1 :
机代理 :
2012/06/05(火) 09:08:36.14 ID:btRnhCWC
2 :
? :2012/06/05(火) 11:19:03.25 ID:bAQJfH6S
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3 :
? :2012/06/05(火) 11:31:38.01 ID:bAQJfH6S
地獄少女 − 閻魔あい(えんまあい) 闇に惑いし哀れな影よ。人を傷つけ貶めて。罪に溺るる業の魂。いっぺん、死んでみる? やみにまどいしあわれなかげよ。ひとをきずつけおとしめて。つみにおぼれるごうのたま。いっぺん、しんでみる?
4 :
? :2012/06/05(火) 11:37:02.39 ID:bAQJfH6S
5 :
Classical名無しさん :2012/06/05(火) 14:29:36.77 ID:btRnhCWC
机さんスレ立てました
つかってくらはい
「フシギなくらいに見えてくる!本当にわかる心理学」(植木理恵著)より 『精神疾患になるような人は、基本的には几帳面で完璧主義な人が多い』219ページ
8 :
Classical名無しさん :2012/06/21(木) 23:21:01.60 ID:+B+lt7ws
机龍之介さんはいらっしゃらないのですか? ここには、検索でたどりついて初めて書き込む者ですが。
机さんは只今めんへら中なので書き込みはほとんどしてません 本人はめんへら板に行きたいと申しておりましたよ
11 :
? :2012/06/22(金) 12:13:15.33 ID:HjcJhi6a
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1329446522/299-301 299 名前:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. [] 投稿日:2012/06/06(水) 19:02:16.56 ID:n+mIqpl2 [1/3]
私とボダとの記録を書きたいので、こちらのスレッドを使わせて頂きます。
自己愛性パーソナリティー障害というのは、
そもそもその障害自体が「宗教的属性がある」んです。
ですから自己愛性の思考そのものも、いわゆる宗教的ですね。
私もそういうことは充分に分かっていて、宗教的な話題もします。
ボダは非常に感銘を受け、
そして私に心頭しておるようです。
300 名前:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. [] 投稿日:2012/06/06(水) 19:04:25.04 ID:n+mIqpl2 [2/3]
今日はこれで終了です。
書き込みが困難な場合は、私は書き込みを断念します。
ただ今、アクセス規制中で、もうこのあたりで撤退も考えています。
301 名前:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. [] 投稿日:2012/06/06(水) 19:20:00.73 ID:n+mIqpl2 [3/3]
参考スレッド
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1338784341/l50
12 :
? :2012/06/22(金) 12:17:33.57 ID:HjcJhi6a
13 :
? :2012/06/22(金) 12:25:12.13 ID:HjcJhi6a
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. [sage] 投稿日:2012/05/01(火) 09:08:10.18 ID:aQIx3O23 [1/4] > 一秒前と、今現在と、一秒後で、時間が変化しているので 中論において時制(つまり時間といふ概念)を導入すると、中論が滅茶苦茶になる。 つまり「変化」という概念は「時制を含むだろ?」。 変化とは、時系列的に変じることを意味してるんだから。 これを正法眼蔵では 「木を燃やせば灰になる訳ではない」。と道元は説明しちょる。 つまり、木が変化している訳じゃないんだよ。 ようするに、変化しているように見えてしまうのは、人間の錯誤だよ。 この意味が解せるであろうか? もし解せるのでしたら、もう既に中論は卒業したと思っていいかもしれませんですね。 ちなみに、私はこのお題を「縁起一代」に詳しく説明したんだが、無明が邪魔して理解できんかったようです。 彼は中論に関心がある御仁だから、私も熱心に説明したんだが・・・ もう駄目かもしれんねw
14 :
? :2012/06/22(金) 12:30:35.32 ID:HjcJhi6a
名前:?[age] 投稿日:2012/05/01(火) 13:03:56.39 ID:bbttxtoE [21/25] > 隠れて陰口か。 > 姑息なタヌキと言われても仕方ないな。 これは机先生に対してなのかしら? ちなみに 私【?】は書き込み規制中なので 仏教 議論スレッドなどに書き込みする事は出来ない (代行、書き込みとか面倒くさそうなので…) 机先生も書き込み規制中なんじゃなイカ? おじゃる?
15 :
? :2012/06/22(金) 12:36:24.57 ID:HjcJhi6a
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. [sage] 投稿日:2012/05/01(火) 19:08:00.16 ID:aQIx3O23 [2/4] > 机先生も書き込み規制中なんじゃなイカ? ええ、まさにその通りなのであります。 机龍之介をどうか宜しくお願い仕り候。 > 『時間の変化によって、物質が変化する』 > 世俗諦の人の場合は ↑ この説明の方が ええ、その通りであります。 世俗締では、まさに正しい見解なのでありんす。 しかしですね、せっかく中論を紐解くのであれば、 中論の本義(世俗締)に達せねば、 勿体無いじゃありませんか? 私はさような方向性においてレスポンスしちょるのでふ。 机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. [sage] 投稿日:2012/05/01(火) 19:09:45.33 ID:aQIx3O23 [3/4] × 中論の本義(世俗締)に達せねば、 ○ 中論の本義(勝義締)に達せねば、
16 :
? :2012/06/22(金) 12:39:53.70 ID:HjcJhi6a
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. [sage] 投稿日:2012/05/01(火) 19:21:28.95 ID:aQIx3O23 [4/4] >前世から現世へと輪廻を繰り返す >と言う説明の方が >わかりやすいんじゃなイカ? これもですね「木は燃えることにおいて灰になる」。 と説明することと同じなのであります。 世俗締において正誤を決定することは、そもそも無意味なのでありますから、 別にそう深く考えることはない。 禅語において「無可無不可」なのであります。 ようは勝義締においての「木が燃えて灰になる訳ではない」。が重要なのであります。 ちゅまり、世俗締と勝義締における「二締」の仏眼(慧眼ともいふ)が要諦でありんす。 「木が燃えて灰になる訳ではない」。→これが勝義締であります。
17 :
? :2012/06/22(金) 12:42:40.19 ID:HjcJhi6a
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. [sage] 投稿日:2012/05/02(水) 07:42:21.08 ID:FN7lXYOJ [1/2] >机龍之介先生の、おすすめの書籍は? 現在は、境界例の人間と接触しながら「人格障害」について 実体験的に研究しておるところです。 ネットで調べるのも、一応は参考になるにしても やはり実体験的に考察するのがベターかとおもいます。 謎の部分の点と点が繋がる。このような分析に励んでおるところです。 境界例はカルトと同じく、簡単に洗脳されることが分かってきました。 「女がヒモにされる」といふ事例は古今東西あるようですけど、 このカラクリとも関連してきます。 実際、人間研究としましては頗る優良モチーフかとおもっておる段階なのです。
18 :
? :2012/06/22(金) 12:47:15.60 ID:HjcJhi6a
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. [sage] 投稿日:2012/05/04(金) 08:30:03.13 ID:ZhciNx1D [4/4] >あるいは勝義によって世俗諦説明して下さい。ソレが衆生救済でしょう。舌先三寸で世界をひっくり返します。 >『勝義の世俗諦(○)』 これは太呂先生といえども大間違いですね(苦笑 どこが間違ってるかといいますと「衆生救済」のとこです。 ヒントとしますと「衆生救済」せねばならんのなら、 そもそも勝義締は勝義締じゃなくなって・・・世俗締の範疇でしかありゃ〜せん。 ということになっちまう。 如何なもんでせうか?
19 :
? :2012/06/22(金) 12:50:39.94 ID:HjcJhi6a
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. [sage] 投稿日:2012/05/06(日) 08:09:44.40 ID:v4PzBycF [1/2] >机氏の場合はほぼ無回答。 >(転生など「ないと思えばない」し、即覚りなんだみたいな陳腐な回答のみ) 例えば、輪廻転生などの観念の領域は、論理体系的に発展したのが「ドイツ観念論」ですが、 転生の有無について論理実証しようとしても「有」も「無」も双方が論理矛盾に陥ってしまう。 こういう理由においてドイツ観念論は衰退して逝くのでありますが・・・ なんと!!! この論理矛盾については、今から約2500年も昔の釈尊の時代には解っておったのですね。 @輪廻転生がある。 A輪廻転生がない。 この両者がどうして矛盾になるのか? これを解き放つのが、いうまでもなく勝義締空なのであります。 ですから私は、輪廻の有無はあまり意味がない!!と かように掲示板に書き込んでおるのです。 勝義締空におけるテキストは「中論」です。 中論解釈は、当然ながら勝義締への悟入をもってしか解釈は困難です。 ヒントとしますと、@とAは対立しますね。 この対立を、正法眼蔵においては 「相対立するは結論でるまじ」。と書いてあるのです。 では何故に結論が出んのでしょう? 西洋哲学が衰退したのは、言うまでもなく【結論が出んからです】。 仏教もおなじ!! 結論が出んのは、もう2500年前に既に解っておったのでふ。 (結論が出んから・・・中道なのです)
20 :
Classical名無しさん :2012/06/22(金) 12:53:50.07 ID:lm9G9VOy
な
21 :
? :2012/06/22(金) 12:54:02.58 ID:HjcJhi6a
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. [sage] 投稿日:2012/05/06(日) 08:24:40.55 ID:v4PzBycF [2/2] >( ↑ 「前世(過去世)は存在するのだ!」と言う妄執の念に取り憑かれてるので…) そうですね。軽いノイローゼ状態かもしれません。 「渇愛」に拘りをもつのは、つまり「嫉妬」が原因なんじゃないですか? もっと裏を返せば「愛されたい」ってことかとおもいます。 「愛される」ってことは、相手がいることだしね。 女ってもんは無為じゃ愛してくれんのと違いましか? それなりの作為があれば・・・それなりに擦り寄って来るようになる。
22 :
? :2012/06/22(金) 12:57:37.12 ID:HjcJhi6a
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. [sage] 投稿日:2012/05/07(月) 17:24:58.45 ID:tl2LfnrJ [1/4] >『 嫉妬と言う煩悩が具現化、表層化する 』 んじゃなイカ? 「嫉妬」ということが、もしも分からんのなら、貴殿に勧める著書があります。 東電OL殺人事件・佐野真一著・新潮文庫 果たして「女」とは何なのか? 渡辺康子が歩んだ道とは? 康子が堕落して、その先に見える「聖」とは? 東電OL事件は、男より、むしろ女が関心を寄せる事件です。 私は男ですが、その理由はハッキリしてます。 女は堕落願望があるのです!! 渇愛→嫉妬→堕落→聖 この流れを、どうか鑑みなされば・・・夜明けは直ぐに来るにおもう。
23 :
? :2012/06/22(金) 12:59:48.77 ID:HjcJhi6a
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. [sage] 投稿日:2012/05/07(月) 18:13:23.61 ID:tl2LfnrJ [3/4] >『すべて無である』と言う妄執の念に取り憑かれているんじゃなイカ? 愛も彼の世も、そうです真実なのであります。 しかし真実とは、つまり虚構なのであります。 虚構において、何故に康子はセクロスをするんでしょうか? それは愛なのか?それとも嫉妬なのか? それが何なのかは果たしてここで問題になるんでせうか? そうじゃ〜ない。そうじゃ〜ないんです。 虚構の中にこそ、嘘も真実も、そして聖もあるんです。 あらゆるものがある。ということは・・・ あらゆるものがない。と、いうことじゃ〜ないでせうか? 人間は虚構のなかにおいて生きておるんです。 それは、あらゆるものであり。また それは、無なのであります。
24 :
? :2012/06/22(金) 13:02:32.53 ID:HjcJhi6a
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. [sage] 投稿日:2012/05/07(月) 18:33:24.50 ID:tl2LfnrJ [4/4] 女は、堕落願望がありますから、 貴殿が堕落させてやれば、女は喜ぶのであります。 つまり、黙っておったのでは、女は愛してくれんのです。 @それなりに褒め称える。 Aそれなりに突き放す。 B女は頭が混乱して、貴殿に擦り寄るしか手立てが無くなる。 この@とAのバリエーションこそが、女を堕落させる秘訣やにおもいます。 結果Bです。 渇愛は消えて、そこは嫉妬もない、涅槃でありましょう。
25 :
? :2012/06/22(金) 13:05:17.13 ID:HjcJhi6a
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. [sage] 投稿日:2012/05/08(火) 07:36:46.78 ID:tgtgBwVq [1/5] >滅尽定(想受滅)とは >煩悩を滅尽する為の禅定法(瞑想法)のこと 「煩悩を滅尽する」といふことは、つまり「あらゆることを滅尽する」ってこってすね。 「禅定法そのものも滅尽する」ことです。 あらゆるものが崩壊する。あらゆるものが無になる。 つまりそこで「堕落」するのであります。 堕落においてしか聖に至ることはなし。 この位相こそ、禅定階梯における最終段階なのです。 禅においてはこの位相を「大死」とか「大死一番」とかいふ。 自らを堕落させて、渇愛に至る。 これこそが般若心経における「空即是色」でありまして、 いわゆる般若派羅蜜多の完成なのであります。 真言密教においても、理趣経ならびに般若心経は第一義経となってまして、 いわゆる堕落において涅槃に至るのであります。 この右派こそが、まさに真言立川流にあらされるのでありまちゅ。
26 :
? :2012/06/22(金) 13:07:20.65 ID:HjcJhi6a
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. [sage] 投稿日:2012/05/08(火) 07:58:17.42 ID:tgtgBwVq [2/5] >チベット密教と、チャクラの覚醒についての >勉強もした方が良いんじゃなイカ? 私は「渇愛」といふテーゼに則って書き込みしております。 「渇愛という煩悩があれば」の話しです。 もし「渇愛という煩悩がなければ」、そこには男女交合もなにも無いでしょう。 そうじゃないですか(笑 「渇愛」というのは、相手があって成り立つ概念です。 仏教はむしろ 「犀の角の如く歩め」ですから、基本的には「一匹狼」ですね。 それを前提としての、私の書き込みです。
27 :
? :2012/06/22(金) 13:09:33.11 ID:HjcJhi6a
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. [sage] 投稿日:2012/05/08(火) 08:14:10.71 ID:tgtgBwVq [3/5] >男女合体 → 堕落 >と言う間違った解釈に到達するんじゃなイカ? 堕落ってぇのは、つまり「俗」のことですね。 俗がなければ、そもそも聖もないですね。 これが聖俗和合。つまり男女和合なのですよ(笑 俗なる煩悩(つまり渇愛)ならば、俗でなければもはや救われんでしょう? 空即是色は、俗への環滅の意味であります。
28 :
? :2012/06/22(金) 13:11:27.45 ID:HjcJhi6a
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. [sage] 投稿日:2012/05/08(火) 08:28:02.86 ID:tgtgBwVq [4/5] >相手がいても、いなくても、 >自分自身の心の中に( ← 変化的生存) >渇愛(タンハー)と言う煩悩が存在する そうでしたか?そういうことは知らんですね(苦笑 それらしき煩悩というのは、あったような人生でしたけど、 それなりに自分自身が努力して克服してきましたから・・・ そういった努力があってこそ、また煩悩も寂滅してきたのです。 しかしながら、この煩悩こそが「我が人生の行動原理」でしたから、 煩悩あってこそ、また私もそれなりに好日なる人生であったというのも事実であります。 良きかな煩悩。 煩悩即菩提であります。
29 :
? :2012/06/22(金) 13:13:15.70 ID:HjcJhi6a
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. [sage] 投稿日:2012/05/08(火) 08:51:04.15 ID:tgtgBwVq [5/5] >その領域に到達する為の技法、方法があるので おじゃる! そうですね。いわゆる観法ですね。 私は観法(止観とか)じゃなく、達磨禅ですね。 だから観法はよく知らんですね。
30 :
? :2012/06/22(金) 13:30:01.13 ID:HjcJhi6a
☆ 私【?】からの補足 ☆ スッタニパータ 1037 識別作用が止滅することによって 名称と形態とが残りなく滅びた場合に この名称と形態とが滅びる スッタニパータ 1119 つねによく気をつけ 自我に固執する見解を打ち破って 世界を空なりと観ぜよ − − − 名称と形態を残りなく滅し尽くす為の禅定法〔瞑想法〕 「すべて一切のものは空(くう)である!」と観察する為の禅定法〔瞑想法〕
31 :
? :2012/06/22(金) 13:55:17.72 ID:HjcJhi6a
☆ ウィキペディア参照 ☆ 達磨は嵩山少林寺において壁に向かって9年坐禅を続けたとされているが、これは彼の壁観を誤解してできた伝説であると言う説もある。 壁観は達磨の宗旨の特徴をなしており、「壁となって観ること」即ち「壁のように動ぜぬ境地で真理を観ずる禅」のことである。 これは後の確立した中国禅において、六祖慧能の言葉とされる坐禅の定義などに継承されている。 大通2年12月9日(529年1月4日)、神光という僧侶が自分の臂を切り取って決意を示し、入門を求めた。達磨は彼の入門を認め、名を慧可と改めた。 この慧可が禅宗の第二祖である。以後、中国に禅宗が広まったとされる。 永安元年10月5日(528年11月2日)に150歳で遷化したとされる。一説には達磨の高名を羨んだ菩提流支と光統律師に毒殺されたともいう。 その没後には道教の尸解に類した後日譚が伝わるが、中国の高僧伝にはしばしば見られるはなしである。 それは当時、北魏の使者として西域からの帰途にあった宋雲がパミール高原で達磨に出会ったというものである。 その時、達磨は一隻履、つまり草履を片方だけを手にしていたという。 宋雲が「どこへ行かれるのか」と問うた所「西天へと行く」と答え、また「あなたの主君はすでにみまかっている」と伝えたというのである。 帰朝した宋雲は、孝明帝の崩御を知る。孝荘帝が達磨の墓を掘らせると、棺の中には一隻履のみが残されていたという。 白隠慧鶴筆『達磨図』 達磨により中国に禅宗が伝えられ、それは六祖慧能にまで伝わったことになっている。さらに臨済宗、曹洞宗などの禅宗五家に分かれる。日本の宗教にも大きな影響を及ぼした。 禅宗では達磨を重要視し、「祖師」の言葉で達磨を表すこともある。禅宗で「祖師西来意」(そしせいらいい:達磨大師が西から来た理由)と言えば、「仏法の根本の意味」ということである。 達磨が面壁九年の座禅によって手足が腐ってしまったという伝説が起こり、玩具としてのだるまができた。これは縁起物として現在も親しまれている。
32 :
Classical名無しさん :2012/06/22(金) 13:57:52.81 ID:lm9G9VOy
に
33 :
? :2012/06/22(金) 14:18:21.93 ID:HjcJhi6a
☆ 私【?】からの補足 ☆ 達磨の壁観は 「壁のように動ぜぬ!」 「動かざること山の如し!」と言うぐらいの心構えで 「すべて一切は空(くう)である!」と観察する為の禅定法〔瞑想法〕
34 :
? :2012/06/22(金) 14:31:10.85 ID:HjcJhi6a
机先生へ! > 私は観法(止観とか)じゃなく、達磨禅ですね。だから観法はよく知らんですね。 達磨の壁観は 「すべて一切は空(くう)である!」と観察して 「すべて一切は空(くう)である!」と言う 真理を体感し体得する為の禅定法〔瞑想法〕である と言う事であるらしい おじゃる!
35 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/06/22(金) 14:36:11.51 ID:c1QMQ0Hg
>>8 >机龍之介さんはいらっしゃらないのですか?
>ここには、検索でたどりついて初めて書き込む者ですが。
私はいますけど、今は殆どロムってません。
なにしろ4月5日以来、アクセス規制中なもんで(苦笑
規制が解禁したら、メンヘラ板でも書き込みをしたいかと思います。
経過からすると、あれからボダが事件性?の事案に巻き込まれましてね、
(詳しくは書けません。私の正体がバレますから)
三角関係の縺れみたいなもんです。
この事件?で、自己愛憤怒ということに遭遇しました。
自己愛性は「かのように〜」とか言われますね。
即ち、「正常かのように〜」とか、普段は異常性は垣間見えません。
(表面的には)
しかし自己愛憤怒がありますと、それは殆ど基地外的になります。
http://www.iff.co.jp/ssworld/mssg/mssg_1.html 自己愛憤怒についてのURLです。
これは人間の心の機微に触れるものですから、それなりの板で書き込みしようかと思います。
36 :
? :2012/06/22(金) 14:51:14.30 ID:HjcJhi6a
http://mimizun.com/log/2ch/psy//1327891471/ 961 名前:海野土左衛門!ninja[] 投稿日:2012/02/19(日) 09:47:26.72 ID:2S54Abvq [1/4]
>>930 のつづき
>世間を見る眼」→世俗締
>「仏眼において見る眼」→勝義締
世俗締→善悪基準
勝義締→正道(つまり八正道)
善行善果で彼の世において、良いポジションに付ける訳ではない。
良いポジションに付けるのをキボンヌするとすれば、八正道しかない。
八正道は「良いポジション」を目指すものではない。
「良いポジション」は正道においては寂滅。
このように正道に近づけば近づく程に、世俗価値観が寂滅される方向性を有す。
八正道は中道。
中道は非常にバランスの良い状態で、バランスの良い状態というのは無機質。
生命は有機質であり、正道とすればアンバランスと言えよう。
37 :
? :2012/06/22(金) 15:00:10.65 ID:HjcJhi6a
☆ ウィキペディア参照 ☆ 中阿含経などに説かれた、仏教で、悟りに至るための三十七菩提分法 八正道 ◎正見(正しい見解) ◎正思惟(正しい考え) ◎正語(正しい言葉) ◎正業(正しい行為) ◎正命(正しい生業) ◎正精進(正しい努力) ◎正念(正しい念慮、気づき) ◎正定(正しい集中) 四如意足(四神足) 四つの自在力 ◎欲(すぐれた瞑想を得ようと願う) ◎精進(すぐれた瞑想を得ようと努力する) ◎念(すぐれた瞑想を得ようと心を集中する) ◎思惟(すぐれた瞑想を得ようと智慧をもって思惟観察する)
38 :
? :2012/06/22(金) 15:15:07.80 ID:HjcJhi6a
机先生へ! > 私はいますけど、今は殆どロムってません。 > なにしろ4月5日以来、アクセス規制中なもんで(苦笑 > 規制が解禁したら、メンヘラ板でも書き込みをしたいかと思います。 机先生の意味不明な文章の魅力に 取り憑かれている人が 私【?】以外にも居るみたいなので 書き込みをする時には リンクを貼り付けてくれなイカ? おじゃる? − − − これからも、意味不明な文章を よろしく、お願い申し上げます おじゃる!
39 :
? :2012/06/22(金) 15:31:17.54 ID:HjcJhi6a
> これは人間の心の機微に触れるものですから、それなりの板で書き込みしようかと思います。 アビダンマ講義シリーズ 第2巻 心の分析 ブッダの実践心理学 アルボムッレ・スマナサーラ 商品の説明 内容 我々はなぜ“心”に翻弄されるのか? 本書でついに明かされる「悟りの心」と「深い禅定の心」。 内容 ブッダの真実の教え「アビダンマ」心理学の奥義を、現代日常語で解き明かすシリーズ。 第2巻は「心の分析」として、心を欲界心・色界心・無色界心・出世間心の4つのカテゴリーに分けて解説する。 − − − 心の働きの事については 西洋文明の心理学よりも 根本仏典とかアビダンマなどの 心の分析の方が良いんじゃなイカ? おじゃる?
40 :
? :2012/06/22(金) 15:47:24.58 ID:HjcJhi6a
カスタマーレビュー アビダンマ講義シリーズ〈第2巻〉心の分析―ブッダの実践心理学 _ 心の説明 この本では生命に現われる4つの心とどうすればその心が現われるか説明しています。 心は4つに分類されます。欲界心・色界心・無界心・出世間心です。 欲界心は普通に我々が6感を通して感じているものです。 色界心・無界心はサマタ瞑想を行い禅定状態をつくることにより現われる心です。 出世間心は悟りを開いた人だけに現われる心で、ヴィパッサナー瞑想を行うことにより現われる心です。 だれにでも、悟りは可能とありますが、悟れる人はめったにいないともあり、どっちやねんって感じはします。 どれぐらい瞑想したら禅定状態・悟りに到達できるのかも書いて欲しかったです。もちろん人によって違うんでしょうけど。 _ 第一巻同様、第二巻も心の説明もヴィパッサナー瞑想に役立つ 著者は15頁で、“勝義諦とは、「真実、真にあるもの」という意味の仏教用語です。 仏教のアビダンマでは、勝義諦・真実・真にあるものは「心と心所と物質(色)と涅槃の四つだけ」と説明しているのです。”と述べる。 四つの勝義諦の順番を変えた「物質(色)と心所と心と涅槃」は、 『Annapana-sati sutta』が述べる四つの瞑想対象「カーヤ(肉体と呼吸体)、ウェダナー(感情、心形成力)、チッタ(心)、ダンマ(究極の真理)」と対応する。 本シリーズの第一巻はカーヤを扱うことで 瞑想の第一段階の対象と対応するが、第二巻はチッタを扱い、第三巻はウェダナーを扱う
41 :
? :2012/06/22(金) 17:58:02.01 ID:HjcJhi6a
アビダンマ講義シリーズ 第2巻 心の分析 ブッダの実践心理学 アルボムッレ・スマナサーラ 18ページ参照 例えば、バラモンなどの場合は 「アートマンは絶対不滅、常住不変である!」 しかし 仏教の場合は 「無常の現象の中において 滅したり 生じたり 変化して 心相続している!」
42 :
? :2012/06/22(金) 18:26:59.62 ID:HjcJhi6a
ダライ・ラマの「中論」講義 91〜92ページ参照 アビダンマ講義シリーズ 第2巻 心の分析 ブッダの実践心理学 アルボムッレ・スマナサーラ 18〜19ページ参照 例えば 「アートマンは絶対不滅、常住不変である!」とするのなら 滅することも、生じることもなく 去ることも、来ることもなく 過去の状態と現在の状態を比べても 「成長した!」とも、「異なる!」とも言えない
43 :
? :2012/06/22(金) 18:31:46.87 ID:HjcJhi6a
例えば、もし仮に 過去の状態と現在の状態を比べて 「成長した!」とか、「異なる!」などとするのなら 「アートマンは絶対不滅、常住不変である!」とは言えない
44 :
? :2012/06/22(金) 19:15:21.30 ID:HjcJhi6a
>>35 机先生へ!
> これは人間の心の機微に触れるものですから、それなりの板で書き込みしようかと思います。
− − −
ダライ・ラマの「中論」講義 58〜59ページ参照
執着とか怒りなどは
内なる意識によって現われる
心の働きのことなどについては
(西洋文明の心理学よりも)
(根本仏典など)仏教経典に
最も詳しく説かれているのです
45 :
? :2012/06/22(金) 19:45:00.78 ID:HjcJhi6a
ダライ・ラマの「中論」講義 69ページ参照 心の持ちかたを変えることによって よりよい心の変容をもたらすための方法は 例えば 前世〔過去世〕を信じず 現世のことだけを考えている人たちにとっても 有益なものになっています
ぬ
47 :
? :2012/06/22(金) 20:35:15.79 ID:HjcJhi6a
ダライ・ラマの「中論」講義 91〜92ページ参照 アビダンマ講義シリーズ 第2巻 心の分析 ブッダの実践心理学 アルボムッレ・スマナサーラ 18〜19ページ参照 「絶対不滅、常住不変のアートマン!」と言う事は 「他からの刺激があったとしても、その影響を受けることが出来ない」と言う事である 他からの依存によって、変化する事の出来ない それ自体、自らだけで、成立している、自性においては 例えば 時間の変化の影響を受ける事の出来ない それ自体、自らだけで、成立している、自性と言うものは 滅することも、生じる事も出来ない 去ることも、来る事も出来ない 他からの影響を受ける事が出来ないので 何かと何かが 異なるとか、同一であるなどと比べる事も出来ない
48 :
? :2012/06/22(金) 21:08:59.50 ID:HjcJhi6a
机先生の勝義諦の場合はともかくとして − − − 世俗諦としては、世俗の人に対しては 例えば 《時間の変化の影響も 他からの影響も受けることが出来ない それ自体、自らだけで、成立している、自性と言うものは》 滅することも、生じることも、それを認識することも出来ない 去ることも、来ることも、それを認識することも出来ない 断滅していることも、常住であることも、それを認識することも出来ない 何かと何かが、異なるとか、同一であるなどと、比べることも出来ない − と言う説明がわかりやすい と言う事のようで おじゃる!
49 :
? :2012/06/22(金) 21:26:09.75 ID:HjcJhi6a
私【?】の個人的な勝手な解釈としては この世から 禅定によって 神通神変によって 時間とか空間などと言う業(カルマ)の壁を 乗り超えて 時間とか空間などと言う業(カルマ)の影響を受ける事のない あの世に逝く と考えている おじゃる! (世俗の世界においては 時間とか空間などと言う業(カルマ)の影響を受けている と考えている おじゃる!)
50 :
Classical名無しさん :2012/06/22(金) 23:48:51.14 ID:e1XO7ASf
私は厳然たる倫理観で生きてきてなんの問題も無いよ、無論困った事も嬉しい事も 様々ありもうこれまでかと思った事もあるが頼るのは別に宗教じゃないよ。
51 :
? :2012/06/23(土) 02:11:39.98 ID:6SJkOiso
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1339869400/540 540 名前:宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk [] 投稿日:2012/06/23(土) 01:20:27.41 ID:ErJQvvyM [4/4]
Q4.業報輪廻といった自分で確認のできない事柄をどうやって信じることができるのですか?
A4.仏陀であるゴータマに対する信頼性以外の何ものでもないでしょう。
要するに、この方の語る事柄ならば信じるに十分足りると判断できるかどうかですよ。
逆に、信頼のできないような相手から、一体、何が真剣に学べるというのです?
この方が信用に値する人物であるかどうか、もっと仏典を読んでみたらどうなのですか?
52 :
? :2012/06/23(土) 02:14:59.34 ID:6SJkOiso
53 :
? :2012/06/23(土) 02:26:26.07 ID:6SJkOiso
T1579_.30.0279a04: 1瑜伽師地論卷第一 T1579_.30.0282a13: 云何生。由我愛無問已生故。無始樂著戲 T1579_.30.0282a14: 論因已熏習故。淨不淨業因已熏習故。彼所 T1579_.30.0282a15: 依體由二種因増上力故。從自種子即於 T1579_.30.0282a16: 是處中有異熟無間得生。死生同時如2秤 T1579_.30.0282a17: 兩頭低昂時等。而此中有必具諸根。造惡 T1579_.30.0282a18: 業者所得中有。如黒羺光或陰闇夜。作善 T1579_.30.0282a19: 業者所得中有。如白衣光或晴明夜。又此 T1579_.30.0282a20: 中有。是極清淨天眼所行。彼於爾時先我愛 T1579_.30.0282a21: 類不復現行。識已住故。然於境界起戲論 T1579_.30.0282a22: 愛。隨所當生即彼形類中有而生。又中有 T1579_.30.0282a23: 眼猶如天眼無有障礙。唯至生處所趣無 T1579_.30.0282a24: 礙如得神通。亦唯至生處。又由此眼。見 T1579_.30.0282a25: 己同類中有有情。及見自身當所生處。又造 T1579_.30.0282a26: 惡業者。眼視下淨伏面而行。往天趣者上。 T1579_.30.0282a27: 往人趣者傍。又此中有。若未得生縁極七 T1579_.30.0282a28: 日住。有得生縁即不決定。若極七日未 T1579_.30.0282a29: 得生縁死而復生。極七日住。如是展轉 T1579_.30.0282b01: 未得生縁。乃至七七日住。自此已後決得 T1579_.30.0282b02: 生縁。又此中有七日死已。或即於此類生。 T1579_.30.0282b03: 若由餘業可轉。中有種子轉者。便於餘類 T1579_.30.0282b04: 中生。又此中有有種種名。或名中有。在死 T1579_.30.0282b05: 生二有中間生故。或名健達縛。尋香行故。
54 :
? :2012/06/23(土) 02:35:38.17 ID:6SJkOiso
私【?】の場合は 小学四年生の時に 落武者の霊を《はっきりと、くっきりと》目撃したので 「それ以来、幽霊〔中有身〕は存在するのだ!」 と言う妄執の念に取り憑かれている と言う事なので おじゃる!
55 :
? :2012/06/23(土) 02:42:18.69 ID:6SJkOiso
T1579_.30.0282b03: 若由餘業可轉。中有種子轉者。便於餘類 T1579_.30.0282b04: 中生。又此中有有種種名。或名中有。在死 T1579_.30.0282b05: 生二有中間生故。或名健達縛。尋香行故。 T1579_.30.0282b06: 香所資故。或名意行。以意爲依往生處 T1579_.30.0282b07: 故。此説身往。非心縁往。或名趣生。對生 T1579_.30.0282b08: 有起故。當知中有除無色界一切生處。又 T1579_.30.0282b09: 造惡業者。謂屠羊雞猪等。隨其一類由住 T1579_.30.0282b10: 不律儀。衆同分故作感那落迦。惡不善業 T1579_.30.0282b11: 及増長已。彼於爾時猶如夢中。自於彼業 T1579_.30.0282b12: 所得生處。還見如是種類有情及屠羊等事。 T1579_.30.0282b13: 由先所習喜樂馳趣。即於生處境色所礙。 T1579_.30.0282b14: 中有遂滅生有續起。彼將沒時如先死有 T1579_.30.0282b15: 見紛亂色。如是乃至生滅道理。如前應知。 T1579_.30.0282b16: 又彼生時唯是化生。六處具足。復起是心而 T1579_.30.0282b17: 往趣之。謂我與彼嬉戲受樂習諸伎藝。彼 T1579_.30.0282b18: 於爾時顛倒謂造種種事業及觸冷熱。若 T1579_.30.0282b19: 離妄見。如是相貌尚無趣欲。何況往彼。若 T1579_.30.0282b20: 不往彼便不應生。如於那落迦。如是於 T1579_.30.0282b21: 餘似那落迦鬼趣中生。當知亦爾。如癭鬼 T1579_.30.0282b22: 等。又於餘鬼傍生人等及欲色界天衆同分 T1579_.30.0282b23: 中。將受生時。於當生處見己同類可意有 T1579_.30.0282b24: 情。由此於彼起其欣欲。即往生處便被拘 T1579_.30.0282b25: 礙。死生道理如前應知。又由三處現前。得 T1579_.30.0282b26: 入母胎。一其母調適而復値時。二父母和 T1579_.30.0282b27: 合倶起愛染。三健達縛正現在前 T1579_.30.0282b28: 復無三種障礙。謂産處過患所作。種子過患 T1579_.30.0282b29: 所作。宿業過患所作 T1579_.30.0282c01: 云何産處過患。謂若産處。爲風熱癊之所逼 T1579_.30.0282c02: 迫。或於其中有麻麥果。或復其門如車螺 T1579_.30.0282c03: 形。有形有曲有穢有濁。如是等類産處過 T1579_.30.0282c04: 患應知
56 :
? :2012/06/23(土) 03:01:39.37 ID:6SJkOiso
「きっと仏教なら、幽霊〔中有身〕の事も取り扱っているのだろう!」と言う 私【?】の個人的な勝手な解釈として いろいろと調べていたら − 瑜伽師地論(ゆがしじろん)には 人が死を迎える、その時に 渇愛(タンハー)が残っている場合は 我愛と、戲論と、善惡業によって 異蘊相続によって 中有身が形成される − と言う説明を見つけた と言う事なので おじゃる!
57 :
? :2012/06/23(土) 03:23:50.64 ID:6SJkOiso
T0024_.01.0358a27: 起世經最勝品第十二之一 T0024_.01.0358a28: 復次諸比丘。世間轉已。如是成時。諸衆生 T0024_.01.0358a29: 等。多得生於光音天上。是諸衆生生彼天 T0024_.01.0358b01: 時。身心歡豫。喜悦爲食。自然光明。又有神 T0024_.01.0358b02: 通。乘空而行。得最勝色。年壽長遠。安樂而 T0024_.01.0358b03: 住。諸比丘。爾時世間轉壞已成。空無有物。 T0024_.01.0358b04: 諸梵宮中。未有衆生。光音天上。福業盡者。 T0024_.01.0358b05: 乃復下生梵宮殿中。不從胎生忽然化出。 T0024_.01.0358b06: 此初梵天名娑訶波帝 娑訶者世界名 波帝者主也 爲如是故 T0024_.01.0358b07: 有此名生。諸比丘。爾時復有諸餘衆生。福 T0024_.01.0358b08: 壽盡者。從光音天。捨身命已亦於此生。身 T0024_.01.0358b09: 形端正。喜悦住持以爲飮食。自然光明。有 T0024_.01.0358b10: 神通力。騰空而行。身色最勝。即於其間。長 T0024_.01.0358b11: 時久住。彼諸衆生於是住時。無有男女。無
58 :
? :2012/06/23(土) 03:35:46.69 ID:6SJkOiso
起世經には 渇愛(タンハー)が残っている場合は 異蘊相続によって 捨身命已亦於此生 物質としての身体を伴わないで 他依存によって変化をもたらす 意識から成る存在 意から成るものが形成される − と言う説明を見つけた と言う事なので おじゃる!
59 :
? :2012/06/23(土) 03:46:25.88 ID:6SJkOiso
T0099_.02.0029c04: 雜阿含經卷第五 T0099_.02.0032b06: 佛告仙尼。 T0099_.02.0032b07: 我諸弟子。聞我所説不悉解義。而起慢無 T0099_.02.0032b08: 間等。非無間等故。慢則不斷。慢不斷故。 T0099_.02.0032b09: 捨此陰已。與陰相續生。是故仙尼。我則記 T0099_.02.0032b10: 説。是諸弟子。身壞命終。生彼彼處。所以 T0099_.02.0032b11: 者何。以彼有餘慢故。仙尼。我諸弟子。於 T0099_.02.0032b12: 我所説。能解義者。彼於諸慢。得無間等。 T0099_.02.0032b13: 得無間等故諸慢則斷。諸慢斷故身壞命終 T0099_.02.0032b14: 更不相續。仙尼。如是弟子我不説彼捨此 T0099_.02.0032b15: 陰已生彼彼處。所以者何。無因縁可記説 T0099_.02.0032b16: 故。欲令我記説者。當記説。彼斷諸愛欲。 T0099_.02.0032b17: 永離有結。正意解脱。究竟苦邊。我從昔來 T0099_.02.0032b18: 及今現在常説。慢過慢集慢生慢起。若於慢 T0099_.02.0032b19: 無間等。觀衆苦不生。佛説此法時。仙尼出 T0099_.02.0032b20: 家遠塵離垢。得法眼淨。爾時仙尼出家見 T0099_.02.0032b21: 法得法。斷諸疑惑。不由他知。不由他 T0099_.02.0032b22: 度。於正法中。心得無畏。從座起合掌白佛 T0099_.02.0032b23: 言。世尊。我得於正法中出家修梵行不。佛 T0099_.02.0032b24: 告仙尼。汝於正法得出家。受具足戒。得 T0099_.02.0032b25: 比丘分。爾時仙尼得出家已。獨一靜處。 T0099_.02.0032b26: 修不放逸。住如是思惟。所以族姓子。剃 T0099_.02.0032b27: 除鬚髮。正信非家。出家學道。修行梵行。見 T0099_.02.0032b28: 法自知得證。我生已盡。梵行已立。所作已 T0099_.02.0032b29: 作。自知不受後有。得阿羅漢。聞佛所説。
60 :
? :2012/06/23(土) 03:57:18.75 ID:6SJkOiso
雜阿含經には 渇愛(タンハー)が残っている場合は 慢則不斷。慢不斷故。捨此陰已。與陰相續生。 慢を斷づる事が出来ない場合は 與陰相續によって 異蘊相続によって 又、次の、この世に戻り来る事になる − と言う説明を見つけた と言う事なので おじゃる!
61 :
? :2012/06/23(土) 04:15:10.66 ID:6SJkOiso
《時間の変化の影響も、空間の変化の影響も 他からの影響も受けることがない それ自体、自らで、成立している、自性からの働きかけに対しては》 滅することも、生じることも、 去ることも、来ることも、 断滅していることも、常住であることも、 何かと何かが、異なるとか、同一であるなどと、比べることも それを認識することも出来ない − 禅定とか瞑想とか瑜伽(ヨーガ)の実践などによって この世の 妄執の想念が作り出している戯論の世界から解脱して あの世に到達せよ と言う事のようで おじゃる!
62 :
? :2012/06/23(土) 04:34:58.38 ID:6SJkOiso
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1339869400/542 542 名前:宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk [] 投稿日:2012/06/23(土) 02:23:40.66 ID:ErJQvvyM [5/11]
Q.業報輪廻が真実であるかどうか、そのことを知ることが何故、そんなに大切なことなのですか?
私はそんなこと考えたこともなくこれまで生きてきましたが・・・。
A.はい、とても重要なことです。
何故なら、このことが人の人生に対する考え方、生き方の価値観を決定的に左右するものだからです。
もしも、人生が1回限りであると考えるならば、できる限りにおいて自分にとって
得で楽しいと感じる人生を望むことになるのではないでしょうか?
その究極のところに極悪犯罪や独裁者の恐怖政治もあります。
また、人生が1回限りであれば、努力も報われずに死を迎えると感じることにもなります。
しかしどうでしょう。誰に裁かれることなくこの生涯を終えようとも、
周囲の人々を苦しみ続けた悪行の報いを来世に受けるとしたならば・・・。
また、努力の成果なく今生を終えようとも、その果実は来世に必ず帰ってくる、と。
このように、業報の生まれ変わりを受け入れるということは、
つまり、自ら悪行をすることなく、自ら善をなさんと欲するようになるということ。
すると、そのような社会では刑罰も警察も無用の産物と化す(これが地上極楽浄土の出現)。
業報輪廻が真実であると見なすかどうかでは、
その人の人生の生き方や価値観には雲泥の違いがあるのです。
ゴータマは、『来世を信ぜざる人は悪を行う。』(Dhp.176)ともいっています。
63 :
? :2012/06/23(土) 04:40:28.66 ID:6SJkOiso
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1339869400/549 549 名前:宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk [] 投稿日:2012/06/23(土) 03:04:38.65 ID:ErJQvvyM [7/11]
生まれ変わって記憶を失ったところで、
決して逃がしてはくれないのが業報作用の恐ろしさです。
であるから、仏教では輪廻からの解脱の絶対的な必要性を説くのです。
『けだし何者の業も滅びることはない。
それは必ずもどってきて、(業をつくった)主がそれを受ける。愚者は罪を犯して、
来世にあってはその身に苦しみを受ける。』(Sn.666)
過去世を想定せずに説明できる筈がなし。
法則は万人に平等なに作用しています。
これが自然の摂理---即ち、真理としての法。
過去の報いの結果であるかどうかは自分で考えることです。
感情(あなたのような感情論)など本当の救いにも何もならないと知るべし。
私は、“最低のくだらない感情論”など一切、興味がない。
そんなもので人は救われることがない。
輪廻からの完全解脱だけが唯一にして完全な救い。
業報輪廻論なしでどうやって仏教理論が成立できるか?
そのすべて説明してからいいなさい
64 :
? :2012/06/23(土) 04:51:12.37 ID:6SJkOiso
根本仏典の《縁起の法》を土台として − 龍樹(竜樹)の中論の場合は 否定型文章形式によって 《縁起の法》を説明しようとしている と言う事のようで おじゃる!
65 :
? :2012/06/23(土) 05:10:50.56 ID:6SJkOiso
机先生の勝義諦の場合はともかくとして − − − 世俗諦としては、世俗の人に対しては 前世〔過去世〕からの 我愛と、戲論と、善惡業の 心相続によって 地水火風と 色受想行識の仮和合と 自分、自らの自性ではなく、他依存によって 今、現状の 変化的な存在が現われている − と言う説明がわかりやすい と言う事のようで おじゃる!
ね
67 :
? :2012/06/23(土) 15:06:29.64 ID:6SJkOiso
大智度論 巻第二十四之上 『仏は、一切の種と、一切の法とを、よく解するが故に、一切智の人と名づく。 一切の法を如実に善く分別して説くが故に、一切見の人と名づく。 一切の法を現前に知るが故に、一切の知見無礙の人と名づく。 一切の衆生に等心なるが故に、大慈悲の人と名づく。 大慈悲有る故に、名づけて世の救いと為す。 如実の道を来たるが故に、名づけて如来と為す。
68 :
? :2012/06/23(土) 15:16:23.44 ID:6SJkOiso
大智度論 巻第二十四之上 仏は、 この衆生について、 『業と、煩悩との因縁の故に、縛られ、 浄業と、禅定と、三昧と、解脱との因縁の故に、解かれる』ことを知っていられます。 仏は、この 一切の衆生の、 三世に於ける、 三種(身口意)の諸業と、諸の煩悩との、 軽重と、深浅と、麁細とを、悉く遍く知るが故に、『力(業報)』といい、 一切の衆生の、 諸の禅定と、解脱と、三昧との、 大小と、深浅と、解脱の因縁とを、悉く遍く知るが故に、『力(禅定)』というのです。
69 :
? :2012/06/23(土) 15:23:57.24 ID:6SJkOiso
大智度論 巻第一之上 四如意足(しにょいそく): 四正勤に次いで修める四種の禅定。 前の四念処中には実の智慧を修め、 四正勤中には正しい精進を修めて智慧と精進力を増多せしめたのであるが、定力が小し弱いため、 今四種の禅定を修めて心を摂め、禅定と智慧とを均等ならしめ、所願を皆得ようとする。 意のままに得る、これを以って如意、或いは神足という。 (1)欲如意足:欲を主として禅定を得る。 (2)精進如意足:精進(努力)を主として禅定を得る。 (3)心如意足:心念を主として禅定を得る。 (4)思惟如意足:観察を主として禅定を得る。
70 :
? :2012/06/23(土) 15:28:18.35 ID:6SJkOiso
大智度論 巻第一之上 八正道:生死を脱れる道の八成分。 (1)正見:苦集滅道の四諦の理を認めること。 (2)正思惟:既に四諦の理を認め、なお考えて智慧を増長させること。 (3)正語:正しい智慧で口業を修め、理ならざる言葉を吐かないこと。 (4)正業:正しい智慧で身業を修め、清浄ならざる行為をしないこと。 (5)正命:身口意の三業を修め、正法に順じて生活すること。 (6)正精進:正しい智慧でもって、涅槃の道を精進すること。 (7)正念:正しい智慧でもって、常に正道を心にかけること。 (8)正定:正しい智慧でもって、心を統一すること。
71 :
? :2012/06/23(土) 16:07:29.48 ID:6SJkOiso
中論 巻第四之下 『三受(苦、楽、不苦不楽)』に因っての故に、『渇愛』を生ずる。 『愛』に因って、『四取(欲、見、戒、我語)』が有り、 『取』に因るが故に、『有』が有る! 若し、 『取者』が、『取らなけれ』ば、 則ち、 『解脱』して、『有』は無い!
72 :
? :2012/06/23(土) 16:18:17.39 ID:6SJkOiso
中論觀十二因緣品第二十六(九偈) 『諸事』は、『生』に従って、『有り』、 『是の因縁』のみを以って、『大苦』の、『五陰』を集める! 是れを、『生死』と謂い、『諸行の根本』と為す。 『無明の者』の、『所造』であり、 『智者』の、『為す所』ではない! 『是の事』の、『滅する』が故に、 『是の事』は、則ち、『生じない』! 但だ、是の、『苦の陰聚』は、 是のようにしてのみ、則ち、正しく、『滅する』!
73 :
? :2012/06/23(土) 16:28:42.07 ID:6SJkOiso
☆ ウィキペディア参照 ☆ 大智度論 龍樹の著作とされる書で、『摩訶般若波羅蜜経』(大品般若経)の百巻に及ぶ注釈書である。 初期の仏教からインド中期仏教までの術語を詳説する形式になっているので仏教百科事典的に扱われることが多い。 中国隋の時代の書写経が正倉院聖語蔵に伝来している。 しかしサンスクリット本が現存しないことや、『中論』などとスタンスが異なっていたり、他のサンスクリット文書に参照記述が見出せないことから、 同名異人の龍樹ではないかとか、龍樹に仮託して編纂されたという説もある。 著作者が誰であるかということについては、フランスのラモット博士と日本の干潟博士の論争が一時仏教学会での話題となったが、収拾はついていない。 一般には、基本的な部分は龍樹の著作であり、その解説のために、訳者である鳩摩羅什が大幅な付加を加えたという説が普及している。 漢訳は逐語的な注釈が続いていくが、大品般若経の序品第一の解釈が三十四巻まで続き、それ以降は唐突に抄訳になってしまうことなどから、 鳩摩羅什が増広上書きしたとか、あるいは龍樹に仮託して撰述したという極端な説まで出されている。 大品般若経序品はそれまでの部派仏教の説を網羅し、般若波羅蜜によって見直すべきことを説いているので、 いずれにしても大乗仏教の精髄を中国に伝えようと意図した羅什の手が入っていることは間違いないようである。
74 :
? :2012/06/23(土) 16:43:35.10 ID:6SJkOiso
大智度論が 龍樹に仮託した 鳩摩羅什によって 増広し編纂し撰述し上書きされたものだとしても − 中論 − 否定型文章形式による、縁起の説明 大智度論 − 肯定型文章形式による、縁起の説明 である と言う事のようで おじゃる!
75 :
? :2012/06/23(土) 16:53:47.32 ID:6SJkOiso
中論觀涅槃品第二十五(二十四偈) 『一切の法』、 『一切の時』、 『一切の種』は、 『衆縁』より、 『生ずる』が故に、 畢竟じて、 『空』の故に、 『自性』が無い!
の
77 :
? :2012/06/23(土) 17:26:34.67 ID:6SJkOiso
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1336302241/100-101 100 名前:神も仏も名無しさん[] 投稿日:2012/06/23(土) 16:11:31.09 ID:XVoPu8V6 [1/2]
諸法無我についてお尋ねします。
主体となる我というものは存在せず
変化するそのままの状態を指して関係そのものが自己なのだというのは、
通常の概念でも自己同一性などと変転を予定して使用されている事と何ら変わらず、
無我は特別意味の無い概念に思われます。
煩悩もその関係の中に生じているのであり無我概念はそこに変化を与えない。
人とは常なる物でないという意味で諸行無常に吸収されていいようなものではないでしょうか。
101 名前:神も仏も名無しさん[] 投稿日:2012/06/23(土) 16:28:22.89 ID:6kH0zbgW [1/2]
>通常の概念でも自己同一性などと変転を予定して使用されている事と何ら変わらず、
この文が何を言っているのか分かりません。
>煩悩もその関係の中に生じているのであり無我概念はそこに変化を与えない。
「その」と「そこ」は上の文を指していると思いますが、その文が分からないので、意味がとれません。
少し説明するか、言い換えるかしてください。
78 :
? :2012/06/23(土) 17:31:07.35 ID:6SJkOiso
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1336302241/102-104 102 名前:神も仏も名無しさん[] 投稿日:2012/06/23(土) 16:48:08.73 ID:XVoPu8V6 [2/2]
> >通常の概念でも自己同一性などと変転を予定して使用されている事と何ら変わらず、
>
> この文が何を言っているのか分かりません。
自己同一性というのは変化する個の流れの中での一定の傾向として捉えられる概念で
諸法無我に独特な領域は無いのでは。
アイデンティティの訳語として作られた語なのでそちらが影響を受けているとも言えますが。
> >煩悩もその関係の中に生じているのであり無我概念はそこに変化を与えない。
>
> 「その」と「そこ」は上の文を指していると思いますが、その文が分からないので、意味がとれません。
諸法無我言う所の現象としての変転する関係を捉えての自己の上に表れるのが煩悩であるから、
無我にそもそも煩悩は内包されており概念導入によっては何ら変化が無いのでは。
という事です。質問内容伝わりますでしょうか。
103 名前:承狂 ◆TptLNQXPVWuJ [] 投稿日:2012/06/23(土) 16:59:51.54 ID:sncTBiW+
現代の論理学的視点から見ればそう思われるかも知れませんが、当時の時代背景、すなわち梵我思想などの迷信なども併せて考えてみては?
