>>731 >>738 北アフリカの独軍戦死者は少ないかもしれんが、捕虜が10万くらいいるだろ。
チュニジアに増援送り込んじゃったからね。
740 :
世界@名無史さん:2006/04/15(土) 02:19:43 0
アイルランド(Eire)が枢軸軍に加わっていればあるいは・・・
741 :
世界@名無史さん:2006/04/16(日) 14:30:21 0
南京に中支方面軍15個師団を投入して一撃必殺!!
補給もしっかりして、機械化部隊も持とう。
補給しっかりして機械化部隊を持っていたら
南京行く前に戦争終わっとるw
>>742 つか、補給しっかりして本格的な機械化部隊を持てる国力があれば、
戦争しなくても……
744 :
だつお:2006/04/23(日) 17:15:18 0
近代日本の幕開けとなった日露戦争から始まって、今に至るまでの
国際社会における日本の位置づけを調べることは、これからの日本
人と日本経済のあり方を考える材料になると思うぞ。
日本が先進工業国の仲間入りを果たしたのは、日露戦争終結から。
技術や工業化の遅れも指摘されても、中国人がドイツ陸戦兵器や
アメリカ航空隊の力を借りても皇軍の優位性は動じない。
745 :
だつお:2006/04/23(日) 23:49:21 0
皇軍は日中戦争では51勝1敗1引分という無類の勝率(By伊藤正徳)
だったから、皇軍を弱小だと嘲えば中国人がますます惨めになるだけ。
欧米技術の優位を言い立てても、それで中国人の知能障害を補える
ものではなかった。米英独ソの中国支援は、ますます皇軍が中国人を
効率よく大量殺戮するための口実を与えただけのこと。世界有数の
先進工業国で近代化された皇軍と、チンピラゴロツキを駆り集めた
だけの中国軍とでは、人間と動物ほどの差があったといえる。
中国人はみんな死ねばいい、殺せばいい、棄てればいい。
そもそも中国人を人間とみなす発想自体が間違ってる。
日中戦争とは要するに、戦争というよりは動物屠殺だった。
こうして中国チンピラゴロツキ3500万が犠牲になった。
746 :
世界@名無史さん:2006/04/26(水) 14:14:02 0
>>740 アイルランドなんかあんまり戦局に影響ねーと思うが。
それより影響が大きいのはトルコだな。
747 :
だつお:2006/05/02(火) 23:40:05 0
>当時のドイツの重工業全般の競争力は日本より遥かに上だ罠
なら支那事変当時の皇軍兵器は、国民党軍の標準装備であった世界
最新鋭ドイツ陸戦兵器と比べて、どれだけ見劣りがしたのだろう。
何しろ日本側は戦争の準備さえしておらず弾さえ不足していた。
報告状況からしておそらく、ナイフに対して素手で挑んだような
ものであったように思われる。
鍛え上げられた素手の格闘家なら、チンピラのナイフなんて
全然恐るるに足らないことだと証明される。
748 :
だつお:2006/05/03(水) 01:28:25 0
日本が日中戦争のことで中国人から恨まれるのは、97式中戦車チハ
が優秀で中国人を虫けら同様に大量殺戮して無敵を誇った証であって、
それは日本人として胸を張って優越感に浸るべきことなのだ。
比類なき大規模な侵略戦争を発動したというのも、われらが四式戦闘機
疾風が大陸打通作戦の大空を飛び回ってエアカバーを完遂したおかげ。
皇軍が中国人に加えた暴行の数々は、先進工業国の近代化軍として
申し分のないほどにすごいものだった。
749 :
だつお:2006/05/03(水) 01:43:24 0
>当時のドイツの重工業全般の競争力は日本より遥かに上だ罠
優秀なドイツ民族が劣等なスラブ民族を最終解決していくのに
は拍手喝采するが、劣等な日本人が優秀な中国人を南京大虐殺
するのは許せないって人も結構居るんだろうなー。
97式中戦車チハに対する憎悪も凄まじいんだろうなー。
これで中国人が3500万も殺戮されて、その優秀さ高品質さ
を認められないってのは、やっぱり矛盾だらけで苦しくなる。
そういう場合は、中国人は殺されたのではなく勝手に死んだと
いうのはどうだろうか。チンピラゴロツキが沢山湧いてきては
チンピラゴロツキで国中溢れかえってしまうから、飢えと病気
と内乱で自然淘汰されていったのだと。
中国人なんてゴミみたいなものだから、それで丁度いいだろ!
