1 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2010/10/07(木) 23:16:21 ID:+3HqY5Y90 歴史は繰り返す。
米国が台湾・中国をけしかけて領有権を主張させた尖閣諸島。
そこで起きる日中の衝突が、中国大陸での日本人への不法拘留、暴行、日本企業への営業妨害、
ストライキ、そして、日本製品ボイコット運動へと発展する。漁夫の利を狙うのが米国。
この構図は、かつて、日本の正当な満州権益の横取りを狙った貪欲で破廉恥なシナと、それを裏で
支援した米国、という構図とよく似ている。
ここから得られるのは、「日本の侵略」とされた歴史が、実は、日本こそが被害者であり、嫉妬に
かられたシナの野蛮で不法な暴力行為へのやむをえぬ正当防衛の発動であったという理解である。
さらに、目先の利益に目が眩んで中国への投資を加速する現代の日本企業への警告である。
>>2 以下にいくつか資料。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/07(木) 23:17:42 ID:+3HqY5Y90
【政治】 石原都知事 「中国がやっていることは理不尽な、やくざがやっていることと同じ」 「何で政府は実行処置をとらないのか」
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1285049831/ さらに石原知事は、尖閣諸島の問題が「日米中関係の試金石になる」と指摘。「アメリカは必ず
化けの皮をはがす。日本に対し、アメリカが動かないということになれば、東南アジアにおける
アメリカの権威失墜が歴然となる。世界の不信を買う最初の取っかかりを作るのは尖閣だ」と力説した。
石原慎太郎エッセイ『日本よ』
「海図に載らない灯台」
http://www.sensenfukoku.net/mailmagazine/no8.html 驚いた日本政府はハーグの国際裁判所に提訴すべく、返還の当事者であるアメリカに証人と
しての協力を求めたが、狡猾なアメリカはシナへの将来の思惑もあって、いったん返還した
領土の正式の権利者がいずれであるかについては責任を持てぬと逃げてしまった。しかしこれは
面妖かつ矛盾した話で、現にアメリカがその世界戦略に不可欠な戦略基地を沖縄に置いている
限り、その一部として返還された尖閣諸島がシナの国土であるとするなら、アメリカはシナの
国土にその基地を置き、シナもまたそれを許容していることになる。
「日本の近未来の危機」
http://www.sensenfukoku.net/mailmagazine/no52.html その具現化は彼等の近隣の台湾への侵犯、あるいはかねて領土権を主張している尖閣諸島の
実効支配への軍事行動によるかも知れない。その時、かつて自らが沖縄の一部として返還した
尖閣諸島の領有に関して日本がハーグの国際裁判所に提訴しようとした時証人としての協力を
拒否してきたアメリカが果たしてどれほどの意欲で日本を守り、台湾を守ろうとするかは危うい話だ。
「尖閣諸島に関する私的メモ」
http://www.sensenfukoku.net/mailmagazine/no22.html すでにその当時から、尖閣諸島周辺に海底油田の可能性が高いということでアメリカの
メジャー筋から密かに日米共同開発の申し出があったが、佐藤総理はそれを拒否し、
メジャー側はならばと相手を変えて台湾に持ち掛けていた。それに刺激され台湾側は
にわかに尖閣の領有を主張し出し、それにつられて北京までが同じ主張を始めた。
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/07(木) 23:18:31 ID:+3HqY5Y90
ジョージ・F・ケナン「アメリカ外交50年」
1、米国は元々満州における日本権益の正当性を認めていた
その論理は、ケナン自身も次のような歴史認識から出発している。
すなわち、
イ、 満州は歴史的にいって中国の一部ではなかった。
http://www.history.gr.jp/~showa/133.html 米国の鉄道王ハリマンが、日露戦争直後、早速日本に南満州鉄道を合弁事業とするよう申し入れている。
このハリマンは、またさらに日本政府が日露戦争での軍費のために行った外国借款(しゃっかん)の返済
に苦慮するであろうことを見越して、その買収を申し込んだりした。
勿論(もちろん)満州を再び列強角逐(かくちく)の地にしたのでは、多大の犠牲を払って日露戦争を戦った
ことが無意味となるため、日本政府は最終的にこれを拒否し、米国の介入意図は失敗に終わったのである。
明治42(1909)年には、ノックス国務長官が、満州における日露協調体制を壊すために、満州諸鉄道の
中立化を提案している。
この提案の狙いは、日露両国によって独占されていた満州における鉄道権益を喪失させ、米国も含めた
国際管理に移行させようとしたものである。
またそれが無理な場合には、清朝発祥の地である満州で日本が勢力を伸ばすことを好まない清国を
たきつけて日本側に対抗しての米資本による満鉄併行線の建設を計画した。
http://www.history.gr.jp/~showa/112.html 昭和史の真実
http://www.history.gr.jp/~showa/
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/07(木) 23:19:20 ID:+3HqY5Y90
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/07(木) 23:20:39 ID:+3HqY5Y90
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/07(木) 23:21:32 ID:+3HqY5Y90
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/07(木) 23:22:24 ID:+3HqY5Y90
戦前の国際情勢に例えるなら、沖縄「独立」を煽って、自己の勢力下に 置こうとしている中共のほうが戦前の大日本帝国の立場だろう。
くせー コピペゴキブリの臭いがプンプンするぜ
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/08(金) 15:35:39 ID:p09qAUhz0
領土紛争なんて疲れるだけだ。さっさと譲って らくになろうよ。
【主張】中国人船長釈放 どこまで国を貶(おとし)めるのか
尖閣諸島は日本が明治時代に他国が領有権を主張していないことを確認した上で領土に
編入した。中国が領有権を主張し始めたのは東シナ海の石油・天然ガス資源が明らかに
なった1970年代にすぎない。1953年の人民日報には、「尖閣諸島は沖縄の一部」との
記述もあるほどだ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100925/plc1009250301005-n1.htm 記者の目:尖閣の紛争が問いかけるもの=辻康吾
事態がここまで紛糾した段階で、少なくとも71年まで中国も日本の領有権を公式に認めていたという
事実を確認しておくべきではないか。少し長い引用になるが、53年1月8日の人民日報「資料」欄は
冒頭で次のように記している。
「琉球群島はわが国の台湾東北部と日本の九州島西南部の間の海上にあり、尖閣諸島、先島諸島、
大東諸島、沖縄諸島、大島諸島、トカラ諸島、大隅諸島、など七つの島嶼(とうしょ)で、それぞれに
多くの小島があり、総計五十以上の名のある島と四百余りの無名の小島があり、(中略)その内側は
わが国の東海、外側は太平洋の公海である」と地理的説明を行い、さらに「自由、解放、平和を求める
琉球人民の(反米・基地)闘争は孤立したものではなく、日本人民の闘争と切り離せないものである」
と述べている。
◇53年「人民日報」日本領と認める
つまり問題の尖閣諸島を中国呼称の「釣魚島」ではなく日本呼称で呼び、「内側はわが国(中国)の
東海(東シナ海)、外側は太平洋」と日本領であることを事実上、認めている。しかも日本のいわゆる
「新聞報道」とは異なり党中央機関紙の記事であり、しかも一般記事以上に正確を期すべき「資料」欄
に掲載され、それだけに中国の公式見解ととらえるべきである。
ttp://mainichi.jp/select/opinion/eye/news/20100928k0000m070127000c.html
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/09(土) 03:15:00 ID:rlPPO0uR0
日本人は中国が綿密な計画のもとに尖閣にやって来た、と勘違いしている。 やつらは明らかに、追い詰められて墓穴を掘った、と私は考えます。 中国がいま緊急に必要としているのは、石油ではなく水です。この問題は 石油よりも、経済よりも重大だと日本人は気づかねば「朝シャンできない」 等というレベルの話ではない。この問題で中国は滅びの寸前にあり、切羽詰って 今回の事件を起したのでしょう。目的は尖閣を取ることではなく(そのつもりなら) 一気に奇襲する)日本の内政を動かす事。しかしそれも失敗した。いま中国の指導者 達はあわてふためいてるはず。早晩自滅すると思うが、それだけに暴発の危険性が 出てきたのでは?でっかい北朝鮮、というイメージで中国を見るべき。
>>17 >日本の内政を動かす事
具体的にどう内政を動かす予定だったのですか?
教えて下さい。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/10(日) 00:29:07 ID:poR2A3m10
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/10(日) 06:46:24 ID:8y8PzEuX0
>>17 尖閣に来た理由全然違うじゃねーか
嘘ばっか書くな
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/10(日) 12:07:21 ID:LDyeek/r0
尖閣諸島問題
ネビル・マクスウェルの「中印国境紛争」によれば、中国共産党は、清がロシアその他の列強に
領土を奪われた経験から、軍事的実力のない時期に国境線を画定してはならないという考え方を
もっており、中国国内が安定し、周恩来とネールの平和五原則の合意(1954年)によりインドが
油断している機会を捉えて、1962年11月に大規模な侵攻により領土を拡張したとされる。
この時期は、ちょうどキューバ危機が起きており、世界の関心が薄れた中での中国共産党による
計算し尽くされた行動であったと見られる。軍事的優位を確立してから軍事力を背景に国境線を
画定する例は、中露国境紛争など他にも見られ、その前段階としての軍事的威圧は、東シナ海
および南シナ海で現在も進行中である。日中国交正常化時の中国側の領土棚上げ論は、
中国に軍事的優位を確立するまでの猶予を得るための方便ともいえる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%96%E9%96%A3%E8%AB%B8%E5%B3%B6%E5%95%8F%E9%A1%8C
あー、あんま被害者意識はよくないよ でも侵略に備えて、軍の再編成や核武装、自主憲法の制定は必要だな
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/13(水) 01:26:18 ID:C25ERswJ0
尖閣諸島問題
http://takeshima.cafe.coocan.jp/wp/?page_id=484 中国の主張は、航路の標識にしたとか地図に基づくものであるが、航路の標識は領有の意思を示して
おらず、地図は実効支配の証拠とならないのはこれまでの多数のICJの判例において指摘されている。
唯一、実効支配が成立する可能性があるものとして西太后から盛宣懐にあてた以下の詔論がある。
皇太后慈諭:太常寺正卿盛宣懐薬丸を進むる所、甚だ効験有り。奏に拠れば、原料薬材は台湾海外の
釣魚台小島より採り、霊薬は海上に産し、功効は中土と殊にす、という。該卿家世薬局を設け、診を施し
薬を給し、’貧病を救済するを知悉し、殊に嘉許に堪うるなり。即ち該釣魚台、黄尾喚、赤嶼三小島を、
盛宣懐に賞給して産業にせしめ、採薬の用に供し、其皇太后及び皇上の仁徳に普被の至意を深体せよ。
此れを欽めり。
http://takeshima.cafe.coocan.jp/wp/wp-content/gallery/senkaku/cin_seitaigo.gif しかし、この詔論については台湾東華大学の呉天泰教授が「疑義」を呈している。呉天泰教授は詔論を
疑問視する根拠として以下をあげている。
1.清代の詔論は普通の白折紙を使用しているが、この詔論は褐紅色の布を用いている。
2.通常の詔論は以下の文書形式となっているが、この詔論では使用されていない。
「朕、聖母(或いは「慈禧端佑康頤昭豫庄誠寿恭欽献崇熙)皇太后の●(い)旨に欽奉す」
「慈禧端佑康願昭豫庄誠皇太后●(い)に欽奉す」
※ 慈禧端佑康頤昭豫庄誠・・・・と長たらしいのは西太后の称号
3.慈禧皇太后の印が、詔論で用いられた玉璽と異なる。通常は満文と漢文が併記されている。
4.「御賞」の刻印は、書画等の芸術品の「鑑賞」に使用され、「賞賜」には使用されていない。
5.光緒十九年に盛宣懐は太常寺正卿ではない。盛宣懐が太常寺少卿になったのは光緒二十二年。
また、太常寺「正」卿という職官はない。
なお、尖閣についてはSF条約による保護占領解除後の日本の主権発現(日本の残存主権の下、
米国が施策権行使)に対する中華民国、中華人民共和国の黙認が成立しており、詔論の正贋に
関わらず日本が権原を有している。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/13(水) 01:42:19 ID:C25ERswJ0
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/13(水) 21:07:31 ID:wDJK0poi0
【チャイナネット】米国の計略、釣魚島問題 中日分化はむしろ失策[10/13]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1286939036/ 釣魚島をめぐる紛争に3つの発端
「保釣運動」はわれわれに3つの基本的事実を示している。
第1は、釣魚島問題は完全に米国が引き起こしたものであり、・・・・
第2は、これが米国の当時の東南アジア戦略における基本的思考、「中日を分化させる」
というものだった。とくに釣魚島のようなこの種の直ちに解決はできないが、重大な戦争を
招くこともない「慢性的摩擦」こそが、まさに米国の東アジアジアにおける戦略的利益に
合致しており、その力の入れようも適度であった。
釣魚島から3つの遺産を手にした米国
・・・・中日関係に1個の地雷が埋められたことで、中日は米国を超える協力関係を構築する
のが非常に難しくなった。この2件が、米国が目にしたいと願っていたことであり、すでに目に
した事実でもある。
中日は米国の駒になってはならない
米国は釣魚島を通して、中国の発展をけん制する一方、中日関係の進展を抑制することで、
自らの東アジアにおける戦略的目的を達成しようとしている。見るに、その利益は非常に大きく、
狙いも非常に鋭いが、そこにあるリスクも小さくはない。
見るに、米国は釣魚島から利を得ると同時に、そこにあるリスクも負わなければならない。
日本も同様であり、米国のサポートから利を得ていても、米国にコントロールされ、米国の
戦略的意図に従わなければならない。
29 :
wp :2010/10/13(水) 23:59:47 ID:uwFlmCsG0
■沖縄は日本領!■ 他のスレッドに「沖縄県民の8割は独立を希望している」とありました。日本人の皆さんはそれに反発せず、中にはマ ジに信じた人もいるのは、残念で情けない。某大国の駐日ネット工作員が投稿した文章だと見抜けないのでしょうか? 沖縄県民の99.9%は独立など希望していません。 中国国内ネット掲示板には「沖縄は独立せよ」とか「沖縄は中国領だ」という文章がしばしば投稿され、事実を歪曲し た勝手な主張が書かれています。それを知る人なら、日本の2チャンネルに「沖縄県民の8割は独立を希望している」と 投稿したが誰か、その人の意図は何かを簡単に見抜くでしょう。 「うそも1万回言えば真実になる」と言います。先月の尖閣衝突事故についても、中国最大の「人民網」ネットは、日 本巡視船が中国漁船の右横腹に90度(T字型)に突入する歪曲衝突図解を掲載し、中国全国民は日本が悪いと信じき っています。そのようにして14億人の巨大な世論を形成するのです。 14億人を抱える中国は、エネルギー・食料確保に必死で、尖閣海域の天然ガスと魚を渇望していることでしょう。地 図を見る時には北を上にしないで、中国大陸から東を見てください。日本領の奄美・琉球・石垣の列島が中国大陸の目 の前を塞ぐのは、中国にとって邪魔なのです。沖縄にアメリカ軍が駐留するのも、中国にとっては邪魔なのです。中国 ネットが「沖縄は中国領だ」と主張する理由もわかるでしょう。 言語学的にも琉球方言は日本語と同じウラルアルタイ語族です。中国とは無関係です。日本人は「沖縄は日本領」と毅 然と主張し、コソ泥膨張主義中国を追い払うべきです。 中国網易・「中日関係論壇」に投稿されている地図では、屋久島・種子島までもが中国領になっています。ふざけてやがる。 (以下転載) ■中国に抗議するデモ■ 10月16日(土)。青山公園南地区(地下鉄 乃木坂駅5番出口)14時00分 集会、 15時30分 デモ出発。 詳細は「頑張れ日本 全国行動委員会」 で検索。合法デモです。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/14(木) 20:29:33 ID:OT2/0zTo0
『週刊金曜日』 2010年10月8日 818号
尖閣諸島 中国漁船衝突事件
■菅政権、対中外交の失敗
浦野 起央
http://www.kinyobi.co.jp/backnum/tokushu/tokushu_kiji.php?no=1425 第二次世界大戦後、尖閣諸島は、米国の実効支配に入った。当時、台湾漁船の活動がこの海域
で続き、沖縄軍政府により規制された。1961年に石垣市は、現地調査を行ない、その日本帰属を
明確にした標柱を建立した。71年の沖縄返還協定調印を前に、当時すでに注目されていた東シナ海
石油資源への注目とともに、69年以降、台湾およびそれを支持した中国の領有権主張が提起されて
きた。この論争には、尖閣諸島は中国領だとした、北京滞在中に井上清教授が執筆し刊行した
『「尖閣」列島――釣魚諸島の史的解明』、あるいは日本が台湾併合の際に奪取したものだとする
?天穎の『甲午戦前釣魚列嶼帰属考』も刊行されたが、現在、その論拠が崩れている。
(注) ?天穎 (「?」の部分の漢字は、「口」の字の下に、「癸」の下側の「天」に似た部位を書く。
ネット上では「呉天穎」とも表記されている)
SAPIO 2004年9月22日号 INSIDE REPORT 中央大学非常勤講師 水谷尚子
尖閣上陸で名を馳せた「中国反日活動団体」の本拠地に乗り込む
彼らの背後には中国学術界の「理論武装」と上からの指導を受けつけない「大衆」がいた
(中略)
上陸を果たした馮錦華は、
「魚釣島が中国領との客観的根拠は歴史資料の中に沢山あるが、日本のメディアは、日本の沖縄領有につ
いてさえ不利な資料が出てくるから、それらを無視して発表しない」と語る。
沖縄は本来日本領ではないとの説は、馮自信の突飛な発想ではなく、中国ではわりとポピュラーな「学説」で
あり、北京大学の徐勇教授ら日中関係史研究者が唱えている。
中国人民抗日戦争記念館では、日本語書籍『甲午戦前釣魚列嶼帰属考(日清戦争以前の尖閣列島帰属
について考える)−奥原敏雄諸氏への反証』(120元、98年、外文出版社)が山積みになって売られていた。
著者は中国古代経済史研究者の呉天穎。裏表紙には「中国人が最も早く釣魚島を発見し命名したことは、
すなわち領土として認定したことである」と大書されている。日本政府が領有の論拠とする国際法に触れる話
は出てこない。
96年北京市第4回哲学者社会学優秀賞成果一等賞を授与されたことでも分かるが、同論考は中国では、尖閣
諸島中国領を証明する学術論拠の決定版と位置づけられている。
監訳者の元愛知学院大学教授・水野明は奥付で「日中両国の主権・主張を批判する意図はない」と記すが、
序文を書いた元中国社会科学院近代史研究所長・張海鵬は
「今世紀の60〜70年代に、同地区海域で石油が発見され、日本政府が琉球政府に指示して声明を発表させ、
釣魚諸島に対して主権を共有すると言い出して、初めてこの問題とならない問題が問題となった」とし、
「本書は中国人の愛国心と民族心理を反映」「中国の権利は中国人により維持される」「(日本の)軍国主義者
が引き起こす偽愛国主義の熱狂の中で真実を見失わないように(日本人に)希望する」と主張している。
http://www.nihongodeok.net/thread/news17.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1097988436/
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/18(月) 00:41:15 ID:zDSHr1oO0
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/18(月) 00:42:31 ID:zDSHr1oO0
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/18(月) 00:44:42 ID:zDSHr1oO0
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/18(月) 01:12:26 ID:zDSHr1oO0
【中国】日系企業に緊張感高まる、販売に影響も…「車がひっくり返されたり、壊されたりしたので修理してほしいとの電話が相次いだ」
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1287330126/ 中国の四川省成都市や陝西省西安市などで起きた反日デモは、四川省綿陽市に波及。
一連のデモの中で、日系自動車メーカーの車が相次いで標的になったほか、ソニーや
パナソニックといった日本を代表する電機メーカーの販売店も襲撃対象となるなど、中国で
消費者と接している日系企業の間では緊張感が高まっている。
綿陽市のホンダ系販売店担当者は17日、「顧客から自分の車がひっくり返されたり、
壊されたりしたので修理してほしいとの電話が相次いだ」と対応に追われている様子を語った。
トヨタ自動車や日産自動車の乗用車も被害に遭ったとの情報もあり、デモの標的になるのを
恐れた消費者が日系ブランド車を買い控えることへの懸念が出ている。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/18(月) 21:03:57 ID:/mwfggbX0
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/20(水) 20:00:59 ID:WzkZ/aEq0
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/21(木) 22:11:59 ID:07kis0Vx0
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/21(木) 22:37:16 ID:07kis0Vx0
。 〉 ○ノ イヤッホォォ! <ヽ | i!i/, |i!ii ガタン  ̄ ̄ ̄ ̄
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/23(土) 15:33:48 ID:/I7BVAso0
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/25(月) 00:14:19 ID:D4z3/9AN0
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/25(月) 00:17:41 ID:D4z3/9AN0
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/25(月) 01:07:25 ID:D4z3/9AN0
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/26(火) 10:50:25 ID:qy7xGFEZ0
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/26(火) 13:26:01 ID:syekdgsf0
>>1 ネトウヨって本当に近視眼なんだな。
尖閣問題はむしろペリーの黒船ショックに近い。
尖閣問題をめぐる対外卑屈政権とこれに対する反政府攘夷派の構図は幕末日本の再現。
幕末同様に歴史が推移するとすれば次なる展開は反政府攘夷派への大弾圧だ。覚悟して
おけよ(プ
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/26(火) 13:31:16 ID:syekdgsf0
その先を言うと、対中開国→平成維新→対中戦争→敗戦→日本の共産化(プ
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/26(火) 13:37:28 ID:syekdgsf0
まとめると、 19世紀後半〜20世紀→アメリカによって門戸を叩かれ抵抗しつつも結局アメリカナイズされた歴史 21世紀→中国によって門戸を叩かれ抵抗しつつも結局中国ナイズされる歴史 どうだ。ちっぽけな島国に相応しい歴史だろう(プ
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/27(水) 01:40:41 ID:mnDGcBkS0
>>1 >>2 尖閣棚上げ日中合意を否定=78年のトウ氏発言−政府
また、答弁書は72年9月の日中首脳会談で、周恩来首相が田中角栄首相(いずれも当時)に
「尖閣諸島問題については、今回は話したくない。石油が出るから問題になった。」と表明したことを
改めて説明した。中国側が71年、にわかに領有権を主張し始めたのは、尖閣周辺で海底石油資源
の存在が確認されたためだと暗に指摘したものだ。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010102600397 《石油が出なければ、台湾も米国も問題にしない》
この周恩来発言に「米国」が含まれていることに注目。
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/27(水) 01:42:03 ID:mnDGcBkS0
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/28(木) 19:39:18 ID:yeZiQLTk0
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/29(金) 02:31:56 ID:P/jw3rdZO
リットンの勧告を受け入れ満州国を解体し利権を確保すべきであった。
満州を解体したら 若手将校がどうでるかだけどね 226や515以上の事態が容易に予想される 関東軍もおとなしく従うかな?