104 名前:神も仏も名無しさん[] 投稿日:2012/06/23(土) 17:04:25.21 ID:6kH0zbgW [2/2]
分かりました。その場合、同一性の基体となるなんらかの本質、アルケー、実体をも認めないのが諸法無我です。以下のようにです。
http://www28.atwiki.jp/buddha/pages/31.html
79 :
g ◆zRMZeyPuLs :2012/06/23(土) 17:45:00.34 ID:BFDLiA8Q
無とか空とか考えてる頭の中はメッチャ考えてる? 少し勘違いして自分は悟っちゃってる?とか考えてみても いいんだよ、それだけ勉強したんだ、迷わないわけがないw
80 :
? :2012/06/23(土) 17:51:31.35 ID:6SJkOiso
> 現代の論理学的視点から見ればそう思われるかも知れませんが、当時の時代背景、すなわち梵我思想などの迷信なども併せて考えてみては? バラモン 「アートマンは絶対不滅、常住不変である!」 ブッダ 「妄執の想念が作り出している この戯論(けろん)の この世界から 解脱する事が出来た人は 又、次の、この世に戻り来る事はない!」 水野訳: スッタニパータ 877 彼等(諸見者)を依著者なり【と知り】、かの現慧ある牟尼は依著【を知り】、 「慧者は《種々の有》に戻り来たらず」【と知りて】、解脱者は諍論に至らず。
81 :
g ◆zRMZeyPuLs :2012/06/23(土) 18:01:48.79 ID:BFDLiA8Q
何にも知らない子はすぐできるようになり 沢山学んだ子は・・何が書きたいんだ、 「子供が欲しくなった」と言えばすむ。 やりたいようにやってみるか。
82 :
? :2012/06/23(土) 18:03:07.64 ID:6SJkOiso
☆ 机先生へ! ☆ 大智度論が 龍樹(竜樹)に仮託した 鳩摩羅什によって 増広し編纂し撰述し上書きされたものである と言う可能性があるかもしれないけど 龍樹(竜樹)に関係のある論書であるらしいので 大智度論の 禅定の事についても 幅広く 勉強した方が良いんじゃなイカ? おじゃる?
83 :
侵略?イカ娘? :2012/06/23(土) 18:19:05.67 ID:6SJkOiso
,. ´ 、 `` . / \ ` 、 / ____ ヽ \ // ,. ´: : : : 、: :` 、 ', ./ / / /: : : : : : :|: : |\: : : : \} / / /'´: : |ヽ: : : : ハ斗―ヽ‐: : : :\ .イ . / / : : l|,.|--\:/ 〃´ ̄`\: : } : }| / /: : : :∧| fいハ W∨W ___ \.|: : : / |〃⌒ 弋t:り {: :,ゞ-ミ、 . ∧ |: : : : :| | : : : : |{ fいハ ‐ "∨ ノ: \ /: : ∨: : : : :| |∧ : : | 弋t:り . -- 、 / /― 、: \_ . /: : : : : :/ ̄ /:\ .!:\:ト、 '´ / | / / }/ }ー― |: :∧:/ /: : : :| |: : : :iム" 〈 j./ / / /: : : : : |: :{ 〉: :〈 ̄ ./: : : :ハ:\ __\__ // /--、/ /` ー― ヽ: \ |: : / ./: : : :/ }: :{ {:{ {:// / : / /ハ\ \: `ー┴‐: ´ : : : / /: :∧ ヾx/:/ ⌒´ /:∨ {: : :\ ` ー―‐、一<___,/: r┴‐ミx、_厶′ (_:_:_:_}__廴:_:_:_\ \ : : : : : : :人 - 、 ノ: : .  ̄ ̄ ̄ /: 》ー┬‐-、 \ `丁丁丁、´\ : /: :/___|,.-人:ー一\ \__,{:_:_\ |: : i\ { : : ゝ-\: : : : `:ー‐ァ、 ):\ |: : レヘ〉 >t-イ/|` ー一<. ` ー一 ´ヽ: : : l: : : :〈,.イ__ ヽ/ :! \ ` ー 》,: : \;ハ: : : | / ` ー‐ 》,: ´ ̄
84 :
? :2012/06/23(土) 21:00:13.09 ID:PHf9pSbF
85 :
? :2012/06/23(土) 21:16:38.24 ID:PHf9pSbF
時間とか空間などと言う業(カルマ)の影響を受けることのない 他からの影響も受けることがない それ自体、自らだけで、成立している、と言う、自性からの働きかけに対しては − 他依存によって変化的に存在しているものは 自性によって成立している、とする《我》を認識する事が出来ない
86 :
Classical名無しさん :2012/06/23(土) 21:35:58.99 ID:kJ/S4oOB
いまキリスト教界では牧師の精神疾患が信者に伝染して大変らしい
87 :
? :2012/06/24(日) 15:50:50.80 ID:O/ncu0sz
如来蔵〔仏性〕 仏の性質・本性のことで、主に『涅槃経』で説かれる大乗仏教独特の教理である。 「覚性」とも訳される。 仏教では、この仏性を開発し自由自在に発揮することで、 煩悩が残された状態であっても全ての苦しみに煩わされることなく、 また他の衆生の苦しみをも救っていける境涯を開くことができるとされる。 この仏性が顕現し有効に活用されている状態を成仏と呼び、 仏法修行の究極の目的とされている。 仏教全体として「すべての衆生が仏性を持つ」という統一見解はなく、宗派により見方は異なっている。 まず、原始仏教の時代には仏性という観念はまだなかった。 釈迦入滅後、根本分裂が起こり、またAD100年ごろには枝末分裂が起こり、両派あわせて20前後の部派仏教が成立した。 この当時の部派仏教では、誰でもが悟れるのか、あるいは一部の人しか悟れないのか、などという様々な議論が起こった。
88 :
? :2012/06/24(日) 16:02:20.56 ID:O/ncu0sz
上座部仏教(南伝仏教)では、 この穢れた世界(娑婆世界、穢土)に生まれて苦しみを受けるのは煩悩によるものであると捉え、 出家して厳しい戒律を保つことによって煩悩を断ち切り阿羅漢になることを目的とする。 煩悩を断尽すると自然と身から火が出て消滅し二度と生じないとされる。 大乗仏教(北伝仏教)では、阿羅漢の上の尊格に仏を立てた。 また大乗仏教の教理では、誰もが救われることを主眼に置き、 出家はもちろん在家でも救われると考えられ、誰もが仏になれる可能性があるとした。 つまり衆生に仏性があるという考え(如来蔵思想)が生まれた。 どの仏典でも同様に説かれたわけではなく、 法相宗が所依とした『解深密経』などでは、 「衆生には明らかに機根の差があるため誰もが成仏できるわけではない、 『法華経』が一乗を説くのは能力のない衆生が意欲をなくすのを防ぐための方便である。」と説いた。
89 :
? :2012/06/24(日) 16:11:09.71 ID:O/ncu0sz
奈良仏教(法相宗等)は全体として成仏は人により差別するのに対して、 平安仏教(天台宗・真言宗)では女人を除いて全ての人間が成仏出来るとした。 時代が下り、鎌倉仏教(浄土宗・禅宗・日蓮宗)になると女人も成仏できるというように変化した。 このように、仏性や一切衆生悉有仏性は、仏教全体に共通する教義ではない。 しかし現在の日本仏教では、 法相宗などの一部の宗派を除き、 仏性・一切悉有仏性・如来蔵を説く宗派が多勢を占めている。
90 :
? :2012/06/24(日) 16:15:48.64 ID:O/ncu0sz
三因仏性 『大般涅槃経』獅子吼菩薩品に説かれるものを智が整合し確立した、成仏のための3つの要素を三因(さんいん)仏性という。 ◎正因仏性(しょういん) - 本性としてもとから具わっている仏性のこと ◎了因仏性(りょういん) - 仏性を照らし出す智慧や、その智慧によって発露(ほつろ)した仏性のこと ◎縁因仏性(えんいん) - 智慧として発露するための縁となる善なる行いのこと 三因仏性は通常は智の説を指す場合が多いが、世親の『摂大乗論』や『仏性論』には次の3つを説き、これを三因仏性という場合もある。 ◎自性住仏性(じしょうじゅう) - 本性としてもとから具わっている仏性のこと ◎引出仏性(いんしゅつ) - 修行により引き出されて露見する仏性のこと ◎至得果仏性(しとくか) - 上記の2つが仏果として完成し成仏して実った仏性のこと
か
92 :
? :2012/06/24(日) 17:04:48.04 ID:O/ncu0sz
秘密経典・理趣経 八田幸雄 178ページ参照 … 自分も他人も 真理にもとづいている訳ではなくて あたかも浮き草が流れていくように よりどころがないのに 「自らが正しいのだっ!」と お互い相争うことになる これを 戯論(けろん)というのである
93 :
? :2012/06/24(日) 17:31:56.24 ID:O/ncu0sz
世俗諦としては、世俗の人に対しては − 「時間とか空間などの 業(カルマ)の影響を受けることのない それ自体、自らだけで、成立している、と言う、自性」ではなくて − 「他依存によって変化的に存在しているもの」は 前世〔過去世〕からの 我愛と、戯論と、善悪業によって 異蘊相続によって 地水火風と 色受想行識の仮和合によって 渇愛〔タンハー〕が現われて 戯論(けろん)が現われる
94 :
? :2012/06/24(日) 18:54:33.76 ID:O/ncu0sz
中論觀四諦品第二十四 あなたは、今、実に、 『空』と、 『空の因縁』とを知り、 『空の義』を知るにまで及べない! 是の故に、自ら、『悩』を生ずる! あなたは、何を、 『空の相』というのか?何の、 『因縁』の故に、 『空を説く』のか?を解せないが故に、亦た、 『空の義』を解せず、 『如実に知る』ことができないが故に、 是のような、『疑難』を生ずる!
95 :
? :2012/06/24(日) 19:05:08.14 ID:O/ncu0sz
中論觀四諦品第二十四 − 『諸仏』は、『二諦』に依り、『衆生』に、『説法』される! 一は、『世俗諦』、二は、『第一義諦』で。 若し、『人』が、『二諦』を、『分別する』ことを知らなければ、 則ち、深い、『仏法』の、『真実の義』を知らない! − 『世俗諦』とは、『一切の法』は、『性空』だが、 而し、『世間』は、『顛倒』の故に、『虚妄の法』を生じ、 『世間』には、是れが、『実』である! − 諸の、『賢聖』は、真に、『顛倒の性』を知るが故に、 『一切の法』は、皆、『空』で、『無生だ!』と知り、 『聖人』には、是れが、『第一義諦』で、『実』と名づける!
96 :
? :2012/06/24(日) 19:13:20.93 ID:O/ncu0sz
中論觀四諦品第二十四 − 『諸仏』は、是の、『二諦』に依り、而も、『衆生』の為に、『法』を説く! 若し、『人』が、『如実』に、『二諦』を分別できなければ、 則ち、『甚深の仏法』の、『真実の義』を知らない! 若し、『一切法は、『不生』であり、是れが、『第一義諦』だ!『第二俗諦』を須(もち)いない!』と謂えば、 是れも、亦た、そうでない。 − 何故ならば、 若し、『俗諦』に依らなければ、則ち、『第一義諦』を得られない! 若し、『第一義諦』を得られなければ、則ち、『涅槃』を得られない!
き
98 :
? :2012/06/25(月) 00:23:21.43 ID:di9VDV8x
中論觀四諦品第二十四 − 譬えば、 『咒術』で、『有る事』を、『作そう』とするとき、 『善く、成す』のでなければ、則ち、還って、『自らに、害が有る!』ように。 『鈍根』が、『空法を観る』のも、亦た、是のようである。 − 『空の義』が有るが故に、『一切の法』が、『成ずる』! − 『空の義』が有るが故に、 『一切』の、『世間、出世間の法』は、 皆、悉く、『成就する』!
99 :
? :2012/06/25(月) 00:35:48.26 ID:di9VDV8x
中論觀四諦品第二十四 − 『衆因縁』より、『生ずる法』を、わたしは、『即ち、是れは空だ!』と説いた。 何故ならば、『衆縁』が、『具足、和合』して、而も、『物』が生ずる! 是の、『物』は、『衆因縁』に属するが故に、『自性』が無い! 『自性』が無いが故に、『空』であり、 『空』も、亦た、復たしても、『空』である! 但だ、『衆生』を引導するが故に、『仮名の空』を以って説いた! 『空』ならば、『有無の二辺』を離れるが故に、『中道』と名づける!
100 :
? :2012/06/25(月) 00:52:12.19 ID:di9VDV8x
世俗諦としては、世俗の人に対しては − 「時間とか空間などの 業(カルマ)の影響を受けることのない それ自体、自らだけで、成立している、と言う、自性」ではなくて − 「異蘊相続と 地水火風と 色受想行識の 他依存によって 仮和合によって 変化しながら 現われているもの」は − 『衆因縁』より、『生ずる法』を、わたしは、『即ち、是れは空だ!』と説いた。 何故ならば、『衆縁』が、『具足、和合』して、而も、『物』が生ずる! 但だ、『衆生』を引導するが故に、『仮名の空』を以って説いた!
101 :
? :2012/06/25(月) 01:04:43.07 ID:di9VDV8x
世俗諦としては、世俗の人に対しては、「仮名の空」によって − 「時間とか空間などの 業(カルマ)の影響を受けることのない それ自体、自らだけで、成立している、と言う、自性」ではなくて − 「異蘊相続と 地水火風と色受想行識の 他依存によって仮和合によって 変化しながら現われている」 と言う説明がわかりやすい と言うことのようで おじゃる!
102 :
? :2012/06/25(月) 01:33:50.86 ID:di9VDV8x
中論觀四諦品第二十四 − 而し、現に、『万物』を見れば、 各、『変異の相』が有り、『生滅』し、『変易』する! 是の故に、『定性』の、『有る』はずがない! − 是の故に、『経』中に、こう説く、―― 『若し、『因縁の法』を見れば、 則ち、『仏を見る』ことができ、 『苦集滅道を見る』ことができたとする!』と。
103 :
? :2012/06/25(月) 01:41:47.41 ID:di9VDV8x
中論觀四諦品第二十四 − 若し、『人』が、『一切の法』は、『衆縁より生ずる!』と見れば、 『是の人』は、即ち、『仏の法身』を見て、『智慧を増益する!』ことができ、 『四聖諦』の、『苦集滅道を見る!』ことができ、 『四聖諦』を見て、『四果』を得、『諸の苦悩を滅する!』ことができる! − 是の故に、『空の義』は、『破ってはならない』! 若し、『空の義』を破れば、則ち、『因縁の法』を破る! 『因縁の法』を破れば、則ち、『三宝』を破る! 若し、『三宝』を破れば、則ち、『自らを破る』のである!
104 :
? :2012/06/25(月) 01:51:52.45 ID:di9VDV8x
中論觀涅槃品第二十五 − 『諸の因縁』を、『受ける』が故に、『生死』中に輪転する! 『諸の因縁』を、『受けなけれ』ば、是を、『涅槃』と名づける! − 『如実』に、『顛倒』を知らないが故に、『五受陰』に因って、『生死』を往来する! 『如実』に、『顛倒』を知るが故に、則ち、復た、『五受陰』に因っては、『生死』を往来しない! 『無性』の、『五陰』は、復た、『相続しない』が故に、説いて、『涅槃』と名づける!
105 :
? :2012/06/25(月) 02:10:22.30 ID:di9VDV8x
『如実』に、『顛倒』を知らないが故に、『五受陰』に因って、『生死』を往来する! 『如実』に、『顛倒』を知るが故に、則ち、復た、『五受陰』に因っては、『生死』を往来しない! − 表面意識で哲学的に思惟しても何も変化は生じない − 禅定とか、瞑想とか、瑜伽(ヨーガ)の実践などによって 第六表面意識から → 深層意識の阿頼耶識に働きかけて 「如実に、顛倒を知る!」 「最終的には阿羅耶識もまた空であるとする!(境識倶泯)」 と言う体感をして、その体得に至る と言うことで おじゃる!
106 :
? :2012/06/25(月) 02:31:13.67 ID:di9VDV8x
例えば 机先生の場合は 「 すべて無(む)である! 」 「 心の働きも無(む)であるのだから、禅定〔瞑想〕をおこなう必要がない! 」 と主張しているけど 禅定とか、瞑想とか、瑜伽(ヨーガ)の実践などについての智識が欠落しているのに − どのような方法によって 「 如実に、顛倒を知る! 」 と言う体験をする事が出来るのかしら? − どのような方法によって 「 最終的には阿羅耶識もまた空であるとする!(境識倶泯) 」 と言う体験をする事が出来るのかしら? おじゃる?
107 :
侵略?イカ娘? :2012/06/25(月) 02:39:41.36 ID:di9VDV8x
,. ´ 、 `` . / \ ` 、 / ____ ヽ \ // ,. ´: : : : 、: :` 、 ', ./ / / /: : : : : : :|: : |\: : : : \} / / /'´: : |ヽ: : : : ハ斗―ヽ‐: : : :\ .イ . / / : : l|,.|--\:/ 〃´ ̄`\: : } : }| / /: : : :∧| fいハ W∨W ___ \.|: : : / |〃⌒ 弋t:り {: :,ゞ-ミ、 . ∧ |: : : : :| | : : : : |{ fいハ ‐ "∨ ノ: \ /: : ∨: : : : :| |∧ : : | 弋t:り . -- 、 / /― 、: \_ . /: : : : : :/ ̄ /:\ .!:\:ト、 '´ / | / / }/ }ー― |: :∧:/ /: : : :| |: : : :iム" 〈 j./ / / /: : : : : |: :{ 〉: :〈 ̄ ./: : : :ハ:\ __\__ // /--、/ /` ー― ヽ: \ |: : / ./: : : :/ }: :{ {:{ {:// / : / /ハ\ \: `ー┴‐: ´ : : : / /: :∧ ヾx/:/ ⌒´ /:∨ {: : :\ ` ー―‐、一<___,/: r┴‐ミx、_厶′ (_:_:_:_}__廴:_:_:_\ \ : : : : : : :人 - 、 ノ: : .  ̄ ̄ ̄ /: 》ー┬‐-、 \ `丁丁丁、´\ : /: :/___|,.-人:ー一\ \__,{:_:_\ |: : i\ { : : ゝ-\: : : : `:ー‐ァ、 ):\ |: : レヘ〉 >t-イ/|` ー一<. ` ー一 ´ヽ: : : l: : : :〈,.イ__ ヽ/ :! \ ` ー 》,: : \;ハ: : : | / ` ー‐ 》,: ´ ̄
く
109 :
? :2012/06/25(月) 10:30:31.93 ID:di9VDV8x
中論觀涅槃品第二十五 − 『三種、十二見』は、 『如来の滅後の有無』等の、『四見』は、『涅槃』に依って起る! 『世間の有辺、無辺』等の、『四見』は、『未来世』に依って起る! 『世間の常、無常』等の、『四見』は、『過去世』に依って起る!
110 :
? :2012/06/25(月) 11:26:43.75 ID:di9VDV8x
中論觀十二因緣品第二十六 『三受(苦、楽、不苦不楽)』に因っての故に、『渇愛』を生ずる。 『愛』に因って、『四取(欲、見、戒、我語)』が有り、 『取』に因るが故に、『有』が有る! 若し、『取者』が、『取らなけれ』ば、 則ち、『解脱』して、『有』は無い!
111 :
? :2012/06/25(月) 11:35:27.79 ID:di9VDV8x
中論觀十二因緣品第二十六 『三受(苦、楽、不苦不楽)』の因縁の故に、『渇愛』を生ずる。 『渇愛』の因縁の故に、『四取(欲、見、戒、我語)』が有り、 『四取』を取る時、『身、口、意の業』を以って、 『罪、福』を起し、『後の三有(欲、色、無色)』をして、 『相続』せしめる。 『有』に従って、『生』が有り、『生』に従って、 而も、『老死』が有り、『老死』に従って、 『憂悲、苦悩、種種の衆患』が有り、 但だ、『大苦』の有る、『五陰』が集る。
112 :
? :2012/06/25(月) 11:48:33.93 ID:di9VDV8x
世俗諦としては、世俗の人に対しては、仮名の空によって − 「時間とか空間などの 業(カルマ)の影響を受けることのない それ自体、自らだけで、成立している、と言う、自性」のことはともかくとして − 「異蘊相続と 地水火風と色受想行識の 他依存によって仮和合によって 変化しながら現われているもの」は 渇愛によって 異蘊相続によって 地水火風と色受想行識の 他依存によって仮和合によって 又、次の、この世の生に戻り来て、現われる
113 :
? :2012/06/25(月) 12:10:23.23 ID:di9VDV8x
中論も 世俗諦としては、世俗の人に対しては、仮名の空によって − 渇愛によって 死によって 我愛と、戯論と、善悪業によって 憂悲、苦悩、種々の衆患によって 異蘊相続によって 五陰仮和合によって 又、次の、この世の生に戻り来て、現われる − 因 → 縁 → 果 → 報 → 因 ↑ この流れによって説明しているようで おじゃる!
け
115 :
Classical名無しさん :2012/06/25(月) 18:24:36.42 ID:i5NIFAly
陽性症状の方の吐き出しスレ? ちゃんと薬をのんだ方が良いよ。
116 :
? :2012/06/25(月) 18:40:28.92 ID:di9VDV8x
中論觀十二因緣品第二十六 『十二因縁』を修習すれば、 『生、滅の智』を観るが故に、『是の事』が滅し、 『是の事』が滅するが故に、乃ち、『生、老、死の憂悲』、 『大苦の陰』に至るまで、皆、『如実』に、正しく、『滅する』! 正しく、『滅すれ』ば、畢竟じて、『滅する』! 是の、『十二因縁』の、『生滅の義』は、 『阿毘曇、修多羅』の中に、広く、説かれている。
117 :
? :2012/06/25(月) 18:54:21.34 ID:di9VDV8x
中論觀邪見品第二十七 − 『我』は、『過去世』に、『有った』のか?『無かった』のか? 『世間の常』等の、『諸見』は、皆、『過去世』に依る。 『我』は、『未来世』に、『作る』のか?『作らない』のか? 『世間の有辺』等の、『諸見』は、皆、『未来世』に依る。 − 『我』は、『過去世』に、 『有った』のか?『無かった』のか?『有無』なのか?『非有非無』なのか? 是を、『常等の諸見』は、『過去世に依る!』と名づける。 『我』は、『未来世』に、 『作る』のか?『作らない』のか?『作不作』なのか?『非作非不作』なのか? 是を、『辺無辺等の諸見』は、『未来世に依る』と名づける。
118 :
? :2012/06/25(月) 19:09:58.88 ID:di9VDV8x
中論觀邪見品第二十七 − 『五陰』は、常に、『相続』する! 譬えば、『灯火の炎』のように。 − 『五陰』より、復た、『五陰』を生じて、 是の、『五陰』が、次第に、『相続』する! 譬えば、『衆縁』が和合して、『灯の炎』が有るように。 若し、『衆縁』が『尽きなけれ』ば、 則ち、『灯』は『滅しない』! 若し、『尽きれ』ば、則ち、『滅する』!
119 :
? :2012/06/25(月) 20:09:11.09 ID:di9VDV8x
中論觀行品第十三 − 『愛』により、『取』が有る!『取』により、『有』が有る! 『有』により、『生』が有る!『生』により、乃ち、 『老死、憂悲、苦悩、恩愛別苦、怨憎会苦』等が有る!が、 是のような、『諸苦』は、皆、『行』を以って、『本とする』!
120 :
? :2012/06/25(月) 20:13:50.90 ID:di9VDV8x
121 :
? :2012/06/25(月) 20:17:14.78 ID:di9VDV8x
http://semi.natura-humana.net/2003/contents/genzemi/bunken/2004-aki/abidaruma.pdf 仏教では輪廻もまた、無明(avidoya)によって生起した迷妄にすぎず
そのゆえに、解脱とともに消滅してしまうのである。
だが、輪廻を否定すると業の主体や因果応報、また人格の連続性を否定されてしまう。
そこでアビダルマで考え出されたのがプトガラ(人我)という考え方であるが
『ミリンダパンハー』では、このプトガラの存在を認めず
かわりに業の相続、つまり行為の連鎖的持続という考え方で
この難問をかわしたと考えられるが、これではまたアビダルマの
小乗的な法の恒有に戻ってしまうのではないだろうか。
そこで、このアポーリアをクリアするために
仏教の深層心理学である唯識思想が登場してくる。
(アビダルマは大乗仏教への架け橋 世親もここから出発している)
唯識では阿頼耶識という無始以来のすべての有情の
記憶が(大脳新皮質と古皮質の問題と考えあわせると興味深い)存在し
それが末那識(いわゆる無意識層)に働きかけ
結果的に意識上に表象された(業によって影響されているが)世界
つまり、識転変こそが我々の認識のすべてである、世界そのものであるとする。
業(行為)はまた、その阿頼耶識に沈潜されて上記のプロセスを経ることで
我々の業を形成し続け、無明の世界の我々の存在となる。
122 :
? :2012/06/25(月) 20:29:17.83 ID:di9VDV8x
>>115 > 陽性症状の方の吐き出しスレ? ちゃんと薬をのんだ方が良いよ。
机先生
「心の働きも無(む)なのであるから禅定〔瞑想〕をおこなう必要がない!」
私【?】
「禅定〔瞑想〕によって解脱に至る事が出来る!」
私【?】が
「オウム信者と同じような事を主張している!」
と言う事のようで おじゃる!
123 :
? :2012/06/25(月) 20:35:40.50 ID:di9VDV8x
中論觀涅槃品第二十五 − 『如実』に、『顛倒』を知らないが故に、『五受陰』に因って、『生死』を往来する! 『如実』に、『顛倒』を知るが故に、則ち、復た、『五受陰』に因っては、『生死』を往来しない! − 表面意識だけで哲学的に思惟しても何も変化は生じない − 禅定とか、瞑想とか、瑜伽(ヨーガ)の実践などによって 第六表面意識から → 深層意識の阿頼耶識に働きかけて 「如実に、顛倒を知る!」 「最終的には阿羅耶識もまた空であるとする!(境識倶泯)」 と言う体感をして、その体得に至る と言うことで おじゃる!
こ
125 :
? :2012/06/25(月) 20:41:47.95 ID:di9VDV8x
中論は 「否定型文章形式による、因縁果報の縁起の説明である!」 と言う事のようで おじゃる!
126 :
侵略?イカ娘? :2012/06/25(月) 20:45:41.23 ID:di9VDV8x
,. ´ 、 `` . / \ ` 、 / ____ ヽ \ // ,. ´: : : : 、: :` 、 ', ./ / / /: : : : : : :|: : |\: : : : \} / / /'´: : |ヽ: : : : ハ斗―ヽ‐: : : :\ .イ . / / : : l|,.|--\:/ 〃´ ̄`\: : } : }| / /: : : :∧| fいハ W∨W ___ \.|: : : / |〃⌒ 弋t:り {: :,ゞ-ミ、 . ∧ |: : : : :| | : : : : |{ fいハ ‐ "∨ ノ: \ /: : ∨: : : : :| |∧ : : | 弋t:り . -- 、 / /― 、: \_ . /: : : : : :/ ̄ /:\ .!:\:ト、 '´ / | / / }/ }ー― |: :∧:/ /: : : :| |: : : :iム" 〈 j./ / / /: : : : : |: :{ 〉: :〈 ̄ ./: : : :ハ:\ __\__ // /--、/ /` ー― ヽ: \ |: : / ./: : : :/ }: :{ {:{ {:// / : / /ハ\ \: `ー┴‐: ´ : : : / /: :∧ ヾx/:/ ⌒´ /:∨ {: : :\ ` ー―‐、一<___,/: r┴‐ミx、_厶′ (_:_:_:_}__廴:_:_:_\ \ : : : : : : :人 - 、 ノ: : .  ̄ ̄ ̄ /: 》ー┬‐-、 \ `丁丁丁、´\ : /: :/___|,.-人:ー一\ \__,{:_:_\ |: : i\ { : : ゝ-\: : : : `:ー‐ァ、 ):\ |: : レヘ〉 >t-イ/|` ー一<. ` ー一 ´ヽ: : : l: : : :〈,.イ__ ヽ/ :! \ ` ー 》,: : \;ハ: : : | / ` ー‐ 》,: ´ ̄
127 :
? :2012/06/25(月) 20:55:46.87 ID:di9VDV8x
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1339869400/852 852 名前:神も仏も名無しさん[] 投稿日:2012/06/25(月) 20:43:24.52 ID:hozFUboc [2/2]
>一回限りなら、後への影響も関係ないのだからメチャクチャやって
>いっぱい殺人もして死んでいっても何の問題もなくなってしまうぞ。
それは来世など信じる宗教者のこと。毎週のように殺しあっている中東の惨状
を見よ。キリスト教の殺戮と残虐の歴史を見よ。浄土真宗(一向宗)の百年以上
の殺戮行為を見よ。日本の歴史でも一度きりのこと。焼身自殺するチベット
仏教徒を見よ。
まともな人間なら、永劫の時間に唯一度限りの人生は大切に生きる。他人の生命
も同じであることを知っているからだ。生存本能(生命)は、自他の死を恐れる。
128 :
? :2012/06/25(月) 21:05:09.40 ID:di9VDV8x
輪廻などなくて 一回限りなら、後への影響も関係ないのだからメチャクチャやって いっぱい殺人もして死んでいっても何の問題もなくなってしまう − 中論も、世俗諦としては、世俗の人に対しては、仮名の空によって − 異蘊相続によって 五蘊仮和合によって 又、次の、この世の生に戻り来て、現われる − 因 → 縁 → 果 → 報 → 因 この流れによって説明している と言う事のようで おじゃる!
129 :
g ◆zRMZeyPuLs :2012/06/25(月) 21:57:21.45 ID:hNUYfjEh
全てを理解する時全てを失う。
130 :
? :2012/06/25(月) 22:00:26.54 ID:di9VDV8x
中論觀法品第十八 − 『八聖道分』を修習して、『我、我所』を滅する因縁の故に、 『無我、無我所』を得て、『智慧』を決定する! − 『諸の煩悩、及び業』が、『滅する』が故に、『心』に、『解脱を得る』と名づける。 是の、『諸の煩悩、業』は、皆、『憶想、分別』より、生じて、『実が有る』のではない。 『諸の憶想、分別』は、皆、『戯論』より生ずる! 『諸法の実相』は、畢竟じて、『空だ!』と得れば、『諸の戯論』は、則ち、『滅する』! 是れを、『有余涅槃を説く』と名づける。
131 :
? :2012/06/25(月) 22:13:16.31 ID:di9VDV8x
>>129 > 全てを理解する時全てを失う。
−
表面意識だけで哲学的に思惟しても何も変化は生じない
−
禅定とか、瞑想とか、瑜伽(ヨーガ)の実践などによって
第六表面意識から → 深層意識の阿頼耶識に働きかけて
「渇愛〔タンハー〕を滅し尽くす!」と言う
「体験をして、体感会得に至る!」と言う
「心の働き!」なので おじゃる!
132 :
? :2012/06/26(火) 01:05:12.81 ID:ZXi+MdZS
中論觀法品第十八 − 今、『聖人』は、『我、我所』の『無い』が故に、『諸の煩悩』も、亦た、『滅する』! 『諸の煩悩』が、『滅する』が故に、『諸法』の、『実相を見る!』ことができ、 『内外』の、『我、我所』が滅するが故に、『諸受』も、亦た、『滅する』! 『諸受』の、『滅する』が故に、『無量の後身』は、皆、亦た、『滅する』! 是れを、『無余涅槃を説く』と名づける。
133 :
? :2012/06/26(火) 19:45:17.03 ID:ZXi+MdZS
机さんはロムってないって言ってましたが、ロムってると思います そして【?】と【(@_@)】のレスはスルーする戦略なのでしょう 何故なら【?】と【(@_@)】のレスは机さんの精神にとって大打撃だからです!! 机さんは仏教議論スレでも、クラウンでも、みんなにチヤホヤされてましたが、 もしメンヘラ板に行っても状況は変わらないでしょう でもホントに行くのかしら? − 机先生と、隠居先生と、私【?】は 「頭ごなしに、コテンパンに叩かれている!」と言う意味での 「チヤホヤされている!」と言う事で おじゃるな? ↑ 了解 おじゃる!
134 :
? :2012/06/26(火) 20:24:52.78 ID:ZXi+MdZS
中論觀行品第十三 『仏』は、『世諦』を以っての故に、こう説かれた、―― 若し、『第一義諦』を得て、 『真の智慧を生ずる!』なら、則ち、『無明』が息む! 『無明』の息む!が故に、『諸行』も亦た集らない! 『諸行』の集らない!が故に、『見諦所断』の『身見、疑、戒取』等が断じ、及び、 『思惟所断』の、『貪、恚、色染、無色染、調戯、無明』も亦た断ずる! 『是の断』を以っての故に、『一一の分』が滅する! 謂わゆる、『無明、諸行、識、名色、六入、触、受、愛、取、有、生、老死』、 『憂悲、苦悩、恩愛別苦、怨憎会苦』等は、皆、『滅する』!
135 :
? :2012/06/26(火) 21:18:52.12 ID:ZXi+MdZS
中論觀行品第十三 是の、 『滅』を以っての故に、『五陰の身』が、 畢竟じて、『滅する!』ので、 更に、『余』は無い! 唯だ、但だ、 『空』が有るのみ!』と。
136 :
? :2012/06/26(火) 21:27:57.37 ID:ZXi+MdZS
スッタニパータ 1037 識別作用が止滅することによって 名称と形態とが残りなく滅びた場合に この名称と形態とが滅びる スッタニパータ 1119 つねによく気をつけ 自我に固執する見解を打ち破って 世界を空なりと観ぜよ
137 :
? :2012/06/26(火) 21:41:05.31 ID:ZXi+MdZS
中論も、世俗諦としては、世俗の人に対しては、仮名の空によって − 禅定とか、瞑想とか、瑜伽(ヨーガ)の実践などによって 第六表面意識から → 深層意識の阿頼耶識に働きかけて 畢竟じて 「渇愛〔タンハー〕を滅し尽くして 渇愛〔タンハー〕を滅し尽くした!」と言う 「体験をして、体感会得に至る!」 と言う事のようで おじゃる!
138 :
? :2012/06/28(木) 08:58:21.08 ID:DO5yC8e4
中論觀行品第十三 譬えば、『嬰児』が、定んで、『自性に住まる!』なら、終に、『匍匐、乃至老年と作らない!』ように。 而し、『嬰児』は、次第に、『相続』して、『異相』が有り、『匍匐、乃至老年』を現す!
139 :
Classical名無しさん :2012/06/28(木) 21:21:47.01 ID:+IkOqGLm
記憶の中を飛び回って遊んでるのか たのしそうに見える、ミエル、視、 自分の脳細胞のクセを利用して 脳を最大限度までつかいこなす なんかカッコイイ超人能力坊主
古いテクニックで無を体感させてやるから以下の質問に答えようとしてみなw 両手で拍手するとパン!と鳴る、では片手で拍手すると何と鳴る?
141 :
? :2012/06/29(金) 16:23:42.08 ID:SSAfmXPy
> 自分の脳を最大限度までつかいこなす − > 両手で拍手するとパン!と鳴る、では片手で拍手すると何と鳴る? − 表面意識だけで哲学的に思惟しても何も変化は生じない − 瑜伽行唯識(ゆがぎょうゆいしき)の場合は とりあえず心(識)は仮に存在すると 仮設して 深層意識の阿頼耶識が 自分の意識も 外界にあると認識されるものも 生み出していると考え(唯識無境) 瑜伽(ヨーガ)の実践によって 体感会得によって 最終的には阿羅耶識もまた空であるとする(境識倶泯)
142 :
? :2012/06/29(金) 16:31:29.30 ID:SSAfmXPy
バラモン 「アートマンは絶対不滅、常住不変である!」 ブッダ 「妄執の想念が作り出している この戯論(けろん)の この世界から 解脱する事が出来た人は 又、次の、この世に戻り来る事はない!」 水野訳: スッタニパータ 877 彼等(諸見者)を依著者なり【と知り】、かの現慧ある牟尼は依著【を知り】、 「慧者は《種々の有》に戻り来たらず」【と知りて】、解脱者は諍論に至らず。 − 禅定とか、瞑想とか、瑜伽(ヨーガ)の実践などによって 第六表面意識から → 深層意識の阿頼耶識に働きかけて 畢竟じて 渇愛〔タンハー〕を滅し尽くして 慧者は《種々の有》に戻り来たらず
143 :
? :2012/06/29(金) 16:41:54.37 ID:SSAfmXPy
144 :
? :2012/06/29(金) 16:54:50.03 ID:SSAfmXPy
145 :
? :2012/06/29(金) 17:08:16.50 ID:SSAfmXPy
146 :
? :2012/06/29(金) 17:25:40.27 ID:SSAfmXPy
ポン
148 :
? :2012/07/01(日) 07:38:18.61 ID:Sz82bGFo
中論觀行品第十三 是の故に、こう説く、―― 『諸法』に、『異相を見る!』が故に、 『性が無い!』と知る、と。
149 :
? :2012/07/01(日) 07:51:14.85 ID:Sz82bGFo
「渇愛によって 異蘊相続によって 地水火風 色受想行識の仮和合によって 他依存によって 変化しながら現われているもの」は 「時間とか空間などの 業(カルマ)の影響を受けることのない それ自体、自らだけで、成立している、と言う 自性からの働きかけ」を 認識する事が出来ない
と
ら
落とすべきか
机さん、どこに行っちゃったんでしょうね?
帰ってきましたね
現れたと思ったらまたすぐに雲隠れ 一日目に張り切り過ぎたのかしら?
机さんが釈迦だったら仏教は誕生しなかったでしょう 机さんが龍樹だったら仏教は衰退、没落、消滅していたでしょう
やっと気付いた竹島・尖閣・北方領土問題はフリーメイソンとイルミナティの権力争いだった 1 :名無し募集中。。。:2012/08/17(金) 17:06:56.05 0 アメリカ=イルミナティ ロシア=フリーメイソン 香港=フリーメイソン 日本=アメリカの下僕だったが民主政権(フリーメイソン)になりアメリカとは昔ほど仲良くはない 韓国=アメリカの操り人形 ■ロシア首相の北方領土訪問についてスパイの友達に聞いた裏話 メドベージェフ大統領「日本がアメリカと手を切れば北方領土は全部返還する」と約束 ←これはアメリカ(イルミナティ)弱体化が狙い ■韓国大統領の天皇批判及び竹島訪問について ロシア首相と日本の密約を知ったアメリカ(イルミナティ)が激怒し日本に対して揺さぶりをかけてきたと見るのが妥当 ■香港人による尖閣諸島不法上陸 竹島問題に関してアメリカ(イルミナティ)に泣きつくなよと日本にフリーメイソンがプレッシャーをかける 本当の敵は韓国人でも中国人でもない だからみんな仲良くしろ
ロシア対外情報庁 (英語: Service of the External Reconnaissance of Russian Federation 略称:SVR 直訳では対外偵察局) は、ロシア連邦の諜報機関である ソ連時代のKGBで対外諜報を担当していた第一総局の後継機関である 本部はモスクワ南部のヤセネヴォに位置する CIS諸国とは相互に諜報活動を行わない協定を締結している このため、CIS諸国における諜報活動には、連邦保安庁 (FSB) が従事している
☆ (@_@)先生からの ご教示! ☆ 国内外の社共勢力、親ロシア勢力の現在から今後の努力目標は、 @日本で反米、反韓国運動を展開、拡大すること A韓国で反日運動を展開、拡大すること である 日本の右翼、民族主義、愛国派は知力がほぼゼロなので @の反韓国運動の真の意図が分からずに騒ぐけど、ここは要注意 ただ単に社共勢力を利するだけとなる(@_@) 韓国は米国とは歴史のぃこざもなく、力の差も圧倒的で、 かつ韓国にはクリスチャンも多く、 焚き付けても反米運動は効果が少ないのかも知れない(@_@) − − − (@_@)先生によれば、ロシアSVRの陰謀であるらしい
奇跡体験!アンビリバボー 2012年8月23日 19:57〜20:54 現在、世界中で、ある惑星の存在に関して議論が起こっている。 それは、太陽系に対してほぼ垂直な軌道を描く未知の惑星「ニビル」。 約3600年周期で公転していると推測されるこの惑星は、今年12月、地球に最接近する可能性があるという。 しかも、元陸軍軍人の入手した情報によれば、その接近は地球に甚大な被害をもたらすというのだ。 ロシアやイギリスなど世界各国ではすでにこの「ニビル」に関してマスコミや国民が多大な関心を寄せている。 実は、この存在に気づいていないのはわれわれ日本人だけかもしれないのだ。 そもそも「ニビル」は1982年アメリカ空軍の天文台によりその存在が発表された。 しかしその後、 研究チームの科学者が謎の死を遂げプロジェクトは消滅、 その後NASAは「ニビル」の存在を認めるなんら公式発表をしていないのである。 そして、世界中の「ニビル」解明に挑む科学者達に次々と起こる不慮の事故…。 果たして、惑星「ニビル」は実際に存在するのか? もし、「ニビル」が地球に接近するならば、一体どんな事態が起こるのか? 皆さんはどう思いますか?
163 :
中 :2012/08/21(火) 15:36:26.58 ID:QNRo7Del
>>162 長年やってるのに自覚がないんじゃダメじゃん…
てか、何度も指摘するように机さんの問題は、中論および仏教に対する勉強不足、
支離滅裂な理屈、ではなく、彼の病気…恐らく精神疾患にある(@_@)
ホントに早く検査した方がいいんだけど
机さんの問題点…というか、異常は、一次テキストにある文字通りの文章よりも 自分の恣意的な解釈を上位にする、というところですね これは自らを釈迦や龍樹と同列の天才 あるいはそれ以上と見なす妄想と狂気なしには有り得ないことですね これは独裁者などによく見られる精神疾患ですね ちなみに、ヨーロッパの啓蒙思想家…例えばルソーなども精神を病んでいました 後のポストモダン思想家に至ってはほとんどが病人です ヨーロッパの哲学にはギリシャ以来の伝統がありますが、 インド哲学の影響も濃厚です ヒュームやショーペンハウエルなんかがそうです しかしその後のニーチェやハイデガー辺りから変な症状が出始めるんですね つまり、仏教に傾倒すると自我が否定され、人格が崩壊し、精神が分裂する… 所謂、統合失調症ですね 机さんは恐らく、正にこの地点にいる訳ですね だから急いで専門機関に出向いてPPIが低下しているかを調べるべきだ、と言ってます 机さんは何故自分が精神を病んだのか、何故それが治ったと思ったのか 机さんは都合が悪い質問には意識的にか無意識では分かりませんが、絶対に答えない これは多分、逃げているのではなく、病気の症状です それを認めると机さんの最後の砦が壊れるのでしょう(@_@)
遊び氏も知れた エセ右翼のポンコツ鈴木邦男を崇拝する極左、それが彼の正体であろう 鈴木が右翼の中に入って内側からそれを解体し、現在崩壊に追い詰めているように、 遊び氏もまた長い日本の仏教の伝統を内側から破壊するのが目的だろう つまり隠居氏と全く同じことを違う手段でやっているに過ぎない その内に隠居氏と意気投合する日も近いだろう 他方、机さんはこれとは違って、可哀想な病人であり、 確信犯的なバンダリストではないようだ もし机さんがそうであるなら彼の名演技に感服する 机さんは健常者ではない 遊び氏は遅れてきたインテリ左翼である
☆ ウィキペディア参照 ☆ 変性意識状態(Altered state of consciousness) 変性意識状態は「宇宙」との一体感、全知全能感、強い至福感などを伴い この体験は時に人の世界観を一変させるほどの強烈なものと言われる その体験は精神や肉体が極限まで追い込まれた状態とか 瞑想などによってもたらされるとされる また催眠等による、非常にリラックスした状態を心理学上こう呼ぶこともある トランスパーソナル心理学ではこれを → 肯定的な効果をもたらすものとして研究する ← また精神疾患に対する → 有効な療法として、一時的にこの状態を患者に与える方法が活用されている ← − − − 認知行動療法 近年は「マインドフルネス」と「アクセプタンス」を共通の → 治療要素とする第三世代の行動療法が展開されている ←
ダライ・ラマの「中論」講義―第18・24・26章 カスタマーレビュー パーリ仏典の釈尊の教法を理解することが不可欠, 2010/6/29 序章では、悟りに至る五つの修行(資糧道・加行道・見道・修道・無学道)が述べられる 「五位」は部派仏教の説一切有部や、大乗仏教の瑜伽唯識学派などで示されたが、定義は極めて曖昧である しかし、パーリ仏典・律蔵・大品を読めば、「五位」がブッダ釈尊の教法に由来していることが一目瞭然である ヤサの出家を導いた釈尊の説法を五位に対応させたものを下記する <第一段階:凡夫の修行> (1)資糧道=因果業報(善因楽果・悪因苦果)の道理である「施・戒・生天の三論」を理解する凡夫 施とは施与慈善であり、正語(道徳も最初は言葉で言い聞かされて学ぶ)から始まる 戒とは戒律道徳であり、正業 (生物を殺傷せず、他の金銭財物を盗まず、嘘をつかず、邪な姦淫を犯さず、というような戒律を守り、常に道徳的な生活を続けること) を心がける 生天とは、幸福な天国に生まれる生き方であり、正命を心がける。八正道の三つは、資糧道の凡夫の修行なのである <第二段階:凡夫の修行> (2)加行道=因果の道理を正しく信ずる資料道に続いて「欲の禍患と離欲の功徳」を理解する凡夫 自己中心的な「我見」を離れることが加行道の凡夫の修行である <第三段階:ここから三十七菩提分法が始まり、八正道の五つが実践される聖者の修行> (3)見道=須陀オン:三結(身見、疑惑、戒取)の断に成功した第一段階の聖者 この段階は、苦集滅道の四諦の教えを理論的に理解して「遠塵離垢の法眼」を得た瞬間に始まる (4)修道=斯陀含(一来)+阿那含(不還) 斯陀含:三結の断と二結(欲貪、瞋恚)の弱に成功した第二段階の聖者 阿那含:五下分結(身見、疑惑、戒取、欲貪、瞋恚)の断に成功した第三段階の聖者 (5)無学道=阿羅漢:五上分結(色貪、無色貪、我慢、掉挙、無明)の断に成功した最終段階の聖者 これと同様、『中論』の理解にもパーリ仏典の釈尊の教法を理解が不可欠である
749 机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. 2012/08/23(木) 07:29:23.77 ID:4UE7CaFn
>>739 >若し、人が、二諦を、分別することを知らなければ
>則ち、深い、仏法の、真実の義を知らない
そういうことです。非常に重要なことです!!
世俗締とは何か?の究極において、必ず勝義締へ到達する。
即ち、世俗締を解せば、即勝義締であります。
この世俗と勝義の二締が重要ですから、中論解釈も、
この二締において解釈せねば、そもそも中論の骨子など分かるはずもない。ってこってす。
貴殿は落武者の幽霊が現出して、その事象に迷っておるようですけど、
拙者などは、仏様が現出して・・・非常に難儀したこともございます。
しかしながら、その迷いとも今は決別しちょるんです。
落武者の幽霊も、仏様も、心の迷いであります。
今考えると、拙者が仏様に逢うておった頃が、精神的には不安定でした。
1年弱くらいの年月をかけて、この迷いから解脱したのであります。
白隠の見性体験は、あれは迷いの極ですね。
そのことが後ほど拙者にも理解できました。
至彼岸は生死大海を渡らねばなりません。
それまでには、あらゆる誘惑とも戦わねばならんのです。
↑の解説
症状が出始めた→幻覚に苦しむ内に完全に病気になった→症状を自覚できなくなった
170 :
Classical名無しさん :2012/08/24(金) 07:56:50.57 ID:gZEUg/Pu
のび太『どうにかしてー!!』 ドラえもん『自分で頑張れ!』
172 :
三苫千尋 :2012/08/24(金) 17:19:00.46 ID:N00DXe+j
三苫千尋、お前に薬漬け にされた人生、お前が俺 からすべてを奪いすべて を破壊した、幸せの意味 、生きる喜び、愛する事 愛される事、見失った お前があの子達を殺した お前が私の母親を苦しめ た、朝日未来、お前は今 笑っているか、誰かを愛 したり誰かに愛されたり 、お前は自分を偽って、 お前は私と同じ、同じ心 、同じ目、同じ髪型、 同じ生き方、家族、お前 は俺、俺はお前、永遠に 一緒、死ぬ時も死んだ後 も、同じ痛み苦しみ祈り は届かない神様はいない 形には残せない孤独と 絶望だけを、償え、お前 にも生き地獄を、お前を あの子達の墓前に、お前 が俺を、苦しい、苦しい 甘えるな?苦しい、ただ 苦しい、苦しめ、家族 は、約束は、感情は、 愛は、何処へ、お前は 何処へ、死にたい 苦しい、死にたい
このスレ流行って来たなぁ!! 誰かが宣伝してくれたのかしら!? しかし実際、患者をデパス漬けにしてる今のメンタル医療業界の体質を考えれば、 このスレは有効だね 机さんという最高のクランケをカウンセリングしてゆくプロセスをお見せ出来るかもね グフフ
174 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/08/24(金) 20:42:58.43 ID:AWN1KUUt
>>173 貴殿は、自己愛性パーソナリティー障害についての情報を聞きたいようだね。
いろいろ聞かせてやってもいい。
先ず、虚言が多いことだね。
だから話をしてても空虚感はあるんだよ。
(これは私自身の内心です)
だんだんに付き合ってるうちに、飽きてくる。
やはり心が通じてないんだよ。
こういう経験を経ると、人間同士、心が通じることがいかに素晴らしいか。
そういうことなんだよ。
人生とは、諸行諸遊楽なり!!!
>>174 >いろいろ聞かせてやってもいい。
随分と大上段に構えましたねー
僕の考えではそのような病名や症状の区分けにエピデンスがあるとは思えません
また、机さんの観察や分析が客観的に信頼がおけるても考えられません
つまりその情報は無価値です
大体にして別個の人間同士の意思疎通が可能だと考えてるあたり、
ヴィトゲンシュタインでも読まれた方がいいですね
机さんの発言は常に主観と客観の次元の区別がなされていない
それは統合失調症かそれに類いする疾患の症状であるにも関わらず、
それを仏教的な能所の無分別だと思い込んでいる
前者と後者を逆さまにしていることに気づくべきなのに、それに気づかず、
気づきによって悟ったとコーポレアルな客観的現実を転倒させる
法器という言葉があるけど、その健康や正常を点検せずして仏教哲学など話にもならないですよ
176 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/08/25(土) 16:14:55.15 ID:EA3iH3uy
>僕の考えではそのような病名や症状の区分けにエピデンスがあるとは思えません そういうことは、私は充分に分かっておるんですよ。 そもそもパーソナル障害という区分は最近のことで、学会でもファジーであるのは知っておるんです。 「自己愛性と接触するときは、常に一定の距離をもて」というフレーズは 掲示板では皆様が揃って言うね。 これは経験してみるとよく分かる。実際そうなんだお。 私は自己愛に決別の意思表示をしましたが、それでも自己愛は たまに私の家に来る。 ここで自己愛に少しでも甘い言葉を掛けると、 これがやがてストーカーになる可能性が大。 自己愛は生活に困ってるようですけど、私は関知しない。 一切援助はしないことにしてるんです!! 後が怖い。 >机さんの発言は常に主観と客観の次元の区別がなされていない これは機微な質問じゃ〜ないですか? こういうことは仏教哲理の根幹なので、簡単には説明できない。 「主客未分」と言っても、これがそもそも意とすることから始めねばならんしね・・
177 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/08/25(土) 16:21:11.29 ID:EA3iH3uy
(つづき) >机さんの発言は常に主観と客観の次元の区別がなされていない そもそも仏教は「一如の法門」ですから、 主観と客観の次元を区別しちゃったんじゃ〜二元論じゃないですか? 私は元々そういう次元の話をしちょるんじゃないんでつよ。 もっと高次なことを書き込みしちょるのでふ。 そぉじゃなければ、そもそも中論解釈など根幹から無理じゃないですか? 中論は二元論じゃないんですから。 どうでしょうか?
