ミシェル・フーコー

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@社会人
権力論、ジェンダー論、歴史論、等々の分野で
社会学に甚大な影響を及ぼしている、ミシェル・フーコーについて語ろう。

2名無しさん@社会人:05/02/24 13:58:58
2get
3名無しさん@社会人:05/02/24 16:16:44
お、ついに社会学板にもフーコースレ立ったか。
4名無しさん@社会人:05/02/25 02:12:31
期待age
5名無しさん@社会人:05/02/25 02:27:08
42 :考える名無しさん :05/01/03 21:41:11
・・・・・・さて、こうしたことが文化的娯楽としてはたいして害がないことは確かだが、別のところではこの<Xファイル>コンプレックスの効果はもっと有害でありうる。
非明晰主義的説明のよく知られている候補は、神の意志、異種の知的生命体の偏在、人間行動への星々の作用、等々である。
これほど明白ではないが、しかし確かに同様にひどく有害な候補は、フロイトにおける衝動、ユングの元型、ラカンにおける現実界、フーコーにおける権力、
デリダにおける「差延」、レヴィナスにおける神の痕跡、さらには後期ハイデガーにおける<歴史のうちの、あるいは歴史としての存在の停留期的な脱去>である。
このリストはさらに拡張できるだろう。
サイモン・クリッチリー『ヨーロッパ大陸の哲学』岩波書店、2004年
6  :05/02/25 02:57:51
やはりフーコーは哲学者だったと言うべきでしょう。
歴史家ではないし(彼の文献依拠には問題があるよう
です)、社会学としても・・・(彼が扱っているのは
社会現象そのものではなく、あくまでテクストだし)。
ただ、哲学者としてみることで、逆に彼の理論の「使え
る部分」が見えてくると思います。

 たとえば『監獄の誕生』の前半部で、身体刑を扱ってい
ますが、あれは身体そのものを扱っているのではなく、身
体を取り囲む言説(刑法の典礼)を扱っているわけです。

 そうした言説の背後にはおそらく非言説的な実践が蠢いて
いるのでしょうが、言説的実践をすかしてそうした実践を見
る視点として考えるのであれば、フーコーの視点は十分役立
つようにも思えます。

 クロチエなんかの、システムと行為当事者たちの実際の行動の
間の距離に関する見解は、フーコー的視点と関係あるように思わ
れますが、いかがでしょうか。実際、彼はフーコーも引いているし。
あれ? でも彼のあの本は、翻訳あったっけ?

 でも、クロチエって知的なふりして、思想的な文献の参照は結構
いい加減だったりするんですけど。でもまあ、実証的には良いので
はないか、ということで。
7名無しさん@社会人:05/02/25 03:41:46
哲学者というより思想家ってイメージ
8名無しさん@社会人:05/02/27 00:22:24
応援age
9名無しさん@社会人:05/02/27 13:10:12
>>6
> です)、社会学としても・・・(彼が扱っているのは
> 社会現象そのものではなく、あくまでテクストだし)。

これには異論があります。
だとしたら、非ディスコース的プラクティスを問題にする必要はないはずであって、
思うに、少なくとも、彼は、社会現象としてテクストを読むという方法を用いたのでは
ないかと。
109:05/02/27 13:12:15
彼にとっての対象はあくまでプラティークだったのであって、テクストでも
ディスクールそれ自体でもなかったと思います。
11名無しさん@社会人:05/02/27 20:37:58
モーホーの部分も忘れるなよ。
12名無しさん@社会人:05/02/27 20:47:37
>>10
まあまあ、とにかくフーコーの著作を読んでみなさいって。
そんな簡単に>>9-10みたいに要約できないから。
13名無しさん@社会人:05/02/27 21:45:23
何故、戦後の日本でドイツ、フランスものが馬鹿サヨクに受けるのか。

日本国憲法をめぐる学説はどれも不毛な議論だ。
そもそも占領時にGHQの社会主義かぶれのアメリカの若造達が急場しのぎで作った文章を、自由の憲法だと奉る感覚が不気味だ。
さらに、このアメリカ人が作った基本的"人権"概念の塊ともいえる日本憲法は英米的ではなく露骨にフランス的、大陸法的なものである。
GHQ憲法の正当性に対して、改正限界説、改正無限界説だ8月革命説だといろいろあり、現在は改正限界説+8月革命説が主流だというが、
こんな議論は憲法論に必要不可欠な法哲学的思考からかけはなれた、議論すべき本質をはずしたオタッキーな業界話に過ぎない。
こういうレベルで憲法を議論することは無意味だ。第一、憲法というのは公法=Public lawの一つでしかないと考えるのが普通だろう。
ドイツですら改憲を繰り返している。
あえてこの枠組みで言うなら、現在の憲法へのスタンスとしては改正無限界説+無効説をとるべきだと私は考える。
日本が占領下の(奴隷)状態で与えられた憲法は、ハイエクの言葉をもじればConstitutuion of Serfdomとでも呼ぶべきものである。
このLegal Positivismの象徴ともいえる日本憲法は自由を保証するものではなく、隷属をもたらすものだ。

これがトラウマだね。
ポストモダンを分かった振りをして馬鹿騒ぎをやった奴もこれ。
ついでに言うと日本のポストモダンの連中はフランス直輸入に見せかけたが、
実際にはフランス、ドイツからアメリカに渡った物をさらに輸入したイボ痔野朗です。
なのにヨーロッパ直輸入に見せてました。憐れです。

今日の土人の観察はこれまでにしときます。
14名無しさん@社会人:05/02/27 23:47:44
>>12
あまりに単純化した要約の典型が>>6だと思ったので
あえて異論を述べたのだが。
15名無しさん@社会人:05/03/02 02:28:59
フーコーの影響を受けた思想家列伝、みたいなのを書き並べると
現代思想マップみたいなのが出来て面白いだろうね。
16名無しさん@社会人:05/03/02 02:36:46
「現代思想マップ」はできるでしょうね。別に面白くないけど。
17名無しさん@社会人:05/03/02 02:40:02
いやあ面白そうですよ。
いかに後世に影響を与えたのか、という。
18名無しさん@社会人:05/03/02 02:56:27
しかし、フーコーの姿勢をちゃんと受け継いだ人なんて、そんなにいないと思われます。
純粋な知の探求、自分自身の言葉も権力作用を受けているであろうことを問う姿勢。

自分が嫌なものについては権力作用がどうだこうだ、とか言う一方で、自分の言葉や
行為についてだけは棚上げして、「自分(たち)は悪くない、世の中が悪い」ということを
言いたいがために使っているようなのが多いと思われます。
19名無しさん@社会人:05/03/02 22:58:38
政治学者の杉田敦とか、影響うけてるけどね・・・。
とりあえず、私は、意味ある議論だとは、思わない。

とりあえず、フーコーの権力論って、なんだか特殊なのかな?
って感じがする。特殊な立場から見た権力っていうのか。
そんな感じ。
20名無しさん@社会人:05/03/02 23:12:43
>>18
フーコーを誤解している感じだなあ。そういう発想は
どちらかというとデリダ的だ。
21名無しさん@社会人:05/03/02 23:26:45
「権力」は、どこにでも働きうる。だから、
「弱者」による、「マジョリティ」への脅迫
とかも、「弱者」権力として存在しているということが言える。
22名無しさん@社会人:05/03/02 23:50:46
フーコーのいう権力はパワー諸関係を端的に言い換えた言葉で、従来の「権力」概念
とはべつの意味で用いられている。つまり、コミュニケーション、あるいはゲーム理論の
ゲーム概念とほとんど同様の意味。
2322:05/03/02 23:53:46
そこを理解せずに、従来の「権力」概念と同じ水準でフーコーのいう「権力諸関係性」
という概念を理解したら、フーコーの権力諸関係論を誤って理解してしまうことになる。
24 :2005/04/20(水) 12:46:26
ensでのフーコーのコロックが以下で見れます(仏語)。
penser avec Foucault les nouvelles formes de peines et de guerre

