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一在家:
聖者、イエスや釈迦も救い主様と同様に手かざしをしていましたよ。
イエスは、患部の傷に手をかざしただけで跡形もなく消え去った。
仏教では、国訳一切教(経集部二)仏説浄飯王般涅槃教にこう記述がございます。
「王、仏の到るを見て、遙かに両手を挙げ、足を接して言く、唯願わくは如来よ、
手を我が身に触れ、我をして安きを得しめよ」・・・・・仏袈裟の裏より金色の臂を出す。
掌は蓮華の如し、即ち手を似て<父王の額上に著く>・・・・・」
<父王の額上に著く>が手かざしだと癌が得られると存じます。
王の額に「手かざし」に満腔の信頼をよせていることがよくうかがえる。
釈迦の「手かざし」はこれまで行われ、奇跡的効果をあらわしていたものと
存じます。