この駄作スレでのSFの定義
(1)人の創作物はすべてSFです
(2)したがってどんな映画も小説もマンガもTVドラマもSFです。
このスレでの駄作の定義について
(3)人の創作物はすべて文句をつける人が必ずいます。
(4)したがってどんな映画も小説もマンガもTVドラマも駄作といえば駄作です。
「父さんもどき」はフィリップ・K・ディックの短編小説である。
父さんが父さんじゃない気がするんだ…みたいなのは
いまじゃワンアイデアで短編にするのも難しいほど
ディックの頃と比べてSFとファンタジーは世間に浸透したなぁ…
>>1乙
ひどい駄作で失望したSF小説と映画 ミミズ104
103もどき・・・「ひとみ」もどき?なんだかわけ判らん、何なのか説明しろ
何が面白いかも説明しろ、出来なきゃスレ立てなおせカス
ここは3つ上のレスも読めない低脳がくるとこじゃないよ
>>13 最近日本に来たばかりなんだよ
もっと優しくしてやれよ
じゃないとナイフ振り回して暴れちゃったりするからよ
在特会に所属しちゃったりとかな。
中学生のころの英語の授業で
『私の父は私が生まれる3年前になくなりました』
ってのを英文に訳せってのがあったって同級生がいたな・・SFだ
>>16 せ、精子なら割と長期間冷凍保存できるから…
現実にはありえない文章をわざと訳させることで
思い込みで訳してないか、ここの単語ちゃんと理解してるか見たのかな
スレタイの説明は一見さんにも判る様に
>>1に書いてね
>>19 そんなルールないぞというか、これ
>>9までテンプレの範囲じゃねえかw
そろそろ、タイトルのネタ一覧ほしいと思うときはある。読めないのと元ネタ
わからないのと合わせるとかなりの量がわからない
3つ前のスレぐらいからサボる人が出てきただけの話じゃね?
っていうかそれこそ「
>>9までテンプレの範囲」ってのは誰が決めたルールなの?
そういや100スレ目まではちゃんと最初に判るようにしてたよな
替えろとまでは言わんが「103もどき」じゃ、
え?103スレのもどきなの?って気はする
倒産もどき?偽装倒産か!!
とかw
元ネタがマイナーで、タイトルも短かいゆえシャレとしても不発、
スレ先頭に出典も書いてないから意味不明という三重苦
47 Ronin Official Trailer
htts://www.youtube.com/watch?v=j8cKdDkkIYY
(´・ω・`)・・・・
一乙です
スレ立て番号指定が守られないのはなぜなの?
規制が厳しいのかな
>>28 47Ronin は、オーデションの項目に「ゴブリン」「魔女」が有った時点で
忠臣蔵としてはオワタと言われたもんだが
八犬伝や紅孔雀のような伝奇物だと思えば全く問題無いな
28番の映像の勘違いは酷いな。
アメリカ人はどうしても、
日本文化と中国文化を区別出来ない。
まあ日本文化自体が、
中国文化の亜流だからやむを得ないのかな。
「そうかもしれませんね。
それにしてもこの映画は、
また違う意味で楽しめそうですね。
本来の意味では駄作っぽいけど、
ギャグとしては楽しめそうかなwwww」
>>32 っていうより、
中国を含むアジア市場全体に受けることを
狙っているんじゃない?
日本人だけを喜ばせたって意味ないもん
なるほど。
ハリウッドの狙いは世界市場だから、
むしろ意図的に日本文化とその他のアジア文化を混ぜるのか。
それは一理ある。
八リウッドともなると、
出発点から既に世界市場なんだwwww
まあパヤオのラピュタだって英欧の人たちにすると
イギリスとヨーロッパの風景が混ざってて気持ち悪いとか言われてるらしいし
ある程度は仕方ないんじゃないかな
特にこれは忠臣蔵をまともにやろうっつうよりは
忠臣蔵をメインプロットにしたロードオブザリングやろうとしてるんだろうから
アジアごったまぜなのはわざとなんじゃないの
日本の作家がたまにやる和風ヒロイックファンタジー的な感じ
意外と面白そう。
て言うか、
俺はまだ『ウルヴァリン』を観てないwwww
「あら、そうね。
クラリスちゃんとの北海道デートで、
結局観てないのよね。
今日でも観に行こうか?wwww」
>>9 「父さんもどき」って誰の訳なんだろう
おいらサンリオ版の「お父さんみたいなもの」しか知らないんで
ピンと来なかった
大森望
ひどい駄作で失望したSF小説と映画 友を選ばば三104
SFとスペースは半角にしなきゃね
グリーンディスティニーやHEROSは中国や台湾の監督自らトンデモ中華大作撮って世界に売り込んでいるのに
日本は「トンデモだ」と笑ってバカにするだけ
遅れてると思う
だから東京五輪ではニンジャとかゲイシャとか
その手のイメージをガンガン増幅させようぜ!
そういう娯楽をバカにした態度が日本の実写SFやファンタジーを退化させたのだろう
トンデモ時代劇はいっぱいあるけど世界に受けなかっただけじゃね?
五条霊戦記とか糞つまんなかったからなあ
「そういう娯楽をバカにした態度」ではなくて「製作予算の違い」の問題だと思うよ
ムチャクチャを楽しめる文化はむしろ日本の方が進んでると思うけどな
角川の八犬伝とかどろろとかオダジョーのSHINOBIとか陰陽師とか
いわゆる伝奇といわれるトンデモ時代劇なら、昔からたくさん作られてるが
世界に羽ばたくことなく消えてるだけ
>>44 周星馳(チャウ・シンチー)の映画はおもしろい
でも俺は泣いてしまう
映画館が明るくなってまわりを見渡すと、観客は少ないし、泣いた様子の人はいない
感性を疑うね!
俺の感性をw
娯楽で傑作を作るのは、
実は非常に難しい。
だから大量の駄作の山ができる。
そこから駄作を娯楽として楽しむという、
いわゆる駄作マニアが生まれた。
娯楽ファンとしては邪道だと思うけど、
大林亘彦監督の『ねらわれた学園』をこよなく愛する俺は、
人の批判は出来ないwwww
「そうよね、あなた。
私は宇宙だああああああああああああああああああああっ!!!
wwww」
そこで今こそ「ZIPANG」なのですよ(棒読み)
いやいや、その前にまず『GOEMON』を(棒読み)
↑
これはマジで面白そうだ。
少なくとも映像は上手い。
ちょっと観てみてもいい感じかなwwww
>>55 これ、ひょっとしたら面白かったのかもしれないね
日本人がもっとちゃんと、見てあげなきゃいかんのだろうか
駄作だって水をやらないと育たないだろうに
俺の水を吸い取られたよ
キリヤはPV作家なので、トレーラーのセンスは詐欺レベルに優れてるが
キャシャーンの監督である事を忘れてはいけない
駄作だって”見ず”をやらないと育たないだろうに
周星馳、俺も大好きだわー
んで、日本産「少林少女」とかひどすぎだったが、
これはもう、トンデモをバカにしてるとか予算がどうたらではなくて、単に才能がないだけだろ
演出が間延びしていて、観ていて飽きちゃう
ついでだが、半島の「火山高」も愛すべきトンデモとして記憶に残ってる
2chなのでここで止めくけど
漫画表現をマジで実写化した小林サッカーはセンスを感じたな
GOEMONが面白そうだと思ったらレンタルで見ろよ
見ればヒットしなかった理由もわかるさ
いや、このスレ的知見を広げるためにも是非見るべき
実写「アストロ球団」が好きだわー
世界にではなく俺の心の中で羽ばたけばそれで良い
「クールジャパン」だの言って大々的に世界に媚びた売り込みするよりも、
俺たちが勝手に好んでるものが世界のどこかの誰かに勝手にウケている
その程度で俺も充分だ
じゃあ海外で撮影されたトンデモ日本を嘲笑するのやめたらいいのに
所詮内輪受けしか作れない日本映画なのに
海外で取り上げられると「なにこれw」とかアホかと
日本におけるアメリカ文化観とかイタリアのファッションとか
そりゃどこの国だろうと間違ってたら笑いはおきるよ
インド映画の多くは基本インド人の為だけに作ってるけどね
あの国はそれで充分映画大国だし、
「内輪受けしか作れないインド映画」なんて言う人がいたらその方が嘲笑される
…それと同じ話では?
GTA5やってるけどだいたい日本人がおかしいと思ってるところが向こうも笑うところみたいよ。
リベラルインポマンとか、S・ジョブズのパロディキャラが新しい携帯型タブレットの発表会で
「うちで働いている従業員の平均年齢は14.4歳の若々しい会社です!(第三世界の子供たちをこき使ってるということw)」
と言った瞬間に頭を半分吹き飛ばされるとか。
俺は47ronin観に行くけどね
「この日本観、アホすぎ〜!」ってのは娯楽の大切な要素よ
>トンデモ日本を嘲笑するのやめたらいいのに
っていうのはすごく見当違いな意見だと思う
>>51 気持ちはわかる
俺は周星馳でも泣けるし恐怖奇形人間のラストでもさめざめと泣きたくなるが周りは大爆笑
なんてこったい
>>47 「子連れ狼」はトンデモとシリアス、エロとスプラッタのハイブリッド超傑作で世界でもマニア受けしてるんだぜ
原作・製作・監督・主演どれもが稀代の化け物ぞろいなスタッフという恐ろしい作品だが
それでも今に至るまで後続がほとんどないというのは、ただの怠慢でしかない
まあ慢性的予算不足というのもあると思うが…
トンデモ日本と言えばニンジャスレイヤーはウケてんな
あれはコンテンツとして一度アメリカで死んだけど日本で蘇ったんだっけか
もうオモシロ外人枠しか残ってないんだから。
47roninの後にはビッグヒーロー6が控えているんだが
原作は
・由緒正しい侍の家系でヤクザの大幹部の息子
・広島で体内被曝してミュータントになった男
・大空襲と核爆弾の犠牲者の悪霊が寄り集まった悪の権化
など、香ばしキャラ満載だが、流石に改変せざるを得ないだろうな
>>72 あれ、去年のランキングで翻訳じゃなくて「和書」に分類…あっ(察し)
「オタク・イン・USA」って本を読んだけど、
ヤンキーが日本アニメのどんなところを喜んでるか良く分かって
なかなか面白かった
ガッチャマンが受けたのは、白鳥のジュンのパンチラのおかげ
とか
うる星が日本を含む世界でウケたのは虎縞ビキニのおかげ。
でなんも間違ってないしな。
>>74 >由緒正しい侍の家系でヤクザの大幹部の息子
これは誰か説明してやったほうがいいと思うけど
>>78 ウル侍でも名前だけ出てたシルバーサムライのことだから
説明しても無駄だと思う
アメリカ人はヤクザはサムライの子孫だと固く信じている
>>67 ヤマザキ・マリが言ってたけど”素足に靴”(←ジローラモ)なんてのは
イタリア人にとっては絶対ありえないみっともない行為なんだってな
>>80 最近の騒動見る限り、ヤマザキマリの言うことは思い込みが強すぎてあんま信用できないな
まあ、試しに
>>81がイタリア行って素足に靴を実践してみるとかw
>>80 素足の靴はもともと、不倫は文化の人がやってたんでねーの?
ジラーロモはなんか、無理にイタリアのチョイ悪親父演じさせられてるみたいで
チョイ痛々しいんだが
「LEON」はイタリア系ファッション雑誌(←自称)であって、
石田純一系ファッション雑誌を特に名乗ってるわけじゃないからw
イタリア人が皆、石田のファッションを参考にしてたのならそれはSF
素足に靴か…
靴は素足で履けるような機能を持ってないと思うんだが…
>>87 まんなかの写真
足だけ見ると若いおねーちゃんみたいなのに
上半身はウルヴァリンみたいでビビった
なんだ石田純一はイタリア人だったのか
ならば下半身に節操が無くても仕方ないな
一見素足で靴履いているみたいに見える靴下って一時期流行ったような
91 :
82:2013/10/12(土) 20:31:34.34
ホントだ!ゼロではないんだな!
…ただ、画像名にわざわざBarefoot-loafers.jpgとかSockless_Santonis.jpgとか
あるところをみると”特殊な行為”なように思えるが…
この往生際の悪さは、酷い駄作SF並
「日本人はアイスケースに入るのが好きだ」
「いやそんなのはありえないだろ」
「探したらそういう画像があった」
「へーゼロではないんだな」
「だから日本人はアイスケースに入るのが好きなんだよ!往生際が悪い」
みたいな話ですかね
>>90あったけど、靴下の端を靴の上端?から見せるオシャレの為だったような
っつーか家の中でも靴履きッパの国のヤツが素足に革靴ってのは臭そうじゃね?
>41
それは34でやるべきだった
>>95 臭いくらい気にしないと思う
だってデフォで体臭きついもん白人
衛生観念も低い
体臭臭いのと足臭いのはレベル違うだろ外人だって
ワタシガイジンダカラ、カラダクサイノモウンコクサイノモイッショデ〜ス
家の中でも土足のままとかどう考えてもありえん
足が疲れるし
だいたい途中でウンコ踏んでたら家じゅうウンコだぞあれ
>>100 だから家じゅうウンコでも気にしないんだよ
公共のトイレの床に荷物とか食べ物置いてその横で用足したりするんやであいつら
>>97 その白人が靴下という物が作りだしたのはなぜだと思う?
>>97 >だってデフォで体臭きついもん白人
洋ドラで、エアコン壊れたオフィスで作業していて汗だくになったキャラのワイシャツの脇が、茶
色く変色していた。
あいつら、汗といっしょに何か分泌してんのか?!と驚いた。
なおさら裸足で靴はありえねえだろと
>その白人が靴下という物が作りだしたのはなぜだと思う?
????
西欧の被服文化史には明るくないが
靴下が生まれたのはきっと
昔の靴は素足で履くと痛かったからではないだろうか
靴下っていつごろからあったん
検索したけど別にくさいから作ったわけじゃなさそうだ
世界最古の靴下と言われるのが紀元前2〜3世紀のアラビア遊牧民のもので
ただしこれは靴下なのか靴そのものなのか疑わしいらしい
明確に靴下といえるものは紀元5世紀のエジプトの子供用の毛糸の靴下で
防寒用、だそうだ
イタリア製の革靴は柔らかい革が使えるマッケイ製法だから
素足ではいても痛くならない
>>100 だから入り口に泥落としとかあったような
屋敷に訪ねてくる奴等がみんな玄関前でウンチ踏んで入ってきて「なんか臭くないか?」とかな映画はあった気はする
>>112 それ嫌すぎる
絨毯とか再起不能じゃん
玄関で靴脱いでスリッパにはきかえる文化は最強だな、やっぱり
17世紀フランスで女性にハイヒールが流行したのは、道路に投げ捨てられた糞尿でドレスの裾が汚れるから。
傘も流行ったのは上から降ってくる糞尿を防ぐため。
>>113 絨毯の清掃屋がいるから大丈夫
土足でドカドカ上がってきて大きな電動回転式モップで掃除してくれる
横から失礼だが、足が臭くなるからじゃなくて靴が臭くなるから普通の人ってのは靴下をはくし、
西洋人ならなおさらそうする。
イタリア人に知り合いはいないが、知り合いのイギリス人とオランダ人で靴下無しで
靴履くのは一度も見たこと無い。
少なくともそれをお洒落だという文化は無いはず。
日本でも別にオシャレじゃないじゃん
石田純一が特別なだけで
「LEON」を読んでると、勘違いしちゃう日本人が出てくるという会話だと思ったのだが。
今夜のタモリの「世にも奇妙な物語」に古橋秀之のが出てて
wikipediaを見たら、もう映像化の所に記載されていた
そんなに急いで更新しないといけない事かな?w
なんかイマイチ面白くなかったけどあれは原作通りだったのかい?
>>120 ほとんど原作通り
なぜか登場人物の名前が違っているのは、爆弾少女の名前が「ピカリ」だったから、騒ぐ人が出るのを避けたからかも
TVでの爆発後のイメージは、地上の何もかもが無くなって、青い空と白い雲が残る
小説でのイメージはキノコ雲
やっぱり騒ぎを避けたっぽい
話を戻すと、古橋秀之にしては「面白さ」にかけていると思う
>>120 122の続き
小説では主人公の名前が『「長」島』
ヒロインの名前が『「広」崎ひかり』
>>123 直球すぎんだろw
世にも奇妙は爆発後イメージも爽やかでいかにもな青春ものだったけど
ラストに持ってくるほどの出来栄えじゃなかったなぁ…
>>124 小説は古橋秀之が雑誌に連載した6本の短編+1をまとめた短編集の中の最初の一つで
連載のコンセプトは、「”フツーの男の子”と”フシギな女の子”のボーイ・ミーツ・ガール」の”時間もの”とのこと
一冊読むと、「いろいろな趣向を考えているな」っていうかんじ
TVのひとにとって、この短編が使いやすかったんじゃないかな
俺は古橋秀之作品では、「これはドラマにもアニメにも出来ないだろ」って小説が好きなので、
今回のは毒が無さすぎだと思う
1 三原則を駆使したマニアックなミステリSFになる
2 出来損ないのピノキオになる
3 AIのようなカルトSFに
この3つの未来が予想されるがいかに
アンドロイドで安藤ってのは奇面組にいたんだよな
こっちは安堂か
最近はアンドロイドと言われても緑のR2D2に手足ついたみたいなのが
イメージされる風評被害
大半の人はアンドロイドとロボットとサイボーグがごちゃごちゃになってるな
俺も詳しく定義聞かれたらわからないかもな・・・
韓国映画だっけか国に含むとこはないが
私の彼女はサイボーグっておまそれアンドロイド!って思ったっけな
ご飯を食べるのがアンドロイド
チャージ3回、フリーエントリー、ノーオプションバトルがカブトボーグ
キャシャーンの敵はアンドロイド
こんな感じ?
