1 :
大学への名無しさん :
04/06/24 19:23 ID:6ilpWkqv
2 :
大学への名無しさん :04/06/24 19:23 ID:6ilpWkqv
4 :
大学への名無しさん :04/06/24 19:34 ID:7nm5zsZ+
5 :
ついでなんで :04/06/24 19:38 ID:6ilpWkqv
【掲示板での数学記号の書き方例】 ■数の表記 ●スカラー:a,b,c,...,z, A,B,C,...,Z, α,β,γ,...,ω, Α,Β,Γ,...,Ω, ... (← ギリシャ文字はその読み方で変換可.) ●ベクトル:V=[V[1],V[2],...], |V>, V↑, vector(V) (← 混同しない場合はスカラーと同じ記号でいい.通常は縦ベクトルとして扱う.) ●行列(1成分表示):M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] ●行列(全成分表示):M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...]',[0,1,0,...],...] (← 行(または列ごと)に表示する.) ■演算・符号の表記 ●足し算:a+b ●引き算:a-b ●掛け算:a*b, ab (← 通常"*"を使い,"x"は使わない.) ●割り算・分数:a/b, a/(b+c), a/(bc) (← 通常"/"を使い,"÷"は使わない.) ●複号:a±b=a士b, a干b (← "±"は「きごう」で変換可.他に漢字の"士""干"なども利用できる.) ●内積・外積・3重積:a・b, axb, a・(bxc)=(axb)・c=det([a,b,c]), ax(bxc) ■関数・数列の表記 ●関数:f(x), f[x] ●数列:a(n), a[n], a_n ●平方根:√(a+b)=(a+b)^(1/2) (← "√"は「るーと」で変換可.) ●指数・指数関数:a^b, x^(n+1), exp(x+y)=e^(x+y) (← "^"を使う."exp"はeの指数.) ●対数・対数関数:log_{a}(b), log(x/2)=log_{10}(x/2), ln(x/2)=log_{e}(x/2) (← 底を省略する場合,"log"は常用対数,"ln"は自然対数.) ●三角比・三角関数:sin(a), cos(x+y), tan(x/2) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A) ●絶対値:|x| ●ガウス記号:[x] (← 関数の変数表示などと混同しないように注意.) ●共役複素数:z~ ●転置行列・随伴行列:M', M† (← "†"は「きごう」で変換可.) ●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*... ●順列・組合せ:P[n,k]=nPk, C[n.k]=nCk, Π[n,k]=nΠk, H[n,k]=nHk (← "Π"は「ぱい」で変換可.)
■微積分・極限の表記 ●微分・偏微分:dy/dx=y', ∂y/∂x=y,x (← "∂"は「きごう」で変換可.) ●ベクトル微分:∇f=grad(f), ∇・A=div(A),∇xA=rot(A), (∇^2)f=Δf (← "∇"は「きごう」,"Δ"は「でるた」で変換可.) ●積分:∫[0,1]f(x)dx=F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x]f(x,y)dy, ∬_[D]f(x,y)dxdy, 点[C]f(r)dl (← "∫"は「いんてぐらる」,"∬"は「きごう」で変換可.) ●数列和・数列積:Σ_[k=1,n]a(k), Π_[k=1,n]a(k) (← "Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可.) ●極限:lim_[x→∞]f(x) (← "∞"は「むげんだい」で変換可.) ■その他 ●図形:"△"は「さんかく」,"∠"は「かく」,"⊥"は「すいちょく」,"≡"は「ごうどう」,"∽"は「きごう」で変換可. ●論理・集合:"⇔⇒∀∃∧∨¬∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩"は「きごう」で変換可. ●等号・不等号:"≠≒≦≧≪≫"は「きごう」で変換可. ※ ここで挙げた表記法は1例であり,標準的な表記法からそうでないものまで含まれているので,後者の場合使う時にあらかじめことわっておいたほうがいい. ※ 関数等の変数表示や式の括弧は,括弧()だけでなく[]{}を適当に組み合わせると見やすい場合がある. ※ 上記のほとんどの数学記号や上記以外の数学記号は大体「きごう」で順次変換できる.
7 :
大学への名無しさん :04/06/24 19:40 ID:7nm5zsZ+
>>5-6 おお、ありがとう。
てかそれ貼ったの俺だw
>>7 そかw
でもさ、こーいう天プレはっても質問者は見もしないだろうから意味なさげw
あとさ、天プレに「参考書名だけ書いて問題書かないのヤメレ」みたいなのを
追加してもよかったかも。(最近やたら増えてるっしょ?)
9 :
大学への名無しさん :04/06/24 19:48 ID:fLO7gNPs
点(1、2)を通る直線と放物線y=x^2とで囲まれる部分の面積をSとする。Sの最小値を求めよ。 図を書いて見ましたが、よく分かりませんでした。。
>>9 まず直線を y=ax+b とおいて、座標入れて b を除去。
y=x^2とその式を合体させてaを含む二次式を作る。
解と係数の関係β-αをもとめる。
面積の公式 S=1/6*(β-α)^3 に入れれば面積が出る(a 混じり)。
その増減表から、最小値を求める。
ってのでいけないかな?
11 :
大学への名無しさん :04/06/24 20:11 ID:CQNLSddo
数列a(n)の初項から第n項までの和S(n)が次のように与えられているとき、 一般項を求めよ。Sn=3^(n)-1 この問題でa(n)=2*3^(n-1)となるらしいのですが 3^(n)-3^(n-1)からどう変形するのですか?
12 :
大学への名無しさん :04/06/24 20:18 ID:6k6otElN
3^(n)=3*3^(n-1)より3^(n)-3^(n-1)=(3-1)*3^(n-1)=2*3^(n-1)
13 :
大学への名無しさん :04/06/24 20:22 ID:539me6OM
>>11 n≧2の時 a(n)=S(n)-S(n-1)=3^n-3^(n-1)=
>>12
14 :
大学への名無しさん :04/06/24 20:30 ID:pTmtg9uJ
x,yはx*y^2=540を満たす自然数である。 xの最小値を求めよ。
15 :
大学への名無しさん :04/06/24 20:32 ID:7nm5zsZ+
>>14 中学レベルだな
540を素因数分解してみ。
>>前スレ993 Ax=λxだよね?これに代入した後どんな風にやって固有ベクトルを求めているかわからないのではっきりした事はいえませんが、 Ax=λx(x≠O) ⇔(A-λE)x=O(x≠O)...(*) ⇒|A-λE|=0(→λを得る) (ここからはAが2*2行列だとします) だから、A-λEを基本行列変形すると必ず { * * } { 0 0 }になるので、そこから考えていけば簡単かと。まあ、こういうのは実際にやってみるのが一番なので 例えば、A= { 2 1 } { 1 2 } の固有値は、固有方程式φ(t)=t^2-4t+3なので、λ=1,3 λ=1のときはA-λE= { 1 1 }⇒{ 1 1 } { 1 1 } { 0 0 }←0だけの行が1個なので、解の自由度は1 このとき固有ベクトルxには1の自由度がある(x=t(* *)となる)ので、xの第一成分をとりあえず1としてしまって(*)にいれてしまっても特に問題ありません。 さらに、(*)の関係式はA-λEを基本行列変形しても成り立ちますから、(*)より 1+y=0⇒y=-1がでます。よって、x=(1,-1)と出ます。実際にはこれのスカラー倍も解になるのでx=t(1,-1)となります。同様にしてλ=3のときはx=t(1,1)と出ます。 解の自由度が2以上になるときは、2*2行列だとA=aEしかないので、まあ省略します。
17 :
大学への名無しさん :04/06/24 20:34 ID:pTmtg9uJ
>>15 x*y^2=2^2*3^3*5ですね。
しかし、そっからがさっぱりです。
18 :
大学への名無しさん :04/06/24 21:08 ID:CQNLSddo
>>12 n≧2の時に3^(n)=3*3^(n-1)が成り立つと言うことですか?
>>11 は途中計算は省略はされていないのでしょうか?
何故(3-1)*3^(n-1)になるのかわからないのですが。
>>18 3^(n-1)でククれと言っても分からないかい?
y^2 が取り得るのは、2^2, 3^2, (2*3)^2 のどれか。
21 :
大学への名無しさん :04/06/24 21:18 ID:pTmtg9uJ
>>20 なるほど、でxが最小になるのはy^2が最大となるとき
すなわち(2*3)^2=36のときだからxの最小値は540/36=15なのですねぇ
分かった!分かったけど・・・・
>y^2 が取り得るのは、2^2, 3^2, (2*3)^2 のどれか。
これがどういう発想を経て得られたのかが想像も尽きません。
言われてみればそうなんだとは思えるけど
正直数字が変わったら解けません!(泣)
22 :
大学への名無しさん :04/06/24 21:23 ID:rK2DXleb
>>21 2乗なんだから2つずつ繰り出せば良いというごく単純な発想。
数字と数学に慣れましょう。
23 :
大学への名無しさん :04/06/24 21:25 ID:fLO7gNPs
>10 βーαはどう求めるのでしょうか?
25 :
大学への名無しさん :04/06/24 21:28 ID:rK2DXleb
てかてめぇら教科書に載ってるぐらいのレベルの質問しすぎ。 少しは自分で考えろよ。
26 :
大学への名無しさん :04/06/24 21:37 ID:31BIUSdX
一橋大法学部志望なんですが、1Aだけやっても受かりませんか?
27 :
大学への名無しさん :04/06/24 21:37 ID:pTmtg9uJ
>>22 ふーんそうなんですか。
じゃあ数字を変えて解答をまとめて見ますから見てやってください。
[問題]
x,yはx*y^2=144を満たす自然数である。xの最小値を求めよ。
[解答]
422を素因数分解すると2^4*3^3だから
x*y^2=2^4*3^3
y^2 が取り得るのは、2^2, 3^2, (2*3)^2 のいづれかである
xが最小になるのはy^2が最大となるとき
すなわち(2*3)^2=36のときだからxの最小値は144/36=4
いやあ、中学と違って高校は考えた過程も答案にまとめないと書かないと点くれないから
全問証明みたいで大変だなあ。
今日はありがとうございました>スレの皆さん
28 :
大学への名無しさん :04/06/24 22:45 ID:7LfMikJf
>>26 前期なら絶対不可能。後期専願ならそもそも数学自体必要ない。が、いづれ
改変されるらしいから、あなたが3年生になる頃にはどうなってるか保障できんよ。
30 :
大学への名無しさん :04/06/25 01:59 ID:j8GlnsrW
nを正の整数とする。Nの約数のうち、√nとの差の絶対値が最小のものをa_nとおく 1任意のnに対して、a_nが一意に定まることを示せ。 2n≧2とする。a_n=1となるnを求めよ。 3任意の正の整数jに対して、a_n=jとなるnが無数に存在することを示せ 解答見てもわからん。問題文誤解してるのだろうか? |√n−?|≧a_nで?はnの約数ってことですよね? でa_nは実数になることが保証されているのでしょうか?解答見るとそんな感じで始まっているのですが
Nではなくてnです。
「nの約数のうち」なんだからa_nは実数どころか正の整数 解答の解説がわからんのなら、それを書いてね
33 :
○○社 :04/06/25 03:06 ID:9p8O4FjQ
どっかで見たことあるが、思い出せん。
34 :
失格太郎 :04/06/25 03:09 ID:hce6b8M7
大数4月の学コン6番だったような・・・確か6番は満点だった・・・
>>32 a_nが約数ってこと?
解答は背理法ですよ。
>>33 それはないとおもう
>>34 そうなんです。ちょっとここだけ4月では出せなかった
あらま、やっぱり誤解してた。
>>32 指摘ありがとう。解決出来ますタ
38 :
大学への名無しさん :04/06/25 09:27 ID:lc/5CaK4
赤球4個、青球3個、白球1個を横一列に並べるとき、 赤球4個が全て白球の左側にある並べ方は何通りあるか。 という問題なんですが、赤と白を「赤赤赤赤白」と並べてしまってから、 両端とすきまの計6箇所から青球の置き場を選ぶという方針で 6^3=216 としたのですが、 この考え方のどこで間違いが生じてるか教えていただけないでしょうか。 (正しい答えは 8!/(5!*3!)=56 通りです)
40 :
大学への名無しさん :04/06/25 11:47 ID:dlk8BIpt
先生質問です! 青チャートT+A(旧課程)で、 例題126「5X5マスの正方形の総数Sを求めよ」ってゆう問題が、 自然数の列っていう単元であるんですけど、 いまいちよく分からないんです。 方眼用紙一マスの一辺の長さaとすると、 例えば2aのマスの正方形は、4の二乗個である っていう解説をもう少し詳しく教えてください。
41 :
大学への名無しさん :04/06/25 12:17 ID:nGQdJU5Q
>>39 その考え方だと、青が連続で並んだときのカウントが多くなってしまいます。
例えば
赤青赤赤赤白青青
といったパターンを2回
赤赤赤青青青赤白
といったパターンを6回数えてしまっています。
正解の考え方は
まず8つのスペースの中に青を三つ入れる(8C3=56通り)
そして、残りの5つのスペースの一番右に白を、他のスペースに赤を入れる(1通り)
よって答えは56*1=56となるわけです。
42 :
41 :04/06/25 12:21 ID:LW+TEfNj
間違えた… ×青が連続で並んだときのカウントが多くなってしまいます。 ○青が連続で並ばなかったときのカウントが多くなってしまいます。 例もやり直し 赤青赤赤赤白青青 といったパターンを3回 赤赤青赤青赤白青 といったパターンを6回数えてしまっています。
>>42 なるほど〜! おっしゃってることはわかりました。
前スレの最後のほうでも同じように質問かまして鬱になり、
「はじてい」からやり直しはじめたんですがこのザマっす orz
まじで、出口のない洞窟でもがいてる気分・・・
44 :
大学への名無しさん :04/06/25 13:00 ID:PZHe+sau
ちなみに
>>39 の考え方でいきたければ
6C1+6C2*2+6C3=56
とも出来ます。内訳は
6C1:青が3つとも同じ場所にある場合
6C2:青が2つとも同じ場所に、残りが別の場所にある場合。
このとき両者(青*2と青*1)は区別できるため二倍にする必要がある。
6C3:青が3つとも違う場所にある場合
>>44 ありがとうございます!
自分の考えと方向性が一致してるだけに、めっちゃ明確に理解できたかも。
46 :
大学への名無しさん :04/06/25 13:58 ID:L7rNORd9
前レスの
>>971 の問題なんですけど僕も気になっちゃって^^;
平面上にそれぞれ
O(0,0)B(3,2)P(1,1)Q(4,5)がある。
次の操作を順番にする。
1、Oを中心にして正の向きにθ回転する。
2、Oを中心にしてK倍(K>1)の拡大をする。
3、OがPに移るような平行移動をする。
この結果AがQに移った。
このときCOSθ、SINθ、Kを求めよ。
また操作の結果Bの移動した点の座標を求めよ。
って問題だったかな。どなたか解答いただけませんか?
47 :
大学への名無しさん :04/06/25 15:17 ID:ZLSwyO/D
お願いします。 直線y=ax-1が、曲線y=√x-1と異なる2点で交わるようなaの値の範囲を求めよ。 解説に、2点で交わる時の直線をA1x-1,A2x-1とおいたとき、傾きaは A1≦a<A2 となることが条件だとあるのですが、A1は=で含まれるのに、 なぜA2は含まれないのでしょうか?教えてください。
49 :
47 :04/06/25 15:44 ID:ZLSwyO/D
>>48 接する時は範囲に含めないんでしたっけ??
50 :
46 :04/06/25 17:07 ID:L7rNORd9
すみません、過去スレより修正です 平面上にそれぞれ O(0,0)A(0,2)B(3,2)P(1,1)Q(4,5)がある。 次の操作を順番にする。 1、Oを中心にして正の向きにθ回転する。 2、Oを中心にしてK倍(K>1)の拡大をする。 3、OがPに移るような平行移動をする。 この結果AがQに移った。 このときCOSθ、SINθ、Kを求めよ。 また操作の結果Bの移動した点の座標を求めよ。 これでお願いします(*_ _)
51 :
46 :04/06/25 17:08 ID:L7rNORd9
すみません更に修正です。 平面上にそれぞれ O(0,0)A(0,1)B(3,2)P(1,1)Q(4,5)がある。 次の操作を順番にする。 1、Oを中心にして正の向きにθ回転する。 2、Oを中心にしてK倍(K>1)の拡大をする。 3、OがPに移るような平行移動をする。 この結果AがQに移った。 このときCOSθ、SINθ、Kを求めよ。 また操作の結果Bの移動した点の座標を求めよ。 です。
52 :
大学への名無しさん :04/06/25 17:17 ID:Qm/1x+33
図を書いて眺めてれば分かる奴は(分かる奴は図を書かなくても分かりそうだが)2妙で分かる。 分からなければ図を見て修行してみよ。 計算としては、 (5/2 2) (-2 5/2) なる行列をベクトルに掛ければ出るはずだ。
53 :
大学への名無しさん :04/06/25 17:24 ID:Qm/1x+33
間違えた (2 3/2) (-3/2 2) をベクトルに掛けたものに(1,1)を足せば良いだろう。
54 :
大学への名無しさん :04/06/25 17:27 ID:Qm/1x+33
Aが(0,1)なら、 (4 3) (-3 4) をベクトルに掛けて(1,1)を足せば良い。
操作を順番に追って、 1. Aを回転させるのは (0 + i)(cosθ+i・sinθ) = -sinθ+i・cosθ ; (-sinθ, cosθ) 2. それをK倍して (-K・sinθ, K・cosθ) 3. 原点がPに移る移動で (-K・sinθ+1, K・cosθ+1) それが (4, 5) なんだから、x座標とy座標で連立させるって方針は?
56 :
大学への名無しさん :04/06/25 18:31 ID:Qg3o8QJ/
K=5,cosθ=4/5, sinθ=3/5, B'=6+18i かな
57 :
993 :04/06/25 20:06 ID:pQQljUf8
>>16 解説ありがとうございます。
自由度というのははじめて聞くのでググってみます。
>(*)の関係式はA-λEを基本行列変形しても成り立ちますから
なぜそうなるか教えてくれますか?
三角形ABCが 『∠A=∠2B ∠C>90度 3辺の長さがともに自然数 』 という条件を満たすときの、3辺の和の最小値を求めよ お願いします。
59 :
大学への名無しさん :04/06/25 20:11 ID:Qm/1x+33
どこまで方針を立てれたのさ。
>>59 えーとにかく正弦定理とか使ってa+b+c(3辺の和)がつくれたらなあ、と思ったんですが・・・
すぐ行き詰まっちゃいました。
61 :
大学への名無しさん :04/06/25 20:23 ID:ocQ6uiFa
62 :
大学への名無しさん :04/06/25 20:40 ID:URmmjEf7
旧課程青チャートTA例題65がよく分からないんで教えて下さい。2次不等式が解を持つ条件を求める問題なんですが、まず問題の意味が分かりません。不等式に解なんてものがあるんでしょうか?あるとしたらどんなものを言うんでしょう?
>>58 (a+b)(a-b) = bc という式が出てきた。。。
64 :
大学への名無しさん :04/06/25 20:44 ID:Qm/1x+33
a=bじゃねーの
>>63 あ、ちょうど俺もそれと同じ式でてきました、それ使えばいいんですかね
『すべて自然数』というのをどういう風に定式化したらいいのか・・・
>>64 えー、問題文はこれで全部です。小さい塾での宿題みたいなものなのですが、結構難しいみたいです。
もしかしたら先生が条件書き忘れてるのかも・・・。
67 :
65 :04/06/25 20:53 ID:lgOM0kCh
ごめん、見間違えてた。
68 :
大学への名無しさん :04/06/25 20:56 ID:Qm/1x+33
あぁ、条件多分足りてるわ。
69 :
大学への名無しさん :04/06/25 20:58 ID:sHe0Htek
自然数ってことは一意に素因数分解できるってことを使えば解けるかと。
最小になるのは、a=2, b=1, c=3 のときで和は6かな
>>70 ・・・それって三角形できないんじゃ・・・
>>58 乙会の京大即応に似たような設定であったから比較的手ごわい問題と思われ。
73 :
大学への名無しさん :04/06/25 21:19 ID:Qm/1x+33
∠A=θ とおけば L=2acosθ{2cos(θ)+1} かつ θ<π/6 となることまではたどり着いたが、 後が面倒くさい。 宿題なら解説があるだろう。 L=228 ぐらいの解で納得してくれんか。
74 :
大学への名無しさん :04/06/25 21:24 ID:Qm/1x+33
確証は無いが。誰かエレガントな解答プリーズ。
75 :
大学への名無しさん :04/06/25 21:29 ID:Qm/1x+33
77だった。
76 :
大学への名無しさん :04/06/25 21:43 ID:lgOM0kCh
わからん・・・
77 :
大学への名無しさん :04/06/25 21:57 ID:HewbIVyR
大学への数学一対一TAの第一問目 二乗の差が最小になる数を求めてるけど 単に「二乗の差が4になる2整数」を求めればいいんじゃないの?
今までずっとやってたんだが、
>>73 と同じとこまではでた。
だけどこれだと自然数にならないんだが一体どこがおかしいのか…
つーか∠B=θ とおいてa=(1+2cosθ)bで 表わした時点で(1+2cosθ)が自然数にならなくて鬱
もうわけわかんね〜orz
79 :
78 :04/06/25 23:05 ID:D2rfMsq8
↑ よく考えてみたらbの値でカバーできた。 アフォでゴメソ スルーして下さい。
80 :
58 :04/06/25 23:11 ID:4PrFm/WF
ハリーポッター見ながらじゃなんもできんかったw 来週の水曜教えてもらうので報告します。(だれも覚えてないかも・・・) 解ける方がいたら解いて頂いて結構です。
81 :
62 :04/06/25 23:31 ID:URmmjEf7
83 :
大学への名無しさん :04/06/26 00:12 ID:y45Kedem
>>58 a=45, b=25, c=56のとき和が126
かなあ‥もっと小さいの出ます?
84 :
大学への名無しさん :04/06/26 00:14 ID:mYW6AXo8
a=16 b=28 c=33 L=77
86 :
大学への名無しさん :04/06/26 02:04 ID:21VJqnDe
>>62 >不等式に解なんてものがあるんでしょうか?
無理に青やらないで地道に白で固めたほうがry
90 :
62 :04/06/26 07:11 ID:Lh+F73SD
すいません。青チャートの基本事項に書いてありました。不等式の解はy=f(x)がx軸より上方または下方にあるxの範囲みたいですね。方程式ならすんなりD≧0で分かったんですが…。お騒がせしましたm(._.)m
91 :
58 :04/06/26 07:19 ID:CoqMYmri
>>87 すごいですね〜
cosθの範囲から絞るべきだったのか。
でも最後のbの代入はしんどそう・・・、この解き方しかないのだったら悪問だよね?
>>89 マルチちゃいますよ、多分このスレの誰かが数学板にお願いしたのでしょう。
問題解いていただいた方々、ありがとうございました。
そか、うたがってゴメン。 ときどきいるんだよね、勝手に転載しちゃうバカが。 (漏れも以前、数学板でやられたことある) 数学板なんかここ以上にマルチ嫌うから、 「誰かが勝手にやった」って言っても信じてもらえず叩かれるだけ。 ありがた迷惑通り越して、単なる嫌がらせだっての。
自分が解けないのは悪問。
94 :
大学への名無しさん :04/06/26 08:51 ID:1kztNS+W
>>91 来週水曜日とやらに発表される華麗な解答に期待
95 :
大学への名無しさん :04/06/26 10:02 ID:GxZmvQiA
>>92 俺が数学版で聞いた。
どうしても知りたかったからね。
96 :
大学への名無しさん :04/06/26 12:01 ID:mYW6AXo8
>>91 cosθ>√3/2
で、値は小さくなればなる程Lは小さくなる。
で、ぎりぎりの1/2、2/3…としていってぎりぎりの7/8でLは77になる。
これ以上分母が大きくなればaがもっと大きくある必要があり、これを示せば良い。
97 :
大学への名無しさん :04/06/26 14:35 ID:0glQKIAF
98 :
大学への名無しさん :04/06/26 14:55 ID:tqvbiYzm
てかこの問題自体がmathnoriの問題だし。
99 :
大学への名無しさん :04/06/26 15:33 ID:ThtVjsOn
わけあって最近の入試から遠ざかっていたものですが、 数学のωの問題とかまだあるんでしょうか?
100 :
大学への名無しさん :04/06/26 15:38 ID:mYW6AXo8
見たような見てない様な… 問題が載ってる本?
101 :
大学への名無しさん :04/06/26 15:43 ID:hCPRAODI
102 :
大学への名無しさん :04/06/26 15:49 ID:Yp1GZVXi
>>101 新課程でもあるでしょ。複素平面は削除されるけど。
(x^3)-1=0を因数分解して・・・単独で(複素数平面とは関係無しに)出てきます
103 :
大学への名無しさん :04/06/26 15:55 ID:hCPRAODI
なんだ、複素数が消えるのではないのか・・・ ガッカリ(w
>>101 それって、ドモアブルとか使うとペケくらうようになるの?
どなたか平成13年度熊本大学入試問題(数学のみでよい)の 在り処をご存じないでしょうか。どんなに検索してもローカル 大学の入試問題が見当たりません。
あぼーん
107 :
大学への名無しさん :04/06/26 20:35 ID:McVaAGRU
チェクリピの3cの194の(3)は代入する値が違っているのではと思うんですけどわかる人いたら返信お願いします。
相加平均≧相乗平均をどうやって 証明すればいいのか教えてください
109 :
あぽ :04/06/26 20:44 ID:Hu6z0Q9q
110 :
大学への名無しさん :04/06/26 20:57 ID:5yVmih78
>>108 √a=A,√b=Bとでもおいて
(A^2+B^2)/2≧ABを示せばOK
111 :
大学への名無しさん :04/06/26 20:58 ID:AdSMMxzF
>>108 a≧0、b≧0のとき
a+b≧2√(ab)⇔(a+b)^2≧4ab だから(a+b)^2-4ab≧0を示せばよい。
(a+b)^2-4ab=a^2+2ab+b^2-4ab=a^2-2ab+b^2=(a-b)^2≧0
等号成立はa=bのとき。
よってa≧0、b≧0のとき a+b≧2√(ab) が成り立つ。(等号成立はa=b)
112 :
大学への名無しさん :04/06/26 20:59 ID:mYW6AXo8
114 :
あぽ :04/06/26 21:06 ID:Hu6z0Q9q
a+b-2√ab=(√a−√b)^2≧0 2乗にはこだわらなくてもよい。
あぼーん
さいでした。早とちりスマソ
117 :
大学への名無しさん :04/06/26 21:16 ID:AdSMMxzF
>>114 そうだね。
√があれば二乗 て考えに縛られすぎるのもよくないね。
118 :
大学への名無しさん :04/06/26 22:26 ID:Ss5Gb05T
入試の記述で lim_[x→∞]x/e~x=0 が出てきた時、それは証明してから出ないと使ったらだめなのでしょうか 青チャートの解答では証明してます。
119 :
大学への名無しさん :04/06/26 22:31 ID:mYW6AXo8
>>118 それを使って証明すべきことが難しいなら、補足として書かれているはずです。
書かれてないなら、それを証明出来るかがポイントです。
何にしろ証明は難しくないのでやっても問題は無いでしょう。
120 :
大学への名無しさん :04/06/26 22:34 ID:Ss5Gb05T
122 :
大学への名無しさん :04/06/26 22:58 ID:IICWwR/D
>>118 青チャートのどこに出てたの?ちょっと気になったもんで。
124 :
大学への名無しさん :04/06/27 12:01 ID:gZJVNbkq
126 :
大学への名無しさん :04/06/27 19:08 ID:lNRqy8L5
(問)y={(x^2)+3x-9}/x-2 の漸近線を求めグラフを書け。 という問題はどういう手順で解いていったら良いのでしょうか?
なんか、どーでもいいような質問だけど(自分はどーでも良くないが) 「内接する」ってどう読む?
128 :
あぽ :04/06/27 19:26 ID:hcmJoVy9
ないせつする (´д`;
129 :
大学への名無しさん :04/06/27 19:28 ID:d6ZXEHTu
>>126 微分して増減表を書く x→±0 と x→±∞ それぞれ極限とってね
漸近線求める
グラフを書く
漸近線は分母割る分子で変形したら出るよね
y=x+1 とy軸かな
なんなら漸近線を求める公式あったよねあれ使ってもヨシ
>>125 さま
うわぁ、どうもありがとうございました!!!!!!!
(しかしまたなぜTiff(g4)…)
>>109 さんもわざわざ骨を折っていただいてありがとうございました。
132 :
大学への名無しさん :04/06/27 22:58 ID:ROBh30Va
青チャからの質問なんですけど、 KnCk=n-1Ck-1を証明せよ。 みたいな問題あるじゃないですか これって、他に応用するためのものなんでしょうか? それとも、この通りの問題が出題されるものなんでしょうか?
133 :
大学への名無しさん :04/06/27 23:03 ID:mPuieneU
>>132 それであってたっけ?
応用はたまにある、Σ計算などでkが係数にもあると計算がしづらいので
式を変形する。
Cの計算をそのままするにも結構重要。式が簡単にまとめられたりする。
135 :
大学への名無しさん :04/06/27 23:24 ID:ROBh30Va
>>133-134 レスdクス
青チャにもそういうこと書いてあるとやりやすいんだけどなぁ…
応用につかうならチョコっとでいいから紹介しておくとか…
愚痴スマソ
>>135 いや、でもそれを知らなきゃ解けないって問題はあまりないと思う。
あったとしても誘導問題として公式を導くよう設定されてるか、公式自体あたえられてる
ことが多い。(98年度奈良女子大後期など参照、暇あったら赤本でも見て)
ただこういうのがあるってのは知っといた方がいいね。
あ・・・赤本は98年載ってないか・・・ 簡単に書くとこういう問題 (1) 素数pと1≦r≦p−1なる整数rに対して r(pCr)=p(p-1Cr-1) を証明し、pCrはpの倍数であることをしめせ (2) 素数pに対して2^pをpで割ったあまりを求めよ
>>137 丁寧なレス本当にサンクス!
俺、ちょっと泣きそうになりました。
高1のボンクラなもんで、
その問題が解けるかどうかわかりませんが、
せっかくですからチャレンジしてみます。
139 :
大学への名無しさん :04/06/28 02:46 ID:4JUhfgDP
140 :
大学への名無しさん :04/06/28 10:46 ID:X9GNKhLd
三角形ABCがあって 角Bが直角で、ABの長さとcosAの値がすでにわかっている場合に BCの長さはどうやって求めればいいのでしょうか?
141 :
大学への名無しさん :04/06/28 11:25 ID:T0w25oIX
ぴたごらす?
