sage
人いねぇ…
いでよ語り部!
また阿須厨が糞スレ建ててる…
よみ大阪1 ――マジカルランド なぁ、大阪。ちょっと話があるんだ…。 この間のこと、謝りたくて。なんとなく言い出せなかった。 いまさらだし、自分が合格したからってわけじゃないんだけど… え? もう忘れたの? こないだちよちゃんちでさ、 私の合格を祈って、お守りにパワー入れてくれたでしょ。 その時私ちょっとイライラしてて、 『余計なことはするな!』なんて言っちゃって。 ごめんね、私のためにしてくれたのに。 私さ、大阪のことちょっとバカにしてたんだ。 いつもぼーっとしてるし、わけわかんないこと言うし、 ともと正反対のペースだから、あんたといるとなんか調子狂っちゃう。 でもね、卒業式のとき、ゆかり先生のために募金箱作ったり ともが拍手したときも、私はびっくりして固まってたけど、 すぐに後に続いてあの場をまとめたりしてさ、 そういうとこ、ほんとに凄いなって思った。 大阪が続かなかったら、きっとともは怒られてたよね。 あの時のちよちゃん、本当に嬉しそうだったよ。 きっと私には、ああいうこと一生出来ないな…。 ただの、つまんない、普通の人だから、ね。
よみ大阪2 あのさ、私が言うのも変なんだけど、ともの事よろしく頼む。 あいつって、傍で見てるとハラハラするじゃない? 私はいつも怒鳴ってばっかりだったけど、大阪なら、 ともの極端なところを、うまく包んでくれそうな気がする。 卒業式のときみたいに。すごく、自然にね。 …ほんとはちょっと悔しいんだ。 ともとずーっと一緒にいたのに、何だって知ってるつもりだったのに、 いつのまにかあいつの良い所、分からなくなっちゃってたのかな。 怒鳴ってばっかりでさ、ほんと、ただの近所のオバチャンだよね。 なんだろう、なんで今ごろこんな気持ちになるの? おかしいな。 やっぱり寂しいのかな。合格したから、糸が切れちゃったのかな。 「みんなと毎日会えなくなるんだ」って、ちよちゃんが泣いてたけど、 今は分かるよ、その気持ち。 ・・・はは、似合わない台詞・・・
よみ大阪3 くそっ! 小学校も、中学校も、私はこんなんじゃなかったのにっ! 可笑しい! 寂しい! 悔しい! 嬉しい! あーっ、もうっ! 大阪ぁ! 今日はカラオケ行くよ! ん、ティッシュ? あれ、私泣いてたんだ。ああ、ありがとう。 な、なんだよ、これはアレだよ、あの、…花粉症。大阪もだろ? お互い春はつらいよなぁ。 ・・・なぁ? 大学落ち着いたらさ、またこうやって遊ぼう。 その時はともの話聞かせてよね。あいつのことだから きっと凄いエピソードいっぱい作ってるよな。 …うん。きっと。 あ、みんなが呼んでる。行こうか。次は何乗ろうかな? (終)
とも先生 「教育とは!」 「つまりこのフォアグラステーキのようなものよ」 「肉が私でフォアグラがあんた」 とも先生 「わかるかー?」 水原先生 「全然わかんねーよ」 水原先生 「・・・でさー、ともが↑みたいなワケわかんねー事言い出してさー」 春日先生 「あー。なるほどー」 水原先生 「なにがだ?」 春日先生 「ほら、フォアグラの成分ってほとんど脂肪やからー」 水原先生 「・・・・・・・・・あの野郎・・・・・・・・・」
水原先生 「…教育の話しはどこいった?」
「ひえぃぃーっ よみのおマンコ気持ちいい??っ!!!」 男たちに前もうしろも凌辱されまくったよみはそう絶叫して 失神した。 口からヨダレを流し大股を開き、丸見えのマンコと尻の穴はピク ピクいっており 白い精液が流れ出ていた。 「次の責めだ!休ませるな」鬼崎が言うと次の責めの準備が始 まった。 よみを180度開脚責めにした時、完全には開かなかったためも っとよみの体を やわらかくしてやろうと思い、酢責めにすることにした。 失神しているよみの鼻をつまみ、口をひらかせ酢のビンを突っ 込み流し込んだ。 「うぐっっ」よみは驚いて正気に戻ったが手足を押さえつけられ て、飲むしか なかった。1リットル無理矢理流し込まれ、2本目に移った。 「もうやめて!酢なんてもう飲めません。」とよみが言っても当 然飲まされた。 よみの体を吊り上げると両足をよみの頭の後ろまでひっぱり組 ませようとしたが 届くはずもなく届くところまで無理に引っ張ってロープで縛りあげ た。 「足が裂けるぅ か、間接がはずれる」「まだ軟らかくならない な。」
そう言って家畜用の特大の浣腸器を持ち出した。それをみると よみの顔色が変わった 「そんな大きなの入りません」1リットルの浣腸器に酢が入れら れ、よみの肛門に 注入され始めた。「もうやめてぇーーっ!」そう叫ぶよみの表情 を楽しむように 酢がよみの体に入り始めた。1リットルといえばかなりの量だ。 下っ腹がパンパン になった。「さあ2本目だ」という声に「もうやめてぇ おなかが破 裂しちゃう」 と叫んだ。「ヒィ ヒィ ヒィっ」とよみの呻き声とともに2本目、合 計2リットル の酢がよみに浣腸された。すぐに出されてはつまらないという ことで尻の穴には アナルストッパーが突っ込まれた。「ほらサービスだ」とよみのマ ンコに極太バイブ が突っ込まれた。よみのおなかがごろごろ鳴り、早くも便意が 始まった。 こうしてよみに対する酢浣腸拷問が始まった。
18 :
とも :02/10/05 22:38 ID:???
なんで新スレ別にしてくれなかったんだよ〜! よみと一緒だと変態ばっか来てやなんだってば〜!
19 :
よみ :02/10/05 22:41 ID:???
しょうがないだろ、 百合萌えが多いんだから…
20 :
ちよ :02/10/05 22:44 ID:???
え・・・?それってどうゆう・・・?
21 :
とも :02/10/05 22:46 ID:???
うえにいるやつら百合萌えか? どう見ても変態だろ〜! お前のせいだ〜!
22 :
おおさか :02/10/05 22:52 ID:???
しぃ!大人になればわかる!
23 :
とも :02/10/05 22:55 ID:???
お前はいやらしくプヨプヨしてるから 変態に好かれるんだよ!
「じゃ スレ立ててくる!」「とも――私のも――」「よしきた!」 「1000!」(バン)「お、はやいはやい」 「で!? タイムは!?」「はかってねーよ」 (02/09/24 06:46 - 02/10/05 17:38) 989520[s]
25 :
よみ :02/10/05 23:04 ID:???
うるさい!分かったよ! ダイエットしてニーソックス脱げばいいんだろ!? 見てろっ、鶏がらみたいに痩せてやる!!
26 :
さかき :02/10/05 23:19 ID:???
ダイエット・・・?我慢は・・・体に良くない・・・
27 :
智 :02/10/05 23:20 ID:???
/::::::::::::::::::;::::::::;i:::::::::::::::::::::::::::::i、::::::::::::::::::::', /:::::::::::::::::::/!::;::::i l::::::::::::::::::::::;::::,' i:::::::::::::::::::::i ::::::::::::::::::::/'トl、!i_ l::i!::::::::::::::/l::ム-l::i::;ィ:::::::::::::l 花紅柳緑茶…… :::ィ::::::::::::::| リr,:!=,`:ド;:::::::::/‐ソ=、メ、リ l::::::::::::::| / l:::::ト;::|',i./ ,'0:::::::!.'、ヽ:/ i0:::::::i ヽ/'i:::;r:、:::i ふむふむ…… ! |:::| ヽ! { !:::::::::::i l:::::::::::l }// !::i /'、! (,l. ` ,.',、,、,、,' ,',、、,、ノ、 ' ',') /::::', ダイエット食品じゃん! ./::::ヽ、 | l i´'`" , `"`ヾ; i /:::::::::', '::::::::::::::>! !l , -─‐- .、 i ! ,'":::::::::::::::::: ああっ! ::::,. ‐'" '、 i.l !,. -─‐- 、! l !/``''‐-、:::::::: '"、 ヽ!i ! i ,..!/ `ヽ: よみはもうだめだ〜 . ヾ ``''-、'ー------‐'イ "´ //
>>18 あなたは前スレでともスレ立てたいって言ってた人ですか?
正直すまんかった。前スレギリギリだったこともあって、少々強引なスレ立てだったと思う。
確かに別々にしたほうがいいこともあると思う(嵐うざいしね)。
ただ前スレ980の時点でも言ったが、スレ住人の承認を受けて立てた次スレである
このスレでさえ(煽りではあっても)
>>8 みたいに思っている人がいるというのが今の状況です。
乱立を避けるための処置と思って御勘弁を。気に入らないのはあぼ〜んしてやって下さい。
ネタにマジレスの上、自治厨くさくてつまんない話ですが、分割希望派も結構いたので一応。
これっきりにします。
29 :
智 :02/10/05 23:23 ID:???
,. ,. ''''''''''' ‐-,.,,._ ,....;.;.' ,-." .::::::::::::::::::::::::::::`::::::::::::.::;;:,:' ,':::::: .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,;"ヽ.., i::::: .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,.;;:'' ヽ、 あたしが i::: .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::、 . ,;>, i .:::::::::::::::::::::::::::::::::::`:`:、`` ,,/ `:、 沖縄で買ってきたからだぁ ヽ;`、`:、''T~` ``iヽ:ヾ、::::、 ,/ `:、 ``:、` `.!::: l、 `:、;`:、;/ ヽ、 ごめん……よみ i:: .!_ ヽ、`、::` :.. `,> │ :l `` ヽ`、::::::::: :::.../》、 │ .:l ,,.,.-‐rヽヽ:::::: ;//ヽ`ヽ, │ ::::l''´ i´ リ ヽ、::: /....ヘ i i i ‐,r‐r-r‐、 │ ::::l-‐‐- 、ゝ ノ / /`''''''´';'~ i i i j(,_l_l,l,l,l,l,ノ │::::::l レ ノ ノ ハ \ i i `v' ,_E=ョ ‐-,-`;., ノ ノ i l i i/ i 三__y`:'、,;" `゙`'''''‐,-r¬、__!,.,,..'''' `‐-- ..,、,,,,,,,, i,,キニニ`:、
31 :
とも :02/10/05 23:36 ID:???
>>28 いや!そうだよ!
わり〜わり〜!変態よみファンにうんざりしちゃってさ〜!
別にいいんだけどね〜!いっしょでもさ〜!
だだなんとなく!
>>28 ご苦労様。粘着野郎に気に入られてしまったこのスレだが、
あなたのような良識人が1ならきっと大丈夫でしょう。
社会人なんでたまにしか来ませんが、いつも楽しく読んでます。
33 :
とも :02/10/05 23:38 ID:???
よみもこれからハイソックスにしなさい!
34 :
ゆかり :02/10/05 23:42 ID:???
それはそれで好きなやつがいるだろうな・・・
>>11-13 いいなこれ。
よみの思いを珍しく真面目な顔で聞きながらティッシュを差し出す
新鮮な大阪の姿も想像できていい。
よみは2リットルの酢を飲まされ、同じく2リットルの酢を浣腸さ れた。よみの 体内には合計4リットルの酢が入り妊婦のように腹が膨らん だ。すぐに便意が 始まり排泄したかったがアナルストッパーをはめられているため それも自由になら ない。排泄を我慢するのも苦しかったが排泄の自由も与えられ ないのも苦痛だった。 そんな時男のひとりが何やら持ってきた。「これで全部です」そ う言って持って きたのはよみの下着、全部であった。「美人女学生はどんなパ ンティを穿いている んだ」と鬼崎はよみのパンティを探りはじめた。まじめな性格ら しく白をはじめと した清純な色が多かった。形もおとなしめのビキニかセミビキニ が多かった。 もちろん服装に合わせてか黒い下着もいくつかあった。 「その白い肌に黒い下着っていうのもなかなかそそるな。全部 の下着でナマ着替え のファッションショーでもやらすか」そう言いながら鬼崎はひとつ のパンティを 見つけた。それはフリルのついたスケスケの赤いTバックのパ ンティだった。
「これはずいぶん派手なやつだな。勝負パンティじゃないの か?いったい誰に見せる 気なんだ?そういう男がいるのか?」と鬼崎は聞いてきた。 よみはギクッとした。神崎のためにその下着を買ったわけでは なかった。しかし 神崎の存在が知れれば神崎の身に危険が及ぶ。神崎の名前 だけは絶対に言っては いけない。よみはそう思った。よみは便意に苦しみながらも言 った。 「わ、わたしも女ですからそれぐらいの下着のひとつくらい興味 本位で持ってます」 よみの少しうろたえた表情を鬼崎は見逃さなかった。 「もっと拷問して吐かしてやれ」そう言うと手下の一人がよみに 入れられた極太 バイブとアナルストッパーを引き抜いた。そのショックで便意が 急にやってきた。 2リットルの浣腸をされてはどんな我慢強いよみでも耐えるの は不可能だ 「お願いっ、下ろしてぇ」そう叫ぶよみの胸や太もも、そして股間 を筆でくすぐっ た。「筆をそんなふうにつかわないでぇ!」女学生としてのプライ ドがそう言わせ たのだが遂に限界がやってきた。 「い、いやーーーっ!!」 ブリブリブリブシューーー そう叫んだよみの尻の穴から茶色い臭いものが大量に噴出し た。
そやから糞尿は苦手やゆーとるやん。 ひとの話は聴かなあかんでー。
39 :
暦 :02/10/05 23:55 ID:???
とも!あいてにすんな!
40 :
とも :02/10/05 23:57 ID:???
しょうがないよ・・・ 所詮あんたのファンだからね・・・ 我慢する事にするよ・・・
遅れたけど・・・
>>1 お疲れ様、これからもお世話になります
>>9-10 お疲れ様、俺も続き期待してます
>>11-13 雰囲気出てていいですね、今後も頑張って!
>>14 思わず笑ってしまいました、良作をありがとう御座いました
>>ココを見ている人達全員
せっかく立ててもらった新スレです、智好きもよみ好きもお互い仲良くやりましょう ね?
42 :
語り部 :02/10/06 00:47 ID:???
定期的に掻き混ぜてスレを熟成させる
22.電車に乗って 何を言っているのか、最初は分からなかった。 日本から・・・逃げ・・・? 「滝野からあなたのことは訊いています。滝野の親友であるあなたには生きてほしい。お願いです、今すぐに・・・」 4番線に電車が来た。その時の轟音で、彼の声がかき消されてしまった。 背中から気配が消える。 次の瞬間、今まで主婦であり母親であった私を繋ぎ止めていた何かがキレた。 「待って!!」 立ち上がると、人目もはばからずに叫んでた。多くの人が振り返ったと思うが、全然気にならなかった。 4番線の電車に乗ろうとする、瀬野と名乗る人の背中が見えた。ゆっくりと振り返って、向き合った。周りの音も、風景も、全てが止まっていた。彼は、同年代のはずなのに、ずっと老けこんで見えた。 訊きたいことが山ほどあった。山ほどあったはずなのに、私の口からは何も出てこなかった。 発車のベルが鳴った。 彼は、何も言わずに電車に乗った。私はベンチを飛び越えて走った。気がついたら、電車に乗った。 だんだん冷静になってきた。冷静になってくると、だんだん怖くなってきた。電車はいつの間にか都会を離れ、山と田んぼしかないような田舎に来ていた。 あれだけ人が詰まっていた車両も、今は私と彼だけになっていた。終始、一言も口を利かなかった。 どこかの駅に着くと、唐突に彼がおりた。あわてて私も後を追った。 改札口を出ると、背中越しに彼は言った。 「来ますか?」 私は、強がって即座に頷いた。 彼がどこに向かう気なのかは、気にならなかった。ただ、彼をここで見失ったら、もう一生とものなぞが解けないような気がした。私はその思いにすがった。 どうしても、ともの身に何が起こったのかを知りたかった。
さ〜て・・・どうなることやら
>>42 お前はいらん。
>>43 そろそろ謎解きシーンが近づいてますか?
今までの謎をまとめてみましょう。
・メモリカードは郵便じゃない。ポストに入れたのは誰?
・「最初に出会った日」がキーになってるのはなぜ?
・ちよちゃんの研究、「モノを透かして見ることのできるカメラ」とは?
・ちよちゃんに「卒業式の写真」だと嘘をついた写真。本当は何の写真?
・ともの恋人、核物理専攻の瀬野秀一の正体は?
・高校の資料室を燃やしたのは誰?なぜ?
さてさて、どうつながっていくのでしょうか?
興が冷める
>>45 なんだかネタバレっぽく感じる・・・チョト冷めるから勘弁
前回以前は
>>9 に表示
あずまんがcollege2−14
7月17日午後0時35分
近江舞子
「よみちゃんってともちゃんのことすきなのん?」
「えっ…」
大阪の口から繰り出された言葉の長槍は、暦の肺腑を直撃した。
息が詰まって声がでない。
しかし、大阪は暦の返答を待たずに言葉を紡ぎ出していく。
「私はな〜、ともちゃんのことがすきやねん」
「…」
暦は思わず彼女の顔を見つめなおした。
限りなく純粋な黒色に近い瞳は、暦の瞳を真っ直ぐに捉えている。
「私がともちゃんのことが好きになったんは…
そや、5月によみちゃんが家にきた日のことや、よみちゃんが来る前に、
どないしてかよう分からへんけど、ともちゃんとキスしそうに
なったねん…」
暦の脳裏に、大阪と智が共同で住む下宿先に遊びにいった日のことが、鮮明に
思い出されてきた。
確かあの日は―――
智と間違えて大阪に夜這いをかけて、彼女とキスまでしてしまったという
恥ずかしい記憶が脳裏に再生された。
「その日は、なんと暦ちゃんに私のファーストキスを捧げてもうたんやけどな」 大阪は顔が赤くなった暦の心の内を見透かしたのか、短い舌を少しだして微笑んだ。 小春日和のような極上の笑顔に、暦は思わずどきりとさせられてしまう。 「その後、妙に智ちゃんのことを意識してもうてな、今ではともちゃんがいないと 寂しくてたまらなくなってもうたんや」 大阪も顔を赤らめて、口を閉ざした。 暦にとって大阪とは、高校生の時は「よくわからん奴」であった。 いつもぼ〜としているし、授業中は寝てばかりだ。そうかと思うと、突然、突拍子も ない疑問を呈示してきたりする。 少なくとも常識人として振舞っていた暦にとって、大阪という存在は、ある意味では 宇宙人のような現実離れしたもの、という一面があった。 しかし、高校を卒業して数ヶ月が経ち、久しぶりに一緒に行動してみると、 奇妙な言動は相変わらずではあるが、会話を交わしている時にするふとした仕草に、 大人の色気らしきものが漂っていることに、暦は気がついていた。 恋でもしたのかな…とは思っていたが、大阪の恋する相手が、自分の想い人と 同一人物であったことについては、完全に想像の範囲外だった。
「ほやけどな…ともちゃんの心の中には、よみちゃんが住んでんねん」 「えっ?」 思いがけない言葉に、暦は思わず声をあげてしまう。 大阪は寂しそうな表情を浮かべながら口を開く。 「ともちゃんと、よみちゃんはな、小学校からの長いつきあいやろ、 ともちゃんと話をしている時に、よくよみちゃんの話題がでるんや… 話の中のよみちゃんは小学生や中学生だったりするんやけど、 私は高校生からの二人しか知らへんやろ、そんな時にすごく寂しく なってしまうねん。」 思いがけない言葉に、暦は希望の光を見出して、心の中で安堵のため息をつく。 (智は私のことを忘れているわけではないんだ…) 「そやけどな… 私はともちゃんのことが好きなんや! 想いを打ち明けたいんや!」 大阪は小さい両手を握り締め、暦に向かってきちんと座りなおすと、宣戦布告とも いえる宣言をした。彼女なりの精一杯の決意がひしひしと伝わってくる。 暦は、普段からは想像できない大阪の言葉と表情に圧倒されながらも、脳細胞の 片隅では、冷静な思考を続けていた。 ―――大阪に自分の想いを打ち明けるべきなのだろうか。
53 :
52 :02/10/06 05:57 ID:???
×の方は改変コピペだと重いますよ もっというとその人は一連のコピペ嵐の方だと思い升よ
55 :
52 :02/10/06 06:10 ID:???
やっぱり神の作品は面白いなぁ・・ 感心するわ。
collegeコピペ厨ウザイ (^∀^)ゲラゲラ
糞スレあげんな
まんもすーまいるー
GA>>>>>>>>>>>>>>>>>あずまんが大王
>>57 エロコピペ、age厨が何を言ってるんだか・・・
もう終わったんだからそっとさせとけや。ヴァカ。
62 :
48 :02/10/06 10:09 ID:???
一応言っとくけど、前スレをコピベしたのは自分ではないので。
>>62 そ。俺がやらせて頂きました。
よみ「・・・よく考えたらさ、SS(ショートストーリー)なのに長編物って言うのおかしくないか?」
とも「な なんだよ!!バカじゃない!!バカじゃないぞ――――っ!!」
>62 保全の意味で貼るのは(・∀・)イイ!! と思うんですがね。 ウザいのは、改変エロコピペ&無意味なage荒らし野郎。 こいつらのゴミのおかげで、良作が流れていってしまうかと思うと・・・ (;´д⊂)
>63 SSの定義って何だろうか・・・ ちなみに、「ウエディングベル」をwordにしてみたが、文庫本の体裁にしたとして、 30ページ弱。十分ショートだと思うが・・・
オナニーSSは創作板ででもゃってください
>>65 ずっと続いてきたのを便箋上「長編物」と書いちゃっただけなのであまり気にせんで下さい(w
文庫本30ページなら十分ショートですね。
>>66 全面的に同意だが
悪ちよの予感のヤシだけは全部見て見たい気がする
あんなー、普通に雑談したいなら本スレ(漫画・アニメ両方)がいいと思うでー 特に漫画スレはいい感じに廃れてるし。 SSもな、1人1日3レス以内とか、なんか制限つければええんちゃうかなー? 人少ないと相対的に粘着荒らしの割合が増えるから 見た目雰囲気悪くなっちゃうけど、 俺は今のままでもここ気に入ってるんで。
>>48 おおっ 修羅場だ修羅場だ
よみ様は修羅場に弱そうだなぁ。大阪は強そう。
>>70 概ね同意
続きが気になる
作者ガンガレ
>>71 作者は何を頑張るの?
これってコピペじゃねーの?いや、詳しくは
知らないんだけどさ
これより語り部召喚の儀を 執り行いたいと思います。
いや悪気は無かったんだ、信じてくれ若造。 コピペかと思ったんだよ、そう信じていたんだよ。 そう、例えるならイスラム教徒がアッラーを信じるかのように。 信じてくれるかい?
>73 (・∀・)カエレ!!。 アホ。
>76 信じてみます。 そう、例えるならキリスト教徒がキリストを(以下略
79 :
語り部 :02/10/06 15:53 ID:???
ちょっとキミタチ! 仲良くしなくちゃダメじゃない! もうっ。
23.龍征会 「滝野から、君のことはよく訊いていたよ」 駅の近くに止めてあった車に乗り込んで数分、彼は独り言のように呟いた。 「滝野と出会ったのは、もう10年近く前になるか・・・。ぼくは親の期待を精一杯に背負って育ってきてね。彼女の生き方が、ぼくには羨ましかった」 それはちょっと分かるような気がした。ともの能天気ぶりに、あきれを通り越して羨ましいと思ったこと。 「しばらくして、僕から交際を申し込んだんだ。今までの人生で、あれほど緊張したことはなかったな。大学時代、滝野と付き合ってた一ヵ月が、人生で一番輝かしい時期だったよ」 ノロケを訊きにわざわざついて来たわけじゃない。私はようやく声を絞り出した。 「ともは・・・生前、何かトラブルに巻き込まれてたの?」 赤信号で車が止まった。 「龍征会・・・っていうのがあってな」 話しについていこうと、聞き覚えのない単語をしっかり脳裏に叩き込む。 「自衛隊OBや防衛庁関係者、それらに関わる企業体の重役たちが集まって出来た右翼グループでな」 自衛隊・・・防衛庁・・・。なんだか大きすぎる存在に、私の意思はあっさりくじけた。 「ともは、やつらに殺された」 思考が停止した。数秒経ってから、車がまた動いていることに気づいた。 今まで、何度も何度も、僅かな可能性にすがって考えなかった最後の砦がとうとう崩壊した。 ともは、殺された。殺された。殺された。殺された。ころされた。コロサレタ。 まさか、とか、もしかして、とか、そんな疑問の余地はもう入らない。入れない。しかも、そこにちよちゃんが関わっているかもしれない。あの、いつも無邪気な顔をしていたちよちゃんが。 「なんで・・・、なんでともが・・・そんなわけの分からない連中に・・・」 しゃべりにくいと思ったら、涙声になっていた。 「本当は、二人で逃げるつもりだったんだ・・・。でも、滝野は待ち合わせ場所に来なかった」 相変わらず独り言のような・・・というより、懺悔室で独白する罪人のような感じがした。 「彼女は・・・滝野は、逃げ切れないことを悟ってたんだな。僕は、一人でうかれ、ピエロを演じて、彼女を死なせてしまった」 車は、まだ走る。
右翼に殺されたのかよ!!(;゚Д゚)
遅ればせながら新スレ乙
>>1 またともよみ揃っての船出・・・か。
賛否両論波瀾万丈は二人にピッタリだな。
ヤクザみたいな名前だ・・・ それでいて組織の構成員がかわぐちかいじの漫画の ようでもある・・・ ○菱重工 川○重工 ○士重工・・・(;゚∀゚)=3ムッハー
24.原子力発電所(1) 涙もおさまり、次第に冷静になり始めた頃、車は大きな建物の門の前まで来ていた。 車のドアの窓から見上げてみたが、全体像がとらえられないくらい巨大な、コンクリートで出来た殺風景な建物だった。 門の脇にある検問所から警備員らしき人が来て、彼と何か2,3話した。警備員が「瀬野博士」と言うのが聞こえた。少し驚いているようだった。 警備員が戻り、門が開いた。車は門を通過する時、脇にある豪華な看板にこう書かれているのが見えた。 「守ヶ崎・・・第三、原子力発電所・・・?」 彼は私の声が耳に入っていないかのように、車の駐車場に止め、後部座席に置いてあったバッグを持ち、さっさと出てしまった。私も後をついていく。 大きな建物のドアのところまで来ると、彼はポケットからカードを出し、ドア脇のスロットに通すと、ロックが外れた。 「どうぞ」 まるで自分の家のようだ。 長い廊下を延々と歩く、どこへ向かっているのだろう? 少しだけ空気が冷たい。その冷たい空気に冷やされて、冷静になった私の頭に、次々と新たな謎が浮上した。 この人は私に、日本から逃げろ、と言った。これはどういう意味なのだろう? 私も、龍征会かというのに狙われているのだろうか。それに、ここは・・・ 「ここの原発の設計にはね、僕も関わっていたんだよ」 薄暗い廊下に、彼の声がかすかにこだました。エレベーターに乗る。 「過去、人が原発で起こしてきた事故の全てを機械制御の全自動化した、新型の原発だよ。まだ稼動前なんだ。来月に、正式に稼動するんだ」 思い出した。確かテレビで、そんなことを言っていたような気がする。興味がなかったんで、あんまり覚えてないが、完成すれば世界一の規模になるとか・・・ エレベーターからおり、また廊下を歩く。
25.原子力発電所(2) 「ここの原子炉制御のプログラムは僕が作ったんだよ。自分で言うのも何だけど、よく出来たと思う・・・」 大きなドアの前で彼が立ち止まった。スロットにカードを通して、ロックが解除される。 「親父の期待通りにね」 その呟きは小さすぎて、かすかに私の耳に届くだけだった。 ドアが開く。明かりをつけ、彼が入る。広い部屋だった。正面と両側の影は真っ黒で、何かの制御卓がコの字型に並んでいた。 彼は正面の制御卓まで歩いていき、いくつかのスイッチとボタンを押した。真っ黒い壁が明るくなった。 壁だと思っていたのは、ガラス張りだった。ガラスの向こうには、あきれるほど巨大な何かが見えた。あれは・・・ 「原子炉だよ。世界で一番大きなね」 私の心の疑問を読み取ったかのように、彼は言った。どうやらこの部屋は、原子炉上部に位置する監視ルームか何かのようだ。 「あの、ここで一体何を・・・日本から逃げろってどういうことですか・・・?」 バッグから取り出したノートパソコンを制御卓に接続しながらキーボードを打ち、 「もうすぐ日本が壊滅するからさ」 え・・・? ノートパソコンにディスクを挿入して、またキーボードを打つ。彼は私と向き直って、 「後はEnterキー一つで、原子炉の暴走プログラムが稼動する」 この人は、何を言って・・・ 「このあたりは普段、緩やかな風なんだがな、今の季節になると台風の影響で時々沿岸から強い風が吹く」 彼の指がキーに触れる。 「爆発はしないが、もっとひどいことになる。シミュレーションでは、48時間以内に日本列島が放射能に侵されることになる。被害はもっと拡大するだろうな」 「なっ・・・、なにを・・・なんで・・・」 あまりのことに、私はすっかり混乱していた。 「復讐さ」 この人は・・・狂ってる・・・ 「そうはさせません」 私は反射的に振り返っていた。ドアのところに、ちよちゃんがいた。 拳銃を構えていた。
ちよキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
あれれ。 今までSSって「サイドストーリー」のことかとぉもてた。 ショートなのか・・・。
ちよは善だったのか!? どきどきわくわく
続きたのしみ〜〜
ここまで先が読めない・・・いい意味で期待を裏切るSSはそう無い すげえ、本格サスペンスだ!
あんちゃんピカの毒じゃ!恐ろしいのぅ・・ ぎぎぎ・・
もうあずまんがでもなんでもねえよ
>94 確かにいえるかもしれんが・・・ ここまでのストーリーになってくると、ある種の 「ミスマッチ」的味わいがある。許可。
>>89 マジレスするとサイドストーリーでOKなはず。
意味を誤解されやすいため、最近はファンフィクション、
略してFFとされることも多くなってきてる。
もはや火曜サスペンスのノリを超えてるな・・・ 海外サスペンス物だこれは・・・
SFかオカルトにオチ持ってくかと思ってたが、そうきたか!続き楽しみ。 >火サス
まるで種ガンダム
100 :
可奈子 :02/10/06 22:07 ID:???
100ですよ?お兄ちゃん
え? ショートショートじゃないの?
その認識は正しいと思う
ショートショート [short short story] 普通の短編小説より更に短い小説。掌編小説。 「日本語になった外国語辞典(集英社)」より この解釈が本当に正しいのか今一自信がもてないが・・・
ショート・ストーリー サイド・ストーリー ショート・ショート 3つの意味が含まれている略語がSSということで。
某総統の親衛隊もSSといいm PAN!PAN!( ゚д゚)・∵. ターン
折れにはほとんどXファイル。 でも右翼ってほとんと在日○○人なんだけどね。
微妙に誤爆って無いか?
「よみ・処女喪失編」 23 初体験の相手 「さあ、そろそろ本番に入ろうか。」京本が口を開いた。 すると、ひとりの男が入ってきた。見るからに汚らしい格好をし ていた。 髪はボサボサで何年も洗ってないようだった。 いや、髪だけではなく体全体が日焼けだか垢だらけだかで黒く 薄汚れていた。 服装もボロボロで真っ黒に汚れていた。 その男が入ってきた途端に臭いニオイがプンプンと漂ってきた。 「この男の人がミス京大・よみの初体験の相手です」 京本がそう言うと場内がざわめいた。 いちばん驚いたのはよみ本人だった。 「初体験って?この前の京本さんとの事はなんだったんです か?」 大衆の面前だったがよみは思い切って京本に聞いた。 「この前の事は全て幻さ。すべて催眠術の中の出来事なの さ。」 「えっ、そんな!」よみはこの前の初体験が幻と聞きショックを 受けた。
「この人は蛭田権造という30年間ホームレスをやっている人で す。 見てのとおり、もう何年も風呂にも入っておらず、垢だらけで す。 この一週間、栄養のあるものを食べていただき、たっぷりと栄 養をとって いただきました。スタミナと精力はバッチリです。 この野獣のような男と知性的な美女との公開セックス、ミス京 大・よみの 処女喪失シーンをじっくりと見てやって下さい。 京大にまで入った知性と教養、そしてミス京大に選ばれた美 貌、この白い肌が 臭い垢だらけのホームレスの男に犯され、どんな屈辱的な顔 をするのか、 どんな顔でヨガるのか、どんな叫び声をあげるのかじっくりと堪 能してください。」
また変造エロコピペか・・・ 飽きないな毎度・・・ エロパロ版にでも逝けや。カス。
勃起しているくせに
112 :
語り部 :02/10/07 00:42 ID:???
毎回飽きずに反応してくれるのが嬉しいのさ。
きっと君みたいな人のために書いてるんだよ
>>110
>111 勃起って・・・ こんなネタ気分悪いだけやんけ・・・ こんなんで興奮できるのか?尊敬するわ・・・・ とっととアニメ版の一発屋スレに帰ってね。 嫌いならもう来るな。
>110-113 やめろ! こいつら何逝っても無駄だからスルーしる! ヴァカは放置に限る。
くだらないのは無視しる
>116 悪かったなコピペ荒らし君。
語り部が降臨していた様子。 あぼ〜んしてるから見えんけど。
ちよすけ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ キター!!!
暦が大学合格したその日、マジカルランドの公園広場にて。 一通りアトラクションを楽しんだ皆は、芝生の上で休憩する事にした。 周りでは親子連れやカップルがお弁当を広げたりもしている。 智「いやぁ、乗った乗った。何回来ても楽しいな、マジカルランド」 暦「あたしは初めてだけど、うん、まあ楽しいな」 神楽「後でさ、最初に乗ったヤツもう一度乗ろうぜ!」 ちよ「本当に晴れて良かったですねぇー。ぽかぽかですよー」 暦「そうだなぁ...」 暦は合格した事で、久々に心から楽しんでいた。今日の朝、浪人 したらどうしようと不安におののいていたのが、遠い昔に感じる。 ふざけ半分で芝生にゴロンと寝ころび、伸びをしながら空を見上げた。 空が青いなぁ...。ここ半年、空を見上げる事も少なかった。 そこに不意に智が暦の腹の上に頭を乗せて来た。 智「ひゃあ、暦の体、相変わらず柔らけぇ。極上枕だぁ」 暦「や、やめろよ」 大阪「あ、智ちゃん暦ちゃん、何しとるん〜?」 智「お前らも暦を枕にして寝てみ?凄え柔らかくて気持ちいいぞー」 暦「あっ、大阪やめろ!こら神楽!ち、ちよちゃん...榊までっ!?」 皆いたずらっぽく笑いながら暦を枕にしている。まるで晒し者である。 暦「お前ら〜」 恥ずかしい...そう思ったが、ちょっとだけ溜息をついて (まぁ、いいか)と思い直した。自分もクスクスと笑い出しながら もう一度空を見た。楽しいっていいな。大学受かったし、空、青いし。
>>104 もっと短いサドンストーリーってのもあったね。
26.原子力発電所(3) 「ちよちゃん・・・」 「美浜博士か」 彼は冷めた目で、ちよちゃんを見つめていた。 「早かったな。やはり暦さんをつけていたのか」 「え・・・?」 私は、彼の言葉に思わず振り返って、すぐにまたちよちゃんに振り返った。ちよちゃんは、今にも泣きそうな顔をしていた。相変わらず、感情がすぐ顔に出るようだ。 「高校の火事にはやられました。完全にあなたを見失ってしまった。よみさんに賭けるしかなかったんです」 ちよちゃんは、拳銃をこちらに向けたまま、子供の言い訳のように言った。拳銃はちよちゃんの手には大きすぎて、かなり危なっかしく見えた。 「瀬野博士、こんなことはやめてください。ともちゃんは・・・こんなことは望んでいません」 「君にそんなことが言えるのか」 瀬野さんの声は、ちよちゃんを突き刺すように冷たかった。 「君が余計なことを吹き込んだから、滝野は躊躇したんじゃないのか」 「それじゃあ、ともちゃんがあんなことを続けていても良かったって言うんですかッ!!」 ちよちゃんは自分を叱咤するように声を張り上げた。 「少なくとも、平和な暮らしは保障されてた」 「犯罪によって成り立つ平和なんて、虚構です」 私は二人の会話についていけず、すっかり混乱していた。とにかく、二人に面識があることは確かだ。 「虚構か・・・、だかそれは今の日本の平和もそうだ。君だって、もう分かってるだろ」 「もう、あと一歩のところまで来てるんです。最後のキーワードさえ解ければ、龍征会を解散まで追い詰めることができるんです! お願いです、瀬野博士。バカなマネはやめてください」 龍征会を解散・・・? ちよちゃんが? ともを殺した組織を・・・じゃあ、ちよちゃんは・・・ 「今の僕は、ともを愛していた以上に、親父たちが憎いんだ。日本を守るために、親父たちが求めた力で・・・」 彼はちよちゃんを睨みつけ、 「日本を潰す」 キーを押し・・・
予断を許さない展開だ・・・。個人的にはちよすけ悪人じゃないみたいでほっとしたよ。
悪ちよはアレに操られていて 最後はおおさかの夢オチかと思った。 よかった…操られてなくて
ちよが殺人を起こしそうな気配
悪ちよと言うか、エージェントちよすけになった模様。 楽しみです。
>>122 (・∀・)イイ!!
なんか原作に近いほのぼの感があるなあ
枕になりそうなのは腹と両太股ぐらいだけど、
それだと二人余っちゃうな。
両すねだと固そうだし、まさか両む(略
ちよすけウテ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
ちよちゃんかわいい
>>127 いや、ちよちゃん殺されるな。
ちよ「決定事項ですか」
133 :
榊 :02/10/07 17:13 ID:???
(((( TДT)))フルフル
>>122 (・∀・)イイ!!
