世界史なんでも質問スレッド 24

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1世界@名無史さん
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前スレ
世界史なんでも質問スレッド 23
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1123077897/

世界史は妄想を超えて (世界史FAQ)
http://www.geocities.jp/asamayamanobore/
日 本 史 ・ 世 界 史 F A Q
http://www.geocities.jp/magurogyosenn2000/index.html
まずは上記のありがたいFAQサイトをチェックすること
2世界@名無史さん:2005/09/05(月) 10:36:47 0
3世界@名無史さん:2005/09/05(月) 22:35:35 0
「世界史なんでも質問スレッド」まとめページ
http://2ch.dkiroku.com/whis/faq/
4世界@名無史さん:2005/09/07(水) 04:21:57 0
政治体制の種類ってどんなのがありますか?

立憲君主体制、後は何がありますか?
5世界@名無史さん:2005/09/07(水) 10:39:05 0
6世界@名無史さん:2005/09/07(水) 12:53:26 O
暇だ。
7世界@名無史さん:2005/09/07(水) 19:10:21 O
十九世紀末のイギリスの文化ってどんなもんだったんでしょう?
レポートで必要なんですがイマイチ感じがつかめなくて・・・。
8世界@名無史さん:2005/09/07(水) 19:37:30 O
湾岸戦争ってなぜ起こったんですか?アメリカが仕掛けたんですか?
9世界@名無史さん:2005/09/07(水) 19:58:47 0
>>7
一番肝心なことは、ヴィクトリア朝(1837-1901)においては
おもてむき(裏はちがう)エッチなことが忌避されたことだな。
すべてはここに起因してかつ帰結するのだよ>19世紀のイギリス文化
10世界@名無史さん:2005/09/07(水) 22:47:46 0
>>8
クウェートの人にどうして起こったか聞いてごらん
117:2005/09/07(水) 23:00:52 O
>>9
その辺りの事実って、やっぱりその時代の他の文化(文学とか芸術とか)にも影響があったんでしょうか?
12世界@名無史さん:2005/09/07(水) 23:05:24 0
wao
13世界@名無史さん:2005/09/08(木) 16:49:33 O
南京大虐殺は無かったの?あったの?
14世界@名無史さん:2005/09/08(木) 17:09:12 0
毛沢東の身長ってわかりませんか?
15世界@名無史さん:2005/09/08(木) 17:09:33 0
既出
16世界@名無史さん:2005/09/08(木) 17:20:23 0
オーラルヒストリーが歴史学上の一分野として立ち現れてきたのはいつごろ?また、どのように?
これは例えば外交上の留保として用いるなど、歴史上の事件を断罪あるいは評価して何らかの意図にそった
材料にするにあたり、物証が無くとも証言のみで事実認定をする風潮と関連があるのではないか。

極東のいわゆる歴史「問題」について学術上の認識が固定化し、中共や朝鮮の主張と一見リンクするような
言論や「研究」の台頭と、オーラルヒストリーが概念として成立する時期・過程に因果関係があるのではないか?
同様の図式がドイツに関してもあるのではないか?

という漠然とした考えをもちました。いかがなもんでしょう。
17世界@名無史さん:2005/09/08(木) 18:32:01 0
http://homepage2.nifty.com/tankenka/sub1-47.html
のページに
「1609年には、有馬晴信の軍勢が台湾を攻めた。しかし悪病にやられて逃げ帰ったという。
また1616年には幕府が長崎代官の村山等安に台湾を攻めさせる」

とありますが、規模はどれぐらいだったのでしょうか?
分かる方います?
18世界@名無史さん:2005/09/08(木) 23:34:46 0
>>17
日本史板の方がいいとオモワレ

なんか今一答えようって思わせる質問がないなぁ。
19世界@名無史さん:2005/09/09(金) 00:40:41 0
それは極東くん一人が暴れてるだけだからです
20世界@名無史さん:2005/09/09(金) 04:58:56 0
>>16
80年代に流行した「アナール派歴史学」や哲学の「構造主義」あたりかなぁ。
もちろんオーラルだけで歴史を語るような馬鹿なことは全然書いてないけど
誤解されたり政治的に利用されたりした面はあったような。
ただどっちも、今では下火だしマルキズムあたりとは仲悪いんだよねw。
21世界@名無史さん:2005/09/09(金) 10:55:39 0
Gyorgy Thurzo(文字化けするので正確なスペルではありません)

1600年前後のハンガリーの貴族らしいんですけど
読み方さえ解らない、どういう人か検索のヒントだけでも教えて
くれないでしょうか?エリゼベート・バートリの事調べてたら
この人が出てきたんですが・・・

世界史板としてはエリゼベート・バートリは
怪物じゃ無かったのは常識なんでしょうけどちょっと興味
が湧いたもんでその辺に関しても詳しい方いたらご教授いただける
と幸いです、よろしくお願いします
22世界@名無史さん:2005/09/09(金) 11:06:29 0
スンません自己解決しました
23世界@名無史さん:2005/09/09(金) 11:25:35 0
しかし他の人が解決していない
24世界@名無史さん:2005/09/09(金) 11:48:41 0
http://mltr.e-city.tv/faq11o.html

Gyorgy Thurzoで素直に検索したらこんなページに当たりました
スンマセンでした
25世界@名無史さん:2005/09/09(金) 11:51:46 0
>>8

一応はイラクによるクェートの侵略が原因。
国連軍じゃないけど、国際的にはアメリカに大儀があったね
26世界@名無史さん:2005/09/09(金) 12:18:18 0
大儀と言ったかどうか知らないが大義は確かにアメリカにあった。
27世界@名無史さん:2005/09/09(金) 12:59:51 0
>>25>>26
うむ、大儀であった。
28世界@名無史さん:2005/09/09(金) 15:29:23 0
「自宮僧」に就いて教えて下さい。
キリスト教のオーリゲネースが自らを去勢した史話は
たいそう有名ですが、過日あるドイツ語の書物を読んでいると、
アンティオケイアのレオンティオス(のちエルサレムの主教、257没)
や、ポワティエのヒラリウス(「350年没」と記載アリ)、
さらにはエジプト人マカリオス(本名・シュメオーン、330〜390)
等もまた、「自宮僧であった」という記述に遭遇しました。
がしかし、その典拠となる文献名が掲載されてないので、俄かに
鵜呑みに信じてよいものか否か判断がつき兼ねています。
彼等は皆な自分で去勢したキリスト教徒だったのでしょうか?
博識なる方々、是非とも御教示の程、よろしく願い上げます。

29世界@名無史さん:2005/09/09(金) 15:49:36 0
またきたよ
30世界@名無史さん:2005/09/09(金) 16:08:33 0
>>28 最初の質問投入から4ヶ月、自分でどの位調べたんだ?
31世界@名無史さん:2005/09/09(金) 16:08:46 0
>>28
いかげんに汁!!!
32世界@名無史さん:2005/09/09(金) 16:13:02 0
33世界@名無史さん:2005/09/09(金) 17:14:19 0
さすがにもうこれは、別のヤツがオモシロ半分にコピペしてるだけしょ〜
34世界@名無史さん:2005/09/09(金) 17:54:00 0
本人にせよ別の奴にせよ、狂気を感じるねえ。
35世界@名無史さん:2005/09/09(金) 18:50:34 0
>>28
皆忘れたと思ってるだろ
36世界@名無史さん:2005/09/09(金) 19:26:52 0
(1)質問なんですが レオナルド・ダ・ヴィンチ の「?」遠近法と明暗法を駆使。
「?」の部分って作品だと思うんですけど何の作品なのでしょうか?

(2)あと大航海時代について
大航海がもたらした商業のルートが大きく変わったために衰えてしまったのはどこの都市か。
具体例をあげて答えなさい。
~~~~~~~~~~~~~~~~
2つ目がどうしても分かりません。具体例が教科書に書いてないんですよ。
どうかお力をお貸しください。
37世界@名無史さん:2005/09/09(金) 19:57:12 0
最後の晩餐
ヴェネチア
たぶん
38世界@名無史さん:2005/09/09(金) 19:59:25 0
>>36
具体例が書いてないんじゃなくて、君が読めてないだけジャマイカ
39世界@名無史さん:2005/09/09(金) 20:00:06 0
>>37
ありがとうございます。私も2つ作品があって困っているんです。
一つしか記入場所はないので。

どちらか分かりませんでしょうか〜
40世界@名無史さん:2005/09/09(金) 20:07:59 0
(´・ω・`)?
41世界@名無史さん:2005/09/09(金) 20:51:59 0
>>36
(2)がヴェネツィア
それまで胡椒はヴェネツィア商人が独占してて(陸路)すっごく利幅とってたが、
ヴァスコダガマの開いた海路などで輸入されるようになり凄く値段が下がった。

もしかしたらアウグスブルクのフッガー家のことなんだろうか。
その場合はポトシ銀山の銀の流入な。
42世界@名無史さん:2005/09/09(金) 21:02:09 0
(2)はリューベックでも正解な気がする。
カナダからの魚肉・木材の流入はバルト海貿易を急速に衰退させてる。
43世界@名無史さん:2005/09/09(金) 21:13:56 0
>>41->>42
どうもです!!すご〜くっ悩んでもう気が重くなってました。
いやっ本当に具体例なんて見つからなかったんですよ。
友達皆分からなかったですし。。。
本当にありがとうございます!!助かりました!
44世界@名無史さん:2005/09/10(土) 01:01:48 0
タイムラインという映画を見たのですが、その映画のワンシーンで矢に火をつけて攻撃していたんだけど
攻撃先は石で出来た要塞で火をつけることに何の意味があるのか分りません
当時の欧州では夜、矢を放つ時は火をつけるという慣習法でもあったんですか?
45世界@名無史さん:2005/09/10(土) 01:04:20 0
城の窓を破れれば火がつく。
守る兵士にとっても、火のダメージは大きいはず。
46世界@名無史さん:2005/09/10(土) 01:30:44 0
>>36
シルクロードで栄えた都市も当てはまる。
サマルカンドとか、ブハラとか。
47世界@名無史さん:2005/09/10(土) 01:53:36 0
とりあえず>>36は図表をみろってことでOK?
48世界@名無史さん:2005/09/10(土) 02:05:12 0
扉とか木で出来た所はいくらでもある
矢なんかの武器も燃えれば使い物にならなくなる
投石器で油を放り込んで火をつけることもできる
49世界@名無史さん:2005/09/10(土) 03:59:28 0
>>44
人が生活している所に燃えやすいものが何もない、なんて状況を想像できるかい?
50世界@名無史さん:2005/09/10(土) 04:28:57 0
俺の部屋の中なんか萌え安い物ばかりだぞort
51世界@名無史さん:2005/09/10(土) 06:03:02 0
城の中は燃えるものばっかりだよ

>>50
よく分かったw
52世界@名無史さん:2005/09/10(土) 09:50:04 0
そもそも人間も可燃物だしな
直接では燃えにくいが刺さったのがそのまま戦えてる場所でも服が燃えて火傷してしまえば当面戦力外になる
53世界@名無史さん:2005/09/10(土) 11:52:15 0
>>14
毛沢東の身長は173cmぐらいだったと思う。
54世界@名無史さん:2005/09/10(土) 12:19:46 O
マルタ島があるのはどこの国ですか?
55世界@名無史さん:2005/09/10(土) 12:21:20 0
>>54
マルタ共和国
てか世界史の質問じゃないね。
56世界@名無史さん:2005/09/10(土) 13:07:59 O
ありがとうございます。

スレ汚してすいませんでした
57世界@名無史さん:2005/09/10(土) 16:02:06 0
ヒトラー時代のドイツを「第三帝国」と呼ぶのはなぜですか
58世界@名無史さん:2005/09/10(土) 16:15:08 0
>>57
通説では、ナチスは、過去の栄光と自らを結びつけるため、神聖ローマ帝国を「第一帝国」として、再統一のドイツ帝国を「第二帝国」として数え、
自らの国家を「第三帝国」と称したとしばしば言われるが、「第三」という語のドイツ語の「dritte」には「未来」の意味があり、ナチスのいう
「Das Dritte Reich(第三帝国または第三の国)」とは、「未来の国」の意があり、ナチスのユートピア観がこめられているといわれる。
ヒトラーは将来、第三帝国における首都の新名称を「ゲルマニア」とするつもりであっ た。
59名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 17:50:06 0
>>51
遺跡とか見ると生活の形跡が無くて、
石しか残ってないから可燃物なんて無いと思うのかも。
6057:2005/09/10(土) 17:50:33 0
>>58
なるほど。ありがとうございます
61名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 18:19:02 0
The Pilgrim Fathers102人全員のフルネームが載っているサイトってないでしょうか?
もしくは、ご存じの方が折られたらご教授下さい。よろしくお願いします。
62名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 18:48:16 0
>>61
http://www.mayflowersteps.co.uk/pilgrim/who.html

これでいいのかな。ちゃんとgoogleまわしてみようや。
63名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 19:50:35 0
>>62
ありがとうございます
64名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 15:30:55 0
敵の巧みな宣伝工作によって戦わずして滅びた国ってどのくらいあるんですか?
65名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 18:08:42 0
児玉源太郎が台湾総督のときに起きた「廈門事件」の概要について教えてください。
何か公式記録が全て抹消されたと聞いて興味が湧きました。
ぐぐっても概要を説明したページは出てこないんです。
66名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 18:28:10 0
>>64
少なくとも近代では無い。
67朱由檢:2005/09/11(日) 19:16:15 0
>>66
チェコスロバキアは?
68名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 19:20:00 0
宣伝工作のみではない。
69名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 22:10:16 0
シッキムもほとんど戦って無いのではないですか?
チベットの併合に較べて、インドのシッキム併合はあんまり批判を聞かないね。
70名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 22:12:08 0
マイナーだから仕方ないとは思うんだけどね。
71キリシマヌス:2005/09/12(月) 00:29:20 0
>>67
空襲してプラハをぼこぼこにするって予告してたけど実際は
霧が厚くてドイツ軍機は飛べなかったってヒトラー総統も告白してるね。

質問
ハドリアヌス帝はホモでアンティノウスという美少年とやってたそうですが
同じく寵愛していたマルクス=アウレリウス帝とやっていた可能性はあるのでしょうか。
マルクスの子供時代の彫像を見ましたが「かなりかわいい」という印象でした。
だから絶対やっていると思うのですが、でもあのかわいい姿を見てしまうとかわいそうな気がしないでもないです。
それとも矢張り子供にまでは手を出さなかったのでしょうか、でも年代的には18歳の時ハドリアヌス没と・・・

どなたかローマ史詳しい方、教えてください。
72世界@名無史さん:2005/09/12(月) 00:37:21 0
世界史ジョークまとめサイト見て面白かったので世界史板来ました。

他に世界史板のまとめサイトあったら教えてください。
73世界@名無史さん:2005/09/12(月) 00:38:10 0
新モンゴロイドが南下したのはいつごろですか?
74世界@名無史さん:2005/09/12(月) 00:41:22 0
>>72
ここはどう?
http://www.geocities.jp/asamayamanobore/
知ってるかもしれないけど・・・
75世界@名無史さん:2005/09/12(月) 00:47:21 0
>>68 >>71
俺はチェコとスロバキアが分裂した話かと思ったぞ、マジで。
分離独立しなければいけない合理的理由なしに、勢いで独立して
今両国とも激しく後悔しているとか聞いたが。
76世界@名無史さん:2005/09/12(月) 00:50:29 0
>>71
あんた腐女子?
77キリシマヌス:2005/09/12(月) 00:53:57 0
>>76
いや、男のショタコンだが・・・
そういう思想信条抜きで真実が知りたいんです。
どなたかお願いします。
78世界@名無史さん:2005/09/12(月) 08:55:04 0
アメリカの州の数って今いくつ?

79世界@名無史さん:2005/09/12(月) 09:17:13 0
50
80世界@名無史さん:2005/09/12(月) 11:52:12 0
>>71
ハドリアーヌスがマールクス・アウレーリウスと性交して居た
という文証は残って居らぬぞ。
余は蓋然性の問題ぢゃ。
81世界@名無史さん:2005/09/12(月) 12:32:55 0
>>72

残念ながら現在も更新してるサイトは
世界史は妄想を超えて
http://www.geocities.jp/asamayamanobore/
のみだと思う。
他は事実上停止状態
82世界@名無史さん:2005/09/12(月) 13:14:21 0
>>53
いやいや、165cmくらいだったはず・・・
83世界@名無史さん:2005/09/12(月) 16:29:01 0
ジャパンの語源はジパングですよね?
じゃあコリアって何が語源でどういう意味なんですか?
84世界@名無史さん:2005/09/12(月) 16:42:41 0
日本(じっぽん)
高麗
85世界@名無史さん:2005/09/12(月) 17:11:06 0
わりと有名な話なんですが、
ロベスピエールが童貞だったって本当でしょうか?
本人が公言してただけですか?
86世界@名無史さん:2005/09/12(月) 17:13:19 0
女性問題に無縁だったので政敵が揶揄しただけで、
別に童貞ではないと思う。
弁護士時代に娼婦とした可能性もあるし。
87世界@名無史さん:2005/09/12(月) 17:28:30 0
「植民地」と「併合」の違いはなんですか?
また、日本の歴史で「植民地」はありましたか?
パラオはどっち?
88世界@名無史さん:2005/09/12(月) 17:41:09 0
併合は名実共に完全に自国に編入すること。
植民地は傀儡政権等をたて、間接的な支配を行う土地のこと。
89世界@名無史さん:2005/09/12(月) 18:04:10 0
「植民地」とは、新天地を求め、あるいは獲得してそこに人々を移住させ、
生産活動や商業活動を行う土地のこと。

フェニキア人がカルタゴを植民地とし、カルタゴがカルタゴ・ノヴァを植民地としたのがその例。

その獲得した土地に先住民がいなければ、文字通りの「植民地」だが、
いればそれら先住民を追い払うか支配下に置いての植民地となる。

「植民地」とは人々の移住行動を伴うのが本来の意味であって、
単に支配下に置くだけのときは「植民地」とはいわない。
90世界@名無史さん:2005/09/12(月) 18:21:49 0
パラオは併合でも植民地でもない。
国際連盟からの委任統治領である南洋群島の一部。
91世界@名無史さん:2005/09/12(月) 19:51:25 O
高校3年受験シーズンの真っ只中な俺が来ましたよ
さっそく質問なんですが、世界史の暗記カードを自力で作ろうと思うんだけど主にどういうのを書けばいいかな?誰かadvice下さい
表:エラスムス、裏:愚神礼賛
って感じのは書こうと思うんですが
92世界@名無史さん:2005/09/12(月) 19:53:46 0
大学受験板へどうぞ。
93世界@名無史さん:2005/09/12(月) 19:59:41 0
>>91
なんだその無様なSageは
94世界@名無史さん:2005/09/12(月) 20:04:25 0
このスレにいるような連中は世界史の勉強なんてあんまりしてないんじゃね
95世界@名無史さん:2005/09/12(月) 20:26:04 0
どちらかというと、趣味娯楽として世界史覚えているのが多い。
96世界@名無史さん:2005/09/12(月) 20:31:03 O
そ、そうなのか〜
わかりました、んじゃ俺は去るよ
97中津市民:2005/09/12(月) 20:47:14 O
こんばんは! マジレスです フランスの倒れそうな塔ってピサロの塔ですよね? かきこお願いします しんけんです
98世界@名無史さん:2005/09/12(月) 21:03:56 0
そうです ピサロの塔です オルテガの塔もあります
99世界@名無史さん:2005/09/12(月) 21:31:49 0
フランス?
エッフェル塔だろ
100朱由檢:2005/09/12(月) 22:14:21 0
>>91
普通に山川出版の世界史用語集一問一答でいいと思うよ?
101世界@名無史さん:2005/09/12(月) 23:12:56 0
>世界史用語集一問一答
受験したことがあるとは思えない発言だな。
あんなどうでもいいようなことばかり覚えさせようというものを勧めるとは。
102世界@名無史さん:2005/09/12(月) 23:34:00 0
>>101
参考書の良し悪しなんてどうでもいい。
アホコテハンはスルー汁。
103世界@名無史さん:2005/09/13(火) 00:30:30 0
第一次世界大戦後、ロシアはポーランドやバルト3国が独立するなど
戦勝国なのに戦後に領土が減るのをなぜ納得したんですか?
104世界@名無史さん :2005/09/13(火) 00:38:50 0
>103
とりあえず、国内の内戦終結が先で、それ以外のものは一応現状維持で
目をつむることにしたから。
第二次大戦後はきっちり返して貰っているし(苦笑
105世界@名無史さん:2005/09/13(火) 00:44:42 0
俺は山川のセンター過去問集めたやつが好きだったな
世界史好きな高校生から見ればあれは試験問題じゃなくてクイズ

>>103
ブレスト・リトフスク条約でいったん放棄したのが響いた
ドイツ降伏でこの条約は無効になったけど独立されてしまった
106世界@名無史さん:2005/09/13(火) 02:24:55 0
ブラジルはなぜ独立する時宗主国の王太士を皇帝に擁立したのですか?
独立しなくてもしばらく待てばその人が君主になるのに
107世界@名無史さん:2005/09/13(火) 02:35:04 0
>>94
確かに。勉強はまったくしなかったが、センターの世界史(当時はABに分かれてなかった)では95点取れたw
ほかの教科は聞くな。
108世界@名無史さん:2005/09/13(火) 03:42:07 0
>>103-105
それでも一旦は認めたウクライナ、白ロシア、トランスコーカサスの独立を反故にして再併合してるけどね
バルトにはドイツ軍がいたし、ポーランドには奇跡の逆転された。

ポーランドとかチェコスロバキアとか他の東欧諸国もそうだが、
1919-21ぐらいの武力支配の境界が、そのまま国境になったような形となった。
リトアニアは首都をポーランドにずっと占領されたままになるわ、ハンガリーはルーマニアに占領されて領土を大きく失うわ。

そのあたりの問題がナチス台頭期にになって噴出するわけだが。
109世界@名無史さん:2005/09/13(火) 03:47:42 0
>>106
ナポレオン戦争でポルトガル王室がブラジルに逃げていたのだが、
国王夫妻が本国に帰ったあと、
皇太子がポルトガルに帰りたくなくなって、勝手に独立宣言した。

もちろん荒廃しきった本国にこれをどうこうする力は無かった。
110世界@名無史さん:2005/09/13(火) 03:54:38 0
そういえばアルゼンチンは独立の際国王候補を探して欧州に使節団を出している。
誰か引き受ければよかったのにね。
111世界@名無史さん:2005/09/14(水) 01:01:25 0
すいません、大韓帝国の高宗の写真ありませんか
112世界@名無史さん:2005/09/14(水) 01:58:57 O
 
113世界@名無史さん:2005/09/14(水) 12:39:00 0
>>85
ロベスピエールとサン・ジュストが男色関係にあった
という説も有力だ。
童貞と言っても、女犯の罪を冒しては居ないというだけの事ぢゃ。
114世界@名無史さん:2005/09/14(水) 21:48:30 0
米英戦争1812年6月-1814年12月で
首都ワシントンが陥落
英国が疲弊して終結したとはいえ
凄い敗戦ではないでしょうか?
それ以降100年のモンロー主義になるので
相当ショックだったんではないでしょうか?(アメリカ大陸は拡大しますが)
115114:2005/09/14(水) 21:57:35 0
凄い敗戦ではないでしょうか?→米国は凄い敗戦ではないでしょうか?

主語が抜けてました
116世界@名無史さん:2005/09/14(水) 22:39:17 0
フランス革命はどうして世界史でかなーり重要事項として習うのでしょう?
結局独裁政治のまんまだし、その後にはブルボン王家復活するし、あまり意味がないと思うのですが。
経済面でもイギリス抜かせてないし。そんなに画期的なことですか?
117世界@名無史さん:2005/09/14(水) 22:57:27 0
>>116
釣りか?
118世界@名無史さん:2005/09/14(水) 23:07:42 0
>>114
だからこそイギリスの正規軍に対抗した近代的な軍隊を整備するに至ったわけだが。
後、根本的な問題だが
決戦をやったわけではないので当時としては敗戦というのは適切な表現ではないかと思う。
最終的には買っているので戦術的敗北といったところだよ。戦略的ではないね。
119世界@名無史さん:2005/09/14(水) 23:17:39 0
世界史板って学問系では結構書き込み多いきがするんですが、
実際には利用者の数は全板中何位でしょうか?
できれば日本史板も教えてください。
人気トーナメントでは世界史板がいつも負けてますけど・・・
120世界@名無史さん:2005/09/14(水) 23:18:34 0
>>117
というか、俺様意見を聞いてもらいたくて質問スレに書いてる
かまってちゃんだろ?

>>116
何か最近、「ゆにーく」な質問をすれば目立てる、評価される
という幻想をいだいた質問厨が多くてかなわん。

この板にはフランス革命関係のスレがたくさんあるんだから、
そのどこかで「自分はフランス革命が画期的な事件だとは思わない、
理由はしかじかである」という形で、100行程度のまとまった意見を
(それもできればコテハンで)書いてご覧。
もちろんくだらなければ馬鹿にされるだけだが(あたりまえ)
内容が良ければこんなとこで「質問」してるよりよっぽど評価されるよ。
この板は長文でも内容が有ればきっちり評価される所なんだからさ。
121世界@名無史さん:2005/09/14(水) 23:30:22 0
根本的に「質問」する気ないよな。約一名張り付いてる粘着くんは。
自分勝手な思い込みを飽きもせず次から次へとぶつけて
俺らにどんなリアクションを期待しているのやら。
122世界@名無史さん:2005/09/14(水) 23:54:01 0
>>121
「天才現る」とか言われたいんじゃね?w
123世界@名無史さん:2005/09/14(水) 23:55:09 0
ゆにーくな質問か?
ただ単にウォーラーステインの問題提起をそのまま猿真似してるだけじゃないのか?

>>116は反応を楽しみたいだけでしょう。
124120:2005/09/15(木) 00:28:15 0
ウォーラーステインの場合は経済史的な観点からの話なんだから
フランス革命とナポレオン戦争のおかげでイギリスとのヘゲモニー争いに
遅れをとった、という方向になるのも仕方がない。
が、経済史的観点が全てじゃないんで、ウォーラーステインのように
七月革命を名誉革命のフランス版に見立てて大革命の方を軽視する視点では
フランス革命のイデオロギー的インパクトが同時代及び(七月革命を含む)
後世に対して持った影響力が判らなくなるよ。
125世界@名無史さん:2005/09/15(木) 06:37:36 0
>>116 自分で結論を出せ
126世界@名無史さん:2005/09/15(木) 10:42:47 0
フランス革命の思想自体は今日の民主主義の基礎を為す思想で、
今も脈々と受け継がれてる。
フランス革命はその後は結局恐怖政治だったとはいえ、
絶対王政の最中(まぁ仏はそれが揺らいでたけどさ)に王権を民衆が倒したという
出来事とされているから。

共産主義下の中国で世界最初の農民反乱と言われてるチンショウゴコウの乱(漢字めんどい)が
もてはやされてるのと同じ理由だと思う。
127世界@名無史さん:2005/09/15(木) 11:22:10 0
陳勝呉広の乱・・・なにが面倒なの?
128世界@名無史さん:2005/09/15(木) 13:11:13 0
フランス革命と近代市民社会の成立について1〜2行コメントすればいいだけだろ。

穿った考えのキモヲタが板を問わずに荒らすなよな。
最近、原爆、戦犯、ナチ、朝鮮、選挙とDQNネタばかりで萎える。
129世界@名無史さん:2005/09/15(木) 13:13:31 O
「モルドバってどういう国なの?なんでルーマニア語なの?なんでルーマニアと混同されるの?」てなことを
妹に聞かれたので、「旧ルーマニアのうち、ソ連に占領されてた部分がモルドバだから」と答えておいたんだけど、
それでよかったのかなあ。
130世界@名無史さん:2005/09/15(木) 13:42:18 0
カルパチア山脈の東側がモルドヴァ、西側がトランシルヴァニア、
トランシルヴァニア山脈の南側がワラキア、
この3つの地域にまたがってルーマニアという国家が存在する。
そのモルドヴァのうちプルート川東岸をソ連に奪われていたということ。
131世界@名無史さん:2005/09/15(木) 17:09:50 0
質問です。

2ちゃんやマンガの世界では、支那人がカタコトの日本語しゃべれば
「〜アル」という語尾になりますが、実際にこのような話し方になるのですか?

また、本当だとすれば、何故このような話し方になるのですか?
132世界@名無史さん:2005/09/15(木) 18:23:24 0
133世界@名無史さん:2005/09/15(木) 19:11:54 0
チャウシェスク処刑以降のルーマニアは民主化したんですか?
それとも共産党の別の保守派が台等したに過ぎないんですか?
現代から見た見解はどうなんでしょうか。
134世界@名無史さん:2005/09/15(木) 19:18:23 0
ボナパルティストの正確な定義教えていただけますか?
135世界@名無史さん:2005/09/15(木) 19:19:54 0
>>131
もともと支那人ではなく、欧米人の話し方。
136世界@名無史さん:2005/09/15(木) 20:18:39 0
>>133
またお前か!
137世界@名無史さん:2005/09/15(木) 20:47:03 0
は?政変以降のルーマニア情勢を見てると別におかしな質問じゃないと思うんだけど
138世界@名無史さん:2005/09/15(木) 21:08:17 0
「またお前」であることは否定しないわけだなw
139世界@名無史さん:2005/09/15(木) 23:34:44 0
朴正煕と崔圭夏って、どっちが偉いの?
140世界@名無史さん:2005/09/15(木) 23:56:33 0
ついに面白がって釣り始める奴が出たぞ
141世界@名無史さん:2005/09/15(木) 23:56:54 0
19世紀イギリスの都政の本に、役人で「district surveyor」ってのが出てくるんですけど、どういう仕事なんでしょう?

辞書には「建築検査官、建築主事」とあるんですけど、具体的な仕事の内容が書いてなくて。
142世界@名無史さん:2005/09/15(木) 23:58:06 0
肘を曲げた時のしわのでき方で漢民族
なのかそうでないかと聞いたことがありますが本当ですか?
143世界@名無史さん:2005/09/16(金) 01:06:26 0
現代の「建築主事」ってのは
民間建築が法律に従った建て方をしてるか審査する役人。
そもそも、19世紀は民間人が建物を建てる分に規制なんかなかったから
全く違う役人だね。
おそらくdistrictが建てる橋だの庁舎だのの公共工事の積算・請負人の指導をする役目だろうね
144世界@名無史さん:2005/09/16(金) 05:39:06 0
>>138
本読んだ方が早いわ。この板にはもうこねぇ
145世界@名無史さん:2005/09/16(金) 06:48:56 0
>>142
それ、世界史の質問かね?

>>144
それは喜ばしい。
146世界@名無史さん:2005/09/16(金) 07:09:39 0
論文形式で回答が求められるような質問をした俺が悪かったよ。
1問1答じゃないとなwそれが世界史なんだろ?w
147世界@名無史さん:2005/09/16(金) 09:12:37 0
後漢末(いわゆる三国志の時代)

1.当時の農業は長江以南は稲作、北部は畑作(麦)だったのでしょうか?

2.人口扶養力は稲>麦ですが、当時は魏の国力が圧倒していました。
  これは稲作の優位性を凌駕するほどの人口差があることによると
  考えるのは妥当でしょうか?