142 :
大学への名無しさん :04/06/28 11:42 ID:Ya4VRI4f
143 :
大学への名無しさん :04/06/28 11:47 ID:T0w25oIX
BC=ABcosθ/(1-cosθ)^2
144 :
大学への名無しさん :04/06/28 11:53 ID:6T7jCz33
146 :
大学への名無しさん :04/06/28 11:59 ID:6T7jCz33
BC=AB*[{1-(cosA)^2}^0.5]/cosA
147 :
大学への名無しさん :04/06/28 13:22 ID:npMCO6hC
0≦a≦1とし、関数f(x)=x(1-x),g(x)=axを考える。 0≦x≦1においてf(x)≦y≦g(x)を満たす領域の面積が g(x)≦y≦f(x)を満たす領域の面積の1/2となるようなaの値を求めよ。 もうバカなのでどうすればいいかまったくわかりません・・・
f(x)≦g(x) ⇔x^2 + (a-1)x ≧ 0 ⇔ x{x+(a-1)} ≧ 0 ⇔ x≦0 , 1-a≦x f(x)≧g(x)も同様に 0 ≦x≦ 1-a 条件より0≦1-a≦1となるので、0≦x≦1で f(x)≦y≦g(x)を満たす領域の面積は∫[1-a,1]{g(x)-f(x)}dx g(x)≦y≦g(x)を満たす領域の面積は∫[0,1-a]{f(x)-g(x)}dx あとは関係式作ってaの値を出すだけ。図をかいてみればわかりやすいと思う。
「等低」とか「等高」って何? 参考書見てたら、△〜は等高であるから、 って出たんだけどサパーリ…
150 :
大学への名無しさん :04/06/28 16:28 ID:PEREuEC1
数Vの微分の応用のとこなんですが 早さや加速度ってのはやったほうがいいんでしょうか? 黒大数をやっているのですが A編にものってないような公式みたいなのがいきなりでてきて さっぱりわけがわかりません (解説の書き方なんかからして この問題を考察してでる式ではないようです) 物理も選択してないからサパーリなんですが とばしてすまって、ある程度余裕がでてきたら ここをやるのでもよいでしょうか?
151 :
大学への名無しさん :04/06/28 16:30 ID:lOdp+uDR
数学なんどやってもミスしたりするので いちだい解くのに40分ぐらいかかっちゃいます。 いい勉強の仕方ありませんか?
152 :
大学への名無しさん :04/06/28 16:38 ID:T0w25oIX
>>150 最近の教科書には速度と加速度とか曲線の長さとかはでんのか?
>>151 緊張感と集中力をもってやること。
時間が掛かってもちゃんと全て自分の手で計算すること。どこで間違えたか確認すること。
出来れば良い先生に付くこと(計算のコツみたいなのが分かる)
最終的にスピードを上げても正確に答えが出る様になる。
どの位のスピードでどの位間違えるかも分かる。
自分がどこで間違えやすいかも分かる(見直しが楽)。
153 :
大学への名無しさん :04/06/28 16:39 ID:lOdp+uDR
>>152 やっぱりこのやりかた以外ないのね・・。ふぅー
154 :
大学への名無しさん :04/06/28 16:42 ID:T0w25oIX
集中力を持ってやれば早く格段に正確に計算出来る様になる。ただそれでも人間だからミスは一定の確率でする。 要はそのミスをいかに見つけ、処理するかがポイント。 それを意識してみては?
>>149 社会科で高さが同じ線として等高線というものを学んだ記憶があります。
156 :
大学への名無しさん :04/06/28 16:54 ID:lOdp+uDR
157 :
大学への名無しさん :04/06/28 16:55 ID:lOdp+uDR
してるつもりなんだけど、まちがえるん
>>148 冒頭に「0≦a≦1 ⇔ 0≦1-a≦1」を付け加えて、6行目を「g(x)≦y≦f(x)」に直してちょ。
>>155 なるほど、ありがとう。
等低は低さが同じってことか。
検索しても出ない、辞書にも無いところをみるとあまり使われないみたいだけど。。
160 :
aikoの胸はA+ ◆pppAtQkMuY :04/06/28 17:15 ID:T0w25oIX
>>157 後は訓練だね。集中力と計算力と見直し力の(^_^)v
161 :
大学への名無しさん :04/06/28 17:16 ID:lOdp+uDR
>>160 うん。極限の計算はなんとなく前よりまちがわなくなった。
162 :
大学への名無しさん :04/06/28 17:21 ID:PEREuEC1
>>152 ありましたけど、ベクトルであらわしたりはしてなかったような…
なぜ速度をベクトルであらわせるのかなど
いまいち理解しがたいです
かえって教科書よみなおします(´・ω・`)
>>161 ヘタに途中計算を省くとミスしやすくなる。
特にセンター
165 :
大学への名無しさん :04/06/28 19:14 ID:Dt5t4WZS
2つの二次不等式 (x-a^2)(x-2a+1)≦0・・・A x^2-1≧0・・・B 但しaは定数とする (1) すべての実数xがAまたはBを満たすように、aの 値の範囲を求めよ。 Aの式をどのように扱っていけば良いのかわかりません。
>>165 Bを解いてxの範囲をもとめると、x≦-1 , x≧1
ということは、Aが-1<x<1をカバーしてくれればいいわけ。
Aの左辺を展開して二次式作って、それを仮にf(x)とする。
それを0と置いたときの解が x=-1, 1 になるようにaを定めればいいと思うけど。
>>166 > Aの左辺を展開して二次式作って
ごめん、展開する必要なんかぜんぜんないしw
168 :
大学への名無しさん :04/06/28 20:00 ID:ZkpxmxfF
旧課程青チャートTA例題77の[2]が分かりません。 「解の一つがx=2またはx=0の時は」 とありますが、これはどこから出て来たんでしょうか?問題が「2つの解のうち少なくとも一つが−2<x<0の範囲にあるような定数aの範囲を求めよ」なのに[2]で=となってるのはなんででしょう?
169 :
大学への名無しさん :04/06/28 20:02 ID:T0w25oIX
最近問題書かん奴が増えたな。
>>169 問題の解き方を教えてくれといってるのではなく、
青茶のとある問題の解釈を教えてくれといってるんだから、
いいんではないだろうか。
もっとも、答えられる奴は青茶を持ってる奴に限られるわけだから、
質問者は損をしてるのは明らかだが、
質問者もそれを承知で問題を書かないのであろう。
ただ、そういう質問の仕方は、
万人がその問題を共有できるものではないので、
漏れ的にも良い傾向とは思わない。
171 :
大学への名無しさん :04/06/28 21:20 ID:jjAzRT9P
あるのか知らんが青チャートスレでやれよ ないならたてろ
172 :
大学への名無しさん :04/06/28 21:26 ID:OATy/Ssd
>>150 教科書に載ってるからやった方がいいと思われ。物理やってないと完全に理解
することは無理だから、大体つかめればいいかと。速度ってのは瞬間の速さ
ってことだね。
「A,B,Cがじゃんけんを1回行ったとき、Aが勝つ確率は」でいう 「じゃんけんを一回行う」っていうのは 勝敗がつくまで勝負を一度行うのか 手を一度出すだけなのか、どちらで解釈するべきでしょうか。
174 :
あぽ :04/06/29 01:23 ID:nv1jyavd
特に断りがなければ、普通は「皆が一回手を出すこと」です。
>>172 かなり危ない解説かと。
速度がベクトル、速さがスカラー。
瞬間かある時間かは関係ナイヨ
176 :
大学への名無しさん :04/06/29 04:26 ID:VnHE7ZOO
先輩方教えてください。 因数分解なんですが、 a^2(b+c)+b^2(c-a)+c^2(a-b)=-(b-c)(c-a)(a-b)になる理由が分かりません。 以下私の解き方と解答↓ (b-c)a^2+(b)^2c-a(b)^2+a(c)^2-b(c)^2 =(b-c)^2+(c^2-b^2)a+(b)^2c-b(c)^2 =(b-c)a^2+(c+b)(c-b)a+bc(b-c) =(b-c){a^2-(b+c)a+bc} -------------------------ここまでは合っていた =(b-c)(a-b)(a-c) になりました。なんで頭にマイナスがつくのか分かりません。
<<176 あなたの答えも正解なんですよ。解答ではa-cを-(c-a)にして見た目をよくするために式を整えただけなので。
>>176 それが同じ式だってことはわかって質問してるよな?
じゃなかったら重傷だぞ
179 :
大学への名無しさん :04/06/29 07:31 ID:6n+NWESm
180 :
大学への名無しさん :04/06/29 08:34 ID:VnHE7ZOO
181 :
大学への名無しさん :04/06/29 09:55 ID:eE5WV7B+
170 名前:大学への名無しさん[sage] 投稿日:04/06/28(月) 21:02 ID:i0JOQFr6
>>169 問題の解き方を教えてくれといってるのではなく、
青茶のとある問題の解釈を教えてくれといってるんだから、
いいんではないだろうか。
もっとも、答えられる奴は青茶を持ってる奴に限られるわけだから、
質問者は損をしてるのは明らかだが、
質問者もそれを承知で問題を書かないのであろう。
ただ、そういう質問の仕方は、
万人がその問題を共有できるものではないので、
漏れ的にも良い傾向とは思わない。
183 :
大学への名無しさん :04/06/29 12:18 ID:1tUrCb2d
ほんとどうしようもない質問で申し訳ないんだが、 当方マーチ仮面文系で数学はゼロというよりマイナス。 この状態でセンター9割取れる力はつきますか? ちなみに必要なのはIAだけで割ける時間は1日2時間程度。
184 :
大学への名無しさん :04/06/29 12:26 ID:C2QCTyaT
185 :
大学への名無しさん :04/06/29 12:33 ID:1tUrCb2d
>>184 ありがとう。はじてい→黄チャ→センタ過去問でOK?
186 :
大学への名無しさん :04/06/29 12:47 ID:RdD57C5X
>>185 184じゃないけど、はじてい→黄チャ→センター予想問題集
のほうがいいと思う。予想問題集は河合→駿台→Z会とやる。
時間があれば過去問(黒本)もね。解答時間は50分にして。
それから、もし教科書を読んで理解できるならはじてい必要ない。
俺も全然出来なかったけど、青チャ1周してから8割取れるようになった。
ちなみに現役時の数学の平均点は30点くらい
数列の和の途中計算の部分分数にするところが解けません 1/3k(k+1)(k+2) です お願いします。。
↑のを部分分数にしたいんですがおねがいします 途中計算が知りたいです
>>187 定数倍はあとで調整すればいいので
1/k(k+1)(k+2)={a/k(k+1)}+{b/k(k+2)}
とおいて通分後に分子で係数比較し、連立方程式で a,b を求めればよろし
>>189 はやれすありがとうございます
もういっかい考えてみます
191 :
187 :04/06/29 14:34 ID:HTul/Bza
Σ_[k=1,n]1/3k(k+1)(k+2) 答えなんですけどこっからなんで↓こうなるのかやっぱりわかりません Σ_[k=1,n]1/6{1/k(k+1)-1/(k+1)(k+2)} 定数倍は3ってことですよね?連立方程式までつかうってところで 頭からけむりが
192 :
187 :04/06/29 14:36 ID:HTul/Bza
初めて質問するんですが187の質問で抜けてるとこあったらすいません!
>>191-192 たかが5分程度考えただけですぐ人に聞くのか。そんなのは考えたうちに入らんぞ
小一時間考えて来い。そして自分で勝手に納得して去ってくれ。
194 :
187 :04/06/29 15:00 ID:HTul/Bza
自分では30分程度考えて参考書ひっぱり出して調べたんですが 納得いく途中式が得られなかったのでこうして質問してみまそた(・ω・)
>>194 >>189 のどの部分までできてどの部分からがわからないのか?
といったことを書いてくれるとこちらとしてもアドバイスのしようがあるのです。
>>189 に書いてあることがすべてなのでそれ以上なにがわからないのかがわからんのです。
196 :
大学への名無しさん :04/06/29 15:55 ID:Bwlp7C5F
何が
>>195 がすべてだよ
頭ごなしに否定するのではなく、もう一回自分が書いたのを見直してみたら
a/k(k+1)−b/(k+1)(k+2)とおいて通分
その分母=1をkの恒等式とみてa、bをもとめるとちらも1/2になるはず
で1/2をくくり出せばいいよね
だから1/6がでてきてるんだよ
a/k(k+1)−b/(k+1)(k+2)
っておいたのは和を求める時に焼き魚形式で上手く消えるから
197 :
大学への名無しさん :04/06/29 16:13 ID:Bwlp7C5F
中カッコ{}が抜けてた {a/k(k+1)}−{b/(k+1)(k+2)} こうだね
198 :
大学への名無しさん :04/06/29 16:42 ID:dumhr7Yq
1/k(k+1)(k+2) ={(k+2)-k}/2k(k+1)(k+2) =1/2{1/k(k+1)-1/(k+1)(k+2)}
200 :
はら :04/06/29 17:38 ID:gju5o0rW
ここってネタ?? 本当にたよりになるん?? 嘘とか違うことおしえられそうで怖いが人と話すのも怖いねん。 どーしたらええ?野球延長して欲しい
201 :
大学への名無しさん :04/06/29 17:43 ID:Bwlp7C5F
頭としっぽだけ残るから… うちの学校の先生が勝手につけた名前と思われ わかりにくかったらスマソ
203 :
大学への名無しさん :04/06/29 19:05 ID:3ES3sjv3
165に便乗させてください。 165の(1)の問題の意味がよくわからないです・・。 「または」ってところで何故か混乱してしまって・・
xに好きな値を代入した時に、AかBのどちらかが成り立ってればよい。
たとえば、x=2 のときは 2^2-1=3>=0で Bを満たすけど、
x=0のときは0^2-1 = -1 < 0 でBを満たさないから、Bを満たさないxをそこをAでカバーしてやるようにaの値の範囲を定める。
あとは
>>166 の通り、-1<x<1でAが成り立つ事が必要十分。
>>203 AとBの領域が一部かぶっててもいいけど、二つあわせたときに全てのxが網羅されてればいい。
Bが x≦-1, 1≦x なら、Aが -1<x<1 を含んでくれてれば、
AとBあわせて全域を網羅できることになる。
>>166 ,204,205
わざわざ丁寧にありがとう!
ここの人たちは本当に親切な人が多いよね。
207 :
大学への名無しさん :04/06/29 22:28 ID:QUoJZHyx
xの方程式(1+i)x~2+(k+i)x+3+3ki=0が実数解を持つような 実数kの値を求めよ。ただし、i~2=-1とする。 これはiについて整理して(x~2+kx+3)+(x^2+x+3k)iとして 共通解が存在するようにkをさだめる。ということなのですが なぜ直接判別式を使ってはいけないかというレベルでとまっています。
208 :
大学への名無しさん :04/06/29 22:49 ID:KWOVgsaR
>>207 判別式は
ax^2+bx+c=0
のa、b、cが全て実数の時に限られる
一般に、2次方程式ax^2+bx+c=0(a≠0)の解は x=[-b±√(b^2-4ac)]/2a。 a,b,cがいずれも実数ならば、 D=b^2-4acとおくと、D≧0のとき、√(b^2-4ac)は実数なので、 [-b±√(b^2-4ac)]/2aは実数。つまりax^2+bx+c=0の二つの解は実数。 というのがよく言われる判別式と実数解の個数の関係の意味。 一方、a,b,cのうちどれかひとつでも虚数があったら、 @Dが虚数になってしまう可能性があり、その場合Dと0の大小関係を比較すること自体無理。 A仮にDが0以上だとしても、それにより直ちに[-b±√(b^2-4ac)]/2aが実数であるとは言えない。
>>200 ここはネタではないです。
本当にたよりになることもたまにあります。
嘘とか違うこと教える人もたまにいます。
なにごとも親や学校の先生に相談するのが一番です。
211 :
大学への名無しさん :04/06/30 07:07 ID:1DCrR/kV
>>211 >>169-171 参照のこと
問題文を書かなければ答えてもらえる可能性が激減するってことを承知の上で質問しているのだろう?
かくいう漏れも青茶持ってないから答えようがないし。
>>168 の文章だけから質問の内容を憶測するのも難しいしな。答えたいのはやまやまなんだけど・・・
213 :
大学への名無しさん :04/06/30 09:46 ID:mt0PewSQ
>>168 少なくとも一つの解が-2<x<0の範囲にあればいいんだから、
もう一つの解が-2<x<0以外の範囲(x≦-2, 0≦x)にあればいい。
214 :
大学への名無しさん :04/06/30 18:37 ID:pUiqTe8s
相似な三角形2つのそれぞれ対応した頂点を結ぶ線分の中点によって 作られる三角形は相似である。 これって明らかで証明要らない?いるとしたらどうすればいいですか?
215 :
大学への名無しさん :04/06/30 18:45 ID:9R7dPSCI
216 :
大学への名無しさん :04/06/30 19:22 ID:yta9qCqk
この問題がそうっていう訳じゃないけど 当たり前の事って案外証明しづらい事あるよ
217 :
大学への名無しさん :04/06/30 19:30 ID:w7qoq6Ye
新課程黄チャから新課程一対一につなぐことは可能ですか?
218 :
大学への名無しさん :04/06/30 20:25 ID:Uy3lQdKq
s
219 :
大学への名無しさん :04/06/30 20:32 ID:C4QTaIAL
>>217 1対1は難しいからなあ・・・。頑張り次第としかいえない。ところで上の
方のレスで出てた「はじてい」ってどんな参考書?漏れは教科書→青チャ
でやろうと思ってるんだけど。オリジナルは答えが市販されないのでやめた。
220 :
大学への名無しさん :04/06/30 20:45 ID:w7qoq6Ye
>>219 そうなんだ…。有難う。
それなら黄チャと一対一の間に何か挟んだほうがいい?
はじていは旧課程しかないのでお勧め出来ないな。
一応持ってるけど、新課程とのギャップが結構あるよ。
対象者は旧課程で、本当に数学が苦手な人で教科書レベルも覚束ない人用。
参考書の形式は講義調だね。著者は、マセマのおじさん。
初めは俺も教科書を極めてから青チャあたりをしようかと思ったんだけど、教科書のレベルが低すぎる為断念。
221 :
大学への名無しさん :04/06/30 21:50 ID:2BG9/HC1
初めてなんで失礼な点があったらスマソ オリジナル数Vの118の(2)で(x^2-3x+2)^(-1)は不連続となるxは存在しないとあるんですが グラフを書くとx=1,2で途切れますよね これは連続と言うのでしょうか? 宜しくお願いします
222 :
大学への名無しさん :04/06/30 22:28 ID:uGIeH5Ll
lim[θ→0]cosθ=1 これは、どうやって証明するのですか?
・・・。
>>221 定義域以外では連続不連続は考えないときいたことがあるとかないとか
227 :
大学への名無しさん :04/06/30 23:02 ID:uGIeH5Ll
sが弧の長さ、Rが円の半径、 中心角θは、θ=s/R として。 θ<<1ラジアンならば、sinθ≒θ、cos≒1 であることを証明せよ。 これは、どうやりますか? sinθの方は、lim[θ→0]sinθ/θ=1を求めるときのようにすればいいのですか?
228 :
大学への名無しさん :04/06/30 23:21 ID:i49003G9
>>222 cosは連続関数なんだから、極限を取る意味がないですが。
問題間違えてません?
229 :
大学への名無しさん :04/06/30 23:38 ID:uGIeH5Ll
>>228 そっか。極限じゃないのか。
(連続だから極限とる意味が無い。ってのは、わからないのですが)
大事なことに気がつきました。ありがとうございます。
227の問題がわからないんです・・。
θ<<1ラジアンのとき、弧の長さ≒垂線の長さは って書いちゃっていいんですかね?
>>227 図形を描いてみると分かりやすいのだが一応…
(Pr)
扇形OAB(OA=OB=R,AB=s,∠AOB=θ)とする
まずラジアンの定義より
s=Rθ
点AからOBに下ろした垂線の足を点Cとすると、
AC=R*sinθ
又、θ<<1の時、
AB≒ACと近似出来るので、
Rθ=R*sinθ
∴sinθ=θ
(Q.E.D.)
又、
θ<<1の時
sinθ=θ
両辺をθで微分
cosθ=1
である
…こっちはy=sinθのグラフを描いて、
θ=0付近のグラフの傾き(つまりy'=cosθ)を見ればすぐ分かるか、と…
>>228 θ=0 での連続性の証明を要求してるんじゃないのか?
232 :
大学への名無しさん :04/06/30 23:49 ID:uGIeH5Ll
>>230 なるほど!
最後は微分しちゃえば良かったのかぁ・・・。
ありがとうございます!!
>>232 いや、まぁ確かにそうなんだが…結果論だしなぁ…
やはりなぜ微分する必要があるのかを理解した方が…
>又、 >θ<<1の時 >sinθ=θ >両辺をθで微分 >cosθ=1 >である 出鱈目にもほどがある
>>234 質問者が納得してるからいいんじゃないの。
カージオイドのグラフでdy/dxの極限を調べるところで、 lim[-{(2cosx-1)(cosx+1)}/{sinx(2cosx+1)}] x→π-0 を求めるんですが、0/0の形になるので分母分子を変形して lim[-{(2cosx-1)cos(x/2)}/{sin(x/2)(2cosx+1)}]=-0 x→π-0 としている変形がさっぱりわかりません。解答が間違っているのではないとは思うんですが・・・ どーやって変形してるのでしょうか?マジで詰まってるんで教えてください。
238 :
大学への名無しさん :04/07/01 00:04 ID:3Uk0gWMe
239 :
大学への名無しさん :04/07/01 00:06 ID:3Uk0gWMe
>>236 cosx+1 と sinx に
半角倍角の公式使ってるだけ。
>>234 ではこう書けと…?
y=sinθにおいて
θ<<1の時のグラフの傾きは
lim[θ→±0](sinθ)/θ=1
又、微分可能な関数であるy=sinθ上の任意の点においての接線の傾きはcosθである
∴cosθ=1 [θ<<1]
>>241 に関連しますが、sinθの微分可能性は証明しなくてもいいのでしょうか?
大体
>>227 は問題が数学的じゃないよ。
sinθ≒θ、cos≒1 の定義は?
244 :
大学への名無しさん :04/07/01 00:16 ID:1F2qv11A
>>243 てかcosの近似はそれじゃないの使うこともあるしな。
246 :
大学への名無しさん :04/07/01 00:32 ID:R3CtIq/p
>>227 おそらく、その考えで合っているのではないでしょうか。
sinc(x)=sin(πx)/(πx)
という式は「シンク関数」(sinc:カージナルサインと読む)という有名な関数です。
問題では、この関数においてsinc(0)=1であることを証明させたいのかと思います。
247 :
大学への名無しさん :04/07/01 00:43 ID:3Uk0gWMe
>>246 はぁ・・・。
sinh cosh しか知りません・・・。
もう少し、頑張ってみます^^; ありがとうございます♪
250 :
大学への名無しさん :04/07/01 14:37 ID:qWF/PU1h
質問させて下さい! 青チャートの例題139で、 「n≧3とする。n人を3つの群に分ける方法は何通りあるか」 っていう問題の最後のほうで行き詰りました。 解答)n人をA、B、Cのどれかの群に入れる方法は 3^n 。 Aだけにn人が入る方法は1通り。B、Cの場合も同じく。 A、Bだけにn人が入る方法は 2^n−2 通り。 B、Cだけ、C,Aだけの場合も同じである。 よって 3^n−{3+3(2^n−2)} 通り。 そして、A、B、Cの区別をとると3!通りずつ同じものがある。 したがって、答えは 3^n−{3+3(2^n−2)}/3!=3^n−{3+3(2^n−2)}/6通り。 このラストのA、B、Cの区別をとると3!通りずつ同じものがあるっていうのが よく分かりません。そしてなんでそれで割るのか。 ABC=abc,acb,bac,bca,cab,cbaの6通りが同じになると書いてあるのですが、 どうもしっくりこないので、よろしくお願いします。
251 :
大学への名無しさん :04/07/01 16:24 ID:9MDAByhz
>>250 その組に例えばA組B組と名前がついていると 「AにabとBにcd」「AにcdとBにab」では区別がつくけど 名前が組についてないと「abとcd」「cdとab」 では区別がつかない
252 :
大学への名無しさん :04/07/01 22:11 ID:mnoalsMC
今日勉強しててひっかかったところ。 対偶証明と背理法を用いての証明 似てる部分があると思うんだけど 使い分けってどうやればいいんですか? 問題解きまくってなれる。ってのはあるんでしょうけど
253 :
大学への名無しさん :04/07/01 22:17 ID:mdpZg5f2
Vの積分って微分に比べて難しいんですか? 学校の進路が遅くてピンチです。
254 :
島 :04/07/01 22:20 ID:8qNqT2sF
255 :
大学への名無しさん :04/07/01 22:22 ID:mdpZg5f2
256 :
島 :04/07/01 22:25 ID:8qNqT2sF
>>255 個人差はあると思うけど、意外と解きやすい問題が多いよ
融合問題は別だけど・・・。
257 :
250 :04/07/01 22:28 ID:fJgoQmOM
>>251 成る程。
a人、b人、c人の並べ替えた全ての場合が3!通りで、
それがかぶるっつーことですね。
では、なんで3!で引かずに割ってるんですか?
258 :
256 :04/07/01 22:32 ID:8qNqT2sF
というか、3の積分では新しい積分関数が登場するとかだけで2の積分と似てるんだけど。
259 :
大学への名無しさん :04/07/01 22:33 ID:HYGrdgjb
なぜ引く必要があるんだ??
(例)9人の子どもを2人−2人−5人 に分けるのは何通りあるか。
ここでは2−2−5にそれぞれ「A B C」などグループ名があるわけではないので、
9C2×7C2/2! となるでしょ。これの分母の発想と同じ
>>257
>>252 対偶証明法は「PならばQ」という命題に対して
対偶命題「QでなければPでない」を証明する方法だけど、
背理法の場合はより広く応用がきいて
Pが明示されていない「Qである」という命題に効果を発揮する。
例えば有名題「√2は無理数である」や「素数は無限に存在する」とかね。
261 :
大学への名無しさん :04/07/01 23:02 ID:eQX0dezP
曲線y=x^3-3x+6の接線について 1,点(2,0)を通る接線の方程式を求めよ 2,点(2,a)からちょうど2本の接線が引けるようなaの値を求めよ。 接点を(t,t^3-3x+6)とする y'=3x^3-3より求める接線の方程式は y-(t^3-3t+6)=(3t^2-3)(x-t) y=(3t^2-3)x+t^3-3t^2-3t+9 (2,0)を通るから t^3+3t^2-3t+3=0 ここから先がわかりません。
1、点(2,0)を〜 2、点(2,a)から〜 です。
263 :
256 :04/07/01 23:04 ID:8qNqT2sF
>>261 ここ計算ミスしてませんか?t^3の係数は-2だと思うのですが
>y-(t^3-3t+6)=(3t^2-3)(x-t)
>y=(3t^2-3)x+t^3-3t^2-3t+9
265 :
大学への名無しさん :04/07/01 23:32 ID:Pu+UwvBL
誰か
>>168 の質問に答えられる人はいませんか?
>>213 の人が答えてはくれたんですが全然違ってるので頭のいい人お願いします。
266 :
大学への名無しさん :04/07/01 23:36 ID:cZJsSocp
>>265 問題を書き出して無い時点でスルーされても諦めろよ。
267 :
島 :04/07/01 23:37 ID:8qNqT2sF
青チャートIAを持ってないからね・・・
268 :
大学への名無しさん :04/07/01 23:38 ID:lqCNmIur
>>265 俺青チャ持ってるから、今時間ないけど、そのうち読んで分かったら書き込んでみる
から・・・。気長に他の問題でも解いててよ。
きっと問題読まなくてもわかる頭のいい人を求めてるんだよ(・∀・)
272 :
大学への名無しさん :04/07/02 01:48 ID:M/wb+HHm
>260 ありがとうございます。 つまり、 P→Qで示されてる場合は対偶証明のが早いけど、背理法使えばどっちもできるってことですよね。
273 :
大学への名無しさん :04/07/02 06:57 ID:pM2WBuNp
1/x^2y^2+p(1/x^2+1/y^2) を計算するだけなんですが、 4p+1/x^2y^2 − 2p/xy になりません。 この式にならないと以後進行が出来ないんです。
274 :
大学への名無しさん :04/07/02 07:16 ID:qIdobAO+
>>273 1/x^2y^2 は普通に解釈すると (y^2)/(x^2) になるけど、それでかまわんか?
276 :
大学への名無しさん :04/07/02 08:59 ID:pM2WBuNp
>>274 問題文はこの数値の最小値を求めろという趣旨なので書く必要はないと判断しました。
与えられた条件はX+Y=2 のみです。
>>275 ?? なぜそうなるのですか?? 1/(xy)^2 のことですよ。問題文には前述の通りに書かれていましたが。。
278 :
250 :04/07/02 09:14 ID:+4ZhV/u3
>>259 成る程!理解できますた
ありがとうございます。
279 :
大学への名無しさん :04/07/02 09:22 ID:qIdobAO+
>>276 その条件が無いとよぉ…
(1+4p)/(xy)^2 - 2p/xy
にしたいんだよね?
280 :
大学への名無しさん :04/07/02 09:47 ID:omYL4ZUi
>>276 275の「1/x^2y^2 は普通に解釈すると (y^2)/(x^2) になるけど、」
ってのは 1/x^2y^2 = (1/x^2)y^2 ってこと。
で、
1/(x^2y^2)+p(1/x^2+1/y^2)
=1/(x^2y^2)+p(x^2+y^2)/(xy)^2
=1/(xy)^2+p{(x+y)^2-2xy}/(xy)^2
だから x+y=2 を使わなきゃ出来ん罠。
281 :
大学への名無しさん :04/07/02 10:33 ID:6YlDOPzF
282 :
大学への名無しさん :04/07/02 10:53 ID:pM2WBuNp
>>277 279 280
そうなんですか、大変失礼致しました(/_;)。。
>>280 あぁあああ!!わかった!!!そこでx+y=2を使うのか!!!
謎が解けました!!さっそくできなかった帳にかいとかなくては!!!
ありがとうございます。本当に、ああ 野麦峠
283 :
大学への名無しさん :04/07/02 12:27 ID:sPymI0IN
つまらない質問です 解説の中に、(n+1)(n+2)-2/2(n+1)(n+2)=n(n+3)/2(n+1)(n+2) とあるのですが、n(n+3)+1/2(n+1)(n+2)ではないのでしょうか?? よろしくおねがいします
284 :
大学への名無しさん :04/07/02 12:32 ID:pXHfUrRO
>>283 >>(n+1)(n+2)-2/2(n+1)(n+2)
-2/2(n+1)(n+2)の部分は-2/{2(n+1)(n+2)}の意味ではなさそうだが
どういう意味?