最終話+15分はいけそうだ。
きっとお父さんがかけつけてくれる
あの黒人の中身はお父さん。 智ちゃん全然出てこない…回想シーンとかではな持たせてくれ〜
早く続きが読みたいよね。
27.原子力発電所(4) 「ダメッ!」 私が叫んだと同時に緊張の均衡が崩れ、たくさんのことが同時に起こった。 私は、彼に飛びついていた。もつれ合って倒れた。 ちよちゃんが発砲した。衝撃で後ろに倒れて、弾は外れてガラスにヒビが入った。 ドアの影からマックさんが飛び出して発砲した。結果的に私は彼をかばった形になって、ノートパソコンのディスプレイに穴が開いた。 さらに時間の流れがゆっくりとなり、全てがスローモーションに見えた。 瀬野さんは、私を押しのけて走り出した。マックさんがこちらに走りながら2発撃った。ノートパソコンのすぐ横の計器とボタンが弾け飛んだ。ちよちゃんが走りながら何かを叫んだ。 瀬野さんが懐から拳銃を取り出して、至近距離からマックさんを撃った。マックさんの肩とわき腹から血が吹き出して倒れた。ちよちゃんが瀬野さんに飛び掛った。 彼の手がノートパソコンに届く前に、ちよちゃんが取り付いて一緒に倒れた。彼の手から・・・いや、ちよちゃんの手かもしれないが、拳銃が零れ落ちた。 神様のイタズラなのか、拳銃がリノリウムの床をくるくると滑り転がり、私の足元に辿りついた。 瀬野さんが、ちよちゃんを押しのいて立ち上がり、ノートパソコンに手を・・・ 「動かないでッ!」 気がついたら、私は拳銃を構えて叫んでた。時間が止まった。 ちよちゃんもマックさんも、起き上がりざまに表情を硬直させたまま止まってた。瀬野さんが動いた。伸ばした手をゆっくりと下ろし、私と向き直る。 「あなたとは一度、会っておきたかったんだ」 彼は真っ直ぐに私を見た。拳銃が重かった。 「滝野が口を開くと、二言目には君の名前が出てきた。よみが、よみは、よみなら、よみがね。どんな人なのか、会っておきたかったんだ」 彼が、かすかに安心したような笑みを浮かべた。 「会えてよかった」 彼の手がキーにゆっくりと伸びる。 私は引き金に力を込めた。 はじめて、銃声を訊いた。
おお!面白いですね〜
超おもしろい・・・・いや・・・そんなんじゃ表現できない・・・。 すっげー面白い。バーイ神楽w 隔日あずまんがサスペンス劇場・・・どうなるんだろう・・・? 楽しみです。 作者さん頑張ってください。
やっぱタイトルは 「あずまんがサスペンス劇場」でつか? 作者さん、全部アップしたあと、もし出来たらタイトルもキボンヌ。
いよいよ佳境でつか? ドキドキワクワク(゜∀゜)
>>141 いや・・・恐らくものすんげぇカッコいいタイトルと思われ。
とかナントカ言って、「酒と 泪と ちよすけ こよみ」だったら嫌だなぁ<仮定タイトルw
てか、このSSはひと区切りごとに火サスのあのアイキャッチの音が脳内補完されてしまう・・・。w
>143 「でんでんで〜〜〜ん!、でんでん で〜〜〜〜〜〜〜〜ん!」 って香具師でつね。 漏れも脳内で聞こえてまつ(W
>142 進捗度合いを火サスに換算すれば、 22:30前後ぐらいでつかね(W
>>145 水戸黄門で言えば20:35です(笑)
こんなにじらすなんて本当に悪い人ね(笑)<悪ちよ作者
147 :
122 :02/10/07 21:00 ID:???
>>129 ,134
ありがとうございます。とりあえず批判されなくて良かったス。
個人的に両側の脇腹太股に3人、2人の想定をしてますが。
ふにょっとしていると思われる二の腕あたりもいいかも。
勿論頭の上には、豊かなむ(略
SSは好きに書くと描写長くなって読みにくくなる気がするので、
個人的に1カキコでまとまるように、できるだけ詰めてます。
そうするとむ、難しい...。でもポカポカ感覚は出したいス。
26.51 銃弾(1) 「日本を潰す」 瀬野さんが言い終わるや否や、彼の指に力がこめられ、触れたキーがキーボードとの電気的接触を果たそうとした。 日本の終局を奏でるメロディーの第一楽曲が彼の指から、私の目の前で、今はじまろうとしている。悪魔の微笑が瀬野さんの顔に重なった気がした。 その刹那、私とちよちゃんはそれぞれ彼を止めようと、半ば反射的に行動を起こした。 ちよちゃんは半ば自らに弄ばれている銃の引き金にかけた指に力を込め、私は瀬野さんに向けて叫んだ。 「ともはそんなことを望んじゃいない!」 ともが何をしていたのか、ちよちゃんと瀬野さんの会話からだけでは分からない。でもどんな理由があろうと、ともはこんなことを望んじゃいない。 私はそれを確信していた。それは小さい時からともと長い時間を共有していた私だからこそ、言える科白だったのかもしれない。 私の声が私のともへの想いを含めた、感情を込めた声だったからなのだろうか。あるいは短い、そして男と女という関係ではあるが、ともと時間を共有した「同じ想いを持つもの」としてのシンパシーからなのか。瀬野さんはその指を止めた。 だが、私のあまりにも大きな、絶叫に等しいとも思われる声は同時に、銃の引き金を引くべく構えていたちよちゃんの指にさらなる力を加え、そして照準を微妙に狂わせることにもなった。 「パンッ」 乾いた音が広い部屋に響く。
26.52 銃弾(2) その音とほぼ同時に、まるで最高温度にまで上げられたアイロンを腹に押し付けられたような、これまでに感じたどんなものにも比べ物にならない痛感を私は胸に感じた。次の瞬間、内臓から煮えくりかえった油が吹き出るような感触が体を支配する。 「…!」 「よみさん!」 「水原さん!」 私は足の力が自然に抜け、その場で倒れてしまう。ああ、そういえば高校時代に無理して絶食ダイエットをして立ちくらみをした時も、こんなふうに力が抜けて倒れたんだっけ。ともはびっくりしてたな。あの時はこんな痛みは無かったけど…。 真っ赤に熱せられた鉄の棒が刺さっているような感触のある胸を手に当てようとするが、うまく手が動かない。目の前に瀬野さんとちよちゃんが、それぞれ青ざめた顔、泣き顔で私の方を見ている。二人とも何かしゃべっているようだが、うまく聞き取れない。 「私は大丈夫だよ…」 そう口に出そうとしたが、のどの奥から出てくるのは声ではなく、こぼっ、という音と少なからぬ粘質のある液体。 ふと目を自分の胸にやると、服がトマトケチャップをぶちまけたように、真っ赤に染まっている。この服、結構気に入っていたのに、台無しだね。 「私はちよちゃんに間違って撃たれちゃったのかな…」 そこで初めて、自分が銃弾を浴びたことに気がついた。 その認識と共に意識が朦朧としてくる。ちよちゃんと瀬野さんが必死になって自分を呼んでいるような気がした。視界がぼやけてきた。 もう一人、誰かが私を呼んでいる。懐かしい、絶対に忘れられないあの声。 「どうしてお前、ここにいるんだ?」 彼女は私の腹部に手を伸ばす。相変わらずお腹がぷよぷよだって? 失礼な。それに今の私のお腹を触ると手が汚れちゃうぞ… 私の意識は、そこで切れた。
なに?
やややっ? マルチシナリオでつか? てか、2人とも死んじゃうとバッドエンドへまっしぐらでつよ・・・。
うそ800
だめだよ〜こんな盛り上がってるときに・・・>うそ800の名無しさん
いつもの荒らしだろ?
アナザーストーリってやつさね
いつもの香具師よりは、完成度は高いような・・。 コピペっぽくもないし・・・。 てか、暦も彼岸に行ってしまわれたね<嘘800SS って、何だか嘘800SSってカッコいい車みたいだ・・・。スマソ、蛇足。
よみたんは黄泉にはいってないですよ〜:P 御希望があれば続きを(藁 (ああっ、胸と腹を間違えてたっ)
本編が完結してからのほうが・・・
話数で分岐ストーリーとわかるから荒らしには見えませぬ。というか、 「この調子で小数点分岐を作っていくとアドヴェンチャーできませぬか?」
>158 そうそう。完結してからの方がいいかも。
調子に乗るな
162 :
うそ800の名無しさん :02/10/07 21:49 ID:bAGg7Jnf
>>160 >>そうそう。完結してからの方がいいかも。
じゃ、そうします〜♪
・・・って、前スレデータ落ちしてまだデータ化してないジャン!
>>162 いくら2次創作物とはいえ、自分のつくった作品を了解なして
付け加えられるのは、作者にとって気分のよいものではないだろう。
完結後にパロディを掲載するとしても、本人の了解を得てからの
ほうが良いと思う。
読んでる方も混乱するしね。
がっでむ! うそ800氏のは別物だったのか
>>日本の終局を奏でるメロディーの第一楽曲が彼の指から この辺りで気付いた。
っつ〜か 26.51の時点で気づいた(W
うそ8(r
ま、HNに免じて許
ごめん、今気づいた・
なによ、また荒らしか?
(´┏┓`)<正直スマンかった
よみ「ところでみんな 最近このスレで出番はあるかな」 大阪「あー あらへん」 ちよ「ありますよー」 とも「ねえよ」 よみ「くふっ」 よみ「ちよちゃん あっちでお話しようか」 とも「とも・よみ総合スレだろう!!」 ってなわけでともちゃんの活躍もキボンヌ。
__ ,.r''"::::::::::::`ヽ、 /:;:-‐''''六''ー-、::ヽ ,r':;r' //レ' '、lヽ、`i:::`、 /:://レ'─‐ ─‐'レ`!,:::', ,'::i' '、_i ___ iノ .i::::', ,':::i'! ./r\ '、__ノ /','、ノi::::', タイーホされますた。 .i::::!;`';;i. ,`'' ー ''", i;;;;;;;';:::', i::::i;;;;;;;i ',. ,' i;;;;;;;;';:::', .i:::::i;;;;;;;;'、 r==、r==、. ,';;;;;;;;;i::::', i:::::i;;;;;;;;;;i`-(i; ! ;i)イ;;;;;;;;;;;'i::::', ,'::::::!;;;;;;;;;'r-、,,Y二Y"-‐!;;;;;;;;;;;;i:::::', !::::::ト、;;;;;;;i `i'i" i `ーi::::::i \::i. `"!. ! ! i `'''" `' i i. i, ! i !. i ! .!. i i. ! 'ァ-┤. `-r-''、 (___,,ノ. ヽ,,__)
__ ,.r''"::::::::::::`ヽ、 /:;:-‐''''六''ー-、::ヽ ,r':;r' //レ' '、lヽ、`i:::`、 /:://レ'─‐ ─‐'レ`!,:::', ,'::i' '、_i ___ iノ .i::::', ,':::i'! ./r\ '、__ノ /','、ノi::::',<アネさん、お世話になりヤス。 .i::::!;`';;i. ,`'' ー ''", i;;;;;;;';:::', i::::i;;;;;;;i ',. ,' i;;;;;;;;';:::', .i:::::i;;;;;;;;'、 r==、r==、. ,';;;;;;;;;i::::', i:::::i;;;;;;;;;;i`-(i; ! ;i)イ;;;;;;;;;;;'i::::', ,'::::::!;;;;;;;;;'r-、,,Y二Y"-‐!;;;;;;;;;;;;i:::::', !::::::ト、;;;;;;;i `i'i" i `ーi::::::i \::i. `"!. ! ! i `'''" `' i i. i, ! i !. i ! .!. i i. ! 'ァ-┤. `-r-''、 (___,,ノ. ヽ,,__)
雑談してー
SSの方が良い
ファッションとかスタイルにこだわってるよみたんが なぜメガネのままなのかという話でもしてみますか? 俺は「メガネが似合うほどの美人だと自信を持ってるから」説を支持。
>>179 >>180 雑談とSSが交互に入ったからといってどうってことないじゃん。
雑談もしようじゃないか。
自分はコンタクトだと目が傷つきそう〜と思ってるから説 を支持 …これって自分の過去の経験やん
ちみたちのくだらない話なんて聞きたかないよ。
実は過去に挑戦したけどなじめなかったとか …これって(ry
さあ、談笑だ談笑! 会話をやってやる!
また〜り雑談するのも、SSを楽しむのも良しの 瀬戸内海くらいのこころの広いスレになってほしい
よみ様は突っ込みのとき目からビームが出ます。 そしてそれをメガネで吸収しています。 頻繁にメガネが白くなるのは、 衝撃でこまかいひびが入っているからです。 はい、ここまでで何か質問はありませんか?
あのー、ともちゃんの話しもしませんか?
( ´_ゝ`)しない
衝撃の事実!実はともちゃんも飛び級だった! ほんとはまだ中学生
ほらつまんない。 静かに続きを待とうよ。
いつからこんな心無いスレになったんだ
たぶんこのスレ的には ○ともがプレゼントしてくれた大事なメガネだから とか ○ ともに「メガネのよみの方がいい」と言われてるから とかいう答えが正解だな。
むしろ外したら「似合わねー」ってほうが。
智の容姿に関する劣等感を刺激しないように ってのはどうか?
無理すんな。 空回りしてるよ。
200gex
ああ白々しい。
SSだけのスレなんて書くほうがかきにくい(汗
受信しますた ふふふ…ついに買ったぞコンタクトー これで私もメガネっ娘は卒業だー 可愛さをアピールするぞー もしかしたら、クラスの男子がほっとかないかもなー 絶対ともはビックリするだろーなー 明日が楽しみだ… ─────翌日───── よみ:「 あっ!ともーおはよー! 川 *3∀3 )|| 」 とも :「 あんた誰?」 よみ:「 ・・・・・・ 川 #3∀3 )|| 」
○よみの素顔を見れるのは私だけ!って理由でメガネ ○よみのナマ足を見れるのは私だけ!って理由でニーソ 子供は独占欲が強いからなぁ
3はヤメロ
よみは素っ裸のまま四つん這いにされ足を伸ばしたまま 大きく開かされて、 人間テーブルにされて背中にガスコンロを乗せられ海鮮ナベを 煮込まれた。 その後ろに教師全員が並んで記念写真が撮られた。 「私、お酒はのめません」そういって先輩からの酒を断ったよみ だったが 「新人教師は先輩教師から一杯ずつお酒をもらうのが伝統なん だよ」 そういうとよみにむりやりビールを飲ませた。次の教師も無理に 飲ませた。 三杯目を飲まされると「もうダメっ!これ以上はダメェー!もう飲 めません」 というよみを無視するかのようによみの鼻をつまみ口を開けさ せてビールを 流し込んだ。いつの間にかコップではなくドンブリになっていた。 「なかなか強いじゃないか!」と言って日本酒や焼酎、ワインま でもが飲まされた。 よみは全裸の肢体を押さえつけられ、じょうごで無理矢理全員 から酒を飲まされた。 飲めない酒を無理に飲まされよみは酔っ払って気絶しそうにな ったがビンタをはられ 「まだ寝るなよ!」とたたき起こされた。 よみが女体盛りと酒を拒んだ罰として後ろ手に縛られ逆さ吊り にされた。
「いやぁーーっ!やめて下さいっ!」よみは叫んだが教師たち は酔っていて理性を 失っていた。教師と言う職業柄、日頃からのストレスもたまって いたのだろう。 両足首が縛られて逆さに吊るされるとよみの黒い髪が垂れ下 がる。 ビシッとベルトがムチがわりに打たれた。日焼けしたよみの肌 に激痛が走る。 「ギャアーーーーっ!! やめてぇーーー! 」よみは絶叫 した。 ビシッ! ビシッ!と容赦なくムチが打たれる。 「私にもうたせて!この女、美人で上品で気に入らなかったのよ ネ!」 中年の女教師が交代した。ビシッビシッと力任せによみのカラダ にムチを打った。 よみの上品な色白のカラダは日焼けと酒と逆さ吊りとムチ打ち とで真っ赤になって いた。「今度は股間にムチをうってやりたいんだけど」ということ でよみは 片足吊りにされた。だらしなく下がったもう片方の足。そして敦 子の股間は丸見え となっていた。「フフッ、これで股ぐらをムチで打ったらどんな声 だすかねぇ」 「やめてぇ! やめて下さいっ!」
全裸で片足逆さ吊りにされたよみの股間にムチが打たれ た。 「ギャアアアーーーーーっ!!! ヒィぃーーーーーっ!!」 ビシッ! よみのいちばん感じやすい所にムチが入った。 普段おとなしくて知性的な雰囲気のよみも絶叫せざるを得 なかった。 「アヒィぃーーーーーっ!! いやぁーーーーっ!」 よみは股間をムチで打たれたショックで耐え切れずに失禁して しまった。 オシッコを漏らしてしまったのである。 「オシッコはちゃんとトイレでしなさいよね。教師にもなってそん なことも わからないの!」中年女教師の砂土谷ナチがよみをなじっ た。 「まあまあ、よみ君も頑張ってることだし、そろそろこの辺 で・・・」 と言いながら学年主任の男がよみの股間で、吸っていたタバコ をもみ消した。 「ぎゃあぁぁーーーっ!!!」よみはまた絶叫した。
なんだ、やっぱ荒らしか
あぽ〜んで
スカも雑談もage荒らしも禁止だ。
すまん スカってなに?
君いくつよ?
スカーレット
いまスカやってるヤツはコピペ改変荒らしだからほっとくとして、 雑談の中から発信される電波を受信するのもあるわけでして・・・ スレ活性化も含めて雑談ありかと。
みんな初心を忘れるな。
220 :
語り部 :02/10/08 03:30 ID:???
上で待ってます。 出来るだけ早く積上げて下さいね。
全裸で片足逆さ吊りにされたよみの股間にムチが打たれ た。 「ギャアアアーーーーーっ!!! ヒィぃーーーーーっ!!」 ビシッ! よみのいちばん感じやすい所にムチが入った。 普段おとなしくて知性的な雰囲気のよみも絶叫せざるを得 なかった。 「アヒィぃーーーーーっ!! いやぁーーーーっ!」 よみは股間をムチで打たれたショックで耐え切れずに失禁して しまった。 オシッコを漏らしてしまったのである。 「オシッコはちゃんとトイレでしなさいよね。教師にもなってそん なことも わからないの!」中年女教師の砂土谷ナチがよみをなじっ た。 「まあまあ、よみ君も頑張ってることだし、そろそろこの辺 で・・・」 と言いながら学年主任の男がよみの股間で、吸っていたタバコ をもみ消した。 「ぎゃあぁぁーーーっ!!!」よみはまた絶叫した。
222 :
大阪 :02/10/08 04:49 ID:???
>>217 しーっ!黙って聞いとき、大人になればわかる。
あげ
なことも
火サスあず読んだ後に、「Raspberryheaven」聞くと、なぜか泣ける。
雑談もSSも禁止。 AA嵐のみ許可。
28.原子力発電所(5) 火薬の炸裂音に耳がキーンとして、衝撃で手が痺れた。 瀬野さんが仰け反って、お腹から血が吹き出た。 当たった・・・? 一瞬、私はそう錯覚した。苦しそうに呻きながら倒れそうになった瀬野さんは、制御卓に手をついて何とか踏み止まる。 銃声が続けて2つ。銃弾がノートパソコンを貫いた。 撃ったのはマックさんだ。大きすぎるマックさんの手では、おもちゃの拳銃のように見えたが、立ちこめる硝煙は本物だ。 当たり前と言えばそうだが、私の銃弾は見事に外れていた。そのことを認識した瞬間、私の心の底から安堵していた。 瀬野さんがドアに向かって走る。マックさんが飛びかかろうとしたが、撃たれた体に重い巨体がアダとなって、ほとんど手を伸ばしただけだった。 ちよちゃんが泣きながらマックさんに駆け寄った。マックさんはちよちゃんを安心させようとしたのか笑みを浮かべたが、口の端から滴る血が何とも痛々しかった。 私はと言えば、未だにショック状態だった。耳の奥で、まだ銃声がこだましていた。 何はともあれ、原子炉の暴走は阻止した。 あの後、ちよちゃんは、携帯電話に向かって英語で何かを叫んでいた。とにかく急いで救出に来て、とかそんな感じの内容だったと思う。 スーツ姿の人が何人も来て、マックさんに応急手当をし、ちよちゃんの涙を拭き、腰を抜かした私を立たせてくれた。 たどたどしい日本語で「大丈夫ですか?」と言ったのが、未だに耳に張り付いていた。 今は、原発まで来たときの道を、逆に走るちよちゃんたちの車に乗っていた。私とちよちゃんを後部座席に乗せて。 夕方。意気消沈。痛い沈黙だった。 唐突にちよちゃんが、 「瀬野博士とはじめて会ったのは、9年位前になります・・・」 私は、ちよちゃんの告白ではじめて滝野智と瀬野秀一の関わりを知ることとなった。 それは、私の想像を絶した内容だった。
>>227 やっぱりマックさんが撃ったPCはWINなんでしょうか?w
しかし、まぁ絶妙な時間に掲載されますなぁ<あずまんがサスペンス劇場
229 :
メロン名無しさん :02/10/08 10:24 ID:Qs9UY9Mz
マックさんが撃ったPCにはサクラ大戦1が入っているのでしょうか。
とも「アハハ」 いつものようにちよをからかってはしゃぎ回る智を見ながら 飽きれつつ突っ込みを入れるよみ。 この日、みんなが高校最後の日に遊びに行くことになり 全員が集まったのだ。 ちよ、大阪、暦、智、神楽、榊、それぞれが新しい第一歩を 踏み出すことになるだろうから。 智「じゃあまずどこへ行く?」 ちよ「そうですね。じゃあみんなでカラオケとか行きましょうか?」 大阪「うちはかまわんよ」
さあ、もうすぐ終わるかな? いったい彼らに何があったのか・・・
>>230 榊も神楽も賛同して暦も智に引っ張られるように連いて行った。
よいよ私達も大学生か・・・みんなとは毎日会えるわけではないけど
こうやって時々会えるわけだし・・・ちょっと寂しいけど大丈夫さ・・。
暦は心の中で気持ちを押し込めるように考えた。
――2時間ばかりカラオケで歌った。
いつものように智にからかわれる自分。
ちよちゃんが自分の音程にあった歌を一生懸命探して
神楽も顔を赤らめながら歌った。
あっという間に2時間が過ぎ去った。
いつもの光景でいつもの日常。
歌い終わって外をみんなで談笑しながら歩いてるとき
ちよが堰を切ったように声をあげた。
ちよ「みんなとは離れ離れになるけど・・・・ずっと友達ですから、友達・・・です」
そこから声にならなかった。人目もはばからず泣き続けた。
当たり前の光景だった自分達の歩みは現実としてもう
なくなることにちよの涙を見て理解できた。
>>232 神楽「ちよちゃん、大丈夫だよ。私達はずっと会えなくなるわけじゃないし
メールとか電話とかして定期的に連絡取ればいいじゃないか」
大阪「そうやでちよちゃん。ちよちゃんは大統領になったらいつでも
うちらはアメリカに行けるんやから」
智「ちよちゃんならすぐ友達できるし、それに・・・私達もずっと友達だからさ」
ちよ「でも!でも!」
榊「大丈夫だから・・・」
榊が優しく微笑んだ。
暦もちよを励まそうと思った。普段クールにちよ達と付き合っていた
だろう。こういうときだからこそ、最も自分がしっかりしなきゃと思った。
暦「みんなの言う通り大丈夫だよ大丈夫だからさ・・・」
自分では精一杯優しく言って笑顔をふるまったつもりだった。
>>233 智「よみ・・・」
ちよ「よみさん」
処が、その自分の顔をみんなが驚いたように見ていた。
そんなに優しく言った事が不自然だったのか。何でみんな驚いている
んだろう。
暦「な、なんだよ。私の顔に何かついてるのか?」
智「涙が・・・」
暦「え・・・・・?」
そう、暦の目からボロボロ涙がこぼれていた。
優しく笑顔を振舞って言ったつもりがいつのまにか涙を溜め込み
泣いていたのだ。涙を流したことに気付かないほど心がいっぱいに
なっていた。悲しみと切なさでいっぱいになっていた。
泣くのやめなきゃ、やめなきゃ・・・普段クールに振舞っている
私がこんな顔していたら笑われてしまう。智になら尚更だ。
でも涙は止まらなかった。落ち着こうとすればするほど心に響くように涙が出てきた。
智「よみ・・・ちよちゃん・・・みんな・・・」
智は暦を抱きしめた。智の目からも涙が出ていた。自然に
神楽も榊もちよも抱き合っていた。やっぱり私と一緒でみんな無理していたのだろう。
町を歩いているいろんな人が自分達を見ていた。それでも構わなかった。
せめて最後の気持ちをみんなと共有したい。これが私の自然な気持ちだった。
大阪だけがボケーと口を空けていた。
>大阪だけがボケーと口を空けていた。 (・∀・)イイ!! やっぱり大阪はこうでなくちゃ
そうだな大阪は特別学ky・・ PAN!PAN! ( ゚д゚)・∵. パーン
う〜ん続き楽しみ。
大阪は普段の顔のままという感じですね〜。w つうか、このオチが無かったら泣いてたぞ(笑)
キーンコーンカーンコーン・・・ 「はーい、今日はここまでー。じゃ〜ね〜」 ゆかりちゃん、相変わらず終わるのははえーな。 ま、今日も無事に終わったわけだ。 ・・・っと訂正。よみが無事じゃなかったな。 風邪がぶり返したとかで、休みだったんだ。 治ったばかりなのに雪合戦なんかするからだよ、よみくん? 「ともちゃん、帰ろか?」 「あ、大阪。帰りによみの家寄ってこうと思うんだけど、どう、皆で行く?」 「行くで〜」 「行きますよー」 「・・・うん。行く」 「あー悪い、私今日水泳部なんだ。よみにはお大事に、って言っといて」 「はいはーい。じゃ、よみの家に押しかけるとしますか!」
前を大阪とちよちゃんがなにやら話しながら歩いている。 「滝野・・・」 榊ちゃんが話し掛けてきた。 「ん?」 「滝野と水原は、小学校からの友達、なんだよな・・・?」 「そうだよ。それがどうかした?」 「羨ましいな、って・・・」 「ふーん。私には榊ちゃんの方が羨ましいけどなー。勉強も運動もできるし、スタイルだっていいしね」 顔を赤らめながら、榊ちゃんは小声で答える。 「そんなこと、ない・・・」 「えー、でも・・・」 「そういう友達は・・・大切だよ。私にはそういう人・・・いないから」 うーん、そう言われると、そういうものなのかもな。いつも一緒に居たから、気づかなかったけど。 「でもさ、今はいるじゃん。友達。私たちがさ。 よみだって、大阪だって、ちよちゃんだって、神楽だって、そう思ってるはずだよ」 そう言うと、榊ちゃんはちょっと笑って、 「・・・ありがとう」 って言った。 そうだ、よみに鯛焼きでも持ってってやるか!
29.ちよちゃんの告白(1) 9年前、私は大学を卒業して、アメリカのある会社の依頼で、新型原子炉の制御棒の研究をしていました。 そんな時に、日本から核物理学者である瀬野秀一博士が、アメリカの学会で原発開発に関する論文を発表すると聞いて、私は出席しました。 その内容に私は感銘を受けて、本人に会ってもっと詳しい話しを聞きたくなりました。学会の後、声をかけてみると・・・ 「もしかして、美浜ちよさん・・・?」 私は驚きました。瀬野博士は、ともちゃんからよく訊いたと言いました。そして二人が付き合っていることも。 私はもっと驚きました。驚きましたが、うれしいことでもありました。 学会から数日経って、私は研究仲間から瀬野博士の悪い噂を訊きました。 「悪い噂・・・?」 よみさんの言葉に、私は頷いた。 それは瀬野博士の研究を支援している大きなバック組織がついていることでした。 ジャパニーズマフィアだとか、日本の右翼組織だとは訊きましたが、それはどこかで噂が膨れ上がっただけだと思いました。 私が具体的な行動を起こすキッカケになったのは、それから2年が経ってからです。 私は今の仕事である、ヨーロッパに本社を持つ大手調査会社の科学調査員をやってました。 ある日、日本のある会社から、新型原発の建造に関わる自然環境の影響と因果関係の科学調査を依頼されました。 私は助手のマックさんと一緒に、日本に飛びました。そこで新型原発の原子炉制御プログラム開発チームの主任をしていた瀬野博士と再会しました。 調査を進めていくうちに、マックさんが新型原発に出入りするあやしい人たちに気づきました。マックさんは長年のカンで、その人たちの危険性に気づいて独自の調査を行ないました。 「長年のカン?」 「マックさんは昔、アフガンで傭兵さんをしてたんです」 とりあえず、私は話しを続けた。 私はマックさんが独自の調査をしたことを叱りましたが、マックさんはあのあやしい人たちに自分と同じ匂いを感じていたようです。 案の定、マックさんが調べ上げた人たちは、自衛隊関係者でした。
30.ちよちゃんの告白(2) マックさんは、調査を他の人に代わってもらおうと言いました。 マックさんは普段、無口だから言いたいことはよく分かりました。自衛隊関係者が関わる原発なんてろくなことがないと、私の身を案じてのことだったと思います。 ただ私はどうしても、この問題を無視することは出来ませんでした。マックさんが調べた、この原発で件の自衛隊関係者に関わる人のリストの中に、瀬野博士の名前があったからです。 私はマックさんに無理を通して、調査を続けてもらいました。特に、瀬野博士のことを。 マックさんの調査能力がすごかったのか、意外と早く瀬野博士と自衛隊関係者の関わりが割れました。 「龍征会・・・」 よみさんの言葉に、私は頷いた。 瀬野博士のお父さんは、元陸幕参謀長の瀬野哲雄さんという人で、龍征会創設メンバーの一人でした。その繋がりで、瀬野博士は生まれつき組織の呪縛から逃れられなかったんです。 「じゃあ、ともは・・・」 そう、問題は瀬野博士と付き合っていたともちゃんです。 はじめから、二人がまともに付き合えるはずがなかったんです。マックさんの初調査では、ともちゃんは警察に入署する段階ですでに書類が改竄されていた可能性がありました。 「それって・・・ともが、警察になる前に、もう関わりがあったって・・・」 最後まで続かなかったよみさんの言葉に、私は頷くしかなかった。 「龍征会の手引きで警官になったともちゃんが、警察で何をしていたのか、マックさんの調査で分かりました」 よみさんの注視に言葉が続かなかった。でも、私は言わなければならない。 「ともちゃんは・・・」 沈黙で胸が苦しくなる。 「ともちゃんは、警察で内部情報を流してたんです」 よみさんが息を呑むのが分かった。空気を伝わって分かるほどの驚愕の様子に、私の胸はより苦しくなった。 「うそだ・・・」 「本当です。ともちゃんは」 「うそだ・・・!」 「警察で・・・スパイをしてたんです」 「うそだ─────────────────ッ!!」
お...おおおお!!! 衝撃の展開!!(°Д°;) まさかともちゃんが.....この展開、流石としか言い様がない!!
キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!!!! おぉ…そう持って行きますか…。 これからも楽しみだ。
(´・ω・`)ショボーン 幾つか続きを書いていたのですが、アップも含めて、しばらく止めます…。 ごめんなさいでした。 P.S.173のはニセモノです(^_^;)
をを、激しく22:43位のヨカーン。
ともタソ、峰不二子っぽくなれて良かったね…。
テヘ、アゲチャッタ(´-`)
大股開きのよみの前に屈強な黒人がいた。彼の国では女性が 股を開いて 目の前に現れたら力の限りヤリまくるという風習があった。彼は よみを 抱き上げるとロナウドのドリブルより速く走り去った。外の公園 のトイレ の男子便所の個室に飛び込みよみを様式便所の便器の上に 降ろしよみを 素っ裸にひん剥いた。「いやぁーっ、やめてー!」泣き叫ぶ敦 子。 なぜかそこには浣腸器があった。タイソン(仮称)は逃げられな いようによみ に1リットル浣腸した。タイソンはよみを黙らせるためビンタを張 った。 2発、3発、4発と・・よみの美しい顔がみるみる腫れ上がる。 恐怖で声が出ない。タイソンはよみの鼻を摘まみ無理矢理口を 開かせると 自分のモノをねじ込んだ。30センチはあろうかというビール瓶 のような 巨根をよみの小さめの上品な口の中に・・・「うぐぐっ」苦しむ敦 子 タイソンはよみの頭を抑え腰を動かしペニスを出し入れしよみ の口の中を 突きまくった。口の中いっぱいにペニスが入り呼吸が苦しい。 よみは生まれて初めてイラマチオ責めにあった。
よみは得意の空手と合気道で対抗しようとしたがか弱い女の 腕では屈強な黒人 の前では何の役にも立たなかった。タイソンはよみのおマンコ にビール瓶の ようなペニスをぶち込んだ。「か、からだが壊れちゃうーーっ」敦 子が叫ん だがタイソンは日本語がわからなかった。「ステキー」とでも言っ てる ように思っていた。タイソンは1時間ヤリまくった。よみは腰を抜 かしていた。 よみのおマンコは裂けていた。タイソンはよみの尻の穴を 犯した。尻の穴 が裂けてもヤリまくった。よみは大和撫子の名にかけても人前 での大便の排泄 だけは我慢していたが耐え切れず脱糞してしまい男の顔にか かった。 タイソンは怒り狂いよみの股を引き裂いた。「ひぎゃぁぁーーー ーっ!!」 叫ぶよみの顔を殴りまくった。よみの前歯は全て折れ、顔の形 が変わるまで 殴られた。美人の面影はまるでなくなっていた。
「よみのマンコに鬼崎様のちんぼを入れてぇーーーー っ!!!」 よみは局部に塗られた山芋の痒さのために理性をうしなってい た。 「お前の好きな男の名前をいってみろ。いったらこれを5秒間だ けいれてやる。」 といって電動バイブを取り出した。ここで神崎の名を出せば神崎 に危害が加えられる 事は分かり切っている。しかしよみは発狂寸前だった。 「言います。言いますから、早くそれを入れてぇ。男の名前は神 崎俊雄さんです。」 よみはたった5秒の電動バイブと引きかえに好きな男を売った。 よみの中にバイブ が入れられた。最高の快感だった。しかしすぐにバイブは抜か れた。
「ああっ もっと入れてぇぇー」「その男とはヤッタのか」 「神崎さんとは手も握ってません」「その男とはヤッタのか」 ヤッタと言うまで聞く気だ。「神崎さんとヤリました」「どこに入れ てもらった?」 「よみのおマンコです」「口はどうだ」「口でもしゃぶりました」 「尻の穴はどうだ」「お尻の穴でもヤリましたぁ」 「神崎のことは最初から調べてあったよ」「ええっ そんなぁ!」 「神崎には妹がいただろう。なんて名前だ」「神崎詩織さんです」 「自分の代わりに神崎詩織を拷問してと言ってみろ」「ええっそ んなこと言えないいっ」 「じゃあ24時間放置だな」「そんなぁ もう無理です。・・・言いま す 言いますから。・・・神崎詩織さんを私の代わりに拷問して下さ い。」 よみは好きな男の妹まで売ってしまった。わずかの快楽と引き かえに・・・ 「よみ家の全財産を譲ると言えば10秒いれてやるぞ」 「ぜ、全部差し上げますから、なんでもいいから突っ込んでぇー ーー!」 「よみは墜ちたのか」 「よみは墜ちましたぁーーーーーっ!」
いつも改行位置が同じなのでスルーしやすい。
>256 うむ。 まぁ、クリストファーエリクソンなスパムメールとでも思って、 スルーするしかないですな。
コピペなんて何でもない。 真に恐ろしいのは
_. -ッ'"  ̄ ̄`' ー-、
/、.....!......._,,::;;:'::::::::::::::ヽ
i´厂`''''"´ `ー、‐::-::;;l
}ノ-、 ,. -‐-、 ヽ;::::::::l
l ̄二'ー 'フ,ニニ.ーrー}-レ ''7
l : i.__゚〉r、::..ヽ.__゚ノ レ''}ノf´/
`''r-- ノ:::`ー---‐'′:l-イ
l `_ ____,、 :l|::::|
. ヽ. ― /:::|:リ
>>259 呼びましたか?
ヽ. ,. -'-‐''"´| ,.へ,
r} ̄ _,,.. -‐ ''"フ‐''"_∠,`ー- ...,,_
-‐ノハ ̄ _.=''´/ --`i '''' ー-′
/ l / / '′ -ー{
,.ヘ. '´_,.‐'′
oops!
>>260 呼んだかどうかなんて、あなたには教えてあげません。
>>262 なんて口の減らない!
これだから本物のあずファソは嫌いなんだ!
「なぁ、よみ」 「なんだ?」 「ニーソ履かせて」 「・・・はぁ?」 「いやぁ、何となくよみ何時も履いてるから、履きたくなった」 「すごく嫌だが・・・聞かないんだろ、どうせ? まったく」 スルスル・・(脱ぐ) スルスル・・(履く)「おー、よみの温もりが・・・あ?」 「変なことを言うな、ん?」 (半笑い)「あ〜、返す」 「ん、どうした?」 (半笑い)「先っちょ濡れてて何かやだ」 「・・・っ!!」(素足で蹴り突っ込み)
よみゆかり1 ――2年生2月、生徒指導室。 …はい、○○大の経済学部で。 そうですね、ちょっと厳しいとは思ってます。 でもきっと行けそうな気がするんです。 最近ちよちゃんと一緒に勉強するんですけど、 ちよちゃんの考え方とかすごく参考になるし、 そうやって身近に出来る人がいると 自分の力はもっと伸びるって、そう思うんです。 だから、頑張ってチャレンジしてみようかなって。 え? 学力は別にいいんですか? えっと、それってどういう… はぁ? 顔がダメって、それどういう意味ですかっ! 私は真剣に相談してるんですっ!!
