はー、めんどかった…じゃねノシ
(・∀・)お疲れさん
>>1 乙
どーかついでがあたら、うらにわのアルジャーノンのはかにはなたばをそなえてやてください。
なつかしー
前スレの最後荒れすぎ
ワロスwwwwww
ツマンネ
前スレ最後の続きだけどシンジの方が迫ればミサトはあっさり行きそうな気もする
加持云々に義理立てってタイプじゃないと思うし
問題はミサトが迫ってもシンジが駄目そうなところだ
そしてシンジがミサトに迫るという光景がどうやっても想像できないということだ
迫る以前にシンジがミサトを好きになるきっかけがないと
どうしようもない
レイやアスカはそれなりにあるのだがミサトは・・・
んな事言ったら誰にも迫らないんですけどねあの子は
>>24 でも20話やEOEでの
内面世界でアスカやレイと一緒に
ミサトも裸で迫ってきてるイメージがあるから
シンジの中ではこの3人を異性として見てるって事でしょう
まとめます
・レイとは根本で深く通じる物があるが触れてはいけない気がする。
・アスカとは物理的距離は近いが同族嫌悪とポリシーの格差が大きい。
・ミサトは精神的物理的距離は近いが歳を含めた社会的立場の差がある。
・誰とくっつくにしても最低一つは何らかの障害を克服する必要がある。
・最大の障害は、障害を克服する自信がないシンジ自身である。
それどこのコピペ?
シンジがその気になれば3人のうちの誰か、
あるいは全員を(は難しいか)GETできたであろうに……。
いつでもOK状態の美女が3人もいる羨ましい状況だったのになぁ
ニギニギ
自分から動いて傷つくのが嫌だから、
受身に徹して誰かが近づいてくれるのを待つってのがシンジの思考。
だからシンジには引っ張ってくれたり
前に導いてくれる人がベストパートナーだと思う。
私はあの中ではミサトが一番可能性あると思うなあ
ニート無職のシンジに働く意欲を引き出せるのもミサトしかいないってことか
なんかお前らのシンジのイメージってEOEのみじゃねえ?
LMSは確かにありえないけど、LASよりは100倍ありえるな
始めの方のシンジも結構無気力だよ
旧作のシンジがヘタレだとしても新作のシンジは変わってると思うぞ
ミサトの手握り返すぐらいだし
まじ期待してるぜ映画
ミサトの手を握り返す、っていい響きだな…
あのシンジがなあ…
そしたらミサトはシンジの別のものを握り返すのですね
職人投下町
>35逆
また湧いてきた…
ミサシンて邪魔者片付けでくっつけてそうなカプだよね
本命の人少なそう
何だどっからか攻め込んで来ているのか?
>>44 >本命の人少なそう
まあ、マイナーカプだからそうだろう
俺はミサシン本命だがな
他はどうでもいい
えー、本命以外でこんなキワなこと言う人の方が少ないと思うけど…
あ、相手にしちゃだめだった?
わけワカメだよお前
良スレ
ああ、どういう手合いか分かった
>>47 ちゃんとリアルの男に股開いておけよな
定期的に使う洗わないと腐るぞ?
>>47もう…('A`)変なの沸いちゃったジャマイカ
つーかミサシン派以外の奴が来るなよ
スレ間違ってんだろ
卵の功罪だな
そんな事より新作だ(#゜Д゜)ゴルァ!!
個人的にはシンジ関連のカプはLMS以外ありえないと思うんだけどな、レイはユイのクローンだし、アスカは死ぬほど相性悪いし 年の差なんてこの2つに比べたら小さいことでしょ
粘着乙
てか、どっかで見たレスだな・・
コピペ
とりあえずLAS人はこのスレくるなよ、ちゃんと専用スレがあるんだから
ここまでネチャネチャされるとなー
最近LASアンチがそこらじゅうで暴れまわってるからな
www
他のスレあんまり知らないんだけど、何か政治的な動きでもあったのか?
ゆとり教育の犠牲者達が右翼派を非難してるだけだよ
いやリアルの政治じゃなくてこの板の中の話でさ
穏やかで平和なスレだったのにな…
予告のニギニギで着火したのか
ミサトはワシの嫁byシンジ
シンちゃんは私の旦那byミサト
旦那というか王子様
どこがだw
シンジ×ミサトは公式カプ
悪いが釣られんよ(^ω^)
年下の彼-6 投稿者:M 投稿日:2019/12/08 11:59
それから夜が明けるまでの間、私はS君のキス以外の「初めて」を全部貰うのと引き替えに、私の全てを、彼に捧げました。
最初は戸惑っていた彼も、次第に慣れていく内に私の弱い所を責め立てる事を覚え、後は一枚一枚皮を剥ぎ取るように、
色々な私の姿を剥き出しにして、女として綺麗な所も、いやらしい所も、汚い所も、醜い所も、全部、十五も年下の子に晒してしまいました…
私の皮が剥がされる度、声を上げて絶頂に達する度、火が出るくらい恥ずかしくて堪らなかったのに、
S君は、そんな私を子供じみた「大好き」という言葉一つで、全て包んでくれました。
全身にキスされて舐められて、何度も彼が私の中に入って来て、想いが私の中に注ぎ込まれ、注いだ後も入ったままで、入ったままで抱き合って、
キスして、キスしたまま注ぎ込まれて…
幸せでした。
この掲示板の中でも猛者の方々には遠く及びませんが、私もそこそこの男性経験はあるつもりでした。下手もいれば上手もいて、
技量と経験値は当然快感度と正比例して、アフタフォローによって着陸の安定に差が生まれる。そんな計算も身に付いてました。
しかし、どんな相手でも、セックスによって幸福感が訪れる事は、S君との時まで一度もありませんでした。
それまで一番相性が良かったK君でも、事後どころか途中から不安感や寂寥感に襲われ、そのせいで別れてしまったくらいです。
むしろ身体が馴染むほど、別離や拒絶、信頼感の喪失への恐怖が強くなる。何となく自己分析でそんな傾向があると自覚はしていました。
今思うと、それで傷つけてしまった相手もいたのかもしれません。我儘で振り回して、結局振ってしまう。そんな女だったと思います。
でもS君は、極端に年下だからなのかもしれませんが、どんなに肌を合わせても、汚い事をしても、抵抗というか異物感を感じないのです。
それなのに、ほんの一言を囁かれたり、突然キスされるだけで、愛されているという実感が沸くのです。こんな「男」は初めてでした。
今まで、他人への恐怖や寂しさに抑えられていた快感のセンスが、一気に解放された感じと言えば良いでしょうか。
この子になら何をされても良い、裏切ったり、見捨てたりさえしないなら、殺されたって良い。本気でそう思いました。
そんな相手とひたすら心と身体を求め合うのは、女として最高の幸せではないでしょうか。少なくとも、私にとっては、そうでした。
それまでの人生の中で、最高のセックスでした。
サイドテーブルに置いた腕時計を見ると、午前9時でした。もうみんな、とっくに学校や職場にいる時間です。
でも私達はまだベッドに溜まった熱の中にいて、S君なんかずっと私の乳房を吸い続けていました。
赤ちゃんみたいにくっついて離れないくせに、下半身は繋がったままで常に小刻みに動いています。
そのリズムが私の頭をゆるく溶かし、思考があやふやなまま、いつまでも時間が過ぎてしまいそうでした。
「S君…」
「うん」
「もう、帰らないと…」
「分かってます」
「でも、離れたくないの?」
「だって、もうできないんでしょ?」
やはり、S君もこれが最初で最後のセックスだと覚悟を決めていました。口に出さなくても、あの指輪を貰った時に暗黙の了解として通じていたのです。
最後だからこそ、全て晒け出したのです。それはお互い同じ思いでした。
「S君…私達…どこか似ているのかな」
「似ていても、ずっと一緒にいちゃいけないんですよね」
言葉は冷静で現実的なのに、身体はいつまでも動いたままで離れようとしません。離れて欲しいという抵抗感もありませんでした。
でも、このままではいけない。
私は眠っていた理性を何とか叩き起こして、彼の身体を何とか引き剥がしました。
引き抜かれた彼のペニスは、初めて会った頃に偶然見た時とは比べ物にならないくらいに膨張して、亀頭も完全に姿を見せていました。
これが、ずっと私の中にいたのです。そう考えると、また頭が溶けそうになります。必死に振り払いました。
「だめ…Mさん…まだ…」
「ね、最初に言った事、覚えてる?」
「最初?」
「ここの部屋に入った時に、言った事」
「あ…服を…」
「最後、それにしよ?」
一緒に入ると言うS君を強引に押し切って、シャワーを一人で浴びました。その後にS君が一人で浴びる間に、元の服に着替えます。
思えば、この黒いドレスは最初にS君に会った時と同じ格好でした。彼にとっての第一印象の姿であり、私のイメージそのものでしょう。
S君も、私にとっての正しい姿、学生服の半袖シャツになりました。
最初の時と同じ服で、同じように向き合います。違うのはここがホテルの一室で、さっきまで男と女になっていた事だけです。
「やっぱり、Mさん格好良いです。改めて、そう思います」
「まあね。当然っしょ?」
「なんだか、さっきまでのが嘘みたいで…」
「ううん、嘘でも夢でもないわ。S君」
ベッドに腰掛けて、乱れきったシーツの上を撫でると、まだ私と彼の熱気が染みこんだままでした。
「ここで…私はあなたに抱かれたのよ。女として」
「はい」
「そこで人生の先輩として言わせて貰うけど…S君、あなたはもう立派な男。セックスだけじゃなくてね」
「…ありがとう、ございます」
「だから、S君、いつかきっと、あなた相応しい彼女かお嫁さんを連れて、私に会いに来て。ね?」
当然、それが別れの言葉だと知っている彼は、何も答えません。
「ね、約束して」
「…イヤだ」
「お願いだから」
「…頭では分かっているんです。そうしなきゃいけないって。でも…」
「復唱しなさい」
「え…」
「これは…命令よ。あなたの上司としての命令。だから、復唱しなさい」
「Mさん」
「復唱しなさい!」
自分の声が濁っていて、それで自分が泣いている事に気が付きました。
人生は、こうやって耐え難い苦しみを乗り越えて行く物だと、それまでの経験で分かっていました。
だから、自分は辛くないと思っていたんですが、心と身体は脳味噌ほど嘘を吐いてくれません。
でも、私が図らずも泣いてしまった事で、S君も覚悟を固めてくれたようでした。
「はい…僕は、Mさんに、彼女を見せに来ます。必ず…」
彼の方は嗚咽を隠しもしませんでした。それでも、未来に向かうと約束してくれた。それで十分です。
「…ありがとう。S君。じゃ、次の命令が、あなたの最後の仕事ね」
胸の部分をホックを外して、ドレスを着たままで下着だけを脱ぎ、再びベッドに横たわりました。
「抱いて。S君」
「ど、どうして…なんで…」
「女としての私を、全部覚えていて欲しいから」
一度突き放した直後にまた抱けという仕打ちに、S君も怒りを隠しませんでした。
無言で覆い被さって、半ば犯すように、服を着たままの私の身体を奪っていきます。優しさはありませんでした。
でも、私は満足でした。
これまで私はS君に散々依存し、部下として酷使し、親代わり立場を使って利用してきました。
ずっと心のどこかで、いつか、それを精算しなければいけないという想いが募っていたのです。
それには、恋人として抱かれるだけでなく、彼自身の手で保護者・上司という幻影を壊して貰うしかありませんでした。
そしてそれは、同時に隅々まで私が彼の女になる事でもありました。女として、彼の記憶に深く自分の姿を刻みつけたかったのです。
最後の射精が終わるのと同時に、私とS君は力尽きて、服を着たままだらしなくのびてしまいました。
妊娠の覚悟はしていました。と言うよりも、最初から妊娠するつもりでこの場に望んでいました。だから避妊しないまま、全てを受け止めたのです。
S君には酷い話ですが、私の描いた理想の経過は、このまま彼と別れ、私は指輪と彼の思い出、そして彼の子供を貰って生きていくという物でした。
それが一番、誰も傷つかない方法だと、愚かにも思っていたのです。
彼とのセックスに強い快感が伴ったのも、妊娠の不安から解放された故だったのかもしれません。
ともかく、本当の意味で自分の全てを彼に捧げた満足感に自分だけ浸っていると、胸に暖かい感触が落ちてきました。
「僕が、子供だから、いけないの?」
彼は、私の胸の中で、泣いていました。
「僕が、大人じゃないから、いけないの?僕に、何の力もないから、いけないの?どうしてダメなんだよ?」
「ち、違うわ…あなたは、ただ若いだけよ」
そう、ただ、若いだけ。彼には落ち度はない。
「私がもし、もし…お、同い年だったら…わ、わたし…S君…と…」
彼への気持ちに気付いた時の幻影、同じ時間と同じ背丈で一緒に歩く、私の姿が脳裏に浮かびました。
満たされていた胸が大きく張り裂けて、喜びも覚悟も流れ落ちて、涙も嗚咽も、止められませんでした。
「ごめんね…S君ごめんね…」
「何でもいいよ!家族でも、上司でも、何でもいいよ!僕は、ずっとMさんと一緒にいたいんだ!それがどうしてダメなんだよ!どうしてだよ!」
それは初めて見た、S君の号泣でした。大事な物を失った子供だけが見せる、心からの叫びでした。
私は、一緒に泣きながら、ひたすら彼に謝り続ける事しかできませんでした…
幸か不幸か、回数を重ねたにも関わらず、私は妊娠しませんでした。
そして、目一杯抱いて抱かれた上に、流せるだけの涙を流したお陰なのか、以降はそれまで通りの家族としての日々を過ごせました。
違っていたのは、私の右手に光る指輪と、時々、夜にあの日を思い出して自慰にふける習慣が増えた事くらいでした。
やがて、順調にS君達が高校に進学し、家を出て寮に入る日になりました。
未練があったつもりではありませんでしたが、前日の夜は扉の鍵を開けておいたりしたのですが、何事も起きませんでした。
それで、本当の意味で踏ん切りが付いたと安心し、子供達を送り出しました。
去っていくトラックの姿を、見えなくなるまで見送って、私の恋は終わりました。
指輪と彼の思い出さえあれば、生きていける。この時はそう思っていたのです。
取り敢えず、ここら辺が話の折り返し地点の予定です。
>>1さん、まとめ有り難うございます。
しかし、一応タイトルは「20191208.txt」なのでそこだけ…
それと、このスレ的に皆様に一つお尋ねしたいのですが、
あまり生々しい表現は避けた方が良いのでしょうか?
以後の傾向として修正できればしたいので、参考までにお聞かせ下さい。
仕事遅くて時間掛かる事もありますが、続きはまた後日に。
失礼しました、
まとめて下さったのは別個で
>>16さんでしたね…
キタY⌒Y⌒(゚∀゚)キタY⌒Y⌒(。A。)キタY⌒Y⌒(゚∀゚)━━━!!!!
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
>>73乙!
まさかここで14歳のミサトがでるとはw
キタ━━(゜∀゜)━━!!
むしろエロは歓迎
ъ(゜Д゜)グッジョブ!!
思う存分、書いてください。
ミサトとセックスは切り放せない。
彼女の心の描写も興味あります。
続き待ってます。
88 :
予想:2007/07/21(土) 22:10:47 ID:??? BE:1048920285-2BP(0)
”リツコを連れてミサトん家を訪れるシンジ”に100ペリカ
この投下で抜きそうになった
90 :
:2007/07/22(日) 00:27:19 ID:???
ていうか投下してしばらく妙にレス少ないのはみんな抜いているんじゃ…
俺?俺は抜いたよ?
91 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/22(日) 00:29:51 ID:XqfJcKCO
正直者はきらいじゃないよwww
どうでもいいから
ageるな
卵マダー?
抜くなよ
あれ、いつの間にかシンスレになってるジャマイカorz
卵の件は前スレで終了した筈だがな…
実は
>>93が卵本人とかだろ
新作ではミサトさんがシンジの子を妊娠しますように(>人<)
そうなったら最高だね
ミサトさん新作では死なないといいね…
100get
今更ながらテンプレートみてみた。
昔はいっぱいlmsあったんだね(´;ω;`)ブワァ
俺らが新作でwktk浮かれてられるのも序までだろうな
いまならどんな想像しても許されるだろ
いやわからないぞ、LMSになるかもしれない
破から加持登場でLMSの自然消滅が目に見えてる罠
お前ええヽ(`Д´)ノウワァァァーン!!
いや、その加持消滅後にLMS展開だろ
加持とはセフレもどきだったんだから、庵野がトチ狂わん限りは旧作通り加持死ぬだろう。
いずれにせよ、忘れちゃいけんのが「大人のキス」!
重要なのはコレの部分が改変されてしまうのかどうかだ!
続きをしないとダメよ!
新作は加持が死ぬとも限らんしパッピーエンドで〆るのであれば
尚更ミサト×加持が実現しそうな希ガスorz
そんな事より卵(・∀・*)っ/凵⌒マダァ?
>>108 まったくの別物ヱヴァで「大人のキス」があるわけねーだろww
つまりその先、大人の時間があるということか
>>110 お前しつこいな。卵氏のホムペあるんだから、そこで頼め
>>110くどいようだが敢えてレスしてやろう
卵は死んだ orz
orzorzorz
えーと確か次で新キャラ出るんだよね?
そこで俺がちょっと予想を。
加持さん消えて同属性だけどもう少しまともな新キャラに変更→普通のカップル化。
これあり得ると思う。加持さんの話まともに追っかけると多分時間無いし。
つーか新キャラってどこに入れる余地があるんだ。
シンジ育成みたいに他オペレーターに個性持たせるとか?
大月によると新キャラだけでなく、新エヴァや新使徒も登場するって話だけど
既成のヤツのデザインを変えたヤツじゃなく?
新エヴァはケンスケが乗る銃撃仕様の奴がゲームに出ていた気がするが
アレそのまま出したりすんのかね?
新作ではいいんちょもエヴァに乗るよ
新キャラが女だったらますますLMSの可能性が低くなりそう
新エウ゛ァのパイロットが新キャラかね?
でもこれ以上チルドレン増やしても4部作だし、話が広がりすぎてまとまらなそうだよな。
ところでココはミサシンスレだ。
ミサシンを否定する方向の話で荒らすんじゃねーぞ。
わかったな?
まあ可能性を語るスレなんだけどね
スレタイがこんなでも
このスレは一応ミサシンを推進してるから
悲観的な意見は控えてほしいと思う
できればアスカは同居させないでほしいな、シンジとミサトの二人で十分だろ
推進してるといってもなあ・・現実と向き合うのも必要だろ
周りではシンジとミサト?LMS? プギャー!がデフォなんだから
まあ俺は新作の展開に期待しとくよ
当時のファンがいい年こいたら、むしろこっちの可能性に気が付くもんだがなぁ
でも現実的なハードルを乗り越えてこそのLMSだからな
否定的な要素も含めないと逆に嘘臭くなる
職人投下町wktk
しかし、最近活気があっていいなこのスレ!
劇場版で過疎らないといいが・・・
新作はシンジとミサトの絡みが多い気がする
大人の色気でシンジをからかうミサトが見たい・・・(;´Д`)ハァハァ
しかし胡散臭くて生々しい描写が消えたエヴァって面白いんだろうか…
そんなの既に何本も出ているエヴァの後発アニメと変わらないじゃん。
正直シンミサ部分以外期待できない。
公式でハッピーエンドのも見たい気がする
昔、PS2のエヴァ2やった時、シンジを使ってミサトの愛情を一旦MAXに上げてそこから放置してみた。
ミサトのテンションはみるみる落ち続け、家に引き篭もるようになり、テンションを自分から上げる為に
わざわざシンジの側に近づいて抱きつこうとしたりした。それを拒絶し断腸の思いで放置し続けた結果、
リツコから「仕事のミスが目立つようになった。ミサトの側にいてあげて」と頼まれた。
ちょっと泣けてきた。
ワロタw
>>132 なに見て思ったのかしらんがミサシンの関係が描かれるのは序だけだろ
以降はぱったり途絶えそうな気がするよ
大人の続きをします
それで常川聡が妊娠と
シンジとミサトが結婚するよ
wktk
>>133 おっぱい押し付けて反応を楽しむミサト。
実は本編でミサトのおっぱいに2回も顔埋めてるシンジ
ウラヤマシス・・・
アスカ来日のエレベーターと・・・
もう一個が思い出せん。
冒頭車の中で押し倒されてたろ
貞エヴァでは抱きあってたね
貞エヴァは際どく69もあったな
それが裸だったら良かったのに・・・
ここいらで一回あげてみよう
そんなのあったっけ?何巻?
貞エヴァじゃなくてPSPのエヴァ2じゃね?
貞エヴァ、シンジ×ミサトにならないかな
FatMan氏の『Milk tank boy』シリーズの一番最初のFF(ミサト×シンジ、シンジ×ミサト)が
自分的に神作品だったんが、気づいた時にはもう閉鎖………誰かダウンしてた方いない?
>>155 貞エヴァはまともだからLRS
まともじゃない本編エヴァならありうるかと
だが14(厨房)と29の女が最終的にくっつくアニメて
気持ち悪がられるだろ・・常考
喜ぶの俺らだけだし、新作は旧作と違って一般向けだからな
…むしろエヴァ以降そんなのがポツポツ出たんだがな
おねてぃとかラゼポンとかな
他メディアでも妙に女が10以上年上のカップリングが目に付くようになった
で、新作は…多分、誰とも何にもならないってオチだろうな
ハーレムの予感臭わせて終わりみたいな
一番無難なノリで
ラゼはあれ元恋人っていう設定でおまけに
最後主人公の年齢戻ってなかったか?
おねてぃは20代前半と18歳の恋愛で問題ない
つか、年の差カプの発端ってミサシンなのかw違うだろ?
みずほ先生20代前半だったのか…老けてるな
そりゃ発端なんて古典探せば幾らでもあるがね。
それよりみずほ先生20代前半ってマジか?
