世界史なんでも質問スレッド 22

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1世界@名無史さん
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前スレ
世界史なんでも質問スレッド 21
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1116945523/l50
2世界@名無史さん:2005/06/23(木) 21:06:59 0
3世界@名無史さん:2005/06/23(木) 21:36:19 0
>>1-2
乙です
4前スレ811:2005/06/24(金) 12:32:51 0
該当スレが生きている間にお礼を言えなくて申し訳ありませんでした。
前スレで答えてくれた方々、ありがとう。
5世界@名無史さん:2005/06/24(金) 13:34:22 0
>>1
6世界@名無史さん:2005/06/24(金) 19:19:02 0
何処で聞けばいいのか分からないので、ここで聞かせてください。
ttp://newpaper.asia1.com.sg/sports/story/0,4136,90456,00.html?
↑シンガポールの新聞社の記事後半に
「Tora, Tora, Tora」という表現があります。
これが、具体的にどのような表現なのかイメージが湧きません。
シンガポール人の視点を考慮した場合、どのような意味を持つのでしょうか?
教えてください。よろしくお願いします。
7世界@名無史さん:2005/06/24(金) 19:23:10 0
え?ふつうに暗号という意味ではなくて?
8世界@名無史さん:2005/06/24(金) 20:46:30 0
9世界@名無史さん:2005/06/24(金) 21:14:32 0
クリントンの演説って天才的だって聞いた事があるんですが、どんな演説でしたか?
10世界@名無史さん:2005/06/24(金) 21:16:22 0
>>9
何年何月何日の演説だ?
116:2005/06/24(金) 21:26:00 0
>>8
なるほど〜、奇襲攻撃成功の意味だったんですね。
ありがとうございます!
12世界@名無史さん:2005/06/24(金) 21:49:09 0
「自宮僧」に就いて教えて下さい。
キリスト教のオーリゲネースが自らを去勢した史話は
たいそう有名ですが、過日あるドイツ語の書物を読んでいると、
アンティオケイアのレオンティオス(のちエルサレムの主教、257没)
や、ポワティエのヒラリウス(「350年没」と記載アリ)、
さらにはエジプト人マカリオス(本名・シュメオーン、330〜390)
等もまた、「自宮僧であった」という記述に遭遇しました。
がしかし、その典拠となる文献名が掲載されてないので、俄かに
鵜呑みに信じてよいものか否か判断がつき兼ねています。
彼等は皆な自分で去勢したキリスト教徒だったのでしょうか?
博識なる方々、是非とも御教示の程、よろしく願い上げます。
13世界@名無史さん:2005/06/24(金) 22:25:53 0
日本の通貨単位は「円」。
中国の通貨単位は「元」。
当然日本では中国の通貨単位を普通に元と呼ぶ。
しかし何故か中国では、日本の通貨単位を「日元」と呼ぶ。

なぜ正しく呼んでくれないのですか?
14世界@名無史さん:2005/06/24(金) 22:30:49 0
>>13
マジレスしとくと通貨単位の「元」は「圓」の簡体字として
使われてるから。中国の紙幣には「圓」と書かれてるよ。「員」
の部分が簡体字表記だけど。
15世界@名無史さん:2005/06/24(金) 22:31:03 0
>>13
そうなの? 初耳だよ。
YENじゃねぇのか、失礼な話だ
16世界@名無史さん:2005/06/24(金) 22:33:51 0
>>11
俺、その命令書のコピー持ってるよ。
1714:2005/06/24(金) 22:35:46 0
こんだけの説明ではわからん香具師がいるようだから解説しとく。

円(当用漢字=日本式略字)=圓(正字)=元(簡体字=中国式略字)

円も元も圓に対する略字。
18世界@名無史さん:2005/06/24(金) 22:45:28 0
ありがとうございます。
19朱由檢 ◆MfD.4zQt1. :2005/06/24(金) 22:46:17 0
円も元も同じ起源で、銀の貨幣単位だよ。
20世界@名無史さん:2005/06/24(金) 23:21:49 0
だからそれが「圓」だっつうの。
21世界@名無史さん :2005/06/25(土) 06:59:15 0
>>9 
B. Clinton の演説ではないが、例えば、
"I did not have a sexual relationship with that woman, Monica Lewinsky" - Bill Clinton
などは、彼の名言の一つとして残っている。

彼の、もっと他の名言も知りたければ、例えば: 
http://home.att.net/~quotesabout/billclinton.html
22:2005/06/25(土) 11:42:30 0
>>10 名言とおもわれるものならいつのでもいいから教えてください
23世界@名無史さん:2005/06/25(土) 12:06:49 0
>>22
ない
24世界@名無史さん:2005/06/25(土) 13:01:16 0
中世のイスラム圏では、西欧の白人のことを「フランク人」と言っていたそうですが、
やはりこれはフランク民族から来た言葉ですか?
25世界@名無史さん:2005/06/25(土) 13:25:32 0
名言(迷言とも)なら現ブッシュのほうが圧倒的
26世界@名無史さん:2005/06/25(土) 14:06:30 0
>>24
そもそもフランク民族とフランク人の違いはどこにあるんだ
27世界@名無史さん:2005/06/25(土) 15:03:06 0
ゲルマン民族のフランク部族(人)だろう。
28世界@名無史さん:2005/06/25(土) 17:25:21 0
すぃません、『ミノネット号』裁判のことを詳しくご存知の方はいらっしゃいますか?
ミノネット号の航路につぃて知りたいのですが…
29世界@名無史さん:2005/06/25(土) 17:47:55 0
【韓国】伽耶時代の古墳から木棺を搬出。木材は日本産の可能性大 [06/22]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1119632341/

【高句麗】中国人研究者「好太王碑、新資料発見で改ざん説否定された」[06/23]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1119618672/
30世界@名無史さん:2005/06/25(土) 17:53:50 0
スペイン帝国やポルトガル海上帝国がラテンアメリカ、ブラジル、
アフリカ沿岸などの広大な植民地を19世紀まで保有し続ける事が
できたのは何故でしょう?
海上の覇権は17世紀には既にオランダにとって代わりましたが
依然としてイベリア諸国は植民地を保有し続け、フランスの台頭、
イギリスの覇権を迎えても尚、勢力を保ち続けていました。
海運業などはオランダやイギリスに握られることになるのですが、
彼等はスペイン、ポルトガルの広大な植民地(上に述べた該当地域で)
から比べれば軍事、経済、交通上の重要拠点を少しずつ保有しているに
過ぎず、広大な植民地に対する領土的野心はあまり感じられません。
その理由が経済的な負担にあるとすれば、逆に
イベリア諸国が経済の負担を抱えながらも植民地を手放さなかったのは
何故か?という疑問に突き当たります。
どなたか教えて下さい。
31世界@名無史さん:2005/06/25(土) 20:58:10 0
一応貼っとく


日本史 ・ 世界史FAQ
ttp://www.geocities.jp/magurogyosenn2000/index.html

32世界@名無史さん:2005/06/25(土) 21:11:51 O
後漢が滅んだ原因ってなんですか?今度、テストにでるらしく、教科書にも乗ってなくて。教えてください
33世界@名無史さん:2005/06/25(土) 21:13:44 0
曹操が悪い・・・・ように見えて一番悪いのは劉備だから気を付けろ!
34世界@名無史さん:2005/06/25(土) 21:16:09 0
世界史のエロ知識の乗ってる本て何が1番面白くて、詳しいですか??

軽く調べたんですが、
学校ではあつかえない世界史知られざる真実を赤裸々に公開した(危)教科書
と知れば知るほど淫らな世界史
はどうですか?それとも他にもっと面白いものありますか??
35世界@名無史さん:2005/06/25(土) 21:21:05 0
36世界@名無史さん:2005/06/25(土) 21:28:17 0
確かに後漢はわずか4年で滅んだから教科書ではあまり重視されていない。
概要を言うと2代目の隠帝がその能力を超えた独裁権力を行使しようとしたのに対し、
朝廷の文官武官が合議制で政治を行ったという対立状況があり、
隠帝が大臣を次々に粛正し始めたので、将軍郭威がクーデターを起こして隠帝を殺した。
そして軍隊が郭威を皇帝位に擁立したということ。
ここで後漢が滅んで後周の成立となったのです。
37世界@名無史さん:2005/06/25(土) 21:38:55 0
そっちかい!
38世界@名無史さん:2005/06/25(土) 22:14:51 0
沖縄の摩文仁の丘には先の大戦で斃れられた沖縄の、そして他県の方々のお名前を刻んだ碑文が並んでいます。

その中に戦火の中、傷ついた人を助けようと奔走された医師・看護婦を悼んだ記念日がひっそりと建っています。

ところが
それをまるで覆い隠すかのように傲然とそびえ立っているのが沖縄戦に「巻き込まれた」朝鮮人死者の記念碑。
そしてその碑の文言にいたっては全編が日本人の残虐行為と朝鮮人がいかに苦労したか、いかに悲惨な目に
遭ったかをこれでもかと羅列してある吐き気を催す(柳美里お得意の表現)が満載。「その当時10000人いた朝
鮮人の100人が死んだ」という「だからどうした」的事実もさることながらそんな所に碑を建てる朝鮮人の傲慢・
無神経に改めて朝鮮人が不倶戴天の敵であることを再認識したのでした。
39世界@名無史さん:2005/06/25(土) 22:22:55 0
スレ違い
40世界@名無史さん:2005/06/26(日) 08:39:48 0
>>30
>イベリア諸国が経済の負担を抱えながらも植民地を手放さなかったのは何故か?
スペインにとって大西洋貿易は命綱だったけど。
ポルトガルにとってのブラジル貿易(砂糖とか)も同様。

あと一般的には、経済的合理性で植民地保持の是非を論じるようになるのは、
自由主義者が登場してからじゃないのかな?
王朝時代には「威信」とか「栄光」とか「宣教」とか別の論理が働いていたように思われます。

>フランスの台頭、イギリスの覇権を迎えても尚、勢力を保ち続けていました。
スペインに関して言うと、英仏という2大強敵のうち、
フランスとは、18世紀一杯はだいたい友好関係にあったし(←Family Compacts)、
イギリスには度々痛い目にあったけど、イギリスの主要敵はフランスだったからその分スペインへの打撃が軽減されたという向きもある。
41世界@名無史さん:2005/06/26(日) 16:04:37 0
実際問題海外の人って
日本の皇室が世界最長の王室って知ってるんでしょうか?
42世界@名無史さん:2005/06/26(日) 16:15:32 0
「自宮僧」に就いて教えて下さい。
キリスト教のオーリゲネースが自らを去勢した史話は
たいそう有名ですが、過日あるドイツ語の書物を読んでいると、
アンティオケイアのレオンティオス(のちエルサレムの主教、257没)
や、ポワティエのヒラリウス(「350年没」と記載アリ)、
さらにはエジプト人マカリオス(本名・シュメオーン、330〜390)
等もまた、「自宮僧であった」という記述に遭遇しました。
がしかし、その典拠となる文献名が掲載されてないので、俄かに
鵜呑みに信じてよいものか否か判断がつき兼ねています。
彼等は皆な自分で去勢したキリスト教徒だったのでしょうか?
博識なる方々、是非とも御教示の程、よろしく願い上げます。

43世界@名無史さん:2005/06/26(日) 16:16:08 0
いきなり実際問題とか言われてもね
44燃えるアナーキスト:2005/06/26(日) 16:24:30 0
>>41

ギネスブックには世界最古の王朝として記載されているのは確か
とりあえず今手元にある『ギネスブック1999年度版』(きこ書房)より

【最も古い王族】
日本の皇族で、紀元前660年2月11日に神武天皇が皇位についてから
今日に至るまで継承されている。

もちろん異論はあるだろうけど、あんまり日本のこと知らない外国人が読んだら、
このことを信じている可能性大だと思う。
それくらいギネスブックって世界的に有名な本だからね
ちなみに訳注によると、この本は英国版のダイジェスト版なので、
日本版には載ってるけど英国版には載ってない、ということはなさそう
45世界@名無史さん:2005/06/26(日) 16:36:26 0
>>44

ホントに載ってるんだ!!!
あれってウヨの流したデマだと思ってた。
こんど古本屋で探していみよ
46世界@名無史さん:2005/06/26(日) 16:38:34 0
>>45
図書館で見たことあるけど確かにそう書いてたよ。
47世界@名無史さん:2005/06/26(日) 17:21:25 0
>>42
俺も読んでみたいから、「あるドイツ語の書物」ってのを教えてくれ。
検証しようぜ。
48世界@名無史さん:2005/06/26(日) 19:46:23 0
>>44
>あんまり日本のこと知らない外国人が読んだら、このことを信じている可能性大だと思う
一応、日本の公式記録なんだがw
49燃えるアナーキスト:2005/06/26(日) 20:15:34 0
>>48

だから一応
『異論もある』にしてるんですよw
こういうの話題にすると香ばしい方々がどんどん出て来るんで・・・
自分的にはこのことがギネスに載ってるのは結構誇らしい事だと思いますよ。
50世界@名無史さん:2005/06/26(日) 22:23:12 0
十字軍派遣を決定したクレルモン会議は、「クレルモン宗教会議」と表記され、「クレルモン公会議」と呼ばれないのはなぜですか。
昔は、クレルモン公会議といっていたように記憶している中年の質問です。
51世界@名無史さん:2005/06/26(日) 22:25:25 0
>>50
俺の手元にある91年版の山川高校世界史では「公会議」だが。
52世界@名無史さん:2005/06/26(日) 23:27:59 0
>50
53世界@名無史さん:2005/06/26(日) 23:32:05 0
やっちったOTLすまんこって
>50
ラテン語でconciliumをどう訳すかの問題じゃないのかな?
宗教会議の方が解りやすいっちゃ解りやすいが。
ぶっちゃけ法王と教皇程度の差じゃない?
54世界@名無史さん:2005/06/26(日) 23:39:42 0
>>49
プッ
55世界@名無史さん:2005/06/27(月) 00:08:21 0
質問であります。世界史板より医学、科学関係の板のほうが適当かもしれませんが。

「宦官」が作られたのは、後宮の中で女には手におえない、男手が必要な筋力労働をこなすために
男を使いたいが、男女関連の揉め事が起こっては良くない。そこで去勢した男を作った・・・
からだといいます。
しかし、睾丸を取り去ってしまえば男性ホルモンは作り出せず、筋力は発達せず、筋肉は発達しないのではありませんか?
やはり宦官は普通の男性に比べれば腕力が劣っていたのでしょうか?
それで後宮の雑事をこなせたのでしょうか?
56世界@名無史さん:2005/06/27(月) 00:11:12 0
女よりは強いんじゃない?
57世界@名無史さん:2005/06/27(月) 00:11:32 0
>>55
それは、やっぱり医学系の板でしょ。
でも後宮で力仕事が必要だったとも思えんけど。
58世界@名無史さん:2005/06/27(月) 00:27:25 0
>>55
成長期が終わってから去勢すれば関係ないのでは?骨格や筋肉は出来上がってるわけだし。
ウチの猫がそうだ。
59世界@名無史さん:2005/06/27(月) 00:32:08 0
>>55-57
幼児の時に去勢したらそうなるかもしれんが、
大人を去勢したら、それまで発達した筋力があるし、
ちゃんと飯喰って身体を動かして働いてたら、
筋力は増えないまでも、少なくとも落ちないと思う。
力のいる仕事は、現在なら業者を頼むような、大型家具の移動とか
建物・庭園の修理や改修工事とかの仕事が結構たくさんあっただろう。
60世界@名無史さん:2005/06/27(月) 04:03:38 0
便乗質問、史学で検証されている王室で最長(現在は滅んでても可)というとどのくらい
長いのがあるのでしょうか?
61世界@名無史さん:2005/06/27(月) 04:12:36 0
62世界@名無史さん:2005/06/27(月) 04:38:53 0
>>60
最近、王制でなくなったエチオピア王朝は紀元前9世紀エレサレムのソロモン王とシバの女王との間に
出来た息子メネリク1世を始祖とするから天皇家より長い。
もっとも天皇家もそうだが千年以上続いた王朝なんぞ怪しい立証不能なところがいっぱいあるわな。
まぁ、>>61みたい皇室マンセーの人はエチオピアが王政復古しないように祈ってなさいて、こった。
63世界@名無史さん:2005/06/27(月) 05:02:26 0
>>41
むしろ現在世界唯一となった帝室として有名な気もする。

>>50-53
うろ覚えだが、キリスト教の会議は上から公会議・教会会議・司教会議とあって、
日本で「公会議」と呼ばれてるもののいくつかは、厳密には教会会議や司教会議。
「クレルモン公会議」もその一つだったはず。
しかしそうすると「宗教会議」ってなによ?となるが・・・
64世界@名無史さん:2005/06/27(月) 09:13:01 0
>>47
ドイツ語の書物は、PIETOR O. SHOLZ 著の
“DER ENTMANNTE EROS ; EINE KULTURGESCHICHTE DER
EUNUCHEN UND KASTRATEN”(1997, Artemis)というタイトルです。
独逸のアマゾン社で購入出来る筈です。
65世界@名無史さん:2005/06/27(月) 10:19:20 0
>>62
>>61みたい皇室マンセー
あの記録は、日本では公式なんだよ。
そりゃ、君たちの国は認めたがってないけどね。
66世界@名無史さん:2005/06/27(月) 10:21:27 0
公式というか何というか・・・
67世界@名無史さん:2005/06/27(月) 10:29:59 0
どうでもいい所でちくちく刺しあいして何がしたいんだか
間違ったレスは内心バカにしながら、冷静に訂正するだけでいい
68世界@名無史さん:2005/06/27(月) 10:41:06 0
どこの国だって長い歴史があることにしたいもの、
まあ日本については、皇紀は完全には信用できなくとも歴史的に確認できるものだけでも、
5世紀くらいから続いているのでかなり長いが、
しかし、他の国なら王朝名を変えるところなのに変えていないだけって側面もあるから、
なんとも言えないわな。
69世界@名無史さん:2005/06/27(月) 10:56:38 0
どっちかといえば宗教的な、権威のみの存在の時期が長かったからねぇ
70世界@名無史さん:2005/06/27(月) 11:17:52 0
存続してたんだからいいような気もする。簒奪されたらアウトだとおもうんだけんども。
しかし、カウントを神武からはじめてるっていうのは納得できん。

このへんはギネスの中でも特殊な部類なんだろうな。
ネタとか小話程度の信憑性が無くても乗っけちゃうって部類の。
71世界@名無史さん:2005/06/27(月) 11:27:34 0
>>68
武力で政権を簒奪した新勢力が、時の皇族を皆殺しにして自ら天子を名乗る、
シナのような政変があったのなら王朝名も変わるだろうけど、日本の場合は
早くから皇室が象徴化していて、政権を簒奪するのに天子を名乗る必要も
皇族を滅亡させる必要もなかったからな。
つまり、王朝名を変えるところではなかった、ということだ。そしてそれが
後の政権簒奪の伝統にもなっていった。だからこそ世界的にも稀有なほど
皇室の歴史が長く続いたのだ。
72世界@名無史さん:2005/06/27(月) 11:29:44 0
少なくとも継体帝のところでは他の国なら明らかに王朝名が変わったところだろう。
カペー朝からヴァロア朝のように。
73世界@名無史さん:2005/06/27(月) 11:46:43 0
>>71
中国と比べるならね。
しかし、ヨーロッパなら正統が絶えたので血縁がある者を王に立てたときとかも、
王朝の名前が変わる。この場合はカペー朝だのブルポン朝だのという奴のことだが。
しかし、日本はそういうことはしないと。

血縁関係のあるものが継続して王位を継いでいるというなら、
イギリスあたりでも1000年ほどの歴史はある。
まあ、それでも日本のほうが若干長いと思うけど。
74世界@名無史さん:2005/06/27(月) 12:00:13 0
しかし・・・
継体天皇とそれ以前が断絶していたとしても、1500年以上続いたのは確実。
どうしてそれすら認めたがらない香具師がいる?
それ以外に何処で断絶したと・・・
75世界@名無史さん:2005/06/27(月) 12:20:03 0
>>70
て言うか、それを認めるなら在位世界1には孝安天皇の101年を認めるべき。
76世界@名無史さん:2005/06/27(月) 12:21:26 0
>>66
政府は神武暦を使用しているが?
77世界@名無史さん:2005/06/27(月) 13:15:25 0
>>74
たしか、天武帝は本当は天智帝の弟なんかじゃなくて、
日本書紀を記す際に血統を捏造したとかいうトンデモ説があったようなw
78世界@名無史さん:2005/06/27(月) 13:20:25 0
なるほど。

チョソはそんなトンデモ説までも利用して皇室の歴史を短くしようとするんですな。
一番長い李朝でも500年・・・
79世界@名無史さん:2005/06/27(月) 13:35:51 0
ネット右翼を告発するために 05/6/25
http://www.linkclub.or.jp/%7Esazan-tu/readers/0506/r0506_8.html

 ネット右翼の跳梁跋扈が著しい「2ちゃんねる」を告発する会を作ろうと考えています。
以下、当方のブログのアドレスです。
http://blog.goo.ne.jp/dabamyroad
 なお、いずれは法的措置を彼らに対して取ることも検討しながら、連中の犯罪行為
を収拾していくつもりです。

「2ちゃんねる」を告発する会(仮称)結成へ向けて
http://blog.goo.ne.jp/dabamyroad/e/d9cb37a13bdf8ac78816cf66503d74ea
80世界@名無史さん:2005/06/27(月) 13:42:27 0
>>74
認めたがらないものなんていないと思うが?
少なくとも今このスレには。

それから別に継体とそれ以前だって別に断絶しちゃあいないぞ。
81世界@名無史さん:2005/06/27(月) 14:43:46 0

 何 回 同 じ 話 題 で 口 論 す れ ば 気 が 済 む ん で す か ?

 m9(^Д^)プギャーーーッ
82世界@名無史さん:2005/06/27(月) 15:10:29 0
47番殿。
64に独逸の書名を記しておいた故、とくと御覧あれ!
83世界@名無史さん:2005/06/27(月) 15:41:15 0
細かい議論はここ使おう

在位の長い天皇・王・皇帝は?
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1037846450/
84世界@名無史さん:2005/06/27(月) 17:32:27 0
>>77
とんでも説というか、結構昔から年齢の問題などで、おかしいといわれてるよね。
85世界@名無史さん:2005/06/27(月) 17:39:38 0
スペインの無敵艦隊の指揮官だった貴族の子孫がピーター・ガブリエルらしいのですが、本当ですか?
86世界@名無史さん:2005/06/27(月) 19:57:38 0
>>73
>カペー朝だのブルポン朝
初歩的な質問で申し分けないが、こういう王朝名というのは当
事者たちが名乗っているものなのでしょうか?
歴史家がそう呼んでるだけなら、単に日本史ではそういう用語
を使わないというだけの事とも考えられるけど。
87世界@名無史さん:2005/06/27(月) 20:34:15 0
日本でも継体朝とか推古朝とか言うじゃん

いや、意味はぜんぜん違うけど。
88世界@名無史さん:2005/06/27(月) 21:33:55 0
二つ質問させてください。


1 
NYタイムズ→産経の孫引きなのですが・・・・
最近イギリスの公園でドイツ人の子供が遊んでいるとイギリス人の子供から「クラウト」と言われていじめられるような例が頻発しているという話を聞きました。
イギリスの対独感情が悪いのはいつからでしょうか?そして現在に至るまでどのような推移をたどっているのでしょうか?
あともしよかったら「クラウト」と呼ばれるようになった経緯を教えてください。ザワークラウトから来てるのは知ってます。日本人が韓国人を「キムチ野郎」と言うのと同じかと思うんですが・・・


2
これは違う新聞の記事です。
あるイギリス系企業とオランダ系企業が合併するとき、会見に出席した日本人記者が横にいる英人記者に
「違う国同士での合併ってやっぱり大変なんだろうね。」
と言ったところ、
「君はイギリスとオランダが歴史的に築いてきた信頼関係についてもっと勉強したほうがいい」
といわれたそうです。
ここで言う「イギリスとオランダの信頼関係」とは、いつ、どのように築かれたのですか?自分としてはWW2ぐらいしか思い浮かばないの
ですが・・・


よろしくお願いします。
89世界@名無史さん:2005/06/27(月) 21:48:25 0
>>88
英蘭戦争の前後
90世界@名無史さん:2005/06/27(月) 21:53:06 0
>>88
名誉革命
91世界@名無史さん:2005/06/27(月) 22:51:50 0
日本の大奥は、雑事をすべて女性がこなしていたの?
92世界@名無史さん:2005/06/27(月) 22:54:22 0
>>91
日本史板でどうぞ。
93世界@名無史さん:2005/06/27(月) 22:55:00 0
あやめが得意そうにでてくるかな?
94世界@名無史さん:2005/06/27(月) 23:19:20 0
>>91
そこで茶坊主ですよ。
95世界@名無史さん:2005/06/27(月) 23:21:05 0
茶坊主とお女中の間に間違いが起こったりしなかったのかねぇ?
96世界@名無史さん:2005/06/28(火) 01:23:34 0
>>88に便乗してドイツ兵がHunsと呼ばれるのは何故ですか?
フン族と関係が?
97世界@名無史さん:2005/06/28(火) 04:32:36 0
>>96
東にいる野蛮人程度の意味
98カラジチ ◆mWYugocC.c :2005/06/28(火) 06:22:58 0
>>96-97
Hansじゃないの?
Hansはドイツで最もありふれた名前。ありがちすぎて最近ではあまり使われないぐらい。
独和を引くと平凡人の代名詞として使用される例が載っている。
語源は洗礼者ヨハネ。中世、救世主を待望する世相から全ヨーロッパで好まれた。
99世界@名無史さん:2005/06/28(火) 06:40:53 0
ヨハンじゃないのか。
100世界@名無史さん:2005/06/28(火) 06:43:58 0
HansはJohannesの短縮形
101世界@名無史さん:2005/06/28(火) 11:29:02 0
>>98
>ありがちすぎて最近ではあまり使われないぐらい
意味わからん
102あやめ ◆C0.O2CxIMg :2005/06/28(火) 12:02:23 0
最近では「太郎」や「花子」という名前が見かけられなくなったようなもの、という意味では?
103あやめ ◆C0.O2CxIMg :2005/06/28(火) 12:08:07 0
ハンス=ヘンゼルだと聞いたことがあります
104世界@名無史さん:2005/06/28(火) 12:27:17 0
太郎はともかく、花子が一般的に多かった時代ってあるのだろうか・・・
105世界@名無史さん:2005/06/28(火) 14:33:22 0
さぁ? 太郎はいるけど、花子って名前の人は知り合いにもいないしあったこともない。
TVでみる山田花子か市役所や銀行での○○花子ぐらいしか知らないなぁ。

ちょっと興味が出てきたし別の板で聞いてみるか
106世界@名無史さん:2005/06/28(火) 14:34:08 0
漢字に変換できる国名・地域名・都市名
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東亜細亜
日本 韓国 北朝鮮 蒙古 中国 台湾 西蔵(チベット) 香港 澳門(マカオ) 
北京 南京 上海(シャンハイ) 平壌(ピョンヤン) 台北(タイペイ) 釜山(プサン) 
東南・南亜細亜
越南(ベトナム) 比律賓(フィリピン) 新嘉坡(シンガポール) 泰 爪哇(ジャワ) 印度
西亜細亜
土耳古(トルコ) 波斯(ペルシャ) 亜剌比亜(アラビア) 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
太平洋州
濠太剌利(オーストラリア) 新西蘭(ニュージーランド)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
阿弗利加
埃及(エジプト) 南阿弗利加 砂原 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
欧羅巴
英吉利(イギリス) 愛蘭(アイルランド) 仏蘭西 独逸 伊太利亜 瑞西(スイス)
阿蘭陀(オランダ) 白耳義(ベルギー) 西班牙(スペイン) 葡萄牙(ポルトガル)
希臘(ギリシャ) 瑞典(スウェーデン) 芬蘭(フィンランド) 諾威(ノルウェー) 丁抹(デンマーク)
波蘭(ポーランド) 露西亜 勃牙利(ブルガリア) 洪牙利(ハンガリー) 墺太利(オーストリア)
倫敦(ロンドン) 巴里 羅馬(ローマ) 伯林(ベルリン) 維納(ウィーン) 寿府(ジュネーブ) 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
北亜米利加
亜米利加合衆国 加奈陀 紐育(ニューヨーク) 華盛頓(ワシントン) 桑港(サンフランシスコ)
布哇(ハワイ) 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
中央・南亜米利加
墨西哥(メキシコ) 玖馬(キューバ) 巴奈馬(パナマ) 知里 伯剌西爾(ブラジル)
宇柳具(ウルグアイ) 亜爾然丁(アルゼンチン) 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
107世界@名無史さん:2005/06/28(火) 15:35:40 0
>>106
>漢字に変換できる都市名
中国なんか、全部そうですが?w
108世界@名無史さん:2005/06/28(火) 15:53:43 0
>>107
m9(^Д^)プギャーーーッ
109世界@名無史さん:2005/06/28(火) 15:56:43 0
チョンチン
ベイギン
シーアン
ハンチョウ
返還できませんですタ
110世界@名無史さん:2005/06/28(火) 16:01:28 0
>>109
それはもともと漢字があるけど変換できないだけじゃないですか!

やばい全部私の自演に見ますね
111世界@名無史さん:2005/06/28(火) 18:00:57 0
>>105
昨日のTVで「貴乃花」にあやかって長女を「貴子」、次女を「花子」と名付けた
タニマチが出ていた。

……かわいそうな次女............
112カラジチ ◆mWYugocC.c :2005/06/28(火) 21:18:09 0
>>101
あやめさんの補足されたとおりです。「最もありふれた名前」と書いておきながら、最近はむしろ見ないのが気になりまして。

>>100
短縮形というか、「神」を意味するJo-を省略した形ですね。
113世界@名無史さん:2005/06/28(火) 23:26:17 0
>カラジチ氏
>Hansじゃないの?
Hunsの語源は >96-97 の言うとおりフン族の東方から来た野蛮人のイメージから
一次大戦の頃の英米のポスターにはBeat back the HUN「蛮族を(ライン以東に)撃退せよ!」
といった文面がみられた。
114世界@名無史さん:2005/06/29(水) 00:08:49 0
つ【漢字で外国地名】
ttp://www.akatsukinishisu.net/kanji/chimei.html
115世界@名無史さん:2005/06/29(水) 03:17:18 0
Hun ━━ n. フン族, 奴(きょうど) ((4-5世紀ごろヨーロッパを荒したアジア系遊牧民)); (時にh-) (芸術などの)破壊者; 野蛮人; 〔軽蔑〕 ドイツ人[兵].
116カラジチ ◆mWYugocC.c :2005/06/29(水) 06:43:36 0
>>113>>115
Hunをドイツ人への軽蔑に使うんだ!
久しぶりにへぇボタン押したくなった。
スマソ&ありがとう。
117世界@名無史さん:2005/06/29(水) 10:07:29 0
オーストリア=ハンガリー二重帝国時代の官僚制度について知りたいのですが
それについて詳しく書かれている文献を教えてください。お願いします。
118世界@名無史さん:2005/06/29(水) 15:19:10 O
ディズレーリやビスマルクなど、帝国主義時代の政治家の活躍が分かるお薦めの本教えてください
119世界@名無史さん:2005/06/29(水) 17:30:54 0
120世界@名無史さん:2005/06/29(水) 23:04:13 0
元タイトル:国内ゲームファンが正した日本ゲームの「朝鮮」国号表記

「国内のゲームファンが、日本のゲームメーカーが誤って表記した『朝鮮』の国号
を変えさせた!」

ビデオゲーム同好会サイト「ルリ・ウェブ(ruliweb.com)」は29日、日本の有名ゲーム
メーカー「ナムコ」から、同メーカーが今年8月に発売するソニーのPS2用ゲーム
「ソウルキャリバー3」に登場する朝鮮(チョソン)時代の武士のキャラクターの国籍を
「李朝(Lee Dynasty Korea)」から「朝鮮(Korea)」に変更する約束を取り付けた、と明らかにした。

「李氏朝鮮」という意味の「李朝」は、日本が植民地時代に朝鮮王朝をさげすむ
意味で使った名称だ。

ナムコは昨年10月に、前作となる「ソウルキャリバー2」を発売し、朝鮮を「李朝」と
表記、国内ゲーマーの強い反発を受けていた。
 同メーカーは当時、韓国国内での発売分の国号を「朝鮮」と修正したに過ぎず、
北米やヨーロッパ、日本向けのソフトは「李朝」という表記をそのまま使用した。

しかし、第3段を発売して以降は、韓国ゲーマーの要求をすべて受け入れ、全世界
で発売されるすべてのソフトで国号を「朝鮮」と統一することにしたもの。

ソニー・コンピュータエンタテインメント・コリア(SCEK)の関係者は「ルリ・ウェブなどを
中心に国内ゲーマーが集団で抗議メールを送るなど、波紋が拡大する兆しをみせたため
日本ナムコ側に修正を要請した」と話した。

ソース:朝鮮日報
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/06/29/20050629000069.html

とあるけど、李氏朝鮮ってなんで蔑称扱いになるんですか?
正式国名でないというのは分かるけどさぁ。
121世界@名無史さん:2005/06/29(水) 23:09:16 0
>>120
本文中に書いてるじゃない

>「李氏朝鮮」という意味の「李朝」は、日本が植民地時代に朝鮮王朝をさげすむ
>意味で使った名称だ。

元の意味云々ではなく、それがどういう風に使われてきたかで
本来は無かった意味を持つこともある
122世界@名無史さん:2005/06/29(水) 23:11:07 0
でもそれなら、教科書問題に敏感な隣国が今まで指摘していないのはおかしいですよね。
そういう風に蔑視の意味でつかわれてきた歴史が本当にあるんでしょうか。
123世界@名無史さん:2005/06/29(水) 23:11:22 0
>>121
その部分がそもそも疑問だ。
そういう事実があったのか?
124あやめ ◆C0.O2CxIMg :2005/06/29(水) 23:36:10 0
朝日の朝刊連載小説「花は桜木」の今朝の回で、登場人物が「朝鮮王朝」がどうとか
話していて甚だ違和感を覚えた次第です。
125世界@名無史さん:2005/06/29(水) 23:37:46 0
この手の話題は極東板でやってくれ
荒れるから困る
126世界@名無史さん:2005/06/29(水) 23:39:32 0
「朝鮮半島ではなく韓半島である」という主張の延長のような。

でも「韓半島」という呼称には、千葉県全域を指して
「安房半島」と言い切るような座りの悪さを感じてしまう・・・。
127世界@名無史さん:2005/06/29(水) 23:46:07 0
>>125
極東はちょっとアレだから。
だからチョンは(略という方向に流れる傾向があって
そういうのは安易すぎると思うんだな。
128世界@名無史さん:2005/06/30(木) 05:39:30 0
江戸時代〜併合前は「朝鮮国」を使い、伝説時代の朝鮮と区別する必要があるときに
「李氏朝鮮」と使っていたはず。
戦後独立した韓国が北への対抗上「朝鮮」という言葉を排除するなかで、
日本がずっと「朝鮮」「李氏朝鮮」というのに反発して「蔑視している」という
史観が生まれた。
129世界@名無史さん:2005/06/30(木) 07:21:58 0
別にどっちでもいいけど、朝鮮が国号で李氏は君主の家名だろ。
徳川人と言わないように李朝人といわないとかんがえればいいじゃん。
ほんとは韓と朝鮮の政治的な違いとかファビョーンが関係してるんだろうけども、そんなこと好きにいわせてればいいじゃん。
130世界@名無史さん:2005/06/30(木) 08:06:19 0
47番殿。
64に記したドイツ語の本は入手されましたか?


