1 :
農NAME :
2008/02/11(月) 22:17:01
2 :
農NAME :2008/02/11(月) 22:19:59
「山内一也 ウイルス」 地球村で共存するウイルスと人類 (NHKライブラリー) 山内 一也 (単行本 - 2006/9) ウイルスと人間 ([新装版] 岩波科学ライブラリー (104)) 山内 一也 (単行本 - 2005/5/13) ウイルス究極の寄生生命体 山内 一也 (単行本 - 2005/1) ウイルス学事典 第2版 Brian W.J. Mahy、山内 一也、石浜 明、 北野 忠彦 (単行本 - 2002/4) プリオン病の謎に迫る 山内 一也 (単行本 - 2002/4) キラーウイルス感染症―逆襲する病原体とどう共存するか 山内 一也 (新書 - 2001/2) エマージングウイルスの世紀―人獣共通感染症の恐怖を越えて 山内 一也 (単行本 - 1997/12) ウイルス感染と免疫 (1979年) 山内 一也 (- - 1979/12) 「吉川泰弘」 鳥インフルエンザはウイルスの警告だ!―ヒトとウイルスの不思議な関係 吉川 泰弘 (単行本 - 2006/9) 「喜田宏」 人獣共通感染症 木村 哲 喜田 宏 (大型本 - 2004/8) 「河岡義裕」 インフルエンザ危機(クライシス) (集英社新書) 河岡 義裕 (新書 - 2005/10)
3 :
農NAME :2008/02/11(月) 22:29:33
「根路銘 国昭」
ウイルスが嗤っている―薬より効き眠くならないカゼの話 (1994/1)
ウイルスで読み解く「人類史」 (1995/3)
超(スーパー)ウイルス―太古から甦った怪物たち (1996/1)
絵で読むウイルス探検―肝炎・エイズ・インフルエンザの正体 (1997/2)
ウイルスの陰謀―40億年目の地球制覇 (1997/9)
驚異のウイルス―人類への猛威と遺伝子が解く進化の謎 (ひつじ科学ブックス) (2000/7)
インフルエンザ大流行の謎 (NHKブックス) (2001/1)
出番を待つ怪物ウイルス (2004/3/24)
新型・殺人感染症 エリノア・レビー、マーク・フィシェッティ、 根路銘 国昭 (監修) (2004/6/27)
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1200735765/140-141
4 :
農NAME :2008/02/11(月) 22:41:03
5 :
農NAME :2008/02/11(月) 23:50:11
6 :
農NAME :2008/02/11(月) 23:53:39
7 :
農NAME :2008/02/11(月) 23:56:08
8 :
農NAME :2008/02/12(火) 00:00:41
9 :
農NAME :2008/02/12(火) 00:03:08
11 :
農NAME :2008/02/12(火) 03:00:08
新興感染症板って出来たの知らんのか?
なんだその板、スレの少ねーwww しかもインフルしかねーのかよ、世間の認知なんてそんなもんか。
人獣共通感染症、それは獣医がめいっぱい背伸びして、 人様の病気も手がけようという強い願望が具象化したものである。 しかしながら、自ずと明らかになってきたのは、 その根拠となる科学論文が実は捏造まみれではないかとの 大いなる疑惑であった。
16 :
農NAME :2008/02/12(火) 03:40:07
免疫システムやウイルスレジスタントの概念は必要ない ウイルス感染体はひたすら殺滅淘汰根絶撲滅を目指すのみ
>>14 『もちろん医科研でも、パンデミックウイルスに変異するかもしれないH5N1鳥インフルエンザウイルスの
研究を進めている。2005年6月には、女性研究者を一人ベトナムの研究所に送りこんだ。
「H5N1亜型の鳥インフルエンザウイルスに感染した患者さんが急増している」
という情報を確かめるためだ。現地の研究所では、PCRという手法を使ってH5N1ウイルスの存在を
確認していた。 (略) ただこの方法では、ウイルスの遺伝子は確認できても、生きたウイルスがいるか
どうかはわからない。そこで急遽、医科研の村本裕紀子さんを現地に派遣したのである。
さて、村本さんがベトナムで実施したウイルス分離の実験では、鳥インフルエンザにかかった患者さんの
喉から採取した液からは、H5N1鳥ウイルスは分離されなかった。当初二週間の滞在を予定していたが、
それをのばしにのばし、40日以上にわたって連日実験をくり返しても結果は変わらない。こうして現場に
赴き、ウイルスが「採れなかった」と確認することも、私たちの世界ではひじょうに重要なことなのだ。
もうひとつ大きな収穫は、村本さんが、あまり英語の通じない現地の人との手振りでコミュニケートし、
これだけの期間頑張って仕事をこなしたことで、ひじょうに頼もしく感じた。』(p.140‐141)
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1200735765/32
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1200735765/47 >>14 p.33
『ブタの呼吸器上皮細胞には、人と鳥のウイルス両方のレセプターが存在することを伊藤寿啓先生
(現鳥取大学農学部獣医学科獣医公衆衛生学教授)とともに私たちウィスコンシン大学のグループが
見つけた。このため一匹のブタが同じ時期に鳥インフルエンザとヒトインフルエンザに多重感染する
ことがあり、このときブタの体内でハイブリッドウイルスが誕生する。これが従来考えられていた、
新型インフルエンザ誕生のストーリーである。
ドクター・ショルティセックがブタの関与説を発表した当時、まだこれを明確に検証する手立てはなく、
否定的な見方をする研究者のほうが多かった。この説を裏づける科学的根拠が得られたのは、90年
代に入ってからだ。1979年以降ヨーロッパの家禽類のあいだで流行していた鳥由来のウイルスと、人
のあいだで流行していたヒトインフルエンザウイルスがブタに感染し、1983年から1985年にかけてハイ
ブリッドウイルスが生まれた。このウイルスが、1993年になってオランダの子供に感染したことを、
私たちは明らかにすることができたのだ。』
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1193310901/438
809 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2008/01/26(土) 21:16:49
分子生物学でも、ウィルス学は部外者だが
河岡の論文+関連海外論文を数種類、ペーパークラブで読んだところ
正直誰も再試で確認したとか、その結果に基づいて他のラボ(つまり
共著者に河岡が載っていない)の論文が見つからないんだよ。
ヒトと鳥の気管支上皮のシアリ酸結合形式の論文もそうだし。
peer reviewが成立するための土台がない分野としか思えん。でも、
だからと言って河岡ラボからの論文が捏造とはならんが。
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1198811399/809
25 :
農NAME :2008/02/12(火) 19:33:06
木を見れても森を見れない生態学者生物学者ウイルス学者獣医学者みたいね。
26 :
農NAME :2008/02/12(火) 21:41:12
27 :
農NAME :2008/02/13(水) 02:27:35
28 :
農NAME :2008/02/13(水) 23:22:29
29 :
農NAME :2008/02/14(木) 00:23:47
31 :
農NAME :2008/02/15(金) 05:34:39
32 :
農NAME :2008/02/15(金) 17:37:08
33 :
農NAME :2008/02/16(土) 03:33:23
日本ウイルス学会
ウイルストピックス
インフルエンザウイルスについて
o A型インフルエンザウイルスの病原性を決定するノイラミニダーゼの新規機能に関する研究(五藤秀男)(PDFファイル)
o 鳥インフルエンザウイルス(喜田 宏)(PDFファイル)
http://jsv.umin.jp/topics.html
Amazon.co.jp:関連サーチ「新型インフルエンザ」
・新型インフルエンザH5N1 (岩波科学ライブラリー 139) 岡田 晴恵 田代 眞人 (単行本 - 2007/12)
・H5N1型ウイルス襲来―新型インフルエンザから家族を守れ! (角川SSC新書 12) 岡田 晴恵 (新書 - 2007/11)
・H5N1―強毒性新型インフルエンザウイルス日本上陸のシナリオ 岡田晴恵 (単行本 - 2007/9/14)
・パンデミック・フルー 新型インフルエンザ Xデー ハンドブック 岡田 晴恵 (単行本 - 2006/10/24)
・新型インフルエンザ―世界がふるえる日 (岩波新書) 山本 太郎 (新書 - 2006/9)
・新型インフルエンザ・クライシス (岩波ブックレット) 外岡 立人 (単行本 - 2006/8)
・強毒性新型インフルエンザの脅威 岡田 晴恵 速水 融 (単行本 - 2006/7)
・インフルエンザ緊急対策―新型インフルエンザへの備え 小林 治 (単行本 - 2005/11)
・こわい!ウイルス・感染症〈3〉新型インフルエンザ・西ナイル熱…感染症から身を守る方法 山崎 智嘉 岡部 信彦 (単行本 - 2005/4
・新型・殺人感染症 エリノア・レビー、マーク・フィシェッティ、 根路銘 国昭 (監修) (単行本 - 2004/6/27)
・新型インフルエンザ―アウトブレイク前夜 梅田 悦生 (単行本 - 2004/3)
・新型ウイルスの正体とわが身の守り方―これだけは知っておこうSARSの恐怖からウイ... 中原 英臣 佐川 峻 (単行本 - 2003/7)
・インフルエンザ―新型ウイルスの脅威 (丸善ライブラリー) 菅谷 憲夫 (新書 - 1999/12)
・新型インフルエンザパンデミック 加地 正郎 (単行本(ソフトカバー) - 1998/11)
・インフルエンザ―新型ウイルスはいかに出現するか (PHP新書) 中島 捷久、沢井 仁、 中島 節子 (単行本(ソフトカバー) - 1998/1)
・新型インフルエンザA「X」 星川 英輝 田代 真人 (単行本 - 1996/11)
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1200735765/9
元はといえば、1997年香港H5N1事例での鳥インフルエンザウイルス研究者チームの
「鳥→人」感染の錯誤・誤認あるいはウソつきから始まってしまった騒動。
その前段に、インフルエンザ流行のウイルス進化論(眉唾科学)の仮説仮想ストーリーもあった。
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1200735765/59 【根路銘国昭 (元)世界保健機構(WHO)インフルエンザ・呼吸器ウイルスセンター長】
・新型・殺人感染症 エリノア・レビー、マーク・フィシェッティ、 根路銘 国昭 (監修) (単行本 - 2004/6/27)
・出番を待つ怪物ウイルス 根路銘 国昭 (単行本 - 2004/3/24)
・インフルエンザ大流行の謎 (NHKブックス) 根路銘 国昭 (単行本 - 2001/1)
・驚異のウイルス―人類への猛威と遺伝子が解く進化の謎 (ひつじ科学ブックス) 根路銘 国昭 (単行本(ソフトカバー) - 2000/7)
・ウイルスの陰謀―40億年目の地球制覇 根路銘 国昭 (単行本 - 1997/9
・絵で読むウイルス探検―肝炎・エイズ・インフルエンザの正体 根路銘 国昭 (単行本(ソフトカバー) - 1997/2)
・超(スーパー)ウイルス―太古から甦った怪物たち 根路銘 国昭 (単行本(ソフトカバー) - 1996/1)
・ウイルスで読み解く「人類史」 根路銘 国昭 (単行本(ソフトカバー) - 1995/3)
・ウイルスが嗤っている―薬より効き眠くならないカゼの話 根路銘 国昭 (単行本 - 1994/1)
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1193310901/441n-
36 :
農NAME :2008/02/16(土) 18:58:54
インフルエンザしかねーのかよ(;´Д`)
39 :
農NAME :2008/02/16(土) 21:43:48
40 :
農NAME :2008/02/17(日) 00:23:38
■東大医科研・河岡センター長 新型インフルは生ワクチン開発が重要
2008.01.23 日刊薬業
東京大医科学研究所の河岡義裕感染症国際研究センター長は21日、東京都内で開かれた
ワクチン開発をテーマにしたフォーラム(主催=医薬基盤研究所・日本公定書協会)で講演し、
新型インフルエンザ対策について、「抗ウイルス薬や現行の不活化ワクチンには課題がある。
生ワクチンの開発を進めることが重要」との認識を示した。
新型インフルエンザ対策の柱である抗ウイルス薬「タミフル」については、ベトナムで、H5N1
ウイルスに感染した患者に症状発現後早期に投与したにもかかわらず、耐性ウイルスが出て
死亡した症例があったとの論文が海外医学雑誌に掲載されたことを紹介した。河岡氏らが実施
した研究でも、H5N1に感染させたマウスに早期に投与しても生存できない例があるなど「非常
に悲観的なデータ」が得られたという。河岡氏は、「H5N1にどの程度効果があるか疑問。一般
に思われているほど完ぺきなものではない」と語った。
不活化ワクチンについては、症状の重篤化は効果的に予防するものの感染そのものの予防
は期待できないなど「有効性には限界がある」と指摘。その上で、今後は、生ワクチンの開発が
重要になるとの認識を示した。河岡氏らの研究グループは、H5N1の新規生ワクチン開発に向
けた研究を進めている。現状では認可された薬やワクチンがないエボラウイルスについても、
ワクチンの開発を目指した研究を行っているという。
http://espio.air-nifty.com/espio/2008/02/post_7333.html --------------------------------------------------
>不活化ワクチンについては、
>症状の重篤化は効果的に予防するものの
>感染そのものの予防は期待できない
【感染そのものの予防】
地震予防、津波予防、台風予防・・・(笑)
41 :
農NAME :2008/02/18(月) 22:52:51
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumu/1188639700/725n- 725 名前:非公開@個人情報保護のため[] 投稿日:2007/10/14(日) 01:08:55
郵政、社保庁の次は農水省が解体民営化確定
726 名前:非公開@個人情報保護のため[] 投稿日:2007/10/14(日) 01:11:51
>>725 解体再編成(他省庁に分割吸収)
732 名前:非公開@個人情報保護のため[sage] 投稿日:2007/10/14(日) 09:45:56
>726
国際・生産・総食→経産、消安→厚労、農振、水産→国交、林野(ただし国有林ぬき)→環境
733 名前:非公開@個人情報保護のため[] 投稿日:2007/10/14(日) 09:51:54
農水省は技官の職種が多い。省庁再編でどう捌くか。
農学、農経、農化、農工、農機、林学、林産、水産、畜産、獣医、数学・・・
環境省のレンジャーって言っても、農学部の造園学科卒。故に林学・林産は環境省へ流用可。
農工は亜流なれど一応土木工学には違いないので、河川、道路、港湾に分散吸収。
740 名前:非公開@個人情報保護のため[] 投稿日:2007/10/14(日) 18:21:59
>農学、農経、農化、農工、農機、林学、林産、水産、畜産、獣医
農学というマイナー分野によくもここまで試験細分化したもんだ。
しかも採用官庁ってほぼ農水だけ。アホちゃうかと。
さすが霞ヶ関の亀田一族官庁なだけはあるw
741 名前:非公開@個人情報保護のため[] 投稿日:2007/10/14(日) 19:03:11
>740
これが全部縄張り争いしてるんだぜ。嘘みたいだろ。
744 名前:非公開@個人情報保護のため[] 投稿日:2007/10/14(日) 23:24:54
893、怪童、挑戦・・・。さすが畜生まみれだな。
43 :
農NAME :2008/02/21(木) 22:25:55
出身地: 千葉県野田市(流山市のすぐ近くです) 独り言: 今思うと野田市や流山市は動物病院が多かった気がします。 子供の頃から猫が大好きだったので獣医になろうと決意しました。 現在、北の某大学で獣医学部の学生をしてます。 トンでもないヤツ: 大学の後輩を食い物にしているOB・OGが増えています。 正規の大学院過程に進学せず、社会人のまま研究室に籍を置き実験は先生・後輩にやらせ 博士号を習得する人たちです(このような人を論文博士・論博・ロンパク・ロンハクといいます)。 一般の人は博士というと「頭がいい!」「××の専門家だ!」と思われるでしょうが、 それはあくまでも正規の大学院過程に進学した人たちで、論文博士はこれに該当しません。 かれらの多くは学位の習得だけが目的なので積極的に勉強や研究はしません。結果的に彼らは数多くの 有能な後輩の屍の上に立っているのです。なかには研究室に籍だけを置いておき、自身の動物病院の ホームページなどに△▲大学の×○研究室で■□に関する研究をしていますなどと書き込むケースもあります。 実際は■□について何にもやっていない獣医師が多いですよ。みなさん、だまされないように・・・。
47 :
農NAME :2008/03/16(日) 16:57:39
Kyoto Shimbun 2008年3月15日(土)
渡り鳥、一定距離保って接して 鳥インフルで京産大教授ら警鐘
新型インフルエンザの発生の可能性などについて、京都産業大の大槻公一教授らが15日、
京都市下京区のキャンパスプラザ京都で開かれた研究報告会で発表した。現在、アジアを
中心に感染が問題になっているのは新型インフルエンザではなく、鳥インフルエンザウイルス
と考えられ、人から人に感染することはないが、渡り鳥と接するには十分な注意が必要だと
警鐘を鳴らした。
京産大研究機構が開いた文部科学省学術フロンティア推進事業の研究報告会で、大槻
教授と鈴木康夫・中部大教授が講演した。
大槻教授は2005年に中国で発生した病原性の強いウイルスが、多くの渡り鳥に保有され
世界中に広がっている可能性があることを指摘。日本でも警戒が必要で、国内の湖や池に
飛来した渡り鳥もウイルスを保有しているかもしれないと想定し、「一定の距離を保って接する
ことが大切だ」とした。
鈴木教授は、世界で流行したインフルエンザの歴史の検証から、鳥インフルエンザが変異し、
人の間で感染する新型となり得る可能性があるとの見解を示した。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008031500141
48 :
農NAME :2008/03/19(水) 15:01:07
いんちき教義の一般布教活動に勤しむ・・・。
【日本獣医学会:初の一般開放--29日から、麻布大 /神奈川】
3月19日12時3分配信 毎日新聞
麻布大学(相模原市淵野辺)で29日に開かれる第145回日本獣医学会で、高校生や市民向けの
公開講座や鳥インフルエンザなどの講演がある。獣医学関係者だけの参加に限られてきた同学会が、
一般開放されるのは初めて。
高校生向けは午前11時半~午後3時で、テーマは「見て・聞いて、獣医学の未来を体験しよう」。
同学会理事長の佐々木伸雄・東京大教授が「獣医学の将来」、鳥インフルエンザの起源と予防では
世界第一人者の喜田宏・北海道大学教授が「最近の話題・鳥インフルエンザ」と題して講演する。
国公私立獣医系13大学のブースが設けられ、各大学の教育・研究、学生生活も紹介される。
市民講座は午前11時~午後8時で(1)「動物たち(イヌ・イルカ・ゾウ)の知られざる能力」(2)「動物
の親子からみる心のなりたち」(3)「老齢動物によく認められる心疾患」(4)「動物をガンから守るには
(動物のガン早期発見と最新治療)」の各講座がある。
問い合わせは麻布大学入学広報課(042・769・2032)。【高橋和夫】
3月19日朝刊
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080319-00000168-mailo-l14 そーか系輪転機‐毎日新聞。
49 :
農NAME :2008/03/19(水) 15:05:23
いんちきなカエルツボカビや、アユのエドワジラ・イクタルリの、布教活動も熱心みたいなのね。 日本がそれらに関して、「清浄国」である科学的根拠なしの前提から、考えをすすめることができる 「獣医微生物学」ってのは、そうとうに頭いかれてる連中の集団だってことだよな。
51 :
農NAME :2008/03/19(水) 15:15:52
御用学者の走狗化。
『 「確かに、対策としては大きい効果が無くても、環境を守るために」というものだ。
抽象的ならこの考えもあり得る。でも、このときの「環境を守る」というのはどういう意味だろうか?