http://www.diffusion.ens.fr/index.php?res=conf&idconf=619#
25名無しさん@社会人:2005/04/28(木) 12:17:52
フーコーはエイズで死ぬことを知りながらゲイ専用のバスハウスに通い、その病いを他の人々にうつそうとした
26名無しさん@社会人:2005/04/30(土) 10:01:57
27名無しさん@社会人:2005/05/02(月) 19:26:23
でも最後の時間は長年の恋人だったD.エリボンと
暮らしてたらしい。
で、そん時にフーコーから色んなこと聞きまくって、
『ミッシェル・フーコー伝』をものしたと。
28名無しさん@社会人:2005/05/12(木) 10:51:44
M・フーコーってエイズで死んだフランスの思想家ということしか
知らない無教養な俺様が来ましたよ。
29名無しさん@社会人:2005/05/12(木) 11:03:41
思想の軽薄短小化時代の申し子でつね。俺の同じだ。
30名無しさん@社会人:2005/05/12(木) 19:34:40
28サンよ、こちとらはミシェルって名前から女だとおもてた。
オレのいただきだな、無教養さでは。
31名無しさん@社会人:2005/05/12(木) 21:55:32
ミシェルって英語読みだとマイケルでしょ?
32名無しさん@社会人:2005/05/12(木) 22:21:50
マイケル(英) ミハエル(独) ミッシェル(仏)
33名無しさん@社会人:2005/05/13(金) 19:40:21
ミシェルってビートルズの恋歌があったじゃん。
あのミシェルとここのミシェルはちがうの?
あと、禁じられた遊びの男の子の名前もミッシェールだったね。
34名無しさん@社会人:2005/05/13(金) 21:51:54
ミシェルとマイケルとはスペルがちょっとちがったか。
Michel
Michael
ただし"Michael Foucault"と間違えて検索しても結構ヒットしちゃうけどね。

ちなみに、Michelson-Morleyはマイケルソン=モーレイと書くか。

Michelle ミッチェル
と書けば一般に女性名ですね。30さんが女性名だと思ったのはこのせいかな。
35く(;´ー`)間違えた:2005/05/13(金) 21:55:42
ミッチェル Mitchelでした。
英語でMichelと綴れば、ミシェルでした。
ミシェル・ファイファーという女優さんの名前がありましたね。
36く(;´ー`)間違えた:2005/05/13(金) 21:57:26
また間違えた。

(誤)英語でMichelと綴れば、ミシェルでした。
(正)英語でMichelleと綴れば、ミシェルでした。
37名無しさん@社会人:2005/05/13(金) 22:27:37
うん、ミッシェル・ファイファーっているよね。
金髪のきれいな女優さんだっけ。
女性解説者役で出てたのをこの前TVで観たよ。
あと、LAコン何とかって映画にも出てたよ。

ミッチェルは、父親のレコードにジョニ・ミッチェルって
女性歌手のがあった。
38名無しさん@社会人:2005/05/13(金) 22:52:07
おまえら訓詁学ばっかしてて楽しいか?
39名無しさん@社会人:2005/05/13(金) 23:26:43
MichelもMichaelもMichelleも似たようなスペルだからややこしい。
40名無しさん@社会人:2005/05/14(土) 02:43:00
>>37趣味のいいお父さんだな。というかもう,その世代が父親なのか…orz

41名無しさん@社会人:2005/05/14(土) 08:48:48
>>35
ミッチェルはMitchellで最後のLが二つ。
42名無しさん@社会人:2005/05/15(日) 21:14:43
フーコーを語れ。
43名無しさん@社会人:2005/05/16(月) 06:42:53
ゲイであった彼の理論は、現代のゲイリブやクィア理論などに大きく貢献している。彼の性指向性を無視して、というより、そんなことなど語る必要はないと言うアカデミシャンもいるが、大きな意味があるように思う。
44名無しさん@社会人:2005/05/23(月) 01:24:57
確かにフェミニズムよりは役に立つかも知れない。
45名無しさん@社会人:2005/05/23(月) 01:48:58
>>43
もちろん語る必要はある。
一部アカデミシャンは差別的だ。
ただし、フーコーの全てをゲイリベに還元することはなおさらできない。
一部アクティヴィストにそういう風潮があるのは端的に誤り。
46名無しさん@社会人:2005/05/23(月) 08:39:05
一部のアクティビスとにすら、そんな風潮ある?
ゲイリベ以外には応用が利かないなんて言っている人がいるの?
47名無しさん@社会人:2005/05/23(月) 10:22:45
アクティヴィストはアカデミシャンに無意味に対抗する傾向有り
48名無しさん@社会人:2005/05/23(月) 11:48:40
・ω・)ノシロ

ノシロ語(21世紀の人口国際言語)
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/gogaku/1109756541/l50
49名無しさん@社会人:2005/05/23(月) 12:35:06
>>47
そういう傾向はフーコーにかぎらずよくあることじゃん。
50名無しさん@社会人:2005/05/24(火) 01:33:28
まーね
51名無しさん@社会人:2005/05/27(金) 10:54:46
フーコーを、論理的な基盤にしてるやつ集合◎
52名無しさん@社会人:2005/05/27(金) 12:24:10
論理的な基盤にはならないけど、バタイユ同様、いろんな示唆は与えてくれる
53名無しさん@社会人:2005/06/07(火) 04:45:20
どうしたん、フーコーを語らんね?
54名無しさん@社会人:2005/06/07(火) 12:03:07
ハゲの歴史
55名無しさん@社会人:2005/06/07(火) 12:04:41
『言葉とハゲ』『ハゲの考古学』
56名無しさん@社会人:2005/06/07(火) 12:05:06
『ハゲの思考』
57名無しさん@社会人:2005/06/07(火) 12:10:29
>『ハゲの考古学』

マジにそのアイデアもらった(・∀・)
58名無しさん@社会人:2005/06/08(水) 02:11:06
先行研究『ハゲを生きる』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4326652225/249-5428878-0545917

なんでもあるんだな研究って…
59名無しさん@社会人:2005/06/08(水) 06:49:05
>>58
その研究ってフーコーのような考古学的観点からなされているの?
60名無しさん@社会人:2005/06/08(水) 13:42:13
『これはハゲではない』
61名無しさん@社会人:2005/06/09(木) 01:30:42
ここにまで吉本信者がやってきたか。
62名無しさん@社会人:2005/06/14(火) 10:45:21
フーコーはホモだが、ポモではないぞ。
63名無しさん@社会人:2005/06/14(火) 15:38:20
フー公と呼んでくれ。
64名無しさん@社会人:2005/08/29(月) 05:11:06
中山元という人の本は興味深かった。
65名無しさん@社会人:2005/09/03(土) 06:25:58
カール・R・ポパーについてのスレ
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/sociology/974108933/l50

消されている。書き込みはかなりあったのに。

66名無しさん@社会人:2005/09/03(土) 21:04:49
フーコーはポモ?
監獄の誕生とか結構気に入ってるんだけど・・・
67名無しさん@社会人:2005/09/04(日) 01:16:51
68名無しさん@社会人:2005/09/04(日) 01:29:29
 ,、i`ヽ                        ,r‐'ァ
 `ヽ::                      ::´
   ヽ ヽ        , -‐--、         / /
    ヽ \      I:::::::I_      _ / / ┌────────────
     ヽ  ヽ    i,(;;;ノI、;;;)l    ,,/  , '  < フゥゥゥコォォォォォオオオオゥゥ!
      ヽ  ` ー 、.,,ゝ´ヮ`,ノュ_, - '   r'    └────────────
        ` 、_ /::: `山':::::    /
         ヽ:::::::::::|::::::::"",r‐'
          〉::::::::|::::::::::¨/
         /;;;;;;;/;;;;;;;;;;/
        /;;;;;;;/:::::::::::《
        <;;;;;;;《:::::::::::::ヽ
      /   ヽI,r''"""^~ヽ
     /   ,/ ヽ    ヽ
69名無しさん@社会人:2005/09/04(日) 18:33:44
誰かが答えてくれることを期待して・・・

なぜフーコーは中央からではなく地方から社会変革をしなければいけないとするのですか?
また、共同体をなぜ悪いものだとするのですか?

質問自体に間違いがあるかとは思いますが、その訂正も含めて
教えてください。
70名無しさん@社会人:2005/09/05(月) 00:15:58
>なぜフーコーは中央からではなく地方から社会変革をしなければいけないとするのですか?