750 :
だつお:2006/05/03(水) 17:58:05 0
中国人なんてゴミみたいなものだ。死ねばいい、殺せばいい、
棄てればいい。代わりはいくらでも湧いてくるんだから。
ゴミのような下等生物に、生きる価値なんてありはしない。
だからそれは文字通り「無人区」と呼んでも差し支えなかった。
皆さんご存知のことと思いますが、第二次世界大戦の時に南京
で大虐殺という事件が起き、世界を震撼させました。そのことは
皆しっていますけれども、日本侵略軍が中国を侵略したときに、
他にもう一つの事件を起こしたことは知らない人がいるかもしれ
ません。それはつまり、日本侵略軍が中国に入って、長城沿線で
膨大な1000華里(500キロ)を越えた無人区を作ったということです。
それは山海関の北側の綏中、建昌、凌源県境から長城に沿って独石
口までつづいていました。この無人区は東西の長さは1000華里で、
南北の幅は数十華里から120華里くらいありました。総面積はだい
たい3万平方キロメートルくらいあります。当時の人口は約100万
人居りました。世界でこのような大きな無人区を作ったのはここ
だけです。日本人の侵略者のこの無人区に対する支配は非常に残酷
なものでした。4年間に無惨に殺された人は10万人くらいいました。
無人区で10万人くらい殺されたことは、第二次世界大戦の中におい
ても、ファシストの行為から見てもやはり唯一のものでした。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html
751 :
世界@名無史さん:2006/05/06(土) 21:26:48 0
>英国によるドイツの損害を云々するんなら、アフリカに加えて、
>NorthとBalkansとWestとItalyとGermany(1945)の中から、
>英国軍による損害を取り出さんといかんのじゃないか?
こうしたイタリア軍の不甲斐なさに痺れを切らせたヒトラーは、
1941年 4月にギリシャ攻略の部隊をバルカンに展開させます。
強大なドイツ機甲部隊を前に、ギリシャ軍はメタクサス線、
アリアクモン線の防衛ラインを次々と突破され、同月 27日には
アテネが陥落します。 降伏後のギリシャにおいても、ユーゴの
『パルチザン』に相当するような共産ゲリラの抵抗組織がやがて
活動を開始します。1942年 4月より抵抗活動を開始した『ギリシャ
人民解放軍』は、ユーゴの『パルチザン』と同様に自国の地形を
巧みに利用したゲリラ戦闘を展開しながら、 枢軸軍をじわじわと
追い込んでゆきました。そしてユーゴにて『パルチザン』が
ベオグラード入城を果した1944年 10月頃には、ギリシャ全土の
約 3分の2 を解放していたのでした。
ですが、ここで『ギリシャ人民解放軍』は思わぬ敵と遭遇することに
なります。亡命中だった王室をともなってギリシャに上陸してきたイギリス
軍が、王党派と共に自分たちを制圧しにかかったのです。これは、イギリス
のギリシャに対する伝統的な支配を確約する合意が、イギリスとソ連の間
でついていたためです。 一説には、イギリスはポーランドとハンガリー
を売って、代わりにギリシャを買ったと言われています。そして、
イギリス側の要求を一方的に受け入れるような形で、1945年 2月には
イギリス軍・ギリシャ政府と左派との間で停戦協定が結ばれます。その後、
一度消えかけた内戦の炎が、イギリス軍の撤退を期に 1946年より再び燃
え上がることになるのは周知のとおりです。
http://blinda.ld.infoseek.co.jp/vkg_215.html
752 :
世界@名無史さん:2006/05/06(土) 21:38:07 0
戦後半世紀以上も経ったんだから、そろそろ日本も国威を示すために、
軍事的実績を作ってほしな。アフガン侵攻、イラク侵攻、などにアメリカ、イギリスと
一緒に参戦してほしかった。
753 :
世界@名無史さん:2006/05/06(土) 23:20:38 0
次の条件はどうだろう?
1、イギリスを陥落させていること
2、支那事変(日中戦争)を終結させていること
3、アメリカを参戦させないこと
これらの条件の上で、日本とドイツが同時にソ連を攻めれば、ソ連を倒すことは出来たよね?