少なくとも、対策ガイドラインを作ることによってリスクの軽減につながらなければならない。
だが、それは実際、可能だろうか? 』
http://takedanet.com/2008/03/post_08aa.html 税金泥棒霞ヶ関役人と結託したいんちき御用獣学者どもの
「学者のウソ」の「手段と目的のすりかえ」の典型的なパターン・・・。
52 :
農NAME :2008/03/19(水) 15:20:01
53 :
農NAME :2008/03/19(水) 15:47:38
378 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/09/10(月) 01:40:10
獣医は大学時代に獣医公衆衛生学という授業をうけるの。
公衆衛生学に獣医も医師も保健士もないはずだが、そんなことはさておき、学問じゃないの。
公衆衛生法令集、公衆衛生に関する農水の見解、そんなところ。
脳内変換しながら聞かないと、バカになる。
最近増えている疾病→最近統計を取り始めた疾病。
~が原因である→~が原因であるということに農水がしている。
>>18
54 :
農NAME :2008/03/25(火) 22:30:39
>>741 それ、変異か遺伝子再集合が起きた場合ですよ。
通常は鳥人伝播は起きません。
で、鳥から人への伝播を仲介する動物がいるんですが、何か知ってますか?常識ですが。
55 :
農NAME :2008/03/25(火) 22:33:11
>>741 鳥から人へ伝播することもありますよ。変異か遺伝子再集合が起きた場合です。
因みに、変異では、高病原性鳥インフルエンザが本来病原性を発現しない宿主で病原性を発現した例があります。
通常は鳥人伝播は起きません。
で、鳥から人への伝播を仲介する動物がいるんですが、何か知ってますか?常識ですが。
それも、Websterウイルス進化説による、一つの仮説であって、 実証された事実ではない。あくまでも仮説の段階。 黒い仮説か、白い仮説かと、問われれば、限りなく黒に近いグレー。 生物の進化ももちろんそうだが、ウイルスの進化とて同じようなもの。 実験によって証明していかなきゃいけない。 そしてそれがフィールドで確実におこってることも。 ウイルスと宿主の関係は、 ウイルスとウイルスの関係よりも密接であるというのが基本。 さきのオルソミクソウイルス進化説は、いわば「プリオン仮説」以下の 眉唾もんだと思っておいたほうが間違いがない。
毒性弱い鳥インフルエンザ感染繰り返すと強毒化 鳥取大
2008年04月03日 朝日新聞
茨城県の養鶏場で05年に発生した非常に毒性の弱い高病原性鳥インフルエンザ・ウイルス
(H5N2型)を、ヒヨコに感染させて増やし、別のヒヨコに感染させ続けると、毒性の強いウイルスに
変化することを、鳥取大学農学部の伊藤寿啓(とし・ひろ)教授(獣医公衆衛生学)らのグループが
突き止めた。感染を繰り返すと強毒化することは指摘されてきたが、実験で確認されたのは初めて。
伊藤教授らは、茨城県の養鶏場から採取したウイルスを、ヒヨコの肺に入れて感染させ、増えた
ウイルスを別のヒヨコの肺に入れるという実験を17回、さらにそのウイルスを脳に入れる実験を
11回続けた。その後、そのウイルスをニワトリ8羽に注射すると、2日以内にすべて死んだため、
強毒化したと判断した。H5N2型を同様に注射しても死ななかった。
農水省によると、茨城県の問題で処分されたのは41養鶏場の約580万羽。弱毒性ウイルスで、
強毒化するかどうかわからなかったため、処分に対する批判も出ていた。
伊藤教授は「あくまでも実験室のデータだが、強毒化の可能性が出た。発生した場合は一日も
早く封じ込めをしないといけない」と話した。今後、遺伝子の変化などを調べ、H5N2型がいかに
強毒化したか仕組みを探るという。
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200804030069.html
58 :
農NAME :2008/04/03(木) 22:20:36
こうして喜田先生の研究室の高田礼人助手(現北海道大学教授)や
鳥取大学の伊藤寿啓教授も加わり、97年11月にホンコンへと向かった。
このときの調査は大いに成果をあげ、ホンコンで
【人にうつった鳥インフルエンザ】
の源は、やはり生鳥市場にあったことが分かったのである。
>>14 「捏造」だったりしてw
59 :
農NAME :2008/04/03(木) 22:22:06
60 :
農NAME :2008/04/03(木) 22:25:07
ウイルス感染症で、ウイルスに「毒性」のファクターをあるかのように言うのはおかしくないか? 獣医の世界は、人の医学の世界の常識が通じないのか?
鳥インフル、感染繰り返し強毒化・鳥取大、遺伝子変異を確認
2005年に茨城県などで発生した毒性の弱い鳥インフルエンザのウイルスを、ヒヨコからヒヨコに繰り返し
感染させると、鶏を高確率で死なせるほどに毒性が強まることを、鳥取大の伊藤寿啓教授らが実験で
確かめ、3日発表した。
弱毒性ウイルスに特有の気管や腸だけでなく、脳を含む全身の組織で増殖するよう遺伝子が変異して
いた。伊藤教授は「ウイルスが弱毒性で死んだ鶏が出なくても、放置せずにすべての鶏を素早く処分する
必要がある」と指摘している。
伊藤教授らは、茨城県の養鶏場で採取したウイルス(H5N2型)をヒヨコから別のヒヨコに次々に感染
させて実験。最初は無症状だったが、8回目の感染で弱い症状が出始め、17回目には脳で増殖するよう
になった。20回目には感染したヒヨコが死ぬようになり、28回目にはウイルスを注射した8羽の鶏すべてが
死ぬほど、毒性が強まった。〔共同〕(07:00)
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080404STXKE053203042008.html
毒性弱い鳥インフルエンザ感染繰り返すと強毒化 鳥取大
2008年04月03日 朝日新聞
茨城県の養鶏場で05年に発生した非常に毒性の弱い高病原性鳥インフルエンザ・ウイルス
(H5N2型)を、ヒヨコに感染させて増やし、別のヒヨコに感染させ続けると、毒性の強いウイルスに
変化することを、鳥取大学農学部の伊藤寿啓(とし・ひろ)教授(獣医公衆衛生学)らのグループが
突き止めた。感染を繰り返すと強毒化することは指摘されてきたが、実験で確認されたのは初めて。
伊藤教授らは、茨城県の養鶏場から採取したウイルスを、ヒヨコの肺に入れて感染させ、増えた
ウイルスを別のヒヨコの肺に入れるという実験を17回、さらにそのウイルスを脳に入れる実験を
11回続けた。その後、そのウイルスをニワトリ8羽に注射すると、2日以内にすべて死んだため、
強毒化したと判断した。H5N2型を同様に注射しても死ななかった。
農水省によると、茨城県の問題で処分されたのは41養鶏場の約580万羽。弱毒性ウイルスで、
強毒化するかどうかわからなかったため、処分に対する批判も出ていた。
伊藤教授は「あくまでも実験室のデータだが、強毒化の可能性が出た。発生した場合は一日も
早く封じ込めをしないといけない」と話した。今後、遺伝子の変化などを調べ、H5N2型がいかに
強毒化したか仕組みを探るという。
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200804030069.html
「ウイルスが弱毒性で死んだ鶏が出なくても、放置せずにすべての鶏を素早く処分する必要がある」
>>61 「あくまでも実験室のデータだが、強毒化の可能性が出た。発生した場合は一日も早く封じ込めをしないといけない」
>>62 3403 論文 194 伊藤,壽啓 (イトウ,トシヒロ)
病原レプトスピラの付着に関する研究
Studies on attachment of pathogenic leptospiras 1987 1988/3/25
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1196401102/246 >こうして喜田先生の研究室の高田礼人助手(現北海道大学教授)や鳥取大学の伊藤寿啓教授も加わり、
>97年11月にホンコンへと向かった。このときの調査は大いに成果をあげ、ホンコンで人にうつった鳥イン
>フルエンザの源は、やはり生鳥市場にあったことが分かったのである。
>>14 >ブタの呼吸器上皮細胞には、人と鳥のウイルス両方のレセプターが存在することを伊藤寿啓先生
>(現鳥取大学農学部獣医学科獣医公衆衛生学教授)とともに私たちウィスコンシン大学のグループが
>見つけた。このため一匹のブタが同じ時期に鳥インフルエンザとヒトインフルエンザに多重感染する
>ことがあり、このときブタの体内でハイブリッドウイルスが誕生する。これが従来考えられていた、
>新型インフルエンザ誕生のストーリーである。
>>23
64 :
農NAME :2008/04/10(木) 00:13:12
【スペイン】狂牛病感染で2人死亡
4月9日6時52分配信 NNA
スペインでBSE(牛海綿状脳症=狂牛病)の犠牲者が出た。カスティーヤ・レオン州の保健当局は7日、
BSEが原因とされる変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)に感染した40代と50代の2人が死亡したと
発表した。
1人は2007年12月に、もう1人は今年2月に亡くなったという。同国では2005年にマドリードで1人が犠牲
となったが、それ以来vCJDによる死亡例はなかった。
vCJDが初めて確認されたのは1990年代半ばで、BSEに汚染された肉などを食べることで感染すると
考えられている。これまでに世界中で200人以上が同病で命を落としている。[社会]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080409-00000100-nna-int 「狂牛病感染」w
65 :
農NAME :2008/04/22(火) 18:48:28
獣医(学)の連中は、病気といえば、ウイルス感染か細菌感染で、 頭がいっぱいいっぱいになってんじゃないだろうな。 それを馬鹿の一つ覚えという。 で、ヘンな病気を発明しつづけてんじゃないの? 狂牛病(BSE・プリオン病)とか、鳥H5N1ウイルスとか・・・ 病原体がないのに現実のなんらかの疾患と結びつけてしまったり、 鳥と人で別々に起こってるウイルス感染なのに、それをつなげてしまったり・・・ プリオン病も鳥H5N1感染症も、獣医学者研究者がさんざんふくらました法螺話だよな。
67 :
農NAME :2008/04/24(木) 22:27:42
68 :
農NAME :2008/04/25(金) 02:48:59
というバカ。
70 :
農NAME :2008/04/27(日) 18:43:00
71 :
農NAME :2008/04/28(月) 15:42:11
【茨城】ダチョウ飼育マニュアル 繁殖や育成など事例紹介 2008年4月28日 東京新聞
日本農業研究所は、実験農場で約十年にわたり続けてきたダチョウの飼育状況をまとめ、全国の生産者の
実態調査を盛り込んだ飼育マニュアルを作った。実際の農場規模で行われた調査研究事例は貴重という。
ダチョウは南アフリカで家畜化され、世界中に普及。日本では遊休農地の有効活用や地域おこし、良質な
食材の確保などを目的に約二十年前に導入され、現在は全国で約八千羽が飼育されている。
牧草など人間が食べられないものをえさに利用でき、肉は低カロリーの赤身で、皮が高級バッグや財布の
素材になるなど利用価値が高い。ただ、飼育の歴史が浅いため、繁殖や育成、えさの種類など管理面に
課題が残る。
マニュアルでは▽卵を多く産ませるためオスとメス一羽ずつを同じエリアで飼育すること▽ひなの温度管理
が不十分だと脚や指が変形して成長に影響すること▽えさにしょうゆかすなどを混ぜることでえさ代が抑えら
れること-などを紹介している。 (小沢伸介)
ここがミソ
ダチョウは、鳥インフルエンザの発生を受けて防疫が厳格化され、国内の飼育数が少しずつ減少している。
そんな中、都道府県別の飼育数は本県がもっとも多いという。
卵を産む数に個体差がかなりあるなど、家畜として飼育する難しさもあるが、将来的には有望とされる。
現在は別の機関で、ひなの安定確保に向けた研究が行われている。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20080428/CK2008042802007216.html
第5回NBI対談 - 日本バイオロジカルズ株式会社
http://www.nbi.ne.jp/talk5.html >>8 所:例えば、今すこしずつ増えてきたダチョウの放牧などはどうですか。
河岡:
それは、絶対にアブナイですヨ。既に実験的にも水禽に常在するインフルエンザウィルスが
ダチョウに感染を引きおこすことが証明されていますから。
所:
とすると、鳥の放牧スタイルというのは、イメージ的には消費者受けしますが、
鳥インフルエンザの観点からは問題ありますネ。
河岡: 非常に危険です。
---------------------------------
「絶対にアブナイですヨ。」「非常に危険です。」
75 :
農NAME :2008/04/30(水) 17:24:15
教科書にものせられないくらいの事実認定がなされない人獣共通感染「プリオン」(仮説)と、 現在まるでおかしな狂騒状況をもたらしてしまってる人獣共通感染ウイルス「H5N1」(理論?)の 明らかな誤謬を放置したままにしておくのは、その道の専門家である科学者としての良心と良識が疑われる。 まずは、鳥インフルエンザウイルスH5N1が、人間に感染するという誤謬は正すべきだ。 それがながらく鳥インフルエンザウイルスに関わってきた学者研究者の務めではないか。
76 :
農NAME :2008/05/01(木) 18:53:27
77 :
農NAME :2008/05/02(金) 01:51:23
【社会】北海道でハクチョウ感染か 環境省、簡易検査で陽性
2008年5月1日 23時09分 東京新聞
秋田県で見つかったハクチョウの死骸からH5N1型の鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、
環境省は1日、北海道東部の野付半島(別海町)で4月24日に発見されたハクチョウの死骸から、簡易
検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。
強毒型のH5N1型かどうかなど、詳しい検査を北海道大で実施する。
青森県六ケ所村で4月23日に見つかり、4日後に死んだハクチョウの幼鳥は1日、北里大(同県十和田
市)によるウイルス検査の結果、陰性であることが判明した。
同省はまた、青森、秋田両県の十和田湖周辺や北海道稚内市などの飛来地で野鳥の感染状況を調べ
たが、病変が原因で死んだり衰弱した可能性のある野鳥は見つからなかった。
(共同)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008050101001024.html
78 :
農NAME :2008/05/05(月) 15:57:34
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080505-OYT1T00341.htm 北海道別海町のオオハクチョウ、強毒性鳥インフル
環境省は5日、北海道別海町・野付半島で見つかったオオハクチョウの死骸から強毒性の
鳥インフルエンザウイルス「H5N1型」が検出されたと発表した。
死骸(しがい)は、1日に鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応を示し、北海道大が詳細
検査を実施していた。
オオハクチョウの死骸は4月24日に観光客が同半島の海岸付近で発見。別海町の職員が
回収し、中標津町の民間の鳥獣保護施設で保管されていた。秋田県小坂町の十和田湖で
見つかったオオハクチョウから強毒性ウイルスの感染例が見つかったことを受け、同省釧路
自然環境事務所(釧路市)が、ウイルスの簡易検査を行った。
(2008年5月5日13時45分 読売新聞)
-----------------------------------------
ウイルスに「強毒・弱毒」性なんていってちゃいけないね。
80 :
農NAME :2008/05/05(月) 18:59:57
逃げのクーロン君 ウイルスに逃げ自分のhomeは無視
82 :
農NAME :2008/05/05(月) 23:28:44
鳥インフルエンザ:鳥類触れ合いイベント中止--円山動物園 /北海道
5月3日13時1分配信 毎日新聞
札幌市の円山動物園は子どもたちがニワトリやアヒルなど鳥類と触れ合う体験イベントを4月30日から
休止している。先月18日にリニューアルオープンした子ども動物園の目玉だったが、秋田県の十和田湖
のハクチョウから鳥インフルエンザが検出されたのを受けて休止措置をとった。飼っている鳥類に異常は
確認されていないが、野付半島のハクチョウの死骸からも簡易検査で陽性反応が出ており、再開時期は
未定としている。
5月3日朝刊
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080503-00000090-mailo-hok
2008/05/05-22:23 陽性反応のハクチョウ、さらに1羽=鳥インフル、サロマ湖畔で-北海道
北海道は5日夜、道東部の佐呂間町幌岩のサロマ湖畔で見つかったオオハクチョウの死骸(死がい)の
簡易検査で、鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。死骸を北海道大学に搬送して強毒性か
どうかなどを詳しく調べる。道は同日夕に関係部署の連絡会議を緊急開催、死骸が見つかった場所から
半径30キロ以内の養鶏場9カ所の立ち入り検査を行うほか、巡視を強化することなどを確認した。
環境省などは同日、やはり北海道東部の別海町で回収されたオオハクチョウの死骸から、強毒性の
H5N1型のウイルスが検出されたと発表。4月には、秋田県の十和田湖畔で死んでいたオオハクチョウから、
同じタイプのウイルスが検出されている。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008050500380
84 :
農NAME :2008/05/07(水) 02:16:53
87 :
農NAME :2008/05/09(金) 17:36:31
H5N1に限らず鶏インフルエンザは人に感染する可能性あるよ。 高病原性に変異する可能性のあるものが人に感染したらマズイだけ。
89 :
農NAME :2008/05/10(土) 00:56:29
90 :
農NAME :2008/05/10(土) 00:57:12
91 :
農NAME :2008/05/10(土) 18:00:42
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1200981182/123 【今頃やっとか… (元大学教員) 2008-05-12 14:17:20】
私もウイルス感染症に関わる研究をしてました。自分の先生は世界的に有名な先生でした。
当時、「鳥インフルエンザウイルスが直接じかに人間に感染増殖が成立した」という言葉を目にし、
それに対して確認しようといろいろ調べました。ところが、調べれば調べるほど、そのような科学的な
事実や因果関係はなさそうだという結論…。H5N1型鳥インフルエンザウイルス変異新型出現説の
元になった聖ユダCRH研究所の研究者の論文をみてビックリしました。想像性溢れる文学レベルの
内容に…。日本の医系ウイルス学だとまず審査で通らない論文です。
更に調べると、この聖ユダCRH研究所の研究者の弟子筋はウイルス学の中でも問題児だらけで、
数々の捏造疑惑が持ち上がっている論文を乱発しながら、科学的な因果関係や根拠のない理論を
マスコミをつかって流し続けるような人物たちです。しかも、人工ウイルスをつくったといってバイオテ
ロに利用されないように、CIAによって、監視を受けているとまでいって、マスコミをにぎわしました。
元々、H5N1型鳥インフルエンザは、1997年、中国の香港でたった18人が感染したとされ6人が亡く
なって、家禽150万羽の大殺処分を実施したことがきっかけです。「H5N1型鳥インフルエンザウイル
スが人間に感染した」は正しいかどうかではなく、最初から香港衛生当局の目くらましの口実だった
のです。
はっきりいって、H5N1型鳥/新型インフルエンザ対策はもう産業政策の一部になっています。これ
を否定したら、どれだけの人達が生活に困る事になるでしょう? 感染症を過剰に恐がる人たちはもう
おちついて人の話に耳を傾けません。ということで、ウソを証明するのに人生を費やすのは止めました。
今は、自分の能力を信じて全く違う分野で働いています。
しかし、「H5N1」ウイルスの研究をしてきた多くの人達は、そこからもう抜け出す事が出来ないので
す。むしろ、この問題は加害者も被害者なのです。加害者を助けてあげるような気持ちがなければ、
この問題は解決しないと思います。
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/86511d76663734ad5d6057b791fc3cf9
95 :
農NAME :2008/05/13(火) 16:33:57
鳥インフルエンザウイルスって、消化器官の細胞で増殖するのか? 野外調査で、やたらフン集めをやるらしいが。
97 :
農NAME :2008/05/14(水) 17:17:55
鳥インフル 過去と違うタイプ
先月から今月にかけて秋田県と北海道で白鳥から見つかった毒性の強いH5N1型の
鳥インフルエンザウイルスは、過去に日本国内で感染を起こしたものとは遺伝子レベル
では違うタイプであることがわかりました。専門家は、カモなどの渡り鳥が、新たに国外
から持ち込んだウイルスが白鳥に感染したのではないかとみています。
これは、13日に開かれた農林水産省の専門家の会議で報告されたものです。先月から
今月にかけて、秋田県の十和田湖と北海道の野付半島、それにサロマ湖の3か所で、
毒性の強いH5N1型の鳥インフルエンザウイルスに感染したオオハクチョウが見つかっ
たことから、大学や専門の研究所でウイルスを詳しく分析しました。その結果、3か所で
採取されたウイルスの遺伝子のパターンはほぼ一致しましたが、国内で平成16年と去年、
鶏が感染したH5N1型のウイルスとはパターンが異なり、違うタイプのものであることが
わかりました。こうしたことから、専門家は、過去に日本国内で感染を起こしたH5N1型の
ウイルスは撲滅されたものの、この冬、日本にやって来たカモなどの渡り鳥が新たに
ウイルスを持ち込んだのではないかとみています。北海道大学の喜田宏教授は「韓国で
発生しているウイルスと遺伝子パターンが近いと予想される。感染ルートを明らかにする
ため、近隣の国々と遺伝子パターンの情報を交換し、比較する必要がある」と話しています。
5月14日 7時59分 NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014560121000.html --------------------------------------------
>毒性の強いH5N1型
>カモなどの渡り鳥が、新たに国外から持ち込んだウイルスが白鳥に感染した
>過去に日本国内で感染を起こしたH5N1型のウイルスは撲滅された
>この冬、日本にやって来たカモなどの渡り鳥が新たにウイルスを持ち込んだ
だれが、このいんちきな話をつくってるの? 霞ヶ関の役人? それとも御用学者たち?
いちばんビックリなのは、「撲滅」だよな。獣医官僚ってのは、こういうウソがへっちゃらなのかね?
98 :
農NAME :2008/05/20(火) 03:14:28
100 :
農NAME :2008/05/22(木) 15:08:35
インフルエンザで99.7%一致してたらほとんど同一の由来だわ。 ただ、韓国から直接来たというより、同一の地域で感染し飛来した野鳥に由来する可能性も高いかな。
102 :
農NAME :2008/05/22(木) 21:00:05
>>101 そうともいえるが、国内の3例のように同一ではなかったというのが、ちょいと引っかかるわけよ。
国内の白鳥の同一性ほどには、同一ではないということを意味してるんじゃないかとね。
同じだったら、一致したとして発表すればいいと思ったんだよ。でもそうじゃないみたいなのね。
103 :
農NAME :2008/05/22(木) 21:07:07
>>102 まあ普通に考えたら、国内3例は同一経路をとった群で、韓国の方は別の群だったんでしょう。
韓国のも日本国内のもおそらく、同一経路に由来した野鳥の持ち込みの可能性が高いと思われるな。もちろん絶対とは言えないが。
104 :
農NAME :2008/05/22(木) 21:54:17
105 :
農NAME :2008/05/22(木) 22:07:41
106 :
農NAME :2008/05/22(木) 22:08:11
>>104 韓国由来でなければね。
ウイルスの由来はほぼ同じで、起源はシベリアあたりなんでしょう。
別経路か、韓国を中継したか。
107 :
農NAME :2008/05/22(木) 23:58:38
>>106 またまたテキトーないんちきの臭いが立ち昇るウソを・・・(w
108 :
農NAME :2008/05/23(金) 00:09:03
>>107 ウソ?いきなり失礼な人だね。
シークエンスがほぼ一致したんだから由来は同一なのは確かでしょう?