285 :
283 :04/07/02 12:36 ID:sPymI0IN
>>284 {(n+1)(n+2)-2}/{2(n+1)(n+2)} という意味です
最初からそうかいてよ('A`)
287 :
大学への名無しさん :04/07/02 12:59 ID:sPymI0IN
失礼しました。もう一度書くと、 解説の中に、{(n+1)(n+2)-2}/{2(n+1)(n+2)}={n(n+3)}/{2(n+1)(n+2)} とあるのですが、{n(n+3)+1}/{2(n+1)(n+2)}ではないのでしょうか?? です。よろしくおねがいします
288 :
大学への名無しさん :04/07/02 13:06 ID:XG2Wu9tD
解説が正しい。 (n+2)(n+1)-2=n^2+3n+2-2=n(n+3)
289 :
大学への名無しさん :04/07/02 13:10 ID:sPymI0IN
あははーー超バカでした。。 (n+2)(n+1)の部分何を血迷ったかn^2+3n+3てやってました! 教えてくださってありがとうございました
290 :
大学への名無しさん :04/07/02 13:18 ID:WFXe+lUc
ここって色んなレベルの人がきてるのな
そのうち収斂されていくから面白い
292 :
大学への名無しさん :04/07/02 21:39 ID:OkKWejIF
xy平面上に2定点A(-a,0)、B(a,0) (a>0)がある。動点P(p,q) (q>0)は∠APB=60度を満たしながら、 この平面上を動くするものとする。 (1)点Pの軌跡の方程式を求めよ。 (2)△APBの重心の軌跡の方程式を求めよ。 全く分かりません。よろしくおねがいします
293 :
大学への名無しさん :04/07/02 21:43 ID:Er9r2eqw
∠APB=60度を満たしながら だから軌跡は円の一部だな。円周角の定理んとこみてみ。 軌跡がわかれば(2)は余裕
高校のテスト前はアレな質問が多いんだね。
295 :
大学への名無しさん :04/07/03 01:36 ID:qm3zYljc
>>168 問題見てないから推測だけど。
1。0<x<2の範囲に2解を持つ場合
2。0<x<2の範囲に1解、「x<0または2<xの範囲」に1解を持つ場合
3。x=0が1解、もう1解が0<x<2の範囲
4。x=2が1解、もう1解が0<x<2の範囲
の4つの場合に分けて考えているのでは。
1。は、判別式・軸・f(0)・f(2)の符号で解決。
2。は、「f(0)*f(2)<0」の一式で解決。
それ以外の場合が3。と4。
296 :
大学への名無しさん :04/07/03 01:36 ID:AZA994Br
297 :
大学への名無しさん :04/07/03 09:55 ID:wLNQSQ/Z
間違えました・・ 17=4(x-1)^2-9 25=4(x-1)^2 4/25=(x-1)^2 4/25=x^2-x+1 の続きがわかりません・・
298 :
大学への名無しさん :04/07/03 10:10 ID:NGhAPiAv
17=4(x-1)^2-9 4(x-1)^2-26=0 (x-1)^2-26/4=0 {x-(1+√26/2)} {x-(1-√26/2)}=0 x=1±√26/2
299 :
大学への名無しさん :04/07/03 10:48 ID:PzIs/SZS
青チャ(旧課程)I・Aの例題283の(2)について質問です。 問題:(x+1)(x+3)・・・・・・・(x+2n-1)の展開式について (2)x^n-2の係数を求めよ 解答は(1/2)[{(1+3+5+・・・・+2n-1)}^2 - {1^2 + 3^2 +・・・・・(2n-1)^2}]で求めているんですが この答えをΣを用いて求める場合、どうすればいいのでしょうか。 ちなみに私は n-1 Σ(2k-1)(n^2-k^2) k=1 で求めようとしたんですが、答えが微妙に違ってました… 正答:(1/6)n(3n^3-4n^2+1) 誤答:(1/6)n(3n^3-4n^2-6n+1)
>>299 微妙に計算ミスしたんでしょう。
6nと(-6n)で相殺する箇所があるはず。
ついでに答えの(1/6)n(3n^3-4n^2+1)は(n-1)でもくくれます。
>>299 の質問の仕方、
>>168 にもみならわせたいものだ。
ところで x^n-2 は x^(n-2) と言いたいんだよね?
よほど善意に解読しないと (x^n)-2 と受け止められちゃうよ。
302 :
299 :04/07/03 12:13 ID:+P8RYhXG
>>300 レスありがとうございます。
やはり計算ミスでしょうか。私もそう思って何度かやり直したんですが、
-3nと+3nで消しあえばいいところで-3nと-3nが出てきてどうしても-6nになってしまうんです…
もしかしたらΣ計算のやり方自体間違ってるかも知れません…orz
答えが(n-1)でくくれるというのは私も気づきましたが一応解答通りに書いてみました。
303 :
299 :04/07/03 12:15 ID:+P8RYhXG
>>301 あ、すみません!そうです。x^(n-2)でした_| ̄|○
私もやってみたけど正答と同じになったよ。 S' = 1^2 + 3^2 + ・・・ + (2n-1)^2 =Σ[k=1, n] (2k-1)^2 =Σ(4k^2-4k+1) =4Σk^2 - 4Σk + Σk =4/6n(n+1)(2n+1) - 4/2n(n+1) + n S = 1/2(n^4 - S') = 1/6n(3n^3-4n^2+1) になったけど。上のΣへの置き換えや展開をミスってるんではないでしょうか。
>>302 毎回同じミスをしているからでしょう。
計算過程を書いてみてください。
本当はΣ[k=1〜(n-1)]2k=n(n-1)とするべきところを
Σ[k=1〜n]2k=n(n+1)としているからだと予想します。
>>304 この場合はΣ(2k-1)(n^2-k^2)の方で検証しないとあまり意味がありません。
306 :
大学への名無しさん :04/07/03 16:15 ID:lQyN4GjL
一対一の数学2の座標の演習題の【10】 だれか教えてください
307 :
大学への名無しさん :04/07/03 17:08 ID:mFPe39/2
何が分からないのか書きなよ。
308 :
大学への名無しさん :04/07/03 17:13 ID:lQyN4GjL
(1)にLはOPに垂直であるって書いてありますけど なんでですか?
310 :
大学への名無しさん :04/07/03 17:30 ID:lQyN4GjL
すいません。だれか持ってる人だよりってのはだめですか?
311 :
大学への名無しさん :04/07/03 17:49 ID:UOCDPcq1
要は面倒くさいんだろ そんなやつに誰がry てか、持ってねぇ
312 :
大学への名無しさん :04/07/03 17:49 ID:lQyN4GjL
すいませんでした
313 :
299 :04/07/03 18:18 ID:pz8teKpJ
レスdクスです。
>>304 そのやり方なら確かに正答は得られるんですが…
>>305 そこは抜かりなくやってると思うんですが。ちょっと計算過程を書いてみます。
・・・・・すみません。計算過程を書いてる途中で間違いの原因がわかりました。
計算ミスというよりケアレスミスでした。勝手に自己解決してしまって申し訳ない_| ̄|○
立式は間違ってなかったので安心しました。レスくださった方々、ありがdでした。
>>312 いまからでも遅くないから、めんどくさがらないで問題書いてみな。
たぶん誰か答えてくれるよ。
f(n)=1/6 * n^3+an^2+bn とおく。 定数a,b は0≦a<1、0≦b<1 を満たし、 f(-1),f(1)はともに整数とする。 (1)上の条件を満たす(a,b)の組をすべて求めよ。 (2)すべての整数nに対してf(n)は整数である事を示せ。 出来たら解答をお願いしたいです。
>>315 略解
(1)(a,b)=(1/2,1/3),(0,5/6)
(2)(a,b)=(1/2,1/3)のときf(n)=n(n+1)(n+2)/6=整数
(a,b)=(0,5/6)のときf(n)={n(n+1)(n+2)/6}-{n(n-1)/2}=整数
317 :
大学への名無しさん :04/07/03 22:28 ID:ot8HwjlD
10個の白玉と20個の赤玉の入った袋から一個ずつ玉を取り出す。ただし、いったん出した玉はもどさない。 n回目にとちょうど4個目の白玉が取り出される確率を求めよ。 こういう問題ではn回目よりあとの並べ方も考えなきゃいけないのがわかりません。 (つまり白3個赤n-4個の計n-1個の同じものを含む順列として考えてはダメな理由です。) 感覚的にはわかるのですが理論的にわかってないのでお願いします。
319 :
大学への名無しさん :04/07/03 23:23 ID:hNzEOpXa
y=2x/e-(log(x+1))^2のグラフってどうやるの? y'の値はでない
平均して3問中2問解く能力を持つ学生が、3問の出題少なくとも2問解ければ合格。 正解1問以下では不合格という試験を受けたときの合格する確率を求めよ。 確率の問題です、解答おねがいします。。
×出題少なくとも ○出題で少なくとも
>>321 1問だけ出題されて正解する確率は2/3
合格なんのは@3問全部OK8/27A3問中2問OK3*4/27 @。Aは背反ゆえ8/27+12/27=20/27・・・答
数1Aで、漸化式の問題なんですが a(n)=2x+1 b(n)=2^(n-1) c(n)=a(n)・b(n) で、c(n)の変形の仕方がわかりません。
>>325 x とは何でしょうか?
c(n)=(2x+1){2^(n-1)}
展開は分配法則にしたがって、指数計算は指数法則にしたがって計算しましょう。
327 :
プルプンテ :04/07/04 13:49 ID:64OOsgIc
数列{An}は初項A,交差dの等差数列で、A13=0とし、Sn=ΣのnのK=1Akとおく、また数列{Bn}は初項A公比rの等比数列とし、B3=A10とする。ただしAとrは正の整数とする. 1,このとき A+アイd=0である、またr=ウ/エである 2,Sn<0となるようなnのうつで最小のものはオカである 3,S10=25のときA=キであり、Σの6のK=1のBk=クケ/ コとなる どうしても記号どおりに数字が当てはまらないんですが、自分の計算間違いでしょうか。 解答いただきたいです
>>327 どんな答えが出てきたんだ?
何でいちいち質問に質問返さなきゃいけないんだ・・・マンドクセ
329 :
プルプンテ :04/07/04 13:58 ID:64OOsgIc
>>328 √が出てきたりしちゃって^^;根本的に間違えてるのかもしれないのですが・・・。
ヒントと解答いただけると嬉しいですm(_ _"m)ペコリ
330 :
大学への名無しさん :04/07/04 14:05 ID:qeq3XeOx
>>927 数列Anで"A"使って初項にも"A"使ってるの?
わかりづらいな。
1.のアイは等差数列の一般項の式とA13=0を使えば解ける。
自分がどこまで解いてどこからわからないか書きな。
>>329 おまいがつまずいてるのは1,2,3のどの問題のどの部分で
どんなつまづき方をしているのかを書いてくれると助かる。
どんなヒントを出すべきかの判断材料が無い。
それとも答案をまるまる書いてくれということですか?
332 :
プルプンテ :04/07/04 14:13 ID:Cy8rohJC
えとですね。まず1、のrが出ません。ここだけ出れば後は解けるのですが・・・。 何回しても、rが√になっちゃって。。。そこだけご教授願いますm(_ _"m)
333 :
大学への名無しさん :04/07/04 14:19 ID:qeq3XeOx
>>332 >rは正の整数とする
>r=ウ/エである
何の疑問も感じないの?
>>332 1、のアイ=12はちゃんと出てますか?
ここで間違っていると確かに√は出てきますが。
335 :
プルプンテ :04/07/04 14:20 ID:Cy8rohJC
やはり、問題間違いでしょうか?もしくは私が文盲なのでしょうか?
336 :
大学への名無しさん :04/07/04 14:21 ID:qeq3XeOx
337 :
プルプンテ :04/07/04 14:21 ID:Cy8rohJC
>>334 アイは12って出てます。てことは私がやり方間違えてるのでしょうか
>>335 それを判断するためにはおまいが具体的にどういう計算をしたのかを見る必要があります。
情報を小出しにせずに必要な判断材料をすべて出してください。
339 :
大学への名無しさん :04/07/04 18:13 ID:pfHP2X+v
半径が10の球面上に 72°、71°、41°の三角形が描かれている この三角形の面積を求めよ …全く解らないんですが… だれかお願いします。
340 :
大学への名無しさん :04/07/04 18:25 ID:oY+913Jw
341 :
大学への名無しさん :04/07/04 18:30 ID:pfHP2X+v
解答は 20π/9 なんですが…
342 :
大学への名無しさん :04/07/04 18:37 ID:iG/9tquH
無限級数 Σ_[k=1,∞] {(√k+1)-√k} の極限がわかりません・・・_| ̄|○ どなたか説明お願いします
>>342 (√k+1) を √(k+1) と解釈すると・・・
第n部分和は √(n+1)-1 となるので+∞に発散。
>>343 な・・・なるほど、こういう考え方だったんですか・・・
説明ありがとうございましたー
それにしても無限級数の発散って難しすぎ。・゚・(ノД`)・゚・。
345 :
大学への名無しさん :04/07/04 18:59 ID:pfHP2X+v
346 :
長助 :04/07/04 19:03 ID:uy+6gTte
>>339 半径rの球面上の三角形の三つの角α、β、γがすべてπよりも小さいとき、その面積は
r^2(α+β+γ-π)であるから、求める面積は、
10^2{(72π/180)+(71π/180)+(41π/180)-π}=20π/9.
>>346 ありがとうございます!!おかげで理解できました。
348 :
大学への名無しさん :04/07/04 20:37 ID:LK1rANqK
aを定数、nを正の整数とする。xの整式 f(x)= x^n + 2x^n-1 -a がx+1 で割り切れるとき、次の問いに答えよ。 (1)aの値を求めよ。 (2)f(x)をx^2 -1 で割ったときのあまりを求めよ。 (1)は x+1で割り切れるから、f(-1)=0 f(-1)=(-1)^n + 2(-1)^n-1 -a =(-1)^n -2(-1)^n * (-1) -a =(-1)^n + 2(-1)^n -a = 0 で、 a=-(-1)^n と解けたのですが、 (2)は略解のところに「2次式で割れば余りは1次式以下である。そこで 、余りをax+bとおき、恒等式を立てる。」と書いてあったので f(x)をx^2 -1 で割ったときの商をq(x)とし、余りは一次以下の 式であるから、 ax+bとすると、 とまで書いたのですがここで詰まってしまいました。 答えは(2) {3+(-1)^n /2 }*x + {3+(-1)^n }/2 と書いてあります ご指導お願いします。
>>348 f(x)=(x^2-1)q(x)+ax+b まで来たのだな?
x=1 , x=-1 をそれぞれ代入すると2本式が出てくるので連立方程式。
1は何乗しても1
>>348 (2)
(1)より f(x) = x^n + 2x^n-1 + (-1)^n --A
f(x) を (x+1)(x-1) (=x^2-1)で割った商をQ(x)、余りをax+bとおくと
f(x) = (x+1)(x-1)Q(x) + ax + b --B
(1)より f(-1) = 0;
Aより f(1) = 1 + 2 (-1)^n = 3 + (-1)^n である
よってBにx=-1,x=1を代入すればQ(x)が消えて
a,bに関する方程式が二つ出てくるから、それを連立させて解けばよい。
>>349 ,350
参考にしながら
やっと答えを出せました。
本当にありがとうございました。
やっていて混乱してきたもので・・・・馬鹿な質問だったらすみません。 座標空間にA(3,0,0) B(4.2.3) C(1,-1,3) D(3,-2,4)をとり直線ABをL、CDをMとする (1)MとLは同一平面上にないことを示せ (2)PがL上をQがM上をそれぞれ任意に動く時、線分PQの中点の軌跡を求めよ (1)はできてて、(2)の答えはACの中点(2,-1/2,-3/2)を通り、ベクトルAB,ベクトルCDに平行な面となるのですが (2)の答えが(1)の同一平面上にないってところから矛盾なように感じるんです・・・。 よかったら説明お願いします。
>>352 たとえば、 x-y-z 座標空間において
点(0,0,1)を通り y 軸に平行な直線を思い浮かべてください。
この直線は x 軸とはねじれの位置にあります。すなわち同一平面上にないです。
しかし x-y 平面に平行な平面はこの直線および x 軸の両方に平行です。
こんなたとえ話でわかるだろうか? 空間のイメージを説明するの難しい。
なるほど・・・いまいち頭の整理がつかないけどそーゆーことですか。 あと疑問なんですが・・・ベクトルって平行移動できるっていいますよね ねじれの位置にある2つのベクトルでも平行移動したら同一平面上になるんじゃないかなって思うんです。 これってどのへんの考え方がおかしいかわかります?
>>354 その通りです。だから(1)では2つのベクトルが同一平面上にないという言い方はせずに
2つの直線は同一平面上にないという言い方をしているのです。
ベクトルとは線分の「大きさと向き」という要素だけ抜き出したもの。
空間における位置は無視しているので、向きつきの線分とベクトルは微妙に違うものなのです。
356 :
大学への名無しさん :04/07/05 00:31 ID:4Q8IN/tM
なるほど!!!! 一気にすっきりしました!! ありがとうございます♪ こんなこともちゃんとわからずベクトルの問題ひたすら解いてた自分が恥ずかしい・・・
358 :
大学への名無しさん :04/07/05 12:12 ID:ztqJbtjf
質問です {|x|/1+|x|}+|y|/1+|y|}をどのようにしたら {|x|+|y|}/{1+|x|+|y|}になるのでしょうか? 過程をおしえてください。
>>358 「{」と「}」の数をそろえた上で、分子と分母がそれぞれどこまでなのかの解釈が一通りに決まるようにカッコをつけてください。
ちょっとその書き方では式の形を推測することすら困難で答えるのが難しいです。。
360 :
大学への名無しさん :04/07/05 12:47 ID:ztqJbtjf
失礼しました! {|x|}/{1+|x|}+{|y|}/{1+|y|}をどのようにしたら {|x|+|y|}/{1+|x|+|y|} これでいかがでしょうか??
361 :
大学への名無しさん :04/07/05 12:50 ID:A/pkHif+
ちゃんと条件を全て書き下そう。それだけじゃそんな式変形は多分出来ん。
>>360 多分おまいは
{|x|/(1+|x|)}+{|y|/(1+|y|)} と書きたいんだろうな。
カッコの付け方くらい自分で考えてきちんと書けるようにしておいたほうがいいぞ
で、{|x|/(1+|x|)}+{|y|/(1+|y|)}={|x|+|y|}/{1+|x|+|y|} は一般には成り立たない。
∵x=1 , y=2 を代入すると
左辺=(1/2)+(2/3)=7/6 , 右辺=(1+2)/(1+1+2)=3/4
363 :
大学への名無しさん :04/07/05 13:03 ID:ztqJbtjf
えーとですね、まず、0≦a≦bのとき、a/(1+a)≦b/(1+b)が成り立つことを 証明し、さらに実数x,yについて、 |x+y|≦|x|+|y| が成り立つことを証明しまして、これらをもとに (|x+y|)/(1+|x+y|)≦{|x|/(1+|x|)}+{|y|/(1+|y|)} が成り立つことを示せという問題です。 で、始めの2式の証明を終えたところでa=|x+y|,b=|x|+|y|とおくと、 とここまで書いてる途中にわかりました!おさわがせしました!
364 :
大学への名無しさん :04/07/05 13:12 ID:L1e4uUHm
1+|α|≠0(α=x, y)より |x|/{1+|x|}=[ {1+|x|}-1 ]/{1+|x|}=1-1/{1+|x|} |y|/{1+|y|}=1-1/{1+|y|}=2-{2+|x|+|y|}/{1+|x|}{1+|y|} {2+|x|+|y|}/{1+|x|}{1+|y|}={2+|x|+|y|}/{1+|x|+|y|+|xy|} =1+1/{1+|x|+|y|+|xy|}-|xy|/{1+|x|+|y|+|xy|} 以上より |x|/{1+|x|}+|y|/{1+|y|}=1-1/{1+|x|+|y|+|xy|}+|xy|/{1+|x|+|y|+|xy|} =1-[ 1-{|x|+|y|}/{1+|x|+|y|+|xy|} ] ={|x|+|y|}/{1+|x|+|y|+|xy|} これは似てるけど違うな {|x|+|y|}/{1+|x|+|y|+|xy|}≦{|x|+|y|}/{1+|x|+|y|} だし。 解決したのか・・・
>>364 おいおい、カッコの付け方もままならんような香具師が既に解決済みの話について
関係ない計算を持ち出して意味不明なこと言ってるんじゃねーよ
367 :
大学への名無しさん :04/07/05 18:47 ID:gA2XveSu
△ABCの内角をA,B,Cとする。 cosA+cosB+cosC の取りうる範囲を求めよ。 誰かお願いします・・・。
>>368 まずcosC=cos(π-A-B)=-cos(A+B)かな?
その先の解説よろ
371 :
満月 :04/07/05 22:29 ID:tzxOUZDO
複素数平面上の点A(α)を原点Oの周りに120°回転させた点を点B(β)とし、原点O点Aの周りに −90°回転させた点を点C(γ)とするとき、二つの複素数β、γをαであらわせ。 って問題なのですが、どうすれば求まるのでしょうか。 私は、まずα=r(a+bi)とおいて、色々考えてみたのですが、全然求まらなくて・・・。 どなたか教えてください。お願いします。
>>371 極形式(感じあってるか知らん) というものをご存知?
373 :
満月 :04/07/05 22:34 ID:VR2RzqPJ
はい。r(cosθ+isinθ)って形のものですよね。 それを使って変形してみたのですが、どうやってαでβ、γを求めるのかが分からなくて。
>>373 60°回転させたかったら
cos60°+i sin60°をかければいい。
逆側に回転だったら割ればいい。
それはcos-60°+i sin-60°をかけたものと等価
375 :
満月 :04/07/05 22:51 ID:VR2RzqPJ
>>374 はい。そこまでは理解しているのですが、どうすればαでβ、γをあらわせるのでしょうか?
まず
α=r(cosθ+isinθ)とおいて
β=r(cosθ+isinθ)・(cos60°+i sin60°)っておけばいいのでしょうか?
するとαでどうやってβをあらわすことができるんでしょうか?そこが分かりません
>>370 数V使っていいのか知らんけど
cosA+ cosB -cos(A+B)=f(A,B)とでも置いて編微分(一変数だけで微分)して見よう。
AでそれするとA=(π-B)/2のとき微分係数が0になることがわかると思う。
その値をAに代入して、あとは普通に最大値を出せばいいかな。
ごめん、時間ないから詳細は書けねぇわ('A`)
>>375 まず何を要求してんのかがワカンネ
そう置いたならβ=r(cos(θ+60°)+isin(θ+60°))
又はβ=α・(cos60°+isin+60°)だけでいい気がするし。
378 :
満月 :04/07/05 23:01 ID:VR2RzqPJ
>>376 どうもありがとうございました。凄く計算ややこしくなっちゃいそうですよね^^;
>>377 私もそう思いますが混乱しちゃって・・・。とりあえずそうしてみます。ありがとうございました。
>>376 偏微分で最大最小解く方法のってるいい本教えて
>>370 こんなごちゃごちゃなやり方した思い付かなかった。
2cos{(B+C)/2} >= cosB+cosCを示す
左辺^2-右辺^2 =[2cos{(B+C)/2}]^2 - {cosB+cosC}^2
=4[{1+cos(B+C)}/2] - {cosB^2+cosC^2+2cosBcosC} (∵半角の公式)
=2+2{cosBcosC-sinBsinC}-{2-sinB^2-sin^C+2cosBcosC}
=(sinB-sinC)^2>=0 ∴左辺^2 >= 右辺^2
左辺=2sin(A/2)>0
B,Cが共に鋭角の時右辺>0
C>90°の時 A,Bは共に鋭角であるから
右辺=cosB+cosB-cos(A+B) =cosB-cosAcosB+sinAsinB
=cosB(1-cosA) + sinAsinB>0 B>90°の時も同様であるから両辺共に非負なので
2cos{(B+C)/2} >= cosB+cosCが成り立ち、同様に
2cos{(C+A)/2} >= cosC+cosA
2cos{(A+B)/2} >= cosA+cosB であり
これらの辺々を足して2で割ると
cos{(B+C)/2}+cos{(C+A)/2}+cos{(A+B)/2} >= cosA+cosB+cosCである
ここで左辺についてA'=(B+C)/2,B'=(C+A)/2,C'=(A+B)/2とおくとさらに
cos{(B'+C')/2}+cos{(C'+A')/2}+cos{(A'+B')/2} >= cosA'+cosB'+cosC'である。
そして、この操作を何度も繰り返すと最終的に3つの角の大きさが等しくなので
(∵等しくならないと仮定する。そのうち2つの角をα,β,(α<β)とおくと、
(α+β)/2はαともβとも等しくないからまだ操作を続けられるので矛盾)
cosA+cosB+cosC <= 3cos60°= 3/2となり、最大値は3/2である。(等号はA=B=C=60°の時成立)
穴があったらスマソ。
381 :
満月 :04/07/06 00:06 ID:kYI/2Utk
複素数平面上の点A(α)を原点Oの周りに120°回転させた点を点B(β)とし、原点O点Aの周りに −90°回転させた点を点C(γ)とするとき、二つの複素数β、γをαであらわせ。 という問題で β=(cos60°+isin60°) γ=−α{cos(-90°)+isin(-90°)}+α って出まして、次の問題で α/γとβ/γ を極形式で表せって、問題なんですが α=r(cosθ+isinθ)っておいて γとβを変形して解こうと思ったのですが α/γ=r(cosθ+isinθ)/−r{cos(θ−90°)+isin(θ-90°)}+r(cosθ+isinθ) って置いたんですがどうすれば極形式であらわせるでしょうか?ご教授くださいまし。
382 :
大学への名無しさん :04/07/06 00:17 ID:7WEhSaMs
>>368 変数が多いので、まずは角Aの大きさを固定しておきます。
角Bと角Cは、B+C=π-A,B>0,C>0の条件を満たしながら変化します。
このとき、
cosA+cosB+cosC
=cosA+2cos((B+C)/2)cos((B-C)/2)) (和積)
=cosA+2cos(90-A/2)cos((B-C)/2))
=cosA+2sin(A/2)cos((B-C)/2)
ここで、cosAは定数、2sin(A/2)は正の定数なので
この式のとりうる範囲はcos((B-C)/2)の範囲に依存します。
BとCの条件より、-π/2+A/2<(B-C)/2<π-A/2なので
cos(π/2-A/2)<cos((B-C)/2)<=cos0
sin(A/2)<cos((B-C)/2)<=1
この不等式に2sin(A/2)(正)をかけて
2sin(A/2)sin(A/2)<2sin(A/2)cos((B-C)/2)<=2sin(A/2)
この不等式にcosAを加えて
cosA+2sin(A/2)sin(A/2)<cosA+2sin(A/2)cos((B-C)/2)<=cosA+2sin(A/2)
この式の第1辺をf(A)、第3辺をg(A)とおくと
f(A)<(与式)<=g(A)
となりますね。長くなるので次へ。
383 :
大学への名無しさん :04/07/06 00:22 ID:7WEhSaMs
>>382 つづき。
f(A)=cosA+(1-cosA)(半角公式)
=1
g(A)=1-2sin^2(A/2)+2sin(A/2)(半角公式)
=-2x^2+2x+1(sin(A/2)=xとおく。0<x<1)
=-2(x-1/2)^2+3/2
<=3/2(x=1/2、すなわちA=π/3で等号成立)
よって、与式のとりうる範囲は
1<cosA+cosB+cosC<=3/2(答)
(等号はA=B=C=π/3すなわち正三角形のとき成立)
でどうでしょうか。
もっと簡単な方法があるかもしれませんが。
384 :
満月 :04/07/06 01:15 ID:HHTIkaxF
どなたかこの馬鹿者にご教授くだされ_| ̄|○
385 :
○○社 :04/07/06 01:20 ID:7FDpmT2a
βってこれであってるのか?
386 :
満月 :04/07/06 01:23 ID:HHTIkaxF
β=α(cos60°+isin60°) タイプミスなので、他の部分では問題ないと思いますが・・・。 ご教授くだされ_| ̄|○
387 :
大学への名無しさん :04/07/06 01:33 ID:7WEhSaMs
>>381 β-α=(0-α)(cos120+i*sin120)(1)
γ-α=(0-α)(cos(-90)+i*sin(-90))(2)
式(2)の両辺をα(≠0)で割って
γ/α-1=(-1)(cos(-90)+i*sin(-90))
γ/α-1=i
γ/α=1+i=√2(cos45+i*sin45)
両辺の逆数をとって
α/γ=(1/√2)(cos(-45)+i*sin(-45))(3)(答)
式(1)の両辺をα(≠0)で割って
β/α-1=(-1)(cos120+i*sin120)
β/α-1=1/2+((-√3)/2)*i
β/α=3/2+((-√3)/2)*i
β/α=√3(cos(-60)+i*sin(-60))(4)
式(3)と(4)をかけて
β/γ=(√3)/(√2)(cos(-105)+i*cos(-105))(答)
でしょうか。
>>387 あ、下4行目で計算ミスしてました。
β/α=√3(cos(-30)+i*sin(-30))(4)
式(3)と(4)をかけて
β/γ=(√3)/(√2)(cos(-75)+i*sin(-75))(答)
でしょうか。
389 :
満月 :04/07/06 01:42 ID:HHTIkaxF
>>387 γ-α=(0-α)(cos(-90)+i*sin(-90))(2)なんですが、
原点Oを点Ano周りに−90°回転なので
γ=−α{cos(-90°)+isin(-90°)}+α
になりませんか?
390 :
○○社 :04/07/06 01:45 ID:7FDpmT2a
移項したかする前の違いじゃねえの?
391 :
大学への名無しさん :04/07/06 01:46 ID:7WEhSaMs
392 :
満月 :04/07/06 01:48 ID:HHTIkaxF
ああ、なるほど! 7WEhSaMs様、○○社様本当にどうもありがとうございました。 やっと解決しました。何と御礼を申し上げてよいやら・・・。
393 :
○○社 :04/07/06 01:49 ID:7FDpmT2a
漏れは回転の式は γ-α=(0-α)(cos(-90)+i*sin(-90)) の方が本質的だと思ふ。
(1) 任意の正の整数nに対して 2^(n+1)>n(n+1)+1 が成り立つことを示せ (2) 各正の整数nに対して 2^m≦nm+1 を満たす正の整数mの個数をA(n)とするとき A(n)≦が成立することを証明せよ。 で(2)の解答がどーもわかりません。。 どなたかお願いします m(_ _)m
395 :
○○社 :04/07/06 02:05 ID:7FDpmT2a
>A(n)≦が成立することを証明せよ。 ワケワカンネ
396 :
○○社 :04/07/06 02:07 ID:7FDpmT2a
(m−1)m+1<2^m≦nm+1 を利用するんじゃね? よく分からんが
397 :
○○社 :04/07/06 02:13 ID:7FDpmT2a
微分で対処できないのかな?
398 :
大学への名無しさん :04/07/06 12:45 ID:Iyhj3m4P
質問です √5は無理数であることを背理法により示すんですが、 √5が有理数であると仮定すると√5は必ず既約分数で表すことができると あるんですが、例えば4/15などは有理数ですが既約分数ではないですよね? 必ずといいきってしまっていいのでしょうか?
400 :
大学への名無しさん :04/07/06 13:13 ID:Iyhj3m4P
>>399 既約分数とは分子も分母も素数であると書いてあるのですが…
>>400 どこに書いてあるんだよw
ソース見せれ。
402 :
大学への名無しさん :04/07/06 13:18 ID:Iyhj3m4P
>>401 私の持ってる参考書に書いてあります。これは誤植ですか??
403 :
大学への名無しさん :04/07/06 13:18 ID:FBohyxxV
素数って・・・ワラタ そんな難しいわけないじゃん。素数って難しいよ
404 :
大学への名無しさん :04/07/06 13:22 ID:Iyhj3m4P
>>403 すみません。。意味がわからないのですが
詳しく教えていただけますか?
>>400 「分子と分母が互いに素である」というのを
「分子と分母がともに素数である」というふうに読み間違えていると思われ
言葉の定義をしっかりと確認しておきましょう。
407 :
大学への名無しさん :04/07/06 13:31 ID:Iyhj3m4P
>>405 あ、確かに素であるって書いてありました。。でも素数と素と
どうちがうんですか??4/10や12/18ではなく2/5や2/3のような分数
と書いてあるんですけど、それって分子も分母も素数なことと一緒
じゃないんですか??
