【訃報】ジャック・デリダ死去 享年74歳

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601ローカルルール審議中
デーブのは有名な噂だけど(他には元CIAとか)本当なの?
セインも有名だけど、デ・ニーロもそうだとは知らなかった。
ドゥルーズもそうじゃなかった?
602ローカルルール審議中:皇紀2665/04/02(土) 01:24:11
>>600
デニーロってそうなん!デーブはそれっぽいけどね。
603ローカルルール審議中:皇紀2665/04/02(土) 02:29:47
>>594
ユダヤ人ってスゲーな
卑怯だな
604ローカルルール審議中:皇紀2665/04/02(土) 02:33:02
デ・ニーロって、とりあえずイタリア系の名前だろ。
「ゴッドファーザーPARTU」もそれでコッポラに抜擢されたわけだし。
605ローカルルール審議中:皇紀2665/04/02(土) 02:34:58
ベッカムはコテコテのアングロサクソンじゃねーか。
ロバートデニーロもどう見てもイタリア系だろうが。
606ローカルルール審議中:皇紀2665/04/02(土) 02:36:46
どの分野でも頂点に座ってるのはなぜかユダヤ人なんだよな
607ローカルルール審議中:皇紀2665/04/02(土) 02:47:09
デーブはユダヤ人。シオニスト。ネオコンまんせー
608ローカルルール審議中:2005/04/02(土) 04:34:20
正直デリダはわかんなかった
主著から引用する文章は暗記して使ったけど
609ローカルルール審議中:2005/04/02(土) 05:01:04
ポストモダンって言ってた人でしょ
で、日本は昔ポストモダンにかぶれてたから、この人も人気あったってことでしょ
610ローカルルール審議中:2005/04/02(土) 05:11:19
>>604-605
ユダヤ人というのは、ユダヤ教(ry
611ローカルルール審議中:2005/04/03(日) 00:23:32
生きることを学ぶ、終に
ジャック・デリダ
鵜飼 哲 訳
四六判・88頁
定価1260円(本体1200円)
ISBN4-622-07138-X C1010
2005.04.20
APPRENDRE A VIVRE ENFIN
Entretien avec Jean Birnbaum
-----------------------------------------------------------------
2004年8月19日、フランスの日刊紙『ル・モンド』に「私は私自身と戦争状態
にある」というタイトルで発表された、デリダ最後の対話の完全版を追悼の意
をこめて刊行する。本書の基調にあるのは「私は〈生きることを学んだ〉こと
はまったくない」という哲学者の言葉である。『マルクスの幽霊たち』『条件
なき大学』『ならず者たち』などの自著に触れながら、ここで毅然と、しかも
無垢で無防備なデリダは、ヨーロッパ、ユダヤ性、とりわけ婚姻という制度に
ついて、熱心に語ってゆく。まさに遺言ともいうべきこの対話に加え、インタ
ビューを行った記者ジャン・ビルンバウムによる見事な報告「喪を宿す 子供
としてのデリダ」および師デリダとの最後の出会いを記した訳者鵜飼哲の「リ
ス=オランジス、2004年8月8日」を併せ収める。
ジャック・デリダ(Jacques Derrida, 1930-2004)

アルジェリア生まれ。フランスの思想家. 高等師範学校卒業。脱構築、散種、
グラマトロジー、差延などの概念を作り出し、ポスト構造主義を代表する哲
学者と目される。『フッサール現象学における発生の問題』から出発、ニー
チェやハイデガーの哲学を批判的に発展させた。「脱構築」は文学理論や法
哲学などにも影響をおよぼしている。1985年から社会科学高等研究院の教授
としてセミナーを実践した。数多い著作のうち、「割礼告白」を含むベニン
トンとの共著『ジャック・デリダ』、「最強存在の理性」と「来るべき啓蒙
の《世界》」の二編を収めた『ならず者たち』などの翻訳は、みすず書房よ
り近く刊行される。
612ローカルルール審議中:2005/04/03(日) 02:30:24
>>601
ドゥルーズはフランスの哲学者のなかでも珍しくユダヤ人でもなく、社会的にまともな人だったはず。
まあそのかわり思想は強烈だがな
613ローカルルール審議中:2005/04/03(日) 02:38:03
「スピノザ 実践の哲学」あたりでユダヤ人のスピノザ研究家の
言葉を引用してて、解説にもドゥルーズがユダヤ人と書いてあった
ような気がするけど、勘違いだったかな。
614ローカルルール審議中:2005/04/03(日) 02:41:30
あ、勘違いだったみたい。
ドゥルーズ、ユダヤでぐぐっても
全然それらしいのが当たらない。
序文の引用に引き摺られたのかな。
615ローカルルール審議中:2005/04/03(日) 02:47:52
でもドゥルーズの兄貴は強制収容所送りになって脂肪している
616ローカルルール審議中:2005/04/03(日) 15:44:47
みすずにしては安いと思ったら、薄いんだね。訳はここにすでにあるが。
ttp://www.mypress.jp/v2_writers/devenir/story/?story_id=673156
617ローカルルール審議中:2005/04/17(日) 12:54:55
さようならはいつまでも、ジャック・デリダをめぐるレクチャー・シリーズ
http://d.hatena.ne.jp/detheoria/20050310
618ローカルルール審議中:2005/04/20(水) 14:45:50
昨日、数年ぶりに川内北の教務にいってパンキョーの語学の時間割を見たら、
梅木先生のフランス語が全部教員変更になってますた・・・

