世界史なんでも質問スレッド29

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1世界@名無史さん
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日 本 史・世 界 史FAQ
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前スレ
世界史なんでも質問スレッド28
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1138716293/
2世界@名無史さん:2006/02/14(火) 14:50:31 0
過去スレ
ttp://mentai.2ch.net/whis/kako/999/999874075.html
ttp://academy.2ch.net/whis/kako/1011/10117/1011702958.html
ttp://academy.2ch.net/whis/kako/1022/10221/1022151987.html
ttp://academy.2ch.net/whis/kako/1032/10328/1032853642.html
ttp://academy2.2ch.net/whis/kako/1040/10405/1040538142.html
ttp://academy2.2ch.net/whis/kako/1047/10477/1047759810.html
ttp://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1052765276/
ttp://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1058540006/
ttp://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1062598314/
10 ttp://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1067392193/
11 ttp://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1074105994/
12 ttp://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1078066900/
13 ttp://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1083680514/
14 ttp://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1088326065/
15 ttp://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1092580353/
16 ttp://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1096188307/
17 ttp://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1099715119/
18 ttp://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1100703262/
19 ttp://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1105974235/
20 ttp://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1110804923/
21 ttp://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1116945523/
22 ttp://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1119528362/
23 ttp://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1123077897/
24 ttp://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1125884174/
25 ttp://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1130237647/
26 ttp://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1133792178/
27 ttp://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1136737868/
28 ttp://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1138716293/
3&rlo;水&lro;( ´∀`) ◆TCygujgOWY :2006/02/14(火) 14:52:49 0 BE:210120629-#
>>1
4世界@名無史さん:2006/02/14(火) 15:12:40 0
さあみんなしつもんおいで〜
5世界@名無史さん:2006/02/14(火) 15:42:09 0
バッチコ━イ
6世界@名無史さん:2006/02/14(火) 15:56:17 0

             ,. - ─── - 、
             /    ,       `ヽ.
            /〃//,. ,ィl/|l ト、 !、 、  ヽ
          ー'´| | l |1 | !l. l| ! | l.|ヽ ! !、 ',   おじちゃんたち
             YレV!ヒエ「! |l.「_ト!Ll」| l l  l   どうしてはたらかないの?
           ! lハイJ |  ´|_jヽ. リ,! ! l. l |
             |l |l.} ー ,   L _,ハl.lトl l. | l
             |l ilト、   n  ''  ,1l|ィ| |l l |
           _ 二,ニ^tュ--ェ_t1」l.|l !リ|_lノ
       r7´   f r┐| 〔/ミヽ>,-、 ̄´
       Y       ー个‐'t  ハ-、_'ゝ、
        ヽ ._・ rく ̄ヽト-'丿  ヽ l
        / (・__,)ゝi┬'´ハ`     '`|
          |ヽ, イ   ノ┴くヽヽ、    /
        `´ ゝ┬ヘ`ヽ   |  `ー‐1
7世界@名無史さん:2006/02/14(火) 16:03:19 0
自分にいってんだろ?
若者で今盛り上がってるからかえってね
8世界@名無史さん:2006/02/14(火) 16:04:21 0
997 :世界@名無史さん :2006/02/14(火) 15:16:24 0
>>981
プロイセンとは、本来はドイツとは別の東プロイセンをいう。
ここの君主・ホーエンツォッレルン家の侯爵が神聖ローマ帝国内のブランデンブルク王国の王位を兼ねて、
通常の手続きでは、ホーエンツッレルン家の支配領域全体をブランデンブルク王国と言うべきところを
あえてプロイセン王国と言った。
ま、順序から見ればプロイセンがドイツを組み込んだというべきか。

現在のトルコ共和国も、東方からやってきたトルコ民族が長期間支配するうちに
地名として定着していったというほうが良いかと思う。
9世界@名無史さん:2006/02/14(火) 17:06:58 0
ちょっと添削しよう。

>プロイセンとは、本来はドイツとは別の東プロイセンをいう。
東プロイセンの原住民は、ドイツから来た騎士団に征服され、
彼らに続いたドイツ人移民に飲み込まれて消滅した。
どうも近代までは彼ら原プロイセン人も細々と生き残っていたようなのだが、
基本的に東プロイセンはドイツ人の住む土地となっていたと考えてよい。

ただし、東プロイセンを支配したドイツ騎士団領は戦争の結果
ポーランドに服属したため、神聖ローマ帝国外の国家となった。

>ここの君主・ホーエンツォッレルン家の侯爵が神聖ローマ帝国内のブランデンブルク王国の王位を兼ねて、
ドイツ騎士団領は宗教改革時に世襲のプロイセン公国に変わったわけだが、
ここの公爵位は親戚筋のブランデンブルク選帝侯家に引き継がれた。
10世界@名無史さん:2006/02/14(火) 17:12:42 0
>通常の手続きでは、ホーエンツッレルン家の支配領域全体をブランデンブルク王国と言うべきところを
>あえてプロイセン王国と言った。
後にプロイセン公国はポーランドからの独立を果たし、主権国家となった。
神聖ローマ帝国内の領邦国家の君主が王を名乗ることは難しいのだが、
神聖ローマ帝国の外なら王を名乗るのも勝手にできる、というわけで、
時のブランデンブルク選帝侯(兼プロイセン公)はプロイセン王を名乗った。
もっとも、やっぱり神聖ローマ皇帝筋からいろいろ圧力があったので、
「プロイセンの王」ではなく「プロイセンでの王」を名乗らざるを得なかったが。

その後の力関係の変化によって、無事に「プロイセンの王」を名乗るようにはなれた。

>ま、順序から見ればプロイセンがドイツを組み込んだというべきか。
どうかな。
ドイツ諸邦の民の民族統一国家建設の要求がプロイセンを含む全ドイツ領邦
(オーストリアを除く)を飲み込んだ、と考えることもできるんじゃないかね。
11世界@名無史さん:2006/02/14(火) 17:23:55 0
なんと14日で28回目を終わらせたこのスレに期待age!!
12世界@名無史さん:2006/02/14(火) 17:28:07 0
>>10
はたから見ててもうざい
13世界@名無史さん:2006/02/14(火) 17:36:37 0
まず前スレ>>997乙。

>>9-10
>神聖ローマ帝国内の領邦国家の君主が王を名乗ることは難しいのだが、
>神聖ローマ帝国の外なら王を名乗るのも勝手にできる、というわけで、
>時のブランデンブルク選帝侯(兼プロイセン公)はプロイセン王を名乗った。

この部分は特に良レス。


常々思うけど、荒らすことに一生懸命で、
良質問がスルーされているこのスレにおいて、
最初に答えた人の功績は絶大。
それに添削を加えることも重要。
みんなの共同作業で良レスにしていけばいいんじゃないかな。

14997:2006/02/14(火) 17:38:04 0
>>9-10 ありがとです。
20年以上前に読んだきり、あとは開いていないドイツ史の本の
頼りない記憶だけで書きましたので。
15世界@名無史さん:2006/02/14(火) 17:38:05 0
ヒトラーの「威嚇外交」ってのを詳しく教えてくれ!
レジュメには、「近隣の小国に対する拡張」としか書かれていない。
このままでは追試がヤバいorz
16世界@名無史さん:2006/02/14(火) 17:52:40 0
すげえー自演。質問はコピペせず、自分の回答だけコピペ。
で、添削しようかだって。
17世界@名無史さん:2006/02/14(火) 17:55:39 0
>>13
王位を勝手に出来るってアホか。
プロイセン王位はスペイン継承戦争でのオーストリア支持の見返りに
皇帝から認められたんだが。
帝国内での王号授与は等族の承認がいるから不可能で、帝国外のプロイセンを選んで授けた。
18997:2006/02/14(火) 18:06:10 0
>>16 なにか御用で?
19こう ◆7/MzMAlNnE :2006/02/14(火) 18:09:51 0
>>16
 ↑
まさに低脳!バーッカ氏ね市ーね!!
 
20世界@名無史さん:2006/02/14(火) 18:14:55 0
>>15
威嚇外交 武力を中心とする国力を持って相手の国・勢力に対して強硬に自国の主張を押しつけようとすること。

ヒトラーの威嚇外交
1.ラインラント進駐
2.オーストリア併合
3.ズデーテンラントの割譲要求
4.ミュンヘン会談
5.チェコスロヴァキア併合
6.ポーランド回廊の割譲要求

 このうち、ラインラント進駐以前の政策は、(再軍備宣言など)は、どちらかといえばドイツの内政に関わる問題である。
 もちろん、ヴェルサイユ=ロカルノ条約違反であるため、外交問題の側面もあるが、やはり「ドイツの内政」の面が強い。
 よって、外交とは考えない。
 また、ラインラント進駐は、ドイツは軍備が弱く、威嚇にはあたらないのかもしれないが、ドイツの実力を水増しして見せていたのと
 「戦争になりますよ」という威嚇の面があるので威嚇外交と言えよう。

いーがわ?
21世界@名無史さん:2006/02/14(火) 18:16:11 0
>>13
良レスってお前・・・。高校の教科書にも書いてあるだろが。
22age:2006/02/14(火) 18:18:56 0
どうでもいいけど質問こーい
23世界@名無史さん:2006/02/14(火) 18:20:55 0
>>17
>帝国内での王号授与は等族の承認がいるから不可能で、帝国外のプロイセンを選んで授けた。
元々そう書いてあると思うんだが。
24世界@名無史さん:2006/02/14(火) 18:26:44 O
質問 南アフリカにおいて日本人は名誉白人で白人と同等だったそうですが
実際日本人と知って差別されたりしたのでしょうか?
25世界@名無史さん:2006/02/14(火) 18:27:13 0
自分で名乗るのと認めてもらうのとでは全然違う。
ま、等族概念はちょっと難しいから厨房はスルーしても可だと思われ。
あと>>9への細かい話だけど領邦君主は爵位じゃないので〜爵は要らない。
26ひろっちょ:2006/02/14(火) 18:28:48 0
威嚇する外交だよ☆それくらい嫉妬家糞☆
27世界@名無史さん:2006/02/14(火) 18:31:26 0
>>20
サンクス。

ラインラント進駐って威嚇外交の一つだったんだorz
挙げてくれた6つの項目はどれも大事?
そんなにも頭に入らないよ・・・。
レジュメに線が引っ張ってあるのが、ミュンヘン会談の「宥和政策」なんだけど。
28世界@名無史さん:2006/02/14(火) 18:41:23 0
>5.チェコスロヴァキア併合

併合したっけ?スロバキア分割+チェコ保護国化でなかった?
29世界@名無史さん:2006/02/14(火) 18:49:30 0

     曰
     | |   ∧_∧     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ノ__丶(〃´Д`)_ <  ひろっち〜、ヒックッ ウウゥ
    ||日||/    .| ¢、 \__________
  _ ||本||| |  .    ̄丶.)
  \ ||酒||L二⊃ . ̄ ̄\
  ||\`~~´  (<二:彡) \
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
   .  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||

30世界@名無史さん:2006/02/14(火) 19:06:27 0
「ひろっちファン」スレッドたてねー?
31世界@名無史さん:2006/02/14(火) 19:19:06 0
>>30
こっちでね
  ↓
おいらロビー
http://etc3.2ch.net/bobby/
自己紹介
http://life7.2ch.net/intro/
32世界@名無史さん:2006/02/14(火) 19:19:22 0
自己紹介板か最悪板でたのむ。
ここでやるのは2chガイダンス違反。
33世界@名無史さん:2006/02/14(火) 19:28:53 0
定ちゃんとかいうカススレよりよくない?

つかひろっちが立てるの反対しそうじゃね?
34世界@名無史さん:2006/02/14(火) 19:39:26 0
ウジの湧いたクソより涌いてないクソの方が良い
って議論は通用しない。
とにかく規則違反はやめとくれ。
35世界@名無史さん:2006/02/14(火) 19:57:04 0
切るわ

質問どうぞ
36世界@名無史さん:2006/02/14(火) 19:58:51 0
国際連盟と国際連合は平和の維持から、それぞれどのように機能したの?
37世界@名無史さん:2006/02/14(火) 20:07:37 0
えっと、質問内容を整理してから質問したほうがいいよ。
はっきり言って、何を質問しているのか分からない>>36
38世界@名無史さん:2006/02/14(火) 20:11:09 0
>>37
スマソorz
改めて・・・連盟と連合は平和の為にそれぞれ何をやったの?
39世界@名無史さん:2006/02/14(火) 20:16:03 O
モンゴル帝国はロシアの雪原も手中に収めましたか?
40世界@名無史さん:2006/02/14(火) 20:32:59 0
41世界@名無史さん:2006/02/14(火) 20:34:44 0
>>40
wikiはもう十分見比べたさ。
ただ自分が求めていると書かれていることが違ったから・・・
42世界@名無史さん:2006/02/14(火) 20:36:36 0
>>41
平和維持に関してもバッチリ記述してあるわけだが?
一体何を知りたいんだ。
43世界@名無史さん:2006/02/14(火) 20:37:09 0
>>38

ん、まだ質問内容を自分の中で煮詰めてないでしょ。
例えば、「連盟が持っていた平和維持に対する手段と連合が持っている平和維持への手段の違い」とかいう問いかけだったら答えが得やすい
(連盟について言えばイタリアのエチオピア侵略やソ連の対フィンランド戦争、満州国問題の国際連盟の決議と該当国の対応、
 連合について言えば朝鮮戦争における安保理決議の問題、あと、国連が機能していたのってアフガンまで行っちゃうのか?)に対する答えだったら得やすいだろうね。


44世界@名無史さん:2006/02/14(火) 20:41:39 0
>>24
うーん。質問内容が世界史と言えるか微妙なところですが、一応は現代史の範疇と
いうことで。
まず、名誉白人というのは国際的な経済制裁の中で貿易を継続した日本と日本人を
優遇したということですね。
アパルトヘイトの体制内でカラードに分類してしまうと、まともな商取引もままならない
ことから、便宜的に「名誉」白人として扱ったのです。
では、日本人は差別されなかったのかということですが、もちろん差別の対象でした。
つまり、日常的な行動については白人と同等の自由を与えたのですが、例えば結婚
などの場面では有色人種として扱われたので、あくまで商売と外交面での優遇措置
と考えたほうがよいでしょう。
45世界@名無史さん:2006/02/14(火) 20:44:45 0
>>36 >>38
その質問内容は中学校の社会科か、せいぜい高校のレベルです。
続きはこちらでどうぞ。

http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1119908564/l50
46世界@名無史さん:2006/02/14(火) 20:47:16 0
>>42 >>43

自分でもどう説明していいのか分からなくなってきたorz
↓これが問題なんだけど・・・

『国際連盟と国際連合という2つの国際組織に関する事柄―平和の維持から、それぞれどのように機能したか、機能しなかった(機能しない)のか。国際連盟規約、国際連合憲章の関係した条項を踏まえて説明できること』
47世界@名無史さん:2006/02/14(火) 20:53:26 0
>>39
質問の内容が不明確です。
モンゴル帝国は、大元とチンギス・ハンの後継諸国を総称していますか?
ロシアの雪原とはどの地域のことを指していますか?

まず、元と各ハン国の総称をモンゴル帝国とするなら、キプチャク・ハン国の
版図はモスクワを含んでいたのですから、答えは「手中に収めていた」です。
また、ロシアの雪原としてシベリア地域を想定しているなら、元が東シベリア
を制覇していたのですから、やはり答えは「そのとおり」になります。
48ひろっち ◆l5Ju6Ly8I2 :2006/02/14(火) 20:56:05 0
こんちゃ〜す☆なんか色々いりくんでるみたいだけど質問答えますよ〜
>>38
極端な結論から言うと 国際連盟は戦争関連の平和に関しては
たいした仕事はしてません 片方ずつ説明します 
国際連盟はアメリカが国連作ろうといっておきながら加入しなかったうえ、ヨーロッパに勢力が傾いていたため全然公平な世界機構としての役割を果たしませんでした、もちろん戦争においてもたいした働きはありませんでした
でもちっちゃい紛争や文化交流にはそれなりに効果があったようです
49世界@名無史さん:2006/02/14(火) 20:56:24 0
>>46
ですから、あなたが中学高校生であれば、解答は教科書に載っています。
もしも、大学の教養課程以上でその設問ということであれば、質問に応じ
ますが。
50ひろっち ◆l5Ju6Ly8I2 :2006/02/14(火) 20:56:41 0
国際連合は冷戦前までは米ソのしがらみで何もできませんでしたが
そのあとは多くのはたらきをしました。でも一度も国連軍は派遣したことは
ありませんので武力制裁の法をつくったもののいみはなかったんです
国連がちょっかいをだすとしてもまず経済制裁ですよ
戦争への直接的な働きかけならNATOのほうが頼れますよ!コソボのとき
みたいにね☆
51ひろっち ◆l5Ju6Ly8I2 :2006/02/14(火) 20:58:24 0
なんかさぁ
わかるなら答えてあげれば?
かわいそうだから
52世界@名無史さん:2006/02/14(火) 20:59:59 0
>>46

それ質問文全文なの?その教師、国語教育課程に送り込むべきかと。
53世界@名無史さん:2006/02/14(火) 21:00:25 0
>>48 >>50
そのような回答を中学高校生に行うことは問題があります。
高校までは、一応は国際連盟の規程と国際連合の規程を
比較し、国際連合は直接平和維持のための機能を持って
いるとするのが模範解答です。
現実の国際連合が平和維持のために国連軍を組織できた
かどうかというところまで中学高校では踏み込みません。
54世界@名無史さん:2006/02/14(火) 21:05:13 0
>>53

唯一、正規の国連軍は朝鮮戦争における米軍のはず。
>ソ連は安保理をサボタージュしていた。

それ以外に安保理・総会で認定された「国連軍」ってなかったのでは?
55世界@名無史さん:2006/02/14(火) 21:06:20 0
>>50
コンゴ派遣はどう解釈するのよ?
56世界@名無史さん:2006/02/14(火) 21:08:43 0
>>55
ひろっち ◆l5Ju6Ly8I2 に難しい話聞くなってwww
57ひろっち ◆l5Ju6Ly8I2 :2006/02/14(火) 21:13:56 0
はいだまされた〜それは国連軍じゃありませ〜ん(*^w^*)
ちゃんとしらべてみ〜
僕は性格の悪い人の質問は答えたくないんよ
世界史好きなひとや世界史に興味を持ち始めた人の質問に答えたいの
説明するの面倒くさい。お願い誰かフォローして
58世界@名無史さん:2006/02/14(火) 21:15:21 0
>>54
あのね、いくら米軍主体でも、一応は国連軍なのね。
トルコだのエチオピアだのも派兵してるんですから。
あっさりと建前を放棄して、あれは米軍と断言したの
では、国連軍など存在しないと言ってるようなもんで
しょうに。
59ひろっち ◆l5Ju6Ly8I2 :2006/02/14(火) 21:16:56 0
コンゴはNATOだよ
爆弾おとしたじゃん
60世界@名無史さん:2006/02/14(火) 21:19:02 0
>>59
あなたもアラシの仲間なんでしょうか。質問と回答と誘導を書き込む
主旨のスレッドなので、必要以上の雑談や議論は避けてください。
61ひろっち ◆l5Ju6Ly8I2 :2006/02/14(火) 21:20:58 0
>>56
大丈夫だよ☆まけないって
>>58
それは絶対にちがいます
あれは国連軍ではありません。あれはただの多国籍軍です
世界史を大学で学んだ人から直接聞きました
62世界@名無史さん:2006/02/14(火) 21:22:48 0
国連は大国の思惑が絡んで事実上機能していない。←これでは
答えになってないかなぁ?世界史マスター諸君。
63ひろっち ◆l5Ju6Ly8I2 :2006/02/14(火) 21:22:51 0
、、、なんで僕だけ責めるの?
おかしくない?自演じゃん
64ひろっち ◆l5Ju6Ly8I2 :2006/02/14(火) 21:24:11 0
>>63
シンプルで良いと思います
65ひろっち ◆l5Ju6Ly8I2 :2006/02/14(火) 21:25:40 0
>>62
(誤)
66世界@名無史さん:2006/02/14(火) 21:33:15 0
>>49
現在、大学1年
追試の勉強してたら、先生がこれをやっとけって・・・

>>52
問題というかなんと言うか・・・。
追試を受ける人はこれができるようにしろよ!みたいな感じで書いてあった。


結局どのレスが正しいの?
67ひろっち応援団:2006/02/14(火) 21:34:38 0
ひろっち君がんばれ〜
今日も良レス乙です
68世界@名無史さん:2006/02/14(火) 21:35:52 0
>>66
ここは試験対策スレじゃないんだ。
もう充分材料は示されてるんだから後は自分で考えるんだよ。
教授もそう言ってるじゃないか。
69世界@名無史さん :2006/02/14(火) 21:36:00 0
>>58
真の国連軍は未だに編成されていない訳だが…。
国際法とかの講義で習わなかった?
70世界@名無史さん:2006/02/14(火) 21:37:55 0
>>68
よし、がんばってみるノシ
71世界@名無史さん:2006/02/14(火) 21:40:21 0
質問
72世界@名無史さん:2006/02/14(火) 21:42:22 O
>>47
モスクワや東シベリアまで!やっぱりすごいんだなぁモンゴル帝国は
73世界@名無史さん:2006/02/14(火) 21:44:00 0
>>66
率直に言って、ここで質問するようなレベルの問題ではないです。
ただ、このスレッドに出入りするようになった変な連中が雑談を続ける
ので面倒だから回答しておきます。

(1) 国際連盟と国際連合はどちらも平和維持を理念として組織された
(2) 国際連盟はアメリカの参加を欠き、また全会一致制をとるなど組織
  として行動力を伴わない欠点があった。
(3) 国際連合はもともと第二次大戦時の連合国の発展であり、積極的
  な平和維持のために重要な機関として安全保障理事会を置き、国
  連軍としての平和維持活動を実行できるように担保した。
(4) 東西冷戦の勃発とともに安全保障理事会での常任理事国の拒否
  権のため、現実には国連軍が組織されることはほとんどなく、ソ連
  が安全保障理事会をボイコットしていた朝鮮戦争勃発時の国連軍
  編成が唯一の事例となった。
(5) このため、実際の国連軍の平和維持活動は停戦監視などの消極
  的な活動や経済制裁など間接的な形でしか機能していない。
74ひろっち応援団:2006/02/14(火) 21:46:57 0
今質問スレにとって必要な人材はひろっち君のようなコテハンだと思う、だからひろっち君を
自演で叩いている人は出て行って欲しい。
ひろっち君が気持ちよく回答できるスレを作るためなら、俺は悪者にだってなるよ。
それが初心者のためだと信じてるから。
75世界@名無史さん:2006/02/14(火) 21:47:19 0
>>73
soreda!!!
76世界@名無史さん:2006/02/14(火) 22:12:23 0
しかしひろっちとかいうコテは大学で勉強してる人から聞いただの、デアゴだのと
ソースが腐ってるな。
77世界@名無史さん:2006/02/14(火) 22:13:27 0
というか大学で聞いてる人に直接聞いた話だから信じろと言われても。
78世界@名無史さん:2006/02/14(火) 22:28:31 O
>>24 成程 一部を除いては白人と同等の地位を与えたんですよね
要は自分達がやりやすい様に名誉白人の地位に日本人を置いたと考えて大丈夫ですか?
79ひろっち応援団B:2006/02/14(火) 22:36:35 0
わーひろっちが議論して勝ったー馬鹿荒らし&自演君がまけたー
>>76=77→また自演
はいでたソースソース専門用語はソースしか知りませーん
大学で学んだって過去形になってるのに読解できないチンカスー
馬鹿だから書き込む機会はひろっちくんの悪口の時しかないんだねー氏ねー
80世界@名無史さん:2006/02/14(火) 22:38:48 0
世界史を大学で学んだ人から直接聞きました

これは一体何の担保になるのかと。

>>78
そうだけど、やっぱり名誉であって白人ではないという微妙な空気は当時からあったとか。
81ひろっち応援団B:2006/02/14(火) 22:39:52 0
>>73
よみにくーつまんないーともだちいないー
82世界@名無史さん:2006/02/14(火) 22:41:33 0
で結局>>9からあるプロイセンに関する質問はどれが正しいの?
ひろっちでも何でもいいから教えてたもれ。
83世界@名無史さん:2006/02/14(火) 22:41:39 0
>>80
必死だな
84世界@名無史さん:2006/02/14(火) 22:44:39 0
>>78
アパルトヘイト、人種隔離政策の本質は人種間、特に白人と有色人種の
混交を避けるということが主眼で、雑婚禁止法や背徳法により異人種の
結婚や性行為を禁止したところにあります。
その他の社会施設の分離等はあくまで付随的で非本質的なものです。
ですから、日本人を表面的に白人待遇としたのは経済活動を円滑にする
ためと考えてよいでしょう。
もちろん、日本人は白人じゃないですから、雑婚禁止の対象、差別の対
象でしたよ。その意味ではあくまで日本人は有色人種で同等などとは全く
考えていませんよ。
ただ、日本人を一般のアジア人として扱うと、必要な貿易や商取引もうま
くできないことになるので、施設の利用などは白人待遇としたということ。
要は南アフリカの白人にとって、背に腹は代えられなかったということです。
85世界@名無史さん:2006/02/14(火) 22:47:39 O
>>80 まあ、ヤッピー(南アの日本人にたいする蔑称)は金沢山持ってるから 俺達白人と同じ地位には置くが 所詮 有色人種だよなって感じでしょうか?
あと 日本人は名誉白人だから 白人用のレストランやホテルは白人用の入り口から入れたのかな
86世界@名無史さん:2006/02/14(火) 22:49:07 O
>>84 面子より金を選んだという事ですね
87世界@名無史さん:2006/02/14(火) 22:58:56 0
お前きいてんくせに態度でけぇよ
88世界@名無史さん:2006/02/14(火) 23:01:18 0
>>86
繰り返しになりますが、人種隔離政策の本質的な部分では、日本人は
あくまで非白人です。

ホテルやレストラン、クラブなどで白人と同じ施設を使わせたという程度
のことですが、日本人は資金と技術を持ち、かつ南アフリカに大量に住
み着くことは考えにくかったので、安心して日常生活での白人待遇を与
えることが出来たということです。

白人保護の人種隔離政策と実質的に反するわけではないので、面子が
どうのということはなく、要は役に立ち、邪魔にならない客人として遇した
ということですね。
89世界@名無史さん:2006/02/14(火) 23:02:02 0
>>80
自演しつこいよホント
90世界@名無史さん:2006/02/14(火) 23:04:29 O
>>88 成程、ありがとうございました。レポートの参考にさせて頂きます。
91世界@名無史さん:2006/02/14(火) 23:04:42 0
カス自演はいいから質問書き込んでね
92世界@名無史さん:2006/02/14(火) 23:07:37 0
黒人以外国籍を取れない国があるそうですが何故アメリカはそこを攻撃しないのですか?
93世界@名無史さん:2006/02/14(火) 23:09:09 0
90って大学生じゃねぇだろ
こんな糞当たり前の知識レポートに書くなよかなりバカだろおめえ?
だいたい2チャンで史料あつめんなカスが!!あーぁ空気悪ぃ
94世界@名無史さん:2006/02/14(火) 23:09:59 0
なんですんだよ?
95世界@名無史さん:2006/02/14(火) 23:10:26 0
>>92
単純な理由です。その国はアメリカから出て行った元黒人奴隷が
作った国だからです。
96世界@名無史さん:2006/02/14(火) 23:13:52 0
だいたいそんな弱小国つぶしてなんの意味あんだよ!
97世界@名無史さん:2006/02/14(火) 23:16:06 0
   
98世界@名無史さん:2006/02/14(火) 23:19:16 O
あの 女性大統領が就任した国か 確か リベ〇〇
99世界@名無史さん:2006/02/14(火) 23:19:41 0
だいたいそんな弱小国つぶしてなんの意味あんだよ!
100ひろっち応援団B:2006/02/14(火) 23:22:33 0
はいはい。リベリアリベリア
荒らし以外はみんなわかる
101世界@名無史さん:2006/02/14(火) 23:26:02 0
ひろっちとかいうのと数人しか質問に答えてねぇな
もうこんなスレ消しちまえよ!!ハッハッハノ\ッノ\ッノ\ッノ\ッノ\ッノ\
102第20軍団兵 ◆vthFSU.BqE :2006/02/14(火) 23:43:21 0
ひろっち ◆l5Ju6Ly8I2
↑ ウ ソ 吐 き は少し黙れ。

>そのとき南アでは金銀などレアメタルと言われるものが多くとられました
↑普通金、銀はレアメタルとは言わない。クロム/モブリデンはそうだが。
80年代でクロムとか、モブリデンとかが重要って、日本はその頃真空管時代か?
>それは電子工学で欠かせない部品だったため日本の発展のためには必要不可欠だったのです
↑電子工学が具体的に何を指すか不明だが、少なくとも半導体のキーテクノロジはそこではない。
思いつくところ(ウェーハ製造工程)でも、白金坩堝なんかそのころでも珍しかったはず。
つか、結晶を大きく作れない白金坩堝じゃコスト的につりあわない。ソ連ならそれでもいいかも知れんけど。
後のイオンをぶち込む時にも別にいらんし、レジスト塗布工程でもつかわね-よ。
>この行動が現代の日本をつくったんですね 坂本龍馬みたいに人の非難を気にせず突き進めといった感じでしょうか
↑つくらね-よwww。もう少しお勉強してから答えてくださいね。あなたは暇かもしれませんが質問者がそうとは限らないので。
誤導は2度手間になる。

*なお、文中の用語は半導体製造装置用語辞典(第5版)によった。
103世界@名無史さん:2006/02/14(火) 23:54:55 0
荒れてるところすみませんが質問よろしいでしょうか・・・

ヘレニズム諸王朝下のペロポネソス半島の歴史、とりわけ第二次マケドニア戦争の
終結からローマの属州と化すまでのアカイア連邦史について詳しく知りたいのですが、
これらを学ぶ上で有用な史料はどのようなものがあるのでしょうか?
古典史料の類で必読とされるようなものがあったら教えてください。
宜しくお願いします。
104ひろっち応援団B:2006/02/14(火) 23:55:43 0
・・・まじでしつこい自演がばれたからってそんなおこんな
あとリロード遅くなるだけだから書き込まないで低脳
早く仕事探せよニート
105世界@名無史さん:2006/02/15(水) 00:02:29 0
         ,. - ─── - 、
             /    ,       `ヽ.
            /〃//,. ,ィl/|l ト、 !、 、  ヽ
          ー'´| | l |1 | !l. l| ! | l.|ヽ ! !、 ',  >>102 おじちゃんは
             YレV!ヒエ「! |l.「_ト!Ll」| l l  l   どうしてはたらかないの?
           ! lハイJ |  ´|_jヽ. リ,! ! l. l |
             |l |l.} ー ,   L _,ハl.lトl l. | l
             |l ilト、   n  ''  ,1l|ィ| |l l |
           _ 二,ニ^tュ--ェ_t1」l.|l !リ|_lノ
       r7´   f r┐| 〔/ミヽ>,-、 ̄´
       Y       ー个‐'t  ハ-、_'ゝ、
        ヽ ._・ rく ̄ヽト-'丿  ヽ l
        / (・__,)ゝi┬'´ハ`     '`|
          |ヽ, イ   ノ┴くヽヽ、    /
        `´ ゝ┬ヘ`ヽ   |  `ー‐1


106第20軍団兵 ◆vthFSU.BqE :2006/02/15(水) 00:08:50 0
貿易統計等を追ったわけではないですが、日本に入ってからの南アフリカ産の金属関係の使途は
製鉄関係が使用量が多いのではないでしょうか。
クロム、モブリデンは特殊鋼を作る時に添加しますし、高炉は1回で使用する量が多いですからね。
白金は自動車の排気ガス処理の触媒として使用するのが当時としては大口ではないかと推察します。

回りまわって南アフリカの産品の大口消費者は自動車関連ではないかというのが、私の推測です。

ポンと思いつくところでは、工業生産額と自動車の占める割合から、大体の出荷額をはじき出して
それを南アフリカからの輸入額とつき合わせてみて相関があるかどうかってところですかね?
自動車工業会が、全出荷台額をターゲットの期間持っているならもっと簡単に比較できるかも。

107世界@名無史さん:2006/02/15(水) 00:12:14 0
103番へ。
正しく「アカーイアー同盟」と記すがよいぞ。
さなくば誰一人返答して呉れぬぞよ。

108103:2006/02/15(水) 00:16:15 0
ケチつけるだけしか能がないホモ吉はいいです
他のまともな方、回答宜しくお願いします
109世界@名無史さん:2006/02/15(水) 00:31:01 0
なんか質問しずらい・・・
110世界@名無史さん:2006/02/15(水) 00:35:47 0
もうこのスレはダメだ。ひろっちに殺されてしまった・・・。
111ひろっち ◆l5Ju6Ly8I2 :2006/02/15(水) 01:13:23 0
そっか、、、僕がいけなかったのか。
わかった。もう来ないよ
どうせ名前変えてまたくるだろって思ってるかもしれないけど
ホントにもういいや、、、あ〜、、、ごめんね最後にお礼言っていい?
いままで応援団の人をはじめに僕かばってくれた人ありがと
鷲さんあのときコテハン組に拾ってくれてありがと。あかねさん、デーモンさん、定ねぇさん
ホントにありがと感謝してます。この版がなかったら受験はがんばれなかった。
短かったけど世界史は暗記科目じゃなくて楽しく他人と共有できる数少ない科目のひとつだって
みんなと話していて気付きました。感謝しきれません、、、マジで
もういなくなるけど、、、一つだけお願い。これからさき僕のことは腐るほどバカにして良いよ、良いけど
質問しにきた初心者の人には優しくしてください!!それだけは本当にお願いします!!
じゃあもうおちますホントに楽しかったです。いままでできなかった経験を顔も見れないみんながくれました

さよなら
112世界@名無史さん:2006/02/15(水) 01:16:21 0
>>103
ポリュビオスの『歴史』は読んだ?
断片だけどLoebには纏まって入ってるから一読をオススメ。
ttp://penelope.uchicago.edu/Thayer/E/Roman/Texts/Polybius/home.html
ここの22巻くらいから後にAchaean Leagueとそれに付随するギリシャの話がちょこちょこ出てくる。
ポリュビオス自身第3次マケドニア戦争の終わり頃までアカイア同盟下の政治家だったから
同時代史料として信頼度は高いよ。

>>111
乙した
113103:2006/02/15(水) 01:28:56 0
>>112
ありがとうございました!
英語は不得手ですが早速読んでみます
114第20軍団兵 ◆vthFSU.BqE :2006/02/15(水) 01:30:53 0
>>103
スタート地点は
"ギリシア人の自由"『西洋古代資料集、第2版』p109
になるのでしょうか?、引用元であるポリュビオスの『歴史』では16、18巻にあたり、まだ未訳のようです。(ポリュビオス『歴史』p424)

トログス/ユスティヌス『地中海世界史』はどうでしょうか?一事件が抄録なだけあって恐ろしく短いのが悲しいですが。
私はプトレマイオス朝の方に注目していて、あまり読み込んでいないのですが...