408 :
大学への名無しさん :04/07/06 13:36 ID:FBohyxxV
>>407 とりあえず教科書や参考書を読もうよ・・
互いに素である の意味は載ってると思うけど。
互いの約数をもってないってことだろ。 文系より
2整数aとbが±1以外に公約数をもたないとき、aとbは互いに素
411 :
大学への名無しさん :04/07/06 13:47 ID:Iyhj3m4P
>>410 あ、公約数を持たないときですか!!ありがとうございます。
412 :
大学への名無しさん :04/07/06 15:29 ID:WVnGEN1w
既約分数 既に約された分数
一対一対応の演習 数2 旧過程の12ページの例題なのですが、 問題文「放物線y=x^2に定点A(a.b)(b<a^2)から二接線を引き、接点をB、Cとする。放物線y=x^2の弧BC上を動く点Pについて、△PBCの面積が最大になるのはP=P。(ピーゼロ)であるとし、 線分BCの中点をMとすると、P。は線分AMの中点であることを示せ」 という問題で、この回答の前半部分 「Aを通る直線y=2m(x-a)+bがy=x^2に接する条件は x^2=2m(x-a)+b ∴x^2-2mx+2am-b=0 ・・・・・@ が重解を持つこと、すなわち、m^2-2am+b=0・・・・・・A であって、接点のx座標は@の重解mである よってmの二次方程式Aの解が、B,Cのx座標で、それらをβ、γとおくと傾きは・・・」 と続くのですが下から二行目に「接点のx座標は@の重解mである」とありますよね 重解って解が一つしかないってことだと習ったんですけど、ここだと二つありそうに書いてあります どういうことなのだか教えてもらえますでしょうか
414 :
368 :04/07/06 19:33 ID:jF2HzG7M
416 :
大学への名無しさん :04/07/06 19:49 ID:QEsm8ev6
>>413 n次方程式はm重解をm個と考えると、複素数の範囲でn個の解を持つ。
って知らない?
あと解と係数の関係って知ってる?2重解の2つをひとつとしてしまうと
解と係数の関係が使えないよ〜ん。
417 :
大学への名無しさん :04/07/06 19:56 ID:I0w5YVO0
>>410 逆に二つの整数があってそれらで分数を作ってみた時に
それ以上約分できなかったらそれらは互いに素なのだ。
>>416 そのような問題ではないような気がす
>>413 は(1)の方程式の解は1つであり、(2)の方程式の解は2つであるという文章を
(1)の方程式の解が2つであると読み違えているのだと思われ
>>417 えぇかげんに終わった話題はやめれ
420 :
413 :04/07/06 21:20 ID:clXryeA2
自分の説明が悪かったのだと思います @式はなぜ重解が二つあるのでしょうか 接線が二本あるからといえばそれまでだと思うのですが この場合重解は解が一つだって言うことを脳内から消したほうがよろしいのでしょうか そうすると接線を求めるときのax^2+bx+c-F(x)=a(x-t)^2の式が使えなくなりそうだし こんがらがりそうです
mの値が違えば方程式も変わる。 ひとつの方程式に重解は1つだけ。
422 :
大学への名無しさん :04/07/06 22:09 ID:sQ2Ed8JK
2次関数f(x)=x^2-2(a+1)x+a^2+2a−3 (aは定数がある) (1)y=f(x)のグラフの頂点の座標は《a+1、-4》である。 (これはさすがにわかりました (2)y=f(x)のグラフがx軸の正の部分、負の部分とそれぞれ1点で 交わるとき、aの値の範囲をもとめよ。 ↑がわかりませんでした。何をすればいいかさっぱりですOTZ よろしくお願いします・・・。
>>422 グラフを描いて考える
そのグラフは下に凸だから、y 軸との交点の y 座標(すなわち y 切片)が負であれば、
必ず x 軸と正の部分で一ヶ所、負の部分で一ヶ所交わることがグラフよりわかる
つまり、f(0)<0 であればよい
式で示すなら、2次方程式 f(x)=0 について判別式 D=16>0 だからこの方程式は2つの異なる解を持つ
その解をα,βとしてαとβのどちらかが負、どちらかが正(すなわちαβ<0)となるための a の範囲を求めればよろし
f(x)=(x-α)(x-β) と変形できる。このとき
f(0)=αβ となるので、f(0)<0 となるような a の範囲を求めればよい。
>>421 なるほど
おどろくほどスッキリ分かりました
ありがとうございました!
425 :
大学への名無しさん :04/07/06 23:10 ID:TF9x1mvU
xの整式P(x)をx+1で割ると8余り、x^2-x+3で割ると3x+1余るという、 P(x)を(x+1)(x^2-x+3)で割った時の余りを求めよ。 (x+1)(x^2-x+3)出割った時の余りをax^2+bx+cとおいて その余りをx^2-x+3でわると余りは3x+1と一致することがなぜだか分かりません
低レベルで申し訳ないのですが… 例えば 次の2次方程式を解け。 x^2+3x+6=0 この判別式をDとおくと D=-15<0 ∴実数解をもたない。 とありますが、いきなり判別式を出せるものなんですか? それとも一旦解の公式に当てはめてダメだとわかったら消して 判別式を書くんですか? …意味わかりますかね? うまく説明できない…
427 :
大学への名無しさん :04/07/06 23:40 ID:m6Fl+wd1
>>425 P(x)=α(x+1)+8 (1)
P(x)=β(x^2-x+3)+(3x+1) (2)
P(x)=γ(x^2-x+3)(x+1)+A (3)
上のようにα、β、γ、A(=ax^2+bx+c)を定義する。
(2)、(3)式より
A=β(x^2-x+3)+(3x+1)-γ(x^2-x+3)(x+1)
=(x^2-x+3){β-γ(x+1)}+(3x+1)
ここで、β、γ、xは整数であり、また、(3x+1)はP(x)を(x^2-x+3)で
割った時の余りであるので(3x+1)<(x^2-x+3)である。
よって、Aを(x^2-x+3)で割った時の余りは(3x+1)と表せる。
>>426 自分の場合、Dが負になりそうと感じたらDを先に解きます。
どうせ解の公式を使うにしてもDの計算は必要なんで。
>>426 すぐに判別式使って大丈夫だよ。
そもそも判別式は解の公式から成り立っている
2次方程式 ax^2+bx+c=0 の解の公式 x = {-b±√(b^2-4ac)}/a の
b^2-4acの部分が判別式と全く同じでしょ。
よって 解の公式が実数解を持たない⇔判別式が負 と同値関係になってるから問題無し。
>>426 判別式とは解の公式の√の中身の事です。
D<0ならば√の中身が負であるため、実数解ではない
…それだけです。
ここは定期テスト対策スレじゃないんだけどな…
431 :
426 :04/07/07 00:12 ID:TXdpOB6W
432 :
大学への名無しさん :04/07/07 00:32 ID:9uAZBzhM
435 :
大学への名無しさん :04/07/07 04:10 ID:KR/i72C1
>>427 滅茶苦茶だな。
当人は自信あるのだろうか。あるんだろうな。
自信なくって書いたんなら、ちょっと性格に問題ありだ。
436 :
大学への名無しさん :04/07/07 11:19 ID:fdMIOpyg
質問です。 3つのサイコロを同時に投げるとき、出る目の最大値が6である確率を求めよ。 で回答は、3つとも5以下の確率が(5/6)の三乗だから 1−(5/6)三乗=91/216となっていて、これはこれでわかるのですが、 自分の回答の 6が出る確率1/6、他の2つのサイコロは何が出てもいいから確率1、で 1/6×1×1=1/6は考え方としてどこが間違えてるんでしょうか? 初歩的な問題かもしれませんがわからなくて前に進めません。誰かお願いします。
>>436 それだと例えば3つのサイコロをA,B,Cとした時、
サイコロAで6が出る確率を求めてることになるよ。
別に6が出るサイコロを限定してるわけじゃないからそれはダメ。
438 :
大学への名無しさん :04/07/07 13:09 ID:jeqYQt3N
>>425 P(X)=(X+1)(X^2-X+3)Q(X)+AX^2+BX+C について、
AX^2+BX+C を X^2-X+3 で割ると
AX^2+BX+C=A(X^2-X+3)+DX+E となり
P(X)=(X+1)(X^2-X+3)Q(X)+A(X^2-X+3)+DX+E
=(X^2-X+3){(X+1)Q(X)+A}+DX+E
つまり X^2-X+3 で割ると商が {(X+1)Q(X)+A} で余りが DX+E
よって DX+E=3X+1
結局
P(X)=(X+1)(X^2-X+3)Q(X)+A(X^2-X+3)+3X+1 とおいて
P(-1)=8 を使えばいい。
こんなもんでどう?
青チャートIAのp315の整数問題なのですが、教えて下さい。 pを素数、nをpで割り切れない自然数とする。 1からp-1までの自然数の集合をAとおく。 (2) n^(p-1) - 1はpで割り切れることを示せ。 この問題が解答を見ても意味が解りません。 (1)の結果の {r(k)|k∈A}=A を利用して、(r(k)はnkをpで割った余り) (ap+i)(bp+j)=(abp+aj+bi)p+ijであるから (1)より、k∈Aに対して、nk=a(k)p+r(k)とおくと n^(p-1)・1・2・・・・(p-1)=(a(1)p+r(1))(a(2)p+r(2))・・・(a(p-1)p+r(p-1)) =Np+r(1)r(2)・・・r(p-1) (Nは自然数) とあらわされる。 r(1)r(2)・・・r(p-1)=1・2・・・・・(p-1)であるから n^(p-1)・1・2・・・・・(p-1)-1・2・・・・・(p-1)=Np よって (n^(p-1)-1)・1・2・・・・・(p-1)=Np pは素数であるから、1・2・・・・・(p-1)とpは互いに素。 したがって、n^(p-1)-1はpで割り切れる。 (ap+i)(bp+j)が出てくる意味から分かりません。 こういう整数問題が苦手なのですが、どう考えていけば良いのでしょうか?
440 :
大学への名無しさん :04/07/07 23:14 ID:f+ibW2hi
441 :
大学への名無しさん :04/07/07 23:54 ID:PzP5RT7y
「複素数を扱うとき大小は考えない」とはどういうことでしょうか? 複素数の場合正負も考えないんでしょうか?
442 :
大学への名無しさん :04/07/07 23:57 ID:GwNBGsRf
>>441 複素数の大小は扱えません。
ベクトルのどっちが大きいかというのに似てます。
ベクトルの大きさは比べられますが、ベクトルそのものは比べられません。
複素数の長さは比べられますが、複素数そのものは比べられません。
どちらが優れた音楽かは比べられません。
観客数や、cdの売れた枚数など、スカラー量でのみ比べられます。
443 :
441 :04/07/08 00:08 ID:AcwZu8yg
>>442 正の複素数、負の複素数という表現は存在しないと捉えていいんでしょうか?
また負の解、正の解と表現した場合、負の実数解、正の実数解をさすということでしょうか?
444 :
大学への名無しさん :04/07/08 00:28 ID:8XnHQ2Q+
>>443 複素数には正も負もないです
実部あるいは虚部が正や負とはいいますが
445 :
大学への名無しさん :04/07/08 00:35 ID:os9WJiB4
区分積分ってかならず∫[0→1]なの?
446 :
大学への名無しさん :04/07/08 00:36 ID:yLTyexin
447 :
○○社 :04/07/08 00:36 ID:qVvnzBEf
んなこたーない。
448 :
大学への名無しさん :04/07/08 00:37 ID:/o9iMuqj
>>439 まずnk=a(k)p+r(k)から、n^(p-1)を作るために両辺(p-1)乗したくなるけど、
ここでは敢えてkを1〜p-1まで変えて掛け合わせます。
するとn^(p-1)・(p-1)!=(a(1)p+r(1))(a(2)p+r(2))・・・(a(p-1)p+r(p-1))となり、
ここで右辺の変形をするために(ap+i)(bp+j)=(abp+aj+bi)p+ijが出てきます。
この式が言いたいのは○p+△という形で表された自然数同士を掛け合わせても、
○p+△という形になるということです。
つまり(a(1)p+r(1))(a(2)p+r(2))・・・(a(p-1)p+r(p-1))も○p+△という形で表され、
これをNp+r(1)r(2)・・・r(p-1) (Nは自然数)と置いたわけです。
r(1)r(2)・・・r(p-1)の所は、ただ定数項同士を掛け合わせただけです。
((ap+i)(bp+j)=(abp+aj+bi)p+ijでいうi,jの部分)
ここで、{r(k)|k∈A}=A(→r(1),r(2),・・・,r(p-1)の値はそれぞれ1,2,・・・,p-1に対応する)より
r(1)r(2)・・・r(p-1)=(p-1)!なので、n^(p-1)・(p-1)!=Np+(p-1)!となります。
これを(p-1)!でくくると、{n^(p-1)-1}(p-1)!=Np
両辺(p-1)!で割ってn^(p-1)-1=Np/(p-1)!
pは素数なので、pは2〜p-1のどの数でも割り切れず、
また、n^(p-1)-1が自然数なので、Np/(p-1)!も自然数→N/(p-1)!も自然数
結局n^(p-1)-1={N/(p-1)!}×pなのでn^(p-1)-1はpで割り切れるということになります。
わかりにくくてスマソ
449 :
大学への名無しさん :04/07/08 00:38 ID:foFXaIS7
>>445 ∫[0→2]=? の問題は見たことあるよ
450 :
大学への名無しさん :04/07/08 01:25 ID:g28znzya
突然で申し訳ないのですが、直和分解っていったいどこでどう使うもんなんですか?どこの単元調べたらいいんか分からないもんで。
451 :
大学への名無しさん :04/07/08 01:34 ID:PLSrYChY
452 :
大学への名無しさん :04/07/08 01:40 ID:bvQgcW7+
行列の直和分解なら、 線形代数で使いますね
453 :
Renaissance(☆6) ◆QRDTxrDxh6 :04/07/08 01:43 ID:DYmx/5tF
集合のクラスわけのことかも知れないね。>直和分解
454 :
大学への名無しさん :04/07/08 01:46 ID:g28znzya
行列で使うんですか。。。悪いんですが、どのようなものか説明していただけないでしょうか?
455 :
改行できない ◆IHNuJx9VOQ :04/07/08 01:47 ID:PLSrYChY
>>454 取り合えずどのジャンルの話か説明してくれ。
456 :
大学への名無しさん :04/07/08 02:04 ID:g28znzya
ジャンル・・・?どんなジャンルがあるんですか? とりあえず今手持ちの本で行列のところ探してたら発見したんですけど、読んでも意味が分かりません。行列のn乗するところで見つけました。
457 :
改行できない ◆IHNuJx9VOQ :04/07/08 02:11 ID:PLSrYChY
行列をこの場でどう表現しようか。 詳しそうな人もいるし、その人にまかせようか。
458 :
大学への名無しさん :04/07/08 02:24 ID:g28znzya
そうですか(´・ω・`) じゃあ気長に待ちたいと思います。
459 :
大学への名無しさん :04/07/08 02:40 ID:IW4pB/z5
受験にはあんま関係ないしね。
460 :
大学への名無しさん :04/07/08 02:55 ID:z6s3G/N5
2次の正方行列Aが異なる2つの固有値α、βをもち 固有値αに対応する固有ベクトルのひとつをp、 固有値βに対応する固有ベクトルのひとつをqとする。 行列Aは、 (A^n)p=(α^n)p (A^n)q=(β^n)q をみたすので ベクトルpとqを基底にとった平面においては 行列Aによる一次変換は 「p方向にα倍、q方向にβ倍」と簡潔に表される。 このとき、平面全体は「p方向とq方向の直和に分解される」という。 ここで、新しく2次の正方行列P、Qを P=(A-βE)/(α-β) , Q=(A-αE)/(β-α) で定義すると PP=P , QQ=Q , PQ=QP=O が成立。 (A^2-(α+β)A+(αβ)E=Oを用いて示す) このとき A=αP+βQ が成り立つが、前々行の性質より A^n=(α^n)P+(β^n)Q とわかる。 (後半は「スペクトル分解」と呼ぶほうが適切なのかも?)
なぜ2次
462 :
大学への名無しさん :04/07/08 03:01 ID:z6s3G/N5
>>449 k/n=x , 1/n=dx に書き換える場合、
積分区間はkの変域(シグマの上下)に依存。
Σ[k=1->k=n] ならば 1/n<=x<=1だが、
n→∞なので0<=x<=1とみなされて∫[0→1]。
Σ[k=0->k=n-1] ならば 0<=x<=(n-1)/nだが、
n→∞なので0<=x<=1とみなされて∫[0→1]。
Σ[k=1->k=2n] ならば 1/n<=x<=2だが、
n→∞なので0<=x<=2とみなされるので∫[0→2]。
464 :
大学への名無しさん :04/07/08 09:45 ID:zr8LOB48
新課程では複素平面がなくなったかわりに一次変換が復活すると聞いたが。 そうであれば直和分解にふれることもあるかも。
>>464 まじ?
複素平面のが一次変換よりはとっつきやすいと思われ(私感
466 :
大学への名無しさん :04/07/08 11:50 ID:qaUEdzhB
区分求積の問題の途中の計算 なんですが logn/n^2Σ〔k=1,n〕(k-1/2logn)はlim〔n→∞〕logn/n=0のとき logn/2nになる計算がわかりません。教えてください。条件が足りないかもしれませんが
467 :
大学への名無しさん :04/07/08 12:20 ID:qaUEdzhB
男女6人ずつ12人を4人ずつ3つのグループに分ける。 (2)各グループが男女2人ずつとなるようなわけ方は何通りあるか。 (3)(2)のように分けるとき女Aさんと男Bさんが同じ組になる分け方は何通りあるか。 (3)で解答に AさんとBさんの入る組に男女1人ずつをきめてのこりの8人を男女2人ずつの2つのグループに分ければいいから C〔5,1〕・C〔5,1〕・C〔4,2〕/2!・C〔4,2〕=450通り とあるこの計算のC〔4,2〕/2!・C〔4,2〕の部分の意味を教えてください C〔5,1〕・C〔5,1〕の部分は残りの5人ずつの男女の中から1ずつ選ぶ選び方ですよね?
468 :
大学への名無しさん :04/07/08 16:36 ID:Qoc/jaGE
三角形ABCにおいて線分BCを3等分するようにB,Cに近いほうから点D、Eをとる このときAB+AC>AD+AEを証明せよ って問題なんですが数学Bならベクトル使えばできそうなのですが数学Aなのです どなたかお願い致します
469 :
大学への名無しさん :04/07/08 17:13 ID:TdkU2dWg
>>467 C〔4,2〕/2!
残りの男(女でもいいんだけどね)4人を2人ずつ2グループにわける場合の数
C〔4,2〕
残りの女4人を2人ずつ2グループにわける場合の数
何で女の場合は2!で除してないかと言うと
男CD女EF 男GH女IJと
男CD女IJ 男GH女EFは区別する必要があるから。
意味わかったかな?
>>468 数列じゃなくて平面幾何派?
470 :
467 :04/07/08 17:31 ID:lYYgTajk
>>469 わかりました!
ありがとうございました。
471 :
大学への名無しさん :04/07/08 17:59 ID:lYYgTajk
x=1/2y^2+yの焦点と準線ってどうなりますか。答えが間違ってるみたいなので確認したいです。
472 :
大学への名無しさん :04/07/08 18:02 ID:TdkU2dWg
>>471 へアドヴァイス
単なる答え合わせはまともなレスがつく確率3%
その答えとなぜその答えが誤りだと思うのかを書かなきゃ
>>468 3△ADE=△ABCと面積の公式でいけそうな気がするけど。
474 :
大学への名無しさん :04/07/08 20:36 ID:IRBJ0Jgs
四面体OABCとその内部の点Pがあり、2OP↑+3AP↑+5BP↑+7CP↑=0↑を満たしている。このとき四面体PABC,PBCO,PCOA,POABの体積の比を求めよ。 よろしくお願いします。
476 :
大学への名無しさん :04/07/08 20:56 ID:PWde2AYV
{(x+1)^2+(y-1)^2}^(1/2) +{(x-1)^2+(y+1)^2}^(1/2) +{(x+2)^2+(y+2)^2}^(1/2) の最小値を求めよ。ただしx,yは実数。 どうかよろしくお願いします。
>>476 座標平面上で3点 (-1,1) , (1.-1) , (-2,-2) からの距離の和が最小になる点は3点の重心。
すなわち (x,y)=( {(-1)+1+(-2)}/3 , {1+(-1)+(-2)}/3 ) で最小値を取る。
問題の質問ではないんですが、図と直線分野がとても苦手なんです。 交点とか、意外なところの座標を求めたり、線をつけたしたり、思いつかない解答ばかりなんです。 今集中的にやってるんですが、身につくのか不安です…割合公式が多いからつまらない。 たぶん苦手以前にキライっぽいんですが、何かおもしろくなるような種はないでしょうか
数学ショーとプログラムって本を買いな 闇雲に暗記しろと言われてきた公式の図形的意味が体系的に理解できるぜ ちんこ
480 :
大学への名無しさん :04/07/08 22:08 ID:dZw78pRu
>>476 座標平面上で3点 (-1,1) , (1.-1) , (-2,-2) からの距離の和が最小になる点は3点の重心。
なぜですか?
481 :
大学への名無しさん :04/07/09 00:07 ID:ImhxmwTO
やさしい理系数学の演習Aの(2)の問題の別解のことなんですが、 {(x~3)~4k+3 +1}の部分と{(x~3)~2k+1 +1}の部分がともにx~3+1で割り切れるってゆう説明がまったく理解できません。 なんで割り切れるんでしょうか?
482 :
大学への名無しさん :04/07/09 00:22 ID:T/KcxaYF
483 :
大学への名無しさん :04/07/09 00:35 ID:q7qnlQ1r
>>481 nが奇数のとき
x^(n) +1=(x+1){x^(n-1)-x^(n-2)+x^(n-3)-x^(n-4)+………+x^2-x+1}
と因数分解できるから。
その問題の場合、4k+3 も2k+1も奇数でしょ?
484 :
大学への名無しさん :04/07/09 00:56 ID:7NFiRl6O
(d^2x/dt^2)=-b(dx/dt)を辺辺積分すると dx/dt=-bとなりますよね?
485 :
大学への名無しさん :04/07/09 00:58 ID:d6I3pHL7
-b+cじゃね?
486 :
大学への名無しさん :04/07/09 01:00 ID:d6I3pHL7
あちがうか。dx/dt=vとおけば、 dv/dt=-b*v dv/v=-b*dt logv=-bt dx/dt=exp(-bt) かな。
487 :
大学への名無しさん :04/07/09 01:01 ID:d6I3pHL7
αexp(-bt)
488 :
484 :04/07/09 01:08 ID:7NFiRl6O
返信ありがとうございました ちょいみてみますね。。
489 :
484 :04/07/09 01:29 ID:7NFiRl6O
どちらかというと、物理になってしまうのですが、 (dx/dt)=V{0x}e^(-bt) (dy/dt)+(g/b)=(V{0y}+(g/b))e^(-bt)をそれぞれ積分すると x=x{0}+(V{0x}/b)(1-e^(-bt)) y=y{0}-(gt/b)+((V{0y}/b)+(g/b^2))(1-e^(-bt))となるようなのですが、 それぞれ(V{0x}/b)(1-e^(-bt))という部分と((V{0y}/b)+(g/b^2))(1-e^(-bt)) という部分ができるのが理解できません。
490 :
大学への名無しさん :04/07/09 01:33 ID:QjDByZEa
初期条件が分からないからなんとも言えない。 主要部分はあってる。
491 :
大学への名無しさん :04/07/09 01:37 ID:H9mc0uzC
492 :
大学への名無しさん :04/07/09 01:39 ID:XEEwh1rH
>>474 2OP↑+3AP↑+5BP↑+7CP↑=0↑
OP↑=(15/2){(3PA↑+5PB↑+7PC↑)/15}
(3PA↑+5PB↑+7PC↑)/15=PQ↑とおくと
点Qは僊BCの内部の点、すなわち直線OPと僊BCの交点でOP:PQ=15:2。
従って四面体P-ABCの体積は全体の2/17。
同様にそれぞれの四面体の体積は全体の3/17,5/17,7/17。
で、475の結論に至る。
493 :
大学への名無しさん :04/07/09 02:05 ID:XEEwh1rH
dv/dt=-bv ∫dv/v =-b∫dt とした後、普通は不定積分に初期条件を代入して積分定数を求めるのではなく ∫[v0(初期値)→v]dv/v = -b∫[0→t]dt とする。それで ln(v/v0) = -bt v = v0 exp(-bt) となる。 雨滴の落下とか、その類の問題の一般解。
>>468 AF=2ADになるように点Fを半直線AD上にとると
四角形ABFEは平行四辺形で
AB+AE>2AD
同様にAG=2AE(以下略)で、
AC+AD>2AE
495 :
大学への名無しさん :04/07/09 09:05 ID:uLxCTapP
問題は、 1から500までの自然数について、3で割って1余る数の和を求めよ。 答えは、 500=3×166+2であるから3で割って1余る数の和は、 (3・0+1)+(3・1+1)+(3・2+1)+…+(3・166+1) =3(1+2+…+166)+167 =3×1/2×166(166+1)+167 =41750 答えの4行目の+167がどうして付くのか分かりません、、 それと、問題が「3で割って2余る数の和を求めよ。」だったらどうなりますか? 最初の500を10や20みたいな簡単な数にして考えても分かりませんでした、、
(3・0+1)+(3・1+1)+(3・2+1)+…+(3・166+1) =(0+3+6+9+・・・+498)+1+1+1+・・・+1 =3(1+2+…+166)+1・167 だから。 つか (1+499)167/2 で求めるほうが自然だと思うけど。
497 :
大学への名無しさん :04/07/09 14:46 ID:NP53pRfS
AB=2 BC=3 CA=4 の3角形ABCがある。この3角形ABCの内接円の中心をI、外接円の 中心をKとし、AB↑=b↑ AC↑=c↑とするとき、次の各問いに答えよ。 (1)AI↑をb↑、c↑であらわせ (2)AK↑をb↑、c↑であらわせ (3)KIの長さをもとめよ (1)は解けたんですが、誰か(2)の解法教えてください。
498 :
大学への名無しさん :04/07/09 14:47 ID:wjABTYxc
>>477 座標平面上で3点 (-1,1) , (1.-1) , (-2,-2) からの距離の和が最小になる点は3点の重心。
なぜですか?
499 :
481 :04/07/09 16:01 ID:QwxjpwgR
>>483 nが奇数のとき
x^(n) +1=(x+1){x^(n-1)-x^(n-2)+x^(n-3)-x^(n-4)+………+x^2-x+1}
がどうしてx~3+1で割り切れるんでしょうか・・・?すいません馬鹿なので。
あと、x~(n)-1の場合もnが奇数の時だけx^3-1と同じように因数分解できるんですか?
偶数ではだめですよね?
500 :
大学への名無しさん :04/07/09 16:25 ID:8XPMZQZr
区分求積の問題の途中の計算 なんですが logn/n^2Σ〔k=1,n〕(k-1/2logn)はlim〔n→∞〕logn/n=0のとき logn/2nになる計算がわかりません。教えてください。条件が足りないかもしれませんが
501 :
大学への名無しさん :04/07/09 16:31 ID:wjABTYxc
>>499 元はといえば単純な思い違いでしょうね
x^3=yとして
>>481 の文章にあてはめれば
{y^(4k+3) +1}の部分と{y^(2k+1) +1}の部分がともにy+1で割り切れる
これが成り立つのは
>>483 の因数分解や因数定理などから
502 :
大学への名無しさん :04/07/09 16:37 ID:+Ly5jth8
文字にはすべてベクトルがついてると思ってください。 |A|=ルート2 |B|=ルート3 |P|=ルート5 A・P=2 B・P=3 を満たすとき、A・B(ベクトルAとベクトルBの内積) を求めなさい。(ちょっと問題違うけど) このときに、右の2式をかけて A・B・|P|^2=6 として求めてはいけないのはなぜですか?
演算の「かける」と「内積」は違うから。
504 :
大学への名無しさん :04/07/09 17:07 ID:u5Wyeo5R
>>497 まず、b↑・c↑を求める。
AK↑=sb↑+tc↑ とおいて、s,tの値を求める。
Kは線分ABと線分ACの垂直二等分線上にあるから、
線分ABの中点をM,線分ACの中点をNとすると、
MK↑・b↑=0,NK↑・c↑=0 が成り立つ。
あとは自分で計算して。
答えは、
AK↑=-(16/45)b↑+(84/135)c↑ になった。
505 :
大学への名無しさん :04/07/09 17:13 ID:u5Wyeo5R
文が分かりにくいな。以下のように補って読んでくれ。(1行目と2行目) まず、b↑・c↑を求める。次に、 AK↑=sb↑+tc↑ とおいて、s,tの値を求める。 (以下略) 注) b↑・c↑を求めるには三角形ABCについて余弦定理でも使えばいい。
506 :
大学への名無しさん :04/07/09 17:17 ID:wlmzvXZ5
>>506 第n項と第n+1項(第n+2項)の間にある関係を常に意識して、
ひたすら変形のパターンを暗記するしかないと思うけど。
508 :
506 :04/07/09 17:52 ID:wlmzvXZ5
そうか〜… うーん、分かりました、頑張ります
509 :
大学への名無しさん :04/07/09 18:13 ID:XQN+vwJ4
ベクトルと複素数だったらどっちが簡単だと一般的に言われてますか? いまベクトルやってるんだが内分・外分くらいからわからなくなってきたので 複素数に買えようかと思ってます。(複素数はまったく手をつけてません)
510 :
大学への名無しさん :04/07/09 18:46 ID:Y3HzJqOq
人それぞれだと思うよ ベクトルの方が他の分野にも応用しやすいってのはあるけど
511 :
481 :04/07/09 20:12 ID:QwxjpwgR
>>501 なるほど置き換えるんですね。全然気づきませんでした。ありがとうございます。
512 :
○○社 :04/07/09 20:16 ID:QiJouIIj
>>509 漏れは複素数の方が分かりやすかった。
漏れも内分外分とか位置ベクトルからベクトルがわからんようになった。
ナカーマ
まぁワカラン範囲をずっとやるより、気分転換の意味をこめて他のとこ
やる方がいいと思うよ。ワカランとこ放置してるとたまにワカランかった
とこが分かることがあるし。
漏れは複素数が理解できるまでしばらく時間かかった記憶あるな。 二次方程式の解に虚数が出てきたら i に置き換えるもの…という意識しかった。 でベクトルの勉強した時にはじめて、複素数が2次元の数値だって気づいて、 その後オイラーの公式と出あって複素関数が好きになった。 でも今考えるとベクトルやってなければ複素数が理解できなかったと思う。
514 :
大学への名無しさん :04/07/10 00:57 ID:r3m4MYzo
ベクトルで内積4とかいわれてもわからないんですが。 内積の正体はなんですか
>>514 内積の正体は成分同士の積の和です。
(a,b) と (s,t) の内積は as+bt です。
(a,b,c) と (s,t,u) の内積は as+bt+cu です。
そういうもんです。
>>515 それは直交座標系でのみ成立ですね
内積の正体は正射影の積です
517 :
大学への名無しさん :04/07/10 01:52 ID:awvWMFPV
>>514 515-516「内積4」って言われて訳わかんない奴にそんなこと言ってもわかりっこない。
内積とは、向きをもたないただの‘数’です。みたいな。
518 :
○○社 :04/07/10 01:56 ID:M0ANqyoW
俺は516の説明で内積の意味理解したけどな。 まぁこれは強引な説明らしいが。
519 :
大学への名無しさん :04/07/10 01:59 ID:awvWMFPV
>>504 sとtの値はどうやって求めるんですか?