当時の農業事情を調べることの出来る文献など紹介していただけたら嬉しいです。
148世界@名無史さん:2005/09/16(金) 11:10:00 0
>>147
むしろ華北の主力は粟だったはず…。
粟から麦への主役交代は唐末じゃなかったっけ?
149世界@名無史さん:2005/09/16(金) 11:26:33 0
>>146 
というか、「運」の問題もある。
たまたま、自分の質問に関する専門家が読んでいると、
随分と親切(新説)な答えが戻って来たりするから、
この世界史板はバカにできない。
だから、一度はトライする価値は有ると思う。
俺なんかは、忘れられた頃にもう一度トライする事が有る。

(逆に、運が悪いと、的外れの答えや侮辱や不快用語みたいなのが
返って来たり、全く取り上げられていない感じなのが欠点だ。
が、それは2chに共通だろう。)
150世界@名無史さん:2005/09/16(金) 13:32:54 0
世界史講義録は、もう更新されないのでしょうか?
151世界@名無史さん:2005/09/16(金) 14:26:29 0
そこの管理人に聞けよ。
152朱由檢:2005/09/16(金) 21:32:03 0
“フランク族”、“ゲルマン族”、“アングロ=サクソン族”のいずれかの語源は、
ラッコの密猟者だったと記憶しているものの、思い出すことができません。
ご存知の方がいらっしゃったら、史料と一緒にご教授願えないでしょうか?
よろしくお願い致します。
153世界@名無史さん:2005/09/16(金) 21:59:20 0
イギリスはアングロサクソンだったと思いますが
ドイツやオランダは何民族ですか?
154世界@名無史さん:2005/09/17(土) 00:22:46 0
>>152
OED引けば出てこないかな?
ちなみに、手元の英語(ジニアスの英和大辞典)の辞書だと、
サクソンは後期ラテン語で、「ナイフを持った戦士」が原義だそうな。
フランクは後期ラテン語で、「自由な、おおらかな」。
ゲルマンはラテン語で、「隣人」「騒々しい者」「貪欲な人」(諸説あり)。

ラッコ生息地なら、もっと北っぽい気がする。
明日暇なら、OED見てみる。
155世界@名無史さん:2005/09/17(土) 08:45:53 0
>>154 
>ゲルマンはラテン語で、「隣人」「騒々しい者」「貪欲な人」(諸説あり)。

確かに、スペイン語でも、兄弟の事を'hermano'と言うから、
'German'はそれに関係していそうだ。

英語の冗句では、'German'を'Germ-man'と綴るというのが有る。
つまり、'Germ'(病原菌)を持った人間という意味だそうだ。
156世界@名無史さん:2005/09/17(土) 13:31:12 0
朴正煕と崔圭夏って、大統領としてはどっちが偉いの?
157世界@名無史さん:2005/09/17(土) 18:34:45 0
崔圭夏に決まってる。
158世界@名無史さん:2005/09/17(土) 18:59:33 0
偉いってどういう意味だ?ガブトとクワガタどっちが強い?
159世界@名無史さん:2005/09/17(土) 19:40:00 0
>ガブトとクワガタどっちが強い?
仮面ライダーストロンガー(カブトムシ)が奇械人クワガッタンを倒してるから、
とりあえずカブトムシが強い。
160世界@名無史さん:2005/09/17(土) 20:39:46 0
ガブトってなんだかしらないからなぁ
161世界@名無史さん:2005/09/17(土) 21:11:09 0
で、崔圭夏のどこが偉大なんだ?
162世界@名無史さん:2005/09/17(土) 22:38:33 O
流れブッたぎってすみません トマス=クックっていつの時代の何やった人なんですか?
163世界@名無史さん:2005/09/17(土) 23:04:37 0
これ解読してください

明治十八年太政官布告第十七号(海底電信線保護万国連合条約)
(明治十八年七月十七日太政官布告第十七号)

仏蘭西共和政府大統領閣下普魯西兼独逸皇帝陛下亜爾惹丁連邦大統領閣下澳地利兼洪牙利皇帝陛下白耳義皇帝陛下伯西爾皇帝陛下哥斯太利加共和政府大統領閣下丁抹皇帝陛下度美尼哥共和政府大統領閣下西班牙皇帝陛下北米合衆国大統領閣下哥倫比亜合衆国大統領閣下
164世界@名無史さん:2005/09/17(土) 23:04:55 0
大不列顛愛爾蘭兼印度皇帝陛下牙徳麻刺共和政府大統領閣下希臘皇帝陛下伊太利皇帝陛下土耳其皇帝陛下荷蘭兼盧森堡皇帝陛下波斯皇帝陛下葡萄牙亜爾珈揮皇帝陛下羅瑪尼皇帝陛下全露西亜皇帝陛下
薩爾波度児共和政府大統領閣下摂児比亜皇帝陛下瑞典兼諾威皇帝陛下烏拉芸東部共和政府大統領閣下ハ海底線ヲ経過スル電気通信ヲ保護スルコトヲ冀望シ夫レカ為メニ条約ヲ締結セント欲シ各其全権委員トシテ左ノ人々ヲ任命ス
165朱由檢:2005/09/17(土) 23:23:41 0
>>154さん
レスさんくす。

えっと、古ゲルマン語か古アングロ=サクソン語もしくは、
ローマ領内移動以前にノルマン語で“ラッコの密猟者”だったと記憶してるんですが。
自分でも調べているものの…。
>>154さん回答ありがとうございました!
教えていただいた知識は何かの機会で使いたいと思います。
166世界@名無史さん:2005/09/17(土) 23:28:10 0
フランス共和政府大統領
プロイセン兼ドイツ皇帝
アルゼンチン連邦大統領
オーストリア兼ハンガリー皇帝
ベルギー皇帝
ブラジル皇帝
コスタリカ共和政府大統領
デンマーク皇帝
ドミニカ共和政府大統領
スペイン皇帝
アメリカ合衆国大統領
コロンビア合衆国大統領
167世界@名無史さん:2005/09/17(土) 23:29:25 0
グレートブリテン・アイルランド兼インド皇帝
グアテマラ共和政府大統領
ギリシア皇帝
イタリア皇帝
トルコ皇帝
オランダ兼ルクセンブルク皇帝
ペルシア皇帝
ポルトガル?皇帝
ルーマニア皇帝
全ロシア皇帝
サルバドル共和政府大統領
セルビア皇帝
スウェーデン兼ノルウェー皇帝
ウルグアイ東部共和政府大統領
168世界@名無史さん:2005/09/18(日) 02:41:44 0
皇帝位大安売りやん。
169世界@名無史さん:2005/09/18(日) 05:24:09 0
明治の外交文書か。
色々な問題を避けるため、君主制(酋長程度のを含む)の国は全部帝国扱いにしたんだったな。

ポルトガルの後は「アルガルヴェ」か?
(ポルトガル王国の正式名称はポルトガル及びアルガルヴェ王国)
170世界@名無史さん:2005/09/18(日) 07:38:00 0
>>162
Thoms Cook
1808-92
旅行代理店「トマス・クック父子社」の創始者
171170:2005/09/18(日) 07:38:52 0
Thomas Cookだorz
172世界@名無史さん:2005/09/18(日) 07:58:40 0
オーストラリア発見した人だっけ?
173世界@名無史さん:2005/09/18(日) 10:50:03 0
地球上に時差がはっきりと存在することが人類に認識されたのはいつごろの話ですか?
船かなんかに乗ってると、遅いから時差があることになんか気づきませんよね?
174世界@名無史さん:2005/09/18(日) 10:51:32 0
中国の僧侶がインドに行く時にチベットや雲南を
通らなかったのは何故ですか?
砂漠やパミール高原を越えるより過酷なのでしょうか?
175世界@名無史さん:2005/09/18(日) 10:55:23 0
>>173
地球が球形だと知られたのはいつだか知ってる?
176世界@名無史さん:2005/09/18(日) 11:03:29 0
マゼランの一行がようやくヨーロッパに帰ってきたとき、航海日誌と帰着地の
日付に一日ズレがあるのに気がついたのが時差発見の最初だとか。
177世界@名無史さん:2005/09/18(日) 11:12:49 O
>>170 自分もググッたらそれでてきましたw レスサンクス!

>>172 クックってやっぱそのクックぐらいですよね!サンクス!
178170:2005/09/18(日) 13:42:17 0
>>173
13世紀には、月の観測によって、時差が測定されていた。
月が星座に対しある位置に来る瞬間は全世界(ほぼ)同時だが、
時刻(地方時)は違う。
なお、当時の時差測定の精度は、約1時間。

>>172 >>177
オーストラリア発見したジェームズ・クックは別人ですよ
179世界@名無史さん:2005/09/18(日) 13:44:53 0
>>174
途中までシルクロードを利用できるからでは?
180世界@名無史さん:2005/09/18(日) 16:42:48 0
1.エーゲ文明の考古学的区分
2.クレタ文明を始めた伝説的王
3.クレタ文明の中心都市
4.クレタ文明で用いられた文字
5.ミケーネ文明を形成した民族
6.ポリスの成立時期(世紀)
7.ポリス形成の典型的な形態
8.ギリシア人が尊崇したアポロン神殿の神託
9.ギリシア人が小アジア西岸に建設した植民市
10.ギリシア人が貨幣鋳造の技術を学んだ国
11.ソロンの改革の目的
12.オストラシズムの内容
13.アテネの民主政治の最盛期に参政権を認められた階級
14.↑の階級が参政権を認められた理由
15.アテネ民主政治の最盛期の指導者
16.スパルタの国法を制定したとさせる伝説上の人物
17.アテネ市民の規定
18.アテネで多数の奴隷を使用した産業
19.ペロポネソス戦争中に変化したアテネの政治形態
20.マケドニアの脅威を警告した雄弁家
21.勤労の尊さを歌った詩人
22.↑の人物の作品
23.叙事詩を代表するアテネの女流詩人(←此れサッフォーぽいけどあのおばちゃんは叙情詩でしょ?糞メガネのミスだろうか)
24.日食を予言した哲学者
25.万物の根源は“無限者”と主張した哲学
181180:2005/09/18(日) 16:46:17 0
25.万物の根源は“無限者”と主張した哲学者
ですた。

マジレスお待ちしておりまふ。長文及び厨レススマソ。
182世界@名無史さん:2005/09/18(日) 16:51:34 0
>>180
25問、全部わかんないのか?
183世界@名無史さん:2005/09/18(日) 17:25:42 0
せめて半分ぐらい自力でといてみろ。
そしたら残りを手伝ってやるから。
184世界@名無史さん:2005/09/18(日) 19:07:52 0
魚ではなく釣り道具を。

去年、古代ギリシアに関するの本がたくさん出た。
180はそれを探せば結構答えが出ると思う。
185世界@名無史さん:2005/09/18(日) 19:18:35 0
>>180
つーか普通に世界史の教科書、資料集に載ってる。
それで調べるんだね。
186180:2005/09/18(日) 19:33:34 0
えっと、200問中の25問です。参考書見ても資料集見ても載ってなかったので・・・
一応解るのですが、確実でない所もあるので。
1青銅器文明と言う応え方で良いのかどうか。
2ミノス王
3クノッソスとファイストスと二つあるのですが解答欄が一つ
4象形文字、線文字A
5ギリシア人?
6前11〜前8
7シノイキスモス?
8?
9トロヤ?
10?
11民主政?
12僭主に成りそうな者を市民が選んで10年間国外追放
13青年男性市民?
14?
15ペリクレス?
16?
17?
18?
19衆愚政治?
20?
21?
22?
23?
24?
25?
187世界@名無史さん:2005/09/18(日) 20:40:25 0
>>186
わかるやつだけですが。

1.そんな気がする
2.たぶんあってる
3.正解
5.やっぱミケーネ人(ミュケナイ人)じゃないの?
7.俺もそう思った。自信ないけど。
8.デルフォイの神託?
9.トロヤは違うんじゃないの? 例えばミレトスとか?
10.リュディア?
12.たぶん合ってると思う。
13.無産市民?
14.ペルシア戦争で頑張ったから。
15.正解
16.リュクルゴス
20.デモステネス
21.ヘシオドス
22.「神統記」「仕事と日々」?
24.タレス
25.アナクシマンドロス (「無限者」=「ト・アペイロン」)
188世界@名無史さん:2005/09/18(日) 21:12:33 0
>>174
中国の僧侶に限らず
チベット→ヒマラヤ山脈踏破→インド
雲南→アラカン山脈踏破→インド
がまともな交通ルートとして機能したことは歴史上一度たりともない。
189180:2005/09/18(日) 22:34:22 0
>>187

有難うございました。一番問題だった文化の当りがほぼ完璧だったので本当に助かりました。
190世界@名無史さん:2005/09/19(月) 00:15:01 0
質問です

確か、塩野七生がエッセイのなかで書いていたと記憶してるのですが、
ローマ人が灼熱の太陽の下、氷を作った(or飲み物を冷やした?)とあったとおもいます。
これ本当ならどのようにして作った(or冷やした)んでしょうか。
どなたかご存じないですか。
191世界@名無史さん:2005/09/19(月) 00:27:43 0
作ったんじゃなくて、冬の間の氷を貯蔵しておいたものを利用しただけ
じゃなかったか
192世界@名無史さん:2005/09/19(月) 00:33:59 0
飲み物を冷やすだけなら気化熱で冷やせるんじゃない?
193世界@名無史さん:2005/09/19(月) 00:40:29 0
どっかから引っ張ってくる以外にないでしょう
製氷が出来るのって19世紀くらいだよ
194世界@名無史さん:2005/09/19(月) 02:11:27 0
>>192
気化熱で冷やすって具体的にはどのようにするんですか?
195世界@名無史さん:2005/09/19(月) 02:27:44 0
素焼きのツボみたいな多孔質の容器に液体を入れておけば
しみ出た液体が蒸発して気化熱を奪い、中の液体は徐々に冷える。
あるいは最初から入れ物に水をかけておいてもいい。
196世界@名無史さん:2005/09/19(月) 02:27:52 0
そこ具体的なとこ突っ込まないw
ここは世界史板で化学板でないんだから
誰も冷却法まで答えられないよw
197世界@名無史さん:2005/09/19(月) 02:36:09 0
>>188
「蒋援ルート」は交通ルートとして機能していたのでは?
198世界@名無史さん:2005/09/19(月) 02:43:53 0
>>188
> チベット→ヒマラヤ山脈踏破→インド 
> 雲南→アラカン山脈踏破→インド 
> がまともな交通ルートとして機能したことは歴史上一度たりともない。 

そんなことはない。チベットとインドとの交流は結構頻繁だった。特に古代。
チベットの坊さんは頻繁にインドに行ってる。中国まで延伸した場合、意味
ある交通路とまでは言えないが。

正確な理由は知らないが、中国の坊さんがシルクロード経由にしたのは
そっちの方が情報が多かったことや、気候・風土があるのだろう。現在だって、
中国中央から送り込まれる漢人官僚は数年の任期でチベットを離れる。
じゃないと大量に病死者が出るから。実際、入植した漢人平民の死亡率は
かなり高い。

雲南ービルマルートは歴史的に見てもかなり重要な交通路。
唐の賈耽の『道里記』にすでに雲南〜ビルマ〜インドルートが記載されている。

そりゃ江戸時代の東海道なんかと比べれば寂れてるだろうけどね。
199世界@名無史さん:2005/09/19(月) 05:59:50 O
ヌルハチという名前は印象に残りませんか?
200ジーモン・ジョーカー:2005/09/19(月) 06:04:06 O
ヌルっていうのが何だかエロ臭いし、ハチっていうと鉢巻きとか大八とかを連想する。 ヌルハチって響きはエロいおっさんって感じ。
201世界@名無史さん:2005/09/19(月) 06:06:08 0
質問です。

ヨーロッパ各王家の立太子について教えてください。
皇太子・王太子などについてですが、空位の場合はあったのでしょうか?
ところてん方式に前任者が即位すると同時に、次の席にある王族が立太子するのでしょうか??
いまいちよくわかりません。
詳しい方、教えていただけると幸いです。
202世界@名無史さん:2005/09/19(月) 08:34:21 0
>>200
しかし、ヌルハチって名前のエロ漫画家っていないんだよね。なぜか。
ワンヤンアクダはいるのに。
203世界@名無史さん:2005/09/19(月) 09:37:56 0
お前のためにとっといてあるんだよ
204世界@名無史さん:2005/09/19(月) 10:03:53 0
第一次世界大戦前のドイツの領土の広さと
大戦後のドイツの領土の広さを教えてください
205世界@名無史さん:2005/09/19(月) 10:08:56 0
>>202
「編集王」に「抜かずヌルハチ」というのが。。。。
206世界@名無史さん:2005/09/19(月) 10:13:30 0
>>204
前:これくらい
後:こんくらい
207世界@名無史さん:2005/09/19(月) 10:45:03 0
>>205
いたのか……
208世界@名無史さん:2005/09/19(月) 10:46:03 0
江戸時代の戸籍には、どのようなことが記されているのでしょうか?
209世界@名無史さん:2005/09/19(月) 10:49:07 0
人別帳で検索しろ。
210世界@名無史さん:2005/09/19(月) 12:28:41 O
コシューシコのように愛国者と呼ばれたいです。
どうすればいいですか?
211世界@名無史さん:2005/09/19(月) 12:38:40 0
>>210
「鼻つまみ者」にならないように注意することだろうな。
212世界@名無史さん:2005/09/19(月) 13:29:24 0
他国の軍隊にでも入って軍事の天才になるんだな。
213世界@名無史さん:2005/09/19(月) 14:09:10 0
ビスマルクたんに萌えられるスレはありませんか?
214世界@名無史さん:2005/09/19(月) 15:14:09 0
>>207
マジレスするのもなんだが、漫画家じゃなくて作品名。
しかも、作中に登場する架空のものだ。
215世界@名無史さん:2005/09/19(月) 16:02:37 0
>>214
じゃあ、まだいないのか。
216世界@名無史さん:2005/09/19(月) 16:49:50 0
ブーランジェが選挙での政権奪取を目指したのはどんな理由ですか?

19世紀の西ヨーロッパの自由主義的な政権はカトリック教会と対立することが
多々ありましたが、イギリスではそういった問題は起きなかったのですか?
217世界@名無史さん:2005/09/19(月) 17:10:45 0
>>198
> 正確な理由は知らないが、中国の坊さんがシルクロード経由にしたのは
> そっちの方が情報が多かったこと

中央アジアからアフガニスタン・パキスタン方面のガンダーラ地方に抜けて
行ったのはそこらが伝統的に仏教の中心地の一つだったからでしょうね。
古くはバクトリア期に仏教が伝わって、クシャーナ朝期には根本説一切有部
の中心となり、ギルギットやバーミヤンから大乗経典も含めた大量の写本が
近年見つかってます。
218世界@名無史さん:2005/09/19(月) 18:11:46 0
>>213
過去スレにビスマルクのスレがあった。今はない。
219世界@名無史さん :2005/09/19(月) 20:38:46 0
>216
ブーランジェは対独強行派として売り出した。
なので、ナポレオン三世の轍を踏んで、クーデターによって非合法的に政権を奪取すると、
諸外国、特にドイツの介入を招く可能性がある。
其処で、大敗北するようなら、自身の権力が危うい。

しかしながら、合法的に政権を奪取するならば、外国からの介入の可能性は少ないし、それ
でも介入するならば、介入した方が致命的な傷を負う。
なので、選挙による合法的な政権奪取を目指した。

ついでに、ブーランジェ本人は議会というのを嫌い抜いていたと言うのも皮肉。
ちなみに、国民に人気がある時点で、同志からは非合法的な権力奪取を再三再四勧められ
ていたが、結局これを拒否。
で、失望して同志が離れていったのも敗因の一つ。
220世界@名無史さん:2005/09/19(月) 21:13:08 0
撃沈 轟沈 撃破
の違いって何で決まるんでしょう?
221世界@名無史さん:2005/09/19(月) 22:09:35 0
>>220
軍板へどうぞ
222世界@名無史さん:2005/09/20(火) 00:07:22 0
223世界@名無史さん:2005/09/20(火) 00:49:41 0
轟沈には瞬時になんてニュアンスがあったのか
224世界@名無史さん:2005/09/20(火) 01:05:40 0
まあ軍板では常識だわな。
225世界@名無史さん:2005/09/20(火) 02:47:22 0
国語辞典でわかることを訊いてたのかよ。
「轟沈って何秒以内だよ」とかを知りたいのかと思った。
226世界@名無史さん:2005/09/20(火) 04:33:07 0
攻撃命中から一分以内に沈没することを「轟沈」といふ。
227世界@名無史さん:2005/09/20(火) 14:36:55 0
小破、中破、大破は?
228世界@名無史さん:2005/09/20(火) 23:00:17 0
中世ヨーロッパとかでの公と侯の具体的な違いってなんですか?
229世界@名無史さん:2005/09/21(水) 01:38:56 0
ハン板で「日本人患者の殺人予告」をしていた在日医師(ハンドル名:RED)が本人特定された。
特定後、謝罪したらしいが、まだ医師をやっている・・・
以下、発言の抜粋、本人情報、勤務先など。

ネットしていてむかついた腹いせに、日本人の患者を血祭りに上げませんか?死ねや日本人患者。まあとにかく、
むかついたんで俺は患者に八つ当たりすることにする。在日の権利を擁護するためには、俺たちのような力のある
存在が日本人に抑止力としての恐怖を与えなければならない。やっぱ現実レヴェルで報復するのが一番スカッとす
る。先祖の恨みをいまこそ晴らそう。俺が日本人を反泣きどころか泣くこともできないようにしてやるよ。

まとめhttp://www.geocities.co.jp/Milkyway/5533/


http://www.hi-ho.ne.jp/nagahp/all/doctor/kin.html  

現勤務先
http://www.hosp.go.jp/~swymhp2/b-naika.htm
230世界@名無史さん:2005/09/21(水) 03:14:54 0
>>227
国や組織によって違うんじゃないかな
231世界@名無史さん:2005/09/21(水) 15:00:20 0
232世界@名無史さん:2005/09/21(水) 19:46:09 0
ttp://image.blog.livedoor.jp/sizaemon/imgs/7/e/7ea6aeb3.jpg

まあこれ自体はネタで作られたもんなんですけど、ここに登場するウプレカス像の元ネタってわかります?
233勇者トンヌラ ◆CSZ6G0yP9Q :2005/09/21(水) 20:20:58 0
>>228
中世史と言っても、地域差が非常に大きいので一概には言えないテーマですが
英語などで侯を意味するMarquessは中世史においては辺境伯(従来よりも強力な権限を与えられた伯)が起源(語源?)になります。
ドイツ語で現在では侯を意味するFürstは中世では諸侯全体を指す言葉でした。
いわゆる公・侯・伯・子・男と呼ばれる爵位制度は中世以降の王権の強化と共に成立していったものなので
中世にそのまま当てはめる事は出来ません。
公も古代ローマの役職であるduxと、君主や領主を意味するPrinceとあり後者は現在のように
王族に限っていないので注意が必要です。

中世史においては公や伯の間に明確な上下関係はなく、あくまでも封建的な絆で判断されました。
なので中世史では称号にあまり気を使う必要は無いかも知れません。
公を自称して、それが定着してしまった貴族も少なくないので。
234世界@名無史さん:2005/09/21(水) 20:21:08 0
ラオコーンかなんかじゃないのか
235世界@名無史さん:2005/09/21(水) 20:48:49 0
『ナイスガイ』の『ガイ』が、
ガイ・フォークスからきたって本当でしょうか?
肖像画のフォークスは確かに結構いい男ですが・・・
236世界@名無史さん:2005/09/21(水) 20:50:31 0
>>233
説明ありがとうございます。
たしかに異国の言葉を日本語にしてるんだからきちんとは訳せませんよね。
ヨーロッパ間でさえ違うんだからなおさらですね。
237世界@名無史さん:2005/09/21(水) 20:57:45 0
>>235
本当。
最初は「滑稽な奴」という感じの意味だったらしい。
238世界@名無史さん:2005/09/21(水) 22:06:47 0
>>232
「ラボルト」の下手なデッサン。「ラボルト」は美術予備校生の定番石膏像。
239世界@名無史さん:2005/09/22(木) 00:18:16 0
中世イギリスで領地を与えられていた貴族って、所領の中でどれぐらいの権力を
行使できたの?ある程度なら独自で行政組織を持って、法律を作ってもいいの?
あと、死刑などの命令権もある?
240世界@名無史さん:2005/09/23(金) 02:14:34 0
ヒトラーがライヒスヴェーアをヴェーアマハトに改称したのってなんで?
241世界@名無史さん:2005/09/23(金) 02:30:05 0
日本が憲法改正して再軍備することになったら、たぶん自衛隊を国防軍とでも改称するんじゃないだろうか。
それと同じようなこと。
242世界@名無史さん:2005/09/23(金) 03:44:30 0
チリは白人国ですか?
統計ではメスティソ主体になっているのですが、本によっては白人系主体とありますので。
243世界@名無史さん:2005/09/23(金) 05:29:58 0
歴史には全くの門外漢ですけれど、
ちと御伺いし度き儀が之れありて、書き込みさせて戴きました。
そはすなわち、かつて身分の高い人物には古来様々な特権がありました
(例えば、日本では「越階」など)が、罪一等を減じるという特権
、つまり刑罰は下々に重く、高位の者に軽くはからうといった
特権のコトを謂う言葉は世界史ないし日本史上は何と申しましたでしょうか?
御回答の程、鶴首致して居りますれば、
なにとぞ宜しく御願い申し上げます。

244世界@名無史さん:2005/09/23(金) 06:12:29 0
>>243
とりあえず、その下手くそな擬古文は何とかした方がいいと思うぞ。
「刑は大夫に上らず」とかそういうのが聞きたいのか?
245世界@名無史さん:2005/09/23(金) 06:39:01 0
厨房丸出しだなぁ。
246世界@名無史さん:2005/09/23(金) 06:44:21 0
確かに、ことさらに漢字を多用して明治風の文体で書いてるのは鼻につく。
漱石あたりを読みかじった中学生っぽいな。
247世界@名無史さん:2005/09/23(金) 07:51:55 0
>>243
貴殿の文章を拝見するに真摯なる回答をする気が失せまして候。
あなかしこ。いとをかし。
248世界@名無史さん:2005/09/23(金) 08:25:05 0
>>247
>あなかしこ
一瞬、あなかして(穴貸して)に見えちゃったよフゥ〜!!
249世界@名無史さん:2005/09/23(金) 08:30:13 0
いとをかし→糸を貸し、か?
250世界@名無史さん:2005/09/23(金) 08:57:39 0
バルチック艦隊

 バルト海艦隊から、第二・第三太平洋艦隊を編成して東アジアへ回航した

 と直すべきでは
251世界@名無史さん:2005/09/23(金) 09:03:58 0
  ?
252世界@名無史さん:2005/09/23(金) 09:04:44 0
244以下、大バカばかり揃ってるようだナ!!!
下賤な平民ズレめがっ!!!


253世界@名無史さん:2005/09/23(金) 09:18:12 0
>>252
オマエモナー
254世界@名無史さん:2005/09/23(金) 10:08:10 0
糸犯し
255世界@名無史さん:2005/09/23(金) 14:26:44 0
>>219
ありがとうございました。
256世界@名無史さん:2005/09/23(金) 17:17:39 0
>>241

一応自民党改憲案では自衛軍になるらしい。

陸自とか海自とかの呼称をそのまま使えるからか?
陸軍とか言わなそうだし
257第20軍団兵 ◆vthFSU.BqE :2005/09/23(金) 17:23:29 0
>>232
冠の植物が何かはっきりわからないから確信は持てないけど軍人皇帝の1人のような希ガス。
258山川の世界史小事典:2005/09/23(金) 19:15:29 0
を読んでるんですけど、課だふぃ大佐って、30年ぐらい政権を握ってるようですが、
この辞典には彼についてはたった1行しか記載がないんですけど、
なぜなんでしょうか?
259世界@名無史さん:2005/09/23(金) 20:32:13 0
執筆者の主観まで知るか、バカチンが。
260世界@名無史さん:2005/09/23(金) 22:41:01 0
日本の高校の世界史を英語で解説している本ってある?
大学入試の問題集もあればなおよし。

日本留学試験の過去問はすでに持っております。
261世界@名無史さん:2005/09/24(土) 00:23:36 0
>>260
受験板行ってきな
262SJ:2005/09/24(土) 00:37:20 O
私に背く者はチェ・ホンマンとのセックス(ホモセックスを含む)の刑に処する!
263世界@名無史さん:2005/09/24(土) 00:47:27 0
ローザ=ルクセンブルクって虐殺されたって書いてあるけど
具体的にどんな殺され方したんですか?
264世界@名無史さん:2005/09/24(土) 01:04:42 0
>>263
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Rosa_Luxemburg
>Luxemburg was battered to death with rifle butts and thrown into a nearby river
265世界@名無史さん:2005/09/24(土) 01:22:18 0
ヨーロッパの王族にはユダヤ人はいなかったのでしょうか。
266世界@名無史さん:2005/09/24(土) 02:28:24 0
>>265
お前の求めている答えではないだろうが、
ハザール王国はヨーロッパだ。
267SJ:2005/09/24(土) 02:32:13 O
>242 チリ人の90%は白人です。 スペイン系が中心−特にバスク系とアンダルシア系とカスティリア系が多い−ですが、ドイツ系・スイス系、イタリア系、イギリス系、クロアチア系・スロベニア系もいます。
268SJ:2005/09/24(土) 02:36:44 O
乗馬の巧さで知られるアラウカノ族らインディオは2%程度。 白人とそれらインディオとの混血=メスティソが10%前後と言われています。 先ほど白人が90%と言いましたが、88%〜90%の間違いでした。
269世界@名無史さん:2005/09/24(土) 02:57:35 0
>>190
> ローマ人が灼熱の太陽の下、氷を作った

これはエッセイ集「サイレント・マイノリティ」に収録されています。
手元に原本が無いので記憶を頼りに回答しますと、

1.タオルを水に浸す(淡水でも海水でも良い)
2.冷やしたい物をタオルに包む
3.タオルを直射日光に晒す→気化熱で中の物が冷える

という仕掛けです。
さすがに氷は、真夏の陸地で作ることはできないので、アルプスの万年雪などから調達して冷蔵するわけです。
塩野女史は、地中海に浮かぶヨットの中で缶ビールを冷やしてみたところ、見事に急速冷却できたとか。
270世界@名無史さん:2005/09/24(土) 03:22:14 0
>>242
おそらく自己申告による調査と
戸籍やDNA鑑定による客観調査で違いが出るんだと思う。
本当はメスティソでも白人と自称する香具師が多いが
先祖や遺伝子を調べれば本当に純粋な白人じゃないとばれる。
271世界@名無史さん:2005/09/24(土) 04:21:47 0
気化熱というものを初めて知った
272世界@名無史さん:2005/09/24(土) 04:25:24 0
>>266
それは改宗ユダヤ人ではないのですか?
近代以降ではユダヤ人が爵位を与えられたりするようなことが
あったとのではないかと想像できますが・・・・
やはり被支配側はキリスト教徒だから無理みたいですね。
中世にあったら聖戦思想でキリスト教国が遠征してくるかも。
ありがとうございました。
273世界@名無史さん:2005/09/24(土) 06:09:13 0
dチキなことを言ってはいかん。
ユダヤ教の信徒をユダヤ人というのだから、ハザール汗国は立派なユダヤ国家だよ。
但しハザール国は後にイスラムに改宗し直すので、この時点で非ユダヤ国に戻ってるが。

あと御想像の通り、近代以降、経済を握ってるユダヤ人は当時の政府も無視できず、
爵位を与えられたユダヤ人も多い。
274世界@名無史さん:2005/09/24(土) 10:30:58 0
世界史の年表をごろ合わせで紹介してるとこってない?