よみゆかり2 ほーら、すぐそうやってムキになっちゃって。 アンタ普段すましてる割には結構熱いのよねー。 そんなんだから滝野さんにからまれんのよ? 受験はね、一・発・勝・負なの。普段どんなに成績良くたって 当日失敗したらそれまでなんだから。わかるわよね? アンタに足りないのは学力じゃなくて、平常心よ、平常心。 周りを気にしちゃダメ。ちっとは大阪を見習いなさい。 まー、持って生まれた性格だから そう簡単には変えられないでしょうけどね。 なんか苦労人の顔してんのよねー、水原って。にゃもみたい。 あいつも昔受験苦労してさー。なんとなくわかるでしょ? 学力はちよちゃんに付いてけば平気よ。 心臓のほうは大阪を見習うのね。 受験なんてその後の人生にたいして関係ないんだから。 にゃもは結局滑り止めの大学に落ち着いたけど、 今は毎日けっこう幸せそうじゃない? 生徒にも慕われてるしね! そういうこと。はい、終わり。
よみゆかり3 はー、ゆかり先生の進路相談って… 他のみんなもあんな感じだったのかな? 道理でみんなポカーンとしてたわけだ。 まったく、他人事だと思って気楽なもんね。 でも学力は問題無いってことかな。 うん、そこは認めて貰えたみたい。よかった。 大阪を見習え…か。うーん、見習うったってどうすれば。 たしかにあいつあんだけ寝てるくせに 成績は智より上なんだよなぁ。 智だってああ見えてそれなりに頭良いのに。 そうか! わざとぼーっとする事で 脳が活性化されて、眠ってる能力が目覚めたりとか! 瞑想とか! 睡眠学習とか! そんなアレか? アレなのか!? ……なわけねーじゃん。
よみゆかり4 来年は絶対合格してる。私は信じてる。みんなも、絶対。 そうすると、やっと智と別になるのか。肩の荷が下りるな。 …ま、ちょっと寂しくなるかもしれないけど。 あいつはどうなんだろう? 寂しいとか絶対言わないな。 いや、下手に私が寂しがったりしたら 逆に一生ネタにされる。気をつけないと。 ちよちゃんはどうするのかな? やっぱり東大なのかな。きっと合格だろうし、 そうしたら東大に遊びに行ってみたいな。 榊は獣医って言ってたなぁ、確か。 あいつ、最初は怖そうな感じだったけど 結構動物とか好きなんだよな。 ちよちゃんと一緒に忠吉さんの散歩してるみたいだし。 神楽はやっぱり体育大なんだろうな。 真面目に練習してるし、考えるより動いてるほうが神楽らしい。 でも最近智のペースに巻き込まれてるな、あいつ。 いい加減智に振り回されないように注意しないと。 大阪は……………考えるだけ無駄か。
よみゆかり5 …でも……私どうして勉強してるのかな? 黒沢先生は毎日楽しそう。きっと先生が似合ってるんだ。 ゆかり先生もそうかもしれない。そうだ!木村も! 私は、何が似合うんだろう? 何を選べば、毎日楽しくなるんだろう? 大学にいけば見つかるの? そうなの? 私、今、楽しい。毎日が楽しい。 智が暴走して、大阪がボケて、神楽が気合入れて、 ちよちゃんがオロオロして、榊が見守って、 みんなと一緒の毎日が楽しい。 …私は、みんなと一緒が似合ってるんだ。 じゃあ大学に行ったら? みんなとばらばらになったら? 智がいなかったら? 今より楽しくなれる? 今と同じくらい楽しくなれる? それとも… いや、こんな風に考えちゃうから、 きっとゆかり先生に心配されるんだな。 いまはしっかり勉強。幸せはきっと、努力する者に訪れる。 智、来年別々になっても、私はきっと楽しくやっていけるよ。 あんたも後悔しない様に頑張って。 その時はちょっとは寂しそうな顔してよ? 最後ぐらい、私のために。
31.ちよちゃんの告白(3) 全てを拒絶するように耳を塞ぐよみさんに、私は構わず言葉を続けた。 もちろん情報収集活動の全てを、ともちゃんが一人で行なったわけではありません。ともちゃんは、警察内部の協力者から、情報を外に伝送する連絡員だったんです。 私は、どうしても、ともちゃんと直接会って話さなければなりませんでした。 「おー! ちよちゃん、ひっさしぶりー!」 電話でアポを入れて、私たちは仕事終わりに、気軽な居酒屋で落ち合うことになりました。 もちろん他の意図もありました。居酒屋の喧騒が盗聴をカムフラージュしてくれると、マックさんから教わったからです。 「なになに、いつ帰ってきたの? 今なにしてるの? 髪伸びたねー」 ともは、昔と少しも変わりませんでした。今までの空白の時間を埋め合わせるかのように、ともかくしゃべりました。楽しそうに、おかしそうに・・・ 「ともちゃん・・・」 「んで大阪のやつがさー、え? なに?」 「ともちゃん、昔、峰不二子が目標だったんですよね」 「もー! やだなー、ちよちゃん! そんな昔の赤裸々な過去を・・・」 「だから、警察でスパイなんかしてるんですか・・・?」 私は全てを話しました。アルバムから飛び出たみたいに昔のままだったともちゃんの顔が、どんどん知らない人の表情になっていくのが分かりました。 私は、自分が本当に正しいことをしているのかどうか、変わらなくなりました。無表情になっていくともちゃんを見て、何だか大切な思い出を壊していくみたいでした。 しばらくの間、私たちは何も言いませんでした。いえ、何も言えませんでした。 「ともちゃん、こんなことしてちゃ・・・ダメです」 「もう・・・ダメだよ」 諦めたようなともちゃんを見て、私は思わす声を上げてしまいました。 「ダメって何ですか! 何がダメなんですか!?」 「あたし・・・あいつと、一緒にいたいんだ」 はじめて見た、ともちゃんの顔でした。
273 :
メロン名無しさん :02/10/09 09:13 ID:VsxjpH30
陸幕参謀長は幕僚長の間違いでは? 自衛隊関係者が原発に関わるとろくな事が無いというのは 職業差別ですか?警備のために自衛隊が原発プランに関わるのは むしろ必要な事ですよ。
新種が発見されたようです。
っつーか、ツッコミが遅い
まぁ突っ込みたくなるのも分からないではないが マターリ
ちよちゃん良いねー
ともちゃんキタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!!!! アンチもキタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!!!!
アンチってわけでもないと思うが ところで「よみゆかり」良かったと思うけど 最近みんなSSへの反応もかなりドライになったな…
>>279 確かに
よみスレの頃は、掲載しただけでも神と呼ばれたのに
>279 感想ありがとう。 よみゆかりは、よみちよ・よみ大阪に続き3本目です。 自己満足で書き流してるので神とか言われなくてもいいんですよ。 1人でも「良かった」って言ってもらえれば十分。
……。そういえば……。 この「火サス編」が、他のSSとは一線を画しているのは認めるが…。 俺も前スレの800くらいの奴書いたけど、一人しか反応なかったし……。 いや、もちろんそのころは「火サス編」が最高潮だったもんで、しゃあない とは思うけどね。無反応はむなしいよぅ。 と、そういう経験から考えて、279=よみゆかりの作者?w(ホントだったらスマソ)
>>264 よみとゆかりって絡みづらそうな取り合わせを・・・見事!
>>272 このあとどうなるか非常に気になる・・・続き期待してます
>>279 禿同。
そんな萎えることしないよ
>282 「名も無きSS」ですか? いや、すごい良かったですよ。 たぶん書きこむタイミングが悪かったんじゃ? 今もだけど、荒らしのせいですぐ流れちゃって 感想書こうと思っても亀レスになるから。
286 :
279 :02/10/09 12:25 ID:???
>>282 もちろん ちゃうねん
けど、俺も神楽スレ2で書いたのが
全く感想もらえなかったことがあって。
(コテハンの人ではないよ)
まあそれも書き流し程度ではあったんだけど
空気が冷めてきたのかなという気はした。
書き込みの量自体を見ても、キャラスレは黄昏の時代っぽい。
アニメも終わったしな 必然の事態だったかも
288 :
273 :02/10/09 12:47 ID:VsxjpH30
列にアンチではなくて、自衛隊マニアとしてはすごく気になっただけです。
俺、一応SSには全部レス付けてますが何か? こんな事しか言えないけど・・・作者の方々がんばって!
何様だ
よみ様だが、何か?
最近ともよみ純愛派の勢いが無い。 ガムバレ
大学2年の夏、暦と智はマグネで何するわけでもなく会った。 ハンバーグを口にほおばり黙々と食べる智。 何も考えてなさそうな表情だ。 一方暦はボーとしてメガネから見える目線は宙を舞っていた。 暦「ともさ・・・大学でどこのサークルにも入ってないんだろ?」 智「んー?(モグモグ)」 暦「高校生活と特に変わることなく帰宅部をして」 智「んー?(モグモグ)」 暦「彼氏もお互いにいない」 智「んー?(モグモグ)」 暦「こんな生活をしてまずいんじゃないかなと考えている」 智「んー?(モグモグ)」 暦「って・・・真面目に聞いとるんか!!」 智の適当な返事に対して暦はついに我慢ならなくなった。 夏の暑さもあってか今日の暦は機嫌が悪かった。 暦の気持ちなどどこ吹く風で聞き流している智は あくまでマイペースだった。 智「別にいいじゃーん。彼氏なんていなくても。それに大学には私の美貌に 見合う彼氏がいないんだよ」 暦「何が美貌だまったく・・・大体・・」
>>293 の続き
智「ちょっと待てよみ」
暦「?」
暦の言葉を遮り、窓側に視線を移して指を指した。
暦は智の指差す方向を見ると神楽が外を歩いていた。
しかし一人ではなかった。何と隣にはしっかり男がいるではないか。
神楽は時折手招いたり、口に手を当てて笑っていた。
ガハハと人前でも平気で口を空けて笑っていた頃の
神楽とは違っているように思えた。
暦「・・・・」
暦は呆然とした表情で神楽の後ろ姿を見守ると
ため息を一回ついた。とてつもなく大きいため息だった。
暦「神楽にもついに彼氏ができたか・・・お前はどう」
智に目を移すと智は2個目のハンバーガーを注文しに
すでにレジに並んでいた。
暦「太るぞ」
戻ってきた智に呆れ顔で言い放った。
智「大丈夫、ハンバーグの1個や2個ぐらい」
暦「その1個や2個が命取りになるよ(ボソ」
>>294 の続き
智「で、なんだよ?さっき何か言おうとしてなかった?」
暦「なんだ、ちゃんと聞いていたのか。もういいよ何か言う気失せた」
力無く返答する暦に智は満面の笑みで言った。
智「ま!元気出せよみ。よみは容姿も良いし、頭も良いんだからもっと
いい男に会えるよ」
暦「な、何いってるんだ」
珍しく目の前に座っている悪友が自分を誉めたことに一瞬
動揺をしたが、改めて冷静に切り返した。
暦「慰めなら結構。言っとくけど誉めたって何も出ないぞ」
智「そんなことないよ・・・」
智は暦の手の上にそっと手を置いた。
突然前触れもなく触れてきた。
暦は本気で動揺した。
暦「い、いきなり何するんだ」
慌てて手を払いのけると、今度は靴を脱ぎ
足の指を暦の膝上にすーと触れた。
暦「と、とも?」
智の瞳は潤んでいた。まるで恋する乙女のように。
いきなりの智の行動にパニックになりかけていた。
ともの奴いったいどうしたんだ?
>>293 久しぶりの純愛路線か!?
ウレスィ。
続くんだよね?
32.ちよちゃんの告白(4) ともちゃんは、そもそもどうして警察になったのかを話してくれました。まだ大学生の頃の話しです。 ともちゃんも瀬野博士の背後にある組織の影には気づいていたみたいです。それでも二人は付き合うって決めた時に、ともちゃんの元に瀬野博士のお父さんの組織の者、と名乗る人が現れたそうです。 そして、瀬野博士と付き合っていきたいのなら、進路は警察を目指すようにいったそうです。必要な書類も、みんな用意してくれたそうです。 警官になってから1年位で、別の課の人から届け物を頼まれるようになったそうです。 届け物の伝送方法は、ディスクを駅前のロッカーに入れたり、何かの書類が入った封書を指定されたマンションの一室の郵便受けに入れたりと、直接人とは会わないやり方でした。 さすがのともちゃんも、これが仕事の警察の仕事ではないと感じました。 届け物をするようになってから、いつも誰かに見られているような気がして、一時期、ノイローゼにも悩まされたそうです。 届け物の中身を見なくても、ともちゃんは分かってました。自分が、警察の内部情報を流してるんだ、って。 私は時間の許す限りともちゃんと会って説得しました。けれども、ともちゃんが首を縦に振ることはありませんでした。 ある日、ともちゃんが私に訊きました。海の見える公園で、夜だったと思います。 「峰不二子は、いつもこんな気持ちでスパイしてたのかな・・・?」 ともちゃんは夜空を仰いで、まるで星に語りかけているみたいでした。 「きっと・・・違うんだろうな」 それ以来、私たちはあまり会わなくなりました。 私はもちろん、出来るだけ会って説得を続けようと思いましたが、本来の派遣調査の仕事が忙しくなった時期でもあるし、ともちゃんからもあまり都合が取れなくなりました。 もしかしたら、私自身この問題の解決策が見出せずに会えない都合の方を探していたのかもしれません。 マックさんから、何度も言われました。個人の問題でどうにかなる相手じゃない、って。それは、私もよく分かってました。 でも、どうしても、ともちゃんをこのままにしておくわけにはいきませんでした。 私の最後の頼みの綱はマックさんでした。
く、なんか泣けてきたよ
実際の「火サス」だったら、自分のやってることの重さに悩みながらも、瀬野と の逢瀬に激しく燃える智ちゃんの濡場が絶対あるので、脳内で妄想して楽しんで ます。スマソ
恋人への愛を優先しようとするあまり 悪事に荷担している香具師ほど 側から見ていてむかつく香具師はいないな。
>>293 アニメが終わった途端、マターリSSの方が良くなってきますた。
続きおねがいします。
302 :
うそ800の名無しさん :02/10/09 23:56 ID:uoIpP7aF
(本編の過去ログが見つからないので頭を抱え中。誰かアップしてくれると ありがたいですぅ。ちなみに、本編の終了後、分岐→再合流か、分岐→別 エンディングを狙っています…本編の作者の方から許可いただけるかしら?) 。 。 ∧∧l||l /⌒ヽ) 〜(___) ''" ""''"" "''
ゥ座杉ですよ
33.ちよちゃんの告白(5) よみは小学校四年のときに合気道を始めた。空手を習い 始めたのは高校に入学 してからであった。書道部の顧問が空手をやっており書道部に 入ったよみが合気道を やっていると聞いて「空手も習ってみないか」ということで空手 部が創設されて よみの空手の修行が始まった。合気道も空手も強くなりたいと 言う気持ちからでは なく、あくまでも護身用としての気持ちと書道にも通じる心の鍛 錬、精神修行が主 であった。大学に入ってからも書道部の合間に空手部・合気道 部にも顔を出して 精進に励んだ。よみにとって空手と合気道は書道と並んで 自分の誇りであり 自分の人生の一部、自分自身でもあった。 催眠術で放屁させられたよみはその羞恥心も醒める間もなく次 の命令が出された。 会場の学生たちに空手教室を開けということだった。 全裸のま まで・・・ よみは素っ裸のまま空手の型を取りはじめた。まずは突き。 黒いハイヒールを履いただけの素っ裸の格好で大きく足を開き 四股立ちの姿を とった。そのままの格好で水月をみすえ正拳で正面突きを行な った。 「右正拳突き!」「左正拳突き!」よみの澄んだ凛々しい声がと おった。
>>293 このあとどうなるんだろう・・・?
見ていてちょっとドキドキしました、続きお願いします
>>297 いよいよ謎が明らかになっていく訳ですね
楽しみにしてます
34.ちよちゃんの告白(6) 一対一ならたとえ男でもそこらのチンピラぐらいなら勝つ自信は あった。 戦って負けたのならまだ諦めはついた。しかし催眠術をかけら れ全裸で大股を 開いて自分の誇りである空手の型を取らされるのは悔しかっ た。 「掌底!」「拳槌!」「猿臂!」様々な突き技・打ち技が出され た。 大きく足を開いて腰を落としたよみの肢体が美しかった。 つづいて蹴り技。 「右前蹴り!」「左回し蹴り!」全裸で蹴り技を出すと股間が丸 見えとなった。 観衆の視線がよみの股間に集中した。空手の有段者のミス京 大が全裸で 股間丸見えで大きく足を上げたりしている。喧嘩に弱く美人に縁 のない京大の 男にはたまらない姿だった。 よみが右足を高々と180度近くあげたところで動きが止められ た。 ミス京大・よみのおマンコも尻の穴も丸見えの格好であっ た。 いくら空手や合気道で鍛えてきたよみでもこの体制で静止はつ らかった。 高く上げた右足も、支える左足もピクピクと震えつり始めた。
まああれだ、最近のSSは高校卒業後の時期がメジャーな訳だ。 漫画もアニメも終わったし、それが当然なのだろうか・・・。
>>307 改行の位置からしていつものだろ。
騙りと呼ぶ価値すらない。
>>302 うそ800はageの確信犯。
そんなにSSやりたきゃサイトつくれ
ともよみスレのSSのアナザーストーリーですって書いて
ともちゃん惚れた相手には尽くすタイプなんやねぇ。 てか恋愛慣れしてなかったのかな? だからよみ様で練習しとけってあれほど(w
>>294 神楽は時折手招いたり、口に手を当てて笑っていた。
妙なリアリティにワラタ
そうか神楽も計算ぐらいするか…
>>314 きっと計算じゃないよ、ほんとに好きなんだよ。
昔彼女に歯にのりついてるって言ったら
しばらく俺の前で口開けて笑わなくなっちゃって困った。
電波害基地 キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!!-
神はまだか・・・
今日は、朝一の火サスがなかったから、えらく寂れてるな
2502年 10月 10日(日本時間) 今日も輸送船「コギトエルゴスム号」は地球へと向かって順調に航行を続けている。 一人冷凍睡眠から目覚め、見張りの任務に就くというのはとても退屈だ。 どうせこの船の制御は美浜グループの系列、美浜工業の開発した最新型コンピュータ、 「5146-1367-522型」によって完璧に制御されているのだ。 見張りというのはほとんど飾りみたいなものだ。 この船には他に技術者のコヨミ・ミズハラ、通信士のアユム・カスガ、 サブパイロットのカグラ、副船長のサカキ、そして船長のチヨ・ミハマが乗っている。 船長であるチヨ・ミハマはその名の通り美浜グループの会長である。 地球を出立する時に、彼女が船長だと聴かされたときは驚いたな。 いくら美浜の最新型コンピュータが搭載されているとは言え、会長自らが、 しかも船長となって乗り込むなんて異例のことだ。 だが私の予想に反して航海は順調に進み、今こうして帰路についている。 チヨ船長は航海術も学んでいたので、その指揮は的確なものだった。 私の不安が、このまま的中しなければいいんだけど…。 メインパイロット トモ・タキノ 木星−地球間空域にて
そろそろ一旦みんなを冷凍睡眠から起こす時間だ。 定例のミーティングの後、見張りの引継ぎ、そしてまた睡眠に入る。 基本的に目的地まではこの繰り返しだ。もちろん、緊急時は別である。 「おーいみんな、起っきろー!」 そう叫びながら、私は冷凍睡眠装置を解除した。 さすがに解凍直後の意識はそうすぐにははっきりとしない。 まだ夢と現実の境界線にいるような顔つきだ。 「おっはよ、よみ。気分はどう?」 「いいわけないだろ…」 不機嫌そうに呟く彼女は、コヨミ・ミズハラ。よみである。 私の一番の友人だ。 「おーい大阪、起きろー」 「…寝てへんよ?ちゃんと通信してましたー」 まだ寝ているようだ。アユム・カスガ。通称大阪。 私が、彼女が大阪からきたというのでつけたあだ名だ。 本人は和歌山生まれだといっていたが、そんなことはどうでもいい。 これでもけっこう優秀な通信士だ。世の中わからないもんだね。 「おいバカ、起きろ」 「…バカはそっちだろー…」 まだ眠そうな瞳をこすっているカグラ。神楽である。 立場としてはサブパイロットであるのだが、内心その操舵技術には驚かされている。 くやしいことの頭の中身はそう変わらないくせに、胸の大きさでは負けている。
「榊ちゃーん、起きた?」 「…うん、おはよう」 副船長のサカキ。榊ちゃんだ。普段から物静かで冷静な彼女は、 副船長という職務に最適な人物だ。ちなみにスタイルもいい。うらやましいな。 「ちよすけ、起きろ!」 「もう起きてますよ。おはようございます、ともちゃん」 …船長のチヨ。ちよちゃんだ。 会長という立場にこだわらない気さくさと、礼儀正しさを併せ持った人物だ。 言い忘れていたが、私たちは同じ学校を卒業した同級生である。 ちよちゃんは私たちより年下ではあるが、その優秀さゆえに私たちと共に学んでいたのだ。 いったんそれぞれ別の道を歩むために別れたものの、 今回の輸送計画においてこのメンバーが集められたのだ。 素直に再開を喜びあった私たちだが、こんな偶然はあるものだろうか? …とにかく、そういうわけで、ちよちゃんともこういう気軽な口調で話せるのだ。 「とも、お父さんの調子はどうだ?」 よみが訊ねる。お父さんというのは「5146-1367-522型」のことだ。 榊ちゃんがそう呼び始めた。何故かはよくわからない。男性型のコンピュータだからだろうか? 昔は宇宙船のコンピュータといえば女性型だったらしいが、今は別にそんなことは無い。 ま、この船の場合、乗組員の方が全員女性だがね。 「順調に決まってんじゃん。相変わらず心配性だな」 「私の仕事なんだよ!」
あずまんがなんちゃってSFです。 みなさんがよろしければ、続きを載せたいと思ってます。 ちなみに宇宙船の名前は某RPGに出てきたやつです。
>322 舞台説明だけじゃなんとも言えん。キャラの説明なんかここのスレ住人にゃいらんでしょ。 続きがある程度出来てるんなら、どんな話なのか教えておくれやす。
「じゃあ皆さん、ミーティングルームに行きましょう」 ちよちゃんの呼びかけで、私たちはぞろぞろと歩いていった。 …ミーティングルーム。だだっ広い部屋にデスクと椅子が並んでいる。 窓の外には、星が瞬くことも無く輝いている。 「大阪、そんなもん見て楽しいかー?」 星が好きなんだろうか?さっきからずっと外の変わり映えしない景色を見ている。 「ともちゃん、不思議やなぁ。今私たちが見てる光は、何千年も、何万年も昔の星の光なんやでー」 「それくらい知ってるって。」 「不思議やなぁー…」 …周りを見回すと、他のみんなも定例ミーティングの時刻までは思い思いのことをしている。 よみはなにやら工業関係の書類に目を通している。 神楽は睡眠から目覚めた体をほぐしているようだ。 榊ちゃんは・・・地球から持ってきた猫の写真集を見ているな。 今じゃ地球では、猫を飼うのも限られた権力者の道楽となってしまった。 動物好きとか嫌いとか、そんなことは関係ない。全ての動物は政府の管理下に置かれている。 絶滅保護の為の処置なんだとさ。昔っからそんなのうまくいったためしなんてないのに。 ちよちゃんは…。居ないな、船長室にでも行ったのだろうか。 そのとき突然、部屋の中が真っ暗になった。
>>323 うーん、まあ、ちょっと昔にあったSFな感じです。
これでもう三分の一ですからそう長くありませんが、ここからなにが?
ということで。
オモシロイ!続きキボンぬ
328 :
323 :02/10/10 17:20 ID:???
お、話に動きが。324みたいにいいとこで引きにすると 食いつきもいいと思うで。続きがんばってや
33.ちよちゃんの告白(5) マックさんに頼んで、昔の知り合いに協力してもらって組織の実態を徹底的に洗うことにしました。 その過程で私は、龍征会の存在を知りました。規模は浅く広くという感じの、警察内部や財界、政界にまでシンパが及んでました。 それぞれが、お互いの社会的地位、権威、利益の発展を促す活動と中心としていました。非合法活動の痕跡もしばしば見つかりました。 私はその存在自体をとがめるつもりはありません。現実レベルにおいて、社会発展の必要悪として、私も認めざるを得ませんでした。 とにかく情報が必要でした。会員のリスト、電話登録、印鑑証明、パソコンのログ、各種書類、なんでもです。 しかし決定的になるものは何一つ見つかりませんでした。この頃になると、さすがに私たちの存在も敵の知るところとなりました。 マックさんたちの活動で、何とか正体を偽装するにも限界がありました。状況は、より悪化したように感じました。 その間に、派遣調査は無事に終えて、以降は長期休暇をとって続けました。調査活動を続けていくうちに、龍征会内部からの協力者も現れました。 ともちゃんのように組織から抜けたがっている者、組織の将来性を見限ってこぼれ落ちた僅かな利益をすくい取ろうとする者。とにかく、協力者が必要でした。 協力者を集い、情報を集め、組織の活動を把握する。そんな日々が何年か続きました。 そして今から一ヵ月前、状況が動き出しました。ともちゃんから連絡があったんです。 場所は以前、再会を祝った居酒屋でした。 「久しぶりですね、ともちゃん」 ともちゃんは神妙な面持ちでした。以前のように、無駄話をするつもりは一切ないようでした。 唐突に、 「瀬野と一緒に・・・逃げることにした」 私が何か言う前に、ともちゃんが続けました。 「もし・・・私の身に何かあったら・・・これを、よみに渡してほしいんだ」 私は、ともちゃんから手紙を託されました。
新作キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!
アニメ終了を持って、ここはSS専用スレとなりました。 雑談をなさりたいかたは他へ逝って下さい。 ってのが本音だろ?
ネタを振ってみたらいかがか
だってココは、SS職人に集るダニの巣窟だもの
前スレだか前々スレだかでの新スレ移行後、埋め立て状態での、 大阪が延々わけわからんこと言う一連のネタ、というかそのノリが好きだった。
34.ちよちゃんの告白(6) 「手紙・・・あの手紙はちよちゃんだったのか。でも・・・」 「すみません。本当は手渡したかったんですけど、ともちゃんからの手紙だと知ればどうしてもいろいろ訊かれてしまうと思って・・・」 「・・・あのさ、ちよちゃんは手紙の中身知ってるの?」 私は首を横に振りました。よみさんは、混乱したように・・・というより、腑に落ちない様子で首をひねった。 「あれ、手紙と一緒にさ、メモリースティックが入っててさ、手紙の最後の一文に『ちよちゃんに気をつけてください』って書いてあったんだけど」 気をつけてください・・・? まるで私に見られたくないような・・・。メモリースティック? 「メモリースティックには、何が入ってたんですか?」 「修学旅行のときの写真だよ。でも手紙には、その画像はダミーですとか、書いてあって・・・」 「修学旅行のときの写真!?」 私は思わず声を上げていた。 「よみさん、その手紙と画像は、きっと私たちの切り札になります!」 ともちゃんは私に手紙を渡すときに、 「ちよちゃん、私たちが逃げた後に、きっと龍征会に隙が出来るから、そのときにヨーロッパに帰って」 ともちゃんがなぜこんなことを言ったのか、このときはさっぱり分かりませんでした。 私は、ともちゃんと瀬野博士の逃亡計画をとめることは出来ませんでした。 それどころか、一向にしっぽを出さない龍征会との不透明な鬼ごっこをするより、よっぽど現実的だと思ったくらいです。無力な自分を棚に上げた、ただの言い訳です。 私たちは龍征会にマークされていたので、ともちゃんたちを支援することが出来ませんでしたが、せめて事後のサポートはしようと、その用意を進めていました。 ですが計画実行の翌日、私たちはともちゃんの死を知りました。そして悲しみにくれるヒマも無く、事態は急速に進展していきました。 瀬野博士の失踪。龍征会内部の極秘情報が行方不明になったことです。 極秘情報の流出にともちゃんが関わっていることは、すぐに分かりました。ともちゃんは逃亡計画実行の前日に、例の届け物をどこかに隠して失踪したんです。 その届け物が件の極秘情報であり、ともちゃんの直接の死因でしょう。
35.ちよちゃんの告白(7) 私たちは二手に分かれて、瀬野博士の行方と極秘情報の行方を追いました。私とマックさんは、極秘情報の方です。 ともちゃんが生前、自宅に残したパソコンの中に、暗号で固められた画像ファイルが見つかりました。おそらく、よみさんに託されたメモリースティックの中身と同じ物です。 私たちは暗号を解こうと解析しましたが、特定のキーワードを入力しなければ、解けない仕組みでした。 そして私は、ともちゃんと一番付き合いが長いよみさんの元を訪れて、過去のキーワードを聞き出そうとしたんです。 「あいにくと、『大統領』は違いました」 何か言いかけたよみさんを遮って、私は続けた。 瀬野博士を追っているグループは、守ヶ崎原発の瀬野博士のオフィスで原子炉暴走プログラムを発見し、本人の位置も確認していました。 ところがある日、瀬野博士は私たちの母校の中に姿を消し、そして火事が起きたんです。 私たちは暗号の手掛かりとなるともちゃんの過去が失われることに焦りましたが、それ以上に焦ったのは龍征会の方でした。 瀬野博士の口から龍征会のことが漏れることを恐れた組織は、迅速に火事騒ぎ介入して真相を迷宮入りにしました。 そしてこの一件で龍征会も私たちも、瀬野博士を完全に見失ってしまったのです。 ただ私は以前、守ヶ崎原発で派遣調査しているときに、瀬野博士からともちゃんの親友であるよみさんに興味を持っていたことを聞いていたんです。 いつか会ってみたい、って。 だから私たちは、最悪の場合を考えて原発の周辺と、最後の接触の賭けとしてよみさんを見張りをつけていたんです。ごめんなさい。 そして、瀬野博士は現れました。よみさんの前に。
>>334 パドドゥ、もとい禿同。
みんなが参加できるから楽しかった。
今は…はぁ。
SSが氾濫しすぎているのですよ。
2行くらいの小ネタを小気味よく読みたいってのも本音。 練りこまれたSSを読みたいってのも本音。 SS職人さんもがんがってるし、そろそろ小ネタ職人も出てくるんでないかと期待。
>>336 いつも楽しく拝見しています。
スリリングな展開と、巧緻を極めた設定にはいつも驚かされています。
話の内容では、ちよは本当に善玉なのか、という点がすごく気になりますが、
今後の展開を固唾をのんで見守りたいと思います。
荒らし登場 ↓
暗い暗いと言うよりも進んで灯りを点けましょう。 雑談派もSS派もマターリいきませう。お互いいがみ合うと雰囲気が・・な。 そういえば最近ようやくキャラCD買って来た・・・。 「おいしいキミたち」は結構イイナァ。
343 :
342 :02/10/10 21:47 ID:???
お?荒らしになっちゃったよ(ヲ
代わりに上げてやるよ いつまでも過去に縛られ前スレを懐かしむ 愚かなる老人達よ
代わりに上げてやるよ いつまでも過去に縛られ前スレを懐かしむ 愚かなる老人達よ
a
B
CDEf
ついでに埋めといてやるよ
­
智は暴走ばkだからかわゆいのだ
( ´_ゝ`)あっそ
夜は殺伐、これ定説。
メール欄にageかよ(を
まあSS多すぎるってのも問題なんだけど、無いとそれはそれで問題だし・・・ 雑談系が好きだって言う人は昔を懐かしむだけで結局自分ではネタ挙げることも無いし・・・ 当分はこの状態でもいいんじゃないの?別にこれといって問題起きてる訳じゃないしさ
で、間をとって荒すと
不自然な雑談開始 ↓
358 :
↑ :02/10/10 23:24 ID:???
そしてお前は殺される
359 :
メロン名無しさん :02/10/10 23:43 ID:/o9jwHkU
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」 ―――――――――――――‐┬┘ | ____.____ | | | | | | | ∧_∧ | | | |( ´∀`)つ ミ | | |/ ⊃ ノ | | SSマンセー厨&解雇主義者  ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄ | |
,. ‐''"~ ̄ ̄ ̄ ̄``''‐-、 /..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.ヽ::┐ ./ ..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:''"゙:, あ ..:..:..:ハ/;;ヽ:..:..:..:..:..:..:..:..:.. ', :..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:../'""""i:..:..:..:..:..:......... ', っ :..:..:..:..:..:..:..:..:..:../ i:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..i :..:..:..:..:..:..:..:/|-/──-、 i..:..:l'!_;,i、_.:..:..:..:..:..:i そ r'''‐、;/l:..:/ レ,......,,,,,,_ l..:.i !.i ヽ:..:.il:..:..:.! : へ/' |:/ヽ!" ヽ,,l:.i''"|:!''''‐i!;..|.!:.ハ:| i l' l ./ リ |! i:l !/ ! 、 '' l / ! / ゙/ :..`'‐r、 `'ー─‐''" `'ー--r''゙ .:..:,,;,! ヽ i| /v' \ _ /:| ! \ '一' _,,.. ‐''":..:..:! `、 ``ハ''''"`''-、:..:..:..:..:| `、 / | `''-、:.| `、 '" | /∧ `、,.. ‐--! /./:.:.:', _,,, `、:.:.:.:.:! ;、 /./:.:.:.:∧
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/ 丶 / 自 ! l | ''''''''''‐-、, | 惚 ! ::::::::::::::::::::\ | | :::::::::::::::::::::::::ヽ _,,,,,,_ .| れ | :::::::::::::::::::::::::::::':, ,.-''"::::::::::::`l | ::::::::::::::::::::;ヘ::::;::i /::::::::::::::::::::::::| る l ::::::::::::::::::::'、|ヽ!ヾ /::::::::A:::;::::/!::ムli / :::::::::::::::::::、:'、 ,':::::::::ハ;ハ;l レ' '|ヽ な / :::::::::::::::;:::| `! ,.,.._ レi::;lV. ┃ ┃''"ム / ::::::/l:::ハ:|,/ i ヽヘ, '〈| ソ'''''、 :::/ ,|/,,/ ', l, ヽ. l、 r一‐:、 /:::::::::::'、 / | '' \ 丶.ll''r、.,_ /::`':.、 ヽ--‐',.イ、::::::::::::::'、 :‐┴:、. `i''y'l |: : : ``''ヽ‐''ヾil´`i';、''" / >、:i、::::::', \ '-'、/ : : : : : : :`: : : lL,, l /_ ,//: :\'、;::、 ,.-‐ヽ, `'-、: : : : : : : :l: 〈<,_i-‐l_,>〉′:i|: : \ヾ //´`.ヽ `'-、 : : : : | : :`'ヾ l''": : : : :| : : : :ヽ
俺は小ネタ職人だが、最近のSS隆盛で確かに、小ネタを挟みづらい状況ではある。 だがSSが邪魔、などと言うつもりは毛頭ないし、今はそういう流れなんだと思ってる。 他の小ネタ師も似たような心情じゃなかろうか。 小ネタ派とSS派の対立を煽ってスレの雰囲気悪くしては荒らしの思う壺。 (↑本来そういう派閥分けも荒らしの所業だと思う)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」 ―――――――――――――‐┬┘ | ____.____ | | | | | | | ∧_∧ | | | |( ´∀`)つ ミ | | |/ ⊃ ノ | | 荒らしてる奴  ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄ | |
前回は
>>48-50 あずまんがcollege2−15
7月17日午後0時40分
近江舞子
(自分の気持ちを正直に打ち明けようか? )
しかし、何かに圧迫されたように、暦は自分の想いを口に出すことができない。
言葉を紡ごうとする度に、重たい空気に跳ね返されてしまい、意味のある音声が外に
出ることを拒まれている。
そして、熱く深いため息だけが外に漏れ、会話が途切れた二人の間に気まずい沈黙が
流れていく。
その間にも、大阪は通常は眠たそうにしている大きな瞳をいっぱいに開いて、
暦をにらみ続けている。
意外なほどに強力な大阪の視線に圧倒された暦は、じりじりと後ずさった。
「よみちゃん」
半身をよじらせて逃れようとする暦を追い詰めるように、両膝を立てたまま暦に
にじりよる。
「よみちゃん、逃げんといて」
そして、普段からは想像もできない厳しい声を出して一気に体を寄せていった。
「あかん」
傍らに置いてあった旅行カバンに足をぶつけ、バランスを崩したかと思うと、大阪は
小さく叫び声をあげて、ゆっくりと暦の方に倒れこんだ。
目まぐるしく相対位置が変化した一瞬を過ぎて、気が付くと二人は上体が絡み合った
まま、至近で顔を付き合わせていた。
「おおさか? 」 「よみちゃん…」 二人は同時に声をあげる。お互いの息遣いがはっきりと聞こえ、鼓動が激しさを増す。 湖水に濡れたセミロングの先端が、暦の肩に触れている。 大阪の体が僅かに動き、ひんやりとした冷たさを持つ平らな胸が、水着越しに豊満な 丘陵の先端にある突起物に接触した時、暦は通常では豊富すぎるほどに持っているはずの、 理性という配線を自ら切断してしまった。 「あむっ」 何かを言おうとした大阪の唇を強引に塞ぐ。やや水に冷えて青色がかった唇が急に 赤みを帯びてくる。暦はすばやく肩に腕をまわし首まわりを固定すると、舌端を 小さい口腔内に侵入させようとする。 大阪は息を止めて防ごうとするが、長く呼吸を止めることができない。苦しさに 耐え切れず、新鮮な酸素を求めて口を開いてしまった瞬間に、暦の侵入を許してしまう。 それでも大阪は懸命に首を振って、執拗な追跡から逃れようとするが、瞬く間に 短い舌は絡みとられてしまう。 暦の何かに憑かれたような執拗な愛撫に、驚愕の表情を浮かべた大阪は、瞳をいっぱい に見開いて彼女の顔を凝視している。
「やっ」 それでも、暦の常軌を逸した行為に底知れぬ恐ろしさを感じて、かわいい眉を しかめて、拒絶の声をあげる。 (今日のよみちゃんはへんや) しかし、体力でも柔軟性でも格段の差が二人の少女の間には存在しており、大阪は暦の 魔手から逃れることができない。 「んんっ」 暦は、自分の心の闇に黒いふたをかぶせるように、微かに甘い匂いがする口内の蹂躙を 続ける。 大阪は、強烈な異物に息を詰まらせながら、暦の瞳を上目使いに覗き込んだ。普段は 冷静でありながらも、穏やかな表情をたたえていたはずの瞳は、今日は薄い膜が かかっているかのように白く濁っている。 (よみちゃん、どないしたんやろ) 自分と暦の唾液が口から溢れそうになり、むせ返りそうな圧迫感を感じつつも、頭の 片隅では別の思考が動き始めていた。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」 ―――――――――――――‐┬┘ | ____.____ | | | | | | | ∧_∧ | | | |( ´∀`)つ ミ | | |/ ⊃ ノ | | 百合  ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄ | |
「お〜い、よみ〜」 遠くから声が聞こえる。 その声を聞いた暦は、我に返ったように目を見開いた。 一瞬、体の動きをとめた後、慌てて捕らえていた大阪の口内から舌端を離脱させる。 そして、もう一回大阪の放心したような瞳をみつめ直すと、何かに怯えるかのように 体を離して後退した。 「いや〜ごめんごめん、シャワー室混んでてさ〜」 いつもと変わらぬ元気な声が近づいてくる。 「そろそろ昼飯にしようぜ、――― あれ? どうしたんだ、よみ」 智は、暦の顔を覗き込んだ。 暦の瞳からは大粒の涙がとめどもなく溢れ出していた。
こらこら、そこ割り込まない
百合マンセーですが、何か?
あーあ、よみちゃん泣いちゃった。 どうしても悪女になりきれないよみちゃん。かわいいなぁ
374 :
とも :02/10/11 01:28 ID:???
よみ〜! 今日のパンツなにいろ?