アンドロイド -> ロボット、但し生物型でサイズも、それを模した生物に近い物に対する
特別な呼称
ロボット -> 人工的な部品のみで製造された労働力として使用可能な生物でない存在
※愛玩用動物ロボットなども「愛玩される」というサービス労働を行う
サイボーグ -> オリジナル生体に対して人工代替物での補完・増強を行った生物
※脳まで義体になったらオリジナル生体抜きになるので物理的存在
としてはアンドロイドです。人格があるとかないとか本人のような物も
色々言うでしょうが、物理的存在としてはアンドロイド。
ちなみに脳以外全部オリジナル生体ならどうなるの?という人もいま
すが、それは人工脳が生体脳と同じ権利を与えられるかどうかによ
るので人工脳が現実に実現されるまであまり意味はありません。
複写された意識やら魂やらゴーストやらに現実としてどんな権利付与
を行うかという、いわば別次元の論議になります。
ちなみに脳の代替物として物理的化学的に生体と寸分たがわぬ物
を作れるとしたら、それは人造生物であってロボットやアンドロイド、
サイボーグとはカテゴリの違う存在になるんじゃないでしょうか?
>>134 俺の認識もほぼそれだな
アンドロイドは人型だけだと思ったが、昔の知識だから今はわからん
>>134 ドラえもんが「猫型ロボット」だから
ネコとかに模した生物に近い形でも、アンドロイドではなくロボットじゃないかな
と言ってみるw
>>135 改めて調べ直してみたら(
>>134 は記憶だけをたよりに書いたので)、どうも
アンドロイドというのは人型というのが本来の定義みたいですね。
そうすると人型以外は某有名猫型ロボットみたいに「○○型ロボット」以外に
特別な呼称はないのかしら?
動物型ならアニマロイドだろ
女性形ならガイノイド?
それともセクサロイド?
は?
ふ?
へ?
ほっちゃーん! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!
あべしっ
俺はアンドロイドとレプリカントの違いがよくわからない
有機物で構成されてる生身っぽいのがレプリカント?
>>145 レプリカントは登録証票だったりして(笑)
細胞複製(レプリケーション)
クローンの一種だね
SWのドロイドというのは、アンドロイドのことでいいのか?
>>148 そのはず
当時はテレビの吹き替えでしか見てなかったけど
Ep.4でもう使ってる表現なんだよな
カレルチャペックのロボットも確か生態部品だったな
あと、ラヴクラフトの『狂気山脈』に出てくるショゴスも広い意味でのロボットだよな・・
聖書に出てくるアダムだって広い意味ではロボットなんじゃないか?
「ロボットじゃないよ アンドロイドだよ」
>生態部品
様々な生物を生態系の部品とし、閉じた一つの生態系を
>>150氏個人に奉仕させる
という妄想をしましたw
>>152 「うるさい、お前なんかロボットで十分だ」
昔々SF誌の作家の対談で話にサイボーグが出てたがその会話を記載してた速記者がその用語を
はじめて聞いて話の内容から推測いた文字が細胞具。
例のTwilightが入ってるELOのアルバムTIMEは全編SF曲でまとまってるのだが
3曲目のYours Truly,2095は「彼女はIBM製だぜ〜」という歌で
「たぶんいつかは彼女の冷たい抱擁を感じて
そしたら、彼女のインターフェイスにキスをして
彼女をひとり置いて出て行くのさ」と歌ってるのに
1980年ごろの文系翻訳者は"インターフェイス"って
単語の意味がわからなかったらしく「ど真ん中にキスをして」とか訳されてたな…
たぶん辞書でinter=中央,Face=面と引いたのだろう…
入出力装置ってなんだかエロイな
鉄腕アトムはアンドロイド
自分で作っておいて「こいつは大きくならないんだ!」とサーカスに売り飛ばす姿には
初めてアトムを読んだ小学生のころからすでに疑問だった。
作った人間なら分かるだろうに。
実はロボット初の外見も成長する機能を組み込んでいたが機能しなかったのかもしれないけど。
子供に死なれて頭がおかしくなってるからだな
そっくりに作ったのにやっぱりまがいものだと
作った本人だからよけいにそうなのかも
自分の子供が大人になって離れてしまった後だと
永遠にカワイイままの子供がそばにいてくれたらと
願うかもしれん
本物の子供はカワイイだけじゃないけどな
結局、安堂ロイドはターミネーターの劣化コピーがやりたいだけなのだろうか
庵野秀明からダメ出しの嵐! キムタク主演『安堂ロイド』が心配すぎる! [2013.10.13 日]
http://www.cyzo.com/2013/10/post_14794.html しかし、一番困り果てたのは、この基本設定を持ち寄られた庵野と鶴巻に違いない。
実際、植田Pは「(用意した設定を)2人に相談したら、僕のアイデアはことごとくダメ出しを
食らった(笑)」と告白しているのだが、その話が想像の斜め上をいくひどさなのだ。
たとえば、安堂ロイドの登場シーン。物語上とても重要な部分だが、植田Pのアイデアは
「机の引き出しから出てくるとか?」。これを聞いた庵野と鶴巻は、当然ながら「ドラえもん
とは違う見え方じゃないと」と返答。この安直な上に陳腐すぎるアイデアを打ち明けられた
瞬間の庵野の顔をぜひ見てみたいものだが、さぞかし不安を覚えたのか、庵野と鶴巻は
「『オーシャンズ11』とか、今やると昔の『ルパン三世』の実写みたいになってカッコ悪いよ」
と釘を刺したという。
結果、「(庵野と鶴巻には)だったら考えてよ、ってことで、通常モードから戦闘モードへの
コマンド方法やらアクションシークエンスなどを絵コンテで描いてもらいました」と語る植田P。
しかし、バトルシーンについて庵野・鶴巻のチームから「戦いやすいところがいいよ」と指示
を受けても、相変わらず植田Pは「採石場とか?」と、大映の特撮モノかとツッコミたくなる
アイデアを提案。よほど耐えかねたのか、「失笑ですよ」と返事されたそうだ。それでもなお、
植田Pは「本当に厳しい先生なんです」と呑気に話しているのだから、視聴者以上に
庵野・鶴巻が暗澹たる思いに駆られていることは想像に難しくない。
んで、「安堂ロイド」見た奴はいるのか?
>>162 安堂ロイドってそんな話だったの?
知らんかった
安藤パン屋。
↑
北海道の地元にあったパン屋wwww
安藤トロア
わかれましょうと♪
安堂ロイドって何んかのパロディ?
お笑い?
>>168 セワシがドラえもん使ってのび太の未来を変更するのは
時間犯罪だろ、というツッコミの実写化
安堂ロイドみたぞw
このスレのためにあるようなダメっぷりで、みんなも見た方がいいよ、てか見ろよ、いや必ず見てください
これからの日本はイモクリエーターで溢れかえって、面白いものは何も出てこないんじゃないかという強烈な不安を共有しようではありませんか
・・・疲れた
>>163 NHKの中国の宗教事情のN特終わってチャンネル回したら
キムタクが口から血を流しながら敵の刺客っぽい女と対峙していて
キ「おまえはあと72秒で破壊される」
女「私を破壊してもあと10人代わりがいるもの」
キ「勝つまで戦うまでだ」
女が拳銃を取り出してゆっくりキムタクに向ける
そのまま額に銃弾を受けるキムタク、しかし弾の方がひしゃげ女驚く(スローモーション)
女がキムタクから目を離してる隙にいつの間にか後ろに廻ったキムタク
なんかロボコップのジャキッと出るデータプローブみたいな
とがった奴で耳から女の頭貫通して成敗。
でチャンネル変えたからあとはシラネ。
駄作は好きだがそれにどこまで時間を割けるかが問題だ
今まで観た駄作をそれもまあいい経験だと思えたような時間があんまり残されていない
>>173 「怪奇大作戦」に浜村淳?
って空目してググってしまったorz
初見の「青い血の女」は、子供心に怖かった。
久しぶりにLDを見ようかな。LDには「狂鬼人間」も入っているし
>>170 あれの代わりに仮面ライダーWとライオン丸グレートをやってくれたらと思ったわ
赤影、忍者部隊月光、ライオン丸で育ったおっさんはトンデモ時代劇には抵抗ないけどたまには普通の奴wも作れよ
忍者部隊月光は時代劇じゃないだろ
>>177 でも70年前の話しだと思うと
時代劇の定義ってなんだろうな
江戸時代まで? ぎり明治初期?
歴史物と違ってごく限られた時期と地域の話であることが多い
って感じかね
>>178 あれ、舞台は戦後じゃないの?
たしかにあと2年で終戦から70年になるけど…
60年台を「時代劇」と捉えるのはさすがにどうかと
「月光」は特殊部隊ものだと思えば良し、今で言うと小林源文の「オメガ7」みたいなもん
っていうか
>>176は「忍者部隊月光」見たことないんじゃね?
原作は第二次大戦だが、タイトルは「少年忍者部隊 月光」
戦国自衛隊は十分SFだぞっと
っていうか、織田信長が出現した事態で全てはSFになるけどな!(コレ決定事項)
ならSF信玄も出そうぜ!
「忍者部隊月光」って「科学忍者隊ガッチャマン」のプロトタイプだよね
実写がアニメになってそれがまた実写化されてあんなことになるなんて
吉田竜夫さんもあの世で嘆いておられるかも
忍法ってもともと魔法でも超能力でもないれっきとした科学の産物なんだけど
科学忍法火の鳥は魔法か超能力だと思うの
アレはダイダロスアタックとかと同系統で、バリア張って突撃するんだろ。
慣性制御は出来てないみたいだから、そりゃきついさ。
鳥の形に見えるのは、制御しきれないバリアが歪んでるんだよ。
竜巻ファイターの方が不思議だ。
日本には特撮という名の実写の伝統があって、
赤影も月光も戦隊物もその流れでそこそこ評価を得てるのに、、
原作から即特撮じゃなくて途中にアニメが入ると
実写化と聞いただけで絶望的な気分になるのは
なぜなんだろう(除く「鉄腕アトム」)
魔法少女ちゅうかなぱいぱい!は許せても
セラムンの実写化なんて誰も望んでいない
その流れから行くと月光はちょっと違うような。
むしろスパイアクションのノリ。
セラムンの舞台、評判良かったよ
>>189 原作が漫画の場合は、普通は漫画の絵が動いてほしいだろ
その希望がアニメ化で叶った後で、イメージ壊しかねない実写化となれば
そりゃ絶望的にもなる
俺はガラスの仮面実写ドラマが大好きだけどね!
>>182 ああ、時代劇じゃないけど間違った日本ってこと
>>190 まあ確かにスパイ物に近いが、洋ドラのスパイ物が流行ってた時期なので
しょうがない部分があるかと
むしろガッチャマンと同じ吉田竜夫氏原作で
劇場版月光を作った東映が、その後にゴレンジャー作ってる事考えると
(月光とゴレンジャー両方の音楽作ったチューメー先生が
東映から「月光のような番組作るから」と音楽依頼されたのがゴレンジャー)
全ての戦隊の元ネタと言える作品
そして女の子版戦隊物として書かれたのがセーラームーン
アニメ版に「そうじゃない」感を持ってた武内は東映特撮班による実写化をむしろ喜んだ
わかった、実写版にレオパルドン出そうぜ
パシフィック・リムのデルトロ監督に、
潤沢な予算と高嶋兄弟と強大な権限与えて、
「ガンヘッド」リメイクさせたら、傑作B級SFが出来ると思うんだ……
日本は金があってもCG等の技術がない
特撮も既に断絶してるだろう
スタッフも育っていない、既に育てる人がいない
スタッフ全員海外の経験豊富で知識のあるスタッフにすればいいかもしれないが
>>199 彼なら間違っていない正しいゴジラを作ってくれそうだ
>>201 日本のゴジラでさえ、シェーやったり空飛んだり
原子炉から放射能吸収してエクスタシーしてみたりと
初代から見たら唖然とするような、数々の間違いを起こしてるわけで
>>202 俺は第一作以外のゴジラはいちりつゴミだと思う。
ゴジラ・ファイナル・ウォーズ好きよ俺
あのバカバカしさこそB級だろ
今平成ガメラ観てるんだがヒロインの大根度パネエw
映画館で観たときは気づかなかったw
>>202 そんなゴジラだけど今見るとあれだが小学生の頃はゴジラの新作のたびに
楽しみにして見に行ってたよ。
>>206 うちは映画館に連れて行ってくれなかったのでみんなTVで観た。
でも毎回毎回放送するときはすごく楽しみだった。
ガメラは仲間由紀恵が素晴らしい
即身で仏のような演技
弟さんと泉下で再会なさっておられるのかねえ。
合掌(人)
えっ、つい最近元気な姿をテレビで見た気が…
理想通りポックリと逝かれたのかな…
合掌
このスレの連中には「チリンの鈴」と「それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ」
をおすすめしておこう
>>205 平成ガメラって1のギャオスの生物的描写とか2のミリタリーものっぽさとか
3のエヴァっぽさとか実在の都市破壊描写のリアリティとか
そういう細部の出来の良さが評価に直結してる感じ
シナリオは毎回かなり残念
とくに3がひでえ
残念というかクソというか。
とくに3に関してはもうなんというか、
銀紙を奥歯でかみしめるレベル
>>215 俺は平成ガメラは大怪獣空中戦ガメラ対ギャオス以外はいちりつゴミだと思う。
他は見る価値なし。
2はレギオンの不気味さ加減とかパトレイバー的エンタメ感は悪くないと思う
ガメラバズーカはいただけないが
3はイリスのデザインは好き。あと前田愛がかわいかった(過去形。完全に過去形)
>>216 あの、うさんくさい男女はなんだったのか
ゴジラはビオランテも結構好きだ。
ガメラは元気玉さえなければ…
平成ガメラの金子修介がゴジラを撮った「ゴジラ・モスタ・キングギドラ大怪獣総攻撃」は色々スベってはいたが結構好きだな
ちょっとピント外れではあるが「人類の理解を超える存在」としてのゴジラの恐ろしさが良く描けていたと思う
せっかく出てきたのにタイトルコールすらされないバラゴンが哀れ過ぎるけど
モス太
金子ゴジラはゴジラに怖さを取り戻そうという意欲は買えるが
その怖さの表現があの微妙なゴジラのデザインだったり
「英霊の集合体」みたいな変な新設定だったりしたのがなんともかんとも
なにより
町を写す→そのうちの一角をクローズアップ→そこにいる人々→ゴジラが来てドッカーン
このワンパタ演出をドヤ顔で何度も繰り返すのがダメだったわ
平成ガメラは平成仮面ライダー(初期)っぽく、金子ゴジラは平成ウルトラマン(初期)っぽいのが
なんとも微笑ましいね
そういえば、もうずいぶんと邦画で『怪獣』ってでてないよなあ・・
そしてパシフィックリムのせいでさらにそのハードルが上がったという
大丈夫、日本にはいざとなったら、
実写版「進撃の巨人」という奥の手がある
パシリムで壁作ってるとことか、
進撃思い出したぜぇ
もっとも、誰がやるか、やれるかは知らんけど
アイデア満点、結果はアカ点
ガッチャマンの後で邦画に期待とか、どんだけ甘いんだよ。
エレンとミカサの恋愛を中心に構成されちゃうぞ。
既にいざという時期は過ぎているのだが。
「こんなこともあろうかと
メカ大魔神を準備していた…」
タイムボカンかよ
>>228 もう金子修介監督で決まってるんでしょ
公開は再来年?
>>232 やっぱり盗聴器を仕掛けてまで自分の悪口を言われないかと気になるくらい
精神を病んでいるメカですか?
去ったと見せかけて真後ろで聞いてるんだお。
吊り線とか合成とか伝統技能みたいなことやってるうちに
CGに完膚なきまでにやられてしまったな
やなせたかし氏の訃報だが、人間のクズぞろいの2ちゃんが
ここまで純粋な哀悼の意を表しているのは初めて見た
これほどの人望をもつのは他にいないだろうな
人間のクズは、
お前ら本物ラッパーだけ。
何で本物ラッパーが、
SF板に貼り付いてるんだよwwww
>>237 むかし、絵本誌の裏表紙に載ってたオリジナルのアンパンマンは
子供心にたいへんつまらないマンガだと思いました。
まさか、アニメになってこんなブレイクするとは…
そんなわけで「あれはアニメスタッフの手柄だよなぁ…」という感が拭えない俺
良い子の諸君!
君たちにとってラッパの音と言えばパプー等ハ行の破裂音しか思いつかないだろうが
お祖父さんの代まではトテチテターだったんだ!
コッカドゥードゥルドゥーで騒いでいる場合じゃないぞ!