その前史も入ってくるなら、プルタルコス英雄伝の"アギスとクレオメネス"も入ってくるのでしょうが、
彼が参照とした史料にポリュビオスが入っているのは間違いないのでしょうが、その他に何を使ったのか全体像が分かりません。

TGLまで逝ってしまったらぜひ何が参照になったかご教授ください(笑)。
115103:2006/02/15(水) 01:37:54 0
>>114
ありがとうございます!
トログスの世界史も未読でしたのでチェックしてみます。
116第20軍団兵 ◆vthFSU.BqE :2006/02/15(水) 02:06:01 0
>>114
○TLG Thesaurus Linguae Graecae
×TGL
117世界@名無史さん:2006/02/15(水) 05:08:06 0
ひろっちを見事に消した第20乙
118&rlo;水&lro;( ´∀`) ◆TCygujgOWY :2006/02/15(水) 13:04:31 0 BE:105060233-#
良い回答をしてくれた方には私からポイントを贈呈させて頂きますよ。
興味のある人はbeにログインしてください。モリタポでもいいですよ。

>>116
ポイントD
119世界@名無史さん:2006/02/15(水) 13:48:43 0
お前は来なくていいよ。
120あぼーん:あぼーん
あぼーん
121あぼーん:あぼーん
あぼーん
122あぼーん:あぼーん
あぼーん
123あぼーん:あぼーん
あぼーん
124あぼーん:あぼーん
あぼーん
125あぼーん:あぼーん
あぼーん
126あぼーん:あぼーん
あぼーん
127あぼーん:あぼーん
あぼーん
128あぼーん:あぼーん
あぼーん
129あぼーん:あぼーん
あぼーん
130あぼーん:あぼーん
あぼーん
131あぼーん:あぼーん
あぼーん
132あぼーん:あぼーん
あぼーん
133世界@名無史さん:2006/02/15(水) 16:32:39 0
版じゃなくて板だろ、自演野郎がwww。
134あぼーん:あぼーん
あぼーん
135世界@名無史さん:2006/02/15(水) 17:09:24 0
この荒らしは、わざと板を版ってやった希ガス
誰かに荒らしの罪なすりすけようと、している希ガス
136世界@名無史さん:2006/02/15(水) 17:15:03 O
運営に通報済みだし馬鹿は放置しとけ
137世界@名無史さん:2006/02/15(水) 17:37:54 0
あれすぎ…ひろっちはのぞんでないぞそんなの
138世界@名無史さん:2006/02/15(水) 18:10:20 0
ひろっち=ひろっち応援団じゃねーの?
論破された軍団兵に粘着してるし。
139世界@名無史さん:2006/02/15(水) 18:36:38 0
ま、これでアク禁にでもされただろうし元の質問スレに戻ろうや。
140世界@名無史さん:2006/02/15(水) 18:40:19 0
このスレの住人に質問

お前らヒキヲタニート君かい?
141世界@名無史さん:2006/02/15(水) 18:48:17 0
お前らほんと暇だな自演しすぎ

142世界@名無史さん:2006/02/15(水) 18:53:19 0
>>おまいら
   /::^'´::::::::::::i、::::::::::::::::::::::::::::\
     ‐'7::::::::::::::::::::::::ハ:ハ::|ヽ:::;、::::::::::::丶
     /::::::::::::::/!i::/|/  ! ヾ リハ:|;!、:::::::l
    /´7::::::::::〃|!/_,,、   ''"゛_^`''`‐ly:::ト   
      /|;ィ:::::N,、‐'゛_,,.\   ´''""'ヽ  !;K
        ! |ハト〈  ,r''"゛  ,       リイ)|    死ねばいいと思うよ
          `y't     ヽ'         //
         ! ぃ、     、;:==ヲ   〃     
         `'' へ、   ` ‐ '゜   .イ
              `i;、     / l         
                〉 ` ‐ ´   l`ヽ
            / !        レ' ヽ_
143世界@名無史さん:2006/02/15(水) 18:54:53 0
世界大戦で使われる用語に「連合国」と言うものがありますよね?
「連合国」と言う呼称は何に由来し、誰が言い始めたのでしょうか?
144世界@名無史さん:2006/02/15(水) 18:55:47 0
>>おまいも
      /::^'´::::::::::::i、::::::::::::::::::::::::::::\
     ‐'7::::::::::::::::::::::::ハ:ハ::|ヽ:::;、::::::::::::丶
     /::::::::::::::/!i::/|/  ! ヾ リハ:|;!、:::::::l
    /´7::::::::::〃|!/_,,、   ''"゛_^`''`‐ly:::ト   
      /|;ィ:::::N,、‐'゛_,,.\   ´''""'ヽ  !;K
        ! |ハト〈  ,r''"゛  ,       リイ)|    死ねばいいと思うよ
          `y't     ヽ'         //
         ! ぃ、     、;:==ヲ   〃     
         `'' へ、   ` ‐ '゜   .イ
              `i;、     / l         
                〉 ` ‐ ´   l`ヽ
            / !        レ' ヽ_
145ひろっち ◆P70L3JCvCc :2006/02/15(水) 19:05:58 0
ワーイ(*・▽・*)
ただ協商国と区別したかっただけれす
ひろっちはそれより連合国のが好きなのれす

質問じゃんじゃんこいー
といいつつもう落ちるけろ

146世界@名無史さん:2006/02/15(水) 19:21:03 O
関係ないレスは纏めて削除依頼だすから自演しようが何しようが無駄だけどね…
147ひろっち ◆P70L3JCvCc :2006/02/15(水) 19:25:34 0
これからこのスレの看板はこのひろっちなのれす☆
どんどん質問こいなのれす!!
148世界@名無史さん:2006/02/15(水) 19:38:47 O
☆★!!セール!!☆★
コテハンひろっち共有化
149世界@名無史さん:2006/02/15(水) 19:53:06 0
はーやーくー質問こーい
150世界@名無史さん:2006/02/15(水) 20:05:13 0
アメリカ独立戦争の革命家が全員描かれてるロタンダの壁画に
パトリックヘンリーが居ないのは何故
ttp://www.archives.gov/national-archives-experience/charters/charters_murals.html
151ひろっち ◆P70L3JCvCc :2006/02/15(水) 20:10:23 0
顔がきもかったかられす
つまんねぇ質問するじゃねぇれす
152ひろっち ◆f8ne41RWQ. :2006/02/15(水) 20:14:15 0
うんこ
153ひろっち ◆f8ne41RWQ. :2006/02/15(水) 20:15:21 0
皆も一緒に

ひろっち#ひろっち
154ひろっち ◆P70L3JCvCc :2006/02/15(水) 20:28:08 0
ひろっち信者たちよ!!
第20部隊にあぶられたひろっちが甦ったとのことれす★
みんな信仰を広めるのれす☆
みんながひろっちになるのれす(*・ロ・*)/
155ひろっち ◆boczq1J3PY :2006/02/15(水) 20:39:09 0
            ⊂⊃
            ∧_∧        ∧_∧/ ̄ ̄) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         /\( ´_ゝ`)◯\    (´<_` )/\)' < これは本当に1度しか使えない。
       / / /    ヽ ~)' \    |   \ヽ\\  \_______
      //(/ ヽ_)   |ヽ_ノ .)\)   |  (_/ヽ) \)
     (/(_/ ∪ .│││ ∪ \).   | | | \)\)
            (_)__)       
156世界@名無史さん:2006/02/15(水) 20:56:31 0
荒れてるな・・・
157ひろっち ◆f8ne41RWQ. :2006/02/15(水) 20:57:53 0
>>124-132
何が書かれていたんだ?
158世界@名無史さん:2006/02/15(水) 20:58:00 0
ひろっち関連は適宜削除依頼出してますから静観ヨロ>ALL
159世界@名無史さん:2006/02/15(水) 21:02:02 0
今度はひろっち粘着か
160世界@名無史さん:2006/02/15(水) 21:03:23 0
>>150
そこのサイト見てみたけど、その2葉の壁画っていうのは、
それぞれ独立宣言採択と合衆国憲法制定の光景を想像して描かれたものでしょう?
よって単純に史実のパトリック・ヘンリーがどっちの場合にも居合わせていなかったってことじゃないの?

2枚目の壁画については、
彼は、強固な州権論者=合衆国憲法制定拒否派だったから、そこにいないのもまあわかる。
1枚目の独立宣言の方に関しては、
(ググってみたところ)彼は1776年の5月にヴァージニア邦の知事になっているので、
1777年7月の独立宣言署名者(=つまり時の大陸会議代表)には成り得なかった、と。
161160:2006/02/15(水) 21:05:16 0
すまん。独立宣言は1776年の7月。
162ひろっち ◆P70L3JCvCc :2006/02/15(水) 21:10:53 0
>>158
やれるもんならやってみれ
163世界@名無史さん:2006/02/15(水) 21:12:13 0
whis:世界史[レス削除]
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku/1027521493/

468 nanashi 2006/02/15(水) 20:38:09 HOST:U055061.ppp.dion.ne.jp
>>467
ありがとうございます。

削除対象アドレス:
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1139896185/133
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1139896185/135-142
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1139896185/144
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1139896185/147-149
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1139896185/151-154
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1108396443/585
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1137141639/179
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1137141639/181
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1137141639/186
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1138208076/271-273

削除理由・詳細・その他:
4. 投稿目的による削除対象
 議論を妨げる煽り、排他的馴れ合い
5. 掲示板・スレッドの趣旨とは違う投稿
レス・発言
 スレッドの趣旨から外れすぎ、故意にスレッドの運営・成長を妨害している場合
に該当しますので削除をお願いいたします。先日からの荒らしです。

164ひろっち ◆P70L3JCvCc :2006/02/15(水) 21:16:36 0
ちょんちょんちょ〜ん
うんうんこ〜
165ひろっち ◆f8ne41RWQ. :2006/02/15(水) 21:22:44 0
ちょっとうんこしてくるね
166世界@名無史さん:2006/02/15(水) 21:30:19 0
そのまま死んで来い。
167ひろっち ◆P70L3JCvCc :2006/02/15(水) 21:32:24 0
    ,_-──‐,.-<´        `>- 、─ ─-_、
         | ::孑7>'                    ヽヤ千::│
         t :::/ ,     ,      、 、       ヽ:::: ,′
            ∨ ,./  /  /  / ヽ  l.  ヽ ヽ  、  V、
            / 〃 , /,. / ! , ! //リ , !  l | l l  l   い
         / /,' ,l l l | l l | | l,' //  l l | |  !  ! l
         ,' / l l l | | |l. l | l l./// ! l. //l l l. l |  l. |
         !/ │ l | l Llレ^ーl.」_ムイ」_LK/-レ'ーf ,' ,1  t. l  あーそういうこというなあらし!! 
.        ' /⌒ヽ l l |,.-==、、     ,.==-、_// / ,. / f_,-、_
      , -‐f   い.」_ヽ ,,,     、     ,,,, // / / /__/メ-ヘ._)、
      〈   |     t_, ト'._ _   f´ ̄`I>、   'z'_/_∠f、ト′  l>lコ<!
    ,-、ノ,.-‐ !     ,゙-、`ゝ、 ,!  |      |   ∠ト>-`‐´─-, ‘メ.K’
   /   f:::::::, ヘ  /  ヽ:::::l. 〉‐' ̄ヽ  ノ イ>'´ ,. -‐─‐ - L {.lリ
  ./   /::/l  ヽ |     ヽ::ヽ‐t    ゙r< -/´ ̄`ヽ‐- 、   j. `′
  L. _/::::{  l     t\    ヽ::|/ヒ.ヽ _レ'-く.      |こ _ ‐- L
  `) {::::::ハ  ヽ、   ヽ     l::l ノ  ‐l ‐-o、| ̄`  /-_─_ - .ノ
  ゝヽ:::t ヽ. __ヽ. r j、___ /:::リ   ,.ゝ∠ イ‐ / ̄ヽ.‐- 、_/´
    \ヽ\   rヽ二.ィ :::::::::_/     / l.| l.  /;!  '´  ト、::ヽ
     ヽ >::`‐::‐':::::::::::::;.イ´ ,ゝ,-‐ァ′ハ `ーl:{ `i     l. l:::::}
       ゞニ7ーr─'ス`ヽ く ∠、 /`iTヽ !:::Yゝ._ ノ ノ:::r’
             `T´‐| _jー、`ー'メ ′ ハ‐ヽ::`` ー‐ '´:::ノ
             〉 , ´ 」/] lヽ/ ヽ. /  V{::`、 ̄ ̄
168ひろっち ◆P70L3JCvCc :2006/02/15(水) 21:41:32 0
はやく質問しるのてすバカども
169ひろっち ◆P70L3JCvCc :2006/02/15(水) 21:50:41 0
もー、おまいらが質問しねぇから飽田のれす
ひろっちさまがせっかく答えてやろうとしたのに
やっぱりおまいら全員バカれす
170ひろっち ◆f8ne41RWQ. :2006/02/15(水) 21:59:10 0
でっけぇうんこ出たwwwwwwwwww


気分爽快 校門ちょとイタス
171世界@名無史さん:2006/02/15(水) 22:03:31 0
ほんとのひろっち、どうにかしてよ
172世界@名無史さん:2006/02/15(水) 22:06:06 0
ここ荒れたな
173世界@名無史さん:2006/02/15(水) 22:07:01 0
本物も戻ってくる必要ないけどなw
消えるなら嵐も一緒に連れて消えりゃ良かったのに
174世界@名無史さん:2006/02/15(水) 22:07:45 0
>>170-171
目欄で痛い自演バレバレwww
175ひろっち ◆f8ne41RWQ. :2006/02/15(水) 22:11:58 0
自演だって




自演だって





自演だって             








あほかwwwwwwwwwwwwwwwww
176ひろっち ◆f8ne41RWQ. :2006/02/15(水) 22:13:01 0
(´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな
(´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな
(´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな
(´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな
(´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな
(´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな
(´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな
(´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな
(´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな
(´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな (´・ω・`)知らんがな
177世界@名無史さん:2006/02/15(水) 22:17:16 0
【25】行殺キノコ【47】
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/intro/1139583345/
178世界@名無史さん:2006/02/15(水) 22:17:51 0
とりあえず「ひろっち」はNG設定にしている。

やぁ、ここ数日あぼ〜んが多いなぁ
179世界@名無史さん:2006/02/15(水) 22:21:10 0
今来たんだけど上のあぼーんはどんな事書いたの?
180世界@名無史さん:2006/02/15(水) 22:22:38 0
嵐宣言でコピペ連投
181ひろっち ◆P70L3JCvCc :2006/02/15(水) 22:23:18 0
>>178
ばーかばーか
しねなのれす
182ひろっち ◆P70L3JCvCc :2006/02/15(水) 22:24:28 0
たれかひろっちスレたてるのれす!!
183ひろっち ◆P70L3JCvCc :2006/02/15(水) 22:45:08 0
おまいらもはやくひろっちになるのれす☆
184ひろっち ◆P70L3JCvCc :2006/02/15(水) 22:47:19 0
だれも質問紙ねぇから飽田のれす
カスが

185ひろっちさん代役:2006/02/16(木) 01:13:36 0
私はもとのひろっちさんみたいなひとがもう一度くるのをこのスレに期待します
しきりなおしましょう。
ここにはそういう人が必要です
186世界@名無史さん:2006/02/16(木) 01:52:07 0
適当な嘘しか言えないコテなんていらない
やっぱkrtみたいに参考文献や史料にきちんと当たってくれるヤシでなきゃ
187ひろっちさん代役:2006/02/16(木) 02:51:34 0
おめぇまなばねぇなぁ
あ〜あまた明日も荒れるよどうせ
188世界@名無史さん:2006/02/16(木) 07:47:01 0
サウジアラビア王国の建国者は、どうしてイブン・サウード(サウドの息子)と言うのでしょう?
お父さんはサウードではないのですが。
189ひろっちさん代役:2006/02/16(木) 11:59:58 0

  ,_-──‐,.-<´        `>- 、─ ─-_、
         | ::孑7>'                    ヽヤ千::│
         t :::/ ,     ,      、 、       ヽ:::: ,′
            ∨ ,./  /  /  / ヽ  l.  ヽ ヽ  、  V、
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         / /,' ,l l l | l l | | l,' //  l l | |  !  ! l
         ,' / l l l | | |l. l | l l./// ! l. //l l l. l |  l. |
         !/ │ l | l Llレ^ーl.」_ムイ」_LK/-レ'ーf ,' ,1  t. l  そうだ適当なコテなんていらないのだ!! 
.        ' /⌒ヽ l l |,.-==、、     ,.==-、_// / ,. / f_,-、_
      , -‐f   い.」_ヽ ,,,     、     ,,,, // / / /__/メ-ヘ._)、
      〈   |     t_, ト'._ _   f´ ̄`I>、   'z'_/_∠f、ト′  l>lコ<!
    ,-、ノ,.-‐ !     ,゙-、`ゝ、 ,!  |      |   ∠ト>-`‐´─-, ‘メ.K’
   /   f:::::::, ヘ  /  ヽ:::::l. 〉‐' ̄ヽ  ノ イ>'´ ,. -‐─‐ - L {.lリ
  ./   /::/l  ヽ |     ヽ::ヽ‐t    ゙r< -/´ ̄`ヽ‐- 、   j. `′
  L. _/::::{  l     t\    ヽ::|/ヒ.ヽ _レ'-く.      |こ _ ‐- L
  `) {::::::ハ  ヽ、   ヽ     l::l ノ  ‐l ‐-o、| ̄`  /-_─_ - .ノ
  ゝヽ:::t ヽ. __ヽ. r j、___ /:::リ   ,.ゝ∠ イ‐ / ̄ヽ.‐- 、_/´
    \ヽ\   rヽ二.ィ :::::::::_/     / l.| l.  /;!  '´  ト、::ヽ
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       ゞニ7ーr─'ス`ヽ く ∠、 /`iTヽ !:::Yゝ._ ノ ノ:::r’
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             〉 , ´ 」/] lヽ/ ヽ. /  V{::`、 ̄ ̄
   
190ひろっちさん代役:2006/02/16(木) 12:00:48 0
  ,_-──‐,.-<´        `>- 、─ ─-_、
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         !/ │ l | l Llレ^ーl.」_ムイ」_LK/-レ'ーf ,' ,1  t. l  そうだ適当なコテなんていらないのだ!! 
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191ひろっちさん代役:2006/02/16(木) 12:02:52 0
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192ひろっち ◆P70L3JCvCc :2006/02/16(木) 12:05:15 0
バーカそんなのもしらねぇの?
人に聞かずに自分で調べろバーカ
はーはっっはっはっっははっはっはっはははっはははっははっはっっはははははははっははっははっははっははっはははっは
193世界@名無史さん:2006/02/16(木) 12:06:50 0
  ,_-──‐,.-<´        `>- 、─ ─-_、
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194世界@名無史さん:2006/02/16(木) 12:10:15 0
>>186
お前もバカのくせによく言うぜ〜不細工な顔してヤシでなきゃ〜とか
2チャン語つかってんじゃねぇよバーカハーゲキモ
うあぁぁぁぁあぁあぁぁあぁぁああ気持ち悪いいいぃぃぃいいぃぃいう゛ぁ
早くかえっておかんのおっぱいちゅっちゅちゅっちゅしな
195世界@名無史さん:2006/02/16(木) 14:30:40 0
ときおり「質問が漠然としていて答えられない」と文句を言う回答者がいますが、
回答者が回答を容易ならしむる質問の情報量の最低ラインは定義できますか?
196世界@名無史さん:2006/02/16(木) 14:37:30 0
ちがうちがうバカだからそいつら答えられないだけなんだって
197世界@名無史さん:2006/02/16(木) 14:39:52 0
ひろっちもうかえってきなよ
198世界@名無史さん:2006/02/16(木) 14:43:12 0
>回答を容易ならしむる質問

誰か通訳して
199世界@名無史さん:2006/02/16(木) 14:50:01 0
前近代イスラム世界の知識人は
共和制をどう見ていたのですか。
200世界@名無史さん:2006/02/16(木) 14:53:44 0
翻訳してあげますよ
「質問が漠然としていて回答できないという回答者がいるが、
そういうなら、どれくらいの情報量を質問に盛り込めばいいか定義しなさい。
さもなければ質問してあげませんよ。」
これが彼のいいたいことでしょ。
201世界@名無史さん:2006/02/16(木) 16:01:32 0
>>197
バカだからつっかかるしか発言する機会がないカス

相手にすんな
202世界@名無史さん:2006/02/16(木) 17:02:50 0
188>イブン サウード
名前の付け方 本人+父+祖父か職業等+部族(基本形例外あり)
フルネームは アブドルアジーズ ビン アブドルラフマーン ビン アルファイサル アルサウード
ビン=イブン 父の名はアブドルラフマーン 
(注)カタカナ表記及び発音は自信無い。
203202:2006/02/16(木) 17:23:45 0
アルサウード日本語にするなら「サウード家」
アルは英語のtheみたいなもの。「サウード家のご子息」ってとこかなあ。
(注)日本と違って普通は苗字(?)で呼ばない。特別扱いだと思う。
204世界@名無史さん:2006/02/16(木) 20:55:40 0
質問者には謙虚さが必要
205世界@名無史さん:2006/02/17(金) 00:47:13 0
回答者には知識が必要
206世界@名無史さん:2006/02/17(金) 01:47:02 0
回答者にはソースが必要
207世界@名無史さん:2006/02/17(金) 02:05:44 0
南京大虐殺は嘘。というのがネットの常識になりつつあるようですが、
他にも歴史捏造はあるのでしょうか?教科書とか信用できなくなりました。。
208世界@名無史さん:2006/02/17(金) 02:13:19 0
>>207
ホロコースト。
収容所のガス室の造りがおかしい、
使用されていたガスは消毒用で人を殺せる威力がない、
ユダヤ人虐殺のための予算は組まれてなかった、など疑惑多
209世界@名無史さん:2006/02/17(金) 02:30:37 0
自作自演乙
そんな「常識」、ネットどころか2ちゃんでも一部の板でしか通用しないぞw
210世界@名無史さん:2006/02/17(金) 02:31:55 0
イランの大統領も言ってるだろ
211世界@名無史さん:2006/02/17(金) 02:52:56 0
>>207どの歴史書物も「真実」や「史実」はあるが、「事実」はない。
というか反証のしようがない。だから歴史はいくらでも捏造・拡大解釈可。

それと、南京ナントカとかその他、戦後に戦勝国側がつく大嘘は実は政治的に必要なんです。
なぜかは自分で考えましょう。
212世界@名無史さん:2006/02/17(金) 02:53:21 0
>>111
こんな状況で書き込んでも埋もれるだけだけど。
久々に来てみて、レスを順に追って、>>111を見たとき、
ひろっち反対派のしわざかと思ったよ。
コテってよく分からないんだけど、
あれは他の人が使えないものなんだよね?

ひろっちが言ったように、
本当に世界史が好きな人間が質問して、
それに対して親切に答えようという気持ちを持った人間が回答していれば、
すごく良スレになるはずなのに、
どうしてこんなにみんな偏狭なんだろうね。

ひろっち、いつか必ず戻ってきて、
また良スレ作りに貢献して下さい。

コテはやめたほうがいいかもしれないけどね。

長文失礼。
213世界@名無史さん:2006/02/17(金) 03:10:20 0
南京やホロコーストの話はこのスレではタブーだったはずだが・・・
214世界@名無史さん:2006/02/17(金) 03:16:56 0
>>213
そうだったんですか?荒れるから?
215世界@名無史さん:2006/02/17(金) 03:17:38 0
テンプレを勝手に簡略化した馬鹿がいたんだよ。
また復活させないとな。
216世界@名無史さん:2006/02/17(金) 03:19:08 0
はいはい誘導、誘導。
軍事板常見問題
>>206
http://mltr.e-city.tv/faq08d06.html#nanjing-slaughter
>>207
http://mltr.e-city.tv/faq08b.html

テンプレに「軍事板常見問題」のリンクはっといた方がいいかもしれん、
世界板のこのスレのレスもいくつかは入っているし。
217216:2006/02/17(金) 03:21:58 0
訂正>>206>>207 >>207>>208
218世界@名無史さん:2006/02/17(金) 14:15:56 0
難しすぎて答えられない質問は 回答者「つまらん」で終了。
219世界@名無史さん:2006/02/17(金) 15:42:26 0
レベル下がったな・・・両方とも
220世界@名無史さん:2006/02/17(金) 16:20:18 0
財政軍事国家論を教えてください
221世界@名無史さん:2006/02/17(金) 21:17:28 0
何故資本主義国ばかりが世界恐慌の被害を受けたのですか?
222世界@名無史さん:2006/02/17(金) 21:27:37 0
第20軍団兵 乙
何でこんなに早く非炉血に応援団なんか付くのか意味がわからんかった。
追い出してくれて礼を言う。 
223世界@名無史さん:2006/02/17(金) 21:30:56 0
hahahaba---ka
>>222=第20軍兵
よっ自演男
224世界@名無史さん:2006/02/17(金) 21:32:12 0
>>222-223 = スナイパー
225世界@名無史さん:2006/02/17(金) 21:39:14 0
>>212
あれは流されてるけど100%ひろっちが書いた。みんなひどすぎる
とくに第20とか言う揚げ足とるだけで質問全然答えねぇ奴なんなんだよ!!
俺が思うにこいつは55、56、58でひろっちに言い負かされた自演野郎いい加減みんな気付よ!!
ひろっちがいたとき毎日質問だらけだったべ
226世界@名無史さん:2006/02/17(金) 21:47:12 0
>>221
そもそも、恐慌というのは極端な不況の下で信用不安から起こる経済危機
ですが、これがどのような状況から発生するかというと、根本的に生産過剰
が存在するわけです。
はい、旧ソ連の経済状況を見れば、常に消費物資が不足していましたから、
そもそも生産過剰なんてありえないですね。
というわけで、元々ビンボーで常に消費財が生産不足の社会では恐慌なん
て関係ないってことです。
227世界@名無史さん:2006/02/17(金) 22:02:03 0
>>226
いやマジ全然ちがうよ
228世界@名無史さん:2006/02/17(金) 22:04:22 0
>>226
てめぇ第20だろう自演してんじゃねぇよどんなに粘ったところで
このスレは糞スレになっちまったんだよ氏ね
229世界@名無史さん:2006/02/17(金) 22:08:36 0
>>227
志村〜!メール欄!
230世界@名無史さん:2006/02/17(金) 22:11:56 0
第20消えてお前のせいなんだよすべて
>>222
だいたいてめぇこのタイミングでその発言おかしいだろうが
自演ってばれてるんだっつってんだろ死ねまじでほんとうに死ね
畜生てめぇのせいでひろっちいなくなったよ
ホント毎回の楽しみ奪ってくれたよてめぇはよ糞が
マジスレでむかつくんだよ死ね死んじまえ
231222:2006/02/17(金) 22:40:48 0
マジレスしてくれるからいいんだよ。
お前も氏ねなんていうスナイパーといっしょじゃねーか。

スマン 第20軍団兵、変なヤツを張る付かせてしまった。

>120〜132のあぼーんも大体見当が付く。
明日もリロードしたら、あぼーんが増えてるんだろうな。
もうこの荒らしには構いません。
232世界@名無史さん:2006/02/17(金) 22:53:58 0
だからおめぇ書き込むなっていってんだろいつまで自演してんだよ
なにスレとレスまちがってんだよ
だいたい情報そのままコピペしてくるお前みたいなカスいらねんだって
ひろっち全部その場で考えてんだぞ
まぁいいわもうみんなにばれてんだよ自演って
ひろっちみたいにホントのファンはてめぇにはつかねぇよ第20
早く仕事みつけろ
233世界@名無史さん:2006/02/18(土) 00:16:05 0
なにこのオツム弱そうな文体・・・
234世界@名無史さん:2006/02/18(土) 02:42:28 0
皆さん、スルーですよスルー
235世界@名無史さん:2006/02/18(土) 09:29:59 0
古代ローマの神殿は何色でしたか
236世界@名無史さん:2006/02/18(土) 12:40:06 0
【海外】 「バレンタインデーは西洋文化の物まねだ」、カップルに嫌がらせなど70人以上が拘束・・・インド
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1139965507/


234 名無しさん@6周年 New! 2006/02/18(土) 10:11:22 ID:gf4+/RrS0
「まるかぶり寿司は、関西文化の物まねだ!!」、とキャンペーン中のコンビニに
嫌がらせ..



235 名無しさん@6周年 New! 2006/02/18(土) 10:20:26 ID:EbHJhq1xO
山口組は組織の総力をあげて、毎年クリスマスイブとバレンタインとホワイトデ
ーには、日本全土のラブラブスポットで自動車爆弾と路肩爆弾を炸裂させ、機関
銃乱射を傘下のチンピラ四万を総動員してやりゃいいんだよ。

上記のテロ、ゲリラの嵐をやればバレンタイン、ホワイトデー、クリスマスイブ
なんてあっというまに消えてなくなる。


236 名無しさん@6周年 New! 2006/02/18(土) 10:22:19 ID:K7GIYU2bO
リアル死ね死ね団だな
237世界@名無史さん:2006/02/18(土) 13:47:18 0
>>235
基本は煉瓦とコンクリートで造って、外側を大理石張りにする。
だから、大理石の色。普通は白ですね。
パンテノンなんかはもう灰色ですけど、たぶん完成時にはもっ
と白く輝いていただろうと思います。
ローマ時代の建築では、外壁に金箔を貼るといった細工の例
はあまり聞かないのでそんなところでしょうか。
内装だと、タイルやモザイクが使われるので、部分的には色彩
豊かだった可能性はあるけれど、やはり基本は大理石ですが。
238世界@名無史さん:2006/02/18(土) 15:27:56 0
基本は大理石…?

お前って石灰岩は知ってるかな?
239世界@名無史さん:2006/02/18(土) 16:04:55 O
人類の歴史は戦争の歴史である



って言ったのは誰でしたっけ?
240世界@名無史さん:2006/02/18(土) 16:07:14 0
甲骨文字には、青銅器の製造の仕方など書かれていたのでしょうか。
もしくは、そのような書物はありますか。
合金の青銅器が口伝で伝えられていたのなら、すごいと思いまして質問しました。
241世界@名無史さん:2006/02/18(土) 17:04:23 0
大英帝国議会の下院で行われたグラッドストーンの戦争反対演説の内容を読みたいと思っています。
アヘン戦争開戦で、中国への遠征出兵予算支出に関する反対演説として著名なものです。
ネット上で見られる邦語訳は、中央公論『世界の歴史19 中華帝国の危機』を丸うつししているだけのものが多いように感じました。
そもそも、この演説に関する議事録などのようなものは公開されているのでしょうか。
(たとえば、日本の帝国議会議事速記録のようなものがあるのでしょうか?)

