数学の質問スレ【大学受験板】PART33

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1大学への名無しさん
次スレです。
2大学への名無しさん:04/07/24 20:27 ID:x1BIIrsV
数学の問題に関する質問をどうぞ。参考書・勉強の仕方等は各専用スレで。

質問をする際の注意
・その問題をどこまで解いたのか、どの部分が分からないのか、具体的に書く。
・必要と思われる場合は、自分がどこまで履修済みか書く。(例:1A2Bまで)
・数式を書くときは、極力誤解のない書き方をする。
 例えば、1/2aより、(1/2)a あるいは 1/(2a) のように書いた方が分かりやすい。

数学記号の書き方
http://members.at.infoseek.co.jp/mathmathmath/
図・グラフ掲示板
http://www6.tok2.com/home2/wi2003/cgi-bin/bbs3/bbsnote.cgi

過去スレ
part31 http://school4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1085308650/

それ以前は>>2
3大学への名無しさん:04/07/24 20:29 ID:x1BIIrsV
4大学への名無しさん:04/07/24 20:45 ID:zyYL3nig
>>1
5大学への名無しさん:04/07/24 21:43 ID:BupHtxQr
>>1さん、おつかれです。
6大学への名無しさん:04/07/24 21:48 ID:S0KIwztQ
チェック&リピート 数II・Bの4章 微分法 166番について質問です。

放物線 y=x^2-2ax-a^3+3a^2-a+10の頂点を(x0, y0)とするとき、
y0のとりうる値の最大値は□であり、最小値は□である。
ただし、0≦a≦2とする。

という問題なんですが、解答・解説に

y=x^2-2ax-a^3+3a^2-a+10
=(x-a)^2-a^3+2a^2-a+10
であり、頂点のy座標y0はf(a)=-a^3+2a^2-a+10である。

とあるのですが、
何でy0が-a^3+2a^2-a+10となる((x-a)^2はどこへ行ったの?)のか理解できません。
7大学への名無しさん:04/07/24 22:06 ID:zyYL3nig
単に平方完成しただけだろ。
8大学への名無しさん:04/07/24 22:11 ID:BDTH1u9Q
>>1
おつかれさまです
>>6
y=(x-p)^2+qのとき頂点は(p,q)です。
y=(x-a)^2-a^3+2a^2-a+10
なので、(x0,y0)=(a,-a^3+2a^2-a+10)になります。
よく見比べてください。
9ちゃんと貼れよ:04/07/24 23:44 ID:aao2OCl4
10ちゃんと貼れよ:04/07/24 23:45 ID:aao2OCl4
11ちゃんと貼れよ:04/07/24 23:46 ID:aao2OCl4
【掲示板での数学記号の書き方例】
■数の表記
 ●スカラー:a,b,c,...,z, A,B,C,...,Z, α,β,γ,...,ω, Α,Β,Γ,...,Ω, ... (← ギリシャ文字はその読み方で変換可.)
 ●ベクトル:V=[V[1],V[2],...], |V>, V↑, vector(V) (← 混同しない場合はスカラーと同じ記号でいい.通常は縦ベクトルとして扱う.)
 ●行列(1成分表示):M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j]
 ●行列(全成分表示):M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...]',[0,1,0,...],...] (← 行(または列ごと)に表示する.)

■演算・符号の表記
 ●足し算:a+b
 ●引き算:a-b
 ●掛け算:a*b, ab (← 通常"*"を使い,"x"は使わない.)
 ●割り算・分数:a/b, a/(b+c), a/(bc) (← 通常"/"を使い,"÷"は使わない.)
 ●複号:a±b=a士b, a干b (← "±"は「きごう」で変換可.他に漢字の"士""干"なども利用できる.)
 ●内積・外積・3重積:a・b, axb, a・(bxc)=(axb)・c=det([a,b,c]), ax(bxc)

■関数・数列の表記
 ●関数:f(x), f[x]
 ●数列:a(n), a[n], a_n
 ●平方根:√(a+b)=(a+b)^(1/2) (← "√"は「るーと」で変換可.)
 ●指数・指数関数:a^b, x^(n+1), exp(x+y)=e^(x+y) (← "^"を使う."exp"はeの指数.)
 ●対数・対数関数:log_{a}(b), log(x/2)=log_{10}(x/2), ln(x/2)=log_{e}(x/2) (← 底を省略する場合,"log"は常用対数,"ln"は自然対数.)
 ●三角比・三角関数:sin(a), cos(x+y), tan(x/2)
 ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A)
 ●絶対値:|x|
 ●ガウス記号:[x] (← 関数の変数表示などと混同しないように注意.)
 ●共役複素数:z~
 ●転置行列・随伴行列:M', M† (← "†"は「きごう」で変換可.)
 ●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*...
 ●順列・組合せ:P[n,k]=nPk, C[n.k]=nCk, Π[n,k]=nΠk, H[n,k]=nHk (← "Π"は「ぱい」で変換可.)
12ちゃんと貼れよ:04/07/24 23:47 ID:aao2OCl4
■微積分・極限の表記
 ●微分・偏微分:dy/dx=y', ∂y/∂x=y,x (← "∂"は「きごう」で変換可.)
 ●ベクトル微分:∇f=grad(f), ∇・A=div(A),∇xA=rot(A), (∇^2)f=Δf (← "∇"は「きごう」,"Δ"は「でるた」で変換可.)
 ●積分:∫[0,1]f(x)dx=F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x]f(x,y)dy, ∬_[D]f(x,y)dxdy, 点[C]f(r)dl (← "∫"は「いんてぐらる」,"∬"は「きごう」で変換可.)
 ●数列和・数列積:Σ_[k=1,n]a(k), Π_[k=1,n]a(k) (← "Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可.)
 ●極限:lim_[x→∞]f(x) (← "∞"は「むげんだい」で変換可.)

■その他
 ●図形:"△"は「さんかく」,"∠"は「かく」,"⊥"は「すいちょく」,"≡"は「ごうどう」,"∽"は「きごう」で変換可.
 ●論理・集合:"⇔⇒∀∃∧∨¬∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩"は「きごう」で変換可.
 ●等号・不等号:"≠≒≦≧≪≫"は「きごう」で変換可.

※ ここで挙げた表記法は1例であり,標準的な表記法からそうでないものまで含まれているので,後者の場合使う時にあらかじめことわっておいたほうがいい.
※ 関数等の変数表示や式の括弧は,括弧()だけでなく[]{}を適当に組み合わせると見やすい場合がある.
※ 上記のほとんどの数学記号や上記以外の数学記号は大体「きごう」で順次変換できる.
13大学への名無しさん:04/07/24 23:48 ID:aao2OCl4
どうでもいいけど俺のIDカコイイ(・∀・)
141だけど:04/07/25 03:06 ID:SDHv8Is2
>>11-12はちゃんと貼ってますよ。>>2で。過去スレは忘れてますた。スマソ。

15大学への名無しさん:04/07/25 06:31 ID:c9IuGphq
四角形ABCDの対角線の交点をO、BC・ADの中点をそれぞれM・Nとする。
△ABO=20、△CDO=48のとき△OMN=?

初等幾何でやる解法がわかりません・・・・お願いします
16大学への名無しさん:04/07/25 08:00 ID:sGE8gc8q
大,中,小3つのさいころを同時に投げて,出た目をそれぞれx,y,zとする。
x,y,zが二等辺三角形(正三角形を含む)の3辺の長さになる確率を求めよ。

という問題の解答でx=y,x≒z,z<2xを数え上げてるんですけど
z<2xってのは三角形の性質ですよね?どういうせいしつか詳しくわからないんで教えてください
17大学への名無しさん:04/07/25 08:01 ID:XOcyY1jB
>>15
条件はこれだけか。
「初等幾何」がどの程度の範囲か。

以上二点が明確でないと答えにくいなあ。
18大学への名無しさん:04/07/25 08:05 ID:XOcyY1jB
>>16
三角形の任意の2辺の和は
他の1辺より大きい。

1、3、5とか2、2、8の3辺を持つ三角形が
書けるかどうか考えれば明白。
19大学への名無しさん:04/07/25 08:09 ID:sGE8gc8q
1/k(k+1)(k+2)=1/3{1/k(K+1)-1/(k+1)(k+2)}が成り立つのは知ってますが

k(k+1)(k+2)=1/4{k(k+1)(k+2)(k+3)-(k-1)k(K+1)(k+2)}も成り立つんですか?
20大学への名無しさん:04/07/25 08:10 ID:sGE8gc8q
>>18
どうもです!!
21大学への名無しさん:04/07/25 08:20 ID:sGE8gc8q
《lim〔n→∞〕an=Oならば煤i1,∞)anは収束する》
《すべてのnについて」0<an<1であれば、lim〔n→∞〕a1a2・・an=0

の反例を教えてください。

記号一部おかしくてすみません。
22大学への名無しさん:04/07/25 08:27 ID:XOcyY1jB
>>19
普通に計算すればわかる。

つか、k(k+1)(k+2)が右辺の共通因数だから
くくり出すことを考えれば暗算でわかるだろ。
23大学への名無しさん:04/07/25 08:37 ID:XOcyY1jB
>>21
始めのはa(n)=1/nなど。

2番目のは…根号でも使えば
比較的楽にわかりそうだが…って
全部ID:sGE8gc8qに漏れが答えてるじゃねーか。

少しは自力で考えれ。
2423:04/07/25 09:12 ID:XOcyY1jB
さて、30分たったし少しは考えたかな。

2番目のは、根号なんか使わんでも行けることに
書き込んでから気付いたわけだが
a(n)=n/(n+1)で何の問題もない。
2513だけど:04/07/25 14:30 ID:RpYKC+Y7
>>14
ごめん(´・ω・`)
26大学への名無しさん:04/07/25 16:57 ID:zvPu7pWB
>>8
ありがとうございました。
27大学への名無しさん:04/07/25 18:52 ID:KTsCEnaN
∃A∀B[AB=1]
これって「あるAが存在し、すべてのBに対してAB=1である」でええんかな?
日本語的に変?
28大学への名無しさん:04/07/25 19:05 ID:vmrCvpXC
三角関数の和→積の公式とかって覚えなきゃいけナインですか??
29大学への名無しさん:04/07/25 19:07 ID:R4R/OXeK
>>28
加法定理から作ればOKという人もいれば、
それじゃ時間の無駄という人も。

まあ、何度も作ってるうちに勝手に覚えるから、とりあえず自分で導けるようにしておいて、
あとは問題解きまくればいい。
3015:04/07/25 19:11 ID:c9IuGphq
>>17
えっと、交線が90度で交わるように変換すれば後は座標に載せてすぐに
答は出ますが、これだと邪道って感じかな、と・・・・
元々算数の問題らしいので、算数での解法が分かればお願いします
31大学への名無しさん:04/07/25 19:15 ID:vmrCvpXC
導き方がいまいち・・・ 二倍角ぐらいならできるんですが・・
32大学への名無しさん:04/07/25 19:41 ID:ecs7d4VA
>>27
スレ違いの気がするが
日本語がどうのというより、内容が分かってるかどうかが肝心。
例えばAの取り方がBに依存するかどうか(逆にした場合との比較)分かっているか。
33大学への名無しさん:04/07/25 19:47 ID:6s2wd+k+
>>32
たとえば
A=1,1/2,1/3
B=1,2,3
とすれば、>>27の場合なら、偽?
A=1のときB=1ならAB=1になるけど、すべてのBの場合でAB=1となるわけじゃないから。

∃と∀が逆だった場合は、
A=1のときB=1でAB=1
A=1/2のときB=2でAB=1
A=1/3のときB=3でAB=1
だから真?

間違ってるかな・・・。
34大学への名無しさん:04/07/25 19:50 ID:EcyX/7SI
>>31
sin(A+B)=sinAcosB+cosAsinB
sin(A-B)=sinAcosB-cosAsinB
両辺足して
sin(A+B)+sin(A-B)=2sinAcosB
もう片方はBとAを入れ替えればよい

cos(A+B)=cosAcosB-sinAsinB
cos(A-B)=cosAcosB+sinAsinB
両辺足して
cos(A+B)+cos(A-B)=2cosAcosB
下から上を引いて
cos(A-B)-cos(A+B)=2sinAsinB
ごちゃごちゃになりやすいので、覚えるくらい練習した方がいいと思います。
35大学への名無しさん:04/07/25 19:54 ID:vmrCvpXC
ご親切にありがとうございます!!!できれば積→和 和→積 のほうも教えてもらいたいのですが・・・ 生意気ですいません
36大学への名無しさん:04/07/25 19:56 ID:Z/2rNmWK
>>35
てか教科書に載ってるだろ…
37大学への名無しさん:04/07/25 19:57 ID:+zwSBzKZ
似たようなやり方で導けるから自力でなんとかしてみれ。
一切思考しないんじゃ意味がない。
38大学への名無しさん:04/07/25 20:08 ID:EcyX/7SI
>>35
意味がわからん…
sinA+sinB=2sin{(A+B)/2}cos{(A-B)/2}
を教えてくれってことなのかな…?
39大学への名無しさん:04/07/25 20:10 ID:vmrCvpXC
わかりました すいません ありがとうございました
40大学への名無しさん:04/07/25 20:44 ID:EcyX/7SI
>>15,30
ΔOMN=14であってる?
41大学への名無しさん:04/07/25 20:59 ID:ecs7d4VA
>>33
大体分かってるみたいだな。

∃A(∀B[AB=1])
と書くと、()内は、ある固定したAに関する命題となる。
その内容は、AにどんなBを掛けても1になる、というもの。
(0に何を掛けても0になるようなもの)

全体としては、そのようなAが存在する、という命題になり、
その範囲ではもちろん偽。
命題を否定するには、A=1/2,1/3についても否定する必要あり。
異なる2つのBについて条件を満たすことは無いと言えば、まとめて否定できるが。

∀B(∃A[AB=1])
となると、各Bにその逆数Aがあるという内容になるので、
勝手に順番を変えてはいけないことに注意。
42大学への名無しさん:04/07/25 21:26 ID:vmrCvpXC
たびたびすいません 積から和は理解したのですが和から積で導く過程で
なぜa=A+B/2とおくのですか?意味不明ですいません
43大学への名無しさん:04/07/25 21:30 ID:TEE8kzmF
>>42
そうおくと、見やすくなって公式として便利で使いやすくなるから。
そのおきかたは覚えておくべきことです。
4415:04/07/25 23:34 ID:c9IuGphq
>>40
答は7です。どうやったのでしょうか?
45大学への名無しさん:04/07/26 00:54 ID:lfvsQtF8
前スレでも聞いたのですが

対数の真数条件で質問です。
log(x-3)だったら真数条件はx>3ですよね?
log{(x-3)^2}だったら3以外のすべての数になるんですか?
それとも2log(x-3)にしてx>3ですか?

前は前者と答えてもらったんですが、解答では後者になっています。
どっちが正しいんでそう?
46大学への名無しさん:04/07/26 01:10 ID:ImYY/XpZ
>>45
あー、前スレでウソを教えられたわけか。キノドクー。
47大学への名無しさん:04/07/26 01:10 ID:T/MaJJpS
>>45
前者。
log{(x-3)^2}にx=1とか代入して味噌
48大学への名無しさん:04/07/26 01:12 ID:M1ujJc7P
>>45
log{(x-3)^2}=2log|x-3| ですよん。
4945:04/07/26 01:16 ID:lfvsQtF8
やっぱり後者が正しいのでしょうか?
50大学への名無しさん:04/07/26 01:40 ID:KUv7EA0N
>>44
ΔBCO=a,ΔDAO=bとする。
四角形ABMN=(a+b)/2+20+ΔOMN
四角形CDNM=(a+b)/2+48-ΔOMN
四角形ABMN=四角形CDNMより、
ΔOMN=14
4行目が間違ってるから根本的に違うんだろうけど、線分を延長したりすると
未知数が増えて余計にややこしそうだし、ΔOMNを使うのはこういう分け方しかないかなと思って。
51大学への名無しさん:04/07/26 01:53 ID:hyzO3ZtE
>>49
そのように見えますが、どこか疑問点がありますか?
答えに引っ張られすぎることなかれ
52大学への名無しさん:04/07/26 11:10 ID:LgKUM6mr
>>49
だから前者だって。全スレで答えたの俺だし。
>>48の言うとおり。解答が後者ってなってるならそれはおかしい。
53大学への名無しさん:04/07/26 11:10 ID:LgKUM6mr
×全スレ
○前スレ
54大学への名無しさん:04/07/26 12:16 ID:/OGLA6tP
>>24
すまんがどういうときに反例が成り立つのか一般性を教えてくれないか?
55大学への名無しさん:04/07/26 13:04 ID:ZOl58gTd
上のは間違ってる気が。

全てのa_nが共通のa<1で押さえられたなら
積はa^nで評価されて0に収束することになるので、
a_n->1が必要になる。あとは、その収束する早さが問題。
logをとってみれば、「負の数からなる数列の和は負の無限大に発散するか」
という問題になるので、
-log(a_n)=1/(n^2)や1/(2^n)などがとれる。
反例になるかどうかは、この速さが1/nのところが境目になるのだろう。
56大学への名無しさん:04/07/27 15:22 ID:hkWRozuc
質問

1/2^1/2>1/2^3/1って、√1/2>3√2/1ですよね?
57大学への名無しさん:04/07/27 15:38 ID:fwC0sVrN
>>56
その書き方でわかると思うのか
58大学への名無しさん:04/07/27 15:43 ID:hkWRozuc
まちがえた

1/2^1/2>1/2^1/3って、√1/2>3√1/2でした!
これでどうでしょう?
59大学への名無しさん:04/07/27 16:06 ID:9a0xK1XX
二次関数がわかんないんだけど何か二次関数の良い参考書ってある?
60大学への名無しさん:04/07/27 16:29 ID:4f07bKqQ
数2青チャートの例題130の2で質問です。


0≦Θ≦πのとき次の方程式不等式をとけ。
cos2Θ+sin2Θ+1>0

の解説で、
sin2Θ+cos2Θ=√2sin(2Θ+π/4)
ここで2Θ+π/4=tとおくと、
0≦Θ≦πのとき
π/4≦t≦9π/4
となっていました。

π/4≦t≦8π/4
ではないんですか?なんで?
61大学への名無しさん:04/07/27 16:33 ID:CI3+V79x
0≦2θ≦2π
π/4≦2θ+π/4≦2π+π/4 = 9π/4
よって
π/4≦t≦9π/4
62大学への名無しさん:04/07/27 16:37 ID:4f07bKqQ
>>&1
うわー、分かりました。
迅速なレスありがとう。
63中退1号 ◆vBOFA0jTOg :04/07/27 16:55 ID:9KErsXQw
チカのサザエさん
64大学への名無しさん:04/07/27 16:56 ID:0DOKiM9h
>>58
{1/(2^1)}/2=(1/2)/2=1/4 , {1/(2^1)}/3=(1/2)/3=1/6
(√1)/2=1/2 , (3√1)/2=3/2 です。というふうにその書き方だと読み取られます。
誤解を招かないよう適切にかっこを用いましょう。

ちなみに
(1/2)^(1/2)=√(1/2) , (1/2)^(1/3)=3~√(1/2) (ただし 3~√ は3乗根の意)
です。
65大学への名無しさん:04/07/27 17:03 ID:hkWRozuc
>>64わーーーありがとうございます!
そうです!そういいたかったんです!すみません。

で、{(1/2)^(1/2)}>{(1/2)^(1/3)}
つまり、{√(1/2) }>{ 3~√(1/2) }という式はあってますか??
66大学への名無しさん:04/07/27 17:11 ID:hkWRozuc
もしあっているとすれば、
指数関数の0<a<1のグラフが単調減少するっていうけど、
aが1/2の時にこの場合なりたたないんじゃないかと思って
引っかかって前にすすめません。助けてください。
67大学への名無しさん:04/07/27 17:38 ID:M3c9u6KK
>>65
どっちも正の数だから、6乗して比べてみるとよい。
{√(1/2) }^6=(1/2)^3=1/8.
{ 3~√(1/2) }^6=(1/2)^2=1/4.

 1/8<1/4
⇔{√(1/2) }^6<{ 3~√(1/2) }^6
⇔{√(1/2) } <{ 3~√(1/2) }.
68大学への名無しさん:04/07/27 17:40 ID:U3snv/PU
>>66
0<a<1のとき
a^(1/2)<a^(1/3)だよ。両辺の6乗を考えればすぐわかると思う。
69大学への名無しさん:04/07/27 17:45 ID:hkWRozuc
>>67 ほーーーーーそういうことですか!!!
よくわかりました!ありがとうございます!!!
70大学への名無しさん:04/07/27 17:46 ID:hkWRozuc
>>68さんもありがとうございます!!
71大学への名無しさん:04/07/27 21:37 ID:oSV+lR0o
w=z+1/z+2をz=でまとめてください
72大学への名無しさん:04/07/27 22:35 ID:0DOKiM9h
>>71
z+(1/z)+2-w=0
両辺に z をかけて
z^2+(2-w)z+1=0
解の公式で
z=[-(2-w)±√{(2-w)^2-4}]/2

◆ わからない問題はここに書いてね 148 ◆ @数学板
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/math/1090409749/593
73大学への名無しさん:04/07/27 22:56 ID:dN7GnxXn
>>71
もしw=(z+1)/(z+2)だったら
w(z+2)=z+1・・・@
wz+2w=z+1
z(w-1)=1-2w
@より、w=1は成り立たないのでw≠1
z=(1-2w)/(w-1)
74大学への名無しさん:04/07/27 23:26 ID:YVq7CnY0
文系プラチカの57番
数列{a(n)}を
a(1)=5,
a(n+1)=2a(n)+3^n (n=1,2,3,…)
で定める。
の問題で、
(1),(2)より
a(n)=2^n+3^n なって、ここまではあっているんですが、
(3)のa(n)<10^10をみたす最大の正の整数nを求めよ。
ただし、log2=0.3010,log3=0.4771 としてよい。
という部分で答えと違いました。
答えをみると、
a(n)<10^10 をみたす最大の正の整数をnとすると、{a(n)}が増加関数であることから、
a(n)<10^10<=a(n+1)
⇔2^n+3^n<10^10<=2^(n+1)+3^(n+1) ………<1>
よって
3^n<10^10<2*3^(n+1) ………<2>
が成り立つことが必要である
<2>の常用対数を考えて〜〜云々〜〜∴n=20

となっているのですが、<1>→<2>の変形がわかりません。
教えてください。
75大学への名無しさん:04/07/27 23:33 ID:PkpxAKfm
>>74
3^n<2^n+3^n、
2^(n+1)+3^(n+1)<3^(n+1)+3^(n+1)=2*3^(n+1)
76大学への名無しさん:04/07/27 23:49 ID:YVq7CnY0
>>75
あー。なるほど。なんか整数問題の解法ににてますね。
ありがとうございました。
77大学への名無しさん:04/07/28 09:07 ID:uM8/ooPW
あの、>>15って難しいですか?
78大学への名無しさん:04/07/28 09:56 ID:gHoLUsP/
∫((1-x)/(x+2))^(1/2) dx

((1-x)/(x+2))^(1/2)を=aと置換して解けという設問があるのですが、
どうもうまくいきません。
どなたか解いてもらえませんか。
79大学への名無しさん:04/07/28 10:11 ID:OnI91GWL
>>78
そのとおりにおいて解けるよ。
a^2/(a^2+1)^2 の形が出てこれば、a=tanθ とでもおいてやればOK
80トゥリビア ◆ILVJOGNc1. :04/07/28 10:14 ID:vgGtwgNI
>>15
△AOD,△BOC,△OMNの面積をそれぞれS,T,Uとすると
△CMN=四角形CDMN-△CDN=48+S/2+T/2-U-(48+S)/2=24+T/2-U
△BMN=四角形ABMN-△ABN=20+S/2+T/2+U-(20+S)/2=10+T/2+U
△CMN=△BMNだからU=7
81大学への名無しさん:04/07/28 11:05 ID:KTAi+qq6
1/1+cosxのような分数の形の積分ってどうやるんですか??
82大学への名無しさん:04/07/28 11:08 ID:4GemRiG9
問題集やってて疑問に思ったんだけど、極限は存在しない。っていう解答はどういうことですか?
収束するのとは違うの?
83大学への名無しさん:04/07/28 11:12 ID:t1+jTuQK
>>81
分母と分子に1-cosXをかけろ
84高3・M〜! ◆6izHRkX17o :04/07/28 11:13 ID:Mei39hBp
>>82
僕も今日疑問に思った!
∞は極限なしでいいの?
85大学への名無しさん:04/07/28 11:16 ID:vq03XRTW
>>81
または、tan(x/2) = t と置換。すると、
cos(x)= (1-t^2)/(1+t^2)、dx=2/(1+t^2) dt より、
∫1/(1+cosx) dx = ∫dt = t + C = tan(x/2) + C
86さむらい:04/07/28 11:19 ID:t1+jTuQK
>>85の置換は三角関数の積分一般に有効。
1/sinX

なんかも楽に出来る。
87大学への名無しさん:04/07/28 11:33 ID:KTAi+qq6
>>81>>85-86
丁寧にありがとうございます!
88大学への名無しさん:04/07/28 12:00 ID:7cjYF8O1
2cos^2・θ/2−1をcosθ+1にする手順を教えてください…
89大学への名無しさん:04/07/28 12:10 ID:7cjYF8O1
すみません…>>88のちょっと見にくかったっすね…−1は分母ではなく単体です。
90大学への名無しさん:04/07/28 12:14 ID:vq03XRTW
2*cos^2(θ/2)−1 = cos(θ)
91大学への名無しさん:04/07/28 12:24 ID:vm6UKx8W
>>82,84
a_nが+∞や-∞にいくのは極限値はなしだけど極限はある。
「極限がない」とは、a_n=(-2)^nで
lim_[n→∞]a_nなど、振動する場合をいう。
9215:04/07/28 13:19 ID:uM8/ooPW
>>80
ありがとう!トゥリビアさんの名前を久しぶりに見た^ ^

>>82
lim[x→0]x/|x|のように右から近づくか左から近づくかで極限値が違う場合にも
「極限は存在しない」というみたい(理解しやすい の語法)
93大学への名無しさん:04/07/28 14:10 ID:SaozufH2
∫((cosx)*e^(3x))dx の不定積分を求めよ。

これはどうやって求めればいいのでしょうか。
普通に部分積分しても進展しないのですが・・・。
94大学への名無しさん:04/07/28 14:40 ID:OnI91GWL
>>93 部分積分を2回する。
I=∫((cosx)e^(3x))dx とおく
I=(1/3)(cosx)e^(3x)+(1/3)∫((sinx)e^(3x))dx
=(1/3)(cosx)e^(3x)+(1/3){(1/3)(sinx)e^(3x)-(1/3)∫((cosx)e^(3x))dx
=(1/3)(cosx)e^(3x)+(1/9)(sinx)e^(3x)-(1/9)I
となり、
I=(1/3)(cosx)e^(3x)+(1/9)(sinx)e^(3x)-(1/9)I
を I について解けばよい。

>>82>>84
数列の極限の場合はその数列は収束する、または発散するという言い方をする。
関数の極限の場合は極限が存在する、または存在しないという言い方をする。
という使い分けをすることがあると思う。
95大学への名無しさん:04/07/28 16:51 ID:frhQVBiF
一対一 数二の三角関数の演習12です。
cosA+cosB=2cos《(A+B)/2》cos《(A-B)/2》を使ったらしいのですが、
-cos(A+B)=-(2cos^2《(A+B)/2》-1)へどうすれば変形できるのかさっぱり分かりません
どなたかご教授下さい
96大学への名無しさん:04/07/28 17:24 ID:vq03XRTW
倍角の公式:cos(2θ) = 2cos^2(θ)-1 より、
cos(A+B) = 2cos^2((A+B)/2)-1 ⇔ -cos(A+B) = -(2cos^2((A+B)/2)-1)
97大学への名無しさん:04/07/28 18:10 ID:frhQVBiF
なるほどー
ありがとうございました
982浪岡山医志望:04/07/29 11:20 ID:4VdZGRgI
今年の岡山に回転行列が出てたんですがこれって以前の旧課程範囲?
新数円にもハイリにも載ってません。
99和歌山和歌山和歌山和歌山:04/07/29 11:28 ID:6B6iT9nI
【和歌山】 【井出商店】【熊野古道】 【和歌山】

1 2 3 4
1 2 3 4
1 2 3 4
1 2 3 4

1 1 1 1
2 2 2 2
3 3 3 3
4 4 4 4
100和歌山和歌山和歌山和歌山:04/07/29 11:29 ID:6B6iT9nI
【和歌山】 【井出商店】【熊野古道】 【和歌山】
101大学への名無しさん:04/07/29 13:43 ID:acF6oeVm
PQ=Oを満たすP,Qについて,
@「P=O または Q=O」
または
A「P≠O かつ Q≠O」
の2つの場合がある。

で、質問ですが、AのときにΔ(P)=Δ(Q)=0 になるという事なんですが
なぜこうなるのやら分かりません…
お願いしますm(__)m
102大学への名無しさん:04/07/29 13:48 ID:VYf2/NMK
P,Qは行列で、Δは行列式のこと?
103さむらい(´ー`)y-~~ ◆0dFSAMURAI :04/07/29 14:00 ID:Y0ytnZ+M
どっちかが可逆ならもう片方がOになってかていにはんするからじゃないかなぁ。
104大学への名無しさん:04/07/29 14:42 ID:acF6oeVm
>>102
すいませんそうです、
重要な事書いてませんでしたね…
105大学への名無しさん:04/07/29 19:10 ID:QcIADQzS
>>101
PQ=O…<1>かつP≠O,Q≠Oのとき
Δ(P)≠0と仮定すると、Pは逆行列を持つ
よって<1>の両辺に左からP^(-1)をかけて
Q=O
これはQ≠Oに矛盾
∴Δ(P)=0
同様にして
Δ(Q)=0
106大学への名無しさん:04/07/29 20:23 ID:qhf0mJC7
すいません、つまらない質問です。
数学V・Cとかの問題で特に多いんですが,
何万時間考えてもさっぱり解法が浮かばないし解答見てもこんな解法思い浮かばないような問題は暗記して覚えるべきですか?
107さむらい(´ー`)y-~~ ◆0dFSAMURAI :04/07/29 20:26 ID:Y0ytnZ+M
大事なことは
それが何で、本当に、正しいのか。
何でそうなるのかを
理解することやで。
108大学への名無しさん:04/07/29 21:14 ID:2ea17OCO
新課程の青チャは旧課程の教科書よりも簡単だと聞いたのですが、ホントですか?
ホントなら青チャで大学入試に対応できるのでしょうか?
109大学への名無しさん:04/07/29 21:38 ID:qhf0mJC7
>>さむらい(゜ε゜;)y-~~~さん