ブカブカうるさいだけでテクも情感も入ってない下手糞なラッパ吹きを
「ホンカー」と言う、お前がそうだな
ブカブカは手回しオルガンかと思ってた
下世話な暴露雑誌かと
>>240 主題歌も大きいと思う、作詞はやなせたかしなんだよな。
作曲もこの手の曲作らせたら抜群の三木たかし。
耳に心地よく入ってくる曲と歌詞で覚えさせる、往年の手法をしっかり守った曲。
>>245 アニメスタッフ
「こんな歌、幼児には意味がわかりません」
やなせ
「子供を馬鹿にしちゃいけない
成長してから口ずさんだ時、内容が腑に落ちるさ」
最初はこんなやり取りがあったそうで
東北の津波の後、災害に関する情報のみ流すテレビラジオに向けて
子供からお年寄りまで
一番多くのリクエストが送られたのがこの局だったそうだ
実際FMの特番で何度も流れたな
>>242 おめーちっと正露丸のテーマ言ってみーw
>>246 新聞の論説パクんならちゃんと
「それに引きかえあべぴょんときたら」まで言えやw
頭を挿げ替える設定が恐ろしく不気味だと思うの>アンパンマン。
実写にすれば恐ろしさ倍増かとw
こういう二次見るたびにやなせの方がよほど厳しい世界描いてるよなと思う
アンパンマンだけ食事をしない設定になってるのとか知ってるだろうか
絵本でもテレビでもアンパンマンは一度も食事をしたことがない
アンパンマンが古くなった自分の顔を咳き込みながら延々と喰い続けている図は、考えたくないのにしつこく頭に浮かんでしまうのはなぜなんだろう?
>>252 そりゃ「社会の矛盾の皺寄せを背負うのは素晴らしい」って自己犠牲励賛思想だもの。
それが現実的に成立しないのもわかっていて現実的ところはすぱっと切り落した、都合のいい
世界観の中でお話作っているくせに「アンパンマンこそ真のヒーロー」て他を腐していたから。
あの爺は
>>254 彼のような生き方は出来ないし自分はしない、というキャラも登場している
アンパンマン、そんなに浅くないよw
戦争経験して身内特攻隊で亡くされた方が、
社会の矛盾のしわ寄せをくらうのは弱者で、
そういう弱者を救ってくれる存在がいてくれればいいのになあ
って書いたものを、
そういう経験一切ない世代がバカにするんだなあ
みにくいことであるよ
>>256 >社会の矛盾のしわ寄せをくらうのは弱者
それは程度の差であり、いつの世、どこの社会でもあること。
戦争経験とか世代で、「自分の経験、考えは正しい」とドヤ顔するのが愚かしく醜いのも同様。
と平日の午前中から書き込むネット弁慶様がおっしゃっておられる
批判するならちゃんと見てからにしてほしいなあ
「俺の頭の中のアンパンマン妄想を俺様がぶったぎる!」とかやられても困る
現代の状況に対してかつての危機や苦労を照らし併せて対応するのは当然の事
>>254みたいな事言ってるヤツはいずれ後々の世代から「文句言うばかりで役にたたねえ」
って馬鹿にされるんだよ
海の家ルル家で
『サア、ボクのアタマをお食べ』
ってたこ焼きを進める邪神ってのは何で誰も口に出さないんだろう?
パンを取り、祝福して後、これを裂き、弟子たちに与えて言われた。
『取って食べなさい。これはわたしのからだです。』
また杯を取り、感謝をささげて後、こう言って彼らにお与えになった。
『みな、この杯から飲みなさい。これは、わたしの契約の血です。
ディックのトンデモ小説「VALIS」を想い起こした。
267 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/10/18(金) 08:39:26.72
>>264 悪魔サタン : 「ハ〜ヒフ〜ヘホ〜!」
ストーリーが俺の知ってるトップと違うような気がする
だが牛飼いのトップを狙うSuperFarmerの物語なのでSF
ひさびさに釣られたわ
吉田戦車が、やなせたかし氏に無償で仕事を頼んでいた自治体を批判したというニュースで
吉田戦車を叩いているやつが多いのに驚いた
結局日本人のメンタリティはSF作家にロハで万博のアイディア出させようとした頃と変わってないんだな
俺も驚いた、なんで戦車を叩くのか意味不明(笑)
なんでやなせのせいで新人が苦労するって前提なんだろう
役所相手なら労働基準法持ち出せばすむだろうに
労働基準法ってのは勤め人のための法律で
フリーのクリエイターを守るものではないし、
「やなせのせいで新人が苦労する」ってどこから出てきたんだ?
>>275 口を挟むが
「やなせたかしがタダだったのに、お前レベルの新人が代金を要求するのか?」
とかいう幻聴が聞こえるんだと思う
実際大御所漫画家が仕事がなくなったら困るから
原稿料を安くでおさえていることで
中堅以下の漫画家が原稿料をあげることが出来ないという状況がある模様
でも、そういう問題は言ってもその大御所漫画家本人には言わないし
出版社に抗議したりもしないんだよな
出版社のパーティで顔合わせたりするのに
今回だってやなせが生きてる間に言えばいいのに言わないし
吉田だって原稿料上げる交渉したりしないんだよな
文句言うだけで誰も動かない
西原理恵子が何年か前に同じことを書いてたよ
まったくニュースにならなかったけど
やなせ氏が亡くなったから、発言する契機にもなったし、
ニュースとしても取り上げられたというだけ
>>278 西原理恵子は、たちの悪いマンガ家だ
本屋でこいつの絵本を立ち読みして、涙が止まらなくなって恥ずかしい思いをした事がある
けっきょく絵本は買わなかったけどw
280 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/10/19(土) 18:46:45.64
日本初のTVアニメ『鉄腕アトム』が異常な安値で制作されたがために
後発のTVアニメ制作はオモチャ会社とのタイアップ無しでは成り立たないほど安値に抑えられている…
という都市伝説
>>280 それについて、パヤオが嫌味タップリに虫プロという会社について
語ってたエッセイがあるので
全てが都市伝説ではない気がする
みんな手塚が悪いんだ!!!
wwww
>>485 きみはこんな監視されてる回線切って関西の知人から送ってもらったと称する違法ビデオでも見てなさい。
ずいぶんの遠投だな
誰かキャッチしてあげてw
未来の485に期待だな
このペースだと半月程後かな。
>>277 それはやなせさんに言うより、
乞食行政に文句を言うべきでは?
なにがCOOL JAPANだよぅ
>>287 両方に言うべきこと。
クリエイターへの報酬ってのは、単なる手間賃ではなく、作品、作家自身の価値でもある。
ボランティアは結構だが、安仕事は自分で自分の価値を下げていることになるので、チャリティ
はチャリティ、仕事は仕事と区別をつけ、適正な報酬を取らなければいけない。
他の同業者、業界の価値を維持するための、トッププロの責任。依頼する方は、そんなこと
考えないからな。甘い顔すればつけこんでくるだけだ。
人としていいことしてるからって、立場について回る責任を蔑ろにしていいわけではない―
「エコロジストはエゴイスト」て言われるくらい、「いいこと」してる気の人間ほど、傲慢で社会に
対して甘えているんだよね。「活動家」全般そんなもんだ。
それまでの文章と最後の2行のつながりが全く不明なんだけど
リテラシーって重要なんだな、277を見てよく分かった
色々と言いたいお年頃なんだよぅ。たぶん。
吉田が原稿料上げないから吉田の後輩や新人の原稿料も安い
293 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/10/19(土) 22:26:27.29
当然幸福の科学の種類もSFの分類何だろ
小学館の原稿料が安いのは高橋留美子が原因だぞ。っと
ソレはそうと、銭金がらみでの駄作なSFってなんかったかな?
作家「いくら公共の仕事とはいえ、それではあまりに安すぎます」
役人「そうですか、なら結構です。これより安くやってくださる方はいくらでもいますので」
横紙破りはどこにでもいる。
このスレってさー、時々とんでもない鋭い書き込みあるし、ひとりを除いてみんなレベル高いし
当たり前のことに今気づいたぞ
業界関係の人、多いのねw
というわけで〜、ひどい駄作で失望するかもかもしれないが未だに制作されていない超大作、ゴジラ対ガメラについてです
なぜ誰もこれやろうっていわない(?)のさ
制作される可能性は?
おれ、生きてるうちにこれはどうしても見たいんだよ
教えてエロイ人
>>296 素人でも知ってるようなことしか書いてないだろう
ちょっと検索すりゃ出てくる話ばっかりだし
佐藤秀峰騒動の時にも散々語られてた話なのに
業界関係者てアンタ
そうですか・・・
>なぜ誰もこれやろうっていわない(?)のさ
結果が見えてるじゃん
そうですか・・・
映画会社同士が仲が悪かったから>ゴジラVSガメラ
そうですか・・・
儲かると思うけどなぁ
半可通の集うスレで何を仰るウサギさんって話ですよ(笑)
パヤオは手塚のアニメ作りは落語の「寝床」に出てくる自分の道楽の浄瑠璃を酒や肴付きの席までもうけて無理やり店子達に聞かせようとする
大家のご隠居にそっくりだって言ってたな。
実際、当時漫画の印税とかアトムのキャラクター料とかぶっこんで作った劇場用アニメの出来はなあ・・・
ただ当時の虫プロのアニメーターはパイロット並みの高給待遇だったらしいが
305 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/10/20(日) 07:18:14.63
でもさ、手塚御大が敷いた「低価格和製アニメ」の
足かせの中でこそ、日本の高度アニメが生まれた気がしる。
アメリカなみの高い製作費与えられていたら、
今の世界にかんたる日本のアニメはなかったと思う。
今の日本のアニメを作ったのは手塚であって、
宮崎御大はその「枠組みの中」での成功者だろう。
>ゴジラ対ガメラ
大映って今は角川だから、
東宝と共同製作、配給で可能性はある。
そのためには来年末のゴジラ60周年でなにか動きがあって、
一度「本家ゴジラ」で成功させておいて、第二弾にしないと。
でも平成にはいって以来ゴジラがパっとしないからなあ。
306 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/10/20(日) 07:20:53.80
タイトルは
「角川ハルヒの憂鬱 ゴジラもガメラもわたしの所に来なさい!」
大物同士の対決は両者のメンツを立てないといけないんで中途半端な結果になりがち
古いところでキングコング対ゴジラとか、座頭市対用心棒とか、新しいところだと
エイリアン対プレデターやらルパン対コナンとか、だいたいろくな結果にならない
308 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/10/20(日) 09:37:55.37
大物同士ものが駄作なのはどう考えてもお前らが悪い!
マジンガーZ対デビルマンは傑作じゃんか
マジンガーZ対デビルマンではデビルマン弱杉でデビルマンファンの俺が激おこ
謝罪と倍賞を要求したいレベル
グレートマジンガー対ゲッターロボでも先輩格で何と言っても東映の稼ぎ頭の
マジンガー先輩に花を持たせる作りがゲッターファンとしては納得いかんかったな
ゴジラ・ファイナルウォーズは冒頭の海底軍艦対ゴジラが素晴らしかった分
それ以降が全部ダメでがっかり映画だったな
できれば「海底軍艦対ゴジラ」で一本取って欲しいくらい
もう、デルトロに撮ってもらえよ
と、言ってしまいたくなる自分が憎い
>310
マジンガーVSデビルマンはジェットスクランダー登場を入れちゃったからな。
空飛ぶマジンガー>デビルマン>マジンガーになるのはしょうがない。
24時間TV向けや劇場用長編がどうしようもなかったのは確かだと思う>手塚アニメ
駿は駿でひどい同人作品ばかり作るようになってしまったが、アニメのノウハウはあるぶんまだ見れる
>>311 決戦!大海獣のラストがシャインスパークだったことくらいしかいい目はないよな>ゲッター
大海獣だとかつての主人公の甲児や鉄也も、ほぼデュークのいいなりでひどいもんだったけど
316 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/10/20(日) 11:48:31.41
>>281 あの異常な低価格のおかげで玉石混交の大量のTVアニメが制作されたという側面もあると思う。
制作費が高かったら、イワユル “大人の考える質の高いアニメ” がちょっとだけ作られるという
面白くもなんともない状況が生まれていたかも知れない。
巨大ロボットアニメという小学生低学年向けのパッケージに
中学生向けのストーリーを突っ込み、大人向けの演出を施した異形のアニメ『機動戦士ガンダム』 は
間違いなくこの困った環境でしか生まれなかっただろうし…w
sageてけよハゲ
やなせさんの話は、
官僚のシステムもあるけど、親切で優しい人は”使われて”しまうという
大昔からある嫌な図式という感じもするな
その割には卒業制作とかで作ったら著作権料要求されたって話がなかったか
まあ本人じゃなく出版社だと思うが
人のいい爺さんを口車に乗せてタダ働きさせるだけの簡単なお仕事です
>>294 >銭金がらみの駄作なSF
マック・レナルズの「時は金」とかかなあ
作品自体は古典的な名作短編なんだが、
銭金がらみで人類の歴史や進化がすべて
駄作だった、的なオチがつく
>>318 日本にチャリティーが根付かない原因の一つかな
君、汗を流す人、俺上前はねるだけの人の構図は
公家VS武家の時代から延々と続いている
小学校の時、気弱なヤツが色々と係を押し付けられてたのを思い出す
324 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/10/20(日) 20:30:42.24
>>322 それは寄付が免税にならないという日本独特の問題の方が大きいという側面があってなんとも言えん。
>>311 ダイナミックプロ対決シリーズは、一方のクライマックスの前倒し公開ともう一方の大テコ入れの
お披露目って色合いが強いから、ストーリー的にはね……
>>305 いやいや駿御大はTVアニメ以前の東映劇場アニメ時代からの人間だぞ。
日本アニメの基本的な手法は大体この辺りでできているから「手塚の枠組み」以前の、手塚
が作っちゃったビジネススタイルとは縁遠いところにいた。
ハイジ、アン、コナン……例外はルパンぐらい(手伝いのはずがメイン張るはめになっただけ
だし。自分の色出した『カリ城』は記録的にコケている始末)。
「枠組みの中」での成功者というのは、侮辱だろう。
>ゴジラ対ガメラ
ガメラも三部作以降シオシオじゃないか。
こんな組み合わせは、負け組同士の傷舐めあいにしか見えんよ。
>>318 その「優しい人」が商売に無頓着で、「使われて」しまうことの弊害を同業者、業界の視点で
見れないから迷惑になっているのもちゃんと言わなきゃダメだ。
優しさが誰かにとって残酷な結果になっているんだから。「地獄への道は善意で舗装されて
いる」とはよく言ったものだ。
小学校の時の気弱なヤツが、さらに「無頓着でクラスの視点で
見れないから迷惑になっている」とか言われたらやってられないだろうね
「ダンピングはしない!」と大見得切ったらその後使ってもらえるかどうかの保証は無いしね
若い頃売れなくて苦しんでた人は精神的にもなおさら引き受けざるを得ない
そこを業界に付け込まれてるんだよ
>>328 優しいと気弱を混同させるのは楽しいかい?
別物だタワケ
やなせ氏の優しさは”飢えの恐怖”という気弱さから育まれたものなんだよ
気弱さの定義から話し合わないとならんとは
>>327は自分の職場に「もっと給料上げろ!」って言ってみたらいいんじゃね?
同業者に弊害あって迷惑かけてるんだろうからさw
飢えの苦しみについてはアンパンマン誕生の話でそう言ってるよね
ちなみに普通の仕事なら復興支援だろうが0円入札したら締め出されるけどな
仕事は仕事、寄付は寄付でけじめを付けないと談合とか癒着とか痛くも無い腹を探られる
キャラ作りも入札制にするとかね
ウチはこんなに安いです!いやウチはこんなにゆるいです!って
いくらSFでも、すべての人が幸せになれるシステムは無い、と云う事がよく分かる。
吉田戦車も原稿料1枚20万円くらいに上げたら
新人も1枚2万円くらいになるんじゃね
今は新人は安いところは1枚8000円〜っていうし
そこらへんはやっぱり、組合とか作ってしなきゃならんのかな
ハリウッドとかはきっちりしてるでしょ
野球の球団みたいなサラリーキャップ制度が出来たりしてな
全体の儲けからしたら全員が1億円プレイヤーなんかにはなれんだろうし
341 :
296:2013/10/20(日) 23:46:16.10
>>305 可能性少しでもあるんですね
ありがたや
>>326 >ガメラも三部作以降シオシオじゃないか。
>こんな組み合わせは、負け組同士の傷舐めあいにしか見えんよ。
シオシオノパーざんす
つまりはアンパンマンがゴジラやガメラやパシフィックリムに出演すれば解決するってモンだ
で、デルトロ監督でハリウッドで金集めて、
ガンヘッドVSゴジラを。
最後はもちろんガンヘッドとゴジラが共闘して、
X星人と融合したカイロン55と戦う展開で。
X星人が銀河系の星々を侵略して行く話をシリーズで
次のゴジラが成功すれば、もう怪獣映画は日本に帰ってこないだろ
遥か昔にマーヴェルで描かれたゴジラVSアベンジャーズから
ワリと最近のキングダムオブモンスターズまで、ゴジラはアメコミでも結構人気者だから
向こうでゼニが稼げるようなら
東宝も映画化権を渡しっぱなしにする可能性は有る
国内向けは、現在と同じようにウルトラシリーズをテレビで安く展開して
カードゲームなんかでガキの小遣いを細かく掠め取るとか
台風27号と台風28号、同時に接近するみたいだな
ハリケーンに関わるパニックムービーは
ワリとココ的なものが多いかもな
ジョンフォードのハリケーンぐらいしか、いいモノが思い浮かばない
大御所Vs モノは、最終的には共通の敵をやっつける話しにおさまるから、共通の敵を探さなきゃならん。
今なら、庵野版 巨人兵とか…。
庵野VS細川で、ラスボスがパヤオか……
>>347 過積載映画シャークネイドって結局どうだったんだろう
>>348 ゴジラは永遠のヒールでいいんじゃないの?
