1 :
大学への名無しさん:
1000超えてたから新しくたてました。
2 :
○○社:04/04/29 13:13 ID:fkYeUqPw
げと
すいません、次スレがまだ立ってないことに気付かないで埋めちゃいました(汗
4 :
大学への名無しさん:04/04/29 13:25 ID:iA+hRGnO
質問なんですが、【新課程】青チャートp28重要例題15(2)
(a+b+c)二乗+(b+c-a)二乗+(c+a-b)二乗+(a+b-c)二乗
の工夫した計算の仕方を教えて下さい。
チャートの解答だけじゃわかりません。
中2でもわかるように詳しく教えて下さい。
5 :
○○社:04/04/29 13:29 ID:fkYeUqPw
最初の二つは
b+c=A あとの二つは b-c=B っておいたら楽だよ。
6 :
○○社:04/04/29 13:32 ID:fkYeUqPw
(a+A)^2(a-A)^2(a-B)^2(a+B)^2
={(a+A)(a-A)}^2{(a-B)(a+B)}^2
=(a^2-A^2)^2(a^2-B^2)^2
7 :
大学への名無しさん:04/04/29 13:33 ID:nbiapniE
8 :
○○社:04/04/29 13:39 ID:fkYeUqPw
あ、+だった…(鬱氏
9 :
○○社:04/04/29 13:45 ID:fkYeUqPw
俺ならこざかしい事せずに
(a+b+c)^2=a^2+b^2+c^2+2ab+2bc+2ca
使うんだけどな。
10 :
大学への名無しさん:04/04/29 13:48 ID:nbiapniE
>>9 はげどー
この程度なら力技で解いてもスピードは変わらない
頭使う前に手を動かすべし
s=a+b+c
与
=s^2+(s-2a)^2+(s-2b)^2+(s-2c)^2
=4s^2-4(a+b+c)s+4(a^2+b^2+c^2)
=4s^2-4s^2+4(a^2+b^2+c^2)
=4(a^2+b^2+c^2)
12 :
○○社:04/04/29 13:57 ID:fkYeUqPw
>>11 すげぇ。
こんなん思いつかん。対称性性崩さずにですな。
13 :
大学への名無しさん:04/04/29 13:59 ID:8LNZ5JF8
y=2/(1-x^2)の増減表を書く問題なのですが、y'=4x/(1-x^2)^2よりyはx=±1
で定義されないので、x<-1のときy'<0,-1<x<0のときy'<0,x=0のときy'=0,
0<x<1のときy'>0,1<xのときy'>0に応じてyの増減を書けばよいのですが、
解答ではx<-1のときと、1<xのときyの↓、↑と一緒に0が、丁度∞を矢印に合わ
せて書くのと同じように書かれていました。この0が何を示しているのか
分かりません。最初は0に収束するということを示しているのかと思ったけど、
収束するわけありませんし・・・。
ていうか、テンプレくらい貼れと。
まぁ建てちゃったならいいけど。単発質問増えるぞ。
15 :
天麩羅:04/04/29 17:43 ID:aEBSqrK7
16 :
過去ログ:04/04/29 17:45 ID:aEBSqrK7
18 :
大学への名無しさん:04/04/29 21:16 ID:Yb8cWKMs
>>17 なるほど。確かにその通りです。解答の増減表が起点がはっきりしない書き方
だったのでなんか勘違いしてました。
19 :
大学への名無しさん:04/04/29 23:14 ID:jU/1B9SD
質問です。 マジバカな質問してると思いますが、、「整数問題」って何でしょう?
因数分解とか恒等式、方程式等を駆使して解く問題??
教科書的な分野分けで言えば「数と式」にあたるところと考えて宜しいでしょうか?
20 :
大学への名無しさん:04/04/29 23:32 ID:Yb8cWKMs
>>19 そうだよ。そういえば整数問題って誰かがある程度パターン化してるって言ってた
けど、どういうパターンがあるんだっけ?
方程式に変形して解く
不等式で解の範囲を絞り込む
偶奇で場合分け
倍数表示で解く
他に思いつくのあったらきぼんぬ。
素数=1×素数とか?