131世界@名無史さん:2005/06/30(木) 11:21:08 0
ギロチンで首を切断しても、
しばらくは意識があるって本当ですか?
ただの都市伝説?
なんかもし意識があるならまばたきをしてくれって頼んだら
切断した後もしばらくぱちくりしてたって聞きました
132世界@名無史さん:2005/06/30(木) 11:22:58 0
漢字一つ一つ見ると「李朝」より「朝鮮」ってのが蔑まれているって思うな
(実際は「朝鮮」ってのは蔑まれた意味合いはないが)

てか、「朝鮮」がいやって、これ、自分でこう呼んでくれってつけたくせに。。。
文句があるなら先祖か中国に言ってくれよ
133世界@名無史さん:2005/06/30(木) 11:27:06 0
「朝鮮」が嫌じゃなくて、「李朝」が嫌なんでしょう
134世界@名無史さん:2005/06/30(木) 11:43:42 0
李朝って、李氏朝鮮を略したものなのか、
李朝朝鮮って呼びかたして最初の二文字をとったのかどっちなんだろう?
135あやめ ◆C0.O2CxIMg :2005/06/30(木) 11:44:35 0
というより「日帝植民地時代の用語だからイヤだ」が真相のようです。
136世界@名無史さん:2005/06/30(木) 11:56:36 0
>>134
前者
137世界@名無史さん:2005/06/30(木) 12:22:33 0
>>133
いや、数年前は「朝鮮」も嫌だとか言ってた
日本のやることなすこと何でも嫌だって思える
138世界@名無史さん:2005/06/30(木) 12:44:27 0
その「朝鮮」が嫌だってのは、現在の呼び方としての「朝鮮」でしょ

韓国は「朝鮮」という呼び方は過去のものとしてますので
139世界@名無史さん:2005/06/30(木) 12:44:31 0
「 (第二次) 世界大戦 」 と 「 太平洋戦争 」 の使い分けを教えてください。

第二次世界大戦中のいくつかの戦争のうち、
「太平洋」で争われたものだけを「太平洋戦争」っていうのでしょうか?
「第二次世界大戦自体」を「太平洋戦争」と別名で言うのでしょうか?
140世界@名無史さん:2005/06/30(木) 13:09:49 0
アメリカ・イギリス・フランス・ロシアVSドイツ・イタリア = 欧州大戦、欧州戦線、第二次世界大戦
アメリカVS日本 =  太平洋戦争、大東亜戦争
連合国VS枢軸国 = 第二次世界大戦

って感じかなぁ。
ヨーロッパでの戦いのみでも第二次世界大戦ということはあるが、
太平洋での戦いのみでは第二次世界大戦と呼ぶことはない。
あくまで第一次大戦と同じくメインはヨーロッパで太平洋ではそれに呼応する形だったって感じ。
141世界@名無史さん:2005/06/30(木) 13:12:37 0
太平洋戦争 1879〜83 チリvsボリビア+ペルー

日中戦争  日本vs中国
大東亜戦争 日本vs英国+蘭国(+米国+豪国)
太平洋戦争 日本vs米国+豪国
欧州戦争  独国+伊国+αvs英国+仏国(+米国)+α
142世界@名無史さん:2005/06/30(木) 13:19:48 0
ガス室がなかった、て本当ですか?
      ↓
http://www.jca.apc.org/~altmedka/gas.html
http://www.jca.apc.org/~altmedka/aus.html
143世界@名無史さん:2005/06/30(木) 13:34:14 0
太平洋戦争って日本でしか使ってないんでなかった?
144世界@名無史さん:2005/06/30(木) 13:39:43 0
大東亜戦争という単語を置換するために使われたのが太平洋戦争で、それが定着
145世界@名無史さん:2005/06/30(木) 13:45:59 0
米にとっては、”第二次世界大戦”の「欧州戦線」と「太平洋戦線」にすぎないのでは?
146世界@名無史さん:2005/06/30(木) 13:55:16 0
大東亜戦争ってのは支那事変を含む呼称じゃなかったっけ。
それだと第二次世界大戦と一致しないな。
147世界@名無史さん:2005/06/30(木) 14:10:52 0
大東亜戦争ってそれこそ大東亜共栄圏とやらを達成するための
一連の動き=戦争じゃないのか?

少なくとも大東亜戦争ってことばを使う時にはかなりの覚悟をせにゃならんな
148世界@名無史さん:2005/06/30(木) 14:25:41 0
大東亜共栄圏って、ずいぶん後に構想が発表されたものだし・・・
(正当化ともいう)
149世界@名無史さん:2005/06/30(木) 17:25:14 0
太平洋戦争といえば、日本軍の協力を得てインド独立運動を展開して
戦後、飛行機事故で死亡したチャンドラ・ボースに関して質問なんですが
彼が死んで暫くは、インドの人達の間で実は彼は生きていて、いつかインドに帰ってくるといったような
噂が広がったという話を聞きましたが、これは本当ですか?
150世界@名無史さん:2005/06/30(木) 17:26:59 0
>>149
まぁ、よくある話でしょ。日本だと西郷とか。
151世界@名無史さん:2005/06/30(木) 17:41:45 0
>>131

ウソ。
そのまばたきの実験?はフランス恐怖政治の時に実際に行われた有名な実験。
これが発表された時は、
「いくら首を切ったところで脳には多少酸素を含む血液が残ってるから、
 30秒〜1分は意識があり、その後酸欠のようにスッーと意識が無くなる」
と考えられていた。

しかし後世脳に電極やらなんやらを埋め込んだ動物で首を切断した所(何のためにやったんだ?)
切られた瞬間ショック死していることが分かった。
よく考えれば当然の話で、腹を包丁で刺されただけでショック死する人がいるのに、
膨大な神経が通ってる首を切ったらショック死するに決まってる。

まばたきについては、その死刑囚がギロチンが落ちてくるまで(生きている間)
にかなりの回数パチクリしていて、
その時の神経の刺激が残っていたからだと言われてる。
まぶたはとても薄く少ない筋肉なので(どんなに力をいれてまぶたを閉じても指で簡単にこじ開けられる)
使用するエネルギー消費が少なく、よって残っている刺激で30秒〜1分もまばたきが続いた。


ソースは『死刑全書』より
152世界@名無史さん:2005/06/30(木) 18:53:52 0
>>142

落ち着け!
君はホントにあのトップページの人が信用できるのか!!!

と、ふぅ〜
ガス室がなかったという説は海外でもたびたび登場する珍説。
でもさ、ガス室見た!ってユダヤ人&米英露人大勢と
ガス室送っちまった!っていうドイツ人大勢と、
ガス室だ!って跡が今でも残ってるんだけど、
君はあのおっさんとどっち信じる?
153世界@名無史さん:2005/06/30(木) 18:59:37 0
>>152
アウシュビッツのガス室は今ではただのシャワー室にキャプションが変わっていると聞いた。
アウシュビッツ自体には無かったと。
殺したことには変わりないが。
154世界@名無史さん:2005/06/30(木) 19:05:49 0
「ガス室」にどうやって取扱者が危険にならずに青酸ガスを注ぎ込むか、それが大問題だ。
「措置」したあと、どうやって取扱者が危険にならずに青酸ガスを取り除くか、それが大問題だ。
155世界@名無史さん:2005/06/30(木) 21:31:50 O
イスラームについて質問なんですが、マムルーク朝や奴隷王朝など奴隷がなぜ王国を建国できるのですか?
156世界@名無史さん:2005/06/30(木) 21:44:32 0
>>155
マムルーク=奴隷のイメージがいわゆる「奴隷」と違うからね。
軍事貴族みたいなもんだろ、マムルークって?
157世界@名無史さん:2005/06/30(木) 22:41:38 0
>>152
>>153
反応したから又来ちゃったじゃないか。
158世界@名無史さん:2005/06/30(木) 22:45:47 0
>>157
ホロコーストを否定してるわけじゃあないんだが。
159世界@名無史さん:2005/07/01(金) 01:15:11 0
んだから否定も肯定もせずに専門スレに誘導すればいいんだって。

史上最大の捏造 ホロコースト 26
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1112891682/
160世界@名無史さん:2005/07/01(金) 11:21:15 O
日本共産党が聖書を配るみたいに共産党宣言を無料で配布してるってホントですか?
共産党板で聞くべきなんでしょうが荒れすぎてとても聞けませんでした
161世界@名無史さん:2005/07/01(金) 11:23:34 0
ここでも板違いなので他へどうぞ。
もしくは最寄の共産党支部に直接聞いてみたらどうでしょう?
162世界@名無史さん:2005/07/01(金) 13:05:04 0
唐代一品官がもらえる毎日の配給食糧と毎月下賜される食料量は?
宋の役人が皇帝の葬儀に参列したときもらえる形見分けは何両?
この2つの問にだれかこたえてください
よろしくおねがいします
163世界@名無史さん:2005/07/01(金) 13:30:38 0
>>162
誰かにメシをおごってノートを写させてもらえ。
164世界@名無史さん:2005/07/01(金) 13:44:26 0
キモヲタだから友達いないんですよ。
ゴキブリ扱いされてます。
165世界@名無史さん:2005/07/01(金) 18:31:51 0
んじゃ股でもくぐれば
166世界@名無史さん:2005/07/01(金) 18:35:37 0
ノート写せる友達がいないなら
なんで真面目に聞いておかなかったんだ(´・ω・`)
167世界@名無史さん:2005/07/01(金) 20:36:17 0
教科書の世界史Bの
Bってなんですか?
168世界@名無史さん:2005/07/01(金) 20:38:57 0
>>167
Aは近現代史や文化交流中心
Bは従来どうりの通史を中心とした世界史
169世界@名無史さん:2005/07/01(金) 20:40:10 0
そうなんですか
ありがとうございました
170世界@名無史さん:2005/07/01(金) 20:51:19 0
イギリスが植民地を求めた理由ってなんですか??
171世界@名無史さん:2005/07/01(金) 21:09:50 0
国連の敵国条項に、イタリアは含まれるんですか?
ソースによっては、含んだり含まれなかったり。。。

イタリアはWW2の敗戦国?
それとも土壇場で連合国としてドイツに宣戦布告したから戦勝国?
はっきり定義されてるんですかね?
172世界@名無史さん:2005/07/01(金) 21:12:02 0
明確にどの国が対象かは規定されてなかったような
173世界@名無史さん:2005/07/02(土) 00:56:10 0
NHKドラマ「阿修羅のごとく」やビートたけし「グロンサン」CMで使用されたメフテル楽曲の
「ジェッディン・デデン Ceddin Deden 」を注意していると、途中で声をそろえて何か歌って
いるようなのですが、歌詞をご存知の方がいらしたら教えてください。
174世界@名無史さん:2005/07/02(土) 01:35:56 0
ジェッディン・デデンは↓で聞けます
ttp://www.jp-tr.com/icerik/music/mehter.html
175世界@名無史さん:2005/07/02(土) 01:45:23 0
176世界@名無史さん:2005/07/02(土) 01:51:29 0
>>175
おお、ありがとうございます。長年のなぞが解けました。


トルコかっこいい・・・ 
コンスタンティノープル陥落FLASH見ながらこの曲流すのが好きなんですけど、これ結構最近の曲なんですよね。
当時のイェニチェリ軍団はどんな曲を使っていたのか気になります。
177世界@名無史さん:2005/07/02(土) 01:55:37 0
もう一つ質問させてください。トルコ人はこの曲に何か思い入れみたいなものを持っていたら詳細を教えてください。
ワールドカップで来日したときサポーターが士気上げるのにこの歌歌うんじゃないかと思ってワクワクしてたんです
が、確認した限りでは一切聞きませんでした。

何度も書き込んですいません。
178世界@名無史さん:2005/07/02(土) 23:27:50 0
質問です。歴史上、千年以上続いた国家を教えてください。
179世界@名無史さん:2005/07/03(日) 02:59:49 0
ビザンティン帝国
180世界@名無史さん:2005/07/03(日) 03:24:19 0
何をもって継続していると言うのかね?
パッと思いつくのはローマ、エチオピア、日本か。
181世界@名無史さん :2005/07/03(日) 06:51:49 0
>>180 
例えば、日本の皇室は直系家系で、記録されているだけでもそれが千何百年にも渡って、
どんな戦乱時代にも途切れてないので、世界史的にも珍しく永い世襲君主家系だと思う。

例えば、古代エジプトも永いように見えるが、途中で家系が代わったりしてるために、
それ程は続いてないと聞いた気がする。また、エチオピアも本当の直系家系ではなく、
途中で途切れていると、或る世界史板で読んだと思う。 

或る中国人の話では、春秋戦国時代に、東周は千何百年続いたそうだが、結局、
日本の皇室と千何百年の直系家系として肩を並べられるのは、精々、東周ぐらい
ではないか。現存している家系となると、やはり日本の皇室だけではなかろうか。
(以上に間違いが有ったら、御訂正を。) 
182世界@名無史さん:2005/07/03(日) 07:04:55 0
三回も断絶してるくせに何を言う。そう邪推されたくなかったら天皇陵を調査させやがれ!
183世界@名無史さん :2005/07/03(日) 07:59:05 0
>>182 
素人的な質問で悪いが、
「三回も断絶している」のが正式には認められていないという事か? 
関連ウェブソースか、2chのサイトのリンク貼ってくれ。自分でも勉強してみるから。
或いは,そういった質問をする事自体がタブーとか「非国民」扱いされるのか。
184世界@名無史さん:2005/07/03(日) 08:20:41 0
よく朝鮮や支那が「過去の犯罪を今の人間が謝罪しろ!!」とか要求してますが、
そのような「相続罪」という概念があるのは共産主義以外には儒教にしかみられない傾向
なのでしょうか?世界のほかの宗教、例えば基督教、イスラム教などではどうなので
しょうか?
185世界@名無史さん:2005/07/03(日) 08:24:43 0
井沢元彦の「逆説の日本史」を読めば?
186世界@名無史さん:2005/07/03(日) 08:25:33 0
失礼>185は>183宛てね
187世界@名無史さん:2005/07/03(日) 08:47:52 0
天武天皇から数えたとしても皇統は1000年以上続いてるんだけどね、余裕で
そりゃーロロやリューリュクの御先祖様がまだ英雄伝説の頃さ
188世界@名無史さん:2005/07/03(日) 08:49:29 0
でも天武帝は朝鮮人だけどなw
189世界@名無史さん:2005/07/03(日) 08:51:10 0
天武帝の血筋は半島系だったので、後の皇族から徹底的にほされる。
しかしその後桓武帝に半島系の血が流し込まれ、皇族は朝鮮人になってしまった。
190世界@名無史さん:2005/07/03(日) 09:01:24 0
江戸に3代住んでりゃ江戸っ子だい。
日本に3代住めはれば日本人どすえ。
191世界@名無史さん:2005/07/03(日) 09:01:26 0
皇族がみんな朝鮮語を話し、自らを朝鮮人と認識してるならそういうことになるだろうな。
そういうことを俺は一度も聞いたことが無い
192世界@名無史さん:2005/07/03(日) 09:34:29 0
天皇は日本民族の朝鮮人種、ということでよろしいか?
193世界@名無史さん:2005/07/03(日) 09:39:22 0
1000年前の天皇の一人の母親が8代前にやって来た帰化人の子孫というだけの話。
194世界@名無史さん:2005/07/03(日) 09:43:40 0
でもあの朝鮮人の血が混じってる・・・
195世界@名無史さん:2005/07/03(日) 09:45:32 0
>>191でもこの前今上陛下が
「朝鮮半島とは桓武帝とのゆかりを云々・・」と
おっしゃってましたよ?
196世界@名無史さん:2005/07/03(日) 09:58:01 0
朝鮮人の血が入っただけで、以後の皇室は永遠に朝鮮人ですか?

それならば西洋の王室はみんな国籍不明になっちゃいますぜ。
197世界@名無史さん:2005/07/03(日) 09:58:17 0
挑戦人の血が全く混ざってない日本人なんて確率的にいないだろ
198世界@名無史さん:2005/07/03(日) 10:23:55 0
そうだよ。俺だって在日58世ぐらいかもしれないし。
199世界@名無史さん:2005/07/03(日) 10:30:09 0
高麗王朝は、半分は完全にモンゴル人だし。
200世界@名無史さん:2005/07/03(日) 10:42:52 0
>>177
浮き足立った態度がウゼー
もう来るな
201世界@名無史さん:2005/07/03(日) 11:34:19 0
とりあえず、先祖の地にお引取りいただこう。
202世界@名無史さん:2005/07/03(日) 11:41:14 0
英国陸軍の階級の売買について知りたいのですがお勧めの本はありますか?
203世界@名無史さん:2005/07/03(日) 12:06:17 0
遥か先祖の地はアフリカです
204世界@名無史さん:2005/07/03(日) 12:26:49 0
大体大日本帝国時代、朝鮮地方とは人間が自由に出入りしていたんだからさ、
混血しまくりだよ=日本人。逆に言えば現朝鮮人も日本人の血がタプーリと流れてる。
民族と国境が真っ二つに分けているのさ。あとイデオロギーなんかも。
205世界@名無史さん:2005/07/03(日) 12:27:33 0
>>178
単純に国として続いた、
つまり王朝の交代だの政治形態の変化だのを無視すると、
かなりの数になるだろうからまずは定義を明確にしないとね。
206世界@名無史さん:2005/07/03(日) 13:02:42 0
アッバース朝を最後にイスラム世界は分裂の時代に入るのですが
その後イスラム世界を席巻した王朝(セルジュークやティムール、オスマン等)
はイスラム帝国の後裔を自称してたんでしょうか?
207世界@名無史さん:2005/07/03(日) 13:18:50 0
>>206
ファーティマ朝、後ウマイヤ朝はイスラム帝国の正統を自称。

セルジューク朝はカリフの後見だから違う。

オスマン帝国はビザンツ帝国臣下だったからローマ帝国の後裔を自負。
近代以降はスルタン=カリフ制を主張して、イスラム帝国後裔を自任?

現在のサウジアラビアやイランはイスラム帝国の後裔を自称。
208世界@名無史さん:2005/07/03(日) 13:50:55 0
イランってペルシャ帝国の後裔って主張してると思ったら違うんだな。
209世界@名無史さん:2005/07/03(日) 14:44:56 0
ジル・ド・レは黒魔術や男色、少年淫楽殺人で名高いけれど、
妻子は全く居なかったのでしょうか?
可成り昔に読んだだけなので、うろ覚えでしかないので、よろしく。
210taiwanboom:2005/07/03(日) 14:56:22 0
歴史に「共通認識」なんてものがあるのでしょうか。
日本は中国や韓国と歴史について「共通認識」をうるための協議をするとかいっていますが、
そもそも、そんなことができると思っているのですか。
211世界@名無史さん:2005/07/03(日) 15:08:34 0
共通認識というより儒教的な観念やら外交政策の一環やらで共通認識などと
言っているだけだ。まさに魔法の言葉「歴史の反省が足りない」
212世界@名無史さん:2005/07/03(日) 15:10:48 0
>>210
中国や韓国の考えなぞ俺たちの知った事ではない
ここじゃなくて然るべき所で聞いて来い。
213世界@名無史さん:2005/07/03(日) 15:15:54 0
>>210彼等の国は儒教国家であり、儒教の教えのひとつに年長者の言うことを大事にしなければという話がある。
で、支那や朝鮮から見たら日本とは支那を父親とし朝鮮を兄とした「弟分」の格下の国であり、
従って儒教的見地からみた朝鮮とは日本より年長者で従うべき対象であり、よって日本は
朝鮮の言うことを聞かねばならない、支那ならなおさら、ということを本気で思っているから。
ようするにキチガイ。
214世界@名無史さん:2005/07/03(日) 15:16:41 0
ジャギ「いいか!兄より優秀な弟なんざいねぇ!!」
215世界@名無史さん:2005/07/03(日) 15:51:54 0
パリス・ヒルトン「私の存在は“王室”に近い」としてロイヤルウェディングを希望
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1120372392/

この記事読んでの素朴な疑問です
有史以前の神話より続く日本の名家と米国の大金持ち
欧州ではどちらが格上になるんでしょうか?
又、それぞれの欧州での扱いはどうなっていますか?
216世界@名無史さん:2005/07/03(日) 16:06:00 0
ま た 天 皇 ネ タ で す か ?
217世界@名無史さん:2005/07/03(日) 16:25:49 0
>>216
天皇家を除いてです。国造家とか社家とかの扱いですね。
制度上は平民ですけど欧州の王家よりも伝統ある名家ですが
欧州ではの扱いはどうなんだろうと気になっただけです。

218世界@名無史さん:2005/07/03(日) 16:48:00 0
朝鮮、中国のことになると知識のない知ったかが
反射でレスを返すのは情けない。
本を1冊中途半端に理解したような知識や
マスコミからの大衆向け知識なんて何の価値も無い。
それを分かって欲しい。
219世界@名無史さん:2005/07/03(日) 18:18:13 0
>>162
頼むから誰か答えれ
220世界@名無史さん:2005/07/03(日) 19:02:28 0
>>218「中国」をよく知っている者はあんまり「中国」とは呼ばないと思うがな。
221世界@名無史さん:2005/07/03(日) 19:05:45 0
そうでもない
222世界@名無史さん:2005/07/03(日) 19:23:06 0
ジル・ド・レは黒魔術や男色、少年淫楽殺人で名高いけれど、
妻子は全く居なかったのでしょうか?
可成り昔に読んだだけなので、うろ覚えでしかないので、よろしく。


223世界@名無史さん:2005/07/03(日) 19:25:40 0
200レス近くチョソやチャイや天皇家のネタばかり続くのは何故ですか?
224世界@名無史さん:2005/07/03(日) 19:26:47 0
質問スレ史上稀に見る糞っぷり
225世界@名無史さん:2005/07/03(日) 20:11:13 0
チョソやチャイや天皇家はどうでもいいので
国造家とか社家とかの扱いをお願いします。
226世界@名無史さん:2005/07/03(日) 20:15:19 0
>225
なんで世界史板で現代の質問してんの?
多分知ってる人いないから海外生活板あたりで聞きなよ
227世界@名無史さん:2005/07/03(日) 20:16:31 0
>>219
教授に質問しに行け。
意外と教えてくれるぞ。
228世界@名無史さん:2005/07/03(日) 20:23:25 0
>>226
こういったスレとかも否定するの?

世界の現王室・旧王室の人々 3
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1088829763/l50
229世界@名無史さん:2005/07/03(日) 20:25:39 0
>>228
ここが何のスレかわかってますか?
あなたにとって歴史とはそういうくだらない議論をするための道具でしかないのですね
230世界@名無史さん:2005/07/03(日) 20:38:15 0
>>202
「近代イギリスの社会と文化」村岡健次、ミネルヴァ書房、2002年
に、陸軍士官の位階購買制についての論文が入ってました。
231世界@名無史さん:2005/07/03(日) 20:47:49 0
>>229
>>215のすれできになったからきただけなんだが
なんかよくわらんがなんであおってんの?
そういうくだらないぎろんってなにをいってんの?
にちゃんとはいえせかいしばんであおられるのはじめてなんだが
うざいんでやめてくんない?
232世界@名無史さん:2005/07/03(日) 20:58:23 0
質問します。 朝鮮人は強制連行されたわけでもないのに何で国に帰ってくれないのですか?
233世界@名無史さん:2005/07/03(日) 20:59:25 0
>231
日本の名家が現在の欧州でどのような扱いを受けているか
という疑問は世界史に詳しい人より欧州に住んでる人の方がし知ってそうだって言ってるの。
実際答えが出てないでしょ。

234世界@名無史さん:2005/07/03(日) 21:05:27 0
>232
日本が暮らし易いから
235世界@名無史さん:2005/07/03(日) 21:07:48 0
>>233
>実際答えが出てないでしょ。

>215 :世界@名無史さん :2005/07/03(日) 15:51:54 0 ←

日時を確認したうえで言ってんすか?どれだけ短気やねん。
答えられないならレスせんで宜しい、煽り以外のなにものでもない。
236世界@名無史さん:2005/07/03(日) 21:10:45 0
>>233
スレ汚されてレス流されたんで日を改めて質問しなおすけど
今度は汚すなよ。
237世界@名無史さん:2005/07/03(日) 21:12:57 0
じゃ予言しとくよ。
この後また天皇・朝鮮ネタで埋もれて終わりだって
238世界@名無史さん:2005/07/03(日) 21:14:58 0
>>237
ん?このスレ機能してないの?
世界史板は久しぶりに来たんだが
もしかして隔離スレになってる?
239世界@名無史さん:2005/07/03(日) 21:21:29 0
なんでかのアンブーリンはメチャ美人なのに
娘のエリザベスはちょっと・・・・・なんですか?
240世界@名無史さん:2005/07/03(日) 21:24:38 0
>238
前スレ後半くらいから皇族や半島ネタでスレを半ば占有するのがいて
関連の質問が出ると荒れがち。
215もそいつが書いたと思われたかと。
241238:2005/07/03(日) 21:43:38 0
>>240
へ?
俺=>>215なんだが

>>215を書き込んだらイキナリ変な奴に煽られ続けて意味ワカラン状態

前スレでなんかあったみたいだね、日を改めますわ。
242世界@名無史さん:2005/07/03(日) 22:49:20 0
>>241
ぶっちゃけ、当該国における知名度じゃない?
シチリアの田舎で、「私は国造家の者なんですよ」って言っても「???」って対応されると思われ。
243世界@名無史さん:2005/07/03(日) 23:11:55 0
ジル・ド・レは黒魔術や男色、少年淫楽殺人で名高いけれど、
妻子は全く居なかったのでしょうか?
可成り昔に読んだだけなので、うろ覚えでしかないので、よろしく。

或いは此の板は無知な者ばかりなのかゑ?
244世界@名無史さん:2005/07/03(日) 23:13:10 0
ジャンヌ=ダルクに振られた、みたいな話は聞いたことあったが。
245世界@名無史さん:2005/07/03(日) 23:18:34 0
>>243
今日しかスレ見れないわけじゃないなら、2〜3日待ちなよ。
それでも回答来ないなら、無視された質問スレってのあるから。

ちなみに、俺は無知だから、ジル・ド・レという人がいたことを、今日知ったので答えられん。
246世界@名無史さん:2005/07/04(月) 00:12:07 0
>>243
↓このサイトによると、
ttp://www.crimelibrary.com/serial_killers/predators/rais/index_1.html?sect=2
Catherine de Thouars という嫁がいて
Marie de Rais という娘がいたようですな。
247世界@名無史さん:2005/07/04(月) 00:15:35 0
>或いは此の板は無知な者ばかりなのかゑ?