絶対値つけて2乗してみても意味無いですよね??
教えてください。。。
521 :
504 :04/07/10 02:31 ID:Y0NwqHzt
もう一回説明するわ。 余弦定理より、(計算は略) b↑・c↑=11/2 まではいいよね? で、求めたいのがAK↑なので、AK↑=sb↑+tc↑ とおいて、今からs,tの値を求めるんだ。 Kは外心であることより、線分ABと線分ACの垂直二等分線上にあるから、 線分ABの中点をM,線分ACの中点をNとすると、次の@、Aが成り立つ。 MK↑・b↑=0…@ NK↑・c↑=0…A @⇔(AK↑-AM↑)・b↑=0 ⇔{(sb↑+tc↑)-(1/2)b↑}・b↑=0 ⇔{(s-1/2)b↑+tc↑}・b↑=0 ⇔(s-1/2)|b↑|^2 + t(c↑・b↑)=0 ⇔4(s-1/2) +(11/2)t=0 ⇔8s+11t=4 …@´ 続く
522 :
504 :04/07/10 02:41 ID:Y0NwqHzt
続き A⇔(AK↑-AN↑)・c↑=0 ⇔{(sb↑+tc↑)-(1/2)c↑}・c↑=0 ⇔{sb↑+(t-1/2)c↑}・c↑=0 ⇔s(b↑・c↑)+(t-1/2)|c↑|^2 =0 ⇔(11/2)s +16(t-1/2)=0 ⇔11s+32t=16…A´ あとは@´とA´を解けばいい。
523 :
504 :04/07/10 02:49 ID:Y0NwqHzt
補足説明) |b↑|=AB=2,|c↑|=CA=4 ←上の@とAを変形するのにこれらの値を使った。 b↑・c↑=11/2
>>519-523 別解作ってみた。どっちもどっちだった。
K は外心だから3頂点からの距離が等しいので
|AK↑|=|BK↑|=|CK↑| 辺々2乗して
|AK↑|^2=|BK↑|^2=|CK↑|^2
ここで BK↑=AB↑-AK↑ , CK↑=AC↑-AK↑ より
|sb↑+tc↑|^2=|b↑-sb↑-tc↑|^2=|c↑-sb↑-tc↑|^2
|sb↑+tc↑|^2=|(1-s)b↑-tc↑|^2=|(-s)b↑(1-t)c↑|^2
これを展開すると
s^2|b↑|^2+2st(b↑・c↑)+t^2|c↑|^2
=(s^2-2s+1)|b↑|^2+2(st-t)(b↑・c↑)+t^2|c↑|^2
=s^2|b↑|^2+2(st-s)(b↑・c↑)+(t^2-2t+1)|c↑|^2
となるんだ。(横に長いので縦に書いた)
これを左辺=中辺 と 左辺=右辺の連立方程式にすると色々うまいこと消えてくれて
(2s-1)|b↑|^2+2tb↑・c↑=0
(2t-1)|c↑|^2+2sb↑・c↑=0
となるんだ。あとは
>>523 の値を代入すると
>>521-522 と同じ式が出るんだ。
>>519 絶対値つけて2乗しても出ますよ
|AK|=|BK|=|CK|
|AK|^2=s^2|b|^2+2st(b・c)+t^2|c|^2
|BK|^2=(s-1)^2|b|^2+2(s-1)t(b・c)+t^2|c|^2
|CK|^2=s^2|b|^2+2s(t-1)(b・c)+(t-1)^2|c|^2
|b|=2 |c|=4 (b・c)=11/2を使って
|AK|^2=|BK|^2を計算すると
2次の項は綺麗に消えてなくなり
8s+11t=4
同様に|BK|^2=|CK|^2より
3s+21t=12
連立させると
s=-16/45
t=28/45
526 :
大学への名無しさん :04/07/10 14:20 ID:/uC5iyjJ
z=1+i の時、z+1/zをa+biの形に直せ すいません、簡単な式なんですがお願いします… 予備校でやった内容なんですがうっかりノートつけわすれてしまいました
527 :
○○社 :04/07/10 14:24 ID:HvefkcN8
分数になってるほうの分母と分子に共役複素数(1-i)かけたらいいよ!
あーあーあーあー 成る程、解りました…ありがとうござます あと確認なんですが、これの(2)でz=2-i の時 z^2 って5だけで良いんですか? 偏角は0度なんでしょうか?
529 :
○○社 :04/07/10 14:44 ID:HvefkcN8
>>528 違うよ!
z^2≠│z│^2
じゃないよ!
z^2=(2-i)^2 だから
z^2=3-4i
になるよ!
これって普通にかければよかったんですか…
>>528 時点で解ってませんでした、失礼しました
分かり易い解答ありがとうございます
531 :
○○社 :04/07/10 14:57 ID:HvefkcN8
じゃないよ!→だよ! に訂正おながいします。
532 :
441 :04/07/10 18:19 ID:GVNohJee
>>444 レス遅くなりましたが疑問が解けました、ありがとうございました。
問題)aを任意の実数とするとき、2本の直線 ax+y=aとx-ay=-1の交点の描く図形を求めよ が分かりません、よろしくお願いします。
534 :
大学への名無しさん :04/07/10 21:27 ID:vaU1msU5
>>532 ある点(p,q)がax+y=a上の点であり、かつx-ay=-1上の点でもある(つまり交点)である
(p,q)の条件を求めてみよう。
わからなかったら具体的に(p,q)に値を入れてみてそれが交点となるかをしらべてみて
そのあと一般的な値(p,q)で具体的な値でしたことと同じことをすればいい。
536 :
大学への名無しさん :04/07/10 22:22 ID:vaU1msU5
>>535 すまん。
OpenJane使ってるんだけどなぜかこのスレ132以降のレス番号が一個ずつずれてるっぽい。
132が ここ壊れてます ってなってて。
まぁどうでもいいが。
537 :
大学への名無しさん :04/07/10 22:30 ID:ppTR6uhr
1+tan/1-tan=2+√3の時cosの値を求めよ 1+tan=(2+√3)(1-tan) ここまではわかるんですけど解答では √3(1+√3)tan=1+√3 となりどうしてこうなるのかわかりません わかる方宜しくお願いします
538 :
大学への名無しさん :04/07/10 22:34 ID:fLs7Fas+
数式の書き方をまずまなんでくれ。 全く分からん。
539 :
大学への名無しさん :04/07/10 22:34 ID:vaU1msU5
>>537 もうすこし括弧を多用して一通りにしか解釈できないような表記に汁。
特に分数。
>>537 整理しただけじゃねぇかよ。
3 + √3 = √3 (√3 + 1)
だぞ
541 :
大学への名無しさん :04/07/10 22:38 ID:vaU1msU5
>>537 しかも単純に展開して移項してまとめただけだぞ。
多分3+√3=√3*√(3)+√3=√3(1+√3)がわからなかったんだろうけど
もうちょっと自分で考えてればきづいてただろうに。
これくらいのこと。
整数の数列{a(n)}(n=1,2,3,…)は初校9,項さ10の等差数列である。整数a(n)の桁数を b(n)(n=1,2,3,…)とする。 一般項a(n)をnを用いて表せ。 b(n)=2をみたす自然数nの最大値を求めよ。また、b(n)=3をみたす自然数nの最大値を求めよ Σ_[k=1,1000]b(k)を求めよ。 Σ_[k=1,10^m]b(k)をmを用いて表せ。ただし、mは自然数とする。 一番下の問題の解法がわかりません、、、
543 :
○○社 :04/07/11 00:48 ID:iCAtI2BZ
b(n)=2を満たすnはただひとつしか存在しないと思うが。 ガウス記号忘れてるんじゃね?
545 :
○○社 :04/07/11 00:57 ID:iCAtI2BZ
あ、そうか。 勘違いスマソ
546 :
mayo :04/07/11 03:29 ID:usz+JPol
>>542 k を1以上の整数として、10^(k-1)+1<= n <=10^k のときb(n)=k+1
547 :
mayo :04/07/11 03:35 ID:usz+JPol
sorry.
>>542 k を1以上の整数として、10^(k-1)+1<= n <=10^k …(a) のときb(n)=k+1 を示す。
a(n)=10n-1 は単調増加するので、 (a) より 10^k+9 <= a(n) <=10^(k+1)-1
よって、 10^k< a(n) <10(k+1) ⇔k < loga(n) <k+1 (対数の底は10 )
従って、(a)のとき b(n)=k+1 が示された。
あとはシグマ計算すればよろし。
548 :
mayo :04/07/11 03:49 ID:usz+JPol
ちなみに答えは (m+1)10^m-(10^m-1)/9 になります。 シグマ計算で受験によくでてくる計算方法を用いるけど、このあたりはできると思います。
550 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :04/07/11 10:31 ID:8Eis21KA
d/dθtanθ/2 =1/2sec^2 θ/2 =1/1+cosθ と書いてあったんですが、このsecというものはなんでしょうか? 教えてください、お願いします。
551 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :04/07/11 10:31 ID:X7k93vUy
1〜10までのカードを3枚引くとき、最大値が8になる確立を求めよ。 解答では 7C2/10C3 となっているのですが理解できません。 なぜ、8を引く確率の 1/10 とかは掛けなくていいんでしょうか?
552 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :04/07/11 10:39 ID:qDKm6xZD
>>550 sec=1/cos
cosec=1/sin
553 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :04/07/11 10:40 ID:Xkci6UPB
8を引く確率1/10 8を除く1〜10の9枚に対し7以下のカード2枚を引く確率 7C2/9C3 以上から1/10×7C2/9C3 もしくは カードの引き方は10C3通りあり同様に確からしく そのうち最大値が8になるようなカードの引き方は 7C2通りあるから求める確率は7C2/10C3
554 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :04/07/11 10:41 ID:Xkci6UPB
555 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :04/07/11 10:45 ID:8Eis21KA
>>552 ありがとうございます。これって高校数学の範囲なんでしょうか?
黒大数ニューアプローチに説明も無く当たり前のように使われているんですが・・・
556 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :04/07/11 10:56 ID:Zp4hDYnR
sec, cosec は俺は大学入ってから初めて存在を知った。
557 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :04/07/11 10:58 ID:8Eis21KA
>>556 そうですよね、この本で初めて見ましたし。ありがとうございました。
558 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :04/07/11 11:50 ID:1J6NZ1he
arccot(x)、arcsec(x)の微分ってどうやるんでしょうか?
>>553 1/10を掛けてもやっぱりできるんですね。
ありがとうございます、理解できました。
>>555-557 sin , cos , tan 以外の三角関数は昔は高校でも普通に扱っていたが
ゆとり教育云々や指導要領改定などなどで指導内容削減で、最低限必要な sin cos tan 以外は教えなくてよいことになった。
で、今は実質高校では教えてないわけで、大学入試にも出題されないことになってる。(マニアックな私立は知らんが)
だから古い本や、一般向け・実用向けの本なら普通に使われてても不思議は無い。
最新の大学受験用参考書で何の説明も無く使うってのはちょっと無配慮だね。作成者の気持ちもわからんではないけど。
個人的には普通に高校で教えてもかまわないようなことだと思う。
しかし、実際は余計なこと教えると混乱する香具師が多くて無理なんだろうな。
詳しく知りたければ「割三角関数」で検索するとよろし。
>>558 逆関数の微分法を用いてやる。cot や sec の微分は、定義に従って tan や cos の式に直してやればよろし。
>>553 すんまそん訂正でつ
@8を1番目に引く確率1/10
8を除く1〜10の9枚に対し7以下のカード2枚を引く確率は7C2/9C2
@の確率は1/10×7C2/9C2=7C2/3・10C3
A8を2番目に引く確率1/9
1番目に7以下のカードを引く確率は7/10
3番目に1番目に引いたカード以外の7以下のカードを引く確率は6/8
Aの確率は1/9×7/10×6/8=7C2/3・10C3
B8を3番目に引く確率1/8
1、2番目に7以下のカードを引く確率は7・6/10・9
Bの確率は1/8×7・6/10・9=7C2/3・10C3
@〜Bは背反なので
求める確率は7C2/3・10C3+7C2/3・10C3+7C2/3・10C3=
7C2/10C3
この問題では(事象A)/(全事象)で求めるほうが楽です
ご迷惑をおかけしました。
一橋の法を目指しているんですが、はじていだけで乗り切れるでしょうか?
563 :
選挙日ですな :04/07/11 17:37 ID:UYmCdVCQ
一対一の問題です。 1からnまでの番号がついた赤玉n個が赤い袋に入っており、同じく1からnまでの番号がつ いた白球n個が白い袋に入っている。ただし、n≧3。 赤い袋から赤玉を3個、白い袋から白玉を2個、選び出したとき、 (1)白球の番号がふたつとも赤玉のふたつに一致する確率を求めよ。 (2)白球の番号のひとつだけが赤玉の番号のひとつに一致する確率を求めよ。 よくわからないので教えてください。
(1) {C[n,2]*(n-2)}/{C[n,3]*C[n,2]} = 6/{n(n-1)} (2) {2*C[n,2]*C[n-2,2]}/{C[n,3]*C[n,2]} = 6(n-3)/{n(n-1)}
565 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :04/07/11 19:22 ID:zg5dMoJH
√(-1)=√(-1) ⇔√(-1/1)=√(1/-1) ⇔{√(-1)/√(1)}={√(1)/√(-1)} ⇔{√(-1)}{√(-1)}={√(1)}{√(1)} ⇔-1=1 どこが間違ってるか教えてください。
566 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :04/07/11 19:43 ID:ZRRr0s8j
567 :
大学への名無しさん :04/07/11 21:06 ID:zg5dMoJH
>>566 ってことは、{√(-1)/√(1)}={√(1)/√(-1)}が
間違ってるってことですよね?
i≠1/iてのはわかりますが、上の式の式変形は間違ってないと
思うんですが・・・。
568 :
選挙日ですな・3年 :04/07/11 21:09 ID:UYmCdVCQ
>>564 さんありがとうございました。といいたいところですが
なぜそうなるかわかりません。
>>567 √(−1)×√(−1)=√{(−1)×(−1)}=√1=1
と考えているのであれば、これは間違いです...
√(−1)×√(−1)=i×i=−1
です。
なので、
{√(-1)/√(1)}=−{√(1)/√(-1)}
とマイナスをつければOKだと思います
>>567 等式が成り立たなくなったのは
式変形が間違っているということ
(a*b)^c→(a^c)*(b^c)がダウト
571 :
大学への名無しさん :04/07/11 21:31 ID:dJbTejfj
いや、かっこの中身だけの話だと思う。 -1=-1/1 -1=1/-1
572 :
大学への名無しさん :04/07/11 21:32 ID:dJbTejfj
>>565 一般に正の数 a,b について (√a)*(√b)=√(ab) や (√a)/(√b)=√(a/b)は成り立ちますが
a や b が負かもしれない場合には成り立つとは限りません。
正の数の√と負の数の√は根本的に定義が異なるのでその性質も異なります。
しかし、その性質に共通する部分が多いので上のような式ももしかして成り立つんじゃないか? と
無根拠に信じてしまうことが間違いの原因です。
誰もが一度は経験する誤解です。十分に注意しましょう。
574 :
565です :04/07/11 22:07 ID:zg5dMoJH
ありがとうございます。
要するに、ありがちな間違いをしていたわけなんですね。
これからは間違いません。
>>573 正負に関わらず成り立つと思っていました。
以後気をつけます。
575 :
大学への名無しさん :04/07/12 01:19 ID:YXyUpDsx
>>521-525 AK↑=sb↑+tc↑の式を内積=0に代入すればよかったんですね。
思いつきませんでした。
丁寧に教えてくれてありがとうございました。
極限値lim(h→0){f(a+2h)-f(a-3h)}/hをf'(a)で表せ これ、右側の方を-3*{f(a-3h)-f(a)}/-3h*=-3f'(a)にしちゃ駄目なんですか? ノートを見てみるとf(a-3h)の-の所に赤丸が書いてあり、=+3f'(a)になってて、 答えが5f'(a)になってます… 自分では-f'(a)が答えだと思うのですが、何故5'f(a)なのでしょうか?
577 :
大学への名無しさん :04/07/12 14:58 ID:dB4iNx9j
ついでにageます
>>576 ちょっと意味が読み取りにくいのだが、分子に f(a)-f(a) を加えて整理したあとの話か?
{f(a+2h)-f(a)+f(a)-f(a-3h)}/h=[{f(a+2h)-f(a)}/h]-[{f(a-3h)-f(a)}/h]
=[2{f(a+2h)-f(a)}/(2h)]-[-3{f(a-3h)-f(a)}/(-3h)]
→2f'(a)-(-3f'(a))=5f'(a) (h→0)
おまいの言うとおりの変形をしてみたらこの答えになりましたが?
>ちょっと意味が読み取りにくいのだが、分子に f(a)-f(a) を加えて整理したあとの話か? 忘れてました、その通りです 2f'(a)-(-3f'(a))を2f'(a)+(-3f'(a))と勘違いしてました…どうも失礼しました
【問題】 P(x)をx^2-3x+2で割った余りは-3x+8 x^2-x-6で割った余りは-5x+6であるとき、 P(x)をx^2-4x+3で割った時の余りは?? P(x)を文字でおいてとけば解けるんですが、ものすごく面倒で時間がかかります。 P(x)を割る商を因数分解したものを利用して解けるらしいのですが、どういう解き方でしょうか?
581 :
大学への名無しさん :04/07/12 15:37 ID:kutWFV27
知ってます。
583 :
大学への名無しさん :04/07/12 16:19 ID:hzCaI5KV
P(x)=(x-1)(x-2)Q(x)-3x+8 P(x)=(x-3)(x+2)Q(x)-5x+6
Q(x)は同じじゃない罠
585 :
大学への名無しさん :04/07/12 16:20 ID:hzCaI5KV
P(x)をx^2-4x+3で割った余りが1次式になることを使えばできる。 がんばれ
すいません。
587 :
3年B組 :04/07/12 19:16 ID:Vs7c+w1f
一対一の問題です。 1からnまでの番号がついた赤玉n個が赤い袋に入っており、同じく1からnまでの番号がつ いた白球n個が白い袋に入っている。ただし、n≧3。 赤い袋から赤玉を3個、白い袋から白玉を2個、選び出したとき、 (1)白球の番号がふたつとも赤玉のふたつに一致する確率を求めよ。 (2)白球の番号のひとつだけが赤玉の番号のひとつに一致する確率を求めよ。 よくわからないので教えてください。まずは(1)おねがいします。
>>587 取り出し方の総数は nC3×nC2 なのは問題ないよな?
で、赤球の取り出し方1通りにつき、白球の番号が一致するのは3通りある。
わかりやすくいうと、赤球が3番、5番、9番だった場合には白球は、
3番と5番、5番と9番、3番と9番の3通りある。
で、赤球の取り出し方はnC3通りあるから、白球が赤球に一致する確率は
(nC3×3)/(nC3×nC2)
青茶TA例題27 x^2+1で割ると3x+2余り、x^2+x+1で割ると2x+3余るようなxの整式のうちで、次数が最小のものを求めよ。 次数を決定するために解説中の整式をP(x)、商をQ(x)、余りをR(x)と置いて P(x)=(x^2+1)(x^2+x+1)Q(x)+R(x) という形をつくりR(x)が求める整式で三次以下であると書いてあるところがよく分かりませんでした
591 :
大学への名無しさん :04/07/12 23:27 ID:L3+8K22U
河合出版 やさしい文系数学50 テーマ4<例題> 「2次方程式x^2-ax+2a=0の解について、x=1より大きい解を2個持つときのaの範囲を求めよ。」 とあったんですが、解答で (@)2解を持つから判別式D=a(a-8)≧0 ∴a≧8またはa≦0 (A) 省略 (B) 省略 よって(@)(A)(B)よりaの範囲は a≧8 (@)のときD≧0では重解のとき解は1個なので、題意に背くんじゃないんですか?私はD>0だと思うんですけど・・・ 教えてください
593 :
大学への名無しさん :04/07/12 23:32 ID:fs1nKvKv
>>590 重解も2個と数えるってことだと思うよ。
D>0はふつうは 異なる二つの実数解を持つ条件 っていう。
594 :
大学への名無しさん :04/07/13 00:16 ID:XYGP1dW/
>>593 危うい野郎だな。
重解は、2個と数えるときと1個と数えるときがある。
数えるというか考えるというか。
しかし、「解の個数」といわれたら間違いなく1個だよ。
>>591 の問題は、解を2個持つ、と書いてあるんだからD>0でよし。
と、俺は読んだんだが、いかんせんそこの解釈はグレーゾーンだな。
>>595 先日予備校で、
・「重解」は D=0
・「二つの解」は D≧0
・「異なる二つの解」は D>0
と教わった気がする・・・
597 :
大学への名無しさん :04/07/13 10:03 ID:58C+C79K
黄色チャート・ベストの問題 範囲が0≦θ≦90のとき f(θ)=sin^2+sinθcosθ+4cos^2 の最大値と最小値を求めよ という問題なのですが、 三角形を合成して√10/2sin(2θ+α)+5/2で、サインαが3/√10、cОsαが1/√10 となり、範囲がα≦2θ+α≦180°+α となる所までは分かるのですが、 「2θ+α=90°の時に最大になり、最大値√10+5/2 で 2θ+α=180°+αの時に最小になり、(その時なんでθ=90°?)最小値 f(90°)=1になる」 の過程が全く分かりません。よろしくお願いします。
0≦α<360 で考えるとsinα>0,cosα>0となるのは0<α<90…@のとき α≦2θ+α≦180°+αより2θ+α=90°となりうる sin(2θ+α)は、α≦2θ+α≦180°でsin(2θ+α)≧0 180°<2θ+α≦180°+αでsin(2θ+α)<0であり@より 180°+α<270から2θ+α=180°+αの時に最小になる(sin(2θ+α)の グラフを書いてみればわかると思います) >(その時なんでθ=90°?) 2θ+α=180°+α⇔2θ=180° ∴θ=90°
>>590 その文章からではP(x)が何なのかがよくわからないのですが。
>>590 では何も解説中ではないし。
任意の整式P(x)を (x^2+1) , (x^2+x+1) で割った余りとR(x)を (x^2+1) , (x^2+x+1) で割った余りがそれぞれ等しいことと
R(x)が3次以下であることはP(x)を(x^2+1)(x^2+x+1)で割った余りがR(x)であることからわかります。
R(x)が求める整式であると書いてあるようですが、要は求める整式が3次以下であることがわかればいいんですよね?
条件「x^2+1で割ると3x+2余り、x^2+x+1で割ると2x+3余る」を満たす整式P(x)を勝手に1つ取ってくれば
そのP(x)を(x^2+1)(x^2+x+1)で割った余りR(x)もその条件を満たします。
求める整式はその条件を満たすものの中で次数が最小のものですから、その次数は{R(x)の次数}以下ということになります。
R(x)の次数は3次以下だから、求める整式の次数は{3次以下}以下、すなわち3次以下となります。
R(x)がダイレクトに求める整式であるというのはまずP(x)が何者なのかわからないとどうしょうもないし、
仮に上記のように条件を満たす任意のP(x)をとるにしてももうちっと別の議論が必要です。
しかし、次数の決定のためにはそれらの議論は不要です。
>>595 グレーでもなんでもない。
2次方程式では、「相異なる」若しくは「異なる」という言葉が無い限り、
重解も2個と数える。
601 :
あついなin東海・3年 :04/07/13 18:34 ID:hjAxUelR
一対一の問題です。
1からnまでの番号がついた赤玉n個が赤い袋に入っており、同じく1からnまでの番号がつ
いた白球n個が白い袋に入っている。ただし、n≧3。
赤い袋から赤玉を3個、白い袋から白玉を2個、選び出したとき、
(1)白球の番号がふたつとも赤玉のふたつに一致する確率を求めよ。
(2)白球の番号のひとつだけが赤玉の番号のひとつに一致する確率を求めよ。
>>588 さんありがとうございます。
できればどなたか(2)もお願いします。
602 :
大学への名無しさん :04/07/13 22:48 ID:hjAxUelR
赤、青、黄、緑の球がそれぞれ4個ずつ合計16個箱の中に入っている。 (1)この箱の中から三個の球を取り出す時、それらのうち2個だけ色が一致している確率を求めよ。 (2) 〃 四個 〃 ちょうど3種類の色が現れる確率を求めよ。 詳しくお願いします。一対一の問題です。
a^2+2a(2b-8)+16≧0 がすべての実数aに対して成り立つ条件は (2b-8)^2-16≦0 となるのは何故でしょうか?ちなみに新課程チャートUの練習問題68番です
605 :
大学への名無しさん :04/07/13 23:42 ID:g5003pm8
初項15、公比2の等比数列を{bn}とし、正の整数を4で割った余りをCnとする。 このとき、C1+C2+・・・+C40を求めよ。 また、b1c1+b2c2+・・・+b40c40を求めよ。 bnならわかるのですがCnの求め方がわかりません。 群数列なのですか?求め方お願いします。
早レスサンクスです。グラフ考えてみたらわかりました・・・ 「ax^2+bx+c≧0(a>0)がすべての実数xに対してなりたつ条件はx軸より下にいってはいけないので判別式で’解なし’にする」 ってことでいいんですよね?いちいちこんなん考えなきゃだめなんですか?
>>605 >正の整数を4で割った余りをCn
これだけじゃ、どんな正の整数かわからん。
>>607 推測だけど「正の整数nを4で割った余りをCn」じゃないかな
センター対策で見たことある
609 :
大学への名無しさん :04/07/14 00:12 ID:h92oYXYs
数Cの行列で固有値とかって高校の範囲外?
いんや
612 :
大学への名無しさん :04/07/14 01:29 ID:wyWstLTL
質問です lim(θ→0) (1-cos2θ)/θ^2 これを{(1-cos2θ)/(2θ)^2}*4にして、答えを4にしたのですが ノートを見ると答えは2になってます(わざわざ4にバツをして) なんで4だといけないのでしょうか・・・?
613 :
大学への名無しさん :04/07/14 01:36 ID:P+WASATW
基本的に変形の仕方を誤解していると思われ。 {(1-cos2θ)/(2θ)^2}→1 にはならん。
>>612 lim(θ→0){(1-cos2θ)/(2θ)^2}=1/2 だからです。
素直に倍角公式使いましょう。
三角関数の極限問題で使われる重要公式は lim(θ→0)sinθ/θ=1 です。これだけです。
「重解」という用語は変。
616 :
大学への名無しさん :04/07/14 01:42 ID:P+WASATW
この問題はこうやるんだ。 二倍角の公式より cos2θ=1-2(sinθ)^2 ∴1-cos2θ=2(sinθ)^2 よって、(1-cos2θ)/θ^2 =2(sinθ/θ)^2→2 (θ→0)
617 :
612 :04/07/14 02:44 ID:wyWstLTL
すいません、単純に公式間違えてました…1じゃなく1/2ですよね(´・ω・`)
>>616 成る程、そういう解き方もあるんですか…有り難う御座います
618 :
大学への名無しさん :04/07/14 08:38 ID:xDaGVGd5
>>615 本来、重根or重複解と言うべきだが、
最近は学校で重解と教えているらしい。
∫cosx/(1-cosx) dx を求めよ。 これがわかりません。 学校で、結構難しいから解けなくてもいいとは言われましたが、なんとなく解いておきたいです。
−cos(x/2)/2sin(x/2)+x +C(積分定数)かな?
∫cos(x)/{1-cos(x)} dx = ∫{1-2sin^2(x/2)}/{2sin^2(x/2)} dx =∫1/{2sin^2(x/2)} - 1 dx また、{cot(x/2)}' = -1/{2sin^2(x/2)} より、∫1/{2sin^2(x/2)} - 1 dx = -cot(x/2) - x + C
cosx/(1-cosx)=1/(1-cosx)+1とした大馬鹿者です・・・・
しかも{sin(x/2)}'=cos(x/2)、{cos(x/2)}'=-sin(x/2)、 でやっとるし・・・orz・・・・
624 :
大学への名無しさん :04/07/14 15:53 ID:c8UIkJd8
赤、青、黄、緑の球がそれぞれ4個ずつ合計16個箱の中に入っている。 (1)この箱の中から三個の球を取り出す時、それらのうち2個だけ色が一致している確率を求めよ。 (2) 〃 四個 〃 ちょうど3種類の色が現れる確率を求めよ。 詳しくお願いします。一対一の問題です。
625 :
大学への名無しさん :04/07/14 16:31 ID:4SPOrbld
(1)∫x/(x^3+1)dx求めよ。 (2)∫1/(x^2-x+1)dx求めよ。 お願いしますです。
626 :
大学への名無しさん :04/07/14 17:27 ID:b3Od/OSv
3^15 や、6^15 を簡単に計算する方法ってありませんか? また、分母が6だった場合、6^15は6^14になると思うんですが、 3^15は3^13になるんですか?
>>626 >3^15 や、6^15 を簡単に計算する方法ってありませんか?
計算機使え
>3^15は3^13になるんですか?
(3^15)/6 = (3^15)/(2x3) =(3^14)/2
(1) ∫x/(x^3+1) dx = ∫x/{(x+1)(x^2-x+1)} dx = (1/3)∫(x+1)/(x^2-x+1) - 1/(x+1) dx = (1/3)∫(x-(1/2))/(x^2-x+1) + (3/2)/(x^2-x+1) - 1/(x+1) dx = (1/3){(1/2)log(x^2-x+1) + √3*arctan((2x-1)/√3) - log|x+1|} + C ※ (2)の結果を利用 (2) ∫1/(x^2-x+1) dx = ∫1/{(x-(1/2))^2+(3/4)} dx として、x-(1/2) = (√3/2)tan(θ) とおくと、 ∫1/{(x-(1/2))^2+(3/4)} dx = (2√3/3)∫dθ = (2√3/3)*arctan((2x-1)/√3) + C
>>624 (1)
16個の中から3個の取り出し方はC[16,3]通り
3個の玉の組み合わせで2個だけ同じ色という組み合わせは
4色のうち1色から2個選び、それ以外の3色のうち1色から1個選ぶ組み合わせなので
4*C[4,2] * 3*C[4,1]通り。
よって求める確率は {4*C[4,2] * 3*C[4,1]} / C[16,3]
(2)
16個の中から4個の取り出し方はC[16,4]通り
4個の玉の組み合わせで、ちょうど3種類の色があるときは必ず
ある1色は2個あり、残りの2色はそれぞれ1個ずつである。
∴ちょうど3種類の色が現れる組み合わせは
4色のうち1色から2個選び、それ以外の3色のうち2色を選んで各々から1個選ぶ組み合わせなので
4*C[4,2] * C[3,2]*C[4,1]*C[4,1]通り
よって求める確率は
{4*C[4,2] * C[3,2]*C[4,1]*C[4,1]} / C[16,4]
もし答えが違ってたら、問題持ってる別の人から詳しく教えてもらって。
630 :
mayo :04/07/14 17:43 ID:os5jsoxQ
>>625 積分区間が設定されてないと答えに arctan がでてくるから高校生には無理かと。
とりあえず方針だけ書いときます。
(1) の解答過程で (2) を使うので (2) をまずやりましょう。
分母を平方完成して...... という方針は大学受験では定石です。また、tanθ=x⇔θ=Arctanx です。
んで(1). 分母を因数分解して、うまく部分分数分解しましょう。そうすれば(2) の利用法が見えてくるはず。
631 :
大学への名無しさん :04/07/14 17:44 ID:tcO5hssq
暗算だが14348907と470184984576になった。 合ってるかは知らん。
632 :
mayo :04/07/14 17:45 ID:os5jsoxQ
うわー被った。スンマセン。
633 :
625 :04/07/14 18:41 ID:4SPOrbld
634 :
大学への名無しさん :04/07/14 20:05 ID:rhROp4iG
すみません・・問題間違えてました。 608さんの言うとおり、正の整数nを4で割った余りです。 正しくはこれです↓ 初項15、公比2の等比数列を{bn}とし、正の整数nを4で割った余りをCnとする。 このとき、C1+C2+・・・+C40を求めよ。 また、b1c1+b2c2+・・・+b40c40を求めよ。
635 :
大学への名無しさん :04/07/14 20:19 ID:L6Z7dWcx
納1→n]1/n^2 でn→∞ってどうやって求めるの?