275世界@名無史さん:2005/09/24(土) 11:22:57 0
【速攻】世界史ゴロ合わせスレ【暗記】
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1125065127/

頼むからもうこっちの板には来るな。迷惑だ。
276世界@名無史さん:2005/09/24(土) 11:35:10 0
在日の本音、甘えの構造

村山内閣の頃はよかった
マーニャさん UID:3775633072447227
2005/09/19 13:24:15 ID:1383687
バブルが終わってから日本政府が出し渋りするので民団からの補助金が降り難くなりましたよね。
あの頃は車も諸費用込みで補助金が出てたし、車検も事故の時の修理代も出てました。
今は車検や事故は自腹だし、車の購入も審査があって補助が出ないこともあります。
小泉になってからは最悪です。何もかも自腹で審査がほとんど通らなくなりました。
私達は好きで日本に住んでるわけじゃないのでこの仕打ちは絶対におかしいと思います。
村山さんの時はF40とディアブロと959が家にあったんですけど、
自民に政権が戻ってから補助金が出なくなって維持できずに手放すハメになりました。
家も売りました。
こんな酷い事をする自民に票を入れた人は何を考えているのでしょうか?
http://www.carview.co.jp/community/bbs/bbs126.asp?bd=100&ct1=126&ct2=0&pgc=1&th=1383687&act=th
277世界@名無史さん:2005/09/24(土) 20:16:27 0
やぁ(´・ω・`) また君か。
取り合えず君には呪いをかけておいたから、一生セックスできなくなるよ。

呪いを解く唯一の方法;
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/kageki/1127049947/
このスレに「ネコミミ板から記念カキコにゃ。」と書き込むんだ。
健闘を祈る。

278世界@名無史さん:2005/09/24(土) 21:03:50 0
東南アジアはベトナム以外はインド文化の影響が強いのですか?
279世界@名無史さん:2005/09/24(土) 21:25:58 0
なぜベトナムを除外する
確かに北部は中国に支配されること長かったが
南のチャンパーとかその辺はインド文化を濃厚に受容していたのでは
280世界@名無史さん:2005/09/24(土) 21:54:20 0
>>239
>権利
収穫の一部を税として納めさせる(収穫の1/10とか)
産物の一部を税として納めさせる(年に卵10個とか)
領主直轄の畑で働かせる(週にX日とか)
それらを領主館に運びこませる
領主が戦争に出かける時、支度の準備金を負担させる
死亡税・結婚税をとる
水車小屋や橋などを領主だけが建築し使用料をとる
領主裁判をおこなう

好き勝手にやると、国王など上位者から怒られる。
反乱が起こる、農民が逃げ出す

>行政組織
大規模なものは国王ですら存在しない。
行政組織の維持費は自分の資産から拠出されるのでよけいなコスト
大規模なものは、国王に謀反の疑惑をまねく


>法律
上位の法律を越えない範囲(王の御料林令があれば、自分の領地の
森を伐採することができない)で、非世俗の分野(教会が管轄)で、
自治権がある所以外(自治都市とか)で、
領主権に関連した分野で、領主法を作ることができる。
アジール(効力を及ぼさない場所)では効力を発揮しない。

>死刑
重罪であれば死刑もありえるが、
通常は、重罪は追放。ないし、被告は大抵は逃亡済み
死刑は、上位の裁判が必要の場合もあ
281世界@名無史さん:2005/09/24(土) 22:13:39 0
「自宮僧」に就いて教えて下さい。
キリスト教のオーリゲネースが自らを去勢した史話は
たいそう有名ですが、過日あるドイツ語の書物を読んでいると、
アンティオケイアのレオンティオス(のちエルサレムの主教、257没)
や、ポワティエのヒラリウス(「350年没」と記載アリ)、
さらにはエジプト人マカリオス(本名・シュメオーン、330〜390)
等もまた、「自宮僧であった」という記述に遭遇しました。
がしかし、その典拠となる文献名が掲載されてないので、俄かに
鵜呑みに信じてよいものか否か判断がつき兼ねています。
彼等は皆な自分で去勢したキリスト教徒だったのでしょうか?
博識なる方々、是非とも御教示の程、よろしく願い上げます。




282世界@名無史さん:2005/09/24(土) 22:16:35 0
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 初夜権! 初夜権!
  (  ⊂彡
283朱由檢:2005/09/24(土) 22:22:01 0
>>281
ポワティエのヒラリウスは三位一体説のヒラリウス?
284阿Q:2005/09/24(土) 22:22:28 0
「殿様」(領主)「地主様」(私的大土地所有者)「知事様」(官僚)という地方支配者の三類型について、その
違いおよびその相互融合の過程などについて、中国、西洋、日本の史実を以って
説明してほしいんですが。
285世界@名無史さん:2005/09/24(土) 22:43:22 0
>>280
イングランド貴族は死刑などを課す事が出来る上級裁判権を独自では保有していない。
あくまでも国王の代官として代行していたに過ぎない。
また森林は基本的に王権に属していたので、領主が無断では伐採できなかった。
その為に森はアウトローの逃げ場となっていったという側面もあった。
ロビンフッドなんかがそれをよく表しているね。
286世界@名無史さん:2005/09/24(土) 22:56:06 0
いまさらだが>>243は日本史の質問スレにも同じカキコをしていたマルチなんだよね。
とりあえず、「スレ違い、日本史板に逝け」という書き込みが出なかったのはなんでだろ。
287世界@名無史さん:2005/09/25(日) 00:19:24 0
>>279
チャンパは現在はベトナム領だけど、当時住んでたのは
カンボジア系じゃん。
288世界@名無史さん:2005/09/25(日) 02:55:16 0
フィリピンが除外されていることについてはスルーの方向でw
289世界@名無史さん:2005/09/25(日) 17:16:08 0
チャンパってマレー系じゃなかったの?
290世界@名無史さん:2005/09/25(日) 23:53:34 O
ローマ教会とローマカトリック教会って何が違うのですか?
291世界@名無史さん:2005/09/26(月) 01:46:54 0
>>289
そう。チャンパ語はオーストロネシア系だし。
292世界@名無史さん:2005/09/26(月) 07:46:58 0
ここは下賤な穢多非人どもや、
無知無教養な低能児ばかりが一人前の顔をして居るスレだと聞いたぞ!

人並みでもナイくせに、質問に答えてるつもりなのかナ、とも。
確かにその傾向が強いようだナ!!!


293世界@名無史さん:2005/09/26(月) 07:58:59 0
292番殿の言うとおり。
ド低能のクソ餓鬼どもが立てたスレのせいか、
底抜けに無知無教養なゲスども揃いだナ!!
しかし、平民ドモはどうしてこうもレベルが低いんだろう?
多分人並みの義務教育も修了出来ぬ連中が他人の質問に
答えているつもりだからだろうゼ!
小学生低学年以下の幼児程度の問いにさえ
満足に答えられて居ないくせに笑わせるぜ!!!
294世界@名無史さん:2005/09/26(月) 08:21:20 0
>>292-293
自演&自己批判乙。
295世界@名無史さん:2005/09/26(月) 13:59:08 0
>>292>>293 口調が同じだな
296世界@名無史さん:2005/09/26(月) 17:11:19 0
質問です。
ギリシアは当時とても発展してヨーロッパ、アジアに多大な影響を与えたというイメージがあるのですが、
なぜ矛先をアジアやヨーロッパに向けなかったのでしょうか?

ポリス同士で潰し合っていたからいたから?
それとも未開地には興味がなかったから?
297世界@名無史さん:2005/09/26(月) 17:24:55 0
>>296
>当時とても発展してヨーロッパ、アジアに多大な影響を与えた
「当時」ではなく「後世」。
ギリシアから直接ではなく、
ギリシア文明を引き継いだアレクサンドロスの帝国、ローマ帝国、イスラム帝国によって
世界に影響を与えたのです。
298世界@名無史さん:2005/09/26(月) 17:28:35 0
沿岸部にちまちま植民都市を作った以外は哲学とかで影響を与えたから
矛先っつうけど軍事力ならアジアと一桁違う
299世界@名無史さん:2005/09/26(月) 17:28:39 0
>>296
当時ってどの当時やねん。

勝手に古代、それもポリス全盛の時代を想定すると、アジアやヨーロッパには多数のギリシャ植民市があった。
黒海沿岸から西大西洋までギリシャ人による植民が行われて、特に南イタリア〜シチリア島は大ギリシャと呼ばれるほどだった。
というわけで、
>なぜ矛先をアジアやヨーロッパに向けなかったのでしょうか?
というのは単に君が知らないだけ。
300世界@名無史さん:2005/09/26(月) 17:33:20 0
なんかロマン主義的なギリシャの見方だな
301世界@名無史さん:2005/09/26(月) 23:28:22 O
質問です
第一次世界対戦の時に、イタリアがいつのまにか連合国側になってるのはどうしてですか?三国同盟は??(*TДT*)
302世界@名無史さん:2005/09/26(月) 23:33:07 0
はやめに降伏したから
303世界@名無史さん:2005/09/26(月) 23:44:36 O
>>302 レスありがとうございます。じゃぁ結局未回収のイタリア??はどうなったんでしょうか orz
304世界@名無史さん:2005/09/26(月) 23:53:46 0
>>303
未回収のイタリアの回収を目的にイタリアが参戦したのは、第一次大戦。(vsオーストリア)
1919年9月のサン・ジェルマン条約で、当該地域はオーストリアからイタリアへ割譲。

それ以後の当該地域が質問ですか?
305世界@名無史さん:2005/09/27(火) 00:00:23 0
>>301
キツイ言い方だけど、教科書や参考書を読んでから質問してくれないか?
306世界@名無史さん:2005/09/27(火) 09:54:05 0
>>299
>西大西洋
をい。

>>301
>>302はWW2と勘違いしてると思われ
あとは>>303の通り南チロルとイストリアを得た
307世界@名無史さん:2005/09/27(火) 12:37:34 O
>>304 >>306
ありがとうございますた。
>>305 そう思いますが、焦ってたんでついorz 気をつけまつ
308世界@名無史さん:2005/09/27(火) 13:48:59 0
>>306
>>西大西洋
>をい。

うわごめん血迷った。西地中海、だ。なんで間違うかな orz
309世界@名無史さん:2005/09/27(火) 20:13:36 0
軍板から誘導されて来たのですが質問です
日本や中国には「〜流剣術」や「〜拳」などといった武術がありますよね
西洋や中東にもこうした武器を使う体系だった武術は存在するのですか?
また存在するならばそれはどういったものなのでしょうか?
310世界@名無史さん:2005/09/28(水) 00:17:42 0
百科全書について質問です。

用語集等を読むと政府に弾圧された、とあるのですが、時の権力者ポンパドゥール夫人は発刊を支援したのではないのでしょうか?
311世界@名無史さん:2005/09/28(水) 01:57:50 0
312世界@名無史さん:2005/09/28(水) 04:51:52 0
>310
>用語集等を読むと政府に弾圧された、とあるのですが、
>時の権力者ポンパドゥール夫人は発刊を支援したのではないのでしょうか?
どっちも正しいです。
「百科全書」は1752年と1759年の二回に発禁宣告されてますが、
その背後にいたのがイエズス会や高等法院のような「抵抗勢力」です。
一方「百科全書」が曲がりなりにも完成されたのは、ポンパドゥール夫人やショワズール公、マルゼルブと言った「開明派」「改革派」でした。
ルイ15世は一人では何も決められない人でしたから、宮廷内の力関係の変化で色々違った結果が出てくるわけです。
(この争いは、狂信的にイエズス会をサポートするルイ15世の娘たちと、啓蒙主義のパトロンたるポンパドゥール夫人の、国王に対する影響力を巡る争い、という家庭争議の一面もありました。)
313世界@名無史さん:2005/09/28(水) 10:25:08 0
王子と皇子の違いってなんですか? 
偉いのは、どっちですかね? 
314世界@名無史さん:2005/09/28(水) 11:25:13 0
>偉いのは、どっちですかね?
ウーロン茶吹いたw
315世界@名無史さん:2005/09/28(水) 11:30:03 0
直球が駄目だから変化球できましたって感じ?
316世界@名無史さん:2005/09/28(水) 20:43:57 0
>>313
王の息子が子、皇帝の子が皇子。
本来は、皇帝>王だが、国家元首同士なら同等とするのがふつう。
皇太子(皇位継承者)・王太子(王位継承者)は、他より上。
317世界@名無史さん:2005/09/29(木) 11:36:25 0
江華島事件後、日清戦争前の、壬午の軍乱・甲申の政変の内容について質問です。

「開化派の金玉均」と「保守派の閔氏」が対立していて内争が激しくなったとあるのですが
壬午の軍乱でクーデターを狙った大院君は開国絶対反対だったので開化では無く保守派、ですよね?
なので日本大使館を襲うのは分かるんですが、閔氏一族まで襲ったのはどうしてですか??
閔氏は保守派にも関わらず日本からの軍事指導等を受けていたので過激な保守派の大院君はそれすら許せなかったということでしょうか。
それとも、同じ考えでありながら、全て敵に回して潰してしまおうという考えだったのでしょうか。
(そもそも私の保守派の定義が間違っていて、保守派=開国拒否派では無いということなのでしょうか)

その後甲申の政変では日本は閔氏を攻撃していますよね、一体この二つの事件では、誰と誰が仲間状態で、誰と誰が争っていたのですか?
318世界@名無史さん:2005/09/29(木) 13:12:23 0
フランス王と神聖ローマ皇帝の「何世」の番号の付け方を教えてください。

フランス王と神聖ローマ皇帝はフランク王国の王から順に番号を継承していると思っていました。↓のように
 ルイ1世=敬虔王(位814-840)、ルイ2世=吃音王(位877-879)、ルイ3世(位879-882)、ルイ4世(位936-954)、ルイ5世=怠惰王(位986-987)、ルイ6世=肥満王(カペー朝フランス王)

ところが、リストをよく見てみるとどうも数が合わないことに気付きました。
(西)フランク王でシャルルという名前の人物は
シャルルマーニュ、シャルル禿頭王、シャルル肥満王、シャルル単純王と四人いて、順に数字を打つとカペー朝最後の王がシャルル4世になりません。
また東フランク王(神聖ローマ皇帝)でカールという名前の人物も
カール大帝(シャルルマーニュ)の次はカール肥満王(シャルル肥満王)しかいないようですが、これではルクセンブルク朝の神聖ローマ皇帝がカール4世になりません。
ルートヴィヒの方は
ルートヴィヒ1世=敬虔王(ルイ1世)、ルートヴィヒ2世=ドイツ人王(在位843-876)、ルートヴィヒ3世=若年王(位876-882)、ルートヴィヒ4世=幼童王(位899-911)
と振られているようですが、これではヴィッテルスバッハ家の神聖ローマ皇帝がルートヴィヒ4世になりません。

どこかで数え間違えているのだと思いますが、どの王が何世なのか教えてください。それともそもそもフランク王とフランス王・神聖ローマ皇帝は関係がないのでしょうか?
319世界@名無史さん:2005/09/29(木) 13:41:46 0
板違いならご容赦。

中世ヨーロッパの「鍛冶屋」について調べてます。
都市内部の鍛冶屋はもちろん、郊外の鍛冶屋(あったのかなぁ?)、
移動型の鍛冶屋等々をサイト、書籍で探しているのですが、結構見つかり
ません。刀鍛冶はあるんですけど、それだけではないはずですし。

呪術的なものも含めて探していますが、これという文献、サイトが見当た
りません。

外国語は英語くらいしか読めませんが、ご存知の方、おられましたら、
アドバイス願います。
320世界@名無史さん:2005/09/29(木) 16:27:05 0
>>317
政策上の対立よりもむしろ権力争いだったから。
321世界@名無史さん:2005/09/29(木) 16:27:35 0
僕はデブなんですが、献血した血は問題ないのでしょうか?
脂肪とか溶けてそうだしドロドロだし・・・
322世界@名無史さん:2005/09/29(木) 16:37:34 0
血液は空気に触れると固まるのでとり出したらドロドロなのは当然
323世界@名無史さん:2005/09/29(木) 16:37:48 0
>>321
何でここで聞くんだよ!

マジレスするとなんで輸血するかっていうとそれは赤血球が欲しいから。
液体成分である血しょうは生理的食塩水で代用できる。
白血球は血液に占める割合が少ないので、そのうち寿命が来て正常化できる。
血液中の脂肪やらなんやらのあまり必要ではない成分もちゃんと腎臓で処理してくれるから無問題。

すでに人類は人工血液を手に入れてるが、
人の血は(日本では)無料で手に入るのでこれからも献血の重要性は変わらないでしょう。
それに人工血液と違って各種医療品の開発、製造にも不可欠だし。

デブだから、タバコ吸ってるから、酒よく飲むから・・・
なんてくだらない言い訳しないで献血しましょう。
324世界@名無史さん:2005/09/29(木) 16:38:49 0
>>319
歴史ってより、ファンタジー目当て?
ちょっとわかんないけど、新紀元社の本(例えばこれhttp://w3.shinkigensha.co.jp/books/4-88317-262-7.html)の参考文献の所に何かあるんじゃないかな?

いや、適当に答えてゴメン。
325世界@名無史さん:2005/09/29(木) 18:56:54 0
先日岩波文庫の『神曲』(ダンテ)を読んだんですが難解でした・・・・

もうちょっと分かりやすいorおすすめの『神曲』はありませんか?
326世界@名無史さん:2005/09/29(木) 19:33:43 0
>>320
レスありがとうございます、その一言でまとまりましたw
327世界@名無史さん:2005/09/29(木) 19:34:50 0
>>324
んー、最終的にファンタジーですけど、ウソはつきたくないんで「実態」が
知りたいんですよ。阿部謹也先生の本を何冊か読んだんですけど、鍛冶につ
いては特に記載がないんですよね。
328世界@名無史さん:2005/09/29(木) 22:21:54 0
>>327
ここの板よりも中世の時代を取り扱っている
RTS(リアルタイムストラテジ)系PCゲームのヘルプなどに
くっついている薀蓄の方が情報源として役に立つんでないかい?
329世界@名無史さん:2005/09/29(木) 22:22:10 0
>>327
郊外というか農村の鍛冶屋もあるに決まっとろーが。
ラノベなら適当に解説してくれるタネ本みたいなの売ってるんじゃないの?
前に天使だの名剣だののを読んだ事があるが。
330世界@名無史さん:2005/09/30(金) 04:24:30 0
>>328-329
 レスどもです。
 漠然とした情報はある程度掴んでるんですけどね。でも、あまりにも
漠然としすぎていまして、こりゃ困ったなーと。農村の鍛冶屋といって
も、1村1鍛冶ではなかった地域もあるようで、そういう場合はあちこ
ちに移動してたようですけど、どんな道具を持っておったんかなー、と。
銭の支払いとか、ギルドの形成とか、結構疑問が湧きまして。
 ちと、自力で調べてみます。ありがとうございました。

331世界@名無史さん:2005/09/30(金) 06:52:47 0
ヨーロッパの君主が皇帝を名乗る場合、たいてい植民地先の帝号を名乗るのはなぜですか?
なぜヨーロッパにある自国の皇帝を名乗らないのでしょうか?
332世界@名無史さん:2005/09/30(金) 08:46:50 0
夏王朝の「夏」と、中華の「華」って、関係あるんですか?
333世界@名無史さん:2005/09/30(金) 09:14:20 0
>>332
音が全然違うが?
334世界@名無史さん:2005/09/30(金) 10:01:45 0
>>325
岩波のそんなに難しいかったかな?

他に『神曲』の翻訳あったかな?って思って今探してみたら、こんなのあった。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4081601011/qid=1128041684/sr=1-6/ref=sr_1_2_6/249-4760334-3750738
レビューを信用するならば読みやすいみたいだけど、値段が高いね。
335世界@名無史さん:2005/09/30(金) 10:53:02 0
質問です!
イスラム帝国?ってどんな国なんですか?

ロディー朝、ゴール朝、ウマイヤ朝とかいろいろ全部含めてイスラム帝国なんでしょうか?
また領土はどこからどこぐらいまであるのでしょうか?

王朝が一杯ありすぎて?わけわからん・・
336世界@名無史さん:2005/09/30(金) 11:54:59 0
>>331
別に皇帝になりたかったわけじゃなくて、植民地を掌握する為に名乗っただけだから。
337カラジチ ◆mWYugocC.c :2005/09/30(金) 12:40:29 0
>>318
数が合わないのは東フランク王で皇帝になっていない人物がいたり、西フランク王で皇帝になっている人物がいるせいかと。
・カール
カール1世大帝(シャルルマーニュ) フランク王768-814、皇帝800-814
カール2世禿頭帝(東フランク王になっていないが皇帝、シャルル禿頭王) 西フランク王840-877、皇帝875-877
カール3世肥満帝 アレマニア王876-887、東フランク王882-887、皇帝881-887
カール4世(金印勅書の人) ドイツ王1346-78、皇帝1355-1378

・ルートヴィヒ
ルートヴィヒ1世敬虔帝 フランク王781-817、皇帝813,816-840
ルートヴィヒ2世(1世の孫、ロタール1世の子) イタリア王855-875、皇帝850-875
(ルートヴィヒ2世ドイツ人王、ルートヴィヒ3世若年王は東フランク王位のみで皇帝になっていない)
ルートヴィヒ3世幼童帝 東フランク王900-911、皇帝900-911
ルートヴィヒ4世 ドイツ王1314-1347、皇帝1328-1347

シャルルに関してはちょっとわからない。
私は単純王が対立王に過ぎなかったので数え入れなかったと思っていたのだけど、
いま『世界歴代王朝王名総覧』をみると禿頭王が1世になっているので、シャルルマーニュを除外しているのかも。
ルイは敬虔王も数え入れているんだからおかしな話。
338世界@名無史さん:2005/09/30(金) 13:17:57 0
FAQサイトも胡散臭い記述がチラホラと・・・。
339世界@名無史さん:2005/09/30(金) 13:20:14 0
大帝か肥満どっちかを数えないっぽいね
340世界@名無史さん:2005/09/30(金) 14:13:46 0
そういや高校生のころは
神聖ローマ帝国のバルバロッサのフリードリヒが一世で、
プロイセンのフリードリヒ大王が二世だと思ってたな。
神聖ローマからプロイセンの間にフリードリヒって一人もいなかったんだなーとかアホなこと思ってた。
341世界@名無史さん:2005/09/30(金) 16:44:49 0
>>337
フランスは西フランク王から数える、神聖ローマ皇帝は東フランク王ではなく「西ローマ皇帝」から数える、ということですね。
ありがとうございました。
342世界@名無史さん:2005/09/30(金) 17:57:26 0
えーと、プロイセン王初代フリードリッヒ1世は、
初めはブランデンブルク選定侯フリードリッヒ7世だったような。
王号を認められて1世から数え直し。
343世界@名無史さん:2005/09/30(金) 18:05:38 O
ゾロアスター教の悪の神アーリマンってスペルどぉ?
344世界@名無史さん:2005/09/30(金) 18:12:27 0
Ahriman

(参考)Ahura Mazda
345世界@名無史さん:2005/09/30(金) 19:23:30 0
世界史に当てはまるのかわかりませんが質問させて下さい。

過去の歴史の中で世界の国々の版図は色々変わっていきましたが
世界中で第二次大戦後から各民族で国の独立の気運が高まったのはなぜでしょうか?
経済力の高い国の領土でいた方がメリットがある気がするのですが・・・。
また逆に全く独立行動をしない民族(アメリカ、オーストラリア先住民、アイヌ、琉球、九州の渡来人等)
が居ますが何故でしょうか?アメリカ、オーストラリア、日本等の統治に満足していると言う事でしょうか?
私個人としては世界中でEUの様に民族、国など気にしないで仲良くしていくべきだと思います。
346世界@名無史さん:2005/09/30(金) 19:52:08 0
>>345
今ホットな東トルキスタンに行って
現地の人々にその質問してみたらどうよ
347世界@名無史さん:2005/09/30(金) 19:52:18 0
>>345
やっぱり、その前の植民地支配が問題じゃない?
アジアなんて日本が敗れ去ったあと、再びヨーロッパ諸国が戻ってこようとして盛り上がったような感じだし(勿論、それ以前から活動あったけど)。
348世界@名無史さん:2005/09/30(金) 20:09:24 0
>>345
いきなり中国から、中国・韓国・日本でまとまって一つの国つくろうぜ〜
もちろんお前らは一番劣等人種な。って言われても納得できないだろ。

それにEUだって、国家・国民として意識は捨ててないぞ。
このドイツ野郎!オカマフランス人め!とかってのは残ってる。
あとは経済格差の問題もあるし、同一民族でも統一を果たした西ドイツ・東ドイツでも
軋轢が生まれたし、あんまり単純ではない。
349世界@名無史さん:2005/09/30(金) 20:18:35 0
>>345
いくら経済力の高い国の植民地にされても、された側には何の利益も生まないよ。
一方的に搾取されるだけ。経済活動が活発な分、搾取はより酷くなるかも知れない。
350世界@名無史さん:2005/09/30(金) 20:23:19 0
>>345
宗主国に富を収奪されてるせいで貧しい
独立すれば金持ちになれる
と騙されたから
351世界@名無史さん:2005/09/30(金) 22:18:24 0
そうですね。併合等されて普通の国の領土(アメリカの州や日本の北海道、沖縄等)と
なったものと植民地じゃ扱い全然違いますよね。

現在でもロシア等各地で起きてる独立運動と言うのは全て植民地だから
利権を求めて独立したいと言う事で良いのでしょうか?

2005年の現在でも植民地に当たる地域と言うのはまだ結構あるんでしょうか?
無知な私には前に返還された香港とジブラルタルくらいしか思い浮かびません・・・。
あそこどうみてもスペインなのにイギリス領・・・ちょっと変ですよね。

>>348
>いきなり中国から、中国・韓国・日本でまとまって一つの国つくろうぜ〜
>もちろんお前らは一番劣等人種な。って言われても納得できないだろ。
それは絶対納得出来ませんね。
対等と言う条件と独裁共産主義を辞めるというなら別に構いませんが。

やっぱりナチスやナポレオン戦争とかのせいかドイツ、フランスは
ヨーロッパで陰口叩かれる存在なんですね・・・。
韓国や中国が日本を叩くみたいな感じなんでしょうか。
352世界@名無史さん:2005/09/30(金) 23:22:59 0
>>351
君は何を誤解しているのか知らんが、ヨーロッパは皆が皆仲悪い
四六時中口喧嘩してるといっても過言じゃない。
イギリスに言わせりゃフランスは蛙を食べる変人だし
フランスに言わせるとイギリスは飯が不味いから信用できないとなるわけだ。

変な思想に染まる前に、知識と教養を身に付けたら良いんじゃないかな?
対等な立場の連合なんて瓦解する事が最初から見えてます。
EUだって結局は大国の思惑で動いてるシロモノ。
353世界@名無史さん:2005/09/30(金) 23:49:14 0
>>351
植民地制度は崩壊し、いまや植民地を持っていると非難されるような世の中だから、
名目上の独立を与えて傀儡政権をぶったてるという方式に変えたんだよ。

事実上の植民地支配を行ってる国は数多くある。
354世界@名無史さん:2005/09/30(金) 23:52:26 0
つか、発展途上国は先進国クラブの経済植民地だ罠。
植民地経営って何だかんだで労力を使う事に気付いたんだな。
355世界@名無史さん:2005/10/01(土) 00:44:58 0
そういえば何故か知らないけど、ヨーロッパは公平
ヨーロッパは平等ヨーロッパは自由という、思い込みの
イメージだけでヨーロッパを語る奴って多いよな。

それとも、ただ単にお花畑系の奴を騙そうと
ミスリードを誘ってるだけなのかね?
356世界@名無史さん:2005/10/01(土) 01:09:16 0
>>351
ニューカレドニアとかギアナとか残ってるよ。今は海外州になってるが。
独立ブームの熱風が吹き去ると、やっぱ先進国の市民権を貰える方がいいやって選択をするところもあったのさ。
逆に独立した国の一部が、やっぱ○○領に戻る! とかで揉めてる地域も多い。

ちなみに西アフリカとかは今でもフランスの…(ゲフンゲフン
米帝なんてまだまだ甘っちょろいぜ。
357世界@名無史さん:2005/10/01(土) 02:15:23 0
第二回目の元寇、「弘安の役」の際の元軍は、何名くらいの兵士がいたのですか?

これが神風で全滅していたとしたら、史上最大の台風被害は伊勢湾台風でも室戸台風でも
シーボルトが乗る予定の船を大破させた台風でもなく、弘安の神風ということになりますね。
358世界@名無史さん:2005/10/01(土) 02:54:48 0
>>357
1281年(日本の弘安四年・元の至元十八年)に、高麗軍を主力とした東路軍四万と、旧南宋軍を主力とした江南軍十万、計14万の軍が日本に向けて出発した。
359世界@名無史さん:2005/10/01(土) 03:23:29 0
なぜ世界の不思議は7つなんですか?
360世界@名無史さん:2005/10/01(土) 05:41:18 0
な、な、なんでだろう?
361世界@名無史さん:2005/10/01(土) 07:12:22 0
アメリカの情報・通信産業の中心地ってどこか教えてください
362世界@名無史さん:2005/10/01(土) 07:30:36 0
>>359
お前は「世界不思議発見」が何年続いていると(ry
363世界@名無史さん:2005/10/01(土) 10:02:59 0 BE:253255739-
>>362
支持〜!
364世界@名無史さん:2005/10/01(土) 10:18:44 0
忘れてはいけない とても悲しい事件です
ご存知の方も多いと思いますが多くのネットユーザーを戦慄させたインターネット史上に残るとても有名な事件です
 
福岡猫ネット虐殺事件 犯人は「松原潤 広島県呉市焼山西3-3-5 」(←有罪判決が下され、報道番組でも実名報道された
正真正銘の犯罪者なのでこの事件を語る上で実名を出しても何ら問題ありません)
http://proxy.f2.ymdb.yahoofs.jp/users/644b6561/bc/__hr_mainichi.jpg?bc6rGtDBAJ24qeRV

http://fukuoka-tanteifile.com/file/file01.html  ←犯人の顔写真があります

とにかくこの事件を風化させるべきではないのでアチコチのスレへ毎日コピペする事にしました
どうか皆さんもこの事件を風化させない為に気が向いた時にでもどこかのスレへコピペして下さい

私は生涯を通して毎日コピペし続けます
絶対に「松原潤 被告(広島県呉市焼山西3-3-5)」が犯した事件を風化させたくないからです

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS&c2coff=1&q=%8F%BC%8C%B4%8F%81%81@%8Bs%91%D2&btnG=Google+%8C%9F%8D%F5&lr=
http://search.yahoo.co.jp/bin/search?p=%A4%B4%A4%B2%A4%F3%A4%BF&fr=top&src=top
http://search.yahoo.co.jp/bin/search?p=%BE%BE%B8%B6%BD%E1&fr=top&src=top
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=Shift_JIS&q=%95%9F%89%AA+%94L%8Bs%8EE%8E%96%8C%8F&btnG=Google+%8C%9F%8D%F5&lr=
http://search.yahoo.co.jp/bin/query?p=%be%be%b8%b6+%b9%ad%c5%e7%b8%a9%b8%e2%bb%d4%be%c6%bb%b3%c0%be3-3-5&fr=top
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=Shift_JIS&q=%8F%BC%8C%B4%8F%81%82%CD&btnG=Google+%8C%9F%8D%F5&lr=
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS&c2coff=1&q=%8F%BC%8C%B4%8F%81%82%CC&lr=
http://www.google.co.jp/search?q=%8F%BC%8C%B4%8F%81%81@%93%7B%82%E8&hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS&c2coff=1
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS&c2coff=1&q=%8F%BC%8C%B4%8F%81%81@%8EE%82%B5&lr=




365世界@名無史さん:2005/10/01(土) 10:57:16 0
>>362
いや黒柳徹子が、あらかじめ答えを教えてもらえなかった不思議は、7つ以内だと思う。
それにしても、黒柳徹子は正直な人だと思う。
絶対これは分からない問題の答えを教えてもらったときは、本当に申し訳なさそうに答えるから。
本当にいい人だと思う。
366世界@名無史さん:2005/10/01(土) 11:03:22 0
>>364 ほいでもって質問は?