178 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/08/25(土) 16:26:48.80 ID:EA3iH3uy
(つづき) 仏教は「不一不二」ですね。 そもそも精神疾患と、仏教の法門は違います。 よくここを勘違いする人間がおるんですよ。 一休などは「狂気の悟り」とか言われておりますからね。 精神疾患の狂気と・・・ 一休宗純の狂気を・・・ 一緒にしちゃ〜あかんですよ(笑
179 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/08/25(土) 16:45:42.31 ID:EA3iH3uy
>ヴィトゲンシュタインでも読まれた方がいいですね 西洋哲学は殆ど言いつくされて、彼の論理哲学もその範疇かと思います。 私は西洋哲学は、ニーチェで結論を見たかとおもいますね。 つまり結論は出ないんだよ。 過去の学術論文をほじくり返すだけ。 それが自分の生き方に合ってれば、それで良いんじゃないかね? 仏教は、論理とは何か?では言語とは何か?その言語以前は? と、沈殿していって、最後の沈殿し尽されたものなんだよ。
180 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/08/25(土) 16:58:27.58 ID:EA3iH3uy
>気づきによって悟ったとコーポレアルな客観的現実を転倒させる 客観的現実など、そもそもないんだよ。 西洋哲学でも、こういう論法はしなくなった。 それには理由がある。 それは何故でしょう? 客観的現実があるか?どうか?なんて所詮実証は無理なんだよ。 だから哲学が衰退しちまったんだね? ところで貴殿は、何世紀ころの話をしちょるんかね?
☆ ウィキペディア参照 ☆ 電子雲とは原子において電子を「存在する確率」として示したものである。 ボーアの原子模型を経て、現代の量子力学では、 電子はもはや「確定した位置と速度を持つ点」ではなく、波動関数であらわされる存在であり、 たとえば電子が存在するために起きる干渉などの相互作用は、それに従い確率的に起きる。 空間におけるこの確率は、雲のようにぼんやりと分布するものになり、これを電子雲という。 電子の大きさ・広がりに関して考慮する数値を以下に示す 古典半径:2.817 940 2894×10−15 m 上限半径:1.0×10−18 m クォーク第2版(ブルーバックス)による理論値:1.0×10−32 m プランク長:1.6×10−35 m(超弦理論による電子) シュヴァルツシルト半径:1.3×10−57 m 電子の大きさについては、標準模型では0とされるが、大きさを持つかどうか・内部構造を持つかどうかは判明していない。
> ところで貴殿は、何世紀ころの話をしちょるんかね? 机先生は 「電子は確定した位置と速度を持つ点ではなく 電子が存在するために起きる干渉などの相互作用は、それに従い確率的に起きる」 と言う事も知らなかったくせに 机先生本人が古い人であるのに古い時代のものを批判する事は出来ない
http://mimizun.com/log/2ch/psy/1308448354/ 666 :机龍之介 ◆b5VIxRNE/I :2011/06/26(日) 10:40:43.78 ID:stN/Vc9C
原子核がピンポン玉の大きさですと、その核を中心に電子が直径1kmの周囲を回転している。
ってことに理論ではなってますが。
あまり電子の大きさは考える必要がないんじゃないかな?
というか、電子は原子核を包む雲状になってると推測されていた。→(電子顕微鏡が発明される以前)
近年、電子顕微鏡で原子そのものを見るこもできます。
やはり推測してたとおりで、雲状になってますね。
雲状の中身は空洞です。
> 『 (有でもなければ無でもないと言う)空論 』 の概念に近いのかもしれない
理論物理学とは全く関係なし。ですねw
> 近年、電子顕微鏡で原子そのものを見るこもできます。やはり推測してたとおりで、雲状になってますね。雲状の中身は空洞です。 ウィキペディアには 電子は確率的に存在する可能性があるかもしれないけど 電子の大きさについては、標準模型では 0 とされるが、大きさを持つかどうか・内部構造を持つかどうかは判明していない 直接的な観測で確定しているわけではない と書いてある だから 机先生は古い人である故に 古い時代のものを批判する事は出来ない と言う事で おじゃる
☆ ウィキペディア参照 ☆ 電子 − 大きさを持つかどうか・内部構造を持つかどうかは判明していない 重力子(Graviton) − 2011年までのところ未発見である グラヴィティーノ(Gravitino) − 2012年1月までのところ未発見である 暗黒物質(dark matter) − どのような正体なのか?何で出来ているか?確認されてない 暗黒エネルギー(dark energy) − 正体が明らかでない
古い時代のものを批判するのなら 机先生の源流原点の なんちゃら禅を批判した方が良いんじゃなイカ? なに禅だったけ? おじゃる?
仏教 議論スレッド 44
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1343785772/934-936 934 名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2012/08/25(土) 20:01:57.26 ID:1JstLZgY [2/8]
過去スレのぞいていたのだが、無我と輪廻の話はどうなったの?
単純に推論して、無我と輪廻を矛盾なく説明しようとすると、迷いの魂なんてものは存在しなくなるんじゃないの?
ということは、死後、迷いの魂なるものがある生物からちがう生物へまるまる転移するということはないってことだよね
あらゆる環境の中の一つとしてある迷いの者が他の迷いの者へ影響を与えることはあったとしてもさ
禅の人たちじゃないが、則非の論理で解決のつく話ではあるが、問題は転生する迷いの本体なるものは存在しないということだよ。
つまり、この世で救えないと迷いの衆生は救えないということ。これじゃほとんどの仏教では救われないことになる。
これをどう読み解くのか、一家言あるかたは教えてください
936 名前:神も仏も名無しさん[] 投稿日:2012/08/25(土) 20:21:33.08 ID:IswuZjgK [15/20]
何も矛盾しない。縁起して輪廻する。
何が輪廻するのかという、その実体的・実在論的な問いが間違っているだけ。
ただ世俗の言い習わしに沿って仮設するなら、魂、意識、心相続が輪廻するということもできる。
魂、意識、心相続といっても、それは空性、無我、無常。
詳しくは、以下を。
http://www28.atwiki.jp/buddha/pages/28.html
龍樹もしくは鳩摩羅什が 中論觀涅槃品第二十五で 生死の中を輪転する、五受蘊によって生死を往来する と説明してるので 古い時代のものを批判するのなら 龍樹もしくは鳩摩羅什を批判すれば良いんじゃなイカ?
中論 注釈・論書 註釈は、漢訳では鳩摩羅什訳の青目(ピンガラ)という人物の注釈本が大蔵経に収録されている サンスクリット語・チベット語の註釈書としては 作者不明の『無畏論』 ブッダパーリタ(仏護)の『根本中論註』 バーヴァヴィヴェーカ(清弁、bhaavaviveka)の『プラジュニャープラディーパ』(般若灯論;知恵の灯火) チャンドラキールティ(月称、Candrakīrti)の『プラサンナパダー』(Prasannapadā、浄明句論;明らかな言葉) などがある また、瑜伽行唯識派のアサンガ(無著)もまた、独自の立場から『順中論』という解説書を書いている
無著(アサンガ) 次男の方は説一切有部から唯識派に転向して大成した世親(ヴァスバンドゥ)。 三男の方は説一切有部の比隣持跋婆(ヴィリンチヴァッサ)。 初め部派仏教の化地部において出家し、 瞑想に基づく欲望からの離脱法を修得した。 「空」の教理が理解できなくて悩んでいたとき、 東方、ビデーハ国のピンドーラ阿羅漢に出会い、 ようやく小乗の空観をも体得した。 これに満足できない無著は、インド中部のアヨーディヤーに赴き、 大乗仏教の修行の一つである瑜伽行に努め、大乗仏教徒となった。 この時彼は 神通力で兜率天に向かい、 そこで弥勒(マイトレーヤ)から大乗仏教の空思想を学んだのだという。 他の人々にも、 弥勒が直接『瑜伽師地論(ゆがしじろん)』(『十七地経』)を説くように要請し、 無著がその解説をすることにした。 これが唯識思想流布の端緒とされる。 彼は弥勒から日光三昧を教えられていたので、 大乗の教義を容易に理解し、記憶することができたという。
龍樹は山上の塔を訪ね受戒出家した。 小乗の仏典をわずか 90 日で読破した龍樹は、 更なる経典を求めヒマラヤ山中の老比丘からいくらかの大乗仏典を授けられた。 マハーナーガ(大龍菩薩)が龍樹の慢心を哀れみ、 龍樹を海底の龍宮に連れて行き大乗仏典(『般若経』か?)を授けた。 龍樹は 90 日においてこれを読破。深い意味を悟る。 龍樹は神通力を以って神々と悪魔(阿修羅)の戦闘の様子を王に見せた。 − − − 龍樹は四如意足によって神通神変を現した 四如意足(四神足) 四つの自在力 欲(すぐれた瞑想を得ようと願う) 精進(すぐれた瞑想を得ようと努力する) 念(すぐれた瞑想を得ようと心を集中する) 思惟(すぐれた瞑想を得ようと智慧をもって思惟観察する)
192 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/08/26(日) 11:09:13.84 ID:yoYgF9Qx
>>182 >机先生は
>「電子は確定した位置と速度を持つ点ではなく
> 電子が存在するために起きる干渉などの相互作用は、それに従い確率的に起きる」
>と言う事も知らなかったくせに
私が素粒子物理学を勉強したのは、数十年前の話でして、
そのころは電子のことは、よく分からなかったのです。
電子は、数式において導き出された数値理論です。
(理論物理学なんですからね・・・)
私は、その時代の話をしちょりんです。
現代物理学は、勉強しちょりんのでつ。
ちなみに、私【?】は アトランティスなどの超古代文明の肯定派で おじゃる 「何世紀ころの話をしちょるんかね?」 紀元前4000年頃より以前に存在したとされる 非常に高度な文明や不明な点が多い超古代文明で おじゃる
194 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/08/26(日) 15:12:54.89 ID:yoYgF9Qx
>>193 >「何世紀ころの話をしちょるんかね?」
>紀元前4000年頃より以前に存在したとされる
そうか?貴殿が落武者と初めて出会った時より、随分古い話なんだね?
古い話なら、アトランティスも、落武者も、程度の差だけであって・・・
なんらそこに違いなどはないじゃないか。
そうなのか?
机先生が逝っていたことは・・・こういうことなのか?
と、
「どうでもよくなったとき」。
あらゆるものから開放されて、そして解脱に至るのじゃ!!
195 :
Classical名無しさん :2012/08/26(日) 15:15:39.53 ID:CFL35gHn
量子電磁力学
196 :
Classical名無しさん :2012/08/26(日) 15:18:14.96 ID:CFL35gHn
弱電統一理論 量子色力学
197 :
Classical名無しさん :2012/08/26(日) 15:20:19.70 ID:CFL35gHn
相対論的量子力学 場の量子論 超重力理論 超弦理論
198 :
Classical名無しさん :2012/08/26(日) 15:20:51.37 ID:CFL35gHn
非可換幾何学
199 :
Classical名無しさん :2012/08/26(日) 15:22:45.26 ID:CFL35gHn
膜宇宙論
☆ ウィキペディア参照 ☆ プラズマ宇宙論(Plasma Universe、Plasma Cosmology) 宇宙論の一種で、宇宙的スケールの現象は重力だけではなく 宇宙の全バリオン物質の99.9%を占める電気伝導性の気体プラズマの運動に起因する 巨大な電流と強力な磁場の影響を大きく受けているとする そして電磁気力と重力の相互作用によって、壮大な現象を説明できると主張する 主としてプラズマ物理学の基本である電磁流体力学の上に立脚した理論である ビッグバン理論に比べ 銀河の回転曲線問題などについては 暗黒物質などという仮定の物質を持ち出すことなく簡潔に説明できるといった長所もあるが 宇宙マイクロ波背景放射などに関しては観測事実をうまく説明できていないため 現時点では標準的な理論とみなされてはいない
基本相互作用(Fundamental interaction) 電磁相互作用 − 10の38乗 − 無限大 (強さは1/r2に比例) − 光子(フォトン) 重力相互作用 − 1 − 無限大 (強さは1/r2に比例) − 重力子(グラビトン) − − − プラズマ(plasma) プラスの電荷とマイナスの電荷が電離している状態
202 :
Classical名無しさん :2012/08/26(日) 17:17:17.04 ID:7b3OT6EU
ダークマターの有力候補は、超対称パートナー粒子。 ダークエネルギーは真空のエネルギーでほぼ確定?
203 :
Classical名無しさん :2012/08/26(日) 17:21:30.41 ID:7b3OT6EU
宗教は伝染性の精神疾患
誰も知らない「本当の宇宙」―ビッグバンは誤りだった。月は地球の母だった。 佐野 雄二(著) 出版社: たま出版 (2006/03) 内容 プラズマ宇宙論と超伝導に基づいた、最強・最新の宇宙論
205 :
Classical名無しさん :2012/08/26(日) 17:28:53.02 ID:7b3OT6EU
u d e νe s c μ νμ t b τ ντ p W g G H
☆ ウィキペディア参照 ☆ 変性意識状態は「宇宙」との一体感、全知全能感、強い至福感などを伴い この体験は時に人の世界観を一変させるほどの強烈なものと言われる その体験は精神や肉体が極限まで追い込まれた状態とか 瞑想などによってもたらされる 非常にリラックスした状態を心理学上こう呼ぶこともある トランスパーソナル心理学ではこれを人間に 肯定的な効果をもたらすものとして研究する また精神疾患に対する 有効な療法として、一時的にこの状態を患者に与える方法が活用されている − − − 認知行動療法 行動療法(学習理論に基づく行動変容法・理論の総称)と 認知療法(認知や感情に焦点を当てる心理療法)との総称である 近年においては 「マインドフルネス」と「アクセプタンス」を共通の治療要素とする 第三世代の行動療法が展開されている
207 :
Classical名無しさん :2012/08/26(日) 17:32:42.43 ID:7b3OT6EU
たま出版から出たというだけで、信頼性ゼロw
208 :
Classical名無しさん :2012/08/26(日) 17:35:51.74 ID:7b3OT6EU
脳内麻薬どぱどぱ天然ヤク中
☆ ウィキペディア参照 ☆ マインドフルネス認知療法(Mindfulness-based cognitive therapy、MBCT) マインドフルネス(気づき、注意集中)を基礎に置いた認知療法で 第3世代の認知療法の1つ 本療法は 心に浮かぶ思考や感情に従ったり、価値判断をするのではなく ただ思考が湧いたと一歩離れて観察するという マインドフルネスの技法を取り入れ 否定的な考え、行動を繰り返(自動操縦)さないようにすることで うつ病の再発を防ぐことを目指す 本療法の一般的なレッスンは8週間行われ 導入前の面接、グループレッスン、ホームワークからなる グループレッスンでは まず干しブドウを味わうことから始まり 呼吸・身体への観察を中心として 静坐瞑想、歩行瞑想に進み、毎日45分間、週6日のホームワーク 1日3回、或いはイライラしそうになった時の3分間呼吸法へ進み 日々の生活で習慣的に行えるように訓練する
210 :
Classical名無しさん :2012/08/26(日) 17:41:39.37 ID:7b3OT6EU
イライラしたらデパス
211 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/08/26(日) 17:46:30.39 ID:yoYgF9Qx
>変性意識状態は「宇宙」との一体感、全知全能感、強い至福感などを伴い >この体験は時に人の世界観を一変させるほどの強烈なものと言われる >その体験は精神や肉体が極限まで追い込まれた状態とか >瞑想などによってもたらされる これは禅定初期の段階において、殆どの行者は体験する。 この時はリアル?に仏との一体感に包まれるんだよ。 「自分は悟った」といふ認識はある。 しかし、これだけなんだよ。 これが長く続くと禅病とかになりやすい。 つまり、客観的には非常にヤバイ状態なんだね。 こういう経験を経て、そしてもう一段階の階梯に逝くんだよ。 つまりね、こういう状態といふのは、 貴殿が小学4年生の時に体験した、あの幽霊との出会い状態なんだね。 この状態が長引くと、非常に厄介になる。 狐付き状態というか、幽霊が貴殿を操作するようになる。 命令など発したりするんだよ。 これは昔は「精神分裂病」とか逝ったが、今は統合失調症などと言われておるんですね。 デムパが走っちゃうんですよ。怖いですね。
中論觀四諦品第二十四 諸の賢聖は真に顛倒の性を知るが故に 一切の法は皆、空で無生だと知り 聖人には是れが第一義諦で実と名づける だけど すべて一切は性空であったとしても この性空を体感会得する事の出来ない世俗の人は 世俗諦とは 而し世間は顛倒の故に虚妄の法を生じ 世間には是れが実である 中論觀涅槃品第二十五 諸の因縁を受けなければ是を涅槃と名づける 如実に顛倒を知るが故に則ち復た五受陰に因っては生死を往来しない 無性の五陰は復た相続しないが故に説いて涅槃と名づける だけど すべて一切は性空であったとしても この性空を体感会得する事の出来ない世俗の 諸の因縁を受ける人は生死中に輪転する 如実に顛倒を知らない人は五受陰に因って生死を往来する − − − 顛倒の故に虚妄の法を生じている状態においては 渇愛(タンハー)によって 異蘊相続によって 自性ではなく他依存によって 五蘊仮和合によって現われ それを、とりあえず仮に「心相続」と仮設する 机先生が世俗諦を理解してない
213 :
Classical名無しさん :2012/08/27(月) 07:41:44.41 ID:IvUapVyd
ヤク中
214 :
Classical名無しさん :2012/08/27(月) 12:11:25.23 ID:knffoOAc
我思う胡蝶の夢
>>176 ハハハ
主客未分のとこれに入っていればそこから言葉は一句も出てこない
何かを語れるということは既に第二義に堕ちてるんですよ
それが分からないのは統合失調症だからだ、といってるのです
2ちゃんではよくお前は頭がおかしいからびょういんに行け、などの悪罵が投げられますが、
僕は慈悲から言ってるんです
分かりませんか?
>>177 中論は始め二元論から始まり、それをアウフヘーベンしてゆく瞑想の手引きとして書かれている
世俗と勝義と2つに分けてあるでしょう?
それを瞑想の実践によって体解しろといってるんですよ
そもそも、龍樹は仏陀ではないし、中論は論書であって経典ではない
そして龍樹自身が釈迦仏陀に帰依すると言ってる
龍樹の後、愛弟子の聖提婆とその仲間と部外者とで混乱状態を呈した
それを整理したのが唯識です
唯識をやらないから分からない
未だに二千年前で止まったままなんですよ
分かりませんか?
>>178 誰も一緒にはしとりませんよ
机さんと一休は違うと言ってるんです
一休が杖の先に骸骨を載せ、正月に歩き廻って、やれ風狂だと言われる
その一休が統合失調症だとは思わないし、事実、統合失調症ではないでしょう
そう思う根拠もない
しかし、机さんはその一休と自分を同一視し、区別がつかない
だから統合失調症だ、と言ってるんです
分かりますよね?
早く治療をした方がいい
大体、過去に精神疾患だと自覚があったにも関わらず、それが根治したと思った根拠は具体的に何ですか?
>>179 読んでもいないものを決め付けるあたりが机さんらしいですね
ニーチェに何か誇れるような哲学的な業績がありますか?
彼はどちらかといえば哲学的な詩人だ
哲学者ではない
もっと言えばそれらはみなギリシャ哲学において既に出尽くされている
ギリシャ哲学を再構成すれば中論だって書けますよ
ヘラクレイトスなんかいいとこまで来てる
論理が沈殿する、というのは不勉強に対する弁明に過ぎない
机さん本人がホントは一番によく分かっている筈です
>>180 客観的現実がない、と主張する哲学がいつ、どこで流行ったんですかねー
哲学の基本は実在論です
実在論を否定する立場は芸術や怪しげなイデオロギーにはなれても哲学にはなれない
もしそれを主張するならそれこそ邪道であり、異端であり、有害無益です
仏教をホントに理解したいなら仏教は実在を否定した、などと気安く言わないことです
否定した、という言葉は集合論的に厳密に使うべきで、全否定なのか、
部分否定なのか、条件付き否定なのか、
そういうところをサボらないでやること
その前に病気を治すこと!!
いつの時代の話かなんて現在実有過未無体の人が口にすべきではありませんね
科学においても客観的に正しいことにいつなんてのは愚問ですよ
もう分かりましたね?
http://rdor-sems.jp/index.php?%E8%AA%B0%E3%82%82%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E7%81%AB%E4%BA%8B 自立論証派
「火を火たらしめている本質的な要素は、熱さや燃焼作用である。それは、火自体の側にある固有の要素だ」
という自相を、世俗の次元では承認します
つまり、上記のように徹底的に分析・追求していったら、火の自相は何も得られないけれど
そのように追求しなければ、熱さや燃焼作用が火の自相として認められる・・・
ということです
これは、私たちの常識的な考え方に近い立場でしょう
帰謬論証派
そのような自相を、世俗の次元でも否定します
従って帰謬論証派の立場からすると、私たちが
「火を火たらしめている本質的な要素は、熱さや燃焼作用である。それは、火自体の側にある固有の要素だ」
と潜在的・習慣的に知覚・認識している心は、全て迷乱だということになります
ならば「火」という存在は、一体どうやって成立するのでしょうか?
帰謬論証派は、「分別によって仮説したのみ」と述べています
分別とは、名称や概念と結びつけて認識することです
つまり、熱くて燃焼作用のある化学反応を誰かが見て
彼の意識に既に存在する「火」の概念や「火」という言葉(記号)と結びつけて
彼が「火だ」と分別したことによって、その化学反応は「火」として仮に設定される・・・
というのが帰謬論証派の見解です
カマラシーラの無自性論も、チベットの帰謬論も、そして、龍樹も 瑜伽(ヨーガ)の実践によって 第六表面意識から → 深層意識の阿頼耶識に働きかけて 体感会得したものを教理にまとめたのである そして、最終的には阿羅耶識もまた空であるとする(境識倶泯) − − − 机先生の場合は 禅定とか、瑜伽(ヨーガ)の実践についての智識が欠落しているようで おじゃる 机先生のセリフ 「わしゃー、禅定とか、瑜伽(ヨーガ)の実践をするとか、しないとかの、分別はない、と申しておるのじゃー!喝っー!」 ↑ このような分別のない返事が戻って来る予定 おじゃる
仏教 議論スレッド 45
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1346067224/381-382 381 名前:不説 ◆AnATTa/dJc [sage] 投稿日:2012/09/03(月) 02:17:43.88 ID:qB+x/tlF
そのような不可知論的態度という帰結に至る思想の場合、サンジャヤ・ベーラッティプッタではな
ぜいけないのでしょう? サンジャヤ師は不可知論的態度を「これが縁起と向き合う在り方だ」と
弁明したかもしれませんね。
また、サーリプッタ長老、モッガラーナ長老がなぜ、そのような不可知論的帰結に至っていた態度
であったサンジャヤ師を見限らなければならなかったのか?
それとも大師は沙門果経の存在自体に疑義を提出するとか?
基本的に、釈尊の教えに、「悟ったならば、還俗して、出家をやめて世間に戻って慶安に暮らす」
なんてものは見出せませんね。それは単に仏教とは根から無縁の、中国人的な儒教思想にルーツが
ある価値観でしょうね。
382 名前:不説 ◆AnATTa/dJc [sage] 投稿日:2012/09/03(月) 02:32:10.74 ID:qB+x/tlF [2/2]
サーリプッタ、モッガラーナ
二大長老のような方々ですら、釈尊の教えに出会う前には、サンジャヤ・ベーラッティプッタ
を悟った人と勘違いして彼に師事していたように、不可知論的な思考は悟りと勘違いしやすい典型
的な陥穽ではなかろうかと思います。後世に仏教の純粋性が薄れてくれば、サンジャヤ系の影響が
“先祖返り”を起こしてぶり返してきた派閥もあったのかもしれないと思いますよ。特にシルクロ
ードを越えてからは中国人が自分らの肌に合うように好き放題に実態を改変しまくりではないかと。
で、それ(中国人的儒教価値観)が肌に合う人が日本人にも多くいる。
225 :
Classical名無しさん :2012/09/03(月) 03:07:11.95 ID:n5tKuI42
脳内天然麻薬中毒者
☆ ウィキペディア参照 ☆ 変性意識状態は「宇宙」との一体感、全知全能感、強い至福感などを伴い この体験は時に人の世界観を一変させるほどの強烈なものと言われる その体験は精神や肉体が極限まで追い込まれた状態とか 瞑想などによってもたらされる 非常にリラックスした状態を心理学上こう呼ぶこともある トランスパーソナル心理学ではこれを人間に 肯定的な効果をもたらすものとして研究する また精神疾患に対する 有効な療法として、一時的にこの状態を患者に与える方法が活用されている − − − 認知行動療法 行動療法(学習理論に基づく行動変容法・理論の総称)と 認知療法(認知や感情に焦点を当てる心理療法)との総称である 近年においては 「マインドフルネス」と「アクセプタンス」を共通の治療要素とする 第三世代の行動療法が展開されている
229 :
Classical名無しさん :2012/09/03(月) 08:59:14.52 ID:2lnZj5HD
文鮮明昇天マンセー!!
230 :
Classical名無しさん :2012/09/03(月) 09:33:37.61 ID:2lnZj5HD
E^2/c^2=m0^2*c^2+p^2
仏教 議論スレッド 45
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1346067224/383 383 名前:神も仏も名無しさん[] 投稿日:2012/09/03(月) 07:02:17.94 ID:ak5R+17X
サンジャヤは非想非非想定には達してたと思いますよ。
だからこそ、サーリプッタ・モッガラーナは縁起法頌で悟れた。
言い換えると止は十分なしていたので、観に直ぐ入れた。
それとサハジャー、禅、本覚の境地は釈尊の境地と変わらないと思います。
もちろん禅には野狐がたくさんいるので気をつけないといけないのですが。
野狐禅(やこぜん) 禅宗において、禅に似て非なる邪禅のこと。 「無門関」第2則の「百丈野狐」に出る語である。 野狐(やこ)は低級な妖狐の1つを意味する。 野狐精(やこぜい)、野狐身(やこしん)、また生禅(なまぜん)ともいう。 「仏法は無我にて候」として真実の仏陀は自我を空じた無我のところに自覚体認されるはずのものなのに、 徒(いたずら)に未証已証(みしょう・いしょう、いまだ証していないのに既に証覚を得た)という、 独り善がりの大我禅者をいう。いわゆる魔禅の1つ。 「無門関」第2則の「百丈野狐」の公案には、前世に百丈山にいた老人が、かつて覚った者は「因果に落ちない」と言い、 「空」の境涯のみを持ち上げて因果の理法を無視したが為に、五百生の間、野狐身の畜生道に堕したという話がある。 この話からいったんの「空」の無相の境涯に捉われて、真に妙有・妙用(みょうう・みょうゆう)の境地に達しないのに、 自ら覚り終ったとする独り善がりの増上慢(ぞうじょうまん)の禅をたとえて言ったものである。 関連項目 魔境 妖狐 百丈懐海
無所有処(むしょうしょ) 無色界の(下から数えて)第3天。いかなるものもそこに存在しない三昧の境地。 空は無辺なりと観じて、空を破した人が、さらに識が三世(過去・現在・未来)にわたって無辺であるを厭(いと)い、 所縁共に所有なしと観じ、この行力に依って生まるる処であるから、無所有処地という。 何も存在しないと観察し達観する事。 アーラーラ・カーラーマ空無辺処(あるいは無所有処) 非想非非想処(ひそうひひそうしょ) 想うことはない想わないこともない ウッダカラーマ・プッタ非想非非想処
輪廻転生と人格障害
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1338784341/689 689 名前:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. [] 投稿日:2012/08/21(火) 14:27:53.51 ID:aIQMxR/V [11/13]
> 因 → 縁 → 果 → 報 → 因
「生死中に輪転」しておったなら、それだけで法は見えてこんのです。
だからこそ拙者は、裁断断滅のその、その刹那を悟れ!!。と、このように言うとんのです。
ではなに故に凡人はこの刹那を悟れんのか?
それは「自らの日常という時制の流れに埋没しちまう」からです。
日常のいう流れを断滅するために禅定といふのがある。
236 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/03(月) 16:16:23.75 ID:J1Yn/hZd
仏教議論スレッドより
________________________
409 :神も仏も名無しさん:2012/09/03(月) 15:32:58.92 ID:R+NWnbE6
生じてきているものが、(―たとえば文中にもある“感動”でもいいが・・w―)
文字情報(視覚情報)によって惹起されているということが判ってないんじゃ話しにならんな・・w (;´ー`)y━~~
〔文字情報の入力(感受)〕によって(それを因なり縁として)、
自身の心の中が波立っている(→或る在り様が生じ来っている・在り様が変容している)のに・・。
んと、野狐丸だし棚w
>>406 【そこ】に、【文字(情報)以外に】何があるんだ?www
________________________________
この書き込みの返事。
「典座教訓」でよい。
ああ、奴らにはカナワンよ(爆笑
代行はメンドイので止めた。
237 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/03(月) 16:36:46.14 ID:J1Yn/hZd
典座教訓 如何是文字/如何是弁道 奴らは文字に蹂躙されちょるw これでは話にならんね。
238 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/03(月) 16:48:05.08 ID:J1Yn/hZd
仏教議論スレより
_________________________________
>>407 だからぁw
【ココ】は、テキストを超える場所(スレ)じゃないのw テキストを超えた話をしたければ、
実際に会って対話するしかないのw
_________________________________
これじゃ〜全く進歩ってのがない。
つまりこれだけのレベルつうことだよ。
どうでも良いけど、ここは道元禅師に学べ!
道元は禅宗だけど、その宗派を越えて学べること多し。
240 :
Classical名無しさん :2012/09/03(月) 19:59:24.87 ID:lkoRE+yb
神経症が空中楼閣を作り 精神病がその中に棲み 精神科医が家賃を取り立てる
242 :
Classical名無しさん :2012/09/04(火) 02:20:08.87 ID:XAktBBl8
243 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/04(火) 08:36:44.38 ID:0qNr1wIm
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ (.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! |i i| }! }} //| |l、{ j} /,,ィ//| 今、仏教議論スレを見にいったんです。 i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ そしたら、私が書いた書き込みに過剰反応起こしちゃって |リ u' } ,ノ _,!V,ハ | なにやら多数の住人が狂いだした。 /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが /' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった… ,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉 |/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった… // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 「文字情報」が、どうたら、こうたら・・・ / // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんを書いた訳じゃ 断じてねえ ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ } _/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ! !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! ,l:::::::::::::::::::::,l ::::::: :::::::::::::::::::::::|::::::::::l::|::::::::::::::::::::l /,l ::::::::::::::::::r||:::::::l !:!:: ::::: ::::::::||::::::::::|::l:::::::::::::::::::: ! //l:::::::::::::::::::::|.|.|:::::j | | !::::::::::::: !,!|::::::::|:||:::::::::::::::::::::l ///l ::::r┐::::::,j !イニ |_|、! |l___l ll ィ--,ニ,┐::::::::::l !:::: ! .////l::::::|,!.|::::::::l'lア::。::lヽヽ /,イ"。:ヾ||::::::::::| !::::::| / /./. //l::::::::|亅::::::|.|ヽ__,ノ .` ヽ___/ ||:::::::::|ノ::::::::! ./ / / // !:::::::::::|::::::::| ! |,! :::::::|:::::::::::|! '´ / / /./ |::::::::::::|:::::::| l. _ _ ,|::::|:::::|:::|::: :::!l / / / / .! ::::::::::::::|::::::.|\ __ /: ̄l ̄:::j::::|::::l.l / / / ./ ! ::::::::::::::|:::::::l.l:::::: ヽ、 ー _,ィ'´::::::::,||:::::::::|::::|::::l l, /./ / .l::::::::::::::/|::::::,!,!|:::_,ノ| ``ー---‐'" ト_ ::::::l !::::::::|l:::|l::::| !l / / / .!:::::::::::::/i,|:::::/,l〃'、 ヽ\. / ./入l |:::::::::| !:l.l::: l !l ,/ / .,!::::::::::::/ !!|:/"ヽ_ノ`、 !、ヽ. / ./ / :::::7-、::::| !: !l::: ! !l / / ,' :::::::::://.!'´ ,' ::::::::ヽ \ ヽr' //::::::::::/~"ヽj !: ! !::l. l.l . / ./:::::_, -'"::::::::``= ヽ::::::::::::::ヽ、ヽ / / :::::::::::::::!、 " ! ヽ! l:::l !.! / . / /ヽ: :: :::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::: !、 У ,/ :::::::::::::::::ノ`‐~~::::::::::::ヽl. | |
机先生のセリフ 「わしゃー、文字情報にも <無常なる自性が有るとか無いとかの分別はない> と申しておるのじゃー!喝っー!」 ↑ こんな感じなんじゃなイカ? おじゃる?
246 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/04(火) 11:25:27.35 ID:0qNr1wIm
>>245 【文字情報について】
道元「如何にあらんか是れ文字」
典座云く「一二三四五」。
道元又問ふ「如何にあらんか是れ弁道」
典座云く「偏界(世界中あまねく)曾つて蔵さず」。
こういうことです。
あの仏教スレッドは、どうにもレベルが低すぎて、
わしゃ〜もう書く気にもならんよ(苦笑
私【?】はもちろん他の偉い先生の方々も 「机先生独自の勝義諦(しょうぎたい)を理解できない!」 ↑ こんな感じなんじゃなイカ? おじゃる?
248 :
Classical名無しさん :2012/09/04(火) 12:29:54.70 ID:qbERLFUl
こういう荒れたクソスレほど、独り言スレとして利用するにはいいな(笑) あの板を見る理由は、デタラメな決めつけでわけ分からん人の名前を、それがさも人の元カノかのように書くのを見たり・・・ 次から次にそおいう意味不明なのを人の元カノかのようにデタラメな書き込み続けたり・・・ 復縁だの、再会だのの書き込みを続けるのを見れば・・・ 何が何でも人に彼女を作らせない気でいるなというのが分かるし、確認出来るからだよ。 それ以上の理由はない。 バカが何言ってたところで、俺が言った条件が達成されない限り、何も出んしね。。。
249 :
Classical名無しさん :2012/09/04(火) 12:34:06.56 ID:qbERLFUl
智子だの、ひとみだのと様々な元でも何でもない名前を書いて、カマかけしたり、デタラメな決めつけの書き込みしたり、復縁だの再会だの繰り返したりしてるうちは、奴らがてこでも俺に彼女を作らせない気でいるって事だろうし。。。。 それ繰り返してても、何も出ないで終わりなのに、出すものだけ出せって、浅ましい事を繰り返し主張する様子で、碌でもないクズどもだと分かるしな。。。
250 :
Classical名無しさん :2012/09/04(火) 12:36:19.94 ID:qbERLFUl
出来んなら出来んで、何も出ないで終わりだわ。 そのうち出るだろうって、意地汚い事しながら、タカをくくってヘラヘラしてる理由が分からんわ♪(´ε` )
251 :
Classical名無しさん :2012/09/04(火) 12:39:32.99 ID:qbERLFUl
ここまで、出んと言ってるのに、勝手にいつか出てくるだろうと根拠もなくタカをくくってる意味が分からん。 いつまで経っても出ないままで終わりなのに・・・ 言った事と違うじゃないか?とか意味分からん事を言って、逆ギレすんなよアホども。。。
252 :
Classical名無しさん :2012/09/04(火) 12:43:29.23 ID:qbERLFUl
探るも何も、全て、ネットに書いてるがな。 何もかも、そして出るための必須条件も。
253 :
Classical名無しさん :2012/09/04(火) 12:45:54.40 ID:qbERLFUl
宗教スレか(笑) 所詮、人界の教祖なんて、ただのおっさんって事じゃね?(笑)
> おっさん おばちゃんが教祖をやってる所もあるんじゃなイカ? おじゃる?
255 :
Classical名無しさん :2012/09/04(火) 16:14:38.37 ID:R6Vk3Y60
TV東京の午後のロードショー「ミスト」 宗教精神病患者のおばはんが撃ち殺されるまで
午後のロードショー「ミスト」 ストーリー1 7月19日のその夜、メイン州西部の全域が、未曾有の激しい雷雨に見舞われる。嵐に怯える住民たち。 翌朝、湖畔に住むデビッドは息子のビリーを連れて食料の買出しのためスーパーマーケットに向かっていた。 湖上に流れる不審な深い霧。 スーパーマーケット内は大混雑していたが、街が霧にすっぽりと包まれていく中、身動きの取りようがない。 ストーリー2 そのうちに鳴り響くサイレン。そこへ店の外から駆け込んできた客が叫んだ。 「霧の中に何かいる!」何かが起きているは確かだが、何が起こっているのかわからない。 とにかく霧が去るのを待つしかない客たち。 そんな店内で、デビッドは熱っぽいビリーの為、毛布を取りに倉庫へいき、そこで奇妙な物音を耳にする。 ストーリー3 そんなデビッドの話を当初は誰も信じなかったが、 人が霧の中の何物かにさらわれる場面を見て、事態の深刻さが次第に判明していく。 店内で救援を待とうというデビッドの考えに対し、反対して店から出ていく人たちも…。 店内に残った中の1人ミセス・カーモディは、 「不信心な人間に対する神の裁きが下ったのだ!」とみんなに説く。 ストーリー4 その言葉に惑わされ、徐々に冷静な判断力を失っていく店内に残された人たち…。
257 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/04(火) 18:31:47.11 ID:0qNr1wIm
>>247 >私【?】はもちろん他の偉い先生の方々も
>「机先生独自の勝義諦(しょうぎたい)を理解できない!」
いや、私はそんなに慢心ではない。
そりゃ〜偉い先生方達には、劣るとも優ることはないであろう?
典座和尚から教訓を頂いた道元にしても、
その和尚の真意は、その時点では分からかったらしいですから。
実際、典座和尚の教訓は、私でもその真意の程は分からんのですから・・・
少しだけ分かった気がしてるだけです。
258 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/04(火) 18:46:38.76 ID:0qNr1wIm
(つづき) 「道元」の映画にも、この典座和尚と道元の巡り合いの場面があります。 >道元「如何にあらんか是れ文字」 >典座云く「一二三四五」。 この場面ですね。 この時、典座和尚は12345を「いー、ある、さん、すぅー、うー、ちーー」と言ったと記憶しております。 いや、凄く私は感動しましたね。 感動し過ぎて目頭が熱くなりましたよ(お恥ずかしいですが) しかしですね、12345じゃ〜、それを道元がどう解釈していいか分からんでしょ? それはアタリマエダのクラッカーですよw しかしながら道元は、後にこの12345の意味を知ることになるのです。 私が言いたいのはですね、「今は分からん」でもいいのです。 知ろうともしなっくて良ござんす。 いつか、いつかですね、きっと分かるときが来るかも知れんのです。 それまでは、分からんでいいのです。こういうことですね。
259 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/04(火) 19:01:41.37 ID:0qNr1wIm
>「机先生独自の勝義諦(しょうぎたい)を理解できない!」 いやいや、おそれいります。 私はそんな大そうなことを掲示板に書き込みしておる訳ではないのです。 アタリマエのことをアタリマエで書いておるだけであります。 そしたら、多数の住人が狂いだしたのであります。 な、なにを言ってるのか、わからねーと思うが、 おれも何されたかわからなかた 頭がどうにかなりそうだった・・・(後は略させて頂きます)
http://kotobank.jp/word/%E8%87%AA%E5%BE%8B 自律
デジタル大辞泉の解説
1 他からの支配・制約などを受けずに、自分自身で立てた規範に従って行動すること。「―の精神を養う」⇔他律。
2 カントの道徳哲学で、感性の自然的欲望などに拘束されず、自らの意志によって普遍的道徳法則を立て、これに従うこと。⇔他律。
大辞林 第三版の解説
@他からの支配や助力を受けず,自分の行動を自分の立てた規律に従って正しく規制すること。 「学問の−性」
A〘哲〙 〔 ドイツ Autonomie 〕 カント倫理学の中心概念。自己の欲望や他者の命令に依存せず,自らの意志で客観的な道徳法則を立ててこれに従うこと。
▽↔ 他律
〔同音語の 「自立」 は他の助けや支配なしに一人で物事を行うことであるが,それに対して 「自律」 は自分の立てた規律に従って自らの行いを規制することをいう〕
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%88%E8%BF%A6 “比丘僧伽は私に何を期待するのか。
私はすでに内外の区別もなく、ことごとく法を説いた。
阿難よ、如来の教法には、あるものを弟子に隠すということはない。
教師の握りしめた秘密の奥義(師拳)はない。”
“だから、汝らは、みずからを灯明とし、みずからを依処として、
他人を依処とせず、法を灯明とし、法を依処として、他を依処とすることのないように”
“では比丘たちが自らを灯明とし…法を灯明として…(自灯明・法灯明)ということはどのようなことか?
阿難よ、ここに比丘は、
身体について…感覚について…心について…諸法について…
(それらを)観察し(anupassii)、熱心に(aataapii)、明確に理解し(sampajaano)、
よく気をつけていて(satimaa)、世界における欲と憂いを捨て去るべきである。”
“阿難よ、このようにして、比丘はみずからを灯明とし、みずからを依処として、
他人を依処とせず、法を灯明とし、法を依処として、他を依処とせずにいるのである”
として、いわゆる四念処(四念住)の修行を実践するように説いた。
これが有名な「自灯明・法灯明」の教えである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%8D%81%E4%B8%83%E9%81%93%E5%93%81 中阿含経などに説かれた、仏教で、悟りに至るための三十七菩提分法
四念処(四念住) 四種の観想
身念住(体をあるがままに観察する)→わが身は不浄であると知る
受念住(受をあるがままに観察する)→感受は苦であると知る
心念住(心をあるがままに観察する)→心は無常であると知る
法念住(法をあるがままに観察する)→諸法は無我であると知る
八正道
正見(正しい見解)
正思惟(正しい考え)
正語(正しい言葉)
正業(正しい行為)
正命(正しい生業)
正精進(正しい努力)
正念(正しい念慮、気づき)
正定(正しい集中)
四如意足(四神足) 四つの自在力
欲(すぐれた瞑想を得ようと願う)
精進(すぐれた瞑想を得ようと努力する)
念(すぐれた瞑想を得ようと心を集中する)
思惟(すぐれた瞑想を得ようと智慧をもって思惟観察する)
法灯明 四念処(四念住)四種の観想などによって 心は無常である諸法は無我である と体感会得に至る その為の自灯明 これが自律と違うところ
264 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/05(水) 17:40:08.09 ID:oOalYlSg
>>259 のつづきです
>「机先生独自の勝義諦(しょうぎたい)を理解できない!」
道元は秀才と言われるくらいに頭脳明晰でしたから、
宋へ入国するまでは一生懸命に仏典および論書類を学んだとおもいます。
それから宋での、若き道元と老典座との出会いとなります。
この出会いこそ、まさに道元・正法眼蔵の基礎になったかとおもいます。
映画ではこの奇縁をうまく演出してたのが印象的でした。
それより、「道元」の映画に典座和尚の場面を挿入したのが、
私としては、とても嬉しい思いでありました。
しかしながら、禅宗に関心がある方でも、この場面はあまり意味が分からなかったかと思います。
で、話はお題の「勝義締」でありますが、
これは理解するものではごじゃらんせんです。
これが典座和尚の12345なのであります。
仏典、論書なんでもそうであります。12345なのであります。
よって、仏教議論スレッドの「テキスト至上主義」では、迷妄するだけであります。
ここは典座和尚に学ばねばなりませぬ。
265 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/05(水) 18:00:28.36 ID:oOalYlSg
>>258 のつづき
>私が言いたいのはですね、「今は分からん」でもいいのです。
>知ろうともしなっくて良ござんす。
>いつか、いつかですね、きっと分かるときが来るかも知れんのです。
>それまでは、分からんでいいのです。こういうことですね。
仏教議論スレッドでの毎度の輪廻転生是非の議論ですが、
こんなことはいくらテキストで調べても、借り物でしかないのです。
人がこう言うてるから、それは是であるとか、それは非であるとか、
果して借り物で決まるのでしょうか?
もっと根本的には、それらの“迷い”なんじゃないですか?
こういうことを典座和尚は、若き道元に伝えたかったのであります。
(つづく)
266 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/05(水) 18:01:11.61 ID:oOalYlSg
(つづき) 「分からん」ものは「分からん」のです。 仏教とは、こういう教義なのであります。 それなら何にもならんじゃ〜ないか? そうであります、何にもならんのであります!! 文字に迷ってる人間には、文字において頭がイカレテくるのです。 イカレル前に、はよ典座和尚の12345の意味を分かって欲しいですね。 こういうことは、私は仏教議論スレッドには書かんけどね。 書いても意味は通じはせんだろうから、無駄かとおもいます。
267 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/05(水) 18:08:03.04 ID:oOalYlSg
かの仏教スレで、議論を尽くして、 そして頭がイカレテきましたら、どうかこのスレでお休みなされ。 そして頭が元気になったら、仏教議論スレッドで再度議論したら良かろう。 ここはそのオアシスとでも思ったら良いでしょうね。 喫茶去 お茶飲んだら、立ち去るがよろし。
268 :
Classical名無しさん :2012/09/05(水) 18:32:28.56 ID:KCPd4q9z
宗教は、伝染するキチガイです。 撃ち殺しましょう。
269 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/05(水) 18:54:15.97 ID:oOalYlSg
>>268 そうですね。仏教議論スレでは、もうかなり精神的に逝った方が見受けられますね。
誰が・・・とは言いませんけど。
果して精神が逝かれたから、仏教議論スレに住してるのか?
はたまた、議論スレで究考していて頭が逝ったのか?
その因果関係は分からんですけど・・・
兎に角ですね、現代を生き抜く為には、精神が疲弊するだけでも、
そりゃ〜大変ですよ。苦しくってしょうがない。
宗教どころじゃない。
頭脳、および身体が健康である。このことが先ず重要です。
これがなかなかできない。
頭が逝かれても、それでも仏教に執着する。
これが現状なり!!
> もっと根本的には、それらの“迷い”なんじゃないですか?
http://www.j-theravada.net/pali/key-tanha.html 渇愛(タンハー)
◎再成し続け、
◎喜びと愛着をともない、
◎いつでも心の気に入る、
という三つの特色をもち、
◎五官を刺激したい、
◎存在したい、
◎壊したい、
という三種類の欲で成り立っている
− − −
> 仏教議論スレでは、もうかなり精神的に逝った方が見受けられますね
机先生本人も病的な精神状態なんじゃなイカ? おじゃる?
http://www.47news.jp/CN/201209/CN2012090301001975.html 統合失調症、特定神経回路に異常 京大がMRIで特定
統合失調症の発症に関わる脳内の特定の神経回路の異常を、
京都大の村井俊哉教授のグループが磁気共鳴画像装置(MRI)を使った脳の画像解析により突き止め、
3日付の米医学誌電子版に発表した。
グループによると、統合失調症は幻聴や妄想、やる気が起きないなどの症状が現れる。
約100人に1人の割合で発症するが、
発症の仕組みや詳しい病態は不明で「新たな治療法の開発につながる」としている。
グループは、脳の中心部にあってさまざまな情報を統合する役割を持つ「視床」と、
大脳皮質の一部で思考や意欲をつかさどる「前頭葉」を結ぶ神経回路に着目。
2012/09/04 05:00 【共同通信】
− − −
☆ おいちょ株の味噌汁 情報! ☆
次は
統合失調症、脳、神経回路、異常、磁気共鳴画像装置(MRI)
電磁場、電磁波
プラスの電荷とマイナスの電荷が電離しているプラズマ(plasma)
と言う関連の
おいちょ株の味噌汁の風味が 濃くなったり? 薄くなったり?
株が 上昇したり? 下降したり?
するんじゃなイカ? おじゃる?
273 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/06(木) 07:26:11.05 ID:YzkFSQ02
>>270 >机先生本人も病的な精神状態なんじゃなイカ? おじゃる?
私はある特定の人間を“名指し”で「病的精神状態」と、言ったことはない。
それは、私は精神医でもないから病理自体を判定することは出来ないからだよ。
で、私が掲示板に
「私は精神的病理があります」と、カミングアウトすれば貴殿が気が済むのであれば、
私はこう応えるであろう。
「はい、私はお察しのように精神疾患を患っておる者であります」。と
このような回答で宜しいでしょうか?
しかしお前らは、なんの躊躇もなく“名指しで”他人をキチガイ扱いをするんですね。
しかし、リアルで他人をキチガイ扱いにしちゃ〜いかんよ(苦笑
掲示板だから自由に書けるけど、
これは絶対にやっちゃいかんのだよw
言っておくが、私は精神疾患患者じゃないよ。
お前らの想像は病的で、既に精神が病んでるんと違うか?
>>269 机先生
> そうですね。仏教議論スレでは、もうかなり精神的に逝った方が見受けられますね
仏教議論スレの場合は
「ある特定のいつも常駐している偉い先生の方々である」と特定する事が出来る故に
仏教議論スレと限定すればそれは
「ある特定のいつも常駐している偉い先生の方々がもうかなり精神的に逝っている」と読む事が出来る
机先生本人が
「ある特定の人間を“名指し”で「病的精神状態」と言っている」
という事に気が付いていない
− − −
机先生本人が
「ある特定の人間を“名指し”で「病的精神状態」と言っている」
という事に気が付いていない故に
だから「机先生はおばかさん決定である」と私【?】は主張するので おじゃる
他人の事を批判すればそれはいつか自分に戻り来る
因 → 縁 → 果 → 報 → 因
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1338784341/689 689 名前:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. [] 投稿日:2012/08/21(火) 14:27:53.51 ID:aIQMxR/V [11/13]
拙者は、裁断断滅のその、その刹那を悟れ!!。と、このように言うとんのです。
ではなに故に凡人はこの刹那を悟れんのか?
それは「自らの日常という時制の流れに埋没しちまう」からです。
日常のいう流れを断滅するために禅定といふのがある。
しかし大事なのは、
禅定といふのは「日常といふ延長線上にある」。のではないのです。
これを凡人は誤解しちょるのです。
日常そのものが禅定である。これが日本禅及び中国禅の源流なのであります。
(禅宗・中興の祖・慧能以降の南宗禅からです)
まあ、詳しいことは書かんけどね。
曹洞宗では、坐禅せん修行僧もおるくらいですから。
この修行僧の方が、本来の南宗禅の法灯です。
机先生のセリフ 「日常の流れの 滅 → 生 → 滅 → 生に 無常な自性が有るとか無いとかの分別はない 故に日常そのものが禅定である!」 ↑ このような分別のない返事が戻って来る予定 おじゃる
279 :
(@_@) :2012/09/06(木) 09:41:06.98 ID:V8HoEhWx
>>273 >>215 から
>>219 までを無視されたので見守っていましたが、
お前らと複数になってたのでレスします
僕も医者ではありませんし、机さんと面接もしてません
しかし状況証拠は揃ってます
何回も指摘した通りです
僕はリアルで精神疾患だろうなどと相手に言ったことはありませんが、
もしその兆候が見られるならきっと助言をするでしょう
例えば酒を飲んで、呂律が廻らず、千鳥足で、目の焦点も合わない人がいるとします
この人を一人にして放置するのは危険でしょう
彼にそれを指摘すれば恐らく俺は酔ってない、というでしょう
酔っ払いと精神病は似ているのです
そして更に自覚がないから悪化する、という傾向もそっくりです
だから僕は計量可能で科学的な方法で先ずは検査しなさい、と言っています
プレパレス抑制を調べれば分かることです
それで健常が確認、立証されれば僕は謝罪しますよ
しかし机さんはこういう慈悲が分からない
般若が若那になる、ということがない
従って悟入も偽物だとなる訳です
@机さん自身がかつて精神を患ったと言った
そう自覚した根拠はなんですか?
Aしかも精神病院には通院せずに治ったと言い張る
その具体的な基準は何ですか?