636 :
大学への名無しさん :04/07/14 20:45 ID:L6Z7dWcx
>>634 Cnの一般項を求めようとしない方がいいと思う。(もっとも求まんないでしょ)
Cnは1,2,3,0の循環型数列になってることとその幅が4であることを考えると
C1+C2+・・・+C40=6*10=60
b1c1+b2c2+・・・+b40c40 は自信ないけど17(2^40-1)になった
637 :
○○社 :04/07/14 20:50 ID:MbNLdHwq
これは余りが0,1,2,3で場合分けして それぞれ足して合計したら出るんじゃない?
(2)はb_1+b_5+b_9+...+b_37 = Σ[k=1,10]{b_(k*4-3)}
= Σ[k=1,10]{ 15 * 16^(k-1) } (∵ b_(n+4)はb_nを2^4倍したものであり、b_1=15 )
= 15*(8^10-1)/15 (∵初項15,公比16,項数10の等比数列の和) 同様にして
b_2+b_6+b_10+...+b_38 = 30*(16^10-1)/15
b_3+b_7+b_11+...+b_39 = 60*(16^10-1)/15
∴b_1*c_1+b_2*c_2+...+b_40*c_40
=(b_1+b_5+..+b_37)+2*(b_2+b_6+..+b_38)+3*(b_3+b_7+..+b_39)+0*(b_4+b_8+..+b_40)
= (15+2*30+3*60)*(16^10-1)/15 = 17*(2^40-1)
とやったら
>>636 と同じ答えになったから多分あってるかと。
3行目 15*(16^10-1)/15 ね。
640 :
大学への名無しさん :04/07/14 22:17 ID:CoJ5bA5n
質問なんですがチェバの定理やメネラウスの定理ってみなさん使うことありますか? いつどこで使うのか解からないんだけど
センター試験のベクトルで必須
642 :
大学への名無しさん :04/07/14 22:22 ID:c8UIkJd8
サイコロを振るとして 少なくとも1回’3or6’の目が出るという事象をA、 少なくとも1回’2or4or6’の目が出るという事象をBとすると、 P(A∩B)っていうのはどういうことなんでしょう? 6が両方にもあるところがイマイチわかりません。お願いします。
643 :
大学への名無しさん :04/07/14 22:23 ID:c8UIkJd8
N回振るってことでお願いします。
644 :
大学への名無しさん :04/07/14 22:34 ID:CoJ5bA5n
>>641 必須なんですか?
それはその定理を使わないと解けないということですか?
646 :
大学への名無しさん :04/07/14 22:38 ID:CoJ5bA5n
そうなんですか どうもです
すべての正の数xに対して、√x>a*logxが成り立つような定数aの範囲を求めよ。 という問題で、答えは0≦a<(e/2)とあるのですが、 x=1のとき、√1>a*log1 つまり1>a*0 を満たすaはすべての実数 となってしまい悩んでいます。 これは、考え方がおかしいのか、それとも問題がおかしいのか どちらなのでしょうか。
特定のx=1という値に対して、条件を満たすaが実数全体だとして、 何か問題あるのか。 [0,e/2)より狭かったりしたら問題だが。
649 :
647 :04/07/14 23:44 ID:mbpBxp1l
>>648 自分が考えた解答では、右辺をaだけにするためにlogxで割ろうとして、
1)logx>0つまりx>1のとき、√x/(logx)>a これを満たすaはa<2
2)logx=0つまりx=1のとき、√1>a*log1 つまり1>a*0を満たすaはすべての実数
3)logx<0つまり0<x<1のとき、√x/(logx)<a これを満たすaは0≦a
1)2)3)より…あれ?となったわけです。
普通、場合分けした答をまとめる時には和集合として捉えるはずだと思ったので、
この答えもそうすると、aは実数全体になってしまうのではないでしょうか。
考え方のおかしいところを指摘していただけると幸いです。
650 :
改行できない ◆IHNuJx9VOQ :04/07/15 00:02 ID:nyQt8Va8
かつ条件で考えてたのか、又はで考えてたのかをはっきりさせながら 論証を進めようよ。
>>649 すべての正の数 x に対して成り立つ
⇔ 0<x<1 のときにも x=1 のときにも 1<x のときにも成り立つ
⇔ 0<x<1 のときに成り立ち、かつ x=1 のときに成り立ち、かつ 1<x のときに成り立つ
ような a の範囲を求めましょう
652 :
649 :04/07/15 06:44 ID:1ZTcBjQT
>>650-651 なるほど。どこがいけなかったのか分かりました。
よくある「すべての〜に対して」と「ある〜に対して」の解答の違い、
「かつ」で考えるか「または」で考えるか、にひっかかっていたようです。
ありがとうございました。
653 :
大学への名無しさん :04/07/15 11:56 ID:CA040L3v
絶対値の入った不等式のときかたがわかりません。 誰か教えてください。
グラフを書く
655 :
大学への名無しさん :04/07/15 12:48 ID:t1B7aSjx
|x|<a ⇔-a<x<a を利用
(・∀・)イイヨイイヨー
659 :
653 :04/07/15 21:02 ID:CA040L3v
新課程の黄チャのPRACTICEの49の(2)の |x−2|≦2xが答え見てもわかりません。 どうして解はx≧2/3になるんでしょう?質問ばっかですみません。 誰か教えてください。
660 :
大学への名無しさん :04/07/15 21:08 ID:2pj7RIdQ
|x−2|≦2x ⇔-2x≦x-2≦2x ⇔-2x≦x-2 かつ x-2≦2x ⇔x≧2/3 かつ -2≦x ⇔x≧2/3
661 :
659 :04/07/15 21:41 ID:CA040L3v
わかりました。 ありがとうございました。
662 :
660 :04/07/15 22:39 ID:VzCsbdBe
すまん。解き方間違ってた。アフォですた。 x−2≧0 のときと x−2≦0 のときに場合わけして解いてくれ。 |x|<a ⇔-a<x<a が成り立つのはa が定数のときだけで、 この問題の場合は660のやりかたは間違いだ。
663 :
660 :04/07/15 22:54 ID:VzCsbdBe
>>659 (i)x−2≧0
つまりx≧2のとき、|x−2|=x-2 だから、
x−2≦2x これを解くと、 x≧-2
∴x≧2
(ii)x−2≦0
つまりx≦2のとき、|x−2|=-x+2 だから
-x+2≦2x これを解くと x≧2/3
∴2/3≦x≦2
(i)(ii)より x≧2/3…(答)
665 :
mayo :04/07/16 00:32 ID:vY4sDQ7W
チェバとかメンラウスが適用できるような問題がもう出ないってことですよ、多分
666 :
大学への名無しさん :04/07/16 00:48 ID:Lm1rFZ0S
>>663 この場合、|x−2|≦2x より 0≦2x は明らかだから、
>>660 のやり方でもOKではないでしょうか?
667 :
◆vBOFA0jTOg :04/07/16 01:07 ID:pjfQnzt3
>>660 グラフ書けば一発じゃん。y=2xとy=-(x-2)の交点求めるだけで
それ以上のxでは常に成り立っている
668 :
大学への名無しさん :04/07/16 09:55 ID:DlpJLYJy
669 :
大学への名無しさん :04/07/16 10:15 ID:UtFzZRbQ
x,yを実数、rを0以上の定数とするとき 「x^2 + y^2 = r^2 ならば 1/2≦|x|+|y|≦1」 が成立するためのrに対する条件を求めよ この問題の証明教えてください、お願いします
>>669 「求めよ」という命令を「証明」することはできないだろ。
自分の求めた答えが確かに必要十分条件になってるという証明なら、
それを求めた過程がほとんどそのまま証明になるんじゃないの。
もし、式だけで証明したいという事なら・・・
例えばx≧0,y≧0のとき、rを求めた範囲内に取った場合、
そのrの範囲やxy≧0,
x^2+2xy+y^2≦2(x^2+y^2)などで
(x+y)^2を上下から評価すればいいだろう。
逆に範囲外のrに対しては、(x,y)=(r,0)や(r/√2,r/√2)
によって、反例を与えられるだろう。
671 :
mayo :04/07/16 12:43 ID:vY4sDQ7W
>>669 座標平面上で
x^2 + y^2 = r^2 が表す図形が
1/2≦|x|+|y|≦1 の表す図形の内部及び周上に含まれるような r の範囲を求める
って方針でいいんじゃないかな。
ちゃんとやってないけど、答えは 1/2<= r <= √2/2
になるような希ガス。
672 :
大学への名無しさん :04/07/16 13:47 ID:Ui2S2nMK
x^2 + y^2 = r^2よりx=rcosa、y=rsinaとおけ 1/2≦|x|+|y|≦1⇔1/4≦r^2(|sin2a|+1)≦1 0≦|sin2a|≦1 で考えればいいんじゃない?
674 :
大学への名無しさん :04/07/16 17:07 ID:yHxp0Uuv
またまたすみません。 不等式5(x−1)<2(2x+a)を満たすxのうちで、最大の整数が6であるとき、 定数aの値の範囲を求めよ。という問題でなぜ途中、6<2a+5≦7 の≦7が出てくるのかわかりません。6<2a+5だけではなぜダメなのでしょう?
>>674 双方で答え出してみれ
前者の方がより正確な範囲になるだろ
676 :
大学への名無しさん :04/07/16 17:24 ID:Ui2S2nMK
>>674 不等式5(x−1)<2(2x+a)…@を満たすxのうちで、最大の整数が6である
というのはx=6のときは@が成立しx≧7のときは@成立しないすなわち
5(x−1)≧2(2x+a)⇔x≧2a+5がx≧7で常に成立する。
⇔x≧7≧2a+5
677 :
大学への名無しさん :04/07/16 17:42 ID:TWXa+A47
※最初に断っておきますが煽りではありません。
>>674 のような質問するのってどーゆう頭してるんだろう。
まさか"最大"の意味がわからないってことはないと思うんだが…。
謎すぎるので誰か解説キボン。
>>677 俺は中学生をバイトで教えてるが(一応言うと俺は大学生だが)
かなり意味不明な質問をしてくるヤツがいる。
それがたとえ成績の悪いヤツじゃなかったとしても、だ。
だから高1ぐらいならそういう良くわからん質問することも
発展途上段階ではあるんじゃないかな。
まぁ長い目で見てやろうじゃないか
大人だ!
>>677 最大をどう数学的に(というと大げさだが)表現するかが分からないんじゃないかなとおもた。
680 :
大学への名無しさん :04/07/16 18:40 ID:N1RUps81
>>678 たしかに、頭いいヤツが発展途上段階にあるときが、
凡人には思いもしないようなことを疑問に感じるような・・・
681 :
大学への名無しさん :04/07/16 20:03 ID:c/Zmd5zP
同名のスレがある中での 「大学受験(板)バージョン」である、と解釈しよう。
683 :
中退1号 ◆vBOFA0jTOg :04/07/16 21:10 ID:fZWyJrvt
>>680 しかし
>>674 の問題に深い意味などない。単純な計算問題
(与式)⇔x<2a+5を満たすxで最大の整数が6となるのに「6<2a+5だけではなぜダメなのでしょう?」
てそれじゃxの最大値なんて分かるわけない。不等号が分かってないんじゃねえか
因みに俺は幼稚園の算数のとき 大<小 だと思ってた
x y zの連立方程式 x+y+z=a xy=z x^2+y^2=z^2 が実数の範囲で解を持たないために実数aのみたすべき条件を求めよ。 x+y=a-z xy=zをx^2+y^2=z^2に代入してみたのですが よくわかりませんでした。 お願いします。
x+y=wとおく。xy=zとあわせて x^2+y^2=z^2 をw,zで表すと、 w^2-2z=z^2・・・(1) w+z(=x+y+z)=aよりw=a-z (1)に代入、整理して a^2-2za-2z=0 ∴2z(a+1)=a^2 これを満たす実数zが存在しないための条件はa=-1 ごめん、自信無いわ('A`)
686 :
中退1号 ◆vBOFA0jTOg :04/07/16 22:02 ID:4Li/NZ1F
>>684 2(1-√2)<a<2(1+√2) 自身ねぇ
688 :
大学への名無しさん :04/07/16 22:11 ID:JMalrzEz
↑a=0,x=0,y=0,z=0で成り立つ予感。
690 :
中退1号 ◆vBOFA0jTOg :04/07/16 22:14 ID:4Li/NZ1F
>>685 はどこが間違いなの?
俺も少なくともa=-1が必要ってでてきた・・・。(置き換えなしだが、同じやり方で)
オイラーの定理って記述式で使っても大丈夫ですかね?
>>692 どんなん?
e^(iθ)=cosθ+isinθじゃないだろうな…
>>684 の問題
とりあえず与式変形したら
2z(a+1)=a^2だよな?
加法定理の証明くらいには使えるが、ほとんど使えなくない?>オイラー
>>693 それだよ・・・
複素数解く時はいつもオイラで解いてるんだが教科書にも参考書にも載ってないから
>>697 つまりメンドイから書きたくないとw
確かに楽だわな。
多分大丈夫だとは思うが危険はあるからちゃんと書くことをオススメする
699 :
694 :04/07/16 22:37 ID:zAMPjMya
>>684 の続き
つまりだ、俺が言いたいのは
2z(a+1)=a^2が実数にならなければいいんじゃないかと。
しかし受験から2年も過ぎると激しく脳が退化する…('A`)
700 :
694 :04/07/16 22:38 ID:zAMPjMya
げ、aって実数じゃねぇか…
あ、a=-1は絶対おかしいよなw 今頃気づいた。 しかしa^2/(a+1)はaが実数なら常に実数にならない?
702 :
694 :04/07/16 22:40 ID:zAMPjMya
くそぅ なんか俺だけ馬鹿っぽいな。 がんがってやる
>>691 a=-1ってのは十分条件であって、必要条件ではないと思う。
a≠-1のとき確かにzは2z(a+1)=a^2を満たす事ができるけど
x+y=a-z,xy=zも満たせるかどうか検討しないといけないような気がする。
704 :
694 :04/07/16 22:42 ID:zAMPjMya
>>701 勝った気がした(ぉ
つまりzは絶対に実数になるが
その後xとyがどうなるか考えないといけないんだろうな
705 :
weapon ◆RRlBLdA0dk :04/07/16 22:43 ID:vIji6zDu
-4<a<0では?
ん?この問題は少なくとも一つが虚数でなければならないと言っているのか? ならzは実数でもなんら問題ないのね・・・。
709 :
大学への名無しさん :04/07/16 22:45 ID:KTVb7XYZ
サイコロをN回振るとして 少なくとも1回’3or6’の目が出るという事象をA、 少なくとも1回’2or4or6’の目が出るという事象をBとすると、 P(A∩B)っていうのはどういうことなんでしょう? 6が両方にもあるところがイマイチわかりません。お願いします。
710 :
694 :04/07/16 22:47 ID:zAMPjMya
>>709 事象Aかつ事象B
つまり6が出ること。
変形したら
>>694 になりますよね。
そこで答えa=-1かなとおもったら
答え見たら
a=-1または2-2√2<a<0または0<a<2+2√2になってるんですよ。
XYが関係してるのかどうなのか_| ̄|○
712 :
大学への名無しさん :04/07/16 22:48 ID:36BxbGVD
△OABの外心をGとする。OG↑をOA↑、OB↑を用いて表せ。よろしくお願いします。
713 :
694 :04/07/16 22:49 ID:zAMPjMya
>>711 あーあーあー
実数解をもたない条件、だからa=-1のときは実数解どころか解自体持たないわな
だからa=-1はおkで
そんでから次をどう切り崩すか…
714 :
大学への名無しさん :04/07/16 22:50 ID:aCYIHZVu
>>684 zを消去し、x+yとxyをaで表す
x+y+z=a・・・@ xy=z・・・A x^2+y^2=z^2・・・B
Aを@に代入 x+y+xy=a・・・C
AをBに代入 x^2+y^2=(x+y)^2
(x+y)^2-2xy=(xy)^2・・・D
x+y=u,xy=vとしてCDを整理すると、u=a(a+2)/2(1+a),v=(a^2)/2(1+a)かつa≠-1
t^2-ut+v=0の2解はxとyだからこれらが実数解を持たない条件は(判別式)<0
a^4-4a^3-4a^2<0よって2-2√2<a<0,0<a<2+2√2
間違ってたら指摘してください。
715 :
weapon ◆RRlBLdA0dk :04/07/16 22:50 ID:vIji6zDu
ああ、ミスった・・・ x+y,xyをaで表してみるといいと思う
716 :
694 :04/07/16 22:52 ID:zAMPjMya
717 :
684 :04/07/16 22:57 ID:RbRemcwl
わかったあああああ みなさんほんとありがとうございます(ノ∀`)
718 :
大学への名無しさん :04/07/16 22:57 ID:KTVb7XYZ
709わかりません。 問題はサイコロをN回振って6の倍数がでる確率です。
>>718 いまいち問題がハッキリしないから
問題の全文を明確に書いてくれないかな
720 :
大学への名無しさん :04/07/16 23:14 ID:36BxbGVD
712をよろしくお願いします
721 :
高3・M〜 ◆6izHRkX17o :04/07/16 23:18 ID:KTVb7XYZ
>>719 すいません。また明日書くんでお願いします
722 :
大学への名無しさん :04/07/16 23:28 ID:aCYIHZVu
>>709 Aの余事象をCとすると、Cは1,2,4,5のみが出ることであり、その確率は(4/6)^n
Bの余事象をDとすると、Dは1,3,5のみが出ることであり、その確率は(3/6)^n
C∩Dは1,5のみが出ることであり、その確率は(2/6)^n
P(A∩B)=1-P(C∪D)
=1-{P(C)+P(D)-P(C∩D)}
=1-(4/6)^n-(3/6)^n+(2/6)^n
間違ってたら指摘してください。
723 :
大学への名無しさん :04/07/16 23:44 ID:jThX6Xun
>>714 が必要十分にできているかが理解できない・・・
Aよりzが実数のときx,yは共役な複素数(どちらも実数の場合を含む)
zが虚数のときx,yは共に共役とならない複素数(片方が実数の場合を含む)
以上よりx,yが実数にならないaの範囲をしらべる。
また、
@かつAかつB
⇔AかつCかつB
⇔AかつCかつD
⇔AかつCかつu=a(a+2)/2(1+a),v=(a^2)/2(1+a)かつa≠-1 (めんどいのでa=-1の場合は略)
あーわけわからん。
724 :
大学への名無しさん :04/07/17 00:07 ID:8/wX8U/w
円x^2+(y−a)^2とx軸が異なる2点で交わるとき、定数aの値の 範囲を求めよ。また、a=1のとき、円が軸から切り取る線分の長さを 求めよ。 これをお願いします。
725 :
さむらい :04/07/17 00:08 ID:RgyA9psq
円の半径は?
726 :
さむらい :04/07/17 00:12 ID:RgyA9psq
円の半径をr>0とする。 -r<a<r なら二点で交わる。 三平方の定理により、 切り取る長さは 2(r^2-1)^(1/2)
727 :
大学への名無しさん :04/07/17 00:14 ID:8/wX8U/w
25です。すいません
728 :
さむらい :04/07/17 00:14 ID:RgyA9psq
あとはrに代入すれば出るよ。
729 :
大学への名無しさん :04/07/17 00:20 ID:8/wX8U/w
ありがとうございます。
>>727 まったくの勘で恐縮だが、円の半径はもしや5では!?
意味ないレスなのでsageます
732 :
大学への名無しさん :04/07/17 13:55 ID:8OWmp7/0
C〔n,0〕+1/2 C〔n,1〕+1/3C〔n,2〕+・・・・+1/n+1C〔n,n〕 を積分で解いてるのがよくわかりません。教えてください int_〔0,1〕(煤k0,n〕C〔n,k〕x^k)となってるんですけど
>>732 非積分関数をじっとにらんで二項定理を適用してみましょう。
734 :
大学への名無しさん :04/07/17 15:24 ID:K/Tne9KT
(問題) 実数mは任意の実数a,b,cについてm(a^2+b^2+c^2)≧(a+b+c)^2・・・(1)を満たす このときmの最小値を求めよ。 (解答) 任意の実数a,b,cについて不等式(1)が成り立つので a=b=c=1のときのときも不等式(1)は成り立つ よってm(1^2+1^2+1^2)≧(1+1+1)^2 ゆえにm≧3 また 3(a^2+b^2+c^2)-(a+b+c)^2 =(a-b)^2+(b-c)^2+(c-a)^2≧0 よりm=3のとき不等式(1)は成り立つ したがってmの最小値は3 (コメント) 何してるか良く分からないし、a=b=c=1って言うのが唐突で どういう発想を元に出てきたのかが分からないので解き方だけ覚えて類問を 解くことすら不可能。この解法の発想面の解説または発想が自然な別解きぼん。 賢者の皆さんよろしくお願いします。
735 :
大学への名無しさん :04/07/17 15:28 ID:POLpUkHG
OKAYAMAの7文字から4文字を取り出して1列に並べる。@4文字とも異なる並べかたの総数は? AAを含む並べかたの総数は? お願いします!
736 :
大学への名無しさん :04/07/17 15:51 ID:K/Tne9KT
>>735 1番
5種類の文字から異なる4つを1つずつ取り出して並べる方法ですから5P4=120通りです
2番
(ア)Aを3個含むとき
AAAと何か1つを並べるわけですがその選び方が4通り
AAA何かを一列に並べる方法が4通りだから4*4=16通り
(イ)Aを2個含むとき
AA以外の2つの文字をOKYMから選ぶわけでその選び方が4C2=6通り
AA何か何かを一列に並べる方法が12通りだから6*12=72通り
(ウ)Aを1個含むとき
A以外の3つの文字をOKYMから選ぶわけでその選び方が4C3=4通り
A何か何か何かを一列に並べる方法が4!=24通りだから24*4=96通り
以上よりAを含む並べかたは16+72+96=184通りです。
737 :
mayo :04/07/17 16:24 ID:MzmAyZhA
>>734 まず、この問題の解き方の方針は、「必要条件から絞って、十分性を確かめる」って方法です。
「ゆえにm≧3 」のところまでが必要条件から絞る部分です。それより下の部分で十分性を確かめてます。
a=b=c=1 を代入するという発想が何故出てきたのかについて。
例えば、a=1 b=2 c=3 を代入したとしてみましょう。このとき、m>=18/7 になりますね。
そこで、18/7(a^2+b^2+c^2)-(a+b+c)^2 >=0 が常になりたつかどうかを調べてみます。
例えば a=b=c=2 を代入してみると 左辺が -36/7 となってどうやら成り立たないようです。
こういった試行錯誤を続けてa=b=c=1 を代入するに至ります。このときはm>=3 となりますね。
そこで、3(a^2+b^2+c^2)-(a+b+c)^2>=0 が常に成り立つかどうかを調べます。
左辺=(a-b)^2+(b-c)^2+(c-a)^2 は常に0以上。よって成り立ちます。
だから、mの最小値は3
ということなんですが、解答には試行錯誤の部分を書く必要はありません。だから、あなたの参考書にも一番大切な試行錯誤の部分が書いてないんです。
「必要条件から絞って、十分性を確かめる」って方法は使うとうまくいく問題が偶にありますので覚えておいてください。
参考までに、こういった問題では変数を全て同じ値にしたときに最小値(又は最大値)になることが多いので、まずは変数の値を全て同じ値でおくってことから始めてみるとよいでしょう。
738 :
mayo :04/07/17 16:39 ID:MzmAyZhA
別解としては、コーシーシュワルツの不等式を用いる方法があります。 (a^2+b^2+c^2)(d^2+e^2+c^2)≧(ad+be+cf)^2 は常になりたつ。(等号は、a/d=b/e=c/fのときのみ成立) これに、d=e=f=1 を代入すれば、m=3 が得られます。
>>734 a=b=cの時について考えてみるってのは、長年の勘みたいなモンです。
対称式ではこういうことがよくあります。
前半で条件にアタリをつけて、後半でそのアタリが正しいことを論証する、みたいな感じ。
大学に入れば偏微分という武器が出来るんだけど、
現時点では勘を生かすのが一番の得策かな。
>>739 真に自然な解法としては、m(a^2+b^2+c^2)-(a+b+c)^2でb,cを定数と見なして、
最小値を求める。cを固定して、その最小値が最小になるbを求める。
そしてcを求めて駄目押し。
っていう方法があるけど、これは自然というより馬鹿正直。
>>737-740 ありがとうございます
方針に関してはだいたい理解できました。
でも、a,b,cの値に関しては試行錯誤と経験則と勘ですかあ。うーん精進します。
>>738 はその不等式を認めてしまえば分かりやすいです。
>>740 はなんとなく言ってることは分かりますが大変そうですね。
三角形ABCにおいてAB=5 BC=4 CA=6 とするとき、次の問いに答えよ。 @三角形の面積を求めよ A店P、Qをそれぞれ辺AB、AC上にとる。 線分PQが三角形ABCの面積を二等分するとき、 線分PQの長さの最小値と最大値を求めよ。 最小値は相加相乗平均で出るのですが最大値の出し方が分かりません。 よろしくお願いします。
743 :
大学への名無しさん :04/07/17 22:20 ID:DDi+D8DM
>>742 @ヘロンの公式など。
AAP=x,AQ=yとおくと△APQの面積Sをx,yを使って表すことが出来る。
PQの長さをrとおくと@を使って
r^2=x^2+y^2-(90/4)・・・(A)
=(x+y)^2-(105/2)・・・(B)
xy=15が成り立つので(A)で相加相乗平均の関係からr^2の最小値が求められる。
またy=15/xなので(B)において
f(x)=x+y=x+(15/x)を微分して増減表を書けば出る。ただし、定義域に注意。
本当は増減表だけで最大値も最小値も分かるけど・・・
745 :
大学への名無しさん :04/07/18 00:51 ID:BsHFEsNz
複素数・高次方程式の問題で x^3=1の解のうち虚数のものの1つをωとすれば、他方はω^2であることを示せ、 またω^4+ω^2+1の値を求めよ。 という問題で、下1行がわかりません。
746 :
中退1号 ◆vBOFA0jTOg :04/07/18 00:58 ID:9bVi+qG8
0
>>745 ω^3=1 より ω^3-1=0
(ω-1)(ω^2+ω+1)=0
ωは虚数だから ω≠1 より
ω^2+ω+1=0
この結果の式 ω^2+ω+1=0 は重要公式だから覚えておきませう。
して、あとは ω^3=1 より ω^4=ω だから大丈夫ね。
>>745 ω^2 は 1 の3乗根だから
(ω^2)^3=1
(ω^2)^3-1=0
(ω^2-1){(ω^2)^2+ω^2+1}=0
ω^2≠1 より
(ω^2)^2+ω^2+1=0
x > 0 のとき 1 < e^x - 1 / x < e^x となることを示せって問題ができません 助けてください
age
751 :
長助 :04/07/18 14:30 ID:viUwlzjR
>>749 1 <( e^x )- (1 / x )< e^x
or
1 <( e^x - 1 )/ x < e^x
のどっちでしょーか?
752 :
大学への名無しさん :04/07/18 14:33 ID:gZkWUrYX
753 :
長助 :04/07/18 14:33 ID:viUwlzjR
1 <( e^x - 1 )/ x < e^x なら、 平均値の定理により、あるc(0<c<x)に対して、 ( e^x - 1 )/ x =e^c となる。e^xは単調に増加するので、 1 < e^c < e^x .
754 :
749 :04/07/18 14:55 ID:IziECyv0
ありがとうございます。助かりました
長久命
756 :
大学への名無しさん :04/07/18 15:04 ID:d16qV/3P
高校一年です 学校で出された問題なのですが 飼料Aはたんぱく質46.1l 水分11.7l 飼料Bはたんぱく質15、7l 水分11.3l である この二つを使ってたんぱく質16lの配合飼料を作った。 このときの水分含量はいくつになるか?という 問題なのですがぜんぜん分かりません。 計算式が立てることもできずに困っています どうかご回答のほうよろしくお願いします
飼料A,Bの質量をそれぞれa,bとおくと 0.461a+0.157b=0.16(a+b) ∴(0.461-0.16)a=(0.16-0.157)bとなって aとbの比が分かる。 あとは(0.117*a+0.113*b)/(a+b)に代入するだけ。
758 :
大学への名無しさん :04/07/18 16:00 ID:6l5Yrf7W
>>756 できた配合飼料の質量をw、飼料Aを入れた割合をx%とすると、たんぱく質の質量について
w*(x/100)*(46.1/100)+w*{(100-x)/100}*(15.7/100)=w*(16/100)
これよりx=0.9868・・・
となるから、水分の割合をy%とすると、水分の質量について
w*(x/100)*(11.7/100)+w*{(100-x)/100}*(11.3/100)=w*(y/100)
という等式ができるからこれを解くと
y=11.30・・・
>>757 758
どうもありがとうございました。
大変分かりやすかったです。
760 :
大学への名無しさん :04/07/18 22:44 ID:xUMHreMg
x(0≦x≦1)の関数y=f(x)を次のように定義する。 f(x)=2x(0≦x<1/2) f(x)=2-2x (1/2≦x≦1) y=f(f(x))のグラフを書け。 この問題の場合分けのところがいまいち良く分かりません。
761 :
大学への名無しさん :04/07/18 23:00 ID:QyxtlGm+
行列について質問するときどのように書けばよいか上の数学記号の書き方 を見てもよく分かりません。ここで行列を書くとき、その見方・書き方を 教えてくれませんか?