367世界@名無史さん:2005/10/01(土) 11:07:58 0
>>364
たかが猫を殺しただけで、世界史扱いかよw
368世界@名無史さん:2005/10/01(土) 12:05:00 0
猫の調理法をさばく所から写真入で解説するサイト作ったら捕まるのかなあ…
369世界@名無史さん:2005/10/01(土) 12:37:31 0
>>368
例え捕まらなくても、動物愛護団体というテ○集団に……((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
370世界@名無史さん:2005/10/01(土) 16:33:50 0
勉強不足ですが

第二次大戦でアメリカが日本に戦争を起こさせたかった理由ってなに?
371世界@名無史さん:2005/10/01(土) 16:44:11 0
>>370
一例として、ヨーロッパ戦線に堂々と参戦できるように。
372世界@名無史さん:2005/10/01(土) 16:48:21 0
>>371
日本がアメリカと戦争することで
同盟国であるドイツ・イタリアにも堂々と戦うことができるというと?

ソ連や極東にに関しての理由はそれほどれもなかったと
373世界@名無史さん:2005/10/01(土) 16:55:21 0
中世の鎧では(体全面をおおうタイプの・・・・アーサー王などが着ているやつで)・・・・どの程度の強度があったのですか?
ガソリンスタンドで使っているドラム缶程度の強度と思っていいのでしょうか・・・
長い弓で狙われた場合には防ぎきれないと聞いたような・・・・・・

おしえてください・・・・m(__)m
374世界@名無史さん:2005/10/01(土) 16:55:41 0
ルーズベルトは自分からは戦争をしかけないといっていたから。
利権争いやイギリス支援に参加するためどうしても日本から先制攻撃させたかった。
375世界@名無史さん:2005/10/01(土) 16:56:03 0
>>372
むしろ、圧倒的に押されていた英仏を、もっと大々的に援助できる。
ローズヴェルトが再選するに際しての公約を、日本からの戦線によって堂々と破ることが出来た。

極東に関しても要因あっただろうね。一例でヨーロッパを挙げただけ。
376世界@名無史さん:2005/10/01(土) 17:02:53 0
>>371
>>374
>>375
ありがとうございました

日本側の宣戦布告がもみ消されたことについても
もうちょっと知りたいです
377世界@名無史さん:2005/10/01(土) 17:11:10 0
なんじゃ揉み消されたってのは?
最後通牒が遅れたのは日本の外務省のミスだぞ?
ちなみに相手が知ってたかどうだかは遅れたという事実には何ら関係ないぞ。
ついでに言うと英国には宣戦布告すらしとらんが? 知らんのか?

妙ちきりんな陰謀論でも読んだのか。
378世界@名無史さん:2005/10/01(土) 17:23:36 0
>>373
長い弓っていうか弦の張力な。
小型のでもモンゴル軍の複合弓は百年戦争のロングボウ部隊の弓より威力があった。

鎧の正確な堅さはわからんが、基本戦術が相手を馬からひきずり落として
相手が重さで起き上がれないでもがいているうちに鎧の装甲の隙間を狙って刺す
ってので、まぁ普通の刃の武器じゃ突き通せなかったって見るべきだろうね。
379世界@名無史さん:2005/10/01(土) 17:25:22 0
>>373
ここで聞いても「クロスボウの矢があっさりと貫通するから
中世ではクロスボウの使用が制限された(貴族階級の保全のため)」
ぐらいしか返答ないと思われ。

格闘技\武道板とか趣味\三国志・戦国
の何でも質問スレとかの方がマニアックなの多いんじゃね?
前にどこかのスレで実物の鎧とかで何かやってたの見たことあるが
場所が思い出せねー。
380世界@名無史さん:2005/10/01(土) 17:54:39 0
アーサーの鎧というのを見て
一発で破壊されてパンツ一丁で走る姿を連想した俺
381世界@名無史さん:2005/10/01(土) 18:22:01 0
>>378.>>379.
回答有難うございました板を移動して詳しく聞いてきます。
有難うございました・・・・・m(__)m
382世界@名無史さん:2005/10/01(土) 19:01:59 0
魔界村か・・・BGMがなつかしい・・・
383世界@名無史さん:2005/10/01(土) 19:55:18 0
>>381
むかしあった弓矢スレでKrtさんのものすごく詳しい考察があったんだけどな。
たしか、鎧もピンキリで、近世の最上のものは弓矢やクロスボウはおろか
マスケット銃でもある程度防げた、という結論だったと思う。
もちろん下級品やプレートアーマー以前の鎧はクロスボウやロングボウで
ぶすぶすやられる、という話だったと思ったが。
384世界@名無史さん:2005/10/01(土) 20:51:24 0
フィロン(ないしヘロドトス)が取り上げたのが7つだからじゅなかったけ?
385世界@名無史さん:2005/10/01(土) 20:59:22 0
>>359
フィロン(ないしヘロドトス)が取り上げたのが7つだからじゅなかったけ?
386世界@名無史さん:2005/10/01(土) 21:44:49 0
穴埋めで非常に分からない問題が一箇所だけあります。
どうかお助けお願いします。
範囲はヨーロッパ・アメリカ諸国の発展のナポレオンの辺りです。

(トウッサン・ルヴェル)は西インド諸島のフランス領における黒人奴隷の
武装反乱を指導し、(  ?   )はベネズエラの独立を宣言した。

教科書は隅から熟読してもそれらしい単語は発見できませんでした。
思い当たる単語はありますでしょうか?
387世界@名無史さん:2005/10/01(土) 21:53:00 0
>>386
シモン・ボリバル
388世界@名無史さん:2005/10/01(土) 22:02:11 0
>>387
ありがとうございます!!
シモン・ボリバル やはり教科書には載ってない人物のようです。
助かりました!ありがとうございますです!!
389世界@名無史さん:2005/10/01(土) 22:06:54 0
★★★南北アメリカ史総合スレッド★★★
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1029901831/l50
こちらで
390世界@名無史さん:2005/10/01(土) 22:10:40 0
Σ(゚Д゚)ボリバル載ってないの!?
391世界@名無史さん:2005/10/01(土) 22:22:11 0
>>390
索引に載ってないし、文中にも発見できず。
教科書は東京書籍の新選世界史Bです。

392世界@名無史さん:2005/10/01(土) 23:06:44 0
それはダメだろう東京書籍…('A`)
393世界@名無史さん:2005/10/02(日) 00:11:31 O
テオドシウス帝がローマ帝国を東西にわけて2子に与えた出来事の通称ってありますか?
394世界@名無史さん:2005/10/02(日) 00:28:20 0
そのまんま「ローマの分裂」
395世界@名無史さん:2005/10/02(日) 14:35:45 0
中華人民共和国にとってチベットや東トルキスタンを併合する利益って何なんですか?
396世界@名無史さん:2005/10/02(日) 16:45:56 0
併合じゃなくてもともと自分のものだと思ってるんだから利益も損害もない。

韓国人から「日本にとって竹島を併合する利益ってなんですか?」と聞かれて
「蟹がとれるから」とは答えんだろ。
397310:2005/10/02(日) 16:52:26 0
>>312
亀レスですが、有難うございました。
398世界@名無史さん:2005/10/02(日) 18:10:36 0
>>395
地下資源
膨張数する漢民族人口の受け入れ先
中央アジアやインド方面への交通路確保
399世界@名無史さん:2005/10/02(日) 20:33:30 0
>>396,398 395ではないがそういう事ではなくて、
国家が自身の分裂を望まないのは何故か?
現在の近代国家に、民族自決主義が働かないのは何故か?
という解説を希望。
どこの国でもあることなので、普遍的説明ができるはず。
400世界@名無史さん:2005/10/02(日) 21:15:25 0
>>399
シンガポールは事実上マレーシアから叩き出されたわけだが。
401世界@名無史さん:2005/10/02(日) 21:33:25 0
>>400シンガポールがマレーシアを見捨てたのではなくて?
民族自決からいうと、インドネシアとマレーシアは統合されるべきか、
それとももっと分裂するべきか。民族って難しい〜。
402世界@名無史さん:2005/10/02(日) 22:25:12 0
>>401
本当。リー・クアン・ユー元首相の自伝でも読むとよろしい。

国家と民族の問題は簡単に答えが出せるものではない。というか永久に出ない。
政治や宗教も絡んでくるしね。
403世界@名無史さん:2005/10/02(日) 22:35:17 0
・・・自伝という時点で眉唾だと考えないと
資料として使えないわけだが・・・
確たる史実の裏打ちをしていてこそ価値のある「自伝」となりうる。
404世界@名無史さん:2005/10/02(日) 22:48:04 0
政治的にはマレーシアがシンガポールを叩き出した。
でも経済的にはシンガポールがマレーシアを見捨てたという形になってしまった。
405世界@名無史さん:2005/10/02(日) 23:23:10 0
406世界@名無史さん:2005/10/03(月) 01:05:09 0
チョコスロバキアは珍しく国の協議離婚が上手くいきましたが、
分裂によって国民に何か利益があったんですかね?
キプロスとかスーダンとかスリランカみたいな内部対立のある国は
むしろ分離独立した方が幸せって気がするけど、分離したくない人がいるんですね。
イギリスなんかアレだけ植民地失っても、北アイルランドは領有してるのね。
407世界@名無史さん:2005/10/03(月) 01:07:14 0
プロテスタント、イスラム、ヒンドゥーの最高権威(者)は何なのですか?
408世界@名無史さん:2005/10/03(月) 01:19:26 0
>>407
ルター派:ルーテル世界連盟議長
イスラムスンニ派:アズエル大学総長
イスラムシーア派:各派閥の大アヤトラ
ヒンドゥー:ヴィシュワナート寺院の最高司祭
409世界@名無史さん:2005/10/03(月) 01:37:29 0
>>406
北アイルランドにはプロテスタントが住んでるし。

民主主義が完全に機能していれば、選挙によって民意を問うことで、
協議離婚も可能だろうが(カナダのケベックとか選挙やったでそ?)、
世界でそういう国は圧倒的に少数派。

あと特定の民族・宗派しか存在しない土地はないことに注意。
ユーゴなんかが典型だな。
410世界@名無史さん:2005/10/03(月) 01:39:01 0
>>406
>分裂によって国民に何か利益があったんですかね

チェコにとっては、経済的なお荷物が消えた。
スロバキアにとっては、実利的なメリットは少ないかも。

関係ないが、チェコスロバキアの起源は、チェコとスロバキアのハーフが
樹立した亡命政権。

>分離したくない人がいるんですね。

分離が難しい理由の一つとして、混住地域が広すぎるというのがある。

>>399
答え:中国は近代国家じゃないから。
マジメな話、WWI後の欧米の水準に達してるとは思えん。
411世界@名無史さん:2005/10/03(月) 02:19:44 0
>>409-410
そんな民主主義万能論みたいな・・・
たとえ少数民族でも近代国家になれば独立できるの?
クルド人が独立できないのはトルコやイラクが近代国家では無かったせいで
近代国家になれば、自然とクルド人国家が生まれるってことぉ?
412世界@名無史さん:2005/10/03(月) 02:28:15 0
プエルトリコも確か独立投票やったよね?
フランスの海外州でも、そういう話が定期的に出てくるな。

まあ、その国にそういった活動を認める度量が必要になるし、
となると、必然的に先進国に限定される話になるわな。
チモールも選挙やるまでに血の雨が降ったわけだし。
413世界@名無史さん:2005/10/03(月) 12:28:08 0
>>411
無理だな
各国に属するクルド人が個別に国家を作る可能性はあるが
414世界@名無史さん:2005/10/03(月) 19:53:39 0
この板でいいのでしょうか・・・・・^^;??
世界史などの本を読んでいるとロスチャイルド一族の名がいたるところに出てきますが・・・・・・
で、質問なのですが検索すると現在の起業でもロスチャイルドっていう企業名が結構ヒットしてきます


世界一のお金持ちはビルゲイツって言うことになっていますが、現在のロスチャイルドは
ビルゲイツよりも持っているお金は少ないのでしょうか???

それとも、ロスチャイルドはチェーン店みたいな形をとっていて所持するお金はビルゲイツよりもはるかに多いのでしょうか?

世界の富の何割かを所持するロスチャイルド一族などとどこかに書かれていたような気もするのですが

ロスチャイルドは昔の面影はまったくないのでしょか・・・・

おしえてください、おねがいします・・・・ <(_ _)>
415世界@名無史さん:2005/10/03(月) 19:58:27 0
はい。ロスチャイルドはチェーン店です。
秘伝のソースで作られたチキンナゲットが人気です。
416世界@名無史さん:2005/10/03(月) 20:39:31 0
質問です!
イスラム帝国?ってどんな国なんですか?

ロディー朝、ゴール朝、ウマイヤ朝とかいろいろ全部含めてイスラム帝国なんでしょうか?
また領土はどこからどこぐらいまであるのでしょうか?

王朝が一杯ありすぎて?わけわからん・・


417世界@名無史さん:2005/10/03(月) 20:56:02 0
418世界@名無史さん:2005/10/03(月) 21:34:37 0
>>416
その言い方っておかしいと思うんだけどな。
じゃあ、仏教帝国、キリスト教帝国って使うか?っていうと使ってないわけだし。
419世界@名無史さん:2005/10/03(月) 21:41:18 0
>>418
ホームラン級のバカだな
420世界@名無史さん:2005/10/03(月) 21:50:35 0
しかも場外だ。
421世界@名無史さん:2005/10/04(火) 00:40:53 0
>>417のウィキペディアの2ってそうなのか?
おれが習った高校世界史では
ウマイヤ朝=アラブ帝国、アッバース朝=イスラム帝国
という対比だったはずだが。

最近の教科書は変わったの?
422世界@名無史さん:2005/10/04(火) 01:39:35 0
web上でちっちゃな河川や山の名前まで分かる詳細な世界地図はありませんか?
時代ごとの国家の盛衰が分かればなお良いのですが、それはさすがに無理ですかね
423世界@名無史さん:2005/10/04(火) 02:23:25 0
>>421
君、もう一度ウィキみた方がいいんじゃないか?
>ウマイヤ朝=アラブ帝国、アッバース朝=イスラム帝国
1にしっかりとそう書いてあるぞ
2はサラセン帝国というのは当時の欧州での呼称と書いてあるだけでしょ。
424世界@名無史さん:2005/10/04(火) 02:34:13 0
>>423
421は2にある「日本の歴史教科書で一般的な用法である。」の記述を受けてのものじゃないか?
俺が習った時も421の対比だったが…今は違うのかそれとも昔は違ったのか
425421:2005/10/04(火) 03:20:07 0
424の言うとおりです。教科書での用法が変わったのかどうかが知りたい。
426世界@名無史さん:2005/10/04(火) 07:38:27 0
>>419-420
何でだ?
そもそも、イスラム帝国、イスラム世界とか何でそういう風に言うんだ?
不思議に思わない?
427世界@名無史さん:2005/10/04(火) 08:01:22 0
イスラムに国という概念はない
あるのはイスラム教徒の土地と異教徒の土地だけ。
428世界@名無史さん:2005/10/04(火) 08:24:03 0
>>406
キプロス・・・北の独立またはトルコとの合併を国際社会が認めてくれない
最近の国連主導の投票では、北側(経済的に劣る)は南北統合に賛成が多数、南側は反対が多数で決裂

スーダン・・・アラブ人が黒人を支配、四半世紀内戦を続けてる南部には石油があり、手放したくない。
西部の問題は・・・ただの民族対立かな
というか村を焼き払って邪魔な住民を追い出すとか無茶苦茶(アフリカでは常識だが)
中国が油田警備のための軍をおいてたり。

スリランカ・・・多数派シンハラ人が独立を認めず。ここも大分長いこと内戦やってるな
インドが介入しようとして大統領を暗殺されたり。
最近、和平に反対する仏教僧が暴動起こしたな。


そもそも最近の傾向として、周辺国家の独立運動や領土紛争を刺激したくないので、
バルカンや中東・アフリカに関しては、国際社会が国境変更や新規独立に慎重。
スロベニアとクロアチアの独立をEUが速攻承認したのがユーゴ内戦の引き金だったからな
429あやめ ◆C0.O2CxIMg :2005/10/04(火) 15:46:44 0
>>427
一応「ダウラ」という国家に対応するタームはあるようですが。
ダウラの概念形成については佐藤次高さんの「イスラームの国家と王権」(世界歴史選書)に
詳説されています。
430世界@名無史さん:2005/10/04(火) 21:31:19 0
「言論の自由」を象徴するシンボルマークや物はないのでしょうか?
431世界@名無史さん:2005/10/04(火) 22:18:30 0
>>430
歴史は浅いが、Free Speech Onlineのブルーリボン。
432世界@名無史さん:2005/10/05(水) 00:51:43 0
久々に高校の用語集を読んだら
蔡倫が紙の発明者ではなく、改良者になってました

これは一体何が起きたの・・・?
433世界@名無史さん:2005/10/05(水) 01:00:17 0
いいんじゃない?
元々それ以前から製紙技術はあるというのは(学会では)周知の事実だったし。
むしろ漸く訂正された、と私は思うが
434世界@名無史さん:2005/10/05(水) 01:08:28 0
考古学的発見で、ずっと昔に、複数の場所で、紙が
発見されてしまったから。
435世界@名無史さん:2005/10/05(水) 01:16:25 0
>>428
>アラブ人が黒人を支配、
アホ。
436世界@名無史さん:2005/10/05(水) 06:38:05 0
>>435
そう書くからには何か反論があるんだろうね?
437世界@名無史さん:2005/10/05(水) 07:56:06 0
>>430
それって、ここのことですか?
http://www.eff.org/br/#intro
438世界@名無史さん:2005/10/05(水) 18:27:02 0
「世界三大美女はクレオパトラ、楊貴妃、小野小町」
こんなこと言ってるのは日本人だけですよね?
世界の誰も小野小町なんか知らんでしょう。
439世界@名無史さん:2005/10/05(水) 18:30:34 0
世界三大美女はアフロディーテ、クレオパトラ、楊貴妃
440世界@名無史さん:2005/10/05(水) 19:14:26 0
>>439
アフロディーテって女神さまじゃない。
441世界@名無史さん:2005/10/05(水) 19:33:17 0
>>438
楊貴妃も西洋ではどうだか。
そもそも世界三大美女なんて言ってるのが日本人くらいという話も。
442438:2005/10/05(水) 19:42:35 0
>>441
やっぱりそうでしたか。
昔から違和感覚えてたんですよね。
443世界@名無史さん:2005/10/05(水) 20:15:11 0
444世界@名無史さん:2005/10/05(水) 21:02:08 0
世界○代○○!  っていうのはいかにも日本人が好きそうなフレーズだもんね。

関係無いけど始めてインノケンティウス3世の絵みたときは恐かったよ
445世界@名無史さん:2005/10/05(水) 21:11:34 0
美しすぎて世を乱した美女で考えると
ヘレネ・クレオパトラ・中国の傾国の一人が無難だろう。
446世界@名無史さん:2005/10/05(水) 22:07:36 0
クレオパトラは世を乱したのか?
乱世を美貌を使って乗り切ろうとした感があるんだが。
447世界@名無史さん:2005/10/05(水) 22:33:20 0
>>436
スーダンのアラブ人とはイスラム教徒の黒人こと。
南部のSPLAの実効支配している地域の住人はキリスト教徒。


というかこの板の住人なのにそんなことも知らなかったのか?
448世界@名無史さん:2005/10/05(水) 22:34:45 0
>>447
×黒人こと
○黒人のこと
449世界@名無史さん:2005/10/05(水) 22:39:24 0
中国で傾国って言ったって
亡国の君がたまたま寵愛してた美女がいました、ってだけだからな。
本当に「その女が原因で世が乱れた」かってと極めて怪しい。

まあ、歴史上で言うとただ一人だけ
「陳円円」という本当に正真正銘歴史を変えた傾国がいるが。
450世界@名無史さん:2005/10/05(水) 22:43:32 0
ジャンジャウィードは“イスラム教徒の”黒人を虐殺して回ってるわけだが…

http://news.bbc.co.uk/1/hi/world/africa/4012311.stm
>She said: "They were saying 'the blacks are slaves, the blacks are stupid.
>Catch them alive, catch them alive, take them away with you, tie them up'."

連中の頭に黒人蔑視があるのはあきらかだろう。
451世界@名無史さん:2005/10/05(水) 22:52:55 0
アフリカって言うだけで、少数のボーア人が支配していた
南アフリカ共和国を連想するんだろうな。

スーダン政府の要人達をテレビで見たけど、
イスラムの衣装を着込んだチョコボールみたいなのばっかりだったよ。
452世界@名無史さん:2005/10/05(水) 23:04:34 0
>>450
で、ジャンジャウィードの構成員の人種はなんですか?
俺は知らないけど、普通に考えれば黒人だろう。

>連中の頭に黒人蔑視があるのはあきらかだろう。
ただの外国人の思い込み。

黄色い日中韓の人間同士もいがみ合っているしな。
黒い人同士にもなんかあるんでしょ。
ルワンダのジェノサイドしかり。
453世界@名無史さん:2005/10/05(水) 23:22:34 0
>>452
おまいは >>450 の英文も読めないのか?
454世界@名無史さん:2005/10/05(水) 23:24:34 0
黒人蔑視といえば、「千夜一夜物語」の黒人描写も酷いな。
なんせ出てくる黒人は殆ど宦官w
455世界@名無史さん:2005/10/06(木) 00:34:48 0
アメリカ南北戦争のことで質問なのですが、
リンカーンが大統領になったことでサウスカロライナが連邦離脱して翌年南部の多くの州が離脱してアメリカ連合国ができてますが
なぜ南部州は勝手に自分達で国作っちゃうくらいリンカーンが大統領になったことが許せなかったんですか?
共和党結成でピリピリしてたときに共和党のやつが大統領になったからやってられんというだけですか?

関係無いですが、どこかでリンカーンは「やらずに済んだなら奴隷解放はしたくなかった」と言っていたと書いてあって歴史の深みに感銘しました。
自分は全くの素人なんですが、世界史って面白いですね。
ここの住人の人は研究家の集団のように皆さん詳しいですよね、趣味レベルでやってるんですか??
それなりに極めると、俺はこの分野なら絶対負けないっていうプライドみたいのがありそうでうらやましいw
456世界@名無史さん:2005/10/06(木) 00:37:17 0
質問なら聞きたいことだけをまとめろ
457世界@名無史さん:2005/10/06(木) 01:09:27 0
1.リンカーンが大統領になったら奴隷解放されて、自分たちが路頭に迷う。と南部の有力者が思ったから。
2.リンカーンは奴隷制は無くしたかったが、自由と平等の名の下に奴隷を開放して、
  結果、南部の反発を招きアメリカを二つに割るよりは連邦制を存続したかった。
458世界@名無史さん:2005/10/06(木) 03:40:03 0
>>447-448
>>450-454

スーダンのアラブ人は自分たちをアラブ人といっている。また南部のキリスト教徒や西部のイスラム教徒を指して黒人といっている。

スーダン人全般を蔑視するエジプト人は、”スーダンの自称アラブ”は黒人だと主張する。

スーダンの人種構成はスーダン系アラブ人40%と黒人50%、その他からなるとされる
一方宗教構成は、スンニ派70%、伝統宗教25%、キリスト教5%

見た目で言えばスーダンやモーリタニアやチャドのアラブ人は黒っぽいが、
それは英国人と比べポルトガル人が褐色で、同じコーカソイドのインドアーリア人がやたら黒っぽいのと同じ。
緯度のせい。
スーダンのアラブ人より黒人は一層黒い。
ついでにコンゴやケニアの黒人はもっと真っ黒。
459世界@名無史さん:2005/10/06(木) 06:33:53 0
新羅は倭人が建国したというのは本当ですか?
460世界@名無史さん:2005/10/06(木) 09:06:18 0
>>459
マルチは良くないぞ
461世界@名無史さん:2005/10/06(木) 09:13:44 0
マルチなのか。

新羅の初期の王は倭から迎えていたという記述がなんかにあるんじゃなかったっけ。
だとすると、新羅は当初は倭の属領で、倭から派遣されていた総督がそのうち自立したのかもしれない。
462世界@名無史さん:2005/10/06(木) 09:26:42 0
>>454
あ、そうなんだ。知らなかった
463世界@名無史さん:2005/10/06(木) 09:34:25 0
東晋の時代辺りの日本を含めた東アジア史の情勢がまったく分からないとは
どういうことですか?
464世界@名無史さん:2005/10/06(木) 09:48:22 0
1930年代にサンピエトロ大聖堂の地下から出てきたのはペトロの遺骨で
確定しているんですか?
465世界@名無史さん:2005/10/06(木) 10:01:20 0
>>463
まったくってことはないだろ。
あと、中国も東アジアに含めてやってくれ。
466世界@名無史さん:2005/10/06(木) 10:51:13 0
「自宮僧」に就いて教えて下さい。
キリスト教のオーリゲネースが自らを去勢した史話は
たいそう有名ですが、過日あるドイツ語の書物を読んでいると、
アンティオケイアのレオンティオス(のちエルサレムの主教、257没)
や、ポワティエのヒラリウス(「350年没」と記載アリ)、
さらにはエジプト人マカリオス(本名・シュメオーン、330〜390)
等もまた、「自宮僧であった」という記述に遭遇しました。
がしかし、その典拠となる文献名が掲載されてないので、俄かに
鵜呑みに信じてよいものか否か判断がつき兼ねています。
彼等は皆な自分で去勢したキリスト教徒だったのでしょうか?
博識なる方々、是非とも御教示の程、よろしく願い上げます。
467世界@名無史さん:2005/10/06(木) 12:28:30 0
>>466 それで充分ではないか
468世界@名無史さん:2005/10/06(木) 12:34:09 0
質問であります。

昭和帝の玉音放送は、日本全土に満州朝鮮台湾で放送されましたが、
世界のそのほかの地域では放送されたのですか?
469世界@名無史さん:2005/10/06(木) 12:34:55 O
釈尊には渡辺照宏著「新釈尊伝」孔子には白川静著「孔子伝」があるけどキリストとムハンマドにはなにか良い評伝はありませんか?
470世界@名無史さん:2005/10/06(木) 12:53:47 0
聖書とコーラン
471世界@名無史さん:2005/10/06(木) 16:23:55 0
>>468
前提が間違ってます。いわゆる玉音放送はラジオによる放送ですから、ラジオ
放送が届く範囲で受信できました。
つまり、日本国内の通常のラジオ放送と同時に短波放送が行われたのであって
国外向け(一応は東亜向けとなっていましたが)の放送は別に「満州朝鮮台湾」
に限定して行ったわけではありません。
また、この放送は通常時の放送出力10kwを60kwに一時的に増大して実施されて
いるので、かなりの遠距離でも受信できています。
実際に、すべての日本人が受信したわけではありませんが、ベトナムなど東南
アジアの現地部隊やブラジルの移民なども受信したという記録がありますから
事実上、事前に重要放送があるというアナウンスを受けていれば、短波放送は
世界中に届いていたと考えられます。
472世界@名無史さん:2005/10/06(木) 16:39:21 0
>>469
「イエスという男」田川建三
少し新左翼(死語)臭がするけど。
473世界@名無史さん:2005/10/06(木) 18:43:57 0
ブラジルの移民ってラジオ所持禁止されてたんじゃなかったのか。
まぁ中には持ってるやつもいただろうか
そいつらは当然「負け組」になって「勝ち組」から大儲けしたんだな
474世界@名無史さん:2005/10/06(木) 18:52:58 0
負け組になって、勝ち組との抗争で殺されたり、とか。
475世界@名無史さん:2005/10/06(木) 19:54:15 0
>>466

これって最初に書かれたのいつだっけ?
いいかげん秋田
476世界@名無史さん:2005/10/06(木) 20:59:06 0
多分5月か6月頃
477世界@名無史さん:2005/10/06(木) 21:35:59 0
Wikiで見たのですが、スターリンが暗殺、それもフリーメーソンによって暗殺されたというの
は本当でしょうか?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%82%B7%E3%83%95%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3#.E6.88.A6.E5.BE.8C
>スターリンの死に関して、近年、彼が殺害された事実は間違いないとされていたが、2005年、
>ついにロシアの公式声明によって、フリーメイソンという団体の加担によって、毒殺されたと
>いう事実が明らかにされ大きな波紋を呼んだ。
478世界@名無史さん:2005/10/06(木) 22:19:58 0
騎士の戦い方について
いろんな騎士団が存在していますが、その人数は少なそうに思うのですが
騎士の数百単位でのぶつかり合う戦いなどは存在していないのですか???(騎士になること自体が相当難しいらしいし)
ナイトと言われている一人の下にも全身を鎧で包んだ部下はたくさん存在していたのですか??
479世界@名無史さん:2005/10/06(木) 22:49:49 0
>>477
フリーメイソンは秘密結社だけに、しばしば陰謀論のネタにされるが、
それをまともに受け取るwiki(のライター)って…
480世界@名無史さん:2005/10/06(木) 22:52:14 0
>>477
wikiは自由編集だけに、漏れが今から行って、
「ヒトラーは実はユダヤ人で最期はゲシュタポのアルコール・ランプに射殺された」
って書き、それが誰の目にもとまらなければ、その文章がそのまま残ってしまうわけで。

つまりまあ、その程度のもんだ。
481世界@名無史さん:2005/10/06(木) 23:26:56 0
アルコール・ランプって・・・そのネタ果たして何人理解できるんだ?
手塚治虫の「アドルフに告ぐ」だよね?