くだらない質問してるくせに生意気言うなよ。
248世界@名無史さん:2005/07/04(月) 00:22:07 0
県の長官は令、州の長官は刺史、省の長官は巡撫。
道の長官は何ていうんでしたっけ?
249世界@名無史さん:2005/07/04(月) 00:40:14 0
>>215
素朴な疑問に答えるが、国際儀礼上において勘案されるのは今現在その人がついている
公的地位のみであって、「家系の古さ」とか「名家の末裔」「金持ち」だと格上になるような原則はありません。
基本的に全ての人間や国家は平等です。
250世界@名無史さん:2005/07/04(月) 03:39:19 0
247
生意気を言うて居るのは貴様の方だ。
相手が誰か分かって居ない様だナ。
この痴れ者めがっ!!!
251世界@名無史さん:2005/07/04(月) 03:57:33 0
アンカーも使えないとかありえないでしょ
252世界@名無史さん:2005/07/04(月) 05:54:34 0
>>249
( ゚д゚)ポカーン
253世界@名無史さん:2005/07/04(月) 07:46:35 0
ジル・ド・レは黒魔術や男色、少年淫楽殺人で名高いけれど、
妻子は全く居なかったのでしょうか?
可成り昔に読んだだけなので、うろ覚えでしかないので、よろしく。

或いは此の板は無知な者ばかりなのかゑ?
254世界@名無史さん:2005/07/04(月) 07:54:37 0
>213の説明はそれでいいのか?
255世界@名無史さん:2005/07/04(月) 07:57:56 0
返答が遅くなって申し訳ありません。
れいぎも知らない無知な者ばかりなものでして、大変申し訳ありません
このスレのレベルではあなたの質問には答えられないようです。
のんびり待てば、ひょっとしたら答えが得られるかもしれませんね
きのう今日と2日連続で書き込んでくださったのに回答が得られないなんて…。
ちいさなこの脳をフル回転させ、あなたの質問に答えるために
がんばってみたいと思いますが
いく日かかかるやもしれません。本当に申し訳ない。
256世界@名無史さん:2005/07/04(月) 08:02:11 0
>>249 キョト-ン・・・・
257世界@名無史さん:2005/07/04(月) 08:02:38 0
>>255 キョト-ン・・・・
258世界@名無史さん:2005/07/04(月) 08:48:42 0
Gilles de Raisは1421年にCatherine de Thouarsと結婚し、1429年に娘Marieを儲けている。
259世界@名無史さん:2005/07/04(月) 10:07:04 0
>>215
五摂家は貴族として扱われるらしい。
国造家なんかは神官として待遇を受けるんじゃないの?知らんけど。
260世界@名無史さん:2005/07/04(月) 12:27:43 0
258番殿。
御返答、まことにかたじけない限りです。
したが、妻と娘はその後、如何あい成ったので御座りましょうや?
離婚もせず、夭逝もせず、ジル・ド・レの死後もながらえて居たのですか?
娘は無事にどこかへ嫁いだのでしょうか?
是非とも御教示戴き度う御座居まする。
261世界@名無史さん:2005/07/04(月) 13:01:06 0
下のサイトに、Gilles de Raisが処刑された後、
CatherineはJean de Vendomeなる者に嫁し、Marieは某提督に嫁したとあります。

http://www.crimelibrary.com/serial_killers/predators/rais/epilogue_15.html?sect=2
262世界@名無史さん:2005/07/04(月) 13:09:56 0
>>255
やるなぁ。結構綺麗にまとまってるね。
263世界@名無史さん:2005/07/04(月) 21:01:15 0
以前宦官に関する質問があったが、考えてみれば支那の後宮では、どうしても宦官は必要だな。

女官達はみんな纏足しているから、力仕事どころか早く走ることも出来ない。
だから仕事は去勢された男にやらせる、と。
264世界@名無史さん:2005/07/04(月) 21:14:11 0
ガッツのタカさんみたいな女を捜せばいいじゃない
265世界@名無史さん:2005/07/04(月) 21:28:32 0
1960年代、或いは前後の魯国について教えてください。
当時の社会状況など、何でもいいので。。
266世界@名無史さん:2005/07/04(月) 21:52:49 0
魯国については有名な宰相が書いた本があるからそれを読むといいよ。
267世界@名無史さん:2005/07/04(月) 22:04:45 0
>>264
纏足って知ってる?
足の甲のつま先で歩くんだよ。
持ってるものと体重の力が、その狭い面積に集中してかかるんだよ。
268世界@名無史さん:2005/07/04(月) 22:11:01 0
>>267
何時の時代の後宮も女官は纏足してたのか?
269世界@名無史さん:2005/07/04(月) 22:21:37 0
>>267
タカさんに纏足なんぞ通用するわけなかろう
270世界@名無史さん:2005/07/04(月) 22:28:15 0
纏足は清朝からだと思ってた俺に、
中国で纏足が制度化されたのはいつからか、教えてください。
271世界@名無史さん:2005/07/04(月) 22:34:36 0
纏足が広まったのは、宋代からのはず。
272世界@名無史さん:2005/07/04(月) 22:36:20 0
>>270
マルコポーロの時代にはもうやってたんでしょ?
だから、その纏足の記述が出てこないから東方見聞録、本当は中国行ってないんじゃないのか?って説があるんでしょ?
元より前か?
273世界@名無史さん:2005/07/04(月) 22:37:08 0
世界史の本(教科書)を3回以上読んでも全く頭に入りません。
世界史が得意な方、どうやって覚えているんですか?
8月の大検に向けて猛勉強中ですが、焦っています。
教えてください。
274世界@名無史さん:2005/07/04(月) 22:38:41 0
>272

そういえば同時代のアラブ商人なんかが、纏足について記した資料はあるのだろうか?
275世界@名無史さん:2005/07/04(月) 22:42:20 0
>>265-266

爆笑させられましたwwwww。やるなぁ>>288

#でも、この笑いの壷はこの板の外に持っていっても仕様がないんだろうなぁww
276270:2005/07/04(月) 22:45:43 0
>>271-272
素早い回答ありがとう
277世界@名無史さん:2005/07/04(月) 22:46:50 0
>273
どこか面白そうな部分,章を決めてその部分の問題を集中的にやる。
自分で自信の持てる部分を作る。
それを増やしていく。
278273:2005/07/04(月) 22:51:51 0
>>277
ありがとうございます!!
やれそうな気がしてきました。ガンガリます。
279世界@名無史さん:2005/07/04(月) 22:59:46 0
お馬鹿な質問でスマソ
本当に分からないので質問します

世界史で「ゲルマン民族大移動」の部分を読むと
どんな本でも必ず「375年:フンの圧迫を受けた西ゴート族がドナウ川を渡りローマ領に侵入」って書いてあるよね?
でもローマ史を見ると、
ウァレンス帝がドナウ川の渡河を許可したのは376年になってるんだが…
これってどういうことなの?
375年のうちから大多数の西ゴート人は無許可で渡河してたの?
それとも別ルートからローマ領内に入ってたの?
280世界@名無史さん:2005/07/05(火) 00:37:58 0
>どんな本でも必ず「375年:フンの圧迫を受けた西ゴート族がドナウ川を渡りローマ領に侵入」って書いてあるよね?
本当か?試しにググって見たら、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%88%E6%97%8F
>フン族の圧迫により376年にローマ領内に侵入。
だったぞ。まあ、非合法に侵入してきて、事後承諾を得るといのは
ありそうな話だわな。
281世界@名無史さん:2005/07/05(火) 00:42:49 0
で、ウィキ見たら圧迫を受けたのが375で侵入は376年。
君が文の取り方を間違えただけでは?>>279
282世界@名無史さん:2005/07/05(火) 07:27:15 0
261番殿
御回答、まことに有り難う御座居ます。
ただ、サイトには典拠が掲載されて居ないので、時間のある時に
自ら調べてみたいと存じます。
283世界@名無史さん:2005/07/05(火) 10:06:03 0
かつて男が化粧(日常)してた国や時代ってある?
284世界@名無史さん:2005/07/05(火) 11:57:50 0
平安貴族
285世界@名無史さん:2005/07/05(火) 13:26:28 0
クリミア戦争敗北によってロシアに与えられた課題は?
286世界@名無史さん:2005/07/05(火) 13:27:19 0
男が化粧して居なかった文化圏なんて殆どナイぞ。
支那の貴族や古代エジプト、古代ローマ、インド・イスラーム世界、
ヨーロッパの貴族らでさえ化粧して居たというのに。
287世界@名無史さん:2005/07/05(火) 13:36:48 0
>>285
針路を東方へ転換。

>>283
化粧しない男は卑賤か蛮夷
288世界@名無史さん:2005/07/05(火) 13:43:34 0
東方とは?
289世界@名無史さん:2005/07/05(火) 14:07:16 0
>>287
なんかドイツが焚きつけたらしいね。>東方への転換

>>288
南進政策。
290世界@名無史さん:2005/07/05(火) 15:55:39 0
>>285
近代化の推進。

結果として、アレクサンドル2世の改革政治へ。
具体的には、農奴解放(1861)とか、ゼムストヴァの開設(1864)とか、徴兵制の導入(1874)とか。
291世界@名無史さん:2005/07/05(火) 16:32:34 0
ロシアは、1860年代に鉄道を中国のあたりまでひいたみたいだけど、
何鉄道?
292世界@名無史さん:2005/07/05(火) 16:36:36 0
アレクサンドル二世は結局他国への侵略を企んでいたの?
293世界@名無史さん:2005/07/05(火) 16:40:04 0
南満洲鉄道
294世界@名無史さん:2005/07/05(火) 21:49:46 0
ローマの滅亡理由のひとつに人口問題があげられることがあるらしいですが
実際のところのローマの人口問題はどんな感じだったのでしょうか?
295世界@名無史さん:2005/07/05(火) 21:52:17 0
中国の近代化が遅れた要因てなんですか?
おれには人口や国土の大きさくらいしか思いつかない…
政治的な要因教えてください
296世界@名無史さん:2005/07/05(火) 22:00:12 0
>>294
人口問題というか、「都市部の」人口問題な。
297世界@名無史さん:2005/07/05(火) 23:04:13 O
ずばり『レキシガク』とは?
298世界@名無史さん:2005/07/05(火) 23:05:37 0
>>297
つ【カー『歴史学とは何か』】
299世界@名無史さん:2005/07/06(水) 00:02:33 0
質問であります。

中国皇帝が被っている冠の前後にある「玉すだれ」には、どのような意味があるのですか?
300世界@名無史さん:2005/07/06(水) 00:58:50 0
御尊顔を直視すると目が潰れます。
皇帝陛下の御尊顔は太陽と同等なのです。
だから黄色なんです。
301世界@名無史さん:2005/07/06(水) 01:05:03 0
なるほど。
例の陛下のごとく光り輝や・・うわなにをすrfhjwb
302世界@名無史さん:2005/07/06(水) 01:56:50 0
19世紀列強国は!?
政治、経済、軍事とかで。
303世界@名無史さん:2005/07/06(水) 10:31:19 0
フィリピンヽ(`Д´)ノ
304世界@名無史さん:2005/07/06(水) 10:31:40 0
バナナヽ(`Д´)ノ
305世界@名無史さん:2005/07/06(水) 10:32:59 0
   /  ̄ ̄ ̄ ̄ \               / \
      /          \            /    /
     /λ            \        /    /
   / / \            ヽ      /    /      
  / /     \            |   /    /         /\
  / /        `ー 、       |   \    \        /    \
  | .|           ー―-、   |    \    \      /       \
  |  |               |   |      \   \ /    /\   \
  |  |        l        \ |        \        /   \    \
 ,^ヽ.|  ,;;_llliiillli_iJ   ,;;iiillIIii_   |/=          \     /       \   ,`
 |i^.| |  ,彳てフ’   气.てフ'   | i | \       /      \       \/
 ヽ | |  ヽ  ̄'/   【   ̄ ,   |_//  \   /    /\   \
  | ||     ̄    ┃  ̄     |_l\   \/    /    \   \
  `-|      /  ┃       |   \       /       \   \
    |      | _,__i )     .|     \   /        /   /
     l      i| ||;|||||||i     |.      \/        /   /
306世界@名無史さん:2005/07/06(水) 13:21:25 0
歴史ほど政治家にとっての伝家の宝刀は存在すまい。
その証拠に政権が変わる度に歴史の教科書だけコロコロと事実が変わる。
自然科学の教科書ならありえない。
だから俺は歴史なんぞ勉強しない。すなわち、歴史を勉強すればするほど
誰かのために無駄な労力を提供することになるからだ。
歴史に事実などない。
歴史を覚えている人間などいない。
歴史は利用されるときにだけあるのだ。
307世界@名無史さん:2005/07/06(水) 13:22:22 0
>>306
で、質問は?
308世界@名無史さん:2005/07/06(水) 15:34:53 0
政治家はなんでも利用するさ。
しかし敗戦後の特に1990年代頃の教科書は
一部自民党の支那利権や
社会党の在日関係で
本当に私服を肥やすだけのダメな政治利用だったな。
国が栄えりゃ歴史を政治に利用、結構。
309世界@名無史さん:2005/07/06(水) 15:44:09 0
俺としては、パンピー全員に、とは言わんが、
そういう状況になっても歴史を客観的に見ること、歴史事実は事実として認めることを
せめて知識人には忘れないでいてほしい。

政治家は勝手にやればいいさ。
310世界@名無史さん:2005/07/06(水) 16:25:41 0
政治家に対する意見を述べる前に
ここが何のスレかを理解できる程度の知能を身につけてほしい
311世界@名無史さん:2005/07/06(水) 16:33:42 0
>>310
その程度の知識も無いからほざいてるんだろ
312世界@名無史さん:2005/07/06(水) 16:56:31 0
>>298
カーの著作の邦訳は『歴史とは何か』ね。
313世界@名無史さん:2005/07/06(水) 22:32:35 O
中華民国が建国されたあとでも日本政府が『支那』って呼び続けたのはどうしてですか?
314世界@名無史さん:2005/07/06(水) 23:21:43 0
慣れてたから。
未だにイギリスだしオランダだし。
315世界@名無史さん:2005/07/06(水) 23:23:00 0
伝統
316世界@名無史さん:2005/07/06(水) 23:44:46 0
キュロス2世は後世も尊敬されてたんですか?
317世界@名無史さん:2005/07/06(水) 23:48:28 0
オーストリア帝国が普墺戦争に負けても尚、
崩壊の憂き目に会わなかったのは何故ですか?
二月革命の流れからすれば民族主義が興隆して
各民族が独立運動を引き起こしてもおかしくないような・・・
それだけの求心力が政府にはあったんですか?
318世界@名無史さん:2005/07/06(水) 23:54:41 0
キューロス2世(大王)は、後代にも敬意を払われて居た。
319世界@名無史さん:2005/07/07(木) 00:12:00 0
>>317
群小国家に分裂するとヤバイってのは各民族の指導者層も分かってたから独立する気は無かった
320世界@名無史さん:2005/07/07(木) 01:34:20 0
>>317
プロイセンもオーストリアの体制維持は支持していたというのもある。
321カラジチ ◆mWYugocC.c :2005/07/07(木) 07:09:28 0
>>317
求心力というか、各指導者層は現実的だったというべきか。
彼らの主な主張は帝国内での自治とか、行政言語としての民族言語の採用でした。
で、その結果が二重帝国、と。
第一次世界大戦の時も、最終局面まで「独立」はあまり現実的とは思われていませんでした。
これはまあ、スラヴ民族を支援していたロシアが崩壊したというのもありますけど。
322世界@名無史さん:2005/07/07(木) 07:13:35 0
>>317
東欧の錯綜した民族構成は
ドイツやイタリアみたいに、特定の民族国家に向けての独立運動がやりにくい
323世界@名無史さん:2005/07/07(木) 18:01:54 0
「サンキュロット」のアルファベットつづりを教えて欲しいのですが。
324世界@名無史さん:2005/07/07(木) 18:34:13 0
>>323
sans culotte
325世界@名無史さん:2005/07/07(木) 19:12:10 0
Thank a lot かとおもった
326世界@名無史さん:2005/07/07(木) 23:08:34 0
>>325
正解
327世界@名無史さん:2005/07/08(金) 01:29:17 0
質問スレage
328世界@名無史さん:2005/07/08(金) 04:35:21 0
>>302
19世紀のgreat powerといえば五大国(英仏露独墺)
おまけが伊米あたり
中国は未開の土人国家(まー今と同じで人口と国土だけはあったが)
329世界@名無史さん:2005/07/08(金) 10:08:47 0
>>328
ドイツ統一は1871年なので、それ以前は独でなくて普だね。
19世紀も最初と最後じゃ全然違うよなあ。
330世界@名無史さん:2005/07/08(金) 10:28:18 0
19世紀前半に統一していない国が2国、没落中の国が1国、
半植民地国が1国入っている件について小一時間(ry
331世界@名無史さん:2005/07/08(金) 10:50:21 0
>>330
>>329の言うように、単に時期設定の問題だよね。
>>328は最後の1文が書きたかっただけだろうけどw
332世界@名無史さん:2005/07/08(金) 10:56:31 O
>>324
Thanks a lot.
333世界@名無史さん:2005/07/09(土) 03:32:13 0
>>331
ひどいなぁ。
誰かつっこんでくるから予防線張っただけなのに。
日本も開国の頃は明らかに土人国家だし
334世界@名無史さん:2005/07/09(土) 04:42:13 0 BE:299911199-#
WW2の各国の戦力は

アメリカ A+
ドイツ A
ソ連 B
イギリス B
日本 B
フランス C
中国 D

でいいの?
335世界@名無史さん:2005/07/09(土) 07:51:26 0
戦時中に島で一人の女性(日本人?)をめぐって男(軍人?)たちで殺しあうって話、どこの島?いつごろ?どんな話?だれかおしえて。
336世界@名無史さん:2005/07/09(土) 12:13:57 0
>>335
「アナタハン事件」で検索するとよろし。
337世界@名無史さん:2005/07/09(土) 12:15:20 0
キリスト教の暗黒面や真実みたいなモノを紹介したHPや書物を教えてください。
338世界@名無史さん:2005/07/09(土) 12:28:51 0
         ,ゞ'⌒ヽ、
   rヘ、_ヾx'"ゝ、>、ゞヾミヽ
   ゝ、>ミヽゞr'⌒゙ミ ;⌒)='⌒ゞ
   彡\ヽ、): :;'x:i;ヲ;゙_kiテ,ミγ~  
     ;'~V;;:. '^ーノ'ヽ-:i-) ヽ
   /゙ ヾミ>、_;;::゙'ー-=;'イ'        この質問から厨なフォースを感じる
 ./~   、 ヽ.ヾ#i>ーi~゙^,ゝ   ,.r-っ'ゝ
 ノい   ゙ヾ \ニ ニン_,イ^─-^' r'~~
 ( i\ `ゝ   `^ ̄6)~ ̄フ j; j;^ヽ,
  j   ヾ、       ^|T‘yフ,フrγ
 ,>、   \      |i|  / ノ
∧      ~゙=ー-っ  Y ///
ヘ \       /   !/ /|
 | \\_    (.    / /|│
 〉     \     /.ノ |i_〈
 \_ r-'^ヾ.ヾ,~Tニ-/ /ヾヾ.ヽ,
339世界@名無史さん:2005/07/09(土) 14:13:23 0
タラス会戦は謎だらけだ

@ 敗軍の将である高仙芝は戦後昇進している。その前のタシケント征服に対してか?
A 唐の捕虜から紙の製法が伝わったというが製紙工場が戦後すぐにできていていくらなんでも早すぎる。
B 戦い自体が無視され、あるいは一行ていどの記述(旧唐史など)で小競り合い扱い。
C 戦後数年内に敗北した唐に周辺国が朝貢している。戦勝国のアッバース朝さえも。
D 高仙芝は長安にいたころ阿倍仲麻呂と出会っていたのか?
340世界@名無史さん:2005/07/09(土) 14:57:21 0
>334
アメリカ A
ドイツ B
ソ連 B
イギリス C
日本 C
フランス D
中国 D
341世界@名無史さん:2005/07/09(土) 15:27:22 0
インドのラジャスタン地方って、「王様(ラジャ)の国」って意味ですけど、
ほかにも王様のいた地方はあるのに、なぜここだけラジャスタンというんでしょう?
342世界@名無史さん:2005/07/09(土) 16:49:06 0
>>336

ありがとう、それだ。
343世界@名無史さん:2005/07/09(土) 16:59:17 0
>>334
「戦力」をABCDにカテゴライズする基準を持って、
またおいで。
344世界@名無史さん:2005/07/09(土) 17:35:36 0
>>339
高仙芝は西域諸国の玉を勝手に自分のものにし、兵士に分けたと言う。
その他に中央宮廷への付け届けも惜しまなかったのだろう。→敗戦後に昇進
後に反対派により処刑。

敗戦は歴史に書かないのだろう。

アッバース朝は商人の国だから朝貢に抵抗はなかったのだろう

仲麻呂は不明。
345世界@名無史さん:2005/07/09(土) 23:19:44 0
普段は軍板にいるんだけど
>>334
ソ連>アメリカ>ドイツ>イギリス>日本>フランス>中国
でいいかな ソ連の陸軍力は当時、世界最強 海軍はアメリカね
フランス(開戦時?)中国(一つの国ですらない)この2国は正直問題外
あれイタリアどこ?

たしか陳瞬臣「紙の道」にタラスの戦いが触れられていたね
346世界@名無史さん:2005/07/09(土) 23:25:55 0
>>345
ドイツは海軍を考慮すればイギリス、日本とどっこいどっこいだ。
347世界@名無史さん:2005/07/09(土) 23:54:09 0
第二次世界大戦後の公民権問題の前進を可能にした背景としての
国際関係の変化と合衆国の対外政策について教えてくれませんか?
348世界@名無史さん:2005/07/10(日) 03:38:09 0
生産力なら米が圧倒的
349世界@名無史さん:2005/07/10(日) 10:21:30 0
ソ連は米のレンドリースがなければ苦しいんではなかろうか
350世界@名無史さん:2005/07/11(月) 00:19:26 0
南米近代史のスレがないようなので質問させてください
ボリビア対ブラジルの
アクレ戦争の経緯ってどんなもんなんでしょか?
元々のアクレ住民はブラジルへの併合を歓迎していたらしいということくらいは
検索してわかったのですが・・・

あわせて、ボリビア対パラグアイのチャコ戦争では、
パラグアイ人口はどの程度まで回復してたんでしょうか?
悪名高い三国同盟戦争からたった40年程度しか経過してないパラグアイに
負ける国があるなんて、信じられない・・・
351世界@名無史さん:2005/07/11(月) 00:28:07 0
>>345
わからんな。性能で比べてんの?それとも兵力?
開戦時独戦車は仏戦車のそれより性能が悪いってのは軍板住人なら知ってると思うけど。
連合側を超えるのは4号からだし。ソ連もちと高すぎでないの?
352世界@名無史さん:2005/07/11(月) 00:44:24 0
ミーハーの多い世界史板で近代南米なんてコアな世界わかる奴いるわけないだろ
現地語覚えて現地へでもゆけ。
353世界@名無史さん :2005/07/11(月) 00:56:13 0
>350
後段のみ。

当初は両軍とも5,000名ずつの兵力で、動員によって拡大しました。
パラグアイは、ボリビアの侵攻により、一旦3,000名まで兵力を減らされますが、国民皆兵として、
根こそぎ動員を掛け、60,000名に増員します。
勿論、ろくな訓練もしていない兵士が大半だったのですが。
しかし、本土防衛戦なので、地の利はパラグアイ側にありました。

分水嶺となったのは、1933年7月のアヤラ村の攻防で、ボリビアは左右両翼を、歩兵3個大隊
(兵力450名、機関銃20丁)に加え、騎兵1個連隊が火炎放射器と山砲2門を持って支援、更に
英国製戦車3両と機関銃搭載車2両を支援に加え、突破しようとした訳です。
加えて、予備兵力は歩兵3個連隊が右翼、1個連隊が中央、2個連隊が左翼に配置され、砲兵
が15分に渡って、加濃砲25門、榴弾砲12門による準備砲撃が行われました。

しかしながら、パラグアイの機銃座を攻撃するのに、徹甲弾を用いたため、殆ど被害無く、砲兵
も撃ち返さなかったので、暴露することが無かった。
でもって、パラグアイは根こそぎ動員の兵力を左翼に集中させ、ボリビアの戦車1両は、直撃弾
で破壊され、豆戦車は行動不能となり、残りは壕に落ちて転覆。
右翼の戦車も故障を起こし、もう一両も小破して修理になり、更に乗員が負傷したので戦闘に
参加できなくなった。

で、戦車の支援を得られなくなったボリビアに対し、パラグアイは機関銃座から存分に機関銃を
発射して、ボリビア軍の足を止め、大兵力で反撃して、元の場所に押し返した。

戦車は数があったのに、兵力は逐次投入となり、機動力の発揮できない場所に投入したこと、
準備砲撃が不十分だったことに加え、敵を甘く見過ぎていたことが敗因となりました。
なお、パラグアイはボリビアの司令部を占領したりして、結局、勝利しています。
ちなみに、この戦争でのボリビアの戦死は25,000名、負傷50,000名。
一方のパラグアイは、12,000名戦死、26,000名負傷となっています。
354世界@名無史さん:2005/07/11(月) 01:51:51 0
>>353
詳細ありがとうございます!
なるほど、戦術が勝敗を分けたんですねー・・・
ところで、人口のほうはどうだったかわかりますか?
チャコ戦争時点でボリビアが300万だかだったから、
パラグアイは200万程度には回復してたのかな
355世界@名無史さん:2005/07/11(月) 03:08:56 0
チャコ戦争、目当ての油田が実は存在しなかったって、笑うしかないよなぁ
当事者は笑えんが…

で、質問
ヴァンダル族って国が滅びたあとはどうなったの?
356世界@名無史さん:2005/07/11(月) 03:16:19 0
同地同化
357世界@名無史さん :2005/07/11(月) 07:24:00 0
>354
ちょっと時代が下りますが、1940年代初期の時点のパラグアイの人口は、
僅かに936,126人、首都アスンシオンの人口が97,003人です。
ちなみに、ボリビアがその時点で、3.350,000人ですわな。
従って、チャコ戦争の時には、人口の3分の2くらいを総動員した訳で。
358世界@名無史さん :2005/07/11(月) 07:26:34 0
>357
自己訂正。
朝起き抜けでぼけとるな。
総人口の3分の2やないわ。

首都の人口の3分の2くらいだった(滝汗。
359世界@名無史さん:2005/07/11(月) 07:28:56 0
クロムウェルによるジャマイカ征服って、どんな意図から行われたのですか?
360世界@名無史さん:2005/07/11(月) 07:50:16 0
植民地との連絡線確保
中南米に君臨する対スペイン橋頭堡
私掠船基地
361世界@名無史さん:2005/07/11(月) 07:55:41 0
>>360
ありがとう!
362345:2005/07/11(月) 09:59:46 0
>>349
大戦初期〜中期はレンドリースの役割は大きいですが
圧倒的な軍事力を持つ後期になると
あまり影響がないので特別な考慮はしませんでした。
>>351
さすがに世界史板で個々の兵器の性能云々はあまりふさわしくないかと。
総力戦に向いた体制、兵力や総合的な兵器の性能が主だった基準です。
個々の性能でいえば開戦時のドイツ主力戦車(U号戦車)は
日本戦車のチハに劣るレベルですけどね 戦術、空軍力や総力戦に対する姿勢は
フランス政権の比ではないので上記のようになりました。

また、ソ連に対する評価ですがユーラシア東西に跨る地理関係やその動員力
(満州侵攻)、ドイツとの戦いで学んだ戦術、スターリンの独裁体制を考慮すると
海を渡ると仮定しない限り、ソ連が一番とどうしてもなってしまいます。
 アメリカは立場上、外征せざるを得ないため、戦争への投入兵力は
限界が自ずとありますし、米議会も黙ってはいないでしょう。
戦略爆撃だけで屈服した国は日本しか(少々語弊あり)ありませんから、
これも戦争の決定力にはなりえません。(ドイツ降伏はソ連の直接侵攻が主因)
故に戦線がヨーロッパ、アジアならば先に書いた序列と考えたわけです。
363世界@名無史さん:2005/07/11(月) 10:21:57 0
スターリン閣下の粛正で赤軍の内情はボロボロ、
ベルリン攻防戦の時点でさえ、キルレシオは1:4(独ソ戦開始時は1:20)、
フィンランドあたりにまで痛い目に遭わされてるのは無視ですかそうですか。

てか国力とやらで真面目にランク付けをしようってのが…
364世界@名無史さん:2005/07/11(月) 10:36:31 0
戦時中に日本が戦略として満州や朝鮮でアヘンを栽培し、
中国で売りさばいていたのは本当でしょうか?
365世界@名無史さん:2005/07/11(月) 11:20:27 0
つーかフィンランド軍はやばいぞ。
対戦車ライフルで飛行機を落とす勇者とかいるんだぞ。
キルマークNo.1スナイパーもソフィン戦争での記録だったと思うが・・・
366世界@名無史さん:2005/07/11(月) 11:42:30 0
「自宮僧」に就いて教えて下さい。
キリスト教のオーリゲネースが自らを去勢した史話は
たいそう有名ですが、過日あるドイツ語の書物を読んでいると、
アンティオケイアのレオンティオス(のちエルサレムの主教、257没)
や、ポワティエのヒラリウス(「350年没」と記載アリ)、
さらにはエジプト人マカリオス(本名・シュメオーン、330〜390)
等もまた、「自宮僧であった」という記述に遭遇しました。
がしかし、その典拠となる文献名が掲載されてないので、俄かに
鵜呑みに信じてよいものか否か判断がつき兼ねています。
彼等は皆な自分で去勢したキリスト教徒だったのでしょうか?
博識なる方々、是非とも御教示の程、よろしく願い上げます。
367世界@名無史さん:2005/07/11(月) 11:48:26 0
また来たよ
368世界@名無史さん:2005/07/11(月) 11:51:39 0
>>362
正直ランクづけは格付け板へ行ってほしい気分だし、
ランク付けにするとそのランクについての討論になって内容に関する情報が減る。
そして何より軍板っつーのがあるんだから、単なるランク付け、
前後時代との比較等々がないんなら世界史板でやらずともそっちで十分だろと思う・
369世界@名無史さん:2005/07/11(月) 12:36:46 0
>>365
ソ連がアフガンに介入してた時、ソ連の攻撃ヘリをアフガンゲリラが
ただのライフルで落としてたよ。
ニュースか何かで見て、こりゃ勝てんわと思った。
370世界@名無史さん:2005/07/11(月) 13:13:10 0
低空飛行してりゃそりゃ落とせる。
371世界@名無史さん:2005/07/11(月) 15:37:40 0
非常に素朴な質問で申し訳ないが、WW2でナチスドイツはどうして
英仏と戦ったの? だって、英仏は共産主義でもユダヤ人でもないじゃ
ない。ヒトラーがロシアと戦う理由はわかるけど、英仏と戦う理由はよく
わからない。
372世界@名無史さん:2005/07/11(月) 15:57:06 0
>>371
英仏に宣戦布告されたからしょうがなく
373クセノフォン3号予備 ◆2LYab374I. :2005/07/11(月) 16:14:41 0
>>371
ヒトラーは英仏は妥協すると思ったが、しなかった
もちろん、英仏がポーランドを見捨てるという手もあったが
374371:2005/07/11(月) 16:17:22 0
>>372,373
よく、わかりました。やはりそういう事だったんですね。
375世界@名無史さん:2005/07/11(月) 16:45:09 0
>>369
どっかから弾丸が飛びこんだかローターに当たったかでもしたんだろ。
ww2のときも低空飛行していたP−51だかF6Fだかのコックピットのなかに
小銃弾が飛び込んでパイロットを殺傷、撃墜した例があった。
376世界@名無史さん:2005/07/11(月) 17:30:06 0
1 中国は沖縄が日本領だってことをまだ正式に認めていないので中国の要人が沖縄に来たことは一度もないって聞いたんですが本当ですか?
2 本当だとすると台湾を回収した後は沖縄ですか?
3 朝鮮については回収する予定はありますか?それとも心から独立を祝福してあげているのですか?
377世界@名無史さん:2005/07/11(月) 17:59:01 0
>>368
軍板においても、世界戦力ランキングを求める厨は即退場を促されます。
厨を誘導するのはやめて頂きたい。

恐らくVIP板ならみんな相手にしてくれるんじゃないかと。
378世界@名無史さん:2005/07/11(月) 19:14:08 0
第二次世界大戦後の公民権問題の前進を可能にした背景としての
国際関係の変化と合衆国の対外政策について教えてくれませんか?
379世界@名無史さん:2005/07/11(月) 21:23:03 0
>>378
一次二次大戦における黒人その他マイノリティーの活躍と貢献による、
マイノリティーの国家の一員としての自覚と自負の確立と強力なリーダーの出現。

反共
380世界@名無史さん:2005/07/12(火) 00:04:54 0
>>366
熱心な修道僧は煩悩を取り払うべく自ら去勢する者がいたと聞いたことがある。
381345=362:2005/07/12(火) 00:29:29 0
さすがにしつこいのでこの質問に対する最後の書き込み
>>363
フィンランド軍に肩入れされるように見受けられますが
「流血の夏」梅本弘著でも読まれた方ですかね。
ソ連にはキルレシオの比率すら超えられる国力を持っていたかと思います。
あの戦後のJS−Vのパレードが象徴するように思います。

以下こういうランキング質問はスルーで願います。スレ汚しスマソ
382世界@名無史さん:2005/07/12(火) 12:21:53 0
>>381
まあ、判官贔屓は日本の伝統だからね<フィンランド軍への高評価
383世界@名無史さん:2005/07/12(火) 18:46:06 0
>>379
意味がよくわからん
384世界@名無史さん:2005/07/12(火) 19:16:27 0
マイノリティーっていうと、ゲイとかゲイとか…あと、ゲイとか?
385世界@名無史さん:2005/07/12(火) 19:28:09 0
ハードゲイフォーーーーー!!!!!
386世界@名無史さん:2005/07/12(火) 19:40:58 0
>>376
1 認めてないのは本当です。だから小渕さんはサミット開催地に沖縄を選んでプゲラだったわけです。
2 そうでしょうね。何年かかるかわかりませんが。
3 あそこの基地外じみたナショナリズムをどう見るかでしょうね。でも朝鮮は伝統的に中国になら何度でもケツの穴を許してもいいと思っていますからわかりませんよ。
387世界@名無史さん:2005/07/12(火) 20:08:03 0
ヒトラーの親衛隊って、
ナチスが政権とる前に
「こいつら危なくねぇ?」
って誰も突っ込まなかったんでしょうか?
時の与党は何してたんですか?
388世界@名無史さん:2005/07/12(火) 20:18:39 0
>>387
どこをどう突っ込んでいいのか分からない。
とりあえず、突撃隊でも突っ込ませておくか
389世界@名無史さん:2005/07/12(火) 20:47:23 0
>>387
少なくとも政権取って数年のナチはまだまともだったから
390世界@名無史さん:2005/07/13(水) 02:01:00 0
当時のドイツは殆どの政党が武装部隊を組織してたので。
391世界@名無史さん:2005/07/13(水) 02:09:28 0
最近歴史のIFを思ってニヤニヤしてるんだけどさ。
リアリティを持たすために気をつけたほうがいい事ってなんかある?
ココで聞いていいことなんかわかんないけど。オネネ。
392世界@名無史さん:2005/07/13(水) 02:48:46 0
>>391
何を思ってニヤニヤしてるか分からないからアドバイスしようがないけど、
世界史板の住人としていわせてもらえば、

とりあえずifスレ立てるのは自粛してね。

そんだけ。
393世界@名無史さん:2005/07/13(水) 02:58:32 0
時折、事実のほうが、創作よりおかしなことになることもあるが、
だからといって創作を特に変な事実並におかしくしてしまうと
わざとらしい、ばかげてるという評価を受ける
394世界@名無史さん:2005/07/13(水) 03:57:13 0
アメリカが独立してアメリカ合衆国になってから、
大西洋から太平洋に広がる大きな国家となったのは
なぜですか?
なぜ、領土を広げたんですか?
395世界@名無史さん:2005/07/13(水) 04:18:16 0
日本が戦争で負けたのはアメリカだけですか。
ほかに負けたことはあるんですか。
今は日本は強いんですか。
396世界@名無史さん:2005/07/13(水) 04:20:01 0
>>394>>395
小学生?
397394:2005/07/13(水) 05:19:06 0
日本とは関係ありません。
アメリカの13州のイギリス植民地は、
独立してアメリカ合衆国となり、
大西洋から太平洋に広がる巨大な国家となりました。
この過程で合衆国を支えた思想を知りたいのです。
398世界@名無史さん:2005/07/13(水) 06:54:08 0
まあ、小学生の起きている時間じゃない罠。

つ清教徒 >>394
399世界@名無史さん:2005/07/13(水) 06:55:57 0
えー そんなの高校教科書レベルでしょう
少し大きい本屋さんに行って世界史の参考書を読みましょう
もしくは西漸運動かマニフェストデスティニーでググレ
400世界@名無史さん:2005/07/13(水) 10:59:39 0
「自宮僧」に就いて教えて下さい。
キリスト教のオーリゲネースが自らを去勢した史話は
たいそう有名ですが、過日あるドイツ語の書物を読んでいると、
アンティオケイアのレオンティオス(のちエルサレムの主教、257没)
や、ポワティエのヒラリウス(「350年没」と記載アリ)、
さらにはエジプト人マカリオス(本名・シュメオーン、330〜390)
等もまた、「自宮僧であった」という記述に遭遇しました。
がしかし、その典拠となる文献名が掲載されてないので、俄かに
鵜呑みに信じてよいものか否か判断がつき兼ねています。
彼等は皆な自分で去勢したキリスト教徒だったのでしょうか?
博識なる方々、是非とも御教示の程、よろしく願い上げます。

したが、此の板には誰も答えられる者が居らぬのか?
401世界@名無史さん:2005/07/13(水) 11:26:42 0
しつこいからだよ。2chに頼っている暇があるなら自分で調べろ!
402世界@名無史さん:2005/07/13(水) 11:28:36 0
パキスタンのトライバルエリアについて質問させてください。

1 いつ頃トライバルエリアは登場したのでしょうか?パキスタンがイギリスに統治されていた頃からもあったのでしょうか?