・・・ギリギリで間に合った。 「音消し」を忘れるくらい切羽詰っていた。忘れたのではなく余裕 がなかった。 「プププププスーーーッ」 篭ったような音と同時に強烈な異臭が個室内に充満した。 (「こんなにクサイ臭い誰にも嗅がれたくないわ。・・・」) (「誰にも知られたくない私だけの秘密・・・」) よみは深呼吸して呼吸を整えた。数秒後、いきなり・・・ 「ブブブブッブブブリーーッ」「プスーーッブブブッ」 乾いた音が響き渡った。 「あんなに出したかったのに、まだ、ガスしか出ない・・・どうしよ う・・・」 ・・・再び呼吸を整えて思いっきり腹筋に力を入れた。・・・ 周りまで生えた陰毛を掻き分けるように肛門がせり上がり・・・ おちょぼ口のように、 (蕾のように)盛り上がる。・・・ 「ブリブリッ」・・・大きいオナラと同時に肛門が開き・・・ 極太のウンコが押し出されるように出てくる。・・・ゆっくりと圧力 を掛けられるように。 よみの肛門からぶら下がったままで極太のウンコがそのまま 止まってしまった。 「やだっ、そんなことって・・・」 ・・・ウンコをケツの穴からぶら下げたままのよみ・・・下腹 に力をいれる。 ゆっくりとウンコがヒリ出されてくる。・・・途切れずに一本のま ま・・・ よみのケツの穴からぶら下がったまま便器の底にウン
よみの肛門からぶら下がったままで極太のウンコがそのまま 止まってしまった。 「やだっ、そんなことって・・・」 ・・・ウンコをケツの穴からぶら下げたままのよみ・・・下腹 に力をいれる。 ゆっくりとウンコがヒリ出されてくる。・・・途切れずに一本のま ま・・・ よみのケツの穴からぶら下がったまま便器の底にウンコが着 いた・・・「ポトリッ」 とウンコが生み落とされた。ウンコの重みで「ピチャッ」と便器の 水がよみの 黒いハイヒールに跳ね返った。思わず便器を覗き込むよみ。 「あんなに太いうんちしちゃったのね、あたし・・・」 女性のモノとは思えないような「太くて」「立派な」ウンコが便器 に横たわっていた。 「ブリブリブリッボトボトボトッ」・・・残りのウンコをヒリ出した。そ して・・・ 「シュルシュルシュルーーシャッッシャッシャシャーージョボジョ ボ・・・」 ずっと我慢していたオシッコを思い出したかのように放ち始め た。
最近はSSマンセー派だったけど だんだん火サスにのひっぱりすぎに萎えてきた。 SS読ませたいんじゃなく、長期の釣りをしたいんじゃないかと。 そして宇宙船ネタはナデシコオタだかなんだか知らないが あずまんが大王のキャラでやる必要があるのかと小一時間(ry
36.車は進む ちよちゃんの告白は終わった。まるで最新映画のあらすじでも聞いているようだった。 後は私が体験したとおり、瀬野さんの狂気、ちよちゃんの出現、銃撃戦。ちよちゃんは、私よりずっと大変な思いをしてきたんだ・・・ なんだか、妙に疲れた。 車は田舎をはなれ、今はどこかの高速道路を走っていた。今どこなのか、聞く気にもなれなかった。 ふと、家族のことが気になった。勇気は幼稚園に預けっぱなしだ、泣いてるだろう。裕香もゆかりちゃんのお見舞いに行くために実家に預けたままだ、泣いてるだろう。 夫は怒ってるだろうな。こんな時になんだが、少しお腹も空いてきた。帰ってから夕飯を作るんじゃ遅すぎるな。どこかのデパートで買って帰らないと。 助手席に座っている人から携帯電話が鳴った。英語で何か言ってる。 振り向いてちよちゃんに何か話しかけた。やっぱり英語だ。ちよちゃんも英語で返して、一言二言会話を交わしている。 疲れきっていたちよちゃんの顔が、また引き締まった。 「瀬野博士が見つかりました」 私の頭も一気に覚醒した。 「都内の片隅にある、古い駅のホームにいるそうです」 重くて、長い間があった。ややあってちよちゃんが、 「このまま、よみさんを自宅までお送りしようと思います」 私には・・・ 「メモリースティックのことは、また日を改めて・・・」 「ちよちゃん」 私には、まだ確かめたいことがあった。
>>378 外国の人にはゆかり先生が酔っぱらいアル中とされているのがワラタ。
もしかして翻訳間違ったもの見てないか?w
ゆかり先生が酒暴走したエピソードは一回しかなかったと思ったが・・・
、、 -|r-、 -|r-、 -|--j- -/-、ヽ -|r-、 /|. cト ./| ノ L_ / ノ /| ノ | -/-、ヽ / | -/-、ヽ | / ノ /^し 、、 | / ノ ├ / -|--j- r‐、 ス .r‐ト、 /^し L_ r┘ cノ . ̄ / ・ /^し -、、,,,_ :::::::::::::`''ヽ、, :::::::::::::::: :: : .\ __ ::::::::::::::::::::::::::::::`、 ,,.r'''":::::::::::::`''ー、, ::::::::::::::::::::::::::::::::::`, ,r'":::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::;、::::;:::i;::::i、', /:::::::::::::::::::/'、::'、::::::::::: :::::::::::::::/,i::::ト::!'、:| ` //:::::::、::/i:/ '、',ヽ;;'、::: ::::::::::::::i. i:::::i.i:|. ` !:://::/|7`ト、, 、,r''"ヽヽ ::::::::::::∧i:::::i '! |/i/i ━━ ━━ ::::::::::/ .i:::::i ! iヽ| :::::::/ i::::::レ' /::::'、 r‐-‐‐、 , ::::/ !::::::! /:::::::::> 、,_ー---',.r'" / ,--‐'"i:::::::i .,.r''":::::;:r'" !j''j'''j_|`l'> i !:::::::! (:::::::::::::i ,,;;;,, ' ' ,,;;;,, ! !::::::! ヽ;:::::::ノ '、'' '';;;'' '-、, !:ハ;i ,,ノ::::::i,,;;;,, i ,,;;;,, ,,;;; ''''''""`ヽ、 フ::::::i'';;;'' i '';;;'r====┐ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ、 \r' \ ,,L---、_| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/''`ヽ、 /''"⌒''"'ー''" ==ニニ,|
>>377 それを言っちゃあ終りだよ。
本編と一緒で、無くなったら寂しくなるかも・・。<SSとか
>>295 の続き
暦「いい加減にしろ!」
さすがにこれ以上は好き勝手にやらせるわけにはいかない。
妙な雰囲気から脱しようと手を振り払った。
だが振り払った瞬間、暦の後ろ首を両手で掴んで引き寄せた。
智と暦が丁度唇が触れるかどうかの距離にまで迫った。
暦「な、なにする・・」
智「しっ!」
互いの息が掛かる距離まで顔を近づけてしゃべっている姿は
周りから見れば明らかに異質だ。周囲の目が気になり、
智の行動にも不安が走った。
智「今は誰もこっちを見てないけどこんな風にずっと顔を寄せ合って
会話していると、みんな見てくるだろ?」
暦「じゃあ離せ・・・」
手を払いのけようとしたとき、立て続けに智は言った。
智「今、変な抵抗したり暴れたりしたらキスするよ」
暦「え・・・?」
息がしゃべるたびに触れ合うように掛かり、そのたびに
動揺が走る暦をさらに心揺らがせる言葉だった。
智「もし私達がキスし合ったら・・・・たくさんの人が私達を見るだろうな〜。
みんな変態に思うんじゃないかな?」
まるで他人事のようにしゃべる智が小さく呟いた。
>>383 の続き
暦「とも、お前何言ってるんだ・・・」
力無く言った暦の声から抵抗する気力がなくなっていた。
暦も智の唇を自然に意識するようになった。
いつのまにか唇しか見えなくなっていた。
見つめ合って10数秒ぐらいしか経っていなかったが、何時間もそこで
見つめ合っているような錯覚に陥った。
他の客もちらほらと、まるで恋人のように顔を引き寄せて見合っている
二人の女性を見てくるようになったとき、智は突然ニコッと笑い
首から手を離した。
>>384 の続き
智「嘘だよ〜!びっくりした?アハハハよみをびびらせようとしたんだ。
そしたら見事に引っかかったよ」
と言ってその場で笑い出した。いつもの智に戻って小ばかにするように
暦を笑った。
暦「お前な〜〜〜」怒りがふつふつを湧き出てきたとき、智が
流すように店を出ることを促した。
智「外でよっか、よみ」
そのとき・・・
智は切なく消え入りそうな表情になっていた。
とも?
一瞬、そんな顔をしたがまたすぐいつもの智の表情になった。
手を大きく振り回し、大袈裟な動きを見せる活発な少女。
暦は不可解な気持ちのままだった。
>>383 あなたを待っていた
ともよみ(´Д`)ハァハァ
あずサス…毎日楽しみで仕方がないが、いよいよ… これほどどきどきしながら何かを待つのは久しぶりでワクワクよみ状態ナリ
>>383 (・∀・)イイ!
この調子で自作もお願いします
>>319-321 >>324 より
「おい、皆大丈夫か!?」
「うわー真っ暗やー」
「落ち着け!あと5秒で非常電源に切り替わるはずだ!」
よみの言った通り、程無くして周りがぱっと明るくなった。
「おい榊、一体どうなったんだ?」
「…わからない」
「よみ、この船の整備はお前の担当だろ?なにかわかんないのか?」
「うーん…この船の電気系統は全てお父さんが管理している。なにか異常があったのかも…」
「とりあえず、航行に異常は無いみたいだな」
航行などの重要な部分はいざという時のために、独立した回路でも動くようにできている。
だけど、もし本当にお父さんになにかあったのだとしたら、これはちょっとまずい。
「なあ、ちよちゃんはー?」
「そういやいねえな」
「…よし。これから皆でお父さんのところに行く。何処かにちよちゃんもいるよ」
榊ちゃんの決断で、私たちはお父さんのもとに向かった。
…コンピュータルーム。この船の頭脳とも呼べる場所だ。壁一面に機械が埋まっている。
「私が、やってみる。…『アカイ モノモ ハイッテイルガ』…」
榊ちゃんが入力し始めた。でもなんでこんなパスワードなんだろ。
がらんとした部屋に、合成音声が響き渡る。
「ザンネンダガ オレハ ネコジャナイ。キミハ ホントウノネコヲ サガスンダ…」
「…!」
「どうした、榊?」
「入力を受け付けない」
「どーゆーことなん?」
「おいおい、まさかコンピュータの反乱だ!なんて言うんじゃねーだろうな?」
呆れ顔で神楽が言う。
「ああ、そんなことは無いはずだ。なんていってもちよちゃんとこの最新型だからな」
よみが言うのだから間違いないんだろう。
「…じゃあ、何故…?」
「うーん…榊、ちょっと替わって」 よみが操作し始めた。さっきと同じパスワードを、再び入力する。 「…ナニカ シツモンハ アルカネ?」 「…あれ?ちゃんと動く…」 「おいおい、どういうことなんだよ、よみ。説明してくれよ」 神楽は何がなんだかわかってないみたいだ。ま、私もさっぱりなんだけどね。 「どうやら、アクセス可能な人間が限られてるみたいだ。榊は駄目だったけど、私はOK…。一体どういうことなんだ?」 その後全員が交代で試してみたが、入力を受け付けたのは私とよみの時だけだった。 「さっぱりわからへんなー」 大阪が、私たちみんなが思っていたことを口にする。 「これは、ちよちゃんに聞いてみたほうがいいんじゃないのか…?」 「そうだ、ちよちゃん!一体どこに行っちゃったんだ?」 「二手に分かれて捜そうぜ。私とよみと大阪はここから下の階を。榊ちゃんと神楽は上の階を頼む」 「わかった。じゃあみんな、一時間後にミーティングルームに戻ること」 榊ちゃんの声を背に、私たちは部屋を出た。 「ちーよちゃーん、いたら返事してー!」 大阪が声を張り上げる。乗組員六名にはちょっと広過ぎるこの船の中を捜すのは大変だ。 「なあ、よみ…」 「なんだよ、お前ちゃんとちよちゃん捜してるのか?」 「いやー、さっきのことなんだけどさ。何で私とよみにだけ、お父さんは答えてくれたんだ?」 「さあ…さっぱりだ。だからちよちゃんを捜して、それを聞こうとしているんだろうが」 「あのさ…こういうこと言うとまたバカみたいだ、って言うかもしれないけど…」 「なんだ?」 「私さ、なーんか、あのコンピュータ…お父さんに親近感わいちゃうんだよねー。昔からの知り合いってゆーかさ」 「…そうか」 そう呟いて、よみは、それ以上答えようとはしなかった。 結局私たち三人は、ちよちゃんを見つけることができなかった。
>>383 やっぱりスレの内容に沿ったSSはいいですね。
(´(エ)`) クマー-
強制進化
37.滝野智(1) 時刻表を見ると、あとは終電が一本あるだけだった。駅周辺にはちよちゃんたちが取り囲んでいるはずなのに全く人気が無く、気味が悪いくらい静かだった。 改札口を抜けると、すぐにホームだった。東側、ホームの真ん中あたりのベンチに、うずくまるように座っている人が、一人だけいた。 私はゆっくりと歩いていく。ハイヒールの足音が良く響いた。 瀬野さんがいた。ホームが薄暗くてよく分からなかったが、ベンチの下に血溜りができていた。今も、滴っている。マックさんに撃たれた傷だ。 私はあわてて、 「血が出てるじゃない! どうしてこんな・・・」 どうしてこんなになるまで放っておいたの!そう言おうと思ったがやめた。ちよちゃんたちを呼びに行こうとして立ち上がったのを、瀬野さんが私の服の袖を掴んで引き止めた。 いや・・・引き止めた、と言うより、行かないでくれ、と言っているようだった。 瀬野さんが震えた声で、 「滝野と・・・ここで、待ち合わせしたんだ」 私の袖を掴んでいた瀬野さんの手が、力なく落ちる。 「もし、相手が来なくても。一人で逃げるって約束だった。何で滝野がそんな約束を言い出したのか、そのときは単に不安を紛らわすだけだと思ってた」 ともは・・・ 「でも、違ったんだな。滝野は最初から・・・」 「来るつもりはなかった」 震えて、しゃべり辛そうだった瀬野さんの言葉を、私が引き継いだ。 「ともは、最初から逃げることなんて考えてなかったんだ」 いつも人に迷惑をかけてたくせに、何で今回に限っていろんな人の犠牲になろうとするんだよ。バカ。
38.滝野智(2) ともが龍征会の極秘情報を隠したのは、組織を陥れようとしたからじゃない。瀬野さんとちよちゃんを逃がすためだ。 自分のせいで組織を探り、とうとうマークされてしまうまでになったちよちゃん。そんな彼女が龍征会との関わりを絶つため、自分が犠牲になったんだ。 自分が失踪、あるいは死亡することでちよちゃんが龍征会に関わる目的をなくし、隠された極秘情報を組織が捜索している隙に、国外に逃げれば、それで済んだはずだ。 極秘情報に関するメモリースティックを私に託した理由は分からないが、最後の一文の意味は私がちよちゃんに、組織絡みで関わらないようにするためだったんだ。 実際に私は、ちよちゃんに訪ねられても警戒して誤魔化したし、だから逆に訪ねるようなこともしなかった。 瀬野さんのこともそうだ。相手が来なくても逃げるって約束をこじ付け、組織はやはり極秘情報の方を必死で捜索するだろうから、逃げ切れるはずだった。 バカなりに考えた冴えたやり方だったかも知れないが、現実には誤算がありすぎた。 「大学生の頃・・・」 瀬野さんが必死にしゃべりだす。 「最初に付き合いだした頃・・・あの頃から、滝野は会の影に怯えてた。最初にふられた時、あきらめてればよかったんだな・・・」 自嘲するように薄笑いを浮かべて、 「女の子に興味を持ったなんて初めてだった。彼女の気を引こうと、雑誌とか見て、いろいろ努力した」 大学時代に、ともと瀬野さんが会っていたの見たというのはこういうことだったんだ。 「彼女といると、周りのつまらない期待感や、組織のしがらみから解放されて楽だったんだ。でも、それはその分の負担と苦痛を滝野に押し付けているだけだった。それに気づいたのは、随分あとだった」 瀬野さんの震えが強まっているような気がする。 「僕は、昔から一人では何も出来ない人間だ。親父たちのプレッシャーから耐え、仕事をやりぬけたもの、滝野がいたからだ。ところが僕は、彼女に何一つしてやれることはなかった」 震える手で、背広のポケットから小さな小箱を取り出した。 「滝野を幸せにしてるやることが、できなかった・・・」 小箱のフタを開けると、指輪が収められていた。
39.滝野智(3) 「そんなことない・・・」 私は思わず呟いていた。 「ともは、あなたのために逃げようって言ったんだ。昔は、子供の頃は人に迷惑かけてばかりだったともが・・・、あなたのために逃げようって言ったんじゃないか!!」 私はさらに声を荒げた。 「幸せじゃなかったなんて言わせない!! そんなことであいつは死んだんじゃない!! 何一つしてやれなかったなんて言わないで!!」 いつの間にか涙声になってる自分が情けなかった。脳裏に何度もとものことがよぎった。思い出の中のともは、いつも笑ってた。 電車が来た。私たち以外、誰もいないホームで、誰もいない車両の扉が開く。 沈黙、 自然と、瀬野さんが立ち上がった。先程と違って顔色はすっきりしており、震えも止まっていた。 「滝野・・・」 瀬野さんの小さな呟き声が、私に耳にかすかに届いた。虚ろな足取りで前へ進む。 「瀬野・・・さん?」 すれ違う瞬間に見た彼の目は、もう何も映してはいなかった。 「瀬野さん!」 私が伸ばした手は、電車の扉に遮られた。こじ開けようと僅かな隙間に指を挟んで力を入れたが無理だった。叩いて、叫んでも無理だった。 「よみさん!」 異変を察して、ちよちゃんが来たが、私たちは夜の闇に消えていく電車を見送ることしか出来なかった。 誰もいない車両は、思った以上に静かだった。かすかな揺れが心地良い。 「向こうに着いたら、しばらく二人でゆっくりしようか・・・。また二人で、山に行ったり、海に泳ぎに行ったりしよう」 瀬野は隣に座るともの手を放さないように、強く握り返した。 「滝野、少し眠くなってきた。・・・向こうに着いたら、起こしてくれ・・・」 ともの体に身を寄せて安心したのか、瀬野の手から力が抜け、小箱が転がり落ちた。 二人の行く先は、この指輪しか知らない。
・・・翌朝、よみは露天風呂で開放感に浸り、ミストサウナで汗 を流した。 日本代表のキャンプ地に決定した事により新設された最新式の ミストサウナだ。 使い心地に申し分は無かった。日頃のストレスや鬱憤を汗と一 緒に洗い流した。 爽快な気分だった。昨日の「トイレ」のことなど忘れてしまってい た。 脱衣所に戻ってくると、中年女の3人組が入ってきた。学校 のメンバーでは なさそうだ。一見上品そうで都会の上流階級を装っているが話 し方や振る舞いを 見れば下品なだけのおばさん3人組である事はすぐに察しがつ いた。 よみはバスタオルで「前」を隠した。 「よかった。・・・もう少しで一人だけの優雅な時間を邪魔される ところだったわ」 よみは、内心そう思った。 おばさん達の会話が聞こえる。 「学校の団体も泊まってるんだって。」 「どうせ偉そうなジジイとお堅い女の集まりヨ」 「止しなさいよ。あっちの人に聞こえるわよ」 本人達はナイショ話のつもりだが、所詮おばさん達の声の大き さ・・・聞こえて こないはずが無い。よみは脱衣所の端で背中を向けていた。 おばさんの一人がよみに気付いた・・・
「あれ、あの人、確か、女流女学生の、よみ・・・よみ?じゃな い?」 「ずっと前に、バラエティ番組に出てたわヨ」 「確か、メチャいけ?だっけ?元ミス京都って言ってたわ」 よみは聞こえない振りをした。おばさん達の会話が続く。 「やっぱり、美人ねェ。肌が透き通るように白いわね」 「協会の会合で来てるんだね、きっと。」 「アレだけの美人を女学生のエロ男達が放っておく訳無いわよ ね。?どう思う?」 聞こえてないと思い込み言いたい放題だ・・・・おばさん達の会 話は遠慮を知らない。・・・ ・・・よみは向きを変えて一番上に置いた自分の脱衣籠を取ろう として両手を伸ばした。 万歳の格好だ。宿泊の時には脱衣籠を一番上の段に置くのは よみの習慣だった。 自分の身に着けていた下着を見られたくない・・・そういう強い 意識が理由だった。 しかし・・・ 「あらやだ、今の見た?あの人!・・・腋毛、生やしっぱなし ヨ!」 「ほんとに?」 「上品そうに見えて、無精なのね!やぁねぇ。」 よみは「しまった。」と思った。あのおばさん達に脇の下を晒して しまったのだ。 しかも、処理してない自然のままの腋の下を・・・ 普段、肌を露出させることの少ないよみはいつからか、腋毛の 処理を怠っていた。 カミソリをあてれば肌荒れしてしまうし、除毛クリームではかぶ れてしまう・・・
ん?火サスこれで終わり・・・じゃないよな。隠しファイルとかパスワードとか 謎残ってるし
火サスと呼ばれるSSの作者だが、 もう少しだけ続きます あと、2,3回くらい
>>400 おお、遂にクライマックスか!
いつも楽しく読ませてもらってます、ありがd
, -ー''''""" ̄"""''-、 /:::::::::::::::::_::::::::::::::::::::::ヽ /::::::::/i::l~~~ ヽlヽ:::,:::::::::::::ヽ /ハ::::i`メ-|ノ ーリ'''ヽl'メ::::::::::::i !::リ _,,,,,,_ ノ,-、:::::i 火サスの作者さん! (ci '' ̄" ´ ´ ノo:}:::::i 39話も書いて疲れたでしょ? i`'| , iー'::::::::ヽ. そろそろこのアンパンを・・・。 /::::::i 、ー┐ ,/::::::::::::::::::ヽ___ く:::::::::::::::` 、,_ '--´ ,. ':::::::::::::::::::::::::::::::::::> ヽ::::::::__,,,,, --'''ー''' l:::::::::::::::::::::::::::::::::/ ,.''''" ヽ ~T""'''''ー-- ,,::く / , `-..,,,,,..-'" ヽ:::`ヽ, / /: lヽ. ヽ::::::::> __,,,,,,_ / { :::ヽ. ヽ,/ r~:::::::::::::'、 くー-入:::::::::::::. 、.:::::::::::::::::::::::::| ヽ. > i::::::,:::::::::::_::i ソ /ヽ::::::::::: ヽ::::::::::::::::::::: l:::::ヽ__,-ー"ヽ {::::::::::::::⊂_~"'、____/ / '`, ::::::: ` ::::::::::::::: l/l:::::::ヽ ヽ ヽ,,__::::__ノ::ヽ / i : l l::::::::::> > "" "'''"~ ̄ ̄ ̄ ̄~ l l ハ::/ / l ............ ト/ / / ヽ /
ちょっとゆかり! 何してんの!
よみかおりん1 ――3年生5月 放課後の図書室 あのさ、私聞いちゃったんだ、ゆかり先生と木村先生が クラス編成の話してるところ。かおりんだけ別のクラスになった理由。 かおりんって入学してから成績下がる一方でしょ? 授業中ずっと榊の顔ばっかり見てるから。 榊はそういうとこ鈍いから、なんとも思ってないみたいだけど さすがに先生達は気がついたみたいよ。 木村先生なんか、「男性に慣れてもらうよう努力してみます」 とか言って、やたら張り切ってたし。 ね、この際だから聞いときたいんだけどさ、 かおりんは本気で榊のこと・・・?
よみかおりん2 わ! ごめん! ちょっと、いきなり泣くなって! あー、もう。どうしたもんやら・・・ (30分後) ・・・ね、落ち着いた? あのさぁ、泣くほど好きなんだったら ちゃんと伝えたほうがいいぞ。 このままじゃクラス変わっても やっぱり勉強手につかないだろ? 榊は私が適当に呼び出してみるから。 どうせ駄目に決まってる? そんなのやってみなくちゃ ・・・って、たしかに駄目っぽいな、正直言って。 でもさ、このままじゃ不安なだけだよ? 人間ってさ、同時に2つのことは出来ないんだって。 たったひとつでも、何か心の中に引っかかってると 次に行けないんだって。だからさ、ダメモトでも告ってみ? 不思議なくらいすっきりするよ。ほんとに。
よみかおりん3 しょうがないなぁ。じゃあこんな話はどう? 昔ね、苛められっ子の女の子がいたの。 その子はクラスで一番太ってて、性格悪くて、ガリ勉メガネで、 もうね、苛められないのがおかしいくらい。 本人も自分にコンプレックスを持ってた。それが殻になってたの。 ところがある日、その女の子と普通に接してくれる子が現われた。 デブとかメガネとか、本人の目の前では言うけど、決して裏では言わなかった。 言う方に悪気が無いから、言われる方も怒って平気だった。 そしていつのまにか、苛められっ子は殻を開けて、クラスに溶け込んでた。 苛められっ子ちゃんは、自分を、周りを、変えてくれたその子に感謝。 その気持ちはやがて恋になった。 でもここで問題が。実はその子も女の子だった! …さて、このあと2人はどうなったと思う?
よみかおりん4 ふふん。続きが気になるぅ? はいはい、お代は鯛焼きね。じゃあ続き。 苛められっ子ちゃんは、思い切って言ったわ。 一生分の勇気を振り絞って、「あなたが好きです」って。 でも言われた方はあっさりこう返した。 「なんだよ、今さら。あたしもあんたのこと好きだけど、それが?」 …はい、めでたしめでたし。 うわ、怒るなって。じゃあもうちょっと追加。 ずっとため込んでた想いをあっさり返されて、 苛められっ子ちゃんは笑ったわ。心の底から。 それ以来2人は親友になったの。 恋はかなわなかったけど、一生続く関係は手に入れた。 そして、「言葉にすることが大事」って事を学びましたとさ。
よみかおりん5 かおりんは榊とどうなりたい? どうしたいの? それが言葉にまとまったら、いつでも呼んでよ。 上手く伝えられるようにセッティングするよ。 人の心を動かしたいって思うなら、まず自分の心を動かして。 遠くから見てるだけじゃ、関係なんて作れないよ? 榊は悪意で人を傷つけるような真似は絶対しない。 戸惑うかもしれないけど、きっと真剣に答えてくれる。 それで断られたとしても、死ぬ程悲しくなっても、 「想いを伝えられて良かった」って満足感だけは絶対味わえる。 それは私が保証するから。 このまま卒業しちゃったら、きっと一生後悔するって。 うん、待ってる。いつでも電話して。 あと、さっきの話は内緒だからね? 私と智のことだろって? さぁて、それはどうかな〜 ただの作り話かもよ? 大体私は太ったことなんか無いし〜 ・・・って、もう! 何笑ってんだよ! (終)
>404-408 ええ話やなぁ・・・乙かれ〜
>>404 またよみかおりんとかいって百合ネタかよ。
正直みてるヤツなんかいないんだよ、わかってんのか?
同じ様なSSばっか作りやがって。大体ここはSSスレじゃないっての。
マジ最悪だな。
まあ高校ネタだから他のより幾分マシだが。
ああ!このスレまた分離しねぇかな。
とも「これでもし私が榊ちゃんとデキてたらもう大爆笑!!」 よみ「大爆笑じゃねー!!」
>411 それはいいな。ちょっと考えてみよう。 マジでともちゃん最近出番少ないからなぁ
413 :
智 :02/10/12 03:44 ID:???
昨日、アニサロのともよみスレ行ったんです。ともよみスレ。 そしたらなんかSSがいっぱいで、智とよみがキス、とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな、SS如きで普段来てないともよみスレに来てんじゃねーよ、ボンクラが。 SSだよ、SS。 私とよみってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 教室机の向かいに座ったよみといつ弁当のおかずの取り合いが始まってもおかしくない、 食うか食われるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。百合萌えは、すっこんでろ。 で、やっと読み終わったら、隣の奴が、大阪も混ぜて三角関係、とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、三角関係なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、三角関係、だ。 よみ通の私から言わせてもらえば、私とよみの関係はやっぱり 親友、これだね。 親友とはいっても煽り合いが多めに入ってる。それでも壊れない固い絆。これ。 しかしこれを言ってしまうと次から職人にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあお前らド素人は、SSマンセーとか言ってなさいってこった。
昨日、アニサロのともよみスレ行ったんです。ともよみスレ。 そしたらなんか智が来てて、百合萌えはすっこんでろ、とか書いてあるんです。 もうね、バカかと。バカかと。 お前な、百合批判で普段来てないともよみスレに来てんじゃねーよ、バカが。 百合批判だよ、百合批判。 私と智ってのはな、もっと距離を縮めるべきなんだよ。 教室机の向かいに座った智といつ見つめ合ってもおかしくない、 唇が触れるか触れないか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。男供はすっこんでろ。 で、やっと読み終わったら、智の奴が、私とよみは親友、とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、すでに親友なんて越えた関係なんだよ。バカが。 得意げな顔して何が、私とよみは親友、だ。 片思い歴10年の私から言わせてもらえば、片思い通の最新流行はやっぱり、 告白、これだね。 お前は私が一生面倒見てやる。これが私の告白の仕方。 しかしこれだとバカが告白だと気づかないという危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあお前みたいな鈍感女は、いい加減私の気持ちに気付けよってこった。
どっちかといえば上だな
ちょっと来ない間に荒れたなぁ・・・。ともちゃん好き集まれ2ぐらいが すげーバランス取れてていいスレだった
深夜はネタ職人の時間? このスレで縦暦って珍しいかも。 俺もどっちかつーと上かな。「煽り合い」言い得て妙なり。
>>416 そうだな。やっぱり半分ぐらいのヤシはあずまんが大王を捨て去ったな。
スレの伸びも激変したし。終了時だけスレ乱立してたし。
これだけSSが書かれてきた中で 百合じゃなく親友としての二人が描かれたのって 何本ぐらいだっけか?
そんなものは ない
>>419 むしろ百合萌えの香具師から言わせてもらえば、親友ものの方が多いと思う。
コピペはとにかくウザイな。 懐古主義者もな。 クレーム多いならまた分割だな。
SSスレと懐古(仮名)スレに分割したら、 荒らしの人はどっちに来るかな?
>>421 そりゃ ない ない!
ところで、
>>410 はまあ縦読みネタだからいいとして、
雑談したければ自分で始めればいいことだと思うけど。
SS文化の発展しなかった他キャラスレはすっかり閑古鳥が
鳴いてるという状況を見れば、仮に懐古スレつくったところで
盛り上がるかどうかは疑問だな。
荒らしは何処にでもくるよ。 つーか、レス少なくなってるのに今さら分割とか言うなや。 乱立スレ扱いされるのだけは嫌。
いまさら…
別に盛り上がらなくてもいいんだったら どんどんスレ立ててみるがよろし。 他の乱立糞スレと一緒に削除されない事を祈るのみ。 雰囲気良ければそのうち人も集まるでしょ。
>>389-390 より
「きっと榊たちが見つけてるさ。さ、一旦戻ろう」
私もそうだと思ってた。だけど、部屋にいたのは神楽だけだった。
「神楽、榊はどうしたんだ?」
「榊…居なくなっちゃったんだ」
今にも泣き出しそうな声で、神楽が答える。
「神楽ちゃん、どういうことなん?」
「…何か物音が聞こえたんだ。榊は、一人で行っちゃ駄目だ、って言ったんだけど、
その言葉を無視して…でも、何もなくって…戻ってきたら、榊が居なくて…」
神楽の目から、涙がこぼれ落ちる。
「私のせいだ…私が榊の言うこと聞いてれば…榊…」
「な、泣くなよ神楽!別に死んじゃったわけじゃないじゃん!」
慌てて励ます。
「ともちゃんのいう通りや、神楽ちゃん、元気だしいな」
大阪も神楽を元気づける。
「ううっ…ありがとう」
「しかし、ちよちゃんといい、榊といい、どこに消えちゃったんだ?」
「神楽、結局上の方にもちよちゃんいなかったの?」
「それが…榊が居なくなって…私、どうしたらいいかわからなくって…」
「そうか。もう泣くな、神楽。…少し休憩してから、皆で上の方に行ってみよう」
私たちはよみの言うとおりにすることにした。
30分の休憩の後、私たち四人は上の階に向かった。 この船は一階が居住区とミーティングルーム、二階がコクピット、コンピュータルームなどの 船としての機能を司る部分となっている。 三階は主に貨物を積んでおく倉庫。ちなみに船長室もここ、三階にある。 「相変わらず、気味の悪いとこやな〜。お化けでも出てきそうな雰囲気や」 「…宇宙でお化けはないだろう」 でも、確かにここは普段から薄暗く、あまり良い感じのする場所じゃない。 「また、二手にわかれよう。私とともでこっちの方を捜すから、神楽と大阪は向こうを頼む」 「神楽、まーた一人で先走ったりするなよ?」 「わかってるよ!絶対私が、榊もちよちゃんも見つけ出してやるんだからな!」 神楽も随分元気になったようだ。 「よし、じゃあ30分後にここ、倉庫の入り口に集合するんだ」 「ちよすけー!さーかきちゃーん!いたら返事しろー!」 「二人とも、聞こえたら返事してー!」 「…くっそー、二人ともどこいっちゃったんだよ!」 「とも、落ち着け。絶対に二人はこの船のどこかにいるんだから」 そのとき、遠くから神楽の叫び声が聞こえてきた。 「うわっ…な…やめ…はな…!」 遠すぎてよくわからない。けど、これって…誰かに、襲われている!? 「よみ、神楽が!」 よみは答えるより早く、声の聞こえた方へと駆け出していた。私も慌てて後を追った。 声の聞こえた場所に到着した時には、もう誰もいなかった。 ただその場所には、なにかが焦げたような匂いが残るのみだった。
あの…
>>429-430 書いた者なんですけど、やっぱ、こういうの駄目ですかね?
邪魔だったら退きますんで…(;´д`)ゴメンナサイ
>431 (・∀・)イイ!! と思うよ。 別に純愛モノ、百合モノのみな訳でもないし。 色々方向性が出てくるのは個人的には歓迎。 コピペは除くがな(w
うん、どうでも(・∀・)イイ!!
懐古主義の老人達を駆逐せよ! 百合主義者どもを粛清しろ!
435 :
メロン名無しさん :02/10/12 14:03 ID:cRehF3KW
>431 歓迎します。 もっと自信をもってUPすればいいと思うよ。
ごめんあげてもうた。申し訳ない (このスレではしゃれにならない…)
>434 ・・・といった、古参を排除する流れもまた、 あまり気分の良いモノではない。 各々のストライクゾーン以外も静観してやるべき。 基本は 「マ タ ー リ」 ※ただしエロコピペは除く。
・・・翌朝、よみは露天風呂で開放感に浸り、ミストサウナで汗 を流した。 日本代表のキャンプ地に決定した事により新設された最新式の ミストサウナだ。 使い心地に申し分は無かった。日頃のストレスや鬱憤を汗と一 緒に洗い流した。 爽快な気分だった。昨日の「トイレ」のことなど忘れてしまってい た。 脱衣所に戻ってくると、中年女の3人組が入ってきた。学校 のメンバーでは なさそうだ。一見上品そうで都会の上流階級を装っているが話 し方や振る舞いを 見れば下品なだけのおばさん3人組である事はすぐに察しがつ いた。 よみはバスタオルで「前」を隠した。 「よかった。・・・もう少しで一人だけの優雅な時間を邪魔される ところだったわ」 よみは、内心そう思った。 おばさん達の会話が聞こえる。 「学校の団体も泊まってるんだって。」 「どうせ偉そうなジジイとお堅い女の集まりヨ」 「止しなさいよ。あっちの人に聞こえるわよ」 本人達はナイショ話のつもりだが、所詮おばさん達の声の大き さ・・・聞こえて こないはずが無い。よみは脱衣所の端で背中を向けていた。 おばさんの一人がよみに気付いた・・・
「あれ、あの人、確か、女流女学生の、よみ・・・よみ?じゃな い?」 「ずっと前に、バラエティ番組に出てたわヨ」 「確か、メチャいけ?だっけ?元ミス京都って言ってたわ」 よみは聞こえない振りをした。おばさん達の会話が続く。 「やっぱり、美人ねェ。肌が透き通るように白いわね」 「協会の会合で来てるんだね、きっと。」 「アレだけの美人を女学生のエロ男達が放っておく訳無いわよ ね。?どう思う?」 聞こえてないと思い込み言いたい放題だ・・・・おばさん達の会 話は遠慮を知らない。・・・ ・・・よみは向きを変えて一番上に置いた自分の脱衣籠を取ろう として両手を伸ばした。 万歳の格好だ。宿泊の時には脱衣籠を一番上の段に置くのは よみの習慣だった。 自分の身に着けていた下着を見られたくない・・・そういう強い 意識が理由だった。 しかし・・・ 「あらやだ、今の見た?あの人!・・・腋毛、生やしっぱなし ヨ!」 「ほんとに?」 「上品そうに見えて、無精なのね!やぁねぇ。」 よみは「しまった。」と思った。あのおばさん達に脇の下を晒して しまったのだ。 しかも、処理してない自然のままの腋の下を・・・ 普段、肌を露出させることの少ないよみはいつからか、腋毛の 処理を怠っていた。 カミソリをあてれば肌荒れしてしまうし、除毛クリームではかぶ れてしまう・・・
「ひえぃぃーっ よみのおマンコ気持ちいい??っ!!!」 男たちに前もうしろも凌辱されまくったよみはそう絶叫して 失神した。 口からヨダレを流し大股を開き、丸見えのマンコと尻の穴はピク ピクいっており 白い精液が流れ出ていた。 「次の責めだ!休ませるな」鬼崎が言うと次の責めの準備が始 まった。 よみを180度開脚責めにした時、完全には開かなかったためも っとよみの体を やわらかくしてやろうと思い、酢責めにすることにした。 失神しているよみの鼻をつまみ、口をひらかせ酢のビンを突っ 込み流し込んだ。 「うぐっっ」よみは驚いて正気に戻ったが手足を押さえつけられ て、飲むしか なかった。1リットル無理矢理流し込まれ、2本目に移った。 「もうやめて!酢なんてもう飲めません。」とよみが言っても当 然飲まされた。 よみの体を吊り上げると両足をよみの頭の後ろまでひっぱり組 ませようとしたが 届くはずもなく届くところまで無理に引っ張ってロープで縛りあげ た。 「足が裂けるぅ か、間接がはずれる」「まだ軟らかくならない な。」
そう言って家畜用の特大の浣腸器を持ち出した。それをみると よみの顔色が変わった 「そんな大きなの入りません」1リットルの浣腸器に酢が入れら れ、よみの肛門に 注入され始めた。「もうやめてぇーーっ!」そう叫ぶよみの表情 を楽しむように 酢がよみの体に入り始めた。1リットルといえばかなりの量だ。 下っ腹がパンパン になった。「さあ2本目だ」という声に「もうやめてぇ おなかが破 裂しちゃう」 と叫んだ。「ヒィ ヒィ ヒィっ」とよみの呻き声とともに2本目、合 計2リットル の酢がよみに浣腸された。すぐに出されてはつまらないという ことで尻の穴には アナルストッパーが突っ込まれた。「ほらサービスだ」とよみのマ ンコに極太バイブ が突っ込まれた。よみのおなかがごろごろ鳴り、早くも便意が 始まった。 こうしてよみに対する酢浣腸拷問が始まった。
いくら貼ってもスルーされるし、荒らしにもなってないよ。 単なるゴミ。
>437 >>百合主義者どもを粛清しろ! の部分は無視?