ファイナルウォーズでゴジラ=太平洋戦争で死んだ英霊の魂の集合体なんて
非常にアレな台詞が出てくるが
原作X-MENの日本編のラスボスは「太平洋戦争で死んだ旧日本軍の英霊と
空襲で死んだ日本人の怨念の集合体の悪霊」という
非常に似た存在だったりする
全人類への怨嗟にまみれた、残虐で卑劣な精神生命体なので
日本近海に封印するしかなかったんだが
コイツをゴジラと重ね合わせれば最凶の怪獣になる
ゴジラは本来人間の敵でも味方でもなく台風とか地震と同じ天災だった。
敵とか味方とか人間と同次元の存在にするからゴジラは駄目になったんだ。
最初のゴジラは明らかに戦争とか核兵器の恐怖が具現化したような存在だったと思うが
>>353 東宝が企画してたインドネシアとの合作映画
(インドネシア独立に協力した旧日本兵の物語)が
アメリカの無言の圧力で潰され
腹に据えかねたPが
アメリカの水爆実験で生まれた怪物が日本で暴れる
「全てはアメリカが悪い」物語をでっち上げた
という都市伝説もある
最初のゴジラは水爆の被害者でもあるし
日本映画のゴジラは空襲のイメージで
米国映画のゴジラはテロのイメージだって、何かで読んだ
逃げ惑う市民の視線が見上げているか見まわしているかの違いとか
>>354 >「全てはアメリカが悪い」物語
そういや、ゴジラの最初のラフは、キノコ雲に目が付いたような姿だったな
>>357 いや、大戸島の出現シーンの初期稿は雲のような姿
その後、タコ型か恐竜型かでもめた
>>351 チャンピオン祭り時代をリアルタイムで知っていて、「心のゴジラ」になってる世代もいるからな。
「人に歴史あり」と言うが、キャラクターの過去もそうそう消せるものではない。
大体、対決物になってからずっとストーリー的にはヒーローの位置にいたのをヒールなんて言わ
ん。それこそマニアのくだらない幻想だ。本当の意味でのヒール・ゴジラは一作目限りなんだよ。
それを認められずにいたから、'84以降なんてどっちつかずのキャラで迷走していたんじゃないか。
一番安定していたのはチャンピオン祭り時代前後のヒーロー・ゴジラなんだ。
マニアの戯言をそのまま体現したのがガッジーラなんだぞ。
>チャンピオン祭り時代をリアルタイムで知っていて、「心のゴジラ」になってる世代
・・・恐る恐る手を挙げてみる
ゴジラと同じ年のおっさんが通りますよ。
来年はゴジラも還暦なのでご自愛くださいませ。
大魔神もいっぺん復活しかけて・・いや、復活したのか?
結局誰も幸せになれない不幸なことになったような気がするが
あれはオレが異次元にいった話だったろうか・・・・・
長澤奈央のおっぱいを堪能できて幸せだったぞ
そういや今やってるゴウライガンとかいうのもおっぱいしか見所がないな
3.11以降ディザスターはダメ、放射能はもっとダメになったから日本でゴジラの復活はないわ
(そういえば一回だけ放射能を吐かない環境に優しいゴジラが円盤獣と戦う映画があった気がするが、気のせいだろう)
>>364 あちゃ〜、そこか〜、ウ〜ン・・・
ゴジラが登場したとき原爆の後遺症で苦しむ人が山ほどいたけど、元凶が米軍だからゴジラはOK、むしろ歓迎(?)された
3.11以降の放射能問題はまだ解決されてないし、原子力産業の利権組が幅をきかせてるし、そもそも米軍ではなくて日本が起こした問題だからゴジラを出しづらい、ということかな
そうならまぁなんとか理解もできるけど、実はもっと単純な理由で、
制作者さんたちにエネルギーがなくて、めんどくさいからややこしい話には触れないどこうとか、
いらない配慮、めめしい配慮、きれいごとの配慮ばかりしてるとか、
みえない自主規制に縛られてるとかだったら、やだなぁ、やばいなぁ
面白い作品がでてこなくなっちゃうよ
でもクリエイターが全員
「人間なんざ薄皮一枚剥けばモツなんだよ!!」
なバーホーベンばっかでも、胃もたれおこすだろw
仮面ライダーも3.11以降は脚本に規制がかかって暗かったりやたら人死にのでる作風はNGになったしな
その結果「みかんライダー」だから、笑えねえ
昭和ライダーの時みたいに視聴率も物販も、一度落ちるところまで落ちないとライダーの再生はねえだろうな
>>364 ゴジラは放射能を吸収するから
原発の放射能漏れに苦慮していた所へゴジラが放射能を嗅ぎつけてきて
原発の放射能を全て吸収して放射能漏れを無くして去っていくというショートドラマとかどうかな
これならひどい駄作で失望スレにも合うようなw
>ゴジラは放射能を吸収するから
これが既に80年代の後付設定なんだよな
元来は南国の秘境で暮らしていた巨大な生物が
アメリカの水爆実験により「焼け出され」て日本で暴れたわけで
よ〜し、いっちゃうぞ
東宝チャンピオン祭りリアル世代(@錦糸町楽天)の俺としては、若いクリエーターにゴジラをリメイクして欲しい
リメイクなので大筋は同じでよろしい
ただし、ゴジラ誕生のきっかけは福島原発の汚染水に歯止めがきかず・・・という設定で
こりゃ、国も世論も敵に廻すし、一部の方々を傷つけるだろうが
こいつ、無茶してやがるっていわせてくれるクリエーターいないかな
なぜ長谷川和彦にゴジラを撮らせないのかと
>>372 それはニートな長谷川がちゃぶ台のところであぐらかいていて
台所で室井滋が酒の肴をつくってる映像が2時間続く映画なのか?
長谷川和彦が街で大暴れする映画だろ
いや
自宅でわめくだけだろ
長谷川和彦監督?
沢田研二がプルトニウムを盗んで原爆を作ろうとしたら、
自分がゴジラになるの?
>>371 >ゴジラ誕生のきっかけは福島原発の汚染水に歯止めがきかず・・・という設定で
グエムルのパクリと韓国から失笑されるだけ
遂に筒井御大の「大魔神」が語られるのでつね。
>>377 そんなのあるのか
知らなかった
以下、スレチなので略
グエムルもまた日本の劇場アニメパトレーバーVの丸パクリなわけで
パクられ元のパトVが押井が手を引いてしまい、押井組の有望と目される
若衆にやらせてみたもののあまりにも残念な出来で話題にもならなかったのがなんとも
>パトレーバーV
って・・・
>>380 映画『大魔神』が1966年公開で、藤原審爾の「千仞峡谷の妖怪」がおそらく1991年刊行
てっきりこの小説が原作かと思ってたが思い違いか
「仮面の忍者赤影」はSFだ!という意味でSFと呼びたい
「千仞峡谷の妖怪」が収録されたの短篇集「大妖怪」が文藝春秋から刊行されたのは
1970年台、初出は更にその数年前のはずですぜ、ただ小説と映画と、どっちが先か後かは
年代的に非常に微妙でやんすが
386 :
384:2013/10/22(火) 23:18:26.85
時代劇と妖怪は親和性高いよなあ・・
『妖怪天国』って時代劇妖怪映画を手塚ジュニアがなんかやったような気が
47RONIN…
>>387 そりゃあ昔話や江戸時代の黄表紙に出まくりなのが妖怪だもの
河童や鬼は日本の風俗の中に組み込まれてる
>>388 アレ、邦題を八犬伝にすれば
日本人にもなんら抵抗が無く受け入れられると思うんだ
大魔神3部作のうち2作目「大魔神怒る」、3作目「大魔神逆襲」はそれぞれスタッフによって
水魔神、雪魔神と呼ばれていた。
>>384 『赤影』はTV版がはっちゃけすぎてただけで、原作は普通の忍者マンガだったりする。
>>391 原作版は、髪の毛飛ばし過ぎで若くしてハゲそうだ
原発がらみでゴジラ復活、暴虐の限りを尽くし手がつけられない
ガメラ登場、史上最大の大決戦
相打ち狙いでゴジラもろとも火山に突っ込んだガメラ
大噴火
エンディング
ここまでは観客の予想通り
タイトルロールの途中で、内部爆発進行するゴジラの赤い手がピクッと動く
まだ死んでないのか・・・?
次のカットで、火山の麓の谷間で逃げ遅れて泣きじゃくる少女
カメラ引く、遠景、そこには村で祭られている巨大な魔神像が・・・
以上、おっさんの願望
糞つまらんすぎる
ゴジラもガメラも火炎耐性がある(ガメラは吸収もするな)から勝負つかんのじゃないか
物理耐性も高いゴジラのほうがやや有利か、空中からの立体攻撃ができるガメラか微妙なところ
>>391 サイバーパンクかと思ったw
傘型人力ヘリコプターとか
籠手(こて)を繋ぐとバズーカ砲になったりとかw
>>389 八犬伝をWikipediaで調べると
>南総里見八犬伝を題材にした作品
というのがウジャウジャと記載されている
日本人に愛されているね
八犬伝は美少女、淫獣、男の娘に美少年のライバル対決、宿命に選ばれた戦士と
中二てんこ盛りだからね
399 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/10/23(水) 14:02:02.89
>>398 滝沢馬琴は、初期ヒットの「傾城水滸伝」で英雄の女体化やらかした偉人
その後、水滸伝の美少年化の八犬伝が江戸中の女性に大人気になり
江戸のオタクは「ヤツは最初の頃は見所が有ったが、女ウケに走りやがった」と
こぞって叩いたという記録が残ってる
まだ作者が執筆中に、既に全編アッーな二次創作本が出てたとか
滝沢馬琴が住んでた場所が現在では萌え萌えなアキバとして栄えているのであった
日本はちょっと平和になるとすぐにオタクが湧く国なんだよ
近世説美少年録(BLじゃないけど)の作者はそんなうるさいこと言わない。むしろ本望だろう
405 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/10/23(水) 19:23:15.60
>>391 横光センセにとっては伊賀の影丸をそのまま続けてた感じなんだろうな
>>405 つーても日常雑記に家族や周囲の人物の愚痴が山ほど残ってるからなー
嫁から「世間からちやほやされてるけど、ちっとも金が稼げないね」
と言われて「女が男の仕事に口を出すな!」と激怒したり
版元からサイン会やトークショーやらされて
「何で俺が女のお守りせにゃならんのだ!」と激怒したり
メンドクセーオッサンだった事実は覆せないかと
>>407 近所のネコにおかずの魚取られて
「畜生ぬっ殺してやる!半弓買って来い!」と息子に命じ
嫁から「半弓買う金でドンだけ魚が買えると思ってる!」と突っ込まれたとか
桜玉吉並の人物に思える
410 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/10/23(水) 20:55:07.55
山田風太郎の八犬伝は傑作
山風は全て傑作なので八犬伝に限定する必要は無いよね
俺も馬琴というと、風太郎の八犬伝で描かれた馬琴が人物像として固定化してる
南北と馬琴が舞台の奈落で文学論を戦わせる場面は名シーン過ぎる
つまりは駄作の温床というのは江戸三百年の安寧がもとだったということなのかにゃ?
>>412 当人が駄作評価した忍法創世記もそこまでひどくないしなぁ。
>>414 とりあえず温床の正しい意味をわかろうね
温床の彼方に
褒美でももらえるのか?
男が二人穴掘って抱き合うんだよ!
駄作の温水
温水洋一
俺は追証(泣
めっきり寒くなったが、温床にしたので猫たちは伸びて気持ちよさそうに寝ている。
>>422 やっぱこの新邦題むかつくわ
なんでスマウグの荒らし場でやらんねん
荒らし場っていういかにも瀬田貞二クオリティの渋い言葉遣いがいいのに
そういえば死霊館が正攻法のお化け屋敷&ドッキリ演出で
温度変化を感知してシャッターを切る装置とか
昔ながらの幽霊ハンターものにもなってて楽しかったお
>>426 そう言われれば
「龍に奪われた王国」だと、龍が王位簒奪者みたいだな
一瞬麻雀で負けて国を取られた元王女が麻雀で取り返す話かと思ったが、あっちは竜か。
んなこと言っても「スマウグの荒らし場」なんてみんな意味わからんやろ
「潔く柔く」なんて何の話だと思う?柔道だと思うだろ?
思いがけない冒険でドラゴンを徹底して隠してた割には普通のデザインだな
なんかスマウグの顔つきに気品がないような気もするが
予告編で出てた黒髪のちょっとくどい系のイケメン髭男が、
弓の名手バルドなんかねえ。
レゴラスとか映画指輪の超人弓アトラクションエルフ軍団が出てきてしまうと、
弓の名手() にしか見えないのが困る
どっかからやってきた男がドワーフに火縄銃を作らせればいいんだ
二つの塔でサルーマン軍のオークが火薬使って城壁吹っ飛ばしてたじゃん
>>433 ノブさんが自分らで作ったからな
現在は黒色火薬が限界やけど
機関は火薬知らんかったな
頭が平安の人やから
昨日の朝日新聞で真鍋博の息子が父親について語ってたよ
いろいろアレな性格の人だったみたいだな
朝日新聞の記事には百に一つも真実がない、どうせ左翼的色眼鏡でバイアスをかけまくったんだろうくだらない
ネトウヨ的色眼鏡でバイアスをかけまくったようなくだらないレスだな
それはむしろ、
ガッツ石松的色眼鏡でバイアスをかけまくった感じだなwwww
路地裏で殴りあった後
「さあ、このサングラスをかけるんだ!」
ワシントンポストはタカ派とかはまだ新聞の傾向を捉えてる気がするが
ネットで「朝日新聞は〜」ってただいう奴の恐ろしい
"あ、こいつ新聞なんてまったく読んでない奴だ"臭はなんなのか。
朝日新聞は駄作
俺は政治的に中立だと言う奴に限って左か右に大きく偏ってる件
俺は中立に偏っている!
俺は完全な中立であると証明できる。
「ああ、右ばかりではないか」
「つまりこういいたいのですね、中立はどこだ」
右や左の旦那様〜
俺が選択するのは、は極右でも極左でもない
北極のアイスキャンデーだ!
w
右左ってズボンの前の位置の話か?
さーいーたー、さーいーたー、ちゅうりっつのはながー、
なーらんだー、なーらんだー、アカ、しろ、こっっきー、
452 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/10/27(日) 13:54:58.96
オレは左に曲がってる
安堂ロイドがこのスレ向きだかと誰かが書いてたから見たぞ
今回しか見てないけどオススメしたくなる気持ちがちょっと分かった…
映像だけはオシャレに?頑張ってるけどそれが逆に脱力を誘う不思議
なんでも「殺す」とかのきっかけで物語が回り始めるのは、ちょと陳腐すぎる嫌いがあるけどね。
逆に、とりあえず生かすためなら手段を選ばない未来のロボットだったら『ドラえもん』だわな
深夜アニメっぽいな
460 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/10/28(月) 02:32:21.98
当然生かして欲しい
無論生存させて欲しい
生存戦略うぅぅぅー
463 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/10/28(月) 14:30:51.22
新作のまどかマギカはここに入れてもいいの?
駄作ではないが傑作というには微妙すぎるからここでいいんじゃね
俺まだ「劇場版まどマギ」観られないんでしばらくさよならするわ〜
>461
これ、LDになってるなら10万人くらいは持ってるんじゃね?
>>463 深い話はさておいて、ダークナイト観た中学生が書いたみたいな脚本だったな
ドラえもんがこの二十一世紀に新連載してたら
ほぼ間違いなく主人公は女子になってたな!
メガネだし、ドジだし、奉仕されてるし!!
深夜枠決定★
昭和の時代にもコンポコというのがあるよ。
エスパー少女魔美&マギカ
ヨブ記のサタンや地獄の罪人を責める役等、悪魔とは神の敵対者の他に汚れ仕事を負うものなんだお。
円環の理のエージェント達やまどかの存在を遂に観測したインキュベーター達。
心優しいまどかに出来なかった彼らの支配と制圧、無力化をするために、
ほむらさんは誰からも、最愛のともだちからさえも理解して貰えない
一人ぼっちの戦いに再度身を投じたんだお。
あの一個体がズタボロで精神崩壊しているということは全宇宙のキュウべえがそうなっているということ。
『ドラえもん』の再生産は、作者ですら成功してないんだよな。
まあ、ドラがキャリアハイでもあるし、本家がある以上必要ないが。
二十一エモンは案外リメイクしたらいけるんジャマイカ?
>>474 ドラえもん自体がオバQの変化球みたいなパターンだしな
最初期の、のっそりとしてバイオレンス気味のドラを見ると、後に国民的漫画キャラにまで出世するとはとても思えない
帰ってきたドラえもんをリアルで読んで涙した世代なのだが、当時からそれなりに
人気はあったような気がするが。
懐かしい。
それよりも感動したのが、
第6巻の最後「さようならドラえもん」。
誰が読んでも号泣するという、
あの伝説の名作wwww
「あなた。
あれは私も号泣したわwwww」
21エモンの21世紀と俺らの21世紀は過去のどの時点で分岐したんだろ?
