世界史なんでも質問スレッド 20

このエントリーをはてなブックマークに追加
1立役者
スレッドを立てるまでもない質問はここへどうぞ。
専門的な質問は各分野のスレにした方がいいこともあります。
回答に時間がかかったり、回答がもらえなくても怒らないでください。
なお、このスレは常時age進行でお願いします。
2世界@名無史さん:05/03/14 21:57:05 0
3世界@名無史さん:05/03/14 21:57:11 0
自営業阻止
4世界@名無史さん:05/03/14 21:58:07 0
5世界@名無史さん:05/03/14 21:58:10 0
>>3
板間違えてますよ。
6世界@名無史さん:05/03/14 21:58:58 0
>>2 じゃない、>>3がうるさい
7世界@名無史さん:05/03/14 22:02:52 0
>>3

   ヽ-=・=-′ヽ-=・=-′ <3000×9!
8世界@名無史さん:05/03/14 23:00:43 0
タレイランについてよい伝記を教えてください。
日本語のもので。
9東洋史質問スレから転載:05/03/14 23:49:58 0
史書を見ていると、東晋南朝の人名には「王某之」や「陳某之」といった
末尾に「之」が付く人名がやたら目立つのですが、親子共に「之」が付く
名前の例もあったりして、どうやら普通の避諱とは適用されるルールが
違うように思えます。なぜ「之」の字だけが特別扱いされるんでしょうか。
また、「之」で終わる人名がなぜこの時代から急に増えだすんでしょうか。

そして、「之」付き人名が増えだすのと期を一にして(正確にはそれより少し
遅れて)、例の王莽以来の「諱の一文字縛り」が緩んで、二文字諱が再び
出現しだしたように思えるのですが、これは、「之」付き人名が二文字諱に
対する抵抗感を弱める、いわば踏み切り板の役割を果たしたからだ、とは
言えないでしょうか。

真相をご存知の方いらっしゃいましたら、何卒ご教授お願い致します。m(_ _)m
10世界@名無史さん:05/03/14 23:57:06 0
>96 名前:世界@名無史さん 投稿日:05/03/14 19:45:14 0
>>95
>〜之、ってのは元々非漢民族(正確には忘れちゃったけど)
>の名前の下に付けていた物で、名前の一部ではなかった。
>名前じゃないんだからこれ入れて二文字になったって親と
>かぶったって問題ナッシング、そんな話を聞いた事がある。

「〜之」って名前、十六国(北朝)よりも東晋(南朝)の方に多いぞ。
その東晋南朝にしたって、「〜之」って名前は瑯邪王氏や司馬氏
などの一流所にも結構見られる。むしろ、「蛮」の血を引いてる
人物で「〜之」って名前の奴を見つける方が難しいぐらいかも。

とどのつまり、「〜之」異民族由来説は眉唾なんじゃないか、と。
11世界@名無史さん:05/03/15 16:30:21 0
国名の優先順位で、国際的には、米が一番上で、次いで英仏など西欧諸国、ソ、中、日だと思うけど
その他の国、カナダやブラジル、豪州、インド、東欧の小国やアフリカなどの優先順位はどうなるのですか?
例えば日本とカナダが戦争すると、国際的(UNなど)には日加戦争?それとも加日戦争?
12世界@名無史さん:05/03/15 20:51:33 0
中世ヨーロッパは寒いと聞きますが、夏場とかはどんなかっこうしてたんでしょう?
外套など着たりしてたのでしょうか?
有産階級と無産階級ではどのように違ったのでしょうか?
13世界@名無史さん:05/03/15 21:00:29 0
国名の順序は各国の都合次第。
日本では「日米韓」、アメリカでは「米日韓」、韓国では「韓米日」。
14世界@名無史さん:05/03/15 22:44:49 O
>>13
15真理:05/03/15 23:21:26 0
キリストって白人じゃないですよね?又、ユダヤ人はいつのまに白人
に変わったのです?
16世界@名無史さん:05/03/15 23:23:36 0
>>12
冬場の城の中は、ぽっかぽかで、裸で暮らしていたという話もあるが。
夏場ねぇ。裸だったとか。今のドイツ人とか見ると、マジでそう思う。
17世界@名無史さん:05/03/15 23:25:02 0
>>15
中近東系は、基本的には、白人系の系統を強くもつ人たちだから、
一応白人としてよいと思う。アラビア半島の南のほうまでいくと、
かなり黒いが、顔立ちは白人に近い。mtDNAでも、あのあたりは、
白人の標識である、UとかHのハプログループの人たちが多いし。
18世界@名無史さん:05/03/15 23:25:48 0
>真理
黒人さんのユダヤ人もいますよ
19永遠の青 ◆pkFA3D428. :05/03/15 23:34:42 0
>>15
ユダヤ人は世界中を流浪するうちに、いろんな人種と混血していきました。
そういうわけで、黒人や黄色人種のユダヤ人、
(古代のではなく、現代の)中近東系コーカソイドのユダヤ人も存在します。
20世界@名無史さん:05/03/15 23:46:37 0
>>16

なるほど。肌を見せるのは良くない。みたいな考え方はなかったんですね。
ありがとうございます。
21世界@名無史さん:05/03/15 23:47:23 0
>>19
アフリカにも、ユダヤ人を名乗る部族や、ユダヤ教と多少なりとも
似た宗教儀式をもつ部族がいるが、一応調べてみると、mtDNAでは
ほとんど無関係だが、Y染色体ではしっかり中近東のユダヤ人と
共通のものをもっている人が多く、近隣のみたところ同じ部族とは
違うことが知られている。ようするに、男系ではちゃんとユダヤ人
の系統を引いていることが判明した、ってことだ。
いまでも、イスラエルには、こういう人たちが、移住してくることが
ある。エチオピアの真っ黒なユダヤ人が移住してきたのはニュースに
なったな。
22あやめ ◆C0.O2CxIMg :05/03/15 23:59:40 0
>>9
「之」は五斗米道の信奉者に特徴的な名字であると、陳寅恪さんが「天師道與地域之關係」で
論述しています。「晉書」の「王凝之傳」には「王氏は世よ張氏の五斗米道に事ふ」とあって
一族を挙げて五斗米道の信者です。そして五斗米道の宗教反乱を起こした孫恩に攻められた際に
「神兵を呼び出して戦わせるから大丈夫」と防戦せず殺されてしまいました。
この瑯邪の王氏が一族の大部分の名に「之」が用いられてるので知られています。
異民族とは無関係です。
23世界@名無史さん:05/03/16 00:29:05 0
>>22
《天師道與濱海地域之關係》じゃなくて?
「浜海」の二字が抜けてるような気が。

あとその説だと、本場蜀の五斗米道教徒(成漢や仇池その他関係者)
の名に「之」の字がほとんど見られないのが気になる。元は瑯邪王氏
だけの風習だったのが、北来貴族連中の間に広まったのだろうか。
24あやめ ◆C0.O2CxIMg :05/03/16 00:48:19 0
おっしゃるとおり、抜けてました。
後段の御意見も全くそのとおりだと思います。
25あやめ ◆C0.O2CxIMg :05/03/16 01:03:46 0
二字の諱がこの時代に多くなったのには道釈2教の流行が関係してるように感じています。
二字の上の字が道・玄・法・僧など宗教くさいものが多いからです。
26世界@名無史さん:05/03/16 01:49:29 0
まったく、知識を持ち合わせていないのですが、陳寅恪氏の論考に底流するテーマは「漢民族」とは何かといったアイデンティティに関するものなので、御提示の論文の位置づけも異民族に関する関心に裏付けられたものではないでしょうか。
27世界@名無史さん:05/03/16 04:15:17 0
ユダヤ人が白人だと思ってる白人は居ない
28世界@名無史さん:05/03/16 05:31:25 0
たしかロシアの皇帝だったと思うのですが、

皇帝「今そこで農民を一匹しとめたぞ。」
従者「え?犬でしょうか?」
皇帝「いや、無礼な農民がいたので撃ち殺してやったのだw」

のような逸話を聞いたことがあるのですが誰についてのエピソードでしょうか?
29世界@名無史さん:05/03/16 05:32:51 0
>>28
ケフカ
30世界@名無史さん:05/03/16 08:34:15 0
アメリカとイギリスの国力が逆転したのは何時頃でしょうか?
20世紀になってからだと思うんですが、白鯨なんかを読んでいると
19世紀には既にアメリカが海洋の覇者のような描かれ方なんですが。
実際のところはどうなんでしょう。
31世界@名無史さん:05/03/16 11:14:49 0
公国と公領、伯国と伯領の違いというのは何なのでしょうか?
前者の場合、公爵(デューク)が統治者で呼び名が違うだけのような気がしますが、
国と領のように別に表記する違いがよくわかりません。
32世界@名無史さん:05/03/16 11:37:48 0
>>31
公国は公爵(デューク)が統治者というわけじゃないよ。
33カラジチ ◆mWYugocC.c :05/03/16 12:19:24 0
Princeが統治者かもね。
19世紀に独立したセルビア公国の君主はPrince。

「〜国」「〜領」の使い分けだけど、多分統一された指針とかがあるわけじゃない。
著者の感覚で、独立性の強い場合には「公国」「伯国」、弱い場合には「公領」「伯領」という感じ。
ノルマンディー公領/ノルマンディー公国、両方の表記見るし。

ただし、セルビアの場合のように、封主がいないのに公が君主という国があって、
こういう場合は「公国」とする方が普通だと思う。
34世界@名無史さん:05/03/16 13:56:03 0
>>30
世界に占める工業生産額の割合(1913年)は、
アメリカ36%、イギリス14%
ていうデータは見た。
35勇者トンヌラ ◆CSZ6G0yP9Q :05/03/16 18:49:47 0
>>31
どちらかというと>>33さんの言われる通りで
公領/公国と公爵領を対比するべきだと思います。
ですが、南イタリアのランゴバルド系やビザンツ系の諸侯領は公国・侯国で
統一されているように思います。
36世界@名無史さん:05/03/16 22:09:54 0
>>32
>>33
>>35
早速のご回答ありがとうございます。
大公と公(プリンス)、公爵(デューク)の違いがあんまりわかりませんが、(しらべてみます)
公領・公国の違いはわかりました。統治者がプリンスorデュークということでいいのでしょうか。
どうもありがとうございました。
37世界@名無史さん:05/03/16 22:49:53 0
凌遅三千刀って何ですか?
38永遠の青 ◆pkFA3D428. :05/03/16 23:06:18 0
>>37
昔の中国に、凌遅と言う処刑法がありました。
生きたまま、罪人の体を少しずつ切り取っていき、死ぬまで続けると言う方法です。
罪人を少しでも長く生かして苦しめようという意図で考えられた残虐な処刑法です。

三千刀については良く知りませんが、
「三千回刀を入れられるぐらい、罪人の肉を細かく切り取れ」と言う意味なのでしょうか。
39世界@名無史さん:05/03/17 03:23:36 0
>>36
英語ではDuchyやprincipalityやcountyで同じだからな。
仏独伊西なんかも同様。
日本語では、独立性がたかけりゃ〜国を使う
40世界@名無史さん:05/03/17 12:25:47 0
>>38
ぐらい、とかいう比喩ではなくて、三千回の刑と決まったら、実際に生きている状態で
三千回切り取るのです。
41世界@名無史さん:05/03/17 20:53:33 0
>>40
じゃないと不足分を自分のお肉で支払う事になるんだよね。
法治国家って怖いわ。
42世界@名無史さん:05/03/17 20:58:03 0
中世ヨーロッパで領土を持たない(自分の家と庭位)の貴族って
いたのですか?
43勇者トンヌラ ◆CSZ6G0yP9Q :05/03/17 21:04:18 0
>>42
中世という時代区分も長いですし、地域差も大きいので一概に言う事は出来ません。

しかし中世貴族の一般概念は広大な自有地や知行からなる所領を持った
戦士階級ですので、近世以降の名誉的な爵位の乱発に比べれば皆無に近いかと。
44世界@名無史さん:05/03/17 21:16:21 0
ありがとうございます、勇者トンヌラ様。
45世界@名無史さん:05/03/18 13:42:40 0
ここの記事を読んで(ttp://homepage3.nifty.com/khf11063/ss/key/KGtop.htm
正直、近代世界史に興味なかった自分はおどろきばかりだったのですが
現在のアジアでは、反日と親日の国がまちまちにあるとききます。
このページも嫌韓ページなので意見がかたよってるかもしれませんが
当時の日本の植民地支配は、列強の支配のイメージのように
過酷に搾取するって感じだったのでしょうか?
46世界@名無史さん:05/03/18 14:27:10 0
>>45 黄文雄の本を読め!
47世界@名無史さん:05/03/18 15:18:56 0
>>45
過酷に搾取するつもりなのに、現地に大学を作ったり義務教育を始めたりする
やつはいない。
48世界@名無史さん:05/03/18 15:44:15 0
搾取するほどのものがないような所ばかり
取り込んでしまった感はある。
49世界@名無史さん:05/03/18 16:30:13 0
極東版でスルーされてしまったので、ここでお聞きします。。
北方領土と尖閣を日本が国際司法裁判所で提訴しないのは、
仮に裁判で勝っても、敗訴した国がその判決にしたがわない場合に行われる制裁が、
安全保障理事会で決定されるから常任理事国のロシアや中国が拒否権使ったら結局意味ないから。
ってことですか?
50世界@名無史さん:05/03/18 16:44:17 0
国際司法裁判所って、当事者双方の同意(「紛争がある」という認識)で始めて審議入りするのでは。

竹島については1954年9月25日に日本政府が申し入れしたが韓国政府は断った。
北方領土に関しては1972年に大平外相がグロムイコ外相に打診したら断られた経緯があるらしい。


>敗訴した国がその判決にしたがわない場合に行われる制裁が、

尖閣諸島は現在日本が実行支配しているので中国が従わないもなにもないでしょう。
しかもこの場合、提訴すべきなのは「現在、領土が奪われている」と主張している中国側。
「領土を返せ」という提訴はできても、「ここは俺のもんだと認めれ」という提訴はできなかったんじゃ?
51世界@名無史さん:05/03/18 16:57:55 0
そりゃスルーされるだろう
できもしないことをなぜやらないのかって聞いてるわけだから

国際司法裁判所が開かれるには当事国の同意が必要
つまり片方が勝手に訴える事は不可能
52世界@名無史さん:05/03/18 17:02:44 0
>>50
ヘンジありがとうございます。
自分では中々するどい推理だなと持参してたんですが。。
53世界@名無史さん:05/03/18 18:20:19 0
>>50
1954年当時は韓国は国連加盟していなかったから、
韓国に不利な裁定が出ると思ったのかな。
54世界@名無史さん:05/03/18 18:23:06 0
>>53
「領土問題は存在しない」という態度でしょ。

はいはい一つの質問から話を広げない。
ここは質問スレですよ。
55世界@名無史さん:05/03/18 21:47:59 0
ローマ創成期の頃の、「サビーニ族の女達の略奪」に関してお聞きします。

この逸話は、1950年代の米ミュージカル映画「略奪された七人の花嫁」
を連想させるところがあると思うのですが、
(男ばかりの兄弟が女性を略奪する、
七人の兄弟=七つの丘からなるローマ、)
ローマ人とサビーニ族の話が同映画のモチーフとなっていたりするのでしょうか。

懐かし映画板よりもこちらで質問した方がいいかと思いまして。
56世界@名無史さん:05/03/18 22:17:41 0
逆にこの板ではその映画の情報へのポインタを示さないと誰も答えられないと思われ。
5755:05/03/18 23:09:04 0
「掠奪された七人の花嫁」について
goo映画のページ。
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD9590/story.html

というかよく見れば、映画の中で「ローマ人の真似して女を掠奪してこい」
的なシーンがあるみたいです…

歴史的事象の暗喩として映画を製作したのかなとか思ってたんですけど
暗喩もクソもないみたいです
スレよごしすみません
58世界@名無史さん:05/03/19 11:28:33 0
富山県議会「ドラえもんの日」条例可決に韓国が猛反発
http://d.hatena.ne.jp/textoyx4/20050317
 富山県高岡市出身の漫画家、藤子・F・不二雄(故人)の代表作『ドラえもん(韓国名・トンチャモン)』の
誕生日9月3日を「ドラえもんの日」とする条例が、16日午前の富山県議会本会議で賛成多数で可決、
成立した。条例制定の撤回を求めてきた韓国は強く反発している。日本政府は冷静な対応を呼びかけ
ているが、良好だった日韓関係に深刻な影響を与えそうだ。〜

〜韓国の潘基文(バン・キムン)外交通商相は16日の記者会見で「我が国を代表する漫画作品である
トンチャモンを盗んだのは日本。韓国の国民は非常に懸念し、憤怒している」と強調。「両国の友好関係
を強化する努力は続ける」としながらも「日本の誠意ある措置を期待する」と語った。
59世界@名無史さん:05/03/19 12:37:47 0
もう嫌だ!もう嫌だよ〜キチガイの隣の席は、もう嫌だよ。。。
60世界@名無史さん:05/03/19 12:44:44 0
ジョージ・ケナンは世界史板で扱うのには
適切でしょうか?
61世界@名無史さん:05/03/19 16:35:02 0
遊牧民というのはいつ頃発生したんですか?
62世界@名無史さん:05/03/19 16:49:55 0
桐原の「ナビゲーター世界史1」を買ってきたんですけど、どうやって
勉強するのがいちばんおすすめか教えてください!!
ただ読むだけでいいのか不安です。。。
63世界@名無史さん:05/03/19 17:12:04 0
とりあえずでっかい紙に西洋・中洋(インド・中東)・東洋の三つに分けて
一世紀ごとの重要事項を3世界並列で書いていく。

とりあえず大きな世界史観をもって徐々に細かくしていくのがいいと思う。
64世界@名無史さん:05/03/19 17:14:36 0
ヒューイ=ロングが大統領になっていたら
アメリカはどうなっていたでしょう?
65世界@名無史さん:05/03/19 17:58:08 0
教科としての世界史はworld historyでしょうか、それともhistory of the worldでしょうか
66世界@名無史さん:05/03/19 17:58:42 0
>>62
私はとりあえず一度流して読みましたけど
67世界@名無史さん:05/03/19 18:07:00 0
なぜアメリカには首相がいないんですか?

