仏教議論スレッド 80

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1神も仏も名無しさん
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2代理で再掲:2013/12/01(日) 18:46:30.56 ID:tb9IRkx+
前スレ >>974
wikipedia眺めてたら気づいたんだけど、ここでこれ守れてる人いないよね。仏教板なのに…。
特に最後のやつね。

(wikipedia 十善戒より)
不悪口(ふあっく) 乱暴な言葉を使わない。
不両舌(ふりょうぜつ) 他人を仲違いさせるようなことを言わない。
不瞋恚(ふしんに) 異常な怒りを持たない。
不邪見(ふじゃけん) (善悪業報、輪廻等を否定する)誤った見解を持たない。
3神も仏も名無しさん:2013/12/01(日) 20:14:44.95 ID:g8iK/Yjc
>不邪見(ふじゃけん) (善悪業報、輪廻等を否定する)誤った見解を持たない。
輪廻を否定するのが何故誤った見解なのでしょうか?
肯定するのが誤った見解かもしれないのにw
4神も仏も名無しさん:2013/12/01(日) 20:42:20.79 ID:/yGHsrRd
>>3
それは、イギリスに乗り込んで
「靴のまま部屋に入るのはおかしい!脱いで入るのが清潔且つ正しいかもしれないのに」
と言ってるようなもんだw
5神も仏も名無しさん:2013/12/01(日) 20:48:54.73 ID:g8iK/Yjc
>>4
今回のスレ立てはセブン氏でしたかw
お疲れ様です。

毎度の忠告ですが比喩は止めた方が良いと思いますよ。
仏陀の説いた事と仏教の説く事とは別物であるのは分かりました。
私は仏陀の説く事に関心はありますが、仏教の説く事には関心がありません。
で、>不邪見(ふじゃけん) (善悪業報、輪廻等を否定する)誤った見解を持たない。は
仏教の立場でしょうか?仏陀の立場でしょうか?
6神も仏も名無しさん:2013/12/01(日) 20:56:20.74 ID:G0UBiilg
 
自分を中心として

何かが「ある・ない」と掴み取ろうとする

渇愛を滅させる事は難しい

と言う事かも
7神も仏も名無しさん:2013/12/01(日) 21:08:26.15 ID:V1UG/tr9
>>5
>仏教の立場でしょうか?仏陀の立場でしょうか?
それは、
「(実践して)、悟った者」にしか判らないよw
だから、途上にある者は、触れ得る情報の中で判断(賛否(≒信不信))をせざるを得ない。
解説書を信用する者もいれば、師匠・先輩を信用する者もいれば、師匠の遺録を信用する者もいよう。

だから、老舗料亭の味だと言っているw



雲丹一瞬落ちたなw
8神も仏も名無しさん:2013/12/01(日) 21:21:12.43 ID:GmEP1Lo7
>>7
>「(実践して)、悟った者」にしか判らないよw
>だから、途上にある者は、触れ得る情報の中で判断(賛否(≒信不信))をせざるを得ない。

繰り返しますが、原始仏典の長部経典第二経「沙門果経」に「正しい禅定にて前世を想起する」と説かれております。
達磨大師も道元禅師も栄西禅師も皆前世を想起していなければ、「沙門果経」の仏説が嘘か、彼らが正しい禅定をできていなかったことになります。

そして祖師達が弟子達に禅定を説くということは、皆少なくとも前世は想起して仏説は検証済みだと思料します。
因みに達磨大師は前世より深奥の仏性まで観じられたそうです。
9神も仏も名無しさん:2013/12/01(日) 21:27:01.24 ID:S4OiLASz
死後の世界を無記とした仏陀が何故死後世界の奥の輪廻転生を語れようか?w
10神も仏も名無しさん:2013/12/01(日) 21:28:43.14 ID:V1UG/tr9
>>8
君の場合、
老舗料亭「麩唾庵」の隣町で、まったく違うメニュー&味にも関わらず
「麩唾庵分店」の看板掲げてるようなもんだがなw
11神も仏も名無しさん:2013/12/01(日) 21:30:52.67 ID:V1UG/tr9
>>9


現時点(現代的研究の文脈)では、
仏陀が死後の世界を無記としたかどうかは不明なの。
12神も仏も名無しさん:2013/12/01(日) 21:38:11.35 ID:S4OiLASz
不明というのは語ったとも語らなかったとも分からない状態。
さも、語ったとして輪廻肯定で突き進むのは無謀w
13神も仏も名無しさん:2013/12/01(日) 21:43:33.24 ID:S0eV8wna
輪廻などないという前提にたって長いこと生きてきたが
もっとも自分にとって都合の悪い事態はなにかと考えたらそれは輪廻の実在だった
あらゆる希望的観測が俺の人生において外れている以上、蓋然性の観点から輪廻の実在は多いにありうると思う
14神も仏も名無しさん:2013/12/01(日) 21:45:18.08 ID:S4OiLASz
蓋然性の観点から輪廻の実在は全くあり得ないと思う
15神も仏も名無しさん:2013/12/01(日) 21:45:55.44 ID:V1UG/tr9
>>12
いやいやいやw

貴方の立場はまさに、もう一方の「語らなかった」そのものでしょう?w
16神も仏も名無しさん:2013/12/01(日) 21:47:55.07 ID:S4OiLASz
仏陀の無記はある。
無記とは形而上の事についてである事も伺える。
で、仏陀が死後の世界を語ったって?

では仏陀の無記とは何だ?
17神も仏も名無しさん:2013/12/01(日) 21:48:12.62 ID:S0eV8wna
本当に疲れてたリーマン時代には死んだように眠ることだけが喜びだった
死んで無になるならこれほど楽なことはない
でも世の中そんなに甘いもんかね?
18神も仏も名無しさん:2013/12/01(日) 21:54:19.39 ID:S4OiLASz
死んで無になるか否かは分からない。
だから、世の中しんどいのでしょうw
輪廻(生まれ変わり)があるというのは信仰。
輪廻(生まれ変わり)がないというのも信仰。
あるのかないのか分からない。あると言ったり、ないと言ったりの人間は全て偽者。

正解は「そんなの分からない」ですw
19神も仏も名無しさん:2013/12/01(日) 21:57:45.78 ID:S0eV8wna
輪廻がないというなら死んだら無になるということだ
それは死後の虚無主義であって仏教ではない

でもそれが一番科学的で楽だわなw

でもそんなの信じているなら呑気で楽天的な間抜けだわな
20神も仏も名無しさん:2013/12/01(日) 21:59:51.81 ID:S4OiLASz
無いのではない。
分からないと無いでは意味がまるっきり違うw
21神も仏も名無しさん:2013/12/01(日) 22:00:55.26 ID:V1UG/tr9
>>14
うん。
その蓋然性は、「修道」「禅定」の側面をバッサリ切り落とした上での話でしょ。

今日昼間、フジテレビの「ウチくる」に片岡鶴太郎が出てた。
(やっぱ、あの時代の人間は違うな・・と、懐古しながら見てたがw)
今、(たぶんボクシング以降の健康志向の流れの中でだと思うが)
インド流のヨガをやってるらしい。
で、自宅撮りのVTRで(ハッ、ハッ、ハッ、ハッ、・・・とかw)呼吸法をやってみたりしながら、
内臓をかき回せるんですよという観月ありさのコメント通り、お腹をぐるぐる回したり、
前後の薄さを苦行像のような薄さにしたりとかやって見せてた。
(つーか、そのDVDを観月ありさにあげたらしいがwww)

別に、自己治癒マンセーとか、真光の手かざし効果が正しいとは言わないが、
自分で体温上げたりすることは、(無意識は立会い前の力士を見れば判るように当然としてw)
ちょっと慣れれば実際できるし、きちんとエクササイズを密に詰めれば、
人間の身体って、結構凄いことに気づく。(病は気から、は伊達じゃないw)

そういう意味で、それ(>>14)は
真に「総合的な蓋然性」なの?という疑問符を払えないと思うよ。
22神も仏も名無しさん:2013/12/01(日) 22:01:58.62 ID:V1UG/tr9
>>16
またその話かw

それは、水野説を肯うかどうかでしょ?www
23神も仏も名無しさん:2013/12/01(日) 22:03:54.59 ID:S0eV8wna
百万回も無意味な苦しい人生を反復すると考えてみろそれこそ悪夢だよ
この人生でどんなに失敗しても最後にはみんな仲良く死んで無に帰ってハッピーエンドなんて
落ちがつくほど人生が甘いもんなら嬉しいわな
24神も仏も名無しさん:2013/12/01(日) 22:04:36.51 ID:V1UG/tr9
あ、鯖堕ちの後ID変わってるな。


マジで2chも黄昏の時代かもな・・w
25神も仏も名無しさん:2013/12/01(日) 22:06:47.14 ID:S4OiLASz
>>22
もうアンタの比喩は見てないですからw
また、腐れ比喩かよって思うんですよねえw
仏陀の無記は実在する。そんの無いよ〜というのは認められませんw
26神も仏も名無しさん:2013/12/01(日) 22:10:30.24 ID:eATZSLMg
 
渇愛によって

何かに対して 「 ある・ない : 肯定だ・否定だ 」 と掴み取ろうとする

心の働きが現れる

無明→行→識

無明滅→行滅→識滅
27神も仏も名無しさん:2013/12/01(日) 22:24:11.94 ID:S0eV8wna
分からいとは上辺では言ってるけどどうせ内心では断滅論者の外道なんだろがw
28神も仏も名無しさん:2013/12/01(日) 22:35:18.34 ID:S4OiLASz
輪廻肯定論者は常住論者w
私は「分からない」と言っているw
無いと分からないは違う。
小学生でも分かる事だと思いますが?w
29神も仏も名無しさん:2013/12/01(日) 22:58:37.39 ID:eATZSLMg
 
ID:S4OiLASz さんと同じ人なのか? どうか? わからないけど、とりあえず貼り付けてみます

仏教議論スレ 79
http://mimizun.com/log/2ch/psy/1385044091/786

786 :神も仏も名無しさん:2013/11/29(金) 23:39:13.77 ID:GFhP1+OP
オカルトを土台にしている時点で駄目
セブン氏の認可を受けて喜んでいるのも駄目

現代人は実証主義の科学的姿勢が基本姿勢
科学オンリーではない。科学が全てを解明していない事を前提にです
唯物論ではなく、超常現象をこの世の言葉で説明するオカルトでもない
神を信じたければ信じれば良い。輪廻転生を信じたければ信じれば良い。業報輪廻を信じたければ信じれば良い
しかし、自らが信じたものこそが真理であり、他が言っている事は間違っている〜等と言うのはキチガイ
私はキチガイではない

キチガイは皆自らをキチガイではないという
目の見えない生物は自らが目が見えないとは思わない
人間は生前と死後の世界を説く事はできない

さて、あなたはキチガイか?
30神も仏も名無しさん:2013/12/01(日) 23:03:14.13 ID:S0eV8wna
lokaayatikaの分際で無知の知みたいなスマートなこと言ってんじゃねぇよw
それで上っ面は不偏不党の中道で自分はスマートだってかw
31神も仏も名無しさん:2013/12/01(日) 23:09:26.10 ID:S4OiLASz
輪廻こそ仏教の要〜じゃ話にならんですなw
唯物論ではない。
科学こそが全て〜とは言わん。が科学の恩恵を受けながら科学なんて糞〜と言うのなら、
洞窟で自給自足して暮らせw
科学の恩恵を受ける以上科学的な実証主義の立場を認めなくてはならない。
科学的な実証主義を否定して、瞑想で見たから輪廻がある〜なんてのは糞な人間の言う事w
32神も仏も名無しさん:2013/12/01(日) 23:22:37.45 ID:S0eV8wna
これはこれは大学者に向かって糞如きが暴言を吐き大変失礼をば致しましたw
33神も仏も名無しさん:2013/12/01(日) 23:26:44.49 ID:S0eV8wna
かわれてるとも気付かずあなたは純粋なんでしょうなw
でも頑張って下さい
34神も仏も名無しさん:2013/12/01(日) 23:37:54.75 ID:eATZSLMg
 
>>13 ID:S0eV8wna さんへ

 ↓ こんな感じですか?

(輪廻などないという前提にたって長いこと生きてきたが)

「前世からの、心の流れ(心相続)も、一つの仮説」とすれば

(この現世において)あらゆる希望的観測が外れている

と言う事もあるかも
35神も仏も名無しさん:2013/12/01(日) 23:44:10.76 ID:V1UG/tr9
>>25
だからw

水野説を反駁してみろ、っつーのw
36神も仏も名無しさん:2013/12/01(日) 23:46:58.83 ID:S0eV8wna
単純に輪廻などないほうが自分にとっては都合が良いが
今まで自分の希望的観測が当たった試しはないから
裏をかかれて実際はあってギャフンと言わされるのではないかと
ずっと昔に考えたことがありました
37神も仏も名無しさん:2013/12/01(日) 23:55:11.53 ID:ppAf5vom
人間は自分で検証可能な範囲しか足を踏み入れることはできない。
検証不可能なこと、自己を超越したことについて語ることはできない。
いわゆる、神や三世などの超越論には沈黙しなければならない。
しかし、自分が愚かだと知る者は単に愚かでいる者より、愚かと自覚している分自己を知っている。
限界を知ることで、限界の向こうをも知ることができるのである。
これが超越論的ということである。カントが挙げたアンチノミーはそれ自体結果的には意味のない論議であったであろう。
しかし、その論議を通して自己を知った者は、単に超越に踏み入らない者より自己を知っていると言える。
38神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 00:12:55.18 ID:Ag4bxEoH
 
>>36 ID:S0eV8wna さんへ

了解いたしました
39宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/02(月) 00:36:37.25 ID:YYa5KfU6
>>5
1/2
業報輪廻を否定することは「邪見」といって、仏教では最も戒められているものです。
業報輪廻の教えがブッダの説いたものに間違いないであろう、という見方ができるのは何故か? 
それは当然、その理論に整合性があり、そして合理的だからです。
つまり、これを認めない見解は非理論的ということになるから。
ブッダの姿勢とその教えは常に理論的で整合性のあるものでしたから、
もちろん、ここだけ論理の破城するような教えが説かれることは在り得ないからですよ。
たから、彼は「仏陀」と呼ばれる
40神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 00:40:47.59 ID:Ag4bxEoH
 
宝珠さんの言う

「アートマンの存在を否定する伝承は誤った伝承」

 ↑ これの意味がわからないので、誰か初心者向けに、ご教示願います
  _  _  _

仏教議論スレ 79
http://mimizun.com/log/2ch/psy/1385044091/764

764 宝珠さん
> 宝珠氏も言ってましたよ。アートマンの存在を否定する伝承は誤った伝承であり…

真っ当な学者ならほぼ統一的な見解でしょうね
41宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/02(月) 00:43:17.61 ID:YYa5KfU6
2/2
人の生まれの違いは偶然ではないということ。
そもそも偶然などという考え方そのものが仏教にはない。
縁起を説くということは、必ずそこに必然的な因果関係があるという意味になります。
何故、BさんではなくてAさんだったのかは必然で原因がある。

>>39
訂正:
×「破城」
○「破錠」
42宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/02(月) 00:58:19.57 ID:YYa5KfU6
>>40
つまり、
“アートマンそのものがない”とする意味での「無我」が
ゴータマの説いた教えとする伝統仏教の見解は間違った伝承だ、
というのがこの私の理解です。
これは私個人の奇異な主張などではなくて、
すでに多くの学者によって論証され、そして、ほぼ定説化しています。
伝統仏教者というのは伝承に絶対性を信じていて認めたがりません。

その解説は私が部分抜粋を集めたこのページだけで十分だと思います。
それでも認めない人というのは何を言っても無理です。
私の過去ログページ末尾リンク『本来の無我説』をよく読むことです。
(私も規制が激しくリンク貼が不可です)
43宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/02(月) 01:01:50.61 ID:YYa5KfU6
>>28
>輪廻肯定論者は常住論者w

仏教では、一切には常住なるものはないといっています(無常)。
これが「法印」というものです。仏教の示す絶対的な真理です。
「輪廻」というのは常住のことではありませんから。

これはパーピマンも同様ですが、そもそも基礎的な勘違いなのです。
とにかく、一から全部やり直して確認してきて下さい。
自分たちの無知からくる誤解を人のせいにしないで欲しい。
44神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 01:02:43.18 ID:0NS/JofC
>>8
>原始仏典の長部経典第二経「沙門果経」に「正しい禅定にて前世を想起する」と説かれております

沙門果経で言ってるのは観行に於いて瞑想中に「知」として六通の効果が得られるって意味な
実際にエスパーになれる訳ではない
45神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 01:04:46.30 ID:3CPbdmd1
>>43
一切ってなに?
法印ってなに?
46神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 01:05:23.22 ID:Ag4bxEoH
 
>>41 宝珠さんへ

>>40 の続き

 ↓ これが、宝珠さんの言う 「 仏性 」 ということでしょうか?

ウダーナヴァルガのギルギット写本
http://archives.bukkyo-u.ac.jp/rp-contents/BR/0095/BR00950L017.pdf
因と縁に依存するものがなければ、動揺はない
動揺がなければ、愛著はない
愛著がなければ … … あらゆる苦しみの大きな集まりが消滅する
縁起したものを離れることは
思弁の領域を離れた寂静なる境地であり
苦しみを性質とするものの滅尽であり
形成作用の寂滅であり

http://www.ne.jp/asahi/sindaijou/ohta/kenkyu1/fl-shokibukyo/shoki-soujumetu.htm
空無辺処、識無辺処、無所有処、非想非非想処を超え
想受を滅させて

死ぬことも、生まれることも〔説か〕ない
それこそが苦しみの終わりである
47宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/02(月) 01:07:27.05 ID:YYa5KfU6
>>9
>死後の世界を無記とした仏陀が何故死後世界の奥の輪廻転生を語れようか?w

一体、
どこの誰の解説を読んであなたがそんな理解になったのかは知りませんが、根本的にまったく間違っていますよ。
それと、仏教とは何かについて知ろうというのであれば、まずは「六師外道」とは何かについて知って下さい。
話はそれからですね。
48神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 01:09:15.81 ID:3CPbdmd1
>>35
その水野氏とやらの論文宜しく
49宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/02(月) 01:12:05.72 ID:YYa5KfU6
1/2
『また第9 経では
ヴァッチャ姓の遊行者は世尊に尋ねた。プーラナ・カッサパなど六師外道は弟子たち
が死んでどこそこに生まれたと記別している。世尊もそのように説くが、しかしながら
渇愛を尽し(acchejji taNhaM)、結縛を断じ(vivattayi saJJojanaM)、驕慢を滅ぼす
ことによって(sammAmAnAbhisamayA)苦際を尽す(antaM akAsi dukkhassa)と説く。
一体何がこの身を捨てて他の身に生まれる要素なのですか、と。世尊はそれは渇愛
(taNhA)であると説かれた。
とする(24)
50神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 01:12:34.42 ID:TIgfIppa
>>47
あい、六師外道の簡単なお浚い

「大徳よ、これまで、六人の沙門を訪ねて、
彼らに、沙門の果報について、尋ねましたが、勝手な答えが返って来て、納得しませんでした。」

「私は、プラーナ・カッサパを訪ねました。
私が尋ねると、彼は、非業論を説いたのです。即ち、悪因を報いようと、悪果で酬われないと。」

「マッカリ・ゴーサーラを訪ねたときには、
私が尋ねると、彼は、宿命論を説いたのです。即ち、終焉が訪れるまで、輪廻は終わらないと。」

「アジタ・ケーサカンバラを訪ねたときは、
私が尋ねると、彼は、唯物論を説いたのです。即ち、地、水、火、風があり、転生などないと。」

「パグダ・カッチャーヤナを訪ねたときは、
私が尋ねると、彼は、七要素を説いたのです。即ち、地、水、火、風、苦、楽、命だけあると。」

「ニガンタ・ナータプッタを訪ねたときは、
私が尋ねると、彼は、禁欲論を説いたのです。即ち、苦行と禁欲と戒律より、解脱に至れると。」

「サンジャヤ・ベーラッティプッタを訪ね、
私が尋ねると、彼は、懐疑論を説いたのです。即ち、有るとも言えない、無いとも言えないと。」

「大徳よ、こうして、六人の沙門を訪ねて、
彼らに、沙門の果報について、尋ねましたが、勝手な答えが返って来て、納得しませんでした。」
51宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/02(月) 01:14:21.07 ID:YYa5KfU6
無記を議論するなかで渇愛のある者は死後があると明言しているのであって、死後の無記は「如来」に対し
ての議論であって、衆生の死後ではないことは明白である。
 以上のように無記説の中の「如来」が「衆生」を意味するということはありえない。無記説は輪廻を解脱
した「如来」についての死後の有無を問われたときに無記をもって答えたのであって、「衆生」の死後は明確
にある、衆生は明確に「輪廻」すると説いているわけである。したがって無記説によって輪廻や死後の世界
を説くのは通俗説であるとする根拠の第一は崩れる。』
(森 章司著『死後・輪廻はあるか−−「無記」「十二縁起」「無我」の再考−−』)
52神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 01:16:52.15 ID:TIgfIppa
業報輪廻の思想はウパニシャッド思想でバラモンのヴェーダの根本思想だな

梵我一如
これを仏教で採用してたのは説一切有部だな
53神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 01:18:09.55 ID:cNcsbxw7
>>41
>何故、BさんではなくてAさんだったのかは

それ(…その発想)は、紛れもなく、
西洋的、デカルト的、誤謬・錯誤に満ちた視座であり、
240%仏教ではない。


〔「なぜ、《この私》は《この私》なのか?」「なぜ、《この肉体》に《この私》なのか?」〕
【最終】仏陀はアートマンを説いた!?【決着】13
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1251241875/343
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1251241875/344
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1251241875/346
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1251241875/348
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1251241875/349
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1251241875/350
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1251241875/351
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1251241875/354
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1251241875/367
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1251241875/369
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1251241875/370
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1251241875/373
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1251241875/376
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1251241875/380
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1251241875/381
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1251241875/403

【最終】仏陀は転生(再生誕)を説いた!?【決着】11
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1235556630/133
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1235556630/134
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1235556630/135
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1235556630/142
54神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 01:22:38.64 ID:TIgfIppa
釈迦が「輪廻転生が有ろうが無かろうが、私の理法では涅槃に至って寂滅出来る」
そう教えたのが釈迦の根本教説なのであり、広大無辺無始無終の様な
拘っても人間が生身では確認できない事は執着にしかならないから捨てろと言った筈

何でも釈迦の理法で涅槃寂静(趣意)とは説いてるが
その何でも寂滅する現象は釈迦の作った現象ではない
釈迦は現象は作れない、道理の上に説明を述べただけに過ぎない
如来も人間であり現象そのものを作れる訳ではない、現象を説明したに過ぎない

宝珠の説は完全に邪義そのものと言える
55神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 01:35:15.00 ID:Ag4bxEoH
 
五蘊の仮和合によって仮りに現れている
仮設としての
渇愛(タンハー)
心の流れ(心相続)
異蘊相続

 − これに対して −

渇愛(タンハー)を滅させて
無明滅 → 行滅 → 識滅して
真理の体得

みたいな感じですね?(←たぶん)

本来の無我説
http://houjugusya.web.fc2.com/anatman.htm
初期の仏教においては、アートマンが存在しない、と主張したのではない
仏教の哲学は唯物論と非常に良く似ている面もあるが、しかし決して唯物論ではない
むしろ道徳的な意味における行為の主体としての自己(アートマン)を行為の問題に関する前提として承認している
人は義務を果たす者でなければならぬ、自己を愛すべしという
ここでいう自己の利(attha)あるいは益(bita)なるものは
物質的・感覚的・亨楽的なものを意味しているのではなくて、真実の認識、真理の体得を意味しているものである
56神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 01:35:37.63 ID:TIgfIppa
もう一度言う

釈迦はその理法で仕舞いには涅槃寂静に至ると言った(趣意)
至る内容は悟りも煩悩も仏も衆生も、あらゆる「一切」が涅槃に至るので寂静であると(趣意)

仏も衆生も分別無く涅槃するのである
これは釈迦の説いた法であるけども、現象は釈迦が作った訳ではなく自然の道理である
釈迦に現象を作る事など出来る訳はなく、解明して説明しただけである

現世では釈迦が既にお亡くなりでは有るが全ての道理は全ての人に対し平等に動いているのである
そしてそれを説明できる法が釈迦の理法なのである
57宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/02(月) 01:39:37.96 ID:YYa5KfU6
参考:
1/3
 『ところで、何に生まれ変わるかを決定する原因が何であるかについては、ブッダ時代の一般社会において、
さまざまに考えられていた。臨終に際しての意志によるとの考え、あるいは神の意志によるとの考えもあったが、
支配的な考えは、前世における業によるという考えであった。2)
58神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 01:43:59.22 ID:TIgfIppa
>>57
宝珠、ガラクタのコピペは無用だよ
お前のは読んでもただのオカルト引用だし
59宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/02(月) 01:46:08.57 ID:YYa5KfU6
2/3
 ブッダと同時代の自由思想家の中には、プーラナ・カッサパやアジタ・ケーサカンバリンのように、業の因果
応報を積極的に否定したものもあった。彼らは善悪の行為が後に安楽と苦しみの果報をもたらすことはないと考
えた。またマッカリ・ゴーサーラのように運命論を説く人もいた。さらに、業の因果応報思想の中には、前世で
の行為(業)を宿命のようにみなす決定論的な考えもあった。現世での行いは、善であれ、悪であれ、すべて前
世の業によって規定されているというのである。この説によれば、意志の自発による行為は認められない。
60神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 01:46:51.01 ID:TIgfIppa
重ねて言う

>至る内容は悟りも煩悩も仏も衆生も、あらゆる「一切」が涅槃に至るので寂静であると(趣意)

再度重ねて言う

>至る内容は悟りも煩悩も仏も衆生も、あらゆる「一切」が涅槃に至るので寂静であると(趣意)

仏が言う一切とは何か?
それが分別無く涅槃寂静出来る答えである
61宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/02(月) 01:48:36.96 ID:YYa5KfU6
3/3
 これらに対し、仏教やジャイナ教は、このような人間の行為の効力を認めない説を行為否定論(akiriyav?da, 
akriy?v?da)と呼び、道徳を破壊する説として非難した。
 仏教は、「世尊は業論者、行為論者、努力論者であった」(Anguttara Nik?ya I p.287)として、業思想を容認し
つつ、行為・努力に生存のあり方を変える効力を認める立場をとった。3)』
(『インド思想史略歴/前提となる世界観---輪廻・業』)
62神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 01:52:06.05 ID:TIgfIppa
>至る内容は悟りも煩悩も仏も衆生も、あらゆる「一切」が涅槃に至るので寂静であると(趣意)

仏が言う一切とは何か?
それが分別無く涅槃寂静出来る答えである

涅槃寂静を否定することは釈迦の説を否定する事であり
それは一切の道理すらも否定する事である

業も報も一切の内に収まれり
では再度問う、仏の言う「一切」とは何か?
63宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/02(月) 01:57:44.09 ID:YYa5KfU6
>>54-56
あなたが勝手なことをいっても仏教と何の関係もないこと。

ゴータマの教えとは、
まず、己の置かれている状況と立場についての冷静な自覚を本人に促すことです。
それを業報輪廻によって示した。
これを否定する者は邪見に堕ちいっているということであって、
それは仏陀の教えを疑う姿勢にあるので仏道に入ることができないということ(仏弟子になれない)。
こうして初めて仏陀の教えに帰依したということであり、仏道を歩むことになるわけです。
そして、仏陀指導による修行を経てその業報輪廻から解脱していく、と。

何もしないで、
ただ黙って涅槃に至るわけがないでしょう。
64神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 02:02:38.12 ID:TIgfIppa
宝珠よ、良く聞きなさい
釈迦牟尼は煩悩に苦しむ身を解脱する事が安楽への道であると説きました
煩悩の正体は執着による苦であるとも説きました
その執着の中に輪廻も含まれると説いた筈です
つまり輪廻も執着なのであり、苦なのです
釈迦牟尼は一切の苦悩は解脱可能であるとも説かれました
そして一切衆生は釈迦牟尼の理法を以って涅槃に至り寂滅出来ると説かれました
釈迦牟尼の理法に従わなければ煩悩を克服しきる確立が低いからです
しかし、一切の衆生に分別は有りません
あなたも含まれるのです

宝珠よ、良く考えなさい
釈迦牟尼仏陀が言う「一切」とは何でしょう?
65宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/02(月) 02:04:13.27 ID:YYa5KfU6
>>63
アンカー修正です。
>>54>>56

>>55
?さん、私のページからの引用部分ですが、
そこが肝心な部分なんかじゃないですよ。
もっと、読んで下さい。

そして、その(無我についての教えの)最終的な結果として、
在家さんが度々、紹介するような「だから我執を離れなさい」ということに至るわけです。
66神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 02:05:04.09 ID:Ag4bxEoH
 
> 如来も人間であり …

応供
供養を受けるにふさわしい者で
今生の終りに悟り涅槃に至り再び三界には生れない位
阿羅漢
如来と異なるところはない

http://www.geocities.jp/tubamedou/SonotaButten/Chuuron/Chuuron04a.htm
中論卷第四 龍樹菩薩造梵志青目釋 姚秦三藏鳩摩羅什譯 觀如來品第二十二

如来は、戯論を過ぎるが、而し

人は、戯論を生じて、慧眼を破る
67宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/02(月) 02:08:53.26 ID:YYa5KfU6
>>64
輪廻に執着してるのではなくて、
輪廻を正しく知り、そして冷静に理解するということ。
ものごとの正しい理解が正しい認識を生じるのです。
それが「正見」。

執着とは違うから。
勝手都合で執着することにしないように。
68神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 02:10:28.46 ID:TIgfIppa
>>66
あなたもです
釈迦牟尼仏陀が言われた一切にあなたも含まれています
仏の位の話など方便に過ぎません

釈迦牟尼が言われた一切とは何か?
考えてみて下さい

>>67
「一切」を調べなさい
仏が説く一切とは何か
何故涅槃寂静出来ると言い切ったのか
そこに答えが有りますよ
69宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/02(月) 02:19:18.27 ID:YYa5KfU6
>>54
>人間が生身では確認できない事は執着にしかならないから捨てろと言った筈

それは、あなた方には確認できないという意味でしかなく、
仏陀であるゴータマには確認できた事柄ですから。
だから、ゴータマの教えが信用できないのなら、
あなたが信奉しなければいいだけ。

あなたの勝手妄想などゴータマとは関係がありません。
70神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 02:23:30.17 ID:Ag4bxEoH
 
本来の無我説
http://houjugusya.web.fc2.com/anatman.htm

仏陀が死にさいして弟子たちに言いのこしたという

「自己アートマンを灯びとし、自己を帰依処となせ」という教説などは有名である

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%88%E8%BF%A6

身体について…感覚について…心について…諸法について…

(それらを)観察し、熱心に、明確に理解し、よく気をつけていて、世界における欲と憂いを捨て去るべきである

みずからを灯明とし、みずからを依処として、法を灯明とし、法を依処として

いわゆる四念処(四念住)の修行を実践して

渇愛(タンハー)を滅させる為に

「自灯明・法灯明」の教えを説いた
71神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 02:23:40.32 ID:TIgfIppa
宝珠よ、良く読みなさい


比丘たちよ、わたしは「一切」について話そうと思う。よく聞きなさい。
「一切」とは、比丘たちよ、いったい何であろうか。
それは、眼と眼に見えるもの、耳と耳に聞こえるもの、鼻と鼻ににおうもの、
舌と舌に味わわれるもの、身体と身体に接触されるもの、心と心の作用、のことです。
これが「一切」と呼ばれるものです。
誰かがこの「一切」を否定し、これとは別の「一切」を説こう、と主張するとき、
それは結局、言葉だけに終わらざるを得ないだろう。さらに彼を問い詰めると、
その主張を説明できず、病に倒れてしまうかも知れません。何故か。
何故なら、彼の主張が彼の知識領域を越えているからです。
(サンユッタ・ニカーヤ 33.1.3)
72神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 02:32:47.06 ID:TIgfIppa
この釈迦牟尼が教える一切の観点で物事を見れば
思い悩む当体である自分が滅すれば、自分の一切も滅するのです

これが釈迦牟尼が私たちに残してくれた素晴らしき理法のあらましです

一切衆生に克服できない苦は無い理由もこれに尽きるのです
73神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 02:40:14.47 ID:Ag4bxEoH
 
>>68 ID:TIgfIppa さんへ
> 仏の位の話など方便に過ぎません

「 我・我所を滅させる 」 というところは重要だと思います

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%AF%E8%AD%98
瑜伽行唯識派は、中観派の「空 (くう)」思想を受け継いで
それ自体の自性ではなく
因と縁の依存によって
(前世)過去からの、心の流れ(心相続)によって
五蘊の仮和合によって仮りに現れている
仮設としての
心の作用は仮に存在するとして
その心のあり方を瑜伽行(ヨーガの行・実践)でコントロールし
また変化させて悟りを得ようとした
74宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/02(月) 02:42:28.53 ID:YYa5KfU6
>>71
そこだけを抜き出して読むから誤解するのです。
書物の文章とはそうものでしょ!
そこだけを見るなら分からないし、誤解もするのです。
しかし、全体を通してその前後部分も読むことで、
やっとそこが意味していたものを本当に正しく解するわけです。

これ(この一切についての経文)も同じですよ。
全体的な(経全体としての)整合性ないと無意味ですから。
75神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 02:44:55.38 ID:TIgfIppa
>>73
我と呼ばれるものは我執に過ぎません
「私」とは何がそう認識しようとしているのか考えて下さい
一切の内ですか?外ですか?
一切の内なら執着の何物でもありません
一切の外なら人智の及ぶところでは無いでしょう
それは先のお説の通りです
76神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 02:51:03.31 ID:TIgfIppa
>>74
経とは断簡(数行の短冊)で伝わっているのが殆どであり
断簡ごとに如是我聞であり、実は一人の人の(私はこう聞いた)では無いのです
経中の段落ごとに矛盾があったり無かったりするのもそう言う理由です
特に阿含経成立時の頃は部派仏教の頃であり、説一切有部はかなりの勢力を持っていたと聞きます

釈迦の説いた簡単な理法に照らして矛盾が無い一貫性は仏弟子の生命線なのです

断片が良くないと言う偏見は執着です
断片はまともに伝わってきてないのが経典であり
それを纏めたのが結集なのであり
検証する場合は釈迦牟尼の出世の法と照らすのが常套なのです
77神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 03:10:35.42 ID:TIgfIppa
釈迦牟尼が説いた悟りの内容は一般的に「四諦と八正道」なのは概ね間違い無いのは周知の事実です
であるなら、それに照らして経文も読まねばなりません
経文に書かれているから全て釈迦牟尼の言葉であると思ってはいけないのです
「如是我聞」とは(私はこう聞いた)と言う大義名分の元に経を編む作業なのであり
邪義が紛れない保証は全くありません
故に自灯明法灯明で釈迦牟尼の根本思想(四諦・八正道)に照らし経を判じ
わが道の助けにすべきなのです

法印(四諦)に照らし矛盾する経典の文節は釈迦牟尼の教えでは有りません
そして、法印も一切に収まるのです
78神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 03:11:19.36 ID:Ag4bxEoH
 
>>75 ID:TIgfIppa さんへ

例えば私の場合は

自立派・有相派の段階で

仮設としての阿頼耶識を、とりあえず仮に「ある」とする段階です

第七識・末那識と相応するものは、我癡・我見・我慢・我愛の四煩悩で

睡眠中でも深層において働き続け
根源的な心である阿頼耶識を対象として、それを自分であると考えて執着し続ける
この深層的な自我心(末那識)を滅することによって、我々は初めて真の無我行を実践することができる

この因縁果報に依存して

止(サマタ)・観(ヴィパッサナー)によって

渇愛を滅して、それから、無我行が実践することができる

と心の働きが掴み取ろうとしている段階です
79宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/02(月) 03:19:36.13 ID:YYa5KfU6
>>70
あのページの掲載文の意図は、
「無我」の本来の意味は、ウパニシャッドの説くアートマン存在の否定(存在そのものが無い)
という意味ではなかったというものです。
まっ、引用によってはその他にも、やや広げた部分は一緒に掲載してありますが・・・。

>>71-72
まっ、あなたが正しくものごとの道理(縁起/業報輪廻)を知り、
それを理解した上でなら、またいちいち輪廻転生についてアレコレと思い煩う必要はないでしょう。
80神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 03:19:41.40 ID:TIgfIppa
>>78
瞑想の中での出来事は幾らでも飛躍の出来る天井無しの妄想に過ぎません

それも我執であり妄執であり執着なのであり苦なのです

観行の実践内容を見直す必要が有ると思われます
幻覚紛いの妄想に苛まれるようならそれは成功してるとは言えないのです
81神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 03:21:21.50 ID:TIgfIppa
観行は大変難しい行法です
簡単に魔境に至る副作用を持ちます
82宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/02(月) 03:31:37.34 ID:YYa5KfU6
>>76-77
ほう、尤もらしいことをいいますね。

では、後で改めて、
あなたに質問をしていくことにします。
もし、その回答に整合性があり納得できるものであれば、
あなたのご意見を見直す価値あり、としたいものと思います。

宜しくお願いします。
83神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 03:37:06.42 ID:Ag4bxEoH
 
因と縁の依存によって

止(サマタ)・観(ヴィパッサナー)によって

八正道の「正見に至る」という意味だと思います

われわれが身心のいっさいについて無常の事実を知り
自分の心身を厭う思を起こし
心身のうえに起こす喜や貪の心を価値のないものと斥けることが「正見」である
このように現実を厭うことは、人間の普通の世俗的感覚を否定するものに見えるが
その世俗性の否定によって、結果として
真実の認識(如実知見)に至るための必要条件が達せられるのである
正見は「四諦の智」といわれる

この正見は

正思惟、正語、正業、正命、正精進、正念、正定、によって実現される

八正道は全て正見に納まる
84神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 03:47:22.93 ID:Ag4bxEoH
 
>>83 の続き

http://homepage3.nifty.com/hosai/dammapada-01/suttanipata-all-text.htm
【ブッダのことば】スッタニパータ<中村 元訳>
1026
無明が頭であると知れ
明知が
信仰と念いと精神統一と意欲と努力とに結びついて
頭を裂け落とさせるものである

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%8D%81%E4%B8%83%E9%81%93%E5%93%81
中阿含経などに説かれた、仏教で、悟りに至るための三十七菩提分法

五根・五力
信・精進・念・定・慧
85神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 04:10:58.34 ID:Ag4bxEoH
 
>>83>>84 の続き

般若経の解説
http://www.dia.janis.or.jp/~soga/subindex.html

これまであなたたちは、善行に励み、永遠ばかりを探してきた
だから、凝り固まり、ありのままに変化を見ることに慣れていない
無我を、縁起を、空を見ることがうまくない

あなたたちは、練習が必要だ

止(サマタ)・観(ヴィパッサナー)によって

無我・縁起・空の観察によって

渇愛を滅させて

解脱すれば仏だ
86前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/12/02(月) 06:25:51.43 ID:hQHdI1x9
>その水野氏とやらの論文宜しく

論文ではないですが、水野先生の解説であれば幾度も提示しました。

出典:「仏教要語の基礎知識」水野弘元著(春秋社)
「仏が人々に法を説かれる場合には、相手の智慧経験の
高下浅深によって、同じ教理を示すにしても、その説き方を
違えられた。(四悉檀、中略)最後の第一義悉檀とは、右の
ような方便施設を用いず、高い智慧や能力のある者に対して、
仏法の第一義的な真実義をそのまま説かれることである。」

この本を読みまして、釈尊は相手に応じて4通りの伝え方(世俗的手段)を
されたと認識しております。
修行完成者の舎利弗や目蓮や阿羅漢達には普通の言葉で第一義を伝えても、
十分に勝義諦が伝わったことと思料します。
因みに長部経典「自歓喜経」と「等誦経」は舎利弗が釈尊から聞いた法だと
のことです。
87前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/12/02(月) 06:30:55.50 ID:hQHdI1x9
ご参考「マニカナ」石飛先生

お釈迦さまの語り方には、全部で四つの種類があります。
『大智度論』から

1.世界悉檀 (せかいしっだん)
2.各各爲人悉檀 (かくかくいにんしっだん)
3.對治悉檀 (たいちしっだん)
4.第一義悉檀 (だいいちぎしっだん)

必ず、これのどれかによって、お話しするのがお釈迦さまです。
なぜ、四種類で全部かって?

それはね、こんな風な構造になっているからです。
88前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/12/02(月) 06:32:23.40 ID:hQHdI1x9
今度は『方便心論』を参考にしてみましょう。

話をするときは、二人の人が必要です。その二人の人が、話をすると

1 意見が同じになる      (直接知覚して語る)     
2 最初ちがうけど後は同じ  (経書を参考にする)
3 意見がまったく異なる    (推理して語る)
4 最初同じだけど後がちがう (喩えを用いて論法を使う)

こういう場合が考えられますね。
実は、最初に、ここでミスをおかしてしまいました。
『方便心論』の順序を間違って当てはめましたので、
ここで、おわびして訂正します。

このように、意見が同じかちがうかで分けると、 四種類できます。
二人のうちの一人がブッダの場合、

1.ブッダが、相手と同じことを説く  
2.ブッダが、人にあわせて説く    
3.ブッダが、相手の症状に合わせて説く
4.ブッダが、最後は沈黙してしまう  (後略)
89前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/12/02(月) 07:17:40.06 ID:hQHdI1x9
>>87
>ご参考「マニカナ」石飛先生

グーグルにて「お釈迦さまの語り方には、全部で四つの種類があります。」で検索すれば
石飛先生の「四悉壇」解説の全文が出て参りますので、一読いただければ宜しいかと存じます。
90神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 07:33:47.31 ID:00W6rpg3
悉壇とかググっても創価とか法華講のとこが多くヒットするな
91神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 09:25:40.93 ID:TAy1PBiv
何回同じことを繰り返して論じれば気が済むのか、愚かしい連中だ。
業報輪廻についていくら論じようが、経文を出そうが決着はつかない。
論争において、こころ穏やかではない。

六師外道の説(>>50)の中では、
「サンジャヤ・ベーラッティプッタを訪ね、
私が尋ねると、彼は、懐疑論を説いたのです。即ち、有るとも言えない、無いとも言えないと。」
が最もこの状態に相応しい。
だから、仏道において、六処で検証できない一切外(>>71)については、無記として無視しなければならないのである。
実践仏道の妨げとなるだけだからだ。
一切内についての懸命な如理作意(中部15)が般若智に達しうる道である。

>全体的な(経全体としての)整合性ないと無意味ですから。(>>74

一切経(SN.33-1-3または相応部35-23)は、仏法が「現生的なる法」(相応部35-70)として、
四法印<一切行無常、一切法無我、一切皆苦=煩悩即菩提 ⇒涅槃寂静>の具体的展開である。
仏法はオカルトを排撃する。

>>77は初転法輪=中道への道=仏道の的確な指摘である。
仏法は初転法輪に尽きる。

発菩提心者が、先ず行うべきは一切についての懸命な如理作意で、ガラクタを捨てることだ。
92神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 09:48:07.41 ID:cNcsbxw7
93神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 10:29:42.12 ID:tGzP/UWE
>>91
>だから、仏道において、六処で検証できない一切外(>>71)については、無記として無視しなければならないのである。
>実践仏道の妨げとなるだけだからだ。

これを認めるなら検証基準の六処で確認出来ないのだから、人は死後に六処すら有しないので更に検証などできず
生きても死んでも検証できないガセネタは実践仏道の何の役にも立たないばかりか、他者から聞き様も無い
結果として業報輪廻なるものは生きてるうちの「妄想」だった事になる
有る無しを問う事を釈迦は無記によって斥かれたが、それは有るのを見過ごした訳ではなく
無い事の証明は立てられない為に斥かれた、となる

実体の無い物を有ると言い張ってしまう愚かな人が居る事を
よく熟知された釈迦ならではのあしらい方と観て取れる
94神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 14:22:04.50 ID:KdZyqUbm
南無釈迦牟尼仏
南無釈迦牟尼仏
95神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 14:43:54.73 ID:TAy1PBiv
>>35>>48>>92
その水野論文を無記(>>91)との関連でポイントを指摘すれば、

『同じく十無記などの中に、世間 (有情をも含む) は時間的に有限であるか無限であるかとか、
 露魂 (有情の中心) と肉髄とは同一であるか別異であるかとかいう問題があるが、
 ★世間 (我) の恒存不恒存は、有情の死後の存否をも問題とした、ものであり★、
 また需卒魂と肉髄の一異にしても、難肉が同一ならば、有情は死後には肉髄と共に難魂も亡びて、断絶することになるし、
 需巫肉が別異ならば、肉禮の生起や死没と關係なく、難魂は存在し得るということになり、同一ならば有情の死後の存在がなく、
 別異ならば有情の死後の存在を認めることになつて、
 そこには有情の死後の存在の有無が問題とされているのである。
 このように無記読の他の項目で既に一般有情の死後の存在の有無が簡題とされているのに、
 更に tathagata (一般有情)の死後の存在の有無が論ぜられることは、全くの重複となつて無意味である。』(p49)

つまり、だからtathagataは有情=凡夫とは違う概念だと解すべきだというのが水野の主張だが、

大切なのは論証過程で、水野が『世間 (我) の恒存不恒存は、有情の死後の存否をも問題とした、もの』で
    ★★<凡夫の死後問題=業報輪廻転生は無記である>と明確に(>>91)を裏付け主張している点★★にある。
    

*ちなみに、水野が業報輪廻転生論を前提とするジャイナ教の論説から
「眞理を禮得した人」の意味で、理想的人格者の一般的名称(複数形)の意味を引き出しながら、
▼tathagataを仏教論説としても「輪廻を超越した完全者」→「生死輪廻を脱した完全者」▼などと
全く単純に無批判に解してしまっていることについては、今は一応別問題であるから、取り上げて批判はしない。
96神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 16:51:01.19 ID:urafevAg
なんらかの死後世界というのはあるのかもしれないが、所詮死んで見なければ分からない事。
さらに先の輪廻転生があるのかないのかなんてのは人間に知る由も無い。
死後世界ですら分からないのに輪廻なんてのがあるかないか分かるわけが無い。
瞑想で見えたというのが実在世界のものである保障は何も無い。
97神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 17:38:14.13 ID:cNcsbxw7
月面着陸の中継、スタジオ撮影という説があってだな・・・以下(ry
98神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 17:40:19.02 ID:cNcsbxw7
ま、別に「実在世界のモノ」である必要も、仏教的(一代的w)には無いんだけどねw
99神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 18:26:46.36 ID:DhGcSeN/
カルマの法則って良い波動を出せばいずれ良い出来事が返ってきて、悪い波動を出せば悪い出来事が返ってくるんだよね?
じゃあレイプ犯って何か悪い出来事がはね返ってくるの?
レイプしている最中はすごく楽しくて良い波動が出てたら良い出来事が返ってくるの?
レイプしてて良い波動なんて出ないかな・・・^^;
100神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 18:56:15.03 ID:xZNCOT6u
100


          諸悪莫作、衆善奉行、自浄其意、是諸仏教
101神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 19:22:19.20 ID:Ag4bxEoH
 
>>99 ID:DhGcSeN/ さんへ

前世の因縁 → その果報は現世で現れる

現世の因縁 → その果報は来世で現れる

 − これに対して −

渇愛を滅させて

無明滅 → 行滅 → 識滅して

解脱すれば仏だ

と衆生を引導するが故に、仮名の空を以って説いた
102神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 19:58:27.04 ID:Zo3eWv9z
前スレで、アガぺーを体験することが悟り、みたいなこと書いてた人いるかな?

アガぺ―なんていう時点で仏教じゃない気がするけどそれは置いといて、
アガぺ―をどう理解しているかを知りたいのですが、説明できますか?
体験主義だと説明できない人もいるので無理ならいいです。
103神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 20:23:05.37 ID:j0qIs1uV
輪廻なんてあらゆる教典に説かれてあるのに何でネットでは否定論が蔓延してるんだろう?
こういう人間は善因善果悪因悪果の因果の道理も分からないからといって否定しそうだな
そうなるともう仏教徒じゃないよね
104神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 20:28:21.24 ID:DhGcSeN/
>>101
そっか、現世では現れないんだ
105神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 20:32:06.72 ID:Ag4bxEoH
 
> 何でネットでは否定論が蔓延してるんだろう?

 ↓ こんな感じであるらしい

仏教内における輪廻思想の否定

現代の仏教者、僧侶、仏教研究者の中には
「釈迦は輪廻説を前提としておらず
 インドに古代から信じられて半ば常識化していた輪廻を直接的に否定することをせず
 方便として是認したに過ぎない」
と主張する者も少なくない

輪廻転生を理論的基盤として取り込んだインド社会のカースト差別に反発して
インドにおける仏教復興を主導したビームラーオ・アンベードカルは
独自のパーリ仏典研究の結果、「ブッダは輪廻転生を否定した」という見解を得た
この解釈はアンベードカルの死後
インド新仏教の指導者となった佐々井秀嶺にも受け継がれている

このように輪廻否定を積極的に主張する仏教徒グループを、断見派と呼ぶ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BC%AA%E5%BB%BB
106神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 20:46:06.61 ID:KdZyqUbm
ここの連中は基本的に仏教を知的娯楽か自分の知性を誇る為の道具立てぐらいにしか考えていないからな
仏教に帰依してる連中ではない
107神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 21:43:19.02 ID:Ag4bxEoH
 
私(ID:Ag4bxEoH)の場合は
実践した事はないけど、教学として
「 渇愛(タンハー)を滅させる為の方法である 」 と考えてます

道諦(どうたい)、「苦滅道諦」で
苦を滅した涅槃を実現する方法、実践修行を言い
これが仏道すなわち仏陀の体得した解脱への道である

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E8%AB%A6
108神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 22:46:10.75 ID:SuQgOIu5
>>106
>自分の知性を誇る為の道具立てぐらいにしか考えていない

そこに対抗意識もってるんだね
そんなんだから君はダメなんだと思うよ
109神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 23:15:25.48 ID:DGXKzEhG
>>102
アガペーは神の愛と言われている。
体験的には頭の中に雫が落ちてくる。それは神を食べることに等しい。
その味は永遠の命、罪を洗い清める聖なる油だ。
その比喩が、エデンの園にある「命の木」だろう。
この雫を、キリスト教では聖霊と言い、仏教では甘露と言う。
 
神は愛だから、愛する対象を必要としている。
神単独では存在できない。神(命)は大地(物質)を一方的に愛する。
神と大地が結婚して生き物が誕生した。
生き物の中で人間だけが、神の愛を知ることができる。
110神も仏も名無しさん:2013/12/02(月) 23:40:05.29 ID:DGXKzEhG
釈迦は慈悲を説いている。
慈悲が説けるのは神の雫を体験しているからだろう。
であれば釈迦は、イエスが誕生する400〜500年前に、
キリスト教が専売特許にしている聖霊を体験していたことになる。
 
このことが意味するのは、キリスト教とは無関係に
聖霊を体験できるということではないか。
イエスがいようがいまいが、神を体験する人が大昔からいたのだね。
クリスマスを前に失礼しました。
111宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/03(火) 00:02:42.18 ID:YYa5KfU6
>>103
1/2
ご感想に同意します。

>何でネットでは否定論が蔓延してるんだろう?