ネット上で手にはいればありがたいですが、収録文献があればそれにあたります。
ご教授頂けますよう碩学諸氏へおねがい申し上げます。
242世界@名無史さん:2006/02/18(土) 17:51:18 0
243世界@名無史さん:2006/02/18(土) 18:05:51 0
なぜ「オリエント」は動詞にすると「指向する」の意味になるのか教えてください。
244世界@名無史さん:2006/02/18(土) 18:27:51 0
ググレ ぼけ
245世界@名無史さん:2006/02/18(土) 18:38:04 0
動詞の本来の意味は、建物を東向きに建てる
     ↓
(物を)特定の方向に向ける・置く、方向付ける
     ↓
(人を)目的の方向に向かわせる、適応させる

「英語語義語源辞典」三省堂より
246世界@名無史さん:2006/02/18(土) 18:45:52 0
東の果ては、アダムとイブの住む楽園がある神聖な場所だからそっちを向くってことですか?
247世界@名無史さん:2006/02/18(土) 18:51:18 0
orient oneself 自分の態度を定める
science-oriented 科学志向の
SOA(service-oriented architecture) サービス指向アーキテクチャ
248世界@名無史さん:2006/02/18(土) 19:07:12 0
まじ糞スレつまんね
>>231、233、234=自演
249世界@名無史さん:2006/02/18(土) 19:07:29 0
しかし orient 過去分詞以外で使うことなんかほとんどないぞ。
英作文で変な使い方して笑われないように。
250世界@名無史さん:2006/02/18(土) 19:10:01 0
第20第20第20第20第20第20第20第20第20
第20第20第20第20第20第20第20第20第20
第20第20第20第20第20第20第20第20第20
第20第20第20第20第20第20第20第20第20
第20第20第20第20第20第20第20第20第20
第20第20第20第20第20第20第20第20第20
第20第20第20第20第20第20第20第20第20
第20第20第20第20第20第20第20第20第20
第20第20第20第20第20第20第20第20第20
第20第20第20第20第20第20第20第20第20
第20第20第20第20第20第20第20第20第20
251世界@名無史さん:2006/02/18(土) 19:10:53 0
お前らの話つまんないから書き込まなくて良いよ
252世界@名無史さん:2006/02/18(土) 19:12:22 0
>>249
お前そんなつまんないこと書き込まないで
人とコミュニケーションとるの下手だろ?
253世界@名無史さん:2006/02/18(土) 19:17:47 0
ROC(Republic-oriented China) 走向共和的支那
254ひろっち ◆l5Ju6Ly8I2 :2006/02/18(土) 19:39:25 0
みなさんおひさしぶりです。本物のひろっちです(*^▽^*) 
なんかずいぶんつまんないことで悩んでいたようです
せっかく自分のことを訂正してもらったのに、意地になってしまいました
ホントに申し訳ないです
>>221
遅ればせながら質問に答えますね☆
社会主義国は資本主義国とは違い独自の計画に乗っ取っていたため
社会主義とは市場に境界線があったんです。自国の五カ年計画にひたすら顔を
向けていたために影響をうけず、その後一定の間ソ連の経済だけがひたすら上向きになりました
そのため社会主義は資本主義から一目置かれるようになりました
なんと日本の任天堂がバブル後も利益を上げ続けれたのも同じ理由でした
255世界@名無史さん:2006/02/18(土) 20:45:17 0
本物??
256世界@名無史さん:2006/02/18(土) 21:26:28 0
>>238
日本語も満足に書けない椰子が無理に茶々を入れずともよいぞ。
大ボケをかます前に、石灰岩と大理石の関係を調べて味噌。
257241:2006/02/18(土) 21:33:17 0
>>242さま
レスありがとうございました。
マイクロフィルムで収められているものが、母校の図書館にも収蔵されていました。

竹島武郎 著『イギリス政府議会文書の調べ方』丸善書籍雑誌事業部・ニュ-メディア部 1989
が出版されていました。これを見て勉強してきます。
258世界@名無史さん:2006/02/18(土) 21:54:42 O
あの、世界史で大学うけるんですが…
詳説世界史学習ノート上下だけで
センター10割いけると書いてあったのですが、
この2冊だけで完璧になるのですかね?
259世界@名無史さん:2006/02/18(土) 21:57:36 O
固定だろうが名無しだろうがいい加減なレスなら徹底的に叩く
有益なレスなら素直に学ぶ
それでいいジャマイカ
260世界@名無史さん:2006/02/18(土) 21:59:36 0
>>259
おめぇ誰にいってんの?
261221:2006/02/18(土) 22:10:38 0
>>254
ありがとうございました。


あと、他にもいくつか質問があるのでどなたかお願いします。

@ロカルノ条約によって非武装化が約束されたラインラントって、ドイツにとってどのような点で重要だったんですか?
 なんか世界を敵に廻す危険を冒してまで進駐してるので気になりました。
A山川の教科書には、第一次世界大戦後フィリピンはアメリカに依存した商品作物生産のために農民が窮乏した、と書いてあるんですが、
 何故アメリカに依存してると窮乏するんですか?
Bポーランドって、ウィーン会議でロシアに併合された後、何がきっかけで独立したんですか?
Cエチオピアはその位置からしてイタリアにとって重要そうなのに、何故他の国より長く独立を保てたんですか?
262世界@名無史さん:2006/02/18(土) 22:28:02 O
>>259徹底的に叩くって何様?
263世界@名無史さん:2006/02/18(土) 22:30:13 0
質問レベルが中学高校生程度なんですが、わざわざこちらで質問する
理由がわかりません。まさか、自作自演用の質問じゃないでしょうね。
この程度の質問ならばできるだけ中・高生用質問スレでお願いします。

(1) ラインラントというのはルール地方などを含むフランスとの国境沿い
  の鉱工業地帯です。ドイツにとっては重要でかつ軍事的に脆弱な地
  域で、その非武装化は第一次大戦後の懲罰的な意味あいが強かっ
  たことから、ここを確保することは不自然ではないです。
(2) 自給的な農業からプランテーションによる商品作物の集中生産に移
  行することで、生産物は景気変動等の影響を受けるようになります。
  このため、生産物の価格が低迷すれば、農民は自給的農業と比較
  して大きな打撃を受けることになるわけです。
264世界@名無史さん:2006/02/18(土) 22:40:56 0
(3) ポーランド独立のきっかけは、第一次大戦中のロシア革命と対ドイツ単独講和に
  あります。ロシアが革命によって対ドイツ戦から脱落したため、連合国のロシアに
  対する配慮が必要なくなったことでポーランドの独立運動が認められ、ウィルソン
  の民族自決の理念とも合致した形で独立・建国が行われたという経緯ですね。

(4) これは質問の意図がよくわかりません。エリトリアやソマリランドをイタリアが植民
  地にしていたからといって、その間の山岳地帯であるエチオピアがイタリアにとっ
  て特に重要ということはないですが。エチオピアを植民地にしてなにかメリットがあ
  るんでしょうか?史実ではイタリアはかなりの苦戦の末にエチオピアを植民地にし
  てはいますが、そこから利益を得たようには見えませんが。
265こう ◆7/MzMAlNnE :2006/02/18(土) 23:00:44 0
>>263、264
おめぇホントはわかってねぇだろ?
こたえが不親切な上にあきらかに堅い本の切り貼り理解してんならもっとわかりやすい答え方してるしあーうぜ
266こう ◆7/MzMAlNnE :2006/02/18(土) 23:02:24 0
それにしても自演増えたなーおめぇらばれてるからな
267世界@名無史さん:2006/02/18(土) 23:30:55 0
>>265
ここは低脳者用のスレッドではないです。>>263-264を見て何かの引用だ
と思うほうがどうかしてますが。
この程度の文章が理解できないなら、質問そのものに無理がありますね。
もともと、このスレの回答者30歳以上の年齢層が中心で、2ちゃんねるに
しては比較的高齢者が多いのです。
単にパカっぽい雑談をしたいだけなら、他板に移動することをお奨めします。
この板はレス数が多いことを歓迎しているわけではありません。
268世界@名無史さん:2006/02/18(土) 23:44:59 0
30歳って…。
人生おわったおっさんを基準にするなよw
269世界@名無史さん:2006/02/18(土) 23:56:26 0
お子様の雑談用スレッドではありません。うせろ。
270世界@名無史さん:2006/02/18(土) 23:58:07 0
ここでヴァカを売り物にされても、おいちゃんおばちゃん達は困るんだがね。
271世界@名無史さん:2006/02/19(日) 00:00:19 0
>>269-270
低脳かまって君のアラシ対策はスルーを基本ということでおながいします
272世界@名無史さん:2006/02/19(日) 00:02:59 0
大脳の容量が不足している場合、
人生は三十年でも長すぎるのだよ。
>>268よ、進化し損なったというのは悲しいことだな
273世界@名無史さん:2006/02/19(日) 02:00:03 0
>>254
ひろっち、お帰り。
このスレを少しずつ浄化していこう。

しかし、最近俺は全く答えられていない…。
274ひろっち応援団:2006/02/19(日) 02:14:57 0
ひろっち君良レス乙です。
第20軍団兵とか、名無しとか君を叩いてる人の発言は気にしない方がいいよ。
無視していればいいから。
275世界@名無史さん:2006/02/19(日) 02:15:29 0
ひろっちでもだれでもいいから>>240
276世界@名無史さん:2006/02/19(日) 02:18:14 0
>>274
お前らが消えないなら俺が同じように荒らすけどねwwwww
277世界@名無史さん:2006/02/19(日) 02:28:38 0
うざっち応援団死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
278世界@名無史さん:2006/02/19(日) 02:32:18 0
応援団糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞
279世界@名無史さん:2006/02/19(日) 02:42:10 0
おじさんもう暇だから粘着とか厭わないんだwwwwwww
君たちがやってきたことを繰り返すだけだからさぁ
歴史は繰り返すって言うだろ?まさにこの板のためにある言葉wwwwwww
同じことされても文句言わないでねwwwwwwwwwwwwwっうぇっうぇwwwww
うざっち死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ねwwwwwwwwwwっうぇっうぇうぇうぇwwwwwwwwwっうぇうぇwwww
280世界@名無史さん:2006/02/19(日) 02:46:59 0
うざっちうざっち応援団うざっち応援団うざっち死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね応援団死ね死ね死ね死ね死ね死ね応援団死ね死ね死ね死ね死ね死ねおっwwwwwwwwwwっうぇっうぇうぇうぇwwwwwwwwwっうぇうぇwwww
アホ応援団君のIP知りたいし荒らし通報好きにしてねwwwってかしてねwwwwwwwwwwwwwwwwきっとだよwwwwwwっうぇうぇwwwwwwww
281世界@名無史さん:2006/02/19(日) 02:49:32 O
泥沼化
282世界@名無史さん:2006/02/19(日) 10:51:35 0
>>243
語義はラテン語のorior「現れる」「由来する」の現在分詞。
太陽が現れる方だから「東」。

って今気付いたんだが、この語ってoriginと同語源なんだな……
283世界@名無史さん:2006/02/19(日) 11:50:43 0
>>240
まず、質問の内容と前提を整理しましょう。
現代の工芸技術水準から見ても高度と考えられているのは商(殷)代の
青銅器です。そして、時代が下がるにつれて、青銅器の完成度はむしろ
下がっていきます。
余談ですが、このことが支那の思想で古代はすばらしく、近代になるほど
ダメになるという考え方が発生した原因の一つとも考えられています。
そして技術的に高度なのは細かな装飾を施した大型の青銅鋳物の鋳造
法であって、金属精錬や成分の問題ではありません。

という一般常識となっている事項を確認してください。
284世界@名無史さん:2006/02/19(日) 11:53:44 0
では、回答です。
もう解ったことと思いますが、商(殷)代の青銅器の製造技法は現代には
伝わっていません。そもそも、古代に失われた技術だからこそ注目され
ているわけですね。
だから、商(殷)代の青銅器製造法を記述した文書は存在しませんし、口
伝によって製法が後代に伝えられたという事実もありません。
285世界@名無史さん:2006/02/19(日) 12:31:33 0
低脳アラシのおかげで埋もれてしまった質問の再掲です。

220 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2006/02/17(金) 16:20:18 0
財政軍事国家論を教えてください

239 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2006/02/18(土) 16:04:55 O
人類の歴史は戦争の歴史である
って言ったのは誰でしたっけ?

258 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2006/02/18(土) 21:54:42 O
あの、世界史で大学うけるんですが…
詳説世界史学習ノート上下だけで
センター10割いけると書いてあったのですが、
この2冊だけで完璧になるのですかね?
286世界@名無史さん:2006/02/19(日) 12:53:29 0
元の時代、ヨーロッパ方面へ遠征した元軍が数多く強姦したため、
ヨーロッパ人のDNAには黄色人種のそれが含まれることがある…

という説を聞いたのですが、(トンデモだとしても)詳細をお知りの方いらっしゃいませんでしょうか?
詳しく解説されている書物など…。
287世界@名無史さん:2006/02/19(日) 13:11:14 0
>>220
邦訳関連文献はたぶん一冊しかないんだから、読んで理解するのが吉
「財政=軍事国家の衝撃」ジョン・ブリュア 名古屋大学出版会

>>239
面白い質問だけど、答えられない。ただし、日本人好みの偽悪的な内容
からみても、また英文でぐぐっても出てこないことからみても、翻訳ではな
く、日本人の創作である可能性が高いと思う。

>>258
受験板で質問したほうが良い。ここは大学受験については大昔の記憶と
知識しかない人が多い。

>>286
ロシア人(やスラブ人一般)を揶揄して、モンゴルとの混血のために半分は
アジア人だという話は聞いたことがあるが、ヨーロッパ一般というのはちょ
っと記憶にないな。
まして、実証研究などできるわけがないと思うのだが。
それに、強姦などという言葉が出てくる質問文も扇情的すぎる。直接の話
題ではないが、モンゴルが征服者として君臨していた時代には、モンゴロ
イド風の風貌が美人美男とされていたくらいで、現在の白人至上主義的な
発想とは異なるぞ。
288世界@名無史さん:2006/02/19(日) 13:52:44 0
ユリウスカエサルを初代ローマ皇帝とみないのは何故ですか?
289世界@名無史さん:2006/02/19(日) 13:58:57 0
ロシア語から邦訳された書籍では東北アジアの民族名の不一致に泣かされることしきりw

たびたび目にする「ジュチェル」という民族は、日本でいう「女真族」に相当するものと
見なして構わないのでしょうか。
前後の文面からすると、漠然と満州地域のツングース系集団を広く指すかのような
表現も見かけるもんで・・・
290世界@名無史さん:2006/02/19(日) 14:12:23 0
>>288
同じ質問が繰り返し出てくるけど、要するに後代の歴史家がアウグスティヌスを
初代皇帝と認定したからというのが正解に近い。
終身独裁官への就任は、事実上は王位に就いたのと同じだからこそ、共和派
に暗殺されているわけで、後も血縁のオクタビアヌスが継いでいるわけだから、
初代と考えても全くの間違いじゃない。
ただ、カエサルは王権を継承する前に死んでしまって、オクタビアヌスは自力で
内戦を勝ち抜き、血統で継承する王朝を作ったことと、アウグストゥス(尊厳者)
の尊称を元老院から捧げられたということで、初代はオクタビアヌスということだ
ろう。
制度的にカエサル時代とオクタビアヌス時代で大きな違いがあるわけじゃないが、
カエサルの時には元老院内に強固な王政反対派が存在したのに対して、内戦
を経て、オクタビアヌスにアウグストゥスの尊称を捧げた元老院は王政(帝政)に
反対する気力を失い、そこで時代が変わったということだな。
それと、代々のローマ皇帝はカエサルとアウグストゥスの称号を引き継ぐが、カ
エサルの称号がいわば皇太子的な意味として使われ、アウグストゥスが皇帝の
意味に使われたという経緯も大きいと思う。
291世界@名無史さん:2006/02/19(日) 14:32:31 0
>>289
女真族の自称が音で「ジュシェン」「ジュルチン」ということですから、「ジュチェル」も
同じく女真族のことだと思います。
で、歴史的には満洲地域のツングース系の人々は大きくは渤海や高句麗を形成し
たと考えられる粟末靺鞨、扶余系の人々と、後の女真族、満州族になった人々(黒
水靺鞨)がいました。
扶余系の人々は消滅しているので、近世以降の満洲地域のツングース系住民を指
して女真族と呼ぶことは間違いではないです。歴史的には女真族内でさらに細かく
分かれていますが、16世紀末にヌルハチによって満州族に統一されています。
292世界@名無史さん:2006/02/19(日) 18:26:55 0
ひろっちいくつ?
293世界@名無史さん:2006/02/19(日) 18:36:37 O
「ムッソリーニ」が「ムッツリーニ」に見えるのは俺だけですか?
294世界@名無史さん:2006/02/19(日) 19:10:37 0
そうだよ。しねば?
295世界@名無史さん:2006/02/19(日) 19:12:49 0
つうかここ来てる奴平均年齢20くらいだと思ってたんだけど…
296286:2006/02/19(日) 19:47:50 0
>>287
どうもありがとうございます!
確かに、質問文が不適切だったかもしれません。
ありがとうございました。
297240:2006/02/19(日) 20:09:34 0
>>284
ありがとうございました。
金属精錬についても高度な技術を持っていなければ、あんな青銅器は作れないと思っていました。
トウテツ紋は迫力がありますね。
298世界@名無史さん:2006/02/19(日) 20:14:17 0

東独とかチェコ、ハンガリー、ロシアなど旧共産圏の国々の
市民生活(余暇はどうしていたか、人々の生活レベルはどんなだったか、
西側との交流はどの程度だったか、など)に興味があるんですが、
世界史板にはこれらの情報を得られるスレが「旧東側諸国の経済事情」以外にはなさそうです。
過去スレで参考になるものなどありましたらご教授いただければ幸いです
299世界@名無史さん:2006/02/19(日) 21:12:18 0
>>298
記憶しているかぎりでは、そのような情報を含むスレッドはこの板に
ないな。
というか、旧東側諸国の市民生活レベルの情報というのは、物質的、
精神的にひたすら悲惨だという西側のプロパガンダが主体だった。
小話、アネクドードのたぐいも一面の真実を伝えてはいるが、例えば
日本の市民生活と比較したポジティブな面などは伝わらない。
旅行者が見聞した話題の例でも、例えばアメリカ製のGパンが闇で
100ドルで売れたとかいった程度の話題しかないし、駐在員の手記
もあまり市民生活に立ち入ったものはないから、もともと情報不足だ
ともいえる。
300世界@名無史さん:2006/02/19(日) 21:40:05 0
>>298
「ドイツ民主共和国2」とその前スレなどでは東独フリーク(フルーク?)氏が
東独のそこら辺の話について多くレスをつけていたなあ。
301世界@名無史さん:2006/02/19(日) 22:16:24 0
あー!あったあった、東独フリーク氏の話ね。
他の人が統計や研究書、小説、映画の話が中心だったのに対して、
個人の実体験や直接の伝聞による書き込みがかなりあったな。
302261:2006/02/19(日) 22:39:02 0
>>263-264
スレ違いだったみたいなのに、わざわざ答えてくださってありがとうございました。
今度からは高校生専用の方に書き込みます。
303298:2006/02/19(日) 22:50:56 0
>>299-301
ありがとうございます。
ご教授いただいたスレッドは大体読み終わりました。
そのスレに登場した東独関係の文献を3つほど、アマゾンで衝動注文・・・
当直勤務中に読みふけることとします。ヤベー今から楽しみだ。。。

PSソフト「パンツァーフロント」でドイツの戦争に興味持つ
   ↓
「SS戦車隊」、「焦土戦」「ヒトラー最後の戦闘」「ドイツ戦車パーフェクトバイブル」など読みふける
   ↓
卒業旅行は一人でドイツに。ベルリンの壁、分断下の国民生活にふつふつと興味が沸いてくる
   ↓
今に至る
という流れですが、順調にドイツヲタの道を歩んでいるような。
これから世界史板にも居つくんでよろしくお願いします


304世界@名無史さん:2006/02/19(日) 23:36:53 0
説文解字が成立した頃、甲骨文字は存在を忘れられていたと聞きます。
ところが、甲骨文字は発見されると凄い速さで解読が進みますよね。
そもそも文を重んじ、発見すれば凄い勢いで解読できるのに、
清代までは誰も文字だと気付かなかったのは不思議というかおかしくないですか?
305世界@名無史さん:2006/02/20(月) 00:05:56 0
甲骨文字って読んで字のごとく骨に書かれてる。
んでね・・・

食ってたんですよ、中国人達。粉にして漢方薬として・・・

トリビアスレで丁寧に解説されてたからからちょっと探してくる
306世界@名無史さん:2006/02/20(月) 00:09:44 0
これだ。中々面白い発見経緯だよね。
王国維ってのは甲骨文字の発見者

240 :燃えるアナーキスト:2005/07/13(水) 01:34:56 0
>>234

正確にはこう

王国維はいつものように『竜骨』といわれる竜の骨を砕いた薬(もちろん宣伝文句)を
飲もうとすると、細かく砕かれていない大きな塊があった。
やれやれと彼は擂鉢を持ってきて骨を砕こうとした。
「・・・?竜骨の表面になにか線が引いてある・・・?」
これに気付いた彼はすぐ薬問屋に行き、粉になる前の塊を見て回った。
そしてどうやら古代の文字らしいことを発見したのであった。
彼はすぐに新聞に広告を出した。
「文字の書かれた竜骨、高く買います」
すると出るわ出るわ、全土から膨大な数の甲骨文字付き竜骨がやってきた。
薬問屋たちは、文字の書かれた竜骨は商品価値が下がると考え、倉庫で眠っていたのだ。

恐らく、何百年、何千年にも渡って、貴重な文が書かれていたであろう甲骨文字は
中国人の胃袋の中へと消えていったんだろうな・・・
307世界@名無史さん:2006/02/20(月) 00:11:41 0
>>304
つか、宝物として大切にされていた青銅器に記録された金文や
石碑に刻まれた石文は人目につきやすいけれど、甲骨文字が
刻まれた竜骨は一種のゴミだからね。
漢方薬の原材料として流通しなければ、人目には触れないこと
になる。
もともと、どこからでも出土するわけじゃなく、殷墟の盗掘によっ
て持ち出されたものだから、いつの時代にもどの地方にも存在
したというわけじゃない。
盗掘が行われた後、特定地域に短期間流通するというパターン
になるし、保存されるのではなく消費されるから、発見が遅くても
不思議じゃない。
308世界@名無史さん:2006/02/20(月) 01:10:17 0
地域的、時代的に限られた間だけ流通したもので、
保存されないので、その時以外は人の目に触れなかったということですか。
竜骨と言うと全て卜事に使われた物の様な気がしていましたが、
腹に消えた竜骨のほとんどは何も書かれていなかったのかな。
309304、308:2006/02/20(月) 01:13:21 0
お礼を言うのを忘れていましたが、305-307さんありがとうございます。
310世界@名無史さん:2006/02/20(月) 02:13:56 0
欧米におけるシビリアン・コントロールの成立過程のついて教えてください
311239:2006/02/20(月) 06:17:19 O
>>287
ありがとうございます。
歴史家かな〜と思ってたんですけどおっしゃる通り
ググっても出てこないし…

言われてみるともしかしたらアニメか漫画のセリフで見たのを
勘違いしてる可能性もありかな、なんて思ったりして
312世界@名無史さん:2006/02/20(月) 07:01:44 0
>>293 ひょっこりひょうたん島にすでに登場しております。
313世界@名無史さん:2006/02/20(月) 10:48:57 0
>>235
大理石ベースだから白が基調ではあるが、色大理石が使用されたり、
彩色がなされたり、蔦を這わせてあったり、と、割と色彩豊かだった。
314世界@名無史さん:2006/02/20(月) 11:57:18 0
なぜチェコは黙ってドイツに併合されたんでしょうか?
国力はあったようですし、ズデーテン地方割譲だって自国が出席していない
会談で決められたのだから、従わなくてもいいように思えます
315世界@名無史さん:2006/02/20(月) 12:35:53 0
>>306
王国維が甲骨文字の発見者??
どこが「正確にはこう」なんだよ。
316世界@名無史さん:2006/02/20(月) 12:55:13 0
>>314
> 国力はあったようですし
ここが間違っている。国力は相対的なものだけれど、ドイツを相手に
一国だけで戦える国力はなかった。
もうひとつ、当時のチェコスロバキアは国内に数百万のドイツ人を抱
えていたので、総力で戦える体制もとれなかった。
317世界@名無史さん:2006/02/20(月) 13:01:02 0
どこかで相当な国力を持っていたと聞いたのですが、
ドイツには及びませんでしたか。あと
>当時のチェコスロバキアは国内に数百万のドイツ人を抱えていた
これは知りませんでした。解答ありがとうございます
318世界@名無史さん:2006/02/20(月) 13:46:03 O
ダグラス・ヒューム元英首相が死去したのは95年の何月何日か教えて下さい
319世界@名無史さん:2006/02/20(月) 14:20:38 0
306は王懿栄を王国維と取り違えてるんじゃないのか
320世界@名無史さん:2006/02/20(月) 14:21:18 0
1 :ひろゆき ◆3SHRUNYAXA @どうやら管理人 ★:2006/02/05(日) 18:30:16 ID:fhNmrpyQ
そんなわけで、チョコレート占い機能をつけてみました。。。
名前欄に【天地川海岸山崎渉航谷気岩】と書き込めば
【3】とか【256】とか記録が出ます。それがバレンタインデーにもらえるチョコの数を表します。
数値は書いた日付とか時分秒とかレス番号で反映され0〜10000くらいまでありますです。。。
意見が割れた時の漢気判定に使ったり、お暇なら遊んでください。。。
入力がメンドクセと言う人はコピー汁

天地川海岸山崎渉航谷気岩
321【6】:2006/02/20(月) 15:12:17 0
こうか?
322世界@名無史さん:2006/02/20(月) 15:28:22 0
>>318
10月5日のようですね。

ttp://www.number-10.gov.uk/output/Page130.asp
323世界@名無史さん:2006/02/20(月) 17:06:29 0
>>317
チェコは中東欧の中では先進的な工業を持ち、人口も1千万程度でかなりの
国力を持っていたが、それはあくまで中欧・東欧の小国の中での話。
工業力や技術力の水準でもドイツにかなわないし、規模でも10倍近い違い
がある。元々米英が参戦しなければ両大戦ともドイツ一国でヨーロッパを席
捲していただろうと考えられているくらい、大陸ヨーロッパ内でのドイツの
軍事力や工業力は他国に対して隔絶した優位を持つ地域大国であり、対抗で
きるのはフランスかロシアくらいしか存在しなかった。
そして、ナチス政権下でドイツ国民が団結していたのに対して、当時のチェ
コの人口の30%を占めていたドイツ系住民はチェコではなくドイツに対す
る忠誠心を持ち、ドイツへの併合を求める活発な政治運動も存在した。
おまけにドイツとチェコの間には要害らしい地形は存在しないのだから、単
独での防衛戦争など不可能。
324世界@名無史さん:2006/02/20(月) 17:33:03 0
なまじっか工業化が進んでいたからドイツの食指が動いた、という見方。
325318:2006/02/20(月) 17:35:38 O
>>322
トン
326カラジチ ◆mWYugocC.c :2006/02/20(月) 17:39:35 0
>>317
独露間の諸国では随一です。
チェコが併合されたせいで工業生産物が軒並み高騰して、
バルカン諸国が軒並みドイツになびいたり。
327世界@名無史さん:2006/02/20(月) 19:58:02 0
>>311
王立宇宙軍の将軍の台詞じゃないの?
328世界@名無史さん:2006/02/20(月) 21:17:35 O
>>327
詳しくお願いします
329世界@名無史さん:2006/02/20(月) 21:34:08 0
>>328
アニメ漫画の話ならよそ行ってやれ。
330天之御名無主:2006/02/20(月) 21:39:29 0
大西洋憲章ってまだ日本とドイツ敵国なの?
331世界@名無史さん:2006/02/20(月) 21:40:17 0
>>328
ここに来るんだ

王立宇宙軍 オネアミスの翼〜後悔は10年も前に済ませた
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1134640551/l50
332行殺 ◆KINOKO.5cU :2006/02/20(月) 22:03:35 0
よお。

ちょ、ロシアて民族大杉w
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/min/1140358853/


ここの>>1に貼りましたんで、ロシアに100以上いる民族それぞれのなんでロシアに住んでるのかの経緯をひとつひとつ、すべて教えてください。

とくにギリシャとドイツが万単位でってうのが気になります。
カフカスとかシベリアのほんっとーの少数民族だと、レアだからマニアに受けるのかなんなのか、逆にけっこう資料が集まるのよ。

その、中間くらいの、中途半端にメジャーだと研究する人じたいが少ない、ていうのはこれはもうどこのジャンルも同じでちゅね。
バンドとかアニメとかのの趣味のと構造的にまったくおんなじで、それもまた面白いもんですね。
333世界@名無史さん:2006/02/20(月) 22:29:14 0
>>332
全部教えろというのは強欲ですね。自分で調べましょう(w

ただ、ギリシャとドイツについては世界史の問題っぽいですから、
ちょっとだけ説明すると、まずギリシャ人は古代から黒海沿岸に
植民都市を作り、住み着いていました。
現在のロシアの領土内にギャシャ人が住んでいることは不思議
ではないのです。
次に、ドイツですがこちらはもっと最近の話で、例えばイマヌエル
カントが生涯をすごしたケーニヒス・ベルグは、現在はカリーニン
グラードと名前を変えてロシアの領土内にあります。
要するに、東プロイセンをはじめとして、バルト沿岸のドイツ人居
住地域の多くはロシア領になっているということです。
334行殺 ◆KINOKO.5cU :2006/02/20(月) 23:02:37 0
そっちの3に貼ったのを見るとシベリアの奥地とかにもドイツ人が散らばってるんだよね
これってやっぱ、ナチスの戒め?として強制送還さえたりした名残なのかね
335世界@名無史さん:2006/02/20(月) 23:10:32 0
>>334
シベリアの奥地に原住民としてドイツ人が住んでるわけがないですから、
これは帝政ロシア末期からソ連時代を通じて送り込まれた人々でしょう。
流刑者として送られた人々もいるでしょうし、強制移住の対象となった人
あるいはシベリア開発要員として動員された人もいるでしょうから、一律
に原因を特定するのは困難でしょうね。
中央アジアはスターリンのおこなった強制移住の行き先ですので、ここ
のドイツ人の多くはボルガからの、朝鮮人は沿海州からの、タタール人
はクリミア半島からの強制移住の人々です。
336行殺 ◆KINOKO.5cU :2006/02/20(月) 23:20:42 0
現在のカザフスタンやウズベキスタンのバザールでいかにもエキゾな民族の方々に混じって朝鮮人がキムチ売ってるってのを昔よくなるほどザ・ワールドや世界ふしぎ発見で見たことあるけど
あれもやっぱ強制移住なのかなあ。

http://www.hi-net.zaq.ne.jp/nizhniy-kobe/nation.jug.htm#kabardin-balkar

こんなカバルノ・バルカルなんてカフカスだよコーカサスだよ例の問題のチェチェンとか北オセチアとか、アルメニア対アゼルバイジャンとか、フクザツな環境にだよ、
ポツンと「朝鮮」なんてのがさりげなく混じってると、頼むから余計なことだけはしてくれんあよ。と心配になってしょうがないよ。

337世界@名無史さん:2006/02/20(月) 23:31:37 0
ロシアの沿岸部(支那東北地方の上)辺りは朝鮮人が大量にいますよ。
そしてなぜそこにいるのか?という問いにはいずれも「日帝の強制連行で」と
答えているようですよ。嘘じゃないです。
338世界@名無史さん:2006/02/20(月) 23:39:27 0
革命前には沿海州へ出稼ぎに行く李氏朝鮮人が結構いた。
あの辺のコサックの中には、金を貯めて帰国しようとする朝鮮人を国境で狙撃して
身ぐるみをはぐ連中もいたらしい。
339行殺 ◆KINOKO.5cU :2006/02/20(月) 23:39:42 0
もうでも朝鮮ネタは飽きたね。
強制連行でもなんでもいいよ。
もうちょっとエキゾチックな民族を追及したい。

そういう意味で朝鮮・シナ・日本・アラブ っていうのはエキゾな魅力に欠ける退屈民族四天王であり、ポイントは「男尊女卑」「単一民族(思想)幻想」
コレだな。

興味あるのは、ロシアとカリブとアフリカ南部とインド東北部。中国だったら雲南省とか。
いろんな民族がゴチャゴチャ入り混じってるところがいい。

カリブのガリフナ族なんかに詳しい人いないのけ
アフリカから連れてこられた黒人奴隷の子孫なんだけど、言語は(今は滅亡してしまった)先住民の言葉を喋ってるっていうレアケースですよ。
340世界@名無史さん:2006/02/20(月) 23:58:39 0
質問スレを私物化するな。

次の質問どうぞ。


341世界@名無史さん:2006/02/21(火) 00:07:07 0
>>339
自分語りうぜえ
ここは質問スレだ
342世界@名無史さん:2006/02/21(火) 00:08:55 0
荒らしコテを相手にするなよ。
相手にして欲しくて仕方が無い奴なんだから。

またローカルルールだの、大量削除攻撃だのされるんだから
何書き込んできても完全スルーで。
343世界@名無史さん:2006/02/21(火) 00:14:06 0
>>332
エカテリーナ2世の時代に大規模なドイツ人誘致を行ってヴォルガ地域に定着させていた。
ソ連ではヴォルガ・ドイツ人自治共和国というのをつくっていたのだが、独ソ戦で潰されて中央アジアに強制移住させられた。

>>333
>バルト沿岸のドイツ人居住地域の多くは
ロシア領なのは北プロイセンだけですよ。
それにここのドイツ人は戦後追放されたのでは。
バルト三国のドイツ人はWW1のあとから継続的に追い出されてます。初期のナチス党員にはバルト系ドイツ人が多かったんじゃなかったかな。
344世界@名無史さん:2006/02/21(火) 00:22:39 0
答えられない奴は黙ってろ。
345世界@名無史さん:2006/02/21(火) 06:51:01 0
>>344は誰に言ってるの?
346328:2006/02/21(火) 15:11:10 O
>>329,331
あ、アニメなんすね
了解です〜
347世界@名無史さん:2006/02/21(火) 18:39:01 O
質問させていただきます。
中世というのは何かきっかけがあってそう呼ばれるようになったのですか?
古代から中世に移り変わったきっかけを教えてください
348世界@名無史さん:2006/02/21(火) 19:11:39 0
ヨーロッパでは、ローマ帝国がキリスト教化した上に西ローマ帝国が崩壊した。
その崩壊の過程で西ローマ帝国の領土は移動してきたゲルマン系諸民族に征服された。
以上の結果、以前のローマ文化との文化的断絶が発生した。

他の地域では、ヨーロッパでの古代から中世への移行をモデルとして当てはめているが、必ずしもそういう歴史区分が成立するとは限らない。
349世界@名無史さん:2006/02/21(火) 19:15:25 O
>>348ありがとうございます。
要するに西ローマ帝国崩壊がきっかけなんですね
350世界@名無史さん:2006/02/21(火) 19:54:28 0
【質問】ビスマルクモデルって文章でどうやって説明すればいい?
中身すら分からないから説明できないorz
351世界@名無史さん:2006/02/21(火) 19:59:35 0
わしも知らなんだけんググッてみたら
「医療の予算を社会保険でまかなうタイプ」げなのう。
352ひろっち ◆l5Ju6Ly8I2 :2006/02/21(火) 20:39:03 0
ビスマルクって初めて年金とか社会保険を作った人なんですよね
看護とかの専門学校ではビスマルクの事をそう教えてもらうんですが
世界史をしらない女の子とかはビスマルクさんって気が使える優しくて格好いい人ってイメージがあるようで
鉄血政策って言葉とは完璧に分離して覚えてるようです

僕は18です
 
353ひろっち ◆l5Ju6Ly8I2 :2006/02/21(火) 20:46:07 0
だからビスマルクモデルっていうのは保険という制度のもとで国民が医療受けれることを
保証する体制のことをいうんです
354世界@名無史さん:2006/02/21(火) 21:30:13 0
質問です
ヨーロッパのお城の発達を教えてください
何年ごろにどう変わったかを知りたいです
355世界@名無史さん:2006/02/21(火) 21:47:18 0
>>364
一番大きな変化は、16世紀頃のイタリア式築城への変化。
それ以前の城壁は高く築いて外敵の侵入を防ぐ構造だったのに対して、
大砲の発達により、薄く高い城壁が脆弱化したため、比較的低く、裏に
土塁を持ち、厚くて砲撃に耐えられる城壁に変わっている。
結局、ギリシャローマ以来の築城から、近代要塞に至るまでの間の根底
的な構造上の変化はこの一回だけだったとも言える。
356世界@名無史さん:2006/02/21(火) 21:48:44 0
微妙な問題だが、お城と要塞は違うような気がするなあ
357世界@名無史さん:2006/02/21(火) 21:52:56 0
>>355
普通は領主館の発展から説くと思うんだが・・・。
築城術なんてむしろどうでも良い。城→要塞への移行理由とか。
358354:2006/02/21(火) 21:58:46 0
>>354
ありがとうございます
よくわかりました

ところで今残ってるお城は変化後のお城ですよね
いまいち昔のお城が想像できないので
どこかに変化前の薄く高い城壁の画像はありませんか
359世界@名無史さん:2006/02/21(火) 22:08:43 0
はあ?
領主の居住区間としての館だとか宮殿が、なんて話題なの?
城といったら、軍事施設のことだとオモタよ。

そういえば、日本の城の話をしていても、日本の城の中心は
堀と石垣であって、天守閣なんてのは単なる物見矢倉の大き
なものに過ぎないと説明しても理解できない椰子が多いけど、
見た目の華麗さや派手さに引かれるってことね。
360世界@名無史さん:2006/02/21(火) 22:12:47 0
>>359
末期古代史〜中世史を基本からからやり直せ。
361世界@名無史さん:2006/02/21(火) 22:38:43 0


362世界@名無史さん:2006/02/21(火) 23:04:16 0
大阪城にせよ名古屋城にせよ
門をくぐってから天守閣に着くまでが広いこと広いこと。
弓矢と、せいぜい火縄銃くらいしかない時代なら
要塞といってもあんなもんだったんだというのはよくわかる
363世界@名無史さん:2006/02/22(水) 00:05:49 0
>>347-349
誰もピレンヌに触れないところに、最近の世界史板を垣間見た気がする。
364世界@名無史さん:2006/02/22(水) 00:56:43 0
>>363
最近の史学会だろ
365世界@名無史さん:2006/02/22(水) 07:46:11 0
昔のギリシア?では、奴隷とか女をもった男のみに選挙権が与えられて
それで政治を行っていた。 その時はきちんと男は全体のことを考えているの
だらけなのか、国が正しく動いていた。
それを、あるとき、奴隷と女にまで平等に選挙権を与えてしまった。その後
私利私欲を政治に女、奴隷が持ち込みはじめて国がすぐに崩壊した。


こんな話を聞いたんですが、本当でしょうか。またこの話がのっているHPとか
どこかにないんでしょうか。
366世界@名無史さん:2006/02/22(水) 07:52:32 0
なんかそれ支那の儒者の政治観と勘違いしてない?
367世界@名無史さん:2006/02/22(水) 09:21:34 0
ここは魯鈍ばかり揃いおって!
母音の長短ぐらいキチンと示しおくがよいぞ!

