に気付く。 ・大魔神、ダイレオン、超星神ガルーダ、ダイロギアン、ウルトラマンコスモス、チームEYES(シノブ、アヤノ、ドイガキ)VSカオスマザー、護国聖獣バラゴン/カオスバラゴン ○カオスヘッダー0→カオスマザー達の目の前に現れる。
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光の中からカオスヘッダー0の姿が現われてきた。 しかし、その姿はウルトラマンコスモス、チームEYESが知る姿ではなかった。 その姿はコスモスのエクリプスと似た巨人が立っていた。 瞬間、コスモスはカオスヘッダー0からのテレパシーを受信した。 0「久しぶりだな、コスモス」 コスモス「一体どうしたんだ、君のその姿は」 0「話せば長くなるが・・・」 そう言ってカオスヘッダー0は語りだした。 0「遠い宇宙の彼方、私は地球に向かう最中だった。そこで私は彼と出会った 直後、謎の光が私と彼を包み込んだ。光の中には彼と白い服を着た青年がいた。 私は青年に「あなたの力を彼に・・・」といわれるまま授けた。 するとどうだ、私の姿はコスモス、君が見ている姿となったのだ。 この姿になった途端、光は無くなっていき、私はこの場所に出ることが出来た」 コスモス「そうだったのか」 0「それから、青年が言っていた。「あなたは今からダイナと名乗りなさいと」」 コスモス「ダイナ?} 0「そう、ダイナだ」 テレパシーで言い終えたカオスヘッダー0(ダイナ)は改めてカオスマザーに向き直った。 ○カオスヘッダー0→宇宙でダイナ(不完全)となる
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ダイナの中の人は、地球にいますが?
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624
625
では、
>>619 のフォローを兼ねてSSを進めます。
>>619 グランスフィアとの決戦の直後、ダイナを導いた光はアスカ・シンの父親と共にどこかへと向かったが、
その途中で白い服の青年と出会った。
彼はダイナに過去の世界が大いなる意思の侵略を受けている事を白い服の青年に教えられ過去へと向かったのであった。
そして地球に向かうカオスヘッダー0と出会い力を授かった。
「ウッ…。」 ダイナはカオスマザーの左右に付けられたウイングシザーズで捕まれれしまう。 「大魔神、あのウルトラ戦士を助けて!」 大魔神は綾奈にダイナを助けるように指示をすると、大魔神は地面に落ちた剣を再び掴みカオスマザーに向かう。 カオスマザーは大魔神に向かい触手を伸ばすが大魔神は触手を斬りながら進んでいく。 「今だ…。」 「ジュワァァァァ!」 ダイナは何とかコスモスの方を向いて叫んだ。 コスモスは何かを感じた様に頷くとカオスバラゴンにルナエキストラクトを放った。 「グォォォォ…。」 カオスヘッダーを取り除かれ、バラゴンは元の姿へと戻った。 「デュゥワァァァ!」 コスモスはカオスマザーの方を向くとコロナモードへと姿を変えた。
「ダァァァ!」 コスモスはコロナパンチで左側のウイングシザーズを粉砕しダイナを救い出した。 二人が間合いを離すとカオスマザー触手やウイングシザーズを自己修復していく。 「何、自己修復か!?」 それを見たロギアが驚く。 「何とか出来ないのかよ!」 タリアスも声を上げる。 二人のウルトラ戦士が互いに頷くとコスモスはエクリプスモードへと変身した。 「ダァァァ!」 「デュワァァ!」 迫り来るカオスマザーに二人の必殺光線、ソルジェント光線とコズミューム光線を一斉に放った。 カオスマザーは二人の光線を湾曲バリアでも防ぎきれず直撃を受けてしまう。 「やったの!?」 ウルトラ戦士の必殺光線を見た美都が叫ぶ。 カオスマザーは自己修復が追いつかず各所で爆発を起こしてしまう。 ・大魔神、ダイレオン、超星神ガルーダ、ダイロギアン、ウルトラマンコスモス、、ウルトラマンダイナ、チームEYES(シノブ、アヤノ、ドイガキ)VSカオスマザー ○護国聖獣バラゴン→コスモスの力で元に戻る。
つまり、カオスヘッダー0はアスカと一体化してるってことなの?
>>629 その通りですね。
ダイナは文中の通り白い服の青年に呼ばれて過去に来た事にしています。
旗色の悪くなったカオスマザーは体内からカオスヘッダーを放出し 過去にカオスヘッダーが寄生したカオスエリガルとカオスヘッダーメビュート、カオスウルトラマンを作り出した。 ●カオスマザー→カオスエリガル、カオスヘッダーメビュート、カオスウルトラマンを召喚 ・大魔神、ダイレオン、超星神ガルーダ、ダイロギアン、ウルトラマンコスモス、、ウルトラマンダイナ、チームEYES(シノブ、アヤノ、ドイガキ) VS カオスマザー カオスエリガル、カオスヘッダーメビュート、カオスウルトラマン
>>631 「くっ、怪獣を出してきたのかよ!」
ジャスピオンが怪獣達を見てたまげる。
「大魔神、あの怪獣を倒して!」
綾奈は大魔神に怪獣達を倒す事を促す。
そんな最中、カオスマザーに寄生していたカオスヘッダーはフォッグマザー・改から抜け出す。
それと同時にフォッグマザー・改の小爆発は激しくなり遂には音を立てて崩れていった。
「あの煙、逃げやがったのか!」
「おい、今はあの怪獣を倒す方が先だ。」
「あ、ああ…。」
タリアスはカオスヘッダーを追いかけようとするがロギアに止められる。
カオスエリガルは一同に向かい毒ガスを吐く。 「大魔神、風を起こして!」 「…!」 大魔神は突風を起こして毒ガスをかき消す。 「ありがとよ、ここは俺が決めるぜ、コスミッククラッシュ!」 ダイレオンの必殺技、コスミッククラッシュが決まりカオスエリガルは一気に爆発四散した。 「ギャァァァオ!」 そんな矢先、カオスヘッダーメビュートはバラゴンを盾に取った。 「何て汚い奴だ…。」 それを見たベルベラは言葉を失う。 そんな一同をカオスウルトラマンのエネルギー光弾が襲い掛かる。 「許せねぇ、バーニングファルコン!」 怒りに燃え上がったタリアスはエネルギー光弾が止った隙を付いてバーニングファルコンを放った。 「グワァァァ…。」 バーニングファルコンはカオスウルトラマンのカラータイマーを貫き、 カオスウルトラマンは爆発の中で倒れた。 カオスウルトラマンが倒されたのを見たメビュートはバラゴンを離してしまう。 「大魔神、今よ!」 大魔神は剣を抜きメビュートを真っ二つに斬る。 ●カオスヘッダー(悪)→カオスマザーから抜け出す。 ●カオスエリガル→ダイレオンに倒される。 ●カオスヘッダーメビュート→大魔神に倒される。 ●カオスウルトラマン→ガルーダに倒される。 もう少し書かせてください。