あれはフィクションだよ。
フィクションと現実を混同するなよwwww
いや
こっちの21世紀がフィクションだと思うな
21エモンがリアルなのか?wwww
宇宙人がせめてきたら、「さようならドラえもん」を読ませて
お帰りいただけばいいんだな
「こ、こんな星を征服なんて、僕たちにはできない!」って泣いてかえるぞ。
地球のTVシリーズを傍受して本物だと思って助けを求めて来る「ギャラクシー・クエスト」
を思い出した。
>>479 21世紀はまだ1割ちょっとしか消化していない
これからだよ、これから来るんだよ、俺たちの21世紀が
次回作、
『聖書U(時は31世紀、そして宇宙時代が始まった)』。
現在執筆中。
良い子のみんなは楽しみにしててねwwww
「あなた。
バチカンが怒るって言ってるでしょwwww」
ナンバーをヒューマへ相続したキャラか
>>488 待て待て待てw
なんだその因果律を逆にした紹介文はw
ご冥福をお祈りいたします。
>>479 ドラえもんが19エモンを助けて旅館再建する辺り
川上哲治まだ生きてたんだ死んだけど
来たかチョーさん待ってたドンとかナントカ
,
侍ジャイアンツ
っ
て
た ,,
d
>488
侍ジャイアンツの方が印象深い。
最終回の【ミラクルボール】は不条理SFwwww
昔のプロ野球マンガって球団はキョジンで監督は川上哲治以外存在しなかったのな
思えば、そういう『基本軸』ってのが、なつかしい・・
土管のある空き地っていくらはらったら買えますか?
まず大型の丸い土管自体が絶滅危惧種じゃね
空き地だけなら都内でもそこそこ生じるんだが、すぐ駐車場化してしまうのが難点
>>497 硬球をつぶして投げる分身魔球も充分不条理SFかと。
>>498 続巨人の星では既にミスターが監督だったけどな。
マリック?
リトル巨人くんも監督はミスター
すすめ !! パイレーツでも巨人の監督はミスター
>>478 伝説はともかく「幻の」最終回とか言われてもピンと来ない
リアルタイムで読んでた世代が来ましたよ
何しろ家には9巻までしかなかったから
感動したのは確かだけど別に特別でも何でもなかった
話数が増えすぎて知られてないってことなのかな
文末にwを四つつける人はあちこちのスレに出没しているアレな人なので放置推奨
ってかドラえもん「最終回」はテレビでもよくやってたし
わざわざ劇場版リメイクされたりしてるんで
幻のわけがない
むしろ最有名エピソードの一つだろ
話は微妙でもガンダルフとピカード艦長の乳繰り合いが見られればいいや
Xメーンはゼロが至高であとは全部微妙、まあ艦長が復活されたのはご同慶の至り
ハゲ艦長はしばらく前に、恋人といちゃいちゃしてる動画がつべに流れてたな
うらやま…元気そうで何よりです
だめだ…最近ミスターといえば、インキーマンしか浮かんでこない
x-men新作面白そうじゃん
FCの青春ムービーが嫌いな人には受け付けなさそうだが
>>503 リトル巨人くんでもOBゲームだかで好々爺として描かれた川上が登場してたはず
あの時代で爺様ならそりゃ90歳にもなるわ
てつはる『チョーサン、ワンさん、懲らしめておやりなさい!』
なを、あくだいかんは1001
新作もウルヴァリンいぢめになりそうだな
(゚Д゚)ェ?
ジンバブエの4つの学校 ゴブリンで閉鎖
http://japanese.ruvr.ru/2013_11_01/123718598/ ジンバブエの南マタベレレンド州にある小学校および中学校では、
教師らがゴブリンに襲撃されたことをうけて閉鎖となった。
4つの学校が影響を受けた。AllAfrica.comが伝えた。
閉鎖の決定は、ゴブリンが一連の襲撃事件を起こしたことを受けたもの。
地元の長老の話では、子供たちはパニックに陥り、学習を続ける状態ではないという。
最初の襲撃は今年8月に発生し、10月までに多くの両親が子供を学校にやるのを断念したという。
ゴブリン?
黒魔術?
ジンバブエの教師を襲撃?
きっとその近くには、
伝説のプレスター・ジョン王国の秘宝が眠ってるはずだ。
インディ君を呼ばねば。
「あなた。
45歳にもなって、
冒険ごっこはそろそろ卒業しましょうよwwww」
>>516 アフリカでは集団幻覚みたいなことが時々起ってる印象
まだ呪術も盛んだしな
ゾンビもよくウロウロしてるしな
サッカー選手に呪いをかけた呪術師が逮捕される土地柄だから
「うちの婆さんは森のゴブリンの呪いで死んだ」
深刻な顔で告白する、
現地の老人とかマジでいそうだよなwwww
アフリカとは関係無いが
47ROUNINのオーデションにも、魔女役やゴブリン役が有ったな
どんな日本が描かれるのやら
518番さん。
とりあえず二冊とも古本で買った。
プレスター・ジョン物って、
ありそうでない。
アフリカの奥地と言えば、
中世から大航海時代のヨーロッパならプレスター・ジョン伝説だと思うけど、
やっぱり産業革命以後のヨーロッパとアメリカでは、
プレスター・ジョン伝説は忘れられたのかな。
いずれにしても興味深い。
情報ありがとうwwww
525 :
518:2013/11/01(金) 18:48:51.72
>>524 読んだ後で本を引き裂いて、「こんなのプレスター・ジョンじゃ〜ない〜!」と叫んでも、当方は一切関知しませんのでそのつもりで……wwww
復刻されないだけあって、読み人を選ぶ本なんですよ、くだらないと思う人には心底くだらない本です。
プレスター・ジョンである必要がどこにあるのかとか。
でも、お気にいられて楽しまれる事を祈ります(わりとマジで)
>>523 ウルヴァリン侍では
新幹線の上でも戦える、ミュータント並みのヤクザが出てきたな
47でも面白日本に期待している
あの頃のハヤカワ。
しかも、
白背で100番台。
何か内容の想像がつくwwww
でもあの頃のハヤカワは、
違う意味で読み応えがある。
たまにとんでもない隠れた傑作とかも、
混ざってるし。
プレスター・ジョンも、
いろんな意味で楽しみだなwwww
47は期待大
>>526 ジャパニーズヤクザは、カトリーナを操作して、アメリカに大被害を与えられる組織だからな。
アフリカとか中南米の黒魔術って、
子どもとかまじでいけにえにしているらしいから
笑いごとではない
教育って大切だよな
白子(アルピノ)が少ない確率で生まれるらしいが特別な力が有るとかで誘拐→
死体バラバラされて臓器売買されちゃうらしい
日本でもジャニやキムチスターのコンサートに駆けつけたビッチやオバちゃんが
過呼吸でぶっ倒れたりしてるから人事では無いだろ
アイドルの手に精液こすりつけるよりマシ
>>533 そんなレベルじゃないべ。
日本にだっているぜ。避妊の仕方も知らない「夫婦もの」がいて生活できないって理由で
できちゃった赤ん坊を次々と産み捨ててる奴らが…
>>532 ソースはヤングエースのなんとか死体宅配便てやつですね
そういやあ、コミック怪って休刊しちゃったのな・・
>>535 捨てた子は生きる可能性が大きいから最近多い子殺し(虐待やら連れ子を殺す)や家族を道連れに
して自殺しようと家族を殺し自分で死のうとするがだいたいそいつが助かるとか
まだ捨てる方がマシ。
>>530 アフリカ
「処女とやるとエイズが治る」→「ロリなら確実だろう」と……『第9地区』でエビ肉ねらってた
ボスの元ネタ
こんな酷い「結果論」を見るのは生まれて初めてだ。
>>538 死んでから捨てるとか、できるだけ人目につかない林の奥に捨てるとか、
生きる可能性皆無だよ、どっちかというと直接には首締たり水に沈めたり
してないってだけで、ほぼ殺人だ。
>>539 こっちの方だと人魚の肉を食べると不老不死とかあるし、
発想しやすいものなんだろうね
>>543 人魚は現実にいないけど、アルビノは実際に生まれるからなぁ…
それとも、何かを人魚と称して食ってたんだろうか
うさぎは鳥だと称して食ってました
アフリカの部族で何故か?酋長に代々伝わる病気が有ったがそれは普通では感染しない種類のもの
っで調べたら酋長が死んだら力を引き継ぐ為その息子が父親の肝臓を代々食べてたと分かった。
ベトナムでは対戦相手の力を得るため殺した相手の肝臓を喰うのがルールだった
多くの米兵は喰われたらしい。
首斬り浅こと幕府御試し御用、山田浅右衛門は試し切りをした死体を拝領し
その肝(肝臓、胆嚢、脳なども)を調薬して労咳の妙薬として売り出し、
莫大な富を得たと、この妙薬を「仁丹」と言う
めんまのお願い
「指切り」を知っているな?あれは江戸時代の遊女が男への真心の証に
自らの指を文字通り切り落として相手に送ったものだが、実際の話し、
客商売でやってるのに毎回指を切り落としていてはたまらない
そこで山田さんは拝領した死体の指を切り落として遊女に一本ずつ
販売していたそうだ
安達ケ原の鬼婆は孕み女の腹を裂いて引きずり出した胎児の生き肝を薬として喰らう話だが
千葉にも眼病を患った老婆が子供の生き肝を喰らう話が残っている
一般に動物の肝臓にはビタミンAが多く含まれており、確かに目には効く
単なる作り話ではなく、子供の生き肝が妙薬として秘密に伝承されていた歴史が有ったんだろう
嬰児の脳細胞を痴呆老人に移植して改善したとか若返り(美容効果で)細胞などを注射して
大きな効果が有るとか有るが 何か昔と変わらんな。
将来的には自細胞を若いうちにストックするとかIPS細胞でデザイン出来るかも知れんが
最初は医療代が高価なので高額所得者しか受けられず貧富の差プラス長寿命の差に成るよね。
医療の進歩で健康な人が増えるのは良いが寿命が長く成り過ぎて社会構造的に好ましいか
よく分からん。
江戸時代の侍が日記つけてて
「今日は死刑囚の死体で刀の試し切りさせてもらった。けっこうよく切れた。
その後武術の師匠の家で刺身をごちそうになったら急に死体のこと思い出してゲロっちゃった」
みたいなこと書いてたの思い出した
江戸時代にもアホな人がおったんや
こちとらプラセンタのCMを見る都度に気分が悪くなるんだが。
ああ、胎盤由来のアレな、あれを製造してるメーカーのページには
>プラセンタの原料である胎盤については通常知る必要はありませんが
って書いてあるんだぜ
孕み女の腹を裂いて胎児を貪り食う鬼婆となにも変わらんわなアレ
山田さんは刀の試し斬りを一手に引き受けていて毎日目の回るような忙しさだったらしい
一日に何回も斬りまくって終いに試し斬りに使う死体が足りなくなって一旦斬った死体を
また縫い合わせて再利用することも有ったようだ、エコな人だよな山田さん
>>551 そういう私的な記録が残ってるのが日本特有だよな
こんな日記好きな民族はそういないだろ
私的な記録ってのは外国の方が多いんじゃね?
まあ真面目な話識字率の問題から日本のがいろんな文書残ってるわね(江戸以降くらいだけど)
>>553 動物は今でもやってるけど、
昔は人間も自分が出産した後の胎盤を食べると良いとされるケースがあった。
最近の映画だとリメイク版の13人の刺客で山の民の女のウパシさんが食ってる。
リアルでは胎盤を漬けた酒が中国で有る。
>>558 昔はっつっても90年代くらいに自然派が言い出してた話だろう
飢饉の時は食べてたかもしれんが
今やると感染症とか怖いぞ
膣通って出てきてるんだからな
>>559 自分の胎盤を食ってるなら感染症は心配せんでいいんじゃないか
>>560 膣だとカンジダがあるからな
特に妊娠中は免疫力が下がるんで感染しやすい
ちんこだって皮の間でカンジダに感染することあるんだよ
いんきんたむしだってちんこが感染してるからって口に感染しても大丈夫ってことはない
>>554 相当な稼ぎはあっても身代のこせないほどに罪人供養やったり道楽したり、
まあ首切り稼業もストレス溜まってしょうがなかったんだろうなあ
小池一夫作品の首切り朝は、史実無視して妻子も持たない程にストイックだったけど
>>559 ヒッピーとかもやってたらしいぞ>胎盤食い
「動物が食ってるんだから人間が食えないわけがない→やっぱマズイ」というパターンだったそうな
SFと関係ないやん、と思いながら
そろそろ小松左京さんが炒めて食べた話が出る流れが来たなと思ってる。
俺は筒井さんの「問題外科」。
包茎の皮切り取って食うと何んかいい事あるのかな
>>563 「飢えなかった男」「凶暴な口」等々が頭に思い浮かんだが、「おもろ放談」だったな。
>>炒めて食べた話
>>566 この件とは関係ないけど、食べるんじゃなくて、おでこに移植すると毛が生えてくるって記事をどこかで見た
ただ、真っ直ぐの毛が生えてくるかどうかは分からないとか
毛母細胞あるのか
孟母三遷w
実は両脚羊は人間にとって一番消化によい肉だったりする
胎盤の話なんですけど、皆の衆
つげ義春(かつげ忠男)の作品で、マンガ家になる以前の作者自身が胎盤加工工場で働くシーンがあったよね
奇怪とか奇妙とか猟奇的とかいう描かれ方では全くなくて、下層社会の風景の一つとして描かれてた
いや、あれだ、つまり、人の体の一部を薬品や化粧品にすることへの嫌悪なんかじゃなくて、そもそも、そんなこと考えてる余裕なんかなくて、唯々そういう労働への嫌悪感
夢野久作にも「人間腸詰」という作品があってだな・・・
鈴木みその漫画でも嫁の出産の話の時に胎盤を喰う人もいるという話が出ていたなぁ
ワサビ醤油で喰うらしい
>>572 それは血液銀行ね
胎盤加工工場なんて無いよ
>>556 西洋の紙は酸性が強くて当時の記録が悉く粉になってる時代とか無かったかしら?
日曜日で文化の日のさわやかな朝にふさわしい
グロいレスを見てしまった
>>574 ほんとマジでやめた方がいいですよ
何に感染するかわからないし
野生動物は血のにおいをさせていると天敵に見つかるから
後産を食べて子供は舐めて血のにおいを消す
それに野生だといつ食べ物が手に入るかわからないから食べて栄養の足しにするんだろうが
現代社会の人間がやることじゃない
血は生命の象徴であると同時に
いったん外へ零れると死の象徴になるとか
なお、〆た獲物はすぐに血抜きをしないと臭くて喰えないんだな、これが
中学校あたりで先生から聞いた話
戦争をする時、何かの血を腐らせて矢じりに塗り、敵を射たらしい
腐った血は毒だから敵を殺せたとの事
本当かどうかは知らないし、いつのどこの戦争の話かも不明
前後の文脈的には、先生は要するに、血で汚れた物は注意して扱いなさいと言いたかったのだと思う
学校の先生の言うことを真に受けてはいけないという良い例
>>555 御堂関白記(藤原道長の自筆日記)を展覧会で見たが、
ほんとーにただの日記というか備忘録で驚いた
当然といえば当然のことなんだが、筆記間違いとかもぞろぞろあったしな
あれが何百年も後になって国の宝扱いされるよーになるとは、さすがの関白様も思うまい
その時代においてなんでもないものが後世になって珍重されるというのはよくあるパターンではあるが、
日記とかミイラとかまで展覧するのは「プライバシーもへったくれも無いな」と思ってしまう
エジプトのミイラ展とか「いいのか」とかは思うよな
>>584 俺はミイラを見た時つい「南無……」と頭の中で唱えて、
「いやいや、宗教が違う!すいませんでした!」と焦ったことがある
実物を展示すんなよw
ウチのチビ(小学生)を連れてミイラ展行ったのよ。チビの感想は「ミイラ、スゲエかっこいい!」だった。
エジプトのエライ人も浮かばれるってもんだろう。
>>585 いや、ミイラのままならまだ魂は抜けたままだから、単なるモノだ。気にしないよ。
日本の即身仏は微妙なところ。
>>587 日本の仏教だと、寺以外で展示する時は「魂抜き」してから送り出すというから
そういう時の即身仏は物でいいと思うんだけどな
ていうかこれって神道から来た思想に思えるな
単なる器でも魂をインストールすれば、それが神を象徴する「神器」になりうる
神器が穢れたら魂をアンインストールして
新たな器にインストールすればそれが新たなる神器になる
>>583 んなこと言ってたら、悪左府の「台記」なんて…
上野の国立科学博物館はミイラについては撮影禁止になってるな
ここで見るだけにとどめておけという配慮
ゴースト・イン・ザ・シェル
ふん、釣られてやったまでよ
『人体の不思議展』ってあったけど色々とイヤな噂を聞いたな…
日本にはネカマの日記としかいえない物も残ってるし
>>593 世界最古の文学作品は腐女子の妄想小説だし、同時代には萌えエッセイもある。
ネカマぐらい……
光源氏。
彼は腐女子のアイドルだったのか。
大和撫子、
恐るべしwwww
そらまあ更級日記とか読むとなぁ
あれでも年とった後からの回想録だから自己ツッコミも入ってるけど、
リアルタイムで書いてたとしたら現代の痛ブログなみになってたんじゃないか
>>592 途中で主催者変わってその後中国から違法に遺体を手に入れてウンタラというアレか
日本の見世物に使われた所謂カッパや人魚のミイラも、
どうも生きてる時からパーツをくっつける改造をしてないと
こんなに奇麗に癒着しないんじゃないかという疑惑がw
日本には昔、ああ言う妖怪変化の類を専門に作る造形集団が居たようだと荒俣宏が言ってるな
物好きな地方の豪族や金余りの寺社に法外な価格で売りつけていたらしい
時代が下ると共に伝承が失われ、もとからアングラなものだったので記録もなく
歴史に闇に埋もれていったらしい
>>598 生きてる時に自分以外のものくっつけたらくっつかずに腐って死ぬだろう
生きてるうちから・・・というのはどうも考えにくいけど、生物の死骸の腐敗を防いで
隙間なくきれいにくっつける匠の技はあったのかもしれない。
そんなものを欲しがる好事家って、どの時代にもいたんだな。
ヨーロッパでも角の生えた兎とか作ってたよね
>>595 ていうか源氏物語は当時の宮廷のゴシップ集的な側面がある
「あの王子が継母と不倫して生まれたのが○○天皇」
なーんて、実話系雑誌ネタかよと
>>601 水木しげるセンセが剥製の専門家にその手の贋作作りについてを聞いた所
「新鮮な生皮じゃないとあの手の工作は無理です
多分剥製のために動物を殺してたと思われます
人間の子供も材料になってると思われる剥製も複数存在します」
という、恐るべき回答を得たとか
怖い匠の技だなぁ
そうすると「大イタチ」は実に人道的な見世物だったんだな。
血が実際はどんなモノだったかは別として。
>>605 アレは辰砂で作った塗料だったと
明治時代の見世物師から聞き取った記録に残ってるようだ
暗い見世物小屋の中では、ドギツイ色じゃないと血に見えないという理由で
「大イタチ」見て「インチキだー!金返せ」という人はいなかったのかしら
「そうきたか^^ハッハッハ」という洒落の分かる人ばっかりだったのかなぁ
>>581 それは蛋白質が腐敗するときに最近が分泌するプトマインという毒で、
別に血じゃなくてもいい
アマゾンのインディオが毒矢に使ったという話を読んだことがある
訂正
最近→細菌
>>607 シャレのわからないヤツは「野暮」とされた時代があってだな
なにしろ毎年のように「東西駄洒落番付」なんてモノが作られてたぐらいで
611 :
581:2013/11/04(月) 20:21:00.74
>>607 >「インチキだー!金返せ」
そう言いつつ笑って
>「そうきたか^^ハッハッハ」
と強がっているものの、知り合いからだまされたというか、アホなものを観にいくバカさ加減を
嘲笑されるまでが様式美というものです。
「大イタチ」を楽しめる文化というのは、何というかバカバカしくもあるけど何かスゴイな
現代人負けてるんじゃないか?駄作だ金返せってすぐ怒るんだもん
>613
「デキが悪いと」「ネタ」を一緒にするのはアタマが悪いぞ。
ほら すぐ怒る^^
2chといっしょだな、マジになったら野暮になる
「大イタチ」の時代の人だって寄席に行って噺がつまんなかったら「テメエ落語に暗えぞ」とか
野次ってたらしいんでー まあ出来が悪いモノに不寛容なのは現代人と変わらんかったのかもしれん
すぐに頭から湯気を出して人を罵倒したかどーかは知らない^^
世の中『悪口』くらいいった人の知性がわかるものはないんじゃよ。
まあ、わかるかわからんかのも、馬鹿の選別になるがの。
お代は見てのお帰りー
さあさあこれなるは命の母だ、命の母だよー
命の母 ホワイト
命の父 切り貼り
地獄の友 描き直し
べな
べなだよ!