また、他に首相がいない国はありますか?
68世界@名無史さん:05/03/19 18:16:37 0
合衆国政府の閣僚(各宰相に相当)に明確な首座がいないし、
大統領が政治的決定の主導権をもっている以上
首相といえる閣僚=宰相は存在しない。
69世界@名無史さん:05/03/20 03:40:57 0
>>64
佐藤大輔の本でも嫁。
それより、俺的にはフランクリン・ルーズベルトがスペイン風邪に罹ったとき
死んでたらアメリカがどうなったかの方に興味がある。
70世界@名無史さん:05/03/20 15:50:12 0
イエスの母親はなんか肖像画とか象とかもよく見るし
「それは青空〜」とか日本でも幼稚園児が歌ったりしてるからあがめて奉られてますが
マリアの旦那さんはどういう扱いなんですかね?
ただの人?
神の胤だとしたらこいつは夫ってだけで神の子と関係ないわけだし
71世界@名無史さん:05/03/20 20:01:46 O
旦那は無視
72 ◆z3kTlzXTZk :05/03/20 21:50:32 0
 質問させていただきます.
 山田朗「軍備拡張の近代史」に,

「フランス式白兵主義とは,堅固な築城(陣地・要塞)によって相手の
火力をかわし,機を見て火力の支援によって相手に接近し,歩兵の
白兵突撃によって一挙に勝敗を決しようという思想で,〔日露戦争
当時の〕ロシア軍はこの立場をとった」
という一文がありますが,とあるBBSでこの話をしましたところ,
「当時のフランス軍がそのような,陣地・要塞にこもった例はない」
と御指摘を受けました.
 考えてみますと,当方にもそのような例は思い当たりません.

 もしそのような例をご存じの方,ないし,ナポレオン3世時代の
フランス軍戦術について詳述のあるサイトをご存じの方が
おられましたら,ご教示願えれば幸いです.

73世界@名無史さん:05/03/20 22:04:27 0
実際例はなくても「方針」として制定されていたという考え方も。
日露戦争の戦史から、列強はそれぞれのことを学んだ。
火砲主義か白兵主義か、というのはその代表。
特に後者は根強い信奉者が各国にいた。
74ナポレオン ◆vYVYAtFe0o :05/03/20 22:09:57 0
>>72
単純に思想としてそういう思想があったけど、現実にそういう機会がなかった、
というコトではないのでしょうか。
フランス軍が参加する戦争そのものが、そもそもどれだけあったのか。
そのような中で「例がない」ということ自体、反論になっていないというか、
はあそうですか、という感じがします。
少なくともナポレオン1世の時代には、
縦隊で突っ込んで白兵戦で相手をたおすのがフランス流なことは間違いありません。
火力を活かす横隊戦術は高度な訓練が必要ですが、
縦隊で突っ込ませるだけなら市民革命が生んだ、
国民を招集した錬度の低い兵士でも出来るからです。
そしてそれ以降大きな軍事用兵思想の変化がないのだとすれば、
横隊縦隊といった現象面での変化があっても、
白兵戦>射撃戦という思想そのものが残存する蓋然性は、
高いのではないでしょうか。
75世界@名無史さん:05/03/20 22:34:57 0
>>73
結局、列強は日露戦争の旅順攻略から何も学んばずに第一次世界大戦に突入したと言えるんじゃないか?
旅順攻略を決したのは、火砲攻撃とされたが、
実際のところ、高度に要塞化された陣地には、火砲攻撃は大して意味が無かった。
一週間、攻撃準備砲撃を行っても、要塞はほとんど打撃を受けず、
結局は屍の山を築きつつ白兵突撃するしか、要塞を突破する手段が無かった。

時が過ぎて、火力は増大し、ミサイルや空爆が火力攻撃の手段として用いられるようになったが、
それでも火力攻撃だけで敵部隊や要塞に決定的な打撃を与えることは不可能に近く、
最終的に勝敗を決するのは、歩兵や戦車の突撃だった。
76世界@名無史さん:05/03/20 22:49:39 0
>>72
一次大戦初期のフォッシュ元帥はその理論の体現者に思えるが
77世界@名無史さん:05/03/20 23:09:19 0
日本のお家事情として、砲弾打ちまくりの戦略ができず、
やむをえず白兵に持ち込んだところがうまく列強に理解されなかった面はある。

観戦武官はぎょうさんいたが、白兵のイメージが強すぎたと言えよう。
78ナポレオン ◆vYVYAtFe0o :05/03/20 23:18:54 0
質問の主旨から離れ始めてますよ。
79世界@名無史さん:05/03/20 23:25:30 O
質問させて下さい。
タメラルン大帝史の著者は誰なんですか?
80世界@名無史さん :05/03/20 23:39:48 0
ディアドゴイ戦争について詳しく書かれた本はありませんか?
81世界@名無史さん:05/03/21 03:03:13 0
>>70
ヨハネが映った絵画もたくさんあるよ。
マリアみたいに崇拝されてはいないけど

>>75
”屍の山を築きつつ”突撃を繰り返しても戦線突破には至ってないんだが…
集中突撃一点突破ではなく、分散突撃で多点突破を図るのがミソ(これは塹壕線の話だが)

それと日露の場合、頭の固い上層部が対人用の榴散弾ばっかりつくらせた(現地軍の陳情は無視された)んだから
要塞に効き目がないのは当たり前。

第一次大戦ではリエージュ要塞にしろノヴォゲオルギエフスク要塞にしろ主に砲撃で陥落している。
リエージュでは最初突撃を繰り返したが機関銃の前になぎ倒されるだけだった。

勿論、要塞ではなく敵野戦軍を砲撃だけで殲滅を図るのは無理。
また、塹壕戦での砲撃による死者数は凄まじいが、戦線突破には至っていない。
突破前の準備砲撃は、地下に潜ればかわせた。たまに丸ごと生き埋めにされるが…
82カラジチ ◆mWYugocC.c :2005/03/21(月) 10:23:48 0
>>70
確かに聖母・聖母子崇拝の方が盛んな気はする(笑
しかし、聖家族(ヨセフ+マリア+赤ん坊のキリスト)というのも崇拝の対象。
すばらしい家族の象徴として、スペインやオーストリアで盛んに崇拝された。
ハプスブルクで「ヨーゼフ」「マリア」という名前が多いのはこのせい。
あと、バルセロナの聖家族(サクラダ・ファミリア)教会も有名。
83世界@名無史さん:2005/03/21(月) 12:07:08 0
第58回国連安保理事会非常任理事国選挙の結果
フィリピン179票 : 韓国1票(自推のみ)

http://bbs.enjoykorea.naver.co.jp/jaction/read.php?id=enjoyjapan_1&nid=728268&work=list&st=&sw=&cp=1
84世界@名無史さん:2005/03/21(月) 12:09:13 0
 インタビュー: 韓国に対する関心は?
 タイ国人 : 韓国芸能人たちを知っている

 インタビュー: それでは韓国がどんな国家だと認識するか?
 タイ国人  : よく分からない

 インタビュー: 韓国をアジアのリーダーに認識するか ?
 タイ国人  : 笑う.... 韓国はタイより下だ ..


韓国人はフィリピンとタイを自分たちより非常に低く見ていて、
上の選挙でもフィリピンよりは絶対に上だと信じ込んでいたから
政府関係者は凄い衝撃だったらしいよ。
その顛末の報道はされてないから国民は今も知らないらしいけど。
8581:2005/03/21(月) 21:34:07 0
ヨハネとヨセフ間違えた_| ̄|○
86世界@名無史さん:2005/03/22(火) 09:54:01 0
李承晩は李氏朝鮮の王族の出身って本当ですか?
87世界@名無史さん:2005/03/22(火) 10:08:36 0
質問:皆さんの中で世界史でもっとも守備で有名な人といえば誰でしょうか?
88世界@名無史さん:2005/03/22(火) 10:13:39 0
89世界@名無史さん:2005/03/22(火) 11:39:44 0
>>87

墨子
90世界@名無史さん:2005/03/22(火) 14:43:55 0
1387年に途絶えたノルウェー王家の名前はなんですか?

直系ではない王族のことはなんというのですか?

教えて下さい。お願いします。
91世界@名無史さん:2005/03/22(火) 15:46:23 0
>>90
フォルクング家

直系じゃないのは傍系と言うけど、質問はそういう意味?
92世界@名無史さん:2005/03/22(火) 17:05:13 0
世界史の偉人達の画像がフリーで使えるサイトありませんでしょうか?
素材として使いたいのですが
9390:2005/03/22(火) 17:40:11 0
>>91
ありがとうございました!
94朱由檢:2005/03/22(火) 18:34:06 0
>>89
墨守ですな
9590:2005/03/22(火) 18:44:21 0
もう一つ質問いいでしょうか。
ノルウェー王家はインリング家が一番最初ですか?
96世界@名無史さん:2005/03/22(火) 22:56:17 0
>>87
ウェリントンじゃねぇ?
97カラジチ ◆mWYugocC.c :2005/03/22(火) 23:45:07 0
>>95
インリング家が一番最初です。
?-1319 インリング家(974-994,999-1016,1030-35除く)
1319-87 フォルクング家
137-1448 ウルフ家
1448-1814 オレンボー家(オルデンブルク家)
1814-1818 ホルスタイン=ゴトープ家
1818-1905 ベルナドッテ家
1905- グリュックスボー家(グリュックスブルク家)
98カラジチ ◆mWYugocC.c :2005/03/22(火) 23:45:55 0
連投スマソ。
>>97
>137-1448 ウルフ家

1387-1448 ウルフ家
の間違い。
99世界@名無史さん:2005/03/23(水) 01:05:05 0
後漢の時代の役職で、「三公九卿二千石」という重臣たちの職名などを教えてください。
司徒・司空・太尉まではわかるのですが。
100世界@名無史さん:2005/03/23(水) 01:46:56 O
世界5大大陸はどこですか?
101世界@名無史さん:2005/03/23(水) 01:50:00 0
>>100
ユーラシア 
北米 
南米 
アフリカ
オーストラリア


大陸ならあと一つ、南極があるけど5つに絞るならこの5つではないかな
102世界@名無史さん:2005/03/23(水) 01:59:25 O
>101ヨーロッパ大陸はないんですか?
103世界@名無史さん:2005/03/23(水) 01:59:56 0
ごめん、5大陸の時は
ユーラシア
アメリカ
アフリカ
オーストラリア 
南極
と書くのがいいかも

宿題の丸投げはできるだけやめろよ
104世界@名無史さん:2005/03/23(水) 02:01:06 0
>>102
ヨーロッパやアジアやロシアやインドは同じ大陸で繋がってるだろ?
そのでっかい大陸をユーラシア大陸と呼ぶのだよ
105世界@名無史さん:2005/03/23(水) 02:02:26 0
質問!
ドイツ第三帝国と世界大戦について
詳しい本あったら教えていただきたいのであります。
106世界@名無史さん:2005/03/23(水) 02:03:41 O
ありがとうございました!
107世界@名無史さん:2005/03/23(水) 04:11:01 0
ヨーロッパ
アジア
アフリカ
アメリカ
オーストラリア
とちゃうのか?
108世界@名無史さん:2005/03/23(水) 04:15:37 O
南極じゃなかったの?
109世界@名無史さん:2005/03/23(水) 04:17:56 0
北極だよ、嘘教えやがって!
110世界@名無史さん:2005/03/23(水) 04:33:49 O
>409釣られないです。 でも南極かヨーロッパかどっちがで話し合いになってるんです ほんとはどっちなんだろ?
111世界@名無史さん:2005/03/23(水) 04:55:22 0
>>110
いいかい、ぼく。理論的に解説してあげる。
オーストラリアはまず完全に海に囲まれているからわかりやすいよね、こいつは一つ目の大陸だ。
次、アメリカ大陸ね、これは南北で二つの塊になるけど繋がっているから一つの大陸だ、二つ目の大陸。
そして、南極大陸、こいつも海に囲まれちゃってるよね、ほい、3ッつ目の大陸。
問題は次だ、地図を良く見て欲しいアフリカ大陸はアジアとつながっている、さらにヨーロッパ大陸もアジア大陸に、実はこれで一つの大陸“ユーラシア-アフリカ大陸”なんだね、4ッつ目だ。
あれ、5番目がないや、5番目は〜〜〜〜、って言いたくなるよね、大丈夫、5番目は存在するよ、海底に、聞いたことがあるだろ、海底に沈んだ大陸“アトランティス大陸”だ。

みんないじわるだから、中々教えてくれなかったね、お疲れ様でした。
112世界@名無史さん:2005/03/23(水) 05:31:01 0
>>111
       ○
     /ヾ|>
_| ̄|○ .<
113世界@名無史さん:2005/03/23(水) 05:32:05 0
そいつは古い説だな。与那国海底移籍の研究が進展したお陰で五つ目はムー大陸であることはもはや動かしようのない事実と言って良い。
114世界@名無史さん:2005/03/23(水) 05:34:19 0
>>113
             . ィ
.._ .......、._    _ /:/l!
 :~""''.>゙' "~ ,、、''‐'、|         _
゙、'、::::::ノ:::::::_,.-=.  _〜:、         /_.}'':,
 ``、/:::::::::__....,._ `゙'Y' _.ェ-、....._ /_゙''i゙ノ、ノ
 ,.--l‐''"~..-_'.x-='"゙ー 、`'-、 ,:'  ノ゙ノブ  またまたご冗談を
"   .!-'",/  `'-‐'') /\ `/ でノ-〈
 .-''~ >'゙::    ‐'"゙./  ヽ.,'   ~ /
   //:::::       ',    /    ,:'゙
115世界@名無史さん:2005/03/23(水) 05:40:32 0
いいえ、五番目の大陸は地球上にはありません。


それは、あなたの心の中にあるのです。
116世界@名無史さん:2005/03/23(水) 05:42:25 0
    ∧∧
  (  ・ω・)  <ぬるぽ
  _| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

   ∧∧ ∧∧
 (・ω・三 ・ω・)  
  _| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

  <⌒/ヽ-、___ おやすみなさい。
/<_/____/
117世界@名無史さん:2005/03/23(水) 05:49:13 0
>>112
       ○ >111
>112  /ヾ|>
_| ̄|○ .<
118世界@名無史さん:2005/03/23(水) 05:51:18 0
>>116
一生ねてろ、カス
119世界@名無史さん:2005/03/23(水) 06:14:44 O
ムッソリーニは、なにをした人なんですか?
120世界@名無史さん:2005/03/23(水) 11:41:25 0
クララを愛人にした人
121世界@名無史さん:2005/03/23(水) 12:24:46 0
スエズ運河が出来たからユーラシアとアフリカは切れてんじゃね?
と思ったままに言ってみる
122世界@名無史さん:2005/03/23(水) 14:49:50 0
運河は陸塊の切れ目とはみなさないんじゃ?
その考えでユーラシアとアフリカを一体とみた「ユーフラシア大陸」という呼称もある。