280 :
Classical名無しさん :2012/09/06(木) 10:14:40.99 ID:Wp5qGe5d
こんな世の中じゃ 新興宗教に入信して雑用してる方が賢い気がするわ
281 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/06(木) 10:36:37.68 ID:YzkFSQ02
>>279 >@机さん自身がかつて精神を患ったと言った そう自覚した根拠はなんですか?
精神疾患についてですが、明確な自覚症状が顕するものと、そうでない無自覚なものもございますが、
私の場合は前者であります。
ノイローゼの場合は、病理を自覚する時点と、その寛解の時点では明確に自己判断はできましょうぞ。
>Aしかも精神病院には通院せずに治ったと言い張る その具体的な基準は何ですか?
ノイローゼというのは、「我意識」があまりも強く顕します。
ですから、もしその状態が寛解するのであれば、まったく健常者と同じですね。
むしろ私は、病理克服にかなり努力を要しましたから、精神的には健常者より
勝るとも劣らない、至って健康な状態であります。
この過去の病理は、その後の人生においてかなりのスキルを磨くことができました。
苦難を乗り越える。ということは人生においてとても大切なことでございます。
>
>>215 から
>>219 までを無視されたので見守っていましたが
読んでみましたけど、意味不明です。
何を主張しているのか掴みどころがない。
282 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/06(木) 10:51:13.45 ID:YzkFSQ02
283 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/06(木) 11:00:01.55 ID:YzkFSQ02
病理克服の件ですが、 私はヨーガをやりました。 この経験は、私の子供にも受け継がれております。 人生の大事な時期(例えば受験とか)には、ヨーガを最大限に活用しました。 ヨーガは私にとっての人生におけるツールなのであります。 これもひとえに・・・・ 私が過去において精神疾患であったことが因となっております。 人生は、逆転、逆転でありました。
自己愛性パーソナリティ障害(Narcissistic Personality Disorder) ありのままの自分を愛せず、自分は優越的で素晴らしく特別で偉大な存在でなければならない と思い込むパーソナリティ障害であるとされる。 過度に歪んだルールである内的規範が弱いケースであるため、精神病的に扱われる事もある。 1968年に明確にされ、歴史的に誇大癖 と呼ばれた。自己中心性(self-centered)に強く関連している。 診断基準 DSM-IVでは誇大な感覚、限りない空想、特別感、過剰な賞賛の渇望、特権意識、 対人関係における相手の不当利用、共感の欠如、嫉妬、傲慢な態度のうち 5つ以上が当てはまることで示されるとされている。 ◎自己の重要性に関する誇大な感覚(例:業績や才能を誇張する、十分な業績がないにもかかわらず優れていると認められることを期待する) ◎限りない成功、権力、才気、美しさ、あるいは理想的な愛の空想にとらわれている。 ◎自分が"特別"であり、独特であり、他の特別なまたは地位の高い人達に(または施設で)しか理解されない、または関係があるべきだ、と信じている。 ◎過剰な称賛を求める。 ◎特権意識、つまり、特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する。 ◎人間関係で相手を不当に利用する。つまり、自分自身の目的を達成するために他人を利用する。 ◎共感の欠如:他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気付こうとしない。 ◎しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込む。 ◎尊大で不遜な行動、または態度。 ※以上の傾向は性格的特長と病気との判別が難しく注意を要する。 また、そのボーダーラインは一般社会生活を円滑に営むことができるかどうかにある。
ヨーガ 古代インド発祥の修行法。ヨガともいう。 アーサナ(asana,姿勢)や、 プラーナーヤーマ(呼吸法)のみを重視する健康ヨーガ的なものや、 瞑想による精神統一を重視するものなど様々である。 狭義には、六派哲学のヨーガ学派から始まった、 解脱、すなわち個体魂の神への結合を実現するための実践体系を指す。 最近ではヨーガを取り入れるスポーツクラブもあるが本格的なヨーガとは似て非なるものも多い。 5 種類 5.1 伝統的ヨーガ 5.1.1 ハタ・ヨーガ (Hatha yoga) 5.1.2 ラージャ・ヨーガ (Raja yoga) 5.1.3 カルマ・ヨーガ (Karma yoga) 5.1.4 バクティ・ヨーガ (Bhakti yoga) 5.1.5 ギャーナ・ヨーガ (Jnana yoga) 5.1.6 マントラ・ヨーガ (Mantra yoga) 5.1.7 ジャパ・ヨーガ (Japa yoga) 5.1.8 クンダリニー・ヨーガ (Kundalini yoga) 5.1.9 クリヤ・ヨーガ (Kriya yoga) 5.2 近年の種類 5.2.1 アシュターンガ・ヨーガ 5.2.2 パワー・ヨーガ 5.2.3 マタニティ・ヨーガ 5.2.4 ホット・ヨーガ 5.2.5 アヌサラ・ヨガ 5.2.6 阿字観・ヨーガ 5.2.7 ヨーガ・セラピー
286 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/06(木) 11:15:12.44 ID:YzkFSQ02
>>284 自己愛性の女と付き合う分にはオモシロイです。
ただ相手の術中に嵌らなければ・・・の話ですがねw
自己愛はいろんな手段を用いて、相手を操作してきますから、
その操作に乗せられてるように見せかけてもいいし、
私の方も術を仕掛けたりですね(笑
これがまたオモシロイです。
しかしながら、自己愛の精神は真っ暗闇であります。
実に哀しい人生でありますが、
そういう相手の心の理解もしてあげてください。
そういう相手に巡り合った・・・場合ですがね。
>>286 机先生
> そういう相手の心の理解もしてあげてください
私【?】は
自己愛性パーソナリティ障害
「共感の欠如:他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気付こうとしない。」
と言う精神状態であるが故に
自分自身の心の働きも理解する事が出来てない故に
そういう相手の心の事も理解する事は出来ない おじゃる
例えば 中論を 表面意識だけで哲学的に思惟しても 自分自身の心の働きについても 他の人の心の働きについても 理解する事が出来てない故に − − − 瑜伽行唯識(ゆがぎょうゆいしき)の場合は とりあえず心(識)は五蘊仮和合の現われとして仮に存在する、と仮設して 精神を集中させて 瑜伽(ヨーガ)の実践によって 表面意識から → 深層意識の阿頼耶識に働きかけて 最終的には阿羅耶識もまた空である(境識倶泯) と言う体感会得に至って 勝義(しょうぎ)を得る
289 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/06(木) 12:50:12.13 ID:YzkFSQ02
>>288 仏教議論スレで、遊び氏が
_____________________________________
391 :遊びをせんとや生まれけむ:2012/09/03(月) 11:01:37.62 ID:O6+00+nk
>>389 >ここはまさに間接現実そのものですよ。
>矛盾の渦中にあるのは当然です。
>判っていただけないでしょうが。
_____________________________________
こういうことを書いている。つまり、
「矛盾の渦中にある」ってのがキーワードで、
中論はその「矛盾」を指摘したものであり、
禅の公案でも、やはりこの「矛盾」がキーワードになる。
矛盾であることに「気づく」。これが中論の骨格であって・・・
これは理論とか理屈ではない。何故ならば理論や理屈は矛盾において成り立つからである。
哲学とは、理論や理屈を構成させて成り立つ学問だから(西洋哲学)
この哲学とも全く違う。
では東洋哲学(仏教)における、理論や理屈といった、ある矛盾性を廃した論理学とは何か?
と言ったならば、その骨格となるのが中論であり・・・
またそれは空思想においての要諦となす。
こういうことです。
>>289 机先生
> 矛盾であることに「気づく」。これが中論の骨格であって・・・
矛盾であることに「気づく」その為の方法は?
1).根本仏典
2).瑜伽行唯識(ゆがぎょうゆいしき)
3).中論
4).机先生の源流原点の、なんちゃら禅、何禅だったけ?
5).その他クンダリニとかいろいろ
↑ 複数回答も可とする
291 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/06(木) 13:18:37.38 ID:YzkFSQ02
>>290 >矛盾であることに「気づく」その為の方法は?
私が仏教議論スレで、あそこの住人にレスポンスしているのは
まさに「矛盾を気づかせる」ためであります。
私が心血を注いで、書き込み入れても、それは私を攻撃するばかりで・・・
何の反応もないではないか?
あの議論スレはですね、偉い先生ばかりで・・・
私などは太刀打ち出来んのですよ(大笑
偉い先生は、そのまま偉い先生で終われば良いんじゃないでしょうか?
ひとつだけ私が言えるのは、
偉い先生方が、愚鈍になったら・・・それで「気づき」があるかもしれませんです。
しかしですね、
一度、偉くなった御仁は、もう愚鈍にはなれんのです。
人生とは、儚くも哀しかりけり。
スッタニパータ 1026 無明が頭であると知れ 明知が 信仰と念と精神統一と意欲と努力とに結びついて 頭を裂け落させるものである − − − クンダリニーは 普段は尾てい骨付近のムーラーダーラチャクラに眠っているが ヨーガの実践や宗教の各種修行によって活性化し始め 生涯をかけ各チャクラを開花させグランティを破壊し 最終的には 頭頂のサハスラーラを押し開け解脱に至る − − − 新アジア仏教史 09 チベット 須弥山の仏教世界 165ページ参照 チャンダーリーの火とは 臍(へそ)のチャクラに宿る熱である この熱の力で「風(ルン)」を中央脈管の中に導き入れ それが脈管に入り、留まり、溶け込む事に習熟した時 菩提心である精液が溶け出し それが中央脈管の中を上下に移動しながら 四つのチャクラを通過する時に 四段階の歓喜が生じ、最終的には 源初から存在する(倶生)大楽を元に 楽空無別の智恵を獲得する
293 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/06(木) 13:34:01.57 ID:YzkFSQ02
>矛盾であることに「気づく」その為の方法は? 例えば何でいいんです。 「壊れる」とか「経つ」とか「行く」とか、その単語でもいいんです。 何気に使う日常会話は、仏教では「世俗言語慣習」などといふ。 その慣習に慣れ親しんでおれば、矛盾などの自覚がないのは当然ですね。 しかしながら・・・ この日常という生活において、 「どうもオカシイではないか?」と気づく者もいる。 中論は、この日常性におけるオカシイを、論理的に分析した論書であります。 それ以上のことは書いてない。 何故それ以上のことが書けんのか? 書いたら、それが即矛盾になるからである。
http://rdor-sems.jp/index.php?%E8%AA%B0%E3%82%82%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E7%81%AB%E4%BA%8B 自立論証派
「火を火たらしめている本質的な要素は、熱さや燃焼作用である。それは、火自体の側にある固有の要素だ」
という自相を、世俗の次元では承認します
つまり、上記のように徹底的に分析・追求していったら、火の自相は何も得られないけれど
そのように追求しなければ、熱さや燃焼作用が火の自相として認められる・・・
ということです
これは、私たちの常識的な考え方に近い立場でしょう
帰謬論証派
そのような自相を、世俗の次元でも否定します
従って帰謬論証派の立場からすると、私たちが
「火を火たらしめている本質的な要素は、熱さや燃焼作用である。それは、火自体の側にある固有の要素だ」
と潜在的・習慣的に知覚・認識している心は、全て迷乱だということになります
ならば「火」という存在は、一体どうやって成立するのでしょうか?
帰謬論証派は、「分別によって仮説したのみ」と述べています
分別とは、名称や概念と結びつけて認識することです
つまり、熱くて燃焼作用のある化学反応を誰かが見て
彼の意識に既に存在する「火」の概念や「火」という言葉(記号)と結びつけて
彼が「火だ」と分別したことによって、その化学反応は「火」として仮に設定される・・・
というのが帰謬論証派の見解です
297 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/06(木) 14:37:41.53 ID:YzkFSQ02
>1).根本仏典 >2).瑜伽行唯識(ゆがぎょうゆいしき) >3).中論 >4).机先生の源流原点の、なんちゃら禅、何禅だったけ? >5).その他クンダリニとかいろいろ 仏教は根本的には、印哲の学術体系から教学からするのがベターです。 その基本があって、それで中論とかテキストとかの摺り合わせです。 本来ならば、これだったら間違いにはならない。 そういう基本もなく、ただテキストだけでは充分には読解はできません。 日本禅なら、曹洞宗でも臨済宗でも独自の教本はあって、その教学を先ず学びます。 世俗締や勝義締においても、基本的には体系から先ず学んだ方がいいですよね。 論理という意味においても、西洋と東洋では全くジャンルが違いますから、 仏教でしてら西洋論理は先ず通用しません。 このコンセンサスがありませんと、もはや論議そのものも成り立たない。 仏教議論スレの偉い先生方は、西洋と東洋チャンポンです。 これじゃ〜頭がイカレテ当然ですね(大笑
机先生の場合は 滅尽定についての智識が欠落してるのに 「<すべて一切が性空であるが故に無常なる自性が有るとか無いとかの分別はない> と言う勝義(しょうぎ)に至ってる」 と勘違いしてる と自分で気が付いていないようで おじゃる
299 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/06(木) 15:12:14.57 ID:YzkFSQ02
>>298 >滅尽定についての智識が欠落してるのに
私は滅尽定については一切興味がないんだよ(笑
貴殿が禅宗に興味がないように。
>>299 机先生
> 貴殿が禅宗に興味がないように
スッタニパータ 1026
クンダリニー
頭頂のサハスラーラを押し開け解脱に至る
チャンダーリーの火
↑
人格破綻、廃人確定と言う破壊力においては
机先生の源流原点のなんちゃら禅とは比べものにならないらしい
(机先生の源流原点のなんちゃら禅は実践した事がないのでわからないけど…)
机先生の源流原点のなんちゃら禅に
もし仮に実践としての瞑想があるのなら
呼吸法は?
具体的な瞑想法は?
例えば サーンキヤ学派の場合は 人はプラクリティから展開した理性、自我意識などを主体であると思い込む錯覚に陥っているので すべて一切は性空なので霊魂も自性ではない と表面意識だけで哲学的に思惟しても 渇愛(タンハー)を滅し尽くしてない人は その渇愛(タンハー)によって 世俗の人は顛倒の故に虚妄の法を生じ 異蘊相続によって 生死の中を輪転する 五受蘊によって生死を往来する
305 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/06(木) 17:31:26.94 ID:YzkFSQ02
>>303 >呼吸法は?
>具体的な瞑想法は?
呼吸方はヨーガですね、丹田呼吸法が原点です。
瞑想はしません。
達磨禅ですから、只管打座に殆ど近いものです。
しかしどちらかというと、動中禅に力点が置かれます。
これも典座和尚の影響でしょうか?
道元も典座(厨房とか)を重要と考えておるようです。
典座は、全く坐らんこともあるくらいですから、これが静中より格上の位置づけになります。
私はこの意味が充分に分かるんですね。
まあ、もっとも意味が分からん連中が多いとは思いますが・・・
306 :
(@_@) :2012/09/06(木) 17:53:18.40 ID:V8HoEhWx
>>281 つまり最初から最後まで客観的なものは何一つなく、全て机さんの思い込みによる
ということです
机さんの主張の特徴は全部これで、反駁不可能な自己の思い込みの吐露に過ぎません
ま、しかし本人がそれでいいというのならそれでいいでしょう
ただ、仏教に関して出鱈目、嘘八百をいうのだけはお止めなさい
他人にも迷惑が掛かります
机さんは仏教に関して何も勉強してないし、何も知らないし、何も実践していない
言ってることは荒唐無稽なデマばかりです
例えば中論は数学的な論理で書くことが出来ます
(中村元著『空の論理』参照)
そして論理には古今東西は無関係で、数学的に表現され得ないものはそもそも論理ではなく
情緒、思想、観念といった類いのものです
机さんは何も分かっていない
僕の数学的に構成された文章が理解出来ないということですが、
万が一、机さんが精神疾患ではないと仮定すると、脳の言語を司る部分に欠陥がある
ということですね
いずれにしろ、机さんは論理的に開かれた討論を出来ない方なので後は水掛け論になるでしょう
307 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/06(木) 18:13:32.18 ID:YzkFSQ02
>>306 >僕の数学的に構成された文章が理解出来ないということですが、
そうですね。貴殿の文体の意味が分からんのですよ。
例えばですね、冒頭の・・・
>つまり最初から最後まで客観的なものは何一つなく
この「客観的」という意味が分かりません。
私は客観的に書いている訳ではありませんから、
私の辞書に、そもそも客観的という文字すらない状態であります。
これを貴殿は気にしておるんですか?
それは申し訳はないですが、そもそも無い「客観的」なるものを
書くことは私にはできんのです
309 :
Classical名無しさん :2012/09/06(木) 19:14:19.56 ID:RQScJiau
すべてはあんたの思い込み。実在など無い。
インド人が優勢w
311 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/07(金) 08:23:58.83 ID:LWrZ6dLf
NYダウ13292j、244j高。 為替78円88銭、少し円安に振れてます。 日経平均は下げトレンドの中、いつ反発しても良い状況ですねので、 今日あたり上げれば、上昇トレンド間違いないです。 寄りは高く始まりすから、寄りで買って正解でしょうね。 今日は金曜日ですから、買場とすると絶好です。 どうか良いタイミングを逃さず仕込んでください。
>>307 そうですか
僕は机さんに対する観察、分析を完了出来ましたけど
結論は当初の漠然とした感想が仮説となり、それを進化論的アプローチによって吟味し、
僕の仮説パラダイムはほぼ確定されました
ま、株の相場という典型的な客観世界についてコメントしながら、客観は無い、という方と議論しても意味がないので止めます
ただ繰り返しますが、@机さんの悟入は偽物であり、
Aインチキ仏教を喧伝するのはお止めなさい
ということは譲れません
もし客観世界を認めないならそれは、
大乗の本懐たる上求菩提下化衆生を否定することになります
机さんは議論スレの人達は言っても分からない、とよくいいますが
言っても分からないのは
@言ってる本人の説明が悪いか
A言ってる本人も分かってないから
ですね
もし言ってる本人が分かってると仮定すれば
@言われてる方の言語能力に問題があるか
A言われてる方の精神が病んでいるか
でしょう(@_@)
>>309 確かに実在論は証明出来ません
ただ実在論の否定だって証明は出来ない
そしてもし実在論を否定するならば、その人は殴られたって文句は言えない
痛みも実在しないし、痛みの主体も、痛いと感じる脳も実在しないんだから
痛いから止めろという人の主張する非実在論など滑稽なだけで意味がない
IQ、EQ、HQの低い脳で屁理屈を捏ね廻しても有害無益ですな
314 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/07(金) 10:28:55.50 ID:LWrZ6dLf
>>312 >もし客観世界を認めないならそれは、
>大乗の本懐たる上求菩提下化衆生を否定することになります
そうでしたか。それは知りませんでした。
で、私は結果的には、大乗の本懐たる上求菩提下衆生を否定してしまったのですね?
あらどうしましょう。困った、困ったことになりました。
どうか私が救われる道はないのでしょうか?
どうかお助けまされまし。
むぐえ
http://www.hannya.net/masterFC3-pre.htm インドには色々な種類のヨ−ガが有りますが、
(第一章に出した)「叡智のヨ−ガ」も、釈尊誕生以前の遙か昔のバラモン教時代から有り、
ヴェ−ダ聖典にも「脚下照顧」のヨ−ガの手法が散見されます。これが「ジュニャ−ナ(叡智)・ヨ−ガ」です。
〔「ジュニャ−ナ」とは、サンスクリット語の「 jn(〜)a(−)na 」の音写です。
これを「ジニャ−ナ」と表記するか「ジュニヤ−ナ」又は「ギャ−ナ」と表記するかは好みの問題です。
「日本ヴェ−ダ−ンタ協会」では「ギャ−ナ」と表記します。〕
そして、ムンダカ・ウパニシャッド成立の時代にまで下って来ると、
その中で明確に「汝自身を知れ」(ムンダカ・ウパニシャッド二・2、5)と説かれるようになり、
自分自身の心源に瞑想して行く手法が、はっきり打ち出されるようになります。
こうした点からすると、仏陀は「彼独自の瞑想手法を創始した」のではなく、
伝統的なバラモン教の「ジュニャ−ナ・ヨ−ガ」の大成者、と位置付けるべきだ、と言えます。
ただし、大乗仏教徒たちは、仏陀の「叡智のヨ−ガ」を、
従来のヴェ−ダ的な「ジュニャ−ナ・ヨ−ガ」と分けて扱うために、
「ジュニャ−ナ」の類義語「プラジュニャ−」の方を好んで使い、
「自分たちはプラジュニャ−(般若)・ヨ−ガ行者である」と自認したと理解すべきです。
(「プラ」の意味は本書後篇第七章 「空−七−二五」 参照)
(梵語の「プラジュニャ−・ヨ−ガ」がパ−リ語訛りになると「プラ」がくっついて
「パ」になり「ジュ」が無気的に「ン」になって「パンニャ」となります。
「パンニャ」が中国語に変換される時、
意味の翻訳はなされずにそのまま音写で「般若」という当て字が使われ、
これが日本に伝えられて「ハンニャ」となりました。)
>>314 1ミリも心にもないことをしれーっと書ける所に机さんイズムがありますね
ただ、一度口にしたことはもう飲み込むことは出来ません
未だ救われていない、つまり悟ってはいないと自ら認めたことは
一生背負って暮らして欲しいものです
ま、発言の9割が虚言で固められた机さんには無理でしょうが
さて、巨大な釣り針を垂らされたならそれが罠と分かっていても
食い付かない訳には行きませんね
机さんを救う方法ですが、自分を釈迦や龍樹と等しい天才と妄想する程に
肥大化した自我をお持ちの机さんはもはや宗教で救済することは不可能でしょう
そしてその様な精神状態に陥った原因については、過去の環境要因は今更変更出来ないので
現在の生活を見直すしかありません
恐らく机さんは愛人とむつみあったり、2ちゃんねるに張り付いたり、
株のネット取引をしたりで家に閉じ籠もりがちで運動不足の可能性が高い
それで血行が悪くなりそのような精神状態が形成される
また、愛人を囲うくらいだから奥さんの料理を食べる機会も少なく、栄養が偏りがちで
更にそれを加速させている、と、まぁ実態を知らないので分かりませんが、想像はされますね
従って、先ず散歩をしましょう
今はされてないであろうヨガや、太極拳もいいです
ヨガは静的運動として最適です
後はレバーを食べて脳にアラキドン酸を補いましょう
そして心身を健全化してゆくのが第一歩でしょうね
319 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/08(土) 09:24:53.88 ID:7YuSNYFt
>>318 いろいろ御心配をお掛け致しております。
>肥大化した自我をお持ちの机さんはもはや宗教で救済することは不可能でしょう
あらら、そうでしたか。非常に精神的ダメージを受けております。
この精神的ダメージを回復するには、どうしたらいいのか?
非常に困っております。
たまに温泉でも行って、ゆっくりした方が良いんでしょうかね?
働き過ぎなのでしょうか?
私は子供の頃から、アメリカの文化に強く影響されましてね、
そして一生懸命に働いてきました。
テレビ・冷蔵庫・洗濯機、そして車も手に入れました。
私は夢が叶ったのです。
あの、あの、アメリカの夢の文化が、今ここにあるではないか?
そうなんです。私はこうして、今、今に生きておるんです。
巷では、韓国がどうとか・・・こうとか・・・
私は全く韓国には興味がないのです。で、韓国が竹島を・・・どうしたのでしょうか?
>>319 今の東大はすっかり色褪せてロマンティズムもなくなりましたが、
一昔前の東大には夢と憧れがありました
そして必死で人生の総てを賭けて受験する
そして合格して、そして自殺する
そういう人がありました
目的を達成すると人は充足感を得られると同時に喪失感も得てしまう
それは自分の存在意義と関わってくるからです
東大の例でいえば東大は天国ではない
東大は何かを成す為の手段、道具、方法、プロセスであるべきなのです
しかし、それを最終目的にしてしまい、生涯の全部を突っ込んでしまう
そして自己喪失になる訳です
これを急性アノミーといいます
机さんもまた仕事に頑張り、家庭を持ち、子供を育て、一段落してさて、
一体これは何であったか、と思ったとして不思議ではありません
特に男性はそこまで行くと生きている生物学的な理由がなくなるんです
余生の過ごし方、余暇の使い方、ここを凌ぐのは大変ですけどね
温泉はいいですよ
気分転換になるし、血行も良くなる
安保徹によれば人間の体の健康は体温と酸素によると
つまり低体温、低酸素が不健康の原因だと
これは要は血行を良くしなさいってことですね
そして新しい目標
死ぬ前にやるべきことの設定
これは僕には分かりませんが、僕なら詩を詠んだり、絵を描いたりと
そういうゴールのないものをお薦めします
竹島は案じても仕方ないでしょう
322 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/08(土) 10:46:58.40 ID:7YuSNYFt
>>321 >一体これは何であったか、と思ったとして不思議ではありません
>特に男性はそこまで行くと生きている生物学的な理由がなくなるんです
私は仏教と巡り合いまして、そんなことは一度たりとも考えたことはありません。
皆さんは、そんなこと考えておるんですか?
それじゃ〜生きていてもツマランじゃないですか?
何のための仏教ぞ!!
般若波羅蜜多は生きるための智慧なり。
私は人に説教するつもりはないですが・・・
禅宗の坊主は80歳・90歳でもピンピンしとるがな(笑
それは、それなりの理由がある。
ここに書くつもりはないがな・・・(笑
323 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/08(土) 11:24:47.87 ID:7YuSNYFt
>>316 >大乗の経典「中論」は
>釈尊自身の教えを理解する上では
>悪影響が多い
あいつ等は、先ず中論を読む前に「ドイツ観念論」を勉強した方がいい。
観念とは何か?というのが分かるし、
また形而上学的領域における「観念」というのも分かる。
観念だから、つまり経験則以外(つまり形而上学)は観念の領域を外れてしまう。
例えば「有限」とか「無限」とかも観念できない。
自分では観念しているつもりでも、明確には有限と無限は観念できないんだよ。
アートマンとかブラフマンとかもそうなんだね。
観念しているつもりになってるだけ。
つまりだね、ドイツ観念論は既にカビが生えちゃって、
もう腐る寸前なんだよ。
そういう古いもんを、有難く食う人間もいる。ってこった(笑
324 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/08(土) 11:34:26.11 ID:7YuSNYFt
>>321 >今の東大はすっかり色褪せてロマンティズムもなくなりましたが、
>一昔前の東大には夢と憧れがありました
それは京大の間違いじゃないですか?
東大はどちらかというと潰しがきかない。
そういう教育を受けるし、またそういう人間が集まる。
これからの日本は、東大型じゃ駄目。京大型じゃないと。
グローバリゼーション(笑
>>322 …また躁状態のスウィッチが入ったのか、多重人格の別人格が登場したのか…
いずれにしろ、おおまかにいえば統合失調症系の病気の症状です
ま、この話は面白くないから止めましょう
相変わらず、未だ悟っていないことを認めたにも関わらず、まだ仏教だ禅だといいますかね
確認しましょう
机さんは
@仏教全般についても
A中論についても
B禅についても
Cドイツ観念論についても
総てにおいて何一つ学んでいないし、無知です
おおよそ質の悪い解説書を、しかも斜めに読み飛ばした程度です
道元全集というのがあります
もはや古本屋でも入手困難なものです
その1ページでもめくったことがありますか?
机さんのしたことといえば、禅の逸話集みたいなのをかじって、あっ道元だ、
あっ一休だ、あっ慧能だ、とちょっとエピソードを読んだくらいでしょう
ドイツの哲学についてもニーチェをちら見した様なものでしょう
大体、はっきり言えばドイツにまともな哲学者などほとんどいません
カント、ショーペンハウアー、ゲーテ、アーレントぐらいか
ま、いずれにしろ知らないことは語らないことです
ところで正直なところ、机さんはホントにデパスやその類いのお薬を飲まれてませんか?
326 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/08(土) 17:15:16.55 ID:7YuSNYFt
>>325 >…また躁状態のスウィッチが入ったのか、多重人格の別人格が登場したのか…
>いずれにしろ、おおまかにいえば統合失調症系の病気の症状です
おそれいります。
>ま、この話は面白くないから止めましょう
いやいや、別にいいですよ。どうぞ遠慮なさらないで下さい。
喫茶去ですから、好きなだけ語ちて・・それで去るがよい。
>机さんのしたことといえば、禅の逸話集みたいなのをかじって、あっ道元だ、
>あっ一休だ、あっ慧能だ、とちょっとエピソードを読んだくらいでしょう
そうでしたか?それはすまんこってす。
>ま、いずれにしろ知らないことは語らないことです
はい、分かりました。
327 :
Classical名無しさん :2012/09/08(土) 17:18:35.09 ID:hfGwHURy
胸の 奥の もどかしさ どうすればいいの? 遠い夢が見えなくなったよ
328 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/08(土) 17:22:12.74 ID:7YuSNYFt
>>325 このスレッドはですね、精神疾患関連ですので、
精神疾患関係のレスポンスは書いて構わんです。
こういう私も精神疾患に関して、研究しておるものですから。
で、私の愛人に関する書き込みがございましたから、あえてご返事しますが、
パーソナリティー障害の女性を愛人にする所存は毛頭ありません。
たとえ愛人にしたとしてもですね、
私は直ぐに飽きるかと思います。
私の性分は飽きっぽいのですよ(女に関してですがね)
自分のことが良く分かってるので、そもそも愛人にする気は全くないのです。
329 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/08(土) 17:24:49.82 ID:7YuSNYFt
>>327 おやおや、これはゲスト様じゃありませんか。
さぁさぁ、ここは思いのたけを書いてくださりませ。
お茶でも・・・どうぞ。
330 :
Classical名無しさん :2012/09/08(土) 17:30:17.16 ID:hfGwHURy
>>329 夕日赤く染め 空には鳥
あたりまえの日没の中で
君は今 背中越しに何を言おうか考えてたんだろう
331 :
Classical名無しさん :2012/09/08(土) 17:38:07.27 ID:hfGwHURy
革命はいつもインテリが始めるが夢みたいな目標を持ってやるから いつも過激なことしかやらない しかし革命の後では、気高い革命の心だって、 官僚主義と大衆に飲み込まれていくから、 インテリはそれを嫌って、世間からも政治からも身を引いて世捨て人になる。 だったら
332 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/08(土) 18:23:20.34 ID:7YuSNYFt
>>331 >インテリはそれを嫌って、世間からも政治からも身を引いて世捨て人になる
世捨て人になった人間なんていくらでもいる。
私はそういう人間とも生活を共にしましたから。
それはまだ日本が高度成長期でありましてね。
私は東京・南千住に住んでおりました。→山谷は直ぐ近くです。
全共闘全盛期頃は、このあたりが闘争の拠点になっておったのです。
あらゆり階層がおりましたね。学生は勿論のこと教師とかも多かったです。
この教師が今の日教組ですね。
とくに千住や荒川は、在日が多く、また共産党員も多くおりましたね。
共産党員は在日が多いのですよ。
戦後直ぐは共産党も武装闘争しましたけど、
ヤクザも共産党には一目おいてましたね。
しかし彼らは、今では自営業が多いです。
それなりの生活してますよw
333 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/08(土) 18:33:54.55 ID:7YuSNYFt
>>330 >君は今 背中越しに何を言おうか考えてたんだろう
そうですね。私は激動の昭和を生きてきましたから、
今の若者とは少し違う経験もイパァ〜イしたかもしれんね。
それは走馬灯の如し。
あらゆる場面が今蘇る。
334 :
Classical名無しさん :2012/09/08(土) 18:42:00.58 ID:hfGwHURy
精神的に向上心がない者はバカなの?
335 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/08(土) 18:55:02.60 ID:7YuSNYFt
>>334 人間は、生きている限りは、そこで充分に学習するもんなんだよ。
失敗をすれば・・・それでひとつ利口になるじゃないか?
失敗をする。ってことは、いろいろ経験することだよ。
経験から人間は少しづつ成長していく。
年齢を重ねれば、もうバカなんて言われない。
・・・それが成長だよ。
あまり勉強の出来、不出来は関係ないよ。
いかに世渡りしていくか?これしかない。
336 :
Classical名無しさん :2012/09/08(土) 19:22:29.73 ID:hfGwHURy
勉強関係ない言うけど… ちなみに旧帝大は行きたいなあと
337 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/08(土) 19:28:33.28 ID:7YuSNYFt
>>336 そうですね。行けたら良いですよね。
世の中はつまり生存競争ですから、いかに勝ち抜いていけるか。
というのも大事かとおもいます。
#、ここは精神疾患患者も書き込みしておるようですから、
あまり刺激的書き込みはご遠慮ください。
(スレ住民各位)
338 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/09(日) 13:27:35.67 ID:BRspSJq+
339 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/09(日) 16:12:42.81 ID:BRspSJq+
340 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/10(月) 08:38:57.96 ID:Wq57rCQF
341 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/10(月) 08:45:30.59 ID:Wq57rCQF
http://tsushima-net.org/blog/?eid=132 対馬観光物産協会ブログ
オソロシドコロについて
2010-04-03 03:24:17 (2 years ago)
2010年4月1日放送の「奇跡体験!アンビリバボー」(フジテレビ)で、対馬の「オソロシドコロ」が紹介されました。
「オソロシドコロ」とは、対馬固有の宗教「天道信仰」の聖地で、
今回は、(1)八丁角、(2)裏八丁角、(3)多久頭魂神社の3ヶ所が紹介されていました。
673年、対馬南部の豆酘郡内院村(つつぐんないいんむら)に超能力者が生まれた。
その母は虚船(うつろぶね、うつぼぶね)に乗って漂着した高貴な身分の女性であり、
太陽に感精して子供を産んだ。太陽=お天道様であり、太陽の子=天童と名づけられた。
天童法師は嵐をまとって空を飛ぶことができ、上京して文武天皇の病を治し、「宝野上人」の菩薩号を賜った。
天道信仰の中心人物である天童法師の墓所が龍良山南面・浅藻(あざも)の八丁角(はっちょうかく)にあり、
その母の墓所は北面の山中の裏八丁角にある。
その2つは特に強いタブーの地として「オソロシドコロ」と呼ばれた。
龍良山全体(山自体)が天道信仰の聖地であり、内院・浅藻・豆酘などの集落はすべて龍良山のふもとに位置している。
豆酘の集落内に遥拝所(ようはいじょ)があり、ここで神事を行っていた。それが多久頭魂(たくずだま)神社。
>>342 の続き
龍良山は聖地として立入や樹木の伐採が禁じられていたため、極めて自然度の高い照葉樹林が残されており、
大正時代に「龍良山原始林」として国の天然記念物に指定された。
豆酘は、古代米の一種・赤米が神事とともに伝承されていたり、
かつて中国や日本で行われていた古代の占いの技術「亀卜」(きぼく)が現在も行われているなど、固有の民俗・習俗を伝承する地域。
天道信仰は、天童法師という超能力者の物語を骨格としているが、穀霊崇拝や太陽信仰、山岳崇拝などさまざまな要素が混ざり合っている。
天道信仰は、伝承では7世紀が起源とされているが、
平安時代から中世にかけて神仏習合により形成された対馬固有の修験道の一種で、その祭祀形式や行事には古神道の要素が多く伝承されている。
対馬北部の上県町佐護(かみあがたまちさご)にも「天神多久頭魂神社」(てんじんたくずだまじんじゃ)があり、こちらも天道信仰の中心地だった。
【おまけ】
豆酘には、天皇の釆女(うねめ)に選ばれたものの、
老いた母を一人残して京に上ることを悲しみ自害した鶴王御前(つるおうごぜん)の伝承(美女塚伝説)があり、美女塚という塚(石碑)がある。
ちなみに、多久頭魂神社は雰囲気もよく、オソロシくはありませんが、
表・裏八丁角には不気味なオソロシい雰囲気が漂っており、一般人の訪問はお奨めしません
http://www.kurikara.jp/?cid=23654 ◇山 頂 堂◇
石川県河北郡津幡町倶利伽羅リ-2
◇鳳 凰 殿◇
石川県河北郡津幡町竹橋ク128
◇ 歴 史 ◇
■山頂本堂全景
倶利迦羅不動尊は、
今を去る千三百年の昔(養老二年)時の帝元正天皇の勅願により、
インドの高僧善無畏三蔵法師が当山にて国土安穏・万民豊楽の祈願をなされた折に感得された
倶利迦羅不動明王をお姿そのままに彫刻し奉安された御尊像であります。(奥之院奉安)
それから約百年後(弘仁三年)弘法大師が諸国を巡られる途中、
この地にてその不動明王を拝ませられ、あまりの有難さに扉を閉められるとともに、
同体の不動尊像をお刻みになり御前立不動尊とされました。(本堂奉安)
倶利迦羅とはインドのサンスクリット語で、
「剣に黒い龍の巻きついた不動尊像」で、
古来より倶利迦羅紋々として入墨にまでされて信仰されている御本尊さまであります。
このようなお姿のお不動様は日本では一尊であり、当山創建以来、
千葉の成田不動尊(千葉県)相模の大山不動尊(神奈川県)と共に日本三不動の一尊とされ、
御本尊さまの御名からこの山を倶利伽羅山と号し、
北陸はもとより全国の不動尊霊場となっております。
■善無畏三蔵法師 ■元正天皇
>>180 机先生
> ところで貴殿は、何世紀ころの話をしちょるんかね?
今を去る千三百年の昔(養老二年)時の帝元正天皇の勅願により、
インドの高僧 → 善無畏三蔵法師 ← が当山にて
国土安穏・万民豊楽の祈願をなされた折に感得された
倶利迦羅不動明王をお姿そのままに彫刻し奉安された御尊像であります。
(奥之院奉安)
− − −
善無畏(ぜんむい シュバカラシンハ 637年 - 735年)
『虚空蔵求聞持法』、『大毘遮那経(大日経)』などを漢訳する。
弟子に金剛智、不空、一行、恵果等がいる。
真言宗では三蔵法師の一人である事から「善無畏三蔵」と尊称し、
真言八祖の「伝持の八祖」では第五祖とする。
日本渡来説
日本書紀などの公的な記録には無いが、
717年(養老元年)京丹後市の縁城寺に千手観音像を安置した。
718年(養老2年)南砺市の安居寺を開く。後に行基が伽藍を造営した。
718年(養老2年)橿原市の久米寺に仏舎利と大日経を納め宝塔を建立した。
720年(養老4年)横浜市の後に弘明寺となる地に結界を張って浄域とした。後に行基が伽藍を造営した。
などの伝説が各地に残る。
関連項目
◎真言宗
◎大乗仏教
◎大日如来 - 大日如来の訳名は善無畏が採用した。
◎密教
のぞみ5号 品川 6:37発 京都 8:48着 2時間11分 合計金額:13,320円 − − − サンダーバード9号 京都 9:40発 金沢 12:01着 2時間21分 合計金額:6,510円
Maxとき303号 東京 7:00発 越後湯沢 8:11着 1時間11分 < 乗り換え 9分 > はくたか2号 越後湯沢 8:20発 金沢 10:53着 2時間33分 合計金額 12,410円
サンライズ出雲 東京 22:00 横浜 22:24 熱海 23:23 沼津 23:40 富士 23:54 静岡 00:20 浜松 01:12 姫路 05:26 岡山 06:34 倉敷 06:47 新見 07:43 米子 09:05 安来 09:14 松江 09:31 穴道 09:46 出雲市 09:58
サンライズ出雲 穴道 → 宍道 09:46 訂正お詫び
354 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/11(火) 07:21:29.14 ID:TfuFroBW
>>349 >国土安穏・万民豊楽の祈願をなされた折に感得された
ここに「感得された」と書いてあるだろうよ。
「感得」というのは。感受とか会得とか体得とか・・・
つまり理性ではないだろうよ。
ようするに感性のカテゴリーとしての属性を意とする。
こういうことを私は仏教議論スレッドにおいて強調して書いておったのです。
しかしもう、あのスレッドは駄目かもしれんね。
こういう私の内心をそもそも脊椎反射的に拒否しちまう。
そういう訳で、私は暫くは仏教の話はせんことにした。
「遊び氏」の書き込みを全面的に支持する訳ではないが・・・
彼の書き込みの意とするところは、私にはビンビン伝わっちゃうのですが、
あのスレッドで、殆どの人は「遊び氏」の書き込みの意味など全く分からんだろうよw
まあ、そんだけレベルが低いってこった。
般若心経 智恵深き般若波羅蜜多を行じられ、この世はすべて空 なりと、照見せられて一切の苦厄を度されし観世音菩薩はここに説き給う。 舎利子よ、色は空にして、空また色に異ならず、色は即ち空にして、空また即ち色ならむ。受、想、行 、識 また同じ。 舎利子よ、諸法 は空にして、生じなければ滅ぶなく、垢つかざれば浄くなく、増えるなければ減るもなし。 空の中にはこの故に、色もなければ受も想も、行もなければ識もなし。 眼もなく耳も鼻もなし、舌なし身なし心なし。色、声、香り、味もなく、手触 りもなく思いなし。そこに働く識もなし。 煩悩もなく、煩悩の尽きることなく、老死なく、老死の尽きることもなく、十二支縁起ありてなし。 苦、集、滅、道の四諦 なく、知ることもなく得るもなし、すべて無所得なる故に。 菩薩は般若波羅蜜多に、依る故、心に障りなく、恐れるものもさらになし。 すべての狂い迷い去り、深き涅槃を得給えり。三世にわたる御仏も、般若波羅蜜多に依る故に、無上の悟りを得給えり。 この故、般若波羅蜜多は、これ大いなる神呪なり、これ大いなる明呪なり、これぞ無上の呪にありて、これぞ無比 なる呪とぞ知る。 よく一切の苦をのぞき、真実にして偽らず。故に般若波羅蜜多の、呪をここにこそ説き給う。即ち呪をば説きて曰う。 彼の岸へ、彼の岸へ行かむ、御仏の智恵の悟りの岸に幸あれ。
http://nagarjuna.jugem.jp/?eid=59 『中論』の最大のキーワードは「スヴァバーヴァ」だと思います。
ふつう「自性(じしょう)」と漢訳されます。
スヴァバーヴァは合成語です。
「スヴァ」+「バーヴァ」です。
スヴァは「自分」という意味。
バーヴァは「存在」という意味。
したがって、スヴァバーヴァは、自分であること、です。
自分というと「自己」とか「主体」というニュアンスもあります。
しかし、スヴァバーヴァのスヴァは、「それ自身」とか「それそのもの」というときの「自身」「そのもの」なのです。
スヴァバーヴァをいちばんシンプルに訳せば、「それ自身であること」とか「それそのものであること」になります。
スヴァバーヴァを「それそのものであること」とか「そのものであること」と訳しながら『中論』を読んでゆくことも可能です。
私は、スヴァバーヴァを「それそのものとしてあるというあり方」と訳しました。
かなり回りくどいのですが、『中論』の最大のキーワードだと思うので、ていねいに訳したつもりです。
それにしても、なぜスヴァバーヴァが最大のキーワードなのか…。
それは、ものが〈それそのものとしてあるというあり方〉をすることがない、ということが、空(くう)ということだからです。
サーンキヤ学派 ダルシャナ(インド哲学)の学派で、精神原理と物質原理を分ける二元論を唱える。シャド・ダルシャナ(六派哲学)の1つに数えられる。 精神原理であるプルシャは永遠に変化することのない実体である。 物質原理であるプラクリティは第1原因とも呼ばれ、 サットヴァ(純質)・ラジャス(激質)・タマス(翳質)という、相互に関わる3つの構成要素からなる。 これら構成要素が平衡状態にあるときプラクリティは変化しない。 しかしプルシャの観察を契機に平衡が破れると、プラクリティから様々な原理が展開してゆくことになる。 プラクリティ→理性→自我意識という順序で原理が現れ、自我意識からは思考器官・知覚器官・行為器官が生まれる。 知覚器官には耳・皮膚・眼・舌・鼻があり、行為器官には発声器官・手・足・排泄器官・生殖器官がある。 また、自我意識は他方では素粒子(音・触感・色・味・香)を生み、素粒子は五大の要素(虚空・風・火・水・土)を生む。 これらの対象は知覚器官に対応している。 プルシャはこのような展開を観察するのみで、それ自体は変化することがない。 人はプラクリティから展開した理性、自我意識などを主体であると思い込む錯覚に陥っているが、 本来の自我であるプルシャに目覚めることで解脱が果たされるとしている。 サーンキヤ学派はヨーガ学派と対になり、ヨーガを理論面から基礎付ける役割を果たしている。 関連項目 ヴェーダーンタ学派 ミーマーンサー学派 ニヤーヤ学派 ヴァイシェーシカ学派 アーユル・ヴェーダ
http://rdor-sems.jp/index.php?%E8%AA%B0%E3%82%82%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E7%81%AB%E4%BA%8B 自相とは、「それをそれたらしめている本質的な要素がそれ自体の側にある」と私たちが自然と思い込んでいる
私たちは、
「火を火たらしめている本質的な要素は、熱さや燃焼作用である。それは、火自体の側にある固有の要素だ」
と、習慣的に思い込んでいます。
そのときの熱さや燃焼作用が、「火の自相」にほかなりません。
火も、その熱さも、燃焼作用も、様々な原因や条件によって発生し、
諸々の部分によって構成され、その本質を「これだ」と掴むことはできません。
そのように徹底的に分析・追求してゆく智慧が認識する世界
勝義の世界においては
火の自相は何一つ成立しません。
これが、「火は空である」という意味です。
この点では、自立論証派も帰謬論証派も、見解が一致します。
ところが、そのように徹底的に分析・追求しない日常の心が認識する世界
世俗の世界の場合
火の自相が成立するか否かについては、両学派の見解が分かれます。
これこそが、両学派の差異の最も本質的な部分なのです。
自立論証派は、
「火を火たらしめている本質的な要素は、熱さや燃焼作用である。それは、火自体の側にある固有の要素だ」
という自相を、世俗の次元では承認します。
熱さや燃焼作用が火の自相として認められる・・・ということです。
これは、私たちの常識的な考え方に近い立場でしょう。
360 :
Classical名無しさん :2012/09/11(火) 15:20:03.86 ID:bZ+kbEcR
一個目のギャーテーと、二個目のギャーテーは微妙に違ったりする
>>180 机先生
> ところで貴殿は、何世紀ころの話をしちょるんかね?
ナーガールジュナ(龍樹、150-250年頃):『中論』『十二門論』『大智度論』
クマーラジーヴァ(鳩摩羅什、344年 - 413年、一説に350年 - 409年とも):『大智度論』『中論』
シュバカラシンハ(善無畏、637年 - 735年):『虚空蔵求聞持法』『大毘遮那経(大日経)』
カマラシーラ(蓮華戒、740-795/797年頃):『中観光明論』『修習次第』『入瑜伽修習』
滅尽定によって
唯識瑜伽行(ゆいしきゆがぎょう)によって
表面意識から → 深層意識の阿頼耶識に働きかけて
最終的には阿羅耶識もまた空である(境識倶泯)
そして
無明も明智も自性ではない
この自性ではない
と言う事においては
分別はない
と言う体感会得に至る
「表面意思だけの哲学的な思惟による理解」と言う意味ではない
「表面意思だけの哲学的な思惟による理解」と言う意味ではない 「表面意識だけの哲学的な思惟による理解」と言う意味ではない
>>「表面意思だけの哲学的な思惟による理解」と言う意味ではない これいうなら、文章だけ追ってもしゃあないやん
367 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/11(火) 18:51:41.75 ID:TfuFroBW
>>365 357 :机龍之介@規制代行:2012/09/02(日) 14:36:32.70 ID:nzMYfQQp
>>355 >「只管打座」「修証一等」は、只座るという「現実動作」からの帰納です。
そういうのは帰納なんでしょうけど・・・><
「不立文字⇔演繹」つうたら、何も私が説明せんでもピンとくるでしょ?
公案も同じなんだよ。
「隻手音声」にしても、どう受け止めるか?は、
「白隠の心を感じとれ」ってことですから。→演繹です。
(実際は演繹も帰納もない)→以心伝心
つまり感得つうくらいだから、解釈するんじゃなくて・・・感じとるもん。
(理性【理屈】ではなく感性【覚】)
_____________________________________________________
感性とは無色界(つまり非対象化)においての感性である。
仏教 議論スレッド 45
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1346067224/357 357 名前:机龍之介@規制代行[] 投稿日:2012/09/02(日) 14:36:32.70 ID:nzMYfQQp
>「只管打座」「修証一等」は、只座るという「現実動作」からの帰納です。
そういうのは帰納なんでしょうけど・・・><
「不立文字⇔演繹」つうたら、何も私が説明せんでもピンとくるでしょ?
公案も同じなんだよ。
「隻手音声」にしても、どう受け止めるか?は、
「白隠の心を感じとれ」ってことですから。→演繹です。
(実際は演繹も帰納もない)→以心伝心
つまり感得つうくらいだから、解釈するんじゃなくて・・・感じとるもん。
(理性【理屈】ではなく感性【覚】)
不立文字ってのは、それを文章にした訳で、
これは師が弟子に伝えたいもんを残す。
悟った人間は、こういうものを後世に残したくなる。
それが人情ってものかとおもいます。
そういう訳で、禅宗の論書は他の宗派と比較すると
その量は甚大になる。
多いから良いってもんじゃないですが・・・
ツールですから、年老いて、再度紐解くと又違った印象になるかもしれんですね。
>> 「表面意思だけの哲学的な思惟による理解」と言う意味ではない
>> 「表面意識だけの哲学的な思惟による理解」と言う意味ではない
> これいうなら、文章だけ追ってもしゃあないやん
http://www.geocities.jp/tubamedou/SonotaButten/Chuuron/Chuuron03a.htm 中論觀法品第十八
一切の心行は皆、是れは虚妄であり虚妄の故に滅するはずだ
諸法の実相は諸の心数法を出て無生、無滅であり涅槃のように寂滅の相だと
それ故に
空等の解脱門を用いて
諸の禅定中に
滅尽定を以って第一と為し又終に無余涅槃に帰する
− − −
「表面意識だけの哲学的な思惟」ではなくて
滅尽定によって
唯識瑜伽行(ゆいしきゆがぎょう)によって
表面意識から → 深層意識の阿頼耶識に働きかける
と言う技法によって
最終的には阿羅耶識もまた空である(境識倶泯)
と言う体感会得に至る
> 「表面意識だけの哲学的な思惟による理解と言う意味ではない」というなら文章だけ追っても意味がない スッタニパータ 1026 無明が頭であると知れ 明知が 信仰と念と精神統一と意欲と努力とに結びついて 頭を裂け落させるものである − − − クンダリニーは 普段は尾てい骨付近のムーラーダーラチャクラに眠っているが ヨーガの実践や宗教の各種修行によって活性化し始め 生涯をかけ各チャクラを開花させグランティを破壊し 最終的には 頭頂のサハスラーラを押し開け解脱に至る − − − 新アジア仏教史 09 チベット 須弥山の仏教世界 165ページ参照 チャンダーリーの火とは 臍(へそ)のチャクラに宿る熱である この熱の力で「風(ルン)」を中央脈管の中に導き入れ それが脈管に入り、留まり、溶け込む事に習熟した時 菩提心である精液が溶け出し それが中央脈管の中を上下に移動しながら 四つのチャクラを通過する時に 四段階の歓喜が生じ、最終的には 源初から存在する(倶生)大楽を元に 楽空無別の智恵を獲得する
表面意識から → 深層意識の阿頼耶識に働きかける 唯識瑜伽行(ゆいしきゆがぎょう)の技法によって そして滅尽定によって 最終的には阿羅耶識もまた空である(境識倶泯) と無我が悟られ また実在が直観されることはないと論じ 実在論を論破し無自性論証へと導く − − − ブッダ(釈迦、紀元前463年? - 紀元前383年?):『自灯明・法灯明 − 四念処の修行の実践』 ナーガールジュナ(龍樹、150-250年頃):『中論』『十二門論』『大智度論』 クマーラジーヴァ(鳩摩羅什、344年 - 413年、一説に350年 - 409年とも):『大智度論』『中論』 シュバカラシンハ(善無畏、637年 - 735年):『虚空蔵求聞持法』『大毘遮那経(大日経)』 カマラシーラ(蓮華戒、740-795/797年頃):『中観光明論』『修習次第』『入瑜伽修習』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%8D%81%E4%B8%83%E9%81%93%E5%93%81 中阿含経などに説かれた、仏教で、悟りに至るための三十七菩提分法
四念処(四念住) 四種の観想
身念住(体をあるがままに観察する)→わが身は不浄であると知る
受念住(受をあるがままに観察する)→感受は苦であると知る
心念住(心をあるがままに観察する)→心は無常であると知る
法念住(法をあるがままに観察する)→諸法は無我であると知る
八正道
正見(正しい見解)
正思惟(正しい考え)
正語(正しい言葉)
正業(正しい行為)
正命(正しい生業)
正精進(正しい努力)
正念(正しい念慮、気づき)
正定(正しい集中)
四如意足(四神足) 四つの自在力
欲(すぐれた瞑想を得ようと願う)
精進(すぐれた瞑想を得ようと努力する)
念(すぐれた瞑想を得ようと心を集中する)
思惟(すぐれた瞑想を得ようと智慧をもって思惟観察する)
スッタニパータ 874 ありのままに想う者でもなく 想いを消滅した者でもない このように理解した者の形態は消滅する けだしひろがりの意識は 想いにもとづいて起るからである スッタニパータ 1037 識別作用が止滅することによって 名称と形態とが残りなく滅びた場合に この名称と形態とが滅びる スッタニパータ 1115 無所有の成立するもとを知って すなわち『歓喜は束縛である』ということを知って それをこのとおりであると知って それから(出て)それについてしずかに観ずる 安立したそのバラモンには この < ありのままに知る智 > が存する スッタニパータ 1119 つねによく気をつけ 自我に固執する見解を打ち破って 世界を空なりと観ぜよ
376 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/12(水) 07:17:55.47 ID:J4rIjW1/
>>369 >表面意識から → 深層意識の阿頼耶識に働きかける
>と言う技法によって
「技法」それ自体が「哲学的思惟」だろうし、
「表面意識」とか「深層意識」それ自体も「哲学的思惟」ではないか!