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/31(日) 15:34:48 ID://fCQ0mW0
■中国抗議デモ■ 11月6日(土) 日比谷野外音楽堂 (千代田区日比谷公園1−3)。 13:00開会 、15:45出発。 詳細は「頑張れ日本!全国行動委員会」を検索。 ■日本の掲示板では中国工作員が勝手な工作をやってます。こんな卑怯な国とは、まともに付き合えません。 ■ヤフー掲示板では、08年チベット騒乱の時には、無関係な話題を大量投稿して妨害しました。昨日の書き込みを見ようと してクリックすると、とんでもなく古い記事へと飛んでしまい、思うようになりませんでした。強力な信号を送りつけられて、 パソコンを壊された人たちもいました。 ■2ちゃんねるでは投稿を阻止したり、投稿した文章を文字化けさせて読めなくするなどの妨害をしています。 ■Yahooニュースコメント欄では投稿削除、投稿不能などが続発。Yahooや在日の仕業だと思い込む人もいます。 実は某大国の駐日ネット監視員が高度なパソコン技術と日本語能力を持ち24時間工作しています。 投稿不能になった時の対策は、 4. 別のパソコン(ネット喫茶)を使用する。 5. ID(例:tak***)を変更する。 6. 事前にワードで作文しておき、ニュース発表後5秒以内に貼りつける。書き込み欄でゆっくり書いていたら敵に丸見 えで、投稿阻止処置をされてしまう。 ■あなただったら、こんな厚顔無恥・自分勝手なことをできますか?一方で、日本人は中国国内の掲示板で真実を伝えること は全くできません。削除・アクセス拒否されます。 尖閣漁船衝突事件以後も、日本は中国西部の災害に1億円の援助をしました。日本は世界に稀に見るお人よし国家だと自覚 する必要があります。
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/31(日) 15:41:06 ID:OGxwlEL+O
完全撤退ではなく日本にも相当な利権を認める妥協案だったらしいな。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20101006/247616/ 大前研一の「産業突然死」時代の人生論
「尖閣問題」の歴史を知らない民主党の罪
この年表からわかるように、問題の発端は1895年の下関条約にある。日清戦争に
勝利した日本が、この条約によって中国から台湾を割譲し、尖閣諸島を沖縄県に編
入したのである。日本は台湾県をつくったが、そこに尖閣諸島を組み入れることはし
ないで、沖縄県に含めていた。つまりそれ以前の尖閣諸島は台湾領だったわけで、
これは非常に重要なポイントである。台湾領であったという事実が中国が領有権を
主張する根拠になっているからだ。
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/11/01(月) 21:15:32 ID:iV+Uz1Bx0
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/11/03(水) 02:20:48 ID:48es65ep0
ある意味その一面はあるな。 満蒙問題の時に「こっちの事情を世界は理解してくれるはずだ」と勝手に思い込んで 失敗したのと同じように今の民主党政権が 「こっちの事情を中国やアメリカ、ロシアなど理解してくれるはず」 と思い込んで外交失敗を重ねているのは同じようなもんだ。
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/11/04(木) 20:04:31 ID:wxhtQx/k0
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/11/06(土) 02:18:56 ID:2+rZ3JCO0
尖閣諸島にみる政党や政府の領土意識の欠如
比嘉康文 2006/08/11
琉球が初めて冊封関係を結んだのは1404(応永11)年で、琉球の中山王・武寧は父の察度の
死を報告し、冊封を請うた。その冊封の礼を行うため使者を派遣した。尖閣諸島は中国(門港)から
琉球に向かう冊封船の標識島として活用されていた。そのとき、中国には琉球への航海の経験者
がいないので、琉球からの進貢船を待って出港している。そのとき、中国の船で航路を指示し、
中国側に航路の標識になる島を教えたのが航海に習熟している琉球の看針通事である。そのときに
中国側は尖閣の島々の名称を知ることになる。その記録が『冊封使録』である。
故・井上清氏は『「尖閣」列島――釣魚諸島の史的解明』(現代評論社)の中使で、こうした歴史的
な流れを省いて考察しており、その論拠は完全に崩れている。『冊封使録』は次の冊封使に航海の
記録として残し、航海の不安や苦難をさせないために書かれたものである。この『冊封使録』は琉球
の最後の王国・尚泰の冊封のときまで行われている。
これまでにも井上氏の説を覆した論文に用いられた資料であるが、最近、沖縄県宜野湾市の
溶樹書林から発行された原田寓雄著『尖閣諸島 冊封琉球使録を読む』では、ことごとく井上教授の
主張を無力化させている。また主張の根拠がなく、虚偽を述べていることが指摘されている。原田氏
は1927年京都生まれ、京都大学卒業の医師。1967年に日本政府派遣の医師として来沖。
それ以後、琉球に関する研究を続け、『使琉球録』『冊封琉球使録』『使琉球録』など多数の訳注書を
出している。原田さんは「琉球使録とそれに近い記録から、尖閣諸島とその周辺の記録を紹介」して
いる。井上教授の主張に詳しく事例を挙げて反論している。
井上教授の主張は沖縄国際大学の緑間栄教授の『尖閣列島』(ひるぎ社)でも崩されている。
しかも琉球王国時代の東南アジアへの航海の実績を述べ、琉球人の航海技術がすぐれていたこと
を紹介している。
http://www.news.janjan.jp/column/0608/0608050131/1.php
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/11/06(土) 02:19:52 ID:2+rZ3JCO0
>>67 月刊WiLL:2010年11月増刊号
■黄文雄
尖閣問題なんて存在しない!
http://web-wac.co.jp/magazine/will/201011w_sp 黄文雄氏は、かねてから尖閣問題を研究してきたので、この問題で新しい著書や新史料が出てくると
学者や台湾人記者が彼に知らせてくれるようになっているのだが、「どう考えても日本領土」であると
上記の寄稿で主張している。
ここで黄文雄氏が書いているが、中国人学者や中国政府の領有権主張の根拠はたいてい
井上清の著書からの引用や孫引きなのだが、井上の尖閣中国所属論は、とんでもなくでたらめな
歴史歪曲で、歴史捏造の確信犯だと指摘。
井上の論拠は、原田寓雄著『尖閣諸島 冊封琉球使録を読む』などの著作によって完膚なきまで
論破されているそうだ。
なお、現在、台湾で歴史的な尖閣領有権の主張で最も有力なのは、「付属島嶼由来説」だが、
実は、もともと、台湾最南端の蘭嶼島の領有権すらはっきりしておらず、基隆北東56kmの彭佳嶼で
さえ、日清戦争後の下関条約で初めて台湾の付属島嶼となった経緯があり、基隆から180km離れた
尖閣諸島が台湾の付属島嶼であったはずがない。その後、スペイン統治下のフィリピンと日本統治下
の台湾の間で、蘭嶼島を台湾の付属島嶼とすることで国境線が引かれた、と黄文雄氏が歴史を解説。
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/11/06(土) 02:20:42 ID:2+rZ3JCO0
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/11/06(土) 02:21:44 ID:2+rZ3JCO0
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/11/07(日) 02:33:59 ID:D/bPbWzt0
>>71 黄文雄氏が
>>68 の月刊WiLLで書いているが、中国人学者や中国政府の領有権主張の根拠は
たいてい井上清の著書からの引用や孫引きなのだが、井上の尖閣中国所属論は、あまりにも
でたらめな歴史歪曲で、歴史捏造の確信犯だと指摘。
井上の論拠は、原田寓雄著『尖閣諸島 冊封琉球使録を読む』などの著作によって完膚なきまで
論破されているそうだ。
また、馬英九総統はハーバード大で「尖閣は中華民国領」という趣旨の論文を提出して博士号を
取得している。ところが、彼がその後、80年代に出版した尖閣に関する著書を読んでみると、
空理空論ばかりで、もし、それがハーバードの論文と同内容なら、ハーバードはそんなもので博士号
を与えるのか、という話になるそうだ。日本外務省はその論文を取り寄せて論破すべきと提言。
なお、現在、台湾で歴史的な尖閣領有権の主張で最も有力なのは、「付属島嶼由来説」だが、
もともと、下関条約前には、台湾最南端の蘭嶼島でさえ、台湾領土なのかフィリピン領土なのか
曖昧な状況で、下関条約によって、やっと、基隆の北東56kmの彭佳嶼が台湾の付属島嶼となった
ぐらいだから、まして基隆から180km離れた尖閣をや、という話になる。蘭嶼島でさえ、スペイン統治下
のフィリピンと日本の間で領土線を引く際、台湾領土になったのである、と黄文雄氏が歴史を解説。
台湾総統、馬英九の博士論文は疑点ばかりで信用できない(台湾コラム09)
http://blogs.yahoo.co.jp/nichibeitaiwan08/24630593.html 国民党馬英九政権の対日政策
http://iir.nccu.edu.tw/attachments/journal/add/10/1-1.pdf
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/11/07(日) 15:40:35 ID:BLIh3tFD0
【字幕あり】中国が尖閣・沖縄を侵略する日
http://www.youtube.com/watch?v=DXZ0OjNyMRo 尖閣事件は単なる始まりにすぎません。これまで一貫して、領土拡大政策を採り続けてきた中国は、台湾の統一と沖縄の実効支配を狙っています。
もし、日米安保に亀裂が生じ、在日米軍がグアムに撤退したら、中国は沖縄だけでなく、日本そのものを占領し、属国化するでしょう。
私たち幸福実現党は、この想定のもとに仮想ドラマを作りました。
過激な表現もありますが、このビデオを通じて、尖閣事件の深層に流れる中国の侵略の実態が一人でも多くの方に伝わり、日本が直面する危機が少しでも伝われば幸いです。
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/11/08(月) 14:52:48 ID:7TthA/Um0
【字幕あり】アメリカを動かした沖縄からのメッセージ 〜幸福実現党 金城タツローの主張〜
http://www.youtube.com/watch?v=qQEqdnbcAAY ・アメリカ軍基地の容認
・日米安保の堅持
普天間基地の「県外移設」を主張する人は、
いつそれが実現できるのか?
無責任な言動を私は許さない。
普天間危険を早急に除去したい。
そのために普天間基地の「辺野古移設」を進めます。
沖縄の、そして日本の平和を守りたい――。
沖縄に真の保守の基盤をつくりたい。
県民の生命・安全・財産を守ることに責任を負うことこそ、保守である。
これが金城タツローの真剣な願いである。
この金城タツローたちの行動が、アメリカを動かした、その事実を、あなたは知っていただろうか?
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/11/10(水) 20:18:30 ID:84SsEOCR0
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/11/10(水) 20:19:56 ID:84SsEOCR0
月刊WiLL:2010年12月号
■小林よしのり
本家ゴーマニズム宣言
第21話 中国との戦争は始まっている
ttp://web-wac.co.jp/magazine/will/201012w そして、日本にいる中国人は、観光客も含め、全員中国のスパイ、もしくはこれも「便衣兵」だと
思わなければならない。
北京オリンピック前の「聖火リレー」の際に、長野の沿道を五星紅旗で埋め尽くした中国人たちの
異様な光景はまだ覚えているだろう。
中国人留学生を多数アルバイトで雇っているある台湾人は、彼らのことを中国当局の意向を受けた
「職業学生」だと不気味そうに語っていた。
実際、中国政府は今春、中国政府が「有事」を宣言しさえすれば、国内のすべての物資、人員を
動員できる「国防動員法」を制定!
これは外国企業の所有財産も例外ではなく、中国共産党の宣言一つで日系企業の資産全てが
没収されても文句はいえないことになっている。
さらにこの「動員」は、外国にいる中国人にも及び、中国政府が宣言したら、日本にいる夥しい
中国人が、日本の各地でゲリラ戦やサイバー攻撃などを開始することも可能にしたということだと、
有本香さんが指摘している。
我々は77年前のラルフ・タウンゼントの提言に、今こそ学ばなければならない。
「強硬姿勢を崩さない。こちらが下手に出ると、付け上がる。強気に出ると、引き下がる。
これが中国式外交である。」
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/11/10(水) 20:21:24 ID:84SsEOCR0
月刊テーミス 2010年11月号
<テーミスレポート> 尖閣への上陸作戦が合図だ
在日中国人「反日デモ」が官邸を包囲する
中国では軍部からの信頼が厚い習近平国家副主席の台頭で、反日強硬派は勢いづいているが、
尖閣諸島に中国人漁民が「避難」して既成事実化を図る作戦が練られているという。日本が
避難漁民の強制排除にでれば、それが日本国内での反日デモの合図となる……
ttp://www.e-themis.net/new/index_1011.php ttp://www.e-themis.net/new/index.php 日本では知られていないが、中国の国会にあたる全国人民代表大会は、「国防動員法」という
軍事立法を制定、今年7月に施行した。これは「国家の領土の安全性(島嶼などの主権)や安全が
脅威に晒されたとき、国家主席は18〜60歳の中国公民を国防のために総動員、または局部(問題
のある地域・国を含む)動員を発令できる」と定めた戦時立法だ。
この法律は、戦前の日本の悪名高い「国家総動員法」の中国版だという。中国の国家主権が
脅かされたとき、海外居住の中国人も、軍事徴用やデモなどの参加する「義務」が生じる。財産権
や人権を抑圧した全体主義的な法律なのだ。発令されると、在日中国人は共産党政権を敵に回す
覚悟でない限り拒否できない。
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/11/10(水) 20:22:22 ID:84SsEOCR0
月刊WiLL:2010年12月号
総力大特集140ページ 恫喝中国に屈するな!
■中西輝政
日本は「大義の旗」を掲げよ
ttp://web-wac.co.jp/magazine/will/201012w 戦火を交えない戦争
いま能天気に中国に進出している日本企業の経営者に大切な警鐘を鳴らす意味で、あのピーター・
ドラッカーの遺した警告の言葉を紹介しておこう。
97年、ドラッカーが『フォーリンアフェアーズ』に寄稿した「グローバル経済と主権国家」という論文は、
今の日本の経済界にとってとりわけ大切なことを教えている。そこには、「グローバルエコノミーは行き
過ぎると必ず終わる。国家というものは、経済よりも崇高な存在であることを必ず経済に思い知らせよう
とする時が来る」と書かれていた。そして、次のような彼自身のエピソードを振り返っている。
ドラッカーの父は、オーストリア・ウィーンにあるイタリアの自動車会社フィアットの工場長を務めていた。
第一次世界大戦の勃発でイタリアが連合国軍、オーストリアはドイツ側で参戦することになると、ある
日、突然、イタリアから部品などを取り寄せて運営していたオーストラリアのフィアット工場は製造物資が
入ってこなくなり、たちまちシャットダウンしてしまった。
しかし数日後、オーストリア政府から「フィアット工場は今後、オーストリア軍の乗用車、戦車の生産に
取り組め」という政府命令がきた。やがて、ものすごい勢いで毎月何百台という軍用車を生産し、何十台
もの戦車が工場から戦場へ向かった。
だがその戦車は、イタリア戦線で「ホカレットの戦い」という大激戦に投入され、イタリア兵を何万人も
戦死させたのである。
このエピソードを踏まえ、ドラッカーは「グローバルエコノミーに身を任すと、やがて必ず引き裂かれる
ような目に遭う事態を招く」とし、あれだけグローバル経済を唱えてきた当のドラッカー自身が、最後に
「グローバル経済はいつか終わる」と語ったのである。日本の経済人は、まさに熟読すべきであろう。
これからも中国は、中国に進出し、あるいは中国と取引のある日本企業に対して、日中間に政治的
問題が発生するたびに、あの手この手で「嫌がらせ」を加えてくるに違いない。
なぜなら、尖閣事件のような直接的な行動だけでなく、経済取引も、不動産も、留学生ですら、中国
共産党にとっては全てが国家戦略に基づいた、「戦火を交えない戦争」の武器と見なされているから
である。
80 :
senkaku :2010/11/11(木) 00:28:12 ID:tiBeWItJ0
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/11/11(木) 05:52:48 ID:VVrr3VXh0
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/11/11(木) 21:18:41 ID:9pEjsPXd0
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/11/13(土) 23:37:38 ID:x/fkjRIs0
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/11/14(日) 01:25:41 ID:lqNoXkhk0
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/11/15(月) 18:16:07 ID:teP04guY0
【国際】 「中国は沖縄独立運動を支持せよ」「米軍占領の直前に日本軍は26万人の県民を虐殺」 〜“同胞”解放せよと中国有力紙★5
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1289546933/ 唐氏はさらに、沖縄住民の祖先は福建からの移民が多く、大半の住民のルーツは中国に
あるとして、沖縄を“同胞”と呼び、「同胞が苦難に直面している時、我々はその独立闘争に
手を差し伸べるべきだ」と主張。
月刊テーミス 2010年11月号
中国が潜かに進める「沖縄占領」の全貌‐民主党政権が「友愛の海」などと寝呆けたことを
ttp://www.e-themis.net/new/index.php 前出の国際ジャーナリストは、すでに沖縄県民は揺さぶりがかけられているとして、次のように語る。
「最近、沖縄属領化工作文書とでもいうべきものが出回っている。この文書は『中国民間保釣連合会』
のホームページに掲載されていたものだが、単なる民間団体が作成したものではなく、中国共産党の
工作員が関与したと考えられる。すでに工作員は、続々と沖縄入りしている」
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/11/15(月) 18:21:22 ID:teP04guY0
"裏"指揮権発動はやはり行われていた! 青山繁晴氏が尖閣問題をブッタ斬る
http://www.cyzo.com/2010/10/post_5614.html ──検察庁によるせめてもの抗議ということでしょうか。「国民への影響」の意味は?
青山 実は財界からも検察首脳陣へ「検察だけいい格好をして日本経済が破たんしてもいいのか」と
圧力がかかっていました。その圧力の中で「国民生活への影響」という言葉が使われた。その「生活」
という言葉を消して「国民への影響」としたのです。あえてその言葉を入れたのは、「経済界からの
圧力があった」と示唆しているわけです。
──中国は尖閣諸島を領土化した後に沖縄も狙っていると言われていますが。
青山 それは明らかです。もう7〜8年前になりますが、私が北京で中国海軍大佐と話したとき、
彼は「沖縄は日本の県ではなく中国の一部だ」とはっきり言いました。「その証拠に日本の城は
すべて石垣の角が直角だが、首里城は丸い。あれは明の文化だ」と。「青山さんは常々祖国とは
文化と言っているじゃないか。その意味でも琉球は中国だ」と。当時からそう言っていました。
中国は50年単位で国家戦略を立てます。10年、20年かけて尖閣諸島を奪い、そこを拠点に
沖縄までを影響下、あるいは支配下におくというビジョンは昔からあったわけです。
──今後、沖縄へはどんな影響が考えられるでしょうか。
青山 「今後」ではなく、今現在、沖縄はすでに中国の脅威にさらされています。近年、沖縄本島では
中国人移住者が急増しており、仮に外国人地方参政権が制度化すれば、中国の息のかかった人間で
ないと県知事になれないという事態にすらなりかねません。さらに石垣島を中心とした南の島々では、
漁政(ぎょせい=日本の水産庁に相当)が軍艦を白く塗って偽装した船を近海に常駐させ、
その威嚇行動で漁民はすでに正常な漁業活動がほぼできない状態です。現在進行形で沖縄は脅威
にさらされているわけです。
_ / ー\ シナよりマシシナよりマシシナよりマシ /ノ (@)\ シナよりマシシナよりマシシナよりマシ .| (@) ⌒)\ シナよりマシシナよりマシシナよりマシ / /" `ヽ ヽ \ / \ .| (__ノ ̄| | ///;ト, シナよりマシシナよりマシ _____ //, '/ u ヽハ 、 ヽ | _ノ ヽ_u | \ |_/ / ////゙l゙l; シナがぁ〜チョソがぁ〜 / \ 〃 {_{ _ノ ヽ、_,リ| l │ i| | (●)(● ) | \ U _ノ l .i .! | チョソがぁ〜シナがぁ〜 / _ノ ヽ_ ヽ レ!小l( ●) (●)从 |、i| | (_人_) | /´ `\ │ | .| シナがぁ〜チョソがぁ〜 | (●)(● ) u | レ 、_,、_, |ノ | ` ⌒´ | | | { .ノ.ノ チョソがぁ〜シナがぁ〜 | (_人_) / ヽ、 `⌒´ j / | /
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/11/17(水) 21:10:29 ID:w/Yga9sY0
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/11/17(水) 23:33:54 ID:w/Yga9sY0
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/11/22(月) 07:19:55 ID:/qeEz/dM0
「中国による尖閣侵略阻止」デモin神戸 日時 平成22年12月5日(日)13時30分〜15時 集合場所 神戸三宮 東遊園地 集合時間 13時 主催 頑張れ日本全国行動委員会 兵庫有志の会
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/11/23(火) 15:50:44 ID:yecw86HQ0
>>88 戦争になったら18〜60歳の在日中国は、中国の法律では民間人じゃなくて予備役なんだね?
つまり無条件に殺しちゃって、いいんだよね?
予備役が民間人なことも 知らんくらい平和ボケなのかね?
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/11/26(金) 21:07:16 ID:vzb3r9nN0
おまいらようやくわかっただろ? 日本と中国が対立すれば韓国人がワクワクするってことが。
>>1 戦前、大日本帝国がいたポジションに今の中国がいる。
昔、対支要求を突き付けられているシナのポジションに今の日本がいる。
アジアの盟主になろうとする国と、アメリカの力を借りてそれを抑えようと
する国が発生するが、戦後役割が入れ替わった。
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/12/08(水) 21:17:27 ID:TIq41lwP0
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/12/08(水) 21:18:12 ID:TIq41lwP0
>>96 この女、支離滅裂で、しかも、何が言いたいのかもよくわからないし、最後はどこかの宗教団体の
宣教師かと思えるような道徳論で「世界」を語っている。現代の国際政治・外交を情緒的でしか
語れないような人間に、「現代」の積み重なりである歴史を論じる歴史家の資質があるはずがない。
これが日本の“歴史家”の情けない姿だ。
満州事変の背景に対ソ戦略があったとしても、それだけが原因ではなく、その前段階として
中国側による暴力の行使があったことは明白だ。
国民革命軍の北伐と満州事変の関係について、東大入試問題がどう扱ったと思うんだ?
2007年度 『東京大学 その4』
http://www.geocities.jp/michio_nozawa/02entrance_examination/todai/07tokyo_univ4.html 満州易幟(えきし)(1928年)
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/7517/nenpyo/1921-30/1928_manshu_ekishi.html さらに、満州問題で黒白をつけようとした日本陸軍(実際には黒白をつけようとして先に向かって
来たのは中国側だが)を批判する一方で、今、黒白をつけようとしている中国の外交姿勢に
対しては、「私たち自らを顧みる必要がある」として、こともあろうに、あの中江要介元中国大使の
著書を紹介・引用している。
<中江氏は言う。中国側が感情を害する案件が生じた時など、慌てずに「中国はこんなことで怒るのか」
という点のみを、情報として蓄積すればよいのだと。外務当局の重厚な知恵は若手の手で、しかと後世に
伝授された。>
つまり、中国様の感情を害さないようにしろと?そういう外交の蓄積が中国側を増長させてきたことが
誰の目にも明らかになってきて、中江やチャイナスクールの外交官、媚中派政治家が白眼視されつつ
あるこの時期に、よくそんな恥ずかしいことを書けたものだ。
解剖 チャイナスクール
http://nippon-senmon.tripod.com/tairiku/chuugoku/index.html そのような対中姿勢だけは決して取ってはならないことを指摘した『暗黒大陸中国の真実』の
著者タウンゼント
>>70 やマクマリー
>>4 らが暴いた中国人の本質を理解する知性がこの女にはないのか?