5大陸としてあげるとしたら、ローレンシア(ヌーナ)、パンゲア、ゴンドワナ、ローラシア、アメイジアかな。
123世界@名無史さん:2005/03/23(水) 15:47:13 0
第六大陸
124世界@名無史さん:2005/03/23(水) 16:05:05 0
連邦共和国と共和国連邦はどう違うのかわかりません
125世界@名無史さん:2005/03/23(水) 20:24:27 0
国家連合と連合国家はどう違うのかわかりません
126世界@名無史さん:2005/03/24(木) 00:29:09 0
晋の治世下で、陳留王に封ぜられた元帝の子孫はどうなったの?
五胡十六国の資料をよんでも、献帝の子孫や劉禅の子のように殺されたとの
記述はないのだが
127世界@名無史さん:2005/03/24(木) 01:04:58 0
>>126
あちこち転々として、最後は揚州に落ち着いたらしい。
傍流の子孫に陳の予州刺史曹憲がいる。
128世界@名無史さん:2005/03/24(木) 01:07:55 0
>>127
その予州刺史曹憲について伝承か何か教えていただけませんか?
また、陳留王の位はいつ頃消えたのでしょうか?
129世界@名無史さん:2005/03/24(木) 01:17:06 0
>>128
隋の賀若弼と戦って敗れて死んだという記述しかない。
注に「憲は揚州会稽の人。魏元帝の裔なり」とあるだけ。
130 ◆z3kTlzXTZk :2005/03/24(木) 04:15:55 0
 ナポレオン3世時代のフランス軍戦術について回答をお寄せくださった方々に,
お礼申し上げます.
 どうもありがとうございました.
131世界@名無史さん:2005/03/24(木) 09:12:56 0
カトリックが改革の際禁書目録を作成したと読んだんですが、
具体的な書名を公開してるサイトありませんか?
マキャベリの君主論が入ってたことだけは知ってるんですが。
132世界@名無史さん:2005/03/24(木) 10:51:52 0
>あちこち転々として
むしろこっちのほうが気になる。
曹霊誕(東晋代の陳留王)以降の曹氏の子孫がどういう運命を辿ったのかね。
133世界@名無史さん:2005/03/24(木) 19:29:57 0
竹島は韓国の領土ですか?日本の領土ですか?
134世界@名無史さん:2005/03/24(木) 19:35:08 0

荒れるから却下
135世界@名無史さん:2005/03/24(木) 19:49:14 0
>>133
日本の領土で終了
136世界@名無史さん:2005/03/24(木) 21:05:30 0
日本人だったらとりあえず日本の領土だって主張しとけ。
特に相手が韓国だったらな。
引いたら引いた分だけ捏造で押し返してくるぞ。
137世界@名無史さん:2005/03/24(木) 21:22:25 0
アクション・フランセーズって何ですか?
138世界@名無史さん:2005/03/24(木) 21:25:38 0
>>137
ググれ!

春厨は用語集検索も出来ないのか
139世界@名無史さん:2005/03/24(木) 22:29:07 0
フランス貴族の名前のなかにドというのがありますが、
それは貴族という意味で名前を呼ぶときには発音しないと
聞いたのですがニコラ・ド・ラ・モット伯爵の場合
ラ・モット伯爵。ではなくド・ラ・モット伯爵と呼ばれる
シーンがあって・・・。・や=の違いは何でしょうか?
どこが名前で苗字なのかの判別の仕方がわかりません。
中国だと、名前とあざなを一緒に呼んではいけないとか
そういう法則みたいなものがありますけどフランスにも
そういうものはありますか?ド・ゴールのドが例外なの
は知っているのですが・・・。ご存知でしたら教えて
下さい。御願いします。

140世界@名無史さん:2005/03/24(木) 22:33:11 O
>>136
ここに詳しく書いてあるよ
【帯剣】 フランス貴族 【法服】

http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1079607479/
141世界@名無史さん:2005/03/24(木) 22:34:37 O
失礼。
>136×
>>139
142世界@名無史さん:2005/03/24(木) 23:59:56 0
すみません。質問させて下さい。
16世紀、スレイマン大帝後のオスマントルコ帝国の制度についてなのですが、
帝国では同じイスラム教徒を奴隷には出来ないと聞きました。
そのため、占領地からキリスト教徒などの少年を集めてきて教育し、帝国の
役人や軍人として登用していたという記録を見て疑問に思ったのですが、
この場合、その少年たちはキリスト教徒のままで任務に就いたのでしょうか?
それとも、教育の始まる時や任務に就く時などにイスラムに改宗したのでしょうか?
その場合は、奴隷階級ではなくなったのかどうかを教えてください。
世界史板の皆様、ご教授のほどどうかよろしくお願いいたします。
143世界@名無史さん:2005/03/25(金) 00:02:25 0
>>142
答えは、イエニチェリで、ファイナルアンサー?
144142:2005/03/25(金) 00:06:21 0
>>143
質問もまともに読めない厨はさがれ
145世界@名無史さん:2005/03/25(金) 00:09:52 0
韓国の大統領が今日、日本との経済交流は続けていくとのたまいましたが、虫がよすぎませんか?
あと、演技がわざとらしく、ストーリーも単調な韓国のドラマの放映はいつ中止になるんですか?
146世界@名無史さん:2005/03/25(金) 00:09:55 0
順治帝が実は生きてたという話の信憑性はどうなんでしょう?
147142:2005/03/25(金) 00:43:09 0
>>144
?アンカーミスですか?
144は私ではありません。IDが無いのも困りものですね。
148144 ではないが、いらいらする:2005/03/25(金) 00:47:48 0
>>147

藻前、何言ってるだ?w
144は143に対して突っ込んでるんだぞw
誰も143が藻前と同一とは言ってないじゃないか
日本語力ないなあ
149世界@名無史さん:2005/03/25(金) 00:58:15 0
>>146
年端もいかないガキを、親父がピンピンしてるのに帝位に推戴する
新興の帝国がどこにある?
出家を叫びすぎて暗殺されたという方がまだ信憑性がある。

ロマンスだよ、ロマンス。
150世界@名無史さん:2005/03/25(金) 01:10:12 0
>>148
144の名前欄読め。まあ確かに「アンカーミス」ではないが。
151世界@名無史さん:2005/03/25(金) 01:13:50 O
>>142
イエニチェリは中東のイスラム王朝によくみられた軍人奴隷マムルークの一種だといわれている。
入隊後、イスラム教に改宗されたらしい。

オスマン朝
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1008047030/
152142:2005/03/25(金) 01:16:04 0
>>151
遅レスだが、ありがとよ
153イスラエル国防相 ◆3RWR.afkME :2005/03/25(金) 01:22:01 0
>>142
イエニチェリ制はスルタン直属の部下を育成する為のシステムなので、
小さい頃からイスラムを叩き込まれます。
また、奴隷つっても私らが想像するようなムチ打たれて重い石を運んでるような存在ではなく、
むしろ子飼いの部下ぐらいに考えるといいでしょう。
彼らは己の能力次第で宰相や軍司令官、その他もろもろまで出世しました。

奴隷出身の軍人が興したマムルーク朝なんてのもありますね。
154142:2005/03/25(金) 01:28:47 0
>>153
わかったから、もういいよ
155144 ではないが、いらいらする、といったものだが:2005/03/25(金) 02:16:33 0
>>150
そうだな名前欄見てなかったから混乱したw
156世界@名無史さん:2005/03/25(金) 11:25:33 O
法の精神書いたの誰ですか?
157世界@名無史さん:2005/03/25(金) 11:31:00 0
頼む、ここは一応学問版なんだ。
中学校の教科書に載ってるようなことを聞くのは勘弁してくれ。
158世界@名無史さん:2005/03/25(金) 15:34:30 0
>>156
ロック・フェラー(フェラでも可)
159世界@名無史さん:2005/03/25(金) 16:02:12 O
第二次世界大戦のときブラジルなどの南米諸国は何をしていたのですか?
160世界@名無史さん:2005/03/25(金) 16:21:15 0
ブラジルは、当初中立で、1942年に連合国側で参戦し、イタリアに軍を派遣している。
他の諸国も基本的に中立で、後に連合国側になっている(が、実際に出兵したのは
ブラジルくらい)。
161世界@名無史さん:2005/03/25(金) 20:03:13 O
モンテスキューの「法の精神」を岩波文庫のやつで買ったけど、全く読まなかったな。工房の頃だけど。
162世界@名無史さん:2005/03/25(金) 23:18:57 0
某サイトで、ナポレオン戦争で活躍したロシアのヴィトゲンシュタインを「無能」と書いてあったんだが、
あの戦績を見ると、バグラチオン以上の名将だったんじゃないかと思う。
漏れの思い込みが正しいのか、それとも実際にヴィトゲンシュタインは無能だったのか。
詳しい人の教示を求む。
163世界@名無史さん:2005/03/26(土) 01:10:49 0
164世界@名無史さん:2005/03/26(土) 03:08:42 0
英語の掲示板で、この2chくらい書き込みのおおい、世界史掲示板ってあるのでしょうか?
それとも個別の時代や地域ごとの掲示板ってあるのでしょうか?
ご存知の方おられましたら、教えてください。
165世界@名無史さん:2005/03/26(土) 10:11:10 0
明治・大正時代の戦場の映像で兵士が皆コミカルな走り方をしているのは
ふざけているのですか?
166世界@名無史さん:2005/03/26(土) 11:37:49 0
>>165
ふむ。無声映画時代の映像で人物がチョコマカと滑稽な様子で動い
ておるように見えるのはの、当時のフィルムの1秒あたりの撮影枚数、
コマ数が現在よりも少ないからなのじゃ。
現在の映画機材は1秒あたり24コマと決まっておっての、撮影機材
も上映機材も統一されておるが、初期の無声映画はフィルムの寸法
は同じじゃが、1秒あたり16コマじゃとか18コマといった撮影枚数な
のじゃな。
これを現在の機材で上映すると、ビデオの早送りと同じ理屈で、滑稽
な映像になるのじゃよ。
ちなみに、テレビのほうは1秒に30コマと決まっておる。
167世界@名無史さん:2005/03/26(土) 16:15:26 0
昔のキネ・カメラはゼンマイ駆動。
168142:2005/03/26(土) 23:27:32 0
>>151
>>153
オスマントルコ帝国の質問をさせていただいた者です。
ご教授、ありがとうございました。
失礼します。
169世界@名無史さん :2005/03/27(日) 04:41:56 0
質問させていただきます
「社会主義」の根本的定義がよく理解出来ない
〜生産手段の社会的所有権を土台とする社会体制〜等と辞書には書いてあったが
これは第1次的産業を土台とする社会体制て事なのか?
それだと日本が社会主義云々というのが全く矛盾すると思うんだが・・

マルクス主義の定義についても知ってる方いたら教えてください
乱文スマン
170世界@名無史さん:2005/03/27(日) 07:03:48 0
>>166
詳しい回答ありがとうございます!コピペ保存させていただきました。
171世界@名無史さん:2005/03/27(日) 08:42:10 0
フジサンケイグループvsライブドアの問題にからみ
「株式会社は誰のものか?」という問題が注目されていますが、
これを論じるにあたり「一番偉いのは株主である」という定義が
現代の趨勢としてしばしば持ち出されます。

しかし、株式会社の発生以来、歴史的に、株主つまり出資者は
会社の主導権を常に握っていたのでしょうか?

解説だけでなく、参考になる文献の紹介も感謝します。
172ぅ〜:2005/03/27(日) 08:57:05 O
ァメリカの先住民族ってインディアンと何だったでしょぅか(θ_θ;)
173世界@名無史さん:2005/03/27(日) 09:13:24 0
何気なくスルーされている(w
174世界@名無史さん:2005/03/27(日) 09:41:37 0
>>169
「生産手段の社会的所有権を土台とする社会体制」
これからなぜ
>第1次的産業を土台とする社会体制て事なのか?
こう考えるの?

土地私有制で第一次産業を土台とした社会もあるが。
175世界@名無史さん:2005/03/27(日) 09:43:08 0
>>172
インディアンとインディアンとインディアンです。
場所によってはインディオと呼んだり。
176世界@名無史さん:2005/03/27(日) 09:46:29 0
イヌイットも居る
177世界@名無史さん:2005/03/27(日) 10:02:15 0
>>169
生産手段、例えば工場とかは資本家の所有するもんだろ。
それを労働者みんなで所有しようってのが社会主義。

あんたの言う「第1次的産業」ってのは何の事だか俺には意味不明だから返答不能。
農業とかのことを言ってるんなら、確かに農業の社会主義化(農業集団化)を主眼とした政党もあった。
例えばロシアのエスエルってやつ。

>日本が社会主義云々

「日本は最も成功した社会主義国」って戯れ言のことか?
貧富の差が少なくて社会保障もそこそこってだけの意味。
今現在の日本がそうかどうかは知らんが。

それとも、社会主義は農業メインの国でしか実現しないとあんたが誤解してて、
工業国である日本に社会主義者がいるのは理解不能ってことか。
それは単なる誤解。エスエルとかを除く普通の社会主義者は、
社会主義とは資本主義が高度に発展した上で初めて実現すると考えている。
178世界@名無史さん:2005/03/27(日) 10:19:23 0
「パトリオットの命中率は90%以上」と豪語していた国防総省は当初「テレ
ビの映像では、そんなことは検証できない」と主張していたが、その後米議会
の捜査部門であるGAOがこの件で動き出すと、命中率を60%に訂正し、し
かも国防総省の関係者は私的なオフレコ会話では、実はパトリオットがほとん
ど当たっていないことを認めるようになった。

179世界@名無史さん:2005/03/27(日) 10:37:04 0
>>172
ァメリカなんて国は知らん
アメリカなら知ってる

ここへ行け
中・高生質問スレ Part8
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1102200011/
180世界@名無史さん:2005/03/27(日) 10:38:48 0
>>169
むしろ、社会主義の歴史からいえば、工業国でこそ発生しやすい思想。
(逆に農民とかは土地所有に拘るから、自作農が多い地域ではかえって反社会主義に接近しやすい)
181世界@名無史さん:2005/03/27(日) 10:49:43 0
>>180
戦前は社会主義(あるいは国家社会主義)の淵叢だった東北が、
農地改革による自作農の増加で、戦後は自民党の牙城と化した
例なんかは、まさしくそのケーススタディだな。
182世界@名無史さん:2005/03/27(日) 14:04:13 0
>>177
>それは単なる誤解。エスエルとかを除く普通の社会主義者は、
>社会主義とは資本主義が高度に発展した上で初めて実現すると考えている。

つまりアメリカが今のところ一番実現の可能性が高いわけだな。
貧富の差の拡大も順調だし、そのうち革命が起こっても不思議じゃない。
183世界@名無史さん:2005/03/27(日) 15:02:46 0
>>182
この辺で終わらせたいけど、
そういう理論がもてはやされた時代もあったってことな。
そういう図式を体現する革命は結局一度も起こってないし、
人によって言葉の定義も違うし。
184世界@名無史さん:2005/03/27(日) 20:30:52 O
>>179
小学生なのかもしれないな。
中高生質問スレは小中高生質問スレとスレタイを変更しなければならない。

と思う。
185世界@名無史さん:2005/03/27(日) 20:40:21 0
質問であります。

今放映中の大河ドラマ「義経」にて、後白河院は自分自身を「み」(身?)と
呼んでいますが、やはり実際に譲位した上皇や法皇は「朕」ではなく「み」と
自称するのですか?
186世界@名無史さん:2005/03/27(日) 20:43:55 0
>>185

完璧に日本史だと思うのだが如何。
187世界@名無史さん:2005/03/27(日) 20:46:05 0
>>184
しかし中高生スレはかなり濃い内容が進行しているワナ。
188世界@名無史さん:2005/03/27(日) 20:47:58 0
>>185
どうやらマルチじゃないみたいなのでなので誘導を。
こちらへどうぞ
↓日本史板
【初心者】スレッド立てる前に質問をPart10【歓迎】
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/history/1104767260/
189質問です:2005/03/27(日) 21:04:41 O
ノルウェーとフィンランドの、どちらがEUに加盟しているのですか?
190世界@名無史さん:2005/03/27(日) 21:07:18 0
>>189
後者
95年に加盟した
191189:2005/03/27(日) 21:16:43 O
>>190
ありがとうございます、ノルウェーでしたか。