368>>365:2006/02/22(水) 09:29:37 0
>>366
????
369世界@名無史さん:2006/02/22(水) 12:40:57 0
選挙権を持った存在を奴隷と呼ぶもんかね
370世界@名無史さん:2006/02/22(水) 12:49:16 O
帝国主義の所で
良く理解できてない所がありまして是非説明してもらえませんか?

@第2次産業革命から独占資本主義になった経緯
A独占資本主義からなぜ植民地の取り合いになるのか
B同じく独占資本主義からなぜ社会主義が活発になったのか
お願いします。
371世界@名無史さん:2006/02/22(水) 12:53:52 0
>>365
ウソ。アテネのように男性無産市民に参政権が与えられた例はあるが
女や奴隷に与えられたことはない。
372世界@名無史さん:2006/02/22(水) 13:40:08 0
(2)大企業が金を稼ぐには商品を売る。で商品を売るには売る相手が要る。
国内では人口が限られている。なら外国の奴に売りつければいいじゃん、という話で
植民地の奪い合いになるわけよ。それでその商品を買う金はどこから出す?という問題があるが、
それはその製品を作るために必要な材料(綿とか金属とか)を払わせることにした。
373世界@名無史さん:2006/02/22(水) 13:53:01 0
最近のウヨのトレンドは北海道叩き。
コレだね。
374世界@名無史さん:2006/02/22(水) 14:37:38 O
>>372
じゃあまとめると
独占資本主義社会での大企業が儲けるためには国内だけでは利益があがらないので外国へ進出しようとどこの国もこの考えだったので植民地の取り合いになった
そして植民地側に買わせるために原料を払った
ということですか?

もしよかったら@,Bもお願いできますか?
375世界@名無史さん:2006/02/22(水) 14:55:55 0
>>374
日本語が不自由な人ですか?

意味が通らない部分は置いとくけど、
>そして植民地側に買わせるために原料を払った
植民地側には商品を買う金がないので原料で支払わせた、だよ。
376世界@名無史さん:2006/02/22(水) 15:05:21 O
>>357
すいません違う意味で受け取ってました
>植民地側は買う金がないので代わりに原料で支払わせた
であってますか?
それと上記より上の部分>>374のもあってますか?
377世界@名無史さん:2006/02/22(水) 15:14:12 O
↑アンカー間違えました。正しくは>>375です
378世界@名無史さん:2006/02/23(木) 00:21:03 0
おまえらの話つまんない
質問もつまんないし答えも平坦でつまんね
379世界@名無史さん:2006/02/23(木) 00:39:05 O
東大に受かるのと科挙に受かるのとどっちが難しいと思いますか?
380世界@名無史さん:2006/02/23(木) 00:39:24 0
科挙
381世界@名無史さん:2006/02/23(木) 00:41:41 0
支那人にとっては科挙
382世界@名無史さん:2006/02/23(木) 00:53:15 0
科挙。
東大は毎年試験があるが科挙は三年に一回程度しかない。
383世界@名無史さん:2006/02/23(木) 01:19:30 0
答えは科挙だっていうのもわかんねぇのか
384世界@名無史さん:2006/02/23(木) 02:10:24 0
北京大学と科挙はどっちが難関?
(人口が10億に増えてるのをお忘れ無く)
385世界@名無史さん:2006/02/23(木) 03:19:41 0
>>384
それでも科挙。
てっゆうか大学と国家高級官僚試験を比較してどうする。
もともと東大も北京大学も卒業後に高級官僚を目指す人間を
育成教育するためにつくられた大学だぞ。
386世界@名無史さん:2006/02/23(木) 05:08:16 0
科挙がどういうものか分かってない奴がネタ質問をするからこうなる
387世界@名無史さん:2006/02/23(木) 06:36:24 O
第7回十字軍:アッコン陥落。とは具体的にどういうことがあったのですか?
教科書にこれだけしか載ってなかったので…;
388世界@名無史さん:2006/02/23(木) 13:47:37 0
科挙と比較するなら、今現在の日本で
もっとも難しい試験だといわれる司法試験か
事実上の高級官僚採用試験である国家I種法律職試験だろうけど

それでも科挙のほうが遥かに難しかったというのが通説
389世界@名無史さん:2006/02/23(木) 14:41:03 0
>>387
おかしいな、アッコンが陥落したのは1291年なんだが。
第7回十字軍で陥落したといえばイェルサレムじゃないかなあ。
390世界@名無史さん:2006/02/23(木) 16:21:06 0
狩猟採集時代の1日あたりの平均労働時間は数時間だったらしいけど、
なんで人類は労働時間を増やしてまで農耕を選んだのですか?
食料の安定供給のため? 不作のことを考えたら狩猟に比べて格段に
安定しているとも思えないんですが。
物好きな連中が農耕始めたら人口はバンバン増えたんで、気楽に狩猟やってた
連中も飲み込まれないために仕方なく農耕を選んだというのが実情ですか?
つまりは、身分差別や不合理なことは多少あっても封建社会でのんびりやっていた
幕末の日本が外圧で近代国家の建設に邁進せざるをえなかったように。

サービス残業してまで働いてたら一体何のためにこんな文明を維持するために
働いているのかわからなくなってきたもんで。
391世界@名無史さん:2006/02/23(木) 16:29:50 0
おいおい、お前みたいな負け組み労働者と一緒にするなよw
余暇も充分。フレックス、定時帰りで既得権益バリバリ業績も優良企業。
こういうところに勤めればいいだろ。
お前の言う時代にお前が生まれればお前は奴隷だ。今は奴隷制度が無いから
合法的にお前みたいな奴を現場に奴隷として使ってるんだよ。

つまり身分。
いつの時代もこれはかわらない。
特権的な立場を支える奴隷は今も昔もいるんだよ奴隷君。
392世界@名無史さん:2006/02/23(木) 16:39:42 0
身分ができたり経済力や権力の格差が大きくなるのは
農耕以後じゃなかった?
393世界@名無史さん:2006/02/23(木) 16:44:53 0
質問なのですが、
エトルリア人は、ギリシア人の影響を受け、高い文化を持っていた。

というのは誤りなのでしょうか?
教科書には、ローマ文化はエトルリア人から影響を受けた、とは書いてあるのですが
ギリシア人については表記されてなくてわかりません。
くだらない質問で申し訳ありませんがどなたか教えていただけないでしょうかm(__)m
394世界@名無史さん:2006/02/23(木) 17:22:34 0
>>393
それで正しいです。
というか、エトルリア文化についてはギャシャ・ローマについて知られて
いることと比べるとはるかに情報量が少ないというか、解っていることが
少ないのですが、確実に言えることは、文字や武器、建築などから判断し
てギリシャ文化の強い影響を受けていたということですから。
395世界@名無史さん:2006/02/23(木) 17:25:59 0
突然で悪いんだが、ダ・ヴィンチ・コードの本スレはどこにある?
396世界@名無史さん:2006/02/23(木) 17:34:00 0
>>394
お答え頂きありがとうございましたm(__)m
397世界@名無史さん:2006/02/23(木) 18:36:10 0
>>395
ミステリ小説板にあるよ。
398世界@名無史さん:2006/02/23(木) 18:41:08 O
1921年から2005年の中国国民党と中国共産党の関係を説明せよ
って問題がテストで出るので教えてください。
399世界@名無史さん:2006/02/23(木) 18:47:30 0
>>398
テスト勉強は自分でやれ。ここで丸投げして全部解説させるつもりか。
400世界@名無史さん:2006/02/23(木) 18:58:22 O
ここってそういうスレじゃないんですか?
使えねえヤツらななあ
401世界@名無史さん:2006/02/23(木) 18:59:53 0
使えなくてごめんなさい。でもそういうスレじゃないんです。
402387:2006/02/23(木) 19:29:23 0
どなたかお願いしまーす
403世界@名無史さん:2006/02/23(木) 19:52:31 0
他のがどうかかれてるのか分からんっつーかアッコンは関係なくね?
404世界@名無史さん:2006/02/23(木) 19:55:33 0
アッコン陥落は第八回十字軍だろ?
405世界@名無史さん:2006/02/23(木) 20:47:01 0
>>390
採集時代でも野焼きとか間伐とか小さい畑とかはやっていた

人口が増えたためにある集落が平地に出てきた

園芸で食料を確保するになった

農耕社会ができた
406世界@名無史さん:2006/02/23(木) 21:55:52 0
第7回十字軍
1249年、フランス王ルイ9世がエジプトに侵攻しアイユーブ朝軍に敗れた。

第8回十字軍
1270年、ルイ9世がチュニスに侵攻。王の病死により撤退。

アッコン陥落
1290年、エルサレム王国の最後の拠点となっていたアッコンで
十字軍兵士がムスリムの農民と商人を虐殺した。
これを理由にマムルーク朝スルタン・カラーウーンが出兵を決意。
翌1291年にカラーウーンの後継者ハリルがアッコンを攻略。
これがパレスチナにおける十字軍国家の終焉となった。
407世界@名無史さん:2006/02/24(金) 00:07:14 0
中世の魔女裁判を題材に漫画を描こうと思っているのですが、質問に答えて下さい。

1,魔女裁判のときにも普段と同じ裁判官が担当したのですか?
  聖職者(司祭?)はいましたか?弁護士はいましたか?他に誰かいましたか?

2,当時、裁判官は何人出廷して、その中の裁判官にどんな役職がありましたか?
  例えば裁判長だとかです。

3,魔女裁判では拷問があったと聞きましたが、必ず行ったのですか?

4,「法廷」「拷問」「牢獄」「死刑」とありますが、
  これらはどのような順番で行われるのか詳しく教えて下さい。


こういうのは時代や国によって違いが生じるのは分かります。
どこの国にするかはそれ程こだわってないので、細かいことはそちらにお任せします。
ただ、念のためどこの国をモデルにしたのかは書いてください。
あと自分の嗜好上、イギリスとアメリカ以外にしてください。
408ベッカム:2006/02/24(金) 00:38:49 0
独立戦争で、たかが植民地軍が何で世界最強のイギリスに勝てたのですか?
409世界@名無史さん:2006/02/24(金) 01:08:11 0
>>407
B全員が拷問されていたわけではないらしい
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E5%A5%B3%E7%8B%A9%E3%82%8A
410世界@名無史さん:2006/02/24(金) 01:12:08 0
>>407
聞く態度の横柄さといい、答えるのに必要な時間と文献探査の苦労の大きさといい
無料で教えてもらえるような事柄ではないなw
もし>>407がプロの漫画家なら、編集者を通して金を払って解決しろ。
アマチュアなら自分の足を使って調べろ。

文献ぐらいは教えてやる。
岩波書店「魔女狩りの社会史」ノーマン・コーン
人文書院「魔女狩りと悪魔学」上山安敏他
創元社「魔女狩り」ジャン・ミシェル・サルマン

最後辺りがお前の知能水準に相応しいと思う。
411世界@名無史さん:2006/02/24(金) 01:35:18 O
お前も十二分に横柄だ、バカチョンが!
412世界@名無史さん:2006/02/24(金) 01:48:50 0
>>407
とりあえずお前の漫画の実力を見せてもらおうか。
いい作品ができそうだと判断したらとことんまで教えてやる。
413世界@名無史さん:2006/02/24(金) 02:01:22 0
779 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/02/22(水) 21:56:57 ID:???
>>775
ん? 嫌いとかじゃなくて事実。
中国が自分たちを「漢民族」と名乗っているが、
これも大嘘で、正式な漢民族はすでにマイノリティとして細々と暮らしている。
でも、そんなのはどこの国でも一緒だからぜんぜん不思議じゃない。
それなのに「漢民族」にこだわる感覚がわからん。

日本だって馬鹿な元総理が「単一民族」とか言っているけど、
南の人間なんて相当南海の国の血が混じっているし、
北は北で混じっている。

いわゆるインディアンというのも、実はいくつもの民族の集合体だったりする。

だから結局、血ではなく、国の成り立ちというのが重要。
それを捏造するのは勝者の常だから、歴史を見る者は常に疑ってみたほうがいいよ?
------------------------------------------------------------------------

そーゆーもんなんですか?


また、同じことをイタリア人(ローマ人は今のイタリア人ではない)みたいなことも聞きますが、
ソレの真偽についても教えてください
414世界@名無史さん:2006/02/24(金) 04:53:48 0
>>406
聖王が死んだやつを7回目とする数え方の方が一般的じゃないか?
415世界@名無史さん:2006/02/24(金) 04:55:32 0
>>413
そういうものです。今のイタリア人はローマとゲルマンなどの混血です。
416世界@名無史さん:2006/02/24(金) 10:59:56 0
>>413
血統はどうでもいい。重要なのは本人の自覚。
日本の右翼でも在日が多いっていうだろ。
417世界@名無史さん:2006/02/24(金) 12:22:54 0
>>414
ルイ9世は第7回と第8回。
第8回十字軍を率いてチュニジアに渡ってそこで死ぬ。
418世界@名無史さん:2006/02/24(金) 12:44:41 0
>>408
アメリカ植民地軍の勝利の要因は独立派の士気と戦術面での優位が大きい。
特に戦術面では、当時のイギリス軍はブラウン・ベスと呼ばれるマスケット銃
を主装備とし、まずロケットや大砲で敵の密集部隊を攻撃し、赤服歩兵が横隊
を組んでゆっくりと前進し、敵陣の数十メートル前に達したら一斉射撃の後に
銃剣突撃をして一気に殲滅するという横隊戦術を採用していた。
当時、訓練されたイギリス軍の横隊戦術は最強だったんだが、アメリカ植民地
軍はむしろ民間人を寄せ集めたために、使い慣れた狩猟用ライフル銃を使い、
密集部隊ではなく、散開して当時としては長距離から射撃し、状況が不利なら
さっさと退却するという戦法、というか今で言うゲリラ戦を展開した。
特に、長射程で命中精度の高いライフル銃が普及しはじめていたことが大きい。
銃剣突撃の距離に入る前まで、一方的に撃ちまくって、後はさっさと逃げるとい
うパターンを繰りかれされると大部隊同士の決戦用戦術である横隊戦術は弱
いし、かといって小部隊に分かれて追跡すると逆に待ち伏せされたりする。
419世界@名無史さん:2006/02/24(金) 13:02:09 0
>>406
ちょっと追加。
第5回十字軍、ホノリウス三世がハンガリー王とオーストリア侯に命じた。
これを、カウントしていない説と、カウントしている説がある。
カウントすれば全部で8回、カウントしなければ、7回となる。
>>387 さんの教科書は、7回ならば、カウントしてないのだろう。
それとは別に、民間レベルや小規模なのも十字軍と呼ばれた。悲劇の少年十字軍(騙されて奴隷に売られちゃった)等がある。
420世界@名無史さん:2006/02/24(金) 14:40:40 0
ベルリン陥落時の日本側の駐独大使は誰で、陥落後にどうなったのですか?
421世界@名無史さん:2006/02/24(金) 15:39:27 O
みなさんなぜ世界史が好きなんですか?
私はカタカナは覚えにくいし、地理もできないといけないしどうも苦手です。
こんな私でも一年間真面目にやれば大丈夫でしょうか?
422世界@名無史さん:2006/02/24(金) 15:43:08 0
あきらめが肝心
423世界@名無史さん:2006/02/24(金) 17:09:31 O
ルーマニアって古代ローマ人の末裔が多く住んでるんですか?
424世界@名無史さん:2006/02/24(金) 17:16:29 0
>>423
自称しているだけ。実際はスラブ系が中心の国。
425世界@名無史さん:2006/02/24(金) 17:26:23 0
>>421
僕らが世界史ヲタになった理由(わけ)
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1115300836/l50
426387:2006/02/24(金) 18:33:53 0
みなさんいろいろ説明ありがとうございました。
427世界@名無史さん:2006/02/24(金) 21:36:19 0
>>421 世界史はホストクラブだと思え!
428世界@名無史さん:2006/02/24(金) 21:43:58 0
>>418
参考になりました。
大陸側の欧州勢が加担したからだと思ってました。
429世界@名無史さん :2006/02/24(金) 22:15:51 0 BE:124079437-
>420
駐独大使は、最後まで大島浩。
彼は、4月14日朝ににベルリンからザルツブルグの南方70kmにあるバドガシュタインに向けて避難。
ちなみに此処はアルプス要塞の近くで、早くからドイツによって大使館関係者の避難先に指定されていた。
同行は、長井亜歴山商務参事官、内田藤雄一等書記官、前田陽一外交官補、小松光彦陸軍少将、小島
秀雄海軍少将、彼等は駐在武官、甲谷悦雄駐在武官補佐官(陸軍大佐)、古森善五郎吸収医学専門学校
教授などで、15台の自動車で大使館を出発。
5月11日にバドガシュタインは米軍の占領下に置かれ、大使は米軍に連行。
7月1日に大使ら主な人々33名は、ザルツブルグから空路、ルアーブルへ移送。
7月4日に輸送船ウェストポイント号で大西洋を横断し、11日にニューヨークに到着。
午後10時15分発の飛行機でワシントンに連行され、ポトマック河畔の第1142陸軍捕虜収容所に収容され、
尋問を受け、8月8日からは、ペンシルベニア州ベッドフォードに大使一行6名は移送され、引き続き尋問。
11月16日、メリーランド州カンバーランドから、大陸を横断し、シアトルの移民収容所へ。
11月23日、米海軍輸送船ゼネラル・ランドール号に乗船し、12月6日に日本着。
ちなみに、大島は、12月16日に大森収容所に拘留され、東京裁判で終身刑となる。
ついでに、ヴァイオリニストの諏訪根自子は大島大使夫人の私設秘書をしていた。
430世界@名無史さん :2006/02/24(金) 22:16:33 0 BE:53177033-
駐独公使は、松嶋鹿夫。

彼は、ベルリンから北東に90km行ったプレンツラウから更に南西に12kmのクレヒレンドルフに避難し、大使館分館を開設。
クレヒレンドルフは、4月26日にソ連軍に占領されたが、当時はまだ日ソ間に戦闘状態は生じていなかったので、大使館分館
の保護を要請(但し、その夜に自動車1台、トランク80個をソ連兵に掠奪されたが)。
4月29日に内務省人民委員部部隊による残留事情取り調べを受けた後、ソ連政府訓令によって、モスクワへの連行が決定し、5月4日に
モスクワに到着後、日本大使館に引き渡され、事情聴取の後、5月6日、寝台車でモスクワを出発し、16日に満洲里に到着。

ベルリンの日本大使館には、河原o一郎参事官、新関欽哉三等書記官、杉浦徳、兼松武、吉野文六、中根正巳各外交官補、間片英彦
電信官、曽木隆輝二等通訳官、真田為市、大瀧孝義各外務書記生が残留。
4月21日より大使館にて籠城開始。
当日は10名に、大使館の雇員夫妻と料理人、湯本武雄大蔵省財務官、佐藤克郎横浜正金銀行ベルリン支店副支配人など5名合流。
4月25日に、守山義雄朝日新聞ベルリン支局長、原良夫同支局員合流。
5月18日、国境警備隊のソ連軍大佐が大使館を訪れ、4時間以内の出発を申し入れ。
リヒテンベルク駅より、他の邦人122名と合流し、ソ連を経て帰国の途につく。
431世界@名無史さん:2006/02/24(金) 22:48:06 0
>>428 フランス
432世界@名無史さん:2006/02/25(土) 09:36:42 0
>>428
そういう話を知りたいなら、具体的に質問すればよいのに。というか、それは
普通に百科事典あたりに掲載されてるでしょ。
フランスが植民地軍と同盟して義勇軍が参戦しているし、ヨーロッパ大陸の
諸国が味方をしたけど、それは植民地軍がある程度戦えることを示したあと
のことね。
433世界@名無史さん:2006/02/25(土) 21:38:40 0
>>390
採取狩猟文化を維持するには、水や食料供給源となる林野が十分に
存在することが必要。農業文化の比ではない。
仮説として、10000年前から6000年前くらいに気候変動のため、例
えば北アフリカ全体に広がっていた森林がなくなって、現在のサハラ砂
漠が形成され、居住や食糧生産の適地がナイル川流域に集中した。
このため、狭い地域で多くの人々が生きていくために、農業文化に移行
し、古代文明が発生したってのがあるな。
要するに好き好んで農業を始めたのではなく、追い詰められて生存の
ために始めたということ。
434世界@名無史さん:2006/02/26(日) 00:43:29 0
ただ、狩猟採集と違って農耕は作物を貯蔵することができる。
それを考えると狩猟採取よりは安定性がある。
そしてより多く貯蔵したものが「富と権力」を持ち始めると
「持たざるもの」を支配下に置くようになり、もうこれがやめられまへんわ…。
435世界@名無史さん:2006/02/26(日) 03:38:32 O
すみませんが教えて下さい。
「宰相は王帝に責任をもつ」とは簡単にいうとどういう意味でしょうか?
どなたか教えて下さい((orz
436世界@名無史さん:2006/02/26(日) 09:07:04 0
>>407
中世に魔女狩りは存在しない。
魔女狩りは近世が主流。
437世界@名無史さん:2006/02/26(日) 09:21:30 0
>>429-430
長文ありがとうございました
438世界@名無史さん:2006/02/26(日) 09:25:28 0
「去勢僧」に関する質問に対する返答は
此の後、幾年月待てば宜しいのでしょうか?


439世界@名無史さん:2006/02/26(日) 11:21:46 0
>>435
宰相は国王の信任を受けて任命され、従ってその意向に従って政治を行う義務がある、
という意味。

この場合の「責任」は、accountability、いわゆる「説明責任」のこと。

一般に、「責任」にはresponsibilityとaccountabilityの2つあって、
Aという行為者がBという人・モノ・事態を生み出すとき、
AはBに対してresponsibleである、といい、
逆に、Aという行為者が、Bという人・団体によって生み出されたり授権されたりするとき、
AはBに対してaccountableである、という。

ただし日常の慣用ではしばしばこの2者は(英語でも)混同されるが。
440世界@名無史さん:2006/02/26(日) 13:36:26 0
蘭 西 印 独など一文字で国を表しているのをまとめているサイトってあるでしょうか?
441世界@名無史さん:2006/02/26(日) 15:21:00 0
>>438
未来永劫ないかもしれないし一時間後かもしれません。
2chに何を期待してるんですか?
442世界@名無史さん:2006/02/26(日) 17:11:12 0
443世界@名無史さん:2006/02/26(日) 17:25:17 0
>>441
いや、そいつは単なる粘着アラシだから、スルーでよろ
444世界@名無史さん:2006/02/26(日) 22:08:53 O
所詮は政治のツールに過ぎない宗教や文化の破壊が、
人類普遍の原理に反する極悪な暴挙であると
捉えられるようになったのはなぜですか?
445世界@名無史さん:2006/02/26(日) 22:26:23 0
>>444
初めて聞いたが?
446世界@名無史さん:2006/02/26(日) 22:29:24 0
>>444
質問文が曖昧で、何を聞きたいのか理解できない。

> 所詮は政治のツールに過ぎない宗教や文化の破壊が、
「宗教や文化が政治のツールに過ぎない」という前提をたてているなら、
あまり一般的な考え方ではないな。
「宗教や文化の破壊が政治のツールに過ぎない」という前提なら、それ
はそのとおり。

> 人類普遍の原理に反する極悪な暴挙である捉えられるようになった
宗教は文化に包摂されるものだから、文化の破壊は絶対的に許されな
いとする考え方は何に由来するかということかな。
しかし、文化相対主義という考え方、異文化の間に差異は存在しても優
劣は存在しないという主張は、かならずしも絶対的なものとしてあるわけ
ではないよ。だから、質問の前提が必ずしも事実ではないのだが。
例えば、少女割礼とか、未亡人への殉死強制などはいかに伝統文化で
あっても改めるべきだという主張もある。
447世界@名無史さん:2006/02/27(月) 01:03:00 0
スレ違いになるけど、
文化や宗教が政治のツールっていう意見には反対。
文化、宗教、政治はどれも人々の生活には欠かせないものだし、
あえて優劣をつけるなら 文化>宗教>政治 だと思う。
極論的には人間は文化を楽しむ余裕を持つために宗教にすがり、文化を守るために政治を行なうのではないか。
まあ完璧に主観的な考えだけどね。
スレ汚しスマソ。
448世界@名無史さん:2006/02/27(月) 03:12:01 0

「文化」は広義の文化のことだよね?
「スレ汚し」とは思わないけど。
449世界@名無史さん:2006/02/27(月) 07:32:17 0
ルドルフ・ヘス以外に、つい最近まで第二次大戦時の戦犯容疑で
拘留された人はいるんですか?
450世界@名無史さん :2006/02/27(月) 09:08:03 0
>449
バルビーを始め、イパーイいますが、何か?
最近は大抵の国で死刑を廃止してるので、禁固何年という刑になるのが多い。

但し、高齢のため刑の執行を免れるケースとかが多くて、その辺物議を醸すケースもある。
451世界@名無史さん:2006/02/27(月) 13:51:00 0
法服貴族とはどんな貴族なのか、世界史の知識が中学レベルの自分にも分かるように教えてください。
ググってはみたのですが、難しくてよくわからんかったとです。
452世界@名無史さん:2006/02/27(月) 15:45:33 0
貴族は大きく分けて2種類ある。法服貴族と宮廷貴族。
まぁ他にも商業的に成功して貴族の称号を得た商業貴族なんかもあるんだが。

宮廷貴族ってのは普通「貴族」って言われてイメージするあれ。
ベルサイユの近くに屋敷を構え広大な領地を持ち国王に直接謁見することが可能で、行政や軍事などに携わっていた。

んで、法服貴族は高等法院などで司法に従事していた。
有名な法服貴族に三権分立を唱えたモンテスキューがいる。
もともと普通の裁判官だったんだけど、何代にも渡って続ける内に爵位を手に入れた人が多かったとか。

また宮廷貴族の官位は王から下賜されるけど、法服貴族は自分で金出して買うことこが普通だったようだ。
宮廷貴族に比べ領地も特権が少なく、これが遠因でフランス革命では革命側につく者も多かった。
宮廷貴族が王にべったりに対して、「野党」の性格をもっていたといえる。

以上、今手元にある「フランス革命入門」より



もっと詳しい人補足してくれ
453世界@名無史さん:2006/02/27(月) 15:47:51 0
ソース間違えた

「フランス革命史入門」 小林 良彰
454世界@名無史さん:2006/02/27(月) 15:57:42 0
もともとの中世以来の世襲貴族は、本来は領地を持ち、有事には騎士として、
あるいは兵を率いて従軍することになっていたので「帯剣貴族」と呼ばれた。
これに対して、近世になって力をつけたブルジョアジー、大地主や商人などが
金の力で国王から地位を買い、貴族待遇となったものを「法服貴族」と呼ぶ。
なんで法服貴族かというと、いきなり貴族になれたわけじゃなく、まず裁判官
などの官吏の職を買い、その地位が世襲となり貴族待遇となっていったから。

>>454
つか、法服貴族の対立概念は宮廷貴族じゃなかったと思ふ、、
宮廷貴族 V.S. 在地貴族  帯剣貴族(剣の貴族) V,S. 法服貴族 ジャマイカ
455世界@名無史さん:2006/02/27(月) 16:40:01 0
うーん、宮廷貴族VS在地貴族、宮廷貴族VS法服貴族だろうけど、
法服と地方はどんな関係だったんだろ?
456世界@名無史さん:2006/02/27(月) 22:24:06 0
>>455
いや、>>454氏が書いてるように、普通は宮廷貴族の反対は地方貴族
(在地貴族)で、法服貴族の反対は帯剣貴族だろう。

元々は世襲の地方貴族の中から、中央政治に関与する宮廷貴族が出
てくる関係だから、帯剣貴族=宮廷貴族+地方貴族ということだと思う。

で、本来の世襲貴族が「帯剣貴族」、新興の貴族が「法服貴族」だろね。

457世界@名無史さん:2006/02/27(月) 22:38:47 0
>>450
ひょっとして存命中の香具師もいる?
458世界@名無史さん:2006/02/27(月) 23:31:38 O
1559の統一法
1534イエズス会結成
1494イタリア戦争
この年号の暗記法に何か良いのはありますか!?
459世界@名無史さん:2006/02/27(月) 23:37:22 O
>>458
質問してる暇で普通に暗記汁
460:2006/02/27(月) 23:57:06 O
いま高2ですがゼロの状態から一年で世界史をやろうというのは無謀ですか?
461世界@名無史さん:2006/02/28(火) 00:01:05 0
無謀だな
そんな時間があるなら英数やれ
462:2006/02/28(火) 00:05:05 O
最低どのくらい時間必要ですか?外国語学部いきたいんですけど、世界史やんないと国立いけないんで
463世界@名無史さん:2006/02/28(火) 00:08:55 O
オクタヴィアヌスが行った共和政ってどんなのですか??誰かおねがいします。
464世界@名無史さん:2006/02/28(火) 00:13:53 0
なんで無謀なのよ。
おれっちが現役の時は高三の九月ごろから始めてなんとかなったぞw
受験の世界史なんて分量の限られた暗記物なんだから、
ゼロから始めても二年の今からなら、なんとでもなるんでないの?
特に国立志望なら極端な難問奇問出すところは少ないだろうし。

とはいえ、今やるべきなのは確かに英数だろうがな。
465世界@名無史さん:2006/02/28(火) 00:27:47 0
日本では一般市民が名字を名乗れたのは明治時代以降ですが、
西洋ではどうだったんですか?
466世界@名無史さん:2006/02/28(火) 02:40:33 0
第一次世界大戦のオーストリア軍の民族比率って分かりませんか?
467世界@名無史さん:2006/02/28(火) 07:58:07 0
石造りの家でもって雪かきしないとだめですか?(中世ヨーロッパ@積雪地帯)
468世界@名無史さん:2006/02/28(火) 08:32:29 0
日本の北陸ほどには積もらないだろ。
469世界@名無史さん:2006/02/28(火) 09:36:42 0
>>466
開戦直前のデータだけど兵士の比率は民族構成とほぼ同じ
将校はドイツ系八割弱、ハンガリー系一割弱、チェコ系がその半分くらい
470世界@名無史さん:2006/02/28(火) 14:29:54 O
マルコ=ポーロの出身地である都市は?