762 :
大学への名無しさん :04/07/18 23:08 ID:a6dIYEeT
>>760 y=f(f(x))だから(問題文のxをすべてf(x)に変えてみるとよい)
f(f(x))=2f(x) (0≦f(x)<1/2)
f(f(x))=2-2f(x) (1/2≦f(x)≦1)
f(x)のグラフより0≦f(x)<1/2⇔0≦x<1/4,3/4<x≦1
1/2≦f(x)≦1⇔1/4≦x≦3/4だから
f(x)=2*2x・・・(0≦x<1/4)
f(x)=2-2*2x・・・(1/4≦x<1/2)
f(x)=2-2*(2-2x)・・・(1/2≦x≦3/4)
f(x)=2*(2-2x)・・・(3/4<x≦1)
A[1,1]=3 A[1,2]=2…とかって書くか A[1,1〜3]=[3,2,1] A[2,1〜3]=[5,4,3]とでも書けばいいんじゃね? とにかく解りやすく書けばよし
>>761 相手に正確に伝わるように書けばどんな書き方でもよいです。例えば
(1 2 3)
(4 5 6)
(7 8 9)
というふうに書いてもわかるときはそれでよい。
ただし、普通はこう多段にわたって並べるとズレズレになって見にくくなることが多いし
等式や足し算、掛け算などだとさらに書きにくいので、行ごとに分けて書いて
M=[[1,2,3],[4,5,6],[7,8,9]]
と書くのがひとつの方法です。
また、行列 M の第i行第j列の成分を M[i,j] で表すような成分表示の形の書き方もよいです。
M[1,1]=1 , M[1,2]=2 , M[1,3]=3 , M[2,1]=4 , M[2,2]=5 , M[2,3]=6 , M[3,1]=7 , M[3,2]=8 , M[3,3]=9
というぐあいに。
いずれの場合にも行列のサイズ(この M なら3×3型の行列)は明記しておくのが無難です。
765 :
大学への名無しさん :04/07/18 23:30 ID:QyxtlGm+
766 :
大学への名無しさん :04/07/18 23:57 ID:a6dIYEeT
>>762 下4行のf(x)はf(f(x))に直して見て下さい。
767 :
大学への名無しさん :04/07/19 09:43 ID:v9jaYZGA
円:x^2+(y-2)^2=1と直線l:3x+4y=5を原点のまわりにθ回転した図形の方程式を求めよ この問題の解き方を教えてください
768 :
大学への名無しさん :04/07/19 09:53 ID:2dJc/ApX
X=x*cosθ-y*sinθ Y=x*sinθ+y*cosθ なる変換をしてみてはどうだろう。
769 :
大学への名無しさん :04/07/19 13:06 ID:uqoDgEOG
積分で面積を求める問題で答えが負になることってありますか?
770 :
大学への名無しさん :04/07/19 13:08 ID:FCQhSM68
>>769 面積が負っていうのを数学的に説明してみなさい。話はそれからだ
積分自体が負になることはあるが、面積を求める場合に「面積が」負になるケースは知らない。
高1なんですけど数学Aがさっぱりわかりません。 とにかく黄チャート1Aの問題を暗記するくらい繰り返すほうが良いですかね?
773 :
大学への名無しさん :04/07/19 17:17 ID:uqoDgEOG
769ですがありがとうございましyた
774 :
大学への名無しさん :04/07/19 17:20 ID:FCQhSM68
>>772 問題暗記してどーすんだよっ。解法を暗記しろ
>>772 問題演習が足りないのであれば問題演習をするべし。
基礎の理解不足であれば教科書を熟読するべし。
各自の状況によってするべき勉強は違うであろう。
自分の現状を客観的に判断してもらうためにセンセなどに相談するのもよいであろう。
しかし、ただ「わかりません」だけではアドバイスのしようがないのであります。
>>776 一回といて見て、解けなくて答えみた問題はもっかい自力でやってみることを勧める
とにかく自力で解ける問題を増やすべし
>>776 基礎知識がない状態でやみくもに問題にあたっていってもできるわけもなく
回答や解説を見ても何を言ってるのかワケワカラン状態ではやるだけ無駄であろう。
まずは教科書じっくり読んで、参考書の解説もじっくり読んで、基礎を身につけるのが第一である。
急がば回れ、ということわざもある。せいてはことを仕損じる。
回答、解説がすんなり理解できるレベルであれば
>>777 さんのようにするのがよろし。
その際には問題暗記はむしろ逆効果で、一度解いた問題は忘れてしまって、もう一度解く時には新たな気持ちで再挑戦するのがよろし。
解法はしっかりと身につけて、忘れちゃダメだけどね。
781 :
大学への名無しさん :04/07/19 17:56 ID:PQJluFl9
円x^2+(y−a)^2=25とx軸が異なる2点で交わるとき、定数aの値の 範囲を求めよ。また、a=1のとき、円が軸から切り取る線分の長さを 求めよ。 これを詳しくお願いします。
782 :
大学への名無しさん :04/07/19 17:59 ID:uqoDgEOG
中心(0、a)で半径5の円を書けばいいよ。
783 :
中退1号 ◆vBOFA0jTOg :04/07/19 18:06 ID:UlHxBNir
んなもん暗算で出来るわ。-5<a<5と4√6
784 :
mayo :04/07/19 19:41 ID:5MHgP5mY
>>781 (前半)
円の中心からx軸までの距離はlal .これが円の半径5 より小さければ、円とx軸が交わる。lal<5⇔ -5<a<5...答
(後半)
円の中心をC、円の中心からx軸に落とした垂線の足をH(この場合は原点に一致します)、円とx軸との交点の一方(どちらでも構いません)をAとする。
実際に図を書いてみてください。
直角三角形CAHに三平方の定理を適用し、AH=√(5^2-1^2)=2√6.
求める長さはこれの二倍だから、4√6...答
>>783 ここはあなたの数学力をひけらかすところではないでしょうに・・・。
785 :
大学への名無しさん :04/07/19 23:20 ID:aNRO7Bhh
(x^2+2x+2)^(1/2)の不定積分を求めよ 何から手をつけていいかも分からんとですよ
786 :
大学への名無しさん :04/07/19 23:36 ID:nlUVmFWA
なぜ複素数Zが虚軸上にある、から何でZ+Zの共役複素数=0 が成り立つのでしょうか? わかりにくくてすみませんがお願いします。
>>785 それって√(x^2+2x+2)だよな…
かなりむずいが王道としては√(x^2+2x+2)=t-√xっておくと
xはtの有利関数になるし、その結果
積分自体も有利関数になるからなんとかなる。
複素数Zが虚軸上にある⇔Z=aiとおける(aは実数) _ _ Z=−aiだからZ+Z=ai−ai=0
789 :
786 :04/07/19 23:59 ID:nlUVmFWA
円の接線を求める公式教えてください。 sin とか使わない ノーマルな円っす。
かなりめんどうだが他にも、∫√(x^2+2x+2) dx = ∫√{(x+1)^2+1) dx としてから、 x+1=tan(θ) とおいて、∫1/cos^3(θ) dθ= ∫cos/cos^4(θ) dθ= ∫cos(θ)/{1-sin^2(θ)}^2 dθ さらに sin(θ)=t とおいて、∫cos(θ)/{1-sin^2(θ)}^2 dθ=∫1/{1-t^2(θ)}^2 dt = (1/4)∫1/(1+t)^2 + 1/(1-t)^2 + 1/(1+t) + 1/(1-t) dt = (1/4){log|(1+sin(θ))/(1-sin(θ))| + 2*sin(θ)/cos^2(θ)} + C = (1/2){log|sec(θ)+tan(θ)| + sec(θ)tan(θ)} + C = (1/2){log|√(x^2+2x+2)+x+1| + (x+1)√(x^2+2x+2)} + C
792 :
中退1号 ◆vBOFA0jTOg :04/07/20 00:17 ID:nMKOOZaH
>>784 おいおい何だよその回りくどい解法は。
x軸の交点の差を求めることに他ならんだろ。だからy=0としてあとは暗算。何やっとんじゃ
>>792 >>781 が知りたがっているのは、
「暗算で解ける」という事実でも「-5<a<5と4√6」という結果でもなくて
「どのようにして解くか」という過程だと思うが。
暗算で解けるならその暗算での解き方を教えてやれ。
794 :
大学への名無しさん :04/07/20 01:10 ID:PxYR6NOD
(b-a)(x-1)=0のとき 正確には i)b-a=0 ii)b-a≠0 で分けるか i)x-1=0 ii)x-1≠0 で分けるみたいなんですが(コバタカ曰く) どうしてi)b-a=0 A)x-1=0 とやってはまずいんですか?
795 :
大学への名無しさん :04/07/20 01:12 ID:mOGPPWzT
>>785 ∫√(x^2+1)dxをt=x+√(x^2+1)として求めることを利用すれば、√(x^2+2x+2)=√{(x+1)^2+1}だから
x+1=tとおくと、dx=dtであり、∫√(x^2+2x+2) dx=∫√(t^2+1) dt
∫√(t^2+1) dt
=t√(t^2+1)-∫(t^2)/√(t^2+1) dt←部分積分を用いた
=t√(t^2+1)-∫(t^2+1)/√(t^2+1) dt+∫1/√(t^2+1) dt
=t√(t^2+1)-∫√(t^2+1) dt+∫1/√(t^2+1) dt
第2項は左辺と同じなので
2∫√(t^2+1) dt
=t√(t^2+1)+∫1/√(t^2+1) dt・・・@
ここでu=t+√(t^2+1)とおくと、dt/√(t^2+1)=du/u
796 :
大学への名無しさん :04/07/20 01:12 ID:/S19JBQQ
797 :
大学への名無しさん :04/07/20 01:13 ID:mOGPPWzT
>>795 ∫1/√(t^2+1) dt
=∫du/u
=log(u)←底はe、以下同じ
=log{t+√(t^2+1)}
これを@に代入して
2∫√(t^2+1) dt
=t√(t^2+1)+log{t+√(t^2+1)}
∫√(x^2+2x+2) dx
=(1/2)[(x+1)√(x^2+2x+2)+log{x+1+√(x^2+2x+2)}]+C
798 :
大学への名無しさん :04/07/20 01:14 ID:4ZKZ4O7s
799 :
大学への名無しさん :04/07/20 01:32 ID:4ZKZ4O7s
あのさ円周率ってどうゆう計算で 3.14・・・って出たんだっけ? 小学校の事で覚えてないんだけど いきなり説明なしで覚えろって言われた?
800 :
大学への名無しさん :04/07/20 01:48 ID:/S19JBQQ
>>799 円周の長さと直径を巻尺で測って、割ってごらん、と言われました。
801 :
大学への名無しさん :04/07/20 01:53 ID:4ZKZ4O7s
あっそんなようなのやったかも。 今考えると小学生にしてはレベル高いよな。
802 :
大学への名無しさん :04/07/20 01:57 ID:mOGPPWzT
>>799 教科書に値が載ってて、それを覚えさせられたような気がします。
高校以降ではウォリスの公式とか積分を使って近似計算とかいろいろやったけど
小学生で計算するのはないですかね?
昔の偉人(アルキメデス?違うかも)は円に内接する正96角形と
外接する正100角形を用いて円周率を計算した(うろ覚えなので間違ってたら
ごめんなさい)らしいけど。2003年の東大にも類題が出てましたね。
803 :
大学への名無しさん :04/07/20 01:59 ID:mOGPPWzT
>>802 3行目
×小学生で計算するのはないですかね?
○小学生で計算するのは難しいのではないですかね?
804 :
大学への名無しさん :04/07/20 02:02 ID:/S19JBQQ
正6角形を考えれば3よりも少し大きいことが分かりますよ、って教えてもらった。
03年東大の問題は、円周率の定義から訊いた方が良かったと思います。
>>805 円周率自体は色々な方法で定義できるから、
それはあんまり得策じゃないような気がする。
807 :
大学への名無しさん :04/07/20 02:11 ID:/S19JBQQ
高校の範囲では厳密な定義は難しいのでは?
高校までなら、直径1の円の円周の長さです。
高校までもなにも、円周率の定義はいかなる時でも
>>808 では?
半径1に決めないで円周/直径とするときの方が多いけど。
>>809 いえ、他にも円周率の定義のしかたは色々とあります。
円周率を円周の長さを用いて定義するためには、まず先に円周の長さというものを定義する必要があるわけです。
しかし、高校までのように「円周の長さは2πrですよ」と定義すると円周の長さの定義に円周率を用いてることになり、循環論法になるわけです。
したがって循環論法を避けるために色々と定義が考えられているわけです。自分が知る中で一番明快な定義は級数によるものです。
詳しく知りたければ、検索すればいくらも引っかかります。
しかし、高校までならば
>>808 のような認識でかまわないと思います。
>>808 高校範囲の知識だけでも、級数は容易に導けるからね。
東大受験生の中には、その級数の導出法を記憶している奴もいる。
実際にその級数を提示して円周率を概算しようとした奴もいたらしいです。
収束が遅いから現実的じゃないんだけどね。
813 :
812 :04/07/20 12:29 ID:v1Rq1lNq
とは言ったものの自分でやってみました x^2+y^2=r^2上の点(a,b)における接線をもとめる 両辺を微分して2x+2ydy/dx=0 dy/dx=-x/y (a,b)における接線は b≠0のときy=-a/b(x-a)+bよりax+by=a^2+b^2=r^2…(1) b=0のときa=±rで接線はx=±r これは(1)でb=0 a=±rとおくと得られる 以上よりax+by=r^2 でいいんですかね
>>813 できれば一般に中心が原点でない場合の接線もキボンヌ
平行移動させるだけだけども。
815 :
大学への名無しさん :04/07/20 14:39 ID:MDQvObh2
a+b+c=5 a-3b-c-10d=α 2a-4d=7 a+b+d=4 この連立方程式が解を持つようなαの値を求め その時の解を求めなさい、求めてくださいおながいします。
平行移動してくれYO
>>815 α=1
a=2k+(7/2)
b=-3k+(1/2)
c=k+1
d=k
819 :
大学への名無しさん :04/07/20 16:52 ID:ImjXRVjk
青チャートはT+Aのように一緒になってるやつとそれぞれ独立しているやつ ではどちらのほうがいいのですか?
821 :
大学への名無しさん :04/07/20 17:25 ID:qj+8m9ee
√289みたいなやつって皆さんどうやってルート外してますか??オレ馬鹿なんで外せなかった…誰かはずしかた教えて…
822 :
大学への名無しさん :04/07/20 17:28 ID:qj+8m9ee
√289みたいなやつのルートの外し方教えて下さい…オレ外せなかったんだけど…
824 :
大学への名無しさん :04/07/20 17:37 ID:qj+8m9ee
>>823 いや外し方はわかるんだけどパッと見でひらめかないっていうかなんていうか…
>>821-822 素因数分解をするとよいですよ。普通はその値は暗記しているものだけれども。
826 :
大学への名無しさん :04/07/20 17:44 ID:qj+8m9ee
>>825 ありがとうございます!!やっぱ暗記しなくちゃいけないパターンか…素因数分解やり方はわかるんだけど一向にできなくて…
(x^2)/(a^2)+(y^2)/(b^2)=1(a,bは正) パラメータ表示 x=acost y=bsint (0≦t≦2π) この問題が解けません。どう手をつけて良いのやら…。
すみません。
>>827 は面積を求めよという問題です。
abπかな?
>>829 まぁ楕円だからそうだわな。
過程を書いて欲しいんだよきっと
>>822 基本的に
>>825 に同意ですが、
ぱっと見でひらめこうとするなら、2のn乗を覚えとくと良いかも。
パソコンのメモリの数値とかでよく見る16・256・4096・65536ぐらい。
で256<289<400は、「16の2乗」<289<「20の2乗」と一緒。
(一桁×10のn乗は計算しやすいので「20」に限らずよく使うかも。)
試しに16+1=17の2乗は…お、ラッキー。
素因数は条件つけない限りは最大値ってものがないので
√の中に入っている数字が大きいと苦労するかもしれませんが、
大学受験問題の数学のケタ数なんて、たかが知れてるのではないでしょうか。
ある程度「大体この辺」と範囲絞った上で、片っ端から素因数ぶつけていけば
なんとかなることも多い気がします。
ついでに。トリビア的な知識ですが、3を因数に持つ整数は
それぞれの位の数を一桁に直して足すと、3で割り切れるんだそうです。
「729」=81×9かつ、「7+2+9」=18=3×3×2。こんな感じ。
>>831 補足トリビア
各位の数の和が 9 の倍数ならもとの数も 9 の倍数
「98766 → 9+8+7+6+6=36 → 3+6=9 → 98766 は 9 の倍数」
1つ飛びの数の和同士が等しければ 11 の倍数
「1378256 → 1+7+2+6=16 , 3+8+5=16 → 1378256 は 11 の倍数」
あと偶数と5の倍数は簡単に調べられるから、残る 7 , 13 , 17 …を調べるだけだから簡単。
833 :
大学への名無しさん :04/07/20 19:07 ID:oDr/Ewqc
>>822 イイトフィー
胃に石よ
意味広く
石と黒
以後不都合
色濁る
否ニヤク
嫌ーさぶし
いくみろい
834 :
さむらい :04/07/20 19:12 ID:Z1rrliJD
>>827 x=aX
y=bYなるへんかんを施す。
X^2+Y^2=1
このときの面積はπ
よってもとの面積はab倍したものなのでabπ
835 :
大学への名無しさん :04/07/20 19:23 ID:qj+8m9ee
>>831-
>>833 マジありがとうございます…本気で役に立ちました…
>>831 補足トリビアの3の倍数〜っというのは、中学校で普通に習うことであって、
この板にいる人間で知らないほうがレアだと思うw
837 :
さむらい :04/07/20 19:30 ID:Z1rrliJD
7の倍数かどうかを調べる方法もあるぜ。 これは昨日思いついた方法だが、 一の位から順に 1 3 2 6 4 5 1 3 2 6 4…を掛けて足し合わせて桁を減らしていけば良いい。 例 861 1*1+6*3+8*2=35 5*1+3*3=14 4*1+1*3=7 よってこれは7の倍数。 13も同様に、 1 10 9 12 9 2 3 1 10 9…を掛け合わせて行けばいい。 17も同様に(ry
838 :
さむらい :04/07/20 19:34 ID:Z1rrliJD
1 10 9 12 9 2 3 1 10 9 →1 10 9 12 9 12 3 1 10 9
3,4,7,8,9,11,13の倍数判定法は参考書に載ってるね
840 :
さむらい :04/07/20 19:37 ID:Z1rrliJD
どんなんがのってるの?
841 :
さむらい :04/07/20 19:38 ID:Z1rrliJD
特に7と13きぼん
>>841 7と13の判定法は同じでつ。
末位から左へ3けたごとに区切り、最後の区画から奇数番目の和から
偶数番目のものの和を引いた残りが7(13)の倍数のとき。
843 :
大学への名無しさん :04/07/20 19:50 ID:OSjx7BOM
志望校で、センターが数Tでも数IAでも良いところがあるんですが、 やっぱり数Tの方が範囲も狭いし、簡単で有利だったりしますか? 毎年数Tか数Uはセンターで満点が出ない、ということも聞いているので どっちで受験しようか迷っています。 努力すれば、高得点(9割↑)取れる方がいいのですが… どっちのほうが良いでしょうか。 あと、数Uと数UBのセンターについても、聞きたいです。
>>843 志望校なんていつ変わるかわかんないし、メジャーな数IAがおすすめ。
んで努力すればセンターの数学なら10割でも取れるから。
つーかスレ違い
845 :
843 :04/07/20 20:57 ID:OSjx7BOM
>>843 レスありがとうございます。数IAで頑張って10割目指そうと思います。
ここだと思ったのですがスレ違いだったみたいで…すみませんでした。
>>831 >>832 以前他のスレで、
1〜9の数を一つづつ使い、9桁の数を作る。(例・389716524)
こうしてできた数は必ず9で割り切れることを証明する、のを質問したら、
→各桁の和が9の倍数だから。
というレスが帰ってきて、
それは、1+2+3+4+5+6+7+8+9=45 45は9で割り切れるからということ?
と返信したところ、そうだと言われました。証明はだれもしてくれなかったんですが
どうやって上の問題を証明したらいいのでしょうか。
なんか、各桁の和が9の倍数だから、という答えでは、
各桁の和が自然数nの倍数ならば、その数はnで割り切れる。
みたいな感じを受けるんです。もちろんこれは間違っているんですが・・・。
>>846 折角だから一般化して説明する。
n桁以下の自然数は一般に
Σ[1,n]a_k*10^(k-1)と書くことが出来る。
ただし、a_kは0,1,2,…9のうちいずれかである。
そうすると、2以上の自然数kに対しては10^(k-1)=9*10^(k-2)+10^(k-2)だから、
Σ[1,n]a_k*10^(k-1)=9Σ[2,n]a_k*10^(k-2)+Σ[1,n]a_kとなって、
結局n桁の数を9で割ったあまりは、各桁の和を9で割ったあまりに等しくなります。
848 :
さむらい :04/07/20 22:01 ID:FAc3JCW2
a-iは1から9の自然数 a*100000000=a(99999999+1) +b*10000000=b(9999999+1) +c*1000000=c(999999+1) +d*100000=d(99999+1) +e*10000=e(9999+1) +f*1000=h(999+1) +g*100=g(99+1) +h*10=h(9+1) +i=i(1) を9で割ると、 11111111a+1111111b+111111c+11111d+1111e+111f+11g+1h+(a+b+c+d+e+g+h+i)/9 よって(a+b+c+d+e+g+h+i)/9が自然数なら良いので、(a+b+c+d+e+g+h+i)が9の倍数ならよい。
849 :
846 :04/07/20 22:15 ID:ZVkrBgA+
>>847-848 ホォ━━━━(゚Å゚)(Å゚ )(゚ )( )( ゚)( ゚Å)(゚Å゚)━━━━!!!!
ありがとうございます!
∧_∧
( ´・ω・) お茶をドゾー。
( つ旦O
と_)_) 旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
10^-2は0.01じゃないですか、じゃぁ10^(-2.0+0.4*x)はどうやって表現すれば いいんですか?(xは0,1,2,3…)
851 :
大学への名無しさん :04/07/20 23:24 ID:Mxbdi6LS
去年学校の数学の先生が、古代ギリシャで亀と人間を競争させて、 ハンデをつけて亀をゴールに近いとこからスタートさせるんだけど、 人間は亀を追い越すことは絶対に出来ないんだと…。 なんでも人間が亀を抜かしても亀だってちょっとだけど前に進んでるから…(うろ覚え) とかいう話だったんですけど、これがまったくわからんのです。 亀を抜かしたら人が亀を追い抜いたことになるんじゃないんですか? 当たり前のことだと思うんですが。
>>851 「パラドックス アキレス」で検索するべし
>>850 指数関数を勉強してください。
話はそれから。
>>851 亀が元居た場所に人間がたどり着いた時には、亀はもう少し前まで進んでいる。
人間がその場所までたどり着いた時には、やはり亀はもう少し前まで進んでいる。
(以下略)
こんな感じ。
854 :
大学への名無しさん :04/07/21 06:04 ID:g6X1nbqT
>>851 そのパラドックスを要約すると、
「A地点からB地点までの間には無限個の点が取れる。
無限個の点を通るには無限の時間が必要だから、
結局、A地点からB地点まで行くことはできない。」
というもの。 しかし現実は…
今、目の前に1mの棒があったとすると、
この棒の間には無限個の点をとることができる。
そして棒の端から端まで通ることもできる。
つまり、無限個の点を通るとき、必ず無限の時間がかかるとは限らない。
有限の時間で通過できるときもある。
結局、上のパラドックスの矛盾点は、二行目のコレ↓だとわかる
>無限個の点を通るには無限の時間が必要だから
855 :
千葉 :04/07/21 07:53 ID:mMbY5J+j
f(x)が、[a,a+h](h>0)で二階微分可能で、f"(a)≠0のとき平均値の定理f(a+h)=f(a)+h*f(a+θh)において、limθ(h→0)はどうやってもとめるのですか?
カージオイド内部の面積ってどうやって求めるんでしょうか? レムニスケートとかだとわかるんですが… r=a(1+cost) , (0≦t≦2π)
857 :
大学への名無しさん :04/07/21 14:55 ID:7FnJjx1w
>>855 平均値の定理はf(a+h)=f(a)+h*f'(a+θh)だと思います。
ただ、平均値の定理は以下のように覚える方がいいと思います。a<bとします。
「f(x)が区間[a,b]で連続であり、区間(a,b)で微分可能であるとき
{f(b)-f(a)}/(b-a)=f'(c)かつa<c<bを満たすcが少なくとも1つ存在する」
以上の考え方でいくと、b=a+hとして
{f(a+h)-f(a)}/h=f'(c)かつa<c<a+h
h→0のときa+h→aだから、はさみうちの原理よりlim_[h→0]c=a
lim_[h→0]{f(a+h)-f(a)}/h=f'(a)
となります。
858 :
大学への名無しさん :04/07/21 15:40 ID:hHIbgNR5
>>856 厳密に計算するのは図がかけず大変なので、ここでは簡単に説明します。
r=a(1+cost)
t→2π-tとするともとの関数に一致するので、カ−ジオイドはx軸対称
よって0≦t≦πにおける面積を2倍すればよい
微小区間[t,t+Δt]における部分は扇形に近似できるので、その面積は
πr^2*Δt/2π=(Δt*r^2)/2
求める面積は
2∫[0,π](r^2)/2 dt
=(a^2)∫[0,π](1+cost)^2 dt
=(a^2)∫[0,π]{1+2cost+(1+cos2t)/2}dt
=(3/2)πa^2
859 :
大学への名無しさん :04/07/21 17:08 ID:euwBHjP8
すみません、黄チャートIIBのEXERCISES119の以下の問題がわかりません。(浪人生です。) 連立方程式(x+2y-6)(x-3y-1)=0…@,(ax-y-9){(x/a)-y+b}=0…Aを同時に満足する(x,y)を 座標にもつ点が、平行四辺形の4頂点になっている。 (1)平行四辺形の対角線の頂点の座標を求めよ。 (2)aとbの値を求めよ 例えば@式は、x+2y-6=0…Bまたはx-3y-1=0…Cを表すと解るのですけれども、 解答では、@式は交わる2直線を表すので、(1)の答えはB,Cを連立させて、 ∴(x,y)=(4,1)となります。 それだと、B「または」Cではなく、「かつ」として解くのか、という疑問と、 そもそもなぜ(1)の答えがB,Cの連立させたものなのかということ自体が 解りません。。。 長くてすみません。宜しくお願い申し上げます。m(_ _)m
860 :
大学への名無しさん :04/07/21 17:13 ID:euwBHjP8
すみません!!訂正です。設問(1) ×対角線の頂点 ↓ ○対角線の交点 宜しくお願いいたしします。
861 :
大学への名無しさん :04/07/21 18:00 ID:ghk23k9V
>>859-860 本来なら、図を書きながら説明するべきなんだろうけど。。。
まず、問題文を読んで、平行四辺形の四頂点はどこかということに、気づかないといけない。
ax-y-9=0…D、(x/a)-y+b=0…Eとすると、
BとDの交点、BとEの交点、CとDの交点、CとEの交点。
この4つが平行四辺形の頂点になる。
(よくわからなければ、この座標を@、Aに代入して、式が成り立つことを確認して下さい。)
ここまでを、図に書きながらやってみると、D、Eの2直線は平行でなければ、
上記の4点が平行四辺形の頂点にはならないことに気づくはず。
そして、同時に、対角線は、B、Cの2直線上にあるから、
B、Cを「かつ」として連立させると、対角線の交点が求まる。
862 :
大学への名無しさん :04/07/21 18:18 ID:e6kgielT
質問なんですが、最大最小問題をやってまして、解法に[コーシーシュワルツの不等式]だと鮮やかに解ける場合もあるって書いてるんですが、聞いたこともなくて… 詳しく教えていただけますか?
863 :
大学への名無しさん :04/07/21 18:35 ID:xA8CIMbe
>>863 「2n個の実数a_k;b_k (k=1,2,・・・,n)に対して
{(a_1)^2+(a_2)^2 ・・・+(a_n)^2}{(b_1)^2+(b_2)^2 ・・・+(b_n)^2}
≧{(a_1)(b_1)+(a_2)(b_2)+・・・+(a_n)(b_n)}^2
等号は(b_1)/(a_1)=(b_2)/(a_2)=・・・=(b_n)/(a_n)
((a_1)(a_2)・・・(a_n)≠0ならば)のとき成り立つ」
というものです。
n=2,3のときのものを使うことがほとんどで、これらのときは証明は
(左辺)-(右辺)≧0を示すことにより簡単に証明できます。
864 :
大学への名無しさん :04/07/21 18:37 ID:xA8CIMbe
>>862 (a^2+b^2)(x^2+y^2)≧(ax+by)^2
って不等式。TAの式と証明で出てくるよ。
>>861 当たり前のことだけどBとDの交点、BとEの交点、CとDの交点、
CとEの交点。この4つが平行四辺形の頂点になる。の理由をつけた
ほうがいいですよね。
>>862 例えば
a,b,cはすべて実数としa+b+c=1のとき
a^2+b^2+c^2の最小値を求めよ。とかのことかな?
867 :
大学への名無しさん :04/07/21 18:41 ID:e6kgielT
どうもありがとうございます!
868 :
中退1号 ◆vBOFA0jTOg :04/07/21 18:52 ID:tFfRI13g
>>862 細野の不等式の証明って本買うといいよ。誰でも分かり易く説明してあるから
内積(a・b)=|a||b|cosθ だから (a・b)≦|a||b| だよね。
両辺乗じて(a・b)^2≦|a|^2|b|^2ここで a→=(x,y),b→=(a,b)と置くと
>>865 の式が得られる。もちろん a→=(a1,a2,a3,・・)と置くことで項は増やせる
細野はやめとけ
870 :
859 :04/07/21 20:12 ID:euwBHjP8
>>861 ,866ありがとうございます!
@かつA⇔「BかつD」または「BかつE」または「CかつD」または「CかつE」
ということと、4頂点だから上の4つの「〜」がどれ一つ欠けることなく成り立つ
ということでしょうか。。。
…でもスミマセン…どうしてもわからないのが…
DとEが平行なら、BとCも平行でないと平行四辺形にならないような気がして、、
肝心のここが解りません……(>_<)
871 :
大学への名無しさん :04/07/21 20:52 ID:kIRDAqe+
>>870 直線をいろいろかいてみましょう。
平行四辺形である条件は「1組の対辺が平行でかつ長さが等しい」ことだから
(DとBCの交点の間の長さ)=(EとBCの交点の間の長さ)
であれば平行四辺形になります。
>>870 「BかつC」または「DかつE」を満たす座標は(平行四辺形の頂点)…Aになることは
ありません。というのもAの座標は@、Aのどちらの式も満足するわけですが、もし
「BかつC」または「DかつE」を満たす座標がAのいずれかになるとすると
B〜Eの直線うち少なくとも3つは1点(「BかつC」または「DかつE」を満たす
座標)で交わることとなり四角形ができないためです。(図を書けばなっとくできる
と思います。)
平行四辺形は対角線が他を二等分すればいいのでBとCの交点を平行四辺形の
対角線の交点として↑の条件を満たすようにDとE図を書いてみてください。
変なこと言ってたらスマソ。
873 :
859 :04/07/21 21:47 ID:euwBHjP8
>>871 ・872
…やっと解りました!ありがとうございます!!(;_;)
>>872 そこまで考えていませんでした…納得しました!