何がウソをついていると感じたのかね?
109 :
農NAME :2008/05/23(金) 00:12:17
「ほぼ同じ」っていう意味なら、オランウータンやチンパジーとヒトの遺伝子の相同も、「ほぼ同じ」と言えるよな。
110 :
農NAME :2008/05/23(金) 00:13:49
111 :
農NAME :2008/05/23(金) 00:14:50
112 :
農NAME :2008/05/23(金) 00:17:53
そういう大雑把さが、獣医ウイルス学が、陰で馬鹿にされてる一因になっているんだよ。
378 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/09/10(月) 01:40:10
獣医は大学時代に獣医公衆衛生学という授業をうけるの。
公衆衛生学に獣医も医師も保健士もないはずだが、そんなことはさておき、学問じゃないの。
公衆衛生法令集、公衆衛生に関する農水の見解、そんなところ。
脳内変換しながら聞かないと、バカになる。
最近増えている疾病→最近統計を取り始めた疾病。
~が原因である→~が原因であるということに農水がしている。
>>18
113 :
農NAME :2008/05/23(金) 00:18:48
>>111 インフルエンザでは由来が同じでも、時期に違いがあったり途中で分枝したら完全に一致はしないよ。
インフルエンザの変異のし易さとか知らないなら、ウイルス学の教科書か論文を読むといい。
医学書でもいい。
114 :
農NAME :2008/05/23(金) 00:20:16
>>112 大雑把なのではなく、変異の起こりやすさなのだよ。
115 :
農NAME :2008/05/23(金) 00:22:17
>>112 公衆衛生学は、検査体制とか食品衛生の手法について学ぶ科目だからハナから科学だとは誰も思ってないよ。
116 :
農NAME :2008/05/23(金) 00:24:55
そんなに変異しやすいのなら、ちょいと場所が変われば、所変われば品かわる、で同じじゃないってことじゃん。 どうも話の筋が、ご都合いいとこどりやって、一貫性がないぞ。嘘つきの特徴じゃん。詐欺師とかペテン師の。
117 :
農NAME :2008/05/23(金) 00:27:36
>>116 ウイルス界随一の変異のしやすさで、そこまで保存されてるんだよ。
118 :
農NAME :2008/05/23(金) 00:28:05
日本の3か所の白鳥も、同じ場所で感染して、別々の場所で発覚した、ってのはどう見ても無理があるぞ。
119 :
農NAME :2008/05/23(金) 00:29:21
120 :
農NAME :2008/05/23(金) 00:29:21
122 :
農NAME :2008/05/23(金) 00:53:29
>>121 言いたいことがさっぱりわからんよ。
君、上の人と同じ人かな?
123 :
農NAME :2008/05/23(金) 03:05:47
ウンコは自分がウンコであることには気づかない。
論理展開がわけわからないんだが。
125 :
農NAME :2008/05/23(金) 15:58:46
シークエンスから、今回の日韓両国のインフルエンザの由来や同一性とそのキャリアの推察の話からいつ変わったんだ。
127 :
農NAME :2008/05/23(金) 18:38:12
こんなところにまで話の筋を求めたがるのって、アスペルガーかなにかの人ですか?
128 :
農NAME :2008/05/23(金) 20:08:38
>>127 レスすると迷惑みたいだね。それならもうレスしないでおく。
129 :
農NAME :2008/05/25(日) 00:07:43
鳥インフル:十和田湖畔「風評怖い」 観光客がキャンセル
秋田、青森両県にまたがる十和田湖畔のハクチョウから強毒性の鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、
観光シーズンに入った湖周辺のホテルなどでキャンセルが相次いでいる。「(湖の)魚も危ない」など根拠のない風評も
広がっており、青森県十和田市の市観光協会は「風評被害が怖い。正しい情報を発信したい」と弱り果てている。
ホテル経営者らによると、キャンセルが出始めたのは、秋田県側で見つかったハクチョウが強毒性のウイルスに感染
していると分かった4月下旬から。日に3、4件はある修学旅行などの団体客が大幅に減り、宿泊客から「鶏肉を出さな
いで」「十和田湖の魚も怖い」と言われてメニューを変更したホテルもある。
湖畔の「乙女の像」近くにあるホテル「十和田湖温泉」は、ねぶたの季節の8月までキャンセルが相次ぎ、担当者は
「これからいい時期なのに」と困惑する。「十和田湖グリーンホテル」は客が例年の半分以下に減った。土産物店の
女性(65)は「ゴールデンウイークからずっと静か。十和田湖はもうダメなのかと思ったりする」と肩を落とした。
「魚も危ない」との風評を聞いた十和田湖増殖漁協は急きょ「魚には感染しない」と知らせるチラシを取引先のホテルや
飲食店などに配った。小林義美組合長(65)は「湖でとれるヒメマスは4月20日に解禁になったばかり。売れないと
大打撃だ」と危機感を募らせている。【喜浦遊】
毎日新聞 2008年5月24日 2時30分(最終更新 5月24日 2時30分)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080524k0000m040182000c.html
130 :
農NAME :2008/05/25(日) 00:10:53
131 :
農NAME :2008/05/29(木) 15:08:33
132 :
農NAME :2008/05/29(木) 23:55:10
鳥インフルは単発的感染 専門家会合が結論
東北と北海道でハクチョウの死骸から強毒性のH5N1型鳥インフルエンザウイルスが検出された
問題で、感染経路調査のために発足した環境省の専門家会合は29日、感染は「局所的、単発的に
起きたもので、今後広がるとは考えにくい」との見解で一致した。
動物衛生研究所(茨城県つくば市)などによる調査で、これらのハクチョウから検出されたウイルス
は、韓国のウイルスとほぼ同一であることが分かっており、韓国からの侵入が疑われているが、具体
的な経路は不明。
ハクチョウの感染は、十和田湖畔では青森・秋田両県側で複数見つかり、北海道では野付半島と
サロマ湖で1羽ずつ発見された。このため専門家会合は、十和田湖では限定的にウイルスが広がっ
た可能性があるが、北海道のハクチョウは他の地域で感染し、渡りの途中で力尽きた可能性が高い
との見解で一致した。
今後の対策については、環境省が毎年実施している野鳥の感染調査の対象を広げ、死んだ鳥も
加えることを決めた。
2008/05/29 22:10 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200805/CN2008052901001010.html
133 :
農NAME :2008/05/30(金) 13:06:26
鳥インフル、検出のH5N1型は国内未確認の種類
4月以降に国内のオオハクチョウから相次いで検出された強毒性の鳥インフルエンザウイルス
「H5N1型」は、これまで日本では確認されていない種類であることが、感染経路を調べている
環境省の専門家グループ(座長=伊藤寿啓・鳥取大教授)の分析で29日、わかった。
2005年に東アジアで検出された系統に属すると見られるという。
(2008年5月30日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080530-OYT8T00250.htm ----------------------------------------------------------------
今回、確認できて「ある」ということが判明したというだけのこと。
あたかも「なかった」かのようにおもわせるのは、学者としては利口じゃないね。
隔離飼育飼養は、個体単位でも群単位でも、生体の弱体化を招く。 それはいわば、かつての外部との交流がなかった種族部族が、 外からやってきた人間がもちこんだ疫病(ウイルス感染症)によって、 壊滅的な打撃を被ったことのみならず、 その民族がもつ歴史や伝統文化を含めた国家の存亡をも左右したという、 歴史の教訓をあえて意図的に繰り返すようなものだ。 なぜ生物はそのようなできごとでも絶滅することがないのか、 そのフレキシビリティに少しは学んだらどうかね、獣医感染学の学者さんがた。 感染しても生き延びる力の源泉がどういう機能と機序で成立しているのか、 正確に学んだほうがいい。
137 :
農NAME :2008/06/14(土) 14:11:14
138 :
農NAME :2008/06/16(月) 22:08:17
講演会:鳥インフル「前兆を見逃さないで」 大槻・京産大教授が指摘--宮崎 /宮崎
鳥インフルエンザ研究の第一人者で、京都産業大の大槻公一教授(獣医微生物学)が15日、宮崎市内
で講演会を開いた。行政や畜産業界などの約150人を前に、大槻教授は「鳥インフルエンザは予告なく
発生することはない。近隣諸国の動向も含めて、前兆をいかにキャッチするかが大切だ」と述べた。
鳥インフルエンザウイルスは将来、人から人に感染する新型インフルエンザの原因になるおそれがある。
また、本県では昨年、3件の鳥インフルエンザの発生があった。大槻教授は、新型ウイルスが発生するま
でのメカニズムを紹介し、「発生は回避できないが、なるべく遅らせることが重要だ」と述べた。
具体的には、鳥から人への感染を避けるため、国内での鳥インフルエンザの発生を食い止める▽ベトナ
ムや韓国での発生に注意を払う▽鶏舎周辺の昆虫や野鳥のウイルス検査をこまめに実施することを提案
した。【種市房子】
毎日新聞 2008年6月16日 地方版
http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20080616ddlk45040342000c.html
139 :
農NAME :2008/06/17(火) 22:57:12
鳥インフルエンザで「ウイルスすでに拡散」―香港高官
6月17日16時26分配信 サーチナ・中国情報局
人民日報によると香港食物・衛生局の周一岳局長は16日、香港で鳥インフルエンザ・
ウイルスはすでに拡散しており、鶏すべてに感染の可能性があると述べた。
7日以来、香港の4カ所で鶏の糞(ふん)から検出されたH5N1鳥インフルエンザ・
ウイルスの遺伝子を解析したところ、すべて同一の由来を持つと考えられることが分かった。
周局長によると、「ウイルスはすでに(伝染により)拡散していると考えられる。
現在は検出されていなくても、生きた鶏はすべて感染の可能性がある」と述べた。
ウイルスを根絶するためには、毎日鶏舎を洗浄し、生きた鶏すべてを殺処分にする
必要があるという。香港の農村部の養鶏場については、今週中に対策を発表する。
市街地はすべて感染地域であり、生きた鶏を扱うことを認めない。
周局長は、関連業界の損害に対する補償については、業界側の反応をみた上で、
できる限り早く決定するとの考えを明らかにした。
香港や中国本土では生きた鶏やアヒルを売る小売店も多い。写真は営業停止して、
洗浄作業を進める香港の小売店。中国新聞社が6日付で配信。(編集担当:如月隼人)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080617-00000034-scn-cn
140 :
農NAME :2008/06/21(土) 16:08:39
鳥インフルで野鳥対策大きな課題 十和田湖畔のハクチョウから強毒性の鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、本県は二カ月間 継続した野鳥検査の強化を二十一日解除した。今回は最初に野鳥からウイルスが見つかった国内初の ケースで、当初、青森、秋田両県の現場では野鳥の検査をめぐり混乱もあった。今秋、再び感染した渡り 鳥が飛来する可能性もあるが、環境省が進める野鳥対応マニュアル策定に携わる専門家は「野鳥が日本 に来ることは決して防げない。野鳥はニワトリなどの家禽(かきん)の予告という観点で監視すべきだろう」 と検査の在り方を示している。 「簡易検査で陰性とはいえ、四羽も死亡、衰弱するのはおかしい」。今回の問題が発覚したのは、秋田県 北部家畜保健衛生所(北部家保、北秋田市)の職員の疑問からだった。 家保は家畜の伝染病予防が主な業務だが、四月二十一日、秋田県側十和田湖畔で死亡などのハクチョ ウ四羽が見つかり、回収した北部家保の獣医師がウイルス簡易検査を実施。結果は陰性だった。 それでも疑問を捨てきれず、病理検査態勢が整っている中央家保(秋田市)に移送し培養検査を実施し た。その結果、A型インフルエンザと判明し、一気に緊迫が高まった。 「簡易検査で陰性だった個体から強毒性ウイルスが検出されるとは、想定していなかった。野鳥が死ん でいた場合の検査基準はなく、あくまでも現場の判断だった」。秋田県で鳥インフル対策の指揮を執った 佐々木誠・知事公室長は振り返る。 さらに、同県の家禽防疫体制にも一部問題が生じた。感染拡大を防ぐため、ウイルス検査に関係した 北部、中央家保の職員が養鶏場への立ち入りを禁止され、遠方の南部家保(大仙市)の職員が対応せざ るを得なかった。 佐々木室長は「もし家禽に発生した場合、家保の獣医師が動けないようでは困る。最初の検査態勢を ルール化しないと」と話す。 本県でも、秋田県の発見前に十和田湖休屋地区で回収したハクチョウ一羽が感染していたことが後に 判明。五月に同湖子ノ口で回収されたハクチョウも、簡易検査の結果が覆り精密検査で感染が明らかに なるなど、検査態勢に課題が残った。
>>141 続き
本県は四月三十日以降、死んだ野鳥の情報が寄せられた場合はスズメであってもすべて回収、検査し
た。名古屋淳・環境生活部次長は「検査する野鳥の範囲や検体の保管期間、初期検査はどの施設が
対応するのか、家禽用の簡易検査を野鳥に適応できるのかなど、県独自で判断することは難しい」と
説明する。
環境省は野鳥の対応マニュアルの作成を始めた。作業部会の座長を務める伊藤壽啓・鳥取大学教授
(獣医公衆衛生学)は、野鳥と家禽の検査を同等に考えるべきではない-と主張したうえで、次のように
話す。
「家禽の場合は常に警戒し、少しでも鳥インフルエンザが見つかれば封じ込めという最大限の対策を
する。それを野鳥に求めるのは無理。感染の可能性が高い野鳥を調べ、ウイルスが見つかったら公表し、
家禽に警報するという意味での監視や検査が現実的だろう」
2008年6月23日(月) 東奥日報
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2008/20080623160258.asp
(ウイルスの)「封じ込め」 ってなんなんだろうねぇ・・・
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1196401102/245-246 245 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2008/03/25(火) 03:57:09
http://www.vetmed.hokudai.ac.jp/library06.html 学位論文一覧リスト 北海道大学【大学院獣医学研究科・獣医学部】
(報告番号)(配架番号)(学位授与年度)(学位授与年月日)
1323 論文 55 品川,森一 (シナガワ,モリカズ)
イヌ伝染性肝炎ウイルス感染細胞における遺伝子の活性化に関する研究
Studies on gene activation in cells induced by infection with infectious canine hepatitis virus 1975 1975/9/30
1418 論文 63 根路銘,国昭 (ネロメ,クニアキ)
インフルエンザウィルスの表在抗原および非特異的血球凝集抑制物質に関する研究 1976 1976/6/30
1564 論文 71 喜田,宏 (キダ,ヒロシ)
新しいレプトスピラワクチンの開発に関する研究
Studies on the development of new leptospiral vaccines 1977 1977/9/30
1959 論文 99 大槻,公一 (オオツキ,コウイチ)
鶏伝染性気管支炎ウイルスの基礎的および血清学的研究
STUDIES ON SOME BASIC AND SEROLOGICAL PROPERTIES OF AVIAN INFECTIOUS BRONCHITIS VIRUS 1980 1980/6/30
246 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2008/03/25(火) 03:57:42 2522 論文 135 河岡,義裕 (カワオカ,ヨシヒロ) エルシニア・エンテロコリチカにおける温度依存性の菌体表面構造変化に関する研究 Studies on growth temperature-dependent structural alteration of the cell surface of Yersinia enterocolitica 1983 1983/9/30 3317 論文 176 松浦,善治 (マツウラ,ヨシハル) リンパ性脈絡髄膜炎ウイルスS-RNA遺伝子産物のバキュロウイルスベクター系を用いた発現 Expression of the s-coded genes of Lymphocytic choriomeningitis virus using baculovirus vectors 1987 1987/12/25 3403 論文 194 伊藤,壽啓 (イトウ,トシヒロ) 病原レプトスピラの付着に関する研究 Studies on attachment of pathogenic leptospiras 1987 1988/3/25 3912 課程 115 高田,礼人 (タカダ,アヤト) ウイルス感染症に対する粘膜ワクチンの研究 Experimental Study on Mucosal Vaccination of Animals against Viral Infections 1995 1996/3/25 5199 課程 173 八田,正人 (ハッタ,マサト) インフルエンザ A ウイルス RNA ポリメラーゼの構造と機能の解析 Analysis of Structure-Function of RNA Polymerase of Influenza A Virus 1999 2000/3/24
146 :
農NAME :2008/08/03(日) 21:57:31
フィラリアも人獣共通です。 予防しましょう。
147 :
農NAME :2008/08/05(火) 21:50:36
新型インフルQ&A:どう備えたらいいの?