命の母A?
今更だけどこのスレすごいな
大イタチとか命の母が普通に通じるとか
アラフィフどころかアラ還が混じってるのか?
子供の頃、見世物小屋のチョイ見せで
「北海道の原野で育った狼少女」のケムクジャラな手を見たことあるよ!
映画館の券売場みたいな穴からさっと出て来てさっと隠れる。
後ははいってのお楽しみw
今更ながら、入らなかったのが悔やまれる。
親の因果が子に報い〜原野で育った狼少女〜
また見ようといってまたのお目にはかかれません〜
見るは法楽〜見られるは因果〜可哀想なはこの子でござい〜
さあ○○ちゃんや〜
アィ〜
見るは永楽見られるは因果〜
×永楽
○法楽
さあさあ
おおざるこざるだよ
おおざるこざる
>>627 ww それはろくろっ首じゃあるまいかw
クリムゾンの迷宮が面白い!みたいなレスを以前見たのを思い出して読んでみたものの、そうでもなかった感が半端なかった
ろくろ首といえば首がするすると伸びるのが一般だがこれとは別に首が胴から抜けて
空中を飛び回る「抜け首」と言う種類がある(小泉八雲の怪談に出てくるな)
中国にも同種が居りこれは飛頭蛮と言う、インドネシアの飛頭蛮は首が抜ける際に
一緒に内臓まで抜けてしまい腹ワタ臓物を引きずったまま空中を飛び回ると言う浅ましさだ
やはり首が伸びて行灯の油を舐めると言う日本のろくろ首程度が節度があって宜しいと思う
首だけのびてうどん喰いに行ったりするやつもおわすがな
箸が持てないのにどうやって食うんだろうな。
直接顔突っ込むのは熱いだろうし。
あ。お化けは夏だから冷やうどんか。
ナットク。
フリーソーメン
この板的には冷やし中華かもよ
このスレには落語ファンが混じってると思っていた
予想は当たった
>>639 なんでか知らんが昔からSFと落語って相性良いとされてる気がする
>>633 浅ましさではなくおぞましさと書くべきではないだろうか。
>>640 「ゆうべとてつもなくデカいナスの夢を見た」っていう小噺とかSFだって良く言われてるよね
「ゆうべとてつもなくデカいナスの夢を見たんだよ」
「でかいってかぼちゃぐらいかい」
「そんなんじゃねえ。もっと大きい」
「じゃあスイカぐらいか」
「そんなんじゃねえ。もっと大きい」
「米俵?」
「そんなんじゃねえ。もっと大きい」
「じゃあどれくらい大きいんだよ」
「暗闇にヘタをつけたぐらいよ」
チビの男が背の高くなる薬を飲む話もSFっぽいな
頭山もナンセンスでいい
だって言霊使いの国だもの♪
>>642 江戸の落語は粋で人情物も良くて、上方落語はナンセンスが良いと、誰か落語家が言っていた
落語にはSFっぽいセンスオブワンダー(笑)があると思う
三年目の嫁さんの幽霊が出てくるのに時間がかかった理由とか
SFミステリ的なロジック展開だよね
粗忽長屋は実存不条理SF
首提灯は死んでることに気付かなければ死なないというゾンビもの
上半身と下半身が分かれて働くという、怪奇なのかナンセンスなのか分からん噺もある。
あの下半身は一体どこで喋っているのだろう
やはりホラ噺はたまんないな
たまたま国枝の纐纈城読み返してたが、かえすがえすも未完なのが悔しい
>>649 下半身にも気体を振動させることができる器官があるジャマイカ。
>>651 どちらかというと、あれは気体「で」振動しているような気がする。
ほらほら、下の口も欲しがってるんじゃないのか、うへへへへ
この流れでふと、大腸の神経が集まった所に
脳死したエスパーの意識の一部分が残留した、
神林先生の作品思い出した。
なんかハードボイルド調の文体と、そのアイデアが妙に印象に残ってる。
超能力っていうのは皮膚感覚めいたものだ、ってのが神林先生のギミックなんだよね
下の口といえば恐ろしいワギナ・デンタータが思い浮かぶ
マオリ族の英雄マウイは夜と死の女神ヒナに「下の口で」喰われて死ぬ
南方熊楠は「メノココタンという島の住民は、全員女性で、春から秋にかけて
陰部に歯が生え、冬には落ちる。幕府の役人が「下の口」を検めたところ、
刀の鞘に歯形がつく程度の咬力があった」と言うアイヌの伝承を収集しているな
>>656 ちょっと前に話題になってたな
母体への歪んだ回帰願望みたいになってておもろいわ
>>655 清水崇は
結局呪怨の人で終わってしまうのかな
ってか脚本がおおかみこどもとかサマーウォーズの残念脚本家ですか・・・
>>658 自分にとっては「怪奇大家族」の人です。リフォーム屋の回が特に好きだ。
「超怖い話」「新耳袋」「牙狼」「SuperNatural」今はホラー系のドラマがないのが悲しい。
箒で飛ぶ魔女ってのが西洋のイメージなのに
舞台は日本の田舎なのか
なんか?妖怪
そう言えば最近水木しげるさんをメディアで見ないな
元気なのかなー
高齢だし
箒で飛ぶ魔女って言うのは魔女が箒に麻薬成分塗って○に押し付けてトリップしてたんだよね。
>>661 やなせさんが亡くなったんで、
長生き競争の張合いがなくなっちゃったんじゃないかね
水木しげるは今まで出過ぎだったんだよ
その半分は水木しげるに化けたおばけだよ
せとうちじゃくちょうがしぬまでだいじょうだよ、きっと
水木に跨いで水木の話題
>>660 魔女ってものがそもそも……
>舞台は日本の田舎なのか
アニメしか知らないが、魔女は13歳になると他に魔女のいない別の街に修行に出るって風習
があって、行き先は本人が決める。キキは海越えていたし、下宿したパン屋夫婦がフクオ・お
ソノだから少なくとも日本のある世界だな。
映画では偏西風に乗って日本まで来たんだろう。
wiki先生によると、キキがショートカットなのはアニメオリジナルで、原作ではロングヘアなんだ
そうだ(アニメでも初期ボードでは三つ編みにしていたりしていたが、結局作画の都合で変更に)。
それを踏襲する辺りアニメのイメージに縛られているなぁ。
長大なヤマト宅急便のCMにしか見えなかったのは俺だけ?
お前だけだ
魔女宅は傑作
見もしないで内容判定できるエスパー出現
>>655 どうでもいいが
着地時のブレーキ痕が地面に残ってると個人的に嬉しい
>>672 靴底がすり減るよ
スパイクとか使ったらどうだろw
ワイヤーをはっておいて、それをフックでつかんで減速しろよ
ワイヤートラップでギロチンとな
パラシュート一択だろ
>>660 いや日本にも魔女はいるよ
つうか日本のある程度から上の女性の
科学及び化学に関する知識はマスコミと
女性雑誌と口コミとで分け分からんようになっていて、
ゲルマニウム肌でころころなんて可愛いもので
オカルトと民間都市伝説がわけわからない
状況になっている。
"梅田" "泉の広場" "赤い" でググってはいけません
w
泉の広場は梅田ダンジョンのセーブポイントだろ
ダンジョンで迷って幻覚見たんだろうな
その昔は、『新宿の目』でいろいろチャージしたもんじゃがのう・・
魔女宅映画版には幼女から呪いの手紙の配達を頼まれて落ち込むエピソードは削られてるんだっけ。
久米田康治の新連載はSFでいいんだよな
パンのふくらみは宇宙のボイド構造と同じだからスペースノイドはパン屋になりたがるという
ステキセリフをジョニー・ライデンで言ってたなあ。
母親(高齢)の子供の頃 田舎の村で拝み屋って占いなどをする女性が居たとかアフリカ、南米でも
呪術師とかウイッチドクターとかメディソンマンとか呼ばれたりヨーロッパでも魔女が。
人間社会に不可欠な存在だったんだろうね。
島に流れ着いた記憶喪失の男がパン屋になるファンタジーアニメが有ったな
エンディングのヒロイン三人の目が逝っちゃってるアニメだな
それは真面目な話としてある。
キリスト教が根付く前の土着のヨーロッパでは、
その地方の神話や民間伝承に基づいた魔女がいたと言われている。
と言っても邪悪な魔女なんかではなく、
薬草の専門家だったり、
今で言うヒーラーと呼ばれるような存在で、
ファンタジーに良く出てくる良き魔女や良き魔法使いといった感じだったみたいだ。
アーサー王伝説で名高い、
魔術師マーリンなんかはその典型だ。
ちなみに聖書に、
魔術は邪悪なものだから禁じる、
と書いてあるのは誤訳である。
聖書が禁じる魔術とは、
旧約聖書の時代の繁栄の神バアル信仰のように、
自分の子供やあるいは若い娘を繁栄のための生贄として捧げる邪悪な儀式のことを言う。
これはヨーロッパの土着の神秘主義を否定したものではない。
この誤訳と誤解が、
世に悪名高い魔女狩りという邪悪な歴史を生んだ。
これは歴史上、
最も悪質な犯罪である。
パン屋再襲撃って映画化されてたのね
最近、できるスーパーできるスーパー全部に店で焼くパンコーナーができて
老舗の割と美味しいパン屋が寂れてきて潰れそうで怖い。
>>689 誤訳ちうのは英語その他中東の外の言語への翻訳の話かや?
生命なんてものは元から存在せず、高次元の同位体の投影に過ぎず、その高次元存在の
起源もまた更なる高次元存在の投影に過ぎない、そう示唆する高次元宇宙論が近年台頭しつつある
もしかしたら宇宙は永遠に循環する閉じた円環なのかも知れんな
俺も詳しくは知らないけど、
元々は旧約聖書の言語である古代ヘブライ語に書かれていた邪悪な生贄の儀式が、
新約聖書の時代にギリシャ語の魔術に置き換えられ、
それがさらに英語の魔術に置き換えられ、
それがさらに日本語の【魔術】に置き換えられた。
いわゆる又聞きの又聞きの、
そのまた又聞きみたいな感じ。
ただし俺は、
古代ヘブライ語もギリシャ語も英語も読めないので、
正確には知らない。
でも聖書全巻を三回通読して発見したのが、
聖書全巻の最後の「ヨハネ黙示録」において強調されている魔術に対する絶対禁止命令は、
聖書全巻の文脈からは旧約聖書の時代における【生贄の儀式の全面否定】であって、
従来の日本語における魔術とは全く意味が違うということだ。
これは俺には珍しく、
異論を認めない。
聖なる神の御名によって、
アーメン。
wwww
あと、
もう一つ。
キリスト教における祈りと、
ヨーロッパ土着の魔法の呪文と、
日本の神秘思想である言霊の術と、
近代心理学におけるイメージ・トレーニングは、
全く同じものである。
全く同じ技法が、
所属する社会や文化や時代の違いから、
それぞれ、
祈り、
魔法の呪文、
言霊の術、
イメージ・トレーニングと、
違う名前を与えられてきただけである。
これは実践面では非常に重要な情報なので、
あえて書いてみた。
あしからずwwww
無駄な改行やめればいいんじゃね?ただでさえ読みづらいのに
ヒント
携帯
草生やす意味がわからん
きもすぎ
何故かデフォであぼんになってる
みんなもあぼんキーワード見つけてあぼんしようぜ
つまり『駄作』の温床とは、暇な人の時間つぶしに目的意識を持たせた故ということなんだろうか?
みんな駄作好きなのに長文に文句いうというのはこれ烏賊に
駄作は好きだが、ダラダラ長い駄文とかちょっと・・・
エンダーのゲーム新訳出たね
ずっと読みたかったから嬉しい
早く映画も見たいなー
菊地秀行がNHKの仕事でルーマニアのドラキュラ城を見に行った時に
ついでに地元の魔女に取材してたな
顔中シワだらけでイメージする魔女そっくりだった
今のマサイ族の様に出演料取ってるんだろー
魔女だってカスミを食って生きてる訳じゃないからな^^
あら、
当然でしょ。
魔法はビジネスよ。
wwww
今や魔女と言えば、我が国では…、わたし一人でございます…
,.-─‐- 、 /⌒ヽ、
/ ヽ /.:. ヽ
/::.:. ゙、 /.:.:. ゙、
/:.:.:. ー- 、 ゙i, /::./ ゙i,
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゙i;;,i;;;;i;;;;;;;;ヽ、 i;;;;;;;;;i'
゙、i、;|、;;;;;;;;i;l;;`'゙、 -─‐ /;;;;;i;ノ
ヽヽハ!|i、i、;;i;;ヽ、 /レi;ノ
ヾ''|゙'' - .,,_ _,. i''" '"
ノ.:.:.:.:.:.:. : : |
_,,. -‐''"゙ヽ、:.:.: : : トr‐- .,,,__
おじいちゃん世代では 東洋の魔女 というのがいたらしいですにゃー
ワルプルギスの夜はフィリピンに行っちゃった。
709番。
いや、
他にもいっぱいいるしwwww
今でもやってる「奥様は魔女」
ああ?『かわいい魔女ジニー』disってんのか?
「詳しくは知らない」上に「古代ヘブライ語もギリシャ語も英語も読めない」やつに
「異論を認めない」とか言われても困るな
あぼんだからよくわかんないけどコテならNGした方がいいよ
>>709 元ネタの五代目が死んでからもう10年か・・・
今、
フリッツ・ライバーの『妻という名の魔女たち』を読んでる。
もちろんサンリオSF文庫版。
創元文庫版も持ってるのに、
わざわざサンリオ版を買い直した。
中身はリアル版『奥さまは魔女』。
もし奥様が本当に魔女だったらという話を、
リアルかつシリアスに展開している。
まだ最後まで読んでないけど、
超面白い。
さすがフリッツ・ライバー。
アメリカのSF界って、
こういう中堅どころに凄い人がいるwwww
>>701 長文じゃなくて見ての通りガチで統合失調症の症状が出てる本物だから
みんな触らない相手にしない。
こんな時期に大型台風とか発生しちゃうんだから、どんなのが出てきても不思議はないな。
魔女っ子と魔法使いには実は超えがたい大きな違いがあるんだにゃ
メグちゃんとサリーちゃんって、超えがたい大きな違いがあったのですかにゃー
1.
「まぁ・・・」「ほぅ・・・」
2.
「それ、まじょ?」
正しいのは、どーっちだっ?