なぜノルウェーはEUに加盟できないのですか?
宗教の問題ですか?
経済の問題ですか?
192世界@名無史さん:2005/03/27(日) 21:25:42 0
>>191
ん?後者だから加盟しているのはフィンランドだよ
ノルウェーはEUと仲が悪いわけではないよ
ここからはコピペ↓

ノルウェーは当初、スウェーデン、フィンランド、オーストリアとともに、
1993年1月からEUに加盟する予定でした。
しかし、1992年11月に行われた国民投票で、ノルウェーのEU加盟が見送られました。
 EU加盟に反対票が多かった理由には、ノルウェーが北海油田の石油、天然ガスや
漁業資源に恵まれていることがあります。つまり、「経済的にEUの傘下に入る必要がない」、
「EU加盟によって、石油・天然ガス・漁業資源に対する主権が脅かされかねない」
と考えた国民が多かったのです。
 また、「北海油田の原油収入を基礎に築き上げてきた世界有数の生活水準や
高福祉社会も、加盟によって低水準に均一化される」、
「何で、我々がギリシアやポルトガルなどの貧乏国の面倒を見なければいけないのか?」と
の不安も生じていました。
 1992年の国民投票以来、ノルウェーではEUへの加盟が取り沙汰されていません。
ということは、多くの国民がEUに加盟しなかったことを正解と思っているのでしょう。

ケータイだと思うので、ググれないから調べたけど、丸投げはイクナイ
193世界@名無史さん:2005/03/27(日) 21:27:05 0
>>192のコピペ元
ttp://www.ea.ejnet.ne.jp/~johan/c61.html

実は全くの専門外なので、本当に正しいかはわからん
194191:2005/03/27(日) 21:43:50 O
>>193
ありがとうございます。
中の良い北欧諸国で、一ヶ国だけEUに加盟してないのはなぜかと疑問に思い、質問しました。
経済的理由だったのですね。

マルナゲして申し訳ありませんでした。
195世界@名無史さん:2005/03/27(日) 23:27:32 0
196世界@名無史さん:2005/03/27(日) 23:32:36 O
>>194
ノルウェーはEUに加盟しなかったが、北大西洋条約機構には加盟している。
スウェーデンはその逆。
197世界@名無史さん:2005/03/27(日) 23:37:47 O
>>172
アメリカ大陸の先住民ならアステカ人とインカ人がいるな。
それに含まれない民族も総称(蔑称?)してインディアンと呼ぶ
198世界@名無史さん:2005/03/27(日) 23:50:08 0
インカ人って何?ケチュア人じゃないのか?
199世界@名無史さん:2005/03/28(月) 00:06:49 0
>>195
スケベ画像ドットコムて書いてるけど、開いて大丈夫?
200世界@名無史さん:2005/03/28(月) 00:14:27 0
>>197
ただしエスキモーは除いとくれ。
201世界@名無史さん:2005/03/28(月) 02:05:53 0
朝日、小泉首相の食事は地域の偏りがあると指摘
http://www.asahi.com/paper/column20050322.html

伊・中・和の輪番が基本のようだ。韓国の料理は皆無に近い。 地域の偏りが目についた。
首相官邸の担当記者によると、朝と昼は純和風という。
朝食はご飯にみそ汁、大根おろし、ちりめんじゃこというのが定番で、お昼はだいたいソバらしい。
「ギョーザに目がない」「生野菜は大の苦手」「キムチには目もくれない」「カツ丼のカツは全部残す」。
そんな目撃証言もある。かなり好き嫌いがあるようだ。
――(中略)――
まさに食は人を表す。
先月初め、首相は風邪で公務を休んだ。在任4年で病欠は初めてだ。
医食同源ともいう。「食育」普及のためにも、好き嫌いを見直して、どうかご自愛を。
202 ◆S9rdhph7bE :2005/03/28(月) 05:36:46 0
>>164
英語だと2chみたいな総合掲示板はないから分野別の方がいいかもね
History, Forum, Ancient, Modern, Europe, China, などのキーワードでググってみれば?
無難に行きたいなら BBC かな

>>194
北欧ではアイスランドも未加盟だよ
ノルウェーもアイスランドも結局は「漁場」の問題が引っかかるようだ
コモンマーケットの規制のアミが主権侵害と映る部分もある
捕鯨の関係もあるしね
203世界@名無史さん:2005/03/28(月) 10:23:59 0
スウェーデンは金持ちだけどノルウェーは貧乏ってイメージが強かったが、
そんなことはないのか
204世界@名無史さん:2005/03/28(月) 10:35:55 0
http://www.ff.iij4u.or.jp/~yeelen/system/howto/fire.htm
ここに「イングランドで実際に処刑された魔女の数は、
400人から1000人程度だったとされている」と書かれていますけど、本当ですか?
205世界@名無史さん:2005/03/28(月) 10:42:38 0
フィンランドはどうなっているの?
206世界@名無史さん:2005/03/28(月) 11:36:25 O
>>205
フィンランドはEUには加盟していたはず
スウェーデンより早くユーロを導入
NATOはたしか入っていなかったかな?
スウェーデンと一緒に中立の立場をとったと思うが……
207世界@名無史さん:2005/03/28(月) 20:28:43 0
>>204
本当かどうかは誰にも分からないが、そのぐらいの人数と見なしている
ことはある。イングランドの場合、魔女狩りは少ないし、処刑になりに
くかった。なおスコットランドはこれに比して多い。イングランドだけが
特殊ではなくて、北欧やロシア、バルト、バルカンは比較的少ない。
208世界@名無史さん:2005/03/28(月) 20:57:24 0
魔女狩りの多くは私刑だから記録にのこんねえよなぁ。
それでもイギリスは割と早いうちに迷信から脱却したんじゃなかったか?
大陸と陸続きで無いってのと、ローマ教会との関係が薄いってのが大きいと思うが。
209世界@名無史さん:2005/03/28(月) 21:04:24 0
教会お膝元も少なめ
210世界@名無史さん:2005/03/28(月) 21:06:14 0
でも、イギリスって20世紀にも魔女裁判があったんじゃ?
211世界@名無史さん:2005/03/28(月) 23:30:55 0
ゲール語とアイルランド語は同じですか?
212世界@名無史さん:2005/03/29(火) 00:06:44 0
>>208
えー、プロテスタントも狂ったように魔女狩りしていますので、
ローマ教会との関係はあまり意味がないのではないかと。
それに、魔女狩りが私刑ってことはあまりないのでは?
213世界@名無史さん:2005/03/29(火) 00:55:54 0
魔女狩りは財産の没収による王権強化が初期の目的。

資産家で美人の未亡人はみんな魔女にされた。
214世界@名無史さん:2005/03/29(火) 01:24:08 0
振られた腹いせに魔女と密告する奴もいて、美人には受難の時代であった。
西ヨーロッパより東ヨーロッパが美人が多い原因かもな。

魔女狩りで捕まった未亡人がどんな拷問と陵辱を受けていたかのソース。
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/couple/1096259073/l50
215世界@名無史さん:2005/03/29(火) 01:51:57 0
>>214
未成年者はリンク踏んじゃダメでちゅよん
216世界@名無史さん:2005/03/29(火) 03:44:34 0
>>210
アメリカじゃなかったかそれ
217世界@名無史さん:2005/03/29(火) 07:12:25 0
>>216

アメリカの最後はセーレムの魔女だろ。1600年代では?
あと、魔女狩りはプロテスタントの方が熱心だったような希ガス。
218世界@名無史さん:2005/03/29(火) 13:14:41 0
キリスト教スレがないんだが立てていいか?
↓以外に必要なスレって何かあるか?

過去スレ
†††キリスト教総合スレ2†††
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1069605876/

◎●◎キリスト教総合スレ◎●◎
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1012622120/

関連スレ
東方正教会
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1043341395/

東方正教とローマンカソリック 知られざる交流史
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1029644012/
219世界@名無史さん:2005/03/29(火) 14:52:10 0
安重根は、日本に朝鮮を併合してもらい日本人から搾取しまくって半島を近代化させ、
おそらくその後日本はアメリカと戦い、おそらく日本は敗北しその時たぶん独立できるだろう。
と、ここまでの先を見据えて伊藤を暗殺したんですか?
220世界@名無史さん:2005/03/29(火) 15:21:01 0
そこまで読める人間だったら反日ゲリラを組織するだろうよ。
221世界@名無史さん:2005/03/29(火) 15:41:10 0
民間ではケルトとかいわゆる呪術的なのが魔女嫌疑をかけられリンチされたって聞いたんだが
そんなに一般的でなかったんかなぁ
222世界@名無史さん:2005/03/29(火) 16:29:15 0
>>204
イギリスでは魔女狩りが少なかったのは事実です。メアリー女王はカトリックなので
異端審問は行いましたが、魔女狩りはやっていません。エリザベス1世は、カトリックと
プロテスタントの争いを「くだらぬ些事」と言った人なので魔女狩りはほとんどありません。
ジェームズ1世は魔女を妄信していたので、自由に振舞わせたら魔女狩りを行ったと思われ
ますが、それほどの権力はないし、イギリス国教会とは距離があったので無理でした。
なお、最後まで魔女狩りが残ったのはドイツで、最後の処刑は18世紀後半です。
魔女狩りは、教会と国家(王国、公国、都市国家など)が協力して行うものでリンチでは
ありません。セーレムの魔女狩りも田舎町の自治体の混乱ををピューリタン系の牧師が
後押しして悲惨な結果を招いた事件です。
村はずれにすんでいる独身の老女が疑われる事例は中世からあり、現在も怪しまれて
リンチされることがありますが、これはあくまで集団ヒステリーによる犯罪で魔女狩り
とは別の次元のものです。
223世界@名無史さん:2005/03/29(火) 21:29:44 0
本物の魔女狩りにだって集団ヒステリー、
というか、その時代全体を覆っていた一種の狂気って側面はあると思うけどね。
224世界@名無史さん:2005/03/29(火) 22:40:39 0
>>210
イギリスでの最後の魔女裁判は1684年。
225世界@名無史さん:2005/03/29(火) 22:46:48 0
イギリスには二十世紀まで魔女法なる奇怪な法律が有ったらしいな
226世界@名無史さん:2005/03/29(火) 22:54:26 0
>>218

立てたよ、切支丹伴天連スレ。

http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1112104390/l50
227世界@名無史さん:2005/03/29(火) 22:55:42 0
            /〃//,. ,ィl/|l ト、 !、 、   ヽ
          ー'´| | l |1 | !l. l| ! | l.|ヽ ! !、 ',   おじちゃんたち
             YレV!ヒエ「! |l.「_ト!Ll」| l l  l   どうしてはたらかないの?
           ! lハイJ |  ´|_jヽ. リ,! ! l. l |
             |l |l.} ー ,   L _,ハl.lトl l. | l
             |l ilト、   n  ''  ,1l|ィ| |l l |
           _ 二,ニ^tュ--ェ_t1」l.|l !リ|_lノ
       r7´   f r┐| 〔/ミヽ>,-、 ̄´
       Y       ー个‐'t  ハ-、_'ゝ、
        ヽ ._・ rく ̄ヽト-'丿  ヽ l
        / (・__,)ゝi┬'´ハ`     '`|
228世界@名無史さん:2005/03/30(水) 01:00:14 0
>>172
北米のインディアン、中南米のインディオ、北極圏のエスキモーの三種。
229世界@名無史さん:2005/03/30(水) 03:37:02 0
映像の世紀を見て歴史というか近代史に興味持った自分に、お勧めの本を教えて下さい
ちなみに在学中の社会の成績は常時2でした
230 ◆S9rdhph7bE :2005/03/30(水) 03:47:24 0
>>229
続けて映像系で基本知識をつけることをお薦めする
ヒストリーチャンネルや各種ビデオ、DVD などいろいろある
そのあと気になったシーンのバックグラウンドに関する本でも読んでみればいいかと。
231世界@名無史さん:2005/03/30(水) 03:52:05 0
>>230
空いた時間に手軽に読める媒体が良いのですが
映像系はどうしてもブツ切りになってしまうので、ちょっと…
けど他の映像系のモノを見てみたい気持ちもあるので、
個人的にで良いですからお勧めとか教えてもらえないですか?
あと出来れば思想とかが盛りだくさんなのは避けて貰えると嬉しいです
232世界@名無史さん:2005/03/30(水) 04:07:24 0
>>231
本でもよければこっちのスレで聞いてみるのもいいかも
すぐには答えが返ってこないかもしれないからageで聞いたほうがいいかも
233世界@名無史さん:2005/03/30(水) 04:08:03 0
>>232
張り忘れ

世界史板住人がおすすめの本を紹介するスレ
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1025253558/
234 ◆S9rdhph7bE :2005/03/30(水) 06:46:07 0
>>231
>思想とかが盛りだくさんなのは避けて貰えると

うーん、映像系に思想が盛りだくさんのやつってあるのか知らん?
アマゾンのDVD 海外ドキュメンタリーのセクションにいろいろ出ているよ
チョッチ高いけどこれ↓はいいと思う(どっかでレンタルやってるといいのにね)

カラーで見る第2次大戦 DVD BOX�
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005LLI3/qid=1112132083/br=1-2/ref=br_lf_d_1/249-6121368-8801152

上記の英語版を見たことあるけど、カラーでなかなか生々しい
本当は「カラーで見る第一次世界大戦」がお薦めなんだけど英語版しかないみたい
英語でいいならアマゾンcom でもアマゾンcouk でもいぱーいあるよ
(パソコンで見れば問題無し)
235世界@名無史さん:2005/03/30(水) 08:57:09 0
>>228
高校の教科書とかだと、そうなってるかもしれませんが、
あまりにも恣意的な分類ですよね。
インディアン(パナマ地峡を越えた集団)と
インディオ(超えなかった集団)の違いって、
生物学的・民俗学的に見て、そんなに大きいのでしょうか?
むしろ両カテゴリーの中のバリエーションが
大きそうな気がしますが。
あと北極圏の先住民て、
みんなイヌイットを自称してるわけじゃないでしょう。
236世界@名無史さん:2005/03/30(水) 11:46:41 0
しょうもない質問なんですが、「100回言えば嘘も本当になる」という類の発言をした人物って誰でしったっけ?
たしか世界史を勉強してる時に聞いたような気がするのですが・…
流れ無視でスマソ。
237236:2005/03/30(水) 14:14:43 0
↑自己解決しました
238世界@名無史さん:2005/03/30(水) 14:41:04 0
>>47
大抵の植民地には大学が存在したし、日本の植民地に義務教育制度が敷かれたことはない。
239世界@名無史さん:2005/03/30(水) 15:06:12 0
>日本の植民地に義務教育制度が敷かれたことはない。
日本の植民地以外に義務教育制度が敷かれたところはない。
240世界@名無史さん:2005/03/30(水) 15:21:31 0
>>239
日本の植民地に「義務教育」が存在していたというソース出せや。
241世界@名無史さん:2005/03/30(水) 16:54:57 0
朝鮮総督府は義務教育制度は実施してないよね。
1946年から実施することになっていたが、その前に朝鮮総督府はなくなったし。
もちろん、義務教育ではないが、官立の学校はたくさん作った。

日本以外の植民地における大学については、官立のものはほとんどないが、
実際にその地に「植民」した宗主国人のために私学が設立されていることが多い。
特にイギリスの植民地に顕著。
242世界@名無史さん:2005/03/30(水) 17:16:51 0
 
 

韓国の極一般的な小中学校で行われている、社会科の授業風景です。


http://www.animar-japan.com/cgi-bin/history/imgbox/img20050330170149.jpg


2年程前に日本のテレビ局が、韓国を取材した時のキャプ画像より。



 
243世界@名無史さん:2005/03/30(水) 17:45:08 0
>>240
>>239じゃないけど
台湾は1943年に義務教育が施行されている。
「台湾における植民地時代の日本語教育年表」
http://www.age.ne.jp/x/oswcjlrc/longzemi/taiwantimeline.htm
244世界@名無史さん:2005/03/30(水) 17:54:42 0
台湾で義務教育が施行されたのに半島で施行されなかったのはなんでだろ?
朝鮮総督府が反対したという話も聞いたけど、その理由は?
245世界@名無史さん:2005/03/30(水) 18:35:35 0
>>241
ソースは?
イギリス植民地の大学は現地人の行政要員を育成するためのものでしょ。
だいたい、広義の「植民者」なんてごく少数の行政官を送っただけで
イギリス植民地にはほとんどいなかった。
だいたい、本国からして国立大学が少ないお国柄で、私学中心に高等教育が
発展してきた。
246世界@名無史さん:2005/03/30(水) 18:50:53 0
朝鮮でも形式上は義務教育だったんじゃないの?
第三次朝鮮教育令では朝鮮の初等教育も内地の小学校令によるとしている。
http://www.geocities.jp/nakanolib/rei/rs13-103.htm
で、その小学校令では