中江が「日中友好に大きく貢献し」たんだとよw 今や紛い物と見なされる“日中友好”だってよw
結局、こういう支離滅裂がなぜ起きるかというと、冷戦時代に社会主義国を平和勢力だと信じ込んだ
“進歩的知識人(その成れの果ての姿を
>>88 で古田氏が解説)”が、中ソ対立、ベトナム軍カンボジア侵攻、
中越戦争などに直面して動揺したのと同じことだ。
スプラトリー諸島問題、それに続く尖閣諸島問題で、中国の侵略性を日本人が目の当たりにすることになり、
当然、その捉え方は歴史を遡ることになる
>>63 しかし、自分の思想が崩れるのは怖い。
「自分だけだまさずに他人をだますのはむずかしい。日本の歴史家はそこまでかしこくない」
この言葉を加藤陽子に贈ろう。
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/12/09(木) 18:46:15 ID:JTP8H1vT0
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/12/13(月) 20:53:04 ID:5io+PFFS0
【国際】米国議会、普天間問題で菅政権にも不信 「『尖閣』が在日米軍再編計画をより前進させる要因になると期待」―米議会報告書
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1291640907/ 同報告はその背景として、鳩山政権が普天間基地問題で一貫性のない態度を示し、さらに日本
の外交の比重を米国からアジアに移すという言明などのために「長年の日米安全保障関係への
基本的な疑問が生じた」と述べ、「日米同盟の将来に(米側の)懸念をもたらした」と記している。
同報告は米国議会としての菅政権への不信を訴えているわけだが、9月の尖閣諸島海域をめぐる
日中衝突とその後の中国側の強硬姿勢による日中関係全般の緊迫の度合いも詳述し、日本側が
日米同盟への依存意識を強め、「(普天間問題を含む)在日米軍再編計画をより円滑に前進させる
要因となるかもしれない」とも分析している。
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/12/16(木) 05:58:14 ID:iFLYIjbq0
(2) 「台湾受け渡しに関する公文」
また、下関条約第5条に従い、1895年6月2日に「台湾受け渡しに関する公文」に署名する際、
日本の水野弁理公使と清国の李経方全権委員との間で、台湾の附属諸島嶼の範囲について、
次のようなやり取りがなされた。
李は、日本が後日、福建省付近に散在する島嶼を台湾附属島嶼と主張することを懸念し、
台湾所属島嶼に含まれる島嶼の名を目録に挙げる必要はないかと尋ねた。水野は、島嶼名を
列挙すれば、脱漏したものや、無名の島があった場合、日中いずれにも属さないことになり
不都合である。
台湾の所属島嶼は海図や地図などにおいて公認されており、台湾と福建との間には澎湖列島の
「横はり」があることから、日本政府が福建省付近の島嶼を台湾所属島嶼と主張することは
決してない、と応答し、李も肯諾した。
これに関して、1895(明治28)年までに日本で発行された台湾に関する地図・海図の類は、
例外なく台湾の範囲を彭佳嶼までとしていて、地図や海図で公認された台湾附属島嶼に
尖閣諸島が含まれないことは、日清双方が認識していた。
尖閣諸島の領有をめぐる論点
―日中両国の見解を中心に―
国立国会図書館 ISSUE BRIEF NUMBER 565(2007. 2.28.) p.7
http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/issue/0565.pdf
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/12/16(木) 06:01:36 ID:iFLYIjbq0
【李】:台湾附属島嶼とある其の島嶼の名目を目録中に挙ぐるの必要なきか。何となれば平和 条約中には澎湖列島の区域は経緯度を以って明瞭にせられあるも、台湾の所属島嶼に就ては 之等の区域を明にすることなし。故に若しも後日福建省附近に散在する所の島嶼を指して、 台湾附属島嶼なりと謂ふが如き紛議の生ぜんを懸念すればなり。 【水野】:閣下の意見の如く各島嶼の名称を列記するときは、若し脱漏したるものあるか、或は 無名島の如きは、何れの政府の所領にも属せざるに至らん。是不都合の一点なり。又海図及 地図等にも、台湾附近の島嶼を指して台湾所属島嶼と公認しあれば他日日本政府が福建近傍の 島嶼までも台湾所属島嶼なりと主張する如きこと決して之なし。小官は帰船の上、此事を特に 樺山総督閣下に陳述し置くべし。況や福建と台湾との間に澎湖列島の横はりあるに於てをや。 閣下の遠慮は全く杞憂に属するならん。 【李】:肯諾。 伊能嘉矩 「台湾文化志」 下巻 pp.936,937
じゃ尖閣諸島は中華人民共和国領土なんだね。
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/12/17(金) 13:00:23 ID:SEz2PYqT0
>>102 日本は尖閣諸島の東に万里の長城を築いたのか?
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/12/22(水) 18:41:49 ID:Aou9PrG80
【尖閣問題】 同盟国の米国さえも…「日本固有の領土」か日米間で完全に一致せず〜無知無策で止まらぬ危機 あざ笑われる日本[12/19]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1292720539/ 【政治】中国「民主党が政権に就いているうちに、日本から奪えるものは奪おう」 民主党政権下では日米同盟十分機能せず
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1292720874/ 「危機管理・外交能力『0点』の民主党政権」(正論)で、元首相の安倍晋三は「民主党が中国に
対する正しい認識も、戦略もなしに、政権に就いたこと」が中国の強硬姿勢を招いた根本原因だと語る。
前首相の鳩山由紀夫が米国依存への疑問に触れたことが、米国を怒らせただけでなく、「民主党が
政権に就いているうちに、日本から奪えるものは奪おう」と中国に思わせてしまった点を安倍は強調
している。
政調会長の石破茂は「北朝鮮、中国、ロシアにあざ笑われる日本」(中央公論)で、尖閣を日米安保
条約の適用範囲としたクリントン米国務長官の発言を「あれは米議会に対し『米軍を出しますか』という
お伺いを立てる対象だと言っただけ」と評価したうえで、「離島防衛はわが国自身で対処すべきもの」
だと強調している。
尖閣諸島の久場島、大正島は米海軍訓練区域に含まれ、立ち入りには米軍の許可が必要とされる。
関西学院大教授の豊下楢彦は「『尖閣問題』と安保条約」(世界)でこの点に触れながら、「日本は、
米軍の管理下にある久場島と大正島の防衛のありかを明確にさせねばならない」と提起した。
豊下は尖閣が「日本固有の領土」であることに関して日米間で完全な一致がないと指摘し、中国が
そこを突いてきているとの見解を提示している。「唯一無二の『同盟国』である米国さえ説得することが
できない」場合には、日本が事実上、領土問題の存在を認めざるを得なくなるというのだ。
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/12/25(土) 07:55:21 ID:P9obkoEc0
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/12/27(月) 23:15:51 ID:Zov6g6V40
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/12/28(火) 01:11:14 ID:/yBEkSMJ0
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/12/29(水) 22:21:56 ID:vc7U7Uri0
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/02(日) 23:55:36 ID:k9wJpE6z0
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/05(水) 19:53:42 ID:v0KuO38p0
【国際】中国の海洋覇権追求の動き 米側が警告 同盟国との新たな試練[11/01/02]
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1293962126/ この言明は南シナ海全体を自国領海扱いし、他国の艦艇の航行までを規制しようとする中国への
正面からの反撃だった。以後、オバマ政権の内外では「中国の海洋領有権拡大」の動きは警戒や
懸念の対象として急速に比重を増した。
米国防大学教授として長年、中国の海洋領有権の動きを研究してきたマービン・オット氏は昨年12月
に発表した論文で「中国は長い年月、領有権の主張をぼかしてきたが、いまやその霧を完全に晴らし、
人民解放軍幹部たちは南シナ海全体の中国の主権を宣言するようになった」と指摘し、米国としては
この動きを重要な戦略的課題とみなして取り組むことを提言した。
オット氏は中国の領有権拡大の戦術について(1)自国の主権の根拠に歴史的な経緯、排他的経済
水域(EEZ)、大陸棚など多様な要素を利用し、相互の矛盾を指摘されても平然と領土の拡大を進める
(2)南シナ海での実例のように自国の主張を武力で実行できる軍事能力がない間はもっぱらあいまいな
態度を保ち、必要な軍事力を構築すれば、主張を一気に明確にし、強引な態度に出る−とも指摘した。
中国政府高官たちは南シナ海での領有権を自国の「核心的利益」と評する一方、東シナ海については
その表現を使っていないが、「両方の海域での領有権に対する 中国の政策は同じだ」とみる認識が
米国側には確立されている。
米国の大手外交研究機関の「外交評議会」はこうした認識に基づいた討論会をこのほど開いた。
同評議会側は前提として中国が昨年9月の尖閣諸島での衝突事件での日本側への強硬な言動により
これまでの対外的な「平和的台頭」を完全に放棄した、との見方を示し、東シナ海、南シナ海両方での
中国の強引な行動が米国の日本など同盟諸国への潜在脅威と位置づけた。
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/12(水) 18:33:23 ID:zacQYvGN0
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/31(月) 20:42:34 ID:0pv+Ymbl0
115 :
(´ー`)y─┛~~ ◆YK/jqQHtcg :2011/02/04(金) 14:23:16 ID:GInqhSyc0
ユダヤ人とその結社フリーメイソンリーによる経済支配に風穴を開け、
現在の様に複数の人種が経済競争できるまでに「欧州を正常化」させることに成功した。
その点において全ての泥を被る覚悟を持って遣り遂げたのであり、ヒトラー本人ゎ現在の扱ぃにも納得付くであろぅ。
第2次世界大戦以前のユダヤ人による悪行および、今も暗躍しているフリーメイソンリー(エシュロン含む)につぃて、
アメリカ建国の父の9割が、天皇が服従した占領軍司令官マッカーサーが、
フリーメイソンリー構成員であると言ぅ「事実」を日本義務教育で扱わず、
すなわち「隠蔽し続けている状況」でゎ、国家と民族と言ぅ定義を正常に判断できる成人ゎ育まれなぃ。
戦時の自国領に、特定民族の「秘密結社すなわち敵国に本拠を置ぃて居る情報網」が蔓延っておれば、
適切なる対処をするのゎ指導者として当然のことであり、それを国民が望んだからこそ
ヒトラーゎ民主政治の選挙によって正当な指導者に成れたのであり、看板に偽りなし。
目標の大半ゎ成し遂げたと言っても過言でゎなぃ。 見事であったと言ってやるべきだ。
根本的なシステムに欠陥の有る、「共産主義」などに身を売ったスターリンが生き延びたのこそ残念。
俺がヒトラーの立場なら、イギリスを占領するまでゎソ連と開戦ゎしなぃ。 その辺、なぜそうしたのか疑問に思ぅ。
「天皇狩り」提唱者ゎ、2018年までに衆議院選挙で出馬するんで宜しくw(クス
現天皇を敗戦責任で斬首刑に処し、大統領制/州制/核武装に移行し、帰化しなぃ在日朝鮮人ゎ「奴隷」にする。
米英を3度に亘り焼き払う核保有量で北方領土を奪還し、尖閣油田と竹島を保全し、衛星軌道を軍事的に掌握する。
天皇制廃止・共和制樹立 1
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1284922956/289n- 「はやぶさ」カプセル投下技術はまじやばい
http://p2.chbox.jp/read.php?host=yuzuru.2ch.net&bbs=war&key=1276447598&ls=78-108n
ようつべのNHKが放送しない中国の動画ひいた…。
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/02/06(日) 09:43:26 ID:crHDUWrg0
中国を追い払え
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/02/06(日) 22:37:01 ID:YO5i/0Jz0
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/02/16(水) 23:56:28 ID:sv5edGwt0
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/02/21(月) 19:16:57.41 ID:dVLFNaBX0
121 :
(´ー`)y─┛~~ :2011/02/25(金) 13:34:09.74 ID:p/BNyDJV0
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/02/27(日) 00:41:39.35 ID:d0jzQ55O0
尖閣に中国軍用機接近=中間線超え領空まで55キロ−空自が緊急発進・防衛省
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201103/2011030200920 【国防】中国が画策する、「琉球自治区成立」と「日本侵攻」…「琉球(=沖縄)は中国の安全のための“防波堤”となるのだ」
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1299155779/ 中国海軍機が2日、沖縄・尖閣諸島に接近し、航空自衛隊がF15戦闘機を緊急発進(スクランブル)
させる事態が起きた。領空侵犯はなかったが、同国の領土拡張への野心は無視できない。実際、
中国系の新聞や雑誌、インターネットなどには「中華人民共和国琉球自治区」や「中華民族琉球
自治区」といった文字が多く見られるようになっているという。
坂東氏は「中国政府はすでに『尖閣諸島は中国領だ』と公言している。人民解放軍の中には、
日本への侵攻計画を呼びかける高級幹部もいる。『琉球自治区』の動きは民間(の論調)を装って
いるが、今後、世界中の中華民族と連携して圧力をかけてくる可能性もある。日本の政治家や
マスコミはもっと警戒すべきだ」と語っている。
中国機領空接近1・5倍に 尖閣・第一列島線で攻勢
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110304/plc11030401190000-n1.htm 中国の軍用機が日本領空に接近する回数が、平成22年度は前年度の1・5倍に上る見通しで
あることが3日、分かった。2日に軍用機2機が尖閣諸島の北約55キロまで接近したことも、尖閣
そのものに加え、九州−沖縄−台湾−フィリピンを結ぶ「第1列島線」を越える形での軍事作戦を
見据えた情報収集活動の可能性が高い。防衛省・自衛隊は中国側が今後この海・空域で攻勢を
強めてくると警戒している。
中国軍は例年春に上海近くの海域で訓練を行っているが、昨年は訓練海域をより沿岸から離れた
場所まで広げた。今年はさらに訓練海域を拡大することが予想される。接近飛行は尖閣諸島や
第1列島線への戦力展開能力向上を念頭に、航空機による艦隊防護態勢を強化する狙いもありそうだ。
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/03/10(木) 22:04:26.43 ID:hcSNnj4U0
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/03/20(日) 00:19:10.56 ID:sNFgfO7B0
2ちゃんの欠点はコピペが可能なことだということがよくわかるスレだな。
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/03/28(月) 19:09:43.95 ID:ZmksMvTW0
【日中】中国ヘリ、護衛艦に90mまで接近…東シナ海[03/27]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1301158443/ 26日午後4時45分頃、東シナ海の中部海域で、中国国家海洋局所属と見られるヘリが、
警戒監視にあたっていた海上自衛隊の護衛艦「いそゆき」に異常接近した。
東シナ海周辺では中国軍ヘリなどによる近接飛行が昨年4月以降、今回のケースを含めて
計4件相次いでおり、日本政府は同日、「非常に危険な行為だ」として中国側に抗議し、
再発防止を求めた。
【社会】中国のヘリが、また海上自衛隊の護衛艦に接近…およそ90メートルの距離まで
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1301204852/ 現場は、いわゆる日中中間線より日本側に位置しており、防衛省によりますと、ヘリコプターは、
高度60メートル付近を飛行しながら、「いそゆき」に90メートルの距離まで接近し、周囲を1周した
ということです。ヘリコプターは、機体に中国の国旗や、「中国海監」などの文字が記されていた
ことから、東シナ海で監視活動などを行う中国国家海洋局に所属するものとみられています。
中国国家海洋局に所属しているとみられるヘリコプターは、7日にも海上自衛隊の護衛艦に
およそ70メートルまで接近しています。
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/04(月) 00:13:13.46 ID:OFDj3pHg0
>>132 で、挑発に乗ってあげて、一緒に踊ってあげなければならない理由ってどこにあるの?
戦端を開かないで、「中国ってこんなに酷いことをするんですよ」といって、国際世論を味方につけるべき
それができない場合は、日本がいろんな国を怒らせているので、我が振りを直す
それが、先の大戦で日本が学んだ処世術のはずだが
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/04(月) 17:29:39.14 ID:MdHakjj70
接近してくるヘリを撮影して国際社会に訴えないと。 福島原発の件で国内では尖閣忘れられがちだけれど日本は今注目されてるし。
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/10(日) 00:54:07.70 ID:9hQsdmLW0
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/10(日) 01:12:12.61 ID:cz//XEeY0
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/13(水) 23:17:41.95 ID:RySvJqxq0
それにしてもウヨに扇動されて尖閣問題で戦争をやっていたら 大震災後に全面降伏するはめになっていた。危なかった。 「天が日本を罰した」と民族の神話として千年くらい語り継がれるとこだった。
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/29(金) 00:21:42.34 ID:i7HGjV3F0
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/25(水) 21:46:14.40 ID:hDuFVuF00
【しかたない】中国:沖ノ鳥島海域で海洋調査へ 放射性物質汚染調査名目
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1305344150/ 中国政府は、福島第1原発事故で放射性物質で汚染された水が太平洋に放出されたことを受け、
海洋環境への影響調査を日本最南端の沖ノ鳥島がある西太平洋で実施する方針を固めたことが
分かった。新京報(電子版)が13日報じた。
沖ノ鳥島について中国は「岩」にすぎず、日本が排他的経済水域(EEZ)を設定するのは
不当と主張。同島周辺で中国海軍が訓練したり、海洋調査を繰り返してきた。今後、中国が
同海域での活動をさらに活発化させる可能性が高い。
沖ノ鳥島をめぐっては、中国が活動を活発化させていることを受け、日本は本年度から本格的な
施設整備に着手。海洋調査船など大型船が係留できるよう岸壁などを建設する計画となっている。
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/01(水) 23:20:48.72 ID:GmaqN3f90
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/08(水) 22:26:00.10 ID:LwjYun4z0
【中国】独自の論理で海上での影響力拡大−米海軍大学研究部門・ピーター・ダットン氏[06/09]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1307651726/ 同氏は中国の海洋戦略の長期目標として、▽海洋の防衛ラインを沿岸からより遠方へ動かす
▽海洋資源のコントロールを強める▽近隣諸国への影響力を強める−ことなどをあげた。近隣への
影響力に関しては「中国は、東南アジア諸国を中国の主導を受け入れる集まりにまとめようという
意図」を有しており、その意図が海洋戦略の重要部分になっていると分析した。
同氏はまた、中国の海洋の主権と管轄権の解釈が根本的に「国際的に異質だ」と強調した。
具体的には(1)200カイリの排他的経済水域(EEZ)で、沿岸国は経済資源の利用以外は
独占的権限を持たないことが国連海洋法の解釈だが、中国は外国軍の艦艇の航行を認めない
(2)中国は過去の帝国や王朝時代の版図という歴史要素を領有権主張の根拠とし、現在の
国際秩序に挑む傾向が強い−ことなどを指摘した。
中国が東シナ海や南シナ海の領有権紛争で国際機関の裁定や多国間交渉を拒んでいることも
「永続的な摩擦」を生む結果になっているという。
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/17(金) 00:06:18.88 ID:5up20ok40
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/20(月) 22:38:36.74 ID:P2ZF4VRS0
152 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2011/06/22(水) 01:28:35.41 ID:boJEpQuq0 BE:1551077074-2BP(791)
10 名前:記憶喪失した男 忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2011/06/21(火) 23:45:28.57 ID:GGyZ915p 2BP(791)
パチンコは国を滅ぼすか
http://www.nicovideo.jp/watch/1307752736 パチンコ利権にたかる朝鮮人と、その背後にあるアメリカ戦後処理洗脳政策。
11 名前:記憶喪失した男 忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2011/06/22(水) 00:20:17.09 ID:lwjqNCen 2BP(791)
何がアメリカの謀略かというと、戦後日本の人気者である三人は、
みんな、ハーフ、あるいは外国人なのである。
王貞治(台湾と日本のハーフ)
力道山(韓国人)
大鵬(ウクライナと日本のハーフ)
つまり、この三人の人気はアメリカによって歪曲された洗脳情報操作である。
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/29(水) 21:42:09.15 ID:nakxJC5C0
【南シナ海】領有権問題、戦争へのリスク高まる=豪シンクタンク[06/28]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1309257081/ [キャンベラ 28日 ロイター] オーストラリアのシンクタンク、レービ研究所は28日、南シナ海などで
中国が関与する領有権問題は戦争につながるリスクが高まっており、米国など周辺大国を巻き込む
可能性もあるとの報告書を発表した。
報告書では、中国の資源需要の高まりや野心の拡大と相まって、東シナ海や南シナ海での中国軍の
リスクをいとわない姿勢が、武力紛争の可能性を高めていると指摘。「インド・太平洋アジアのシーレーン
はますます競争が高まっており、武力行使による対立が起きやすくなりつつある。経済戦略の比重の
バランスが変化するなか、海・空軍が強化されている」と述べた。
さらに「中国と日米やインドとの摩擦は長期化かつ激化する可能性が高い」とし、衝突する事案の増加
に伴い、武力衝突や外交的な危機、紛争にまでエスカレートする公算も高まるとの見方を示した。
【南沙問題】南シナ海での中国実力行使に米上院「遺憾」[06/28]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1309256937/
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/06(水) 22:54:41.85 ID:ki6ON4Yu0
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/06(水) 22:54:56.55 ID:ki6ON4Yu0
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/06(水) 22:55:10.18 ID:ki6ON4Yu0
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/06(水) 22:55:53.81 ID:ki6ON4Yu0
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/11(月) 13:12:20.77 ID:NUfYijG20
日本の独立を守るため、核武装をすることが一番安上がり。 国民の命を守るため、核シェルターの整備が必要ではないか?