客観性(対象化)とか、自己内省とか、それ自体も既に哲学的思惟の範疇であり、
それにおいての体感会得においても、これ即ち哲学的思惟である。
思惟ではない。つまり理性ではない。ということだよ。
理性と感性の意味も分からんのか?
まあ、仏教議論スレッドにおいても、この分別の付けられんアホ共が書き込みしておるがなw
あまり考え過ぎるのは健康に宜しくない。
ここはyoutubeあたりで音楽でも聞いて、人生を楽しんだ方が
貴殿の健康にも宜しいではないか?
あまり宗教に嵌り込むのも・・・どうかと思う。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jeb1947/2002/209/2002_209_L17/_pdf 般若心経
故知、般若波羅蜜多是大神究、是大明究、是無上究、是無等等究、能除
一切苦、眞實。不虚故。説般若波羅蜜多究。
それゆえに、知られるべきである
<智慧の完全性>は
(1)偉大なるマントラ、(2)偉大なる明知のマントラ、(3)無上のマントラ、
(4)比肩すべきものなく平等なるマントラにして、ありとあらゆる苦しみを止息させるものである。
真実[のことば]である。
[そのマントラを唱えれば、苦の止息という効果を必ず成就する点で]虚偽ではないから。
<智慧の完全性>のもとにマントラが説かれた
即説究日、掲帝掲帝波羅掲帝波羅僧掲帝菩提僧渉詞
タディヤター(すなわち)・
ガテー(道程[なる女尊]よ)・
ガテー(道程[なる女尊]よ)・
パーラガテー(彼岸への道程[なる女尊]よ)・
パーラサンガテ-(彼岸への完全なる道程[なる女尊]よ)・
ボーディ(覚醒[なる女尊]よ)・
スワーハー(めでたし)
般若波羅蜜多心経
以上、『<智慧の完全性>という心呪』が終わる。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jeb1947/2002/209/2002_209_L17/_pdf 般若心経
(a)の場合、
女性名詞でありうる<bodhi>をさらに女性名詞化するのは一見無駄とも思えるが、
例えば、密教の男性尊を示す男性名詞<vajra>(金剛)に対して、
それを女性名詞化した<vajri>(金剛女)が女性の尊格を表しうるように、
もともと女性名詞と男性名詞のいつれにもとりうる<bodhi>をあえてさらに女性名詞化させることで、
女性尊としての人格神性を付与する狙いがマントラ作者にあったのかもしれない。
その可能性を推測させる用例が幸いなことに『一切如来心秘密全身舎利宝籐印陀羅尼』の一部分に見られる
(1)一切のかく来たれるひとびとによって加持された[女尊]よ、覚醒せしめよ、覚醒せしあよ、
(2)覚醒[なる女尊]よ、覚醒[なる女尊]よ、覚醒せよ、覚醒せよ、
(3)完全に覚醒させる[女尊]よ、[われわれを]完全に覚醒せしあよ…
(1)
(一切如来によって加持された)という過去受動分詞で終わる複合語を女性名詞化させた
(一切如来によって加持された女尊)の呼格であり、
(3)"sambodhani"は中性名詞<sambodhana>(目覚めること・呼びかけること・呼び醒ますこと)を
女性名詞化させた(完全に覚醒させる女尊)の呼格である。
[じっはもとの<sambodhana>はサンスクリット文法学の術語としては「呼格」を意味する。]
そうであってみれば、これら両者に挟まれた
(2)"bodhi"も男性名詞(?)<bodhi>(覚醒)を女性名詞化させた(覚醒なる女尊)の呼格ととるのが文脈上自然であろう。
われわれは『心経』の"bodhi"についても女性名詞化させた解釈を推奨しておきたい。
"prajnati"は現在分詞<prajnat>から派生させた女性名詞(智慧者なる女尊)の単数・呼格であろう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3B6 ビタミンB6 (vitamin B6) には、
ピリドキシン (pyridoxine)、ピリドキサール (pyridoxal) およびピリドキサミン (pyridoxiamine) があり、
ビタミンの中で水溶性ビタミンに分類される生理活性物質である。
アミノ酸の代謝や神経伝達に用いられ、不足すると痙攣やてんかん発作、貧血などの症状を生じる。
ヒトの場合、腸内の細菌が合成するので不足することはないといわれるが、
抗生物質の使用などによって不足することも考えられる。
抗結核薬のイソニアジド(INH)は、ビタミンB6と構造が似ており、ビタミンB6に拮抗して副作用を引き起こすことがある。
そのためイソニアジドとビタミンB6は、しばしば併用される。
ギンナン食中毒
イチョウの銀杏にはビタミンB6の類縁体4-O-メチルピリドキシンが含まれているが、
これはビタミンB6に拮抗してビタミンB6欠乏症を呈しGABAの生合成
(GABAは脳内でグルタミン酸のα位のカルボキシル基が酵素反応により除かれることによって生成)
を阻害し、まれに痙攣などを引き起こす。
大人の場合かなりの数を摂取しなければギンナン食中毒になることはないが、場合によっては、
1日5 - 6粒程度でも中毒になることがあり、特に報告数の70%程度が5歳未満の小児である。
中華料理店症候群
中華料理店症候群とは、頭痛、顔面紅潮、発汗、顔面や唇の圧迫感などの症状から構成される症候群である。
グルタミン酸ナトリウムを単一の原因とする説が広く流布しているが、
医学的には食事後に発生するいろいろな原因の病的症状の総称と考えられる。
中華料理店症候群の症状を抑えるには、
グルタミン酸ナトリウムの多い食事の前に通常量のビタミンB6の投与が有効とされる。
>>376 机先生
>> 表面意識から → 深層意識の阿頼耶識に働きかける、と言う技法によって
> 「技法」それ自体が「哲学的思惟」だろうし、「表面意識」とか「深層意識」それ自体も「哲学的思惟」ではないか
魚の骨を取るのが面倒だけど
𩸽(ホッケ)とか鮭(サケ)などの焼き魚とか
ブルーベリー、ストロベリー、ヨーグルトとか
活性型ビタミンB6(ピリドキサミン)などを摂取すれば
脳が活性化して(脳が活動的に働いて)
表面意識から → 深層意識の阿頼耶識に働きかける
と言う技法について理解できるようになるんじゃなイカ? おじゃる?
机先生の場合は栄養のバランスが悪くて
脳に栄養が行き渡ってないんじゃなイカ? おじゃる?
𩸽(ホッケ)とか鮭(サケ)などの焼き魚とか 魚のホッケとか鮭(サケ)などの焼き魚とか
384 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/12(水) 19:50:52.44 ID:J4rIjW1/
>>382 >表面意識から → 深層意識の阿頼耶識に働きかける
>と言う技法について理解できるようになるんじゃなイカ? おじゃる?
パーソナリティー障害の場合は、深層意識が本来の自己であり、
表層意識は偽りの自己である場合が多い。
例えばリストカットなど。
(行動しようとする表層意識と、それを制御したい潜在意識)
これを精神分析すると、実は健常者にもあてはまる。
>表面意識から → 深層意識
これはない。フロイト時代から、この逆である。
>表面意識から ← 深層意識
>>384 机先生
唯識瑜伽行(ゆいしきゆがぎょう)を実践した事のない人の場合は
深層意識の阿頼耶識から → 表面意識に働きかけている
因(直接的要因) → 縁(間接的要因) → 結果 → 報酬 → 因(次の因へと心相続してゆく)
因 → 縁 → 果 → 報 → 因
− − −
唯識瑜伽行(ゆいしきゆがぎょう)の実践の場合は
表面意識から → 深層意識の阿頼耶識に働きかける為の技法がある
報 → 果 → 縁 → 因 → 縁 → 果 → 報
− − −
机先生の場合は
表面意識から → 深層意識の阿頼耶識に働きかける為の技法についての
智識が欠落している おじゃる
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BE%8D%E6%A8%B9 (根本仏典)小乗の仏典をわずか 90 日で読破した龍樹は、
龍樹は神通力を以って神々と悪魔(阿修羅)の戦闘の様子を王に見せた。
龍樹は六牙の白象を化作し池に入り、鼻でバラモンを地上に投げ出し彼を屈服させた。
− − −
ブッダの人と思想(NHKブックス)中村元
40ページ参照
非想非非想処
想うのでもなく想わないでもない境地
滅尽定(想受滅定)という最高位の禅定の
一歩手前の境地であるといわれております
51ページ参照
四如意足(四神足)
神通力の基礎となる力で
意欲、努力、思念、観察へのそれぞれの集中力のことで
それを修めて悟りを開いたというものです
意欲、努力、思念、観察は悟りへの必須の条件でもあります
388 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/13(木) 07:06:44.00 ID:MOS6dVZj
>>385 >表面意識から → 深層意識の阿頼耶識に働きかける為の技法についての
>智識が欠落している おじゃる
あらあら(苦笑
私は一般論としての見地から書き込みしたもの。
ゆえに
>表面意識から → 深層意識の阿頼耶識に働きかける技法と
これについては知らんですね。
つうか、唯識の場合は、深層意識といふ「殻」が、なんらかにおいて欠損し、
表層意識に表出するを、これ覚醒と聞いたことがある。
詳しいことは知らない。
389 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/13(木) 15:04:54.08 ID:MOS6dVZj
http://www.j-cast.com/tv/2012/09/12146083.html 週刊新潮(9月20日号)「70歳愛人を怒らせた情交21年の後始末」
昔から「愛人と別荘は持った後から後悔する」と言われておった。
これは真理であります。
世渡りするのは、これだけを守れば大きな失敗はない!!
愛人を作りたかったら、最初に念を押すこと。
「割り切った関係でよければ、付き合ってくれ」。と。
これで駄目なら愛人は作らんことです。
で、逢うたびに「割り切った関係」であることを執拗に言い含める。
(注意:女というもんは勘違いしやすい生き物だから)
実は「愛人」というイントネーションは非常に女が勘違いしやすい。
こういうことは絶対言ってはいかんです。
女が勘違いしないように、そこは充分に”言い聞かせる”これが重要でつ。
390 :
Classical名無しさん :2012/09/13(木) 15:35:39.54 ID:a8u86+pJ
それでもチンポを割り切られないように注意が必要でつ
☆ (@_@)先生からの御教示 ☆ 相変わらず机さんは不勉強で身勝手だからこのようなデタラメを並べて平気でいる 先ず心理学としてみても、深層心理と表層意識は行って来いになっている 深層→表層だとすればでは深層心理はいかにして形成され、何から栄養を得ているのか これが説明出来ない 要は表層から情報を得て瞬間的に感情が産まれ、 その感情の積分として深層心理や精神(行動様式)が形成される それがまた感情を左右し、という具合に鶏と卵の如く交互に因果を結び連関するのだ これを唯識で見る場合、深層心理や深層意識という言葉に非常に留意しないといけない アーラヤ識は深層意識などと名付け得る実体を持たない あくまでも種子を納める蔵であり、無我の流れである 誰々のアーラヤ識、なんてものを仮想したらそれは解深密経が戒めたアートマンとの 混同、誤解に他ならない 本来は無我の流れであるアーラヤ識に対して第七識たるマナ識が自分だと思い込んで 執着する これが唯識の理論である この執着を瞑想と、理論の学習によって打破しようということである
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jeb1947/2002/209/2002_209_L17/_pdf svabhava-sunyan"という複合語中の"svabhava-"を「その本性からいうと」や「本来」というように
肯定的ニュアンスで現代語訳する習慣がMax Muller氏以来多くの学者たちの間で定着しているけれども、
『心経』および『八千頒般若』の文脈においては
<svabhava>(自性)はむしろ否定されるべきものを表現する術語であって、
複合語全体は「本体の欠如」を意味し、「自性が空である」と訳されねばならないことを立川武蔵氏は明快に指摘した。
立川武蔵[1994]. 副島正光氏の和訳「自性無実体である」(副島「1980], p. 303.)は立川氏に先立っ正訳として再評価されてよいだろうし、
立川論文と同時期に出た宮坂宥洪氏の和訳「固定的な本質を持っものではない」(宮坂[1994], p. 50.)も十分に正訳として評価できる。
否、それどころか、『小本・心経』系統の不空訳「自性空」とか、
法月訳・智慧輪訳・施護訳「自性皆空」や法成訳「体性悉皆是空」といった大多数の『大本・心経』系統の諸漢訳で正確な翻訳がすでになされていたのに、
現代の研究者たちが傲慢にも無視してきたというのが真相であろう。
立川氏ですら上記の論文[1994]ではこれらの諸漢訳をまったく検討していない。
氏が諸漢訳をとりあげるのは立川武蔵[2001], p. 120においてである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AB%E9%82%A3%E8%AD%98 末那識(まなしき、Skt:Manas-vijnaana)とは、
大乗仏教の唯識説の説く八識のうち第七識であり、
第八識(阿頼耶識)を所依として、第八識の見分を所縁として生じる識である。
末那識を「意」と訳す。
「意」は思量の意味であり、この識は常に第八識の見分を縁じて、
我である、法である、と思量するから末那と言われる。
また、末那識とは末那即識(意それ自体が第七識)のことで、
第六意識(意に依る識)と区別する為に、manas マナスのまま音写していう。
つまり第六識も「意識」というので、その違いは、
意識は意によって生じる識であるから意識という。
依主釈。末那識は持業釈である。
我法二執の根本である。
八識はみな思量の作用があるが、
末那識は特に恒(間断なく常に作用する)と審(明瞭に思惟する)との
二義を兼ね有して他の七識に勝っているから末那(意)という。
思量とは「恒審思量」といわれ、恒に睡眠中でも深層において働き続け、
審(つまび)らかに根源的な心である阿頼耶識を対象として、それを自分であると考えて執着し続ける。
この深層的な自我心を滅することによって、我々は初めて真の無我行を実践することができる。
第七識・末那識と相応するものは、
我癡・我見・我慢・我愛の四煩悩、作意・触・受・想・思の五遍行別境の慧、
大随惑の八(不信・懈怠・放逸・惛沈・掉拳・失念・不正知・散乱)であるとされる。
一説では、この識を因縁識といい、過去の事象が潜在する識といい、
悪念の集結潜在力(障碍作用)の依所といわれる。
394 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/13(木) 18:34:34.70 ID:MOS6dVZj
自己愛性は、「割り切った関係」というのを、そもそも意味が分からんらしい。 これは要約すると「大人の関係」ってことですが、 大人というフレーズで、もうイカンですね。 大人に成りきれていないから・・・大人の関係には成り得ない。 それでもって、私のところへ「生活が苦しい」とか言ってきても、 これは私にはどうにもならんです。 今は少し酒が廻ってきてますので・・・ 自己愛研究については後ほど書き込みします。 ではお休み。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E9%A0%BC%E8%80%B6%E8%AD%98 阿頼耶識(あらやしき、Skt: ālaya-vijñāna आलयविज्ञान)は、大乗仏教の用語。
サンスクリット ālaya आलय の音写と、vijñāna विज्ञान の意訳「識」との合成語。
旧訳では「阿梨耶識(ありやしき)」。また「蔵識」(藏識)「無没識(むもつしき)」とも訳す。
「頼耶識」「頼耶」等と略されることもある。
唯識思想により立てられた心の深層部分の名称であり、大乗仏教を支える根本思想である。
眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識・末那識・阿頼耶識の8つの識のうち第8番目で、
人間存在の根本にある識であると考えられている。
ālaya の語義は、住居・場所の意であって、
その場に一切諸法を生ずる種子を内蔵していることから「蔵識」とも訳される。
「無没識(むもつしき)」と訳される場合もあるが、これは ālaya の類音語 alaya に由来する異形語である。
法相宗では、心は阿頼耶識までの八識とする。
天台宗では阿摩羅識を加えて九識、真言宗ではさらに乾栗陀耶識を加えて十識とする。
はたらき
ある人の阿頼耶識は、蔵している種子から対象世界の諸現象<現行(げんぎょう)法>を生じる。
またそうして生じた諸現象は、またその人の阿頼耶識に印象<熏習(くんじゅう)>を与えて種子を形成し、
刹那に生滅しつつ持続(相続)する。
この識は個人存在の中心として多様な機能を具えているが、その機能に応じて他にもさまざまな名称で呼ばれる。
諸法の種子を内蔵している点からは「一切種子識」(sarva-bījaka-vijñāna)、
過去の業の果報<異熟(いじゅく)>として生じた点からは「異熟識」(vipāka-vijñāna)、
他の諸識の生ずる基である点からは「根本識」(mūla-vijñāna)、
身心の機官を維持する点からは「阿陀那識」(ādāna-vijñāna、「執持識」/「執我識」。
天台宗では末那識の別名)と呼ばれる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%AF%E8%AD%98 唯識(ゆいしき、skt:विज्ञप्तिमात्रता vijJapti=maatrataa)とは、
個人、個人にとってのあらゆる諸存在が、唯(ただ)、八種類の識によって成り立っているという大乗仏教の見解の一つである(瑜伽行唯識学派)。
唯識思想の特色
仏教の中心教義である無常・無我を体得するために、
インド古来の修行方法であるヨーガをより洗練した瑜伽行(瞑想)から得られた智を教義の面から支えた思想体系である。
1.心の動きを分類して、八識を立てる。とりわけ、末那識と阿頼耶識は深層心理として無意識の分野に初めて注目した。
2.自らと、自らが認知する外界のあり方を、三性(さんしょう)説としてまとめ、修行段階によって世界に対する認知のありようが異なることを説明した。
☆ 3.ヨーガを実践することによって「唯識観」という具体的な観法を教理的に組織体系化した。 ☆
4.『法華経』などの説く一乗は方便であるとし、誰もが成仏するわけではないことを説いた。(五性各別)
5.成仏までには三大阿僧祇劫(さんだいあそうぎこう)と呼ばれるとてつもない時間がかかるとした。
6.『般若経』の空を受けつぎながら、まず識は仮に存在するという立場に立って、自己の心のあり方を瑜伽行の実践を通して悟りに到達しようとする。
転識得智
修行の結果悟りを開き仏になると、8つの「識」は「智」に転ずる。これを転識得智(てんじきとくち)という。
1.前五識は成所作智(じょうしょさち)に
2.意識は妙観察智(みょうかんざつち)に
3.末那識は平等性智(びょうどうしょうち)に
4.阿頼耶識は大円鏡智(だいえんきょうち)に転ずるとされている。
転識得智の考え方は天台宗や真言宗にも受け継がれている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%91%9C%E4%BC%BD%E8%A1%8C%E5%94%AF%E8%AD%98%E5%AD%A6%E6%B4%BE 瑜伽行唯識学派(ゆがぎょうゆいしきがくは)は大乗仏教の学派のひとつで、唯識の教学を唱導した学派である。
唯識派、唯識瑜伽行派ともいう。瑜伽行派 (サンスクリット:yogaacaara योगाचार, ヨーガーチャーラ)とも略称される。
概要
☆ ヨーガ(=瑜伽(ゆが))の実践の中に唯識の体験を得、教理にまとめた ☆
とりあえず心(識)は仮に存在すると仮設して
深層意識の阿頼耶識が自分の意識も外界にあると認識されるものも生み出していると考え(唯識無境)、
最終的には阿羅耶識もまた空であるとする(境識倶泯)。
沿革
弥勒(マイトレーヤ)を祖とし、無着(アサンガ)・世親(ヴァスバンドゥ)が教学を大成した。
のち、論理学を完成した陳那(ディグナーガ)、『成唯識論』の思想を展開した護法(ダルマパーラ)などが出ている。
瑜伽行派は、インド大乗仏教史上、空を説く中観派とともに二大思潮を形成したが、
6-7世紀頃から中観派との間によく論争が行われるようになり、一方、教学上の統合の動きもあった。
後代にはインド一般には「唯識派」と呼ばれた。
東アジアには唐時代に玄奘(三蔵法師)の仏典請来により体系がもたらされ、唯識を元に法相宗が立てられた。
日本へは奈良時代に伝来した。興福寺、薬師寺に伝わっている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E8%98%8A 五蘊(ごうん、paJca-skandha パンチャスカンダ;पञ्च स्कन्ध (sanskrit))とは、
部派仏教における一切法の分類である三科(五蘊・十二処・十八界)の中の第一。
概要
「蘊」 (skandha) とは集まりの意味で、五蘊とは人間の肉体と精神を五つの集まりに分けて示したものである。
この五蘊が集合して仮設されたものが人間であるとして、五蘊仮和合(ごうんけわごう)と説く。
これによって五蘊(=人間)の無我を表そうとした。
(なお、旧訳(くやく)では五陰(ごおん)五衆(ごしゅ)といい、
特に煩悩(ぼんのう)に伴われた有漏(うろ)の五蘊を五取蘊(ごしゅうん、paJcopaadaana-skandha)ともいう。)
内容
五蘊は次の5種である。
1.色蘊(しきうん) - 人間の肉体を意味したが、後にはすべての物質も含んで言われるようになった。
2.受蘊(じゅうん、vedanaa) - 感受作用
3.想蘊(そううん、saMjJaa) - 表象作用
4.行蘊(ぎょううん、saMskaara) - 意志作用
5.識蘊(しきうん、vijJaana) - 認識作用
般若心経には、「五蘊皆空」と「無色無受想行識」という文言が含まれている。
関連項目
三科
縁起
399 :
Classical名無しさん :2012/09/13(木) 20:10:28.15 ID:VsIEj4jv
天人五衰
http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/ddb-sat2.php?mode=detail&nonum=&kaeri=&mode2=2&useid=1579_,30,0279a01 T1579_.30.0279a04: 瑜伽師地論卷第一
http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/ddb-sat2.php?mode=detail&nonum=&kaeri=&mode2=2&useid=1579_,30,0282a12 T1579_.30.0282a13: 云何生。由我愛無問已生故。無始樂著戲
T1579_.30.0282a14: 論因已熏習故。淨不淨業因已熏習故。彼所
T1579_.30.0282a15: 依體由二種因増上力故。從自種子即於
T1579_.30.0282a16: 是處中有異熟無間得生。死生同時如秤
T1579_.30.0282a17: 兩頭低昂時等。而此中有必具諸根。造惡
T1579_.30.0282a18: 業者所得中有。如黒羺光或陰闇夜。作善
T1579_.30.0282a19: 業者所得中有。如白衣光或晴明夜。又此
T1579_.30.0282a20: 中有。是極清淨天眼所行。彼於爾時先我愛
T1579_.30.0282a21: 類不復現行。識已住故。然於境界起戲論
T1579_.30.0282a22: 愛。隨所當生即彼形類中有而生。又中有
T1579_.30.0282a23: 眼猶如天眼無有障礙。唯至生處所趣無
T1579_.30.0282a24: 礙如得神通。亦唯至生處。又由此眼。見
T1579_.30.0282a25: 己同類中有有情。及見自身當所生處。又造
T1579_.30.0282a26: 惡業者。眼視下淨伏面而行。往天趣者上。
T1579_.30.0282a27: 往人趣者傍。又此中有。若未得生縁極七
T1579_.30.0282a28: 日住。有得生縁即不決定。若極七日未
T1579_.30.0282a29: 得生縁死而復生。極七日住。如是展轉
T1579_.30.0282b01: 未得生縁。乃至七七日住。自此已後決得
T1579_.30.0282b02: 生縁。又此中有七日死已。或即於此類生。
T1579_.30.0282b03: 若由餘業可轉。中有種子轉者。便於餘類
T1579_.30.0282b04: 中生。又此中有有種種名。或名中有。在死
T1579_.30.0282b05: 生二有中間生故。或名健達縛。尋香行故。
http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/ddb-sat2.php?mode=detail&nonum=&kaeri=&mode2=2&useid=1579_,30,0282b05 T1579_.30.0282b06: 香所資故。或名意行。以意爲依往生處
T1579_.30.0282b07: 故。此説身往。非心縁往。或名趣生。對生
T1579_.30.0282b08: 有起故。當知中有除無色界一切生處。又
T1579_.30.0282b09: 造惡業者。謂屠羊雞猪等。隨其一類由住
T1579_.30.0282b10: 不律儀。衆同分故作感那落迦。惡不善業
T1579_.30.0282b11: 及増長已。彼於爾時猶如夢中。自於彼業
T1579_.30.0282b12: 所得生處。還見如是種類有情及屠羊等事。
T1579_.30.0282b13: 由先所習喜樂馳趣。即於生處境色所礙。
T1579_.30.0282b14: 中有遂滅生有續起。彼將沒時如先死有
T1579_.30.0282b15: 見紛亂色。如是乃至生滅道理。如前應知。
T1579_.30.0282b16: 又彼生時唯是化生。六處具足。復起是心而
T1579_.30.0282b17: 往趣之。謂我與彼嬉戲受樂習諸伎藝。彼
T1579_.30.0282b18: 於爾時顛倒謂造種種事業及觸冷熱。若
T1579_.30.0282b19: 離妄見。如是相貌尚無趣欲。何況往彼。若
T1579_.30.0282b20: 不往彼便不應生。如於那落迦。如是於
T1579_.30.0282b21: 餘似那落迦鬼趣中生。當知亦爾。如癭鬼
T1579_.30.0282b22: 等。又於餘鬼傍生人等及欲色界天衆同分
T1579_.30.0282b23: 中。將受生時。於當生處見己同類可意有
T1579_.30.0282b24: 情。由此於彼起其欣欲。即往生處便被拘
T1579_.30.0282b25: 礙。死生道理如前應知。又由三處現前。得
T1579_.30.0282b26: 入母胎。一其母調適而復値時。二父母和
T1579_.30.0282b27: 合倶起愛染。三健達縛正現在前
T1579_.30.0282b28: 復無三種障礙。謂産處過患所作。種子過患
T1579_.30.0282b29: 所作。宿業過患所作
T1579_.30.0282c01: 云何産處過患。謂若産處。爲風熱癊之所逼
T1579_.30.0282c02: 迫。或於其中有麻麥果。或復其門如車螺
T1579_.30.0282c03: 形。有形有曲有穢有濁。如是等類産處過
T1579_.30.0282c04: 患應知
T1579_.30.0282c05: 云何種子過患。謂父出不淨非母。或母非
T1579_.30.0282c06: 父。或倶不出。或父精朽爛。或母或倶。如
T1579_.30.0282c07: 是等類。種子過患應知
瑜伽師地論巻第一 人がまさに死せんとするとき 過去の長い間の経験により蓄積された 我愛が現起し その力にうながされて 自己に愛著し 無始の時以来つづいてきた執着された戯論と善悪業により 中有を形成する その中有が次ぎに生まれるべき処を求めて母胎に入り 男性の精子と女性の卵子が結合するとき 中有が滅すると同時に生有が生じ 一切種子たる阿頼耶識がこれに結合し 種子が成長して胎児を形成し 出生に至るのである − − − 我愛(末那識)と阿頼耶識が結合して成長し出生する 末那識 「阿頼耶識を自我意識である!」と執着し続けようとする働き
ワイド版 岩波文庫/法華経(上)/坂本幸男/岩本裕/(1991/06) 19ページ参照 安坐し三昧(瞑想)に入定した 世尊は両眉の間にある毛の環(眉間白毫相)から一条の光を放った 31ページ参照 敢然と山の洞窟に入って修行する求法者 仏の智慧 愛欲の心を残らず捨て 神通力を具えて 自己の前世を知り 自我を制御した求法者 身体から光輝を放ち 地獄に墜ちた衆生を救い上げ そして彼等を悟りに導く
409 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/14(金) 07:43:56.96 ID:x84+nXtV
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20120914-00000020-jijf-market NY株206ドル高=4年9カ月ぶり高値―FRB量的緩和策好感〔米株式〕(13日)
_________________________________
311 :机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/07(金) 08:23:58.83 ID:LWrZ6dLf
NYダウ13292j、244j高。
為替78円88銭、少し円安に振れてます。
日経平均は下げトレンドの中、いつ反発しても良い状況ですねので、
今日あたり上げれば、上昇トレンド間違いないです。
寄りは高く始まりすから、寄りで買って正解でしょうね。
今日は金曜日ですから、買場とすると絶好です。
どうか良いタイミングを逃さず仕込んでください。
_________________________________
日経は9月7日より上昇トレンドです。
本日も日経は上昇間違いないです。
ただ為替がj/円で77円55銭ですから、そう大きく跳ね上がることはないでしょう。
大引けに掛けて売り込まれる可能性がありますから、
ある程度、利が乗りましたら本日は利食いで宜しいかと思います。
来週に調整がありますから、その時に押し目を狙うが吉。
410 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/14(金) 08:01:53.32 ID:x84+nXtV
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120913-00000081-mai-soci <文科省>子供の自殺件数の統計「実態反映せず」中止
>文科省が11日に公表した調査結果では自殺した人数を200人(11年度)としたが、警察庁の統計では353人>(11年1〜12月)となっており、乖離(かいり)が指摘されていた。
自殺人数200人でも異常事態なのに、353人とは・・・異常過ぎる><
もしイジメ問題で悩んでいる方は、ここに書き込みしてください。
私は父兄の立場で、この解決方法を教えます。
@先ず教師は黙っていたら、そのまんまです。
A最終的には教育委員会ですけど、その前にやるだけの事はやって下さい。
(殆どこの段階で解決します)
大事なのは、初期段階で解決すること!!
これで、いじめっ子と、いじめられっ子が、良き友人関係になる場合もある。
(これは私の経験です)
つまり「問題をコジラセない」ことです。
411 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/14(金) 08:43:43.91 ID:x84+nXtV
842 :神も仏も名無しさん:2012/09/13(木) 22:49:47.89 ID:VRWqlYge
>>818 >空でも断絶せず、相続しても恒常でない。
>[業の]罪福も失われない。このようにブッダが説かれる[『中論』17-20]
『ブッダにより説かれた<業は消失しないという原理>は、
業は空性であって断滅ではなく、輪廻であってしかも常住ではない、というものである。』
この偈には直接現実と間接現実の混乱がある。
中論17-20は龍樹の偈ではなく、説一切有部の輪廻転生を前提とした批判対象としての偈だ。
チャンドラキールティも当然、反対者の偈と規定している。これを龍樹の偈とみるのは青目ぐらいだろうw
で、>業が有り果が有る。業と果を作る者は無い。[『勝義空性経』]
『業報有るも而かも作者無し。此の陰滅し已らば異陰相續す。俗數法をば除く。』
間接現実においては『業報有る』ように知覚・記憶・判断しても、一切内においても実は『作者無し』(無我)。
直接現実においては、無意味・無価値・無矛盾・無実体・無相の空・中道(非有非無)=時空際断である。
縁起の直接現実(あるがまま)にては「縁って起こる」=相續観念自体がありえない。
直接現実にては相續観念自体がなくとも、間接現実にては、二項相対の妄想として知覚記憶(相續)してしまう。
仏は矛盾なきを矛盾のうちに説く(無分別の分別).
直接現実(勝義空性)の様相を、間接現実(無明世俗)にて還滅(無分別の分別)すれば、
無明の連鎖である十二支縁起(俗數法)なるものは批判排除<除俗數法>されて当然だ。
ならば、<除業報輪廻転生>であることも理の当然だろう。
第一義空法經たるゆえんである。
_____________________________________________________________
これが正解ですね。しかしあそこのスレッドは、正解書いても
「妄想」で一蹴されるアホばかしだから、書いても無駄だろうよw
<除俗數法>の意味も分からん連中だから・・・
412 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/14(金) 08:46:39.07 ID:x84+nXtV
つまり中論というのは
>>441 にあるように、
>中論17-20は龍樹の偈ではなく、説一切有部の輪廻転生を前提とした批判対象としての偈だ。
中論というのは有部へのアンチ書なのである。
これを前提とせねば中論解釈など出来はせんのでつ。
413 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/14(金) 14:17:30.77 ID:0LBGFDvJ
仏教議論スレの、>842レスからの「遊び氏」と「一代氏」の論戦がオモシロイ。 先ず、雑阿含経・第一義空経から根拠を示す。 ここで既に一代氏は論拠を無くしているが、それでも食い下がる一代氏>< もう、仏教議論スレでは、こういった論戦が繰り替えされてるが、 最初から話しにならん訳です。 やはりですね・・・ テキストだけでは駄目なんですよ(笑 悟らんと。 私はこういうことを、何度も言っておるんです。
仏教 議論スレッド 45
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1346067224/818 818 :神も仏も名無しさん:2012/09/13(木) 06:31:00.29 ID:l6FqSIFG
『大智度論』で引用されるのは『スッタニパータ』そのものより編集前の第四章で、
漢訳『義足経』の原本であるサンスクリット本だと予想されるけど意味はほぼ同じ。
それ以外に相応部、『勝義空性経』『中論』が引用される。
さらに「一切法は空性である」「無我である」ということも、
それを見解として持つなら六十二見と変わらないと説き。
業が有り果が有る。業と果を作る者は無い。
この勝義は甚深でこの法はブッダが説かれた。[『勝義空性経』]
空でも断絶せず、相続しても恒常でない。
[業の]罪福も失われない。このようにブッダが説かれる[『中論』17-20]
仏教 議論スレッド 45
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1346067224/842 842 :神も仏も名無しさん:2012/09/13(木) 22:49:47.89 ID:VRWqlYge
>空でも断絶せず、相続しても恒常でない。
>[業の]罪福も失われない。このようにブッダが説かれる[『中論』17-20]
『ブッダにより説かれた<業は消失しないという原理>は、
業は空性であって断滅ではなく、輪廻であってしかも常住ではない、というものである。』
この偈には直接現実と間接現実の混乱がある。
中論17-20は龍樹の偈ではなく、説一切有部の輪廻転生を前提とした批判対象としての偈だ。
チャンドラキールティも当然、反対者の偈と規定している。これを龍樹の偈とみるのは青目ぐらいだろうw
で、>業が有り果が有る。業と果を作る者は無い。[『勝義空性経』]
『業報有るも而かも作者無し。此の陰滅し已らば異陰相續す。俗數法をば除く。』
間接現実においては『業報有る』ように知覚・記憶・判断しても、一切内においても実は『作者無し』(無我)。
直接現実においては、無意味・無価値・無矛盾・無実体・無相の空・中道(非有非無)=時空際断である。
縁起の直接現実(あるがまま)にては「縁って起こる」=相續観念自体がありえない。
直接現実にては相續観念自体がなくとも、間接現実にては、二項相対の妄想として知覚記憶(相續)してしまう。
417 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/14(金) 15:24:39.13 ID:0LBGFDvJ
>>416 >この偈には直接現実と間接現実の混乱がある。
まったく、そのとおりなのであります。
つまり「遊び氏」は、勝義締とか世俗締とか書かないで
直接現実⇔勝義締
間接現実⇔世俗締
というように、文意においてもちゃんと二締で解釈してますね。
中論解釈では、これはアタリマエなんですよ。
アタリマエですが、そのアタリマエをちゃんと了解信解せんと・・・
もう話にならんのですよ(笑
だから私は毎度、中論には矛盾がある。と、言うておるではないですか?
矛盾(つまり世俗締)においてしか、勝義締は説示され得ない。つうことは
こういうことでありますね。
ですから、どうしたって中論解釈は、勝義締悟入が前提となります。
「遊び氏」は、そこをちゃんと解っておる御仁ですね。
勝義締悟入同士は、意味が通じ合うんですが・・・
それ以外の人間は意味すら通じんのですよ(悲しいことじゃありませんか)
http://www28.atwiki.jp/buddha/pages/17.html 是の如く我れ聞きぬ。
一時、佛、拘留搜の調牛聚落に住まりたまへり。
爾の時世尊、諸の比丘に告げたまはく、
「我れ今汝等が爲に法を説くべし。
初・中・後・善く、善義善味、純一滿淨にして梵行清白なり。
所謂第一義空經なり。
諸の比丘、眼生ずる時來處有ること無く、滅する時去處有ること無し。
是の如く眼は實には而かも生ぜず、生じ已らば盡く滅す。
業報有るも而かも作者無し。
此の陰滅し已らば
☆ 異陰相續す ☆
俗數法をば除く。
耳・鼻・舌・身・意も 亦是の如く説き 俗數法をば除く。
俗數法とは 謂ゆる此れ有るが故に彼れ有り。此れ起るが故に彼れ起る。
無明に縁りて行、行に縁りて識、廣説乃至純大苦聚集起るが如く、
又復た此れ無きが故に彼れ無く、此れ滅するが故に彼れ滅す。
無明滅するが故に行滅し、行滅するが故に識滅す。
是の如く廣説し 乃至純大苦聚滅す。
比丘、是を第一義空法經と名づく」と。
佛此の經を説き已りたまひしに諸の比丘、
佛の説かせたまふ所を聞きて、歡喜し奉行しき。
421 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/14(金) 16:11:06.30 ID:0LBGFDvJ
>>420 >俗數法とは 謂ゆる此れ有るが故に彼れ有り。此れ起るが故に彼れ起る。
> 無明に縁りて行、行に縁りて識、廣説乃至純大苦聚集起るが如く、
> 又復た此れ無きが故に彼れ無く、此れ滅するが故に彼れ滅す。
俗數法とは、つまり縁起のことです。→世俗締
除俗數法とは、つまり縁起否定のことです。→勝義締
>『業報有るも而かも作者無し。此の陰滅し已らば異陰相續す。俗數法をば除く。』
業報有る(世俗締)けど、作者なし(無我)で、世俗と勝義の両立てですね。
異陰相續す。ですから、相続してない(つまり世俗締の観念の範疇→異陰の意)。
俗數法をば除く。俗數法そのものの否定で・・・これが空思想としての、原始経典として論拠(萌芽)となる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8%E8%A6%8B 常見(じょうけん)とは、
仏教用語で、「アートマン(自我:霊魂)」は永遠に続くもので不滅であるとする見解のこと[中村元]。反対語は断見(だんけん)。
原始仏教、つまり釈迦が在世の頃にあった六十二見のうちの1つで、
この世界・世間やアートマン(梵我)が永遠に存続すると主張したものである。
「見」とは見解・意見・見方のこと、あるいは邪見や執見との否定的な意味も含む。
人の一生・人生はこの世の一回限りであるが、
死後もこの世界においてアートマンという固定の実体が不滅で永続するものであると肯定する見解をいう。
『長部』では「我と世界は常住である。死後山頂の如く不動で石柱の如く固定したものである」などと述べている。
常見の反対語は、断見といい、この世は有限で永遠のものではないという見方であるが、
仏教では中道や無記を説き、両方の偏った見方に依らない、不断不常の中道を宗旨とした。
なお、大乗仏教の教義が発展すると、不断不常の中道から、対立する見解とは違う次元で、
如来我すなわち仏性の常住を説くようになった。
関連項目
無常
諸行無常
諸法無我
久遠常住
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%AD%E8%A6%8B 断見(だんけん)とは、
因果の法則を無視して、人が一度死ねば、断滅してしまい二度と生まれることがないとする見解のこと。反対語は常見(じょうけん)。
原始仏教、つまり釈迦が在世の頃にあった六十二見のうちの1つで、
この世界・世間や我の断滅を主張したものである。
人の一生・人生はこの世の一回限りであるとして、死後やその運命を否定して、
この世における善と悪の行為やその果報を無視し否定する見解をいう。
『長部』では「肉体は壊れることにより断滅し、死後は存在しない」と述べている。
423 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/14(金) 16:32:32.46 ID:0LBGFDvJ
>>422 人間は死ぬ。→世俗締
人間は死なない(不死)。→勝義締
不死であるものに、常見も断見もない。ってこってす。
そういうことが中論に書かれている(不去不来)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%88%E8%BF%A6 “汝らは、みずからを灯明とし、みずからを依処として、他人を依処とせず、
法を灯明とし、法を依処として、他を依処とすることのないように”
阿難よ、ここに比丘は、
身体について…感覚について…心について…諸法について…
(それらを)観察し(anupassii)、熱心に(aataapii)、明確に理解し(sampajaano)、
よく気をつけていて(satimaa)、世界における欲と憂いを捨て去るべきである。”
として、いわゆる四念処(四念住)の修行を実践するように説いた。
これが有名な「自灯明・法灯明」の教えである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%8D%81%E4%B8%83%E9%81%93%E5%93%81 中阿含経などに説かれた、仏教で、悟りに至るための三十七菩提分法
四念処(四念住) 四種の観想
身念住(体をあるがままに観察する)→わが身は不浄であると知る
受念住(受をあるがままに観察する)→感受は苦であると知る
心念住(心をあるがままに観察する)→心は無常であると知る
法念住(法をあるがままに観察する)→諸法は無我であると知る
八正道
正見(正しい見解)
正思惟(正しい考え)
正語(正しい言葉)
正業(正しい行為)
正命(正しい生業)
正精進(正しい努力)
正念(正しい念慮、気づき)
正定(正しい集中)
四如意足(四神足) 四つの自在力
欲(すぐれた瞑想を得ようと願う)
精進(すぐれた瞑想を得ようと努力する)
念(すぐれた瞑想を得ようと心を集中する)
思惟(すぐれた瞑想を得ようと智慧をもって思惟観察する)
俗數法とは 謂ゆる此れ有るが故に彼れ有り。此れ起るが故に彼れ起る。 無明に縁りて行、行に縁りて識、廣説乃至純大苦聚集起るが如く、 又復た此れ無きが故に彼れ無く、此れ滅するが故に彼れ滅す。 無明滅するが故に行滅し、行滅するが故に識滅す。 是の如く廣説し 乃至純大苦聚滅す。 比丘、是を第一義空法經と名づく 此れ有るが故に → 彼れ有り、此れ起るが故に → 彼れ起る 無明に縁りて → 行、行に縁りて → 識、廣説乃至純大苦聚集起る 此れ無きが故に → 彼れ無く、此れ滅するが故に → 彼れ滅す 無明滅するが故に → 行滅し、行滅するが故に → 識滅す、是の如く廣説し、乃至純大苦聚滅す − − − 滅尽定(想受滅)によって → 渇愛(タンハー)を滅し尽くして → 無明を滅し尽くす 無明を滅する為の方法は? おじゃる?
428 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/15(土) 08:55:43.72 ID:19Zz2nMq
仏教議論スレッドは、たまに良い論客が書き込みするけど、 最終的には、一代氏とかセブン氏と話が噛み合うことはなく 自然に消えていくんだよね。 まあ、こういった消えていった論客同士なら、話は噛み合うかもしれんが・・・ しかしそこまでする必要はない!! 何故なら、もう法論することはないからだよ。 悟ってる人間か?そうじゃないか?は、一文だけ拝すれば解るからね。 それ以上のことはせんで良いんですよ。 で、宿題であって典座和尚の教訓は解せたかね? かの仏教議論スレッドの全ての回答が、実は典座和尚の教訓にあるんじゃよ。 先ずはこの教訓が何たるや? これさえ考えちょれば良い。 他のことは考えんでよろちいです。 死んだ先のことを考えるは愚の骨頂なりや。
>>428 机先生
> 一代氏とかセブン氏とか
仏教 議論スレッド 45
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1346067224/885 885 名前:神も仏も名無しさん[] 投稿日:2012/09/15(土) 00:26:17.75 ID:gooSnVaC [2/15]
どっちが貧乏かな? オイラは時間かけてモノを言ってるぜ。適当なことは言ってないつもりだ。
そんなの買えとはいわんわ。オイラが言いたいのは読んでもないのを読んだように書くなってことだ。
梵蔵漢英が読めればほとんどネットで読めるよ。
時間もかけずに自分の妄想に引きつけて適当にちょろっと読んで、理解したつもりなのが困る。
釈尊も仰ってるが、釈尊の法は一切智者以外理解し難いとされる。それらのにオイラ程度の理解もない明らかな外道法を仏法っていうのは深い罪だと思うぜ。
まあ、嫌ならここにこなければいいんでないか?
別に来てもいいが、時折、違うとは指摘するよ
− − −
この自称オイラ先生が他称一代先生なのかしら?
固定ハン付けてないので
何番の所がセブン先生の書き込みなのかわからない おじゃる?
ちなみに 固定ハン付けてないので 何番の所が ☆ 隠居先生の書き込みなのかも、わからない おじゃる?
仏教 議論スレッド 45
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1346067224/816 816 名前:一在家[sage] 投稿日:2012/09/13(木) 04:06:03.72 ID:6wIZKxoa [1/2]
聖者、イエスや釈迦も救い主様と同様に手かざしをしていましたよ
− − −
真光の業(手かざし)と教えの実践に励み、
病・貧・争・災より解放され、
健(無病化)・和(無対立)・富(脱貧)を実現する事によって地上天国文明を建設する。
− − −
ちなみに
私【?】は何処か特定の宗教団体には所属してないけど
(神社、仏閣、霊場、巡りはしてるけど)
一在家先生は、手かざし真光の人なのかしら? おじゃる?
机先生は? おじゃる?
432 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/15(土) 15:14:07.61 ID:19Zz2nMq
この書き込みが↓セブン氏ですね。彼の書き込みは特徴があるから直ぐ分かる。
____________________________________
>>444 机のレスを受けながら言えば、
色眼鏡が心のうちにあるから、感動が生じるのだろう?w
違うか?
そのとき、
「感動や色眼鏡が」、「既に、アプリオリに」、「“文字情報のうちに”秘匿されている」
かの如き言辞を弄すから、 ちょっと待てよw と言ってるんだが?
この点に関して触れずに、別の話(罵り合い・色眼鏡の有無)を繰り返しているから、
「(話の)ポイントが見えていない」と評した。
異議があるなら、きちんと上記を踏まえてレスしてくれないか?
「言霊」という言葉(概念・考え方)がある。 このこと自体を否定するつもりはないし、
「お蔭様」と同じく、(日本人として)大切にしていくべき言葉だと思っている。
しかし、
《そのように言葉の中にアプリオリに(感動なり何なり)があって、
内在する何かが感受されるから・流入するから(外部から入ってくるから)、人は感動するのだ》
という言辞を、仏教的に認め得るかということは別問題だ。
貴方は、文字情報の中に(既に)感動が内在されてある、とお考えなので?
なぜ、
>>409 前半に触れずに、
>>435 とレスするのですか?
論点はまさに409前半の筈ですが? それを 435として >尽きますが と別話にするなら、
>んな三下が >したり顔で と言うなら、たとえ別話として叱責するにしても、
誤っているならそこを指摘したらどうですか?異論があるなら提示したらどうですか?
だから、何度もレスアンカーしてるんですが、貴方は一向にスルーするだけ。
「ああ、そこまで考えてなかったのね・・w」と思われても仕方ないんじゃありませんか?
_____________________________________
私は、この書き込みについてのコメントは控えさせて頂きます。
雜阿含經卷第五
http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/ddb-sat2.php?mode=detail&nonum=&kaeri=&mode2=2&useid=0099_,02,0032a21 T0099_.02.0032a22: 告仙尼。今當爲汝隨所樂説。佛告仙尼。色
T0099_.02.0032a23: 是常耶。爲無常耶。答言無常。世尊復問。仙
T0099_.02.0032a24: 尼。若無常者是苦耶。答言是苦。世尊復問
T0099_.02.0032a25: 仙尼。若無常苦是變易法。多聞聖弟子。寧於
T0099_.02.0032a26: 中見我異我相在不。答言。不也世尊。受想
T0099_.02.0032a27: 行識。亦復如是。復問。云何仙尼。色是如
T0099_.02.0032a28: 來耶。答言。不也世尊。受想行識。是如來
T0099_.02.0032a29: 耶。答言。不也世尊。復問。仙尼。異色有
T0099_.02.0032b01: 如來耶。異受想行識有如來耶。答言。不
T0099_.02.0032b02: 也世尊。復問。仙尼。色中有如來耶。受想
T0099_.02.0032b03: 行識中有如來耶。答言。不也世尊。復問。仙
T0099_.02.0032b04: 尼。如來中有色耶。如來中有受想行識耶。
T0099_.02.0032b05: 答言。不也世尊。復問。仙尼。非色非受想行
T0099_.02.0032b06: 識有如來耶。答言。不也世尊。佛告仙尼
435 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/15(土) 15:20:26.36 ID:19Zz2nMq
>>429 >この自称オイラ先生が他称一代先生なのかしら?
そのとおりです。
縁起一代先生こと、オイラ先生であります。
私は一代先生とは中論についての論題で絡みましたから、彼の考えは分かっております。
>何番の所が ☆ 隠居先生の書き込みなのかも、わからない おじゃる?
隠居先生も、書き込みに特徴がございますから、
仏教議論スレッドにおいて、演繹・帰納について私と絡んだ人が
その隠居先生であります。
436 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/15(土) 15:26:26.92 ID:19Zz2nMq
>一在家先生は、手かざし真光の人なのかしら? おじゃる? そのとおりです。 在家先生とも、中論について私と絡んだことがございます。 この時に私は「もう中論については書かんことにしよう」。と 決心したんでありますが・・・ その禁を破って、私は一代先生と絡んでしまったのです。 私は今後、中論についての書き込みは遠慮しとうございます。 私にはその器じゃごじゃらんせん。
仏教 議論スレッド 45
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1346067224/490 490 名前:不説 ◆AnATTa/dJc [sage] 投稿日:2012/09/04(火) 21:53:35.43 ID:CT+ZrfXd
このようなコメントは禅定の域を出ず、他の外道と何ら違いはない次元に依然として留まると思います。
禅定の域内で、その粗密などの差異によって他との差別化を出張している場合に限定すると、
神智学やその影響を受けた数多のニューエイジ思想のようないわゆる“万教帰一”的な主張を
馬鹿にする資格はないと思います。皆禅定主義ってことですから。
真正の仏教のみが、その轍を外れています。
− − −
ちなみに。私【?】の場合は、禅定(瞑想)原理主義で おじゃる!
机先生も、手かざし真光の人だったと思ったけど どのような理由で、手かざし真光を辞退したのかしら? 中論とか、なんちゃら禅に傾倒したからかしら? おじゃる?
439 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/15(土) 15:38:28.85 ID:19Zz2nMq
>>431 >机先生は? おじゃる?
私は特定の宗教団体には所属しておりませんです。
ちなみに菩提寺は曹洞宗です。
リアルの話相手は
@統一教会の食口。これは(しょっこう)ではなく(シック)と言うらしいです。食口に言われてしまいました><
A創価。創価のF(つまりフレンド)に私が登録されてるらしです><
B顕正会?。顕正新聞を無料で置いていきます。
Cエホバの証人。この人達はたまに来ます。
以上です。
440 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/15(土) 15:48:19.19 ID:19Zz2nMq
>>438 >机先生も、手かざし真光の人だったと思ったけど
いんや、真光とは全く御縁がございませんです。
私は生来、あまり「群れ」るのが好きではないのです。
若い時分から、ローンウルフがカッチョ良い。などと変なステータス?