中央主導で変革するなら単なる中央集権だからじゃね?

>共同体をなぜ悪いものだとするのですか?

ホモをサベツするからじゃね?

71名無しさん@社会人:2005/09/05(月) 00:59:54
フーコーは69のように考えていないだろ?
共同体の話なんか書いていないし。
勝手に左翼扱いして叩く、藁人形論法の典型だな。
72 :2005/10/30(日) 03:20:52
>>71
 でもフーコーはやはり「左翼」(広い意味での)でしょ。
73名無しさん@社会人:2005/10/30(日) 11:39:42
>>72
いや、彼の分析には、終始統治者の視点が含まれていると思うよ。
だからこそ衝撃が深かった。

今の日本(特に2ちゃん)では、
左翼という言葉が使えなくなっているから、
フーコーは左翼じゃない、と思った方が誤りが少ない。
74名無しさん@社会人:2005/10/30(日) 12:04:31
でも、もとフランス共産党員。
75名無しさん@社会人:2005/10/30(日) 14:08:01
それ言ったらナベツネも左翼
76名無しさん@社会人:2005/10/30(日) 14:09:41
基本的にここでは、
「左翼」が相手を叩くためのマジックワードだからな
77名無しさん@社会人:2005/10/30(日) 16:42:04
狂気の歴史は、疎外論的。その意味では、左翼と
いえなくもないと思う(疎外論を取る右翼っているのかな? 笑)。
78名無しさん@社会人:2005/10/30(日) 18:03:12
疎外論右翼はいくらでもいるよ
中川のアンチルソー本を鵜呑みにするなよw
79名無しさん@社会人:2005/10/31(月) 13:53:36
疎外論から物象化論へ
80名無しさん@社会人:2005/11/05(土) 09:22:29
そいつぁエロ松じゃんかよ。
81署名屋 ◆yHUANsl2Zo :2005/11/07(月) 16:50:21
ぬー速+ の方角から来ました。失礼致します。

皆様、あっち方面では、えらいことになっております。ぜひいちど
http://homepage2.nifty.com/ohmine_gambare/index.html
にお運びを戴きまして、どうか署名活動にご協力をおながい申し
あげます。
82名無しさん@社会人:2005/11/26(土) 18:28:18
、i`ヽ                        ,r‐'ァ 
 `ヽ::                      ::´
   ヽ ヽ        , -‐--、         / /
    ヽ \      I:::::::I_      _ / / ┌─────────
     ヽ  ヽ    i,(;;;ノI、;;;)l    ,,/  , '  < フゥゥゥコォォォゥゥ!
      ヽ  ` ー 、.,,ゝ´ヮ`,ノュ_, - '   r'    └─────────
        ` 、_ /::: `山':::::    /
         ヽ:::::::::::|::::::::"",r‐'
          〉::::::::|::::::::::¨/
         /;;;;;;;/;;;;;;;;;;/
        /;;;;;;;/:::::::::::《
        <;;;;;;;《:::::::::::::ヽ   ))
      /   ヽI,r''"""^~ヽ
     /   ,/ ヽ    ヽ
83名無しさん@社会人:2005/12/03(土) 02:11:14
英語もろくに出来ないのに、高いからという理由で監獄の誕生を英語の方の本を買ってしまった俺が来ましたよ
84名無しさん@社会人:2005/12/03(土) 09:18:46
>>69
> また、共同体をなぜ悪いものだとするのですか?

それは誤解だとフーコー自身が言っていたと思うが。
85名無しさん@社会人:2005/12/03(土) 10:17:38
哲学者が痛いところを突かれた時の常套句
86名無しさん@社会人:2005/12/03(土) 12:29:56
「誤読」とかな
87名無しさん@社会人:2005/12/03(土) 15:16:58
つか、フーコーの発言や著作のそもそもどこに共同体が悪いものだ
とする記述があるのか示さなければ、ほとんどその問い自体が空論だろ?
88名無しさん@社会人:2005/12/03(土) 15:22:40
まあマルチチュードもそうだけど、哲学を字句どおりにそのまま受け取るのが問題なわけだが。
フーコーの言説は政治の話題が多いけど、言説自体に政治性はないと思うよ。
89名無しさん@社会人:2005/12/03(土) 16:01:59
「言説自体に政治性はない」
というのはありえない。
あんたが「政治性=偏向」ぐらいのルースな用法で使っているならともかく。
90名無しさん@社会人:2005/12/06(火) 13:15:45
>>89

>>88が言いたいところの「政治性」というのは、「特定の党派に与する」
という意味での「政治性」でしょうね。

それならフーコーの言説は政治的ではないと言えるかもしれないけど、でも
「同性愛」の容認・否認は、きわめてポリティカルなイシューだとも思うけ
ど。日本だと、確かにそうはならないわな
91名無しさん@社会人:2005/12/06(火) 13:20:55
てか、「政治性」とか「政治的」とか書いている人はその意味をどう定義しているわけ?
92名無しさん@社会人:2005/12/07(水) 15:27:43
さすがにフーコースレなんだから、
フーコーの権力論の延長で考えている人が多いと思う。
88のような、「政治的=党派的」という含意で使う人は少ないのでは?

でも、
たしかに日本では、
政治ネタに対して独特のバイアスがかかることに留意は必要だろう。
93名無しさん@社会人:2005/12/08(木) 17:02:23
バフチンとかブルデューとかペシューとか、そのあたりの象徴権力論かな?
94名無しさん@社会人:2005/12/28(水) 12:37:10
フーコーはその権力関係論においてゲーム論からの影響をかなり受けているようなところが
あると思うので、フーコー権力論をそういう面から突っこんで研究するのも面白い。
数土直紀の著作は、フーコーの権力論を社会学的に応用している一つの好例だと思う。
95名無しさん@社会人:2005/12/28(水) 13:15:06
>>94
数土は『自由という服従』があまりにひどかったので
他は何も読んでないのだが、専門書はまともなのか?
96名無しさん@社会人:2005/12/28(水) 15:07:06
数理社会学なんて所詮その程度さ。
97名無しさん@社会人:2005/12/30(金) 11:31:52
数理(ワラ
98名無しさん@社会人:2006/01/09(月) 20:32:13
フーコーってどれくらいマルクス?
99名無しさん@社会人:2006/01/10(火) 04:10:12
98ってどのくらい生長の家?
100名無しさん@社会人:2006/01/29(日) 06:34:04
>>94
どういう風にひどいのか気になる。結論がアレなのか、議論のすすめかたなのか
101名無しさん@社会人:2006/02/12(日) 11:10:04
名前。
102名無しさん@社会人:2006/02/12(日) 12:27:43
社会に数理を当てはめようとするとかえってめちゃくちゃになる
103名無しさん@社会人:2006/02/14(火) 02:52:11
市田良彦「統治性、主体、政治―フーコー晩年のプロブレマティックをめぐって」
ttp://kyodo.zinbun.kyoto-u.ac.jp/〜lumieres/pukiwiki.php?%5B%5B%A5%D7%A5%ED%A5%B0%A5%E9%A5%E0%5D%5D

104名無しさん@社会人:2006/02/14(火) 03:12:46
>>100
要するに言葉の使い方がメチャクチャ
「自由」「服従」というキーワードの意味内容が文脈によってばらばら
こんな調子だと「自由という服従」とだって「服従という自由」とだって
なんとでも言えるわなというお粗末な話
105名無しさん@社会人:2006/02/14(火) 07:28:33
彼が社会学の救世主といわれている人ですか?
106ミニミニみやだい君:2006/02/14(火) 15:43:21
社怪学の吸精虫
107名無しさん@社会人:2006/02/14(火) 23:34:38
<<105
108名無しさん@社会人:2006/02/16(木) 20:06:51
フーコーもそうだよな。
109名無しさん@社会人:2006/02/17(金) 00:27:33
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/campus/1139830445/l50