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/27(水) 22:53:29.97 ID:XOhDHEaU0
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/31(日) 22:28:46.81 ID:jV5lQWFq0
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/31(日) 23:58:55.46 ID:MAvMRa+R0
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/18(木) 22:00:03.10 ID:IdE5Hf5Q0
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/27(土) 16:01:34.93 ID:brx4oyko0
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/27(土) 16:01:51.34 ID:brx4oyko0
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/12(月) 17:44:03.84 ID:ZE+4scJS0
167 :
毀棄螺羅 :2011/09/14(水) 11:39:15.80 ID:CWfyloE50
中国は60年前まで尖閣諸島は日本の領土ですと馬鹿にしていたんだよ。 60以前の中国の地図もそう書いてあるよ。 でも政府にとって都合が悪いから偽造工作済みの地図を今の国民に見せているよ。 私の祖父は中国人で祖父の持っていた地図に尖閣諸島は日本領土とかいてあるよ。 実際40年代から中国領教育が始まっているから今の60歳以上の方は中国領教育はうけていないよ。 ただテレビで繰り返し中国領説を見ていて混乱しているだけだ海外に移住した60代の中国人は日本領と認識してるよ。 海外の人が日本の領土という理由は上の文章と歴史を見ればすぐわかるよ。 どうしていきなり中国領といいだしたかっていうと資源が見つかったからなんだ。 実際中国政府の言い分にはかなり矛盾があるよ。 ただ国民にばれて政府に反旗をだされたら権力が崩壊するから困ったことが起きたらなんでも反日に結び付けて 反日デモが起こるようにメディアを操作してデモをおこしているんだ。 嘘だと思うなら調べてみなよ。反日デモの裏には政府の都合の悪い事がたくさんあるから。 でも中国内のインターネットはだめだよ。だって政府が閲覧できないようにしたり情報操作しているから。 調べるなら国外でした方がいいよ。中国当局に逮捕されないしね。
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/17(土) 18:08:44.38 ID:E2fs182K0
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/17(土) 18:09:02.58 ID:E2fs182K0
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/29(木) 19:11:10.91 ID:Fl83kgdm0
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/02(日) 21:40:45.06 ID:3JB8Zxhs0
日本の報道機関も外国の報道機関も平和のために真実、事実を伝え、 主権者である国民が判断を誤らないようにする責任がある。 買収された報道機関関係者は排斥されるべきだ。
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/03(月) 13:53:38.12 ID:CXj02hXe0
<沖縄県民意識調査> Q:「ナイチャー」は嫌いですか? いいえ─┐ ┌───どちらともいえない9% 11% │ _..-ー''''''l'''''― ..、 ./ .l, | `''-、 ./ .l .| \ /ゝ、 l. | ヽ ./ .`'-、 l. | l │ ゙''-、 .l,| l | `'″ は い | │ ,! l 80% ./ .ヽ / .\ / `'-、 / `''ー .......... -‐'″ ※沖縄県民130万人を対象に無作為抽出法により実施(2010年11月31日)。
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/06(木) 21:30:37.88 ID:V5h6M0EC0
ナイチャーというより、どこから湧き出したか知れないサヨクの活動家だろw
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/07(金) 18:16:37.31 ID:TDRW/u6e0
尖閣占領させて日米同盟発動させちゃえよ
日本と始めるより先にフィリピン・ベトナムと始めるんじゃないか? 日本や南朝鮮は、なんだかんだ言って核の傘の下にあるからな。 また日本の尖閣に出てくれば「中・台問題」に余計な波風が立つ。 それよりは南朝鮮と対決したほうが、まだ中国に利益があるはず。 防衛力強化の名目で北朝鮮に軍事駐屯できるからな。そしてそのまま 中共主導での再植民化。
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/16(日) 15:12:02.51 ID:dp6Igh4T0
月刊宝島 [2011年11月号]
尖閣諸島のタブー/状況はいつの間にか、中国主導で展開中!
取材・文 青木直人
http://www.excite.co.jp/News/magazine/MAG50/20110924/38/ ttp://tkj.jp/takarajima/2011Nov/read/_SWF_Window.html?pagecode=1 ttp://tkj.jp/takarajima/2011Nov/ 日本のマスコミの報道はいつもそうなのだが、現象を深く掘り下げることもなく、問題を常に日本と
中国だけの二カ国問題としか理解しない視野狭窄な解説ばかりで、そのため国民は知らされていない
が、日本とは違い、中国はこの尖閣問題について、米国を抱き込もうとして、この1年間本格的な
外交攻勢を活発化させている。
中国の対日工作を担当する劉江永清華大学教授はこの春、中国外務省傘下の外交問題誌のなかで、
「尖閣問題の本質は日本との二カ国間の問題ではなく、日本と安保条約を結んでいる米国との問題で
ある」と指摘している。そして事実、今年訪米した胡錦濤中国国家主席はオバマ大統領大統領や
クリントン長官らとの話し合いの場で、「魚釣島は中国の領土である」と主張し、この中国の領海に
日米安保が適用されることは中国を敵視するものであり、許されないと強い言葉で警告した。
さらに、8月のバイデン米国副大統領が中国を訪れた際も、中国首脳は異口同音に、『米中友好の
ためにも、尖閣問題に関与するな』と恫喝めいた発言すら行っている。中国の自信を支えるのは、
1996年、クリントン政権時代、当時のモンデール駐日大使が『尖閣列島には日米安保は適用されない』
と発言した経緯があるからだ。中国サイドは日本を軍事的に挑発する一方で、米国に対しては、この例
をあげて、日米安保の「中立化」を図らんと攻勢をかける。
これは東シナ海領域だけではない。ベトナムやフィリピンなど東南アジア各国と南沙群島の領有を
めぐり中国は対立を深めているが、ここでも中国は米国の介入を強くけん制している。
北方4島も本質的には日露問題じゃなくて、連合国(米英中露)の問題なんだよね。 日本は「アメリカイギリスが4島は日本だといってるんだからロシアもそれに従いなさいよ」 というのが国際法上での立場。米英中が日本をみはなせば、あとは武力で取り返すしかない。
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/20(木) 18:29:28.04 ID:a4GTYPrP0
米文書で尖閣諸島返還の経緯が明らかに 「台湾もかつて尖閣が沖縄だということを認めていた」
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1315424413/ 沖縄県の尖閣諸島沖で起きた中国漁船の衝突事件から1年がたちました。その尖閣諸島が、
40年近く前、アメリカの統治下にあった当時、アメリカ政府内で日本への返還に反対する意見が
一部で出ていたものの、最終的にニクソン大統領自身の決断で返還が決まった経緯が、
アメリカの外交文書から明らかになりました。
尖閣諸島は、第2次世界大戦後、沖縄の一部としてアメリカの統治下に入り、1972年の沖縄返還で
日本に施政権が返還されました。返還を前に、当時、アメリカと国交があった台湾が、日本への返還に
強く反対してアメリカ政府に働きかけ、アメリカ政府内でも、台湾への配慮に加えて、日米間で懸案だった
繊維交渉で日本に譲歩を促す際の交渉材料にするためにも、直ちに日本に返還すべきでないという
意見が一部で出されていました。これに対し、駐日大使を務め、知日派として知られていた当時の
ジョンソン国務次官が、日本への返還を強く主張していたことを示す機密文書がアメリカで見つかりました。
ジョンソン氏は1971年に尖閣諸島に関する年表をまとめ、「台湾もかつては尖閣諸島が沖縄に含まれて
いたことを認めていた」と指摘したうえで、「台湾は天然資源確保のために領有権の主張を強めている」
との見方を示しています。そして、この年表をもとに当時のニクソン大統領とキッシンジャー国家安全保障
担当補佐官が協議した結果、大統領自身が日本への返還を決断したということです。これについて、
外交文書を調査した、名古屋大学特任教授で日米関係が専門の春名幹男氏は「尖閣諸島を巡る問題に、
アメリカが深く絡んでいるということが明確に示されたエピソードだ」と話しています。
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/20(木) 19:00:54.19 ID:a4GTYPrP0
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/31(月) 01:06:12.02 ID:MUuuH0+m0
【イギリス】英国際戦略研、南シナ海で軍事衝突の懸念を指摘[09/07]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1315573121/ 【ロンドン=木村正人】英シンクタンク、国際戦略研究所(IISS)は6日、世界の安全保障情勢を分析した
2011年版「戦略概観」を公表し、中国の軍拡が「平和のため」という説明とは裏腹に、南シナ海や東シナ海
で資源をめぐって近隣諸国との緊張をもたらしているとの見方を示した。
概観は「中国は平和的な勃興を目指すかつての政策とは対照的に、昨年、領土や海洋権益をめぐって
恫喝的な外交や行動を展開し、国際社会の常識に挑戦するのが日常茶飯事になった」と指摘した。
中でも緊張が増す南シナ海や東シナ海の状況について、「中国の外交・安保政策は衣の下に鎧(よろい)
を隠しているのと同じ」という近隣諸国の不安を紹介。IISSのアジア太平洋担当、ハックスリー氏は記者会見
で、「南シナ海で軍事衝突が起きる恐れを排除できない」との懸念を示した。
【尖閣問題】中国調査船活動 申請域外で頻発 EEZ拡大アピールか[10/08]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1318083888/ 沖縄県・尖閣諸島近くの海域で9月下旬以降、相次いで確認された中国の海洋調査船の“不可解な
行動”がさまざまな臆測を呼んでいる。中国側が日中間の取り決め通りに事前通報をしてきているにも
かかわらず、わざわざ申請区域外で活動しているからだ。過去には事前通報なしの不当な調査も行って
おり、中国側の真意は読み切れていない。
日中両国は平成13年、中間線を越えて相手国の排他的経済水域(EEZ)内で海洋調査を行う場合、
2カ月前までに調査概要や区域、期間などを通報する「相互事前通報」制度を取り決めた。中国側は
その後、事前通報なしの不当な調査も実施。平成18年から今年9月末までの間に、確認されているだけで
10件以上あり、制度は事実上ないがしろにされてきた。
しかし今回は取り決め通り、科学3号と北斗による海洋調査の実施を事前に通報。にもかかわらず、
申請区域外での活動を繰り返している。確認された6回とも申請区域と日中中間線の“隙間”での活動だった。
取り決めには、申請区域外で調査をしても取り締まる制度はなく、海保は6回とも警告を発したが、中国船
からの応答はなかった。
海保関係者は「隙間海域で活動することで、EEZの範囲拡大をアピールしているのでは」と推測。
「新政権への揺さぶり」
との見方を示す関係者もいる。
元防衛研究所研究室長の平松茂雄氏は「尖閣諸島周辺で常にトラブルを起こすこと自体に意味がある」と
中国側の狙いを分析。その上で、「日本の関心を尖閣周辺にそらし、太平洋に出るためのルートの確保を
狙っているのではないか」とみる。東海大の山田吉彦教授(海洋政策)は「南シナ海で同じように中国と
対立するASEAN諸国と協力し、アジア全体で海における秩序を構築することが必要だ」と話している。
【国際】海洋紛争解決に重要性高まる国際海洋法裁判所、新所長に柳井氏…初の日本人選出、駐米大使や外務次官歴任
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1317527638/ 裁判所の所長に日本人が選ばれるのは今回が初めてで、3年後の2014年まで所長を務めることになります。
ことし7月、南シナ海の島々の領有権を巡って、フィリピン政府が中国政府に対して国際海洋法裁判所に
双方の主張を訴えるよう提案するなど、領海の確定や水産資源の漁獲などを巡る問題はこのところ相次い
でおり、国際裁判所の重要性は高まっています。
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/09(水) 23:01:11.73 ID:rbcogN120
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/21(月) 20:31:57.83 ID:KxDQbeA30
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/21(月) 20:32:26.75 ID:KxDQbeA30
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/21(月) 20:33:01.33 ID:KxDQbeA30
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/01(木) 11:55:35.98 ID:cxDlWMLF0
たぶん中国人も韓国人も理解していない 国連海洋法条約は「歴史」を主権の根拠と認めていない 国際法で一般に認められていない理屈を持ち出している
ニューズウィーク日本版[2011年11月 2日号掲載]
南シナ海、中国政府の大暴論
領土問題 中国は「歴史」を根拠に南シナ海の島々の領有権を主張するが、自国の都合で
国際法をつまみ食いする姿勢は許されない
フランク・チン(ジャーナリスト、元ウォール・ストリート・ジャーナル中国総局長)
ttp://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2011/11/post-2351.php 中国は国ではなく、「国を装っている文明」である──アメリカの中国研究者で故人のルシアン・パイが
残した有名な言葉だ。パイがこの言葉を述べた時代にはそうだったかもしれないが、最近の中国は1つの
近代国家として国際政治に積極的に参加している。
しかし、中国政府が国際紛争で自国の立場を正当化するために、中国文明の長い歴史を利用しようと
している面はある。南シナ海を舞台にした領有権争いは、その典型だ。中国政府は、歴史を根拠に
この海域の小島や岩礁の主権を主張している。
中国は96年に国連海洋法条約を批准し、同条約の規定に基づいて沿岸から200カイリ(約370キロ)の
海域を「排他的経済水域」(EEZ、同条約で確立された概念)として主張しているが、この条約では「歴史」を
主権の根拠と認めていない。中国は今日の国際法に基づく権利を主張する一方で、国際法で一般に認めら
れていない理屈を持ち出して南シナ海で領有権を主張しているのだ。
大昔、中国は東アジアの覇権を握り、近隣の小国を属国と位置付けていた。歴史を根拠に領有権を主張
することにより、中国政府はある意味でその時代を再現し、さらにはそういう力関係を正当化しようとしている。
南シナ海の領有権争いは、アメリカやインド、日本などの国益にも影響を及ぼすが、直接の当事国はベトナム、
フィリピン、マレーシア、ブルネイだ。
《続く》
>>192 《続き》
秦や漢の時代を基準に
これらの東南アジアの国々の主張は、おおむね国連海洋法条約を根拠にしている。これに対し、中国は
自国の領有権は条約発効前にさかのぼるので、この問題に同条約は適用されないと主張する。歴史が
法に勝るというわけだ。
09年、中国は国連に対して、「南シナ海の島々と隣接する海域」および同海域の「海底とその土壌」に
対する「明白な領有権」を主張。根拠として提出した海図上では、南シナ海ほぼ全域がすっぽり点線で
囲まれており、その点線はベトナム、マレーシア、フィリピンなどの近隣諸国の沿岸をかすめていた(ただし、
点線内全域の領有権を主張するのかは明らかにしていない)。
この姿勢は、96年に中国が国連海洋法条約を批准したときの立場と大きく異なる。中国は当時、
「国際法と平等の原則に基づいて」個々の国と協議するとしていた。
中国がこの条約に関する立場を変えた点はほかにもある。96年には、外国の軍艦が中国領海を通航する
場合に承認申請を求めていたが、現在はEEZを通航する場合にも要求している。
一国のEEZは公海の一部であり、どの国の軍艦も承認なしに通航し、軍事行動を行えると、アメリカや
大半の先進国は主張している。この見解の違いが原因で、米海軍調査船が中国のEEZ内で情報収集活動
を行い、中国側がそれを妨害するというトラブルが相次いでいる。
国際法で、歴史を根拠にした領有権が認められるケースがないわけではない。長期にわたり1つの国だけが
公に領有権を主張していて、その主張がほかの国々に広く受け入れられている場合は、沿岸の国に湾や
離島などの領有権が認められる場合がある。
この中国の主張は無理があるねえ。国家継承理論によれば現在の共産中国は 中華民国を包括的に継承した革命国家だから、せいぜい主張できるのは孫文 以降の中華民国の領土権益までだよ。
196 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/07(水) 22:55:42.72 ID:qsooMhkE0
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/09(金) 07:56:21.10 ID:05TzQJHn0
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/22(木) 00:36:17.09 ID:aNg45wBE0
>>177 日露戦争後・満州事変以前に、「満蒙問題の本質は日米問題だ」と気付いて、
そのように発言した政治家がいたはず。
名前は忘れたけど、現職の総理大臣だったかな?
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/22(木) 21:05:03.55 ID:kgYNtP1T0
【満州事変80年と石原莞爾】
(上)酒田法廷 「私をなぜ戦犯としないのか」
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110918/art11091815040004-n1.htm 【満州事変80年と石原莞爾】
(中)電光石火 「排日運動」高まり占有決意
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110919/plc11091914400006-n1.htm だが「謀略」であったとしても、関東軍が一方的に批判される類いの戦闘ではなかった。
日本は日露戦争の勝利で、旅順・長春間の満鉄とその付属地の権益を得た。清国も日本との
条約でそれを認めた。日本は満鉄を中心に満州開発を進め、それを守るために関東軍をおいていた。
しかし日本がロシアを追い出したことで中国人の満州への移住が進むにつれ、反日・排日運動が
高まってきた。特に昭和3年に爆殺された父張作霖に代わりこの地の軍閥を率いることになった
張学良が「国旗」を青天白日旗に変える「易幟(えきし)」を宣言し、蒋介石の国民党と手を結んで
からはその動きに拍車がかかる。組織的にもなった。
昭和6年になると中村震太郎大尉殺害事件などが起き、日本人の安全は著しく脅かされる。
日本による厳重抗議件数は3千件を超えたとされる。満州にいる日本人ばかりでなく日本国内からも、
関東軍に対してその軍事的解決を求める声が強まった。特に昭和3年、関東軍の参謀となった陸軍の
俊才、石原にはその「期待」が一身に集まる。そして、満州を占有することしかこの問題の解決策は
ないというのが、石原の結論だったのである。
石原は東京裁判酒田法廷での宣誓口述書の中で満州の状況を「いずれか一方が譲歩するか
双方が妥協しない限り、解決は至難と認められた」と述べた。さらに「単なる外交交渉による日本権益
の保持は期しがたかった」とし、こう主張した。
「万一日本が満州より全面撤退したなら、単に権益を失うばかりでなく、ソ連が満州に進出し、
日本自体がその国防を全うし得ず支那(中国)もまた国防上重大な関頭に立つといわざるを得ない」
日本による侵略戦争であったなど、石原にすれば一笑に付すしかなかったのだ。
【満州事変80年と石原莞爾】
(下)挫折と転換 「独走」招いた世界的視野
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110920/art11092007410002-n1.htm 「支那問題、満蒙問題は対支問題にあらず、対米問題なり。この敵を撃破する覚悟なくして
この問題を解決せんとするは、木によりて魚を求むるの類なり」
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/19(木) 20:17:35.93 ID:YLZcKjCJ0
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/01(水) 23:45:48.80 ID:JALTJkO00
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/01(水) 23:46:13.97 ID:JALTJkO00
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/01(水) 23:46:35.53 ID:JALTJkO00
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/02(木) 01:10:52.02 ID:XXAxGfrB0
>>206 【尖閣命名問題】
尖閣諸島は「核心的利益」 中国共産党機関紙 日本は中国の警告に背向ける
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120130/chn12013011330000-n1.htm 【北京=川越一】沖縄・尖閣諸島(中国名・釣魚島)周辺にある離島の名称確定を進める日本政府の
方針について、中国政府はすでに、共産党機関紙に同諸島を初めて「核心的利益」と呼ばせ、日本に
“警告”を与えていた。日本政府が警告に背を向けたことで、今後、中国が強硬姿勢に出ることが予想される。
(中略)
しかし、背後では反発が高まっていることを党機関紙、人民日報が示している。17日付の同紙は
「釣魚島と周辺諸島に命名する企ては公然と中国の核心的利益を損なう振る舞いだ」「中国の主権を維持
する意志と決意を試すな」と主張。中国外務省はもちろん、政府系メディアが同諸島を「核心的利益」と
表現したことは過去にない。
中国にとって核心的利益とは「安全保障上、譲れない国家利益」とされる。台湾、チベット自治区、
新疆ウイグル自治区がそれに当たる。近年は海洋権益の拡大方針に伴って東南アジア諸国と領有権を
争う南シナ海が加わった。
中国脅威論を緩和するため、当局は武力行使もいとわない「核心的利益」の乱用を避けてきた。そんな中、
同諸島を「核心的利益」と呼ばせたということは、党大会を今年秋に控え、軍の支持を固めたい指導部への
軍強硬派の影響力が高まっていることをうかがわせる。
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/02(木) 01:17:42.49 ID:XXAxGfrB0
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/09(木) 20:43:27.09 ID:F+sm3mXs0
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/17(金) 00:07:49.89 ID:dTTliaxa0
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/17(金) 21:36:20.21 ID:N1Dm4+kq0
国家が法に従うとは限らない。日本国民は法が絶対と考えていたがパラダイムが 変わった。「非理法権天」が常識であったが、天はなくなり権力、経済力、軍事力 が最高位になったのだ。国家間には力のみ有効、日本人は認識の変更が必要。 戦前の帝国主義も異名同義。ただ方法が巧妙になった、即武力行使でなく工作員の 国内の運動体を育成、秘密裏、無意識下に混乱誘導して権力下に置くのだ。
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/19(日) 20:09:00.75 ID:RK0kTHPq0
>>212 だから日本も認識を変更して、対等の力を構築、国民意識改革。まず日本
近代史の定着と教育、集団的自衛権GET、この国中国ごときにふませてなるか。 、
で尖閣を武力というルールで中国に献上すると、 212と213は愛国心だとか、国家戦略だとか言うよりも やくざ相手にけんかを売るということがどういうこと になるのか知ってください。
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/20(月) 15:02:12.43 ID:JZU678mb0
じゃあ最終はどうなるのか、力は正義なら
>>212 が正しいことになる。
太平洋対米戦も正しい。中国も正しいことになる。話し合いは既にできない
状態のこと言っているなかどんな方法があるのか。
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/24(金) 00:10:10.80 ID:TQ0eifbR0
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/04(日) 09:43:02.55 ID:525Y/hbs0
1953年(昭和28年)1月8日:中国共産党中央委員会機関紙『人民日報』が、 「琉球群島人民のアメリカによる占領に反対する闘争」と題した記事を掲載。 尖閣諸島を日本名で「尖閣諸島」と表記し、琉球群島(沖縄)を構成する一部だと紹介する。 1958年(昭和33年)11月:北京の地図出版社、『世界地図集』発行。 尖閣諸島を日本領として扱い「尖閣群島」と日本名で表記。 1965年(昭和40年)10月:中華民国国防研究院、『世界地図集第1冊東亜諸国』初版出版。 尖閣諸島を日本領として扱い「尖閣群島」と日本名で表記。 1970年(昭和45年)1月:中華民国の国定教科書「国民中学地理科教科書第4冊」(1970年1月初版) において尖閣諸島は日本領として扱われ、「尖閣群島」という日本名で表記されている。 ***1969年および70年に行なわれた国連による海洋調査で、推定1095億バレルという、 イラクの埋蔵量に匹敵する大量の石油埋蔵量の可能性が報告*** 1971年12月30日:中華人民共和国が外交部声明という形で尖閣諸島の領有権を主張。 中国は1971年まで領有権を主張したことがない
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/13(火) 23:34:38.28 ID:jpH/GNN1O
石油が欲しいだけの、中国共産党の無茶ぶりだから、 真面目に相手をするだけ馬鹿をみる キチガイは徹底的に正論で叩きのめせ!