>>321 ガタノゾーアと戦いが繰り広げれている頃。
アートデッセイ号に通信が入ってきた。
「識別信号は?」とサワイが通信班に聞いた。
「識別は新・轟天号です。」
「回線を繋いでくれ。」
サワイがそう言うとモニターにゴードンが写し出された。
「ゴードン君!君はまた勝手に・・・」
「サワイ!今は説教を聞いている場合じゃねえ!」
ゴードンはサワイの言葉を遮った。
「そっちにギャオスが向かっているぞ!いったい何があったんだ!」
「ギャオスが!まさか邪神に引き寄せられたのか・・・」
「邪神だと!?なるほど・・・事情はとりあえずわかった!今ガメラと共に
そっちに向かっている。すぐに行くぞ!」
ゴードンはすぐに事態を理解したらしくすぐに通信を切った。
「なんてことだ。まさかギャオスまで現れるとは・・・」
あまりの事態にサワイは言葉を失った。
〇新・轟天号→アートデッセイ号に通信をする。
妙高山の完結編書きます。
>>633 全ての怪獣を倒し終わり空を見上げるダイナとコスモス。
「カオスヘッダーを追うのか?」
「ああ、それにアスカの姿になってしまうと過去のアスカと出会ってしまうかもしれない。」
「だから地球には長居が出来ないのか…。」
「すまない、何とかしてカオスヘッダーを追い詰めてみせる。」
ダイナはこれからの行動をコスモスに話す。
「ああ、お互いにカオスヘッダーや大いなる意思を倒そう。」
二人は互いに頷き、大空へと飛んで行った。
綾奈達はカオスマザーとの戦いで出会った天馬達と共にいた。 「あなた方は護国聖獣を調べていたのですね。」 「ええ、もしかすると私達の戦力になってくれる思ってここへ来ました。」 美都に聞かれると未加が今までの経緯を答える。 「他にもいるのでしょうか?」 「大魔神は九州の池田湖にもう一匹いると言っています。」 譲二の問いに綾奈は大魔神を通じて話す。 「池田湖か…そこへ行くしかないな。」 秀一が冷静な口調で決断する。 「綾奈、バラゴンはどうするんだ?」 「バラゴンは地中から池田湖へと向かうわ、だから大丈夫よ。」 ベルベラの質問に綾奈が答える。 「ならば俺のダイレオンで行こうぜ!」 ジャスピオンが皆をダイレオンに乗せた。 そして、ダイレオンは第2の護国聖獣、モスラの眠る池田湖へと真っ先に向かって行った。 そのダイレオンの艦内では皆が自己紹介で楽しんでいた。
「おーい!」 「あっ、ムサシ隊員!」 テックサンダーから降りて周辺を調べていたシノブ副隊長達の目の前にムサシがやって来た。 先に見つけたアヤノ隊員が大きく手を振る。 「お前、また何やってたんだよ。」 「そんな事言われても…。」 ムサシはドイガキ隊員に責めたれられる。 「でもムサシ隊員が無事で良かったわ。」 シノブ副隊長がムサシを見て安堵の表情を浮かべる。 「副隊長、これからどうするのでしょうか?」 「バルカンベースにいるヒウラ隊長とフブキ隊員の連絡が来ていないの。これからバルカンベースに向かうわ。」 ムサシに聞かれるとシノブ副隊長はバルカンベースに向かう指示を出す。 ヒウラ隊長は昨日、バルカンベースに向かう事をシノブ副隊長に連絡してた。 そのバルカンベースもバラノイアの猛攻を受けていたのをムサシ達は知る由も無かった。 「了解!」 一同は各自のテックサンダーに乗り込みバルカンベースへと向かって行った。 ○大魔神、比良坂綾奈、朝倉美都、ベルベラ、ガルガル3、ジャスピオン、アンリ、 スペクトルマン/蒲生譲二、インパクター・ロギア/星山秀一、セイザータリアス/弓道天馬、 セイザーミトラス/獅堂未加、セイザーリオン/獅堂剣、護国聖獣バラゴン→護国聖獣モスラを蘇らせるため、池田湖へ。 ○チームEYES(ウルトラマンコスモス/春野ムサシ、シノブ、アヤノ、ドイガキ) →バルカンベースへ。 ○ウルトラマンダイナ(不完全)→カオスヘッダーを追う。 ●フォッグマザー・改→カオスヘッダーが抜け出され崩れ散る。 この一同は以後フリーです。
「わぁぁぁ」 「おのれぇぇーーーーー」 爆発炎上する妖怪城。 鬼太郎やガオレンジャーの活躍で妖怪達や加藤は全滅した。 しかしオルグは全員酔いつぶれて参戦しなかったので助かった。 ○鬼太郎達勝利する
二次元にいるTACとナオキは緊張していた。 理由は味方の二次元人とエメラルド星人たちが連日の戦いで負傷しているためである。 そのために何時攻めてくるのか分からないので緊張していたのだ。 その中でも取り分けナオキは緊張していた。 「おい、ナオキ。そんなに緊張するといざって時に体が固まるぞ。」 山中が声をかけてきた。 「いや、実は割りきろうと思っているんです。」 「割りきる?何を割り切るんだ?」 山中は不思議がって聞いた。 「俺は今までは兄貴の仇を討つためにグロース星人たちと戦っていたんです。 でも今は二次元の平和を守るために戦おうと思っているんですけど、 なかなか割りきれなくなくて逆に緊張してしまって・・・」 「そうなのか。」 山中がナオキの決意を聞いて感心したその時、警報が鳴った。 ナオキと山中はすぐに作戦室に向かった。
ナオキと山中が作戦室に来るとモニターに敵が進撃しているのが写っていた。 「アンチゴーネにマッドゴーネ!」 「なるほど敵の攻撃隊長と言ったところか・・・」 ナオキの反応を見て竜は理解した。 「すぐに迎撃してほしいところですが、ナオキ君。君は残ってくれ。」 父ミラーマンの言葉にナオキは驚いた。 「何でですか。鏡さん!どうして俺だけ!」 「現時点でジャンボーグ9は最後の切り札だ。そこでTACのみなさんにできるだけ 敵を疲弊させてから出撃した方がいい。すでに竜隊長には説明してある。」 「そういうことだ。ナオキ君。君は最後の切り札なんだ。わかってくれ。」 竜はナオキの肩をそっと叩くと「出撃!」と言って隊員と一緒に出撃した。 もちろん戦闘機はないので生身のままである。 その姿を見ていたナオキは父ミラーマンに 「じゃあ責めてジャンカーZの側で待機をさせてください!」と訴えた。 「わかった。」と父ミラーマンが言うとすぐにナオキはジャンカーZの所に向かった。 だが彼らは知る由もなかった。アンチゴーネとマッドゴーネが囮であることを。 その頃デモンゴーネに率いられた本隊はウオノメ・マナコの本拠地に空間移動した。 〇TAC、ジャンボーグ9/立花ナオキ→迎撃に向かう。(ナオキは待機) ●アンチゴーネ、マッドゴーネ、エレキザウルス、デッドキング、ケンダウルス →鏡の国を襲撃。 ●デモンゴーネ、サタンゴーネ、インベーダー→ウオノメ・マナコ本部に向かう。
641 :
名無しより愛をこめて :2006/05/07(日) 20:37:52 ID:QpXYq4poO
642 :
名無しより愛をこめて :2006/05/07(日) 20:56:44 ID:9VAs8wzX0