2 パキスタンは独立後も長らく軍事政権が続きましたが、その時代に言うことを聞かないトライバルエリアを
  完全にパキスタン政府支配化に置こうということは無かったのでしょうか?
403世界@名無史さん:2005/07/13(水) 14:51:43 0
マルクス・アントニウスがイギリスやアメリカではマーク・アントニーと呼ばれてるのは何故ですか?
404世界@名無史さん:2005/07/13(水) 15:17:52 0
>>403 日本がイギリスやアメリカではジャパンと呼ばれてるのは何故ですか?
405世界@名無史さん:2005/07/13(水) 15:21:53 0
パウロ、待ってくれ!ペーター、見捨てないでくれ!
406世界@名無史さん:2005/07/13(水) 15:24:17 O
西ローマ帝国がビサンツ化したのはなぜですか
407世界@名無史さん:2005/07/13(水) 15:24:54 O
西ローマ→×
東ローマ→○
408世界@名無史さん:2005/07/13(水) 15:32:42 0
西ローマと東ローマが間違っているわけじゃなければ、
406の質問はものすごく深い意味が隠されているのかもしれない。
409世界@名無史さん:2005/07/13(水) 15:42:53 0
大航海時代のヨーロッパにとって、西インドと東インドに対する
かかわり方の違いってどんなものですか?
410世界@名無史さん:2005/07/13(水) 16:48:03 O
>408
間違えた当人もそう思ったほどだから、それは違いない。
ただ、ちょっと恥ずかしいから訂正しておいた。
411世界@名無史さん:2005/07/13(水) 21:23:24 0
ギリシャの民主制とローマの共和制の共通点、相違点を教えてください
412世界@名無史さん:2005/07/13(水) 21:29:54 0
なんか、ここ最近漠然とした質問で論議の種になりそうな質問ばかりなのは、
夏休みのレポート課題かなんかのテーマなのかね。

もうすこし自分自身でテーマを絞ってから質問したほうがいいのではないか。
漠然と「 ギリシャの民主制とローマの共和制の共通点、相違点」といわれても
「公用語がギリシャ語とラテン語で違っていた」で終わってしまうことも出来る。

弁論術の違いとか、陶片追放とか、何かしら自分で着眼点をつくってくれないと。
413411:2005/07/13(水) 21:34:56 0
>>412
指摘ありがとうございました
414世界@名無史さん:2005/07/13(水) 21:49:07 0
「自宮僧」に就いて教えて下さい。
キリスト教のオーリゲネースが自らを去勢した史話は
たいそう有名ですが、過日あるドイツ語の書物を読んでいると、
アンティオケイアのレオンティオス(のちエルサレムの主教、257没)
や、ポワティエのヒラリウス(「350年没」と記載アリ)、
さらにはエジプト人マカリオス(本名・シュメオーン、330〜390)
等もまた、「自宮僧であった」という記述に遭遇しました。
がしかし、その典拠となる文献名が掲載されてないので、俄かに
鵜呑みに信じてよいものか否か判断がつき兼ねています。
彼等は皆な自分で去勢したキリスト教徒だったのでしょうか?
博識なる方々、是非とも御教示の程、よろしく願い上げます。
(誰ひとり答えられぬのかゑ?)
415世界@名無史さん:2005/07/13(水) 21:59:26 0
>>414
こんなスレに来るような奴はバカばっかりだから答えられる人はいないんでちゅよー
416世界@名無史さん:2005/07/13(水) 22:06:08 0
検索したけど見つからなかったんですがこの板にwikiスレってありますか?
417世界@名無史さん:2005/07/13(水) 22:17:00 0
>>414
>専門的な質問は各分野のスレにした方がいいこともあります。
>回答に時間がかかったり、回答がもらえなくても怒らないでください。

あきらめれば?
418世界@名無史さん:2005/07/13(水) 22:39:23 0
>>414
君がどこの板出自か知らんが、この板の時間の流れは月〜年だから。
スレの寿命は年単位くらいなのが普通なの。
会話は週〜月くらいの時間間隔でなされているの。
2getとか4様とかいう板では数分以内にレスがないと不安だろうが、
ここでは数ヵ月後にレスがくることも不思議じゃないの。
419世界@名無史さん:2005/07/13(水) 23:09:01 0
>>394
つ「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」@マックス・ヴェーバー
420初心者:2005/07/13(水) 23:13:58 0
s
421初心者:2005/07/13(水) 23:16:26 0
始めまして、質問させていただきます。
ローマの元老院についてです。
元老院は当初300人ではじまり、
カエサルの時代に900人に増加したと聞きますが、
ローマに行ったとき、元老院に行ったのですが
900人も収容できる施設だと思いませんでした。
本当に900人も入って会議をしていたのでしょうか?

よろしくお願いします。
422世界@名無史さん:2005/07/14(木) 00:44:47 0
入りきらないなら違う所でやれば良いじゃない
423世界@名無史さん :2005/07/14(木) 00:45:07 0
アケメネス朝ペルシアがアナトリアを支配下に置いたのは紀元前何年頃ですか?
紀元前355年ごろはギリシアの植民都市がいくつかあったようですが、
パフラゴニア周辺の都市が占領、支配された年が知りたいです。
424世界@名無史さん:2005/07/14(木) 01:41:54 0

深夜は軍事行動を起こさないっていう約束は
こういう約束って歴史上ありましたか?
そのときそういう約束はなんと呼ばれていましたか?
425世界@名無史さん:2005/07/14(木) 01:47:47 O
なんでイギリスは一次大戦後ぐらいにインドの塩の生産を禁止したんですか?
(ガンディーが塩の行進を起こす原因になったやつです)
誰か教えてください
426世界@名無史さん:2005/07/14(木) 01:53:38 0
>>424
んなものはない。
427世界@名無史さん:2005/07/14(木) 02:58:29 0
騎士道盛んな頃のヨーロッパじゃ夜襲はしないっていう暗黙の了解とかあったんじゃないの?
428世界@名無史さん:2005/07/14(木) 03:11:04 0
中国の麦積山石窟に関わる歴史(建築時期やそれを命じた人など)と、
現在の保存状態について教えて下さい
429世界@名無史さん:2005/07/14(木) 04:02:57 0
>>424
縁起悪いから戦争しない(ラケダイモーン)とか、
一騎打ち華やかなりし封建時代とかなら、
結果として夜襲の類は忌避されただろうなぁ。

>>425
今現在日本国政府が煙草と酒の製造と販売をパンピーな僕等に禁止しているのと似たような理由。
つまり税。
西洋的植民地支配では冨野収奪が第一目的。
430世界@名無史さん:2005/07/14(木) 05:09:28 0
>>402
1だけ。英領時代につくられた。
この地域は絶え間なく英国に対して反乱を起こしている。
英国進出以前はアフガニスタンに支配されていた。山奥なんで統治が行き届いていたとは言い難いが。
ちなみにチャーチルがここで1896〜97に起きた戦争に従軍してます。
431世界@名無史さん:2005/07/14(木) 06:46:57 0
>>424
約束以前に軍事行動がとれるかどうかを考えてみるといい
夜間行動は往々にしてメリットよりもデメリットが多い
よほどの条件でなければ今と違って満足な通信・連絡手段のない時代では
統一された行動は不可能、加えて現代でも同士討ちが起こる(ex湾岸戦争)
ほど混乱しやすいとなれば約束云々の前に暗黙の了解といえるだろうね

432402:2005/07/14(木) 10:18:13 0
>>430
レスありがとうございました。
それから類推するに、パキスタンにとってもトライバルエリアは無理やり支配する労力・費用・危険に見合うだけのものが無いから、
もう放置しとけやって感じですかね。
433世界@名無史さん:2005/07/14(木) 13:40:08 0
・モンゴル人が宋を倒して元を建国
・女真族が明を倒して清を建国

モンゴル・女真どちらも人口は漢人より遥に少ないのに漢人の国を倒せたのはどうしてでしょうか?

兵器にそれほど差があるとは思えませんし、当時は国の人口の多少がそのまま戦力の多少につながるのではと。
しかも漢人の方はホームグランドを守る地の利。モンゴル・女真は延々と遠征を続けなければなりません。

434世界@名無史さん:2005/07/14(木) 13:51:19 0
政府が腐敗していたら人口多くても士気は出ない罠。
兵非貴益多、雖無武進、足以併力料敵取人而已
435世界@名無史さん:2005/07/14(木) 14:51:33 0
クビライが南宋を攻めた時の戦力の大半は、モンゴルに帰順した華北の漢人軍閥
の歩兵や水軍の兵力で、モンゴル人は騎馬兵が中心のごく少数の兵力でも、
総兵力では南宋の兵力にも水陸両方で劣らないか、むしろ上回っているぐらいだった。
むしろ、モンゴル軍が兵力差の面で劣勢だったのはチンギスやオゴデイの代に金を攻めた時の方。
明が李自成の乱で滅んだ後に清が入関を果たし、中国内地で李自成や南明の勢力の
追討を行ったときも、清は呉三桂や尚可喜や耿仲明・耿継茂親子らの清に投降した
明の漢人の将兵に内地の統一を進めさせればよく、八旗の兵力など投入するまでもなかったという事だろう。
436世界@名無史さん:2005/07/14(木) 16:21:38 O
シナ大陸では国内での利害対立がそのまま辺境部族への寝返りを生む。
そして侵入者が国家を作ると、むしろ支配民族が被支配民族に吸収合併されていくのが常態。
元はその点特殊。
中国は文を尊び武を卑しむというが、
それが直接的に戦闘力に響いたというよりは、地方配備軍の比較的イージーな内通、独立を招いた。節度使とかね。
437世界@名無史さん:2005/07/14(木) 17:25:32 O
>>429
ありがとうございます
438世界@名無史さん:2005/07/14(木) 20:18:22 0
>>391

最近漏れもIF系読んで常々思うのは
『役人(官僚)馬鹿にしすぎ』
ってことだな。
とりあえずまーあらゆる場面で役人はあんまりいい役は与えられてない。
この国家をこんなに豊かにしてくれたのは多かれ少なかれ官僚のおかげってこと忘れるな

関係ないのでsage
439433:2005/07/14(木) 20:48:01 0
なるほど。レスありがとうございました。
長年の疑問が解けました。

440とてた ◆0Ot7ihccMU :2005/07/14(木) 23:29:48 0
>>438
それをいえば正史でも政治家や軍人の活躍のみに彩られていますいから。

軍事技術は別として、
衛生観念の普及や農業技術の向上なんかに言及している
IF作品なんてごく僅かですし。
441若狭 ◆yqXqaUpMzk :2005/07/14(木) 23:36:56 0
>>440
>軍事技術は別として

紺碧の艦隊のことですかw

>衛生観念の普及
「スーパージャンプ」で不定期連載中の「JIN−仁」(だったかな?)、コレは凄いと思います。
442世界@名無史さん:2005/07/15(金) 00:40:08 0
中世ヨーロッパの荘園制についてですが、領主直営地のタイプとして
王領、世俗領、宗教領の3つがあったと理解していいのでしょうか?
どなたかよろしくお願いします。
443世界@名無史さん:2005/07/15(金) 01:20:17 0
>>442
「世俗」という言葉の意味をご存知ですか?
444世界@名無史さん:2005/07/15(金) 01:34:39 0
国王についってって手柄をたてた戦士・貴族…でしょうか。
あまり理解できてません。すみません。
445世界@名無史さん:2005/07/15(金) 05:19:42 0
ロリカ・セグメンタータ鎧が廃れたのはなぜですか?
446世界@名無史さん:2005/07/15(金) 10:33:23 0
>>444
西洋中世における用法は知らないけど、今は一般に
世俗secularという単語は、宗教religiousに対するもので、「非宗教的な」という意味で使われます。
だから、教会・修道会・司教座が「宗教」なら、王・諸侯・騎士はまとめて「世俗」。

世俗をさらに、王領と、諸侯・騎士領とに分類するのが学術動向なのかは知らないです。
詳しい人のレスを待ってくださいw
447世界@名無史さん:2005/07/15(金) 12:25:28 0
「自宮僧」に就いて教えて下さい。
キリスト教のオーリゲネースが自らを去勢した史話は
たいそう有名ですが、過日あるドイツ語の書物を読んでいると、
アンティオケイアのレオンティオス(のちエルサレムの主教、257没)
や、ポワティエのヒラリウス(「350年没」と記載アリ)、
さらにはエジプト人マカリオス(本名・シュメオーン、330〜390)
等もまた、「自宮僧であった」という記述に遭遇しました。
がしかし、その典拠となる文献名が掲載されてないので、俄かに
鵜呑みに信じてよいものか否か判断がつき兼ねています。
彼等は皆な自分で去勢したキリスト教徒だったのでしょうか?
博識なる方々、是非とも御教示の程、よろしく願い上げます。

したが、此の板には誰も答えられる者が居らぬのか?
448世界@名無史さん:2005/07/15(金) 12:27:30 0
またかよ。うざいな。
449世界@名無史さん:2005/07/15(金) 12:35:00 0
>>447
はい、誰も答えられません。
どこかよそをあたってください。
450世界@名無史さん:2005/07/15(金) 13:05:53 0
なんだよ、何が学問板だよ。学問の欠片もねえじゃねえかよ。
ったくとんだ見込み違いだったな。
揃いも揃って「世界史板」ですだの「世界史なんでも質問スレ」だの、
大それた看板恥ずかしげもなく掲げやがってよお?口が腐るぜ。
まあ、こいつらじゃしょうがないか。
難しい質問でボウヤ達に智恵熱ださせちゃってゴメンナサイね。
引き続きオリコウサンして遊んでてください。
451世界@名無史さん:2005/07/15(金) 13:08:07 0
掲示板てのはおまえに授業料出してもらっている先生ではないんだけどな。
452世界@名無史さん:2005/07/15(金) 13:13:37 0
本日のお察しくださいが参上しました^^
453世界@名無史さん:2005/07/15(金) 13:47:03 0
>>450
学問板だからといって知っている人が必ずいるとは限らない。
知っている人がいるからといって必ず親切に答えるとは限らない。
454世界@名無史さん:2005/07/15(金) 13:56:17 0
まあ、この自宮僧のネンチャクぶりを見たら、
たとえ知ってる香具師がいても答える気にはならんだろ。
後々ストーキングされそうな気配が濃厚だもの。
455世界@名無史さん:2005/07/15(金) 14:51:01 0
自宮僧まとめ。

学問板、特に世界史板では、世界史上のどんな些細なつまらん疑問に対しても
必ず答えられる人物が参加していて、しかも親切にその疑問に回答しなければ
ならない、とか思い込んでるあたりが異常。
しかもしつこく質問を繰り返すことによって自らの異常性をアピールしてたりする。
456世界@名無史さん:2005/07/15(金) 15:15:45 0
同じ様な高飛車な質問の仕方しているレス。同一人物だろ。

>>209
>>222
>>243
>>247
>>250 煽り
>>253 煽られ
>>258 回答
>>260 粘着
457世界@名無史さん:2005/07/15(金) 18:33:48 0
「自宮僧」に就いて教えて下さい。
キリスト教のオーリゲネースが自らを去勢した史話は
たいそう有名ですが、過日あるドイツ語の書物を読んでいると、
アンティオケイアのレオンティオス(のちエルサレムの主教、257没)
や、ポワティエのヒラリウス(「350年没」と記載アリ)、
さらにはエジプト人マカリオス(本名・シュメオーン、330〜390)
等もまた、「自宮僧であった」という記述に遭遇しました。
がしかし、その典拠となる文献名が掲載されてないので、俄かに
鵜呑みに信じてよいものか否か判断がつき兼ねています。
彼等は皆な自分で去勢したキリスト教徒だったのでしょうか?
博識なる方々、是非とも御教示の程、よろしく願い上げます。

したが、此の板には誰も答えられる者が居らぬのか?

458世界@名無史さん:2005/07/15(金) 18:37:30 0
459世界@名無史さん:2005/07/15(金) 18:38:01 0
自宮僧をNGワードに入れてすっきり
460世界@名無史さん:2005/07/15(金) 21:04:37 0
歴代中国王朝で正式国号を帝国とした国ってないですよね?
大○とかで、国もつかないですよね。
461世界@名無史さん:2005/07/15(金) 21:14:43 0
えーと、満洲帝國、ってのはだめかな。だめだろうな。
462自転車小僧 ◆IBmI/K76EY :2005/07/15(金) 21:51:47 0
袁世凱の中華帝国は?
463世界@名無史さん:2005/07/15(金) 21:53:16 0
そもそも大清が支配するのは天下であって、国は皇帝から冊封された領域をいうわけで。
464世界@名無史さん:2005/07/15(金) 22:06:44 0
日本では国は地方行政単位ですね。
465世界@名無史さん:2005/07/15(金) 22:10:05 0
質問させてください。

欧州では、名字というのはいつ、庶民も名乗れるようになったのですか?
日本の場合、明治に入り庶民に名字がついたんですが、
欧州はどうなんですか?

17世紀までは欧州は名字がないというのはネットで知りました。
あと、レオナルドダビンチは、これは村の名前らしい。
466世界@名無史さん:2005/07/15(金) 22:46:38 0
>>465
>レオナルドダビンチは、これは村の名前らしい。

もうちょい正確な書き方しようよw
それじゃ「レオナルドダビンチ」が村の名前みたいだぞw
467世界@名無史さん:2005/07/15(金) 22:47:38 O
イギリスの鉄道に乗ったかたいますか?日本と違った点など教えてほしいです。
468世界@名無史さん:2005/07/15(金) 22:49:20 0
ヴィンチ村のレオナルドだな。
469世界@名無史さん:2005/07/15(金) 22:52:53 0
沿線の厨房,工房どもが短距離を無賃乗車するのを見て見ぬふりをしてるとか、
個々の列車の運転手の名前が駅の時刻表に書いてあることがあるとか。
470世界@名無史さん:2005/07/15(金) 23:14:10 O
ありがとうございます。
471465:2005/07/16(土) 00:04:32 0
dounanndeshou?
472世界@名無史さん:2005/07/16(土) 00:34:44 0
少し前に宣伝やってた韓国映画の「ブラザーフッド」。
検索したら娯楽モノとしてはツボを抑えてあって面白い泣ける、
アメリカ軍がちっとも出てこない、
現在の革新対北融和政権による旧政権叩き映画とか、いろいろ語られてたけど
このスレ的にはどうなのでしょうか。
フラッシュの朝鮮戦争に燃えたので
ダイナミックな戦況の移り変わりや
人民解放軍の人海戦術なんかが堪能できるのなら見てみたいのですが。


473世界@名無史さん:2005/07/16(土) 00:41:08 0
>>465
話を単純化するためにイギリスの例でいこうか。
元々、姓というのは貴族だけが使っていたわけだが、これは彼らが家系を重視
するためだよね。
で、平民は同名を区別するために「鍛冶屋のジョン」とか「赤毛のヘンリー」とか
「ジョセフの息子のウィリアム」とか言ってたわけだ。
で、鍛冶屋(スミス)とか赤毛(リード)とかジョセフの息子(ジョセフソン)とかが
事実上の姓として通用するようになった。
これが、市民革命を経て、平民の権利が拡充していく過程の中で、正式な姓として
通用するようになった、というわけだね。
474世界@名無史さん:2005/07/16(土) 00:42:36 0
>>462
あ、中華帝國忘れてた。何しろ3ヶ月だから。
475世界@名無史さん:2005/07/16(土) 01:21:53 0
ドイツが電気系弱いのって教育の西南ですか?
476世界@名無史さん:2005/07/16(土) 01:24:29 0
質問です。ビスマルクの外交とウィルヘルム2世の外交
の違いって何でしょうか?二人が対立した原因が
しりたいのでよろしくお願いします。
477世界@名無史さん:2005/07/16(土) 05:54:16 0
>>465>日本の場合、明治に入り庶民に名字がついたんですが、
それも間違った認識。
江戸時代には公的に苗字を登録されなかっただけ。
明治政府の壬辰戸籍スタートの時、一説では8割は各家に伝わっていた苗字を登録したらしい。
地域共同体の運営上、苗字が無ければ大いに不便をきたすのは考えただけでもわかること。
478世界@名無史さん:2005/07/16(土) 08:51:44 0
>>476
ビスマルク
 オーストリア・ロシアなどと接近、フランスを孤立化させ各国がうかつに全面戦争に討って出れない
 小康状態を保とうとした
ヴィルヘルム2世
 植民地を拡大しようとした その結果、比較的良好な関係にあったイギリス・ロシアに恨みを買う
 ドイツを第一次大戦に引き込んだ元凶 
479世界@名無史さん:2005/07/16(土) 09:02:06 0
>>445
今は古代ローマ軍関係のスレはないみたいだね。
過去のやり取りとしては
古代ローマ帝国の軍隊を語るスレ
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1046862617/492-497
とかあるけど。
480世界@名無史さん:2005/07/16(土) 09:29:43 0
天下を支配するという」テーゼを放棄した清朝末期なら、国と名乗ったかも。
あと元は日本に対して大蒙古国と名乗ったようだけど
481世界@名無史さん:2005/07/16(土) 09:37:31 0
>>472
戦争前が美化されすぎてる。当時から李承晩は武力衝突起こしてたし
内政は反乱続きでダメダメのはず。
アメリカ軍と行軍する場面すらない。あくまで主力=韓国軍と主張。
陣地戦がほとんど白兵戦。戦車や戦闘機や艦砲射撃はおがめない。
あくまでストーリーは昼ドラっぽ。戦闘シーンだけハリウッド。
中国軍の人海戦術はちょっとでてくる。

300円なら見てもいいんじゃない?
482世界@名無史さん:2005/07/16(土) 09:46:24 0
しつもーん
1、18世紀半のフランスにおける、優雅で繊細な宮廷芸術の様式。
2、交響曲ノイタリア語名で、もとはオペラの序曲であった楽曲。
3、政治的に安定しなかったパリに対し、旧体制が維持され、古典主義の音楽文化を生んだ都市。
4、19世紀半ば以降にヨーロッパ周縁地域で、時刻の伝統を見直し、
中央の規範に対して民族色を打ち出そうとした文化運動。
5、特権階級や富裕層が、客間に文化人や芸術家などの客を招き、社会生活を営むという文化。
6、多くの芸術家が弾圧された、スターリン時代のソヴィエトの文化政策。

どうでしょう
483世界@名無史さん:2005/07/16(土) 11:35:49 0
>>478
ビスマルクはフランス孤立政策の為に、列強の植民地政策には
追随せず、『公正な仲買人』を標榜して仲介に務めたというのも
帝国主義者のヴィルヘルム2世の気に食わない点だった。
484世界@名無史さん:2005/07/16(土) 11:48:40 0
結局、ドイツに植民地は必要だったんですか?
485世界@名無史さん:2005/07/16(土) 12:16:16 0
>>484
それは何の観点からかによる
経済的には不要
軍事的にも不要
自尊心や矜持、名誉や威信から言えば必要

ドイツに限ったことでもないが。
486世界@名無史さん:2005/07/16(土) 13:00:42 0
>>481
アメリカ軍と別の戦線をクローズアップしたのでは?
だからあんまり所有数の無い現代兵器が出てこない・・・とかの可能性は無いの?
487世界@名無史さん:2005/07/16(土) 15:37:53 0
>>467
片道の切符よりも往復の切符の方がなぜか安いので、
片道しか利用しない場合、往復の切符を購入して、
帰りの分を捨てる。
488世界@名無史さん:2005/07/16(土) 16:43:43 0
社会主義、アナーキズムが20世紀前半以前に中国・日本で受容されていった
過程についてレポートかかなならんのですがどこかいいホームページないですか?
489世界@名無史さん:2005/07/16(土) 18:59:26 0
>>486
ない。
490世界@名無史さん:2005/07/16(土) 19:04:59 0
アメリカのヘゲモニーについて詳しく教えてください
491世界@名無史さん:2005/07/16(土) 19:18:15 0
キューバがアンゴラの社会主義政権に肩入れしたのってやっぱ言葉が近いから(スペ語とポル語)ですか?
492世界@名無史さん:2005/07/16(土) 19:36:31 0
アンゴラはキューバ人からしてみれば、そこに暮らしていた祖先たちが奴隷船に
乗せられてキューバへと大量に輸送されていった、自分たちの祖先ゆかりの地の一つだから。
493世界@名無史さん:2005/07/16(土) 22:00:16 0
アンゴラ支援って、ブラジルもしてたような記憶があるんだけど、ミスインプット?
494世界@名無史さん:2005/07/16(土) 22:15:51 0
支援するとしたら、反共の反政府側じゃない?
495世界@名無史さん :2005/07/16(土) 22:36:50 0
DTP・印刷板を観ろ!!DTP・印刷板を観ろ!!DTP・印刷板を観ろ!!
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496世界@名無史さん:2005/07/17(日) 00:32:52 0
「ルクレティアの陵辱」について調べているのですが、
基本資料としては、まず何を読めばよいのかご存知の方、教えてください。
497496:2005/07/17(日) 00:35:31 0
さすがにシェイクスピアのは読んでいます。
498世界@名無史さん:2005/07/17(日) 01:17:59 0
>>496
リウィウス『ローマ史』
ハリカルナッソスのディオニュシオス『ローマ古代誌』
オウィディウス『祭暦』
カッシウス・ディオ『ローマ史』
499496:2005/07/17(日) 01:45:50 0
>>498
ありがとうございます。
とりあえずオウィディウスについては邦訳が確認できましたので、
それからあたることにします。
その他についてはすぐにはわかりませんので、後日調べます。
もしかしたら英語で読む羽目になるかも。。。
500世界@名無史さん:2005/07/17(日) 02:46:35 0
>>481
ありがとう。とりあえず借りてきたよ!
501世界@名無史さん:2005/07/17(日) 05:40:13 0
ブラザーフッドって途中から話がどんどん有り得ない展開になっていくよな。
お陰で白けちゃった。
502世界@名無史さん:2005/07/17(日) 05:58:15 0
日本って今もthe Japanese Empireって表記できないの?
503世界@名無史さん:2005/07/17(日) 11:07:10 0
>>499
古代ローマの原典史料にあるルクレティアの陵辱に関する記述なぞ、
英訳で読んでもわずかな量しかないぞ。
504世界@名無史さん:2005/07/17(日) 11:07:57 0
505世界@名無史さん:2005/07/17(日) 11:08:40 0
LacusCurtius • Dionysius of Halicarnassus — The Roman Antiquities
LacusCurtius • Dionysius' Roman Antiquities — Book IV Chapters 64‑85
ttp://penelope.uchicago.edu/Thayer/E/Roman/Texts/Dionysius_of_Halicarnassus/4D*.html
(ハリカルナッソスのディオニュシオス『ローマ古代誌』第4巻64-67章)

Ovid Fasti Book II
Book II: February 24: The Regifugium
ttp://www.tkline.freeserve.co.uk/OvidFastiBkTwo.htm#_Toc69367697
(オウィディウス『祭暦』第2巻・2月24日の項)

LacusCurtius • Cassius Dio's Roman History
Cassius Dio — Fragments of Book 2
ttp://penelope.uchicago.edu/Thayer/E/Roman/Texts/Cassius_Dio/2*.html
(カッシウス・ディオ『ローマ史』第2巻11章)
506世界@名無史さん:2005/07/17(日) 14:33:45 0
ナポレオンがヨーロッパに与えた影響について教えてください!!
507世界@名無史さん:2005/07/17(日) 14:42:29 0
フランス革命軍を率いてヨーロッパで暴れまわった
508496:2005/07/17(日) 14:49:49 0
>>499
これはすごい。
調べる手間が省けました。
これくらいの量なら英語でも何とかなりそうです。
ありがとうございました。
509世界@名無史さん:2005/07/17(日) 15:04:03 0
>>506
とりあえずベートーヴェンのエロイカを聴け。
もちろん指揮はフルヴェンで決まりだ。
510世界@名無史さん:2005/07/17(日) 15:30:30 0
【ゴールデンレス】
  ∩ ・∀・)∩∩ ´∀`)∩  このレスを見た人はコピペでもいいので
   〉     _ノ 〉     _ノ10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
  ノ ノ  ノ  ノ ノ  ノそうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
  し´(_)   し´(_) 出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です


511世界@名無史さん:2005/07/17(日) 15:38:34 0
>487
こんなニュースが。それとも都市内(短距離)と都市間(長距離)では違うのかな?