という問に、イタリアと書いて○になる可能性はありますか?
471世界@名無史さん:2006/02/28(火) 14:33:12 0
ない
472世界@名無史さん:2006/02/28(火) 14:39:25 0
では、「イタリア」という都市はどこにありますか?
473270:2006/02/28(火) 15:13:30 O
ですよね;
学年末テストでこんな凡ミスして99点になってしまいました○| ̄|_
474世界@名無史さん:2006/02/28(火) 15:30:41 0
ガレーヂ伊太利屋でしたら港区麻布十番にあります
475世界@名無史さん:2006/02/28(火) 16:25:55 0
そもそもイタリアという国ができたのが、明治維新より後の年代だろう2
476世界@名無史さん:2006/02/28(火) 16:54:21 0
同盟市戦争のときにイタリアという国を作っていたような気もするが、
いずれにせよこの話とは関係ない。
477世界@名無史さん:2006/02/28(火) 17:11:53 0
>>465
イギリスでは、12世紀には職業や風貌を基にした姓が定着していたみたい。
ドイツはそれより数世紀後。
ヨーロッパでは16世紀には姓の概念が定着していたようだけど、ユダヤ人は姓の所有が禁止されていたらしいよ。
ドイツ風の姓を強制する法律が1700年代にドイツで出たけど、ユダヤ人の姓は金属か植物の名前、家の様子からとられた。
「カフカ」はカケスの看板がかかっていた家、アプフェルバウムはリンゴの谷、といったように。
承認のユダヤ人が姓を公に認められていなかったというのは怪しいと思う説もあるけど。
教会の洗礼簿をつけるときとかに必要だから、結構早くからあったのかなあ。
日本人も、公にはしなかったけど姓は江戸時代から持っていたし。
478世界@名無史さん:2006/02/28(火) 17:31:37 0
>姓は江戸時代から持っていたし。
「江戸時代以前から」では?
479世界@名無史さん:2006/02/28(火) 18:17:06 0
公の場面では姓が必要。なんとか姓の判る御先祖様に行き当たるまで探すか、
なければその都度貰った。前者が御先祖の婿養子になった流浪僧が確か「源」
姓だったような…と源を名乗った徳川とか、どっちだったか判りにくくて、
「平」だったり「藤原」だったりした織田信長とか。
後者は、官位を貰うにあたって、近衛前久の仲介で、豊臣姓を貰った羽柴秀吉
など。
公の場面でなけけば姓は必要無い。
480世界@名無史さん:2006/02/28(火) 18:24:26 0
氏?
481世界@名無史さん:2006/02/28(火) 19:24:37 0
律令制の時代から全ての民に姓はあるだろ。
そのうち忘れちゃっただけで。
482世界@名無史さん:2006/02/28(火) 21:04:31 0
よく日本人は農耕民族だから集団性が強いとか
同調圧力に弱いとかチームワークが得意だとか言われますが、
欧米も古くから農耕が主な生業だと思います。
それとも農耕の中でも稲作だけが集団性や協調性を求められるものなんでしょうか?
483世界@名無史さん:2006/02/28(火) 21:36:49 0
米は麦に比べてカロリーが高いから、
多くの人を養うことが可能という逆の面からの説明も可能。
つまり集団性・協調性を持った社会が作りやすいということだね。
484482:2006/02/28(火) 21:51:11 0
>>483
米は麦に比べると一つの種(?)から収穫できる量も多いらしいですね。
ヨーロッパはそのカロリーの不足分を補う意味でも肉食になったとか。

以上のようなことを書いていた「肉食の思想」」という本を読むと
「米はそのままでも食べれるが、麦はそのままでは食べにくい。
パンに加工してから食べる。パンを作るには製粉場やパン焼き釜が必要だ。
これらは個人では維持するのは大変だから、みんなで共同の施設を使う。
こういうところからも彼らの公共性は培われた」
みたいな記述があったと記憶しています。(少し前に読んだので誤読や記憶違いも
あると思いますが)
こういう記述を読むと、日本人だけじゃなく欧米の人間でも集団性や協調性を
求められる生活が営まれていたと思えるんですが。
485世界@名無史さん:2006/02/28(火) 22:00:32 0
>>467
世界史の話題というよりも地理の話になるんだけどね、>>468氏の指摘す
るように、実は日本の積雪地帯、例えば新潟県魚沼郡あたりは世界一の
豪雪地帯なんだ。あそこは一晩で2メートル以上の積雪とか普通だし雪質
もかなり重く、降った雪はそのまま積もるからね。
シベリアあたりの本当に寒い地方の雪は軽く粘着性が低いので、日本のよ
うに屋根に連続して積もらず風で吹き飛ばさてしまう。
もともと人間が普通に住んでいる土地で、家が潰れるような積雪があるの
は実は日本ぐらいだし、エスキモー達は雪の下ではなく上で暮らしているか
ら無問題(w
486世界@名無史さん:2006/02/28(火) 22:06:09 0
ローマの遺跡なんですが、当時のままで現存するものは非常に少ないと聞きました。
ローマ市内に当時のままで保存され続けてるものはあるのでしょうか?
もしいくつかあるのなら、その中で最も保存状態がいいのはなんなのでしょうか?
487世界@名無史さん:2006/02/28(火) 22:09:16 0
スペインやイタリアでも米の栽培やってるらしいけど、
あっちの人が水田に浸かって田植えしてる光景って想像できない。

スペインやイタリアにも水田ってあるの?
488世界@名無史さん:2006/02/28(火) 22:11:20 0
>>486
パンテオン
489世界@名無史さん:2006/02/28(火) 22:15:56 0
農耕には色々な珍説が多いな。
日本人が胴長短足なのは、その方が腰をかがめて農作業しやすいからだ・・とか。
白人も腰かがめて農作業するだろうにW
490世界@名無史さん:2006/02/28(火) 22:35:41 0
日本人が胴長短足なのは、モンゴルにいた頃無駄に熱を消費しないように
そうなってんだろ
491世界@名無史さん:2006/02/28(火) 22:36:49 0
稲を刈り取る鎌は短いが、小麦を刈り取る鎌は長い。
だから、あちらの死神の鎌はあんな形をしている。
絵画とか見てみ。
492世界@名無史さん:2006/02/28(火) 22:37:13 0
>>487
陸稲だろ
493世界@名無史さん:2006/02/28(火) 22:54:33 0
>>488
名前聞いたことあります!
ミケランジェロが絶賛してたやつでしたっけ。レスありがとうございました。
494世界@名無史さん:2006/02/28(火) 23:31:30 0
>>486
コロッセオだって相当古いよ。
まあ世界遺産なわけだが
495世界@名無史さん:2006/02/28(火) 23:34:42 0
パンテオンはキリスト教会に転用された為に
内部は全く変貌してしまい、お粗末な状態になってしまって居る!
496世界@名無史さん:2006/02/28(火) 23:53:27 0
台湾ってヒトラーの役職?のことを何って言ってるの?
日本だと総統と大統領を使い分けて
総統=独裁者のイメージになってますが
台湾だと総統=プレジデントで一緒にはできないと思いますが
497世界@名無史さん:2006/02/28(火) 23:56:32 0
日中韓は漢字が通用するので、変な翻訳や当て字はしないのが原則
台湾の総統=プレジデント
498世界@名無史さん:2006/03/01(水) 00:01:42 0
元々民国の総統も独裁者なんだけど。
499世界@名無史さん:2006/03/01(水) 00:03:26 0
で、HUHRERの漢字文化圏における翻訳は共通で「総統」ってことなの?
500世界@名無史さん:2006/03/01(水) 00:18:09 0
なんだ、FuhrerではなくHUHRERか。未知の言葉だ。世界史とは関係ないだろう。
501世界@名無史さん:2006/03/01(水) 02:16:04 0
>>477
アプフェルバウムは「リンゴの木」だべ
一応。
502世界@名無史さん:2006/03/01(水) 06:47:42 0
首相と大統領を兼任するから総統なんだろ。
503世界@名無史さん:2006/03/01(水) 06:57:10 0
>>487
確か映画があったはず。
ロンバルディア平野での水田耕作のための季節労働者を描いたもの。
ソフィア・ローレンが主役だったような。
504世界@名無史さん:2006/03/01(水) 07:00:25 0
台湾ではPresidentの訳語は全部「総統」。

で、中華民国総統の制度のほうがドイツやスペインより先なんだけど。
505世界@名無史さん:2006/03/01(水) 13:24:58 0
じゃあ、中国の「国家主席」や北朝鮮の「総書記」は
英語でなんと訳すの?
506世界@名無史さん:2006/03/01(水) 13:34:22 0
Nationhousemasterseat
507世界@名無史さん:2006/03/01(水) 14:45:27 0
中国の国家主席は結局Presidentと訳していたような気もするけどな。
508世界@名無史さん:2006/03/01(水) 15:30:50 0
ニュアンスや含みの違いは訳し切れてないわけね

まあ日本語でもなんでも皇帝にしちゃうとかあるしえらそうなことは言えんが
509世界@名無史さん:2006/03/01(水) 18:32:04 0
しかしヒットラーのことは英語では President とは言わないよ。
510世界@名無史さん:2006/03/01(水) 18:37:34 0
元首
511世界@名無史さん:2006/03/01(水) 20:39:52 0
>>504
要は中国や台湾にとって
プレジデント=総統
フューラー=?
って感じ
512世界@名無史さん:2006/03/01(水) 20:45:17 0
日本はPresidentを、
国家では「大統領」
州では「知事」
会社では「社長」 と訳し分けている。
513あやめ ◆C0.O2CxIMg :2006/03/01(水) 21:07:01 0
>>505
英字新聞では毛国家主席は"Chairman Mao"と書いてあったと思うけど。
514あやめ ◆C0.O2CxIMg :2006/03/01(水) 21:33:12 0
書記長は"Secretary-general"だけど、将軍様には軽すぎるので
金総書記"Supereme leader Kim"としてたように思います。

515世界@名無史さん:2006/03/01(水) 21:42:10 0
>>513
それは
総書記=共産党議長の立場のときじゃないの?
国家主席のときは昔からPresident Mao
516世界@名無史さん:2006/03/01(水) 21:44:16 0
>>514
なんでお前金豚に様つけてんだ?
お前チョンか?
517世界@名無史さん:2006/03/01(水) 21:52:15 0
>なんでお前金豚に様つけてんだ?
皮肉というものを理解しない人がいるスレはここですか?
518世界@名無史さん:2006/03/01(水) 22:12:25 0
住民が増えると低級なえさにも一々引っかかるようになるみたいだな。
ワロタよ。
519世界@名無史さん:2006/03/01(水) 22:13:53 0
首領様はBoss
520世界@名無史さん:2006/03/01(水) 22:14:12 0
ワロじゃねえよ…
どこもかしこもマジレス小僧ばかりで糞スレ増えすぎだ
以前なら一瞬で落ちるスレがしつこく残る…
521世界@名無史さん:2006/03/01(水) 22:14:57 0
万歳突撃とウラー突撃、政治目的の達成のための「一億玉砕」
旧日本軍にはソ連軍と似たような部分が多々あるのは何故ですか?
なにか参考にしたとか…
522世界@名無史さん:2006/03/01(水) 22:55:57 0
>>515
毛沢東の英文肩書きが President Mao であることが多いのは
事実だが、毛沢東が総書記や共産党議長に就任したことがあ
るというのはどんなもんかな。
President Mao は基本的には毛国家主席の英訳ね。
毛沢東が終生そのポストにあったのは、中国共産党中央軍事
委員会主席、あとは中央委員や中央委員会主席だったことは
ある。もともと、総書記=議長じゃないよ。
523世界@名無史さん:2006/03/01(水) 23:04:28 0
>>521
まったく類似点はありませんよ。
軍の編成も違うし、戦術戦略も違いますね。兵の資質や性向も違います。
ソ連軍はロシアの伝統を引いて、守りに強く、攻めるのはちょっと苦手で、兵力、
火力で圧倒しないと攻勢に出ません。
ウラー突撃はドイツ軍に攻め込まれて、敵の進撃を食い止めるためのの苦肉の
防御策です。ソ連軍では玉砕なんてないです。都市防御戦では粘りますが、野戦
で包囲されればすぐ降伏してます。
日本軍は攻めるのが得意で、中国戦線などでは劣勢の兵力でもどんどん攻勢に
出ます。守勢に回ると粘り強くないですね。せいぜいが硫黄島程度です。
524522:2006/03/01(水) 23:10:12 0
ちょい、漏れた。
Chairman Mao も President Mao もどちらも毛主席
の英訳ね。
ぐぐると両方出てくる。190万件と300万件(w
525世界@名無史さん:2006/03/01(水) 23:13:47 0
>>523
>日本軍は攻めるのが得意で、中国戦線などでは劣勢の兵力でもどんどん攻勢に 
>出ます。守勢に回ると粘り強くないですね。せいぜいが硫黄島程度です

つラモウ・トウエツ・ミートキーナ・沖縄
526世界@名無史さん:2006/03/01(水) 23:34:20 0
つレニングラード、スターリングラード

粘り具合が全然違いますが何か
527あやめ ◆C0.O2CxIMg :2006/03/01(水) 23:34:45 0
ホメイニ師みたいな地位は"Supereme religious leader"でいいのかしら?
528世界@名無史さん:2006/03/01(水) 23:57:29 0
>>526
その理屈でいくとキエフ、リガ、ハリコフ、ミンスク、オデッサ、ワルシャワ
粘りがまるでないのでドイツとソ連が守勢に一番弱いことになるが、いいんだな?
529世界@名無史さん:2006/03/01(水) 23:58:50 0
Presidentは(王ではなく)ある程度の独裁権を持った国家元首としての意味での意訳のようなものじゃないかねえ。
そうやって考えたら、当たり前のように使ってる「大統領」という日本語も
よく考えればなかなか大時代的だ。
530世界@名無史さん:2006/03/02(木) 00:07:30 0
ベニト・ムッソリーニの肩書きDUCEも統領、首領、総帥とかいろいろ。
531世界@名無史さん:2006/03/02(木) 00:15:53 0
http://www.info-regenten.de/regent/regent-e/italy.htm
ムッソリーニは日本の東条と同じで
その期間がナチスみたいに別の政治形態ではなく
あくまでも同じ政治形態での歴代首相の一人として数えられてるんじゃないの?
532世界@名無史さん:2006/03/02(木) 00:20:04 0
>>528
ソ連軍があっさり負けた防衛戦
7月11日〜9月19日 キエフ防衛戦。
8月5日〜10月16日 オデッサ防衛戦。

ソ連軍が粘った防衛戦
2年間 レニングラード防衛戦
5か月 スターリングラード防衛戦

日本軍が粘ったとされる防衛戦
2月16日〜3月26日 硫黄島戦
3月26日〜6月19日(7月2日) 沖縄戦 通常は90日とされる
533世界@名無史さん:2006/03/02(木) 00:30:16 0
質問なのですが、
今手元に、労働者と書かれた二人の人間が、
どこかわかりませんが島をまたげて銃を向け合って立っていて、
そして、その下には、「家本賛本日」、「×××アシロ」と書かれた人間二人が、
座りながら釣りのようなことをしている風刺画があります。(すみません。×の部分は読めませんでした)
すごくわかりづらいとは思いますが、この風刺画が、何を風刺しているのか教えていただけませんか?
申し訳ありませんが、わかる方、よろしくお願いします。
534533:2006/03/02(木) 00:32:29 0
すみません。「×××」の部分は「家本資」でした。
また、「家本賛本日」と書いていたのは、「家本資本日」でした。
以上をふまえて、引き続きお願い致します。
535世界@名無史さん:2006/03/02(木) 00:37:44 0
中世のヨーロッパはミルクなどを保存していたのですか?
保存していたのならどういう風に保存していたのでしょうか。
皮の水筒とか、壷に溜めてあったのでしょうか。
どなたか解る方、回答お願いします。
536世界@名無史さん:2006/03/02(木) 00:43:59 0
>>532
フィリピンの第14方面軍は上陸から終戦まで10ヶ月以上粘っているが。
537世界@名無史さん:2006/03/02(木) 10:27:58 0
>>536
なにが粘っただ。
一撃で粉砕され、山中に逃げ込んで餓死者を数十万出したような
最悪の比島防衛戦をどう評価しているんだ。
藻前は歴史を捻じ曲げる紆余厨か?
538世界@名無史さん:2006/03/02(木) 11:14:24 0
人権商売はいつから始まったの
あと事件の加害者の人権は無視されるのは昔からなの
539世界@名無史さん:2006/03/02(木) 11:26:00 0

これが2ちゃん脳ってやつか…。
540世界@名無史さん:2006/03/02(木) 13:17:23 0
>>533
日本語を右から左に表記したのを見たことがないのか?

>>535
チーズって知ってる?
541535:2006/03/02(木) 13:45:01 0
>>540 検索して納得しました! どうもありがとうございました。
ミルクはチーズなどにして保存する、でいいんですよね?
542世界@名無史さん:2006/03/02(木) 13:56:49 0
アホすぎる。
以後書き込み禁止。
543世界@名無史さん:2006/03/02(木) 17:58:40 0
アホはあんただろ。
544世界@名無史さん:2006/03/02(木) 18:01:50 0
お前がバカだ
545世界@名無史さん:2006/03/02(木) 18:07:38 0
人を導けるという自負があるんなら、それなりの手法を講じろよ.
546世界@名無史さん:2006/03/02(木) 18:11:03 0
ここにいる全員ウンコ食え
547世界@名無史さん:2006/03/02(木) 18:12:39 0
まずあんたが食べて示してみろ。五十六もそう言ってるじゃん。
548世界@名無史さん:2006/03/02(木) 18:14:37 0
太平洋戦争って日本が欧米の帝国主義を退ける自衛戦争ってよく聞くけど
独裁国家のドイツとイタリアと同盟を結んでいたのはなぜなんでしょうか?
549世界@名無史さん:2006/03/02(木) 18:15:13 0
五十六が何を言ったの?
550世界@名無史さん:2006/03/02(木) 18:18:49 0
爆笑
551世界@名無史さん:2006/03/02(木) 18:20:42 0
>>548
>太平洋戦争って日本が欧米の帝国主義を退ける自衛戦争ってよく聞くけど

こうして2chネットウヨ脳は作られるの見本だな。
552世界@名無史さん:2006/03/02(木) 18:21:56 0
関係ないのが紛れ込んでるようだ・・・
553世界@名無史さん:2006/03/02(木) 18:23:24 0
「やってみせて、言って聞かせて、やらせてみせて、ほめてやらねば人は動かじ。」

みたいなことを言ってたよ。
554世界@名無史さん:2006/03/02(木) 18:26:50 0
小林よしのり信者は直ちに世界史板から出て行ってください。
555世界@名無史さん:2006/03/02(木) 18:31:20 0
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」

その言葉、三十一文字になってるだ、ちゃんと伝えて覚えてもらわにゃ
556世界@名無史さん:2006/03/02(木) 19:04:34 0
なんかクンニとフェラの話みたいだな。
557世界@名無史さん:2006/03/02(木) 22:20:32 0
ロベスピエールが撃たれる絵で、ロベスピエールを後ろで支えてる人物は誰かわかりますか?
558世界@名無史さん:2006/03/03(金) 00:08:34 0
>>533
日露戦争直前の風刺かな?島に見えるのは朝鮮かも。
>>541
すごくありていに言えば、腐る前に飲む。腐ったら飲まない。これ基本。
559世界@名無史さん:2006/03/03(金) 01:09:12 0
日本では想像つきにくいけど、ヨーロッパは牧畜国でもあります。
乳牛やヤギはそこらじゅうで飼われているし、朝ミルクをしぼって
市場に売りに来るのは当たり前。最近は「当たり前」じゃないかもしれんが、
冷蔵庫のない時代はそうだった。
またチーズ、バター、ヨーグルトなど保存の利く食品に加工する方法も発達しています。
フランスにチーズが何種類あるか…。
560535:2006/03/03(金) 01:21:02 0
>>558 >>559 どうもありがとうございます。
>朝ミルクをしぼって
想像つきませんねw
どうもありがとうございました。
561世界@名無史さん:2006/03/03(金) 01:39:46 0
15〜18世紀ってもう船は全部ガレオン船?
562世界@名無史さん:2006/03/03(金) 17:51:01 0
フランスのフロマージュは700〜1,000種類ありまする
563世界@名無史さん:2006/03/03(金) 19:14:53 0
>>559
フランスの田舎都市(ローヌアルプ地方)でも農家が売りにくる朝市は毎日
はなくて、週に1〜2回。
出来たての山羊のチーズを売ってる小母さんに、英語で「どうやって食べ
るのか?」と質問したら、手伝ってる高校生くらいの息子の尻を叩いて、
ほら、藻前の出番だよっと(たぶん)言うと息子は顔を真っ赤にして「アー
ウー」って可愛かった。
何日か置いて食べるのか?とこっちから言うと「イエス!イエス!」と急
に張り切って大声出してた。
冷やかしのつもりが、買い込むはめになったけど、3日ほど置いた山羊の
チーズは結構ウマーだったな。
564世界@名無史さん:2006/03/03(金) 19:51:54 0
>>563
最初の質問者の>>535
今じゃなくて中世のミルクの保存について質問しているのだが。
市が毎日立たないでは中世の人々はやっていけんだろう。
市が毎日立たなくなったのは商品の流通が一元化され
冷蔵施設や冷蔵輸送が発達したつい最近のことだよ。
中世は都市部の住民でも城壁の一歩外は思いっきり農村であって、
乳牛からそんなにはなれたところに住んでいるわけではなかった。
565世界@名無史さん:2006/03/03(金) 19:59:13 0
チーズになる前の
ヨーグルトの段階でも
生乳よりも日持ちがいいよ
566世界@名無史さん:2006/03/03(金) 20:00:21 0
>>564
おいおい、中世の基本は自給自足であって恒常的な市が都市に立つようになったのは
中世の半ばを過ぎてからなんだけど。
567世界@名無史さん:2006/03/03(金) 20:22:42 0
言葉も通じない異国を占領したり条約を交わす場合どのような手段を使ったんでしょうか?
568世界@名無史さん:2006/03/03(金) 20:35:26 0
通訳じゃね?
569世界@名無史さん:2006/03/03(金) 20:51:13 0
通訳ってのはある文化交流があって初めで生まれる職業だろ?
もっと昔でそういうのが全くない本当に初めての国の場合
570世界@名無史さん:2006/03/03(金) 20:54:59 0
通訳を増やす
571世界@名無史さん:2006/03/03(金) 20:55:24 0
つ軍艦
572世界@名無史さん:2006/03/03(金) 20:57:29 0
>>570
だから増やすもなにも全く誰もしらない国の場合
573世界@名無史さん:2006/03/03(金) 20:59:51 0
オーストラリアとかその周辺の島々の人は病気とか銃とかであらかた殺されたけどな。
交渉する必要も無いから殺すだけ。
574世界@名無史さん:2006/03/03(金) 21:01:32 0
>>572
じゃあ交渉する必要はない
575世界@名無史さん:2006/03/03(金) 21:03:10 0
やっぱそうか
例えばキリスト教の宣教師なんかが日本に来た頃はどうやって交流したんだろうか?
576世界@名無史さん:2006/03/03(金) 21:03:40 0
日本人の子供が船に居たんじゃなかったっけ?
577世界@名無史さん:2006/03/03(金) 21:06:56 0
そうかな
578世界@名無史さん:2006/03/03(金) 21:26:35 0
ジャワかどっかの日本人町から連れて来たんじゃなかった?
うろ覚えだけど
579566:2006/03/03(金) 21:35:41 0
>>566
中世の半ばだからそれでいいんだろ
それにおれは

>>559
乳牛やヤギはそこらじゅうで飼われているし、朝ミルクをしぼって
市場に売りに来るのは当たり前。最近は「当たり前」じゃないかもしれんが、
冷蔵庫のない時代はそうだった。
>>563
フランスの田舎都市(ローヌアルプ地方)でも農家が売りにくる朝市は毎日
はなくて、週に1〜2回。

この流れで563の完全に現代を頭に置いた書き込みに突っ込んだだけ
580564:2006/03/03(金) 21:37:17 0
おっと579 は>>564だった、スマソ
581世界@名無史さん:2006/03/03(金) 21:51:42 0
まあ、雑談気味ではあるが、流れを見れば>>559の「最近は〜」
>>563が答えているだけのように思うが。
559の「最近は〜」が現在のことを示しているなら、別に突っ込み
が必要とも思えんな。
もともと、余剰の生乳の保存法についてはチーズ等の乳製品に
するのだという解答が出てるし、あとは雑談だろ。
582世界@名無史さん:2006/03/03(金) 21:53:09 0
>>575-578
フランシスコ・ザビエルは、マラッカで日本人アンジロー(ヤジローとも伝えられる)と知り合い、
罪人として日本を追放されてきたアンジローを回心させて、彼の案内で日本に来たというな。
彼から日本語を習ったりもしただろうが、難しい表現は通訳してもらったりもしたんじゃなかろうか。
583世界@名無史さん:2006/03/03(金) 21:53:26 0
>>566
>中世の基本は自給自足であって恒常的な市が都市に立つようになったのは
>中世の半ばを過ぎてからなんだけど。

それじゃ中世前半までの都市住民はどうやって市に頼らず
「自給自足」してたのか教えてくれよ。
584世界@名無史さん:2006/03/03(金) 21:54:51 0
>>581
563 乙
585世界@名無史さん:2006/03/03(金) 22:07:28 0
>>583
都市の周辺に市民が所有する農地があって、
都市の民が朝になるとそこを耕しに出勤し、日暮れには都市に帰ってきたのだろうな。
ナポリあたりには20世紀前半まで、そういう都市(というか城砦に囲まれた農村というか)が
存在していたと宮崎市定がどこかに書いていた。

定期市みたいなのは古くからあっただろうが、それがやがて常設市場に発展。
市場での交易のほうが実入りが多いので、都市住民の多くはやがて商工業専業になっていき、
一方で農業にこだわる市民は都市を出て田畑の近くに住むようになり、
都市と田園が分化していった、ということかな。
586563:2006/03/03(金) 22:08:05 0
>>564 >>579
おや、なにげなく書き込んだんだか、そんなに気に障ったのか?
>>563は単純に>>559の「最近は農家が毎朝売りにくるのはあた
り前ではないかもしれない」という主旨の書き込みに対する答で、
確かに中世の話をしているわけじゃない。

というか、乳製品で言えば現在も過去も生乳で消費可能な量より
も明らかに生産量が多いのだから、保存法はチーズ等にするが
正解で、毎日売りにくるかとか市が立つかとかは全く関係なく、す
でに結論が出てると思うのだが。
突っ込みもいいけど、中世における生産乳の保存法についての
質問からはすでに見当違いジャマイカ。
もっとも、元の質問者も牛乳の生産形態、毎日絞ることを知らな
いところはアレだが。
587世界@名無史さん:2006/03/03(金) 22:17:33 0
どうやってミルクを保存したのか、という質問の答えが毎日売り
に来たというのは消費者サイドの視点。
チーズ等の乳製品にしたというのは生産者の視点ということで
良いのでは。
まあ、保存方法を聞いているのに新鮮なものが手に入ったとい
うのはズレているような気もするし、中世では生産者と消費者が
そこまで分離していたかどうかもわからんな。
588世界@名無史さん:2006/03/03(金) 22:19:12 0
あんな質問で意外と深い考察になったのは世界史板の含蓄の深さからか
589世界@名無史さん:2006/03/03(金) 22:30:43 0
>>587
> 中世では生産者と消費者が

少なくとも、ヨーグルトをわざわざ買ったとは思えん。
590世界@名無史さん:2006/03/03(金) 22:58:45 0
>>583
回答としては、定期市が立つようになってから都市が発生し始めた。
それまでは領主館と農園と耕作民の家=都市という感じ。

定期市が開かれるようになる為には、商人が定期的に巡回する必要がある。
とすると治安が維持されていないと困難だから、領主権がある程度強化されてこないと
実現しない。

中世盛期までは城塞都市みたいなもんを想像してると現実とずれると思う。
591世界@名無史さん:2006/03/03(金) 23:08:43 0
たとえばパリ、ロンドン、ウィーンなどは自分たちの都市の起源をローマ時代においてるし、
地理的に見ればまさしく真実なんだが、
かといっていわゆる暗黒時代に、ガロ・ローマ文明圏の人々がローマ時代と同じ都市市民としての生活レベルを
教授し続けることができたわけでもないしな。
ドイツのどこだったか、都市の市域がちょっとした小学校の運動場くらいの大きさしかない「都市」も存在した。
そういうところでは自然と都市で生産に携わらないのは聖職者や貴族などに限られてきただろうし
市を立たせるより自分たちで自活したほうが早いわな。
592世界@名無史さん:2006/03/04(土) 00:52:32 0
「市に頼らない自給自足の生活」は、中世ヨーロッパではそれほど難しくはないと思われ。
食べ物は農村でできる。
衣服は家で女性が糸をつむいで機織りをして布を作って縫う。
森で木を切って器や道具を作る。
燃料はまきや動物の糞。油も動物、植物から取る。
動物の皮をなめして革製品。
なべ、刃物などの金属製品は鍛冶屋が村にいただろう。
593世界@名無史さん:2006/03/04(土) 00:58:32 0
594世界@名無史さん:2006/03/04(土) 00:59:25 0
( ・ิω・ิ)
595世界@名無史さん:2006/03/04(土) 01:12:27 0
【ヨーロッパの都市と農村】ヨーロッパ中世都市は市壁で画定された独自の
法域をなし,政治的には封建支配下の農村部と対立するものであったが,
社会的・経済的にみれば,周辺農村との有機的な結合を不可欠の前堤とし
ていた。とりわけ食糧調達は都市の生命線であったといえる。アルプス以北
の中世都市の人口規模が,パリを除けば最大級の都市でも2万〜3万人で
あり,90%以上の都市の人口は2,000人に満たぬものであったことは,当時
の市場経済の限界のみならず,農業水準と穀物市場の狭さに起因する食
糧調遵の困難さを示している。したがって大半の都市の市民は市内外に耕
地・放牧場・ぶどう園などを所有し,家畜を飼育したのであり,中世都市はな
お強く農村的景観をとどめていた。

ということですな。
596世界@名無史さん:2006/03/04(土) 01:17:43 0
>>561
パリ、ロンドン、ウィーンの起源がローマ時代にあるという事と、都市としての
機能を継続し続けていたかというのは全くの別問題。
ほとんどの都市はローマ崩壊後にド田舎に逆戻り。
597世界@名無史さん:2006/03/04(土) 01:25:28 0
>>561
普通は、カラック船が発達して16世紀中葉にガレオン船が
登場したとされているから、15世紀は違うんジャマイカ

>>596
アンカーミス?
598世界@名無史さん:2006/03/04(土) 01:32:36 0
このスレは壊れてるから、
透明化されたレスの影響で個人の環境によってレス番がずれるよ。
599世界@名無史さん:2006/03/04(土) 04:49:22 0
>>590
>回答としては、定期市が立つようになってから都市が発生し始めた。

そういうことですな。
600世界@名無史さん:2006/03/04(土) 08:56:06 0
定期市の場が発展して都市となったものもあるということで、
全部が定期市起源というわけではない。
だから、定期市がおこなわれる以前からの都市も存在する。
601世界@名無史さん:2006/03/04(土) 11:37:59 0
だから定期市が行われる以前からの都市ってのは、我々が考えているような都市じゃない。
単なる大きい集落ってだけ。古代起源の都市でも衰亡しちゃってて都市機能は無きに等しかった。
602世界@名無史さん:2006/03/04(土) 12:24:50 0
つか、中世前期の都市は主に自給自足経済だったというのと
言ってることは同じでないかい?