482世界@名無史さん:2005/10/06(木) 23:27:39 0
>>478
根本的に「騎士団」の理解を間違ってる。

「騎士団」は戦闘のための部隊編成単位じゃなくて
ある地域を武装統治するための連合行政組織。少なくとも中世はね。
日本の衆議院じゃないんだから、
一地方の統治メンバーが数百人もいたらやりにくくてたまんないだろw
483世界@名無史さん:2005/10/06(木) 23:32:10 0
アルコールじゃなくてアセチレン・ランプだろ
484世界@名無史さん:2005/10/06(木) 23:32:27 0
>>480
ユダヤ人の富豪とメイドの間に出来た子供なんだよね。
思わず「アドルフに告ぐ」を読み返してしまいました。
485世界@名無史さん:2005/10/06(木) 23:43:18 0
騎士団(騎士修道会)の成員であるってことと、
爵位的な、あるいは資格としての騎士であるってことと、(←肩を剣でダビングしてもらって成るやつ)
騎乗戦士階級(騎士身分)の一員であるってことと、
一応区別した方がいいと思うけど。

現代の例で類比的に言うと、
騎士団(騎士修道会)員=大手都市銀行マン
タイトルとしての騎士=MBA有資格者
騎乗戦士としての騎士=サラリーマン

>騎士の数百単位でのぶつかり合う戦いなどは存在していないのですか???
騎乗戦士が数百単位でぶつかり合う戦いは、盛期中世には珍しくないと思います。

>ナイトと言われている一人の下にも全身を鎧で包んだ部下はたくさん存在していたのですか??
いました。
ナイトのタイトルを持っているような有力武将の元に、まあたいてい地縁・血縁に導かれてですが、
数人〜十数人の見習い騎士・補助騎兵が付いて一つの戦闘単位が形成されていました。
ただ甲冑・馬はピンキリです。そこらへんはサラリーマンのスーツなんかと同じ。
486485:2005/10/06(木) 23:46:25 0
すいません。アンカー忘れました。
485は、>>478です。
487世界@名無史さん:2005/10/06(木) 23:50:45 0
第一次大戦がヨーロッパに与えた影響について論じなければならないのですが、
何かお薦めの参考文献はないでしょうか?
488世界@名無史さん:2005/10/07(金) 00:25:17 0
>>487
E・H・カーの『危機の20年』はどうでしょ?
489世界@名無史さん:2005/10/07(金) 01:22:12 0
キルケゴールが,キリストが33歳で十字架にかけられたことを
気にしており,自分が34歳の誕生日を迎えると,教会で,日付けが
間違ってないか確認した,という話を知りました。

33歳で十字架,というのは,普通に知られている事実もしくは伝説
なのでしょうか?

あと,ちょっと細かいけど,それは数え年なんでしょうか?
キルケゴールの話は,満年齢のような印象を受けたんで,
だとしたら,ずれてるよなあ,と思って。
490世界@名無史さん:2005/10/07(金) 02:29:54 0
かつて男が化粧(一般人)してた国や時代ってある?
491世界@名無史さん:2005/10/07(金) 06:25:33 0
えーと、一般人って農民?市民?労働者?奴隷?
492世界@名無史さん:2005/10/07(金) 07:37:55 0
>>490
いくらでもあるだろ。
日本では江戸時代とか。
お歯黒ていどでよければ、平安〜明治初期までしてた。
493世界@名無史さん:2005/10/07(金) 10:08:55 0
>>492
いや、イパーン人の「男」は鉄漿をしなかったと思うぞ。
494世界@名無史さん:2005/10/07(金) 11:18:38 0
490の質問はオリゲネスのアレ並に何度もされてる質問だぞ。
かまうなよ。
495世界@名無史さん:2005/10/07(金) 11:21:53 0
化粧の質問も長いよねー。
496世界@名無史さん:2005/10/07(金) 13:53:16 0
質問です。

ポルトガル語では農園の労働者を「コロノ」といいいますが、
これはやはりラテン語に起源がある言葉ですか?
497世界@名無史さん:2005/10/07(金) 14:34:33 0
コロヌスが起源、というかそのまんま。
498世界@名無史さん:2005/10/07(金) 17:17:14 0
第一次世界大戦が終結したのは、ドイツ降伏の1918年11月の時点ですか?それともヴェルサイユ条約にドイツが調印した時点ですか?
第一次世界大戦は1914〜18年 という書き方をするのでしょうか。 
499世界@名無史さん:2005/10/07(金) 21:12:15 0
ドイツは降伏してないぞ?

というわけで、休戦条約が結ばれた1918年11月11日をもって戦争終結としている。
500世界@名無史さん:2005/10/07(金) 21:46:54 0
あ、降伏じゃなくて休戦ですね。
休戦条約の時点で終結ですか、ありがとうございました。
501世界@名無史さん:2005/10/07(金) 23:21:05 0

セルビアとベルリン会議について質問です。

セルビアは1878年ベルリン会議で、ニシェといった地域をオーストリア・ハンガリーの援護によって獲得していますが、
なぜオーストリア・ハンガリーはセルビアの拡大を支持したのですか?
セルビアはオーストリア・ハンガリーにとって「目の上のコブ」では無かったのですか?

バルカン事情に詳しい方、お願いいたします。<(__)>
502501:2005/10/07(金) 23:37:19 0
<補足>
「ハプスブルグ帝国衰亡史」という本では、
オーストリアがベルリン会議でボスニア・ヘルツェゴビナを管理したのは
ロシアやセルビア、汎スラブ主義から守るためだとあります。

しかし「バルカン史」という本では
「セルビアはベルリン会議でロシアに冷遇され、オーストリア・ハンガリーの後押しによって
ようやくニシュなどの南方の領土を拡張した」
「これによってセルビアは外交的にオーストリア・ハンガリーに接近した」
と書いてあります。


明らかに矛盾していると思うのです。(−−;
それとも懐柔策として領土拡張を認めたのでしょうか。
503カラジチ ◆mWYugocC.c :2005/10/08(土) 01:18:23 0
>>501-502
簡単に言うと、ベルリン会議からボスニア併合(1908年)の間の30年間に、両国の関係が劇的に変化したためです。

セルビアは元々オーストリアから支援を受けていて、ロシアの支援を受けるブルガリアと激しく対立していました。
1881年にはオーストリアとセルビアの間で秘密条約が結ばれ、セルビアは更にオーストリア依存を高めます。
この流れが変わったのは1885-86年のセルビア・ブルガリア戦争です。
ブルガリアが東ルメリ自治州を併合したことをきっかけに起こったこの戦争で、
セルビア国内の親オーストリア派は開戦を強く主張したのですが、結果はセルビアの敗北。
これをきっかけに、新しく急進党が躍進。1903年にはクーデターが起こって親オーストリア派の国王アレクサンダル・オブレノヴィチが暗殺され、
親仏派のペータル・カラジョルジェヴィチがセルビア王となり、1904年に急進党党首パシッチが首相に任命されました。
パシッチの急進党政権は反オーストリアを打ち出し、ロシア・フランスに急接近します。
1905年、セルビアはオーストリアからの経済的独立を目指し、ブルガリア・フランスと経済協定を締結。
オーストリアはこれに対して豚の輸入禁止を打ち出しました(いわゆる「豚戦争」)が、効果上がらず。
これ以降セルビアは完全にオーストリアの手から離れてしまうことになります。
そして1908年、オーストリアのボスニア・ヘルツェゴヴィナ併合、と。
504世界@名無史さん:2005/10/08(土) 05:42:18 O
フランス産業革命と七月革命はどう関係してるのですか?
505世界@名無史さん:2005/10/08(土) 14:46:47 0
イタリア統一の定義についてなんですけど、
ガリバルディの両シチリア占領→割譲での1861年の時点ではイタリア統一達成とは言わないのでしょうか?
その後のヴェネツィア・教皇領併合の1970年に統一達成になるのですか?
未回収のイタリアがまだということで、この時点でも統一と言えないのでしょうか、一体どの時点でイタリア統一ということになっているのですか?
506世界@名無史さん:2005/10/08(土) 15:29:48 0
>>505
一般には、19世紀半ばで達成という理解でいいかと。
現在の時点で国際的に承認された領土を支配していないからといって、
20世紀後半までまでイタリアは統一していなかったとは言えないでしょ?

「国民国家」を政治学事典なりで調べてみれば、
どの時点でイタリアがその諸要素を含んだ共同体に達した(統一された)のか、
自分なりの見解をもてるかもしれませんね。
507世界@名無史さん:2005/10/08(土) 16:07:43 0
永世中立国のメリット、デメリットってなんでしょうか?
508世界@名無史さん:2005/10/08(土) 16:25:52 0
>>506
なるほど、たしかに領土問題についてはどこで完成ってのは定め難いですよね、ありがとうございました。
509505:2005/10/08(土) 16:50:17 0
うは、めっちゃ恥ずかしい。
元レスに引っ張られて、「20世紀後半」なんて書いちゃった。
誰か突っ込む前に、自爆しとこうw
510世界@名無史さん:2005/10/08(土) 21:41:49 0
         (::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::\
        /::::::::::/ノ::::::::ノ::::::::ヽ:人::::::::::ヽ:::::::::::::::)
       (::::::::::/:::ハ):::ノ::::ノ ) ノノヾ::::::::::::丶::::ヽ
       (:::::::::/ 彡  ノ   ノ  :: 彡:/)) ::::::::::)    誰かボクを助けて!!
       (::::::::::/彡彡彡彡彡   ミミミミミミミ :::::::::::)   いい病院を教えて!!
       (:::::::/      ヽ  /         |:::::::::)   
        | :::   -=・=-      -=・=-    ::: :::)
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   /      \::::::::::: \;;;;;;::::::;;;: ::::::::::::::::::::: ノ
511世界@名無史さん:2005/10/08(土) 21:59:35 0
>>507
メリット
軍備が防衛的なものですむ

侵略される可能性が減る
安定しているので金融機関などを設置しやすい

和平交渉の舞台などで調停役として活躍できる
外交・交渉がうまくなる

デメリット
軍事同盟に参加できない(他国の協力を得られない)
軍事技術や合同訓練・共同開発もできない
超大国が、中立国を攻撃してしまえば、中立宣言が意味ない
512世界@名無史さん:2005/10/08(土) 23:14:35 0
質問です。

半島の各王朝では、大陸と同じ元号を使っていたのですか?
それとも独自の元号ですか?
513世界@名無史さん:2005/10/09(日) 00:11:29 0
>>512
大陸と同じです。ただしグラナダ王国諸王朝は別の大陸のを使っていました。
514世界@名無史さん:2005/10/09(日) 00:21:16 0
>>513
神のごとき受け流しだ。ナイス
515世界@名無史さん:2005/10/09(日) 02:43:08 0
日本の英語名 japan は、いつごろどのように決まったのでしょうか?

黄金の国ジパング伝説とかいう話は一応よく聞くのですが、
東方見聞録の記述のジパングと、実際の日本とが、
同じ国だと同定された経緯はどのようなものだったのでしょうか。
516世界@名無史さん:2005/10/09(日) 05:56:14 O
ヨーロッパの王朝が断絶などによって交代した場合、旧王朝の王族はどのような扱いを受けたのでしょうか?
フランスのヴァロワ朝やイギリスのステュアート朝が断絶して新王朝に移行した際も、旧王朝の王族はいたようですが。
スウェーデン・ノルウェーの、1818年のカール13世からカール14世への王位継承は、
両者に血縁関係がなく禅譲に近かったようですが、
旧王朝の王族はその地位に留まっていられたのでしょうか?
どの本を見てもステュアート家の子孫が王位継承権を主張した程度のことしか分かりません。
517世界@名無史さん:2005/10/09(日) 07:08:20 0
>>515
もともと聖徳太子の随への手紙から、慣用的に「日出国」と呼ばれていた。
これを福建語で読むとジペンクオ(Jih-pen-kuo)。唐代には国を略して
ジーペンと呼び、これを東方見聞録でZipanguと音訳したのがジパングの語の由来。
伝説と実際の日本が独立にあって、それをイコールで結んだわけじゃない。
518世界@名無史さん:2005/10/09(日) 08:14:36 0
そうすると、沖電気陸上部総監督の広島日出国さんは・・・
519世界@名無史さん:2005/10/09(日) 10:09:34 0
ん?「出」は質韻の入声音だろ?
福建語だろうが腹筋語だろうが「pen」なんて音になるはずないぞ
520カラジチ ◆mWYugocC.c :2005/10/09(日) 10:42:40 0
>>516
スチュアート朝って名誉革命で終わるんじゃなかったっけ。
断絶で交代したわけではないと思うけど。

カール13世→カール14世の場合は、そもそもカール13世に血縁がいなくて(甥で廃位されたグスタヴ4世は除く)、
次の国王どうするよって時にベルナドッテが乗り込んできたんじゃなかったか。
521517:2005/10/09(日) 12:09:37 0
>>519
あ、そうなの?
文春の新書の「地名の世界地図」の記述を鵜呑みにしてたよ。
正確なトコを知ってる人いたら、フォロー頼みます。

いいかげんですまん。
522世界@名無史さん:2005/10/09(日) 13:14:45 0
>>521
いや、でもいろんな所に書いてるよな。
ジパングは日本国の中国語読みだって
523世界@名無史さん:2005/10/09(日) 13:48:26 0
どういう根拠で日本国説を否定しているのかと
524世界@名無史さん:2005/10/09(日) 14:52:34 0
ベトナムは、中国とは違う元号使っていたんだよね?
525世界@名無史さん:2005/10/09(日) 16:18:22 0
なぜ文明の高下の尺度は文字の有無で決定するのですか?
526世界@名無史さん:2005/10/09(日) 16:23:25 0
>>525
誰がそんなこと言った?
527世界@名無史さん:2005/10/09(日) 16:29:20 0
チェーザレ・ボルジアが陥落させたファエンツァの
青年領主はアストレ・マンフレディですが、
その折りに彼と一緒に捕虜となったアストレの弟は
何という名前なのでしょうか?
その後、この兄弟は揃ってティベリス川から屍体となって
発見されたのでしょうか?
528世界@名無史さん:2005/10/09(日) 19:25:37 0
>>525
文化人類学の人が聞いたら怒るよ
529世界@名無史さん:2005/10/09(日) 20:20:39 0
>>525
そんなことはまったくないが文字がなければほぼ確実に記録が残せない
仮に隣国に文字がある場合そこで好き勝手に記録された見方に後世も引きずられることになる
結果、文字によって記録を残した側からみて「文明度が低い」となる
530世界@名無史さん:2005/10/09(日) 20:34:03 0
古代の文字とは現代で言えばコンピュータのようなものか?
531世界@名無史さん:2005/10/09(日) 20:41:53 0
>>529絵画や彫刻、あるいは建築物はダメでなぜ文字でしか当時のことを慮れないのか?
それは支那の対日淫棒ではないのか?
532世界@名無史さん:2005/10/09(日) 20:43:36 0
>>525
「ガリア戦記」あたりが有名か。
533世界@名無史さん:2005/10/10(月) 00:28:18 0
チェーザレ・ボルジアが陥落させたファエンツァの
青年領主はアストッレ・マンフレディ(16歳)ですが、
その折りに彼と一緒に捕虜となったアストッレの弟は
何という名前なのでしょうか?
その後、この兄弟は揃ってティベリス川から屍体となって
発見されたのでしょうか?



534世界@名無史さん:2005/10/10(月) 00:40:21 0
>>533
>・回答があるまでに数日間かかることもあるので辛抱強く待ちましょう。
535世界@名無史さん:2005/10/10(月) 00:45:20 0
ジョバンニ
536世界@名無史さん:2005/10/10(月) 01:05:18 O
すんません、世界史のいい勉強方法ってありますか??何時間勉強してもわからないもんで・・・
537世界@名無史さん:2005/10/10(月) 01:33:08 0
>>536
まず世界史マンガでおおよその流れをつかめ。
それからいろいろ覚えていくしかないな
538世界@名無史さん:2005/10/10(月) 01:33:09 0
>>536
分からない、にもいろんな段階がある。それによって対処法も異なる。
でも、ここよりは受験板で聞いた方がいいと思うよ。
539世界@名無史さん:2005/10/10(月) 01:36:39 0
>>536
教科書を10回熟読する。
540世界@名無史さん:2005/10/10(月) 01:41:29 O
みなさんアドバイスありがとうございます!!受験板逝ってきます
541世界@名無史さん:2005/10/10(月) 07:44:14 0
>>524
ヴェトナムは、
 … 現在のヴェトナムの国領土と考えて良いのか。
   それとも特定の王朝なのか。

ここを詳しく  

 
  
542世界@名無史さん:2005/10/10(月) 10:32:55 0
現在のベトナムの領域内に存在していた歴代王朝という意味だろう。
李朝とか陳朝とか黎朝とか。
543世界@名無史さん:2005/10/10(月) 10:45:43 0
>>508
イタリアの中心はローマなんだから、ローマを平定した時点で統一と言う解釈で良いんじゃないの?
未回収地といっても辺境か領土紛争地帯だし…択捉や竹島が外国軍隊に占拠されているからと言って日本が統一されていないとは言わないだろう、普通。
544世界@名無史さん:2005/10/10(月) 11:46:40 0
>>543
ええ?それも変じゃない?
その理屈ではピピンの寄進からイタリア王国の成立まで
(ナポレオンによる中断を除き)ローマ教皇がイタリアを統一していたということになってしまう。
545世界@名無史さん:2005/10/10(月) 11:51:02 0
ラテン語って、なぜ絶滅してしまったのですか?
546世界@名無史さん:2005/10/10(月) 13:14:30 0
>>545
絶滅してない。
例えば、ヴァチカンの公用語は今もラテン語。
547世界@名無史さん:2005/10/10(月) 13:26:05 0
イギリス人とイタリア人が「ラテン語」で話し合っても通じない。
548世界@名無史さん:2005/10/10(月) 13:42:12 0
>>546
あ、すいません。
なぜ、「ヨーロッパ共通語」の地位から転落してしまったのですか?
549世界@名無史さん:2005/10/10(月) 13:45:48 0
ラテン語がヨーロッパの共通語だったのはローマ帝国の時代だけ。
その時代ですらも仏人は仏語訛りでラテン語しゃべってたらしい。
中世でもラテン語はヨーロッパ共通語ではなく、知識人だけが知ってる文語。
550世界@名無史さん:2005/10/10(月) 13:46:57 0
どれくらいから言語の分かれ始めたのか分からないんだけど(バベルの塔は伝説のみ?)、辺境地からいきなり来たやつらとはどうやって交渉したんだろう。
たとえば数年でフンが攻めてきたとき、レオ1世が説得して追い返したけど、すでに北方系のフン族の言葉分かるバイリンガルがいたってこと?
大航海時代に各地の先住民に始めて遭遇したり、始めて貿易に出かけた地域とかには、商人はどうやって交渉してたんでしょう。
バイリンガルが育つまでは武力とジェスチャーだけでなんとかしてたんですかね。
551世界@名無史さん:2005/10/10(月) 14:47:15 0
 同人用の似非ファンタジーな小説のキャラクターにイングランド風貴族のお姫様を考
えているのですが、どんな名前がそれっぽいでしょうか? 「ナントカ領主ナンタラ公の娘
○○○」みたいな長ったらしいフルネームにしたいんです。
 まあ、あくまでもラノベ風、それっぽい記号なので、正しくなくてもいいんですが、それっ
ぽい名前やルール がわかんないんで、その辺りひとつご教示願います。

552世界@名無史さん:2005/10/10(月) 15:19:15 0
>>551
軍事板にも来てただろアンタ。
553世界@名無史さん:2005/10/10(月) 16:28:47 0
>>551
「ナントカ領主ナンタラ公の娘○○○」
これでラノベには充分だと思うよ。ラノベって世界設定の説明には余り紙面を
割かないのが常道なんでしょ?別に煽ってるわけじゃなくて、読者のニーズが
そうなってるんだから、あんまり細かく考えても意味無いと思われ。

時々、ラノベ関連で質問があるからラノベ板の質問スレを見物に行ったら
西洋中世関連は物凄い適当な情報がまかり通ってた。
その間違いを指摘されたら、そんな学問的な話は世界史板へ池!!といわれたよ。
554世界@名無史さん:2005/10/10(月) 19:17:15 0
ドイツ圏の地名バラして組み合わせて適当に作ればいいだろうが。
似非宗教付きなら長ったらしいミドルネーム入れてやれば完成だ。

で、お忍びの時は略した名前にするんだよ。
ヴィクトリアならビッキーとかな。もう訳ワカンネ。(´Д⊂
555世界@名無史さん:2005/10/10(月) 20:14:03 0
>>551
まあ、自分がその属性があるから敢えて言うけど、
「歴史考証的に正しいイングランド貴族のお姫様の名前」が知りたいわけじゃなくて、
「イングランド「風」貴族のお姫様の名前」なわけでしょう?
これをもっと意訳すると、
「お姫様萌えな連中の萌えマインドを(イングランド貴族風のイメージで)刺激するような名前」
が知りたい、ということで、これはもう、歴史的な知識でわかる問題でなくて、
センスの問題だから、あなた自身が、実際の名前や命名のしきたりなんかを調べて、
あなたのセンスにマッチする名前を探すしかないんじゃないの。
>>553
は考証としては妥当と思うけど、それだけじゃ「うわーっお姫さまっぽい!!!萌え!!」
という印象は作れないと思う。
ライトノベルの場合、>>553 のいうように考証はいい加減でいいんだろうけど、
それってイコール勉強しなくていい、ってことじゃないと思う。
体系的な知識はいらんけど、量的なストックは必要だと思う。
「これは!」と思う名前をつける人は、だいたい、ライトノベル以外に
よく知ってる趣味の分野があって(ハードSFとか、ロックとか、古典文学とか、それこそ中世ヨーロッパ史とか)、
そういう別の世界から持ち込んでくるから、新鮮な印象を与えられる。
556世界@名無史さん:2005/10/10(月) 20:39:24 0
ラノベ板は何故か金庸のスレッドがあるなあ。不思議だ。
557世界@名無史さん:2005/10/10(月) 20:41:50 0
>>555は理想論だよなぁ。つか、そういう事はラノベ板で語れよ。
558世界@名無史さん:2005/10/10(月) 20:44:32 0
>>555
普通は体系的な知識の方が重要なんだけどな。
体系を学んでいく内に知識量が蓄積されていくわけで。
量だけ集めても意味はあんまり無かったりする。
(歴史ファンの少なくない数はこれに該当してそう)
559世界@名無史さん:2005/10/10(月) 20:45:09 0
〜領主と〜公って同時につくことあるの?
〜領主の部分を〜公とかいうんじゃないの?

アキテーヌ地方の領主だから、アキテーヌ公なわけだしょ?
560世界@名無史さん:2005/10/10(月) 20:48:07 0
>>559
地名がそのまま領主の名前というのは、そもそもの起源のひとつだけれど
これが爵位になると、別に自分の好きなように決められるケースもあった。
例えばイングランドの爵位なんかがそう。
ま、ラノベなんだし適当にすれば良いんじゃない?誰も気にしないだろうし。
561551:2005/10/10(月) 20:56:47 0
 レスだか、お叱りだかよくわかりませんが、ありがとうございました。
 いくつかの実例や基本的なルールがわかれば、なんとかでっちあげれるかなぁと思っ
てはいるんですが、どうも取っ掛かりが掴めなくてくわしい方に教えてもらおうと思って
>552のように軍板で質問して流れてきたのですが……。
 トリアエズ、あちらで参考になるサイトを教えていただいたので、そのあたりを参考に
悩んでみようと思います。
 
562世界@名無史さん:2005/10/10(月) 20:58:52 0
まあ、日本の場合も、大岡越前の守とか、全部でたらめだし。
「領地の名前→領主の名前→箔づけのための飾り」っていうのは、
どこにでも見られる一般的な流れなんでは。
「征服地の名前→征服者の名前→征服者の後継者の名前」ってのもある。
563世界@名無史さん:2005/10/10(月) 21:43:42 0
>>559
>アキテーヌ地方の領主だから、アキテーヌ公なわけだしょ?
実はアキテーヌ人の公というのが正確だったりする。
アキテーヌ人が住んでいるから、そこがアキテーヌと呼ばれるようになったんだよ。
フランク族→フランク王国と同じ道理。
564世界@名無史さん:2005/10/10(月) 23:14:58 0
チェーザレ・ボルジアが陥落させたファエンツァの
青年領主はアストッレ・マンフレディ(16歳)ですが、
その折りに彼と一緒に捕虜となったアストッレの弟は
何という名前なのでしょうか?
その後、この兄弟は揃ってティベリス川から屍体となって
発見されたのでしょうか?


565世界@名無史さん:2005/10/10(月) 23:15:53 0
質問させてください。
古代ギリシャ数千年にわたって「エジプト」や「メソポタミア」には
文明を待望し、形成する多くの要素があったのに、
西欧文明の芽はなぜギリシャから始まっているのですか?
566世界@名無史さん:2005/10/10(月) 23:32:45 0
火を盗んだのはプロメテウスだからなあ。
それまでエジプトもメソポタミアも冷食ばっか食ってたらしいし。
567世界@名無史さん:2005/10/10(月) 23:35:31 0
>>533=>>564
>>534の日本語も読めない君はここで質問をしない方がいいよ。
どうせ回答しても日本語がわからないだろうしw

>>565
気候風土というのが最大の原因だと。
少なくとも今ほど欧州は温暖な気候ではない。
568世界@名無史さん:2005/10/10(月) 23:40:32 0
>>564
>>535が回答じゃないの?
569世界@名無史さん:2005/10/10(月) 23:46:19 0
>>565
べつにギリシャで始まったわけではない。
570世界@名無史さん:2005/10/11(火) 00:16:53 0
>>565
ギリシャを手本にしていたローマが現在の
西欧と呼ばれる地域(うち主要な部分)の覇権国家になったから。
ただ、ギリシャとエジプト、メソポタミア完全に独立した個別の
文化圏というわけではないので
一概に、ギリシャの文明だけを排他的に西欧文明の祖であると見なすのは
無理があるような。
571朱由檢:2005/10/11(火) 00:53:24 0
西欧文明がギリシャ起源とするのは、
歴史がそれほど長くないゲルマン系諸国の古代的なものに対する憧れ、
古代的なものを起源としたいとする願望であって、
別にギリシャが起源じゃないと思う。
西欧文明をローマ帝国の後継文明を主張するなら、
基礎となったヘレニズム文化はギリシャだけでなく、
エジプト、メソポタミア、ペルシャの融合文化だから、
十分影響を受けてることになる。
572世界@名無史さん:2005/10/11(火) 03:10:03 0
俺イギリス史のゼミなんだけど好きなテーマが決まらず悩んでます。
なるべく第二次大戦あたりで調べやすい人物や出来事とかできたら挙げてくれませんか。
573世界@名無史さん:2005/10/11(火) 03:13:45 0
>>572
・イギリス史
・第二次世界大戦あたり
・調べやすい

もう、チャーチルで決まりでないの。
なんか独自のことをやって差をつけたいとか、
特にこだわりのある人とかがいないのなら。
574世界@名無史さん:2005/10/11(火) 03:15:57 0
人類は農耕と遊牧、どちらを先に始めたのですか?
575572:2005/10/11(火) 04:01:10 0
チャーチルかー。あろがとうございます。
でもありきたりなのはダメな風潮なので迷うとこです。
本が見つかりやすいかが悩みなんですが軍人関係は難しいですか?
576世界@名無史さん:2005/10/11(火) 04:31:36 0
意外なところでジョージ6世とかどうだろうか?
577世界@名無史さん:2005/10/11(火) 05:05:38 0
ヘンリ8世
578世界@名無史さん:2005/10/11(火) 06:09:41 0
チェーザレ・ボルジアが陥落させたファエンツァの
青年領主はアストッレ・マンフレディ(16歳)ですが、
その折りに彼と一緒に捕虜となったアストッレの弟は
何という名前なのでしょうか?
その後、この兄弟は揃ってティベリス川から屍体となって
発見されたのでしょうか?


579世界@名無史さん:2005/10/11(火) 09:38:14 0
>>575
モンティはどうだろうか。
580世界@名無史さん:2005/10/11(火) 14:52:16 0
質問ですが、世界最初の法治主義国家って中華ですよね?
官僚制も中華が世界初ですか?

よろしくお願いします。
581世界@名無史さん:2005/10/11(火) 15:06:26 0
えーと、法治主義ってなんだか知ってる?
あとは、官僚制をどう定義してるつもりで言ってる?
582世界@名無史さん:2005/10/11(火) 15:09:40 0
官僚制が何を指すかにもよるだろうが、
「非世襲制・試験による国家運営担当の選抜」を指すなら科挙が最初だろうね。
583世界@名無史さん:2005/10/11(火) 15:20:08 0
モーゼの十戒・・は国家に入れづらいか
584世界@名無史さん:2005/10/11(火) 15:20:40 0
その定義だとそうなりそうだね。
ヴェーバーの定義で考えると、シュメール文明には既に官僚制があったと言える。
585世界@名無史さん:2005/10/11(火) 16:05:39 0
>>574
断然農耕。遊牧は新しい方法。
586世界@名無史さん:2005/10/11(火) 18:54:56 0
>>574
遊牧ってのは大変な作業だからね。
587朱由檢:2005/10/11(火) 20:55:12 0
>>580
現時点で最初の法治国家だったのではないかと考えられるのは、
シュメール人の王朝。
最古の成文法がウル第三王朝ウルナンムのもので、
紀元前2111年ごろだからそれ以前にもあったと考えられる。
シナの法治主義国家は秦で、あとは概ね徳治主義国家。
官僚制度も最古のものと考えられているのはメソポタミア。
588世界@名無史さん:2005/10/11(火) 20:58:22 0
>>584
よせよ。社会学なんてエセ学問から考え方を持ってくるのは。
589572:2005/10/11(火) 21:16:35 0
学校の図書館で調べてみたんだがさっぱり文献がみつからねー。
ロンメル対モントゴメリーて本ぐらいしかなかった。
590世界@名無史さん:2005/10/11(火) 21:45:17 0
チェーザレ・ボルジアが陥落させたファエンツァの
青年領主はアストッレ・マンフレディ(16歳)ですが、
その折りに彼と一緒に捕虜となったアストッレの弟は
何という名前なのでしょうか?
その後、この兄弟は揃ってティベリス川から屍体となって
発見されたのでしょうか?

591世界@名無史さん:2005/10/11(火) 21:49:48 0
>>590
もう釣れないと思うよ。
592世界@名無史さん:2005/10/11(火) 22:12:33 0
>>572
チェンバレンは?
593世界@名無史さん :2005/10/11(火) 22:14:58 0
>589
一次大戦になるけど、キッチナー将軍と英国の中東戦略との関わりとか。
594世界@名無史さん:2005/10/12(水) 00:43:28 0
なんでヒトラーはオーストリア出身なのにww1の時にドイツ軍に志願したの?
オーストリア移民みたいな身分だったの?
オーストリア出身の人が「オーストリア帝国の再興」を目指さずに
「ドイツがなんたらかんたら!」って演説するのも何か解せないな。
595世界@名無史さん:2005/10/12(水) 00:56:08 0
>>588
正しいね。
ウェーバーやデュルケムの生きた時代背景を考察することで彼らの思想は見えてくるが、
彼らが著作で語った歴史観をそこから出して普遍的なものにすることは出来ない。
596世界@名無史さん:2005/10/12(水) 00:59:01 0
>>594
ドイツ人はドイツだけに住んでると思ってるのかね?
まあ日本人らしい勘違いとも言えるが。
597世界@名無史さん:2005/10/12(水) 01:01:01 0
質問です。

昭和9年当時の8千円は、現在で言うと幾らくらいですか?