何歳だと思ってたんだよおまいらww
つか、中の人は17さ(ry
えーそれこそ20後半、29くらいだと思っていたよ
つーかそれは中の人のせいで(ry
LRSの方がキツいだろ、レイはユイのクローンだろ?顔も声もいっしょだし
東京タワー(江國の方)とか肩越しの恋人見る限り、
非オタ一般の方が馴染んでいるっぽいけど?>年上カポー
おまいらそんなこと言ったらヤンデレなんかロクジョウノミヤスンドコロか更にそれ以前まで遡れるんだぞ
別にくっついてもいいんじゃね?添い遂げるって前提があるならorz
むしろ賞味期限が長持ちしていいことじゃん
ミサトがあと5歳若かったらよかったのにね
さすがに二倍以上の差があるのはなぁ、俺は最大10歳ぐらいまでだな
まあシンジはどうか知らないんだけどね
シンジは気にしないタイプでしょ
ミサトは日持ちすると思うよ
こんな事言ったらLASの人怒るだろうけど、
あのまんまの性格だったら確実にアスカの方が劣化早いと思う。
そんなもんかなぁ…
エヴァキャラは学園ユイを筆頭にみんなもちそうな気はするんだけどなぁ、リツコは除いて
まあね、アニメですからいざとなればどうにでもなりますよ
(´・ω・`)
シンジはミサトとの年差を気にしてるように感じたな
リツコは確かになあ…漫画だとタマ〜に美人なコマもあるんだけど
「あら?シンちゃん、おはよー」
その日はいつもと何も変わらない、なんの変哲もない穏やかな朝だった。
・・・・・・エプロン姿のミサトが台所に立っていること以外は・・・
「なにを、して、いるんですか?ミサトさん・・・?」
シンジはセカンドインパクト以上の衝撃と驚きでカラカラになった喉から必死で声を絞り出した。
「なにって、見てわかるでしょ?朝ごはん作ってんのよ。ほら顔洗っていらっしゃい」
エプロンだけでなくオプションにお玉まで持ってミサトはにっこりと微笑んだ。
一応朝食当番などは決めてはあるのだがアスカもミサトも朝食を作ることはまずありえない
作ったとしてもミサトの場合はレトルト食品を棚から出すぐらいが限界のはずだった。
しかし、今シンジ達の目の前には白ご飯と味噌汁があたたかな湯気を立てている。
「これ、本当に食べられるの?」
先ほど起きてきてシンジとまったく同じ、それ以上のリアクションをしたアスカがシンジに尋ねる
「しつれーねー!私だってお味噌汁ぐらい作れるわよ!」
シンジはいつかのカレーライスの惨劇を思い出し冷たいいやな汗が背中を伝った。
「ちょっとシンジ!あんたがまず食べてみなさいよ!毒味よ、どーくーみ!」
「ええっ!なんで僕が!!毒味なんていやだよ!!アスカ自分で食べよ!ぜったいに・・・・・・・・あっ」
ふと気がつくとミサトの顔にはっきりと青筋が浮かんでいた、完全に目が据わっている
「・・・・・い、いただき・・・ます・・・・・」
アスカ、ミサトの見つめる中、シンジは味噌汁のお椀にゆっくりと口をつけた。
182 :
181:2007/07/26(木) 23:37:06 ID:???
ぬるーいコメディ投下しました。一日一つぐらいを目標で投下します。
突然のミサトの変化の理由とは、シンジの安否は・・・・
続きはまた明日書きます。
赤木博士は山口さんの声が(ry
184 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/27(金) 05:35:08 ID:b+r1N5pw
リツコさんは、ミサトとはまた違ったタイプの美人じゃない?
リツコも美人だよ、というか美人設定だしね
ミサトもいいけどリツコもいいなあ・・・色っぽい(;´Д`)ハァハァ
やはりここは年増好きが多いなwwww
俺リアルでも三十より上の人じゃないと性欲わかね
さすがに引いたよ
ああ、それはさすがにないわ('A`)
まぁ、シンジと同年代で作品見てるわけじゃないから、年増に関して判定が甘くなるんだろうな
>>190 俺今16だから、ほぼ同年代だぜ。
初恋は母の姉だぜ
今は、いきおくれの34のOLさんと付き合ってるぜ。
誰も羨ましがらないが、自慢だぜ
十五差って言うと大きく見えるけど、教師と生徒の関係ならそれほどでもないな。
結婚となると難しいが、男次第か。
生徒が女だとそれほど珍しくもないんだが…
勢いの当座カプなら成立するだろう。10年後や結婚云々視野に入れたらどうかとは思うが
セフレとか不倫だけならずーっと昔から定番だよな>10以上差
ツバメとか間男なんて言葉はそのまんまだし。
年増好きの近親相姦野郎がいるスレはここですか?
母の姉は無いが、リアルでも熟女好き多いんじゃね?このスレ。
ミサトは熟女では無いが
一般の熟女好きは母性方面の需要が高いけど、
ミサトはむしろ逆なので注意。
ミサトさんはアダルトチルドレンですよ
いや、俺はミサトの肉体年齢22〜24くらいだと思ってるからそういう意味であの歳でもいいってだけ。
このスレにはむしろこっち方面の考え方してる人の方が多いと今まで思ってたんだけど…
まぁ、逆に言えば若くてもハリセンボンの卓造の方だと嫌だし年齢いってからの歳相応も嫌だお
(´・ω・`)
200 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/27(金) 14:24:37 ID:Hiiwkk6q
200(σ´∀`)σゲッツ!!
いや中身も外も年齢相応よりは若いだろうけどねミサトは
lclからかえって来るときちっと若返ってくれないかな。ミサト
そうすれば・・・
そのスレ、なんだか混乱して収拾付かない感じだがw
>>203
スレタイ無視していきなり話広がったけど、90〜120あたりに真実がまとめられてる…
シンジとアスカ以外は誰も還って来ないんだよね…
だけど作品の解釈は自由なもの
特にエヴァは色んな解釈がある
あの流れであの結末はおかしいと感じたなら、納得のいく解釈をすればいい
公式なんか知るか
副次効果を見越してわざと望まれないシナリオになるだろうな
つーか本編自体矛盾たっぷりだから制作者が何言ってもハァ?って気がするけどね…
緻密に練られたサスペンスの謎解きならともかく、こんなの気分次第でしょ。
今さらだけど貞エヴァ11巻の最初のカラーページのミサトかなり良いね
あのアゴでゴリゴリされたい
ポニーテールをヾ(。・ω・。)ノ゛プニプニ!したいお
今、テレ東で姉さん女房日本一宮崎県特集やっているけど、
普通に11歳差がいた。
私→36歳
妻→21歳
最初は姪っ子のような感覚。実際、姉の娘と同じ年齢だし
異性として互いを意識できるかが年の差カップル成立の要
>>213 いや、難点としてるのはシンジが14歳=中学生ってことだから
14と29はさすがに無い・・・
結婚は5年後でいいじゃん。
いわゆる関係だけなら別に特別では…
流れぶった切って非常に申し訳ないのだが、Crow館のミスカトニック大にあった『愛しのシンジ様』のURL知ってる方いませんか?
歳の差といえば、最近見たので
上戸彩と神木君が出てた「インストール」って映画が
ミサシンの歳の差に似た物を感じ、萌えた。
神木君が敬語で喋っていたから、小学生の頃のシンジが
ミサトと出会ったら、こんな感じかと余計萌えた。(w
なんだとー!!!漏れなんかこの前ようやく初彼女出来て舞い上がってんの二
その歳で結婚てどういうことだ!!!
by20歳道程orz
嫁→43
俺→32
世間様の評判は厳しいかもしれんが、当人同士の
仲さえきっちりしてりゃ、案外気にしないもんだよ。
こないだ、エヴァを見返していたら(嫁はエヴァ初見)、
「ミサトさんって人、貴女好きでしょ?」と、つっこまれた。
年上好きを見透かされている・・・。
>>217しらない。てかアーカイブでもブロックされてんならもうどうしようもなくない?
>>221 現役様じゃ!
現役姉様所帯持ち様がいらっしゃったぞ!
よければなれそめとか聞かせて下さい
>>223 職場恋愛です。前の旦那さんと死別して、シングル・マザーで
頑張ってる姿に、コロッとやられてしまいやした。
切符がよくて姉御肌だけど、実はどろどろの女の情念を抱えている
ところは、ミサトさんと似てるなぁ・・・なんてエヴァオタの俺には
たまらんかったでした。
214さんも言ってるけど、相手のことをきちんと異性として見れるか、が基本じゃないかなぁ・・・。
シンちゃんもミサトさんのことを、きちんと包み込んであげなくちゃ・・・
とかいいつつ、尻にしかれているのが現状の俺ですが。
やっぱり現実では意外とあるもんなんだねぇ。
しかもエヴァオタとしてミサトを意識しながらゲットするとは大した強者だ。
お幸せに
>>221
>>225 ありがとう。こちとら、王立宇宙軍の頃からの、GAINAスキーだっつうの。
最初はアニオタ隠してから、パチンコとかでエヴァを知ったらしく、
「エヴァンゲリオンって知ってる?」って言われた時は、マジびびったよ。
また、前の旦那さんってのがエラいイケメンの器のでかい人だったらしく、
「ううむ、加持さんかよ!」って、一人で嫉妬して悩んだのも、いい思い出
ですわ。もうスレ内容と変わってきたので、消えます。そんじゃね。
って
いやそれ多分加持さんより強い…
いずれにせよ良く頑張った感動した。
って今頑張っているんだな。
228 :
217:2007/07/28(土) 03:15:21 ID:???
アップスレにてうpしてくださった方がいらっしゃったので解決しました。
迷惑かけて申し訳ありませんでした。
>>228 オメ!
力になれなくてすまないね(´・ω・`)
(^^)
卵…。・゚・(ノД`)・゚・。
は死んだといったろが(#゜Д゜)ゴルァ!!
年下の彼-7 投稿者:S 投稿日:2019/12/08 13:01
恋愛体験掲示板の皆さん、初めまして。Sです。
Mさんの投稿が続いていますが、ここから少しの間は、僕の視点の方が正確に話が分かるだろうという彼女の判断で、
僕が書く事になりましたので、よろしくお願いします。
と、書いてみたのですが、どこから始めたら良いのか少し迷います…書きたい話は僕も一杯ありますし。
あくまでMさんの投稿の補佐という形で書く方針なので、あまり自分の事は書かないようにしますね。
…今、後ろからMさんに小突かれて、私が恥ずかしい話を書いたんだからS君も何か書きなさいと言われました.
なので、少しだけあの日の後を書かせて貰います。と言っても、本当に特に目立った出来事は無いんです。
ただ、僕はMさんみたいに諦めは良くなくて、表面上は家族として過ごしていた裏で、毎晩泣きながらオナニーしていました。
ほんのすぐ側に大好きな人がいて、しかも数え切れないくらいセックスしたのに、もう手も触れられないのが辛くて堪りませんでした。
人によっては、手を出せば良いと仰るかもしれませんが、彼女の言う通りに、僕もあくまで家族という形を失いたくなかったのです。
ここまでMさん以前の投稿も少し読ませて頂いてのですが、そこに書いてあった、僕達よりも更に身近な異性と恋愛した人の苦しみは、
ある程度僕も分かる気がします。僕達は、まだ楽な方なのかもしれませんけれど。
その後高校に進学しても、会えなくなった分だけ忘れるどころか未練が強くなり、却ってオナニーの回数が増加するだけでした。
学校内では中学からの友達や、AやRと平静を装って過ごしていましたが、夜はただひたすら、彼女の事ばかり考えてました。
AやRの事も好きでした。でも、Mさんとは別であり、中途半端に付き合おうとすると、彼女達の身体だけをMさんの代わりにするように思えて、
とてもイヤな気持ちになったのを覚えています。むしろ彼女たちの方が積極的だったのですが、そういった理由で結局友達のままでした。
そんな悶々とした日々が入学から三ヶ月ほど続いたある日、Mさんの同僚で、やはり僕の昔の上司にあたるR子さんから電話が来ました。
滅多にR子さんから僕に電話なんか来ません。だからその時点で凄く嫌な予感がしました、勿論、Mさんに関してです。
想像していた通りに、話はMさんの異常な行動についての話でした。
元々R子さんは理詰めで話す人で、あまり余計な事は話そうとしません。特にそれは、状況が大変になればなる程、顕著になりました。
そういう人が、電話の会話なのに箇条書きみたいに順序立てて機械的に説明を始めた場合、降りかかる恐怖は想像を絶します。世界の終末さえ連想します。
僕にとっての世界の終末は、つまりMさんに何か酷い事件が襲いかかる事で、そしてその可能性は、思っていたより深刻でした。
R子さんの説明は次のようなものでした。
・一ヶ月前から、Mさんの様子が目に見えておかしくなった。
・大した事でもないのに一々大騒ぎしたり、突然挙動不審になったり、躁鬱を繰り返し激しく見せるようになった。
・それでも仕事に異常はなかったものの、更に半月経ってそれも危なくなった。
・本人は拒否したが、身体的にせよ精神的にせよ疲労による症状と見て、副所長が三日間の休暇を与えた。
・その結果、三日どころか、今まで二週間余りの間、ずっと出て来てない。
・携帯に電話メールしても反応はない。但し、生存している事実は次の出来事で実証されている。
・事もあろうに、課内の同僚男性職員数人の携帯に、誘いとも受け取れるメールを送りつけた。
・幸い、前後の状況と文面の地雷臭を適切に判断し、殆どの男性陣はこれを応じず、メールをR子さんに報告した。
・唯一、はりきって行こうとしたHさんは、事態を察知した全女性職員に力ずくで止められた。
話は前後しますが、Mさんがここに投稿している中身には、僕が今まで知らなかった話も含まれています。
ここまでこういう形で読んでみて、納得する事もあれば、驚く事もありました。でも、裏切られたという感じはしません。
色々な意味で、いかにもMさんらしい、という感想を抱きました。今現在の彼女と比べても、少しもブレてません。
しかし、ここから先は僕にも自分自身の行動が不可解に思えるような、少し重い話が含まれます。
既に、お互いに納得して解決しているのですが、今まで口に出さないまま、心に引っ掛かる細かい事も、無いとは言えません。
今、僕達はある転機を迎えているのですが、そういうタイミングでこの投稿を始めたのは…
要するに、一種の交換日記みたいな物なんじゃないか、と思うのです。
つまり、直接言ったりしない方法で、中途半端な秘密や隠し事を無くす為に、手紙を目の前で音読するTVの企画みたいなノリで…
なんて書いていると、余計な真似するなと、また後ろから小突かれたので、続きを書きます。
状況を把握したR子さんは、副所長さんと相談して、一時的にMさんの生活を復帰させる為の人員を派遣すると決めました。
「それが、君よ」
「え?」
「S君、申し訳ないけど、少しだけ、Mの面倒見てやってくれないかしら」
言われるまでもありません、命令だろうが何だろうが、今すぐ駆けつけたくて仕方ありませんでした。
ちゃんと食べているんだろうか?ペットの鳥の世話はできているのか?ゴミ出しちゃんとしているのかな?洗濯は?部屋の掃除は…
とめどなく懸念事項が沸いては消え、最後に、とにかく自分の目で確かめたいという結論が固まりました。
「あの、明日の学校の方は」
「こちらで対応するわ…すぐ行くつもりね」
「はい」
「二人には適当に説明しておきなさい。口裏は合わせるから」
何をどうしろ、という指示はありませんでした。ただ、行って面倒見ろと言うだけです。
R子さんはあの日の事は知っているので、今更何を言う必要も無いと思ったのでしょうか。でも、いわゆる「そういう」空気になるとは思えませんでした。
むしろ命に関わる事態になっている可能性が高い。それくらいは当時の僕にも分かりました。
AとRに『Mさんが急病になったので面倒見に行く』と説明すると、
「どうせ自分で作った物に当たったんでしょ、せいぜい旨い物でも食わせてやれば」
と、言ってさっさと帰って行きました。大丈夫、変に怪しむ気配はありません。
寮には帰らないで、駅前のスーパーで適当に買い物をしてから、かつての自宅へ急行しました。
年下の彼-8 投稿者:S 投稿日:2019/12/08 13:14
着いた時にはもうすっかり夜で、元々住民の少ない周囲には人影もありませんでした。
三カ月ぶりに見るマンション独特の鉄扉の前で、深呼吸します。
落ち着こうとしても、R子さんから聞いたMさんの状況が頭の中でぐるぐる回って、どうしても心臓の鼓動を抑えられませんでした。
大丈夫、おかしな行動をしたらすぐにR子さんが気付くはず。大丈夫、幾ら何でも死んだりはしない。大丈夫、レトルトで生きていくのは慣れっこの筈じゃないか。
今ここでMさんと向き合えるのは、もう僕しかいないんだから、逃げちゃ駄目だ。どんなに苦しくても、現実から逃げちゃ駄目なんだ。
…でも、それを、現実と向き合って生きろって僕に教えてくれたのは、Mさんじゃないか。
そのMさんが今、埋もれている苦しみを、僕なんかがどうにかできるのかな?
大体、もう手遅れで、風呂場で血まみれになっていたら、僕は、どうしたら良いんだろう。
…いや大丈夫、おかしな行動を(略
そんな思考のループが何度か繰り返され、その度にドアノブに伸ばした手を引っ込めたり、また出したり、まるで悪戯して逃げた子供のようでした。
そして最後に行き着いたのは、実の所今まで生きてきた中で最悪の結論でした。
もし、どうにもならなくなっていたら、Mさんと一緒に、死のう。
酷く稚拙で極端で救いがたい理屈だと思います。でも、その時はもうこの決意一つを胸に秘めて地獄の扉を開けるしかなかったんです。
決意が鈍らない内に、急いで扉を開けて中に滑り込みました。
「ただいま」
他に思いつかなくて言ってみた言葉が、見慣れた間取りの玄関に空しく響きました。
勿論、返事も人の気配も無くて、その代わりに鼻と耳に入ってきたのは、
腐臭と、蠅の羽音でした。
瞬間、一番見たくないMさんの姿が頭を駆けめぐり、靴を脱ぎ捨てて、かつてAとMさんと僕の三人で日々を過ごしたダイニングに駆け込みました。
すぐに元凶は分かりました。テーブルに積まれた、インスタントやレトルト食品のゴミの山です。
臭いも、そこにたかる蠅も、その山を中心にして部屋中に広がっていたのです。
予想通りと言うべきか、キッチンは既にゴミ置き場として満杯になっていました。その代わりがこのテーブルなのでしょう。
そこで家族として過ごした僕達の時間と記憶は、今や見る影もありませんでした。
次に確認したのが、風呂場でした。言うまでもなく、良くドラマで見る、アレを心配していたのです。
幸い、そこにもMさんの死体など無く、こちらはさっきのダイニングに比べればゴミもなく、綺麗でした。
ただ、それは正しい意味での綺麗さではなく、一定期間使ってないが故の清潔さに見えました。水気が、全く無かったのです。
いよいよ、本格的に絶望の暗雲が立ちこめてきました。
確かに死体はありません。ありませんが、状況の示す情報は、どれも酷い物ばかりでした。
偏った食生活、仕事以外は何も気を配らない生活、掃除もほとんどしていません。
R子さんの言うおかしくなった時期は一ヶ月前ですが、それ以前から、もう何かが変わっていたとしか思えませんでした。
声を出して、Mさんを探すべきでした。でも、怖くて、その名前を口にできません。
もし返事が無かったら、僕はどうすれば良いんだろう。そこで思考が止まって、この地獄の中で固まってしまいそうでした。
それよりは、自分の判断で、最悪の可能性を一つずつ潰していきたかった。その全てが該当しなければ、そこでひとまず安心できるから。
ベランダ、トイレ、Mさんの部屋、Aの部屋、全部見ても、何も変化はありませんでした。不自然なくらいに。
一番入るのが怖かったMさんの部屋などは、多少服が脱ぎ散らかっている以外は、本当に大した変化もないのです。
洗濯機の籠に凄い量の洗濯物が積んであるのは、もはや想定内だったので驚きもしませんでした。
唯一、ポジティブな要素が見つかったのは、冷蔵庫でした。
と言っても、中身自体は相変わらず酒ばかりで食料と呼べる物はろくに無く、命綱であろうレトルトも棚には残りわずかしかありません。
希望の光は、ペットの鳥が何の異常もなく冷蔵庫に居座っている事でした。
久しぶりに顔を合わせた彼は、僕のことなど全く関心無さげに一瞥をくれて、昼寝を続けました。その側には一応餌も水もあります。
よし。
よし。
本当に大丈夫だ。まだ、最悪には至っていない。少なくとも、大事な命を見捨てる所までは来ていない。
やっと本当に安心した僕は、ゴミまみれの床にへたり込んで、この状態をR子さんに報告しようか考えました。
そこでやっと肝心な事を思い出しました。生きているなら、じゃあ、Mさんはどこにいるんだろう。
この部屋に入ってから、Mさんが変わり果てた姿でいないで欲しいという願いの元に探し回っていたせいで、一番大事な事を忘れていたのです。
でも、ここまで思いつく限りの場所は大体探しました。物置部屋まで見ても、姿は無かったのです。
あと残っている部屋は…かつての、僕自身の部屋だけ。
まさかここにはいないだろうと思って最初に除外したそこが、最後の候補地でした。
ここにいなかったら、いつの間にか外に出ているとしか考えられず、そうしたら、もう僕にはどうしようもありません。
でも、確かMさんの愛車は駐車場にあった筈。それでも外にいるとしたら…悪い想像ばかりが、頼みもしないのに幾らでも浮かんで来ます。
近所の森で首を吊っている姿なんて見たくもないのに、脳味噌は容赦なくその映像を作り上げます。
そうじゃない、そうじゃないんだよ。
現実から逃げないっていう事は、そうじゃないんだ。
僕は悪い想像も楽観的な妄想も頭の中から全て振り捨てて、ありのままを受け入れる心の準備をしました。
その為に捻り出したのは、二人だけで過ごしたあの夜の記憶でした。Mさんの全部を貰った、あの夜。
普段見せる姿とはかけ離れた、獣のような嬌声と震える身体。信じられない事を求め、それを満たす毎に、Mさんは僕の知る「Mさん」から遠ざかっていく。
でも、そのどれを見ても、気持ちは揺るがなかった。もっともっと、見たいと思った。誰も知らないMさんの全部が欲しかった。
だから、今だって、揺るがない。たとえもぬけの空でも、死ぬ気でこの周りを探そう。夜で見えなくても、何としても探そう。
その結末が例え「死」だったとしても、僕はそれを彼女の一部として、受け入れよう。
未だに僕の名前入りのプレートが吊ってある扉を開けると、Mさんがいました。
扉が開いたのにこちらを向かず、ぼっと天井を見ながら、煙草を吸っていました。
「今更、何しに来たのよ。アンタ」
今回はここまでです。
忙しくて少しやっつけですが、その方がシンジらしいかなと…
また後日。
Y⌒Y⌒(。A。)!!!キタ━━(゜∀゜)━━!!