本当にお別れなんですね梅木先生・・・うわああああああああああああん
619ローカルルール審議中:2005/04/21(木) 14:08:18
セクハラっていったいどの程度まで何をやったの?
620ぷァ ◆iruka/Lv56 :2005/04/21(木) 15:14:14
デリダは私はわかりやすくするためにあらゆる努力をしてると言ってたね
621ローカルルール審議中:2005/04/21(木) 16:17:20

2005-04-15 1)『NOM A LA MER』サファー・ファティ監督
http://d.hatena.ne.jp/currymonkey/20050415
622ぷァ ◆iruka/Lv56 :2005/04/21(木) 21:42:03
アルジェリアを併合したフランス
朝鮮を併合した日本

ユダヤ人は、金持ちや学者が多い
朝鮮人は、金持ちや学者は少ない
623ローカルルール審議中:2005/04/22(金) 00:06:47
アルジェリアはユダヤ人の国じゃないでしょ
624ローカルルール審議中:2005/04/24(日) 14:04:29
朝鮮は朝鮮人の国じゃないでしょ 中国の一部あるよ
625ローカルルール審議中:2005/04/26(火) 13:43:16
日本は日本人の国じゃないでしょ 中国の一部あるよ
626考える名無しさん:2005/05/08(日) 16:12:23
627考える名無しさん:2005/05/13(金) 22:35:10
>>622
こんなところでレベルの低い発言はやめろ
それに事実誤認もあるぞ
628考える名無しさん:2005/05/16(月) 01:27:54
在日はパチンコとかで金持ち多いもんな
629飯島さやか<旧姓・沖>@喰いこんじゃう:2005/05/22(日) 06:49:56
リクールが死んだわね。喰い込んじゃうぅぅぅぅぅぅぅぅ
630考える名無しさん:2005/05/24(火) 09:32:23
クロソウスキー(『歓待の掟』)
パゾリーニ(『テオレマ』)
シェレール(『歓待のユートピア』)
デリダ(『歓待について』)
631考える名無しさん:2005/06/05(日) 14:31:15
パイプをくわえたデリダ
   , ミ  、ヾ ''ッ r;' r 'ニ_ヽ
  r::'"、ミミ、ヾ :'  、   ,r' ,,、
  j三  、ヾヾ ` - ‐'ミ    ィ'i
  ミ= 彡       )ノ ミ  !
  彡 ;'::       ニ.::ヾ ,イ
 ヾニノ,r::::.      ,,,,,,,,、:::Y l
   lヾ; !:::''',='tj't. ::'''ニP;‐ :::!i'
.   ヽ j::. ´` ´ '::. : 、  .:::::l!
    ヽl::. 、   :'  ,:   '::ト..、
    _,. i:::、  、 `_ _; ; ,!i::::::
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::;/:.  _;::.>.-'、_У   l::::::i   l::::
r'   ,.ィi:::::::::::::::i    l:::::::l.   l::
ヽ__ _;!イ!::::::::::::::i    l::::::::l    l:
632考える名無しさん:2005/07/05(火) 23:17:40
s
633考える名無しさん:2005/07/06(水) 23:27:12
東って71年生まれかよ。
おれと歳かわらねーじゃん。
マジでビビったw
634考える名無しさん:2005/07/16(土) 14:21:55
10年ほど前ソルジェニーツィン試論を読んで凹んだ文系学生は多いはずだ。
批評空間で読む→知らない人だけど面白いことを書くな。でも結構青臭いところがあるから
30代前半ぐらいかな→巻末見る→俺と変わらないじゃんorz
635考える名無しさん:2005/07/16(土) 16:49:24
くだらない質問ですが、デリダがパレスチナについて
発言した本とか論文、講義録ってあります?
636考える名無しさん:2005/08/04(木) 01:07:44
サラ・コフマン讃
F・コラン,J=L・ナンシー,J・デリダ 他 著 / 棚沢直子,木村信子 他 訳
四六判336頁 3,000円(税別)
ISBN4-89642-133-7 C0010