ちょっと関係あるのではw
110名無しさん@社会人:2006/02/17(金) 12:28:30
>>104 その証拠は? 証拠もなくデタラメいうな
111名無しさん@社会人:2006/02/17(金) 16:36:14
>>110
お前読んで気がつかなかったのか?どんな国語力してんだ・・・orz
112名無しさん@社会人:2006/02/18(土) 17:53:10
アッー!
113名無しさん@社会人:2006/02/18(土) 18:40:53
多田野に纏わる言説は語られると同時に禁止されているな
114名無しさん@社会人:2006/02/21(火) 04:07:51
>>104
わかるような気がするよ。あの人ならありうる
115名無しさん@社会人:2006/02/21(火) 22:39:37
社会工学者でしょ?
116名無しさん@社会人:2006/02/25(土) 19:45:23
45万部のベストセラー『嫌韓流』の第2弾

『嫌韓流2』発売中

駄作か傑作かは、買って自分で確かめよう
117名無しさん@社会人:2006/02/26(日) 05:47:34
118名無しさん@社会人:2006/02/27(月) 05:30:58
大半の作品は必読だな。最低でも全部流し読みしておきたい。
119フーコー:2006/03/04(土) 02:14:33
サンフランシスコ大好き
120名無しさん@社会人:2006/03/05(日) 09:28:53
>>118
監獄の誕生は不可
121名無しさん@社会人:2006/03/05(日) 14:18:18
フーコーの論究は、ヨーロッパ近世→近代しか踏まえてな
くて、ヨーロッパでも古代や中世、またはその他の文明文
化、そしてそれらにおいての歴史的変化を踏まえてないっ
て欠点があるんだが。
122名無しさん@社会人:2006/03/06(月) 05:02:41
踏まえる必要なし。お前らバカか?
あらかじめ焦点を絞って書いてるだろうに。
で、120はバカ丸出し。論外だ。
123名無しさん@社会人:2006/03/06(月) 05:10:42
121は歴史学と社会学とは無縁なサル。
底が浅いなw
124名無しさん@社会人:2006/03/06(月) 05:13:38
監獄の誕生は優。パラダイムの転換だ。
125名無しさん@社会人:2006/03/06(月) 11:59:16
>>121
少なくとも「性の歴史」や「自己への配慮」は古代もみっちりやってるだろう。
126名無しさん@社会人:2006/03/06(月) 12:22:01
>>121
1人の人間にできることには限界があるから、フーコーの「知の系譜学」を踏まえて、
そういった欠点を克服すべく努力する人がたくさん出てくると良いんだけどね。
127名無しさん@社会人:2006/03/07(火) 01:48:41
とりあえず医者の息子です、フーコーは。
128名無しさん@社会人:2006/03/08(水) 10:52:27
親の力でエコール・ノルマル・シュペリウールに入ってるんだけどな。
129名無しさん@社会人:2006/03/08(水) 12:04:16
>>128
コネとか金とかで入れるの?
130名無しさん@社会人:2006/03/09(木) 05:52:49
さすがに親の力だけでは、あそこまで大物の哲学者にはなれません。
文献見たら分るけど、物凄い博識だぜw 図書館内蔵みたいな頭だよww
131名無しさん@社会人:2006/03/11(土) 00:38:30
>>130
おまい「文化資本」の意味が全然わかってないね
132名無しさん@社会人:2006/03/11(土) 01:23:29
確かに親の力だなw

それを親の力というべきかはともかくwww
133名無しさん@社会人:2006/03/11(土) 02:27:48
文化資本の力だってことは日本でこそ証明されるでしょ
134名無しさん@社会人:2006/03/11(土) 08:33:46
「親の力」って、具体的には、どういうことなんだろう?
遺伝とか、家庭環境とかってこと?
135名無しさん@社会人:2006/03/11(土) 14:35:34
それともアロウ効果のこと?
136名無しさん@社会人:2006/03/13(月) 07:14:29
131 :名無しさん@社会人:2006/03/11(土) 00:38:30
>>130
おまい「文化資本」の意味が全然わかってないね

俺、東大で石井洋二郎教授のゼミにいて、ブルデューとも
「文化資本」について議論したことあるけど、
131の人が何言ってるのか全然分からねーw

133 :名無しさん@社会人:2006/03/11(土) 02:27:48
文化資本の力だってことは日本でこそ証明されるでしょ

133はバカ丸出し。サル以下のゴミカスだな。
137名無しさん@社会人:2006/03/13(月) 11:35:04
138フーコーもびっくり、世界最強のスタンフォード大学:2006/03/15(水) 20:11:22
理工系実学系産学系の天下無敵世界一はスタンフォード大学だから、パロアルトの。
理工系実学系産学系の天下無敵世界一はスタンフォード大学だから、パロアルトの。
理工系実学系産学系の天下無敵世界一はスタンフォード大学だから、パロアルトの。
理工系実学系産学系の天下無敵世界一はスタンフォード大学だから、パロアルトの。
理工系実学系産学系の天下無敵世界一はスタンフォード大学だから、パロアルトの。
理工系実学系産学系の天下無敵世界一はスタンフォード大学だから、パロアルトの。
理工系実学系産学系の天下無敵世界一はスタンフォード大学だから、パロアルトの。
理工系実学系産学系の天下無敵世界一はスタンフォード大学だから、パロアルトの。
理工系実学系産学系の天下無敵世界一はスタンフォード大学だから、パロアルトの。
理工系実学系産学系の天下無敵世界一はスタンフォード大学だから、パロアルトの。
理工系実学系産学系の天下無敵世界一はスタンフォード大学だから、パロアルトの。
理工系実学系産学系の天下無敵世界一はスタンフォード大学だから、パロアルトの。
理工系実学系産学系の天下無敵世界一はスタンフォード大学だから、パロアルトの。
理工系実学系産学系の天下無敵世界一はスタンフォード大学だから、パロアルトの。
理工系実学系産学系の天下無敵世界一はスタンフォード大学だから、パロアルトの。
理工系実学系産学系の天下無敵世界一はスタンフォード大学だから、パロアルトの。
理工系実学系産学系の天下無敵世界一はスタンフォード大学だから、パロアルトの。
理工系実学系産学系の天下無敵世界一はスタンフォード大学だから、パロアルトの。
理工系実学系産学系の天下無敵世界一はスタンフォード大学だから、パロアルトの。
理工系実学系産学系の天下無敵世界一はスタンフォード大学だから、パロアルトの。
理工系実学系産学系の天下無敵世界一はスタンフォード大学だから、パロアルトの。
139名無しさん@社会人:2006/03/16(木) 02:20:40
>>136
そんな環境にいて理解できないとは真性アフォだなwww
140名無しさん@社会人:2006/03/18(土) 01:44:11
>>94
数土直紀は、一見、フーコー的な命題を証明しようとしているように見えるけど、
そのことはフーコーとは相反するよ。フーコーはむしろ、我々は我々が思って
いるよりも自由なんだということを示すことが自分の試みだったと言っていたはず。
141名無しさん@社会人:2006/03/18(土) 13:26:08
数土を評価してる人もいるかもしれないよ
142フロム:2006/03/18(土) 22:13:07
自由いや
143名無しさん@社会人:2006/03/22(水) 04:06:31
でも、お前ら、フロムみたいな実存に耐えられるの?
え?俺??無理w
144名無しさん@社会人:2006/03/22(水) 09:32:33
FOR BEGINNERS シリーズの『フーコー』を読んだんだけど、私生活に関しては
やたらと書いてあるんだけど、かんじんの理論のほうはあんまり書いてないんで
笑ったな。
145名無しさん@社会人:2006/03/22(水) 15:41:37
>>144
有名人のプライヴァシーネタで読者を釣る週刊誌やワイドショーみたいな本か
146名無しさん@社会人:2006/03/23(木) 15:36:04
J.G. メルキオール(著)『フーコー 全体像と批判』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309241735/