つまり、ハッキリいってしまうと、
リアル日常の世界では、そんな否定論仏教なるものは誰にも相手にされないからですよ。
周囲にそんなことを信仰しているところもなければ、指導もしているところもない。
だから、ネット上でなければその否定論を展開する場がないのです。
112宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/03(火) 00:08:51.58 ID:UI371npg
2/2
彼らの根底にあるのは単なる唯物主義であって、
物質科学の認めてないものは断固として信じない。
彼らの口癖は常に、「証明しろ」「提示しろ」「オレに見せてみろ」です。
まともな仏教者は、そういう人たちは議論で認めることはないと知っているので相手にしません。
結果、否定論者ばかりが蔓延ることになるというのがネット掲示板の実態ということでしょう。
113宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/03(火) 00:10:53.62 ID:UI371npg
*ガンガンと投稿したいところですが、
どうも時間的になかなか厳しい状況です。
すみませんが、可能なタイミングと余暇の範囲にてまた来ます。
114神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 00:15:11.92 ID:V3+9TVzw
お前は単に賢そうな奴に挑んで論破してカタルシスを得たいだけだろ
最近は惨敗みたいだなw
115前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/12/03(火) 05:45:23.69 ID:fbQRSpRL
>>112 宝珠氏
>物質科学の認めてないものは断固として信じない。
>彼らの口癖は常に、「証明しろ」「提示しろ」「オレに見せてみろ」です。

所謂、「断見派」はそのようですね。
では他称「常見派」はどういう見解でしょうか、整理してみましょう。

(仏典および異教の聖典より)
・釈尊は「現象界で知覚されるいかなる存在もアートマンではない(非我)。」と説かれた。
・人類創造時に神(または神仏)は自身の欠片(雫、光のコア、分魂)を人に宿した。
・全ての人は神性を宿す神の子にて神に近づき得る。
・換言すれば、全ての人は仏性を宿す仏子にてやがて仏になり得る(法華経方便品)。
・正しい禅定をすれば阿頼耶識にアクセスして蓄積されている過去世を想起できる(長部経典、他)。
・如来は全ての人が涅槃に入るまで、完全な涅槃には入らず無住処涅槃にて衆生済度を展開(入中論)。

(考察)
・人に「仏性」が宿るのであれば、全衆生の涅槃入りにこだわり続ける如来の慈悲も説明はつく。
・阿頼耶識=仏性ではないようである。根拠の一つは禅定屈指と言われた達磨大師が禅定の末に
やっと「仏性」を直接感受している(四聖句の「見性成仏」)。
・現代人では「仏性」を直接感受するまでの禅定は到底無理なので、「仏性」があることを前提にして
八正道に近い日々の生活を送ることが寛容である。
・釈尊の対機説法の特徴が「四悉壇」なので、異教の修行者や修行初心者には「仏性」やアートマンは
説かなかった(無記)も道理に適う。

以上、他称「常見派」の俯瞰ですが、相違点は補足願います。>宝珠氏、カラス氏、常見派と呼ばれた各位
116102:2013/12/03(火) 05:57:39.72 ID:ZoZbH6a6
>>109-110
レスありがとう(^^)
なるほど雫ね。あくまでも体験として理解しているってことかな。
アガぺ―についてはトマス・アクィナスが「存在の恩寵」という見解を示しているんだけど、
あなたの体験と照らしてそれについてどう思う?
117前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/12/03(火) 05:59:04.49 ID:fbQRSpRL
>>89 続き 御参考
★★1の場合、これが 「 世界悉檀 」 です★★
相手の使うことばにあわせて、 相手が「人」というなら、ブッダも「人」と説きます。
目でみてわかることを説くとき、反論は起きないので、 相手の言い方を用いて説きます。
世間一般に通用する説き方なので、世界悉檀といいます。

『大智度論』より、詳しく引用してみます。間違わないようにね。
〜〜〜〜
「瓶沙王迎經」の中で、ブッダが「凡人は法をきかず、凡人は我に著す」と説くように。
また、ブッダが「二夜経」の中で、「ブッダが得道の夜から般涅槃の夜に至るまで、
この二夜の中間にとく経典の教えは、一切みな真実であって、顛倒ではない」と説く。
もし、実際、「人」というのがなければ、ブッダはどうして「わたしは天眼によって衆生を見る」というだろうか。
このことからわかるであろう。
「人がある」というのは、世界悉檀だからいうのであって、 第一義悉檀なのではない。
〜〜〜〜〜〜〜〜(『大正蔵』25,p.59c)
凡夫の使うことばにあわせて
「人」「わたし」「凡人」などのことばを、ブッダも使います。
118前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/12/03(火) 05:59:59.92 ID:fbQRSpRL
★★2の場合、これが 「 各各爲人悉檀 」 です★★
こちらが、人にあわせて語るタイプです。 はじめはちがっているけど、後は同じになるタイプですね。
「人」に執着していなければ、 「感受するもの」「触れるもの」と言います。
「人」に執着している相手には、 「感受するもの」「触れるもの」とは言わず、
「感受がある」「触がある」と説明します。

『大智度論』で詳しく見てみましょう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
法を説くのに、一つのことがらについてある人には許すが、ある人には許さないことがある。
経典の中に説くところでは
「さまざまな業報のために、(人は)世間にさまざまに生まれ、
さまざまな触を受けて、さまざまな感受を受ける」とある。
さらに、「パッグナ経」では
「人は触を受けることなく、人は感受を受けることはない」と説く。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(『大正蔵』25,p.60a)
上の文では「人が触や感受を受ける」と説くのに対して、 下の文では「人が触や感受を受けるのではない」としています。
これは、各各為人悉檀で、個人の過失にあわせて説きます。 しかし、最後は、ブッダの法に両者とも行きつくのです。
119神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 06:20:15.20 ID:u6uJ19SX
仏性だの悉檀だのそんなのは北伝の独断専行じゃねえか
120神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 06:31:29.22 ID:u6uJ19SX
北伝仏教の重大な瑕疵は教主釈尊の
根本教説を網羅してる筈の阿含経を冷遇した事に尽きる
一番間違ってるのは三世十方を取り入れてしまい業報輪廻転生を認めてしまったこと

結果、現代の日本に於いて邪説の代表格「創価」が「永遠の生命」やら「宇宙のリズム」やら言ってるw
121神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 06:38:59.51 ID:u6uJ19SX
>>118
在家よ、お前は真光より創価の方が向いてるんじゃないのかw
122神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 06:46:29.68 ID:u6uJ19SX
って言うか在家の知識が創価患者に酷似してる件
123前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/12/03(火) 07:01:09.26 ID:fbQRSpRL
>>118 続き
★★3の場合、これが 「 對治悉檀 」 です★★
相手の病状にあわせて処方するおしえです。常住に執着する衆生に、無常を説くのが、これにあたります。

『大智度論』には、このようにあります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(ブッダが)無常と説く場合を考えると、これは、衆生が三界において
楽に著するのを抜こうとして、ブッダは、
「どうやって、衆生を欲からはなれさせたらよいだろう」と
考えて、このために、無常法を説くのである。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(『大正蔵』25,p.170c)
無常法を説くのも、症状に合わせて教えを説く對治悉檀です。 第一義悉檀ではないことが、強調されています。
124前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/12/03(火) 07:02:24.17 ID:fbQRSpRL
>>123 続き
★★4の場合、これが 「 第一義悉檀 」です★★
相手が、見解をもって議論する場合、ブッダは喩えを用いて論理的に語りますが、述べ終わると、
ブッダは、最後には、黙ってしまいます。
こうして、あらゆる見解から離れていることを示します。
これは、誰とも意見がちがう沈黙の語りです。これを、第一義悉檀と言います。

むずかしいね。『大智度論』で見ましょう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
一切のことばや表現の道をすぎて、心の行いは滅してしまい、
あまねくよりどころとなるところもなく、諸法を示すこともない。
諸法実相は、はじめなく中なく終わりがなく尽きることなく壊れることがない。
これを、第一義悉檀という。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(『大正蔵』25,p.61b)
ここにおいて、ブッダは、言い争うことなく、過失を離れています。

         ◇◇◇

1,2,3に含まれないものは、みな4になってしまうと言われます。
4のおかげで、ブッダの語りは、けっして壊れることなく、否定されることなく、
はじめなく中なく終わりのなく、 諸法を示さないものとなるのです。
この四つの語り方は、全部が真実であって、どれもウソではありません。
125神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 07:03:08.69 ID:JpMLUXlu
>>103
そう。普通に経典を読めばお釈迦様は普通に業報輪廻転生はこの現象世界にあることを前提に説いているのに、
強引に方便説にねじ曲げた意見が大勢を占めているのは日本くらいなものだよ。原因は仏教を強引に
唯物論的見解にして論文書いて飯食ってる近代仏教学の学者による洗脳と、これまた主にキリスト教に対する対抗意識からか仏教を
唯物論的に解釈して仏教を屁理屈仏教にしてしまってる禅宗。どっちの連中も詭弁で飯食ってる
詐欺師みたいなもん。ここで頑なに業報輪廻転生を否定している連中は、ほとんどが禅宗の人。もしくは禅思想に被れた人。
あとなぜ日本だけが仏教徒でありながら業報輪廻転生を否定する見解が大手を振るっているのかは
民族性にも関係してるかもね。ほら日本人って基本的に神を信じない民族でしょ。基本的に唯物論者。恐らくそういう風に出来てるんだと思う。普通、
原始仏典を読んでお釈迦様は業報輪廻転生を否定していたなんて見解は有り得ない。これがまともな人の見解。実際にあるないは別にしてね。
126神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 07:28:54.69 ID:X0PVLgwa
今度は日本人じゃないのも登場し始めたのかw

>原始仏典を読んでお釈迦様は業報輪廻転生を否定していたなんて見解は有り得ない。これがまともな人の見解。実際にあるないは別にしてね。

勘違いするな、釈迦は業報輪廻転生なるものを否定などしていない
仮にも仏法者なんだったら感情論で駄文を書く前に怒りを静めろ
127神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 07:42:07.97 ID:cLGZjDlF
>>125
>お釈迦様は普通に業報輪廻転生はこの現象世界にあることを前提に説いているのに

南伝相応部経典35-23 一切
雑阿含経 13-17 生聞一切

かようにわたしは聞いた。
ある時、世尊は、サーヴァッティー(舎衛城)のジェータ(祗陀)林なるアナータビンディカ(給孤独)の園にましました。
その時、世尊は「比丘たちよ」と呼ばせたまい、彼ら比丘たちは、「大徳よ」と答えた。そこで、世尊は、つぎのようの説いて仰せられた。
「比丘たちよ、なにをか一切となすのであろうか。それは、眼と色(物体)とである。耳と声とである。鼻と香とである。舌と味とである。
身と触(感触)とである。意と法(観念)とである。比丘たちよ、これを名づけて一切というのである。
比丘たちよ、もし人ありて、< わたしは、この一切を捨てて、他の一切を説こう>と、そのように言うものがあったならば、
それは、ただ言葉があるのみであって、他の人の問いに遇えば、よく説明できないばかりか、さらに困難に陥るだろう。
何故であろうか。比丘たちよ、それは、ありもしないものを語っているからである」

森羅万象(現象世界)は一切に収まる
一切は六根に収まり、六根も一切である
業報輪廻転生なるものを一体誰が確知認知するのか
確知認知は六根以外に有り得ず、六根の外は一切の外になる
一切の外は人に認識は出来ない

現代では人ではない自立した知的何かと完全に疎通疎通できると称する人は狂人に属す
128神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 07:54:44.90 ID:JpMLUXlu
>>126
つまりあるともないとも言っていない。中道だといいたいわけで。いい加減そういう詭弁は止めませんか?
そういう不可知論を使った詭弁論はお釈迦様ははっきりと六師外道の例をあげて外道だと言っているのですよ。
私はあなた方が詭弁を好むのは民族性だと思っていますよ。まともな議論の場で、詭弁や揚げ足取りがまかり通るのは
日本人くらいなものですから。国権の最高の府。言論の最高の府である国会でもやっている。ちなみに原発の御用学者も仏教を
唯物論にしてしまった近代仏教学者も同じ穴の狢ですね。どちらも詭弁で飯を食っている。欧米ではこんな詭弁学者の話など
相手にされないんですけどね。
129神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 07:57:10.88 ID:JpMLUXlu
>>126
追記。怒りを静めた方がいいのは貴方の方だと思いますよ。
130神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 07:58:32.38 ID:Z4nQCk2x
竹島も尖閣諸島も日本固有の領土だよね
131神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 08:01:11.60 ID:Z4nQCk2x
>>128
 ↓
>>127←これちゃんと読んだほうが良い
詭弁じゃなくてお釈迦様の御教えですから
132神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 08:18:51.74 ID:JpMLUXlu
>>127
そこの部分は一切外は無いなどと一言も言っていませんね。ただそこは我々の知識領域を超えていると言っているのです。
ちなみに前世も今生も来生も体があるわけですから一切内の話です。わかりますか?転生までの空白期間は
一切外なので我々の知識領域を超えているので説明不能。なにが問題なのでしょう?輪廻転生否定派の人の仏典の読み方は
自説の都合のいいように取捨選択が激しすぎます。お釈迦様の言説を原始仏典から探るのであれば、自説に合う文言だけ
ピックアップして読むんじゃなく、全体を通して読んで判断しないといけません。全体を通して読めばお釈迦様は業報輪廻転生を現象世界では
起こっているのを前提に説いているとみるのがまともな人の見解でしょう。そもそも自説ありきで仏典を読む事からまちがっています。
自説ありきはエゴによるもの。エゴは邪見を生みます。あなた方はエゴの奴隷なのですよ。
133神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 08:20:42.22 ID:6kbi9KAb
>>128
>つまりあるともないとも言っていない。中道だといいたいわけで

・相対対象化を前提として、仏道実践の菩提心凡夫の六処で検証できるか(>>127一切)を問う様相の知覚と
・相対対象化の離脱・解脱・放棄による、無矛盾・中道様相の直覚とは、

まったく相が異なる。
134神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 08:20:57.34 ID:X0PVLgwa
ぶっちゃけた話、業報輪廻転生が事実として存在してるなら
釈迦は業報輪廻転生が「無い」と言いきる方便を沢山説いていた筈である

業報輪廻転生が無いと断ずる事は妄執なのだと言う観点でね

でも違うよねw
輪廻っぽい話はチョクチョク出るが、断見の見解はあまり出してない
135神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 08:24:15.30 ID:X0PVLgwa
>>132
>一切外なので我々の知識領域を超えているので説明不能。

説明不能の人智をい超えた領域をいったい誰が知り得たの?w
136神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 08:25:09.45 ID:JpMLUXlu
>>130
この世の一切のものに執着するのは仏道に反します。執着はエゴを生み、
エゴは争いを生みます。仏道を目指すなら、エゴを愛する者に仏道は無理だと知るべきでしょう。
137神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 08:26:46.70 ID:X0PVLgwa
>>136
泥棒なら良いのかw
138神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 08:32:02.83 ID:6kbi9KAb
>>132
>前世も今生も来生も体があるわけです

相応部35-23(一切六処基準)及び相応部35-70(仏法は現生的なる法基準)によって、
貴殿の上記文言を直ちに経験的に証明していただきたい。

即ち、宗教全経典および教説が、
1.明証性  Sn.1066、1053参照:  現に証せられるもの(現実に今ここで実証できるもの)
2.即時果報認証性 同: 時を隔てずして果報あるもの(時間をかけることなく瞬時に効果の現れるもの)
3.客観的再現性 同上:来り見よというべきもの(ここに来て実際に見なさいと言えるもの)
4.涅槃合目的性  Sn.737: よく涅槃に導くもの(苦の寂滅・心の平安に導いてくれるもの)  
5.自力検証性 Sn.908: 知者がそれぞれに自ら知るべきもの(勝れた知者が、自分で知ることのできるもの)
                      <相応部 35-70『ウパヴァーナ(優波婆那)』>
上記の基準によって検証されなければならない。
なぜなら、上記基準を外れたものは「ありもしないもの(妄想・物語)を語っているからである(相応部 35-23 一切)。』

ちなみに、上記のように仏法は業報輪廻転生<無視論>であって、肯定論でも否定論でもない。
139神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 08:36:38.38 ID:JpMLUXlu
>>137
仏像の話。どちらも言い分はあると思いますが、
仏像は本来我々のものだと返さない韓国の僧侶も仏像への執着の成せる業です。
一方仏像は本来我々のものだ、返せと言っている日本の僧侶も仏像への執着の成せる業です。
いずれにせよ執着はエゴを生み、エゴは争いを生みます。どちらの僧侶もお釈迦様の弟子としては失格です。
140神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 08:38:39.98 ID:MYwx0MS2
>>112
否定論者だけでなく否定も肯定もしない人達も相手にされないだろうね(詭弁ばかりいう禅宗は知らんけど)
龍樹菩薩の智度論には五道輪廻の世界が具体的に説かれてるし(巻16)、他の巻を読んでても輪廻を前提にして話してるのは明らか
141神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 08:41:55.23 ID:6kbi9KAb
>>115>>117>>118>>123>>124(どアホ・姑息根性在家)

お前の書き込みを、一切法基準・ウパヴァーナ基準(>>138)によって、
経験主義的に直ちに検証証明せよ。
書かれている、は検証にならない。

できないのなら、二度と出て来るな。
142神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 08:42:08.48 ID:JjIIhTq/
>>127
意と法(観念)。

Wikipediaにはこうある。
「意識は意根という器官に依り、法という対象を認識する。
この場合の法とは、物質的・精神的一切の事物を含む。」

「また、前五識が現在の事象のみを対象とするのに対し、
意識は過去・未来・現在の三世を対象とする。
さらに、前五識はいわば無分別のあり方で対象を認識するのに対し、
意識には、過去を再構成したり推理したりする働きがあり、分別のあり方が顕著である。」

つまり、意識は三世を認識すると。
143神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 08:43:14.24 ID:6kbi9KAb
>>140

お前も→>>141同様、すぐにやれ!
144神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 08:47:06.58 ID:Pi+t30NA
わたしと対峙して争論する気は更々無い禅門の人へ、真面目な考察を一つ
あくまでも推論で勝手な話なので、自宗の教説に不都合ある場合は便所の落書きと思ってください

釈迦は占いや呪術を禁じたと言うのはご存知の通り
業報輪廻転生もウパニシャッド思想からの慣習により否定し切るのは仏法と言えども至難
であると無記により無視したのも先刻ご承知の通り
残るは阿羅漢の果報に「六通」が有る訳です

現代で言えばこれは超能力とも取れるものですが
日本は千年前ですら平安時代に安倍晴明が官職に就いていた位です
2500年前の古代インドで占いや呪術が半ば正式な公式判断材料とされていたとしても不思議はありません
それを踏まえて、呪術や占いを禁じた釈迦の教説にその類を為す何かが有ったとしてもこれまた不思議な事じゃありません

それが禅定による瞑想だったのではないかと思いました
瞑想なら考察に際限が無いのでどんな飛躍論でも可能となり得ます
それを用いて演繹法や帰納法も駆使して、国家安泰の指針に用いた
と考えても何ら不思議は無いと思えるのです、時代考証的に

いかがでしょう?
145神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 08:47:56.34 ID:6kbi9KAb
>>142
>つまり、意識は三世を認識すると。

それが分別であって、分別『意識は三世という妄想をも認識する』

だから、単なる認識ではなく、凡夫の六処による経験主義的検証ができるか否かが問われる。
146神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 08:48:33.39 ID:JpMLUXlu
>>138
証明、証明とあなたはなにか勘違いしてるようですが仏教はあくまで宗教であって哲学ではありませんよ。
これは信仰の問題なのですよ。それは他人が証明できる者ではなく、自分自身が確かめるしか術がない性質のものですからね。
あと、他人と話すときはもう少し分かりやすい文章にした方がいいと思います。専門用語を駆使したりするのは誤魔化しのひとつ
ですからね。これは禅宗の人によく見られる傾向です。あなたの投稿を見てきましたが、あなたは救いようがありません。
何を信じようがあなたの勝手ですが、宗教である仏教を貴方好みの哲学に改変して広めようなんて許されないのですよ。
147神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 08:51:52.76 ID:6kbi9KAb
>>144

政治主義的方便と仏道そのものは異なる。

ゆえに、【菩提心門】と【一切門】の透過が問われる。
148神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 08:54:25.53 ID:6kbi9KAb
>>146
>これは信仰の問題なのですよ。

仏道は信仰宗教ではない(相応部6-1)。
149神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 08:57:08.42 ID:JjIIhTq/
>>145
禅定によって検証、
もしくは、禅定によって見たものが真実なら、
物質的にも確認可能でしょう。
150神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 09:02:55.57 ID:JjIIhTq/
つまり三世は六根で認識可能であり、一切内であると
いうことでは?
151神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 09:08:01.64 ID:MYwx0MS2
>>141
自分は天眼通を得ていないから分からないし証明できない
ただ検証証明できないものを信じてはならないなら、悟り・涅槃も検証できないから信じてはいけないことになる
貴方は悟り・涅槃を信じて修行してるのではないのですか?
152神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 09:10:35.34 ID:JpMLUXlu
>>148
お釈迦様が信仰を捨てよと言ったのは、ヴェーダのを教えを誤謬して説いていた当時のメジャー宗教であった
バラモン教の教えに対しての信仰であって、ご自分の教えである仏教に対しての信仰はこの世の生における宝だという趣旨のことを言っておられます。
あなたは自分の気に入る文言だけを取捨選択して発言せず、もっと全体を通して読んで判断してから発言しましょう。
ここの一部の否定派の人は話にならないレベルの人がいます。仏典をろくに読んだこともなく、断見仏教の
信奉者の話だけを鵜呑みにして、ほとんどが自分の思い込みだけで発言している人がいるようです。
153神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 09:13:52.77 ID:Vs9nAxPb
 
私(ID:Ag4bxEoH)にとっては

ID:6kbi9KAb さん

この人の ↑ 話が難しくて意味が理解できません

誰か初心者向けに通訳・翻訳して下さいませ 宜しく  屮(_ ._)屮
  _  _  _

例えば仮に間違っていたとしても

「渇愛もないのだから、渇愛を滅させる為の

 止(サマタ)・観(ヴィパッサナー)も必要ない」

と主張していた、机先生の方が、わかりやすいかも

(↑間違っていると思うけど…)
154神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 09:21:25.27 ID:6kbi9KAb
>>146
>宗教である仏教を貴方好みの哲学に改変して広めようなんて許されないのですよ。

仏道の宗教性は実践仏道の各法門特に【般若門】と【還滅門】によって担保されている。

単なる哲学は【菩提心門】さえ透過していない知的作業でしかない。
大事なことは、実践することだ。
オカルト仏教実践は【一切法門】で放逐される。
155神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 09:22:40.42 ID:Pi+t30NA
>>153
飲み込めないなら飲み込めるように
これは飲んではいけないとするならその様に

自分で考えるのも仏法です
156神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 09:22:45.49 ID:Vs9nAxPb
 
 ↓悟りに至るための三十七菩提分法に対しての「信仰」と言う意味も含まれるかも

http://homepage3.nifty.com/hosai/dammapada-01/suttanipata-all-text.htm
【ブッダのことば】スッタニパータ<中村 元訳>
1026
無明が頭であると知れ
明知が
信仰と念いと精神統一と意欲と努力とに結びついて
頭を裂け落とさせるものである

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%8D%81%E4%B8%83%E9%81%93%E5%93%81
中阿含経などに説かれた、仏教で、悟りに至るための三十七菩提分法

五根・五力
信・精進・念・定・慧
157神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 09:23:09.50 ID:6kbi9KAb
>>149
>禅定によって検証、もしくは、禅定によって見たものが真実なら、物質的にも確認可能でしょう。

【一切法門】(如理作意による知覚)と【般若門】(般若智による直覚)の混同だ。
*連続投稿ですか?とかの規制がウザイ
158神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 09:24:01.46 ID:JpMLUXlu
>>139
追記。この世のものの一切に執着してはならない。なぜなら執着こそがエゴイズムを生み、
このエゴイズムこそが我々を繰り返し殺している迷いの生存である自我を繰り返し生んでいるのです。
この真理を理解すると、再び迷いの生存である輪廻の鎖の輪を断ち切るにはどう生きるべきかを悟るでしょう。
それは八正道へと繋がる道なのです。
159神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 09:32:51.58 ID:Pi+t30NA
>>147
しかし、無下に否定は出来ないですよね
沙門果経は六通が果報の一つだと述べています
王に問われて仏道修行の果報は何かを釈迦が答えてるんです
勿論六通だけが果報ではなく、その他の方が大きい果報なのですが
答えてる事には変りは無いので、解釈は必要と思われます
阿含経ですし

エスパーは有り得ません
釈迦は嘘吐きでは有りません
弟子の智慧の見せ所かと存じます
160神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 09:43:20.88 ID:6kbi9KAb
>>152
>仏教に対しての信仰

信じるものは救われない。
固定教義(ドグマチズム)=仏教信仰は仏道ではない。

最初期の仏教は<信仰>なるものを説かなかった。
saddhaとpasadaは異なる。

仏法は時代を経るに従って、ドグマに変質していったのである。
161神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 09:51:44.66 ID:Vs9nAxPb
 
ID:Pi+t30NA さんへ
瞑想とか、止(サマタ)・観(ヴィパッサナー)とかに興味があるのなら
瑜伽行唯識(ゆがぎょうゆいしき)をお勧めします
(私は実践した事はないので教学として)

有相唯識派
阿頼耶識は仮に存在する
とりあえず心(識)は仮に存在するとして

煩悩障(自己に対する執着)
所知障(外界のものに対する執着)
の二種の障害を根絶することによって、阿頼耶識が変化を起こす(転識得智=てんじきとくち)
これがすなわち、汚れを離れた領域であり、思考を超越し
それを得たものは解脱身であり、仏陀の法と呼ばれるものである(大円鏡智=だいえんきょうち)

無相唯識派
阿頼耶識も
それ自体の自性ではなく
因と縁の依存によって
仮に現れているものなので
解脱する事が出来るとする
162神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 09:55:31.98 ID:Pi+t30NA
>>147
菩提心門と一切門とは共に転法輪に於いての種別に過ぎません
経に於いての釈迦の立場は質問に答えねばならない状況下であった訳で
嘘を言う必要は全く無く、かと言ってデタラメを述べた訳でも無い様です
とするなら、一切のオカルトを排して考察出来る可能性としては
仏道に於ける瞑想以外に無いとなる訳です

で、その仏道に於ける瞑想の当時の価値が、一般的に用いられていたであろう
バラモンやその他の呪術や祭式に劣らないと言えたのではないかと
私的な見解を述べたまでです

現代の見識のままでは判断を誤ると思われます
まあ所詮は箱の中から六つの覗き穴を介し外を眺めてる猿に過ぎませんから
少々誤っても何て事は無いのですが
163神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 09:56:51.76 ID:6kbi9KAb
>>159
>沙門果経は六通が果報の一つだと述べています

「これで王は自我が抜き去られ、断ち切られた。
 もしあの王に徳があり、正義の王で、父を殺すという悪業を成していなかったなら、
 この席において法眼を獲得していただろうに。」

 発菩提心者となった王は【一切法門】透過で、六通が果報などというつり餌を無視できるようになる。

  仏法は時代を経るに従って、ドグマに変質していったのである。

 とくにスコラ部派は酷い。
 
164神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 10:07:42.76 ID:Pi+t30NA
>>163
阿含経を下げるおつもりですか?
玉石混交を確実に選び取る教えは禅門と言えどもあった筈です
達磨以外の教えは受け付けないならそれもアリですが
それではカルトのレッテルは拭えませんよ

マハーカッサパは大乗以前を生きたなの方です
師匠はあくまでゴータマであった筈です
ゴータマを観ずして達磨はありえません
165神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 10:09:47.67 ID:6kbi9KAb
ブッダ・コンサルティング・グループの会長として、
有力なスポンサーは必要だからねえ。

つり餌(対機)も必要なのよw

とくにスコラ部派時代は有力スポンサーをバックに、
広大な荘園を抱えて、事実上のバラモン階級と化していた。

これでは、業報輪廻転生論とパリッタ儀礼というカタチで体勢固めをやり、
バラモン階級スタイルをパクリたくなるだろうねえw
発想はまったくの俗物根性だ。

これがどれだけ仏法と乖離しているかの反省がない。
166神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 10:09:56.81 ID:JjIIhTq/
>>162
瞑想によって、三世を見て悟りまで至る方法を
体系的に説いている僧団が現代に実際に存在してますからね。
167神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 10:15:52.23 ID:Pi+t30NA
>>166
>瞑想によって、三世を見て悟りまで至る方法

瞑想の良し悪しを述べている訳では無いので勘違い無き様
神通力たら仏道修行に不要な絵空事を何故釈迦が真面目に言及したのか?
そこに焦点を当てたまでの話です

当時の世相として、現代ではオカルトに属し排される事も
一般的な所作として普通に考えられていたと
業報輪廻転生などもその一つでしょう

スコラだかテスラだかを抜きにして
168神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 10:18:09.55 ID:Pi+t30NA
>>165
仏の大意とはなんですか?
169神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 10:23:01.04 ID:6kbi9KAb
>>168
>仏の大意とはなんですか?

ガレージの自転車
170神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 10:25:36.04 ID:Pi+t30NA
>>169
ああ、じゃ間違いですね
人違いだった様ですw

因みに不正解です
171神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 10:31:56.95 ID:6kbi9KAb
>>170

俺は、趙州師や達磨をぱくる表現はしないw
172神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 10:36:02.67 ID:A2LS7EM/
>>171
パクるも何も・・・ あなたが禅門の人では無い事は明白です
173神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 10:43:35.94 ID:6kbi9KAb
>>172

我知機不契
174神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 11:01:13.15 ID:A2LS7EM/
いや、機根の問題でも無い
175パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2013/12/03(火) 11:04:25.94 ID:jsIb0OdK
  まだ、知らない人に 情報提供www

ID:JpMLUXlu・・・・・・は、別名、キチガイカラスwwwwwwww


 ≪ カラスの唄≫

カラス科   アホカラス属

通常、カラス科は知能が高いことで知られているが、この種だけは
例外的に全ての鳥類の中で最も低い部類に分類される。

食性⇒ 雑食・・・目に入るもの全てを食すと言われ、特に人間の
    出すゴミを好み、しばしば人家に侵入するので害鳥として
    認識されている。

習性⇒ 「きべん、きべん」と鳴くので、別名、「きべん鳥」とも言われる。

     非常に攻撃的で、自己以外の鳥類を見ると攻撃せずにはいられない
     性質を持つが、知能が低いので鏡に映った自分の姿に攻撃を仕掛ける
     光景がしばしば目撃されている。
176神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 12:14:41.53 ID:JjIIhTq/
>>167
>神通力たら仏道修行に不要な絵空事を何故釈迦が真面目に言及したのか?

それは、必要だからでしょ?
177神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 12:15:30.74 ID:DLiEjmIK
ハッキリいって、オカルトが嫌いなやつは、仏教に手を出さないほうがいい。
仏教は基本、オカルトなのだから。
だが、どうしても、仏教をオカルトにしたくない連中がいる。
意味不明な連中。
日常生活に仏教が根付いてて、しかも、仏教学という、常識的な学問が出来て、
それに依拠しているものは、どうしても仏教がオカルトであっては困る・・・・
そこでそういうやつらは、釈迦の教え、経典を無視して、自分に都合のいいような仏教を構築しちゃった。
もうこうなったら、救いようがないよ。
これはある意味、仏教への挑戦であり、お釈迦様への挑戦だよ。
178神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 12:36:20.62 ID:PQ+HUc/3
>>177
釈迦がオカルト教祖なら、現代人は彼を徹底的に批判すべきだろう。

釈迦仏教は、その発生時から、バラモン教の超カルトであったことを
忘れてはならない。キリスト教が、ユダヤ教の超カルトとして発生した
のと全く同じ。
179神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 12:37:04.19 ID:xeHwwm0n
>>175

こんな低劣な内容を書き込むこと自体から、カラス科アホカラス属にはすでに1人先客がいるみたいね。
180神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 14:05:25.72 ID:GgHkmSZv
>>178
>釈迦がオカルト教祖なら、
釈迦はオカルトとは無縁の人間であったろうと思います。
釈迦の教えを「仏教」にしたてた後継者がオカルトだったので伝統仏教=オカルトになったのだと思います。
仏教ではなく釈迦の教えを見るべく個々人で原始仏典を読むのが最も望ましい(非オカルトの)姿勢であると思います。
181神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 16:18:27.41 ID:Vs9nAxPb
 
私(ID:Vs9nAxPb)の場合は

現代常識から外れている(ように見える)部分も含めて肯定的に(経典とかを)読むけど

 − これに対して −

現代常識から外れている(ように見える)部分には否定的な人の場合は

例えば、原始仏典であっても

「現代常識から外れている(ように見える)部分については

 排除する事が現代常識にとって正しい事なのだ」

と主張するんですよね?
182神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 17:05:54.10 ID:Vs9nAxPb
 
現代常識から外れている(ように見える)部分には否定的な人の場合は

「その当時のバラモン(ヒンドゥー)と
 その他の人々を導く為に説明した」と言う事で良いと思います

http://homepage3.nifty.com/hosai/dammapada-01/suttanipata-all-text.htm
【ブッダのことば】スッタニパータ<中村 元訳>

1000 諸々の神呪(ヴェーダ)の中に、三十二の完全な偉人の相が伝えられ、順次に一つ一つ説明されている

1001 肢体にこれらの三十二の偉人の相のある人、──かれには二つの前途があるのみ。第三の途はありえない
183神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 17:28:09.06 ID:A2LS7EM/
>>180
同意します
184943:2013/12/03(火) 17:53:36.69 ID:lz2XhNl9
>>116
>トマス・アクィナスが「存在の恩寵」という見解を示しているんだけど、
>あなたの体験と照らしてそれについてどう思う?
 
「存在の恩寵」とは、「神の恩寵」なのか、
「生き物であることの恩寵」なのか、どっちなのだろう?
  
彼の著作「神学大全」の名前は聞いたことがある。しかし読んだことはない。
50歳で亡くなる直前に神秘体験をし、その神秘に圧倒され、
自分の著作など「わらくず」に過ぎないと筆を折る。
筆を折ったトマスに共感する。神の業を眼前にしたら沈黙しかない。
185神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 18:06:20.37 ID:VxKrwMIv
>>181
>現代常識から外れている(ように見える)部分については 排除する事が現代常識にとって正しい事なのだ

釈迦の教えはオカルトでは無い事が既に解っているので
経典にオカルト紛いの事が説かれているなら、それが釈迦の根本教説に沿っているかどうか
釈迦の悟りの内容に矛盾していないかどうかを見てから、矛盾無き場合に於いてはその説くところの
意味を検証します(時代背景とか人々の慣習等)
中村元氏等は仏教信奉者の観点に立たず、一研究者として文献学の立場から
古典仏典の翻訳と研究をされ、オカルトを徹底排除して発表されてました
信仰や信奉に依らずにあそこまでの見事な翻訳をされたと言う事は脱帽以外に感嘆の表現は無いでしょう
逆に言えば、釈迦の教えは現代の科学的検証にも十分耐えられる理論的な教えだったと言う事なのです

このスレのある場所は「心と身体カテゴリー」であり、このカテはメンタルヘルス等が同居しています
メンタルヘルス常駐な人々は兎角オカルト好みなので、このスレがオカルトに一時的に染まるのも仕方無いでしょう

しかし、釈迦の根本教説はオカルトでは無いので彼らは直ぐ飽きるでしょう
飽きない場合は何か別の意図が有るのかもしれません
何故オカルト好きは兎角仏教を乗っ取りたがるのか、今はそれがわたしの研究対象でも有ります
186943:2013/12/03(火) 18:14:46.12 ID:lz2XhNl9
ウィキによれば、トマス・アクィナスはキリスト教徒であり、
キリスト神の一元論者だったらしい。しかしこれには同意できない。
神(命)と大地(物質)の二元論が正しいと思う。
 
神は愛であり、人間はその分霊を頂いている。
人間も生き物も、男も女も、生き物は基本的に愛する存在なのであり、
神がそうであるように、人間も愛する対象を探し求めている。
 
仏教は愛を執着として否定する。
しかし孤独はつらい。釈迦も慈悲を説いているではないか。
愛こそは人間の本性ではないかと思っている。
 
187神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 18:27:06.20 ID:Vs9nAxPb
 
> 何故オカルト好きは兎角仏教を乗っ取りたがるのか、今はそれがわたしの研究対象でも有ります

もともと現代常識から外れている(ように見える)部分に興味があって

(時間経過的に)その後で仏教を勉強すると

根本仏典の中にも

現代常識から外れている(ように見える)部分があって

それも含めて肯定的に読む

 ↑ 私の場合は、こんな感じです
188神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 18:32:50.18 ID:VxKrwMIv
>>187
読書の信条にケチを付ける気は無い
好きな様に読んで好きな様に解釈してればいいと思う
読書なのだから
189神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 18:35:34.01 ID:VxKrwMIv
>>186
キリスト教などの言う所の愛だのを何故仏教に求めるのか不思議
そっちでやっててくれと思う
190記憶喪失した男 忍法帖【Lv=9,xxxP】(1+0:3) :2013/12/03(火) 18:54:31.83 ID:XKQmGHr0 BE:547483924-2BP(1000)
イスラム文学を買ったぜ。

カシール・ジブラン「預言者」と
ハーフィズ「ハーフィズ詩集」だ。

ニューエイジにも強い影響をもつ本らしい。
191記憶喪失した男 忍法帖【Lv=9,xxxP】(1+0:3) :2013/12/03(火) 19:07:06.88 ID:XKQmGHr0 BE:1368708454-2BP(1000)
>>186 おれが相手してやろう。

本屋にいって新書コーナーを見たあら、「おもしろいキリスト教」とかいう本が2013年の新書一位らしい。
パラ読みしたが、たいしたことは書いてなく、よくできたキリスト教入門書である。

そこには、愛という単語は、仏教の法句経の「愛するものをつくるな」でつくられたとしている。
そして、キリスト教の愛の最大の特徴を「汝の敵を愛せ」だとしている。

愛が煩悩であることを疑うものはいないだろう。人は愛するものの順位をつけ、より好むものに対して対価を多く払う。
この点、好き嫌いによらず、対価を払えとは、仏教でもキリスト教でも同じということだ。

で、神が愛だというなら、映画「ミスト」を見るといいよ。
192神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 19:08:37.19 ID:VxKrwMIv
メンヘラは兎角自己責任を嫌う
心の一部が故障を来した人々なので自己が抱える甘えの部分を最大限発揮するからだ
そう言う人々に仏教はある意味禁忌である
仏教は何かと自己責任を問う哲学であり、おすがり信心ではないからだ
心の平安を得る事は実は容易ではないのである
人間が持ち得る感官に支障を来していると、それは壊れていると直視せねばならず
自己責任を嫌う心の壊れたメンヘラの人々には非常に酷な作業となるからだ
メンヘラでは無い他の部位が不能になっている心の丈夫な障碍者は
逆に健常者よりも堅牢な心を持っていたりするので、仏法を理解出来る人が多い

メンヘラが大抵言う疑念に、「何故私が」と言うのがある
原因が解らないからであるが、サイコロの出目にそれが出た意味など無い様に
メンヘラになった自分に本来意味など無いのである
縁あって発動してしまった、それだけである
そこに不公平さを感じて世の中に嫉妬してしまうのがメンヘラの性なのだろうが
その嫉妬は怒りにでもあり、その怒りはどうしようもない絶望から乗り越える為の糧でもある
その怒りの力を無駄な責任追及などに使わず、絵や音楽や詩や小説などに開花させて欲しいと願う

彼らは多分、この一見迂回してる様な道から仏法に入れると私は思っている
193記憶喪失した男 忍法帖【Lv=9,xxxP】(2+0:3) :2013/12/03(火) 19:12:03.86 ID:XKQmGHr0 BE:1642450638-2BP(1000)
>>192 ちがうわ。メンヘラは、本当に無理に働くと自殺しちゃうんだよ。
どれだけ追いつめられてるか理解してないよ。
194神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 19:19:12.90 ID:VxKrwMIv
>>193
おお、懐かしい名前だな君w
等質は元気か?
最近あっちはご無沙汰だが
195記憶喪失した男 忍法帖【Lv=9,xxxP】(2+0:3) :2013/12/03(火) 19:21:54.22 ID:XKQmGHr0 BE:2463674494-2BP(1000)
>>194 糖質ですが氏は、2013年一月から消息不明だよ。
ツイッターもしてないし、どこで何をしているやら。
2ちゃんねる引退したみたいだ。
入院か逮捕か、どちらにせよ、何かが起きたんだろう。
196神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 19:27:48.29 ID:VxKrwMIv
>>195
入院なら彼は久里浜在住だと言ってたからそもそも入院者だったのかも知れん
逮捕ってのは解せない話だね
単に通信デバイスを失ったか回線を剥奪されたかその類だろうとは思うが

まあいい、元気そうで何よりだよ
197記憶喪失した男 忍法帖【Lv=9,xxxP】(1+0:3) :2013/12/03(火) 19:34:36.34 ID:XKQmGHr0 BE:3284899968-2BP(1000)
それが、一度、入院して退院したあと、
しばらくして、「これを最後のレスにしたい」とか書き込んでから消えたんだ。
何があったんだろう?
198神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 20:24:34.48 ID:+56idsKy
http://www.youtube.com/watch?v=Ak4A2GMgxCw
http://www.youtube.com/watch?v=IikSL8UYQbc
http://www.youtube.com/watch?v=saD9lxYRm3c
http://www.youtube.com/watch?v=QjiKXVkihpk
http://www.youtube.com/watch?v=d7urOFqWTiM
http://www.youtube.com/watch?v=8m1jLHykss0
http://www.youtube.com/watch?v=CzVFu_Uac0k★ (途中(4:30)子供が言ってますねw「“そんなの”“無理”だよぉ〜w」)

今でこそ、ヨガといえば「美容・健康」の代名詞みたいになってるが、
元々は、真理へ近づくためだったんだろうけどね・・。


おまけ:http://www.youtube.com/watch?v=0CF9j3QmQQE
199神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 20:54:24.95 ID:NGY2rIkL
>>197
医者にネットを止められたのだろう
本人も本気で自分の問題に取り込む覚悟が出来たのだろう
200102:2013/12/03(火) 21:21:04.88 ID:ZoZbH6a6
>>191
キリスト教の「愛(アガペー)」は、仏教でいう「愛(タンハー)」とは違う概念だよ。
トマスの「存在の恩寵」なんかは、むしろ「空」に近い概念と僕は思ったw
201102:2013/12/03(火) 21:22:16.28 ID:ZoZbH6a6
>>184>>186
>神の愛とは、事物(レース)に対する「存在(エッセ、Esse)」の無償の付与にある。
とウィキに書いてあったはず。
存在の恩寵とは存在することそのものが神の無償の愛であるってことだよ。
善人も悪人も草木も石ころも存在するものは全て、神の愛によって存在できているってこと。
なるほどこの世界は神の愛に満ちているw

まあ、943さんのアガペーは少し違っているようだね。
943さんの神の愛は禅定中限定? 日常の中でも感じるものなの?
202前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/12/03(火) 21:22:47.54 ID:fbQRSpRL
>>147
>ゆえに、【菩提心門】と【一切門】の透過が問われる。
>>154
>仏道の宗教性は実践仏道の各法門特に【般若門】と【還滅門】によって担保されている。
>>157
>【一切法門】(如理作意による知覚)と【般若門】(般若智による直覚)の混同だ。

パーピマン氏のお友達の地獄の親分のコテの方ですか。
少なくとも【菩提心門】の透過者でなければ、如理作意は無理と言われました。
それなのに【菩提心門】の未透過者とのレッテルを貼った後に「如理作意せよ」とも言われました。

分かり易く言いますと「お前は馬鹿だ。もっと考えろ。」と言っているだけですね。
最近、この矛盾に気付きましたので、【菩提心門】と【一切門】と【如理作意】はどうでもえーと
観じております。
203前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/12/03(火) 21:30:23.25 ID:fbQRSpRL
>>153
>この人の ↑ 話が難しくて意味が理解できません

お前らは馬鹿だから話が分からないだろう、という前提で書かれてるからでしょう。
私にも話が難しくて意味が理解できませんが、【なんちゃら門】を未透過だからだそうです。

まあ?氏にも理解できないのであれば、無記ならぬ、無レスで宜しいかも。。
204神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 21:35:29.92 ID:fbQRSpRL
ゴマすりではないですが、セブン氏も前々々々世の頃は難しいかきこでした。

現世では譬え話を工夫されて、随分と分かり易くなり、腑に落ちることも多いです。 (^0^)/
205神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 22:12:15.46 ID:+56idsKy
んと、在家はサラッと嫌味を織り込むよなw
206神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 22:26:57.77 ID:Vs9nAxPb
 
私(ID:Vs9nAxPb)の場合は

中観自立・有相唯識の段階で
渇愛(タンハー)を滅させるところには至っていないので
【なんちゃら門】を未透過だから
ID:6kbi9KAb さんの話が理解できない
と言う事ですね?

世俗側の立場で
世俗の人にも理解できる言葉を使う事が出来ない
と言う意味で
机先生と同じような感じなのかも

ちなみに
世俗側の立場の場合は
渇愛(タンハー)を滅させて
【なんちゃら門】を通って
解脱すれば仏だ

 ↑ こんな感じだと思います
207神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 22:58:00.99 ID:fbQRSpRL
>>205
>んと、在家はサラッと嫌味を織り込むよなw

もし、そう観じるのであれば、貴方自身の感受次第なので仕方ないです。
私は嫌味、嘘、お世辞の三毒は嫌いです。馬鹿正直が素です。
208神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 23:00:23.78 ID:+56idsKy
>>207
>私は嫌味、嘘、お世辞の三毒は嫌いです。馬鹿正直が素です。
妄語乙。
209神も仏も名無しさん:2013/12/03(火) 23:07:04.36 ID:6kbi9KAb
>>202(アホ姑息在家)
>「お前は馬鹿だ。もっと考えろ。」

  有事商量、無事向衣鉢下坐窮理
      
       喫茶去!
210神も仏も名無しさん:2013/12/04(水) 00:41:34.00 ID:5PbHyRCv
>>209
遅いぞ?
茶はまだかの
211神も仏も名無しさん:2013/12/04(水) 02:12:08.10 ID:eLfXJ3qb
優良銘柄スクリーニング- 検索結果 -. 13/12/03
銘柄 業種 終値単元 PERPBR配当利 売成長3 経成長3 資産成長3 売伸び 経利伸び ROE ROA 経常利 自資比

ITFOR[4743]東1 情報・通信業 430 100 14.0 1.33  3.48 3.69 6.62 3.89 5.48 7.89 9.14 6.97 12.89 77.07
三洋貿易[3176]東1 卸売業 876 100 8.1 0.85  3.42 2.47 9.98 4.24 8.66 2.81 11.02 6.10 5.43 59.17
サンヨーナゴヤ[8904]東1 不動産業 1,192 100 7.7 0.82  3.18 2.86 10.15 7.18 11.50 1.99 10.88 6.27 9.52 57.85
セゾン情[9640]東証JQ 情報・通信業 1,118 100 8.8 1.10  3.13 3.88 2.72 7.88 7.55 22.08 10.78 6.49 9.34 64.26
キヤノン電[7739]東1 電気機器 1,914 100 11.2 1.12  3.13 3.36 8.06 4.02 5.26 12.65 9.38 6.84 10.10 74.60
ミロク情報[9928]東1 情報・通信業 390 500 10.2 1.37  3.07 3.55 26.27 1.79 4.01 3.72 13.11 7.59 10.92 59.95
アサンテ[6073]東2 サービス業 813 100 7.3 1.26  3.07 9.10 33.27 12.23 7.96 9.79 20.24 12.38 17.68 65.71
東計電算[4746]東1 情報・通信業 1,483 100 11.2 0.98  3.03 2.10 6.36 5.40 2.13 8.93 9.22 7.73 16.97 83.64
東邦システム[4333]東2 情報・通信業 659 100 9.5 1.07  3.03 16.34 34.95 7.42 3.89 11.04 10.83 5.90 7.81 55.64

萩原工業[7856]東2 その他製品 1,335 100 7.3 0.74  2.99 4.24 27.18 3.54 4.78 1.46 11.02 6.90 10.90 63.53
クレスコ[4674]東1 情報・通信業 888 100 12.3 1.20  2.92 13.11 43.99 10.74 15.60 8.59 9.47 5.73 7.40 59.61
NITTOH[1738]名2 建設業 394 1000 7.0 0.72  2.91 6.27 21.60 3.78 9.46 5.61 10.78 6.53 6.01 61.12
ステップ[9795]東1 サービス業 831 100 10.5 1.03  2.88 6.07 8.71 4.75 4.05 2.10 10.30 8.19 24.34 83.62
ビーエスピー[3800]東証JQ 情報通信業 2,100 100 11.9 1.20  2.85 3.98 14.51 3.60 6.84 9.49 10.50 9.04 27.88 87.16
ハニーズ[2792]東1 小売業 1,074 10 10.4 0.98  2.79 2.00 8.03 2.68 9.81 2.90 9.50 7.22 8.47 78.81
アルインコ[5933]東証2部 金属製品 980 100 8.8 1.16  2.65 6.92 69.80 6.20 5.66 13.63 11.26 5.75 8.70 52.05
タウンニュース[2481]東証JQ サービス業 400 100 7.5 0.90  2.50 3.83 36.42 6.29 4.40 10.20 12.26 9.57 15.18 80.14
212神も仏も名無しさん:2013/12/04(水) 02:29:34.84 ID:eLfXJ3qb
【生協】裏事情【COOP】018コース
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/company/1366313824/
213宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/04(水) 03:27:33.15 ID:XMameyRA
>>198
竹下雅敏氏は神智学徒であり、確かにとても優秀な人材ですが、
自己陶酔グラマーに嵌っていて妄想三昧ですから、
相手にしないほうがいいでしょう。とてもお薦めできません。
その持っている諸宗教、特にインド宗教学については相当なものでためになりますが・・・。
そこだけに限定するならば、かなり利益になると思います。

//www.youtube.com/watch?v=Zina7tL24-0&list=PL6F421E4FF9B50CE2
ヨーガならこういう映像のほうがお薦め。
8番/成瀬雅春氏の話はグッド!!
214神も仏も名無しさん:2013/12/04(水) 05:33:33.07 ID:q/nOO1mV
>>209
>有事商量、無事向衣鉢下坐窮理 喫茶去!

座って理を極めろ。 顔を洗って出直せ! でしたか。

四悉壇と違って、相手が誰であっても手厳しいですね、禅は。
さあ、今朝も顔を洗ってリーマン満員電車に乗りましょうぞ。 (^0^)/
215神も仏も名無しさん:2013/12/04(水) 06:20:45.06 ID:UPGzzZfg
 
これからも

ID:6kbi9KAb さんの通訳・翻訳して

初心者向けの解説を 宜しく  屮(_ ._)屮
216神も仏も名無しさん:2013/12/04(水) 06:36:27.94 ID:UPGzzZfg
 
http://www.youtube.com/watch?v=0CF9j3QmQQE
宗教学(初級122):不二一元論(梵我一如) 〜 竹下雅敏

サーンキヤ学派
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%A4%E5%AD%A6%E6%B4%BE

プルシャの観察を契機に平衡が破れると、プラクリティから様々な原理が展開してゆくことになる

プラクリティ→理性→自我意識という順序で原理が現れ、自我意識からは思考器官・知覚器官・行為器官が生まれる
知覚器官には耳・皮膚・眼・舌・鼻があり、行為器官には発声器官・手・足・排泄器官・生殖器官がある

また、自我意識は他方では元素としての(音・触感・色・味・香)を生み、元素は五大の要素(虚空・風・火・水・地)を生む
これらの対象は知覚器官に対応している

プルシャはこのような展開を観察するのみで、それ自体は変化することがない、とする

人はプラクリティから展開した理性、自我意識などを主体であると思い込む錯覚に陥っているが
本来の自我であるプルシャに目覚めることで解脱が果たされるとしている

サーンキヤ学派はヨーガ学派と対になり、ヨーガを理論面から基礎付ける役割を果たしている
217神も仏も名無しさん:2013/12/04(水) 07:21:23.99 ID:UPGzzZfg
 
(8番目の)成瀬雅春
http://www.youtube.com/watch?v=iWrvjWvDfUk&list=PL6F421E4FF9B50CE2

【ブッダのことば】スッタニパータ<中村 元訳>
http://homepage3.nifty.com/hosai/dammapada-01/suttanipata-all-text.htm
193 或いは歩み、或いは立ち、或いは坐り、或いは臥し、身を屈め、或いは伸ばす、──これは身体の動作である
194 身体は、骨と筋とによってつながれ、深皮と肉とで塗られ、表皮に覆われていて、ありのまま見られることがない
195 身体は腸に充ち、胃に充ち、肝臓の塊・膀胱・心臓・肺臓・腎臓・脾臓あり
196 鼻汁・粘液・汗・脂肪・血・関節液・胆汁・膏がある
197 またその九つの孔んらはねつねに不浄物が流れ出る。眼からは目やに、耳からは耳垢
198 鼻からは鼻汁、口からは或るときは胆汁を吐き、或るときは痰を吐く。全身からは汗と垢とを排泄する
199 またその頭(頭蓋骨)は空洞であり、脳髄にみちている。しかるに愚か者は無明に誘われて、身体を清らかなものだと思いなす
200 また身体が死んで臥するときには、膨れて、青黒くなり、墓場に棄てられて、親族もこれを顧みない
201 犬や野狐や狼やは虫類がこれをくらい、鳥や鷲やその他の生きものがこれを啄む
202 この世において知慧ある修行者は、覚った人(ブッダ)の言葉を聞いて、このことを完全に了解する
なんとなれば、かれはあるがままに見るからである
203 (かの死んだ身も、この生きた身のごとくであった。この生きた身も、かの死んだ身のごとくになるであろう)と
内面的にも外面的にも身体に対する欲を離れるべきである
218神も仏も名無しさん:2013/12/04(水) 07:30:17.69 ID:UPGzzZfg
 
>>217 の続き

204 この世において愛欲を離れ、知慧ある修行者は、不死・平安・不滅なるニルヴァーナの境地に達した
205 人間のこの身は、不浄で、悪臭を放ち、(花や香を以て)まもられている。種々の汚物が充満し、ここかしこから流れ出る
206 このような身体をもちながら、自分を偉いものだと思い、また軽蔑するならば、かれは(見る視力が無い)という以外の何だろう

http://www.weblio.jp/content/%E4%B8%8D%E6%B5%84%E8%A6%B3

不浄観(ふじょう-かん)

肉体をはじめ、この世界が汚れたものであることを観じて、煩悩を打ち消す修行法

主に肉体が死後、腐敗して白骨に変化する過程を観ずる
219神も仏も名無しさん:2013/12/04(水) 08:15:29.76 ID:e7sXSoGD
一在家(兵庫)の友人よね(兵庫)の戯言!

よねは、真光関係スレで、批判派に崇教真光による「光玉の経歴隠蔽」、
「恵酒は光玉の妾」、「手かざしの効果はプラシーボ程度」、
「12000年前に起きたムーとアトランティスの原水爆戦争はチャチワードのお伽噺
のパクリ」や「アトランティス霊障説」は、1930年アメリカではやった
シェーバーミステリーがネタ元。
と批判派に質問されたが、何一つ反論できずに論破された。

よねは、下記のような捨て台詞を吐いて2度と来なくなった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>業や御教えがインチキやパクリでも、病気が治ったら真だと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
220神も仏も名無しさん:2013/12/04(水) 17:16:02.90 ID:xMNK+98r
>>216
http://www.youtube.com/watch?v=0CF9j3QmQQE
>宗教学(初級122):不二一元論(梵我一如) 〜 竹下雅敏

竹内はブラフマン実在の経験主義的証明ができない口舌の妄想徒でしかない。
221神も仏も名無しさん:2013/12/04(水) 17:24:33.76 ID:xMNK+98r
× 竹内
〇 竹下
222943:2013/12/04(水) 17:42:48.62 ID:xIKyVIVQ
>>201
神秘体験をしたトマス・アクィナス自身が、自分の著作(神学大全など)を
「わらくず」のようなものだと自覚して筆を折った。
われわれはそれを重く受け止めよう。
 
「人間は有限だから、無限なる神は認識できない」は彼の推論の前提だが、
それが誤っていたと言うことだ。
人間の意識は無限を捕まえる。われわれは神の分霊だから。
 
人間が神を捕まえることができるなら、
信仰も愛も希望も不要、生きている間に神を知ることができる。
仏教で言えば「即身成仏」だ。
223943:2013/12/04(水) 18:04:32.40 ID:xIKyVIVQ
>>201
聖霊あるいは甘露あるいは神霊に出会ったのは、
坐禅中ではなく、目を開いて考えごとをしている最中だったよ〜ん。
目を開いているのに一瞬、目が見えなくなった。
 
それは一瞬の出来事だ。永遠の雫だから一瞬一滴で十分なのだね。
それだけで人格が一変する。大地のオーラが見えたぞ。
しかし人間のオーラは見えなかった。人間がいかにダメなのか、
むしろ動物以下なのも、その時に理解した。
 
2週間ぐらい、背筋に戦慄が走っていたよ。
でも今はもうすっかり凡人だがね。
224神も仏も名無しさん:2013/12/04(水) 20:04:24.35 ID:eLfXJ3qb
. こんな女と結婚したら地獄行きだぞ!・・・・・……( ̄ε ̄;) ボソッ

・露出度を大きくし、不特定多数を誘う投網漁法でご乱行
・胸の谷間を強調しこれ見よがしでパンチラのヘイカモーン
・コンビニ前のウンコすわりの大股びらきはノーパンで、見てしまったらオエェー出る
・膣の大掃除かよ、入れポン、出しポン、のクモの巣払いをさせる
・ブスはドテッと寝っ転がるばっかのまな板マグロ状態、共に楽しみあう性技なし
・チャカチャカ歩きが速く 他人との協調性社会性皆目なし
・目が冷たい、笑ってない 無表情 無感情
・とにかくドアの閉める速度が異常に速く、大きな音をたてて閉めちょっとでもアピール
・スーパーで絶対値引きシールの商品をさけて買わない見栄っ張り
・なんでもかんでも蛍光ピンク色を好む目が痛くなる
・自分の事をぶりっ子で名前とか、あだ名とか、チャン付けで言う
・眼鏡レンズのコーティングが剥がれてるのに新しいのを何故か買わない
・腰にくびれが皆無、ズンドウ
・下ネタにはダボハゼ喰い付き目がギラツキ舌なめずりヨダレ垂らすわ咳き込むわ
・赤信号を平気で渡る、怪我したら嫁にもらえの脅し
・スーパーのレジでお釣りを貰う時ずっと手の平を開けて待つパックンチョ態勢コエー
・宅急便の不在票入ってるの知ってるのに連絡しない
・普段は愛想いいが、見えない相手→電話ならクレージースーパーモンスターに変身する
・自分の親兄弟に暴言吐きまくる →最初は猫被ってるが慣れてくると本性を現す
・部屋が生臭い →食べたままで捨てられない洗わないの性悪ブス
・機嫌が悪くなると男言葉・自分の両親に怒鳴る
・自分の自慢話が大好きで →他人の話しは聞かないし、何でも無い事にもマジギレで食ってかかる
・価値観異常の外国人と結婚今まで性格、顔ブスが金持ち外国人と結婚し仕返したと勝利宣言するブス
・人見知りを理由に愛想悪い →会社のお茶くみ、ハンコ押しだけの使えない女に多い
・電車の中でとにかく座席確保に必死 →特に細身のマスクめがね女に多い
・スマホの親指扱いが達人
・歩きも座りもぶざまなスマホ中毒
225神も仏も名無しさん:2013/12/04(水) 20:25:44.57 ID:UPGzzZfg
 
電車の中で座席を確保して化粧して

まつげをカールさせるためのビューラーしてる人を

見かけた事があります

「電車の中で化粧するのかよっ!」

と心の中で突っ込みを入れてみます
226102:2013/12/04(水) 20:28:40.82 ID:3jB+onzE
>>222-223
ふむ、2週間か。オーラとか見えると日常では不便そうだなw

雫体験はその一回きりなの?
227943:2013/12/04(水) 21:01:21.53 ID:xIKyVIVQ
>>226
オーラが見えても日常生活にはなんの不便もない。
ふんふん、あーそうかみたいな感じだ。
それは五感を邪魔しない。

そんなにすごいなら何回でもと思うかもしれない。
しかし1回しか体験していない。
自分の思い通りではなく、神の目にふさわしい時に体験するのだろう。
それは「永遠」だから、1回でたぶん十分なのかもしれない。
228神も仏も名無しさん:2013/12/04(水) 21:34:54.07 ID:q/nOO1mV
>>227
>オーラが見えても日常生活にはなんの不便もない。

私も時々見えましたよ。
相手の顔の周りを正見すると結構見えるようです。

色が黒いのに白く光っている人、色白の上に更に光っておりすぐ目の前なのに
もっと遠くに感じる人も何人か見かけました。

その数十倍は逆の人達を見かけました。
色白なのに顔の周りが暗い人、くすんでいる人、若いのに生気が観じられない人、等々。

オーラが暗いと近いうちに良くないことが起こるとも言われております。
229943:2013/12/04(水) 22:03:37.79 ID:xIKyVIVQ
>>228
一在家さん? 
ほんとにオーラを見たことがあるの?
230山師さん@トレード中:2013/12/04(水) 22:19:06.32 ID:eLfXJ3qb
優良銘柄スクリーニング- 検索結果 -. 13/12/04

銘柄 業種 終値単元 PERPBR配当利 売成長3 経成長3 資産成長3 売伸び 経利伸び ROE ROA 経常利 自資比

NTTドコモ[9437]東1 情報・通信業 1,643 100 14.0 1.28 3.65 1.42 0.22 2.28 3.80 0.04 9.45 6.99 18.83 75.08
ディア・ライフ[3245]マザーズ 不動産業 518 100 8.7 0.96 3.47 37.82 80.61 20.45 0.80 29.89 12.87 5.97 8.04 42.66
三洋貿易[3176]東証1部 卸売業 871 100 8.0 0.84 3.44 2.47 9.98 4.24 8.66 2.81 11.02 6.10 5.43 59.17
オンリー[3376]東証JQス 小売業 86,700 1 7.6 1.13 3.22 0.62 38.21 12.12 3.85 8.99 15.00 10.39 15.25 66.98
サンヨーナゴヤ[8904]東1 不動産業 1,191 100 7.7 0.82 3.19 2.86 10.15 7.18 11.50 1.99 10.88 6.27 9.52 57.85
セゾン情[9640]東証JQス 情報・通信業 1,110 100 8.7 1.10 3.15 3.88 2.72 7.88 7.55 22.08 10.78 6.49 9.34 64.26
キヤノン電[7739]東1 電気機器 1,904 100 11.1 1.12 3.15 3.36 8.06 4.02 5.26 12.65 9.38 6.84 10.10 74.60
アサンテ[6073]東2 サービス業 803 100 7.2 1.24 3.11 9.10 33.27 12.23 7.96 9.79 20.24 12.38 17.68 65.71
ミロク情報[9928]東1 情報・通信業 388 500 10.2 1.36 3.09 3.55 26.27 1.79 4.01 3.72 13.11 7.59 10.92 59.95
東計電算[4746]東1 情報・通信業 1,480 100 11.2 0.98 3.04 2.10 6.36 5.40 2.13 8.93 9.22 7.73 16.97 83.64
東邦システム[4333]東2 情報・通信業 660 100 9.5 1.08 3.03 16.34 34.95 7.42 3.89 11.04 10.83 5.90 7.81 55.64
萩原工業[7856]東2 その他製品 1,327 100 7.3 0.74 3.01 4.24 27.18 3.54 4.78 1.46 11.02 6.90 10.90 63.53
ビーエスピー[3800]JQ情報・通信業 2,019 100 11.4 1.15 2.97 3.98 14.51 3.60 6.84 9.49 10.50 9.04 27.88 87.16
クレスコ[4674]東1 情報・通信業 886 100 12.3 1.20 2.93 13.11 43.99 10.74 15.60 8.59 9.47 5.73 7.40 59.61
NITTOH[1738]名2 建設業 392 1000 6.9 0.71 2.93 6.27 21.60 3.78 9.46 5.61 10.78 6.53 6.01 61.12
ステップ[9795]東証1部 サービス業 824 100 10.4 1.02 2.91 6.07 8.71 4.75 4.05 2.10 10.30 8.19 24.34 83.62
ハニーズ[2792]東証1部 小売業 1,074 10 10.4 0.98 2.79 2.00 8.03 2.68 9.81 2.90 9.50 7.22 8.47 78.81
231パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2013/12/05(木) 02:29:51.34 ID:9eHgc8oJ
ある禅僧のブログより


「お前のように『因果』を信じないような奴は仏教徒ではない」

「信じていますよ。道具としての必要をね」

※ 巷で「因果」を信じていると公言する者のほとんどは、「因果」を自分に都合よく利用しているにすぎない。

wwwwwwwwwwwwwwwwww
いいねww
232神も仏も名無しさん:2013/12/05(木) 03:22:24.02 ID:qIGocKby
ブッダは子供の名前に「悪魔」と付けて育児放棄したただのクズ
ちょっと前、子供に「悪魔」と名付けようとして批判された馬鹿親がいただろ?
あのDQN親とブッダは同レベル
ブッダの時代なら「子供に”悪魔”ってw斬新w」とか言うアホどもが居たかも知れんが
今そんな事やっても無責任な児童虐待の糞野郎としか見なされない
もはや仏教は時代遅れの過去の遺物なんだよ
233承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/12/05(木) 04:15:57.65 ID:CyMkyJY6
ラーフラという語義には諸説あり、漢訳では障月などとされている。
そもそも仏教の言う「悪魔」と、現代人のイメージする「悪魔」とでは全く意味が異なる。
安易なイメージを基に現代日本の感覚で批判したつもりになるという恰もキリスト教徒の如き感性で、
「議論スレ」に何の臆面も無く堂々と書き込める朝鮮人並みの図太さには実に驚嘆すら覚えさせられる。
そしてそのお粗末な論法で辿り着いた結論が「過去の遺物」。(笑)
未だに「人類は日々進歩している」等という前世紀の妄執を信じている脳天気な方が居るようだ。(笑)


(^。^)寝言はちゃんと寝てから言えよ。(笑)
234前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/12/05(木) 05:28:09.23 ID:ftXR+LRg
>>231
>そもそも仏教の言う「悪魔」と、現代人のイメージする「悪魔」とでは全く意味が異なる。

そうですか。
キリスト教の悪魔も旧約聖書をよく読めば、「人類お試し係」という神の下僕の一方のようです。
根拠は旧約のヨブ記に、悪魔はヨブの信仰心を試す為のプランを神にプレゼンし、神の決裁の下に実行したからです。
それじゃ、汚れ役を演じる「天使」とも見えます。

案外、原始仏典のパーピマンも「人類お試し係の天使」かも知れません。 妄語乙、と先に言っておきます。
235神も仏も名無しさん:2013/12/05(木) 06:05:47.82 ID:DownYol1
>>231
つまり末法の世で、邪見をばら蒔いているのは禅坊主ってことですね。わかります。
236神も仏も名無しさん:2013/12/05(木) 08:17:05.57 ID:kBz09dpV
 
【ブッダのことば】スッタニパータ<中村 元訳>
http://homepage3.nifty.com/hosai/dammapada-01/suttanipata-all-text.htm

426 (悪魔)ナムチはいたわりのことばを発しつつ近づいてきて、言った、あなたは痩せてして、顔色も悪い。あなたの死が近づいた
427 あなたが死なないで生きられる見込みは、千に一つの割合だ。きみよ、生きよ
生きたほうがよい。命があってこそ諸々の善行をもなすこともできるのだ
428 あなたがヴェーダ学生としての清らかな行いをなし、聖火にに供物をささげてこそ、多くの功徳を積むことができる
(苦行に)つとめはげんだところで、何になろうか
429 つとめはげむ道は、行きがたく、行いがたく、達しがたい」

430 かの悪魔がこのように語ったときに、尊師(ブッダ)は次のように告げた
「怠け者の親族よ、悪しき者よ。汝は(世間の)善業を求めてここに来たのだが
431 わたしはその(世間の)善業を求める必要は微塵もない。悪魔は善業の功徳を求める人々にこそ語るがよい

432 わたしには信念があり、努力があり、また知慧がある
このように専心しているわたしくしに、汝はどうして生命をたもつことを尋ねるのか?