アメリカがソ連を援助していたらそれでも負けるよ。
755 :
世界@名無史さん:2006/05/07(日) 00:53:57 0
つまりアメリカがどう動くかで運命は決まるってことか アメリカ恐ろしい
それと752さん {軍事的実績を作ってほし「い」な。} 「い」がぬけてるよ
756 :
だつお:2006/05/11(木) 04:24:10 0
ドイツ軍は良かったが日本軍はダメというやつは、優秀なゲルマン民族が
劣等なスラブ民族を大量殺戮するのは良かったが、劣等な日本人が優秀な
中国人を大陸打通するのは許せないと思っているのか?
いや精強なソ連赤軍に決闘を挑んで返り討ちにされたドイツ軍は立派で、
弱小な中国軍をいじめていただけの皇軍は卑怯だとでも言いたいのか?
97式中国チンピラゴロツキ大量殺戮マシーンで中国人とかいう
下等生物を3500万殺戮しても空しいだけだったか?
ならばかりにその3500万のチンピラゴロツキが生存したとして、
それがいったいどんな値打ちがあったといえるのか?
日本軍はダメと言う奴は、恐らく上の連中の事を言っているのだろう。
兵士と下士官の質は世界随一なんだから批判のしようがないしね
758 :
だつお:2006/05/12(金) 01:05:20 0
○長谷川(四)委員 工作機械の現在稼動できるものが三十万台と申して
おりますが、この稼働できる工作機械が、この種のものを製造しておる国々
の機械と比較して、課長の見た目では、他国のものを一〇〇とすれば、
パーセントでどのくらいに考えられるか、おわかりですか。
○熊谷説明員 先ほど御説明いたしたように、現在稼働しておる機械は三十万台
でありますが、そのうち外国の優秀機械並に稼働でき得るもの、これは性能ある
いは能率の点においてですが、一割程度と推定いたしております。
○長谷川(四)委員 あなたのところで工作機械の製造に一億の助成を認め
てやりたいというので、その予算が今予算委員会にかかつておるのだが、
実際に能率から見て一割程度で、よその国の受注というようなことが考え
られるかいなか。コストの点について、常に日本はコスト高ということが言
われている。それはどうしてかというと、日本の機械力は非常に弱いというか、
ずつと古い機械を使つていることが大いなる原因になつていると思う。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/015/0798/01502180798021c.html のみならずここにもう一つ御参考になるように申し上げますが、われわれ
のところの工作機械というものは、戰前全国で十二万台ぐらいあつたものが、
戰時中七十五万台で、六倍になつた。それが戰後の今日におきまして三分の一、
約二十五万台ぐらいが動いておるというのが現状であります。これでわれわれ
業者の生きて来ておる戰後の状態が、ほとんどおわかりくださることと思う
のでございますが、かような状態でございまして、ここに持つて来て取引高税
というものは、一応これを拂いますけれども、需要者の方に別に請求書に書
き入れて、当然拂うべきものとして扱われたので、これは大した負担という
ほどのものではなかつた。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/007/0342/00704100342001a.html
759 :
世界@名無史さん:2006/05/12(金) 20:18:12 0
経済力比 昭和16年
日本 アメリカ
石油 1 : 721
鉄鋼 1 : 18
GNP 1 : 13
760 :
だつお:2006/05/14(日) 21:55:43 0
中国の財閥層にとっては、優れた日本製品が国内に流入すると、
自分たちの粗悪品が売れなくなって文字通り破産になってしまう。
これは一大事であり、ドイツと結んで日本を締め出さねばならない。
先進工業国とマトモに市場競争したら「破産」は火を見るより明らか。
だがドイツ陸戦兵器をもってしても、中国人の絶望的な知能障害
と動物的な痴呆性はどうすることもかなわなかったのだ。
塚本誠氏「ある情報将校の記録」より
昭和十年十一月、日本の工作により華北に段汝耕を主班とする冀東政権
が樹立された。これは段汝耕という留日学生出身の、中国ではあまり高く
評価されていない男に、通州を中心とした停戦地域内に地方政権をたてさせ、
そこを通じて日本の商品を合法的に中国に「密輸出」しようとしたものである。
日本の商品は大連に陸上げされると、鉄道で満州を通ってこの政府の
「領土」にはいる。その時、その商品はごく安い税がかけられる。冀東政権
は中国のなかにある地方政権ということになっているから、ここで一度税を
かけられた商品はそこから中国のどこに運ばれようと、中国では二度と税
はかけられない。いや中国があえてそれに税をかけようとすれば
日本から厳重な抗議が出ることを覚悟しなければならない。
だからこういう合法的密輸品が中国の市場に大手をふって汎濫すれば、
中国の商工業は破算するしかない。もし中国政府にそれを阻止する力
がないとすれば、中国はもはや国家の破算を待つばかりだ。これが中国
の愛国者を捉えた切迫した感情だった。
この感情で一番ゆさぶられたのは若い学生たちだった。
十年十二月、北京の学生が冀東政権に反対して起ちあがると、それに
つづいて上海では学生が蒋政府に対して対日抗戦の請願デモを行った。
これは必然的ななりゆきである。この運動はたちまち全土に波及した。
761 :
世界@名無史さん:2006/05/17(水) 23:10:22 0
日本の鉄鋼生産の下落は、それを海上輸送に依存していたこととその海路を
破壊されたことに帰着されます。鉄鋼産業は船舶攻撃では致命的な打撃を受けず、
その破壊には航空爆撃が必要とされました。鉄鋼産業に向けられた僅かな戦略爆撃
の効果は、爆撃による主要施設の破壊もしくは鉄道輸送の混乱による産業の麻痺
といった可能性があったことを示していますが、それは後日のことです。
The decline in Japan's steel production can be attributed to its
dependence on shipping and the destruction of that shipping. Had
