【医学】エボラウイルスを無毒化 東大チームが世界初…研究促進へ期待[08/01/22]

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123名無しのひみつ
【医学】鳥インフルエンザ、アミノ酸変異で大増殖…東大チーム発見
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1191584368/
【医学】鳥インフルがヒトに感染しやすくなる変化を発見・東大など
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1163630005/
【医療】「スペイン風邪」を人工合成、鳥インフル解明に道筋
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1169122599/
【分子生物】「リバースジェネティクス」が注目されている- 遺伝子からウイルス合成
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1163513417/

【今頃やっとか… (元大学教員) 2008-05-12 14:17:20】
 私もウイルス感染症に関わる研究をしてました。自分の先生は世界的に有名な先生でした。
 当時、「鳥インフルエンザウイルスが直接じかに人間に感染増殖が成立した」という言葉を目にし、
それに対して確認しようといろいろ調べました。ところが、調べれば調べるほど、そのような科学的な
事実や因果関係はなさそうだという結論…。H5N1型鳥インフルエンザウイルス変異新型出現説の
元になった聖ユダCRH研究所の研究者の論文をみてビックリしました。想像性溢れる文学レベルの
内容に…。日本の医系ウイルス学だとまず審査で通らない論文です。
 更に調べると、この聖ユダCRH研究所の研究者の弟子筋はウイルス学の中でも問題児だらけで、
数々の捏造疑惑が持ち上がっている論文を乱発しながら、科学的な因果関係や根拠のない理論を
マスコミをつかって流し続けるような人物たちです。しかも、人工ウイルスをつくったといってバイオテ
ロに利用されないように、CIAによって、監視を受けているとまでいって、マスコミをにぎわしました。
元々、H5N1型鳥インフルエンザは、1997年、中国の香港でたった18人が感染したとされ6人が亡く
なって、家禽150万羽の大殺処分を実施したことがきっかけです。「H5N1型鳥インフルエンザウイル
スが人間に感染した」は正しいかどうかではなく、最初から香港衛生当局の目くらましの口実だった
のです。
 はっきりいって、H5N1型鳥/新型インフルエンザ対策はもう産業政策の一部になっています。これ
を否定したら、どれだけの人達が生活に困る事になるでしょう? 感染症を過剰に恐がる人たちはもう
おちついて人の話に耳を傾けません。ということで、ウソを証明するのに人生を費やすのは止めました。
今は、自分の能力を信じて全く違う分野で働いています。
 しかし、「H5N1」ウイルスの研究をしてきた多くの人達は、そこからもう抜け出す事が出来ないので
す。むしろ、この問題は加害者も被害者なのです。加害者を助けてあげるような気持ちがなければ、
この問題は解決しないと思います。
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/86511d76663734ad5d6057b791fc3cf9