>444 いや、それもひっくるめて。 自分のストライクゾーン以外を排除させようと 過激な書き込みして、殺伐となるのが嫌いなだけ。 別に百合でも懐古主義でも新規分野でもイイじゃん。 といいたかった。
誰か、ジサクジエン率を割り出せ
よみが乗せられた幌トラックには、牡豚が満載されてい た。ブギャ、ブヒィ! あまりの獰猛さに、よみは腰が抜けたようにへたり込んでい た。へたり込んだ彼女は、 彼ら(豚さんたち)と自分のあいだに堅牢な鉄格子があるのを 認めて、思わず「ああ、もう……。死ぬかと思ったわ」 と、吐息をもらしたのだった。 これが彼女の運命を決めたといっても間違いではないだろう。 彼女の吐息と体臭、思わずもらしてしまった音声曲線に、 牡豚たちが狂気の発情をしめしたのである。 ブヒッ! ブワァ?!! なんと、牡豚たちは堅牢な鉄格子に爪をかけて、檻もろとも破 砕したのだった。あやうし、よみ! 狭い幌トラックの荷台を逃げまどうよみ……。運転席の男たち が窓越しに覗いたとき、よみの身体は 発情した牡豚たちに押さえつけられていた。よみはこのまま食 われてしまうのだろうか? いや、そうではなかった。さすがに、機知外動物博士の異名を とる桜庭が調教した豚さんたちである。 鋭い牙をよみのTシャツに引っかけて、ゆっくりと彼女の 悲鳴を堪能しながら引き裂き始めたのだった。がんばれ、豚さ んたち!
はやまる豚さんAが、よみのパンティのゴムに牙を引っかけ た。豚さんBが「まだ、早いぜ」と、ブヒブヒ言う。 いまや、よみのTシャツはボロボロに引き裂かれ、ひざ上 25センチのミニスカは腹まで捲り上げられている。 「いやっ! いい子だから、もうやめて」 と、むなしく声をあげるよみ。だが、そのとき、思わぬ奇跡が起 きたのだった。 よみ凌辱演習のために、桜庭の餓え調教に晒されてき た豚さんたちは、よみの太ももの汗をおいしそうに舐め始めた のである。 よみはホッと息をついていた。彼女は学生時代に、京都の動 物園で猪豚の餌やりのバイトをした記憶をたぐっていた。 この豚さんたち、もしかしたら私に慣れてくれるのかしら……。 よみはみずからミニスカを捲り、豚さんたちに与えるように、 長い脚からパンティを抜き取ったのだった。以下、来週。
>>441 めちゃ興奮しました。続きを楽しみにしています。
>>448 と思ったら続きがアップされましたね。もうたまらんです。チンコたちまくりです
__,,:::========:::,,__ ...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐... ..‐´ ゙ `‐.. / \ .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;................. .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;...... ;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;; ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙ ゙゙゙゙ i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙ ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙ `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ ゙゙´`´゙ -;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙ ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι
新作(・∀・)キター!
あぁ・・・・また嫌な雰囲気になっとる・・・
>>454 全部自作自演臭いぞ・・・
435は住人を装ったアゲ荒らし
↓おもむろにSS神降臨
上げただけでこの惨状かよ…
ん、失礼
宇宙船の話いつも読んでます。最近アンチが出ていますけど貴方の才能 をねたんでいるんだと思います。彼らはほっといて続けてください。 私がいっしょうけんめい応援しますから、お願いします。コピペの人も 反省してよね。私の楽しみが無くなっちゃうじゃない。合同スレにな ったんだし!他の乱立スレを荒らしなさいよ。わかった?
面白い人が降臨してるね。 んー、 SS神は?
:::::::::::::::::::/ ,-´ ̄ 丶:::::::::::::::::: :::::::::::::::::/ / ,-´ ̄ ヽ:::::::::::::::::: 合同スレ・・・・・・ :::::::::::::::/ / ̄`/ / ̄` ):::::::::::::::: ::::::::::::::| / ̄` |/o~ ヽ ( ::::::::::::::::: ::::::::::::::| / ̄`\ l `ー ´ )/ ̄ 百合 モ ::::::::::::::| ( / ~oヽヽ ヾ ヽ、 SF モ サスペンス モアル・・・・・・ ::::::::::::(ヽ `ー ´ ヽ `)ヽ- 、, /|  ̄ ̄/ヽ | / /(_,-´ ,/ |/| ヽ ヾ | / __,-‐/ | デモ ヾ ヽ\_ ー=―― ´ 、 |ヽ 肝心ノ 荒ラシ耐性 ガナインダヨナ・・・・・・ `丶_ヽ /\ / `l |ヽ /::::::::: \_ ヽ \/ l ( ) ,l | ヽ/::::::::::: :::::::::::\ | \ ヽ _/ l:::::::::::::::::
>463 そう。耐性。 それにつけあがってまた荒らしも出没する。 永久ループの罠。
見てて面白いんですがすぐにあぼーん決定です(を<コピペ あ〜便利。 つうかミストサウナも腋毛も見飽きたよ。芸が浅いな(w
ヴォル「ふん、もう荒しが来ないとおもっているな」 ビットマン「そうらしい。では教育してやるか」
>>465 みたいにあぼ〜んしたよー
とか言ってわざわざ反応してくれると荒しとしても
すごくうれしいわけよ。わかる?
ちなみに私は嵐じゃありませんよ
410以降、約半数のレスが俺の自作自演でした
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>>468 ;;:::》::|;;;:\ ヽ-{ / / //・・,‘
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,-''" / 人::: 'i | u|| //・,‘・,‘
/ / /三::: { i U /
矢口真里子は高澤に言われてホテルの部屋からよみの荷物を 全部持ってきた。 よみのカバンはもちろん、今日来る時に着てきた洋服も、靴さ えも全部持ってきた。 「高澤さん、持って来ました。」 「あっ、そこでええよ。本人に見られるとあかんからな。」 3人はよみに見えないところでよみの荷物を物色し始めた。 「カバンは当たり前のようにヴィトンかい。けっこう重いけどなに がはいってるんだろ」 「これが来る時に着てきた服?薄いブルーのサマーセーターに 白いスラックスか、 彼女らしい清楚な服装ね。」 「Tシャツが2枚、これは着替え用ね。」 「パンティはないの、パンティは?」 「これじゃないですか、このヴィトンのポーチに入ってるやつ。」 「あっ、これこれ。1枚別にしてあるのが今日はいてきたやつじ ゃないですか?」 「へえっ、やっぱり白か。イメージどうりね。つまんないわ。」 「よみらしい、上品なパンティですね。パンティも高いのは いてるのかしら?」 「パンティ、汚れてない? ちぇ、きれいか。つまんない!」 「他のはどんなパンティかしら?白ばっかり?」 「ええっと、白いのが3枚と、あっすごい! こんなのがっ!」 「紫色のパンティじゃない!それもかなりハイレグよ!勝負パン ティかな。」
「この研修旅行で誰と勝負するのよ。」 「あとでみんなに晒してやって没収ね。どうせこれから3日間は よみは服を 着させてもらえないからね。パンティの1枚さえもね。」 「もっといいもの出てこないの?」 「これなんスかねえ。」 「薬じゃない?何の薬だろ?・・・へえっそうなんだ。あのコ・・・な んだ。」 「・・・昼用スーパー・・・あの人もたいへんなんだ・・・あとで晒し てやろっと!」 「もっとなんか恥ずかしいモノ出てこない? バイブとかコンドー ムとか男関係のモノとか」 「よみじゃ、ちょっと期待できないですよ。」 「おっ、保険証が入ってるよ。準備いいわね。あっ、中に診察券 が入ってた。 新垣泌尿器科・・・ああ、さっきのアレね。 あとは加護歯科医 院? 歯医者に通ってるんだ。毎週行ってるんだ、しかも毎週土曜 の午後6時に。 毎週土曜の午後6時に歯医者なんてあの人彼氏とかいない のかしら?」 「ひょっとして、その歯医者が相手だったりして。治療が終わっ てからそのままデートって 感じで。そのあと、ふたりは・・・」 「そのあと、ふたりはホテルに行ってHしまくって、あの美人書道 教師は泣き叫び 悶えまくるのよ?! そしてよみは逆さ吊りにされてムチ で打たれてヒィヒィ 絶叫するのよ??!おお??っ!おお??っ!」
ちゃんと釣れた。餌撒いた甲斐があった。
40.私たちが最初に出会った日 帰ってきた時は9時をまわっていた。勇気と裕香は、ちゃんと帰ってきていて、夕飯もすませていた。夫がみんなやってくれたらしい。 夫に怒られた。結婚してから、こんなに怒られたのは初めてだ。いっぱい怒られて、いっぱい心配してもらった。 泣いた。いっぱい泣いた。私の異常な様子に、夫が勘違いして慌ててた。私は夫の胸の中で泣いた。今夜だけは、水原暦に戻って、泣かせてもらいたい。 翌日に、ちよちゃんから連絡があった。メモリースティックのことで話し合うために都合をつけた後、瀬野さんの死を知った。 数日後、ちよちゃんとマックさんが私の家を訪れた。今度はちゃんとお茶を出して二人を迎えた。 マックさんは服の下に包帯を巻いているようだが、ぴんぴんしてる。なぜか裕香がマックさんになついた。 メモリースティックの解析に必要なキーワードは、やはり私とともの最初の出会いがヒントのようだ。アルバムをひっくり返して、私とともの過去を探した。 例の写真があった。私がちよちゃんに、小学校の卒業式の帰りだとウソをついてしまった写真だ。 本当はこの写真は、忘れもしない、私が小学6年生のときに夏休みの宿題に、近所の神社の絵を書いて表彰された時の写真だ。写真に写る私が手に持っている筒の中身は卒業証書ではなく、絵の表彰状だ。 私は、この絵のことを思い出して閃いた。ともと最初に出会ったのは、昔この神社で開かれていたお祭りの日だ。確か小学校1年生のときだ。 絵を描いた場所、神社を一望できる小さな土手で、その日、初めてともと話したんだ。 クラスにいたことを知ってたけど、話したのはその祭りの日が初めてだった。二人で、土手を挟んで神社の反対側にある川で一緒に花火を見たんだ。 決定的な情報だった。祭りを主催した町内会に問い合わせて、その年の祭りが開かれた日はすぐに分かった。 ちよちゃんは、その日付と、私の思い出話しの中にあったいくつかの単語を変形させて、とんでもない桁数のキーワードを作り出し、そのキーワードを使って例の画像ファイルを解析した。 画像に偽装されていた圧縮ファイルを解凍して開くと、たくさんのファイルが収められていた。 それは、ともの告白文だった。
41.よみの選択 いつ、どこで、どこの課の、なんていう人に、どんな荷物を頼まれ、何時までに、どこに届けたのか、その詳細が事細かに記されていた。 龍征会の運び屋をやられていたともの、全ての仕事内容だった。文書ファイルのほかに、頼まれた荷物の画像ファイルもいくつかあった。全部で200件近くに及んでいた。 その詳細内容は、もし私が何も事情を知らずに偽装画像を解析して中身を見たとしても、すぐにその意味が分かるであろうというほど、細かに記されていた。 もし、何も知らない私が、これを見たとしたら、ともが警察のスパイをしていたと知ったら、いったいどうしただろうか・・・ そんなことを考え、私は思わず呟いていた。 「ともは・・・どうして私にこれを託したんだろう」 文書ファイルを一つ一つ閲覧しながらちよちゃんが、 「きっと、よみさんには、全て知ってもらいたかったんですよ。自分が何をしていたのか」 とも・・・ 一つだけメモ帳ファイルがあった。メモ帳には、どこかの住所が書かれていた。たぶん、これが・・・。おそらくちよちゃんも、気づいているだろう。 長い沈黙の末、私はようやく声を絞り出した。 「ねえ、ちよちゃん・・・」 「はい」 「これが・・・この情報があれば、龍征会を解散できるんだよね」 「ともちゃんが隠した届け物の内容にもなりますけど・・・きっと」 私は心の中で自分を叱咤し、何とか先を続けた。 「あのさ、ちよちゃん・・・これ・・・このメモリースティック、見なかったっていうのは、ダメかな・・・?」 間、 「ちよちゃんが、何年も龍征会のために苦労してきたことは分かるよ。でも・・・なんて言うかな、うまく言えないけど・・・ともは、こんなこと望まないと思う」 ちよちゃんは黙ってノートパソコンからメモリースティックを取り出し、ともの手紙を持って読み上げた。 「解析が終わった後の行動はよみさんの自由にしてください、って書いてあります。だから、よみさんの自由にしてください」 にっこり笑って、ちよちゃんはメモリースティックを差し出してくれた。 「ごめんね、ちよちゃん」 「ううん、いいんです。きっと、ともちゃんもこうなることを望んでます」 「・・・ありがとう」 3日後、ちよちゃんはヨーロッパに帰っていった。 私は、普通の主婦に戻った。
火サスいよいよ大詰めですな・・・ あまりどろどろしてない終わり方になりそうで良い。
何で会を解散させんのだ?
やっぱり最後は死んじゃった智ちゃんが報われるような終わり方を・・・ 俺、甘いかな?
火サスの作者だが、 後はエピローグだけ 今夜中に書きあがりそう
>478 がんがれ! 歴代過去スレの1,2を争う長編もいよいよ終わりか・・・
42.エピローグ(1) あれから半年の月日が経った。私は相変わらず主婦で、他のみんなも変わらぬ生活を送っていたが、驚くべき出来事がいくつかあった。 一つは、ヨーロッパでちよちゃんが浸透分子顕微鏡の開発に成功したこと。日本でもニュースとかで取り上げられて、ノーベル賞最有力候補とか言われてた。 おもしろかったのは、高校時代のちよちゃんのことを尋ねるインタビューに、当時担任だったゆかりちゃんが答えたことだ。 「はい、とても良い子でしたよ。・・・・・生意気なトコもあったけどね」 「は?」 テレビの前、思わず大爆笑してしまった。 もう一つは、ともの死の真相が暴かれたことだ。これは、全く予期していないことだった。キッカケは、ある若い夫婦が地元の警察に人を轢いてしまったことを告白したことだった。 私が自力で調べ上げたところ、ある日、その若い夫婦が外食をした帰りに、暗い夜道に誰かが飛び出してきて、ブレーキも間に合わず轢いてしまった。 それが、ともだった。その時に、夫婦が夜道に誰かが逃げるのを目撃していた。 夫婦は警察に連絡したが、警官らしき人が来て、全て任せてくださいと言ったきり何も連絡がないことに不安を感じ、轢いてしまった人のことも気になったので、告白に踏みきったそうだ。 ともが検問にかり出されて轢かれたなんて、やはりデッチ上げだったのだ。そのウソがバレて、交通事故を担当した警官に疑いがかかり、警察内部に捜査のメスが入ったのだ。 大きな人事粛清があったようだが、とうとう最後まで龍征会の名前が出ることはなかったし、それ以上の騒ぎになることはなかった。 まあ、普通の主婦である私には、どうでもいいことではあったが、ともの死の真実が明るみに出て証明されたことは、うれしいことだった。 神楽や榊から何度も連絡があって、ともの死の真相を警察が隠蔽工作していたことに非常に驚き、激しい怒りを募ってた。 半年の間、本当にいろんなことがあったが、結局、日常生活が変わることは何一つなかった。私や神楽は主婦、大阪は公務員、榊は獣医、ゆかりちゃんとみなも先生は教師、ちよちゃんは科学者。 そして私は今日、お墓参りに来ていた。花束とお線香が添えられた墓石には、『滝野家之墓』と刻まれていた。
43.エピローグ(2) 「───と、まあ、こんな感じかな。いろんなことがあったけど、結局なんにも変わってない」 私は、ともにこの半年間の近況報告をすませた。 「今日、この後またみんなで集まって飲みに行くんだ。今度はちよちゃんも一緒」 私はポケットから小箱を取り出し、ゆっくりとフタを開け、中に入っていた指輪をお墓に添えた。 この指輪は、半年前、空港にちよちゃんを見送りに行った時に渡されたものだ。ともちゃんのところに届けてあげてください、って。 「智も・・・瀬野さんと仲良くね。あんまり、迷惑かけるなよ」 私は、ともとの短い再会を終えて、荷物を持って立ち上がった。最後に、寄るところがあった。 もう、日が落ちかけてた。 私は、ともと初めて出会った、近所の神社の脇にある土手の上にいた。眼下に、ずいぶん寂れてしまった神社が見える。土手の反対側には川が流れている。この川だけは、昔と変わらない。 私はバッグから、A4版くらいの封筒を取り出した。封筒の中は、ともが隠した龍征会の極秘情報を記した書類だ。 私はちよちゃんを見送った後、偽装画像の中にあったメモ帳に書かれていた住所を思い出した。どうしても、放って置くわけにはいかなかった。 住所にあったマンションの一室の郵便受けに、さりげなくこの封筒が入れられていた。一通り書類を見たが、何のことか私にはサッパリだった。 封筒から書類を取り出し、クリップを外すと、強い風が吹いた。書類の束が、私たちが生まれ育った町の空に舞っていく。ほとんどが、川に落ちて沈んでいった。 ポケットから取り出したメモリースティックを、川に放り投げる。そして、私は何事もなかったように歩き出した。 そういえば、変わったことと言えば私は最近、アルバムの中から気に入った昔の写真を取り出して、恥ずかしげもなく飾っている。 別に意識したわけではないが、選んだ写真にはなぜかみんなともが写ってた。 いつか勇気や裕香が、ママと一緒に写真に写ってる人は誰? と聞いたら、私はこう答えたい。 「私の、一番の親友よ」 〜完〜
482 :
_ :02/10/12 23:31 ID:???
サスペンス劇場終焉キター!
キタ!
智ちゃんがあんまり報われてない…(涙)
フーン
りゅうのあたま! へびのしっぽ!
まぁこのスレの最後を飾るにふさわしい 作品だ罠 これで綺麗に終われたらどんなに素晴らしいだろう
大阪「マルチエンディング書くとかいうてた香具師はどうすんやろ? そこでは智ちゃんも報われるんかな?」 よみ「あはは、そりゃないない!!」 とも「…(怒)」
その願いを受けて 終 了
>>10 最近、胃の調子が・・・
>>12 友人が最近幽霊を見た、と言うんだけど
幽霊って何?
ゴバーク?
いい作品だった
とりあえず、 「長期間、乙カレー」と言いたい。
そしてスレは降下する
お疲れ様でした。 智ちゃんの霊前に花束を捧げたい。
お疲れ様でした〜。 楽しく見させていただきました
火サスSSの1回目を見たとき、 「また智死にお涙SSか」と思ってたんだが、 それからもう裏切られっぱなしだった。 作者さん、おつかれさまですた。 良かったらまた何か新機軸作品を見たいモノです。
ついに完結しましたか…。作者の方、ご苦労様でした。 楽しく読ませていただきました。
497=498
正直、あずまんが大王である必要なし。 創作でやっても面白いと思う。 というか創作にしてくれ。 こんな破天荒なストーリーじゃ世界観崩れる。
読み飛ばせよ
502 :
500 :02/10/13 01:19 ID:???
読み飛ばしてましたが何か?
アンチというわけではないが、 本編の後日談、と銘打ってキャラ借りただけの作り話は 正直好きになれない。 なんつーか、書いた人が本当に原作好きなのか疑問に思う。
読んでないなら批評する資格無し
原作はそんな世界観がどうこうっつ〜作品ともおもえんのだが。 「日常」「マタ〜リ」ぐらいかな・・・ 突然降ってわいたような「非日常」が入る余地はあると思う。 かなり未来の話だしな。 初めの2行だけだったらこんな意見も出てこないだろうが・・・
あたたかくなってきたな
じゃあSFなんて論外だな
\ | / ⊂⌒⊃ ⊂⌒⊃ ―‐ ● ―‐ ⊂⌒⊃ ⊂⊃ / | \ ⊂⊃ ⊂⊃ /~\へ/~\へへ/~\/~\へ/~\へ/~\へ/~\へヘ/~\/~\ ,、,,,,,、,,,,、,,,、,,,,,,,,,,、,,,/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_________ ,, ,,,,,, ,,,, ,, ,,,, ,,,,,| 立った立った!クララが立った! | \ ,,,, ,,, ,,,,, ,,,,,,, ,,,, , \ _____________/ 駄スレも立った! | ||=||=||=||=||=||∨=||=||=||=||=||=||=||=||\__ ______/ ,,,,,,, ,,,,, ,,, ,, ,,,, ,,, ∧_∧ ,, , ∧_∧,, ,,,,, ,, __ ,,,, ,,,,, ∨ ,,,,, ,,,, ,, ,, ,,,, ,, e@@e ,,,,,, ,,, ( (o゚Д゚) ,,,,,(゚Д゚; ) ) ,,, , , | || ,,, ,,,, e@@e , ,,,, ,,, ,, , ,, ,,, ((,,゚Д゚) ,,, ,,⊂ ⊃,,, ,,⊂⊂⌒ヽ、, ,,, |!____i|| , ,,,♪ (゚Д゚,,) )_ノ ,,,,, ,,,, ,, , ,〜(( ,,), ,,,, ,,,○( ノ ,,,, プル )) )○/_/) ,,,, ,, とと,,__つ , ,, ,, ,, ,,,, ,UUU ,,, ,,, ,,,,,, )__)_) ,, ,,, ,(( (_(_ノ ))プル,,,,◎ ,, ,,, ,, ,,,,, ,,,,, ,,, ミ ピョン | |,,,,,,,| |,,, ,,,,| |,,, ,,,,| |,,, ,,,,| |,,, ,,,,| |,,, ,,,,| |,,, ,,,,| |,,, ,,,,| |,,, ,,,,| |,,, ,,,,| |,,, ,,,,| |
SSじゃなくて、ファンフィクションということで 勘弁して頂きたい>批評する香具師
つーか釣りだろ。熱くなるなって
とっとと消えて頂きたい>age厨
512 :
メロン名無しさん :02/10/13 01:27 ID:eCbZNbnC
氷嚢でも乗せようか
釣れたなぁ。
大漁旗もってきて
ああ、釣れたな。 実は5レスぐらい俺の自演だったりするわけだが。
サンキュ じゃ、最後はあげで締めとくよ。 おやすみ
うんこ
ちんぽこ舐めてよおねがいさ
おいらはドラマー
_ ___ お ´ `ゝ´ `ヽ、 / ,、,、 , み 疲 l l_/ / 丶x\ l |,| /l/メ、 /V 、ヽ、 | ん れ l/l/ ◯ ◯ lr . | {」 __ 彡l.ノ| な !! l '// l `l / ト、 、__ノ ` .__l |__/ 、 ヽ / ,} ̄ ̄{、 ヽ 〈 へ ___ , へ ノ ヽ / ヽ. / ) .' l //イ ; 〈 /'7 l | | l 丶 |/L __l | | .ハノ`ヽ | |爻 T Tノ | l ♯| |
屑SSの集積所ですね
ここはスクスレよりも修羅場だな
オナニーSSの墓場です
SSがうpされるごとに 賛辞の替りとしてageを職人さまに贈ろうと思います。
>>525 なら、俺もエロパロのスレ逝かずにここでやりゃよかったんだ。
ははは、やっちまったぜ。
んなわけねーよな!
以上、けっこう自作自演ですた
そしてあげると
これって所謂雑談って奴?
所詮人任せスレの住人
処方箋ドゾー
韓国修学旅行 陽智パインリゾートホテル宿泊 水原華城見学 ビミョー
>533 謝罪させられるぞ。
完結したか・・・火サス おおむね良かったよ。肝心なとこがあやふやになっちまうのも火サスのドラマっぽ くてOKだ。 完全な創作だったら、ここまで感動しなかっただろうな。原作で描かれたあの人間 関係があったからこその涙だ。 と、いうわけで「あずまんが大王」のSSとしてはベスト10にエントリーしたい。 乙かれでした。
糞つまんなかった 二度と書くな
>536 そんな罵倒しか浴びせられない藻前もつまらん。 二度と来るな。
どっちにせよ、次やるかどうかは本人次第だな。 この状況を理解した上で、最善だと思う策を取ってもらいたい。 まぁ、ここまで賛否両論が出た上で はたして次へのモチベーションが残ってるかどうか。
>>537 「敢えて」なんて逃げ道作る奴はクズですよ。
すれ違い急ぐたびに ぶつけ合いちぎれ合う 互いの羽の痛み 感じている 寂しさに汚れた 腕で抱いた それ以外の何かを知らないから 繋がる瞬間目覚める永遠 待ち焦がれる 速すぎる時の瞬きに晒されて 独りでは届かない 願いなんて 消えそうな言葉じゃ 絡みあう熱を 伝えたい真実を 誰から守ればいい 君がいつか欲しがった想いが そこにあるなら
なんだか、引っ張った割にはつまらなかった。 でも、途中までは結構面白かった とにかく、乙彼。
>539 クズなんてそんな汚い言葉は使わないように。 「敢えて」ははずせ。そっちの方が漢だ。 とか、不快感を煽らない書き方が出来ないもんでしょうか。 いくら「ですます調」で話してもぶちこわしではないですか。 ただでさえここはそのような発言に耐性がない人が多いですから。 そのおかげで荒らしが大変元気に活動しております。 という私も釣られてますが。これは悪い見本です。
>541 火サスのセオリーを踏襲してるのね。 「最後は静かにエピローグ」。 イイじゃん。
面白かったと思うよ、盛れはね。
殺伐とした空気が欲しいのです
あれあれーすっごいあれてるねー
弔文コピペキボンヌ
550gex
そして、また僕らは繰り返す。
をを、予想通り荒れてますな。 大物が終わったから、ここぞとばかり 釣り人、魚さん、荒らし、アンチさんが入り乱れております。 3連休中というのも原因があるかと思われ。 まあなるようになるだろう。
よみは実はジフテリア
ぼくはもっとパイオニア
Tribute to あずまんが大王 買っちゃいました。 予想以上にええですわ。みんな騙されたと思って聞いてみ。 マーチと朝焼けは万人受け。もいもいとトゲトゲが後から来ます。 雨とメガネも結構ええなぁ。空耳と天国は地味アレンジ。 青空はまんま矢野顕子ですな、懐かしい。
よみ様つながりで「星のめがね」。これ歌詞が良いです。 そして今見えたの 星のめがねの意味 『やさしくね』 あしたの思い出に泣いた ほっとして泣いた そっと そうっと かわらずに ずっと ずうっと やさしくね
さてさてイイ具合に荒れて来たわけだが。 「緊急浮上!!」
/ ...........,ヘ........ ヽ
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!:::::::::::::/.i:::/ ヽ:i ヽ:i、:::::::::::::::i
l::::::/|:;へ|/_ ,_,.ヽ!-''!! !::::::::::::::|
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よみちゃんはまだとんでもない見過ごしをしていることに気付いてへん。
これを見てみ。
>>461 のメール欄に『\sage』と書いてある。
『sage』の部分を消すと『\』が残る。これは何かの暗号や。
>>410 が縦読みやったから、今度は斜め読みや。
『\』はたぶん読む方向やな。やってみるでー
『宇ねいてし』さっぱりわからへん。
ここでとなりの文字に注目してください。
『宙たっよ!』
これを縦に並べてみました。
『宇ねいてし』
『宙たっよ!』
逆転ホームラン!!
『斜め読み』は『階段』の間違いやったー!!
たぶん
>>461 は慌てて間違ったんや!
これやったら必要以上にマンセーしている理由もわかる。
やっぱりよみちゃんは体は柔らかいけど頭はガチガチやな。
そんなことやったらあたしが智ちゃんもらうで。
・・・・・・これは、ちゃうねん
あたしが言いたいのは
>>461 のネタの方に少しだけ同意ってことや。
でも気付かれへんかったら意味ないで〜
>>431 は自覚してることやし次のSSに期待してるでー。
>>481 長期間乙彼様でした。
書くのはかなりの労力が必要だったと思います。
この様な親子会話ネタを見るとちょっと前に載ってたよみこよみを連想させられ
涙腺が緩くなりました。
本当にお疲れさんでした。また期待してます。
二度と書くな、糞つまんなかったぞ
賞賛するレスが上がると それと相反するレスが書込まれるみたいだね。 お肉だけじゃなくて野菜もたべやさいってことだね。
このスレがスーパー・ピンチ
「二度と書くな」っていってる人、全部同一人物っぽいな。 ま、おれは長編SS読んでなかったから多くは語れないが。
>>481 お疲れ様、楽しく読ませていただきました
たまにはこういう大人の雰囲気(?)の作品もいいですよね
次回作も期待してます
SSってようは創作ものなんだし、どういう作品が出来ようと作者が納得したものが
できればそれでいいと思う。元ネタの作者が書いてるわけじゃないんだし、
万人が納得できるようなSSを書くなんてのはそう簡単なことではない。
ただ・・・
欲を言うならやっぱりあずまんがはほのぼのした雰囲気があってこそあずまんが
だと思うから、そういう雰囲気のSSなり雑談なりが欲しいかなあ、とも正直思う。
565 :
智 :02/10/13 12:17 ID:???
566 :
暦 :02/10/13 12:28 ID:???
561=鈴木杏樹
.:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:...:..:..:..:..:..:..::..:...:.゙''ヽ、 / ..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..ハ/;;ヽ:..:..:..::..:..: "゙:, / / ..:..:..:..:....:..:..:..:..:..:..::...:.:..:../'""""i:..:..:..:..:..:..:.. .i / / / ..:..:..:.':::::.:..:..:..:..:..:..:..|:..:./ i:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.', / / :..:..:..:..:..:..:..:.:..:/|:./ |:.:./ \ i..:..:l'!_;,i、_.:..:..:..:.', / :..:..:..:..:./l::..:/ レ X|/ ゙゙̄''ヽ》 《l..:.i_,!.i、.:..:..:..:..:..:i / r-|:..:./:: ,-==ニllフ※ニ==--/━/l:.i`|:!`ヽ:..:.il:..:..:.! んなわけねぇええ!! ⌒i::/::::''l'/::::./ll. .| \ // 〈 リ l}!;..|.!:.ハ:| √〉l::::::::| ゙''|==‐-=r" ヽ..,,__.,ィ、jヽ l !/ ! / b |::::::::::::. | /ヾ゙| l_| !,.,| ゙/ 、_// し `'l:::::::::::::. u | ,,.-‐‐-、. .| | | / 、 ヽ l:::::::::::::: /_,..,__/ | :| | 〈 ;;ヽ_/!::::::::::::: U |;;;::::::::::;;| | | :| `'=-‐ ::ヽ::::|:::::::::::::::. |;;:::::::::::;;| | ゙i :| ,'" ゙、:!、::!、::::::::::::::. |;;:::::::::::;;| /l | ヽ `ヽ、 /v'`ヽ、〃:::::. !"゙''‐"゙| /::| `::: :`、 ,.ニ=‐- ! \〃:. ゙'‐-‐''" /::::::゙、 ゙i 〈 `、 \〃 ゙''‐-=" /_l::::::::ヽ、 ゙、 \ `、 \:: /´ ヽ、:::/~`l ヽ、 ヽ `、 `'‐、___,.,r"ヽ ! V ゙i | `、,.. / i |
>>563 とりあえず、俺以外に最低一人は反対派がいるみたいだ。
昨日荒らしてた奴とか。
それにしても、釣り初体験でこんなに上手くいくとは…
あの程度で釣り師気取りか。 将来有望ですNE。
正確には昨日って言うか今朝だったな。失念。 つーかT・Tよみ流行りすぎ。
以上、自作自演でお送りしました
ここから、何事も無かったかのように雑談おながいします ↓
先生!ここに(
>>569 )●●党員が居ます!(w)
てか、文句ばっかりたれてねぇでネタアゲロヤ。
で、このスレでほのぼのは出来るんだろうか・・・・・。
ではここから、何事も無かったかのように雑談おながいします。 ↓
必死ですね。 応援します。
ヽ // / / /`''"´ヽ ∧ ト、 ト、 i iヽ た モ | // / / /,-─、 ゙i | ヘ十メ、,|_ヽ | | | // /! /|/''二二ヽ__∨r‐∨二、|ヽ,、 | | べ リ | ///| // リ,イ O}`/i⌒'| イ´O`ト、_|ヽト, | | / | / |_ | ┴‐‐ノノ ヽ  ̄`ヾ-'/ i∧/ や モ | レ' N`ー─''´ ヽ `ー──‐' rシ | / | /_! さ リ ,' / ! r───‐=‐ /_/ / / /\ ` ̄ ̄ ´ /`i い / / // \ / |! | / / // i / `ヽ、 ,、-''´ ,' |! | ♪ > / // | | ,' ` ̄ ̄ i || | ./ | //_|__!,,// |、 || | ノ ̄\ヽ‐' ̄ ̄/TT´ / / |、\/! | 、__/ヽ、 ! ' | | | /´' ノ \ | \ ヽ ヽ| | | /
「あずこら」っていうパズルゲームどっかにまだ残ってないだろうか・・・ すっごい欲しい
>>580 いや、結構通販サイトとか回ったんだけどさ、どこも売り切れで・・・
嵐潜伏のよかーん もっと耐性上げる必要があるな。 語り部も遠くからこっちを見てほくそえんでやがることだろう
>>581 ・自力で探す
・某所にうぷされるのを待つ(クレクレ厳禁)
いや1000盗れればそれでいいんで。
奴の狙いがはっきりしました
お芝居?
ちゃうねん
むしろ寸劇
すべてはfishing
すべては分厚いまっそー
,. ‐''"~ ̄ ̄ ̄ ̄``''‐-、 /..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.ヽ::┐ ./ ..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:''"゙:, ..:..:..:ハ/;;ヽ:..:..:..:..:..:..:..:..:.. ', :..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:../'""""i:..:..:..:..:..:......... ', :..:..:..:..:..:..:..:..:..:../ i:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..i :..:..:..:..:..:..:..:/|-/──-、 i..:..:l'!_;,i、_.:..:..:..:..:..:i r'''‐、;/l:..:/ レ,......,,,,,,_ l..:.i !.i ヽ:..:.il:..:..:.! : へ/' |:/ヽ!" ヽ,,l:.i''"|:!''''‐i!;..|.!:.ハ:| i l' l ./ リ |! i:l !/ 下の人のつむじを見てます。 、 '' l / ! / ゙/ :..`'‐r、 `'ー─‐''" `'ー--r''゙ .:..:,,;,! ヽ i| /v' \ _ /:| ! \ '一' _,,.. ‐''":..:..:! `、 ``ハ''''"`''-、:..:..:..:..:| `、 / | `''-、:.| `、 '" | /∧ `、,.. ‐--! /./:.:.:', _,,, `、:.:.:.:.:! ;、 /./:.:.:.:∧
,. -──- 、 ,,/:::::::::::::::::::::::::::ヽ ,/'/,、::::::::::;::::::::::::::r、〈ヽ. i/ /'゙/:::::::::;ハ::::ト:::::ヽ,ヾ ヾ;、 ! ´,':;:::/|:ム 、';::|ヽ::;:::', ゙ i | !'レ'‐l' `リーi| i::| ,' ,r‐rヘ, l ── ──-|:| 〉、_ やめろ眼鏡 , ‐'" ,ヘヽ >'゙| |:ヽ、/ ,/ ヽ / ゙ Yi゙:::::l l::::::〈,_/i ヽ \ '" , ‐'!::::::i:':.、 i二コ ,/!:::::::::l \ /''ヾ''|::::::l""''`i‐--‐''゙/`''|::::::::;、i`ヽ, ヽ イ `!i;::::i. |‐ -/ i:::::;i:|/´`"ヽ ゙, '" ||!ヽ:l、_,. |~゙`/ i::::/'リ ゙;ヽ ! ``''ー-、.,_ ー-、! ` <_ i, / ,.i''|/ / _,.ノ ```'''| `''*‐''" / ,.-─
今このスレにいる者の数→(2)
594 :
語り部 :02/10/13 13:01 ID:???
二人っきりって気が詰まるyoね。
1000取りキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!む
,. -──- 、 ,,/:::::::::::::::::::::::::::ヽ ,/'/,、::::::::::;::::::::::::::r、〈ヽ. i/ /'゙/:::::::::;ハ::::ト:::::ヽ,ヾ ヾ;、 ! ´,':;:::/|:ム 、';::|ヽ::;:::', ゙ i | !'レ'‐l' `リーi| i::| ,' ん… ,r‐rヘ, l ── ──-|:| 〉、_ 蒸れてきた , ‐'" ,ヘヽ >'゙| |:ヽ、/ ,/ ヽ / ゙ Yi゙:::::l l::::::〈,_/i ヽ \ '" , ‐'!::::::i:':.、 i二コ ,/!:::::::::l \ /''ヾ''|::::::l""''`i‐--‐''゙/`''|::::::::;、i`ヽ, ヽ イ `!i;::::i. |‐ -/ i:::::;i:|/´`"ヽ ゙, '" ||!ヽ:l、_,. |~゙`/ i::::/'リ ゙;ヽ ! ``''ー-、.,_ ー-、! ` <_ i, / ,.i''|/ / _,.ノ ```'''| `''*‐''" / ,.-─
語り部降臨記念age!! 緊急浮上!
何かが胸で叫んでるのに気づかぬふりで過ごしてた!
>>385 の続き
二人は暦の部屋にいた。
普段は暦の部屋で勝手に暴れてうるさすぎる智が
何もしゃべらず暦のベットの上であぐらをかいて座っている。
ただ沈黙だけの時間が過ぎていった。
先に口を開いたのは暦だった。
暦「とも・・・さっきの行動だけど・・・」
智「ん?何?」
暦「お前何があったんだ?」
智「別に?何もないよ」
そう言うと智はニコリと微笑んだ。
だがその表情は堅かった。
暦「嘘をつくな!お前はどう見てもおかしかったぞ。今だって
無理してるのアリアリと伝わってくる。ほんとの事を言えよ」
暦は声高に激しい口調で言った。
しかし智はそこで俯いたまま、前後に体を動かすだけで
何も答えなかった。
暦はその姿を黙って見つめていた。
また沈黙だけが部屋の中を包んだ。
600 :
可奈子 :02/10/13 15:51 ID:???