これって、フーコー批判の本らしいですね。
高田明典(著)『世界をよくする現代思想入門』って本の巻末のブックガイドで、
はじめて知りました。
147名無しさん@社会人:2006/03/25(土) 07:51:43
>>144
あのシリーズって著者をまったく知らんってことも多いしな。
148名無しさん@社会人:2006/03/25(土) 11:44:51
コリン・ウィルソンが、『知の果てへの旅』という本のなかで、フーコー批判を
している。
149名無しさん@社会人:2006/03/28(火) 10:19:14
フランス国内のフ−コー批判にしてもあんまり輸入されんよ
150名無しさん@社会人:2006/03/28(火) 12:32:56
そっか?
デリダとの論争、ボードリヤールの「フーコーを忘れよう」とかは有名じゃん。
あと、ラカニアンとか。
151名無しさん@社会人:2006/03/31(金) 10:16:54
有名人を挙げてどうする
152名無しさん@社会人:2006/03/31(金) 10:54:01
丸山真男、竹内洋、宮台真司の知識人論を
フーコーの特殊的知識人論で粉砕してほしい。
いまどきの知識人は全員特殊的知識人なんだろ?
153名無しさん@社会人:2006/03/31(金) 18:06:20
フーコーもお前のルサンチマンにはつきあわないってさ。
154名無しさん@社会人:2006/03/31(金) 22:19:47
まあそうだけど、フーコー、丸山に依拠しない知識人論なんて日本人には無理でしょ
155名無しさん@社会人:2006/04/06(木) 07:54:34
フーコーが晩年?に「言葉と物」などを失敗だと言い出した理由は何だったの?
156名無しさん@社会人:2006/04/06(木) 14:27:17
失敗とは言ってないんじゃないの?
157名無しさん@社会人:2006/04/06(木) 20:55:16
でもなんか反省つーかよくないって言ってるんでしょ。
フーコーのなかで何があったのかな。
158名無しさん@社会人:2006/04/06(木) 21:45:44
うん、そんなこと言ったね。

言葉と物と監獄の誕生との間に
フーコーの思想的分岐点があるらしい
って一般に言われている。
159名無しさん@社会人:2006/04/06(木) 21:46:30
うん、そんなこと言ってたね。

(訂正。「て」が抜けてた。)
160名無しさん@社会人:2006/04/08(土) 22:24:48
売れたから?
出たな、フーコー君。

確かフーコー君は、「変態」だったよね?
変態性向の「言い訳」を行ったヤツだったと記憶してるけど。
162名無しさん@社会人:2006/04/08(土) 22:34:57
あやTの肛門は直径5cm。
>>162

フーコーの尻には、相手方のペニス。

164名無しさん@社会人:2006/04/08(土) 23:36:57
日本社会学は海外の社会学を輸入して解説するだけで、海外の社会学研究とは独立してます。
つまり、海外での社会学と、「日本社会学」は別にあるのです!

社会学専攻の特徴
・文学・歴史の前では社会科学だと言い張る。
・経済・法律の前では哲学的なハッタリをこき、人文的に振る舞う
・たいがい統計学や数学が出来ず、数理・計量社会学にルサンチマンをもつ。
・かといって、フランス語もドイツ語もできず、ブルデューもルーマンもハーバマスも日本語訳でしか読んでいない。
165名無しさん@社会人:2006/04/08(土) 23:54:19
・語学の前では(高尚な)学問だと言い張る。
166名無しさん@社会人:2006/04/10(月) 18:10:40
・学問領域に自分のオタ趣味を持ち込み「これもカルスタだ」と言い張る

デリダ君も、変態性向だったっけ?

ラカンちゃんは?
168名無しさん@社会人:2006/05/04(木) 19:57:11
最低でもフーコーの半分以上の著作は読まないとね。
169名無しさん@社会人:2006/05/05(金) 10:24:25
彼の原文は読みやすいの?
170名無しさん@社会人:2006/05/05(金) 11:32:11
読みやすいよ
171名無しさん@社会人:2006/05/05(金) 19:21:06
面白いもの発見。フランス語わかる人何言ってるのか御教え願います。

http://www.ina.fr/archivespourtous/index.php?vue=notice&id_notice=I00002886
172名無しさん@社会人:2006/05/07(日) 03:23:29
>>171
お前、さては、アンチ宮台だなw
それくらい辞書見ればわかるだろww
173名無しさん@社会人:2006/05/08(月) 21:08:50
.
174名無しさん@社会人:2006/05/09(火) 15:18:09
パクろうにもパクれない分野ではあるけどな。
175名無しさん@社会人:2006/07/07(金) 11:59:26
そうだね
176名無しさん@社会人:2006/07/17(月) 18:29:15
あげ
177名無しさん@社会人:2006/07/17(月) 18:38:28
「何故人を殺してはいけないの」スレッドの者です。
人を殺すことが出来る「権力」というものについて
二三質問があります。
権力とは何か。
また権力が人を殺せるのは如何なる論理によってか?
これらのことをフーコーはどう考えたのかについて
明確な回答を望みます。
私自身はまだ子供なのでフーコーは読めません。
分かるように説明してください。お願いします。
178名無しさん@社会人:2006/07/17(月) 23:40:04
http://cruel.org/other/foucault.html
キース・ウィンドシャトル (Keith Windschuttle)
山形浩生訳

要約: フーコーの「歴史」と称するものはいい加減であり、実際の歴史とは全然対応していない。
実際の歴史と並べてみると、フーコー流の「知」の考古学や系譜学はでたらめ。かつて中世にキチガイがうろついていたのは、
連中が人間として権利を認められていたからではなく、人間以下の動物としか思われていなかっただけのこと。
精神病院に入れたのは、別に人間以下のもの(「他者」)を排除するためじゃなく、人間として見たからこそ世話をしてやろうという発想が出たのだ。
刑務所だって、受刑者を矯正し、労働倫理をにたたき込むためだった、なんてことはない。
そんな発想はごく最近のもので、啓蒙主義の発想はむしろ正反対。「性の歴史」も古代ギリシャやローマに勝手にホモのユートピアを妄想しているだけのひどい代物。
179名無しさん@社会人:2006/07/18(火) 09:00:48
>>178
これはフーコーの著書そのものを誤読した酷い曲解にもとづく
ドンデモ批判だとしか思えない。
フーコーは啓蒙思想のその両面性をちゃんと指摘しているのに。
180名無しさん@社会人:2006/07/18(火) 23:12:32
哲板のスレにいたバカが遠征してるだけ。
181名無しさん@社会人:2006/07/19(水) 19:53:02
ポモ的な軽薄短小志向のおしゃべり屋の舌にのせられると
ほとんど批判のための批判の玩具にされちゃうんだな
182名無しさん@社会人:2007/02/06(火) 09:46:14
m bh
183名無しさん@社会人:2007/03/05(月) 17:00:33
というよりフーコーと歴史に因果関係はないよ。
184名無しさん@社会人:2007/03/05(月) 18:03:49
>>183
またわけのわからんことを…
185名無しさん@社会人:2007/03/13(火) 13:12:07
 ときたけにはなんだかよくわかってないみたいだから一応言っとくけど、かどち
んが止めちゃった後で俺が事後処理をしようと考えた際にいくつかゴリ押しをした
んだけど、その際に使ったのがパブロ=脳科医の条件反射理論な訳ね。食べ物が出
てきたらよだれを垂らすってヤツ。かといって実際にそれがあるかと言われればか
なり怪しいし、パブロはヘルマン・ヘッセ「荒野のおおかみ」に出てくる登場人物
だから架空の人物かも知れない。そんな訳でウィキペの編纂よろしく。
186名無しさん@社会人:2007/03/23(金) 18:25:42
フーコーさんはホモだったけどポモではないよ。これ常識。
187名無しさん@社会人:2007/04/01(日) 21:00:42
こっちか?
188名無しさん@社会人:2007/04/06(金) 11:01:33
新ヒーロー登場!「 内 田 隆 三 」(ミシェル・フーコー 社会学)のスレッド立てお願い!