なんだよ!ウルトラマンや仮面ライダーばっかじゃん不思議少女の事にメチャメチャ詳しい人いないの〜。
「はっ…。」 カー将軍が目を覚まし周辺を見回すと辺り一面が花畑であった。 「どうやら目覚めたようじゃな。」 カー将軍の目の前に一人の老人が現れた。 「ここは一体…。」 「あんたは飛んだ無茶をしてこの魂の花園へ来たのじゃよ。」 「魂の…花園?」 カー将軍は老人から魂の花園と聞かれる。 ○カー将軍→魂の花園へ。
岸京一郎は日本にジェットコンドルで向かっていた。 するとジェットコンドルの周りが緑色の光に包まれた。 「岸京一郎よ、私の声が聞こえるか」 謎の声が京一郎を呼んだ。 事態の飲み込めない京一郎に声は続けて話した。 「岸京一郎、君を臨時的にジャンボーグAのパイロットとして任命する」 それを聞いて京一郎はようやく理解した。 謎の声の正体がエメラルド星人であることを 「しかし、ジャンボーグAをどうして僕が、」 「岸京一郎よ、大利根航空に向かい立花ナオキのあ愛用するセスナに乗るのだ」 エメラルド星人は一方的に話し続けた。 「私は、君と立花ナオキとの友情が彼と彼の仲間の危機、そして鏡の世界を救えるものと信じている。」 「な、なんだって」 「さ、行くのだ岸京一郎。君のお兄さんの遺品が光るとき新たな道が開かれる」 そういうとジェットコンドルを包んだ光は消えた。 京一郎は驚いた。 先ほどまで飛んでいたのに光が消えた途端、大利根航空の前に着陸していたのだ。 「やるしかないようだ」京一郎は決意をあらたにした。 ○岸京一郎→大利根航空へ
伴内達がバダム日本本部の場所を突き止めてから一夜が過ぎた警視庁にバルカンベースに出向していた芝警部達が戻ってきた。 「こりゃ目茶苦茶だな。」 隼人が庁内を見回すが倒れている警官や職員が多数倒れていた。 「あれ…俺は一体何を?」 警官の一人が目を覚ます。 「おい、庁内で一体何があったんだ?」 「それがテレビ見ていたら変な光が浴びて気づいたらここにいたんだよ。」 芝に聞かれると警官は今までの事情に話した。 彼をはじめとした庁内の人々は君島セリアと化した有栖川ゆうによって洗脳されていたのであった。 何とかグリッドマンの活躍によって洗脳が解けたのであった。 「警部、何か変わった服装の二人組みがいます!」 「何、どうした!」 新条が警官とは違った変わった服装の二人組みを見つけると、芝が彼の方を向く。 その二人組みはカクレンジャーのサイゾウとセイカイであり二人も洗脳されていたのであった。 ○ロボット刑事K、芝刑事、新条刑事、エクシードラフト(シンクレッダー/叶隼人、ドラフトブルース/村岡耕作、ドラフトキース/大熊拳) →警視庁へ到着。 ○ニンジャブルー/サイゾウ、ニンジャイエロー/セイカイ→君島セリアに洗脳されていたが、洗脳が解ける。
ウオノメ・マナコ本部に到着したデモンゴーネ一同は早速コンタクトを取った。 そしてクロガネの元に案内された。 デモンゴーネは自分たちがここに来た理由を話した。 「というわけです。どうか我々をウオノメ・マナコの会員に加えていただけないでしょうか?」 「良くわかりました。あなた方を喜んでウオノメ・マナコの会員に加えましょう。 そしてその地球破壊が成功したあかつきにはあなた方が住める星を与えましょう。」 「ほっ本当ですか!なんというご好意を・・・ありがとうございます。」 「では部下に部屋を案内させますので。」 そう言うとクロガネは部下を呼ぶと一行を待機部屋に案内させた。 デモンゴーネたちは丁寧にお辞儀をすると部屋に向かった。
なぜクロガネはデモンゴーネたちをこれほど優遇したのだろうか? それは彼らの技術がほしいからである。 それもそのはずウオノメ・マナコが使っている転送装置は元はTACの物だった。 それに比べてデモンゴーネたちはインベーダーの作った転送装置を使っていた。 インベーダーの科学技術は高水準でその技術で作った転送装置はTACのよりも 性能が良かった。その技術が手に入ることはかなりの利益なのでクロガネは彼らを 会員にしたのだ。 このことによってウオノメ・マナコの実力はかなり上がったのだが、クロガネには ある不安要素があった。 X星人である。その後X星人が自分の宇宙船を爆破して逃走したことを知ったのだが クロガネとしてはできれば早い段階で始末しておきたかった。 彼はウオノメ・マナコの本部の位置を知っているのだから、もし地球人たちに場所を 漏らしたら何時ここが攻められるのかわからないからである。 さらにX星人の力量である。クロガネには歯が立たなかったもののあの実力は後々 厄介なことになりそうだからである。さらにX星人の体の中から何か得体の知れない力が あることを感じたからでもある。 こうしてウオノメ・マナコは実力はあるもののまだ不安定状態であった。 ●デモンゴーネ、サタンゴーネ、インベーダー→ウオノメ・マナコの会員になる。 ●クロガネ→デモンゴーネたちを向かい入れる。
新会長の元、新体制になった後、本部は移動させて、所在は誰にも 分らなくなってるよ。
>>645 「おい、起きろよ。」
「ちょっと、警部、無理に起こさなくても…。」
芝が二人を起こそうとする。
新条が止めているが、芝それを聞こうともせず二人の体をゆする。
「ん…。」
「ここは…。」
芝の声が届いたかの様に二人が目覚めた。
「大丈夫でしたか?」
「わっ、ロボット!?」
Kが声をかけるがセイカイを声を上げ驚く。
「あれ、俺達はテレビ見ていたはずだけど…。」
「テレビ?あの警官もそういってたな。」
サイゾウの話を聞いて隼人が倒れていた人が同じテレビ番組を見ていた事に気づく。
「それなら多羅尾さん達に聞いた方がいいですね、案内しますよ。」
セイカイの案内で一同は伴内達の元へ向かった。
○ロボット刑事K、芝刑事、新条刑事、エクシードラフト(シンクレッダー/叶隼人、ドラフトブルース/村岡耕作、ドラフトキース/大熊拳)、
ニンジャブルー/サイゾウ、ニンジャイエロー/セイカイ→伴内達に事情を聞こうとする。
以後フリーにします。
CRの中の人です。
前スレ
>>671 の前にこれを入れるのを忘れていました。
江口は橘秘書官に会うため管制室へと入った。
「橘さん!」
「江口君、ちょっと大変な事になったの。」
「大変な事って…怪獣!?」
江口がモニターを見るとそこには管理センターを襲う改造オニデビルが映っていた。
「きゃあ!」
「うわわっ!」
管制室を再び大きな揺れが襲った。
その揺れは改造オニデビルが角からの光線で管理センターを襲っていたのであった。
「スサンダー、貴様はヴァルナの戦士である事を忘れたのか!?」
「ヴァルナだと、俺はそれを遥かに超える超獣人間となったのだぁ!」
改造オニデビルは拳に光線を放つが、拳は素早くかわす。