ありがとうございます!!頑張ります。
110大学への名無しさん:04/07/29 21:45 ID:+oIEwS0U
f(θ)=2√3cos(θ+30°)+(3+√3)sinθ
最大値および、そのときのθの値教えてください!
途中計算もお願いします><
111大学への名無しさん:04/07/29 21:46 ID:AgfNQZHu
質問ですが0<X<360でsin2X=sin4Xを求めよ
でこの問題解答は
4X=2X+360×nでこれからいろいろしてXの範囲を求めるみたいなんですが
でコレを解いて解答は30、90、150、180、210、270、330
になります
しかし、なぜ2sinxcosx=2sin2xcos2x
で2sinxcosx=2*2sinxcosx(2cos^2x−1)
で2sinxcosxを両辺に割って
1=2(2cos^2x−1)
で1=4cos^2x−2
3=4cos^2x
cos^2x=3/4
でcosx=+−√3/2で
cosx=30、150、210、270、330ってでるんですが
なぜ間違っているのでしょうか??
112大学への名無しさん:04/07/29 21:48 ID:0p9adJVv
>>111
0 で割ってはいけません

>2sinxcosxを両辺に割って

ここが誤りです。
113大学への名無しさん:04/07/29 21:53 ID:AgfNQZHu
>>112
あ〜、よく分かりました
ありがとうございます
114大学への名無しさん:04/07/29 21:53 ID:LeK0b6eU
>>110
教科書読み直してから質問しる。
その問題ができないってことは、超基礎事項がわかってないってことだから、
解答書いても理解できないだろう。
115大学への名無しさん:04/07/29 21:55 ID:+oIEwS0U
何回も読んだのですが・・・><
合成苦手なんです。すいません。
けど明日当たるんです・・・。
116大学への名無しさん:04/07/29 21:57 ID:FOMqtCDI
>>110
とりあえずcos(θ+30°)に加法定理を適応してAsinθ+Bcosθの形に汁。
話はそれからだ。
117大学への名無しさん:04/07/29 22:01 ID:+oIEwS0U
左側は解けたんです!(あってるか自信ないんですが)
右側を展開すると、sin3θcon√3θ+con3θsin√3になθりますよね?
それから3倍角を使えばいいのでしょうか?
118大学への名無しさん:04/07/29 22:02 ID:+oIEwS0U
左側は解けたんです!(あってるか自信ないんですが)
右側を展開すると、sin3θcon√3θ+con3θsin√3になθりますよね?
それから3倍角を使えばいいのでしょうか?
119大学への名無しさん:04/07/29 22:07 ID:H65F5IZk
加法定理がわかっていないような・・・
なんで3θが出てくるの?
120大学への名無しさん:04/07/29 22:09 ID:YcH6E7wg
右側って、(3+√3)sinθ のことか?
これは普通に展開すればいいから、3sinθ+ (√3)sinθ だよ。
121大学への名無しさん:04/07/29 22:11 ID:0p9adJVv
>>117-118
なりません。>>116を熟読の上、計算しなおしましょう。
>>119
おそらく (3+√3)sinθ の部分をなぜか sin3θcos√3θ+cos3θsin√3θ としているのだと思われ。
しかし器用な間違い方だな。解釈するのも一苦労だよ。。
122大学への名無しさん:04/07/29 22:11 ID:+oIEwS0U
(3+√3)sinθ 加法定理を用いたら3θは出てこないんですか?><
↑これを展開したらどうなんるんでしょうか・・
123大学への名無しさん:04/07/29 22:13 ID:+oIEwS0U
すいません><右側は加法定理使わなくてよかったんですか・・・。
124大学への名無しさん:04/07/29 22:13 ID:H65F5IZk
f(θ)=2√3cos(θ+30°)+(3+√3)sinθ
=2√3(cosθcos30-sinθsin30)+(3+√3)sinθ
=3cosθ-√3sinθ+3sinθ+√3sinθ
=3(sinθ+cosθ)
=3√2sin(θ+45)
ではないですかね?
125大学への名無しさん:04/07/29 22:14 ID:8MoPPoii
何をすべきか理解してるか?
126大学への名無しさん:04/07/29 22:15 ID:+oIEwS0U
6√3cosθ-6√3sinθ+3sinθ+ (√3)sinθ
になるってことでしょうか?
127大学への名無しさん:04/07/29 22:16 ID:+oIEwS0U
かなり打つの遅くてすいません・・・。
左側は2√3を要れて展開していました!
みなさん本当にありがとうございました。
128大学への名無しさん:04/07/29 22:24 ID:lebp8XMU
124さんってどこに通ってるんですか?
129大学への名無しさん:04/07/29 22:39 ID:jGygVlfm
2次関数の問題で質問です。

2次不等式a*x^2-b*x-a^2+8>0 の解が−1/3<x<2のとき定数a,bの値を求めよ。
という問題です。
解答も見るのは見たんですがよく分からないのでどなたか教えてください。
130大学への名無しさん:04/07/29 22:51 ID:iqoFaGEP
a=b=1

a^2=ab

a^2-b^2=ab-b^2

(a+b)(a-b)=b(a-b)

a+b=b

1+1=1


どこがおかしいの?
131さむらい(´ー`)y-~~ ◆0dFSAMURAI :04/07/29 22:53 ID:udav6/ff
(a+b)(a-b)=b(a-b)

a+b=b

0でわってる。
132大学への名無しさん:04/07/29 22:53 ID:WreuoT6F
0で割ってる。
頻出質問。
133さむらい(´ー`)y-~~ ◆0dFSAMURAI :04/07/29 22:54 ID:udav6/ff
>>129
f(-1/3)>0
f(1/2)>0
D>=0
じゃだめなのか?
134さむらい(´ー`)y-~~ ◆0dFSAMURAI :04/07/29 22:55 ID:udav6/ff
あと軸がその範囲に入ってることかな。
135大学への名無しさん:04/07/29 22:57 ID:ccV25QlZ
>>129,133
二解ともその範囲になるのかどうかによって回答も
違ったものになるが・・・
136大学への名無しさん:04/07/29 22:59 ID:g+LrYPOU
いつから大学受験「板」になったの?「版」じゃなかったっけ?
137大学への名無しさん:04/07/29 22:59 ID:WreuoT6F
2次不等式の解が「−1/3<x<2」になるという話なのだが。
138さむらい(´ー`)y-~~ ◆0dFSAMURAI :04/07/29 23:02 ID:udav6/ff
あぁwそうか
139大学への名無しさん:04/07/29 23:04 ID:AgfNQZHu
俺馬鹿だから間違っているかもしれないけど
>>129ってー12(x+1/3)(x−2)で求めるんじゃないの???
140大学への名無しさん:04/07/29 23:30 ID:+S9SgICr
f(x)=a*x^2-b*x-a^2+8>0で、二次不等式だからa≠0
またa>0のとき(中略)不適、よってa<0
そういうアレだから
f(-1/3)=0
f(2)=0
これを解いて
a=(1±√73)/3
したがってa<0より、答えは
a=(1±√73)/3
b=-5(1-√73)/9
と言っちゃっていいの?
141大学への名無しさん:04/07/29 23:30 ID:LRniuWny
>>139
-a^2 が目に入ってないと思うが。
142大学への名無しさん:04/07/29 23:31 ID:+S9SgICr
>>140
a=(1-√73)/3に訂正
143大学への名無しさん:04/07/30 14:22 ID:kfXHxpGv
原点Oから曲線y=x^2-1/x+aにちょうど2本の接線が引けるような定数aの値を求めよ。

って問題どうとけばいい?方針を教えてください。
144129:04/07/30 14:33 ID:0bZF0Y+4
>>140
ああ、そうやるんですか・・・
うーん、結構分かりやすいですね・・・
ありがとうございます。
145大学への名無しさん:04/07/30 16:01 ID:tC6FhRwI
難しいわからない問題があったら嫌になっちゃうんですがどうすれば良いでしょうか?
146大学への名無しさん:04/07/30 16:31 ID:9vsw74iL
| (b+c)^2 ab    ca    |
| ab    (c+a)^2 bc    | = 2abc(a+b+c)^3 を示せ。
| ca    bc    (a+b)^2 |

解法の手順を教えてください。お願いします。
147大学への名無しさん:04/07/30 16:55 ID:qaedzmjf
お願いします

関数f(x)=|x^3-3a^2x| (a>0)
(1)y=f(x)のグラフの概形を描け。
(2)y=f(x)の-1≦x≦1における最大値をM(a)とおく。M(a)を求めよ。
148大学への名無しさん:04/07/30 17:04 ID:hF1/LHIa
>>143
y=x^2 - (1/x) + a と解釈していいのですか?
>>146
行列式の定義自体が高校では習わなかったような。まぁ3行3列の場合は覚えやすい公式があります。
http://www.asahi-net.or.jp/~gj3y-adc/math/math.html
149大学への名無しさん:04/07/30 17:15 ID:hF1/LHIa
>>147
どこがどうわからないのか説明してください。
150大学への名無しさん:04/07/30 17:24 ID:qN24lsC6
問題1:地面に垂直に立っている木の高さを測る。
    Aさんが木から10m離れた地点に立ち、
    木の先端を見上げる角を測ったところ、35°であった。
    また、Aさんの目の高さは1.5mである。
    この木の高さはおよそ何mか。

問題2:円周場に異なる6個の点がある。
    これらの点から3個選んで線分で結び、
    三角形をつくるとき、三角形は全部でいくつできるか。

問題3:√5は有理数でないことを証明せよ。

-------------------
問題1は簡単だと思ったら何故か答えと違うようになってしまいます。
計算ミスなのかもしれません、、簡単な途中式でいいのでお願いします。

問題2は三角形の作り方がわかりません。
6C3が答えですか・・?

問題3は、√5=a/b(aとbは1以外に公約数をもたない自然数)となるのが分かりません。。


すみませんが頼れる人があまり居ないのでお願いします。。
151150:04/07/30 17:25 ID:qN24lsC6
計算ミスなのかもしれません
 →計算ミスではないので解き方が間違っている でした。
152大学への名無しさん:04/07/30 17:32 ID:X36HZCnu
>>150
問題1
高さ=1.5 + 10tan35゚
問題2
6C3だけじゃ3回ずつ重複しそうだから6C3÷3ぐらい?シラネ
問題3
背理法。有理数ならn/mと表せる。
153大学への名無しさん:04/07/30 17:39 ID:vGu1eRWK
問題2は6C3で良いのでは?

(この問題、3点が一直線上に並ばないように、わざわざ円周上としてるんだろうな…。)
154150:04/07/30 17:40 ID:qN24lsC6
>>152
レスありがとうございます。
でも・・

問題1
高さ=1.5+10tan35°は既にしたんですが、解答と違う答えになっちゃうんですよね・・
って35・・うわ、すみません、tan30°で計算してました・・

問題2
そう思ったんですが、計算すると端数でません・・?

問題3
背理法は分かるんですが・・(書くの忘れてた、、)
1以外に公約数をもたないと言うのは、1以外ありえない、ということですか?
その矛盾を求めるんですよね。
155大学への名無しさん:04/07/30 17:40 ID:dxs+Q+15
逃げずにひたすら立ち向かう。それで漏れは六時間とかかかるがそんなのマレではない。
156大学への名無しさん:04/07/30 17:43 ID:qaedzmjf
>>149解き方が全くわかりません。
157大学への名無しさん:04/07/30 17:45 ID:X36HZCnu
>>154
問題3は定番だから教科書にでも載ってるだろ。

問題2は…確かに間違ってるな。
じゃあ地味に円周上の点を上から時計回りにA,B,C...とでもして
まずAを取る時、Bを取った時残りがC,D,E,Fで4通り、Cを取った時残りがD,E,Fの3通り
っていう感じで重複しないように地味に数えるとか
158大学への名無しさん:04/07/30 17:46 ID:X36HZCnu
>>156
まず絶対値がないグラフを考えて
その後で絶対値付きのグラフ考えれ。
負の部分を正にもってけばよろし
159150:04/07/30 17:49 ID:qN24lsC6
>>153
あー。分かりました、
重複駄目って書いてないから重複OKなんですね、たぶん。
微妙な気分ですが、ありがとうございました。

>>157
解答はあるんですが・・
背理法で、√5=a/b(aとbは1以外に公約数をもたない自然数)と表されるから〜
と見ても、「そうなの?」という疑問がわいてしまって、、
160153:04/07/30 17:52 ID:vGu1eRWK
ん?そもそも重複なんてしないのでは
161大学への名無しさん:04/07/30 17:54 ID:X36HZCnu
>>160
…だった…俺ヴァカだった…OTL
162大学への名無しさん:04/07/30 18:03 ID:F8N1LSzK
√5は x^2=5 (x>0)をみたす数。
1^2=1, 2^2=4, 3^2=9 ∴√5は整数ではない。
√5が無理数でない、つまり有理数であると仮定すると、
互いに素な自然数m,nを用いて√5=m/n (n≠1) と書ける。
両辺を2乗すると 5=m^2/n^2 (n^2≠1) (←素因数分解の一意性より、m/n が互いに素なら m^2/n^2 も互いに素)
左辺は整数で右辺は既約分数なので矛盾。
よって、√5は無理数である。(証終)
163153:04/07/30 18:12 ID:vGu1eRWK
>>159
>背理法で、√5=a/b(aとbは1以外に公約数をもたない自然数)と表されるから〜
>と見ても、「そうなの?」という疑問がわいてしまって、、

いや、その疑問は正しいと思うよ…√5=a/b(aとbは1以外に公約数をもたない自然数)とは表せないから。
                                       ・ ・
√5=a/b(aとbは1以外に公約数をもたない自然数)と表せると仮定すると
5b^2=a^2となり、左辺が5の倍数であるから、aは5の倍数である。
そうするとbも5の倍数であるが、これはa、bの条件に反する。以上低レベル証明でした
164150:04/07/30 18:54 ID:qN24lsC6
>>162
ありがとうございます、メモしました、助かります。
なんだか急に難しく感じ始めました・・

>>163
なるほど・・ありがとうございます。
問題1と2もかなり考えたんですが、分からなくて・・
(問題1は35°なんて出るわけないと思ってしまったが為に・・)
本当にありがとうございました!
165162 :04/07/30 19:18 ID:F8N1LSzK
訂正と補足

問題3:
√5は x^2=5 (x>0)をみたす数。(←√5 の定義)
√5は整数でも分数でもないことを証明する。
1^2=1, 2^2=4, 3^2=9 ∴√5は整数ではない。
次に、√5が分数であるとすれば、それは既約分数として
√5=m/n (n≠1) と書ける。(但し、m,nは互いに素な自然数.)
両辺を2乗すると 5=m^2/n^2 (n^2≠1) (←素因数分解の一意性より、mとn が互いに素ならば m^2とn^2 も互いに素だから右辺は既約分数である。)
左辺は整数で右辺は既約分数なので矛盾。
よって、√5は有理数でない。(証終)
166大学への名無しさん:04/07/30 20:38 ID:Frnv8Jon
[(-1)^n-1+1]/2 − [(-1)^n-2+1]/2

=(-1)^n-1

ってどういうことでしょうか?
分かりやすく教えて下さい。

[ (-1)^n-1 - (-1)~n-2 ] /2

ってなるとこまでは分かるんですが。
167大学への名無しさん:04/07/30 21:39 ID:D1iu0mgy
{(-1)^(n-1) + 1}/2 - {(-1)^(n-2) + 1}/2 = [{(-1)^(n-1) - (-1)^(n-2)} + 1 - 1]/2 =
{(-1)^(n-1){1 - (-1)^(-1)}/2 = {(-1)^(n-1){1 + 1)}/2 = (-1)^(n-1)
168大学への名無しさん:04/07/30 22:06 ID:fEPIJe8v
4X(n+1)<3Xn +2
2X(n+1)>Xn +2

という条件下では{Xn}は単調増加ですか?
単調減少ですか?
169大学への名無しさん:04/07/30 22:17 ID:9K/NW7N8
>>146
基本行列変形と行列式の関係、及びn*n行列式の定義を知っていると仮定して書くと、
| (b+c)^2 ab    ca    |
| ab    (c+a)^2 bc    |
| ca    bc    (a+b)^2 |
2,3行目を1行目に足して、
=(a+b+c)| b+c   c+a   a+b   |
      | ab    (c+a)^2 bc    |
      | ca    bc    (a+b)^2 |
1行目をそれぞれb倍して2行目、c倍して3行目に足して、
=(a+b+c)^3| b+c   c+a   a+b |
        | b     c+a    b  |
        | c     c     a+b |
2行目を1行目から引き、1行目を3行目から引き、3行目を2行目から引くと、
=(a+b+c)^3| c   0   a |
        | b    a    0 |
        | 0   c   b |
後は行列式の定義から展開して
=2abc(a+b+c)^3
170トゥリビア ◆ILVJOGNc1. :04/07/30 22:20 ID:bp893hkp
>>168
変形してX(n)/2+1<X(n+1)<3X(n)/4+1/2

X(n)/2+1<3X(n)/4+1/2 より X(n)>2なので
X(n+1)-X(n)<1/2-X(n)/4<0
故に単調減少
171大学への名無しさん:04/07/30 22:24 ID:fEPIJe8v
>>170
どうもです
172大学への名無しさん:04/07/30 23:11 ID:hLV3117C
>>143
接点を(t,t^2-1/t+a)とおく→y'をもとめて接線の方程式を出す
→x=0、y=0を代入してtの方程式を出す→これがちょうど二つ実数解を持つための
aの条件を求める・・・・でいけるのでは

>>147
(1)y=x^3-3a^2xのグラフを書く。x軸より下の部分にある奴を折り返す。
(2)対称性より0≦x≦1で考えればよい。y'=3(x+a)(x-a)よりx=aで極大。
f(x)を最大にさせるのは、端点or極値だから、
f(0)=0、f(1)=|1-3a^2|、f(a)=2a^3のうち最も大きいもの。
ただしf(a)=2a^3は0<a≦1のときのみ最大値の候補となる。(それ以外だと定義域に入らない)
Y=0(a>0)、Y=|1-3a^2|(a>0)、Y=2a^3(0<a≦1)のグラフををaY平面に書いて、
「最も上にある部分をつなげたもの」がM(a)のグラフ。数式に直すのは容易。
173大学への名無しさん:04/07/31 00:45 ID:ZL12bZYb
lim [x→1] x^(1/x-1)
の極限値求めてください!お願いします!
174大学への名無しさん:04/07/31 00:50 ID:Y387G70k
175大学への名無しさん:04/07/31 00:58 ID:X/U8j4Q2
やさ文が何処にも売ってないYO!ウワァーンヽ(`Д´)ノ
176大学への名無しさん:04/07/31 02:32 ID:dEuU3P54
>>170
ひさびさにあなたを見ました。
別人なのかもしれないけれど。
177大学への名無しさん:04/07/31 02:51 ID:WXj27+49
>>173
累乗は1/(x-1)だよな?これをtとでも置いて変形して、あとはeの定義使う。
178大学への名無しさん:04/07/31 02:52 ID:48l+QDo0
>>173
e
179166:04/07/31 06:56 ID:v6g4dHCw
すんません。
>>167でもよく分からないのですが。
上の行の変形までは分かるんですが、その後が…
なんでいきなり掛け算に切り替わってるんですか?
180166:04/07/31 07:00 ID:v6g4dHCw
追記

特に>>167の下の行の
{(-1)^(n-1){1 - (-1)^(-1)}/2
ってのがどうやって出てきたかが分かりません。
181大学への名無しさん:04/07/31 08:59 ID:OREl4Hwc
今参考書をさがしているのですが
現在青チャです
おすすめなのありますか?
あと数学3Cもおねがいします
カンカンドウリツ理系志望
182大学への名無しさん:04/07/31 10:44 ID:yRcz9KoO
>>180
(-1)^(n-1)をくくり出した
183大学への名無しさん:04/07/31 12:45 ID:cl8fd88U
>>181
かんかんどうりつぐらいあおちゃだけでいいよ。
184大学への名無しさん:04/07/31 14:36 ID:IpYFoxlh
>>148
すまん、
そう。
185166:04/07/31 17:18 ID:v6g4dHCw
>>182
ああ、分かりました(メカラウロコデシタ)
丁寧にサンクスです。
186大学への名無しさん:04/07/31 23:42 ID:qIRjWkVR
F(x)=1/(1+x)
の4次導関数ってどうなりますか・・・
どなたか教えてください
187大学への名無しさん:04/08/01 00:19 ID:ZHsv8wb5
商の微分
188大学への名無しさん:04/08/01 00:30 ID:xphvVDyY
f'(x) = -1/(1+x)^2、f''(x) = 2/(1+x)^3、f'''(x) = -6/(1+x)^4、f''''(x) = 24/(1+x)^5
189大学への名無しさん:04/08/01 00:58 ID:yNqz4iLO
>>188
さんくすです!
ただの計算間違いだった・・・
190大学への名無しさん:04/08/01 02:57 ID:NI0VON7q
平面ベクトルで三角形ABCの重心OGを求めたいのですが
OAとOM(BCの中点)から内分の公式を使う以外で
OA+AGの形を変形して求めるにはどうしたらいいのでしょうか?
OA+1/3(OB+OC)になってしまいます。
191トゥリビア ◆ILVJOGNc1. :04/08/01 03:43 ID:u0Knr+c6
>>176
(・Д・)んもー

>>190
AB+ACをOB+OCと勘違いしているのではなかろうか。
192大学への名無しさん:04/08/01 03:49 ID:NI0VON7q
>>191
おっしゃるとおりでした…。ありがとうございます。しかし、よくおわかりになりましたね。
193大学への名無しさん:04/08/01 13:50 ID:yNqz4iLO
lim [x→1] x^(1/x-1)
で、t=x-1っておいて

lim [t→0] (t-1)^(1/t)
としてやってみたんですが
どうして[t→0]になるんですか?
194さむらい(´ー`)y-~~ ◆0dFSAMURAI :04/08/01 13:53 ID:C3dyau2m
t=x-1
lim[x→1] t
=0

x→1

t→0
195大学への名無しさん:04/08/01 13:59 ID:vuK4qX+w
⇔の使い方が変
196さむらい(´ー`)y-~~ ◆0dFSAMURAI :04/08/01 15:33 ID:Yo/jxDgY
x→1

t→0

t→1

x→0


x→1

t→0
197さむらい(´ー`)y-~~ ◆0dFSAMURAI :04/08/01 15:34 ID:Yo/jxDgY
こぴぺしてたら数字みすったけどまぁいいや 。
198大学への名無しさん:04/08/01 15:35 ID:yNqz4iLO
>>196
どうしてそうなるのかよくわからないんですが・・・
199さむらい(´ー`)y-~~ ◆0dFSAMURAI :04/08/01 15:41 ID:Yo/jxDgY
t=x-1
なわけだろ?
てことは
lim[x→1] t
=lim[x→1] x-1
=0
だろ?
てことは
x→1のとき
t→0 (t=0)だろ?

てことは
lim [x→1] x^(1/x-1)
で、t=x-1って変数変換すると、
lim [x→1] (t-1)^(1/t)
だから
x→1のとき
t→0なんだから
lim[t→0](t-1)^(1/t)
だろ?

200さむらい(´ー`)y-~~ ◆0dFSAMURAI :04/08/01 15:42 ID:Yo/jxDgY
てか
(t-1)^(1/t)
じゃなくて
(t+1)^(1/t)
だろ?
201大学への名無しさん:04/08/01 17:00 ID:yNqz4iLO
>>199-200
あーなんとなくわかったような気もします
どうもです
202中退1号 ◆vBOFA0jTOg :04/08/01 17:15 ID:TX4erdXu
この問題やって

ある男が犬を二匹飼っています。
少なくとも一匹は雄なのだが二匹とも雄である確率は?
203さむらい(´ー`)y-~~ ◆0dFSAMURAI :04/08/01 17:18 ID:Yo/jxDgY
半分
204中退1号 ◆vBOFA0jTOg :04/08/01 17:20 ID:TX4erdXu
いや答えは1/3です
205さむらい(´ー`)y-~~ ◆0dFSAMURAI :04/08/01 17:24 ID:Yo/jxDgY
ああそうか
AB
雄雌
雄雄
雌雄

206中退1号 ◆vBOFA0jTOg :04/08/01 17:26 ID:TX4erdXu
漏れも最初引っかかった
207大学への名無しさん:04/08/01 17:26 ID:Zl45VlIb
ベクトルの内積の概念がどうしても分からないのですが、
もしかしてこれは大学の線形代数になるんですか?
208さむらい(´ー`)y-~~ ◆0dFSAMURAI :04/08/01 17:41 ID:Yo/jxDgY
ベクトルに対しスカラーを対応させる演算てだけ。

内積に対し長さが定まる。
√(X, X)=|X|
209大学への名無しさん:04/08/01 18:48 ID:cjsnU9i7
>>207
大学の線形代数でも内積を扱う。
線形代数では高校で習うベクトルの概念を拡張してより一般的に扱うので、それに伴って内積もより一般的な概念として扱う。
しかし高校の範囲のことは高校の段階で理解すべきことである。

「ベクトルの内積の概念がわからない」と言われても何がどうわからないのかが伝わってこないので返答しにくい。
具体的に何のどの部分がどういう風にわからないのかを分析してどう聞けばよいのかを考えることが理解につながるであろう。
210大学への名無しさん:04/08/01 18:57 ID:yNqz4iLO
>>170
X(n+1)-X(n)<1/2-X(n)/4<0
ってどこから出てきたんですか?
211大学への名無しさん:04/08/01 23:21 ID:AmcFwMZj
>>208
そういう問題ではないと思うが。
「ベクトルに対しスカラーを対応させる演算てだけ」なら無数にある。
212さむらい(´ー`)y-~~ ◆0dFSAMURAI :04/08/01 23:41 ID:1unOodxI
内積だっていくらでもあるよ。
ようは内積の定義を満たしてればいいんだから。

二次の多項式f(x),g(x)に対して
f(α)g(α)+f(β)g(β)+f(γ)g(γ)を内積と定義しても良い。

様はその後の言葉「内積がノルムを定める」ってのが大事なわけ。

「ふたつのベクトルをスカラーに変換するもの。」
それが基本だろ?
213さむらい(´ー`)y-~~ ◆0dFSAMURAI :04/08/01 23:46 ID:1unOodxI
二次の多項式に対して
f(α)g(α)+f(β)g(β)は内積ではないが
f(α)g(α)+f(β)g(β)+f(γ)g(γ)は内積。
うんうん。
214大学への名無しさん:04/08/01 23:48 ID:6YdU9EMK
>>211
んじゃ、「2本のベクトルの組に対して一つのスカラーを対応させる演算の一つ」

>>207
図形的なイメージがつかめないんなら、↓のように考えてみると良いかも。
2つのベクトルa↑,b↑の交角をθとすれば、
a↑・b↑=abcosθ
これが何を意味するかというと、
aを軸にとったとき、bのa方向の成分をb'とすると、
a↑・b↑=ab'
だね。みたいな感じで良いのかね。
215大学への名無しさん:04/08/02 00:17 ID:mj5oVREt
>>210
ひとつめの < は
X(n+1)<{3X(n)/4}+(1/2) から
ふたつめの < は
X(n)>2 から出てきたんです。
216大学への名無しさん:04/08/02 00:38 ID:fNZ2uUQ6
>>213
二次の多項式に対して
f(α)g(α)+f(β)g(β)は内積ではないが
f(α)g(α)+f(β)g(β)+f(γ)g(γ)は内積。

↑なんで?
217さむらい(´ー`)y-~~ ◆0dFSAMURAI :04/08/02 00:43 ID:5uLACRuO
f(x)が(x-α)(x-β)なら
f(x)が0でないのに
内積<f,f>が0になるから、上は内積ではない。

しかし下は
そのほかにも
fが0であれば<f,f>=0
fが0でなければ<f,f>も0でない

<f, ag+bg>=a<f, g>+b<f, g>
<f, g>=<g, f> (実数とすればね)
が成り立つ。
よってこれは内積の定義を満たすので、
内積とみなして良い。
218大学への名無しさん:04/08/02 00:47 ID:fNZ2uUQ6
なるほど
219中退1号 ◆vBOFA0jTOg :04/08/02 00:51 ID:IPa+i7Bt
自作です。

世界に知り合いが同じ数だけいる人が少なくとも二人いる確率を求めよ
220大学への名無しさん:04/08/02 00:53 ID:mj5oVREt
「異なる3実数α、β、γについて」という断り書きがないことが致命的でつね。
とりあえず大学受験にはあまり関係なさそうな話題ですね。
板違い逝ってよし
221大学への名無しさん:04/08/02 01:33 ID:5BAzzVen
>>215
プロセスがよくわからないなぁ
さんくすです
222大学への名無しさん:04/08/02 02:27 ID:28Zuv+sU
>>219
これだけあいまいな条件から解が求まるとするならば

       答 え は 1 だ ろ
223大学への名無しさん:04/08/02 03:01 ID:74updNWu
>>219

地球上の全人類の数をn人とする。
すると、ある人が知り合っている人数は0〜n-1のいずれかとなる。
自分とは「知り合えない」からね。

んで、知り合いの数が同じ人同士の組み合わせが作れないと仮定する。
各人への名前の付け方は自由だから、
友達の少ない奴から順番に名前を付けていくことにする。
すると、a_1は0人、a_2は1人……a_nはn-1人ってことになる。

ところがそうすると、a_nの人はa_1の人とも知り合っていなければならないことになる。
これは明らかに矛盾。
よって、知り合いの数が同じ人同士の組み合わせが作れないとした仮定が誤りであったことになる。
したがって、求める確率は1。

あんまり問題の出し方がよくないね。
224さむらい(´ー`)y-~~ ◆0dFSAMURAI :04/08/02 03:21 ID:MIF3/15G
>>223
a_nかa_1が0なら成り立ってしまうじゃないか。
絶対に0で無いわけじゃないんだし。
225中退1号 ◆vBOFA0jTOg :04/08/02 03:32 ID:IPa+i7Bt
正解です。やっぱり答えから先に予想つけられたか・・
50人のクラスとかにすれば良かったかな。
かえってこの方が方針立て難かったかも。
226大学への名無しさん:04/08/02 03:59 ID:VaUgmmvr
ナイスな問題乙です。次回作に期待しておりますぞ!
227大学への名無しさん:04/08/02 04:01 ID:hFUotNRh
>>196
⇒の使い方が変
228さむらい(´ー`)y-~~ ◆0dFSAMURAI :04/08/02 04:15 ID:hfvzR/+d
>>223
あぁ、そういうことか。

>>227
ん?
229大学への名無しさん:04/08/02 04:21 ID:mj5oVREt
230大学への名無しさん:04/08/02 05:21 ID:VaUgmmvr
>>229 ありがd!
231大学への名無しさん:04/08/02 13:11 ID:uEW5Wqc0
チェック&リピート1Aの96番のような問題について質問です。
x^2+y^2=1 x>0として
x+y=tとおくと、y=t-x
よって
x^2+(t-x)^2=1
2x^2-2tx+t^2-1=0

左辺をf(x)とおくと、f(x)=2(x-t/2)^2+t^2/2-1となる。

ここまでは分かるんですが、この後f(x)=0がx>0の範囲に少なくとも1つの解をもつためのtの条件を求める、とありますが
なぜこうするのかがいまひとつわかりません。
どなたかご教授ください。
232大学への名無しさん:04/08/02 13:33 ID:oNL1/q8d
センター形式の問題を解くのが遅いのですが、(特に計算)反復しかないでしょうか。
中学の時は塾で時間を計って計算、反復、で人並みに猛烈な速さで解いていたのですが、そんな感じで訓練が要りますか…?or得意な人は、才能ですか?(>_<)
233大学への名無しさん:04/08/02 13:38 ID:q26Y5PSO
>>231
問題を知らんのだが、x+yの取り得る値を求める問題なのかな?
234大学への名無しさん:04/08/02 13:38 ID:RjmbzveJ
センターごときに才能もくそもない。

普段からきっちり最後まで計算すること
繰り返すこと
集中すること
緊張しないこと

それだけだ。
235大学への名無しさん:04/08/02 13:42 ID:RjmbzveJ
>>231
図を書けば三平方の定理で3秒
236大学への名無しさん:04/08/02 13:47 ID:gFF21t2w
大阪女子大学・大阪府立看護大学を統合
237大学への名無しさん:04/08/02 13:48 ID:oNL1/q8d
ありがとうございまふ…かんばりまふ…(;_;)
238大学への名無しさん:04/08/02 15:38 ID:Ba1vK5bH
よろしくお願いします

4点O(0,0,0),A(1,0,0),B(1,2,0),C(2,1,3)がある。
ベクトル→u=(x,y,1)がベクトル→AB,→ACに垂直な時,x,yの
値を求めよ。また,→uと同じ向きの単位ベクトル→vを求めよ。
さらに、点Oから△ABCに引いた垂線OHの長さを求めよ。

という問題の、点Oから△ABCに引いた垂線OHの長さを求めよ。
の部分なんですけど、解説に

→OAと→vのなす角をθとおくと、OH=|→OH|=|→OA||cosθ|
               =|→OA||→v||cosθ|=|→OA・→v|=〜(略)
とあるのですが、ここらへんの経緯がよくわかりません。なぜこうなるのでしょうか??
239大学への名無しさん:04/08/02 15:46 ID:uEW5Wqc0
>>233
すいません、x+yのとり得る範囲を求める問題です。
説明不足ですいません。
240大学への名無しさん:04/08/02 16:23 ID:qB1uMzzB
一般的に経済学部経済学科と理学部化学科は大学に入ってからどちらの方が数学を使いますか?
241大学への名無しさん:04/08/02 16:27 ID:ov7hyOQq
大学によるんじゃない?
242大学への名無しさん:04/08/02 18:25 ID:M6Q4Ecmd
お願いします!