600ですよ?お兄ちゃん
本当に色んな奴がいるな、このスレは。
ずっと歌い続けてるヤシもいるな
大阪「そんならな〜火曜サスペンス劇場の次回予告があらへんな〜」 暦「…なにが”そんなら”なのかわからんが。 続きはないんじゃないのか?ともは死んじまったし、 龍征会を潰す資料は川の中だ」 大阪「そや!天才科学者ちよちゃんが、ともちゃんのクローンを 作るって話はどや?108人ともちゃん大冒険!」 智「うきょー!私が108人!?そんで皆して龍征会をぶっ潰して、その後 よみに逢いに行く〜!すっげー面白そうー!」 神楽「…それ、面白いか?」 暦「面白くねーっ!」 大阪「ええなぁ〜108人のともちゃん、ええなぁ…」 榊「…(ぽっ)」(クローン技術を使ってマヤーが108匹に増えたのを想像している)
暦「でも、画像に暗号を埋めこむなんてこと、よく出来たよな。私にも分からなかったのに」 智「ITを”インターネットテクニック”と説明したよみには難し過ぎましたかね〜?」 暦「うるせーっ!英語ができねーのはお前も一緒だろーが!」 智「ふふん。愛の力は何物も克服するものなのよっ!」 大阪「愛の力ってそんなにスゴいん? そんなら、ともちゃんとよみちゃんの力もすっごい強いんやろな〜?」 榊「…その”愛”は別の”愛”だ…」 ちよ、神楽「!!」
>>603 乾杯 いま君は人生の 大きな大きな舞台に立ち
遙か長い道のりを歩き始めた 君に幸せあれ
>>603 わたしのこと だれかのこと しらないこと
教えてよ まだしらない話 かなえるために今心開いて
さびしいくせにかまってほしい いえずに何回はにかんだ
少しのウソはどうせならもっと うまくつかえるのに
まじまじと生きてたら 壁ばかりが見えてきて
気がつけばラビリンス そんな人生は ヤダヨ
もしそれがまだ知らない私 ならばもう明日はすこし魅力的になるべきである
>>603 あんなに一緒だったのに 夕暮れはもう違う色
せめてこの月明かりの下で 静かな眠りを
カラオケ大会のヨカーン
>604-605 藁たよ。108匹のマヤーは、ピカニャーの絶滅防止にも有効だ(w
>>603 宇宙の悪魔を まっ まっ まっぷたつー
よみ「瀬野さんも死んでしまったけど、彼が作った暴走プログラムは まだ無人原発に組みこまれたままなんだろう?」 ちよ「そういうことになりますね…でも征龍会も残っていますから、 影響力を確保するためにも、無人原発そのものを中止にすることは ないと思います」 神楽「仕組みはよくわかんねーけど、やっぱ怖いよなー、そういうの」 大阪「そや!逆転ホームラン!」 よみ「ホームランってなんだよ…」 大阪「ともちゃんの思考がプログラム内で生きつづけてるってのはどうやろ? 瀬野さんのプログラムでともちゃんの考えが そのままコピーされとるん。それが暴走プログラムを抑えるんや」 とも「んじゃー私は続編じゃ登場出来ないジャン!」 大阪「いや、違う。ともちゃんはコンピューターが合成した声で みんなに話しかけるんや。コンピューターやから頭もええで」 とも「おー!それはいいかも!コンピュータともちゃん、かっこいい!」 よみ「格好…いいんか?」 榊「…アルカディア号…」
大阪「でもともちゃんてやー、一番報われなかったんとちゃう?」 よみ「んー…瀬野さんっていう男が出来ても、状況に苦しめられてたし、 愛し合えたのも短時間だったからなぁ」 神楽「そうかもなー。少なくともボンクラーズの中じゃ一番不幸だったかも」 智「不幸不幸いうなーっ!」(暴れる) ちよ「ともちゃん、お、落ちついてください!」 智「この馬鹿ちよーっ!どうして私を救ってくんなかったんだよー!」 ちよ「え、えと…じゃあ、こういうのはどうでしょう? 続編では実はともちゃんは生きていたってのは?」 智・よみ「ふむふむ?」 ちよ「殺されたのは実はともちゃんのそっくりさんで、 私の組織がこっそりともちゃん本人と入れ替えていたんです。 過去を一切捨て去ったともちゃんは、猛特訓と肉体改造の後に 世界をまたにかけ、征龍会と大対決!」 榊「…肉体改造…」(色々想像している) 神楽「おー、夢見てたインターポールじゃん!」 よみ「というよりふじこちゃんじゃないのか?」 大阪「でも征龍会強そうやな〜。拳銃で撃たれるんとちゃう? バーンって」 榊「…大丈夫…跳ね返した…」 (ともがちよ父に変身して弾を弾き返す様子を想像している) とも・大阪「えっ!?」
『5少女漂流記』1 「なぁ、アレあといくつ?」 「4つ。ぎりぎり持ちこたえても、あと5日がいいとこだな…」 「あとは榊ちゃんの報告を待つだけかぁ。」 ともは変なトゲトゲのついた木の実を横目で見ながら、 手製の石器で切り取ってきた草の葉を屋根に被せている。 こいつが真面目に働くなんて、人生何が見れるかわからないな。 「大丈夫です! 榊さんと神楽さんに任せましょう! 私たちもそろそろ火を起こさないと」 「そやな。あ、よみちゃん眼鏡貸してー。 私もいっぺん眼鏡で火つけるのやってみたいー」 「大阪はすぐ寝るからダメ。ずっと焦点合わせるのって大変なんだぞ」 「あ、あの、大阪さん。一緒に薪拾いに行きましょう。」 「はー、残念やなー」 大阪はあいかわらずだ。ほんとに私たちの状況わかってんのか? 榊たちが帰ってきたら、次の行動を相談しないと…
『5少女漂流記』2 ――私たちがこの島に流れ着いて4日。 大学は長い夏休みだし、最初は非日常を楽しんでいたみんなも そろそろ気が立ってきた。 ちよちゃんちのクルーザーが遭難したことは、すぐ知れたに違いないし、 嵐で船が沈む直前、船長さんの救援信号に返答があったことも憶えている。 だから、きっともうそろそろ救援が来るだろう。 唯一頼れる大人の男性であった船長さんとは、残念ながらはぐれてしまった。 いまだに泳げない大阪やちよちゃんが生き残ったのだから、 きっとどこかで無事でいるとは思うのだけど… 万が一、私たちの身に不幸が起こった場合に備えて 今日から日記をつけることにした。 私の名前は水原暦。大学1年生。 現在一緒に漂流生活をしている仲間は とも、ちよちゃん、榊、神楽、大阪の5人。 ちよちゃんの所有する島(マジ!)に、夏休みを利用して遊びにきたら 過去最大級の台風と激突してこの有様。沖縄の近くだとは思うんだけど… はぁ、もうあの変な木の実飽きたよ… 榊がわざわざ探してきてくれた大事な食料だから文句は言えないけど。 シュークリーム…シュークリーム、食べたいなぁ…
よみは遠視だったのか・・・(藁
617 :
614 :02/10/13 22:52 ID:???
火サスも無事終了したところで、長編に挑戦してみました。 今後のストーリーですが、感動もの、SF、シュールの3種類を予定してます。 リクエストがあればその方向で続きをあげる予定。なければ終了。
糞尿もので
荒れると分かっていながら、どうしてまだ続けようとするのか
大阪「感動、SF、シュールのうち一つを選ぶんやて。何がええやろ?」 よみ「そうだなぁ…SFはすでに進行中のが一つあるし、 火サスはシュールに近いものがあるから、感動ものがいいかな」 智「私は”ともちゃん大活躍!”っていうシーンがあればおっけー」 ちよ「ここはよみさんとともちゃんのスレッドですから、 私はお二人にお任せします」 神楽「んー、夏の島だし、思いっきり泳いでみたいなー。 でもそのあと鮫に食べられるってのはなしだぜー」 榊「可愛い動物さんたちがたくさん出てきてほしい…」 きむりん「彼女ら全員にすっごい水着を着させてほしいー! 水着とかも好きだからー!」 皆「なんでいるんだ、あんた!」
SMで
>>617 6少女漂流記じゃないの?
まぁ、それは置いといて。
俺は展開に期待派なんだけど
ここまで嫌がってる人がいるからには、何か対策をとるべきかと。
個人サイトのアドをここに貼って、読みたい人だけ読むようにしたり。
こことは別にSSスレを(なんなら他板に)立てるとか。
624 :
614 :02/10/13 23:11 ID:???
ごめん、火サスの作者とは別人やねん。 結構前から書いてたんやけど、なんか上げづらくて待ってた。 んで、待ってるうちにラストが3つに増えた。
625 :
614 :02/10/13 23:12 ID:???
>623 タイトルが5なのはオチにからむから。 ま、たいしたオチや無いけどな
神話で
>>625 あっちゃー、聞かんかったら良かった。ごめんなぁー。
628 :
614 :02/10/13 23:17 ID:???
連投すまん。一応反対多かったら止めるつもりで 「無ければ終了」って書いたんで、対策はとったつもりなんやが。 それもダメならSS自体あげんの止めとくけど。
自分で決めなさいっ!
>>628 SSを書くことが荒れの原因になると思わないが、
投稿するもしないも自分の判断でやるしかない。
一応書いている身として聞くけど ほんとに読んでいるんですか? 実はスレ延命させるためだけに褒め称えてるわけじゃな いですよね?
632 :
614 :02/10/13 23:29 ID:???
んー、なんかここ怖いんで中止しときます。 >620さんごめんな。せっかくネタで返してくれたのに。
>>631 どのSSの作者さんですか?
614の方?
個人サイトなら荒れないよ。
>>633 それは言わない。
いったらその作品に偏見もたれてしまうからね。
636 :
633 :02/10/13 23:39 ID:???
>>635 一応、全部目を通しています。
面白いと自分が感じた作品にはレスをつけておりますが、
そうでないものには何もしていません。
スレの延命とかそういうことは考えておりません。
ほんとに読んでいるんですか?だって。 馬鹿な質問だわ。
>>632 大阪「続きアップするん中止にするんやてー」
智「えーっ!ともちゃん大活躍もなしー?」
暦「あのまま終わると私が、シュークリームに
とり憑かれたようにしか見えんのだが…」
智「違うの?」
暦「全然ちがーう!」
ちよ「こんなのでいいのかなぁ…」
ゆかり「あー いいわよ好きにして。
書き手の自主性をそんちょーとかゆーので」
皆「…(なんか違う)」
読まれているかどうかより 最後まで書き上げたことの方が嬉しい そんな俺はヘタレ作家志望
>632 何を恐れているのだろう?折れは続き読みたかったのだが・・・
そろそろ大阪板にでもお引越ししたらどうだろうか?
>>603 君と行こう ずっと行こう ここも好きだけど バイバイバイ
君の明日に 僕の夢が 重なるといいな バイバイバイ
走ろ 歩こ 進も 止まろ あのころには戻れない
水に映る 風の色が 遠い遠い空に似ている
君と行こう ずっと行こう 誰も知らないとこ
気持ち判る きっと判る また会いたいけど バイバイバイ
ぽっと家に 明かりがある 繰り返す日々に バイバイバイ
愛し 悲し 嬉し 寂し あの頃にも挨拶
時は流れ 人も町も 変わり続け めぐり続け
忘れる事 嘆く事を 少し怖がる日もあるけれど
胸に届く 風の匂い 遠い遠い季節の匂い
君と行こう ずっと行こう 今は思い出にさようなら
ラララ ラララ ・・・・・・・・・
本来なら一作品でしかない火サスを いつしかスレ自体の主軸と取り違えて依存するようになり…… それを失ってしまえばもはや分解してしまう…… そんな惰弱なスレになり下がっていたのかっ…… ともよみスレよっ……!
しりとりね。 オポッサム、はいっ ↓
無双稲妻突き
>612-613 イイね!他のSSにもコメント入れてほしい
い、いつのまに釣り堀に?
もはやいれぐい
うん、俺も一応全部のSS(雑談系も含む)目を通してるけどなあ 延命とか関係なく、SS書く人として他の職人のSSって凄い参考になるからさ ・・・何より楽しく読めるしね SSうpはやっぱり最後は自分で決まるわけだし、それに関しては色々言うつもりは無いけど。 でもやっぱり一時期にドドドッ!と大漁うpされるのも考えもの・・・ どれがどれの続編か分からなくなることもあるしね。 そう言うときはやっぱりちょっとづつ時期をずらしてうpすればいいんじゃないかな? そうすれば少しはゴタゴタも解消されるはずだし。 あと、SS嫌いだって言う人。俺から言わせればじゃあ結局何がしたいの?ってカンジ。 嫌いなら普通にスルーすればいいだろうし、もしも雑談とかがしたいんだったら自分から ネタの一つでもあげない限り、どうにもならないし。 「SSのせいでネタあげる気分にならない」とか言ってたり、誰かがネタあげてくれるの 待ってたりして人任せでいる限り状況はずっと変わらないと俺は思う。 今はたまたまSS好きの人が多くてこういう状況になってるけど、もし自分が本当に 何かしたいことがあるんだったらまずは自分から行動すべきなんじゃないの? そういった手順も踏まないでただただ嫌いだって言っててもスルーされ続けるだけだの状況に 変わりは無いと思う。 長々とスマソ でもさ、やっぱり必要最低限のルールって必要なんじゃないかな?
荒らしがダシとして使ってるのがほとんどですよ>SS嫌い
で、荒らしが反応する、と。 ↓
まず先方はage厨(w
スクライドの曲か。わりと良かったよ。
>650 禿同!アンタ今、いいこと言った! ・・・って縦読みじゃないよな?
>>656 縦読みじゃないよ
ただ俺の思ってることをそのまま書いただけ
ほのかに厨の匂いがする。
SSそのものよりも 「反響が無いならSSうpするの止めます」 とか言ってる連中がなー。 SS擁護派を利用して自分のSSマンセーを強要してるように見える。
>659 すまん、それ本気で言ってるなら一言いっとく。おまえバカ? スレの流れを無視してくだらねーレスしまくってる粘着野郎&自治厨と、 スレ住人の意向を尊重してSSあげんの止めたやつと、どっちが大人よ? 大体作品あげなかったら叩きもマンセーも関係ないだろ。
俺には、「スレ住人の意向を尊重して」というよりも もったいぶってるだけに見えたね。 まあ楽しませようとしてるんだろうけどさ。
>661 お前は偉そうな立場を取れるほどこのスレ盛り上げたことあんのかよ? >662 ちゃうよ。俺今来たとこだし。いちいちつまんねーこと聞くな。無駄。
664 :
メロン名無しさん :02/10/14 03:16 ID:mhkN0ANL
祭り?
盛あげてるっていうかageてるね、常に
>664 >665 馬鹿に興味ねーよ。馬鹿しかいないなら帰るか。
どーでもいーじゃねーか。 読みたいとこだけ読めば良いだけの事。 全員が納得イク書き込みなんてあるわけないんだから。 とチョト本音レス。 確実な荒らしは問題外なので完全無視。
落ちつけ〜 自分も書きやだが、作品のUPの有無を決めるのはやはり自分だ。 スレ住人の意向を確かめるのは勿論重要だが、あらしやさんと、 通常の批判との区別をつけないとだめだろう。 例え、別の場所でSSをUPしたとしても、批判を避けることは できないし、スレの雰囲気自体が時間の経過とともに変わっていく。 ただ、UPをする量とかタイミングについては配慮が必要だと思う。 あまり多量に投入されると判断がつきにくいのは事実だ。
議論はいい、SSを食わせろ。
このスレにSSをうpするくらいなら 最悪板に誤爆する方が倍もマシですよ、職人の皆さん。
,ヘ
r '、.ノ -‐‐- 、
/ ヾ. ゝ \
/ //|/| ヽ
/ /、 \|/| ./l l 長い間、御愛読ありがとうございました。
// / ー‐ ' 、―|/ .l |
ー/ / / \ ー ' ノハノ
>>614 先生の次回作にご期待ください
/ /ゝ、 〉 /_ノ
l ゝ.|\_/__/|
| \ト/ト /  ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ヽ
| /| ̄ 、_________||― '
/ ' ' |
/ ヾi ̄````ヾ、、 /
\/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\
| | ボンクラ在中 |
\|______|
大阪「なんや、雰囲気が険悪な感じやなー。みんなで さーたーあんだぎー食べればええんとちゃう?」 よみ「(汗)食べても状況はかわらんと思うが…」 ちよ「私はSSは好きですよー。いろんな職業につけますからー」 智「ここは私とよみが主役のスレッドだから、私とよみが 活躍さえすれば何でもおっけー!」 神楽「あたしは自分専用のスレッドあるし、 主人公になるんならそっちの場所を使ってもらえば いいわけだしなー。なぁ、榊?」 榊「うん…」 よみ「ともかく、もめごとはあんまり好きじゃないな。 アップするかどうかは書き手の自由なんじゃないか? さっきゆかり先生も言ってたけど、『書き手の自主性を 尊重する』ということだ」 ゆかり「まー、そーゆーことっすねー …って水原〜!私のセリフを取るな〜!」
1日見ない間に(・∀・)イイ!荒れっぷりだな(ゲラ 語り部降臨期待age!
SSはもう古い、 これからはポエムで行こう。 集え、ポエットたち!
/::::::::::::::::::;::::::::;i:::::::::::::::::::::::::::::i、::::::::::::::::::::', /:::::::::::::::::::/!::;::::i l::::::::::::::::::::::;::::,' i:::::::::::::::::::::i よみ! ::::::::::::::::::::/'トl、!i_ l::i!::::::::::::::/l::ム-l::i::;ィ:::::::::::::l :::ィ::::::::::::::| リr,:!=,`:ド;:::::::::/‐ソ=、メ、リ l::::::::::::::| よみと大阪と榊ちゃんしか出ない / l:::::ト;::|',i./ ,'0:::::::!.'、ヽ:/ i0:::::::i ヽ/'i:::;r:、:::i ! |:::| ヽ! { !:::::::::::i l:::::::::::l }// !::i SSかネタをつくってくれ! /'、! (,l. ` ,.',、,、,、,' ,',、、,、ノ、 ' ',') /::::', ./::::ヽ、 | l i´'`" , `"`ヾ; i /:::::::::', '::::::::::::::>! !l , -─‐- .、 i ! ,'":::::::::::::::::: ::::,. ‐'" '、 i.l !,. -─‐- 、! l !/``''‐-、:::::::: '"、 ヽ!i ! i ,..!/ `ヽ: . ヾ ``''-、'ー------‐'イ "´ //
>>677 智「その時は…あんなに悲惨なSSになるとは
夢にも思わなかったのです…とかね!」
よみ「妙なナレーション入れるな!!」
679 :
メロン名無しさん :02/10/14 11:12 ID:rdeHAzpR
./ / /~⌒~⌒⌒~ヽ、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ./ ) / / ̄\ ./ ( /~⌒⌒⌒ヽ ) ./ / ★ / ./ ( ξ 、 , |ノ ,-― ー 、 ./ \_/ ./ (6ξ--―●-●| /ヽ ヾヽ /__________/ ヽ ) ‥ )/ /人( ヽ\、ヽゝ /__________/ \ ー=_ノ| ノ ⌒,, ⌒,,`l /⌒ - - | / (o) (o) | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / /| /ヽ | ー ー | < ケースケ、いくぅー \ \|≡・ ・ | 6`l ` , 、 | \____________________ \⊇ /干\ヽ_ヽ 、_(、 _,)_/ | \ ヽ 」」」」」/ (( ( /⌒v⌒\ )\_ υ―'/ | 丶/⌒ - / \ | | / | / ノ\__| |__三_ノ| | / /パソパソ| | | | /__/. | | | | ⊆_ | |_⊇
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<丶・∀・> <
>>1 に
( ) │ 招待状が届いてるニダ
| | | \__________
〈_フ__フ
┌─────────────────────────┐
│☆☆☆☆☆☆☆―首領様の胸の心の愛―☆☆☆☆☆☆☆│
│☆ ┏━┓┏┳┓ ┏━┓┏┓ ┏┳┳┓ ☆│
│☆ ┣━┫┣╋┻━╋━┛┃┣━┛┃┃┃ ☆│
│☆ ┗━┛┃┣━━┃ ┃┣┓┏┫┃┃ ☆│
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│☆ ┗━━━┻━━┻━━━┛┗┛┗┻━━┛ ☆│
│☆ ┏┳┓┏┳┓ ┏┳━━┳┳┓ ☆│
│☆ ┃┃┣┛ ┗┳━┛┃ ━ ┃┃┃ ☆│
│☆ ┃┃┣┓┃┏┻┓┏┫┏┓┃┃┃ ☆│
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│☆ ┗┛ ┗┛ ┗┛ ┗┻┻━┛ ☆│
│☆ .ξ~⌒~、~⌒,~ヽ ☆│
│☆ 本日PM 3:00 開演 場所 平壌 ..(6ξ--―●-●| .☆│
│☆ 来ないやつは拉致 .ヽ ) ‥ ) ☆│
│☆ \ ー=_ノ. ☆│
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└─────────────────────────┘
探し人は誰ですか 見つけにくい人ですか? 日本の中も北朝鮮も 探したけれど見つからないのに まだまだ探す気ですか それより米をよこしませんか? 米と金を 米と金を 援助したいと思いませんか? ウフッフー ウフッフー ウフッフー さーあー! 抗う事は許されず 金出すことを迫られて 這いつくばって 這いつくばって いったい何をしようと言うのか やっと探し当てた時 死んでることもよくある話で 忘れましょう! 米と金を 援助したいと思いませんか? ウフッフー ウフッフー ウフッフー さーあー! 探し人は誰ですか 見つけにくいひとですか? 米と金を 米と金を 援助したいと思いませんか? ウフッフー ウフッフー ウフッフー さーあー! ,r'⌒ ⌒ヽ、 ウフッフー 米と金をー f ,,r' ̄ ̄ヾ. ヽ ウフッフー 米と金をー ゞ‐=H:=‐fー)r、) ウフッフー さーあー! ゙iー'・・ー' i.トソ ♪ ☆。:.+: l、 r==i ,; |' ♪ .. :. >==__,..-‐ ♪ / ̄ヽ/,― 、\ o。。。 .:☆ | ||三∪●)三mΕ∃. .:* \_.へ--イ\ ゚ ゚ ゚ +:..♪.:。゚*.:.. (_)(_) ☆。:.+: ☆。:.+::.. ☆:.°+ .. : 。*.:☆゚x*+゚。::.☆ο::.+。 *ρ
>>647 智「よみよみよみー!647さんが誉めてくれたよー!」
暦「書き手が私の名前のことを”よみ”と”暦”で
混乱してるのが気に入らないが…悪い気分じゃないな」
大阪「他のSSにもコメントしてくれいうとるでー?」
神楽「そりゃ無理ってもんじゃないのか?」
暦「そうだなぁ…前スレッドはまだデータ化されてないし
全部のSSを隅々まで読むのは大変だしな」
智「ここは頭のいいちよちゃんにお任せだー!どさどさどさー」
(SSの山をちよちゃんに押しつける)
ちよ「えーっ!無理ですよぉ…」
榊「…大丈夫。お父さんが片付けてくれる…」
智・暦「お父さん?」
クソスレちんぽ晒し上げ
,,,..-‐‐‐-..,,, /::::::::::::::::::::::::ヽ _,..-‐‐-..,,, l::;;-‐‐-:;;::::::::::::ヽ//-‐,,__ /:::::::::::::::::::::ヽ l:l ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ヽ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;-'^~~^'‐;;:l ~ヽ/::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽミ .ll /: /て^ヽ ::::::::::: _ :::ヽ ,.ノ ._______ _____ / |o ゝ,_ノ| :::::: /^'ヽヽ ::l'^~ / ‐+-,,,, ヽ( )_,,ノ |ゝ.,_ノ o| l. l 低視聴率アニメの l ~ ・ ヽ.,,_( )ノ l l スレは削除するのだ '''l^~ (__人__ノ -‐‐‐‐-l- < ヽ、 ~^'‐..,,_/ 彡 l /^'‐-...,,,_______________,,,,,,,.--‐'''^l彡彡彡 l l;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;l彡彡彡 \ l^'‐-:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::--‐'^l  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .l (:::::} {:::::) l l ~~ ~~ ,l> /^‐-,,___,,,,,,,,..................,,,,,,,__,,,.-‐ヽ ~‐‐'~ ^'‐‐~
今ざっとキャラ別スレ見てきたんだが、 常に荒れ気味でSS云々言ってるのって、ここだけだな。 だんだん判ってきた。
どーゆーこと?
なぜかここだけ粘着のお気に入り。
大阪嬢の中学時代のSS書きたいけど、 舞台も交友関係も近畿圏だと、非関西人には不可能だ。 是非ネイティブな方にお願いしたい。 (標準語歩ちゃんでいいなら、おれ書くけど) ↑ やれるもんならやってみろ! ←スマソ出来ません、許して!
ネイティブやけど、文才があらへん。 だめぽ(;´д⊂)
やわらかおぱーい
>よみスレ2も900を突破して、次スレを考える時期になったのですが >・ネタの大半がよみとも2人のネタであること >・放送終了が近く、住人の減少が予想されること >などから、こちらの次スレとの統合を提案します。 大阪「きっとめっちゃ楽しいで〜♪」 ちよ「そうですね!」 智「その時は…あんなに悲惨なスレになるとは 夢にも思わなかったのです…とかね!」 よみ「激しく同意。」
>>677 その組合わせ最悪じゃねーか。
残りの智、ちよ、神楽の3人なら簡単そうだけど
大阪「まめちしきー(以下略」 よみ「ふーんそうなのか・・」 榊「・・・うん、知ってる・・」 一同「・・・・・・・」 大阪「あんなー(以下略」
695 :
皇太子 :02/10/14 18:38 ID:???
とも>神楽>かおりん>大阪>榊>ちよ>千尋>>>>>>>>>>>よみ
>>677 大阪「榊ちゃん、何してんのー?
あ インターネットしてるんはわかるでー
あ!てことはインターネットしとるんやな!
今の質問はなし」
暦「大阪、何を言ってるんだ…」
榊「あずまんが大王の掲示板の書きこみを見ている…」
大阪「あー、にちゃんねるとかいうやつやねー。
ほう。色んな書きこみがあるやねー」
暦「ここの書きこみは珠玉混合だからな。
いいのもあれば変なのもある。面白いのもあれば下らないのも。
役に立つのも立たないのも。ま、世界の縮図みたいなところだな」
大阪「珠玉混合?ほんならやー、どれが珠でどれが玉なん?」
暦「…意味分かって言ってるのか?」
榊「…ぽっ(マヤーのAAを見て顔を赤らめてる)」
状況は最悪だ。 突出した戦線、味方機はほぼ全滅、航空支援も望み薄。 稼動残時間のメーターは警報を発している。弾薬も無いに等しい。 水原暦特務三尉はヘッドアップディスプレイに表示された数々の情報――そのいずれも、悪い知らせを表していた――を恨めしげに見渡す。 「大学受験時以来のピンチだな」 余裕がある所を見せつけようとうそぶいてみたものの、開きっ放しになっている近距離通信回路で、彼女の声を聞くものはいない。擱座した僚機の中で聞いてる者がいるかもしれないが、返事がないということは、そういうことなのだろう。 倒壊したビルを盾に前方を覗ってみるが、敵も動く気配を見せない。先程までの戦闘で敵側にも相当な損害を与えたはずだ。今のうちに遠距離通信で上級司令部に支援要請を試みるが案の定妨害電波に阻まれる。 再度機体のチェックをする。 さっきの戦闘の際、かなり無茶な機動を要求したのだが、機体そのものに致命的なダメージは無い。 左上腕部に機関銃弾を受け、肘を曲げることができなくなっていたが、左腕に装備された機関砲は全弾打ち尽くしてしまったのでさしたる問題はない。 電源と弾薬さえ手に入れば、まだまだ戦えそうだ。そしてそれが望み薄が為に、このざまだが。 「さすが美浜重工の新型、といったところか」 なんとはなしにこの機体を作り上げた兵器メーカーの名前を口に出してみる。 懐かしい名前だ。 まさか彼女がかの大企業の一族に名を連ねるものだとは、最近の報道を見るまで知らなかった。 そして自分の目の前に潜む敵、彼らが一族を出奔した彼女の「同志」であることも……。 発砲音。 間。 弾着。 敵が猛攻を開始した。どうやら意地でもこの街をとるつもりらしい。 弾着が近くなってきた。あぶり出す気か。畜生め。生きて帰ったらシュークリームをたらふく、食ってやる。
隠れ蓑にしていたビルに着弾した。倒壊する。 もはやこれまでか。全速力で脱出するか、一機でも多く道連れにするか。 後者が私の柄じゃない事は十分承知している。だがこの街をみすみす落とされるのを見るきもない。 この街は、二人が出会った街だ。 決まりだ。シュークリームは食べられないかも。 機体稼動モードを近接格闘用に変更する。内蔵電池の残量からすばやく算出された残り戦闘時間は2分33秒。確か敵は残り3機、上出来だ。 崩れ落ちるビルの中から機体を大通りに出す。狙いすましていたのか、敵はこちらを確実に捕らえていた。その数5機。増援がいたようだ。シュークリーム、食べたいなあ。 敵がこちらに照準を向ける間を与えず脚部の路上滑走機を始動させ、急接近する。 さすがに面食らったようだ、格闘用フックで一機仕留める。返す刀でもう一機、メインユニットは外したが腰部駆動系をへし折った。だが三機目までには距離がある。さすがにここまでか。とも、先に行くよ。 『さーたーあんだぎー』 近距離通信に、突如聞きなれた声が流れ込んできた。間髪を入れず砲声。目の前に立ちはだかった敵機のどてっ腹に穴があいた。爆風に巻き込まれないよう、機体を下げる。レーダーには友軍機二体が後方から迫っていた。 『第103独立遊撃隊<ボンクラーズ>見参!』 『さーたーあんだぎー』 神楽と大阪だ。あいかわらず神出鬼没な連中だ。そしてあとひとりは。 前方の敵機が次から次へと胸部から火を吹きだして倒れた。 爆炎の中から機体が姿をあらわす。その歴戦の機体に不似合いな間抜けなバナナのパーソナルマーク。 『ほんとーに、よみは私がいないとだめなんだから〜』 ばかやろう。あとでシュークリームをおごってやる。
>>698 「地球連邦の興亡」の1巻のような展開だ。
>>149 の続き(149中「胸」はすべて「腹」に置き代えてください。ミスです)
26.53 病室
ねっとりとした液体の中に身を半ば投じたようなまどろみを感じながらも、私の頭は再び思考という活動を開始した。
自分の視野を暗闇の中に閉じ込めたままのまぶたを開けようとしたが、なかなか思いどおりにならない。辛うじて自分の目前に何があるのか分かるくらいまでに、頭から電気信号を自分のまぶたに送り続ける。
徐々に広がる視界。目の前に広がっていたのは、マスの目に区切られた、白い天井。今まで見たことのない、吸い込まれそうなくらいに真っ白な、天井。
そこではじめて、自分がベッドの上にいることが分かる。歯医者や医者に行った時に鼻を刺激する、独特の薬品臭が鼻を刺激する。
「ここは…?」
私の質問に応えたのは、白衣を着た多少そばかすのある、西洋系の白人の看護婦だった。私の顔を覗き込むように見つめた彼女は、片言の日本語で私の問いかけに
「ここ、病院。もうオーケー。アナタ、さんにち、寝てました。すぐ今、医者、呼んできます」
とだけ応え、壁際にあるインターホンに向けて何か早口の英語でしゃべりたてた。どうやらドクターを呼んでいるらしい。
日本語が苦手らしいのは分かるけど、この場合は医者じゃなくて、先生っていった方が適切だよね、と苦笑しながら看護婦の科白を反芻した私は、その苦笑と共に腹部の痛みを感じた。
「そういえば、ちよちゃんに撃たれたんだっけ…」
腹部の痛みと共に現実に引き戻された私は、痛みの原因となった事象をゆっくりと思い出し、自分の子供がぎこちなくもおもちゃ箱に自分の玩具を一つ一つ片付けていくように、整理をしはじめた。
26.54 横須賀ベース ともの恋人だった瀬野さんに連れられて、原発に行き、彼が原子炉を暴走するためのパソコンのキーを押そうとしたところで、ちよちゃんが入ってきて、私が叫んで、ちよちゃんの銃が暴発して私のお腹に当たって…。 そして、ともが来て、私のお腹を擦っていった。何か言ったような気もしたが、思い出せない。 でも、ともはもう…。どうして? 「水原さん、目は開けられますか? しゃべることができますか?」 私の思考を、大柄の白衣を着たアジア系の男性がさえぎった。隣には先の看護婦もいる。彼女いわくの「医者」のようだ。彼女よりは日本語が堪能らしい。 カトウと名乗った日系二世の医者は言葉を続けた。 「ここは横須賀ベース…ああ、横須賀の米軍基地のことです…の医療施設です。貴方は腹部の手術後、三日間眠り続けていたんですよ」 「なぜ…?」 なぜ、米軍基地に?という問いかけのつもりだったが、言葉が続かない。力が出ない。だが、カトウさんは私の意図を理解したようだ。 「ドクター美浜の指示です。ここが一番セーフティですからね…」 カトウさんが言葉を続けようとしたのをさえぎるように、部屋の扉がバタンと開き、スーツ姿が似合わない、涙目の可愛い女の子が駆け込んできた。 ちよちゃんだ。
26.55 涙 「よみさん!よみさん!ごめんなさい、ごめんなさい…!」 ちよちゃんは私のそばに駆け寄り、大粒の涙を流しつつ、私の胸に飛びついた。 「ち、ちよ…ちゃん、痛いよ…」 苦笑いをしつつ、ちよちゃんにささやく。ぎこちなくもようやく自分の思い通りに動くようになった手で、ちよちゃんのストレートの髪の毛をなでながら。 私が病人だったことを思い出した彼女はさらに「ごめんなさい」を連呼しながら、涙を拭きつつ、私のベッドのそばの椅子に座った。 高校の時と比べて、ずいぶん強くなったね、ちよちゃん。 多少ぐずりながらも早口の英語でちよちゃんがカトウさんと看護婦に何かを告げると、カトウさんはやはり英語で返事をしつつ、部屋を出て行った。 カトウさんが開けた扉の向うには、緑色の服を着、白いヘルメットをかぶった大柄の人が見えたような気がした。 扉は閉じられ、広い病室のような部屋は、私とちよちゃんの二人きりとなった。しばらくはお互いに、何も話すことが出来なかった。沈黙が部屋を支配する。
26.56 安全な場所 沈黙を打ち破ったのはちよちゃんだった。 「…カトウ先生から説明があった通り、ここは横須賀の米軍基地内の軍病院です」 なぜ、という、先ほどカトウ医師に投げかけて得られなかった答えを、ちよちゃんは簡潔に説明した。 「今のよみさんにとって、ここが一番安全ですから」 私は龍征会の壊滅の鍵を握っている、少なくとも当事者らからはそう見える。 で、あれば、財界、政界にまで息のかかっている龍征会の刺客がどこから現れるか分からない。 もちろん日本の政界、警視庁、公安、陸幕などのすべてが彼らの意思のままに動くわけではない。むしろ絶対数からいえば少数派だろう。 だが会の全貌すら明らかになっていない以上、誰が敵でだれが味方かを見分けるのは難しい。警察の警備すら完全に信用出来るとは断言できない。 ならばいっそ、日本であって日本でない場所に、ということらしい。 彼女の指示で、私の夫と二人の子供も安全な場所に移されているとも言った。もちろん本当のことを話すわけにはいかないので、適当な理由をつけて。 私はちよちゃんの説明を、半ば他人事のように、そして半ば絵空事のように聞いていた。 何しろついちょっと前まで一介の主婦をしていた私に、日本から逃げろだの原発だのというのは。政界やら公安やら、テレビや新聞でしか見聞きしていないことを自分自身に深く関わっていることだと説明されても、理解できるはずがない。 ともの死だけで、私の心はいっぱいなのに。 「…っツ」 ふいに腹部の痛みがぶりかえす。ちよちゃんの口から語られる話が例え絵空事だとしても、自分のこの痛みは本物。
26.57 「ごめんなさい」 「本当に…ごめんなさい」 私の思考をさえぎるように、涙声でちよちゃんが続けた。 「もっと射撃の訓練をしておくべきでした…」 ちよちゃんはそれきり、頭を垂れ、静かに肩を震わせている。その後の言葉が続かない。 彼女自身にとって、過去の大切な一時期を過ごした親友を、間違いとはいえ、傷つけてしまったことが許せないようだ。一番傷ついているのは、自分ではなく、ちよちゃんなのかもしれない。 「間違いだったんだし…いいよ」 私は精一杯の笑顔でちよちゃんに微笑んだ。 「…ありがとうですぅ…」 顔を上げ、涙で瞳を潤ませながら、その言葉を振り絞るかのごとく出した彼女の顔は、高校時代の大人びたところと幼げなところがあい混じった、あのころのちよちゃんに戻っていた。
26.58 奇跡 「でも不思議なんですよ」 涙を、ねここねこの可愛い刺繍がついたハンカチでぬぐいつつ、ちよちゃんは続けた。 「よみさんを傷つけた弾は、何故か内臓を潜り抜けるかのような形で貫通しちゃったんです。出血は多かったけど…」 前にともがマヤーに引っ掻かれたのを見たとき、ちょっとした血で大騒ぎした時のちよちゃんだったら、あの時卒倒してたかもしれないな。 そんなことを思い、くすっと笑った私の顔を見て、彼女も意味も分からず微笑を返しつつ、言葉を続けた。 それでも銃傷は深く、生命の危機だったことには違い無かった。だが自己治癒力、細胞の活性能力が異常なまでに高まり、危機を脱することが出来たという。 治療医も「今までこんなの見たこと無い。東洋の神秘だ」と言っていましたよ、と、ちよちゃんは先ほどと同じ微笑を私に投げかけた。 「どうしてでしょうね…?」 ちよちゃんの言葉に、私は、はっとなった。 ともだ。 倒れたあと、私に近づき、腹部を擦ってくれた。ともが私を気遣い、怪我を治癒してくれたんだ。 私にはそれしか思い浮かばなかった。 「ともだ、ともだ!」 突然の言葉にちよちゃんも驚いたようだ。 「…何をいってるんです、よみさん。ともちゃんはもう…」 いない、との言葉の代わりにちよちゃんは首を横に振った。 「違う! 私の元にともがきてくれたんだ。そして私の怪我を気遣って、撃たれたところを治してくれたんだ…」。
以上、非難轟々だったので続きを書くのを止めましたが、 本編もエンディングを迎えたことですし、アップを止めた時点で 書き貯めていた分だけをアップしました。 まー、自己満足以外のなにものでもないです。 ちなみに「age荒らし」というご非難も頂きましたが、 単なる入力ミスですので、意図してageたことは一度もありません。 この誤解だけは解いておきたいと思います。 では。
あ、後スレ汚しすいませんでした
うわ!ちょっとまってください!
>>707 は私ではありませんよ!
>>706 つ.....続きが読みたいです!!
個人的には全然うpして欲しいと思います。
本編とは違うアナザ─ストーリーもいいですしw
>707 個人的にはいいとおもうが、 「原作に勝手に手を入れるな」という声も挙がってくると思う。 前にもあったしね。 ここで発表してる限りそんなに気にする必要も無いと思うんだがね・・・
あ、 よく見たらageてる。 レスしちまったよ。スマソ(;´д⊂) という訳なので私は歓迎>706
というか、SS反対してるのって自作自演だろ? IDが表示されるようになったら速攻でいなくなると思われ。
>>698 O ffensive
S emi-
A utomated
K inetic
A rmament
「攻撃用半自律性機動型兵装」とかいうのはどないだ。
>713 半自立→ツッコミ入れないと時々おかしな挙動になる・・・ ピッタリだ(w
707と708は両方とも私じゃないです。 それと、続けたとしても710さんご指摘の通りのような声が また挙がってくることが思い計られます。 それでここが荒れるのは忍びないので、やはり止めておきます。 機会と意欲があれば、新しいハンドルネーム、あるいは単なる「名無しさん」で、別の作品でも。 私自身の「うそ800の名無しさん」としての書きこみは最後です。 (この後同名の書きこみがあっても、少なくとも私ではありません) では。Bye!