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/15(木) 01:54:38.33 ID:P5reVOG40
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/19(月) 18:19:48.00 ID:EMHkQnfu0
【政治】尖閣巡視、日本に主権誇示=東シナ海防衛へ攻勢−中国
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1332250712/ 【北京時事】中国国家海洋局所属の監視船「海監50」と「海監66」が19日、沖縄県・尖閣諸島
(中国名・釣魚島)や、東シナ海のガス田「白樺」(中国名・春暁)の周辺海域への巡視活動を終了した。
中国海軍軍事研究所の李傑研究員は20日付の中国紙・環球時報に寄稿し、日本との摩擦が絶えない
海域での定期巡航を「常態化」させ、「わが主権を明確に示し、日本を有効に震え上がらせる」戦略だとの
認識を明らかにした。
【日中】「日本の実効支配打破が目的」、尖閣で中国当局表明[03/21]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1332330817/ 中国には「実効支配が50年続くと国際法の判例で尖閣諸島が日本の領土として定着しかねない」(日中軍事筋)
との強い危機感がある。同諸島が沖縄県とともに米国から日本に返還されてから50年となる2022年5月が近づくに
つれ、中国は強硬姿勢をエスカレートさせかねない情勢だ。
国家海洋局当局者はインタビューの中で、巡視活動は日本が同諸島周辺海域で約40年強化してきた実効支配
を弱める効果があると指摘。「(50年の)実効支配によって(日本の領有権を定着させる)『時効』を取得し、釣魚島
を窃取しようとする(日本の)たくらみを打破する」と力説した。
【国際海洋法裁判所】ミャンマーとバングラデシュの領海問題「大陸棚の境界は中間線を基本」、東シナ海の日中間の争いに一石投じる[3/15]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1331893248/ 中国が尖閣沖で領海侵犯を行う中、国際海洋法裁判所で大陸棚の境界について注目の判決
http://megalodon.jp/2012-0323-0038-34/www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00219526.html 日本と中国の間に広がる東シナ海のうねりが高まっている。
先日、尖閣諸島沖で領海侵犯した海洋調査船の行動にも、中国側のある意図が秘められていた。
一方、国際海洋法裁判所では、ある注目判決があった。
CCTVは「中国海洋調査巡視隊は、尖閣諸島と周辺海域の権利を維持するための巡視活動を行ったあと、
ガス田付近の海域に向かって、巡視を行った」と報じた。
16日、中国国家海洋局の巡視船「海監50」が、尖閣諸島沖の日本の領海内に侵入した。
さらに翌17日、中国は、日中中間線のガス田付近で、巡視船6隻などによる合同演習を行った。
CCTVは「この船舶は、日本の船舶や航空機の妨害を排除して、中国政府の主権と管轄権を宣告した」と報じた。
巡視船の領海侵犯は、メディアによって、大々的に伝えられた。
今回の領海侵犯は、これまでの漁船などとは異なる、国家海洋局の巡視船。
これが意味することについて、東海大学の山田吉彦教授は「是が非でも、中国は尖閣諸島を獲得したいと。
中国の海洋進出のやり方は、領海侵犯をしながら、それを自国で正当化していくことを積み重ねていき、そして
実力行使によって、自国支配海域を広げていくと」と話した。
中国巡視船の領海侵犯の2日前、ある判決が下されていた。
ドイツ・ハンブルクにある国際海洋法裁判所。
(中略)
天然資源が豊富な大陸棚の境界について判断を下した今回の判決は、東シナ海の日中間の争いなどにも、
一定の影響を与えるといえそう。
専門家は、この判例は、日本にとって有利に働くと指摘する。
東海大学の山田吉彦教授は「中国の東シナ海での管轄海域の主張というのは、認められないものになってくる。
今まで強硬な海洋進出を繰り返してきたことに、ASEAN(東南アジア諸国連合)をはじめ、国際社会が抵抗を
示していることに対する、中国の焦りがあります」と話した。
中国に焦りはあるのか。
中国の洪磊報道官は「東シナ海問題に関する中国の立場は、一貫して明確だし、変わらない」と話している。
緊迫の東シナ海が、大きなうねりとなって、日中両国を揺るがしている。
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/23(金) 01:11:27.07 ID:BLeXwd1/0
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/26(木) 02:20:13.23 ID:yQfKYdmf0
235 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/26(木) 02:20:32.80 ID:yQfKYdmf0
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/26(木) 02:20:51.32 ID:yQfKYdmf0
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/26(木) 21:23:08.14 ID:60sfL6gJ0
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/05/06(日) 15:48:52.70 ID:ZyHwHmPR0
だとしたらさっさと捨てたほうがいいな
【南シナ海】フィリピンが天然ガス田を発見、南シナ海の緊張加速か―シンガポール華字紙[04/26]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1335434651/ 2012年4月25日、シンガポール華字紙・聯合早報によると、フィリピンの石油会社は南シナ海で過去最大クラス
と見られる天然ガス田が発見されたと発表した。これにより中国・フィリピン間の緊張が加速する可能性がある。
天然ガス田を発見したのはフィリピンの石油会社フィレックス傘下のフォーラムエネルギー社。フィリピン証券
取引所に提出された文書によれば、新たに発見されたサンパギタ天然ガス田は南シナ海の南沙諸島に近い
リードバンクに位置し、推定埋蔵量は20兆立方フィートで、当初予想されていた3兆4000億立方フィートを
はるかに上回る規模だという。
【中国】石油、天然ガス…中国、南シナ海で探査開始 3千メートル深海で資源獲得[05/09]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1336554828/ 南シナ海の石油埋蔵量は230億〜300億トン、天然ガスは16兆立方
メートルと推定され「中国の石油・天然ガス資源の3分の1を占める」と
新華社電は指摘している。
244 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/05/11(金) 02:58:58.06 ID:cZ2THX+L0
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/05/12(土) 11:43:37.96 ID:DdQE01Tn0
尖閣で軍事衝突があった場合、必ず中国は核で威嚇をする。 米国は何もしないだろう。日本の為に自国民を何百万も犠牲にはしない。 日本は引き上げ尖閣を明け渡すことになる。日米同盟は終り、米軍は撤退するだろう。 日本はそれから自主防衛に転換することになるだろう。
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/05/15(火) 11:01:38.48 ID:rkBLG+Rv0
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/05/27(日) 19:56:54.59 ID:X38mpZue0
TokYo,Boy 「〜いま 石原知事に聞く!〜 これからの東京」 2012/05/27 21:00 〜 2012/05/27 21:30 (TOKYO MX) 地上デジタル(9)バラエティ・芸能 番組概要 知事&テリー緊急対談尖閣諸島問題を語る! 石原慎太郎 テリー伊藤
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/05/28(月) 10:37:57.04 ID:x7qEnW8d0
猪瀬どうしてここまで馬鹿になっちゃったんだろ。 寄付なんかやったらまさに満蒙と同じで引けなくなる。
【国防】尖閣購入問題の本質は「米国の立ち位置隠し」…尖閣の2島を日本から提供されながら「中立」という、「米国の無責任な立ち位置」
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1337255542/ 石原氏は購入の対象として、魚釣島、北小島、南小島の3島を挙げている。しかし、同じく個人所有の
久場島については全く触れていない。なぜ久場島を購入対象から外すのであろうか。その答えは同島が、
国有地の大正島と同じく米軍の管理下にあるからである。海上保安本部の公式文書によれば、これら
2島は「射爆撃場」として米軍に提供され、「米軍の許可」なしには日本人が立ち入れない区域になって
いるのである。
それでは、これら2島で米軍の訓練は実施されているのであろうか。実は1979年以来30年以上にわたり
全く使用されていないのである。にもかかわらず歴代政権は、久場島の返還を要求するどころか、高い
賃料で借り上げて米軍に提供するという「無駄な行為」を繰り返してきたのである。ちなみに、一昨年9月
に中国漁船が「領海侵犯」したのが、この久場島であった。それでは事件当時、同島を管轄する米軍は
いかに対応したのであろうか。果たして、米軍の「抑止力」は機能していたのであろうか。
より本質的な問題は、ほかならぬ米国が尖閣列島の帰属のありかについて「中立の立場」をとっている
ことである。久場島と大正島の二島を訓練場として日本から提供されていながら、これほど無責任な話が
あるであろうか。なぜ日本政府は、かくも理不尽な米国の態度を黙認してきたのであろうか。
“石原vs中国”尖閣争奪戦の舞台裏!中国が購入額を知りたがるワケ
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1339060217/ 公安関係者は・・・
「中国側は、尖閣諸島の購入額が表に出ないことを『おかしい…』と思っているようだ。久場島が外れた
理由も不審がっている。日本人の領土・主権意識が高まっているだけに、『尖閣購入をめぐって問題でも
発覚したら、日本人の熱は一気に冷める』と考え、探っているようだ」
中国の監視船が6日、久場島沖を航行したことが確認されている。
【尖閣】日中の領有権争いは秒読みに 「今後1〜2年内に問題解決できなければ、中国と一戦交えることも」―米誌タイム社説★2[05/30]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1338365963/ 「今後1〜2年内に尖閣問題を解決できなければ、中国と一戦交えることになるかもしれない」。日本の
外交関係者と国民は、不幸なことにこの危険に気づいてはいない。元外交官で京都産業大学世界問題
研究所の東郷和彦所長も、「われわれはすでに、たどり着きたくない場所に流れ着いた。そして、時間
はもうあまり残されていない。宣戦布告に足る原因は確かに存在する。われわれは軍事面での準備を
始めるとともに、両国の溝を埋める外交努力をすべき」と説いている。
守れるか 海洋権益 (下)資源確保戦略、国力を左右
坂元茂樹 神戸大学教授
「大陸棚」、一歩も譲るな 日中の共同開発は維持を
2012/6/15付 日本経済新聞 朝刊
ttp://www.nikkei.com/article/DGKDZO42593790U2A610C1KE8000/ (略)
しかし、中国は中間線の中国側海域における一方的開発を続けている。海洋法条約は紛争解決手続きを
用意しているが、中国は東シナ海で一方的開発に踏み切る直前の06年8月、海洋境界画定に関する紛争を
義務的紛争手続きから除外する宣言をした。また中国は尖閣諸島の領有権を主張しているが、海洋法条約
では島に関する未解決の紛争については強制調停に付さないと規定されており、外交的決着以外に道が
ないことになる。
(略)
勧告の中で、中国や韓国が審査しないよう求めていた日本最南端の沖ノ鳥島関連海域のうち、同島を基点
とする北側の四国海盆海域への延長は認められた。一方で、南側の九州・パラオ海嶺南部海域については
勧告されず先送りとなった。
(略)
今回、委員会が沖ノ鳥島を基点とする四国海盆海域への延長を認めたことは両国の主張をくじく決定といえ
る。沖ノ鳥島は高潮時にはわずかに北小島と東小島の2つの岩礁が海面上に出るにすぎない。だが、米国は、
高潮時にわずかの隆起があるのみの北西ハワイ諸島のマロ礁周辺にEEZや大陸棚を設定している。フランス
に至っては高潮時には水没するバッサ・ダ・インディア島にEEZを設定している。これが世界の現状だ。
(略)
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/07(土) 03:10:32.78 ID:HcBue+K00
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/10(火) 13:10:34.47 ID:2Z7F2bOD0
【尖閣問題】領海侵犯の台湾人活動家、背後に中国の影 活動資金は中国から調達 日台分断を図りたい胡錦濤政権の思惑がちらつく[07/08]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1341714080/ 【産経抄】中国の「旗」に困惑し続ける日本
2012.7.8
ttp://sankei.jp.msn.com/politics/news/120708/plc12070803200002-n1.htm 1928年12月29日の早朝のことである。旧満州・奉天(現瀋陽)の町に「青天白日旗」が一斉に
かかげられた。爆殺された父親の張作霖に代わり、この地の軍閥に君臨していた張学良の命による
ものだった。歴史的な易幟(えきし)(旗を変える)として今もその名を残す。
▼青天白日旗は張作霖と対立していた蒋介石の国民党の旗だった。易幟は張学良が蒋介石の
軍門に下り、手を結ぶことを宣言していた。それ以来、この地の中国人による反日運動が強まる。
危機感を持った日本の関東軍が満州事変を起こすことになるのだ。
▼実は張学良はそれ以前から蒋介石と接近していたのに、日本側が気付かなかったとされる。
それだけに町中に青天白日旗が翻ったとき、心底驚いた日本人は多かったという。だがそれから
80年以上がたった今も、日本は中国の「旗」に困惑させられる。
▼4日に沖縄・尖閣諸島沖で日本の領海を侵犯した台湾の活動家たちが、中国の「五星紅旗」を
持っていた。活動家は香港に本部を置く政治団体に所属している。その団体は中国側から資金援助を
受けているらしい。まるで中国、台湾の共闘による尖閣攻撃に見える。
▼活動家たちが五星紅旗を持っていったのも、はじめから計画的だったと見てよさそうだ。中国外務省
も活動家らを援護する発言をしている。中国が活動家らを「先兵」役として使おうとしているとの見方に
もうなずける。現代版「易幟」のような気さえしてくる。
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/12(木) 01:46:44.80 ID:VE1iGefh0
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/14(土) 01:14:20.50 ID:yBaaJBgi0
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/16(月) 00:07:59.52 ID:U1g/XwLo0
266 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/16(月) 00:08:39.08 ID:U1g/XwLo0
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/16(月) 00:09:40.22 ID:U1g/XwLo0
268 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/16(月) 00:10:15.32 ID:U1g/XwLo0
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/19(木) 00:09:03.46 ID:vNhtoVBO0
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/19(木) 21:26:16.99 ID:qc9RNbDJ0
271 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/21(土) 20:18:39.44 ID:U6jw529B0
東京の窓から 2012/07/21 21:00 〜 2012/07/21 21:55 (TOKYO MX) 地上デジタル(9)トーク番組 尖閣が日本の将来を決める!? ▽マグロと海底資源から東アジアの安全保障まで…日米論客が検証 ▽石原慎太郎も 石原慎太郎
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/22(日) 16:40:35.34 ID:QXknr1kk0
さあ、声がでかいだけのノータリンが仕切る時代がまたやってきましたよw 今度は何人同胞を殺すのかなw100万人?300万?1000万いっちゃうかも?
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/23(月) 23:35:10.55 ID:pMAh/UFj0
275 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/26(木) 19:15:52.25 ID:VbEqmWYX0
ネトウヨは中国で活動している企業は売国奴だと思っているからむしろ喜びそうだがw 貿易摩擦はいずれ起きるだろうがその口実を与えただけでもまずいねぇ
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/28(土) 15:44:02.79 ID:Jnsi/K1Q0
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/28(土) 15:44:36.23 ID:Jnsi/K1Q0
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/28(土) 15:45:48.43 ID:Jnsi/K1Q0
280 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/30(月) 21:07:02.96 ID:V0wVoU6n0
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/08/13(月) 23:59:32.67 ID:qI1xBnq30
282 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/08/14(火) 04:38:22.10 ID:b08XFCjT0
領土問題はないと中国の行為に抗議をしないために今度は香港と台湾を 巻き込んで中国が侵略行為をしに来ます。 しかしこれは逆に尖閣は日本の領土だと世界にアピールするチャンスです。 領土問題もないのに香港・台湾を巻き込んで武力進行するならば国際司法の 場で白黒付けましょう、さもなければ武力排除しますときっちりと世界に 宣言して領土を守るべきです!
白樺のガス油田を潜水艦の魚雷で破壊すれば 尖閣上陸しないのでは?
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/08/17(金) 00:18:36.03 ID:pdFcaqIK0
287 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/08/17(金) 00:19:08.37 ID:pdFcaqIK0
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/08/18(土) 18:11:22.40 ID:2nAkF68W0
>>2 >>54-55 海の帝国(6)新しい帝国秩序 白石 隆
この当時、一九四九、五〇年頃、ワシントンから見れば、アジアには二つ大きな問
題があった。そのひとつは国際共産主義の脅威にどう対処するか、どうやってソ連、
中国(中華人民共和国)を封じ込めるか、という問題だった。もうひとつは、日本を
経済的に復興させ米国の同盟国として独立させる、しかし、日本が二度と米国の脅威
にならないようにする、それにはどうするか、という問題だった。
米国がこの問題にどのような答を出したか、安全保障についてはよく知られている
。「二重の封じ込め」がその答えだった。日本から東南アジア、インドを経由してペ
ルシャ湾の石油地帯まで、アチェソンの表現を借りれば「大きな三日月」によって国
際共産主義の脅威を封じ込める、これがひとつの封じ込めである。そしてアジアでは
このために、ちょうど自転車の車輪のように、米国を車軸、米日、米韓、米台、米比
、米タイなどの二国間の安全保障条約、基地協定をスポークとする安全保障体制が構
築され、これがハワイの大平洋司令部指揮下の米軍の前方展開を保証した。
もうひとつの封じ込めは日本の封じ込めである。これには少し説明がいるだろう。
一九四〇年代末、日本の政治的独立はもう時間の問題となっていた。しかし、日本が
政治的に独立し、経済的に復興して、再びアメリカの脅威となるのでは困る。どうす
るか。日本の頚動脈に軽く手を置いておいて、一旦ことあるときにはこの手に力を込
めると日本がたちまち失神してしまう、そういう仕掛けを作っておけばよい、これが
ときの国務省政策計画局長ジョージ・ケナンの答えだった。ケナンがそこで考えたの
は、日本の軍事力をアジアにおける米国主導の安全保障体制に組み込むこと、そして
日本のエネルギー供給を米国がコントロールすることだった。
http://coe.cseas.kyoto-u.ac.jp/research/sea/Political/shiraishi_publications/uminoteikoku (6).htm
日本の石油政策は、第二次世界大戦後の当初から、米国の政策に規定されていた。
当時、米国政策立案の中枢にいたジョージ・ケナンが、日本の石油輸入を米国が支配する
という制約のもとで日本の産業化を進めるよう米国政府に提言し、米国政府はこの政策を
採用した。それ以来、日本の石油輸入や精製は、かなりの部分、米国の統制下に置かれ、
日本の石油政策は、おおざっぱに言うと、国際資本からの石油供給を維持することを第一に
配慮して行われてきた。
http://www.jca.apc.org/~kmasuoka/places/cp070217.html
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/08/20(月) 01:23:20.25 ID:gzYx0Ne40
290 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/08/20(月) 01:24:13.53 ID:gzYx0Ne40
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/08/20(月) 01:25:21.22 ID:gzYx0Ne40
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/08/20(月) 01:25:56.70 ID:gzYx0Ne40
293 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/08/30(木) 01:32:01.76 ID:jDfGfkZw0
【政治】中国、尖閣問題で「野田首相の発言に強い不満」と表明
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1345960246/ 野田首相の発言について、洪報道官は「日本の指導者が中国の領土の主権を侵害する発言をしたこ
とに中国は強い不満を持つ」と述べ、「釣魚島(中国側呼称)とそれに付属する島嶼は古くから中
国の領土であり、中国人が最も早く発見、命名、利用した。現存するもので、最も早い時期に釣魚
島について記載した歴史書籍の1つ、明の時代の永楽元年(1403年)に著された『順風相送』に”釣
魚嶼””赤坎嶼”という地名があるが、今の”釣魚島””赤尾嶼”を指している」と反論した。
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/08/30(木) 01:32:31.29 ID:jDfGfkZw0
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/08/30(木) 01:33:00.99 ID:jDfGfkZw0
296 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/08/30(木) 01:34:34.41 ID:jDfGfkZw0
297 :
yiuy676789 :2012/08/30(木) 23:42:12.94 ID:ssroSB+W0
サンデー毎日 2012年9月9日号
ttp://mainichi.jp/feature/news/20120828org00m100003000c.html 外務省筋から漏れてきた「竹島・尖閣」で“民主党潰し”を謀る米国の影
韓国と中国を巧みに操る米国
・・・(略)・・・
かねて続いてきた竹島と尖閣を巡る対立が、このタイミングで激化したのはなぜか。外務省関係者は、
同盟関係にある米国が“黒幕”だという情報を本誌に漏らした。その詳細はこうだ。
「米国政府は、米軍の再編や沖縄問題を混乱させ続ける民主党政権に辟易し、ウラから手を回して
潰そうと謀っています。次の総選挙では再び政権交代が起き、自民党中心の連立政権が誕生すると
みている。野田内閣を揺さぶり、早期解散に導くために韓国と中国を巧みに操っているのです」
まずは韓国。やはり李大統領の不祥事が米国に利用されているという。
「実兄が収賄容疑で逮捕され、側近もあっせん収賄容疑で次々と検挙された。李大統領も関与が疑われ
ていますが、その全容を米国側は数年前から握っていました。米国が韓国の捜査当局に情報を流して
おり、立件をコントロールできる立場。さらに米国は李大統領側近に、土壇場の亡命先を提供する意向を
伝えたといいます。バーターに、竹島を訪問するよう水面下で圧力をかけたとの情報があるのです」
(外務省関係者)
中国との取引は、より大国間の緊張が感じられる。
「香港の活動家による尖閣上陸は、中国政府が依頼、または了承した可能性が濃厚です。尖閣5島の
うち、大正島と久場島は米軍の射爆撃場です。78年以降使われていないとはいえ、米軍の領域に近づく
以上は中国が通告して調整する。結果、米国は魚釣島に限定して上陸を認めています。日本の実効支配
を露骨に無視しているのです」(同)
・・・(略)・・・
>>301 米国は中韓との結託を常に排除する 元公安調査庁 菅沼光弘
竹島、尖閣問題の根源をたどると、いずれも米国の存在に突き当たります。
竹島をめぐっては1952年のサンフランシスコ講和条約発効の直前、当時の李承晩・韓国大統領が
「李承晩ライン」を一方的に設定し、日本人や漁船を拿捕しました。その時、日本は米国占領下で主権が
なかったために主張できませんでしたが、米国は言える立場でした。米国が「おかしい」と言えば、韓国は
ラインを引けなかったはずです。
さらに、65年の朴正煕大統領との間の日韓基本条約締結の際も、竹島問題を仲介するチャンスがあった
にもかかわらず、米国は何もしていません。つまり、「李承晩ライン」の時も日韓基本条約の時も、米国は
韓国に対して何の異議申し立てもしなかったのです。
それはなぜか。
政治的・経済的に韓国が日本の“支配下”に入ることが、米国にとっては好ましいことではないからです。
朝鮮戦争では、米軍が朝鮮半島で実際に血を流しました。米国は、自分たちが血を流した場所を決して
手放そうとはしません。常に「紛争の種」を残しながらその場所を支配していくのが彼らの手法なのです。
尖閣も同じことです。
70年前後の米国は、(冷戦という)ソ連とのパワーゲームの中で、中国を味方につける必要がありました。
72年の沖縄返還で、米国は日本に対し尖閣を含む沖縄の施政権を認めましたが、領有権については
中国・台湾と話し合うようにしました。現在のクリントン国務長官は「日本が実効支配し施政権が及んで
いる」として尖閣に日米安保条約が適用されると表明していますが、日本の領有権自体を認めたわけでは
ありません。
日米同盟とは、米国が軍事、経済の両面で日本を従属させることにほかなりません。TPP(環太平洋
パートナーシップ協定)がその典型です。日本が中国や韓国などと結託することを常に排除する。
・・・(略)・・・
305 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/03(月) 19:18:13.39 ID:kO48lFCE0
306 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/03(月) 19:19:31.07 ID:eeS9rnrd0
ジョセフ・ナイという人が書いた『対日超党派報告書』というのを、読んでみるとこう書いてある。
「東シナ海、日本海近辺には未開発の石油天然ガスが眠っており、
その総量は世界最大の産油国サウジアラビアを凌駕する分量である。
米国はなんとしてもそのエネルギー資源を入手しなければならない」
アメリカがなんで日本の・・・ふざけるな!お前らのものじゃないだろうが!
日本のものだろうが!と叫びたくもなります。
「そのチャンスは台湾と中国が軍事衝突を起こすときである。
米軍は台湾側に立ち中国と戦闘を開始する。
日米安保条約に基づき、日本の自衛隊もその戦闘に参加させる。
中国軍はアメリカ・日本軍の補給基地である日本の米軍基地・自衛隊基地を本土攻撃するであろう。
本土を攻撃された日本人は逆上し、本格的な日中戦争が開始される。」
ジョセフ・ナイがこういう戦争計画を練っているわけです。
日本を戦争に巻き込むと。
http://www.youtube.com/watch?v=IsLexZkazf4 「米軍は戦争が進行するに伴い徐々に戦争から手を引き、
日本の自衛隊と中国軍の戦争が中心となるように誘導する。
日中戦争が激化したところで米国が和平交渉に介入し、
東シナ海、日本海でのPKOを米軍が中心となって行う。
東シナ海、日本海での軍事的、政治的主導権を米国が入手することで、
この地域での資源開発に圧倒的に米国エネルギー産業が開発に優位性を入手することができる。
この戦略の前提として日本の自衛隊が自由に海外で、
軍事活動ができるような状況を形成しておくことが重要である」
つまり日中に戦争させといて両方とも疲弊させといて、そこにアメリカがPKOの形で入ってきて、
資源を横取りするという計画だそうです、それでいいの? いいわけないだろが!