◇万能ではないマスク、外出避け食料備蓄を
7月、塚本康浩・京都府立大教授(獣医病理学)は、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1)の
感染力を奪う抗体を染み込ませたマスクを開発した。ウイルスがマスク通過時に抗体と一緒になるため、
たとえ体内に入っても感染を防ぐ仕組みだ。抗体精製にはダチョウの卵を使った。ダチョウの産卵期間は
40年以上と長く、安定供給が期待できる。今秋から市販予定で、「H5N1が変異した新型インフルエンザ
ウイルスにも効果が期待できる」と塚本さんは話す。
新型インフルエンザ対策は、通常のインフルエンザ対策の延長にある。ウイルスを含む唾液(だえき)の
飛沫(ひまつ)は5マイクロメートル(マイクロは100万分の1)以上。市販のマスクは5マイクロメートル
以上のものを通さないため、マスクが感染拡大防止に有効とされる。
しかし、インフルエンザウイルスの直径は、マスクの目よりはるかに小さい0・08~0・12マイクロメートル。
世界保健機関が医療従事者に推奨している高機能マスク「N95」も捕捉できるのは0・3マイクロメートル
以上にとどまる。飛沫が乾燥してウイルスを含む飛沫核が空気中を漂うと、マスクを通過し感染する。
外岡立人(とのおかたつひと)・北海道小樽市保健所長は「マスクは万能ではない。人込みを避け、外出時
にはこまめにうがいと手洗いをする。発熱など感染したと感じたら外出しないようにしてほしい」と話す。
一方、新型インフルエンザの脅威は国内発生時だけではない。海外で大流行すれば輸入が止まり、
生活必需品が手に入らない恐れがある。政府は、感染を防ぐ工夫に加え、2週間程度の食料や水、
日用品の確保と備蓄を勧めている。【関東晋慈】
毎日新聞 2008年8月5日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/science/news/20080805ddm013100111000c.html
149 :
農NAME :2008/08/14(木) 20:26:42
生命科学分野の学部新設 京産大、10年春予定
8月12日15時29分配信 京都新聞
京都産業大(京都市北区)は、生命科学分野の新学部「総合生命学部」(仮称)を、2010年4月に
設置する方針を12日までに固めた。関西の私大では、同志社と立命館が今春に生命科学系の学部
をそれぞれ新設したほか、京産大と同じ10年度に関西、大阪医科、大阪薬科も共同で同様の新学部
を設ける予定で、受験生の獲得競争が激化しそうだ。
京産大の計画によると、総合生命学部の定員は計150人で、3学科を設ける。うち「動物医科学科」
(仮称)では、マウスやラット、鳥類など薬剤開発などに用いられる実験動物の専門家養成を主に目指す。
また、他の2学科では、人間や動植物の生命現象を分子レベルで学んだり、食や資源の問題の
解決をテーマに掲げる。
総合生命学部には、工学部の生物工学科を統合する。校舎は、他学部が集積する北区上賀茂の
キャンパスに新設する。
坂井東洋男学長は「環境や食、新型インフルエンザなど現代社会はライフサイエンスに関する問題に
直面している。新学部は、社会科学的な広がりも持たせて、社会の危機管理に対応するような人材も
育成したい」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080812-00000030-kyt-l26
京産大が「総合生命科学部」新設へ、2010年に 朝日新聞 - 2008年8月12日
京都産業大(京都市北区)は、2010年4月に「総合生命科学部」(仮称)を新設する
方針を決め、来年5月にも文部科学省に申請する。
計画では、新学部は1学年150人。現在の工学部生物工学科を改組、充実させる形で、
生命システム▽生命資源環境▽動物医科の3学科(いずれも仮称)を設ける。バイオテク
ノロジーや遺伝といった基礎的分野の専門家の養成や、鳥インフルエンザなどの感染症
に対する薬剤開発の動物実験ができる人材の育成などを目指すという。
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200808120121.html
151 :
農NAME :2008/08/17(日) 23:51:41
152 :
農NAME :2008/08/20(水) 16:12:29
153 :
農NAME :2008/08/23(土) 22:41:19
154 :
農NAME :2008/09/03(水) 01:24:59
155 :
農NAME :2008/09/05(金) 23:02:05
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1216230173/29 >われわれの報告の仕方が悪かったというか、誤解だと思うのですが、スペインかぜのウイルスが感染したときに
>実際にはどういうことがおこっているかというと、普通のウイルスが感染したときと比較して、インターフェロンの産生が少ないのです。
>インターフェロンの産生が少ないとウイルスが増えます。
>ウイルスが増えるから、ほかのサイトカインやケモカインがたくさん出るわけです。
>>294 【スペインかぜのウイルスが感染したときに実際にはどういうことがおこっているかというと、
普通のウイルスが感染したときと比較して、インターフェロンの産生が少ないのです。】
実際にはどういうことがおこっているかというと、普通のウイルスが感染したときと比較して、
インターフェロンの産生が少ないというのであれば、つまるところ、
その実験に用いられた「ウイルス様」の物体は、実はウイルスではない、ということなのです。
勉強会:ハクチョウへの餌付けに警鐘 鳥インフルについて学ぶ--酒田 /山形
人から人に感染する新型インフルエンザ発生が懸念されていることを受け、鳥インフルエンザについて
学ぶ勉強会が2日、酒田市緑町の勤労者福祉センターであった。講師の京都産業大鳥インフルエンザ
研究センターの大槻公一センター長は、野鳥との過度な接触で人が感染する可能性を指摘し「直接の
接触は避けないと危険」と述べた。
酒田市は、毎年約1万羽のハクチョウなどが訪れる国内一の飛来地で、広く餌付けがされている。
鳥インフルエンザの知識を得るため市が約30年前からウイルスの研究を続ける大槻センター長を招き、
行政関係者約120人が参加した。
大槻センター長は、現状の鳥インフルエンザウイルスは人には感染しにくいが、大量にウイルスを
吸い込むと感染もあるとして「餌付けは自然の摂理に反する。遠くから見るようにしてほしい」と述べた。
【釣田祐喜】
毎日新聞 2008年9月6日 地方版
http://mainichi.jp/area/yamagata/news/20080906ddlk06040289000c.html
157 :
農NAME :2008/09/11(木) 01:19:22
県、渡り鳥への餌付け自粛を要請 鳥インフル拡大懸念
鳥インフルエンザに感染したハクチョウの死骸(しがい)が4月に十和田湖で見つかった問題で、県は
渡り鳥の餌付けが感染を広げる原因になりかねないとして、今シーズンからハクチョウなどへの餌付け
を自粛するよう、飛来地の自治体や関係者に要請している。ウイルス保有率の高いカモのふんが人を
介して運ばれたり、野鳥間で感染するといった懸念がぬぐえないためだ。県は「餌付けを悪者扱いする
わけではないが、安全、安心が最優先。野鳥は自然状態で観察してほしい」と呼び掛けている。
環境省の専門家の作業部会はこのほど、4月の感染問題に関し、「ウイルスはガン・カモ類などの渡り
鳥によって国外から持ち込まれ、国内でハクチョウに感染した可能性がある」との調査結果をまとめた。
県自然保護課によると、カモはウイルスへの耐性があり、弱毒性ウイルスの保有率は1?3割。餌付けの
対象はハクチョウであっても、その場にカモが入り交じることは避けようがない。
「人に直接感染することは通常ないが、陸地に上がったカモのふんが靴底について鶏舎に持ち込まれ
たり、カラスが媒介するなどしてニワトリに感染することが懸念される」と同課。ニワトリ間で感染を繰り
返すうちに、ウイルスが強毒性に変わる恐れもあるという。
同課が把握している比較的大規模なハクチョウの餌付け場所は鹿角、秋田、大仙、横手、湯沢の5市
6カ所。大館市の長木川では、一足早く昨季から餌付けを自粛し、大館白鳥の会(石田雅男会長)が
現地に看板を設置するなど、市民への協力を呼び掛けた。
(2008/09/05 08:59 更新) 秋田魁新報
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20080905c
158 :
農NAME :2008/09/12(金) 16:19:53
159 :
農NAME :2008/10/03(金) 19:33:26
感染拡大は20世紀初め=エイズ主流型、コンゴ首都都市化で-国際チーム
10月2日10時33分配信 時事通信
世界的に流行しているエイズウイルスの主流、HIV1型の主系統(M群)がヒトの間で広まったのは、
従来考えられていた1930年代より早く、1908 年ごろにアフリカ中部のベルギー領コンゴ(現コンゴ民
主共和国)の首都レオポルドビル(現キンシャサ)で起きた可能性が高いことが分かった。米アリゾナ
大などの国際研究チームが2日付の英科学誌ネイチャーに発表した。
HIV1型の起源は、アフリカ中西部に生息するチンパンジーのサル免疫不全ウイルス(SIV)であり、
ヒトが捕獲して食べたために感染したと考えられている。レオポルドビルは当時、植民地交易の中心
地で都市化が進み始めており、人口が集中し、濃厚接触が増えたことで、HIV1型が確立して感染が
拡大したとみられるという。
HIV1型が確認された最古の試料は、59年にレオポルドビルの男性から採取された血液。国際研究
チームは、60年に採取された女性のリンパ節試料に含まれるHIV1型M群の遺伝情報を解析し、59年
のウイルスとの違いを比べ、変異にかかる時間から共通の祖先が1908年ごろに存在したと結論付け
た。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081002-00000053-jij-pol それっぽいお話は、都合のいい材料をアレンジすれば、どうにでもつくれる。
HIVもまた、分離検出ができるようになって、あると確認できるようになっただけ。
HTLV-1と同じく、太古から人類とともに存在し続けてきたウイルスだと思っておいたほうがよい。
たまたま病気になった者から検出を見ただけのことで、病気になっていない健常者もざらに持っている
ウイルスであるということがわかりつつある。検査をすることによって、その存在が明らかになっただけだ。
162 :
農NAME :2008/10/05(日) 21:15:49
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiiioct0810124/ 県内の小学校での飼育動物激減/鳥インフルエンザの影響
2008/10/05 神奈川新聞
小学校での動物の飼育活動は情操教育の場にもなっている。ところが、鳥インフルエンザの影響
や周辺住民の苦情などでここ数年、県内の小学校で飼うニワトリやウサギなどが激減している。
訪問指導を行っている獣医師は「生命の尊さを学ぶ場が失われている」と危ぐしている。
県教委保健体育課は鳥インフルエンザ発生に伴うアンケートを二〇〇四年と〇七年に実施。〇四
年にはニワトリやチャボが県内の公立小学校で五百四十九校計二千四百羽飼われていた。ところが、
〇七年には四百七十二校計千六百五十二羽と大幅に減少していた。
横浜市でも二年前には市内小学校でウサギ八百四十八羽、ニワトリやチャボ五百九十九羽が飼わ
れていたが、今年の調査ではそれぞれ七百十羽、四百七十羽といずれも百羽以上減っている。
要因は五年前にアジアを中心に流行した鳥インフルエンザ。日本でも七十九年ぶりに発生した。
対策に毎年、飼育担当の教師を対象にした衛生面などの講演会も開く自治体もある。それでも、
感染を懸念し、ニワトリなどが死んでも新たに補充しない学校が増加。最近では周辺住民から鳴き
声やにおいに対する苦情も寄せられ、飼育環境は一層、厳しくなっている。
そうした中でも、「飼育は貴重な教育」と位置付け、盛んに活動する学校もある。横浜市立池上小学
校(神奈川区菅田町、木内武敏校長)ではウサギ十八羽、チャボ二羽を飼育する。飼育委員は現在
十七人。毎年定員を上回る応募がある。「子どもたちが自発的にわらを農家からもらってきて、住み
やすい環境を整えている。命の大切さを実感し、皆で協力し合っている」と、飼育担当の岩崎薫教諭
は活動の意義を語る。
横浜市では獣医師が学校に出向き、子どもたちに寄生虫などの病気の早期発見や飼育小屋の
掃除などを指導する。港南動物病院の太田雄一郎獣医師は「団地やマンション住まいの子どもが
増え、動物を飼う機会が少なくなっている。継続して世話することで責任感などもはぐくめるのだが…」
と教育効果を強調しながら、飼育動物が減る現状を憂えている。
163 :
農NAME :2008/10/05(日) 21:17:06
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/environment/121632.html 鳥インフル マニュアル改定 野鳥感染に対応(10/05 12:37) 北海道新聞
今年四、五月、道内や秋田、青森両県で、オオハクチョウの死骸(しがい)から強毒性の鳥インフル
エンザウイルス「H5N1型」が検出されたことを受け、環境省は都道府県向けに対応技術マニュアル
を改定した。改定は三年ぶり。
マニュアルは三編からなり、調査編では、通常時・警戒時・国内発生時の三つの段階に応じた監視
方法などを示した。
ウイルスの侵入を早い段階で発見するため、ガン・カモ類が日本に飛来する十月から翌年五月に
かけ、道内は八回、道外は四回のふん便調査を行うことを盛り込んだ。
対応編では、野鳥で異常が確認された場合などの対応を紹介した。オオハクチョウ、マガモなど
感染リスクの高い鳥三十三種をリストアップ。一カ所で同じ種が三羽以上(ワシ・タカ類は一羽)死ん
でいたら検査。野鳥や家禽(かきん)で病気が発生した場合は、周辺でリスクの高い種の死骸が一羽
でも見つかれば検査するよう求めた。
また、病原性まで確認されたら、記者発表や保健所への届け出、周辺住民への情報提供を速やか
に行うことを定めた。
情報編では鳥インフルエンザの最新の研究を紹介している。
164 :
農NAME :2008/10/05(日) 21:19:25
もはやコピペすることが目的と化してますな。 スレストしてくれねーかな。
166 :
農NAME :2008/10/05(日) 22:00:48
>>165 そこもコピペすること目的とするスレか…ヒドいね
167 :
農NAME :2008/10/08(水) 22:13:51
/!/{ / ヾ--r
_ /  ̄ <_
_>`´
>>1 ___<_
> r‐'" ̄ ̄ ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 二
/ , | `ヽ/ ´`ヽ _ 三,:三ー二
 ̄/ | ノヽ--/ ̄ , ` ̄ ̄ ̄
/ /⌒ヽ,| ミ } ...| /! 糞スレ立てるな!クーロン
レ l d _}`ー‐し'ゝL _
| ヽ、_, _,:ヘr--‐‐'´} ;ー------
|/| \ ノ`ヾ:::-‐'ーr‐'"==-
ヽ/l/|` ー------r‐'"  ̄ ̄
|└-- 、__/`\-:、
__,ゝ,,_____/ \_」 \
クーロン君はレス乞食です。
クーロン君が書き込んだら、このAAと可愛がる言葉をかけてあげましょう
169 :
農NAME :2008/10/08(水) 23:09:50
170 :
農NAME :2008/10/09(木) 04:19:58
野鳥餌やり:鳥インフル対策で「愛する会」、中止の方針--酒田 /山形
10月7日13時1分配信 毎日新聞
◇スワンパーク冬の風物詩
酒田市の最上川スワンパークに飛来する野鳥に餌やりをしている「酒田市白鳥を愛する会」が、餌やり中止の
方針を固めた。7日夜の役員会で自粛を決定する見通し。鳥インフルエンザ対策で、市が餌やりに慎重な姿勢を
示しているため。観光客が餌やりでハクチョウと親しむ冬の風物詩は失われそうだ。
「愛する会」の碇谷啓二会長は毎日新聞の取材に「役場は餌付けをやめてほしいという話。私たちだけが続ける
のも難しい」と市の方針に従う考えを示した。
酒田市は昨年から、一般客に給餌自粛を要請。餌やり継続を求める愛する会は、直接手で野鳥の口に餌付け
する従来の方法を、餌を投げ入れるよう改めていた。
しかし市は先月開いた、鳥インフルエンザの勉強会で、人と野鳥との過度な接触は避けるべきだとの専門家の
意見が出た点を重視。松本恭博総務部長は6日の定例会見で「餌をやっているが、(鳥インフルエンザ発生の
心配があり)そういう方向は好ましくない。リスク管理の意味がある」と餌やりに慎重な方針を改めて示した。
スワンパークは毎年約1万羽のハクチョウなどが飛来し、30万人の観光客が訪れる。愛する会は一般客ととも
に、毎年餌付けに取り組んでいた。市は会の活動に補助金を出し、餌を置く小屋の設置もしてきた。
碇谷会長は「(鳥インフルエンザを)私たちはそんなに恐れることはないと思うが、市は市民の安全を考える必要
があるのだろう」と話した。【釣田祐喜】
10月7日朝刊
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081007-00000078-mailo-l06 -----------------------------------
「非常に危険です。」「絶対にアブナイですヨ。」
http://www.nbi.ne.jp/talk5.html 「ウイルスの脅威から地球を守る」
http://www.jili.or.jp/kuraho/2006/inochi/web04/i_web04.html
/!/{ / ヾ--r
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>>1 ___<_
> r‐'" ̄ ̄ ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 二
/ , | `ヽ/ ´`ヽ _ 三,:三ー二
 ̄/ | ノヽ--/ ̄ , ` ̄ ̄ ̄
/ /⌒ヽ,| ミ } ...| /! 糞スレ立てるな!クーロン
レ l d _}`ー‐し'ゝL _
| ヽ、_, _,:ヘr--‐‐'´} ;ー------
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ヽ/l/|` ー------r‐'"  ̄ ̄
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__,ゝ,,_____/ \_」 \
クーロン君はレス乞食です。
クーロン君が書き込んだら、このAAと可愛がる言葉をかけてあげましょう
172 :
農NAME :2008/10/09(木) 23:03:52
175 :
農NAME :2008/10/16(木) 03:36:16
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1223993437/9 鳥インフルエンザは野性水禽類に常在して、様々な国で常在している。(○)
これが飼育されている水禽に移り、さらに飼育家禽に移り、ヒトに移るという構図。(?)
野性水禽から飼育家禽、そしてヒトへの感染源は主に糞便。(?)
鶏舎に野鳥が自由に出入りしにくい構造の飼育形態となっているところでは感染が成立しにくい。(○)
感染源は糞便が主だが気管や腸管にもウィルスがいて、家のキッチンでの解体は非常に危険。(?)
それがホンコンでヒトへの感染が成立する条件。(?) メードさんと、一緒にいる子供がアブナイ。(?)
鳥インフルエンザの常在国の中国でのヒトへの発生がないのは報告がされていないだけ。(?)
中国では鳥インフルエンザよりも他に対処しなければいけない問題があり、その分鳥インフルエンザに
対する認識が低くなっている。(?)
アメリカ(ニューヨークにもlive poultry marketがあり生きた鳥を売っている)でも83年に鳥インフルエンザの
発生があったが、何故ヒトに伝搬しなかったかはむづかしい問題。おそらくウィルス自体の性質の違い。(?)
中国からのタマゴとか鶏肉の輸入により鳥インフルエンザが日本で発生する可能性はほとんどない。(○)
糞便のついたタマゴとか鶏肉なら別だが通常のタマゴとか鶏肉であれば問題なし。(?)
ウィルス汚染の可能性のある腸管とか呼吸器系の部位の輸入はヤメた方がいい。(?)
日本への鳥インフルエンザの侵入ルートは、中国の野性水禽が日本で飼育している鳥群の中に糞便を
おとす可能性があるところ。(?)
既に実験的にも水禽に常在するインフルエンザウィルスがダチョウに感染を引きおこすことが証明されて
いて、ダチョウの放牧などは絶対にアブナイ。(?)
鳥の放牧スタイルは、イメージ的には消費者受けするが、鳥インフルエンザの観点からは非常に危険。(?)
【NBI対談 第5回】
with 河岡義裕 Yoshihiro Kawaoka
http://www.nbi.ne.jp/talk5.html
176 :
農NAME :2008/10/21(火) 18:31:43
http://news10.2ch.net/news4plus/kako/1074/10744/1074479114.html 【社会】鳥インフルエンザは野鳥が感染源? 養鶏場の社長が見解[01/13]
1 名前: 京屋φ ★ 投稿日: 04/01/19 11:25 ID:???
山口県阿東町で採卵養鶏場の鶏が高病原性鳥インフルエンザウイルスに感染して
死んだ問題で、この養鶏場を経営する有限会社「ウインウインファーム」(福岡
県豊前市)の斎藤健夫社長は13日午前、養鶏場の幼鳥はすべて福岡県大平村の
育成農場から搬入したが、この農場での感染例は見つかっていないことを明らか
にした。
養鶏場が開放式の鶏舎で野鳥の出入りができることから、「鳥インフルエンザが
流行した韓国からの渡り鳥が感染源ではないか」との見方を示した。 (以下略)
http://www.asahi.com/science/update/0113/001.html --------------------------------------------------
野鳥は運び屋の宿主ではある。
農水省&大学&動衛研は、病気がおこることと、
ウイルスが伝播することを混同しちゃってるのかね?
ウイルスの伝播は止められない。感染を防止することもほぼ不可能。
できることは、いかに病気で死なないかを徹底して克服するかということ。
「免疫をつける」という考えと方法を、端から除外してしまってるのか?
あまりにも拙い施策ではないのかな?
177 :
農NAME :2008/10/21(火) 18:35:31
ましてや、人に伝染るから野鳥(白鳥)に餌付けするな、とはなんとキチガイじみた所業であろうか。
オカルト科学者に席捲されてしまってるのか?鳥インフルエンザウイルス感染学。
>>47 >>172 >>174
178 :
農NAME :2008/10/21(火) 21:42:14
180 :
農NAME :2008/10/22(水) 01:33:53
日本の鳥ウイルス獣医学者は、鳥ウイルスが人に感染するおそれがあるから、野鳥に餌付けしてはならない、 ということをあたかも正しいことを言っているかのように布教して歩く、まことに反動物愛護的な連中なんだな。 ウソをふりまくのもええかげんにせーや。
181 :
農NAME :2008/10/22(水) 02:32:43
じゃあクーロン君が科学的な反論したら? 人文的な信念からの非難しかしないもんな。
人文的(笑)
183 :
農NAME :2008/10/22(水) 03:27:57
>>182 クーロン君は酷く人文的じゃん。お題目とかなんとかさ。
科学的批判なんて見たこと無いよ。
184 :
農NAME :2008/10/23(木) 01:07:25
■予防原則がもたらしたもの 武田邦彦 (中部大学)
http://takedanet.com/2008/10/post_6ee2.html 《予防原則(Precautionary principle)は1992年にリオデジャネイロで宣言された
いわゆるリオ宣言第15原則に端を発する。》
《 予防原則はその定義から明らかなように科学的根拠が薄弱であり、従って
誤りの頻度が高いと予想されるので、すでに2000年2月にはEUで予防原則の
ガイドラインが検討されている。それは、
1) 釣り合いが取れていること
2) 不公平な取り扱いをしないこと
3) 首尾一貫性
4) 対策の有無による便益と費用の検討
5) 科学的知見の発展についての検討
である。つまり、予防原則を盾に、何でも規制強化を言うのは誤りであり、リスク、
代替リスク、便益、コストなど、様々な側面を吟味し、適切な管理をすべきである
との内容を含んでいる。》
■新潮45、1998年12月号掲載原稿(中西準子執筆)
http://homepage3.nifty.com/junko-nakanishi/45draft.html ≪水俣病の例からも、かくも幼稚な予防原則を導き出すことはできない。 (中略) まずは、原因と
結果の関係をもう少しはっきりさせることが必須である。それなしに対策ができるわけがない。≫
社説:餌付け自粛 野生と適切な「距離」を 秋田魁新報 今年も冬の使者であるハクチョウが県内に飛来し始めた。ハクチョウとの触れ合いの場としてにぎわってきた 飛来地だが、今冬は状況が様変わりしそうだ。昨年の大館市の長木川に続き、主な飛来地を抱える自治体が 住民に餌付けの自粛を求めることを決めたからだ。 餌付け自粛へと一気に流れが加速したのは、今年4月に十和田湖で起きたハクチョウの鳥インフルエンザ問題 による。ハクチョウの飛来地には、ウイルス保有率の高いカモ類も多く集まる。そのふんが人を介して運ばれる ことによって鶏などへの感染が広がりかねないため、県が餌付け自粛を強く要請、各自治体が呼応した形だ。 「安全」を最優先した行政の対応に異論はない。だが、餌付けそのものの本質論に十分触れないまま、「規制」 が先行した感がある。 ハクチョウへの餌付けの是非をめぐっては、以前からいろいろ議論されてきた。県北で長年給餌活動に取り組 んできた人から、餌付けによる「交流の場」づくりの意義を力説されたことがある。「野生鳥獣と触れ合うのは環境 教育の一環。子どもたちが、自然や生き物を大切にしようという心をはぐくむきっかけになる」という趣旨であった。 その思いも理解できないわけではない。 その一方、反対論は多い。餌付けは野生鳥獣をペット化し、自ら餌をとって自然界で生き抜く能力を弱めてしま うというのが代表的な意見だ。餌付けされた種のみが増加することによる生態系の乱れ、生息環境として不適な 地に鳥獣が集中して引き起こしかねない事故や病気の多発などを懸念する声もある。 視座を人間側に置くか、野生鳥獣側に置くかで餌付けに対する見解は大きく分かれる。だが、近年は「野生鳥 獣は自然状態のままで」というのが主流になってきたようだ。 餌付けされた動物による被害が急増しているとして、栃木県日光市ではニホンザルを、神戸市ではイノシシを 対象とした「餌付け禁止条例」を制定するなど、ここ数年で人為的な影響を極力少なくしようという動きが活発化し てきた。観光振興や「かわいいから」といった趣味的感情から続けてきた餌付けによって、本来の生息圏から逸脱 する野生鳥獣が増えている現状が背景にある。
(186の続き)
人的被害を与えてはいないハクチョウだが、鳥インフルエンザという突発的な要因によって本県だけでなく全国
各地で餌付けの中止が相次いでいる。しかし、これによって冬の使者たちが害鳥扱いされるようなことがあっては
ならないし、餌付け問題が解決するわけでもない。
これまで餌付けされてきたハクチョウが、餌を与えられない今冬以降どんな行動をとるのか。その変化が野生
鳥獣との在るべき接し方を示唆してくれるかもしれない。
(2008/10/23 09:55 更新)
http://www.sakigake.jp/p/editorial/news.jsp?kc=20081023az
県、鳥インフルのマニュアル改定 簡易検査段階で対策本部設置
2008年10月23日 21:24 山形新聞
県は、鳥インフルエンザに関する全庁的な対応マニュアルを改め、簡易検査段階で対策本部を設置し、
感染の拡大防止策などをより迅速に進める体制を整えた。各部局の次長級で構成する危機管理調整
会議を23日、県議事堂で開いて決め、同日から適用することにした。
マニュアル改定は、国の防疫指針の変更に基づくもの。2005年3月に策定された従来のマニュアルでは、
県内で飼育されている鶏などに感染が疑われる症状が確認されても、対策本部設置は詳細検査でウイル
スが検出された際としており、発生から3日-1週間かかる可能性もあった。新マニュアルでは、簡易検査
で陽性反応が出た段階で設置することにし、最短で発見当日に対応を開始する。
ほかに、部局ごとに定めた役割分担を改め、総合調整、防疫管理、移動規制、学校等対策など、複数の
部局で構成する8つの実施班を設けるなどし、より効率的な対応が可能な体制とした。
http://yamagata-np.jp/news/200810/23/kj_2008102300377.php
引っかいたり、すぐ噛み付く猫を飼ってるんですが、ダラダラではありませんが、 血がでたりすることがあります。 家族にC型肝炎とかいて、猫を介して感染する可能性は高いですか?