放物線y=x^2+2x+kに原点から引いた2本の接線は互いに垂直である。
このときkの値を求めよ。
243大学への名無しさん:04/08/02 18:46 ID:0gEqP5qm
>>242
原点から引いたの接線は、y軸に平行ではないから y=mx とおけ、
mx=x^2+2x+k→x^2+(2-m)x+k=0の判別式Dは0であるから、 m^2-2m+4-4k=0

ここで y^2-2y+4-4k=0 の2つの解をm_1、m_2とすると
解と係数の関係より、 (m_1)(m_2)=4-4kであり、
2本の接線は互いに垂直であるから (m_1)(m_2)=-1

ゆえに k=5/4 かな?ちがったらスマソ
244242:04/08/02 18:48 ID:M6Q4Ecmd
>>243
あってました!ありがとうございます
245大学への名無しさん:04/08/02 19:48 ID:T9qgqhmV
細野確率の例題14について質問です。

1から5までの番号のついた箱が有る。それぞれの箱に、赤、白、青の玉のうちの
どれかを1個入れるとき、入れ方は全部で何通りあるか。ただしどの色の玉も少なくとも1個は入れるものとする。

(すべての入れ方)−(一つの色の玉を入れない)ー(2つの色の玉を入れない)
とすると、
すべての玉の入れ方は 3^5=243
一色の玉を入れない入れ方は 2^5=32 3色あるから 32*3=96
二色の玉を入れない入れ方は 1*3=3
∴243-96-3=144

と考えたのですが、どこが違っているのか分かりません。(答えは違う解法で150、これは納得)
かなり悩んでいます。教えてください。
246大学への名無しさん:04/08/02 19:56 ID:BARKGZGk
>245
あなたは
一色の玉を入れない入れ方
を数えているのではなく
少なくとも一色の玉を入れない入れ方
を数えていますよ。
247大学への名無しさん:04/08/02 19:58 ID:BARKGZGk
追加:
>一色の玉を入れない入れ方は 2^5=32 3色あるから 32*3=96
これは、少なくとも一色の玉を入れない入れ方を数え、
かつ、単色の入れ方をダブルカウントしています
248大学への名無しさん:04/08/02 20:08 ID:T9qgqhmV
>>246>>247
分かりました!ありがとうございました!!
確率まだまだだなぁ・・・otz
249大学への名無しさん:04/08/02 20:38 ID:tpgyQ1CC
log_{3}(32)/log_{3}(8)の値がわかりません。
250大学への名無しさん:04/08/02 20:39 ID:HBIZQluD
確率についての質問です

白玉5個、赤玉n個が入っている袋がある。この袋から2個の玉を同時に取り出すとき、白玉、赤玉が1個ずつ出る確率をPnとする。Pnを最大にするnを求めよ。

(Pn+1)−(Pn)を考えるところまでは理解したんですがその後が。。。
251大学への名無しさん:04/08/02 20:46 ID:+EFwD6IH
>>250
引き算じゃなくて、割り算がセロリー
252中退1号 ◆vBOFA0jTOg :04/08/02 20:49 ID:aJCx9zGx
>>249
32=2^5,8=2^3だから5/3
253中退1号 ◆vBOFA0jTOg :04/08/02 21:05 ID:aJCx9zGx
<<<==>>>こういうの使ってn=4,5
254250:04/08/02 21:18 ID:n9SyZQyc
>>251 >>253 今なんとなく出来ました。
 
もう1題類題があってこっちはほんとに根底からわかんないんですけど。できれば一部始終計算を書いてもらうとうれしいんですけど。

白球15個と赤球4個が入った箱から、球を1個取り出す操作を繰り返す。
ただし、取り出した球はもとに戻さない。n回目に取り出した球が3個目の赤球である確率Pnが最大となるnの値を求めよ。

解説よろしくお願いします。

255250:04/08/02 21:21 ID:n9SyZQyc
雑な日本語&無駄書きスマソ
256大学への名無しさん:04/08/02 21:32 ID:viLD6TZ8
高2です。答えに感動した問題。お頭のよい皆様、解いてみて

不等式x^2+y^2<=4の表す領域内を点(x,y)が動くとき、X=x+y,
Y=xyとして、点(X,Y)の存在する領域を求めよ。
257あぽ[149.5]@ぱ:04/08/02 21:35 ID:z9eRLOU/
なになに、マソコの形にでもなるの(´д`;?等式を不等式(左辺対称式)にぶち込んで、
あと実数条件で終わりでしょ?
258さむらい(´ー`)y-~~ ◆0dFSAMURAI :04/08/02 21:39 ID:Is0TOKh2
X^2-2Y<=4
かつ
X^2-4Y>=0
259さむらい(´ー`)y-~~ ◆0dFSAMURAI :04/08/02 21:40 ID:Is0TOKh2
概算だから間違ってるかも。

多分ブーメラン型
260大学への名無しさん:04/08/02 21:41 ID:hmPfwxUe
>>257
んー、実数条件いるかなあ。
対称式からXとYの関係式に帰着させたら
あとは定義域だけ気をつけときゃいいんじゃない?
261中退1号 ◆vBOFA0jTOg :04/08/02 21:42 ID:aJCx9zGx
少し巧妙かもしれないけど・・
イメージとして19個の玉を1列に並べます。
そして左から順番に取り出した順番とすると、取り出し方の総数は19C4通り。
ここでn回目に3回目の赤球が出る
=n-1個目までの玉を並び替える組み合わせかつn+1個目以降の並び替える組み合わせ
と考える。すると
Pn=(n-1)C2*(19-n)C1/19C4 となり後はこの式の最大値を考えればよいです
262250:04/08/02 22:29 ID:n9SyZQyc
>>261 できました!まったく発想が違っていたようです。丁寧な説明ありがとう御座います。
263大学への名無しさん:04/08/03 02:08 ID:ZDGsEair
細野本で誤魔化されてるんですが、
1/(x+a)(x+b)~2=A/(x+a)+B/(x+b)+C/(x+b)~2
が成立する過程を教えて頂けませんか?
「覚えとけ」とか書かれてもソレじゃ応用効きませんし・・・
264大学への名無しさん:04/08/03 02:27 ID:EbZN3DV+
>>263
成立する過程とはどういうこと?
その式は成り立つと仮定してA,B,Cを求め、変形する式変形の1種です。
265○○社:04/08/03 02:36 ID:D6k/DDn8
>>263
変形するとその形に必ずできるラスイ
それは複素関数論を勉強しないとわからんラスイ
266大学への名無しさん:04/08/03 02:49 ID:OHQd10Nz
>>263
部分分数に分解する過程で出てくる式の話でしたら、その式が成立するような A,B,C を求めるというだけの話です。
ただし、a=b のときはその式を満たすような A,B,C は存在しないのでその式は成り立ちません。
a≠b のときは
A=1/(a-b)^2 , B=-1/(a-b)^2 , C=1/(a-b) とすると確かにその式は成り立ちます。
その確かめる過程は単純な計算のみなので自分で確かめてくださいな。

通常 a=b のときは
1/(x+a)^3={A/(x+a)}+{B/(x+a)^2}+{C/(x+a)^3} が成り立つような A,B,C を探すのです。
267238:04/08/03 09:35 ID:6GmE9Vv3
>>238がわかる方はいらっしゃいませんか??
268大学への名無しさん:04/08/03 10:30 ID:rdlbzkNg
>>267
△OAHを考えると、題意から∠AOH=θ、∠AHO=90°。後は内積の定義とかのベクトル演算の基本を分かっていれば簡単かと。
要するに既知のベクトル→OAを→v使って△ABCに垂直なベクトルに正射影しているだけです。
269大学への名無しさん:04/08/03 10:31 ID:/T1uumVj
270大学への名無しさん:04/08/03 11:31 ID:xZBGyHrL
√((x-1)/(2-x))の積分の仕方が分かりません。
宜しくお願いします。
271大学への名無しさん:04/08/03 11:44 ID:QdfCodjQ
痴漢積分
272大学への名無しさん:04/08/03 11:48 ID:xZBGyHrL
>>271
どのように置換すればいいですか?
273大学への名無しさん:04/08/03 11:49 ID:QdfCodjQ
訳文して、分子を痴漢
274大学への名無しさん:04/08/03 12:03 ID:QdfCodjQ
痴漢したか?
275大学への名無しさん:04/08/03 12:15 ID:QdfCodjQ
t=√(2-x)と
276大学への名無しさん:04/08/03 12:18 ID:QdfCodjQ
t=sinθでも
277大学への名無しさん:04/08/03 13:14 ID:NVi2YnLk
丸ごとtっておいてもいける希ガス
278大学への名無しさん:04/08/03 13:41 ID:mbQn6qbV
どの置換でもそれなりにマンドクセ
279大学への名無しさん:04/08/03 18:40 ID:KvSpV8Qv
父母と4人の子が円卓のまわりに座るとき、6人から4人が選ばれて座るような座り方は何通りあるか?
がわからなくて…
よろしくお願いします。長くなってすいません。
280大学への名無しさん:04/08/03 18:55 ID:jAjid2PD
>>279
子供は区別できるんですよね?
高校数学の前提忘れたもんで
281大学への名無しさん:04/08/03 19:01 ID:jAjid2PD
15*(4−1)!通りではないんですか?
6人から4人えらんだあとに4人を円卓にならべれば
いいんじゃないんでしょうか。
全然違うかもしれません
282大学への名無しさん:04/08/03 19:02 ID:KvSpV8Qv
はい!区別できます!
283大学への名無しさん:04/08/03 19:09 ID:KvSpV8Qv
ありがとうございました!
284大学への名無しさん:04/08/03 20:48 ID:yg+3/+lI
青チャの新課程です。
数Aの基本例題10の(2)です。
大中小の3個のさいころを投げるとき目の積が4の倍数になる場合は何通りか。
この解答の最後のほうの目の積が4の倍数でない場合は、1つの目が2または6で、
他の2つが1,3,5、の目である場合で
2×3^2×3=54 って書いてるんですが、
      ↑この3って何ですか?

お願いします。
285大学への名無しさん:04/08/03 21:41 ID:E3jCzaIf
>>284
大中小の違い
286秋刀魚:04/08/03 22:58 ID:6Wz3Jqi8
a≧0、b≧0、a+b=8の時、a・b^3の最大値を求めよ。
相加相乗平均で(a+b)/2=√ab で16≧√ab とまでおきましたが
ここからa・b^3をどうやって求めればいいのか分からず行き詰まりました。
どなたかご教授ください_| ̄|○

287秋刀魚:04/08/03 23:15 ID:6Wz3Jqi8
お願いします・・・神の解法をください_| ̄|○
288大学への名無しさん:04/08/03 23:20 ID:T0k0NJHe
相加相乗平均じゃ無理だと思う。微分でやれば?

a+b=8 より、a=8-b≧0 
よって、0≦b≦8
f(b)=(8-b)b^3=-b^4+8b^3
f'(b)=-4b^3+24b^2 =-4b^2(b+√6)(b-√6)

0≦b≦√6 のときf'(b)≧0
√6≦b≦8 のときf'(b)<0

よって、b=√6 のとき最大。
最大値はf(√6)=48√6-6.
289大学への名無しさん:04/08/03 23:20 ID:OHQd10Nz
>>286
2√(ab^3)=2√(ab*b^2)≦ab+b^2=(a+b)b=8b≦8*8=64
等号成立は、ひとつめの≦から ab=b^2 , ふたつめの≦から b=8
これを解いて a=b=8 のとき
290大学への名無しさん:04/08/03 23:21 ID:Ta3IOEtL
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1091325203/l50
祭りだ手伝ってほしい。。いや。。もう終るか。。
291大学への名無しさん:04/08/03 23:23 ID:OHQd10Nz
>>288
f'(b)の因数分解が違う
f'(b)=-4b^2(b-6)
292大学への名無しさん:04/08/03 23:27 ID:KSK+bVsB
>>289
a+b=8なわけだが。
293288:04/08/03 23:28 ID:T0k0NJHe
ほんとだ。ありがと
訂正


a+b=8 より、a=8-b≧0 
よって、0≦b≦8
f(b)=(8-b)b^3=-b^4+8b^3
f'(b)=-4b^3+24b^2 =-4b^2(b-6)

0≦b≦6 のときf'(b)≧0
6≦b≦8 のときf'(b)<0

よって、b=6 のとき最大。
最大値はf(6)=432.


これでどうだ
294大学への名無しさん:04/08/03 23:30 ID:OHQd10Nz
>>292
おろ、スマソ。ネ申の解法キボンヌ
295大学への名無しさん:04/08/03 23:30 ID:KSK+bVsB
>>289
2√(ab^3)≦ab+b^2=8b
ただし等号はa=bで成立
というのが一つ目の不等式。

しかし8bが最大になるのはb=8の時で、
等号成立条件が2つ同時に成立しないので、
その解法は誤り。
296リニアタン(;´Д`)ハアハア ◆O5M8Y2WWjk :04/08/03 23:30 ID:O5CGATpX
>>286
a + b = a + b/3 + b/3 + b/3
297大学への名無しさん:04/08/03 23:31 ID:Tla2XnKL
>>289
a=b=8のときa+b=8に矛盾
>>286
微分を用いると
a=2,b=6のとき最大値432
298大学への名無しさん:04/08/03 23:33 ID:X0bxh359
>>296が神の解法だと思うが?
相加相乗平均で
8=a+b=a+b/3+b/3+b/3として最右辺に4項の相加相乗平均を使う。
299大学への名無しさん:04/08/03 23:35 ID:KSK+bVsB
>>296
先に言われた(;´Д`)

要するに相加相乗平均の関係を4つの数に拡張するわけです。
a+b=a+b/3+b/3+b/3≧4(ab^3/27)^(1/4)
ただし等号はa=b/3の時成立。
よってab^3≦432
300288:04/08/03 23:39 ID:T0k0NJHe
>>296-299
なるほど。相加相乗でもできるんだな。
301さむらい(´ー`)y-~~ ◆0dFSAMURAI :04/08/03 23:40 ID:kVCt85PN
a=8-bとして微分
302さむらい(´ー`)y-~~ ◆0dFSAMURAI :04/08/03 23:41 ID:kVCt85PN
先いわれてたw
理系なら微分だろうね。
303秋刀魚:04/08/03 23:48 ID:6Wz3Jqi8
>>288-302
神様方ありがとうございました_| ̄|○
微分でやる方法などは思いも付きませんでした。
特にリニア様の相加相乗平均での解法は最高でした。どうもありがとうございました。
解決しましたm(_ _"m)
304大学への名無しさん:04/08/03 23:54 ID:X0bxh359
いや、むしろ理系ならばこそ相加相乗に気付くべきだと思うが。
305大学への名無しさん:04/08/04 00:20 ID:TbAWxel+
・・・結局のところ微分積分って何なんだい?
やり方は分かるけど、やる意味がわからないorz
306さむらい(´ー`)y-~~ ◆0dFSAMURAI :04/08/04 00:22 ID:700dW76m
微積の本質は…
307大学への名無しさん:04/08/04 00:32 ID:LImyQ9T7
理系ですが、微分する気持ちがよくわかります。
308さむらい(´ー`)y-~~ ◆0dFSAMURAI :04/08/04 00:35 ID:700dW76m
微積の本質は、
物理科にくればその意味が分かるかも。

てか高校微積は物理の為にニュートンが完成させたものやからね。
物理の微積はどっちかというと、ライプニッツの微積に近い気がするけど。
309大学への名無しさん:04/08/04 00:40 ID:eD2wW7UP
最大最小の問題ならどの文字かの関数と見て微分してみれば大体解ける。
ただしそれが最良だとは限らないけれど。
310大学への名無しさん:04/08/04 11:05 ID:uBTyh4S3
微分積分の本質は,実数の連続性にある.
311大学への名無しさん:04/08/04 15:24 ID:k04SmElO
複素数平面上でα,β,γ,δを表す点をそれぞれA,B,C,Dとする。
AB=CDかつAB〃CDならばβ-α=δ-γであることを証明しなさい。
簡単っぽいんだけどうまく書けない。OTZ
312大学への名無しさん:04/08/04 15:31 ID:SxWwH6hT
>>311
AB=CDより|β-α|=|δ-γ|。
AB//CDよりarg(β-α)=arg(δ-γ)。
従って二つの複素数β-α、δ-γは
絶対値と偏角の両方が等しいので
β-α=δ-γ。
313大学への名無しさん:04/08/04 15:34 ID:k04SmElO
>>312
あらー言われて見るとめっさ簡単だ
なんでこんなのが分からなかったのだろう・・・
速レス感謝です
314大学への名無しさん:04/08/04 15:46 ID:t8XXORKC
横から割り込みますが、
「四角形ABCDは平行四辺形だから」だけじゃダメですか?
315大学への名無しさん:04/08/04 17:37 ID:3GBrrfMJ
>>314
4点が一直線上にあったら平行四辺形にはならないね。
316大学への名無しさん:04/08/04 18:24 ID:tGiQaD/a
一対一の数2の微分 演習14なのですが
h(x)=x^4+3x^2+10x+a-5>0
の成り立つaの値の範囲を求めるというもので、
微分=4x^3+6x+10=2(x+1){2(x-1/2)^2+9/2}
という変形をしています。そして増減表のxの部分も-1の前後しかしらべてないのです。
どうしてこのようになるのか教えてください><
317大学への名無しさん:04/08/04 18:28 ID:t++x7FKB
2(x-1/2)^2+9/2>0より
h'(x)の正負はx+1の正負と一致するから
318大学への名無しさん:04/08/04 18:41 ID:3GBrrfMJ
必要なのはh'(x)の正負であり、積の形にすると正負は判定しやすくなります。
途中式は
4x^3+6x+10=2(x+1)(2x^2-2x+5)
で、x+1,2x^2-2x+5の符号がわかればいいのですが、
2x^2-2x+5=2(x-1/2)^2+9/2>0
よりh'(x)の符号はx+1の符号と同じになります。
319大学への名無しさん:04/08/04 18:48 ID:tGiQaD/a
早いレスをサンクスです
つまりその2(x-1/2)^2+9/2の部分はとなりにある2(x+1)の2と
同じみたいに考えていいということでしょうか?_?
320大学への名無しさん:04/08/04 21:46 ID:tGiQaD/a
うわっ更新してませんでした
よくわかりました ありがとうございます!
321大学への名無しさん:04/08/04 22:50 ID:sz3uKcRy
X(t)=2sin(πt/2)
Y(t)=2cos(πt/2)
Z(t)=t/2
のとき、軌道の式はどんなものになるんでしょうか?
322中退1号 ◆vBOFA0jTOg :04/08/04 22:52 ID:QxRGihcZ
螺旋か
323大学への名無しさん:04/08/04 23:48 ID:dKNFSCWc
ほぼすべての問題は、
ベクトル、行列、微分積分
を多様すれば解ける
324大学への名無しさん:04/08/04 23:50 ID:egW5bTIt
>>323
数列はどうすればいいですか先生!
325大学への名無しさん:04/08/05 00:08 ID:lxCsdnnr
>>311
↑AB=↑DCのときは題意不成立の希ガス
α=0,β=1,γ=1+i,δ=iとか。
326大学への名無しさん:04/08/05 12:35 ID:DP2cKns3
nC_2 * nC_2 = [n!/{2!(n-2)!}]^2

={n^2(n-1)^2}/4

この途中式書いていただけませんか?
さっぱりわからんのです
327大学への名無しさん:04/08/05 12:55 ID:CkxQSU4C
>>326
Cの定義式から
C[n,2]=n!/{2!(n-2)!}
です。右辺を計算すると
={n(n-1)(n-2)(n-3).....*2*1}/{2*1*(n-2)(n-3)..........*2*1}
=n(n-1)/2
となります。
各辺の二乗より
{C[n,2]}^2
=[n!/{2!(n-2)!}]^2
=(n^2){(n-1)^2}/4
を得ます。
328大学への名無しさん:04/08/05 14:52 ID:SPiBvxkc
>>327
こーやって見ると簡単でしたね
もうちょい考えてから質問するべきでした
ありがとうございます
329大学への名無しさん:04/08/05 18:24 ID:LNXp8rb5
xy平面上、x座標、y座標が共に整数である点を格子点と呼ぶ。
各格子点を中心として半径rの円が描かれており、
傾き2/5の任意の直線はこれらの円のどれかと共有点を持つという。
このような性質を持つ実数rの最小値を求めよ。

答えが今手元にないので苦しんでいます・・・。
東京大学かどっかの問題らしいです。誰かお願いします・・・。
330大学への名無しさん:04/08/05 19:28 ID:7xnG5VMq
>>329
1/(2√29)が答え。
東大理系前期1991
331大学への名無しさん:04/08/05 19:39 ID:RiZsHXwd
>>330
1991年にしては凄い優しい問題だな。
小問の一個目とかか?
332大学への名無しさん:04/08/05 19:53 ID:h6FqcyuC
頂点をOとする座標平面状に3点A(1、3)B(4,2)C(2,5)
をとる

問題直線ABと直線OCとの交点をPとするとき、ベクトルOPを
ベクトルOA、ベクトルOBで表せ

OP=tOA+(1−t)OB
OP=sOC
とおいてこれからどうするのですか??
333大学への名無しさん:04/08/05 19:58 ID:poBEr5UQ
>>332
ベクトルを成分表示してみれ
334中退1号 ◆vBOFA0jTOg :04/08/05 20:00 ID:nL1rIzQQ
変数2つだから成分代入してx,y座標比較すれば連立方程式ができるかと
335大学への名無しさん:04/08/05 20:08 ID:h6FqcyuC
8s=t+4(1−t)
8s=3t+2(1−t)
ですか?
336大学への名無しさん:04/08/05 20:27 ID:vi8YPlOg
>>332
点Pは直線AB:y=-(1/3)x+10/3と直線OC:y=(5/2)xの交点だから
連立させてP(20/17,50/17)
OP=tOA+(1−t)OBより
(20/17,50/17)=t(1,3)+(1−t)(4,2)
成分比較
20/17=t+(1−t)*4 50/17=3t+(1−t)*2
どちらを解いてもt=16/17
OP=16/17OA+1/17OB
337大学への名無しさん:04/08/05 21:00 ID:h6FqcyuC
>>336
ありがとうございます
理解できました(´▽`)
338329:04/08/05 21:56 ID:ScGkHNE5
>>330
どうやって導いたのでしょうか。
339大学への名無しさん:04/08/05 22:17 ID:lxCsdnnr
>>338
格子点(p,q)から直線2x+5y=kまでの距離は
|2p+5q-k|/√29(=dとおく)
で表される。
p,qが整数、kが実数という条件のもとで
つねに「d≦r」すなわち「|2p+5q-k|≦r√29」が成立すればよい。
ここで、2p+5qはすべての整数を表すことができる。
(p=-2n,q=nとすると2p+5q=n)
kを固定すると、|2p+5q-k|(=|n-k|)は
「数直線上において、実数kから整数nまでの距離」
を表す。
よって、|2p+5q-k|の最大値は1/2。
(kから最も近い整数までの距離だから)
よって、求めるrの最大値は1/(2√29)(答)
340大学への名無しさん:04/08/05 22:19 ID:rT1g+r1Y
∫{3t/(t+1)の二乗かけ(t−2)}dt

部分分数に分けて積分したいのですがどうやって部分分数に分けたら
良いですか?
341大学への名無しさん:04/08/05 22:22 ID:lxCsdnnr
>>340
3t/((t+1)^2(t-2))=a/(t+1) + b/((t+1)^2) + c/(t-2)
(a,b,cは定数)
とおいたのち、右辺を通分。
その分子が左辺の分子(3t)と同じ(恒等式)になるような
a,b,cの値を求める。
342大学への名無しさん:04/08/05 22:37 ID:YpNTxbbI
積分法で

e^x=t とおいたとき
e^d*dx=dt となる というのが理解できません。

∫f(x)dx のとき dx=g'(t)dt の公式使えば、
dx=dt って、なりませんか?