アメリカが泥棒しようとしてる、アメリカが我々の資源を泥棒するために日中に戦争させようとしてる、
とジョセフ・ナイが自分で言ってるんだから間違いない。
http://www.youtube.com/watch?v=hoi7xO_5hcM
>>306 与太話を見抜けぬ人間はネットをやるべきではない。
【竹島問題】森本防衛相「韓国の内政問題だ。他国がとやかく言うべきではない」 李大統領の竹島訪問にコメント★4
http://logsoku.com/thread/uni.2ch.net/kokusai/1306889047/657 週刊文春 2012年8月30日号
▼森本防衛相 「竹島はICJに提訴しても負ける」亡国発言スッパ抜き
ttp://shukan.bunshun.jp/articles/-/1694 (前略)
ある関係者はこう話す。
「一昨年の中国漁船衝突事件の後、拓殖大学で行った領土問題についての講義で、森本氏は学生らに
『竹島は返ってこない。国際司法裁判所(ICJ)に訴えても、どうせ負ける。負けたって日本では右翼と
産経新聞と櫻井よしこが問題にするだけ。一週間もすれば、みんな忘れてしまうだろう』と放言したことが
あります。まるで竹島問題はどうでもいいと考えているかのような印象を受けました」
(中略)
森本氏と同じ航空自衛隊のOBはこう解説する。
「森本さんは日米同盟至上主義者ですから、日韓関係の悪化を嫌う米国の意向を最大限に尊重している
のでしょう。『日米同盟のために竹島は我慢すべき』というのが本音だと思う」
講義では尖閣をめぐっても亡国発言をしていた。
「中国人留学生に『銀行からお金を借りて尖閣諸島を買えばいい。そうすれば中国政府にべらぼうな額で
転売できる』とよく言っていました」(前出・関係者)
(後略)
310 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/13(木) 19:58:53.09 ID:UZ5NhMRd0
311 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/15(土) 19:01:22.44 ID:Ptwyvfgz0
中台、尖閣の日本編入に反対 沖縄返還時に米に要求
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1347696135/ 1972年の沖縄返還に先立ち、尖閣諸島の領有権を主張する中国や台湾が同諸島の
日本編入に反対し、当時、米国と国交のあった台湾は外交ルートを通じ、尖閣を返還対象から切り離し、
自らの主権下に組み入れるよう米政府に要求していたことが15日、機密指定を解除された米公文書で
明らかになった。米側はこうした主張にも配慮し、主権判断を棚上げしたまま返還した。
日本政府が11日に国有化し、中台が反発した尖閣をめぐり、沖縄返還当時から当事者間で
激しい攻防があったことを裏付けており、現在の日米中台の構図の「起源」を示す文書と言える。
312 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/16(日) 01:22:43.54 ID:dkMOR9Mk0
日本で偏狭なナショナリズムが蔓延している。恐ろしいことだ。また戦争になるのだろうか。
314 :
名無的発言者 :2012/09/16(日) 10:14:33.11 ID:EhauVF820
核兵器が使われたり特攻隊を組織して戦うような戦争には絶対にならない。 時代錯誤もいいところ。
もううんざりだ。中国にくれてやればいいじゃないか。
【外交】尖閣問題での米国の冷淡さ…原因は「一にも二にも、日米関係のかつてない冷え込み」(外務省幹部)
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1347345912/ 米国務省のヌランド報道官は、尖閣諸島の領有権に関する米国政府の立場について、「特定の立場を
とらない」と強調してみせた。「ここは最低でも、『懸念している』という発言が欲しかった。あれでは、
中国側に誤ったメッセージを送ることにもなりかねない」(外務省幹部)
「アメリカの極東エリアの基本戦略は、『日中接近は許さない』ということに尽きる。これは、民主党も
共和党も一緒だ。そうなると今の日中関係はアメリカにとってウェルカムな状況なのだ」(米国務省担当者)
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/17(月) 06:24:29.53 ID:zqFRExr50
日本が悪いんだからしかたないよね。
327 :
名無しさん@お腹いっぱい :2012/09/17(月) 06:36:52.95 ID:1AvTTMvx0
このままでは戦争になっちゃうよ。戦争回避義務は平和憲法を持っている日本にある。 日本が譲るしかない。憲法を守れ!戦争反対!!
中国人民の英雄的抗日闘争断固支持!胡錦濤売国政権を倒せ!! 日中人民は勝利する!!!
中国旅行を計画してたのに取りやめにした人もいるんだよ。国と国とのつまらない争いで市民の楽しみを奪うな、野田の馬鹿!
日本が譲歩する以外に平和的解決はありえないね。中国は絶対に退かないからね。 戦争回避義務は平和憲法を持っている日本にある。
日本が悪い。
最近やっと分かった 中国の南京大虐殺とか 韓国の従軍慰安婦に感じていた違和感が 南京大虐殺は中国っぽくて 従軍慰安婦は韓国っぽい どちらも日本っぽくない それぞれの国が日本への恨みを 自国民に馴染むように表現したものだったんだな
余録:反日デモの暴徒化で日系スーパーなどが破壊された…
ttp://mainichi.jp/opinion/news/20120919k0000m070131000c.html 反日デモの暴徒化で日系スーパーなどが破壊された中国山東省での1世紀以上前の話である。
キリスト教などに反発する農民らが作る義和団の排外暴動が掲げたスローガンは「復明(ふくみん)滅洋」
だった▲滅洋は欧米や日本の排斥を意味するが、復明は明朝復活という当時の清朝への反逆を示す
言葉だ。時の山東巡撫(じゅんぶ)、毓賢(いくけん)は義和団を弾圧した役人を更迭して民衆の排外暴動を
黙認する。一方で反清運動は容赦なく抑圧するよう命じ、反体制運動を排外熱に封じ込めた▲スローガン
は「扶清(ふしん)(清を扶(たす)ける)滅洋」に変わったが、結局義和団は清に裏切られる。そして中国の
権力者が民衆の排外暴動を黙認し、政治利用する方式は後世に受け継がれた。「毓賢方式」とは
中国文学者の加藤徹さんが「西太后」(中公新書)で用いた言葉だ▲時は流れ、半植民地化に苦しんだ
昔の中国ではなく、世界第2の経済大国となった現代中国の話だ。反日暴動での日本企業の損害に
ついて「責任は日本が負うべきだ」と話すのはデモ参加者ではない。中国外務省の報道官というから、
いつの時代のことかと耳を疑う
【産経新聞】中国人の「反日」を煽ってきたのは中国当局ばかりでない…日本の史家やマスコミ、政府までが一方的に日本を「悪」に
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1348044491/ ▼「尖閣」と「柳条湖」とが重なったことで、反日感情が増幅されているのかもしれない。だが彼らが
81年前の歴史を理解して、反日になっているとはとても思えない。真実を知らされずに踊らされていた
かつての紅衛兵の姿とダブって見えて仕方ないのだ。
▼満州事変の前、日本は日露戦争によって、南満州鉄道とその付属地の権益を得た。当時の清国も
条約でこれを認め、日本は合法的に沿線の開発を進めた。だがそれに従って中国人の満州への移住が
増え、その「反日」で日本人の安全が脅かされてくる。
▼事件を主導した元関東軍参謀の石原莞爾に言わせれば、それは「あたかも噴火山上にあるままに」
放置されていた。石原らにしてみれば、先手を打ち事態を打開しようとした。「侵略」どころか「自衛」の
ためだった、との理屈だって成り立つ。
▼むろん中国側が真っ向否定するのは仕方ない。問題は日本の一部の史家やマスコミ、政府までが、
一方的に日本を「悪」と決めつけてきたことだ。中国人の「反日」をあおってきたのは、中国当局ばかり
でないのである。
日本が譲れば済むことだ。もううんざりだ。
日本が悪いのだ。謝罪と補償をしなければならない。
374 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/24(月) 20:22:47.49 ID:akPXLh7b0
375 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/29(土) 06:39:31.56 ID:xnJ0XxyW0
ギョウムブ シゲタ シネ
【南シナ海】中国に苦慮、尖閣同様の構図…ASEAN諸国 インドネシアが拿捕した漁船を中国側「解放しなければ攻撃する」と威嚇も[09/22]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1348311868/ 【ジャカルタ佐藤賢二郎、バンコク岩佐淳士】領有権を巡り、日中が対立する尖閣諸島(中国名・釣魚島)
と同様の構図が、南シナ海では20年以上にわたって続いている。外交による交渉が長期化する中、
南シナ海の領有権を主張する中国に対し、東南アジア諸国連合(ASEAN)の一部加盟国は、
共同パトロールを計画している。しかし、こうした動きは南シナ海での軍拡競争に拍車をかけ、地域の
安全保障にも影響を与えている。
国際シンクタンク「国際危機グループ」(本部・ブリュッセル)は南シナ海問題に関する最新の報告書で
「(中国や東南アジアの)各当事国では民族主義が高まり、軍事力を増強させている」と指摘、
「このまま問題解決のメカニズムを構築できなければ(武力衝突などの)取り返しのつかない事態が起こる」
と警告している。
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/30(日) 03:10:12.28 ID:LQA+A4+G0
鴉片在滿洲國也是相當重要的作物,最早可以追溯到關東軍將熱河省 (位於今河北省、遼寧省和?蒙古自治區交界地帶)併入滿洲國的1933年, 一些地方軍政勢力本來就有種植鴉片的行為,併入滿洲國後此一作物 之種植得到扶植,約1936年左右,在滿洲七省擴大種植面積,大力生?, 後又以法律形式確定了鴉片的專賣壟斷,1942年,日本「興亞院」召開了 「支那鴉片需給會議」,做出了「由滿洲國和蒙疆供應大東亞共榮圈?的 鴉片需要」的決議,據此又在滿洲擴大種植面積到三千公頃, 鴉片?業達到鼎盛。
尖閣問題めぐる米国の対応は
ttp://news.tbs.co.jp/20120928/newseye/tbs_newseye5143573.html 日中国交正常化した1972年は、沖縄が返還された年でもあります。日米の間に結ばれた
「沖縄返還協定」には、返還される日本の領土として、緯度経度を具体的に示し、この区域内にある
全ての島、小島、岩礁などと定義しています。地図上でそのポイントを囲ってみました。いびつな
不等辺六角形の中には、尖閣諸島が含まれています。外務省も尖閣諸島領有の根拠の一つとして、
沖縄返還協定の緯度経度を示しています。
一方で、アメリカのエネルギー省が「東シナ海」と題する報告書を発表。その中では、「尖閣諸島の
領有権をめぐり東シナ海の天然ガスなどの海底資源の開発が妨げられている」としています。この中には、
尖閣諸島についての解説が・・・。
「海底資源の存在が明らかになって、中国が尖閣諸島の領有権を主張し始めた」
一方で報告書は、尖閣諸島が沖縄の一部として返還された際、中国や台湾が異議を唱えたことを
取りあげ、「領有権の問題は解決されていない」としました。その上で最後に、「領有権問題については
特定の立場を取らない」と結んでいます。
392 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/01(月) 02:16:34.30 ID:UCdd0CUI0
393 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/01(月) 16:09:23.46 ID:PxZMSdh30
396 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/04(木) 23:03:14.77 ID:v4jTJCvs0
満州からの引き揚げ
日本の敗戦時の連合国占領下、ソ連兵は規律が緩く、
占領地で強姦・殺傷・略奪行為を繰り返したため、戦後の日本において
対ソ感情を悪化させる一因となった。朝鮮人も朝鮮半島でソ連兵と同様の
行為をおこなったと言われており、強姦により妊娠した引揚者の
女性を治療した二日市保養所の記録では、相手の
男性は朝鮮人28人、ソ連人8人、中国人6人、アメリカ人3人、
台湾人・フィリピン人各1人となっている。
また、中国共産党軍は在留日本人に強制徴兵や強制労働を課したため、
それに対する蜂起とその後の虐殺などで通化事件のような事件が起きた。
引揚列車に乗車後、乗り込んできた中国共産党軍によって拉致された
婦女子もいた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%95%E6%8F%9A%E8%80%85
昨年の政権交代に関する前駐日ロシア大使パノフ氏へのインタビュー(2009年9月2日 ヴォイス・オヴ・ロシア)
「日本の領土問題は戦後アメリカが作った」
http://blog.goo.ne.jp/arai647/e/bd3fedea1f6bd9d3154496eebeee3d36 もちろん、外圧は無かった。しかし、私は、戦後の占領を指導して、日本を支配したアメリカは、日本が
強力な競争相手として復活し て、軍事的挑戦を仕掛けてくるのを本当に恐れていたと思う。そのため、
(アメリカは)日本の民主改革を行い、国際問題の解決手段としての戦争を永久に放棄 するという憲法を
与えた。そして、大いに注目すべきことに、アメリカは日本の全ての周辺諸国との間に、領土問題を
仕込んで創造した。それは、制御装置のよ うなものである。日本人は、中国、台湾、韓国、私達ロシア
との間に領土問題を抱えている。全近隣諸国とだ。
紛争避け「共通の利益」を ロシア元駐日・駐韓大使 アレクサンドル・パノフ氏
2国間には関与せず
2012/10/4付 日本経済新聞 朝刊
ttp://www.nikkei.com/article/DGXDZO46878110U2A001C1FF1000/ ――沖縄県・尖閣諸島を巡る日中対立の背景をどう分析しますか。
「アジア太平洋地域では、中国の国力増大と日本の弱体化という変化が起きている。日本は1980年代、
地域で最も重要な国家と見なされたが、今や中国がとって代わった。中国は領有権問題を通して、日本の
地位が低くなり、米国に従属していることを内外に示そうとしている」
「歴史的な背景もある。第2次世界大戦後、尖閣諸島を管理していたのは米国だった。米国には共産党
が支配する中国に尖閣諸島を引き渡す意志はなかった。この島々を巡って将来、日中間に緊張がもたらさ
れると予期していた。当時、米国は日中が接近することを阻みたかった」
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/05(金) 00:29:20.09 ID:qvlMjVt/0
418 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/11(木) 19:36:31.25 ID:bLrdYEZJ0
http://logsoku.com/thread/anago.2ch.net/mass/1347003858/678 朝日新聞 2012年9月26日付 「尖閣購入 迫られた首相」
尖閣国有化 野田政権が決断するまでの水面下の動きを検証
http://astand.asahi.com/webshinsho/asahi/asahishimbun/product/2012092400006.html 中国の対日戦略は陸から海、長期化へ(真相深層)
2012/10/10 日本経済新聞
ttp://www.nikkei.com/article/DGXNZO47079410Q2A011C1SHA000/ http://d.hatena.ne.jp/pasosavi/20121010 「ウラジオストクで胡主席が野田(佳彦)首相の求めに応じ、予定外の立ち話でいろいろ親しく話をした
直後に国有化することはないでしょう」。唐家セン前国務委員は日本の政治家に胡主席のメンツが
つぶされたのがデモと破壊活動の原因と訴えた。だが率直過ぎる唐発言からは、日本の世論の矛先を
野田政権の不手際に向けるための宣伝、演出のにおいがする。
実際、日本政府は立ち話前に国有化の決定時期は9月11日と中国外務省に伝えていた。報告を
受けたはずの胡氏は面目を失いかねない会談になぜ応じたのか。「中国は直前までの内部協議で
国際宣伝、デモ対応など日本を痛い目にあわせる反撃体制を整えていた」。別の中国筋の説明だ。
これを受け胡氏は厳しい顔で国有化が「不法で無効」と最後通告した。わずか15分。日本語―中国語の
通訳がおらず双方の英語通訳に頼る立ち話で「親しく話した」はずもない。胡発言は日本に覚悟を迫った。
トップの意向を敏感にくみ取った党組織は一斉に「反日」へ動く。大規模デモが起きた北京、山東、江蘇、
陝西、湖南、広東。いずれも胡氏の政治基盤、共産主義青年団の影響力が強い。8千万人近い青年を
抱える党の下部組織だ。
党組織と連携する公安警察は、自ら動員した農民や私服の警察学校生をデモの先導役に投じた。
日本に圧力をかけるには大人数が必要で、暴徒化しないよう群衆を統制する手駒にも使える。デモは
ネットの呼びかけに応じた一般人、騒ぎたい不満分子、毛沢東の肖像を掲げる活動家が交じる雑多な集団。
対日最強硬派が国家主席なのだから「何をしても許される」との雰囲気が全国にまん延し、制御が難しく
なっていた。
「反日デモは予想を超えた」とする日本政府は甘過ぎた。党・政府の演出する官製デモの面があるから
こそ9月18日の満州事変勃発記念日の後、大規模行動はピタリと止まる。党大会、政治の季節を控え
破壊活動は許されないからだ。
陸(デモ)は撃ち方やめ、次は海へ――。日本に圧力をかけ続けたい中国は空母保有を転機に尖閣周辺
で再び動く。国慶節中に中国監視船4隻が尖閣の日本領海内に侵入。続いて駆逐艦など7隻が太平洋へ
抜けた。尖閣の位置は太平洋への道の要衝。政府と軍の連携した海洋戦略が透ける。
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/15(月) 10:23:24.90 ID:a1nLdopdO
尖閣諸島はくれてやったら? 代わりに中国と同じ論理で満州を返してもらえばいいじゃん こっちも戦闘機を大陸上空に飛ばすんだ 満州の土地や作った設備は敗戦で盗まれた日本のもの これでいけー
420 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/17(水) 23:48:43.59 ID:vw9ogtVA0
421 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/17(水) 23:49:28.93 ID:vw9ogtVA0
422 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/17(水) 23:50:02.45 ID:vw9ogtVA0
423 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/17(水) 23:51:03.70 ID:vw9ogtVA0
424 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/18(木) 00:18:16.35 ID:bCO29R000
425 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/18(木) 00:18:56.12 ID:bCO29R000
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/18(木) 00:26:32.08 ID:bCO29R000
427 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/22(月) 20:05:42.76 ID:r1mE/Mx70
428 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/22(月) 20:06:12.73 ID:r1mE/Mx70
尖閣危機 「石原都知事が引き金」は思うツボ 反日デモは戦前から
WEDGE11月号特集
2012年10月22日(Mon) 中西輝政 (京都大学教授)
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2294?page=3 今後の中国の戦略は次の3つの戦術をミックスさせた形で進められるだろう。1つ目は、日本の経済に
対する圧力をさらに強めていくこと。2つ目は、国際社会への活発な宣伝攻勢によって日本を国際的に
孤立させること。3つ目は、軍事力も含めた対日心理戦の発動である。
まず中国国内では、一段と“対日経済制裁”を強めるだろう。すでに日本からの輸入品への関税検査を
強化し通関手続きに遅れが出ている。
さらに、反日デモが日本企業に勤める中国人従業員の賃上げストライキと全国的な規模で合流すると、
事態はさらに深刻さを増す。すでに、9月16日に起きた深?(しんせん)での暴動においても、反日デモが
日本企業での賃上げストと合流したことが報じられている。
これはまさに、満州事変が起きる前の「日支協調」が定着していた1920〜1930年代に中国へ進出して
いた日本企業などで起きた現象である。しかも、今日分かってきたのだが、当時、勃興しつつあった中国
の紡績関係の企業がライバルの日本企業に反日デモや従業員のストライキを仕掛けたこともあったという。
有名な25年の5・30事件(上海の日本企業でのストライキに端を発し、反日デモに対して租界警察が発砲
して、学生、労働者に死者、負傷者が出た事件)のパターンである。
こうした「反日の嵐」が10年以上にわたって中国全土でくり返された。このことが、満州事変や日中戦争
の大きな背景要因だったのである。
中国の政治文化や国民性として、こうしたパターンがくり返されることは、いわば一種の宿命とさえ言え
よう。したがってそれは、今後も多かれ少なかれ続くであろう。それ故、日本の経済人は、もっと歴史から
学ばなければならなかったのだが、「日本の侵略に全ての原因があった」とする戦後の自虐的な歴史観に
よって、かつての反日暴動の実態などの重要な歴史的事実が現在まで昭和史を扱う歴史書では語られて
こなかったのである。
勿論過度に単純化はできないとしても、国と国の構図は歴史の中で繰り返されるものであり、果たして
それを理解した上での日中友好であり中国進出であったのか、遅まきながら、かつてなく掘り下げた検証
が必要だ。
日米、対中で経済連携を
米ユーラシア・グループ社長 イアン・ブレマー氏
2012/10/22付 情報元 日本経済新聞 朝刊
ttp://www.nikkei.com/article/DGXDZO47491140Q2A021C1TCR000/ http://kuwabara03.blogspot.jp/2012/10/nk20121022.html ちょっと前までは、グローバル化が進めば、世界が平和にひとつになると、思われていた。そんな
「ワールド・イズ・フラット」の時代には、中国は急成長する巨大市場の側面ばかり注目された。
だが今や、世界中を仕切れる国が不在となった「Gゼロ」の時代が到来した。このGゼロ時代に
おいては、政治が経済に対して強い影響力を発揮する。とりわけ中国は政経不可分の国である。
消費財の販売先として深入りするのは、リスクが大きい。政治的に機嫌を損ねると、他の国の商品に
簡単に代替されてしまうからである。
中国依存の軽減は大きな課題になる。中国の人件費が上昇していることもあって、米企業はすでに
対中投資を抑制しつつある。必ずしももうかる市場ではないことに、米企業の経営者は気づいたのだ。
中国はいずれ自由な市場経済に向かう。そう思われた時期もあったが、今は違う。政府が経済や
産業を操る国家資本主義の体制はしばらく変わらない。そんな見方が米国では有力になっている。
知的財産権の侵害やサイバーテロなどは、米国にとって現実の脅威である。民主党も共和党も
この認識では変わらない。
米国の中国観が変わったことは、中国との間で厳しい立場にある日本にとって悪い話ではなかろう。
日本は米国と手を携え、TPPを「新たな世界貿易機関(WTO)」に育てることに力を尽くすべきだ。
TPPが強力な存在になれば、いずれ中国もそのルールに従わざるを得なくなる。
434 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/24(水) 19:47:33.74 ID:qXZLi55H0
435 :
shin :2012/10/25(木) 14:33:49.09 ID:6r3YwEQU0
中国は日中戦争の戦勝国 〜満州事変からニクソン訪中へ〜 中国と日本との関係を考えますと、第二次世界大戦前において、日本は中国とは戦争状態(日中戦争)にあった。第二次 世界大戦中に中国で内乱(国共対立)があり、中国国民党はアメリカと、中国共産党はソビエトと同盟関係に入った。第二 次世界大戦において、日本は連合国に対して敗戦したが、中国は連合国軍の一員であり、戦勝国であった。この時点で中国 は日中戦争において戦勝国となったといえる。 第二次世界大戦後、米ソによる冷戦対立が開始されると、日本は連合国軍のうちアメリカ陣営の国と講和(サンフランシ スコ講和)し、ソビエト陣営との講和は同時には行われなかった。さらに中国の内乱はソビエトと同盟を結んだ中国共産党 が勝利し、アメリカと同盟を結んでいた中国国民党は台湾に亡命して中華民国を成立させた。日本はアメリカの仲介で、中 華民国との講和をしただけのままであった。
436 :
shin :2012/10/25(木) 14:36:28.51 ID:6r3YwEQU0
>>435 続き
サンフランシスコ講和によって国際復帰を果たした日本は、アメリカ陣営に付いて、中華民国との講和をしただけで済ましていたが、
ニクソン大統領が電撃的に中華人民共和国を訪問し、中国共産党を承認すると、日本も急遽、田中総理が中国を訪問し、日中共同宣言
を採択した。この一連の出来事は、アメリカとソビエトとの対立関係から、アメリカが中華民国よりもソビエトの推す中華人民共和国
を承認せねば成らなくなったという国際上の理由によって発生した。ニクソン大統領の中華人民共和国の承認によって、ようやく中華
人民共和国は日中戦争の戦勝国となった。
ベルリンの壁の崩壊から東欧革命、天安門事件という出来事によって、共産主義権が崩壊すると、中華人民共和国は、日中戦争の戦
勝国ではあるものの、冷戦対立において、アメリカ陣営に付いていた日本に敗れ去ることになってしまいそうになった。ここで中華人
民共和国は平成4年に天皇陛下の中国訪問を成功させ、共産主義圏が崩壊する前に、日中戦争の戦勝国である事実を、日本に承認させる
という形を作った。しかし、中国人の怨み節は、いえないままにされた。そして中国が資本主義を導入し、年率10%もの経済成長を遂げ
るようになってようやく、中国は日本に対して、満州事変に始まる侵略戦争の恨みを唱えようとしている。それは尖閣諸島の領有権を日
本に認めさせることとなって現れている。共産主義圏の崩壊から現在の中華人民共和国は捲土重来を地で行っている。
支那を国連常任理事国から脱却させよう
国連問い合わせURL
http://www.un.org/en/contactus/ 書き方は「Feedback(和訳:フィードバック)」は一番下
「General Questions and Comment(和訳:一般的な質問とコメント)」を選択
「Your e-mail address」にはメールアドレスを記入 YahooなりHotmailでもおk
「Subject(和訳:件名)」には「中華人民共和国が常任理事国として不適格である」
(英訳:The People's Republic of China is disqualified as a permanent member of the Security Council.)