第三十二条 3 学齢児童保護者ハ就学ノ始期ヨリ其ノ終期ニ至ル迄学齢児童ヲ
就学セシムルノ義務ヲ負フ

としている。ただ、現実問題として不就学児童は内地より圧倒的に多かっただろうが。

昔の、教育法には不就学の罰則って無かったのね。
現行の学校教育法じゃ子供を就学させない保護者は十万円以下の罰金が
課せられるのに。
247世界@名無史さん:2005/03/30(水) 19:26:14 0
国立フィリピン大学設置(1908):アテネオ・デ・マニラ大などは私立。
ラングーン大学設置(1920):1878年にカルカッタ大の支部としてカレッジ設置。
インドシナ大学設置(1917)
香港大学設置(1910)
シンガポール大:前身として2つのカレッジ、ジョージ7世医科大(1905)とラッフルズカレッジ(1928)があるが、
官立か私立かは知らない。これが合併してマラヤ大になり、両国分立後に南洋大を吸収してシンガポール大に。

蘭印には大学はなかったんじゃ無かったかな。
まぁ、蘭印に限らず現地人でも本当のエリートは宗主国に留学していたわけだが。
248世界@名無史さん:2005/03/30(水) 19:39:21 0
バンドン工科大学
249世界@名無史さん:2005/03/30(水) 20:19:12 0
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1108299504/26
当時のイギリスでこのようなことが起きていたのは事実なのでしょうか?
娘の親たちがこんなことを見逃して警察などが動かないはずがないと思うのですが。
250世界@名無史さん:2005/03/30(水) 20:47:42 0
>>249
ネタでしょう。泣き寝入りする貧乏人の娘が大勢いるのにガードの固い
中流階級ともんちゃくをおこす馬鹿はいない。
251世界@名無史さん:2005/03/30(水) 21:47:56 0
>>250
レスありがとうございました。
最後の行の「この時期に性技が革新的に多彩化したともいえる」の部分は別のとこでも
聞いたことがあるのですが、こちらのほうは事実なのでしょうか?
252243:2005/03/30(水) 22:03:02 0
>>244
推論だけど
1,義務教育制度は人員と費用がかかるので広く人口の多い朝鮮より
  比較的に台湾のほうがやりやすかった。
2,台湾は高砂族等少数民族が多く、言語とかがバラバラで
  統一させる必要があった。
3,近代義務教育自体1870年にイギリスに始まった物で、
  成立して日が浅く、すぐに効果が目に見える物でなく、抵抗も多かった。
  (現代における環境権や情報公開、プライバシー保護法みたいなもんか)

て、とこかなぁ……。うーん。
253世界@名無史さん:2005/03/30(水) 22:30:24 0
単に統治開始が早かったからじゃないの?
だから教育制度が整備されるのも早目だった。
254世界@名無史さん:2005/03/31(木) 03:39:38 0
>>246
大日本帝国憲法には義務教育が定められていなかったからじゃないかな。
255世界@名無史さん:2005/03/31(木) 03:46:55 0
http://blogs.yahoo.co.jp/livinonaprayerjp/folder/170652.html
何か間違いがあったらブログに間違いを指摘してください。
256世界@名無史さん:2005/03/31(木) 05:25:47 0
義務教育はなくてもハングルも日本語もきっちり浸透してるわけだが。
257世界@名無史さん:2005/03/31(木) 12:18:44 0
朝鮮人日本語理解者推定人員 国語を解する者の推定人員 国語を解せざる者の推定人員
1941年 50,753  26% 138,924  72%
1942年 51,595  24% 158,434  74%
1943年 54,930  24% 165,679  74%
1944年 61,362  30% 137,741  68%
出典 大野録一郎文書1279-5「朝鮮人徴兵に関する具体的研究」国立国会図書館蔵
258世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 01:56:26 0
こんなとこで聞くのもあれなんですが
戦争してる国同士間の国際結婚はありえますか?

自分は少し白人の血が混ざってます
母方のお婆さんがロシア人の父とドイツ人の母とのハーフらしいです
最初はなんとも思ってなかったんですが
お婆さんの誕生日が1945年なことに
世界史を勉強するにつれて不審に思ってました
1945年はソ連とドイツは戦争中でしたからです
ひょっとして祖母はレイプから生まれたんじゃないかと思ってるんです
でも怖くて聞けません
多分そうなんでしょうね・・・
かなり凹む・・・
259世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 01:59:26 0
愛があれば国境も、さらには両方の国が戦争していようと関係ないのです。
260世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 02:07:20 0
>>258
おばあさんの父親一家がロシア革命の時にドイツに逃げてきた、
とか他にも色々可能性はあるわけで。

まぁ、あなたが心配する結果の可能性もあるが。
261世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 03:29:28 0
>>258
レイプの可能性は薄いと思う。なぜならソ連軍が本格的にドイツ国内に
なだれ込んでくるのは1945年春だから。
それまではオストプロイセンのように住民の避難も、比較的順調だった。
ドイツ降伏が5月だから、それまでにレイプされたのなら、
誕生日は1946年になるはず。
独ソ開戦まで両国は友好国で人の交流も活発だったからその時知り合ったか、
ロシアにはピョートル大帝が呼び寄せて以来、ドイツ系住民が多数住んでいたから、
(プーチン政権のシャポバリアンツ経済大臣は名前の通りドイツ系)そっちのほうが、
可能性が高いと思う。
262世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 08:30:59 0
第三国、例えば満州で知り合った可能性とかはないかいね?
生まれた場所、もしくは住んでいた場所がわかればヒントになるかも知れん。
263世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 19:18:35 0
第二次世界大戦後、日本とドイツの領土が削られたのは何故ですか?
カイロ宣言やヤルタ協定の原則として敗戦国の領土を奪うと
戦争の火種になるから枢軸国に領土の要求はしないという取り決めがあったと
記憶しているのですが・・・
それと、地図をみ見ると南樺太と千島は無所属になっているのに
台湾が無所属になっていないのは何故でしょう?
台湾については帰属について解決済みなのですか?
264世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 19:53:53 0
>>263
領土については、ソ連がわがままだったから。
台湾の帰属については日華平和条約締結時点で帰属が正式に解決した。
265世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/01(金) 23:33:59 0
エイプリルフールの起源は1564年にシャルル9世が新暦を採用したからだという話を聴いたんですが。
グレゴリオ暦が誕生したのは1582年ですよね、シャルル9世の採用した新暦ってどんなものだったんですか?
266世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/02(土) 03:24:38 0
大戦中のソ連領内のドイツ人って中央アジアに民族移動させられていたのでは…
267世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/02(土) 03:51:57 0
とつぜんあふぉな質問でごめんなさい
最近、国際情勢について興味をもちはじめて、
それの足固めとして世界史を少し勉強しようかとおもうのですが
なにから当たればいいでしょうか。

やっぱり、図書館にでも通って本をあさるのがいいかな?
現在の世界史の知識は、高校で年号や膨大な事柄を覚えるのに挫折した程度しかありません。
268世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/02(土) 04:01:21 0
>>267
正直なところ、全体を知りたいのなら世界史の教科書が一番ベター
269世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/02(土) 08:28:56 0
>>268
ふぉ。「一番ベター」という表現はいかがなものかのぉ。
じゃが、概要を把握しようとするならば教科書が一番良いというのは事実じゃろ。
270 ◆ALSPlGAxzM :エジプト暦2329/04/02(土) 08:44:54 0
>>2668
>一番ベター

一番ベターって、 Best のこと?w
って、変な揚げ足取りはさておき

>>297
私も教科書がいいかなとは思うけど
教科書は当たり前だが全般的に網羅しようとしているので、
興味のない地域や時代の記述が多く感じるかもしれない
教科書を下地に興味のあるものに関する本も平行で読むといいよ
国際情勢と言ってもいろいろあるでしょ
例えばアメリカ関係なのか、イスラムなのか、アフリカなのか、中国なのか
興味をしぼってその地域の歴史を読んでみればどう?
271268:エジプト暦2329/04/02(土) 09:26:09 0
おまえらそんなに言わなくても( ´Д⊂ヽ
272世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/02(土) 09:30:54 0
>>268
そこまで深読みしてたかどうかは知らんが。

ベストの選択肢が無いのは事実と思われ。完全客観の歴史書なんて有り得ない。
いくつかあるベターな選択肢の中で、一番なのは教科書という所か。
でも、その歴史の権威(大抵はお年寄り)が引退間近に書く概説書も
古典的な説ばかりで安心して読めると思うよ。
そして大概読み物としても面白いんだ、これが。(文章力の問題だね)
273世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/02(土) 09:35:23 0
そこで羽仁進著「5日でわかる世界歴史」ですよ。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4094036016.html
274世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/02(土) 10:58:09 0
水仙人は2ちゃんまで出張ですか(ふぉ
出張費は出ません
275世界@名無史さん:エジプト暦2329/04/02(土) 14:23:48 0
世軍連合ってなんですか?
276世界@名無史さん:エジプト暦2329,2005/04/02(土) 14:56:56 0
>>274
ふむ。仮研のお方かの。かの板の粋仙人とは別のただのジジイじゃよ。
それとな、この文体はその御仁よりも昔から使っておるで、まねをしたわ
けでもないでの。それにしてもよくぞ旧研人住民と見破ったものじゃ。
まぐれにしても、少々驚いたの。
277世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/02(土) 15:59:49 0
古代ローマについて調べています。
例えば、カエサルの年譜で「紀元前44年3月15日死亡」となっていますが
こちらは「グレゴリオ暦」になるわけですよね?

日本の江戸時代などの場合、現在と暦法が異なっていて、
史料などにある年月日を現在の暦に換算する際に修正が必要な場合がありますが
 【例】
  天保6年(1835年)5月5日(太陰暦)=1835年5月31日(太陽暦)
ローマについて書かれた書籍(例えば塩野七生さんの本のような)にある年譜の日付は
このような修正の必要はないと考えていいのでしょうか?

ユリウス暦とか、うるうのズレとかで、もしかしたら修正必要だったりするのかな?
と思い出したら気になって気になって…。
どなたかよろしくお願いします。
278世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/02(土) 17:22:56 0
>>277


んなわきゃない。

3月15日Idus Martiaeはたぶんユリウス暦だと思う。

たとえばカール大帝の即位もグレゴリウス暦になおす
と意味ないし。とか、そこあたりの日付は大体、話題に
なってる国のをそのまま使うのが普通かな。
ていうか別に月日くらいずれててもいいじゃないか、と思う。
279世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/02(土) 18:19:14 0
>>268

最近の教科書は、いろいろと新しい説も取り入れてるので、かつてほど無機質じゃない代わりに
旧説と新説が消化されずにごった煮状態で並列されており、纏まりが無くなってる。
あの山川もかなり変ってる。
280277:エジプト暦2329年,2005/04/02(土) 20:56:41 0
>>278
ありがとうございます。ユリウス暦でしたか。
日付をきっちり知りたいというのは、実際の季節感を感じたかったということと
そのデータをつかって、個人的に調査したいことがあったからなのです。
ユリウス暦は紀元前46年以降からの使用ですので
年表などでのそれ以前のローマ暦(太陰暦)との整合性はどうなっているんでしょうね?

また、ユリウス暦をグレゴリオ暦にコンバートするソフトなどご存知でしたら
教えていただければ幸いです。
ベクターを覗いてみたのですが、自分では見つけられなかったのです orz
281世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/02(土) 21:18:11 0
>>280
(´・ω・`)意味わかんにゃい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E6%9A%A6
をひとまず見てくれ。

でユリウス→グレゴリオなら「ユリウス暦」「グレゴリオ暦」「変換」あたりで探せば
すぐ見つかるはず。1582年以前は当然ないよ普通。
あと季節感云々は地域や時代によって気候ちがうし学者の間でもけっこう議論
わかれたりするよ。
282世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/02(土) 23:37:56 0
>>297
教科書はプログラムと同じなのでおすすめできない。まずは、物語モノから読み進めるが吉。
山川はひどいので読まない方がいい。出来れば歴史資料集の様なモノが入りやすい。
283282:エジプト暦2329年,2005/04/02(土) 23:38:39 0
>>279
の間違いでした。失礼
284277:エジプト暦2329年,2005/04/02(土) 23:48:46 0
>>281
レスありがとうございます。
意味の通じない書き方をしてしまい申し訳ありません。 orz

暦法を調べてみたら、ユリウス暦がカエサルによって定められたのが紀元前46年。
それ以前は「ローマ暦」という太陰暦を使っていたということだったんです。
カエサルの年表を見ると、紀元前100年7月13日に生まれたとなっていて、
それならこの出生日はローマ暦で、死んだ日はユリウス暦??と思った次第なのです。
(ただ、年表として、時間の流れに整合性を持たせているとは思うので
 2つの異なる暦法を混在させて作成するなんてことがあるのか、
 甚だ疑問ではあるのですが…)
こちらは年表を作った方に問い合わせてみるしかないのかも…。
こんなことで問い合わせて果たしていいものなのかどうか…(´・ω・`)

それから、ウィキへのリンクも、ありがとうございました。
調べたかったことというのが、実は天文との関係だったのです。
天文計算ソフトはグレゴリオ暦で入力するようになっていますので
ユリウス暦(ローマ暦)→グレゴリオ暦 に形式上変換してくれるソフトがないかなあと
思った次第です。

ですので、リンクにある「ユリウス通日」ですと、「◆月△日」という形にならないことと、
ユリウス通日からグレゴリオ暦にコンバートする方法もみつけられなかったので
他の手段を考えるしかないようです。
お骨折りくださったのに本当にすみません。
ググったら可能性のありそうな有料ソフトが一個出てきましたので、
メールで問い合わせしてみます。

本当に、いろいろとありがとうございました。
285世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 00:09:30 0
>>282
歴史資料集はいくら図や絵が入っているとはいえ
ある程度歴史の流れを認識した人じゃないと
それだけで流れを把握できるかというと疑問じゃない?
286世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 02:53:48 0
>>285
禿同。

世界史Aの教科書をさらっと読み流したら、疑問に思った所や興味が
出てきた時代のことを調べるのがいい。
で、そのうち歴史にハマルにつれて資料集も欲しくなる。

つーか現代史に興味があるなら近現代の概説書にも大雑把には
背景が書いてある。で、その後に各分野別の概説書→専門書・洋書に
入ればいいでしょ。

287世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 09:22:30 0
オスマントルコ帝国に支配されたバルカン半島では、現在でもヨーロッパ系のイスラム教徒が存在するのに、同じようにイスラム教国に支配されたスペインではいないのはなぜですか?
288イスラエル国防相 ◆3RWR.afkME :エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 11:00:02 0
>>287
“レコンキスタ(国土回復運動)”により、ユダヤ人ともども、イベリア半島から叩き出されたからです。

スペイン統一を成し遂げたアラゴン王フェルナンド、カスティリア王イサベル1世夫婦は、
王様としては立派だったのですが、こと宗教面ではガチガチのカトリック教徒で、異教徒を厳しく弾圧しました。
具体的には改宗か出国か処刑かを迫り、改宗を選んだ人間ですら、“隠れ”でないか、しつこく監視を受けました。
(もちろん、“隠れ”がバレると処刑)
ということで、ユダヤ人の多くがオランダや新大陸、ムスリムの多くがイスラム諸国へと去っていきましたが、
有力なテクノクラート、資本家である彼らを失ったことで、スペインの栄華は長く続きませんでしたとさ。
289287:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 11:18:25 0
>>288

ありがとうございました。
290世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 11:56:34 0
歴史的にローマ法王の死去や就任に、プロテスタントや諸宗派は、
なにか意思表明をしてきたのでしょうか?
291世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 13:05:20 0
>>285-286
資料集って教科書に書いてないことも盛り込んであるし、
結構専門の本読んでても思いつかなかったことが書いてあってある程度知ってる人なら
かなり楽しめる反面、ページとページ、項目と項目の間の繋ぎの歴史が無いから
所見ではわかりにくいよな。
292282:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 15:05:01 0
>>285-286
>とつぜんあふぉな質問でごめんなさい
>最近、国際情勢について興味をもちはじめて、
>それの足固めとして世界史を少し勉強しようかとおもうのですが
>なにから当たればいいでしょうか。
>やっぱり、図書館にでも通って本をあさるのがいいかな?
>現在の世界史の知識は、高校で年号や膨大な事柄を覚えるのに挫折した程度しかありません。
ってあるから、簡単なものは頭にあるでしょう。まず何があったのか、その結果どうなったのかわかりやすく、とっつきやすいものから入るべき。暗記物に終始している教科書は最初の内はほっといて、
中高生用の歴史資料集を見た方がいい。でなければ現代に通じる歴史が見えなくなる。
大切なのは現代史だから18世紀あたりからやり始めるのがわかりやすい。
293世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 15:41:46 0
世界最大の帝国と言えばモンゴル帝国が思いつきますが、
世界最小の帝国ってどこなんでしょう?