それと、
> 領主館と農園と耕作民の家=都市という感じ。
これは、フランスやドイツあたりの都市構造を実感したことのな
い人のイメージだね。
普通はまず教会があって、その周りに広場があり、それを囲む
ように人々が住んでいる。さらにその周りに城壁が出来れば都
市の形ができあがり。
領主館や城はあったとしても、近くの山の上かなんかになるよ。
都市の中にあるケースは少ない。
603キンタ:2006/03/04(土) 13:38:24 0
植民地支配の方法として、被支配者の一部を特権階級にして、
残りの大多数を支配させるという方法が採られることがあった聞きます。
例えば、ルワンダにおけるツチ族とフツ族です。
他にどのような例がありますか?
604世界@名無史さん:2006/03/04(土) 13:44:13 0
>>603
「分割して統治せよ」とは良く言うけど、部族単位での反目対立を
維持するのと、階級格差を助長して分断を図るのではちょっと違
うな。
部族単位で優遇した事例を知りたいということなのか、分断統治
の実例を知りたいということなのか、どっちなんだね?
典型的なのは、イギリスのインド支配で、階級格差と部族間対立
や宗教間対立を組み合わせた統治を実施していた。
605世界@名無史さん:2006/03/04(土) 14:13:49 0
>>603
ありがとうございます。
なるべく多くの事例を知りたいので、
ご存知の限り例を挙げてもらえればと思います。
606世界@名無史さん:2006/03/04(土) 14:40:44 0
階級格差型支配と部族対立型支配どちらも教えてください、という意味です。
607世界@名無史さん:2006/03/04(土) 17:54:49 0
>>602
フランスやドイツの一般的な都市の起源を調べてみよう。
普通は領主の誘導によって建設もしくは、保護下に置かれて発展を開始しているから。
都市貴族の実権が無くなり、彼らが都市外へと転居するようになったのは
領邦君主、あるいは国王などの権力が強まって、都市と直接の利害関係を持つようになってから。
その後も塔(城郭と同義)を持つ都市貴族は腐るほどいるけどね。
608世界@名無史さん:2006/03/04(土) 21:18:25 0
英国はセイロンではタミル人を、ビルマでは山岳少数民族を、イラクではアッシリア人を重用した。
アラビア半島などでは土地の有力者を介して間接統治
609世界@名無史さん:2006/03/04(土) 22:29:39 0
中国板に誤爆しましたがこちらで再質問する旨ことわってきました。

殷や周の時代の武将が戦いの最中使ったことになっている
幻術の正体って何なんでしょう?
催眠術の類ですかね?
古代中国に催眠術があって、
しかも戦場で都合よく催眠術が成功するとは思えないんですがどうなんでしょう。
610世界@名無史さん:2006/03/04(土) 22:36:08 0
>>609
全くの板違い。史書にそのような記録はない。
封神演義などは登場人物に歴史に出てくる名前を使って
いるだけで、史実とは無関係の小説、虚構にすぎない。
611自分で自分にレスポリニティ ◆qNX4FQPQ2s :2006/03/04(土) 22:38:58 0
ブッシュ一家やその他世界のトップが所属したという
なんたらボーンズにつぃて知ってませんか?
エール大学の秘密クラブのなんたらボーンズ・・・
612世界@名無史さん:2006/03/04(土) 22:44:08 0
>>603敗戦後の日本もそのような統治方法がとられてるよ。
613世界@名無史さん:2006/03/04(土) 23:21:13 0
>>611
まず、アメリカの大学のフラタニティという風習を理解する必要が
あります。
アイビーリーグと呼ばれるアメリカの伝統校では、エリートの子弟
は大学内にクラブを作り、寮とは別に共同生活をおくります。
この少人数のクラブをフラタニティと呼び、メンバー相互は強い絆
で結ばれることになります。
このフラタニティの多くは秘密結社としての儀式や伝統を重んじ、
その内容やメンバーについては秘密を守ります。
エール大学のフラタニティの1つとして、スカル・アンド・ボーンズが
あり、ブッシュ大統領もメンバーだとされて、陰謀論好きな人々は
アメリカのトップが加盟する秘密結社として喧伝していますが、要
するにそういうものですから、エールの学生でかつ成績優秀である
か社会的エリートの子弟以外は入れません。
614世界@名無史さん:2006/03/05(日) 00:05:51 0
>>613 フィッツジェラルドの「金持ちの息子」もエール大学だったな、確か。
615世界@名無史さん:2006/03/05(日) 00:06:44 0
金持ちの青年か、スレ汚しスマソ
616世界@名無史さん:2006/03/05(日) 00:46:08 0
レスありがとうございます。
>>608
分断統治は英国の得意技のようですね。
自分でもう少し詳しく調べてみます。

>>612
戦後の日本でもですか。初耳です。
よかったら、少し解説していただけませんでしょうか。
617世界@名無史さん:2006/03/05(日) 00:54:50 0
>>609
当時の社会は、当たり前ながら非常に宗教色が強い。
国王や将軍といった人々は同時に部族の神官でもあり、彼らにとっての戦争とは
現実の世界で人々が闘争するのみならず、神々の世界で互いの部族の神同士が争う、
一種の宗教的儀式に近いものだった。
もちろん、当時の人間だってホモサピエンスでしかないし、神様なんて実在する証拠は(今と同じく)ない。
しかし、あくまで当時の人々は常識以前の問題で神々と奇跡を信じていたし、君主の神聖性も信じていたので
そういう意味で、彼らの現実認識が現実以外のものを見せてしまった、ということはありえるかも。
618世界@名無史さん:2006/03/05(日) 01:44:15 0
>>609
そこら辺りは『金枝篇』を読むと解決されるかも。
>617が何を言いたいかが分かってくるよ。
619世界@名無史さん:2006/03/05(日) 01:57:34 0
>>602
山の上www。
そもそも領主館の起源を辿ってみれ。
建物が高くなるって事は、見渡す範囲(勢力圏)がある程度広くならないと必要性が無い。
もうちょっと深く学んだ方が良いと思うぞ。
620自分で自分にレスポリニティ ◆qNX4FQPQ2s :2006/03/05(日) 01:57:55 0
>>613 ありがとう!
普通にありがとう!!
621世界@名無史さん:2006/03/05(日) 09:07:47 0
カラコールと車懸りの違いについて御教示頂きたいのですが
622世界@名無史さん:2006/03/05(日) 11:00:52 0
よくブルボン家とハプスブルク家は仲が悪いって言うけど、
そもそも何でブルボン家とハプスブルク家は対立してるんですか?
623世界@名無史さん:2006/03/05(日) 12:36:14 0
ラインラント辺りで常に喧嘩したり、スペイン継承でもめたり
624世界@名無史さん:2006/03/05(日) 13:12:04 0
>>623
スペイン継承以前にもヴァロワ朝vsハプスブルク家みたいな対立はあったと思うのですが、
対立の発端となった一番の原因はあるのでしょうか?
625世界@名無史さん:2006/03/05(日) 14:23:13 0
発掘で、都市遺跡などが発見されれば、そこに文明があったとされますが、狩猟採集の生活を営んでいる人たちに文明があったとは言わないのですか。
もしあるというのなら、世界最古の文明はメソポタミアなんかではなく、人類発祥の地アフリカになるのではないでしょうか。
626世界@名無史さん:2006/03/05(日) 14:26:51 0
文化と文明の定義というものがあって、確か
・都市
・職業分化
・階層分化

などいくつか条件があったと思う。文明の定義を満たせないものは、○○文化とされる。
627世界@名無史さん:2006/03/05(日) 14:28:27 0
城壁のないものは都市ではない

とか、また論争になるから文明とか文化とか、都市論とかはここで語るのは無しな。
628世界@名無史さん:2006/03/05(日) 14:40:34 0
>>624
そもそもでっかい国が二つあれば喧嘩するのは不可避でしょう
629世界@名無史さん:2006/03/05(日) 14:55:54 0
半島みたいな鶏肋中の鶏肋と言える緩衝地帯がないとね。
630勇者トンヌラ ◆CSZ6G0yP9Q :2006/03/05(日) 17:29:22 0
>>624
ハプスブルク家がヨーロッパ史の表舞台に躍り出た要因はヴァロア家の分家である
ブルゴーニュ公家を結婚によって手に入れた事によります。
これによってヴァロア家同士の内輪もめの歴史と、ブルゴーニュを巡る地理的な争いも
ハプスブルク家が受け継ぐ事により、その後の対立の歴史が確定しました。
事実、それ以前のハプスブルク家の基本方針は対仏宥和路線で、フランスが神聖ローマ帝国を
蚕食するのを見逃して、自分もその恩恵を得るというものでした。
631624:2006/03/05(日) 18:18:55 0
ありがとうございました!
632世界@名無史さん:2006/03/06(月) 05:00:59 O
スターリン批判後に反ソ・反共の動きが出てソ連軍の介入を受けた
東ドイツやポーランドですが、どうしてチェコ事件の時ソ連と一緒
に自由化の波を波及を恐れて軍事介入したんでしょうか?自分達も
自由化したかったんだしルーマニアみたいにWTOに参加しなければよかったのに…
633世界@名無史さん:2006/03/06(月) 05:40:07 0
暴動を起こしたのは市民
介入したのは共産政府
634世界@名無史さん:2006/03/06(月) 12:49:49 O
共産でも市民の自由化運動によって成立した政府
635世界@名無史さん:2006/03/06(月) 12:56:31 0
もし外国人に日本は何年の歴史があるんだと聞かれたら、
1500年と答えてもいいでしょうか?
うそを教えるわけにもいかないので誰かアドバイスをお願いします。
636世界@名無史さん:2006/03/06(月) 13:05:16 0
>>635
うーん。「○○の歴史」といったときに国家は当てはまらんわけでな。
例えば北朝鮮には何年の歴史がある?とか聞かれてもな。
そもそも文献の新古で歴史の年数が決まるものでもないし
(だったらアフリカ人は歴史がない、少ないことになる)
637世界@名無史さん:2006/03/06(月) 13:09:11 0
今年は皇紀2666年です。
従って日本の歴史は公式には2666年目であります。
これは一切の間違いのない事実であります。
638世界@名無史さん:2006/03/06(月) 13:13:30 0
日本は万世一系 日本の歴史=日本国家の歴史であります。
639世界@名無史さん:2006/03/06(月) 14:21:32 0
>>635
これはマルチポスト
640世界@名無史さん:2006/03/06(月) 14:39:44 0
質問
2chで地政学と言う言葉を知ったのですが、
もしかして日本って地政学的に見るとものすごくラッキーなんですか?
中華に支配されるほど近くもなく、外からの情報が入ってこないほど遠くはない。
戦後も、大陸に蓋をするような位置だから復興支援してくれた。
ってイメージなんですけど、間違ってますか?
641世界@名無史さん:2006/03/06(月) 15:08:29 0
>>640
そーいうのは表裏一体。
現にこれ以上の拡大は難しいでしょう?
642世界@名無史さん:2006/03/06(月) 15:16:45 0
2chで知るなよ
643あっこ:2006/03/06(月) 16:17:32 O
質問です(>∧<)
今イスラム教の勉強してるんですけど、"ホラーサーン"て何ですか??!教えて下さい☆★
644あやめ ◆C0.O2CxIMg :2006/03/06(月) 16:52:15 0
خراسانKhorāsānはイランの東北部の地方です。
645世界@名無史さん:2006/03/06(月) 17:09:24 0
世界ではじめて文献に現れた人名というのは、どこの誰なんでしょうか。
歴史に残っているかぎりで最も古い個人名というか。
神武天皇のような伝説上の人物ではなく、実在が認められる人で。
646世界@名無史さん:2006/03/06(月) 17:24:41 0
個人名だとするとエジプトとかメソポタミアとかの王族じゃないか?
647世界@名無史さん:2006/03/06(月) 17:29:28 0
>>645
今のところは、古代メソポタミア、シュメールのキシュ王エンメンバラゲシ

シュメール王名表に記載されている王の中で考古学的に実在が確認されてい
る最古の王。在位は紀元前2800年頃であったと推定されている。
648世界@名無史さん:2006/03/06(月) 17:34:44 0
エジプトでもメソポタミアでも、記録だけならばもっと古い
王が存在していることになっている。
あくまで、考古学的な実在の裏付けのある人物ということで。
649世界@名無史さん:2006/03/06(月) 17:40:00 0
フランスの民族衣装?で、女性が頭に何か巻いていますが(かぶってる?)、
あれは何て呼ぶのですか?スカーフ?頭巾?
650世界@名無史さん:2006/03/06(月) 17:40:19 0
>>647
つか、ギルガメッシュも同時代の人で、実在の人物とされてないかな?
651世界@名無史さん:2006/03/06(月) 17:45:32 0
>>649
>フランスの民族衣装?で、女性が頭に何か巻いていますが(かぶってる?)

まったく感慨深いレスだね。

652世界@名無史さん:2006/03/06(月) 17:55:28 0
>>649
それだけで名称が特定できたら??なんだがね。
フランスの民族衣装といってもアルザス地方のリボンのような
大きなひらひらした帽子、ブルターニュあたりの祭りでかぶる
ような、白いレース飾りのついたケルト風の帽子と色々あるよ。
653世界@名無史さん:2006/03/06(月) 18:44:33 0
>>652
たぶんイスラムの方を差してるんじゃないか。
あれを民族衣装と解釈するのかと。
654世界@名無史さん:2006/03/06(月) 21:04:13 0
今見てみたらテンプレの日 本 史・世 界 史FAQ無期限更新終了したみたいだね
残念(´・ω・`)

世界史は妄想を超えてに期待
655世界@名無史さん:2006/03/06(月) 22:03:32 0
まさか、チャドルをフランスの民族衣装だと思っているのか?
656世界@名無史さん:2006/03/07(火) 00:46:11 0
>>646-648 >>650
ありがとう。その辺の歴史に興味が湧いてきました。
657世界@名無史さん:2006/03/07(火) 03:21:35 0
世界史とかいう次元じゃないな。
自国の歴史を知らないのは恥に、他国の文化を知らないのは侮辱に繋がる
658 ◆ALSPlGAxzM :2006/03/07(火) 03:36:03 0
いろいろなヘッドスカーフを並べてみれば
それなりに出身国や地域によって違いがあるものもある
モロッコ風、トルコ風などなど
だから民族衣装と言えなくはないんだ
ただそれが「フランスの」民族衣装かどうかは意見が別れるところであろうな
659世界@名無史さん:2006/03/07(火) 04:11:02 0
なんとなくコワフの事聞いてるのかなぁと思う。
んでもあれ被り方いろいろあるしな。

関係ないが、子供用の被り物は「カブルー」と言う。わかりやすい
660世界@名無史さん:2006/03/07(火) 04:12:41 0
大学生の半分がイラクの場所を知らない時代ですよ
661 ◆ALSPlGAxzM :2006/03/07(火) 05:00:02 0
コワフ検索したが、ブルターニュの民族衣装のレース帽子?
頭に「巻いている」感じには見えないが
頭に巻いているだったらスカーフかシークのターバンか

余談だけど
コワフと片仮名で日本語検索したら
結果の文中に「カンペール」とたくさん出て来て
見てみたら Quimper だた、ははは
クウィンパーじゃないのだすな
662世界@名無史さん:2006/03/07(火) 08:24:14 0
コワフってたぶんCoifのことだな。
一般的にこういうのを指してるんじゃないか。色々あるらしいけど。
ttp://goldtop.typepad.com/first/lib/coif.html
663 ◆lo0Ni729yM :2006/03/07(火) 14:18:17 O
手植え
664世界@名無史さん:2006/03/07(火) 16:22:18 0
超初心者質問で申し訳ないのですが……西暦2000年ってのは
20世紀最後の年なんですか? それとも21世紀最初の年なん
ですか? 素でわかりません。どなたか教えてください。
自分の記憶によれば、2000年のオリンピックに北京が立候補
していたのですが、それが「20世紀最後の」で大騒ぎしていた
のか「21世紀最初の」で大騒ぎしていたのか忘れてしまいまし
た。このとき、多くの中国人は素で間違っていたと聞きます。

第二の質問:韓国人はよく日帝36年云々といいますが、終戦が
1945,併合が1910なので、引き算すると35年になる
はずなのですが、なぜ彼らは36年と云うのでしょうか?
665世界@名無史さん:2006/03/07(火) 16:29:03 0
追記
質問3:西暦1年の前は西暦0年ですか? それとも、紀元前1年ですか?
666世界@名無史さん:2006/03/07(火) 16:41:23 0
1
20世紀最後
3
紀元前1年
667世界@名無史さん:2006/03/07(火) 17:13:08 0
年数の数え方
「平成17年から平成18年まで」というときは、断りのない限り2年間と数える。

また、元年とは1年目のことであり、「0年」という年は暦法上存在しない。
668世界@名無史さん:2006/03/07(火) 18:57:02 0
イギリスの薔薇戦争は、赤薔薇紋章のランカスター家と白薔薇紋章のヨーク家が争ったためこの名がついたとよく説明されます。
しかし実際にはランカスター家は赤薔薇の紋章は使用しなかったですし、薔薇戦争の名前自体も後世の劇(シェイクスピア?)の影響だと聞きました。

で、質問なのですが、後世の劇の影響から薔薇戦争と呼ばれるまで、この内乱はなんと呼ばれていたのですか?
669世界@名無史さん:2006/03/07(火) 19:01:51 0
ホモ戦争だったのが薔薇戦争と呼ばれるようになったのです。
670世界@名無史さん:2006/03/07(火) 19:14:57 0
おそらく無視されていたんじゃないか?
671世界@名無史さん:2006/03/07(火) 19:25:38 0
戦争なんてたいがい名前はあとからつくものではないか。
名前とは他との区別のためにある。
672世界@名無史さん:2006/03/07(火) 20:29:05 0
あれ

テューダーローズも後世の逸話なのかい?
673世界@名無史さん:2006/03/07(火) 21:50:36 0
>>668
単に「戦争」もしくは教皇在位年や王の在位年で表されただけだろう。
同時代人から見れば単に「あの戦争」ですむだろうし
後年でも、気取った固有名詞が必要になったとは思えない。
674世界@名無史さん:2006/03/07(火) 22:10:39 0
スペインの銀貨、ピース・オブ・エイトの詳細を誰か教えてください。
675世界@名無史さん:2006/03/07(火) 22:31:18 0
つか、貨幣総合スレッドがあるからそっちのほうが適切と思うが。

要するに18世紀から19世紀、中国では20世紀前半まで使われ
た1ドル銀貨の一種でしょ。
中国では本洋とか双柱とか呼ばれていたんじゃないかな。スペイ
ンが南米でつくって貿易用に多用された1ペソ=8レアル=1ドル
の銀貨で8レアルだから別名がピース・オブ・エイト。
676世界@名無史さん:2006/03/07(火) 22:33:55 0
な、なるほど!
ありがとうございます^^
そっかぁ、1ドル銀貨だったのか。
677世界@名無史さん:2006/03/07(火) 22:53:07 0
自演臭い。
678675:2006/03/07(火) 23:42:47 0
別に自問自答ではないのだが、最近やたらと自演だとか
騒ぐ椰子がいるな。
知らない話題に即答が付くと自演と決め付けているのか?
679世界@名無史さん:2006/03/07(火) 23:49:34 0
>>678
自演だと疑われて、憤怒するやつが増えれば
ID賛成派になるやつを増やせていいじゃないか
680世界@名無史さん:2006/03/07(火) 23:55:51 0
自演だからレスの2分後に速攻でレスを返せる。
自演だったらきっとわざとレスを送らせるに違いないから二分後にはレスしない。

さてどっち?
681世界@名無史さん:2006/03/08(水) 00:06:55 0
自演かどうかなんて気にするヤツの頭がおかしいがFA
そういうヤツは相手の意見に同意があるかどうかで評価の軽重を決める
格安プロバイダーをセカンドに使ったらIPアドレスが出る掲示板のほうが自演しやすいのだ
682世界@名無史さん:2006/03/08(水) 00:09:36 0
つか、別に怒っているわけではなく、訝しく思っているだけ。
自分が知らないことを即答できる椰子がいることが信じら
れないのだろうか、、と書いてよく見たら、即答でもなんでも
なく20分近く間隔があいてるじゃないか。
自分で質問して自分で回答したんだろという意味じゃなくて、
感謝の書き込みが自演だろうということなのか(w
なんともバカバカしい話だな。
683世界@名無史さん:2006/03/08(水) 00:17:49 0
>>682
675と676は二分しかあいてないがな。
別にどっちでもいいが、この板の2分はニュー速+の0.2秒に相当するからな。
684世界@名無史さん:2006/03/08(水) 00:34:56 0
>>664
西暦1年〜100年…1世紀
101年〜200年…2世紀
(中略)
1901年〜2000年…20世紀
685676:2006/03/08(水) 00:42:19 0
ごめん、答えが欲しくて1分おきくらいに更新してた。
自演じゃないって俺が証明するよ。ID無いけど。
686世界@名無史さん:2006/03/08(水) 00:46:49 0
>>664
>西暦2000年ってのは20世紀最後の年なんですか?
この件は根深くて、バチカンやら大英帝国、ドイツ帝国を巻き込んで
400年前から論争されている。毎日新聞など以下のような謝罪広告も出した、半分釣りだけど。
[訂正] 毎日新聞社は1872年の創刊以来、何度か「21世紀は2000年から始まる」と
表記したことがありますが、21世紀は2001年からです。
無知を恥じ、心からおわびして訂正します。
詳細
「なぜ2001年が始まりなのか」
ttp://www.ne.jp/asahi/21st/web/millennium1.htm
>>667
だが天文学では0年が存在したりする。紀元前1年→0年。
687668:2006/03/08(水) 02:13:37 0
確かに名称なんてものはその時代が歴史になって初めて必要になるものですが、
少なくとも現王朝を作り上げた大内乱に名前が無いはずなど無い、と勝手に思い込んで
ました。

たしかにそんなものかもしれませんね……。
ありがとうございました。
688世界@名無史さん:2006/03/08(水) 02:35:08 0
当事者たちからすれば戦争は戦争であって名前なんてどうでもいいし
後世のテューダー系列の諸王からすれば、あまり穿り返したくなる過去でもなかったろう。
そして、そのテューダー朝の時代にシェイクスピアがけばけばしい名前をつけたので
なし崩し的にそれが広まったと。
689世界@名無史さん:2006/03/08(水) 02:48:50 0
ロシア帝国崩壊前の貴族って何人くらいいたんですか?
万単位ですか?
690世界@名無史さん:2006/03/08(水) 09:11:55 0
>>689
いえいえ、百万単位です。
19世紀末の人口統計で、貴族人口は1.47%。日露戦争頃の総人口が1億
3千万ですから約200万人が貴族。
ドストエフスキーの小説を読めば、ロシアには怪しげな貴族が沢山いた
ことがわかります。
理由は、貴族の子供は全員が爵位を名乗れるという制度のために、貧乏
貴族が量産されたという事情です。長男(嫡子)しか爵位を継げ中たった
イギリスとは事情が違います。
691世界@名無史さん:2006/03/08(水) 13:17:03 0
何故ユダヤ人は迫害され続けてきたのか?
教えてください。
692世界@名無史さん:2006/03/08(水) 13:30:08 0
もしも、インドが独立せずにエリザベス女王がインド皇帝の称号を現在まで
保有していたのならば、会食等では天皇陛下と同席になっていましたか?
693世界@名無史さん:2006/03/08(水) 13:42:07 0
まさか天皇がエリザベス女王より上だと思ってないよね?

基本的に王族皇族は国家の首席(総理とか大統領とか)より上って事以外明確な順位は無いと思う。
あるならソース見てみたい。

ウヨの言ってる三大権威だとかトンデモ話なんで気をつけて
694世界@名無史さん:2006/03/08(水) 13:44:04 0
>>692
どちらも世俗世襲君主だから今でも同じじゃね?
695世界@名無史さん:2006/03/08(水) 14:09:00 0
日本では君主の席次は在位の長い方が上席、
という基準を設定している。
これは明確だし、かつ感情的なしこりを残さないので
外国でも行われているとか。
696世界@名無史さん:2006/03/08(水) 14:26:01 0
>>691
彼らへの迫害が厳しくなったのは十字軍遠征の前後からです。
その辺りの時代背景を調べれば分かると思われ。
>>692
インド皇帝を名乗ってた当時から英国王はインド皇帝の称号に敬意なんぞ感じておりません。
大英帝国であるという事とインド皇帝は全く無関係。
>>695
外国(というか欧米)で行われていたので、日本でも採用したの。
順序が逆ですよっと。

春厨の季節だねぇ・・・。
697世界@名無史さん:2006/03/08(水) 15:41:48 0
>>696
ソースお願い。
普通はソースを要求しないけど、>>696は他人の意見を批判してるんだから
それなりのソースを出す必要があると思うよ。
698世界@名無史さん:2006/03/08(水) 15:55:25 0
>春厨の季節だねぇ・・・。
確かに、こんなことを言う香具師が沸くんだからねえ。
699世界@名無史さん:2006/03/08(水) 16:57:30 0
今時>>698のように言うやつもなかなか珍しい。
700世界@名無史さん:2006/03/08(水) 16:59:27 0
>>696
ユダヤ人迫害の起源を十字軍に置くのはちょっと。
キリスト教徒による陰湿な迫害事件が頻繁におきはじめるのは、その頃
だろうが、陰湿ではない盛大な迫害はネロ、ハドリアヌス、コンスタン
ティヌス達がしっかりやっている。
ディアスポラがどうやって起きたかを無視するのはイクナイ。

迫害の歴史は、ローマ帝政時代からが正解なのでは。それ以前は抗争の
歴史ということで。

それ以外の書き込みについては、禿げしく同意。
701世界@名無史さん:2006/03/08(水) 17:06:55 0
出エジプトもユダヤ人迫害が原因では?
702ナポレオンズ:2006/03/08(水) 17:13:42 0
ポーランドは戦争に負けて何回も国が滅びたのに、フランスも何回も戦争に負けても国じたいは滅びないのは何故ですか?
703世界@名無史さん:2006/03/08(水) 17:26:51 0
>>691の質問は「何故迫害されてきたのか」だろ。
「いつから迫害されてきたのか」という議論に摩り替わってるのに何故気付かない。
704世界@名無史さん:2006/03/08(水) 17:35:42 0
>>702

何回も?2回(厳密に数えるとワルシャワ大公国もいれて3回?)だけだと思うが。
フランスもヴィシー政権を傀儡と考えればWWII中に一回消えている。
705世界@名無史さん:2006/03/08(水) 17:36:49 0
>>703
「なぜ」を理解するには「いつから」が重要なんだがね。
十字軍からとすると、ユダヤによるキリスト殺しを思想的な
根拠とする意見が有力になるが、ネロの時代からとなると話
は別になる。
まして、出エジプトまで遡れば、キリスト教は関係なくなる。
706世界@名無史さん:2006/03/08(水) 17:40:08 0
十字軍からとすると思想的な迫害、
出エジプトからとすると元来の民族的な性格による迫害になる、のか?
707696:2006/03/08(水) 17:50:24 0
>>697
母さん、ソー(ryでも良いんだけど、皇帝理念については非公式帝国の概念と理解する事と
中世以来の西欧諸国の文書集の史料集を読んで見れ。大きい本屋に行けば売ってる。
プロトコルについては外務省にでも電話して質問してみれ。ソース欲しい病患者さんにはそれが一番確実でしょう。
つか、皇帝やプロトコルについては腐るほどの既出だし、ソース欲しけりゃここで質問するなよという気もするけどね。
>>700
現在まで続くユダヤ人迫害のルーツはやはり中世初期に源流を求めるべきだと思うが。
もっと言えば神の平和運動によって一般民衆が保護の対象として見られるようになっていった結果
ユダヤ人だけが抜け落ちちゃったとか、10世紀の末世思想に対する民衆の恐怖感そのものとか。
十字軍の途上でユダヤ人達が略奪の対象となり、やがてそれが定着したというのは大きな説のひとつだしね。
例えばローマのなんかは政策としての弾圧だし、ヒステリックに虐待されるというのとは少し違うんじゃないかな?

>>702
地理的な問題もある。フランスは西欧諸国の中でも突出して固有な統一性を持ってる。
708ナポレオンズ:2006/03/08(水) 18:05:19 0
ドイツは戦争で負けて東西半分になりましたが、ナポレオン戦争後はフランスは植民地を没収されたり、分割占領されなっかたのはやはり不思議です。
709世界@名無史さん:2006/03/08(水) 18:16:21 0
ジャコバイトって、日本で言う所の南北朝時代ですか?
710世界@名無史さん:2006/03/08(水) 18:19:57 0
>>708

タレーランについて調べることをお薦めする。
711世界@名無史さん:2006/03/08(水) 18:25:07 0
>>708
ナポレオン戦争で反仏同盟が戦ったのは、あくまでもナポレオン帝国と革命軍。
ブルボン朝フランスは敵じゃなくてむしろ味方だった。ナチスドイツと比較するのは適切とはいえない。
712世界@名無史さん:2006/03/08(水) 18:26:48 0
>>708
ブルボン家も革命の被害者
713ナポレオンズ:2006/03/08(水) 18:55:16 0
>>712様ありがとうございました。
714世界@名無史さん:2006/03/08(水) 19:31:50 0
社会民主党と共産党が並存するのはなぜでしょうか。
言うなれば社会民主主義も共産主義だし共産主義も社会民主主義ですよね?

資本主義からはじまり、低次の共産主義を社会主義と言い
高次の共産主義に移行することを目的とするならば共産党と一つに
くくることはできないのでしょうか?
715世界@名無史さん:2006/03/08(水) 19:36:41 0
んー
716世界@名無史さん:2006/03/08(水) 20:08:42 0
ぬるぽ
717世界@名無史さん:2006/03/08(水) 20:21:49 0
>>716 クセノポン!
718世界@名無史さん:2006/03/08(水) 21:09:31 0
>>714
その理屈でいくと
「同じ民主主義を掲げている自民党と民主党が並存するのはおかしい」
となってしまうぞ。

字面では同じ政治思想でも、内実は違ったり人間関係が絡んでたりするのだろう。
ちなみに旧社会党から分離した党には、社民党のほかに新社会党ってのもある。
719世界@名無史さん:2006/03/08(水) 21:12:01 0
すみません。
どうしてこのスレの回答者はレベルが低い人が多いのでしょうか。
笑えて仕方が無いのですが。
720世界@名無史さん:2006/03/08(水) 22:04:41 0
>>707
>ソース欲しけりゃここで質問するなよという気もするけどね。

何言ってんだ?
721世界@名無史さん:2006/03/08(水) 22:06:56 0
確証が欲しいなら自分で調べた方が確実なのは事実、
テンプレのQ&Aも誤った記述が少なくないのが現状な訳で。
722世界@名無史さん:2006/03/08(水) 22:11:00 0
まぁ、そもそもいざという時にソースも出せないような奴は回答するなと言いたいけどな。
良くわかる世界史!みたいな下らんあんちょこ本でも書き写してるのかと。
723世界@名無史さん:2006/03/08(水) 22:13:05 0
それはそうだろう。
だが、問題なのは代表的な文献名とその中の記述を示すことすらせずに
本屋行って読めの、外務省に電話しろだのと返答する姿勢そのもの。
724世界@名無史さん:2006/03/08(水) 22:14:02 0
>>723
乞食黙れや
質問者が偉そうにするなよ
725世界@名無史さん:2006/03/08(水) 22:17:17 0
ソースを求められて必ずそれを示す必要があるわけではないが、
別に非合法な本を参照しているわけではないのだから、
手元にあるその本の題名を入力する。ただそれだけのことだろうに。

ここまで頑なにソース開示を拒絶する奴がいるのは明らかに
たいしたソースを参考にしていないということなんだろうな。

自信とそれを裏付ける知識と人徳がある人間ならすんなりソースを
示すのだろうし。
726世界@名無史さん:2006/03/08(水) 22:18:51 0
>>724
勘違いするな。
回答者も神ってわけじゃねーぞ。
727世界@名無史さん:2006/03/08(水) 22:22:05 0
>>726
ネットにおいて回答者はつねに神ですが何か?

普通は初心者なんて門前払い。
自分で調べろ、馬鹿、死ね、無能、消えろ
そのイジメを乗り越えてみんなネットでは
質問してきた。それがネット文化ですが何か?

728世界@名無史さん:2006/03/08(水) 22:26:25 0
回答者=神
質問者=乞食

ネットじゃ常識。
この常識をわきまえられなくなった時、横柄で挨拶も礼も感謝も無い質問者が跋扈する。
そして誰も回答者はいなくなる。

ボランティアに近いことをしているんだから、その神を精神的に充足させる雰囲気というのは必ず必要だ。

だから質問掲示板を維持する上で質問者を乞食、回答者を神に固定することは当然のことだ。
729世界@名無史さん:2006/03/08(水) 22:33:17 0
>>723
>代表的な文献名とその中の記述を示すことすらせずに
そういう事を求めるのなら、大学へ入って聞こうね。
学費払ってるならいう資格あるから。教授には嫌われるけど(藁

しかし厨の常識ってスゲー。
730世界@名無史さん:2006/03/08(水) 22:33:40 0
回答するのは個人の自由である以上、そのようなものは不要である。
回答者がいなくなるという事態もまた有り得ない。
731世界@名無史さん:2006/03/08(水) 22:35:37 0
>>729
世界史板質問スレの回答者の程度もスゲーよ。
732世界@名無史さん:2006/03/08(水) 22:37:41 0
回答者のレベル低いよなw
733世界@名無史さん:2006/03/08(水) 22:39:16 0
プロトコルは厳密な判例が出版なんかされてないんで、聞くのが一番手っ取り早いぞ。
どうしても真偽が知りたければの話だが、厨には無理だよなw。
734世界@名無史さん:2006/03/08(水) 22:39:48 0
何この自演w
735世界@名無史さん:2006/03/08(水) 22:40:56 0
ぶっちゃけソースを求められても無理だけどなw
俺はネット検索して偉そうに回答したり記憶を頼りに適当に書き散らしてるだけだから。
ほとんどの奴はそうだよ。だからレベル低いと言われても反論できない。

ソース見せたくない。大学言って聞けとか言うのはそもそもまともなソースが無いからなのは正しい。



あったら書くよ。手間も無いしそのほうが回答の確度も上がるしw
736世界@名無史さん:2006/03/08(水) 22:44:05 0
>>729
わざわざ書き込んでいる時に参考にしている書籍を隠す理由は何だ?
そんなもの存在していないと考えるしかないんだが。
737世界@名無史さん:2006/03/08(水) 22:46:29 0
>>736
だから!

このスレはレベルが低いんだよ。だから空気も読まずに情報の正確さを求めようとするな。
適当に回答できるこの気軽さがいいんだよ。
一々文献なんて見て回答するかよ。2ちゃんなんて記憶とネットで充分。

あとは大学池。
738世界@名無史さん:2006/03/08(水) 22:48:13 0
>>736
解答してる時にいちいち本読みながら書いてるとでも思ってるのか、この人は。
739世界@名無史さん:2006/03/08(水) 22:49:26 0
次スレテンプレに盛り込もう。

☆ソース、文献を訪ねるのはタブーです
740世界@名無史さん:2006/03/08(水) 22:51:08 0
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世界史なんでも質問スレッド30

スレッドを立てるまでもない質問はここへどうぞ。
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※まずは下記のFAQサイトでチェックすること。
世界史は妄想を超えて (世界史FAQ)
http://www.geocities.jp/asamayamanobore/
日 本 史・世 界 史FAQ
http://www.geocities.jp/magurogyosenn2000/index.html

前スレ
世界史なんでも質問スレッド29
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1139896185/l50
741世界@名無史さん:2006/03/08(水) 22:52:44 0
>>738
自分が中身まで記憶している本の題名を思い出せない程耄碌してるのか。
742世界@名無史さん:2006/03/08(水) 22:52:47 0
大体三大権威ネタも既出すぎるから質問禁止とテンプレに盛り込んであったのにばっさりとカットした馬鹿がいるから
何度も何度も同じネタを出す馬鹿が現れる。

もう一度荒れネタ、既出ネタを含めてテンプレを練らないといけないな。
743世界@名無史さん:2006/03/08(水) 22:52:58 0
>>728
まてまて、回答者=神、質問者=乞食でもいいさ。
だから回答者が質問者にソースを示す義務はない、でもいいさ。

問題なのは、>>696が、>>692の質問に答えた回答者である>>695
の解答を>>696で厨房呼ばわりして別の意見を述べ、
それに対するソースを要求された時、ソースを示さずに
外務省へ聞け、とやったことだろ?
この場合、>>695>>696への質問者じゃないんだから、
神と乞食の関係じゃなく対等なはず。
その相手を厨房呼ばわりしてんだから
要求された以上ソースを出すべきじゃね?

この問題に関してはどっちかというと>>696の方が正しそうな気はするがな。
744696:2006/03/08(水) 22:57:28 0
馬鹿扱いされるのも癪なんで、ソースを置いていってあげましょう。
内容は本屋さんか図書館で自分で確かめようね、そこまではやってられない。

非公式帝国:『イギリス帝国と世界システム』
中世以来の史料に関する資料『Deutsche Rechtsgeschichte, ein Studienbuch, zweite, erweiterte Auflage』
この辺りが比較的分かり易いと思う。
プロトコルについては本当にソースを求めるなら外務省に問い合わせるか、国際法の専門家に尋ねるのが吉。
      
745世界@名無史さん:2006/03/08(水) 22:58:25 0
検索乙。
遅かったね、文字の感じまでコピペじゃん。
検索一発で出たよ。
746世界@名無史さん:2006/03/08(水) 22:59:25 0
内容は本屋さんか図書館で自分で確かめようね、そこまではやってられない。

ごめんなさい><本当は中味を知らないんです。
検索しても中味まではわからなかったから。
747世界@名無史さん:2006/03/08(水) 23:01:55 0
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748世界@名無史さん:2006/03/08(水) 23:05:04 0
>>747
そういえば以前はそんな感じのテンプレだったね。

なんで省略しちゃったんだろう。
三大権威のネタをわざと質問して荒らしたい奴でもいるのかな?
749696:2006/03/08(水) 23:06:01 0
そりゃ出るだろ。ミッタイスは法制史の基本だから。むしろ出ない方が問題だな。
あと「Der Konig von Frankreich」も参考にすべき。ミッタイスも問題箇所の記述に引用してるので。
上の方は挙げておいてなんだが、原書ではないのでウォーラーステインに直接当たった方が良いかもね。
750世界@名無史さん:2006/03/08(水) 23:10:43 0
>>748

>三大権威のネタをわざと質問して荒らしたい奴でもいるのかな?