343大学への名無しさん:04/08/05 22:43 ID:lxCsdnnr
>>342
e^x=t の両辺をxで微分すると
e^x=dt/dx
右辺を分数とみなして、両辺にdxをかけると
e^x*dx=dt

理解するよりは、計算ルールと割り切ったほうがいいと思われ。
344大学への名無しさん:04/08/05 22:44 ID:rT1g+r1Y
>>341ありがとうございました
345大学への名無しさん:04/08/05 23:17 ID:YpNTxbbI
>>343
公式には当てはめなかったのか 
346大学への名無しさん:04/08/05 23:18 ID:YpNTxbbI
お礼 書き忘れた。

>>343
ありがとうー!!
347大学への名無しさん:04/08/05 23:21 ID:lxCsdnnr
>>345
当てはめるとすれば‥

e^x=t とおくと
x=log(t)
右辺をg(t)とみなして
「dx=g'(t)dt」に当てはめると
dx=(1/t)dt
両辺にtをかけて
t*dx=dt
左辺のtをe^xに戻すと‥

こんな感じで。
348大学への名無しさん:04/08/05 23:50 ID:keOchNkK
(cosθ)^2>0 よって θ≠90°
とあるのですが、なぜなのかよくわかりません。
わかり易く説明お願いします。
349大学への名無しさん:04/08/05 23:56 ID:J1cY40Bv
(cosθ)^2>0ならcosθ≠0だから。
350大学への名無しさん:04/08/05 23:57 ID:yEjcyV1U
>>348
それだけではなんとも…
cos(90°)=0だからとしかいいようがない
351大学への名無しさん:04/08/05 23:58 ID:lBhzA+Iq
グラフをかいてみたらいい
352大学への名無しさん:04/08/06 00:00 ID:Nm7FLTMy
cosθは実数だから(cosθ)^2≧0
このうち等号が成り立つのは与えられた範囲では90°のときのみだから
353大学への名無しさん:04/08/06 00:09 ID:WmFdfNgQ
>>348
何が言いたいのかよくわかりません
354大学への名無しさん:04/08/06 13:03 ID:yF44hhjc
かなり初歩的な質問なんですが、定義域が 3<x<4、4≦x<5 なら
 3<x<5 なんですか?
355大学への名無しさん:04/08/06 13:06 ID:OiSCXXWN
>>354
そのとうり!数直線書いてみ
356大学への名無しさん:04/08/06 13:07 ID:yF44hhjc
やっぱりそうか_| ̄|○
これが分からなくて応用問題15分も悩んでた・・・

ありがとう
357大学への名無しさん:04/08/06 16:34 ID:BfCyt8wu
大学への数学1対1数Bの84ページの問題です。

a;実数 p、q;実数

2(px+qy)=a

この直線がベクトル(p、q)に垂直であるという意味が分かりません
どなたか1対1持ってる人教えてください
358大学への名無しさん:04/08/06 16:36 ID:BfCyt8wu
うわあああ
見た瞬間に自己解決しましたスイマセン!
359大学への名無しさん:04/08/06 16:51 ID:izLoDEF1
プラチカの41解答の最初に出て来る式で、
|x|≦|x|+|y|≦n
より
-n≦x≦n
ってあるんですがどうやったらこうなるんですか?
360大学への名無しさん:04/08/06 17:52 ID:8jIHoiLq
|x|≦|x|+|y|≦n
⇒|x|≦n
⇒-n≦x≦n(絶対値の定義より明らか)
361329:04/08/06 18:25 ID:b3nbNrW7
>>339
ありがとうございました。助かりました。
362大学への名無しさん:04/08/06 20:43 ID:YcWb0d+1
合同式って実際のテストや入試で使っても全然かまわないの?
363大学への名無しさん:04/08/06 22:08 ID:zD2Gvemg

心配なら、
[a-bがcで割り切れるときa≡b(mod c)と書くことにすると]
みたいに断り書きを入れればいい。
364大学への名無しさん:04/08/06 23:46 ID:jcvu21Jz
>>362-363
その上で
a≡a , a≡b ⇒ b≡a , a≡b かつ b≡c ⇒ a≡c
a≡b ⇒ a+c≡b+c , a-c≡b-c , ac≡bc (全部 mod n)
などや、その他使いたい性質を全て証明した上で用いれば間違いない。
365大学への名無しさん:04/08/07 01:38 ID:7lcDGi93
Xlog(1+X)の積分はどうやってやるんですか?
366大学への名無しさん:04/08/07 01:47 ID:DC+h06jF
>>365
部分積分。
∫xlog(1+x)dx
= (1/2)x^2log(1+x) - ∫(1/2)x^2*(1/(1+x))dx
=(1/2)x^2log(1+x) - ∫(x^2)/(2*(1+x))dx
=(1/2)x^2log(1+x) - (∫(x-1)/2dx + ∫1/(2*(1+x))dx)
=(1/2)x^2log(1+x) - (x-1)^2/2 - (1/2)log(1+x) +C
=(1/2)(x^2-1)log(1+x) - (x-1)^2/2 + C (答)
367中退1号 ◆vBOFA0jTOg :04/08/07 01:48 ID:nsq1fy6p
部分積分で
x^2log(1+x)-1/2(x^2/2-x+log(1+x))+C になった
368大学への名無しさん:04/08/07 01:59 ID:DC+h06jF
>>367
さいしょに1/2がつけば、>>366と定数差なのでおけい
369中退1号 ◆vBOFA0jTOg :04/08/07 02:22 ID:nsq1fy6p
あ、ほんとだ。抜けてた
370大学への名無しさん:04/08/07 09:07 ID:xetCHjhF
三角比の問題なのですが
2003年度のセンター試験の数Tの問題で

△ABCにおいて、AB=3 BC=2√3 CA=4+√3とする。
この時、cosA=□/□である。

という問題で
回答を見たら余弦定理で解いているんですが
なぜ単純に底辺/斜辺では求めることが出来ないのでしょうか?
371さむらい&rlo;♥ーたすまいらむさ&lro; ◆0dFSAMURAI :04/08/07 09:21 ID:qRyEHtug
直角三角形じゃないからじゃない?
372大学への名無しさん:04/08/07 09:32 ID:xetCHjhF
>>371

AB=5でした。

もう一つ質問させてください。
この問題を余弦定理に当てはめて解こうとしたんですが
どうしても回答と合いません。

(2√3)^2=(5)^2+(4+√3)^2-2*5*4+√3cosA
12=25+19-40√3cosA
12=44-40√3cosA
12=4√3cosA
12/4√3=cosA
3/√3= cosA
有理化=3√3/3=cosA
cosA=√3

になります。答えは4/5なんですが
373さむらい&rlo;♥ーたすまいらむさ&lro; ◆0dFSAMURAI :04/08/07 09:39 ID:qRyEHtug
1行目から2行目が何か変。
(2√3)^2=(5)^2+(4+√3)^2-2*5*(4+√3)cosA
∴12=25+19+8√3-(40+10√3)cosA
∴32+8√3=(40+10√3)cosA
∴cosA=(8/10)*(4+√3)/(4+√3)=4/5
374大学への名無しさん:04/08/07 15:25 ID:7lcDGi93
>366
ありがとうございました。
合格後半年近く数学をやっていなかったので全部忘れてました・・・。
375大学への名無しさん:04/08/07 15:27 ID:BPfhlVxj
a^3 +a -2 って、
どういうふうに因数分解するんでしょうか?
376大学への名無しさん:04/08/07 15:31 ID:u1G8VjcG
>>375
aについての3次方程式a^3 +a -2=0を解く。仮に解がα,β,γとしよう
このときa^3 +a -2=(a-α)(a-β)(a-γ)と因数分解される。
つーわけでまずa^3 +a -2=0を解け。
377大学への名無しさん:04/08/07 15:51 ID:BPfhlVxj
>>376
そうなんですか。ありがとうございます。
378大学への名無しさん:04/08/07 16:28 ID:eLCIXJbZ
1+1-2=0
379大学への名無しさん:04/08/07 16:51 ID:aa7qOemB
因数定理を使う。定数項は-2だから、±1、±2 をxにぶちこんで0になるものを見つける。
この場合+1で0になるから、x-1で割り切れるから実際に割ってみる。
380大学への名無しさん:04/08/07 18:04 ID:mkNghcBe
±に−かけると




になるんですか?
381大学への名無しさん:04/08/07 18:37 ID:hNUtzVIA
>>380
ケースバイケースじゃん
382大学への名無しさん:04/08/07 18:39 ID:W+O+e1lX
375は376に騙されている悪寒
いや376の言ってることは正しいけどねw
383大学への名無しさん:04/08/07 19:17 ID:hNUtzVIA
うむw
一般的なとき方は実用的ではないわなw
384大学への名無しさん:04/08/07 21:37 ID:hJ6fiRqr
y=x^3−3xの増減を調べよ。と言う問題の答えで、
x≦−1で単調に増加、−1≦x≦1で単調に減少、1≦xで単調減少、となるのは分かるんですが、
この問題の答えの≦と言う記号を<と言う記号にしても成り立つみたいなんですが
理解できません。ご教授願います。
385大学への名無しさん:04/08/07 21:47 ID:ZpaszbNN
±と干の使い方の意味。

±は、単なる+でもあり、−でもあり。
つまり、±Aなら、|A|ということ。

干は、数学の公式の簡略のため。
sin(A±B)=sinAcosB±cosAsinB
cos(a±b)=cosAcosB干sinAsinB
みたいに、順序をはっきりさせるため、干を使う。
386大学への名無しさん:04/08/07 22:36 ID:YD5+hSVw
>>384
x=1,−1の境界部分がきちんと含まれていれば≦でも<でもおk

良い例
x<−1で単調に増加、−1≦x<1で単調に減少、1≦xで単調減少
x<−1で単調に増加、−1≦x≦1で単調に減少、1<xで単調減少

悪い例
x<−1で単調に増加、−1<x≦1で単調に減少、1≦xで単調減少
(x=−1が含まれていない)
387大学への名無しさん:04/08/07 22:36 ID:FG0agy7M
>>384
定義域全体について考察しなけりゃならないから、
x≦−1、−1≦x≦1、1≦x
という3つの区間に分けるときに「等号」を用いるんですね。
これがもし、
「x<−1、−1<x<1、1<x」
になってたら、x=-1,1の場合はどうなるの?って話。
388大学への名無しさん:04/08/07 22:58 ID:/LCHvMJE

Q.nを2以上の自然数とする。今、nチームが総当たり戦を行う。
  ただし、2つのチームが対戦するときの勝敗の確率は1/2とする。
(1)nチームのうち全勝の成績を残すチームが現れる確率P1を求めよ。
(2)全勝の成績を残すチームと全敗の成績を残すチームが
  ともに現れる確率P2を求めよ。
(3)全勝或いは全敗の成績を残すチームが現れない確率P3を求めよ。
389大学への名無しさん:04/08/07 23:12 ID:sYUwLSGH
>384
ある点が、単調増加と単調減少の両方の区間に含まれていても問題ない。
ていうか、区間はできるだけ「広く」とるのが基本なので

x<−1で単調に増加、−1≦x<1で単調に減少、1≦xで単調減少
と書くよりは
x≦−1で単調に増加、−1≦x≦1で単調に減少、1≦xで単調減少
のほうが、いいと思う。
390大学への名無しさん:04/08/08 00:29 ID:2NJ2DN5S
>>389
そういうのってちゃんとした決まりってある?
問題集によっては全部=使ってるのとかあるし。
391大学への名無しさん:04/08/08 00:34 ID:Wz89gYTt
>>390
あってればなんでもいいんだよ。
392大学への名無しさん:04/08/08 00:35 ID:txHPJPub
>>390
強いていうならx=1、-1の場合がないのはダメ
393390:04/08/08 00:38 ID:2NJ2DN5S
定義域がうまく含まれるように符号を使えばいいのですね・?
っていうかこういうので減点とかてないよね?
394大学への名無しさん:04/08/08 00:40 ID:txHPJPub
>>393
その通り。安心しなさい。それじゃあお休み。せめて良い夢を。
395大学への名無しさん:04/08/08 01:23 ID:J4ISHJ+0
>>388
(1)
特定の1チームが全勝する確率は(1/2)^(n-1)
2つ以上のチームが全勝することはないので、
各チームが全勝する事象は互いに排反。よって
P1=n*(1/2)^(n-1)(答)
(2)
全勝チームの選び方はn通り、全敗チームの選び方は(n-1)通り
この2チームにおいて、直接対決以外の試合は(2n-4)回であり
直接対決が1回だけある。以上(2n-3)試合の勝敗を考えて
P2=n(n-1)*(1/2)^(2n-3)(答)
(3)
全敗のチームが現れる確率は(1)と同じP1なので、
「全勝または全敗のうち少なくとも一方が現れる確率」は2*P1-P2
余事象を考えると、
「全勝も全敗も現れない確率」はP3=1-(2*P1-P2)(答)
396大学への名無しさん:04/08/08 03:14 ID:sSMoGwKA
以下の系における運動体Kの奇跡を数式化せよ
xy平面状に
V:X^2+Y^2=(0、7223×1、4959965×10^8)^2
E:X^2+Y^2=(1、4959965×10^8)^2
J:X^2+Y^2=(5,20261、4959965×10^8)^2
S:X^2+Y^2=(9,5549×1、4959965×10^8)^2
とX E J Sの4つの円があり、それぞれの円周上を球体v e
j sハン時計周りに回転運動している
加えて原点にも静止球体SSがあるものとする
SS v e j sの速度 半径 並びに質量は
以下の通り定める
ss:半径6,960×10^5 質量322946
v:0,615/s 半径6052 質量0,815
e:29,78/s 半径6378 質量1
j:13,65/s 半径71492 質量317,83
s:9,65/s 半径60268 質量95,16
いまKはホーマン遷移軌道によりeを出発し球体Vに近接軌道を2回
行い それによる増速および進路変更を経た後 jにむかう
ふたたびjの影響による増速 進路変更を1回経てSと通過する
このような運動をKが行う場合のKの軌道方程式を求めよ
397大学への名無しさん:04/08/08 03:53 ID:btABBkBD
>>396
これあちこちで貼っている人がいるけど、面白いんか?なんか頭悪げなんだが。
398大学への名無しさん:04/08/08 04:52 ID:sSMoGwKA
実数x、y、a、bが条件x^2+y^2=1および(a-2)^2+(b-2√3)^2=1を満たす時
、ax+byの最大値、最小値を求めよ
分かりません。教えてください。お願いします
399大学への名無しさん:04/08/08 05:46 ID:nqd1y0PY
x=cosθ、y=sinθ、a=cosφ+2、b=sinφ+2√3 とおいて考える

コーシー・シュワルツ不等式かな
400大学への名無しさん:04/08/08 06:32 ID:sSMoGwKA
こっからどうするんですか??
cosθ(cosθ+2)+sinθ(sinθ+2√3)=cos^2θ+sin^2θ+2√3sinθ+2cosθ=
1+√16(θ+a)ですか???。
チャート式の問題なんで解答が詳細に書かれていない
ので理解ができなかったのですが、・・・
その解答によるとax+byの最大値と等号が成り立つ場合でこのときp=(x、y)
q=(a-2、b-2√3)、r=(1、√3)が同じ向きになる事から・・・って書いてあるのですが
そのrっていうのがどのようにして求められたのかという事に疑問を持っているんです。
後コーシーシュワルツ不等式ですか???おそらく三角関数の合成で求めるんだと思いますが
その方法の解き方も教えてください。お願いします
401大学への名無しさん:04/08/08 06:37 ID:sSMoGwKA
すいません
x=cosθ、y=sinθ、a=cosφ+2、b=sinφ+2√3 とおいて考える かコーシー・シュワルツ不等式
かですか??コーシー・シュワルツ不等式ではなく
x=cosθ、y=sinθ、a=cosφ+2、b=sinφ+2√3 での
求め方を教えてください。お願いします
402384:04/08/08 06:47 ID:eqVAYm7v
みなさんありがとうございます。でも定義によると、
ある区間でf(x)の微分が常に>0のときはその関数は単調増加
ある区間でf(x)の微分が常に<0のときはその関数は単調減少
ある区間でf(x)の微分が常に=0のときはその関数は定数。
とあるので
384はx<−1で単調に増加、−1<x<1で単調に減少、1<xで単調減少
でもありってことになりませんか?理解悪くてすいません。
403399:04/08/08 07:14 ID:nqd1y0PY
そっか、ベクトルの内積を忘れてたな
r↑=(1,√3)でもr↑=(2,2√3)でもいいけど
2点の円の中心を結ぶベクトル
内積考えれば、なす角が0°なら最大、180°なら最小
それは2点の円の中心を結ぶベクトルと平行になるとき

x=cosθ、y=sinθ、a=cosφ+2、b=sinφ+2√3の方は
変形すると
cos(φ-θ)+4sin(θ+30°)
とできるんで
cos(φ-θ)=1かつsin(θ+30°)=1のとき最大
θとφは独立して動くからそうなるときがある
404大学への名無しさん:04/08/08 07:19 ID:jI+XxwGh
最小値も求めるの?
405大学への名無しさん:04/08/08 07:35 ID:nqd1y0PY
>>402
>x<−1で単調に増加、−1<x<1で単調に減少、1<xで単調減少
だと、x=±1のときはどうなのか不備があるよね

>ある区間でf(x)の微分が常に>0のときはその関数は単調増加
ですが、逆は成り立たないんだよ

ある区間でf(x)の微分が常に≧0で0になる点が有限個のとき、が必要十分
(当然微分可能な場合だけど)

というか、ある区間で x_1>x_2のときf(x_1)>f(x_2)が常に成り立つの方がいいか
(狭義単調増加)
406大学への名無しさん:04/08/08 12:11 ID:BrhPkNNI
>>402
>x<−1で単調に増加、−1<x<1で単調に減少、1<xで単調減少
は成り立ちます。
問題文には単に「その関数の増減を調べよ」とあるので、こういうときは定義域全体におけるその関数の増減を調べないといけません。
したがって、この問題の回答としては不適切です。
407大学への名無しさん:04/08/08 17:00 ID:sn/zR43+
簡単で申し訳ないんだが、わかんね

x,yが正の値をとって変化するとき、(x+2/y)(y+4/x)の最小値を求めよ

某予備校の予習してたんだが、ちょっと躓いてしまって・・・
誰か教えて下さい
408大学への名無しさん:04/08/08 17:13 ID:PeGrjCdf
理系なら迷わず微分
409大学への名無しさん:04/08/08 17:13 ID:djF3NgvN
>>407
展開して
xy+6+8/xy
=6+(xy+8/xy)
xy>0なので、相加相乗より
≧6+4√2
等号はxy=8/xy、すなわちxy=2√2で成立
よって最小値は6+4√2(答)
410大学への名無しさん:04/08/08 17:18 ID:sn/zR43+
>>409
助かったよ。後わからんところは先生に聞いてくる
Thanksでした
411大学への名無しさん:04/08/08 17:31 ID:sSMoGwKA
>>403
うん。大体わかったよ。ありがとう
412大学への名無しさん:04/08/08 18:45 ID:HvUA9TKI
modについて馬鹿でもわかるように説明してください
413大学への名無しさん:04/08/08 18:57 ID:BrhPkNNI
整数 a,b,n について
a-b が n で割り切れるときに a≡b (mod n) と書きます。
a を n で割った余りと b を n で割った余りが等しい時 a≡b (mod n) と書く。という定義も同値です。
その他、性質や具体的な使用例など「合同式」でググればよろし。
414大学への名無しさん:04/08/08 18:59 ID:HvUA9TKI
ちょっと書き方悪かったです。
ググりましたものの、大学受験での使用法がいまいち掴めなくて、、
その辺を説明よろしくと思ったわけなんです。
415大学への名無しさん:04/08/08 19:09 ID:0u2HAqeY
100円,50円,10円の3種類の硬貨でちょうど200円を支払う方法は全部で[  ]通り。
ただし、使わない硬貨があってもよいものとする。


数字0,1,2を用いて3桁の整数をつくる。
ただし、同じ数字を繰り返して用いてよい。
このときできる数字は全部で[  ]通り。

途中式をお願いします。
416大学への名無しさん:04/08/08 19:22 ID:FNnb52Xv
SCIENCEを1列に並べるのって全部で2520通りですよね?
解答が1260になっているのですが。
417大学への名無しさん:04/08/08 19:49 ID:HvUA9TKI
SNIEECCで
7!/2!2!=1260でいいんじゃないの?
418大学への名無しさん:04/08/08 20:19 ID:QsUXURCg
>>405
0になる点は有限個でなくても無限個でも(測度0なら)いいだろ.
あと,質問者共々,微分と微分商を混同してるな.
419大学への名無しさん:04/08/08 20:29 ID:JPXn6oMV
>>415
一つ目の方は書き出した方が良いと思う。
手始めに100円の枚数で分類とか。

2つ目は2*3*3
それぞれの桁が取りうる数字は何かを考える。

>>416
CとEがそれぞれ2つずつあり、それらは区別できないことに注意。
420大学への名無しさん:04/08/08 23:49 ID:IqFLFhWY
∫[0→π]log(a^2-2acosx+1)dxを求めよ
これってどうやって計算すればよいのでしょう
置換積分か部分積分なのか一体…
421大学への名無しさん:04/08/09 08:47 ID:0uyRLw3x
二次試験に数1Aっているの?
422大学への名無しさん:04/08/09 09:03 ID:s4sfVDat
>>420
問題あってる?
あと、問題の出所は?
423大学への名無しさん:04/08/09 11:53 ID:Ro7LkyG0
>>421
志望大学の入試要綱を確認してください。
424大学への名無しさん:04/08/09 14:56 ID:7+rdmTUc
xが0°≦x≦180°
sin(x)+cos(x)=zとすると
z=√2sin(x+45°)
となるのは何故ですか?
425大学への名無しさん:04/08/09 15:01 ID:OsdAKyDk
A,B2種類の商品がある。Aをx個Bをy個仕入れたところ、仕入れ総額は
79100円だった。Aを1個850円,Bを1個500円で売って20400
の利益を得る予定だった。
Bは76個売れたが、Aは29個しか売れなかった。Aの残った数は
Bの残った数の10倍以上だった。そこでAを100円値下げして売った所、両方とも全て売り切れ、利益は仕入額の2割以上だった。
x,yを求めよ。

この問題で
17x+10y=1990‥1
10(y-76)≦x-29‥2
9202≦75x+50y‥3
という式から70≦x≦74という範囲を求める所までは分かったのですが、解説に 1より17x=10(199-y)  17と10は互いに素であるからxは10の倍数よってx=70
と書いてあるのですかこの部分が理解できませんおしえて下さい
426大学への名無しさん:04/08/09 15:02 ID:OsdAKyDk
途中の式は省きましたけど、必要だったら書きますので言って下さい
427大学への名無しさん:04/08/09 15:03 ID:zxhe6cDt
>>424
√2sin(x+45°)に加法定理を使ってごらんなさい
√2sin(x+45°)
=√2{sin(x)cos(45°)+cos(x)sin(45°)}
=√2{sin(x)1/√2+cos(x)1/√2}
=sin(x)+cos(x)
となり√2sin(x+45°)=sin(x)+cos(x)と言えるでしょ。
428大学への名無しさん:04/08/09 15:07 ID:7+rdmTUc
>>427
なるほど。
ありがとうございました。
429大学への名無しさん:04/08/09 15:08 ID:l3bgc1rd
整式x^4−x^3−ax^2+bx−6が(x−1)^2で割り切れるとき、
定数a,bの値を求めよ。 
 
この問題が解答を読んでも理解できません。教えてください。
430大学への名無しさん:04/08/09 15:13 ID:kSGEav/o
割り切れるんだから割って余りを0にすりゃいいじゃん。
431大学への名無しさん:04/08/09 15:17 ID:Hu2xNsDC
>>429
f(x)=x^4-x^3-ax^2+bx-6とおく。二次式(x−1)^2で割り切れるから
f(x)=(x-1)^2*Q(x)・・・@とおける(Q(x)は整式)
∴f(1)=0よりa,bの関係式が一つ得られる。
ここで@の両辺を微分して
f’(x)=2(x-1)Q(x)+(x-1)^2*Q'(x)。
∴f'(1)=0よりa,bの関係式がもう一つ得られる。
あとは連立方程式を解いておしまい。
432大学への名無しさん:04/08/09 15:18 ID:f1jTQxer
僕なら
f(x)が(x-a)^2で割り切れる⇔f(a)=f’(a)=0(証明は教科書見て)
の命題を使って、連立作って処理するなあ。
433大学への名無しさん:04/08/09 15:21 ID:kSGEav/o
そんなことするまでもなく、余り=0ででるだろ。
434大学への名無しさん:04/08/09 15:23 ID:l3bgc1rd
>>430別解ではそう解いているのでそれはわかるんですが、
メイン?の解答では、Q(x)=x^3−ax+6とおくと、Q(x)はx−1で割り切れる
から、Q(x)=0
となってるんですが、ここがわかりません。
435大学への名無しさん:04/08/09 15:25 ID:l3bgc1rd
すいません、リロードしてませんでした。
436大学への名無しさん:04/08/09 15:26 ID:Hu2xNsDC
>>432
それやったのが431なんだけど・・
>>433
解答書くならこっちの方が短くてすむから・・
>>434
431じゃだめ?
437大学への名無しさん:04/08/09 15:28 ID:kSGEav/o
>>434
そのQの導出は書いてる?
数学は明快なものを理解していくほうが良いよ。
438大学への名無しさん:04/08/09 15:29 ID:zGAUvDH4
>>431>>432
おまえらダウト。数3の知識を使っている。
文系かもしれんし1年2年かもしれんのだから配慮してやれや>>433が正解
439大学への名無しさん:04/08/09 15:32 ID:l3bgc1rd
>>431
微分する所がよくわからないんですけど・・f’(x)って
どんな式なんでしょうか?
>>437
つまり別解だけ覚えておけばいいんですか?
440大学への名無しさん:04/08/09 15:35 ID:sWyQXHwS
>つまり別解だけ覚えておけばいいんですか?
ダメだ。それじゃ割り算の計算が困難な問題に対応できない。
例えばx^100を(x-1)^2で割った余りを求めよ。とかね。
441大学への名無しさん:04/08/09 15:37 ID:kSGEav/o
>>439
基本的なとき方は433なんだよ(数ニBまででは)。
多分その解き方はその問題で使える特殊なものじゃないかなぁと思うんだけど。
まぁ、解答が理解できるぐらいの読解力は欲しいから、
その解答を理解するまで考えた方が良いかも知らんけどねw
442大学への名無しさん:04/08/09 15:37 ID:Hu2xNsDC
>>438・439
そうか。数三は未収か・・・スマソ
といってもつかってるのは、積の微分公式
{f(x)*g(x)}´=f´(x)*g(x)+f(x)*g´(x) 
だけなんだけどね・・。
443大学への名無しさん:04/08/09 15:42 ID:l3bgc1rd
Q(x)=x^3−ax+6とおくと、Q(x)はx−1で割り切れる
から、Q(x)=0
こうなる理由を教えてほしいんですが、解答全部書いたほうが
いいでしょうか。
444大学への名無しさん:04/08/09 15:44 ID:kSGEav/o
>>443
小問があればそれも書いて欲しいけどね。
445大学への名無しさん:04/08/09 15:46 ID:Hu2xNsDC
数1でやるなら、
剰余定理よりf(1)=0。
a,bの式が一つ得られるからb=(aの式)をf(x)の式に代入すると
f(x)=(x-1)*(xの三次式)とできる(そうなるようにbを定めたから)。
この、(xの三次式)が(x-1)で割り切れればいいから、↑と同じ作業をする。
ってところか。
>>443
x^3−ax+6 は、↑の(xの三次式)にあたる奴だと思う。
446大学への名無しさん:04/08/09 15:50 ID:kSGEav/o
>>445
なるほど。
447大学への名無しさん:04/08/09 15:57 ID:Hu2xNsDC
でもf(1)=f'(1)=0の方が絶対おすすめだな。何より早いし。
微分を習ったら覚えておくべきでは?
448大学への名無しさん:04/08/09 16:01 ID:kSGEav/o
何故そうなるのかを理解してないなら、
オレは薦めれないけどな。
証明は数3だよね?
449大学への名無しさん:04/08/09 16:05 ID:Hu2xNsDC
>>448
その通り。でも使う知識は>>442だけだからこれは割とお得かな、と。
数2でも積の微分公式載せている参考書もあるし、96年までは文系も習ってたとか。
450大学への名無しさん:04/08/09 16:18 ID:l3bgc1rd
>>445
ついにわかりました。ありがとうございました。
ほかにレスしてくれた人も、ありがとうございました。
451大学への名無しさん:04/08/09 16:43 ID:zX6HGtM9
π=3.14…=180゚
といままで習ってきたんだけど、xy平面のx軸の一点にπを置いたとき。原点からの距離として3.14…は健在?
452大学への名無しさん:04/08/09 17:00 ID:y6LoWt3i
x^4-x^3-ax^2+bx-6={(x-1)+1}^4-{(x-1)+1}^3-a{(x-1)+1}^2+b{(x-1)+1}-6
=(x-1)^4+4(x-1)^3+6(x-1)^2+4(x-1)+1-{(x-1)^3+3(x-1)^2+3(x-1)+1}-a{(x-1)^2+2(x-1)+1}+b(x-1)+b-6
=(x-1)^4+3(x-1)^3+(3-a)(x-1)^2+(1-2a+b)(x-1)-a+b-6
よって1-2a+b=-a+b-6=0
453大学への名無しさん:04/08/09 17:07 ID:GEma9uEV
π=180゚ なんですか!!
知りませんでした、ありがとうございます
454大学への名無しさん:04/08/09 17:22 ID:kSGEav/o
πは180度じゃない。
π[rad]=180[度]
π=3.14…
455大学への名無しさん:04/08/09 23:04 ID:OsdAKyDk
どなたか>>425おねがいします
456大学への名無しさん:04/08/09 23:10 ID:kSGEav/o
書いてあるままだ。xは整数だからな。
457大学への名無しさん:04/08/09 23:12 ID:6ukkoasB
>>425
x・yは明らかに整数。
17と10は互いに素だから(この言葉の意味わかるよね?)
xは10の倍数である必要がある。

・・・としか書けないなぁ。
表現力がなくてスマソ。
458大学への名無しさん:04/08/09 23:25 ID:OsdAKyDk
互いに素だから17に10の倍数をかけないかぎりは等式が成立しないってことですか?
(言い直してるだけの気がする
459大学への名無しさん:04/08/09 23:27 ID:kSGEav/o
そう
460大学への名無しさん:04/08/09 23:27 ID:6ukkoasB
うん、自分でも言い直してるだけだなぁとは思ってるw
両辺は17の倍数かつ10の倍数なわけだから、、、ってことよ。
誰かうまく説明してくれ〜。
461大学への名無しさん:04/08/09 23:28 ID:kSGEav/o
だからそうだって。
462大学への名無しさん:04/08/09 23:28 ID:OsdAKyDk
>>457,459
ありがとございます
多分、分かった思います
463大学への名無しさん:04/08/09 23:34 ID:kSGEav/o
>>460
あ、別人か。わり。
464大学への名無しさん:04/08/09 23:42 ID:60o3ktT9
同じことだけど、互いに素っていうのが分かりにくいんなら
両辺17で割ったらいいよ。
x=10(199-y)/17
でxは整数だから(199-y)が17の倍数でないといけない
これを17kとおくと
x=10・17k/17=10k
よってxは10の倍数
465大学への名無しさん:04/08/09 23:44 ID:OsdAKyDk
>>464
ありがとうございます
これで完全に分かりました
466大学への名無しさん:04/08/10 14:49 ID:w1Ih72pF
新課程の青チャBの数列の問題なんですが、
自然数1,2,3・・・を下図のように並べる。
(2)自然数nをn=k^2+l(kは負でない整数、1≦l≦2k+1)
とあらわすとき、nは左から何番目、上から何番目の位置にあるか。
k、lを用いて表せ。
という問題で、解答では1≦l≦k+1、k+2≦l≦2k+1で場合分けが必要、
とあるのですが、何故場合分けが必要なのでしょうか。
┌─────────
│1│2│5│10│17│・・・
├─────────
│4│3│6│11│18│・・・
├─────────
│9│8│7│12│・・・
├─────────
│16│15│14│13│・・・
├─────────
│・・・
467大学への名無しさん:04/08/10 16:33 ID:gWBUlLvM
>>466
1≦l≦k+1の場合は、縦に移動するため
左から何番目かは変わらず、上から何番目かが変わり、
k+2≦l≦2k+1の場合、横に移動するため
左から何番目かが変わり、上から何番目かが変わらないから
同時に表すことができないんじゃないのかな。
468大学への名無しさん:04/08/10 16:43 ID:fNU8HFEz
>>466
発想が逆。何故場合分けが不必要(かもしれない)と思えるのか。それを考えればわかる。
469466:04/08/10 20:30 ID:w1Ih72pF
ありがとうございました。
例を出してみたらよくわかりました。
470大学への名無しさん:04/08/10 22:16 ID:YfM8tzWO
あくまで一般論でお願いします。
私立大学(出来れば薬学)の数学の試験で、
数学的帰納法・二項定理の分野はどれくらい取り上げられているものなのでしょう?
本当に学校のよってかなり違うとは思いますが、頻出度を教えて下さい。
471大学への名無しさん:04/08/10 22:24 ID:fNU8HFEz
では一般論で。必ず取り上げられている。……と思っていた方がよい。
472470:04/08/10 22:31 ID:YfM8tzWO
マ ヂ ス カ !