433 (はげみから起る)この風は、河水の流れも涸らすであろう
ひたすら専心しているわが身の血がどうして涸渇しないであろうか

434 (身体の)血が涸れたならば、胆汁も痰も涸れるであろう
肉が落ちると、心はますます澄んでくる
わが念いと智慧と統一した心とはますます安立するに至る
237神も仏も名無しさん:2013/12/05(木) 08:56:42.35 ID:xcoO1dNp
あたりまえだが、ブッダにも迷いや躊躇いがある。

仏典は詩の形式を採った文学=物語でもある。
だから、ブッダの<自己をならふ自問自答>に、
迷い・躊躇い・無明は「悪魔説話」、
覚醒・悟達・明智は「梵天説話」のカタチで表現するのが、
初期経典の文学形式上の約束・慣習だったんですよ。

まあ、小学生レベル未達のお方には無理ですがw
238神も仏も名無しさん:2013/12/05(木) 09:06:32.03 ID:xcoO1dNp
>>232

その歳になっても>>237レベルがわからんとは情けない奴だ。

ブッダが自分の子供にラーフラ(悪魔)と名づけたとされる設定は、
それだけ愛情・執着・肉親の情が深いことの宗教的逆説表現なんだよ。

ホント幼稚園レベルだなw
239神も仏も名無しさん:2013/12/05(木) 09:14:25.49 ID:kBz09dpV
 
例えば、仮に

〔現代常識は「人類は日々進歩している」と
 多数の人達によって検証されている〕と、している

 − これに対して −

この多数の中の一人々の
何かを掴み取ろうとする心の働きは
渇愛(タンハー)によって現れている

顛倒の故に、虚妄の法を生じ、世間にとっては
「是れが、実である」と言う心の働きが現れる

中論觀四諦品第二十四
http://www.geocities.jp/tubamedou/SonotaButten/Chuuron/Chuuron04a.htm
一切の法は、性空だが、而し、世俗諦とは
世間は、顛倒の故に、虚妄の法を生じ、世間には、是れが、実である

 − これに対して −

諸の、賢聖は、真に、顛倒の性を知るが故に、一切の法は、皆、空で、無生だ!と知り
聖人には、是れが、第一義諦で、実と名づける
240神も仏も名無しさん:2013/12/05(木) 09:26:20.72 ID:kBz09dpV
 
1.耶輸陀羅妃が子を産む時、月食がありラーフラと名付けたという説

2.耶輸陀羅妃の胎内に6年間障蔽されていたことによる説

3.釈迦が悉多(シッダルタ)太子の頃に出家学道を志した時
懐妊した事を聞き「我が破らねばならぬ障碍(ラーフラ)ができた」と言ったことからという説

4.古代のインド語では、「ラーフ」はナーガ(竜)の頭、「ケートゥ」は尻尾を意味した
そしてシャカの一族のトーテムは、他ならぬナーガであった
このことから、ラーフラとは、古代インドの言い回しで、竜の頭を意味したと考えられ
「ナーガの頭になる者」が生まれたことを歓喜した釈迦が名づけたという説
(なんとなれば、古来インドでは一族の跡継ぎがなければ、出家することはできないからである
出家を願っていた釈迦にはまたとない吉報であるといえる
また父・浄飯王もこの命名を喜んでいるが、孫に「障碍」という名がついて喜ぶのは不自然である)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%85%E3%81%94%E7%BE%85
241パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2013/12/05(木) 10:41:45.13 ID:9eHgc8oJ
>>235

>つまり末法の世で、邪見をばら蒔いているのは禅坊主ってことですね。わかります。

え〜〜〜〜っと、キチガイカラスか?wwwwwwwwwwwww
242神も仏も名無しさん:2013/12/05(木) 11:49:37.50 ID:zjC+D6va
>>240
そのとおりだと思いますよ。

月食の意味もあったでしょうが、障害などの意味に取るのは間違いであろうし、ましてや
悪魔などと取るのは大間違いでしょう。

悪魔は古い形ではナムチ、新しい形ではマーラでしょう。ラーフラで悪魔なんて訳しているのは
極少数ではないのでしょうか?
243神も仏も名無しさん:2013/12/05(木) 12:02:10.15 ID:xcoO1dNp
(1)悪魔パービマンがいった、
「子のある者は子について喜び、また牛ある者は牛について喜ぶ。
人間の執著(しゅうじゃく)する元のものは喜びである。
執著する元のない人は、実に喜ぶことがない。」(Sn.33)

(2)師は答えた、
「子のある者は子について憂い、また牛ある者は牛について憂う。
  実に人間の憂いは執著する元のもののない人は、憂うることがない。」(Sn.34)

発菩提心を促す文学的表現なんだから世俗的悦びの悪魔でもいいんだよ。
形式論理ばかりで、文学的センスがない奴は、直観力にも劣る。
244243:2013/12/05(木) 12:03:53.80 ID:xcoO1dNp
>>243は当然>>240>>242
245神も仏も名無しさん:2013/12/05(木) 12:42:46.49 ID:LMjcj+WH
>>244
話がずれてるだろw
ラーフラという名称(名付け)に関しての話で、
(「魔が差す」という表現と同じカテゴリの)
世俗的誘惑、楽しみ・幸せを悪しき方向へ誘う者という象徴として魔と“表現”することとは別の話だよ。

強いて言えば、>>240の3「障碍」を
『妨害する者、邪魔する者、足を引っ張る者、道行を誤らせる者』として「魔」の意味を持つ「障碍」とすることも
解釈としては当然アリだが。
246神も仏も名無しさん:2013/12/05(木) 12:45:17.62 ID:LMjcj+WH
ちょっと文章が詰まったなw
4行目は

世俗的誘惑、楽しみ・幸せ、或いは(求道とは逆の)悪しき方向へ誘う者という・・・・
247神も仏も名無しさん:2013/12/05(木) 17:52:28.09 ID:EDR+TfYf
株って優良企業でも下がり相場の時は、一緒に下がるしね。
これからどうなるかが大事なんだけど・・

一万円以下なら楽に買えたけど、今は高値だから迷うよね
誰か結果を神仏に聞いてくだされ。。。(笑
248神も仏も名無しさん:2013/12/05(木) 19:15:06.24 ID:kBz09dpV
 
パーピマンさんって、悪魔だったんですね? 知りませんでした

ピーマンを変化させて、パーピマンさんにしている、のかと思いました

(パーピマンさんに対しては、悪意はないので怒らないで下さいね)
249102:2013/12/05(木) 19:55:37.06 ID:96U3h1pM
>>227
やはり、一回だけか。まあ、百聞は一見にしかずってことだろうw
空海も「明星来影ス」以外の神秘体験を聞かないから一回で十分なのだろう。

空海はその体験を論理的に理解するために、入唐して体系的密教を学んだわけだけど、
943さんは、その体験を「アガペー」とか「悟り」と判断した根拠は何かあるの?
250神も仏も名無しさん:2013/12/05(木) 20:18:17.03 ID:kBz09dpV
 
http://www.mikkyo21f.gr.jp/kukai-art/cat25/post-50.html

空海は
真言宗の即身成仏を説き
天皇と高僧たちの前で、手に印契を結び、口に真言を唱え、心を仏の三昧に住するという三密行を示し
自身金剛身(大日如来)となり即身成仏の境地に入ってみせ、体から黄金の光を放った

と言う物語りも残っているらしい
251神も仏も名無しさん:2013/12/05(木) 20:32:15.14 ID:kBz09dpV
 
http://www.mikkyo21f.gr.jp/kukai-life/test/post-122.html

するとある瞬間、虚空蔵菩薩の象徴である明けの明星が飛来して、真言を唱える真魚(空海)の口に入った
真魚という小宇宙(人間)が大宇宙(虚空蔵菩薩という宇宙の仏)と無二一体となったのである

この超常状態を密教では「成就(シッディ)」という

真魚の誦ずる虚空蔵菩薩の真言のなかに言霊のように内在していた虚空蔵菩薩が
明星の姿となって真魚の口のなかに顕われたのである

真魚はまさに役行者以来の日本の霊山での修行(修験)を身につけ、海浜に出て海辺の修行(辺路(へんろ))を経験し
その上で遠くアジアを横切ってこの国に届いたインド的雑密行法に成就したのである

ここから空海のインド的言語宗教への傾斜がはじまる

虚空蔵菩薩 ノウボウ・アキャシャ・キャラバヤ・オン・アリキャ・マリボリ・ソワカ  屮(_ ._)屮
252山師さん@トレード中:2013/12/05(木) 22:10:35.54 ID:yCCDZSwL
学ぶ事無くただ太るだけの嘘ばか狗、【嘘臭】(; -y-)ツ)) クチャイクチャイ♪

むりするんじゃねーよ、ヴォケッ!

わからなきゃ
分かりません、の一言だろうが、( ゚Д゚)ヴォケ!!
253神も仏も名無しさん:2013/12/05(木) 23:51:43.09 ID:xcoO1dNp
>>251
>エンサイクロメディア空海

妄想書き連ねアホブログは却下w

空海は混ぜるな!危険を犯す俗物アッフォw

空海のおっさん! タネもシカケもなしで手品やってみw
254神も仏も名無しさん:2013/12/06(金) 04:17:03.68 ID:5Vusx2X1
 
> タネもシカケもなしで手品やってみ

因と縁によって果報が現れる

密教においては
仏が大悲・大智によって衆生に応じることを「加(加被)」
衆生がそれを受け入れることを「持(摂持)」と解釈し

因と縁の依存によって

双方が相応一致することで
死後の成仏をはじめとする各種の効果を成就させる

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E6%8C%81

例えば仮に
ID:xcoO1dNp さんと ID:6kbi9KAb さんが同じ人である、とするなら
中観自立・有相唯識の段階から勉強する事をおすすめ致します
255神も仏も名無しさん:2013/12/06(金) 04:34:41.37 ID:5Vusx2X1
 
流転門
「諸行は無常であってこれは生滅の法であり、生滅の法は苦である」

 − これに対して −

想受を滅させて
渇愛を滅させて、そして

還滅門
「この生と滅とを滅しおわって、生なく滅なきを寂滅とす。寂滅は即ち涅槃、是れ楽なり」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AB%B8%E8%A1%8C%E7%84%A1%E5%B8%B8
http://www.ne.jp/asahi/sindaijou/ohta/kenkyu1/fl-shokibukyo/shoki-soujumetu.htm
256神も仏も名無しさん:2013/12/06(金) 05:25:30.29 ID:5Vusx2X1
 
ID:6kbi9KAb さんの場合は

「他人と話すときはもう少し分かりやすい文章にした方がいいと思います
 あなたの投稿を見てきましたが、あなたは救いようがありません」

と叱咤激励されているようなので

世俗側の立場で
世俗の人にも理解できる言葉で

初心者側の立場で
初心者の人にも理解できる言葉で

衆生の人達の為に、仮名の空を以って説明して下さい

そうすれば、初心者にも及ばない
私(ID:5Vusx2X1)にも、理解できる場合もあるかも 宜しく  屮(_ ._)屮
257前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/12/06(金) 05:48:22.66 ID:/SDOghOt
>>253
>空海のおっさん! タネもシカケもなしで手品やってみw

>>250
>天皇と高僧たちの前で、手に印契を結び、口に真言を唱え、心を仏の三昧に住するという三密行を示し
>自身金剛身(大日如来)となり即身成仏の境地に入ってみせ、体から黄金の光を放った

嵯峨天皇は南都六宗と比叡山の高僧、および空海の八人を宮中の清涼殿に召集しました。
その場には護衛兵やお付きの人もいたと思われますので、大勢が見守る中での神通の記録となります。

手や目からビームではなく、全身からビームとは流石弘法大師ですね。 (^0^)/

因みに全身から光を放つ神通は法華経の「如来神力品第二十一」でも説かれております。
258前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/12/06(金) 05:54:09.68 ID:/SDOghOt
>>248
>パーピマンさんって、悪魔だったんですね? 知りませんでした

悪魔ではなく、スッタニパータに登場する悪魔の名をコテにした人でしょう。
地獄の親分の名をコテにした人もおられ、禅系で仲が良いようです。

まあ、神仏の名をコテにするよりも謙虚で宜しいかと存じます。
259神も仏も名無しさん:2013/12/06(金) 06:31:59.73 ID:xo+c42xQ
護摩を炊き咒を述べ印契を結んで感得を得る。
こんなのは一切の外に答えを求めてるに過ぎず釈迦の教えではない。
密教は仏教に非ず。
260神も仏も名無しさん:2013/12/06(金) 06:32:24.45 ID:5Vusx2X1
 
【ブッダのことば】スッタニパータ<中村 元訳>
http://homepage3.nifty.com/hosai/dammapada-01/suttanipata-all-text.htm

1136
かれは独り煩悩の暗黒を払って坐し、高貴で、光明を放っています
ゴータマは智慧ゆたかな人です

1137
即時に効果の見られる、時を要しない法
すなわち煩悩なき<妄執の消滅>、をわたくしに説示しました

1143
信仰と、喜びと、意と、念いとが、わたくしを、ゴータマの教えから離れさせません
どちらの方角でも、智慧豊かな方のおもむかれる方角に、わたくしは傾くのです

1145
わたくしは汚泥の中に臥してもがきながら、洲から洲へと漂いました
そうしてついに、激流を乗り超えた
汚れのない<完全にさとった人>(正覚者)にお会いしたのです

彼岸に至る道
261神も仏も名無しさん:2013/12/06(金) 06:51:05.96 ID:Sxz8femZ
冗談が通じないとはねぇ〜、怒りは体に毒ですよw
でも、参考にはなった。ありがとさん!

株は勇気がいり疲れるからやりたくはないけどね
262神も仏も名無しさん:2013/12/06(金) 06:52:04.15 ID:xo+c42xQ
宝彩有菜の e-講座(笑)

誰だこれw
263神も仏も名無しさん:2013/12/06(金) 06:53:30.41 ID:5Vusx2X1
 
私(ID:5Vusx2X1)の場合は
バラモン(ヒンドゥー)・チベット・密教・瑜伽師地論(ゆがしじろん)肯定だけど

ID:xo+c42xQ さんの場合は
「(そんなものは)釈迦の教えではない」で良いと思います
264神も仏も名無しさん:2013/12/06(金) 06:56:07.17 ID:xo+c42xQ
『宝彩有菜のバガヴァッド・ギーター』Kindle 出版

糞も味噌も一緒くただなこいつw
265神も仏も名無しさん:2013/12/06(金) 06:59:40.54 ID:xo+c42xQ
>>263
どちらが効率良く正しいのかが理解出来ないと密教に引っかかる
神秘主義は一利無し、一時は楽しいかも知れんが刹那に過ぎない

禅も拗らせれば禅病がある程だ、何事も程ほどにな
266神も仏も名無しさん:2013/12/06(金) 07:20:57.01 ID:xo+c42xQ
敢えて言う

アホは直ぐ密教を神秘的な何かと勘違いしやすい
アホほど嵌りやすく抜け難い
麻原然り桐山然り、霊能者と自称してた故宜保愛子も何か九字切ってた位だ
題目行で有名な日蓮は、得度した寺が元々天台宗の寺であり
物心付いた時には既に台密に染まっての出発であった
叡山で本格修行してその後一切経を読み、何かを感得出来て法華宣揚に至る
姿勢は脱密教に至れたのだが、あの通りである
彼の曼荼羅は密教教義が染み付いていた証であり
相当苦労して脱密教をしてあの程度である
267神も仏も名無しさん:2013/12/06(金) 07:38:55.40 ID:5Vusx2X1
 
>>266 さんへ

(「ID:xo+c42xQ さんの意見の場合は」と言う意味で)了解です

(私は、どこの宗教団体にも所属してないけど)

(「どこかの宗教団体に、だまされないように」と言う意味で)

注意喚起いたします レス ありがとう  屮(_ ._)屮
268神も仏も名無しさん:2013/12/06(金) 07:55:10.99 ID:NU1LB16H
私は創価学会の教義や所謂富士門流系統の教義は祖師の思いを踏みにじる戯論であると馬鹿にする
が、日蓮その人は相当苦労したんだろうと同情の念が禁じえない
鎌倉時代に南伝仏教が渡っていたなら、現代に於いてスマナサーラの出番は無かったであろうとさえ思う
しかし、歴史にIFは無く、南伝が外部へ渡るにはイギリスがインドを植民地にするまで待たねばならず
南伝を礎に根本仏教の奥義がほぼ解明されるのも外道の学者が手垢に染めるまで待たねばならなかった

信仰無くして仏教の奥義は開かれたのである
仏教は信仰に非ず、心すべし
269神も仏も名無しさん:2013/12/06(金) 09:07:21.73 ID:oSdB45AD
>>256
>あなたは救いようがありません

救っていただこう、などというさもしい根性は持ち合わせてはおらんw

>世俗の人にも理解できる言葉で

実践仏道は菩提心自己のためにある。

未達者に、歯茎が浮くような「自他分別の慈悲」というデマゴギー・偽善スローガンのためにあるのではない。
またカルト洗脳・オカルト妄想でもない。

<若是不會 是誰過歟>
http://www.ctworld.org.tw/dharma-teachings/2010dhama-teachings/244.htm
270神も仏も名無しさん:2013/12/06(金) 10:15:18.69 ID:qUzkiuVm
仏法について語るのは自他のためになる。皆さん熱心だ。
ゴータマの教えを聞くのは一番心が洗われるようだ。
271神も仏も名無しさん:2013/12/06(金) 12:13:48.85 ID:Z22qN7aU
>>259
密教はあまり信じてないし、仏教は自らの内に答えを求めるのが基本だけど
ただ内に眼を向けたところで到底仏には成れないんだよね
仏に成るには無量阿僧祇劫の修行が必要で、これはもう自力での成仏は不可能と言ってるようなもの
だから何らかの他力が必要だというのは分かる、現に釈迦以外で肉体を持ったまま仏に成れた人は1人も居ない訳だし
272神も仏も名無しさん:2013/12/06(金) 13:20:23.26 ID:A5TtOXKp
>>271
>現に釈迦以外で肉体を持ったまま仏に成れた人は1人も居ない訳だし

釈迦を超えた人間が居ないだけで、釈迦の様な智慧を得た人は大勢居る。
君もそうなれるんだよ、釈迦の教えは道理の中にしか説いてない簡単な教えだからね。
他力なんか必要ない、最小限の知識を得るだけでいいんだ。
釈迦が何を悟ったのか良く調べてご覧。
無理な事は言って無いはずだよ。
273神も仏も名無しさん:2013/12/06(金) 13:30:39.99 ID:oSdB45AD
>>271
>仏に成るには無量阿僧祇劫の修行が必要で

至道無難 惟嫌揀択 

夢幻空華 徒勞把捉 

心若不異 萬法亦然
274神も仏も名無しさん:2013/12/06(金) 14:11:18.23 ID:Z22qN7aU
>>272
釈迦と同等の智慧を得た人は居ないよ、仏弟子などの阿羅漢は足元にも及ばないし菩薩でも一切智を得ていない
理屈上では自力でも仏に成れるかもしれないが、それを達成できる機根の優れた衆生など存在しない
275神も仏も名無しさん:2013/12/06(金) 14:28:42.66 ID:oSdB45AD
>>247
>釈迦と同等の智慧を得た人は居ないよ、

どのようにして確認したの?

実存苦の超克という本懐が果されたならば仏法的にはOK.
無分別智はそれこそ無分別なのに、レベルの比較など妄想分別迷妄ではないですか?
276記憶喪失した男 忍法帖【Lv=12,xxxPT】(1+0:3) :2013/12/06(金) 15:04:55.25 ID:K5nsAbt7 BE:958096627-2BP(1000)
イスラムの本が届いた。
さっそく読む。

まずは、艦これコミックアンソロジー呉鎮守府編
277神も仏も名無しさん:2013/12/06(金) 15:18:56.46 ID:Z22qN7aU
>>275
自分で確認はできないけど、仏に成った人が釈迦以外居ないのだから同等の人が居ないのも当然

>実存苦の超克という本懐が果されたならば仏法的にはOK.
小乗ならそれだけで良いけど、大乗では衆生済度しないといけないから一切智を得なくてはならない
>レベルの比較など妄想分別迷妄ではないですか?
そう言われればそれまでだけどね
278記憶喪失した男 忍法帖【Lv=12,xxxPT】(2+0:3) :2013/12/06(金) 15:20:50.72 ID:K5nsAbt7 BE:273742122-2BP(1000)
艦これの漫画はデレデレしすぎてて面白くないな。

次、預言者読むか。
279記憶喪失した男 忍法帖【Lv=12,xxxPT】(2+0:3) :2013/12/06(金) 15:23:43.22 ID:K5nsAbt7 BE:1642449964-2BP(1000)
万物を呼び寄せる海が、私を呼んでいる。 預言者
280記憶喪失した男 忍法帖【Lv=12,xxxPT】(1+0:3) :2013/12/06(金) 16:16:26.85 ID:K5nsAbt7 BE:1231837092-2BP(1000)
イスラム文学を読んでみた。
ビッグバン仮説など生まれるはるか前、1923年に刊行されたもので、面白い時間論をしている。
最初の瞬間とは、旧約聖書の神が光あれといった瞬間だと思われる。

ジブラン「預言者」

 しかし、あなたのうちなる「時無きもの」は生命の「時の無さ」を感じとり、
昨日は今日の記憶、明日は今日の夢、と知っているのです。
 あなたのうちで歌い瞑想しているものは、未だあの太古の最初の瞬間の領域に
とどまっているのです。宇宙に星を撒き散らした、あの最初の瞬間のうちに。
281神も仏も名無しさん:2013/12/06(金) 16:28:24.45 ID:hC40S8iK
>>277
仏になった人がそもそも居ないだろ
釈尊は後進の者には仏と称されてるが尊称に過ぎない
目覚めたる人は釈尊の理法を以ってすれば釈尊に限らない

但し、釈尊を超えたものは居ない

※自称一旦死んで再生したと称する彼以外では
282神も仏も名無しさん:2013/12/06(金) 16:37:49.06 ID:hC40S8iK
って言うかさ、今の時代に小乗仏教とか言うの流行んないからw

鎌倉仏教由来の宗派は軒並み阿含経総スルーだった訳でしょ?
で、五時八教判とかのトンデモで経典の順序とか大小とか勝手に判じて
ウスラトンカチな御託で阿含経に涅槃時が書かれてる事を無視してた訳で
そんな大乗仏教さんとか、全然アテになんないだろw
283943:2013/12/06(金) 17:48:08.18 ID:36+1cQfx
>>249
同じことを何回も繰り返すのは飽きてきた。そこで他スレに書いたコピー
  
第一段階 【目を開けたまま】神に出会う
空は頭で洞察し、その後に神と出会う。神は聖霊であり甘露です。
 
第二段階 【坐禅によって】自分自身に出会う
満月とか明星とかはこの段階の話です。いわゆる「成道」ですね。
 
第三段階 【坐禅によって】龍神に出会う
龍神は最後の最後に姿を見せる。龍神の存在は奥義中の奥義です。
284943:2013/12/06(金) 18:41:00.90 ID:36+1cQfx
>>249
トマス・アキィナスは、「人間は有限だから、無限の神を体験できない 」と
前提して推論をした。それは、龍樹の前提(五蘊には神も霊魂もいない)と
同じかもしれない。そういう意味ではトマスの推論は、
竜樹の推論と同じになる。かれらの共通点は「空」になる。
隠者エックハルトも同じかもしれない。
 
でもその前提が間違っていたらどうだろうか?
われわれは「意識」の可能性を見間違っていないか。
意識はソフト(霊魂)であり、記憶はハードシステム(肉体)だ。
死ねば記憶を失う。なぜなら肉体を失うから。
285神も仏も名無しさん:2013/12/06(金) 18:41:16.75 ID:6ESp0jRy
>>283
瞑想も度が過ぎれば魔境を得る

って奴ですよそれ
286神も仏も名無しさん:2013/12/06(金) 18:46:17.44 ID:6ESp0jRy
>>284
>意識はソフト(霊魂)であり、記憶はハードシステム(肉体)だ。

意識はソフト(霊魂)も記憶もハード(肉体・脳)によって作り出されてる

コンピュータの話でもソフトには実体が無いが、その実体無きものを
ハードを使って作り、ハードに保持しハードから読み出してハードで使う

人間の意識も記憶もハードたる脳が無ければ起こらないし残らない
故に
>死ねば記憶を失う。なぜなら肉体を失うから

となる。
287神も仏も名無しさん:2013/12/06(金) 18:48:04.40 ID:5Vusx2X1
 
> 阿含経に涅槃時が書かれてる事を無視してた …

成立が古いと言う意味では ↓ これかも

『スッタニパータ』の第4章と第5章のそれぞれに大義釈と小義釈が存在することから
この部分がもっとも古く、元は独立した経典だったと考えられている

『ニッデーサ』は文献学的に『スッタニパータ』と同時代に成立したと考えられている
『スッタニパータ』の注釈書として『ニッデーサ』(義釈)が伝えられている

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%8B%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BF
288神も仏も名無しさん:2013/12/06(金) 19:21:10.93 ID:5Vusx2X1
 
>>269 ID:oSdB45AD さんへ
> 未達者に、歯茎が浮くような「自他分別の慈悲」というデマゴギー・偽善スローガンのためにあるのではない

アビダルマ教学においては、厳密に「慈・悲・喜・捨」(じ・ひ・き・しゃ)に分別され、四無量心、四梵住とも呼ばれる
慈 - 「慈しみ」、相手の幸福を望む心
悲 - 「憐れみ」、苦しみを除いてあげたいと思う心
喜 - 「随喜」、相手の幸福を共に喜ぶ心
捨 - 「落ち着き」、相手に対する平静で落ち着いた心
  _  _  _

私の場合は
執着心・煩悩で生きているので
まず自分が「旨いものを食べたい・可愛い女性と、お付き合いしたい」と思い

そして、その次の段階で
金銭的余裕・精神的余裕があれば

「慈・悲・喜・捨」を、するかも? しないかも?
289神も仏も名無しさん:2013/12/06(金) 19:29:25.49 ID:Z22qN7aU
>>282
大乗を否定するならもう言い返せないね
ただそれなら龍樹、智などの大乗の祖師達も全否定することになる
290神も仏も名無しさん:2013/12/06(金) 19:47:00.97 ID:5Vusx2X1
 
例えば仮に

机先生と ID:oSdB45AD さん同様に

「渇愛を滅させる為の方法は必要ない」と勘違いするなら

中論は勉強しない方が良いかも

(中論は「渇愛を滅させよ」と書いてあると思うけど…)
291102:2013/12/06(金) 19:57:20.39 ID:CDUSKH6b
>>283-284
なるほど、「意識」はソフトなんだ。
ソフトってのはハードがあって初めて成立するものだよ。
仏教でも「意識」は六感として五感と同列に扱われているよね。

でも、僕が知りたいのはそういうことではないのよねw
第一〜第三段階まであるようだけど、龍神とか?
それは神の啓示なのかな? それとも先生とか導師とかが居るの?
292前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/12/06(金) 23:19:46.28 ID:0DkGzaTj
ソフト(意識)もメディア(阿頼耶識)を媒体にして古いハード(肉体)から新しいハードに乗り換えできる。

最近はメディアでなく、無線通信(波)で新しいハードに乗り換えできる。
293前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/12/06(金) 23:23:12.10 ID:0DkGzaTj
更に最新の光コンピュータ、量子コンピュータなどは光子レベルで演算するから、最早ハードとも言えない。

「光子レベルで演算」を昔風に言えば「神は光なり」かもね。
294神も仏も名無しさん:2013/12/07(土) 00:47:47.32 ID:tcSWIF46
なんだw
鯖復活してたかあげ
295神も仏も名無しさん:2013/12/07(土) 01:21:42.91 ID:VdN6ceBl
塩谷医学博士の手当て療法と

真光の業(手かざし)は別モノ!

岡田光玉は蛇の影響で好色になり救世教幹部のとき布教所で女性信者の恥部を触り
首になって、軍人仲間と真光を立ち上げて手かざしに変更しただけ。

真光は蛇や九尾狐や魑魅魍魎の影響が強く幸福になった組み手を知らない。
296宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/07(土) 01:30:07.92 ID:9g/WUHr0
>>253
融通念仏宗の開祖/良忍、浄土宗の開祖/法然、浄土真宗の開祖/親鸞、
臨済宗の開祖/栄西、曹洞宗の開祖/道元、日蓮宗の開祖/日蓮など・・・
我が国の宗祖クラスといった高僧の多くが修行していたのが天台の比叡山。
その頂点に君臨するのが伝教大師/最澄です。

その最澄、自らが頭を垂れて弟子入り志願して教えを乞うた師匠が真言密教の弘法大師/空海ですよ。
我が国が誇る最高位の日本仏教の聖者です。
いい加減に己の無知を恥じて、空海への罵倒などは止めるべきです。
本物の聖者への罵声は列記とした悪業です。

p://mimizun.com/log/2ch/psy/1381725427/429
297パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2013/12/07(土) 01:49:36.63 ID:MBlpXXe6
>その最澄、自らが頭を垂れて弟子入り志願して教えを乞うた師匠が真言密教の弘法大師/空海ですよ。

また、この馬鹿、すぐ、こういう誤謬を招く言い方するwwwwww

最澄は単に、「当時、最先端で貴族たちの流行の真っ只中にあった
密教も合わせて取り入れ、貴族たちの需要に答えようとしただけwwww」
最澄にとってみれば、法華さいこ〜〜〜〜ww  天台バンザイ〜〜〜
なんだよww
空海に弟子入りなどしてないし、経典を拝借したかっただけww

その後、ほどなく絶縁しとるわい、アホwww
298神も仏も名無しさん:2013/12/07(土) 01:58:51.78 ID:tcSWIF46
葬儀社や仏具屋の備品として(臨済)禅の祖師頂相は栄西であるのが通例だし、
種々の略説も臨済宗の祖は栄西としているのに、
なぜか、
実際の系譜(逓代伝法仏祖の名号という経(祖師名の列挙))には出てこない不思議w
299宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/07(土) 02:32:49.70 ID:9g/WUHr0
>>297
>その後、ほどなく絶縁しとるわい、アホwww

そう。

最澄が、空海から『理趣釈経』の貸与を依頼したところが、
文字を書き写せば何でも習得可能だとしている最澄に対し、
密教の奥義は経験による体得でなれば無理であると諭そうとしたら、
最澄が憤慨してそのまま離縁となったものです。
そして、空海のもとに預けた泰範(最澄の愛弟子)を連れて帰ろうとした最澄に対し、
「どうか、お許しくださいませ!」と、
このまま空海の下で生涯弟子として学び続けたいといって帰山を拒否した、
というオマケつきですよ。
300宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/07(土) 02:35:29.41 ID:9g/WUHr0
空海というのは、
密教の本物の奇跡を自らに体現してみせた日本の稀有な聖者でした。
弘法大師についての“入定信仰”(空海は、現在でも瞑想状態で生き続けられているという意味)も、
これはヨーガ(瞑想)の高度な技法を駆使することによる肉体の“不朽現象”という奇跡であり、

例えば事例としては、
ヨガンダの場合はマハーサマディーに入って肉体を放棄し、その遺体には完全な不朽現象が確認されています。
マハーサマディーとは、深く瞑想状態に入って自ら肉体を脱することです
(インド政府はヨガンダのマハーサマディー25周年を記念して記念切手も発行しています)。
301山師さん@トレード中:2013/12/07(土) 02:36:42.26 ID:uJEC26HH
 『瓦筌集』二百則中の第百九十九


 ヽ、.三 ミニ、_ ___ _,. ‐'´//-─=====-、ヾ       /ヽ
        ,.‐'´ `''‐- 、._ヽ   /.i ∠,. -─;==:- 、ゝ‐;----// ヾ.、
       [ |、!  /' ̄r'bゝ}二. {`´ '´__ (_Y_),. |.r-'‐┬‐l l⌒ | }
        ゙l |`} ..:ヽ--゙‐´リ ̄ヽd、 ''''   ̄ ̄  |l   !ニ! !⌒ //
.         i.! l .:::::     ソ;;:..  ヽ、._     _,ノ'     ゞ)ノ./
         ` ー==--‐'´(__,.   ..、  ̄ ̄ ̄      i/‐'/
          i       .:::ト、  ̄ ´            l、_/::|
          !                           |:    |
             ヽ     ー‐==:ニニニ⊃          !::   ト、


  

東インドの国王、第二十七祖の般若多羅尊者を請じて斎す。

王問う、「何ぞ看経せざる?」

祖云く、「貧道、入息 陰界に居らず、出息  衆縁 に渉らず、常 に如是の経を転ずること百千万億巻なり」
302パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2013/12/07(土) 02:40:26.59 ID:MBlpXXe6
>>299 wwwwwwwww

だから、最澄は密教を自己の天台の上位に置こうなんて、サラサラ
考えてなかったってことwwww
303パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2013/12/07(土) 02:46:57.65 ID:MBlpXXe6
>>299 そういえば、高野山では今でも、朝晩、空海に食事を供しているそうなw
空海が「今でも生きている」という前提にたってねw
そして、その仕事に従事する僧侶は、決してそれについて口外しては
いけないらしいw

お前は、「今でも空海が生きていて、食事をとってると信じてるの?」
304神も仏も名無しさん:2013/12/07(土) 04:02:09.89 ID:ulkuUFuL
>>289
大乗の名称がダメでしょ
龍樹については解りにくかった縁起の理法を少し理解しやすく炙り出した功績が認められる
天台智は酌量の余地無し
大乗グループは部派の説一切有部とやりあって勝ったから残れたんだが
唯識派とも仲良かった有部の後に残された膨大な論蔵(アビダルマ)に有益性を見出した
大乗の有識者がその研究に当たるように取り入れて、間違って邪義も飲み込んじゃったのが
大乗の誤りの始まりなんだよ
説一切有部の有名な邪義は三世十方の諸仏を認めること
つまり、無始無終広大無辺の仏の実体と言う設定を仏教に取り入れてしまう事が邪義の根幹で
それはウパニシャッドの梵我一如と同一の存在ともなり、釈迦の宗教改革を無に帰させる邪義となる
現行で残ってる仏教宗派の大多数が業報輪廻転生の邪義を素で認めてる元凶もこれが原因
北伝仏教由来の日本の既成教団は有部の邪義が溶け込んで三世十方が入り込んでる事を解ってない
阿含経などは確かに釈迦の説的に過去世・来世に触れる場面も有るが、対告衆が外道か元外道の相手に
方便として説いてる事が解る
305神も仏も名無しさん:2013/12/07(土) 04:20:28.33 ID:ulkuUFuL
理解しなくてはならないのは、阿含経で言う過去世・来世は現世基点の行いを正すよう戒めてるのに対し
大乗の三世十方仏は釈迦が説いた涅槃を暗に否定するかの如く、仏の実体寿命が無始無終だと言い張る

始まりがあれば終わりがあり、始まりの無いものは終わりがない、
終わりが無いものは始まれず、始まらなく終わらないものは無しかない

では無が仏の実体なのか?

三世十方仏はこの縁起の理法や四諦に反するので釈迦の教えではない事になる
釈迦は涅槃をその教説で説いているが、涅槃に至って寂滅出来る原理は釈迦の作ったものではない
自然に存在する道理なのである
釈迦も人間なので、理法こそ雄弁に解き明かしたが、道理そのものを作った訳では無いし作れる訳も無い
306神も仏も名無しさん:2013/12/07(土) 04:53:47.80 ID:ulkuUFuL
釈迦が結果的にその説き明かした理法によって涅槃に至り輪廻の呪縛は断ち切れると教えたが
では業報輪廻は何故無くならないのか?と言う疑念も残る
これは無くならないのでは無く、業報輪廻も所詮は実体の無い論であり
論は受け継ぐ事が可能であり、人間が無垢の無知の状態で最初に思う自身の秋冬を思う時
自我の執着は離れ得てない為に必ずここで迷う、故に業報輪廻転生論は
論として唱えるものが居る限り後世も残り、無垢にして無知のものの最初の根拠になり得るのである
仏法はそのアンチテーゼとして、一切のものは実体の無い空であると説く故に業報輪廻転生は有りえないのだが
業報輪廻転生が有ると思わないと気が済まない人々を否定しきるものでは決して無いのである
有っても無くても結果は涅槃寂静なのだが、業報輪廻転生の惑を破らないで涅槃したものは
お望み通りその論は誰かが語り継いでいるのでまた出会える、故に無くならないとなる

人間の生滅とは泡の様なもので、その発生に固定した意味など最初から無い
父母の思いや行いから生じていると言う原因は有るが、それ以上でもそれ以下でも無いのである
暴言を覚悟に言うならば、人間の生は等しく平等に全員「父母の夜なべの結果」である事は免れないのである
307宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/07(土) 05:01:04.22 ID:9g/WUHr0
 「パラマハンサ・ヨガナンダの遺体には、何ら崩壊のあとが見られない。これは、われわれの経験では、
きわめて異例な現象である。・・・彼の肉体は、死後20日に及んでも全く分解の色が見えなかった・・・皮膚
にこのような兆候が見られないのみならず、体内組織にも何ら乾燥のきざしが見えない。死体がこのよう
&nbsp;に長い間、完全な状態を保持した例は、この遺体安置所が始まって以来、類例のないことである・・・当初、
ヨガナンダ師の遺体を預った安置所の職員は、例によって当然、柩の中の遺体が日ごとに腐敗してゆく
&nbsp;であろうと思っていた。しかし、柩のガラス蓋を通して見られるその遺体は、何日たっても何の変化も見せ
&nbsp;ず、われわれの驚きは日ごとに増大した。ヨガナンダ師の遺体は明らかに、稀に見る不朽状態にあった・・・
308記憶喪失した男 忍法帖【Lv=12,xxxPT】(1+0:3) :2013/12/07(土) 05:42:18.94 ID:TTLtGH7Y BE:547483924-2BP(1000)
「日本文化論のインチキ」 小谷野敦
順位不明
極めて良書である。百冊くらいあるらしいのだが、それらの著作を批評し、
日本文化論のおかしな点を指摘している。あまりにも詳しすぎるんでビビった。
読んだかぎりでは、平安文学から江戸の黄草子のような庶民文学を読みおおむねの傾向を把握しているようで、
明治期から現在に至る日本文化論の疑問点を指摘している。
ぼくが興味をひかれたのは、日本神道というものは明治以後に成立したものであり、
日本は現存する最古の文書である聖徳太子の法華義疏からずっと仏教国だったという主張である。
確かにその通りである。また、日本人の恋愛は明治以後西洋から輸入されたという説がまちがいであることを
源氏物語をはじめとする膨大な文書を根拠に否定し、東洋に恋愛観がなかったというのは嘘だと明確に結論づけている。
そして、十二世紀にフランスで恋愛という概念が作られたという説を否定する。
古代ギリシャの例をだし、明確に論破している。興味深いのは、恋愛のない結婚という概念について語っている点である。
自由恋愛が始まったから結婚が減ったとしているが、その解決として、恋愛してなくても結婚すればいいというのは斬新だ。
また、江戸時代の売春文化を具体的に描写し、遊女と交尾にいたるのがもてるであり、いたらなければ振られたであるとしている。
日本文化論については、学術的に明確な具体像などどの国にも存在しないとしている。
309神も仏も名無しさん:2013/12/07(土) 06:13:25.97 ID:QwxnCD9h
>>308
ぶっちゃけ日本の明治観は異常。

明治政府って、じつは単に欧米が画策して起こさせたクーデター政権。
だから未だに欧米の真似をするのが進歩的という古臭い価値観の呪縛から
逃れられないんですよ。
310102:2013/12/07(土) 06:15:39.37 ID:SUhGKjqO
>>303
空海は今でも生きているのさ。俺たちの心の中で( ̄ー+ ̄)☆キラッ

>決してそれについて口外してはいけないらしいw

はて、そういう話は聞かなかったがw
311宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/07(土) 06:19:16.64 ID:9g/WUHr0
 遺体はまた、全く死臭を発しなかった・・・3月27日、柩に青銅の蓋がかぶせられたが、その直前に見たと
ころ、その遺体は、彼が死んだ3月7日の夜と全く変わらず新鮮で、崩壊のあとは皆無だった。われわれは、
パラマンサ・ヨガナンダの遺体の状態が、われわれの経験上まったく異例のものであることをここに証言
する」(ロスアンゼルスのフォレスト・ローン墓地-遺体仮安置所/所長ハリー・ロー)

&nbsp; 遺体の不朽現象で有名なのは、1879年に亡くなった聖ベルナデットで彼女の場合には“神の恩寵”という
ものです。そして、ヨガナンダの場合はクリヤヨガの科学を自ら証明してみせたものでした。
312神も仏も名無しさん:2013/12/07(土) 07:46:36.90 ID:l7P1vIhS
>>308
へげぞは何で仏教スレに来るんだい?
313神も仏も名無しさん:2013/12/07(土) 08:30:55.33 ID:VdN6ceBl
雑誌ムーの出版元、瓜谷社長は、真光組手だった。

瓜谷夫妻は、師(岡田光玉)に、真光を信仰できないから退会したいと
申し出たが、辞めれば祟りが起きるかもしれないと脅されたが、

瓜谷氏の心の中は虚しさに無知あふれていた、覚悟は決めていたので後に退会した。
314神も仏も名無しさん:2013/12/07(土) 08:33:10.44 ID:18u7FOLf
>>300
>弘法大師についての“入定信仰”(空海は、現在でも瞑想状態で生き続けられているという意味)も、
>これはヨーガ(瞑想)の高度な技法を駆使することによる肉体の“不朽現象”という奇跡であり、

ぜんぜん『生死の彼岸に達して、苦しみを滅し』(Sn.33)てはいないな。
めちゃめちゃ生死状態に執着しまくって、無明そのものの馬鹿密教。

どこが不生不滅やねん(爆笑)

<混ぜるな!危険>を犯すから馬鹿妄想に陥っている。

愚か過ぎる。
315神も仏も名無しさん:2013/12/07(土) 08:47:55.86 ID:EIzYTFOL
>>314
Snは、超カルト書。読んではならない、読ませてはならない悪書No.1。
Snなど引用する者は、すべて「釈迦カルト」であると考えてよい。
316神も仏も名無しさん:2013/12/07(土) 09:06:28.24 ID:AOvUZQqo
317神も仏も名無しさん:2013/12/07(土) 09:31:41.80 ID:18u7FOLf
>>80(?)
>「渇愛を滅させる為の方法は必要ない」と勘違いするなら

渇愛を滅させる為の方法は簡単です。厳しい「修行」など全く不要です。

間脳視床下部を手術すればいいのです。
間脳視床下部は摂食行動や飲水行動、性行動、睡眠などの本能行動の中枢、及び怒りや不安などの情動行動の中枢を司ります。
まさに仏教で問題の三毒(貪瞋癡)をコントロールします。
ですからここを手術すれば渇愛はなくなります。
しかし、もしやれば廃人になります。
これが仏教でしょうか?
?は白痴入院、ナマポ生活をお望みか? 社会の迷惑です。

そもそも『渇愛を滅させる』ことは不要・不能であり、かつ四諦の誤解です。
滅(nirogha)諦は「滅する」ではなく「制する」です(中村元 般若心経・金剛般若経 岩波文庫p31)
以前、セブンは辞書的に「滅する」説を主張していましたが、「制する」中村説を支持します。
そうでなければ、第二矢を受けず(中部63)、二念を継がず(白隠)と整合性が取れませんし、
上記のように、仏教は廃人を目指すカルト宗教になります。
318317:2013/12/07(土) 09:35:50.94 ID:18u7FOLf
あて先間違いの訂正

× >>80(?)
〇 >>290(?)
319317:2013/12/07(土) 09:50:46.79 ID:18u7FOLf
すまん、再訂正

× 第二矢を受けず(中部63)
〇 第二矢を受けず(相応部 36-6) 
320宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/07(土) 10:32:12.44 ID:9g/WUHr0
>>311つづき
 『延喜21年、空海死後86年経った時、高野山の第4代座主を務めた観賢という高僧の活躍により朝廷より
空海に弘法大師という諡号が贈られたのです。その事を空海に報告する為に御廟の石室の扉を開けてみたらそ
こには言い伝えどおり禅定をする空海の姿があった。しかも驚いた事に頭には30pぐらいの長さの髪がはえ、
まさしく現在も生きているかのごとくであった。感激した観賢僧正は髪を丁寧に剃りあげて浄衣に着せ替えて
身支度を調えて退出したが生きている人と別れるのと同じ思いがして悲しみのあまり涙がとまらなかったそうです。
そのことがあって以後は今尚、生きて禅定され続けていられるとの思いで入滅ではなく入定されていると言われ
続けられているのです。』(『真言密教雑学』)
http://www1.plala.or.jp/eiji/ZATUGAKU.htm
321神も仏も名無しさん:2013/12/07(土) 10:55:14.21 ID:18u7FOLf
>>320

以上のように、神智学とか密教とかは、無明の産物でしかないことが明らかになった。(>>314
322宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/07(土) 11:16:18.99 ID:9g/WUHr0
>>303
>お前は、「今でも空海が生きていて、食事をとってると信じてるの?」

まっ、平均的な敬虔な真言信者たちには大変、申し訳ないけれども、
これはあくまでも遺体の不朽現象という奇跡であって、肉体は放棄されています。
つまり、物理的に捧げものを食べたりということではないですよ。
(それは単に、供物を捧げる行為が無意味であるとか、
いわゆる精気として食べ物を頂かれている、といった見方などを否定する意味合いはないです)

ただし、大師が敬虔な真言信者や遍路さんたちを背後から力添えして下さっている、
という意味での信仰についてはこの私も信じます。

また、神智学情報によれば、
空海は完成者(仏/覚者)と成られてからすでに久しいといわれています。
323神も仏も名無しさん:2013/12/07(土) 11:19:23.78 ID:BG3pKack
320は密教関係者(教義シフト主義者)において創作であると証明されている。
即身成仏の教義者で無く弥勒もしくは浄土信仰者が生み出したものらしい。
高野山は山岳なので、雷が落ち寺院消失が多く、債権の為に募金が必要
むろん、信仰としては存続するが・・・・
324宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/07(土) 12:01:34.66 ID:9g/WUHr0
>>314
まっ、入定当時はまだ完成者ではないのでね
(即身成仏の達成者と信じる信者たちにはすみませんが・・・)。

それと、
遺体の不朽現象は生死状態に執着していたからではなくて、
密教の持つ本物の奇跡(及び論理に裏付けられた確かな技法メソッド)を示して、
真言密教への信仰心を高めるためだったのでしょう。

>>321
進歩がないなぁ...
325宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/07(土) 12:28:26.35 ID:9g/WUHr0
>>323
聞いたことがないなぁ...

その根拠(情報)をここに提示してもらえます。
ネットのウェブページ及び書籍の紹介など。
尚、“そんなことあるわけがないから”
というのだけは止めてね!
326神も仏も名無しさん:2013/12/07(土) 12:39:27.42 ID:WJkTi1Y3
>>325
みっきょーはぶっきょーじゃ無い
327宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/07(土) 12:55:27.50 ID:9g/WUHr0
>>326
そもそも大乗自体が非仏教だから。
328神も仏も名無しさん:2013/12/07(土) 13:12:50.95 ID:WJkTi1Y3
>>327
それを言うなら大乗非仏説ね
知らねーのに知ったかは良くないよw
329宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/07(土) 13:16:26.72 ID:9g/WUHr0
>>328
仏説ではないということは仏教とはいえないということ。
意味わかってるのかな?