有難うございましたm(_ _)m
>>870 >(a・b)≦|a||b| だよね。
>両辺乗じて(a・b)^2≦|a|^2|b|^2
この部分は間違い。
あと、内積の不等式自体がコーシーシュワルツの不等式だよ。
875 :
大学への名無しさん :04/07/21 23:15 ID:MAoB9P20
a≠0,b≠0 のとき、|cosθ|≦1 であるから (a・b)=|a||b|cosθ より -|a||b|≦(a・b)≦|a||b| …@ 等号成立はa//b のとき。また、a=0またはb=0 のときもこの不等式の等号が成り立つ。 @より|a・b|≦|a||b| ∴(a・b)^2≦|a|^2|b|^2. これでいいのかな。
876 :
大学への名無しさん :04/07/22 00:41 ID:cXyyfroM
袋の中に6点の球2個、3点の球1個、0点の球3個が入っている。 袋の中から1個取り出してもとにもどす。 これを2回行うとき、合計得点の期待値を求めよ。 類似問題は解けるのですが、これは考えても解けません・・ 解答はあるのですが、途中式が分からなくて・・ 詳しく途中式を教えてください、お願いします。
877 :
大学への名無しさん :04/07/22 00:55 ID:a3+0Ryn0
>>876 それぞれの玉を取り出す確率は
6点の玉・・・1/3,3点の玉・・・1/6,0点の玉・・・1/2
1回の試行の期待値は
6*(1/3)+3*(1/6)+0*(1/2)=5/2
もとに戻して同じ試行を行うから1回目の期待値と2回目の期待値は同じ
よって求める期待値は
2*(5/2)=5
これでいいかな?
878 :
876 :04/07/22 01:34 ID:cXyyfroM
>>877 助かります。
解答も、そういう解き方なら分かりやすかったんですが、、
理解出来ました、ありがとうございました。
879 :
大学への名無しさん :04/07/22 07:29 ID:xj3+xzRN
cos=-1/2からどうやって2/3π 4/3πを求めるのですか?ばかですみません
釣りか?
881 :
大学への名無しさん :04/07/22 09:47 ID:3iPMQXAL
質問です。 区別のつかない12個のタマが入った袋から A、B、Cの3人が少なくとも1個は受け取るように 分ける方法は何通りか? ただし、誰も受け取らないタマがあってもよい。 よくわからないので教えて下さい。
882 :
中退1号 ◆vBOFA0jTOg :04/07/22 09:57 ID:4rYhJ+BN
>>881 12個のタマキンと2つの仕切りの順列を考えると
14!/(12!2!)=91 よって91通り。
ただ>誰も受け取らないタマがあってもよい
て文章がおかしい。タマを受け取らない人がいてもいい、じゃないか?
883 :
中退1号 ◆vBOFA0jTOg :04/07/22 10:01 ID:4rYhJ+BN
あ、間違えた!何を血迷ってんだ俺。 タマの間に仕切り2本を入れることを考えて 11C2=55 よって55通りだ
884 :
中退1号 ◆vBOFA0jTOg :04/07/22 10:05 ID:4rYhJ+BN
あ、さらに間違えてる。タマを全部分ける必要が無いんだよな・・ やヴぁい昨日からずっと寝てないからすげぇヴぉけてる
885 :
881 :04/07/22 10:08 ID:3iPMQXAL
ちなみに答えは220通りです。 よろしくおねがいします。
886 :
中退1号 ◆vBOFA0jTOg :04/07/22 10:10 ID:4rYhJ+BN
納k=2→11]kC2 で出ると思ふ
887 :
中退1号 ◆vBOFA0jTOg :04/07/22 10:17 ID:4rYhJ+BN
納k=2→11]kC2=納k=1→11]k(k-1)/2=220 よって220通り
888 :
中退1号 ◆vBOFA0jTOg :04/07/22 10:18 ID:4rYhJ+BN
お!あってた
889 :
881 :04/07/22 10:21 ID:3iPMQXAL
できれば仕切りを使った方法も教えてもらいたいです。 解説ではDを加えさらにタマを13個にしてるんですが よくわかりません。
890 :
中退1号 ◆vBOFA0jTOg :04/07/22 10:31 ID:4rYhJ+BN
解説します。題意より最低三個はタマ(以下○)がいるよな。 また仕切りは常に2本で、例えば○が5個のときは ○○○○○ の間に仕切りを二本入れる入れ方は、 その隙間の数は ○の数-1 で4だから 4C2です。 これを○が3個のときから11個のときまでを加えた総数が求めるものです
891 :
中退1号 ◆vBOFA0jTOg :04/07/22 10:33 ID:4rYhJ+BN
>これを○が3個のときから11個のときまでを 訂正 これを○が3個のときから12個のときまでを
892 :
中退1号 ◆vBOFA0jTOg :04/07/22 10:38 ID:4rYhJ+BN
因みに”仕切り”によって○を3つの部分に分けて例えば左から順にA|B|Cとすれば これは○を3人ABCに少なくとも1つもつように分けていることを意味してますよね
質問なのですが、x^2+y^2=r^2を微分すると なぜ2x+2y*dy/dx=0になるのでしょうか? xで微分してるからy^21は0にならないのですか?
yは「r^2」のような定数ではなく、xの関数だから微分して0にはならない。{y^2}' = 2yy'
895 :
中退1号 ◆vBOFA0jTOg :04/07/22 10:54 ID:4rYhJ+BN
>>881 わかった?
○は3個〜12個なんだけどそれに対応する隙間の数は2〜11なので隙間に2本の仕切りを
入れる組み合わせを考えて 納k=2→11]kC2 となってます。
また、納k=2→11]=納k=1→11] はkを1からとしても数学的には等しいよね
896 :
881 :04/07/22 11:00 ID:3iPMQXAL
なんとなくわかったような気がします。 ありがとうございましたっ。
>>879 cosθのグラフを書いてみろ。(教科書にも載ってる)
そして、cosθの値が、-1/2になっている場所を探してみろ。
898 :
中退1号 ◆vBOFA0jTOg :04/07/22 11:10 ID:4rYhJ+BN
おっと、さらに狽使わない別海も思いついたんで書いときます。 ○を全ては使わない方法の数は12個○の間に”3”つの仕切りで区切って 左から順に A君|B君|C君|使わなかった○ ことに等しいです。 しかしこれは○を全て使ったときを考慮してません。そこで|を2つに減らし A君|B君|C君 としてこれを加えれば良いですね。 従って、11C3+11C2=165+55=220 です。。
(12×11×10)/(1×2×3)=220。
900 :
中退1号 ◆vBOFA0jTOg :04/07/22 11:37 ID:4rYhJ+BN
>>899 12C3? たまたま数学的に数値が等しいだけで意味はないだろ
901 :
中退1号 ◆vBOFA0jTOg :04/07/22 11:45 ID:4rYhJ+BN
あ、分かった。確か nCr+nC(r+1)=(n+1)C(n+1) て公式があったな
(1,1,2)=●●○●○○○○○○○○。 (1,2,3)=●○●○○●○○○○○○。 (2,3,5)=○●○○●○○○○●○○。 (3,5,4)=○○●○○○○●○○○●。
903 :
大学への名無しさん :04/07/22 15:32 ID:IDp2YslS
>>881 A、B、Cの3人は少なくとも一つはボールを分けてあげないといけないので、
最初に1個ずつ分けてあげましょう。
つまり、A=1個、B=1個、C=1個、未配布分の玉=9個
この状態から、未配布分の玉=9個の分け方が何通りかを考えます。
ここで、
>>902 をみると、分け方のヒントが書かれています。
見方は、○が玉、●が仕切りです。
それぞれの仕切りの内訳は、A君●B君●C君●使わなかった○
ex)(1,1,2)=●●○●○○○○○○○○
A君ゾーンに○はありませんが、最初に1個ずつ分けているので、
それをあわせるとA君=1個
同じくB君=1個
C君ゾーンに今回配布したのが1個あり、最初に1個ずつ分けている分を合わせて、
C君=2個
そして、未配布ゾーンにボールが8個あるので、誰も受け取らない玉=8個
つまり9個の未配布分の玉の分け方は、
9個の白丸と3個の黒丸の並べ替えの個数に等しい。
∴12C3=220
青チャート2B、P202変化率の問題から。 (2)球の半径が1mから毎秒10cmの割合で大きくなる時、 球の体積Vm^3の10秒後における変化率を求めよ。 という問題なのですが、解答を見ても良く解りません。 自分はとりあえず以下の様にやってみたのですが、 何を計算して求めているのかも自分でよくわからない・・・。 球の体積はf(r)=4/3πr^3でrは毎秒10cm増えるから10秒後は2mで f'(r)=4/3π(3r^2) r=2を代入して16π。 としたのですが、正解は1.6πm^3/秒。 何故こうなるのでしょうか?
905 :
大学への名無しさん :04/07/22 15:52 ID:bvhpVcNo
f(t)=4π(1+t/10)^3/3,f`(t)=4π(1+t/10)^2/10より f`(10)=4π(1+1)^2/10=16π/10=1.6π
>>904 それで大体いいけど、最後がちょっと変かな。
求めたいのは、f(体積)のt(時間)による変化率だから、
df/dt=df/dr×dr/dt
=4/3π(3r^2)×1/10
後はこれにr=2をいれれば1.6πになるかと。
あるいは
>>905 さんみたいにはじめからfをtの関数に直してもOK。
あなたの場合、半径が2mのときに半径が増えるごとに体積がどれだけ増えるか、を計算していることになります。
907 :
大学への名無しさん :04/07/22 18:29 ID:/icNk1AG
sinx=sinx/3 ガクガクブルブル
908 :
大学への名無しさん :04/07/22 19:15 ID:6a2TffMb
>>907 sinx=sinyのときx = y+2nπ or π-y+2nπ(n:整数)
を理解しよう。
909 :
大学への名無しさん :04/07/22 19:18 ID:aGInZ1U2
>>907 分母払って
3sinx=sinx
2sinx=0
sinx=0
x=0° 180°
910 :
大学への名無しさん :04/07/22 20:13 ID:/r03981A
>>911 だからなんだ?わざわざ書き込むことじゃねーだろ。
913 :
大学への名無しさん :04/07/22 22:38 ID:ILjwmxig
>>912 と、突っ込むほどのことでもないだろ。スルー汁
914 :
ゆず :04/07/22 22:38 ID:o0AnRIFo
ちょっと聞きたいんすけど、センター試験科目の 『数学U・B』と『数学U』とでは、 難易度的に違いってあるんですか?
915 :
大学への名無しさん :04/07/22 22:51 ID:bIcAwbbl
>>914 数学2の方が範囲が狭いんですよ。
具体的には、数学2Bから数列とベクトルを除いたのが数学2です。
916 :
ゆず :04/07/22 22:58 ID:o0AnRIFo
>>915 ありがとうございます。
でも数学Uは数学U・Bには無い問題がありますが、
客観的に、二つを比べると、どちらのほうが難しい とかって
ありますか?
917 :
大学への名無しさん :04/07/22 23:09 ID:qf+UjE3u
放物線y=x^2と円x^2+(y-2)^2=r^2(r>0)がある。 四個の交点を持つrの値の範囲を求めよ この問題で放物線と円の方程式の二つを使ってxを消去 そしてyだけの式(1)y^2-3y+4-r^2=0にして判別式D>0はわかるのですが 式(1)で y=0のとき4-r^2>0より大きいという条件は何を表すか分かりません。
918 :
大学への名無しさん :04/07/22 23:12 ID:9N26XcLU
グラフ書いてる?暗記数学はだめだよ
919 :
中退1号 ◆vBOFA0jTOg :04/07/22 23:23 ID:HnxmT145
>>917 yは相異なる2実数解をもちかつ「正である」から(1)のグラフ(=f(y)とする)が
y>0において異なる2実数解をもつ条件を考えればよい。
それは (判別式)>0かつf(0)>0 だよな
920 :
大学への名無しさん :04/07/22 23:35 ID:/icNk1AG
907ですが答えてくれた方ありがとうございます。
921 :
大学への名無しさん :04/07/22 23:38 ID:e2YEX8sI
>>917 題意の放物線と円が4つの交点を持つとき、最初の連立方程式において(x,y)は4組の解を持つ
y=x^2よりyはxの関数だから上の4組においてxは全て異なる
y^2-3y+4-r^2=0・・・@かつy=x^2・・・Aより、xが異なる4つの解を持つ条件は
@がy>0で異なる実数解を持つこと
(判別式)D>0
(放物線の軸)3/2>0(これは常に成り立つ)
(特定の値)@の左辺をf(y)とするとf(0)>0
↑はグラフを考えればわかります。
922 :
大学への名無しさん :04/07/22 23:53 ID:e2YEX8sI
>>881 ,889
解説でDを加えているのはA,B,Cに分けなかった玉をDに配分するため、
玉の数を12から13に増やしているのはA,B,Cで12個全て分けた時Dのもらう数が0になってしまうので
Dも少なくとも1個はもらうようにしてA,B,Cと条件を揃えるためです。
こうすれば求める場合の数は13個の玉をA,B,C,Dが少なくとも1個ずつになるように分けるのと1対1に対応するため、
考え方は難しいけど計算は楽になります。
923 :
大学への名無しさん :04/07/23 00:09 ID:yoL6h2oR
複素数の積と商でargi=90°とarg2=0°というのは常識なんですか? あとarg(1+i)=45°となるイミがわからないので誰か教えてください。 ベクトルもわからないしもうダメだ・・・
924 :
大学への名無しさん :04/07/23 00:15 ID:OliJEeCP
複素数平面で1+iってのはどこにあるかはわかる?
1+iの偏角は45度でしょ(´∀` ) このとき arg(1+i)=45° と書きます。
926 :
大学への名無しさん :04/07/23 00:19 ID:yoL6h2oR
>924 実軸、虚軸がともに1ですよね。 >925 1+iの絶対値が√2で √2分の1で45°ってことですか?
927 :
大学への名無しさん :04/07/23 00:22 ID:BBORA77k
>>923 arg(z)はzの偏角を表すもので、zを極形式で表したとき
z=r(cosθ+isinθ)(r>0)とするとarg(z)=θです。
0°≦θ<360のとき°
i=cos90°+isin90°よりarg(i)=90°
2=2(cos0°+isin0°)よりarg(2)=0°
1+i=√2(cos45°+isin45°)よりarg(1+i)=45°
でとなります。
928 :
大学への名無しさん :04/07/23 00:29 ID:yoL6h2oR
>927 下から2行目の45°はどこから出てきたんですか?
930 :
大学への名無しさん :04/07/23 00:43 ID:yoL6h2oR
多分だけどわかりました。 arg(2)は直線だから0°で arg(1+i)は1:1:√2の三角形だと考えるということですよね? ちがうかもしれないけど一応答えはだせました。
931 :
大学への名無しさん :04/07/23 00:57 ID:BBORA77k
>>928 偏角は、この表現は正確ではありませんが、原点とその点とを結ぶ線分がx軸の正の部分となす角だと思ってください。
この時x軸の正の部分となす角とは、x軸から半時計回りにその線分となす角度を考えたもので、0°≦θ<360のとき°、例えば
原点と1+iを結ぶ線分はx軸から半時計回りに45°だからarg(1+i)=45°
原点と-1+iを結ぶ線分はx軸から半時計回りに135°だからarg(-1+i)=135°
原点と-1-iを結ぶ線分はx軸から半時計回りに225°だからarg(-1-i)=225°
原点と1+√3iを結ぶ線分はx軸から半時計回りに60°だからarg(1+√3i)=60°
偏角はzの絶対値とは無関係です。
>>930 その考え方だと第1象限しか考えられません。また、arg(2)は直線だからではなく、
x軸の正の部分となす角が0°だからです。
932 :
大学への名無しさん :04/07/23 01:00 ID:BBORA77k
933 :
大学への名無しさん :04/07/23 01:09 ID:yoL6h2oR
arg(-2)なら180°?
934 :
931 :04/07/23 01:15 ID:BBORA77k
935 :
大学への名無しさん :04/07/23 01:22 ID:iptdghsX
936 :
大学への名無しさん :04/07/23 01:29 ID:yoL6h2oR
実数だけの場合は0°か180°ってことですか?
937 :
大学への名無しさん :04/07/23 01:37 ID:BBORA77k
>>916 ,935
数U・Bは数Uに、現行課程ではベクトルと複素数と確率分布とコンピュータ(選択)、
新課程ではベクトルと数列が加わったものです。内容は異なるのでそれはまた調べておいて下さい。
難しいか簡単かということ自体が主観的なものであるため、一概に客観的に難易を述べることは
できませんが、ベクトルや複素数を苦手とする受験生は非常に多いようです。
ただ、数学Uのみでよい大学は少ないため、どのレベルの大学を目指しているかにもよりますが、
数学Uしか必要でない大学を受けることがよほど明確でない限りはU・Bを受ける方がよいでしょう。
938 :
大学への名無しさん :04/07/23 01:43 ID:BBORA77k
>>936 0°≦θ<360°のときはそうです。θが限定されていないときは360°や540°のときも実数になります。
z=r(cosθ+isinθ)とかけるので、θ=180°*n(nは整数)
のとき以外はsinθが0にならず、zは虚数になります。
939 :
中退1号 ◆vBOFA0jTOg :04/07/23 01:46 ID:MFPc0Yct
argでなんでこんなに揉めてんだ。まさか偏角が分からないのか? 複素数平面上の点と実軸(始線)とななす角が偏角ってargはそれだけじゃないか
940 :
大学への名無しさん :04/07/23 03:15 ID:+isOV1lx
>>939 まあそうなんだけどね。図形的に考えると捉えやすいと思う。概してグラフ
とか図とかを描くとイメージしやすいよね。関数も複素数平面も。
941 :
マルチポストになってしまいますが。 :04/07/23 03:48 ID:jrcUc7F0
すいません、大学受験専用の質問スレがあるとは思いませんでした。マルチポストになってしまいますが。 円順列の質問です。 異なる1〜5の番号のついた5つの玉を円に並べる時の全ての場合は、1を固定して4! = 24( = 5!/5) となります。 では白玉6つ、赤玉3つを円に並べるときの全ての場合はどうなるのでしょうか? 白を固定すると 8!/(5!*3!) = 56 となります。 赤を固定すると 8!/(6!*2!) = 28 となります。 この考え方のどこがおかしいのでしょうか?よろしくお願いします。
>>941 白を固定したり赤を固定したりしているところ。
943 :
大学への名無しさん :04/07/23 07:19 ID:OTfrvZeh
めっちゃ基本的な質問ですみません Σの上の数字って項数ですか?末項ですか? 教科書には 「第一項からn項までの和をΣ(n、k=1)←左が上で右が下 と表す」 としかかいてないんでどっちにもとれるんで…
944 :
さむらい(´ー`)y-~~ ◆0dFSAMURAI :04/07/23 07:22 ID:Y6CAEN0Z
真向 2から始まるときは下が2になる。
945 :
中退1号 ◆vBOFA0jTOg :04/07/23 07:27 ID:YS1ExNwe
末項。というよりはkが1〜nまでの総和ってこと
946 :
大学への名無しさん :04/07/23 08:13 ID:OTfrvZeh
>>944-945 アリガトウゴザイマシタ
昨日二人に聞いて意見が違ったので焦ってました
947 :
941 :04/07/23 11:41 ID:jrcUc7F0
>>942 白を固定したり赤を固定したりしているところ。
では、どうすれば同じものを含む円順列を求めることができるのでしょうか?
948 :
大学への名無しさん :04/07/23 13:06 ID:WISlD/EY
>>940 ありがとうございました。
とても勉強になりました!
949 :
948 :04/07/23 13:12 ID:WISlD/EY
950 :
大学への名無しさん :04/07/23 14:21 ID:6ILaAuM9
行列Aについて方程式AX=kXが解X≠0をもつようなkの解と そのときの解を求めよ A=[[1,4],[2,3]] お願いします。
>>950 X は2行1列のベクトルなので X=[[x],[y]] とおけます。
AX=kX を各成分についての等式に直して整理すると、
(1-k)x+4y=0
2x+(3-k)y=0
となります。この連立方程式が (x,y)=(0,0) 以外の解を持つためには
(1-k)(3-k)-4*2=0 でなければなりません。
したがってこれを解けば k の値が求まり、それを上の連立方程式に代入して(x,y)を求めます。
ちなみに k の解は2つですが、X の解は k の値それぞれについて無限個づつ出てきます。
固有値や固有ベクトルの話を高校の範囲でするのめんどくさいな…
どの程度の知識まで使えるのかがよくワカンネ
>>950 951氏とほとんど同じだけど、
Ax=kx⇔Ax-kx=O⇔(A-kE)x=O。
A-kEに逆行列が存在すると仮定すると、(A-kE)^(-1)を両辺に左からかけて
x=Oとなるから矛盾、よってA-kEは逆行列を持たない。
∴det(A-kE)=0⇔det([1-k,4] [2,3-k])=0⇔k^2-4k-5=0⇔k=k=-1,5。
k=-1のとき([1-k,4] [2,3-k])=([2,4] [2,4])x=0⇔x=s([2] [-1])(sは0以外の任意実数)
同様にk=5のときx=t([1] [1])(tは0以外の任意実数)
953 :
952 :04/07/23 14:56 ID:B/CY8ml/
念のため k=k=-1,5はk=-1,5に直しときます。 固有値固有ベクトルって用語は高校では出てこないんだっけ
>>952 漏れもそうやろうとも思ったんだけど、数Cの教科書見てみたら「行列式」がなかったのよ…
=ad-bc という記号は出てきてるんだけども。
教科書に載ってなくても、普通に det とか |A| とか「行列式」とか教えてるもんなのかな?
もちろん固有値固有ベクトルなんて言葉は載ってるわけもなく。概念自体は
>>950 みたいに出てくるんだけど
>>905 1行目の最後で4π(1+t/10)^2/10の/10は何故出てくるのですか?
(1+t/10)^3全体を微分して3(1+t/10)^2とするのは何が違うのでしょうか。
>>906 dfやdtなどのdってどういう意味なのでしょうか?
>>955 >>905 のその部分の違いを理解するには合成関数の微分を学ぶ必要があります。教科書読んでくだされ。
df , dt , d などという個々の記号に意味があるのではなくて「df/dt」でひとつの記号です(少なくとも高校では)
で、df/dt とは f を t で微分したものということです。
y を x で微分すれば dy/dx ,x を y で微分すれば dx/dy という具合。こちらも教科書に載ってます。
>>954 習わない。よってdetAとか書いてもサッパリわからないと思われ。
それで内容的には固有値とかやってるんだからなんつーか理不尽だよなぁ…
>>955 めんどうだろうけど(1+t/10)^3を展開して微分してごらん。
0 k 2 k 0 0 0 2k k^2 この行列の階数を求めよ。
>>959 なんでここに書いてるのか知らんが
基本変形によりk=0のとき1
k=±2のとき2
他は3
>>958 (1+t/10)^3を展開して、
=1+3t/10+3t^2/100+t^3/1000
微分して、0+3/10+6t/100+3t^2/1000=1/10(3+6t/10+3t^2/100)
一方3(1+t/10)^2を展開すると、
3+6t/10+3t^2/100
となるので確かに10倍の差がありますが・・・なんでだろう。
合成関数ぐぐってみたんですが、
y=(1+t/10)^3としてz=1+t/10とするとy=z^3で微分して3z^2そしてzをtについて微分して
1/10になり1/10・3z^2=3/10(1+t/10)^2これがyをtについて微分した結果。
ということであってますか?計算方法が示す意味がよくわからないのですが・・・。
それとあるページの問題からなのですが、
1/z^2を微分して1/2zってしたらだめなんですかね?
1/z^2=z^(-2)で-2z^(-3)になるのも公式通りなのは分かるのですが。
963 :
大学への名無しさん :04/07/23 18:44 ID:/+QuZdKB
積分の問題なんですが、 [t^2/2-(2x-1)t]で積分区間がxからx+2のとき 青チャートでは一行で-2x+4とでたんですが、 これはシコシコ計算しなければなりませんか?
964 :
大学への名無しさん :04/07/23 19:21 ID:0Cs+du4/
遅くなりましたが
>>941 ,947
上の考え方だと、例えば白を固定した場合(○を白玉、●を赤玉とし、左端を固定したもの、以下右に時計回りとする)
○ ○○●●●○○○ と ○ ○○○○○●●●は円順列では同じで、1つになりますが、941では違うものとして数えています。
赤を固定した場合
● ○○○○○○●● と ● ●○○○○○○●は円順列では同じで、1つになりますが、941では違うものとして数えています。
正しくは(説明しにくくて、わかりにくいとは思いますが)
全ての玉を区別すると8!通り。白の玉を区別しないようにすると、同じものがそれぞれ6!個ずつできるので、
8!/6!=56通り
続く
965 :
大学への名無しさん :04/07/23 19:22 ID:0Cs+du4/
964の続き ここで、赤の区別をしないようにすると、56通りのうち ●○○●○○●○○と●○○●○○●○○ 1 2 3 1 3 2 の2つは同じものになり、残りはそれぞれ6つずつが同じものになるので 2/2+(56-2)/6=10(通り) となります。 実際に数えてみると(時計回りに) ●●●○○○○○○と●●○●○○○○○と●●○○●○○○○と●●○○○●○○○と ●●○○○○●○○と●●○○○○○●○と●○●○●○○○○と●○●○○●○○○と ●○●○○○●○○と●○○●○○●○○ の10通りとなります。
966 :
大学への名無しさん :04/07/23 21:18 ID:2eAvmQHo
>>963 代入して計算してるだけでしょ。青チャはこういう計算の解説を省くから
、自分で計算過程はしないといけない。
問題っていうか、数学の勉強の仕方についてなんですが。 数学Aの数と式。結構計算とかめんどくさいものが多いですが、あの単元は公式と、言葉覚えたら十分でしょうかねぇ…? 問題演習はそこそこで済まそうかと思ってるんですが…。 やっぱ甘いスかね? 数と式ってどれくらいウェイト占めるんですか?
968 :
大学への名無しさん :04/07/23 23:24 ID:sbNdP3UH
>>961 dy/dt=(dy/dz)*(dz/dt)です。
微分を正確にするには、定義に戻って考えましょう。
例えばf(x)=x^nの微分は
lim_[h→0]{f(x+h)-f(x)}/h
=lim_[h→0]{(x+h)^n-x^n}/h
(x+h)^n=Σ_[k=0,n]nCk(x^k){h^(n-k)}を用いると
与式
=lim_[h→0][nh*x^(n-1)-Σ_[k=0,n-2]nCk(x^k){h^(n-k)}]/h
Σ_[k=0,n-2]nCk(x^k){h^(n-k)}/hは少なくともhが1つかかっているのでh→0のとき
Σ_[k=0,n-2]nCk(x^k){h^(n-k)}/h→0
与式=n*x^(n-1)となります。
続く
969 :
大学への名無しさん :04/07/23 23:25 ID:sbNdP3UH
>>968 の続き
1/z^2の微分も
lim_[h→0]{1/(z+h)^2-1/z^2}/h
=lim_[h→0]{(z+h)^2-z^2}/{hz^2(z+h)^2}
=lim_[h→0](-2z+h)/{z^2(z+h)^2}
=-2/(z^3)
となります。こうすれば「1/z^2を微分して1/2z」がなぜ駄目なのかがわかるでしょう。
970 :
大学への名無しさん :04/07/23 23:56 ID:6ILaAuM9
971 :
大学への名無しさん :04/07/24 00:15 ID:Ca2q02b1
>>967 計算問題はしっかりとやった方がいいよ。基本中の基本だから。既に
問題演習しっかりやってるんなら殊更にやる必要のない単元ではあるが。
数と式自体が単独で出ることは殆どないが、あらゆる問題においての計算
の基本だから。そういう意味では全ての問題に出るといっても過言ではない。
972 :
952 :04/07/24 00:32 ID:lK406ZUm
>>954 >>957 行列式も出てないのか・・・教科書読まないものでスマソ
でもみんな教わってるんじゃないかなぁ。結果的に伝わったみたいだし・・・
973 :
大学への名無しさん :04/07/24 01:55 ID:BesfEpqs
複素数 ド・モアブルの定理の応用で ド・モアブルの定理を用いてcos4θとsin4θをcosθ、sinθで表せ という問題で cos4θ=cos^4θ-6cos^2θsin^2θ+sin^4θが =8cos^4θ-8cos^2θ+1 と sin4θ=4cos^3θsinθ-4cosθsin^3θが =4cosθsinθ(cos^2θ-sin^2θ) になる途中経過を教えてください。
974 :
大学への名無しさん :04/07/24 02:00 ID:/uoAQy/+
複素数平面上で実軸の1メモリの間隔と虚軸の1メモリの間隔が同じなのはどうしてですか? そういう風に作らないといけない理由でもあったんでしょうか??
975 :
中退1号 ◆vBOFA0jTOg :04/07/24 02:08 ID:lz65Oh79
sin^2θ=1-cos^2θとすればいいはず 後者はそのままだろ あと結果は覚えとけ。チェビシェフ多項式としても出るし
>>973 ド・モアブルの定理より
cos4θ+isin4θ=(cosθ+isinθ)^4 右辺を展開して
=cos^4θ+4icosθ^3sinθ−6cos^2θsin^2θ−4icosθsin^3θ+sin^4θ
=(cos^4θ-6cos^2θsin^2θ+sin^4θ)+i(4cos^3θsinθ-4cosθsin)
より実部と虚部の係数比較をして
cos4θ=cos^4θ-6cos^2θsin^2θ+sin^4θ
sin4θ=4cos^3θsinθ-4cosθsin^3θ
偏角取りにくいし、円のはずが楕円になるし、色々あるんじゃないですか(´д`
ああそっちの変形だったのか。スマソ。
979 :
大学への名無しさん :04/07/24 02:13 ID:BesfEpqs
>976 したの二行で終らせてもいいってことですか?
(cos4Θ+isin4Θ)=(cosΘ+isinΘ)^4
s=sinΘ、c=cosΘとおく。
(cosΘ+isinΘ)^2=(c+is)^2
=(c^2-s^2)+2isc
(cosΘ+isinΘ)^4={(cosΘ+isinΘ)^2}^2=(c+is)^2
={(c^2-s^2)+2isc}^2
=c^4+s^4-2s^2c^2-4isc(c^2-s^2)-4s^2c^2
={c^4-6s^2c^2+s^4}-i{4sc(c^2-s^2)}
よって、
(cos4Θ+isin4Θ)
={(cosΘ)^4-6(sinΘ)^2(cosΘ)^2+(sinΘ)^4}
-i[4sinΘcosΘ{(cosΘ)^2-(sinΘ)^2}]
両辺の実部と虚部の係数を比較して、答えとなる。
>>973
981 :
大学への名無しさん :04/07/24 02:16 ID:BPnIB1x2
>>973 cos4θ+isin4θ=(cosθ+isinθ)^4
右辺を展開して、左辺の実部虚部と比較してみましょう。
>>974 ためしに実軸と虚軸の「メモリ」が違った場合を考えてみる。
まず、偏角を図示すると、見た目がイクナイ感じ。
おまけに、絶対値が等しい複素数も、
偏角によって原点からの線分の長さが(見た目上)変わってしまう。
他にも色々な問題があるよね。
982 :
大学への名無しさん :04/07/24 02:19 ID:uAdsEBj1
>>973 >>979 cos4θ=cos^4θ-6cos^2θsin^2θ+sin^4θ=cos^4θ-6cos^2θ(1-cos^2θ)+(1-cos^2θ)^2=8cos^4θ-8cos^2θ+1.
sin4θ=4cos^3θsinθ-4cosθsin^3θ=4cosθsinθ(cos^2θ-sin^2θ).←4cosθsinθ でくくっただけだ
>>974 別に違ってても拡大縮小すれば1:1になるからでは?
どうせならいちばん簡単なのに帰着させましょうと
>>974 |i|=1なんだから両軸の間隔を同じに取らんと
逆に都合が悪かろう。