598世界@名無史さん:2005/10/12(水) 01:03:14 0
>>594
オーストリア帝国が目指したのはドナウの多民族がハプスブルクの下で結束する事。
ヒトラーが主張したのはドイツ民族の団結。
前者はww1の戦後処理でポーランドやチェコとドイツの間の感情が悪化してて非現実的。
ドイツ人(オーストリア含む)のニーズが後者にあったって事かな。
599世界@名無史さん:2005/10/12(水) 01:16:58 0
>>597
マルチをするな。
教えようかと思ったが止めた。
600世界@名無史さん:2005/10/12(水) 01:28:40 0
>>597
7000ペリカ
601572:2005/10/12(水) 01:40:39 0
チェンバレンはもう他の人が、、
当時のソ連との関係は難しいですか?
602世界@名無史さん:2005/10/12(水) 05:37:13 0
>>590-591
> その後、この兄弟は揃ってティベリス川から屍体となって
> 発見されたのでしょうか?

>591 :世界@名無史さん :2005/10/11(火) 21:49:48 0
> >>590
> もう釣れないと思うよ。

やべ、不謹慎ながら吹いた。
603世界@名無史さん:2005/10/12(水) 06:01:17 O
どなたか教えていただけますか?
《ロマ》とはなんでしょうか?ジプシーの事かなにかですか?
604世界@名無史さん :2005/10/12(水) 09:40:59 0
>603
定住性を嫌い幌馬車やキャンピングカーで野外生活を送りながら、博労、歌舞音曲、鍛冶、占いなどを
生業としていた人々。
一般的に言う、所謂、ジプシーのこと。

この集団は、インド・アーリア語系のロマニー語を話し、"Roma"とは「人間」を意味する自称"Rom"の
複数形のことを言う。
恐らく、10世紀頃にインド西部から波状的に西進が始まり、西欧には15世紀頃に到着したと言われる。
以来、非定住の「流浪の民」で有る上、極めて閉鎖的な社会を持つ為に、各地で迫害と排斥を受けてきた。
近年では、Nazi支配下のドイツによる絶滅政策が有名。

なお、"Gypsy"と言うのは、"Egyptian"から来たもので、かつてはエジプト出身と誤認されたから。
スペインではヒターノ、フランスではジタン、ドイツではツィゴイナーと呼ばれる。

居住地は、東欧とロシアを中心に、欧州各地、米国に集中し、推計900万人。
うち、欧州に600万人住んでおり、最も多いのはルーマニアの200万人。
605世界@名無史さん:2005/10/12(水) 09:41:38 0
というか、ジプシーというのがロマのこと。
606世界@名無史さん:2005/10/12(水) 10:08:20 O
>>604
>>605
ありがとうございますm(__)m
607世界@名無史さん:2005/10/12(水) 11:02:46 0
>>601
人物研究がやりたいのかよくわからんが、ソ連との関係をやりたいなら、
英国の外交官E.H.カーその人をやればいいではないか。
いろいろ著作出してるし。
608世界@名無史さん:2005/10/12(水) 16:46:41 0
世界三大権威の噂を聞いたのですが、天皇が入っているって本当でしょうか。
609世界@名無史さん:2005/10/12(水) 16:58:44 0
事実です。
他にはローマ法王とエリザベス女王がそれに当たります。
ちなみにローマ法王が唯一自らの足で謁見しに行ったのが昭和天皇です。
他の国の王だと自らローマに赴かねばなりません。
この事実から権威としては昭和天皇≧ローマ法王だと思われます。

余談ですが天皇がアメリカを訪問する場合、アメリカの国会議員全員と大統領とが
空港まで出向き、一直線に並び、全員最高礼服であるホワイトタイで陛下を出迎えます。
この礼を尽くしてもらえるのは他にはローマ法王しか無いそうです。
610世界@名無史さん:2005/10/12(水) 17:01:30 0
そっか、意外と天皇ってすごかったんですね^^
ありがとうございます。
611世界@名無史さん:2005/10/12(水) 17:19:14 0
1912〜13頃のバルカン戦争中のトルコの立場のことで質問なのですが、
一次バルカン戦争で負けたトルコが二次側だとバルカン同盟側、いわゆるバルカン戦争における戦勝国側で参戦してますよね。
その後の世界大戦ではブルガリアと共にドイツに接近しているトルコは、どの段階でドイツと近づいたのですか?
二次バルカン戦争でバルカン同盟側についたトルコは、形だけであまり積極的ではなかったのでしょうか。
攻め入り方によってはブルガリアとの仲が険悪になって世界大戦中もろくに協力できないと思ったのですが、
二次バルカン戦争にトルコはどの程度干渉していたのですか?
612世界@名無史さん:2005/10/12(水) 17:53:44 0
>>611
ドイツとの接近・大戦参戦については
http://mltr.e-city.tv/faq15.html#turkey
に記述がある

まぁあの辺はWW2でハンガリーとルーマニアとスロバキアがいずれも枢軸側についたように、
あるいはクロアチアとセルビアが曲がりなりにもユーゴスラビアをつくったように(結局2回とも結末は血みどろの殺し合いだったとしても)、
昨日の敵は今日の友・昨日の友は今日の敵、を地で行く地域だからな。


613世界@名無史さん:2005/10/12(水) 18:04:03 0
なお、ブルガリアが大戦に参戦したのはセルビア・ギリシャ両国領のマケドニア目当て。
英仏露の説得に関わらずセルビアがマケドニア割譲を拒否したので、ドイツ側参戦となった。

トルコ軍とブルガリア軍はマッケンゼンの指揮下、ルーマニア軍とロシア軍に対し共に戦い勝利している
ただしルーマニア攻略の主攻は北からのファルケンハイン麾下のドイツ軍。
614世界@名無史さん:2005/10/12(水) 18:34:38 0
ソ連ってずっと経済が豊かだったのに
なぜか駄目になったね
なんでですか?
615世界@名無史さん:2005/10/12(水) 18:46:11 0
やっぱ三大権威ってマジだったんだな…。
なにげに日本スゴス
616世界@名無史さん:2005/10/12(水) 18:58:30 0
エチオピアに天皇家より古い皇帝が続いてたそうですね
最近なくなりましたが
世界では注目されてないんですか?
617世界@名無史さん:2005/10/12(水) 19:10:26 0
伝承では天皇家より古いとされてますが、歴史学的には天皇家より新しいでしょう。
すでに廃位されてますし、残っていれば皇帝なのでなかなかの権威だったでしょうが残念ですね。
ちなみに権威としては一般的に王<皇帝です。
国力によっては反対になることもありますが、世界最後の皇帝格である天皇は貴重といえばかなり貴重。
日本の国力も申し分ないですしね。
たいしたもんです。
618世界@名無史さん:2005/10/12(水) 19:17:57 0
王以上の皇帝格+世界第二位の経済大国だもんな。
天皇をその国の国家元首が空港に出迎えないということはありえないw
619世界@名無史さん:2005/10/12(水) 19:31:06 0
また、バカウヨか。
620世界@名無史さん:2005/10/12(水) 19:40:01 0
この流れ何度見たことか。
2chのガセネタ信じてる奴はおめでたいな
621世界@名無史さん:2005/10/12(水) 19:42:52 0
>>619
なら反論すればいい。
622世界@名無史さん:2005/10/12(水) 19:45:46 0
ウヨだのサヨだのレッテル貼りのみの人間は中身が無い。
623世界@名無史さん:2005/10/12(水) 19:49:18 0
天皇信者も中身がない。
624世界@名無史さん:2005/10/12(水) 19:57:11 0
|
|
|`ヽ,
|一ヘヽ
|  リ}
| '''ー {ヽ,
|くー |ヘヽ
|_,,> ゚}ー {!
|   ̄`ヽ,
|ァ--‐一ヘヽ
|      リ}
|-‐  '''ー {!
|‐ー  くー |
| , r "_,,>、゚}
|ト‐=‐ァ' !
|` `二´'丿 ニヤッ
| '' --‐´
| ''ー {!
|ー |
|>、゚'}
|ァ' !
|' 丿
|f
|
|
625世界@名無史さん:2005/10/12(水) 19:59:02 0
ナル、キモス
626世界@名無史さん:2005/10/12(水) 19:59:18 0
このスレは殿下に気に入られたようです
627世界@名無史さん:2005/10/12(水) 19:59:29 0
>>623
あなたは空っぽですね。
628世界@名無史さん:2005/10/12(水) 19:59:49 0
いい加減にしろ。
ホワイトタイなど 存 在 し な い 

存在するのはウヨの頭の中だけ。
629世界@名無史さん:2005/10/12(水) 20:02:25 0
>>628

>ホワイトタイなど 存 在 し な い

プ


http://www.ford.utexas.edu/avproj/a6731-26.jpg

ホワイトタイで談笑される昭和天皇と米大統領


残念だが天皇は世界最高権威で最大級のもてなしを受けてるのは事実。

630世界@名無史さん:2005/10/12(水) 20:03:58 0
やっぱりガセネタじゃねーじゃんw
あやうく左翼の工作に引っかかるところだったw
631世界@名無史さん:2005/10/12(水) 20:04:49 0
どうせフォトショで白くしただけだろ。
632世界@名無史さん:2005/10/12(水) 20:09:43 0
質問スレでも禁止項目を設けないといけないかもしれないな。
あまりに荒れる話題を何度も出されると困る。
633世界@名無史さん:2005/10/12(水) 20:15:16 0
ジサクジエーンぽいな>>608-610 この板でこんなにスピーディに答えは出てこない。
やっぱIDいるのかもねぇ....>以降、この話題について議論したいときは自治スレに。
634世界@名無史さん:2005/10/12(水) 20:16:21 0
ここは世界史なんでも質問スレッドです。
スレッドを立てるまでもない質問はここへどうぞ。
専門的な質問は各分野のスレにした方がいいこともあります。
回答に時間がかかったり、回答がもらえなくても怒らないでください。
このスレは常時age進行でお願いします。

なお、以下の話題はスレの荒れる元にもなりますので禁止します。
ふさわしい板やスレで質問をして下さい。
★天皇に関する質問、話題(特に世界三大権威、ホワイトタイなど)
★ナチスに関する質問、話題(特にホロコーストや戦後賠償など)
★第二次世界大戦に関する質問、話題(特に日本軍による捕虜虐待、南京大虐殺、従軍慰安婦など)
★朝鮮半島に関する質問、話題(これに関しては全て禁止の対象とします)


前スレ
世界史なんでも質問スレッド 23
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1123077897/

世界史は妄想を超えて (世界史FAQ)
http://www.geocities.jp/asamayamanobore/
日 本 史 ・ 世 界 史 F A Q
http://www.geocities.jp/magurogyosenn2000/index.html
まずは上記のありがたいFAQサイトをチェックすること
635世界@名無史さん:2005/10/12(水) 20:16:45 0
即煽りが返ってくるのもなんだかな。
636世界@名無史さん:2005/10/12(水) 20:18:23 0
中国式の城壁はなぜ日本で活用されなかったのか?
637世界@名無史さん:2005/10/12(水) 20:18:38 0
>>634
いい感じだね。
次スレからテンプレに採用しよう。
638世界@名無史さん:2005/10/12(水) 20:19:14 0
>>636
日本史厨は日本史板でどうぞ。
639世界@名無史さん:2005/10/12(水) 20:21:03 0
>>634
まあ一応暗黙の禁止事項にはなっていたんだけどな。
これを機会に明文化するのもいいかもしれん。
640世界@名無史さん:2005/10/12(水) 20:24:28 0
>>636
戦時に都市を焼き討ち、略奪する習慣がなかったから。

>>634
WWIIは広すぎでは?
641世界@名無史さん:2005/10/12(水) 20:27:31 0
>>636は定期的に同じ質問を繰り返している

相手にしてはいけない。
642世界@名無史さん:2005/10/12(水) 20:30:51 0
>>640
(特に日本軍による捕虜虐待、南京大虐殺、従軍慰安婦など)
の部分を見てもらえれば趣旨はわかってもらえると思います。
しかし私も広すぎると思いましたので少し変更します。

なお、経験上以下の話題はスレの荒れる元にもなりかねません。
以下に関する質問を見かけた方は適切な板やスレに誘導をして下さい。
★天皇に関する質問、話題(特に世界三大権威、ホワイトタイなど)
★ナチスに関する質問、話題(特にホロコーストや戦後賠償など)
★いまだ議論の分かれる第二次世界大戦に関する質問、話題(特に日本軍による捕虜虐待、南京大虐殺、従軍慰安婦など)
★朝鮮半島に関する質問、話題(これに関しては全て禁止の対象とします)
643世界@名無史さん:2005/10/12(水) 20:33:21 O
ドラクロワが描いた「シオの虐殺」と「キオス島の虐殺」は別物ですか?
644世界@名無史さん:2005/10/12(水) 20:35:05 0
>>642
★大量虐殺数に関する質問(世界史上、正確に虐殺数が確定した事件はありません)
645611:2005/10/12(水) 20:52:12 0
>>612
速いレスありがとうございます。
サイト紹介もありがとうございましたっ
646世界@名無史さん:2005/10/12(水) 21:14:03 0
>>643
同じ。単にChiosをカタカナ化する際の違い。
647世界@名無史さん:2005/10/12(水) 21:17:38 0
次スレテンプレ

ここは世界史なんでも質問スレッドです。
スレッドを立てるまでもない質問はここへどうぞ。
専門的な質問は各分野のスレにした方がいいこともあります。
回答に時間がかかったり、回答がもらえなくても怒らないでください。
このスレは常時age進行でお願いします。

なお、経験上以下の話題はスレの荒れる元にもなりかねません。
以下に関する質問を見かけた方は適切な板やスレに誘導をして下さい。
★天皇に関する質問、話題(特に世界三大権威、ホワイトタイなど)
★ナチスに関する質問、話題(特にホロコーストや戦後賠償など)
★いまだ議論の分かれる第二次世界大戦に関する質問、話題(特に日本軍による捕虜虐待、南京大虐殺、従軍慰安婦など)
★朝鮮半島に関する質問、話題(これに関しては全て禁止の対象とします)
★大量虐殺数に関する質問(世界史上、正確に虐殺数が確定した事件はありません)
648世界@名無史さん:2005/10/12(水) 21:36:08 O
>>646 ありがとうございます。カタカナ表記で違いが出るとは初めて聞きました
649世界@名無史さん:2005/10/12(水) 22:19:13 0
カタカナ表記っていうか、発音の問題。
どの言語での発音を表記するかで変わって来る。
人名とかでよくあるでしょ、シャルルとカールみたいな綴りは同じで表記が違ったりとか。
650世界@名無史さん:2005/10/12(水) 22:28:06 0
>>648
金正日
朝鮮語読み:きむじょんいる
日本語読み:きんしょうにち
これと同じようなのがアルファベットの世界でもあるだけ
651世界@名無史さん:2005/10/12(水) 22:28:53 0
全然ちがうだろがよおい。
652世界@名無史さん:2005/10/12(水) 23:34:56 0
>>616
セラシエ1世ですか?
軍部のクーデターで74年に退位させられて、
死んだのは翌年の75年です。

だいぶたってから遺体が発見され、葬儀が開かれました。

皇帝ハイレセラシエの葬儀 
2000年11月5日(日) BBC NEWS
http://www8.ocn.ne.jp/~hiro57/menu69.htm
653世界@名無史さん:2005/10/12(水) 23:44:52 0
>640
信長の上京焼き討ちをはじめとした都市の焼き討ちはデマですか?
雑兵は略奪が収入の大半だったとする説も?
戦国〜江戸初期にかけて、世界に広まった日本人奴隷の全てが
外国人による誘拐とは思えないのですが。
654世界@名無史さん:2005/10/12(水) 23:54:43 0
>>614
最初っから最後まで豊かになったことなんかないよ。
あそこはいわばハリボテ国家だった。超大国のふりをしてただけ。

今は原油高でそこそこハッピーみたいだが。

655世界@名無史さん:2005/10/12(水) 23:56:00 0
>>614
ソ連(共産圏)名物の行列は知らんかえ?
656世界@名無史さん:2005/10/13(木) 00:29:12 0
>>653
例外的な事例だけでは全く反論になっていないわけなんですが。
657世界@名無史さん:2005/10/13(木) 00:44:03 0
>>652
エチオピアのラストエンペラー。
憲法を施行したりして近代化を計った。
イタリアを撃退したのもこの人の治世。
2次大戦中にイギリスに亡命。
大戦後に皇帝に返り咲いたものの、
1974年の軍事クーデターで失脚し、
翌75年に廃止された。
658勇者トンヌラ ◆CSZ6G0yP9Q :2005/10/13(木) 00:56:34 0
>>652
確か殺害された後も、死体を軍部が隠匿していたと思います。
エチオピアの民間信仰にある死者の復活(またはそのデマ)を恐れたとか。
659世界@名無史さん:2005/10/13(木) 01:24:47 O
横から聞きますが
欧州における弓の使用って何時からですか?

あと長弓の長さがどの位かもキボンです
660世界@名無史さん:2005/10/13(木) 07:16:42 0
>>659
今のところ旧石器時代後期が有力。一万年〜一万五千年前くらい。
根拠は石鏃の発掘と洞窟壁画なので
将来的にもっとさかのぼる可能性はある。
661世界@名無史さん:2005/10/13(木) 12:52:47 0
>>636
・日本では戦乱の時期が短かったから
・都市全体を囲い込むような城塞化を成すには日本の地方領主レベルの権力・財力では無理
662世界@名無史さん:2005/10/13(木) 14:15:10 0
古代ギリシャのスパルタはいつ頃没落したの?
マケドニア支配の頃?それともローマの属州になってから?
没落時奴隷反乱とかあったの?
奴隷たちにヒ〜ヒ〜言わされたとかあったのかな?
663世界@名無史さん:2005/10/13(木) 14:40:13 0
歴史には全くの門外漢ですが、おたずねしたい事があって
書き込みをさせて頂きます。
過日、英書を読んでいますと、サファヴィー朝の宮廷に仕えた
宦官の Saru Taqi という人名が出て来ました(もちろん実在した人)。
この人物の名をカタカナで表記するならば、
どのように書くのが最も好ましいでしょうか?
「サル・タキ」、「サルー・タークィー」、等々
色々と考えられますが、判断がつきません。
母音の長短もあわせて御教示下さい。
どうぞ宜敷く御願い致します。
664世界@名無史さん:2005/10/13(木) 14:46:57 0
665世界@名無史さん:2005/10/13(木) 15:37:12 0
>664さんありがとう。
ところでスパルタ戦士たちは没落の過程でどんな目にあっていったの?
奴隷の反乱、処刑?奴隷として売り飛ばされたとか。そこが知りたいのよ。
666世界@名無史さん:2005/10/13(木) 16:08:10 0
それを一生涯かけての研究テーマにしてください。
学士院会員を目ざして。
667カラジチ ◆mWYugocC.c :2005/10/13(木) 19:39:41 0
>>613
セルビア強気すぎなのはオーストリアがあまりに弱かっ(ry

>>663
ここより外国語板の方がいいんじゃない?
668世界@名無史さん:2005/10/13(木) 21:38:01 0
共和制ローマの末期に、カエサル派の護民官であり、北アフリカで戦死した、
クリオという人物のフルネームのつづりと、どんな家柄であったのかを教えてください。
669世界@名無史さん:2005/10/13(木) 22:35:05 0
>>668
Gaius Scribonius Curio、個人名はGaiusでなくQuintusという説もある。
同名(Gaiusなら)の父親は76BCの執政官。
父親も祖父もオラトールを務めていたらしい。

スクリボニウス一門は共和政ローマ末期にそれなりに活躍している。
例えばアウグストゥスの再婚相手もここから出ている。

こんなもんでいいかな?
あとは自分で調べてくれ。
670世界@名無史さん:2005/10/13(木) 22:36:47 0
>>658
そういえば遺体が見つかった時期が、メンギストゥの失脚の時期とかぶってる。
671世界@名無史さん:2005/10/13(木) 22:50:56 0
>>661
鎌倉末期から長い戦乱状態。
室町時代が社会不安定だから、階級秩序が乱れた。
672世界@名無史さん:2005/10/14(金) 07:50:19 0
歴史には全くの門外漢ですが、おたずねしたい事があって
書き込みをさせて頂きます。
過日、英書を読んでいますと、サファヴィー朝の宮廷に仕えた
宦官の Saru Taqi という人名が出て来ました(もちろん実在した人)。
この人物の名をカタカナで表記するならば、
どのように書くのが最も好ましいでしょうか?
「サル・タキ」、「サルー・タークィー」、等々
色々と考えられますが、判断がつきません。
母音の長短もあわせて御教示下さい。
どうぞ宜敷く御願い致します。


673世界@名無史さん:2005/10/14(金) 07:57:05 0
>>672
自宮僧の次はそれか。
いろいろ考えるな。
674世界@名無史さん:2005/10/14(金) 09:33:15 0
あ、なるほど同一人物か
675世界@名無史さん:2005/10/14(金) 10:23:33 0
まあ、まともに相手する奇特な人が伴走に名乗り出るまでの持久走だろうな。
676世界@名無史さん:2005/10/14(金) 10:58:13 0
>>672
マイナーな人物の場合はカナ表記も一定してない場合が少なくないけれども、
短音を長音と間違えるといけないので、とりあえずは「サル・タキ」と
書いとけばいいのでは。

とりあえず大き目の歴史人名辞典とか、イスラーム人名辞典とかを
引いてみることを勧めます。
677世界@名無史さん:2005/10/14(金) 11:54:32 0
>656
例外的だとする根拠は何ですか?
城攻めで火矢を使うのは普通でしたし、
山城ならともかく近くに町があればそこにも火の手が上がって当然でしょう。
敵の糧道を絶つのは戦争の基本、
報酬の少ない雑兵は略奪に走るものだと思っていたので
あの時代の日本はそんな事も知らなかったという資料があるなら是非見たいです。

1587年に豊臣秀吉は宣教師追放令を発布しましたが
その中にポルトガル商人による日本人奴隷の売買を禁じた規定があります。
例外的ならわざわざ禁じたりしませんし
世界中で奴隷貿易をしていたポルトガル人ですから日本でもしていた訳です。
それ以前から戦利品(人)の売買があった考えるのが自然でしょう。
天正少年使節団が世界各地でみるほど大量に輸出されていた日本人奴隷が
そこかしこで戦場があるにもかかわらず誘拐と身売りだけで賄われたとは考え難いので
少なくともポルトガル来航以降は略奪→奴隷売買の流れがあったと思いますが。
678656:2005/10/14(金) 12:32:39 0
>>677
>山城ならともかく近くに町があればそこにも火の手が上がって当然でしょう。
町を焼くにしろ、雑兵に略奪させるにしろ、その後の統治はどうするんだい?
どう考えてもその土地を支配するには損しかしないわけだが。

日本人奴隷に関してはノータッチ。そもそも私は>>640ではないからね
679世界@名無史さん:2005/10/14(金) 13:03:51 0
奴隷に関しては他でやれよ。質問というよりは議論になってる。
680世界@名無史さん:2005/10/14(金) 13:59:29 O
ポトシ銀山におけるミタ労働っていったいなんなんでしょうか?教えてください
681世界@名無史さん:2005/10/14(金) 15:17:15 0
白起とか項羽とかには「捕虜を○○万人生き埋めにした」って有名な逸話があるけど
埋めたとされるところから大量の人骨が出てきたとかって話はないんですか?
682世界@名無史さん:2005/10/14(金) 17:12:44 0
ローマの職制でオラトールってなんでしょうか?
ぐぐっても出てきませんでした。
683世界@名無史さん:2005/10/14(金) 17:49:01 0
弁論家・代弁者
裁判においては原告や被告の代わりに弁を振るう人(検事や弁護人)
684世界@名無史さん:2005/10/14(金) 18:35:14 0
ソースも示さず常識だろとか考えればわかるなどと言うのは釣りなのでスルー推奨
685世界@名無史さん:2005/10/14(金) 19:38:42 0
>>681
項羽が居たのは2000年も前だよ、無造作に埋められたものが、溶けずに
残っているなんて考えにくいんだけれど。
土の浅いところに埋めた骨なら、三年もすれば跡形も無く消えてしまう。
化石になったり、遺跡から掘り出されたりする人骨は、よほどの偶然が
重なって残ったに過ぎない、特殊な例だよ。
686世界@名無史さん:2005/10/14(金) 20:27:33 0
長平ではそれらしい人骨が大量に出たらしい
687世界@名無史さん:2005/10/14(金) 21:09:03 0
二十万人って数字が漢の誇張でも、五千人ぐらいは一気に埋めたんだろう?
関中辺りの地層にいっぺんに五千も埋めて、それが全部跡形も無く解けたとは考えにくいな。
688世界@名無史さん:2005/10/14(金) 21:57:42 0
掘り当てたらそれを薬に・・・
689世界@名無史さん:2005/10/14(金) 22:11:15 0
>>687
一般に火成岩起源の風化土壌で酸性土だと骨などは溶けて残らないとされている。
690世界@名無史さん:2005/10/14(金) 23:14:33 0
戦国日本の奴隷売買とか城下町焼き討ちとか知りたい人へ。
藤木久志『雑兵達の戦場』を読めば解決します。

中国型城壁都市については書いてないけど。
691朱由檢:2005/10/14(金) 23:28:29 0
>>680
ミタとはケチュア語で順番、輪番という意味で、
ミタはインカ社会では交代制の労働負担もさしました。
1578年副王フランシスコ=デ=トレドがポトシ銀山で導入したミタ労働は、
高地ペルーの16地域に住む18〜50才の男性を対象とした賦役制度。
ミタ労働は坑内労働と製錬所内作業に分類されます。

インカで元々あった賦役制度を踏襲したものでしたが、
日当は少なく家族を養うためには休み無く働く必要がありました。
また、旧大陸の伝染病によりインディオの人口が激減した後も、
村単位の税負担は変わらなかったため、
一人当りの負担額が相対的に重くなりインディオを苦しめました。
(参考文献:『南米ポトシ銀山』/青山康征著/中央公論新社)
692世界@名無史さん:2005/10/15(土) 00:39:13 0
>>672
ここのサイトは見ると長音と単音を区別している。
サル・タキーがよいと思われる。

http://www.lib.umich.edu/area/Near.East/MELANotes7172/emerson.html
693世界@名無史さん:2005/10/15(土) 00:42:38 0
ルイ16世からナポレオン3世あたりの時代のことですが、
近衛兵と親衛隊は別物ですか?
それと、シャコー帽の「シャコー」って何ですか?
694世界@名無史さん:2005/10/15(土) 01:00:09 0
>>693
シャコーはハンガリー語(マジャール語)のcsako sübeg(チャコ・シュベグ)の略。
チャコはpeaked、シュベグはcapを意味する。
695世界@名無史さん:2005/10/15(土) 01:56:39 O
ルイ17世って結局、生きてたんですか?
革命後、姉に会いにきたのは本物?
そのことについて、姉が文にしたためていて、
それをフランスが保管してると聞いたような…
696世界@名無史さん:2005/10/15(土) 11:09:14 0
>690
ありがとう。>636は他の人だから大丈夫。

質問に対して思い込みで変なレスする人に
質問という形で突っ込み入れようとして議論になってしまった。
申し訳無い。
697696:2005/10/15(土) 11:16:04 0
>636は他の人だから大丈夫。
というのは中国型城壁都市がわからなくても大丈夫って意味です
698世界@名無史さん:2005/10/15(土) 12:29:06 0
確か骨とかは一気に大量に埋めると、最も外側のはだんだん溶けてくけど、
内側のは残るんじゃなかったっけ?
699おぎまる ◆7Ps5px287U :2005/10/15(土) 15:10:49 0
●●世界史板共有コテハン『おぎまる ◆7Ps5px287U』サービス開始のお知らせ●●

今日からあなたもこれで『おぎまる ◆7Ps5px287U』

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あら不思議!今日からあなたも世界史板共有コテハン『おぎまる ◆7Ps5px287U』です!
700おぎまる ◆7Ps5px287U :2005/10/15(土) 15:14:21 0
てst
701世界@名無史さん:2005/10/15(土) 18:01:19 O
マケドニアって、アケメネス朝ペルシアを裏切ったの?
702世界@名無史さん:2005/10/15(土) 18:50:37 0
ユーゴスラヴィアは「南スラヴの統一国家」として建国されたんだよね?
ブルガリアはなんで組み込まれなかったの?
第二次バルカン戦争でセルビア・モンテネグロと戦ったから?
703おぎまる ◆7Ps5px287U :2005/10/15(土) 19:45:40 0
そうです
704反日史帝武装戦線“鷲” ◆J7M7PQyXkE :2005/10/16(日) 01:14:41 0
今日、世界史板雑談スレに於いて、日本史帝国主義(以下日史帝)を打倒せんと戦闘を続けてきた武闘派の
同志諸君と、戦闘の開始を決意し、今回の闘争を一定の成功に導いた潜在的同志諸君に対して、「世界史板
反日史帝武装戦線“鷲”」は最大級の賛辞をここに送る。
これは、武闘派同志諸君と共に世界史板反日史帝武装戦線へ合流し、さらに闘争の決意を鼓舞せんとする
為の日史帝追放宣言文である。
今回の武闘闘争にあたっての日史帝追放宣言は、同志個人と武闘組織などに直接送られてはいたものの、
広く潜在的同志諸君にも読まれるべく、特定の板、スレッドなどへも投下された。従って、この関係の方々に
あっては、可能な限りこれを各スレッドにコピペされんことを切望する。
さて、日史帝追放宣言は、世界史板反日史帝武装戦線“鷲”がこれまで自分たちの手で研究、開発、実験し、
自作自演闘争をを闘った経験を今の段階で総括したものであり、今後更に深化すべきものをその内容とした。
即ち、世界史板雑談スレに於いて自作自演闘争=スレゲリラ戦を開始するにあたって最低限守らねばならない
こと、最低限獲得し、習熟しなければならない諸技術、極く初歩の戦闘に於ける確認すべき原則などを今までの
“鷲”の経験より提出し、同志諸君に点検、検討されるべきものである。

705反日史帝武装戦線“鷲” ◆J7M7PQyXkE :2005/10/16(日) 01:15:13 0
日史帝は、数スレに及ぶ世界史板雑談スレの侵略、植民地支配を始めとして、コテハンスレ、質問スレ、
食物スレ等も侵略、支配吸収してきた。われわれはその日本史帝国主義者の子孫であり、侵略後開始
された日史帝の新植民地主義侵略、支配を、許容、黙認し、旧日本史帝国主義者の自治厨群、コテハン共
を再び生き返らせた日本史帝国主義本スレ人である。これは歴然たる事実であり、すべての問題はこの
確認より始めなくてはならない。
つまりおぎまる本人とて我々ゲリラと立場的にはなんら変わるものではなく、むしろ日本史帝国主義者として
の自覚の欠けたおぎまるは、まずその意識の総括から始めねばならぬ立場であるのだ。
その自覚を持ち合わせておらぬおぎまるが、我々“鷲”に意見することはこれは日本史帝国主義的行動と
いわざるをえず、このままこの行動が続くようであれば、我々も活動を続けるしかないのである。
そもそもの問題として、おぎまるの指摘する内容は事実誤認であり、なんら根拠のない指摘である。
我々“鷲”が今回の一連の出来事の首謀者である証拠は一つもない。しかしおぎまるはその証拠の無さ
にも関わらず我々“鷲”の仕業であると断言している。これこそコテハンの権威権力を振りかざした一方的
な横暴であり、我々はこの問題に関して一歩も引かず闘争することをここに宣言するものとする。
706世界@名無史さん:2005/10/16(日) 01:44:08 0
で、質問は?