私は大乗非仏説なら詳しいと思うよ。
330記憶喪失した男 忍法帖【Lv=13,xxxPT】(1+0:3) :2013/12/07(土) 13:32:09.80 ID:TTLtGH7Y BE:2189933748-2BP(1000)
>>312 今は改名して「へげぞぞ」だ。
日本文化に興味があるからだよ。欧米中心主義に激しく反発を覚えるから。
331神も仏も名無しさん:2013/12/07(土) 13:40:24.86 ID:18u7FOLf
>>329
>仏説ではないということは仏教とはいえないということ。

ブッダはいかなる教えも説かなかった(Sn.837,中論25-24、金剛般若経7)のであるから、
いわゆる仏説は存在しないし、仏教も存在しない。
そもそも一切行無常に固定教義仏教はありえない。
大乗も小乗もないのである。
妄想だ。

従って根本的な依拠教典を持つこと自体がナンセンスなのだ。
この意味で、依拠経典を立てない禅のみが仏法センスがマシだといえる。
332神も仏も名無しさん:2013/12/07(土) 13:42:17.80 ID:tcSWIF46
そんな餌撒いてるとカラスが啄ばみに来るぞw
333神も仏も名無しさん:2013/12/07(土) 13:42:41.93 ID:VdN6ceBl
769 :神も仏も名無しさん:2013/12/04(水) 00:03:43.60 ID:e7sXSoGDよねって、兵庫で船舶関係の営業マンやってたよね。
今は、愛知に転職しているし。
昨年閉鎖したロバみたいな口の信者の掲示板に書き込んでいたよ。

現伸も、兵庫から、愛知に転職して土日は兵庫に帰っているみたいだな。
334神も仏も名無しさん:2013/12/07(土) 13:45:30.71 ID:WJkTi1Y3
>>329
> 私は大乗非仏説なら詳しいと思うよ。

へー、じゃ仏教と言える定義原則とは何?
335神も仏も名無しさん:2013/12/07(土) 13:49:39.36 ID:WJkTi1Y3
>>330
へげぞぞかw
まぁ、根詰めずに程々にね
336パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2013/12/07(土) 13:50:08.33 ID:MBlpXXe6
>そんな餌撒いてるとカラスが啄ばみに来るぞw

なに〜〜〜〜〜〜〜??w   それでは、張っておかなければwww


 ≪ カラスの唄≫

カラス科   アホカラス属

通常、カラス科は知能が高いことで知られているが、この種だけは
例外的に全ての鳥類の中で最も低い部類に分類される。

食性⇒ 雑食・・・目に入るもの全てを食すと言われ、特に人間の
    出すゴミを好み、しばしば人家に侵入するので害鳥として
    認識されている。

習性⇒ 「きべん、きべん」と鳴くので、別名、「きべん鳥」とも言われる。

     非常に攻撃的で、自己以外の鳥類を見ると攻撃せずにはいられない
     性質を持つが、知能が低いので鏡に映った自分の姿に攻撃を仕掛ける
     光景がしばしば目撃されている。
337神も仏も名無しさん:2013/12/07(土) 14:07:16.33 ID:Nqv1/NCh
小乗のアビダルマとか宇宙論こそ非仏説だろ
あんなもん釈迦に説く意志があったわけがない

大乗の空思想は縁起説を論理的に突き詰めた結果だから仏説と言いうる
338神も仏も名無しさん:2013/12/07(土) 14:24:23.43 ID:WJkTi1Y3
>>337
三蔵を否定すると大乗は根拠失うんだよ
339宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/07(土) 14:26:22.63 ID:9g/WUHr0
>>331
相手にできない。

>>334
「仏教」は、
成仏(仏陀に成る意)することを説くものであるから、
それは当然、成仏を果たした経験者でなければその方法を教えることができない。

従って、
仏説(仏陀が説いた教え)ではない教えはすべて仏教とはいえず、
後代に成立した仏説に依らない大乗諸経を信奉する諸派はすべて仏教とはいえない。
仏教における仏説とは、
史実において成仏を体現されてその教えを残されたゴータマ王子の説かれた教えだけを指す。
それ以外はのすべては架空のホトケ、想定空想のホトケ、概念のホトケです。
それらは、成仏を達成してない者による話に過ぎないので、
成仏するための教えとしては信用できないということ。
340神も仏も名無しさん:2013/12/07(土) 14:30:19.69 ID:WJkTi1Y3
>>339
じゃ仏説が有れば良いんだね仏説が

で、どれが仏説なの?
それの仏説たる根拠は?
341宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/07(土) 14:37:36.69 ID:9g/WUHr0
つまり、
ゴータマが何を説かれたのかを知る手立ては原始経典に依る以外に方法はないので、
大乗諸経を根拠に仏教を説くことができないということ。
342神も仏も名無しさん:2013/12/07(土) 14:39:32.86 ID:WJkTi1Y3
>>341
原始経典ったって一杯有るよね?
どれ?
343宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/07(土) 14:41:03.08 ID:9g/WUHr0
>>340
原始経典群
 ・南伝パーリ五部聖典
 ・漢訳4阿含
 
仏説はこの中に含まれている

*外出しますのでごめんなさい。
 詳しい方は続きをどうぞ
344神も仏も名無しさん:2013/12/07(土) 14:44:18.27 ID:WJkTi1Y3
>>343
宝珠は直ぐ逃げちゃうよねw
345宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/07(土) 14:57:59.44 ID:9g/WUHr0
>>344
では、続きは後で。

これから妻と年末年始関係の買い物、
及びクリスマス・ディナーの場所探しです。
忙しいの。
346神も仏も名無しさん:2013/12/07(土) 15:06:30.91 ID:WJkTi1Y3
>>345
いってら
気を付けてな
347102:2013/12/07(土) 16:17:58.89 ID:SUhGKjqO
>>325
空海は荼毘に付されたとウィキペディアに書いてあった。
僕も大学のなんかの授業でそう聞いた覚えがある。
不朽現象もなにも空海の遺体がないw
348神も仏も名無しさん:2013/12/07(土) 16:34:21.17 ID:///cDBny
宝珠さんは、人間は1万年以上生きる事ができ、空を飛べれば海中でも暮らせ、モノを食べずに、
飲まずに生き続けることができ(空気中からエネルギーを摂る)ると信じており、仏陀もそれが出来たが
アーナンダの間違いにより死を選んで自ら死んだ〜を大真面目に信じている輩です。
超常現象の実現こそが仏教の真髄であり、それ以外には何の価値も無い、悟りとは超常現象の獲得〜
という認識のようですよ。だから悟った人間は(物理的に)死なない〜まさに不死の教えが仏教である〜と。
349神も仏も名無しさん:2013/12/07(土) 17:04:01.49 ID:10kD8emt
 
>>317 ID:18u7FOLf さんへ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E8%AB%A6
滅諦
「苦滅諦」といわれ
想受を滅させて
渇愛を滅させて
煩悩が滅して苦のなくなった涅槃の境地

道諦
「苦滅道諦」で、苦を滅した涅槃を実現する方法、実践修行を言い
これが仏道すなわち仏陀の体得した解脱への道である
その七科三十七道品といわれる修行の中の一つの課程が八正道である

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E6%AD%A3%E9%81%93
われわれが身心のいっさいについて無常の事実を知り、自分の心身を厭う思を起こし
心身のうえに起こす喜や貪の心を価値のないものと斥けることが「正見」である
このように現実を厭うことは、人間の普通の世俗的感覚を否定するものに見えるが
その世俗性の否定によって、結果として
想受を滅させて
渇愛を滅させて
真実の認識(如実知見)に至るための必要条件が達せられるのである
正見は「四諦の智」といわれる
この正見は、正思惟・正語・正業・正命・正精進・正念・正定、の正道によって実現される
350神も仏も名無しさん:2013/12/07(土) 17:34:25.60 ID:10kD8emt
 
>>349 の続き ID:18u7FOLf さんへ

衆生の一人一人が自己に内蔵する如来蔵(仏性)
その仏が大悲・大智によって衆生に応じることを「加(加被)」
衆生がそれを受け入れることを「持(摂持)」と解釈し

それ自体の自性ではなく
因と縁の依存によって

双方が相応一致することで

今の段階では仮に煩悩があったとしても
苦の根源は煩悩妄執であることを徹見し

最終的には

想受を滅させて
渇愛を滅させて

解脱すれば仏だ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E8%AB%A6
大乗の『大般涅槃経』の四諦品

http://www.dia.janis.or.jp/~soga/subindex.html
般若経の解説

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E6%8C%81
仏が大悲・大智によって衆生に応じる
351102:2013/12/07(土) 18:11:08.37 ID:SUhGKjqO
滅諦の「滅」について梵和辞典引いてみた。
ni-rodha=[男]監禁、拘禁、包囲、強制、抑圧、征服、阻止、破壊、失望
rodhaの意味から考えても、もともとは「滅ぼす」というより「閉じ込める」意味だったみたいやね。

>>317
つづり間違ってたよ〜ん。gじゃなくてdだったw
352神も仏も名無しさん:2013/12/07(土) 18:12:47.27 ID:10kD8emt
 
>>349>>350 の続き ID:18u7FOLf さんへ

漢訳 第一義空經
http://www28.atwiki.jp/buddha/pages/17.html

此の陰滅し已らば異陰相續す。俗數法をば除く。俗數法とは

無明 → 行 → 識

 − これに対して −

想受を滅させて
渇愛を滅させて

無明滅 → 行滅 → 識滅して苦滅する

http://www.j-theravada.net/pali/key-tanha.html

受 → 渇愛 → 掴み捉えようとする心の働きが現れる

 − これに対して −

無我・縁起・空、の観察によって

無明と渇愛を滅させましょう

というのがお釈迦さまの教えなのです

http://home.att.ne.jp/delta/myrobalan/mulama.html
第二十六章 十二の鎖の環(十二因縁/十二縁起)の考察
353神も仏も名無しさん:2013/12/07(土) 18:25:05.25 ID:///cDBny
滅するについては私も中村元先生を支持して「抑制」の意味だと思います。
抑制出来たならばその結果が滅である〜という事だと思います。
渇愛=欲しくて欲しくてたまらないという情動を抑制する、難しい事だとは思いますが
抑制で出来たならば「滅」したことになるのでしょう。
いきなり、渇愛を滅するというのは唐突過ぎて意味が分からないとなる事もあると思います。
例えば、膨れる風船に例えるならこれ以上膨れないように配慮しつつ空気を徐々に抜くのが抑制。
膨れる風船があるので駄目だからいわゆる「ガス抜き」として対象に溺れてすっきりする〜これも結果的には
渇愛は滅しますがこれでは滅するとは言っても意味が異なると思います。
354神も仏も名無しさん:2013/12/07(土) 18:42:37.53 ID:10kD8emt
 
> 滅諦の「滅」について梵和辞典引いてみた
> ni-rodha=[男]監禁、拘禁、包囲、強制、抑圧、征服、阻止、破壊、失望
> rodhaの意味から考えても、もともとは「滅ぼす」というより「閉じ込める」意味だったみたいやね

知りませんでした、ご教示、ありがとう、ございます  屮(_ ._)屮

nirogha → nirodha

滅諦(めったい、nirodha āryasatya)とは、「苦滅諦」といわれ、煩悩が滅して苦のなくなった涅槃の境地

五蘊の仮和合によって仮に現れている

心の働きを抑制させて

そして、最終的に

想受を滅させて
渇愛を滅させて

と衆生を導く為に、仮名の空を以って説いた

 ↑ こんな感じで良いと思います
355神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 00:00:53.41 ID:F+S7FP8y
涅槃(nibbAna)の同義語。

滅尽nirodha/離脱・寂滅nibbuti/解脱mokkha/解脱vimutti/脱mutti/
苦尽dukkhakkhaya/愛尽taNhakkhaya/無恚avyApajjha/
寂静santi/寂静(寂止)santa/
出世間lokuttara/諦sacca/
無色arUpa/離貪virAga/無著・無住所anAlaya/足・法pada/
無為asaNkhata/無為界asaNkhatadhatu/無漏anAsava/
無生ajAta/不作akata/無有abhUta/不死amata/不滅accuta/不壊akkhara/
彼岸pArAyaNa/彼方pAra/清浄visuddhi/浄suddhi/幸siva/
洲(灯明)dIpa/帰依所saraNa/救護(所)tANa/逃避(所)leNa/安穏khema/安穏yogakkhema/
最上para/無上anuttara/妙勝paNIta/究極apavagga/無比anupameyya/無辺ananta/独存・純一kevala/
無災anItika/堅固dhuva/極難見sududdassa/不可見anidassana/
還転vivaTTa/照見apalokita/微妙nipuna/ ・・・・・etc.etc.

【最終】仏陀はアートマンを説いた!?【決着】4
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1244362051/314
356神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 01:50:30.68 ID:v+2sMx4k
 
 ↓ みみずん変換済み(このリンクで直に見れます)

【最終】仏陀はアートマンを説いた!?【決着】4
http://mimizun.com/log/2ch/psy/1244362051/314

ご教示、ありがとう、ございます
  _  _  _

私(ID:10kD8emt)は 滅尽 nirodha と考えています

ウダーナヴァルガのギルギット写本
http://archives.bukkyo-u.ac.jp/rp-contents/BR/0095/BR00950L017.pdf
因と縁に依存するものがなければ、動揺はない
動揺がなければ、愛著はない
愛著がなければ … … あらゆる苦しみの大きな集まりが消滅する
縁起したものを離れることは
思弁の領域を離れた寂静なる境地であり
苦しみを性質とするものの滅尽であり
形成作用の寂滅であり

http://www.ne.jp/asahi/sindaijou/ohta/kenkyu1/fl-shokibukyo/shoki-soujumetu.htm
空無辺処、識無辺処、無所有処、非想非非想処を超え
想受を滅させて

渇愛を滅させて
我・我所を滅させて

死ぬことも、生まれることも〔説か〕ない
それこそが苦しみの終わりである
357神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 02:31:42.53 ID:v+2sMx4k
 
受 → 渇愛 → 掴み捉えようとする心の働き

末那識(まなしき)
睡眠中でも深層において働き続け
根源的な心である阿頼耶識を対象として、それを自分であると考えて執着し続ける
第七識・末那識と相応するものは、我癡・我見・我慢・我愛の四煩悩

無明 → 行 → 識

 − これに対して −

この深層的な自我心(末那識)を滅することによって、我々は初めて真の無我行を実践することができる

想受を滅させて
渇愛を滅させて
我・我所を滅させて

無明滅 → 行滅 → 識滅

煩悩障(自己に対する執着)
所知障(外界のものに対する執着)
の二種の障害を根絶することによって、阿頼耶識が変化を起こす(転識得智=てんじきとくち)
これがすなわち、汚れを離れた領域であり、思考を超越し
それを得たものは解脱身であり、仏陀の法と呼ばれるものである(大円鏡智=だいえんきょうち)
358神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 02:53:42.13 ID:v+2sMx4k
 
初禅
第二禅
第三禅
第四禅

空無辺処
識無辺処
無所有処
非想非非想処 を超えて

想受滅(滅尽定)
359宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/08(日) 04:11:41.50 ID:Vh6LLcjc
>>346
ありがとうございます。
十分楽しんできました-無事に帰宅していま〜す。

注連縄/鏡餅などの正月の買い物、
神道系の準備(尚、お不動さんには注連縄はピッタリ!)です。
それと、恋人時代のデートに欠かせないXmasディナーのイベントは結婚後も継続となります。
日本ではキリストのお祝いではなく、すっかり恋人たちのデートのためと化しています。

では、続き。
360宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/08(日) 05:08:02.56 ID:Vh6LLcjc
1/3
----パーリ五部聖典----
サンユッタ・ニカーヤ(Samyutta-Nika^ya)相応部経典
マッジマ・ニカーヤ(Majjhima-Nika^ya)中部経典
ディーガ・ニカーヤ(Di^gha-Nika^ya)長部経典
アングッタラ・ニカーヤ(Anguttara-Nika^ya)増支部経典
クッダカ・ニカーヤ(Khuddaka-Nika^ya)小部経典
361宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/08(日) 06:16:49.99 ID:Vh6LLcjc
2/3
  ・ダンマパダ(Dhammapada)法句経
  ・ウダーナ(Uda^na)自説経
  ・イティブッタカ(Itivuttaka)如是語経
  ・スッタニパータ(Sutta-nipa^ta)経集
  ・テーラ・ガーター(Thera-ga^tha^)長老偈経
  ・テーリー・ガーター(Theri^-ga^tha^)長老尼偈経
  ・ジャータカ(Ja^taka)本生経
    等々
362宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/08(日) 06:24:42.97 ID:Vh6LLcjc
3/3
----漢訳四阿含経典----
雑阿含経
  別訳雑阿含経
  雑阿含経
中阿含経
長阿含経
増一阿含経
363宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/08(日) 07:27:14.83 ID:Vh6LLcjc
1/2
*規制が激しくて小刻みの投稿になります

>>340>>342
私は基本的には、ジャータカ以外の原始経典は仏説の扱いで良いという姿勢です。
長老(高僧)たちが説いた話を纏めたものもありますが、
それもゴータマから聞いた教えという意味合いでは特に問題ないと思う。
成立順からみて、スッタニパータ、ダンマパダ、ウダーナなどの小部を古いものと見なすことがほぼ定説化していますが、
364宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/08(日) 07:49:16.72 ID:Vh6LLcjc
2/2
だからといって、後代成立の経典にはゴータマの言説が少ないということには必ずしもならないものと見ています。
それはつまり、あくまでも文字化と編纂過程における成立順ということでしかないからです。
私は、原始経典群の随所にある無意味な神格化部分などの部分、
それ以外については殆どゴータマの言葉として重視します。
365神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 07:55:47.04 ID:WQw24btv
>>363
賢者よ、これを知りなさい。

人々の耳に伝えられるもの、例えば秘伝や呪文じゅもん、神の啓示などに頼ってはいけない、
世代から世代へと伝え承けたからといって頼ってはいけない、
古くからの言い伝え、伝説、風説などに頼ってはいけない、
自分たちの聖書や教典に書いてあるからといって頼ってはいけない、
経験によらず頭のなかの理性(思弁)だけで考えることに頼ってはいけない、
理屈や理論に合っているからといってそれに頼ってはいけない、
人間がもともと持っている見解等に合っているからというような考察に頼ってはいけない、
自分の見方に(見けん)に合っているからというようなことだけで納得してはいけない、
説くものが立派な姿かたちをしているからといって頼ってはいけない、
説いた沙門が貴い師であるというような肩書などに誤魔化されてはいけない、
(Anguttara-Nikaya・Tikanipata・Mahavaggo・Kesamuttisuttau(Kalamas Sutra))
366パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2013/12/08(日) 07:58:34.29 ID:U8idy0kw
>私は、原始経典群の随所にある無意味な神格化部分などの部分、
>それ以外については殆どゴータマの言葉として重視します。

ナルホドw
自由に空中、飛び回ったり、何万年も生きることは、「無意味な神格化」
ではないわけだwww
367宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/08(日) 07:59:20.67 ID:Vh6LLcjc
>>323>>347
ネット検索していくつかを見てきました。
自分にとって、かなりショッキングなことでしたが、
本当は、遺体は荼毘にふされているという可能性については考慮したいと思います。

情報に感謝します。
ありがとうございました。
368神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 08:13:10.55 ID:v+2sMx4k
 
空海 と 衛門三郎 について(語り−稲川淳二)
ttp://www.youtube.com/watch?v=Zp4L8R0ublg

空海 と 衛門三郎
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%9B%E9%96%80%E4%B8%89%E9%83%8E
369宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/08(日) 08:19:58.03 ID:Vh6LLcjc
>>366
1/2
“できる”ということを敢えて示した、
というものもあるでしょうね。

私が神格化と見なしているものの幾つかを示すと、
ブッダは生まれると同時に七歩あゆみ出し、右手で天を左手で地を指差し、
東西南北の四方に向かって「天上天下唯我独尊」と宣言されたという逸話などです。
こういうのは、可能か不可能かということより、どうもブッダの偉大さをただ誇張しようとした創作にしか見えないのです。
370神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 08:22:09.03 ID:WQw24btv
>>367
>>369

宝珠よ、知りなさい。
諸々の経典は一様に仏の言葉を述べてる、と。
では仏の言葉とは何か。
宝珠よ、知りなさい。
諸々の経をして判別の付かない事でも、一様に一致している見解がある、と。
大覚世尊が仏たるならば、いつ、どこで、なにを、どうされたのかを思いなさい。
論争は激しく、外衆は惑えるばかりなれども、見解が一致している事実があるのです。
それが仏、大覚世尊の真実の教えの根幹です。
その言葉は言葉なる故に鵜呑みには出来ません。
しかし、宝珠よ、良く知りなさい。
言葉を知り得たなら、自らの生活を以って行い確かめれば、程なくして理解出来るでしょう。
確かめる時は一切に照らし、一切の内に収まるものを事実と知りなさい。
仏の教える一切とは何か。
一切の他に答えを求めてはいけない理由を知りなさい。

仏の悟りの内容と一切の意味。
これが解れば全てのオカルト・外道の遊戯は晴れるでしょう。
371宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/08(日) 08:24:57.84 ID:Vh6LLcjc
2/2
他には、「如来の三十二相」。これはバラモン教時代から信じられてきたブッダとしての特徴なるものを、
ゴータマはそのまま全部持っていることにしたという策略。
それによって、バラモンたちがゴータマを認めざる得ないことにしようとしたという迷信的な神格化でしょう。
また、梵天勧請の逸話での梵天の出現、及び悟りを前にした悪魔の誘惑を実際に悪魔が眼前に出現したものと見なすことなど。

*超常部分をすべて神格化として排除しようとする唯物論などとは異なります。
372神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 08:45:06.17 ID:WQw24btv
>>371
宝珠よ、良く考えなさい。
その説が「おかしい」「不義である」と知るならば捨てるべきなのです。
方便に拘り続けるのは愚者の行為と知るべきです。
大覚世尊の悟りの事実を直視しなさい。
知り得た事をその身で良く咀嚼しなさい。
それがあなたの無限の迷いから抜け出る唯一の近道なのです。
373神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 08:57:29.10 ID:WQw24btv
仏が使う方便とはどう言うことか。
例えば泥濘に車輪が取られて抜け出せない状態にある時、
普段の道端でそれを行なえば障害にしかなり得ない板を、
車輪と泥道の間に咬ませて泥濘を脱する。
仏の方便とはその様なものです。
例えば、平時に使えば酔ってしまう強い薬を
痛みを取って楽にし養生を整える。
仏の使う方便とはその様なものです。
374個人情報保護なら国家情報保護法も当然:2013/12/08(日) 09:11:10.13 ID:B5mTxGOL
【秘密保護法】「街頭でお題目を唱えるのもテロとみなされる」 僧侶や神父ら20人、「南無妙法蓮華経」など唱えつつ抗議行動…東京★3
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1386453876/

こいつらはアホだろう。
375神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 09:18:16.45 ID:WQw24btv
>>374
日本はスパイ天国ですから、そりゃあ対策が出たんですから大騒ぎも已む無しでしょうw

騒いでる人々は全員スパイかスパイの片棒を担ぐ人かそれに順ずる人達でしょう。
渋谷で抗議集会を目撃しましたが、正当な抗議(自称)なのに何故みんな顔を隠してるのかw
推して知るべしでしたね。
376神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 09:32:51.12 ID:zwa3YqX7
パオ・セヤドーの著書「如実知見」によると、
仏道を修行する場合、
心を制御する5つの要素である、五根(信、精進、念、定、慧)のバランスが重要とされる。

では、バランスが崩れるとどうなるか。
代表的な二つのタイプをあげてみる。

例えば、「信」が強く「慧」が弱い修行者のタイプの場合、真実と利益に向かう心に欠け、
迷信を信じ、仏教以外の宗教を信仰し、
創造主、幽霊、護法の神などを尊敬するようになる。

逆に、「慧」が強く「信」が弱いと、自分は実際に修行はしないで、
毎日、批判と論評をするような狡猾な人間になる。
そしてこのタイプは、薬を飲みすぎて病気になったように、治し難い病であると。

ここにあげた二つの例はまさに、このスレの住人である。
377神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 09:37:47.00 ID:WQw24btv
>>376
ではあなたは「二つの例」の外側の人と言えるのですか?
そうと言えるのならば、なにを以ってそう言えるのですか?


如実知見とは正にそう言う事を言うのですよ。
378個人情報保護なら国家情報保護法も当然:2013/12/08(日) 09:52:18.10 ID:B5mTxGOL
>「街頭でお題目を唱えるのもテロとみなされる」

捏造イメージだけで動かされる(動かす)洗脳カルト・低脳オカルトがはびこります。
カルトの法華太鼓や題目を唱えるのは騒音規制で、特定機密ではありませんw

特定機密保護の内容
●防衛●
・防衛、警備などに関する計画
・防衛に関し自衛隊が収集した画像情報
・自衛隊が通信内容を秘匿するために用いる暗号
・潜水艦のプロペラの材質や形状、戦車などの装甲厚
・誘導弾の対処目標性能、潜水艦の潜水可能深度
●外交●
・領域の保全に関する外国との交渉のための対処方針
・北朝鮮による核・ミサイル・拉致問題に関するやり取り
・外国が弾道ミサイルを発射した場合にとる措置の方針
・特定の国の外交方針について友好国政府から提供を受けた情報
・公電に用いる暗号
●スパイ防止●
・外国からの不正アクセスによる政府機関の情報窃取防止のための防護措置
・大量破壊兵器関連物資の不正取引を防止するための計画
・外国の情報機関から提供を受けた大量破壊兵器関連物資の不正取引に関する情報
・情報収集活動の情報源
●テロ対策●
・重要施設警備の実地計画
・重大テロが発生した場合の治安機関の対処方策
・外国の情報機関から提供を受けた国際テロ組織関係者の動向
・情報収集活動の情報源

オウムも北朝鮮『の情報機関から提供を受けた国際テロ組織関係者の動向』でした。
379絶対神:2013/12/08(日) 09:59:08.20 ID:xo+q0krx
>>369
      「どうもどころかそんなの普通にそうだろ」w

  『仏典には幼稚な釈迦を持ちあげる逸話なんて腐るほどある』
うんざりするほどな

 「そういう意味では「キリスト教」よりも『よっぽど宗教だぞ』」ww

『処女から生まれたというのと、どちらが荒唐無稽であると思うか』

     「「キリスト教」の方が遥かにおとなしいわ」
380宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/08(日) 10:34:48.03 ID:Vh6LLcjc
>>348
>超常現象の実現こそが仏教の真髄であり

それは結果ということであって、目的ということではないです。
ただし、現象界の物理的な制約からの解放と自在性の獲得、
という意味合いは含まれるということです。

>悟りとは超常現象の獲得〜という認識のようですよ。

違います。
仏教の悟り(解脱を果たした一切智者)は神通を発揮するということ。
しかし、その逆の神通力者がそのままイコールで仏陀の証明ではまったくないということ。
その辺を混同しないほうがいいですよ。
まずは、「三明」と「六通」について再確認されて下さい。
381神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 11:20:01.71 ID:B5mTxGOL
>>380
>目的ということではないです
>仏陀の証明ではまったくない

仏陀とか目的を定義して下さい。
38212月8日:2013/12/08(日) 11:44:03.95 ID:B5mTxGOL
本日、12月8日は、

・釈尊の成道日

・太平洋戦争開戦日

・ジョン・レノン射殺日 です。
383神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 13:05:42.77 ID:Y/mgskI4
>仏教の悟り(解脱を果たした一切智者)は神通を発揮するということ。
つまり、神通力者が悟った人間とはならないが神通を持たない悟った人間というのはありえない〜と?
ならば、「違います。」と反論せずとも殆ど合ってるでしょ。必要十分条件ではないが必要条件ではあると。
384偽善者リスト:2013/12/08(日) 13:18:09.45 ID:B5mTxGOL
尖閣列島に

南無大師遍照金剛または日本国憲法第九条と書かれた石碑を建てれば、

生きた弘法大師が尖閣列島の領有権を守ってくださるというのが宝珠などのオカルト脳です。
385パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2013/12/08(日) 13:24:50.63 ID:U8idy0kw
尖閣列島に

南無大師遍照金剛または日本国憲法第九条と書かれた石碑を建てれば、

生きた弘法大師が尖閣列島の領有権を守ってくださる・・・・・・・・

何〜〜〜〜〜〜〜〜、それは是非とも実現せねばwwwwwww
386神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 16:42:35.06 ID:Y/mgskI4
人間は色々な事をなし得ても、空を飛んだり、何万年も事実上生き続けたり、飲まず食わずで生き続けられたり
水中で生活できたりというのが最も不可能な事のように思えます。これが可能ならば、十分条件の方は屁でもないでしょうw
ならば、もっとも不可能と思える事(必要条件)が可能となった時点で事実上の悟り〜で良いのではないのでしょうか?
387神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 17:45:28.30 ID:v+2sMx4k
 
それ自体の自性ではなく
因と縁の依存によって現れ
因と縁の依存によって滅する
仮説としての

末那識(まなしき)は
睡眠中でも深層において働き続け
根源的な心である阿頼耶識を対象として、それを自分であると考えて執着し続ける

受 → 渇愛に依存して → 掴み捉えようとする心の働きが現れる

自立派は
「火を火たらしめている本質的な要素は、熱さや燃焼作用である
 それは、火自体の側にある固有の要素だ」
という自相を、世俗の次元では承認します
熱さや燃焼作用が火の自相として認められる・・・ということです
これは、私たちの常識的な考え方に近い立場でしょう
(これに対して)
帰謬派は、そのような自相を、世俗の次元でも否定します

中論觀四諦品第二十四
一切の法は、性空だが、而し
世俗諦とは
世間は、顛倒の故に、虚妄の法を生じ、世間には、是れが、実である
(これに対して)
諸の、賢聖は、真に、顛倒の性を知るが故に
一切の法は、皆、空で、無生だ!と知り
聖人には、是れが、第一義諦で、実と名づける
388神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 17:55:23.61 ID:n31xx4/o
で? って言うw
389神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 18:10:40.44 ID:v+2sMx4k
 
世間は、顛倒の故に、虚妄の法を生じ
世間には、是れが、「実である」と

何かに対して「ある・ない・肯定・否定」と
掴み捉えようとする心の働きが現れる

この何かを掴み捉えようとする
心の働きを「制御する・滅させる」為に

渇愛(タンハー)を「制御する・滅させる」
  _  _  _

>>317 ID:18u7FOLf さんへ

(私 ID:v+2sMx4k は実践した事はないので)

教学として

中観自立・有相唯識の段階から勉強する事を、おすすめ致します
390神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 18:18:47.54 ID:n31xx4/o
タンハー好きだねぇw
馬鹿の一つ覚え
391神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 18:23:05.68 ID:v+2sMx4k
 
>>388 ID:n31xx4/o さんへ
> で? って言うw

誰に対してのレスなのか? わからないけど

>>387>>389

>>317 ID:18u7FOLf さんに対してのレスです

もし仮に興味があるのなら

>>317 以前のとかろから読んで見て下さい

そして、ご感想などがあれば 宜しく  屮(_ ._)屮
392宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/08(日) 18:41:12.87 ID:Vh6LLcjc
>>382
>本日、12月8日は、
>・釈尊の成道日

普段の御法楽に、
釈迦如来への供物と釈迦如来真言の読誦を追加させて頂きました。
ナムナム...。

>>384
私はそういうことは言ってないから。

政治的、および現実生活における国家間の関係や
人間関係の向上/修復改善については、
実際行動の努力以外に根本的な達成はないです。
お祈りはあくまでも後押しですよ。
393神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 18:50:19.49 ID:v+2sMx4k
 
>>390 ID:n31xx4/o さんへ
> (渇愛)タンハー好きだねぇ

ID:18u7FOLf さんの場合は「制御」

私(ID:v+2sMx4k)の場合は
「制御して最終的には滅させて、無我・無我所を得て、智慧を決定する」

と言う事に対して「馬鹿の一つ覚え」だ

と思います
394神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 19:38:11.17 ID:bcA0f4Aq
サバ落ちがひどいねえ。
F5アタックかクラックか知らんが、
自由な言論を守るためにageるw
395神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 20:00:33.50 ID:cG2o1nOl
(渇愛)タンハーが抑制できれば滅した事になるので、同じ事だと思いますよ。
ただ実践は難しいとは思いますが。
396神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 20:14:20.10 ID:qhsWPsll
 
> (渇愛)タンハーが抑制できれば滅した事になるので、同じ事だと思いますよ
> ただ実践は難しいとは思いますが

都市伝説的な噂によれば

「(実践は)人徳のない人には無理だ」と言う事であるらしい

私(ID:v+2sMx4k)は「人徳が薄い・人徳がない」ので

今は(実践の前段階として)教学として勉強させて頂いてます

これからも、ご教示 宜しく  屮(_ ._)屮
397神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 20:17:09.42 ID:/kvufbhD
>>393
>無我・無我所を得て

得るものじゃないからねぇw
そこが解ってないから堂々巡りなんじゃないかと
398神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 20:21:47.64 ID:qhsWPsll
 
>>396 の続き

今は(実践の前段階として)教学として

中観自立・有相唯識の段階から勉強させて頂いてます
399神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 20:27:13.65 ID:/kvufbhD
>>398
釈尊が初転法輪の時、そんな説法したのかさ
それ学ばなきゃダメって言ったかさ
言ってないだろ多分
400神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 20:37:12.25 ID:cG2o1nOl
初転法輪で仏陀が語った事は不明とされているが、有力な説は因縁、縁起でしょう。
これ以外に何かありますか?
そして、(渇愛)タンハーの抑制は根本の治療法を指しているので間違いではないと思います。
401神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 20:44:41.95 ID:qhsWPsll
 
>>397 ID:/kvufbhD さんへ

今の私(ID:qhsWPsll)は中観自立・有相唯識の段階なので

それ自体の自性ではなく
因と縁の依存によって現れ
因と縁の依存によって滅する
五蘊の仮和合によって仮に現れている
仮説としての

我・我所を仮にあるとします

そして最終的には
八聖道分を修習して、我・我所を滅する因縁の故に、無我・無我所を得て、智慧を決定する

仮説としての 我・我所 を → 滅させる → 無我・無我所 とします

中観自立・有相唯識の場合は↑こんな感じだと思います

ttp://www.geocities.jp/tubamedou/SonotaButten/Chuuron/Chuuron03a.htm
中論觀法品第十八
402神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 21:05:22.78 ID:qhsWPsll
 
>>399 ID:/kvufbhD さんへ

身体について…感覚について…心について…諸法について…
(それらを)観察し、熱心に、明確に理解し、よく気をつけていて
世界における欲と憂いを捨て去るべきである

みずからを灯明とし、みずからを依処として、法を灯明とし、法を依処として
四念処(四念住)を実践するように説いた

四念処(しねんじょ)
身念処 − 身を不浄とする
受念処 − 感受するものすべて苦とする
心念処 − 心は無常とする
法念処 − 法は無我であるとする
ttp://kotobank.jp/word/%E5%9B%9B%E5%BF%B5%E5%87%A6
  _  _  _

私(ID:qhsWPsll)の場合は

仮説としての 我・我所 を → 滅させる → 無我・無我所

「 このような段階・順番がある 」 と考えています
403神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 21:39:17.64 ID:qhsWPsll
 
> (渇愛)タンハーの抑制は根本の治療法を指しているので間違いではないと思います

渇愛(タンハー)によって → 無明によって → 輪廻を繰り返す

【ブッダのことば】スッタニパータ<中村 元訳>
ttp://homepage3.nifty.com/hosai/dammapada-01/suttanipata-all-text.htm

1136
かれは独り煩悩の暗黒を払って坐し、高貴で、光明を放っています
ゴータマは智慧ゆたかな人です

1137
即時に効果の見られる、時を要しない法
すなわち煩悩なき<妄執の消滅>、をわたくしに説示しました

1143
信仰と、喜びと、意と、念いとが、わたくしを、ゴータマの教えから離れさせません
どちらの方角でも、智慧豊かな方のおもむかれる方角に、わたくしは傾くのです

1145
わたくしは汚泥の中に臥してもがきながら、洲から洲へと漂いました
そうしてついに、激流を乗り超えた
汚れのない<完全にさとった人>(正覚者)にお会いしたのです

彼岸に至る道
404神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 21:42:06.12 ID:cG2o1nOl
>渇愛(タンハー)によって → 無明によって → 輪廻を繰り返す

輪廻を繰り返すのは輪廻信仰のあるインド及びその周辺の人間だけでしょう。
輪廻信仰の無い人間には適応されません。
なぜなら「輪廻」は信仰に過ぎないものだからです。
405神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 21:57:38.93 ID:cG2o1nOl
輪廻からの解脱は言葉通り読めばそれこそが目的のように見えますが、
輪廻から解脱できた世界というのは別の意味もあるのでは?
人間として生きる理想的なものの獲得とも言えるかもしれません。
むしろ輪廻云々よりこちらの方が魅力的に思えるのですが?w
406神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 21:58:29.92 ID:qhsWPsll
 
> 「輪廻」は信仰に過ぎないものだから
> 輪廻信仰の無い人間には適応されません

 ↓ こんな感じで良いと思います

仏教内における輪廻思想の否定

現代の仏教者、僧侶、仏教研究者の中には
「釈迦は輪廻説を前提としておらず
 インドに古代から信じられて半ば常識化していた輪廻を直接的に否定することをせず
 方便として是認したに過ぎない」
と主張する者も少なくない

世尊の時代、人々は輪廻を信じていた
だから世尊は、輪廻を方便として

無明滅 → 行滅 → 識滅させる為の方法を

正しい知恵を説かれた

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BC%AA%E5%BB%BB

ttp://www.dia.janis.or.jp/~soga/subindex.html
般若経の解説

ttp://www28.atwiki.jp/buddha/pages/17.html
漢訳 第一義空經
407神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 22:04:48.52 ID:cG2o1nOl
人間の理想的な生き方を示したのが仏陀であると思います。
信仰だとか超常現象だとか無関係でしょう。
人の理想的生き方とは?
で、これだと確信したのが悟りで、それを説いたのだと思います。

仏陀が生まれ育った環境が輪廻信仰の真っ只中であったので
それを無視も出来ずに道徳的な意味合いにおいてのみ業報輪廻を
認めた〜と言う所でしょう。ポイントは輪廻なんて所にはない。
408神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 22:12:23.17 ID:qhsWPsll
 
> 人間として生きる理想的なものの獲得とも言えるかもしれません
> むしろ輪廻云々よりこちらの方が魅力的に思えるのですが?

(私 ID:qhsWPsll は実践した事はないけど)

教学としては ↓ こんな感じであるらしい

われわれが身心のいっさいについて無常の事実を知り
自分の心身を厭う思を起こし
心身のうえに起こす喜や貪の心を価値のないものと斥けることが「正見」である

このように現実を厭うことは
人間の普通の世俗的感覚を否定するものに見えるが

その世俗性の否定によって、結果として
真実の認識(如実知見)に至るための必要条件が達せられるのである
正見は「四諦の智」といわれる

この正見は
正思惟・正語・正業・正命・正精進・正念・正定の七種の正道によって実現される

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E6%AD%A3%E9%81%93
409神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 22:18:09.58 ID:cG2o1nOl
まったく違いますねえ。
仏陀のごとき出家修行をする覚悟で言うのならともかく在家でそのような
事を言っても無駄です。
無常を見るのは当然でも、>自分の心身を厭う思を起こし〜が駄目ですし、
>心身のうえに起こす喜や貪の心を価値のないものと斥けることが「正見」である〜も駄目でしょう。

そうではなくて、簡単に言えば死ぬ覚悟と生きる覚悟と両方持って死ぬまで生きれ〜という事だと思います。
410神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 22:21:00.58 ID:cG2o1nOl
生きるのは嫌だ〜死ぬのは嫌だ〜ってわがまま言うなって事ですよ。
411神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 22:26:12.54 ID:AtsIMV8d
何か仏教って投げやりね。
412神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 22:32:06.99 ID:cG2o1nOl
>>411
仏教というよりインドの教育方針が投げやりなのですよ。
インドでは個々人が自主的に学ぶという姿勢ですから、外から強制的に
枠にはめる事をしないらしいですよ。怠ければ本人が遅れるだけ。
本人次第〜

中国や日本では枠にはめて強制的に教育するから投げやりには見えないだけ。
本来的にははインド流が正しいと思いますけどねえ。
413神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 22:36:24.31 ID:qhsWPsll
 
> ポイントは輪廻なんて所にはない

「輪廻している」と掴み捉えようとする心の働きは

とりあえず、神棚の上(仏壇の上)に置いといて

そして(次の段階に話をすすめます)

これまであなたたちは、善行に励み、永遠ばかりを探してきた
だから、凝り固まり、ありのままに変化を見ることに慣れていない
無我を、縁起を、空を見ることがうまくない
あなたたちは

無我・縁起・空を観察する為に

止(サマタ)と観(ヴィパッサナー)を

禅定と智慧を決定する為の練習が必要だ

ttp://www.dia.janis.or.jp/~soga/subindex.html
般若経の解説
414神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 22:47:17.24 ID:qhsWPsll
 
> 仏陀のごとき出家修行をする覚悟で言うのならともかく在家でそのような事を言っても無駄です

「(私 ID:qhsWPsll は実践した事はないけど)教学としては…」

と言う事です、そして

(「>>409 ID:cG2o1nOl さんの意見の場合は」と言う意味で)了解です
415神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 22:48:26.13 ID:cG2o1nOl
永遠なんて誰も探していませんけどねえ。
凝り固まっている部分はあるでしょうが、なるべく柔軟な姿勢で臨んでいるつもりです。
無我、縁起、空はこの世の真実であるので、それと分かればそれで済む話です。
見る=実践で見るならば、地獄の様な修行をしなければならないでしょう。
出家修行者はその覚悟で出家するわけです。
根性なしの在家は、認識レベルで十分です。
実践で無我を獲得する必要はない。実践で獲得したものこそが真の悟りでそれ以外に価値無し〜なら
私は価値無しで十分です。認識レベルで十分です。
416神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 23:03:37.63 ID:qhsWPsll
 
>>415 ID:cG2o1nOl さんへ
> 永遠なんて誰も探していませんけどねえ

般若経の解説 ← これ読んで下さい

そうすれば意味がわかるかも

その当時の
バラモン(ヒンドゥー)とか、サーンキヤなどの場合は

「プルシャは変化することがない」とする

そして >>413 へと話が続いて逝きます
417神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 23:06:47.46 ID:cG2o1nOl
私は私が読んものの中から話しています。
アナタもアナタの読んだものの中から話して下さい。
コレ読めで終りなら意味がありません。
418神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 23:08:34.08 ID:L9iK1up3
一在家は明日は仕事だろ!
兵庫から愛知へ戻ってきたの?
419神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 23:14:16.95 ID:qhsWPsll
 
>>415 ID:cG2o1nOl さんへ
> 無我、縁起、空はこの世の真実であるので、それと分かればそれで済む話です

今の私(ID:qhsWPsll)は中観自立・有相唯識の段階なので

それ自体の自性ではなく
因と縁の依存によって現れ
因と縁の依存によって滅する
仮説としての

末那識(まなしき)は
睡眠中でも深層において働き続け
根源的な心である阿頼耶識を対象として、それを自分であると考えて執着し続ける

受 → 渇愛に依存して → 掴み捉えようとする心の働きが現れている

中観自立派は
「火を火たらしめている本質的な要素は、熱さや燃焼作用である
 それは、火自体の側にある固有の要素だ」
という自相を、世俗の次元では承認します
熱さや燃焼作用が火の自相として認められる・・・ということです
これは、私たちの常識的な考え方に近い立場でしょう

中論觀四諦品第二十四
一切の法は、性空だが、而し
世俗諦とは
世間は、顛倒の故に、虚妄の法を生じ、世間には、是れが、実である
420神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 23:20:59.19 ID:cG2o1nOl
中観自立・有相唯識であろうが、何の立場であろうが、自らの立場の説明にすぎない。
それに何の価値があるのでしょうか?
スレの意味は個々人が思っている事や考えている事を表明する場にあるのでしょう。

私の立場はこうこうである。
コレを読め。
&リンクのコピペで終わるのならばスレの意味は無い。

立場ではなく、アナタ自身はどう思うのか?を問うているわけです。
立場上こう思います〜ならそれで終りです。
421神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 23:23:23.66 ID:qhsWPsll
 
> コレ読めで終りなら意味がありません

リンクも貼り憑けてあります >>413

説明も憑けてあります >>416

http://www.dia.janis.or.jp/~soga/subindex.html
般若経の解説

世尊は、輪廻を方便として、正しい知恵を説かれた
422神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 23:25:46.23 ID:cG2o1nOl
リンクと説明ではなくアナタの考えを聞きたい。
423神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 23:38:16.84 ID:cG2o1nOl
>>409
>仏陀のごとき出家修行をする覚悟で〜は間違った表現でした。
修正します。
仏陀のような出家修行をする覚悟で
424おじゃる:2013/12/08(日) 23:40:57.39 ID:qhsWPsll
 
> 立場上こう思います〜ならそれで終りです

自分の意見ではなくて
中観自立・有相唯識とは
どのようなものなのか教学として、勉強している段階としては
と言う事だと思います
  _  _  _

いままで相手にしてくれて、ありがとう、ございました

今は、とりあえず − おじゃる −

と言うコテハンを憑けて置くので、興味があれば

又いつでも相手にしてやって下さい  屮(_ ._)屮
425神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 23:54:47.74 ID:6lVeWlu+
>>402
> 我・我所 を → 滅させる → 無我・無我所

最初から無いものを"いつ""どうやって"無くなったと知り得るんだい?
そんなのは縁起に反した不可知論だろ
426神も仏も名無しさん:2013/12/08(日) 23:58:30.64 ID:cG2o1nOl
それがタンハー渇愛の抑制ですよ。
欲しくて欲しくてたまらない〜のは我であり、それを抑制できていない。
抑制できれば、そのようなものは無いも同然。
で無我になる。
427神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 00:01:34.96 ID:8Q5D0isL
>>409
出家の身には出家しなくては出来ないことがある
だが、出家したら出来ないこともある
在家には在家の領分があり、在家でなければ出来ないこともある

愚者は知らんだろうが、幸は平等なのだよ
賢者よ、これを知れ
428神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 00:04:56.06 ID:8Q5D0isL
>>426
無我は成るのではない、知るんだよ
我は最初から無い
429神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 00:07:29.97 ID:9MU2mxc1
 
> リンクと説明ではなくアナタの考えを聞きたい

それ自体の自性ではなく

因と縁の依存によって

(私「おじゃる」→)五蘊の仮和合によって仮りに現れている心の働きと

(落武者・霊→)異蘊相続によって仮りに現れている状態の

双方が相応一致して

「落武者(霊)を見た」

 ↑ これが私の個人的見解です
430神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 00:12:52.94 ID:/CY70bd3
>>428
成るのではなく知る〜
でも構いませんが、例えばアナタが水(その他飲料全て)を絶って、水が飲みたい〜と思わないでしょうか?
その飲みたいと思うのが我でしょう。
その我を見つめて抑制する修行を実地にやれますか?

それをやるのが真の出家修行です。
在家で体験した〜なんて言ってるのは馬鹿者です。
どんな体験か分かりませんが、眠って目を開ければ神が見えた〜なんて阿呆としか思えません。
431神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 00:30:30.25 ID:wmEieLNv
>>429
あなたの書き方は一行一行間を空ける必要はないと思います。
また、あなたの見解は閻魔と同じで分かりにくい事トップクラスです。
なぜなら、自分の言葉で話していないから。
自性とか五蘊とか仮和合とか抜きで語れませんか?
432おじゃる:2013/12/09(月) 00:33:39.05 ID:gE3/LZOb
 
> 無我は成るのではない、知るんだよ
> 我は最初から無い

中観自立・有相唯識の場合は

ここ → >>401 に続きます
433おじゃる:2013/12/09(月) 00:48:38.68 ID:gE3/LZOb
 
> 自分の言葉で話していないから

自分の意見ではなくて
中観自立・有相唯識とは
どのようなものなのか教学として、勉強している段階としては

それ自体の自性ではなく
因と縁の依存によって
五蘊の仮和合によって仮りに現れている

仮設としての 心の働きは …

 ↑ このように仮名の空によって説明するものであるらしい

(以前に
 なぜ「仮設として」を付けないのか?、と
 縁起一代先生から、お叱りを受けた事がありますので)

訂正
仮説 → 仮設
434神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 00:48:55.74 ID:5UDOEmG3
>>430
飲みたいと思うのは我ではなく欲であり、それが渇愛なのであり煩悩苦の一つです
我は存在の根拠の事であり実体の事であり無明の根源の事ですよ
言い換えれば渇愛をも生み出す執着の親玉の事です
435神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 00:57:16.98 ID:5UDOEmG3
>>430
在家の身では大善は行えないですが、小善は積めます
出家に出来ない事も行える喜びも仮初めではありますが有ります
そして在出の区別無く仏の教えには浸れます
436神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 00:57:18.68 ID:wmEieLNv
>>433
>自分の意見ではなくて
が根本的に間違い。自分の意見でなければスレに参加する資格が無い。

仮設なんてのは仏陀の生きた言葉が実在するわけでないので大前提であり当たり前の事。
わざわざ付け足さなくても結構。

>>434
>飲みたいと思うのは我ではなく欲であり、
その欲の主体は我であろうが。
我が存在の根拠だとか実体だとか言っているから駄目。
欲しいと思う己を見つめよ、という事ですよ。
437神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 01:18:24.69 ID:elecnhUQ
>>436
>その欲の主体は我であろうが。

いいえ、違います。
我とは自分の実体、つまり永遠不滅の魂の様なものが有るって事ですよ。
これも我執と言う欲の一つであり、主体になり得ません。
仏教では無我を説くので我執も詮無き事と考えます。
見つめるべき己と言うのも本来から”無い”と観るのが無我の意味です。
438神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 01:21:14.94 ID:TE3enPff
>我とは自分の実体、つまり永遠不滅の魂の様なものが有るって事ですよ。
お釈迦様はそのようなモノは無いと仰った。
で、あなたは有ると。
で、アナタはお釈迦様の仰る事を信じないのですか?
439神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 01:23:11.01 ID:elecnhUQ
>>438
だから無我と言ってる。
我と呼ばれる実体たるべきものなどどこにも無いと説明している。
文盲は悟れませんよ?w
440神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 01:24:05.08 ID:TE3enPff
無我ではあるが「欲しい欲しい」と言っているのは誰でしょうか?
441神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 01:27:36.15 ID:TE3enPff
>我と呼ばれる実体たるべきものなどどこにも無いと説明している。
と、
>我とは自分の実体、つまり永遠不滅の魂の様なものが有るって事ですよ。
をどのように整合性をつけるのですか?
442神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 01:28:25.61 ID:elecnhUQ
>>440
煩悩です。
我が身と呼ばれる今の状態。
それは正体のつもりで居て実は仮初の姿の一現象に過ぎないんですよ。
一切皆空とも言いますが、拘りの心も有ると思ってるに過ぎない幻なんです。

磔にされても不死身で死なない神の子(自称)の彼以外はねw
443おじゃる:2013/12/09(月) 01:31:37.54 ID:kmdjY1Fq
 
> 自分の意見でなければスレに参加する資格が無い

自分の意見ではなくて
中観自立・有相唯識とは
どのようなものなのか教学として、勉強している段階として

中観自立・有相唯識に関係があるかもしれないものを引用して説明する

これが私の意見です

(「自分の意見よりも、引用を優先する」と言う意味です)
444神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 01:31:47.63 ID:ByiHrFcJ
>>441
有我の誤謬を説明しただけですよw

読み間違いですか?wwww
445神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 01:32:19.61 ID:TE3enPff
つまり、仮の身の我だから無く、それとは別の真の我があり、無我と言うのは仮の方で
あり真我の方は無ではなく有ると〜

そもそも仏陀は真我とかアートマンとか認めなかったと思いますが?
446神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 01:35:15.79 ID:elecnhUQ
>>445
そうですよ?
我が有ると思う事とは何かを説明しただけです。
私は無我の立場であり有我は認めません。
有我では不滅になってしまい、涅槃沈黙が嘘になりますから。
447神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 01:37:36.99 ID:elecnhUQ
>>445
>それとは別の真の我があり

これを仏教では無いと観るのが無我であると説明してるんですけど
アスペですか?
私が真我とかを支持してると思ったんですか?w
448神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 01:38:29.20 ID:TE3enPff
>>446
では、元に戻って>>437です。
>>その欲の主体は我であろうが。

>いいえ、違います。
>我とは自分の実体、つまり永遠不滅の魂の様なものが有るって事ですよ。

で、その元が、

>>434
>飲みたいと思うのは我ではなく欲であり、
その欲の主体は我であろうが。
我が存在の根拠だとか実体だとか言っているから駄目。
欲しいと思う己を見つめよ、という事ですよ。
449神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 01:41:52.19 ID:elecnhUQ
>>448
┐(´д`)┌ヤレヤレw

>その欲の主体は我であろうが

我執も欲の一つ
渇愛も欲の一つ
ともに煩悩でありどちらかが主体では無い
上記はどれも作用に過ぎない
わからんか?
450神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 01:43:30.97 ID:TE3enPff
阿呆w
煩悩の主体が我だと言っているのが分からんのかw
451神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 01:44:27.01 ID:TE3enPff
作用の主体が我であろう。
我の存在しない作用って何だ?
452神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 01:45:21.17 ID:elecnhUQ
>>450
我が主体なら有我になりますよ?
453神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 01:46:59.76 ID:elecnhUQ
>>451
主体など最初からどこにも無い、だから主体無き苦も克服でき得る
と覚るのが仏教の根幹ですからw
454神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 01:47:23.94 ID:TE3enPff
当たり前だw
生きて居る人間が無我の境地に至るのは仏陀か仏陀並みの覚者だけ。
凡人は生きて居る間は有我なのは当然。
で、その凡人が無我を想像しては駄目なのか?
455神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 01:48:53.76 ID:TE3enPff
生きている人間から主体を取れば生きた屍。
仏教は断じてそのようなモノではない。
456神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 01:54:29.78 ID:ApFGAxNS
現代の韓国では朝鮮日報によると「年間300万頭の犬」が食べられています。
猫もです。自国の動物愛護団体からも苦情を訴えられています。

犬を「残虐に殺して食べると肉が美味くなる」という朝鮮伝統神話を信じています。
http://www.youtube.com/watch?v=FOn4ZMVTrhE

犬の全身を棒でぶっ叩きまくって、全身骨折・内出血させて
徹底的に苦しめてから殺すんだよね。
どういう精神構造してるんだろう、あの民族って。
457神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 01:56:58.01 ID:elecnhUQ
>>455
無我位は本来誰でも理解できるんですが、何故か本職の坊主も理解出来て無かったりw

あなたの存在はあなたのまま、そのままの名前で不滅ですか?
違いますよね? あなたが自分を自分たらしめてるその意識は何に依って成り立ってますか?
何にも依存せず自立して意識はありますか?違いますよね?
寝ている時でも起きてる時と同じ様に意識を保てていますか?
睡眠中にテレビを観れますか?
無理でしょう?
あなたは既に無我なのであり有我では無いから
睡眠中に夢は見れても日常の活動が出来ないのです
肉体に依存しているので無依存の自立した意識なども有り得ません
それが無我と言う意味です
458おじゃる:2013/12/09(月) 01:58:49.39 ID:kmdjY1Fq
 
> 拘りの心も有ると思ってるに過ぎない幻なんです

無相唯識派の場合は
最終的には
阿羅耶識も
縁起なるものとして
幻のごとき空であり
その実在性も否定される
http://d.hatena.ne.jp/hotokenomichi2008/20091011/1255250353

因と縁の依存によるものなので
「 仮設としての … 」 と説明されるものかも
459神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 02:02:04.02 ID:elecnhUQ
このスレで無我が理解出来て無いお馬鹿さんコテは二人居ましたねw
460神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 02:04:30.88 ID:TE3enPff
>>457
それは、アナタの無我観であり、またそれでしかない。

仏教でいう我とは我執に象徴されるように己の意識ですよ。
だから仏陀は苦行を積んでそれを確かめた。
水が枯れて喉が渇き、水が欲しい〜と思う自己を見つめて我を知ったのです。

眠っている間は分からないから我が無い〜なんてのは大間違い。
己の欲する心を見よ〜という事です。そしてそれを抑制せよと。

死んで無くなるから我がない。
眠っている時に我が無いのが分かるだろう。
で終りなら仏陀の修行の甲斐が無いというものです。
461神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 02:07:09.01 ID:TE3enPff
>>459
セブン、お前が一番理解できてない。
462神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 02:09:09.01 ID:elecnhUQ
>>460
>水が枯れて喉が渇き、水が欲しい〜と思う自己を見つめて我を知ったのです

大間違いですw
我を知ったのではなく、一時的に喉の渇きは潤せても時間がたてば又渇く
それも含めて「我などどこにも無い」と覚ったんですよ
我があるなら喉も渇かないし腹も減らないし土台死なない
何にも依存してない状態などこの世界には無い
それが無我なんですから
463神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 02:10:25.83 ID:elecnhUQ
>>461
私はセブンじゃありませんw
業報輪廻転生は邪義であり認めませんからw
464神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 02:11:57.98 ID:TE3enPff
>我があるなら喉も渇かないし腹も減らないし土台死なない
逆でしょうw
我があるから喉も渇くし腹も減るし死ぬ。
我が死ぬわけですw
465神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 02:19:01.82 ID:ByiHrFcJ
>>464
では我が有るとして、あなたの本名は何ですか?
親につけて貰った以外の本名です
我が有るなら本名もあるでしょうきっとw
466神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 02:19:37.80 ID:SX8aXzlS
>>462
>我があるなら喉も渇かないし腹も減らないし土台死なない

「我(生命)がないなら」の間違いだろ。死者は、「喉も渇かないし腹も減らないし
再度死ぬこともない」。

そこまで屁理屈言って釈迦の小学生にでも馬鹿にされる「初歩的論理矛盾」「勘違い」
を正当化しようとするのは、滑稽さを通り越して、もはや気違い。
467おじゃる:2013/12/09(月) 02:21:22.75 ID:kmdjY1Fq
 
> 肉体に依存しているので

それ自体の自性で成立しているのではない

因と縁の依存によって

五蘊の仮和合によって仮に現れている

仮設としての、心の働きは …
468神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 02:22:21.65 ID:ByiHrFcJ
>>466
我を生命とか言うのは創価の邪義だけにしといて欲しいですw
469神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 02:22:39.60 ID:TE3enPff
>>465
あなたならどうです?

答えられますか?
470神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 02:24:22.25 ID:ByiHrFcJ
>>469
無我ですから誰だか判りませんw
471神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 02:28:16.56 ID:SX8aXzlS
>>467
>五蘊の仮和合によって仮に現れている
>仮設としての、心の働きは …

と、考えているのは、一体誰?死体は考えられるのか?

あまり馬鹿馬鹿しいことに貴重な人生を時間を浪費するのは、いい加減で止め
よう。永劫の時間と空間の中での、唯一度きりの人生なのだから。
472神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 02:33:29.10 ID:TE3enPff
所詮、我はこういうものといのは、その人間の生きてきた軌跡を見て判断するよりない。
名前に意味なし〜
で、何度も言うのだが、人間は全員見当識障害である。
ココがどこで、今がいつで、自分が何者かを知らない。知りえない。

しかし己は生きて今実際にいるw
この己が我でしょう。
この我を確認したければ水を飲むのを止めれば良い。
何日か後に飲みたい飲みたい〜と思うようになる。
その思っているのが我。

仏陀はその飲みたいを抑制せよと説いたわけです。
抑制できたなら渇愛を滅した事になり、無我の境地というわけです。
473神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 02:34:46.26 ID:oy7jrpiq
生まれて来ようと思って生まれて来た奴いる?
そんな奴いないから無我説を取ろうかな
474神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 02:34:46.28 ID:ByiHrFcJ
>>471
あなたは誰と答えられるんですか?
答えようとしてるのは肉の塊に付けられた今の状態の事じゃないでしょうね?
それが幻、良く出来た幻であると観るのが仏教の無我なんですよ
創価とかはこれが理解出来ないみたいですけどね
475神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 02:36:52.95 ID:SX8aXzlS
>>468
生命以外の一体何?邪義は、釈迦の「無我」「無」という、幼稚園児にも
笑われる勘違い、うっかりミス。

釈迦の恥を、いつまでも曝し続けるべきではない。釈迦に対する名誉毀損だ。

人類は、そして全ての生物は、発生以来、五感の知覚によって「有・無」を
判断することによってのみ、我を生きてきた。釈迦も例外ではない。

これにて、釈迦は「終了」。
476神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 02:44:32.75 ID:ByiHrFcJ
>>475
あなたは自分が生きて今そこに居るとどうやって認識してるんですか?
無我は我が無い事なので否定出来ませんよ、ないんですからw

あなたにとって無はあるんですか?ないんですか?
って事です

>>472
>しかし己は生きて今実際にいる

それを何にも依存せず証明立てられますか?
有我であれば可能なはずですが、無我の我々には不可能なんですよ?
477神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 02:48:16.31 ID:TE3enPff
生きている証明を誰にしなければならないのか?
自分で自分が生きていないと思うのか?
まさに意味不明。

近所の人におはようさんといって相手がおはようと返したら自分も相手も生きている
ことになろう。でこれで相手も自分も証明された事になるのでは?
478神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 02:51:09.74 ID:TE3enPff
大体、無我って事の意味を履き違えている。
無我の意味は本質としての我が無いという事であって、
生きている人間に我が無いという事ではない。
生きている人間に我が無くてどうやって自灯明の自を解釈するんだ?
479神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 02:54:54.35 ID:SX8aXzlS
>>474
>答えようとしてるのは肉の塊に付けられた今の状態の事じゃないでしょうね?