「もう貴様はヴァルナでは無い、悪魔に心を売った愚か者だ!」
「何度でも言え!」
改造オニデビルは再び拳に光線を向ける。
652 :
名無しより愛をこめて :2006/05/13(土) 20:22:04 ID:99G2AuJwO
職人待ち
ここは新バルタン星。かつて故郷を失ったバルタンたちは強硬派と穏健派の二派に 分かれて、強硬派はR惑星に、穏健派はこの新バルタン星に住むことになったのだ。 その新バルタン星である会議が行われていた。 あるテーブルを挟んでバルタンとある宇宙人が会話している。 「というわけで、バルタンの科学が必要なのです。」 ある宇宙人の一人がそう言うと、元強硬派のダークバルタンは言葉を詰まった。 「私が強硬派にいた時、その実物を見たことがあります。あれは兵器なんて物 じゃない。あれは全てをリセットする神の道具です。ウルトラマンキング。」 そうバルタンと会議をしていたのは、伝説の超人ウルトラマンキングであった。 その左右にはウルトラマンマックスとウルトラマンゼノンの姿があった。 キングは黒い特凶がブラックホール爆弾を使おうとしているのを知り阻止するために バルタンの科学を頼ってマックスとゼノンと共に新バルタン星に来たのだ。 「もし万が一スイッチを押されれば、いくらバルタンの科学を結集してもどうにも ならないが、一時的にならば爆発をほんの数十分程止めることが可能だ。」 ダークバルタンの返事を聞いたゼノンは 「つまりスイッチを押される前に黒い特凶を倒すか、爆発するまでに爆破距離外に 逃げ出すしか道はないか・・・」 しばらく沈黙が流れた。
その沈黙を破ったのはタイニーであった。 「とにかく我々はあなた方に協力します。問題はどうやって周りの星の人たちを 爆破距離外に逃がすかです。」 「確かにその通りだ。周りの星の人たちの中に我々の敵も含まれています。 その人たちも説得しなければならないとなると、時間がかかりすぎてしまいます。」 マックスの言葉を聞いたキングは 「説得は私に任せてほしい。私の言葉なら彼らも聞いてくれるでしょう。」 「では説得はキングに任せて私はマックスたちと一緒に光の国に向かいます。 タイニーはここに残ってください。」 ダークバルタンの言葉にタイニーは 「しかし私も・・・」 「今あなたはこの星の代表なのです。私たちについてくればこの星は混乱します。」 ダークバルタンに論されてタイニーはしかたなく残ることにした。 「では我々はすぐに光の国に向かいます。くれぐれも気をつけてくださいキング。」 「分かっている。そちらも充分に気をつけるんだぞ。そしてもし奴ら到着する前に 着いたらウルトラの父に事情を話して、すぐに人々を避難させるんだ。」 「光の国から避難させた人々はここに向かわせてください。他の穏健派の説得は 私に任せてください。」 そしてタイニーに見送られてマックスたちは新バルタン星を後にした。 〇ウルトラマンマックス、ウルトラマンゼノン、ダークバルタン→光の国に向かう。 〇ウルトラマンキング→周りの星を説得するべく向かう。 〇タイニーバルタン→新バルタン星で待機。 以後フリーです。
>>552 >>557 その頃、スピルバン達は何とか動力室のイナズマギンガーを追い詰めた。
「さあ、あんただけよ!」
「ふふふ…。」
オーイエローが指を刺しながら叫ぶがイナズマギンガーは不気味に笑い始めた。
「な、何がおかしいんだ?」
「ここで戦う気か?ここは動力室だぞ。」
スピルバンに聞かれるとイナズマギンガーは言い出す。
「じゃあここで戦ったら動力室を破壊しちゃうわ!」
白バラ仮面が事の重大さに気づき驚きの声を上げる。
「どういう事だよ?」
「お前な、動力室を壊されたらバルカンベースが奴らの思うままになるんだぞ」
「じゃあ、手も足も出ないのかよ…。」
メガブラックの説明を聞くとメガレッドは絶句してしまう。
「その通りだ、バーロ兵よ、やってしまえ!」
イナズマギンガーの一言でバーロ兵達がヒーロー達に襲い掛かる。
何とか襲い掛かるバーロ兵達を迎え撃つが動力室の中なので強力な必殺技が使えないので個々を迎え撃つしかなかった。 「二人とも、行くぞ!」 「行くって…いいわ。」 「やりましょう!」 イナズマンはオーイエローとオーピンクに声をかけると、三人はイナズマギンガーに向かって行った。 「馬鹿めが、何をする気だ?」 三人を見てイナズマギンガーが驚く。 「行くぞ、チーェスト!」 「な、何、うわぁぁぁぁぁ!」 イナズマンは三人と共にテレポートした。 「イナズマンはテレポートして動力室から引き離したのか!」 レッドマスクがテレポートするイナズマン達を見て安心する。
その頃、オーグリーン達の目の前にスーパー轟天からはじき出されたボンバー・ザ・グレート達が現れた。 「うわっ…何故お前達が!?」 「あいつら、スーパー轟天にいたはずなのに?」 ボンバー・ザ・グレートがオーグリーン達を見て驚く。 キングレンジャーも一同を見て不思議がる。 その時、一同の目の前にイナズマン達がテレポートして来た。 「くっ、ここは…。」 イナズマギンガーが辺りを見回す。 「樹里、記憶が戻ったのか!」 「その通りよ。」 オーグリーンがオーイエローを見つけて喜ぶ。 「桃、戻ってこれたのか!」 「ええ、今戻ってきたばかりだから。」 オーブルーがオーピンクを見て驚く。 「今は奴らを迎え撃ちましょう!」 「OK!」 キングレンジャーに促され一同はイナズマギンガー達の方を向く。 ・オーグリーン/四日市昌平、オーブルー/三田裕司、オーイエロー/二条樹里、オーピンク/丸尾桃、キングレンジャー/リキ、イナズマン/渡五郎 VSイナズマギンガー、ボンバー・ザ・グレート、スチームパンクス、バーロ兵 ・白バラ仮面/嵐山美佐セーラームーン/月野うさぎ、ナイルなトトメス/中島サナエ、アラーの使者/鳴海五郎、スピルバン/城洋介、 マスクマン(レッドマスク/タケル、ブラックマスク/ケンタ、ブルーマスク/アキラ、イエローマスク/ハルカ、ピンクマスク/モモコ) 、 メガレンジャー(メガレッド/伊達健太、メガブラック/遠藤耕一郎、メガブルー/並木瞬、メガイエロー/城ヶ崎千里、メガピンク/今村みく、メガシルバー/早川雄作) VSバーロ兵
>>657 イナズマンとオーレンジャーの五人は次々と迫り来るバーロ兵を次々を倒していく。
「後はお前達だけだ!」
キングレンジャーがイナズマギンガー達を指さして叫ぶ。
「それはどうかな…喰らえ!」
イナズマギンガーは両肩からイナズマキャノンを出して一同を襲う。
「まずはお前からだ!」
イナズマギンガーは胸からの鎖、イナズマチェーンでキングレンジャーの動きを封じる。
「リキ!」
「どうかな、これでお前達は手も足も出ないだろう。」
オーブルーがリキの名を叫ぶが手も足も出なかった。
