投稿例 2
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1231165925/882 > 882 名前:803[sage] 投稿日:2010/01/21(木) 19:12:04
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ttp://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/0706/01/news013.html > 貴賓室にてメルカッツを出迎えたヤンはていねいに敬礼した。
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> ヤン「メルカッツ提督でいらっしゃいますね。ヤン・ウェンリーと申します。
> お目にかかれて嬉しく思います」
> メルカッツ「敗残の身を閣下にお預けします。私自身に関しては全てお任せしますが、
> ただ、連れてきた部下たちには寛大な処置をお願い致したい」
> ヤン「よい部下をお持ちのようですね」
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> ヤンの視線を受けて、シュナイダーは思わず緊張して背筋を伸ばした。
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> ヤン「なんにせよ、ヤン・ウェンリーがお引き受けします。ご心配なさらずに」
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> そのヤンの言葉には、メルカッツを信頼させるものがあった。メルカッツは、
> 自分に亡命を勧めた副官シュナイダーの進言に誤りがなかったことを確信したのだった。
> ヤンが喜んだのは、メルカッツを中将待遇の客員提督という身分で、
> 自分の要塞司令官顧問に任命できたことである。メルカッツの経験と思慮は、
> イゼルローンに集結したヒーローたちと共に、ヤンにとって貴重な助力となるであろう。
> とくに、これからはディバイン・ショッカーや反世界との大きな戦いが控えているのだから…。