大韓帝国?(もっと小さいのがありそう)
トレビゾンド帝国?(亡命政権っぽいし、領地もはっきししない)
ハイチ?(自称過ぎて…)
294世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 15:47:31 0
帝国の定義によるべ (´ー`)
国家にこだわらなければゲーム帝国とかサイトでも
云タラ帝国なんてあるし。ひとまず帝国の定義を決めて
くれや。
295267:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 17:05:49 0
たくさんのレスありがとうございます。
高校時代に使っていた教科書と資料集を片手に、近現代の本を探してくることにします。
教科書は山川のしかないので、関連を軽く流す程度に・・・
山川の何が悪いのかよく知りませんが。

高校での現代史は、時間がなかったらしく、
一時間に30年は飛ばしたんじゃないだろうか、というスピードで進んだ上、
お気楽理系大学生活で受験知識はぜんぶ吹っ飛んだので、ほとんど0からの出発になります。
自分の専攻から考えると、趣味にしかならないけどがんばるぞ〜
教授には専攻のほうをがんばれといわれそうだけど
296293:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 17:22:01 0
>>294
皇帝(実権は問いません)が支配する国。
極々一般的な解釈で。
297世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 18:06:28 0
皇帝が支配するなら漢代の南越じゃまいか?
298世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 20:58:03 0
>>297
南越は華南+北部ベトナムだから、領域は結構広いよ。
平将門も新皇と名乗ったんだからこっちの方がちっこい。
ラテン帝国のほうがちっこいか?
299世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 21:13:12 0
ていうか皇帝と一口でいわれても・・・
インペラートル、アウグストゥス、カエサル系はOK?
バシレイオスなんかも可?シャーは?カリフは?スルタンは?

まあ末期のビザンツ帝国や、アッバース朝じゃないか?
300とてた ◆0Ot7ihccMU :エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 21:19:03 0
>>299
それをいうならムガール帝国の末期は
幾つかのマハラジャよりも支配領域は小さかったかと。
301世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 22:03:06 O
ユダヤ人ってどういう歴史をたどってきたんですか?詳しい板かスレがあれば教えてください
302世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 22:15:11 0
>>301
『ユダヤ人の歴史』という本が出てるのでどぞ。
またイスラエル大使館発行のイスラエル史を紹介した本もオススメ。
こちらは題名忘れちゃった。公立図書館行けばあるんじゃないかと。
303世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 22:35:55 0
>>302
まて!その本は地雷だ!初心者にはお勧めできんぞ!
304世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 22:56:25 0
>>302
今調べてみたら邦題で同名のが複数あるみたい。

>>303
誰のが?
シーセル・ロスのは定評があると思ったけどなあ。
もしかしてポール・ジョンソンのか?
ちょっと興味蟻。
305世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/03(日) 23:04:11 0
私が読んだのは、ポール・ジョンソンの上下2巻本なのだが、
それなりに参考にはなるものの、かなりシオニズム寄りの記
述だったように思う。
306世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/04(月) 00:27:30 0
>>304

すまんかったポールのだ。ロスの方は未読。
307301:エジプト暦2329年,2005/04/04(月) 01:50:52 O
>>302-306
ありがとうございます。
良くも悪くも客観的な歴史が知りたかったので本も探しにいこうとしてたし、初心者なので助かります。
308カラジチ ◆mWYugocC.c :エジプト暦2329年,2005/04/04(月) 10:25:28 0
>>293
エジプトに亡命してからのアッバース朝は領土ゼロだと思うんだけど、どうだろう。
309世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/04(月) 10:32:54 0
カリフって皇帝?
310世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/04(月) 10:35:50 0
>>309
祭政一致の君主=皇帝と定義すればそうかも・・・。
でも皇帝じゃなくて帝国だとするなら、国家としての体裁も必要じゃないかな?

皇帝だけいるならノートン1世とかいるんだし。
あれは税金も取ってたから、そこらの傀儡よりもよっぽどマシじゃないかw。
311世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/04(月) 10:42:26 0
>>310
ノートン1世って税金まで取ってたんですか!?
312世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/04(月) 10:47:05 0
>>310
それだと傀儡になってからのアッバース朝カリフは当てはまらないのでは
313世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/04(月) 10:56:53 0
皇帝:基本的にすべての人に登位の可能性がある地位。
王 :特定の血統などの条件を持つ人のみ登位の権利がある地位。ただし皇帝が封じるもの以外。

よって自称はともかく天皇は「王」以外のなにものでもない。
314世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/04(月) 11:01:53 0
>>312
実態はともかく、聖俗両面の権力の源泉はカリフだったから
まぁ、良いんではないかと思ったんだけど。・・・ダメかな?
315カラジチ ◆mWYugocC.c :エジプト暦2329年,2005/04/04(月) 11:31:59 0
いや>>293氏が>>296で実権伴わなくてもいいとおっしゃってたんで、まあ。
そっか、ノートン陛下の方が上やねえ。
316世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/04(月) 11:43:06 0
ノートン陛下がアメリカ至上もっとも偉大な皇帝だったことは間違いないね。
317世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/04(月) 12:23:34 0
ノートンユティリティにはお世話になっているけど、
最も偉大だったかは・・・
318世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/04(月) 12:46:59 0
>>313
その定義は無理がありすぎる
319世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/04(月) 13:03:46 0
滅亡寸前に一都市しか残っていないなんてパターンは数多くありそうだから、
アッバース朝とか東ローマ帝国とかあげてもきりがないんでは?
「最大版図が最小の帝国」にしたら?
320世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/04(月) 13:37:21 0
続きはこっちでやったらどうよ?
世界史・帝国領土ランキング
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1086576616/
308あたりから最小についてやってるし。
321293:エジプト暦2329年,2005/04/04(月) 18:09:14 0
最大の帝国とちがって、最小の方はこれだっていう定説めいた物は無いんですね・・・
史上最小帝国の最大版図…資料みたいなものがあれば…

この場を議論の場にしては申し訳ないので、この辺で質問を取り下げます。
皆様、色々な意見、有難う御座います。
322世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/04(月) 21:55:01 0
>>311
税金を取り立てるというか、慈善というか・・・。
http://www.noguchi.co.jp/archive/goldrush/gr_010.php
辺りを参照したら。ソース元は信用できる人みたいだから。
323世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/04(月) 22:13:12 0
まあ、突き詰めると大抵帝国とか皇帝とかの言葉の定義の問題になってしまうからなあ。
324世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/05(火) 02:27:36 0
東ローマが滅んだときは、コンスタンチノポリスだけじゃなくてモレア(ペロポネソス半島南部)も持ってたわけだが
325世界@名無史さん:2005/04/05(火) 22:36:41 0
ソ連邦の通史でおすすめの本ありまつか?
326世界@名無史さん:2005/04/05(火) 23:27:33 0
相変わらず中・韓は教科書検定で内政干渉しているが、

両国の教科書は日本にクレームが言えるほど

“ちゃんと”教えているのか?。

誰か具体的に教えてエロイ人・・・?。
327世界@名無史さん:2005/04/05(火) 23:35:56 0
>>326
ここでは板違いスレ違い
328世界@名無史さん:2005/04/05(火) 23:40:54 0
【中国の歴史教科書】
殷〜清までのページ数≒毛沢東前後のページ数
329世界@名無史さん:2005/04/06(水) 01:55:59 0
>>326
韓国国定教科書の全訳を載せたサイト
http://members.tripod.com/textbook_korea/

韓国国定教科書の日本と関わる部分を抜粋したサイト
http://members.at.infoseek.co.jp/ST22/k/k.htm
330世界@名無史さん:2005/04/07(木) 04:14:59 0
大日本帝国に於いて、以下の領土の位置付けはどうなっているのですか?

北海道、沖縄、朝鮮、台湾、南樺太、南洋諸島
日露戦争〜満州国建国までの満州地区
第一次世界大戦〜日支事変までの山東地方
満州国、冀東防共政府、南京政府、仏印(日本って仏に対して宣戦しましたっけ?)
戦時中の各政府(タイ、フィリピン、ビルマ、自由インド仮政府)
上記以外の太平洋戦争中の占領地(蘭印、マライ、昭南島、ニューギニア等)

本土、準本土、植民地、左の三つ以外、に分ける事が出来ますか?
どなたか明確な区分をお願いします
331世界@名無史さん:2005/04/07(木) 05:41:57 0
>>330
今の日本の領土が内地。
それ以外は外地じゃなかったけ?
日本国内だけど、外地法が適用される地域(内地とは異なる法体系)が外地。
具体的には、樺太・朝鮮・台湾・南洋等の総督府などが置かれ、独自に法整備をしていた所。
満州や東南アジアは準外地。
ちょっと通称っぽいけど…

フランスに宣戦布告ってあまり聞かないですね。
ドゴール政府になってヴィシー政府と結んだ協定を破棄した時に、向こうからしてる可能性もあるが…
332世界@名無史さん:2005/04/07(木) 06:07:20 0
>>330
日本史スレの人のほうが詳しいと思うけど(・ω・)
333世界@名無史さん:2005/04/07(木) 08:07:14 0
どちらかというと文化に近いと思うんですが
外国文学っていうのがたくさん日本で読まれていますが、
全くその名が消えてしまったというような作家なんかはいるんでしょうか?
つまり、今現在書店で売られている本の中には再版されなければ
完全に消えてしまうものが幾つもあると思うんです。

例えばフランス作家の辞典に掲載されている作家が
実際に作家として当時知られていた人間の数と等しいのかということです。
334世界@名無史さん:2005/04/07(木) 11:14:30 0
凌遅三千刀、滅九族って何ですか?
かなりアレな内容だと聞いたんですけど
335世界@名無史さん:2005/04/07(木) 12:06:33 0
>>334
回答:
凌遅三千刀=本人を嬲り殺すこと。

滅九族=親族などの血縁とその関係者である縁者を連帯責任で殺すこと。
336世界@名無史さん:2005/04/07(木) 13:39:16 0
>>330,331
現在の日本領土に加えて、南樺太や千島なども最終的には内地だったよ。
朝鮮と台湾はそれぞれ総督府統治下。
南洋諸島は委任統治だから、日本が施政権を持ってはいたが、厳密には日本領土
ではないものとして扱われていた。
中国の山東地方も南洋諸島とほぼ同列の扱い。
満州はもちろん外国だし、その他の占領地も外国だった。
337世界@名無史さん:2005/04/07(木) 15:00:40 0
>>335
ありがとうございます
338あやめ ◆C0.O2CxIMg :2005/04/07(木) 15:27:48 0
>>330
清国からの帝制ロシアの租借権を日露戦後に譲り受けた「関東州」が抜けてますよ。
日本の統治機構は関東都督府>関東廳>関東州廳と変遷しています。
339世界@名無史さん:2005/04/07(木) 21:30:31 0
大日本帝国の最大版図って何km2か分かるような資料ってありますでしょうか?
内地・外地・準外地が分けてあるようなものだと、より有り難いんですが…
340世界@名無史さん:2005/04/07(木) 21:31:34 0
>>339
日本史板で質問汁!!
341339:2005/04/07(木) 21:48:12 0
(つД`) 世界史板の住人なのでここで聞いたんだけど… 日本史行ってきまつ。
342世界@名無史さん:2005/04/07(木) 21:49:59 0
最近、回教は「イスラム教」と言わずに「アッラー教」と
言ったほうが正しいと、漠然と考えるようになったのですが
どう思いますか?
343世界@名無史さん:2005/04/07(木) 21:50:08 0
>>334
凌遅三千刀というのはね、身体を端の方から少しずつ少しずつ切り刻んで、
ジワジワと苦しめて殺す刑だよ。三千回切り刻むんだ。
以下コピペ。

明の正徳五(1510)年、悪宦官として名高い劉瑾は謀反のかどで
凌遅の刑に処された。以下はそれを見聞した張文麟の記録である。

劉瑾はすでに肉を削がれ始めていた。執刀回数は3357刀、10刀ごとに
息を入れ、一喝して正気に戻す。第1日目は親指から手の甲、胸の左右へと
357刀肉を削ぎ取った。最初の一刀には多少の出血があったが、二刀目からは
出血が無い。恐怖で血が下腹部や脹ら脛に溜まり、削ぎ終わってから胸を開けば
一挙に噴き出すという。夜になり、劉瑾は監獄に護送され、そこでなお二椀の粥を
食べたという。賊のしぶとさ、かくのごとし。
翌日は城内の東に場所が移された。昨日劉が宮中の秘密を暴露したため、今日は
口に胡桃の殻が押し込まれている。劉瑾は十数刀肉を削がれたところで気絶した。
やがて日が昇り、監督官が屍を解体する、と宣言した。劉瑾の被害者たちが
削がれた肉の山に殺到した。その肉で殺された者の冥福を祈るためである。
屍の胸に斧が振り下ろされ、血や肉が数丈も飛び散った・・・

被害者やその遺族たちは劉の肉片を生で食べ、恨みを晴らした、という。
344世界@名無史さん:2005/04/07(木) 21:53:48 0
>>341
泣くなよ〜(藁

>>340
確かに日本史板の方が詳しいだろうが、泣かすなよ〜(爆
345イスラエル国防相 ◆3RWR.afkME :2005/04/07(木) 22:18:28 0
>>342
「イスラム」という単語自体に「教え」という意味が入っているので、
「イスラム教」だとダブッってしまうのね。
だから「イスラム」と呼ぶがよろし。

同じ理由で「イスラム教徒」ではなく、「ムスリム」が適当。
346朱由檢:2005/04/07(木) 22:25:37 0
>>342
回回の民族宗教ではないことは事実だから、確かに回教ではないよね。
中国ではすでに「回教」ではなく、「清真教」と呼称を改めているし、
日本では広く普及した名称を改める必要はないと思うから、、、却下
347朱由檢:2005/04/07(木) 23:11:22 0
>>345
「イスラム」は「神への服従」じゃなかった?
348世界@名無史さん:2005/04/08(金) 01:09:07 0
開天行道肇紀立極大聖至神仁文義武俊コ成功高皇帝
の一般的な読み方を教えてください
349世界@名無史さん:2005/04/08(金) 01:11:07 0
>>342
アラーって「神」って意味なんだけど。
アラブ人のキリスト教徒も自分たちの神をアラーっていうんだけど。
350世界@名無史さん:2005/04/08(金) 01:16:47 0
逆に非アラブ語話者のムスリムは神を自国語で神と言わずアラーって言うね、なんでだろうね。
351世界@名無史さん:2005/04/08(金) 01:27:10 0
>>333
>全くその名が消えてしまったというような作家なんかはいるんでしょうか?

たくさんいます。日本の場合でも直木賞で有名な直木三十五なんかそうです。
参考に消えてしまった直木賞作家の作品の研究・再版を運動しているサイトです。
「直木賞の全て」
ttp://homepage1.nifty.com/naokiaward/index.htm

外国でもそういう例は当然あり日本で、
「山の彼方の空遠く、幸いありと人のいう……」で有名なドイツの詩人
カール・ブッセもドイツでは完全に忘れられた作家です。
また、忘れられていた作家が復活してくることもあります。
ブロンテ姉妹のアン・ブロンテは20世紀になってフェミニズムの観点から
復活しました。文学以外、音楽、美術でもこういう例は珍しくないです。
文化は世につれ、世は文化につれ。
352世界@名無史さん:2005/04/08(金) 01:41:01 0
ドストエフスキィなんかにも良く出てくる
フランスの「ポール・ド・コック」なんて作家もそうかな。
当時のベストセラー作家で姦通ものが得意だったらしいが。
353340:2005/04/08(金) 02:22:38 0
Σ(゚Д゚ノ)ノ >>341
泣くな!
俺が知らなかっただけなんだ、ごめん(´・ω・`)

>>344
俺のかわりに慰めてくれてありがとう
354世界@名無史さん:2005/04/08(金) 08:22:00 0
秦の始皇帝は、万里の長城や運河を建設するために、百万人を動員したというのは本当ですか?
もし本当なら、当時の中国の人口が1500万人なのにどうやって100万人も動員できたのでしょう?
355世界@名無史さん:2005/04/08(金) 08:28:22 0
>>354
百万ってのは中国史書における途方も無く大きい数の代名詞。
だから実数とは限らない罠。
356(´・ω・`)オチャナラクメルヨ…… ◆TpifAK1n8E :2005/04/08(金) 08:45:00 0
すみません、質問させていただきたいのですが、韓国の併合前と
併合時と戦中の失業率を教えていただけますか?外人に
従軍慰安婦が生まれたのはそもそもお前らが失業率を上げて
貧しい家が娘を売らざるを得なくなったからだと言われました。
ちょっと反論したいので、もし資料をお持ちの方がいたら教えたってください。
よろしくお願いします。どうか、どうか。
357世界@名無史さん:2005/04/08(金) 09:49:53 0
>>348
たしか陛下がご自身でどこかのスレでお読み上げになっておられましたが……。
どこだっけ。
358世界@名無史さん:2005/04/08(金) 10:34:08 0
>>348 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%B1%E5%85%83%E7%92%8B
普通に音読みで  「かいてんぎょうどうちょうきりっきょくだいせいしじんじんぶんぎぶしゅんとくせいこうこうこうてい」
でいいんじゃない?