がありましてね、今もそれは変わっておりませんです。
441 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/15(土) 15:57:36.95 ID:19Zz2nMq
>>432 について少々のコメントを・・・・
仏教はね、先ず感動がなければ、そこに何かを積み重ねても不毛なんですよ。
音楽でも美術でも何でもそう・・
私は先ず仏教の「生死一如」のフレーズに限りない感動をしました。
私が求めておったのは、これだ!!。と思いましたね。
それは生死をさ迷った人間にしか分からんだろう?
仏教ってのはですね、生を追い詰められ・・・
そして仏教と巡り合った人間にしか、その真意ってのは分からんかと思う。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q118041201 「生死一如(しょうじいちにょ)」とは、
「生きることは死ぬことである」ということです。
つまり、生と死の間に境界はないという意味です。
「生死一如」の人生とは、「より善く生きるために生きていく事」です。
つまりは、善悪の判断をしていく事に繋がります。
− − −
この世で死ぬ事も、又、次の、この世に戻り来て生まれる事も、それは自性ではない
この自性ではない、と言う事においては、分別はない
すべて一切が性空だとしても
「すべて一切が性空だ!」と体感会得してない世俗の人は
「すべて一切が性空だ!」と体感会得してない故に
たとえ
この世で死んでも、又、次の、この世に戻り来て生まれ
輪廻を繰り返す
443 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/15(土) 17:00:12.35 ID:19Zz2nMq
>>442 >つまりは、善悪の判断をしていく事に繋がります。
> − − −
>この世で死ぬ事も、又、次の、この世に戻り来て生まれる事も、それは自性ではない
いや、そんな薄っぺらなもんじゃないよ!!
書き込みに、その人の息遣いを感じとれる位でなけりゃ
片手の音も聞こえんのと違うか?
>仏教はね、先ず感動がなければ、そこに何かを積み重ねても不毛なんですよ。
不毛であることは簡単なことだけど・・・
そこより脱すことは、かなり至難である。
大衆は同じ方向性に向かおうとする。しかしそこより脱すことは難しい。
(クリシュナムルティー)
ひとり犀の角の如く歩め。
444 :
Classical名無しさん :2012/09/15(土) 17:08:31.74 ID:4xHzvhBO
=切り取られて漢方薬の元になれ。
445 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/15(土) 17:25:57.56 ID:19Zz2nMq
962 :神も仏も名無しさん:2012/09/15(土) 16:38:28.63 ID:Cp0EGnTc 今生きていて伝える側にいるけど、なぜそうしなければならないのか知らず ただ習慣でやっている無意味なことも多い気がする _______________________________________ そうです。これを書いた御仁は少し疑問を呈してきたようです。 実はこれが肝心。 不毛であることを、不毛である、と認識できる、それが第一段階。 これがクリシュナムルティーの言ってる「大衆における罠」ですね。 ときとして人間は罠に陥り易し。 ではオチ。
http://www.geocities.jp/tubamedou/SonotaButten/Chuuron/Chuuron04b.htm 中論觀涅槃品第二十五
諸の因縁を受けなければ是を涅槃と名づける
如実に顛倒を知るが故に則ち復た五受陰に因っては生死を往来しない
無性の五陰は復た相続しないが故に説いて涅槃と名づける
死ぬ事も、又、次の、この世に生まれて来る事も、それは自性ではない
この自性ではない、と言う事においては、分別はない
死ぬ事も、又、次の、この世に生まれて来る事も、分別はない故に
「(空観による)空」を体感会得する事の出来ない世俗の人は
「すべて一切が性空だ!」と体感会得できてない故に
諸の因縁を受ける人は生死中に輪転する
如実に顛倒を知らない人は五受陰に因って生死を往来する
世俗諦とは
而し世間は顛倒の故に虚妄の法を生じ
世間には是れが実である
http://semi.natura-humana.net/2003/contents/genzemi/bunken/2004-aki/abidaruma.pdf 仏教では輪廻もまた、無明(avidoya)によって生起した迷妄にすぎず
そのゆえに、解脱とともに消滅してしまうのである。
だが、輪廻を否定すると業の主体や因果応報、また人格の連続性を否定されてしまう。
そこでアビダルマで考え出されたのがプトガラ(人我)という考え方であるが
『ミリンダパンハー』では、このプトガラの存在を認めず
かわりに業の相続、つまり行為の連鎖的持続という考え方で
この難問をかわしたと考えられるが、これではまたアビダルマの
小乗的な法の恒有に戻ってしまうのではないだろうか。
そこで、このアポーリアをクリアするために
仏教の深層心理学である唯識思想が登場してくる。
(アビダルマは大乗仏教への架け橋 世親もここから出発している)
唯識では阿頼耶識という無始以来のすべての有情の
記憶が(大脳新皮質と古皮質の問題と考えあわせると興味深い)存在し
それが末那識(いわゆる無意識層)に働きかけ
結果的に意識上に表象された(業によって影響されているが)世界
つまり、識転変こそが我々の認識のすべてである、世界そのものであるとする。
業(行為)はまた、その阿頼耶識に沈潜されて上記のプロセスを経ることで
我々の業を形成し続け、無明の世界の我々の存在となる。
449 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/16(日) 07:43:51.50 ID:axXce5aA
>>448 >業(行為)はまた、その阿頼耶識に沈潜されて上記のプロセスを経ることで
>我々の業を形成し続け、無明の世界の我々の存在となる
これが、つまり
>世俗諦とは
>而し世間は顛倒の故に虚妄の法を生じ
>世間には是れが実である
>>447 になる。
ようするに、世俗締とは虚妄(矛盾)であるわけ。で、これについて遊び氏が・・・
>仏は矛盾なきを矛盾のうちに説く(無分別の分別).
というふうに掲示板に書き込みしてる訳で、これは悟った人間じゃないと
こういう書き込み自体が出来んのです。
何が矛盾であり、何が矛盾でないのか?
テキストというのは「矛盾でないもの」は書けない(つまり勝義締は表記不可)
表記不可なるものを、矛盾において矛盾なきを説く。
まあ、遊び氏の書き込みの要約は、こんなところです。
450 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/16(日) 07:50:32.90 ID:axXce5aA
遊び氏の >仏は矛盾なきを矛盾のうちに説く(無分別の分別) この書き込みは、仏教においては非常に重要ですので コピペして保存しとくと良いかもしれんね。 典座教訓にも関連しているし、 正法眼蔵も、基底を成すもの。
451 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/17(月) 07:56:27.18 ID:lPwlssHa
>>416 >この偈には直接現実と間接現実の混乱がある。
>中論17-20は龍樹の偈ではなく、説一切有部の輪廻転生を前提とした批判対象としての偈だ
これについて私見(注釈)を書きとうございます。
中論は有部をアテ馬として書かれたものであり、
当然、有部からの批判対象になる可能性は充分にあった訳で、
それを意識し、龍樹は理論武装している箇所(詩句)が随所にあります。
つまり中論のテーゼというのは、ただただ有部を批判すれば良かった訳です。
(批判書であるから、なにも結論は書く必要性は全くない。こういうことです)
もし、有部批判以外に中論のテーゼがあるとしたら・・・どうなるか?
ここまで私が書けば、もう既にピンときた方が居るかと思いますが、
無限にループしてしまい、もはや批判書の呈をなさなくなる。
戦略とは、落としどころがあって・・・それで戦略なのです。by机龍之介
452 :
Classical名無しさん :2012/09/17(月) 12:32:52.64 ID:AjfhASoZ
妄想想起に次々名前をつけ、空中楼閣を作り上げる様は、まさに狂気=宗教。
仏教 議論スレッド 46
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1347797650/1-3 2 名前:神も仏も名無しさん[] 投稿日:2012/09/16(日) 21:38:52.15 ID:brVfWxHw
『中論』17-20は対論者の説というのは、どうも誤読の可能性が高い。
『中論』17-19までは不失法を説く部派の説で、17-20から龍樹菩薩の説でしょう。
青目註とほとんど同じ『無畏』『仏護註』はもちろん、『般若灯論』も『明句論』も。
恐らく学者は仮設と空性の関係を理解してないのと、『明句論』対17-20の最後に対論者の詩句が挿入されているのに惑わされていると思う。
もうちょっと検討したら『スッタニパータ』『大智度論』とともに公開するよ〜
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E8%A6%B3%E6%B4%BE 天台宗の「三諦偈」「一心三観」「円融三諦」
なお、天台宗の教理を通して、中観思想を理解しようとする際には、注意が必要である。
慧文禅師に始まる天台宗では、クマーラジーヴァ(鳩摩羅什)による漢訳『中論』の、第24章18詩である、
「衆因縁生(因縁所生)の法、我即ち是れ無(空)なりと説く。亦た是れ仮名と為す。亦是れ中道の義なり。」
(どんな縁起でも、それを我々は空と説く。それは仮に設けられたものであって、それはすなわち中道である。)
における「空」「仮」「中」を、それぞれ別々の真理(諦)と捉え(「空諦」「仮諦」「中諦」)、
この文を、その「三諦」を説いているものとして「三諦偈」と呼ぶ。
ここでは、「空」と「仮」が、「無」(断見)と「有」(常見)の「二辺」として捉えられてしまっており、
その「空観」と「仮観」の対立から、「中観」(「非有非空の中道」)を見出すこと、あるいは、
これら「三諦」を一体的なものとして観ずること(「一心三観」「円融三諦(三諦円融)」)などが、説かれる。
>>454 の続き
しかしながら、『中論』の原義から言えば、
「空」(空性)も、「仮」(仮名・仮説・仮設)も、「中」(中道・中観)も、全て、
「縁起」「無自性」の言い換えであり、
同じ内容を違う言葉・表現で言い表してるだけ、
ただの「同義語」として使用しているだけに過ぎず、
対置・対立させるような関係にはそもそもないのであり、ましてや、
「空」や「仮」を、「無」(断見)や「有」(常見)の「二辺」と混同してしまうような、
「空」と「仮」が、「無」(断見)と「有」(常見)の「二辺」としての捉え方は、
端的に言って、解釈としては、明確に誤りである。
(ちなみに、三論宗の宗祖である嘉祥大師吉蔵もまた、(全面的ではないにしろ)こうした「三諦」の解釈を承認していた。)
こうした天台宗・中国仏教的な「誤解」を、前向き・好意的に捉えることもできなくはない
(実際、語彙・概念にまつわる誤解は混じっているものの、
「空」という概念もまた「非空」なる諸々の概念と相互依存的に成り立っているとも見ることができるし、
「空」概念の実体視や、そこへの執着を避けるためには、
「空」概念もまた相対化されるべき対象になるわけで、
そういった点では発想としては間違っていないし、
冗長ではあるものの、
丁寧にもう一歩踏み進んだものだとも言える)が、
少なくとも、
『中論』の正確な理解や、
その主旨である「縁起」「無自性」の正確な読み取りを考える上では、
確実に妨げになるということだけは、踏まえておいてもらいたい。
457 :
Classical名無しさん :2012/09/17(月) 14:19:55.97 ID:4Xzqqwkv
価格理論の要件というのは、如何に高度な数学を駆使し、浮世離れした抽象論を展開しようと、 必ず可観測量に帰着し、検証可能であると言う事だ。 その点、狂気の空中楼閣の宗教というのは実にお気楽なものである。 ただ、修行で脳を壊してしまうので、社会復帰は困難だ。
458 :
Classical名無しさん :2012/09/17(月) 14:22:38.74 ID:4Xzqqwkv
×価格→○科学
仏教 議論スレッド 46
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1347797650/10 10 名前:神も仏も名無しさん[] 投稿日:2012/09/17(月) 15:19:36.51 ID:48z+mTAP
>自立論証派 ← 例えば 「火の熱さや燃焼作用が火の自相として認められる」 とする世俗的な考え方に近い立場
>
>一方帰謬論証派 ← 世俗の次元においても自相(自性)を、否定する
これはゲルク的理解で原義は全くちがう。
自立・帰謬という宗派は、特に言葉はインドで使われなかった可能性が高い。
そして月称菩薩の中観をチベット的に自立・帰謬で呼び習わすとしても、
帰謬派ということはできても帰謬論証派ということはできない。
なぜなら、論証したなら主張・見解を持つことになり、そうなると中観の趣旨である四句分別遮断による戯論寂滅への導きという道から逸脱することになるからだ。
これはゲルクが批判する離四辺中観に他ならない。離四辺中観こそインド中観の王道を伝えるもので、シナ・日本の中観も基本的に変わらない。
一方、特殊な論理学を用いて自立論証を中観に取り入れた清弁菩薩は、だからこそ月称菩薩に批判されたのであって、論証法の違いでも、自相(実在)に対する解釈の違いからでもない。
そんな些細なことではなく、中観の本質に関わる問題だから批判されたのに他ならない。
ゲルク中観はより自立論証的であり、私見ではよりアビダルマ的で全く中観的ではないと思う。
460 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/17(月) 17:32:21.76 ID:lPwlssHa
> 「空」という概念もまた「非空」なる諸々の概念と相互依存的に成り立っているとも見ることができる 非空 ← 例えば 「常住なる自性、絶対不滅、常住不変のアートマン」 とか? 空 ← 無常なる自性か?、或いは、自性ではないものか? ____________________________________________________________________________________ 仏教は基本的には「一如の法門」だから、「非空」という概念は成り立たない。 しかし「一如」というのは、世俗言語慣習における表記としての一如であって、 勝義締としての解釈では「不一如」になる。 どうしてか?というと、一とはそれ自体として一には成りえないからだ。 (一とは相対立した概念だからだ) つまり世俗言語慣習としての論理では全く成立しないもんを あえて「空と名づく」だけであって、その空自体がつまり仮設なのである。 それはまた究極的な「中」。 空 仮 中は、このように同義であって、何らそこに注釈する必要はないのである。
ダライ・ラマ法王に池上彰さんと「生きる意味」について聞いてみよう ダライ・ラマ14世 (著), 池上 彰 (著) 出版社: 講談社 (2010/11) 【目次】 はじめに 池上 彰 第一章 生きる 第二章 愛について 第三章 格差について 第四章 怒りと許し 第五章 信仰について 第六章 ダライ・ラマ法王について 第七章 日本について 第八章 世界のゆくえ あとがきにかえて 若者が未来をつくる 池上 彰 チベット、ダライ・ラマ法王について
仏教 議論スレッド 46
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1347797650/7-16 15 名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2012/09/17(月) 18:21:24.42 ID:LgeNYYYL
帰謬っていうけど輪廻や仏教が救いになるという根拠のない前提
に反するから間違ってるっていう理屈なんでしょ
16 名前:神も仏も名無しさん[] 投稿日:2012/09/17(月) 18:35:23.48 ID:48z+mTAP [4/4]
全く違うよ。
帰謬っていう場合は、あらゆる思考、見解、主張が矛盾に導かれ、
あらゆる考えが停止して
頭が真っ白な状態に導くこと
その場合は、輪廻にしろ四諦にしろ方便として仮設された仏教の教え、
それも停止するために帰謬される。
だから、よく中観は輪廻を否定したとか言われるけど、
それは論証とか世俗的な議論のレヴェルで否定するわけではない
頭が真っ白な状態に導く
465 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/17(月) 18:52:16.97 ID:lPwlssHa
16 :神も仏も名無しさん:2012/09/17(月) 18:35:23.48 ID:48z+mTAP
>>15 全く違うよ。
帰謬っていう場合は、あらゆる思考、見解、主張が矛盾に導かれ、
あらゆる考えが停止して頭真っ白な状態に導くこと。
その場合は、輪廻にしろ四諦にしろ方便として仮設された仏教の教え、
それも停止するために帰謬される。
だから、よく中観は輪廻を否定したとか言われるけど、
それは論証とか世俗的な議論のレヴェルで否定するわけではない。
頭真っ白な状態に導く言葉が、勝義への方便
輪廻とか善悪、四諦など仏教の一般的な道が世俗としての方便
この世俗と勝義をごっちゃにしたり、どちから片方を取って妄想すると、
全く分からないことになる
______________________________________________________________________
これを書き込みした御仁は、非常に考えが浅い。
つうか、そもそも勝義締&世俗締についてもよくご存知ないようです。
突っ込みどころ満載です。
466 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/17(月) 18:54:43.05 ID:lPwlssHa
>>465 >この世俗と勝義をごっちゃにしたり、どちから片方を取って妄想すると、
>全く分からないことになる
悟った人間は、そもそもこのような書き込みはせんですね。
「どちらか片方」って・・・・(藁
そういう発想自体が・・・(藁
唯識
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%AF%E8%AD%98 唯識は語源的に見ると、「ただ認識のみ」という意味である。
心の外に「もの」はない
大乗仏教の考え方の基礎は、
この世界のすべての物事は縁起、
つまり関係性の上でかろうじて現象しているものと考える。
唯識説はその説を補完して、
その現象を人が認識しているだけであり、
心の外に事物的存在はないと考えるのである。
これを「唯識無境」(「境」は心の外の世界)
または唯識所変の境(外界の物事は識によって変えられるものである)という。
また一人一人の人間は、
それぞれの心の奥底の阿頼耶識の生み出した世界を認識している(人人唯識)。
他人と共通の客観世界があるかのごとく感じるのは、
他人の阿頼耶識の中に自分と共通の種子(倶有の種子 くゆうのしゅうじ)が存在するからである
と唯識では考える。
阿頼耶識と種子のはたらき 人間がなにかを行ったり、話したり、考えたりすると、 その影響は種子(しゅうじ、阿頼耶識の内容)と呼ばれるものに記録され、 阿頼耶識のなかにたくわえられると考えられる。 これを薫習(くんじゅう)という。 ちょうど香りが衣に染み付くように行為の影響が阿頼耶識にたくわえられる(現行薫種子 げんぎょうくんしゅうじ)。 このため阿頼耶識を別名蔵識、一切種子識とも呼ぶ。 阿頼耶識の「アラヤ」という音は「蔵」という意味のサンスクリット語である。 さらに、それぞれの種子は、阿頼耶識の中で相互に作用して、新たな種子を生み出す可能性を持つ(種子生種子)。 また、種子は阿頼耶識を飛び出して、末那識・意識に作用することがある。 さらに、前五識(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)に作用すると、外界の現象から縁を受けることもある。 この種子は前五識から意識・末那識を通過して、阿頼耶識に飛び込んで、阿頼耶識に種子として薫習される。 これが思考であり、外界認識であるとされる(種子生現行 しゅうじしょうげんぎょう)。 このサイクルを阿頼耶識縁起(あらやしきえんぎ)と言う。 最終的には心にも実体はない このような識の転変は無常であり、一瞬のうちに生滅を繰り返す(刹那滅)ものであり、その瞬間が終わると過去に消えてゆく。 このように自己と自己を取り巻く世界を把握するから、すべての「物」と思われているものは「現象」でしかなく、「空」であり、実体のないものである。 しかし同時に、種子も識そのものも現象であり、実体は持たないと説く。これは西洋思想でいう唯心論とは異なる。 なぜなら心の存在もまた幻のごとき、夢のごとき存在(空)であり、究極的にはその実在性も否定されるからである(境識倶泯)。 単に「唯識」と言った場合、唯識宗(法相宗)・唯識学派・唯識論などを指す場合がある。
唯識思想の特色 仏教の中心教義である無常・無我を体得するために、 インド古来の修行方法であるヨーガをより洗練した瑜伽行(瞑想)から得られた智を教義の面から支えた思想体系である。 1.心の動きを分類して、八識を立てる。とりわけ、末那識と阿頼耶識は深層心理として無意識の分野に初めて注目した。 2.自らと、自らが認知する外界のあり方を、三性(さんしょう)説としてまとめ、修行段階によって世界に対する認知のありようが異なることを説明した。 3.ヨーガを実践することによって「唯識観」という具体的な観法を教理的に組織体系化した。 4.『法華経』などの説く一乗は方便であるとし、誰もが成仏するわけではないことを説いた。(五性各別) 5.成仏までには三大阿僧祇劫(さんだいあそうぎこう)と呼ばれるとてつもない時間がかかるとした。 6.『般若経』の空を受けつぎながら、まず識は仮に存在するという立場に立って、自己の心のあり方を瑜伽行の実践を通して悟りに到達しようとする。 転識得智 修行の結果悟りを開き仏になると、8つの「識」は「智」に転ずる。これを転識得智(てんじきとくち)という。 1.前五識は成所作智(じょうしょさち)に 2.意識は妙観察智(みょうかんざつち)に 3.末那識は平等性智(びょうどうしょうち)に 4.阿頼耶識は大円鏡智(だいえんきょうち)に転ずるとされている。 転識得智の考え方は天台宗や真言宗にも受け継がれている。
仏教 議論スレッド 46
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1347797650/7-25 23 名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2012/09/17(月) 21:52:05.05 ID:LgeNYYYL [3/3]
なぜ言語的認識的な理解が誤りなのか
それがわからないんですけどね。
誤りだというからには理由が掛かれてるんでしょう?
24 名前:神も仏も名無しさん[] 投稿日:2012/09/17(月) 22:09:58.01 ID:48z+mTAP [6/6]
それを示す言葉ばかりですよ仏教は。
無我・空・無常
「これあらば、これあり。これなくばこれなし」
これは此縁性といわれ縁起を端的にしめしています。
「これあらば、これあり」が流転門の縁起、つまり、輪廻の迷いの縁起です。
「これなくばこれなし」が還滅門の縁起、つまり、輪廻からの解脱の縁起です。
「これあらば、これあり」と「これ」と認識する一切を我、本質・実体、恒常と捉えるのが迷いの縁起です。
「これなくばこれなし」と「これ」が空と遮断し、一切を無我、無本質・無実体、無常と捉えるのが寂滅への縁起です。
こういう意味で凡夫の言語によって分節され認識される一切が無明によって我、本質・実体、恒常と捉えるのが迷いで
それによって業を作り、業が苦を生み出す輪廻の円環だから誤りに他ならないと仏教では説きます。
http://rdor-sems.jp/index.php?%E8%AA%B0%E3%82%82%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E7%81%AB%E4%BA%8B 自立論証派は、
「火を火たらしめている本質的な要素は、熱さや燃焼作用である。それは、火自体の側にある固有の要素だ」
という自相を、世俗の次元では承認します。
つまり、上記のように徹底的に分析・追求していったら、火の自相は何も得られないけれど、
そのように追求しなければ、熱さや燃焼作用が火の自相として認められる・・・ということです。
これは、私たちの常識的な考え方に近い立場でしょう。
帰謬論証派は、そのような自相を、世俗の次元でも否定します。
従って帰謬論証派の立場からすると、私たちが
「火を火たらしめている本質的な要素は、熱さや燃焼作用である。それは、火自体の側にある固有の要素だ」
と潜在的・習慣的に知覚・認識している心は、全て迷乱だということになります。
ならば「火」という存在は、一体どうやって成立するのでしょうか?
帰謬論証派は、「分別によって仮説したのみ」と述べています。
分別とは、名称や概念と結びつけて認識することです。
つまり、熱くて燃焼作用のある化学反応を誰かが見て、
彼の意識に既に存在する「火」の概念や「火」という言葉(記号)と結びつけて、
彼が「火だ」と分別したことによって、その化学反応は「火」として仮に設定される・・・
というのが帰謬論証派の見解です。
474 :
Classical名無しさん :2012/09/18(火) 00:34:44.94 ID:xUsmJrdq
量子電磁力学で記述される電子像は極めて奇妙なものである。 無限に大きな点負電荷が存在し、それが近傍の真空を破壊分極して包み込まれる。 するとまた分極が起こり取り囲む。 無限に明るい光源を、無限に濃い霧を透して眺めているような奇妙な具合である。 ∞で∞を抑え込むという理論の枠組みはあっても値は決まらないのである。 結局、どの程度の灯り、電荷が見えているのかは、実測値に拠るしかない。 そこで実際の素電荷の観測値を代入すると、理論は、10^-9 の精度で世界を説明 するのである。
475 :
Classical名無しさん :2012/09/18(火) 00:42:41.37 ID:xUsmJrdq
一方、仏教を含め、宗教は正しい何々を説いてその論理体系の基礎に置こうとする。 しかし、その正しさが何であるのか、客観的に求める方法は無く、恣意に拠るしか ないのである。 脳内基準による妄想体系、キチガイによるキチガイのためのキチガイなのである。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page018.htm 電子の半径が0である、すなわち点電荷であるときには、(4.6)の静電場のエネルギーは無限大になり、したがって(4.8)より電子の静止質量もまた無限大になってしまう。
このことを、点電子の自己エネルギーは無限大であるといっている。
量子力学においては、電子は点電荷であるとみなされているので、古典論における無限大の自己エネルギーの困難は量子論でもそのままひきつがれている。
しかし、電磁場の自由度が無限大であることにもとづく、量子論特有の自己エネルギーの発散もあり、問題は古典論における困難よりさらに複雑である。
古典論において、古典電子半径a0を考えたように、量子論においてもそのような長さの次元をもつ自然定数を理論のなかにもちこむことにより、
この困難を克服しようという試みは多くの人によって考えられたが、現在までのところすべて失敗したといってもよいであろう。
その失敗の原因としていろいろ考えられるが、電子に大きさをもたせたとき特殊相対論との矛盾をさけることができないのが最大の障害になっている。
一方、このような発散の困難は、実際に観測される物理量にはあらわれてこないことが知られているので、上にのべたような試み自体が物理的に無意味であるという意見もある。
477 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/18(火) 07:53:06.48 ID:NRCem1fJ
>>471 >「これあらば、これあり」が流転門の縁起、つまり、輪廻の迷いの縁起です。
>「これなくばこれなし」が還滅門の縁起、つまり、輪廻からの解脱の縁起です。
>「これあらば、これあり」と「これ」と認識する一切を我、本質・実体、恒常と捉えるのが迷いの縁起です。
>「これなくばこれなし」と「これ」が空と遮断し、一切を無我、無本質・無実体、無常と捉えるのが寂滅への縁起です。
ここまでが縁起の理法であって、説一切有部でも刹那滅論として理論体系は成されておるんです。
しかしながら雑阿含経・第一義空経においては<除俗數法>と記述があるように、
<俗數法>から<除俗數法>への透過においてしか勝義締悟入には至らんのです。
つまり<俗數法>そのものは世俗締であり、〜〜〜〜これより勝義締への悟入です。
これあって、それで中論は解釈できる訳ですから、
説一切有部と龍樹の決定的違いを先ず把握することが肝心ですね。
そして色即是空とあるように、<俗數法>と<除俗數法>は分別は出来ないのであります。
だから・・・
>この世俗と勝義をごっちゃにしたり、どちから片方を取って妄想すると、
>全く分からないことになる
>>465 こういう発想は先ずアリエナイのです。
現成公案(道元)という意味は、<俗數法>と<除俗數法>の瞬時(現時)の位相のことでありまして、
現時こそ公案の全てであります。
478 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/18(火) 09:01:51.75 ID:NRCem1fJ
27 名前:神も仏も名無しさん :2012/09/18(火) 06:23:34.66 ID:cZafnZqV
>>26 >「火の熱さや燃焼作用が火の自相として認められる」
世俗の習慣の中では、それぞれの言い習わしがあり、その習わしに従って、
言葉が示す習慣的意味・対象通り、それぞれの習わしがあるがままに認められます。
これが自相、自性、我、実体、本質と仮設されたものです。ですから、世俗諦です。
凡夫はそれを真実、実在と捉えるので有我、恒常、有自性となり、それが苦のもとです。
それは幻であり、それらが鎮まった状態に導くのが仮設された仏教の道です。
それら幻が鎮まった状態が涅槃寂静で勝義諦です。
これで分からないようでしたら、無理だと思いますので、もう止めときますね。
________________________________________________________________________________
学者先生より、勝義締の御教示を頂きました。
これも記念にコピペして保存しとくと良いかとおもいますね。
ちなみに私は保存は致しません><
般若心経って仏教じゃなくて竜樹教なのかね?
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1287385458/ 190 : 忍法帖【Lv=10,xxxPT】 :2011/05/08(日) 02:21:34.49 0
般 波 羯 即 実 呪 多 三 般 倒 掛 般 無 無 明 流 眼 是 不 亦 色 厄 多 観 摩
若 羅 諦 説 不 是 是 藐 若 夢 礙 若 得 老 目 無 精 故 生 復 即 舎 時 自 訶
心 僧 羯 呪 虚 無 大 三 波 想 故 波 以 認 無 眼 鼻 神 不 如 是 利 照 在 般
経 羯 諦 曰 故 等 神 菩 羅 究 無 羅 藻 盡 無 界 舌 中 病 是 空 子 見 菩 若
諦 説 等 呪 提 蜜 竟 有 俺 所 無 明 乃 身 無 不 院 空 色 五 薩 波
波 般 呪 是 故 多 涅 定 多 得 苦 盡 至 意 色 垢 利 煮 不 蘊 行 羅
菩 羅 若 能 大 知 故 確 怖 故 故 集 乃 無 無 無 不 子 是 藻 皆 深 蜜
提 羯 波 除 明 般 称 三 遠 心 菩 滅 至 意 色 受 浄 是 色 空 即 般 多
薩 提 羅 一 呪 詐 阿 世 離 無 提 道 無 識 聲 想 不 諸 受 空 度 逝 心
婆 蜜 切 卒 波 耨 諸 一 掛 薩 無 老 界 香 行 増 法 想 不 一 波 経
訶 多 大 無 羅 多 佛 切 礙 陀 智 死 無 味 識 不 空 行 異 切 羅
東 真 上 蜜 羅 依 顛 無 依 亦 亦 無 觸 無 減 相 識 色 苦 蜜
諸行無常(しょぎょうむじょう) この世の存在は すがたも本質も常に流動変化するものであり 一瞬といえども存在は同一性を保持することができないことをいう − − − 「すべて一切は無である」と 「虚無こそが真理である」と 勘違いしている 机先生と言う 偉い先生がいるらしい
481 :
Classical名無しさん :2012/09/18(火) 14:09:00.32 ID:VTw+IR16
生死去来、棚頭傀儡、一線断時、落落磊磊
482 :
Classical名無しさん :2012/09/18(火) 15:17:47.72 ID:Hguz7V9e
完全無なんてのは妄想
483 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/18(火) 15:41:09.67 ID:NRCem1fJ
>>480 >勘違いしている
>机先生と言う
勘違いは世俗締であって、勝義締は全く勘違いはないのです。
これは理屈で説明しても、どうにもならない。
キーワードは「仏は矛盾なきを矛盾のうちに説く(無分別の分別)」。
これです。
矛盾なき。→勝義締
矛盾のうちに説く。→世俗締
ではオチ。
☆ (@_@)先生からのご教示 ☆ 机さんの精神分裂症(統合失調症)の病的な症状が すでに悪化しているので 机さんが自他の区別が出来ず、 それを自他の無分別だと頑なに自分に言い聞かせたいのは理解出来るが、それもまた症状の一つだ 自分を釈迦や龍樹と同等かそれ以上だと妄想するのがその典型だ 自分の言ったことに責任を持たず、舌の根が乾かぬ内に正反対のとこを喋りだすのも症状だ 自分とか自我という自覚がないからである 自我の執着が打破されたのではない もし執着が寂滅しても論理一貫性は保てるし、嘘をつく必要はないのだ 机の発言内容が全て閉ざされていて、 議論不可能でただ自らが思い込んでいる事柄の吐露であるのも、 自他の無分別ではなく、他者を正しく認識出来ないからだ 自他の無分別ならば前述の如く、他者の迷いを共有出来るのだ 僕が2ちゃんねるを初めてかつて他人にこれ程に親切にしたことはありません 治療を勧めます
>>482 > 完全無なんてのは妄想
机先生の台詞(せりふ)
「すべて一切が性空である故に
完全なる自性はない
そして
妄想なる自性もない
この自性ではないと言う事においては分別はない故に
日常の生活において <すべて一切は無である> と
<正念(正しい念慮、気づき)> によって」
↑ これは机先生の台詞(せりふ)で おじゃる
486 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/18(火) 19:04:14.10 ID:NRCem1fJ
>>484 >僕が2ちゃんねるを初めてかつて他人にこれ程に親切にしたことはありません
>治療を勧めます
いや、私は精神障害を患っておる訳ではないのです。
ただただ、アリノママを書き込みしているだけなので御座います。
(注意:アリノママAAは略させて頂きます)
直接現実と、間接現実というフレーズは、私は始めて拝見しました。
そしてこれが何を意とするのか・・・私は直ぐに解したのであります。
何やらカァ〜〜といふ声が聞こえる。→その聞こえる以前、これが直接現実(無我)であります。
その縁をもちまして、一瞬の空白より、知覚・記憶の蘇りがありまして、そしてそれが
自我の認知とその対象であるカラスの認知が生起するのであります。
いわゆるこれが間接現実(世俗締)かとおもわれるのでありますが・・・
ここで大事なのことなんですが、この認知において、
精神分析学においては「認知のゆがみ」というのがあるのですよ。
これは主にパーソナリティー障害において散見されるフレーズです。
この認知については、一応は健常者は正常。という基準が設けてあるのですが、
仏教という観点ですと、いやはやそうでもない。非常にデリケートなので御座います。
「無明」とは、まさにこのことでありますからね・・・><
まあ、いずれこのようなことを掲示板で書き込みこともありましょう?
しかし今は未だ機熟せず!!
487 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/18(火) 19:12:10.60 ID:NRCem1fJ
>>485 > 日常の生活において <すべて一切は無である> と
仏教は、どうしても勝義締と世俗締の二締でもってしか
無理なんですよ。
この詳細については
>>486 に書いておきましたから、
よく読んだらいい。
489 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/18(火) 19:23:12.98 ID:NRCem1fJ
>>488 前後が裁断してるから(
>>486 参照)無我(無自性)なんだよ。
我は瞬時(刹那)に生起してるだけ。
世俗締では縁生・縁滅。
勝義締では不生不滅。
無我(無自性)以外には考えられんでしょ?
490 :
(@_@)全文@ :2012/09/18(火) 19:25:51.91 ID:u2XA9BzE
『机龍之介研究』 机さんはかなりの蓋然性をもって統合失調症である これを示す その前に、まず統合失調症はかつて精神分裂症といった この方がその精神状態をよく表して適切だったのだが、 あるイデオロギー勢力の策謀により使われなくなった この疾患は精神の統一性が壊れて分裂することに症状が端的に出てくる 健常者は普通は自我が統一されて保たれている これが本来の健康な標準状態であり、複数ある自我を統一する機能が破壊されたのではない 従って精神分裂症が正しい さて、机さんはある時に自我が肥大した、と自ら述べている この時、既にコントロールが不可能になっている しかし机さんはそれを自ら克服した、ともいう 恐らく、このプロセスにおいて仏教の中観が狙われたのである 机さんは初めに自分の自我の異変、異常に気が付いた どうやらそれは正常の範囲ではない、と自覚した そして色々な哲学や宗教を漁った 多分、この段階で疾患がある故に根気も持続力もなく、気休め程度にそれを行った そして仏教の中観を偶々見つけた そしてそれはホントは全く別物であったが、己の自我が不安定で制御しにくい状況と、 無我を似ているから同じだと思い込んだ
491 :
(@_@)全文A :2012/09/18(火) 19:27:26.69 ID:u2XA9BzE
机さんにはコンプレックスがある 精神疾患だと言われて怒ったからである 例えば風邪をひき、誰かに顔色が悪いね風邪じゃない!? 熱を測ってみたら、と言われて怒る人はいない 心の病もこれと同じなのだが、机さんは大いに疾患に対して偏見を持っているから 疾患を疑われて怒った訳だ 机さんはコンプレックスを持っているが為にその異常をなんとか自己正当化したかった 健常でないのは本人が一番よく分かっていたから それを仏教の自我を否定した悟りの状態、宗教上の至高体験の状態、また精神である と自己規定して信じ混んで納得し、 同時に他人の言うことには耳を貸さないことにした もし耳を貸したら自分の正当化が全て虚構で、精神安定の大事な砦が破壊されるからだ 更にこの病んだ状態を悟りであると言い張ることによって 机さんは釈迦仏陀が歩んだ苦難の道も、小乗の修行僧が味わった苦労も、 大乗の仏教徒が乗り越えねばならなかった障害も、これを一切サボタージュ出来るからである 悟りはゴールであるからそこに身を置けば究極の安全地帯であり、 無限に堕落出来るし、努力を怠れるのだ またこの様な環境を維持すべく全く荒唐無稽、支離滅裂な理屈を編み出した 机さんは既に悟っていてかつ仏陀も龍樹も経典も中論も不要だし、無視していい というとてつもないアクロバティックでナンセンスな屁理屈だ
492 :
(@_@)全文B :2012/09/18(火) 19:28:46.97 ID:u2XA9BzE
机さんの悟りの根拠はあくまでも彼の主観だけである だから問い詰めると必ず循環論になる ゲーデルを持ち出すまでもなく、正しさの根拠が自分であることを証明することは出来ない さて、では机さんの悟りが偽物である証明をしてゆこう 悟りの知恵を般若というが、これは自他=主客の分別ない状態をいう 逆をいえば自他分別あるを煩悩という訳だ さて、煩悩ある世俗から般若の世界に入る… 正確には入るべき般若の世界は無くただ覚するだけであるが、その世界では生きて行けない 生活も出来ない 従ってまた世間に戻ってくることになる これが般若を出世間智というに対し、世間を清める働きを持つとして清浄世間智という これが般若に対する若那である 唯識でいう転識得智の智は般若ではなくこの若那である 要はこれが慈悲という働きなのである しかし机さんにはこの般若の展開、溢れだし、世間を浄める清らかな知恵が全く見られない
493 :
(@_@)全文C :2012/09/18(火) 19:30:13.66 ID:u2XA9BzE
それどころが他人のいうことには耳を貸さず、仏典は軽んじて粗末にし、 思いやりも優しさもない 仏教スレにいるやつらは程度が低くて話にならんといって憚らず いつも高飛車で他人を見下す もし悟入が真実ならば、他者こそは自分が通った道を少し遅れてやって来る同士であり、 仏の卵や初心者でいずれは仏の道を成就する菩薩なんだと思える筈だ また、自他の分別が寂滅しているならば、他人の自我の執着を我がことのように感得し、 その苦しみを分かち合おうとするだろう 机さんの悟入は完全にインチキであり、嘘八百のデタラメである それどころか、それは机さんの精神疾患の症状なのである だからこそ仏教スレに集う人達を馬鹿にして上から目線で見下す これこそは精神が健常ではない、自我が不安定で分裂気味の、そのコンプレックスの裏返しなのだ 机さんは仏教スレのメンバーをレベルが低いという 事実そうだと僕も思うが、 彼らがレベルが低かったお蔭で今まで机さんは欺瞞のぬるま湯に浸れていたのだ なまじクラウンで暴れた為にその最期の逃げ場を失ってしまった しかし、ここまでハッキリしたのだから、もう素直に認めて治療をしなさい
494 :
(@_@)全文D :2012/09/18(火) 19:31:52.19 ID:u2XA9BzE
ホントに悪化しますから 机さんが自他の区別が出来ず、 それを自他の無分別だと頑なに自分に言い聞かせたいのは理解出来るが、それもまた症状の一つだ 自分を釈迦や龍樹と同等かそれ以上だと妄想するのがその典型だ 自分の言ったことに責任を持たず、舌の根が乾かぬ内に正反対のとこを喋りだすのも症状だ 自分とか自我という自覚がないからである 自我の執着が打破されたのではない もし執着が寂滅しても論理一貫性は保てるし、嘘をつく必要はないのだ 机の発言内容が全て閉ざされていて、 議論不可能でただ自らが思い込んでいる事柄の吐露であるのも、 自他の無分別ではなく、他者を正しく認識出来ないからだ 自他の無分別ならば前述の如く、他者の迷いを共有出来るのだ 僕が2ちゃんねるを初めてかつて他人にこれ程に親切にしたことはありません 治療を勧めます
496 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/18(火) 20:00:07.70 ID:NRCem1fJ
>>493 >机さんは仏教スレのメンバーをレベルが低いという
>事実そうだと僕も思うが
しかしね、名無しで、それも単発で、私にレスポンスする人間がいて、
その方が、非常に短文で中論解釈したときは、私は非常に恥ずかしいおもいをしました。
凄い!!とおもいましたね。
(レベルの高い方もロムってます)
私に「机さん、中論は〇〇〇だとおもうんですよ。机さんはどうおもいますか?」。ってんで、
私はどう返事したらいいか?あの時は言葉を失いましたよ(笑
何故かといいますと、その質問に私の答えようとする全てが入っておったのです。
言葉・言語とは、これ程までに人の心を動かしてしまうのか?
#、で、貴殿は私を好きでどうしようもないのです。
しかしそれでは貴殿のプライドが許しませんので「無価値化」してしまうのです。
こういことはよくあるます。
特に女性のパーソナリティー障害が多いですね。
ではオチ。
497 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/18(火) 20:16:33.77 ID:NRCem1fJ
>>495 >諸仏は二諦に依り衆生に説法される
>一は世俗諦
>二は第一義諦で
戦後裁断のその刹那は、また恒久の永遠でもあるんですね。
ですから覚者は、輪廻転生とか・・・そんなチンケなことは黙してしまうのです。
輪廻転生がどうとか・・断見がこうとか、常見とは何たるや?
こういう事柄は世俗締ですから。
ニーチェの虚無とは、絶対的否定において絶対的肯定を同時に合わせもつ。
仏教も是に似たり。
どうか勝義締悟入のほどを・・・
おやすみ。
498 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/18(火) 20:17:21.55 ID:NRCem1fJ
× 戦後裁断 ○ 前後裁断
499 :
Classical名無しさん :2012/09/18(火) 20:51:43.71 ID:VTw+IR16
まあ、ショウペンハウエルもニーチェも 「オッス、おら悟空!」 って言ってるしな
http://freett.com/iu/innocence/quote.html 生死去来/棚頭傀儡/一線断時/落落磊磊
【読み】せいしのきょらいするは ほうとうのかいらいたり いっせんたゆるとき らくらくらいらい
【続き】是は、生死に輪廻する人間の有様をたとへ也
【出典】世阿弥の能楽書「花鏡」
【発言者】キム
【意味】一旦死が訪れると、あたかも棚車の上のあやつり人形が、 糸が切れればがらりと崩れ落ちるように、一切が無に帰してしまう。
【備考】
キムが関わっているサインフレーズ。
キムの書斎では「落落」を「樂樂」と表記されている。
またロクス・ソロスの隠れ社訓か択捉祭りの標語かとの意見も。
緊急閉鎖した隔壁にあったとも。
「根に帰り、古巣を急ぐ、花鳥の 同じ道にや、春も行くらん」(世阿弥)
仏教 議論スレッド 46
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1347797650/85 85 名前:神も仏も名無しさん[] 投稿日:2012/09/19(水) 06:44:41.11 ID:B4tgIh77 [1/2]
気合音(喝〜〜〜ッ!が典型)
− − −
すべて一切は性空である故に
「これが自性だっ!」と言えるものはない
このように「自性ではないっ!」と言う事においては分別はない
それ故に
机先生にとっては
すべて一切についても、そして
心の働きの事についての智識も <無なのじゃーっ! 喝ーっ!> が基本で おじゃる
504 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/19(水) 19:59:48.64 ID:JVUNmDoR
>>503 >机先生にとっては
>すべて一切についても、そして
>心の働きの事についての智識も <無なのじゃーっ! 喝ーっ!> が基本で おじゃる
私はまだまだ中論においては未達でありますから、いろいろと御教示ねがいます。
しかしながら、喝を入れられましてもですね、私はそんなに急激な変化はありませんです。
中論は奥が深いのであります。
それは、ある日において、私へのレスポンスを名無しがしましてね。
その書き込みには、喝以上のものがありました。
あの御仁は本当に達観しておられました。
あれは学者ではないですね、たぶん行者かとおもうのですが・・・
プロの禅僧か?そこまでは分からんですけどね。
その書き込みは、私は大事に保存してるのですよ。
実はですね、私は彼に公案をぶつけたんですよ。
どんな回答するか?私は・・・いけないことですけど試したのでございます。
しかしながらその答えは、私を驚嘆させたのでございます。
あの時の記憶は今もって鮮明に蘇るのでございます。
遊び氏が言っておられましたね、「カオスの中に道はある」。んだと・・・
どうか開眼されることを祈念申し上げさうろう。
では、おやすみ。
505 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/20(木) 09:58:35.11 ID:yrhxgKkI
>>495 > 世俗諦と第一義諦(勝義諦)によって深い仏法の真実の義に導く
色即是空ですね。
五蘊というのは、知覚・感受・思惟のことですから「色」ですね。
色とは一切の現象をいう。
色であって、また縁起ですから空。→五蘊皆空
「色」というのは、実体(輪廻転生含む)とか存在とか物質とか、そういう意味ではない。
もう、こういう概念が心象としてある時点においてアウトです。
そもそもですね、存在とか実体とか、これは西洋哲学の範疇ですから
基本からこの語句の原意から勉強した方がいい。
私が仏教議論スレがレベルが低いってのは、味噌糞ごった煮のエマルジョン状態だからです。
いつまでも仏教議論しておったら、頭が狂うですよ(苦笑
頭が狂ってきたら、この精神疾患スレで癒してくだされまし。
<机龍之介・花押>
506 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/20(木) 13:58:58.74 ID:yrhxgKkI
856 やっちゃん ◆.7pMAIcjuM 2012/09/20(木) 10:55:26.93 ちんぽ焼きそば食べますか? 865 やっちゃん ◆.7pMAIcjuM 2012/09/20(木) 13:32:31.79 うんこあんまん食べますか? 873 やっちゃん ◆.7pMAIcjuM 2012/09/20(木) 15:20:46.97 抑肝散とラミクタールでポヨンポヨンでーす 874 やっちゃん ◆.7pMAIcjuM 2012/09/20(木) 15:53:49.07 たくさんうんこがしたい。たくさん恋がしたい 作詞 青木やっちゃん うーんとね うーんとね 君が大好きさ 歯ぎしりするよ 歯ぎしりは 強いよ 弱いのは星たち 生まれては消えてゆくのねサンタさん姉さん ↑ 上記レスの意味が分からないので解説して下さい
508 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/20(木) 16:55:43.01 ID:yrhxgKkI
>>507 >上記レスの意味が分からないので解説して下さい
素晴らしい詩句じゃありませんか?
花が綺麗です、とか音楽が素晴らしい、とかに意味はない。
花は紅であり、柳は緑、そういうことです。
無音の音が聞えたでありましょうか?
はよ悟れ!!
509 :
Classical名無しさん :2012/09/21(金) 04:20:32.51 ID:6OfaXdPn
「警官」というキーワードで2ch内を検索してみようw とうとう彼らは敵と味方。 一般人と犯罪者の区別もつかなくなったようですw
510 :
Classical名無しさん :2012/09/21(金) 05:15:39.29 ID:lFTBKrun
2ちゃんねるは、宗教家多いよね いろいろ真似られたり、いき詰ってる人達の材料にされることは気にも留めないけど いったい、自分に様々、何が起きたかって気になる 精神疾患じゃないけどね断言 現実、現在の人のレベルでは理解しがたいできごと 海外じゃ、どうかな?GPSに無人飛行船 でも、それだけじゃない それを見抜く能力も能力だけど・・・
511 :
Classical名無しさん :2012/09/21(金) 05:22:17.24 ID:lFTBKrun
機械文明が凄く進んだ知能だろうな 人間界は、混乱するから、ゆっくりが理想範囲内 ハイテク商品は購買力の基本だからね〜・・・暗号化では読み書きだっけ 人の脳はマトリックスみたいにゆかないからね 神経には一定の流れがある
512 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/21(金) 12:29:26.77 ID:bcDSIoQZ
>>510 >2ちゃんねるは、宗教家多いよね
>いろいろ真似られたり、いき詰ってる人達の材料にされることは気にも留めないけど
>いったい、自分に様々、何が起きたかって気になる
そういうことです。
宗教に関心がある御仁(本心は宗教に名を借りた輪廻転生)達は、
どうしてかように死後が気になってしょうがないのか?
私はこれは精神疾患というよりも、神経症に近い病識かと分析しちょるんですよ。
どうしてか?つうと、
悟った人間は解脱しちょるんですから、もう死後については無記で納得するんじゃないですか?
釈尊が無記だっつうてるのに、「いんやそれは納得できん」つうて
どうしても輪廻転生が脳裏から離れられない。
むしろ無記では不安で不安でどうしようもない。
これはですね不安症という神経系統の疾患やに思います。
神経系統(もしくは精神病など)の病識の自覚がある方、または
自覚はないが、もしやそっち系の狂いがあるやもしれぬ、と
お考えの方は、当該スレッドに色々書き込みしてくだっしゃれまし。
(かしこ)
513 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/21(金) 12:43:16.05 ID:bcDSIoQZ
人間は、教育を受け、そして就職し、結婚して、子供を授かる。 この子供に自分の命を受け継いでおるんですから、 それで役割は終わったのであります。 この世である程度の役割が終われば、それからは静かに消えていけばよい。 これが自然法爾です。 仏教はこれ以上のものを求めても、それは全くない!! 仏教の救いとは? 地獄の底に突き落とされ、もうどうにもならん時に やっと救いがあるのです。 その救いとは・・・ 仏が雲の上から、一本の糸を吊り下げてくれるのです。 その糸にすがって、そして地獄から這い上がることができる。 それからは、一歩一歩と自分の足で立ち上がる他はないのです。 それ以上の救いは仏はしないのです。
514 :
Classical名無しさん :2012/09/21(金) 15:44:35.94 ID:ezWQ86JW
えっとね、社会問題になった滋賀県大津市の中学生の自殺事件 その捜査をしてる大津署ってね、比叡山延暦寺も 管轄地域なのよw 日本の仏教発祥の地域の地域性が人権侵害が夥しい訳だねw
515 :
Classical名無しさん :2012/09/21(金) 15:50:26.48 ID:ezWQ86JW
えっとね、社会問題になった滋賀県大津市の中学生の自殺事件 その捜査をしてる大津署ってね、比叡山延暦寺も 管轄地域なのよw 日本の仏教発祥の地域の地域性が極度の人権侵害に繋がる訳だねw
516 :
Classical名無しさん :2012/09/21(金) 15:51:13.13 ID:ezWQ86JW
えっとね、社会問題になった滋賀県大津市の中学生の自殺事件 その捜査をしてる大津署ってね、比叡山延暦寺も 管轄地域なのよw 日本の仏教発祥の地域の地域性が極度の人権侵害に繋がる訳だねw
517 :
Classical名無しさん :2012/09/21(金) 15:52:07.64 ID:ezWQ86JW
えっとね、社会問題になった滋賀県大津市の中学生の自殺事件 その捜査をしてる大津署ってね、比叡山延暦寺も 管轄地域なのよw 日本の仏教発祥の地域の地域性が極度の人権侵害に繋がる訳だねw
518 :
Classical名無しさん :2012/09/21(金) 15:53:45.37 ID:ezWQ86JW
えっとね、社会問題になった滋賀県大津市の中学生の自殺事件 その捜査をしてる大津署ってね、比叡山延暦寺も 管轄地域なのよw 日本の仏教発祥の地域の地域性が極度の人権侵害に繋がる訳だねw
519 :
Classical名無しさん :2012/09/21(金) 15:54:53.55 ID:ezWQ86JW
えっとね、社会問題になった滋賀県大津市の中学生の自殺事件 その捜査をしてる大津署ってね、比叡山延暦寺も 管轄地域なのよw 日本の仏教発祥の地域の地域性が極度の人権侵害に繋がる訳だねw
520 :
Classical名無しさん :2012/09/21(金) 15:56:31.07 ID:ezWQ86JW
えっとね、社会問題になった滋賀県大津市の中学生の自殺事件 その捜査をしてる大津署ってね、比叡山延暦寺も 管轄地域なのよw 日本の仏教発祥の地域の地域性が極度の人権侵害に繋がる訳だねw
521 :
Classical名無しさん :2012/09/22(土) 10:36:04.01 ID:Lvocqk7R
あげきち
522 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/22(土) 12:24:11.35 ID:Efs3y3pS
161 :神も仏も名無しさん:2012/09/21(金) 13:51:39.57 ID:CnqPBzDn >不識 達磨さんの物真似なのか、単に「わかんね」という意味なのか ようわからんな。 もし達磨さん(本人)がこの仏教議論スレッドという場に居て、この流れで 「不識」と言うだけで済ませたら「別にそれでもいいと思うけど、 あなたがここにいる理由は無いんじゃないの? せいぜいROMるだけで十分じゃね?」と伝えると思う。 ここは 師――弟子、出家――在家のような、「そういう語り方でもいい」という同意・前提が共有されてる場所じゃないから ___________________________________________________________________________________ 遊び氏と一代氏が、噛み合うことが至難な理由を以下に掲載す↓。
523 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/22(土) 12:24:42.81 ID:Efs3y3pS
遊び氏は演繹法で、一代氏は帰納法、これで噛み合うことは非常に難しい。 私が遊び氏の書き込みの意とするとこはビンビン伝わるんだけどね。 伝わらん人間はどうしたって伝わることはできない。 遊び氏の書き込み。→普遍性より個別事案への解説。 一代氏(およびセブン氏)。→個別事案より普遍性への推論。 これ程のスタンスの違いがある。 だから仏教は、修行なりの「行」があって、普遍性への覚が求められる。 しかし勘違いしてもらっては困るが、行はけっして目的ではない。 あくまでも手段なのである。 文献学(つまりテキスト参考)がその手段であっても、それは自由であるが・・・ えてしてそれは法から解離する場合がある。 平常心是道。 知に依らざるべし。
525 :
Classical名無しさん :2012/09/23(日) 20:56:56.30 ID:KisAq4kD
>世間を超越した その表現だけで煩悩障所知障たっぷり、香ばしい。
527 :
Classical名無しさん :2012/09/23(日) 21:49:01.96 ID:KisAq4kD
2500年、何万人もの暇人がこねくり回せば、妄想構造とレッテルは山ほど出来るだろう。 だから何w
528 :
Classical名無しさん :2012/09/23(日) 22:37:04.78 ID:KisAq4kD
一切無意味
まず自分は諸の因縁を「受ける人なのか?」「受けない人なのか?」
如実に顛倒を智慧の働きによって体感会得を「しているのか?」「していないのか?」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%AF%E8%AD%98 煩悩障(自己に対する執着)
所知障(外界のものに対する執着)の
二種の障害を根絶することによって
阿頼耶識が変化を起こす(転識得智)
− − −
「すべて一切は無である」と表面意識だけの哲学的な思惟で阿頼耶識が変化するのか?