お乙です!視点を変えてくる所が上手いです。
当然マイペースでやってもらって結構ですが、この締め方は気になってしょうがない orz
あと、Hワロス!
荒んだミサトさんハァハァ
禿げ銅
ホワイト・トラッシュ化したミサトカワイソス
ъ(゜Д゜)グッジョブ!!&wktk
ふと思ったんだが、
http://id47.fm-p.jp/7/inzahgi/ここって、卵さんじゃない?
今は消されたが、諸事情云々でSS書いてなかったから書き方忘れてリハビリがてら色々書いてる。ってアバウトんとこに書いてあった事があった。なんか、書き方が似てるような気がしないでもないし、まあ俺の希望としてはだけどね。
俺は待つよ、卵さんの復活を
wktk
(・∀・)イイ!
良スレ
すっかり過疎ったな
本来の速度はこんなもんだ
卵がいない上に、今来ている作品が妙に重いからか?
卵がいなくとも前スレは勢いあったけどなw
あれも卵の余韻じゃね?
ほぼ絶望となったらコレだろ。
誰も
>>247を卵と思って無いんだな、俺は思う事にしたよ。
未完成のSSがあるのに別サイト作って別のSS書いてるというのか
・・・信じられん
事情で不都合が生じたのなら一言報告するとか処置法いくらでもあるだろ
だから俺は
>>247が本人だと思いたくないんだよ
ミサト「・・リツコぉ。」
リツコ「何?」
ミサト「あのね・・シンジ君の事なんだけど。」
リツコ「?」
ミサト「彼の作るご飯・・・とっても美味しいのよ。」(ため息)
リツコ「・・・・惚気話なら他でしてちょうだい。」
ミサト「そうじゃなくて・・・毎日よ。毎日、美味しいご飯が食べれる。
あの笑顔で「どうですか?」って、美味しいのに決まってんのに
口に合うのか心配って、あれもこれもと、上目使いで尋ねられてみなさいよ。
もう腹一杯残さず食べちゃう訳よ。」
ぎゅむっ。(脇の肉を掴む。)
リツコ「それは・・・・困ったわね。」
ミサト「・・・やっぱり幸せの代償は大きいわ。」(グスッ)
彼女はまた溜息をつきながら、スカートのホックを止めた。
>>258 まあ、言いたい事も色々あるだろうけど俺は続きが読みたい、それだけ!!
なぁなぁ、「SHINJI IS GOD」ってサイトだかの小説は知ってる?
だいぶ前にあったみたいだが、なんでもシンジ(女たらし?)が女キャラ達と個別に関係を持っていく内容らしい。
読んだ人いる?
>>261あるし一応ミサトとも関係は持ってるけど
その作品はスレ違い。興味があるならハーレムすれに行くョロシ、答えてくれるから
263 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/08/03(金) 21:16:59 ID:CJLq1FRV
試しにageてみる
新劇、面白いかどうかはともかく、やたらとシンジの性的な印象を強くしてあるのは、
何か狙ってんのかね
ミサトは妙に若くなっているし
ニコ動で予告2弾見たぞ
シンジもそうだがミサトの色気も尋常じゃなかったな ニヤソ・・
新劇場版のミサトはマチルダ(ガンダム)さんになるか
遥(ラーゼフォン)となるか
ミサトはわしの物じゃ!!!!
>>265 確かにあれは・・・・・尋常じゃない!
wktk
ミサト×シンジになってくれないかな
>シンジの保護者的な役割をはたしている。
ミサトはシンジの仮保護者役で終決しそうだな
つまらん
本編ではってことじゃないの?
あの予告見た限りではかなり重要な役割持ってそうだけど・・・
>>265 見た!
シンジって裸で寝る習性別になかったよな?
つまりあれはミサトとやった後ってことか?
ラミエルに撃たれて病院で裸で寝てたシーンじゃないのか
…とマジレス
あーなるほど
というかもしかしてこの映画ってデスリバみたいにテレビ゙版を再編集したものなのか?
それか予告だけそうしてるの?
当初は1〜6話の総編集の予定が
監督の意向で新しいシーンが導入されてるらしいよ
ポニテのミサトさんが見られるので合格
今回も加持とアスカの同時投入があるからな
旧作でもそこら辺から流れが変わった気がする
互いに未練タラタラの元彼と同年代のツンデレ(ヤンデレ?)美少女ってのは大きな障害に実際なったし
ミサト×シンジ、加持×アスカになってほしい
障壁があり過ぎるんだよミサシンは・・・orz
だがそれがいい。
障害があったり禁断の恋は燃えあがるものだ。
この二人をくっつけるのが一番難しいな
シンジさえその気になりゃスグでしょ
…それが一番難しいが
いや、ミサトも意外とガード固そうじゃね?
ベッドで迫るあれは自分の慰めも含んでたわけで…
シンジがその気になっても暫くは拒みそうな希ガス
加持が死んで傷心のミサトにシンジが…
俺は身体の慰めあいだけでも良いと思うんだ。
加持アボーンで落ち込むミサト、色々有りすぎてもうどうでも良いや状態のシンジ。
毎日のように身体と身体を重ねるミサシン、それは美しいものでは無いかもしれない。何かを忘れる為に、何かから目をつむる為にするものだから。
そこには愛は無いのかもしれない。
けどなきっと最後に気付くんだぜ、あの慰め合いがなければ僕は私は今ここに居なかったかもしれない。
ああ、あれは大切なものだったんだ。って、ミサトが死ぬ間際にな。
そんでシンジはまた、どうでも良いやになって後追い自殺するんだ。
ほれ、見ろ美しいじゃないか
後ろ向き過ぎ
>>288 どんな昼ドラだよwwwwwww
ユー、SS書いちゃいなよ
どっちも死ぬのかよ
292 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/08/05(日) 17:41:49 ID:NZLaa527
寝てみなきゃ分かんないことって、沢山あるけど、それだけだと必ずいつか破綻する。
ミサトってなんかスケベそうなイメージがあるけど、案外ホイホイ男には身体開かないんじゃないかな。
逆にりっちゃんはムッツリだよな。
ミサトは現代では一般的なキャリアウーマン並でしょ。
アレを淫乱とか言っているのは童貞。
本物はもっと凄い。
さすがにシンジが帰ってきた直後で男と密会はねーわ…
それはミサトの依存症の証明になっても、淫乱というか多淫症の証明にはならないな。
まあミサトが淫乱女ってのはこのスレに限らずデフォだけどな
EOE見ればわかるだろ
わかりません。
シンジに見せ付けてたシーンが加持じゃなく
不特定多数とかだったらともかく
自己申告の「知ってるのは加持君だけ」のセリフを鵜呑みにするつもりはないが
結局加持以外とヤッてるシーンないじゃん…
誰でもよかったみたいなこと言ってたじゃん
本当に誰でもよかったのなら
あれだけ尽くしたのに見向きもされない日向が哀れすぎる
日向と何もなかったなら
最後「いいですよあなたと一緒なら…」て意味深な発言は何だよ
誰でも良いって言ったのはTV版補完シーンの日向じゃなかったか?
それに対して「違うの優しかったから…」と抗弁している訳で。
まあ、女には特別珍しい話じゃないだろう。
>>302 アレは日向なりの頑張った告白。
>>302 あれは最期かもしれないからこそ
想いを伝えたって事じゃないの?
>>294 ですよねー
ミサトは一度もシンジや他のパイロット見舞ったことないと思う
>>294 シンジが帰ってこないのに…とかなら攻められても仕方ないが
帰ってきて一安心したからこそ、恋人との逢瀬だろ…
何かおかしいか?
最低ですね^^^^^^^^^^^^;
恋人との逢瀬とも違うなー
ありゃ縋る相手が他に無かっただけだよ
シンジがダウンしたからこそ、加持に縋ったんだね
声優の三石には加持の他に相手が居なかったからと言われてるね
普通なら加持でなくシンジと体重ねてる筈だったんだよ
シンちゃんは・・・ホラ、まだ未成年だし
相手がいない時に、順番決めて他の相手漁るのなんて、
男も女もやっている事だがね。
正しい事とは言わないし、みんなやっているとは言わないけれど。
>多分セカンドインパクトでミサトの心は
>ある意味14歳のあの時のまま時間が止まってるんだろ…。
>だから父親のイメージを持つ加持に惹かれるか、
>そうでなければ、あのときの自分と同年代のシンジの方に(監督も言うように)傾く事になるんだろう
別のスレであった意見のコピペなんだが、
個人的に結構納得した。
このスレ的には今更すぎる意見かもしれないが…。
ミサトの好み(?)のどっちでもなかった日向はやはり哀れとしか言いようが無い
うむ、全く今更だ。正しい意見だと思うけど。
ところで、加持とのセックスの話も定期的にループして出てくるけど、
当番でもいるの?これも悪い意味で今更。
314 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/08/05(日) 22:13:30 ID:NZLaa527
彼女とか嫁の前の男とか気にする? 気にならんと言えば嘘になるけど、いろいろあったから、今のパートナーがいるわけで。
シンちゃんもミサトさんも、身体の関係というか、恋愛以前の関係だよな。違うところでは、つながってるかもしれないが。
逆に考えるんだ。
本来なら恋愛に至っているけど、社会的立場等のしがらみで至れないと考えるんだ。
教師生徒とか、姉弟とかと同じように。
死ぬ寸前で、やっとそれを捨てられた訳だ。
ところで「姉弟」の人は結局どうなったんだろう?
もう不可能なら潔くそう書いて欲しいなぁ…
そうだね。ミサトさんだね
新作でミサト×シンジにでもなったりしたら
いろいろと波紋呼びそうだなw
新作ではミサトと加持じゃなくてミサトとシンジがヤルのかな
当然でしょ
その考えはさすがに引いた
ミサシンはあくまでプラトニックな関係
でないとPTAから苦情が殺到しますので
完結編の虐殺でとっくにそんな限界越えてます。
そうだね。ミサシンだね
テレビ版のエヴァだけ見た俺から言わせてもらうと、
ミサト×シンジの流れは当然の結果だよな。
同じ敵を相手にしながら一緒の部屋に住んでるんでしょ?
母親がいないシンジが年上の女性に惹かれるのは当然。
シンジもミサトと関係持つまでは、ミサトの風呂覗いたり
ミサトの下着でオナニーしたりいろいろしてたと思うんだ。
>シンジもミサトと関係持つまでは
ちょっとまてw
企画当初はミサト×シンジだったらしいが
一体どこまでミサト×シンジにするつもりだったの?誰も知らんの?
アスカの喘ぎ声だけで勃起してるからなシンジは。エロガキだし、いくとこまでいくだろ
むしろ同年代の中じゃストイックな方だと思うけど
ミサトの谷間に無反応、アスカのパンチラにも無反応、まあさすがにレイを押し倒したときはきょどってたけど。これじゃカヲルとの関係を疑いたくもなるわ
漫画のシンジは淡白だと思う
マンガのシンジはウブな感じがする。
アスカに冗談で迫られた時とか、キス未遂と時とか。
アニメのシンジはEOEの時のミサトのセックスに対する嫌悪した顔と、
アスカの騎乗位らしきイメージシーンでの冷めた表情が印象的。ミサト・アスカ・レイの裸のシーンはエロとはまた違う気がする。
貞シンジはひねくれてるように見えて内面は凄く真面目でストイックだって2巻に書いてあったよ
庵シンジはアスカを病室以外にもいつもオカズに・・・
アスカが指摘してたし
性欲自体は旺盛かと
でもキスされたり、ミサトに慰められた時に雪崩れ込む度胸や勇気は臆病だからないんだろうね
なんだよ
異常に伸びてるから投下キタかと思ったじゃねーか
>>333 病室でのオナニーは性欲だけの単純なもんじゃないだろうに。異常な状況だよ、あれは。
普段のオナニーは別にいいだろうwそりゃ性欲はあるだろうが、シンジがエロ小僧ってトウジとケンスケはどうなるんだw
淫獣、もしくはエロガッパ
シンジはエロテロリスト。
新劇場版の色っぽさは半端内。
ミサトも発情するね
ちがう、シンジがミサトに発情すんだよ
一緒に暮らしててあの露出で発情されなかったから、ミサトはもう裸になるしかない
あの見えそうで見えないのにエロスを感じるんじゃないか(;゚∀゚)=3ハァハァ
ミサトに魅力がないからじゃね
そりゃあ美人だとは思ってるだろうけど、あんなガサツでズボラな人・・・!だからな。
でも深層心理では裸で迫ってくるイメージを持ってる(=異性の対象として見てる)
>>340 裏ではミサトさんハアハア・・・に決まってんだろ
シンジは度胸がないから
おいおい、自己投影もほどほどにしろよエロ豚ども
>葛城家の家事当番表
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!
348 :
324:2007/08/06(月) 23:50:27 ID:???
>>325 いや、友人にミサトとシンジはミサトが過去の告白をしたシーンの後で
関係を持つようになった描写がされてると言っていたのですが・・・
つーか俺もこの前ここに書いたんだけど、
劇場版26話のミサトが「私と一つにならない?」って言った背景で、
シンジ視点からの女としてのミサトの連続ラフ画と共に、
既にやっている絵が混ざっていたような気がするんだが。
裸のミサト(うつ伏せ)とシンジ(仰向け)?
レイやアスカともそうだがシンジは騎乗位好きだねぇ…
誰かうpよろ!!!!!!!!!!1
あれはシンジの妄想か幻想か何かだと思ってたが
うpて、おまww
レイやアスカみたいな全体描写でなくて顔だけだった希ガス
俺は現実じゃないにしても、二人が持っていた共通のイメージくらいに思っていた。
顔というか肩の部分までだね
それは「いくじなし」のシーンでしょ。
そっちじゃなくて、その後の色んな絵が混ざって瞬間的に映る方。
最後にアスカが「アンタとだけは絶対にイヤ!」って言う部分。
>>349 でも既にやってたら「大人のキスよ・・・帰ったら続きをしましょう・・・」
の台詞がおかしくなるが・・・(´・ω・`)
うん、だからあくまでイメージでしょう。
問題は、本当にその絵があったのかなぁ、という事。見間違いの可能性が高い。
風呂上がりのミサトさんの絵は確かにあった気がするんだが…
十日町
ぜんぜん解らん
あーなるほど。
左列三つを連続で見るとミサトとのセックスを連想してしまいそうになるな。
でもアスカの絵もあったのね。
解析乙です。
握り合ってる手以外解らん…
ずっと眺めること十数分
やっと解った
アニメ絵に重なるように、鉛筆画のラフが映っているので、
そこを注意して見れば…
ところで、この前後のシーンってミサシンでは結構重要な部分だと思う。
シンジの中の「自分が他人に嫌われている」というイメージが膨らんだ直後に、
「いくじなし」
「本当に辛いことからは逃げてもいいのよ」
「私とひとつにならない?」
これは堪らんな。
特に「いくじなし」は地味にポイント高いなー
実際ミサトはいい女だよ
>>361 禿しく乙
こんな画があったんだな知らんかったw
お茶吹いたwwwwww
今月号のニュータイプの付録だろ確か
つか、完全奉仕てまさか(ry
左下のやつが微妙にふぇらしてる様に見えるのは漏れだけ?
>>369 ミサシンの場合これ全部シンジがやっちゃうわけですね
本編でも結局は掃除ゴミ出し以外全部シンジの仕事だったのでは…
愛の当番表w
377 :
碇シンジ:2007/08/08(水) 13:54:20 ID:???
ミサトさんに犯されちゃった・・・。
マッサージがエスカレートしたみたいだな
>>378 まあよくあることだ・・・出入り禁止になるがな
十日町
381 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/08/09(木) 05:16:51 ID:qW+8xQVb
良スレage
急にカソッタナ
劇場版の予告編その2が来たね
シンジが、ミサトとのカットだと急に大人びて見えるのは俺の欲目?
病院のシーンとか、学校ではむしろTV版より幼く見えるのに
投下マダー?
>>383 >ミサトとのカットだと急に大人びて
そんな映像あったけ?
ブギーポップ・デュアルって漫画を今日読んだんだけど、
ミサシンっぽい主人公×ヒロインで結構楽しめたから
ここのみんなにオススメしたい。
新世紀エヴァンゲリオン2 第参拾伍話スレより拝借
733 名前: 名無しが氏んでも代わりはいるもの [sage] 投稿日: 2007/08/11(土) 21:15:13 ID:???
新世紀エヴァンゲリオン2 for ADULT ONLY
「ミサトに話しかけた」 「シンジと会話している」 「近づいている」 「動じていない」 「キスしている」 「抱き合っている」
「部屋に誘っている」 「了解している」 「服を脱いでいる」 「咥えている」 「我慢している」 「咥えている」 「射精している」
「怒っている」 「謝っている」 「続行可能か聞いている」 「応えている」 「服を脱いでいる」 「胸を揉んでいる」 「感じている」
「乳首を吸っている」 「喘ぎ声を出している」 「挿入を提案している」 「了解している」 「挿入しようとしてうまくいってない」
「導いている」 「挿入に成功した」 「腰を動かしている」 「ペースを落とすよう指示している」 「聞いていない」 「我慢している」
「ペースを上げた」 「何か他の事を考えて場を凌いでいる」 「尚もペースを上げ激しく喘いでいる」 「射精していいか尋ねている」
「もう少し頑張るよう励ましている」 「しぶしぶ了承している」 「体勢を変えている」 「一息ついている」 「愛しているか訊ねている」
「愛していると言っている」 「喜んでいる」 「喜んでいる」 「相手に動くよう促している」
アスカ『あのさぁ、そういう事するんならちゃんと人が入らない様にしとくべきじゃない?』
「アスカが割り込んだ」
シンジ『ちっ、ちがうんだよっ!』
ミサト『ちがうわっ、これは新しいシンクロ試験よっ!』
「アスカに情事を邪魔された」
映像と当事者の会話は各自自由に
>385
1:06-1:07のあたり
ミサトがシンジの襟首掴んでる
あとその前1:00あたりの、たぶんエレベーターの中でミサトと2人のシーンも
年下の彼-9 投稿者:S 投稿日:2019/12/08 13:25
後ろでそんな事言ったっけ?とか惚けている人は放置して続けます。
ベッド一つしか残ってない筈の僕の部屋は、いつの間にかMさんの私物で溢れかえってました。
いつも読んでいた車とファッションの雑誌、本来のMさんの部屋とは比べ物にならないくらいの服と下着…というか洗濯物、
食べたっきり放って置きっぱなしのポテチの袋と、飲んでは潰したんだろう、無数のビール缶。見慣れない難しそうな文庫本もありました。
そんなのが散らかったドーナツの真ん中で、Mさんはいつものタンクトップ姿で、だらしなくベッドに寄り掛かって煙を吐き出してました。
「良かった…無事だったんですね」
「笑いに来たんでしょ?私を」
「…Mさん?」
「偉そうな事言っていた私がダメになったのを、笑いに来たんでしょ?」
様子が変になっているのは覚悟していましたけど、こういう方向は予想外でした。
やつれていたり衰弱してはいません。風呂に入ってなくて少し匂う以外、外見は問題なさそうでした。
なのに、まるで抜け殻みたいに生気がなくて、ぞっとする程の無表情でひたすら宙を見つめているんです。
それに、煙草をくゆらせている右手の指に、僕の指輪がありませんでした。
「アンタは良いわよね、これから色んな女の子のを選り取り見取り。高校からが本当の楽園の始まり。私は良く知らないけどさぁ」
「何…言っているんですか」
「私なんか、後はもう朽ち果てるだけだもんね。一人寂しく、狭い部屋の中で…」
「酔っているんですか?」
「そーよーもうね、ずーと酔っぱらいっぱなしーいいでしょーお気楽なもんよぉあははは」
乾いた笑いが、僕には悲鳴に聞こえました。でも、どうして。何故。
「だからさぁ、アンタはもういらないの。アンタもわたしも、自分の幸せさえ追っかけてさえいれば良いの。分かった?」
「分かりましたから、とにかく、もうお酒は止めて下さい。今何か作りますから」
「…うっさいのよ」
「…Mさん?」
「一々うっさいのよ、アンタは!気安く呼んでんじゃないわよガキのくせに!」
怒鳴って僕に掴みかかろうと立ち上がり、そのままバランスを崩して転倒してしまいました。
見た目より遙かに酷く衰弱しているらしく、倒れたまま起きあがろうとしません。倒れ方も自分を守ろうとしない危険なものでした。
骨折でもしているんじゃないかと思って近づこうとすると、突然、周囲の小物をこっちに投げつけてきました。
「私みたいなオバサン放っておいてどっか行きなさいよ…どうして今更来るのよ…」
正直、この時点で凄く逃げたかったです。
実際、この街に来てMさんや皆に会う前の僕なら、迷わず逃げて他の人に頼っていたと思います。
自分の力では、どうしようもない。誰か他の「大人」の助けを呼ぼう、そう考える筈です。
でも、この頃の僕はもっと図々しくなっていました。
こんな有様のMさんを見た人なんて、恐らく僕以外誰もいない。
本当にこの人を、僕だけの物にしたいなら、ここから逃げちゃいけない。むしろ踏み込んで捕まえなきゃいけない。そう思いました。
「だって、Mさん、もう会わない方が良いって」
「そんな事言ってないじゃない!」
「確かに言ってはないけど…でも最後だからって」
「言い訳なんかどうでも良いのよっ!」
ベッドの上の枕が飛んできました。
「みんな…みんな私を置いてどっか行っちゃうんだから…だったら、もう誰だって良いのよ。アンタじゃなくても」
首の後ろが、総毛立つ感じがしました。
「どういう、意味ですか、それ」
Mさんは、さっきまでの衰弱が嘘のような速さで立ち上がると、嬉しそうに笑いながら怒鳴りました。
「決まってんじゃない、職場の男みーんな喰ってやったわ。メール出したらホイホイ来てんだから、超楽勝だったわよ?」
一瞬、胸の奥で凄まじい「何か」が鎌首をもたげましたが、すぐにMさんの話が嘘だと分かりました。
R子さんは、どんな絶望的な状況でも気休めを言わない分、発言内容には絶対の信頼性があるのです。今の状況でMさんとR子さんなら、断然R子さんの話を信じます。
しかし、だったら、何故、僕が傷つくように嘘まで加えて話すんだろう?