ウイルスの抵抗性からみて可能性はいたって低い。 かつウイルス感染はあるふれたものとして考えておかねばならない。 実験室ならまだしも、現実においては、ウイルスフリーの考え方は 机上の空理空論、絵に描いた餅の観念論そのものである。
192 :
農NAME :2008/10/25(土) 19:36:00
狂犬病相次ぎ、犬1万匹捕殺 中国雲南省
2008.10.25 13:35
25日付の中国紙、新京報によると、中国雲南省弥勒(みろく)県で狂犬病による死者が相次ぎ、当局が
このほど、県内の犬と猫をすべて捕らえて殺すよう指示を出した。県内では9万匹以上の犬が飼われて
いるが、すでに1万1500匹が殺されたという。
弥勒県で最初に狂犬病の死者が出たのは今年7月で、これまでに6人が死亡。県内の犬約8万4000匹
は免疫の注射を打っており、住民からは「犬がいなければ防犯に困る」と不満も出ているが、県当局者は
「ウイルスが(免疫効果のないタイプに)変異する可能性もあり、動物防疫法に基づき一律に捕殺する」と
説明している。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/china/081025/chn0810251336000-n1.htm
193 :
農NAME :2008/10/25(土) 19:41:35
194 :
農NAME :2008/11/02(日) 21:56:18
196 :
農NAME :2008/11/09(日) 17:19:08
197 :
農NAME :2008/11/10(月) 20:21:16
198 :
農NAME :2008/11/10(月) 20:23:04
★北大★人獣共通感染症リサーチセンター③
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1216230173/96 平成20年11月7日 農林水産省
「アジアにおける鳥インフルエンザのコントロールに関するシンポジウム」の開催及び傍聴について
1.日時 11月14日(金曜日)13時00分~17時40分
2.場所 東京ガーデンパレス3階「平安」 東京都文京区湯島1-7-5
3.主催 国際獣疫事務局(OIE)、農林水産省
4.参集者
(ア)アジア地域のOIE加盟国・地域の獣医当局担当者等
(イ)農林水産省及び関係省庁(環境省等)
(ウ)国際機関(OIE、FAO等)
(エ)その他国内家畜衛生関係機関(都道府県家畜衛生担当等)
5.プログラム
受付(13時00分~13時30分)
* 開会挨拶(13時30分)
* 基調講演「鳥インフルエンザの現状」
北海道大学 人畜共通感染症リサーチセンター長 喜田 宏 教授
* 講演「日本における野鳥での最近のHPAI発生-ウイルスの遺伝子分析の結果-」
鳥取大学 鳥由来人畜共通感染症疫学センター長 伊藤壽啓教授
* 講演「韓国における最近のHPAI発生-ウイルスの遺伝子分析の結果-」
韓国農林水産食品部国立獣医科学検疫院 ヤン ジエン リー主任研究官
* 講演「中国における最近のHPAI発生-ウイルスの遺伝子分析の結果-」
中国国立鳥インフルエンザリファレンスラボラトリー 陳化蘭所長
* 講演「バングラディシュにおけるHPAIの現状」(調整中)
* パネルディスカッション (16時40分~17時30分)
* 閉会(17時40分)
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/081107_1.html
199 :
農NAME :2008/11/11(火) 19:16:07
↑クーロン君はコピペじゃなくて最近はネカマじみた文章を書くのなw
201 :
農NAME :2008/11/13(木) 21:36:34
202 :
農NAME :2008/11/14(金) 20:47:24
203 :
農NAME :2008/11/14(金) 20:50:03
白鳥の餌付け自粛を 北上市
県内有数の白鳥飛来地を抱える北上市は、鳥インフルエンザ感染防止の観点から白鳥など渡り鳥
への餌付けの在り方を見直し、餌付け自粛を市民に呼び掛けることを13日までに決めた。今季も既に
市民から餌の提供を受けたが、餌付けには利用しないため、善意が宙に浮くことにもなりそうだ。
生態系を乱したり、ウイルス感染の原因になる恐れから、県が10月末に各市町村に対して餌付け
しないよう求めた通知への対応。
北上市は近く新堤・大堤、北上川の白鳥飛来地に立て札を設置し市民に餌付け自粛を要請する。
市は今月上旬、4日間にわたり餌の提供を呼び掛け、市民80人からくず米4・3トンが集まった。
しかし、協議の結果、餌付けへの利用を控えることを決定。活用策を検討中だが、今のところ妙案は
浮かんでいない。
募金を集めるイベント「リボンシャワー」を実施してきた及川政直実行委員長は「自粛はやむを得ない。
ただ、募金は餌以外の環境整備にも使われており、今年は予定通り30日に行う」と話す。来年以降の
対応は関係者と協議するという。
同市の小田島和寿観光物産課長は「市民の安全確保が第一」と餌付けの自粛を求める。
(2008/11/14) 岩手日報
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20081114_7
204 :
農NAME :2008/11/16(日) 00:14:30
205 :
農NAME :2008/11/16(日) 16:44:19
206 :
農NAME :2008/11/24(月) 20:41:48
鳥インフルエンザ:「過敏反応」修正を 大崎でシンポ、3団体が来月1日 /宮城
鳥と農業の共生活動に取り組む大崎市田尻のNPO法人「田んぼ」など3団体は12月1日午後7時から、
「鳥インフルエンザとラムサール条約を考える」シンポジウムをJAみどりの田尻支店ホールで開く。鳥イン
フルエンザがらみで野鳥に対する過敏な反応が広がっているとし、適切な認識をアピールする狙いだ。
日本野鳥の会(東京都品川区)の金井裕主席研究員が「鳥インフルエンザと野鳥」、日本雁を保護する会
(栗原市)の呉地正行会長が「蕪栗沼・化女沼の水鳥と鳥インフルエンザ」と題して講演。「田んぼ」の岩渕
成紀理事長を交え討論する。野鳥が一般的に保有する鳥インフルエンザウイルスは低病原性で、感染する
心配はないとする専門家共通の見解が示される見込み。
同市内では蕪栗沼及び周辺水田に続き、先月末、化女沼がラムサール条約湿地に登録された。一方で、
北東北で今年、強毒性鳥インフルエンザウイルスがハクチョウの遺体から検出されたのをきっかけに、
化女沼を含め県内外で餌付け自粛措置が広がった。さらに蕪栗沼で参加者が集まらずマガンのねぐら入り
観察会が中止になったり、自宅上空を飛ぶマガンの群れにロケット花火を打ち上げ追い払うなどの事例が
出ている。シンポは、こうした過敏な反応を静める機会のひとつになりそうだ。
連絡は田んぼ(電話0229・39・3212)。【小原博人】
毎日新聞 2008年11月22日 地方版
http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20081122ddlk04040090000c.html
207 :
農NAME :2008/11/24(月) 20:42:49
208 :
農NAME :2008/11/26(水) 18:22:27
211 :
農NAME :2008/12/01(月) 23:11:38
【科学】新型インフルエンザ対策で注目 「ダチョウ抗体」 さまざまな感染症予防に威力を発揮か
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1228125929/ 新型インフルエンザ対策で注目 「ダチョウ抗体」とは?
12月1日13時57分配信 産経新聞
「ダチョウ抗体」が、新型インフルエンザ対策の“目玉”として注目されている。京都府立大学大学院
生命環境科学研究科の塚本康浩教授らは、ウイルスや病原菌を撃退する抗体をダチョウに作らせて、
卵黄から分離、精製する大量生産技術を確立。低コスト化の実現に伴い、抗体を塗布したマスクも
商品化された。世界規模の大流行(パンデミック)が懸念される新型インフルエンザ対策をはじめ、
ダチョウ抗体はさまざまな感染症予防に威力を発揮しそうだ。(中本哲也)
抗体は、外部から体内に侵入してきたウイルスや病原菌と結合し、感染力を奪う役割を果たす。
従来は、マウスやウサギ、ニワトリに抗原(無害化したウイルスなど)を注射し、体内で作られた抗体
を血液や卵黄から分離、精製していた。しかし、生産コストは極めて高く、これまでは医療、研究目的に
用途は限定された。
■大きな卵、大量生産低コスト
塚本さんは家禽(かきん)の感染症を研究していた獣医師。ダチョウの病気治療や健康管理に携わっ
たことが、ダチョウ抗体開発のきっかけだった。
「感染症に強く、ニワトリの約25倍の卵を産むダチョウなら、抗体の大量生産が可能かもしれない」
着想から約10年、本格的に研究を始めてからは5年でダチョウ抗体の大量生産技術を確立。新型
インフルエンザへの変異が懸念される高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)や従来型のインフル
エンザ、食中毒を起こすノロウイルスなどの抗体を作り、従来の抗体よりも高い効果が得られることを
確認した。
「1個の卵から、4グラムの高純度の抗体が採れる。半年で100個ほどの卵を産むので、ウサギ
800匹分に相当する抗体が1羽のダチョウから半年で作れます」
212 :
211 :2008/12/01(月) 23:17:20
(つづき)
注射する抗原の量はウサギと同じで、ダチョウは飼育コストも安い。最初は卵の大きさだけに着目し
ていたが、できた抗体はウイルスや病原菌に対する感度が極めて高く、熱にも強い。さらに、1羽の
ダチョウから多くの抗体が作れるので、品質のばらつきも小さいなど「予想外の長所」を備えていた。
これらのメリットを生かして、用途に応じて抗体を加工できるので、工業製品としても広く使える。
塚本さんは今年6月、大学主導のベンチャー企業「オーストリッチファーマ」を設立し、ダチョウ抗体の
商品化に乗りだした。その第1弾が抗体を塗布したマスクで、福岡県のベンチャー企業「CROSSEED」
が今秋から一般向けにも販売を開始した。
従来のマスクは、ウイルスや病原菌を網目で捕まえて侵入を防ぐだけだが、「抗体マスク」(商品名)
では捕まえたウイルスの感染力を奪うので、通り抜けたウイルスによる感染リスクも低減される。
「マスクは医薬品として扱えないので、感染予防効果を大きくPRするわけにはいかないのですけどね」
(塚本さん)
従来の抗体で同じようなマスクを作ると、1枚が数十万円になってしまう。約4000分の1という驚異的
な低コスト化によって、1日ごとに使い捨てられるマスクへの利用が可能になった。
マスクに限らず、これまで考えられなかった抗体の利用が可能になる。たとえば、病院などで空調
設備のフィルターに使えば、院内感染の防止になる。食中毒をもたらすノロウイルスの抗体を錠剤に
加工すれば、トイレの貯水槽などで使えそうだ。
今後、新型インフルエンザの危険度が高まれば、抗体の需要は爆発的に高まると予想されるが、
「ダチョウ抗体の生産能力は、全世界の需要にこたえられる」と、塚本さんは話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081201-00000542-san-soci -----------------------------------------------------------
大丈夫か?
実際の感染経験によって獲得する「特異的な抗体(免疫グロブリン)をB細胞で産生できるようになる」
という「生体システム」の意味とホストとウイルスの関係について、だれか正確な知識を教えてやれよ。
213 :
農NAME :2008/12/01(月) 23:20:24
おいおい逃げるなよ、ハナクソ。 クーロンスレで待ってんだよ。
214 :
農NAME :2008/12/02(火) 00:10:20
ストーカーおつw
215 :
農NAME :2008/12/02(火) 00:12:00
216 :
農NAME :2008/12/12(金) 16:48:27
217 :
農NAME :2008/12/12(金) 21:25:41
「なんちゃって最強H5N1ウイルス新型インフルエンザ劇場」 主催 厚生労働省 国立感染症研究所 東京大学医科学研究所 北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター 理化学研究所感染症研究ネットワーク支援センター 農研機構動物衛生研究所 OIE WHO 国連 後援 内閣官房 内閣府 外務省 文部科学省 国土交通省 総務省 環境省 農林水産省 財務省 ほか関連公益法人・団体 特別協賛 創価学会 公明党 自民党 民主党 共産党 社民党 協賛 ワクチン 抗ウイルス薬 マスク・衛生装備品 殺菌消毒資材 各種関連企業 生保・損保各社 金融・証券各社 (参考:以前に開催されたなんちゃって劇場) 「2000年コンピュータ暴走Y2K劇場」 「人畜伝染性タンパク質プリオン狂牛病あるある劇場」 「地上最強猛毒化学物質ダイオキシンごみ焼却場建て替え劇場」 「生物全メス化絶滅環境ホルモン劇場」 「CO2温室効果地球温暖化劇場」
223 :
農NAME :2008/12/27(土) 23:15:16
224 :
農NAME :2008/12/29(月) 18:51:33
225 :
農NAME :2008/12/29(月) 19:11:01
>>224 一般に抗原刺激があれば、その抗原に対して特異的なB cellが活性化すると言われてるね
226 :
農NAME :2008/12/29(月) 20:05:33
>>225 思い描くように都合よくIgを卵に移行させることができたわけですね。
227 :
農NAME :2008/12/29(月) 21:15:22
228 :
農NAME :2008/12/29(月) 21:59:26
「抗原に対して特異的なB cell」(笑)
>>225
229 :
農NAME :2008/12/29(月) 22:41:46
>>228 何か間違ってるかい?
B細胞がそれぞれの抗原に対する抗体を作るんですよ。
230 :
農NAME :2008/12/29(月) 22:55:24
231 :
農NAME :2008/12/29(月) 23:17:25
>>230 そうだよ。
モノクローナル抗体って知ってる?
232 :
農NAME :2008/12/29(月) 23:25:06
>>231 Bセルもガン化させて、欲しい「抗体」をガンガン産生させることが自由自在にできるわけですね。わかりません。
233 :
農NAME :2008/12/29(月) 23:39:51
>>232 ガン化っていうか腫瘍細胞と融合させて、モノクローナル抗体いただくよ。
知らないの?
234 :
農NAME :2008/12/29(月) 23:41:25
235 :
農NAME :2008/12/29(月) 23:56:31
>>234 もともと出来るよ
抗原と抗体の間の話だから動物種は関係ないよ
牛の感染症に関する抗体を、マウスに抗原摂取してとるとかよくある話
知らないの?素人?
236 :
農NAME :2008/12/30(火) 00:20:47
>>235 シロートでスマソ
>牛の感染症に関する抗体を、マウスに抗原摂取してとる
牛のBセルで産生されたIgと、マウスのBセルで産生されたIgが、たとえ抗原が同一であったとしても、
Igは同一ってわけでないと思われるのだが、どうか?
238 :
農NAME :2008/12/30(火) 01:21:56
239 :
農NAME :2008/12/30(火) 11:24:07
>>236 もちろんIgタンパクの化学構造は同じではないよ。
240 :
農NAME :2008/12/30(火) 19:20:35
>>239 非常に特異的な反応をするIgをマスクに塗布して効果を期待するには、
人に感染すると想定されるウイルスに特異的に反応するそれぞれのIgを、
すべて用意しておく必要があるよね。鳥のウイルスの「抗体」じゃなくて。
241 :
農NAME :2008/12/30(火) 19:25:31
>>240 人に感染すると思われるウイルスの表面タンパク抗原を接種して、抗体をいただけばよいじゃないの
それならモノクローナルでなくてもいいよ
>>241 借り物の「抗体」があたかも万能であるかのようなレトリックってさ、
いわば「万能細胞」移植臓器の発想に通じるところがあるよね。
あまりにも短絡単純化しすぎではないかね?
脳内でつくる物語のように、現実は思うようになってはくれないよ。
243 :
農NAME :2008/12/30(火) 19:40:02
>>242 いやいやw
関係ないものを結び付けるのはいわゆる「詭弁のガイドライン」にも載ってるくらいやっちゃだめだよ。
万能とかいう話じゃなく、由来する動物に関係なく抗原と抗体は反応するから。
人間の抗体じゃないと抗原と反応しないってのはどういう理屈なの?現実に反してるよ。
244 :
農NAME :2008/12/30(火) 19:58:40
>>239 >もちろんIgタンパクの化学構造は同じではないよ。
では、ダチョウ抗体を人のBセルが産生するIgと同等に用いることはできない、ということではないのか?
245 :
農NAME :2008/12/30(火) 20:02:57
>>244 抗体が抗原と反応したらいいわけで、由来動物や厳密なアミノ酸配列とは関係ないよ
246 :
農NAME :2008/12/30(火) 20:53:16
>>245 じゃ「特異抗体」でもなんでもないじゃん。
247 :
農NAME :2008/12/30(火) 21:04:57
>>246 ?特異的じゃないの。
君の言う「特異」って何?
248 :
農NAME :2008/12/30(火) 21:20:45
>>245 ダチョウのB細胞由来のIgは、ダチョウの細胞で増殖する(できる)ウイルス(由来の抗原)に対する抗体。
人が感染防御のためにマスクで反応させようとしてるIgは、人の細胞で増殖するウイルス。
では、その人の細胞で増殖する(できる)ウイルス(由来の抗原)に対する抗体を、ダチョウB細胞に産生
させることができるかどうか、つまり、人のウイルスがダチョウ細胞に感染増殖できるかどうかの問題。
人のウイルスに対する抗体を、ダチョウ生体に産生させることの不可思議。
249 :
農NAME :2008/12/30(火) 21:24:57
>>248 いや増殖は関係ないよ。
ウイルス感染に対するワクチンは弱毒生ワクチン以外は不活化ワクチンも組換ワクチンも増殖しない。
あと抗体を別の動物に作らせる例と言えば、ヘビ毒に対する抗血清などがあるのは知らないか?
250 :
農NAME :2008/12/30(火) 22:21:48
>>249 論点をずらしましたね。
ワクチンはここでは関係ありません。
ヘビ毒も関係ありません。
(新型)インフルエンザウイルス(由来の抗原)に対する特異抗体(Ig)のことを問うているのです。
B細胞産生由来の抗体(Ig)について、人のウイルス感染(防御)に用いる抗体(Ig)を、
ダチョウ抗体に求めることの妥当性についてです。
マスクに塗布して有効なものたりうるのか、ということについて。
251 :
農NAME :2008/12/30(火) 22:24:29
>>250 マスクに塗布して有効かどうかは正直私はわからない。
しかし君の指摘にはちゃんと答えてると思うがね。
つまり増殖しなくても、また宿主たりえない動物でも抗体を作ると。
252 :
農NAME :2008/12/30(火) 22:37:31
253 :
農NAME :2008/12/30(火) 22:38:38
254 :
農NAME :2008/12/30(火) 22:41:52
255 :
農NAME :2008/12/30(火) 23:44:35
256 :
農NAME :2008/12/30(火) 23:54:45
257 :
農NAME :2008/12/31(水) 04:12:03
258 :
農NAME :2008/12/31(水) 16:44:50
259 :
農NAME :2008/12/31(水) 17:42:53
260 :
農NAME :2008/12/31(水) 19:49:42
261 :
農NAME :2008/12/31(水) 20:00:34
262 :
農NAME :2008/12/31(水) 20:28:10
>>261 それ話題を変えて論点ずらしてるじゃない。
とりあえず、B cellと抗体、抗原抗体反応については理解したということでいいのかな?
使えない役に立たない抗体はいくらできたとしてもクズだろ。
264 :
農NAME :2008/12/31(水) 21:09:24
>>263 だから動物種がかわったって、抗原と抗体の反応は関係ないの。
その例としてヘビ毒の抗血清をだしたんだよ。
265 :
農NAME :2008/12/31(水) 21:35:03
266 :
農NAME :2008/12/31(水) 21:43:58
>>265 それはわからないと言ったでしょ。
それ以前の、抗原と抗体が反応するかとか抗体が作られるか、という話には答えたと思うけど?
