ツンデレシンジくん
「シンジ君、お待たせ〜。何着てこうか迷っちゃってさー。じゃ、行こっか♪」
「…ミサトさん、またそういう無防備な格好を…」
「ふふーん、見たい〜?シンジ君?」 ちらっ
「ばばば馬鹿な事言ってないでさっさと着替えて下さい、恥ずかしい!
大体、もうそんな格好する歳じゃ」
「今 何 か 聞 こ え た か し ら ?」
「いえ、何でも……
……と、とにかく今日はもっと大人しめのを着てって下さい!いいですね?」
「んも〜うるさいわね〜」
「……ミサトさんのぱんつ見て良いのは、僕だけなんだから…(ぼそっ)」
「ん〜? 何か言った〜?(・∀・)ニヤニヤ」
「なな、何でもないよ!」
ツンデレシンジくん その2
「ええなぁ〜センセは、ミサトさんと毎日一つ屋根の下やろ?」
「うらやましいよなぁ〜、俺もあんなお姉さんが家にいれば…」
「な…べ、別にそんな… 一緒だからってどうってことないよ」
「あんなムチプリ美人が四六時中側にいるんやで?! 目の保養どころの騒ぎじゃないやろ!」
「だ、だから知らないって! 第一、そんな目でミサトさんを見たら殺されるよ…」
「何やそら、もったいないなぁ! よっしゃ、ここはセンセの為に一肌脱いだろ! ケンスケ!」
「おうさ! そーんな悩める青少年のために俺とトウジが密かに撮り溜めておいた
『葛城ミサト三佐生写真集・パンチラもあるでよ』!! ホントは予約殺到で完売状態
なんだけど、シンジには特別に一部取っといてやるぜ! あ、もちろんお代は頂戴し」
「前歯全部折ってやる」
「「……へ?」」