707世界@名無史さん:2005/10/16(日) 02:02:01 0
モンゴルの歴史教科書はやはり反中なんでしょうか?
建国の経緯からするに、ロシア征服は反省すべきモンゴルの歴史、
清による統治は不当なモンゴル侵略とかですか?
708世界@名無史さん:2005/10/16(日) 02:49:14 0
>>707
歴史教科書でどう書かれてるかは知らないが、
モンゴルは基本的に反中の国。
中国の話題を出すことさえタブーなほど、
反中感情が強い。
709世界@名無史さん:2005/10/16(日) 02:52:13 0
歴史教科書なんてつまらないモノで
その国の歴史観が分かったつもりになるのはアホ
710世界@名無史さん:2005/10/16(日) 03:11:23 0
>>707
ロシアに関しては、共産主義時代はそのとおり。
現在は、チンギスハンは復権したらしい。
711世界@名無史さん:2005/10/16(日) 10:54:02 0
歴史教科書はその当時支配してる国家が国民に、
歴史をどのように思わせたいかってことしかわからん。
712カラジチ ◆mWYugocC.c :2005/10/16(日) 19:04:35 0
>>702
建国時は「ユーゴスラヴィア」という名前ではなく、「セルビア人・クロアチア人・スロヴェニア人王国」という名前でしたので……
713世界@名無史さん:2005/10/16(日) 20:26:42 0
韓国で教授が
「朝鮮戦争は北が統一しようとして起こした」という説で逮捕状が
でたり、指揮権発動でもめているけど
この説は当然と思うけどどこに不満があるのでしょうか?
714世界@名無史さん:2005/10/16(日) 20:40:56 0
久しぶりに覗いたら雑談スレが尋常ではないほど荒れてたんですが、
いったい何が起きたんですか?
715世界@名無史さん:2005/10/16(日) 20:46:17 0
>>714

VIPとその仲間たちに荒らされているみたいです。
716タケル ◆VDRF1Lwnpk :2005/10/16(日) 20:47:02 0
チガウ!

電気クッキングヒーターはとってもお得なんです!
717世界@名無史さん:2005/10/16(日) 20:48:06 0
こっちまで荒らすな
718世界@名無史さん:2005/10/16(日) 20:49:09 0
ローマの第二次三頭政治の一番目立たない執政官?の末路を教えてください。
719おぎまる ◆7Ps5px287U :2005/10/16(日) 20:50:02 0
確か赤帽の運送屋だったと記憶してます。
720世界@名無史さん:2005/10/16(日) 21:34:26 0
>>715

サンクス。
VIPのブログにでも紹介でもされたのかな?VIPにも多少世界史好きがいればいいんですが・・・
721世界@名無史さん:2005/10/16(日) 21:38:11 0
VIPつうより、前からいた反山野粘着クンたちじゃないの?
722世界@名無史さん:2005/10/16(日) 21:41:51 0
まあその通りだ。
ついでに言っちゃうと正体はUDやってるkaisankoなんだろうが。
723世界@名無史さん:2005/10/16(日) 21:47:40 0
それと面白がって尻馬に乗っかってるのが一名だね。
724kaisanko:2005/10/16(日) 22:29:46 0
>>721
いや俺は山野先生じゃないけど・・・

そもそもどこからそんな突拍子も無い考えが出てきたんだ?
725世界@名無史さん:2005/10/16(日) 22:35:12 0
大人しく罪をなすりつけられてよ。
726世界@名無史さん:2005/10/16(日) 22:40:06 0
>>721
山野が去って悔しい取り巻き連中も荒らしてる感じ。
世界史板は各スレが雑談もしてる事が多いから実害あんまりなさげだが、
727世界@名無史さん:2005/10/16(日) 22:42:00 0
そうそう。
むしろ取り巻きが積極的に荒らしてる。
山野を追い出せた以上、スレを荒らす必要はないからな。
荒らしてるのは間違いなく広島人。
左翼ネタが出てるから間違いない。
728世界@名無史さん:2005/10/16(日) 22:47:08 0
というより山野が名無しで書き込んでたりしてw
729kaisanko:2005/10/16(日) 23:04:38 0
>>725
工エエェ(;´д`)ェエエ工
そんなにここで活動してないのになんで・・・
730世界@名無史さん:2005/10/16(日) 23:34:36 0
>>718
死ぬまで高神祇官(終身職だから)。
731世界@名無史さん:2005/10/17(月) 00:11:34 O
イギリスはなぜ日英同盟を結んだのですか?

ロシアの南下政策を止めたかったのはわかりますが、それはイギリスに何のメリットがあるの?

それまでイギリスは同盟結んだりしなかったのになぜここで日本と組んだの?
732世界@名無史さん:2005/10/17(月) 00:22:58 0
>>731
中国大陸の経営に白熊が乗り出すのは英国としては避けたかったのでは?
ロシアに足止めを食らわすには日本くらいの軍事力がないと駄目だし、
印度へ手出ししないことを条件に朝鮮の経営を日本に一任したんじゃないか。
733世界@名無史さん:2005/10/17(月) 00:45:42 O
中国に利権持っていたからでしょ。
734世界@名無史さん :2005/10/17(月) 00:48:12 0
>731
1901年3月にドイツの駐英代理公使が、極東に於ける権力の均衡を維持して将来に備えるため、
約5年間の日独英三カ国による同盟の締結を提案したのが始まりです。

ドイツとしては、日露間の戦争に、英国を咬ませて、欧州に於ける英露両国の対独圧力を緩和する
意図があり、更に、ロシアが日本を簡単に伸してしまわない様に、英国を支援させる必要がありました。
更に、ロシアを極東に貼り付けることで、欧州正面に於ける露仏同盟を骨抜きにし、英国も欧州、中東
正面に専念出来ない様にするという効果を狙ったものでした。

日本としては、英国と同盟を結ぶにしても、韓国に於ける日本の優越と行動の自由を列強に認めさせるため、
攻守同盟では、韓国への英国兵力の展開に繋がるとして、防守同盟を求めていました。

英国も、防守同盟で日露間の戦争に巻き込まれることなく、ロシアの満州、清国本土への侵入を阻止すること
がねらいでしたが、この同盟締結によって、日露間の限定戦争が世界大戦に発展しかねないとの懸念があり、
ボーア戦争で英本国軍が手一杯であることもあり、日本を攻守同盟に引き込み、必要に応じて、インド防衛にも
携わらせようとしたためです。
735世界@名無史さん:2005/10/17(月) 00:49:59 0
かつてこの板に弓スレという、なんかマニアックなスレが有ったそうですが、
どこかで内容を読めますか。●を取得しないとダメ?
736朱由檢:2005/10/17(月) 00:50:17 0
>>731
@
ロシアの極東進出を食い止めるのに地理的に都合の良いところにいた。
A
イギリスの栄光ある孤立はヨーロッパの勢力均衡が目的であり、
遠く離れたアジアの小国と同盟しても欧州の勢力図に影響はないと考えた。
B
日本が勝てるとは思っていなかった。
ロシアを食い止める捨て駒、良く行けば共倒れしてくれる。
もし、日本が負けても恩が売れるし、戦費も貸しているので、
それを足がかりに植民地化すれば良いと考えていた。
737世界@名無史さん:2005/10/17(月) 01:25:14 0
>>713
その後に、「米軍が介入しなければ半島は1年で平和裏に統一された」とか続けてるからです。
これも別に間違っちゃいませんが、民族派という病が行き着くところまで行くと、
ずいぶんグロテスクになるもんですな…
738世界@名無史さん:2005/10/17(月) 08:57:31 0
>>736
とりっぷつけたra?
739世界@名無史さん:2005/10/17(月) 10:08:01 0
>>737
いや、「平和裏に」ってのは間違ってるんじゃないか?
740731:2005/10/17(月) 11:19:55 O
詳しい解説ありがとうございます☆☆

とある事情で日本史を勉強しているんですが、世界史もわかってないと理解するのが大変ですね…

またお世話になると思うのでよろしくお願いします!!
741世界@名無史さん:2005/10/17(月) 11:36:50 0
>>736
なんだそりゃ・・・どっからそんな解答が出て来るんだ?
742世界@名無史さん:2005/10/17(月) 14:07:33 0
基本的に朱由檢はスルーで
743世界@名無史さん:2005/10/17(月) 16:36:56 O
どーでもいいんですけど、ふと思った。
唐と中東のどっかが戦い、何かが伝播したとか
モンゴルがポーランドの方で戦ったとか
トゥール・ポアティエ間の戦い
などなどの経緯、戦闘ってどんな感じだったのですか?
わかる所だけでも。若しくは文献。

…例えばヨーロッパ勢はモンゴルが来る迄整然と軍勢揃えて待ってた訳じゃないでしょ。
744燃えるアナーキスト:2005/10/17(月) 17:03:11 0
>>743
質問が雑然としすぎてるから整理したほうが良いですよ

>唐と中東のどっかが戦い、何かが伝播したとか

タラス河畔の戦い(754年)伝播したのは製紙法ですね

>…例えばヨーロッパ勢はモンゴルが来る迄整然と軍勢揃えて待ってた訳じゃないでしょ

モンゴル軍はヨーロッパに到着する前からかなり派手に荒らしまわってたので、
ヨーロッパ側は連合を組んで待ってましたよ。
745世界@名無史さん:2005/10/17(月) 17:23:28 0
>>744
読みにくく適当な内容の解答しか出せないのはアナーキーだからですか?
746世界@名無史さん:2005/10/17(月) 17:39:23 0
20世紀にイスラエルが建国される以前は
ユダヤ人(ヘブライ人)は中東においてどれくらいの人口が居たのですか?
747世界@名無史さん:2005/10/17(月) 17:39:33 0
>>745
とりあえず理解できたものだけ潰したんですが・・・

>モンゴルがポーランドの方で戦ったとか
>トゥール・ポアティエ間の戦い
>などなどの経緯、戦闘ってどんな感じだったのですか?]

このへんはどう答えていいか分かりませんでした。すいません。
748世界@名無史さん:2005/10/17(月) 17:43:40 O
質問なんですが
なんでVIPが突然雑談スレに来たんですか?
749世界@名無史さん:2005/10/17(月) 17:46:32 0
>>748
VIPの人に聞いたら?

世界史の謎も当時の人に直接聞けたらどんなにいいか
750世界@名無史さん:2005/10/17(月) 17:49:03 0
ホロコーストの、いろいろな解釈について学んでいる高校生です。
「大量強盗殺人」、「親切を振りまく独裁」、「お天気屋政治家」
などと主張しているアリという人について調べたいのですが、アリ ナチ
ホロコースト・・・でくぐっても、ヒットしないのですが、アリの
フルネームを分かる方がいらしたら、教えて下さい。
よろしくお願いします。
751世界@名無史さん:2005/10/17(月) 17:57:04 O
南米の近代を簡単に見渡すと
ボリビアの弱っぷりが余りにも異彩を
放っているのですが・・・
弱いことで名高いイタリアや朝鮮よりさらに
弱い気がします
なんであんなにも弱いんでしょうか
752世界@名無史さん:2005/10/17(月) 18:50:29 0
>>750
ごめんなさいね、ホロコーストは専門スレに行って聞いてね。
753世界@名無史さん:2005/10/17(月) 18:51:13 0
>>748

これかな?

今世界史の勉強してるから何か問題出して
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1129446768/ ニュー速VIP

しかしはた迷惑な話だ。こっちでスレ立てるなりすればいいのに
754世界@名無史さん:2005/10/17(月) 18:51:43 0
>>751
基本的に南米地域でギアナを除けばワーストレベルの貧乏国だから。
白人とインディオが混在し国家としての統一性が(アルゼンチンやチリと比べ)希薄で、
政治的に不安定な南米の中でも特に安定しない。
内陸国だから軍事輸送・貿易その他で不利
人口も少ない。

まぁパラグァイも大差ないというかボリビア以下な国だが、
チャコ戦争で勝ったのは雇ったロシア人指揮官がボリビアのドイツ人より優秀だったからかね。(かなりはしょってるが)
実際は両国とも疲弊し、係争地は不毛の土地(戦争前は石油があると思い込まれていた)で、
政治的・経済的後遺症がずっと続くだけだったが。
755世界@名無史さん :2005/10/17(月) 18:53:32 0
>746
「判らない」と言うのが妥当なところだと思いますよ。
まずもって、オスマン・トルコ帝国には明確な人口統計は存在しませんし、ユダヤ人と
一口に言っても、色々ありますので、何を以てユダヤ人と称するかで、数値がかなり
変動するでしょうね。

>751
何を以て弱いとするのか、その定義を述べよって感じかな。
国家の強弱の定量化何て言うのはナンセンスだと思うんだけどねー。
756世界@名無史さん:2005/10/17(月) 19:07:48 0
>>753
VIPは関係ない。
スレを荒らしていた山野と取り巻き連中が追い出されて
逆上して更に前よりひどくスレを荒らしているというのが真相だよ。
757世界@名無史さん:2005/10/17(月) 19:12:33 0
山野ってそんなひどい奴だったのか。
むかつくね。
758世界@名無史さん:2005/10/17(月) 19:13:15 0
>>756

どっちにしろ迷惑この上ないっす。
てかやりすぎだ。追い出すことが成功しても廃墟になっちまうぞ・・・・・・
759世界@名無史さん:2005/10/17(月) 19:26:50 0
上でも誰かが言ってるように、直接本人に言うべきだよ…。
現在の山野とその部下達はここ。

http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1129289111/l50
760世界@名無史さん:2005/10/17(月) 20:45:13 0
>>737
「平和裏に」ワロス
761世界@名無史さん:2005/10/17(月) 21:29:08 0
>>736
>それを足がかりに植民地化すれば良いと考えていた。
その証拠は?
誰かがそう発言していたの?
762世界@名無史さん:2005/10/17(月) 21:44:44 0
基本的に朱由檢はスルーで
763世界@名無史さん:2005/10/17(月) 21:57:34 0
キケロの名言みたいなのを教えてください。

「文は武より強し」というのを原語で教えてください。
他にも教えていただけると嬉しいです。
764702:2005/10/17(月) 22:39:36 0
>>712
でも、“大バルカン連邦”みたいな構想もあったんでしょ?
ギリシアはともかく、「バルカン半島の南スラヴ族国家」・ブルガリアが、
連邦形成が進行する過程で加わるタイミングはなかったのかなあ・・・ と思って。
765世界@名無史さん:2005/10/17(月) 23:05:56 0
エチオピアの歴史を知りたいんですけどいい本ありませんか?
やっぱり日本だとアフリカの歴史ってやってる人少ないね。
人類学とかはいそうだけど
766世界@名無史さん:2005/10/17(月) 23:18:29 0
>>744
>タラス河畔の戦いで伝播した製紙法
受験板ならそれでいいけど
今の学説ではそれ以前に伝播したというのが常識になってるね。
767743:2005/10/17(月) 23:20:27 0
>>744サンキュー
スマソ.本屋行ってきた.
「タラス河畔の戦い」はそこら辺の地域がアッバースについたり唐についたりで,
都から遠い所だけど派遣されていたのね.
…で戦いは?? 案外数十名の小競り合いだったりとか???
「ワールシュタット(リーグニッツ)の戦い」.
ロシアで散々暴れまわった噂が伝わっても呑気だったようで.
負けて神聖ローマ皇帝が団結呼びかけても,またポーランドブルガリア,
果てはオーストリア皇帝が救援求めても何の反応もなかった.
ヨーロッパは風前の灯火だったが権力闘争が生じ,撤退に助けられた.
モンゴルは本当に強かった.
「ツゥール〜」.イスラム勢がイベリア制覇の余波でそのままなだれこんだのが,
カール・マルテルに破れて敗退.でもあんな所まで侵入したなんてすごいよな.
スマヌ.
768世界@名無史さん:2005/10/17(月) 23:22:48 0
769世界@名無史さん:2005/10/17(月) 23:23:52 0
770世界@名無史さん:2005/10/17(月) 23:29:00 0
>>767
>案外数十名の小競り合いだったりとか

いくらなんでも村同士の喧嘩じゃあるめぇし・・・
771あやめ ◆C0.O2CxIMg :2005/10/18(火) 00:09:27 0
>>765
エチオピアの通史で現在も入手可能かと思われるのは下記くらいでしょう。
岡倉登志著「エチオピアの歴史-シェバの女王の国から赤い帝国崩壊まで」
(明石書店1999刊)
4000円くらいだったと思います。
772世界@名無史さん:2005/10/18(火) 00:11:21 O
>>768
それ言っちゃおしまいだろ。
こんなスレ不要だろ
773世界@名無史さん:2005/10/18(火) 00:26:14 O
>>768
3万?あんな辺境に?

まあ、検索して提示するだけならだれでもできますからね
774>>768ではないが:2005/10/18(火) 00:50:22 0
反証する資料も出さずに野次ってもなんの意味もないと思うよ。
特に学問系ではね。
775世界@名無史さん:2005/10/18(火) 01:08:44 O
反証でも野次でもありません。

インターネット、このスレ、そして2ちゃんの存在意義を問うているのです。
まあそんな事はいいです。
昔の兵員数ってどのくらいあてになるのでしょうか
776世界@名無史さん:2005/10/18(火) 01:58:45 0
今週ゼミの発表なんですが読んだ本の1章分をレジュメにまとめなきゃならないんですが
外交の話で話が細かすぎてまとめられないんですがどうすればいいでしょうか?
777世界@名無史さん:2005/10/18(火) 02:00:44 0
 ┏━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃>>775のなまえをいれてください┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━┛
.                ┏━━なまえ━━┓
.                ┃  きちがい   .┃
.                ┃   ̄ ̄ ̄ ̄  .┃
   ┏━━━━━━━┻━━━━━━━━┓
   ┃あ い う え お は ひ ふ へ ほ .┃
   ┃か き く け .こ ま み む め も ┃
   ┃さ し す せ そ や   ゆ    .よ ┃
   ┃た ち つ て と ら .り る .れ ろ ┃
   ┃な に ぬ ね の .わ    を    ん ┃
   ┃っ .ゃ .ゅ ょ  ゙  ゚  もどる.l>おわり.┃
   ┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
778世界@名無史さん:2005/10/18(火) 02:16:29 0
>>776
高校からやり直しなさい。夜学でいいから。
779世界@名無史さん:2005/10/18(火) 04:27:11 0
>>776
その章で引用されてる文献全部に当たって元資料を調べる。
あとは根性。
780世界@名無史さん:2005/10/18(火) 04:44:52 0
まとめられないなら不要なところをバッサリ切り捨てる
要点だけまとめる

つかレジュメって発表を簡単にまとめただけの紙切れだろ?
781776:2005/10/18(火) 04:50:05 0
>>779
いやそこまでする必要はまだないんですが。
>>780
紙切れかどうかはわかりませんがレジュメ作って内容説明を
15分くらいしゃべらねばならないんです。どうにも簡単にまとめるというのが
苦手で。文献話難しいし。
782世界@名無史さん:2005/10/18(火) 04:53:09 0
>>763
cedant arma togae.
―cicero,「 義務について」1,22,77
「武器は(arma)トーガに(togae)譲るべし(cedant)」

783世界@名無史さん:2005/10/18(火) 06:07:21 0
>>746

『ユダヤ民族史6 --- 現代編 II』
S エティンゲル著(イスラエル歴史学会会長)
 石田友雄訳 六興出版 1978

の冒頭数ページに簡単な紹介があります。

1840 年の段階で約1万人にユダヤ人が
パレスティナに住んでいたとされています。
784世界@名無史さん:2005/10/18(火) 09:07:32 0
>>771
あ、やっぱそれぐらいしかないんだ。
図書館で調べてもそれぐらいしかないな・・・と思って。
785世界@名無史さん:2005/10/18(火) 10:03:13 O
世界史スレとは少しずれているかもしれませんが鐙の発明はいつ頃になるのですか?
西洋では中世頃だと記憶しているのですが東洋ではそれ以前からあったりしたのでしょうか?
786世界@名無史さん:2005/10/18(火) 11:03:15 0
スキタイでぐぐってみると幸せになるかも。
787世界@名無史さん:2005/10/18(火) 14:37:37 O
パラグアイは人種問題での政治不安とは無縁のはずだが?
近年ヤポンスキーが大量移民してまた状況が変わったのかな

ボリビアよりさらに貧乏なのに、貧乏の理由がボリビアと
まるで違うのは面白いねえ
788あやめ ◆C0.O2CxIMg :2005/10/18(火) 15:07:52 0
>>784
戦前のものでは
チャーレス-F-レー著、田鍋安之助訳「エチオピア帝國」(斯文書院刊)があります。
歴史の部分は主として近代についてですが。
田鍋という人は下駄で砂漠を跋渉していたという伝説のある旅行家で、中東関係では
「亜富汗斯坦」という本も書いています。これは古書市で見かけたことがあります。
「エチオピア帝國」も神田あたりを丹念に探せば見つかるかも。
789燃えるアナーキスト:2005/10/18(火) 16:09:44 0
『エチオピアの歴史-シェバの女王の国から赤い帝国崩壊まで』
はプレスター・ジョンとか社会主義革命が起こって体制が崩壊するあたりが面白かった記憶がある。


関係ないのでsage
790世界@名無史さん:2005/10/18(火) 16:21:40 O
プレスターさん載ってんのか!今度借りてこよ
書評サンクス
791世界@名無史さん:2005/10/18(火) 16:50:55 O
質問です。
ガラスだか鏡だかを作る技術が流出しないように職人を孤島に閉じ込めたというのは本当でしょうか?
またそれは何ていう島ですか?
792世界@名無史さん:2005/10/18(火) 19:44:05 0
もし中国が民主化したら国名はかわるのでしょうか?
共産党が消えたら「中華人民共和国」じゃなくなるのですよね。
そしたらどんな国名になるのでしょうか。
793世界@名無史さん:2005/10/18(火) 19:46:05 0
中華連邦共和国、とか?
794第20軍団兵 ◆vthFSU.BqE :2005/10/18(火) 20:20:46 0
>>791
ヴェネツィア共和国でムラノ島に集められた事かと思います。
技術流出を恐れたことの他に、火事が怖かったと理由もある。
なお、ムラノ島はヴェネツィアの北東に位置し、サンマルコ広場発の水上バスに乗って15分程度で着くとのこと。

詳しくは以下のサイトを参照ください↓
ttp://www.la-gatta.com/venetian/history.html

ガラス技術がメインなら『技術の歴史』等があると思いますが...
795世界@名無史さん:2005/10/18(火) 20:51:11 0
日本がマジでヤバイ状況です。

このサイト、ちょい長いけど読む価値あるよ↓
とくに「3」の後半部分(日本のメディアの姿あたりから)は必見。

韓国はなぜ反日なのか?
http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea.html
796世界@名無史さん:2005/10/18(火) 21:10:34 0
自分はここでは質問させてもらう側、つまり世界史をまだまだ全然理解してない身なんだけど
人に教えられるくらい世界史ということをしっかり身につけてるここの住人の人達は>>795の内容みたいのをどういう風に感じるのかな。
特に日本と中国とのことに重点おいて学んでる人(日本史になるのかな)の意見とかは聞いてみたいなあ。
797世界@名無史さん:2005/10/18(火) 21:16:01 0
論文の引用でもそれがどんな文脈で引用されているのかわかる引用の仕方してあって
その引用に興味惹かれれば読むけどが、単にリンクだけして「価値あり」といわれてもなぁ。

簡単な要約くらいしないと誰も読まないだろ
798世界@名無史さん:2005/10/18(火) 23:10:59 O
実際は興味ありありだ。
日中韓関係。
冷静に考察してもらいたい。
まあ別スレ・板で
799世界@名無史さん:2005/10/18(火) 23:20:20 0
>>763
原文だけじゃわからないですよ・・・
訳をなんとか・・・
800世界@名無史さん:2005/10/18(火) 23:26:30 0
漏れは特定3バカは嫌いだが(歴史そのものは好きだぞ)、
だからといって空気の読めないコピペを貼って回るバカも同じぐらい嫌いだ。

まあそんな感じ。
801世界@名無史さん:2005/10/18(火) 23:29:34 0
現在の韓国中国の話は此処ではして欲しくない。
国益云々なら結構だが、人種差別発言しか出来ない低脳が来る。
802世界@名無史さん:2005/10/18(火) 23:32:41 0
イヌ
803世界@名無史さん:2005/10/19(水) 00:00:34 0
>>789
エチオピア饅頭も欠かせないよね
804世界@名無史さん:2005/10/19(水) 00:27:44 0
63 :学生さんは名前がない :2005/10/18(火) 22:36:28 ID:plS/7lbJ0
世界史も地理もとってなかったからわけわかんないんだけどさ、

スペインとポルトガルってなんで違う国なの?
なんか地図見てて、不自然な感じがするんだが。
ルクセンブルクとかの小国とは違うじゃん、ポルトガル。
で、大航海時代に、海外で植民地獲得競争したのに、
なんですぐ隣国には攻めていかないの?
そういえばイギリスもなんで近くのアイルランドを植民地にしなかったの?
くそ遠いインドとかまで行ったりするのに。


これ、おれなんだけど、ここにも貼ってみる。
805世界@名無史さん:2005/10/19(水) 00:34:09 O
実は、低悩が来る。のではなく、
低悩が仮面をかぶっているだけ…
…おそろしい
806世界@名無史さん:2005/10/19(水) 00:36:36 0
>>804
君にはここで質問をする前にすることがあるんだけど?
あと、マルチする人には普通レスをくれないよ。
807世界@名無史さん:2005/10/19(水) 00:39:25 0
>スペインとポルトガルってなんで違う国なの?
スペインがポルトガルを植民地にしたが、スペインの借金肩代わりにするのが馬鹿らしくなって隙を見て独立した。
>で、大航海時代に、海外で植民地獲得競争したのに、
>なんですぐ隣国には攻めていかないの?
攻めた。30年戦争、英蘭戦争、南ネーデルラント継承戦争、プファルツ戦争等数えればきりが無い程だ。
>そういえばイギリスもなんで近くのアイルランドを植民地にしなかったの?
アイルランドはイギリスの植民地だろうが!

総論・・・世界史を勉強汁
808世界@名無史さん:2005/10/19(水) 00:41:02 0
>>804
じゃあなんで日本の工場はお店のすぐ隣で物作らないで店からくそ遠い中国で作るの?
なんでヤンキーはがたいの良いやつじゃなくてその辺のひょろいのから金奪おうとするの?

歴史とか地理覚える前にもっと大事なこと勉強してからこようね。
809世界@名無史さん:2005/10/19(水) 03:11:27 0
第一次世界大戦について詳しい本を紹介して頂けませんでしょうか。
僭越ながら、出来れば協商側でお願いしたく思います。

本紹介のスレがありましたが、あまり人が居ないようなのでこちらに。
810世界@名無史さん:2005/10/19(水) 08:53:24 0
>「世も末だ。未来は明るくない。賄賂や不正の横行は、目に余る。」
>−−−−−古代アッシリアの粘土板 B.C.2800頃
>「子供は、暴君と同じだ。部屋に年長者が入ってきても、起立もしない。親にはふてくされ、客の前でも騒ぎ、食事のマナーを知らず、足を組み、師に逆らう」
>−−−−−ソクラテス
>「最近の若者は、何だ。目上の者を尊敬せず、親に反抗。法律は無視。妄想に耽って、街で暴れる。道徳心のかけらもない。このままだと、どうなる。」
>−−−−−プラトン
昔の人が将来やら若者を嘆く言葉を教えてくだされ
811世界@名無史さん:2005/10/19(水) 10:27:59 0
>>809
つい先月発売したてホヤホヤの、第一次大戦が詳しい本。
"Encyclopedia Of World War I: A Political, Social, And Military History"


冗談はさておき、漠然としてるので、絞りにくいです。
英露仏の外交? 国内政策? 戦略? 国民生活?
メジャーなテーマだから、書籍たくさんあると思うけどなぁ。
812世界@名無史さん:2005/10/19(水) 12:59:22 0
>>810
それだけ知ってりゃ十分だろ。
まったく最近の若い者は節度ってものを知らんようだのう。
813世界@名無史さん:2005/10/19(水) 15:06:12 0
>>810
それって20に出ていた↓の回答なのか?

953 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2005/05/23(月) 11:04:44 0
ガイシュツかもしれませんが、google先生に聞いても分からなかったのでお教え下さい。

よく言われることに
「『最近の若い者は....』と年寄りの愚痴は歴史が発展する過程で常に言われて来た。
 最古はメソポタミアの粘土板に楔形文字で記述されているのが発見されている」
という小咄がありますが、

この逸話は本当のことなのでしょうか?
本当なら、その粘土板はいつごろの年代のもので、
何時、誰が発見し、どこの大学/博物館で所蔵/展示されているのでしょうか?
814世界@名無史さん:2005/10/19(水) 15:24:15 0
郤正は劉禅を陥れるために、「蜀が恋しい…」の話を吹き込んだんですか?
815世界@名無史さん:2005/10/19(水) 20:27:15 0
ボリシェビキが皇帝一家をフランス革命の時みたいに公開処刑しなかったのってなんで?
816世界@名無史さん:2005/10/19(水) 20:30:20 0
>>814
板違い。三国志・戦国板に同趣旨のスレがあるからそっちで聞くべし。

雑談・質問スレッド其の33
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1126954095/
817世界@名無史さん:2005/10/19(水) 20:40:40 0
>>811
強いて言うなら前者3つです。
あと、ビンとかデスペレとかペタンの人物伝とかあれば嬉しいのですが。
818世界@名無史さん:2005/10/19(水) 20:52:46 0
>>815
現場の暴走。
中央は、裁判とかしたかったようだ。
819世界@名無史さん:2005/10/19(水) 21:32:47 0
プロシアとプロイセン、どっちの呼び名がスタンダードなの?
Franco-"Prussia"n Warとか言うからやっぱプロシア?
820世界@名無史さん:2005/10/19(水) 21:57:55 0
中学校では「プロシア」
高校では「プロイセン」
美術の時間では「プロシャン・ブルー」
821世界@名無史さん :2005/10/19(水) 22:00:52 0
>817
オスマン・トルコ関係だったら、紀伊国屋書店から、「世界を破滅させた和平」(上・下)が出てます。
オスマン・トルコと英国を軸に英国の第一次大戦直前から第一次大戦後までの中東外交、政治、軍事を
扱った労作です。
822世界@名無史さん:2005/10/19(水) 22:19:30 O
>>815

東独?ユーゴ?もなんかあったよね。
こわい。雑談スマヌ
823世界@名無史さん:2005/10/19(水) 22:26:01 0
>>817

開戦に至る状況やら戦争初期の各国の動きに関しては、
『八月の砲声』(バーバラ・タックマン著・筑摩書房)
をお奨めしたい。

目次を見るだけでも、多岐に渡る内容が見て取れると思う。

第1章 大葬
第2章 「右翼最右端は、袖で海峡をかすって通れ」
第3章 セダンの影
第4章 「ただ1名の英国兵…」
第5章 ロシア式蒸気ローラー
第6章 8月1日のベルリン
第7章 8月1日のパリ ロンドン
第8章 最後通牒とブリュッセル
第9章 「落葉のころには家へ帰れる」
第10章 「手中の敵ゲーベン号をとり逃がす」
第11章 リエージュとアルザス
第12章 英国海外派遣軍大陸へ向かう
第13章 サンブル・エ・ミューズ
第14章 ローレヌ、アルデンヌ、シャルルロワ、モンスの崩潰
第15章 「コサック兵が来るぞ!」
第16章 タンネンベルク
第17章 ルーヴァンの火焔
第18章 公海、封鎖、大中立国
第19章 退却
第20章 前線はパリだ
第21章 フォン・クルック軍の方向転換
第22章 「紳士諸君、マルヌで戦おう」
824世界@名無史さん:2005/10/19(水) 22:42:32 0
第23章 涙
第24章 最後の使者
第25章 終わるドイツ帝国
第26章 世界の中心で降伏を叫んだもの
825世界@名無史さん:2005/10/19(水) 23:27:49 0
お、>>817ではないがちょうど読んでますな。
なかなか当時の混沌がわかって面白いですよ。
名言もたくさんありますし。
826イスラエル国防相 ◆3RWR.afkME :2005/10/20(木) 00:42:56 0
>>822
ルーマニアのチャウシェスクのことを言いたいのかね?