自身満々の表情になるイナズマギンガー。
「スチームパンクス、やっちまえ!」
「はっ!」
スチームパンクスがボンバー・ザ・グレートの指示でオーレンジャー達に突進する。
「うわぁぁぁ!」
「きゃぁぁぁ!」
手出しの出来ないオーレンジャー達にはスチームパンクスの突進を喰らっていく。
「これでオーレンジャーも終わりだな。」
ボンバー・ザ・グレートが勝利を確信し高笑いする。
「うう…。」 「これで終わりにしてやる!」 イナズマギンガーが拳銃を抜きキングレンジャーに向ける。 その時、イナズマチェーンが誰かに斬られる。 「だ、誰だ!?」 イナズマギンガーが慌てふためく。 「リキ、大丈夫か!」 「オーレッド!」 キングレンジャーの目の前にいたのはオーレッドであった。 「隊長!」 「みんな、そろったか。」 他の四人もオーレッドの元にやってくる。
「おのれぇ、まさかオーレンジャーが揃うとは…。」 「バラノイア、再び揃った俺達の力を見せてやる!」 ボンバー・ザ・グレートにオーレッドは見得を切る。 「オーレッド!」 「オーグリーン!」 「オーブルー!」 「オーイエロー!」 「オーピンク!」 「キングレンジャー!」 「超力戦隊。」 「オーレンジャー!」 遂に再び6人が揃ったオーレンジャーな高らかに名乗りを上げた。 ・オーレンジャー(オーレッド/星野吾郎、オーグリーン/四日市昌平、オーブルー/三田裕司、オーイエロー/二条樹里、オーピンク/丸尾桃、キングレンジャー/リキ)、 イナズマン/渡五郎 VSイナズマギンガー、ボンバー・ザ・グレート、スチームパンクス 遂にオーレンジャーの再集結までこぎつけました。
下妻編に少し割り込みます。
>>236 前田家の目の前に二人の男が立っていた。
神山達と同じクロマティ高校の生徒である北斗武士とその子分である。
「俺の名は北斗武士、北斗財閥の御曹司として幼い頃から帝王学を叩きこまれてきた…。」
「って北斗さん、前田君の家に行くんでしょ!」
「そうだったな。」
北斗は子分に言われ前田家のチャイムを鳴らした。
「おじゃましまーす。」
「って北斗じゃないか。」
二人が前田家に入ると前田が迎えてきた。
「何だは無いだろ、折角お前の家に来たのに。」
「って俺の家にはまたあいつらどころか色々と変な客が来ているんだぞ。」
北斗がふてくされるが前田が神山達だけでなく桃子達が来ている事を説明する。
二人は居間に入っていった。 「あ、北斗君じゃないか。」 「神山、なんでそんなに客が多いんだ?」 北斗がやたらと客が多い事に驚き神山に聞く。 「どうやら不協和音があってこの人達が学校に来たんだよ。」 「って何でお前が説明しているんだよ!」 神山の説明に前田が突っ込む。 「よし、それなら自己紹介しよう。俺の名は北斗武士、北斗財閥の御曹司だ。」 「次は俺だな、俺の名前は…。」 子分が自己紹介しようとすると外で車の音が聞こえた。 「おっ、来たみたいだな。」 渡来が外を見ると、坂本と涼ロケバスが前田家に到着したようだ。 「えー、またかよー!」 自己紹介出来ず頭を抱える子分であった。 ○北斗武士、北斗の子分→前田家で自己紹介。 〇坂本剛一、楠木涼→前田家に到着。
663 :
名無しより愛をこめて :2006/05/20(土) 20:35:38 ID:JY2hACe0O
職人待ち
ヒーロー達とバラノイアとの決戦が行われている時、キラウエア火山の観測所が何か察知していた。 「おい、奥地から何か凄い反応があるぞ…。」 「昨日現れたどデカい飛行機と何か関係でも有るのか?」 観測員の一人が言うどデカい飛行機とはキラウエア火山にゴーデス細胞を落とした万能戦艦ジャンボーであった。 「反応が大きくなっているぞ…。」 「昨日の奴らを何かを火山に仕掛けたみたいだぞ…。」 観測員の一人がジャンボーが仕掛けた事を見抜く。 その数分後、火山口から巨大な姿が突如として出現した。 「おい、あれって…。」 「確かゴーデスとかっていう化け物だよな…。」 火山口から現れたのは紛れも無く邪悪生命体ゴーデスであった。 キラウエア火山のエネルギーを吸収し一気に最終形態となっていた。 「おい、こっちを向いているぞ…。」 「やばいぞ…。」 火山口からでたゴーデスは観測所を向くと目からビームで観測所を破壊した。 デスギドラが倒された際の衝撃波によって全ての人工衛星が破壊された事により通信が遮断されていた為、 ゴーデス復活の報はUMAや軍にも入っていなかった。 ●ゴーデス(最終形態)→キラウエア火山周辺で暴れ回る。 ゴーデスはフリーです。
最終形態になったゴーデス。 だが、それで終ではなかった。 キラウエア火山の無尽蔵のエネルギーを吸収し続けてるゴーデスは さらに巨大化していった。 「ちょっとあれ何?」 「なんだあの化け物」 オアフ島の人々は、遥か彼方に現れたゴーデスの姿を見て騒然となった。 そう、火山エネルギーを吸収しつづけるゴーデスは巨大化し続け オアフ島からも確認できる程、全長数百キロメートルにまで巨大化して行 ったのであった。 「地球の生物は全て我と一つになるのだ・・・」 ゴーデスは、そう呟くと体中から無数の光の粒子が溢れだした。 そして、その光が海や大地に降り注ぐと、数百匹のグローズ・ゲルガドン バランガス出現した。 そして、ゴーデスの放つ光は世界へと広がって行った。 ● ゴーデスは数百キロに巨大化(さらに進行中) 数百のグローズ・ゲルガドンバランガス出現 光の粒子が広ると同時に怪獣達も出現
hei
>>665 ゲルカドン達が上空から人々に襲い掛かる。
逃げまとう人々にゲルカドンが火の弾を放とうとした時そのゲルカドンに光線が撃たれ爆発する。
「あっ、シラリーだ!」
子供が指を刺すとそこには伝説宇宙怪獣シラリーがゲルカドン達の相手をしていた。
一方、漁港ではブローズ達が触角からの光線で建物を次々と破壊し、
その隙にバランガスが逃げまとう人々に毒ガスを向けようとしていた。
「わー、間に合わないぞ!」
その時、別の怪獣がバランガスにタックルをかまし、バランガスが吹き飛ばされる。
「あの怪獣って確か…。」
「一度ウルトラマンを倒した怪獣ないか。」
その怪獣、伝説深海怪獣コダラーが雄たけびをあげると手からの電撃球でバランガスを粉砕した。
しかし、コダラーの目の前に無数のブローズが囲んでくる。
世界各地に広がったゴーデスの光は次々と怪獣と化していき暴れ回っていた。 一方、厚木の防衛軍基地にもゴーデスの放った光が届いた。 「なんだ、この光は…。」 黒木がスーパーXの機内で唖然とする。 「グギャァァァ!」 「ウッ!」 タロウがモゲラ達の支援に向かおうとするが、目の前にブローズが現れタロウに光線を放つ。 タロウは何とか光線を避け体勢を整える。 「あの怪獣もバラノイアの戦力なのか?」 スペースマミーのブリッジからブローズを見たオオヤマキャップが驚く。 ・シラリー、コダラーVSブローズ、ゲルカドン、バランガス ・ウルトラマンタロウVSブローズ