そこのとこどうなの?YESかNOかで。
267 :
農NAME :2009/01/01(木) 09:07:29
268 :
農NAME :2009/01/01(木) 12:28:17
池■田大■作の本名はソン・テチャク。小泉純一郎、小沢一朗は朝鮮人。
911では小型の水爆が使用されている。
http://ri ■ch■ardkosh■im■izu.at.webry.info/
創価の保険金殺人事件。
オウム事件は、統一・創価.北朝鮮の共同犯行である。CIAが監修している。
http://www15.ocn.ne.jp/~oy ■ako■don/kok_web■site/ir■iguc■hi.htm
与党も野党もメディアも全部朝鮮人だった。
http://jb ■bs.li■vedo■or.jp/b■bs/read.cgi/news/20■92/115794■1306/
2チャン寝るは「■とう■■■一■教■■会■」が 運■■■営して「個人じョうホう」を収集してる。
駅前で「■手■■■相を見せてください」 と「カンユウ」してるのが「■とう■■■一■教■■会■」。(カ■■■ルト宗■教)
カ■■■ルト宗■教の下にいる人と、上にいる奴を分けて考えないといけない。
下にいる利用される人は上がどんなことをしてるか知らない。
ユダヤ権力の子分→2ちゃん運営=「とう★■■一■教★■★会」上層部=層化上層部=自■民党清■和会=野党の朝■鮮■人ハーフの政治家=
与党の朝■鮮■人ハーフの政治家=金■ 正■■日(キ■ム・ジ■ョンイル )=読売サンケイ=小沢十朗
ユダヤ人=ロックフェラー=ブッシュ=クリントン=ヒラリー=アドルフ・ヒトラー=オサマ・ビンラディン
毎■日■■■新聞スレを荒らしてる奴らも「■とう■■■一■教■■■会■」。
荒らしは洗脳するために「ネトウヨ」などのレッテル付けレスを何千回もする。
現実には「ネトウヨ」などは存在しない。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1230363385/
人獣共通感染H5N1鳥インフルエンザウイルス.
271 :
ダチョウが人類救う!! :2009/01/02(金) 22:03:40
272 :
農NAME :2009/01/02(金) 22:08:24
273 :
農NAME :2009/01/02(金) 22:11:43
>>272 >>14 1997年に、毒性の強いH5N1型トリインフルエンザが初めてヒトで見つかった。発生地は香港。
知らせを受けて厚生労働省(当時厚生省)は、直前にまとめていた新型インフルエンザ対策綱領に沿って
現地調査やその後の調査研究を開始。
元国立感染症研究所のウイルス研究者である著者は、その対策メンバーの1 人だった。
http://www.amazon.co.jp/dp/4334974392 『「ホンコンの生鳥市場を調査したいのだが、誰か一緒に行く研究者はいないだろうか?」
ホンコン事件が起きたとき、私に電話でこう言ってきたのは、少し前にセント・ジュードから私を
送りだしてくれたばかりのドクター・ウェブスターだった。セント・ジュードには彼に同行するウイル
ス学者が一人しかいないため、ウィスコンシンの私に合同調査を提案してきたのである。私はこ
の申し出を受け、北大時代の恩師・喜田宏先生に話をもちかけた。こうして喜田先生の研究室の
高田礼人助手(現北海道大学教授)や鳥取大学の伊藤寿啓教授も加わり、97年11月にホンコン
へと向かった。このときの調査は大いに成果をあげ、ホンコンで人にうつった鳥インフルエンザの
源は、やはり生鳥市場にあったことが分かったのである。
97年の12月になると、ホンコンの衛生局はニワトリやカモなど家禽類150万羽の殺処分を実施
した。この時点ですでに18人が感染し、そのうち6人が命を落としていたが、殺処分を境に感染は
終結した。しかし、これが終結ではなく、始まりだったことがのちに分かる。現在、ニワトリや人間
を襲っているのは、97年にホンコンで分離された鳥ウイルスの子孫なのだ。』
274 :
農NAME :2009/01/02(金) 22:13:39
275 :
農NAME :2009/01/02(金) 22:16:20
276 :
農NAME :2009/01/02(金) 22:19:52
277 :
農NAME :2009/01/02(金) 22:28:39
あるある だわ
278 :
農NAME :2009/01/02(金) 22:30:30
>>277 ん?専門家にはそれで通じるんすか?僕には全然わかんないです。
279 :
農NAME :2009/01/02(金) 23:07:21
280 :
農NAME :2009/01/02(金) 23:10:25
すべってるw
281 :
農NAME :2009/01/04(日) 05:56:04
282 :
農NAME :2009/01/04(日) 20:40:16
あげ
283 :
農NAME :2009/01/04(日) 20:53:29
284 :
農NAME :2009/01/06(火) 18:24:09
細菌感染症で根絶できるものがあるとすれば何ですか?
285 :
農NAME :2009/01/07(水) 08:36:53
287 :
農NAME :2009/01/10(土) 12:39:44
288 :
農NAME :2009/01/10(土) 12:41:40
289 :
農NAME :2009/01/10(土) 12:42:39
★北大★人獣共通感染症リサーチセンター③
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1216230173/2 高田礼人(たかだあやと)
1968年生まれ。
人獣共通感染症リサーチセンター副センター長・国際疫学部門長。
北海道大学獣医学部研究科博士課程終了。
東大医科研を経て現職。
インフルエンザウイルスとエボラウイルス研究で
自然宿主と感染経路の同定と感染メカニズムの解析
というふたつの面から挑んでいる、
世界のウイルスの現場で研究を続ける注目の若手ウイルス学者。
エボラ出血熱ウイルス研究では、
日本人で唯一エボラ出血熱ウイルスが潜む宿主となっている生物の特定に
アフリカ・ザンビアで挑んでいる。
「ウイルスによって病気が引き起こされるのは人とウイルスにとっては事故のようなもの」
「ウイルスは妥協の権化」
などウイルスに対する眼差しは独特なものがある。
>>245 根気強いね
>>248 勉強不足だね。分子生物学と免疫学の、常識的な知識がないんだね
よほどの爺さんか、高校生?あんまり粘ってると、笑われるよ
291 :
農NAME :2009/01/10(土) 16:44:46
勘違い獣医のミソクソ感染学だろw
292 :
農NAME :2009/01/10(土) 17:58:08
>>291 そろそろ自分の無知を見つめ直したらどうかな?
勉強してマトモな批判するなら賛同してやらんこともない。
293 :
農NAME :2009/01/10(土) 18:03:10
ダチョウの抗体を人のウイルスに通用させる? マスク布にまぶしてウイルス・フィルターにつかって感染を防止する? 馬鹿ぢゃんw
294 :
農NAME :2009/01/10(土) 18:03:31
さもなくば、詐欺師そのものだ
295 :
農NAME :2009/01/10(土) 18:04:46
296 :
農NAME :2009/01/10(土) 18:07:09
297 :
農NAME :2009/01/10(土) 18:09:31
298 :
農NAME :2009/01/10(土) 18:42:55
すぐキレるな~ ファビョるって言うのか、こういう場合
299 :
農NAME :2009/01/10(土) 18:56:04
くだらん.
300 :
農NAME :2009/01/10(土) 19:03:53
獣医学のウイルス学、分子生物学、免疫学などは、まるでトンデモおカルト研究だらけだな。 クローン、遺伝子(DNA・RNA)、たんぱく質、抗体、エボラ、鳥インフルエンザ、プリオン・・・
301 :
農NAME :2009/01/10(土) 19:48:46
怒ったw
302 :
農NAME :2009/01/10(土) 20:31:17
新型インフルエンザ:「予防に手洗い、洗顔を」 鳥取で講演会 /鳥取
1月10日16時1分配信 毎日新聞
新型インフルエンザの流行に備えるため、京都産業大鳥インフルエンザ研究センター長の
大槻公一教授を招いての講演会が9日、鳥取市西町2の市福祉文化会館であった。テーマは
「鳥インフルエンザから新型インフルエンザへ」。市職員や学校関係者ら約200人が熱心に
耳を傾けた。
大槻教授は、近い将来、鳥インフルエンザから変化した、人から人へ感染する新型インフル
エンザが流行する可能性が高いと指摘。鳥インフルエンザウイルスが人に感染することは
ほとんどないが、豚を媒介することでウイルスが変化し、人から人へ感染するウイルスに生まれ
変わる可能性があるという。
新型インフルエンザが流行した場合の対策については「従来のインフルエンザ対策の徹底が
必要。インフルエンザウイルスはせっけんに弱いので、手洗いと洗顔が効果的。大流行した場合は、
とにかく人と接しないことが重要」と指摘した。【遠藤浩二】
1月10日朝刊
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090110-00000165-mailo-l31 鳥のウイルスの専門家なのかは知らんが、インフルエンザ疾病疾患に関してはまるでドシロートだな。
>新型インフルエンザが流行した場合の対策については「従来のインフルエンザ対策の徹底が必要。
>インフルエンザウイルスはせっけんに弱いので、手洗いと洗顔が効果的。大流行した場合は、
>とにかく人と接しないことが重要」と指摘した。
まるで馬鹿だな。
303 :
農NAME :2009/01/10(土) 21:48:00
そんなに怒るなよ、オッサンw
牛プリオン 鳥H5N1 豚エボラ? 鯉ヘルペス 蛙ツボカビ 鮎エドワルジェラ ・・・ 詐欺師的獣医偽装伝染病学・・・
305 :
農NAME :2009/01/12(月) 10:40:00
306 :
農NAME :2009/01/13(火) 02:49:01
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/bouhan/1226646005/61 エマージングウイルス(笑)
新興再興感染症(笑)
動物(家畜)由来感染症(笑)
人獣共通感染症(笑)
人獣伝染伝達「プリオン」(たんぱく質)由来痴呆症(笑)
宿主ワイドレンジ万能感染(笑)
鳥インフルエンザH5N1人感染(笑)
新型インフルエンザパンデミック(笑)
リバースジェネティクス製人工人造ウイルス(笑)
万能ワクチン(笑)
昆虫細胞由来人用ワクチン(笑)
ダチョウ万能抗体(笑)
万能細胞(笑)
死体再生クローン(笑)
サル由来エイズウイルス(笑)
ハクビシン由来サーズウイルス(笑)
人獣共通感染豚エボラ(笑)
これみんな獣医学屋の発明と創作?
文学世界を物象化具象化してしまったんだな お見事 天晴れなお手並みだ
307 :
農NAME :2009/01/13(火) 02:54:39
ダチョウ万能抗体でググったら、その使い方はクーロン君のレスしか出てこなかった。
308 :
万能感染穢法螺病毒 :2009/01/13(火) 02:56:09
309 :
農NAME :2009/01/13(火) 02:58:01
人獣共通感染の何が変なのかね。 昔から日本脳炎なんか知られてるし、海外では西ナイル熱とか明らかに人獣共通感染で問題になったというのに。
310 :
H5N1→Ebola :2009/01/13(火) 03:02:09
311 :
農NAME :2009/01/13(火) 03:02:52
>>308 無毒化が万能化?
アホもここに極まったな。
312 :
農NAME :2009/01/13(火) 03:03:53
313 :
マジバレ賞(笑) :2009/01/13(火) 03:11:51
314 :
農NAME :2009/01/13(火) 18:57:55
>>306 「SARSの病原体は特定されている」、人類の自然破壊に警告―中国専門家
1月13日8時45分配信 Record China
2009年1月12日、中国で新型肺炎(重症急性呼吸器症候群=SARS)研究の第一人者である中国工程院の
鐘南山(ジョン・ナンシャン)院士は、中国紙・南方日報の取材に対し、「SARSの病原体はすでに特定されて
いる」と語った。
鐘院士は、「SARSの病原体は特定されているのか?」という記者の質問に対し、「『SARSコロナウィルス』だ
と特定されている。ハクビシンなど野生動物からヒトに感染したものだ」と答えた。また、当時広東省に端を
発した原因については、「広東の人は野生動物を好んで食べるせいだ」としたが、野生動物への感染ルート
については「いまだに分かっていない」と述べた。
中国では近年、SARSをはじめ鳥インフルエンザ、手足口病など様々な伝染病が流行しているが、鐘院士は
これを「人類の行き過ぎた環境破壊に対する自然界からの報復」と指摘。「人類が野生動物を殺したり食べ
たりしなければ、SARSのような伝染病も発生しなかった」と強調した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090113-00000008-rcdc-cn ---------------------------------------------------
>「SARSの病原体は特定されているのか?」という記者の質問に対し、「『SARSコロナウィルス』だ
と特定されている。ハクビシンなど野生動物からヒトに感染したものだ」と答えた。また、当時広東省に端を
発した原因については、「広東の人は野生動物を好んで食べるせいだ」としたが、野生動物への感染ルート
については「いまだに分かっていない」と述べた。
人で疾患をおこし、ときに脅威となるウイルスは、人から人に感染し、人が伝播の宿主主体である、
ということがウイルス学感染症医学の基本。
315 :
農NAME :2009/01/13(火) 19:01:18
ウイルス感染症に関して、その科学的知見においては、中国はあまりにもトンデモである。 ハクビシンが人のウイルス感染症をおこすウイルスの伝播体であったり、 ニワトリの中で感染伝播するウイルスによって、人のインフルエンザが起こったり・・・
316 :
315 :2009/01/13(火) 19:09:42
それがいかに当地の公式発表だからといって、鵜呑みにしてしまう日本の有識者専門家と言われる人たち、 メディア・マスコミの人たち、行政施策に関わる人たちなどの良識にも深く疑念を抱くほかない。
317 :
農NAME :2009/01/23(金) 21:40:52
318 :
農NAME :2009/02/02(月) 00:53:55
319 :
農NAME :2009/02/02(月) 00:55:41
320 :
農NAME :2009/02/09(月) 21:05:31
北大人獣共通感染症リサーチセンターの喜田宏教授は、「鳥とヒトのインフルエンザ」と題して講演。
「ユーラシア、アフリカの62か国の家禽(かきん)と野鳥に感染が拡大し、このうち15か国で約380人の人が感染し、
6割が死亡している。H5N1型ウイルスが10年の間、絶えないのは、中国、ベトナム、インドネシア、エジプトが
ワクチンに頼り、鳥インフルを制圧しなかったからだ。このまま(鳥インフルの)淘汰(とうた)を怠っていては、この
(新型インフルがいつ発生するか分からない)状態は今後も変わらない」と指摘した。
その上で、「H5N1高病原性鳥インフルウイルスを鳥の中だけで抑え込むことは、家禽産業の経済被害や食の安全
を超えて、パンデミック対策の最重要課題と言える」と述べた。
また、ウイルスの存続メカニズムについても説明。「ウイルスが最初にどこから来たかは定かでないが、湖沼の水中
のウイルスに、渡り鳥のカモが経口感染し、腸管で増殖したウイルスをふん便と共に排泄する。そのウイルスがカモの
群れの移動によって運ばれ、家禽や家畜に感染する。さらに、湖沼中のウイルスは冬季に凍結保存され、存続する」
と述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090206-00000004-cbn-soci
321 :
農NAME :2009/02/10(火) 03:41:26
鳥インフルエンザは野性水禽類に常在して、様々な国で常在している。(○)
これが飼育されている水禽に移り、さらに飼育家禽に移り、ヒトに移るという構図。(?)
野性水禽から飼育家禽、そしてヒトへの感染源は主に糞便。(?)
鶏舎に野鳥が自由に出入りしにくい構造の飼育形態となっているところでは感染が成立しにくい。(○)
感染源は糞便が主だが気管や腸管にもウィルスがいて、家のキッチンでの解体は非常に危険。(?)
それがホンコンでヒトへの感染が成立する条件。(?) メードさんと、一緒にいる子供がアブナイ。(?)
鳥インフルエンザの常在国の中国でのヒトへの発生がないのは報告がされていないだけ。(?)
中国では鳥インフルエンザよりも他に対処しなければいけない問題があり、その分鳥インフルエンザに
対する認識が低くなっている。(?)
アメリカ(ニューヨークにもlive poultry marketがあり生きた鳥を売っている)でも83年に鳥インフルエンザの
発生があったが、何故ヒトに伝搬しなかったかはむづかしい問題。おそらくウィルス自体の性質の違い。(?)
中国からのタマゴとか鶏肉の輸入により鳥インフルエンザが日本で発生する可能性はほとんどない。(○)
糞便のついたタマゴとか鶏肉なら別だが通常のタマゴとか鶏肉であれば問題なし。(?)
ウィルス汚染の可能性のある腸管とか呼吸器系の部位の輸入はヤメた方がいい。(?)
日本への鳥インフルエンザの侵入ルートは、中国の野性水禽が日本で飼育している鳥群の中に糞便を
おとす可能性があるところ。(?)
既に実験的にも水禽に常在するインフルエンザウィルスがダチョウに感染を引きおこすことが証明されて
いて、ダチョウの放牧などは絶対にアブナイ。(?)
鳥の放牧スタイルは、イメージ的には消費者受けするが、鳥インフルエンザの観点からは非常に危険。(?)
【NBI対談 第5回】
with 河岡義裕 Yoshihiro Kawaoka
http://www.nbi.ne.jp/talk5.html
322 :
農NAME :2009/02/10(火) 03:45:26
323 :
農NAME :2009/02/10(火) 03:47:19
万能感染ウイルス=人獣共通感染ウイルス(笑)
324 :
農NAME :2009/02/10(火) 21:42:49
獣医って、医学部の教官になりたいのか?