「どうして、そんな嘘吐くんですか」
「嘘じゃないわよ。この部屋に三人くらい呼んで…」
「R子さんから聞きました。みんな来なかったんでしょ」
Mさんは死刑宣告を受けたみたいに、一気にヘコんで跪いてしまいました。
「R子の裏切者…」
「裏切りって、僕はあの人に呼ばれたから来たんですよ」
「へーそー。やっぱり自分の意志でこんなオバサンの所に来る気は…」
「あったに決まってるじゃないですか!」
僕は、Mさんの肩を揺さぶって、正気に戻そうと必死に話しかけました。
「僕だって、僕だって辛かったんだ!会いたくて、でも会ったら怒られそうで、ずっと、Mさんの事ばかり考えて、夜寝ていると勝手に涙が出てくるんだ!
全然違う女の人と話しているだけでも、Mさんの事ばかり思い出して凄く苦しかったんだ!何を食べても味がしないんだ!何をしてもつまらないんだ!」
溢れてくる涙が止まりません。今まで誰にも言えなかった想いを、その張本人にぶつけているのに、悔しくて悲しくて仕方ありませんでした。
「ずっと、ずっと会いたかったのに…」
「じゃあ、どうして来てくれなかったの」
「会ったら…もう二度と、会えなくなるって、思ったから…彼女できたら連れて行くって約束したから…」
「バカよ。あなたは。私もあなたも、大バカよ。本当に」
この人が一体何に絶望しているのか、僕には分かりませんでした。だって、自分の口であの時が最後だと言ったのに、それで会いに来なかったからと言って、
どうしてここまで荒れなきゃいけないのか。
「じゃあ僕は…どうしたら良かったんですか」
「…私なんか放っておけば良かったんじゃない」
「そんな事言うの止めてよ!」
「でももう、疲れたのよ!」
Mさんは、いつまで経っても僕と目を合わせようとしませんでした。
「どうして…そんなに会いたかったらどうして会いに来なかったのよ」
「そんな、だって、Mさんが自分で来て欲しく無いなら僕は…」
ここまで来て、僕はやっと自分が大きな間違いをしている事に気が付きました。
Mさんが、本当はずっと我慢していたとしたら。
ずっと、僕と同じように耐えていたんだとしたら。
「S君は、私が言えば、何でも言うとおりにするんだ?」
「…それは、何でもって訳じゃないですけど、でも」
「じゃあ、私を殺しなさい」
何を言っているのか理解できませんでした。
「冗談、ですよね。こんな時にやめて下さいよ」
マジだと思った?なんて言葉も無く、Mさんはよじ登るようにベッドの上に上がりました。
「だってさ、私なんてもう生きていてもしょうがないじゃない?」
そんな台詞を明るく言い放ちました。
「…Mさん、ごめんなさい」
ベッドの上で体育座りしたまま、Mさんは何も言いません。
「ごめんなさい。僕が、無理にでも、ここに来なきゃいけなかったんですね」
「何言っているの。出来る訳無いでしょ、そんなの。私だって追い払ったわよ」
「それじゃ、どうすれば良かったんですか!僕の何がいけなかったんですか!」
僕もベッドに上がって、Mさんに縋り付きました。
「ううん、全部、私が悪いの。S君は、何も間違ってないの。悪いのは、私だから」
「Mさん、話を聞いてよ!」
「…私、ずっと頑張って生きてたんだ」
「Mさん!」
「頑張って勉強すれば、頑張ってモテれば、頑張って仕事すれば、頑張って戦えば、いつか自分の人生が自分の物になるって、そう思ってたんだ」
「…」
「でもさ、その最後にさ、」
Mさんの顔は、笑ってました。
「本気で好きになったのが、アンタみたいなガキだなんて、もうどうしようもないじゃない」
「そんな…Mさん…僕のせいで…」
「ううん、私が、子供だから。アンタを好きになったのは、私の勝手だから」
そうして、Mさんはベッドの上に大の字になりました。
「私、結局大人になれなかったな…こんなに、頑張ったのに、いつでも誰かに、頼って、縋ってばっかり」
「Mさん」
「好きになる相手は、みんなそんな相手ばっか。アンタが好きになったのも、それだけだもん」
「そんな」
「だからさ、良いのよ、もう。結局今まで頑張った末に、アンタみたいな良い子に寄り掛かって、人生を台無しにする所だったもん」
「僕は、そんな事思ってませんよ!」
「それに気付いてから、大人になるのよ、ね。S君」
「知らないよそんなの…」
「さ、ほら早く。こっち来て」
初めて抱かれた時みたいに、優しい声で僕を導きます。彼女が下で、僕が上で。
「ここ、ほら、喉仏の裏側を締める感じでね。弱い力でもできるから」
挿入する手筈を教えるのと同じ声で、扼殺の段取りを語ります。
僕は、逆らう事もできず、言う通りに彼女の首に両手をかけます。
勿論、殺したくなんてありません。でも、あの時は本当に彼女が望んでいるなら、そうするしかないと思ってました。
ずっと、涙が止まりませんでした。
「ごめんね、S君」
Mさんは、今から自身を殺そうとしている僕の頬に、片手を添えました。
それを合図に、言われた通りに、ゆっくりと、指に力を加えていきます。
彼女の息が止まり、声が出なくなり、震える唇が、動きだけで最後の言葉を紡ぎました。
「ありがと だいすき」
僕は、両手を解き放って、Mさんにキスしました。
お酒と、煙草と、吐瀉物の臭いがして、まるで酔っぱらった男とキスしているみたいでした。
窒息寸前のままでキスなんかしたので、唇が離れた直後にMさんは物凄い勢いで咳き込み、息を吸いました。
さっきまで死ぬ気だった人とは思えませんでした。
咳が落ち着いてからは、もう物騒な事は言わずに、ただ僕と目を合わせるたけでした。
「僕は、そんなのイヤです。Mさんが好きだから。そんなのが大人なら、もう一生、子供で良いじゃないですか」
時間掛かった癖に短い上に意味不明気味で申し訳ないです。
続きはまた後日。
>>394 なかなかやるではないか。
今久々にwktkしている。
397 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/08/14(火) 00:06:28 ID:5n8vSVRp
Qulick.TVってゆーケータイサイトで、
エヴァの1〜5話が無料で見れるって言うから、
4話を見てきた。
改めて見たけど、もどかしい。
「ただいま」
「おかえりなさい」
いいね。
貞エヴァの方がもっといいけど。
超乙!!!!!!!
あと半月でニギニギ見れるっつーのに
なに過疎ってんだよ
俺が煽らんとマジに伸びないんだなこのスレhwww
>>394 GJ!!病んでるミサトが…たまらんとです。続きwktk!
良い仕事!!
子供っぽいって思われるかな・・・・。
少しでも彼女に触れたくて、シンジは少し先を歩く
ミサトの手を後ろから優しく取った。
その温もりに嫌な感じは決して無く。ミサトは手を握り返して
応える。
しばらく歩いて。
シンジ「ミサトさん、手・・・熱くないですか?」
ミサト「んー?何言いってんのよ。シンちゃんとこうして
手つなげるのに、こんなに嬉しい事はないでしょ♪何処まで
だって大丈夫よ。ホントは腕も組んだりして闊歩したいトコ
だけど。」
シンジ「・・・・・・へへっ。」(照)
ミサト「ふふっ。」(嬉)
こんな暑さの中、二人でビールでも何でも買いに出かけちゃって下さい
な二人を想像して萌え。あえて歩いて行って欲しい。
行きはぎこちない繋ぎだったが
帰りは自然と恋人繋ぎになってるパターンだなw
GJ!
wktk
>>397 そこ好きなシーンだが新作の予告で流れてないのがどうも・・・
シンジの家出自体がカットされてそうな悪感orzorz
いやもう俺は全然期待してないよ
最終的なオチはどうなるか分からないけど
尺考えたら、のんびり人間関係描写する暇無いじゃん
409 :
407:2007/08/17(金) 17:08:30 ID:???
ごめん、間違った・・・
家出のシーンはちらほら流れてたな
駅で交わす「ただいま」「おかえり」がカットされてるのか
おかえりなさい、はガイナックスとしては入れないといけないものではないだろうか。(古い?
ガイナックスじゃないので無問題
412 :
407:2007/08/17(金) 22:47:47 ID:???
というか序は旧作の総集編じゃなかったのかよ
ミサトがシンジの胸倉掴んだり手掴んだり、変更点多くないか?
ほとんど同じってだけで、微妙に違いも出てくる
まぁ、新規顧客層獲得の為に多少の色は必要悪だろ
でも、メインヒロインでもないミサトのキャラをわざわざいじるかなぁ?
だったらレイが愛想良くなって甘えてくる妹キャラになってるとか、
アスカがツンデレに磨きをかけて帰ってくるとかの方が、新規ファンを
取り込めそうな気がするんだけどなぁ・・・
誤解されそうなんで断っておくけど、ミサトはメインヒロインではないけど
重要なキャラの一人だと思ってる。
もちろん、シンジにもっとも合う女性はミサトだとも思ってる。
ミサトの胸倉をシンジが掴んだのかと思った
今日聴いた一青よう(変換判らん)の新曲で「つないでて」
ってのがミサシンぽくて萌える。
ヒロインには女の主人公と言う意味もある
旧作のミサトはまちがいなくメインヒロインだ
ヒロインの要素としての出番、行動、主人公との関係、全てにおいて圧勝なのに
人気面と関連商品の影響でヒロイン扱いされにくいミサト
(´・ω・)カワイソス
あとはミサトの年齢だよな
14歳の主人公に対して29歳のヒロインはねーよwっていう…
俺はある意味新鮮でいいと思ったが、世間は受入れ難いようだ
wktk
>>419 そこなんだよねorz
でも例のライダースフィギュアはどこでも売り切れでした。逆にレイがあまっていたり・・
>>408 おま・・・
それ言っちゃおしまいだろ('A`)
序はミサトやレイとの関係を深く描写するらしい
ぶっちゃけたったの90分で期待できないけどな
まあ、なんだ手間を省くんならいっそのこと
いきなり本番でもいいって事だよなwwww
でもミサトさんハーレーには乗らないと思うんだ…
ありゃオヤジが乗る物だろう
普通にヤマハかホンダに乗るんじゃないかと
>>419 うーむw
まぁ、地元劇場で配布予定のストラップだって
シンジ・カヲル・レイ・アスカ・ミサトってあるけど
どう考えてもミサトが最後まであまるだろうし。
俺は5枚チケット買って一通りもらっておくけどw
ミサシン始まるな
>>425 カタナとか似合いそう。後ろにシンジを乗せてね
>>422のライダースフィギュアの話
ちなみにレイはそもそも間違ってもバイクになんぞ乗らないから違和感バリバリ
だから売れてないんだろう
個人的にはミサトもバイクは微妙だと思う
基本、一人でしか乗れないから
三石は乗っていたけど
緒方も乗ってたんだよな確かw
>>434うp乙
地声がミサトでワロタ
三石さん普段もこんな感じなのか
始まってすぐ「シンちゃん」ていったの俺は聞き逃さなかった
もれもいたdakimasita
映画の予告第2弾の方、見たんだけど
エレベーターに乗ってる時のミサシンが
手をつないでる様に見えた。
あと数日すれば明らかになるだろうに、
そこだけ何度かリピして見ちゃったわ。(w
自分も繋いでるように見えたが…
たぶん目の錯覚錯覚
441 :
439:2007/08/21(火) 01:38:46 ID:???
>440
やっぱり錯覚かな。(w
エレベーターに乗る時に、ミサトがシンジの手を引く。
子供扱いすんじゃねぇって感じで、上目づかいで軽く睨みつつも
渋々、応じる・・・そんなシーンが浮かんだのです。
シンジが一人で工事中の高架線を歩いてるシーンあるじゃん、やっぱりあれが家出シーンだよな?しかも、誰かに声かけられて振り返るじゃん、やっぱり追い掛けて来たミサトだよな?それで「帰りましょう」とか言うんだよな?
それより俺はシンジの手をひっぱるシーン(予告第一弾)は、なかなか家に入らないシンジをミサトがムリヤリ手を引いて「おかえりなさい」って感じだと思うんだけどどうよ
ミサト「だからこそよ。彼、とてもナイーブでムズカしい。」
>>434 ヱヴァの映画宣伝なしかよ三石('A`)
>>442 そっちのが旧作でバカバカバk連呼してるより遥かにマシだな
つか、常識ある大人なら家出した子追いかけるのが普通だw
まあ、ミサトは大人になりきれないから、ああなんだけどなあ。
本編じゃとっくにトンズラした後だから追いかけようもないんじゃ
それで保諜部の出番と
追いかけたり周辺捜したりの行動すらなかったじゃんw>ミサト
保護者役買って出たわりには人任せだなと思っただけ
なんだかんだ言って、指揮官だからなー。
探索は専門の人間に任せる方がいい、と身に沁みてわかってる部分もあると思う。
一人の女性としてみた場合、違和感あるのはわかるけど。
いやそりゃ一人で探すよりはプロにやらせるでしょ人数もいるしw
それにあの頃はまだ縁が薄かったし、逃げてもしょうがない的な立場で見ていたからな
つーかその縁が深まるイベントなんだが
個人的には、男に逃げられる癖がついて諦観しているようにも見えた
駅でシンジが一瞬電車に乗ったと思った時の態度とか
それが残っていたからビックリで、以降やたらとシンジ君シンジ君と言うようになった、気がする
>男に逃げられる癖がついて
情報元はどこだよwww
まあ、ミサトにとってシンジは使徒を倒す為の道具だったもんな
追いかけたり捜査に協力しなくて当然だ罠w
だから新作ではシンジを捜してほしいよ、全力で
>>451 いや、だから個人的にそんな感じに見えただけだっての
気にするな
>>453 4話以降のミサトなら多分自分も動いていた
手が空いていればだが
捜査に協力しないってのはいいすぎでないかい。
実働は専門の人間に任せてるだろうが、監察経過は報告してなきゃおかしいだろ。
縁が深まる前だったから仕方ないべ
それに協力しないも何も、
専門分野外の事に手を出す方がおかしい。
居ても立ってもいられず飛び出して、余計に事態を混乱させるってのは一種のパターンだからなあ。
実際は邪魔なだけなんだが。
458 :
448:2007/08/21(火) 20:52:05 ID:???
うん。だから保護者役買って出たわりには
専門以外の事しないのが残念だなと思っただけ
スレ荒らしたみたいでスマン、忘れてくれw
>>434 Σヽ(`д´;)ノ うおおおお!G.J!
速攻で保存した!dクス
投下町wktk
新作はシンジ×ミサトに期待
ボツにされたと聞いたときはへこんだ
シンジ関連のカプはミサト以外ありえない
シンジとミサトが新作で両想いになると信じてるやつどのくらいいる?
(`・ω・)ノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノノ
新作にカプがあるとしたらLRSかLASってふつうは言われてるけど、
アスカが下手したら貞エヴァ以上に冷遇されそうだから、
あるとしたらLRSか、ホントにLMS来るかもな
LRSもないと思う、何だかんだいっ近親相姦でしょ
でも貞エヴァでふつうに両想いで描かれてるからわからない…
いっ→いって
漫画でもゲームでもなんでも、LASやLRSが主流なのに、
肝心の新作本編でLMSになったら大逆転もいいとこだなw
ミサト×シンジにしてほしいよ
これが一番無難
LMS派を見るたびに思うんだけど、加持がかわいそすぎじゃね?
加持はアスカに好かれてるじゃん、それに
加持は浮気しまくりだし
加持擁護しようかと思ったけどメンドイからやっぱやめた
このスレですることでもないし
加持、死んじゃうしなあ。
というか、まあ、ミサトの精神年齢があがらない限りは加持のパートナーは無理なんだよなあ。
加持がずっと父親がわりでひっぱってくれるならいいけどね。
新作でも加持は死ぬのかな
なんで伸びてるのかと思ったら…おまいら…
加持とくっつくとミサト自身の成長がないと思う
新作はエヴァ好きが想定する展開を省いたんだろ
だったら加持は死なないだろうな
んで、ミサトと加持がくっつくかというとそれも微妙
>>480 成長しないといけないってわけでもないけど、加持相手は恋愛に見えてその実、依存対象でしかないというのはあるかもね。
またそれかい
まず誰よりも加持自身が単一の女と落ち着く人じゃないんだがな
しかし大変だな加持さんも。色んな奴から好かれる割には依存て・・・
エヴァの登場人物でまともに恋愛できてるのが一人でもいるのか、という疑問が……
新作もシンジ関連のカプはないと思う
あるとしてもミサト×シンジくらいかな
>>485 凄い、自分が童貞である事を棚にあげて…
ここまで言えるとは…
歪んでるからこそおもしろいというのもあるからなぁ・・・
マジでシンジ×ミサトになってほしい
同意
「がんばれ元気」の例もあるし俺は期待せずにはいられない・・・(;´Д`)
いくら何でもシンジの恋愛対象にミサトは入らないだろ
良い方向に考えても仮母親が最高だと思う
いや、あの女を母親と考える方が甘いと思う
最終的には全くの他人か「女」のどっちかしかあり得ん
旧作、ではね。新作だとホントに母親らしくなれるかも
母親役はレイだろ常識的に考えて・・・
>>493 使徒倒したら同居の必要もないし全くの他人になるんだろうね
今まで家族面で接してきたミサトを女として見るのは無理あるだろ
況してシンジはまだ14歳の厨房だ品
ん?
14歳の男が血縁のない妙齢の女と同居していたら、むしろ性的な方向に発想するのが普通では?
投下マ(ry
>>497 実際に何もなかったわけだがシンジとミサトは
エロゲ、ドラマの見すぎじゃね?
シンジにはミサトが一番合ってる
卵まだ〜?
>>499 女?
むしろ何もない上にカヲルとは急接近したからシンジは変だという評判なんだが…
14歳男なんて普通はヤりたい盛りのスタートラインだよ
トウジとケンスケはそういう描写だしな
お前らゴキブリホイホイだなw
LMSアンチうぜえええええええええええええええ
505 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/08/24(金) 19:52:11 ID:Y+3+2pAb
LMS最高
シンジ視点での性的なイメージ描写の量は
アスカ>ミサト>レイ なんだけどな
>>492・496
シンジの内面世界等でシンジの異性の対象として
ミサト・アスカ・レイの3人が描かれてるから
そういう対象としてみてない事も無いよ
でも、リツコ・マヤ・ヒカリは眼中に無い
一応「もう一度会いたい」人のなかにはいるけど…
>>507 LMSの可能性を語るスレなのに諦めてる奴とか・・・
最初は
加持×ミサト、シンジ×綾波だが、相前後して好きな人を失ったミサトとシンジは…
511 :
509:2007/08/24(金) 20:37:20 ID:???
断定はよくないね・・。気分を害された方には謝ります。スマソ
>「母親と息子。姉と弟。恋人同士。大人と子供。上司と部下。…そんな微妙な関係の二人。」
EOEパンフのこれとかを見るに、
シンジとミサトの関係や感情は見る人によって、
どうとでも解釈できるようにしてるっぽいしな。
意見が割れるのは仕方が無い。
グレンラガンのシモンとヨーコなぞ
シンジとミサトは恋人同士じゃないの?
そんなことよそのスレで言ったら基地外あつかいされるよ
恋人同士って書いてあるんだから恋人同士なんでしょ
ミサトはシンジが一番好きだし、シンジもゲンドウの次にミサトが好きだね
シンジミサトが恋人同士とかそういう発言はここだけにしとけよ
つか、ここで書いても釣りとしか思えん
少なくともディラックの海に落ちた時に読んだ名前の順は
「ミサトさん→(中略)→父さん」
それでゲンドウがミサトを撃ち殺すって同人ネタがあってだな
シンジ関連のカプはミサト以外ありえません、レイはユイのクローンだしね
とてもじゃないがシンジアスカも恋人同士には見えない件
レイはちょっとカテゴリ別
アスカなんて論外
主人公の相手役はいないよ、強いてあげるならミサト
LMS人は理解できる奴らだと思ってたんだが…
釣りもスルーできないとか、何だよこのザマは
LMS人が一番厨臭いと感じていたのは俺だけだったか
愉快犯の釣りをLMS人と同一視するなよ
この板って釣りに見えてマジな人結構いると思うんだよね俺…
マジだろうと釣りだろうと荒れそうなのは、相手しなきゃいいのです。
エヴァでLMSとか、本編じゃ加持とミサトが恋人同士だし、
その辺割り切った上での派閥かと思ってたら、このスレやヒロインスレ見る分にかなり本気だったんだな…
新作へのLMSの期待もあるみたいだし…
まぁ、期待や解釈は自由だよな
>>526 俺はけっこう前からこのスレにいるけどほんとそう思うよ
>>529 LMS人は必死で可能性を語ってる感があるな
スレタイ通りでよろしいがw
>>529 釣りでもあえて言っておくが、それLMS人じゃないから
勘違いすんなよ
>>532 根拠はあるのかよw
自分たちはそんなことしないとでも思ってるの?
次の標的はここかよ┐(´д`)┌
>>534 このスレの住人だけどさ、ぶっちゃけおまえらの選民意識みたいなのがイヤなんだよ。
次の標的って、他ん所でもあったのか?
同一人物とは限らんが
アスカ系とレイ系のスレでも似たような奴がいた
長門×キョンとか、クラウド×ユフィとか、ティーダ×ルールーとか、ヤオイ全般とか、
本編でカプでもなくて、お互いの好意すらも怪しくて、実質カプ否定されててもその辺割り切って妄想するのは全然ふつうの事。
本編で描写されないなら、割り切って好きなカプで好きなだけ妄想すればいい。
でも普通じゃなくてイタイのは、フラグや描写が少しあるぐらいで、成立してもないカプを本編で必死に主張すること。
このスレやヒロインスレ見てると、フラグや描写や解釈をどんどん広げて、本気で主張し始めてるように見える。
まぁ俺が言いたいのは、エヴァにはシンジとの両想いもカプも無かったんだからその辺割り切るしかないってこと。
しかも人類全滅しちゃったしね。本編に沿って無理矢理カプ妄想するならLASしかない。
今更こんな分かり切った事言うのもアレだけど、釣りとも思えない、マジっぽそうな意見が多かったもんでつい…。
カプを公式で描いて欲しいなら、あとは新作に期待するしかないね。
>>529 >本編じゃ加持とミサトが恋人同士
これも釣りか?8年前のこと出されても困るよ
現在形で頼むわ
>>540 それを釣りだと思うのがLMS脳なんだってば
>フラグや描写が少しあるぐらいで
こういうのを元にIFの展開を妄想してニヤニヤするのが
この手のスレの正しいありかたでは…
本気で言ってるの痛い奴がいないとは言わないけど
大半は釣りじゃないの?