前スレより持ってきました。答えはひとつだそうですが
どうやって答えをひとつに絞れば良いんでしょうか?
教えて下さい。
数列{x(n)}がx(1)=3,x(n+1)={4x(n)-2}/{x(n)+1}で定義されている。
x(n)の一般項を求めよ。(広島県立大:誘導省略)
特性方程式 y(n)=x(n)+αとおく。
x(n)=y(n)−αを与式に代入してこれを解く。
即ち、
α={4α-2}/{α+1}
(α−2)(α−1)=0
α=1,2
これは、α+1≠0を満たす。
・
・
・
・
x(n)={6・3^(n-1)-2^n}/{2・3^(n-1)-2^(n-1)}
または
x(n)={4・3^(n-1)-2^(n-1)}/{2・3^(n-1)-2^(n-1)}
一応このように自力で解答を出したのですが
αの値が2つあるので、答えが2つ出る物なんでしょうか??
>>21 途中を略してあるからよくわからないけど、
両方ともx(1)=3になってるか?
23 :
○○社:04/04/30 01:58 ID:4CWSZf1R
分数漸化式を誘導無しで出題するとは、
広島県立はどうなってるんだろ。
24 :
大学への名無しさん:04/04/30 02:08 ID:eqZv02oc
>>21 > 数列{x(n)}がx(1)=3,x(n+1)={4x(n)-2}/{x(n)+1}で定義されている。
> x(n)の一般項を求めよ。(広島県立大:誘導省略)
:
> x(n)={6・3^(n-1)-2^n}/{2・3^(n-1)-2^(n-1)}
これ、約分したらx(n)=2だよ。
25 :
大学への名無しさん:04/04/30 02:47 ID:29hXbIG/
26 :
○○社:04/04/30 02:48 ID:4CWSZf1R
27 :
大学への名無しさん:04/04/30 02:49 ID:29hXbIG/
>>26 ああ、大昔の入試にはノーヒントで出てたのです。
で、広島県立は突如として大昔の大学の意識に
なってしまったのではないかと。
28 :
○○社:04/04/30 02:51 ID:4CWSZf1R
>>27 そういう意味ね、了解。
今の受験生は漸化式の解き方の知識が少ないらしいね。
>>23 いえ、本当は誘導あるんです。
広島県立がこんなにムズイはずありませんw
誘導に沿うと、あっさり解答できるんですが……
一般化したくてこっちで省略しました。
分数漸化式は誘導なしでは出題されないものなのですか?
>>24 なるほど。約分すると変だから×と答えればOKですか?
答えだと、確かにそれは不適のようです。
誘導の段階で落とされるようですが、理由がよく分からなかったもので。
結局αの値を両方代入してみて最後まで計算してから
不適切な物を省く方法しかないのでしょうか?
30 :
○○社:04/04/30 02:53 ID:4CWSZf1R
>>29 大体出題されないものです。
三項間漸化式や混合(?)漸化式、対数漸化式も普通は誘導がついてる。
31 :
大学への名無しさん:04/04/30 02:59 ID:29hXbIG/
>>28 そうみたいね。なんでかな。予備校でも参考書でも
相変わらず扱ってるのに。
n+1項目がn項目の一次式分の一次式
って格好なら一回やったら、今度はノーヒントでも
できるようになってやろうって思いやすいと思うんだけど。
33 :
○○社:04/04/30 03:01 ID:4CWSZf1R
文科省の指導要領外だからじゃね?>誘導つき
34 :
大学への名無しさん:04/04/30 03:21 ID:+b8y94rs
細野にあった包絡線のことだけど
何であれで求められるの?