その肉の塊を抓って見よ。痛ければ、それが君の我(生命)だ。君が死ねば、臓器の
摘出や火葬の苦痛も感じない。

釈迦は、ついうっかり、この初歩的検証を怠った。誰にでもうっかりミスはある
のだから、いい加減で釈迦を許してやれよw。

君達釈迦カルトの心理状態は、麻原をどうしても捨てきれないオウム信者と「全く同じ」。
480神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 02:56:29.90 ID:ByiHrFcJ
>>478
有我では記憶喪失も有り得ませんよ?
統合失調とかで妄想妄言も言いません
確固たる我によって存在が保証されてる筈なんですからね
それが無いから無我なんです
自分の存在など仮設住宅の仮住所に過ぎないんです
481神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 03:03:07.15 ID:oy7jrpiq
人はケガの苦痛から逃げられないから我はないだろうな
482おじゃる:2013/12/09(月) 03:03:19.12 ID:kmdjY1Fq
 
第二十六章 十二の鎖の環(十二因縁/十二縁起)の考察
http://home.att.ne.jp/delta/myrobalan/mulama.html
無明 → 行 → 識 → 名色 → 六処 → 触 → 受
→ 渇愛に依存して → 掴み捉えようとする心の働きが現れる

 − これに対して −

1100
名称と形態とに対する貪りを全く離れた人には、諸々の煩悩は存在しない
だから、かれは死に支配されるおそれがない
http://homepage3.nifty.com/hosai/dammapada-01/suttanipata-all-text.htm
【ブッダのことば】スッタニパータ<中村 元訳>
483神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 03:03:33.57 ID:ByiHrFcJ
>>479
では脳梗塞などで抓っても痛くない腕には生命は無いって事ですよね?
酒や麻薬や脱法ドラッグで正体不明になる状態も説明できませんねw
我があるなら意識が混濁する事も説明できませんよ?

釈迦を下したい人の多くに自己愛性人格障害の人が多いのは知ってます
あのネームバリューをどうしても超えたいらしいですねw
484神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 03:12:17.72 ID:oy7jrpiq
人はアルコールを飲まない選択は出来ても、
アルコール飲酒した効果から逃れることは出来ない
485おじゃる:2013/12/09(月) 03:30:18.79 ID:kmdjY1Fq
 
仮設としての
我・我所を滅させて、無我・無我所を得て、智慧を決定する

我・我所を滅させて
無我(我は無い)と言う段階へ移行させるものである

と考えます
486神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 03:33:19.27 ID:SX8aXzlS
>>483
病気で感覚障害を起こしても、病気が治れば、感覚は回復する。死ねば、感覚は、
未来永劫に回復しない。そこが決定的な違い。

>>484
宗教は「酔っ払い」と同じということかw。しかしその酔いは、永久的に覚めない
ところが、決定的な相違。人生を「酔生夢死」で過ごしているということ。
487おじゃる:2013/12/09(月) 04:19:31.70 ID:kmdjY1Fq
 
> このスレで無我が理解出来て無いコテは

私(おじゃる)と
前世は一在家さんと
>>472 ID:TE3enPff さんと

あとは誰でしょうか?
488おじゃる:2013/12/09(月) 04:44:52.71 ID:kmdjY1Fq
 
>>478 ID:TE3enPff さんへ
> 我が無くてどうやって自灯明の自を解釈するんだ?

それ自体の自性ではなく
因と縁の依存によって
五蘊の仮和合によって仮に現れている状態であるからこそ

欲と憂いを捨て去る為の、四念処に依存して
欲と憂いを捨て去る事が出来る

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%88%E8%BF%A6
自灯明・法灯明の、ところを参照
489おじゃる:2013/12/09(月) 04:59:35.51 ID:kmdjY1Fq
 
>>488 の訂正
> 我が無くてどうやって自灯明の自を解釈するんだ?

自灯明の自は
それ自体の自性と言う意味ではなくて …
(以下省略)
490アートマン:2013/12/09(月) 08:19:23.26 ID:1y81LeSx
『およそ<見る作用>などより以前にも、同時にも、また以後にも、
 存在していないような、そのようなもの(アートマン)については、
 「有る」とか「無い」とか言えないのである』(龍樹 中論9-12)

 アートマン(超越我)なるものは言語ゲーム→言語構造上の構成要素として語られうるのみで、
 一切外につき無記である。
 そこで六処で検証できる一切内での存在が問われうる。

 言語ゲームにおいて、単語を文脈から原子論的に分解してその実在性を問うことは、
 言語ゲームも縁起であることが分かっていないからである。
 これは徹底した如理作意の仏道実践によって超克・体得されうる。
491アートマン:2013/12/09(月) 08:26:28.42 ID:1y81LeSx
縁起を観るものは、法を観る。
492神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 10:07:28.06 ID:ZiYZUBXp
>>490
ならば「無我」「無」は誤り。

未だ言語を有しない赤子に、我は有りや無しや?

死者には六処はない。

>>490
その縁起とは、釈迦の縁起(因果関係)か、それとも中論の縁起(相互依存性)か?
両者は本質的に異なるので、明確に区別されたし。
493神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 10:18:53.54 ID:ZiYZUBXp
>>492の訂正

下段は、>>491へのレスでした。
494神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 10:25:13.37 ID:aVWhLXZn
ああ、紐君も、
隠居や宝珠、最高位とかと同じく、
主語(≒名詞)なき述語(動詞形容動詞)が認められないタイプか・・。

おしなべて此の世は、主体なく作用のみである、と・・。
それこそが、縁起の肝なんだけどね・・・。

通常の、或いは西洋的な、或いはデカルト的な視線とは真逆の考え方だからねぇ・・。
anusotagAmin:paTisotagAminという語もあるが、
「この法は見難い」とは、よく言ったもんだ・・・。
495アートマン:2013/12/09(月) 11:01:48.01 ID:1y81LeSx
>>492
>ならば「無我」「無」は誤り。

仏法とは即実践仏道だ。それ以外に存在理由はない。
仏道をならふといふは、自己をならふなり(道元)
>>490は縁起の間接現実【一切門】における超越我を問うている。

>未だ言語を有しない赤子に、我は有りや無しや?死者には六処はない。

実践仏道を踏まえぬ単なる抽象的な形而上的論議でしかない。


>その縁起とは、釈迦の縁起(因果関係)か、それとも中論の縁起(相互依存性)か?

・時空因果関係において、縁起を知覚するものは、即ち、<苦・集・滅(制)・道>を見る(中論24-40)
・時空際断(の如く)において、縁起を直覚するものは、即ち、無<苦・集・滅(制)・道>を観る(般若心経)

縁起に二義はない(中論25-19)。
496神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 11:04:50.31 ID:ZiYZUBXp
>>494
少なくとも、述語やコンテクストやその場の状況で、主語(主体)を表わさな
い言語はない。

「共生」のためには、主語(主体)の指定は必須。

無我なら釈迦は言葉は話せないはずだ。パーリ語にも、代名詞や動詞や形容詞
の人称変化はあるはず。釈迦は「聾唖者」だったのか?w聾唖者でも、手まね
で「我」「君」「彼(彼女」「これ、それ」を示す。
497アートマン:2013/12/09(月) 11:12:32.64 ID:1y81LeSx
>>496


言語ゲームも縁起であることが分かっていないからである。
これは徹底した如理作意の仏道実践によって超克・体得されうる。(>>490

先ず、自己を習え、話はそれからだ。
498神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 11:14:27.69 ID:ZiYZUBXp
>>495
>仏道をならふといふは、自己をならふなり(道元)

ちゃんと「自己」と言ってるねw。「自己にならう」とは、素直に読めば、開祖の教説や
その他の一切の宗教観念を捨てて、「己の生命(我)の声を直接聴く」ということだろう。
まさに禅の真髄。それ以外の解釈は有り得ない。
499神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 11:23:39.94 ID:ZiYZUBXp
>>495
>縁起に二義はない(中論25-19)。

「釈迦の縁起に全く新しい意味を与え、それを換骨奪胎したのが、中論の空
である」(中村、三枝、西洋の仏教学者たち)。
500アートマン:2013/12/09(月) 11:27:53.15 ID:1y81LeSx
>>498

およそ、実践仏道において「我」とは、
@日常自我 A菩提心自己 B超越我 を問う。

@は【菩提心門】で除き、Bは【一切門】で除かれる。
仏道で問われるのはAだ。
Aは【般若門】で超克される。

>「己の生命(我)の声を直接聴く」

そこからは アホ! という声が聴こえるだろうw
501アートマン:2013/12/09(月) 11:35:32.75 ID:1y81LeSx
>>499
>釈迦の縁起に全く新しい意味を与え、それを換骨奪胎したのが、中論の空である

学者の実践仏道を踏まえぬ単なる抽象的な形而上的論議には興味がない。

『そのような戯論(形而上学的論議)の消滅というめでたい縁起の道理を説きたもうたブッダを、
 もろもろの説法者のうちで最もすぐれた筏の人として、龍樹ととも敬礼する』
502アートマン:2013/12/09(月) 11:37:34.89 ID:1y81LeSx
× 龍樹ととも敬礼する
〇 龍樹とともに敬礼する  
503神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 11:37:35.91 ID:ZiYZUBXp
>>500
>およそ、実践仏道において「我」とは、
>@日常自我 A菩提心自己 B超越我 を問う。

その「言語(戯論)」による「自我の分割」こそが「言語ゲーム」の典型。
意味なし。

統合失調症は、少し前までは「精神分裂病」と呼んだ。宗教こそが、「精神
分裂」である。

> そこからは アホ! という声が聴こえるだろうw

それが「宗教者の生命の声」w。釈迦の生命の声は「お前は無明」であったw。
504神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 11:45:51.70 ID:ZiYZUBXp
>>502
>龍樹とともに敬礼する

龍樹の「帰教序」にすっかり騙されてしまっている。彼は「飛び切り口の
上手い人間」だったことを忘れるなよw。竜樹は、「有名人釈迦」の名前を
利用して「己の教え」を説いたのである。だから「釈迦は(俺のような)教えは
一切説かなかった」と言っているのである。中論を、釈迦に一致させようと
いくら足掻いても、無理・無駄。両者は「内容的には」本質的に異なる。
505おじゃる:2013/12/09(月) 12:20:08.20 ID:kmdjY1Fq
 
それ自体の自性ではなく
因と縁の依存によって
五蘊の仮和合によって
仮設としての
仮に現れている状態であるからこそ

流転門
諸行は無常であってこれは生滅の法であり、生滅の法は苦である

 − これに対して −

還滅門
この生と滅とを滅しおわって、生なく滅なきを寂滅とす。寂滅は即ち涅槃、是れ楽なり
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AB%B8%E8%A1%8C%E7%84%A1%E5%B8%B8

想受滅・無明滅 → 行滅 → 識滅
http://www28.atwiki.jp/buddha/pages/17.html
漢訳 第一義空經
506神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 12:26:36.37 ID:aVWhLXZn
隠居も相変わらずだな・・w ┐(´ー`)┌
507神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 12:36:26.72 ID:EtZe962X
>おしなべて此の世は、主体なく作用のみである、と・・。
で、自灯明の自とどう整合性をつけるのか?
508おじゃる:2013/12/09(月) 12:42:01.32 ID:kmdjY1Fq
 
> anusotagAmin : paTisotagAmin

仏教 議論スレッド 69
http://mimizun.com/log/2ch/psy/1368776230/115

115 :神も仏も名無しさん:2013/05/19(日) 13:33:50.81 ID:ys0X09RB
彼等(凡夫)はanusotagAmin(流れに隨う者)であり
(これに対して)
私(比丘)はpaTisotagAmin(流れに反して往く者)だと言われる
だから、「この法は見難い」と言われる
509おじゃる:2013/12/09(月) 12:56:16.10 ID:kmdjY1Fq
 
主体なく作用のみである
仮設としての
自灯明の自を
とりあえず仮にあるとして
衆生の人達の為に、仮名の空を以って説いた
510神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 13:01:41.08 ID:EtZe962X
タンハー渇愛を感じる主体は何か?
511神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 13:21:12.15 ID:1y81LeSx
>>510
>タンハー渇愛を感じる主体は何か?

It very wants.

このItだよw

This is It.

I just wanted to say that these will be my final show performances in London.
When I say this is it, it really means this is it.
                 (Michael Jackson )
このItとは違う。
512神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 13:46:14.24 ID:EtZe962X
It very wants.=それは非常に不足します。
「それ」とは何か?
513おじゃる:2013/12/09(月) 13:58:17.36 ID:kmdjY1Fq
 
wants(ウォンツ) DBM用語辞典の解説

消費者の欲望を
「これ以下に生活水準は落としたくない」というものと
「少しでも良くなりたい」というものの両者に分類
前者の水準維持型の欲望をニーズ(Needs)とし
後者の向上型の欲望をウォンツとしている

ニーズは顕在化した欲求
ウォンツは潜在化している欲求と定義している人もいる
514神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 14:09:40.05 ID:1y81LeSx
>>512>>513

お前らホントのアホだろう。

中学英語からやり直せ。
515神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 14:23:12.49 ID:1y81LeSx
It just wanted .

I just wanted(Michael Jackson )
516おじゃる:2013/12/09(月) 14:32:50.27 ID:kmdjY1Fq
 
私は有相唯識の段階なので

阿頼耶識(あらやしき) → 末那識(まなしき) → 第六意識

末那識・我愛から → 第六意識へ顕在化して現れる
「これ以下に生活水準は落としたくない」
「少しでも良くなりたい」

例えば仮に
我が、あるとするなら変化する事は出来ない、しかし
(これに対して)
心の働きは 「 動くもの・変化するもの 」 なので
非我・無我である、みたいな感じかも
517神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 14:39:52.92 ID:bDfQdisG
<仏教質問スレより>

>過去に「落武者(霊)を見た」と言う出来事は
>心の流れ(心相続)によって、今でも現れます

今でも現れているのは現観というて、
現観というのは、縁において現じる。つうことですな。
これを平易に解説しまっしゃろう。

つまりですね、過去の記憶の断片が、縁において繋がる訳です。
断片つうても、それは何度も何度も再構築していく訳ですから時制においては変節しちまうものです。
つまり縁において構築される訳ですから、心相続でもなんでもないんですね。
現の前後は裁断されているつうことです。
(中論・三時否定の意味です)

で、幽霊のことですけど、
これを平易に説明しますと、脳が原因してます。
脳はある環境(病気の場合もあり)においては、幻想が起きる場合もある。
どうしてこういう状態になるのか?
これを悟までに随分掛かりました。

内因と外因の融合において、これは現出する。つうことです。
外因のある場所も、ある程度は推定できる。
(多く幽霊の出る場所もあるくらいですから)
こういう結論に至ったのであります。
518おじゃる:2013/12/09(月) 14:45:59.19 ID:kmdjY1Fq
 
http://ejje.weblio.jp/sentence/content/I+just+wanted

That is just what I wanted
それが欲しかったのだ

It's just what I wanted
丁度欲しかった物です

I just did it because I wanted to
私は、そうしたいからしただけだ

I just wanted to confirm that
私はそれを確認したいだけだった

I just wanted to say hello
私はただ、よろしくと言いたかった
519おじゃる:2013/12/09(月) 14:52:17.12 ID:kmdjY1Fq
 
>>517 ID:bDfQdisG さんへ

机先生かしら?

これからも、意味不明な、ご教示を 宜しく  屮(_ ._)屮
520神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 14:55:25.28 ID:elecnhUQ
>>510
>渇愛を感じる主体

この主体が「ある」と思ってる事が既に我執であり
突き詰めればそんなものはどこにも無いと観るのが仏教の概念

「そんな事言ったって俺は確かにここに居るぞ」

ってのがそもそも勘違いで、「居る」とは普遍で永遠にそこに居なければならず
普通の人間は細胞レベルから既に常に流転してて留まっていない
人体自体も同じ場所・同じ時間に留まっていられないから根本的な主体など
最初からどこにも「無い」となる

無我を否定したがる奴はこれが全然理解出来ない

参考
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%91%E5%9F%B7
521神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 15:02:18.22 ID:aVWhLXZn
ああ、
宝珠とのやりとり「誰が涅槃を見るのか?」一連も、参考になる応酬だが、
彼は過去ログ嫌いだからなぁ・・・w
522神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 15:06:30.23 ID:bDfQdisG
>>519
霊と自分自身の立場(主従関係)が逆転しちまって、
霊がアナタを操作しはじめます。
これが非常に怖いことです。

禅病より怖いですね。
禅病だったら神経衰弱とか鬱とかですけど、それより怖いです。

昔からこういうものはあって、憑き物、とか言われておったのです。
現代では、そういうものは殆ど無いが、通信の発達にも依るんでしょうね。

しかし稀に憑き物が憑依してしまう場合もある。
霊からの命令は理性では制御できない。
自分の意に反して、とんでもなことをしちまう場合もある。
523神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 15:14:10.83 ID:EtZe962X
>>520
無我は我に本質が無いという事。ゆえに我が〜とか我がもの〜とか我執を除く事が肝要。
この除くべく我は本質として無いとして、無いのであるのなら何故除く必要がある?
何故我執を無くす必要がある?元から無いのであるならば、「我執をなくせ」という教えに何の意味も無い。
なぜなら、元から無いのだからw

また、仏陀の説いた自灯明の自と我と何が違うのか?
524おじゃる:2013/12/09(月) 15:21:00.38 ID:kmdjY1Fq
 
>>522 机先生へ
> 稀に憑き物が憑依してしまう場合もある
> 霊からの命令は理性では制御できない
> 自分の意に反して、とんでもなことをしちまう場合もある

仏が大悲・大智によって衆生に応じることを「加(加被)」
衆生がそれを受け入れることを「持(摂持)」と解釈し

それ自体の自性ではなく
因と縁の依存によって
五蘊の仮和合によって
仮設としての
仮に現れている状態であるからこそ

双方が相応一致することで
死後の成仏をはじめとする各種の効果を成就させる
525おじゃる:2013/12/09(月) 15:39:44.25 ID:kmdjY1Fq
 
> 宝珠とのやりとり「誰が涅槃を見るのか?」一連も、参考になる応酬だが …

仏教議論スレ 78
http://mimizun.com/log/2ch/psy/1384362626/

720 :宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/11/19(火) 03:54:11.72 ID:yaOwq03x
>理由は涅槃寂静によって全ては漏れなく無に帰すから
決して、「無」などにはならないから
無くなるのは煩悩、または煩悩による支配ですよ
仏典は、涅槃の“自覚”が生じると説いています。つまり

涅槃であると知覚し、それを覚ることのできる自己という意味になる
  _  _  _

仏教議論スレ 79
http://mimizun.com/log/2ch/psy/1385044091/
526神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 15:42:29.78 ID:EtZe962X
渇愛を感じるもの(主体)が無いのなら、渇愛を抑制することも無意味。
なぜなら誰も渇愛を感じていないのだから。
仏陀は無意味な教えを説いた事になる。
527神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 15:45:58.35 ID:KFkCaxEO
>>523
>元から無いのであるならば、「我執をなくせ」という教えに何の意味も無い

我執とは「本来は存在しない私自身が存在していると言う執着」の事
その本来は存在してない自分というものに拘る執着を無くせと教えられてる

自灯明の「自」が自分の考察の事
自我の自ではない
仮初の存在の自分でも思考はある
それを存分に働かせて考え、一切の法に照らして前に進め
と言うのが自灯明法灯明と言う意味
自分の思考(知恵)を拠所として他者の思考(知恵)を頼るな
法(道理)を拠所として法に因らないものを頼るな
と言う意味
528神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 15:50:59.89 ID:EtZe962X
生きている人間に「お前は死人も同然。お前など無いのだ。」と言うのは、
まさに馬鹿げた教え。

自我の自でも我でもなく、仮初の存在の自分の事である〜その仮初の存在の自分こそが
我であり自であろうが。まさに自我の自、我に他ならない。「仮初の存在」に何の意味も無い。
あくまで無いというのは、生きている人間に「お前は死人も同然。お前など無いのだ。」と言うに等しい。
529神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 15:54:36.31 ID:KFkCaxEO
>>526
全ての存在は空なので、本来は実体が無いのだが
人間には思考があるため、実体が「ある」と思ってしまう
故に四苦八苦に悩まされる
君も四苦八苦に悩まされているから実体の有る無しに迷っている
煩悩も空故、本来は影しか無いのだが、人間は兎角その影に悩まされる
そこに着目して解明したのが釈迦の理法なのだが

残念なことに、精神を病んでたり六根が不調のものはこの理法が理解出来ない
延々と堂々巡りして終わらない無間地獄に陥る
それを動物的な勘からなのか、精神病的な自我崩壊に自制を掛けるべく
「無我などない」「仏教はインチキ」「釈迦は嘘吐き」と
自らが理解できなかった事を無かった事にしようとする

仏教は愚鈍のものには理解出来ない訳ではないが
感覚器や思考や脳器質に異常があると、正常な物差しが効かない為に
延々と理解出来ないままになって投げ打つ結果になる
530神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 16:06:56.14 ID:KFkCaxEO
>>528
今、君はそこに居る
これを有ると考えた場合、あるのは肉体だろ?
精神とか魂のような感じのものなど、脳(肉体)が作り出してるエフェクトに過ぎない

今、君はそこに居るが死体であった場合
これも上記に照らせば「有る」と考えられるが
あらゆる感官が死んでいるために機能しない
しかし、死体と言う名の肉体は確かにそこに有る

どちらも生死の違いはあれども「有る」になる
確かに死んでようが生きてようが君はそこに「有る」
だが、生きてたのに死んだ、永遠じゃなかったよね
死んでこのまま有り続ければ腐ってくよね
やがては朽ち果て骨だけになり、骨もやがては分解されて遂には無くなっちゃうだろうね

君は本当に有ったんだろうか?
531神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 16:10:46.55 ID:EtZe962X
実体としての我が無いのはそのとおり。

で、我=無であるから、渇愛も無く、すがるべく灯明も無い〜
で何の教えなの?

苦しんでいる人間に「お前の苦しいのはお前の誤解だ。苦なんて無い。苦を苦と感じているお前は無いのだ」
と言って、「あー救われました。ありがとう。」なんて答える馬鹿がいるのかね?
532神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 16:12:27.40 ID:KFkCaxEO
>>530

これ、大乗仏教では生死即涅槃と言う
まあ、釈迦の理法の、良く言えばアウフヘーベン
悪く言うと誇大解釈の様な・・・ 一応便利なんで嫌いじゃないんだけどw
533神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 16:18:17.11 ID:KFkCaxEO
>>531
我=無なのでは無いよw
我に実体が無いのであって、仮体はあるでしょ?
肉体が有って生存してる以上、諸問題からは逃れられない
四苦八苦は仮体の自分に降りかかってくるリアルな問題であって
無では無い

パソコンのソフトウェアは手で触ったり素手で移動したり素手で裏返したり折り曲げたりする事は出来ない
まるで存在しないかの様なのに確かにそこのパソコンには入ってるよね
コピーとかすれば移動もできるし消去も出来る
でも素手で捕まえる事はできない
実体が無いから

我もそう言うようなもん
534神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 16:26:54.89 ID:EtZe962X
当たり前だろう。
我に実体が無いのは大前提として、この世の我(仮体)を問うているのに
無い〜無い〜の一点張りでそれは実体として無い〜なんて阿呆らしいと思わんかね?

渇愛で問題としている主体は一々言わずともこの(仮体)の我である事くらい流れから読めないの?
誰も実体の我を想定して渇愛の主体であるなんて言ってないのだが?

渇愛の主体の我も自灯明の自も同じ。生きている人間にあるから苦しむし救われる。
そんなものは実体がない〜の一点張りで誰が救われる。
535おじゃる:2013/12/09(月) 16:32:05.00 ID:kmdjY1Fq
 
> 苦しんでいる人間に
> 「お前の苦しいのはお前の誤解だ。苦なんて無い。苦を苦と感じているお前は無いのだ」
> と言って、「あー救われました。ありがとう。」なんて答える馬鹿がいるのかね?

第二十六章 十二の鎖の環(十二因縁/十二縁起)の考察
http://home.att.ne.jp/delta/myrobalan/mulama.html

止(サマタ)と観(ヴィパッサナー)によって

禅定と智慧によって

無明が止まり

行為(諸行)は生じなくなる
536神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 16:41:46.99 ID:KFkCaxEO
>>534
救われる?
誰が誰を救うの?
何の為に?
537神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 16:43:46.52 ID:EtZe962X
人生苦に喘ぐ己を己が救うに決まっる。
だから自灯明なんでしょ。

誰も救われない教えならば存在価値が無い。
538神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 16:45:04.78 ID:EtZe962X
×人生苦に喘ぐ己を己が救うに決まっる。
○人生苦に喘ぐ己を己が救うに決まってる。
539神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 16:46:37.44 ID:KFkCaxEO
>>534
何か的外れなんだよね君w

渇愛も主体も自灯明の自も全て空でしょ?
全て空なる存在で実体無きものに悩まされてる事を覚れと教えられてるのが仏教なんだよ?
有ると思って拘ってるから苦に悩まされるのだと
有ると思って無くなることを惜しんだり怖がったりしてるから苦に悩まされるんだと
540神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 16:54:07.82 ID:EtZe962X
>>539
それはあなたの解釈。私から見ればあなたの方が的外れ。

仏陀は生きている人間に対して人間の理想的生き方を説いた。
なんでも全て空で、苦しんでいる人間に対して「それは空だ。ゆえに苦は無い。」で
終りなら、誰も救われないだろう。
渇愛も主体は無い。渇愛を感じているお前は実体が無いのだ。だから渇愛を滅する意味も無い〜
なんて説きましたか?そうではなく、渇愛を滅せよ(抑制せよ)と説いた。抑制するのは他でもない
渇愛を感じている当事者だ。そんなものは実体がない〜で終りなら一々渇愛を抑制せよなんて説かないだろう。

抑制するのは(主体は)我であり自。抑制できて始めて我から自由になれる。我に束縛されないとはそのような事。
だから渇愛を滅する意味があるんだよ。

実体がない、すべて空である。で人を救うことは出来ない。
541神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 16:54:25.53 ID:KFkCaxEO
>>535
無明が止まる具体的な仕組み、わかる?
禅定は感官と思考のリセットなんで、禅定後の瞑想で考えるでしょ
禅定で考えちゃうと魔境に入っちゃうし

一体なにをどうしてどうなると無明が止まるのか
542神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 17:01:54.55 ID:KFkCaxEO
>>540
>実体がない、すべて空である。で人を救うことは出来ない

ああなるほどねw
何で実体が無いって事が苦の克服に関係有るのかが理解出来て無い
そう言う事なんでしょ? 
意味がわかんないと

違う?
543神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 17:05:19.49 ID:EtZe962X
実体がない、空である、お前の苦は誤解にすぎない〜で
あー救われました。ありがとう。と言われた事がありますか?

ないでしょ?違う?w
544おじゃる:2013/12/09(月) 17:06:06.05 ID:kmdjY1Fq
 
>> 人生苦に喘ぐ己を己が救うに決まってる

> 有ると思って無くなることを惜しんだり怖がったりしてるから苦に悩まされる

中観自立の段階から勉強して → 帰謬へ

チベット ゲルク派の場合は
http://rdor-sems.jp/index.php?%E8%AA%B0%E3%82%82%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E7%81%AB%E4%BA%8B

自立論証派は
「火を火たらしめている本質的な要素は、熱さや燃焼作用である
 それは、火自体の側にある固有の要素だ」
という自相を、世俗の次元では承認します
熱さや燃焼作用が火の自相として認められる・・・ということです
これは、私たちの常識的な考え方に近い立場でしょう

 − これに対して −

帰謬派は、そのような自相を、世俗の次元でも否定します
545神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 17:14:43.77 ID:KFkCaxEO
>>543
違うよ

実体が無いから消す事が出来る、そもそも幻だから捉われない様にできる
それが空=実体が無い事に大いに関係してんだよ
いいかい?釈迦も成道したとは言え人間だった事に変わりは無い
故に、理法は解き明かしたが道理は作ってないんだよ
人間に道理は作れないからね、しかし解決法として理法を解き明かした
それが釈迦の功績の概要

つまり、俺らも人間である以上、道理を作る事は出来ず、道理に逆らうこともできない
或るものが「有る」として実体を持っていたら人間には無くす事が出来ないんだよ
道具や技術は色々あるが、感情一つとっても、手にとって確かめられる正体は無い事はわかるだろ?
苦も手にとって確かめる事など出来ないのも理解出来ないか?
釈迦はそう言うものは例え「有る」と感じてても実体が無いから消せるよと
最初から実は無い物だから捉われない様に出来るよと教えたんだよ
実体がないからああ救われましたとか、そう言う次元の話じゃ無く
消せる根拠と理由を明かしたって話
546おじゃる:2013/12/09(月) 17:18:18.15 ID:kmdjY1Fq
 
> なにをどうしてどうなると無明が止まるのか

想受滅においては
諸根(眼耳など)の働きはあるが、心作用のうち受、想、行が滅している

想受滅・無明滅 → 行滅 → 識滅

http://www28.atwiki.jp/buddha/pages/17.html
漢訳 第一義空經
547神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 17:20:31.55 ID:KFkCaxEO
>>546
>諸根(眼耳など)の働きはあるが、心作用のうち受、想、行が滅している

つまり、何で無明を止められるとする?
これ解らんと止められないと思うよ
受、想、行の何を滅するのか
548神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 17:24:57.80 ID:bDfQdisG
>>524
> それ自体の自性ではなく
>因と縁の依存によって
>五蘊の仮和合によって
>仮設としての
>仮に現れている状態であるからこそ

私の言いたいことが、既に上記の文言に書いておるではないですか。
そのとおりですね。

仮和合、つまり仮設なんですから、周囲の風景も、そこに映しだされる幽霊も、
仮設に過ぎない。ってこってすよ。

因と縁において幽霊は現出するんです。
つまり、因縁がなければ幽霊は出てこない。つうことですね。

じゃあ、なんで幽霊が出てくるのか?
それは、既に貴殿が引用した文言のとおりですよね。

貴殿に何らかしかの因があって、因において幽霊がでてくる。
内因と外因があるんですよね。
外因というのは、幽霊が出やすいとこと出にくいとこがある。

例えば、地殻の鉱石とかも関係しますね。
砂漠とかは殆ど幽霊はでませんから。
549おじゃる:2013/12/09(月) 17:35:41.16 ID:kmdjY1Fq
 
> 受、想、行の何を滅するのか

有相唯識の場合は

睡眠中でも深層において働き続け
根源的な心である阿頼耶識を対象として
それを自分であると考えて執着し続ける

この深層的な自我心(末那識・我愛)を滅することによって
我々は初めて真の無我行を実践することができる

例えば
何かに対して「ある・ない・肯定・否定」と掴み捉えようとする心の働き
550神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 17:41:41.60 ID:EtZe962X
消せる根拠と理由は実体がない事であり空である事。

>実体がないからああ救われましたとか、そう言う次元の話じゃ無く

どうみても同じ次元にしか見えません。
なぜなら、主張が空だけで他に何も無いからです。
空である事は大前提として、その先を問題にしているのに、
大前提の空しか主張が無いのなら事実上なにも言っていないに等しい。
551神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 17:41:45.93 ID:8CmvA+Qh
ある道が有ったとする

人がそこを通る時、決まって真ん中にぶっとい柱が立ってる場所にぶち当たりみんな困っていた

ある外道は「こんなもの押してりゃその内折れて通りやすくなる」といい
別の外道は「こんなもの引っ張ってりゃその内折れて通り易くなる」といい
また別の外道は「こんなもの燃やしてしまえばその内無くなって通り易くなる」といい
またまたある外道は「こんなもの掘り下げて倒してしまえばいい」といい
違う外道は「こんなもの祈っていればその内通る気も失せて意味がなくなる」といい
もう一人の外道は「こんなもの無かった事にして引き返せば安楽になれる」と言った

どの方法でも気が遠くなるほど繰り返してみたが一向になくなる気配がない

そんなとき釈迦が現れ色々考えて考えて考え抜いて、「両脇空いてんだし避けて通れば先に進める」と理法を説いた
552神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 17:44:06.98 ID:oy7jrpiq
有の執着からはなれ、また無の執着からもはなれなければならぬ

道元
553神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 17:45:25.65 ID:IOMIn3SA
>>550
空じゃなきゃ消せないからだよ

>空である事は大前提として、その先を問題にしているのに、

空を理解出来て無い人はみんなこれ言う
理解出来てるつもりで解ってない
554神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 17:48:05.57 ID:oy7jrpiq
迷いの晴れたところが空なり

宮本武蔵
555おじゃる:2013/12/09(月) 17:51:27.74 ID:kmdjY1Fq
 
先に進む為の理法として

真言宗空海「弁顕密二教論」
三十七菩提分法是れ法宝なり

曹洞宗道元禅師「正法眼蔵」
この三十七菩提分法、即ち仏祖の眼晴鼻穴、皮肉骨髄、手足面目なり
仏祖一枚、これを三十七菩提分法と参学しきたれり
556神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 17:52:00.24 ID:EtZe962X
龍樹は非有非無の空を説くにおいて、我に主張なしとして空を主張した。
まさに矛盾。だが、この矛盾の中に空の本質がある。

空を理解していない人間が馬鹿の一つ覚えのごとく空空と言うのは全く意味の無いことである。
557神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 17:53:01.10 ID:aVWhLXZn
紐君のことは買い被りすぎてたな。
隠居と瓜二つじゃないかw
558神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 17:56:02.38 ID:ApFGAxNS
現代の韓国では朝鮮日報によると「年間300万頭の犬」が食べられています。
猫もです。
現代の日本人は犬は食べません、海外から誤解されないよう、
「通名を廃止」しましょう。

大阪鶴橋の韓国犬鍋料理の動画(在日韓国人が経営)
http://www.youtube.com/watch?v=FOn4ZMVTrhE

>犬を「残虐に殺して食べると肉が美味くなる」という朝鮮伝統神話を信じています。

5000年にわたる、中華の属国の恨みを、「犬を苛め抜いて殺して食べる」という
ストレス発散する行為には、鮮人の異常さを感じる。
559神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 18:00:28.47 ID:PlTLV8xk
>>556
じゃあ視点を変えようか?

一切皆空と大乗では言うが、根本では一切皆苦と見做す
では何故空なのか? 何故一切が苦なのか?
そもそも一切とは何か?←これ

君が空を理解出来ない理由は一切が解らないからだよ
一切は森羅万象の事では有るが、つまりそれは何か?
釈迦はその一切をどう教えたのか?

はい、ググってきてねw
560神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 18:11:43.64 ID:EtZe962X
一切とは一般的な全部という意味ではなく、法の事である。
一切内とは法の内側であり一切外とは法の外側。
法ダルマは様々な意味があるが、その中のひとつに人のあり方も法と言える。
つまり、人のあり方の内側を一切内と言い、人のあり方の外側を一切外と言う。

つまり、一切皆空とは「法は非有非無のあり方(縁起)であり空である」という事。
561神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 18:15:28.80 ID:PlTLV8xk
>>560
それじゃダメだと思うw
経を引いてもいいよ

っつかこう言うときに経を引かなきゃと思うよ
見事な経が説かれてるんだからさ
562神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 18:16:44.72 ID:oy7jrpiq
縁起によって物事が生じるのではない
物事が縁起そのもの

これが諸行無常
『これが』も本当はない
ただ諸行無常
『ただ』もない

諸行無常
563神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 18:18:04.26 ID:EtZe962X
空の言葉遊びに何の関心も無い。
やりたければ一人でどうぞw
564神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 18:24:24.99 ID:PlTLV8xk
>>563
一切とは

比丘たちよ、わたしは「一切」について話そうと思う。よく聞きなさい。
「一切」とは、比丘たちよ、いったい何であろうか。
それは、眼と眼に見えるもの、耳と耳に聞こえるもの、鼻と鼻ににおうもの、
舌と舌に味わわれるもの、身体と身体に接触されるもの、心と心の作用、のことです。
これが「一切」と呼ばれるものです。
誰かがこの「一切」を否定し、これとは別の「一切」を説こう、と主張するとき、
それは結局、言葉だけに終わらざるを得ないだろう。さらに彼を問い詰めると、
その主張を説明できず、病に倒れてしまうかも知れません。何故か。
何故なら、彼の主張が彼の知識領域を越えているからです。
南伝 相応部経典35-23

んで、一切皆苦が説明できる訳
んで、我も肉体に依存した妄想に過ぎないとなる訳
全てが空である理由もみんなこの一切、つまり六根を通して生じる
「有るな」と思わせてる妄想みたいな惑だから空=実体無しとなる訳
565神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 18:30:51.58 ID:EtZe962X
あなたも妄想(実体が無い)私も妄想(実体がない)人生苦も妄想(実体がない)
めでたしめでたし〜って阿呆の戯言にしか見えませんw
566神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 18:31:49.93 ID:PlTLV8xk
                    負
                   け
       /⌒\     オ 犬
      ノ)´・ \・`    h の
     (/ (   ▼ヽ    ボ
       / \_人_)    エ
      /|\ソ ヽ\
     /  ̄L\|∩)
     | \ /\)\\
      \ 〆  /  | \\
       |\/ ∧゚ |  \\_
       |   / \|_  | /
     _|_ ノ  ̄\  \ レ  ボエ〜〜♪
     .|\\__レ  |  |
567神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 18:36:11.14 ID:oy7jrpiq
>>565
この世には悟りひらいたらハッピーなんて美味しい話はないってことだよ
覚悟するから安心が得られるだけであって
仏教は美味しい話ではないよってことだ
568神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 18:38:01.30 ID:PlTLV8xk
マジな話、統合失調とかの人は自分を客観的に観れない(分析出来ない)ので
仏教は控えた方がいい、ドツボに嵌って出られなくなる

>>567
もうそれでいいやw
腹減ったから飯だ飯w
569神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 18:46:30.17 ID:NQR+WQiu
>>565
バカだなぁ〜
妄想がない・・・っていうのは、我から見たことじゃないよ?
もしこの我が、「妄想はない、めでたしめでたし、」 って、やってたら、
その 「めでたし、めでたし」も、我の産物だろ・・・?
なぜこういう単純なことが分からない・・?
我が作り出す苦しみも、他のマイナスのことも、すべては幻なんだと、
我が喜んでると、勘違いしちゃってる。
この世界が幻という時は、それは勝儀の立場からの視点であって、
この我の視点じゃないんだよ。
「苦しみは無いというのに、なぜ私は苦しいんだろ・・・」
・・・当たり前だろ。
その苦しみこそ、幻なんだから。
幻だから逃れられる・・・ というのが、我の自分が、逃れられる・・・と、思ってるから、
こういう勘違いをしちゃう。
我の自分をもってる限り、それが苦しみ、幻の根源なんだから、逃れられるわけないだろ。
幻の世界にいながら、幻の世界から逃れられると思ってるのと同じ。
なんでこんなこと分からないのかな・・・
570神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 19:03:51.54 ID:IgyWztaA
>>564
つまり仏教は単なる唯物論ってこと?
571神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 19:08:17.92 ID:Up3CJhxz
慧可 心の中の不安を消す事ができません
達磨 ではその心を持ってきなさい。
慧可 どうしても心が見つかりません。
達磨 お前の不安を消してやったぞ。
572神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 19:28:54.45 ID:EtZe962X
>>570
唯物論というより虚無論ですね。
空〜だけ言ってれば全ては片付くというのはw
573神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 20:54:35.08 ID:aVWhLXZn
>>572
岩波青の一部だけで仏教判断すんなっつーのw
574神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 21:34:13.21 ID:5PmmD9Zq
釈迦はむしろ唯物論だね。彼にとっては、人間は、我(生命)のない、五蘊の
仮和合、つまり、機械に過ぎないのだから。いくら壊しても構わない。

ある仏教学者は、仏教は、すべての信仰的要素を取り去れば、徹頭徹尾、現実
主義と判断している。

この現実主義こそ、仏教の最大の特徴。ニーチェが「唯一の実証的宗教」として
絶賛した所以である。

このことが判っていない仏教徒が多い。
575神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 21:38:40.67 ID:aVWhLXZn
んっっとアホだなw

>>574
>・・・に過ぎないのだから。いくら壊しても構わない。

子供が作った小物入れ。
空き箱の再利用に過ぎないから、いくら壊しても構わない、ってか?


死ねよ、お前・・  ( ゚听)、
576神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 22:16:01.03 ID:oy7jrpiq
釈迦は殺生は避けよと言ってるぞ
世の中避けられない殺生もあると知りながら殺生は避けよと教えている
これのどこが唯物論なんだ?
577神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 22:22:05.57 ID:X5SMaoUo
免疫もいけないな
578自分用:2013/12/09(月) 22:24:27.19 ID:aVWhLXZn
579自分用:2013/12/09(月) 22:25:25.01 ID:aVWhLXZn
〔「涅槃を自覚する主体は?」 補URL〕
仏教 議論スレッド その3
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1274492365/642
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
〔「涅槃を自覚する主体は?」 補URL〕
【最終】輪廻転生説はどう扱うべきか!?【決着】3
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1259369908/268
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1259369908/269
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1259369908/270
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1259369908/271
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1259369908/272
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1259369908/273)★
580一例:2013/12/09(月) 22:34:59.88 ID:aVWhLXZn
【最終】仏陀はアートマンを説いた!?【決着】8
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1247232994/165
165 旧7 sage 2009/07/11(土) 21:53:22 ID:NnYgKtA7
>> 159に関連して、ノートの隅っこのメモから。


                    例) 私の苦がある、ではなく「苦がある」
                       私の滅諦がある、でなく「滅諦がある」

                  “私”=名、仮名
我(私)が涅槃を見る      私が考える、私が見る           ・・・・・(俗)
我(私)が無い          私が無い                   ・・・・・(聖)
(誰が涅槃を見るのか)
誰それの、誰それの為の、
ではなく、「涅槃はある」。    考えのみがある。 行為のみがある。
581神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 23:24:41.82 ID:kgTOSjLG
>>575
図星だったようだな。だから、「無我」だの「五蘊の仮和合」だの、おかしな
ことは口にするなと何度も言っている。

しかし、よーく考えてみると、唯物論のほうが人を殺さない。「肉体」という
「物」を大切にするからだ。その意味で釈迦は偉い。

「肉体は殺しても、魂を殺すことは出来ない者を恐れるな」などとアホナこと
を言った者がいるな。こういう人間に限って、物である肉体を殺す。
582一例:2013/12/09(月) 23:27:30.81 ID:aVWhLXZn
>>581
お前みたいな人間が、他者の大切なモノを、
(生命でないという理由で)踏みにじるんだろうなw
583神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 23:36:39.46 ID:kgTOSjLG
>>582
生命を奪うより遥かにマシ。宗教には「生命」という最後の一線で踏みとど
まる歯止めが全くない。

小乗国タイの現状を見よ。
584神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 23:42:07.68 ID:1y81LeSx
>>574
>釈迦はむしろ唯物論だね。彼にとっては、人間は、我(生命)のない、五蘊の
>仮和合、つまり、機械に過ぎないのだから。いくら壊しても構わない。

このような理解は最悪です。
仏法の反対の極にある邪見です。

仏法は機能的には縁起であり、内容的には空=中道=時空際断の如くです。
ですから、唯物論でもないし、観念論でもありません。

『言語ゲームにおいて、単語を文脈から原子論的に分解してその実在性を問うことは、
 言語ゲームも縁起であることが分かっていないからである。』(>>490
 
 ある現象がその事物であるのは即今即時の諸縁起の総体現象であるということであって、
その事物たら占める本質(実体)があるわけではなく、また原子論的実体の集合であるわけではない。
観念論にせよ、唯物論にせよ本質主義に他ならず、
本質に対する我執妄想による(実存)苦を引き出す反仏法=反四諦です。

>>574は、いかにも判った風な本日で最悪質なコメントでした。

龍樹 中論第一章を徹底研究するべきです。
585神も仏も名無しさん:2013/12/09(月) 23:44:09.39 ID:1y81LeSx
× その事物たら占める本質
〇 その事物たらしめる本質 
586おじゃる:2013/12/09(月) 23:56:31.68 ID:kmdjY1Fq
 
> 「肉体は殺しても、魂を殺すことは出来ない者を恐れるな」などとアホナことを言った者がいる

魂があると言う事を前提としている人の場合は

肉体が滅しても
次ぎに生まれる処を求めて
魂が輪廻を繰り返す


サーンキヤの場合は

プルシャの観察を契機に平衡が破れると
プラクリティから様々な原理が展開してゆくことになる
プルシャはこの展開を観察するのみで
プルシャそれ自体は変化することがない、とする

人はプラクリティから展開した理性、自我意識などを
主体であると思い込む錯覚に陥っているが
本来の自我であるプルシャに目覚めることで解脱が果たされるとしている
587神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 00:04:23.60 ID:f64f4fK2
>>584
>龍樹 中論第一章を徹底研究するべきです。

中論第一章を理解できない、理解したくないのが釈迦カルト。釈迦の縁起(因果
関係)が一発で吹っ飛ぶからだ。釈迦の「これがあるから、あれがある」を
明示的に否定しているではないか。仏教学者は皆この事実を認めている。
588神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 00:04:57.93 ID:R6gVKtUZ
>>581>>583

弁証法的「唯物論」の国家→共産党一党独裁の支那や北朝鮮に行って来い。
数千万人の国民が惨殺されている。

観念論も唯物論も一切外の検証不能の妄想形而上学でしかなく、
その本質は妄想である。

絶対神、不二一元論、生命自性論、梵我一如論、業報輪廻転生論、回向論、仏性(如来蔵)、本覚思想、
天国・地獄その他諸々の経験主義的検証に耐えられない議論はすべて一切外のガラクタに他ならない。

これが仏法=仏道【一切門】である。
ガラクタは捨てろ!
589神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 00:16:58.61 ID:R6gVKtUZ
>>587(ガラクタ隠居)

(1)時空因果関係において、縁起を知覚するものは、即ち、<苦・集・滅(制)・道>を見る(中論24-40)
(2)時空際断(の如く)において、縁起を直覚するものは、即ち、無<苦・集・滅(制)・道>を観る(般若心経) (>>495

龍樹やブッダが示唆するのは上記に尽きる。
中論1章はまさに言語を使って「時空際断」(の如く)を矛盾のうちに説こうとしたものに他ならない。
勝義を<相互依存関係>と規定すること自体がナンセンスだと言うことがアホは直覚できない。
相対性は言語という現象に内在する文節機能であって、世俗言語では時空因果関係といわざるをえない。

勝義に定義はない。当然二義が建てうるわけがない。アホ学者のアホ言説を鵜呑みにするな!
590おじゃる:2013/12/10(火) 00:35:12.52 ID:NyLnjM8v
 
> 縁起を知覚するものは<苦・集・滅・道>

因と縁の依存を滅させる為には

第18章 自己と実在物の考察
第26章 十二の鎖の環(十二因縁/十二縁起)の考察

行為〔カルマ〕と苦悩(煩悩)が消滅したところに涅槃がある
行為〔カルマ〕と苦悩は概念的思考から生じてくる
これは心的に作り出されたもの(戯論)に由来するのである
作り出されたものは空性によって消滅する

無知(無明)が止まると
行為(諸行)は生じなくなるだろう
無知の停止は
止(サマタ)と観(ヴィパッサナー)によって
禅定と智慧を通して生じるのである
591神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 00:38:31.03 ID:f64f4fK2
>>588
マルクスは唯物論と自称するが、実質はヘーゲル直系のドイツ観念論であることを
看破せよ。そして彼はクリスチャン。

彼の「下部構造」には、「上位構造」であるはずの「価値観」がたっぷりと含まれている。

マルクス主義は、実現し得ない「共産主義ユートピア」という「観念信仰」の宗教の
一種。一般に「擬似宗教」と呼ばれている。

宗教であるからこそ、あれほどの大量殺戮が良心の呵責なく可能になったのである。

彼の「宗教は阿片」は、お決まりの宗教間紛争。
592中論第一章:2013/12/10(火) 00:44:14.53 ID:R6gVKtUZ
自分なりに中論第一章(1-11〜)の要約をすると、

『事物は、
  ・縁(四縁)から生じること(発生すること)
  ・縁(四縁)から流出すること(出現すること)
  ・縁(四縁)そのものが変化すること(変性すること)はない』
 以上の現象を否定しているのである。

 まさに世俗言語をもってすれば(中論24-10)、<時空際断の如く>と示唆しているのである。
 本質主義の根本的な否定である。
593中論第一章:2013/12/10(火) 00:49:43.96 ID:R6gVKtUZ
>>591
『観念論も唯物論も一切外の検証不能の妄想形而上学でしかなく、
 その本質は妄想である。』(>>588

 仏道とは無関係なガラクタ妄想であって、いかに論じようと仏法には責任はない。

 な〜〜んでか。
 仏法は、このことを説くということがないからである。
594中論第一章:2013/12/10(火) 00:57:03.72 ID:R6gVKtUZ
>>591
>あれほどの大量殺戮が良心の呵責なく可能になったのである

お前のようにガラクタを妄想するからだ。

お前の生命論とやらは本質主義であって、
我執そのものだということで、仏法は排除する。
595おじゃる:2013/12/10(火) 01:15:26.07 ID:NyLnjM8v
 
> … 以上の現象を否定しているのである

因と縁の依存によって現れている仮設としての「もの」は
因と縁の依存によって滅させる事が出来る
と衆生の人達の為に、仮名の空を以って説いた

第二十四章 四つの聖なる真実(四聖諦)の考察

依存的に生じること(縁起)を理解する者は誰であれ
苦しみ(苦諦)をも理解し
そして、それが生じるということ(集諦)を理解し
そしてその方法(道諦)とともに
それが消滅するということ(滅諦)を理解するのである
596おじゃる:2013/12/10(火) 01:23:43.26 ID:NyLnjM8v
 
滅諦(めったい、nirodha āryasatya)

「苦滅諦」といわれ、煩悩が滅して苦のなくなった涅槃の境地を言い
いっさいの煩悩の繋縛けばくから解放された境地なので解脱の世界であり
煩悩の火の吹き消された世界をいう

または、苦の滅があるということを認識すること
すなわち苦の滅の悟り、または苦の滅を悟ることを滅諦という
597神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 01:28:51.18 ID:f64f4fK2
>>594
己の我に対する執着はダメで、開祖の我に対する執着はよいのか。矛盾してるな。
598神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 01:36:52.70 ID:f64f4fK2
「生・老・病・死」は、すべて「肉体の苦」である。甘ったれた「精神の苦」など
ではない。仏教徒は、このことの持つ深い意味を理解すべきである。
599神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 02:27:07.92 ID:B16n8HxX
老病死は精神的な苦痛を指したものです。物理的な苦を指したものではありません。
物理的な肉体の苦は鎮痛剤で何とかしてもらうにせよ耐えるよりないです。
精神的な苦は除けます。だから滅(抑制)を説いたのでしょう。
抑制できたならば、精神的な苦は無いも同然。
だから仏教は不老不死の教えとされるのです。老いない死なないのではなく、老いや死の
悩みから解放される。
600神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 06:32:14.29 ID:GL4oEr+w
>>598
でも、全ては肉体が作り出した幻想であり、死んだら終了。
であるならば、何やっても構わない。修行しようがしまいが、悟ろうが迷っていようが関係ない。
なぜなら全て幻想だから。っていう結論になります。
でもこれは、カルマの否定であり、断滅論であり、外道なんですよ。
この初歩的なことを輪廻否定論者は解っていない。
この人達は経典の一部分(主に非形而上学的な部分)だけを持ち上げ、
仏教を実質的に唯物論にしてしまっている。
601神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 06:49:44.36 ID:/ZvvoQKb
>>600
>>598
>でも、全ては肉体が作り出した幻想であり、死んだら終了。
>であるならば、何やっても構わない。修行しようがしまいが、悟ろうが迷っていようが関係ない。
>なぜなら全て幻想だから。っていう結論になります。

それさえも捨てます、徹底してください
602神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 06:50:14.71 ID:uSokvBjz
>>600
>輪廻否定

輪廻も否定も一切門の内の事であり肉体依存の妄想です
カルマも一切門の内の妄想に過ぎません
故に肉体を失えばここでの考察は失われ際断されます
否定でもなく肯定でもない無記の立場になるのはこの為です

説一切有部の邪義はいい加減捨てましょう
603神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 06:54:44.77 ID:uSokvBjz
言い方を変えましょうかw

業報輪廻転生を肯定して宣揚する立場は
2ちゃんの嫌われ者「創価学会」と同じ思想であり邪義です
604神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 07:10:55.79 ID:dd7ool0m
>>601
>>602
そういうのは野狐禅なんですよ。
仏教の一つのアスペクトだけを抽出して、それで極論に走ってしまう。
例えば、「全ては幻想である」とかね。
それは大きな仏教の教えの一部分でしかないんですよ。
そういう、
「全ては幻想で修行も悟りもカルマも関係ない。
なぜなら自分は全ては幻想だということに気づいて悟ったから。」
こういうのは禅宗にも仏教の歴史の中にも山ほどいるみたいですよ。
605神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 07:20:57.12 ID:uSokvBjz
>>604
>野狐禅

釈迦も成道は一人でしたよ?
正道を示す聖典も無かったから何も用いず座禅入定で成道に至ってます
これを否定するんですか?
606神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 07:31:22.91 ID:dd7ool0m
>>605
つまり自分は釈迦と同等だと言いたい?
・・・まぁ、がんばってくださいw
607神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 07:38:46.10 ID:uSokvBjz
>>606
同じ人間です
釈迦は到達不可能な事は何一つ教えていないでしょう
釈迦を神格化したりしてるのは寧ろあなたの様な無理解の人々である事を知るべきです
608神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 07:50:22.62 ID:aR44Zjgs
>>607
ではあなたは仏教を理解していると?
609神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 07:52:35.13 ID:uSokvBjz
>>608
愚問です
610神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 07:55:38.73 ID:uSokvBjz
>>608
はっきり言いましょうか?
あなたは私を絶対に仏教で論破出来ません
それを察したあなたは嫉妬から愚問を発しているに過ぎないと
611神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 07:57:45.46 ID:aR44Zjgs
>>609
まぁ、がんばってくださいw

「もしも愚者が『われは愚かである』と知れば、すなわち賢者である。
 愚者でありながら、しかも自分は賢者だと思うものこそ、『愚者』と呼ばれる」
(ブッダの真理のことば・感興のことば)
612神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 08:00:30.37 ID:uSokvBjz
>>611
それは釈迦の理法を理解して用いようと正直に愚かな立場に立ったものに対しての教えですよ

>愚者でありながら、しかも自分は賢者だと思うものこそ、『愚者』と呼ばれる

これはあなたの事だ
613神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 08:01:44.23 ID:aR44Zjgs
>>610
仏教は論破云々のものではありませんよ。
結局、仏教書を何百冊読んでいようが、間違った見解に至っては意味がないんですよ。
614神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 08:04:27.05 ID:uSokvBjz
>>613
大乗はそれを犯しましたよね

何を以って間違った見解とするのかが良く解ってない人はみんなあなたの様に発します
615おじゃる:2013/12/10(火) 08:04:36.72 ID:NyLnjM8v
 
>> 全ては幻想であり、死んだら終了
>> であるならば、何やっても構わない
>> 修行しようがしまいが、悟ろうが迷っていようが関係ない
>> なぜなら全て幻想だから
>> っていう結論になります

> それさえも捨てます、徹底してください

それさえも滅させる為の方法は?