this industry not been mortally wounded by shipping attack and had
its destruction by bombing been called for, the effectiveness of
the few strategic bombing attacks directed against the steel
industry indicates that destruction of the principal plants by
bombing or paralysis of the industry by disruption of railroad
transportation would have been possible, but only at a later date.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
SUMMARY REPORT(Pacific War)
762 :
世界@名無史さん:2006/05/20(土) 06:50:01 0
ドイツがロシアと戦わなければな・・・・
763 :
だつお:2006/05/22(月) 23:31:37 0
日本製の高品質性に、中国人がどれだけ号泣したか知ってるか?
皇軍の精強さに、中国人がどれだけ大量虐殺されたか知ってるか?
それは中国人がドイツ製アメリカ製兵器で武装すれば対抗できる
といったレベルではなかったのだぞ。
日本が日中戦争のことで中国人から恨まれるのは、97式中戦車チハ
が優秀で中国人を虫けら同様に大量殺戮して無敵を誇った証であって、
日本製品の高品質性は胸を張って優越感に浸るべきことなのだ。
比類なき大規模な侵略戦争を発動したというのも、われらが四式戦闘機
疾風が大陸打通作戦の大空を飛び回ってエアカバーを完遂したおかげ。
大陸打通3000キロ。皇軍は常勝、皇軍は最強、皇軍は無敵。
日本鬼子はその優秀な近代科学兵器で広大なアジアを占領下に置き、
中国チンピラゴロツキ3500万を血祭りに、その爪痕を確固たるものにした。
チンピラゴロツキの中国人は湧いてきたら殺せばいい、死ねばいい、棄てればいい。
それは無間地獄で亡者が無限に湧いてきては鬼に虐殺されるのと同じ。
中国人は数が多すぎるから、片っ端から殺戮しておいたほうがいいのだ。
その方が97式中戦車チハの高品質性を世界に向かってアピールできるし、
なによりチンピラゴロツキの人口爆発は地球環境を汚染するから。
すごい、すごい、あまりに凄すぎる皇軍の大陸打通3000キロ大作戦!
http://p2.chbox.jp/read.php?host=tmp5.2ch.net&bbs=asia&key=1120186708&ls=all http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1120186708/all 大陸打通作戦〜大地を駆ける3000`の雄叫び
フィンランドとブルガリアとトルコをソ連に渡してでも英国打倒を優先する、
という判断ができなかったのは確かに残念な話です。
まぁ、それ以前に日独伊三国はもうちょっと意思疎通に努力していた方がよかったような……
765 :
世界@名無史さん:2006/06/02(金) 22:36:19 0
議事録には次のようなイーカーの言葉が引用されている。
「日本にたいし航空兵力のみの使用を主張する者はきわめて重大な事実を見過ごして
います。それはつまり、航空機のみが敵と対決するときは、航空兵の死傷者数は決して
低下しないという事実です。現在の航空兵の死傷者数は一度の任務につきおよそ二パー
セントであり、一月当たりでは約三〇パーセントです」イーカーは続けた。
「時期を逸すれば、敵が有利になるだけです」
「日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌」(T・アレン&N・ボーマー著)
"GENERAL EAKER said that he agreed completely with the statements
made by General Marshall in his digest of the memorandum prepared
for the President. He had just received a cable in which General
Arnold also <page 559> expressed complete agreement. He stated
that any blockade of Honshu was completely dependent upon airdromes
on Kyushu; that the air plan contemplated employment of 40 groups
of heavy bombers against Japan and that these could not be deployed
without the use of airfields on Kyushu. He said that those who
advocated the use against Japan of air power alone overlooked the
very impressive fact that air casualties are always much heavier
when the air faces the enemy alone and that these casualties never
fail to drop as soon as the ground forces come in. Present air
casualties are averaging 2 percent per mission, about 30 percent
per month. He wished to point out and to emphasize that delay
favored only the enemy and he urged that there be no delay.