というか釣りだと信じたい
>>539 LMSに限らず、他のスレにも度が過ぎた時に使えそうだな
てか、LMSは別に度が過ぎてねーよ
LRS主張やLAS主張で煽るのが尽きたから、今度はLMS主張で煽ってるだけだろ、釣り士が
勘違いすんな
アレか、夏休みがもうすぐ終わる+新劇が近いからか
>>540 より戻したみたいなことクロニクルに書いてなかった?
シンジが帰ってきて加持とヤってたし。
LAS厨キモすぎ
>>544 あからさまな釣り煽り愉快犯覗いても痛いLMS人は見かけるよ
>>548 最近の釣りや愉快犯の暴れっぷりで目立ってるだけで
痛いのは何にでもいるよ
>>549 何にでもいるのはわかるよ、そしてLMSにもいるのは認めような
そして心当たりのあるやつは自重してくれ
みんな元気だなあ。
ところで、この話題って何回目?
15回くらい?
女はその場その場で必要な相手と寝るだけってコピペあるけど、
あれが正解だよ
シンジが必要ならシンジに近づくし、加持が必要なら加持に近づく
それだけの事
日向はもう少しだったね…
まあ最後に必要になるっぽいのはシンジだろうけどな
本編じゃそこまで行けなかったが
正解ってw
このスレの中ではどんなにイタくても許される
>>553 「男も女も所詮性欲」みたいなこと書いてれば非童貞に見えると思ってるのかもしれないけど、
知った風な口聞いてひとくくりにしないでもらいたいね、そのコピペ書いた人。
女を侮辱してるよね。
>>539 マジっぽそうな意見て言うけどなぁ
一部は割り切って書いてるに決まってるじゃん
特にLMSはな。ミサトはレイアスカと違って大人組で相手役に加持がいるわけだし
このスレでさえ加持が生きてるうちは
成立は難しいと言われてるからな
>>557 一部じゃなくてみんなが557みたいならいいのにな
シンジ×ユイ スレとか、突っ込みどころ満載すぎて、あれを楽しんでる奴らはホントに割り切ってるんだなぁ
ってのがヒシヒシ伝わる良い例だよねw
>>556 いやいや、そうじゃないよ
「必要」ってのは金も性欲も生活も精神的側面も、全部含んでいるの
男も同じだよ
散々女遊びしておいて、最後に選ぶのは
「旨い飯作って」「フィーリングが合って」「タイミングが良かった」女になる
これは女視点でも同様
金と飯の差はあるけどね
だから、ミサトが最後に必要とするのは、あん中ではシンジくらいだろうと
仮に加持が生きていても、結婚とかは無いだろうね
なんたって、三石が自分でそう言っているww
彼女は色々な意味で、至極一般的な女性だな
完全に割り切ってネタとして楽しむには
展開次第ではありえたという点と
初期の予定ではそうだったと言う点があるだけに厄介なのかもな
やっぱ新作はシンジと誰かしらくっついた方がいいよ。
そしたら、カプ厨もみんな割り切るだろ。
旧作みたいに、どいつとも中途半端にフラグ立てて誰とも両想いにならないから、
いつまでも、どのカプが本命だの、一番ありえただの、一番しっくりくるだの、
煽り合いや主張が絶えない。
Fateとか、セイバー×シロウがメインだってハッキリしてるから、それに煽られるシロウ×凛派なんかいない。
エヴァ板もヱヴァを通してそーいう風になればいいんだ。
ナデシコではアキト×ユリカが確定してるのに
アキト×ルリ派とかと煽りあってるよ?
まあ、いいんじゃないの。それぞれに楽しめば。
押しつけあうと、どんなものでもろくなことにならない。
>>562 庵野が大いに乗り気ってのもな。
描写が明らかに「諸般の事情でダメですが、本当は凄くガチです」になっている。
>>563 商売上の事情から、ポジティブな意味で誰ともくっつかない展開に一票。
少なくともアスカ市場とレイ市場のどっちかを失う訳にはいかないから。
ミサトがどうなるかは正直分からん。
新キャラもいるしな。
本命がはっきりしたって煽るやつは煽るし、それにのっかる奴もいる。
>>561 そういう意味ね、ならまあ納得。早とちりごめん。
でもそれで選ぶのはシンジか…うーん……。
>>562 だな
あからさまにネタとして作られたカプ・・・でもないからな
卵まだ〜〜〜〜〜〜〜〜?
ぶっちゃけミサト的には使徒全部解決してセックスに応じるシンジがいれば無問題でしょ。
そうならないような鬱展開にしたんだが、おかげで誰ともくっつかなくなった。
>>568 マジのマジで現実的に考えるなら、日向調教してくわえ込むと思うよ。
だがミサトはトラウマ持ちの困った人なので、その辺のフォローが欠ける。
>>566 商売とか気にしないで、庵野が、物語を描く上で両想いを作ろうと考えて、
それにふさわしい相手として誰かを選んでくれたらそれが一番なんだけどな。
旧作も、金儲けとか視聴者の希望とかガン無視して、むしろあえて裏切る形で自分意志を貫いたんだから、
新作でもその辺気にしないで、ひたすらエンターテイメントな自分の作品を貫いて欲しいよ。
その結果生まれるカプがあるなら、LRSだろうがLASだろうがLMSだろうがかまわない。
573 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/08/24(金) 23:52:05 ID:XhrhU/Vd
このスレ見てりゃミサシン派はかなりマジだってのがわかる
情熱だけならどのカプよりも上
議論が濃いもの
ヱヴァでカプが成立しても
「あれはヱヴァであって別物。原作である旧作ではやっぱ○○○が一番(ry」
とか続くのが目に浮かぶようだ…。
スマン、ageてしまってたorz
当然そうなるだろ
>>577 たとえば?
カプスレは一通り覗いてるけどLASもLRSもマンネリ化してるぞ
なんで伸びてるのかと思ったら…おまいら…
582 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/08/24(金) 23:59:13 ID:XhrhU/Vd
他のスレを引き合いに出すのはやめようよ
巻き込んで両方とも荒れかねない
>>582 どうしてageるの?
ageも荒らしなんだけど…
>>585 スマン、メル欄が何故か記憶されてなかった
まぁまぁ、マターリいこうじゃないか
>>562 ぶっちゃけ可能性残ってるのはLASだけだし、良く言われてるようにミサトの当初の異性的役割は
アスカに吸収されて行った気がしないでもないが、あれはあれで盛大にアスカの方が一方的に空回りし過ぎて、
構造の脆さを曝して終わったからな
シンジとミサトの関係が良好に終えた分当初の予定の方が素晴らしく思えるのも当然かもしれない
>>563 Fateは凛派
エヴァはミサト派がここにいる
当初の予定ってどんなラストだったんだ?
>>561 三石さんは10年たってみないとわからないって言っていたが、
ミサトが
>>573>>312の言うとおりだとしたら10年後のシンジも見込みが無いことになるな
今更、原作11巻を読み終わったんだが
124P前後の、車中の2人のやり取りが切な過ぎた。
「モニターから命令してるだけ・・」ってセリフが悲しいな。
ラストの方で彼女の名前をつぶやくトコも。
お ま い ら も ち つ け
何だこの異様な伸びはw
当方初代スレから居る者だが、スレ一つ使い潰すのに2年半掛かってた当時と比べれば、
LMSもだいぶ市民権(?)を得られたものだと思う。
そして、それで十分だとも。
今でも上手く言い表せないのだが、このカプには
ありがちな「行き遅れ年上女とショタ少年」な展開だけでは決して説明できない、
明らかに異質な何かがある。
一見似たようなカプならエヴァ以外の様々なアニメ・漫画・小説・映画・ドラマ・エロゲ等にも
時々見受けられるが、シンジとミサトの醸し出すあの独特の空気や距離感には未だお目に
掛かった事がない(少なくとも俺は)。
LMS人は、それについては堂々と胸を張って誇って良いと思う。
ただ、だからといってそれをマジョリティに据えようとするのは筋違い。
どんなにLMS人の脳内でLMSへの説得力が生まれても、それがLAS、LRSその他諸々の
カプのそれを上回るなどとは誰にも断言できないのだから。
「制作者がこう言ったから」「パンフにこう書いてあったから」……等々の
オフィシャルな証拠を引き合いに出して討論するのも、正直どうかと思う。
確かにそうしたオフィシャルな後ろ盾があるというのは素直に嬉しいが、それらはあくまで
“制作者が俺達と共感してくれているのが嬉しい”というだけのものであって、
他を否定する道具にはなり得ない。
このスレでは、各々が抱く「LMSの魅力」を語るだけでいいのだ。
LAS・LRSももちろん良いが、LMSも中々どうして捨てたもんじゃないよ、と。
それで共感者が一人でも増えてくれれば万々歳。共感されなくともそれはそれで良し。アンチ上等。
それでいいではないか。
余談ですが昔4号の中の人をやってました。
あの頃は若かった……
>>591 単純に一緒に10年成長すれば良いのだ。問題ない。
>>593 確かにあの2人は単純には割り切れないから面白いですね。最初は本当に静かだったんですよねこのスレも…。それにあなた、4号さんでしたかw乙でした
自分はシンジ君とミサトさんがラブラブのベッタベタになれ!!までとは願ってないんですが、(ラブラブのベッタベタになれ!!と願っている方には申し訳ない。)
今回のヱヴァが本当にエンターテインメント(消費的な臭いがする言葉なのであまり好きではないですが)
を目指すのであれば、やはりシンジ君とミサトさんのキャラをもっとしっかり立てないといけないと思います。
旧作では、個人的に2人が別々に歩いてしまった感がありますから…(恋愛とかそういった意味ではなくて)
従来のアニメからしてもかなり異種的なこの2人が同じベクトルに進んでくれたらいい作品になると思うんですが…
さらにこの2人がちょっとでも良い方向に進んでくれたら万々歳ですけどね。
wktk
新作でミサトは良い人になりそうだね
よかったね
今更だがCMのラストってシンジとミサトの繋いだ手なんだな
いやだからって、期待はしてないがミサトの扱いが酷い事にはならんって期待くらいはしても良いよな
レイはユイのクローンだし、シンジが誰かとくっつくならミサト以外ありえないと思う
ミサシン最高
ミサト×シンジはお似合いだと思うけど、この2人が
セックルしてる姿って想像できないんだよな。
むしろ、アスカ×シンジとかカヲル×シンジだと
セックルしてる姿が容易に想像できてしまう。
そういう意味ではミサト×シンジって親子みたいな感じなのかな。
まあミサトが1番の大穴だよな、三人の中じゃ
それどころか、ミサトがシンジの恋愛対象とすら思ってない奴のが多いし
シンジ×アスカorカヲルの方がよっぽど想像できないよ、というか想像したくない
セクロスと言ったら加地×ミサトしか思い浮かばない
本編でも見事にヤってくれたしな
まあ、まだまだ子供だからなあ。
別にセックスしなきゃいかんてわけでもないし。
ミサト×シンジ、レイ×カヲルになってほしい
607 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/08/26(日) 11:06:43 ID:RoGBRHDZ
良スレage
俺はEOEでシンジが膝枕されてるシーンを
強引にミサトに脳内変換している(;´Д`)ハァハァ
さすがに引いたよ
ミサシンでセクロス想像してる奴は氏ねよ
シンジはミサト以外ありえないね、レイはユイのクローンだし
シンジ×アスカorカヲルの想像してる奴等より遥かにマシ
またコピペかよ
余計なレスでスレ荒らさないでくれるかな
年下の彼-10 投稿者:M 投稿日:2019/12/08 15:21
えーと時間が開いてすみません。先ほどの文章を書き終わったS君が、リアルで泣き出してダウンしてしまいました。
丁度、私の記憶も大体この先は繋がっている筈なので、再び私、Mが続けさせて貰います。
と、書いたものの、正直、ここまでの話を読んでどうしたら良いのやら…
S君が家に来た時、私はビールのみならずウイスキーやら焼酎やらジンやらワインやら、各種チャンポンで飲んでいて、
完全に記憶が飛んでいたのです。
勿論、そこに至るまでの経緯はちゃんと覚えているし、目が覚めた後も、『なにやらS君に酷い事をしたらしい』という事実は認識してました。
しかし、まさかこれほどとは…良く彼は、今まで私に付き合ってくれたと思います。聖人です。仙人です。神すなわちゴッドです。
本当は、取り敢えずここへの書き込みを中断して、S君に土下座でもしたい所なのですが、彼が最後まで書いて欲しいと言い張るので、
まずは完走する事にしました。こうなると、彼は頑固です。拗ねているのとは、また違うのです。
さて、あの日の私の記憶は、良く見知ったS君の部屋の天井から始まります。
目を開けた瞬間、猛烈な勢いの頭痛に襲われ、激しい喉の乾きを覚えました。平衡感覚が極端に弱体化し、視野もはっきりしません。
もうお判りでしょうが、完全な二日酔いです。それも、脳がアルコール漬けになるくらい、重いヤツです。
ああ、さては、また酒飲み過ぎて記憶が飛んだな、と自己嫌悪の中で何とか起きると、久しくご無沙汰だった自前の寝間着を着ていました。
S君の部屋に引き籠もってから、トイレとペ鳥の餌やり以外はひたすら酒を飲んでは着替えもせずに寝て起きての繰り返しだったので、
はて、いつの間にこんな物を着ていたんだろうと不思議に思いました。それにタオルケット。勿論そんなもの一々被ったりしません。
記憶の無い時間の内に、変な事をしている経験は何度かありましたが、それらが丁寧だったり慎重だった事はありません。
ましてや、こんな真っ当で丁寧な眠り方をする訳はないのです。
まさか、と思ってベッドの傍らを見ると、S君がいました。床に座ったまま、ベッドに突っ伏す格好で寝ていました。
さては、とうとうアル中になって幻覚を見るようになったかと思って、彼の手に触れてみると、暖かい肉としっかりとした骨があります。
来てくれた。S君が、来てくれたんだ。
皮肉な事に、現実のS君を見た瞬間に、上記でひたすら彼が気にしていた『約束』は私の頭からポーンと飛んでいってしまいました。
腕を揺すり、肩を揺すり、髪を掴んで頭を揺さぶり、ひたすら声を掛け続けても、なかなか起きません。
そうやっている内に、彼の頬にうっすら残った運河の跡が目に入りました。瞼から始まって、顎の先へ伸びる水の痕跡。
やだ、この子、泣いていたの?
と言うより、むしろ、私が泣かせたの?
「Mさん…」
いつの間に、薄目を開けて、S君が私を見ています。
その瞳が、あっという間に潤んでいき、月光に照らされて宝石みたいに輝きました。
綺麗。
うっかり口から出そうになるリリカルな言葉を押し戻して、なるべく年上っぽい台詞を捻り出しました。
「Sちゃん、いい男が台無し。顔洗ってきなさいよ」
しかし、S君は私の言葉なんて全く無視して、思い切り全力で抱き付いてきました。
「ちょ、Sちゃん、聞いてるの?」
「良かった…Mさん…良かった…」
表向きは、彼の背中を撫でながら、よしよしとか言っていたんですけど、内心では、私はどんなヤバい事をしたんだろうと焦ってました。
で、その中身は↑で書かれた通りで…そりゃ、彼の態度も当然だなと今は思います…orz
で、当然ですが、その時はもう一人の自分の言動など知る由もなく、嫌な予感に震えながらS君の背中を叩いてよしよし、なんてするしかありませんでした。
それでも、ずっと彼は離れようとせず、延々良かった良かったなんて言い続け、何だか生き別れの親子再会みたいな事になっていたので、
「ね、Sちゃん、今ちょっと頭痛いから…水持って来て」
どうにかお願いして、離れて貰いました。まあ、自分が絶好調なら食虫植物よろしく美味しく頂くんですが…まずは、現実の確認が先決です。
ラージのグラスに氷まで入れて持ってきてくれたのを一気に飲み干し、更に二杯おかわりしてから、覚悟を決めて訊ねました。
泥酔している間、私は何か酷い事を言ったり、したんじゃないか、と。
「…もう疲れたって言ってました」
「何に」
「その…はっきりとは分からないんですけど…つまり…多分…僕と…」
「あああああもう良いわ。それは分かったから。他には」
「僕が高校に入ったから彼女が選び放題で、だからここに来てくれないんだって」
「他には」
「だったら誰でも良いからってみんなにメールしたら、誰も来なかったって」
「…他には」
「自分が母親と同じ女になっちゃったって」
「…それで」
「だから…自分を、殺して欲しいって」
「そっか…言っちゃったか」
よりによって、S君本人に言ってしまった。一番傷つける事を。決して表には出すまいと思っていたのに。
「本気、だったんですか」
「え?」
「僕の手で殺して欲しいって、あれ、本気だったんですか」
目が怒ってます。当然です。この時は知りませんでしたが、実際手までかけさせたのですから。
何と答えたら良いのか、少なくとも一言じゃ終わらない。長い長い話が、必要になる。
でも、この子には聞く権利がある。いや、私が、聞いて欲しい。嫌われても構わないから。
「S君、お風呂、入ろっか」
「Mさん、僕は…」
「大丈夫、逃げたりごまかしたりしないから。ちゃんと全部話すから」
ベッドから出て立ってみると、何とか頭痛は収まって、平衡感覚も戻ってます。この時ばかりは自分の肝臓に感謝です。
「大体、ずっとお風呂入ってなくって身体が臭いし…S君も顔酷いよ?面倒だから一緒に入ろ?」
「うん」
S君の怒りが消えた事にホッとしている自分を自覚して、こりゃもう戻れないなと、この時点で観念しました。
年下の彼-11 投稿者:M 投稿日:2019/12/08 15:35
風呂にお湯を入れている間、私達は窓という窓を開け放ち、種類構わずゴミを袋に詰め込んで、取り敢えず悪臭の元を断ち切りました。
更に、丁度明日がビニールゴミの日で、ゴミの中身も大体はレトルト等のビニル系包装だろうと断定し、夜中の内に全部ゴミ捨て場に放り込んでやりました。
何度か部屋と一階を往復し、それからトイレに行って、やっとアルコールが抜けた私を見て、S君がニコニコ笑ってます。
「なぁによ、気味の悪い」
「ごめんなさい、何だか、本当にここに帰ってきたんだなって思って」
私も、机に雑巾がけをしている彼を見て、本当に帰ってきてくれたんだ、という実感が湧きました。
このまま、何事もなく全てを綺麗さっぱり片づけて、後で適当に一回くらい彼と寝れば、また元通りの生活に戻るかもしれない、
そんな逃避っぽい発想も頭に浮かびました。
でも、泥酔していたとは言え、S君にあれだけの事を言ったのですから、もう逃げる訳にはいきません。
お湯が入った、と言われて大人しく風呂場に向かうと、神妙な面持ちでS君が待っていました。既に全裸でした。
初めて彼と寝た時とは逆に、今度は私が彼の手で素裸にされていきます。
タンクトップも、ホットパンツも、ショーツも、まるで儀式のように速やかに静かに脱がされました。
その間、彼の股間の物は獰猛な姿で完全に直立したまま、ずっと私の方を向いているのです。そしてそれを隠そうともしません。
私を知りたいという心と、私を抱きたいという欲求が、まだ幼いS君の中でせめぎ合っているようでした。
風呂場の中でも、私は彼のなすがままに全身を洗われました。
女としては有り得ない程の長い間放置された私の汚い所を、泡で包んで隅々まで擦ってくれます。
いやらしさの欠片も見せない手付きに反して、彼の膨張したペニスが、身体が近づく度に肌に触れて、断続的に存在をアピールするのです。
その熱と、堅い感触が、私の心の芯を段々と熱く、緩くしていきます。
ああ、もう面倒くさい、さっさとこの子をひっ掴んでベッドに連れて行きたい。
あの時みたいに、思う存分この子に抱かれたい。好きという言葉を死ぬ程聞かされたい。後先考えない本気の情熱を全身に浴びたい。
…これはもう、煩悩と言うべきでしょうか…赤黒い欲望が脳内を満たして水槽みたいにタプンタプン音を立てる、そんな感じでした。
いや、いやいやダメダメ。言わなきゃいけない事がある。
じゃないと、また同じ事を繰り返すだけだから。
考え込んで飛んだ意識が、肩から浴びせられたお湯で引き戻されました。
「洗うの、終わりました」
「ありがとう」
それ以外、何も言わないのに、私達はほぼ同じ呼吸で湯船に浸りました。
汚れの薄皮が剥がれて露出した新しい肌に、入れたてのお湯の熱と、S君の指先が触れます。
久しぶりの風呂の感触。こんな安らぎも、ずっと忘れていた。思わずため息が漏れます。
それを見計らったように、S君が私の背中にくっつき、両腕を古傷の残る腹に回して、抱きかかえるように引き寄せてくれました。
お尻の真上辺りに、鉄みたいに堅くなった彼の分身がぴったりと張り付いて、かすかに脈打っているのが伝わってきます。
そして、私の長い黒髪の中に、彼の顔が埋まるのが分かりました。
「ん、まだ、髪の毛洗ってないでしょ。汚いわよ」
「でも、Mさんの髪の匂い、好き」
「バカ」
私はS君の身体を椅子にして座るような形で、湯船の中に浮かんでいる状態でした。
胸を揉んだり愛撫したり、また挿入する訳でもなく、ただ肌と肌を密着させる事で、私達は一つになってました。
S君は何も言わず何もせず、私の為の椅子になりきって、癒しの海の中に私を浮かべてくれたのです。
そのまま10分くらい過ぎたでしょうか。
温かいお湯と彼の体温に包まれて、すっかり緊張の解けた私は、大事な話の最初の一言をやっと口にできました。
「…最初のきっかけはね、S君から貰った指輪を無くした事だったの」
それは、たまたま手を洗うか何かの拍子に外して、気が付いたらどこに置いたのか忘れてしまうという、ごくありがちなパターンでした。
なので、書類や車の鍵を無くした時みたいに、過去の行動を思い出して探せばすぐ見つかるだろうと高を括っていたのです。
でも、思いつく限りの場所を探しても、見つかりません。
何度も同じ場所をぐるぐる回り、そこら中の物をひっくり返し、何時間も探したのですが、ダメでした。
仕方ない、指輪が無くても、私のあの子への想いは変わらない。そう信じて、取り敢えずいつも通りの日々を過ごして出てくるのを待ちました。
しかし、自分で思っていた以上に、指輪を失ったダメージは、重く永く心に居座っていたのです。
まず、日常の中で喜んだり、驚いたりする時、自分でもコントロールできない感情が出てくるようになりました。
上手く表現できないのですが、自分の意思表示を、他人が理解してくれないのではないか、そんな不安が常に付き纏うのです。
失敗する度に、指輪を無くした事実が頭をよぎり、ストレスをより重くしていきます。
そして、次に自己嫌悪が追い打ちをかけてきます。
あんなに大事な物を簡単に失う。これから支えにする筈の物を、うっかりで失う。所詮私はそういう女だ。そうやって大事な物を、全部失うんだ、と。
実際、物でも仕事でも人間関係でも、そんな前科が何回かあったのです。だから余計に歯止めが利きませんでした。
誰かに相談しようにも、物が物なので説明する訳にもいきません。
二週間しない内に、一々無闇に大袈裟で感情的な態度を取るようになり、周りの皆が自分を訝る事が増えました。
彼らには他意はなく、純粋に心配する気持ちで見ていたのは、「頭では」分かっています。
でも、そんな理屈よりも、自分が少しずつ正常からズレ始めている不安の方が遙かに勝ってしまうのです。
実は、かつて、私はセカンドインパクトの被災によって何年かの間、失語症になっていた事があります。
腹に癒えない傷を刻まれ、目の前で父を失い、たった一人海の真ん中で、絶望の内に震える。
この記憶は、今でも忘れられず、時々夢に見る事もあります。
私は、その天涯孤独の身から、今の場所まで這い上がるのに、膨大な努力と学習、自分への「教育」を積み重ねてきました。
学歴と社会的立場、容姿、性格、人間関係、色んな物を見て、読んで、聞いて、必死に自分の中に取り込んできました。
なのに、今は職場の仲間達の目が、ひたすら私を責めている、私を見下している。
それは、昔の自分に戻っていっているからではないのか?今までの努力が、失われているからではないか?