俺は長くこのスレにいる人間だが、そういう奴は「居る」
わざと朝鮮ネタや太平洋戦争ネタ、天皇ネタ等を書き込む奴は定期的に現れる。
そいつらがテンプレを削ったとは言わんが、次スレからはきっちりとしておこうじゃないか。
751世界@名無史さん:2006/03/08(水) 23:11:57 0
この流れにクソワラタwww
ソース厨が春に浮かれて湧いてるな、明記した所で読めないのにな。

>>743
近代外交を構築したのは西欧で、それがスタンダードになってるんだから
日本が模倣したに決まってるだろうが。何で後進国の明治日本の儀礼が慣習になるんだ。
752世界@名無史さん:2006/03/08(水) 23:14:12 0
ソース厨はわざとだろ。
一時期はソースソースとわざとらしく荒らしていたがまた現れたのか。
次スレからテンプレで完全規制な。
753世界@名無史さん:2006/03/08(水) 23:14:48 0
>>751
明記することが重要だとまだ分からないのが居るんだな。
754世界@名無史さん:2006/03/08(水) 23:16:11 0
ソースを下さいってのはまだ良いんだけど、偉そうな口調が嫌。
詳しく勉強したいんで参考書籍を・・・とか言えば可愛いもんだ。
755世界@名無史さん:2006/03/08(水) 23:16:13 0
どっちにしても荒れるネタだから次スレから禁止。
ソースは明記したい奴だけ明記すれば良し。
個人の勝手。
756世界@名無史さん:2006/03/08(水) 23:17:13 0
>>753
696はソース出してくれたわけだが、チミは独語読めんのwww?
757世界@名無史さん:2006/03/08(水) 23:20:22 0
ソースを明記して初心者の質問に答えるスレ


ここは回答者はソースを明らかにし、質問者が一方的に情報を受け取るだけではなく、
ソースを自分で読んで知識を深めたり確かめたりすることが目的のスレです。

質問者は丁寧に質問してください。
回答者は必ず回答に参考文献などを明記してください。




だれかスレ立てて下さい。お願いします。
758世界@名無史さん:2006/03/08(水) 23:21:48 0
軍板の質問スレみたいに上手くやれないものかねぇ。
759世界@名無史さん:2006/03/08(水) 23:22:12 0
>>756
こういう奴がいるかぎり無理だろうね。
760世界@名無史さん:2006/03/08(水) 23:22:55 0
>>757
無意味。だってソースが日本語以外である事の方が多いから。
外国語で論文読むのは大変です。ソース厨には到底無理な話です。
761ナポレオンズ:2006/03/08(水) 23:23:29 0
第二次大戦中スイスは中立国でしたが、まわりは全部枢軸国なので、貿易はできたのですか?特に石油なんかは、枢軸国は不足していたので、買いたくてもかえなかったと思うのですが、教えてください。
762世界@名無史さん:2006/03/08(水) 23:24:31 0
>>760
心配するな。
次スレからソース厨は完全スレ違いになるから。
削除依頼だって通るようになる。
763世界@名無史さん:2006/03/08(水) 23:24:50 0
>>761
中立国の意味を勉強してから出直してね。
764世界@名無史さん:2006/03/08(水) 23:25:11 0
ソース厨死ね
乞食が生意気
765世界@名無史さん:2006/03/08(水) 23:25:53 0
>>761
問題外。
教科書くらい読めや低脳。
766世界@名無史さん:2006/03/08(水) 23:30:00 0
回答者のレベル云々言う前に質問者のレベルをもう少し上げたらどうだね。
戦争ネタや天皇ネタはうんざりだ。
767世界@名無史さん:2006/03/08(水) 23:31:43 0
それにしてもソースが出た途端に消えるソース厨は何がしたいんだろう・・・。
768世界@名無史さん:2006/03/08(水) 23:33:23 0
ソースなんて自分で調べりゃいいじゃねえか。
俺は検索のヒントを貰ったくらいに考えてる。
769世界@名無史さん:2006/03/08(水) 23:33:37 0
しつこい。
次スレから禁止なんだからそれでもういいだろうが。
770世界@名無史さん:2006/03/08(水) 23:34:29 0
>>766
では一つレベルの高い質問をどうぞ。
771世界@名無史さん:2006/03/08(水) 23:34:33 0
またやってんのか
772世界@名無史さん:2006/03/08(水) 23:41:58 0
次スレからソース厨叩きとソース厨まとめて禁止。
773世界@名無史さん:2006/03/08(水) 23:44:39 0
自演の低脳アラシはスルーを基本ということでよろしく。

>>761
スイスは永世中立国として第二次大戦中も局外中立を保ちました。
ここまでは、誰でも知っている話です。
しかし、例えばアメリカから石油を輸入しようとしても、周りが枢軸国
で占められていれば難しそうですよね。当然の疑問です。
実際の物資輸送のルートとしては、ビシー政権下のフランスを経由す
る手段がありましたし、米英との取引であればその間にスペイン等を
入れることも可能でしたから、現実にも第二次大戦中に石油をアメリ
カの石油会社から購入していました。
実は、スイスを経由してアメリカのスタンダード石油は1942年まで枢軸
国に石油を売っていたことも知られています。
774世界@名無史さん:2006/03/08(水) 23:45:47 0
古代中国の記録官で、王様の悪事を記録に残して殺された人の
名前を忘れたので教えてください
775世界@名無史さん:2006/03/08(水) 23:50:37 0
第1次世界大戦について、これだけは読んでおけというものを教えてください。

英語モノも是非教えてください。
776世界@名無史さん:2006/03/08(水) 23:52:56 0
>>775 笑わないで欲しいけど、教科書
777世界@名無史さん:2006/03/08(水) 23:53:47 0
世界史の年号のいいゴロ合わせを知りたいんですが、
そのようなサイト等あったら教えてください!
778世界@名無史さん:2006/03/09(木) 00:01:39 0
ゲルマン民族大移動期のローマを除く西欧の文化・生活水準はどれくらいだったんですか?
779ナポレオンズ:2006/03/09(木) 00:12:57 0
>>773様ありがとうございました。
780世界@名無史さん:2006/03/09(木) 00:20:01 0
>>751
>明記した所で読めないのにな。

スワヒリ語文献でもでもソースだからな、ソースとして使えばw
781世界@名無史さん:2006/03/09(木) 00:24:57 0
>>775
まずは「西部戦線異状無し」から嫁
782世界@名無史さん :2006/03/09(木) 00:39:31 0 BE:106352892-
>775
古典だけど、「八月の砲声」とか。
参考文献無しだけど、文庫なら上下巻で今出てるし。
783世界@名無史さん:2006/03/09(木) 00:51:50 0
>>775
AJPテイラーの『第一次世界大戦』
784世界@名無史さん:2006/03/09(木) 01:30:40 0
>>690
ありがとうございます
785世界@名無史さん:2006/03/09(木) 01:46:18 0
なぜユダヤ人は差別されるのか。
ヨーロッパではローマ帝国でキリスト教が国教になって以来キリスト教が普及した。
ゲルマン人にもどんどん布教して、キリスト教はヨーロッパの大部分で信じられる
ようになった。
国王はローマ教皇より戴冠してもらうようになり、教皇から破門されると人間として
認められないといってもいいぐらいになっていった。
そんな風に、中世ヨーロッパではキリスト教徒であることがまず「正しい人間」であるという
価値観が形成された。
だもんで、異教徒は人間扱いされない。だからユダヤ人は差別された。
ヨーロッパ人はユダヤ人だけでなく、イスラム教徒も異教徒として敵視したので
十字軍を組織して出かけていって、イスラム教徒を片っ端から殺した。
とにかくヨーロッパ人にとってはキリスト教の神のみが「正しい」神である。
正しい神を信じないものには救いはない。不信心者は人間扱いされなくて当然。
786世界@名無史さん:2006/03/09(木) 02:05:05 0
>>785
誰も質問してないのにでたらめの独り言乙。

次の質問どうぞ。
787世界@名無史さん:2006/03/09(木) 03:50:56 0
17世紀のイギリスの農民は新しい家を作って子がそこに住むことが出来ましたか?
先祖代々の家に住んでいましたか?
お金がないからやっぱりずっと同じ家に住んでいたのでしょうか。
親戚が住んでいた家に移り住むと言うことは出来たのでしょうか。

質問ばかりですみません。どなたかお願いします。
788世界@名無史さん:2006/03/09(木) 07:33:34 0
ドイツは、三国同盟に含まれている国家の事を締結当時、どう称していたのでしょうか?
現在は枢軸国、同盟国という呼称が与えられていますが、ドイツはどのように称していたのですか?
789世界@名無史さん:2006/03/09(木) 07:55:10 0
>>787
すべて出来たと思うよ。ただし経済的に裕福な農民ならね
身分的に禁止されているとか、そう言うことはないよ
17世紀のイギリスの農民は農奴ではないから
790世界@名無史さん:2006/03/09(木) 11:15:33 0
一般的な人がユダヤ教徒になるにはどうしたらよいのですか?
791世界@名無史さん:2006/03/09(木) 11:50:06 0
>>790 ラビに頼みなさい。中川ラビ氏ではありません。
792世界@名無史さん:2006/03/09(木) 11:53:26 0
騎士道大流行の時代の戦争の時代ってどういう戦の形態だったの?
やっぱ一騎打ちとかあったの
それとサーベルってどういう風に使ったの ランスで打ち合いが主流?
793世界@名無史さん:2006/03/09(木) 12:07:43 0
>>788
締結前から枢軸だよ
独伊(ベルリン-ローマ)間を枢軸と呼んだのであって日本その他はおまけ
794世界@名無史さん:2006/03/09(木) 12:37:02 0
ソース出してください。
795世界@名無史さん:2006/03/09(木) 13:04:47 0
世界史Bの点数が面白いほど採れる本にアッバース朝を滅ぼしたのはバトゥって
書いてあるけど本当でしょうか?フラグだと思うんですけど‥
796世界@名無史さん:2006/03/09(木) 13:10:58 0
>>792
サーベルなんて剣が儀礼的になる後代まで使われません。
基本的に相手を殴り殺すのがデフォ。
797世界@名無史さん:2006/03/09(木) 13:18:14 0
枢軸国という呼称は、ドイツの自称なのですか?
連合国の他称だと思っていましたが
798世界@名無史さん:2006/03/09(木) 13:21:11 0
Alliesを連合国と訳すのは適当なのでしょうか?
allyは同盟という意味があるそうですが
799世界@名無史さん:2006/03/09(木) 15:32:46 0
日本では「連合国」のことを「反枢軸国」と呼んでたことが多かったらしい
800世界@名無史さん:2006/03/09(木) 16:48:37 0
>>778
m(_ _)m
801世界@名無史さん:2006/03/09(木) 17:21:51 0
ユダヤ人側にも問題はあったがね。
選民思想は他信者を基本的に認めないし、
おかげでイスラム帝国では当初ユダヤをムスリムは優遇していたのに
彼らのせいで迫害を受けるようになった。
802世界@名無史さん:2006/03/09(木) 17:25:48 0
>>800
あー、はいはい。本気で質問していたのね。
正直、何を質問しているか理解できないんですよ。
つまりね、ゲルマン民族大移動期、5世紀頃の西欧社会って要するに蛮族に
侵入されつつあるローマ帝国そのものですから。
ローマを除く西欧というのが何を意味するのかがまずわからんのです。
都市としてのローマを除く西欧ということなら、蛮族の度重なる侵入によっ
て安全が脅かされてはいるものの、爛熟期のローマ帝国そのものです。
ローマの版図を除く現在の西欧地域に該当する地域がどうだっかということ
なら、要するに未開の地ですね。
ローマとの交渉のある地方であれば農業やローマとの交易が始まってますが、
それ以外の地は蛮族の居住する土地です。採取・狩猟に一部農業と牧畜が組
み合わさった程度の文化です。
803世界@名無史さん:2006/03/09(木) 17:30:29 0
すみません、ソースをお願いします。
何を参考にされましたか?
804世界@名無史さん:2006/03/09(木) 17:31:00 0
>>803 おまえってやつはw
805世界@名無史さん:2006/03/09(木) 17:33:02 0
荒らす気持ちはないんです。
ソースが知りたいんです。
806世界@名無史さん:2006/03/09(木) 17:37:07 0
つ ウスター
807世界@名無史さん:2006/03/09(木) 17:43:32 0
>>806
荒らし。
808世界@名無史さん:2006/03/09(木) 18:28:52 0
>>803
君が通っている学校で貰った歴史資料集の地図を見ようね。
ローマの東西分裂の版図が載ってない資料集を使ってる学校は多分無いと思うけど
あるんだったら、考えるのを止めた方が良い。
809世界@名無史さん:2006/03/09(木) 19:16:01 0
ここにいるソース廚は2chで「ソースは」と言うことを覚えたリアル厨房か
それとも大学でレポートや議論構築にソース無しではダメと言われて
それをネタにおもしろがってるバカ大学生(一回生?)
どっちなんだろうw
810世界@名無史さん:2006/03/09(木) 19:30:48 0
なんかなぁ。
少しマジレスするが、ある解答レスに対して生意気にソースを要求するから
回答者がカチンとくるわけで、もし>>805が本当にゲルマン民族移動期の
西欧地域の状態について知りたいなら、初めから

「ゲルマン民族移動期における西欧地域の社会状態を知りたいんですが
参考文献を教えて頂けないでしょうか」

と聞けば答えてくれる人もいるかもしれないのに、と思うんだが。
811世界@名無史さん:2006/03/09(木) 19:31:17 0
>>803 村本喜一著 「ローマ帝国の版図と歴史」 東洋書林
812世界@名無史さん:2006/03/09(木) 19:35:47 0
>>811
ありがとうございます。
本当に良い人ですね。
最高に感謝します!
813世界@名無史さん:2006/03/09(木) 19:36:08 0
ソース廚803と805は>>800>>778 とは別人だと思うから
かまわなくてもいいのでは?
要するにソースソース言って面白いと思ってるバカ。
814世界@名無史さん:2006/03/09(木) 20:37:05 0
ここの回答者は余裕が無い人が多いな。
815世界@名無史さん:2006/03/09(木) 20:51:01 0
まったくだ。
何を恐れているのか。
816世界@名無史さん:2006/03/09(木) 20:54:08 0
> 少しマジレスするが、ある解答レスに対して生意気にソースを要求するから
> 回答者がカチンとくるわけで

これいいね。本音が出てる。
817世界@名無史さん:2006/03/09(木) 21:17:41 0
>>802
>ローマを除く西欧というのが何を意味するのかがまずわからんのです。
ゲルマニア地方のことを聞きたかったのです。あっ西欧じゃなくて東欧に入るんでしょうか・・
>ローマの版図を除く現在の西欧地域に該当する地域がどうだっかということ
なら、要するに未開の地ですね。
ローマとの交渉のある地方であれば農業やローマとの交易が始まってますが、
それ以外の地は蛮族の居住する土地です。採取・狩猟に一部農業と牧畜が組
み合わさった程度の文化です。

日本の縄文文化程度だった、ということですか?
民会や従士制が存在していたからもっと優れた文化をもっていると思っていたのですが
818世界@名無史さん:2006/03/09(木) 21:23:37 0
つか、ゲルマニアの諸文化については未だに論争してる事が多いので
こんな所で質問したって答えは返って来ません。
819世界@名無史さん:2006/03/09(木) 21:27:11 O
世界史は受験でしか使わなかったんですが、やっていくうちにハマってこれからも教養程度には続けたいと思うので、何かおすすめの書物とかありますか?
820世界@名無史さん:2006/03/09(木) 21:39:43 0
「銃・病原菌・鉄」なんかどうだろう
821世界@名無史さん:2006/03/09(木) 21:41:58 O
>>820それはどんな本ですか?
822世界@名無史さん:2006/03/09(木) 21:43:25 0
コリン・ウィルソン「世界残酷物語」
823世界@名無史さん:2006/03/09(木) 21:43:41 0
うるせえよ荒らし。
824世界@名無史さん:2006/03/09(木) 21:45:57 0
>821
世界各地の環境が歴史に与えた影響について考察した本
825世界@名無史さん:2006/03/09(木) 21:56:12 0
>>801
当初優遇していたのは、思想的な面以上に
ユダヤ人にはイスラム帝国には出来る奴が少ない会計の能力を持った奴が多かったってのもあるがなー
826世界@名無史さん:2006/03/09(木) 22:19:58 0
「去勢僧」に関する質問には結局だれ一人として回答出来なかったのう!

827世界@名無史さん:2006/03/09(木) 22:22:28 0
>>826
誰一人答えられなかったというソースをお願いします。
828世界@名無史さん:2006/03/09(木) 22:24:01 0
>>819
ふつうに新書で興味を持てるものを読んでいけばいいのでは?
いきなり難しいものを読むとやる気なくすし、そもそも高いし。
829世界@名無史さん:2006/03/09(木) 22:43:17 0
スターリンの写真って、写真ごとにかなり顔が違った人物になっているんですがなぜ?
830世界@名無史さん:2006/03/09(木) 22:45:38 0
本人不細工だから、ハンサムに書く必要があったため、絵師ごとに絵が違う。
葬式の時、顔はなんか病気で凄かったらしい。
831世界@名無史さん:2006/03/09(木) 22:47:48 0
>>829
別人に見えるほど容貌の異なる写真は見たことがないが。
在任中は共産党系のプロバガンダではとても良いオジサン
風の(修正ありの)写真や絵画が流布されていたし、冷戦に
なれば、悪魔的指導者としてそれらしい写真やカリカルチャ
が選択されて流れたわけで、その幅では違いはあるだろね。
832ガチャピン:2006/03/09(木) 22:48:10 0
神聖ローマ帝国の皇帝は初期の頃選挙で選んでいたのは、なぜですか。
833世界@名無史さん:2006/03/09(木) 22:50:46 0
逆じゃね?
834世界@名無史さん:2006/03/09(木) 22:52:29 0
>>832
初期の頃だけじゃなく、形式的には最後まで選帝侯会議で選出されて
いたはずだけど。
それがローマの伝統だったからでしょうね。形式的には元老院に指名
され、ローマ市民の承認によって帝位に就くというのが元々の形で、そ
れが選帝侯会議で選出され、ローマ教皇によって戴冠されるという形
になったということでしょうが。
835ガチャピン:2006/03/09(木) 22:56:56 0
>>834様ありがとうございました。
836勇者トンヌラ ◆CSZ6G0yP9Q :2006/03/09(木) 23:23:58 0
>>834
神聖ローマ皇帝の選出方法は古代ローマの選出方法と直接の関係を持ちません。
むしろ古代ゲルマンの民会と有力者による選定が融合した選出法です。
尚、選帝侯という存在が帝国法で明記された段階で、ローマ教皇の戴冠は名目のみになっています。
837勇者トンヌラ ◆CSZ6G0yP9Q :2006/03/09(木) 23:30:35 0
ちょっと誤解を招く気がするので捕捉を。

>>832さんは皇帝を選挙で選んでいると思われているようですが
選挙で選出されたのはドイツ王です。皇帝はドイツ王のみが兼ねる事が出来る慣習でした。
ドイツ王を選ぶのはドイツ王国を構成する人民であって、古代ローマとは何の関係も持たないのはこれに拠ります。
838ガチャピン:2006/03/09(木) 23:48:20 0
>>873様ありがとうございました。
839世界@名無史さん:2006/03/10(金) 00:30:06 O
二次試験で世界史の記述がある大学で、mostムズイのはどこですか?情報くらさい。
840世界@名無史さん:2006/03/10(金) 00:34:20 0
>mostムズイ 中学校の問題でもあなたには難しい
841世界@名無史さん:2006/03/10(金) 00:34:47 0
842世界@名無史さん:2006/03/10(金) 01:45:36 0
>>829
現代で言えば、某北の国の総書記様もずいぶん顔が違うよ。
見てみれ。
843世界@名無史さん:2006/03/10(金) 02:38:35 0
>>839
俺の頃は一橋と言われていた。
教科書に載っていない地域・時代のテーマ史を出すから。

東大は論述量は多いけど、問題は極めてオーソドックス。
教科書レベルの縦・横いずれかの流れがつかめていればできた。

しかしあれからもう10数年。どうなっているのやら。
844世界@名無史さん:2006/03/10(金) 03:53:49 0
大学入試世界史のマニアック問題Part2
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1137318194/l50
西の立命館、東の上智
845世界@名無史さん:2006/03/10(金) 07:59:57 0
「去勢僧」に関する質問には結局だれ一人として回答出来なかったのか?!






846625:2006/03/10(金) 15:05:11 0
>>626
ありがとうございました。歴史学の内では、そういう風に定義されているんですね。
都市や階層分化とかはとてもあいまいですね。三内丸山は都市なのかとか、サルでも階層化があるそうですから。

>>845
質問するとテキトーな答えが返ってくるスレ
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1127647620/41

>>716
ガッ
847世界@名無史さん:2006/03/10(金) 15:43:13 0
どっかで見たことあると思ったら俺が書いたんだった
848世界@名無史さん:2006/03/10(金) 18:39:22 0
西・東ドイツが、朝鮮やベトナムのように同民族間で戦争しなかったのは
なぜでしょうか?
849世界@名無史さん:2006/03/10(金) 18:58:32 0
>>848
米ソのコントロール。
ヨーロッパでそれ起こったら核戦争になること間違いなしだったので。
850世界@名無史さん:2006/03/10(金) 19:47:58 0
ヨーロッパで戦争が起こるのと、アジアで戦争が起こるのは具体的に
どう言う点が違うのでしょうか?
なんとなく納得はいくんですが、具体的な理由が分かりません。
851世界@名無史さん:2006/03/10(金) 20:48:25 0
独ソ不可侵条約について質問します。
ポーランド情勢に関して
独ソ二国に利点があったのは解りました。
しかしドイツは日本と防共協定を結んでいました。
条約を結んだとき対外的に
ドイツはどのような発表を行ったのでしょうか。
852世界@名無史さん:2006/03/10(金) 20:54:11 0
朝鮮・ベトナムの場合は地勢の上で米ソの間に国(白陣:フィ台日、赤陣:中)があったから多少気楽だったが
ヨーロッパはドイツが決壊すると英仏がもろに狙われるからな。
853世界@名無史さん:2006/03/10(金) 23:04:00 0
>>850
>なんとなく納得はいくんですが、

どう納得したのか述べてみれば、回答がつきやすいかもしれない。
854世界@名無史さん:2006/03/10(金) 23:22:08 0
>>853
西側先進国が集中してるから、支援として強力な武器を提供しそうだから。
855世界@名無史さん:2006/03/10(金) 23:25:20 0
イギリスノルマン朝以来の貴族って、現在のイギリス王室以外にはやっぱりないんですか?
856世界@名無史さん:2006/03/10(金) 23:35:10 0
つか、ドイツだと西には米軍、東にはソ連軍がもろに駐留していたから、
ひとたび戦火を交えれば、すぐに米ソの直接交戦になっちまう。
だから、ドイツでは戦争が起きなかったということ。

え?米ソの軍が撤退してからドイツ人同士で戦わせればいいだろうって?

んなことしたら、あっという間に統一ドイツが出現することになるから無理。
857世界@名無史さん:2006/03/11(土) 00:04:03 0
>>855
「ノルマン以来の貴族」というのが「元々ノルマン時代に存在していた貴族、もしくはノルマン朝の家臣」という意味なら
現在の英王室はドイツのブラウンシュヴァイク公爵に遡るので英王室はその枠から外れます。
当時からの家名を名乗っている貴族としては確かグロスター公爵もそうだし、
七王国時代の王の家系もそうです。ウェールズ公爵やコーンウォール公爵も広義の意味ではそのはず。
国外では、確かカペー家が、身分は一市民ですがパリ伯爵位を継承していたような。

血筋の意味では、ノルマンの王から現代の英王室まで、一応血筋はつながっています。
しかし家としては別なので、現在のウィンザー家(マウントバッテン=ウィンザー家)が
ノルマン公爵位を名乗ったり、ノルマン王の正統な子孫だ、と主張することはありません。
近現代の血縁政策により、ヨーロッパの王室はほぼすべてが血筋でつながっているし。

長文スマソ。あと、漏れの乏しい知識ではこれが限界です。より詳しい人よろしくお願いします。
858世界@名無史さん:2006/03/11(土) 01:12:27 0
>>857
この「そうだし」「そのはず」ってどういう意味?

(1)どちらも英王室と同じく、新しく入ってきた家系なので、家名は古いけど家系・血縁としては断絶してる。
(2)血縁的に遡っても、ノルマン朝時代の貴族に辿り着く。

(1)の意味にとれるんだけど。
859世界@名無史さん:2006/03/11(土) 01:31:12 0
>>957
幾つか間違いがあるが、ノルマンディやブラウンシュヴァイクやウェールズやコーンウォールは爵位じゃないので
公爵と表記はしない。中世のはね。

イギリスの王室をどこまで遡るのかが問題だけど、ノルマンディ公は所詮はバイキングの出なので
大陸貴族にはより古い歴史を誇る家門は腐るほどある。が、その中には眉唾なのも多い。
中世初期は記録が余り残ってないので証明がし難いからね。

ノルマンディ公の封臣に端を発するイギリス貴族としても、一杯います。
適当に来歴を調べればノルマン以来の家門を沢山発見できるでしょう。
同時に征服された側の血統を引くジェントリも多くいる。

イングランド王は女系を遡ればアルフレッド大王まで行くのは事実だけど
王室の公式コメントはやはり1066年を起点にする事が多いね。
860世界@名無史さん:2006/03/11(土) 07:41:43 0
>ノルマンディ公の封臣に端を発するイギリス貴族としても、一杯います。
すご。王室が断絶したりオリバー・クロムウェルによって共和制になった
時も生き延びていたとは。
861世界@名無史さん:2006/03/11(土) 08:51:03 0
>>859
ソースがあればお願いします。
純粋に貴方が参考にしている文献を参照したいのです。
英語、ドイツ語等でもかまいません。
862世界@名無史さん:2006/03/11(土) 09:53:41 0
1939年英仏がドイツに宣戦布告したのはポーランドにドイツが侵攻したからですよね?
ソ連もドイツ同様に侵攻しているのに何故英仏はソ連に宣戦布告していないのですか?

上とは違う話ですが、近年オスマントルコからオスマン帝国に表記が変わっていますが、
露土戦争やエジプト=トルコ戦争などは何故トルコのままなのでしょうか?
863世界@名無史さん:2006/03/11(土) 10:10:01 0
英語圏ではRusso-Ottoman WarとかEgyptian-Ottoman Warでも通じる。
たぶん好みでオスマンにしても問題ない。
864世界@名無史さん:2006/03/11(土) 10:11:23 0
>>862
歴史家のつける名称なんてそんなもんさ〜♪
家臣に異民族が多く入っていてトルコ人だけではないからオスマントルコ
というのはおかしい、なんて言いがかりみたいなもんですよ。
ぶっちゃけローマ帝国だってベルベル人が皇帝になってもおかしくない時代もあったんだから
後代には「ローマ」という名前はおかしい、とかかばち垂れてもええことになるしな。
865世界@名無史さん:2006/03/11(土) 10:25:28 0
>>860
例えばノーフォーク公爵家はノルマン以来の家臣だったと思うぞ。
清教徒革命で貴族層が根絶やしにされたとでも?
866世界@名無史さん:2006/03/11(土) 10:44:26 0
チャールズ1世は裁判で処刑が決定されて死刑になりましたが
クロムウェル自身は王の処刑には反対だったと聞きました。
何故、革命の指導者であった彼が反対したのでしょうか?
867世界@名無史さん:2006/03/11(土) 13:23:46 0
共和制イングランドって、将来的に貴族をどうしようとしていたわけ?
王室と血縁が濃い貴族もいたろうに・・・
868世界@名無史さん:2006/03/11(土) 13:38:08 0

共和制で貴族がいるのは何もおかしくないんじゃね?
869世界@名無史さん:2006/03/11(土) 13:41:47 0
>>868
いや、王室と縁が深い大貴族が「イングランド王」を主張して
反乱とか起こしまくるんじゃないのかなと
870世界@名無史さん:2006/03/11(土) 14:30:11 0
ジョン王に、「一世」とか付いていないのはなんでですか?
871世界@名無史さん:2006/03/11(土) 14:33:44 0
「一世」とか「二世」がつくのは同名を区別するため。
同名の王がいない場合は特につけない。
872世界@名無史さん:2006/03/11(土) 14:58:23 0
>>866
ひょっとして、オリバーの息子(名前失念)が護国卿を辞任してからも
一時の亡命時を除いて、天寿をイングランドでまっとうできた事と関係ある?
873世界@名無史さん:2006/03/11(土) 14:58:48 0
>>865
現在のノーフォーク公家の祖ジョン・ハワードは、
バラ戦争の過程で台頭した「新貴族」だったと思うけど。
(パストン家文書でも「成り上がりのよそ者」呼ばわりされているらしい。)

>>855
他にもスタンリー(ダービー伯家)がバラ戦争組。
セシルやラッセル、キャヴェンディッシュ、スペンサーなども、
テューダー朝やステュアート朝下の新貴族。
あとノルマン以来ということになっているパーシーも18世紀に某スミソンが改姓したものだし。

だから漏れ自身の漠然とした印象で言うと、
15.6世紀以降の台頭組の方がかなり多いような気がしている。
(我が国の、内藤湖南の「応仁の乱一変説」からの類推もちょっとはある。)
かといってノルマン以来の貴族がいないと断言できるか、
と言われると全然そんな自信はないんですが。
874世界@名無史さん:2006/03/11(土) 15:24:26 0
現在王政が残っていて、世界で一番王の力が強い国はどこですか?
875世界@名無史さん:2006/03/11(土) 16:13:37 0
>>874
まず、制度的にはともかく、実質的に王が権力を持っている国を挙げると、
[中東&アフリカ]
サウジアラビア
クウェート
オマーン
カタール
スワジランド

[アジア&オセアニア]
ネパール
ブータン
ブルネイ
タイ
カンボジア
トンガ

君主制ということなら、番外でバチカン市国
876世界@名無史さん:2006/03/11(土) 16:24:00 0
王の呼称に限定せず、君主制で君主の力が最も強い国というなら、
文句なくバチカン市国だろうな。

ネパールは王室の権力が落ち目、カンボジアは王族が政治家で
がんばっていたという特殊ケース。
サウジアラビアは王家の力は強いが権力は皇太子が掌握してい
る。
クウェート、オマーン、カタール、ブルネイはイスラム産油国で共通
している部族国家的な存在。金があるから揉めないだけ。
タイは一応は立憲君主国で、王の権威がまだ残っている程度。

権力権威権限が揃っているのはトンガ、ブータン、スワジランドあた
りかな。トンガは制度的には立憲君主制だけど実質は王の独裁。

面白いのはスペインの王政で、現国王が即位した時点では制度的
に独裁可能な王制だったが、国王の強い意向で実質的な立憲君主
制になっている。
877世界@名無史さん:2006/03/11(土) 16:33:59 0
現スペイン国王カルロス一世

軍部のクーデターで、国王独裁復活を求められるも、これを拒否
して立憲君主制への移行を宣言。
つーか、軍部のクーデターの結果に拒否権を発動するというのは、
ある意味で最強の権力者だな。
制度的に絶対君主の地位にいる王が立憲君主制による民主化を
強制するというのは、つまり、最強の王権なのか?
878世界@名無史さん:2006/03/11(土) 17:01:19 0
>>873
ハワード家の遠祖を辿って見れ。

ま、改竄した歴史で自慢する貴族は多い事は事実。
でもそれは大陸でも同じ事なので、触れないのがお約束。
879世界@名無史さん:2006/03/11(土) 20:11:48 0
フランスって、まだ爵位制度残ってるんですか?
880世界@名無史さん:2006/03/11(土) 20:29:59 0
>>876
バチカンは君主制ちがう。
歴代の元首が血縁関係によって選ばれたことなんかないじゃんよ。
881世界@名無史さん:2006/03/11(土) 20:56:05 0
   ( ゚д゚ ) 
 _(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
   \/     /
     ̄ ̄ ̄ ̄
882世界@名無史さん:2006/03/11(土) 21:07:47 0
>>880
別に世襲でなくとも君主制は成立するんだが。
ヨーロッパの歴史では選挙で選ばれた王や皇帝は別に珍しくないな。
間違えちゃいけないのは、ローマ法王は一見、枢機卿の選挙で選ばれ
ているように見えるが、あれは別に民意を反映するためのものじゃない。
コンクラーベの結果はあくまで神の意思とみなされているんだな。
883世界@名無史さん:2006/03/11(土) 21:25:26 0
フランスはちょっと微妙。
まず、もともとの貴族制度はフランス大革命で廃止される。
で、ナポレオンが皇帝になって新制度をつくる。
ナポレオンが失脚して、1814年の王政復古とともに貴族制度
名前だけ復活する。このときは、爵位などの称号が公的に名
乗れるだけで、貴族としての特権は戻らない。
第3共和制以降は、貴族制度は否定されるが、すでに称号だ
け、自称だけになっているので称号の使用を公的には認めな
いというだけで、積極的に禁止したわけではない。
現在もこの状態が継続しているので、公的な貴族制度は存在
しないが、慣習的な自称として爵位を名乗っても違法ではない
し、それなりの伝統があるので場合によっては無意味とも言え
ない。
884世界@名無史さん:2006/03/11(土) 21:41:19 0
>>882
選挙じゃないが、チベットのダライラマは輪廻転生で生まれ変わったと
判定された子供が継ぐ。血縁関係はとうぜんない。
ローマ法王のほうは、建前としては当然のことながら世襲などないこと
になっているが、実際はどうだったんだっけ?
チェーザレ・ポルジアは法王の隠し子だったんだから、実際問題として
隠し子が法王になった例があっても不思議じゃないような気もするが。
885世界@名無史さん:2006/03/11(土) 21:58:46 0
フランス、ブルボン家の末裔は二つに分かれて「パリ伯爵」をそれぞれ名乗ってる
って聞いたけどホント?
886世界@名無史さん:2006/03/11(土) 22:32:33 0
フランスは貴族制度は廃止されたけど、名乗る自由は認められてる。
だから貴族出身者は今でも貴族名乗りを挙げるし、周りもそうやって遇してる。
でも、特権があるわけじゃない。
(パリ伯は大統領主催の晩餐会に招かれるという名誉があるが)
887世界@名無史さん:2006/03/11(土) 22:34:05 0
>>882
というか君主制の歴史を見ると、世襲が確立するのはかなり後期になってから。
神聖ローマ皇帝なんかは古代の君主制の性格を色濃く残してたと言える。
888世界@名無史さん:2006/03/11(土) 22:57:48 O
意見、予想を聞かせて
ナチスドイツは英国との戦いで制空権を奪えず英国占領はならなかった訳ですが
仮に仏同様簡単に英国が陥落しヒトラーの手に墜ちていたらその後の世界情勢はどう変化していたと思いますか?
また、ロシアに侵攻しなかったなら?
889世界@名無史さん:2006/03/11(土) 23:15:58 0
ナチが横行してユダヤ人が絶滅。
他、スラブとかヒスパニック、黒人も絶滅。
(ってそんなドイツが強くなるとも思わんが)
ゲルマンとアーリアと日本人のみナチに認められる。
890世界@名無史さん:2006/03/11(土) 23:17:27 0
>>888
それは質問スレッドに向かない質問です。
単純な事実関係や定説、新説で整理できるものではなく、要するに正解のない
質問ですから、解答しようがありません。
その話題だけでこれまでいくつもスレッドがたっていて、IFスレは禁止しようとい
う意見すらあるのですから、該当するスレッドで質問してください。