スレタイ例: 東大「有名教授【大学院総合文化研究科・内田隆三氏・57歳】」と女子学生「セックス裁判」の中身

http://kodansha.cplaza.ne.jp/wgendai/article/070402/top_04_01.html
スクープ 
8年にわたる「紛争」は泥沼化 処女だった教え子に過激なセクハラ、やがては性の奴隷に――と

東大「有名教授【大学院総合文化研究科・内田隆三氏・57歳】」と女子学生「セックス裁判」の中身

■原告が語ったワイセツ行為とセックス
■被告側はセクハラ冤罪を主張した
■師弟による終わりなき争いの行方

「酷ひどいセクハラを受けた」とする教え子とそれを全面的に否定する教授。180度違う証言をする両者の争いは、東大の学内でもほとんど知られることなく、えんえんと続いている。いったいどちらの主張が事実なのだろうか――。

「先生の授業は大教室でも満員状態。知識の量が圧倒的だし、マスコミにも詳しく、時事的なテーマも授業に盛りこむので、東大の女子学生に人気は高いです。看板教授の一人ですよ」


比較例■ 佐々木 力(ささき・ちから)(セクハラ) ... 実名・顔写真入りの記事: 「週間新潮」より http://f20.aaa.livedoor.jp/~merc/sasaki_shincho1.jpg 「セクハラ」で停職2カ月になっちゃった東大「看板教授」の実名 == 佐々木力 教授(57歳、独身、童貞)

佐々木力と内田隆三との共通点:
● 両方とも東大 大学院 総合文化研究科の「看板教授」で57歳(発覚・報道当時)。
● 両方ともムッツリ助平のセクハラ教授

佐々木力と内田隆三との相違点:
● 佐々木力(独身者)はセックス出来なかった。(今でも童貞)
● 内田隆三(妻帯者)は処女学生を喰ってセックス三昧。性の奴隷へと調教した。
189名無しさん@社会人:2007/04/11(水) 20:59:13
マジ??
190名無しさん@社会人:2007/04/11(水) 23:46:10
>>188
通報注意
191名無しさん@社会人:2007/04/12(木) 07:04:57
講談社が?
192名無しさん@社会人:2007/04/12(木) 09:19:59
コピペしている188も同じ賠償責任を問われる
193名無しさん@社会人:2007/04/12(木) 11:28:48
社会学板なんだから内田隆三スレぐらい立てたらええやん?
194名無しさん@社会人:2007/04/12(木) 18:17:33
先生、裁判2つ抱えることになるのかよ・・
195名無しさん@社会人:2007/04/12(木) 19:06:24
内田隆三もセクハラ疑惑?
なんか、おとなしそうに見えたのに。

人は見かけに寄らずか・・・。それとも単なるやっかみ。
196名無しさん@社会人:2007/04/12(木) 19:55:38
インテリって「下半身は別人格」ってこと多くね?
いや、誰でもある意味別人格なんだろうけど、
普通の人はもう少しコントロールするよね。
197名無しさん@社会人:2007/04/12(木) 22:12:49
東大の三先生とも無実だ!陰謀に決まってる!
198名無しさん@社会人:2007/04/14(土) 19:07:13
腹の膨れぬ死せる魂、それより駄賃で煙管が欲しい。
199名無しさん@社会人:2007/04/15(日) 08:04:55
>>192
近頃は、週刊誌側がことごとく敗訴しているからな
200名無しさん@社会人:2007/04/29(日) 17:42:22
ええええ!
似た害もそうなの?
201名無しさん@社会人:2007/05/04(金) 03:35:51
冤罪だな。
202名無しさん@社会人:2007/05/09(水) 10:13:00
フーコーの思考集成は大阪市立中央図書館で読みました。
203名無しさん@社会人:2007/05/09(水) 10:31:21
フーコーの振り子くらいしか読んだことがない
204名無しさん@社会人:2007/05/12(土) 17:24:14
あたしも
205名無しさん@社会人:2007/05/13(日) 19:03:01
職員側が悪い。
206名無しさん@社会人:2007/05/15(火) 10:09:10
陰謀くさいよね
207名無しさん@社会人:2007/05/24(木) 00:47:27
講義集成7が出ますね
208名無しさん@社会人:2007/05/24(木) 02:22:01
フーコーは難くてよめましぇん
209名無しさん@社会人:2007/05/24(木) 19:20:10
ポモの大半はホモ
210名無しさん@社会人:2007/05/24(木) 22:14:13
永遠の十代なかばの子。それがふーこー。
211名無しさん@社会人:2007/06/08(金) 04:23:12
アメリカでは、学問(サイエンス)というのは、「自分の打ち立てた仮説(理論)を、実際の、現実の社会の中でみずから、ポリシーメイカー
(政策立案実行者)として実験してみて、その結果を冷酷に検査すること」なのである。これを、positivism (人為的実験証明主義とでも
訳すか)と言う。このポジティビズムを、「実証主義」などと、訳して、分かった気になるな。この世で、実証できるのは、自然学問(代表、
物理学)系の実験だけだ。こえは厳密に同じ条件で誰がやってみても同じ結果になるものだから、これは本当に学問(サイエンス)なのだ。
ところが、人間社会を対象にする学問、すなわち、ソシアル・サイエンス(私は、社会学者という訳語が嫌いだ)は、本当にサイエンスと
して成立しているか、ものすごく、今でも怪しいのだ。なぜなら、現実の人間社会を使って実験証明(ポジティビズム)するというようなこと
は、できないからだ。ソシアル・サイエンスとは、それでも、一応、次のようなものだ。人間社会を刺し貫く諸法則を発見すること。かつ
それは、個々の人為や願望から独立した客観であり、同一条件でなら、世界中どこにでも存在するものでなければならない。そして
それらを、冷酷に記述することである。だから、これは、文学即ち、=下等学問=夢の世界との混合=人文(じんぶん)=今の北朝鮮の
人間たちと同じ=カルトの世界=幼児の並みの人々=なのに自分を知識人だと勘違いしている日本の文芸愛好的読書人階級。これらの、
一切を排除したものの考え方のことである。ところが、このソシアル・サイエンス(政治学、経済学、社会学、サイコロジーの4つ)が
アメリカでも、1980年代に、どうも、うまく行かない、ということが、判明し始めて、それで、世界的に困った事になったのである。
アメリカ行動科学(ビヘイビアラル・サイエンス)という、壮大な学問体系は、50年代にアメリカで起こり、そして80年代には崩れ去ったのだ。
副島隆彦「属国日本論を超えて」P37〜38
212名無しさん@社会人:2007/06/23(土) 11:54:15
「警察では自白、東大では転じて否認」・・・こんな事は普通は通らないが、この蟻川とやら、ウスラ馬鹿のような顔をして実は狡猾に法律の盲点を見つけてこういうアクロバットを演じてるのならば、それは面白いので詳細きぼん。



新司法試験、慶応大学が問題漏洩 --- 植村 栄治 教授だが、慶応法ではこの程度では処罰されない。
http://homepage2.nifty.com/inachan/sitinohe-2.htm ←ここまでやっても完全無処罰(停職、懲戒、書面注意など一切ナシ)が慶応法。

法学部と言えば、蟻川 恒正(ありかわ・つねまさ)教授(42才、独身、童貞)(JR山手線の電車内で痴漢、現行犯で逮捕)
も東大では無処罰が内定してるらしい。http://www.geocities.co.jp/ArikawaUT/←「高貴な顔立ち」の写真あり

http://f20.aaa.livedoor.jp/~merc/sasaki_shincho1.jpg(東大、停職のみ)

記事の見出し: 東大「有名教授【大学院総合文化研究科・内田隆三氏・57歳】」と女子学生「セックス裁判」の中身 http://kodansha.cplaza.ne.jp/wgendai/article/070402/top_04_01.html(東大、完全無処罰)
213名無しさん@社会人:2007/08/14(火) 07:37:10
コフー コフー
214名無しさん@社会人:2007/08/14(火) 20:22:48
ゲイうんこ
215名無しさん@社会人:2007/08/19(日) 17:04:48
もはや話題にすらならんよ
216名無しさん@社会人:2007/08/30(木) 12:02:38
>>215
いんにゃ、お楽しみはこれからだぜ。
まぁ、見てなって。
217名無しさん@社会人:2007/08/31(金) 11:23:21
内田先生もうやめて。
218名無しさん@社会人:2007/08/31(金) 12:03:06
>>216
早く見せてー!
もう我慢できないみたい。
219名無しさん@社会人:2007/08/31(金) 14:57:21
ズリネタ
220名無しさん@社会人:2007/09/16(日) 13:47:33
いつ死んだんか?
221名無しさん@社会人:2007/09/16(日) 16:35:32
結構さいきん
222名無しさん@社会人:2007/09/20(木) 14:49:10
223名無しさん@社会人:2007/09/21(金) 18:55:21
>>128
亀レスだけど、ENSもアグレガシオンも一回ずつ落ちて自殺未遂してる