指輪を無くした喪失感が、いつの間にかそんな恐怖へと変換され、膨張していきました。
そして、その恐怖を振り払う為に、また無意識に大袈裟な態度を取ってしまう。間違っていると知っているのに。
後は、この絵に描いたような悪循環の繰り返しです。
果てに、とうとう仕事の精度にも、差し障りがでるようになりました。
自分がここまで築いてきた立場や実績が、全て失われてしまうかも知れない。
漠然とした不安が、仕事の喪失という、より確かな形を伴って大きくなっていきました。
それでも冷静に時間をかけて、必ず好転させてみせる。今の私に残っているのは、仕事だけなのだから。
それも無くしたら、本当にひとりぼっちになってしまうから。
そう考えていた矢先に、上司であるR子から、強制的に休暇を取らされてしまいました。
彼女に恨みはありません。私が同じ立場なら、多分同じ事をしたでしょう。
でも、結果としてこれが私を更に追いつめる事になったのです。
「この家に篭もったらさ、なんか、ね…もう外に出る気が無くなっちゃた」
一晩、酒を飲んでぐっすり寝れば、起きた時には本来の自分に戻っている筈でした。
それが、全く逆というか、違う意味で本来の自分に戻ってしまったのです。
目を覚ました時に、自分の心を支配していたのは、底なしの絶望でした。
外に出ても、もう私の居場所はない。
誰にも、私は必要とされていてない。
努力は、全て無駄で、未来なんかどこにもない。
だって、一度は全部手に入れたのに、もう無くなっちゃったんだから。
…んあああああああ区切り方間違えたっ!
続きはまた後日
ミサト×シンジ、レイ×カヲルになったらいいな
乙です
まじでGJ!!
他スレで愉快犯の餌食になってるな
マジでうざい…
>>627 最近他スレでゴリ押ししている人とかもいて嫌になるよ。
ひっそりやっていきたいのに。
>>628 ゴリ推ししてる人=愉快犯
だと思ってたが・・・違うの?
所詮はマイナーカプなんだから、ひっそりがベストだよなあ
えー何それ
シンミサを他スレでゴリ押しして煽り工作やっている奴がいるって事?
やっぱり夏休み末期と新劇のせいかな
ミサト関連スレ、新劇場版スレで名前も上がってない時間帯に
他スレで理由も書かずミサシン言ってるやつは愉快犯だろ
>486>489>599>600>606>607>611>623
このスレにも愉快犯出没してんのな
似たような書き込み他スレで見たわ…
まぁ公開直前に荒らされるとは思ってたけど
だから
>>529みたいに変な誤解されるんだろ
ぶっちゃけウンザリしてるんだけど
このスレは普通の住民でも考え方分かれているから何とも言えないな
そもそも本編での扱いも微妙なのばっかで断言できない物ばかり
それで客の想像を掻き立てるのがエヴァの手口なんだがな
だからこそ、ユーザーが色々弄るのも自由でしょ
その為の「エヴァ板」なんだから
逆に、俺は加持がいるから見込み無しって奴も煽りの一種だと思っているがね
普通に考えれば誰にも何もないのが基本なんだからあんなオチ
あと、本編でセックスしたから確定と考えている奴はもれなく童貞です
今時、少女漫画でもそんな甘くないでしょう
>>632 >486>489>599>600>606>607>611>623
の何処が悪い?
自分も新作ではミサト×シンジになってほしいと思ってるけど、
そう書き込んだら愉快犯扱いされるのか。
このスレでミサト×シンジ関連の発言は何言ったって許されるだろう
二人の可能性について議論するスレなんだから
もし気に入らない意見が出てたなら、それに反論すればいい。
もちろん他スレを荒らすのは問題外。
心の中では、シンジ×自分になって欲しいと思っているひとが大勢いるのでは?
>>634 どこが悪いっていうより
全く同じ内容のレスで他スレで荒らしまわってる奴がいるのよ
本人か偶然か便乗かはともかく
多少過敏になっても仕方あるまい
>>634 おまえ他スレ覗いたことないのか
ほとんどがコピペだと思うが酷いってレベルじゃねーぞ
638 :
634:2007/08/27(月) 18:55:29 ID:???
>>636 >>637 他スレ覗いたことない…そんな酷い状態なのか。
エヴァ板はここしか見てないんだ
ミサト×シンジ否定派しか居ないのかと思って書き込んでしまった
すみません
荒らしは心でくれ
>>635 どちらかというと、むしろミサトに感情移入して「いや、こっちだろ?」というツッコミに近い。
自分男だが。
卵まだ〜?
>>638 ここしか見てないなら仕方ないよ
むしろ見なくて正解
いや、シンジ君守ってあげるよ的な男は結構多いみたいよ?
一方本物の腐女子はトウジとかカヲ(ry
横からすみません…
ミサトさんが14歳〜スレって落ちたのかな・・?
なんで伸びてるのかと思ったら…おまいら…
>>644 そりゃ、980越えてたからな。落ちるさ
3日こなかっただけでスレめっちゃ進んでるから何かと思ったらおまいら…。
途中のどうでもいい議論は全部すっ飛ばさせてもらったぞ。
後、職人さん乙ですた!
3日も来なかったって・・おま・・・
よく平常でいられるなw
>>622gj!!
しかし、話のつくりかたうまいなww
wktkして続きも待ってますよwwwwwww
誰もいない(´・ω・`)
ネタバレ回避かな?
オフィシャルにミサシンを期待するのは止めようぜ…
新作は絶対ないわな。中高生向き。それ以前でも回避されたことからしても
手を繋ぐだけでも俺的には嬉しいんだが( ^ω^ )
…何か毒気も何もない物になっているみたいだが>序
やめてネタバレやめて
暇だったので、初めから見直してみた。
一緒に住む事になった時、きっと茶碗やら箸やら日用品を買いに
行って、後日ゴハンにお呼ばれしたリツコとかが、ペアの茶碗やコップを使ってるの見て
「何で貴方の物まで買うのよ。」(苦笑い)なんて事があったに違いないと
勝手に裏設定を構築。
イタイのは充分判っている・・・。(w
>>657 俺は期待してるよ
公式でキスもしてるくらいだしありえなくは無いと思うんだ
wktk
ミサトの「おかえりなさい」のとこで抱きしめるぐらいあってもいいと思うが
ミサトにそんな包容力ありませんから
映画みてきたぜー
今回のミサトさんは、包容力という意味ではまだあるほうな気がするw
もう色々話して良いのか?
ん?映画始まったの?まー本編なんてどーでも良いけど
4話削った時点で期待度0だな
ミサトさんは単なる偉い人
中身も金かけた良く動くけど普通のアニメ映画だろ
但し、EOEからの再生を匂わせるという、別方向からの大いなる可能性が出てきた
マジでそうなら、もう誰がどんな妄想書いても無問題って事だw
まあ、公式二次創作だよな。
逃げ出さない代わりに手つなぎシーンがあったってことなんだろうが、あれは
あれでよかったですよ、ええ。
つーか最初からリリスとか言っている時点で、
むしろ加持さんの存在価値が心配です
ミサトの南極の話とか、これから出てくるのかね
まるごとカットの予感
調査とかするまでもなくてみんな知ってるから、特に始末する必要もなく無事だったら笑えるなw>加持
トウジとケンスケが5分も出なかったってマジ?
レイアスカ以外の人間関係の描写は死んだなこりゃ…
自ずとミサトのスタンスも決まってくるだろう
いやー、5分は出たんじゃないか。
エントリープラグの中にも入るし。
一応、最後の戦闘でも、重要な役割は果たしてたと言えるし。
4話削られたってマジかよ・・・
完全に終わったなw
つーか、加持ネタ持ちこむやつ何だよ。本スレで語れや
なにしろ、シンジ彷徨うけど逃げねえしな。
しかし、二佐かあ……。
階級はむしろ元が低すぎる
歳と比較して高いのは、特例だろう
また作中で昇進するんかね。
大佐ともなると連隊長級か。
決戦兵器を何機も指揮するんだから、えらいのは当たり前ではあるんだが。
なに?ミサトは29歳のまま?
一種のコネだからねぇ
ネルフに所属しているのも半分口封じみたいなもんだし
外見が若くなっているのに
中身が老けているのはどういう了見だミサト
セカンドインパクト関連とかいまいちわからねえしなあ。
ミサトの成長が少女の段階でとまってないのかもしれん。
オチで身体がマジで14歳になったら笑うw
しかし今日発売のクロニクルが
シンジの関係:
少なくともミサトの方は単なる家族以上の感情を持っていたようだ。
2人の関係は家族、上司と部下だけでなく、
友人や恋人といった一面もある複雑な関係。
と書かれてたよ。
相関図の方は相変わらずだったけど…。
この時期(劇場公開と同一日)に発売するクロニクルに、
そう書かれてるとなると期待していい…のか?
完結編のパンフそのものじゃんか。その文章。
で、4話が無くて手を握るシーンがあるのも、家族ではない絆が出来るから、
という説が出てきている。
でもやっぱり時間ねーだろ常考。
家族というよりは、ひっぱってくれる友人、になるんでないかねえ。あの感じだと。
でも、それだとアスカにすがる必要が少し減る、くらいで、ミサトとラブって一足飛びになるとは思わないがねw
結局、本編の存在無しには理解しきれない作品になるのは間違いないっぽいな>新劇
何も知らない人がこの二人見ても「?」だろう
そもそもなんでいい歳こいた女が思春期のガキ引きとるんだ、みたいな
使徒を倒しても(ミサト自身が)うれしくないってセリフがあるから、使徒に怨みもちなのは変わらないっぽいんだけどなあ。
詳しくは旧作DVDをどうぞ、ってか?
まあ、思ったより前回引っ張っていて、妙にミサシン仲が良いらしいから、
やっぱり見に行こうかな、とは思うな。
今すぐって程じゃないけど。
今日は、1日で映画が1000円だから、映画館自体が混んでるんだよな。
さて、ネタバレの書き込みが増えてきたしそろそろ撤退するかな
ミサシンの期待度は0てことで理解しとくわ
>>684 クロニクルって信用性あるの?
庵野直々のコメントならまだしも書いてるの制作者か誰かだろ
自分はミサシン度0じゃないと思ってる。
手をつなぐシーンがあるというのだけでも嬉しいよ。
しかも、あれ、ずっとつないでるものな。
最後はきゅきゅっと力をこめあうしなあ。
>>692 一応公式に販売された物だから、
ファンサイトや謎本の考察よりは、
信頼性が高いと言っても良いんでないかな。
いやだから、完結パンフになぞった内容でしょ>クロニクル
しかしそんなにふかーく手を握っているのか
時間出来たら行くかね
>>696 ミサトがシンジの手を引いて連れてゆく
↓
エレベーターでセントラルドグマを下がる間ずっと握っている
↓
最下層で、ミサトの言葉を聞き、シンジのほうから握る力を強める
↓
それに応じてミサトが力をこめる
って感じ。
なんで伸びてるのかと思ったら…おまいら…
ある意味正当な伸びだと思うが。
お互いの指絡めるくらいディープな繋ぎかたしろよばか
>>694 >最後はきゅきゅっと力をこめあうしなあ
あれは、ミサシン度アップのシーンというより、
ミサト達の覚悟を知って、シンジも覚悟を決めるって力強さの表れでしょ。
まぁ、ミサトとシンジの絆が強くなる描写でもあるだろうけど、恋愛云々はどうかね…
いや、まあ、恋愛うんぬんはあの時点ではそもそも無理だろうw
絆が強まっただけいいんでないのかねえ。
ホームでオカエリナサイもないことだし……。
みんな贅沢過ぎやしないかい?他のスレでは、なんだやっぱしミサトが云々な流れだぜ
ごめん、ここは恋仲になるかどうかが重要視されてるスレだったな
けど、見に行く価値位はあるよな。月曜行こっと
>少なくともミサトの方は単なる家族以上の感情を持っていたようだ
これで一足飛びに恋愛って行けないのが難しいんだよな
昔の自分を重ねてたとかでも良い訳だし
公式的なクロニクルはこの辺慎重だしな。冬月のユイへの想いも最新の解説では親愛か恋愛かは定かではない
で濁されてた。俺は恋愛だと確信してたんだがな
>>703 まあ、今回の新劇場版で扱ってる範囲だと、恋愛になるような対象はいないしなあ。
ミサトとシンジはかなり接近したほうでないかね。
今回はむやみと放り投げなかったし。
べつに今浮かれてもいいんでね?
ミサトの出番が多いのは序だけな気がするし
以降はパイロット達のストーリー展開になると思うよ
6号機まで出てくるからなあ。
パイロットたちですらどれだけの時間出てくるやらw
え、ここってミサトとシンジが恋仲になるかを考察するスレだったの?
それぞれが好きなミサシンを語るスレと違うの?
自分は恋愛でも何でもいいけどとにかく今回の手繋ぎシーンでグっときたよ。
新作がEOEからのループ説が有力っぽいけど
だとするとシンジ&ミサトが前世界の記憶覚醒
ただいま→おかえりなさい の後
キスの続きの約束を果たすとか
え?それは冒頭シーンでの海が赤かったから?
スレ違いぎみだけど感想スレより
・冒頭シーンが赤い海
・カヲル
「わかっているよ。あちらの少年が目覚め、概括(がいかつ)の段階に入ったんだろ?
また三番目とはね 。変わらないな君は 。会える時が楽しみだよ 碇シンジ君。」
・今作の死海文書には何故かレイとシンジを接近させるタイミング等、いろいろ細かく書かれている
・月に巨大綾波の血の跡らしきもの(EOEのラスト付近でリリスからの血の跡の場所とほぼ一致)
・既に巨大な何かを倒したかのような白線
・所々に前作とのリンクを匂わせるシーン
・監督「エヴァは繰り返しの物語です」
>月に巨大綾波の血の跡らしきもの
おいそんな物まであんのか!
もう確定じゃんか!
まあ、ループネタは新作内でのセカンドインパクトがなんだったのかさっぱり語られてないこともあって、
なんとも言いようがない。
それはおいといて、大人のキスの続きがあったら燃えるよなw
さすがにそれはない
続きどころじゃなくて、もう、「急」辺りでそのまんま話の流れで交わったら庵野は神になれる
庵のなら…
いや、やつならやってくれる!!!!!!!!!!!
過度の期待はよせ
何もなかったときが哀しくなるだけだ
旧作にあったミサトの精神的幼さ・脆さ(シンジを大人として諭すつもりが
いつのまにかシンジと同じ目線で口論になりマジギレしたり……とか)
みたいなものが、新劇場版では薄れていると聞く。
これってミサシン的にはマイナスだよなぁ
まあ本編も最初はそんなもんだったが
ミサシンを期待していったのに
いつの間にかラミエルに心奪われていた・・・
ってかネタバレはネタバレスレでやれよ
ここでやる意味のないだろ、かなりうぜえんだけど
ネタばれスレなくなってから言われても……。
ここはミサトとシンジのスレなんだから
それ以外のことは他スレでどうぞ
まあ、そりゃそうだな。
新劇場版でのミサトとシンジのことは語っていいんだろ?
俺田舎だから映画館なくてDVD待ちなんだ(´Д⊂グスン
映画館がないって・・おま・・・
ていうかすでに全国公開してる映画に対してネタバレすんなもねえだろ…
ネタバレされたくないならネットやるなよ
全国公開w
まあ、全世界公開ではないわな。
ん?全国公開って何かおかしかった?
ほぼ全国でしょ、一部地域では残念ながらやらないところもあるみたいだけど
「先行」のネタバレじゃないんだから、ネタバレスレでやれってのはどっちにしろお門違いだよ
だからミサシン以外の話は専用スレあるんだからそっちで語っとけw
ここは新劇スレじゃないんだよ!
てこと言いたいんだよな?>722は
734 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/09/02(日) 17:05:55 ID:ZT9/1QyQ
年上の嫁と新ヱヴァ序見てきたけど、嫁が一番グッと来たのは
リリスを前に、ミサトとシンジが手を握り締めるところ、だと
言うてました。
「抱いてあげればいいのに」なんて言ってたけど。
735 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/09/02(日) 17:13:04 ID:lHce/9xf
実際、シンジ×ミサトが最優先事項に格上げされた感があった。
レイは存在感薄く、エロに走らないと駄目になってたし。
アスカは次からだし、新キャラ眼鏡と競合する恐れもある。
「還ってきたら、続きをしましょう」の続きをしてるんじゃ??
と劇場で思ってしまった。
ageやめれ…('A`)
737 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/09/02(日) 18:06:15 ID:6/sodchx
アスカやレイより可能性はあるかも・・・と
新劇場版でミサトの乳首は見えますか?
あ〜あ・・・
変なの湧くからageんなってのに
あんま期待してなかったけどレス読んでたら
すげー楽しみになってきた
ミサシン的にはおいしいんだな?
>>742 まぁ…見てから決めてみ
二人の関係的には旧作と変わらない気がしたけどね
LASとかLMSとかその意味がわからない。
>>744 Love Asuka Shinji
Love Misato Shinji
の略
ようするに、カプのこと
ミサト×シンジとかイチイチ書くのめんどいっしょ?
>>742 二人の新しいシーンが多いという意味では、おいしいんじゃないかね。
関係性に関しては、ホームで抱きしめるシーンなくなった分と新シーンをどう解釈するかによるんじゃないかね。
LMSよりも、描写や絡みは相変わらずだったけど、
フラグが強くなった感があるLRSのがエヴァ板で騒ぐかと思ったけどそうでもないな。
>>748 ミサトは一応自発的行動(打算含めて)だけど、レイは近づけるのを計画されてるから潔癖症の人は
いやがるんでないの。
>>746 >ホームで抱きしめるシーン
それ本編でじゃなくてお貞の二次作じゃねーかよ
>>751 シンジが逃げようとしないってことでそ。
段ボールで寝てるけどw
>>748 LRS人は相当に慎重なんじゃないのかな。旧作でもレイ→シンジやLRSを十二分に確信していたのに、
EOE、クロニクル等で裏切られたし
ん?
スレチ気味だけどクロニクルにLRS的に不都合な事でもあったの?
特にないと思う
レイ→シンジ好意
シンジ→レイ好意
だったはずだし
eoe後レイは消滅したってことくらいか
>753-755
どうでもいいから纏めてどっか池矢
消滅や決別がカプに不都合となると(てか普通に不都合だけど)、
LRSもLMSも…っていうかLAS以外すべての可能性がEOEで断たれたわけだな。
その残ったLASの可能性も、もし恋仲になれたとしても結局二人だけだし、鬱なことには変わらない。
だからエヴァはやっぱ救いようがないと思ってたけど、
新作がEOEの逆行やらループとなると、その鬱が全部解消されるんだな。
旧作と新作がつながると不満もでるかもだけど、その点考えると逆行も悪くないと思える。
頼むから巣に帰れ
投下町
LAS厨キモッ!このスレに近寄らないでほしい
手の上なら尊敬のキス。 額の上なら友情のキス。
頬の上なら厚情のキス。唇の上なら愛情のキス。
閉じた目の上なら憧憬のキス。掌の上なら懇願のキス。
腕と首なら欲望のキス。
さてそのほかは、みな狂気の沙汰。 「接吻」より
シンジには掌あたりからミサトを攻めてって欲しいなと思った3時前。
はぁ…もう新しい職人来ないかもわからんね…
最近スレが伸びてるのは逆効果になってるし…煽りはいるし…
ほそぼそとROMってた時期が一番良かったな…
こういう賑わい方が一番駄目になっていくんだよな…
ただでさえ供給源が少ないのに…某所はミサトエピソードの先っちょで結構止まってるし…
あぁ…俺の楽しみが…
卵まだ〜?
>>762 お前・・・もう職人来ないとか判断するの早すぎ
新劇影響でスレ伸びるのが正常だし
職人も空気読んで書きこむの控えているんだろ
君は失礼に値するよ
まあ、職人のモチベーションに効果的な嫌がらせにはなるんでないかいw>もう職人こないだろうという煽り
>>762 ウザイ
ここは小説の為だけにあるスレじゃないんだが
スレタイ読み直せ
>762
他人に頼らず、自分で生産する萌えも良し。
自分は前半のストーリー見返すたんびに、話考えてるよ。
まあなんにせよあんまし雰囲気よくないのはあるかもねorz
>>761 むしろ下の唇からってうわなにするやめdrftgyふじこlp;@「
新劇場版であったシーン
リツコ「彼とは上手く行ってないの?」
リツコ「男と2人で暮すの初めてじゃないでしょ」
ミサト「8年前と違って恋愛じゃないし」
リツコ「どうだか…」
リツコ「ミサトがいるから彼、ここ残ったんじゃないの?」
ミサト「まさかぁ、お父さんがいるからよ」
さて、この流れは、ここの住人にとって(・∀・)か orz か…
(・∀・)(・∀・)(・∀・)(・∀・)(・∀・)(・∀・)(・∀・)(・∀・)(・∀・)(・∀・)
何とも言えない
原作序盤のミサトだったらそれが至極真っ当な台詞だろうし、
そもそもオフィシャルにLMS期待してないし
>>771 あそこは、リツコが司令の意を受けてシンジをレイを近づけようとしてるということを示すシーンでも
あるから、その対比としてミサトが出てくるのは、まあ、なんか意味深い気もしないでもない。
>>771 台詞なんでそんな詳しく覚えてんだよ
関係者か?