東京湾港内にある巨大な建造物べースタイタン 同基地で、DASHは新兵器ディメンションフォースの運用試験を行っていた。 というのもDASHは、以前マックスギャラクシーを解析した結果、M78星雲人のテクノロジーを手に入れることに成功した それにより、ブラックボックスだったディメンションフォースのエネルギーを生み出すことに成功していた。 運用試験は実戦を想定したもので、隊員達も緊張(?)していた。 傍らにはトミオカ長官やヨシナガ教授、更にダテ博士も見守って(?)いた。 「エネルギー充填後、ベースタイタンはディメンションフォースによって生じた異次元バリアに包まれます」 エリーの説明がひとしきり終えると、長官が話始めた。 「さて、諸君、いよいよディメンションフォースが基地を包むときが来た。ひとえにこれも・・・」 どうやら話は長くなりそうだった。
「さっきエリーが言わなかったけ」 ミズキは長官の話が重複していることをカイトに伝えると、 カイトはミズキの方を向かい 「(人差し指を口元へ)しー」 トミオカ「・・・であるからして・・・・」 長官の話はまで続くようだ。 コバも小声で喋っていた 「しっかし、実感わかないよな、異次元バリアで包むって」 「前例ノ無イコトダカラネ」 ショーンが片言ながら話している。 皆、長官のためになるんだか、ならないんだかの話を聞き流していた。 隊長を除いて。 ようやく長官の話も終わり、いよいよという時に基地内を警戒音が駆け抜けた。 別パネルで確認するエリーが伝える 「基地直下から巨大な生命体確認、まっすぐこちらに向かってきます」 「迎撃するしかない、DASHシュツド・・・」と隊長が指示をいい終わろうとしたとき 「隊長、待ってください」エリーが隊長の指示を遮った。 「今、ディメンショーンフォースを停止すると100%暴走し、基地が爆発します。」 一同は一瞬固まった。
巨大生物はベースタイタン正面に現われた。 「データ照合、ゴジラです」エリーが言い切ると基地を強い揺れが襲った。 それは、ゴジラの尻尾が基地に当たった衝撃だった。 「エリー、何が起こった」隊長があわてながら聞くと エリーは今起こっていることを冷静に伝え始めた。 「今の衝撃でディメンショーンフォースが作動しました。後、10秒で基地は異次元に飛びます」 「なんだって」「ちょっと待って」 皆あわてだした途端 ベースタイタンは湾内から忽然と消えた二日後突然帰ってきた。 ○ベースタイタン(チームDASH)→忽然と消え現われる (とりあえず初日に起こったことでお願いします)
DASHは解散したんじゃないの
そのネタは最終回前に書いたから無効
最終回前だったっけ?
ゴーデスから放出される光の粒子により、世界各地で暴れる怪獣達。 その影響は、当然メルカにも及んでいた。 「博士、ミツ子殿、空をご覧ください!」 場末のホテルに身を隠している高円寺達。 ハンペンが、空に広がる光の粒子を見て叫んだ。 「何かしら?」 「うーむ、あの光は・・・」 「不吉な予感がするでござる」 ハンペンに促され、空を見る3人。 街の人々も、空から降り注ぐ光を見つめていた。 と、突然激しい揺れがおきた。 「うっ、うわぁぁる地震だー」 「キャーー」 「落ち着きなさい、早く机の下に!」 突ぜんの揺れに慌てる3人。 「博士達、あれを!」 慌てる3人をよそにもワルダーが外を見て叫んだ。 地上に、咆哮と共にバランガス、プローズが出現した。 「かっ、怪獣だーーー!」 腰を抜かすハンペン。 「みんな、ここにいては危険でござる」 「うむ、ミツ子さん、ハンペンくん、逃げよう」 「はい」 「ははははいーー」
「ねぇ、あの光はなんだろう?」 「さぁ、でもきれいねぇ」 官邸に向かう途中、ユニタング、コオクスも、ゴーデスの光の粒子を 見ていた。 ゆっくりと、二人に降り注ぐ光の粒子・・・・ 「・・・ゴーデス様のために人類を」 「行きとし生ける物はゴーデス様と一つに」 その粒子を浴びた二人は、そう呟くと超獣の姿となり巨大化し暴れ出した。 そう、二人はゴーデスにより支配されたのだ。 「何だと、国内に怪獣だと!」 当然、その報告は官邸にいるミスターK、デビラーの元にも届いた。 「はい、街の至るとこに怪獣が出現しています。数は数十匹以上です!」 「一体どういう事だ?」 報告を聞き、唖然といるデビラー。 「とっ、とにかく、国防軍を出撃させろ。これ以上被害を増やさすな! それと、グルジェフ、ミカエルを呼べ!」 ミスターKは叫んだ! 「はっ、はい!」 ○高円寺寅彦、ワルダー、光明寺ミツコ、服部半平避難する ●ユニタング、コオクス ゴーデス細胞に支配される ● メルカにゴーデス怪獣出現
>>571 高倉長官『ゼネラル、大原博士!緊急事態です!!』
突如、TAC南太平洋国際本部の高倉(MAC)長官からの緊急通信が、パンゲアシステ
ムを通じてAPPLE日本支部地下司令部に届く。
大原博士「どうしたのです?長官!」
高倉長官『ゴーデスがハワイのキラウエア火山に出現し、地球上の各地にゴーデス細胞
をバラ蒔いているとアメリカ海軍太平洋艦隊司令部から連絡が入った…!』
大原博士「何ですって?!」
ゼネラル藤井「何時の間にゴーデスが、ハワイに…?」
驚きを隠せないゼネラル…。
大原博士「そう言えばオーストラリア陸軍の基地にジャンボーが目撃された話が有りま
したが…。UMAのアーサー隊長はバラノイアが恐ろしい物を持ち去ったと…。」
ゼネラル藤井「まさか…?!」
高倉長官『オーストラリア陸軍が、ゴーデス細胞を隠し持っていた?!』
3人が恐ろしい結論を同時に導き出す。本来だったら偵察衛星やブルースワットの戦略
監視衛星SS-17で容易に位置を特定出来ていたのに、肝心の人工衛星網がデスギドラ
爆死の影響で丸ごと破壊されてしまっていたため、アメリカ海軍からの連絡でようやく事
態が明らかになっていたのであった…。
高倉長官『そちらにはゴーデス細胞の影響は出ていますか?』 大原博士「いえ、ガンバス大王陛下の結界のお蔭で、今の所影響は無いようです…。あ の結界は強い邪念を持つ妖怪の類を防ぐものですが…、どう言う訳だかゴーデスにも効 くみたいですね…。 ゼネラル藤井「純粋なる『邪悪』な存在だからか…?」 大原博士「恐らくは…。」 高倉長官『だが、こちらにもハラッパ国にもゴーデス細胞は到達してないみたいだ…。 何故か途中で進路を変えて…。待ってください!』 ゼネラル藤井「どうしました、高倉長官?」 高倉長官『こちらとハラッパ国に向かっていたゴーデス細胞は、日本に向かっています !!』 大原博士「何?!」 高倉長官『しかも、目標は008です…!到着予想時刻は今から15分後。その量から 推測して008の「妖精の壁」を突き破る量のゴーデス細胞が向かっています!!』 その詞にゼネラルも大原博士も詞を失った…。