実行犯、だまされ自爆? 往復切符購入で英紙推測

【ロンドン17日共同】17日付の英サンデー・テレグラフ紙などは、ロンドン同時テロの実行犯4人が、
当日に列車の往復切符を買っていたことなどから、死ぬ気はなかったのに「自爆」させられたとの見方が出ていると伝えた。
4人は爆弾を地下鉄やバス車両内に置くなどし、その場にとどまっていたとされるが、
同紙は実際はすぐに爆発するようタイマーを仕掛けていたのに、
首謀者が「逃げる時間はある」などと4人をだました可能性があると指摘。
捕まって自白するのを恐れ実行犯を見殺しにしたとの当局者の推測も紹介した。
ロンドン警視庁スポークスマンは同紙に「自爆犯との確たる証拠はない。死ぬ気ではなかった可能性もある」と語った。
だが、首謀者が爆発物にタイマーを仕掛けた証拠などは明らかになっていない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050717-00000046-kyodo-int
512世界@名無史さん:2005/07/17(日) 16:47:10 O
世界史の問題集をやっているのですが
次の国がわからないので教えてください。
(1)EUの本部があり、ヨーロッパ統合のスタート時からのメンバー国
(2)フランコの死去後、民主化を達成してECに加盟した南欧の国
(3)2004年に加盟した国で、ギリシアとトルコの紛争により国土が二分されている国
(4)スカンジナヴィア半島にある旧ソ連の隣国で、旧ソ連を警戒しつつ中立政策を探ってきたが、ソ連解体後EUに加盟した国
(5)冷戦終了後、民族間の対立からスロバキアとの分離を決意した国
513世界@名無史さん:2005/07/17(日) 17:01:15 0
EUの本部がある国がわからないとか言ってる時点で答える気がなくなる
514世界@名無史さん:2005/07/17(日) 17:04:06 0
>>513すいません、それはたぶんですが
ベルギーだとおもうんですが
後の4つは全く解りません。
どうか教えてください。
515世界@名無史さん:2005/07/17(日) 17:27:22 0
>>514
2はフランコがどこの国の人か調べれば一発
つーかパソコンからなら単語を抜き出してぐぐればすぐ出てくるから
516世界@名無史さん:2005/07/17(日) 17:28:03 0
てすてす
517世界@名無史さん:2005/07/17(日) 17:54:19 0
>>512
その問題集の解答見るか、世界史の資料集でも見なよ。
518世界@名無史さん:2005/07/17(日) 18:22:03 0
>>512
3 4 5なんて、地図帳みれば一発だろー。
519世界@名無史さん:2005/07/17(日) 22:26:52 0
学校の問題を質問してる奴をよく見かけるが
そんな質問はPC使ってるならぐぐれば一発だろ。
とくに>>512はスレで返答待つ時間あるならぐぐれ。
そっちんがはやい。

でも、ナポレオン戦争の意義とか、モンゴル帝国の果たした役割とか
大恐慌の原因とか答え甲斐のある質問はしてくれ。楽しいから。
520世界@名無史さん:2005/07/17(日) 23:50:50 0
>>512の横のゼロ見れ。全角(「O」)だから携帯での書き込みだよ。
上でも出てたけど、携帯から書き込む子はどうもお客様意識が強くてイカン。

>>512
できればパソコンを使ってネットに繋いで欲しいな。
それしきの問題なら、検索すれば一発だよ。
521世界@名無史さん:2005/07/17(日) 23:53:31 0
>>512
(1)ベルギー (2)スペイン (3)キプロス (4)フィンランド (5)モンテネグロ
かなぁ。当てずっぽうだけど。特に(5)が自信ない。
522世界@名無史さん:2005/07/17(日) 23:54:57 0
じゃあ512と514は別人か
どっちにしても丸投げだけど
523521:2005/07/17(日) 23:56:17 0
あ、ゴメン。(5)の問題文勘違いしてた。
「民族間の対立」だなんて書いてあるから、
てっきりユーゴのことかと思ったよ。

スロバキアなのね。だったらチェコで鉄板?
(でもチェコスロバキアの分裂は、当時「円満離婚」に
例えられたほど、平和裡なものじゃなかったっけか。)
524世界@名無史さん:2005/07/18(月) 00:09:37 0
クシャーナ朝の通史に関するいい文献をご紹介いただけませんでしょうか?
特に、仏教受容以前のクシャン族の文化について深く書かれたものを探しているのですが。


漢書以外で。
525世界@名無史さん:2005/07/18(月) 02:09:43 0
>>482
1.ロココ
2.?
3.ウィーン
4.国民主義? 民族主義? まあ英語だとナショナリズムだろうけど。
5.サロン文化
6.ジダーノフ主義
526世界@名無史さん:2005/07/18(月) 03:17:29 0
携帯ってことはテストかなんか?
527502:2005/07/18(月) 03:40:57 0
教えろよ
528世界@名無史さん:2005/07/18(月) 04:02:02 0
>>523
円満だけど民族間の対立というか相違が原因であることに変わりは無い。
529世界@名無史さん:2005/07/18(月) 06:34:44 0
第二次世界大戦燃えを語るときに
日本ドイツアメリカイギリス以外に一国挙げるとしたらどこにします?
個人的な考えお願いしますー。
530世界@名無史さん:2005/07/18(月) 07:07:01 0
>529
激戦地が多い赤軍か、戦いの割にはエピソードの多いマカロニかな
531世界@名無史さん:2005/07/18(月) 08:25:30 0
WW1にアメリカが参戦したことは戦況に、またその後の歴史にどのように影響しましたか?
532世界@名無史さん:2005/07/18(月) 08:33:30 0
>>529
ドイツ同盟国の悲壮さはたまらない 
特にSS義勇兵なんかの歴史を見るともう・・・
>>502
回線切って死んでくれ Empire の意味知らないのか?
ググってもいいし まあ軍板で聞かなくて良かったね 
533世界@名無史さん:2005/07/18(月) 09:59:39 0
中国の南北朝時代の南朝貴族は何故政治的実務
からは遠ざかっていたのですか?
534とてた ◆0Ot7ihccMU :2005/07/18(月) 10:45:49 0
>>531
こちらをどうぞ。

アメリカの参戦
ttp://ww1.m78.com/honbun/us%20entry.html
535世界@名無史さん:2005/07/18(月) 11:54:20 0
誰も突っ込んでないけど、>>436っておかしくないですか?
文治主義・君主独裁が主流になったのは宋代以降で、
何故文治主義に傾いたかというと、唐末に節度使が力を持って
分裂状態に陥ったからでしょ?
文を尊び武を卑しんだ結果が節度使って因果が逆転してないですか?
536世界@名無史さん:2005/07/18(月) 12:11:33 0
>>525
2はシンフォニアかな。急緩急のイタリア風序曲が交響曲の形式の原型となった
というのが一般的な認識のはず。イタリア語で交響曲がシンフォニア、なのかは
知りませんが。
4は文化運動、という設問に対する答えとしては変だけど、国民楽派(運動?)
と答えさせる問題のような気がします。
537世界@名無史さん:2005/07/18(月) 13:16:52 0
えっと、下記の問題を「コペンハーゲン基準」とゆう
ことばを使って説明しろといわれたのですがチンプンカンプンです
図書館に行ってしらべても全く解りませんでした・
詳しい方教えてください。
なぜ東欧諸国がEUにかめいしようとしたのか?
東欧諸国の加盟はEUにどのような影響を与えてか?
EU加盟は東欧諸国にどのような影響を与えたか?
538世界@名無史さん:2005/07/18(月) 13:22:37 0
デンマークは世界最古の王国
http://copenhagen.japanese-guide.com/
539世界@名無史さん:2005/07/18(月) 13:51:59 0
>>524
『漢書』西域傳大月氏國条
『後漢書』西域傳大月氏条
『三國志』「魏書」明帝紀太和三年十二月癸卯条

加藤九祚・Sh.ピダエフ(著)『ウズベキスタン考古学新発見』(東方出版 2002年)
加藤九祚(編著)『アイハヌム 2001 加藤九祚一人雑誌』(東海大学出版会 2001年)
加藤九祚(編著)『アイハヌム 2002 加藤九祚一人雑誌』(東海大学出版会 2002年)
加藤九祚(編著)『アイハヌム 2003 加藤九祚一人雑誌』(東海大学出版会 2003年)
加藤九祚(編著)『アイハヌム 2004 加藤九祚一人雑誌』(東海大学出版会 2004年)
桑山正進(著)『カーピシー=ガンダーラ史研究』(京都大学人文科学研究所 1990年)
桑山正進(著)「中央アジア考古学の発展」(『アジアの歴史と文化 8』(同朋舎 1999年)所収)
小谷仲男(著)『ガンダーラ美術とクシャン王朝』(京都大学学術出版会 1996年)
小谷仲男(著)『大月氏(だいげっし)―中央アジアに謎の民族を尋ねて 東方選書』(東方書店 1999年)
小谷仲男(著)「東西交流史上のクシャーン王朝」(『アジアの歴史と文化 8』(同朋舎 1999年)所収)
前田耕作(著)『バクトリア王国の興亡―ヘレニズムと仏教の交流の原点 レグルス文庫』(第三文明社 1992年)
前田耕作ほか(著)『ヘレニズムと仏教 NHKスペシャル文明の道【第2巻】』(NHK出版 2003年)
ヴィクトール・I. サリニアディ(著)・加藤九祚 (訳)『シルクロードの黄金遺宝―シバルガン王墓発掘記』(岩波書店 1988年)
ヴィレム・フォーヘルサング(著)・前田 耕作・山内 和也(監訳)『アフガニスタンの歴史と文化 世界歴史叢書』(明石書店 2005年
540世界@名無史さん:2005/07/18(月) 14:03:56 0
>>538
なんか発想が微妙に朝鮮人ぽいな
541世界@名無史さん:2005/07/18(月) 15:18:34 0
>>537
ソ連からの脱却による経済政治安保の確保のためEUへの加盟が生命線となった。
東欧諸国の無差別な加盟を制限するためコペンハーゲン基準によりふるいをかけ
より自発的な民主化を促すことで、東欧の民主化に間接支援することになった。
しかし、基準を定めたことにより逆にこれらの基準を満たしたトルコなどを認めるのか問題となっている。
EUはトルコの加盟を否定したために、EUの性格はよりキリスト教文化連合的色彩を帯びることとなった。

542世界@名無史さん:2005/07/18(月) 15:21:05 0
いつEUがトルコの加盟を否定したんだ?
543世界@名無史さん:2005/07/18(月) 20:03:29 0
今のイタリア人がラテン語(ローマ公用語)を話していないのは
やはり征服民(ゴート族)等の末裔だからでしょうか?
544世界@名無史さん:2005/07/18(月) 20:05:07 0
今の日本人が古代日本語を話していないのは
やはり朝鮮人等の末裔だからでしょうか?

というくらい変な質問だよ。
545世界@名無史さん:2005/07/18(月) 20:26:07 0
もしそうならば、ゴート語やランゴバルト語やフランク語からの
借用語がイタリア語の中に大量にあるはずだぞ。
546世界@名無史さん:2005/07/18(月) 23:47:12 0
>>511
今から氏むのにキップの値段を考えるってのもなあ…

>>542
ひたすら先延ばしにしてるのが実情だな。
547世界@名無史さん:2005/07/19(火) 04:26:54 0
>>546
往復で買うのが習慣になってればあるいは。
548世界@名無史さん:2005/07/19(火) 18:42:37 0
アメ人から中国と韓国が日本に粘着してくるのはなぜ?って聞かれたんですが、どう答えればいいですか?

自分としてはジェラシーかな、と思うんですが。
549世界@名無史さん:2005/07/19(火) 18:50:23 0
国内の政治的なゴタゴタで政府の支持率が低いから、対外問題に転嫁してるだけ。
って言っとけ
550世界@名無史さん:2005/07/19(火) 19:27:54 0
それが一番正解に近いな。(゚-゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)
551世界@名無史さん:2005/07/19(火) 19:36:59 0
そうだね
無難な答えだし
552世界@名無史さん:2005/07/19(火) 20:36:51 0
例えばアメリカがイラクを敵視していたようなものだとか言っておけ。
553世界@名無史さん:2005/07/19(火) 23:10:05 0
中国の近代化にとって、日本は悪以外の何者でもないからな。
国民国家成立過程に、あんな分かりやすい侵略者がいれば伝説にもなるよ。
イラク戦争は一応フセイン倒したけど、
日中戦争で中国人の利益になった事って何もないしな。(日本にも無いし…)
554世界@名無史さん:2005/07/19(火) 23:23:24 0
戦後「五大国」となれたのは日中戦争のおかげだと思うな。
555世界@名無史さん:2005/07/19(火) 23:33:14 0
「五大国」に成れたのは、日本がアメリカと開戦したおかげだな。
そりゃあ、アメリカと開戦してくれてありがとうってなもんだろ。
中国だけじゃなく、イギリスもフランスもそう思ってんじゃないの。
556世界@名無史さん:2005/07/19(火) 23:34:45 0
イラクでフセイン倒したことがイラクのなんの利益になったって?
イラクが部族社会だってわかって言ってんの?
557世界@名無史さん:2005/07/19(火) 23:38:31 0
フセイン倒したのはいいけどバース党政権を潰したのは間違いだったな。
558世界@名無史さん:2005/07/20(水) 00:23:19 O
アリストテレスについてなのですが15世紀ごろにアリストテレスが馬になって
女の人がその上に乗ってる絵が流行りましたよね?
あれはどういったことなんでしょうか?
559世界@名無史さん:2005/07/20(水) 00:44:14 0
アリストテレスが馬になって女の人がその上に乗ってるってことじゃないのか。
560世界@名無史さん:2005/07/20(水) 01:57:21 0
>>556
>>557
クルド人とシーア派は少なくともそうは思ってないと思うぞ。
561558:2005/07/20(水) 02:16:01 O
なんか大学の抗議で習ったんですよね…。キリスト教とも関係あるみたいなんですが…
562世界@名無史さん:2005/07/20(水) 08:48:46 0
教会の堕落を風刺したんじゃないの?
563世界@名無史さん:2005/07/20(水) 09:02:23 0
>>558
アリストテレスがアレクサンドロス大王の愛妾フィリスに誘惑されて、
求められるままに四つんばいの背に彼女を乗せ、庭を一周し、大王にその
姿を見られて信用を失った、という伝説。
564世界@名無史さん:2005/07/20(水) 10:38:02 0
フィリスタン萌え♥
565558:2005/07/20(水) 12:26:51 O
ありがとうございますm(_ _)m。なぜアリストテレスは教会を風刺したのですか?
566世界@名無史さん:2005/07/20(水) 13:00:05 0
>>565
アリストテレスが生きていた頃には、イエスは生まれてない
567世界@名無史さん:2005/07/20(水) 13:55:52 0
マンセーは、もともと朝鮮人が中華皇帝のみに対していう言葉であり
朝鮮王には別の言葉で称えるって本当ですか?
568世界@名無史さん:2005/07/20(水) 14:04:44 0
>>567
万歳(マンセー)が支那皇帝用で、千歳(チョンセー)が朝鮮王用だったような。
569世界@名無史さん:2005/07/20(水) 15:19:18 0
>>556
内政に失敗しては、その度に戦争でなんとかしようとするような独裁者は
普通に有害だろ。どんな国にとっても。

それとな、「部族社会だから独裁者じゃないと治まらない」みたいなお子様理論・小林よしのり理論は、
お子様板でやってくれ。
イラクがフセイン時代にも内部抗争が絶えなかったり、
極端な特定部族優遇政策とってたことも知らんのか。

アメリカのような「悪の化身」みたいな言い方も問題だが、
だからといってフセインを不必要に持ち上げる奴も
アメリカ並みのヴァカ。
570世界@名無史さん:2005/07/20(水) 15:54:15 0
部族社会だから一般的な国家概念が当てはまりません。
フセインの部族からアメリカの支援を受けた部族に首がすげ変わっただけです。

根本的な解決になってません。
民主主義とやらの押し付けキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!って感じですね。
571世界@名無史さん:2005/07/20(水) 16:01:06 0
>>553
>あんな分かりやすい侵略者がいれば伝説にもなるよ。

ワロタ。たしかに中国人から見れば少年漫画の悪者そのものだもんな。
ベジータと菜っ葉みたいなもんか。そりゃむかつくわ。
でもサイヤ人が謝罪して歴史認識改めたらそれはそれで嫌だ
572世界@名無史さん:2005/07/20(水) 16:25:32 0
>>568
あと九千九百九十歳!ってのもあったような
573世界@名無史さん:2005/07/20(水) 16:58:45 0
華人・華僑は中国とその居住国(東南アジア・日本)の社会・経済に
どのような影響を与えたんですか?
574世界@名無史さん:2005/07/20(水) 18:39:07 0
イスラームとその他の唯一信教との関係について教えて下さい。簡単にでいいです。
575世界@名無史さん:2005/07/20(水) 20:24:46 0
支那事変は
大日本帝国が中華民国とくっつきつつあった米英を警戒して、
予防線を確保しようとして起きた武力衝突という理解でいいのですか?
576世界@名無史さん:2005/07/20(水) 21:12:11 0
概論かつ一面的な見方かもしれんが、書いてみる。

満州事変などを経て極端に関係の悪化していた両国が、盧溝橋事件をきっかけにして
全面戦争に突入してしまった、ということになるのではないかな。
日本は市場・資源基盤・対ソ防衛召還地帯としての大陸権益を必要としていて、それが
満州事変の背景にあったのだが、いざ満洲を支配してみると、今度はその満州支配を
安定化させるため、また、更に大陸での権益を拡大するため、中華民国に食指が伸びた
わけだ。
一方、民国側にすれば、こうした日本の圧迫は紛れもない侵略行為であり、到底許容
できなかったわけで、両国が衝突するのは必然だった。
米英の影響が何かあったにしても、それはこうした背景があって初めて生じる要因で、
せいぜいが副次的なものだったのではないかな。
まあ、思想的には日米最終戦争論なんてものの影響もあったかもしれんがね。
577世界@名無史さん:2005/07/20(水) 22:13:49 O
大航海時代の話なのですがマドックという人物を使って
なぜコロンブスよりもはやくアメリカ大陸を見つけたと
主張したかったのでしょうか?よろしくお願いします。
578世界@名無史さん:2005/07/20(水) 22:40:35 0
中国 華北の農業条件とモンゴリアステップの遊牧条件
             と
   漢帝国と匈奴単于国との抗争 はどういう繋がりがあるのでしょうか???
   
   また、この抗争はどういった内容の抗争だったんですか???

   ご存知の方教えてください。
579世界@名無史さん:2005/07/20(水) 22:40:39 0
>部族社会だから一般的な国家概念が当てはまりません。

多民族国家がこの世に何カ国あると思っているのやら。
何がどう当て嵌まらないのか具体的に聞きたいもんだね。
それとだね、バース党独裁以前にはれっきとした議会政治が
イラクでは行われていたのだがね。
と同時に、部族間対立を激化させたのもフセインなんだが。

「独裁でなきゃ統治できない」なんてイラク人をバカにした発言は
どこをどう押せば平気で言えるのやら。
580世界@名無史さん:2005/07/20(水) 22:43:01 0
>>577
早い者勝ちの風潮でもあったんじゃね?
581まみ:2005/07/20(水) 22:52:17 0
第1次インドシナ戦争と第2次インドシナ戦争の外交交渉を比較して違いを教えてください!!(><)
582934:2005/07/20(水) 23:05:39 0
なんか夏真っ盛りって感じだな
こういう夏休みの宿題が続くと
583世界@名無史さん:2005/07/20(水) 23:13:41 0
サダム=フセインのイラク支配体制は、

自分              えらい
家族              ↑
一族
ティクリート閥
スンニ派

が基本構造。これにバース党ってのをおっかぶせて近代国家らしく見せてただけ。
但しあくまで基本は、であって自分に忠実な人間だったらマイノリティからの登用もあった。
キリスト教徒とかクルド人とかからもね(もちろん政治的な宣伝も含む)
逆に手前に逆らうものは片っ端から粛正。家族だろうが一族だろうが容赦なし。
というか逆らわなくても疑われた時点でアブグレイブ送り(ありゃもともとそういう監獄だ)。怖い。
特に二級市民扱いのシーア派、人間以下扱いのクルド人は徹底的に弾圧。
あのイカれた独裁者は、自分の恐怖心から石を投げれば秘密警察員に当たるという国を作っちまった。

で、↑が崩壊しない方が良かったなんてのは、
それこそフセイン政権下で甘い汁を吸ってた連中ぐらいだろう。
584世界@名無史さん:2005/07/20(水) 23:14:20 0
>>573
華僑・華人は、東南アジアの植民地期には、欧米企業の買弁(仲介者)として活躍した。
例えば、欧米企業に現地の住民が生産した、稲などの一次産品を売りつけ、
逆に欧米企業が生産した工業製品や雑貨等を、現地の住民に売りつけるという役割をしていた。
さらに植民地政府の政商(徴税請負人)として、支配者に代わって阿片・酒などを現地住民に売りつけ、
税収入を集める仕事も行った。
戦後は、「落葉帰根」とよばれる中国志向から現地社会志向に変わり、土着化と工業化を行った。
産業面では、輸入代替型から輸出志向型になり、国家主導・外貨依存の社会体質となった。
その為、多くの華人は権力者に接近し、企業はこれまでの商業志向から産業資本に変わり、
外資系企業・政府系起業との合併が盛んになった。
しかし、1997年のアジア通貨危機以来、多角経営から本業へ専念する形へと方向が変わっていき、
さらに現在では母国中国と、居住国の2つのナショナリズムの板ばさみにあいながらも、
華人は現在も東南アジア・東アジアのみならず、世界の経済の中心で活躍している。

聖書はしてないがこんな感じでどうだ?
他の人の意見も参考にしてくれ
585世界@名無史さん:2005/07/20(水) 23:22:59 0
日本に与えた影響、というそもそものテーゼからズレてるじゃんw
586世界@名無史さん:2005/07/20(水) 23:25:37 0
>>585
日本にどんな影響与えたんだ?
587世界@名無史さん:2005/07/20(水) 23:38:07 0
中世ヨーロッパでは金:銀の交換比率が1:12で一定していたようですが
銀:銅も一定していたのでしょうか?
銀:銅の交換比率を教えてください。
588世界@名無史さん:2005/07/20(水) 23:50:24 0
>>586
端的にいえば、銀本位制の支那と金本位制の世界のあいだで日本が大儲けするのを在日華僑が助けた。
589世界@名無史さん:2005/07/20(水) 23:53:32 0
まだフセイン政権全盛のころ、タイのバンコックの一泊$7ぐらいのホテルで、
フセインの従兄弟って奴に会ったことがある。
フセインに嫌われて逃げてるって言っていたけど、何者だったんだろうな。
590世界@名無史さん:2005/07/21(木) 01:00:22 0
>>588
それをやったのは在日華僑ではなくて、ポルトガル、イギリスといったヨーロッパの商人では?
>>573
日本の華僑が日本の社会と経済に与えた影響は「なにもない」が正解だと思う。
あえいえば横浜の中華街を造ったのと、作家の陳舜臣を生んだくらい?
591世界@名無史さん:2005/07/21(木) 01:07:59 0
陳舜臣は台湾人だしなー
592世界@名無史さん:2005/07/21(木) 01:55:02 0
質問です。
アラブミズラヒムは現在中東でどのような扱いを受けているのでしょうか。
現在イスラエルに居住する人々はセファラディー、アシュケナージどちらの比率が多いのでしょうか。

イスラエル国歌を演奏歌唱している動画等はあるのでしょうか
593世界@名無史さん:2005/07/21(木) 04:09:22 0
ハティクヴァを歌唱してる動画なら映像の世紀第10集にあったな
594世界@名無史さん:2005/07/21(木) 08:08:54 0
「自宮僧」に就いて教えて下さい。
キリスト教のオーリゲネースが自らを去勢した史話は
たいそう有名ですが、過日あるドイツ語の書物を読んでいると、
アンティオケイアのレオンティオス(のちエルサレムの主教、257没)
や、ポワティエのヒラリウス(「350年没」と記載アリ)、
さらにはエジプト人マカリオス(本名・シュメオーン、330〜390)
等もまた、「自宮僧であった」という記述に遭遇しました。
がしかし、その典拠となる文献名が掲載されてないので、俄かに
鵜呑みに信じてよいものか否か判断がつき兼ねています。
彼等は皆な自分で去勢したキリスト教徒だったのでしょうか?
博識なる方々、是非とも御教示の程、よろしく願い上げます。

誰一人返答出来ぬらしいナ。
595世界@名無史さん:2005/07/21(木) 08:37:28 0
あんたが自宮僧になりなされ。さすれば答は自ずから出ますぞ。
596世界@名無史さん:2005/07/21(木) 11:24:38 0
>>594 そこまで知ってりゃ充分だろが。もう来るな!
597長島名誉監督に文化勲章を・委員会:2005/07/21(木) 11:43:02 0
>>594
それを生涯の研究テーマにしてください。学士院会員を目指して。
598世界@名無史さん:2005/07/21(木) 11:45:13 0
おまえらはスルーもできないのか
だったらあぼーん設定くらいしろ
専用ブラウザも使ってないんだったら脳内あぼーんくらいしろ
599世界@名無史さん:2005/07/21(木) 11:48:50 0
ガス室って、なかったんですか?
600世界@名無史さん:2005/07/21(木) 11:57:32 0
>>594は「自分は物知りだぞ〜。この板の住民なんて屁でもない位物知りだぞ〜」
と自慢したいだけのオナニー野郎なのか?

あ、去勢してしまって肉欲的にオナニーができなくなったんでしょうか?
601世界@名無史さん:2005/07/21(木) 11:59:03 0
取り合う奴も同レベルだから
602カラジチ ◆mWYugocC.c :2005/07/21(木) 13:03:20 0
>>587
それは1ソリドゥス金貨=12デナリウス銀貨という換算レートのことでしょうか。
中世ヨーロッパには金貨は姿を消し、「ソリドゥス」というのは単位としてのみ使われましたんで、
金貨と銀貨が1:12で交換されたわけではないです。
13世紀頃から新しい金貨や銀貨が現れてきますけど、
様々な交換レートがあって、1:12で交換されていません。
ちなみに中世ヨーロッパで銅貨は使ってなかったみたいです。
603世界@名無史さん:2005/07/21(木) 13:12:34 O
明日のテストでモンゴル帝国の果たした役割を5つのキーワードを使って説明しなきゃいけないんですがわかりません。教えてください。キーワードはげんていこく、ヨンハン国、ジャムチ制、イスラームはげん、東西えんかん交易路です。
604世界@名無史さん:2005/07/21(木) 13:13:25 0
テストですか
605世界@名無史さん:2005/07/21(木) 13:23:41 0
何の誤字なのか想像も出来ない。落ち着いて書き込めや。

げんていこく→元帝国?
ヨンハン国→4汗国?
ジャムチ制→??????
イスラームはげん→イスラーム覇権?
東西えんかん交易路→????
606世界@名無史さん:2005/07/21(木) 14:13:37 0
・俺が最初に見て思ったこと

元帝国
ヨン=ハン国(そんな国あったっけ?と悩んだ)
ジャムチ(ああ駅伝制か・・・)
???イスラーム禿げ???
東西円環交易路???
607世界@名無史さん:2005/07/21(木) 14:18:30 O
すみません。先生が口で言ったことを書き写したんで聞こえたことをそのまま書いてしまいました。
608世界@名無史さん:2005/07/21(木) 14:28:36 0
>>607
パソコン持ってないの?
609世界@名無史さん:2005/07/21(木) 14:29:38 0
教室に黒板無いの?
610608:2005/07/21(木) 14:35:15 0
>>607
一回家に帰るなりして

・元
・4ハン国(オゴタイ・チャガタイ・イル・キプチャク)
・ジャムチ(駅伝制)
・イスラム、交易路

この辺を教科書や用語集で調べてからもう一度おいで
どこでも一緒だけど質問の丸投げは受け付けないから自分なりに答えを出してみて、
それについて意見が帰ってくれば、それなりの答えにいきつくと思うよ

あと、中高生の質問はこっち↓
中・高生用質問スレ Part9
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1119908564/
611世界@名無史さん:2005/07/21(木) 14:54:15 0
てか、「わからない」って事は、ちゃんと自分で調べたんだろうな?
612世界@名無史さん:2005/07/21(木) 14:56:12 O
ありがとうございますm(__)m調べてみます。
613世界@名無史さん:2005/07/21(木) 16:52:43 0
明日のテストでイスラム帝国の果たした役割を5つのキーワードを
使って説明しなきゃいけないんですけどわかりません。
誰かお願いします。
キーワードは唐帝国、融合文明、バリード制、都市構造、シャリーア
です。 できれば優もらえる模範解答をレスしてくれるとうれしいな。
614世界@名無史さん:2005/07/21(木) 17:25:11 0
アレクサンドリア時代(?)のなるべく正確な範囲を教えてください
615世界@名無史さん:2005/07/21(木) 18:12:54 0
>>614 何それ?
616世界@名無史さん:2005/07/21(木) 18:19:42 0
>>614 吉川弘文館の世界史地図帳を買って読め!
617世界@名無史さん:2005/07/21(木) 18:52:07 0
都市経営からみてローマ帝国が衰退に向かい滅亡した理由を教えてください
618世界@名無史さん:2005/07/22(金) 00:09:53 0
いかにして歴史的発見をしたかが書いてある本を教えてください
619世界@名無史さん:2005/07/22(金) 00:45:18 0
板違いかも知れないけどこの板の人の方が関心ありそうなので質問します。
中国史の用語には例えばワンヤンアグダ(遼)、バンレキ帝(明)など、
変換作業にストレスを感じる用語がありますが、こういったものにはどのような対応をしていますか?

ATOK17を使用しているのですが、フリーで、変換効率の上がる辞書セットがあったら教えて下さい。
16用のは見つけたのですが17に対応していませんでした。
620世界@名無史さん:2005/07/22(金) 00:53:56 0
そんなの、完成、顔、阿、顔、打、と打ち込んでから余計な字を消せば済むだけの話!
621世界@名無史さん:2005/07/22(金) 01:00:12 0
>>618
新潮文庫『古代への情熱―シュリーマン自伝新潮文庫 』
青木書店『シュリーマン―黄金と偽りのトロイ』

近代考古学はシュリーマンより始まる。いいところも悪いところもなw
622世界@名無史さん:2005/07/22(金) 01:04:29 0
>>619
根性

でもどっかで見たような気もするけどブクマもリンクも切れてて思い出せない
623世界@名無史さん:2005/07/22(金) 01:39:08 0
こまめに登録すればいーじゃない。
2回目以降は楽になるんだから。
624世界@名無史さん:2005/07/22(金) 04:24:19 0
アメリカにとっての独立戦争、米英戦争の意義とはなんでしょうか?
アメリカにおける第1次世界大戦と第2次世界大戦の類似点、相違点および戦後構想について教えてくださいませ。
お願いします。
625世界@名無史さん:2005/07/22(金) 06:34:54 0
秦に滅ぼされた六国の最後の当主は、みんな戦死か刑死したんですか?
爵位とか与えられて秦に取り立てられた人はいないんですか?
626世界@名無史さん:2005/07/22(金) 07:53:05 0
戦前に何度か来日したという英国のコンノート殿下というのは、
ヴィクトリア女王の息子のコンノート公のことをいうのでしょうか?
それとも、同名のそのまた息子のコンノート公のほうなのでしょうか?
教えて下さい。

627世界@名無史さん:2005/07/22(金) 09:28:30 0
>>624
ボストン茶会事件は英軍兵士に変装したアメリカの陰謀でした。
米英戦争も英国の領土を狙ったアメリカの陰謀で、
WWTはドイツの潜水艦にワザと攻撃させた客船をつかった陰謀で、
WWUは戦争したくなかった日本を侵略するためにアメリカが真珠湾を攻めさせたのだ。
その証拠にみよ。原爆を落としたのは明らかにワザとでしょう。
日本の国力を食ってアメリカが派遣国家になるためにやった陰謀。
628世界@名無史さん:2005/07/22(金) 09:44:25 0
>>624
ここで「アメリカ」ってのは地域名じゃなくて合衆国のことか?
なら、国ができた、ってのが独立戦争の意義だろ(w
629世界@名無史さん:2005/07/22(金) 10:22:03 0
>>627
夏休みだからって厨房からかうのやめて〜
630世界@名無史さん:2005/07/22(金) 15:16:14 0
>>627
ちょwwwおまwwww最後の行wwww
631世界@名無史さん:2005/07/22(金) 15:16:56 0
>>627
>ドイツの潜水艦に攻撃させた客船を使った陰謀

第2次世界大戦でイギリスはUボートに撃沈されたアメリカ客船という
偽のニュース映像を作りアメリカで流したことがある。
これを見たアメリカ国民は参戦に傾いたと言う。
632世界@名無史さん:2005/07/22(金) 16:24:57 0
>>627
アラモ砦と戦艦メインと駆逐艦マドックスを忘れとるぞ。
ネタならネタで、しっかり勉強してから書くように。
633世界@名無史さん:2005/07/22(金) 16:47:37 0
それを言うならイラム戦争に大義を与えた9.11も、あっ何をするくぁwせdrftgyふじこ
634世界@名無史さん:2005/07/22(金) 17:35:16 0
このサイトの主張は本当ですか?
     ↓
http://www.jca.apc.org/~altmedka/gas.html
635世界@名無史さん:2005/07/22(金) 17:50:22 0
>>634
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1120975233/ でも見てください。
27スレも消費して話がまとまるようにも見えないということは、現時点では
本当とも嘘とも確定できるだけの史料がないということでしょう。
以上。
636世界@名無史さん:2005/07/22(金) 18:25:46 0
日本人で
最初に南極点に立ったのは誰でしょうか?
最初に北極点に立ったのは誰でしょうか?
最初に南北極両方に立ったのは誰でしょうか?
637世界@名無史さん:2005/07/22(金) 18:59:15 0
日本人で、なら、日本史スレで聞いた方がいいんでは?
まあ、調べりゃすぐわかるわけだが。

南極点は、1968年の村山隊。
北極点は、1978年の日大隊。
両極点制覇は風間深志氏(1987年北極点、1992年南極点)。
638世界@名無史さん:2005/07/22(金) 19:20:21 0
とりあえずjca.apc.orgが入ってるアドレスに書いてあることは、
強烈なバイアスがかかってると覚えておいた方がいい。

よゐこは近づかんように。
639エカチェリーナ:2005/07/22(金) 19:24:17 0
私は、今度レポートで、西洋史の中の人物や文化や事件についてまとめなきゃいけないんですが、正直何がいいか困ってます!何か面白くてまとめやすい物は無いでしょうか!?
640世界@名無史さん:2005/07/22(金) 19:29:06 0
>>639
何でもいいから、せめてテーマくらい決めてから質問しような。
人として最低限の能力を疑われてしまいますよ。
641エカチェリーナ:2005/07/22(金) 19:40:54 0
ごめんなさい。。。書き込み初めてで、焦ってしまいました。イギリス史が良いとは思うんですが、今年200周年ということで、トラファルガー海戦とかどうかなと思ってるんですが、どうでしょうか!?
642世界@名無史さん:2005/07/22(金) 19:43:45 0
>>641
じゃあそれでいいじゃん
643世界@名無史さん:2005/07/22(金) 19:49:10 0
エカチェリーナを名乗るならエカチェリーナについて書くとかでもよかろ。
644世界@名無史さん:2005/07/22(金) 19:56:51 0
キャサリン
645世界@名無史さん:2005/07/22(金) 20:00:07 0
そうだねゾフィーについて書きなよ
646世界@名無史さん:2005/07/22(金) 22:05:01 0
容姿は初代に似ているが、胸や肩にリベット状の突起が付いているほか、
身体の赤色部分の形状が若干異なる。
初登場は初代が敗れた直後に赤い球体の姿で飛来し、
新しい命を二つ持ってきて二人を蘇生させ、初代を連れ帰った。
以降、兄弟の長兄として弟達を度々助ける事となる。
647世界@名無史さん:2005/07/22(金) 22:48:11 0
ウルトラマン
648世界@名無史さん:2005/07/22(金) 23:54:33 0
満州帝室の金塊(当時のお金で約4億円)を敗戦後のどさくさ
に紛れてネコババした当時の満州国中央銀行総裁というのは
誰のことでしょうか?
649世界@名無史さん:2005/07/23(土) 01:41:56 0
イスラエルは狭い国土に少ない人口、周辺全て敵国なのに
なんであんなに強いんですか?