こりゃミサトの死亡フラグ立ったなw
ミサト×シンジになる可能性が一番高いね
シンジ×ミサトでなくて?
まあぶっちゃけシンジ次第ですからこの組み合わせ
それはレイアスカも同じだが…
>>779 >>684 >少なくともミサトの方は単なる家族以上の感情を持っていたようだ。
になっているんだよ
>776
関係者か?って言うほど正確じゃないだろw
俺の記憶では
リツコ「男と暮らすの初めてじゃないんでしょ」
ミサト「あの時と違って恋愛じゃないし」
リツコ「それはどうかしら
ミサトがいるから彼、ここに残ったんじゃない?」
ミサト「違うわ…お父さんがいるからよ、多分ね」
だったはずだぜ
人を好きになるがテーマだから、シンジが誰か
好きになるんでしょ、たぶんミサトだと思う
人を好きになるってのはもっと広域的な意味でだろ
今回の見てると正直ミサトは保護者
恋仲になるとしたらレイというふうに感じた
仮にシンジの残った理由がミサトだったとしても、
まだこの時点でシンジに恋愛感情みたいなものは芽生えてないはず。
あくまで「何か、この人と一緒だと安心する……」程度のものであって。
なので、特に心に残るシーンではなかった。
え? アンチLMSは帰れって? 分かってないな。
ここから徐々に心境が変化していく様を想像するのがいいんじゃないか(*゚∀゚)=3
っていうか
>>782の時点で
「まさか、あんな子供に」
という概念が全く出てこない時点で、
何かが変です
レイは何だかんだいってユイのクローンだから
ないと思うよ
出たー!!LRSアンチの常套句
シンジやレイは好きだよ、けどLRSはあり
えないと思う
まあ、カプなんてのは旧作でいえばどれもありえないし
新作でもありえなさそうだけどな
いーんですよもう
ループも再生もアリなんですから
全ては平行世界の出来事なんです
ループとか決まったことのように言われてるが
果たしてどうなんだろうな
>>786 >ここから徐々に心境が変化していく様
新作でLMS考えるなら、それしか考えられんな
まぁ可能性は0.000000001%万に一つもないけどね
LASやLRSよりは遥かに可能性高いと思う
またお前か
いい加減粘着やめろよハゲ
なんでこのスレにアンチLMSがいるんですか?
他のスレ見ればいいのに
おまいらおちけつ
アンチLMSなんていねーじゃん
LAS人やLRS人がこのスレ見てもつまらない
だけだろうから、見ない方がいいと思う
分かったからお前が失せろ
それで済むことだ
だから、どこにLASLRS人がいるのかと…
スレ最初から読んだら
LMS好きなのに何でここ見ちゃいけないんだか
意味不明
お前ら、ほんと落ち着けw
しかし、破や急でどうなるやらねえ……。
新作見たけどやっぱミサシンは良いね
お前らアンカーつけろ
訳判らん
このスレはLMSスレだから、あまりLMSを
否定するようなことは書かないでください
こいつLASはきもいだとかシンジストとアスカ人はどうとか
コピペしまくってる奴だろ
前スレから居ついてる
LMS人ですが?LASは確かに嫌いだけどね
レス見る分に大分妄想入った頭してるのはたしかだね
ここはLMSスレなんだからLASやLRSを
否定してもいいじゃん
隔離スレから出てくんな
LMSを語るな 迷惑だ
だからLMS嫌いならこのスレ見なければいいん
じゃないんですか?アンチスレでも立てれば
>>815 日本語通じてないから何言っても無駄だよ
放っとけ
この速度、この荒れよう、このレス内容の幼稚さ……
正直、自演が混じっているとしか思えん
そいつがLMS基地外なのかアンチなのかは知らんが、とにかくやめれ
もし自演じゃなく本当に煽り合っているんなら論外。頭冷やせ
俺はLMSもLASもLRSも好きだよ
公式でLMSなんか期待してないって
そんなことよりミサシンの話しようぜ
今回の映画でミサシンに目覚めました
手を握り合うとこは「帰ってきたら続きをしましょう」より好きだな
こんな詰まらん事で伸びてるのが、もう現状の表れだな
程よく過疎ってた頃のが、職人は投下しやすかっただろうな
粘着がいるって事は伸びるスレだから、という事を理解出来ないものかね?
しかも
>>764-766辺りは何のために煽ってるんだか
>>768 ふいんき(なぜかry・・・)が以前と全然変った事を知ってる人が居て良かった
正直、今のままだと職人さんに愛想つかせるだけとしか思えない
現にここが伸びる前、二人ほど結構な長編を書いてくれてた職人さんが居たのは間違いないしね
>>823 旧作では、劇場版のあそこらへんしか大人なミサトがいないからねえ。
新劇場版では、最初からそれなりに精神年齢が高めだけど。
このまま包容力を保ってくれればいいけどw
>>824 この伸びも暫くしたら鎮まるだろ
何を焦っているのやら…
過疎過疎って言うが映画公開されて1週間も経ってないのに
伸びないほうがおかしい。もちろん少々の荒らしも覚悟の上
>>794 初号機はOナインシステムでも起動したじゃないか
別にこのスレやLMSに限ったことじゃないが、
公式の展開への期待感に温度差があるな
俺は「帰ってきたら続きをしましょう」が頂点(俺のテンションのね)だし
新劇場版の追加シーンも、ものすごいワクワクして見たんだが
これ以上、つまり公式でミサトとシンジがくっつくことを願って止まない層もいるんだなあ
この温度差から生まれる誤解も荒れる原因だと思うぜw
別に個々人の期待や感想なんだからいいんじゃねえの。それは。
いやさ、
「あのシーンが良かった」
↓
「あの程度でフラグたったとかおめでてーな」
みたいな流れが目に付いたもんでね
単にそのシーンを純粋に好きな人と、それを本気でフラグだと思ってる人と、
それをpgrな目で見る人と、互いに意思疎通してないまま話すから荒れるんだろうなと
そんだけだよ
普通に意見を言う分には、それでも十分意思疎通だと思うけどね。
あんなもんフラグじゃねえ、っていうのも、いやいや新作では期待できるよ、っていうのも。
共通見解は得られないだろうけどね。
煽り口調やひっかきまわすようなレスは、どんな意見だろうと荒れるさ。
同じ感想もってても、押しつけるようなレスに反感持つことだってあるだろう。
ミサシン派は俺も含め冷めた奴が多いよ
理由は・・・言わなくてもわかるよな?w
冷めた奴って言われてもなぁ…
単なる疑似親子にしては明らかにおかしい描写ばかりなのは本編から共通だし、
内向したままのシンジじゃ結局誰ともどうにもならないって立場はどこも同じだし、
実際は顧客数の違いくらいしか差がないだろう
それだって、制作側はどの顧客も失いたくないから「コイツで決定!」って結論は出さないだろうから、
最後はやっぱり全員にとって同じ結果があるだけだろう
つまり、どうにかしたけりゃ、自分で生産しろってのが、昔からのエヴァの基本方針なんじゃねーのか
まぁ言わないとわからんか…
ミサトには公式の相手役として加持がいるからだよ
最終的に加持は死んだがアスカやレイと立場一緒にするのはどうかと思う
え、いまさら?
加持についての話なんてみんなわかりきってるじゃん。
加持なんてミサトにとっては一度しっかり諦めた男だよ
シンジ次第じゃあっさり乗り換えるという確信がある
つか、加持が死んだからこそミサシンの可能性を語れるんでねーの?
死ななきゃそれこそ元鞘なんだろうし
しっかし、新劇場版でミサトがリリスの存在を既に知ってるってことは、
加持が死ぬ理由が無くなったよなあ
新作では加持は死なず、むしろ誰も補完されず、普通のロボアニメみたいな
みんなでハッピーハッピーエンドだったりする可能性もあるのかね?
TV版、EOE、学園、そしてもうひとつのエヴァ、みたいな。
今回、加持って登場するの?
加持も立場的には微妙なんだよな。
公式とか言っているけど、ミサトみたいな生々しいキャラの前だと、どうでも良い感じ。
寂しければ自分からシンジに手を伸ばすのが女の本性だよ。
復讐というお題目が立たなかったらどうなっていたやら。
大体昔の少年漫画みたいに、確定カップルって作品じゃないでしょこれ。
人気と認識の差があるだけ。
>死ななきゃそれこそ元鞘なんだろうし
実はそれが一番怪しい。
死ななければ、復讐に駆られて暴走する必要が無くなる。
そして加持がミサトの理想的な相手になるかっつーと、やっぱり微妙。
もしハッピーエンドで精神依存が無くなったら、身体の相性だけなんじゃないかね。
ただ、新劇の加持が大上段でいい男になっている可能性も、残っているんだけど。
>>837 いや死ななくても良いよ。ミサトは加持を一緒になる男としては見切ってるし
シンジがちゃんと求めれば存命中でも応じると思うが
他にいないから加持に執着してるように劇中では見えただけかと
アンノ違いだが、あの手のキャリア女を崩す一番手っ取り早い相手って、
モヨコ作品とかでも見る「頼れる上司」キャラなんだよな。
そもそもファザコン気味だし。
だから、ミサト落とし役としてそういうのが出ないのはちょっと不思議ではある。
モヨコがアドバイスして、新しい加持はそういう存在になるかもとか、俺は予想していたり。
俺にはTV版では加持が無事なら元鞘に納まりそうに見えたけど、
まあ、ありゃつり橋理論ってやつで、
危機が迫ってるから目の前の異性にドチドチしちゃうって事なんだろうな
とか言い出したらミサシンもそうだろって書きながら思った
まあそれでもいい
まーこれ以上加持の話しても嫌がられるだろうからこの辺かな。
つーか、一人もしっかりした人がいないから、盤石カップルがいないのは当然だろう。
でもそれって現実と似ているんだな。
あ、でもいたな。委員長とトウジが…
トウジの方にはその気が無さそうだけどな
そうそう、結局は相思相愛の描写が無い、微妙なトコがいいんだよな、全体的に
妄想の余地は残して欲しいっつーか
マジでガチなのは碇夫妻だけってことで
>>845 ユイにとってゲンドウもシンジも一番じゃなかったけどね
シンジのミサトの関係や感情については
どのスレでも意見が割れるな…
やはりどうとでも取れるように作ってるんだろうか
誤字った
シンジのミサト ×
シンジとミサト ○
それがミサシンの魅力じゃないの
はっきりしないとこがまたイイ
>>844 さり気無く漫画じゃあるんだよね。この改変は誰も指摘しないけど結構大きいね
トウジを殺した分悲恋に仕立てた感じ
それ同人誌じゃん
wktk
ドス、ドス、ドス、
これで何度目だろう。
わからない
ドス、ドス、ドス
目の前の地面に崩れ落ちている男。
それは父。
もう父に息は無い。
けれど僕は止めない。
ドス、ドス、ドス、
握ったナイフで何度も父を刺す。
ドス、ドス、ドス、
ああ楽しい、やめられない。
「シンジ君、シンジ君、」
「誰、邪魔しないでよ。」
父をナイフで刺すという楽しい遊びを邪魔されて、僕は不機嫌になる。
「シンジ君、シンジ君、」
それでも声は、僕を邪魔し続ける。
「誰、いったい誰なんだよ。」
僕は後ろを振り向き、声の元を見た。
「ミサトさん。」
後ろを振り向いた途端先ほどの世界は崩壊し、僕はいつもと変わらない朝を迎えた。
「うなされてたわよ、嫌な夢でも見てたの。」
「いえ、楽しい夢を見てました。」
「けど、すごい汗……」
「大丈夫です。」
父を殺す、それが嫌な夢なはずが無いのだ。
怖い夢なはずが無いのだ。
「もう大丈夫よ、私がいるから。私だけはシンジ君の傍にいるから。」
それなのにミサトさんにこうして抱きしめられると、涙が出るのは何故なんだろうか。
プルルルルル……
プルルルルル……
プルルルルル……
「ミサトさん、電話が鳴ってます。」
そのまま抱きしめられたままでいると、リビングの電話が鳴っているのが聞こえた。
それはもう随分鳴り続けている。
それを僕はミサトさんに伝える、聞こえていないはずは無いのだけど。
「無視しましょ。」
ミサトさんはそう言って、寝ているのかもしれないという心配は消えてくれた。
「いいんですか。」
「良いのよ、使徒はもういないの。今はシンジ君より大切なものなんて無いのだから。」
ミサトさんが良いと言っているのだから、良いのだろう。
心地よい場所から出なくてはならないのは嫌で、僕も電話の音は聞こえない事にした。
プルルルルル…
プルルルルル…
プルルルルル…
「いったい誰よ、しつこいわね。」
電話はしつこく鳴り続け、無視を決め込むのが遂に辛くなったミサトさんは不機嫌そうに言った。
「シンジ君ちょっち待っててね、スグに戻って来るから。」
「はい」
これだけ鳴り続けているという事は、何か大切な用件なのかもしれない。
心地よい場所から出なくてはいけないのは嫌だけど、流石に無視をし続ける訳にはいかなかった。
「シンジ君……」
電話を終えたミサトさんはとても深刻そうな顔をしていた。
電話の内容が僕にも少なからず関係のある事なのかもしれない。
「何かあったんですか。」
僕の質問にミサトさんは随分間を開け、
「司令が亡くなったって。」
そう言った。
「……そうですか。」
今の僕はどんな顔をしているのだろうか。
それを僕は知りたかった。
まっ黒けシンちゃん支援
おー、なんか来てる
ここも投下してくれる職人が何人か出てきたな
そろそろまとめサイト的なもの欲しく無い?
俺は携帯だから無理なんだスマソ
シンジ博士と黒シンジ氏てか?
なんかパタッと書き込みが減ったね。
皆、お話の続き待ち?
みんな本命のカプスレに戻ったんだろう
ばっきゃろーこちとらLMSが本命だっつの。
でもずっとROMってましたサーセン。SSの続き正座して待ってる
おれもLMS本命だぜ!
映画みて浮かれてた人がいなくなっただけだと思うがね。
まだ見てない
これくらいの方がいいよ
一時期流入してきたのは荒らしと変わんない人たちばっかだしね
例のスレにもまだ続き来てないけど、そろそろ禁断症状が出てきそうなのでLMS分を補給したいね
おまいらはどんなLMSが見たいんだよ
エロい系か?それともほのぼの系か?
プラトニック系
同じく
恋愛というよりは信頼の延長線のようなのがいい
ミサトと行動を共にする内微妙な想いが芽生え始め、
加持との関係を垣間見るたび、何となく胸の奥がモヤモヤするシンジ。
でも恋愛どころか他者との触れ合い自体に免疫のないシンジは
そんな自分の感情に戸惑って……みたいな
そんな微妙に甘酸っぱい感じのを
>>869 アスカがいるからなあ。状況がひっかきまわされてシンジが疲れちゃうんじゃないのか、と
想像してしまうな。
人を好きになったことないシンジがどうやって…(ry
人を好きになるがテーマだからシンジが誰か
好きになるんでしょ、ミサトであってほしい
606 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/09/09(日) 15:07:58 ID:???
公式にミサトとシンジは恋人同士でもあるって書かれてた
らしいからシンジ×ミサトは公式
607 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/09/09(日) 15:16:26 ID:???
はいはい愉快愉快
608 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/09/09(日) 15:16:48 ID:???
>>606 お前もいろんなスレで同じこと言わなくていいって
バレバレだからwwwww
年下の彼-12 投稿者:M 投稿日:2019/12/08 15:52
大抵の人は、何か行動を起こす場合、目的や目標を定め、そこに向けて計画を作り、行動に移ります。
その結果として成功すれば、目標を達成するシステムが裏打ちされ、成長し、向上していくのです。
私も、以前の集中業務に従事していた頃は、順調にそのサイクルの中にいたのですが、この時には全てを失っていました。
最初からそんな物を持っていなかったかのように、心の中には失敗と喪失のイメージ、そして疑念しかありませんでした。
本来の私、つまりセカンドインパクトによって全てを失う以前の私は、ずっとそういう人間でした。
父は高名な科学者でしたが、仕事に追われて殆ど家には帰らず、家庭はいつも暗い空気に包まれてました。
実家の財産と家柄だけ立派で、自分は特に何の力もなかった母は、いつも愚痴を口にするばかりでした。
女というものは、こういう人生を生きるしかないのか?