どっちも…ですか?
473大学への名無しさん:04/08/10 22:32 ID:HZULAgwL
てか分かんないんだったらさっさと勉強しろよ。
474大学への名無しさん:04/08/10 22:38 ID:YfM8tzWO
…はい。ショボーン
苦手なんだよなぁ…。
475大学への名無しさん:04/08/10 23:52 ID:mSsqs5aL
手あたり次第に赤本を並べて開いちゃえばいいじゃーん!
自分の目で確認しとけ。
476大学への名無しさん:04/08/11 02:56 ID:dxBrDN8P
>>470
二項定理の頻度は少なめだが、覚えるだけなので出た時にできないのが痛い。
数学的帰納法については、その分野としてよりも数列や複素数などの証明で
出されることが多い。私立大学の薬学部では、あくまで平成15年度の話だが、
多くが出題形式がマーク式などのため、マークでは出題のしようがないが、記述式の
問題を出す大学ではかなり頻出(国公立も含めて)。いずれにせよ、やってなかった
ために不合格になって後悔したくないならやっておくべきと思われる。
477大学への名無しさん:04/08/11 04:42 ID:NgqUEdUe
新課程において、二項定理は
数列から順列・組合せに単元変更あり。
設問の傾向が変化するかも、だな。
478bitch:04/08/11 13:11 ID:V5v3/4rF
aは正の実数。
  ____
2√a+√a −1>0の評価ってできる?
479大学への名無しさん:04/08/11 13:16 ID:w91TMbrq
2{a+√a}^(1/2)-1>0が常に成り立つか、ということ?
480大学への名無しさん:04/08/11 14:32 ID:9LkdBLOJ
>>479
そうそう常に>0なりたつかっていうことです。
481大学への名無しさん:04/08/11 15:50 ID:Y+8076oQ
(3-2√2)/4<a のときに成り立つよ。
482大学への名無しさん:04/08/11 15:59 ID:HUyQ97DD
ある問題の途中式です。
xを求めたいんですが、どうやっても解答通りの答えになりません・・

1/2*2*x sin60°+ 1/2*3*x sin60°

答えはx=6/5なんですが・・。
483大学への名無しさん:04/08/11 16:01 ID:DgF3Mc5F
合成とか和積かな
484大学への名無しさん:04/08/11 16:19 ID:hyBaT3Bc
>>482
何がしたいの?
7万回ぐらいなぐるよ。
485ID変わってるけど482:04/08/11 16:31 ID:WrzfUO0N
>>484
何がって?
486大学への名無しさん:04/08/11 16:33 ID:hyBaT3Bc
=も何もついてないのにどうやってxを定めるのかと小一時間問いたい。
487大学への名無しさん:04/08/11 16:34 ID:DgF3Mc5F
たとえばx+2xとだけ書いて貴方はxの値がわかりますか?
488ID変わってるけど482:04/08/11 16:40 ID:WrzfUO0N
あぁぁ、スマソ、言ってる意味わかった、
そして見てたら解き方もわかった、どもでした。
489大学への名無しさん:04/08/11 17:06 ID:pQYtH0yC
f(x)=∫[0,x](t-|t^2-t|)dt   (x≧0)
f(x)を求める問題なのですが、解説は
0≦t≦1のとき、t+(t^2-t)=t^2
t≧1のとき、t-(t^2-t)=-t^2+2t
すると、0≦x≦1のとき、f(x)=x^3/3
1<xのとき、f(x)=-x^3/3+x^2-1/3
って書いてあります。
なんでtについて場合わけをしたのに、いつのまにか
xについての場合分けになっているのか分かりません。
どなたかご教授下さい
490大学への名無しさん:04/08/11 17:37 ID:9mdGVeAa
xの値に対してtの場合訳が必要になるから。
491大学への名無しさん:04/08/11 17:40 ID:9mdGVeAa
てか最近このスレで質問してるやつ、
あんま自分で考えてへんやろ。
そんなんで数学の力なんかつかん。

もっと自分で考えて、高度な質問だけしにこいよ。
ココ最近教科書の例題レベルにもみたん質問しか来てへんぞ。
教科書見ればわかるようなことを質問しにくるってどういうつもりなん?
492蝋翼:04/08/11 18:13 ID:GuqeS2tw
久しぶりに書き込んでみる
493大学への名無しさん:04/08/11 18:49 ID:pQYtH0yC
なるほど thx
494大学への名無しさん:04/08/11 21:20 ID:LOnllfiM
受験生にとってはくだらないトリビアだな
「123456789はどう入れ替えても3で割り切れる」
495大学への名無しさん:04/08/11 21:33 ID:RXtSzuj+
高度な質問でなくてすみません。

曲線y=ax^3−ax(a≠0)上に異なる2点P,Qがあり、
Pにおける接線とQにおける接線が、ともに直線PQと直交している。
このようなP,Qが存在するためのaの範囲を求めよ。

どうしても計算が途中で行き詰ってしまいます。
よろしくお願いします。
496大学への名無しさん:04/08/11 21:53 ID:MQoplWGC
絶対値の付いた2次関数のグラフとか必要十分条件とかの範囲ってセンター試験にでるの?
なんか時間かけてやってる意味無い気がするんだけど
497さむらい:04/08/11 21:55 ID:hyBaT3Bc
>>495
どういうとこで行き詰まってるか、
解答を書こうぜ。
重要な部分をピックアップしたりしてさ。
498大学への名無しさん:04/08/11 21:56 ID:P2BG8+MK
でるよ
499大学への名無しさん:04/08/11 21:56 ID:/NVoKqxx
>>494
9でも割り切れるってつっこまないと…
500大学への名無しさん:04/08/11 23:34 ID:DgF3Mc5F
足して3の倍数なら割れるんだ
501大学への名無しさん:04/08/11 23:56 ID:qWnJWnoY
質問ですが
新課程で削除されたのって
複素数平面と郡数列と二項定理なんでしょうか
502大学への名無しさん:04/08/11 23:58 ID:w91TMbrq
>>501
数三の弧長が消えたはず。群数列と二項定理は消えてないのでは
503大学への名無しさん:04/08/12 00:05 ID:zZmWvt88
>>495
P,Qのx座標をそれぞれp,qとおく。ここで、p<qとして一般性を失わない。y'=a(3x^2-1)
Pにおける接線とQにおける接線が、ともに直線PQと直交していることから、Pにおける接線とQにおける接線は平行
よってa(3p^2-1)=a(3q^2-1)
a≠0とp<qよりp=-qかつp≠0,q≠0
⇔p=-qかつq>0
直線PQの傾きは{a(3q^2-1)-a(3p^2-1)}/(q-p)
=a(q^2-1)←p=-qを代入して整理
Qにおける接線が直線PQと直交していることから
a(q^2-1)*a(3q^2-1)=-1
続く
504大学への名無しさん:04/08/12 00:06 ID:WFfJP01Y
スミマセン…中学であいまいにしていた初歩的な質問なのですが、
三角形の相似条件で、「2辺の比と夾角が等しい」とは、
△ABC∽△A'B'C'の場合、AB:AC=A'B':A'C'、AB:A'B'=AC:A'C'、どちらですか?
計算では同じになるし、言葉を書けばいいので、適当でした。。。
正しくはどちらでしょうか…m(_ _)m
505大学への名無しさん:04/08/12 00:06 ID:zZmWvt88
>>503の続き
3a^2q^4-4a^2q^2+a^2+1=0
ここでq^2=tとおくと、q>0よりt>0
3a^2t^2-4a^2t+a^2+1=0
↑の方程式(左辺をf(t)とおく)がt>0で解を持てばq,pは存在するので方程式の解がt>0で存在する
aの範囲を求めればよい。
判別式D≧0
f(0)>0
軸2/3>0
下の2つはaにかかわらず常になりたつ。上の条件より
a^4-3a^2≧0
a≠0よりa≦-√3,√3≦a
合ってるかな?
506大学への名無しさん:04/08/12 00:11 ID:n1WOSWVc
>>480
a=0.01とか入れてみると成立しないよ

>>504
どっちでもいいのでは?対応する辺同士、ということを強調するなら後者だと思う。
507大学への名無しさん:04/08/12 00:15 ID:iPdB5mjO
y = f(x) = ax^3-ax (a≠0) とおき、点P(α,f(α)), 点Q(β,f(β)) (α≠β)とする。
f'(x) = a(3x^2-1) より、点P,Qの傾きが等しいから、a(3α^2-1)=a(3β^2-1) ‥‥(1)、条件から
β=-α (α≠0) ‥‥(2)、また直線PQの傾きは、{f(α)-f(β)}/(α-β) = a(α^2+αβ+β^2-1)
だから (1) より (a^2)(α^2+αβ+β^2-1)(3α^2-1) = -1、(2)より (α^2-1)(1-3α^2) = 1/(a^2)
ここで、g(α)=(α^2-1)(1-3α^2) とおくと、g'(α)=4α(2-3α^2) より、α=±√(2/3) において
g(α)は最大値1/3をとるので、1/(a^2)=g(α)≦1/3 ⇔ a^2≧3  ∴ a≦-√3、a≧√3
508504:04/08/12 00:19 ID:WFfJP01Y
>>506
どっちでもいいんですね!ありがとうございますm(_ _)m
509大学への名無しさん:04/08/12 02:33 ID:iMonG+Ky
>>502二項定理も郡数列も新課程の数Bの教科書にのってないよ。
数VかCではあるかもしれないけど。
510大学への名無しさん:04/08/12 05:12 ID:AVgbumfn
高校指導要領(15年12月改正後)より
第5 数学A
  2 内容
    (3) 場合の数と確率
      ア 順列・組合せ
  3 内容の取扱い
    (3) 内容の(3)のアに関連して,二項定理を扱うものとし,…

二項定理は確実にある。群数列は学習しない可能性があるが、一般的には
ある。弧長は削除されている。
511大学への名無しさん:04/08/12 09:28 ID:TQwGIiMK
>>509
二項定理は数Aだ。
512大学への名無しさん:04/08/12 09:48 ID:CqwqpsMC
複素数平面無くなるのか・・・
俺の苦手な部分だったのに
513大学への名無しさん:04/08/12 10:42 ID:dZ/pcycy
三角で質問です。

sinx+cosx=1という問題を解くのに
√2・sin(x+45°)=1という変換してあるんですけどこれはどうやるんですか?

両辺二乗して解くという方法はわかるんですが↑は何をやっているのかわかりません。
514大学への名無しさん:04/08/12 10:56 ID:pYb1Usgn
>>513
三角関数の合成。教科書や参考書やググるなどでどぞ。
515大学への名無しさん:04/08/12 11:00 ID:dZ/pcycy
>>514
さんくす、極形式みたいな感じか。
516大学への名無しさん:04/08/12 11:17 ID:PLAYdU6O
この問題解いて下さい。この数列の一般項は?、1、3、7、15、31…
517大学への名無しさん:04/08/12 11:20 ID:1J3e7EpQ
2n+1
518大学への名無しさん:04/08/12 11:21 ID:1J3e7EpQ
519大学への名無しさん:04/08/12 11:23 ID:1J3e7EpQ
2^n-1の間違い
520大学への名無しさん:04/08/12 12:13 ID:PLAYdU6O
519殿、途中の式はどんなのですか?
521大学への名無しさん:04/08/12 12:19 ID:pYb1Usgn
>>520
階差数列が等比数列になっていることから計算すればよろし。
また、2の累乗が 2 , 4 , 8 , 16 , 32 …
となっていることがすぐに思いつく人にとっては途中式すら必要ないであろう。
522大学への名無しさん:04/08/12 13:25 ID:2fJ9epl8
平面上に正四面体がある。
平面と接している3辺のひとつを任意に選びこれを軸として正四面体を倒す。
n回の操作の後に、最初に平面と接していた面が再び平面と接する確立Pnを求めよ。

これの答えをどなたか教えていただけませんか?
2冊に同じ問題が掲載されているものの、解きかたが異なります。
答えが1冊め2冊めそれぞれ、
Pn=3/4{1−(−1/3)^(n-1)}……@

Pn=3/4(−1/3)^n+1/4……A
と、なってるんです。
523大学への名無しさん:04/08/12 14:12 ID:md8bqJLc
>>522
検証してないのでAが正しい根拠にはならないが
P1=0 かつ P2=1/3 を満たさない@はダウト
524大学への名無しさん:04/08/12 14:12 ID:DJ4XUqUZ
>>522
n→∞のときPn→3/4となる@は間違ってる。@に1/3をかけたらAになるね。
最初に平面に接している面をAとする。n回目の操作の後
(@)Aが平面に接しているとき
その確率はPnであり、このときn+1回目にAが平面に接することはない
(A)Aが平面に接していないとき
その確率は(1-Pn)であり、このときn+1回目にAが平面に接する確率は1/3
よってP(n+1)=(1-Pn)/3
P0=1と、この漸化式より
Pn=(3/4)*(−1/3)^n+1/4
よってAが正しい。
525大学への名無しさん:04/08/12 14:21 ID:DJ4XUqUZ
>>524
P0=1というのはは、操作をしてないときのつもりでかいた。n≧1で定義されているなら
P1=0を入れて考えて。
526大学への名無しさん:04/08/12 15:20 ID:gMN6Q2qB
旧過程青チャ 2B P250 例題184
f(x)=∫[0,1]|t-x|dt のグラフをかけ。
という問題なのですが、解答で
x≦0,0<x<1,1≦xの場合分けをしているのですが、
これが出てくる意味が分かりません。
教えて下さい。
527大学への名無しさん:04/08/12 15:41 ID:wF4zoMgX
>526
|t-x|の絶対値を外すとき
tとxの大小関係によって外し方が異なるので
こういう場合ワケが必要です
528大学への名無しさん:04/08/12 16:13 ID:gMN6Q2qB
>>527
自分は以下の様にやったのですが、これでは間違いなのでしょうか。

tが0〜xのとき-(t-x) : tがx〜1のとき(t-x)
∫[0,x]-(t-x)dt+∫[x,1](t-x)dt
-t^2/2+tx : t^2/2-tx
-x^2/2+x^2+1/2-x-(x^2/2 - x^2)
= -x^2+2x^2+1/2-x
=x^2-x+1/2 ←のグラフが答え。
529大学への名無しさん:04/08/12 18:24 ID:iMonG+Ky
>>510その学習指導要領ってどこで見られるのかおしえてください
530大学への名無しさん:04/08/12 18:26 ID:C2BOmcN7
>>528
0<x<1のときはそれでいい。
0とxと1の大小関係が変わったらダウト。
531大学への名無しさん:04/08/12 19:19 ID:Mi5Y2Kwd
>>529
検索したらでてくるでしょ多分。
532526:04/08/12 19:23 ID:gMN6Q2qB
う〜ん・・・わからん。
xを定数と考えて、t-xのグラフを考えて見ると直線になって、
|t-x|の場合はt-xのグラフで値が0未満になるところがプラスになるから、値が0になるところで折り返るようなグラフになる。
∫の数字が0〜1だから横軸、縦軸、不定関数のグラフで作られる部分の面積の横軸が0〜1の部分の面積が求める答え。(?)
値が0になって折りかえる地点が、
0以下の場合、0〜1の場合、1以上の3つの場合に分かれる(?)
順に|t-x|=(t-x)、|t-x|=(t-x) と |t-x|=-(t-x)、|t-x|=-(t-x)
1/2-x , x^2-x+1/2 : >>528 , -1/2+x
よって、xが0〜1の範囲では放物線の頂点周辺部分の様になり、
x≦0では直線y=1/2-x
x≧0では直線y=-1/2+x
になる。

合ってますか?
533大学への名無しさん:04/08/12 19:53 ID:pYb1Usgn
>>528
∫[0〜1]|t-x|dx=∫[0〜x]|t-x|dx+∫[x〜1]|t-x|dx
ここまではよい。その次がいけない。
0<x のとき
∫[0〜x]|t-x|dx=∫[0〜x]{-(t-x)}dx
x<0 のとき
∫[0〜x]|t-x|dx=-∫[x〜0]|t-x|dx
=-∫[x〜0](t-x)dx
=∫[0〜x](t-x)dx
534495:04/08/12 21:55 ID:fYINM+lH
>503さん,507さん
遅くなりましたが、ありがとうございました。
503さんのやり方で、二次方程式の判別式を利用するところまでは
思いついたのですが、a^4がでてきて、そこからaの範囲を
求められませんでした。もう一歩だったのですが・・・。
507さんのやり方は、途中までは同じだけど、aの範囲を求めるのに
こんなやり方もあるのかとちょっと感動でした。
535大学への名無しさん:04/08/12 22:44 ID:ASP15Bm8
とても基本的な部分ですが、今さらにして納得がいかないことに気がつきました。分かりません

√a^2 = a (a≧0), -a (a<0) = |a|

ex a=-2だとしたら (-2)^2=4 √4=2 ではないとしか考えられないのです。

これはもう「性質」として捉えるしかないのでしょうか、よろしくお願いします m_( U n U )_m
536大学への名無しさん:04/08/12 22:47 ID:SblduLWf
>>535
言わんとしていることが少々分りづらいのですが、

ex. a=-2 のとき
(-2)^2=4
√4=2=-(-2)

これを一般化して
a<0ならば
√(a^2)=-a

では納得しない?
537大学への名無しさん:04/08/12 22:50 ID:ASP15Bm8
知的快感爆発です。大変分かりやすい解説ありがとうございました。今夜は眠れそうです。
538大学への名無しさん:04/08/12 22:51 ID:ASP15Bm8
というかよく考えたら ものすごい簡単な所に気づいてなかった。。。OTL 今夜は魘されそうです。
539大学への名無しさん:04/08/12 23:35 ID:F/38sRct
>>538
んなこと誰も聞きたくねーよ。
いちいち書き込んでくれるな。
540大学への名無しさん:04/08/13 01:07 ID:kID2W2Kz
x→0 のとき log|x| →ー∞
になるか、誰か説明してください。パッとしないので、イメージでもいいのでよろしくお願いします。
541大学への名無しさん:04/08/13 01:13 ID:SaD8TQlr
>>540
x に0に十分近い値を代入してみなされ。たとえば、e^(-n) (n>0) をxに代入すると、logx=-n .
ここで n に10000000000000000000000とか代入すれば、logx→-∞ がイメージできるんじゃないかな。
542大学への名無しさん:04/08/13 01:24 ID:kID2W2Kz
>>541
イメージできました!
ありがとうです。
543大学への名無しさん:04/08/13 01:28 ID:yRE4f8Lw
アホ 対数グラフイメージしろ
544大学への名無しさん:04/08/13 01:46 ID:KAw7YMqD
網羅系参考書チャート式かニューアクションで迷っているのですが、どちらの方が良いでしょうか?
両者の短所と長所をを教えていただけないでしょうか。
545大学への名無しさん:04/08/13 06:12 ID:KhWa7w/v
>>531だいぶ探しましたがみつかりません
546大学への名無しさん:04/08/13 06:37 ID:TVUFlinz
>>545
ま、普通に検索すれば見つかるが
ダメでも気にせんでヨロシ。

学習指導要領を気にするのは
教師とか問題集の出版社とかだ。

学生はセンセに言われたとおり
素直に勉強してりゃ良かろうて。
547大学への名無しさん:04/08/13 12:43 ID:TNHA8Z4D
センター数学ってTかAだけでも受けられますよね?
で、TAではIとAを組み合わせた(つまり同じ問題)ものなんでしょうか?
548大学への名無しさん:04/08/13 12:45 ID:i2eaCKqK
Iだけでもうけられるけど、
Aだけってのはあったかな?

Iだけで受けられる大学は限られてるから注意すること。
549大学への名無しさん:04/08/13 14:16 ID:2Hwo7YIs
センター試験の数IAで証明ってでるんですか?
550大学への名無しさん:04/08/13 14:20 ID:vyJOGjaG
>>549
過去問をみて自分で判断すれば?
551大学への名無しさん:04/08/13 19:42 ID:h8FZXbjY
しばらく見ない間に、こんなスレになってたのか。
552大学への名無しさん:04/08/13 20:58 ID:evgxuLPD
誰かお助けお願いです。

次の連立方程式を解け。ただし、aは定数とする。

ax+y=1・・・@ 、x+ay=1・・・A



553大学への名無しさん:04/08/13 21:00 ID:evgxuLPD
554大学への名無しさん:04/08/13 21:02 ID:R3aLfrjp
だれかマクローリン展開教えて。
予備校先生がこのもんだいは、マクローリン展開でも解けるが、普通に解くといって普通に解いてしまいました。
きになるので教えてください
555大学への名無しさん:04/08/13 21:07 ID:eXsP2KUM
>>540
そういうのはグラフをイメージするのが基本。
ある程度のグラフは暗記しといたほうが良い。
556大学への名無しさん:04/08/13 21:11 ID:4tjV+wOk
>>554
マクローラン展開など必要無い。
557大学への名無しさん:04/08/13 21:13 ID:IJFW2Daa
>>552
DQN高のいちねんせいでつか?
それとも夏厨でつか?
558大学への名無しさん:04/08/13 21:17 ID:evgxuLPD
>>557 DQN高のいちねんだ。悪かったな。・・・まず俺の質問に答えろよクズ。
559大学への名無しさん:04/08/13 21:22 ID:nPR+GWZm
>>552
2式の対称性より解が一意に定まるならばx=yで、このときx=y=1/(a+1)でつ。
もちろんこれはa=-1のときには成立しないでつ。
a=-1のときには、2式に代入して
-x+y=1
x-y=1
これをみたすx,yの組は存在しないでつ。
以上をまとめて
a≠-1のときx=y=1/(a+1)
a=-1のとき解なし
となりまつ。
560大学への名無しさん:04/08/13 21:29 ID:evgxuLPD
>>559 ぼくもそうなったんですが答えは違うみたいです。(説明不足ですみません)

答え a≠±1のとき x=y=1/(a+1)
   a=-1のとき解なし
   a=1のときx=1−t、y=t(tは実数)

このtの意味がわかりません
561大学への名無しさん:04/08/13 21:37 ID:4tjV+wOk
加減法の基礎原理より、
上式±下式より、
与式⇔
(a+1)(x+y)=2
かつ(a-1)(x-y)=0

後は出来るだろ。
562大学への名無しさん:04/08/13 21:38 ID:3sdpIRyA
旧課程青チャート 練習135で質問です。

回答に有る式変形なんですが、

y=−(1-cosθ)/sinθ×(x-θ+sinθ)+1-cosθ   ←@
x=πとおいて、Qのy座標tは
t=−(1-cosθ)/sinθ×(π-θ)              ←A

上の@からAへの変形がわかりません。
xにπを代入しても、Aの式にはならないと思うのですが。
563大学への名無しさん:04/08/13 21:39 ID:evgxuLPD
>>561 そのあとがもんだいなんですけど。>>560にも書いたようにtの意味が・・。
564大学への名無しさん:04/08/13 21:43 ID:nPR+GWZm
a=1のときには、@Aは両方ともx+y=1・・・*と同じ意味でつ。
このとき、
y=0、x=1
y=1/2、x=1/2
y=1、x=0
y=10000、x=-9999
はどれも*を満たすので連立方程式の解でつ。
つまり、*をみたすx、yは無限にたくさんありまつので、
これをy=t、x=1-t(tは任意の実数)とひとまとめに表しまつ。
実際このとき確かにx+y=1になりまつ。
説明が分かりにくかったらすみません。
あと>>559は忘れて。。(ノ_・、)
565大学への名無しさん:04/08/13 21:43 ID:eXsP2KUM
>>560
ax+y=1よりy=1-ax
x+ay=1に代入して(1-a^2)x=1-a・・・@
したがって
a≠±1のときx=1/(1+a)
a=-1のとき解なし
a=1のときxは任意の実数で@の両辺は成り立つのでx=t(実数)とするとy=1-t

566大学への名無しさん:04/08/13 21:44 ID:IJFW2Daa
>>552
あああ、もう
答え書いてやるよ
x=1-ayをax+y=1に代入すると
y(1+a)(1-a)=1-a
a=-1の時解なし
a≠-1の時
a≠1の時、両辺1-aで割ると
 y(1+a)=1
⇔y=1/(1+a)
 故にx=1/(1+a)
a=1の時
与えられた二式はx+y=1となる
任意定数をcとおくと
x=y=1-c  ■

a=1なら解の一意性がないってこと。
567大学への名無しさん:04/08/13 21:45 ID:IJFW2Daa
激しくかぶってますね
568大学への名無しさん:04/08/13 21:47 ID:4tjV+wOk
a=1
x+y=1

a=-1
解無し

その他
x=y
かつ、x=1/(1+a)


x+y=1かつ
x=y ただし(0, 0)を除く
569大学への名無しさん:04/08/13 21:48 ID:BXkm0rnP
>>562
(a/b)*(c+b)-a ←@
=(ac/b)+(ab/b)-a
=(ac/b)+a-a
=(ac/b) ←A
570大学への名無しさん:04/08/13 21:51 ID:4tjV+wOk
基本的にこういったパラメタは解答では消去し、この場合、図に表すのがベスト。
571大学への名無しさん:04/08/13 21:52 ID:evgxuLPD
>>564 >>565 >>566 >>568 ありがとう御座います。ちなみに>>568は違うようですが。
572大学への名無しさん:04/08/13 21:54 ID:I+SL2J5k
>>571
t消去したら同じだよ。
573大学への名無しさん:04/08/13 21:54 ID:4tjV+wOk
>>571
大丈夫か?
574562:04/08/13 21:54 ID:YPRmk3Zx
>>569
理解できました。
どうもありがとうございました。
575大学への名無しさん:04/08/13 21:56 ID:4tjV+wOk
なんかむかつくな。
576大学への名無しさん:04/08/13 21:57 ID:evgxuLPD
>>572 確かにおなじになりなますが「連立方程式を解け」と問題にかいてあるので
一応x=、y=の形で表記しないといけないようです。
577大学への名無しさん:04/08/13 21:57 ID:nPR+GWZm
>>568
最後から2行目の「かつ」が「または」ではないかと思いました。。
578大学への名無しさん:04/08/13 21:58 ID:bpWxTK6H
まあ、ID:evgxuLPDは
>DQN高のいちねんだ。悪かったな。・・・まず俺の質問に答えろよクズ。
などと自白しているわけだが。

バカのくせに自分が理解できてないのを棚に上げて
「ちなみに>>568は違うようですが。 」と来たもんだ。
579大学への名無しさん:04/08/13 21:58 ID:4tjV+wOk
>>577
あぁ、そうか。悪かったな。
580大学への名無しさん:04/08/13 22:00 ID:IJFW2Daa
次の方どうぞ
581大学への名無しさん:04/08/13 22:03 ID:evgxuLPD
>>578 今日はやさしい心のある方々に数学の質問をしにきただけであなたとやりあいにきたわけじゃないので。ノシ
582大学への名無しさん:04/08/13 22:04 ID:4tjV+wOk
>>576
連立方程式を解くとはxyの関係を最も簡単に表すと言うこと。

自明な形ならx=, y=の形にする必要はない。

例えば
x=2,y=1
って解も2直線の交わりであるが、他の解よりも簡単と見なされるからそう書かれているわけなんだ。
583大学への名無しさん:04/08/13 22:10 ID:BXkm0rnP
問題の回答にはなっていても
質問の答えになってないレスが見受けられますね

>>563
最初に与えられた式は@とAの二つですが
a=1のときは@とAの式がx+y=1という全く同じ形になってしまいます
つまりxy平面の直線x+y=1上に存在する全て(任意)の点が
@とAの連立方程式の解になりえます

その解答例で突如として降って沸いたtの意味ですが
仮にy座標をtとするとx座標は(1-t)に他ならないが
そのy座標を一つに決めることができない
しょうがないからy=t(tは任意)と表現している
そんなところです

 二直線が一点で交わる (一意)
 二直線が平行 (不能)
 二直線が一致 (不定)

結果として3パターンあらわれたのは
@とAの式をxy平面上の直線の式に見立てたとき
上記のような3パターンになりうるからです
584大学への名無しさん:04/08/13 22:24 ID:evgxuLPD
>>583 詳しい説明ありがとう御座います。

なんかいろいろと迷惑かけて質問しにくい雰囲気ですがもう1問ききたいのでお願いします。

pを素数、nをpで割り切れない自然数とし、1からp−1までの自然数の集合をAとおく。

(1)任意のK∈Aに対し、nkをpで割ったときのあまりをr(k)とする。
  このとき、集合{r(k)| k∈A}はAと一致することを示せ。
(2)n^p−1はpで割り切れることを示せ。

(1)はすぐに解けたんですが(2)は見当すらつきませんでした。(1)は(2)に関係がありそうなので一応書いときました。
585大学への名無しさん:04/08/13 22:29 ID:PAZJ65ks
数学を解くとき、解答の方針はいつも
正しくたてられるのですが
百発百中といっていいくらい
途中で計算ミスをやらかしますorz
計算ミスをなくすにはどうしたらいいですか?
 