「Message」には英数半角200文字で書いてください。
本文は半角で200文字までです。そこは注意。
多分、日本語で書いてもいいと思う
国連のほうで訳してくれるでしょう
438 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/28(日) 12:21:51.44 ID:WY7yVe/PO
最近の台湾の国民党は 中国共産党に降伏したとしか 思えないな。
446 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/11/05(月) 22:06:58.25 ID:g19MBUjs0
447 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/11/06(火) 07:57:23.30 ID:GHGKLYe/0
カルト宗教団体は、信者に対し組織的な威圧、監視、嫌がらせを行い マインドコントロールしなければ組織を維持、拡張することは不可能 そのために証拠が残らないよう集団で威圧、監視、嫌がらせを行う集団ストーカーという手法が作られたのです 集ストの存在を否定する人はカルトor在日外国人の工作員 カルトがどのように信者のマインドをコントロールしているのか知って下さい [集団ストーカー カルト]で検索
449 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/11/07(水) 23:32:11.11 ID:jSVdbBag0
450 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/11/13(火) 00:54:27.99 ID:Vyk7VYf20
>>418 正論 2002年12月号
日本よ、真実の歴史を回復せよ 京都大学名誉教授 中西輝政
http://seiron-sankei.com/recent 中西教授はさらに、今回の「尖閣騒動」の責任を日本に転嫁する怪しげな言説が流布する現状に
警鐘を鳴らしているが、特に、日本の大陸「侵略」の証拠と指弾される97年前の「対華21カ条要求」
と同様、中国の国際宣伝戦上の「トラップ(罠(わな))外交」に日本がまたもや引っかかった可能性を
浮かび上がらせた分析には慄然とせざるを得ない。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121030/chn12103008140001-n1.htm 21カ条要求は、当時の国際社会ではごく常識的な要求で、しかも、中国内の反対を振り切るために
最後通牒を突きつけるよう、中国側から要請された。
しかし、中国側はとたんに国際社会へ向けて反日宣伝の道具として利用し始めた。
日本は罠にはめられたというのが真相。
戦後日本外交では、21カ条要求の経緯に言及することは「学界のタブー」とされてきたそうだ。
その経緯と尖閣騒動の経緯(水面下での政府間のやりとりも含む)は似ていると中西氏は指摘している。
>>450 一見弱そうな中年男とリアル厨房の戦いみたいだな。
455 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/11/14(水) 22:47:38.89 ID:YPNWDEfJ0
456 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/11/19(月) 01:53:11.38 ID:ZLQ7xqS90
文藝春秋 2012年12月号
日本企業 声に出せない本音アンケート 川村雄介(大和総研副理事長)
アメリカから見た尖閣「秘密のファイル」 徳本栄一郎
http://gekkan.bunshun.jp/articles/-/484 川村氏は、日本企業の現地幹部から、日本の元陸軍中将が当時記した100年近く前の
反日暴動の実態について触れて「デジャ・ビュ」と言われた話を書いている。
徳本氏は、尖閣問題の背後に横たわってきた石油資源を巡る米政府と米石油会社の
暗躍についても書いている。また、米国に保存されている尖閣領有権を主張し始めた
蒋介石の日記から、彼が、石油を日本に支配させないだろうという米国の意図を正確に
見抜いていたことがわかる。
これらを読むと、
>>1 が正しかったことは明らか。
457 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/11/19(月) 02:14:19.51 ID:ZLQ7xqS90
週刊アサヒ芸能 11/22号 (2012年11月13日発売)
外務省のラスプーチン
佐藤優 ニッポン有事!
連載第286回 外務次官の極秘情報を入手 森元首相訪露に仕掛けられた罠
http://www.fujisan.co.jp/product/1114/b/871487/ 佐藤氏は、河相周夫外務省事務次官が森元首相の訪露を邪魔しているという情報を複数の
新聞記者から得た。
十数年前、北方領土交渉が本格化した時、佐藤氏は当時外務省総合外交政策局総務課長
だった河相氏に呼び出され、「君たちは本気で北方領土問題を解決するつもりなのか?
そんなことしたらアメリカとの関係が悪化する」と言われたそうだ。
河相氏は野田首相や玄葉外相に擦り寄って事務次官に就任した“民主党系”の外務官僚で、
首相も外相も北方領土問題解決に意欲を持っている。
この情報は官邸や森氏にも伝えられたそうだ。
458 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/11/22(木) 23:04:55.46 ID:IGWTKMnW0
459 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/11/22(木) 23:05:38.84 ID:IGWTKMnW0
【産経コラム】「日本は忘恩国で弟としての礼を尽くさぬ」? …歴史繰り返す中国の独断論[11/18]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1353225438/ http://unkar.org/r/news4plus/1353225438 ただ、研究者は「釣魚島(尖閣諸島の中国名)問題で強硬姿勢をとる野田佳彦首相や前原誠司・
国家戦略担当相は(幸之助氏が79年に創設した)松下政経塾の出身者だ。暴徒にパナソニックを
襲撃させて野田首相を攻撃する。これが共産党の手法だ」と解説した。
そういぶかると、研究者は偶発性は認めながらも、「比較的、親日的で日系企業と地元の関係が良好
だった青島で、住民に人気だったイオングループの店舗まで甚大な被害にあったのはなぜか。やはり、
民主党政権の岡田克也副総理がイオン創業家の出身であることに関係が深い」と畳みかけた。
反日デモに前後し、中国外務省の洪磊報道官らは連日、日本政府による尖閣国有化が「中国人民
の感情を著しく傷つけ、激しい怒りを招いた」などと発言。暴徒化による襲撃被害も含め、「すべての
責任は日本が負うべきだ」と一方的に日本を非難した。にわかには理解しがたい責任論を中国はこと
あるごとに持ち出すが、愛知大学の樋泉克夫教授は、「その思考方法は戦前からあった」と話す。
樋泉教授の研究によると、1938年出版の「支那事変 戦跡の栞(しおり)」(陸軍恤兵(じゅっぺい)
部編)に収録された中国民族研究家、中野江漢(こうかん)(1889〜1950年)の洞察「支那の話」
に、すでに登場する。
70年以上も前の中野の目に映った中国人の思考は(1)日本は忘恩国で弟としての礼を尽くさぬ
(2)日本は支那に対して侵略的である(3)日本の対支政策は一定せず当てにならぬ(4)日本は
欧米依存である−だった。さらに、反日意識の背景として(1)日本への嫉妬心と猜疑(さいぎ)心
(2)以夷制夷(いいせいい)(第三国を利用して他国を抑える)政策(3)国内統一のため排日を
扇動する−と指摘した。
これについて樋泉教授は「現在の中国の対日姿勢に恐ろしいほど重なる」とみる。日清戦争(18
94〜95年)、1937年に始まった日中戦争と、その後の不幸な戦争の歴史で固定化された対日
観念がいまも“遺伝子”に潜む。
460 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/11/22(木) 23:06:17.73 ID:IGWTKMnW0
461 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/11/22(木) 23:07:09.56 ID:IGWTKMnW0
462 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/11/23(金) 00:38:43.26 ID:uATrDs2B0
危険な「親中派」政財界人 〜 尖閣を奪われかねない「妄言」を連発
選択 10月31日(水)19時56分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121031-00000302-sentaku-pol 「尖閣を領土問題と認めることで中国側と議論できる」とか、「日本が国際司法裁判所に提訴すれば、
中国が応訴しても勝てるし、応訴しなくても中国が自らの主張に理がないことを認めたことになるから
得策だ」という考え方は、中国の意図を見誤っている。中国とて直ちに領有権を得られるなどとは
考えていない。日本が二国間の領土問題の存在を認定した瞬間、中国はこれを奇貨として「共同管理」
を提案してくる。四十年前に中国側が提起し、日本側はあいまいな態度で応じた領有権の「棚上げ」を、
「正式な合意」とするのが中国の思惑である。共同管理が始まれば、中国は「ごね得戦術」で権益や
支配の比率を徐々に高め、最後には実効支配し、日本を排除するというわけだ。何十年かかることも
厭わない手法に対し、政権が頻繁に代わる不安定な日本政治では、対抗するエネルギーを持続でき
ない。一度、成功体験を与えてしまえば、最近広まっている「沖縄県も中国の領土」という荒唐無稽な
主張にも勢いを与えかねない。だからこそ今、中国に「入り口」を与えないことが肝要なのだ。
中国のネット世論を見れば、中国人の多くは、尖閣諸島を中国が実効支配していると思い込んでいる
ことが分かる。中国の官製メディアが、島根県竹島に韓国の李明博大統領が上陸したことを積極的に
報じなかったのも、中国世論が「尖閣諸島に胡錦濤国家主席が行かないのはなぜか」と騒ぎだすことを
懸念したからだと言われる。過激な要求に応えられず、批判の矛先が中国政府に向かうことを避けた
かったのだ。中国共産党が最も恐れるのは、「正確な情報」が人民に浸透していくことだ。
463 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/11/23(金) 00:39:36.28 ID:uATrDs2B0
チベット弾圧史に見る中国「核心的利益」の維持拡大姿勢(後篇)
国際政治の空隙を衝いてチベットで残酷な支配をくり返した中国
2012年11月19日(Mon) 平野 聡 (東京大学大学院法学政治学研究科准教授)
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2369 尖閣問題で対日攻撃の先頭に立った胡錦濤
かくもチベットに残酷な支配を敷き、今や尖閣問題で対日攻撃の先頭に立つのは誰か? 共通するのは
過去10年間中共の最高権力者でありつづけた胡錦濤氏の存在と、彼の支配を正当化した中国ナショナリ
ズムの体制教義そのものである。
(中略)
彼はそもそも、文革の混乱と沈滞を横目に水利技術者となり、勤務先である黄河上流のダム建設現場
での実務を通じて党官僚としての頭角をあらわした人物である。その後共産主義青年団第一書記・貧困
地域である貴州省の党書記を務めたのち、1988年にチベット自治区党書記として赴任し、独立運動を
弾圧し「安定」を実現したことをケ小平に評価されて党中央入りを果たした。
チベット同様、日本にも全面対決姿勢
(中略)
しかし、中国ナショナリズムの根本的出発点である「弱肉強食の世界で逆転を狙う弱者」としての認識は、
胡錦濤氏によっても変え得ない。むしろ、彼こそこの教義に最も忠実な人物である。「核心的利益」と
位置づけた領域・空間を維持拡大することにおいて、あるいは中国ナショナリズム史上最大の敵としての
刷り込みに余念がない日本との関係において齟齬が生じたとき(尖閣問題はこの二大争点が重なっている)、
胡錦濤氏はチベット人に対し妥協しなかった能力を見込まれてケ小平氏に引き上げられたのであるから、
かつてチベットに対して振るったのと同様、日本に対し全面的な対決姿勢をとるのは当然すぎることなので
ある。逆に言えば、中共にとっての日本との関係とは、このような原理原則と抵触しない限りのものであるに
過ぎないし、胡錦濤氏の後継者たちも全く同様に、ナショナリズムの大義に忠実であり続けるだろう。
464 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/11/28(水) 22:30:07.46 ID:A+eEj7CR0
>>458 政府、「竹島」提訴先送り 日韓関係修復の兆しで
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1353857226/ 提訴の準備はほぼ整ったが、「準備が整い次第提訴する」との当初方針を軌道修正した。
外務省幹部は「提訴の方針は取り下げないが、当面は、竹島をめぐって韓国側に何か動きが
なければ提訴しない」と説明する。
理由の一つは、韓国との関係修復ムードが高まっていることだ。東アジアの安全保障への
影響を懸念した米国が日韓間の仲介に動いたこともあり、日韓の政府間交流が本格再開している。
22日には外務次官級の経済協議、24日には両国財務相が参加する日韓財務対話がそれぞれ
ソウルで開かれた。提訴に踏み切れば、韓国内の反日感情が一層高まる恐れもある。
提訴の是非は衆院選後に発足する政権に委ねられる。自民党は政権公約でも領土問題などで
強い姿勢を打ち出しているが、政権を奪還した場合でも、韓国新政権や米国への配慮から直ちに
提訴するかは不透明だ。
465 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/11/28(水) 22:59:31.51 ID:A+eEj7CR0
日本経済新聞 2012年11月28日 朝刊 《時事解析》 激動のアジア海洋安保 B長引く日中の尖閣対立 国際舞台で宣伝戦 中国による監視船派遣の常態化は日本の実効支配を崩し、領土問題の存在を世界に示す狙いが あるとみられる。強硬姿勢の裏に中国国内の権力闘争があったとの分析もあるが、中国側の対応は 当初から組織的だった。中国は2008年から尖閣諸島周辺の日本の領海に海洋調査船を侵入させて おり、日本の国有化を口実に攻勢に出たとの見方もある。 中国の政治工作は世論、心理、法律の「三戦」の展開で知られるが、今回は「反ファシズム戦争の 勝利に対する挑戦」と歴史をからめた対日批判を繰り広げている。「帰国して歴史研究の仕事に加わ る中国人留学生が増えていた」(青山瑠妙早大教授)との証言もあり、中国側が歴史論争の準備を 周到に進めてきた跡もうかがえる。 (編集委員 伊集院敦)
466 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/11/29(木) 00:06:22.47 ID:ZirWl4YW0
467 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/11/29(木) 16:52:41.16 ID:u/34ZOT20
468 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/11/29(木) 22:44:16.45 ID:LdOelJS00
>>450 【歴史】「日本に国を売った売国奴は、袁世凱か、孫文か」…辛亥革命から100年、中国・台湾で揺らぎ始めた「国父」孫文への評価[10/22]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1319264701/ 孫が亡命中、二十一カ条要求を出す大隈重信首相に密書を送り「内政の改良、軍隊の訓練、
教育の振興、実業の発展」に援助を要請し権益提供の代償に革命支援を求めたことは既に
知られている(「孫文革命文集」岩波文庫)。
また、日本の民間人と「中日盟約」を結び外務省に示した。文書の真偽や効力には議論があるが、
この盟約には中国の軍や政府に日本人を採用するなど二十一カ条要求と酷似した内容が含まれる。
473 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/12/03(月) 01:33:34.99 ID:zmw0prqf0
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/12/13(木) 23:25:18.12 ID:bd3X5uON0
475 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/12/13(木) 23:25:49.50 ID:bd3X5uON0
482 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/12/20(木) 01:37:53.10 ID:idRtJ8tp0
>>482 防衛研「海の対立で解放軍出動も」、対応能力拡大が急務
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1224&f=politics_1224_007.shtml 海上保安庁は19日、中国の「挑発」に対抗するため、予算を増やすよう申し入れた。日本の心配
は心の奥底から発せられたもので、首相就任を控えた安倍晋三氏と密接な関係があると見る学者の
宮家邦彦氏は、「2012年は、1945年以来、日本の民衆が初めて国土が物理的脅威を受けると感じた
1年として刻まれるだろう」と語った。
韓国紙「朝鮮日報」は19日、日本は十字路に立たされており、平和憲法を改正し、軍事大国への
道を歩むという行動は周辺国だけでなく、全世界からも警戒されていると伝えた。「ニューヨーク・
タイムズ」は、日中間の争いに潜在的な「扇動者」が加われば、戦うか折り合うかは誰か1人に
かかっており、それは首相に就任する安倍晋三氏であると論じた。
さらにレポートは、中国も巡航戦略を見直して両国の緊張状態の進行を回避する姿勢を示して
いることにも言及。これは中国が軍事力を投入するという見方とまったく異なり、2つの可能性が
ともに存在するということになる。
長期にわたって、中国は日本の尖閣諸島に対する実効支配を終わらせようとしてきた。「ウォール・
ストリート・ジャーナル」は19日、防衛研究所の増田雅之主任研究官の言葉を引用し、中国が近ごろ
争いの存在する島嶼に艦船を派遣しているのは、日本による実効支配を終わらせるための長期戦略
の一部だと伝えた。
さらに増田氏によると、中国は日本および米国と戦うことの危険性を理解しているため、情勢が
悪化する可能性は非常に低い。最大の危険は中国の海洋監視船の編隊によるもので、中国は
1000トン級の海洋監視船を20隻増やすことを計画している。増田氏は、海上保安庁が対応能力の
拡大に真剣に取り組まなければ、力関係は中国に傾くことになるとの見解を示した。
【尖閣国有化】中国側、共同支配を提案 安倍氏に圧力
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121225/chn12122507020002-n1.htm 【北京=矢板明夫】11月中旬に発足した中国の習近平指導部が、沖縄県・尖閣諸島周辺の
領海や領空の侵犯、接近を続けている。こうした中、習指導部に近い学者が北京で行われた
フォーラムで「日中両国による同諸島の交互巡回体制の構築」を提案し、注目を集めた。
沈氏は「飛行機を使って相手の飛行機を追い払えば、接触して武力衝突に発展する可能性がある」
と懸念を示した上で、「できれば時間と空間をずらした方がよい」「一方の船が現場に到達した際、
もう一方の船はすでにいない状態が理想」と主張。例えば奇数日は日本、偶数日は中国という形で、
交互に巡回することを提案した。
【時事通信社: 2012/12/27】 中国外交文書に「尖閣諸島」=日本名明記、「琉球の一部」と認識−初めて発見
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2012122700471 【北京時事】沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐり中国政府が1950年、「尖閣諸島」という日本名を
明記した上で、琉球(沖縄)に含まれるとの認識を示す外交文書を作成していたことが27日分かった。時事通信
が文書原文のコピーを入手した。中国共産党・政府が当時、尖閣諸島を中国の領土と主張せず、「琉球の一部」
と認識していたことを示す中国政府の文書が発見されたのは初めて。
尖閣諸島を「台湾の一部」と一貫して主張してきたとする中国政府の立場と矛盾することになる。日本政府の
尖閣国有化で緊張が高まる日中間の対立に一石を投じるのは確実だ。
この外交文書は「対日和約(対日講和条約)における領土部分の問題と主張に関する要綱草案」(領土草案、
計10ページ)。中華人民共和国成立の翌年に当たる50年5月15日に作成され、北京の中国外務省档案館
(外交史料館)に収蔵されている。
領土草案の「琉球の返還問題」の項目には、戦前から日本側の文書で尖閣諸島とほぼ同義に使われてきた
「尖頭諸嶼」という日本名が登場。「琉球は北中南の三つに分かれ、中部は沖縄諸島、南部は宮古諸島と八重山
諸島(尖頭諸嶼)」と説明し、尖閣諸島を琉球の一部として論じている。中国が尖閣諸島を呼ぶ際に古くから
用いてきたとする「釣魚島」の名称は一切使われていなかった。
続いて「琉球の境界画定問題」の項目で「尖閣諸島」という言葉を明記し、「尖閣諸島を台湾に組み込むべきか
どうか検討の必要がある」と記している。これは中国政府が、尖閣は「台湾の一部」という主張をまだ展開せず、
少なくとも50年の段階で琉球の一部と考えていた証拠と言える。
東京大学大学院の松田康博教授(東アジア国際政治)は「当時の中華人民共和国政府が『尖閣諸島は琉球
の一部である』と当然のように認識していたことを証明している。『釣魚島』が台湾の一部であるという中華人民
共和国の長年の主張の論理は完全に崩れた」と解説している。
中国政府は当時、第2次世界大戦後の対日講和条約に関する国際会議参加を検討しており、中国外務省
は50年5月、対日問題での立場・主張を議論する内部討論会を開催した。領土草案はそのたたき台として提示
されたとみられる。
中国政府が初めて尖閣諸島の領有権を公式に主張したのは71年12月。それ以降、中国政府は尖閣諸島が
「古来より台湾の付属島しょ」であり、日本の敗戦を受けて中国に返還すべき領土に含まれるとの主張を繰り返し
ている。
領土草案の文書は現在非公開扱い。中国側の主張と矛盾しているためとの見方が強い。
493 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/12/30(日) 00:43:53.23 ID:guHVRz8L0
494 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/01/02(水) 00:41:59.99 ID:H6f1yigS0
495 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/01/02(水) 00:42:32.87 ID:H6f1yigS0
496 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/01/02(水) 00:43:25.96 ID:H6f1yigS0
2013年、中国に対して日米が開戦も=豪専門家
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1356921233/ 中国海監の航空機や巡視船が尖閣諸島(中国名:釣魚島)での巡航を常態化させているが、
元オーストラリア国防省高官でオーストラリア国立大学教授のヒュー・ホワイト氏は、「2013年に中国に
対する日米共同作戦が行われる可能性がある」とし、「その戦争の本質は米国の太平洋における利益が
中国に脅かされたため」と指摘した。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。
米ビジネス・インサイダーは26日、ホワイト氏が豪紙シドニー・モーニング・ヘラルドに投稿した文章を
引用し、「衝突はどの一方にとっても不利であるにもかかわらず、歴史上、戦争に至った状況を世界中が
今まさに目撃しようとしている」と伝えた。ホワイト氏はさらに次のように主張する。
509 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/01/17(木) 08:23:06.63 ID:ADpgvfwg0
517 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/01/22(火) 06:48:04.32 ID:zvskhYOb0
中国軍タカ派、強硬発言が目立つ 民族主義は「諸刃の剣」
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1358778993/ 軍の高官らの好戦的発言は中国の策略の一部分であるとの見方もある。過激発言が報じられた
高官のほとんどは軍所属の大学やシンクタンクに所属し、彼らは実際、230万の軍人の多数派意見を
代表しているのか、国の外交政策に影響力をもつのか、さらに、彼らの発言は現職司令官らの声を
反映しているのか不透明である、とロイターの記事は指摘。「憎まれ役」を扮して主権争いで中国に
有利な立場をもたらすことが、こういった好戦的発言のねらいだとみる専門家もいる。
中国の新指導者・習近平総書記は就任早々、「民族復興」を唱えている。タカ派の論調を、習氏が
黙認あるいは奨励しているのか判断できないが、「必要性を感じた時、指導者はタカ派をいっせいに
黙らせるだろう」と英BBC放送は関連記事で分析した。
しかし、こういった過激な発言は国民を好戦ムードに駆り立てる恐れもある。このムードは一方で、
領土権交渉における譲歩や妥協の可能性をなくしかねない。「民族主義は諸刃の剣。怪我するのは
中国政府自身かもしれない」とBBCは苦言を呈した。
522 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/01/24(木) 22:38:53.78 ID:6EIx3+2F0
527 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/01/27(日) 17:42:39.63 ID:jTinxEDz0
528 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/01/27(日) 19:04:37.61 ID:mEGCMPu20
529 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/03(日) 01:24:48.45 ID:R9xQo6VX0
530 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/03(日) 01:26:07.72 ID:R9xQo6VX0
ウラジオストクは「中国固有の領土」か=始まった極東奪還闘争
http://www.jiji.com/jc/v?p=foresight_10501 だが、中国の新しい歴史教科書には、「極東の中国領150万平方キロが、不平等条約によって
帝政ロシアに奪われた」との記述が登場した。中国はある日突然、ウラジオストクを「中国固有の領土」
として返還を要求しかねない。中露間で歴史的なパワーシフトが進む中、ロシアにとって、
尖閣問題は他人事ではない。
533 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/07(木) 00:24:15.10 ID:kIbZ4jYX0
537 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/07(木) 23:05:14.12 ID:g43kuzC40
544 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/09(土) 07:42:07.20 ID:2ZrDiGoH0
545 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/11(月) 23:33:31.61 ID:s+QBRtO80