滅諦(nirodha āryasatya)
道諦(mārga āryasatya)
616神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 08:08:10.98 ID:aR44Zjgs
>>614
はいはいw
617神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 08:13:04.96 ID:NlBzQ5K4
>>466>>475>>479
賛〜成!!ご隠居氏の洞察は、一転の曇りもありません〜(・∀・)

大大大大大・・・大昔の人なのだからその程度が妥当でしょう。
衣食住から宇宙衛星・再生医療・・・等まで大進歩したのに
宗教だけが大昔の人礼賛なんてあり得ない・・・あり得ない(笑

洗脳もいいところ〜〜(笑
618おじゃる:2013/12/10(火) 08:20:03.83 ID:NyLnjM8v
 
> 大乗はそれを犯しました

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8F%E6%80%A7

原始仏教の時代には仏性という観念はまだなかった

上座部仏教(南伝仏教)では
この穢れた世界(娑婆世界、穢土)に生まれて苦しみを受けるのは煩悩によるものであると捉え
出家して厳しい戒律を保つことによって煩悩を断ち切り阿羅漢になることを目的とする
煩悩を断尽すると自然と身から火が出て消滅し二度と生じないとされる

大乗仏教(北伝仏教)では
阿羅漢を小乗とみなして、その上の尊格に仏を立てた
また大乗仏教の教理では、誰もが救われることを主眼に置き
出家はもちろん在家でも救われると考えられ
誰もが仏になれる可能性があるとした
つまり衆生に仏性があるという考え(如来蔵思想)が生まれた
619神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 08:25:46.75 ID:sBi9x7oM
>>618
あなたはあなたでそのオカルトな部分しか見ていないので進歩が無い
自然に身から火が出ることも無いし、大乗の犯した咎はそこじゃないですよ
620神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 08:31:32.80 ID:sBi9x7oM
釈迦は成道出来たから仏教は始まった訳であり
史実上に身から火が出て入滅した話はありません
チュンダの食事に当たって結果的にお亡くなりになった記述はありますが
身から火が出た訳ではありません

大乗の咎も、説一切有部から受け継いだ三世十方と業報輪廻さえ受け入れ犯さなきゃ
もう少しまともだったと言われてます
621おじゃる:2013/12/10(火) 08:40:28.94 ID:NyLnjM8v
 
>>618 の続き 仏性について

般若経の解説
http://www.dia.janis.or.jp/~soga/subindex.html

縁起によって空から生まれた無我なる現象であるから
一切の有情には仏性があるといわれる

我執を滅させる為の方法に依存して
そして我執は消え

解脱すれば仏だと言う事に
気づくまでは、気づくことは難しい

悩み怒り悲しむことのできるもの、迷うものだけが、気づくことができる
悩み怒り悲しむ心を持つものだけが、悩み怒り悲しみ妬むものを理解することができる
悩み怒り悲しみ妬む心を持つものだけが、慈悲の心を持つことができる
悩み怒り悲しみ妬む心を持つものだけが、悩み怒り悲しみ妬むものを解脱に導くことができる
622おじゃる:2013/12/10(火) 08:51:13.43 ID:NyLnjM8v
 
> オカルトな部分しか見ていない

電子の大きさについては
標準模型では 0 とされるが
大きさを持つかどうか・内部構造を持つかどうかは判明していない

現代の量子力学では
電子はもはや
確定した位置と速度を持つ点ではなく
目で見たり、触れて感じたりすることのできない
オカルトのようなものであるらしい

重力子(グラビトン)
重力相互作用を伝達する役目を担わせるために導入される仮説上の素粒子
2012年までのところ未発見である
623神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 08:55:20.37 ID:pNsdPCuo
>>621
大乗仏教の功績の一つ
生死即涅槃と煩悩即菩提の見解
釈迦は対機説法で個人個人に合わせた理法しか説かなかったので
後に三蔵が発展し、とりわけ論蔵が発達を見せた訳です
その初期仏教由来の三蔵を釈して解明されたのが
生死即涅槃

煩悩即菩提

であると言われてます
F1は早く走る為に軽量化を進めますが
走る為には最低限度の重量はやむを得ません
燃料、動力、制御装置、筐体、パイロット
どんなに根をつめても限度があり、その限度を無視すれば
走る事が不可能になります

仏が如何にして生きる意味を見出し、動力動作の根拠とし説法したのか
この解明は大乗切っての最大功績であると見做せます
この原理によって大乗は大乗たらしむべく大船となれた訳です
咎は見過ごされましたがね
624神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 08:58:29.88 ID:pNsdPCuo
>>622
身から火が出て再び生じない、これはオカルトでしょう

上座部特有の誤謬は根本仏教と同一視すべきでは無いと思います
625おじゃる:2013/12/10(火) 08:59:49.81 ID:NyLnjM8v
 
>>622 の続き

> オカルトな部分しか見ていない

暗黒物質(ダークマター)
宇宙にある星間物質のうち電磁相互作用をせずかつ色電荷を持たない
光学的には観測できないとされる仮説上の物質である
"人間が見知ることが出来る物質とはほとんど反応しない"などともされており
そもそも本当に存在するのか、もし存在するとしたらどのような正体なのか
何で出来ているか、未だに確認されておらず、不明のままである

ダークエネルギー(暗黒エネルギー)
宇宙全体に浸透し、宇宙の拡張を加速していると考えられる仮説上のエネルギーである
ダークエネルギーの真の正体は現状ではほぼ推測の対象にすぎない
626神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 09:06:15.00 ID:pNsdPCuo
>>625
それらと身から自然に火が出て再び生じなくなるを同一視するのは飛躍です
627おじゃる:2013/12/10(火) 09:24:37.75 ID:NyLnjM8v
 
アーナンダ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E9%9B%A3

阿育王経巻7、阿育王伝巻4、法顕の仏国記、また玄奘の大唐西域記などによると

彼はマガダ国やヴェーサリー国の離車族(リッチャヴィ=ヴァッジ国)族の人々から厚く信頼されていたといい
彼は自分の死後に遺骨が争奪されることを憂い、ガンジス河の中洲において
マガダ国の阿闍世(アジャータサットゥ)王と離車族が相来した後に、舟中から虚空に上昇し

火光三昧に入って120歳にて没し、その遺骨をそれぞれ二分して両岸に落としたという伝説がある
628パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2013/12/10(火) 09:29:51.76 ID:m7yy69dx
>おじゃるwww

ダークマターやダークエネルギーや電子が、何でオカルトに関係あるんだ?www
科学における未解決領域は、全部オカルトか?wwww

いい加減にせえよww
629おじゃる:2013/12/10(火) 10:00:45.30 ID:NyLnjM8v
 
第二十六章 十二の鎖の環(十二因縁/十二縁)の考察

渇愛に依存して
「煩悩を断尽すると自然と身から火が出て消滅し二度と生じない」

また或いは「身から火が出て再び生じない、これはオカルトでしょう」
と想定し掴み捉えようとする心の働きが現れている

渇愛に依存して掴み捉えようとする心の働きが現れている
(これに対して)
渇愛を滅させる事が出来たのなら、その人は存在としてやって来ないだろう
630おじゃる:2013/12/10(火) 10:14:12.74 ID:NyLnjM8v
 
> ダークマターやダークエネルギーや電子が、何でオカルトに関係あるんだ?
> 科学における未解決領域は、全部オカルトか?

何をもって「オカルト」とするのかについては
時代や論者の立場等により見解が異なるらしいので

常識のある「パーピマンさん」が常識派として正しい
社会不適合者の「おじゃる」は常識外れ

 ↑こんな感じで良いです

オカルト
目で見たり、触れて感じたりすることのできないことを意味する
そのような知識の探求とそれによって得られた知識体系は「オカルティズム」と呼ばれている

暗黒物質(ダークマター)
宇宙にある星間物質のうち電磁相互作用をせずかつ色電荷を持たない
光学的には観測できないとされる仮説上の物質である
"人間が見知ることが出来る物質とはほとんど反応しない"などともされており
そもそも本当に存在するのか、もし存在するとしたらどのような正体なのか
何で出来ているか、未だに確認されておらず、不明のままである

現代の量子力学では
電子はもはや
確定した位置と速度を持つ点ではなく
波動関数であらわされる存在であり …
631神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 11:13:04.05 ID:gRnCLzGF
カルトとは、「特に反社会的な宗教」という定義でよい。

宗教は、人間の生来の人格を変容させ、その現実感覚と社会常識を奪い、
結果として家庭や社会を破壊するという点で、すべて反社会的。しかし
世俗化が進んでその宗教性が希薄になると、反社会性が薄められる。、
つまり、最初から間違っていた、ということ。

釈迦もイエスも、その発生時においては超カルトであったことを、忘れては
ならない。釈迦も、多くの女子供を狂わせて出家させ、本人やその家族を
破壊した。釈迦に多くの弟子を奪われて血を吐いた宗教者もいる。

釈迦は、苦概念を植え付けることにより人を狂わせて信者を獲得し、イエスは
罪概念を植え付けて狂わせて信者を獲得する。両者は、同じ穴の狢。極めて
悪質な布教手段である。
632神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 11:39:22.32 ID:a9arqebW
オカルトとは神秘主義が扱うテーマを無理やり現世の法則、言葉で説明する立場。
神秘主義もオカルトも同義に語られる事もあるが両者は区別するべきもの。

神秘主義は形而上の事を肯定はしないがあるかもしれないとして論を展開する。
オカルトは形而上の事を積極肯定し、あるものとしてこの世の言葉と論理で説明する。
633神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 11:43:36.89 ID:a9arqebW
ゆえに業報輪廻転生を肯定する伝統仏教は全てオカルトである。
634おじゃる:2013/12/10(火) 11:51:17.47 ID:NyLnjM8v
 
オカルトから → カルトの話しに変わっているような気がするけど …

> 釈迦もイエスも、その発生時においては超カルトであった

そうだったんですか? 知りましんでした

隠居先生の事も応援させて頂くので

これからも頑張って下さい  屮(_ ._)屮
635神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 13:28:52.57 ID:pNsdPCuo
>>629
では、渇愛の研究に拘るあなたはどうなんですか?
636神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 13:32:37.40 ID:TCC5ixAQ
>>633
ゆえに業報輪廻転生を肯定する伝統仏教は”何故”全てオカルトであり
何がオカルトたらしめてるのかを知るべきである

ただ批判するだけならそこらの信心の無いガキでも出来る
637宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/10(火) 14:00:38.77 ID:5ffWipn8
>>633
1/3
あなた方は全員コレですからね!!

 『邪見(mithya^-drsti, miccha^-ditthi)とは、広義には一切の邪悪の見を指すが、ここでは
十事の邪見といわれて、布施なし、献供なし、祭祀なし、善悪業の報果なし、此世なし、他世
(来世)なし、母なし、父なし、化生有情なし、修行証果の宗教家なしというように、善悪も業報
も三世因果も認めない誤った見解である。
638宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/10(火) 14:09:50.50 ID:5ffWipn8
2/3
これは因果や縁起を説く仏の教法も、修行によって悟りを開いた仏陀や僧宝も認めない三宝否定
の考えでもある。因果を否定する邪見があっては仏教の教えには決して入ることができないとされ、
この邪見がもっとも悪いとされる。』(水野弘元著『仏教要語の基礎知識』春秋社)
639宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/10(火) 14:28:01.54 ID:5ffWipn8
3/3
業報輪廻の否定は道徳を破壊することであって、
この世界の人々に悪事の働くことを容認するものです。。
そういう教えはゴータマは説かれることはないし、決して認められることもない。
業報輪廻こそが道徳の根拠ですから。

『来世を信ぜざる人は悪事を行う』(Dhp.176)
640神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 14:32:15.04 ID:8Ytji+WV
縁起と言う理法を認めないでは空と言うことは判らない。
こう言う意味では世間の事象は縁起現象として一旦は認めなければ
仏道に入れないということは同意できる。

出家とは上の考えでなされるものだろう。つまり世間の事象は実体の無い幻のようなもので、
だから捨てる、それに執着しない、こだわらない、と。

出家したものが、世間の事象に心を注ぐようなことがあれば、それこそ仏教に反する。
この意味は、「布施なし、献供なし、祭祀なし、善悪業の報果なし、此世なし、他世
(来世)なし、母なし、父なし、化生有情なし、修行証果の宗教家なしというように、善悪も業報
も三世因果も認めない」と言う意味にならないだろうか?
641神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 14:44:05.86 ID:R6gVKtUZ
>>638(オカルト宝珠)
>この邪見がもっとも悪いとされる。』(水野弘元著『仏教要語の基礎知識』春秋社)

水野も罪が深い。書くべき肝心なことを省いている。
その趣旨のあとで、「仏教の基礎知識」では、完全に覆している。

『しかしこれは前述のように、仏教にとってはあくまでも初歩的な通俗説であって、
 極めて低い教えにすぎず、
 業報説からさらに進んで仏教独自の四諦や縁起の説に向かうべきものである。』(水野弘元著『仏教の基礎知識』春秋社)
 

 宝珠というオカルト神智学狂徒は、本当のことを書かない姑息な根性の持ち主だ。
642神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 14:53:38.83 ID:R6gVKtUZ
(続)
>>638(オカルト宝珠)
>この邪見がもっとも悪いとされる。』(水野弘元著『仏教要語の基礎知識』春秋社)

つまり水野が言いたいことを解説すると、
【菩提心門】を透過した段階では>>637>>638はきわめて低い通俗説にすぎず、
【一切門】で業報説などの一切外ガラクタを放棄し

 さらに進んで仏教独自の四諦や縁起の説に向かうべきものである。
 これによって【般若門】透過への道が開けるのである。
643神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 14:59:41.21 ID:R6gVKtUZ
>>638(オカルト宝珠)
>この邪見がもっとも悪いとされる。』(水野弘元著『仏教要語の基礎知識』春秋社)

念のために、水野弘元著『仏教の基礎知識』春秋社を引用しておく。

『仏教においても常識的な穏健説として業報思想を採用した。
 この常識的な業報説を受けいれないならば、仏教独自の四諦や縁起の教えに入ることはできないとして、
 ★仏教独自の学説に入るための準備として業報説が用いられたのである。
 三世因果の業報説を疑ったり否定したりすることを、仏教では邪見といっている。
 仏教では邪見がもっともいけないものであって、これがあるかぎりは、決して仏教信仰に入ることはできないとされる。
 邪見は善も悪も否定し、善悪の報果も認めないものである。
 業報説は、仏教を通じてインド以外の東アジア諸地域にも伝えられ、仏教のあるところには必ず業報説が信奉された。

 ★しかしこれは前述のように、仏教にとってはあくまでも初歩的な通俗説であって、極めて低い教えにすぎず、
 ★業報説からさらに進んで仏教独自の四諦や縁起の説に向かうべきものである。』
644神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 15:30:31.51 ID:TCC5ixAQ
>>639
>業報輪廻こそが道徳の根拠ですから

邪義であり妄想である
過去世の業が現世に果報となって現れる証拠が無い
釈迦は現世に悪行を行なわせない為に戒めの方便としてこの理を用いたが

実在する訳ではない
ひろゆき曰く
「嘘を嘘と見抜けなければ、(仏法を)使うことは難しい」
645神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 16:04:38.62 ID:a9arqebW
>何故”全てオカルトであり何がオカルトたらしめてるのか
オカルトの定義はすぐ上に書いている。
646神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 16:16:20.07 ID:8Ytji+WV
>>644
>実在する訳ではない
ひろゆき曰く
「嘘を嘘と見抜けなければ、(仏法を)使うことは難しい」

????

十善戒が定められているのは、これは実践するべき修行道としてである。

実体が無いとし、一切が実体が無いとし、又、一切は等しいとし、一切は無相で一相で
あると理解したものは、この世界で取り押さえることの出来るものは何も無いということに同意
したものであり、そのものが、人を殺して精神的に又は物質的な何かを
得られると考えるのは、同意したことに反する。どんなことがあっても、
この世界の中で何かを得たいという思いが生じたときは、それに打ち勝つ必要がある。
真実は空相、無相、一相なのだから。この自分の思いを欲と言い、この欲に打ち勝つことが、
修行である。これを又自分に勝つというのである。
647神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 16:40:30.75 ID:8Ytji+WV
この世界の一切のものは縁起してるだけのもので実体の無いものであり、
執着する値打ちの無いものである。しかし、真実のものがあるのであり、それは一相、無相、
空性、平等の相をしている。そしてこれは、縁起している一切のものを
所有するものである。これをこそ所有するべきものなのだ。

個々の縁起物を所有しようとし、他のものを避けようとするものは、つまり、一部のものを良しとして
それだけをとろうとするものは、幻を掴もうとするもので、一時的に所有するだろうが、
いずれ失い、所有者を悲嘆させるものとなる。

一切を所有するものは、失うことが無い。永遠にだ。

族に、あわてる乞食はもらいが少ないとはこのことである。
648神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 16:47:44.44 ID:a9arqebW
>>647
仏陀の無所有処の説は信じますが、仏陀がどこで一切の所有を勧めたのでしょうか?
見たことありませんのでご教授を。
649神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 16:51:31.25 ID:TCC5ixAQ
>>647
三世実有・法体恒有は説一切有部が唱えたもので釈迦の教えに反する邪義である
650神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 17:03:19.90 ID:TCC5ixAQ
>>647
>個々の縁起物を所有しようとし

お酉さんも近いし熊手でも買い占めて来いやw
651神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 17:08:47.01 ID:EfVtoTDj
>>649
「釈迦の教えに反するのが邪義」などとは、論理的にどこからも出てこない。
中村博士は、説一切有部は哲学的には却ってより高度と評価している。

中村博士は、また、釈迦には独創性は皆無だった、と批判している。すべて、
バラモン教、ジャイナ教、六師外道などからの借り物。釈迦の唯一の独創性
である「苦概念」は、彼の鬱病の症状だったに過ぎないw。
652神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 17:17:50.12 ID:TCC5ixAQ
>>651
哲学的に高度なら何でも良いのか?
中村さんが「これは高度です」って太鼓判押してりゃ釈迦のメガネに適うのか?

三世実有・法体恒有を唱えた説一切有部はその後大乗に潰されてんだぜ?邪義を改めなかったからな
その代わり今度はチャンドラあたりが唯識派辺りのマヤカシ論法に騙されて結果有部の邪義を飲み込んでしまって
今の大乗仏教は成り立っている、龍樹が釈した中論とともに龍樹が認めたと思われてな

三世実有・法体恒有を認めると涅槃寂静は破壊され釈迦の教えは成り立たなくなるんだよ
龍樹は八宗の祖と言われてるが仏教中興の初期の方の人でな、これが後期のチャンドラの後だったら
また大乗も変わってたろうがご覧の有様だw
653神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 17:21:35.00 ID:TCC5ixAQ
良く覚えとけ?

>三世実有・法体恒有を認めると涅槃寂静は破壊され釈迦の教えは成り立たなくなる

これを仏教破壊、つまり破仏破法(破仏法)と言うんだよ
654神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 17:25:48.80 ID:a9arqebW
>中論とともに龍樹が認めたと思われてな
龍樹は認めたのえはなく、むしろ法を恒有(有)と説く一派(説一切有部)に対して
非有非無の空、縁起で挑戦したのでしょう。
何故、龍樹が認めたと思われるようになったのでしょうか?
655神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 17:44:04.33 ID:TCC5ixAQ
>>654
>何故、龍樹が認めたと思われるようになったのでしょうか?

有部を潰したのは龍樹のグループだったんだが
残された有部の膨大な論蔵は捨てるには勿体無い決死の研究がなされていた
有部のグループは解体させたがそこに残された功績は研究に値すると決断したのは龍樹と言われている
有部の論だけなら三世実有・法体恒有はちゃんちゃらおかしな論だったんだが
そこに唯識学派の七メンド臭い能書きが加わってややこしい状況になって
いつの間にか阿頼耶識を説明するのに三世実有・法体恒有が必要な状況になって
結果、龍樹とその後続が研究した教学論だから凄いんだろうとなった

そんなとこだろ

昔の話だから釈迦原初の悟りを調べる為にググって・・・ ってことは出来なかった訳である意味仕方が無い
それにしても、何度となく後世の僧は中興の頃の大乗の一悶着は気づいてて、有部が邪義を構えてた事とかは
日蓮でさえ知ってたのに三世実有・法体恒有の邪義には気付かなかった
それほど龍樹のネームバリューは大きかったって事なんだと思う
656神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 17:48:54.87 ID:TCC5ixAQ
因みに阿頼耶識とか大好き厨に言っとく

そう言うのも釈迦の説じゃ無いから
釈迦の説を一生懸命論釈しようとした結果なのは認めない訳じゃないが
釈迦はそんなナゾナゾみたいな論釈も説いてないから
だから経ではなく論なんだけどな
所詮経に対するレビューに過ぎない
657神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 17:55:42.11 ID:a9arqebW
龍樹のネームバリューが大きいのは当然として、そもそも龍樹が何に対して持論を説いたのかを
忘れては、何も見ていないも同然です。彼等は中論をどのように読んだのでしょうか?
法有の立場で中論を読んで正しい解釈が出来るとは思えません。
658神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 18:00:03.02 ID:TCC5ixAQ
>>657
えーと・・・ もしもし?w

有部を潰したのは龍樹が生きてる頃って聞いてる
だから残されたものを研究してみよっかと龍樹が言ったとも
で、中論、これの作者は?

龍樹じゃなかったのかね?w
659神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 18:04:41.77 ID:EfVtoTDj
>>656
>釈迦はそんなナゾナゾみたいな論釈も説いてないから

釈迦には、それだけの頭脳がなかっただけでしょう。

唯識は、フロイトを先取りした、現代にも通用する理論。西洋哲学でも、唯識が
見直されている。中論や、大乗の他の諸派も同じ。それぞれに、現代でも通用する
一家言を持つ。

釈迦は、現代には、もはや一切通用しない。名前だけの、単なる「お飾り」。
660神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 18:06:14.54 ID:a9arqebW
龍樹が中論で説一切有部を攻撃して潰した。→論点の違いは説一切有部の法有に対して龍樹が非有非無の空、縁起論で対抗。
(残されたものを研究しようと龍樹が言った?)

で後代の大乗仏教僧侶は法有の立場で龍樹(中論)を肯定する〜では自己矛盾でしょ、と言っている。
661神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 18:07:49.98 ID:TCC5ixAQ
ただ、三世実有・法体恒有とか阿頼耶識とかは龍樹の論じゃないし龍樹も認めてない筈

とかく大乗仏教ってのは経典一つとっても釈迦に仮託して記述されてるファンタジーだし
龍樹に仮託されて三世実有・法体恒有とか阿頼耶識論蔵とか出てきても不思議は無いと思う

釈迦の仏法はこのInternetの時代でも色褪せず劣化もしない流石の教法なんだが
それ以外の上座部とか大乗各派とかは今の時代に耐え切れてないと俺は思うよ

業報輪廻転生なんか今の時代だとオカルトにしか見えないし
これ好きな奴の裾野を固めてんのがオカルト大好きなメンヘラってんだから言わずもがなだと思う
662神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 18:12:14.70 ID:TCC5ixAQ
>>660
あのね、潰したって言っても根絶やしにしたんじゃ無いよ?
痩せても枯れても仏教の研究グループの以前に僧の集団だからね
論争に負けたら吸収されるのが当時の慣わしだったそうだよ
有部の論蔵は相当なもんだったそうで、数じゃダントツらしいが詳しくは俺も知らん
が、今の大乗が抱えてる論蔵にあたる大部分を担ってるそうだよ
次点が唯識学派のやつ
大乗の根幹は中論なのは智がそうしたとかなんとかゲフンゲフン
663神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 18:20:02.27 ID:TCC5ixAQ
>>659
悪いんだけどさw

唯識でも中論でも有部の邪義でもさ
みんな一生懸命釈尊の教えを論証して解析しようとした結晶な訳よw
釈尊居なきゃ彼らは論釈出来なかった訳

本末転倒はキチガイの始まりだよw
664神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 19:10:42.89 ID:toL5EBFN
またか
さるべーじ
665おじゃる:2013/12/10(火) 19:22:37.33 ID:7KggI2+T
 
>>635 ID:pNsdPCuo さんへ
> 渇愛の研究に拘るあなたはどうなんですか?

私の場合は
有相唯識の説に近いような段階なので

それ自体の自性ではなく
因と縁の依存によって
五蘊の仮和合によって仮に現れている
仮設としての

末那識(まなしき)を、とりあえず仮にある、とします

睡眠中でも深層において働き続け
根源的な心である阿頼耶識を対象として
それを自分であると考えて執着し続ける

この深層的な自我心(末那識・我愛)を滅することによって
我々は初めて真の無我行を実践することができる
666神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 19:48:18.45 ID:XkiVrmat
>>655
ところで私は良く知らないのですが、現在の大乗仏教は法有の立場なのでしょか?
もし、そうであるならば説一切有部の複雑系が大乗という事でしょうか?
667おじゃる:2013/12/10(火) 20:51:20.58 ID:7KggI2+T
 
我空法有

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/6299/repo1.htm

上座部である部派仏教徒の一部は、析色入空により、実体我の存在は否定するけれども
三科の分類である五蘊(色・受・想・行・識)
十二処(眼・耳・鼻・舌・身・意の六根処と色・声・香・味・触・法の六境処)
十八界(六根処と六境処のほかに眼・耳・鼻・舌・身・意の六識を加えたもの)

などの法は存在するという 「 我空法有 」 を主張し

そしてその法は現在だけでなく
過去にも未来にも三世にわたって常恒であるという
説一切有部の「三世実有法体恒有」の思想を展開させたのである

 − これに対して −

無苦集滅道
滅させる為の方法も実体がある、と言うわけではない
もし実体が、あるのなら滅させる事は出来ない
668おじゃる:2013/12/10(火) 21:38:41.04 ID:7KggI2+T
 
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/6299/repo1.htm

「現在実有過末無体」を唱えた、大衆部の場合は

現在の一刹那のみが実有であって、過去と未来は実有はないとするのである

 − これに対して −

釈迦の場合は
五蘊の仮和合の依存によって
仮設としての
仮に現れている状態なので

現在の一刹那のみも実有ではないとする
669神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 23:08:27.20 ID:ARygCqxa
世親を学ぶなら、唯識三十頌のうち二十頌まででいい。
意識 → 無意識(マナ識・アラヤ識)が理解できれば十分だろう。
唯識を理解するには、実際に坐禅をして「滅尽定」を体験する必要がある。
本だけでは頭だけでは理解できない。
 
食べたことも見たこともない果物をいくら学んでも、
その果物のことは絶対にわからない。
でも一度食べてみれば一瞬で「ああそうか」とわかってしまう。
670神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 23:18:40.97 ID:PRxUikFR
座禅とか面倒
671神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 23:32:06.59 ID:ARygCqxa
体験したこともないのに、
本だけで輪廻を主張している連中は全部ニセモノだよ。
何度も書いてきたが、アラヤ識は汚れた識であり、
この識があるから輪廻するというのが唯識の主張なんだね。
 
ということは、アラヤ識を捨ててしまわないと成道できない。
でもアラヤ識を捨てたら前世の手がかりも消える。
どういうことかと言えば、成道すれば前世のことなど覚えていない。
前世を覚えているなら逆に、成道してない証拠だろう。
正解は「無記」しかない。
672おじゃる:2013/12/10(火) 23:47:39.37 ID:7KggI2+T
 
> アラヤ識は汚れた識であり

末那識(まなしき)
つねに煩悩が随伴する「汚れた意(マナス)」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%AF%E8%AD%98

末那識
阿頼耶識にもとづいて活動し、阿頼耶識を対象として、思考作用を本質とする
末那識には、障害のある中性的な四個の煩悩がつねに随伴する
我見(個人我についての妄信)
我痴(個人我についての迷い)
我慢(個人我についての慢心)
我愛(個人我への愛着)と呼ばれる
なかでもとくに、当人が生まれているその同じ世界や地位に属するもののみを随伴する
さらにその他に感触などを随伴する

この末那識は自我意識と呼んでもよい
つねに煩悩が随伴するので「汚れた意(マナス)」とも呼ばれる

この末那識と意識によって、思量があり
その意業の残滓はやはり種子として阿頼耶識に薫習される
673神も仏も名無しさん:2013/12/10(火) 23:49:04.57 ID:ARygCqxa
それ以前に、アラヤ識は死んだ識なんだね。
三途の川を流れるだけのアラヤ識は何も発信しない。
それなのにその識が、生きている人間に影響力を持っている。
なぜだろう? マナ識がそれを自分だとカン違いしているからだ。
そのカン違いによってアラヤ識が力を発揮する。
これが「無明」なんだね。
 
輪廻する条件(アラヤ識プラス霊魂)はあるが、
アラヤ識は成道する時に捨てられるから過去世の記憶は消える。
過去世などわからない。だから無記だよ。
674おじゃる:2013/12/11(水) 00:09:16.35 ID:JoQWWrsw
 
>>672 の続き

> アラヤ識は汚れた識であり …

http://www.yuishiki.org/?p=75
阿頼耶識は無覆無記(むふくむき)である

http://www.plinst.jp/musouan/yuishiki10.html
阿頼耶識は無覆無記
善・悪どっちでもないといい、性善説・性悪説、どちらの立場もとらないのである

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%AF%E8%AD%98
異熟というのは
阿頼耶識(根源的と呼ばれる識知)のことであり
あらゆる種子を内蔵している
感触・注意・感受・想念・意志をつねに随伴する
感受は不偏であり、かつそれは障害のない中性である
675おじゃる:2013/12/11(水) 00:34:16.15 ID:JoQWWrsw
 
瑜伽師地論(ゆがしじろん)の場合は
http://reigaku.jugem.jp/?eid=424

人が死ぬ時に
我愛と戯論(けろん)と善悪業によって中有が形成される

この中有は次に生まれる処を求めて母胎に入り
精子と卵子が結合する時に
中有は滅すると同時に生有が生じ
阿頼耶識が、これに結合して胎児が成長し出生に至る
676前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/12/11(水) 06:03:50.27 ID:1/E34rcV
>>673
>アラヤ識は成道する時に捨てられるから過去世の記憶は消える。
過去世などわからない。だから無記だよ。

長部経典では成道された釈尊が自身の過去世のことをとくとくと語っておられます。
参考:「大善見王経」、「典尊経」、「三明経」
677神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 06:09:06.19 ID:/uisXjXe
コンピュータ・システムの妨害で、昨晩2045〜今朝0600のいつもの番組の録画が出来なかった。可能性的に、
@コンピュータシステムの妨害が成功→裏切り者が居るので裏切り者を殺害しないといけない(部屋に眠らせる装置が付いているので) 
Aコンピュータシステムのミス(眠らせる装置などを設定している人が納涼不足で悪い) の二つしかないので、結果的に、どちらにしても、その装置を設定している管理者側が責任を必ず取る事になる。  
   なので1000倍返しを実行する。
いままで、この関係で、多数の人が事故死している・・・・・つまり、また絶命者が増える。
678神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 07:34:46.53 ID:fpg35XaR
>>674-676
経典の多くは、釈迦が実際に説いたかどうかに疑問符がつく。
世親は釈迦その人ではない。
それに釈迦は、本の知識ではなく、坐禅で体験的に成道している。
 
体験がないと、経典や論書をいくら読んでも理解できないね。
漏尽通はあるが、天眼通、宿命通は100%ない。
そんなものがあったら変なのだよ。
汚れた業識、アラヤ識を残して成道することはない。
そんなものが残っていたら、また輪廻してしまうではないか。
679マジレスさん:2013/12/11(水) 08:48:48.23 ID:9zVGIrX5
>>631
>釈迦は、苦概念を植え付けることにより人を狂わせて信者を獲得し、
イエスは罪概念を植え付けて狂わせて信者を獲得する。
両者は、同じ穴の狢。極めて悪質な布教手段である。

宗教では、この世の全ての苦は滅せられない。
680神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 08:49:27.84 ID:Gqy9EVXd
>>678
そうですね。
経典もアビダルマも瞑想体験による所が大きいと思います。
だから、釈迦の真意は修行でしかわからない。
そこを、このスレの輪廻否定論者達は、経典等の文字情報だけで辻褄を合わせようとするから、
増上慢の野狐禅になってしまうんだと思います。
その人達は、「俺は悟ってる」と言いたげなんだけど、明らかに
人間性が未熟なんですよねw
681パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2013/12/11(水) 09:32:53.75 ID:r5oZ+BXz
>人間性が未熟なんですよねw

なるほどww
貴方は、人間性が優れているわけですなwwwwwwwwwww
682コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 09:51:03.12 ID:O9Qv0v8U
はじめましてみなさん。
俺悟ったんですけど、それを検証してもらえませんか?
悟りの内容はここに書いてます。

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1385650397/l50

481 :コレ悟りかよ!?w:2013/12/10(火) 22:03:42.28 ID:n+5R9OIK>>479
はいはいって理解したのかな。

仏教の世界観である六道輪廻。
地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天

仏教の解説書なんかでは、六道輪廻はあくまでもバラモン教から受け継いだ世界観で
仏教ではあまり重要視されてない云々みたいなこと書いてるの。
これがとんでもない勘違い、致命的な間違い、誤解・・・・

釈迦の悟りとは「六道輪廻」です。

縁起、無我、無常、苦・・・これらは六道輪廻を説明するためのもの。
釈迦が語ったことで悟りでは無い。

六道輪廻を知識として知るのではなく、悟る・・・
これで自動的に輪廻から解脱して不死の境地、永遠の生命という存在に成れるんです。
これを成仏という。

六道輪廻を非科学的でオカルトで迷信にした罪。
この罪を犯し仏法を捻じ曲げた人間こそ無間地獄行きでしょ。
なあパーピマン!おまえは悪魔だから関係ないか。
683神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 10:00:47.79 ID:3mKdYMvP
>>682

                             ∧_∧
                      キュラキュラ   (・∀・ ) ん? 
                             __,,ゝ┼─┼====┐  戦車 趙州号
        コレ悟りかよ!?w    キュラキュラ    | □|.| ● | |:|ヾ二二二二二(O
            ↓           _____|__,|_;||___,| |:|ノ-┬─┘
          /|_/|        |ミ///   /   ~~|ミ|丘百~((==___
//////////<///////>////////└┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤
     ⊂/<<   /⊃         ((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三);
/////</////////フ//////////////.ゝ(◎)(◎)(◎)(◎) (◎)ノ三ノ──ノ三ノ;*;∵
684コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 10:05:27.58 ID:O9Qv0v8U
>>683
残念でした〜
俺輪廻から解脱してるんで不死なんですけど。
685神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 10:13:19.94 ID:UZhR54eH
>>684
不死で存在し続ける=常住で×
死で存在しなくなる=断滅で×

非常住非断滅が仏陀の教え。輪廻転生などに嵌っていては仏陀の理解は無理。
686宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/11(水) 10:19:37.46 ID:0Y0KEEur
>>564
仏教は唯物論じゃないから。
仏典は、人間の死後における生存(生前とは異なる形態)を明確に説いています。
つまり、仏教がいうところの「一切」とは、
物質科学の理解を超えた範囲を含むということです。
それが「識」(識蘊)/意処というもの。

ホント・・・
その狭い部分だけしか見ないから誤解するのです。
687コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 10:22:56.51 ID:O9Qv0v8U
>>685
>>不死で存在し続ける=常住で×

存在とは何ですか?
肉体が死んで存在がなくなれば断滅ですよね。
肉体のことが我でしょう。
我なんか無い、無我なんだから我の肉体はそもそも存在しない。

自分の肉体が存在しなくても、他人の肉体は存在している。
他人も同じ生命です。
自分が死んでも他人は生きる。

断滅でありながら常住である。これが不死の正体であり中道という見方ですよね。
688神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 10:32:16.78 ID:UZhR54eH
>>687
存在を問う事自体無意味。
仏陀は存在について問われても無記で回答を拒絶した。
無我は我が存在しないという意味ではない。
我が、我が物〜という捉われを止めよという教え。

非断滅非常住が中道の教えであり、死に惑わされなくから不死という意味。
689神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 10:35:27.77 ID:SrD8jaUB
日蓮ネタだが、「永遠の生命」のルーツは、たぶん、鎌倉初期の天照=大日の
神仏習合でしょうね。仏教に似つかわしくない言葉づかいは・・
空海の時点では空間的作用、ま、かかしの言っている、「元から悟っているみたいな」
それが、大日如来というシンボルと作用で現わされるぐらいが・・・・
鎌倉初期ぐらいから、具体的な人格仏の存在意識が強くなるんだよね・・・

コピペ弾、これ悟りエナミー文?
690コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 10:38:44.31 ID:O9Qv0v8U
>>688
なぜ存在という言葉を問うことが無意味なんですか?
そもそも我は存在しないのが無我でしょ。

存在しないことを「存在してますか?」と問うこと自体が矛盾ですよね。
問うこと自体が間違っている。
だからそれに対して釈迦が無記としたのも当然です。
691神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 10:40:26.75 ID:3mKdYMvP
>>686

『★しかしこれは前述のように、仏教にとってはあくまでも初歩的な通俗説であって、極めて低い教えにすぎず、
★業報説からさらに進んで仏教独自の四諦や縁起の説に向かうべきものである。』(水野弘元著『仏教の基礎知識』春秋社) (>>641>>642>>643

『仏法は機能的には縁起であり、内容的には空=中道=時空際断の如くです。
 ですから、唯物論でもないし、観念論でもありません。』(>>584
692コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 10:40:53.21 ID:O9Qv0v8U
>>688
>>無我は我が存在しないという意味ではない。

ではどういう意味なんですか?
693神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 10:43:50.01 ID:UZhR54eH
>>690
>そもそも我は存在しないのが無我でしょ。
そのような解釈をしている解説は読んだ事がありません。

>存在しないことを「存在してますか?」と問うこと自体が矛盾ですよね。
存在しない事を前提に何を問うているのですか?

なんの前提無しに、存在論自体が無意味と言っているのです。
存在論そのものが無記なのです。
694おじゃる:2013/12/11(水) 10:44:51.78 ID:JoQWWrsw
 

衆生を自由に主宰するもの
自らを他に対する特別な存在として妄信すること
我は阿特曼(あとくまん、アートマン)の訳語
原意は呼吸、引いては生命、自己、身体、自我、本質、自性等を指す
また、独立永遠の主体を指す
この主体は、一切の物の根源の内に潜在して、一個体を支配し統一する
乃ち印度思想界の重要な主題の一であるが
(これに対して)
仏教は無我説を主張して、存在と縁起との性の関係を明示して
永遠の存続(常)、自主独立の存在(一)
中心の所有主(主)、一切を支配する(宰)等の性質を否定して
『我』の不存在、不真実を強調する

我所
衆生の手脚を操るもの、色受想行識の五陰、衆生の身心
自らの所有あるいは所属
たとえば身体ないし心が他に対して特別な存在であると妄信すること
また別の説では、我の所有の略
自身を我といい、自身以外の万物を我所有という。我に対する事物
695コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 10:45:01.20 ID:O9Qv0v8U
>>689
原始仏教の不死の概念が、日本のいわゆる神道と親和性が高かったんでしょうね。
696daiou:2013/12/11(水) 10:48:00.43 ID:SrD8jaUB
>原始仏教の不死の概念が、日本のいわゆる神道と親和性が高かったんでしょうね。

原始仏教は不死じゃねえだろう。執着せずだろうよ。
ま、日蓮の天変地異が起きるシフトというのは神道と親和性が高いよ。
697コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 10:50:11.44 ID:O9Qv0v8U
>>693
>>そのような解釈をしている解説は読んだ事がありません。

無我(むが、パーリ:anattā、サンスクリット:अनात्मन् anātman)は、仏教用語で、「我」に対する否定を表し、文字通りには「我ならざるもの」という意味である。
「我が無い」と「我ではない」(非我)との両方の解釈がなされる。
一方で、あらゆるものを非我(我ではない)とすると、どこにも我を見出すことはなく、必然的に無我(我は無い)という結論が導かれるので、非我と無我は同じことを指しており、非と無の訳語の違いにこだわる必要はないということもできる。

ウィキのコピペですがウィキが間違ってるんですか?
ならば正しい意味を教えてください。
698おじゃる:2013/12/11(水) 10:55:28.58 ID:JoQWWrsw
 
http://www.geocities.jp/tubamedou/Jiten/Jiten01.htm

渇愛(かつあい)、受の中に心著す。感情は渇愛へと変化することができる

 → 取(しゅ):渇愛は因縁により欲求を起こす

 → 有(う):有るという行為。生存するという行い。『我』が生じること

 → 生(しょう):誕生すること。また生があると妄信すること

 → 老死(ろうし):死苦の生ずること
699daiou:2013/12/11(水) 10:55:44.20 ID:SrD8jaUB
久遠実成の釈迦如来は、根源ベース的天台の釈迦=大日がベースだろうけれども。
大日は空海に成る訳で、
空海の大日は、存在というよりも原理、働き、作用であり、空でもある。五蘊でもある(テーラ・ワーダ化w)
宝珠みたいなデタラメヒンズーでも無い。

日蓮の論理が確立されたのは、
末法思想と恵心僧都による。存在的な阿弥陀仏の人格仏と浄土での霊魂イメージ、プラス神仏習合、天照=大日でしょう。
700神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 10:57:21.13 ID:UZhR54eH
>>697
その解釈のどこに「存在」という言葉が使われていますか?

無我の教えは、「あらゆるものを自分の所有物と思ってはならない。自分の体ですら自分の所有物ではない。
死んで自分の体を自分の所有物であると言えないから。では、自分の所有物は何か?何も無い。〜(無所有)」
これから始まって、「結局、我というものは無いのだ」という結論にたどり着くから、非我、無我というのです。
だから我が〜我が物〜という捉われを無くせが無我の教えなのです。

我が存在しない〜という意味ではまるでありません。
701コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 11:01:21.56 ID:O9Qv0v8U
>>696
釈迦は悟って最初に説法したとき「不死」になる方法がわかった、みたいなこと言ってますよ。
これを文字通り解釈すればいいんです。
702神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 11:05:30.43 ID:UZhR54eH
仏陀の教えが不老不死の教えと言われるのは、文字通り不老不死になる魔法の教えという意味ではなく、
老や死に惑わされなくなるから不老不死。
文字通り解釈してはならない場面が仏典にはてんこ盛りです。
個々人が個々人の賢明なる頭で判断する必要があります。
オカルトに嵌って仏典を読んだり、一字一句文字通り解釈したり、様々な人がいます。
703コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 11:06:11.24 ID:O9Qv0v8U
>>700
>>では、自分の所有物は何か?何も無い。〜(無所有)」

つまり我は存在しないと言ってることと同じじゃないですか。

>>我が存在しない〜という意味ではまるでありません。

では我以外に何が存在しているんですか?
704おじゃる:2013/12/11(水) 11:12:57.32 ID:JoQWWrsw
 
末那識(我愛)
睡眠中でも深層において働き続け
根源的な心である阿頼耶識を対象として
それを自分であると考えて執着し続ける

渇愛に依存して
「 自性としての我がある 」 と掴み捉えようとする心の働きが現れている
705神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 11:13:14.73 ID:UZhR54eH
>>703
存在するのか存在しないのか?
この問いかけにアナタは回答できますか?

突き詰めると、ビッグバン以前に遡る問いかけですよ。
ビッグバン以前に世界は存在するのか存在しないのか?

だから存在論は形而上で回答不能と言われるのです。不可知論です。

だから仏陀はそのような不可知論には無記で回答拒絶し、存在するかしないかではなく
「あり方」「人としてのあり方」に焦点を当てて説いたのです。このあり方がいわゆる「法」です。
「一切」です。仏教の「一切」は日常用語の「全て」という意味ではありません。この法の事を言っているのです。
また、この「あり方」は「縁起」であり「空=非有非無」であり、これらは同じモノを指している言葉なのです。
706コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 11:14:35.58 ID:O9Qv0v8U
>>702
>>老や死に惑わされなくなるから不老不死。

それって「くよくよ悩むな」って言ってることと同じですよ?
なぜ悩むのかの探究が仏教でしょ。

その答えがつまり不死身になればいいでしょ。
肉体が滅んでも滅びないという教えが仏教でしょ。
その意味をみなさんは知ってるのかなと聞いてるんですが。
707神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 11:15:42.36 ID:UZhR54eH
不死身=常住w

常住を仏陀は説かない。
708宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/11(水) 11:18:11.91 ID:0Y0KEEur
1/2
>>600
100%同意。
スバラスイ♪

>>602
>説一切有部の邪義はいい加減捨てましょう

業報輪廻の否定は非論理的なものであり、努力の意味を失わせる矛盾をきたす愚論です。
それは説一切有部のせいじゃないですよ!

これを否定して認めない見解ということは、
つまり、死の間際での努力の行為と善行に対する果報の否定であり、
そうではない者、及び邪悪な行為に明け暮れた者も死ねば皆、
一律の等価に過ぎないことになるというナンセンスです。
邪義は一体、どちらなのか?
709コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 11:19:22.32 ID:O9Qv0v8U
>>705
>>ビッグバン以前に世界は存在するのか存在しないのか?

人間と同じように宇宙も生死を繰り返してると考えればいいんじゃないかな。

>>だから存在論は形而上で回答不能と言われるのです。不可知論です。

ならば我は存在しないと説いたのは矛盾しますよね?
でもあえて諸法無我と説いた。なぜですか?
710神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 11:20:01.46 ID:3mKdYMvP
>>703
>では我以外に何が存在しているんですか?

あの〜、ここに来るならせめてスッタニパータぐらいは読んできてくださいよw
『 ウバシーヴァよ。あらゆる欲望に対する貪りを離れ、無所有にもとづいて、その他のものを捨て、
 ★最上の<想いからの解脱>において解脱した人★
  ──かれは退きあともどりすることなく、そこに安住するであろう。』(Sn.1072)

つまり、「二項相対・対象化思考」=想いからの解脱の直覚をいわゆる<悟り>と称しています。
言語論理も想いですから、『我以外に何が存在しているんですか?』という問い自体がありえないのです。

お分かりにはならないでしょうが・・
→趙州戦車に轢かれて地獄めぐり(>>683
711おじゃる:2013/12/11(水) 11:20:03.01 ID:JoQWWrsw
 
> 我以外に何が存在しているんですか?

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/6299/repo1.htm

「現在実有過末無体」を唱えた、大衆部の場合は
現在の一刹那のみが実有であって、過去と未来は実有はないとするのである

 − これに対して −

釈迦の場合は
五蘊の仮和合の依存によって
仮設としての
仮に現れている状態なので

現在の一刹那のみも実有ではないとする
712神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 11:22:17.77 ID:UZhR54eH
>>709
>ならば我は存在しないと説いたのは矛盾しますよね?
それを説いたのは仏陀ではなくアナタでしょうw
713神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 11:26:03.98 ID:Ghieb6e+
文言非我、文脈無我。
714神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 11:27:50.62 ID:3mKdYMvP
>>705
>突き詰めると、ビッグバン以前に遡る問いかけですよ。
>だから存在論は形而上で回答不能と言われるのです。不可知論です。

あなたも、コレ悟りかよ!?wとおなじですよ。
「想い」の範囲内です。
形而上学も不可知論も「想い」です。
  →>>710
715神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 11:29:41.95 ID:Ghieb6e+
少なくとも、有我はありえない。

 >我が存在しない〜という意味

と読まねばなりません。(>>700はまさに「無我」そのものが言われているじゃないですかw)
716コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 11:30:11.95 ID:O9Qv0v8U
>>710
>>──かれは退きあともどりすることなく、そこに安住するであろう。』(Sn.1072)

この安住するとはどういう意味でしょうか?
自分の肉体が滅びるただそれだけに安住せよですか?
それではただの虚無ですよね。

仏教はただの虚無論なのですか?
717神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 11:31:53.16 ID:UZhR54eH
>>714
ビッグバン以前の無限遠点=一切内と言うアナタは、アナタの好きな「一切門」を透過しているのか甚だ疑問ですねw
718おじゃる:2013/12/11(水) 11:38:41.98 ID:JoQWWrsw
 
> 非我 無我

仏教は無我論および無常論であるとする人もおり、そういう人は

仏教はすべて(自性としての)本体を認めないとする

そうではなくて釈迦が説いたのは「無我」ではなくて「非我」であるとする人もいる
719コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 11:41:46.59 ID:O9Qv0v8U
>>712
>>それを説いたのは仏陀ではなくアナタでしょうw

いえいえ釈迦ですよ。
無限ループさせるおつもりですか?
720宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/11(水) 11:43:08.11 ID:0Y0KEEur
2/2
これを否定して、
人は如何にして完成された覚者となることができるのか?
(日本の)宗祖クラスですら覚者になれなかったというのに、
凡人の我々が如何にしてこの今生だけで一切智者の覚者に成れるというのか?
(ゴータマ当時の阿羅漢たちの出現を除いて)その事例もなければ、もちろん今後についても在り得ないから。

業報輪廻を否定して、
あなた方の理解する仏教とやらで、如何にして凡人でも一切智者の覚者に成れるのか
是非とも説明を願う。
721神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 11:44:19.03 ID:3mKdYMvP
>>711
あなたも。そろそろコピペばかりやっていないで、じっくり坐ったらどうですか?

臨済禅師も言っています。
『道流、出家児は且らく学道を要す。・・・
 後に方に是れ済世の薬、表顕の説なるのみと知りて、遂に乃ち一時に抛却し、
 即ち、道を訪ね禅に参ぜり』(臨済録より)

  # 仏道にとっては学問などその場しのぎの表面の説に過ぎないと気付いて一挙に捨て去り、
    真の道を尋ね禅に参じたのだ、といっています。

趙州禅師も同じです。
Sn.1072のとおりです。

ここの連中と同じく、頭でっかちで人生を棒に振りますか?
722神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 11:45:02.29 ID:UZhR54eH
>>719
では、仏陀の「無我」の解釈の解説で「存在」という言葉を使って「存在」に焦点を当てたものを
探してきてください。先ほどのwikiでは「存在」という言葉は使われていませんでしたね?
「存在」と言う言葉を使って説いているのはアナタだけだと思いますが?
723神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 11:48:04.28 ID:3mKdYMvP
>>720

業報輪廻ごとき初歩的なきわめてレベルの低い通俗説にこだわっているから、アカンのやw

あっふぉw →>>691
724神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 11:51:08.29 ID:kfVN4zIK
>>716
既知のものがすべて絶滅し、
至福ー意識ー存在ただそれだけが無辺に存在する。

だが、その内容をどう調べようとわからないままだ。知ることはできない。
見るものと見られるものとの分離は終わっていて、ただ至福だけがある。
725コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 12:00:37.69 ID:O9Qv0v8U
>>722
我の存在が無い→我は無い

日本語として意味は通じますね。
存在しないものは存在しないと釈迦は明確に答えてます。
逆に存在しているものは何かと釈迦は具体的に例を出して言いましたか?
726おじゃる:2013/12/11(水) 12:01:27.77 ID:JoQWWrsw
 
>>721 ID:3mKdYMvP さんへ
> 仏道にとっては学問などその場しのぎの表面の説に過ぎない
> と気付いて一挙に捨て去り、真の道を尋ね禅に参じたのだ、といっています

都市伝説的な噂として
「人徳のない者には果報は現れない」と言う事であるらしい

私(おじゃる)は人徳がないので

仮に
止(サマタ)と観(ヴィパッサナー)
禅定と智慧を
実践しようとしても
人徳のない者は先に進める事が出来ない
と言う事であるらしい

今は(実践ではなくて)
中観自立・有相唯識を教学として勉強している段階です
727コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 12:03:08.31 ID:O9Qv0v8U
>>724
何が至福なのでしょうか?
やはり自分が不死であることを知ることじゃないですか。
728宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/11(水) 12:06:38.58 ID:0Y0KEEur
>>643
1/2
それはつまり、
業報輪廻の前提(まずは「あるもの」として見なすこと)がなければ、
あらゆる仏教理論は成立しない、という意味ですよ。
>>641については、水野氏も所詮は学者に過ぎないということであり、その限界性や混乱の表現でしょ。
中村氏も同じですからね。仏教ではそう説いている(または、ブッダはそう説いたと思われる)が、
しかし、自分はそのことを信じたりはしない、という心理から来るのでしょ。
729神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 12:07:18.21 ID:UZhR54eH
>>725
「我が無い」の意味のひとつに「我が存在しない」もありますが、「我が無い」の意味は「我が存在しない」だけではありません。
仏陀は我が存在しないとは言っていないと思いますよ。無我の解釈は>>700のようなものと思います。

無我の解釈で「存在」の言葉を使い、「存在」に焦点を当てたものがありますか?
あったら教えてください。
無ければ、そのような解釈をしているのはアナタだけと言う事です。
730神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 12:07:44.20 ID:E9bc4xLE
>>727
永遠のものを求めるあなたが言っていることは、
ひたすら腐敗していくことです。

既存のものが絶滅しない限り、新鮮なものはありません。
731daiou:2013/12/11(水) 12:10:01.06 ID:SrD8jaUB
>中観自立・有相唯識を教学として勉強している段階です
おじゃるうううううw

ふーん、そうなんだ、楽しみだわ。
732コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 12:12:22.56 ID:O9Qv0v8U
>>729
>>無我の解釈で「存在」の言葉を使い、「存在」に焦点を当てたものがありますか?

「苦しみ」があるでしょ。
苦しみが存在するという存在でしょ。
すべてが苦しみであるという「一切皆苦」・・・これが釈迦の言う存在のすべてでしょ。

それ以外は存在しないのです。
733神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 12:15:31.29 ID:UZhR54eH
>>732
コピペでも構いませんよ。
アナタがスレで「存在」〜といくら書いても、他にありますか?と聞いているのです。
アナタがスレで「存在」と書いているだけでしょ?

どこに「無我」とは我が存在しない事である〜とありますか?と聞いているのです。
あなたの考えを聞いているのではありません。
734おじゃる:2013/12/11(水) 12:17:43.15 ID:JoQWWrsw
 
>>731 daiou さんへ

例えば ↓ こんな感じです

チベット ゲルク派の場合は
http://rdor-sems.jp/index.php?%E8%AA%B0%E3%82%82%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E7%81%AB%E4%BA%8B

自立論証派は
「火を火たらしめている本質的な要素は、熱さや燃焼作用である
  それは、火自体の側にある固有の要素だ」
という自相を、世俗の次元では承認します
熱さや燃焼作用が火の自相として認められる・・・ということです
これは、私たちの常識的な考え方に近い立場でしょう

 − これに対して −

帰謬派は、そのような自相を、世俗の次元でも否定します
735宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/11(水) 12:20:32.96 ID:0Y0KEEur
2/2
学者の解説によって真理に到達できるというわけではないから。
ハッキリいって仏教書(学者の解説)を何冊読もうとも、まったく解脱には寄与しない。
役立つのはもっと別の書物です。
736コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 12:22:43.05 ID:O9Qv0v8U
>>733
存在(そんざい、英語 being, existence, ドイツ語 Sein)とは、
あること[1]。あるいは、いること[1]。また、そのある(いる)何か[1]。「歴史に存在する人物」「神の存在」のように用いる[1]。
(哲学) 他の何かに依存することなく、それ自体としてあるもの[2]。
ものの本質[2]。
(人間にとって)まず現実(リアリティ)としてあるもの。実存[2]。
《現象》として人の意識に映じているものや人が経験している内容[2]。

ウィキのコピペです。
つまり我は存在しない。苦しみは存在する。
釈迦は存在するかしないか明確に説いています。
737宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/11(水) 12:24:26.82 ID:0Y0KEEur
>>644
1/2
方便ね・・・。
この私は絶対的な真理。これこそが真理そのものだと思うけれどもね。

 『人がもしも善または悪の行ないをなすならば、かれは自分のした一つ一つの業の相続者となる。
実に業は滅びないからである。』(ウダーナヴァルガ9-8)
 『愚かな者は(悪い事を)しながら「この報いはわれには来ないであろう」と考える。
しかし、来世におもむいて、悪い行いをした人々の行き着くところを知る。』(同9-10)
738daiou:2013/12/11(水) 12:25:29.26 ID:SrD8jaUB
おじゃるさん、よろしく、
俺は変態キングだから、楽しみ多いんだわw

まあ、有相唯識(法相宗寺院)で歩くだけで、大奥歩く将軍様気分だわw
ワイ、アタマ悪い方なんで、楽しみにしちょる。
739コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 12:26:41.49 ID:O9Qv0v8U
>>730
>>永遠のものを求めるあなたが言っていることは、
>>ひたすら腐敗していくことです。

あの、別に不死を求めてもないんですが、結果的に不死になっちゃったんですけど。
だから不死をみなさんに否定してほしいんです。
俺、自分がゾンビみたいでキモイんです。
740宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/11(水) 12:34:21.61 ID:0Y0KEEur
2/2
 『愚かな者は(悪い事を)しながら「この報いはわれには来ないであろう」と考える。
しかし、のちに報いを受けるときに、苦痛が起こる。』(同9-11)
 『悪い事をしても、その業(カルマ)は、刀剣のように直ぐに斬ることは無い。
しかし、来世におもむいてから、悪い行ないをした人々の行きつく先を知るのである。
のちに、その報いを受けるときに、劇しい苦しみが起る。』(同9-18)
(中村 元訳『真理のことば/感興のことば』岩波文庫)
741おじゃる:2013/12/11(水) 12:38:52.83 ID:JoQWWrsw
 
>>738 daiou さんへ
> 有相唯識(法相宗寺院)で歩くだけで、大奥歩く将軍様気分だわ

私(おじゃる)は初心者にも及ばない段階なので

ご教示よろしくお願い致します
  _  _  _

唯識と弥勒(マイトレーヤ)は関係があるかもしれないので

弥勒菩薩 − オン・マイタレイヤ・ソワカ  屮(_ ._)屮
742神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 12:39:49.50 ID:h5z9VepQ
>>739
あなたが持った不死の「観念」を誰も否定も肯定もできません。
事実を観測していない他人は、それは観念ですといえるだけです。
743daiou:2013/12/11(水) 12:50:46.28 ID:SrD8jaUB
弥勒経系の経典で、何か覚えて無い(アタマ悪いw)、マハーカーシャバ(摩訶迦葉)
が埋葬された場所で、志あるものが来たら、教示するであろう、ていのがあったよなあ。
俺、テレビで東北の寺の最澄の天敵の徳一の像を見て、キターーーw
だったw(ほんまかいなw)
それ以前に、薬師寺の僧、唯識初歩、松久保 秀胤 と
現興福寺ボス、多川氏の本読んだぐらいだ。
それで、奈良生駒の竹林院の行基さんの墓で、その禅定感覚をぶちかまして、
その後薬師寺周辺を車で回るだけで気持ちよかでw
744コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 12:54:52.44 ID:O9Qv0v8U
>>742
あなたにも不死の観念を与えてあげますよ。
苦しみながら死んでいくことに納得しているのなら別にいいですよ。
745daiou:2013/12/11(水) 12:55:15.64 ID:SrD8jaUB
唯識十章だった、多川俊映氏。
746神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 12:55:27.33 ID:UZhR54eH
>>736
>釈迦は存在するかしないか明確に説いています。

存在するかしないかではなく、存在の「あり方」を説いているのですよ。
釈迦はあらゆるもの(我も苦も)を存在する、存在しない〜とは説いていないと思いますよ。
我のあり方について説いているのだと思います。苦のあり方について説いているのだと思います。
何故人間は苦の世界に生きるのか?苦を逃れるにはどうすれば良いのか?を説いたのがお釈迦様です。

存在論で我が有るのか無いのかを問うのは仏教ではありません。
747神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 12:58:54.42 ID:kqGns2+e
>>744
まずあなたは死んだことがあるのでしょうか?
あなたが語る死は、苦だろうと楽だろうとすべて「想像の産物」でしかありません。
748コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 13:01:29.59 ID:O9Qv0v8U
>>746
>>存在するかしないかではなく、存在の「あり方」を説いているのですよ。

それは縁起のことですよね。
なぜ苦しみは存在するのかを縁起で説明する。
仏教は存在論そのものです。

>>存在論で我が有るのか無いのかを問うのは仏教ではありません。

ですから縁起という存在論で我の存在を否定してるんですが。
存在論が仏教です。
749神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 13:02:59.21 ID:Ghieb6e+
>>729
頭悪いなw
>>700で貴方自身が、まさに、「我がない」と言ってるわけですがwww
750コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 13:05:43.74 ID:O9Qv0v8U
>>747
輪廻転生して何億回何兆回も生死を繰り返しましたよ。

そんな自分ないて無いんだと仏教に出会って知りました。
おかげで今はゾンビ状態です。なんとかしてください。
751神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 13:12:02.22 ID:UZhR54eH
存在論はモノの有る、無いの意味を問うもの。モノのあり方を問うものではない。
ゆえに、モノあり方を説く仏教は存在論ではない。
752神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 13:12:06.16 ID:FebKRL2u
>>682
両手を打ち合わせると音がします。では片手ではどんな音がしますか?
753おじゃる:2013/12/11(水) 13:13:05.96 ID:JoQWWrsw
 
>>743 >>745 daiou さんレスありがとう

http://reigaku.jugem.jp/?eid=424

瑜伽師地論(ゆがしじろん)

有相唯識の場合は

煩悩が随伴する「汚れた意・末那識(我愛)」によって中有が形成される

この中有は次に生まれる処を求めて母胎に入り輪廻を繰り返す
754神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 13:14:19.57 ID:7QjwHFjp
>>750
すべて妄想です。
輪廻に対して考えることをやめることが救いでしょう。
実際のものに一切触れていないので、妄想が止まらなくなるだけです。
755うPさん:2013/12/11(水) 13:22:13.85 ID:n67NY6+F
下記のレス、何か参考になるかもしれないからうPしてみる。

>101 :マジレスさん:2013/12/08(日) 16:10:17.97 ID:Uu4Gptxq

デビット・ベネイター(David Benatar, 1966年12月8日 - )は生命倫理を専門とする
倫理学者・哲学者。南アフリカケープタウン大学哲学科教授。
著書 "Better Never to Have Been : The Harm of Coming Into Existence" (『生まれて
こない方が良い: 存在し始めるという災難』)で展開した反出生主義(Antinatalism)の
擁護で最もよく知られている。

生まれてくることはその本人にとって、常に災難であり、それゆえに子供を生むことは
反道徳的な行為であり、子供は生むべきではない、と主張する。

子供を生むことは、多くの動物がそうしているように単に何も考えずに性的欲求を満たす
ための行動である性行為の結果として引き起こされている現象であるか、または生む側の
欲求を満たすために引き起こされている現象であるか(例えば子育てしてみたいといった
欲求を満たすため、自分の老後の世話をしてもらおうという計算の為)、または判断する
さいに生の質(QOL)を不当に高く誤評価していること(ポリアンナ効果)から起きている
現象である、とする。
756コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 13:23:26.87 ID:O9Qv0v8U
>>751
>>存在論はモノの有る、無いの意味を問うもの。

有るの意味は存在が有るですよね。無いの意味は存在が無いですよね。

>>モノのあり方を問うものではない。

つまり我が有るのか無いのか存在を問う仏教は存在論ですね。
757神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 13:27:47.84 ID:UZhR54eH
>つまり我が有るのか無いのか存在を問う仏教は存在論ですね。

そもそも我が有るのか無いのか存在を問う仏教は仏教ではない。
そして我のあり方を説く仏教は存在論ではない。
758うPさん:2013/12/11(水) 13:28:55.28 ID:n67NY6+F
>>755の続き

ベネイターはチャイルド・フリー(en:Child free)のような立場と自身の立場をはっきり
と区別する。チャイルド・フリーのような考え方は、自分のライフスタイルを維持すること
を考えて子供を持たないという立場を取るが、ベネイターは親の都合ではなく、生まれてくる
人間の観点に立って、その上で生むべきではない、と主張する。つまり生まないことは、
多くの人に取ってはある種の我慢が必要な事ではあるが、生まれてくる人間のことを少しでも
真剣に考えるのならば、子供は生まずに我慢すべきだ、とする。

ベネイターは人口爆発の問題について言及している。ベネイターは地球上の理想の人口は
ゼロであるとしている。つまり人間は絶滅した方がよい、と主張している。
とはいえ即座に人類絶滅を目指すのは生まれてきてしまった人たちにとって大きい苦痛を
伴うものとなるであろうから、少しずつ段階的に人口を減らしていき、最終的に絶滅する、
つまりゆるやかに絶滅していくのが良いだろう、としている。
759コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 13:30:27.78 ID:O9Qv0v8U
>>754
ウィキのコピペを再び
存在(そんざい、英語 being, existence, ドイツ語 Sein)とは、
あること[1]。あるいは、いること[1]。また、そのある(いる)何か[1]。「歴史に存在する人物」「神の存在」のように用いる[1]。

神は存在するのなら輪廻も存在しますよね。
それが妄想だとしても妄想は存在します。

妄想の反対は現実ですよね。
現実が妄想では無いという根拠はなんですか?
760daiou:2013/12/11(水) 13:34:30.19 ID:SrD8jaUB
薬師寺の僧、唯識初歩、松久保 秀胤に、
753、おじゃるさんへ、

前5識・8識のみで行う事が大事だと、(修行、日常の事でしょう)
うまく説明されておりました。
橋本ぎょういんさんの弟子だな。教授された内容か。
761コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 13:36:01.20 ID:O9Qv0v8U
>>757
我が無いという意味は存在論ではなく何論ですか?
仏教論ですか?
762daiou:2013/12/11(水) 13:36:38.58 ID:SrD8jaUB
唯識の化行に関してもちょろっと書いてあった。
理論肌だけでなく実践色が少しあって、唯識初歩、松久保 秀胤は参考になります。
763daiou:2013/12/11(水) 13:39:29.59 ID:SrD8jaUB
764神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 13:39:33.35 ID:yEyyHUrn
>>759
あなたの立てている等式が無茶苦茶です。なんの根拠もありません。

まずあなたは、実際に起きていることではなく、
妄想によって苦しんでいるのではないでしょうか?