http://home.kc.rr.com/casualties/ CASUALTY PROJECTIONS FOR THE U.S. INVASIONS OF JAPAN,
1945-1946: PLANNING AND POLICY IMPLICATIONS
>764
「総統!我々も進撃中です!」ってか?
767 :
だつお:2006/06/04(日) 01:05:00 0
太平洋戦線でアメリカは27,000機もの航空機を失ったって知ってるか?
欧州戦では未生還機に廃棄処分機(lost or damaged beyond repair)
を加えても18,000機なのに対し。
Aggregate United States plane losses during the course of the
Pacific war, not including training losses in the United States,
were approximately 27,000 planes. Of these losses 8,700 were
on combat missions; the remainder were training, ferrying and
other noncombat losses. Of the combat losses over 60 percent
were to antiaircraft fire.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
SUMMARY REPORT(Pacific War)
In the attack by Allied air power, almost 2,700,000 tons of bombs
were dropped, more than 1,440,000 bomber sorties and 2,680,000
fighter sorties were flown. The number of combat planes reached a
peak of some 28,000 and at the maximum 1,300,000 men were in
combat commands. The number of men lost in air action was 79,265
Americans and 79,281 British. [Note: All RAF statistics are
preliminary or tentative.] More than 18,000 American and 22,000
British planes were lost or damaged beyond repair.
http://www.anesi.com/ussbs02.htm THE UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
Summary Report(European War)
768 :
世界@名無史さん:2006/06/04(日) 20:30:21 0
アメリカ陸軍参謀本部の計画作戦部長はアイゼンハワーであったが、
彼はこうした状況に直面してアメリカ独自の解決策を摸索していた。
一九四二年二月二八日に彼はマーシャル参謀総長に研究結果を報告した。
彼は分断された弱い方の敵から最初に撃破すべきであるとの軍事的な公理を
援用しつつ、次のような見解を主張していた。すなわちドイツは日本と比べれば
より大きな戦闘能力を持っているものの、独ソ戦によって日本よりも相対的に
弱くなっている。そしてドイツはイギリスから攻撃しやすく、太平洋にアメリカ
軍部隊を輸送して維持することは大西洋で同じことをする三倍から四倍の船舶
が必要である。そしてイギリス本土の基地機能は他のどこよりも優れている。
したがってアメリカの戦略の基本任務はイギリスを確保し、ソ連を戦争に
とどまらせ、ドイツと日本の結合を阻止することにあると論じていた。
<第二次世界大戦の政治と戦略 赤木莞爾 P26>
In dealing with the first of these three points, the memorandum applied the
"strategic axiom" that the commander should first attack and defeat the weaker
force of a divided enemy. Eisenhower reasoned that although Germany and its
satellites were stronger in total combat power than Japan, Japan was still
"relatively stronger" since it was not at war with the Soviet Union and much less
accessible to attack by the main forces of the other Allied powers. Moreover, it
took three to four times as many ships to transport and maintain a given American
force in the Pacific as in the Atlantic. Therefore, Eisenhower concluded, "logistic
reasons, as well as strategic axiom, substantiate the soundness of the decision
to concentrate against the European Axis.
http://www.army.mil/cmh-pg/books/wwii/Sp1941-42/chapter7.htm
769 :
世界@名無史さん:2006/06/05(月) 03:52:15 0
>>764 同盟友邦ってゆーよりお互いを利用してただけに近いしな。
お互いに利用できるものがある関係は同盟友邦といっても差し支えあるまい。
それならそれで相互利益になるような利用の仕方を追求して欲しかったなぁと思うのですよ。
枢軸と言っても何の連携もないし、勝てないって
ドイツって日本に対して同盟国らしいことしてくれたか?