サラ・コフマンは
生を肯定して高らかに笑う
ホロコーストを生き延びたサラは
赦しがたきを赦すという試練
このアポリアを乗り越えるために
性を超える生
自らの生の肯定を最優先した

コフマンの真骨頂は、西欧の大哲学者たちが構築した哲学体系に、
ただ一点「女性的なもの」をとおして破れ目をつくり、その形而
上学を解体してみせることだった。たとえばカントの唱えた他者
への尊敬を当然なものとする先験的な道徳律は、母=女にたいす
る尊敬=敬遠から出発した経験的なものであることが立証される。
女への尊敬=敬遠は、他者への尊敬の一つのかたちなのではなく、
まず母=女への尊敬=敬遠があって、そこから他者一般への尊敬
が始まるのだ。こうしてコフマンは、カントの説く道徳律の「純
粋性」が実は女性的なものによって「汚染」されたものであるこ
とを示し、形而上学の客観的と見えた構築が、哲学者の性のポジ
ションからくる極めて主観的な動機に基づいたものであることを
明らかにした。コントの実証哲学も、ルソーの教育論も同様の手
法で分析される。……本書はサラ・コフマンの格好の入門書であ
り、さらには、現代に生きる私たちに課された難問に切り込みを
入れる方法を、いくつもの側面から示唆してくる貴重な追悼文集
である。巻末の詳細な作品目録はコフマン研究に大いに資するは
ずである。(「あとがき」より)

http://www.michitani.com/books/ISBN4-89642-133-7.html
637考える名無しさん:2005/09/10(土) 01:20:19
Grey Room
Vol. 20 - Summer 2005

Re JD: Remembering Jacques Derrida

Derrida’s Futures
Eduardo Cadava

En-Chora
Emily Apter

The Derrida that I Love
Akira Mizuta Lippit

Le Toucher Juste
Yve-Alain Bois

Touched by Deconstruction
Gayatri Chakravorty Spivak

Once And For All
Samuel Weber

http://mitpress.mit.edu/catalog/item/default.asp?ttype=4&tid=2&mlid=444
638考える名無しさん:2005/10/16(日) 14:54:08
437 名前: デリダの明日:2005年/危機と哲学──国家・政治・文化・想像力 Mail: 投稿日: 05/10/16 13:48:27

小林康夫×鵜飼哲×西山雄二×萱野稔人

■日時
11月3日(木・祝) 14:00開演(13:30開場)
■料金 1,000円(全席指定・税込)
■前売 10月2日(日)発売開始
■会場 新宿・紀伊國屋ホール(紀伊國屋書店新宿本店4階)
■主催 <書物復権8社の会>・・・岩波書店、紀伊國屋書店、勁草書房、東京大学出版会、白水社、法政大学出版局、みすず書房、未來社。
■企画 未來社
■前売取扱所 キノチケットカウンター(紀伊國屋書店 新宿本店5F 10:00〜18:30)
■ご予約・お問合せ 紀伊國屋書店事業部 03-3354-0141(受付時間 10:00〜18:30)

http://www.kinokuniya.co.jp/01f/event/shinjukuseminar.htm#seminar_fukken7
http://www.miraisha.co.jp/
639考える名無しさん:2005/10/21(金) 21:05:05
名を救う
否定神学をめぐる複数の声
ジャック・デリダ  著
小林 康夫  訳
西山 雄二  訳