妄想を扱わずに、
実際にあるものしか理解できるものはありません。
765コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 13:43:14.92 ID:O9Qv0v8U
>>764
ですから実際にあるものが現実ですよね?
現実が妄想ではないという根拠はなんですか?
766daiou:2013/12/11(水) 13:43:19.84 ID:SrD8jaUB
法隆寺の佐伯定胤に唯識を学びか・・・
案内しながら、
法隆寺と薬師寺の禅定感覚は近いはずだ、どうりで・・・
興福寺は、なんとなく密教色があるんだよね、春日大社チックな・・・
767神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 13:44:25.84 ID:dJ57Zb6m
>>765
共有できるかどうかだよ
768神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 13:44:43.32 ID:UZhR54eH
>>761
我が無いというのは我が存在しないという意味ではなく、我が我と執着する我は無いという意味です。
一言で言えば、我執を無くせが無我の教えです。

そう、教えている仏陀は存在したのでしょう。存在せずに教えを説く事は出来ません。
また、自灯明法灯明で自らを洲とし法を洲とし、自ら(法=人のあり方)に頼れと教えています。
我が存在しなくてどうして我に頼れますか?
で一方で形あるものは生じては滅するもの〜で人間も例外ではなく生まれて死ぬものです。
死んだ後も存在するのか?→無記で回答拒絶です。有るとも無いとも言えない。有ると言えば誤、無いと言えば誤。

だから、存在論で有るとか無いとかの意味を考えても仕方ない〜という結論です。

生きている間の人としてのあり方を説いたのが仏陀です。
業報輪廻転生などオカルトを説くのが伝統仏教です。
769神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 13:48:05.18 ID:ZgQxhiv8
>>765
まず現実には、
一切の観念なく、在るものはあります。
一切の観念なく、無いものはないです。

ここをハッキリしなければなりません。
770daiou:2013/12/11(水) 13:48:56.11 ID:SrD8jaUB
>業報輪廻転生などオカルトを説くのが伝統仏教です。

こら!!!!ww
日本の最大の檀家数持つ、曹洞宗は、言ってないぞw
後、臨済宗も。
771コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 13:50:11.15 ID:O9Qv0v8U
>>764
>>妄想によって苦しんでいるのではないでしょうか?

いえいえ、輪廻から解脱して不死になったことで楽しいんですが。

輪廻がなぜ妄想なのか教えてください。
772神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 13:53:35.02 ID:Ghieb6e+


>>768
「五蘊仮和合」がどれだけ画期的か、まったく解ってねーなw

どこにも「我」なんて出てこねーんだよ。
君の立場・考え方は、
(自己申告でどんなに弁解偽装しようとw「宝珠や在家カラスと同じく」)、
≪五蘊以外のどこかに「我」がある≫という思想なの。
で、それは、まったくもってお釈迦さんから遠いの。 解る?
773daiou:2013/12/11(水) 13:54:10.82 ID:SrD8jaUB
まあ、ワイの変態能力から、想定すると、
輪廻はありうるという証明かもな。
ワイ当人は、輪廻に関心無しだけどw
774コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 13:54:17.59 ID:O9Qv0v8U
>>767
>>共有できるかどうかだよ

つまり輪廻という妄想を共有する人間が多数派になれば妄想は現実になるんですね。
ならばがんばって輪廻をみんなに説きますよ。
775神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 13:54:37.90 ID:o9mu/lDl
>>771
まず質問させてください。

死とはなんでしょう? なにが死にますか?

今生で、一回死んだでしょうか? 二回死んだでしょうか? 
776神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 14:07:51.59 ID:3mKdYMvP
>>717
>ビッグバン以前の無限遠点=一切内と言うアナタは

??
な〜んだ?
まだ桃尻執着ストーカーを抱えてやっているのか、馬鹿めw

応えなんて目の前にいくらでも落としてあるものを、
アキメクラにはひろえないだけさ、愚かな奴だ。

簡単なところでは、
『両手を打ち合わせると音がします。では片手ではどんな音がしますか? 』(>>752
『犬に仏性がありますか? 無、あるいは、有』
これと同じだよ、アホw
777神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 14:09:03.03 ID:n67NY6+F
>>765
>現実が妄想ではないという根拠はなんですか?

ばっかみたい〜、(笑
ご隠居氏の過去レス読め
778おじゃる:2013/12/11(水) 14:10:43.14 ID:JoQWWrsw
 
>>760 >>762 >>763 >>766 >>770 >>773

> 理論だけでなく実践色が少しあって …

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%91%9C%E4%BC%BD%E8%A1%8C%E5%94%AF%E8%AD%98%E5%AD%A6%E6%B4%BE

瑜伽(ヨーガ)の実践の中に唯識の体験を得て教理にまとめ

とりあえず
心(識)は仮に存在すると考え
深層意識の阿頼耶識が
自分の意識も
外界にあると認識されるものも生み出していると考え(唯識無境)

最終的には阿羅耶識もまた空であるとする(境識倶泯)
779daiou:2013/12/11(水) 14:10:49.86 ID:SrD8jaUB
wwwwwww
777隠居自演御苦労w
780神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 14:11:25.18 ID:UZhR54eH
>>776
無分別の分別w
阿呆らしい教えに執着してますねえw
781コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 14:12:20.45 ID:O9Qv0v8U
>>768
>>一言で言えば、我執を無くせが無我の教えです。

我執を無くすのは誰ですか?我ですよね。
その我が我執をするからでしょ?無限ループです。
我執を無くすには我を無くすしかないですね。

>>また、自灯明法灯明で自らを洲とし法を洲とし、自ら(法=人のあり方)に頼れと教えています。

その自らの意味は我ですか?仏という意味じゃないんですか?
我を無くした人のことが仏でしょ。仏=法です。

>>だから、存在論で有るとか無いとかの意味を考えても仕方ない〜という結論です。

仕方がないとあきらめてるから仏に成れないんじゃないですか?

>>業報輪廻転生などオカルトを説くのが伝統仏教です。

原始仏教も明確に輪廻転生を説いています。
ていうか輪廻転生こそが仏教のすべてです。
782神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 14:13:17.21 ID:Ghieb6e+
文法の呪縛っつーのは恐ろしいなw
783daiou:2013/12/11(水) 14:15:10.87 ID:SrD8jaUB
>最終的には阿羅耶識もまた空であるとする(境識倶泯)

古典唯識だた、そうかもね、
法相宗は仏智、四智を想定しているみたい。空は空なんだが、
http://blog.goo.ne.jp/smgrh1992/e/cbc490185da8963850bc62e4af97a338
四智

覚りとは何か:4つの智慧
大円鏡智(だいえんきょうち):宇宙的無意識(コズミック・アンコンシャス)平等性智(びょうどうしょうち):一体性に目覚めている無意識
妙観察智(みょうかんざっち):すばらしい洞察の心
成所作智(じょうしょさち):最高に開いた感性
784daiou:2013/12/11(水) 14:18:43.27 ID:SrD8jaUB
もとい、内容がw
783内容良く読まず貼り付けたw
修正探すわwいいかげんw
785daiou:2013/12/11(水) 14:21:38.57 ID:SrD8jaUB
http://www.geocities.co.jp/noboish/ronbun/yuisiki2.html
まず大円鏡智とは、丸い鏡の玉のように瞬時に一切をあるがままに映しとる清浄な無分別智である。
つぎに平等性智とは、円鏡のような無分別智に一切の事物がまったく平等に映し出されている姿を表現している。
さらに妙観察智とは、円鏡がすべてを平等にしかもそれぞれ独自な姿をそのままに映しているように、個々の独自性(=妙)が確かに観察され感じ取られているという意味である。
最後に成所作智とは、前五識が転換して、ひたすら衆生を救いとるために働くことをいう
786神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 14:22:22.13 ID:n67NY6+F
>>779
やはり、修行が足りませんな
見る目が足りない

自演ではありませんから・・(笑
787神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 14:22:49.49 ID:3mKdYMvP
>>716
>この安住するとはどういう意味でしょうか?

還滅された娑婆で、「こころ(無我)とこころの作用(慶安)」(相応部35-23)で過すということです。

>仏教はただの虚無論なのですか?

「想い」からの解脱を透過したものに、虚無⇔実有の相対・対象化思考はありえません。
788コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 14:33:02.08 ID:O9Qv0v8U
>>769
>>まず現実には、
>> 一切の観念なく、在るものはあります。
>> 一切の観念なく、無いものはないです。

つまり
一切の観念があれば、無いものはあります。
一切の観念があれば、在るものはないです。

輪廻は観念ですが、それが一切の観念ならば、無いものでもある、ですよね。
つまり輪廻という観念が生んだ妄想も現実になりますよね。
789おじゃる:2013/12/11(水) 14:37:23.17 ID:JoQWWrsw
 
>>779 >>783 >>784 >>785

1.前五識は   − 成所作智(じょうしょさち)に
2.第六意識は − 妙観察智(みょうかんざつち)に
3.末那識は   − 平等性智(びょうどうしょうち)に
4.阿頼耶識は − 大円鏡智(だいえんきょうち)に転ずるとされている
790daiou:2013/12/11(水) 14:37:28.03 ID:SrD8jaUB
四智、こっちの方がいいかあ。、
http://akira.b-tama.com/001.html
791神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 14:40:48.82 ID:n67NY6+F
>>788
全然悟ってない
単なる言葉のお遊び
792daiou:2013/12/11(水) 14:40:56.27 ID:SrD8jaUB
平等性智は、大悲の根源のような智慧

『成所作智(じょうしょさち)は、所作を成ずる智というもので、
その所作とは、作すべき所ということ、作すべき所とは、その人が修行を始める一番最初に誓った願いの内容を意味します。・・・
それはふつう、人びとを苦しみから解放することです。・・・このことを実現するために、
この成所作智は、人びとの感覚に対して、あるものを映し出したりするはたらきをするものです。
仏の姿を見せるとか、 浄土の様子を見せるとか、様々な感覚へのはたらきを通じて、
人びとに憧憬と出離への思いを起こさせ、尊崇(そんすう)と敬虔(けいけん)の念を起こさせるのです。』

うまい、まとめかも。
793daiou:2013/12/11(水) 14:43:44.24 ID:SrD8jaUB
792の意味合いは唯識寺院で、じわじわと迫ってくる感覚で・・・・
ま、俺学が無いんで、他人の文章をみて、うまいとか、うまくないとか、
いうぐらい、唯識寺院で味わった禅定に照らして見て。
794神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 14:47:11.45 ID:eaUkUebl
>>788
自分の書いた文章をよく読んで下さい。
あなたは観念から観念を生み出しているだけです。

妄想が、現実を生み出すことはありません。
795daiou:2013/12/11(水) 14:47:44.03 ID:SrD8jaUB
主客不二・物我一如」の境地が生まれる。
「空」(無分別と無差別(平等))の世界

これは確かに・・・唯識寺院でいた時に感じる・・・・
796神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 14:48:35.71 ID:3mKdYMvP
>>780
>無分別の分別w 阿呆らしい教えに執着してますねえw

菩提心がないのなら、ここに執着することは無駄です。
立ち去ることを勧めます。

『如来は阿呆にして人を済度す。
 くることもなく、去ることもなく、生まれつきのままにて心をくらまさぬを如来といふ。』(盤珪禅師)
797コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 14:50:47.06 ID:O9Qv0v8U
>>787
>>還滅された娑婆で、「こころ(無我)とこころの作用(慶安)」(相応部35-23)で過すということです。

すいません。俺バカなのでもう少し平易な表現でお願いします。
還滅された娑婆とは名称と形態が滅した境地ですよね。肉体もふくめて。
それって不滅不死のことですよね。

>>「想い」からの解脱を透過したものに、虚無⇔実有の相対・対象化思考はありえません。

その「想い」とは輪廻転生のことですよね。
輪廻という観念から解脱することで不死という観念を得るですね。
不死が観念ならば死も観念です。
死を恐れることはないでしょう。
798おじゃる:2013/12/11(水) 14:55:06.11 ID:JoQWWrsw
 
>>790 >>792 >>793 >>795

> 仏の姿を見せて … 人びとに憧憬と出離への思いを起こさせ …

大日如来を表す梵字が月輪の中
蓮華の上に描かれた軸を見つめて、姿勢と呼吸を整え瞑想する
阿字を描く形式上に「金剛界」の阿字と、「胎蔵界」の阿字があるとされている
同法に「数息観」、「阿息観」、「月輪観」等がある
799daiou:2013/12/11(水) 14:57:32.33 ID:SrD8jaUB
おじゃるさんへ、
>阿字を描く形式上に「金剛界」の阿字と、「胎蔵界」の阿字があるとされている
同法に「数息観」、「阿息観」、「月輪観」等がある

は、やった事無し
真言密教の十一面観音は一秒出たw、家でw(ほんまかいなww)
800神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 14:57:35.80 ID:UZhR54eH
>>796
>>797が悲鳴を上げるような(>もう少し平易な表現でお願いします。)難解な表現しか出来ないのなら(=菩提心無きに等しい。)
ここに執着することは無駄です。立ち去ることを勧めます。

そもそも無分別の分別など、一々人に教えられて分かるような代物ではない。
道端にひっそりを生えて花を咲かす名も無き草花を見て「ああキレイだな」と思う心が無分別智。
そんなものは人間ならあって当たり前。わざわざ教えられなければ分からない閻魔ごときの出る幕ではない。
801コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 14:57:48.59 ID:O9Qv0v8U
>>791
>>全然悟ってない
>>単なる言葉のお遊び

我々が現実とよぶ世界は言葉遊びで出来上がってるとしたら?
それに気づくことが悟りだとしたら?
802daiou:2013/12/11(水) 15:01:12.59 ID:SrD8jaUB
800もw
よくいうわw
768 :神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 13:44:43.32 ID:UZhR54eH>>761
>業報輪廻転生などオカルトを説くのが伝統仏教です。
803神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 15:01:53.04 ID:tkFTJV8y
>>801
輪廻を説くなら
>>775に答えて下さい。
804神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 15:04:13.02 ID:6BK7868T
>>801
あなたがなにを考えようが、事実が事実に作用するだけです。
805コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 15:05:37.40 ID:O9Qv0v8U
>>794
>>妄想が、現実を生み出すことはありません。

統合失調症の患者は妄想を現実だと思っていますよ。
輪廻転生という妄想が現実だと思えば我々が見ているこの現実世界がひっくり返りますね。

それが仏であり悟りだとしたら?
806daiou:2013/12/11(水) 15:06:01.02 ID:SrD8jaUB
>>796
>>797が悲鳴を上げるような(>もう少し平易な表現でお願いします。)難解な表現しか出来ないのなら(=菩提心無きに等しい。)
ここに執着することは無駄です。立ち去ることを勧めます

えんまは、自分に酔っている節がある、たしかに・・・
807おじゃる:2013/12/11(水) 15:11:17.23 ID:JoQWWrsw
 
>>799 >>802 >>806

> 月輪観、等は、やった事無し

私(おじゃる)は教学のみで実践はした事はありません
808神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 15:12:36.18 ID:crS6v9+Y
>>805
>だとしたら?
なにかになることなく、

まず妄想しているとき、
妄想していると知ることです。
809daiou:2013/12/11(水) 15:14:16.88 ID:SrD8jaUB
俺は前世のつけ?w
なのか、どうか、しらんが・・・
禅定先行だからなあ・・・禅定先行で、教学を後で調べ、禅定内容を理解する。
ん、行者肌やなw
810daiou:2013/12/11(水) 15:16:15.52 ID:SrD8jaUB
一番の天敵は現在曹洞宗宗門主流派w
禅定先行するも理解できるまで2年10カ月かかったw修行最長記録w
811コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 15:16:21.89 ID:O9Qv0v8U
>>775
>>死とはなんでしょう? なにが死にますか?

我という妄想が消滅することに苦しむことです。

>>今生で、一回死んだでしょうか? 二回死んだでしょうか? 

今生=現世ではおかげさまで輪廻から解脱したのでもう死にません。
それまでは前世で何兆回・・・無量劫の回数死にましたね。
812コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 15:24:06.61 ID:O9Qv0v8U
>>808
>>まず妄想しているとき、
>> 妄想していると知ることです。

妄想が現実だと知ることが統合失調症です。
現実が妄想だと知ることが悟りです。
そして輪廻という妄想を現実だと知ることが仏です。
813神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 15:25:38.30 ID:cDyLrgt1
>>811
>我という妄想が消滅することに苦しむことです。

あなたは毎日寝ます、そして毎日「私がいない」ということを楽しみます。

>今生=現世ではおかげさまで輪廻から解脱したのでもう死にません。
それまでは前世で何兆回・・・無量劫の回数死にましたね。

その連なっている一連の記憶のものを自我といいます。

自我がないのなら「輪廻の記憶」はありません。
814コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 15:27:23.52 ID:O9Qv0v8U
>>804
>>あなたがなにを考えようが、事実が事実に作用するだけです。

事実とはなんですか?
815神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 15:29:36.42 ID:d4u0I8Eo
>>814
>>812ここで自分で説明しているではないですか、
私はまったく賛同しませんが。
816神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 15:32:01.93 ID:/LjISLme
>>811
あなたは、何回も死んだのに「私」がずっと続いているんですかw
馬鹿なことを言っている気づいていますか?
817パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2013/12/11(水) 15:34:44.50 ID:r5oZ+BXz
あのですなあ、「これ悟り」と対話したい方は、「カカシ」というコテが
立てたスレがあるので、そちらで、どうぞww
何やら、早く埋めたいそうですのでw

反して、こちらは、最近、新たなスレ立ても難しくなってるので、
出来るだけ丁寧にしようしたいと思いますんでw  よろしくww
818コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 15:36:10.79 ID:O9Qv0v8U
>>813
>>あなたは毎日寝ます、そして毎日「私がいない」ということを楽しみます。

あなたは毎日寝ます、そして毎日「私がいる」ということを楽しみます。

>>その連なっている一連の記憶のものを自我といいます。

自我がないので、すべての生命の記憶が連なってます。それが輪廻です。

>>自我がないのなら「輪廻の記憶」はありません。

それは自我がないから自我の記憶がないのは当然です。
自我がないので他人どころか一切の生命と自分が区別できません。
その境地を輪廻転生と呼びます。

ためしに恐竜だったころの俺の前世の記憶を語りましょうか?
819神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 15:36:27.81 ID:3mKdYMvP
>>797
>還滅された娑婆

仏法の本懐は実存苦の超克にあります。
しかし「死んでからのお浄土ではなく、この世がお浄土でなければなりません」(映画「禅」の道元の幼少時の母への言葉)

還滅とは一般的には、相対一方への我執→煩悩(実存苦)を「滅」して、涅槃に「還」ることですが、
勝義=世俗(娑婆)ですから(中論25-19)、
「想い」からの解脱=勝義(Sn.1072)を透過(いわゆる悟り)して、娑婆(この世)で慶安に過すということです。
これで、仏法の本懐は達成されます。

更に進めて、仏法そのものへの捉われからも解脱します。
「想いからの解脱」における解脱です。(Sn.1072)

>それって不滅不死のことですよね。

勝義では不生不滅(の如く)、還滅世俗では即生即滅(相殺)です。いずれも生⇔死という分別は超克されています。
勝義で無分別、還滅世俗で無分別の分別です。
「有漏地から、無漏地透過で、また有漏地 アホはアホに非ず ブスはブスに非ず」

>その「想い」とは輪廻転生のことですよね

そうではありません。
輪廻転生などの検証できない一切外の「想い」は妄想ガラクタとして捨てられています。
従ってSn.1072の「想い」とは菩提心のある凡夫の検証できる「一切」(相応部35-23)について、です。
820神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 15:40:07.43 ID:h7Gc3qLy
 卍 仏教 質問箱 卍 パート33
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1379880304/
821神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 15:41:19.31 ID:6SPa73Gv
>>818
実際にないことを「信念」として持っても発狂するだけです。
死ぬときは、しっかりと死んだほうがいいですよ。

あと言うことありません。
822コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 15:48:58.84 ID:O9Qv0v8U
>>815
>>私はまったく賛同しませんが。

つまりあなたは悟ってない。
という事実が証明されただけですね。
823神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 15:50:56.19 ID:Asu0cdY2
>>822
はい知りません。
824コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 15:53:16.45 ID:O9Qv0v8U
>>817
よ!インド系の小悪魔。
おまえの常駐スレがここか?
ちょっと荒らさせてもらうぜ。

さすが仏教議論スレだけあってみんな知識だけはスゲーな!
歯ごたえと緊張感があるぜ。

俺馬鹿だから熟考する時間が長いんで即レスできないけど、ごめんね〜
825神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 15:57:11.89 ID:3mKdYMvP
>>800
>道端にひっそりを生えて花を咲かす名も無き草花を見て「ああキレイだな」と思う心が無分別智

美⇔醜の分別です。
826神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 16:08:04.65 ID:UZhR54eH
>>825
その通りw
さらに進んで、(「ああキレイだな」という)「花がある」、と見る事と言う事もでき、←有る無しの分別。
となり、無分別の分別に意味は無い〜という結論になる。

元々は、名も無き草花を見る(あると認める)だけで、なんと言う名前の草花か?など分析を加えないという
事を言ったものだろうが、所詮そんな事は人間誰でもやっている事でわざわざ「無分別の分別」などと大げさに
取り上げて言う事に意味が無い。
827コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 16:14:34.93 ID:O9Qv0v8U
>>819
>>仏法の本懐は実存苦の超克にあります。

その超克が不死の境地でしょ。

>>しかし「死んでからのお浄土ではなく、この世がお浄土でなければなりません」(映画「禅」の道元の幼少時の母への言葉)

みんなが不死になればこの世に浄土が誕生しますね。

>>還滅とは一般的には、相対一方への我執→煩悩(実存苦)を「滅」して、涅槃に「還」ることですが、
>> 勝義=世俗(娑婆)ですから(中論25-19)、

涅槃を永遠の死だと勘違いしてませんか。

>>更に進めて、仏法そのものへの捉われからも解脱します。
>>「想いからの解脱」における解脱です。(Sn.1072)

ちがいます。
悟りたいという煩悩からの解脱でしょ。
悟って不死になったんだから悟りという煩悩も当然捨てますね。
あなた仏法捨てたらなんで釈迦は伝道の旅に出たんですか。

悟りとは輪廻であり、仏法は輪廻を説明することです。つづく
828神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 16:16:08.83 ID:3mKdYMvP
>>826
>所詮そんな事は人間誰でもやっている事

それを分別(そのもの)というのですよ。
「想い」そのものであって、「想い」からの解脱ではありません。
829神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 16:18:14.61 ID:UZhR54eH
>>828
「想い」から解脱した人は2ちゃんねるなんて書き込まないw

私もアナタもココに書き込んでいる以上「分別」サイドの人間であると言う点では同じw
830神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 16:21:54.49 ID:3mKdYMvP
>>829

「有漏地から、無漏地透過で、また有漏地 アホはアホに非ず ブスはブスに非ず」
831コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 16:28:05.29 ID:O9Qv0v8U
>>819
>>勝義では不生不滅(の如く)、還滅世俗では即生即滅(相殺)です。いずれも生⇔死という分別は超克されています。
>> 勝義で無分別、還滅世俗で無分別の分別です。

それって自分が生きているのか死んでいるのか、わからないって言ってるようなもんでしょ。
それが迷いであり無明なんでしょ。

悟りは自分が永遠の生命だったと「知る」ことなんですよ。
つまり生と死が分別できなくて悩んで苦しかったことからの解放ですよ。
死は存在しなかったのだ、自分は永遠だったのだと。これぞ無分別です。

>>輪廻転生などの検証できない一切外の「想い」は妄想ガラクタとして捨てられています。

あなた検証って科学のほうが仏教より偉いのだと妄想してませんか?
あなたそれでも仏教徒ですか?
事実は逆です。
まあ仏に成らないとわかりませんね。
だから私がそれを証明します。
832宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/11(水) 16:43:32.57 ID:0Y0KEEur
>>827
1/2
>その超克が不死の境地でしょ。

フム..正解!

>みんなが不死になればこの世に浄土が誕生しますね。

まっ、密厳浄土って感じだね(真言的にいえば)。

>あなた仏法捨てたらなんで釈迦は伝道の旅に出たんですか。

なかなかイイことをいう。
上手いウマイ♪
833宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/11(水) 16:45:58.86 ID:0Y0KEEur
2/2
>悟りとは輪廻であり、仏法は輪廻を説明することです。つづく

ある意味では間違いじゃないと思う。
大衆が聞かされ、そして信じていた輪廻思想はバラモン教の迷信的な古いもの。
ゴータマが説いたものは、己の実体験に基づいた仏教独特の森羅万象の背後にある本当の真実の姿。

実に、あのゴータマが成道後に悟りの内容を説くことを辞めようかと憂慮したのが、
この実体験による輪廻の様のことですよ。
これは体験した者でなければ、到底、この内容は信じることができないだろう・・と。
それはこのスレの状況の通りであって、輪廻否定の唯物主義者らがこうして多数、
集ってきては、業報輪廻の教えに罵声を浴びせている醜態を見ても明らかなことですよ。

もし、業報輪廻など無いということを体験確認したというのであれば、
そんなものは気にせず放置してればそれで済むだけの話です。
けれど、仏教は生涯を掛けて厳しい修行に明け暮れることを教えるのです。
でなければ、輪廻から解脱することは到底できないからです(幾生涯も掛かる)。
834コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 16:52:48.87 ID:O9Qv0v8U
>>821
>>実際にないことを「信念」として持っても発狂するだけです。

発想を変えてみませんか。
進化論や生物学・・・いわゆる西洋から発達した科学や思想や政治。
これらが成立してる根底をぶっ壊して、「輪廻」で説明したら。

実際にある現実はひっくり返ってパニックになりますかね。

>>死ぬときは、しっかりと死んだほうがいいですよ。

自分のこと俺って言うからには自我があるようだけど、みんなが俺になれば自我が無いことと同じだよね。
つまり、俺が死んでもみんなが俺なんだから俺は生きている。

つまり俺はしにましぇ〜んHAHAHAHA
835神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 16:55:57.83 ID:UZhR54eH
業報輪廻転生は「有る」と信じる人間にだけ有るもので、「無い」と信じるものや業報輪廻転生を知らない
人間には無いものである。
そのような下らないオカルト信仰より仏陀の説く人としての理想的なあり方に耳を傾けた方が遥かに有意義。
輪廻転生などあってもなくても良いという人間はオカルト信仰に執着しない。
836神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 16:57:04.56 ID:3mKdYMvP
>>827
>その超克が不死の境地でしょ。

いちばん判りやすい説明が仲村元・田辺祥二「ブッダの人と思想」(NHKブックス)です。
(47・47・103-104・90・94・99・107・147・184・153-154・141・179の各頁)
いわば仏法の極意のところで、なんども言及されています)

>みんなが不死になれば

先ず、あなたが不死になられたらいいのです。

>涅槃を永遠の死だと勘違いしてませんか。

不生不滅(の如く)即生即滅に「永遠の死」などありえません。

>悟りたいという煩悩からの解脱でしょ

悟りたいという煩悩を「菩提心」といいます。
仏道の最初の法門です。

>仏法捨てたらなんで釈迦は伝道の旅に出たんですか。

金剛般若経6&中部22を参照。
あらゆる捉われから解放された、全くのフリーですから。
それが釈迦にとって望ましいスタイルだったからですよ。
現に、梵天勧請まで、そのまま入滅のつもりだったのですから(相応部6)。
837コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 17:06:55.56 ID:O9Qv0v8U
>>832-833
あなたわかってますね。
悟ってるんですか?仏ですか?

俺仏教知識って輪廻と縁起と無我しか知らないので。すんません。
これからも助け舟お願いします。
838神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 17:18:29.39 ID:3mKdYMvP
>>831
>自分が生きているのか死んでいるのか、わからないって言ってるようなもんでしょ。

不生不滅(の如く)と直覚しているではないですかw

>悟りは自分が永遠の生命だったと「知る」ことなんですよ。

繰り返しますが、悟りとは<「想い」からの解脱>(Sn.1072)です。
二項相対対象化思考の放棄・離脱です。
ブッダ以外はすべて、相対対象化思考ですから、天地をひっくり返すような、まさにコペルニクス的転回です。

>検証って科学のほうが仏教より偉いのだと

仏法は菩提心凡夫のためにあり、それが仏道=八正道実践です。
さらに八正道には正信仰なるものはありません。この点に月カーラーマ経参照。
だから、菩提心凡夫の六処(相応部35-23)で検証不能の一切外は除かねばなりません。
そうでなければ、縁起の(間接)現実=時空因果関係の正確な如理作意(中部15)ができないからです。
自己をならふ(道元)ことができないからです。

ここで、オカルト妄想、絶対神、業報輪廻転詳論、回向論、梵我一如論、不二一元論、
    仏性(如来蔵)論、本覚思想、形而上的言辞、物語、14無記などが徹底的に捨置されます。
これらの概念は、菩提心凡夫を迷妄に誘うだけで、仏道【一切門】で排除します。

非仏道の輩は勝手に裸踊りでも、なんでもどうどご勝手に。
839コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 17:26:30.31 ID:O9Qv0v8U
>>835
>>業報輪廻転生は「有る」と信じる人間にだけ有るもので、「無い」と信じるものや業報輪廻転生を知らない
>>人間には無いものである。

まず「業報」という妄想を捨ててください。
そんな妄想するから輪廻が難解になり訳がわからなくなるのです。

輪廻が無いと思ってるのは、地球は宇宙の中心では無いと思ってるのと同じです。
事実は地球は宇宙の中心です。
この発想の転換が輪廻を理解する鍵です。
(・・・よけいおまえらを混乱させるかもしれんから宇宙の話はスルーしてもいいよ)

業という観念妄想は完全に後付です。
釈迦も前世の因縁話はチョー適当でしょ。
因縁なんて、どんな嘘話でもいいいんです。
でも「嘘」では無い。これぞ仏教の論理です。
わかるかな〜????
840観察:2013/12/11(水) 17:30:28.99 ID:c9NlaBSF
841神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 17:31:12.94 ID:3mKdYMvP
>>833

『★しかしこれ(業報輪廻転詳論)は前述のように、仏教にとってはあくまでも初歩的な通俗説であって、
 極めて低い教えにすぎず、
 ★業報説からさらに進んで仏教独自の四諦や縁起の説に向かうべきものである。』(水野弘元著『仏教要語の基礎知識』春秋社)


都合の悪いところだけ隠蔽して引用して、隠蔽がばれたら学者ごとき、と居直る。
やることがセコすぎるんだよw

相変わらず在家と同じく、大した姑息な奴だ、
さすがオカルト神智学という「極めて低い教えにすぎ」ないシロモノの信奉者だw
アッパレ、アッパレ!!
842神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 17:51:46.25 ID:UZhR54eH
>>839
地球が宇宙の中心〜
人間原理/宇宙論
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E9%96%93%E5%8E%9F%E7%90%86
843コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 17:52:00.35 ID:O9Qv0v8U
>>836
>>いちばん判りやすい説明が仲村元・田辺祥二「ブッダの人と思想」(NHKブックス)です。

輪廻の本質がわかっていない馬鹿学者の本なんか持ってないんでページだけでは何のことやら。

>>先ず、あなたが不死になられたらいいのです。

だから俺は不死だと宣言してるだろ!何回も言わせるなよ恥ずかしい。

>>不生不滅(の如く)即生即滅に「永遠の死」などありえません。

当然です。なぜなら生命が誕生してから現代まで誰もどんな生物虫一匹死んでいません。
絶滅した生物もいません。当然絶滅危惧種なる観念妄想もあり得ません。

>>悟りたいという煩悩を「菩提心」といいます。
>>仏道の最初の法門です。

ならば仏に成ればそんなゴミみたいな観念捨てて当然です。

>>現に、梵天勧請まで、そのまま入滅のつもりだったのですから(相応部6)。

梵天勧請とは、つまり俺(仏)は神より偉いという宣言です。
神は死んだというニーチェと釈迦は同じです。
前者は発狂、後者は宇宙最強の人間(超人)

二人とも同じ悟りなのになぜ明暗がわかれたんだろ〜ね〜???
844神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 17:53:21.69 ID:3mKdYMvP
>>839
>わかるかな〜????

単なる妄想物語なんかわかるわけがないw

仏法は現生的なる法(相応部35-70)として、その教典・論説などは下記基準を満たしていなければならない。
 1.現に証せられるもの(現実に今ここで実証できるもの)、*Sn.1053・66など
 2.時を隔てずして果報あるもの(時間をかけることなく瞬時に効果の現れるもの)*同上
 3.来り見よというべきもの(ここに来て実際に見なさいと言えるもの) *同上
 4.よく涅槃に導くもの(苦の寂滅・心の平安に導いてくれるもの)、*カーラーマ経など
 5.知者がそれぞれに自ら知るべきもの(勝れた知者が、自分で知ることのできるもの)。*Sn.908など
                      <相応部 35-70『ウパヴァーナ(優波婆那)』>
仏法は一切についての法である。一切外は妄想・ガラクタである。
そもそも、釈尊が問題にしたのは「現象世界(一切)のみ」であって、
それを外れた一切外については全く判断停止(無記)したのである。
仏教が反形而上学といわれ、莫妄想の教えといわれる所以である。

>>839の検証を直ちに経験主義的に行っていただきたい。
845神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 18:05:21.01 ID:3mKdYMvP
>>843
>輪廻の本質がわかっていない馬鹿学者の本なんか持ってないんで

レスのレベルがあまりに低レベルなんで、先ず真っ当な入門書を読まれるのが先決です。

>俺は不死だと宣言してるだろ

無明の間違いでしょう。

>当然です。なぜなら生命が誕生してから現代まで誰もどんな生物虫一匹死んでいません。

世俗共同幻想では仮設&仮説された生、死はあります。

>ゴミみたいな観念捨てて当然です。

あなたは輪廻転生というゴミ観念を抱えています。

>二人とも同じ悟りなのになぜ明暗がわかれたんだろ〜ね〜???

同じ悟りという検証がありません。
846841:2013/12/11(水) 18:12:47.46 ID:3mKdYMvP
訂正スマン
× 水野弘元著『仏教要語の基礎知識』春秋社

〇 水野弘元著『仏教の基礎知識』春秋社
 
847コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 18:16:28.77 ID:O9Qv0v8U
>>842
おお!さっそく助け舟だ。
・・・・なんだやっぱり地球は宇宙の中心じゃねーか。
テキトーなこと言ったかとヒヤヒヤしたぜ。

やっぱ真理って侮れねえな。
ならば輪廻もマジ話だ。俺が証明する。
でも馬鹿なんで文章考える時間くれ。
848神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 18:21:53.95 ID:UZhR54eH
>>847
真理というより仮説に過ぎないのですが?
仮説ならば何とでも言えるという訳です。
輪廻転生は有る〜というのも一つの仮説にすぎない。
849神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 18:29:27.49 ID:FebKRL2u
欲界の六道輪廻から解脱して、色界に生まれ変わっただけじゃないのかね?
850コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 18:31:29.90 ID:O9Qv0v8U
>>844
>>1.現に証せられるもの(現実に今ここで実証できるもの)、*Sn.1053・66など

あなたが現実だと思ってるものは何ですか?具体的に例を出してください。

>>2.時を隔てずして果報あるもの(時間をかけることなく瞬時に効果の現れるもの)*同上

つまり因果の道理ですね。つまり輪廻のことです。

>>3.来り見よというべきもの(ここに来て実際に見なさいと言えるもの) *同上

神通力で前世は見えますよ。六神通でググッてください。仏が当然具えてる当たり前な能力です。超能力は誇張です。

>>4.よく涅槃に導くもの(苦の寂滅・心の平安に導いてくれるもの)、*カーラーマ経など

死を克服した不死の境地。まさに苦の寂滅・心の平安ですね。

>>5.知者がそれぞれに自ら知るべきもの(勝れた知者が、自分で知ることのできるもの)。*Sn.908など

まさに前世を見て語ることです。俺もおまえらの前世をスキャンしましょうか?チョー適当だけど。
851神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 18:34:34.53 ID:WqNMnxU2
無我なんだから「おまえ」や「わたし」という単位での前世などあるわけがない
「わたし」の前世は「一在家」でしたなんてことは仏教にはありえないんだよ
852神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 18:34:45.98 ID:3pLtKsWF
>>850
いいこと教えてやる。オカルトスレ行け。
お前と同じぐらいのレベルの奴がたくさんいるぞ。
853コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 18:49:27.66 ID:O9Qv0v8U
>>844つづき
>>仏法は一切についての法である。一切外は妄想・ガラクタである。

一切とくれば皆苦でしょ。それ以外の一切ってなんですか?
つまりすべてが苦しみであり、それ以外は妄想ガラクタです。
楽しいことも嬉しいことも物体も物質も風景もすべて妄想でガラクタです。

それを克服するには輪廻を悟り不死になるしかあり得ません。

>>そもそも、釈尊が問題にしたのは「現象世界(一切)のみ」であって、

なんですか現象世界って?苦しみ以外にあるんですか?そんなものは妄想です。

>>それを外れた一切外については全く判断停止(無記)したのである。

そんな一切外なんて妄想で存在しないんだから無記と判断したのです。
なんですか判断停止って?
全宇宙を見通すスーパーマンの釈迦が「わかりません(判断停止)」と言いますか?
真の仏教徒ならば釈迦の語ったことは無条件に信じればいいんです。
疑うから悟れないんです!!!!!!

>>>>839の検証を直ちに経験主義的に行っていただきたい。

何の検証をするんですか?
業ですか?業とは行為でカルマという意味ですね?
つまり一切すべて業じゃないですか。いちいち検証が必要ですか?
あなたの経験すべてが業です。
854神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 19:00:23.29 ID:FebKRL2u
やっぱり無色界の識無辺処ですか?
855コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 19:13:47.29 ID:O9Qv0v8U
>>845
>>レスのレベルがあまりに低レベルなんで、先ず真っ当な入門書を読まれるのが先決です。

このスレ自体が低レベルですね。少しは歯ごたえがあるのかと期待しましたが落胆です。
輪廻を説かない仏教書など論外。オカルト雑誌のほうが100億兆倍マシです。

>>無明の間違いでしょう。

人間は死ぬと思い込んでること自体が無明です。
しかも親切に輪廻を説いている仏法の教義自体を否定する。もはや無明以前に悪行です。無間地獄に堕ちますよ(ビビるなよ)

>>世俗共同幻想では仮設&仮説された生、死はあります。

生と死は幻想ですか?どっちが幻想でどっちが現実なんですか?

>>あなたは輪廻転生というゴミ観念を抱えています。

ちょっとまて、仏教を全否定するの?あなたイスラム教徒のタリバンですか?

>>同じ悟りという検証がありません。

ちがう悟りという検証ができましたか?
俺は神通力でニーチェに直接聞きましたよ。
856神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 19:17:03.11 ID:Ghieb6e+
誰か次スレ建てとけよ。
857コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 19:30:53.32 ID:O9Qv0v8U
>>848
>>輪廻転生は有る〜というのも一つの仮説にすぎない。

ちょっと無駄話いいですか。みなさん聞いてください。
歴史の流れってもんがあるでしょ。

なぜ西洋で科学が発達して近代化が進んだか。
なぜアジアの仏教国は停滞したのか。
なぜその中で日本は飛びぬけて最初に近代化したのか。

そのなぜが輪廻を前提とする仏教に答えがあるんじゃないですか?
858神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 19:46:29.19 ID:UZhR54eH
業報輪廻転生を前提・土台とするのは伝統仏教であり、そのようなモノから離れて
個々人で原始仏典を読むのが最も望ましい姿勢。
業報輪廻転生を説く者は全て偽者である。
859コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 19:50:49.40 ID:O9Qv0v8U
>>849
色界って天部のことですよね。
つまり有頂天な状態で楽しくて楽しくてたまらない、ただの馬鹿の境地です。

ちなみに坐禅ではこの境地が限界です。
だから坐禅では悟れません。時間の無駄です。坐禅してる人怒らないでね。
アドバイスだから。
860神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 20:02:41.11 ID:FebKRL2u
それ六欲天じゃないですか?
861コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 20:04:03.61 ID:O9Qv0v8U
>>851
>>無我なんだから「おまえ」や「わたし」という単位での前世などあるわけがない
>>「わたし」の前世は「一在家」でしたなんてことは仏教にはありえないんだよ

そのとおり。輪廻を悟るとは、簡単に馬鹿にでもわかりやすく言いますよ。
一切の生命を差別しないという境地です。

だから前世が蛆虫でもアリンコでも水虫でもゴキブリでも何でもいいんです。
つまり自由、死の克服とは全生命との一体化のことです。
これが本当の無我の境地です。

そう考えれば自分の命なんて蚊と同じでしょ。
蚊を殺すのが平気なら自分が殺されても平気でしょ。
だから生命はすべて慈しまねばならない。

だから最初に殺すなという戒ができたんでしょう。
あれは全生命、ゴキブリも虫一匹も殺さないと言う絶対的な決意です。
なぜなら自分が殺されることに等しいから。

これが仏の慈悲でしょ。これを悟りと言わずになんと言う?
862神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 20:07:11.34 ID:FebKRL2u
生命と非生命を差別しているんじゃないですか?
863コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 20:26:59.54 ID:O9Qv0v8U
>>862
輪廻から解脱して肉体的に死ぬとは非生命の存在になることです。
つまり全宇宙との一体化と同じ。

南無妙法蓮華経という文字があるでしょう。
文字とは非生命ですよね。
しかしあれは釈迦が非生命として存在していることと同じ。
釈迦は今でも言葉に成って生きている。

だから日蓮は法華曼荼羅を書いた。あれが釈迦そのものだから。

あ、俺言っとくけど日蓮正宗でも創価学会の関係者じゃねーから。
そこんとこ夜露死苦!
864神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 20:35:08.56 ID:FebKRL2u
ちょっと何言ってんのか分かんない
865神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 20:41:39.08 ID:h7Gc3qLy
軽自動車税、1万800円に増税 自公合意、新車対象に】

自民、公明両党は11日、軽自動車を持つ人が毎年自治体に納める「軽自動車税」について、2015年4月以降に買う新車(自家用四輪)を対象に、現行の1・5倍となる1万800円に増税することで合意した。
今の保有車は年7200円で据え置く。

 同じ軽自動車税がかかっている原付きバイク(50cc以下)は、今の1千円から2千円に、250ccを超える小型二輪車は4千円から6千円に上がる。
農家などが使う営業用軽トラックは3千円から3800円になる。

 2016年度からは、新車登録から13年以上を過ぎた車に20%高い税金がかかる仕組みも取り入れる。
自家用四輪なら1万2900円になる。
古い車から燃費の良いエコカーへの買い替えを促すねらいだ。

 軽自動車税は、普通車の最も低い自動車税額(千cc以下で2万9500円)の4分の1以下と安く、普通車との格差是正が長年の懸案になっていた。
866神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 20:42:00.44 ID:UZhR54eH
>>861
もし輪廻転生があると仮説したなら、人間だけを特別なものと想定するのは無理があり
人間は人間にか転生しない〜とするのは人為的な作られた仮説という臭いが濃厚で、
むしろ、あらゆる生物に輪廻転生するとした方がより有力な仮説でしょう。
インドのヒンヅーの輪廻観はまさにそのようなものでしょう。だからインド人は虫すら殺さない。
その虫が自分の祖父の生まれ変わりかも知れず祖父を殺すに等しい〜と。
まさに慈悲の教えであると思いますよ。無我ではありませんが。

六道輪廻として、業報と結びついた輪廻観は三世に渡っての観念で過去世の業の果が現世のお前の
姿である〜とする。だから現世で功徳を積んで来世でより良い果が実を結ぶようにしなさい〜と。
現世→来世で説くだけなら道徳的意味もあろうし害悪はないだろうが、前世→今世で説けば無慈悲で
害悪だけの観念でしかない。(現世で生まれながらに不幸な状況にある人間はその人間の過去世の業によるものだ〜)
生まれながらに欧米の裕福な家庭で裕福に暮らすのと、極貧国のさらに極貧家庭に生まれ地を這うような暮らしをするのと
過去世の業に原因をみるのは運命論ですらある。努力不要の運命論、宿命論。
現世→来世だけを説くのは片手落ちであり、前世→今世を説けば害悪論に陥る、そのようなもの(無慈悲であり、運命論であり、
宿命論であり)が真理とは思えない。ゆえに業報輪廻転生を説く者は全て偽者である。
867コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 20:42:21.93 ID:O9Qv0v8U
>>864
おまえこんな単純な理屈の「輪廻」をまだ悟れないの?
仏の顔も三度までだぞ。
868神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 20:46:12.52 ID:FebKRL2u
はーい。
869コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 20:51:05.41 ID:O9Qv0v8U
>>868
はいじゃないがな!

おまえらに聞きたい。
悟りってこんな単純な馬鹿にでもわかるような理屈なの?

でも馬鹿にでもわかる=悟れるんだから、この教えを全世界に広めれば世界平和の実現じゃん。

てかおまえら、ホントにわかってんの?知識の羅列はいーからさ。
870神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 20:51:17.50 ID:FxK23Ti3
>>863

生命と非生命を
分ける基準って何ですか?
871前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/12/11(水) 20:52:16.27 ID:1/E34rcV
>>867
>おまえこんな単純な理屈の「輪廻」をまだ悟れないの?

おー、頼もしいお言葉ですね。
872前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/12/11(水) 20:54:20.74 ID:1/E34rcV
日本仏教の開祖達も幾世もの前世を想起されたことはお言葉から拝せられます。 合掌

★空海
「秘蔵宝鑰」
三界の狂人は狂せることを知らず、四生の盲者は盲なることを識らず、
生れ生れ生れ生れて生の始めに暗く、死に死に死に死んで死の終わりに冥し。

★日蓮
「四条金吾殿御消息」
日蓮過去に妻子、所領、眷属等の故に身命を捨てし所いく幾そばく許かありけむ。
或は山にすて、海にすて、或は河、或はいそ等、路のほとりか。
然れども法華経のゆへ、題目の難にあらざれば、捨てし身も蒙る難等も成仏のためならず。
873コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 21:00:19.79 ID:O9Qv0v8U
>>870
それは植物にヒントがある。
六道輪廻に植物道なんて無いよな。

つまり植物は生命でも非生命でも無いってことだよ。
だから科学が生命と非生命とに別ける二元論は間違ってるんだよ。

植物はなんて定義したらいいんだ?
つまり動物人間の純粋な食料と成る為だけに生まれて進化してきた。
進化論は根底からして間違ってるってことだ!

どーだ、おまえらの常識を破壊してやるからな。
悟りを舐めるなよ。
874神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 21:07:03.72 ID:Ghieb6e+
お前等、はしゃぐ前にスレ建てろ。




 667   おじゃる sage 2013/12/10(火) 20:51:20.58 ID:7KggI2+T
 873   コレ悟りかよ!?w New! 2013/12/11(水) 21:00:19.79 ID:O9Qv0v8U
 ̄ ̄ ̄



 206レス/日
875神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 21:08:58.54 ID:FebKRL2u
優越、承認、顕示
876四大門出入自在乃漢 ◆uSyakya1Ao :2013/12/11(水) 21:26:28.49 ID:h7Gc3qLy
無内容の学ぶ事無くただ太るだけのばか狗、根っから腐敗(; ̄y ̄)c●〜〜クサイ〜♪

ばか狗よ
学ぶ事が無いのは、個性なのだろうな。

狗は、まず さとりを求めているのか?

あちこちで、お粥を振る舞われるのを嬉々として自己目的化している、ハロワ通いのオッサンだろうな。

庭掃除をしていただくお粥は、
住職が作務での収穫物なのか。
農業に従事している平均70歳近くの農家が、作ったものなのか。
水と土地が育て上げたものなのか。太陽と言うエネルギーと空気中の炭酸ガスがエネルギーj交換したものか。
こうやって、動植物は太陽をからだに取り入れる。

狗よ
おまいがすする お粥は 語っているのだぞ、自己の全てを投げ出して与えている。

自己を語る、と言うのは、そう言う関係性を言うのだぞ。

悟前は、求めろ、さとりを、真っ正面から。

いいね、わかったね、ばか狗よ。
877おじゃる:2013/12/11(水) 21:36:13.90 ID:JoQWWrsw
 
前世は一在家さん、机先生、隠居先生、ID:3mKdYMvPさん、daiouさん

2ちゃん/心と身体/心と宗教/仏教議論のスレ立は困難なので

【南無】悟りを開いた人のスレ161【打坐】
//uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1385650397/

私(おじゃる)は ↑ ここに移動します
878神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 21:38:54.17 ID:+tv9w1Sk
>>861
>あれは全生命、ゴキブリも虫一匹も殺さないと言う絶対的な決意です。

それくらいならオウム信者もゴキブリ一匹殺さなかったよ
しかし、その他に一体何やったんだ?
879神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 21:42:55.75 ID:B3GvPdni
>>873
植物もエコシステムには重要な一部だし
植物がなければ酸素供給の任が居なくなり俺らは生きられない
地球のデフォって考えたことないか?
この地上、実は暗闇なんだぜ?
そして気体のデフォは炭酸ガスと窒素なんだぜ
植物が先にこの世界を征服してくれたから有害な酸素に大気が汚染されて、我々の祖先の原生動物が機敏な動作の活力源に有害な酸素を使う手段を命懸けで獲得したんだよ
植物は根本仏教では特に重視はされてないが省かれてる訳ではない
食われるだけが植物の存在意義な訳でもない

一番問題なのは君のように思考が浅い無知が一番問題
880神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 21:43:50.65 ID:Ghieb6e+
2chでは、「長文なんか読む気がしない」ってな考えが大勢を占めるが、
(昔のスレ立て自由時代ならともかく、)、
現時点で、この規制厳重時代に、それがどれだけ愚かなことかわからん奴が多過ぎるよな・・。
まとめりゃ、一レスで済む内容を、反射的に個別に投下する。
だから、容量余ってるのに、数日で1000まで達する。馬鹿か?と。

だから、「?」の改行レスにも注意したんだが・・w
あの改行無しなら、(どうせ「引用」「書籍紹介・経典紹介」或いは「辞書・仏教百科的記述」なんだからw)
3レスが1レスくらいにまとまるだろうに・・。
奴も無駄レスを費やしてる元凶の一つだ。

他所から茶々入れに来てる奴も、中身のあるレスなら読む価値も出て来ようが、
駄弁の羅列だもんな・・。

やっとれんわw  ┐(´ー`)┌
881神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 21:50:39.12 ID:qOz4OW5J
そもそもの話だけど

なぜ、仏教の議論をするのか?
それは、理論と現実が一致しないから

なぜ、仏教を信仰するのか?
それは、心理学のメカニズムで説明ができ
人間自体が、宗教に興味を持つ様にできていから 詳細は略

なぜ、仏教の議論が80スレまで続くのか?
それは、理論があいまいで、都合の良い様に解釈できるのと
客観的な話しをしないから

例えば、まず仏の存在の定義や、存在証明が重要
仏教理論を実行したら、本当に幸せになれるのか?
後追い調査をしないから、疑念が入り、途中で不安になってしまう 

理論が実証されてないため、プラシーボ効果も効かず
飽きると途中でやめてしまい、3日坊主になるのがオチ

神様の姿を見たことがある人、会話できる人
それを再現できる人は、何%いるのでしょうか?

神様はいると思う それを感じ、活用できるまでは
人によっては、かなりの時間がかかると思う
コツは、鵜呑みにせず、疑う事かな 

それは、どういう事かと言うと
882神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 21:53:34.56 ID:B3GvPdni
>>880
長文ばかりだと今度は500KB制限に掛かってスレはなんレスであろうか容量を満たした時点で終了だ

なら短文で1000まで使った方が良いし、短く書く方が結局読みやすい
883神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 21:58:30.08 ID:B3GvPdni
>>881
そもそもの話し、何故君は仏教のイロハも理解せずに口を出したがるのか?