記述だけでなくマークですら破滅しますorzorz
586大学への名無しさん:04/08/13 22:32 ID:HxHKF5Tf
>>585
注意して解くか見直すしかない。
587大学への名無しさん:04/08/13 22:33 ID:evgxuLPD
>>585 ぼくもいつもやっていました。なんたってDQN高校一年ですから。
ある程度実力があるならこういう本もやっておくとよいみたいです。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796112618/qid=1092403950/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-5578131-1214715
588587:04/08/13 22:35 ID:evgxuLPD
589大学への名無しさん:04/08/13 22:41 ID:PAZJ65ks
>>586>>587
即レスありがとう
今までより一層気を付けてやってみて
それでもダメなら587さんのやつをやってみます
590大学への名無しさん:04/08/13 22:54 ID:5sMSKeVc
x≧0 y≧0 6≧2x+3y≧3 このとき、(x^2)+(y^2)の最大値最小値を求めてください。

これ、微分を使って簡単に求めることができますか?
=kとおいて、距離を考えて求めるやり方はストイックだと感じたもので・・。
591あぽ@マジ:04/08/13 22:56 ID:nmscOdbu
ストイックって何よw(´д`;
592大学への名無しさん:04/08/13 22:58 ID:5FxCdGqL
青チャ終わったんですけど、次にやる参考書ってショートプログラムと数学三シーの
基礎の極意でいいですかね?志望大学は阪大です。
593大学への名無しさん:04/08/13 23:01 ID:8UJukRPq
んなの人による。
伸ばしたいところをやりんさい。
594大学への名無しさん:04/08/13 23:05 ID:+aOEvXVN
>>584
nkをpで割った商をq(k)とする
このとき
kn=q(k)p+r(k)
k=1,2,・・・p-1として辺々かけあわせれば
n^(p-1)[(p-1)!]=Kp+r(1)r(2)・・・・r(p-1) (Kは定数)
=Kp+(p-1)!、∵{r(k)| k∈A}=A
従って[n^(p-1)-1](p-1)!=Kp
pは素数ゆえ(p-1)!はpで割り切れないからn^(p-1)-1はpで割り切れる
595大学への名無しさん:04/08/13 23:08 ID:BXkm0rnP
>>584
フェルマーの小定理でググってください
合同式が使えると証明が短くてすむので楽です

(1)の割り算を式で表現するために
nkをpで割ったときの商をq(k)とし余りをr(k)とします

つまり
n*1=p*q(1)+r(1)
n*2=p*q(2)+r(2)
n*3=p*q(3)+r(3)
・・・
n*(p-1)=p*q(p-1)+r(p-1)
という(p-1)個の関係式です

これら(p-1)個の式を辺々掛け合わせると
(n^(p-1))*(p-1)!=pの倍数+r(1)*r(2)*r(3)*・・・*r(p-1)

これに(1)の結果を使うと
(p-1)!=r(1)*r(2)*r(3)*・・・*r(p-1)となって解くことができます
596大学への名無しさん:04/08/13 23:38 ID:evgxuLPD
>>594 >>595 返答ありがとう御座います。よく分かりました。それにしても受験板にいるひとって頭良いですね。
597大学への名無しさん:04/08/14 00:27 ID:IRZBAaix
受験生以外もいるんでないかなぁー
俺は高3で簡単な問題を自慢げに解説するくらいだけど、、
難しい問題を事も無げに解いてる同級生がいると考えると萎える・・・
598大学への名無しさん:04/08/14 00:49 ID:BXXQdI6w
>>597
今は夏休みだから色々いるが
普段回答してるのは
ソレ系の大学生とか社会人とかが大部分だぜ。

たまに現役が回答すると
過程省略の解答のみで
何の役にも立たなかったり。
599大学への名無しさん:04/08/14 06:37 ID:LLA8tRVL
基礎問題で申し訳無いが、ベクトル方程式の問題です。

Oを基準とするとき、3点O,A(→a),B(→b)を頂点とする△OABの辺ABの中点Mを通り、
辺OBに平行な直線lのベクトル方程式を求めよ。

→p=1/2→a+t→u

までは理解できるんですが。教科書アドバイザーの答えを見ると

→p=1/2→a+1/2(1+2t)→b

となっていました。
tがどのように変化したのかわかりません。途中経過付きで解説してくれるとありがたいのですが。
600大学への名無しさん:04/08/14 07:41 ID:BXXQdI6w
>>599
設問の省略が多いと回答にも困るが。

とりあえずtをどういう風にとったのか、が
明確でないと答えようがない、つか
p↑=1/2a↑+t*b↑(ただしtは任意)
じゃいかんのか。
601大学への名無しさん:04/08/14 08:04 ID:LLA8tRVL
スマソ、一応図があったんですが。

http://www6.tok2.com/home2/wi2003/cgi-bin/bbs3/data/IMG_000155.png

こんなんです。
602600:04/08/14 08:21 ID:BXXQdI6w
>>601
んでもってその「教科書アドバイザー」とやらでは
tをどう取っておるのか、が疑問。

少なくとも任意の実数tについて
1/2(1+2t)となるのであれば
任意性を考慮しつつ
それを新しくtと置き直すことに
なんの不思議もないわけだが。

ちなみに>>599において
→u と表記されたベクトルは一体どこから出て来たのであろうか。
図を眺めつつ中点連結定理を思い出せば明白なように
求める直線は辺OAの中点を通り
b↑に平行、と理解できれば
p↑=(1/2)*a↑+t*b↑(ただしtは任意)…ちょい表記修正
で問題ないはずなんだが。
603大学への名無しさん:04/08/14 09:12 ID:LLA8tRVL
ううむ…。ちなみに設問に省略はありません。
ちなみにアドバイザーに書いてあった物をそのまま写すと

「lの方向ベクトルは→b、点M((→a+→b)/2)から、lのベクトル方程式は→p=1/2→a+1/2(1+2t)→b」

でした。

→uは一応、公式の形の残しただけで深い意味はありませぬ。スマソ。
604大学への名無しさん:04/08/14 09:25 ID:KGdBEs9D
>>603
点 (a↑+b↑)/2 を通り b↑ に平行な直線
{(a↑+b↑)/2}+tb↑ を計算汁

l は何か、u↑はどういう公式からそのまま残したのか、を書かないあたり全然読む人に伝えようという気持ちがないんですね。
605大学への名無しさん:04/08/14 11:18 ID:c4240f5e
Sk=1/2*e^(-kπ)*(1+e^(-π))のとき
納k=0,n]Sk を求めよ。

という問題なのですが、解答では
((1+e^(-π))*(1-e^(-(n+1)π)))/(2(1-e^(-π)))
となっています。
僕が等比数列の和の公式をつかって答えを導くと
((1+e^(-π))*(1-e^(-nπ)))/(2(1-e^(-π)))
という答えが出てしまい、どうしても解答の答えになりません。
どなたか解法を教えてください。お願いします。
606大学への名無しさん:04/08/14 11:31 ID:VrpQnCNY
多分公式の使い方がおかしい。自分で証明しながらやってみよ。
607大学への名無しさん:04/08/14 11:56 ID:c4240f5e
>>606
僕も公式の使い方がおかしいと思うんで、今
証明しながらやってみたんですが、解答の答えになりませんでした。
608大学への名無しさん:04/08/14 12:02 ID:c4240f5e
>>606
なんだか
わかったかもしれないです。
609大学への名無しさん:04/08/14 12:06 ID:VrpQnCNY
a_n=r^n
S_n=Σ[i=0 to n] a_i
とおく。
S_n(1-r)=1-r^(n+1)
∴S_n=(1-r^(n+1))/(1-r)
となる。

これを与式のS_k=α{e^(-π)}^k

に適用すればでるよな。
610大学への名無しさん:04/08/14 12:07 ID:VrpQnCNY
>>608
それは良かった。
611大学への名無しさん:04/08/14 16:25 ID:2t1Yq0n9
逆関数を求める問題で
y=(2x-1)/(x+1)を変形して(y-2)x=-y-1となっているのですが、
これはどのように変形しているのでしょうか。どなたかご教示下さい。
612大学への名無しさん:04/08/14 16:28 ID:KGdBEs9D
>>611
両辺に (x+1) をかけて、全部展開して
x のついてる項を左辺へ移項して、x のついてない項を右辺に移項して
x について整理しているんです。
613大学への名無しさん:04/08/14 16:33 ID:VrpQnCNY
y=(2x-1)/(x+1)
(x+1)y=(2x-1)
x(y-2)=-y-1
614大学への名無しさん:04/08/14 16:35 ID:2t1Yq0n9
>>612
理解できました。ありがとうございました。
615大学への名無しさん:04/08/14 16:38 ID:KGdBEs9D
>>614
どういたしまして。
>>613
補足dクス
616大学への名無しさん:04/08/14 20:00 ID:o4pCejvk
>>605
k=0 からなんで項数間違えてただけだろ。
617大学への名無しさん:04/08/14 23:54 ID:K/xmCSw3
x=(5y+1)±√D/4  (D=49y^2-70y-8k+1)
となる。このとき、xはyの一次式 ⇔ Dがyについての完全平方式である。

なぜDがyについての完全平方式なのかわかりません・・・。


618大学への名無しさん:04/08/15 00:28 ID:J67k1DIZ
xがyの一次式になるには√Dもyの一次式になる必要がある。
ここで√D=ay+bとして、両辺2乗するとD=(ay+b)^2となることから、
Dがyについての完全平方式である必要がある。
619(-@u@)ワーグネル:04/08/15 01:22 ID:44p8LOPt
軌跡の問題見てて思ったんですけど、高校範囲のある軌跡を求めさせる条件って
軌跡を表す点を(x,y)とおくと、必ずxとyの関係式を導きますよね?
つまり、xの値に応じてyの値がもとまり、逆にyの値に応じてxの値が求まる
ような軌跡を求めさせるような条件ですよね。

でもこの世には、xの値に関係ないようなyの値をとる軌跡も存在しますよね?
それが高校範囲にないだけですよね?
できれば大学生以上のかたに答えてもらいたいです。
620大学への名無しさん:04/08/15 01:43 ID:tq+rfWn0
>>619
x∈X,y∈Yとしておく。
軌跡のグラフGをxy平面上に描いたとき
GはX×Yの部分集合になるわけだから
それはXからYへの一つの対応ΓのグラフG(Γ)と見ることができる。
よってどのような軌跡であっても必ず{(x,y)∈X×Y|y∈Γ(x)}の形に書くことができる。
つまり、xの値に関係ないようなyの値をとる軌跡など存在しない。
621大学への名無しさん:04/08/15 01:59 ID:KcBIY45V
>>619
まあ、軌跡を求めた結果
y=kの形になれば
「xの値に関係ないようなyの値をとる」と
言えるわけだが、それだと
あまり面白い問題は作れんからなあ。
622(-@u@)ワーグネル:04/08/15 02:00 ID:44p8LOPt
>>620

わかりました。でもその中にはxとyの関係式がすごく複雑で
高校範囲の知識じゃもちろんそのグラフを表せないものもありますよね?
623大学への名無しさん:04/08/15 02:40 ID:MKF99IpC
図形の問題が分かりやすい参考書教えて下さい
624大学への名無しさん:04/08/15 05:17 ID:ewIPpNwn
軌跡というのは点(x,y)を制約することによって
片方の変数の値に応じて他方の変数の値が決まるという関係が生まれるから
xとyの関係式を作れ、その関係式が点(x,y)の集合を表し軌跡となる、と解釈してますが問題ないでしょうか?軌跡というのは座標平面上の点の集合だから点(x,y)で表す、つまり従属変数と変数の関係式で表すんですよね?
625大学への名無しさん:04/08/15 05:42 ID:qWSQetMy
軌跡
パラメタがその動きうる範囲内を動いたときの(x, y)の取りうる範囲
626大学への名無しさん:04/08/15 05:49 ID:qWSQetMy

t∈R
y=2tx-t^2の軌跡


これはy=x^2の接線。よってy≦x^2が範囲。


t>0
y=2tx-t^2の軌跡

これはy=x^2 (x>0)の接線。
よってy>x^2 または x≦0かつy≧0
ではない場所。
627大学への名無しさん:04/08/15 05:50 ID:qWSQetMy
t^2の前の符号間違えたけど分かるよね。
628大学への名無しさん:04/08/15 05:53 ID:qWSQetMy
あってたわ
629大学への名無しさん:04/08/15 06:10 ID:qWSQetMy
演習問題
x=cos(t)
y=sin(t)
z=t
t∈R
で定まる点P(x,y,z)の軌跡を求め、図に描け。

x=(sin(s)+1)cos(t)
y=(sin(s)+1)sin(t)
z=cos(s)
の動きうる範囲を図に描く努力をせよ。
630不死鳥@ささみ食えよ ◆FLYIGoocug :04/08/15 11:04 ID:jcN3zxmw
数列の質問です AnはAの一般項

An/3^n =1/3 +{ 1/3 × 1-(-2/3)^n-1/1-(-2/3) }

                    ↑ 等比-2/3の和(n-1列分)

が整理すると

An={-(-2)^n+3^n}/5

になるらしいんだが整理の過程を猿にも分かるようにご教授願います。
予備校の講師が最後計算すっ飛ばしたもんで。
631大学への名無しさん:04/08/15 11:07 ID:qWSQetMy
かっこのくくり方が変で式の意味がおかしくなってるぞ。
632大学への名無しさん:04/08/15 11:13 ID:SduRnhug
文系で今、数学偏差値60なんすけど、文系プラチカ始めても大丈夫すかね?間に何か参考書をはさんだ方がいいすか?
633不死鳥@ささみ食えよ ◆FLYIGoocug :04/08/15 11:57 ID:jcN3zxmw
俺本人には分からないけど一応訂正。これでいいかな。

数列の質問です AnはAの一般項

An/3^n =1/3 + 1/3 × 1-(-2/3)^n-1/1-(-2/3) 

                    ↑ 等比-2/3の和(n-1列分)

が整理すると

An={-(-2)^n+3^n}/5

になるらしいんだが整理の過程を猿にも分かるようにご教授願います。
予備校の講師が最後計算すっ飛ばしたもんで。
634大学への名無しさん:04/08/15 12:07 ID:qWSQetMy
途中の-1/1の項をどうにかしてくれ、と。
635大学への名無しさん:04/08/15 12:08 ID:qWSQetMy
まぁ、意味は分かったからやるよ。
636大学への名無しさん:04/08/15 12:08 ID:qWSQetMy
電池切れそうだけど
637大学への名無しさん:04/08/15 12:14 ID:qWSQetMy
やっぱ式変じゃない?
638大学への名無しさん:04/08/15 12:33 ID:WffW0bgv
>>630
An/(3^n)=1/3+(1/3)*{1-(-2/3)^(n-1)}/{1-(-2/3)}
でいいの?
An/(3^n)=1/3+(1/3)*{1-(-2/3)^(n-1)}/(5/3)
An/(3^n)=1/3+{1-(-2/3)^(n-1)}/5
An/(3^n)=8/15-{(-2/3)^(n-1)}/5
An={8*3^(n-1)-3*(-2)^(n-1)}/5
合わない…。ちゃんと括弧を使ってわかるようにしてくれんとできない。
639大学への名無しさん:04/08/15 13:31 ID:WEWpK7y/
>>638
その計算、簡潔で分かりやすく、しかも正解だと思う。
多分問題文の計算式も二行目であってると思う。

一番考えられるのは講師の答の写し間違いでは。
640624:04/08/15 14:34 ID:ewIPpNwn
一応、解釈は>>624でいいか確認したかったのですがどうでしょうか?
すみません。
641大学への名無しさん:04/08/15 14:47 ID:WffW0bgv
>>639
どうもです。
写し間違いにしては答えが全く違うような気が…。2行目が違うのだろうか?
642大学への名無しさん:04/08/15 15:27 ID:st/KPENy
>>640
関数のグラフと図形を表す式とを混同してはないかい?
例えば x^2+y^2=1 というのは円を表す方程式だが、x の値を定めても y の値はひとつに定まらない
>片方の変数の値に応じて他方の変数の値が決まるという関係
とはまさに関数のことだが、平面上の図形を表す式というのは必ずしもある関数のグラフになっているとは限らないぞ。

>>641
答えの写し間違えにしては違いすぎだが、問題文の写し間違えなら答えが大きく違ってくることは十分にありえる。
まず問題文を一字一句もらさず正確に書くことが大切ですよ。
643大学への名無しさん:04/08/15 15:28 ID:E0KwdTfw
>>630
>>641
結果のAn={-(-2)^n+3^n}/5から逆算した。

>↑ 等比-2/3の和(n-1列分)

この部分を
初項(-2/3)、公比(-2/3)の等比数列の和(n-1)列分
と直せば正しくなる。

等比数列の和の公式
Sn=a(1-r^n)/(1-r)
その講師はこの初項aを書き忘れたようだ。
644大学への名無しさん:04/08/15 15:32 ID:E0KwdTfw
>>630本人が写し忘れた可能性も否定できない。
645大学への名無しさん:04/08/15 15:48 ID:E0KwdTfw
問題になった式の導出予想

A(1)=A(2)=1
A(n+2)=A(n+1)+6A(n) @
この漸化式を解く。

@より
A(n)-3A(n-1)=(-2)*{A(n-1)-3A(n-2)}
これを繰り返し使って
A(n)-3A(n-1)
=(-2)^2*{A(n-2)-3A(n-3)}
・・・
=(-2)^(n-2)*{A(2)-3A(1)}
=(-2)^(n-1)

この両辺を3^nで割ると
{A(n)/3^n}-{A(n-1)/3^(n-1)}=(1/3)*(-2/3)^(n-1) A

Aの両辺のΣ[n=2〜k]を取れば
左辺の中間項が相殺されて
{A(n)/3^n}-{A(1)/3}=等比数列の和 B

このBが>>630の元の式と思われる。
646大学への名無しさん:04/08/15 17:46 ID:/oMPtJx7
>>619
じゃあこういう問題はどうですかね?答えはメール欄

【問】
xy平面において、放物線 C:y=x^2 の接線のうち点Pを通るものが
2本存在し、その2本は点Pで互いに直交するという。
このような点Pのとる軌跡を求めよ。
647624:04/08/15 18:40 ID:ewIPpNwn
>>642 はい、混同はしていないです。>>624の説明では言葉足らずですね。

では図形の方程式の軌跡のことも交えて、>>624の文を改めるにはどんな言葉を付け加えればいいでしょうか?
点(x,y)を制約することによって平面座標にはその条件を満たす点の集合が形成される。これは座標上の点だから縦軸の変数と横軸の変数との間に関係式
が生まれ、その関係式を満たす点(x,y)が軌跡となる。はいいかな?
648大学への名無しさん:04/08/15 21:19 ID:st/KPENy
>>647
>点(x,y)を制約する
>点の集合が形成される
のそれぞれの意味がわからんのと両者の因果関係がわからん
>これは座標上の点だから
というのが
>縦軸の変数と横軸の変数との間に関係式が生まれ
ることの根拠になっているというのがわからん。
>点(x,y)が軌跡となる
軌跡は一般には点の集合である。軌跡が1点からなるような特殊な場合以外は「点が軌跡となる」というのはおかしい。

言葉を付け加える前にまずそのワケワカラン言葉を誰にでもわかる言葉に翻訳してくれ。
649大学への名無しさん:04/08/15 22:25 ID:FFa1yn2u
dxやdyは文字として扱っていいんですか?
dy/dxを分数として扱うのはまずいですか?
650大学への名無しさん:04/08/15 22:30 ID:lG9ZNget
>>649
dxやdyが数字に見えるのか?
651大学への名無しさん:04/08/15 22:44 ID:NzfH00Cf
>>649
文字のように、また分数のようにみなしてよいよ。
652大学への名無しさん:04/08/15 22:48 ID:NWCjxIW1
xが微小量dxだけ変化するときyが微小量dyだけ変化するとします
ここで、dy=K*dxという式を考えよう
この比例定数Kこそ、一般に微分係数といわれるものであり、
また微分係数が「係数」などといわれる理由なのであります

おわかりいただけたでしょうか

微分係数Kを、dy/dxとあらわしたのはライプニッツである
dy/dxというのは分数ではなく、dy=K*dxという比例式の比例定数をあらわす単なる記号なのであるということを皆さんに確認していただきたいわけです

ただしKの定義を考えれば「分数として扱」っても実質上は困らないということがお分かりいただけるはずです
653大学への名無しさん:04/08/15 22:49 ID:NWCjxIW1
ごめん嘘
654大学への名無しさん:04/08/15 23:02 ID:NzfH00Cf
>>653
別に嘘でもないような…
655大学への名無しさん:04/08/15 23:05 ID:WNlTze8V
高校の数学の問題を解く上では嘘じゃなさげだけど、、、
大学へ行くときっと違うんだろうな、うん。
656大学への名無しさん:04/08/16 00:33 ID:xGfkHsy5
現役で青学志望です。
一般で数学はTとUが必要で、三角関数と微積分が中心の問題になってます。
一応センターも受けるんですが、文系科目に集中したいんで数学は私大対策のみに絞りたいと思ってます。
そこで、センターの選択科目について質問。
数T、U中心だと複素、ベクトル、数列どれが良さげですかね・・・?
複素って円とか使って計算するから複素にしたらいいのかなって思うんだけど、違うかな・・・ゴメン
ベクトルと数列は独特だし・・・
個人差あると思うけど、これから集中的にやって習得しやすそうな分野教えてください。
657624:04/08/16 01:11 ID:u0ypujRX
点(x,y)に条件をつけると、点(x,y)はその条件を満たすような全ての値を取る。この点の集合が軌跡。
この時軌跡のグラフGはxy平面上にある。xとyにはある対応FがあるからF(x,y)=0とおける。この関係式が軌跡を表す。

これは?要は軌跡を求めるっていうのは条件を満たす点(x,y)のxとyの対応関係をみつけ 関係式に表しそのグラフの図形を求めるってことですよね?
だって図形(軌跡)はxとyの関係式によってわかるもので、
xとyの取る値の対応関係がわからないと関係式は作れないから。
658sage:04/08/16 01:16 ID:EqfzSTbZ
>>656
選択で複素数、ベクトル、数列ってどういう意味?
数Aの選択は数列、平面幾何、コンピュータのうち1つで、
数Bの選択はベクトル、複素数、確率分布、コンピュータのうち1つだよ。
659大学への名無しさん:04/08/16 01:21 ID:xGfkHsy5
>>658
そっか・・・w
マジ普通にボケてた
この時点で自分は数学手遅れな忌ガス
数列はやるとして、ベクトルと複素ってどっちが簡単?
数T、Uの関数系と共通あるのは複素かな?って思ったんだけど
ごめん、アホな・・・質問で
660大学への名無しさん:04/08/16 01:23 ID:L77iqr7c
>>657
>>621とか>>646で指摘された
y=kなりx=kなりの形は
藻舞の脳内じゃ軌跡に含まれんのか。

>図形(軌跡)はxとyの関係式
であるにしても、必要に応じて
xもしくはyが任意である場合を考えるのは
図形なりグラフなりの基本。

中途半端に用語の定義を
理解したつもりになってるからタチが悪い。

つか、各地数学掲示板で暴れてた
両津勘吉か?お前は。
661大学への名無しさん:04/08/16 01:32 ID:JHX6KoSO
658の数Bは1つじゃなくて2つね。
>>659
難易度はどっちも似たようなもの。個人によって異なるけど。
どちらも図形で考える必要があるので、大して変わらないと思うけど、
多少ベクトルの方が計算が多くて複素数の方が図形的な処理を要求されるかな。
ただ、どちらも数Tや数Uとはかなり違うような気がする。
662大学への名無しさん:04/08/16 01:36 ID:VgQ+xHBm
>>659
ちなみに数2Bは4つから2つ選択(20点×2)なのでお気をつけて。
過去問とか模試の傾向で見ると、
ベクトル:図形というより力技。計算の速さと正確さで決まる。
複素平面:図形問題、とくに円の要素が強い。ひらめきも必要。
確率分布:(数1の確率ができれば)計算のスピード勝負。
って感じです。
663大学への名無しさん:04/08/16 01:36 ID:xGfkHsy5
>>661
そっか・・・厳しいな。。。
文系はセンターで数学どのくらいとっておけばいい?
理系は英語で決まるとかよくいうけど、文系はどうなんだろ・・・
664大学への名無しさん:04/08/16 01:43 ID:VgQ+xHBm
>>663
志望校によります。配点とか。
665大学への名無しさん:04/08/16 01:43 ID:xGfkHsy5
>>662
レスどうも
20点は痛いね・・・。
必須で点稼ぐために、選択の勉強は捨てて
必須に集中するのってどうですか?
私大対策にもABはやる必要ないし・・・
666大学への名無しさん:04/08/16 01:46 ID:EgQCJM0K
>>663
どのくらい必要かは志望大によって違うと思う。あんまり信頼度はないけど、8割あれば
だいたいは狙えるんじゃない?理系は英語より国語や地歴勝負。やっぱり文系も理系も
苦手なものをどれだけカバーするかによると思う。
667大学への名無しさん:04/08/16 01:57 ID:xGfkHsy5
>>666
8割か・・・、国語や英語にかける時間とうまく両立できるかな・・・。
とりあえずがむしゃらに頑張ってみます・・・w
668624:04/08/16 02:48 ID:u0ypujRX
>>660 そういう場合はxとyの対応関係ないけど暗黙の了解で除外した。
なぜなら対応関係をもとめた結果その式がでたわけだから。あと携帯で打ってるんで面倒だったので。
あと両津は私ではないよ。
これを踏まえて>>657はどうでしょうかm(._.)m
669大学への名無しさん:04/08/16 03:19 ID:1dRd33IC
>>668
「軌跡を求めるっていうのは条件を満たす点(x,y)の」
集合を周知の表現で表すことであって
たまたまその点がxとyの対応関係で表されることが多い、ってだけ。

つか、>>657で引っ掛かるのは
対応関係から関係式に持って行きたがってるところだな。
普通、軌跡を考える場合
条件に従って計算を進めた結果、関係式が求まって
それを眺めると対応関係が明らかになるもんだが。

>>657の冒頭2行で十分意を尽くしているように思われるが
そこからなぜ後半部分に話を持って行きたがるのかワカラン。
670669:04/08/16 03:24 ID:1dRd33IC
>冒頭2行で十分意を尽くしている
は訂正。

>xとyにはある対応FがあるからF(x,y)=0とおける
じゃなくて、F(x,y)=0とおけた結果
ある対応Fがある、と解釈可能…でイ-ンジャネ?
671624:04/08/16 05:12 ID:u0ypujRX
私にレスくれたみなさんありがとうございました。
条件を満たすように計算を進めた結果、軌跡の点(x,y)の関係式が出現しますよね?
それが単純作業でつまらないから、軌跡ってのは点(x,y)を関係式で表して図形にしたものなのかって解釈の仕方を考えてました。
672大学への名無しさん:04/08/16 05:14 ID:0X9/iYG1
0.01を4進法で表せばどうなります?

673大学への名無しさん:04/08/16 05:16 ID:0X9/iYG1
↑0.111に訂正
674大学への名無しさん:04/08/16 05:27 ID:AD2LjFRx
0.000220331…
675大学への名無しさん:04/08/16 05:30 ID:AD2LjFRx
0.111なら、0.012…
676大学への名無しさん:04/08/16 12:16 ID:QhkhY8XT
チェクリピの数1Aの77の解答の部分で
X座標-m/18ってどこから出てきたの?
677大学への名無しさん:04/08/16 20:39 ID:LlixUwxf
黄チャ(旧過程)
数学IA(数列) P324 重要例題59  についての質問です

解答の
(イ)の最後の

よって、求める個数は Σ_[k=0,n](n-k+1) = Σ_[k=1,n+1](k) = 1/2(n+1)(2n+1)

ここの、Σ_[k=0,n](n-k+1) = Σ_[k=1,n+1](k) の部分が分かりません

計算するとΣ_[k=0,n](n-k+1) = Σ_[k=1,n+1](n-k) になります。

どうしたら答えのようになるのでしょうか。よろしくお願いします

それと解答の(ウ)の
Σ_[k=0,n]・{Σ_[L=0,n-k](n-k-l+1)} = Σ_[k=0,n]・(Σ_[L=1,n-k+1](L)) 【←小文字のLはLと表記しています。】

この部分も同じく計算が合いません。
よろしくお願いします。
678677:04/08/16 20:51 ID:LlixUwxf
一応問題と解答です。
【問題】
x、y、zおよびnを0または正の整数とする。
不等式x+y≦3を満たす組(x、y)の個数は(ア)であり、
不等式x+y≦nを満たす組(x、y)の個数は(イ)であり、また、
不等式x+y+z≦nを満たす組(x、y、z)の個数は(ウ)である。

【解答】
(ア)
x+y≦3、x≧0、y≧0 から 0≦x≦3 また、x、yは整数であるから
yの整数値の個数は
x=0のとき 0≦y≦3から4個 x=1のとき 0≦y≦2から3個
x=2のとき 0≦y≦1から2個 x=3のとき y=0から1個
ゆえに求める個数は4+3+2+1=10 =(ア)

(イ)
x+y≦n, x≧0, y≧0 から 0≦x≦n
x,yは整数であるから ,x=k(0≦k≦n)のとき, yの値の個数は
0≦y≦n-k から n-k+1(個)
よって、求める個数は Σ_[k=0,n](n-k+1) = Σ_[k=1,n+1](k) = 1/2(n+1)(2n+1) =(イ)

(ウ)
x+y+z≦n, x≧0, y≧0, z≧0 から 0≦x≦n
x、y+zは整数であるから、x=k(0≦x≦n)のとき 0≦y+z≦n-k
更に、y=L(0≦L≦n-k)のとき、0≦z≦n-k-L
よって求める個数は
Σ_[k=0,n]・{Σ_[L=0,n-k](n-k-l+1)} = Σ_[k=0,n]・(Σ_[L=1,n-k+1](L)) ←{ }の内の和を逆向きに考える
=・・・
・・・・・・(省略)
679大学への名無しさん:04/08/16 20:57 ID:N3/UUBHg
>>677
具体的に最初と最後の数項を書き出してみたりすれば
明確にわかると思います。

例えば
a=Σ_[k=1,n]k=1+2+3+…+n
b=Σ_[k=1,n](n-k+1)=n+…+3+2+1

この二つは足す順番が逆なだけで明らかに a=b ですね。
件の計算もこれと同様です。

680大学への名無しさん:04/08/16 21:03 ID:N3/UUBHg
>>678
>←{ }の内の和を逆向きに考える

そのものズバリな指針が書いてあるじゃないですか…。
681大学への名無しさん:04/08/16 21:05 ID:lbuTeNNy
>>677
Σ_[k=0,n](n-k+1)=(n-0+1)+(n-1+1)+(n-2+1)+…+(n-(n-1)+1)+(n-n+1)=(n+1)+(n)+(n-1)+…+(2)+(1)

これを逆から見ると(うしろから順番に並べると)

(1)+(2)+…+(n-1)+(n)+(n+1)=Σ_[k=1,n+1](k)


Σ_[L=0,n-k](n-k-L+1)=(n-k-0+1)+(n-k-1+1)+(n-k-2+1)+…+(n-k-(n-k-1)+1)+(n-k-(n-k)+1)=(n-k+1)+(n-k)+(n-k-1)+…+(2)+(1)

さっきと同様に、逆から見ると

(1)+(2)+…+(n-k-1)+(n-k)+(n-k+1)=Σ_[L=1,n-k+1](L) となる訳ですな
682不死鳥@ささみ食えよ ◆FLYIGoocug :04/08/16 21:11 ID:1xfdpc9h
>>630ですが

>>643で合ってます。丁寧な考察ありがとうございますた!
計算・逆算していただいた方々サンクスです。
…またお世話になります。

>>644
ガクガクブルブル…
683677:04/08/16 21:14 ID:LlixUwxf
>>679
レスありがとうございます。
ということは

Σ_[k=0,n](n-k+1)=n+1,n+2,・・・・+1
Σ_[k=1,n+1](k)=1+2+・・・・+n+1

となって二つは足す順番が逆なだけで同じということですよね?