リメイク「キャリー」はどう足掻いてもデ・パルマ版には敵わないのが分かってるから、
逆にどういう攻め方をして来るのか興味がわいて、見に行きたい欲望を抑えられない。
流れ的に「魔法使いキャリー」になっているわけか
エンダーのゲームの新装版、
ラノベっぽい表紙になんかびびった。
元々あの作品自体「なんかSFというよりゲーム」
みたいに言われていたのに。
あとカードって、なんでどんどん主人公の活躍の余地を削って、
ただひたすら苦難に耐える受難者にもってっちまうのか。
死者の代弁者ですら、新たな役割で死者の代弁終わった瞬間に、
「コンピュータいじれないお前は何もせんでいいから黙ってろ」
「一瞬だけピアス外して信頼関係損ねたお前はもうひっこんでろ」
的にディスられるのが悲しかったが、
後の作品でどんどん後付けで「エンダーより新主人公の方がずっと凄かったんだぜ!!」
ってやられると、「いいかげんにしろよカード」と言いたくなる。
「私と契約して迷子になってください!」に不覚にも(
ほむほむが、ぱなかった。
表紙ってか一応帯なんだけど実質ダブル表紙な
うちの近所の書店だと2パターン(アニメ調とそうじゃないやつ)両方平積みしてた
>>693 こういう寝言を言ってるヤツの枕元には
さる高名な修道士オッカムが剃刀を持って切り刻みに
>>729 オッカム修道士がざくざく人を殺していくホラー映画面白そう
必殺仕事人でもある修道士オッカムは
弱い人の生き血をするるカルト宗教、エセ科学、ウソツキ企業、インチキ大学教授、
などをざくざくその論理の剃刀で始末して回るのだった
おっかむ刀で駆けつけるんだろうな
それで『魔女っ子』と『魔法使い』がでてくる駄作ってなんだよ?でもってハリポタは禁じ手な!
魔法使いのアベラールと魔女っこエロイーズは恋におち、
子供ができたのでアベラールはただの神学者になってしまいました。
2人は怒り狂う叔父フュルベールをなだめてこっそり結婚しましたが、
叔父がエロイーズを虐待するのでアベラールはエロイーズを修道院に逃がしました。
するとフュルベールは激怒し、男たちを送ってアベラールのちんこを切ってしまいました。
実行犯たちは後に捕まり眼をえぐられてちんこも切られました。
アベラールは僕の悪さしたところが罰を受けたのね、と言って修道士になりました。
そして修道女になっていたエロイーズとエロい内容の文通をしました。
>>734 この話の教訓は何でしょう。
恋愛はろくなものではないという事ですね。
絶望した!このスレの高齢化に絶望した!
絶望した!SF者の高齢化に絶望した!
おっかむ刀に吹き出した俺に絶望した!
「私が剃刀で殺人を? なにをおっしゃっているのかわかりませんな、警部」
「おっかむりして逃げようとしたって証拠はあるんですぞ!」
あらやだオッカムってかわっかむりだったんだ...
SF者になるはずの層はみんなラノベ者になってしまう。
もはやSF者が絶滅するのは既定路線。
>>739 大丈夫、昔もアニメや特撮から入る層が一定量あったんだから、これからも続くさ。
>>740 ダイコンショックの話だな
10代のSF大会参加者の大半が、アンケートの「読んだ事のあるSF小説」の欄に
朝日ソノラマ版の機動戦士ガンダム一冊だけで
大会スタッフが「これがニュータイプかいな」と震撼したという
>>740 甘いよw
いまのニュータイプはニートだから、そこから出てこないよ。
マン・オブ・スティールを見てからずっとモヤモヤしてるんだが
クリプトン人で馬鹿なの?母星が爆発するのに逃げないし、不壊の肉体と
時空を超越する叡智を持ってるのに植民星に渡った連中は全滅してるし
どう言うことなの?
>>744 いわゆる原作コミックでは
強靭な肉体と精神を持つゆえの驕りと超個人主義が
かえって種の未来を不安定にしてると
>>744 文明、種族としての衰退の中で(叡智があっても避けられぬ宿命はある、と)、母星の寿命削る
マネしちゃったから「もうダメだぁOTL」と星ごと滅びるつもりでいたんでね?
>>741 普通は小説版 「機動戦士ガンダム」 を読むより先に
アイデアの元の一部となったと言われる 「宇宙の戦士」 の方を読むもんだけどなw
>>742 そろそろラノベから入ってSF者になって、それでもラノベも愛し続ける者が現れてもオカシクないんだけどな…。
>>747 そういう情報すら仕込むことのできないライト層が湧いたということでしょ。
あと、ソノラマ文庫の方が入手簡単だし、ハヤカワねぇ……
>>747 その宇宙の戦士さえ、存在を知らない若いのが大量に湧いて
皆驚いたとオタキングが書いてたな
そのくせヤマトや特撮全般、果ては同時期のダルタニアスまで
「ガンダムに比べたら駄作」と言う始末だったとか
>>745 原作コミックでは確かクリプトン星を照らす太陽の下では、
クリプトン星人は地球人と同じような能力になるとかでは無かったか。
>>747 近頃は「宇宙の戦士」ではなく「スターシップ・トゥルーパーズ」見て、
「どこがガンダムだよ!きいいいーーーー!」
のパターンかな。
>>751 さすがに、今時ガンダムと『宇宙の戦士の関係知らないガノタはいないし、知らない程度のヤツは
『スターシップ……』を観ても『宇宙の戦士』が原作とは思わないだろう。つーか、ギタギタに改悪
してあるやん。
>>748 小学生の頃、創元のジュブナイル版を読んでいたが、しばらく離れていてガンダムで…というかガンダム非SF論のせいで戻った口だが…w
アニメ雑誌でも 「宇宙の戦士」 の話は出てもガンダム小説版の話はほとんど出てなくて
その存在すらしばらくは知らなかったけどなぁ…
住んでる環境によって変わるもんなのかねぇ…?
「ラノベの文章がひどい」という話題の中で、なぜか引き合いに出される
「虎よ!虎よ!」のクライマックスシーン
タイポグラフィのことかい?当時は革新的だったんだぜ
「虎よ!」から半世紀も経ってるのに未だになんの捻りもなく使ってる連中の
オリジナリティの無さこそ非難されるべきで虎の革新性が損なわれる
なんの理由もないだろうに
>>755 虎よ虎よ読んでないけど検索してみたらAAみたいな感じなの?
スターシップと俳句が出てこないのは絶版だからかしら
読んでもいないものを馬鹿にする輩は困るよね
観てないし今後も多分観ないだろうけど『北京原人』と『デビルマン』は駄作だとわかる私はニュータイプ
ところで『清洲会議』はパラレルワールドSFだとおもうが、どうか?
>>760 俺は『北京原人』も『デビルマン』も観た
両方とも駄作だったが駄作さが違う
『北京原人』は観終わったときに、脱力している
『デビルマン』は観終わったときに、入場券を引き破りたくなっている
>>761 観終わったときに持ってるのは、もう引き破られたあとの半券だ。
761番。
お金持ちなんだから、
パンフレットを引き破れば?
wwww
北京原人は出演者(特に丹波)の無駄な熱演のせいで相当救われてる
それでもなお、どうしようもなく駄作なのだが
>>758 そらぁいきなりそこだけ抜き出したら意味不明になるわ
まもなく40年だもの、そりゃあ…
ep7が間に合っただけでも喜ばないと
やっぱチューイは死んだことになるのかな
>>758 こういうのって、昔筒井康隆がやってなかった?
『虚構船団』の頃になってもいろいろとメタ物の実験作やったり
>>756>>758 読む方のレベルが下がってるってことだな。
ラノベかどうかは問題ではないし、SFなんか全部ラノベだという言い方もできる。
それよりも「虎よ!虎よ!」が書かれた年代を考えれば、
小説での前衛的な表現実験であって、それなりに評価されるべきものだってわかるはず
そもそも、コレは日本語では書かれてないからな
グラフィックデザインの立場からすると、活字を使った表現では横文字を使うとカッコイイってのは基本だから
見た目のイメージが全然違う。
>>767 しばらくそっち方面掘ってたけど、実験だけで終わっちゃったな。
いや、
ラノベで定着したのなら、実験結果が実用に反映されたという言い方もできる…かな?w
夢枕漠はデビュー作がタイポグラフィだったはず
デビュー作でなくてもデビュー直後はよくタイポグラフィ作書いてた
「カエルの死」とか。
俺は「猫弾きのオルオラネ」が好きだったなwwww
>>769 豊田有恒の短編で、中華系の植民星が
ロケット偏や電脳冠など、技術系の「新部首」を使った漢字作って
短い文で情報を記録してるというのがあったな
タイポグラフィは不思議の国のアリスでも既にやってなかったけか?
たしかロシア革命直後のロシア・アヴァンギャルドでさんざんこういう実験的な手法は使われてたはず
人間の考えることなんていつの時代も同じだな
小説でやる場合は厳密にはタイポグラフィとは違うけどな。
なんだかんだで早川と創元が無かったら翻訳SFは死んでたよね
早川と創元が無かったら生まれてないから、死にようもない
オレの青春は国書刊行会だった。自慢になる自慢にしよう
手元にある「終末期の赤い地球」(ヴァンス)は久保書店だな。
レモンピープルの。
あのシリーズ、わりと面白そうな本があって
どっか再刊しねぇかなーとずっと思ってる。
「タイガーマスク」がどうやらひどくヤバイらしいな
伝説の久保書店ね。
バリントン・J・ベイリーの日本デビュー作って、
確か久保書店だったよねwwww
>>783 あの事前情報で実は名作だったりしたらその方がすごい
>>785 どんな感じなの?
やるらしい噂くらいしか聞いたことないから、
>>783も意味わかんなかった。
>>783 つーても30館クラスで1日1〜2回の小規模公開だし
出来が悪くて一度お蔵入りになりかけた作品が
パチスロ屋が、某氏の追悼でゼニを出した追善興行だろこれ
>>786 一言でいえばゴミ
ライダーのテレビシリーズ2〜3回分ぐらいの低予算で作られていそうだ
ロケ地もいつもの栃木の石切り場跡だし
なのに、ラストに続編を匂わせているのが寒過ぎる
嗚呼、懐かしきサンリオSF……
>「タイガーマスク」がどうやらひどくヤバイらしいな
え?
えすえふなん?
(芸能事務所とのつながりが)強ければ それでいいんだ
(業界内部での)力さえ あれば いいんだ
傷ついて 星をにらんだ (映画館で貸し切り状態の)僕なーのさー
あーあー だけど そんな僕でも あの虎は ひどいださーくさ
それだから みんなで このスレで くさすのさー
>>789 装着すれば前身を包むコスチュームと化し
人間の戦闘能力を極限まで引き出すマスクなんて
dデモアイテムが出てくる馬鹿映画は問題なくSFだろw
なんで原作者の身内が製作に関わってて
こんな原作レイプムービーが出来ちゃうのかね
>>789 マスクじゃなくて、仮面を使うらしいよ
仮面を装着すると服を蒸着したうえ、パワーアップするとか
すまん、被った
それなんて破裏拳ポリマー?
と言いたくなるな
それってなんてジム・キャリーの「マスク」w
ムーミンのトラウマ回「笑いの仮面」
それってなんて諸星大二郎の『オンゴロの仮面』wwww
>>797 旧ムーミンはトラウマ物が多いからなぁ。
取替え子とか吸血鬼の話はマジ怖かった。
手塚治虫のオツネだっけ
キツネが笑顔で死ぬ毒薬で人を殺しまくるやつ
あれは怖い
>>800 >笑顔で死ぬ毒薬
コミック版のバットマンでジョーカーがよく使うな
注射するタイプから毒ガスタイプまで何種類かあるようだ
バートン版でも使ってたねスマイレックス
go with smile
803 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/11/14(木) 20:08:40.04
寧ろ逆に最高級だろ
他に別に最高潮だろ
当然正反対に最高峰だろ
最下等の文章力だな
最底辺の構成力だな
最悪級の思考力だな
伊達直人 「 オレは人間をやめるぞー!ジョジョー! 」
仮面の告白とか他人の顔とか
じゅんぶんがくとふくめんとは親和性があるわあ
>ひどい駄作で失望したSF小説
こないだ和訳が出版された「パラークシの記憶」
>>789 フジヤマタイガーブリーカーで大気圏脱出とか
伊達直人クローンとか?
タイガーマスクは一昨年には撮影終了していたがあまりにアレな出来で
公開見送りになってたって噂
>>809 クローンじゃないけど、ラストに変なモノが出て続編を臭わせる
>>810 >>787のような理由でとりあえず劇場公開にこぎつけたようだが
ほとんどの館で2週間限定公開だし
円盤もどうなる事やら
>>808 ざっとみて、「劇画」畑の人が少ないのはどういうわけだろう?
小学館系が多いのはわかるが……
一口に劇画と言ってもさいとうたかおと小島剛夕や白土三平、水木しげるサンとかは
あまり交流なさそうな気はする
>>813 小島も白土もさいとうと同じ貸本世代作家だから、今はともかく当時はいろいろ交流あったと思うけどねぇ
谷口ゴルゴがかっこいいが
読みたいのは萩尾望都のゴルゴ
そう言えば昔はさいとうたかおと白土三平と水木しげるはほぼ同時期に
少年マガジンに連載持ってたんだよなあ
さいとう・無用ノ介、三平・サスケ、水木・鬼太郎が一度に読めたんだから
考えたらすごい話だ
今出てるビッグコミックに、
>>808に出てる絵はだいたい掲載されてるね
伊達直人が一人飯しまくるんなら観に行く
斉藤タカヲって書くと違うキャラっぽい
ゴルゴブレッドのプティング
きっとゴルゴブレッドのプディングは死の味がするわ
だっけ?
「まあ後ろに立ってごらんなさい、最高に素晴らしい事が待ってるから」
綿の国星のラフィエルの顏がゴルゴ
名前忘れたけど後半出てくる紳士猫の顏もゴルゴ
というコラボ
大島弓子の『四月怪談』で、
死んで幽霊になったヒロインの彼氏が、
ゴルゴだったら面白い。
ラストの通夜に駆けつけるシーンで、
ゴルゴが煙草吸いながら登場。
「ちょっと悪いが、
この少女はまだ生きている」とか言って、
ハッピーエンド。
最初から最後まで、
眉間にシワwwww
今の時代の劇画というと
『静かなるドン』とか『難波金融道』とかになるんだろうか?
45年前に30歳ぐらいなら今75歳ぐらい。
今って漫画と劇画の違い(差)なんてないんじゃ?
新田たつおが劇画とかすごく違和感あるけどな
ゴルゴ13をリメイクしたらガッパ13になるのか?
むしろ萌えキャラ化
ゴルゴ☆13
後ろに立つと、撃っちゃうぞ(はぁと)
今ならベルセルクじゃね
>>833 エーベルバッハ少佐ってのがいてな
バンコラン少佐でもいいや
アババッハくんたちは
そのままで萌えキャラじゃん
けいおんとかまどマギの絵柄のゴルゴ
いやもうむしろ
ごるご
キルミーベイベーみたいなもんか
そういえばエロイカでゴルゴ顔のスナイパーが大量出演したことがあったな
一斉に滂沱して「撃てません!」とかw
>>838 確か15人いて、(作中に名前が出てきたわけじゃなかったけど)
サンゴ15とか言われてたようなw
ロサンゼルス決戦テレビでやるみたいだが、あれはこのスレ的にはどうなんだ?
王道の駄作?
>>840 ぶつけてきた『スカイライン』せいで、『スカイライン』の前日譚みたいになってしまったが、おれとしては
嫌いじゃない。「強いぞ海兵隊! USA!USA!」がんばってる兵隊さんの話はいいものだ。
「アメリカは定期的に『アメリカってすごい!』って映画を作るな」と思いながら映画館で見たっけ
すなおに見て面白かった
ひねくれて見ると、ひねりが足りない
『アメリカってすごい!』って映画を観る時だけ脳内アメリカ人になる俺はアメリカより凄い
「スカイライン」がつまらなかったんで期待しないで観た「ロサンゼルス決戦」は王道戦争映画で面白かったな。
アメリカ人にとっての「理想の米軍兵」がSFだからこそ描けたって感じ。
本来ロバート・ハインラインの「宇宙の戦士」を映画化したら、こういう模範的な愛国戦士の物語になっていたはずなんだがポール・バーホーベンが愛国単純バカ嫌いなんでハインラインを茶化して「スターシップ・トゥルーパーズ」にしてしまった。
「ロサンゼルス決戦」って名前がSFっぽくないのがちょっといい
ロス決戦はさあ、エイリアンの通信設備を破壊して基地に生還するじゃん?
あそこでやめとけよ、なんであそこから「俺たちの戦いはこれからだ!」になるのよ?
あの馬鹿分隊長に乗せられて再出撃したあの連中、絶対あのあと全滅してるだろ
>>846 それは良く解かるw
でもさあ、戦時中の日本軍とかあんな感じじゃないの?