>>357 どこの「陛下」が?
359世界@名無史さん:2005/04/08(金) 10:41:16 0
>>353
騙るなよ。だって340は漏れだぞ?
>>356
その手の話題は荒れるのでハン板へどうぞ。
(反省してちょっとソフトに言ってみる)
360(´・ω・`)オチャナラクメルヨ…… ◆TpifAK1n8E :2005/04/08(金) 10:48:22 0
あ、すみません、失礼しました。ハン版に行ってみますね。
ありがとうございます。
361世界@名無史さん:2005/04/08(金) 11:34:14 0
イスラム教徒ですらもアッラーを神の名前だと勘違いしてる奴いるかも
362世界@名無史さん:2005/04/08(金) 17:52:50 0
>>358
ありがとう〜
363340:2005/04/08(金) 18:01:58 0
>>359
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
俺、書いたよ・・・・たぶん
364あやめ ◆C0.O2CxIMg :2005/04/08(金) 18:05:02 0
>>348
こういうのは「尊諡」といって普通の諡号と少し違って、尊号+諡号という性質の称号です。
諡号は最後の「高皇帝」の「高」の部分で、諡法に則った文字を使わなければならず、また
一字一義です。だから「光武皇帝」なら光な武ではなく、光であり武でもあるという意味です。
諡号に用いる文字については「逸周書」や「史記正義」の「諡法解」という篇に詳説されており、
後世に若干の増補がなされています。
「高皇帝」の前の20字が尊号部分で基本的に2字づつの単位で構成されています。つまり
「天を開き道を行ない紀を肇じめ極を立てた大いに聖にして至って神なる仁の文にして義の
武にして俊れたコにより功を成した」高皇帝というわけです。
365あやめ ◆C0.O2CxIMg :2005/04/08(金) 18:09:13 0
元来は崩後に追上される諡号が天子に対する崇敬の称号なのですが、生前に奉られるのが
尊号です。尊号の最初の例は漢の哀帝の「陳聖劉太平皇帝」で次の例は北周の宣帝の「天元
皇帝」です。しかし尊号がやたら長くなったのは見栄っ張りの武則天からなのです。彼女の
尊号の変遷は次のとおりです。天后>聖母神皇>金輪聖神皇帝>越古金輪聖神皇帝>慈氏
越古金輪聖神皇帝>金輪聖神皇帝>天冊金輪聖神皇帝>則天大聖皇帝>則天大聖皇后
金輪聖神皇帝から天冊金輪聖神皇帝までが皇帝として在位していた際の尊号で、退位後は
則天大聖皇帝となり、死後は帝号を除かれ則天大聖皇后とされたものです。実子の睿宗が
即位してからは天后の称を復し、更に大聖天后とされ則天皇太后と改められ、最終的には
天后聖帝と追尊され皇帝としての地位も公認されることとなりました。
366あやめ ◆C0.O2CxIMg :2005/04/08(金) 18:13:28 0
尊号や尊諡はその後も慣例化して歴代の皇帝に奉上されることとなりました。中宗は
復位すると應天皇帝の尊号を奉られ、皇后韋氏も順天皇后の尊号を奉られていますが、
これは高宗と武后の天皇と天后の尊号に倣ったものでしょう。次いで應天皇帝は應天
神龍皇帝の、順天皇后は順天翊聖皇后の尊号を奉られ、中宗は崩後に孝和皇帝の諡を
贈られ、また睿宗は大聖貞皇帝の諡を贈られています。その後に天寶年間には中宗は
大和大聖大昭孝皇帝と、睿宗は玄真大聖大興孝皇帝と改諡されています。これ以来
歴代の皇帝は生前には長大な尊号を、また崩後はやはり長大な尊諡を奉られています。
皇帝に対する尊号は明代以降は基本的に行われなくなりましたが、尊諡の字数は更に
増加してゆき二十数字に及ぶようになりました。その間には宋の神宗のように尊号を
奉られても受納せず、何度も却下した天子もたまに出ていますが、殆どの至尊の君は
嬉しそうに受け取っています。
また皇太后に対する尊号は「徽號」と呼ばれ、やはり長大なものになってゆきました。
西太后の写真の上のほうに掲げられているのが徽號です。
367348ではないですが。:2005/04/08(金) 18:17:50 0
>>364-366
成る程。非常に良く分かりました。
という事は武則天は通史上は正規の皇帝として扱われているという事ですね?
368世界@名無史さん:2005/04/08(金) 18:33:26 0
れっきとした武周王朝の皇帝です。

司馬光:資治通鑑が「即天武后」と書いて一段低く扱い、後世それに追随させられて
いますが、現中国では「武即天皇帝」「即天皇帝」として正統な皇帝とされています。
369イスラエル国防相 ◆3RWR.afkME :2005/04/08(金) 18:46:08 0
>>347
イスラームの元々の意味は「帰依する」ですね。
クルアーンにも、「まことに神の御許の教えはイスラームである」(「イムラーン家章 第19節」)とあります。
ついでに言うと、イスラームってのは宗教の枠を超えて社会全般について適用されるものですので、
矢張り「教」を付けるのは不適当な気がしますです。

んで「ムスリム」が「帰依するもの」です。
370あやめ ◆C0.O2CxIMg :2005/04/08(金) 21:02:22 0
>>367
365で「最終的には」と書いてしまったので誤解を生じてしまい御免なさい。
これは「睿宗としては最終的には」ということです。その後に玄宗の開元四年に
再び則天皇后に改められ、更に天寶八載に則天順聖皇后と定められました。
通史での扱いということですが「資治通鑑」はこの時代の史事を、「則天順聖皇后」
天授幾年といった年紀に繋ぐ形式で叙述しています。しかし記事の中では則天が
帝位に即いた後にも、彼女を「上」とも「帝」とも表現せず「太后」として記述する
扱いです。これは司馬光が彼女を簒奪者と認識していてるためです。それでも
王莽の場合は彼が眞天子になってからも専ら「莽」と呼び捨てなのに比較して、
則天の方が皇后としての敬意を払われていると言えるでしょう。そしてやはり
王莽も則天も一時期の統治者であった事実を否定するわけにはいかないので、
それぞれの年号に記事を繋いでいるのです。これは司馬光が政治的価値観と
客観的史実を区別して修史しているということなのです。
ところが「資治通鑑綱目」になると正統論の立場から、王莽や則天の統治自体を
否認してしまい、則天の時代の年紀も無視し中宗の嗣聖の年号が引続いている
かのように擬制し、各年の記事の冒頭に「帝(中宗)は房州に在り」と記述して、
観念上は中宗の治世として扱っているのです。そしてこの「綱目」の史観がその
後もずっと支配的であったのです。
371あやめ ◆C0.O2CxIMg :2005/04/08(金) 21:17:39 0
中共政権の歴史観からすれば皇帝政治の正統性などは意味がなく、「正統な皇帝とされている」といった
認識とは異なるように思います。単に事実として記述しているに過ぎないのでしょう。
372世界@名無史さん:2005/04/08(金) 23:53:57 0
ハングル語も、ハングルって言葉に〜語って意味がついてるからおかしくなってしまうな。
まあしょうがないんじゃないすか
373世界@名無史さん:2005/04/09(土) 01:17:49 0
ハングル語ってのは完璧に間違いだろ。
ひらがな語、漢字語、アルファベット語、っつーのと同じ。

それでもハングル語という言い方をするのは、朝鮮語と言っても韓国語と言っても
それぞれどこかの国の人たちから反発が出る、という発想があるから。
374348:2005/04/09(土) 04:05:17 0
>>あやめさん
詳しいレスありがとう
大変勉強になりました!
名前ひとつについてもこれだけ奥が深いとは・・・
勉強して出直してきます


375世界@名無史さん:2005/04/09(土) 04:45:24 0
「3B政策」「3C政策」って英語でどう言うの?
「Berlin Byzantium Baghdad」「Capetown Cairo Calcutta」でぐぐれば
少しは出て来るかと思ったがよく判らん。

あと「3B政策」の語はイギリスが勝手に付けたものっていうけど
「3C政策」もイギリスが言い出した名前なの?

以上2点、ご教授願います。
376世界@名無史さん:2005/04/09(土) 07:48:47 0
3C政策3B政策とも日本で言われてるだけで欧米ではまったくと言ってもいいほどつかわれません。
377世界@名無史さん:2005/04/09(土) 12:57:57 0
ついでにABCD包囲網はどうなんだ?
378世界@名無史さん:2005/04/09(土) 13:08:23 0
>>377
日本側の被害妄想
379世界@名無史さん:2005/04/09(土) 18:12:11 0
ウラシマ効果みたいなもん?
380世界@名無史さん:2005/04/09(土) 18:48:33 0
なんだそりゃ?
381 ◆ALSPlGAxzM :2005/04/09(土) 18:59:02 0
>>375
全く見たことはありません
でも日本で使われているからには、どこかにはるか昔に
そのように書いた本なり論文があって、
それがあたかも通例のように日本に紹介されて
今日に至った可能性はあります
382世界@名無史さん:2005/04/09(土) 20:27:40 0
手元の本によると日本では戦前からつかわれてたが海外ではまったくつかわれていない。
ただ20年代にアメリカの研究者が「B−B−Bの政策」またドイツの研究家が「ケープ−カイロとカイロ−ケープをつなぐ野望」
とう言及はあるみたい。
383世界@名無史さん:2005/04/09(土) 22:10:08 0
すみません。よろしくお願いします。

 フェデリコ2世について書かれた本を
探しています。伝記のようなものでも、専門書でも
かまいません。詳しい方、よろしくお願いします。
384世界@名無史さん:2005/04/09(土) 23:13:22 0
ベトナムで戦った兵士とか、前線に送られる兵士とかによく何かを飲まさせていた
というのを聞きます。なにを飲ませていたんですか?
385世界@名無史さん:2005/04/09(土) 23:59:50 0
コカコーラ
386世界@名無史さん:2005/04/10(日) 00:56:41 0
お腸夫人
387世界@名無史さん:2005/04/10(日) 01:25:28 0
清は末期のほんの少しの期間だけ、内閣を置いた事がありますよね?
その際に科挙を廃止してしまったのはなんででしょうか?
388世界@名無史さん:2005/04/10(日) 01:36:07 0
内閣って、あなた・・・明代にはありますよ
389375:2005/04/10(日) 01:48:43 0
>>376 >>381-382
『ドイツ史』全3巻(山川出版社)は
巻末の索引に外国語表記も付いているので重宝してるけど、
「3B政策」は日本語表記のみだったんで「おかしーな」と思っていたのです。
(「3C政策」の項目は無し。同じく山川の『イギリス史』にはどちらも記載なし)
韓国では使われている用語らしいが。

しかし名前が無いとなると、帝国主義的世界政策の一環としてのこれらの概念を
欧米諸国はどう説明してるのか不思議。
何かしら名前をつけねば不便極まりないと思うのだが。ああ新たな疑問が。

ともかく、素早い回答に感謝。ありがとうございます。
390 ◆ALSPlGAxzM :2005/04/10(日) 02:01:45 0
>>389
>帝国主義的世界政策の一環としてのこれらの概念を
>欧米諸国はどう説明してるのか

3B 3C に上がっている都市名は
たしかに各国の重要な戦略拠点ではあるわけだけど
だからといって
その地理的範囲の限定はかえって全体像を見えなくすると思われ
391世界@名無史さん:2005/04/10(日) 02:37:03 0
次の文章を読み、重大な欠陥を2点指摘しなさい。

第2期アイゼンハウアー政権末期にはソ連の核兵器開発により戦略上の手づまりが感じられるようになり、
スターリン死後のソ連の平和攻勢にあうなど、アメリカ外交はゆきづまりをみせるようになった。
392世界@名無史さん:2005/04/10(日) 02:40:20 0
>>385
その液体のなかになにかをいれていたと聞いたんですけど
393世界@名無史さん:2005/04/10(日) 02:41:23 0
>>392
「コカ」コーラ
394世界@名無史さん:2005/04/10(日) 02:41:55 0
>>391
宿題の丸投げはルール違反だからきっと誰も教えてくれないよ
395世界@名無史さん:2005/04/10(日) 05:07:20 0
>>393
それをのむとからだにどんな変化がおこるんですか
396世界@名無史さん:2005/04/10(日) 12:22:06 0
第二期アイゼンハウアー政権ってアメリカの政権っぽくない言い方だな
397世界@名無史さん:2005/04/10(日) 19:15:43 0
中国での反日デモが高まってますが、
シナ事変勃発の時のシナ国の日本に対する反日テロはどの程度のものだったんですか?
398世界@名無史さん:2005/04/10(日) 19:44:46 0
>>397
日本人記者が殺されたり、親日派新聞社社長が殺されたりetc
今より酷かったのは確実
399世界@名無史さん:2005/04/10(日) 19:58:35 O
>>398
でも日本政府としては軍が出るのは避けたくて黙認してたんですよね?
日本国民の感情が爆発してやむなく出兵したって感じなんですか?
400世界@名無史さん:2005/04/10(日) 21:12:11 0
北清事変のときもそうだけど、北京政府は昔も今も外国人を保護するという
意識も能力も無いんじゃない?
401世界@名無史さん:2005/04/10(日) 21:13:52 0
>>391
第2期アイゼンハウアー政権(1957-61年)末期には
ソ連の核兵器開発(水爆実験成功は1953年だが、その後の核量産化?)により
戦略上の手づまり(何を指しての「手づまり」?)が感じられるようになり、
スターリン死後(1953年)のソ連の平和攻勢(フルシチョフのスターリン批判と平和共存路線?)にあうなど、
アメリカ外交はゆきづまり(何を指しての「ゆきづまり」?)をみせるようになった。

核兵器開発が水爆実験成功のことなら、アイゼンハウアー政権よりトルーマン政権のほうが適切そう。
平和攻勢が、1956年のソ連共産党第20回大会におけるミコヤンの平和共存政策のことを指し、かつ
それを「平和攻勢」と表現したのか?
短文過ぎて、文章の意図がわからん。
402世界@名無史さん:2005/04/10(日) 21:24:05 0
>>400
義和団の時は清朝政府内で意見が分れてたし、結局
義和団と手を組んで列強に宣戦布告したんだから
ちょっと事情が違う。
403世界@名無史さん:2005/04/10(日) 22:15:36 0
このサイトにある画像について質問させてください
http://www.inoues.net/mystery/kokusikoku.html
「以下の図は、朝貢してきた各国の使者を書き残した中国の絵である。この中に倭国の使者も描かれているがお分かりになるだろうか。」
とありますが、この絵が描かれてある書物の名前を教えてください
お願いします
404あやめ ◆C0.O2CxIMg :2005/04/10(日) 22:51:05 0
「梁職貢圖」かと思います。原件は南京博物館だったかにあるかと記憶します。
405世界@名無史さん:2005/04/10(日) 22:51:48 0
>>404
あめちゃん、ガンガレ
406世界@名無史さん:2005/04/10(日) 22:58:37 0
>>404
回答ありがとうございました
407世界@名無史さん:2005/04/10(日) 23:24:25 0
リン・ミンメイは何人ですか?
408世界@名無史さん:2005/04/10(日) 23:40:09 0
毎度お世話になっています。

昨日、「パットン大戦車軍団」という作品を見て、パットン将軍に興味を持ったのですが、
パットン将軍の略歴を教えては頂けませんでしょうか?
また、将軍のことがわかるサイト(できれば日本語で)などもありましたら、あわせて紹介頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。
409世界@名無史さん:2005/04/10(日) 23:43:34 0
>>408
ググれや、カス
410世界@名無史さん:2005/04/10(日) 23:44:00 0
411世界@名無史さん:2005/04/11(月) 00:45:58 0
>>410
どうもでした。
パットンでぐぐったんですけど、映画情報ばかりで困ってました。
ジョージ・パットンだと一発なんですね。
412410:2005/04/11(月) 00:56:01 0
>>411
パットンでも一発だよ。
1P目の一番上しか見てないんじゃないの?
413朱由檢:2005/04/11(月) 00:59:04 0
>>408
近現代の戦争関係については軍事板の方のほうがお詳しいと思います。
近現代史の軍事関係は歴史というより軍事評論に近くなりますので。
414世界@名無史さん:2005/04/11(月) 01:45:07 0
>>413
>軍事板の方のほうがお詳しいと思います。

2ch のいたに敬語を使うバカもいるんだな。
415世界@名無史さん:2005/04/11(月) 02:11:33 0
>>389
それらの概念そのものが存在しないと聞いたが。
韓国にあるのは日本統治時代の影響だろうな

>>395
コカインて知らん?
416世界@名無史さん:2005/04/11(月) 04:39:11 0
>>415
いや、まぁ、コカコーラは1903年までコカイン入れてたけど、
コカとコカインは別物だから。
コカは南米原産の植物で、木の葉を噛むと疲労回復効果があり
「聖なる植物」とよばれる。噛むくらいではでは中毒にならない。
コカインは葉に灰を混ぜて精製し、非径行的摂取をする麻薬。
>>384
>前線に送られる兵士とかによく何かを飲まさせていた
というのを聞きます。なにを飲ませていたんですか?