判 型: 四六判上製 ページ: 160 ISBN: 4-624-93253-6
発行日: 2005年10月25日 本体価格: 1,800円
【10月末刊行!】 『パッション』『コーラ』とともに「名についての三篇
の試論」を構成する本書でデリダは、「否定神学」と呼ばれる論法を、語り
得ないものについて語る否定的言説としてでなく、論法自体の可能性と根拠
を再審に付す。ドイツ・バロック期の神秘主義的宗教詩人アンゲルス・シレ
ジウスの代表作『ケルビムのごとき旅人』の、否定神学的な美しく難解な詩
句を引用し、ライプニッツやハイデガーの言説を踏まえ、そこに秘められた
論法の根源性と複数性を明るみに出す。デリダ的論理の根幹に触れる、臨場
感あふれる言説のパフォーマンス。 《ポイエーシス叢書53》
640Meta:2005/11/11(金) 12:18:27
デリダとは、つかず離れずの関係。余りまともに読む意志はなかった。なぜならば、彼の形而上学(批判)
まがいの言説がどこまで、形而上学の核心に迫るものなのか疑わしかったからだ。
どこかで、デリダは脱−構築を、ハイデッガーの「ヨーロッパ形而上学の存在論的破壊」を受容しつつも、
それ がまだ不充分であるため、より徹底化したものであると語っていた。ハイデッガーにおいて、「形而上
学」とい う語は固有名詞的響きを持ち、後期には「アーベントラント」と等値された。このヨーロッパ=形
而上学という 同定化を、デリダは確かに継承している。ただ、デリダは徹底化により、ハイデッガーの全思
索を、ヨーロッパ という一地方でなされた日曜閑話の類に引き戻そうとしたのではなかったか? 
ハイデッガーを取込むことによって、形而上学を「脱力化」させることを企図したのではなかったか?
形而上学なしでヨーロッパが生きれるようになって初めて、NSDAPともアウシュヴィッツとも一定の距離を置
けるよう になる、結局これが、ユダヤ系フランス人の一哲学者が構想した戦略ではなかったか?
脱−構築とは、形而上学を一文化現象に降格させる戦略論だった。
しかし、形而上学なきヨーロッパとはどのようなものなのか?
現在、私が関心があるのは、彼にとってのユダヤ的なものの問題である。
641考える名無しさん:2005/11/11(金) 12:41:32
鵜飼哲 現代思想 1999.3

ヨーロッパ人がパレスチナ問題を考えるときには非常な困難が伴います。

たとえば日本の戦後の左翼的な思想および感受性の持ち主が、

内モンゴルやチベットにおける中国の政策をどう批判できるかというような、

とりあえず類推の線を引くならそういうことにかかわる問題であって、

正しくパレスチナの側に立つということはヨーロッパ人にとって非常に困難です。

ジュネやドゥルーズなど何人かの人がパレスチナの側に立ちえたということはむしろ出来事であり、

そのサンギュラリテこそ興味深い。

デリダにも言えることですが、そういう状況があるからこそ、ヨーロッパでパレスチナ問題が意識される場合、

いわゆるユダヤ系知識人が果たした役割は非常に大きいのです。


642考える名無しさん:2005/11/12(土) 07:44:44
>>1
いまさらだが「側近」ってなんだ? 部下がいたのか?
643考える名無しさん:2005/12/01(木) 10:12:24
巻末で告知されている青土社さんの近刊書のなかには、『触れる ジャン=リュック・ナンシー(仮)』(ジャック・デリダ著、松葉祥一ほか訳、税込予価5040円)、『
644考える名無しさん:2005/12/13(火) 01:17:42
岩波書店 『そのたびごとにただ一つ、世界の終焉 1』 
ジャック・デリダ/土田知則・岩野卓司・国分功一郎訳 ¥3,570
645考える名無しさん:2006/01/12(木) 02:06:19
>>1
はい、私はロンドンバスが大好きです。
646考える名無しさん:2006/01/20(金) 21:58:54
"L'animal que donc je suis" 
ttp://www.amazon.fr/exec/obidos/ASIN/2718606932/

これって前に一部出たやつじゃなくて、講演12時間分なのかな。
647考える名無しさん:2006/02/01(水) 13:16:41
夫馬で〜す。

>君は実質と名目の違いが分からないバカ。50年前の1円と
>今の1円では価値が違うのだよ
黒木は完全なるバカ。インフレ・ターゲティングを言いながら
博士号が簡単に取れるようになることは猛烈に反対するという
トンデモ発言をしていたね。
お前はバカだ。いい加減、自覚しろよな