たぶん表面意識だけの哲学的な思惟で阿頼耶識は変化しないと思うけど?
地震の前、なぜ動物は騒ぐのか―電磁気地震学の誕生(NHKブックス)/池谷元伺(著) 日本放送出版協会(1998/02) ネズミやカラスが騒ぎ、メダカは整列する。空は不気味に光り、電気製品が誤動作をきたす 地震の前のこれら不思議な現象はなぜ起きるのか 岩石破壊に伴い、発生する地震電磁波が原因とし、その発生メカニズム「断層の電磁気モデル」を提唱する また、電磁波伝播のしくみ「地球導波回路」や 前兆現象が起こりやすい日本、ギリシャの共通点は何か等 斬新かつ大胆な仮説と実験により、新たな地震予測への道を切り拓く 地震電磁気学というユニークな手法で大胆な仮説と実験により新たな地震予測への道を拓く − − − 162ページ参照 電場によって加速した電子が 渦を巻きながら上空に向かって進んで 棒状のような竜巻型の雲が発生する
537 :
Classical名無しさん :2012/09/26(水) 01:22:22.86 ID:DccdJNBa
地殻の圧縮でラドンガスが大気中に絞り出され、放射線の電離作用で空気がイオン化される。
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52008842.html NASA ゴダード宇宙飛行センター (GSFC) の研究チームが
東日本大震災の数日前から
震央 (震源地上) の海上での電磁気活動の観測結果を発表した
観測によると、電離層における電子の量が劇的に増加
また震央における大気昇温を示す赤外放射の急増も見られたそうだ
「地圏—大気圏—電離圏—磁気圏結合」という現象として研究されているとのこと
地震直前に大規模なストレスによって大量のラドンガスが放出され
この放出による放射線は大気をイオン化するとのことで
これがさらに他の現象を連鎖して引き起こすとのこと
http://ohtsuki-yoshihiko.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-2419.html 2011年12月28日 (水) 大地震と電離層変化
以下の記事は、大槻が月刊誌『パリティ』(丸善出版)に書いたものですが
このブログの読者のみなさまにもお読みいただきたく、転載いたします
北海道大学の日置幸介さんによれば、震源域上空の電離層の電子密度は、地震の40分前から最大10%ほど高くなっていた
2010年のチリ地震や2004年のスマトラ沖地震のときにも、同様の現象がみられたという
電気通信大学の早川正士さんも、大地震の5日前に電離層異常が起こっていたと発表した
日置さんは電離層の変化が「40分前に起こり始めた」と述べ、早川さんは「5日前に起こった」と述べているのだ
実際には、ここ10年間に限っても、電離層の変化はたくさんあったのだ
そしてその間、電子密度の増加など数多く発生していたのだろう
いったいそのどれが本物の前兆なのだろうか
この相関から、「地震の前兆現象によって電離層異常が起こる」という、因果関係の結論は導きだせるのか?
しかし、だからといってこの種の研究は排除されるべきではない
科学は少しの可能性、いやまったくない可能性でも否定しないものだ
540 :
Classical名無しさん :2012/09/26(水) 06:57:31.19 ID:Bi7ia7FE
地殻に加わるストレスは連続的だが、岩盤の破壊は飛躍的な非線型応答である。 厳密な予測は不可能である。
541 :
Classical名無しさん :2012/09/26(水) 13:47:29.31 ID:M0zhkVtl
何で、こんなことを考えるのだろ? 考えなきゃいいのに
542 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/26(水) 14:30:37.07 ID:gUoDE1S0
266 :神も仏も名無しさん:2012/09/26(水) 11:53:31.37 ID:nxfR9jiw
>>265 師から弟子への(直接的時間的連続も込みで)、
因により縁により弟子に生じた知恵をも「感得」「テルマ」だと言うならば首肯できるってことさ。
縁起ってそういうことでしょ?そういう意味で連続性を見るわけでしょ?(輪廻議論の際の心識の相続の如く・・)
そうではなく、どこかにあるものが舞い降りてくるかの如き「感得」という言い方は嫌だなということ。
あくまでも、
「情報(おしえ・知識・ノウハウ・示唆・方便等等)が感受されて(因や縁が紡がれて)、機が熟して、
そこに先人と同じ智慧が生じる」という意味でなら、縁起による感得と言い得るだろうということ。
だから、その意味でいけば、
実は神智学側でいう「覚者方からの啓示」という形とも明確に構図を異にすると思うしね。
もし同じ構図だと言ってしまうなら、大乗の先師達もまた、誰かから・どこかから啓示を受けた、と言わねばならなくなる。
_____________________________________________
縁起が連続する訳はない。アビダルマでもそんなことは言わない。
543 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/26(水) 14:31:41.73 ID:gUoDE1S0
269 :神も仏も名無しさん:2012/09/26(水) 13:00:45.91 ID:tKz7oPIs 見性も得られていないのに、知ったかするスレなんだな。 動物園のサル山状態で、もっと旨いエサ(ネタ)を投げろって我執状態かw よい子の皆さんはこのサル山には入らないようにしましょう。 ________________________________________ これが正しい。あまり宗教に嵌り込むのは、よくない。
544 :
Classical名無しさん :2012/09/26(水) 14:58:27.22 ID:M0zhkVtl
人の頭では処理しきれない資料容量 自分都合でキリストだの何だのの都合で考える分野じゃない
545 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/26(水) 15:07:59.76 ID:gUoDE1S0
>>544 そういうことですね。
仏教議論スレッドの先生達は、あまりにもアタマに情報を詰め込み
過ぎちゃったんですね。
それがかえって見性の妨げになってる。
気の毒かとはおもうが、ああいう議論を死ぬまでやってたらいい。
私は一切関知せず!!
546 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/26(水) 15:16:13.99 ID:gUoDE1S0
>>542 >もし同じ構図だと言ってしまうなら、大乗の先師達もまた、誰かから・どこかから啓示を受けた、と言わねばならなくなる。
この書き込みも痛い!!
つうか、こういう書き込みがあっらら、それなりに反応があってもいいが・・・
なんにも無し(笑
病んでるとしか言いようがない。
誰かこの書き込みにコメントする人間はおらんのか?(笑
仏教 議論スレッド 46
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1347797650/l50 266 名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2012/09/26(水) 11:53:31.37 ID:nxfR9jiw [3/3]
師から弟子への(直接的時間的連続も込みで)、
因により縁により弟子に生じた知恵をも「感得」「テルマ」だと言うならば首肯できるってことさ。
縁起ってそういうことでしょ?そういう意味で連続性を見るわけでしょ?(輪廻議論の際の心識の相続の如く・・)
そうではなく、どこかにあるものが舞い降りてくるかの如き「感得」という言い方は嫌だなということ。
あくまでも、
「情報(おしえ・知識・ノウハウ・示唆・方便等等)が感受されて(因や縁が紡がれて)、機が熟して、
そこに先人と同じ智慧が生じる」という意味でなら、縁起による感得と言い得るだろうということ。
だから、その意味でいけば、
実は神智学側でいう「覚者方からの啓示」という形とも明確に構図を異にすると思うしね。
もし同じ構図だと言ってしまうなら、大乗の先師達もまた、誰かから・どこかから啓示を受けた、と言わねばならなくなる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E6%8C%81 加持(かじ)
元はサンスクリット語のadhisthana(アディシュターナ)の訳語で、他にも所持・護念などと訳される場合もある。
本来の意味は仏あるいは菩薩が不可思議な力によって衆生(人々)を守るという鎮加護持(ちんかごじ)・神変加持(じんべんかじ)を指す。
仏の大悲の力が衆生に加えられ、一方衆生の信心が仏に伝わることでその効果を発揮するとされる。
密教においては、
仏が大悲・大智によって衆生に応じることを「加(加被)」、衆生がそれを受け入れることを「持(摂持)」と解釈し、
双方が相応一致することで仏と衆生の持つそれぞれの三密が入り混じて他を己におさめ持ち、
死後の成仏をはじめとする各種の効果を成就させることから、これを「三密加持」と称する。
密教では三密加持を実現させるために、
修行者が手に仏の印契を結び(身密)、口に仏の真言を唱え(口密)、心も仏の心境(心密)になることが必要とされ、
そのために各種の修法が行われる。
それらの修法のために必要な呪禁の作法のことも加持と称した。
更に衆生が仏(場合によっては神)の力の助けを借りるために衆生自身あるいは仲立ちである僧侶が行う祈りのことも「加持」と呼ばれ、
祈祷と同一視され、両者を組み合わせた『加持祈祷』とも呼ばれた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%A0%E6%9E%9C 直接的要因(因)と間接的要因(縁)の両方がそろった(因縁和合)ときに結果はもたらされるとする(因縁果)。
縁起と呼ぶ法によってすべての事象が生じており、
「結果」も「原因」も、そのまま別の縁となって、現実はすべての事象が相依相関して成立しているとする。
釈迦が悟った上記のような内容を縁起という。その教えを学問上「縁起説」と呼ぶこともある。
仏教で通俗的に因果と言う場合には、業(ごう)思想と結びつき、自己の存在のあり方にかかわる因果性をいうことも多い。
「善因楽果・悪因苦果」と言うように、人間や天人として生まれる善の結果や、地獄・餓鬼・畜生として生まれる悪の結果を得るのは、
前世の自己の善業あるいは悪業を原因とするという、方便(本来の教説に導くための一種の方法)としてしばしば使われる。
この因果は、われわれの行為に関するものである。
すなわち、自分のやった善は善果を生み、また悪を行えば悪果が返ってくる、と教える。
因果応報とも言われ、人間の行為を倫理的に規定する教説として言われたものであろう。
また、因果を植物にたとえ善因を善根(ぜんこん)ということがある。なお、無貪・無瞋・無癡のことを三善根ということもある。
> 師から弟子への(直接的時間的連続も込みで) > 因により縁により弟子に生じた知恵をも「感得」「テルマ」だと言うならば首肯できるってことさ > 縁起ってそういうことでしょ?そういう意味で連続性を見るわけでしょ?(輪廻議論の際の心識の相続の如く・・) > そうではなく、どこかにあるものが舞い降りてくるかの如き「感得」という言い方は嫌だなということ − − − 仏が大悲・大智によって衆生に応じることを「加(加被)」 衆生がそれを受け入れることを「持(摂持)」と解釈し 因と縁と果と報によって 双方が相応一致することで仏と衆生の持つそれぞれの三密が入り混じて他を己におさめ持ち 死後の成仏をはじめとする各種の効果を成就させる − − − 我愛と戯論と善悪業などの 因と縁と果と報によって 形成された中有は 男性の精子と女性の卵子が結合する 因と縁と果と報によって 中有も結び付く
仏が大悲・大智によって衆生に応じることを「加(加被)」 衆生がそれを受け入れることを「持(摂持)」と解釈し 双方が相応一致することで仏と衆生の持つそれぞれの三密が入り混じて他を己におさめ持ち 死後の成仏をはじめとする各種の効果を成就させる 因と縁と果と報によって > 大乗の先師達もまた、誰かから・どこかから啓示を受けた 因 → 縁 → 果 → 報 → 因 と輪廻を繰り返す ↑ こんな感じで良いんじゃなイカ? おじゃる?
大日経住心品講讃/松長有慶(著)/大法輪閣(2010/02) 270ページ 秘密王よ 真言の門において菩薩行を修する諸菩薩は深く十縁生の句を観察し 真言の行に通達して、悟りに到達すべきである 1).即空の幻で「五蘊が実在である」と固執する考えを退ける為に十縁生句を観ずる 2).即心の幻で「阿頼耶識が実在する」と固執する考えを退ける為に十縁生句を観ずる 3).不可思議の幻で、「世俗と真理の両世界から離れる為に」十縁生句を観ずる
秘密経典理趣経/八田幸雄(著)/平河出版社(1982/03) 184ページ 一切如来を揮斫するとは 空の中には 自己もなく如来もない 自己と如来を分別する限り それは空の体得ではない 自己を捨て去るとともに 如来も捨て去って 初めて空 無自性の世界に没入する事が出来る 心身脱落 自己と他己との融即統一 一切如来を捨て去るところに 般若の空が体得される 自らの剣を以って一切如来を揮斫し(斬っ)て此の般若波羅蜜多の最勝の心を説き給う
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%AC%E8%8B%A5 聞思修
この慧の働いてゆく姿を三段にわけて聞慧・思慧・修慧といい、その慧の生じ方によって聞慧・思慧・修慧という
前者は、まず聞き次に考えさらに実際に修行する三段で本当の智慧は完成するから、聞思修の慧という
後者は、慧を得る方法に区別があるので
聞所成慧 (Zrutamayii-prajJa)
思所成慧 (cintaamayii-prajJaa)
修所成慧 (bhaavanaamayii-prajJaa) といわれる
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%8D%81%E4%B8%83%E9%81%93%E5%93%81 中阿含経などに説かれた、仏教で、悟りに至るための三十七菩提分法
四念処(四念住) 四種の観想
身念住(体をあるがままに観察する)→わが身は不浄であると知る
受念住(受をあるがままに観察する)→感受は苦であると知る
心念住(心をあるがままに観察する)→心は無常であると知る
法念住(法をあるがままに観察する)→諸法は無我であると知る
八正道
正見(正しい見解)
正思惟(正しい考え)
正語(正しい言葉)
正業(正しい行為)
正命(正しい生業)
正精進(正しい努力)
正念(正しい念慮、気づき)
正定(正しい集中)
四如意足(四神足) 四つの自在力
欲(すぐれた瞑想を得ようと願う)
精進(すぐれた瞑想を得ようと努力する)
念(すぐれた瞑想を得ようと心を集中する)
思惟(すぐれた瞑想を得ようと智慧をもって思惟観察する)
睡眠中でも深層において働き続け 阿頼耶識(根源的な心識)を対象として、それを自分であると考えて執着し続ける この深層的な自我心(末那識)を滅する為の方法は? 最終的には阿羅耶識もまた空である(境識倶泯)と体感会得する為の方法は? 不生の相に至る為の方法は? 我、我所を滅し尽くして、無我、無我所を得て、智慧を会得する為の方法は? 渇愛(タンハー)を滅し尽くして そして終に無余涅槃に帰する為の方法は? 例えば、中論を 第六表面意識だけで哲学的に思惟しているだけで 最終的には阿羅耶識もまた空である(境識倶泯)と体感会得する事が出来るのか? 呼吸法は? 瞑想法は? 禅定に入る為の方法は?
>>559 > とりあえず心(識)は仮に存在すると仮説して
仮説じゃなくて → 仮設
− − −
>>564 > 因 → 縁 → 果 → 報 と言う縁起の法によって滅がある
因 → 縁 → 果 → 報 と言う縁起の法則によって 滅 を具現化させる事が出来る
日常生活の中の 気づき そして 中論を 第六表面意識だけで(有ではない無でもないと)哲学的に思惟しているだけで 最終的には阿羅耶識もまた空である(境識倶泯) と言う体感会得に至る事が出来るのか?
仏教 議論スレッド 46
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1347797650/265-266 266 名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2012/09/26(水) 11:53:31.37 ID:nxfR9jiw [3/3]
師から弟子への(直接的時間的連続も込みで)
因により縁により弟子に生じた知恵をも「感得」「テルマ」だと言うならば首肯できるってことさ
縁起ってそういうことでしょ?そういう意味で連続性を見るわけでしょ?(輪廻議論の際の心識の相続の如く・・)
そうではなく、どこかにあるものが舞い降りてくるかの如き「感得」という言い方は嫌だなということ
− − −
世俗の人の場合は
因 → 縁 → 果 → 報 → 次の因に相続する(と仮設する)
と言う縁起の法則によって説明しないと意味を理解する事が出来ない
と言う事だと思うけど
机先生は世俗についての智識が欠落しているので
「縁起の法則によって説明する」と言う事についての智識も欠落しているんじゃなイカ? おじゃる?
568 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/27(木) 09:02:26.25 ID:BWL4tbAk
294 :神も仏も名無しさん:2012/09/26(水) 23:42:33.50 ID:tKz7oPIs たしかに、わたしは愚かでした(爆笑 撤退します。 ___________________________________________________________________________ いやいや、お疲れさまでした。 貴殿のような方は、たまたま議論スレッドにおいて書き込みするんですよ。 しかし殆どは中座してしまいます(苦笑 相手しても解らんだろうし・・・と直ぐに諦めてしまうんですね。 しかし貴殿のレスポンスは粘り強いというか、菩薩を見るおもいであります。 私なんかは直ぐに諦めるけどねw かのスレッドは初心者においては輪廻転生概念を挿入されてしまう危険性があります。 私はそこを危惧しちょりますが・・・ しかし、 世の中には輪廻転生にしか自己のアイデンティティーを見出せない人間もおるんです。 そういう人間にしてみれば、仏教以前に 彼らの救いになってるのが、かのスレッドかもしれませぬ。 <机龍之介・花押>
569 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/27(木) 12:20:54.36 ID:BWL4tbAk
>>567 >机先生は世俗についての智識が欠落しているので
>「縁起の法則によって説明する」と言う事についての智識も欠落しているんじゃなイカ? おじゃる?
貴殿がいろいろと疑問に思ってることは、見性すれば全て解決する。
見性というのは、例えば通い慣れた道を、ある日っふと道端に一輪の花を見つけるようなものだ。
普通は花など見つけることは至極奇跡的なことだけど・・・
あえてそのような状況(心象)を備えるのが、いわゆる禅定と言われるものだ。
禅定したからといって、直ぐ見つかるものではないし、また、
禅定、数ヶ月くらいで見つかる(見性する)場合もあるから、そこはなんとも言えないがな。
盤珪などは、禅定しなくても見性する場合もある。などと言ってるし。
これも正しいことだよ。
つまりようは、ひとつの切っ掛けなりがどうしても必須なんだよ。
これは唯識派、中観派に限らず、どうしてもこれを透過しないと・・・
テキストだけじゃ、どうも駄目かもしれんね。
気の毒だけど。
まあ、正直に書くけど、仏教議論スレッドに書き込みしている連中は、
精神的に疲れている状態だよ。いつ狂ってしまうか分からん。
貴殿も狂わんように、気いつけてたもれ。
570 :
Classical名無しさん :2012/09/27(木) 13:08:23.40 ID:va7d77js
http://semi.natura-humana.net/2003/contents/genzemi/bunken/2004-aki/abidaruma.pdf 仏教では輪廻もまた、無明(avidoya)によって生起した迷妄にすぎず
そのゆえに、解脱とともに消滅してしまうのである。
だが、輪廻を否定すると業の主体や因果応報、また人格の連続性を否定されてしまう。
そこでアビダルマで考え出されたのがプトガラ(人我)という考え方であるが
『ミリンダパンハー』では、このプトガラの存在を認めず
かわりに業の相続、つまり行為の連鎖的持続という考え方で
この難問をかわしたと考えられるが、これではまたアビダルマの
小乗的な法の恒有に戻ってしまうのではないだろうか。
そこで、このアポーリアをクリアするために
仏教の深層心理学である唯識思想が登場してくる。
(アビダルマは大乗仏教への架け橋 世親もここから出発している)
唯識では阿頼耶識という無始以来のすべての有情の
記憶が(大脳新皮質と古皮質の問題と考えあわせると興味深い)存在し
それが末那識(いわゆる無意識層)に働きかけ
結果的に意識上に表象された(業によって影響されているが)世界
つまり、識転変こそが我々の認識のすべてである、世界そのものであるとする。
業(行為)はまた、その阿頼耶識に沈潜されて上記のプロセスを経ることで
我々の業を形成し続け、無明の世界の我々の存在となる。
577 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/27(木) 18:30:23.20 ID:BWL4tbAk
>>573 >縁起の智識も欠落している
>机先生は 「 おばかさん決定 」 で おじゃる
いやいや、おそれいります。では少しですが解説いたします。
輪廻はニルヴァーナにたいしていかなる区別もなく、ニルヴァーナは輪廻にたいしていかなる区別もない。
(中論・25・19)
ニルヴァーナの究極なるものはすなわち輪廻の究極である。両者の間には、もっとも微細なるいかなる区別も存在しない。
(中論・25・20)
一切法空においては、生死輪廻と涅槃には一切差別(区別)がないんだよ。
それを戯論寂滅というんだよ。
そういうことも知らんのに、何もって知ったかするのか?
中論とは、やはり見性がありませんと駄目かもしれんね。
では、おやすみ。
これから酒飲むから書き込みは不可なり。
579 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/27(木) 18:44:20.15 ID:BWL4tbAk
>>576 >机先生は、顛倒についての智識も
>「煩悩のために誤った考えをしているのだ」と言う事についての智識も欠落しているので
テキストにだけ依存してると、貴殿のようにニルヴァーナに達することは出来ない。
それは、かの仏教議論スレッドの連中と同じじゃないか?
いつまでも迷妄から解脱できんのですよ。
そのために禅定というのがある。
少し坐った方が宜しいかとおもいます。
582 :
Classical名無しさん :2012/09/27(木) 18:55:32.47 ID:DtxS2MTd
都市伝説的な噂によれば 大学病院などでは 本人の同意を得ることなく 長期の入院患者の薬を 一ヶ月に一回位の割合で 薬の種類などを変えて データを集めて 人体実験をしている と言う 都市伝説的な噂があるらしい
>>579 名前:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. [] 投稿日:2012/09/27(木) 18:44:20.15 ID:BWL4tbAk [4/4]
> いつまでも迷妄から解脱できんのですよ
> (その迷妄から解脱する)
> そのために禅定というのがある
呼吸法は?
瞑想法は?
禅定に入る為の方法は?
滅尽定に入る為の方法は? おじゃる?
>>577 机先生
> 輪廻はニルヴァーナにたいしていかなる区別もなく、ニルヴァーナは輪廻にたいしていかなる区別もない(中論・25・19)
> ニルヴァーナの究極なるものはすなわち輪廻の究極である。両者の間には、もっとも微細なるいかなる区別も存在しない(中論・25・20)
世間においての働きも、涅槃においての働きも、自性ではない
この自性ではないと言う事においては分別はない故に
因 → 縁 → 果 → 報 と言う縁起の法則によって
無漏法によって
八聖道分の修習によって、我、我所を滅し尽くして、無我、無我所を得て、智慧を決定する
滅尽定を第一と為し、渇愛(タンハー)を滅し尽くして、終に無余涅槃に帰する
_ _ _
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E6%8C%81 加持(かじ)
密教においては
仏が大悲・大智によって衆生に応じることを「加(加被)」
衆生がそれを受け入れることを「持(摂持)」と解釈し
双方が相応一致することで仏と衆生の持つそれぞれの三密が入り混じて他を己におさめ持ち
死後の成仏をはじめとする各種の効果を成就させる
因と縁と果と報の、縁起の法則によって
大日経住心品講讃/松長有慶(著)/大法輪閣(2010/02) 272〜274ページ 呪術とか薬(麻薬)などによって色々な 幻や不可思議な現象が現れる 無明からの因縁によって色々な事が起きる 無明が無ければ この世の出来事も起こら無い 真言の自性である菩提心も 空性 であるからこそ 瑜伽(ゆが)の修法を通じて 悉地の結果として 色々な現象を出現させる事が出来る
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E8%98%8A 五蘊
部派仏教における一切法の分類である三科(五蘊・十二処・十八界)の中の第一
「蘊」 (skandha) とは集まりの意味で、五蘊とは人間の肉体と精神を五つの集まりに分けて示したものである
この五蘊が集合して仮設されたものが人間であるとして、五蘊仮和合(ごうんけわごう)と説く
これによって五蘊(=人間)の無我を表そうとした
(なお、旧訳(くやく)では五陰(ごおん)五衆(ごしゅ)といい
特に煩悩(ぼんのう)に伴われた有漏(うろ)の五蘊を五取蘊(ごしゅうん、paJcopaadaana-skandha)ともいう。)
五蘊は次の5種である
1.色蘊(しきうん) - 人間の肉体を意味したが、後にはすべての物質も含んで言われるようになった
2.受蘊(じゅうん、vedanaa) - 感受作用
3.想蘊(そううん、saMjJaa) - 表象作用
4.行蘊(ぎょううん、saMskaara) - 意志作用
5.識蘊(しきうん、vijJaana) - 認識作用
般若心経には、「五蘊皆空」と「無色無受想行識」という文言が含まれている
_ _ _
異蘊相続とか
五蘊仮和合とか
縁起の法則などによって
とりあえず「心(識)は仮に存在する」と仮設する
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%91 五蘊仮和合
我は
常住であり
他との何らの関係をもたないで単独で存在することができるものと考え
それは働きのうえで自由自在の力をもつとした
この我によって人間生存は根拠付けられ
支配されていると考えるのである
釈迦はこのような実我観念を批判し
「我として認められるものはない」として
諸法無我と説いた
これを色受想行識の五蘊について説き
人間生存は無我である五蘊の仮和合したものであるから仮りの存在であると説いた
_ _ _
異蘊相続とか
五蘊仮和合などの
「心の働きは縁起によって」と仮設する
596 :
Classical名無しさん :2012/09/28(金) 05:06:46.29 ID:lA2wc8w6
京都の真言系カルトもさいたまの詐欺師も 暴行で余計な憑き物を祓いますw
さいたまの詐欺師 暴行で余計な憑き物を祓います ↑ さがしてみたけど わからなかったので リンク貼り付けてくれなイカ? おじゃる?
仏教 議論スレッド 46
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1347797650/318-337 318 名前:宝珠愚者@(規制代行) [sage] 投稿日:2012/09/27(木) 23:56:14.15 ID:E4gjl1/C [2/3]
“三十七菩提分法”と称されている原始教団の実修行の内容のことです
大衆部がこれを受け継いだとは考え難いことです
336 名前:神も仏も名無しさん[] 投稿日:2012/09/28(金) 05:45:52.99 ID:NUjlsCzR [2/3]
有部も大乗も三十七菩提分法を行うので
大衆部が受け継いでないとしても
受け継いでない部派が特殊である可能性もあるからです
600 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/28(金) 09:12:25.08 ID:2azburPG
>>584 >呼吸法は?
>瞑想法は?
>禅定に入る為の方法は?
>滅尽定に入る為の方法は? おじゃる?
先ず仏教は菩提心が大事です。
菩提心あれば自然と静中禅のカタチ(形態)になるもんだよ。
(基本的には、背筋を伸ばしてアゴを引けばよい)
そうなったら、そのままで寂静の呈を成してくるもんさ。
無為であったらばこその禅定なんだよ。
これは南宗禅においては古来から継承されちょるもんです。
呼吸法は腹式呼吸が宜しいかとおもいますが、
これは普段からこのような呼吸法を身につけるのがベターですね。
また「禅定に入る」とか、そのような作為がもしあるのでしたら、
禅定はやらんで、糞して寝た方が禅定としては有効かとおもいます。
糞をしるも、また飯を食うも、これ禅定なり。
仏教 議論スレッド 46
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1347797650/339 339 名前:暇人[sage] 投稿日:2012/09/28(金) 08:10:22.01 ID:+Nj7nZrr [3/4]
それと基本的な事ですが、漢訳されたとはいえ阿含経は
4,5cに梵語かガンダーラ語より翻訳されたのですが
パーリは、スリランカにもたらされた際に1c頃シンハラ語に翻訳され
衰微していた大寺(南伝分別説部の拠点)にブッダゴーサが5c頃に着た時
パーリ語に最翻訳されました。このあと南アジア諸国に伝播するのですが
スリランカでは8c頃に大寺は衰え、一旦消滅します。
12cにビルマからパーリを再輸入して最復活して以後、スリランカでは
大寺が主流となります。
パーリ相応部に対応する雑阿含は「根本有部律」との類似性を根拠に
根本説一切有部のものと推定されているわけですが、5c頃の大陸インドと
5c頃のセイロン島では三十七菩提分法が一般的な修行法だったことがわかります。
また初期大乗経典の維摩経も佛國品第一佛國品第一で「三十七道品是菩薩淨土」
(三十七菩提分法は、菩薩の浄土だ)と肯定していますので4c鳩摩羅什訳でも
三十七菩提分法が大乗によって肯定されていたことがわかります。
つまり4,5c頃ですと三十七菩提分法は、セイロンでも大陸でも上座部系統が
肯定し大陸の初期大乗で一番厳しく部派を批判した維摩経ですら肯定する
修行法だったわけです。
この広く肯定されていて三十七菩提分法を大衆部が否定して別の修行法を
提唱していたとすれば記録に残っていそうなモノですが
私は聞いた事がございません。
606 :
Classical名無しさん :2012/09/28(金) 17:34:52.98 ID:A1exOwwU
働きでなんぞでなくっても、すべては変化する。
609 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/29(土) 09:37:43.56 ID:zWzpCHtp
>>587 >因 → 縁 → 果 → 報 と言う縁起の法則によって
>無漏法によって
縁起の法則(業報輪廻)にしても、究極は・・・
> 輪廻はニルヴァーナにたいしていかなる区別もなく、ニルヴァーナは輪廻にたいしていかなる区別もない(中論・25・19)
> ニルヴァーナの究極なるものはすなわち輪廻の究極である。両者の間には、もっとも微細なるいかなる区別も存在しない(中論・25・20)
これ↑に帰結するんだよ!!。つまり、これこそが中論における究極部分であって、
ニルヴァーナに達してこそ中論は解釈できる。つうことだよ。
つまりだな、悟性の“摺り合わせ”としては中論は有効なれど、
世俗論理解釈だと中論は無理なんだよ。
仏教議論スレッドのアホ連中のようにだな、dでも解釈しちまうだろうよ(爆笑
唯識派であっても、「阿頼耶識は空だ」と言っておるじゃないですか?
最終的には中観も唯識もないんだよ。
まあそれはともかく、一度、仏教とか宗教関連のことは忘れた方が良いかもしれんね。
精神的にはあまり芳しくないから。
610 :
Classical名無しさん :2012/09/29(土) 12:50:55.71 ID:a2/xXGtP
自作自演 奇蹟は教祖と理事長の自作自演 自縄自縛 論理が破綻し自縄自縛宗教バカ 自業自得 詐欺がバレて捜査入り自業自得 自画自賛 降伏の科学の自画自賛売り付け 自暴自棄 両親喪家で自暴自棄息子の犯罪 自問自答 統合失調で神様と自問自答患者 自由自在 脳内教義は法則無視の自由自在 ※)縦読みは無し
611 :
Classical名無しさん :2012/09/29(土) 12:52:43.77 ID:a2/xXGtP
612 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/29(土) 14:18:19.48 ID:zWzpCHtp
アタマが狂った人間と絡むと、自分自身のアタマがオカシクなりますよ。 わたしはそれを実験・体験したのだから間違いないです。 過去に自己愛性パーソナリティー障害(50歳前半♀)と付き合って、そして別れましたけど、 たまに電話が掛かってきますよ。 内容は「生活に困ってる」ってことですけど。 これが健常者の相談なら、私はそれなりの対処の仕方があるんですけどね、 やはり人格障害者は、後の予測が困難ですので、なるべく関わらないようにしてます。 人格障害者と、ある程度の距離感を持つから〜〜〜〜だから相手を客観視できる訳で、 この「距離感」というのが非常に重要です。 仏教議論スレッドでも同じこと。 あのスレッドを「距離感をもってロムってください」。 キティーの巣窟だ!ってのがよく解るから。 まあ、あまり宗教に熱くならんことです(笑
614 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/29(土) 14:51:56.89 ID:zWzpCHtp
test
615 :
Classical名無しさん :2012/09/29(土) 15:05:20.86 ID:ioPo8N9Z
1000迄まだずっと先なのに、なぜ次スレを立てたの? 精神疾患と関係あるのかなw
このスレは呪いがかかってるから千まで行かねえんだよ、坊や 覚えときな!!
617 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/29(土) 15:51:14.39 ID:zWzpCHtp
自己愛性パーソナリティー障害(50歳前半♀)で、 しかも美人系の細身のスタイル。 見た目が10歳若くて、40歳代前半にしか見えない。 資格は何もなし(運転免許もない)で、勿論パトロンもなし。 こういう女性が「生活に困ってる」って電話があれば、その本心は推測できる。 もしもアナタでしたら、この女のパトロンにでもなってみようか? などと誘惑に乗りますか? まあ私でしたら、健常者ならそれなりに考えてもいいが、人格障害者は遠慮しますね。 人格障害というのが、どういうもんか分かってますからね。 メンタルヘルス板では、こういう人格障害者から被害を受けた人間が書き込む、 「被害者スレッド」が乱立してもすよ(笑 彼ら彼女らは、どのような経緯でもって人格障害者に嵌って逝くのか? それ以前に、彼ら彼女らは被害から逃れることが出来んかったのか? いずれにしても、生きて逝くのが下手過ぎますね。 何でこのように、不器用にしか生きられんのでしょうか?
618 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/29(土) 15:57:27.84 ID:zWzpCHtp
人格障害者に嵌って逝くのは、あれは宗教に嵌るのと素は一緒なのですよ。 宗教に嵌る人間は、相手が人間ではない。ってとこが違うだけです。 相手が人間じゃないから、その被害が顕在化しないだけです。 潜在的には脳がやられてますから・・・ 気の毒、ちゃ〜〜気の毒かもしれんね。
619 :
Classical名無しさん :2012/09/29(土) 17:18:38.63 ID:qIlaY5d/
このスレを1000逝かせるのも一興かw
620 :
Classical名無しさん :2012/09/29(土) 17:44:58.19 ID:qIlaY5d/
宗教は欺瞞 教祖は基地外
621 :
Classical名無しさん :2012/09/29(土) 17:46:45.22 ID:qIlaY5d/
しかも、感染るんですw
622 :
Classical名無しさん :2012/09/29(土) 18:02:36.91 ID:rbFyY2ja
1000まで届け
623 :
Classical名無しさん :2012/09/29(土) 18:03:12.03 ID:rbFyY2ja
1000まで届け
624 :
Classical名無しさん :2012/09/29(土) 18:04:23.62 ID:UBa2ThXN
1000まで届け
625 :
Classical名無しさん :2012/09/29(土) 18:07:08.99 ID:bXWIc0+Z
脱宗教依存 2030年までに宗教は全廃しましょう!
626 :
Classical名無しさん :2012/09/29(土) 18:44:42.71 ID:ioPo8N9Z
親に入信させられたわけでもないのに宗教に頼る人っていうのは 精神が病んでる人ってイメージだな。偏見かもしれんが。。。
627 :
Classical名無しさん :2012/09/29(土) 19:37:17.92 ID:tK2VNuf8
感染性基地外にあたったんだよ
シリーズ大乗仏教 1 大乗仏教とは何か/高崎直道、桂紹隆、下田正弘、末木文美士、斎藤明/春秋社(2011/06) 松田和信 168ページ 樺皮巻物の断簡 パーリ語『スッタニパータ』の第四章「アッタカ・ヴァッガ(漢訳では『義足経』)」に対応するガンダーラ語の小さな断簡 『法句経(ダンマパダ)』の断簡 『般若経』のガンダーラ語の写本が含まれていた 169ページ 大英図書館のコレクションも含めて 最近発見されたガンダーラ語樺皮巻物写本は 紀元後1世紀を中心に書写された写本であると見なされている 炭素14による年代測定の結果 数点については 紀元前1世紀に遡る数値を示す巻物もあるという
シリーズ大乗仏教 1 大乗仏教とは何か/高崎直道、桂紹隆、下田正弘、末木文美士、斎藤明/春秋社(2011/06) 下田正弘 189ページ 漢訳仏典は インドで大乗仏典が編集されていた時代と翻訳時期が重なるため 時代としては より古いものを直接に 反映している可能性が高い 190〜191ページ参照 現存する漢訳仏典は 古典サンスクリットではなく 俗語の特徴を反映していることは 20世紀初頭には気づかれていた
新アジア仏教史02 インド2 仏教の形成と展開/奈良康明、下田正弘/佼成出版社(2010/10) 63〜64ページ 初期経典の成立 最近では『スッタニパータ』の第4章と第5章に関する新たな指摘がなされ より明確に、ゴータマ・ブッダに最も近い資料であるという見解が文献上 思想上から究明された 中には、ゴータマ・ブッダの金口直説もあるとの指摘もあるらしい
新アジア仏教史02 インド2 仏教の形成と展開/奈良康明、下田正弘/佼成出版社(2010/10) 67〜68ページ チベット語訳の初期経典の研究 チベット語訳のみで伝えられる 『アビダルマコーシャ・ウパーイカー』の全貌が明らかになり 新しい阿含経が開示された 近々、全訳が出版される予定であるが この成果は初期仏教に大いなる実りをもたらしそうである 68ページ 漢訳阿含経典の研究が見直され、新しい知見を生んでいる 最近になって 『中阿含経』の帰属部派に関しては説一切有部中の古い伝承を保持する教団 『雑阿含経』は根本説一切有部 『別訳雑阿含経』は根本説一切有部に近い教団である という見解などが提示されている
632 :
Classical名無しさん :2012/09/29(土) 20:51:50.68 ID:tK2VNuf8
基地外でも頭悪いわけではないからこねくり回す。
633 :
Classical名無しさん :2012/09/29(土) 20:53:48.96 ID:tK2VNuf8
昔々、頭のいい基地外が妄想しました。終わり。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E6%8C%81%E7%A5%88%E7%A5%B7 加持祈祷(かじきとう)とは、密教において重視される仏の呪力を願う一種の儀式
「加持」とはadhisthanaの訳で手印・真言呪・観想などの方法で加護を衆生に与えること
「祈祷」とは呪文を唱えて神仏に祈ることを意味する
本来は祈祷は加持を得るための手段の1つに過ぎないが
混同されて用いられることが多い
真言密教においては、手に印契を結び鈷を用いて
護摩をたき、真言(マントラ)を口唱して仏の加護を求める
祈祷を行う儀式である修法(しゅうほう)には大きく分けて息災・増益・敬愛・調伏の4つの体系があり
これにより除災招福などの現世利益を期待した
日本ではこうした加持祈祷は仏教伝来以後日本古来の
☆ 呪法 ☆ と結びつきながらしばしば行われ
聖徳太子が父用明天皇のために法隆寺を建立したこと
天武天皇が皇后鸕野皇女のために薬師寺を建立を行ったことも加持祈祷の一環であったとされる
鎮護国家の思想とも結びついて「金光明経」や「仁王経」の読経が盛んに行われた
_ _ _
↑ このスレの呪いと呪法について
635 :
Classical名無しさん :2012/09/29(土) 21:25:31.10 ID:OwBQSjts
密教w 厨房の超能力妄想並み。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8F%E6%95%99#.E6.AD.B4.E5.8F.B2 サンスクリット語圏 ← ネパール、インド(ベンガル仏教、新仏教等)
パーリ語圏 ← タイ、ビルマ、スリランカ、カンボジア、ラオス等
漢訳圏 ← 中国、台湾、韓国、日本、ベトナム等
チベット語圏 ← チベット民族(チベット、ブータン、ネパール、インド等の諸国の沿ヒマラヤ地方に分布)
近年は異論もあるが、仏教の歴史の時代区分は、原始仏教、部派仏教、大乗仏教に三区分するのがおおかたの意見のである
紀元前5世紀頃 - インドで仏教が開かれる(インドの仏教)
紀元前3世紀 - セイロン島(スリランカ)に伝わる(スリランカの仏教)
紀元後1世紀 - 中国に伝わる(中国の仏教)
4世紀 - 朝鮮半島に伝わる(韓国の仏教)
538年(552年) - 日本に伝わる(日本の仏教)
7世紀前半 - チベットに伝わる(チベット仏教)
11世紀 - ビルマに伝わる(東南アジアの仏教)
13世紀 - タイに伝わる(東南アジアの仏教)
13〜16世紀 - モンゴルに伝わる(チベット仏教)
17世紀 - カスピ海北岸に伝わる(チベット仏教)
18世紀 - 南シベリアに伝わる(チベット仏教)
637 :
Classical名無しさん :2012/09/29(土) 21:41:59.04 ID:OwBQSjts
伝わる 伝染病w
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%86%E6%95%99 密教(みっきょう)とは「秘密の教え」を意味する
一般的には、大乗仏教の中の秘密教を指し
「秘密仏教」の略称とも言われる
日本で密教といえば
空海を開祖とする真言宗のいわゆる東密や
密教を導入した日本天台宗のいわゆる台密を指していたが
インドやチベットにおける同種の仏教思想の存在が認知されるに伴って
現代ではそれらも合わせて密教と総称するようになっている
そういった意味での広義の密教を
現在の仏教学では後期大乗仏教に分類し、「後期大乗」と呼称する
日本の文献学的な密教研究では、松長有慶らを中心として
インド密教を発展段階に従って初期・中期・後期の三期に区分し
今日では日本密教や中国密教
チベット密教もこの枠組みに絡めて系統づけようとする考え方が主流とされている
日本の江戸後期に確立した分類である雑密・純密をそれぞれ大まかにインド密教の前期・中期に対応させることが多い
639 :
Classical名無しさん :2012/09/29(土) 21:58:00.94 ID:OwBQSjts
秘密を大々的に広げるバカ?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%BA%E6%B5%B7 永貞元年(延暦24年、805年)
2月、西明寺に入り滞在し、空海の長安での住居となった
長安で空海が師事したのは、まず醴泉寺の印度僧般若三蔵
密教を学ぶために必須の梵語に磨きをかけたものと考えられている
空海はこの般若三蔵から梵語の経本や新訳経典を与えられている
5月になると空海は、密教の第七祖である唐長安青龍寺の恵果和尚を訪ね、以降約半年にわたって師事することになる
6月13日に大悲胎蔵の学法灌頂、7月に金剛界の灌頂を受ける
ちなみに胎蔵界・金剛界のいずれの灌頂においても彼の投じた花は敷き曼荼羅の大日如来の上へ落ち、両部(両界)の大日如来と結縁した、と伝えられている
8月10日には伝法阿闍梨位の灌頂を受け、「この世の一切を遍く照らす最上の者」(=大日如来)を意味する遍照金剛(へんじょうこんごう)の灌頂名を与えられた
この名は後世、空海を尊崇するご宝号として唱えられるようになる
641 :
Classical名無しさん :2012/09/29(土) 22:09:14.68 ID:OwBQSjts
>空海を尊崇するご宝号として唱えられるようになる 基地外特有の誤謬
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%88%E8%BF%A6 釈迦(紀元前463年? - 紀元前383年?)は、仏教の開祖である
本名(俗名)は、サンスクリット語形 ガウタマ・シッダールタと伝えられる
史実
釈迦の生涯に関しては、釈迦と同時代の原資料の確定が困難で仏典の神格化された記述から一時期はその史的存在さえも疑われたことがあった
まず釈迦の没年、すなわち仏滅年代の確定についてアショーカ王の即位年を基準とするが
仏滅後何年がアショーカ王即位年であるかについて、異なる二系統の伝承のいずれが正確かを確認する術がない
釈迦に限らず、インドの古代史の年代確定は難しい
日本の宇井伯寿や中村元は漢訳仏典の資料に基づき(北伝)
タイやスリランカなど東南アジア・南アジアの仏教国はパーリ語聖典に基づいて(南伝)釈迦の年代を考え
欧米の学者も多くは南伝を採用するが、両者には百年以上の差がある
おびただしい数の仏典のうち、いずれが古層であるかについて
日本のインド哲学仏教学の権威であった中村元はパーリ語聖典『スッタニパータ』の韻文部分が恐らく最も成立が古いとし
日本の学会では大筋においてこの説を踏襲しているが、釈迦の伝記としての仏伝はこれと成立時期が異なるものも多い
よって歴史学の常ではあるが、伝説なのか史実なのか区別が明確でない記述もある
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BE%8D%E6%A8%B9 龍樹
南インドのビダルバの出身のバラモンと伝えられ、幼い頃から多くの(バラモンなどに伝承されていた)学問に通じていた
小乗の仏典をわずか 90 日で読破した龍樹は
更なる経典を求めヒマラヤ山中の老比丘からいくらかの大乗仏典を授けられた
マハーナーガ(大龍菩薩)が
龍樹を海底の龍宮に連れて行き大乗仏典(『般若経』か?)を授けた
龍樹は 90 日においてこれを読破
深い意味を悟る
龍樹は龍によって南インドへと返され
国王を教化するため自ら応募して将軍となり
瞬く間に軍隊を整備した
王は喜び一体お前は何者なのかと尋ねると自分は全知者であると龍樹は答え
それを証明させるため王は今神々は何をしているのかと尋ねたところ
龍樹は神通力を以って神々と悪魔(阿修羅)の戦闘の様子を王に見せた
これにより王をはじめとして宮廷のバラモン達は仏教に帰依した
>>609 机先生
> 輪廻はニルヴァーナにたいしていかなる区別もなく、ニルヴァーナは輪廻にたいしていかなる区別もない(中論・25・19)
> ニルヴァーナの究極なるものはすなわち輪廻の究極である。両者の間には、もっとも微細なるいかなる区別も存在しない(中論・25・20)
時の流れによって変化している働きも
輪廻から → ニルヴァーナに到達する為に変化する働きも
変化している働きは自性ではない
この自性ではないと言う事においては分別はない故に
中阿含経などに説かれた、仏教で、悟りに至るための三十七菩提分法の四如意足(四神足)によって
龍樹は神通力を以って神々と悪魔(阿修羅)の戦闘の様子を王に具現化させて見せる事が出来た
そして
八聖道分の修習によって、我、我所を滅し尽くして、無我、無我所を得て、智慧を決定する
滅尽定を第一と為し、渇愛(タンハー)を滅し尽くして、終に無余涅槃に帰する
646 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/30(日) 08:14:11.95 ID:5tk3clgZ
>>644 >龍樹は神通力を以って神々と悪魔(阿修羅)の戦闘の様子を王に具現化させて見せる事が出来た
んなこたぁないんだよ(笑
龍樹に神通力などは全くない。つまり論題について解説すると・・・
・輪廻とは世俗締のことです。
・ニルヴァーナとは勝義締のことです。
つまり人間がどんなに悟ったとしても輪廻のことは悟ることが出来んのですよ。
(ようするに、死後については悟れんのです)
死後について悟るとするならば、ニルヴァーナに至る他ないんです。
で、注意しとかねばならんのは、ニルヴァーナに至ったとしても死後について悟ってる訳じゃないんです。
(人間が死後について悟ることは不可であります)
しかしながら、ニルヴァーナに至ると「輪廻といふ迷妄」から解脱が出来るのです。
つまりこの段階において、輪廻とは何たるや?の明智を得ることができる。
こういうことも分からん仏教議論スレの御仁達は、一生懸命にテキストを調べたりして・・・
あたかも「悟ると死後のことまで解明することが出来る」などと、
全くアホらしいことを考えておるんです。
アホらしいから、もう仏教は止めとけ(笑
アタマが狂うだけだから。精神病は感染する。
私も自己愛性パーソナリティー障害者と少し付き合ったが、やはり少しアタマがイカレてしまった。
今現在は問題ないがな・・・(笑
http://www.dia.janis.or.jp/~soga/subindex.html 禅定に入ろうとする人は、まずゆったりとした服を着て、静かで心地よい場所を選びます
柔らかいものを敷いて、足は結跏に組み、もしそれがつらければ半跏でもいい
両膝が地面につくように尻には一段高く敷き物を敷きます
左手の親指を右手で包むように両手を組み、力まず自然に胸を張り、顎を引いて
そのまま体を前後、左右に揺らし、尻から頭の先までまっすぐ上に伸びたところで止めます
舌は上顎につけ、視線は一、二メートル先に見るでもなく落とし、鼻先に意識を集めて
腹の底からゆっくりと息を吐き、すべての息を吐き終えたら、静かに息を吸ってまたゆっくりと腹一杯にためます
この吐いて吸う大きな長い息を十数え、何度も繰り返し、なにも考えず、ただ息を数え続けます
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B0%E6%81%AF%E8%A6%B3 安那般那念(あんなぱんなねん)とは、仏教の瞑想法の一種
安般念、安般守意、入出息念、出入息念、持息念、数息観などとも
アーナは入息、アパーナは出息を意味する、サティやスムリティは念(意識していること)を意味する
「入出息(呼吸)を意識すること」(あるいは、呼吸を数えること)を意味し
上記のような音訳・意訳も含む、様々な漢訳語が生み出され、使用されている
安那般那念は、狭義には、文字通り「入出息(呼吸)を意識する」(あるいは、呼吸を数える)ことで
意識を鎮静・集中させる「止行」(サマタ瞑想)の一種、ないしは導入的な一段階を意味するが
広義には、そこから身体の観察へと移行していき
「四念処」に相当する「観行」(ヴィパッサナー瞑想)の領域も含む行法全般を指す
上座部仏教圏では、パーリ語経典経蔵中部の『入出息念経』(安般念経、Anapanassati-sutta)
相応部の『入出息相応』(安般相応、Anapana-samyutta)等で説かれ、多くの宗派で必須の行法となっている
大乗仏教・中国仏教圏では『雑阿含経』『大安般守意経』『修行道地経』などで説かれ
六妙門、八念、十念(十隨念)、十六特勝といった行法の一部ないし全般に相当するものとして知られる
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%88%E8%BF%A6 自らを灯明とし…法を灯明として…(自灯明・法灯明)ということはどのようなことか?