自意識過剰にも程があるし、知らないのに知ったかぶりたがるのは人としてどうかと思う
884神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 22:07:01.48 ID:qOz4OW5J
>>883 ごめんなさいm(_ _)m
885コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 22:16:43.45 ID:O9Qv0v8U
>>872
なんで昔の仏教は輪廻を前提としてたのに、現代日本ではこんだけ叩かれるんだろうな。
やっぱり輪廻(真理)を肯定したら科学(妄想)の否定だもんな。

事実は完全に逆なんだけど。
科学という妄想で人類は争い苦しむ。
まさに世は末法だよ。

でもおまえらやっと輪廻という真理を悟れたんだけど、これからどーするよ。
周りは科学と言う妄想に囚われた統合失調症の患者だぜ?
全人類の99%以上が狂ってる。
頼りの仏教徒まで輪廻と言う真理を否定してる有様だ。

俺の苦しみがわかるだろ・・・?????
886神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 22:22:21.26 ID:UZhR54eH
>>885
輪廻は仮説で真理ではない。
科学は実証主義で妄想ではない。
むしろ、アナタの方が統合失調症の患者に見えます。
まさか大麻なんか吸ってませんよね?
887神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 22:25:31.42 ID:B3GvPdni
>>885
釈迦が輪廻を言う時は二つの手段の為だから
一つは仏教以前からあるウパニシャッド思想の梵我一如の様な当時の一般論を
覆す事無く、それを信じきった者も道に入らせて目を覚まさせる方便の為

もう一つは、心も無常にして一瞬でも留まっている事がない事を説明するため

この二つの為に釈迦は輪廻を方便として用いたに過ぎない
これに尽きる

方便を実教と差し替えて据えてしまうのは無知なるが故
888神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 22:29:02.53 ID:B3GvPdni
輪廻は、一所に留まってる(留まって欲しい)との渇愛からくる妄想に過ぎない
889神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 22:31:07.96 ID:qOz4OW5J
仲良くしようよ・・ 
890神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 22:33:28.26 ID:B3GvPdni
仏法は仏法者の生命線なのであり、邪義を語られれば毅然と否定するのは自然の道理

>>889
ほかの事は捨て置けても生命線の邪義は見過ごせない
このスレはそう言う場所なのだよ
891神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 22:37:38.43 ID:B666nawm
ここの議論は抽象語観念語で満ち満ちている。
だから戯論というか、言葉遊びのような印象を受ける。
体験をそっちのけにし、本ばかり読んでるからじゃないだろうか。
 
空でも輪廻でも幽霊でも神でも霊魂でも何でもいいが、
体験しなければ本当のことはわからない。
体験がないなら、それを話すことにはもっと控えめになろうよ。
 
そういう意味で、まず唯物論的視座に立つ必要がある。
みんなが納得できないとダメだね。少なくても、そういった体験を
可能にする手段を明示しないと説得力がない。
892神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 22:46:48.22 ID:B3GvPdni
>>891
君の座る席はここには無い
893神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 22:47:00.45 ID:qOz4OW5J
>>891 その可能性はあるかもね

輪廻についての議論に参戦すると
輪廻が確実にあると仮定した場合、今現在、輪廻を認識し
それを活用できますか? 

過去世を知った場合、非人道的な事をしていたかもしれません。
それに耐えられますか?

知らない方がいい事はあると思います。 輪廻があった所で、今現在では
多くの人にとって、何の役に立ちません。 
役に立つのであれば議論する意義はあると思います。
894神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 22:50:43.42 ID:B666nawm
もともと、どの宗教も抽象語観念語で満ち満ちている。
それを「信じろ」と言うのが宗教になっている。
 
ということは「信じろ」と言う時点でダメなのかもしれない。
他力は根本的にダメなのかもしれない。
 
ヤコブはキリスト教徒でないのに神に出会っている。
釈迦もヨブもアブラハムも。
たぶん、他力の宗教が悟りを流産させているように思うよ。
 
他力は体験を排除してしまう。
895神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 22:53:57.91 ID:FebKRL2u
そのIDは怖いww
896神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 22:57:30.64 ID:B666nawm
>>895
キリスト教徒を根こそぎにしてやるぞ
897神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 22:57:48.19 ID:B3GvPdni
>>893
本来、根本仏教を土台にすれば輪廻を議論する余地はありません
釈迦の教法では修行をすればやがては涅槃寂静に至ると説いています
涅槃に至らない訳はないのはあなたの知識でも理解できる通り
人は必ず死にますから、その上で寂静す、寂滅すると説いてる訳です
釈迦の教法では涅槃寂静すれば輪廻も終わり絶たれるとなっています

良く考えましょう
釈迦は人間です、成道してもそれは人間である事に変わりはありません
故に涅槃し沈黙したのです

釈迦と言えども法は説けても道理は作れません
人が死ぬのは色々理由はあれども死自体は道理です
道理ゆえに人は死を免れることは出来ません
この道理は別に釈迦が作った訳では無いのです
なのに、修行をすれば涅槃寂静に至れると

要するに釈迦は、一切の迷いを絶って死に至れば涅槃は寂静であると説いたわけです
これも方便です
死ねば全てが終わる、これが本当の真理なのであり釈迦はそれを示したに過ぎ無いのです
898ノスタルジア大師:2013/12/11(水) 22:58:20.14 ID:tclSQdDT
これ悟りかよさん・・・ちょっと、はしゃぎすぎだろう・・・
899神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 23:00:30.81 ID:FebKRL2u
>>896
アーメン
900神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 23:03:41.09 ID:qOz4OW5J
>>896
キリスト教徒も根こそぎに幸せにしてやるぞ
901コレ悟りかよ!?w:2013/12/11(水) 23:13:48.84 ID:O9Qv0v8U
>>878
>>それくらいならオウム信者もゴキブリ一匹殺さなかったよ
>> しかし、その他に一体何やったんだ?

輪廻という真理を正しく学校教育しなかったからです。
もっと悪いのは逆に理科や物理という妄想で子供たちを洗脳したからです。

科学では物質には実体があると教えますよね(本当は実体の無い妄想ですが)
分子原子素粒子・・・この妄想を無条件に真実だとして学生に洗脳させる。

これが仏教の輪廻と結びつくと何がおこるのか?
つまり輪廻の原動力である「業(行為)」=カルマには物質的実体があるのだと確信してしまう。
人間が何か悪業をすればするほどカルマを貯める。
貯める前に殺しちゃえ!・・・オウム事件は起こるべきして起こった。

科学と言う妄想と輪廻と言う真理が結びついた悲劇です。
葬式仏教に堕ち輪廻思想を否定して子供たちを教育しなかった仏教界も同罪です。

オウム真理教の麻原がもし輪廻を正しく理解して悟っていたら選挙に圧勝公明党を蹴散らして政権を取っていたでしょうねえ。
日本オウム真理国の誕生です。まさに現世での浄土です。

しかし歴史は違った。なぜなら麻原は悟っていなかったからです。
902パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2013/12/11(水) 23:13:59.14 ID:r5oZ+BXz
もう、900」かよww

だから、キチガイには触るなと言ったのにwwwwww
903神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 23:15:19.18 ID:B666nawm
>>897
釈迦が断滅を説いたのか。くだらんw
904前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/12/11(水) 23:17:20.79 ID:1/E34rcV
さて長部経典は有部らが編纂したからあてにならないと揶揄される方も見かけます。

64見が説かれた「梵網経」、無記が説かれた「ポッタパーダ経」と「マハーリ経」も
34経の中に含まれておりますので、編纂者は公平かと思料します。
判断の根拠は、輪廻に関して釈尊の態度が180度異なる「ポッタパーダ経」(無記)と
「沙門果経」(詳細解説)とが含まれているからです。

よって長部経典の34経を鳥瞰すれば、釈尊の対機説法の特徴(四悉壇)が自ずとさとれるかと存じます。
905神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 23:22:08.97 ID:B3GvPdni
>>903
涅槃寂静を否定するんですか?
法印を否定すれば仏教に非ず、ですよ?

そもそも死は人間である釈迦にも作る事は出来ない自然の摂理
釈迦の教法に誘引した目的は梵我一如等の世迷言から目を覚まさせる為であり
涅槃と言う名の死はそもそも元からあった現象
理法を実践すれば煩悩の迷いは絶てるが、それは死への迷いも絶てる事も意味し
つまりは業報輪廻の様な世迷言をも暗に否定する事になる

認めたくない連中は実に多いが、認められるものは真の仏法者と言える
906神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 23:25:07.89 ID:B666nawm
>>904
一在家さん、本ばっかりじゃダメだって。
輪廻があると言いたいら、過去世を体験してから主張しろ。
907神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 23:27:21.35 ID:B3GvPdni
>>904
お主が大好きな沙門果経に説かれている六通の事は
禅定中の瞑想内容に過ぎない
瞑想中なら際限なく何でも出来る

釈迦在世の頃は国を治める方法の一つに術者の占いや予言等も公然と存在したのは不思議ではない
日本でも軽く千年前には陰陽師が官職を得ていた訳で何ら不思議な話も無い

それが仏教では占いや呪術を禁じてる替わりに、その類としては瞑想によるその類は有ると言ったまで
正しいとは言って無い方便に過ぎない
908神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 23:27:48.95 ID:B666nawm
>>905
妄想乙。くだらんw
909前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/12/11(水) 23:30:15.20 ID:1/E34rcV
>>906
>輪廻があると言いたいなら、過去世を体験してから主張しろ。

仏教には正しい禅定にて前世を直接感受する法が説かれております。
異教でも別の方法で前世を間接感受することが説かれております。

私は前世のことは間接感受しておりますので、過去ログで数回説明済みです。
スレ違いなので、再掲は止めておきましょう。
910神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 23:31:59.86 ID:B3GvPdni
>>908
死が妄想と思いたいんですか?

お笑いですねw
911神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 23:34:48.37 ID:B3GvPdni
>>909
>仏教には正しい禅定にて前世を直接感受する法が説かれております
>異教でも別の方法で前世を間接感受することが説かれております

それはあなたを仏道に誘引する為の方便です

>私は前世のことは間接感受しておりますので

妄想ではないと証明を立てられますか?
釈迦は一切の外に答えを求めるものは外道であると言われてますよ?
912神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 23:37:50.47 ID:B3GvPdni
前世は一在家は真光の毒に頭をやられてるので基本的に話になりませんw

彼が端末の画面に手のひらをヒラヒラ翳しながら書き込んでると思うと嗤えますw
913神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 23:43:03.00 ID:B666nawm
>>909
輪廻は微妙なんだよね。
輪廻の原因であるアラヤ識を捨てるのが成道になるが、
アラヤ識を捨てると過去世が失われる。
それを残していると輪廻する。
 
しかし、輪廻したとしても過去世の記憶がない。思い出さない。
どっちにしても結局、過去世の記憶はよみがえらない。
過去世などわからないということだね。
だから「無記」になる。
914前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/12/11(水) 23:43:34.20 ID:1/E34rcV
>>907
>それが仏教では占いや呪術を禁じてる替わりに、その類としては瞑想によるその類は有ると言ったまで
>正しいとは言って無い方便に過ぎない

貴方は本当に「沙門果経」を読まれたのですか。
釈尊が阿闍世王に修行完成者の目に見える諸果報よりさらに優れた果報と説かれておりますのに、方便ですか?
因みに「自歓喜経」では舎利弗も修行完成者の果報と聞いておりますが、方便ですか?
915神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 23:45:49.60 ID:1/E34rcV
閻魔氏がよく「○○門」の透過者の話をしますが、前世想起の門『宿住通』を透過した後に諸煩悩を滅する
智慧の門『漏尽智』を透過し、「梵行は完成され再びこの迷いの世に生まれ変わることはない」と洞察すると
説かれているよう「沙門果経」は読めます。
916神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 23:47:23.22 ID:B3GvPdni
>>914
>釈尊が阿闍世王に修行完成者の目に見える諸果報よりさらに優れた果報と説かれておりますのに、方便ですか?
>因みに「自歓喜経」では舎利弗も修行完成者の果報と聞いておりますが、方便ですか?

方便です
舎利弗尊者も外道でしたからその手で誘引されたに過ぎません
917神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 23:51:33.33 ID:LVaCWT5x
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE = カルト教団の巣にお帰り。
918神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 23:53:31.12 ID:Ghieb6e+
NHKの番組をニ連発で見た。
安土城のエピと国立公文書館。
ヒストリア安土城、「焼かずに残してくれてたら、間違いなく世界遺産レベルだったろうな・・」とか、
「信長やっぱ凄ぇなぁ・・信長が天下とってたら、どんな日本になってたんだろうな・・」とか妄想が膨らむ30分だった。
で、同時に、何で中国は、訳経のあと原本破棄したかな・・ともw
バクモン公文書館後編、
修善寺の土産用タオルまで保管。足尾銅山下流の砂とか。
最後を締めくくるテロップには『オリジナルの記録には、その時の記憶が刻まれている』と。
太田の台詞やナレも、文字情報だけでなく当時の何ものかが残っていて感じられる、と。
コピーや印刷ではわからない、当時の事情や時の流れそのものが刻まれた資料だから、
当然といえば当然だが・・。
で、続けて再度胸をよぎる・・。 膨大な漢訳のサンスクリット原本が残っていたなら・・・と。

超絶面白かったけど、同じくらい溜息の出る番組二つだった。
919神も仏も名無しさん:2013/12/11(水) 23:53:48.56 ID:B3GvPdni
>>916
真光である君は神通力が実際に有ると信じて欲している
その人に神通力など無いと説明しても信じない
信じない人には本来は説得に当たるのが今風の慣わしだが
釈迦の理法は「一切の迷いを断ち切れる不死の法」なるが故に
方便をして誘引すれば通力の惑に惑える者すら救い上げる事が可能なので
方便=嘘でも問題にならない
920神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 00:01:13.14 ID:Ghieb6e+
>>882
昔はホイホイスレ立てできたからそれでもいいが、
今はそうじゃねーんだよw



しかも、短文でも中身がありゃいいが、ここ数日の体たらくは何だ?w
ここはヌー速じゃねーぞwwwww
921前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/12/12(木) 00:03:44.99 ID:1/E34rcV
>>919
>真光である君は神通力が実際に有ると信じて欲している (中略)
>方便をして誘引すれば通力の惑に惑える者すら救い上げる事が可能なので
>方便=嘘でも問題にならない

貴方の論に従えば、阿闍世王も舎利弗も神通力が実際に有ると信じて欲していたことになりますが、ロジカルですか。
スッタニパータでも輪廻からの解脱者が10人は登場しますが、それらは解脱を欲している人向けの説法ですか。

釈尊は衆生が神通を欲するから神通を説き、また衆生が解脱を欲するから解脱を説いたでは、どこか釈尊を軽んじているように観じられますが。。
922神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 00:04:20.30 ID:TQS3xYdg
>>918
>膨大な漢訳のサンスクリット原本が残っていたなら・・・と

全てとは言わんが、大多数は漢訳文化の創造物と見るべきかと思われる
残っていないんじゃない、最初から無かったと
大乗はそもそも三蔵を有していた部派を否定するところから始まっているので
大乗の三蔵に相当するものもの自家製となる
論蔵こそ膨大だったが、経は殆ど大乗製は大乗のスタート時に作られていったものと見れる
923神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 00:07:04.93 ID:TQS3xYdg
>>921
>釈尊は衆生が神通を欲するから神通を説き、また衆生が解脱を欲するから解脱を説いたでは

どちらで説こうが釈迦の理法を行うのであれば目的地は涅槃寂静なので問題無い
釈迦に従うのであればな

手かざしに従うならこの限りではないだろうなw
924神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 00:12:52.08 ID:TQS3xYdg
>>921
対機説法というのは処方箋みたいなこと

ある人に書かれた処方箋を他人がそのまま鵜呑みで使うのはリスキーなのは誰でもわかる
根本仏教の経典の落とし穴は当にこれ
925神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 00:31:20.88 ID:UFP+XgWu
質問ですが、シャカは何を食べてたのでしょうか?それと
当時の声聞たちは何を食べ、何を食べるべきではないとしていたのでしょうか。
926神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 00:49:41.57 ID:TQS3xYdg
>>925
当時の正確な食文化は知る由も無い
が、具足戒から想像するに直接の殺生にあたるものは食していないと見れる
どこかで読んだが、出家者は食事は一日一食で
時間は午前中と決まっていて必ず托鉢の行を以って食を得るとされていた
出家の比丘比丘尼は所有するものは三衣一鉢に限られ
乞食で得られる食も、基本は一人分と決まっていて
一人以上の供養を受けたならサンガに戻ってからみんなで分配とされていた
そこで得られる食は肉食があったとも無かったとも言われ
不殺生戒に始まる不殺生とは、「我が手で殺さず」とされていた
故に肉食も生きて行く上では必要最小限あったかもしれないし
肉に替わる最小限のもので済ませてたかもしれない
一番ダメなのは、供養されたものにケチを言う事と戒められていたのと
自分からアレコレ注文は言えなかった事や、金や銀やその他の価値有るものは
受け取れなかった(触れないし語れない)ので、そう言う場合は・・

”賢者よ、これを知れ”

と言って在家の智者がそのものを処理して比丘が食べられるものに変えていた

と聞く
927神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 00:56:17.37 ID:TQS3xYdg
因みに果物とかでも、木などから比丘比丘尼は直接採って食べることは出来ず
果物を食っちゃ行けないのではなく、木になってる状態を採る事は直接殺すことに当たる為採る事が出来ない
食べる場合も、例えば林檎を丸かじり、とかは許されず
供養で丸の果物を出されちゃった場合は文句も言えないので
サンガに戻ってから在家の智者に

”賢者よ、これを知れ”

と言って丸の果物を食べられる形に切って出して貰えば食べる事を許される
928神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 01:10:21.51 ID:TQS3xYdg
一見比丘比丘尼が無茶苦茶偉そうに見えるがそうではない
在家には在家の目的と楽しみがあり、比丘衆には比丘衆の楽しみや目的があるのだから
協調をして暮らしてるだけってことになる
比丘衆はその最終目的である解脱の法を在家に説く事が可能であり(法施)
在家衆はそんな戒律で雁字搦めな比丘衆の面倒を見る(財施)事によって法を楽しめ生活を享受出来る

そもそも縁起とは相互依存の事を明かした法なので、これだけでも既に身で縁起を体得してる事になる
929神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 02:01:56.74 ID:UFP+XgWu
なるほど。私は以前「生き物を殺さないで得られる食べ物はなんだろう」と
考えた結果「木の実(種は地に置く)と乳製品、樹の葉、木の皮」だと
結論づけました。だけど木の実だってすべての季節に成ってるわけでもないし
乳製品に至っては畜産農家にもらわないといけないし、他のものは生き物を
結局傷つけるからシャカは何を食べていたのだろうと気になっていたものですから。
ただ「鉢に入れられたものは肉であっても食べてよい」とは聞いてましたが。
930コレ悟りかよ!?w:2013/12/12(木) 03:00:20.35 ID:YzkQSy6S
>>866
>>ゆえに業報輪廻転生を説く者は全て偽者である。

そのとおりです。
俺が主張してる輪廻に「業報」の二文字はございません。
「業報」は妄想です。

なぜ業報という妄想が出てきたのかと言えば、やはり釈迦の主張の根幹である「無我」の本当の意味を誰も理解できなかったからです。
我は存在しないけど、何か人間の心には実体があるはずだと。
無我なんだけど、その代わりに仮我や真我があるんじゃないかと。
それを研究したのが「説一切有部」という勘違い野郎のグループです。
すべては実体が無いという「無我」が何か実体があるという「有我」に転換させてしまった。

でも釈迦の本当の教えは無我なので教義と矛盾してしまう。
その矛盾を解決するために心に実体があるのではなく「行為」そのものに実体がある「業報」の観念が作られた。
一切の差別を無くす釈迦が発見した画期的な「輪廻」が業報と結びついて差別を作りだす因縁となったのです。

つまりカースト制度と構造は同じです。
だから「業報」では本当の輪廻意味を知ることが絶望的に困難になるのです。
釈迦は間違っていなかった・・・しかし釈迦が死んで馬鹿が増えた。
だから仏教は時とともにその効力がなくなり、今や絶滅危惧種です。
まさに末法ですよ。俺はそれを何とかしたい。それだけです。
931神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 03:05:30.77 ID:PtEGgW/P
一在家君の真光では
手から目に見えない高次元光線が手て奇跡的に病気が治った
と教団紙を飾っているようだが、仏教では奇跡を是としない
事は理解しているだろうね。
932コレ悟りかよ!?w:2013/12/12(木) 03:43:56.10 ID:YzkQSy6S
>>871
あなたも輪廻に肯定的のようですが、なにか根本的に勘違いしていませんか?
「業(カルマ)」に実体があるとお考えですか?
我と同じで業も妄想ですよ?

そこのところをハッキリさせてもらいたい。
だから輪廻があるといくら主張しても、誰も理解しないしオカルト扱いする。
輪廻は本物の科学なのですよ。
933コレ悟りかよ!?w:2013/12/12(木) 04:01:56.17 ID:YzkQSy6S
>>879
>>食われるだけが植物の存在意義な訳でもない

ならばこんな発想はいかがでしょう?
植物は釈迦をこの世に誕生させる目的のために生まれてきた。
なぜ釈迦は「天上天下唯我独尊」・・・「全宇宙で私が一番尊い」なのか。
宇宙は釈迦を誕生させるために生まれてきたからです。

ジョークで言ってるんじゃありません。マジです。
自然淘汰や突然変異で進化を完全に説明できない。科学は進化について今だ仮説の域です。
なぜなら、あまりのも自然は人間の都合に合わせすぎているからです。

>>一番問題なのは君のように思考が浅い無知が一番問題

すいませんでした。馬鹿なんで夜露死苦。
934コレ悟りかよ!?w:2013/12/12(木) 04:21:15.06 ID:YzkQSy6S
>>881
>>それは、理論と現実が一致しないから

一致しています。それが輪廻です。
輪廻がわかることが悟りです。

>>なぜ、仏教を信仰するのか?

苦しみから逃れたいからでしょう。
しかしそんなことを思う自分自身が妄想で、おまけに不死身だったとわかってビックリ仰天するわけです。

>>なぜ、仏教の議論が80スレまで続くのか?

おまえらが輪廻を理解できない馬鹿だからです。つまり悟ってないからです。

>>例えば、まず仏の存在の定義や、存在証明が重要

俺が定義してるし証明してるでしょ。スルーしないでいただきたい。

>>仏教理論を実行したら、本当に幸せになれるのか?

幸せどころじゃありません。不死になれます。さっさと死にたいのならオススメしませんが。

>>神様の姿を見たことがある人、会話できる人
>>それを再現できる人は、何%いるのでしょうか?

統合失調症の患者の割合は100人に一人。全人口の1%ですね。多いでしょ。

>>コツは、鵜呑みにせず、疑う事かな 

科学を疑ってください。仏法は鵜呑みにしてください。みなさん逆だから悟れないんです。
935コレ悟りかよ!?w:2013/12/12(木) 04:33:47.99 ID:YzkQSy6S
>>883
>>そもそもの話し、何故君は仏教のイロハも理解せずに口を出したがるのか?

あなたは仏法のイロハを理解してるんですか。それでも輪廻を否定すれば聾唖と同じです。

>> 自意識過剰にも程があるし、知らないのに知ったかぶりたがるのは人としてどうかと思う

輪廻を否定する愚者よりはマシです。
>>884
あなたは仏です。この意味をお考えください。
936前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/12/12(木) 04:33:52.55 ID:mGhgvozf
>>931
>仏教では奇跡を是としない事は理解しているだろうね。

「仏教」という言葉は空で意味が変わりますが、現代の日本の仏教?、大乗仏教?、原始仏教?の何れですか。

原始仏教でも前世を想起する『宿生通』や、千里眼の『天耳通』、相手の心を読む『読心通』等の神通は
度々説かれておりますが、それは奇跡ではなく極当り前の修行果報であることはよーく理解しております。

つまり修行完成者(各宗派祖師ら含む)による直接感受で、彼らにとっては形而下ということでしょうか。
937前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/12/12(木) 04:46:03.24 ID:mGhgvozf
>>935 コレ悟りかよ!?氏
>輪廻を否定する愚者よりはマシです。

少なくとも晩年の道元禅師と似た見解のようですね。

20代に師(堂頭和尚老師大禅師)から聞いた「三時業」を、道元禅師は晩年に残しましたが、30代、40代でも度々説かれております。
特に「三時の業報の理を効い験らむるならざれば、邪見に堕ち、悪道に堕ちて長時の苦を受く」との説法を聞いても、
「道元も耄碌して虚言をはいた」と嘲笑した者達は如何に?ですね。 愚者というよりもたいへん気の毒です。
938コレ悟りかよ!?w:2013/12/12(木) 05:02:35.38 ID:YzkQSy6S
>>886
>>輪廻は仮説で真理ではない。

科学も仮説で真理ではない。
俺は輪廻が真理のほうに日本の国家予算400兆円賭けますよ。

>>科学は実証主義で妄想ではない。

仏教では苦しみ以外はすべて妄想と断定しています。
科学では妄想を実証するための根拠がない。
そもそもその根拠を探すのが科学なのです。
つまり深海魚が宇宙は水でできていると妄想していることと同じです。
妄想と言う海底の中で泳いでいるにすぎないのが科学です。

>>むしろ、アナタの方が統合失調症の患者に見えます。

そうです。統合失調症と双極性障害を合併してます。基地外の王者ですよ。

>>まさか大麻なんか吸ってませんよね?

むしろ大麻を吸うぐらいしないと一般人は輪廻を体験できないんじゃないですかね。
一刻も早く大麻を解禁すべきです。

昔のヒッピーは大麻を吸いながら東洋思想にのめりこんだらしいですね。
彼らの行動は正しいです。ぜひ参考にしてください。
939コレ悟りかよ!?w:2013/12/12(木) 06:30:41.09 ID:9IiTlX4w
>>887
あなたは「梵我一如」を根本的に致命的に勘違いしている。
梵我一如と釈迦の悟りは「同じ」なのです。
しかし悟れるのは前者は一人、後者は全人類、これだけの違いです。

だからヒンズー教はカースト制度が誕生したのです。
つまりカーストの世界が宇宙であり、カーストの頂点のただ一人が宇宙を支配する。
だから聖者と呼ばれる人間は王や大統領や大富豪よりも偉いでしょ。
つまりインド自体が閉じた世界なんです。完結してる。
ヒンズー教が世界宗教に成れなかった理由がわかりますよね。

釈迦は俺もバラモンの聖者みたいにクールに悟りてえ〜とバラモンの真似事をしただけです。
普通なら此処でバラモンの聖者で終わってたんですが釈迦はちがった。
あれ?梵我って妄想じゃね?そんなもん無いんじゃね?
この発想の転換が「六道輪廻」のすべてです。それが世界を変えることを悟っただけ。

>>もう一つは、心も無常にして一瞬でも留まっている事がない事を説明するため

このことですよね。
苦しければ地獄、餓えれば餓鬼、本能に従えば畜生、怒れば修羅、理性が働けば人間、狂えば天です。
つまり自我の説明にすぎない。
ならば自我を無くせば心の六道輪廻から解脱する。
一切の現実は自我と同じで妄想で存在しないと考えればどうなるか。
つまりカーストのような六道輪廻の現実の差別も自我が無くなる様に消滅する。世界平和の実現。

>>方便を実教と差し替えて据えてしまうのは無知なるが故

「六道輪廻」は実教以外の何ものでもありません。悟りのすべてです。
940神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 07:17:04.04 ID:2Awxq7IL
>>930
>我は存在しないけど、何か人間の心には実体があるはずだと。
>無我なんだけど、その代わりに仮我や真我があるんじゃないかと。

釈迦はニルバーナ(無為の世界)を見て悟ったわけですよね。
じゃあこの無為の世界を見たのは誰なのか、有為の自分なのか?ってことです。
結論は、無為の世界を見れるのは有為の自分の訳がなく、無為の自分であると。
つまり、無為の自分=真我(仏性) なのではないか?と。
941コレ悟りかよ!?w:2013/12/12(木) 07:35:17.16 ID:9IiTlX4w
>>888
>>輪廻は、一所に留まってる(留まって欲しい)との渇愛からくる妄想に過ぎない

  科学は、おまえのように支離滅裂な文章を書く人間を統合失調症と断定する。
>>889
あなたは仏です。
>>890
>>仏法は仏法者の生命線なのであり、邪義を語られれば毅然と否定するのは自然の道理

  輪廻は仏法者の生命線なのであり、邪義を語られれば慈悲で破折するのは仏の道理
942神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 07:48:23.83 ID:6s6aCP2v
>>941
>輪廻は仏法者の生命線なのであり、邪義を語られれば慈悲で破折するのは仏の道理

すばらしい
943神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 07:56:28.24 ID:1UKWGzxG
これ悟り、次スレ、頼むぞ。
944コレ悟りかよ!?w:2013/12/12(木) 07:58:04.95 ID:9IiTlX4w
>>891
>>ここの議論は抽象語観念語で満ち満ちている。

現実とは抽象語観念語という妄想で創られているので当然です。

>>だから戯論というか、言葉遊びのような印象を受ける。

現実とは言葉遊びの戯論なのですから当然です。

>>体験をそっちのけにし、本ばかり読んでるからじゃないだろうか。

一切の体験も本で得た全知識もゴミで妄想です。

>>空でも輪廻でも幽霊でも神でも霊魂でも何でもいいが、 体験しなければ本当のことはわからない。

統合失調症に罹患してください。その体験こそが本当で真実であるとわかります。

>>そういう意味で、まず唯物論的視座に立つ必要がある。

唯物論は妄想であると断定します。それを自覚してください。

>>みんなが納得できないとダメだね。

妄想をみんなが信じればそれが現実となる。あなたはただそれに納得してるだけです。それじゃダメです。

>>少なくても、そういった体験を可能にする手段を明示しないと説得力がない。

あなたとは何ですか?存在してますか?それを考えることが体験です。
945神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 08:27:56.34 ID:TQS3xYdg
>>941
統合失調の君のような人に仏法は理解できないよ
946神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 08:37:23.35 ID:pbs6NMNe
討論を通じて、相手の人がともに語るにふさわしいのかそうではないのかを知らねばならない。
947コレ悟りかよ!?w:2013/12/12(木) 08:42:48.55 ID:9IiTlX4w
>>892
ここの席も無ければ坐る君も存在しない。
>>893
>>輪廻が確実にあると仮定した場合、今現在、輪廻を認識しそれを活用できますか?

おまえ世界から一切の全生命の階級や差別を撤廃したくないの?

>>過去世を知った場合、非人道的な事をしていたかもしれません。
>>それに耐えられますか?

いいか、おまえら重要なワンポイントレッスンするぞ。
仏教では苦しみ以外はすべて妄想なのよ。
前世の記憶なんてもんは全部妄想なのよ。

でも六道輪廻は真理であり現実だ。
このことを忘れずに考えて欲しい。
過去の因縁話にビビるな!アレは妄想だ。でも輪廻はホント。

>>知らない方がいい事はあると思います。

古いけど「マトリックス」って映画知ってるだろ?
真実の世界が見れる薬を飲むか?それともそのまま夢の世界に帰る薬を飲むか?
おまえは何を知りたくないんだ?真実か?

>>輪廻があった所で、今現在では多くの人にとって、何の役に立ちません。

役に立つよ。今の科学が崩壊する。チョー面白そーじゃんHAHAHAHA

>>役に立つのであれば議論する意義はあると思います。

議論するんじゃない。体験するのよ。六道輪廻の世界を。それが悟りだ。
948宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/12(木) 08:49:41.10 ID:GJ9/j/ax
>>831
コレ悟りかよ!?wさん。
斬新で目からウロコの素晴らしいレスでした。
100%同意しますよ。

フーム。
実にイイ人材が当スレに現れましたねぇ!!
これからも(あなた様の投稿に)期待しま〜す♪
949宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/12/12(木) 09:06:27.54 ID:GJ9/j/ax
>>837
私の見解の大部分は、
伝統仏教における枠組みの基本部分を支持するものです。
何のことはないですよ-それは仏教の根底部分の基礎でしかないから。
けれど、それ以上の込み入った難しい細部についてはまだまだです。

輪廻と縁起と無我が分かれば十分ですよ。
こちらこそ-どうぞ宜しくお願いします。
950神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 09:07:29.27 ID:PeHkt3i/
>>937(アホ姑息在家)
>少なくとも晩年の道元禅師と似た見解のようですね。

この点のおまえのオカルト妄想インチキ手法はネタバレしている。

レイシズム宝珠もアウトになった水野弘元著『仏教の基礎知識』春秋社を引用しておく。

『仏教においても常識的な穏健説として業報思想を採用した。
 この常識的な業報説を受けいれないならば、仏教独自の四諦や縁起の教えに入ることはできないとして、
 ★仏教独自の学説に入るための準備として業報説が用いられたのである。 *←つまり、つり餌(批判、捨置の対象)ということ
 三世因果の業報説を疑ったり否定したりすることを、仏教では邪見といっている。
 仏教では邪見がもっともいけないものであって、これがあるかぎりは、決して仏教信仰に入ることはできないとされる。
 邪見は善も悪も否定し、善悪の報果も認めないものである。
 業報説は、仏教を通じてインド以外の東アジア諸地域にも伝えられ、仏教のあるところには必ず業報説が信奉された。

 ★しかしこれは前述のように、仏教にとってはあくまでも初歩的な通俗説であって、
  極めて低い教えにすぎず、
 ★業報説からさらに進んで仏教独自の四諦や縁起の説に向かうべきものである。』*←仏道【菩提心門】【一切門】は、まことにパラドキシカルである。

当時の常識的な業報論をあえて否定せず、つり餌として掬い上げて、
仏法の各法門でガラクタを捨てさせてゆくという構造になっていることがわかる。

しかしおまえと同類の▼コレ悟りかよ!?▼みたいなズッコケ・オカルトピエロがいてよかったなw
おまえら、オカルト・スレへ移動せよ。
スレ汚しだ!
951パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2013/12/12(木) 09:28:43.59 ID:6mjM+rsY
>>948
>コレ悟りかよ!?wさん。
> 斬新で目からウロコの素晴らしいレスでした。
>100%同意しますよ。

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
また、宝珠の得意技ww 利用できそうなところだけ、つまみぐいww
嫌なところは見えないフリwwwww

>>839  wwwwwww
952神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 09:29:26.58 ID:6s6aCP2v
真我が有るのか無いのかで悩まれている方は、
「静寂が沈黙を破るとき」でググる事をお勧めします。

法話の音声なのですが、この法話の中で、元曹洞宗の僧侶で、
テーラワーダの修行を終えられた山下良道さんが真我の存在について明確に
答えられているのでかなりお勧めします。
ご参考までに。
953神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 10:07:02.39 ID:PeHkt3i/
>>952
>山下良道さんが真我の存在について明確に答えられているのでかなりお勧めします。

紹介 乙!

しかし、下記法話を読む限り、シャンカラ風不二一元論であり、一切外の形而上的妄想だよ。

『だけど「作られていないもの」だから、そこに真我とか何とかは一切関係ないんですよ。』
『自分が要するに自分が「作られていないもの」であると、そう感じるからこそ、自らが守られていることを感じます。』
 https://docs.google.com/document/d/1NHuzgD-WskycTgBl1iNB7nyQm0oaEqPfVsmkNNoFjro/edit?hl=en_US&authkey=CLzYlqoM&pli=1

彼が<作られないもの ⇔ 作られたもの>の相対思考で、
<作られないもの>のみが実在で、<作られたもの>が幻だとするのはシャンカラ的不二一元論の劣化バージョンでしかない。
シャンカラは仏法(あるがまま)を直覚できていない。

これは、オカルト「仏教」教徒連中のウダーナ8-3の解釈についてもおなじことがいえる。

二項相対・対象化思考=「想い」からの解脱ではない。

山下良道も「混ぜるな!危険」を冒している。
954コレ悟りかよ!?w:2013/12/12(木) 10:20:05.41 ID:9IiTlX4w
おまえら知識が豊富だから当然わかってるんだろうけどさ。
知らない人もいると思うんで薀蓄をひとつ。

苦しみ以外はすべて妄想。これが仏教の絶対的数学的定理なのよ。
妄想の意味を考えてほしい。

大乗経典に出てくる釈迦って只のスーパーサイヤ人だろ。
巨大化したり超能力使ったり空飛んだり地面が割れてタワー出したり・・・まさに「奇跡」のオンパレード。

しかしイエス・キリストの奇跡と釈迦の奇跡は同じものなのか?
大乗経典の作者は明確に釈迦の奇跡は嘘で妄想にすぎないという前提の元でワザと書いてる。

なぜか?それを読んでる人間を悟らせるためだ。
つまり、我々が現実と思っているこの空間と実体も妄想にすぎないということを説いてるだけ。
ただそれだけ。お経の内容を本気で信じる馬鹿は悟れない。

でも本物の馬鹿は直感で理解する。この現実世界も妄想だと。これが悟り。
通常は気が狂う。狂うのを防ぐために仏法がある。

ちなみにキリスト教の奇跡・・・あれは本当の現実にあった真実です。
と、本気で思い込んでしまったのが人類の悲劇の始まりなんだよ。
なぜ悲劇なのかはご想像におまかせします。
955神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 10:30:08.38 ID:m/1Q2Vez
作られないから、あるがまま。

苦しみが妄想でなければ、滅っせない。苦しみこそが妄想。
956神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 10:44:15.55 ID:PeHkt3i/
>>954
>苦しみ以外はすべて妄想。これが仏教の絶対的数学的定理なのよ。

もう、こういうアホ誤解がいるんで困る。
繰り返しになるが仏法を貼っておく。

仏法のメルクマールは一切に関する四法印である。
<“一切”行無常・“一切”法無我・“一切”皆苦> ⇒ 涅槃寂静
一切とは菩提心凡夫の六処で経験的に検証できるモノ・コトをいう(相応部35-23)。

<一切皆苦>
一切が苦なら、苦そのものが観念できない。一切が黒なら色の観念はない。
矛盾(苦⇔楽、黒⇔白)と分別と執着があって、はじめて苦があり、黒がある。

一切が楽なら、楽そのものが観念できない。一切が白なら色の観念がない。
矛盾(苦⇔楽、黒⇔白)と分別と執着があって、はじめて楽があり、白がある。

その意味で、「一切皆苦」は逆説的な無分別の悟り=縁起の現観⇒涅槃寂静である。

これを煩悩即菩提といふ。

現実とは縁起の直接現実(現観)をいふ(←>>851 1.)。
957コレ悟りかよ!?w:2013/12/12(木) 10:52:17.91 ID:9IiTlX4w
>>956
では聞きますが、大乗経典の釈迦のミラクルパワー。
あれをどう解釈してるんですか?
958コレ悟りかよ!?w:2013/12/12(木) 11:01:50.63 ID:9IiTlX4w
>>956
なにか根本的に間違っていませんか?
なぜ「一切皆苦」という概念だけで「苦」が無くなるんですか?

ほかの「一切行無常」や「一切法無我」の概念は使わないんですか?
ある対象に対してそれらを3点セットにして使わないと、対象は消滅しないんじゃないんですか?

俺が勘違いしてたらすいません。
959神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 11:09:24.39 ID:PeHkt3i/
>>957
>大乗経典の釈迦のミラクルパワー。 あれをどう解釈してるんですか?

ランチェスター戦略論でいうと、大失敗した「強者の戦略」。
当時のヒンドゥー教に対抗するために、モノマネパクリ戦略を採って、
バケモノキャラをいっぱい作った。
菩薩をはじめとするバケモノキャラクターで大衆を釣ろうとした。
阿弥陀仏とか、大日如来とか・・・・

しかしディズニー・ランドをパクっても、本家ディズニーランドに負けるのは当然。
戦略的な誤りは戦術では補えない。
ゆえに、インドではいったん仏教教団は滅んだ=倒産した。
これに対し、「弱者の戦略」=選択と集中戦略を採ったジャイナ教はサバイバル戦に勝ち抜いた。

日本ではヒンドゥのような強大な既成勢力はなく、
アニミズム神道とは融和戦術をとったため、「強者の戦略」がなんとか通用した。
しかしインドでの強者の戦略がもともとは、宗教的信念から来るものではなく、
パクリ戦術だったため、葬式仏教として空洞化しているのが現状だ。
960コレ悟りかよ!?w:2013/12/12(木) 11:13:03.84 ID:9IiTlX4w
>>956
>>これを煩悩即菩提といふ。

あの〜煩悩即菩提とは馬鹿が自分を馬鹿であることを心底悟って本物の悟りを求める心のことですよ。

一切皆苦の概念とは何の直接的関係もございません。
961神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 11:21:14.56 ID:PeHkt3i/
>>958
>なにか根本的に間違っていませんか?

その大疑団で徹底的に懸命に如理作意(中部15)してください。
それが仏道【一切門】です。

>ほかの「一切行無常」や「一切法無我」の概念は使わないんですか?

おなじです。    ⇒ 〇〇〇〇〇

書き出したらキリがない。
買いても届かない。書いたら届かない。書きようがない。
これも「一切皆苦」と同じく菩提心自力公案です。
如理作意してください。
962コレ悟りかよ!?w:2013/12/12(木) 11:28:22.12 ID:9IiTlX4w
>>959
すいませんがこれから常識を破壊するようなこと言いますがスルーしないでね。
ヒンズー教の天部に出てくる化け物キャラは仏教からのパクリです。
ヒンズー教が仏教の六道輪廻を丸パクリしたのです。

ヒンズー教が仏教を飲み込んだのではありません。
バラモン教が仏教に取り込まれヒンズー教が誕生したのです。

つまりヒンズー教は仏教の一部なんです。
インド人の人口が多いのでみんな勘違いしていますが。
てか、ウィキや解説書は大嘘です。

まー解釈の問題と言えばいいですが、これが仏教の本質を見失って誤解させてるんですよ。
963コレ悟りかよ!?w:2013/12/12(木) 11:37:30.29 ID:9IiTlX4w
>>962すいません訂正します。

>>つまりヒンズー教は仏教の一部なんです。

一部ではありませんでした。

「ヒンズー教は仏教そのものです」

少しは固い頭の刺激になれば幸いです。
964コレ悟りかよ!?w:2013/12/12(木) 11:46:31.90 ID:9IiTlX4w
>>961
>>書き出したらキリがない。
>>買いても届かない。書いたら届かない。書きようがない。

ならば苦しみ以外はすべて妄想、でスッキリ解決しますよね。
仏教の世界観はこれだけです。
六道輪廻とはその苦しみから解脱できる唯一の方法です。
それが悟りです。
965ノスタルジア大師:2013/12/12(木) 11:50:53.31 ID:X9Dxpy9S
これ悟りかよさんが、ウィキ飲み込んだ〜w
966コレ悟りかよ!?w:2013/12/12(木) 11:51:29.68 ID:9IiTlX4w
俺ジョークで言ってないから。
六道輪廻が悟りならば、歴史も変わる。

これからもガンガン常識をぶっ壊すぜ〜
んじゃ外出してくる。
967神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 12:18:10.88 ID:hBdZjkrR
>>966
まあ、大麻なんてさっさと止めることですね。
そのようなモノで、Love&Peaceで世の中、人生を理解したつもりになるというのは
その実、精神障害の世界に踏み込んでいるという事に他なりません。
大麻を吸うと確実に脳に障害を及ぼし、精神をぶっ壊します。→大麻精神病は大麻による統合失調症。

それと六道輪廻はアナタが否定する業報を内包している、業報は否定するが六道輪廻は肯定する
というのは矛盾。
六道輪廻とヒンヅーの輪廻は別物。
968神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 12:26:46.50 ID:pbs6NMNe
魔道に落ちた天狗が一匹はしゃぎよる。
969神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 13:37:40.15 ID:TURFF2G2
>>964
じゃ、>>755>>758のべネイターの説をどう捉える?
970ノスタルジア大師:2013/12/12(木) 13:57:58.54 ID:X9Dxpy9S
>>968 それはもしかして、ぼくへの発言ではないのか?
(被害妄想かもだがw)
971神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 14:08:43.11 ID:pbs6NMNe
>>970
いいえ、あなたへの発言ではありません。
しかしながら、あなたもコテハンを付けて、他であまりはしゃがない方が良いと思いますよ。
972神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 14:18:49.22 ID:iQvJmwwP
ヒッピームーヴメントの時代に鈴木大拙が実際に麻薬LSDを自分で試して、
欧米の若者が麻薬による幻覚を悟りだと言ってるのは偽物だととうの昔に言ってるぞ
973ノスタルジア大師:2013/12/12(木) 14:37:23.77 ID:X9Dxpy9S
>>971 ところで、それは吹聴ですか? あなたの吹聴は理由がありますか?
朧気にただただ、ぼくを吹聴することをこのスレの住民に伝えた意図は?
あなたの中にそれは必ずあります・・・。ないならば、あなたの中に
ぼくを軽蔑視する動機があったと言わざるを得ません。といいますのも、
ぼくがこう書くとあなたの中に、ぼくがこう書いたことを無視するという
系列の人々であるという風にあなたを決めるでしょう・・・
ところで、ぼくが、いつ、どこで、どういう風にはしゃいだというのですか?
あなたの形跡がみえないのに、そんなことをいきなり赤の他人、而も名無しの
方に言われると、気味が悪いであります・・・
ぼくはレスを返すのは、そのアンカーを付けたあなたのレスです・・・
ところで、ぼくとこれ悟りかよ様を、【も】という言葉で繋げたことは
どういう意味があるのでしょうか?
このレスの最後になりますが、あなたがぼくにはしゃいでいると言った理由は?
あなたの発言が、もしかしたら、ぼくのどこかに亀裂を生む発言であるとするならば
その修復作業に、どれだけの時間を要するか分かりますか?(この点はぼくも探りが必要・・・)
974コレ悟りかよ!?w:2013/12/12(木) 14:51:23.29 ID:9IiTlX4w
>>973
>>ところで、ぼくとこれ悟りかよ様を、【も】という言葉で繋げたことは
>> どういう意味があるのでしょうか?

ノス和尚、あなたも悟っているからです。
阿弥陀如来は、実在した人間の名前です。
阿弥陀如来は、肉体的には死にましたが言葉として生きています。
つまりナムアミダブツとは、あなたも阿弥陀仏と同じであるという意味です。

あなたは親鸞なんでしょ。つまり阿弥陀仏と同じ仏なのです。
975神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 15:01:14.76 ID:hBdZjkrR
>ところで、ぼくとこれ悟りかよ様を、【も】という言葉で繋げたことは
>どういう意味があるのでしょうか?

両者とも大麻臭いという事でしょう。
976神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 15:02:50.29 ID:pbs6NMNe
>>973
このスレでの理由はそのコテハンです。
あなたは何故、ノスタルジア大師というコテハンを付けているのですか?
977コレ悟りかよ!?w:2013/12/12(木) 15:05:42.16 ID:9IiTlX4w
>>973
誤解して調子に乗るといけないので釘を刺しておきます。
浄土真宗・・・浄土思想は、仏教としては反則技なのです。

しかし逆転の発想というかヤケッパチで編み出した天才的な成仏への方法なのです。
浄土思想は仏教でありまがら、仏教では「無い」

なぜ日蓮が念仏地獄と言ったのか。
それは極楽浄土の意味を念仏者自らが誤解していることへの批判です。
978ノスタルジア大師:2013/12/12(木) 15:23:08.87 ID:X9Dxpy9S
>>974 いいえ、あなたに聞いていません。

>>975 いいえ、あなたに聞いていません。

ところで、974の人と、975の人は、何をきっかけで話したのですか?
ところで、きがかりがあるのですが、ぼくはこのスレにおいて、1つだけ
因縁をつけられた相手がいます。パピーマンと名乗るコテハンです・・・
それ以外の人には、それほど感心がなかったので、別に何も言われていませんが、
パピーマンは、ぼくに、このスレは場違いだから、投稿しないでね、
そのような発言をされました・・・。その理由は?
朧気になって覚えていませんが、どうやら、まだこの因縁は消えていないようです・・・
ところで、その因縁はパピーマンがぼくを利用して因縁つけたという了解をぼくは
しておきます・・・そうではないならば、この仏教・議論・スレで、正々堂々と
言葉を紡ぎ出していただきたい・・・根拠もなく、人を追い出したその意図は?
まるで門外漢とされた気分です・・・

>>977 その通り。それでいいんですよ・・・。ぼくはそれを願っていました・・・
ところで、ぼくのどこに釘を刺したのですか?
これ悟りかよさんに、ぼくは釘をさされました、みなさん・・・しかも公に。
979ノスタルジア大師:2013/12/12(木) 15:29:08.12 ID:X9Dxpy9S
>>976 それは質問というよりは疑問の類ではないでしょうか?
自分で解決することはできないのですか?
あなたは、自分の力で、解決せずに、ぼくに疑問または質問する理由は
何ですか?
ぼくの最初の訊ねていることと、あなたのぼくへの疑問・質問に
応えることは同一視されてもいいものなのでしょうか?
980パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2013/12/12(木) 15:40:51.76 ID:6mjM+rsY
> これ悟

残り僅かになった。  次スレ立てな。

ちゃんとテンプレも貼れよ。
前スレの誘導も書き換えとけよ。
981神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 15:41:16.13 ID:pbs6NMNe
>>979
私はあなたと議論する意味は無いと思ったので、971の二行目は無かったことにして下さい。
余計な書き込みをしてしまい、申し訳ありませんでした。
982パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2013/12/12(木) 15:46:11.20 ID:6mjM+rsY
>>978 それはお前が仏教と関係ないレスを延々と繰り返し、スレを破壊するから。
 鬼スレの現状を見れば、おれの見解が決して一方的見解ではないことがわかるはず。

このスレも破壊するつもりか?  やってみろw
先ずは、直にお前のところに電凸だ。 その後、それでダメなら直に行ってやるよw
俺は、カカシほど甘くねえぞw
983神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 15:59:02.28 ID:F+6VyH5w
ここでいう仏教を釈迦の教え(涅槃への道)とするなら議論などする余地があるのでしょうか
984ノスタルジア大師:2013/12/12(木) 16:00:56.52 ID:X9Dxpy9S
>>パピーマン
良くわかった・・・
それがきみの仏法なんだよね?
ぼくと友だちでもないのに、ただ口伝えで、起こる数分か数秒・・・
そこに出口を求めていること・・・それが仏法者か・・・
正当ではないね・・・不正だそれは!
隠された仏法、例えば、口伝え、または肉体的な接触の数分・数秒を利用して、
ぼくを困らせたいようだね・・・
いいかい?
きみの、982の最初の2行の考え方の他に、なぜ最後の3行の考え方を付加する
必要がある?
きみは釈迦か? 釈迦じゃないものが、なぜ、そのような怖いことをできるんだい?
まあ、言い訳と受け取っておきましょう・・・ 口伝えに釈迦はたしかに
説法した・・・だが、きみは仏法を・・・分かるね?
985コレ悟りかよ!?w:2013/12/12(木) 16:01:52.15 ID:9IiTlX4w
>>972
>>ヒッピームーヴメントの時代に鈴木大拙が実際に麻薬LSDを自分で試して、
>> 欧米の若者が麻薬による幻覚を悟りだと言ってるのは偽物だととうの昔に言ってるぞ

いいえ本物です。
六道輪廻の悟り世界を体験するにはドラッグが早道です。
鈴木大拙は禅天魔です。
坐禅が麻薬に負けたことを認めたくなかっただけです。
986神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 16:02:48.83 ID:F+6VyH5w
自己を覆っている雲(妄念)から一刻も早く本体を救い出さなければならないのに
987パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2013/12/12(木) 16:05:33.22 ID:6mjM+rsY
>>984 俺は仏教徒ではないのw 

俺がやることは、「他者の迷惑を顧みず、土足で他人の家に乗り込んできて
かき回す奴を排除すること」・・・・・

勿論、警告はした。 このまま何もなければ、それに越したことはないw
だが、お前が実際に行動に移すのであれば、オレも一歩も引かない。
それだけは覚えておけw
988コレ悟りかよ!?w:2013/12/12(木) 16:05:37.03 ID:9IiTlX4w
>>980
パーピマンが次スレ立ててよ。
俺不器用だから失敗するかも。
989神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 16:05:49.85 ID:mk7yZxAI
瞑想とかしてない人が多いっぽいね
仏教でケンカするなら、捨てた方がいいかもね
990神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 16:06:55.05 ID:iQvJmwwP
>>985
LSDや大麻の何処が悟りなんだ?
酩酊してるだけで自らの意志が働いてない
紙噛んで、あるいは炊いてそのあとは切れるまで薬効だけだろ
991神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 16:07:19.38 ID:F+6VyH5w
瞑想が喧嘩のもと
992パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2013/12/12(木) 16:12:20.10 ID:6mjM+rsY
>>988 俺はちょっと前に立てて、できないの。
皆がそう、 だから下らん妄想でスレ消費するなと言ったろうが?

やれるだけ、やれ。そのくらいの責任くらいとれ。
993神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 16:16:09.57 ID:hBdZjkrR
前スレ入れ替えの>>1のコピペでOKならやってみますよ。
前にも一回やったけど出来るかなw
994ノスタルジア大師:2013/12/12(木) 16:16:25.43 ID:X9Dxpy9S
>>987 ここの人々を守るのかい? 守れるのかい?
いいだろう・・・ だが、それこそ、それを破ったら、きみはなんなんだ?
さて、このスレにはもうなるべく話す言葉を選んで話さないといけないようだ・・・
誰かが、ぼくの名を呼べば、ぼくはすっとんで来ますがねw
ではでは、あとこれ悟りかよさんは、ぼくと話したいならば、わざわざ
ここで話す必要はないでしょう? そこを伝えといてください・・・
995神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 16:18:32.66 ID:PeHkt3i/
>>958(コレ悟)
>ほかの「一切行無常」や「一切法無我」の概念は使わないんですか?

コレ悟とやらは、徹底的にアホそうだから説似一物即不中を意識しつつ、如理作意のヒントを書いておく。
これを土産に、オカルト趣味連中と共に、このスレを去れ。次スレには出てくるな。

<一切行無常>
一切が無常なら、無常そのものが観念できない。一切が黒なら色の観念はない。
矛盾(無常⇔恒常、黒⇔白)と分別と執着があって、はじめて無常があり、黒がある。

一切が恒常なら、恒常そのものが観念できない。一切が白なら色の観念はない。
矛盾(無常⇔恒常、黒⇔白)と分別と執着があって、はじめて恒常があり、白がある。

その意味で、「一切行無常」は逆説的な無分別の悟り = 縁起の現観 = 一切皆空 ⇒ 涅槃寂静である。

これを煩悩即菩提といふ。   *勝義では、非煩悩非菩提(の如く)  還滅世俗で即煩悩即菩提

<一切法無我>
一切が無我なら、無我そのものが観念できない。一切が黒なら色の観念はない。
矛盾(無我⇔有我、黒⇔白)と分別と執着があって、はじめて無我があり、黒がある。

一切が我なら、我そのものが観念できない。一切が白なら色の観念はない。
矛盾(無我⇔有我、黒⇔白)と分別と執着があって、はじめて我があり、白がある。

その意味で、「一切法無我」は逆説的な無分別の悟り = 縁起の現観 = 一切皆空 ⇒ 涅槃寂静である。

これを煩悩即菩提といふ。    *勝義では、非煩悩非菩提(の如く)  還滅世俗で即煩悩即菩提
996四大門出入自在乃漢 ◆uSyakya1Ao :2013/12/12(木) 16:21:49.84 ID:FBbwfPcg
 狗には考える脳が無いばか露呈 脳ミソ(・∀・)dj!最低だなばか狗 バタバタッ (;^_^)//”・:.,;*☆

          
        , 、 -‐‐‐- 、 ,_、 ,_
. .      /           \                                        .
     /   ノ(( ̄ ̄ ̄ ̄\  \
     /   .| `).   ―   .\  i
    ,'   ,'  ⌒ヽ     '⌒ヽ, .レ)  
    |   / (  , =、   , ., =、 .ノ'゙
    |  ,'  `.く_ ・._). , 〈 .く_ ・_)ヽ   
    i'^ヽ|     _ノ   '、ヽ_  〉
    ',( {|\      (c、,ィ)    /   
    ((_>:r|        ,.へへ、 .イ
  、_> / \   、_∠ィ'lエlュ.レ /   あのさぁ〜  おめぇーよー
   .`Z/!、i \   ヽ\ェェン/ /  
  _,, -く  \   \.  `ー‐'´/ おめー自身は どうなってんだ。
     .\. `"''ー\____/''- ,,_ どうでもいい他人へ執着してるよな。

汝こそ汝の主人公他の誰が汝の主人公で有り得るか。
997神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 16:26:57.61 ID:PeHkt3i/
>>all

慈悲で、閻魔大王が81スレを建てておいた。

オカルト浸入禁止!!
998神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 16:28:30.17 ID:mk7yZxAI
あなたの手で、悪口を書くことも出来るし
人を救う事もできる
999神も仏も名無しさん:2013/12/12(木) 16:29:22.58 ID:hBdZjkrR
なんで2重に立てるのか?
もう知らんw
1000995:2013/12/12(木) 16:31:59.09 ID:PeHkt3i/
>一切が我なら、我そのものが観念できない。一切が白なら色の観念はない。

仏法では独我論は成立しないことを提示している。

                       合掌
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