ロボットなんざ実際いたら ミサイルや砲弾の恰好の的なんだろうな と、マジレスしてみるテスト
>>707 あんたのウザさはアニメ最終回の林原のCMと一緒だな。
余韻ぶちこわし。
荒しに切れちゃったらいけませんよ。 彼らはそう言う反応が楽しみなんですから・・ 「荒しは放置」が鉄則ですよ。 わかったか?このハゲが!
>>716 中途半端に終えられるのも結構辛いかと....
>716 せめて26.59まではウプすれ。 別にどんな罵声が来ても気にしなけりゃいいんだし。 それから次回作の是非を考えればいいと思われ。
柿逃げか
,,.. -─‐;へ=-‐-、__ ,, -‐ 、
/;.-;..へ;/.:..:..`:..:..:..:..:..''.:.、/' ヽ
/:,.:'゙:..:..:..:.rv‐、:..:ヽ,:..:..:!..:..:i/ i
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>>707 は人のSSを
':..:..i:.|:.i`''ヽ ' / .:::::::::::::::::::/ 勝手に改変してスレを汚す荒らし!
:..:..i:..l:.l.:.l.:..\ ワ/ .:::::::::::::::::::/ よみ、覚えた!
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l .......`:i i !:::::::::: ゙、:.i
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`ヽ `、 .::::\:::::::::::::::|::::::::: /,, ,. ‐;''""
二二二 .| |二二二二二二 , -─‐- .、_二二二 ; | | | | | イハヽ ,' _ `、 | | | | |く_〕 ) i 八 l イイのよ、 | | | | レ'/ jノ.| | | {ハ VVWi|rラl l l | | | | i/ | | | | ||ゝ、 _ノ| ト、l ll ムリにSS改変しなくても… | | | | |. | | | | リf|| ̄rー/リ }lll | | 〔二二二 〕 | | | | /⌒⌒ / ,ヘ__イllll ____| |____ / ,' j ノ ヽ |lll __| |_____/__,'_ 八 __ノlll 三 ⊂二二二⊃三三三三しとノ  ̄ ̄ 三三三三
どうも、SS初めて書いてみた素人なんですが、 SSについて、色々と意見が分かれてるみたいですね… まあ書いた者としては、「せっかくだから」ってことでうpしてみようと思ってます。 内容的には、漫画版の「よみとも夫婦漫才」の雰囲気を目指したんですが、、 どうにも行き過ぎてしまった感が否めません…w とりあえず、百合氏ね派の方々にはあぼーんしやすいようにコテハンでいきますので、 ご容赦の程。 あと、結構長くなってしまったので、細切れにしてアップします。
ほんのイタズラなのだから(1) 「ふぁ…結局、あんまり勉強出来なかったな…」 私はあくびを噛み殺しながら言った。 全く、高校生活最後の夏だというのに、こんな風に楽しんでていいものだろうか…? 今回のちよちゃんの別荘での計画は、 受験生ということで、勉強合宿とは銘打っていたものの、 昼間とものバカに釣られて遊んでしまったお蔭で、夜はみんな余り体力が残っておらず、 勉強会もそこそこに解散と相成って(しかもゆかり先生真っ先に寝てたしな…)、 私とともと大阪の3人であてがわれた、程よく冷房の効いた部屋の中では、 早くも大阪が布団を被って爆睡しているのだった… 「とりゃー!」 ともが助走をつけて、ふかふかの布団目掛けてダイブした。 バフッ、と顔から着地したあと、 「んにぃぃぃ〜〜〜」 全身で伸びをする。 その仕草が、何となく猫を連想させた。 まあ確かに、気分屋だし、怠け者だし、ちゃっかりした性格してるしな… 今だって、疲れてるんだか元気なんだか… ともは「くーーーぅ、今日は一日、疲れたぜ〜〜〜〜っ!」とか言いながら、 布団に埋まって足をバタバタさせている。 …訂正、「疲れてる」と「元気」は対義語じゃないらしい。 ムダにハイテンションなともを見ながら、私はそんなことを考えていた。
___ γ::::::::::::::::丶 |::::::::m::::::::| |====|_ /\ ,, r''":::::::::::::::::::::::::::`ヽ、 \ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`'、 \ //::::::::, |ヽ、 ! ,::::: ':/i,:::::::,::::'i |,,---、 │ │ ',i':::::::/ヽ|' \ヽ// !ノ i:::::::::', _ノ V ,/:,,i:::::::! ,,z==、 ,===、,丿::::::i:| i. レ\! 、 /::::i/'!:| つ '、 i ┌----┐ V i:| | |::::`'i,. i i ,' /| | /::::::::::ヽ. '、 ノ ,' '"::::::::| \ノ /:::::::::::: :丶、 `ー‐ '" __, ':::::::::::::::::::', /:::::::::::::::::ノ|::丿 ̄''''' ̄ ヽ::::::::::::::::::::::', や :::::::::::/ /| ̄ ̄口 ̄ ̄|\:::::::::::i',:ヽ ::::::/ /:::::/ ̄ノ ヽ ̄ヽ::::::::\::::|ヽ,::ヽ │ │ /::::::::::─'::::::V:::::゛─'::::::::::::\ ヽ:::ゝ V
ほんのイタズラなのだから(2) 「まあ、大丈夫大丈夫!」 仰向けにひっくり返ったともが、出し抜けに私の方を見て言った。 どうやら、さっきの私の言葉に対する返事らしい。 随分時間が掛ったけど、ともなりに色々考えてたのかな? にしても…大丈夫ってなぁ…… 「オマエ…それ答えになってねぇぞ……」 せめて「明日頑張れば」とか頭に付けたら説得力あるんだけど… …コイツ…絶対明日も遊ぶ気だ…… 私は確信していた。 …ため息が出る。 「ホントに大丈夫なのかよ…」 「あんまり気にすんなって、太るぞー」 「太るって言うな!」 全く…高校受験のときは半年で間に合ったかもしれないけど、大学受験となると、そうはいかないだろう… 大体、ともの場合は中学からの基礎がなってないから(whatにs付けたりするし…) 今から各教科の大事なところを暗記し始めても間に合うかどうか…… …まあ、それでもコイツは昔から、なんだかんだ言って、それで乗り切ってきたからなぁ…… 「大丈夫大丈夫〜、私はやるときはやるのよー」 全くやる気の無い声で、横向きにゴロン、と寝っ転がりながら、ともが言った。 「じゃあやれよ…」 「やるときはねー」 しかし、そうは言ったものの、確かに今日は疲れちゃったし、私ももう眠くなってきた。 今日は早く寝て、明日の朝勉強する方が効率的だろうな… まあ、気持ちの切り替えの早さは、数少ないともの長所なんだし、 今はそれを見習うことにするか。 「んじゃあよみ〜、私寝るから〜」 ともが如何にも眠たそうな声をあげて、布団をかぶった。
智に音痴な所を指摘されモジモジしてるよみ さらにそれを智が突っ込んで半泣き状態に・・・・・・ ひらめいた智は道行く人を呼び止め よみにこの場で歌う事を指示する いわゆる露出羞恥プレイ いまにも泣きそうなよみだったが 体が歌う事を欲しがっている・・・・・ 容赦なく浴びせられる罵声、冷たい目 悲しい・・・苦しい・・・・・はずなのに・・・・・・ 気が遠くなるほど恥かしいはずなのに・・・・・ なぜか歌う事がやめられなくなってしまった そして3曲目が終わった時、気を失ってしまう 目が覚めるとそこは智の部屋だった 「わ・・・わたし・・・・・」 「あ?気づいたね?」 「わたしどうして・・・・・・・」 「ふっ・・・ふわっはっはっはっはっは〜」 「な・・・何???」 「あんたねー、歌ってるうちに倒れちゃったんだよ」 「あ・・・あああ・・・とても恥かしくて・・・」 「それはどうかなぁ、とても幸せそうな顔だったよ?おもらししながらさぁ」 「!?」 「あ〜んなに大勢の人の前でさぁ、もう恥かしいったらありゃしないよ」 「い・・・・いやぁ〜〜〜!!」
ゴソゴソと智は押し入れから何かを取り出してきた 「まだ終わりじゃないんだよ」 「な・・・何をするっ!?何だよそれは!?」 智の手には手錠と縄が・・・・ 「ああ〜、これ?さっきのよみ見てたらさぁ、ひらめいちゃったんだよね〜」 「ひ・・・ひらいめいたって・・・」 「あんたは人にいぢめられて、それを人に晒されるのが快感なんだよ」 「そんな事はない!!」 「まあ、やってみればわかるって・・・あ、そうだ!」 「???」 「そっちはいいか〜?」 智の向いた方向へ目をやるとそこには大阪がビデオのセッティングを終えようとしていた 「いつでもええでぇ〜♪なんやよみちゃん、こんなんが好きやったのかぁ」 「い・・・いや、違う!違うぞ!!」 「まあ〜いいから、これでビデオに撮ってやるからさ」 「や・・・やめろ〜〜〜!!」
>>727 729
百合イイ!!
まだ話はそんなに展開していないようですが、
期待していまふ
>>697 21世紀初頭に美浜重工が開発した
攻撃用半自律性機動型兵装“OSAKA”
(Offensive Semi-Automated Kinetic Armament)は
優れた汎y(略)と不整地踏h(略)を備える画期的新兵器となった。
兵器として最大の懸案であった被弾面積の大きさについても
ちゃんと角度とか計算することでリスク軽減が図られたため
なで肩で凹凸の少ないフラットな外観を特徴とする。
だが一方でその機動性の鈍さと誤動作の頻発が批判されることも多く、
(一説には「今日から人型兵器はOSAKAよー!」と命名されたことに対する
非関西人研究者たちの確執があったとも言われている)
反発した美浜重工からの出奔者が独自の構想で
高機動人型殲滅兵器“SAKAKI”
(Swift Anthropoid Kinetic Arm Killer Instrument)を開発するに至る。
こちらは駆動系の充実による大推力化を主眼とし、
高い運動性とカッコよさを手に入れる反面、機体の大型化をも招く結果となった。
この対照的な2つの兵器はそれぞれに多くの支持者(moe-mono)を生み出し、
後に「最萌戦争」と呼ばれる武装対立を惹起することとなる。
…だが、この争いそのものが
秘密結社「龍征会」による壮大な新兵器トライアルであることを察知したのは
わずか数名の女性兵士たちだけであった……
ほんのイタズラなのだから(3) 「ん、ああ、おやすみ」 私は返事をして、立ち上がると、洗面所に向かった。 …あれ…待てよ……? 私は廊下で立ち止まる。そして、とても重要なことに気付いて、急いで部屋に戻った。 布団の上ではともが仰向けになって目を瞑っている。 少し申し訳ない気もするし、まさかとは思うけど、でも、一応確認しておかないと、大事なことだから… 私はともに疑問を投げかける。 「…おい、オマエ、歯、磨いたか…?」 この部屋に入ってから、ともは外に出てなかったと思う。確か… ……まあ、幼稚園や小学校のやんちゃ坊主じゃあるまいし… そもそも、ともだって一応年頃の女の子なんだから、そんなわけ無いとは…… 「…ん……?明日磨く…」 「汚ねぇな!!今磨けよ!!」 私はともの答えにビックリして、つい大声を上げてしまった。 だって、小さい頃からきちんと躾けられてきた私にとって、寝る前に歯を磨かないなんて信じられない! そんなことをしたら、一発で虫歯になるに決まっている。 寝ている間に、バイキンマンみたいな虫歯達が、ともの口の中で騒ぎだすに決まってる。 …それとも、もしかして、ともは既に、バイキン達との共生生活に入っちゃってるんだろうか…… それは例えて言うと、いつもバイキンマンの傍にいるドキンちゃんみたいな……そういや…ともは何かドキンちゃんっぽいよなぁ…… …いやいや、そういうことじゃなくて…… 私はこの汚ギャルを更正させなければならない。例え、ほんの少し、強制的な手段をとったとしても… 「そんなんで起こすなよー、せっかく気持ち良く寝れそう…」 ともが再び眠りに落ちようとする。しかしそうはさせない! 「目を覚ませ、ともっ!あーんパーンチ!」 「いてーっ!なにすんのよー」 私の脳に、真ん丸とした顔の例の正義のアンパンヒーローが浮かんだ… ……食パンチにしといた方が良かったかな…… やってから少し、後悔した。
ハハハ
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ^∀^)<
>>733 あほか
( つ ⊂ ) \_________
.) ) )
(__)_) (^∀^)ゲラゲラ シネヤカス
ここには最近お邪魔したけど、SS花盛りで他スレとは一線を画しているのが、 どうしてどうして魅力的じゃないですか。 何人もが競い合ってるようで、ちょっとゴチャゴチャしてるところが 週刊誌の連載物の感じで面白いと思います。 自分も乱入してみたいなどと云う大それた考えが擡げてきました。 学生の頃の同人パワーが残ってればですが・・・
でもこの女学生としての設定では普段は着物かスラックスなの で拉致して ひっぱがすしかなかったんですよ・・・ 職場の慰安旅行とかで海に行くという設定とかいいですね。普 段は絶対に水着姿 とかみれないような真面目でおとなしいコが仕方なく自分も水 着になり遊んでない 白い素肌をさらけ出すというような。おとなしいワンピースの水 着を着ていたら 陰険な先輩が「あなたの水着素敵ネ、私のと交換して」と無理 矢理かえられて しまう。しかもそのセンパイの水着は派手なヒョウ柄のTバック の超ビキニだった しかもパレオも短パンもついてなかった。よみは生まれて 初めて着たビキニ姿 に顔を赤らめるのであった。ほとんどお尻まるだしのままで・・・ ムッツリスケベな男の先輩に「写真、とってあげるよ」と言われ 本心はいやだったが 先輩の頼みに断りきれず超ビキニのTバックの水着姿を写真や ビデオに撮られて しまうよみ。「よみ君、後ろを向いて」といわれTバックの後 ろ姿を撮られるよみ。 「もっと大きく足をひらいて!」「もっと、もっと!」 「そのまま手をついて四つん這いになって」普段は言えない言 葉をこの時とばかりに言う 男性教師。死ぬほど恥ずかしかったが先輩の言いなりになるし かなかった新人教師の よみ。再び前を向かされ写真を撮られる。 いきなりの超ビキニ姿に対応できずに股間から少しヘアが見え 隠れしていた。
「よみ君は体はやわらかい方かな?思い切り足を開いてみ て!」 よみは仕方なく足を開いた。百八十度ちかく開くとお尻が地面 に着きそうになった。 「もうダメっ!限界です! 股がさけちゃいます!」「もっと開け よ!」 よみは無理して足を開こうとしたが勢いあまって後ろにひっくり 返ってしまった。 「きゃあーっ!」よみは大股を開いたまま後ろにひっくり返 った。 男性教師はこの時とばかりにカメラを連写させた。他の男性教 師もしっかりとビデオを回していた。 「よみ君、逆立ちできるかな?」よみは逆立ちをさせられた。砂 浜なのでうまく できない。何度も何度もさせられた。逆立ちするたびに大きく開 かれたよみの 肢体と股間は絶好のシャッターチャンスとなった。
741 :
734 :02/10/15 17:00 ID:???
>>697 …勝手に捏造設定なんておふざけネタを作ってるうちに
何か電波受信してしまいました。
ロボット物の続きを私が書いてもいいでしょうか?
そろそろ気づけ。 ここにはもう、読み物好きしか残っていないことに。
ボンクラーズの神にも見捨てられたようだしな。 すげー好きだったのに。
ゲラ
ミ彡彡彡彡彡彡彡彡彡 彡彡""""""""""""ミミ彡 彡ミ ミ彡 彡|__ __ |ミミ ミミ|  ̄ ̄\ / ̄ ̄ |ミミ ミミ| |ミミ (6ミ| ´▼ ̄| | ▼ ̄` |ミ6) ヽ| | |/ | レ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | < そして輝くクソスレソウ ル! ヽ ´ ̄ ̄` / \________ |\ ・ /| | \ / | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\  ̄ ̄ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / \ /  ̄ ̄ ̄ \
>>697-698 書いた奴です。
えーと、ごめんなさい実はこれ「あずまんが関係ないやん!」てツッコミ狙いの、
言うなれば「ネタSS」です。(ワタシ、本来ネタ職人なので……)
勿論SSとして書く以上、読んで面白いものを目指しましたが。
ですんで、続きはありません。
>>699 仰る通り、地連のパクリです。
>>713-716 無理矢理やん。種にはかなわないが(w
>>718 リアルロボット物の永遠のテーマですな。トミノフスキーは偉大です。
>>734 >ちゃんと角度とか計算
ワロタ
>>741 そんなわけですんで続けちゃってもかまいませんよ。
■シュークリーム分 1.独りだけ 三年生はすでに試験休みに入り、受験戦争も終焉に差し掛かった、ある春間近い月曜日。 いつものごとくいつもの六人組は、美浜邸でまったりとした時間を過ごしていた。一人を除いて。 「あ、卒業旅行でぇ…」 情報誌を片手にいつものスローペースで大阪が智に問いかける。 「しっ!!駄目!!そんな話はまだ」 「あ…」 「私達はいいけど…」 半ば本気で、半ば演技のような口調で智が大阪の科白を押しとどめる。そして彼女らに向けられる痛いほどの視線。 その視線の元はよみだった。 谷崎先生をして「変なの」と言わしめ、彼女のこれからの教師生活の中でも恐らく十大ニュースとして記憶に刻まれるであろう「ボンクラーズ」三人組こと、大阪、智、神楽の全員の志望校への合格。 そして榊は第一志望の獣医の大学に見事受かり、ちよはアメリカへの留学が決まっている。 「いつもの六人組」の中で、唯一進路が確定していないのは水原暦こと「よみ」だった。
2.「ぷちん」 いわゆる努力家の部類に入る彼女は、同時に天才ではないものの、秀才といって過言でないレベルの学力をキープしていた。 だが同時にあまりにもの律儀さ・神経のきめ細やかさが災いし、またストレスにも弱いせいか、いざ本番となると力を発揮できない場合が多いという弱点があった。 「なんとかなるだろ」が口癖で、いつもちゃらんぽらんで行き当たりばったり。 ストレスなんて言葉自体自分の辞書に存在しないかのように振る舞い、常に自分自身を開けっぴろげにしている智。 彼女とまったくの正反対の性格のよみは、だからこそ互いにひかれあうものがあり、無二の親友として今までの学生生活を過ごしてきたともいえる。 「何だよ!!何か言いたいのかよ!!」 智はいつもの調子でよみの視線に答える。 「大丈夫!きっと次はうかるよ!」 いつものような、言葉のキャッチボールのつもりだった。いつもと違ったのは暦の反応だった。 何かが暦の頭の中で、ぷちんと音をたてて切れた。
3.シュークリーム分 彼女は握っていたシャーペンの芯を増した筆圧でばきっと大きな音を立てて折った。 かと思うと、口元をややゆがめた形にし、「へへへ…」と妙な前置きをした上で誰に語るでもなく一人ごちた。 「シュークリーム分が不足してるからいけないんだ…」 智が頭に「?」マークを浮かべながら、親友の言葉に疑問符を投げかける。 「しゅ、シュークリーム分、って?」 「シュークリーム分は勉強をしていると減ってくる。足りなくなると疲労や集中力・思考力の低下等の症状が現れる…」 「それって…シュークリームに含まれているのか?」 「はっはっは。当たり前だろう。私はシュークリーム分が足りないから落ちたんだ…ははは、シュークリーム食べたいなぁ…」 「よみが、よみがもう駄ダメだ〜!」 やばっ、ちょっとからかい過ぎたかな。そう思った智はどうフォローすべきか思考をめぐらせる。 が、その答えが出る前に暦はやおら立ち上がり、自分の勉強道具をしまいはじめた。視点はどこか定まらないようにも見えた。 「よみさん、どうしたんですか?」 ちょっと離れた場所から智と暦のやりとりを見ていたちよが、心配そうに話しかける。 すでにバッグにすべての道具をしまった暦は、下手くそな新人声優が棒読みするかのような、感情のまったく抜けきった声で答えた。 「勉強する環境じゃないから。家で勉強する…」 「え、え? ちょ、ちょっと待って下さい…」 ちよが止めるのも聞かず、暦はちよの部屋を後にした。
4.沈黙 部屋には気まずい雰囲気だけが残った。端で一連の様子を見ていた榊も神楽も、窓から見える暦の後姿を心配そうに眺めている。 ちよの飼い犬である忠吉さんも、主人の動揺を察し「くーん」と鳴き、ちよのそばに駆け寄った。 大阪だけがぽかーんと口を開け、こたつのまどろみを楽しんでいた。 「みんな、どうしたん?」 それから一週間、暦は「いつもの六人組」が集まる美浜邸に顔を出さなかった。 智が携帯で連絡を入れようとしたが電源が切られていたし、自宅に入れた電話には「忙しいので出られないと暦は言っている」という母親の返事だけだった。 思い切って直接暦の自宅に出かけてみたが、返事は同じだった。 何かあると夜にこっそり訪れ、なんとも表現出来ない、そしてなにものにも代え難い時間を二人で過ごし、 色々語り合うための「秘密の扉」でもあった、暦の部屋の窓も堅く閉じられ、カーテンすら閉められている。 「あの娘も一度言ったら聞かないタチですから。いつものことなので、気にしないで下さいね」 という暦の母親の付け加えの説明が、智にはいっそう痛くつきささった。 小学校で暦と同じクラスになってから、かつての暦の北海道旅行の時など、どうしても連絡が取れない場合をのぞくと、 彼女と会話しなかった日が一週間も続くなど、これまで一度もなかった。 智にとって暦はもう、日常生活の一部になっていた。 自分の心のどこかに、ぽかりと大きな穴が開き、すきま風すら吹いている、そんな寂しさを感じていた。
5.逆転ホームラン 美浜邸内ちよの部屋。いつも暦が座っていた場所は、座布団だけが敷かれていた。 「ありゃさすがにまずいよ」 神楽が智に突っ込みを入れた。 「私たちの気配りが足りなかったのかもしれない…」 榊が、自分にも責任があるかのような、自分自身を責めるかのような口調で神楽に続ける。 「そやな。よみちゃん、ぴりぴりしてたもんな〜」 大阪はいつもの調子。 「わ、私だけが悪いんじゃないもんっ!」 智はいつものごとく、強気だ。でも、一番智が気にしていることも、そして強がっているからこその反応だということも、他の四人には分かっていた。 そこから誰も、言葉を続けられない。 一人(少なくとも雰囲気的には)かやの外にいたかのような大阪がその沈黙を打ち破る。 「そや、逆転ホームラン!」 雰囲気を察していないのか、あくまでもマイペースなのか。口調はいつもの大阪だ。 「逆転ホームランって…二年の時の文化祭じゃないんだぞ」 暦の代わりに神楽が突っ込みを入れるが、今日の大阪はいつもよりちょっぴり冴えていた。 「よみちゃんはシュークリーム分が足りなくて自宅で勉強しとるんや。 ほんならみんなでシュークリームを作ってもっていったらどやろ? 喜ぶで、きっと」 「…」 確かに今日の大阪は冴えていた。ほんのちょっぴりだけ。
6.贈りもの 「それはいいですね!」 意外にもちよが大阪の意見に賛成した。「え?」と意外な顔をする神楽や榊、そして智。 そしてちよは大阪の提案に一つ追加の提案をした。 「もう一つ、あれを作りましょう!そしてその中に…」 「うん、そりゃいいや!」 「楽しそう…」 「いいね、いいね! ともちゃん、大賛成!」 「ええなー、それ」 その日は皆で、お菓子作り大会となった。 その日の夜。 智は水原邸に、昼に皆で作ったお菓子を持って訪れた。 皆で渡しに行こうか、という意見もあったが、ちよの 「やっぱりともちゃんが行くべきですよ。よみさんと一番の仲良しですからね」 という言葉がすべてを決した。 その言葉に隠されていたちよの「よみさんと仲直りして下さいね」という想いが、智にはうれしかった。 「ごめんなさいね。暦、まだ忙しいとかいって、出ないのよ」 暦の母はそう答えた。 一瞬しょんぼりした表情を見せる智。 でもすぐにいつもの表情に戻り、多少大きな声で 「じゃ、これ、よみに渡しておいて下さい!みんなで作ったんです」 と赤いリボンの包みを母親に渡す。 「それじゃ、よろしくお願いします!」 いつもの元気な調子で智は暦の家を後にした。
7.愉快な仲間たち 「暦、いつまで意地張ってるの? 滝野さんも何度も来てくださってるんだし…」 智が手渡した包みを持ったまま、暦の母は自分の子供に諭すかのような口調で問いかける。 「…本当に忙しいんだってば」 シャーペンをノートに走らせながら、力細い声で暦が答える。 「もう一週間だし、無理しなくてもいいんじゃない?」 その問いに暦は答えない。 母親は手元の包みを暦の机の横に置きつつ言った。 「ほら、滝野さんが持ってきてくれたのよ。『みんなで作った』んですって。 美味しそうな香りがしてるわよ。何かしらね?」 「ん…後で食べる」 「じゃ、勉強もほどほどにね」 暦の母親はそれだけ言うと、暦の部屋を後にした。 暦はノートのすみまで数学の計算式を書き終え、ケリがついたところで視界の隅にあった先ほどの包みに視点をあわせてみた。 包装紙をくるんだ赤いリボンをそっと解くと、包装紙の中にはいくつかの大きなシュークリーム、そしてくの字型のクッキーが収められていた。 一枚のメッセージペーパーが目にとまる。そこには見慣れた字体で、 「みんなでつくりました。シュークリーム分を補充して下さい。クッキーも食べてね ともと愉快な仲間たち」 とだけ書いてあった。 「愉快な仲間たちって何だよ」 暦は久しぶりに笑みを取り戻した。
8.フォーチュン・クッキー 眠気覚ましのために用意したティーバッグを一つ取り出し、カップにポットからお湯を注ぎ、紅茶を用意する。もちろん砂糖は抜き。 まずは大好きなシュークリームから手をつける。 「糖分は頭の回転に必要なんだよな〜」 と誰に言うわけでもなく独り言が出てしまう。癖になっているのかも。 二つほど食べ終えたところで、傍らにあるクッキーにも手を伸ばしてみる。 あれ、でもこれ、変な形をしてるな…。 暦がくの字型をしたクッキーにちょっと力を加えると、それは軽い音を立てて二つに割れた。 そして中には小さな紙が丸められて入っていた。 「なんだこれ?」 くるくると巻かれている紙をほどき、中を見てみるとそこには小さいながらも文字が書かれていた。 「あたしだって受かったんだ。いつも勉強しているよみが受からないなんて、神様が許さないさ。絶対大丈夫だって! 神楽」 「…!」 暦は手元にあったクッキーを次々と割ってみる。それぞれのクッキーには一つ一つメッセージが収められていた。 「割り箸ちゃんと割れたんやから、よみちゃんも大丈夫やで 大阪」 「合格して、今度はみんなでマジカルランドに行こう。マヤーも応援してる 榊」 「このクッキーにはお守りと同じくらい念をこめました。よみさんの力ならノープロブレムですよ ちよ」 暦は自分の涙腺が緩んでいるのが分かった。水分が目に集中している。見えるはずがないのだが、それが分かる。 だがまだかろうじて、感情を押しとどめている。口を手で押さえ、泣きそうなのを無理に抑えている。 最後の一つのクッキーを開けてみた。
9.親友 そこには智のメッセージが入っていた。 彼女のは一番字が汚かったが、一番たくさんの言葉が描かれていた。暦にとっては読みなれた文字だ。 「ごめんね。よみの気持ち、分かってやれなかった。ふざけすぎちゃった。 私って馬鹿だよね。行く大学は違うけど、やっぱりよみにはちゃんと大学生になってほしいよ。 ごめんね、本当にごめんね。いつまでも友達でいようね。 ばーい よみの大親友 ともちゃん」 「…な、何が『ともちゃん』だよ… ……馬鹿だなぁ、本当に、本当に…」 抑えていた涙が、智のメッセージを読んだ瞬間、堰を切ったかのように目から流れ、頬をつたう。 受験勉強、そして保険のニ校の両方に落ちてあとは本命校しか残っていないという、 プレッシャーで抑えられていたさまざまな感情が一気に暦を揺り動かす。 「ありがとう…みんな、ありがとう…」 言葉に出来たのはそれが精一杯だった。 先ほどまで計算式でいっぱいになっていたノートが、涙でぐしゃぐしゃになるのはすぐのことだった。 暦はその日、数学のノートを一冊ダメにした。
10.今日からまた(1) 一週間ぶりの登校日。暦は何事もなかったかのように、自分の席で参考書をチェックしている。 神楽や榊、智らはすでに登校しているが、なんとなく気まずくて暦に声をかけられない。 「おはようございます〜」 ちよが教室に入ってきた。 「あ、ちよちゃーん、ちょっといいかな?」 「え、あ、はい」 暦の反応にちよは少々驚きながらも、とりあえず暦のそばにかけよる。 「あのさ…」 「はい、なんですか?」 「今日からまた、ちよちゃんちで勉強しても…いいかなぁ?」 少々恥ずかしげに暦がちよに問いかける。ぱっと顔を明るくし、ちよは元気よく答えた。 「はい!もちろんいいですよ! 皆も一緒です!」 そのやり取りを端で聞いていた智が、暦の後ろから声をかけてきた。 「よみーぃ、あれ、夜中に食べたん? 夜に甘いものを食べると太るぞ〜!」 「糖分は頭の回転に必要なんだ! 夜は勉強してるから余計に必要なんだ!」 榊と神楽もその後ろで、「いつもの」暦と智のやり取りを聞いている。 あえて口は出さない。二人のやり取りが交わされるだけで、それだけで十分満足だった。
11.今日からまた(2) 「そんなに私の糖分摂取が心配なら、あんな甘いものを夜に持ってよこすなよ〜!」 暦は左手で智の首を寄せるように抱え込み、右手をげんこつにして智の頭のつむじの部分をぐりぐりとこづく。 もちろん「いつもの」じゃれあいだ。 「いたいいたいいたいー!」 智の反応も「いつもの」、そして久々のそれを半ば楽しんでいるようだった。 ふと右腕のぐりぐりを止め、暦は智の右耳にそっとささやいた。 「…ありがとうな」 智は何も語らず、にっこりと微笑んだ。 かくして「いつもの六人組」の日常が戻ってきた。 −終わり−
ごめん、マジで少し潤んだ。
イイ!
>>M論名無しさん おまいはいったい何者なのかと小ry
そして、よみの体重は増えたのであった
>748 こういう補完もの好きです。 ストレートに友情が描かれてるのも最近少なかったんで、久しぶりに初心に返った感じ。 騙り防止にトリップってのが最近の荒れ具合を感じてちょい寂しいですが。 いつもの荒らし野郎は連休中ずっと引きこもって粘着してたのか。 レスもワンパターンだし、もう憐憫の情しか湧かないよ・・・
>>748-758 すごく(・∀・)イイ!
>>756 の辺りでじーんと来た・・・
是非また続き書いてね
「あずまんがcollege」の作者さんや「ウエディングベルが鳴る前に」の作者さんや
「断髪式」の作者さんなんかの神々ははもうこのスレ見限っちゃったのかな・・・
・・・寂しいなあ・・・
書いてて思うけど語彙が豊富じゃないと難しいですよな。 特にウェディングの作者は素晴らしかった。 ↑の様な、ほのぼのとした日常を書いたのもイイですよなぁ。
>>767 >>768 ウエディングベルの作者と断髪式の作者は同じだったりする。
んで、新作を今書いてて、すでに八割方出来上がってたりする。
もう少し待っててくれ。つうか忘れられてたと思ってたからかなり
嬉しかった。
ところで、「シュークリーム分」はよかった。涙腺が弱いほうなんで、
かなり来たよ。
クソスレ晒し上げ
「ふうーっ」飯高王理にプールに投げ飛ばされた平家校長がプ ールから上がってきた。 「いったい、わたしはなにをしていたんだ?」平家校長は何も覚 えてなかった。 「どうやら、取り憑いていた生霊は出てったみたいね。霊ってい うのは波長が合うと 入り込んでくるものだからね。何かショックを与えてやればい いのよ。」 そう言って王理はメンソールの煙草に火を付けた。 「よみ、煙草は?」 「わたし、タバコ嫌いなんです。」 「あら、ゴメンなさいネ。」 「いいえ、飯高先生、タバコ似合って ますし・・・」 「よみ、全然吸ったことないの?」 ふうーっと煙を吐きなが ら王理が聞いた。 「ええ、生まれてから一本も吸ったことがありません。健康に悪 いことは嫌いなんです。 それに私、詩吟とか歌会とか歌詠みのためにのどを大切にし てるんです。 吸ってる飯高先生の前で言うのはなんですけど、学生時代は 嫌煙運動してたくらいなんです。」 「へえーーっ、よっぽど嫌いなんだ。タバコ。」 (こんなコがヘビースモーカーの槍田先生や高澤先生に狙われ たらどうなるのかしら。
無理矢理吸わされるんだろうな。タバコ・・・あの二人にかかっ たらポリシーも なにも関係ないからね。この上品そうな口にタバコを詰めれる だけ詰めて10何本 いっぺんに吸わせられるんだろうな。きっと涙流しながら、ヨダ レ垂らしながらね・・・ 26までタバコ吸わずにきれいな肺を守ってきたのにすぐに真 っ黒ね。 この真っ白な歯もあっという間にヤニでまっ黄色か・・・ちょっと ゾクゾクするわね) 「飯高先生、どうかしました?」 「えっ?ううん、なんでもない」 「よみ、彼氏いるの?」 「いいえ、今は特に・・・」 「書道 が恋人?」 「そういうわけじゃないですけど、墨の匂いを嗅ぐと心が落ち着 きます。」 「セックスとか興味ないの?」 「えっ。特には・・・。 それよりも同じ価値観を感じあったり、お 互いに尊敬したりとか 精神的なお付き合いを大切にしていきたいですね。」 (こんな真面目で正義感の強いよみが明日の今頃はどう なっているんだろう・・・)
実は作品なんて読んでいなくて スレ延命のためだけに誉めてSS書きにレス伸ばしてもらっています。
もういいもういい、もうそんなに盛らなくていいよ。 味噌汁もうないんだろ。つまっちゃうからいいよ。 だからそんなに食えないって。 おい、もういいっていってんのに。食うからくれよ。ほら。 なんで盛るんだよ。盛らなくていいって。盛るなよ。 食えねえよ、盛り過ぎだって。盛るなって。よこせよほら。 おい、おい、なんでまだ盛るんだよ。すごいことなってるって。 何盛りだそれ。やめろって。食えるかって。 聞いてんのかよ盛るなって。なんで盛るの。やめろよ、やめろって。 誰が食うんだよその盛りを。もういいから。いいからさ。 おい、ほんとに食えないって。つーか聞いてんの。ねえ。 もうやめて、盛らないで。やめてって。盛らなくていいって。 やめろって。おいやめろよ。やめろ、盛るのやめろ。盛るな。盛るな。 おまえ何してんだよ。盛るとか盛らないとかの話じゃなくて何やってんだって。 おい、ほんとなにしてんだよ、盛り切れてないって。汚いって。 もうやめろよ。やめろよ。やーめーろーよ。
(゚д゚) <もうやめなよ (σ )σ く く
は?何?このゴミレスの山?つーかマジでうっとうしいんだけど・・・。 こうゆうのは厨房板か最悪板みたいなクズ板でクズ同士でやってくんない? マジでうぜぇよ・・・
/:::::::::::::::::::::::: /:::::::/::/::ヽ::i::::::: /::::/::/l:/ |::|_!::i: このスレもうあかん… l::::レl/`` '´l:! |::| |::::| ┃ ┃ ゙i:! |:::j. ┃ ┃ |::/ |〈 __ ∪| |:::ヽ. L...__) |: |:::::::::゙ヽ、 _,、-'゙|: |:::::::::|i::::i::フ|"´ |:: ((((゚Д゚;)))ガクガクブルブル |:::::::::||:/ /| |:: .!:i::::::| /__---/|:::: 〉ト、::| / / |:::: r' | ヾ! / / ト//
>>774 誰が言ってるか脳内補完しながらついつい見入ってしまった。
漏れ的には、神楽が盛られてて、暦が盛ってる。
「私はいくら食べても太らない」という神楽に激昂した暦が。
しかし、あげるとちゃんとみんな反応してくれるのな〜。
端から見てて楽しかったです。w
>>767 申し訳ない。
状況がよくないので、今後の方針を検討中です。
スレはいつも見ています。
,. ‐'"´ ̄`ヽ、 / ,-r-r、,-r、,.':, / / rvi ヽ / ィ'7///ァ/.,_ |i_li; ゙i / ''く ' 〈_,ノ'i,__ノト;iハi / ,ォTヽ、 ノ !' 最近さぁ、SSの食べすぎで / ./ ヽ. ヽ、二、イ ! / / \ ',r-l´ ヽ!. ! 食傷気味なんだ… / /、 `'''i. i. l ,r‐'! l / ! \ , ``'i'l''" r1 i / ! メ,, ,,.i |,, ,} !,! i. l i '、;;;;;;;'| |;;;;;;;ノ | 「i ! i ''" | |`i" ! |! i,i i_ ,;; | | .! |
,. ‐''"""`'::. 、 よーし、あたしにまかせろ! 、___,/::::::::::::::::::::::::::::\ ヽ、__::::::::::::::::;;;;/::::::::::;::::::::::::', 悪霊(糞SS作家) 退散!! '‐=ニ__::::::::::i゙ .,|:/i;::///i:::::::l. \ \ ,.'=='-、-‐ヽ!.' '"‐、 ,/::::::/ \ \ ,ォ彡} ヽl / _ ,. ‐''",.. -‐‐‐ヽ__i ,、 ( ソ'ノ \\/ i: ''/⌒ヽ /.:.:.:.:`ヽ、 / ,./ r'' }. ,ゝ ,'-`‐'' ,r-tぃ゙ /l::::::::::ヽl i|ヽl.i、:.:.:.:.ヽ >''" { 、 `{/ '!ヽ、 ,./ ヾ>'-l/:::::::::::::::l l´┴ iリl.:.:.:.ヽ / `、 `' {-‐'' `''''" _,. ‐i─'、::::::::::::::::::/`ー‐' lr-、.:丶 あべし . / ,i i``''-、,,_ ,,.. ‐''" 〈 ‐l:::::::::::::::::l-、 ,.i_ノ.:.:.:.丶 〈_ヽ、 r'" | l `''''''´ ヽ、,_ヽ::::::::::::::ヽ,.-'" 〉`''-、.:.:.:ヽ ' L_`'ー-、,__/ l i |r'ii |::::::::::::::::l_/ /ヽ:.:.:.ヽ ./ /`i''‐r-;:{ i ', /ヽ,L_ |:::::::::::::::://_/ / ヽ..:.:.:', ' / l | | ', l. ヽ i ' ヽ |:::::::::::::::ヽ// ヽ, i.:.:.:.:.i ./ ! | | ', } 〉 | i `l:::::::::::::::::l゚l li |.:.:.:.::l | | | ', └:r==i | | |::::::::::::::::::::| !| |.:.:.:iリ ! | | '、 └r''"`'''''==、 | | l:::::::::::::::::::l |.| |.:./ 、_l___l,,,..L-' {二二二二二二二二二二二二二二二二二二}ニニニニニニニニ)
_,,,.. --- ..,,,__ ,, r''" `ヽ、 / , .∧ `'、 // , i / ,/ 'i i, , 'i ',i' , /フ'メi_/ '、i_i,_L,, i ', _,,_ ,/ ,,i / ,,r==、,,'' _,,,ニ,,i 'i,i i i, ./ 'i ./ i. レ'i `' i/レ'! ', これで |. i i '、 i r─---┐ i i ', _,,L,,_ i, i `'i,. i i ,' / ', 大丈夫です! ,r''" `'i'、! /ヽ, '、 ノ ./''" i / -─'''''''‐く ト-、,/ フ-、`ー‐ '",,_-''" ', i i _,,,,,__ノ ,i.i. `'ヽー" 'ヽ,  ̄ ̄''ー0'i ヽ i 'i )i i `ヽ `ヽ,,`>、,,,,,,L_ \,,,j '、 ─--r' i i i ヽ, \,,__,,ノ-,i,i i 0 i ', i, // ,, -' i 0 ', i \,__// _,, -ァ'''" i 0 ', i  ゙゙゙̄ ̄ i i 0 ', ',
_、_ ( _ノ` )<氏ねよおめーら
クソツマランssとAAの糞すれ
しねよってか
あーあーしんでやるよケッ
君と行こう ずっと行こう ここも好きだけど バイバイバイ 君の明日に 僕の夢が 重なるといいな バイバイバイ 走ろ 歩こ 進も 止まろ あのころには戻れない 水に映る 風の色が 遠い遠い空に似ている 君と行こう ずっと行こう 誰も知らないとこ 気持ち判る きっと判る また会いたいけど バイバイバイ ぽっと家に 明かりがある 繰り返す日々に バイバイバイ 愛し 悲し 嬉し 寂し あの頃にも挨拶 時は流れ 人も町も 変わり続け めぐり続け 忘れる事 嘆く事を 少し怖がる日もあるけれど 胸に届く 風の匂い 遠い遠い季節の匂い 君と行こう ずっと行こう 今は思い出にさようなら ラララ ラララ ・・・・・・・・・
>>769 おお、本人光臨!?きたいしてるんで頑張って下さい!