生ゴムの替わりにMe262や163の技術資料をくれたな。
日独共同みたいなものはインド洋での通商破壊がかろうじて該当するかも。
775 :
世界@名無史さん:2006/06/11(日) 01:52:15 0
米国の参戦阻止というもっとも重大な目的は果たしたよ。
石油を断たれた日本が攻めかかっていったんでおじゃんになったが。
参戦義務もないのにアメリカに宣戦布告したのはドイツでは……
まぁ、41年夏から大西洋じゃ事実上の戦争状態にあったのだという言い訳はあるかもだが。
777 :
世界@名無史さん:2006/06/16(金) 16:32:02 0
ドイツとしては一国で米国と戦うのは絶対に避けたい。
日本にさっさと単独講和されると困るのよ。
松岡が日米交渉の経過をばらして「アメリカは一方で日本を懐柔する意思もある」とヒトラーを脅したんでな。
778 :
《日独伊防共協定の成立》:2006/06/16(金) 17:51:01 O
《日独伊防共協定の成立》
1937年の冬は、世界史で明確な一線を画した。
それは、11月6日に、日独伊の間に反コミンテルンの防壁が完成し、
29日には、日本と不可分の関係にある満洲国をイタリアが承認したからである。
日本は極東において、独伊両国は欧羅巴において、
ともにコミンテルンの危険に曝されているのである。
1937年11月に日独伊防共協定がむすばれた時から、
この反コミンテルンの国際的な動きは、
当然拡大されなければならぬ情勢にあったといえる。
すでに極東では、支那は西安事件の後を受けて中国共産党が南京政府の表面に出て、
支那は親ソ的な人民戦線下に入り、
欧州では仏ソ相互援助条約がすでに独伊協定後のベルリン・ローマ枢軸に脅威を与えて、
東西の二線とも一触即発の危険に曝されていたのである。
一方スペインの内乱では、左翼政府軍と右翼革命軍の対立は、
必然的に仏ソ対独伊の抗争状態に転じ、
いわば世界擾乱の見本を示しているような観を呈していた。
そこで、コミンテルン排撃の聖戦に立った今次の支那事変における日本の立場に、
独伊両国が、友好的な信義に一貫して、
日本を擁護した理由もまた明らかである。
(〇m〇) (^■^ ラ [・ム・ ]
【正義の枢軸物語】第4部
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1137161918/
779 :
だつお:2006/07/07(金) 21:54:48 0
ヒトラー政権としては皇軍が真珠湾攻撃でアメリカに決戦挑んだのに、
ドイツのほうは逃げ腰でどうすると叩かれると辛いものがあると思うぞ。
どっちみち宣戦布告してもオーバーロード作戦発動はずっと後のこと。
史実では米英ではなくて赤軍との戦いで大きく敗北している。
780 :
だつお:2006/07/28(金) 04:04:18 0
>国際的権利を侵害しても、
皇軍がその卓越した科学技術力と勇敢さをもってチンピラゴロツキの群れ
を追い散らしたことが、国際的権利を侵害したということになるのか?
そりゃ近代化された先進国軍と、文明の「ぶ」の字もないチンピラゴロツキとは、
戦闘能力で勝負したら一方的な殺戮ゲームにしかならないかもしれんがな。
>そりゃ近代化された先進国軍と、
ただ皇軍の四式戦闘機疾風が工業製品として世界屈指であったにせよ、
それがP51やB29の群れを撃滅したというのは誇張にすぎる。
やはり大陸打通南北縦貫3000キロ勝利行軍の要因としては、
兵器性能よりも中国人の絶望的な知能障害に帰するべきであろう。
781 :
世界@名無史さん:2006/08/05(土) 20:24:42 0
ドイツがソ連に攻めなければ勝てたというか引き分けに持ち込めたんじゃね?