そして、TAC南太平洋国際本部では…。 オペレーターA「高倉長官!転送システム、エネルギーチャージ完了しました!!」 003都市管理センター『こちら003、フルチャージ完了!!』 ハラッパ国長老『こちらもチャージ完了じゃ!』 高倉長官「判りました…。各自衛星の転送開始!!」 高倉長官の檄が飛ぶ。一斉に次元転送機のスイッチを入れるオペレーターたち。 すると、南太平洋国際本部とハラッパ国、未来科学都市003に設置された次元転送機 が一斉作動し、通信衛星と偵察衛星、気象衛星と放送衛星、GPS衛星が一斉に衛星軌道に 転送されたのであった…。 オペレーターB「長官、衛星の転送に成功しました!!」 オペレーターC「003からも、GPSの信号をキャッチしたとの事です!!」 オペレーターD「ハラッパ国から入電!気象衛星は各自観測開始を確認、放送衛星はテ レビ放送を再会したとの連絡です!!」 高倉長官「そうか…。直ちに各地の防衛組織と各国の軍隊に衛星網が使用可能になった と伝えてくれ!!」 オペレーターA「了解です!!」 直ちに各地の防衛組織と各国の軍隊に連絡を入れるオペレーター。
高倉長官「後は、SS-17とアースパワー発生衛星を待つのみか…。」 呟く高倉長官。 オペレーターA「長官、我々はこれから?」 高倉長官「勿論、APPLEも含む各地の防衛組織と各国の軍隊の支援を行う!ハラッパ 国からもワンダータイプのロボット達に招集をかけているとの事だ…!!」 オペレーターB「判りました!各地の防衛組織と各国の軍隊にコンタクトを取ります!!」 高倉長官「よし、今からTAC南太平洋国際本部は全軍を上げて対ゴーデス殲滅作戦を 実行に移す!!各地にワシのいるマッキー部隊を含む航空戦力と、待機中ののガンヘッ ド部隊を総動員して戦力を各国に派遣するように!」 『了解です!!』 遂にTAC南太平洋国際本部の本隊も、対ゴーデス作戦に全ての戦力の投入を決定した のであった…。 大いなる意思とゴーデスと言う、純粋な「邪悪」に立ち向かうために…。 ○TAC南太平洋国際本部、ハラッパ国→担当の衛星網復旧に成功。 ○ハラッパ国長老→各地のワンダータイプロボットに非常召集を掛ける。 ○高倉長官(MAC)→各国にMACの戦力を含む航空戦力とガンヘッド部隊投入を指示。 TAC南太平洋国際本部本体と、ハラッパ国陣営はフリーと致します。 後、SS-17以外の衛星も使用可能になりましたのでよろしくお願い致します…。
681 :
名無しより愛をこめて :2006/05/27(土) 01:49:45 ID:B0YwC5OxO
容量もそろそろ一杯なので次スレの準備に入ろう。
うんち
DASHは解散しているので
>>669 以降はスルー
解散ネタが書かれたのは最終回の前 よって>683は無効。
>>676 デビラ兵達はユニタングとコオクスがゴーデスに支配され暴れ回る姿を見て慌てていた。
「ええーぃ、何を慌てておる、カイロン・ユニットを届けないか!」
デーモンカーの一台からデーモン怪人のダークマンが出てきた。
「そ、それが見ての通り怪獣が現れてユニタング殿とコオクス殿が勝手に超獣になって暴れています…。」
「何を言う、それでも誇り高きデーモン族の一員か、ちゃんと任務をこなせ!」
「はっ、はい!」
ダークマンがデビラ兵を叱り飛ばす。
「ホントは出番が欲しいだけなのに…。」
「そこ、聴こえるぞ!(俺が一番気にしている事を…。)」
「も、申し訳ございません!」
端で陰口を叩いていたデビラ兵にもダークマンは叱り飛ばした。
彼が一番欲しかったのはこのSSでの出番であった。
「リョウ、変な奴らがいるよ。」 そんなデーモン族の一同の前に一台のバイクが止まる、人造人間ハカイダー・リョウとカオルが乗るギルティであった。 カオルがダークマンを見て指を刺す。 「お前達、そこで何をやっている。」 リョウがギルティから降りながら言う。 「我々の作戦を見られたからには命が無いと思え!(言っていみたかったぁ…。)」 ダークマン二人に叫んだ。 「カオル、下がっていろ!」 「うん!」 カオルが後ろへ下がるとリョウはハカイダーへと変身した。 「おのれぇ、デビラ兵よ、やってしまえ!(うひゃぁ、最高。)」 「デビラっ!」 ダークマンの一言でデビラ兵がハカイダーに迫ってくるが次々とハカイダーショットで倒されていく。 「残りはお前一人だけだぞ。」 「こ、こうなったカイロン・ユニットを使うしか無い。」 全てのデビラ兵を倒されたダークマンはデーモンカーからカイロン・ユニットを出そうとしていた。 「やらせるか!」 「最後に…活躍が出来て良かった…。」 それを見たハカイダーがダークマンを撃つ。 ダークマンはそのまま倒れたがその表情は万遍の笑みを浮かべていた。
「リョウ、あいつら何かを使おうとしたのね。」 カオルが変身を解いたリョウに近づく。 「カオル、危ない!」 「きゃっ、何!?」 カイロン・ユニットのあるデーモンカーが多く揺れ始めた。 「くっ、ここを一旦離れよう。」 「ええ!」 二人は再びギルティに乗りその場を離れ、グルジェフの捜索に戻った。 『我が名は…カイロン…。』 不気味な声が聞こえカイロン・ユニットが作動しはじめた。 ○ハカイダー/リョウ、カオル→グルジェフを捜索する。 ●カイロン・ユニット→遂に作動する。 ●ダークマン→ハカイダーに倒される。 ハカイダーとカイロン・ユニットはフリーです。
うわあ、参加したいけど何がなにやら。
私は、小学3年です。は、彼氏がいます。彼とわたしは、デートの時、どちらかの家に行き、だれもいないとき、部屋 で横になって裸でだきあいます。 それがだんだ んエスカレートしていって、学校の体育倉庫で服 をぬがされ、まだ3年生ですが学年で一番大きい おっぱいを、つかむように触られたり、しゃぶっ たりされます。 最初は、苦手だったんだけどだん だん気持ちよくなりサイコーです。しかも、わたし は、学年1美人でもてます。 彼も同じで、美男 美女でよくみんなにうらやましく、思われます。 ::このカキコ見たあなたは4日後に不幸がおとづれ、44日後に死にます。それがイヤならコレをコピペして5ヶ所にカキコして下さい。 私の友達はこれを信じ ず4日後に親が死にました44日後友達は行方不明で・・・・。いまだに手がかりもなく私はこのコピペを5ヶ所に貼り付けました。すると7日後に彼氏ができ10日後に大嫌 いな人が事故にあいました。:: 信じる信じないは勝ってで
それなんてエロゲ?