【サイエンス】黒木玄先生(東北大)【・ウォーズ】
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/math/1106568412/505-506
648考える名無しさん:2006/03/10(金) 02:15:33
sage
649考える名無しさん:2006/03/29(水) 00:27:49
差延differenceに於いては絶えざる差異化の運動しかない。それはハイデガーの存在論的差異より根源的、或いは“根源の彼方”だとデリダは云う。しかしハイデガーが現存在-存在として実存的場(現前の場)を思考に残したことの意義をデリダは飛び越してゆく。→
650考える名無しさん:2006/03/29(水) 00:35:07
→存在が現存在に於いて露わになり、または覆蔵される、その事にハイデガーが籠めたリアリティはだからデリダでは失われる。存在を、または事物を、差異を語るとして、物質へ遡行すればよいとするのは論理のもたらす錯誤であり、デリダはその典型の一種だと言える。
651考える名無しさん:2006/03/29(水) 08:30:54
デリダならキャロル・ブーケが朗読してるのを聞いたことがあるよ。

http://society3.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1143577619/
652考える名無しさん:2006/03/29(水) 08:47:45
 ある種、文学者とか哲学者というものは、自らの死によってそのディスクールを完成させるところがありますよね。亡くなっていたとは知りませんでした。合掌。
653考える名無しさん:2006/04/19(水) 02:02:16
:: :..>ノ(、_, )
654考える名無しさん:2006/06/05(月) 15:04:06
sage
655考える名無しさん:2006/06/23(金) 14:30:29
デリダは物理主義としても読める。
656考える名無しさん:2006/06/29(木) 21:35:14
とかとんとん。この人が死んで、フランスがまたフランスらしくなってきたね。
657考える名無しさん:2006/06/29(木) 22:06:55
デリダの主著を教えてください。
ナンパな解説書で終わらせたくないのでお願いします。
658考える名無しさん:2006/06/29(木) 22:26:47
>>657
つ『グラマトロジーについて』
659考える名無しさん:2006/06/30(金) 01:10:23
ほかには?
660考える名無しさん:2006/06/30(金) 01:44:31
>>659
いろいろあるので迷います。
聞き手の興味にもよるよ。
661考える名無しさん:2006/06/30(金) 07:55:07
>>657
主著かどうかは別にして『有限責任会社』
662考える名無しさん:2006/06/30(金) 08:45:30
ここはちゃんと追悼を続けているんやね
663考える名無しさん:2006/06/30(金) 15:32:56
死んで二年経ってもまだスレを一つも消化できないデリダw。

 やっぱりドゥルーズとは人気が違いますね。
664考える名無しさん:2006/06/30(金) 15:48:06
>>661
おもしろいよ。デリダがふざけてて。
665考える名無しさん:2006/07/01(土) 21:55:06
なんで2004年のスレまだ残ってんの。
666考える名無しさん:2006/08/04(金) 00:20:34
>>649
差延はdifferance。遅レスですが。

>>662
終わりなき喪の作業なのです。
667考える名無しさん:2006/08/04(金) 07:43:00
終わりが1000とはっきりしてるのに終われないのはヘタレの証拠。
668考える名無しさん:2006/08/04(金) 22:12:05
「2ちゃんねる脳」の下記のような症状に注意
@1000レスでスレッドを消費することに意義を感じている。
A「ヘタレ」などの自己言及的な言葉をつい使ってしまう。
669考える名無しさん:2006/08/04(金) 23:32:54
脱構築ってあらゆる書物を文学として読む試みでは?
670考える名無しさん:2006/08/04(金) 23:49:58
>>669
50点。おまけして。
671考える名無しさん:2006/08/04(金) 23:50:47
>>670
正解をお願いします。
672考える名無しさん:2006/08/04(金) 23:51:57
>>671
正解をすぐに教える教師はいません。
673考える名無しさん:2006/08/04(金) 23:54:38
>>672
じゃ、採点はいらない。
674考える名無しさん:2006/08/04(金) 23:59:56
>>673
追試です。
675考える名無しさん:2006/08/05(土) 00:04:58
>>674
俺はそんなの出ないよ?
676考える名無しさん:2006/08/05(土) 00:12:53
>>675
つきあい悪いなあもう。。。
677考える名無しさん :2006/08/05(土) 00:50:32
なげえ、まだ677だよ・・・。
678考える名無しさん:2006/08/07(月) 22:23:09
>>676
じゃ、何か意味のある話をお願いします。
679考える名無しさん:2006/09/24(日) 19:42:36
>>678
断る
680考える名無しさん:2006/09/29(金) 21:39:20
もうすぐ二年
681考える名無しさん:2006/10/08(日) 00:31:21
デリダって2年前の今日亡くなったんだね。