325 :
農NAME :2009/02/10(火) 22:04:47
獣医一般が?別にそんなこと無いと思うけど
326 :
農NAME :2009/02/10(火) 22:16:51
北大獣医
327 :
農NAME :2009/02/14(土) 20:44:59
330 :
農NAME :2009/02/23(月) 02:19:54
331 :
農NAME :2009/02/26(木) 22:57:57
332 :
農NAME :2009/02/27(金) 16:45:03
334 :
H5,H6,H7,H9 って何? :2009/03/02(月) 17:09:22
335 :
ヘマ・グル・痴人 :2009/03/02(月) 17:12:43
H乱れ撃ち
336 :
農NAME :2009/03/09(月) 23:02:58
337 :
農NAME :2009/03/09(月) 23:06:25
つれづれニッポニアニッポンage
338 :
ウイルスは根絶するニダ(笑) :2009/03/09(月) 23:39:55
339 :
農NAME :2009/03/09(月) 23:44:40
340 :
農NAME :2009/03/13(金) 02:15:49
341 :
国の防疫指針に県知事が異論 :2009/03/13(金) 23:11:26
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1216230173/457 【社会】ウズラ殺処分「見直しを」 愛知県が国に要請
2009年3月13日 17時36分
愛知県豊橋市のウズラの高病原性鳥インフルエンザ感染問題で、同県の神田真秋知事は13日午後、
石破茂農林水産相と面会し、症状の出ない弱毒性のウイルスに感染したウズラについて、すべて殺処分
する国の防疫指針を見直すよう要請した。
特定家畜伝染病に関する国の防疫指針に対し、県知事が異論を唱えるのは極めて異例。
豊橋市の農家3戸のウズラが感染した高病原性鳥インフルエンザウイルスは、すべて弱毒性のH7N6型。
ウズラの健康状態に異常はなく、1羽も死んでいない。
しかし国の防疫指針では、弱毒性のウイルスが強毒性に変異するおそれがあるとして、発生農家の家禽
(かきん)をすべて殺処分すると規定。今回は3戸のウズラ計約57万羽が処分される。
知事は要望書で「何ら症状が出ていないウズラが殺処分されることに、農家はやり場のない怒りを抱いて
いる」と指摘。国の防疫指針について「ニワトリを前提としており、今回そのまま適用することは農家の理解を
得られない」として、ウズラに対応した防疫指針の策定を求めた。
また、H7型ウイルスの感染歴のあるウズラが見つかった農家について、ウイルスが検出されなくても
殺処分を検討する方針の見直しも求めた。
(中日新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009031390173620.html
342 :
341 :2009/03/14(土) 20:10:33
【社会】ウズラ用の鳥インフル指針策定を 愛知県知事が見直し要請 2009年3月14日 朝刊 中日新聞 愛知県豊橋市のウズラの鳥インフルエンザ感染問題で、同県の神田真秋知事は13日、石破茂農林水産相を 訪ね、弱毒性のウイルスに感染しても発症しないウズラをすべて殺処分する国の防疫指針を見直すよう要請した。 神田知事は「農家が本当に困っている。前向きな国の対応を」と述べ、ニワトリを前提とするのでなく、ウズラ 専用の防疫指針策定などを求める要望書を石破農相に手渡した。 要請後、神田知事は記者団の質問に「まだ感染が広がる可能性はあり、終息したわけではない。ウズラ農家を 守っていくため、力を貸してほしいとお願いした」と話した。 要望書では、農家への補償の充実や、風評被害対策なども求めた。 ◆「強毒性変異の恐れも」専門家 愛知県豊橋市で検出された鳥インフルエンザウイルスは3例とも弱毒性で、ウズラの大量死などは今のところ 発生していない。 しかし国の防疫指針に基づき、1、2例目の農家でウズラ46万羽が殺処分された。3例目の農家でも11万羽を 処分するため、市内で飼養されている268万羽の2割以上が殺処分に。地元農家は「発症しないのに殺処分が 必要なのか」と反発する。 これに対し、大槻公一京都産業大鳥インフルエンザ研究センター長は「豊橋で見つかったウイルスは強毒性に 変異する可能性があり、かなり危険な状況だ」と警告する。 鳥インフルエンザは通常、水鳥の持つ弱毒ウイルスがニワトリに感染して発生。ニワトリの間で感染を繰り返す うちにニワトリだけに感染しやすい形に変異し、その後に強毒化するという。大槻センター長は「豊橋のウイルスは、 ウズラ同士で感染しやすい形に変異した段階まできている」とみる。
343 :
342 :2009/03/14(土) 20:14:57
344 :
農NAME :2009/03/14(土) 20:18:37
345 :
農NAME :2009/03/14(土) 22:24:07
鳥インフルエンザウィルスが絶滅危惧種に指定される日が来るでしょう。
346 :
農NAME :2009/03/19(木) 02:49:05
平成21年3月18日
農林水産省
愛知県におけるH7亜型の鳥インフルエンザウイルス抗体陽性農場の確認について
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/090318_1.html ---------------------------------------------------
高病原性の感染歴と判明 国内最大農場でウズラ処分
愛知県豊橋市の鳥インフルエンザ問題で、農林水産省と県は18日、過去の感染歴を
示す抗体検査だけが陽性のウズラ農場4カ所のうち、1カ所を再検査した結果、高病原
性のH7型ウイルスに対する抗体だったことが確認されたと発表した。
この農場は約67万羽を飼育する国内最大級のウズラ農家で、県はこれらを処分する
ほか、新たに周辺のウズラ農場2カ所に対し、卵などの移動を制限する。ウズラが処分
されるのは感染自体が判明した3農場に次いで4カ所目で、処分数の合計は同市内の
ウズラ飼育数の半数近くになる。
抗体検査だけが陽性の4農場ではウイルスは検出されておらず、ウズラの処分は必要
ないとされていた。だが、農水省と県はまん延防止のため、新たに抗体の詳しい検査をし、
「H7型ウイルスに対する抗体」と判明すれば、処分などを行うと決めていた。
県などは引き続き、感染歴がある残りの3農場でも再検査する。
2009/03/18 23:17 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009031801001074.html
平成21年3月18日
農林水産省
愛知県におけるH7亜型の鳥インフルエンザウイルス抗体陽性農場の確認について
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/090318_1.html ---------------------------------------------------
高病原性の感染歴と判明 国内最大農場でウズラ処分
愛知県豊橋市の鳥インフルエンザ問題で、農林水産省と県は18日、過去の感染歴を
示す抗体検査だけが陽性のウズラ農場4カ所のうち、1カ所を再検査した結果、高病原
性のH7型ウイルスに対する抗体だったことが確認されたと発表した。
この農場は約67万羽を飼育する国内最大級のウズラ農家で、県はこれらを処分する
ほか、新たに周辺のウズラ農場2カ所に対し、卵などの移動を制限する。ウズラが処分
されるのは感染自体が判明した3農場に次いで4カ所目で、処分数の合計は同市内の
ウズラ飼育数の半数近くになる。
抗体検査だけが陽性の4農場ではウイルスは検出されておらず、ウズラの処分は必要
ないとされていた。だが、農水省と県はまん延防止のため、新たに抗体の詳しい検査をし、
「H7型ウイルスに対する抗体」と判明すれば、処分などを行うと決めていた。
県などは引き続き、感染歴がある残りの3農場でも再検査する。
2009/03/18 23:17 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009031801001074.html
農水省事務官技官&御用学者は何と闘っているのだろう? ウイルスは敵にはならないのに
352 :
農NAME :2009/04/03(金) 04:05:33
353 :
農NAME :2009/04/03(金) 08:16:01
「学者」とかけて「岡っ引き」ととく そのこころは どちらも御用御用で悪を退治しています
354 :
農NAME :2009/04/03(金) 17:20:24
学者の誤用は模造?なら悪になってますがぁ~~
355 :
農NAME :2009/04/03(金) 17:22:24
「学者」とかけて「岡っ引き」ととく そのこころは どちらも御用御用で上から気に入られるためなら何でもします
356 :
農NAME :2009/04/03(金) 17:26:16
357 :
もう、ここからヘンじゃない? :2009/04/03(金) 17:35:56
358 :
農NAME :2009/04/08(水) 00:43:55
359 :
農NAME :2009/04/11(土) 17:28:53
360 :
農NAME :2009/04/11(土) 23:56:55
361 :
農NAME :2009/04/12(日) 00:02:46
布教活動ご苦労様です。
362 :
アーチファクト由来人獣共通「鳥H5N1ウイルス」感染症 :2009/04/12(日) 00:05:29
364 :
363 :2009/04/21(火) 19:14:58
『ブタの呼吸器上皮細胞には、人と鳥のウイルス両方のレセプターが存在することを伊藤寿啓先生
(現鳥取大学農学部獣医学科獣医公衆衛生学教授)とともに私たちウィスコンシン大学のグループが
見つけた。このため一匹のブタが同じ時期に鳥インフルエンザとヒトインフルエンザに多重感染する
ことがあり、このときブタの体内でハイブリッドウイルスが誕生する。これが従来考えられていた、
新型インフルエンザ誕生のストーリーである。
ドクター・ショルティセックがブタの関与説を発表した当時、まだこれを明確に検証する手立てはなく、
否定的な見方をする研究者のほうが多かった。この説を裏づける科学的根拠が得られたのは、90年
代に入ってからだ。1979年以降ヨーロッパの家禽類のあいだで流行していた鳥由来のウイルスと、人
のあいだで流行していたヒトインフルエンザウイルスがブタに感染し、1983年から1985年にかけてハイ
ブリッドウイルスが生まれた。このウイルスが、1993年になってオランダの子供に感染したことを、
私たちは明らかにすることができたのだ。』
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1193310901/438 >>23
365 :
農NAME :2009/04/25(土) 17:22:41
366 :
農NAME :2009/04/25(土) 17:37:51
自分の頭で理解できないからって(笑)マークつけたって かっこ悪いよクーロン君。恥ずかしい。
367 :
農NAME :2009/04/25(土) 18:34:12
(笑)マークつけたレスみて自分の頭で理解できないからって 脊髄反射のあほレスつけたノースイ君。やっぱり中身カラッポ。
368 :
農NAME :2009/04/25(土) 20:17:08
(笑)マークつけたレスみて自分の頭で理解できないからって 脊髄反射のあほレスつけたクーロン君。やっぱり中身カラッポ。
369 :
農NAME :2009/04/26(日) 01:12:07
ttp://www.47news.jp/news/flashnews/ 他の地域で拡大の兆候なし
WHOのチャン事務局長は世界の他の地域で豚インフルエンザ感染が拡大する兆候はないと述べた。
2009/04/25 22:27 【共同通信】
監視強化を要請
WHOのチャン事務局長は、各国に対し、監視態勢の強化を求めると述べた。
2009/04/25 22:30 【共同通信】
渡航自粛勧告は緊急委員会が検討
WHOのチャン事務局長は、渡航自粛勧告については緊急委員会で検討すると述べた。
2009/04/25 22:33 【共同通信】
深刻な状況と事務局長
WHOのチャン事務局長は、豚インフルエンザの流行について、深刻な状況だと述べた。
2009/04/25 22:34 【共同通信】
獣医学農学の力も借りないとダメな時代
371 :
嘘も千回繰り返せば真理になる。 :2009/04/28(火) 14:20:27
①人から人に流行のインフルエンザ ②豚インフルエンザ ③新型インフルエンザ なんという悪驢馬ちっくな三段論法でしょう。
372 :
農NAME :2009/04/28(火) 14:34:32
↑君は明らかになったことも空論で認めないような統合失調患者だよね? 自分のブログに篭っていればいいんじゃないかな?ニッポニア・ニッポンさん。
373 :
農NAME :2009/05/07(木) 17:50:05
374 :
農NAME :2009/05/07(木) 18:40:35
狂牛病プリオン H5N1鳥インフルエンザ H5N2鳥インフルエンザ H5N1トリ由来新型インフルエンザ コイヘルペスウイルス(KHV) ヨーネ病 H7N6ウズラインフルエンザ H1N1ブタ由来新型インフルエンザ 豚コレラ (豚エボラ?)
375 :
農NAME :2009/05/09(土) 10:49:49
仕事関係で喜田先生の講演聞いたんだけど どっか突っ込みどころあんの?この人
人鳥獣共通感染インフルエンザウイルスというウソ
>>377 さんくすこ
うぅううむ・・・
俺も淘汰・淘汰言ってたのしか覚えてない
380 :
「殺処分で清浄化ができる」という曲学阿世(官)学者 :2009/05/09(土) 16:39:26
闘論:鳥インフルエンザのワクチン接種 島田英幸氏/喜田宏氏
(毎日新聞 2005年10月31日 朝刊 3頁)
http://lifesciencedb.jp/dbsearch/Shinbun/get_mainichi_html2.php?year=2005&file=VUjvfxJRUXsxPLUSonG37SR0Q== ワクチンで防げるのは発病だけだ。接種すれば、感染しても症状が出ない鶏が放置され、
周辺への感染源となりかねない。こうして感染が次々に広がれば、病原性の弱いウイルスが、
鶏を次々と殺す強毒型に変異する可能性がある。人間に感染するように変異する機会も増す。
ワクチンを使えば日本は、ウイルスが常に存在する「非清浄国」とみなされる。ウイルスがいない
「清浄国」へ鶏肉などを輸出できなくなるし、非清浄国からの輸入も拒めない。輸入した鶏肉に
ウイルスがついてくる危険が増して、なかなか清浄国に戻れないし、経済的損害も大きい。
ワクチンを使ったメキシコやベトナムは、結局、国内にウイルスが常在することになった。
日本の感染は茨城県などに限られ、殺処分で清浄化ができる。昨年、京都などで発生した
高病原性鳥インフルエンザもワクチンなしで封じ込めができた。
381 :
自然に存在しないウイルスは実験室で人工的に作り出す魔術師(笑) :2009/05/09(土) 16:43:13
2009年01月号/ウェブマガジン第25号 (通巻145号) [特集]
従来の学問分野をこえた研究拠点
北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター
http://kamuimintara.net/detail.php?rskey=145200901t01 >「144通りをライブラリーに」
>喜田さんとそのスタッフたちは、アラスカやシベリアなどに出かけてはひたすらカモのフンを集め、
>144種になるはずのウイルスを蓄積していきました。しかしどうしても自然界で発見できなかった
>ものもあります。それらは実験室で人工的に作り出し、144種すべてをそろえました。こうしたウイ
>ルスはマイナス 80度の冷凍庫に保管されて「ライブラリー」と呼ばれ、必要なときにはいつでも
>利用することができます。
ありふれた(病気でてない、抗体をもってる)ウズラのH7N6ウイルスごときで、殺滅処分政策これいかに。
まったく狂気としかいいようがないね。この農水省政策をミスリードしたのが、喜田鳥インフルウイルス学親分さな。
鳥インフル感染 新たに3か所 3月29日 21時1分 NHK 暮らし
愛知県豊橋市で、うずらから鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、
新たに3か所の飼育場で、過去に同じ型のウイルスに感染していたことがわか
りました。これで、日本最大のうずらの卵の産地、豊橋市では、およそ6割に
当たるうずらが処分されることになります。
この問題では、先月27日以降、愛知県豊橋市の4か所の飼育場で、うずらが、
「H7型」の鳥インフルエンザウイルスに感染しているか、過去に感染していたこ
とが確認されています。愛知県は、県内のすべての飼育場で検査を進めていま
すが、新たに豊橋市の別の3か所の飼育場のうずらから、過去に同じ型のウイ
ルスに感染していたことを示す抗体が検出されました。この3か所では、あわせ
ておよそ38万羽が飼育され、愛知県では、こうした卵や肉を食べてヒトが感染
することはないとしていますが、協議の結果、すべて処分することになりました。
豊橋市は日本最大のうずらの卵の産地で、感染があった飼育場はこれで7か所
となり、全体のおよそ6割に当たるあわせて162万羽が処分されることになります。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10015053491000.html#
383 :
農水省のいかさまウイルス学清浄化防疫施策は口蹄疫から? :2009/05/11(月) 00:48:46
384 :
農NAME :2009/05/11(月) 00:51:36
コピペに励むクーロン君。
385 :
人畜共通感染症(笑) :2009/05/21(木) 22:56:59
386 :
農NAME :2009/05/26(火) 19:28:38
河岡義裕『インフルエンザ危機(クライシス)』 p.103~
『インフルエンザウイルスは、新しい型が登場すると、それまで勢力を保っていたウイルスが
その座を奪われて消える特性をもっている。1918年に登場したH1N1亜型のスペイン風邪は、
大流行を起こしたあと世界中の人に免疫ができたため、1年後にはそれほど重い症状を引き
起こさないウイルスになった。しかしそののち40年ものあいだ、世界各地で流行をくりかえして
いた。
そのH1N1ウイルスが地上から消えてしまったのが1958年で、この年に出現したH2N2、
通称アジア風邪ウイルスによって、取ってかわられたのである。そしてH2N2ウイルスは、
11年後に誕生したH3N2のホンコン風邪ウイルスによって消えてしまった。
詳しいメカニズムはまだ分かっていないが、古い型と新しい型のウイルスが争うと、必ず新鮮
なウイルスが従来のウイルスを徹底的に駆逐するのである。ウイルスのこの動きを見ていると、
まるで人間社会のポスト争いを見るようで興味深い。
ところで過去に一度だけ、このポスト争いのメカニズムが狂ったことがある。1977年に、H1N1
ウイルスが再び現れたのだ。このウイルスを調べたところ、1918年に登場したスペイン風邪の
末裔として1950年代に流行していたウイルスと、遺伝子的にまったく同じものだった。つまり27年
もたってから再び現れたのである。しかし、ウイルス研究者の常識からすれば、こんなことは
あり得ない。インフルエンザウイルスは動物で感染していくうちにその形を変えていくので、昔
流行したものがそのまま同じ遺伝子で再登場することなど絶対に起こらないはずである。
私たち研究者のあいだでは、この現象についての意見は一致している。〝人為的なミス〟だ。
可能性として考えられることは二つある。
まず、「このウイルスを使ってワクチンの実験をしていた国から流出した」という説。もう一つは、
「どこかの国の研究者のフリーザーからもれた」というもの。いずれにしても、人為的にウイルス
が流出して広がったとしか考えられないのである。』
「新型インフルエンザ研究最前線 -3人のトップ科学者が語る-」
http://www.crnid.riken.jp/pfrc/jpn/event/index2.html
387 :
農NAME :2009/05/29(金) 01:05:32
390 :
農NAME :2009/06/06(土) 00:03:30
391 :
農NAME :2009/06/09(火) 15:47:27
科学技術振興機構が2大学に助成金、インフル関連研究拡充
科学技術振興機構(JST)は8日、インフルエンザ関連の研究を拡充すると発表した。
東京大と北海道大の治療薬研究などに3~5年間で計6億8000万円を助成する。
東京大医科学研究所の河岡義裕教授らは新型インフルエンザに感染した人の体内
で起こる反応を解析。海外では若者で重症化するなど季節性インフルエンザにはない
特徴があり、病態の解明につなげる。複数のウイルスが遺伝子を交換し合って混合ウ
イルスが生まれる「遺伝子再集合」のメカニズム解明も進める。
北海道大の喜田宏教授らは理論上144通りの組み合わせが存在するA型ウイルス
すべてに対する抗体を集めた「抗体ライブラリー」を構築する。免疫の働きを利用して
ウイルスを攻撃する抗体医薬の開発などに結びつける計画だ。(08日 22:32)
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090608AT1G0802C08062009.html
396 :
農NAME :2009/06/15(月) 21:19:18
インフルエンザ危機(クライシス)
http://www.amazon.co.jp/dp/4087203131/ p.33
『ブタの呼吸器上皮細胞には、人と鳥のウイルス両方のレセプターが存在することを伊藤寿啓先生
(現鳥取大学農学部獣医学科獣医公衆衛生学教授)とともに私たちウィスコンシン大学のグループが
見つけた。このため一匹のブタが同じ時期に鳥インフルエンザとヒトインフルエンザに多重感染する
ことがあり、このときブタの体内でハイブリッドウイルスが誕生する。これが従来考えられていた、
新型インフルエンザ誕生のストーリーである。
ドクター・ショルティセックがブタの関与説を発表した当時、まだこれを明確に検証する手立てはなく、
否定的な見方をする研究者のほうが多かった。この説を裏づける科学的根拠が得られたのは、90年
代に入ってからだ。1979年以降ヨーロッパの家禽類のあいだで流行していた鳥由来のウイルスと、人
のあいだで流行していたヒトインフルエンザウイルスがブタに感染し、1983年から1985年にかけてハイ
ブリッドウイルスが生まれた。このウイルスが、1993年になってオランダの子供に感染したことを、
私たちは明らかにすることができたのだ。』
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1244795912/2-3 >一匹のブタが同じ時期に鳥インフルエンザとヒトインフルエンザに多重感染することがあり、
>このときブタの体内でハイブリッドウイルスが誕生する
「二種類のウイルスが一つの細胞に感染すると、その体内でさまざまな
遺伝子RNAの組み合わせを持つハイブリッドウイルスが出現する。」
(河岡義裕 インフルエンザ危機(クライシス) p.35)
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=ウイルス+干渉 「多重感染」「ハイブリッドウイルス」?
398 :
農NAME :2009/06/19(金) 20:28:22
何回、似たようなコピペ貼るねん。
399 :
農NAME :2009/06/21(日) 01:51:17
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20) ★北大★人獣共通感染症リサーチセンター③ [理系全般] 【芸能】Perfume・のっちが“お泊り愛”!?FRIDAYがロックバンド「ストレイテナー」ボーカル・ホリエアツシとの熱愛報じる★12 [芸スポ速報+] 【疫病】NIID 国立感染症研究所【伝染病】② [理系全般]
403 :
農NAME :2009/07/01(水) 15:58:16
クリプトにかかりました
404 :
農NAME :2009/07/01(水) 17:23:48
405 :
農NAME :2009/07/03(金) 20:38:41
揉め
406 :
農NAME :2009/07/03(金) 21:22:49
トりインフルエンザが人間に移ったのだから、猫エイズとか人間に移る日が こないのか?
407 :
農NAME :2009/07/03(金) 22:08:21
>トりインフルエンザが人間に移った
そうですね。
『「ホンコンの生鳥市場を調査したいのだが、誰か一緒に行く研究者はいないだろうか?」
ホンコン事件が起きたとき、私に電話でこう言ってきたのは、少し前にセント・ジュードから私を
送りだしてくれたばかりのドクター・ウェブスターだった。セント・ジュードには彼に同行するウイル
ス学者が一人しかいないため、ウィスコンシンの私に合同調査を提案してきたのである。私はこ
の申し出を受け、北大時代の恩師・喜田宏先生に話をもちかけた。こうして喜田先生の研究室の
高田礼人助手(現北海道大学教授)や鳥取大学の伊藤寿啓教授も加わり、97年11月にホンコン
へと向かった。このときの調査は大いに成果をあげ、ホンコンで人にうつった鳥インフルエンザの
源は、やはり生鳥市場にあったことが分かったのである。
97年の12月になると、ホンコンの衛生局はニワトリやカモなど家禽類150万羽の殺処分を実施
した。この時点ですでに18人が感染し、そのうち6人が命を落としていたが、殺処分を境に感染は
終結した。しかし、これが終結ではなく、始まりだったことがのちに分かる。現在、ニワトリや人間
を襲っているのは、97年にホンコンで分離された鳥ウイルスの子孫なのだ。』
(「インフルエンザ危機(クライシス) 」 p.121~)
http://www.amazon.co.jp/dp/4087203131/ >>14
408 :
農NAME :2009/07/04(土) 16:00:34
ネタじゃないのですが... 飼い犬(オス)が私(女)の脱ぎたて下着を好んで舐めます。 お風呂の脱衣所で待ち構えていてパンツを奪い取り、 お股のところをベショベショになるまで舐めるんですが、 そんな愛犬が鼻炎になってしまいました。 何か私の分泌物から感染したとは考えられないですか?