餓死寸前でも鬼畜米英とか天皇陛下万歳とか。
神風特攻隊も似たような感じのやる気が有ったんじゃないか、と。
>>848 これ、前に政治的なスレで教えてもらって読んでみたんだけど
「飛行物体からの攻撃行為はなかったものの、ロサンゼルス市内には陸軍が迎撃のために発射した対空砲火の破片が多数散乱し、
破片により地上では住宅や自動車が被害を受けただけでなく、3人が破片にあたり死亡した。
さらに突然の「日本軍機襲来」と対空砲火に驚いた市民3人が、心臓麻痺で死亡した。」
で、ワロタwwwww
当時のアメリカ人がどれほどビビッてたか良く解かる。
ロサンゼルス決戦
ハリウッド的な予想通りの展開すなあw
家族愛ほしいって場面では、ちゃんと父親死んじゃったり
ここは自ら犠牲になっちゃうんだろうと思うところでは自爆したり・・・
ハリウッドフォーマット結構踏襲してんのな。もっとはちゃめちゃいくのかと思ってた
852 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/11/16(土) 23:25:53.88
>>851 いや、ハリウッドもインディペンデンス・デイみたいな「やっつけ感動映画」に飽きられて南アが舞台のエビ宇宙人のSF作ったりスカイラインみたいな中途半端な映画作って文句言われたりして結局、原点回帰したんだと思う。
たぶん負け犬映画ばっかりだった70年代の雰囲気を壊したロッキーみたいなもん(言い過ぎかw)。
オオサカでは一体やっつけたらしいぞ
「1941」と姉妹作みたいなもんなのか
実況アナ「宇宙人をやっつけて大喜びした府民が、道頓堀川やら淀川に飛び込んでいます!」
道頓堀川の汚い水で病原菌に感染して死んだんじゃねえのw
めだか師匠がカニ挟みで仕留めたのでは
>>861 サンクス
mがわかんねぇし、一つ目のSがSの形してねぇじゃん。
しかし、なんで「印象」とか「感想」で意味の言葉が年賀状に使えるんだ?
SFだって戦前は半裸の姉ちゃんとべムが表紙を飾る低俗読み物が大半だったわけで
大量のクズの中からそのうち洗練されたものが出てくるさ
ロサンゼルス決戦は主演が良かった。
バットマンの時と全然違う。
>>865 そうそう。
普段は口達者の二枚目役なんだよ。
「サンキュー・フォー・スモーキング」とかね。
皇室関連のニュースでキコ様!と聞くたびに思うが
紀子さんの父は「コングの復讐」のファンなのか?
868 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/11/17(日) 22:27:06.92
何を言ってるのか分からない
サンキュー・フォー・スモーキングは毒がいまいちだったな
もっと社会風刺がキツイ方が面白い
社会風刺ものはバランス難しいよね
サシャバロンコーエンレベルになるとただの嫌がらせみたいになっちゃうし
という訳で結局モンティパイソンの暴走ババアとかを見てしまうのだった
モンティパイソンの「魚の平手打ち」とか「いろんな話し方」は
ある意味SFだな・・・
今ネットで仮面ライダー響鬼見てるんだけどおもしれーな。
ライダーなんか嫌いだから全然見てなかったんだが。
いま通販サイト見たらモンティパイソンのDVDが大体1000円ちょっとで売ってた
久しぶりに見たくなったな
こういうのをレンタル屋に常置してくれりゃいいのに
>>872 『響鬼』の前半はいいぞ。Pが『クウガ』に引き続いてやらかしたおかげで、更迭。テコ入れで
グダグダになったがな。
それでも今やってるみかんライダーより千倍くらいマシだけどな
>>877 特撮もアニメも東映日朝枠は今年はちょっとおかしい。
あれって要するにフルーツの中から虫が出てきてるわけで、誰得なんだよと思う。
響鬼は魔化網の設定が好きだったなあ。
イッタンモメンがお気に入り。
みかんの対局なのか
鎧武はあれ禁断の果実なんでしょ
木からもいだ直後は食べたい誘惑にかられるみたいだし
とにかくすっかり仮面ライダーに目覚めちまったぜ。響鬼が終わったら次はカブト行くぞ。
>>883 ディケイドは平成シリーズ全部観とかないと、わかりにくいからな。ガンバレ
ライダーの視聴者層って、高年齢層化してるんだな・・・
SF大会と同じだ
>>883 悪いことは言わないからクウガにしておけ
>>885 二世代コンテンツになっているからな。メイであお子様のパパ層が回帰しているのさ。
ずっと観てるヤツ? そいつはただのオタクだ。
>>875 >みかんライダー
見ていないんだが、それってフルーツを持った男から身を守る法を教えてくれるの?
889 :
885:2013/11/18(月) 22:54:10.73
>>887 あ。うち三世代ものかもしれない。
個人的には、ライダーよりどらえもんって方だけど。
>888
敵は頭がバナナだ。
>>888 むいたら何か出てくるライダーなんじゃないでしょうか?
ライダーマンの派生系
>>888 暗闇で真っ赤なイチゴを持ったライダーか……それは怖いな。
>>882 鎧武を「よろい たけし」と読んでしまって、破裏拳ポリマーのことをいろいろ思い出してまうw
まあコスチュームのデザインとかこのスレ向きのアニメではあると思うんだが…
「正体を隠していた変身ヒーローが、切羽詰まった事情により人前で変身せざるを得なくなる」
ってシチュエーションにめちゃくちゃ燃えたんだよなあ
「アンヌ、僕はウルトラセブンなんだ」あたりがこの系列シチュの元祖なのかな
なんか携帯で変身あたりから、新しい味になってきた
マーベルでイスラム系の女子高生ヒロインが出てくるのは、どうなんじゃろね?
>>894 うん、うん、元祖は間違いない、間違いないぞ
アンヌ隊員が美人だったのは、あのワンシーンのためだったんだよ
フジコ隊員では、アレは無理
勝手な名前つけるなよw
フジ・アキコだったのか
「記憶の錯誤行為(フロイト)ってやつでつね」
「おい、老い」
ふ〜じこちゅわ〜ん
すまん、忘れてくれ
こないだのルパンは…
カリ城とかラピュタとかいろいろごったまぜの上に、
不二子ちゃんの素子ライブまでやっちゃって
なんなんだろうねぇ
素子ライブちがう
素子ダイブだ
>>879 中指にミカンを刺して「鎧武だ!」って遊びを流行らせてミカンの消費量を高めようとする
ゴルゴムの陰謀。
もうみんな年取り過ぎてかいろいろやばいな
間違えてばかりじゃ
お父ちゃん、それはいわない約束でしょ
すまんのう。ところでおまえさんはどなたさまじゃったかのう
そしてふと気付くと、一人ぼっちの部屋の中だった
あれ?お父ちゃんどこ?
メシはまだかのう
いやいや
今食べたでしょ
俺のアタッチメント、どこに置いたっけな・・・
アシモフさんは良い人じゃったあ
スミスさんもEE人だった
でもクラークさんは依怙地で偏屈でなあwwww
あとハインラインの我が儘には付いて行けんかったのうwwww
アリス・シェルドンさんは本当に美人さんじゃったなあ
ひどい駄作で失望したSF小説と映画 104ジャーナル
そうそう、ディックさんはまた天使に会ったんだってゆってましたよ
わしが聞いたときは神じゃった
自分の名誉のために弁明する機会が欲しいんだ
つまり、アキコ隊員をフジコ隊員と間違えたのはボケとかアルツハイマーの類いではないと私は主張するものであります
初代ウルトラマンの時代、といっても若い諸君にはピントこないだろう
しかし映画3丁目の夕日から数年後だといえば、ああなるほどとご理解頂けるのではないか
当時、うちも東京で商売やっていて、従業員とかお手伝いさんが住み込みで働いていた
その女中の一人がフジコさんで、アキコ隊員ととても似ていたんだよ
フジコさんは房州の高校を卒業してしばらく家事手伝いであったが、都会に憧れてちょうど二十歳で上京した
俺をかわいがってくれて、風呂にもいれてくれた
子供だと思って股間の黒い茂みを全く隠すこともなかった
弁明としてはこれで十分であろう
ちなみにまだ物心つくかつかないかのチビだった俺だが、アキコ隊員が好きじゃなかった
大好きなウルトラマンが、女中のフジコさんに似た彼女のせいで妙に生活臭くなるんだもん
後に俺はアンヌ隊員の美しさに驚き、感動し、これこそが・・と思ったものだ
ただし初恋はフランソワーズ・アルヌールとの出会いまで待たねばならなかったが
−−−
「あなた。
おじいさん。
2chに遺言書いてどうするのwwww」
今度はこっちでストレス発散してるのかwww
>924
その言い方から察するに、フランソワーズは私と同様サイボーグ009のアニメ第2期で初見として、初代マンは本放送で見たのかい?
って事は小さい頃に再放送で初代マンを見た私より少なくとも10歳は年上かな?
当時の記憶を補完しようとウィキペディアでフランソワーズについて検索してみたら、1950〜1960年代にフランスで活躍した上、
1961年に来日して黒澤明と三船敏郎と3人でカラー写真をも撮影したという実在の同名女優のデータが最初に出てきた。
正直これは全く知らなかったから、今こんな事を周囲に話そうものなら同世代以上の人たちから嗤われるだろうな。
科学特捜隊については、初代マン以外のウルトラマンが存在しないという世界観で約40年後の2013年を舞台にした漫画
「ULTRAMAN」(今年9月末に発売された単行本3巻に収録されてる19話に「2013-05-52」という架空の日付が出てる)で
結構大胆にいじられてて、私より思い入れが強い人にとっては受け入れ難いかも知れん。
なぜなら「現代における」ごく普通の17歳の高校生らしいメンタリティを持ちながら人並み外れた力の制御に人知れず苦労した
という少年「早田進次郎」が主人公で、その父親にして昔ウルトラマンに憑依されてた早田進が60代の防衛大臣なのはいいが、
第1話から度々登場している進次郎の母が父より非常に若々しい茶髪系の清楚な女(まだ名前は不明)で、フジ・アキコは
進次郎の母とは別に科特隊の技術部門か何かの主任(やはり60代らしい外見で黒髪)として第19話で初登場したのだから。
漫画自体は月刊ヒーローズにおける進行の遅さを除いて概ね満足できる出来だし、それを原作とする映像化が企画中との
話も既に出ていて興味深いのだが…
「寄生獣」が「三丁目の夕日」の監督で映画化だってさ
終わったな
何んだよ
もう梅進行?
>>926 初代ウルトラマンはリアル
009を初めて観たのは、劇場版1作目か2作目を1,2年遅れで
財布を冷蔵庫に置き忘れたことはまだないけど、ローソンでTカードをだすくらいは日常茶飯事、庵野秀明とほぼ同い年です
庵野は好きだけどなんだかんだいって気を遣うのがこの世代の弱点
嫌われもん上等の押井の方がだから好もっと好き
レスありがと
アキコ隊員は元気に科特隊で何かの主任やってるのか、慶賀の至りだ
今風ウルトラマン、今度ブックオフで立ち読みしてみますよ
>>925 誰か似たようなやつがいるのかね
アニメで作ればいいものを、なんでわざわざ実写……
>>932 舞台が現代の普通の日本の社会でいろいろ作り込む必要がないから撮り易いんだろう。
アニメなんかにしたらつまんね〜
>>875 みかんライダーびっくりした。まさかフルーツをモチーフにしたライダーが登場するとはw
冗談なのかこれ?本気?
バンダイ気が狂っちゃったのか?
初代だってバッタだしV3は赤トンボなんだから似たようなもんだろ
むしろ最近のモビルスーツみたいなライダーの方が違和感だったわ
なんでライダーオタクがあちこちで発狂してるのか分からんね。話がつまらんってなら納得だが
だって初代はバッタ男だろ?V3はトンボ男じゃん。
怪人にしたってミカン男とかイチゴ男とかパイナップル男じゃ笑いしか取れんわwwwwwww
サクマのドロップ
>>939 その後、果汁ジョパーっとまきちらして、フルーツの中から虫が出てきて「仮面ライダー鎧武!」と見栄を切るんでしょ?
今のお笑い芸人でここまでセンスある奴おらんやろ。
>>939 そのあとアーマーに展開するシーンも付けろよ
これじゃタダの変態だろww
まあお子さま番組の原点に帰ってお子さまの人気が取れて玩具が売れればおk
ってことでしょ、俺がお子さまの頃を振り返ってもフルーツモチーフのヒーローなんか
居なかったと思うし万一居てもハマらなかったと思うけど
電王「・・・」
>>939 パロディを本気で作った的なアレにしか見えんなw
>>932 あれはアニメか、いっそ予算の有る海外ドラマで実写化して欲しかった…
昔、ライターが変形する巨大ロボが主役のアニメが有ったが
アレは一応「大人の男が持ってるアイテム」だったからな
果物を切って変身なんてままごとだな、と思って公式見たら
変身アイテムは果物の紋章が付いた「南京錠」かよ
昨年の、色とりどりの指輪を使って変身するライダーに比べれば
まだしも男児が興味を示しそうなアイテムだ
>>946 ゴールドライタンで一番覚えてるのが、
メカライタンの体の中に入った敵ロボを駆除するために、
味方にゴールドクラァッシュ! したり、自分の体を×字に切り裂いてゴールドクラァッシュ!
してるシーンだなあ。
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「最後の有人戦闘機」と言われていた直線番長。西ドイツでは「未亡人製造機」と恐れられた……
>>936 「な、なんだこれはー!」
・・・って思ったけど、正直、一回見てみたい。
フィギュアの好きな友人が自室に仮面ライダーの怪人を並べているんだが、どれも凝った造りで恐竜的な魅力がある。
でも、見せて貰った番組の方は正直ショボいと感じた。
あれは演技力の問題だと思う。
955 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2013/11/20(水) 21:06:16.48
今どきの子供達は小学校に上がる前からハリーポッターとかロード・オブ・ザ・リングみたいなアクション映像を見て育ってるから日本のテレビ番組の特撮ぐらいじゃバカにされちゃうだろうな。
安っぽい着ぐるみの怪獣が戦う映画に熱狂していた昔の子供よりも不幸な部分もある。
やっぱり主役さんは
「フルーツ・変・身!」
とか言わなきゃいけないのでしょうか?
アニメやゲーム界隈でブイブイいわしてる虚淵とその取り巻きもさすがに
「みかんライダー」には手の施しようがないようで、たかがエロゲライターを
ご大好に持ち上げて悦に入っていた馬鹿共の困惑ぶりを外野から見て
溜飲の下がる思いだけどな
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>954
更迭すべきはあのデザイン通したやつだろ。
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スレ番3桁になってから、読み方がわからんのが増えた、ょぅな感じ
>>959 男子向けヒーローのモチーフにフルーツを選んだ時点で敗北は決定していた
もはやデザイン云々でどうにかなる問題ではない
ひどい駄作で失望したSF小説と映画 104(東宝)特撮
>>963 きっと企画会議で「今までにない、全く新しいライダーを!」とか言い出した馬鹿が居たんだろう
確かに今まで「くだものライダー」は居なかったが、それは「思いついてもやったらアカンこと」の
判断が付いていたからだってえの
東日本大震災で発売中止になった絶体絶命104というゲームがあったな。
ブレラン時の容姿が維持できてれば出られたかもしれんけどなあ
ってかハリソンフォードもルトガーハウアーも老けすぎてもうでられんだろうし
続編自体ムリな気がするわ
ジーター版のブレラン2は
あの当時でのキャストの老化も計算に入れたプロットだったが
あれももう使えないしなあ
見てもない昭和ライダー世代がなんやかんや言ういつも通りの図
まあ「みかんライダー」が大コケして平成ライダーが打ち止めになったら
新世代メタルヒーローシリーズが始まるかも知れんから前向きに期待したいね
「誰もやらなかった事」の大半は「先人が思いついたけどあえてやらなかった事」
って誰の言葉だったっけ。
>>969 昭和平成ほぼ全てリアルタイムに観てますが?
ショーン・ヤングは俳優としての仕事じゃなくてハリウッドセレブとしての奇行で有名になっちゃったからなあ。
ハリソン・フォード自身がブレランを嫌っているぐらいだから、どうにもならん。
>>970 >新世代メタルヒーローシリーズが始まるかも知れんから前向きに期待したいね
でも、大葉さんは出ないんだろ?
出ても「長官」。
>>975 M・フリーマンってマーティンかと思ったらモーガンかい
誰か、有吉とマツコの番組見た奴いるか?
M・フリーマン、C・オーウェン て超一流の人気俳優じゃないか。
誰も紀里谷は三流以下だって教えて上げなかったのか?
ひどい駄作で失望したSF小説と映画 ベルリン104の詩
紀里谷シャーンはアメリカではそこそこ評価されたらしいからな、よかったな。
>>965 妖怪桃割れ仮面なライダーならいるけどね
>>951 スターファイターというと、駄作映画の方が・・・
ひどい駄作で失望したSF小説と映画 ベルリン104-10-10
>>970 それ目論んだ『ギャバン』映画がシオシオだったから……
ひどい駄作で失望したSF小説と映画 104よりだらけ
ひどい駄作で失望したSF小説と映画 戦う104
ギャバンは、大葉さんが主演でもありスーアクもある、ってのを最大限利用した、
アクションシーンの尺の長さが頭おかしいレベルの作品だったからなあ……
まえにニコでやってたのを久しぶりに見たら、
冒頭いきなり「ギャバンは、マクーのアジトを発見し、潜入した!」
ってナレーションから、あとずっと潜入アクション、見つかってバトル、蒸着、乗り捨てバイク、いつもの流れ
って延々ひたすらアクションシーンつなげて、
なんかもうすごかった。
104 = 天使 が気に入った。
ひどい駄作で失望したSF小説と映画 俺達は104じゃない!
ていうか、わざわざSFって断らなくていいよな?
ひどい駄作で失望したSF小説と映画 104と宇宙船
ひどい駄作で失望したSF小説と映画 104墜落
SFって断らないとホラーやファンタジーがやって来てグダグダになる。
ひどい駄作で失望したSF小説と映画 順列104
>>994 昨日からTVのフルーツ仮面の話題で盛り上がってるのはgdgdの内に入らないのか?
ひどい駄作で失望したSF小説と映画 104見聞録
>>996 うん、入らない。
104と宇宙船、いいね
フレドリック・ブラウン、最近書店であまり見かけなくなった
さびい
フレドリック・ブラウンて今の目で見ると全然SFじゃないよね
はいはい
1001 :
1001:
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