ついさっき知った
682考える名無しさん:2006/10/08(日) 15:41:35
adieu
683考える名無しさん:2006/11/09(木) 22:23:16
adieu
684近刊:2006/12/12(火) 13:27:35
法政大学出版局 『哲学の余白(上)』 
ジャック・デリダ/高橋允昭ほか訳 
2007/1/15 ¥3,990
685考える名無しさん:2007/02/10(土) 02:46:59
>>684
ついに出たね。
686考える名無しさん:2007/03/27(火) 02:51:27
sage
687考える名無しさん:2007/04/26(木) 01:28:22
sage
688考える名無しさん:2007/04/29(日) 16:12:43
Derrida's concept of "differance" has to do with spelling differences
which make no phonetical difference.
689考える名無しさん:2007/05/19(土) 02:22:13 0
追悼論集見つけますた。

来たるべきデリダ―連続講演「追悼デリダ」の記録
http://www.amazon.co.jp/dp/4750324922/
690考える名無しさん:2007/07/04(水) 16:05:44 0

        *'``・* 。
        |     `*。
       ,。∩      *    みんな星になってしまえ〜
      + (´・ω・`) *。+゚
      `*。 ヽ、  つ *゚*
       `・+。*・' ゚⊃ +゚
       ☆   ∪~ 。*゚
        `・+。*・ ゚

691考える名無しさん:2007/08/11(土) 11:20:13 0
浅田彰のデリダ追悼シンポジウム
http://aquirax.blog3.fc2.com/blog-entry-1.html
692考える名無しさん:2007/09/09(日) 16:13:41 0
ljhgp;いおうyじh
693考える名無しさん:2007/09/10(月) 03:49:27 0
Adieu à Jacques Derrida.
694脱構築:2007/09/30(日) 18:15:31 0
(´・ω・`)

    (´・ ω ・   ` )

      (  ´  ・  ω  ・  `          )
695考える名無しさん:2007/10/10(水) 00:39:25 0
ムスタファ・シェリフ
『イスラームと西洋――ジャック・デリダとの出会い、対話』
小幡谷友二訳、駿河台出版社、2007年10月刊行予定。
ISBN: 9784411003775 < ttp://www.bk1.jp/isbn/4411003775 >
「友愛、あるいは他者を敬いその言葉を傾聴する態度こそが、
理解されるべき何かを把握するためには不可欠である。
2003年にパリで行われたシンポジウムでのデリダとの対談をもとに、
著者のコメントを追加したテクスト」(取次)。
696考える名無しさん:2007/10/10(水) 04:05:50 0
デリダはアラビア語できたの?
697考える名無しさん:2007/11/05(月) 10:31:11 0
>>695って買う価値あり?
698考える名無しさん:2007/11/30(金) 23:10:18 0
ない
699考える名無しさん:2007/12/13(木) 19:47:38 0
デリダオトスナ
700考える名無しさん:2007/12/25(火) 11:46:24 0
「アーチー・バンカーが、女房に、ボーリングシューズのひもを上結びにし
てほしいか下結びにしてほしいかと聞かれて、"What's the difference?"と
答えたとき、女房はその違いを説明しようとする。亭主は「そんな違いがど
うだっていうんだ」といったのに、女房はそれを「どういう違いがあるか」
という問いとして受け取ったわけである。ド・マンは、これを、これを文法
的に同一な文が相互に排他的な意味を生み出す例として挙げている。われわ
れは、その文がはたして問うているのか、問うことを拒んでいるのかを、形
式主義的な観点の下では説明できない。」
(柄谷行人『隠喩としての建築』岩波版 p104より)

以下の動画では1分40秒ごろにそのやり取りが出てくる。
http://jp.youtube.com/watch?v=6sDxk0NuhMc&eurl
http://blog.livedoor.jp/yojisekimoto/archives/51757604.html