核持ってるのは間違いなさそうなのに
なぜ誰も文句言わないんでしょうか?
650世界@名無史さん:2005/07/23(土) 02:04:58 0
周辺全てが敵国といっても、明確に敵対してる国は今では少ない。
『アラブの大儀』という言葉は既に死語。
アメリカなんかが強力に支援しているというのも勿論あるんだろうが。

あと核を持っている事が確実だとすると、本当に保有宣言をした方が
イスラエルも含めた皆にとって厄介なんだよ。だから国際的には疑惑で留まってる。
文句をいう事によって引き出される回答の方がより怖いって事。
651世界@名無史さん:2005/07/23(土) 02:09:54 0
まあヨルダンとエジプトが友邦である限り、別に四面楚歌状態なわけではないしな。
652世界@名無史さん:2005/07/23(土) 13:22:40 0
本日のアサピーの社説眺めててちと気になったんで質問させてくれ。

英国って、所謂「市民革命」の類はやってなかったよな?
(だから女王が居るんだと習った覚えが)

新聞にゃ「市民革命以来の・・・」と書かれていたんだが、これ、間違いだよな??
653世界@名無史さん:2005/07/23(土) 13:38:11 0
名誉革命あたりのことじゃないかな?
654世界@名無史さん:2005/07/23(土) 13:45:30 0
>>653
THX
今、調べてみたらそういう言い方もするみたいね。
頭の中で「市民革命=フランス革命」になってたよ。

たまには歴史の勉強しなおさないと駄目だな・・。
655世界@名無史さん:2005/07/23(土) 16:55:20 0
ヒトラーがユダヤ人絶滅を命じた証拠文書が、実は全く無いと
いうのは本当ですか?
656イスラエル国防相 ◆3RWR.afkME :2005/07/23(土) 18:22:20 0
>>649
狭い国土で少ない人口だからこそ、精強な軍隊を持っているんですよ。
それこそ常に土俵際にいるわけですから。
独立戦争(第1次中東戦争)時のイスラエル軍には、新たなる故郷を救えってことで、
第2次大戦中、各国の軍隊で戦闘をくぐり抜けてきたヴェテラン兵士たちが馳せ参じています。
なかば領土的野心でバラバラに攻め込んできたアラブ軍が叶うわけなかったんで。
但しヨム・キプール戦争(第4次中東戦争)では、イスラエル側の慢心により、緒戦は大苦戦してます。

あと上にもあるように、ヨルダン、エジプトの「政府」は、もはや反イスラエル政策を放棄してしまっています。

核問題については、反イスラエル色の濃い国(イランとか)がしばしば文句を付けてきてますが、
主要国が知らんぷりしてますんで、大きな問題にはなっていません。
657世界@名無史さん:2005/07/23(土) 18:30:34 0
国家なき国民より国民なき国家を選ぶ
658世界@名無史さん:2005/07/23(土) 18:38:48 0
>>656
イスラエル軍の戦車が石を投げてきたパレスチナの子供をひき殺すのは何でですか?
イスラエル人はパレスチナ人を人間扱いしてないんですか?
659世界@名無史さん:2005/07/23(土) 18:49:19 0
>>658
追加で質問します。
パレスティナ人がユダヤ人入植者に石を投げたり、爆破したりするのは何でですか?
パレスティナ人はユダヤ人を人間扱いしてないんですか?
660イスラエル国防相 ◆3RWR.afkME :2005/07/23(土) 19:32:37 0
>>658
上段の質問
どっかの平和な国のデモと違い、向こうのは過激派主導ですから、
投石もスリングショット等を使った、当たり所が悪ければ死者が出るものです。
また、石に紛れてRPGが飛んでくる場合もあります。
インティファーダが無血行動だった時代は、とうの昔に過ぎ去りました。
デモ隊に子供を紛れ込ますのも常套戦術です。
IDFは風評を気にして手を緩める甘い軍隊ではないので、構わず制圧しますが。それだけの話です。
戦場に子供を放り込む親の管理責任を問題にしてください。

下段の質問
失礼な。ちゃんと人間扱いした上で殺してますよ。
661世界@名無史さん:2005/07/23(土) 22:24:38 0
>>652
清教徒革命を知らないの?
662世界@名無史さん:2005/07/23(土) 22:26:05 0
>>659
ヨルダン河西岸の入植地は明らかに協定違反

663世界@名無史さん:2005/07/23(土) 23:20:35 0
どうして古代東洋ではギリシャ、ローマ風の密集陣による重装歩兵戦術が普及しなかったんですか?
地中海世界周辺の遊牧民は怖くなかったので対応しないいまま重装歩兵やっててもなんとかなったけど、
モンゴル高原の遊牧民は怖すぎたんで重装歩兵戦術なんてやってたらヌッ殺されちゃうってあたりが
大きな違いなんでしょうか?
664世界@名無史さん:2005/07/24(日) 00:01:36 0
重装歩兵ってさ。火炎瓶投げまくったら崩壊すんじゃね?
隘路にさそいこんで火矢で焼き殺すとか。

古代中国の「策」にコテンパンなんじゃなかろうか。
665世界@名無史さん:2005/07/24(日) 00:07:06 0
というか消防に適当なバイアスのかかったネタを教えないでくれ>>660

>>658
あなたもイスラエルの建国過程ぐらい勉強してきなさい。
ここは中高生質問スレではないんですから。
666世界@名無史さん:2005/07/24(日) 01:21:47 0
>>658
ま、お互い戦争をやってるという事だな。
政府によって市民のデモ活動が弾圧されるのとは次元が違うだけ。
667世界@名無史さん:2005/07/24(日) 03:00:31 0
中国共産党とは、元々はソビエトの正統な共産主義
の流れを汲む組織だったのですか。
人民共和国が成立した時の共産党は、
毛沢東は共産主義者と言うより古典に嵌ってるアナーキストだし、
劉少奇、ケ小平は資本主義よりの修正主義者だし、
正統派の共産主義者が少数派になっていませんか。
中国では"ウケ"が悪かったんですか?
668世界@名無史さん:2005/07/24(日) 03:06:47 0
ソビエトが正当な共産主義の流れ?
669世界@名無史さん:2005/07/24(日) 03:12:47 0
思想の正当性はともかく、
歴史的にはソ連がマルクス主義から始まる正統の保持者だったんじゃないだろうか。

そういや中国の毛沢東とかってマルクスのこととかどうかんがえてるんだろう?
670世界@名無史さん:2005/07/24(日) 10:02:08 0
知らなかったりしてw
欧米の資本主義の到達点としての共産主義と違って
中国の共産主義は農村の原始社会から始まるんでそ。
671第20軍団兵 ◆vthFSU.BqE :2005/07/24(日) 20:22:54 0
>>663
「戦士共同体」が重装歩兵の大前提だから、ポリス社会では無かった古代中国には出来なかったというだけでは。

672世界@名無史さん:2005/07/24(日) 20:28:47 0
>>667
ウケは最悪。
大学・研究所にこもってマルクス/レーニンを研究してた連中は文革でメタクソにやられた。
今でも、マルクス・レーニンを学んだなんて胸張って言ってんのは少数民族の党員くらいじゃ?
673第20軍団兵 ◆vthFSU.BqE :2005/07/24(日) 20:37:06 0
>>617
参事会員A「ボランティアは余裕がナイトね。」
参事会員B「そうそう、金を出したならヨイショもしてくれないと、やる気が出ないよな。」
参事会員C「しかも最近はナイトにもなれないと来たもんだ。なっても良いこともナイト来た」
参事会員A,B「寒ー」
百人隊長「いるのは分かってんだ、出て来いゴラァ」
参事会員A,B,C「さ、田舎に逃げようか」
674第20軍団兵 ◆vthFSU.BqE :2005/07/24(日) 20:48:04 0
>>594
初期修道制の時代ですね。例えば基本的なD.ノウルズなどにそのことが重視されていないのは何故でしょうか。
確かにシリアではかなり過剰な禁欲生活が行われていたという記述に行き当たったことがありますが(*ノウルズではありません)
もともとこの地域はキュベレ崇拝の本場ですし、自宮することを即、当地の禁欲の形と結びつけることは難しいと思います。
アウグスティヌスの例をひくまでもなく、最終的にキリスト教に改宗したとしても、彼らにはそれ以前の信仰あった可能性が高いわけですから。
自ら去勢し、キリスト教徒であったとして、それが何を意味するのですか?
自宮することが修道生活に入る条件だったとでも?

675世界@名無史さん:2005/07/24(日) 23:35:41 0
確かそいつ過去にあった回答をスルーしてるから、意味ないぞ。わざわざ回答してもらって何だが。
676第20軍団兵 ◆vthFSU.BqE :2005/07/25(月) 00:16:10 0
>>675
いや、何でそんなに金玉とティムポの有り無しにこだわってんのかなと思って回答してみた次第で。
古典古代との連続というわけでもないみたいだし、意図がサパーリわからんのです。
677世界@名無史さん:2005/07/25(月) 01:16:17 0
古代アジア地図
http://map.huhai.net/30-31.jpg

日本と南朝鮮がオレンジ色で同じなんだけど
古代日本は朝鮮の支配下だったってことでOKですね?
678世界@名無史さん:2005/07/25(月) 01:55:39 0
>>677
そうきたか・・・
小さい方が飛び地でしょ。
679世界@名無史さん:2005/07/25(月) 02:17:45 0
ちゃんとYAMATOの上にHONDOって書いてあるじゃん。
680世界@名無史さん:2005/07/25(月) 03:46:00 0
後醍醐政権に関する評価について述べよとレポートが出たんですが、まったくわかりません。orz
黒田俊雄などの研究に触れながらとあるのですが、わかる方いますか?
681世界@名無史さん:2005/07/25(月) 03:47:43 0
ageます
682世界@名無史さん:2005/07/25(月) 04:03:15 0
()の中を埋める問題なんですが、よろしければどなたか解答お願いします。


( 1 都市名 )の商人マルコ・ポーロの大旅行は、( 2 )軍に見られるようなヨーロッパの対外膨張運動
を背景にしているが、それは( 3 )の平和により、ユーラシア大陸の交通路の安全が確保されて、初めて可能になった。
 マルコポーロの帰国後、( 4 病名 )の流行などの影響もあり、ヨーロッパ経済はしばらく収縮の時代に入り、遠方の
東アジアへ旅をするものは稀になった。

 ヨーロッパから再び東アジア方面への旅が行われるようになるのは、大航海時代になってからである。
そこでは、イエズス会の果たした役割が重要である。イエズス会は、( 5 )改革運動の中で誕生した
( 6 宗教名 )の修道会であり、( 7 王朝名 )( 8 王朝名 )交替期の中国での布教活動に一定の成果を上げた。
それは中国の人々にキリスト教の信仰が受け入れやすくなるよう、現地の習俗を可能な限り尊重する( 9 )主義を
採用したことに加え、彼らが( 10 )期の諸科学を身につけていたことが幸いし、技術者として両王朝に仕えることができたことなどによる。

 志筑忠雄の翻訳で名高い「 ( 11 )論 」の著者として知られるケンペルは、( 12 )戦争による荒廃が著しかった( 13 )
(現在のドイツ・オーストラリア地域を指す国名)を離れ、当時のヨーロッパの経済の中心であった( 14 国名)に活路を求めた人物の一人であった。

 中国のイエズス会士とケンペルは、それぞれ中国と日本における( 15 )教道徳の意義を高く評価し、賢明な君主の下で平和で豊かな社会
が実現されている国がヨーロッパの外に存在していることを旅行記に記した。
683世界@名無史さん:2005/07/25(月) 04:04:21 0
 こうした記述は17世紀末から18世紀半ばのヨーロッパの読書会に大きな反響を呼び起こした。
( 16 )革命と( 17 )革命を経て立憲君主制を確立していた( 18 国名)を除き、ほとんどのヨーロッパ大陸諸国では
( 19 )王政の矛盾が明らかになりつつあったため、中国と日本は改革を志す啓蒙思想家たちの一つのモデルとして受け止められたのである。
ドイツのライプニッツやフランスの( 20 人名)が、そうした傾向を代表する人物であり、この時代( 21 )と呼ばれる中国趣味の芸術も流行した。

 イエズス会は1773年に解散されたが、イエズス会を通じて蓄積されてきた中国情報の地位は不動であった。
しかし、1789年に( 22 )革命が勃発し、17世紀末の国王( 23 人名)による使節団の派遣以来、イエズス会と
結びつきの強かったブルボン王朝が崩壊すると、イエズス会の紹介してきた中国像にも疑いの目が向けられるようになり、
中国賛美・日本賛美の風潮は後退した。

 19世紀に入ると、フランスの( 24 人名)や、ケンペルの「日本誌」の版編者( 25 人名)が先取りしたように、
アジア視の論調がヨーロッパの思想界では主流になっていく。
684世界@名無史さん:2005/07/25(月) 04:13:30 0
宿題の丸投げは誰も答えないよ
これだけの文章を打ち込む時間があればグーグルなりで調べることもできただろうに
685世界@名無史さん:2005/07/25(月) 04:15:03 0
なあ。君たち教科書は持っているだろう?
実は結構教科書って優秀で分かりやすいんだぜ?読んで、勉強しろよ。
「教科書だ」っていう先入観さえ棄てれば、かなり面白い読み物になるはずだ。
686世界@名無史さん:2005/07/25(月) 04:15:30 0
同感
687世界@名無史さん:2005/07/25(月) 05:46:58 0
やフーで検索しても答えが分からなかったんですが、グーグルで検索すれば
結構分かりました。ありがとうございます。
あとどうしても2、3、4、10、12、13、14、15
が分からないんですがどなたか解答お願いします・・・。
688世界@名無史さん:2005/07/25(月) 07:10:45 0
お前はアレか、自分のレスの一個下は読めるけど二個以上下になると読めなくなるのか?
689世界@名無史さん:2005/07/25(月) 07:24:05 0
ヒントをやろう クロスワードパズル風?
2,3は今の現代をパックスアメリカーナと呼ぶ人もいる。「アメリカの平和」という意味。
また、当時(マルコポーロは何世紀の人?)のヨーロッパで覇権を握っていた国はどこかな?

4は有名な伝染病。主にネズミがその病原菌を撒き散らしていた。環境衛生の概念は当時皆無に近い。

10宣教師たちが学んだ知識は(暗黒の)中世以後の復興期のこと、レオナルド・ダ・ビンチが有名な時代。
12,13、14
ケンペル(ケンプファー)が欧州へ戻ったのは1693年のこと。その後、彼は著述活動に取り組んだわけだが
この時期の戦争でドイツ、オーストリアが絡んでくるのはどの戦争?
そして当時欧州で経済の中心=最も勢力の強い国は?
15これは常識、日本にも中国(廃れてるけど)にも古くからある宗教は?インドが発祥の地。

690世界@名無史さん:2005/07/25(月) 07:52:44 O
ヒント本当にありがとうございます、調べてみます。
691世界@名無史さん:2005/07/25(月) 08:26:59 0
木綿、おれ15がジュの字だと思ってた…○| ̄|_
692世界@名無史さん:2005/07/25(月) 09:06:07 0
ふ〜ん、ケンペルと啓蒙思想の関係、初めてしりますた。
勉強になった。人の宿題も役に立つ。
693世界@名無史さん:2005/07/25(月) 11:37:44 0
2 十字
3 モンゴル

だよな?
694世界@名無史さん:2005/07/25(月) 13:47:55 0
フランスの国民国家形成の歴史において重要な出来事はなんでしょうか?
また、そのことについてみなさんどうお考えですか?
695世界@名無史さん:2005/07/25(月) 13:55:32 0
マルチうんこ
696世界@名無史さん:2005/07/25(月) 14:43:06 0
>>694
1行目。ナポレオン法典。
2行目。国家の背骨は憲法。人権宣言・近代市民社会の法原理を含んだ意義。
697世界@名無史さん:2005/07/25(月) 14:48:09 0
>>696
レスありがとうございます。
なるほど。フランス民法典のことですよね。
この法典の中に、立憲議会の設立や、総動員令や教育言語令や、
キリスト教禁止令などは含まれるのでしょうか?
698世界@名無史さん:2005/07/25(月) 15:47:09 0
>>697
2200条を超える法典だし、全部読んだことないので含まれてるかどうかは知らない。

「国民国家形成」を、
アンダーソンぽくとらえると、フランス語を公用語にしたことが大事だろうし、
ゲルナーぽくとらえると、公教育の普及が大事だろうし。
699世界@名無史さん:2005/07/25(月) 15:57:06 0
途中で送信しちゃった。

ついでに、
ウェーバーぽくとらえると、徴兵制によって暴力体として制度化されたことが大事だろうし。

フランス専門じゃないんで、細かいことは知らなくてスマソ。
他の人にも聞いてね。
700世界@名無史さん:2005/07/25(月) 17:44:57 0
なんで一般には日本史を選択する人が多いのに
2chでは世界史板の方が人気があるんですか?
701世界@名無史さん:2005/07/25(月) 17:54:37 0
コテハン・スレでも時々その質問があるけど、
日本史趣味は、大河ドラマ、時代劇、その時歴史が動いた、などTV情報で
日本史好きを自称していて2chに入ってくると、浅い知識ではついて行けなくなる人が多い。
世界史は、TVからの情報は少なく、住人が自分で情報を集めるので
自然深い知識を持つようになる。
702世界@名無史さん:2005/07/25(月) 18:13:32 0
>>698
ありがとうございます。
参考になりました。
703世界@名無史さん:2005/07/25(月) 18:17:47 0
それもあるが、日本史板はウヨ(嫌韓、嫌中)や天ヲタの巣窟になってて、
家系スレ以外はまともな議論が成立しない状況にある。
系図ヲタ以外は、まともな歴史の話題ができないから山野みたいな難民となる。
704世界@名無史さん:2005/07/25(月) 18:28:48 0
>>703
>山野みたいな難民

ワロスwwwwww
あの人知識はあるからなー
705世界@名無史さん:2005/07/25(月) 18:55:58 0
天ヲタってなによ?
706世界@名無史さん:2005/07/25(月) 19:04:56 0
天からトルテヲタ
707世界@名無史さん:2005/07/25(月) 19:12:58 O
ローマ共和政の特質って具体的に何でしょう?
あとローマ共和政とアテネ民主政の違う点・同じ点ってどこですか?
708世界@名無史さん:2005/07/25(月) 20:13:48 0
>>707
特質は選挙を経ない元老院というシステムが存在したこと。
同じなのは平民にも選挙権があったこと。違うのはローマの選挙権には階級によって票の重みに差があったこと、上記元老院の存在、陶片追放システムの有無、あたりか。
このあたりをキーワードにしてもっと考察を深めてみるといいんジャマイカ
709世界@名無史さん:2005/07/25(月) 20:29:16 0
選挙権をローマ時代のようにすればいいのにと思うんですが、何がいけないんでしょう?
何らの社会貢献もしていないニートと、税金たくさん払って人もたくさん雇用してる社長や
学問に寄与している学者先生、あるいは科学の発展に人生を捧げている研究者の方等々とが
同じ一票しか持っていないのは不平等なのではないのですか?
710世界@名無史さん:2005/07/25(月) 20:57:12 0
>>709
>同じ一票しか持っていない
だから平等なんだよ。
それが分からないなら金持ち特権階級だけが独裁する国家へでも行って。
アラブの王様の国々など、あんたは気持ちよく暮らせるだろうよ。
711世界@名無史さん:2005/07/25(月) 21:26:17 0
>>709
そういう考え方も確かにある。ただローマでは権利と義務は比例してて
近代以降の部分的な選挙権では、義務は一律だったという違いがある。
712世界@名無史さん:2005/07/25(月) 21:29:18 0
>>693
うわ 恥ずかしい、間違えました。
交易路確保って読み飛ばしてしまったな 2,3はそれで正解かと
713世界@名無史さん:2005/07/25(月) 21:38:55 0
>>709
大日本帝国でさえとうの昔に乗り越えた思想に回帰するのか。

「歴史は繰り返す」なんてウソッパチだと思っていたけど、あながちそうでもないのかもな・・・
714世界@名無史さん:2005/07/25(月) 21:51:00 0
誰か「イタリア・ファシズム」と「ドイツ・ナチズム」の違いって
分かる人いません?

いまいちどこらへんが違うのか分からないんですけど・・・
715世界@名無史さん:2005/07/25(月) 21:51:32 0
ドイモイ政策によって共産党の文化政策ってどんな風に変わったんですか?
あと人々の生活とか文化はどう変わったんでしょう?
716世界@名無史さん:2005/07/25(月) 22:13:29 0
イタリアファシズム=国家主義、ドイツナチズム=民族主義ってどこかのスレで出ていた。
「言いえて妙!」とかおもたけどw
717世界@名無史さん:2005/07/25(月) 22:21:39 O
>>708
ありがとうございました
ポリビオスなどを参考に纏めようと思います
718世界@名無史さん:2005/07/25(月) 22:39:35 0
>>716
ありがとうございます!

やってることとかって一緒やったんすかね??
719世界@名無史さん:2005/07/25(月) 23:04:03 O
イギリスの摂政時代というのは何年くらいを指すのですか??18世紀前ではないことは確実だけど…イギリスの歴史に詳しい方教えて下さい。
720世界@名無史さん:2005/07/25(月) 23:30:36 0
自殺願望のものですが、どなたか一緒に死にませんか?
死にたい方、こちらまで
bobbob5378@yahoo.co.jp

ちなみに自分は埼玉です


水曜日に都内で打ち合わせをします。
いまのところ自分と女性の方2名です

721世界@名無史さん:2005/07/25(月) 23:36:45 0
誰か一応通報汁。

>>711
一応累進課税制とかによって、不均衡比例になってるけどな。あくまで制度上はだけど。

>>713
乗り越えたもクソも、思想に上下はねーよ。多分。
722世界@名無史さん:2005/07/25(月) 23:57:05 0
>>720
死ぬ前に3人一緒にラブホでも行って
ゆっくり考え直してみることをお勧めします。
723世界@名無史さん:2005/07/26(火) 00:23:28 0
>>719
摂政時代とは Regency のことか?
Regency period でググって見れば?
724世界@名無史さん:2005/07/26(火) 00:32:05 0
>>703
だからって世界史板で日本史ネタを延々とやられてもな。
元々、日本史板から分離したのが世界史板なんだし。

ちなみに世界史は小説だけを読んで、物知り気分の人も結構居るね。
725世界@名無史さん:2005/07/26(火) 00:35:08 0
というか各国史一つの専門板となれば、自ずと浅い知識でいけるネタもすくなくなるだろ。当たり前だ。
範囲がどれだけ違うと思っているのか。
726世界@名無史さん:2005/07/26(火) 02:03:11 0
>>719
摂政時代=1810-20

周知のとおりジョージ3世はキの人で、それまでにも病状は一進一退してたんだけど、
1810年、最終的にもうこれはアカンということになって皇太子が摂政になったわけです。
なんか日本の近代史にも似たような話がありますね。
727世界@名無史さん:2005/07/26(火) 02:14:49 0
次から>>1に、
「ググれ」「Wikipediaで調べろ」
「人の手を改めて患わせずとも、ネット上には多くの情報が置かれています。
 まずは自分で調べてきて、その上で何か分からないことが発生したらここで聞いて下さい」
とか書くべきでしょうかね。
728世界@名無史さん:2005/07/26(火) 02:20:18 0
>>727
中高生スレへの誘導とあそこにある注意書きをいじって貼ればいいと思う
729世界@名無史さん:2005/07/26(火) 02:33:30 0
「自宮僧」に就いて教えて下さい。
キリスト教のオーリゲネースが自らを去勢した史話は
たいそう有名ですが、過日あるドイツ語の書物を読んでいると、
アンティオケイアのレオンティオス(のちエルサレムの主教、257没)
や、ポワティエのヒラリウス(「350年没」と記載アリ)、
さらにはエジプト人マカリオス(本名・シュメオーン、330〜390)
等もまた、「自宮僧であった」という記述に遭遇しました。
がしかし、その典拠となる文献名が掲載されてないので、俄かに
鵜呑みに信じてよいものか否か判断がつき兼ねています。
彼等は皆な自分で去勢したキリスト教徒だったのでしょうか?
博識なる方々、是非とも御教示の程、よろしく願い上げます。
(誰ひとり答えられぬのかゑ?)


730世界@名無史さん:2005/07/26(火) 02:48:29 0
満州帝室の金塊(当時のお金で約4億円)を敗戦後のどさくさ
に紛れてネコババした当時の満州国中央銀行総裁というのは
誰のことでしょうか?

731世界@名無史さん:2005/07/26(火) 03:09:48 0
>>726
しかし親父を精神病患者にしたのは、摂政になった長男を始めとする
子供達という不条理。
732世界@名無史さん:2005/07/26(火) 03:20:19 O
なるほど〜。摂制時代は十年程だったのですね。ありがとうございます。参考書を買って勉強してみます。
733世界@名無史さん:2005/07/26(火) 04:43:54 0
>>729
>その典拠となる文献名が掲載されてないので

典拠文献も記載されてない本を信じるな。以上。
734世界@名無史さん:2005/07/26(火) 10:54:29 0
>>729
>>674がお前に対しレスをつけてるが、それに対し何も答えないのか?
実に失礼な人間だな。
735世界@名無史さん:2005/07/26(火) 11:00:36 0
新疆ウイグル自治区のウイグルの後に、広西チワン族自治区みたいに族がつかないのはなんで?
地名なのウイグルって?
736世界@名無史さん:2005/07/26(火) 11:01:42 0
>>735
( ゚д゚)ポカーン
737世界@名無史さん:2005/07/26(火) 11:03:33 0
738世界@名無史さん:2005/07/26(火) 14:49:17 0
>>697
( ゚д゚)ポカーン

公法と私法(民法ほか)の区別も知らない奴がいるのか?
739世界@名無史さん:2005/07/26(火) 15:01:07 0
いるだろ、そりゃ
740世界@名無史さん:2005/07/26(火) 15:44:42 0
>>738
まぁ、公務員試験の勉強などしていれば別だろうが、
法学部出身者以外は知らないのがデフォと思われ。
741世界@名無史さん:2005/07/26(火) 15:47:32 0
>>737
じゃあなんでウイグル族じゃないの?
742世界@名無史さん:2005/07/26(火) 17:22:47 0
「アッシリア学の教科書といったら?」と聞かれたら何を挙げます?
743世界@名無史さん :2005/07/26(火) 20:30:47 0
最近、ヒストリエの影響で歴史に興味を持ち勉強中なのですが
書籍で歴史群像のような雑誌はありませんか?
744世界@名無史さん:2005/07/26(火) 20:46:46 0
>>743
意味が分からん
745世界@名無史さん :2005/07/26(火) 20:54:27 0
軍事雑誌は航空ファン、軍事研究、グランドパワー、丸、世界の艦船など
いろいろ出てますが、月刊誌で歴史を扱った本は出版されて
ないんですか?
746世界@名無史さん:2005/07/26(火) 21:02:47 0
検索ぐらいかけてから戻ってこいよ

夏だからかなあ
747世界@名無史さん :2005/07/26(火) 21:07:55 0
>>745
ないよ〜。
748世界@名無史さん:2005/07/26(火) 21:22:29 0
世界の国の河川の名前や、山脈、砂漠などどうしたらPCで検索できますかねぇ??
だれか教えてください。
749世界@名無史さん :2005/07/26(火) 21:25:58 0
Wikipediaで調べられるのでは?
750世界@名無史さん:2005/07/26(火) 21:37:13 0
>>748
地理板へ行け。
行ってもクレクレ君では罵倒されて終わりだと思うが。
751世界@名無史さん:2005/07/26(火) 23:32:54 0
>>745
世界遺産系だと、いちお世界史板っぽいかも。
752世界@名無史さん:2005/07/27(水) 01:11:32 0
公王の由来について教えて。
753世界@名無史さん:2005/07/27(水) 10:45:59 0
>>752
シャア専板できいたら?
754世界@名無史さん:2005/07/27(水) 14:57:20 O
イギリスの多民族・多文化について[エンパイアウインドラッシュ号・
プッシュ要因・国籍法・生地主義・シーク教・人種暴動・コモンウェルス移民法]
を用いて書くんですが全くわかりません。どなたか教えて下さい。
755世界@名無史さん:2005/07/27(水) 16:00:19 0
>>754
見る限り、高校の世界史レベルは超えてると思うんだが、大学生か?
それとも高校の先生がそういう趣味なのか?