>>781 日本がアメリカと戦争を始めないor三国同盟を結ばないという条件なら可能かも
783 :
世界@名無史さん:2006/08/06(日) 02:54:16 0
今のイスラエルはドイツに似てきた
アメリカが裏切れば形勢がいきなり変わりそう
784 :
世界@名無史さん:2006/08/07(月) 02:45:15 O
■1945年、ドイツ第三帝国最後の年。すでに西部戦線は崩壊寸前だった。
ドイツ軍は敗走を続け、レマゲン市のライン川に架かるルーデンドルフ橋を渡りドイツ本国へ退避しようとしていた。
アメリカ第9機甲師団は、ドイツB軍集団を包囲せんがため、レマゲンの鉄橋へと先鋒の快速部隊を派遣。ここで史上名高い、“レマゲンの戦い”が行われる。
■今月9日、水曜日、テレビ東京「午後のロードショー」で、戦争映画の傑作「レマゲン鉄橋」を放送。
監督:ジョン・ギラーミン、
出演:ジョージ・シーガル、ロバート・ボーン、ベン・ギャザラ、
785 :
だつお:2006/08/12(土) 15:44:48 0
皇軍兵器は一般に品質で言えば米英独ソ製と大差ないくらいで列強標準。
97式中戦車チハは燃費効率や走行性や機械的信頼性からしてそうだし、
また四式戦疾風はアメリカ空軍の最新鋭機とも互角に戦えて大陸打通
3000キロの大空を飛び回ることができた。だから中国人が支那事変
でドイツ陸戦兵器で武装しても大陸打通作戦でアメリカ空軍の支援を
仰いでも皇軍には全く歯が立たなかった。
つーかあるいは、中国とか中国人とかいうのは、単にチンピラゴロツキ
が大量発生する現象を便宜的にそう呼んだだけで、決して国家だとか民族
だとかいう意味では全くなかった。チンピラゴロツキが大量発生しては
地球環境に悪影響を及ぼすから、97式中国チンピラゴロツキ大量肉轢き
マシーンが大陸打通南北縦貫3000キロを疾走したほうがよかったのだ。
アウシュヴィッツに車輪を付けて大地を突っ走れば、それは地獄絵図になる。
いやハエやゴキブリを駆除するのを「地獄」などという表現は誇張か。
やはり97式中戦車チハとか四式戦闘機疾風とか、それだけの大工業国が、
後進国である中国を散々に蹂躙するのは「侵略戦争」なのかもしれない。
磐石な基礎工業力と強大な国力を持ち、優秀な参謀本部に率いられた
大日本帝国を相手に、後進国の中国もよく降参せずに戦い抜いた。
そんなに日本側の航空技術が稚拙なら、アメリカ空軍が中国大陸の制空権
を完全に掌握してしまえば、南北縦貫3000キロなんてありえない。
あるいはアメリカと中国国民党は、邪魔になったチンピラゴロツキの群れ
をこれ幸いに皇軍に差し出して人口を減らそうと考えたのかもしれない。
どっちにしろ欧州戦線や太平洋戦線とは違い、中国戦線は優先順位の
低いチンピラゴロツキの大量処分場であると認識されていた。
それはスーパーの在庫処分と同じ、在庫チンピラゴロツキ安売り処分だ。
>782
日本を見捨てて対米宣戦をしない手もあるかも。
787 :
世界@名無史さん:2006/08/20(日) 00:30:54 0
表3−3 イギリス戦闘機兵団の戦力(7月9日/9月7日)
戦闘機郡 機種別中隊数
スピットファイア ハリケーン ブレニム デファイアント グラディエーター 計
第10郡 2(4) 2(4) (1) (1) 4(10)
第11郡 6(7) 13(14) 3(2) 22(23)
第12郡 5(6) 6(6) 2(2) 1(1) 14(15)
第13郡 6(3) 6(8) 1(1) 1(1) 14(13)
計 19(20) 27(32) 6(6) 2(2) (1) 54(61)
(注) カッコ内の数字は9月7日の中隊数
(出典) Basil Collier.The Defence of United Kingdom,HMSO.1979
<前略>
航空機生産省は、当面、ハリケーンとスピットファイアを優先して生産した。
生産量の六五%がハリケーン、三五%がスピットファイアであった。ちなみに、
全戦闘機のうちハリケーンは五五%を占め、スピットファイアは三一%であった。
(ただし、一九四〇年五月初めから一〇月末までの撃墜された戦闘機のほぼ四〇%
をスピットファイアが占め、ハリケーンが三三%ほどであったから、スピットファイア
のほうが撃墜されやすかったということになろう)。
日本経済新聞社「戦略の本質 戦史に学ぶ逆転のリーダーシップ」107−108頁
何を企図したレスなのかわからんが
ハリケーン ・・・ 対爆撃機
スピットファイア ・・・ 対戦闘機
という初歩的なことを知っていれば
スピットの被撃墜率の高さも当然と思うだろう。