ずっとΣ_[k=0,n](n-k+1) と Σ_[k=1,n+1](k)を
同じ並びで書き出して困惑していました。
ありがとうございました。
684677:04/08/16 21:18 ID:LlixUwxf
>>680
すいません。
その文章の意味がよく分からなかったんです。

>>681
レスありがとうございます。
丁寧に書いてもらい理解がいっそう深まりました。
この問題で1時間も2時間も悩んでたことは何だったのか…
685681:04/08/16 21:34 ID:lbuTeNNy
Σは本質を見失いやすい、って数学の先生がよく言っていたな…
要は、ただ単に一個ずつ数字を代入して、足し合わせていくだけだからね
686677:04/08/16 21:43 ID:LlixUwxf
数列ってむずいですもんね。
一番苦手なこの単元をなんとかこの夏に制覇しないと・・
687大学への名無しさん:04/08/16 23:30 ID:MpyT5RQj
3^√-625=-(5^4)^3

問題集の解答見たらこのようになっていたのですが、
計算の過程はどうなっているのでしょうか?
688687:04/08/16 23:38 ID:MpyT5RQj
ミスった。こっちです。

3^√-625=-(5^4)^1/3
問題集の解答見たらこのようになっていたのですが、
計算の過程はどうなっているのでしょうか?
689大学への名無しさん:04/08/16 23:41 ID:IgF5c3oM
lim 1/6(1+1/n)
n→∞
(2+1/n)=1/3
になるのはなんでなんでしょう?
690大学への名無しさん:04/08/16 23:42 ID:uKNqHiVZ
文系プラチカ123番が途中のkの場合分けのあたりから、わかりません。
xyz空間内にP(k,0,0)を通ってベクトルd↑=(0,1,√3)に平行な直線lと
xy平面上の円C:x^2+y^2=a^2, z=0(a>0)がある。直線l上に点Q,円C上に
点R(acosθ,asinθ,0) (0°≦θ<360°)をとるとき,QRの最小値を求めよ。

実数tを用いて、
OQ↑=(k,K+t,√3*t),OR↑=(acosθ,asinθ,0)だから、
QR^2=(acosθ-k)^2+(asinθ-t)^2+(0-√3*t)^2
 
………この辺の計算省略………

=4{t-(asinθ)/4}^2+{a^2(cosθ-4k^2/a)^2}/4-3k^2+3a^2/4

(1)4k/a<-1, すなわち,k<-a/4のとき,
QR^2≧a^2+2ak+k^2=(a+k)^2
∴QR≧|a+k|.
(2)-1≦4k/a≦1, すなわち,-a/4≦k≦a/4のとき

………以下省略………

と、このように続くのですが、場合分けが、-1≦cosθ≦1を考えて
行われているのかなぁ、という感じなのですが、それを考慮しても、
QR^2≧a^2+2ak+k^2がどうしてでてきたのだかわかりません。
どなたか、教えてください。

691大学への名無しさん:04/08/16 23:48 ID:+4UPxVv5
10本のくじの中に3本の当たりと1本のチャンスくじ(これをひいたらもう一回ひく)
があるとする。
A、Bの順にくじを1回ずつ引くとき、どちらが当たる確率が大きいか?


すいません途中の式をかいて分かりやすく教えてください。
692大学への名無しさん:04/08/16 23:48 ID:VgQ+xHBm
>>688
左辺は「-625の3乗根」だから
「-625の3分の1乗」
=((-1)*625)^(1/3)
=(-1)^(1/3)*625^(1/3)
=(-1)*(5^4)^(1/3)
693大学への名無しさん:04/08/16 23:49 ID:VgQ+xHBm
>>689
n→∞のとき、1/n→0になるので
1/nの代わりに0を入れる。
694689:04/08/16 23:57 ID:IgF5c3oM
>>693
理解しました
どうもです
695大学への名無しさん:04/08/17 00:22 ID:Q2/5WNbF
>>690

打ち間違いありませんか?
> xyz空間内にP(k,0,0)を通ってベクトルd↑=(0,1,√3)に平行な直線lと
これと
> OQ↑=(k,K+t,√3*t),OR↑=(acosθ,asinθ,0)だから、
これが食い違ってますよ。(Qのy座標あたり)
696大学への名無しさん:04/08/17 00:33 ID:Q2/5WNbF
>>691
Aの当たる確率:1本目で当たり、または1本目でチャンス→2本目で当たり
3/10+1/10*3/9=1/3
Bの当たる確率:
(i)A当たり→B当たり:(3/10)*(2/9)=1/15
(ii)A当たり→Bチャンス→B当たり:(3/10)*(1/9)*(2/8)=1/120
(iii)Aチャンス→A当たり→B当たり:(1/10)*(3/9)*(2/8)=1/120
(iv)Aチャンス→Aはずれ→B当たり:(1/10)*(6/9)*(3/8)=1/40
(v)Aはずれ→B当たり:(6/10)*(3/9)=1/5
(vi)Aはずれ→Bチャンス→B当たり:(6/10)*(1/9)*(3/8)=1/40
以上合計して、1/3
よって、当たる確率は同じ(答)

もっと簡単にいけそうな気がするけど、とりあえずこれで

697大学への名無しさん:04/08/17 00:40 ID:yc9KV3MX
>>695
あ、間違えました、すみません。
OQ↑=(k,t,√3*t)ですね。
でも、答えを写したものだから、その後の計算は、あってます。
698大学への名無しさん:04/08/17 00:45 ID:LC0Ur/lu
>>691
引いたくじは元に戻さないものとする
Aが当たる場合:
<1>当たりくじを1回で引く:3/10
<2>1回目にチャンスくじを引き、
2回目に残り9本の中から当たりくじを引く:(1/10)*(3/9)=1/30
これらは排反事象なので、Aが当たる確率は(3/10)+(1/30)=1/3

Bが当たる場合
<1>Aが1回目でハズレくじを引いている場合:
<a>残り9個の中から1回で当たりを引く:(6/10)*(3/9)=1/5
<b>残り9個の中からチャンスくじを引いてあたりを引く:(6/10)*(1/9)*(3/8)=1/40
<2>Aが1回目で当たりくじを引いている場合:
<a>残り9個の中から1回であたりを引く:(3/10)*(2/9)=1/15
<b>残り9個の中からチャンスくじを引いてあたりを引く:(3/10)*(1/9)*(2/8)=1/120
<3>Aがチャンスくじを引いて当たる場合
残り8個のくじから2個ある当たりを引くので、(1/30)*(2/8)=1/120
<4>Aがチャンスくじを引いて外れる場合、その確率は(1/10)*(6/9)=1/15
残り8個のくじから3個ある当たりを引くので(1/15)*(3/8)=1/40
<1>〜<4>は排反事象なのでBが当たる確率は、
これらを足して(40/120)=1/3
よって有利不利は無い。
699大学への名無しさん:04/08/17 00:54 ID:Q2/5WNbF
>>690
> QR^2=(acosθ-k)^2+(asinθ-t)^2+(0-√3*t)^2
>  
> ………この辺の計算省略………
>
> =4{t-(asinθ)/4}^2+{a^2(cosθ-4k^2/a)^2}/4-3k^2+3a^2/4

この行の第2項(cosθによる平方完成)、
(cosθ-(4k/a))^2が正解だと思われます。(kの指数の2が不要)
700大学への名無しさん:04/08/17 00:56 ID:304x4Vjs
>>692
負の数でも√abって√a√bにできましたっけ?
701大学への名無しさん:04/08/17 00:58 ID:I7yT5/aq
3乗根ならできましたよ
702海道島越:04/08/17 01:32 ID:t26acDYt
aを正の定数として、2つの2次方程式を考える。
二次方程式 x^2+2x+1-a^2=0の2つの解は、α=−1−a β=−1+a であり、
複素数平面上でそれらを現す点を順にABとする。
また、二次方程式 x^2-2x+1+a^2=0 の2つの解はγ=1+ai δ=1-ai であり、複素数平面上でそれらを表す点を順にCDとする。
三角形BCDが正三角形となるとき、a=√?-? である。
これの解き方が分かりません。Bを−1−aiにしてもいいのでしょうか?
703大学への名無しさん:04/08/17 01:46 ID:Q2/5WNbF
>>702
βは実数だから、Bの座標は(-1+a)+0iですよ
704大学への名無しさん:04/08/17 03:48 ID:Xvaj85d/
>>702
とりあえず複素数平面上に
各点を「正しく」取れれば
方針は自ずから見えて来ようが。

AとかBが実軸上にあったり
CとDは実軸に関して対称だったり、に
気付いたとするなら
特に複素数にこだわらずとも
中学レベルの図形の知識さえあれば
なんとでもなるであろう。
705大学への名無しさん:04/08/17 05:48 ID:Z/sLw/0S
図より
|2-a|=|a|*√3
706大学への名無しさん:04/08/17 08:34 ID:7K4EWcJL
>>702
図形を全く考慮しないのであれば、BCDが正三角形となる条件は
(β-δ)/(γ-δ)=cos60°+isin60°
となるので
(-2+a+ai)/2ai=1/2+√3i/2
-2+a+ai=-√3a+ai
(1+√3)a=2
a=2/(1+√3)
=√3-1
となる。2次試験など、直感で判断できない場合に使う。
707大学への名無しさん:04/08/17 09:11 ID:7K4EWcJL
>>690
4{t-(asinθ)/4}^2+{a^2(cosθ-4k^2/a)^2}/4-3k^2+3a^2/4
じゃなくて
4{t-(asinθ)/4}^2+{a^2(cosθ-4k/a)^2}/4-3k^2+3a^2/4……@
ね。ただ写すだけでなく、自分でも計算したりして丁寧に確認しよう。
cosθ=uとでもおけば(-1≦u≦1)第2項は{a^2(u-4k/a)^2}/4であり
(u-4k/a)^2の部分の最小値を考える。これはuの2次関数で、-1≦u≦1だから
4k/a<-1のとき頂点を含まない。グラフを考えて、これが最小となるのは
u=-1のとき
このときcosθ=-1なので、sinθ=0である。さらに、このとき第1項はt=0のとき
最小値をとる。これらを@に代入すると(実際にはその前の式に代入する方が楽)
QR^2の最小値が得られる。
よってQR^2≧(a+k)^2
708大学への名無しさん:04/08/17 09:31 ID:7K4EWcJL
>>706
×(β-δ)/(γ-δ)=cos60°+isin60°
○(β-δ)/(γ-δ)=cos(±60°)+isin(±60°)
だった…。ただし、符号がマイナスのときaは負となり、a>0に矛盾するので
それ以下は合ってると思う。
709大学への名無しさん:04/08/17 18:19 ID:nrtojafj
定積分の導関数のところでd/dxって出てきたんですが、
これはxについて微分するという意味なんでしょうか?
dxだけだったらxについて積分?

f(t)の不定積分をF(t)とすると、F'(t)=f(t) , ∫[a,x]f(t)dt=F(x)-F(a)
よってd/dx∫[a,x]f(t)dt=F'(x)=f(x)
とあるのですが、
d/dx∫[a,x]f(t)dt=F'(x)のところが良く分かりません。
F'(x)-F'(a)にはならないのでしょうか。
上は言いたい事が分からん。
下はF(a)をxで微分したらどうなるか考えろ。
711大学への名無しさん:04/08/17 19:48 ID:bcTfvu0U
(z+z~)/2 =a これはzの実数が常にaですよね?

zが実数のときはz=z~ ですか?
共役なんだよね?
z=a+bi
z~=a-biとおけば上は
a=a
b=0なら
z=z~だよね?
713大学への名無しさん:04/08/17 19:53 ID:bcTfvu0U
ありがとうございました
714688:04/08/17 20:57 ID:304x4Vjs
>>701
(-1)^(1/3)
=((-1)^3)^(1/3)

さらに詳しく計算するとこんな感じでいいのでしょうか?
715大学への名無しさん:04/08/17 21:03 ID:J2omexxW


n個の数の順列1、2、・・・・・、nの完全順列の個数をW(n)で表すと
   W(1)=0、W(2)=1、W(n)=(n-1){W(n-1)+W(n−2)} (n≧3)

この完全順列の公式の証明ができなくて困ってます。お助けお願いします。


  
716大学への名無しさん:04/08/17 21:51 ID:mfX2EzzY
2^log[2](3)=3になることがわかりません。
717大学への名無しさん:04/08/17 21:56 ID:Z/sLw/0S
y=2^x
x=log[2] y
718大学への名無しさん:04/08/17 22:05 ID:mfX2EzzY
>>717
>>716へのレスですか?
もうちょっと詳しく教えてください。
719大学への名無しさん:04/08/17 22:05 ID:FulkJ9ZT
>>716
log[a](b)=cを考える時、aをc乗するとbになります。(細かい条件は気にせず…)

つまりlog[2](3)=dとおくと、2をd乗すると3になりますね!

よって、2^log[2](3)=2^d=3となる訳です
720大学への名無しさん:04/08/17 22:08 ID:FulkJ9ZT
>つまりlog[2](3)=dとおくと→つまりlog[2](3)=dとおく時
721大学への名無しさん:04/08/17 22:12 ID:mfX2EzzY
>>719
詳しい解説ありがとうございます。
が、2行目から3行目の移行がわかりません。
2^d=3?う〜ん…なぜでしょうか。わかりそうでわかりません。もうちょっと考えてみますが、是非新たな解説お願いします。
722大学への名無しさん:04/08/17 22:23 ID:tHjV/stK
>>716
2^log[2](3)=tとおく
両辺正より、底を2とする対数をとると
log[2]{2^log[2](3)}=log[2](t)
{log[2](3)}*{log[2](2)}=log[2](t)
log[2](2)=1より、
log[2](3)=log[2](t)
log[2](x)のグラフは単調増加なので
t=3
ここではわかりにくいから紙に書いてみて。
723(゚д゚ ;:04/08/17 22:28 ID:FulkJ9ZT
つまりlog[2](3)=dとおく時、2をd乗すると3になります
つまりlog[2](3)=dとおく時、2をd乗すると3になります
つまりlog[2](3)=dとおく時、2をd乗すると3になります
つまりlog[2](3)=dとおく時、2をd乗すると3になります
つまりlog[2](3)=dとおく時、2をd乗すると3になります

覚えましたか?
では、2^log[2](3)=2^d=3の式を見ると、真ん中のところで「2をd乗」していますね
よって2^log[2](3)=3となります

もし分からないようであれば、「底」と「〜乗にする数」が等しい時は「真数」になると覚えれば簡単ですw
724大学への名無しさん:04/08/17 22:29 ID:mfX2EzzY
>>722
さらなる解説ありがとうございます。
グラフまではわかりませんでしたが、なんとかt=3はわかりました。
では、3^log[3](2)=2になりますか?
725大学への名無しさん:04/08/17 22:36 ID:/qnUeo4c
青チャBの空間ベクトルP151の例題9の問題についてお聞きしたいです。
解答の12行目がなぜこうやっておくのがよく分かりません。グラフから考えてるんですよね…
726大学への名無しさん:04/08/17 22:37 ID:mfX2EzzY
>>723
解説ありがとうございますw
自分異常ですかね〜…なにを思ってか、全然わかんないんですよ…
なんで2をd乗すると3になるんですか?dっていうのはlog[2](3)のことじゃないんですか?もう謎
727大学への名無しさん:04/08/17 22:40 ID:tHjV/stK
>>724
グラフのことは、ただt=3以外の解がないことを言いたかっただけだよ。
3^log[3](2)=2は合ってます。
a>0,a≠1,b>0のとき
a^log[a](b)=b
が成り立つ。
728大学への名無しさん:04/08/17 22:42 ID:wQZsTeCT
>>726
log[2](16)はいくつでしょう
729大学への名無しさん:04/08/17 22:43 ID:mfX2EzzY
>>727>>723
いろいろとありがとうございます。
ようやくわかったつもりですw
今からいろいろな問題解いてみます。つまづいたらまた質問しにきます^^;
お世話かけました。ありがとうございました。
730大学への名無しさん:04/08/17 22:47 ID:mfX2EzzY
>>728
8です
731大学への名無しさん:04/08/17 22:48 ID:wQZsTeCT
このスレはこれから少々荒れます
732大学への名無しさん:04/08/17 22:49 ID:tHjV/stK
>>725
問題書いてくれないとわからない。
733730:04/08/17 22:49 ID:mfX2EzzY
わ〜!4でしたw
734大学への名無しさん:04/08/17 22:52 ID:wQZsTeCT
>>733
こーゆう練習が不十分だから今回のよーな問題も解けない(教えられても理解できない)っぽいよ。
教科書レベルからやった方が実は近道(あの問題も教科書レベルか?)
735大学への名無しさん:04/08/17 22:52 ID:081M1yJ3
10x^−xy−2y^+17x^+5y^+3を因数分解する問題なんですが

10x^−(y−17)x−(2y^−5y−3)にするところまではわかるんですが
(2y^−5y−3)を(2y+1)(y−1)にどうやって分解するんでしたっけ?
忘れてしまいました
お願いします
736735:04/08/17 22:55 ID:081M1yJ3
最初の5y^は5yでした
737大学への名無しさん:04/08/17 22:56 ID:wQZsTeCT
>>735
ハットの意味がわからん
738735:04/08/17 22:56 ID:081M1yJ3
17x^も17xでした
739730:04/08/17 22:56 ID:mfX2EzzY
>>734
実は教科書から抜き出し。
あ〜やばいなほんと。勉強してくる。ほんといろいろすいませんでしたm(_ _)m
740大学への名無しさん:04/08/17 22:56 ID:wQZsTeCT
2乗のことかスマソ
741735:04/08/17 22:57 ID:081M1yJ3
>>737すんません
742大学への名無しさん:04/08/17 22:57 ID:tHjV/stK
>>735
(2y^2−5y−3)=(2y+1)(y−3)でしょ?
因数分解のやり方を聞いてるの?
743大学への名無しさん:04/08/17 22:58 ID:wQZsTeCT
>>735
たすきがけなんだが
>(2y^−5y−3)を(2y+1)(y−1)
も間違ってないか?少し落ち着け
744735:04/08/17 23:00 ID:081M1yJ3
>>742はい
745735:04/08/17 23:01 ID:081M1yJ3
>>743(2y+1)(y−3)でした
746大学への名無しさん:04/08/17 23:03 ID:wQZsTeCT
>>745
(2y^2−5y−3)=(2y+1)(y−3)

はできるの?
747大学への名無しさん:04/08/17 23:04 ID:J2omexxW
>>715をお願いします〜
748735:04/08/17 23:05 ID:081M1yJ3
>>746できないっス。。。
749大学への名無しさん:04/08/17 23:10 ID:wQZsTeCT
>>748
だったらまずはそっからじゃんw
教科書でたすきがけのとこを6回ぐらい読んでみな。そして練習問題を10題ぐらい解きな。
簡単なのでいいから
750大学への名無しさん:04/08/17 23:11 ID:tHjV/stK
たすきがけでも何でも自分の好きな方法でやればいいかと。
(2y^2−5y−3)の最初の2は1*2で、最後の-3は1*(-3)か3*(-1)が考えられるから
1と2のうちから1つ、1と-3のうちから1つ選んでかけたのと残りを
かけたのをたしてみて真ん中の-5になるものを探す。
2*(-3)+1*1=-5になるから
(2y^2−5y−3)=(2y+1)(y−3)
751大学への名無しさん:04/08/17 23:11 ID:FulkJ9ZT
>>747
モンモはだりぃ
752735:04/08/17 23:14 ID:081M1yJ3
>>749わかりました。アドバイスどうもです

>>750わかりやすい説明どうもです
マジでありがとうございます
753大学への名無しさん:04/08/17 23:14 ID:tHjV/stK
どうしてもわからんときは2y^2−5y−3=0を解の公式に入れてyを求め、
そこから因数定理を使う。
この場合だと2y^2−5y−3=0の解はy=-1/2とy=3だから
2y^2−5y−3=2(y+1/2)(y-3)=(2y+1)(y-3)
754735:04/08/17 23:19 ID:081M1yJ3
>>753わざわざすいません。。。。
755735:04/08/17 23:43 ID:081M1yJ3
その問題がそれを分解して「5x+(2y+1)」「2x-(y-3)」になるんですが
どう分解してそうなるんでしょうか?
756大学への名無しさん:04/08/17 23:53 ID:tHjV/stK
>>755
10x^2−(y−17)x−(2y+1)(y-3)を、同様にしてたすきがけなどの方法により
5*(-y+3)+2*(2y+1)=-y+17
に気付けば因数分解できる。
でもその前に2y^2−5y−3の因数分解からできるようにした方がいいよ。

757735:04/08/17 23:55 ID:081M1yJ3
ですよね。。。。
教科書で基礎からやってきます
758大学への名無しさん:04/08/18 00:28 ID:CRX9VZtk
>>707
ミスばかりで申し訳ありませんでした。
理解できました。ありがとうございます。
759大学への名無しさん:04/08/18 00:42 ID:kLpjaMhM
∫5(xー2)dx=[1/3
2
(xー2)^3]5
2
にできるのはどうしてなんでしょうか?
詳しくお願いします
760大学への名無しさん:04/08/18 00:44 ID:kLpjaMhM
∫5(xー2)^2dx
2
=[1/3(xー2)^3]5
2
にできるのはどうしてなんでしょうか?
詳しくお願いします
761大学への名無しさん:04/08/18 00:48 ID:kLpjaMhM
二重に‥(・ω・)
スレ汚しスマソ
762大学への名無しさん:04/08/18 00:58 ID:qClN1l8V
{(ax-b)^n}' = an(ax-b)^(n-1) より
∫(ax-b)^n dx = (ax-b)^(n+1) / a(n+1) + C
763亀レ:04/08/18 01:12 ID:PZxGAaQY
>>715
1からnまでの数字を並べる時に、その「数」と並んでいる「順番」が等しいものが、一つも無い並べ方を完全順列って言うんだよね?

とりあえずnを中心に考えます
n が並ぶことのできる順番は、1〜(n-1)番目までの(n-1)個
ここで n が(n-1)番目に並んだとします(どこでも良いんだけど)。すると…

(n-1)がn番目に並ぶときは、残りの1〜(n-2)の数の完全順列の個数であるから W(n-2)

(n-1)がn番目以外に並ぶ時は、n番目を(n-1)番目とみなせば(ちょっとややこしい…)
1〜(n-1)の数の完全順列の個数であるから W(n-1)

よってnが(n-1)番目に並ぶ時の個数は W(n-2)+W(n-1)
最初に言った様に、nが並ぶことのできる順番は(n-1)個であるから、W(n)=(n-1){W(n-1)+W(n−2)} (n≧3)

W(1)とW(2)はすぐ出るでしょ
細かいことは気にしない!
764大学への名無しさん:04/08/18 01:36 ID:Qs47YrMO
>>710
ありがとうございました。
わかりました。
765大学への名無しさん:04/08/18 01:49 ID:Qs47YrMO
∫|x|dx=1/2x|x|+C
とあるのですが、
1/2|x|^2+Cが間違いなのは何故ですか?
766大学への名無しさん:04/08/18 02:19 ID:aTpeZVFS
法線ベクトルについて教えて下さい。
tを媒介変数として、平面αの式がx+y・t^2+t・z=t の時
法線ベクトル=(1、t^2、t)
なんでこうなるんですか?法線ベクトルが上式の左辺のx、y、zそれぞれの係数
になってることには気づいたんですが、余計わからなくて。
767大学への名無しさん:04/08/18 05:48 ID:9oXLXtT4
>>766
大雑把に。

平面π
ax+by+cz=d

π上の2点
P(x_1,y_1,z_1)
Q(x_2,y_2,z_2)

ax_1+by_1+cz_1=d 
ax_2+by_2+cz_2=d

辺々引いて
a(x_1-x_2)+b(y_1-y_2)+c(z_1-z_2)=0
これは↑(a,b,c)と↑QPの内積が0を示す。
768766:04/08/18 07:03 ID:aTpeZVFS
>>767
丁寧にありがとうございます。
成る程、だから、『平面αの式がx+y・t^2+t・z=t』の時右辺がtでも
いいんですね。0とか決まった値じゃないのになんで?って思ってたんですが、
お陰で解決しました。
769大学への名無しさん:04/08/18 11:00 ID:glXR3KUg
>>765
積分区間に負の数を含む定積分をしてみればわかるかも。。。
770大学への名無しさん:04/08/18 11:06 ID:7GI/ZjUz
>>765
x>0のとき
∫|x|dx
=∫xdx
=(1/2)x^2+C
x<0のとき
∫|x|dx
=∫(-x)dx
=(-1/2)x^2+C
これらをまとめて
∫|x|dx=1/2x|x|+C
1/2|x|^2+Cだとx<0のとき成り立たない。けど、わざわざ答えに絶対値をつけて
まとめて表示しなくても、絶対値がついてたらその中身が正か負かで場合分けを
すればいい。
771714:04/08/18 11:37 ID:wfHCjghx
(-1)^(1/3)
=((-1)^3)^(1/3)
=-1

スルー気味なのでもう一度質問します。
この計算過程であってますか?
772大学への名無しさん:04/08/18 13:45 ID:PQMwB8hu
>>771
数学的にどこも間違ってなかったらそれであってるんだよ。
それにそのばあい
(-1)^(1/3)は-1の3乗根、つまり3乗して-1になる数だから-1と考えることも出来るし
多分そのほうが自然。
773大学への名無しさん:04/08/18 18:50 ID:d96C2TRV
トリビアで見たときは自分の中で何となく聞き流しちゃったんですけど
>>494の内容で質問があります。
「理解しやすい数学I+A」で、>>494の内容を必要とする問題があったのでお聞きします。

整数が3の倍数になるための条件は「各位の数字の和が3の倍数になる」なのですが
何となくイメージはできでも数学的に証明することができません。

同じような問題で偶数(2の倍数)の条件は「1の位が偶数」は証明することができたのですが・・・
問題を解く上では、直接必要になる内容では無いと思うのですが
「整数が3の倍数になるための条件は各位の数字の和が3の倍数になる」ことを
証明できる方がいたら教えてください。
よろしくお願いします。
774大学への名無しさん:04/08/18 19:34 ID:DDd+fkCR
整数を、N=Σ(k=0、n)a_k*10^k とあらわす。 K=Σ(k=0、n)a_k が3の倍数ならば、
N=K+Σ(k=0、n)a_k*(10^k-1) も3の倍数。(∵10^k-1は常に9の倍数となる)
775大学への名無しさん:04/08/18 20:06 ID:d96C2TRV
>>774
ありがとうございます。
> (∵10^k-1は常に9の倍数となる)
で一気に理解する事ができました。
776大学への名無しさん:04/08/18 20:38 ID:b1plQpsj
649です。遅レスになりましたが、レスくれた人たちありがとうございました。
777大学への名無しさん:04/08/19 00:07 ID:rqQzf92W
n
Σ(k/n)^4・1/nを
k=1
∫1_0x^4dxとできるのはなんででしょうか?




778大学への名無しさん:04/08/19 00:11 ID:asO8j3DH
n→∞が抜けてる。
779大学への名無しさん:04/08/19 01:00 ID:52UiLP73
>>777
lim[n→∞](1/n)Σ[k=1,n]f(k/n)=∫[0...1]f(x)dxとできるから。
780大学への名無しさん:04/08/19 12:36 ID:T+aA8ArM
0≦(1-x)^(n-1)≦1
かつ0≦e^x≦e
のとき
0≦(1-x)^(n-1)*e^x≦eは正しいですか?
781大学への名無しさん:04/08/19 12:48 ID:/qOGtf19
正しいけど同値じゃない
782大学への名無しさん:04/08/19 12:52 ID:/qOGtf19
君の論理
x+y>0
x>1

x^2+xy>0
783大学への名無しさん:04/08/19 14:57 ID:WFLWKyl+
3x^-xy-2y^-3x-7y-6
=3x^+(-y-3)x-(2y^-7y-6)
=3x^+(-y-3)x-(2y+3)(y+2)
={3x+(2y+3)}{x-(y-2)}
=(3x+2y+3)(x-y-2)

=3x^+(-y-3)x-(2y+3)(y+2)←までは分かるんだけど
={3x+(2y+3)}{x-(y-2)}←の意味がわからない
何故(-y-3)xが消えてるんだ?
しかも3x^の^←が消えてるのは何故だ

2chの天才達よ教えてくれ
784大学への名無しさん:04/08/19 15:04 ID:8A0BnAbW
サイコロを繰り返しn回振って、出た目のn個の数を掛け合わせた積をXとする。
問:Xが6で割り切れる確率qを求めよ

という問題で
少なくとも1回‘3or6‘の出る事象をA
少なくとも1回‘2or4or6‘の出る事象をBとすると
q=P(A∩B)で求められると書いてあるけど分かりません。
分かりやすく教えてください。
785大学への名無しさん:04/08/19 15:30 ID:qWN0zH8e
>>783
>=3x^+(-y-3)x-(2y+3)(y+2)←までは分かるんだけど
これもわかってないだろ?なんで-2y^の^←が消えるんだ?
786大学への名無しさん:04/08/19 15:39 ID:qWN0zH8e
>>784
6で割り切れるには
・一番わかりやすいのは6がでること
・でも6がでなくても2,3がでれば良いっぽい
・裏をかいて3,4がでてもよさげじゃない?