日系の商店や工場、日本車が破壊されたのを見て、 1927年に起きた南京事件の頃とシナは変わっていないと思った。 「もう一つの南京事件」という本に詳しい。
546 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/12(火) 01:58:02.39 ID:HEf8R7IfO
>八重山の帰属は八重山住民が決めること その通りです。 だからこそ、本土からの馬鹿左翼や沖縄本島の中国系工作員の潜入と干渉を許してはイケないのです。 仮に、それらが野放しでやりたい放題な現実があるのなら、石垣・八重山に住む多くの親日本的な人達と協力するため、 平和好きを装う中国系工作員の企みと偽善を暴くキャンペーン要員を、本土から多数派遣するのも許されるべき事なのです。 狙ったところには人を大量に送り込み、必ず手を出してきたのが中国の歴史、 彼らとそのシンパ達の、そんな常套手段を許してはイケないのです。
549 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/13(水) 20:27:26.14 ID:JEJ1CN+w0
553 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/22(金) 00:58:55.90 ID:rz/QyVCy0
554 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/23(土) 18:30:36.68 ID:56VuHayZ0
555 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/23(土) 18:31:16.59 ID:56VuHayZ0
556 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/23(土) 18:31:54.51 ID:56VuHayZ0
557 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/23(土) 18:32:28.32 ID:56VuHayZ0
【中国】「人口の半数が糞青か」政府、嫌がる人も多い自国の“ネット右翼”に困惑し始める[02/26]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1361810846/ http://www.logsoku.com/r/news4plus/1361810846/ 中国で報じられているのは尖閣問題だ。大気汚染問題は酷い地域では前が見えないほどの「目に見える
問題」ではあるが、よく見えない視界の先にある屋外ディスプレイでも、地下鉄やバスのディスプレイでも
尖閣問題のニュースを日々取り上げ、大気汚染問題のニュースを見ることは少ない。
尖閣問題においては安倍晋三首相ら日本の政府関係者の尖閣絡みの発言や、日本のテレビニュース
メディアの報道を紹介し、相も変わらず新作の反日ドラマの放映予告の広告がバス停の広告スペースに
飾られている。ニュースサイトならなおさらで、とにかくその雰囲気に筆者も含め、日本人には緊張が走る。
中国人とて「すわ日中開戦か?」という雰囲気に何度かなった。
中国のニュースサイトは積極的に尖閣問題を取り上げている。日本政府関係者の動向や日本の大メディア
の報道をはじめ、趣味のブログメディアの記事に至るまで中国絡みの記事をピックアップし紹介している。
560 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/27(水) 06:45:41.43 ID:pDQs3x2P0
561 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/27(水) 06:53:26.93 ID:WiNHx0OO0
{「中国はアメとムチで日本を調教、反日感情も政策に利用」 米の大学教授ら} 実にそのとおりである。 日本の政財界で、中国寄りの発言をする人たちは、恥を知るべきである。
FACTA 2013年3月号 [絶望的な外交「視野狭窄」]
日中「レーダー騒動」は茶番
小野寺防衛相の児戯に等しい国内向けパフォーマンス。北の核武装が気がかりな米中の腹合わせは済んでいる。
ttp://facta.co.jp/article/201303001.html そもそも尖閣諸島の領有権問題が、サンフランシスコ講和の時から、米国が将来の日中間にくさびを
打ち込んでおく狙いから、意図的にあいまいな取り決めにしておいた歴史的事実を肝に銘じなければ
ならない。
20世紀初めより、国際政治学は「日米関係の核心は中国問題である」と教え、日米戦争と戦後の
米中和解は、それを実証してきた。米中のパイプは、日米以上に古く、太く、厚く、強く、早い。それが
冷厳な国際政治の現実だ。米中関係抜きに日米同盟の強化を目指しても、それは外交戦略とは
言えない。
>>563 日本経済新聞 2013/02/23 朝刊
日中“不戦”条約35周年と米国(大機小機)
「日米関係の核心は中国問題である」。米国の歴史学者、チャールズ・ビーアド博士が
20年代に喝破した言葉だ。中国市場の取り合いで日米戦争が始まり、戦後は70年代の
米中和解で日中は国交を正常化した。
日米、日中の関係は常に連動してきた歴史がある。3カ国が名目の国内総生産(GDP)で
世界1〜3位を占める経済大国になった今でも1世紀前の格言は生きている。
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/05(火) 00:48:05.45 ID:frGmZyvt0
米大統領報道官「尖閣への安保適用という話は知らない。尖閣問題は日中で解決すべき」
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1361630248/ 『選択』 2013年2月号
米国要人発言を捏造か
不正確な報道をする新聞各社
尖閣問題を巡って、新聞各社が不正確な報道を続けている。
1月18日にワシントンで行われた岸田文雄外務大臣とクリントン米国務長官の会見で、各紙は同長官が
『日本の施政権下にある尖閣諸島が、米国による日本防衛義務を定めた日米安保条約の適用対象である』
と重ねて強調」(産経)したなどと報じた。しかし、実際のクリントン国務長官の発言には、安保条約の適用
についての箇所はない。むしろ「米国はこれらの島の究極的な主権については立場をとらない」と発言した。
同長官は、日本と中国に対して「対話を通じ平和的に解決する」よう求める姿勢が顕著だった。
昨年12月14日のベントレル国務省副報道官代理の記者会見でも同様だ。各紙は、中国機による尖閣上空
の領空侵犯について米国が中国に対して懸念を示し、「尖閣諸島が日米安全保障条約の適用対象である
ことを伝えた(毎日)などと報じた。これも実際の発言内容を見ると、中国機の飛来について「懸念を持って
いる」とし、両国に「緊張を高めるような行動を避けること」を訴えているが、「日米安保条約」という単語すら
出てこない。米国のとる立場と、新聞社が伝える内容が乖離している。世論をミスリードしようとしているのか。
567 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/11(月) 22:31:59.35 ID:BzlkSyEO0
570 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/14(木) 00:22:25.79 ID:Wdwgs51S0
571 :
. :2013/03/16(土) 17:38:53.17 ID:/F+S3GiT0
572 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/17(日) 15:14:28.73 ID:mSafwSaa0
573 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/17(日) 15:15:01.69 ID:mSafwSaa0
574 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/17(日) 18:29:18.33 ID:51IWndVA0
575 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/17(日) 18:29:58.24 ID:51IWndVA0
576 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/17(日) 18:30:29.37 ID:51IWndVA0
577 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/17(日) 18:32:29.79 ID:51IWndVA0
578 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/17(日) 18:32:59.84 ID:51IWndVA0
>>578 お前、いい加減にしろよ。台湾攻撃に必死なようだが、このスレは中国を攻撃し台湾を擁護して
いるスレではないぞ。
>>1 の説明からしてそうだし、台湾の尖閣領有権主張に関しても同じように
批判しているぞ。
580 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/21(木) 01:02:31.25 ID:YvyIMON30
文藝春秋 2013年4月号
大激論5時間 安倍政権VS習近平、金正恩
森本?敏/櫻井よしこ/折木良一/春名幹男/佐藤?優/五味洋治/富坂?聰
海洋覇権、軍事至上主義、核拡散、帝国化の野望、アメリカの衰退──。その時、日本は!?
http://gekkan.bunshun.jp/articles/-/574 (対談の注目部分)
中国は「戦略的境界」という言葉をよく使う。領土は国力に応じて拡大したり縮小したりするという考え方。
中国人は「過渡的国際法」という概念を用いるのだが、これは、旧ソ連が考え出したもので、国際法は、
ブルジョアジーが勝手に作った過渡期の産物に過ぎず、本来従う必要はないし、いずれ消滅するべきもの
だが、まったく認めなければソ連は存在できない。そこで自分たちに都合のいい場合だけ利用し、都合が
悪ければ、その時の国力に応じて従わなかったりする。中国は旧ソ連から国際法を学んだが、中華思想と
合うためか、現在でもこの考え方をしている。
戦後、もっとも領土紛争を起こしている国は中国であるという研究がある。深刻なのは、中国はいったん
領有権を宣言すると、実効支配を目指す戦略を数十年間にも渡って取り続ける。
581 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/21(木) 01:05:47.32 ID:YvyIMON30
エコノミスト:2013年3月26日号
〔特集〕中国の破壊力 脅威の実態3 軍事力 海軍拡充の根底にある建国理念と近海防御戦略=川中敬一
http://www.fujisan.co.jp/product/214/b/909319/ (注目部分の概要)
中国は湾岸戦争・イラク戦争の分析を通じて米軍の巡航ミサイルによる空爆の威力を知り、北京を狙う
のを阻止することを重視するようになった。
また、中国軍は米空母部隊に今後とも勝てないとわかっており、潜水艦部隊による米空母接近阻止も
目指している。東シナ海において、潜水艦が十分に活動できる深さを持つのは日中中間線の日本側で、
その西北端に位置するのが尖閣諸島。
米国原潜から巡航ミサイルで北京を狙うのに距離的に最も適した海域が沖ノ鳥島周辺海域。
中国が、尖閣諸島を欲しがり、日本の主張する東シナ海・日中中間線や、沖ノ鳥島を「島」としてEEZの
起点にすることを拒むのは、そうした軍事的理由からと見られる。
585 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/23(土) 06:05:58.70 ID:yYjLwWyR0
586 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/04/01(月) 19:52:09.22 ID:3rPwWVyO0
587 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/04/01(月) 19:52:41.38 ID:3rPwWVyO0
588 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/04/01(月) 19:54:09.67 ID:3rPwWVyO0
【国際】南シナ海 領有権をめぐりフィリピンに提訴された中国…ASEANに訴訟取り下げるよう圧力[03/30]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1364647644/ こうした流れにあって、中国はシンガポールやマレーシアなどASEAN側に圧力をかけており、その狙いは、
中国の領有権主張の国際法における不当性が争点となる“欠席裁判”の阻止にほかならない。
仲裁裁判所の過去の判決例を概観すると、例えば、アルゼンチンとチリとの間で、ビーグル海峡の3島の
領有権が争われた裁判では、「チリ領」との判決(1977年)が出されるなど、白黒を明確につける判決が
少なくない。中国はこうした判決を最も恐れているものとみられる。
589 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/04/01(月) 20:04:18.08 ID:3rPwWVyO0
590 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/04/15(月) 21:06:14.47 ID:c3Mwi8F20
591 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/04/15(月) 21:06:53.71 ID:c3Mwi8F20
592 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/04/21(日) 01:05:04.51 ID:nvtpCW840
『選択』 2013年04月号
尖閣問題で慎重な米国
防衛省の計画策定進まず
防衛省が自衛隊と米軍による尖閣防衛計画の策定を急いでいるものの、米側の反応が鈍い。
米国務省や、国防総省関係者は最近、外交ルートや実務者レベルで「尖閣問題で日本が中国を
挑発する事態は回避しなければならない」「中国は国内対策で尖閣周辺に接近しているだけで
あり、実際に奪取する意図はない」と伝達しているという。
(中略)
さらに、「米側はかねて要求してきた集団的自衛権の行使容認さえ今は求めていない」(米政府
関係者)という。
http://ch.nicovideo.jp/yassy/blomaga/ar186610
>>592 この記事を書いた奴は何を言っているのやら安保条約のどこに
尖閣を守る義務が米軍にあると書いているのか。今回来た米軍の最高幹部ですら
必ず「安保条約の範囲で」日本と共同すると言っているのに、契約という
欧米で当たり前の価値観を共有できない時代遅れ民族と手を組まないといけない
米国にはご同情申し上げるよw
594 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/04/29(月) 14:31:28.54 ID:t7euiF7B0
601 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/02(木) 23:30:04.32 ID:yMwnvx3b0
台湾島周辺も日本側に開放してくれんかね?中国沿岸も。そしたらこちら側の気持ちも分かるだろうに。
609 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/06/03(月) 00:56:20.07 ID:VI8jp7O00
610 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/06/10(月) 07:52:52.14 ID:n0uUOjJ50
611 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/06/10(月) 21:49:17.85 ID:4bzwC7l60
109 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2013/06/10(月) 00:09:23.66 沖縄メディアは尖閣諸島は琉球に属していると考えていない みたいだな。遠い将来、琉球が独立することがあっても、 尖閣は本土に残るってことで問題ないな。 110 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2013/06/10(月) 19:39:54.27 >109 日本人を装った在日中国人のネット工作、おつかれ。 「沖縄」も「尖閣列島」も、日本の正当な領土だよ? お前たち、中国には一片の権利も無い。 また、沖縄メディアは中国共産党の日本工作機関だ。 その偏向報道など、沖縄県民の民意とは全く無関係だ。
612 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/07/15(月) 13:44:17.23 ID:s0++Zmif0
現時点で沖縄は全然仕事がないのに、仮に琉球が独立すると、 ガソリンや税金が暴騰、医療費10割負担、ナマポなし、米軍撤退で そこに勤務してる奴や寄生してる飲食店は廃業、公共事業や補助金なし 徴兵制復活、警察や消防もなくなるから、ほぼ全員が反対するんじゃね
617 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/07/18(木) 01:23:35.25 ID:5uuP0kfK0
シナの寝言にいちいち付き合う必要ないだろ。 日本は領有権問題は存在しない、シナが寝言いってる、っていうんだから。
627 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/08/26(月) 23:04:14.71 ID:S9QUGHs90
【日曜に書く】
論説委員・中静敬一郎 軍事忌避する「奇妙な国」考
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130825/plc13082503200006-n1.htm 一方で自衛隊を軍隊として活用しないことが、日本を未曽有の危難に追い込んでいる。
尖閣諸島周辺の日本領海侵犯を常態化させている中国の一連の行動は、国連海洋法条約第19条が
違反とする「外国船舶の無害でない通航」に該当する。
この不法行為に対し、沿岸国は「自国の領海内で必要な措置をとることができる」(同25条)とされ、
自衛権行使による実力排除が認められている。
だが、自衛隊にはこれが許されていない。憲法第9条で禁止されているとされる「武力行使との一体化」
に抵触するのだという。自衛権行使を認められているのは防衛出動だけだ。
しかし、防衛出動は大規模な侵略を適用要件としている。懸念される海上民兵による尖閣不法占拠は、
その要件に合致せず、適用の対象にならない。
自衛隊の対処は警察力となるが、警察力は国の管轄権の一部にすぎず、外国の政府公船には行使
できない。海上保安庁と同様、領海からの退去要請にとどまる。
>>627 こういう謀略や奇襲を繰り返して滅んだ日本の歴史に背を向ける
輩はいくらでも湧いて出るな。
629 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/08/31(土) 14:40:06.82 ID:wg2vJltm0
>1 満州に元々中国人は住んでたけど、尖閣には誰も住んでなかったぞ。 一緒にするなよ
630 :
上記一部訂正 :2013/08/31(土) 14:55:22.86 ID:GCq1nFd10
>>629 満州には元々中国人は住んでいなかったぞ
満州に元々住んでいたのは満州族だよ
wwそうなんだよな でも中華民族なる中共のみに通じる概念があり その中では満州も実は中華
このスレは、日本の尖閣支配には正当性がないといいたいの? 満蒙とは似ても似つかぬものだよ、尖閣は。日本固有の領土だもん。
米政府がはっきり言ってくれないとね
中国はモンゴルのもの。早く返せよな?
635 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/09/01(日) 04:00:57.55 ID:E4FbLZ3o0
105 :犯罪民族・中国人と朝鮮人:2013/08/14(水) 22:13:16.57 ID:MfNS2SXh 中国は日本に経済的に依存している。 日本は、中国との輸入も輸出も入国も、完全に禁止してしまえ! 日本も打撃を受けるだろうが、日本が中国から輸入している物は 多少高くなっても、他国から輸入可能な物しかない。 それに対して、中国が日本から輸入している物は 精密機器や工業製品の高精度の部品など、他国からは輸入できない物だ。 中国の工業も経済も、大打撃を受けるだろう。 日本は中国から舐められまくってきた。 これ位の反撃をしないと、ますます中国に舐められるだけだ! この方法は、同じキチガイ反日国家の韓国に対しても有効だ。 寄生虫国家の韓国なんか、中国ほどの耐久力も無いので、 あっという間に経済が崩壊するだろう。 キチガイ反日国家を滅ぼすことは、日本の未来を明るくする。
>>635 日本企業と競合する欧米系の企業は大喜びですな。
B層はまさに足を引っ張るだけの「無能な働き者」の
典型例だな。
もう中国の掌乗っかてるんだよな。 時期が来れば何時でも日本締め殺せる。
長期的なヴィジョンが見えてこないけど、日本の上層部は戦略立ててるの? 目先の対策しかしないと、ほんとに相手の思う壺だよ。
639 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/09/07(土) 23:47:03.72 ID:G5XXkKFr0
>>636 中国なんかに進出したら、最後は身包みはがれるからな。
工場や設備は全て没収。
従業員にも退職金制度が無いから、莫大な違約金を払わないと
監禁されて撤退も認めない国だから、
元高でメリットも無いし、従業員は我がままで人件費も高額。
有事の際には人質にされたり、店を壊されたり、進出する意味が無い。
640 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/09/08(日) 04:16:08.99 ID:LV/mKHhO0
>>639 撤退して欧米や韓国に中国市場のシェアを渡し、シャープのように
資本の増大した委託業務の鴻海に資本参加を許すことになるんですね。
愛国者様に今のグローバル社会は生きにくいね。
644 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/09/09(月) 20:36:20.10 ID:ThuAhyvu0
645 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/09/10(火) 02:12:33.28 ID:tx8qyDl70
>>641 「グローバル化」だの「ボーダレス」だの「地球市民」だの
他の国で言われたなら、別の意味だろうけど、
日本で言う場合は、100%シナチョンの為だとバレてんだよ。バーカ!
646 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/09/11(水) 23:54:21.58 ID:2jt6VCJ/0
>>645 日本を遅れた後進国だと言いたのかカッペウヨクw
648 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/09/16(月) 20:45:13.20 ID:a4hlVzIo0
749 :日出づる処の名無し:2013/02/03(日) 01:09:08.06 ID:wcDxVCm6 平成25年1月27日のドイツ公共放送ZDFの報道 「平成25年1月27日のオスプレイ反対デモの参加者は 韓国指揮下の日本人のふりをした帰化未帰化在日韓国人であり、 主導者は帰化在日韓国人の柏崎正憲カシワザキ・マサノリ(通名)である。 この人物も参加者たちも、韓国および人民シナ(共産シナ)から高額の参加手当てを受け取っている。 この人物は、在日韓国人捏造従軍慰安婦=追軍売春婦による日本国へのタカリ運動、 日本国の世界最新原発技術を韓国・人民シナ(共産シナ)・フランス・ポーランド・チェコ・ルーマニアへ 横流すための日本国内原発全廃運動も主導している。 オスプレイ反対デモの目的は、日本国沖縄県から米国軍を追い出し 韓国軍および人民シナ軍(共産中国軍)を呼び込み日本国沖縄県を乗っ取るためである。」 //www.youtube.com/watch?v=PW0ueNdIn-Q
650 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/09/19(木) 23:23:36.12 ID:zZo5I2p50
651 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/09/25(水) 23:46:26.55 ID:hhV/dhQN0
652 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/09/25(水) 23:47:11.50 ID:hhV/dhQN0
653 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/09/25(水) 23:47:52.63 ID:hhV/dhQN0
657 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/09/30(月) 23:36:59.91 ID:a2YaAjQY0
663 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/10/30(水) 23:23:05.57 ID:3V1csh3j0
664 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/11/11(月) 19:56:00.34 ID:0G+loYmm0
【正論】尖閣を「中国聖域の海」にするな 帝京大学教授・志方俊之
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131030/plc13103003260003-n1.htm 中国にとっての聖域化した海域は、まさに第1列島線の内側(西側)の海域である。米海軍艦艇が
容易に入り込めず米空軍の攻撃も避けることができる海域、すなわち「領域拒否」(AD)の海域こそ
東シナ海なのである。
原潜には、潜没航行できる一定以上の深さが不可欠だ。東シナ海には、潜水艦の行動が困難な
浅い部分もあるが、尖閣諸島周辺には十分に深い海域があり、周辺海域は格好の条件を兼ね備え
ている。中国が同海域を必要とする理由はまさにそこにこそある。
1970年代、中国が尖閣諸島の領有権を公然と唱えだしたのは「資源」ゆえであった。半世紀たった
今、尖閣は、中国にとって対米核抑止力を保持するという「核心的利益」の海となったと考えておかな
ければならない。
665 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/11/11(月) 19:57:02.49 ID:0G+loYmm0
666 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/11/12(火) 23:33:06.37 ID:+uPNnDIP0
146 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2013/10/27(日) 21:20:23.51 日本を軍事力で脅せば、 日本領・尖閣列島を差し出してくると思っていたら、 日本が軍事力を整備して、日米軍事同盟を再確認して、 中国の領土横取りを憎む周辺国との対中包囲網を完成させて、 日本が中国を軍事的に叩きのめす気マンマンなのを見て、 今更ながら、日本の軍事力にビビっているからだろ。 追い詰められた中国にできる事は、日本の戦争犯罪をでっち上げた、 捏造歴史を喚き散らして、日本の軍事力を悪者にする事しかできない。
667 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2013/11/13(水) 19:27:05.59 ID:IF7tOmvC0