少しでも両親の仲が良くなるように、勉強と生活態度だけは完全を期して、自分の心を殺し、常に良い子でいるよう心がけながら、
ずっとそんな疑問を抱いていました。
どれだけ成績が良くても、どれだけ良い子にしていても、母は自分の不満を私や友人にぶつける事しかせず、
自分の力で状況を打開しよう、という意志すら見せませんでした。
次第に私の中で「良い子」が崩壊していき、最後には母の拘束を逃れる為に、敢えて父の誘いに乗って調査旅行に付いていきました。
大人になったら、母のようにはなりたくない。でも、家庭という狭い世界では、他の手本は見つからない。
何でも良いから、他の世界を見たい。そんな気持ちがあったのは否定できません。
その結果、私は目の前で父に死なれ、母の死に目にも会えませんでした。
バチが当たったんだ。そう思いました。私がずっと良い子にしていれば、こんな目に遭わなかった筈だと。
そんな根拠のない自虐を抱えたまま、私は自分の内側深くへと引き籠もり、気が付くと、全ての言葉を失ってました。
「それからずっと施設にいたんだけど、もうこのままで良いやって思ってた」
「僕も…僕も、同じ目に遭っていたら…多分、」
「うん。それはね、仕方ないと思ってる。今は、あの頃の自分を許せるもの」
「じゃあ、今までは許せなかったんですか」
「まあ、ね…で、正直言うと、初めて会った時のS君が、昔の自分に見えたの」
「…ああ、それで」
「うん。それで」
「…」
「怒った?」
「ううん、正直に言ってくれて、嬉しかったです」
「また生意気言っちゃって」
「本当ですよ、Mさんに会って一緒に住まなかったら、僕はここまで来れなかったと思います。だから、」
「…ね、お願いあるんだけど」
「はい」
「そういうの、もう少し待ってくれる?話が終わるまで、ね」
じゃないと、こっちが我慢できないから。一度破裂したら、理性が戻ってこないかもしれないから。
愛情とか嬉しさとか誇らしさとか、色々な感情が一気にあふれ出て、声が震えるのです。
「あ、はい。すみません…」
失語症を患ったまま、ずっと施設で保護を受けるしかないと思っていた私の前に、一人の女医が現れました。
残念ですが、名前はハッキリとは覚えていません。ただ、本業は医者ではないのに、状況が状況なので、
多少心得のある人間はすぐ違う仕事を押し付けられる、と良く笑って話していたのを覚えてます。
彼女は、亡くなった母とは正反対の人間でした。
実家に大きな力と財産があるにも関わらず、自分の意志と才能で学位を手に入れ、人類の未来について研究していました。
会話…と言っても私は筆談なのですが、ただ単に話しているだけでも、嫌味のない態度と知性、そして何故か懐かしい感じのする雰囲気は、
正に聡明という言葉に相応しい物でした。それまで会った事のない理想的な女性で、いつしか、彼女は私の憧れになっていました。
そしてある日、私は思いきって紙にマジックで書いて訊ねました。どうすれば、貴女のようになれるのか、と。
少し考えてから、照れ臭そうに教えてくれました。
イメージを、思い浮かべるのだと。
自分がなりたい姿を思い描き、そこに向かって死なない程度に努力する。その為には、多少の無理やリスクも背負う。
でも、そのイメージに到達できたら、その後は?と訊ねると、だから、イメージは壮大な方が良いのだと言いました。
例えば、私の最終的なイメージは…周りを見回してから、耳元に囁いてくれました。
永遠の命と、人類の記憶を得る事。
それは確かに壮大だ、と半ば呆れていると、自分でも呆れるけど、一生を賭けるには丁度良いレベルよ?と事も無げに言うのです。
その時、私は、この大人しく優しい女性の内面に潜む精神は、実は凄く攻撃的で、アグレッシブなのだと気が付きました。
優しさと余裕は、自分の力と地位に絶対の自信を持っている故に、自然に出てくる物なのだと。
だから、優しい女性なのに妙に頼りがいがあり、何となく側にいるだけで、安心できるのだと。
私は、率直にその感想を紙に書きました。
『何だか、貴女はお父さんみたいですね』
私の父は既に書いた通り、全く逆の性格だったのですが、一般的な父親の人物像としては間違ってなかった筈です。
一瞬、あっけに取られてから、彼女は心底愉快そうに笑いました。
せめてお母さんって言って欲しかったな。実際、そうなんだし。でも、あの人と同じ事言うから思わず笑っちゃったわ。
そう言いながら、むしろ嬉しそうだったのが、今でも忘れられません。
それから数日して、彼女が亡くなったと施設の職員に聞かされました。
いや、正確には行方不明と言うべきでしょうか。何かの実験の最中に、事故に巻き込まれて消えてしまったのだ、と別の人から噂で聞きました。
私にも何となく、彼女と『死』というイメージが結びつきませんでした。どう考えても似合わないのです。
彼女のイメージ。永遠の命と人類の記憶。そのイメージに向かって、遠くどこかへ旅立ったのかもしれない。その方が絶対似合う。
瞬間、全ての疑問が氷解しました。
ああ、そうか。これがイメージの力なんだ。他人にイメージを与える事によって、人は死をも乗り越えられる。少なくとも、そう感じさせる。
私の中で彼女はまだ生きているし、彼女を知っている他の人々も、またそうなのだろう。そうやってイメージは、複数の他人の中で拡張されていく。
それは上手く行けば、一人の人間が何万何百万の他人を揺るがす事も、できるかもしれない可能性。
そして、その到達点へ向かって、人は努力を惜しまず全力を差し出せる。
それが、イメージ。過去の私には、持てなかった物。
墓も知らない私には、彼女に問いかける術もありません。でも、きっとこれが正解なんだと確信しました。
時を置かず、それなりの年齢に達していた私は、そのまま保護施設に引き籠もるか、本当の意味で世界に飛び出すか、選択を迫られました。
これ以上は、何の目処もなく保護する訳にはいかない、と。
迷いませんでした。今からでも勉強して、大学に行きたい。それも、一番の大学に。
その言葉を、はっきり、口に出して喋っていました。
私は、あの人みたいになりたい。強く、優しく、賢く、自分のイメージを目指し続ける女に。
自分のエネルギーで、他の人も前を向けさせてしまうような、そんな人に。
年下の彼-13 投稿者:M 投稿日:2019/12/08 16:06
「なれたって思った。大学行って、男にもモテて、成績も稼いで、人望もあったと思うし、昔の自分は欠片も見せてない自信があったわ」
「…」
「でも、そんな時に、K君と会ったの」
S君は特に反応を見せず、そのまま聞いているみたいでした。
K君は最初から私の手口というか、生き方を見抜いていたらしく、そのくせ露骨にそれを指摘するでもなく、
ただ、一々裏をかくようにツボを突いた気配りを見せるのです。そして成功すると、一緒に喜んでくれました。
最初は単に気が利く人だとしか思ってなかったのですが、いつの間にか、結構ディープな所まで彼に頼っていて、
気が付いた時には、もうごく自然にそういう関係になっていました。
こういう手際の良さからも分るように、その手の噂で良悪双方の噂の絶えない男でした。
しかも、私と付き合い始めてからも、平然と他の女に手を出すのです。
彼と恋仲になる前に、私も何人かの男と付き合ってきましたが、さすがに同時多数は無かったので、これには怒り心頭でした。
私から別れを切り出すと、出会った時と同じようにごく自然に去っていきました。
「でもね、本当はそれだけで別れたんじゃないの。怖かった」
彼との同居は最初の内こそ濃い密度で続いていたのですが、ある時期から急に薄れていきました。他の女の影響です。
ちょうど、時期を同じくして周りの女友達からK君の行状や評判が私の耳に入り、ついでに、あいつはやめておけ、という忠告まで貰いました。
その場では、ふざけるな絶対別れる、と怒ってみせ、実際そうするつもりだったのですが、彼のいないアパートで一人待っているのが、
惰性の伴った習慣みたいになっていて、いざ止めようとすると、踏ん切りが付きませんでした。
このまま、いつ帰ってくるか知れない彼を待ちながら過ごすのも悪くない、とまで思ってました。
しかしある日の夕方、膝を抱えてぼっと赤い空を見ていると、急に昔の記憶が蘇りました。
帰ってこない父と、いつまでも良くならない家庭を思いながら、小学生の私は全く同じ事をしていたのです。
あの頃の自分の部屋、その匂い、友人、好きだった男の子、母のスリッパの音、よく見ていた番組。
一瞬の内にそれらが頭を駆け抜け、ずっと振り捨ててきた過去が、あっという間に私の中に戻ってきました。
記憶喪失が直る感覚がこれと同じなら、それはとても怖くて嫌な物なのではないでしょうか。
「何も、変わってなかった。嫌いながら本当は甘えたかった父とK君は、私にとって同じ存在なんだって、思い知ったわ」
このままでは、何の為に頑張って施設を出たのか分からなくなる。
自分の生きる意味が、失われてしまう。
その恐怖に取り憑かれて、後はもう逃げの一手です。自分の人生の為の、前に向かったつもりの逃避でした。
「彼に抱かれた時、とても心地よかった。テクニックとかだけじゃなくて、とても自然でいられたの。でもね、それが怖かったのね。
何て言うのかな…苦労して作った砂のお城を、不格好だからって親に壊される、そんな感じかな」
「…壊されるのは嫌だけど、親に一緒にいて貰えるって感じですか」
「うん、そう。本当に、そのまんま」
それからは、キャリアという明確な目標を固めて、ひたすら勉強に励みました。もう二度と、あんな恐怖は味わいたくなかったのです。
大学入学の時もそうですが、元々がガリ勉真面目娘なので、集中して勉強すればそこそこ結果は出ました。
自分は天涯孤独の身。このセカンドインパクト後の世界で一人でも生きていくのが、亡くなった父への恩返しになると考えてました。
それからは、いわゆる官僚の卵みたいな感じで、まあまあの出世を重ねてきたのですが、今度は仕事に邁進する余り、すっかり男と縁遠くなって、
ふとした瞬間に孤独を感じる事が増えるようになりました。
それでも、自分の力で手に入れた家で酒を飲みながら、ペットの鳥と共に割と自堕落に生きる人生は結構気楽で、これもまあ良いか、なんて思ってました。
そんな時に、新たな仕事と、S君に出会ったのです。
「ね、S君」
「はい」
「私が、あなたに会って一番怖かったのはね、年下のあなたまで、父やK君みたいな甘えの相手にしてしまう事だったの」
「それで、どうだったんですか」
「…結局、ダメだったなぁ。ずっと一緒にいるのは違ったけど、それで、むしろもっと怖くなっちゃった」
この時、初めて彼の身体が微かに動きました。
「それでも、本当に好きだったから、最初で最後だから、この子の『思い出』になるだけだからって自分に言い訳して、
S君には思い切り甘えられたわ…ここまで話して信じてくれるとは思わないけど、S君とこうなって、本当に嬉しかった」
「僕も…僕も嬉しかった」
「で、S君を送り出して一人になったら、あの時と何も変わらない自分に気付いちゃったのねぇ」、
強制休暇を取らされて、初日に酒を飲んで眠って起きると、なんと既に夕方になってました。
そんなに疲労が溜まっていたのかな、なんて思いながら外の夕日を見た瞬間、また、あの記憶が蘇ってきたのです。
私一人だけの部屋。真っ赤に輝く太陽、もう帰ってこない大事な人。誰からも必要とされない自分自身。
最初の時は目標となる女性がいた。K君の時は自分の力と明確な未来があった。
でも、今の私には、もう何も残っていません。
その時、やっとかつての母の気持ちが分かったのです。
彼女も本当は、自分の力で未来を築きたかったのかもしれない。その実力の素地くらいなら、もしかしたら持っていたかもしれない。
だけど、一度奥底まで落ちきった心は、誰かに支えられない限り、二度と浮き上がってこれない。
彼女は、悪口を蒔く形で、助けを呼んでいたのだ。でも、私を含めて、誰も顧みようとしなかった。死ぬ時まで、ずっと。
そして、母と同じように、私にも、もう来てくれる人は誰もいない。
やっぱりバチが当たったんだ。
あの時、父に付いていかずに、母と一緒にいるべきだった。愚痴を聞くだけでも、ずっとずっと違う筈だった。
私は、母と一緒に死ぬべきだったんだ。
ここにいるべきじゃない人間なんだ。
潰れるくらい締め付けられる心を緩める為に、再び酒に手を伸ばし、意識が朦朧とする中、お母さんごめんなさい、と何度も泣きながら謝りました。
それからは、S君が既に書いた通りの悪行三昧です。
自己嫌悪と自殺願望にまみれて、何も考えないようにひたすら酒を飲み続け、決して外には出ませんでした。
こんなみっともない自分を見せたくないのと、生き延びる気もないので買い物に行く必要も無いからです。
それでも皮肉な事に、元々レトルトや冷凍食品、酒類は豊富に取ってあったので、死にかけ女一人が細々食い繋ぐ分には蓄えはありました。
また、いつ頃なのかは分かりませんが、自棄になって職場の男性の中でめぼしい連中にメールを出したのも事実です。
無様な自分を見たら、彼らは何と思うだろう。こんな自分を見てまだモーションかける男なんていない。そんな動機だったのでしょう。
今思うと、理性を働かせて正しい対処をした彼らには感謝するばかりです。
しかし、そんな状況の中でも最後までS君を呼ばなかったのは、それだけはしてはならないと決心してからだと思います。
「思います」というのは、やっぱり当時の自分の行動は推測する他に無いので…
とにかく、そんな事をしては一瞬正気に戻ると、より自己嫌悪を強くして、また酒におぼれる。その繰り返しでした。
そんな流れで、当初の望み通り、体力も精気も失われていき、順調に死に向かって衰弱していきました。酒を飲む不純な即身仏みたいな物です。
それとも、酔っぱらいにはよくある、ゲロで窒息して死ぬって事になるかな、なんて考えながら、空腹を紛らわせる煙草を吸ってました。
そこで記憶が途切れています。
「まー下手したら火事よね。これって。焼け死ぬのは嫌だったから、S君良いタイミングだったわよ」
「僕が、来なきゃいけなかったんですね」
「あ、うん、だからこうして来てくれたし…」
「そうじゃなくて、もっと早く、Mさんの意志を無視してでも、来なきゃいけなかったんです」
それは、私に同意を求める言葉ではなく、彼自身の強い決意の込もったものでした。
私が離れようと身体を動かすと、彼は素直に手を放してくれました。
「そう、あなたの言う通りね」
彼の手から離れて振り返り、浴槽の中で向かい合いました。
湯気の中のS君は、かつて集中業務の最中で見せていた、超本気モードの表情でした。
その彼に、母でも上司でもない、一人の女として話します。あの夜以来です。
「自分で来るなって言っておいて、本当は心の奥でずっと来るのを待っていた、ダメな女の私」
「そうやって、わがままで、無茶苦茶で、甘えるばっかりなのも、もう一人の私」
「でも、それも、本当の私には違いないのよね」
自分と母親との間に、大きな違いはなかった。それはもう、認めるしかない事実でした。
「そう、ですね」
「軽蔑する?」
「…答えの代わりに、あの時言えなかった事を、今、言っても良いですか?」
「ダメって言っても、どうせ言うんでしょう?」そしてその中身も、察しは付きました。
「Mさん、僕と、付き合って下さい」
3スレ跨いじゃうのかな…?
でも、それだけスレが盛り上がっているって事で
続きはまた後日
キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)-_-)=゚ω゚)ノ━━━!!!!
乙です!今から読みます!!
さて、これはどう評価したもんか…
何がだよ
>>887 お前の評価なんて誰も期待しちゃねー
Gj
ついに告ったか・・・wktkが止まらない
自分で書いて置いて何ですが、
ミサトがゼーレに保護されているとして、
ユイとクロスオーバーする時系列的可能性はあるんでしたっけ?
多分行けると思ったんですが…
シンジ生んだ途端、いきなり放り出してることになるけどね。
wikiだと02年ミサト16歳の時に既にシンジがいて、ユイが04年に同化したらしいから、
同化する寸前に会ったならギリギリじゃね?
そもそもユイは京大生。
ユイと同じ大学に行きたい、とは言ってないけどね…
それにしても今回はやりすぎでは?
まあ、いいんじゃないの。
これくらいのファンタジーは。
いいじゃん。面白いしww
899 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/09/14(金) 12:59:53 ID:l2VDKDBo
そんなに気になるなら晒しage
900 :
葛城シンジ:2007/09/14(金) 13:27:13 ID:???
ちょ、ageんなカスwww
最下層ターミナルドグマまでもう少しだったのに…
またsage直しか…ミサトサン…
だれか上手いこと言えと・・・
姉弟まだ〜?
そりゃあーサイトの掲示板に言いたい放題書かれれば
続き書く気も失せる罠w
新劇場版観てきた。
やはりオフィシャル物にLMSを期待しちゃいけないか……
二人の信頼関係みたいなものについては旧作より強調されてたけど。
それでも作画リファインされ可愛くなったミサトさんが沢山観られてヨカタ
声についても個人的には違和感無し
公式はやはり手強い…
というか劇場版どのカプも成立しなさそう
シンジがまともな貞シンジっぽくなってるし
オフィシャル物といっても正式なカプなんてエヴァにはないからね
LMSの可能性が失われたわけではないと思うが
新作見る限りレイが有力かもな
いや、明確なカプ描写がない事については別にOKなんだけどね
もう少しこう……妄想のネタになるような描写が欲しかったw
新劇場版の場合、ミサトはシンジにとって「良き教育者」としての側面が強く、
シンジも明らかにミサトそっちのけでパパにご執心なので
ミサトとシンジがガチとくっつくには
最短でも5〜10年の歳月が必要だと何度言えば・・・
くっつかなくても良いんだよ
一回エチしてくれる位で
>>911 それが「くっつく」事のような気がするのだが。文字通りな
シンジとミサトの場合、家族以上恋人未満って感じが好きなんだが・・・
信頼感というよりは甘えなんだけど、お互い見放さないような感じというか(よくわからんスマソ)
そういうのはこのスレには来ない方がよいかな?
俺も家族〜恋人未満的なミサシンが好きだった
今月発売のクロニクルを見るまではな
>>913 ,一-、
/ ̄ l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■■-っ < んなーこたーない
´∀`/ \_________
__/|Y/\
Ё|__ | / |
| У |
>>913 俺もそういう見ててヤキモキする関係が好きなんだ
ミ「おっぱい触ってみる?」
シ「何言ってんですか!からかわないで下さいよ!////」
みたいな・・・俺キモイな・・・(;´Д`)
シンジとミサトの関係は人によって見方が異なるからな
別に色んな意見持った人がいてもいいとおもうよ
他所に行くにもミサシン語るスレってここしかなくね?
9/1発売の29号かな?
「お互い求め合う部分もある」とか
「恋人のような一面」とかが書いてあって
他のスレでも割と話題にはなってた
つまりこのスレ的には既出
このスレの住人や、
何度も観て描写やセリフを深く考察してる人にはともかく、
ミサトがシンジに恋愛感情もあるなんて、
考えもしなかった人には衝撃的だったらしいよ。
特にクロニクルはレイ→シンジの感情を、
曖昧なままで言及しなかったのに、
ミサト→シンジが…と。
なんつーか、テンプレ通りにしかキャラクタ配置認識できない人多いからな
そういう視点だと、ミサトは保護者で立派な大人でなければならないから、
あーいう行動しているとアンチが出てくる
逆なんだ
最初からそんな奴だと理解すれば良い
そんな奴が立派な大人になろうと頑張っている姿なんだと
大体、リアルの大人がそんなに立派なのかと小一時間
ミサトなんか全然マシな方じゃないかと小一時間
>>922 まあ、そういう存在なのに責任ある地位についてるから問題、とも言えるけどね。
実際の30前後なんてそう大したものではないが、アニメだとメインの年齢が少年少女なので、
どうしても大人扱いだよなあ。
現実の女性上司のクソ率を鑑みると、ミサトさんは何と立派な人かと思う俺も30前後。
新劇場版では、階級もあがってたが、多少精神年齢もあがってる感じだったな。
リアルでは精神的に未熟な大人なんてのは昔からいっぱい居たが、
それをアニメのメインキャラに据えたのは凄い。
そういう意味では、新劇場版のミサトが大人しくなってしまったのはちと残念
なにせ劇場版で時間ないしシンジ以外の心理描写は無理あるっしょ
根本的にはガキなのは変わってないんじゃないかと思ってるんだけど、どうなんだろうね>新劇場版でのミサト
まだ何だかんだ言って余裕あるから、ぼろが出ないだけのような……。
とにかく壊れてくシンジを支えてくれればおk
良く言われている「新劇場版=旧作の続き」説ならば、ミサトは前回の反省を踏まえているので
ああいう大人な対応が取れてもおかしくないな。
「破」で加持が登場するあたりから徐々にボロが出てくるかも
リメイクでも続編でもない新たなエヴァて言うてますやん…
まあ、制作陣が嘘つきなのは昔からだし。
ループネタじゃないの、というのは方々で言われてるしね。
LRSとかLMSとかLMAとかってなんのことでしょうか?
LMA?????
まさかこれは・・・・
Love Misato ikArishinji
>>935 なるほど!
そういう略だったんですね。
ではLMAはおかしいですねw
LMSとなって欲しいものです。
すげぇ解釈w
Love Maya Akagi
Love Misato Asuka だと思った俺は吊って来る・・・orz
>>939 同士よ…
自分でも気づいてない心の奥底で願っているのかもしれない…
…それに対し
>>935ナイスw
wktk
ミサトにはシンジをぶっ壊す寸前まで追い詰めて、そのくせシンジに一歩を踏み出す勇気をあたえるような・・・
そんな関係でいて欲しい
シンジから見たらミサトはツンデレなのか
ヤンデレも混じってます
デレが初期に固まりすぎて、あとになるほどきつくなっていきますね。
新しいな
結局ミサトは近くにシンジがいたから、
シンジと関係を持ってしまっただけなんだろう。
例えば近くにカヲルがいたら、カヲルと関係を
持っていたと思う。
ミサトさんは、父親をなくしてからというもの
心のどこかで男に依存してしまう部分があるんだろうね。
シンジにたいして依存はないと思う
シンジに過去の自分と重ね合わせる部分もあったのも大きい
>>947 シンジなくしてミサトとカヲル?
ねーよw関係持つってことは何かしら惹かれる部分があんだから。
ミサトとシンジの場合は
>>949が妥当だろ
いや、ミサトは個人的性欲を満たすためだけに
シンジを抱いてしまったのではないか?
シメジが欲しいなら欲しいって素直に言えばよかったのに
どういう論理展開なのやら。
おまいらもちつけ
そもそも 抱 い て な い w(未遂はあったが)
>>947の後半には同意するが、やはりシンジじゃないと
ああいう関係にはならなかったと思う。
境遇の相似もそうだし、シンジ自身の性格の影響も大きい
(シャイで不器用で女に免疫が無いという…)
ここぞというときに押しの弱いミサト・・・
拒絶されてすんなり身を引くようじゃ受けの恋愛しかできないな
ミサトさんがシンジを抱いてしまうようなエヴァがある世界もあるんだなあw
その可能性の世界のほうがいいなあ、おれw
尻軽に見えて、実は軟派な男が大嫌いだからなぁ>ミサト
自分とHする事しか頭にない普通の厨房じゃ、絶対軽くあしらわれるのがオチ
(ちなみに加持は「軟派のフリしている誠実男」なので問題無し)
でもやっぱり>949のようなメンタル的な部分が
一番大きいんだと思う
>>955 ミサトもシンジと同じで、他人からの拒絶が何より恐いタイプだからね。
多分あれ以上は無理。
そもそもあの時のアレは一種の衝動で、心からシンジを求めたわけでは無さそうだし…
あと、実際受けの恋愛しかできないんじゃないかと。
それじゃイカンという自覚はあるので、無理してイケイケなキャラを装ってはいるけど
ふむ、ではシンジが攻めるしかないわけですね
できるなら、ね。
シンジが真剣に頼んだらミサトさんは受け入れてくれると思うんだ・・・(´・ω・`)
ミサトさんが真剣に頼んだらシンジは受け入れてくれると思うんだ・・・(´・ω・`)
>>951 それから始まる関係だったんだからいいじゃない
それの繰り返しの物語なんだし
ヤリます!僕は葛城ミサト専属パイロット碇シンジです!!
EOEの「結局シンジくんの母親にはなれなかったわね」ってセリフみんなはどう解釈してる?
シンジの母親になろうと努力したが
結局家族以外の特別な感情が芽生えた為に断念したと無理やり解釈した
>947
ミサトもないけどまずカヲルのほうがない
TV版:「シンジ君にセックス見られたくない」
EOE:「これももう一つの私。ていうかむしろ見ろ」
この比較からして、母親→女に変質したとしか思えない。
よって
>>965もそういう意味。
969 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/09/20(木) 22:50:53 ID:g1ICZeSW
シンジにセクロス見て欲しくてたまらんかったんだろ
なんてマゾ・・・
>>966 加えて言うなら、加持の遺したカプセルから人類補完計画の秘密を知って以降
シンジに何一つ優しく接してやることができなかった事への自責・自嘲も
含まれていると思われ
でも最後はシンジと関係を持ってしまったミサトさん・・・
人がいない。
違う、人が少ない。
違う、他人が少ない。
だからカーテンを閉めるのを忘れてしまった。
情事の最中だというのに。
その窓から臨む赤い海。
部屋の灯りを落とした今は、それを不気味な光に感じる。
彼は私の胸に伸ばした手の動きを止め、それを見ている。
「ねえ、続けて。」
私は彼に懇願する。
彼の手で気持ち良くなりたい。
違う、そうでは無い。
「何も考え無いで。」
今は考える事をやめよ、辛い事ばかりだから。
私は辛く無い、
けど彼は辛い事ばかりだったから。
「ね、一緒に気持ち良くなろシンジ君。」
過去を一瞬だけでも、一時だけでも私の身体で忘れさせてあげたい。
私は知ってるから、私もそうして生きてきたから。
だから私はシンジ君の唇に口付けをする。
舌を絡ませる。
思考が止まる様に、
脳がとろける様に。
けれど、シンジ君からの動作は一つも無かった。
私が唇を離すと、シンジ君はまた赤い海に視線を移して言った。
「見られてるような気がするんですよね。」
「見られてる?」
「沢山の人と………ねえ、ミサトさん。」
「ん、なに?」
「あそこにミサトさんの愛してた人っていますか?」
シンジ君の言う私の愛していた人というのは彼の事だろう。
「居ないわ。死んだもの」
「ミサトさん泣いてた。」
「そうね、けど私はリツコが死んでもアスカが死んでも日向君が死んでもきっと泣いたわ。」
彼は若い、きっとこういう事は愛し合った男女だけがするべき事だと思っているのだろう。
「愛が無くてもセックスなんて出来るのよ。」
それが大人になるという事なのかもしれない。
「だから僕とも出来るんですね。」
私に出来ないのは、
「ううん、愛してるわシンジ君。」
好きだと、愛してるとそう伝える事。
「そう言えばシンジ君は、私みたいなおばさんでも我慢してくれるかしら。」
それが私には出来ない。
そう私が言い終わると、パンと乾いた音と共にシンジ君は部屋を飛び出して行った。
「ごめんなさい」
部屋を出る直前、シンジ君は何に謝ったのだろう。
私を叩いた事だろうか、
私にはわからなかった。
それより、私はシンジ君の流した涙が気になった。
「どうして、シンジ君。」
私はシンジ君にとって気をまぎらわせるだけの存在で良いのに、
それなのに涙なんかを見せるから期待をしてしまう。
他人の限りなく少ない世界、それをシンジ君に望ませてしまった。
それは私のせいなのに、望んでしまう。
「シンジ君、好きなの。シンジ君、愛してるの、シンジ君シンジ君」
シンジ君にそう伝えたいと。
スレ汚しスマソ、初投下してみた。
要望あるなら続き書きます、多分ミサシンオンリーなSSにはならないと思うんだけど。
悲劇的であろうと、ぜひに。
>>974 テラヤバス……こういうミサシン好きなんだよ
完全に射止められますた。続きよろ
てか、次スレの季節だな
>980に託す