409 :
農NAME :2009/07/04(土) 16:39:42
カンジダかな
そんなかんじだな
412 :
農NAME :2009/07/14(火) 19:40:06
科学のまちから:霊長類医科学研究センター 老若2000頭のサル研究 /茨城 つくば市の一角で、2000頭のサルが暮らす。独立行政法人医薬基盤研究所の「霊長類 医科学研究センター」(つくば市八幡台1)が飼う、医学実験用のカニクイザルだ。 サルたちは毎日、食事の量や便など、健康状態を確認される。2年に1度は血液検査など 人間並みの「健康診断」も受ける。こうしたデータの蓄積から、90年代にサルの検査での 正常値が決まり、サルを使った研究の基礎になっている。 サルの年齢は0歳から30歳(人間なら60~70歳)以上に及ぶ。ハシカなどのワクチンの 安全性試験をはじめ、さまざまな研究に使われる。特徴的なのが骨粗しょう症、糖尿病、 アルツハイマー病など老化や生活習慣病の研究だ。高齢のサルが多数研究できるのは 日本でここだけだ。 餌の量など生活ぶりはみな同じだが、同じ年齢でも一部のサルだけが太ったり、糖尿病に なったりする。研究所で30年働く吉田高志・前資源開発研究室長(60)は「遺伝的な差に加え、 老化すると個体差が大きくなるようだ」と話す。 毎年、200頭以上の子ザルが生まれる。だが、最初の子を産んだ母ザルの約半数が、 子ザルにうまく乳をやれない。 おり(幅80センチ、奥行き85センチ)で1頭ずつ飼われており、先輩の子育てを見られない。 「イヌならそれで問題なく子育てするが、人間に近いサルはだめなようだ」と吉田さん。 昨年から、一部の若いサルのおりを子育て中の母親が見える所に置いた。これで子育て 下手が減るか、結果は数年後に出る。【高木昭午】
414 :
413 :2009/07/15(水) 23:59:11
415 :
農NAME :2009/07/19(日) 23:07:10
<獣医学教育>初の国際会議…パリで10月、役割拡大に対応
7月18日2時31分配信 毎日新聞
家畜の国際的な衛生基準を定める国際獣疫事務局(OIE)が10月、今後の
獣医学教育について検討する初の国際会議をパリで開く。食の安全や
人獣共通感染症など獣医師への社会的な要請が増える中、これらの問題に
対応できる人材を各国が確保するため、獣医学教育の「国際標準」を議論する。
従来の獣医師の仕事は、家畜の病気予防と治療が中心だった。しかし
牛海綿状脳症(BSE)や新型インフルエンザの発生などの人獣共通感染症
対策や食の安全など人の健康、暮らしにかかわる問題が相次ぎ、獣医師の
果たす役割が広がっている。家畜へのストレスや苦痛を減らす「動物福祉」の
取り組みも重要な課題だ。
OIEは、各国が社会的な要請に応えられる獣医師を育てる必要があると判断。
獣医学教育の国際標準を検討するため、大学の獣医学部長や研究機関の
責任者らを集める会議を計画。3日間の会議では「人獣共通感染症」「食の安全」
など7部門に分かれ議論する。
日本も現在、文部科学省が獣医学教育の改革を検討しており、OIEの議論は
国内の動向にも影響を与えそうだ。会議に参加する山内一也東京大名誉教授
(ウイルス学)は「獣医学教育に欠けている問題を議論する会議になるだろう」と
話している。【江口一】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090718-00000010-mai-soci
416 :
農NAME :2009/07/19(日) 23:11:56
平成21年7月21日
農林水産省
愛知県における高病原性鳥インフルエンザの清浄化について
7月19日、国際獣疫事務局(OIE)の規定に基づき、我が国は、
高病原性鳥インフルエンザの清浄国となりましたのでお知らせします。
1. 本年2月27日から3月29日までに愛知県の7つのうずら農場において
高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されていたところですが、
国際獣疫事務局(OIE)の規定に基づき、7月19日、我が国は、
高病原性鳥インフルエンザの清浄国となりましたのでお知らせします。
2. なお、OIEの規定においては、殺処分や消毒等の防疫措置完了後
(4月19日)、当該地域における本病の清浄性を継続して確認し、3か月間、
新たな発生がなければ、清浄国と認められることとなっています。
お問い合わせ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:珠玖(しく)、小嶋(おじま)
代表:03-3502-8111(内線4582)
ダイヤルイン:03-3502-8292
FAX:03-3502-3385
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/090721.html
418 :
農NAME :2009/07/25(土) 18:46:39
419 :
毎年打つワクチン(笑) :2009/07/25(土) 21:15:33
13 名前:毒はくおっさん[] 投稿日:2009/07/25(土) 09:07:58 ID:Yveraho4 注射代3100円のうち鑑札代550円を役所が、獣医師会が1120円とって、オレのところには1330円。 中には凶暴な犬もいるし凶暴な飼い主もいるし、オレたちにとっては相当なボランティアだ。 公益のため、と思って我慢しとる。 獣医師会は取り過ぎだ、と思う。 25 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2009/07/25(土) 10:05:45 ID:fa0gqYPw ってか、これ獣医師会がもうけるためのものだろ。 何で毎年なの?今の日本の状況を考えると、2年とか3年に1度でよくね。 日本に入ってくる可能性とかきちんと調査して考えてるのか? 狂犬病のパンデミックのシミュレーションとかしてんのか? 10000匹に一匹死ぬって、結構な確率だ。 毒みたいなものをうってるんだから、犬の健康にいいわけない。 背後にはかなりの数の犬が死に至らなくても、副作用おこしてる。 バカ獣医師会。みんな、あんなのぜったいやめとけ。 意味ないどころか獣医師会もうけさせ、犬に健康に害をおよぼしてるだけだ。
クーロン君は微妙な書き込みをコピペするのが好きなんだね
421 :
農NAME :2009/07/27(月) 00:05:42
422 :
農NAME :2009/07/27(月) 00:10:34
>>421 待機宿主と中間宿主の違いくらいやるっつーの。国家試験にも出るし。
423 :
農NAME :2009/07/27(月) 00:18:12
424 :
農NAME :2009/07/27(月) 00:24:00
あれ、スルーされた 因みにウイルスには本来の意味での中間宿主は存在しないよ
原虫 寄生虫 ・・・
426 :
農NAME :2009/07/27(月) 01:05:44
原虫、寄生虫には中間宿主あるよ。ないのもいるけど。
427 :
農NAME :2009/08/04(火) 18:57:37
428 :
農NAME :2009/08/06(木) 15:20:47
獣医師として細菌とかウイルスに関わる仕事がしたいのですが、例えばどんなものがあるのでしょうか・・・
エキノコックス 野兎病 ブルセラ病 狂犬病 口蹄疫 牛ヨーネ病 牛プリオン病(BSE) 鶏インフルエンザ(高病原性AI、H5N1など) 豚コレラ カエルツボカビ 鯉ヘルペス 鮎冷水病 ・・・ 都道府県動物愛護・動物衛生行政
生物板 カワオカストーカー 生物板 ヤギストーカー 農学板 クーロン君 笹山登生ストーカー 笹山登生掲示板「とき」 電波廃人ニッポニア・ニッポン ED中年 青森りんご農家手伝い ・・・・ koibito.iza
431 :
農NAME :2009/08/06(木) 21:55:27
433 :
農NAME :2009/08/08(土) 00:22:05
SARS 生物兵器 四川省 生物兵器 エイズウィルス 生物兵器 アフラトキシン 生物兵器 インフルエンザ 生物兵器 生物兵器でググレ カス
434 :
農NAME :2009/08/08(土) 01:08:47
どっかのキチガイカルト教団が化学兵器はつくれても、 生物兵器はつくれなかったのはなぜでしょう?
435 :
農NAME :2009/08/08(土) 01:11:57
元株持ってないからさ
436 :
農NAME :2009/08/08(土) 01:42:06
元株(笑) それってどっから出てきたものでしょう?
438 :
農NAME :2009/08/08(土) 03:17:51
>>436 野生株でしょ。
化学兵器は施設の問題だからね。
生物兵器は元になる細菌なりウイルスなりないと作れない。
以上クーロン君の自作自演
441 :
農NAME :2009/08/12(水) 16:38:27
459 :
農NAME :2009/08/13(木) 21:04:19
460 :
農NAME :2009/08/13(木) 21:05:28
467 :
農NAME :2009/08/13(木) 21:30:25
>>466 クーロン君はこれを見ても農水省の陰謀だと言うの?
平成20年11月7日 農林水産省
「アジアにおける鳥インフルエンザのコントロールに関するシンポジウム」の開催及び傍聴について
1.日時 11月14日(金曜日)13時00分~17時40分
2.場所 東京ガーデンパレス3階「平安」 東京都文京区湯島1-7-5
3.主催 国際獣疫事務局(OIE)、農林水産省
4.参集者
(ア)アジア地域のOIE加盟国・地域の獣医当局担当者等
(イ)農林水産省及び関係省庁(環境省等)
(ウ)国際機関(OIE、FAO等)
(エ)その他国内家畜衛生関係機関(都道府県家畜衛生担当等)
5.プログラム
受付(13時00分~13時30分)
* 開会挨拶(13時30分)
* 基調講演「鳥インフルエンザの現状」
北海道大学 人畜共通感染症リサーチセンター長 喜田 宏 教授
* 講演「日本における野鳥での最近のHPAI発生-ウイルスの遺伝子分析の結果-」 鳥取大学 鳥由来人畜共通感染症疫学センター長 伊藤壽啓教授
* 講演「韓国における最近のHPAI発生-ウイルスの遺伝子分析の結果-」
韓国農林水産食品部国立獣医科学検疫院 ヤン ジエン リー主任研究官
* 講演「中国における最近のHPAI発生-ウイルスの遺伝子分析の結果-」
中国国立鳥インフルエンザリファレンスラボラトリー 陳化蘭所長
* 講演「バングラディシュにおけるHPAIの現状」(調整中)
* パネルディスカッション (16時40分~17時30分)
* 閉会(17時40分)
参加予定国・地域(PDF:10KB)
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/pdf/081107_1-07.pdf 消費・安全局動物衛生課国際衛生対策室 担当者:林、鳥山
代表:03-3502-8111(内線4584) ダイヤルイン:03-3502-8295 FAX:03-3502-3385
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/081107_1.html
544 :
農NAME :2009/08/15(土) 19:30:06
553 :
農NAME :2009/08/15(土) 21:25:23
554 :
農NAME :2009/08/15(土) 21:26:42
555 :
農NAME :2009/08/15(土) 21:28:15
563 :
農NAME :2009/08/16(日) 00:22:37
615 :
農NAME :2009/08/16(日) 23:31:15
634 :
インフルエンザ「新型」デスデス詐欺(笑) :2009/08/17(月) 18:20:50
648 :
農NAME :2009/08/17(月) 21:39:16
663 :
625 :2009/08/18(火) 02:11:49
685 :
663 :2009/08/18(火) 23:09:48
ますます胡散臭いインフルエンザ騒動 シナリオどおりのワクチンうてうて国民運動の仕掛けでしょうかね
702 :
農NAME :2009/08/19(水) 20:00:04
706 :
農NAME :2009/08/19(水) 20:48:42
715 :
農NAME :2009/08/19(水) 22:28:52
勤勉な馬鹿は、ニシフジ君?
723 :
農NAME :2009/08/19(水) 23:25:55
731 :
農NAME :2009/08/20(木) 00:57:09
732 :
農NAME :2009/08/20(木) 00:58:41
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1242122519/5 http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1216230173/684 内貴,正治
品川,森一
根路銘,国昭
寺門,誠致
喜田,宏
神山,恒夫
清水,実嗣
大槻,公一
河岡,義裕
百溪,英一
松浦,善治
伊藤,壽啓
西藤,岳彦
高田,礼人
迫田,義博
八田,正人
渡邉,登喜子
野田,岳志
村本,裕紀子
-学位論文一覧リスト- 北海道大学【大学院獣医学研究科・獣医学部】
http://www.vetmed.hokudai.ac.jp/library06.html
733 :
全ての国々が清浄国になること 病原体を消滅させること :2009/08/20(木) 01:01:08
791 :
農NAME :2009/08/21(金) 23:28:59
インポりんごさん、いい加減中身の無いコピペやめなよ
793 :
農NAME :2009/08/22(土) 01:14:22
ノースイ君は、中身がぎっしりつまってるもんな。
815 :
農NAME :2009/08/22(土) 16:01:09
恣意的な政府買い上げ事業をめがけた出来レースのための情報コントロール by厚生労働省&国立感染症研究所
837 :
ヒト新型インフルエンザが七面鳥に感染??? :2009/08/22(土) 21:05:52
くだらねー自演してないでEDの治療でもしろクーロン
866 :
農NAME :2009/08/23(日) 16:43:05
868 :
農NAME :2009/08/23(日) 16:54:25
869 :
農NAME :2009/08/23(日) 17:06:41
このスレが流れるのはどうけんの陰謀ってことは、やっぱりクーロン君の自演なんだ。 クーロン君は陰謀論者。 クーロン君は自演をする。 より、 クーロン君が陰謀を自演と考えていいね。
870 :
農NAME :2009/08/23(日) 17:11:07
871 :
農NAME :2009/08/23(日) 17:12:25
875 :
農NAME :2009/08/23(日) 18:01:39
>>869 くだらん見え透いた印象誘導やってんじゃねーよ、ぼけ!!
876 :
農NAME :2009/08/23(日) 18:15:42
891 :
876 :2009/08/23(日) 22:32:05
892 :
891 :2009/08/23(日) 22:33:53
893 :
22 :2009/08/23(日) 22:34:47
894 :
32 :2009/08/23(日) 22:35:55
895 :
40 :2009/08/23(日) 22:37:15
■東大医科研・河岡センター長 新型インフルは生ワクチン開発が重要
2008.01.23 日刊薬業
東京大医科学研究所の河岡義裕感染症国際研究センター長は21日、東京都内で開かれた
ワクチン開発をテーマにしたフォーラム(主催=医薬基盤研究所・日本公定書協会)で講演し、
新型インフルエンザ対策について、「抗ウイルス薬や現行の不活化ワクチンには課題がある。
生ワクチンの開発を進めることが重要」との認識を示した。
新型インフルエンザ対策の柱である抗ウイルス薬「タミフル」については、ベトナムで、H5N1
ウイルスに感染した患者に症状発現後早期に投与したにもかかわらず、耐性ウイルスが出て
死亡した症例があったとの論文が海外医学雑誌に掲載されたことを紹介した。河岡氏らが実施
した研究でも、H5N1に感染させたマウスに早期に投与しても生存できない例があるなど「非常
に悲観的なデータ」が得られたという。河岡氏は、「H5N1にどの程度効果があるか疑問。一般
に思われているほど完ぺきなものではない」と語った。
不活化ワクチンについては、症状の重篤化は効果的に予防するものの感染そのものの予防
は期待できないなど「有効性には限界がある」と指摘。その上で、今後は、生ワクチンの開発が
重要になるとの認識を示した。河岡氏らの研究グループは、H5N1の新規生ワクチン開発に向
けた研究を進めている。現状では認可された薬やワクチンがないエボラウイルスについても、
ワクチンの開発を目指した研究を行っているという。
http://espio.air-nifty.com/espio/2008/02/post_7333.html >>40
903 :
農NAME :2009/08/23(日) 23:44:44
無意味な横文字記事のリンクをせっせと貼りまくってはやくスレを終わらそうとしてるのは、どこのだれかな? いかさまウイルス学ネットワークの中の人 北大獣医~灯台いかさま研~鳥大農学部獣医~動衛研~農水省
904 :
農NAME :2009/08/23(日) 23:49:09
908 :
農NAME :2009/08/24(月) 00:30:10
909 :
農NAME :2009/08/24(月) 19:43:46
910 :
農NAME :2009/08/24(月) 20:02:29
911 :
農NAME :2009/08/24(月) 20:03:10
新型インフルエンザウイルス出現のメカニズムと対策 喜田宏
(03/11/26 感染症分科会感染症部会新型インフルエンザ対策に関する検討小委員会第二回議事録)
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/11/txt/s1126-5.txt 『これは随分前の話ですが、伊藤壽啓博士が今鳥取大学にいますが、大
学院のときに鴨の腸管のレセプターと豚の呼吸器のレセプターを染め分
けてみてちょうだいということを頼みましたが、苦労して10年かかって、
鴨の結腸にはα2-3結合の糖鎖を持ったレセプターがある、2-6の
レセプターはない、豚の呼吸器には2-3と2-6と両方ありますとい
うことを見事に証明してくれました。したがって、豚は人のウイルスあ
るいは哺乳類のウイルスと鳥のウイルスの遺伝子再集合の場、すなわち
新型ウイルス産生のためのインキュベーターといいますか、場であると
いう理想的な動物種であるということがわかりました。』
>>363-364
918 :
42 :2009/08/25(火) 00:26:40
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumu/1188639700/725n- 725 名前:非公開@個人情報保護のため[] 投稿日:2007/10/14(日) 01:08:55
郵政、社保庁の次は農水省が解体民営化確定
726 名前:非公開@個人情報保護のため[] 投稿日:2007/10/14(日) 01:11:51
>>725 解体再編成(他省庁に分割吸収)
732 名前:非公開@個人情報保護のため[sage] 投稿日:2007/10/14(日) 09:45:56
>726
国際・生産・総食→経産、消安→厚労、農振、水産→国交、林野(ただし国有林ぬき)→環境
733 名前:非公開@個人情報保護のため[] 投稿日:2007/10/14(日) 09:51:54
農水省は技官の職種が多い。省庁再編でどう捌くか。
農学、農経、農化、農工、農機、林学、林産、水産、畜産、獣医、数学・・・
環境省のレンジャーって言っても、農学部の造園学科卒。故に林学・林産は環境省へ流用可。
農工は亜流なれど一応土木工学には違いないので、河川、道路、港湾に分散吸収。
740 名前:非公開@個人情報保護のため[] 投稿日:2007/10/14(日) 18:21:59
>農学、農経、農化、農工、農機、林学、林産、水産、畜産、獣医
農学というマイナー分野によくもここまで試験細分化したもんだ。
しかも採用官庁ってほぼ農水だけ。アホちゃうかと。
さすが霞ヶ関の亀田一族官庁なだけはあるw
741 名前:非公開@個人情報保護のため[] 投稿日:2007/10/14(日) 19:03:11
>740
これが全部縄張り争いしてるんだぜ。嘘みたいだろ。
744 名前:非公開@個人情報保護のため[] 投稿日:2007/10/14(日) 23:24:54
893、怪童、挑戦・・・。さすが畜生まみれだな。
919 :
農NAME :2009/08/25(火) 04:18:44
927 :
農NAME :2009/08/25(火) 21:06:14
934 :
42 :2009/08/25(火) 22:39:29
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumu/1188639700/725n- 725 名前:非公開@個人情報保護のため[] 投稿日:2007/10/14(日) 01:08:55
郵政、社保庁の次は農水省が解体民営化確定
726 名前:非公開@個人情報保護のため[] 投稿日:2007/10/14(日) 01:11:51
>>725 解体再編成(他省庁に分割吸収)
732 名前:非公開@個人情報保護のため[sage] 投稿日:2007/10/14(日) 09:45:56
>726
国際・生産・総食→経産、消安→厚労、農振、水産→国交、林野(ただし国有林ぬき)→環境
733 名前:非公開@個人情報保護のため[] 投稿日:2007/10/14(日) 09:51:54
農水省は技官の職種が多い。省庁再編でどう捌くか。
農学、農経、農化、農工、農機、林学、林産、水産、畜産、獣医、数学・・・
環境省のレンジャーって言っても、農学部の造園学科卒。故に林学・林産は環境省へ流用可。
農工は亜流なれど一応土木工学には違いないので、河川、道路、港湾に分散吸収。
740 名前:非公開@個人情報保護のため[] 投稿日:2007/10/14(日) 18:21:59
>農学、農経、農化、農工、農機、林学、林産、水産、畜産、獣医
農学というマイナー分野によくもここまで試験細分化したもんだ。
しかも採用官庁ってほぼ農水だけ。アホちゃうかと。
さすが霞ヶ関の亀田一族官庁なだけはあるw
741 名前:非公開@個人情報保護のため[] 投稿日:2007/10/14(日) 19:03:11
>740
これが全部縄張り争いしてるんだぜ。嘘みたいだろ。
744 名前:非公開@個人情報保護のため[] 投稿日:2007/10/14(日) 23:24:54
893、怪童、挑戦・・・。さすが畜生まみれだな。
942 :
農NAME :2009/08/26(水) 03:11:44
950 :
942 :2009/08/26(水) 17:22:10
958 :
農NAME :2009/08/26(水) 21:20:18
959 :
農NAME :2009/08/26(水) 21:22:44
967 :
農NAME :2009/08/26(水) 22:54:38
輸入ワクチンの安全性は 専門家に聞く
< 2009年8月25日 13:20 >
輸入ワクチンの安全性について、東北大大学院・押谷仁教授は
「日本で使って本当に安全なのかどうか、検証は必要になる。
(臨床試験には)かなり時間がかかるので、時間的に(予防に)
間に合わないこともある。ワクチンを打つことによって副反応の
リスクはどのくらいあるのか、ワクチンを打つことによってどの
くらいの予防効果があるのか。そういう(何もわからない)中で
意思決定をしていかなければならない、これは非常に難しい
判断を迫られることになると思います」と述べた。
押谷教授はさらに、これから発注しても日本に届くのは来年になり、
予防の時期に間に合わない可能性もあると指摘している。
http://news24.jp/articles/2009/08/25/07142373.html
968 :
農NAME :2009/08/26(水) 22:56:20
新型インフルエンザ 都立50校で集団感染
< 2009年8月24日 23:53 >
東北大学大学院・押谷仁教授によると、
「学校閉鎖を積極的にやって地域に広がるのを防いでいくと、
流行を完全に抑えることはできないけれども、ピークの患者
を減らせる」という。
押谷教授は
「高校生は新型インフルエンザで重症化する割合はほかの
年代より低い傾向がある」としながらも、「感染拡大を防ぐため、
季節性のインフルエンザより厳しい基準で学校閉鎖をする
必要がある」と述べている。
http://news24.jp/articles/2009/08/24/07142345.html
976 :
農NAME :2009/08/26(水) 23:31:51
977 :
農NAME :2009/08/26(水) 23:42:46
985 :
農NAME :2009/08/27(木) 05:35:38
987 :
農NAME :2009/08/27(木) 05:58:43
1001 :
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