親父もおじいさんもお医者で(二人ともPaul-Michel、彼自身も
本名は同じで、その名前がいやでMichelを名乗ってる)
その家系や名前を断ち切ってまで文系の道に進んでる

それを親の力でENSに入ってるとは考えれんでしょ
224名無しさん@社会人:2007/09/21(金) 22:34:59
ENS入学には母親が尽力してる。
225名無しさん@社会人:2007/09/22(土) 01:01:45
父親じゃなくて母親なのかw
226名無しさん@社会人:2007/10/08(月) 11:19:46
女の子になりたいタイプ
227名無しさん@社会人:2007/10/09(火) 10:49:21
両方
228名無しさん@社会人:2007/10/28(日) 16:39:21
             ,..=''ヲム三三ミヽ、
           _,.ィ'二,ヘへヾヾ^ヽ、ヽヽ
        ,.-'"///イ i i、\\\゙、l ト、゙、
       ////l l l l|| l l ト、\ヽヽ、| | | |゙、
      /////イ!| | | || | | | ト=|-|=ミ| | || ||゙、
     /,イ l l| | l| l l>+l|、l、、l、|| >|=|=ト| |l| |||゙、
     / lイ| || l l|xイ|ィキミ、ヽヾ!|!'T::さ!l|l ||| l| |ト、
     |! |ト、l、{、ヽヽ/l:::さ    _辷ク,|| |||ト、l| ll|゙、
       |! \\\ヾト=' 、     ̄7!| |l| || l| l||!l゙、
       `  |ト、T|l|ト、  ‐    /イ| ||| |ト、| ||l | }
          | | l l||l l`ii r- =r '"|| ||/|| ||ll|l| l|} ノハ
          | | | ||/|| ||l|l|レ「 ̄彡l|'| | ||ト、|| |' ,イ十‐┐
             | ヾ!'| || |||l/ .i仁二/| | /l||  >、ノ | /
          ヽ  |l| l||/! ト、-ッ' |レ'/イ!彡彳へ<,ィ'j
             ||| ||'ミ|、_|ニ/ ,.ィ'|'///|'´   _゙、!イ
             ||| ||ト、ミ{/彡彳!'// /  / ヽ!|」
     Michel Ibuki Foucault (1926.10.15 - 1984.6.25)

262 名前: 迎撃ミサイル(樺太) 投稿日: 2007/10/05(金) 11:19:21 ID:5rVKK9zmO
いい加減フーコーを構造主義と勘違いしている奴うぜぇ
構造主義者じゃないって本人も言ってるし
バルトの方がよっぽど構造主義

288 名前: 張出横綱(樺太) 投稿日: 2007/10/05(金) 11:28:40 ID:7IVIzaH5O
構造主義じゃなかったらなんなのよ

300 名前: 迎撃ミサイル(樺太) 投稿日: 2007/10/05(金) 11:31:22 ID:5rVKK9zmO
>>288
考古学…かな?

俺はフーコーには統制的な主体を感じなかったけどエピステーメーに魅入られた
229名無しさん@社会人:2007/10/29(月) 10:27:27
がちがちの構造主義といえばラカンじゃないか。
バルトはソシュールとはちがい、ずっと反構造主義的だよ。
230名無しさん@社会人:2007/11/06(火) 17:05:58
>>228がフーコーではなく風子であることには突っ込まないのかw
231名無しさん@社会人:2007/11/24(土) 09:39:41
>>229  同感。バルトは構造主義じゃない。
文学と美術から入ったんで人肌で判断してるだけだけど^ ^
232名無しさん@社会人:2007/11/24(土) 18:53:21
まあどうでもいいけど、構造主義四天王(四銃士)は
レヴィ=ストロース、ラカン、フーコー、バルトな

フランソワ・ドッス「構造主義の歴史」によると
233名無しさん@社会人:2007/12/08(土) 10:27:45
この中で名実共に構造主義といえるのはラカンだけじゃないの?
構造主義という定義自体がかなり適当だと思うけど。
234名無しさん@社会人:2007/12/08(土) 18:28:49
いわゆるポストモダン論者(その実体はドゥルージアンか?)が著した
現代思想の教科書風の文献を読むとその四人が構造主義者と紹介されている。
ただしフーコーとバルトについては、前期と後期に分けてある場合がある。
それぞれ構造主義期とポスト構造主義期とに。
235名無しさん@社会人:2008/01/14(月) 06:06:43
2006年6月20日  慶應義塾大学日吉キャンパス
パネリスト: ・ フィリップ・アルティエール 氏
芹沢 一也 京都造形芸術大学非常勤講師。
原 宏之 明治学院大学教養教育センター助教授。

「排除」はこの直後だろ。この時(6月)に何かあったんじゃねえの?

> ひきこもり擁護の社会学者・芹沢一也が、ひきこもって講義をサボった挙句インターネットを使って講義妨害の巻。まさしくヒッキーの技。

>>> シノドスって1万とか取ってたんだよね。なるほどそういう人なわけかと合点がいきました。 荻上もとんだババを引いたというわけね。

「シノドスって1万とか取ってたんだよね。」←全く意味不明。 誰か教えて。 芹沢の原稿料の話?

排除の件より、過去の件の方がむしろ重大なんじゃ・・・。  過去の件、実際のところどうなんだろ。ちょっとスレ見てきたら、
それっぽいことが書かれてあったが、それがもし事実なら、むしろ S氏が本を相変わらず出せていること自体が疑問になるんだけど。

??? S氏の師匠(本人?)に凄い秘密の過去があるという事???
http://mahamaha.cocolog-nifty.com/kyoyo/2007/07/post_072b.html

http://mahamaha.cocolog-nifty.com/kyoyo/2007/12/post_a89f.html
>>> 問題は、『フーコーの後で』の問題の直前に、どうも新見先生が勝手に、「原が俺の秘密を知ってしまった」と思い込んだらしいということです。
この経緯も、迷惑のかかる相手があることなので書きません。ただし、わたしは実際には、新見先生の過去の問題についてその時点ではなにもしりませんでした。
236名無しさん@社会人:2008/01/18(金) 15:31:24
237名無しさん@社会人:2008/01/18(金) 15:32:00
238名無しさん@社会人:2008/01/18(金) 16:29:59
239名無しさん@社会人:2008/01/28(月) 23:50:54
>>229>>231
そこは元ネタでは
「いい加減クラナドをエロゲと勘違いしている奴うぜぇ
 エロゲじゃないし
 ゼロの使い魔の方がよっぽどエロゲ」
とあるように、「○○のほうがよっぽど××」の○○には、実際には××ではないが
それっぽいもの、を入れることになっているのでは。
240名無しさん@社会人:2008/04/14(月) 18:48:13
今日フーコーの著作「監獄の誕生」を読みましたが内容が高度でほとんどついていけませんでした。。

フーコーの著作を読んでるみなさんはどういう方々なのでしょうか??