ここに比丘は
身体について…感覚について…心について…諸法について…(それらを)
観察し(anupassii)、熱心に(aataapii)、明確に理解し(sampajaano)、よく気をつけていて(satimaa)
世界における欲と憂いを捨て去るべきである
このようにして
比丘はみずからを灯明とし、みずからを依処として、法を灯明とし、法を依処として
四念処(四念住)の修行を実践するように説いた
これが「自灯明・法灯明」の教えである
無漏(むろ)
《「漏」は煩悩(ぼんのう)の意》煩悩のないこと。また、その境地
無漏法(むろほう)
1).煩悩のけがれのないあり方。倶舎論などでは、無為法と道諦(どうたい)とをいう
2).無漏の妙法。仏法
無為(むい)
人為的につくられたものでないもの。因果の関係を離れたもの
無為法(むいほう)
生滅変化を離れた常住・絶対の存在。因縁の支配を受けない解脱の境地などにいう
道諦(どうたい)
「苦滅道諦」で、苦を滅した涅槃を実現する方法、実践修行を言い、これが仏道すなわち仏陀の体得した解脱への道である
その七科三十七道品といわれる修行の中の一つの課程が八正道である
− − −
http://www.geocities.jp/tubamedou/SonotaButten/Chuuron/Chuuron04a.htm 中論觀顛倒品第二十三
無漏法についての智識が欠落しているものに不生の相と名づける事は出来ない
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BE%8D%E6%A8%B9 龍樹
南インドのビダルバの出身のバラモンと伝えられ、幼い頃から多くの
バラモンなどに伝承されていた学問に通じていた
小乗の仏典(中阿含経など)をわずか 90 日で読破して
仏教で、悟りに至るための三十七菩提分法の四如意足(四神足)によって
神通力を獲得した龍樹は
更なる経典を求めヒマラヤ山中の老比丘からいくらかの大乗仏典を授けられた
龍樹は四如意足(四神足)による
神通力を以って神々と悪魔(阿修羅)の戦闘の様子を王に見せた
これにより王をはじめとして宮廷のバラモン達は仏教に帰依した
ブッダの人と思想(NHKブックス)/中村元(1998/07) 40ページ参照 非想非非想処 想うのでもなく想わないでもない境地 滅尽定(想受滅定)という最高位の禅定の 一歩手前の境地であるといわれております 51ページ参照 四如意足(四神足) 神通力の基礎となる力で 意欲、努力、思念、観察へのそれぞれの集中力のことで それを修めて悟りを開いたというものです 意欲、努力、思念、観察は悟りへの必須の条件でもあります
653 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/30(日) 10:43:10.31 ID:5tk3clgZ
654 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/09/30(日) 10:43:57.47 ID:5tk3clgZ
仏教議論スレでは、チベット仏教に傾倒している人間もおるようだが、どこが良いんだか? 輪廻転生で死後に救われるのが良いのか? んなこたぁないんだよ。 世界で一番悲惨な目に遭ってるのが、チベット・ウイグル民族だよ。 死後に救われるどころか、現世において、あまりにも悲惨なるがゆえ アタマが狂ってきて自らが死に追い込まれる。 これが現実なのだ!! そろそろ目を覚ました方が良い。 アタマが逝かれる前に、現実を直視するのだ!! 来世に夢を追うことなかれ。 それは現実の逃避でしかないのだ!! 悟れば、それは明白になる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8%E8%A6%8B 常見(じょうけん)とは、仏教用語で、「アートマン(自我:霊魂)」は永遠に続くもので不滅であるとする見解のこと[中村元]。反対語は断見(だんけん)。
原始仏教、つまり釈迦が在世の頃にあった六十二見のうちの1つで、この世界・世間やアートマン(梵我)が永遠に存続すると主張したものである。
「見」とは見解・意見・見方のこと、あるいは邪見や執見との否定的な意味も含む。
人の一生・人生はこの世の一回限りであるが、死後もこの世界においてアートマンという固定の実体が不滅で永続するものであると肯定する見解をいう。
『長部』では「我と世界は常住である。死後山頂の如く不動で石柱の如く固定したものである」などと述べている。
常見の反対語は、断見といい、この世は有限で永遠のものではないという見方であるが、
仏教では中道や無記を説き、両方の偏った見方に依らない、不断不常の中道を宗旨とした。
なお、大乗仏教の教義が発展すると、不断不常の中道から、対立する見解とは違う次元で、如来我すなわち仏性の常住を説くようになった。
関連項目
無常
諸行無常
諸法無我
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%AD%E8%A6%8B 断見(だんけん)とは、因果の法則を無視して、人が一度死ねば、断滅してしまい二度と生まれることがないとする見解のこと。反対語は常見(じょうけん)。
原始仏教、つまり釈迦が在世の頃にあった六十二見のうちの1つで、この世界・世間や我の断滅を主張したものである。
「見」とは見解・意見・見方のこと、あるいは邪見や執見との否定的な意味も含む。
人の一生・人生はこの世の一回限りであるとして、死後やその運命を否定して、この世における善と悪の行為やその果報を無視し否定する見解をいう。
『長部』では「肉体は壊れることにより断滅し、死後は存在しない」と述べている。
断見の反対語は常見といい、この世は永遠で不滅であるという見方であるが、仏教では中道や無記を説き、両方の偏った見方に依らない、不断不常の中道を宗旨とした。
なお、大乗仏教の教義が発展すると、不断不常の中道から、対立する見解とは違う次元で如来我すなわち仏性の常住を説くようになった。
五蘊仮和合によって
睡眠中でも深層において働き続け、根源的な心である阿頼耶識を対象として、それを自分であると考えて執着し続ける
この深層的な自我心(末那識)によって
異蘊相続によって
因 → 縁 → 果 → 報 → 次の因への相続によって現れている
心の働きは変化しているので自性ではない
この自性ではないと言う事においては分別もない故に
常見(じょうけん)でもなく、断見(だんけん)でもない
それ故に
http://www.geocities.jp/tubamedou/SonotaButten/Chuuron/Chuuron03a.htm 中論觀法品第十八
一切の心行は皆、是れは虚妄であり虚妄の故に滅するはずだ
諸法の実相は諸の心数法を出て無生、無滅であり涅槃のように寂滅の相だと
それ故に
八聖道分を修習して我、我所を滅する因縁の故に無我、無我所を得て智慧を決定する
諸の禅定の中に滅尽定を以って第一と為し又、終に無余涅槃に帰する
660 :
Classical名無しさん :2012/09/30(日) 18:52:16.38 ID:F4cBnFHw
ここは龍谷? 楽しくないな
すべて一切は性空である故に自性ではない この自性ではないと言う事においては分別もない故に 常見(じょうけん)でもなく、断見(だんけん)でもない だけど 世俗の人の場合は 因 → 縁 → 果 → 報 → そして次の因への相続によって 異蘊相続によって 五蘊仮和合によって 睡眠中でも深層において働き続け、根源的な心である阿頼耶識を対象として、それを自分であると考えて執着し続ける この深層的な自我心(末那識)によって 顛倒の故に虚妄の法を生じている故に
顛倒の故に生じている虚妄の法は 睡眠中でも深層において働き続け、根源的な心である阿頼耶識を対象として、それを自分であると考えて執着し続ける この深層的な自我心(末那識)によって現れているものなので 例えば、中論を 第六表面意識だけで哲学的に思惟しても 日常生活の中での気づきによって この深層的な自我心(末那識)を変化させる事は出来ない − − − この深層的な自我心(末那識)を変化させる為の方法は? 呼吸法は? 瞑想法は? 無漏法とは? 八聖道(八正道)とは? 滅尽定とは?
663 :
Classical名無しさん :2012/09/30(日) 19:56:15.39 ID:Eq6WFfUb
それらの妥当性と立証は?
> それらの妥当性と立証は? 「西洋文明の現代科学・物理学による論証」に洗脳されている人に説明をするのは困難である 「西洋文明の現代科学・物理学による論証」は 顛倒による虚妄の法によって生じている故に 自分自身で「顛倒による虚妄の法によって生じている」と気づく事が出来るか? 否か?
くだらない事やってんな インド人w
釈迦の説法始めた坊主に 「お前って自分の意思あるの?」って聞いてみろw 黙るからw
意思無しの死体w 全てインド人の言うがままw
近所の酔っ払いがバールを持ってやって来たから 「そんなもの持ってくると逆にぶっ殺されちゃうぞ」 と説法してやったw 自分の力に自身があるなら素手で来いってw それでも四の五の言ってきたから 「お前はどこから来たんだ?」 九州か?北海道か? と追い込んだら 「俺は日本人だ!」と言い捨て帰って行ったw 他地域で舞い上がる馬鹿が多すぎるw
> 「お前って自分の意思あるの?」って聞いてみろ 説法をする人が世俗の人の場合もしくは 説法をを受ける人が世俗の人の場合は 世俗の人は 顛倒の故に虚妄の法を生じているので 深層的な自我心(末那識)によって 根源的な心である阿頼耶識を対象として、それを自分であると考えて執着し続ける それ故に 因 → 縁 → 果 → 報 → そして次の因への相続によって 異蘊相続によって 五蘊仮和合によって 自性でもなく分別でもない故に 「その心の働きが現れる」と仮設する
> 意思無しの死体
↓ 外見的には死体のように見える状態かもしれない
http://www.j-theravada.net/sakhi/pali_sutta3.html 九番目の想受滅(滅尽定)は
瞑想とか禅定という言い方が当てはまるかどうかさえちょっと分からない、悟りの追体験なのです
何も感受しない、本当に滅の状態です
意識はもちろん、意識したいという衝動・想さえなくして、想によって何かが感受されることさえ滅した状態です
想受滅(滅尽定)の間は何の心のはたらきもありません
− − −
想受滅(滅尽定)によって渇愛(タンハー)を滅し尽くしている状態
>>669 医師免許を持ってますか?
それとも憶測?
>>671 心の働きw
心の動きはお薬でどうにでもなるだろw
675 :
Classical名無しさん :2012/09/30(日) 22:56:34.25 ID:Eq6WFfUb
>「西洋文明の現代科学・物理学による論証」は >顛倒による虚妄の法によって生じている にしてはアホ宗教よりよく当たるなw 宗教バカがPCでタイプしたことがちゃんとネット掲示板に表示される。
> 医師免許を持ってますか? 私【?】は医師免許を持ってない ウィキペディアにアップしている人が医師免許を持っているか?はわからない > それとも憶測? 私【?】の個人的な憶測ではなくて ウィキペディア参照よろしく
>> 「西洋文明の現代科学・物理学による論証」は >> 顛倒による虚妄の法によって生じている > にしてはアホ宗教よりよく当たるな > 宗教バカがPCでタイプしたことがちゃんとネット掲示板に表示される ↑ そのネット掲示板を確認したいので、リンクの貼り付けよろしく
678 :
Classical名無しさん :2012/09/30(日) 23:15:48.74 ID:Eq6WFfUb
お前さんが今使ってるだろw 打ち込んだ通り、 >↑ そのネット掲示板を確認したいので、リンクの貼り付けよろしく って表示されてるぜww
679 :
Classical名無しさん :2012/09/30(日) 23:17:39.75 ID:Eq6WFfUb
幻魔大戦、下らねー、かった。
> お前さんが今使ってるだろ > 打ち込んだ通り、 > ↑ そのネット掲示板を確認したいので、リンクの貼り付けよろしく > って表示されてるぜ 私【?】以外の誰かが似たような書き込みをしている と言う意味だと勘違いしたので おじゃる スマソンでつた − − − 「西洋文明の現代科学・物理学による論証」は 顛倒による虚妄の法によって生じている
682 :
Classical名無しさん :2012/10/01(月) 02:39:38.97 ID:Eawo5W3A
どう生じようが、そいつが正しくなければ半導体素子は動かない。 お前さんの戯言がこの掲示板に載ってる事実がまんま証明だ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E9%9B%B2 電子雲とは原子において電子を「存在する確率」として示したものである
現代の量子力学では
電子はもはや「確定した位置と速度を持つ点」ではなく
波動関数であらわされる存在であり
たとえば電子が存在するために起きる干渉などの相互作用は
それに従い確率的に起きる
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%AD%90 電子の大きさ・広がりに関して考慮する数値を以下に示す
古典半径: 2.8179402894×10−15 m
上限半径: 1.0×10−18 m
クォーク第2版(ブルーバックス)による理論値: 1.0×10−32 m
プランク長: 1.6×10−35 m(超弦理論による電子)
シュヴァルツシルト半径: 1.3×10−57 m
電子の大きさについては、標準模型では0とされるが、大きさを持つかどうか・内部構造を持つかどうかは判明していない
− − −
それ故に
「半導体素子の中を電子が流れて…」と言う学者の仮説があるけど
半導体素子の中を「電子が確定した位置と速度を持つ点として実在している」と説明する事は出来ない
687 :
Classical名無しさん :2012/10/01(月) 09:20:05.10 ID:9ajCYBy6
>と言う虚妄の法が生じている という一文すら、宗教バカ力ではアップ出来ないw
688 :
Classical名無しさん :2012/10/01(月) 09:23:33.71 ID:9ajCYBy6
応用技術は便利なものだが、基礎科学の研究者にとっては、世俗的な利便よりも、 事実上理論の証明になっている事の方が楽しいのだw
て
690 :
(@_@)@ :2012/10/01(月) 14:15:24.15 ID:2D9v+dkA
>>654 つくづくこの人は病気なんだな、そしてそこに至る要因が確かにあったんだな、
と納得させられる
チベット人に対する国際法違反でかつ人道的にも許されない非道、蛮行を目にして、
中共を批判せずにチベット人をなお攻撃するなどもはや正気ではない
倫理的に異常で残忍で非人間になった男、これが机像の真の姿である
道徳的なものを仮においておくとして、その全く正常ではない思考を今から解体する
691 :
(@_@)A :2012/10/01(月) 14:17:58.91 ID:2D9v+dkA
まず@中共がチベット人を殺すこと と、 Aチベット人が輪廻転生を信じること の2つは1ミリも関係がない これを結び付けようとするのは精神が病んでいて初めて為せる業である チベット人が虐げられているのは中共の支配を受け入れないから、 であり輪廻とは一切無関係である チベット人が輪廻を放棄し、唯物論を認めたからといって中共の政治的支配を拒絶する限り チベット人は殺されるのである そこに輪廻がどうしたこうしたなどという理屈は微塵にも存在しない
692 :
(@_@)B :2012/10/01(月) 14:19:32.54 ID:2D9v+dkA
ついでにいえば、中共は自国民でさえも毛沢東時代に数千万という単位で虐殺している 従って、チベット人が万が一仏教を改宗して中共に奴隷の様に従ったとしても 必ず殺される 無罪の民たるチベット人は自由に信仰をする権利を有する 中共だけが残虐な暴力を行使する悪である さて、机さんは相変わらず悟れないから般若の知恵を持たず、つまりは慈悲もなく、 冷酷無比にチベット人を罵る
693 :
(@_@)C :2012/10/01(月) 14:23:03.86 ID:2D9v+dkA
そして悪逆非道な中共を受け入れて、チベット人は一切反抗せず、長年生活を共にした 信仰、文化、慣習を直ちに捨てて中共に帰依せよと無責任に説く これは健常者には決して不可能な所業だ そして上記の如く、もしチベット人がそこまでしても尚、 中共は殺戮を止めないことは自明であるのにそれは全く非難しないのは 机さんの心が完全に患ってしまっていてかつ、自覚がないからである 机さんの悟りは間違いなく偽物である
694 :
(@_@)D :2012/10/01(月) 14:25:25.40 ID:2D9v+dkA
仏教の長い歴史の中で、仏法僧に帰依する、という考えを放棄した宗派はない しかし机さんはそれを認めない 机さんが大好きな南宗禅においても師匠は弟子の悟りを必ず点検し、 合格した場合のみ印可を許す、つまり悟りを認める 他方、机さんは師匠もなく、誰もその悟りを承認しない また、南宗禅において印可された者は多くの弟子を取り、後継者を育成し、 法統を護持し、修行者を救う手立てを施す これに例外はない
695 :
(@_@)E :2012/10/01(月) 14:27:35.95 ID:2D9v+dkA
が、机さんを慕い弟子になるものもなく、どころか机さんに理解、共感を示す者も皆無で、 誰1人とも満足にコミュニケイションが出来ない これは明らかな疾患症状である 机さんは妻も子供もありながら自宅に愛人を囲うなど倫理を外し、それを平気で他言するなど 一般の良識の範疇にはない それを同じ異常ならそれは悟りだと自分に言い聞かせ、精神安定を図っているだけだ 悟入は内面の体験でありながら客観的に証明出来る しかし机さんにはそれが出来ない
696 :
(@_@)F :2012/10/01(月) 14:29:51.27 ID:2D9v+dkA
つまり悟っていない証拠である ついでに科学と宗教についてコメントしておく 未だに宗教を打倒しようなどと考えているのは世界で唯一のアンチ宗教イデオロギーたる 共産主義唯物論者のみの生きる化石たちだけだ 人間社会が誕生して以来、 古今東西のありとあらゆる社会において社会は必ず自然発生的に産まれていて例外は一つもない これはそこに必然性と合理性があるからで、 それを還元主義的に説明出来るか否かとは次元が違う話だ 馬鹿にはその区別が出来ない
697 :
(@_@)G :2012/10/01(月) 14:32:15.78 ID:2D9v+dkA
世界中の科学者の多くは宗教を極普通に信仰しているし、 神に否定的だったアインシュタインは精神疾患だった また、宗教を否定すれば実際、実定法的は法体系すら根本から崩れ去る が、これも馬鹿には分からないらしい 民主主義の基礎にさえ宗教はなっている そして前述のように、地球上唯一の反宗教イデオロギーたる共産主義は テロマシーンとなって人間を大量殺戮するだけであり、 これもまた人類社会が実験済みで揺るぎない事実である 反論の余地はない
698 :
(@_@)H :2012/10/01(月) 14:43:43.51 ID:2D9v+dkA
そもそも何の実害もない宗教に対して異様な敵対心を持ち、その破壊を企てること自体がやましい 実害があれば法に訴えれば済むことだ 法は人々の望む形で発展した それに不満があるのは自身の心に問題があるからだ 心と言って不服なら脳の中の微電流とたんぱく質の作用と言い換えてもいい いずれにしろ、それが狂っているから宗教を攻撃せずにはいられない心理状態になる
699 :
(@_@)I :2012/10/01(月) 14:47:05.90 ID:2D9v+dkA
ちなみに人間の脳の働きは還元主義的には解明され得ない もしそれが可能だと主張するならそれは自由意思の否定になるから議論自体が無意味だ
700 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/10/01(月) 14:50:04.71 ID:LtBP1Kio
>>694 >仏教の長い歴史の中で、仏法僧に帰依する、という考えを放棄した宗派はない
んなことはないですよ(笑
仏に帰依しない宗派は、ありんす。
貴殿が御存知ないだけです。
私はその宗派の流れをくむものであります。
どうか机龍之介を宜しくお願いいたします。
701 :
Classical名無しさん :2012/10/01(月) 14:55:30.43 ID:2D9v+dkA
>>700 簡単なこと
それは仏教じゃないんですよ
机さんはその区別が出来ない
何故なら病気だから
702 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/10/01(月) 15:08:38.65 ID:LtBP1Kio
>>701 >それは仏教じゃないんですよ
いやいや、日本の伝統宗派ですね。
私はそういう話を書き込みしちょるのです。
仏教というのは、バラモン教からの流れから〜〜〜
自由思想(厳密には思想ではない)を打ち立てた
当時の時代変革期における蜜月としての結果もたらされたものです。
誰が悟ってもよかったのですが・・・
それがたまたまゴータマだった。ってことですよ。
仏教はゴータマが成立させた訳じゃなく 弟子達が成立させたので それは仏教じゃないって話でしょ 日蓮が日蓮宗を作ったとは言えないのと同じだね
704 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/10/01(月) 15:22:49.15 ID:LtBP1Kio
>>703 そうですね。
ゴータマは出家段階においてはバラモンの行者でした。
しかるにバラモン教とは違うことを悟ってしまったのです。
業報輪廻を宗旨とするバラモン教とは、ここで一線が引かれますね。
それはバラモン教破壊の悟りだったのです。
業報輪廻思想は、この段階で既に崩壊しちまうのです。
では業報輪廻思想から脱却した新思想とは何か?
このテーゼに則って、私は書き込みしちょるのでふ。
705 :
Classical名無しさん :2012/10/01(月) 15:30:21.37 ID:3tkQkZ+1
>何の実害もない宗教 脳天ファーラーな嘘つきに何の実害も凪いだと? 共産主義なんてものはキリスト教起源の変種宗教に過ぎない。 >自由意思 未来が決まっていない、あるいは解析的に導けないというとと大した違いは無い。 科学は単純還元主義でも決定論でもないんだよ。
706 :
Classical名無しさん :2012/10/01(月) 15:48:53.81 ID:2D9v+dkA
狂人は批判されても論点を理解出来ない しかし僕がこのスレで適切な批判、反駁をすることは非常に有意義である つまりはアンチ・ヴァイラスだ
707 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/10/01(月) 16:06:52.64 ID:LtBP1Kio
>>706 >狂人は批判されても論点を理解出来ない
これはお互い様なんですよ(苦笑
価値観や考え方が違えば、互いに狂人に見えてしまうものです。
そうであっても・・・
世の中は、互いに馴れ合って、そしてどうにか生きていく他ない。
怨憎会苦というだね。
私はただただ常識的なことを言っているに過ぎんのですよ。
人間が死後の世界を悟ることはできない。
こんなことアタリマエのことじゃないか?
君達は、アタリマエのことをアタリマエでは納得できんのですよ。
だから迷妄のドツボに嵌って身動きできんようになる。
不可なるものは不可でしかないんだよ。
それが人間というものなんだね。
それを知ったとき・・・ようやく片目くらいは開くようになる。
話はそれからだよ。
>>707 宗教バカに価値観や考えは無いだろw
全てにおいてインド人の支配下なんだからw
| | |信者が自己の価値観を持ったら大変だな。 , -─ ' `i ヽ─y────────────── < __|::::::::::. 〉‐' ヽ::::::: 。 O `r‐─‐‐、 |:::::::::::::. !┐rー' r |:::::::::::::::::.... 、L lノ::::::::::::::::::::::::::::.... _ ヽ二ノ_):::::::::::::::::::::::::::.... ◎ー) / \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | | (⌒) (⌒二 ):::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ~~~ /⌒ヽ( ̄、 ヽ_______ / toto Lヽ \ノ___ ゙ー―――(__)----'
┏━━━ / |━━━━━┓ ┗┳┳━ |_| ━━━┳┳┛ ┃┃ / ヽ ┃┃ ┏┻┻ |======| ━━┻┻┓ ┗┳┳ ヽ__ ¶_ ノ ━━┳┳┛ ┃┃ (/) ┃┃ ┃┃ (/) ┃┃ 凸┃┃ (/) ┃┃凸 Ш┃┃ (/) ┃┃Ш .|| ┃┃ (/) ┃┃.|| ∧_∧ (/) ∧_∧ ∧ ∧ ( ・∀・) (/)(´∀` ) (゚Д゚ ) あの小銭は神主の (つ つミ (/)(⊃⊂ ) ⊂ ⊃ 飲み代だ |_|_|_I(/)_|_|_|__| | /////ノ,,,,,,ヽ ////|| |〜 //////////// |∪∪ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | 奉 納 |
@@@ @@@@@ 6 -ω-ノ (⊇ ∩ (゚∀゚) パンチパーマみたいだぞー ナンチャッテw @@@ パンパンパンパーン @@@@@ ∩ 6 -ω-ノ 彡 (⊇ ⊂彡☆))Д´)
釈迦や坊主って言うのはね、トラブルや不幸しか齎さないんだよw
>>704 机先生
> ゴータマは出家段階においてはバラモンの行者でした
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BE%8D%E6%A8%B9 ☆ 龍樹は
南インドのビダルバの出身の
☆ バラモンと伝えられ、幼い頃から多くの
バラモンなどに伝承されていた学問に通じていた
小乗の仏典(中阿含経など)をわずか 90 日で読破して
仏教で、悟りに至るための三十七菩提分法の四如意足(四神足)によって
神通力を獲得した龍樹は
更なる経典を求め
ヒマラヤ山中の老比丘からいくらかの大乗仏典を授けられた
龍樹は四如意足(四神足)による
☆ 神通力を以って神々と悪魔(阿修羅)の戦闘の様子を王に見せた
これにより王をはじめとして宮廷のバラモン達は
☆ 仏教(ブッダ)に帰依した
生きている状態から
死に向かって逝こうとする状態の
働きは変化しているので自性ではない
この自性ではないと言う事においては分別もない
すべてにおいて分別がない故に
http://www.dia.janis.or.jp/~soga/subindex.html これまであなたたちは、善行に励み、永遠ばかりを探してきた
だから、凝り固まり、ありのままに変化を見ることに慣れていない
無我を、縁起を、空を見ることがうまくない。あなたたちは、練習が必要だ
_ _ _
縁起の観察によって
空の観察によって
無我の観察によって
_ _ _
最終的には阿羅耶識もまた空である(境識倶泯)と言う体感会得に至る事が出来る
これも縁起の法則がある故に
因 → 縁 → 果 → 報
スッタニパータ 874 ありのままに想う者でもなく 想いを消滅した者でもない このように理解した者の形態は消滅する けだしひろがりの意識は 想いにもとづいて起るからである スッタニパータ 1037 識別作用が止滅することによって 名称と形態とが残りなく滅びた場合に この名称と形態とが滅びる スッタニパータ 1115 無所有の成立するもとを知って すなわち『歓喜は束縛である』ということを知って それをこのとおりであると知って それから(出て)それについてしずかに観ずる 安立したそのバラモンには この < ありのままに知る智 > が存する スッタニパータ 1119 つねによく気をつけ 自我に固執する見解を打ち破って 世界を空なりと観ぜよ
720 :
Classical名無しさん :2012/10/02(火) 09:50:20.34 ID:iC/i2qd2
>これも縁起の法則がある故に >因 → 縁 → 果 → 報 そんな法則ほんとにあるの?
721 :
Classical名無しさん :2012/10/02(火) 09:53:32.97 ID:iC/i2qd2
>「 A と B は何がしろの理由によって同一なのである!」 何がしろの理由がないからから同一なんじゃまいか?
722 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/10/02(火) 18:25:58.38 ID:+cqDm5up
>>719 >机先生は 「 おバカさん決定! 」 だから理解できないかもしれない おじゃる?
中論といふのは理解するもんじゃぁない!!
いやいや、そんなことを私が書いても意味不明かとおもいますが・・・
もう中論について語ちるのは止めにしときましょう。
私は充分に語ちてきたのです。
これ以上追記することなど無いのです。
語ちれば、語ちる程に法は遠くならざりけり。by机龍之介
まあそんなことより、秋は日本酒が美味しいです。
今宵は私と酒でも・・・
ちなみに私は、ひとり酒が多いでつ。
723 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/10/02(火) 18:32:39.81 ID:+cqDm5up
中論は理解するものではなくて、 悟性の確認です。つまり演繹なのです。 悟性もなく下手に中論を解釈しちまうと・・・ 悟性の妨げになります。 これは浄土門が般若経を拠典にしないのと 同じ理屈であります。 中論は演繹として、その書を紐解くべきです。
724 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/10/03(水) 07:30:58.53 ID:NnSy1y0J
仏教議論スレより ___________________________________ 515 :神も仏も名無しさん:2012/10/02(火) 10:41:11.78 ID:1rDCjfVC 中論の誤りや編集自体の甘さについては適宜指摘してきた。 応無所住而生其心。 権威主義的に盲目信仰する態度を改めないと、 オイラ氏には仏法は絶対に掴めないことを保障する。 最終的には、仏法そのものも捨てなければならない。 ましてや、中論をや。 あんたのイメージする龍樹は17-20のハチャメチャ偈を書く程度のタマか。 笑わせる。結局、業報輪廻転生論に固執したいだけ。 頭でっかちには、仏法は「無理」(そのまま)。 皆さん、仏教趣味なら勝手ですが、道の人でありたいなら、迷わされないでください。 あばよ! ___________________________________ これは正しい!!(つづく)
725 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/10/03(水) 07:41:17.72 ID:NnSy1y0J
(つづき) とくに ______________________________________ >最終的には、仏法そのものも捨てなければならない。 >ましてや、中論をや。 ______________________________________ この書き込みは中論についての深い示唆を与えるもんだ!! 私も、もうそろそろ仏教については書き込みを止めようかと思っておったのですが、 この書き込みで決心がつきました(笑 皆様、もう宗教のことは考えん方が良いんじゃないか? おまえらの自我執着には付き合ってられんし(笑 おまえらと絡んでいると、こっちまでアタマがイカレそうで精神的に良くない。 中論はな、序章だけ読めば良いんだよ。 後は余計なことは考えんことだな(爆笑
726 :
(@_@)@ :2012/10/03(水) 11:09:57.13 ID:tZWstfSm
『机さん解体ショー』 という訳でまたやる 机さんには国語能力も欠如していることが明らかになってきた 僕は当初、病気のせいだろうと思っていたがどうやら違った これは国語のテストをやれば客観的に直ぐに判明することだ しかしこれは主旨ではないので省く もう一つこっちは重要だが、机さんは仏教がホントは嫌いなのだ 何故かといえば真実の仏教は机さんのインチキ悟りの嘘を解き明かしてしまうからだ 机さんは頭の中で妄想した自分流の悟りが大好きで、それに溺れながら死にたいと考えている
727 :
(@_@)A :2012/10/03(水) 11:13:17.81 ID:tZWstfSm
しかし、正しい仏教はそれを許さないから、机さんはひたすらに仏教を呪い、破壊しようとする そして、精神を病んでいるから自分が間違っているとは考えないし、 いわんやそれを糺そうとはしない さて、仏法僧に帰依しない日本の伝統教団などない 余りの荒唐無稽、支離滅裂な屁理屈には呆れるばかりだ 大体、【仏】と【法】に帰依しないものを仏教とは呼ばない 中論でも龍樹は帰依するとハッキリ述べている また【僧】に帰依せずに教団を否定したら伝統たり得ない 意味不明も度が過ぎていてもはや正気の沙汰ではない
728 :
(@_@)B :2012/10/03(水) 11:16:05.79 ID:tZWstfSm
実際、机さんは心を患っている 反論の余地はない ところが机さんはこの事実を転倒させ、批判する側が狂っている、という こちらは既に客観的な状況証拠を挙げ、完全に立証しているのに、それが分からない 常に根拠もなく自分の主観的な妄想と、客観的な世界との間に齟齬があると 自分が思い込んだ妄想が正しく、周りが間違っていると更に妄想を重ねる そこには検証という作業もなければ、何かを調べて確認しようという謙虚さも一切ない 机さんは何か論理的に不都合が生じると中論に逃避する そして、瞑想、修行、仏教の理論についての学習に関して行き詰まると南宗禅に逃げ込む
729 :
(@_@)C :2012/10/03(水) 11:19:01.85 ID:tZWstfSm
これを使い分けて結局はただ誤魔化すだけだ 龍樹は仏陀ではないし、中論は論書であり、経典ではないと指摘しても頬被りを続ける 禅宗の根本となった華厳、中観、唯識に関しても全く知見を持たず、慧能がどれだけ勉強し、 座禅をしたか問うても机さんはどこ吹く風だ だから机さんが批判する側をいくら気違い認定しても、 机さんにはそれを立証することが出来ない これは何度もいうように病気だからで、それは恥ずかしいことではない 机さんは自らの妄想が壊れるのを極度に恐れ、おののき、真実を見ようとしない
730 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/10/03(水) 11:20:08.43 ID:NnSy1y0J
>>726 >さて、仏法僧に帰依しない日本の伝統教団などない
>余りの荒唐無稽、支離滅裂な屁理屈には呆れるばかりだ
貴殿は何も知らんのだね?
あえて私は伝統宗派の名称を書き込むことはせんけど、
私は日本伝統宗派の流れを汲むものであります。
そこらへんのカルトとは違いますので、どうか検索掛けて調べてくらさい。
731 :
(@_@)D :2012/10/03(水) 11:21:04.61 ID:tZWstfSm
現に明らかな真実から目をそらす 最後に蛇足だが僕のことについて 僕は輪廻を主張する人達と中論原理主義者のクダラナイ論争などどうでもいい 問題は @机さんが垂れ流す仏教に関する虚言を止めなさい ということと、 A机さんの悟りは完全な偽物である この二点である ホントは治療も勧めたかったがこれは不可能なのでもう止めた 本人が好きにすればいい 但し、デタラメ仏教は放置出来ない
732 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/10/03(水) 11:24:06.23 ID:NnSy1y0J
528 :神も仏も名無しさん:2012/10/03(水) 02:50:23.72 ID:+dkMgqK+ 大切なのは世俗から浮き上がらないことww 自分らだけの世界を作って、そこからの物言いをしないことw 前にも言ったが、これが宗教者が陥りやすい最も危険な落とし穴だと思うねww 南直哉って禅坊主がいるんだが、(その到達境地はともかくとして) どのように世俗と向き合うか? 仏教徒として自分は何が出来るのか? という視点を常に持ち続けているところは、俺としては大変好感を持ってるんだが そう言うのは、世俗への迎合と切って捨てるかい? 「信仰」ってのは、ある意味、純粋なわけだw 非常に透明度の高い絶対性を求められる。 オウムの奴らも、純粋性という点に おいては、非常に高いと考えられる。(その方向性が間違っているだけでねw) その純度の高さが、自分らのコミュを形成することで、さらに高められる。 しかし、その一方で世俗との乖離は促進される。(まあ、世俗的価値観との決別が その目的の一つだから、当然だが) さて・・・・ これからの日本では、聖俗の接点というのは、どうあるべきなのかな? (ダニヤを一概に切って捨てることは、出来ないとパーピマンは思うのであったwwwwww ________________________________________________________________ (つづく)
>>730 バカはお前だ
僧を否定し、教団を持たないで釈迦を認めない、伝統的な仏教集団って定義は
頭が発狂しとらなんだら出来ないだろう
二枚舌も大概にしなさい(@_@)
734 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/10/03(水) 11:30:49.13 ID:NnSy1y0J
(つづき) >「信仰」ってのは、ある意味、純粋なわけだw >非常に透明度の高い絶対性を求められる。 オウムの奴らも、純粋性という点に >おいては、非常に高いと考えられる。(その方向性が間違っているだけでねw) >その純度の高さが、自分らのコミュを形成することで、さらに高められる。 まあ、君達はカルトに嵌ってなさい(笑
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AB%E9%82%A3%E8%AD%98 末那識(まなしき)
大乗仏教の唯識説の説く八識のうち第七識であり
第八識(阿頼耶識)を所依として
第八識の見分を所縁として生じる識である
睡眠中でも深層において働き続け
根源的な心である阿頼耶識を対象として、それを自分であると考えて執着し続ける
この深層的な自我心を滅することによって、我々は初めて真の無我行を実践することができる
_ _ _
世俗の人の場合は
顛倒の故に虚妄の法を生じ
因 → 縁 → 果 → 報 → そして次の因への相続によって
異蘊相続によって
五蘊仮和合によって
現れるている
深層的な自我心(末那識)が
根源的な心である阿頼耶識を対象として、それを自分であると考えて執着し続けている故に
「何がしろの理由がある」と妄執分別の心の働きが現れる
もしくは
「何がしろの理由はない」と妄執分別の心の働きが現れる
スッタニパータ 910 「われは知る」「われは見る」ということに執著して論ずる人は みずから構えた偏見を尊重しているので かれを導くことは容易ではない 自分の依拠することがらのみ適正であると説き そのことがらにのみ清浄となる道を認める論者は そのように一方的に見ているのである
>>726 (@_@)先生
> 机さんには国語能力も欠如していることが明らかになってきた
机先生の場合は
縁起の法則を理解する事が出来ない
そして
A=B
B=C
C=A
数学的な法則も
文章を理解する為の能力も欠落しているらしい おじゃる?
>>739 そういうことですね
例えば、
一人っこで花子さんという名前の女の子がいました
花子さんはお母さんと魚屋さんに行って秋刀魚を買いました
お母さんは桜子といい、その旦那さんは太郎といいます
太郎さんは今、単身赴任でカナダにいます
さて、太郎さんの子供の名前は何でしょう?
みたいな問題…様々なバリエーションで出題されたら机さんは全問正解出来ないでしょう
これは病気のせいではなく、基礎学力の次元の話です
幼少の時代に何らかの特殊な環境要因があったと推定されます(@_@)
741 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/10/03(水) 16:42:53.63 ID:NnSy1y0J
535 :神も仏も名無しさん:2012/10/03(水) 14:45:07.84 ID:FvCa1nYU
>>534 オイオイ、何が宿題だよ
恐らく18-6を妄想してるだけでしょ
止めてくれよ、キッチリ根拠を示してくれるならありがたいが、
それじゃ机とか遊びなんかとおんなじですぜ
付き合ってられませんがな
_________________________________________________________________
それは私がしつこい程に説明しちょるのです。
(つづく)
742 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/10/03(水) 16:43:48.98 ID:NnSy1y0J
(つづき) 中論詩句には、文体に独特の構成がありましてな、 それが、 >詳しくはレスしませんが、中論18-6でわざわざ区別して論じている意味が、 >掴めていないのです。 これで、 前段と後段で反芻して、それで勝義締へ導入しちょるのです。 世俗論理でしか勝義は説示されえない。→これの意味です。 そのための構成であります、が・・・ しかしまあ、こんなことをわざわざ掲示板で説明する輩はおらんだろう? 第一、面倒くさいだろうし、 >大昔の人間のコピーばかりやらず、 >自帰依で大疑団を起そう。 悟るには、これ↑しかない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BE%8D%E6%A8%B9 龍樹は
南インドのビダルバの出身の
バラモンと伝えられ、幼い頃から多くの
バラモンなどに伝承されていた学問に通じていた
小乗の仏典(中阿含経など)をわずか 90 日で読破して
仏教で、悟りに至るための三十七菩提分法の四如意足(四神足)によって
神通力を獲得した龍樹は
更なる経典を求め
ヒマラヤ山中の老比丘からいくらかの大乗仏典を授けられた
龍樹は四如意足(四神足)による
神通力を以って神々と悪魔(阿修羅)の戦闘の様子を王に見せて
これにより王をはじめとして宮廷のバラモン達を
仏教(ブッダ)に帰依させた
747 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/10/04(木) 09:08:13.16 ID:lEBfkqzK
http://www.sanspo.com/geino/news/20121004/tro12100405030002-n1.html IT時代に超アナログなストーカー女逮捕(1/2ページ
ストーカー女は怖いです。
たぶんこうい女は、人格とか精神に問題を抱えてるのかとおもいます。
私は異性とか簡単に男女関係にはなりません。
何故かといいますと、やはりストーカーが怖いからです。
女がストーカーになるか?ならないか?の予測は非常に重要です。
また男女関係では、念を押して「割り切った関係」であることを確認し合いませう。
ストーカー女に付き纏われると、男は精神的に非常なストレスを抱え込みます。
それは身体的にも影響し、自律神経失調症とかに掛かりやすい。
身心ともに非常に負担が掛かります。
もし、異性のストーカーに悩まされてる御仁がおりましたら、
その解決方法を教えます。
どうぞ、その詳細を書き込みしてくらさい。
ノウハウを無料で伝授します。
749 :
Classical名無しさん :2012/10/04(木) 13:31:05.42 ID:7nGXLLgo
ラベルを貼って並べるだけの宗教。 定性関係のみでロジックを組み上げ、実証しない。 脳病だ。
スッタニパータ 910 「われは知る」「われは見る」ということに執著して論ずる人は みずから構えた偏見を尊重しているので かれを導くことは容易ではない 自分の依拠することがらのみ適正であると説き そのことがらにのみ清浄となる道を認める論者は そのように一方的に見ているのである _ _ _ > ラベルを貼って並べるだけの宗教。定性関係のみでロジックを組み上げ、実証しない。脳病だ と言う妄執分別の心の働きが現れている人に説明する事は困難である そして かれを導くことは容易ではない
暗黒物質(dark matter) どのような正体なのか、何で出来ているか、未だに確認されておらず、不明のままである ダークエネルギー(dark energy) 正体が明らかでないエネルギーである 重力子(Graviton) 2011年までのところ未発見である 重力微子(Gravitino) 2012年1月までのところ未発見である _ _ _ > ラベルを貼って並べるだけの > 暗黒物質(dark matter) > ダークエネルギー(dark energy) > 重力子(Graviton) > 重力微子(Gravitino) > などの仮説も定性関係のみでロジックを組み上げ、実証しない。脳病だ ↑ 現代文明の科学・物理学の直接的な観測によって、その実在を観測する事が出来てない故に
それ故に
ラベルを貼って並べるだけの
今の現状の現代文明の科学・物理学などの仮説は
定性関係のみでロジックを組み上げ、実証しない。脳病だ
_ _ _
>>749 さんも( ← 隠居先生に似てる)
縁起の法則を理解する事が出来ない
そして
A=B
B=C
C=A
数学的な法則も
文章を理解する為の能力も欠落しているかもしれない おじゃる?
756 :
Classical名無しさん :2012/10/05(金) 03:52:19.79 ID:+75eMwLv
量子電磁力学の精度は10^-9オーダーで定量的である。
757 :
Classical名無しさん :2012/10/05(金) 04:15:43.72 ID:+75eMwLv
暗黒物質(dark matter) 正体は未だ不明だが、それを含めると、現在実際に観測されている宇宙の構造を定量的に 矛盾なく説明出来る。 ダークエネルギー(dark energy) 不確定性原理により、空間(真空)のエネルギーは0とはならない。 従って、空間が広がればその分真空のエネルギーも増加する。 これはダークエネルギーの性質と矛盾しない。 有力候補と言える。 重力子(Graviton) 2011年までのところ未発見である。 当たり前である。そう簡単に見つかるスケールではない。 中性子性やBHクラスの振源でも、数百メートルについて、電子のシュバルトシュルト 半径程度の振幅にしかならないと、定量的に予測されている。 ラベルを貼って並べるだけの宗教とは根本からして違う。
暗黒物質(dark matter) 正体は未だ不明だが、それを含めると、現在実際に観測されている宇宙の構造を定量的に 矛盾なく説明出来る ダークエネルギー(dark energy) 不確定性原理により、空間(真空)のエネルギーは 0 とはならない 従って、空間が広がればその分真空のエネルギーも増加する これはダークエネルギーの性質と矛盾しない 有力候補と言える 重力子(Graviton) 2011年までのところ未発見である 当たり前である。そう簡単に見つかるスケールではない 中性子性やBHクラスの振源でも、数百メートルについて、電子のシュバルトシュルト 半径程度の振幅にしかならないと、定量的に予測されている − − − ↑ と言う学者の仮説 実測としての観測はされていない故に 「それが実在する」と断言する事は出来ない
http://www.geocities.jp/tubamedou/SonotaButten/Chuuron/Chuuron04a.htm 中論觀四諦品第二十四
一切の法は性空だが而し
世俗諦とは
世間は顛倒の故に虚妄の法を生じ
世間には是れが実である
_ _ _
世俗の人の場合は
顛倒の故に虚妄の法を生じ
因 → 縁 → 果 → 報 → そして次の因への相続によって
異蘊相続によって
五蘊仮和合によって
現れるている
深層的な自我心(末那識)が
根源的な心である阿頼耶識を対象として、それを自分であると考えて執着し続けている故に
_ _ _
「科学によって検証されたものなのだから 正しい のだっ!」
「科学によって検証されてないものなのだから インチキ だっ!」
と言う妄執分別の心の働きが現れている
761 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/10/05(金) 13:07:16.44 ID:haREnLBs
621 :神も仏も名無しさん:2012/10/05(金) 11:23:07.25 ID:EHF5YXmf なんで皆さん、ここまで世俗ベッタリなんですかねえ。 ホント、もう呆れますね。 『仏法聞き難し 今いまだに聞いても不可得』ですねえ。 ほとんどの方が、色即是色から一歩も出ていないことに気づいておられませんねえw ____________________________________________________________________ これが正解です。 (つづく)
762 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/10/05(金) 13:08:01.32 ID:haREnLBs
(つづき)
そのレスポンスが・・・
__________________________________
625 :神も仏も名無しさん:2012/10/05(金) 12:11:44.80 ID:o2XVBw7A
>>621 >なんで皆さん、ここまで世俗ベッタリなんですかねえ。
「世俗べったり」の反対語は「忌むべき選民意識」であることを忘れないでね。
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そもそも「世俗べったり」の意味が分かってないアホばかりです(苦笑
聖者とか、世俗人とか、そういう意味じゃないんだよね。
そういう考えが即ち「世俗べったり」なんだよね。
「死んだら生きている意味はない」。が最初から「世俗べったり」つうことです。
そこから一歩も出られんアホばかり(苦笑
まあ、こういう連中にレスポンしても・・・意味は分からんだろうね(ニガワライ
763 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/10/05(金) 16:02:10.97 ID:haREnLBs
>>748 >机先生は犬神憑き愛人と別れる事が出来ないんじゃなイカ? おじゃる?
いや、何度も私から別れ話は持ち掛けてます。が
「振られちゃったね」。とか自己愛が言いつつも、また電話とか掛ってくるのです。
これは自己愛の特徴でして、私にベタ惚れしている訳じゃない。
付き合うべきか?付き合わざるべきか?の選択は、
アゲマンか?サゲマンか?に掛ってきます。
これは女と付き合ってると、そういうことが少しだけ予見できるようになる。
50代の女ですから、女の魅力というよりも精神的に合うか?または
肌が合うか?
このように考えていくと、なかなか私の理想とは程遠いですね。
つまりサゲマンです。
アゲマンというのは第六感で分かります。
神通力とかいうんでしょうか?そういうのは経験的に蓄積されてきます。
仏教とは関係ありませんが・・・
☆ 卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ パート31
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1336302241/699 699 名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2012/10/05(金) 22:08:16.82 ID:x2oANOWD
不生とは、誤解を恐れずに、誤解を恐れずに言えば、このようなことでしょうか。
縁起の道理を知り、12因縁を滅した者は、再び、(公式1に説かれる)"生"を捉えない。
その生を捉えないものは(公式2に説かれる)"滅"を捉えない。つまり、その人に生が訪れないということでしょうか。
「〜者は"生"を(六根で)捉えない」という言い方もまだ甘い?とすれば、これは次のように言い換えられますか。
「六識が滅するとき、"生"が滅する、"生"が滅するとき、"滅"が滅する…」というように…。
そしてこれは、石飛先生の『竜樹』48頁、中論頌18.9に説かれる、「縁起によることはない」
と言う部分に対応すると考えて良いでしょうか。
さらに、ここまでたどり着いた人が語る言葉(法)こそが、
仮設なんでしょうか。
768 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/10/06(土) 10:06:16.18 ID:s1ilpd/N
☆ 卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ パート31 _____________________________________ 699 :神も仏も名無しさん:2012/10/05(金) 22:08:16.82 ID:x2oANOWD いつもお世話になります。 縁起について質問させてください。 公式1:これ生ずるとき、かれ生ず 公式2:これ滅するとき、かれ滅す 公式1は、「私達はかように苦しんでいる」という、苦を自覚させる教え、 公式2は、「私達はかように解脱する」という、苦の解決があるという教え、 という理解でよろしいでしょうか。ここから、さらに、不生について質問させてください。 不生とは、誤解を恐れずに、誤解を恐れずに言えば、このようなことでしょうか。 縁起の道理を知り、12因縁を滅した者は、再び、(公式1に説かれる)"生"を捉えない。 その生を捉えないものは(公式2に説かれる)"滅"を捉えない。つまり、その人に生が訪れないということでしょうか。 「〜者は"生"を(六根で)捉えない」という言い方もまだ甘い?とすれば、これは次のように言い換えられますか。 「六識が滅するとき、"生"が滅する、"生"が滅するとき、"滅"が滅する…」というように…。 そしてこれは、石飛先生の『竜樹』48頁、中論頌18.9に説かれる、「縁起によることはない」 と言う部分に対応すると考えて良いでしょうか。 さらに、ここまでたどり着いた人が語る言葉(法)こそが、 仮設なんでしょうか。
769 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2012/10/06(土) 10:07:02.84 ID:s1ilpd/N
>>768 >>699 >公式1:これ生ずるとき、かれ生ず
>公式2:これ滅するとき、かれ滅す
「これ」と「かれ」は本来ない。無自性だから。
本来ないが、論法上において成り立たせる。→これを仮説(仮設)という。
「本来ない」ものが「生じる」わけはない。→だから滅するという。
縁生・縁滅は世俗論理です。→論理の整合性として理解するための方便。
>縁起の道理を知り、12因縁を滅した者は、再び、(公式1に説かれる)"生"を捉えない。
>その生を捉えないものは(公式2に説かれる)"滅"を捉えない。つまり、その人に生が訪れないということでしょうか。
これも論法上のことでして、12因縁は順観・逆観でも世俗締の範疇ですから。
悟ってしまえば、捨置して構わんです。深く考えることはないです。
(いわゆる彼岸到達へのガイドみたいなもんです)
>不生とは、誤解を恐れずに、誤解を恐れずに言えば
不生とは、「これ」と「かれ」は本来無い(無自性)だから、縁生したり縁滅したりすることはない。
という意味です。
つまり縁起は世俗締でして、勝義締は「縁起はしない」。→これを空(勝義締)といふ。
>さらに、ここまでたどり着いた人が語る言葉(法)こそが、 仮設なんでしょうか。
そのとおりです。
縁 起 (えんぎ) 水がこの世になかったら雨は降らない。親がいなければ子は生まれない。 このように物事には必ず「因(いん)」があってそれがあるところに必ず「果(か)」も起こります。 あるものに対して他の何かがいろいろな形で縁となって働きかけをし、 その結果に何かが生まれ起こることを「縁起」という。 生まれたものもやがて死ぬ。若者もやがて老いる。愛し合う者たちにもいつか別れが来る。 これは人間の多くの苦しみを生み出す原因である。 このように物事はお互いに関係しあっている。 法華が無ければカルトは創価は無いw
縁 起 (えんぎ) 水がこの世になかったら雨は降らない。親がいなければ子は生まれない。 このように物事には必ず「因(いん)」があってそれがあるところに必ず「果(か)」も起こります。 あるものに対して他の何かがいろいろな形で縁となって働きかけをし、 その結果に何かが生まれ起こることを「縁起」という。 生まれたものもやがて死ぬ。若者もやがて老いる。愛し合う者たちにもいつか別れが来る。 これは人間の多くの苦しみを生み出す原因である。 このように物事はお互いに関係しあっている。 法華が無ければカルトは顕正会は無いw
八正道 (はっしょうどう) 正 見 … 正しく真実の姿を見据える 正 思 … 正しく本当のところを考える 正 語 … 正しい言葉で正しく語る 正 業 … 正しい行道・行為をする 正 命 … 正しい生活をする 正精進 … 身心を整え、健康に留意して、正しい努力をする 正 念 … 正しい信念を持ち、希望に燃える 正 定 … 以上のことを常に正しく守れるように身心を落ち着ける 東の空を曙光が赤く染める頃、“天眼”が生じ、釈迦は真理に目覚めて 「仏陀」となった。35歳のときのことである。 素性の知れない釈迦を崇拝するのは愚
五蘊仮和合によって
睡眠中でも深層において働き続け、根源的な心である阿頼耶識を対象として、それを自分であると考えて執着し続ける
この深層的な自我心(末那識)によって
異蘊相続によって
因 → 縁 → 果 → 報 → 次の因への相続によって現れている
心の働きは変化しているので自性ではない
この自性ではないと言う事においては分別もない故に
常見(じょうけん)でもなく、断見(だんけん)でもない
それ故に
http://www.geocities.jp/tubamedou/SonotaButten/Chuuron/Chuuron03a.htm 中論觀法品第十八
一切の心行は皆、是れは虚妄であり虚妄の故に滅するはずだ
諸法の実相は諸の心数法を出て無生、無滅であり涅槃のように寂滅の相だと
それ故に
八聖道分を修習して我、我所を滅する因縁の故に無我、無我所を得て智慧を決定する
諸の禅定の中に滅尽定を以って第一と為し又、終に無余涅槃に帰する