誰か次スレを頼む…。
692 :
名無しより愛をこめて :2006/06/03(土) 18:17:18 ID:Yd2ZGaugO
あげ
>>511 「入ります。」
「ほう、アボロス達か。」
ランカーの間にアボロス達三人が入ってきた。
「で、でかい…。」
「奴も宇宙人なのか?」
オーバーとハスラーの二人がランカーの巨体に驚く。
「ランカー殿、頼まれていた二人を連れて行きました。」
「ご苦労、ところでお前が探していたカードデッキとやらは見つけたのか?」
「ええ、すんなりと手に入りましたよ…。」
アボロスはランカーにクレクレタコラから奪い取ったタイガのカードデッキを手渡す。
「これを解析する科学者が必要かのう。」
「Mrランカー、それならワシがやろう!」
ハスラーが勢い良く手を上げる。
「それは心強い、ではお主に紹介したい奴を呼ぼう。」
ランカーはある人物を呼ぶ。
「だれかと思えばオーバー殿にハスラー殿か。」 「ドクターQ、ランカーの元にいたというのは本当だったのだな。」 そこに現れたのは008で別れ二人と再会を誓い合ったドクターQであった。 それを見たオーバーが声を上げる。 「おやおや、二人はお知り合いだったのですか?」 「ああ、昨日まであいつとはバダムにいたのさ。」 アボロスに聞かれるとオーバが昨日までの経緯を話す。 「ハスラー殿、改めて頼むぞ!」 「OH、ワシからも頼むぞ!」 ハスラーとドクターQは握手をし再会を喜びあった。 「誰か来たみたいじゃな。」 ランカーが転送装置を使って誰か来た事を見抜く。 「こ、ここは…?」 「無事に着いたみたいだな。」 「あのウルフ殿が言っていたランカーとやらか。」 怪盗ウルフの手によってAPPLE日本支部から無事脱出した天海山3兄弟であった。 彼らは辺りを見回す。 「天海山3兄弟の諸君、待っておったぞ。」 ランカーが天海山3兄弟の方を向くと三人はランカーにひざまずいた。 「くっくっく、役者はそろいつつありますね…。」 アボロスが何かを企む様に不気味に微笑む。 ●Mr.怪人ランカー→ハスラー達と天海山3兄弟を招き入れる。 ●ドクトル・オーバー、ハスラー教授、ドクターQ→ランカーの元でカードデッキの解析をする。 ●天海山3兄弟→ランカーの配下となる。 ●デーモン・アボロス→ランカーの元で何かを企む。 以後フリーです。 あと、このSSもキャラ保管庫に保存して下さい。
ところでランカー商会が出ているという事はあの旅一団は出るのだろうか? やはりこの展開は次スレに期待しよう。
誰か次スレを…。
697 :
名無しより愛をこめて :2006/06/09(金) 15:33:30 ID:+zEeDMztO
あげ
708 :
名無しより愛をこめて :2006/06/13(火) 08:18:12 ID:mXbSuXa+0
いい加減沈めてやりたいけど、なかなか沈まない。 やはり、住人がきっちり使い切ってしまうべきだったはずだ。
843 :
名無しより愛をこめて :2006/07/02(日) 17:31:08 ID:6uQv+JK00
hosyu
ttp://2ch.pop.tc/log/05/09/05/0904/1085772201.html 桃宮いちご「誰?」
???「しまった!見つかったか」
その時いちごたちが見たのは5人の女子中学生とパタPiだった。
碧川れたす「あなたたちは?」
泉岳寺かもめ「うちらはアキハバラ電脳組や!」
藍沢みんと「アキハバラ電脳組?」
花小金井ひばり「あたしは花小金井ひばり、こっちはパタiのデンスケ!」
大鳥居つばめ「私は大鳥居つばめ、こっちはプティアンジュ。」
桜上水すずめ「私は桜上水すずめ、こちらはフランチェスカでございますですわ。」
東十条つぐみ「俺は東十条つぐみ、こいつは俺の相棒のテツだ!」
泉岳寺かもめ「うちは泉岳寺かもめ、こっちはうちの相棒ビリケンや!」
桃宮いちご「よろしく、あたしは桃宮いちご。」
藍沢みんと「藍沢みんとですわ。」
碧川れたす「碧川れたすです。」
黄歩鈴「黄歩鈴なのだ。」
藤原ざくろ「藤原ざくろよ。」
ttp://2ch.pop.tc/log/05/09/23/1428/1022335217.html コマンドジャガー「ガアアアア!!!!」
東京でテラーコン達に攻撃されていた、アキハバラ電脳組はテラーコン達と戦闘中。
アフロディーテ「やってもきりがないよう!!」
アテナ「何を言うんだ、ひばり!?」
エリヌース「ひばり、あぶない!!」
アフロディーテ「エッ!?」
ひばりの前にコマンドジャガーが飛び込んで来た。
ヘスティア「ひばりちゃん!!?」
?????「リボーン・ミントエコー!!!」
バアアアアアアアアアン。
謎の攻撃がコマンドジャガーを粉砕した。
アンフィトルテ「なんや!?」
??????「大丈夫!?」
そこに現れたのはエイリアンから地球を守った東京ミュウミュウだった。
アフロディーテ「あなたたちは?」
ミュウイチゴ「ミュウイチゴ!!」
ミュウミント「ミュウミント!!」
ミュウレタス「ミュウレタス!!」
ミュウプリン「ミュウプリン!!」
ミュウザクロ「ミュウザクロ!!」
ミュウイチゴ「五人そろって!!」
東京ミュウミュウ「正義の味方、東京ミュウミュウ!!!」
ミュウイチゴ「地球の未来にご奉仕するニャン!!」
アフロディーテ「ありがとう。」
ミュウイチゴ「礼はいいわよ、今はこいつらを倒すのニャン!!」
アフロディーテ「わかった!!!」