みなさん院生だったり教授だったりするんですか?
241名無しさん@社会人:2008/04/14(月) 21:26:56
監獄の誕生は読みやすいよ
言葉と物は何度読んでもわけわからんがw
242名無しさん@社会人:2008/04/19(土) 21:04:47
監獄の誕生はパノプティコンの項を最初に読むとよい。
243名無しさん@社会人:2008/06/04(水) 21:22:30
大量監視社会 誰が情報を司るのか
ttp://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1361-6.html
244名無しさん@社会人:2008/06/14(土) 10:27:13
《在日特権》これが在日朝鮮・韓国人の実態です。

[地方税]  固定資産税の減免
[特別区]  民税・都民税の非課税
[特別区]  軽自動車税の減免
[年 金]  国民年金保険料の免除
       心身障害者扶養年金掛金の減免
[都営住宅] 共益費の免除住宅・入居保証金の減免または徴収猶予
[水 道]  基本料金の免除
[下水道]  基本料金の免除
       水洗便所設備助成金の交付
[放 送]  放送受信料の免除
[交 通]  都営交通無料乗車券の交付・JR通勤定期券の割引
[清 掃]  ごみ容器の無料貸与
       廃棄物処理手数料の免除
[衛 生]  保健所使用料・手数料の滅免
[教 育]  都立高等学校・高等専門学校の授業料の免除
       国公立大学に「帰国子女」の枠で入学できる
       国公立大学の大学院に「留学生」の枠でも入学できる
[通名]   なんと、公式書類にまで使える。( 会社登記、免許証、健康保険証など )
       民族系の金融機関に偽名で口座設立 → 犯罪、脱税し放題。
       職業不定の在日タレントも無敵。
       犯罪を起こしてもほとんどの場合、実名では報道されない。
[生活保護] 家族の人数 × 4万円 + 家賃5万円
       在日コリアンは、ほぼ無条件で貰えます。
       日本人は孤児だろうと病気だろうと、絶対に貰えない。
       予算枠の大半を、人口比率1%未満に過ぎない在日が独
245名無しさん@社会人:2008/11/19(水) 17:35:53
今大学一年で基本的に現代思想の冒険者とか
そういう入門書みたいなのしか
読んだことないんですけど
監獄の誕生よむのってむずかしいですか?
246名無しさん@社会人:2008/12/15(月) 05:08:17
文献学者としてのフーコー。
247名無しさん@社会人:2009/02/18(水) 20:20:08
講義集成の「生政治の誕生」読んだ人、感想聞かせてくだされ。
248名無しさん@社会人:2009/02/18(水) 22:49:47
>>245

他のフーコーの著作に比べたら比較的読みやすいと思いますよ

249名無しさん@社会人:2009/05/07(木) 15:02:22
1腐女子という男に飢えてる女がたくさんいる。
2女児へのわいせつ事件やセクハラ事件が後をたたない。

結論:腐女子と加害者男性がくっつけば万事解決。
身分不相応な存在に手を出すから治安が悪くなるのだ。
250名無しさん@社会人:2009/05/09(土) 15:01:20
>>249
>腐女子と加害者男性がくっつけば

どうやってくっつけるの?
251名無しさん@社会人:2009/05/09(土) 15:35:36
>>250
腐女子はビジュアル命だから、まず、加害者男性は整形する。
そして、極端にダイエットし、がりがりになる、まず
それは基本。
252名無しさん@社会人:2009/05/09(土) 15:40:22
>>251
で、その次は?
253名無しさん@社会人:2009/05/09(土) 15:46:22
>>252
そうですね…
腐女子は男x男のホモっぽい姿に萌えるので、整形
ダイエットした男が二人組みになり、ビジュアル系バンドのコンサートへ出かける。
必ず釣れる。無口なままで良い。あまりおしゃべりな男は嫌いだから、彼女たちの
メンヘル話をうんうんって聞いてあげればすぐにカップルになれる。
254名無しさん@社会人:2009/05/09(土) 15:55:26
とんだ妄想だな
255名無しさん@社会人:2009/05/09(土) 16:04:56
国家予算を使い、加害者予備軍みたいな危険な感じの2ちゃんねらーとかは
全員整形させる。腐女子好みの男に変身させる。
256名無しさん@社会人:2009/05/09(土) 18:17:26
249ですが具体案がでてきていてびっくりしています。
でも治安が良くなってみんなが幸せになれると思う。
女性への性暴力にせよ、腐モノ反乱にせよ、喪は男も女も一緒のクラスにいれておけばよい。
257名無しさん@社会人:2009/05/09(土) 18:22:40
もしくはロリor韓流ラブドールを大量生産して喪に売るというのはどうでしょう。
一体30万ほどでどうでしょう。ipodのつぎはこれに挑戦アップル社。
258名無しさん@社会人:2009/05/10(日) 00:26:36
>>257
ラブドールの案もなかなかだと思います。
腐女子ってなかなかみんな頭良いし、いい娘がそろってんだよね。
それに、結構血とかどくろとか、気持ち悪いのが好きだし、加害者男と
グロの趣味が合うかもねーw
259名無しさん@社会人:2009/10/13(火) 13:24:39
フーコーの言う規律訓練型権力に対峙する概念として環境管理型権力があるという図式が
どうも分からない。
フーコーの規律訓練型権力論が環境管理型権力と一体になっている論点を掴んでいないんじゃないか。
パノプティコンという環境管理技術をフーコーがなぜ持ち出してきたのかってのがどこかへ消えている。
260名無しさん@社会人:2009/10/14(水) 17:33:03
261名無しさん@社会人:2009/10/14(水) 18:25:36
>>253
男性は女性の2倍相手の美醜にこだわるって科学ニュースあったよね。
262名無しさん@社会人:2009/10/14(水) 18:26:38
>>251
これ、アサ坊、おふざけはだめ。
おばさんは怒りますよ。
263名無しさん@社会人:2009/10/14(水) 19:07:38
>>251
男性は女性の2倍顔にこだわる 英国の研究
http://speedo.ula.cc/test/r.so/gimpo.2ch.net/scienceplus/1252582601/l10?guid=ON
264名無しさん@社会人:2009/12/02(水) 01:48:42
 例えば、在日韓国人であれば、22才までに国籍を選択しますよね。
それまでに韓国にして、あとから日本の国籍にはかえられないのでしょうか?
265名無しさん@社会人:2010/01/14(木) 15:19:50
フーコーの権力論はつまり権力のゲーム理論みたいなもの。
権力がゲーム理論的な戦略をもって統治技術的に働きかけるというもの。
権力は直接露骨に表現されず、環境権力として、つまりゲーム論的に人々を
コントロールしようとする。人々の選択する自由意思を利用してゲーム論的支配を行う。
266名無しさん@社会人:2010/01/16(土) 09:23:43
>>265
その場合、誰が権力を持つのか、誰が権力を行使するのか、
という問題設定はどうなるのでしょうか。
267名無しさん@社会人:2010/01/16(土) 12:05:54
フーコーのゲーム論は言語ゲーム論ともゲーム理論とも違います。
もっと実在的なものです。
だから実在の権力者も否定してないし。
268名無しさん@社会人:2010/01/16(土) 12:28:55
たとえば有名な囚人のジレンマ的な状況が現実の社会には実在したことがないって?
269名無しさん@社会人:2010/01/17(日) 14:29:29
>>266
横レスだけど、「誰が」権力を持つのかと言えば、強いて言えば「システムそのものが」と言うしか
ないんじゃないかな?
「誰か特定者が権力を握る」という発想は、言い換えればシステムに外部を措定することであって、
そういう思考はフーコーやドゥルーズとは相容れないような気がする。
まぁコンドルセのパラドクスの問題だね。
270265:2010/01/17(日) 22:24:54
そうかなあ
271名無しさん@社会人:2010/05/30(日) 18:18:47
磯無能氏ね
実力ない奴に限って傲慢なんだよな
自信のなさが態度によく出てるwww
272名無しさん@社会人:2010/09/03(金) 17:39:25
>>6
が書いているクロチエって、B.クローチェですか?
ウィキで見たら、それらしい人がこれしか出てこなかった…。
哲学は専門外なので、基本的な質問をしてしまってすみませんが、
ご教示いただけると助かります。
273名無しさん@社会人:2010/09/03(金) 19:38:02
フーコーの「権力」概念は、
汎権力、つまり至るところに権力がある≠ニいう権力観で、
これは政治学や社会学の権力論の多数派の権力概念を
踏襲していると言って良い。
274名無しさん@社会人:2010/09/03(金) 22:24:25
>>272
その人だと、年齢的に合わないような・・・

よくわからないけど、ミシェル・クロジエ(Michel Crozier)のことかも。
275名無しさん@社会人:2010/09/04(土) 02:28:26
>>273
そのせいで、
たとえば、たかが子どもや酔っぱらいの喧嘩を仰々しい権力概念で分析しようとするアホウが増えた。
276名無しさん@社会人:2010/09/04(土) 23:10:50
>>273
「権力」論というよりも、「力」論ということになるからね。
英語のpowerやドイツのMacht,
フランス語はプヴワールだったか。
277名無しさん@社会人:2010/09/05(日) 10:13:32
>>274
ありがとうございます!調べてみます。
278名無しさん@社会人
クロジェとはガバナビリティ論のクロジェですか。