兵士に、薬とか何かを混ぜて飲まさせていた軍隊は存在しません。

417世界@名無史さん:2005/04/11(月) 08:30:44 0
中国で二文字名が主流になったのはいつごろですか?
前漢とかは姓と名で二文字が主流でしたよね?
418世界@名無史さん:2005/04/11(月) 08:51:42 0
>>416
混ぜていたのとは違うけど、第2次大戦中は覚せい剤使ってたんじゃ?
419世界@名無史さん:2005/04/11(月) 09:32:29 0
>>418
第二次大戦後でも、特にパイロットに覚醒剤を使うことはよく行われていた。
420世界@名無史さん:2005/04/11(月) 14:49:42 0
ベトナムでの米軍ではないが、
太平洋戦争の戦記で、
南方の基地でキニーネを毎日飲んでいたと読んだことがある。
421あやめ ◆C0.O2CxIMg :2005/04/11(月) 17:32:30 0
>>417
二文字名というのは名諱が2字ということでしょうか?
前漢までは二字名はかなり多いんですよ。一字名が主流になったのは王莽が発令した
「二名の禁」からです。「春秋公羊傳」の定公六年の条に仲孫何忌という人物の二字名を、
別の文では仲孫忌と一字名に書いてありますが、これは二字名の場合には両字ともに
避諱せねばならず、他人に不便をかけることになって感心しないので、命名は一字で
ある方が望ましいと孔子が考えて、そのことを暗示するためにわざと2通りにかいた、
と儒教オタクの王莽は理解した結果、二字名を禁じ匈奴単于の名にまで適用しました。
実は「禮記」の「曲禮」に「二名は偏諱せず」という文句があり、片方の字だけ避諱すれば
よかったのです。しかし法令によって強制された二名の禁は、王莽が敗亡して以後も
長く実行され、後漢から三国まで遵守され続けていたのでした。
しかし晉代に入ると二字名もぼつぼつ出現してきます。その走りは琅琊の王氏一族が
下の字に用いた「之」で、これは本来なら絶対に避けなければならない直系血族の間で、
継続命名されています。一説によると五斗米道信者での特別な習慣だとも言われます。
その後も六朝時代を通じて漸次増加してゆき、宋代くらいからほぼ主流になりました。
422世界@名無史さん:2005/04/11(月) 18:39:01 0
なんで中国と韓国の人たちは日本人をきらいなんですか?
423世界@名無史さん:2005/04/11(月) 18:41:58 0
>>422
中国は政策結果
韓国は民族性

以上、板違いなのでやめれ
424世界@名無史さん:2005/04/11(月) 18:58:33 O
>>384
前にコカインだって教えてやっただろうが、ヴォケ
425世界@名無史さん:2005/04/11(月) 21:00:03 O
なぜソヴィエト軍は、日本が降伏した後も、北朝鮮地域の治安維持を日本にさせたのでしょうか?
それって普通なんですか?
426世界@名無史さん:2005/04/12(火) 00:58:22 0
ソウル大学食品化学分野教授のリュウ・イェンヌ教授(58)は、日本食は健康に悪い点だらけで あると警鐘を鳴らした。

教授によると、日本食の代表食であり日本人にとってはポピュラーな納豆に対し 「所詮は腐った 大豆。体に良い訳がない。納豆が体に良いと言うのは、日本食品が歪曲したものだ」と痛烈に批 判をした。

また、日本の代表的な香辛料であるワサビとカラシに対しても 「普通の刺激より酷いもの。こんな物を摂っていては遺伝子構造自体にも欠陥が生じるのは目に 見えてる」とした。

ワサビやカラシとは、我々朝鮮人の唐辛子よりも非常に刺激が強く、鼻や目に強烈な痛みを感じる 香辛料である。

最後に教授は、「そのような体に悪いものばかり摂り続けたばかりに日本人は遺伝子自体から歪曲 されてしまった。他国の領土を自国の領土だと言ったりするのは仕方ない事だ。」と締めくくった。

燕岐=金芳鉉(キム・バンヒョン)記者 < [email protected] > 2005.04.08 20:11 http://japanese.joins.com/html/2005/0408/2005040815546616.html
427世界@名無史さん:2005/04/12(火) 01:26:50 0
>>425
そりゃ、あれだ、
もっとも関わりたくない地域だからじゃねぇーの?
日本もアジアの事を考えてあの地域を治めたけど、手を出してはいけない地域だったんだよね。
未だに尾を引いてるほどの粘着質だからね。
パンドラの箱を空けちまったようなものだ。
もし、あの時ソヴィエトが統治してたら今頃はロシア政府に謝罪と保証を・・・・
428世界@名無史さん:2005/04/12(火) 03:12:29 0
>>427
謝罪と保証を求める連中がこの世からいなくなっていただろう
429世界@名無史さん:2005/04/12(火) 04:00:19 0
リンク先に繋がらないんだけど、やっぱり釣り?
430429:2005/04/12(火) 04:01:13 0
アンカー付け忘れた
>>426です
431世界@名無史さん:2005/04/12(火) 06:19:07 0
>>425
ベトナムでもフランス軍が展開しきるまで、とりあえず日本軍が治安維持に当たりました。
降伏したからと言って、治安を守らなくて良い訳ではないし、治安が乱れると占領軍自体が攻撃を受けかねません。

消して珍しい例ではなく、むしろ普通と思います。
432世界@名無史さん:2005/04/12(火) 06:46:07 0
>>426 それはどの質問に対する答えですか?
433世界@名無史さん:2005/04/12(火) 13:46:29 0
>>432
たぶん、あれが質問なんだよ。このネタが事実かどうか聞いてるんじゃない?
434世界@名無史さん:2005/04/12(火) 14:15:44 0
すいません
国際連盟は1946年に「解散した」、で正しいのでしょうか?
ネットで見たところ国際連盟はまだ存在するとのことなんですが
ただ、その経緯がよくわかりません
解散後適当に集まって作ったのか
自然的に瓦解したけれど解散はしなかったのか
どういう経緯でまだ存続してるのでしょうか?
435世界@名無史さん:2005/04/12(火) 14:22:48 0
存続してない。1946年解散で正しい。
まだ残ってるとかいう話は都市伝説。
436世界@名無史さん:2005/04/12(火) 14:44:02 0
そういう話が出るのは残ってる機関もあるからかな?
437世界@名無史さん:2005/04/12(火) 14:55:23 0
>>434
> ネットで見たところ国際連盟はまだ存在するとのことなんですが

どこで見たのよ。リンクを示しなさい。
私が以前見かけた「国際連盟は存続している」というのはネタサイトだったけど。
438世界@名無史さん:2005/04/12(火) 15:08:14 0
>>436
そうかもね。代表的なところでは国際司法裁判所とかかな。
439世界@名無史さん:2005/04/12(火) 21:44:55 0
それと国際労働機関ね。
>>437
ここかな? 以前トリビアスレで挙がってたとこ。ttp://www.t3.rim.or.jp/~s-muraka/bkantei01/pkantei.html
そこの「新しい国連中心外交について」。なかなか面白い『ネタサイト』です。
>>434
きちんと解散を議決した上に、資産を国連に譲渡してますからね。完全消滅、疑いなし。
ところでこの資産がどれくらいの額だったか、知ってる人いたら教えてくれません?
440425:2005/04/12(火) 22:37:21 O
>>431
>降伏したからと言って、治安を守らなくて良い訳じゃない
別にそういうつもりじゃなかったんです。降伏後すぐに武装解除がされ、逮捕・取調が行われるもんだと思っていたんです。
教えていただき、ありがとうございます。
441朱由檢:2005/04/13(水) 00:02:14 0
今日もスレ建て失敗…楽しい旅行、観光の歴史はいつ建てれるんだろうか
442世界@名無史さん:2005/04/13(水) 00:04:29 0
明朝の秦良玉に興味を持ったのですが、彼女を調べるに当たって良い参考書はないでしょうか?
あと、明の歴史書、つまり正史の名前なのですが「明書」か「明史」どちらなのでしょうか?

#「女将軍伝」などの小説はどうかな、と思っている次第で手をつけていません;
443世界@名無史さん:2005/04/13(水) 00:50:18 0
>>442
「明史」が正史
444世界@名無史さん:2005/04/13(水) 01:23:05 0
>>441
その手のスレは何度立ってもレスがつかないで落ちる
445世界@名無史さん:2005/04/13(水) 05:23:43 0
降伏したあとの日本軍がインドネシア人に対し戦ったのは、
脱走した日本兵がインドネシア人と一緒にオランダ軍と戦ったのに比べて知られていない。
446世界@名無史さん:2005/04/13(水) 16:38:40 0
日本の場合、秀吉の朝鮮出兵、日清日露戦争、太平洋戦争など、対外戦争で常に補給に苦しんでいるイメージがありますが、
中国の各王朝が西域やモンゴル地域の遠征、チンギス・ハーンやその一族の遠征、アレクサンダー大王のアジア遠征などは、水や食料、弓矢などの補給はどのようにしたのでしょうか?
447世界@名無史さん:2005/04/13(水) 16:57:27 0
現地調達、すなはち略奪
448あやめ ◆C0.O2CxIMg :2005/04/13(水) 21:12:48 0
>>442
「秦良玉史料集成」(四川大学出版社刊)という本は彼女に関する基本史料を網羅しています。
ただし本書所収の外にも、当時の西洋宣教師による彼女の戦闘の実見記録もあるようですが、
ちょっと今データが見当たりません。

http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/982906651/
上記スレッドの358以下に秦良玉についてのあやめの過去ログがあります。
しかし彼女の嫁ぎ先の家系の記録が一部どうやら改竄されてるようなので、その点を調査し
切れないままで、尻切れ中断してしまったのは残念です。
449世界@名無史さん:2005/04/13(水) 21:22:39 0
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/seikei/1109216425/

医療ミスに訴訟をおこした患者が書き込みをしたら、
関係者が自演で対抗して患者をキチガイ、在日呼ばわりして、スレは荒れまくりだよ。

患者は控訴して、高等裁判所で審理だってさ。
強い電波を感じる関係者がいる。
450世界@名無史さん:2005/04/13(水) 23:21:58 O
>>446
モンゴル帝国の食糧の場合、敵兵士を食ってた。それによって領土だけでなく、敵の身体や精神すべてを征服したという意味と、食べることによってその(人間の)能力を吸収できるという発想から。
もちろん、それ以外にも羊の内臓で作った水筒に入れた水や酒、干肉などを持って行った。
451世界@名無史さん:2005/04/13(水) 23:31:58 0
実際に日本って客観的に見て
かなりの悪さをした国なの?
稀代の悪人みたいな存在なわけ?
戦争しかけまくったり、殖民地しまくった率では
欧州列強の方が件数も多いし
アヘンばら撒いたりで極悪度も上なんじゃないの?
クエートに進行したイラクみたいな存在なの?
452世界@名無史さん:2005/04/13(水) 23:35:45 0
日本の悪事?
じゃあ英国やモンゴルは・・・
453世界@名無史さん:2005/04/13(水) 23:39:13 0
あからさまな釣りにレスつけるなよ
454世界@名無史さん:2005/04/14(木) 00:13:02 0
>>451
他のヨーロッパの連中が、「もうそろそろこのへんで」ということ
で撤退を始めた時期に、大々的に始めた、ってので、乗り遅れ組なんだ
ね。ドイツもそうだけどさ。イタリアもそうかもね。
ヨーロッパの中で、統一が遅れたのがドイツであり(ナポレオン戦争
のあとかな)、イタリアであり(これもかなり遅れた)、そして、
その時期とぴったりかちょいと遅れて、っていうのが日本の明治維新
になる。あ、ロシアもそうかもね。
ヨーロッパの世界征服っていう意味では、最初にスペイン・ポルトガル
それから、オランダ、イギリス、フランスの拡張。そのころまでには、
スペイン・ポルトガルは過去の栄光っていう時代だね。で、イギリス、
フランス、オランダ。で、彼らがそろそろ撤収っていう時期になって、
ドイツ、イタリア、日本、ロシアぐらいが世界征服的な行動にでた、
ってことになる。最後にやったから、それ以前の悪事が消えるっていう
のは、どこでもあって、たとえば、東欧では、以前ドイツに支配され
その後、ソ連に支配された経験があるので、今では東欧はドイツに
傾倒しているっていう事実がある。ソ連は嫌いだがそれ以前のドイツは
みたいな。っていう意味では、今後、たとえば、中国が拡張政策を
とって、東アジア全体を飲み込もうとする、っていうような時代に
なると、日本への思いみたなのが、東南アジアを中心に、っていう
可能性はあるわな。
455世界@名無史さん:2005/04/14(木) 00:45:18 0
ぶっちゃけた話、××も昔同じことやってたじゃんってのは正統性の証明にならない。
最後の勢力図を決める戦争に負けたから過去のことをネチネチ言われることになるだけ。

特に最近は韓国と中国がギャーギャー抜かしてるからな。
知らない人にはとりあえず事実を受け止めてほしい。
右にも左にも傾倒しないで。
456世界@名無史さん:2005/04/14(木) 00:59:25 O
>>455
敗けはしたが、韓国には敗けてない。
457世界@名無史さん:2005/04/14(木) 01:23:49 0
>>456
まぁ確かにそうなんだけどね。
そもそも、隣国同士って仲が良い方が珍しい。
領土とか、産業その他、利害が対立する場合が多いし。
日本の場合、イラクやイラン、東欧みたく陸続きじゃないんで、
ギャアギャア抜かされるだけで、無視決め込めば良いと思っていたけど、
今回の中国、少しだけ遣り過ぎ。
458世界@名無史さん:2005/04/14(木) 08:12:57 O
>>457
もう、韓・中とは国交断絶すればいいんだよ。
459世界@名無史さん:2005/04/14(木) 08:16:29 0
>>454 質問です。
>ドイツ、イタリア、日本、ロシアぐらいが世界征服的な行動にでた、
いつ日本が世界征服行動を起こしましたか?
460世界@名無史さん:2005/04/14(木) 09:40:24 0
>>459
       ヽ(・ω・)/   ズコー
      \(.\ ノ
461世界@名無史さん:2005/04/14(木) 09:53:24 0
>>454
>他のヨーロッパの連中が、「もうそろそろこのへんで」ということ
これは正しいけど

>撤退を始めた時期に、大々的に始めた
これは間違いだろ。
単に奪う土地が無くなって、お互いで戦争でもするしか獲得の余地が無くなったから手打ちにしただけ。
アメリカ以外は居座る気満々だった。
462世界@名無史さん:2005/04/14(木) 12:00:25 0
誰か、中国(韓国)の国定教科書の
捏造ぶりを分かるサイト知りませんか?。
463世界@名無史さん:2005/04/14(木) 21:37:36 0
>>462
今週号の文春を読む。
464世界@名無史さん
>>462
この版にもうスレがあったりする。

{韓国} {中国}教科書を見たい!
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1112431019/l50