大学生なら、ちゃんと自分で調べなさい、だな。
高校生なら、そりゃ先生に質問してもうちょっとヒント貰った方がいいぞ。
756754:2005/07/27(水) 16:11:07 O
>>755
大学生です。昼からずっとネットで調べててそれぞれの語の意味はわかったんですけど
上手くまとまらず。。がんばります。。
757世界@名無史さん:2005/07/27(水) 16:58:07 0
>>756
大学生ならネットでは限界があるから
大学や公共の図書館に行って調べた方がいいよ
レポート作成ではネットはあまり役立たない
758世界@名無史さん:2005/07/27(水) 17:06:02 0
ガス室って、本当になかったんですか?
759世界@名無史さん:2005/07/27(水) 17:12:41 0
>>756
生地主義っていうのは、国籍の与え方。血統に関係なく、どこで生まれたかが国籍の取得要素になる。
国籍法。イギリスの国籍法は、片親がイギリス人か永住外国人って条件。

プッシュ要因とは、移民が出身国を何故出るのか(プッシュ=押し出す)ということ。
ちなみに、移民先としてイギリスを選択する理由をプル要因という。
移民法。1962年制定。イギリスが受け入れる移民に関する規定。

シーク教。インドの宗教。イギリスの植民地だった。インドからの移民・・?
ウィンドラッシュ号。1948年。ジャマイカからイギリスへの最初の移民を乗せた船。
人種暴動。人種や宗教の違う移民を受け入れれば、たまに暴動も起きるさ。

講義内容とどれだけ合致してるかは知らん。
キーワードだけ見ての組み立てだから、違うかもしれん。

講義はちゃんと聞こうぜw
760世界@名無史さん:2005/07/27(水) 17:12:47 0
>>758
なぁ、聞きたいことはわかるんだが、言葉が全然足りてないんじゃないか?
まぁここでその話をすると混みいった話になりそうなんで、
悪いけど専門スレに行って自分で判断してくれ。
ttp://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1122378268/l50
761蓮華:2005/07/27(水) 18:36:31 0
>>756
それらを上手くまとめなきゃいけないんですよね。 ・・・

がんばってくださいね。

あと出来上がったら、どのような文になったか教えてくださいナ。
762世界@名無史さん:2005/07/27(水) 18:37:59 0
日米戦争って最初は日本のほうが優勢だったの?
763世界@名無史さん:2005/07/27(水) 18:54:15 0
>>762
優勢だったのは真珠湾の初撃だけ。


質問
関羽ってなんで商売の神さまにされてるんですか?
764 ◆ALSPlGAxzM :2005/07/27(水) 18:54:33 0
>>754
イギリスの移民政策の変遷みたいな感じだな
基本は「イギリスは移民を社会にどのように組み込もうとしているか」
この線を軸に探ってみれば?
香港返還もこの軸上、 Parallel Life などというキーワードもある
シーク教については今年のバーミンガム暴動など
ネタはニュースサイトにも転がっている
フランスと対比させるとよりイギリスの政策が鮮明になるだろう
がんがれ

しかし突っ込んだら卒論に出来るような大テーマだ
こんなのレポートで書かすって一体、、、

765世界@名無史さん:2005/07/27(水) 19:41:35 0
イギリスはなぜ戦闘機に天気の名前をつけるんですか?
766世界@名無史さん:2005/07/27(水) 19:42:02 0
>>763
関羽の出身地は司州河東郡解県。
近くには塩湖があり、古くから有名な塩の産地だ。

そのため、(後世の)塩を扱う御用商人や密売人たちが
「オラが故郷の英雄」たる関羽に願を掛け始めて、それが
いつの間にか「商売の神様」ということになっていったらしい。
767世界@名無史さん:2005/07/27(水) 19:55:57 0
>>766
サンクス

関羽自体が塩密売商人ってわけじゃなかったんだ。
一応演技では教師ってことになってるけど怪しいもんだね。
768世界@名無史さん:2005/07/27(水) 20:01:16 0
>>765
天気の名前がついてる機体の方が、そうでないのと比べて圧倒的に少ないんだが。
769世界@名無史さん:2005/07/27(水) 20:02:48 0
>>768
代表的なものはテンペスト、タイフーン、ハリケーンなど気象に関するものがある。
770世界@名無史さん:2005/07/27(水) 20:04:09 0
>>769
ホーカー以外でってことでしょ。
つか軍板のほうが良いと思うよ。
771世界@名無史さん:2005/07/27(水) 22:03:08 0
オレンジレンジファンと話がかみ合わなくて悩んでます
俺が「オレンジレンジは演奏も歌も下手でそのうえパクリ、音楽業界に踊らされてみっともない」って言ってるのに
オレンジレンジファンは「オレンジレンジはパクリじゃないしまわりに流されてるわけじゃなく好きで聴いてる」と言い張ります
こいつは一年以上前は「バンプはパクリじゃないしまわりに流されてるわけじゃなく好きで聴いてる」と言い張ってました
こいつってまじで頭にウジ沸いてるんじゃないでしょうか?
それとも実際にオレンジレンジはパクリじゃなくて歌も演奏も巧いと
世間に認められてるのでしょうか?
まじで悩んでます
772世界@名無史さん:2005/07/27(水) 22:44:00 0
ネルーなどインドの要人がよく被っている黒い帽子は何ですか?
ヒンズー教と関係があるのでしょうか
773世界@名無史さん:2005/07/27(水) 23:08:03 0
>>763
夏だから大目に見るけど嘘はちょっと控えてな
>>762
ミリタリーバランス(主導権)が完全に入れ替わったのは1942年11月。
前月のガ島での第二次総攻撃の失敗+南太平洋海戦によって
以降の前線投入戦力に決定的な差がでた。
要は軍の融通が利く船がなくなったんだな。
将に山本五十六連合艦隊司令長官の文言通り、開戦一年は暴れたわけだ(海軍に限る)

因みにミッドウェー海戦をその攻守逆転と考える人もいるが
これは第二段海軍作戦計画の顛末を知らない(あまり詳しくない)人のいうことね。
774世界@名無史さん:2005/07/27(水) 23:17:41 0
現代の海戦を支える空母の大半を失ったのが痛いよな
775世界@名無史さん:2005/07/27(水) 23:35:52 0
>>772
ネルーが黒い帽子を被っているのは見たことない。
スカルノの帽子だったらソンコ(songkok)。東南アジアのイスラム教徒の帽子。
ttp://lcweb2.loc.gov/frd/cs/indonesia/id01_07a.jpg
776754:2005/07/27(水) 23:44:14 O
皆さんありがとうございます!!
これは前期試験の問題で事前に提示されたものなんですけど、講義でてなかったんで意味がさっぱりでした。
携帯からなんでできた文章全部載せることはできないかも
しれませんが教えてくれた通り解答作ってみます!
本当にありがとうございました!!
777世界@名無史さん:2005/07/28(木) 00:33:17 0
>>775
あ、勘違いしてましたまさにそれです
ソンコと言うんですね
ググって詳しく調べてみたいと思います
ありがとうございました
778775:2005/07/28(木) 00:44:14 0
>>777
欲しけりゃここで売ってる。安いがサイズが小さめ。
ttp://www.fatema.co.jp/shinsyouhin/minzokuisyoutop.htm
サイズを選びたければ、ヤフオクで「インドネシア 帽」で検索せよ。
ただしちょっと高い。
779世界@名無史さん:2005/07/28(木) 01:02:19 0
>>778
綺麗な模様が入っているものもあるんですね
調べてみてほしいものがあったら買ってみたいと思います
しかし軽々しくかぶるわけにもいきませんし、観賞用ですね(´・ω・`)
わざわざありがとうございます
世界史板の皆様の博学ぶりには感心するばかりです
それでは失礼致します
780世界@名無史さん:2005/07/28(木) 01:53:34 0
なんで富裕層のマルクスが資本論を書いたのか教えてください
781世界@名無史さん:2005/07/28(木) 09:35:31 O
女王(クイーン)と女帝(カイザリン)の違いってなんでしょうか?
ある雑誌に愛子ちゃんが天皇に即位したら現在、世界で唯一の女帝になるって書いてあったのですが。。
782世界@名無史さん:2005/07/28(木) 09:42:17 0
それはそのまま王と皇帝の違いである。他スレでさんざん語られているのだが。
783世界@名無史さん:2005/07/28(木) 10:05:29 O
王と皇帝の違いということなんですね。返答ありがとうございます!
784某研究者:2005/07/28(木) 11:00:39 0
クリミア戦争当時の英国の銃と言うのは
ライフルの刻まれて居ないブラウンベスが
主流だったと言う意見も有るが

http://www.kaho.biz/1853.html
>例えばイギリス軍の兵士はその全てが旋条式の新型銃 ( 射程が長く、命中率が高い )
>を装備していたが、

と有るし
ミニエー銃やエンフィールド銃が
主力だった可能性も有るのだろうか
785世界@名無史さん:2005/07/28(木) 11:13:06 0
知らん。軍事板で。
786世界@名無史さん:2005/07/28(木) 11:29:52 0
>780
王族の釈迦が仏教始めたり、金持ちのマホメットがイスラム教始めたり、
金持ちのラディンが(ry

今の社会を変えたいと思う人は貧富問わず存在するが、
富裕層の方が実際に変えられる力を持ち易いって事かと。
787世界@名無史さん:2005/07/28(木) 11:54:36 0
マルクスは筆一本で生活しようとして定職につかず、
おまけに6人も子供が出来て(うち4人マルクスより先に死亡。)
エンゲルスその他友人に金を借りまくり、極貧生活を生きた貧乏人。
だから金持ちへの恨みが著作に表れてる。そういうことです。
788世界@名無史さん:2005/07/28(木) 12:20:55 0
実はマルクスってオタNEETの教祖だったのか。
789世界@名無史さん:2005/07/28(木) 12:51:37 0
エンゲルスは何故そこまでマルクスを支援したのか
その理由をお教え願えませんか?

790世界@名無史さん:2005/07/28(木) 13:11:58 0
産業革命時に学校が沢山できた理由について
聞かれたのですが、誰か教えてください。
791世界@名無史さん:2005/07/28(木) 14:02:04 0
>>790
ぐぐってみた
合ってるかは知らん(おいっ)
ttp://www.kaze.gr.jp/weaving/essay/alternative-chap2.htm
ttp://www.science-with-mama.com/hogoshya_kyoiku/021.html

下の「親が工場で働くようになると、子供の面倒を誰かが〜」ってのは面白い視点だと思った
(こじつけって意見多そうだが、個人的には気に入った)
792世界@名無史さん:2005/07/28(木) 14:25:12 O
中国史の前漢に高祖(劉邦)は郡国制を採用したはずなのに、どうして呉楚七国の乱以降は郡県制がしかれたんですか?
793世界@名無史さん:2005/07/28(木) 14:36:53 0
妥協する必要がなくなったから
794世界@名無史さん:2005/07/28(木) 17:07:52 0
始皇帝のように直接支配できる郡県制による国家運営が理想だったが
統一したばかりの漢は国内有力者を駆逐する力はなかった。
そこで暫定的に郡国制を採用し邪魔者を一人ずつ消して行き最終的に統一しようとした。
あまりに見え透いた取り潰しに危機感を覚えた呉楚七国が反乱を起こしたが
十分力をつけた漢にとってはただ計画が早くなっただけにすぎなかった。


逆に政権側が返り討ちにあった事例は晋の八王の乱
795バズ:2005/07/28(木) 17:17:14 0
中世ヨーロッパにおいて、ユダヤ人が何故、迫害されたのか知りたいです。宗教的、経済的、社会的側面から見ての理由が知りたいです。
796世界@名無史さん:2005/07/28(木) 17:41:18 0
宗教的側面は明白だな。宗教が違うから。
経済的側面はどんなもんだろ。金貸しが多くて嫌われてた、とかそういうレベル以外だとなにかあるかな。
社会的側面は、自分たちのコミュニティに固執して一般社会と自ら分離しようとしてる集団なんだから、嫌われて当然。
797世界@名無史さん:2005/07/28(木) 17:44:47 0
>>790
ゲルナーの「民族とナショナリズム」読んでみそ。

産業革命(工場)が必要とするのは、読み書き・計算能力・時間の厳守のような
一律の能力をもち、ルールに従う人間(労働者)。
それらについて教育し、人間の均質化を進めようとする場所、学校の増加。
798世界@名無史さん:2005/07/28(木) 18:01:30 0
ユダヤ人はイエスを処刑させた。それが全ての大元。
ユダヤ人はパレスチナを追われ、ヨーロッパ全体に拡散したが、
行く先々で財産の所有を禁止された。
それで仕方なく禁止されていない金貸しにならざるを得なかった。
その金貸し業は、教会から卑しく汚い行為とされ、それがユダヤ蔑視を加速。
799世界@名無史さん :2005/07/28(木) 18:07:06 0
アメリカ植民地社会とイギリス植民地社会との政治思想について、
その類似点と相違点がわかるかた、どうか教えてください。
800799:2005/07/28(木) 18:34:39 0
【補足】簡潔な回答でもかまいませんので、
なるべく早くよろしくお願いします
801世界@名無史さん:2005/07/28(木) 18:35:51 0
>>799
アメリカ植民地って何?
フィリピンとかプエルトリコ、グアムを想定してるの?
802世界@名無史さん:2005/07/28(木) 18:47:14 0
まず虐められて、理由ってのはそれからついてくるもんだと思うよ。
韓国・北朝鮮・中国の反日と似たようなもん。
803世界@名無史さん:2005/07/28(木) 18:53:38 0
>>800
人に聞いておいて早くしろとは不埒な奴だ
回答者にはそんなのに答える義務はない
804799:2005/07/28(木) 18:59:08 0
>>801
すべてにおいての統治のあり方についてと思うんですが・・・。
レポートで出たので、どこという特定はしてありませんでした。
特定できなければわからないものですか??

>>803
ヒュ〜、どくぜつぅ♪ごめんなさいね。
805世界@名無史さん:2005/07/28(木) 20:11:50 0
トゥキュディデスの凄さというのがよくわかりません
淡々とした叙述が続くので一度読むだけだと正直退屈
ヘロドトスやプルタルコス、カエサルは面白いと思ったんですが
再三読めば良さがわかるのかな
806世界@名無史さん:2005/07/28(木) 21:09:48 0
>>799
ググッてみたら、結構出てきた。
いい勉強になったよ、ありがと。
レポートがんばってな。
807第20軍団兵 ◆vthFSU.BqE :2005/07/28(木) 22:00:25 0
>>799
あれだ、属州首都なのに自治市でも植民市でもないロンディウムと植民市のカムロドゥヌムを比べるっていうやつだろ。
アメリカ?それ何?

( >>804のレスでいかに授業に出ていないか分かるなあ〜。)
808世界@名無史さん:2005/07/28(木) 22:09:11 0
>>754>>756
昼にエンパイアウインドラッシュ号って検索したらここにたどりついたよ
アタシも今日このテスト受けましたw
この二問目に関してはすんごいデタラメ書いたけど‥

一問目はイケたかと
先生優しいから後期で挽回させてくれるよな!
ってもう来ないか754756
809第20軍団兵 ◆vthFSU.BqE :2005/07/28(木) 22:10:42 0
>>805
シチリア派遣軍の戦いとか、アルキピアデスの暗躍ぶりとか、結構面白いと思うけど。

>>804
マジレスすると環大西洋革命直前の話か、帝国主義全盛の時代か、それだけで比較対象が変わってくる。
それも理解していないぐらいだから単位落としてやり直した方が良いんじゃない。
810世界@名無史さん:2005/07/28(木) 22:19:53 0
>>804
特定できなければわからないものです。
何故なら、政治思想というものは、生きた人が形成する社会の上に存在するから。
英国領アフリカと、英国領香港ですら共通点と相違点がありますから。

「アメリカ植民地」という用語は一般的なの? 個人的には初見なんだけど。

米国の植民地だったグアム島の植民地支配と、
英国の植民地だったインド亜大陸の植民地支配。
これを比べるということが、どれだけ途方もないことか分かりますか?w

共通点は、本国人と違う価値観や文化体系を持った人々を支配すること。
相違点は、英国は王室がトップ。米国は(ry

特定がなければ、こんな表面的なことしか記述できませんよ。
811世界@名無史さん:2005/07/28(木) 22:41:56 O
>>794
ありがとうございました
理解が深まったと思います
812世界@名無史さん:2005/07/28(木) 22:49:06 0
>>810
もし特定がなかったとすれば、そんな教員クビにせよ、って事だな
813バズ:2005/07/28(木) 22:58:35 0
796さん、798さんありがとうございます。
私も歴史のレポートで、出ているのですが・・・
@ヨーロッパが中世において何故ユダヤ人が迫害されたのか、
その理由を、とくに宗教的、社会的、経済的側面に留意して述べよ。
A啓蒙主義から第二次大戦にかけて、
ユダヤ人とヨーロッパ社会との関係はどのように変化していったか、その特徴を述べよ。
Bマイノリティの歴史から私たちは何を学ぶことができるか、
自分自身の見解を述べよ。 
 とあるんですが・・・。なるべく早くお願いします!!
マイノリティって何なんだ。。。
814世界@名無史さん:2005/07/28(木) 23:01:01 0
>>813
( ゚д゚)ポカーン
815世界@名無史さん:2005/07/28(木) 23:02:21 0
宿題・レポート丸投げスレでも作って隔離したい気分だ。
講義出てないやつは、単位取る資格ねーよ。
講義出てもわからんやつは、とる価値のない講義だがな。
816世界@名無史さん:2005/07/28(木) 23:09:42 0
もしくはあれだ 大学やめればって話だな
>>813
だが可哀想なのでヒントをやろう
つ【マイノリティリポート】
トム・クルーズはかっこいいぞ
817世界@名無史さん:2005/07/28(木) 23:12:55 0
つーかマイノリティくらいネット辞書等で調べてから質問しろよ
ケータイからならともかくパソコンからだろ?

マイノリティ
ttp://www.excite.co.jp/dictionary/japanese/?search=%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%8E%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3&match=beginswith

名無しじゃない時点で夏厨だし
質問する事自体は悪い事じゃないが、丸投げは誰も相手にしないから
818世界@名無史さん:2005/07/28(木) 23:14:16 0
同じ大学生としてマイノリティも知らない奴がいると思うと反吐が出る
819お約束:2005/07/28(木) 23:15:26 0
●必ず回答が得られるとは限りません
・基本的に、質問がおもしろいと思った人が答えるだけです。
●一応礼儀正しく
・堅苦しく考える必要はないですが。あまり礼を逸した質問は無視されることもあります。
・普通に質問を書いていれば問題はおきないと思います。
●質問を整理するよう工夫しましょう
・あまりにバク然とした質問は、答えづらく、回答率が低くなります。質問意図を明確にし、範囲を限定しましょう。
・主に◎◎の面について教えてください、◆◆世紀の★★について知りたいです、などの限定付けがされた質問は回答を得易くなります。
●催促はひかえる
・例えば「明日までに教えてください」なんて書いても、都合よく回答をもらえるとは限りません。しばらく様子をみる余裕を持ちましょう。
・催促をするくらいなら、回答を得易い質問を工夫しましょう。
●自分でも調べてわからないことを質問しましょう
・あまりに単純な質問は自分で調べなさいと言われがち。
・自分で調べたのはどこまでか、そして何がわからなかったか書くなどすると解答率が高くなります。
・特に、宿題の丸なげは叱責されます。
●質問したら、追跡しましょう
・もし、思うように質問ができなくて、意図と違う回答が来たり、話題がズレたりした場合、質問者は話題の修正を試みてよいと思います。
・が、そんなことにならないように、はじめに整理された質問ができた方が、なおよいです。
・話題の修正をあまり強引におこなうとヘソを曲げる人も出るかもしれません。うまくやってください。
●基本的にアゲ進行でお願いします
820世界@名無史さん:2005/07/28(木) 23:16:58 0
内藤湖南の唐宋変革論とはどのようなものか大雑把でいいのでおしえてください!
821第20軍団兵 ◆vthFSU.BqE :2005/07/28(木) 23:29:01 0
>>819のテンプレは[中・高生用質問スレ]用なんだよなー。
中高生よりレベルの低い大学生っていったい何???

>>819も理解できない真性バカが出たら自演して、後々のテンプレ化を目指してみますか。


822世界@名無史さん:2005/07/28(木) 23:46:40 0
だからレポートは自分でやれよ、と
海外だとアメや英国ではレポートコピー探知装置まであって、
こっぴどく調べ上げられるというのに
なんで人の書いたものや人のまとめを写すのが認められるのか、そこから分からん
823世界@名無史さん:2005/07/28(木) 23:54:35 0
そりゃ日本の場合は体裁さえ整っていれば、というのが大半だからな。
大学生のほとんどは研究者にならないし、大学で学んだことは社会でまず使わない。
学費巻き上げる大学側にしてみればそんな面倒でコストのかかることなどやっていられない
板違いの話だな
824世界@名無史さん:2005/07/29(金) 01:01:20 0
>>805
ペリクレスの葬送演説とか、メロス対話編なんかは政治思想史上も必読の箇所とされているようですよ。
前者は、ポリス的人間とは何か、の端的な説明。
後者は、レアルポリティークの恐怖を鮮明に伝える。
825世界@名無史さん:2005/07/29(金) 01:21:43 0
>>820
貴様は文字が読めないのか?
貴様は雰囲気が読めないのか?
それとも、読めるけど理解できないのか?

いずれにせよ失せろ。そして二度とくるな。
このカスが。
826世界@名無史さん:2005/07/29(金) 11:28:10 0
>>825
最後の2行は言い過ぎ。
827世界@名無史さん:2005/07/29(金) 16:05:18 0
>>826
カッとなってやった。
今は反省している。
828世界@名無史さん:2005/07/29(金) 16:47:16 O
農業恐慌といったらいつのことですか?
829世界@名無史さん:2005/07/29(金) 16:54:40 0
いっぱいあるだろ。

日本史で言えば昭和?世界史でいったら世界大恐慌の前のやつ?1860か70くらいのやつ?
830世界@名無史さん:2005/07/29(金) 16:55:52 0
レポートをまとめるのに、書籍や論文を調べるってのはあるだろうが、
2chで聞くって手段を使うのがすごいな
831世界@名無史さん:2005/07/29(金) 16:58:29 O
20世紀だとその二回ですよね?
832世界@名無史さん:2005/07/29(金) 17:08:25 0
>>830
最近の学生は卒業論文の参考文献に2chのスレのURLを書いてくるらしい。
知り合いの先生が嘆いていた
833世界@名無史さん:2005/07/29(金) 17:47:24 0
落としてやればいい
834世界@名無史さん:2005/07/29(金) 18:29:02 0
まあ、出典を明らかにしてるのは、ある意味立派だ。
835世界@名無史さん:2005/07/29(金) 21:52:05 0
アメリカでは、黒人の血が一滴でも混じっていれば黒人と看做されるそうですが
ブラジルや南アフリカのように、白人とは黒人とは別のエスニック集団として
混血が形成されなかったのはなぜですか?
836世界@名無史さん:2005/07/29(金) 23:18:21 0
>>835
2行目後半、日本語にしてくれw
837世界@名無史さん:2005/07/30(土) 00:39:47 0
アメリカにおいては、白人や黒人とは別の(南米のメスティソのような)
エスニック集団としての混血層が形成されなかったのはなぜですか?

ということか?
838世界@名無史さん:2005/07/30(土) 06:46:22 0
>>827 
>カッとなってやった。

なんでカッとならなければならないのか、未だに分からないんですが…  
839世界@名無史さん:2005/07/30(土) 08:40:59 0
つ【貴様は文字が読めないのか?
  貴様は雰囲気が読めないのか?
  それとも、読めるけど理解できないのか? 】
840世界@名無史さん:2005/07/30(土) 08:57:44 0
>>838
って「むしゃくしゃしてやった。今では反省してやる。」の改変だろ?
牛のAAで「むしゃむしゃしてやった。今では(ry」ってものあったじゃん
知らないの?そんなことも知らない奴が2ちゃんに書き込むなよ。
841世界@名無史さん:2005/07/30(土) 15:28:14 0
>>840 
>知らないの?

その答えは:
    
    YES           YES             YES
    YES YES       YES         YES     YES
    YES   YES     YES       YES         YES
    YES    YES    YES      YES           YES
    YES      YES  YES       YES         YES
    YES       YES YES         YES     YES
    YES           YES             YES
842世界@名無史さん:2005/07/30(土) 16:00:46 0
しってるんなら空気嫁よ
843世界@名無史さん:2005/07/30(土) 16:53:25 0
>>837
そうです、わかりににくくてすいません。ブラジルにおけるムラートや南アのカラードに相当する集団が
なぜアメリカには生まれなかったのか?
844世界@名無史さん:2005/07/30(土) 16:54:14 0
↓ 宿題・課題丸投げでない質問が再開
845世界@名無史さん:2005/07/30(土) 17:04:47 0
ロゼッタストーンって解読されてた?
846世界@名無史さん:2005/07/30(土) 17:06:40 0
解読されてますよ
教科書に載ってるからよんでごらん
847世界@名無史さん:2005/07/30(土) 17:14:45 0
君はシャンポリオンを知っているか?
848世界@名無史さん:2005/07/30(土) 17:34:40 0
>>843
米国のセンサス局の人種区分では、
White/Black/American Indian, Eskimo, or Aleut/Asian or Pacific Islander/Other race
から、
White/Black or African American/American Indian and Alaska Native/Asian/Native Hawaiian and Other Pacific Islander/Some other race/Two or more races
に変更されたのは1997年だし。
ttp://quickfacts.census.gov/qfd/meta/long_68184.htm

WASP至上社会にとって、混血もオリジンも非WASP。
分ける必要がなかったからかと。
849世界@名無史さん:2005/07/30(土) 17:40:03 O
アテネではペロポネソス戦争によって重装歩兵市民が欠落した


これ合ってる??ちがうならちがうとこの詳細キボン
850世界@名無史さん:2005/07/30(土) 17:40:28 0
>>846
ありがとう。
早速調べてみるよ。
851世界@名無史さん:2005/07/30(土) 23:54:05 0
中東の物語に、奴隷の戦士が武勇で解放され自由となり、
愛しい姫を得るために無理難題を攻略するという、
アンタラ物語というものが有るそうですが、
日本語で読むことはできますか?
852世界@名無史さん:2005/07/31(日) 09:30:18 0
ペテルブルグやイスタンブールなどは時代が下るに連れて
名前が変遷していきますが、例えばロシア帝国の首都を答えるときなんかは
ペテルブルグやペトログラードと答えた方が正しくないですか?
実際にはレニングラードでもST・ペテルブルグでも
場所を特定することは出来ますが、厳密に定義すれば
前者の二つを答える方がいいのではないかと・・・

も一つ。ニコライが退位してから十月革命でソビエトが権力を
掌握するまでの間にあった臨時政府には正式名称とかあるのですか?
第一共和制とかロシア連邦とか・・・
853世界@名無史さん:2005/07/31(日) 11:21:42 0
>>852
前者だけ。
当時の市域と現在の市域がぴったり同じとは限らないので、
ロシアに限らず、当時の名称で表現するべき。
854ぐっち:2005/07/31(日) 17:38:28 0
教えてください‥
李白と杜甫はどっちの方が偉いのぉぉぉぉぉぉぉぉぉ??
855世界@名無史さん:2005/07/31(日) 17:44:07 0
>>854
王維です。
856世界@名無史さん:2005/07/31(日) 17:45:36 0
苦労人の杜甫ですよ(・∀・)
いいところに気がつきましたね♪
これからも勉強がんばってくださいね☆
名前もおしゃれでかわいい><
857世界@名無史さん:2005/07/31(日) 17:47:08 0
>>855
王維さえ知らないと思うからそのジョークは通じない
常識だけど知らないだろう
858ぐっち:2005/07/31(日) 17:47:27 0
にゃるほど‥ありがとです
859世界@名無史さん:2005/07/31(日) 18:09:04 0
>>857
もちろん王維は知ってますが、
いったいどのあたりがジョークなのかがサッパリわかりません。
気になって気になって不眠症になっても困るので、どうかご教示ねがいます。
860世界@名無史さん:2005/07/31(日) 18:43:28 0
俺にも何がジョークの部分なのかわかんないな。
王維は科挙を通って尚書右丞にまで昇進してるから、それで「偉い」なのかな?
杜甫は科挙に落ちてる。
李白に至っては科挙を受けてすらいない。
861世界@名無史さん:2005/07/31(日) 18:44:33 0
どっちにも決められないよっていう嫌味のジョークだろ
862世界@名無史さん:2005/07/31(日) 19:24:31 0
>>849
欠落という単語の意味を辞書で調べろ。話はそれからだ。
863世界@名無史さん:2005/07/31(日) 19:50:28 O
>>862いや、問題文に欠落ってあったから
864世界@名無史さん:2005/07/31(日) 19:56:40 O
>>863よくみたら没落だったよ‥指摘アリガトゥ‥
865世界@名無史さん:2005/07/31(日) 20:05:57 O
十字軍がした悪事って、いまいちピンとこない。学校では、イエルサレムをイスラームから奪回するのを目的に結成された軍だとか、そんなに悪いイメージで教えられなかったんだけど、ローマ法帝が生前、教会の働いた悪事(魔女がりとか)について謝罪したことの中に入ってた。
他になにかしたの??十字軍のせいで百年戦争って起こった??
866世界@名無史さん:2005/07/31(日) 20:08:08 0
ローマ法帝って誰?
867世界@名無史さん:2005/07/31(日) 20:11:57 0
>855は王維→王位で偉いとか?w
868世界@名無史さん:2005/07/31(日) 20:12:29 0
       ヽ(・ω・)/   ズコー
      \(.\ ノ
869855:2005/07/31(日) 20:14:25 0
すいません>>867さんが正解です。
しょうもなすぎるのでsage
870世界@名無史さん:2005/07/31(日) 20:16:30 0
871世界@名無史さん:2005/07/31(日) 20:16:53 0
最近殺伐としていたこのスレで久しぶりに笑わせていただきました
872世界@名無史さん:2005/07/31(日) 20:22:10 O
>>866ヨハネ パウロ2世。今年の四月になくなった方。
あ、法帝じゃなくて法王か‥
873世界@名無史さん:2005/07/31(日) 20:25:11 O
>>870携帯だからみれなぃ
874世界@名無史さん:2005/07/31(日) 20:42:42 0
>>865
とりあえず十字軍はその大義名分とはかけ離れた残虐極まりない集団ってことさね。
なにしろ同じカトリック教国で虐殺するは挙句に十字軍同士で殺しあったんだから。
875世界@名無史さん:2005/07/31(日) 20:48:51 O
>>874 え ぇ !?Σ( ̄д ̄;)

なんのために??
876世界@名無史さん:2005/07/31(日) 20:51:03 0
>>875
そろそろ自分で本読んで調べるか、このスレ読んでくださいね。
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1117464840/l50
877世界@名無史さん:2005/07/31(日) 20:55:31 0
十字軍に参加することで罪を帳消しにしてくれたり、
これから十字軍中に犯すであろう罪は全部先に許されてたりした。

そんなんだから兵士もゴロツキみたいなやつらばっかりだったり
878世界@名無史さん:2005/07/31(日) 21:03:23 0
法帝だの、欠落だの、せめてこっちでやってくれ。マジで。

中高生用質問スレ
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1119908564/
879世界@名無史さん:2005/07/31(日) 21:05:19 0
第4回十字軍も知らずになにをかいわんや
880世界@名無史さん:2005/07/31(日) 21:10:25 O
>>879コンスタンティノープルを占領してラテン帝国を樹立したやつ??
881世界@名無史さん:2005/07/31(日) 21:11:49 O
>>878だって こっちのほうが専門的知識持ってる人いるのかなと思って。
882世界@名無史さん:2005/07/31(日) 21:12:49 0
>>881
大抵の奴は両方みてるから同じだよ。
883世界@名無史さん:2005/07/31(日) 21:12:57 0
>>881
なら十字軍スレに行ってくれ。
884世界@名無史さん:2005/07/31(日) 21:14:41 0
>>881
ここに居る人に知識があってもお前に知識が無いんだから
話が合わないだろ
885世界@名無史さん:2005/07/31(日) 21:15:46 0
>>881
専門的知識って、書き込まれても理解できんのか?
中高生の基本的知識や教科書レベルでも理解してなさそうに感じるんだが。
886世界@名無史さん:2005/07/31(日) 21:23:37 O
>>885教科書に載っていないことをききたかったからここにしたんだ 気分悪くしたんだったらゴメン 十字軍スレいきます
>>877みたいな言い方ならちゃんとわかるよ

887世界@名無史さん:2005/07/31(日) 21:24:12 0
>>865 の質問に立ち戻ろう。

「イエルサレムをイスラームから奪回するのを目的に結成された軍だとか、そんなに悪いイメージで教えられなかったんだけど」
すでに何らかの印象操作を受けていますね。「奪回」「悪いイメージではない」
中世以前に西欧が中東における覇権なんて意識したことあったんでしたっけ?

「ローマ法帝が生前」言葉遣いの間違いに気づかないのはひどい。
法王・教皇は新聞用語でもあるので、この間違いは初心者以前の問題。

「十字軍のせいで百年戦争って起こった??」
なんか、核心をついている質問(十字軍⇒封建制度の衰退⇒王権の伸張⇒。。。。)みたいだけど、
上の疑問点を鑑みるにそうではないっぽ。
888世界@名無史さん:2005/07/31(日) 21:37:11 0
>>886
餞別代りに。

ヨハネ・パウロ2世が、ユダヤ人、十字軍、異端審問、アフリカ・アメリカ大陸での差別的・暴力的布教活動についての謝罪は、
2000年3月のバチカンでのミサのこと。
十字軍は、異教徒に対する暴力の肯定だった。

ちなみに、同法王は、2001年5月にギリシア訪問。
ギリシア正教に対して謝罪した際、第4回十字軍の略奪についても言及した。
889世界@名無史さん:2005/07/31(日) 21:50:48 O
>>887うん、百年戦争に関しては自分の考えじゃないです。やっぱりちゃんとした知識あるひとにはすぐわかるんですね。面接官もそういうひとなんだろうなぁ‥
基礎知識つけて出直してきまふ。お世話になり益田。


>>888ありがとう。そういうのってその頃の新聞みたら載ってますか??
890851:2005/07/31(日) 22:25:00 0
どうも釣りみたいな質問で流されてしまいそうですが>>851
について情報は無いのでしょうか?
どうやらアンタール物語と言うのが正しいようですね。
主人公がアンタール、恋人がアブラというようです。
アラブの騎士道物語のようなものかと思って興味があります。
リムスキー=コルサコフの交響曲第2番が「アンタール」と言って、
まさにこの物語に着想しているようですね。
それ以上は分かりませんでした。
891世界@名無史さん:2005/07/31(日) 22:44:20 0
>>890
日本語ではないんじゃないかな。
英語ならたぶんこれ。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/085668161X/qid=1122817358/sr=1-4/ref=sr_1_8_4/250-2725842-7293002
892イスラエル国防相 ◆3RWR.afkME :2005/07/31(日) 22:57:25 0
ちなみに十字軍は欧州大陸から出る前に、行きがけの駄賃とばかり、
もっとも近くにいた異教徒=ユダヤ人を相手に虐殺、略奪の限りを尽くしております。

まあ十字軍が「一面では」当時の民衆の宗教的情熱の沸騰であったのも事実です。
はた迷惑な情熱ですが。('A`)
893世界@名無史さん:2005/07/31(日) 23:22:49 0
「自宮僧」に就いて教えて下さい。
キリスト教のオーリゲネースが自らを去勢した史話は
たいそう有名ですが、過日あるドイツ語の書物を読んでいると、
アンティオケイアのレオンティオス(のちエルサレムの主教、257没)
や、ポワティエのヒラリウス(「350年没」と記載アリ)、
さらにはエジプト人マカリオス(本名・シュメオーン、330〜390)
等もまた、「自宮僧であった」という記述に遭遇しました。
がしかし、その典拠となる文献名が掲載されてないので、俄かに
鵜呑みに信じてよいものか否か判断がつき兼ねています。
彼等は皆な自分で去勢したキリスト教徒だったのでしょうか?
博識なる方々、是非とも御教示の程、よろしく願い上げます。
(誰ひとり答えられぬのかゑ?)