・・・いや、マジで。
あーあー、またSS嫌い房がうじゃうじゃと。 そんなにSS嫌いなら来なきゃいいのに・・・ 荒らしやってるアフォも何が楽しくてこのスレ来てるんだろ?
まぁ、マッタリいこう。 上がって叩かれるのはしょうがないけど、下がってても叩かれる時は叩かれるんだし、 そのうち飽きるんでないかな? 生暖かく見守っていようや。
ちよすけの別荘のお風呂は3人づつ入れると仮定。 1年生 榊さん、ちよ 智、大阪、よみ ゆかり、にゃも 2年生 榊さん、よみ、ちよ 智、大阪、神楽 ゆかり、にゃも 3年生 榊さん、よみ、かおりん 智、大阪、神楽 ゆかり、にゃも、ちよすけ
ほんのイタズラなのだから(4) 「だから…明日やるって言ってるのに…」 「今日じゃなきゃ意味無いだろ!とにかく起きろ!」 「…やだよ、目が覚めちゃうじゃん」 ともが眠たそうな顔でブーたれた。 「ダメだ、そんなの見逃す訳にはいかん」 すると、ともはプイッと向こうを向いて、掛け布団を頭からかぶった。 「……残念、手遅れ。ともちゃんはもう寝ました…グゥ……」 布団の中から篭った声が聞こえる。 「こらーーーーっ!」 私は、あからさまにタヌキ寝入りをするともの掛け布団を引っぺがし、 ともの両方のほっぺたをぎゅうっと引っ張った。 「起きろバカ!不潔だろ!それでも女か!」 しかし、ほっぺたを引っ張られながらも、ともは反撃をしてくる。 「ふぇぇ、やぇろよぉ〜、ふぉんなこといひいひきひしてうかぁ、すとえすうとぃすんだよ〜 (やめろよー、そんなこといちいち気にしてるから、ストレス太りすんだよー)」 「だから太るって言うなっ!暗示でホントに太ったらどうすんだよ!!」 「……おぅうとってんじゃん(もう太ってんじゃん)」 「なっ…何だと!!」 何かと言えば太った太ったって……そんなの…最近ほんのちょこっと増えただけじゃない!! そう…ほんのちょこっと…… ほんの何百cとか………1kg… ……クソー!もう完全に頭に来た!! ―――そこまで言うのなら……! 「―――このバカともっ!!そこまで言うのならその身体で味わってみろ!!とおっ!!」 「うわっ!!よみが飛んだ!?」
ほんのイタズラなのだから(5) 私は飛び上がり、お腹でともの体を押しつぶすように倒れこんだ。 いわゆる、ジャンピング・ボディプレスだ。 「ぐぇっ…!おっ…重すぎるぅっ……ガクッ―――」 ともは、必要以上のリアクションをとって(…と思いたい) 更に失礼な捨て台詞を残し、そしてそのまま動かなくなった… 「コラー!それはリアクションし過ぎだろっ!起きろ!ともっ!」 「あっしは圧死しました…」 「寒いダジャレこいてんじゃねぇっ!起きろ!ちゃんと歯磨きしてから寝ろよ!」 「うへへへへ…」 私が首を掴んで揺すると、ともの頭がおもちゃのようにガクガクと揺れる。 笑っているのは多分、自分の口から咄嗟に出たダジャレがツボにはまったんだろう…… ―――そのとき、「んー、どないしたんー?」という声と共に、 隣で寝ていた大阪がのそのそと起きてきた。 しまった…起こしちゃったか…… 私は「悪いことをしたな」と思いながら、大阪の方を見た。 起掛けのぼんやりした目が、ふわふわと宙を彷徨っている。 と、視線が合った。
久しぶりのマターリ路線でしょうか。 なんか楽しそうなので(1)から読み始めました。>ナナフシさん
3
2、
1! 800GEX!
そろそ〜ろ次スレの事を考え始める時期ですか? てか、本格モノも楽しめますが、ほのぼ〜の系もイイ! ネタ考えるの大変だと思いますが頑張ってチョ。
>>794 goodjob!!
not foundは作業中ってこと?
>>801 文字通り、荒しのように過ぎ去ったスレだったが、
もうそんなことを考える時期になったのか
なんだかんだ言って進んでいるよな
あのー、次スレでは
>>1 にsage進行でって入れておきません?
気休め程度かも知れませんが…。
>>804 台風の日に、外を出歩くときは傘を差しましょうと言うのと
同じくらいの気休めだな
でも、必要な注意書きであることは確かだ
・・・って、全部NotFoundだし。 おいおい(−−;
20日ってことはシスアドか? がんがれ、794。
つーかもう次スレいらん
貴様 だけ
おいおい荒らしに反応するなよセニョールぅ
815 :
794 :02/10/16 16:09 ID:???
日本語ファイル名だとieで見れなかったようなので ファイル名全部半角英語名に直しました。 うちのie6ともじら1で見れたので一応大丈夫だと思います。 作者の皆さま、妄想力の続く限り頑張って下さい。 自分はよみ大阪とか書いてて、 一通りよみとレギュラーとのからみを書くつもりなんですが 残りが榊、神楽、にゃも、木村――ネタが思いつかん。
>>794 サンキュ、俺のPCでも見れたよ
しかし自分が書いたSSがうpされてるの見るのって
・・・なんだか少し恥ずかしいなあw
>>794 おお、すごいな・・・。
ボクのSSもありました。ちょっと感激。
そうやっておとなしく保管庫でも作って ひっそりとSSやっててくれよ。 んでついでにこのスレもめでたく終了ってわけだ めでたしめでたし・・だな。 そう思うだろ?
おー、ボンクラーズってあんな終り方してたのな。 >794 サンクス
820 :
794 :02/10/16 18:34 ID:???
や、喜んで頂けた様でなにより。 今はまだ総合1+αしか抜き出してないので とも3、よみ2の抜き出し作業は試験後になります。 とも1、とも2、よみ1持ってないんだけどどうしよっかな あと次スレ、このまま総合3で良いと思いますけど。
え、ボンクラーズはあれで終わりだったの?
?
私のSSあるんだけど、どれか分かるかな〜?
824 :
メロン名無しさん :02/10/16 19:53 ID:YRc1PRDC
テスT
825 :
メロン名無しさん :02/10/16 19:53 ID:MmTL6PJL
テス
826 :
メロン名無しさん :02/10/16 19:55 ID:1W9gKLKt
糞ssは死ね
174 名前:風の谷の名無しさん投稿日:02/06/01 04:36 ID:Za8pAaQ2 俺、今日ともとデートしたよ。人気 もまばらな海岸に行ってぶらぶらしてたら、いつのまにか追いかけっこになっててさ とものやつ本気で逃げるから夢中になって追いまわしてたら、足が もつれてそのまま押し倒しちゃった。言っておくが、これは事故だぜ! 最も、内心ではラッキー!って思ってたけどな。それから、何気なく2人の目が遇ったら、だんだん 興奮してきて、ともも顔を耳まで真っ赤にして俯いてやんの。ヵヮィィ〜!その後は…… っと、調子に乗ってしゃべり過ぎたかな。あとは想像にお任せします。 スレ汚し失礼しました〜 君はまだこのスレを見ているかい?
>830 おお!見事な縦読みだ!
>>829 ともスレ1初めて見た。
>682 名前:風の谷の名無しさん投稿日:02/07/18 14:59 ID:CwtSAWas
>二人っきりのときはベタベタ・・・。
>とも「よみ〜!」
>よみ「なんだよとも、ひっつくなよ。」
>とも「いいじゃ〜ん、えへへ・・・。」
>よみ「ふぅ・・・まったく仕方ないな。ともは私と二人っきりになると、
すぐ甘えん坊なるんだから。」
>とも「だってぇ〜。」
>よみ「私以外には甘えちゃダメだぞ?」
>とも「わかってるよ、よみぃ〜。・・・ちゅっ!」
>よみ「あっ。もう、こいつぅ〜!」
>とも「えへへ・・・(照れ)。」
>こんな具合か。
834 :
833 :02/10/16 20:30 ID:???
>683 名前:風の谷の名無しさん投稿日:02/07/18 18:38 ID:OCw4qCRE >とも「っくぅ〜〜!かいーぜ。やっぱこの季節は蒸れるよな!」 >よみ「っておまえどこ掻いてんだよ。」 >とも「まんこだよ。ま、ん、こ。」 >よみ「わ!その手でさわんな。ホレ、これつけとけ。」 >とも「なにこれ、ふぇみにーななんこつ。」 >よみ「なんこうだよ、軟膏。」 >とも「”デリケートゾーンの痒みに”?なんだよデリケートゾーンって。」 >よみ「おまえがいま掻いてた所だ。」 >とも「ぷっなにが”デリケートゾーン”だか、ぶひゃひゃひゃひゃ。」 >よみ「いいから早く塗っとけって。」 >とも「ところでなんでよみがこんなもん持ってんの?」 >よみ「..........。」 >こんな具合か。 この二つの書き込みにワラタ
835 :
メロン名無しさん :02/10/16 21:02 ID:DwS/mClP
ともちゃんの声やってる樋口智恵子と坂本真綾がやってたアニメトピアR っておもしろかったよな、なんか変で
■傷跡 1.引っかき傷 榊のところにやってきたマヤーを見に美浜邸に訪れた六人組。 智は早速マヤーをおもちゃにして忠吉さんをけん制していたところ、マヤーに引っかかれてしまった。 智はちよの手当てを受け、患部は包帯でぐるぐる巻きにされてしまう。 夜もふけ、榊はもう少し美浜邸に残るといい、暦と智、神楽と大阪の四人が帰ることになった。 その帰り道…。 ぐるぐる巻きにした包帯が痛々しい手からまだ深い傷の痛みが消えない智。呪いの呪文を唱えるかのように 「もう動物なんて信用するか〜!」 と何度となくうめく。そのたびに暦は 「あれは智が悪いんだ。やさしく接すればかんだりしない」 と突っ込みを入れる。神楽も「そーだそーだ、智が悪い」と言うばかり。 大阪はそんな話の流れとは別のベクトルに思考が行っているようで、ぼーっとしながら 「ちよちゃんちのこたつ、ええなぁ…」を繰り返している。 「ああ、じゃあ私と大阪はここで。また明日な〜」 「ほなら〜」 駅前通りで神楽と大阪が分かれ、暦と智は二人きりになった。
2.包帯と手と 電信柱の明かりで等間隔に照らされたいつもの帰り道。 住宅街とはいえ、この時間帯になると人通りも少なく、わずかに聞こえてくるのは街道沿いに並ぶ住宅のからの喧騒だけ。 すれ違ったのも巡回中のお巡りさんと塾帰りらしい学生が一人のみ。 「まだ痛いよ〜」 智は包帯に巻かれた側の手を、もう一方の手でさすりながら愚痴る。 「まったく…」 いつもの元気がない悪友の様子を、ため息まじりで眺める暦。 暦は本当に痛そうな表情を見て、神楽や大阪がいた手前とはいえ、少々きつめの言葉を吐いてしまったことに少々反省していた。 が、やはり長年の間に染み付いた、二人の立場である「ボケ」と「ツッコミ」はいまや脊髄反射のようものだった。これも仕方ないのかな…。 「ふざけるのはいいけど、羽目をはずしすぎるのは良くないぞ」 まぁ、いつでもそれくらい元気なのが智のいいところなんだけどな、と自分の心の中にだけ言い聞かせ、さらに暦は続ける。 「智だって一応女の子なんだから。傷の跡が残ったらいやだろう? 気をつけなきゃ…」 と、言葉をそこで止め、暦は包帯の上から優しく自分の手を智の包帯の部分にあて、気遣うようにさすった。 まるで泣き止まない子供を諭す母親のように。 「ホント、ともはいっつもこうなんだから…私がついてなきゃ、何するか分からないから…」 その時、眼鏡越しに暦の目が少し潤んでいるかのように智には見えた。
3.いつもの二人 「ふ、ふぇ〜ん」 たまらず智は泣き出してしまう。 いつもは少々厳しいくらいの突っ込みをする暦の本音、気持ち、優しさが手を伝わって感じられるようで、とても嬉しかった。 でも、やっぱり気恥ずかしいところもある。そこが智の幼さなのかもしれない。 その気恥ずかしさが暦への突っ込みを求めた。 「"一応"ってどういう意味だーい! ともちゃんはあゆを目指す立派な女の子だぞ〜!」 「あー、はいはい」 いつものことね、との思いとともに、ぷっ、と吹き出してしまう暦。 そうだ、そのままじゃ明日学校で大騒ぎになるぞ。 「なぁ、智…うちに寄って行かないか? ちよちゃんには悪いけど、そのぐるぐる巻きの包帯じゃ、明日学校で大騒ぎになっちゃうだろう?」 「…うんっ」 その日は結局、智は暦の家に泊まることとなった。 消毒をして、傷薬を塗りなおし、きれいに(そしてオーバーで無く見えるように)包帯を巻き、 あとはいつものように、二人きりの他愛もない会話でときを過ごした。
4.傷跡 結局、智の手の甲には、わずかながら小さな傷跡が残ってしまった。 ちよと榊はとても申し訳なさそうにしたが、智はいつのも調子で 「大丈夫大丈夫。私が悪かったんだしさー。それにこれくらい、ともちゃんの魅力で全然カバーするからっ」 と、「全然、の使い方が違うぞ…」といつものごとく暦から突っ込まれる返事をいつものごとく元気いっぱいの調子でして、二人を安心させた。 智自身にとって、この傷跡はマヤーに引掻かれた痛い経験の名残である以上の意味を持つことになる。自分の人生最高の友となる暦の優しさの一片を知ることが出来た、思い出の傷跡として…。 −終わり−
つまらん 逝ってよし!
二度と書くなよ 糞やろう
>>836 俺は(・∀・)イイ!と思った。こういう原作補完物は好き。
うぜえ。荒らしかえれよ
ちよ「予想しうる… 最悪の事態 ”黄泉”の刺客――… だが… 幸いにして… ボンクラだ…」 智「先輩と呼べ… 天才小学生」
>>844 お前は何とちったことを言ってるんだ・・・
>>843 の一行目をよく見てから反論しろっつーの
クソスレちんぽ晒し上げ
>>846 のバカっぷりを賞賛するスレになりました
心の底から言う。ここは糞スレじゃない。 次スレは統合3に賛成。 大阪板に移るという手段もあるが、今はまだその時期じゃない。
変なのに反応しなけりゃ良いだけのことよ。
確かに悪い所も有ったよ、でもそればかりじゃなかったハズ。 そういうわけで俺も統合3に賛成。
>>794 俺のが無いな。
ま、別スレで書いた作品だからしゃーないが。
855 :
853 :02/10/16 22:42 ID:???
ギャラリー「あのSSはどうかと思う」 漏れ「反省してる」
R.F.「あんなー、さっき新しいSSアップしたんや。 でもまだ感想見てへんねん。 このスレでは随分楽しませてもろたから、じっくり読もうと思って。 どうかな…」 R.F.「……(絶句)」 神楽「気を落すな!!まだ次があるんだろ!?」 R.F.「でもこの後…忙しいからしばらくお休みもらうつもりやったのに。 次にあげるとき、スレ残ってるんやろか?」 神楽「っ!!」 ちよ「大丈夫!!大丈夫です!!」 R.F.「ホンマ?」 ちよ「命かけます!!」 智「ちよちゃん、死に急ぐな」
968 名前:風の谷の名無しさん投稿日:02/07/24 04:18 ID:QnMABmp2 神楽「お、今日はよみと智揃ってプール見学かぁ。」 大阪「あの二人、ほんま仲良しさんやなぁ。」 ちよ「小学校からずっといっしょですからね。」 大阪「いや、その仲良しさんとはちょっとちゃうねん。」 木村「ってことはかおりん来週見学だね。」 かおりん「なんで知ってるのよ!(怒)」 ?どういうことだ?
>>858 電波ゆんゆん
見事なまでに、読み手に意思が伝わらない文章ですな
補足 行間が多すぎるってこと。
最近電波がないなぁ。
受信しちゃった人のなれの果てですな。 でもあずまんが大王は電波推奨作品なのでこういう暴挙が許されるんです。
863 :
835 :02/10/16 23:17 ID:???
俺ももっと受信しときゃよかったかな…
消し忘れた
「
>>794 さん、ありがと〜なあ」
「お疲れさん」
「ともちゃん、みてみて私の書いたんものっとるんよ〜」
「どれどれ」
「…」
「どないしたん? 」
「お前書くのはいいけどさ〜いつまで続くんだ…」
「ごめんなさい」
今日はまたーりしてるねヽ(´ー`)ノ
ここ以外のスレで書かれた ともよみメインのSSを保管きぼんぬ 誰か頼みます…
>>858 仲の良い女子は生理の周期が同じになることがある。
>>863 今からでも遅くは無いぞ?
ちなみに智スレ2を見て俺は今電波受信しかけてる・・・かもw
870 :
858 :02/10/17 00:20 ID:???
>>869 ヽ(´ー`)ノアイヨ
前回スルーされたので雪辱戦だな(あくまで他スレだけど)。
>872 大阪「犯人は私!」 よみ「・・・・・・」 大阪「あぁ、また流されてもうた・・・」 >871スマソ書きたくなってしょうがなかった。 ガンガッテ雪辱を晴らしてけれ。
>>834 ちょっと下品だがあり得ないとは言い切れない様な妙な現実感にワラタ。
いやあり得ないんだろうけどね。
いつもの帰り道 「あ、やきいも屋さんですよ〜」 「本当や〜」 「もう、そんな季節なんだ…」 「よーし、榊、やきいも早食いで勝負だ!」 「そうそう、やきいもといえば昔よみの奴」 ぼかっ 「じゃ、私らはこっちだから。じゃね。ほらこい、とも」
876 :
卍 :02/10/17 01:25 ID:fe0MWc8U
↑更新した途端、新しいSS? いいね、こういうの。
糞 ,,,..-‐‐‐-..,,, /::::::::::::::::::::::::ヽ _,..-‐‐-..,,, l::;;-‐‐-:;;::::::::::::ヽ//-‐,,__ /:::::::::::::::::::::ヽ l:l ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ヽ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;-'^~~^'‐;;:l ~ヽ/::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽミ .ll /: /て^ヽ ::::::::::: _ :::ヽ ,.ノ ._______ _____ / |o ゝ,_ノ| :::::: /^'ヽヽ ::l'^~ / ‐+-,,,, ヽ( )_,,ノ |ゝ.,_ノ o| l. l 次でボケて!! l ~ ・ ヽ.,,_( )ノ l l '''l^~ (__人__ノ -‐‐‐‐-l- < ヽ、 ~^'‐..,,_/ 彡 l /^'‐-...,,,_______________,,,,,,,.--‐'''^l彡彡彡 l l;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;l彡彡彡 \ l^'‐-:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::--‐'^l  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .l (:::::} {:::::) l l ~~ ~~ ,l> /^‐-,,___,,,,,,,,..................,,,,,,,__,,,.-‐ヽ ~‐‐'~ ^'‐‐~
-'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙i, |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:-'"゙i, .!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; -'''"ミミミミミミi lシ""""""""""""""´ ミミミミミ| | ,,,,,,,,,,,,...- ミミミミ| | ,,;;;;;;;;;;,、 ,.-='==- 、 ___,,...-'´`゙! 好きな女のたて笛を /!´ `ヽ___l }_r'´ ,. !.| よくしゃぶるやつがいる が・・・ [| ゙! |⌒! | 〉 ヽ、| ノ i:.ヽ、 _.ノ ' / >>1はチンポをこすりつ けた事がある |`ー‐ '´ !::.  ̄ r'" i, , |::: '1 ゙i, | ゙、 ,...____.,,,._ / |`ヽ ゙、 ー ゙ / / ./ ゙、 ヽ / '/ iヽ、 ヽ、 ,../ / ∧ ゙ヽ
>>834 ちょっと下品だが・・・
↑
ずいぶん下品だが・・・の間違いでは?
深い
智ちゃんの首を絞めたい。フフ。
電波ゆんゆん
深い
漏れも応援しる!!
ブラボーブラボーブッラッボー ブラボーブラボーブッラッボー (ところでSS作家の方々って、このスレで発表する以外に 個人のホームページとかで掲載してるのかな?)
>>886 してるんじゃないかな、多分
全くの素人でココまでレベル高いSS書ける人もそういないでしょ
・・・いるのか?
1 春―― 満開に咲いた桜の花の淡いピンク色と、ほのかな甘い香りに辺り が包まれ、一年の始まりでもあるこの季節。 都会特有の賑やかな喧騒の中、道を行き交う人々。 ある者は期待と不安を、またある者はこの季節がいつも通り到来 した事を素直に喜び感謝していた。 それぞれの想いを胸に秘め街を歩く人々を、空を飛んでいる小鳥 のさえずりが、そして優しさを含んだ暖かな太陽の日差しがまるで 祝福を願っているかの様だった。 そんな光と、雪の様に舞う桜の花びらに包まれた桜並木の下を、 女子高生とおぼしき二人の少女がおしゃべりをしながら歩いていた。 「いやあ、昨日と違っていい天気だなあ、まさに入学日和ってや つ。――――よっと」 二人のうち片方の少女が、行く手を塞いでいた昨日の雨で出来あ がったであろう水溜りを軽く飛び越えながら、元気な声で言った。 「やっぱり私は晴れ女なのよ。ああ、世界が私を祝福してくれて いるわ」 水溜りを飛び越えた方の少女は、大袈裟に両手を空に向かって広 げながら、やや芝居がかった口調でそう言った。
>>888 の続き
「おい、とも、調子に乗り過ぎだぞ」
ともと呼ばれた少女は聞こえていないふりをしているのか、それとも本当に聞こ
えていないのか、そんな事などおかまいなしにはしゃいでいた。
今日から高校生なのだろう、まだ新品の様におろし立ての赤い制服を着ていた。
髪型はショートカット、髪質のせいか少し外側に跳ね気味の髪の毛が彼女の活発
そうな印象を一層と際立たせている。
「おい、聞いてるのか。ったく、お前は小学生か」
「ふんっだ、よみだって本当は心うきうきのくせに。ちゃんと知ってるんだから
ね。他の人は騙せても、この親友のともちゃんだけは騙されませんよぉだ」
「うっ――」
よみと呼ばれた少女は返答に困ってしまった。どうやら図星だったらしい。
薄く茶色がかったストレートのロングヘアーに、顔には眼鏡を掛けている。身長
はともよりも一回り高い。彼女もともと同じ赤色の制服を着ていた。
全体的に落ち着いた大人の雰囲気を漂わせているのに、どこかきつめの印象が拭
い切れない。二人の様子を見ていると、その原因がこの自称親友ともとの付き合い
にあるのはあながち間違っていないのかもしれない。
親友と言われた様に、どうやらこの二人の付き合いは長い様だった。
いつもだったら、よみは負けじと突っ込みを入れている所だが、この時ばかりは
親友という言葉に不意をつかれてしまった。どうもこの言葉に弱い・・・・
(まあ、こいつの事だから特に深い意味はないだろうけど。しかし、まだまだ私
も修行が足りないな。――って何の修行だよ)
そんな事を頭の中で考えている時だった。
ふと横を見ると、ともが急におとなしくなって黙り込んでいた。
>>889 の続き
「おい、どうしたんだ。ハンカチ、鼻紙でも忘れたのかあ」
よみはともを茶化した。そして来るであろう反撃に備え身構えたが、
「あーあ、よみとは小学校以来の長い付き合いなのに、しかもクラスまでずっと
一緒だったのにまだ私の事わかってくれないのかなあ。せっかくこうして高校でも
一緒になれたんだから、私なりに嬉しさを表現してただけなのにな。・・なんだか
冷めちゃった」
こんな事をいうともをよみは初めて見た。いつもだったら負けじと強がりを言う
どころか、あげくの果てにふざけてこちらの事まで馬鹿にしかねないはずなのだが。
「えっ、あ、ごめん・・・・」
まだまだ子供だと思っていたけれど、高校生になってさすがにともも大人になっ
てきたのか、それに自分は気づいていなかったのか。
いたたまれない気持ちになって、よみは謝った。
「わ、私だって嬉しいよ。しょ、正直に言うよ。そうだよな、親友だもんな。お
い一体どうしたんだよ。いつものともらしくないぞ。もっとこう、よみバーカって
言うのがお前のキャラクターだろ」
それを聞いていたともの体が細かく震え出した。
「お、おい、まじでどうしたんだよ。私が悪かったって」
この緊急事態に、よみはもうパニックに陥り掛けてどうしていいのかわからなく
なってしまった。
だが――――、
「あはははははは――」
急にともが大声で笑い出した。
>>890 の続き
「わーい、ひっかかったあ、っていうかこんなありきたりな手法に引っかかるな
んてよみもまだまだ修行が足りないねえ。ま、このとも様の方が一枚上手って事で。
よっ、はっ」
なぜか妖しい中国拳法の構えをしながらともは答えた。そして、また笑い転げそ
うになる。
「なっ!?」
またはめられてしまったのだ。今まで幾度となく同じ目にあってきたのにまた。
しかし気づいた時にはもう遅かった。ともは勝ちを誇るかの様に小躍りをしていた。
「いやあ、ここまで騙されてくれるとは、私ってもしかして役者の素質あり?で
も、よみがそんな風に思ってくれてるなんて嬉しいな。ま、おあいこって事にしと
いてあげるよ」
何がおあいこなのかはよくわからないが、よみの気持ちを素直に受け取ったのは
確かな様だ。だが、そんなともの気持ちを受け止めてあげる余裕は、今のよみには
なかった。
「・・・・・・」
よみは黙っている。
「おや、よみさん、いつもの激しい突っ込みはどうしたのかなあ?」
ともに全然悪びれた様子はない。
「お・・・・・・」
よみが何か言った。
「おっ?」
ともがそれを繰り返す。そして再び沈黙が続く。
>>891 の続き
「うっ、何か嫌な予感・・・・・・」
次の瞬間、ともの予感のそれは的中した。
「おあいこじゃねえ!!」
まさに天災と呼ぶにふさわしい大声でよみは怒りの雄たけびをあげた。
「わっ、やばい、よみが爆発した。避難だ、逃げろー」
やばいと言った割には、楽しそうな顔をしながらともは走ってその場から逃げ出
した。
「おいこら、待て」
よみも走ってともを追いかけた。
「おっ、追いかけっこか。よっしゃ、学校まで競争だ。こう見えても昔から逃げ
足のともちゃんと呼ばれてんだから」
「適当な事言ってんじゃねえ。足は私の方が早いだろ!」
「あははははは――」
今までこの光景を幾度となく繰り返してきたのだろうか、本気で怒るよみに対し、
ともは余裕たっぷりだった。
「ここまでおいでー」
「てめえー!」
春のうららかな一時、まるで季節外れの台風であるかの様に、二人の少女が桜の
木に囲まれた小道を猛然と去っていった。
そして、嵐が過ぎ去ったかの様に辺りには静けさが戻った。
なぜか、この場所にだけ他の場所よりもたくさんの桜の花びらが散っているのだ
った。
>>888-892 ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン!!
いま、まさに書こうとしていたネタとカブってる。
しかも格段に出来が良い。
894 :
893 :02/10/17 03:50 ID:???
>しかも格段に出来が良い。 ↓ しかもオレより格段に出来が良い。
次スレ建ててもよかですか?
>>895 賛否両論ありそうだが統合スレで立てて良いんじゃないかな。
朝から元気だな
| | サッ |彡 sage | |
クソスレです
900前にスレ建かよ・・・語り部ゴクロウサン。
1のメール欄てどういう意味?
友人たちに口実をつけて放課後の教室に一人で残っていてくれた暦に、 僕はあらためて懸命に、彼女自身の魅力を並べ上げた。 容貌は言うに及ばず、その溢れる知性、スポーツもこなせる均整のとれた身体、 長く伸びた髪、そして背が高くスタイル抜群の肉体的美しさ。 「…でもさ、そういう所が好みなら、ほとんどあいつの方が私より上なんじゃない…」 少し横を向いて伏目がちにそう口にする彼女に、僕は言った。 「そんなことはない。暦には暦の魅力がある。僕には一番だよ」 暦は頬を僅かに朱くして、僕の方を見た。眼鏡の奥からじっと向けられた目がいとおしい。 確かに暦の顔立ちは、彼女が言う相手のような完璧な端整さとは少し違うかもしれない。 垂れ目で、鼻筋はやや低く、輪郭にはほんの少しだけゆるみがある。 しかし、その微妙なくせのある部分こそが、彼女に独特の官能的魅力を与えているのだった。 僕は静かに暦に寄り添うと、そっと彼女の眼鏡をはずした。 普段見せることのない新鮮な顔で暦は僕を見つめながら、やがて目を半ば閉じた。 「…君も初めて?」「うん……」 唇を重ねながら、僕はスカートとニーソックスの間からのぞく 彼女の太ももへそっと両手を添わせた。 そここそ、これまで幾度も僕の密かな劣情を燃え立たせた部位だ。 その肌は滑らかで、僅かにだけ脂肪の乗った弾力がたまらない触り心地だった。 暦も、そんな行為を黙って認めながら、うっとりと快楽を得ているようだ。 僕は今や夢中になって、その太ももを撫でさすり、揉みまわし続けた。 そしてますます動きを早く激しくしつつ、その手をだんだんと後ろ側へと回し、 やがて上へと這わせていった……。
それ萌えじゃないし
やらかいのだ
はい1000取り海上
はやすぎ
にが
またメガネか!?
914 :
871 :02/10/17 13:28 ID:???
いな 職
いん ,─--.、
言と ノ从ハ从
葉聞 .リ ´∀`§
かこ X_@X 人
|え U|_____|U
|の ∪ ∪
! !
大した業績もないのに神々と同等に扱ってくれてありがdございます。
だが今は、受信率、時間、あずまんが分などの要素が不足気味…。
思いついた小ネタでも書きに来ます。
>>872 マジ!? 頼むから晒さないでくださいね…
騙り予防・これ以降、名前:871で書かれたレスは偽者です。
>>903 2chブラウザでNGワード設定してると
1があぼーんになる罠。
つーわけで小ネタ祭でもやっか
誰か 正統な次スレ建てて
_. -ッ'"  ̄ ̄`' ー-、 /、.....!......._,,::;;:'::::::::::::::ヽ i´厂`''''"´ `ー、‐::-::;;l }ノ-、 ,. -‐-、 ヽ;::::::::l l ̄二'ー 'フ,ニニ.ーrー}-レ ''7 l : i.__゚〉r、::..ヽ.__゚ノ レ''}ノf´/ `''r-- ノ:::`ー---‐'′:l-イ l `_ ____,、 :l|::::| . ヽ. ― /:::|:リ 拒否します ヽ. ,. -'-‐''"´| ,.へ, r} ̄ _,,.. -‐ ''"フ‐''"_∠,`ー- ...,,_ -‐ノハ ̄ _.=''´/ --`i '''' ー-′ / l / / '′ -ー{ ,.ヘ. '´_,.‐'′
つーか次スレいらん
まぁ次スレ立てても語り部の呪縛からは 逃れられないんだろうけどね(ゲラ
呼吸とよみ
市街地でよみ
冷たい手とよみ
嘘です、嘘をつきました。
目が既によみ
明日はよみ
導くよみ、導よみ
ひさしぶりによみ
真ん中のよみ、安売り
朝、一杯のとも
>>918 _. -ッ'"  ̄ ̄`' ー-、
/、.....!......._,,::;;:'::::::::::::::ヽ
i´厂`''''"´ `ー、‐::-::;;l
}ノ-、 ,. -‐-、 ヽ;::::::::l
l ̄二'ー 'フ,ニニ.ーrー}-レ ''7
l : i.__゚〉r、::..ヽ.__゚ノ レ''}ノf´/
`''r-- ノ:::`ー---‐'′:l-イ
l `_ ____,、 :l|::::|
. ヽ. ― /:::|:リ 黙りなさい
ヽ. ,. -'-‐''"´| ,.へ,
r} ̄ _,,.. -‐ ''"フ‐''"_∠,`ー- ...,,_
-‐ノハ ̄ _.=''´/ --`i '''' ー-′
/ l / / '′ -ー{
,.ヘ. '´_,.‐'′
駆け上るとも
憂鬱にとも
吹き抜けるとも
坂道でとも
噛み締めるとも
ゆとりのないとも
無理に笑顔とも
いつかはきっととも
見上げるよみ
ああそうだとも
冷たいよみ
滅び行くよみ
手が触れるよみ
流れ着いたよみ
よろしくよみ
全てよみ
昨日の軽いよみ
手のひらに残るよみ
残り50を差し出すとも
暇だな
便乗してみるか
_. -ッ'"  ̄ ̄`' ー-、 /、.....!......._,,::;;:'::::::::::::::ヽ i´厂`''''"´ `ー、‐::-::;;l }ノ-、 ,. -‐-、 ヽ;::::::::l l ̄二'ー 'フ,ニニ.ーrー}-レ ''7 l : i.__゚〉r、::..ヽ.__゚ノ レ''}ノf´/ `''r-- ノ:::`ー---‐'′:l-イ l `_ ____,、 :l|::::| . ヽ. ― /:::|:リ 嘘です、嘘をつきました。 ヽ. ,. -'-‐''"´| ,.へ, r} ̄ _,,.. -‐ ''"フ‐''"_∠,`ー- ...,,_ -‐ノハ ̄ _.=''´/ --`i '''' ー-′ / l / / '′ -ー{ ,.ヘ. '´_,.‐'′
とりあえず上げとこう
パイティン!! デーハミングック!!!
1000は盗られたくないな
これがもちついれられるか!!! ___ ガスッ |___ミ ギビシッ .|| ヾ ミ 、 グシャッ ∩_∧/ヾヽ | ,| ゚∀゚). .| |;, ゲシッ / ⌒二⊃=| |∵. ゴショッ .O ノ %`ー‐'⊂⌒ヽ ) ) ) )~ ̄ ̄()__ )<< もうだめぽ ヽ,lヽ) (;;;;;;;;;;;;;;;;;)(_(
そうだ、もちついられるか(w
>>957 1ゲットされてる時点で
もうどうでもいい…
1000鳥
ここは潔く大阪板に移民……ダメ?
おぉ・・・そうか大阪板に移民するのか・・ お前らがこの板から消える日をどれほど待ち侘びて いたことか。
大阪板には既にともよみスレがある罠。
ID付いてないやん! あかんやん!
とりあえず、
>>949 が次スレの方向で。
各SS神の神々、お待ちしてます。
オレ大阪板のでいいや
勝手に行けばー
­
­
­­
­­
­­­
­­­
­­­­
­­­­
­­­­­
­­­­­
なんだこのまるで芸を感じない埋め立ては
Reckless fireを聞きながら埋め。
∧_∧ 〜〜(,, ´∀`)つ 1000GETしちゃうぞ! (( (( と⌒ つ (M)ノ
まもなくここは 乂1000取り合戦場乂 となります。 \∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 1000取り合戦、いくぞゴルァ!! ,,、,、,,, /三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,, /三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,, ,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \オーーーーーーーッ!!/ //三/|三|\ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧ ∪ ∪ ( ) ( ) ( ) ) ,,、,、,,, ,,、,、,,, ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧ ,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ( )
合戦か(自嘲)
1000
10000
100000
1000000
10000000
長期戦だな
コソーリ992ゲット
1000
欲しかないけど獲ってやってもいいよ
コソーリ995ゲト
参戦します。
997 :
メロン名無しさん :02/10/18 14:03 ID:Xw89PLpo
ミ彡彡彡彡彡彡彡彡彡 彡彡""""""""""""ミミ彡 彡ミ ミ彡 彡|__ __ |ミミ ミミ|  ̄ ̄\ / ̄ ̄ |ミミ ミミ| |ミミ (6ミ| ´▼ ̄| | ▼ ̄` |ミ6) ヽ| | |/ | レ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | < そして輝くクソスレソウ ル! ヽ ´ ̄ ̄` / \________ |\ ・ /| | \ / | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\  ̄ ̄ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / \ /  ̄ ̄ ̄ \
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(´-`)。oO(もう盗るものが無くなっちゃった…)
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