ちなみに1963年2月に起こったイラクのクーデターでは、
アラブ・ナショナリストのアーレフが当時のカセム政権を倒して大統領の座に就いたのだが、
人望の厚かったカセムの処刑(死)を民衆は信じず、頑として抵抗を続けたため、
バース党は最後の手段としてカセムの死体に軍服を着せ椅子に座らせ、テレビで公開した。
中継の間じゅう、兵士がカセムの脇につき、死んだということを証明するために、
髪の毛を掴んでは離し、また持ち上げては離し…を延々とやったそうな。
827世界@名無史さん:2005/10/20(木) 02:09:14 0
千一夜物語でコンスタンティニアの戦士達が
世界総主教の糞で作った香を焚き染めたり塗りたくったりしているが、
何か元ネタが有るの?ただのアラブ人の偏見?
828世界@名無史さん:2005/10/20(木) 05:45:20 0
>>815
プロシアは英語。プロイセンはドイツ語。
最近は原語(この場合ドイツ語)で言うのが主流。
829世界@名無史さん:2005/10/20(木) 15:29:05 P
プロシアもプロイセンも日本語だ。ボケ。
830世界@名無史さん:2005/10/20(木) 15:38:31 0
           ●●●緊急●●●

今、この歴史ある世界史板に、再びIDを導入しようとする動きがあります。
自由と自主を尊ぶ世界史板に、珍妙なローカルルールを導入しようとしているコテハン一派がいます。
壊れてもいない時計を無理やり直そうとしているのです。
以下、非国民ならぬ非世界史板住民リストです。

おぎまる
とてた

元三戦板住民の荒らし

しかしそんな現状にも、きちんと意見を言い、反対する善良な住民もいます。

山野野衾
多くの名無し

おぎまる一派は、このまま世界史板を後戻りできない状況に追い込むつもりです。
「断固としてIDを導入」するそうです。
皆さん、この世界史板を守るため、彼らと闘って下さい!

831世界@名無史さん:2005/10/20(木) 15:58:44 0
idって勘弁しろよ…。
832世界@名無史さん:2005/10/20(木) 16:49:58 0
止まない嵐は無い。
今はじっと耐えればいいんだよ。
833世界@名無史さん:2005/10/20(木) 16:50:31 0

パルテノン神殿はオスマントルコ帝国の支配下では弾薬庫にされていて
1687年にヴェネツィア軍が攻め入ったときの砲撃で大爆発をおこして
今のようなぼろっちい姿に成り果てたと聞いたのですが、
なにゆえ、オスマントルコ軍はパルテノン神殿を弾薬庫にしていたのでしょうか?
834世界@名無史さん:2005/10/20(木) 17:52:36 P
弾薬庫にふさわしいからに決まってるじゃないか
835世界@名無史さん:2005/10/20(木) 18:07:56 0
>>834
ワロタ

1:さすがにここに砲弾撃ちこまねぇだろ

2:神のご加護ありそう!

3:おっ!地盤もしっかりしてるし柱にシートかぶせれば雨しのげそうじゃねぇ?

4:じゃぁ・・・ここでいっか

のどれかだと思う。
836世界@名無史さん:2005/10/20(木) 18:09:26 0
とてたたちは何が嬉しくてIDなんてものを導入したいのかね。
837世界@名無史さん:2005/10/20(木) 18:11:27 0
>>835
適当な高台に存在し、適当な広さをもつ空間だからだよ。
838世界@名無史さん:2005/10/20(木) 18:23:26 0
ラテンアメリカでは戦間期にポピュリズムの国々が次々現れましたが
これらの国がファシズムや共産主義に染まらなかったのは何故ですか?
当時は国際共産主義やファシスト勢力がこの地域にも少なからず影響を
及ぼしていたのですから、それらの勢力の支持を受けて独裁者が誕生しても
いいのではないでしょうか。
839世界@名無史さん:2005/10/20(木) 19:08:31 0
>>838
合衆国の裏庭だったから。
840世界@名無史さん:2005/10/20(木) 19:31:51 0
なんかここで雑談してぇ ( ;´Д`)
もう雑談スレダメポ
841世界@名無史さん:2005/10/20(木) 19:34:11 P
>>838
英語やドイツ語やロシア語が難しかったから
842世界@名無史さん:2005/10/20(木) 19:39:24 0
>>840
かまいませんよ。
どうぞここで雑談して下さい。
843世界@名無史さん:2005/10/20(木) 21:07:25 0
>>389
ありがとうございました。当時は善隣外交政策によってある程度
米国への反発が、それまでと比べて低くなったということもあるでしょうね。
ただ中米カリブ海地域はアメリカの内海と化しているのでこのあたりでは
そのようなことが起こせなかったと思いますが・・・
でもヴァルカスはブラジル共産党を1934年憲法に則って合法的活動と
認めていますし、インテグラリスタ党も勢力を拡大していました。
いずれもヴァルカスの卓越した手腕で壊滅させられましたが・・・
アルゼンチンでもアナルコサンディカリズム、ペロンの独裁など
こちらのほうが反米色が強い国家なので可能性はあったのではないかと。
844世界@名無史さん:2005/10/20(木) 21:25:00 0
センターで出題される語族を判別する問題について質問です。
セム語族、ハム語族、インド=ヨーロッパ語族、系統不明の判別についてこれだけ覚えれば大丈夫、というのがあると聞いたのですが知ってる方教えて下さい。
845世界@名無史さん:2005/10/20(木) 21:31:59 0
中世ヨーロッパの城について質問ですが、ああいう石造りの城の場合、
2階から上の床というのは、どういう構造になってるのでしょうか?

2階以上のフロアに、重い石で平らな床を作るのは不可能に思われますが。
846世界@名無史さん:2005/10/20(木) 21:58:36 0
木材で梁をかけてその上に床を乗せる。
床自体も木材であったり、レンガをセメントで固めてたり。
そんなわけなので、火災が起きると上層階が全部崩れたりする。
847世界@名無史さん:2005/10/20(木) 22:01:23 0
……あまりにアホすぎる質問なんで釣りだと思うが
一応釣られとく。

床の石畳のことを言ってるんだよな?
あれはあくまで仕上げ材であって床構造そのものでない。
階上床の構造はまず網の目のように天井梁(普通は木製)を組んで
その上に下地材を張る(これも普通は板張り)
これで平らな二階の床が出来るから
最後に薄いタイルのような石畳を上から貼り付ける。
石は表面に張ってるだけだから大して重くない。
848世界@名無史さん:2005/10/20(木) 22:01:23 0
日本語の漢語では銀銅鉄をそれぞれ白金、赤金、黒金などと書きますが、
これは金(gold)が中国で最初に利用された金属という事からきているんですか?
(金は黄金と書きますが、黄色は中央を表す特別な色ですし)

新大陸では石器時代で銅も知らなかったが金は豊富にあったという話も
聞きますし、金というのは利用しやすく(軟らかいですし錆ず毒もない)割合
身近にあるものだったんでしょうか?
849世界@名無史さん:2005/10/20(木) 22:18:18 0
>>848
まったく歴史を知らない人間も来るのな、ここ。
850世界@名無史さん:2005/10/20(木) 22:25:42 0
質問スレだしね
851世界@名無史さん:2005/10/20(木) 22:34:29 0
>>848
「金有三等、黄金為上、白金為中、赤金為下。」≪漢書・食貨志≫

「金」はもともと金属全体を指す字で、
goldだけを指すようになったのはむしろ時代が下ってから。
詳しいことは漢文板でよろ。
少なくとも「歴史」の質問でないことだけは確かだ。
852世界@名無史さん:2005/10/20(木) 22:40:19 0
>(金は黄金と書きますが、黄色は中央を表す特別な色ですし)
日本では位階や身分によって使用できる色彩を定められた「禁色」と言う制度が古代律令制度にあった。
この中では紫が最も尊い色とされたが、黄色は庶民や卑賤な身分の色とされた。

>新大陸では石器時代で銅も知らなかったが金は豊富にあったという話も
>聞きますし、
どこで聞いてきたかは知らないけど、完全にデマ。
新大陸では紀元前チャビン文明の段階で銅を利用していますが?
853848:2005/10/20(木) 22:59:27 0
おっしゃる通り無学です。マジレスありがとうございました。
854世界@名無史さん:2005/10/20(木) 23:15:04 0
金は腐食されにくいため、自然界に金属のままの状態で転がっている。

新大陸では金と銅の合金で高い硬度を有する独特の金属器も利用されていた。
855世界@名無史さん:2005/10/20(木) 23:18:16 0
>金は腐食されにくいため、自然界に金属のままの状態で転がっている。

いかにも文系

馬鹿?
856世界@名無史さん:2005/10/20(木) 23:21:30 0
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
857世界@名無史さん:2005/10/20(木) 23:23:15 0
>>854じゃないけど砂金のことじゃねぇ?
858世界@名無史さん:2005/10/20(木) 23:37:58 O
マンデラってずっと投獄されてたんですか?
もしそうならどうして政治なんかできたんですか?
859世界@名無史さん:2005/10/20(木) 23:40:15 0
>>855
砂金のことだろ
860世界@名無史さん:2005/10/20(木) 23:48:09 0
砂鉄は金属じゃないのか。
861世界@名無史さん:2005/10/20(木) 23:49:10 0
>856

懐かしいな〜これ
21世紀になってから見なかったような気がするぞ
862世界@名無史さん:2005/10/20(木) 23:50:55 0
>>860
金属じゃないよ、だってさびてるもん
863世界@名無史さん:2005/10/20(木) 23:52:57 0
腐食すると金属じゃなくなるのか。
864世界@名無史さん:2005/10/20(木) 23:59:07 0
金は腐食されにくいから、採取しやすいんだよ。
川などで皿ひとつで採取できる。
865世界@名無史さん:2005/10/21(金) 00:01:16 0
腐食の有無とは関係ない。
そりゃ金が重いからだ。
川には砂鉄も砂銅も砂金も存在するところには存在する。
866世界@名無史さん:2005/10/21(金) 00:02:44 0
屁理屈はいいよ、金が腐食しにくいから自然界に金属のままの状態で転がっているのは事実なんだから。
867世界@名無史さん:2005/10/21(金) 00:05:42 0
イリ事件とセポイの乱って同じなんですか?
868世界@名無史さん:2005/10/21(金) 00:06:29 0
>>866
だから事実じゃないって。

まあもうこの話題は終わりだ文系君。
869世界@名無史さん:2005/10/21(金) 00:21:58 0

なんかこいつ、自分じゃ何も説明する気も能力もないくせに
態度だけでかくて嫌な奴だな。
870世界@名無史さん:2005/10/21(金) 00:24:15 0
あたりまえじゃん、自演だし。
871世界@名無史さん:2005/10/21(金) 00:24:52 0
ワロス
872世界@名無史さん:2005/10/21(金) 00:30:41 0
やっぱりIDは必要だね
873世界@名無史さん:2005/10/21(金) 00:32:01 0
そう思うよな。
874世界@名無史さん:2005/10/21(金) 00:47:03 0
>>858
無闇に殺せない。
なぜなら人気があるから。

政治家にとってこれほど武器になるものはない。
875世界@名無史さん:2005/10/21(金) 00:54:54 0
ID本当に導入されるかなぁ(´・ω・`)
876世界@名無史さん:2005/10/21(金) 01:22:28 O
>>844 どの言語がどの語族に分類されるっかて質問?センターでそんなん出るのか。
セム語族の代表的なのは、アラビア語、ヘブライ語、アラム語とかかな。
印欧はたくさんあるから教科書みてw。
ハム語って分類は今は使わない。系統不明は日本語とか。
ちなみに語族ってのは言語のグループのことで、「民族」みたいに人間の集団をあらわす言葉じゃないからな。間違えやすいけど。
877世界@名無史さん:2005/10/21(金) 02:51:32 0
1920年の国際連盟の設立についてなんですが、
矛盾点として「議決は全会一致で行われるが強制ーーーーはない」
とノートに書かれているんですが強制の後が抜けていて分かりません。
教科書にものってないし検索しても出てきません。
よろしければ教えてください。明日テストなんです・・;
878世界@名無史さん:2005/10/21(金) 03:00:10 0
>>877
「強制力はない」じゃないですか?
それか、「強制的に議決を実施する力はない」とか。

国際連盟と国際連合の違いは、
連盟:総会の全会一致が必要
連合:安保理の多数決でOK(常任理事国の拒否権あるけど)
連盟:経済制裁のみ
連合:武力制裁もある
879世界@名無史さん:2005/10/21(金) 03:00:52 0
>>877
教師か友達に聞け。友達が居ないとか言わんよな
880世界@名無史さん:2005/10/21(金) 03:56:43 O
すみません、PLOってパレスチナ自治政府でしたっけ?
881世界@名無史さん:2005/10/21(金) 05:30:54 0
パレスチナ解放機構。
882世界@名無史さん:2005/10/21(金) 06:41:17 0
パレスチナ解放戦線。
883880:2005/10/21(金) 07:56:35 O
サンクスです!
884858:2005/10/21(金) 09:03:02 O
874 ずっと牢屋にいたなら世間しらずになって大統領の職務なんてできないんじゃ?と聞きたかったんです。わかりにくくてすいません
885世界@名無史さん:2005/10/21(金) 10:48:26 0
お前は政治家が世間のことに詳しいなんて思ってるのか?
886世界@名無史さん:2005/10/21(金) 10:59:06 0
お前は囚人が大統領になったと思ってるのか。
大統領になるような政治家が投獄されていたとは思わないのか。
887世界@名無史さん:2005/10/21(金) 11:02:18 0
叉自演がはじまった
IDほしいね
888886:2005/10/21(金) 11:08:42 0
>>887 は?
889858:2005/10/21(金) 11:42:13 O
出獄して選挙に勝って大統領になったんですよね?
それまで刑務所にいたなら国のこととかよくわからないんじゃないかと。
それなのに大統領の仕事がそれなりにできたのはなんでだろう?
という意味だったんです
890858:2005/10/21(金) 12:12:34 O
よくみたら886に書いてありました。
優秀な人だったんですね。
よく読まずに変なこと書いてすいませんでしたm(__)m
891世界@名無史さん:2005/10/21(金) 12:17:33 0
つーか携帯禁止
892世界@名無史さん:2005/10/21(金) 12:48:44 O
ベトナム戦争で、韓国軍がベトナム人を虐殺したってホントですか?
図書館で調べたんですけど、どこにもそんなこと書いてなかったんですが‥‥。
893世界@名無史さん:2005/10/21(金) 13:35:01 0
書籍データ


新書: 229 p ; サイズ(cm): 18

出版社: 文藝春秋 ; ISBN: 5166603760 ; (2004/04/21)

おすすめ度: ★★★★☆ レビューの数: 28 レビューを書く

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レビュー

出版社/著者からの内容紹介
この世界史板は今や日本史板難民の意のままに変えられている
世界史板が様々なスレッドで難民に好都合な話題に変えられてきた、近年の不可解な世日関係のメカニズムを、世界史板雑談スレッドに即して描く

内容(「BOOK」データベースより)
ID導入や雑談スレテンプレ改正…。これらはすべて世界史板が本当の意味での板益のために実現すべきことであった。
導入に至った近年の世日関係のメカニズムのルーツを探り、様々な分野で世界史板が難民に都合のいい社会... 続きを読む


894世界@名無史さん:2005/10/21(金) 13:42:11 0
誤爆そまそ
895世界@名無史さん:2005/10/21(金) 14:00:36 0
>>892
パソコンでインターネット繋いで「ベトナム戦争 韓国」で検索
896世界@名無史さん:2005/10/21(金) 18:53:43 0
それじゃネトウヨ情報しか引っかからないと思われ
897世界@名無史さん:2005/10/21(金) 19:24:59 0
サヨ乙。
898世界@名無史さん:2005/10/21(金) 20:54:26 0
ウヨ乙。
どっちもどっちだな
899世界@名無史さん:2005/10/22(土) 00:11:53 0
すこしスレ違いかもしれませんが教えて下さい
学校の教科書は近代史のページがなぜにあれほど少ないのでしょう?
私は四大文明や中世ヨーロッパも興味があり学ぶことは沢山あると思います
それ以上に近代史、ブリックス、アジア情勢
そしてアフリカへの各国のアプローチなどを学ぶのは、とても大切だと思います

私の感性が間違ってるのか・・・それとも利害関係が働いてるのか・・理解できない

900世界@名無史さん:2005/10/22(土) 00:13:05 0
>>892
戦争で敵を殺すことを虐殺っていうのかね?
話はそれからだ。
901世界@名無史さん:2005/10/22(土) 00:15:25 0
>>899
バカバカしい話だが、世界史は教科書の一番最初、つまり古代から始まって、
たいていの場合は近代史→現代にたどり着く前に終わってしまう(=卒業)ので、
まあ利にかなっているといえばかなっている。

まあそのへん勉強したけりゃ大学でやれや。
902世界@名無史さん:2005/10/22(土) 00:18:26 0
近代以降は解釈が難しいってのもあるよな。
903世界@名無史さん:2005/10/22(土) 00:24:40 0
>>899
ブリックスって何のこと?
Hans Blix ?
904世界@名無史さん:2005/10/22(土) 01:01:47 0
905世界@名無史さん:2005/10/22(土) 01:07:31 0
>>901
時間不足なのですかね・・・
>>902
私は世界史が好きですが、全て事実だとは思っていません
そのような事実であったのではないかというスタンスだと思います
本当の核心部分や思惑など歴史研究家の解釈ではないでしょうか?
>>903
中国、ロシア、インド、ブラジルなどの経済の発展が凄まじい国のことです

906世界@名無史さん:2005/10/22(土) 01:33:32 0
ブリックスと片仮名で書くあたりがぷんぷん臭うw。
907世界@名無史さん:2005/10/22(土) 01:33:57 0
近現代のみの世界史Aって確か必修じゃなかったっけ
実際にやってるかどうか疑わしいけど
あと「まさに今」ってのはそりゃ政経の分野じゃないか?
今もう政経って存在しない?
908世界@名無史さん:2005/10/22(土) 01:55:52 0
世界史A はルネッサンス以降中心だが週2時間用の教科書で、内容も薄い。
現代はともかく、近代は学校でかなりカバーしていると思う。
第二次世界大戦終了まではそれなりにやってるはず。
質問者があまり注意を払って授業聞いてなかっただけじゃないの?
戦後が歴史と呼べるかどうか、時事問題だと考えることもできる。
909世界@名無史さん:2005/10/22(土) 04:14:13 0
「自宮僧」に就いて教えて下さい。
キリスト教のオーリゲネースが自らを去勢した史話は
たいそう有名ですが、過日あるドイツ語の書物を読んでいると、
アンティオケイアのレオンティオス(のちエルサレムの主教、257没)
や、ポワティエのヒラリウス(「350年没」と記載アリ)、
さらにはエジプト人マカリオス(本名・シュメオーン、330〜390)
等もまた、「自宮僧であった」という記述に遭遇しました。
がしかし、その典拠となる文献名が掲載されてないので、俄かに
鵜呑みに信じてよいものか否か判断がつき兼ねています。
彼等は皆な自分で去勢したキリスト教徒だったのでしょうか?
博識なる方々、是非とも御教示の程、よろしく願い上げます。




910世界@名無史さん:2005/10/22(土) 05:19:05 0
>>908
戦後を歴史かという問いは愚の骨頂もいいところだろう
そういう認識不足がいまの教科書の希薄な内容に繋がってると思う
それとも貴方はヘロドドスにでもなったおつもりなのかね?

現代の時事問題さえも長い年月の歴史とリンクしてる
歴史を学ぶということは現代を知るということに繋がる
今の歴史教科書は昔の話だけしていま現在起こってる事とがぷっつり途切れてる
911世界@名無史さん:2005/10/22(土) 05:44:22 0
下の3行だけで充分だろおまいさん
912世界@名無史さん:2005/10/22(土) 05:54:57 0
>>909 持久走だな、これゃ。
913世界@名無史さん:2005/10/22(土) 06:12:30 0
ヘロドトスはどこから出てきたかな?w
914世界@名無史さん:2005/10/22(土) 10:42:41 0
>>905
「そのような事実があったのではないか」っていうのは、誰の説を採用するかで変わってくるわけだ。
915世界@名無史さん:2005/10/22(土) 11:00:10 0
カラ=ハン国のハンってモンゴルの汗と関係あるのですか?
また、カラはカラ=キタイのカラと関係ありますか?
916世界@名無史さん:2005/10/22(土) 11:08:31 0
「自宮僧」に就いて教えて下さい。
キリスト教のオーリゲネースが自らを去勢した史話は
たいそう有名ですが、過日あるドイツ語の書物を読んでいると、
アンティオケイアのレオンティオス(のちエルサレムの主教、257没)
や、ポワティエのヒラリウス(「350年没」と記載アリ)、
さらにはエジプト人マカリオス(本名・シュメオーン、330〜390)
等もまた、「自宮僧であった」という記述に遭遇しました。
がしかし、その典拠となる文献名が掲載されてないので、俄かに
鵜呑みに信じてよいものか否か判断がつき兼ねています。
彼等は皆な自分で去勢したキリスト教徒だったのでしょうか?
博識なる方々、是非とも御教示の程、よろしく願い上げます。



917世界@名無史さん:2005/10/22(土) 16:49:30 0
次回から自営僧テンプレ張ろう
918世界@名無史さん:2005/10/22(土) 17:02:38 0
モンゴル民族の王、「カン」には「汗」の字を当てますが、
何でこんな生々しい字を当てたのですか?同じ読みの漢字は幾らでもあるだろうに。

やはりこれも他民族蔑視ゆえの発想でしょうか?
919世界@名無史さん:2005/10/22(土) 17:30:13 0
>>918
FAQサイトに載ってる。更新早いからちゃんとチェックしろよ

世界史は妄想を超えて
モンゴル・中央アジアFAQhttp://www.geocities.jp/asamayamanobore/FAQ/ajia/mongoru-tyuuouajia.html
920世界@名無史さん:2005/10/22(土) 18:32:23 0
>>915
>カラ=ハン国のハンってモンゴルの汗と関係あるのですか?
モンゴルの汗と同じ。
>また、カラはカラ=キタイのカラと関係ありますか?
カラは「偉大な」とかいう意味

汗ってモンゴルなんだっけ?
トルコじゃなかったっけ?、とこの時代詳しくないんでついでに質問
921世界@名無史さん:2005/10/22(土) 19:01:42 0
>>920
嘘を教えてはいけません。
「カラ(kara)」はトルコ語で、「黒」のことです。

「汗」はトルコ系突厥族の君主の称号です。
「汗」はモンゴル系とされる柔然族が君主の称号として使用していた、
「可汗(khaghan)」が変化したものです。
922世界@名無史さん:2005/10/22(土) 19:08:18 0
>>910
>現代の時事問題さえも長い年月の歴史とリンクしてる
>歴史を学ぶということは現代を知るということに繋がる

ガッコの時間割で英文法の時間と英文解釈の時間が分かれてるのと同じことですがな
昔のことを学ぶのが歴史の時間
今のことを学ぶのが政治経済や現代社会の時間
この二つをきちんと関連づけられるかどうかは
生徒一人一人の学力にかかってるんだ罠
教科書がどうの、教師がどうの、という範疇を超えて
学ぶ姿勢と意欲の問題

923世界@名無史さん:2005/10/22(土) 19:19:53 0
政経は週1時間で大体片方の半分もやらずに終わる罠。
中学の公民もそうだったけど。

世界史Aは漏れんときは第一次大戦からはいって第二次大戦終了で終わった記憶があるな。
中学の世界史は世界恐慌の手前で時間切れになった
924世界@名無史さん:2005/10/22(土) 19:34:41 0
政経でやるのは、日本国憲法の三原則、三権分立、労働三法、推定無罪や表現の自由とか、
経済分野では為替の仕組みや独占の形態なんかだろ

高校世界史では政治思想なんて文学史や絵画音楽史と同程度の扱い
いつ頃何が起こったかの基礎教養をつける段階だから。

つーわけで真面目にやりたかったら大学でやるか本でも読めということに。
925世界@名無史さん:2005/10/22(土) 20:01:18 0
受験するなら塾か予備校へ。学校なんて遊び場。教師に教育能力なんてありません。
科目名が変わったからといって教師を全員入れ替えたわけでもなければ、教師全員に十分な再教育をしたわけでもないのですから。
926世界@名無史さん:2005/10/22(土) 20:25:05 0
>>923>>924>>925
至極まっとうな見解だと思うけど
君たちは従来どおりの方法を肯定してるだよね?
昨今の外交問題の不味さが浮き彫りになってるけど
それは国民の歴史認識不足、特に現代史がぼやけてる所だろ?
そのあたりの所をどう考えてるのか聞いてみたいね
927世界@名無史さん:2005/10/22(土) 21:02:54 0
君達、そろそろスレ違いだということに気づきなさい。
私も興味のあるテーマだけどね。
928世界@名無史さん:2005/10/22(土) 23:41:02 0
>>927
どこがスレ違いなのだろう?
日本に置いての歴史教育の議論はとても大事なことだろう
今のアフリカではエネルギー資源などの問題で各国がいろいろやっている
アメリカ、中国、旧宗主国、日本の企業など・・・・・。
歴史を学んで現在を見ないような教育、時事問題に反映させないと意味がない。


929世界@名無史さん:2005/10/23(日) 00:36:11 0
質問スレでやるようなことじゃねえだろ。
他でスレ立ててやれ。
930世界@名無史さん:2005/10/23(日) 00:37:05 0
世界史についての疑問じゃ無いな。
日本の教育制度への文句なら他所でやっとくれ。
931世界@名無史さん:2005/10/23(日) 03:07:25 0
>>926
あんたね
大人になってあとになって振り返るからそう思うんだろうが、
実際自分が高校生のガキのときにそんな方向でのガチな議論と討論
どこまで吸収できたとおもう?
しかも中学校で世界史はほとんどやってないに等しい。
日本の外交のまずさと現代史の関係など
何の基礎知識も無いズブの素人には荷が重い。
世界史に一週間あたり10時間割り当てられても無理だろう。
実際には週4時間だからね。
932世界@名無史さん:2005/10/23(日) 06:12:47 0
米国では義務教育に歴史なんかない。
大半の国民は他国に一片の興味もない。

そもそも外交をやるのはエリート教育を受けた外交官と政治家と財界人であって、そこらの国民ではない
933世界@名無史さん:2005/10/23(日) 06:32:23 0
>>931
時間の問題ではないと思うよ
遠い昔の事ばかり思春期に言われても「なんのこっちゃ?」で終わる
現代のことリンクさせながら世界史を学べば興味はすこしわくだろう
時間がないとか荷が重いとか言い逃れるが・・・君は日教組か?

>>932
アメリカ市民は自国の事以外が興味ないのは事実だよな
だから大統領が変わるたびに戦争しないと成り立たない国になってる
俺ら日本もその恩恵を少なからず受けてるから、否定はしにくいけどね

934世界@名無史さん:2005/10/23(日) 06:59:37 0
>>933
>現代のことリンクさせながら世界史を学べば

藻前のあたった教師が駄目なだけでは?w
935世界@名無史さん:2005/10/23(日) 07:00:13 0
>>933
>荷が重い

荷が重いのは教師じゃ無くてガキの方だよ
936世界@名無史さん:2005/10/23(日) 08:05:49 0
雑談スレは死んでるけどここの雑談は昔のままだ(*´д`*)
昔の世界史板カムバーーーーーック!!!
937世界@名無史さん:2005/10/23(日) 09:46:23 0
「自宮僧」に就いて教えて下さい。
キリスト教のオーリゲネースが自らを去勢した史話は
たいそう有名ですが、過日あるドイツ語の書物を読んでいると、
アンティオケイアのレオンティオス(のちエルサレムの主教、257没)
や、ポワティエのヒラリウス(「350年没」と記載アリ)、
さらにはエジプト人マカリオス(本名・シュメオーン、330〜390)
等もまた、「自宮僧であった」という記述に遭遇しました。
がしかし、その典拠となる文献名が掲載されてないので、俄かに
鵜呑みに信じてよいものか否か判断がつき兼ねています。
彼等は皆な自分で去勢したキリスト教徒だったのでしょうか?
博識なる方々、是非とも御教示の程、よろしく願い上げます。





938世界@名無史さん:2005/10/23(日) 11:54:35 O
小野やすしって誰?
939あやめ ◆C0.O2CxIMg :2005/10/23(日) 12:17:00 0
>>937
オリゲネスが自らの意思によって去勢したことはエウセビオスの「教会史」第六巻が出典だそうです。
自宮の動機は女性の洗礼志願者の指導に心おきなく専念できるようにということのようです。
しかしH-チャドウィク著、中村担・井谷嘉男共訳「初期キリスト教とギリシア思想」(日本基督教団出版局刊)では
この伝説に疑義を呈しているそうです。
その他の人もオリゲネスの思想系譜に連なる教父ですから、そういう伝説もあるのかもしれませんが詳細未調査です。
940世界@名無史さん:2005/10/23(日) 13:43:27 0
しむ・・・あやめー!コピペコピペ!
941世界@名無史さん:2005/10/23(日) 19:29:32 0
それらしく解答しているが内容が無いな。
942世界@名無史さん:2005/10/23(日) 19:42:29 0
そもそも最初に「自宮僧」を質問した奴ではないだろう。
第三者がからかって貼っているに過ぎないな。
943受験生:2005/10/23(日) 22:48:33 0
1898年の米西戦争時のアメリカ大統領はマッキンリーで、99年に
ジョン=ヘイが門戸開放宣言したんだよね?1901年にプラット条項出した
のは誰なの?セオドア?教科書にはパナマに干渉したのとかをまとめて
カリブ政策=棍棒外交って書いてあるんだけどよくわからなくて…
どこからが棍棒外交か教えて下さい。


944受験生:2005/10/23(日) 22:54:30 0
間違った
945世界@名無史さん:2005/10/24(月) 00:43:29 0
>>942
>第三者がからかって貼っているに過ぎないな。

コピペ厨というヤツなのかも知れないけど、元質問が面白くて真似してるのかな?
それとも、世界史板住人が大真面目に返答するのがおかしくてやってるのかな?
946世界@名無史さん:2005/10/24(月) 02:18:06 O
三圃式農法って何だっけ、、、?
947世界@名無史さん
>>943
携帯からではないのだからウィキぐらいはな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%AA%E3%83%89%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88
セオドアの前後の大統領で事足りるはず。