歴史IF専用スレ
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1139321910/l50

WW弐枢軸軍勝利の可能性伍
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1135515322/l50
891世界@名無史さん:2006/03/11(土) 23:25:53 0
なんかソース出さない奴が多いね。
レベル低いよ。
892世界@名無史さん:2006/03/12(日) 00:07:28 0
ソース
http://www.bulldog.co.jp/ ブルドックソース株式会社 東京都
http://www.kagome.co.jp/ カゴメ株式会社 愛知県
http://www.otafuku.co.jp/ オタフクソース株式会社 広島県
http://www.ikari-s.co.jp/ イカリソース株式会社 大阪府
ttp://www.kikkoman.co.jp/ キッコーマン株式会社 千葉県
ttp://www.oliversauce.com/オリバーソース株式会社 兵庫県
ttp://www.sky-net.or.jp/toshi/ カープソース 広島県
ttp://www.maruki-su.com/ 株式会社 川上酢店 愛知県
ttp://www.kozima.co.jp/ 小島食品製造株式会社 愛知県
ttp://www.komi.co.jp/ コーミ株式会社 愛知県
ttp://www.sankyohikari.co.jp/ サンキョーヒカリ 愛知県
ttp://www.junmaru.co.jp/ 株式会社 純正食品マルシマ 広島県
ttp://www.papaya-sauce.co.jp/ パパヤソース本舗 大洋産業株式会社 京都府
ttp://www.takahashisauce.com/ 高橋ソース株式会社 埼玉県
ttp://www.choko.co.jp/ チョーコー醤油株式会社 長崎県
ttp://www.timelyhit.ne.jp/ajiyoko/shop/sauce/sauce1.htm 阪神ソース株式会社 兵庫県
893世界@名無史さん:2006/03/12(日) 00:09:53 0
↑自分で面白と思っているんだろうな。
894世界@名無史さん:2006/03/12(日) 00:11:11 0
ずいぶんあるもんだね。

記憶にあるのは、先頭から5社程度だな。オリバーソース以下は知らない。
895世界@名無史さん:2006/03/12(日) 00:18:51 0
このコピペ知らない奴が居たとは
896世界@名無史さん:2006/03/12(日) 00:22:14 0
最近2ちゃんは新参多いよ。
コピペマジレスする奴多すぎ。
897世界@名無史さん:2006/03/12(日) 00:38:25 0
>>885
真偽はわかりませんが、まず1830年の7月革命でブルボン家の国王(シャルル10世)
は廃位され、オルレアン家のルイ・フィリップが国王になりました。
ルイ・フィリップは1848年の2月革命の時に孫のパリ伯爵に王位を譲ります。
しかし革命で共和制が敷かれたためこの王位は無効。
で、このパリ伯爵の子孫が後々までパリ伯爵を名乗りました。
しかしブルボン家の方でも王の子孫を名乗っていることは
あり得ない事ではないかもしれません。

何年も前、テレビで国王の子孫だという「パリ伯爵」が出演し、
王政復古になって政権を取ったときのために常に準備していると
言っていました。この人が今も生きているのか、子孫に爵位が
行ったのかはわかりません。
898世界@名無史さん:2006/03/12(日) 00:41:58 0
土木の変をなんとか切り抜けられた要因はなんでしょうか?
899世界@名無史さん:2006/03/12(日) 00:53:26 0
>>898
オイラトのエセン=ハン本人に、元の轍を踏んで中国支配に乗り出す意志がなかったから、
に尽きる。
彼自身はより多くの恩賜をもらえばよかっただけで、明を滅ぼそうなんててんで思っちゃいなかった。

後、当時の明は皇帝とそれを操る王振が独裁権力を握ったアホだっただけで
それ以外の臣下には良識を持った人材が大勢おり、
また皇帝が捕虜として連れ去られても、帝位を継承する皇族には事欠かなかった。
よって、国の分裂も防ぐことができ、かえって防備を固めることもできたわけだ。
900世界@名無史さん:2006/03/12(日) 01:26:57 0
>>895-896
中卒で行き場のないDQN君かな。
この板では、その手の低脳系知識にはなんの価値もないのだがね。
2ちゃんねる一般が低脳化しているからといって、その流儀を世界史
板に持ち込まれても困るな。
901世界@名無史さん:2006/03/12(日) 01:30:44 0
現在、表意文字のみを日常的に使用しているのは中華圏だけだと思いますが、
何故表音化しなかったのでしょうか?古典との断絶を恐れたため?
中共も昔は簡体字→さらに簡略化→漢字廃止を考えていたのに止めてしまった。
どういう経緯があるんですか?

話は逸れるが中共の言語政策というのは良く分からない所がある。
普通話も名前のわり普及してないような。単なる文盲と言うわけではない。
アラビア語は読めるけど漢字は読めない人のいる不思議。宗教系の学校へ行ってるせいか?
902901:2006/03/12(日) 01:32:38 0
アラビア語じゃなくてアラビア文字ですね。。。
903世界@名無史さん:2006/03/12(日) 01:42:04 0
>>901
前段の理由のひとつは、中国の言語は同文(文字が同じ)であっても
同音ではないから。
つまり、漢字で書かれた文章は全国で通用するが、発音のほうは北
と南、その他の地域のバリエーションで通じないというのがある。
一応は北京官話をベースにした共通語が定められてはいるが、現実
はそれぞれのネイティブの発音が使われてる。
つまり、毛沢東選集のほうは教育を受けた人なら読めるが、毛沢東
の湖南訛りの演説は聞き取れない人がかなり多かった。
だから、表音文字を導入した段階で、中国語は分裂してしまうことに
なる。その政治的なデメリットを考えると表音文字化は難しい。

後段は質問の意味が理解できない。少数民族の言語教育の話題な
のかな。
904世界@名無史さん:2006/03/12(日) 02:31:00 0
>>899
ありがとうございました
905901:2006/03/12(日) 02:42:34 0
>>903
中途半端な知識で申し訳ないのですが、
広域を支配した他の国はみんな表音文字を使用しているし、他民族国家なのでは?
だからあまり問題ないのでは?と思います。特に近代以前は。
現代でも、標準語さえ普及させれば、表意文字を使用する意義は無いような。
それに、中国語と同系統の他言語もみんな表音文字を使用しているのでしょう?

後段の話は何となく思っただけなので無視して下さい。
906世界@名無史さん:2006/03/12(日) 02:56:46 0
>>900
がんばって。
907世界@名無史さん:2006/03/12(日) 05:17:44 0
>>901
中国が現在のように広大な領域である程度の文化的な共通性を持っているのは
漢字という意思疎通のための手ごろなツールがあったから。
たとえばぶっちゃけ、日本人のような言語的には中国語とまったく違う文法を持つ国の人間でも
漢字を適当に並べれば最低限の意思疎通はできた。
また、近現代に入っても十分な教育やインフラによる文化の混交が行われていない中国では
歴史的にも漢字を捨てた場合、聖書のバベルの塔のような状態になってしまいかねない。
また、漢字は文字通り漢民族の帝国としての中国の誇りとも呼べるものなので
心情的にも捨てられない部分もあるでしょう。

後、アメリカの英語、イスラム圏の古典アラビア語などは、統一された文化を持った強大な政治勢力が
他の民族を征服・圧倒することで広めました。他にも通商言語として広まったという側面もあります。
漢字そのものは通商に十分使えるし、中国は漢民族が常に圧倒していたわけではなく
絶えず周辺からの圧力や征服を受けつつ、文化的に同化して文明として存在してきたので
漢民族が無理やり自分たちの表音文字を押し付けることはできなかった、と考えられます。
908世界@名無史さん:2006/03/12(日) 05:24:58 0
「ソビエト連邦の最高指導者、ロシアの大統領はツルとフサが交互に繰り返される」
というトリビアがありますが、

ツル:レーニン
フサ:スターリン
ツル:フルシチョフ
フサ:ブレジネフ
ツル:アンドロポフ
フサ:チェルネンコ
ツル:ゴルバチョフ
フサ:エリツィン
ツル:プーチン

正確にはスターリンとフルシチョフの間に、フサ:マレンコフが入るのでガセビアでは?
909世界@名無史さん:2006/03/12(日) 05:35:04 0
多くの死傷者を出した戦いは、

1位:第二次世界大戦
2位:太平天国の乱
3位:第一次世界大戦

と聞いたのですが、太平天国の乱って清の内乱なのにそんなに死傷者がでたんですか?
910世界@名無史さん:2006/03/12(日) 05:54:25 0
正確なところはよく分からないのだけれど、
マレンコフを入れるのならブルガーニンも入れるべきで、
マレンコフもブルガーニンも両方入れないという考え方もあっていいのでは?
ちなみにブルガーニンはツル・フサどっち?

東大の馬場康雄教授(当時)もそのトリビアを紹介していた。
半ば冗談もあったんだろうけど。
プーチンに至って完全にそうではなくなったが、
ツル=穏健派、フサ=強硬派
という区別、
また交互にハト派とタカ派が来るロシア皇帝
との絡みも交えてのエピソードだった。
911世界@名無史さん:2006/03/12(日) 08:04:48 0
>>908
仮にハゲフサの法則が科学的に正しいとすれば、
論理的に考えられる可能性はただ一つ。
誰かハゲの影武者がズラ着用で晩年のスターリンに成り代わっていたんでしょうな。
912世界@名無史さん:2006/03/12(日) 11:40:02 0
板違いでしたらスミマセン。

大昔に、石を氷かわりに使ってたらしいんですが、
その石の名前を教えていただきませんか?
913世界@名無史さん:2006/03/12(日) 11:45:40 0
あとソースも一緒につけてもらえればうれしいです。
無理とは言いませんけど。
914世界@名無史さん:2006/03/12(日) 13:27:05 0
世界史とは少し離れるかも知れませんが
よく西欧にとって自然は敵であり、征服するものだという説を耳にするのですが
この説にはどのような根拠があるのでしょうか。
915901:2006/03/12(日) 14:59:55 0
>>907ありがとうございます。
でも、分かったような分からないような感じです。
何か分かりやすい参考図書など無いのでしょうか?
言語学とかの堅い本、洋書とかばかりですかね?
916世界@名無史さん:2006/03/12(日) 15:36:26 0
>>913
>>915
ソース厨氏ね
なんでこいつらってわざとらしく回答後に聞くのかね
嫌味にしか見えないんだが

とにかく消えろ
917世界@名無史さん:2006/03/12(日) 16:35:39 0
共和制と民主制の違いって何ですか。
918世界@名無史さん:2006/03/12(日) 17:09:55 0
>>915
図書館に行きましょう。疑問は自分で解決するのが一番です。
ここでの回答に満足できなければね。
919世界@名無史さん:2006/03/12(日) 18:16:00 0
>>917
民主制は所属する全ての人が同一の権利・義務を負う政体。
共和制はその権利・義務に差異を認めてる政体。
つまり共和制は王や貴族がいても全然問題が無い。
920世界@名無史さん:2006/03/12(日) 18:17:54 0
>>919
民主制は所属する全ての人が同一の権利・義務を負う政体。
民主制は所属する全ての人が同一の権利・義務を負う政体。
民主制は所属する全ての人が同一の権利・義務を負う政体。


プ
921世界@名無史さん:2006/03/12(日) 18:18:57 0
誰か919をつまみ出せ!
922世界@名無史さん:2006/03/12(日) 18:19:32 0
民主制は所属する全ての人が同一の権利・義務を負う政体。
共和制はその権利・義務に差異を認めてる政体。
つまり共和制は王や貴族がいても全然問題が無い。
923名無し募集中。。。:2006/03/12(日) 18:21:48 O
イブンハルデューンの歴史序説読んだ人に聞いてみたいんですけどコレ面白いですか
目次見ると話題が豊富でわくわくするんですけど
924世界@名無史さん:2006/03/12(日) 18:31:40 0
面白いかどうかは個々人の主観も入りますから、回答者が面白いと思っても
貴方が面白いと感じることができるかはわかりません。

「わくわくする」と感じられたなら、まず図書館で借りて読んでみられては
どうでしょうか。本を手にとった時に心に響いてきた感じを大切にしてくだ
さい。
925世界@名無史さん:2006/03/12(日) 19:04:19 0
>>915
洋書は信用しないと?
こりゃ大変だなあw
926世界@名無史さん:2006/03/12(日) 20:59:10 0
>>915 俺が参考にしたのは、「図説 中国の言語」 東吉丸著 新潮社 だな
927世界@名無史さん:2006/03/12(日) 22:16:08 0
>>901
もう少し補足すると、中国では甲骨文にさかのぼる文書の歴史があり、
とにかく文献を残すのが好きな民族だった。紀元前にはすでに膨大な
文書が残っており、文字表記を根本的に変えるのは不可能だった。

また、北京語と広東語を話す人は互いにしゃべっても全く意味は
通じないが、文章を書けば通じる。つまり中国では文章語が
共通語の役割を果たしていた。

それから中国の文字政策は、中華人民共和国成立時には、いずれは
漢字を廃止していくことを考えていたかもしれないが、現在はほぼ
不可能とみなされていると言っていいだろう。
簡体字も1970年代半ばにさらに簡略化した文字が考え出されたが
すぐに廃止になった。結局当初の簡体字と、音を表したり外国向けの
表記としてピンイン(ローマ字)を併用するという方針に落ち着いている。

共通語としての普通話の普及は進んでいる。香港も返還後は普通話の
通じる度合いがどんどん上がっている。海外で華人が意思疎通を図るのにも
普通話が使われるようになってきているようだ。
ちなみに、私はウィーンとパリで中華屋さんへ行ったときに普通話で
話が通じた。
928世界@名無史さん:2006/03/12(日) 22:17:48 0
>>923
岩波文庫版で言うと、1巻は確かに面白い。
まさに目から鱗で、新鮮な感動を覚える。
ただ2巻以降は「羅列」を感じるようになり、途中でやめてしまった。
「資本論」にせよ、「歴史の研究」にせよ、抄訳が出ているものは
まずはそこから入った方がというのが俺の考えだけど、
「歴史序説」に抄訳があるなら、それは1巻のような気がする。

>>925
洋書はとっつきにくいという意味だろうね。
俺もできれば洋書は避けたい。

>>926
良レス。
「文字の文化史」(講談社学術文庫)も漢字文化圏についての話。
だけど、>>907のような他文化圏との関係は載っていなかった。
>>907も良レス。
929世界@名無史さん:2006/03/12(日) 22:25:05 0
大統領制というのは低開発国に適した制度ですよね?
930偽スターリン:2006/03/12(日) 22:32:18 0
>>929
工業生産を増すには何が必要か?
資源と労働者である。資源は輸入することができる。
しかし労働者は輸入できない。
自国民の教育によって労働者の知能を向上させることによって
生産を増すことができる。いわば労働者への投資である。
世にはびこるブルジョアは外国の労働者を安いというだけで
合法化しようとしている。労働者の窮乏化である。これを何としても食い止めねばならない
931世界@名無史さん:2006/03/12(日) 22:37:25 0
>>928
洋書しかソースがないものは「妄想」とおなじことと言う意味か?
932世界@名無史さん:2006/03/13(月) 01:26:00 0
>>931
何でそうなるんだ?
単に入手が困難だし、外国語を読むのが面倒くさい。
それだけの話だろ。
933世界@名無史さん:2006/03/13(月) 02:32:54 0
>>914
自然のままの美や自然と調和した美を楽しむ日本庭園や和食と
図形としての美しさや機能的にまとめられた美を好む洋風庭園と西洋料理ってことで
比較対照になってたような。
934世界@名無史さん:2006/03/13(月) 02:49:17 0
借景っていうのは日本人独特の考え方なのかな?
935世界@名無史さん:2006/03/13(月) 03:53:19 O
唐突ですが、私は25歳であり、自殺願望があります。
しかし、以前高校の世界史の先生が「変化の時代には自殺者が増える」と仰っていました。
だから自分が死にたいのも哲学や性格が理由ではなく、
単純に時代が変化しているまっただ中にいる為、
人生設計が立てられない→努力目標となる希望がないからだろうと、
漠然と感じています。

そこで質問です。過去に世界史の中で特に著しく社会構造や価値観が変化した
不安定な時代に、食うには困らぬが未来や人生に不安を覚えた人々が、
どうやってその変化に適応できたのか、
参考になる例を挙げて頂けませんか?
自分や親世代の経験の範囲内でいくら考えても結論が出ません。
「歴史は繰り返す」のならば、生きるために歴史に学びたいのです。
936世界@名無史さん:2006/03/13(月) 05:29:17 0
>>935
宗教とか? 審美主義に走るとか?

個人的にはスレ立てしてみた方がいいと思うがな。
人が来るかどうかはわからんが。
937世界@名無史さん:2006/03/13(月) 05:59:56 0
>>935
その疑問を自力で解決しようとして、
なかなか納得の行く答えが出ず、
それそのものをライフワークにするなんてどうかな。

もしくはそれと全く反対かもしれないけど、
忙しいと「死にたい」なんて余計なこと考えないから、
とにかく忙しく動き回ってみるとか。
(過労は鬱の原因なので注意。)

全然世界史板っぽい回答じゃないけど、マジレスのつもり。
938世界@名無史さん:2006/03/13(月) 09:28:17 0
>不安定な時代に、食うには困らぬが未来や人生に不安を覚えた人々が、
>どうやってその変化に適応できたのか、

勿論、適応できません。
歴史は弱者の淘汰の歴史です。
939 ◆ALSPlGAxzM :2006/03/13(月) 09:36:01 0
Social Darwinism で見ればそう見えるかも知れないが、
人間一人一人の社会生活は必ずしも弱肉強食でもないからね
偶然と運の積み重ねが大きいんじゃないかな>人々のサバイバル
940世界@名無史さん:2006/03/13(月) 12:18:50 0
>>935
うんこを喰えば大丈夫だ。
941世界@名無史さん:2006/03/13(月) 13:39:39 0
>935
紀元前五千年に天下統一すれば大丈夫だ。
942世界@名無史さん:2006/03/13(月) 14:08:55 0
>>914
和辻哲郎の『風土』に詳しい。
まあ読んでみなされ。
943世界@名無史さん:2006/03/13(月) 14:43:03 0
さあみんなしつもんおいで〜
944世界@名無史さん:2006/03/13(月) 14:44:05 0
チョンが勝った戦争の例を教えてください。
945世界@名無史さん:2006/03/13(月) 14:46:11 0
バッチコ━イ
946世界@名無史さん:2006/03/13(月) 14:51:07 0
チョンが勝った戦争ってあるんですか?
947世界@名無史さん:2006/03/13(月) 14:52:42 0
戦争するほど国力のあった時期があったのか?
948世界@名無史さん:2006/03/13(月) 14:53:10 0
自分にいってんだろ?
949世界@名無史さん:2006/03/13(月) 14:59:08 0
せめられても戦争。
950世界@名無史さん:2006/03/13(月) 14:59:40 0
>>945
ニュース極東
http://tmp6.2ch.net/asia/

こちらでどうぞ質問なさってください。
951世界@名無史さん:2006/03/13(月) 14:59:53 0
若者で今盛り上がってるからかえってね
952世界@名無史さん:2006/03/13(月) 15:08:20 0
>>946
高句麗は隋や唐の攻撃を何度も撥ね返している。つまりチョンの勝ち戦である。
高句麗は韓民族とは別系統という突込みがありそうだが。
953世界@名無史さん:2006/03/13(月) 15:10:49 0
プロイセンとは、本来はドイツとは別の東プロイセンをいう
954世界@名無史さん:2006/03/13(月) 15:12:36 0
>>946
七年戦争
955世界@名無史さん:2006/03/13(月) 15:17:07 0
>>952
高句麗は朝鮮民族とは別系統
956世界@名無史さん:2006/03/13(月) 15:20:27 0
チョンの歴史は、ほとんど中華の属国なんだろう?
957世界@名無史さん:2006/03/13(月) 15:20:35 0
>>950
次スレよろ。
958世界@名無史さん:2006/03/13(月) 15:23:35 0
朝鮮系の話題は無駄に伸びて荒れるだけだよ。
959950:2006/03/13(月) 15:24:26 0
立てられなかった…orz だれかかわりにヨロ

世界史なんでも質問スレッド30

スレッドを立てるまでもない質問はここへどうぞ。
専門的な質問は各分野のスレにした方がいいこともあります。
回答に時間がかかったり、回答がもらえなくても怒らないでください。
回答者にソース、文献を訪ねることを禁止します。
天皇の権威に関する質問は他にふさわしい板、スレがありますのでそちらでどうぞ。
特定アジアの現代史に関する質問も、他のふさわしい場所でどうぞ。
なお、このスレは常時age進行でお願いします。

※まずは下記のFAQサイトでチェックすること。
世界史は妄想を超えて (世界史FAQ)
http://www.geocities.jp/asamayamanobore/
日 本 史・世 界 史FAQ
http://www.geocities.jp/magurogyosenn2000/index.html

前スレ
世界史なんでも質問スレッド29
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1139896185/l50
960世界@名無史さん:2006/03/13(月) 16:05:45 0
世界史・美術史・戦史・武術史に詳しい方へ 

これって本当ですか?
★ フェンシング(いわゆる西洋剣術)って、ルネサンス時代に芸術(Art)になったらしいよ。 
★ 武術は Art と訳されるらしいよ。 (←これはEnglishスレで)
------- 
art って、「術」って意味で、fencing という単語と art という単語が出てくるとき、 
それは「技術」って訳されるんだけどね・・・ 
つ (ttp://www.nuthatch.com/kanji/demo/8853.html) 

↓↓↓↓ 英文の歴史本とかみて勘違いしちゃったみたいだよ ↓↓↓

【騎士道】西洋剣術スレ 2世紀【ナイト】 
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/budou/1141664272/l50 

89名前: sporran投稿日: 2006/03/11(土) 00:22:32 ID:DaNDLZzT0 
>>50いつも私が言うことなのですが武術はArtと訳されます。つまり芸術と同じクリエイティヴなものなのです。  
クリエィティヴの世界は人の真似ではだめです。流派の存続を維持する継承者であれば違いますが、様々な相手と戦い勝つことは技術と共に感性が大事です。  

126名前: sporran投稿日: 2006/03/12(日) 00:43:14 ID:XisOCCfm0 
AVALONの動画はありません。DVDならばあります。  
Artという意味が広範囲すぎますか。ルネスサンス時代に西洋剣術ではダンスと同様に教養の一つとされました。  
剣術もやはりArtとされ芸術のひとつとされました。フェンシングの剣に結びプリム、ズコンド、ティエルス、カルト、キント、と続く名称はその名残です。  
クリエイテヴ=創造性と考えてください。自分のテクニックは自分自身で創るものです。テクニック開発の為の創造力と狭義の解釈で結構です。  
他の言い方で言うと守・破・離の破・離の段階をどこで見出すかと言うこと。  
これはよりリアルなバトルをする我々と継続に主眼を置いた日本ではずいぶんと違うと思います。 
961世界@名無史さん:2006/03/13(月) 16:08:35 0
>>952
じゃあ一度も戦争で勝ってないじゃん。
惨めな民族っていうのは事実みたいだね。
962世界@名無史さん:2006/03/13(月) 16:10:06 0
ここの君主・ホーエンツォッレルン家の侯爵が神聖ローマ帝国内のブランデンブルク王国の王位を兼ねて、
通常の手続きでは、
ホーエンツッレルン家の支配領域全体をブランデンブルク王国と言うべきところをあえてプロイセン王国と言った
963世界@名無史さん:2006/03/13(月) 16:35:30 0
>>961
まあ、個々の局地戦では勝つこともあっただろうし、一概に罵倒するのもよくなかろう。
文禄慶長の役では、明軍がきたこともあって戦略目的は達成できているし。
964世界@名無史さん:2006/03/13(月) 16:36:40 0
>>963 大人だな
965世界@名無史さん:2006/03/13(月) 16:39:34 0
千回戦争して千回負けたというのは事実だったのかw
966世界@名無史さん:2006/03/13(月) 17:09:10 0
別所で「一万年越えの古代都市が見つかった」みたいな話を見たのですが、
詳細が知りたいです。なんのことなのでしょうか?
967世界@名無史さん:2006/03/13(月) 17:28:47 0
>966
一万年以上前の古代都市ってこと?
どこで見つかったの?
968世界@名無史さん:2006/03/13(月) 18:18:45 0
スターリン政権下では、スターリンとレーニンのどちらの方が神格化されていたんですか?
969923:2006/03/13(月) 19:53:14 O
>>924
あぁやっぱり自分の感想も大事ですよね
>>928
いわゆる竜頭蛇尾になっているわけですね
幸い(?)一巻目だけはだいぶ前からツンドクだけはしてあるんですよ
970世界@名無史さん:2006/03/13(月) 23:19:56 0
国の成立=都市以降ではないだろ。
本邦だって、推古天皇の時代に聖徳太子が難波京造らせるまで、都市なんてなかったぞ。
971世界@名無史さん:2006/03/13(月) 23:25:09 0
>>968
とてもビミョーな質問だね。
もちろん、レーニンの神格化を徹底したのはスターリンだよ。
レーニンを神格化することで、自分の正統性を確保しようとしたからね。
途中からは、自分自身の神格化を進めたし、当時は完璧な指導者とし
て崇められていたようだ。
つまり、スターリンが実権を握っていた間の前半というか初期はレーニ
ンの神格化が行われ、後半はレーニンに併せる形でスターリンの神格
化、そして末期にはスターリンだけの神格化が進めれたという形だ。
神格化の有効期間をみるかぎり、レーニンの神格化はある程度永続性
があったのに対して、スターリンのほうは短期間に凋落している。
結果的には、レーニンの神格化のほうが浸透していたと見るべきだろう
ね。
972世界@名無史さん:2006/03/14(火) 00:12:31 0
新スレが立ったけど、アラシが入らない場合は、なかなか埋まらない
スレッドなんだよな(w
新スレの保守も適宜よろしく。
973世界@名無史さん:2006/03/14(火) 00:23:29 0
>>934
中国庭園にも借景はあります。

>>960
武術は英語でmartial artsです。
974世界@名無史さん:2006/03/14(火) 00:33:12 0
世界史なんでも質問スレッド30
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1142259308/l50
次スレ

移動はもうちょっと待ってな。
975世界@名無史さん:2006/03/14(火) 00:50:46 0

どこかの貴族の逸話で、
功績を上げて貴族になった成り上がりに

「君はだれの子孫なのかな?」
と嫌味を言われて
「私は偉大な人物の子孫ではなく、先祖になるのです」
と答えたひとって誰なんでしょうか?
976世界@名無史さん:2006/03/14(火) 01:29:25 0
結果的になれなかったけれど、豊臣秀吉
977世界@名無史さん:2006/03/14(火) 01:35:32 0
>>882
訳の問題を、定義の問題にすりかえるなよ。

978世界@名無史さん:2006/03/14(火) 03:22:45 0
>>971
レーニンの場合は死後に賛美者しかいなかったが
スターリンの場合、直系後継者のフルシチョフ同志が
死後にあっさりと彼を否定したからな。
979世界@名無史さん:2006/03/14(火) 05:20:45 0
映画「禁じられた遊び」の冒頭みたいに、パリ陥落後の難民って結構殺されてたんでしょうか?
980世界@名無史さん:2006/03/14(火) 09:53:26 0
>>977
つか、バチカン市国の政体はと言われたら「君主制」しかないと思うが。
981世界@名無史さん:2006/03/14(火) 10:00:17 0
バチカン市国を王制に分類している比較憲法学の専門家もいるな。

ttp://www.oiuw.oiu.ac.jp/~okumura/link/index.html
982世界@名無史さん:2006/03/14(火) 10:04:20 0
>>977
世襲でなければ君主制ではないと断言しちゃったヒトかな(w
983世界@名無史さん:2006/03/14(火) 10:09:18 0
選挙王制そのものだわな
984世界@名無史さん:2006/03/14(火) 10:28:16 0
>>977

880 :世界@名無史さん :2006/03/11(土) 20:29:59 0
 >>876
 バチカンは君主制ちがう。
 歴代の元首が血縁関係によって選ばれたことなんかないじゃんよ。
 
881 :世界@名無史さん :2006/03/11(土) 20:56:05 0
    ( ゚д゚ ) 
  _(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
    \/     /
      ̄ ̄ ̄ ̄

882 :世界@名無史さん :2006/03/11(土) 21:07:47 0
 >>880
 別に世襲でなくとも君主制は成立するんだが。
 ヨーロッパの歴史では選挙で選ばれた王や皇帝は別に珍しくないな。

まあ、>>881>>880に対する世界史板住民の普通の反応だと思ってくれ。
というか、それは違うよと言われたら、少しは調べてから書き込むこと。
春だからある程度はしょうがないが、こっそり負け惜しみでは進歩がない。
985世界@名無史さん:2006/03/14(火) 11:12:30 0
次スレのテンプレどーする?
986世界@名無史さん:2006/03/14(火) 11:20:29 0
987世界@名無史さん:2006/03/14(火) 11:24:44 0
880=977が国語辞典を引用して世襲でなければ君主じゃないって
必死に反論するに2カノッサ
988世界@名無史さん:2006/03/14(火) 11:58:33 0
ソ連がドイツの国会議事堂を占拠したのが、1945年5月1日で
ドイツが連合国に降伏文書を提出したのが5月8日。
この一週間以上、連合国とドイツ軍は何をしていたんですか?
ドイツ軍がゲリラ化して連合国を襲撃でもしていたんでしょうか?
989世界@名無史さん:2006/03/14(火) 12:14:29 0
まず、ベルリン防衛のドイツ軍が降伏したのは5月6日のこと。
ドイツが連合国に正式に降伏の意思を示したのは5月7日のランス。
ベルリンで降伏文書にサインしなきゃダメとスターリンが文句を付けて
結局、5月9日にベルリン郊外で降伏文書へのサインが行われる。
特に不思議なことはないですが。
国会議事堂を占領すると、自動的に降伏するなんてルールはないですよ。
990世界@名無史さん:2006/03/14(火) 12:43:20 0
979 :世界@名無史さん :2006/03/14(火) 05:20:45 0
映画「禁じられた遊び」の冒頭みたいに、パリ陥落後の難民って結構殺されてたんでしょうか?

次スレにひっぱるほどの質問じゃないな。
ドイツ軍が逃亡する市民を集中的に攻撃する理由もないし、パリ陥落が
6/14でフランス降伏が6/22だから、前後の日数を入れても10日程度。
多いか少ないかは主観的な評価だろうが、それほどの数ではないだろね。
991世界@名無史さん:2006/03/14(火) 13:14:57 0
無意味に住民を虐殺すること自体何の価値もないし。

抵抗運動やってるような奴は殺されるもやむなし。
民族浄化とかなんとかイデオロギーから殺戮するのもあるけど、
基本的には占領するってのは土地の機能をなるべくなら無傷で手に入れて活用したいわけで。
992世界@名無史さん:2006/03/14(火) 14:56:39 0
おまけに当時のドイツ軍は、徹底的に無駄な戦闘や殺戮を避けている。
993世界@名無史さん:2006/03/14(火) 14:59:24 0
>>989
正確には、5月6日にベルリンのドイツ軍が降伏したのを受けて、
その日にドイツ全軍の降伏を申し入れ、翌日の5月7日にランス
で降伏文書にサインしたが、スターリンの横槍でやり直した。
だから、ベルリン陥落からドイツ降伏まで、実際に空白の時間は
ない。
994世界@名無史さん:2006/03/14(火) 15:08:46 0
するってぇと、日本がポツダム宣言を受諾したのが8月14日で
降伏文書調印が9月2日ちゅうのこそ、半月もなにをやってたのか、と。
995世界@名無史さん:2006/03/14(火) 15:42:26 0
>>994
秘密協約でソ連が好き放題して良い期間。
この期間にシベリア行きの兵士を捕まえたり
女を強姦したり、略奪したりしている。
996世界@名無史さん:2006/03/14(火) 15:50:08 0
まあ、日本の場合は空襲が主で、東京市民を巻き込んで市街戦をやって
いたわけじゃないから、多少の日数があいていてもトラブルは少ない。
997蟻太郎 ◆J7M7PQyXkE :2006/03/14(火) 16:01:19 0
ちんちん!
998蟻太郎 ◆J7M7PQyXkE :2006/03/14(火) 16:01:51 0
ちんちんかさかさ
999蟻太郎 ◆J7M7PQyXkE :2006/03/14(火) 16:02:24 0
CHINCHIN-KASAKASA!
1000蟻太郎 ◆J7M7PQyXkE :2006/03/14(火) 16:03:25 0
かかかかさささかさ!
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