894世界@名無史さん:2005/07/31(日) 23:27:22 0
>>893
>>674でレスついてるぞ。
895世界@名無史さん:2005/07/31(日) 23:27:33 0
ホント微妙な粘着だな…荒らしたいなら連続コピペでもすりゃいいのに、
かなりのインターバルもうけて長期粘着しとる。
何がしたいんだろう。
896素人です:2005/07/31(日) 23:44:59 0
チャールズ2世のカトッリク化政策に対抗するために、議会は何で審査法をだしたのでしょーか?
審査法っていうのは公職につくものを国教徒(カトリック)に限るっていう法律ですよね?
公職がカトリックに独占されるのが何故、議会側に都合がいいのでしょうか?

本当に素人ですので、もしかしたら全然違うことを言っているかもしれませんが、よろしくおねがいします!
897世界@名無史さん:2005/07/31(日) 23:47:35 0
>>896
国教会=イギリス国教会≠カトリック
898素人です:2005/07/31(日) 23:50:10 0
あれ??イギリス国教会ってカトリックじゃないんですか?
じゃあ新教ですか??
899世界@名無史さん:2005/07/31(日) 23:54:25 0
>>898
イギリスにおける宗教改革で生まれたのが、イギリス国教会。
成立は、ヘンリ8世の首長法(1534年)。
かの有名な、カトリックが離婚を禁じたので、カトリックから離脱した話。
900世界@名無史さん:2005/07/31(日) 23:58:17 0
>>898
PCならこれ読んでおいで
ttp://www.sqr.or.jp/usr/akito-y/kindai/13-kaikaku3.html
901素人です:2005/08/01(月) 00:00:14 0
なるほど、勘違いして覚えてました。。
でも、議会がカトリックに対抗するために審査法で公職につくものを国教徒に限定したってのはおかしくないですか?

902世界@名無史さん:2005/08/01(月) 00:04:12 0
>>901
カトリックに対抗というよりは公職からカトリック教徒を追放したかったんだよ
903世界@名無史さん:2005/08/01(月) 00:06:12 0
>>901
国王チャールズ2世はカトリック。
彼はカトリック容認の方針を打ち出し、絶対王政への回帰を目指し、議会と対立。
で、議会側は、公職にカトリック教徒が就けないようにした審査法。
どこがおかしいの?
904世界@名無史さん:2005/08/01(月) 00:15:10 0
チャールズ二世は「隠れカトリック」(公然の秘密だったが)
ではなかったか?
905世界@名無史さん:2005/08/01(月) 00:20:16 0
レオポルド2世って二人でてくるんだけど、何?
906世界@名無史さん:2005/08/01(月) 00:21:20 0
なんだその偉そうな聞き方は
907世界@名無史さん:2005/08/01(月) 00:23:25 0
>>905
神聖ローマ皇帝と、ベルギー王。
生きた時代の違う、2人の人物。
908ガンジー:2005/08/01(月) 02:39:50 0
インドではインダス文明があったのになぜその後発展しなかったんでしょうか。
909世界@名無史さん:2005/08/01(月) 02:42:48 0
ソ連は衛星国とした東欧諸国を経済的に搾取、収奪していたんですか?
それとも支援、投資してたんですか?
910世界@名無史さん:2005/08/01(月) 02:47:00 0
世界最初の一神教はアメンホテプの太陽神信仰ですか?
その後エジプト脱出したユダヤ人が一神教を唱えたのと関連があるんでしょうか。
911世界@名無史さん:2005/08/01(月) 05:56:35 0
個人的にはザラスシュトラによるマズダー信仰が最古だと思うのだが、
考古学的証拠は欠片たりともないからなぁ。
と応える気なさげなレスをつけてみる。
てゆーかホントおまいら、まず自分で勉強しろよ。

>>908
インダス文明の衰退に関する定説はまだない。
インダス流域の砂漠化とか色々挙がってるけど。
912素人です:2005/08/01(月) 06:50:24 0
ありがとうございました!
ようやく納得できました!
913世界@名無史さん :2005/08/01(月) 07:13:27 0
>909
占領初期の場合は、賠償と称して、各国から生産設備を奪取しています。
東ドイツのオペル工場などはその良い例(カデットという車の生産設備を奪取して、
そのままソ連に運び、モスクビッチと言う車として長年生産していたり)です。

ソ連は計画生産をするお国柄ですから、各国にそれぞれ、生産する製品を割り当て、
ある国が生産したものを別の国に持っていくと言う形を取っていました。
例えば、ハンガリーだと農産物、鉄道車輌、バスとか、東ドイツの精密機器とか、ポー
ランドの飛行機、艦船など…。
また、半製品を域内で回して、製品にしていく、と言う形も取っています。
この生産物を生産する上に必要なものについては、或程度支援をしています。

但し、生産物の引き渡し価格は公定価格なので、西欧の市場価格より安く抑えられて
おり、生産意欲は余り湧かなかったようです。

詳しくはCOMECONで検索かけて下さいな。
914世界@名無史さん:2005/08/01(月) 14:45:31 0
「自宮僧」に就いて教えて下さい。
キリスト教のオーリゲネースが自らを去勢した史話は
たいそう有名ですが、過日あるドイツ語の書物を読んでいると、
アンティオケイアのレオンティオス(のちエルサレムの主教、257没)
や、ポワティエのヒラリウス(「350年没」と記載アリ)、
さらにはエジプト人マカリオス(本名・シュメオーン、330〜390)
等もまた、「自宮僧であった」という記述に遭遇しました。
がしかし、その典拠となる文献名が掲載されてないので、俄かに
鵜呑みに信じてよいものか否か判断がつき兼ねています。
彼等は皆な自分で去勢したキリスト教徒だったのでしょうか?
博識なる方々、是非とも御教示の程、よろしく願い上げます。
(誰ひとり答えられぬのかゑ?)

674番は回答になって居ない。
915世界@名無史さん:2005/08/01(月) 15:29:18 0
はいはい、オナニー質問乙
916世界@名無史さん:2005/08/01(月) 16:56:33 0
>>674番は回答になって居ない。
どこら辺が回答になって無いのか論理的具体的に証明してみろ。
逃げるなよカスが。
917世界@名無史さん:2005/08/01(月) 17:17:36 0
918世界@名無史さん:2005/08/01(月) 17:51:00 0
>>917
こういう痴呆患者は放置しておくが吉ですよ。
総じて人に聞いてばかりの人間ってのは、何も学べない人間ですから。
919世界@名無史さん:2005/08/01(月) 18:26:52 0
>>913
ariagtoghozaimauds
920世界@名無史さん:2005/08/01(月) 19:53:10 O
アルビ十字軍 って 他と何が違うの
921世界@名無史さん:2005/08/01(月) 22:20:15 0
また携帯から十字軍かよ・・。

>>920
一般的な十字軍は、アラビア半島や北アフリカを目指したよな。
アルビジョワ十字軍てのは、南フランスのアルビ地方のキリスト教の
異端一派を掃討するための十字軍。
教科書に書いてないか?
922世界@名無史さん:2005/08/01(月) 22:31:18 0
携帯から書き込む学生は概ね馬鹿。
923世界@名無史さん:2005/08/01(月) 22:51:21 0
あの、昔の国境線ってどんなものだったんですか?
地図とか見るとでかい国は載ってるけど空白部分が多いし
かといってそこに誰もいなかったわけじゃないだろうし・・・
ここまで、っていう区分が当時もはっきりしてたんでしょうか?
そして空白部分に住んでた人は自分は何人だと思ってたんでしょう?
偉い人いないしでまったりすごしてたのかな?

大国は大国でころころ国境線が変わって昨日○○領だったけど
今日は××領とかなったりして住んでた一般人はどう考えてたんでしょう?
何も考えてなかったんでしょうか?
教えてください願いします。
924世界@名無史さん:2005/08/01(月) 23:04:01 0
昔の国境は「大体の勢力圏」程度の意味であって、あんま具象的に捉えない方がいい。
925世界@名無史さん:2005/08/01(月) 23:19:14 0
何人とかって概念がわりと近代のものだと思うよ。
926世界@名無史さん:2005/08/01(月) 23:31:58 0
>>923
主権が確立して領域国家を形成しはじめる前の時代について調べてみては?
例えばヨーロッパの封建時代は共同体を基礎とする社会構造で、国家が権力や
軍事力を独占するのが当然の後の時代とは様子が異なり、国境という概念も
明確なものではなかったみたいです。

ナショナリズム(愛国心、愛郷心)について調べても面白いかもしれません。
地域や国に所属しているという意識は今では当たり前のものとして抱かれて
いますが、昔はそうではなかったでしょう。
927世界@名無史さん:2005/08/02(火) 05:12:38 0
まぁそこらの農民は自分の国がどこまで広がってるかも知らない罠
王様ってのがいることは知ってて、そいつが死んだら太陽が昇らなくなると思ってるとか…
928世界@名無史さん:2005/08/02(火) 05:58:57 0
まあ一応、だからといって近代以前には自分を「〜人」と呼称することがなかった、
と極端に走るのも間違いだとはいっておくぞ。

要は外界をどれだけ意識できる環境にあったか、ということだからな。
まあそれこそ「〜の家のヤツ」とか「〜村民」くらいしか意識のない場合も多かろうが。
929世界@名無史さん:2005/08/02(火) 13:16:47 0
「自宮僧」に就いて教えて下さい。
キリスト教のオーリゲネースが自らを去勢した史話は
たいそう有名ですが、過日あるドイツ語の書物を読んでいると、
アンティオケイアのレオンティオス(のちエルサレムの主教、257没)
や、ポワティエのヒラリウス(「350年没」と記載アリ)、
さらにはエジプト人マカリオス(本名・シュメオーン、330〜390)
等もまた、「自宮僧であった」という記述に遭遇しました。
がしかし、その典拠となる文献名が掲載されてないので、俄かに
鵜呑みに信じてよいものか否か判断がつき兼ねています。
彼等は皆な自分で去勢したキリスト教徒だったのでしょうか?
博識なる方々、是非とも御教示の程、よろしく願い上げます。
(誰ひとり答えられぬのかゑ?)

674番は回答になって居ない。

930世界@名無史さん:2005/08/02(火) 13:23:00 0
931世界@名無史さん:2005/08/02(火) 13:23:05 0
>>929

   〃∩ ∧_∧
   ⊂⌒(  -ω-)  はいはいわろすわろす
     `ヽ_っ⌒/⌒c     
        ⌒ ⌒
932世界@名無史さん:2005/08/02(火) 14:03:47 0
>>923
組織的な徴税権を行使できるエリアをイメージしてください。
どの土地までなら、そこに住む住民に税や労役を課すことのできるかという範囲。
それが国境や勢力圏みたいなもの。
どのエリアにも属さない人々は、彼らのコミュニティがまとまった単位です。
そこに帰属意識(自分は○○の住民だ)をもってたでしょうね。

昨日○○領で、今日××領になることを住民がどう考えていたか。
史料(例えば日記とか)がなければ歴史的に分析することはできません。
ひとつの小説の例としては、
フランス領とドイツ領をいったりきたりしたアルザス地方を描く、ドーデの『最後の授業』が有名。

>>929
もうその釣りは飽きたよ。
933世界@名無史さん:2005/08/02(火) 15:47:18 0
国民国家形成後の感覚しかもって無い俺は、
国民国家形成前の感覚がまったくわかんない。
どういうかんがえかたしてたんだろう。
934世界@名無史さん:2005/08/02(火) 15:52:00 0
地方の農民からすると、王様がいることは知ってるが、単にそれだけ。
自分は領主様の所有物だべ、みたいな。
935世界@名無史さん:2005/08/02(火) 17:37:08 0
すいません。
この質問は本来、政治思想板で質問するべきかもしれませんが
あの板だし、むしろ世界史関係だと思ったのでここで質問させていただきます。

ニーチェの著作を読んでみたいのですがどれがいいでしょうか。
ツァラストラが一般的ですが、どれが一番入門用としていいでしょうか。
できれば文庫で、どの出版社の訳がいいか教えてください。
それと難しいようなので解説書みたいなのも紹介していただければさいわいです。
936世界@名無史さん:2005/08/02(火) 18:09:14 0
>>935
ニーチェなら、『善悪の彼岸』『道徳の系譜』が、ニーチェ自身も薦める入り口の本。
ともに、岩波文庫にある。他の出版社が新訳出してるかは知らない。

どういった立場(学問的土台)からニーチェを読むのかわからないけど、
講談社の『現代思想の潮流』とか、ちくま新書の『ニーチェ入門』でいいんじゃね?
937世界@名無史さん:2005/08/02(火) 18:18:32 0
>>936
ありがとうございます。
とりあえずその二冊とツァラストラを買ってみます。
あと入門書も買ってみようと思います。

なぜニーチェなのか?
なぜか知りたくなってしまったのです(w
938世界@名無史さん:2005/08/02(火) 18:35:45 0
「講談社」の「現代思想の潮流」が見つからないのですが・・・・
939世界@名無史さん:2005/08/02(火) 18:43:50 0
>>938
ごめ。潮流じゃなくて源流だた。
940世界@名無史さん:2005/08/02(火) 18:45:41 0
「現代思想の冒険者たち」のことかしらん。
全31巻で第00巻で「現代思想の源流」のなかでニーチェがマルクス/フロイト/フッサールと並べて
解説されている。
941世界@名無史さん:2005/08/02(火) 18:48:32 0
>>940
あっそうですね。
どうもありがとうございました。
これでニーチェにはまれます(ww
942素人です:2005/08/02(火) 21:23:09 0
一世紀から二世紀のパックスロマーナのローマが南インドのサータヴァーナ朝と季節貿易したと
習いましたが(エリュトラー海案内記)、これは、つまり、スペインのバスコダガマがインド航路
を発見する前に、その航路を既に使っていたんですか?
また、この時代、大秦国安敦が後漢あたりに海路で訪れていますが(後漢書)、
このときインド航路を発見できたのではないでしょうか?

素人なので全然、見当違いなことを言ってるかも知れませんが、よろしくおねがいします。
943素人です:2005/08/02(火) 21:25:36 0
もう一つ質問。

13世紀の中国、元にモンテコルビノが来訪し中国に初めてカトリックが伝わったと習いましたが、
中国にはその前に既に景教があったはず。
これはカトッリクではないのでしょうか?
歴史が進んで行く中で、途中で分裂したものを新教と呼ぶことにしたのだから、
そもそものキリスト教は旧教、つまりカトリックのはずではないのでしょうか?
944世界@名無史さん:2005/08/02(火) 21:30:43 0
>>942
もう一度、ローマの貿易路とヴァスコ・ダ・ガマの辿った海路を見てみな。
世界史の資料集かなんかあるでしょ。
945世界@名無史さん:2005/08/02(火) 21:36:03 0
>>942
近代西洋人が「発見した」と主張しているものは、
当然ながら現地人はもう既に利用しているものであったり、
あるいは古代にはすでに使われているものであったりします。
ダ・ガマがインドに到達できたのはアラブ商人の水先案内のおかげですし。

>>943
景教=カトリックではありませんし、カトリック=キリスト教の本家本流、ではありません。
景教というのはコンスタンティノープル教会のネストリウスという人物の学説に基づいた一派で、
ローマ帝国では異端の烙印を押されたものです。

>歴史が進んで行く中で、途中で分裂したものを新教と呼ぶことにした
それはあくまでも西方教会の中でだけの話です。

これを期に、西欧中心的な発想を見直してみるとよいでしょう。
946世界@名無史さん:2005/08/02(火) 21:38:20 0
>>943
ネストリウス派は異端だからカトリックとは違う
ニケーアやエフェソスの公会議を見直してごらん

君は素人ってより高校生だろ?
専用スレに行きなさい
947世界@名無史さん:2005/08/02(火) 21:39:13 0
補足。
ローマ時代の貿易路については>>944の言う通りですが、
アレクサンドリアからアフリカを一周して地中海に入った人物がいる、
というような伝説は紀元前からあります。
948946:2005/08/02(火) 21:39:28 0
あちゃ、まともな人が上にいたわ
下ニ行以外は忘れてくれ
949世界@名無史さん:2005/08/02(火) 21:47:31 O
>>921その異端がとされたのがマニ教的な善悪二元論の影響を受けていたアルビ派(カタリ派)というのはわかりますが、なぜヴァルドー派まで撲滅されかけたのですか?ヴァルドー派の詳細がわからないのですが、ヴァルドー派も異端とされたんですか?
950世界@名無史さん:2005/08/02(火) 21:49:42 0
古くは古代フェニキア人がアフリカ南端を回ったという伝説がありますね
951世界@名無史さん:2005/08/02(火) 21:51:46 O
また、アルビ十字軍から生まれた(?)異端審問制は、のちに広がってくる魔女裁判と、どう関係してくるのでしょうか?
それと、異端審問と魔女裁判の結び付きというか境界線がはっきりわからないのですが、魔女裁判は異端審問制の延長上にあるのでしょうか?

長くなってスミマセン‥
952素人です:2005/08/02(火) 22:03:15 0
ありがとうございました!
スレ違いすいませんでした。。
953世界@名無史さん:2005/08/02(火) 22:30:25 0
>>949
ヴァルド派とかワルド派とかで調べれば引っかかるかな。
1184年に異端とされた。早過ぎたプロテスタント、って感じかな。
954世界@名無史さん:2005/08/02(火) 22:45:46 0
アルビ派もワルド派も、教会権力の軽視が理由と見てよい。
清貧とか禁欲とか説いて回るから目ぇつけられたんだぞ、と。

てーかwikiをググれ。
955世界@名無史さん:2005/08/02(火) 22:54:50 0
ヴぁるどー派はリヨンの商人ヴァルドーが創始した宗教運動で、
こいつは自分の財産をなげうって貧しいものたちに施し、友達などから同志を集めると遊説を行った。
ちなみに聖書を翻訳したりもしてる。

後に正式に遊説の許可を求めるが、教会が否定したんで、
教会権力の批判を行った。そのために異端認定されて武力で弾圧された。
アルプス山中とかに逃げ込んでより過激により強固になった。
現在も存続してる。

基本的に教会に武力で弾圧されるのは教会批判を行った派閥。
思想信条はあんまり重要視されてないっぽい。
最もこの時代の修道会から異端にいたるまで、宗教運動は清貧をといてたけどな。
956第20軍団兵 ◆vthFSU.BqE :2005/08/02(火) 22:56:55 0
>>929
お,また湧いてきていますねー。
まずは基本的な所から。

あなたのいう 自 宮 "僧 " っていったい な ん な のです?

修道士ですか?隠修士ですか?はたまた司教ですか?

「タマ無し坊主」なんていう萎え萎えな回答はなしですよ。
ガリアの例を出している以上お判りのはずですよね。
日本でもどのように訳すかは定義されているのですから不可思議な用語にテキトーに訳すのではなく慣例に合わせられてはいかがです。
957世界@名無史さん:2005/08/02(火) 22:57:16 O
>>954wikiって?
958第20軍団兵 ◆vthFSU.BqE :2005/08/02(火) 23:06:51 0
>>929
には、いかに何にも理解していないか、まだまだツッコミ所満載なので、また湧いてきたら続きはその時に。
959世界@名無史さん:2005/08/02(火) 23:07:03 0
>>957
おまい、こないだから十字軍とか異端審問とか断片的にカキコしてるけど、
知ってること全部十字軍スレに書いてみなよ。
面接だかなんだか知らんが、どのくらい知ってて、最終的に何を論じたいんだ?
960世界@名無史さん:2005/08/02(火) 23:14:40 0
>>949
確かに、「アッシジのフランチェスコはOKで、ヴァルド派はアウトかよ!?」
という気もする罠。
961世界@名無史さん:2005/08/02(火) 23:16:02 O
>>959というか、最終的に論じたいのは魔女狩りについてで、色々考えをまとめたりしてるんだけど、それをやろうとするとその十字軍だとか異端審問がどうしても関わってくるので、それを今調べている段階なんです。
962961です:2005/08/02(火) 23:18:40 O
>>959十字軍についての知識は正直まだ浅はかです。ただ、数日前に質問した時よりは基礎知識は学んで質問したつもりだったんですけど、やっぱり駄目ですか??orz
963世界@名無史さん:2005/08/02(火) 23:32:12 0
>>956
いいからスルー汁。

>>961
まずここで聞くより本の1冊でも読んでこい。な?
964世界@名無史さん:2005/08/02(火) 23:37:19 O
>>960フランチェスコ修道会とかドミニコ修道会は異端者撲滅派だったよね??ドミニクスは布教師として異端者に改教を説いてまわってたらしいし。
でもそれは異端側のヴァルド派とかと比べられるものなの??それともフランチェスコとかも異端な所があったとか??的外れな事聞いてたらすみません
965世界@名無史さん:2005/08/02(火) 23:42:06 O
>>963そんなにダメダメな質問してますか?これでも回答してくれたことに関しては理解出来ますよ。

本…おすすめはありますか?
966世界@名無史さん:2005/08/02(火) 23:48:04 0
お邪魔します。
前497年頃の中国で、孔子が魯国を失脚した理由を調べているのですが、第一に、
彼の推進した儒家思想が、時代の流れであった法家思想に勝てず、人民の支持を
得られなかったというのがあると思うのですが、他にはどのような理由があった
でしょうか。白川静氏の『孔子伝』などがヒントらしいのですが・・・。

スレ違いでしたら誘導願います。
どうかどなたかお願いします。
967第20軍団兵 ◆vthFSU.BqE :2005/08/02(火) 23:48:29 0
>>961
『異端審問』渡辺昌美,講談社現代新書,1996
という安くて優れた本があるので読まれると良いです。
最終的に魔女狩りねー。個人的にはあんまりお勧めできない希ガス。でもまあとにかく,がんがれ。
ただし中公新書の『魔女狩り』あれだけはNG本らしい。私の指導教官いわく日本に「魔女狩りの偏見を決定的に広めた1冊」
そういう意味では,価値ある一冊とのこと。
968世界@名無史さん:2005/08/02(火) 23:55:06 0
>>962
勉強の痕跡は認めます。漠然としてるだけ。
ちょっと高いから、大学生なら図書館探してみてください。
渡辺昌美『異端カタリ派の研究―中世南フランスの歴史と信仰』岩波書店、1989年

こっちは手ごろ。もう読んだかな?
渡辺昌美『異端審問』講談社現代新書、1996年
969世界@名無史さん:2005/08/03(水) 00:00:10 O
>>967ありがとう。魔女狩りは…岩波新書のをさっき読んでた。30年くらい前に出版されたやつ。中公新書は魔女幻想ってやつならもってるけどこれじゃないよね??

どっちにしても読んでみます。

魔女狩りおすすめできないスカ…大学で専攻したいななんて夢みちゃってるんですけど…orz

はい、ガンガります…。
970世界@名無史さん:2005/08/03(水) 00:01:49 0
ワルド派は、実は聖書を翻訳してるのがそうとうまずいんでないかねえ。
後はやはり教会組織を否定するかどうかだな。
971世界@名無史さん:2005/08/03(水) 00:04:31 O
>>968ありがとうございます。
高校生なんで市内の図書館あたってみます。
972世界@名無史さん:2005/08/03(水) 00:08:38 0
>>971
魔女狩りは糾問訴訟(制度化された民衆裁判)の異常な展開といったもので
異端審問とは別物ですよ。まともに論じるなら図書館にこもるしかないし、
まとめるだけでもかなり焦点を絞らないときついと思います。

しかし魔女狩り関係の研究は多分多いので、やりがいがある分野なのでは(・∀・)
973世界@名無史さん:2005/08/03(水) 00:26:42 O
>>972別物なんですか!資料を読んでいると魔女は『異端者』と記されていることがあるのでどうも混合しがちです‥それにあれも教会の腐敗が深くかかわっているようだし


そうですね、少しテーマを絞らないととても間に合いそうにありません‥。どうもでした。
974世界@名無史さん:2005/08/03(水) 02:48:47 0
ナチスドイツはポーランドに進攻すれば西側列強が
戦争に介入する恐れがあるのを知っていながら戦争に突入したんですか?
ヒトラーの考えは西側との友好・協力条約の締結とソ連との戦争を
目標にしていたんですよね。
もし上の質問がラインラント・オストマルク・チェコスロバキアでの
西側の妥協をヒトラーが過信した結果であるなら、
ミュンヘン会談まで軟化していた西側の態度がその後のポーランド侵攻で
急変して戦争になったのは不思議です。
(なぜ西側は前の2ヶ国のようにポーランドを見捨てなかったのかということ。)

も一つ。ドイツが日本を同盟国として選んだのはどんな理由からですか?
ドイツと日本を結びつける物は30年代の半ばまでなかったんですよ。
寧ろドイツは中国との関係を重視していたし・・・
防共という観点なら蒋もかなりの反共ですよ。
どんな動きがこの2国の間であったんでしょうか?
975世界@名無史さん:2005/08/03(水) 07:27:09 0
>>974
上段
ポーランドは英仏の同盟国。

下段
最大の仮想的・ソ連への牽制。
国共内戦やってる中国に何を期待できるのかと。
976世界@名無史さん:2005/08/03(水) 08:19:29 0
オカルティック地政学によるものデス
977カラジチ ◆mWYugocC.c :2005/08/03(水) 09:11:48 0
>>974
ミュンヘンで「チェコが最後」という約束があったからなあ……
>急変して戦争になったのは不思議です。
宣戦布告はしたものの実際にはほとんど戦火交えてません。
実際に英仏とドイツが戦争状態になるのは翌1940年になってからのことです。
急変したわけではないと思う。
978世界@名無史さん:2005/08/03(水) 11:37:25 0
>>977
うん、現実には英仏はポーランドを救う努力を全然してないよねえ。

実際に独と英仏が戦争状態に入ったのは、1940年5月にドイツが電撃戦を始めてからで、それまでは「奇妙な戦争」と言われていたくらい。
979世界@名無史さん:2005/08/03(水) 17:26:35 0
>>970
ドナティスト問題と比較視点で見ると面白いテーマだと思うよ。
後の教会大分裂はこの時に直接の種が蒔かれたと説いている人もある。
フランチェスコ・ドミニコ両修道会を取り込むことが出来たというのが僅かばかりの収穫かな。
両者も異端とされる可能性は充分にあった。
980世界@名無史さん:2005/08/03(水) 17:33:09 0
>>973
魔女裁判といっても時代や地域によって、思いっきり変わってくるから。
どの辺りに興味を持ったのかを具体化させる事をオススメする。
異端審問だと、教会が権限維持の為に導入した事例と国家が導入した事例ではっきり区別できるし。
>>978
ミュンヘンの譲歩にした所で、戦争準備の為の止むを得ない措置だったんだっけ?
出来る限り開戦を延ばしたいというのが、英仏の本音だったのは確かでしょ。
981世界@名無史さん:2005/08/03(水) 17:58:26 0
>>980
後段だが、あの時点では戦争準備ができてなかった、ってのはそうだろうね。
ただ、戦争準備ができたらきっかけ一つで開戦してたか、というのはそれも微妙。
なんだかんだ言って、チャーチル以外は誰も戦争したくなかったんじゃないかねえ。
982世界@名無史さん:2005/08/03(水) 18:22:28 0
ドイツが電撃作戦でポーランドを攻めたからってのもあるだろうな。
戦争準備が整う前に戦争終了して、英仏も攻め込むタイミングを逃した。
その後ドイツに攻め込んだとしたら、
ポーランドを喰って強化されたドイツ軍と戦うことになる戦場はフランス本土だろうし。
983世界@名無史さん:2005/08/03(水) 19:12:01 0
対ドイツの主体となるべきフランス軍が要塞線の後ろに閉じこもって専守防衛のつもりだった、ってのもあるね。
984世界@名無史さん:2005/08/03(水) 19:17:09 O
>>980はぃ、大まかに学んで、中心的に調べたいところをみつけようと思います‥。



??教会が導入した事例と国家が導入した事例でどういった点を区別出来るのですか??
985世界@名無史さん:2005/08/03(水) 21:18:06 0
>>982
別に嫌味で書き込むわけでは無いんですが
>>ポーランドを喰って強化されたドイツ軍というのはどういう意味でしょうか
戦役を経た場合、損害から弱体化するのが普通だと思うのですが。
特に対ポーランド戦で得た戦訓などを加味しても強化したとは言いがたいような・・・
むしろドイツの主戦線が東だったのだから
たとえ数ヶ月の猶予があっても西側に戦力を有効に移すのは難しく、
このとき仏側から攻め込めばドイツが有効な対抗策を採れたかどうかはかなり?
・・・とここからはスレ違いですね。
986世界@名無史さん:2005/08/03(水) 22:44:53 0
日本には宮本武蔵のような人物が居て、
彼の武勇伝は今でも伝わっていますよね?
中国にも宮本武蔵、と言うか、
実在の人物でカンフーの達人とか居ないんですか?
ブルース・リーや、そう言った映画俳優じゃなくて歴史の中の人物です。
宮本武蔵のように、ライバルと決闘したりしていた、
佐々木小次郎や、その他の剣豪のような、
似たような事をしていたそのような人物は居ないのですか?
987世界@名無史さん:2005/08/03(水) 22:46:08 0
武侠映画も見た事ないのか?>986
988世界@名無史さん:2005/08/03(水) 22:47:13 0
米国にはガンマンとか居るでしょう?
政治家とか、将軍とか、王族の身の人間ではなくて、
宮本武蔵のように身近な存在の武術家は中国の歴史の中には居ないのですか?
989世界@名無史さん:2005/08/03(水) 22:48:31 0
> 宮本武蔵のように身近な存在
何が言いたいんだ?
990世界@名無史さん:2005/08/03(水) 22:49:01 0
>>987

見た事ないです。
戦国時代が舞台で刺客の物語のHEROなら見た事がありますけど。
991世界@名無史さん:2005/08/03(水) 22:51:27 0
>>989

だからその・・・
中国の歴史上に実在していた、
敵と試合したりしていた武術家が知りたいんですよ。
992世界@名無史さん:2005/08/03(水) 22:51:45 0
>>988
ワンスアポンアタイムインチャイナ見ろ。
実在の武道家の話ですよ。
993世界@名無史さん:2005/08/03(水) 22:53:36 0
武芸の達人の逸話なんて
刺客列伝とか三国志に一杯出てくるじゃん。
994世界@名無史さん:2005/08/03(水) 22:57:55 0
>>993

私はカンフーの達人が知りたいんですよ。
それに刺客で代表的な人物であるケイカは、
何か武芸者ではないじゃないですか。策士と言うか?
沖田とか、宮本とか、近藤は流派を持っていて、
剣技を持っていたじゃないですか。
ケイカは匕首をもって皇帝を追い回していただけだし。
995世界@名無史さん:2005/08/03(水) 22:58:45 0
>>992

ありがとうございます
996世界@名無史さん:2005/08/03(水) 22:59:28 0
Heroが武侠映画ということも知らないレベルなのなら
まず自分で調べようとかそういう態度はゼロと思われ。
997世界@名無史さん:2005/08/03(水) 23:01:12 0
カンフーの達人なら普通「拳法家」だろ?
ちょっと前にふと思い立ったとか何かかこいつわ(笑)?
998世界@名無史さん:2005/08/03(水) 23:04:11 0
三日後994は無影脚!とか言ってジタバタやってるにちがいない。
999朱由檢:2005/08/03(水) 23:10:41 0
関帝廟に祭られている蜀漢の関羽なんかはどう?
後世の小説で脚色されて超人化したところとか武蔵と共通してるし。
1000世界@名無史さん:2005/08/03(水) 23:13:02 0
>>986
腐るほどあるので、関連書籍を探しましょう。
で1000という事で。
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。