の3パターンあるでしょ?
q=P(A∩B)はそれを指していると思えばよろし
787大学への名無しさん:04/08/19 15:40 ID:/qOGtf19
acX^2+(ad+bc)X+bd
=(aX+b)(cX+d)
788大学への名無しさん:04/08/19 15:43 ID:8A0BnAbW
>>786
じゃあ
Aが‘3or6‘
Bが‘2or4‘
じゃダメですか?
789大学への名無しさん:04/08/19 15:44 ID:qWN0zH8e
>>788
ダメ

それじゃq=P(A∩B)としたとき
・一番わかりやすいのは6がでること
が含まれない
790大学への名無しさん:04/08/19 15:47 ID:8A0BnAbW
Aが3
Bが2ならいいんじゃないんですか?
791大学への名無しさん:04/08/19 15:49 ID:qWN0zH8e
>>790
ヾ( ̄o ̄;)オイオイ

もちろん>>790のパターンでもOk
でも6がでても良いわけよ。確率って全てのパターン考えなきゃだから。
792大学への名無しさん:04/08/19 15:53 ID:QjK44LcJ
>>783
2行目と4行目は打ち間違い?
3x^2-xy-2y^2-3x-7y-6
=3x^2+(-y-3)x-(2y^2+7y+6)
=3x^2+(-y-3)x-(2y+3)(y+2)
={3x+(2y+3)}{x-(y+2)}
この式をxの2次方程式と見て計算してる。1行目から2行目の計算はyのみの項
(つまり定数項)で因数分解してて、その次の計算は、yを定数と見れば
3x^2-8x-3=(3x+1)(x-3)
と因数分解してるのと同じ。
3*(-y-2)+1*(2y+3)=-y-3
になるでしょ?答えを展開してみて。
793大学への名無しさん:04/08/19 15:53 ID:8A0BnAbW
うっ?
これ京大の問題だけど関係ないですよね?
基本が分かってないかもしれん。
794大学への名無しさん:04/08/19 16:25 ID:QjK44LcJ
>>786
6=2*3だから
Xが6の倍数
⇔(少なくとも1回3の倍数が出る)かつ(少なくとも1回2の倍数が出る)
だから
A:少なくとも1回3の倍数、すなわち3,6が出る
B:少なくとも1回2の倍数、すなわち2,4,6が出る
とすると
q=P(A∩B)
これでどう?考え方は確かに難しいね。
795大学への名無しさん:04/08/19 17:45 ID:SYzo3yVg

lim (x→∞) (sinx)/x

の解き方を教えてください。ちなみに答えは0のようです。

 
796大学への名無しさん:04/08/19 17:48 ID:W5b8tmHi
>>795
はさみまくれ
797大学への名無しさん:04/08/19 17:49 ID:ukS4K55C
-1<sinx<1

これを使ってはさめばよし
798大学への名無しさん:04/08/19 17:50 ID:/qOGtf19
|sin(x)|≦1だろがボケ
799大学への名無しさん:04/08/19 17:51 ID:Xlh/kDR/
(-1)/x≦sinx/x≦1/x
lim[x→∞](-1)/x = 0 , lim[x→∞]1/x = 0
∴はさみうちによりlim[x→∞]sinx/x = 0
800大学への名無しさん:04/08/19 17:52 ID:QjK44LcJ
-1<sinx<1だから各辺をxで割って(xが十分大きいときx≠0)
-1/x<(sinx)/x<1/x
lim[x→∞](-1/x)=lim[x→∞](1/x)=0
だからはさみうちの原理により
lim[x→∞]{(sinx)/x}=0
801大学への名無しさん:04/08/19 17:56 ID:W5b8tmHi
>>795みたいな問題は今時の教科書には載ってないのかなぁ。
誰か詳しい人いたら教えて下さいませ。
802大学への名無しさん:04/08/19 17:56 ID:QjK44LcJ
かぶった上に間違えるとは……
800の<は全て≦に訂正
803大学への名無しさん:04/08/19 17:57 ID:SYzo3yVg
>>796-800
なるほど!! みなさんありがとうございます!!!







ああ、軽く鬱だ...
804大学への名無しさん:04/08/19 18:17 ID:xfpMofto
>>801
俺が持ってる教科書には練習問題にあった。他にも
lim[x→0]{xcos(1/x)}
など。
805大学への名無しさん:04/08/19 19:33 ID:xaS43CKh
半径rの球の体積を求める問題で、
π∫[-r,r](r^2)dr=2π∫[0,r](r^2)dr=(2πr^3)/3
とやったのですが、答えは4/3πr^3となっています。
何処が間違っているのでしょうか?
806大学への名無しさん:04/08/19 19:50 ID:e/58cDTk
>>805
最初の式から違うね。中心が原点にあるとすると
x=t(-r≦t≦r)における球の切り口の面積は
π(r^2-t^2)だから、これを積分しなければならない。
V=π∫[-r,r](r^2-t^2)dt
=2π∫[0,r](r^2-t^2)dt
=2π{r^3-(1/3)r^3}
=(4/3)πr^3
807海道島越:04/08/19 20:53 ID:glzW/eMD
三角形ABCの外接円をOとする。点Aにおける円の接線と直線BCの交点をDとする。
また角ADBの二等分線と辺AB,ACとの交点をそれぞれE,Fとする三角形ABD、三角形CADの面積をそれぞれS、Tとする。
BC/CD=5/4のとき S/T=9/4 であり、AB/AC=? である。
という問題で

三角形DAB∽三角形DCAより S/T=AB^2/AC^2=9/4
って解答に載ってるんですけど、何で二乗になるのかが分かりません。
ご教授ください(-人-;)(;-人-)
808大学への名無しさん:04/08/19 21:34 ID:aT1bxhiy
面積比は相似比の二乗
809大学への名無しさん:04/08/19 22:57 ID:FZozr00Y
神戸大経済or経営志望です。 神大のとこにもかきましたが、
数学ってどんな勉強したらいいんですか??
スタンダードとかってレベルあってますかね?
あと二次対策してたらセンター対策はまだ考えなくていいですかね?
810大学への名無しさん:04/08/20 00:10 ID:AyOhDPbb
>>809
とりあえず2chから足を洗って
学校なり予備校なりにマジメに通って勉強しる。
811809:04/08/20 00:19 ID:Rr0aY564
学校まじめにいってますよ・・ 2ch、というかPCは毎日つけてしまいますが・・
でも自分文典なんでまわりのやつとやってることが違ってて
同じクラスのやつにも聞けないんですよ。
アドバイスお願いします。。
812大学への名無しさん:04/08/20 01:57 ID:PO3nYfgQ
>>811
>PCは毎日つけてしまいますが…
ではなくてさっさと足を洗う。その時間分まじめに勉強汁。
どんな勉強が適切かはおまいの現状による。志望校だけではわからない。
同じクラスの香具師に聞けないならガッコのせんせに聞く。夏休みでも何人かは学校にいるだろ。
もし休み中の学校に行ってみて数学の先生が1人も来ていなくても、連絡先を調べて電話すればよい。
アドバイスを2chで求める、という時点で終わっている。
813大学への名無しさん:04/08/20 07:26 ID:j+bC3Iwb
問題
xyz=1のとき、次の等式を証明せよ。
1/(1+y+yz) + 1/(1+z+zx) + 1/(1+x+xy) =1

x=1/xyを代入して解きたいんですが、何故か上手く答えを導く事が出来ません。。
手間のかかるお願いですが、どなたか詳しく解説して頂けないでしょうか?
お願いします。。
814大学への名無しさん:04/08/20 07:37 ID:Q/M8ZtO0
813
1/(1+y+yz)=x/(x+xy+xyz)=x/(1+x+xy)
1/(1+z+zx)=xy/(xy+xyz+xyzx)=xy/(1+x+xy)
815大学への名無しさん:04/08/20 10:51 ID:7XfBUygD

四面体OABCがあり、∠AOB=∠AOC=90度、∠BOC=60度
OA=OB=a,OC=2である。このとき、点Oから三角形ABCを含む平面状に
下ろした垂線とその平面状との交点をPとするとき、Pが三角形ABCの内部(返上含む)
にあるためのaの条件を求めよ。

ベクトル使って色々やってるんですけどぜんぜん前に進まなくて…
どなたか御力お貸しください。
816大学への名無しさん:04/08/20 11:01 ID:iundytD8
二次関数 y=ax^2+bx+c のグラフが二点(-1、0)(3、8)を通り、直線y=2x+6に接するとき、
a,b,cの値を求めよ。

y=2x+6をどこで使えばいいのか分かりません。解答の指針だけでも教えていただけませんか?
817大学への名無しさん:04/08/20 11:19 ID:PO3nYfgQ
>>816
まず通る2点の座標を代入して、a,b,c に関する方程式を2本得る。
またその直線に接するのだから、共有点が1点 ⇒ 連立2次方程式 y=ax^2+bx+c , y=2x+6 はただひとつの解をもつ(重解をもつ)
よって y を消去して x に関する判別式=0 から3本目の a,b,c に関する方程式を得る。
818大学への名無しさん:04/08/20 11:39 ID:PO3nYfgQ
>>815 まず問題文は一字一句間違わないように丁寧に正確に写そうな
AP↑=sAB↑+tAC↑ (s≧0 , t≧0 , s+t≦1) とかける。
またOP↑は三角形ABCを含む平面に垂直だから、その平面に含まれるどんなベクトルとも垂直である。特に
OP↑・AB↑=0 , OP↑・AC↑=0
これらから s,t をそれぞれ a の式で表して、上記の s,t に関する条件を a の条件に変形すればよろし。
819大学への名無しさん:04/08/20 11:54 ID:6M32GQkR
>>815
方針だけ。
AP↑=xAB↑+yAC↑ と置く。x>=0 かつ y>=0 かつ x+y<=1 ならばPは三角形ABCの内部または周上にある。
OP⊥平面ABC⇔「OP↑・AB↑=0 かつ OP↑・AC↑=0 」を利用してxとyをaの式で表す。あとは上の不等式に代入。
820大学への名無しさん:04/08/20 11:54 ID:6M32GQkR
被ったー。リロードしてなかった。スイマセン。
821大学への名無しさん:04/08/20 14:21 ID:f131ztHu
>>806
なるほど。レスありがとうございました。
822大学への名無しさん:04/08/20 18:44 ID:XYqQqCgq
数研の2004年版スタンダードTUABのa問題の53の(2)で答えが-1<x<1ってなってるけど
-1/2<x<1にしかなりません…誰か教えてください
823大学への名無しさん:04/08/20 18:46 ID:ZIVJaBfn
問書けば?
824822:04/08/20 18:52 ID:XYqQqCgq
あ、勘違いしてました…切腹してきます
825大学への名無しさん:04/08/20 20:24 ID:pFCgvh0k
数列で、初項がa[0]の問題がよく分かりません。

a[0]=2  a[n]=(1/3)a[n−1]+3   n=1,2,3,4,…
a[n]の一般項を求めよ。

で説明してください。お願いします。
826大学への名無しさん:04/08/20 20:30 ID:9qybRJQ6
a[1]=11/3、a[n+1]=(1/3)a[n+1]+3、以下同じ。
827大学への名無しさん:04/08/20 20:33 ID:9qybRJQ6
あ、ごめん。a[n+1]=(1/3)a[n]+3ね。
828大学への名無しさん:04/08/20 21:02 ID:tpNd7o/N
>>825
一項ずつ書き出してみて考察してみれ。
829大学への名無しさん:04/08/20 21:47 ID:X9HvccFK
>>825
1つずれるだけの話。例えば以下の方法で。
a[n]=(1/3)a[n−1]+3
(a[n]-9/2)=(1/3)(a[n−1]-9/2)
(a[n-1]-9/2)=(1/3)*(a[n-2]-9/2)
(a[n-2]-9/2)=(1/3)*(a[n-3]-9/2)
……
(a[1]-9/2)=(1/3)*(a[0]-9/2)
辺々掛け合わせて
(a[n]-9/2)={(1/3)^n}*(a[0]-9/2)
a[n]=(-5/2){(1/3)^n}+9/2
830大学への名無しさん:04/08/20 21:58 ID:ZIVJaBfn
特解は
X=X/3+3
X=9/2
a[n+1]=a[n]/3+3から最初の式を引いて
(a[n+1]-X)=(a[n]-X)/3
a[n]-X=(a[0]-X)/(3)^n
a[n]=-5/2*(3)^(-n)+9/2
831大学への名無しさん:04/08/20 21:59 ID:uflRVFVP
832大学への名無しさん:04/08/20 23:54 ID:W9o+oLGk
C[k+1、r]=C[k、r]+C[k、r−1]
r・C[k、r]=k・C[k−1,r−1]

って覚えないとダメなんですか?
833大学への名無しさん:04/08/21 00:18 ID:MZuY6b9s
相加相乗平均の、3文字バージョンってありますよね?
a+b+c≧(abc)の三乗根、ってやつなんですけど、
これってどうやって証明するのでしょうか?
ぜひ、教えてください。お願いします!!!!
834大学への名無しさん:04/08/21 00:23 ID:m3T4tJ3S
3ae^xのxについて微分って3ae^xであってますか?
835大学への名無しさん:04/08/21 00:44 ID:AwiTq9ed
背理法について質問です。
「a,b,cは整数とし、a^2+b^2=c^2のうち、少なくともひとつは3の倍数であることを証明せよ」という問題は背理法で解くと参考書にあるのですが、背理法を用いたとして
「a,bともに3の倍数でないことはありえない」ことを導けたとしても、
それがすなわち「少なくともひとつは3の倍数である」の証明になるとは思えないのですが。もしかしたら「a,bともに3の倍数でなければならない」かもしれないじゃないですか。
どうなんですかね?俺が「少なくともひとつは」という言葉の捉え方を間違っているのでしょうか?
836大学への名無しさん:04/08/21 00:47 ID:PdJiDNEH
ともに3の倍数なら一つは3の倍数になってるだろうがバカちん
837大学への名無しさん:04/08/21 00:52 ID:aRIOjFNF
>>835
問題文はそのまま写した?
>a^2+b^2=c^2のうち、少なくともひとつは
この表現がひっかかってるのはオレだけですか?
838大学への名無しさん:04/08/21 00:54 ID:aL/o5w5X
>>833
a+b+c≧3(abc)の三乗根ね。
     ~~~
a^1/3=A, b^1/3=B, c^1/3=Cとすると、
(左辺)-(右辺)
=a+b+c-3(abc)^1/3
=A^3+B^3+C^3-3ABC
=(A+B+C)(A^2+B^2+C^2-AB-BC-CA)
=1/2(A+B+C){(A-B)^2+(B-C)^2+(C-A)^2}

ここでa>0, b>0, c>0よりA>0, B>0, C>0なので、
1/2(A+B+C){(A-B)^2+(B-C)^2+(C-A)^2}≧0…(*)

よってa+b+c≧3(abc)^1/3が成り立つ。
等号は(*)よりA=B=Cつまりa=b=cのときに成り立つ。

>>834
おk。
839大学への名無しさん:04/08/21 00:54 ID:1HuqJvWW
>>833
a+b+c≧3(abc)^(1/3)でしょ?

a^(1/3)、b^(1/3)、c^(1/3)をそれぞれx、y、zと置く(x≧0、y≧0、z≧0)
与式の左辺-右辺=x^3+y^3+z^3-3xyz

んで、x^3+y^3+z^3=(x+y+z){x^2+y^2+z^-(xy+yz+zx)}+3xyzであるから
与式の左辺-右辺=(x+y+z){x^2+y^2+z^-(xy+yz+zx)}

x^2+y^2+z^-(xy+yz+zx)=x^2-(y+z)x+y^2-yz+z^2={x-(1/2)(y+z)}^2+(3/4)(y-z)^2≧0

x+y+z≧0であるから題(ry
840838:04/08/21 01:03 ID:aL/o5w5X
>>833
a>0, b>0, c>0じゃなくてa≧0、b≧0、c≧0(A≧0、B≧0、C≧0)ですた。
841大学への名無しさん:04/08/21 02:05 ID:q8OiBHHU
>>835
「a^2+b^2=c^2 を満たす 整数a,b,c のうち少なくとも一つは3の倍数であることを示せ。」という問題なんじゃないのか。
(解答)
a,b,c が全て3の倍数ではないと仮定する。このとき、a,b,c ≡1 or -1 (mod 3)
⇒a^2,b^2,c^2≡1(mod 3)
⇒a^2+b^2≡2 ,c^2 ≡1 (mod 3)
となり、a^2+b^2=c^2 に反する。
よって、仮定が誤まりであり、a,b,cのうちの少なくとも一つは3の倍数である。
842大学への名無しさん:04/08/21 03:27 ID:AwiTq9ed
合同式ってことわりなしにいきなり答案に使っていいのか?大数とかでは使いまくってるけど
843大学への名無しさん:04/08/21 04:49 ID:PMmAo0tY
f(x)の意味が分からないのですが、
一番初めにf(x)が出てくるのは何処ですか?
それと意味を教えてくだされば嬉しいです。
バカな質問ですが、よろしくお願いします。
844843:04/08/21 05:11 ID:PMmAo0tY
すみません、分かりました。
ありがとうございました。
845大学への名無しさん:04/08/21 09:47 ID:PdJiDNEH
>>842
良いよ。
846大学への名無しさん:04/08/21 10:45 ID:GISkKIDq
>>842
上の方の大学なら安心して使っておk。
847大学への名無しさん:04/08/21 13:21 ID:4XNgWBn2
r>0, 0゚<θ<180゚とし、z=r(cosθ+isinθ)とおく。
複素数平面上で、0,z,1/zを頂点とする三角形の面積Sを
rとθで表せ。

っていう問題で、最終的な回答が1/2sin2θなんですが、
答にrが含まれていないのですが別に問題はないのですか?
rが含まれてないから答出しても間違ってるのかなって感じがして気持ち悪いです。
848大学への名無しさん:04/08/21 13:29 ID:PdJiDNEH
rと1/rで消える。
849833:04/08/21 13:37 ID:J+A7E49r
>>838>>839
ご指導ありがとうございます!!
あの、この式は証明なしに使ってもいいのでしょうか?
850大学への名無しさん:04/08/21 13:51 ID:hwzep3eP
|x|<1,|y|<1のとき、|(x+y)/(1+xy)|を証明せよ。

この問題の解き方を教えてください。
851大学への名無しさん:04/08/21 13:51 ID:4XNgWBn2
>>248
もしr/2rsin2θと書いたら減点されるんですか?
852大学への名無しさん:04/08/21 13:53 ID:4XNgWBn2
>>848です
853大学への名無しさん:04/08/21 14:10 ID:yMXzlnqB
>>850
未解決問題
854大学への名無しさん:04/08/21 14:13 ID:kW1cq3uJ
行列で掃き出し法使った入試みたことある?
855大学への名無しさん:04/08/21 14:15 ID:q8OiBHHU
>>849
大抵の場合は大丈夫です。他にもこんな証明方法もあります。
(解答)
f(x)=logx (x>0) 上に (a,loga),(b,logb),(c,logc) を取る。三点でつくられる三角形の重心の座標は( (a+b+c)/3 , (logabc)/3 ) .
f(x)は上に凸だから、f( (a+b+c)/3) >= (logabc)/3 ⇔log((a+b+c)/3)>=(logabc)/3 ⇔a+b+c>=3(abc)^(1/3)

図を描いてみれば納得できると思います。この方法を使えば n 次の相加相乗も証明できます。
>>850
問題を正しく書いてヽ( ゚д゚)ノクレヨ
>>851
少し減点されるかもしれません。
>>854
ないですね。
856大学への名無しさん:04/08/21 14:35 ID:3RQMIto5
点Aは始めに原点にあります。4つのさいころがあり次の条件で点Aが移動していくものとする。4つ同時にさいころを転がしたとき出た目の和Xが
@1≦X≦6ならx方向に+1
A7≦X≦12ならy方向に+1
B13≦X≦18ならX方向に−1
C19≦X≦24ならy方向に−1

この試行をm(≦2n)回やった後0≦y≦n、0≦x≦n、y≦xの領域にAが存在する期待値を求めよ。
857大学への名無しさん:04/08/21 14:39 ID:hwzep3eP
>>850
すみません、|(x+y)/(1+xy)|<1を証明せよ。でした。
858851:04/08/21 14:45 ID:3hnvNGgK
>>855
r使って書いてるのに減点されるってのもなんか変な感じがしますが・・・・

>>848 >>855
ありがとうございました。
859大学への名無しさん:04/08/21 14:52 ID:Xvojn5tq
n回の試行の中で1/x(n>x)の確率で継続する回数の期待値ってどうやって求めたらいいですか?
860大学への名無しさん:04/08/21 14:57 ID:fKXrXgzl
>>857
(1+xy)^2-(x+y)^2
=1+2xy+(xy)^2-x^2-2xy-y^2
=1-x^2-y^2+(xy)^2
=(1-x^2)(1-y^2)
|x|<1,|y|<1だから(1-x^2)(1-y^2)>0
∴(1+xy)^2-(x+y)^2>0
(1+xy)^2>(x+y)^2
│1+xy│>│x+y│
|(x+y)/(1+xy)|<1
861大学への名無しさん:04/08/21 14:58 ID:PdJiDNEH
>>858
面積がrによらないのにrがあったらおかしいだろ。
862大学への名無しさん:04/08/21 15:12 ID:q8OiBHHU
>>858
答えが1/2 のところを、2/4 と書くようなもんです。減点されても文句は言えませんよ。
863大学への名無しさん:04/08/21 15:53 ID:hwzep3eP
>>860
ありがとうございます。わかりました。
864大学への名無しさん:04/08/21 19:00 ID:LKAJkUF0
スミマセン、基本的な質問なのですけれども、二次の試験範囲に数Bの確率が
入っていなくても、それを勉強すべきでしょうか(>_<)?
865大学への名無しさん:04/08/21 19:14 ID:PdJiDNEH
>>864
わろた
866864:04/08/21 19:21 ID:LKAJkUF0
勉強するのは当然、ということでしょうか…(>_<)?
867大学への名無しさん:04/08/21 19:33 ID:T9xhuyQz
>>866
範囲に入ってなければ、対策する必要はないと思うけど…
868大学への名無しさん:04/08/21 21:36 ID:js3jhYdw
>>864
数学Iの範囲で指定されていても、数Bの知識を持っていると
楽に解ける場合もあるからやっておいて損は無い。
「期待値の和=和の期待値」とか、「二項分布の期待値」とか。
分散はやらなくていいけど。
869864:04/08/21 21:55 ID:LKAJkUF0
そうですか、ありがとうございます!m(_ _)m
870○○社:04/08/21 21:56 ID:wxvH1Xc7
>>864
入ってなくても、確率の漸化式を出したりするところは
腐るほどある。
また、同志社文系は数学Bが出題範囲外にもかかわらず出題してるらしい。

っつーことで、過去問見て数学Bの範囲のやつが出てたらやっとけ。
出てなかったら当然やる必要ない。
871864:04/08/21 22:06 ID:LKAJkUF0
>>870
はい…条件付き確率はBの範囲になっているけど、二次用の問題解いてい
ると普通に出てくるような気がするんです…。
どの本のどのあたりまでやっておくべきか…数学の参考書スレに行ってき
ます。ありがとうございました。m(_ _)m
872864:04/08/21 22:07 ID:LKAJkUF0
×条件付き確率は
○条件付き確率とかも
873大学への名無しさん:04/08/21 22:39 ID:O8a6LCuM
着ちゃの基本例題77なんですがf(0)やf(2)を入れている理由がわかりません
874大学への名無しさん:04/08/21 22:42 ID:tcSZF1lP
>>873 問題書け。
せめてTAかUBかVC、新課程か旧課程か明記。
875大学への名無しさん:04/08/21 22:42 ID:4s+Il1aW
問題かけ

きちゃだけじゃ特定できない
876大学への名無しさん:04/08/21 22:49 ID:O8a6LCuM
二次関数y=x^2ー(aー1)x+a+2のグラフが次のようになるときaの範囲を
(1)x軸の正の部分と異なる2点でまじわる
(2)x軸のx>ー2の部分と異なる2点で交わる
新課程1ですたすいません
877大学への名無しさん:04/08/21 22:51 ID:4s+Il1aW
適当に下に凸のグラフ書けばわかるよ

1はD>0
  f0>0
878大学への名無しさん:04/08/21 23:01 ID:6Q95qdLP
>>876
2次関数のグラフをいろいろ書いてみるとつかめてくる。

(1)はまず、2つの異なる実数解を持つので判別式D>0
f(0)>で、実数解の符号が一致する(ともに負かともに正)。
さらに、軸x=(a-1)/2>0で、実数解が正になる。

(2)も同様にして、D>0,f(-2)>0,(a-1)/2>-2が条件となる。
879大学への名無しさん:04/08/21 23:04 ID:6Q95qdLP
>>878の4行目
×f(0)>
○f(0)>0
880大学への名無しさん:04/08/21 23:17 ID:O8a6LCuM
わかりますた どうもです
881大学への名無しさん:04/08/21 23:52 ID:XPUoAN2E
0<x<1で定義された関数
g(X)=sin(πx)/x(1-x) の値域を求めよ

っていう問題なのですが解答に、
g(1-x)=g(x)であるから0<x<=1/2でのg(x)
の値域を考えればいい
って書いてあるのですが、なぜそうなるのかが
理解できないです。
教えてください。宜しくお願いします。
882大学への名無しさん:04/08/22 00:01 ID:ftTiAQd3
>>881
g(1-x)=g(x)⇔g(x)1は0<x<1で周期をもつ
883大学への名無しさん:04/08/22 00:03 ID:MNsVSFIM
g(1-x)=g(x)⇔g(1/2 -x)=g(1/2 + x) (xを1/2+xに置き換えただけ)
∴g(x)は直線x=1/2に関して対称なグラフ
∴定義域0<x<1のうち0<x≦1/2 もしくは 1/2≦x<1 の範囲だけで考えればよい。
884大学への名無しさん:04/08/22 05:06 ID:RZrKcO6P
軌跡ってのは条件を満たすxy平面上の図形のことで、
それを表そうとすると、xとyの関係式で表せることが多いってことでしょ?
中にはxとyの対応関係がないものがあったり(y=kとか)、
変数xの値1つに対して関数値yが必ず1つ定まるという関数の対応関係が
あったりするんですよね?
885大学への名無しさん:04/08/22 07:06 ID:ixNjXMVP
xy平面に書いた時点でxとyの対応関係がある(条件を満たすxyが存在する)ことを認めてるだろが。
886大学への名無しさん:04/08/22 07:07 ID:ixNjXMVP
y=k
ってのは任意のxに対してy=kが成り立つという意味で関数。つまり対応がある。
887大学への名無しさん:04/08/22 07:13 ID:aApu1/LW
円に内接する三角形があるときその内部に円の中心が
ある、ないというのを証明するにはどうしたらいいですか?
888大学への名無しさん:04/08/22 07:17 ID:ixNjXMVP
常にあるわけでは無いんじゃないか?
889大学への名無しさん:04/08/22 07:31 ID:7aooV3k0
>>860
xとyが複素数としての解答としては不十分だよ。
実数ならそれでいいけどね。
890大学への名無しさん:04/08/22 07:36 ID:PNaYzoww
>>887
三角形の角のうち、最も大きい角が90°より大きいか、小さいかで変わったような気が…
891大学への名無しさん:04/08/22 09:12 ID:RZrKcO6P
>>885  軌跡が書けた時点でxとyに対応関係があるってことですよね?
    そうなるとxとyの関係式で表せるとですね?
892大学への名無しさん:04/08/22 09:37 ID:ixNjXMVP
オレらが習ってる様な初等関数じゃないかもしれんがな。
893大学への名無しさん:04/08/22 09:39 ID:ixNjXMVP
大学入試レベルでは大抵「簡単な(初等の)」関係式で書ける。

ただ、図を書いて示すのが普通。
894大学への名無しさん:04/08/22 10:03 ID:4E+WQ4gz
>>887
三角形が鋭角三角形のとき、円の中心は三角形の内部にあり、
三角形が鈍角三角形のとき、円の中心は三角形の外部にある。
直角三角形のとき円の中心は斜辺の中点にある。
証明は円周角と中心角の関係を用いればいい。

>>891
y=k,xは任意の実数
という条件でも立派な軌跡だと思うが。
895大学への名無しさん:04/08/22 10:17 ID:uudx6f+p
>>891
「対応関係がある」ということと「関係を式で表せる」ということのギャップを埋めるためには
式とは何か? 関係とは何か? 対応関係とは何か? ということが必要になる。
式で表されていれば関係があるということは明らかだが、逆に関係があれば式で表せるのかということは明らかでない。
またその関係が対応関係であるか対応関係でないかという問題もある。

数学に言葉遊びはいらんから、用いているすべての言葉の定義を明確にせよ。
それができんなら建設的な議論をすることが不可能である。
896大学への名無しさん:04/08/22 10:18 ID:4E+WQ4gz
>>889
人のだめ出しするなら自分の解答を書け。
それにx,yが複素数だと、例えばx=y=1/2+i/2のとき
|(x+y)/(1+xy)|=(2√10)/5となって成り立たない。
そこまで考えてから書くべき。
>>857
理系なら微分でも出来るように。
f(x, y)=(x+y)/(1+xy)
とおく。
f(x, y)をyを定数としてxで微分すると、
df/dx={(1+xy)-y(x+y)}/(1+xy)^2
df/dx=0を考えれば、
1-y^2=0でdf/dx=0
よって、yの範囲より極値は無く、
df/dx>0
よって、f(1, y)>f(x, y)  (xの増加関数)
同様に
df/dy>0  (yの増加関数)
よって、
f(1, 1)>f(1, y)>f(x, y)
f(1, 1)=1
同様に
f(-1, -1)<f(x, y)
f(-1, -1)=-1
よって、|f(x, y)|<1で、題意は示せた。

適当だけどこんな感じで。
極値は無く、

っていらないな。まぁ、適当だからいいけど。
899大学への名無しさん:04/08/22 10:57 ID:uudx6f+p
>>897-898
自己満足逝ってよし。わざわざ墓穴を掘ってどうすんだよ。
|x|<1 であるような x をひとつ固定すると y の一変数関数とみたときの f(x,y) が単調増加であることから
f(1,1)>f(1,y) という結論を導いている部分がおかしい。
正しくは 1=f(1,1)=f(1,y)>f(x,y)
900大学への名無しさん:04/08/22 11:06 ID:ixNjXMVP
>でなくて≧ならOK。
まぁ、実質上は=だが。

まぁ、外形が分かりゃ良いんだろ。
901大学への名無しさん:04/08/22 11:07 ID:ixNjXMVP
>>899
あぁ、そういう意味か。
902大学への名無しさん:04/08/22 12:30 ID:rJ3UFUhp
856じゃないが個人的に気になる。むずいなこれ
903大学への名無しさん:04/08/22 13:10 ID:aFKlZKRU
よくある問題だろ。
904大学への名無しさん:04/08/22 14:30 ID:rJ3UFUhp
>>903
詳細希望
言うだけなら何とでもいえる
905大学への名無しさん:04/08/22 17:34 ID:N1XmKQxx
>>856は変な問題だね。
Xは4以上しかありえないし、
っていうか何の期待値を求めるのかよくわからないし。
906大学への名無しさん:04/08/22 18:33 ID:rJ3UFUhp
俺も変だと思いました
907大学への名無しさん:04/08/22 21:45 ID:FKytyd9g
高2の1月2月の時点で数Cまで既習なら難関理系大合格可能ですか?それともちょっと遅いですかね
908大学への名無しさん
>>907
まじめに答えると、受かる奴は受かるし受からない奴は受からない、としか言えない。
受験科目は複数あるので他が良ければ数学0点でも合格可能。
まあ質をともなう早い履修は有利。