35 :
○○社:04/04/30 03:22 ID:4CWSZf1R
シラネ
x(n+1)=(4x(n)-2)/(x(n)+1)
は
[x(n+1), 1] // [[4, -2], [1, 1]][x(n), 1]
と考えれば、2次正方行列[[4, -2], [1, 1]]のn乗を
求める問題に帰着される
>>36 特性方程式(漸化式のx_(n+1)とx_nをαに置き換えたもの)を解く
異なる2解α、βのときは y_n=(x_n-α)/(x_n-β)とおいてy_nの漸化式をつくる
重解αのときは y_n=1/(x_n-α)とおいて同上
>>21 >>29 この場合は
>>21で省略された途中式こそが最も重要なこと。
そこでおかしなことをしているから、おかしな結果が出ただけのことでしょう。
そもそもy(n)の置き方からして怪しげですからね。
>>24 本当に約分したらx(n)=2になります?
40 :
大学への名無しさん:04/04/30 16:21 ID:z58M6fCB
数Vの微分でグラフ書くことで質問なんだけど
たとえば
y=2sinx-cos2xだったらy'=0はx=π/2 3π/2 7π/6 11π/6で
増減表をかくとこの数値の間が+とか-とか書くときって全部計算してるの?
第二次導関数とかで凹凸調べるのとかも全部計算してるの?
41 :
○○社:04/04/30 17:40 ID:xYUsVbqs
y'=2cosx+2sin2x=2cosx(1+sinx) になるけど、別に適当な値を代入して
正負を決めるとこなんてないぞ。正負はcosxにのみ依存するじゃん?
42 :
大学への名無しさん:04/04/30 17:44 ID:z58M6fCB
そういうのを見つけるのはどうやるのでしょう?
今まで適当に代入してたんでおしえてください
43 :
○○社:04/04/30 17:48 ID:xYUsVbqs
?
式を見てわからない?
1+sinx≧0 (∵-1≦sinx≦1)
つまり1+sinxは0以上なんだから、正負に関係ないって感じしない?
44 :
大学への名無しさん:04/04/30 17:50 ID:z58M6fCB
わかりました。そういうのを見つけるのは慣れしかないのですか?
45 :
○○社:04/04/30 17:53 ID:xYUsVbqs
慣れっつーか、式を積の形(つまり因数分解)したら(大抵の問題は
出来るようになってる)わかるよ。
46 :
○○社:04/04/30 17:56 ID:xYUsVbqs
一回立ち止まって式の意味を考えるのも必要だと思うよ。
これからその方法を意識してやってみます。ありがとうございました。
,
>>40 ただ、極値見れば増減はわかると思う。
ある極値があって、その次の極値があったとすると、
その極値の大きさ見ればグラフが下がっているか上がっているかわかるべ
三角関数の問題なのですが、
cos^2(π/4+θ)+cos^2(π/4-θ)
の値が求められません。
多分このスレ始まって以来のもっとも簡単な問題
だと思うのですが・・。どうか教えていただけませんでしょうか?
すみません。
加法定理を使ってから2乗を展開
53 :
大学への名無しさん:04/04/30 21:10 ID:i+SB/EnC
もちろん51の方法でいいが、
半角の公式で2乗を無くしてから加法定理で展開
という方法もある。
>>38 ありがとうございます。
次からその方法でやってみようと思います。
>>39 怪しげですか……。どうやって置いていいか分からなかったので
結構適当に置いてました。省略された部分はα=1のときと
α=2のときをそれぞれ計算しただけなのですが、まぁ置き方がダメということで。
55 :
高1:04/04/30 21:18 ID:uOEIMw3P
f(x)=−x^2+2Ax+1 (1≦x≦2) この2次関数の最大を求めよ
頂点X座標にも変数A、y座標もAの式なのにグラフが横にしか移動しないのは
なぜですか?
(1≦x≦2)はx軸Aの範囲?
低レベルの質問ですがよろしく
56 :
○○社:04/04/30 21:20 ID:xYUsVbqs
縦にも動きますよ。
57 :
大学への名無しさん:04/04/30 21:23 ID:cszlWlFe
>>55 >(1≦x≦2)はx軸Aの範囲?
質問の意味がわからん
58 :
高1:04/04/30 21:24 ID:uOEIMw3P
最大 最小を見つけるときに、縦方向の動きが重要でないのはなぜですか?
レスお願いします
59 :
大学への名無しさん:04/04/30 21:36 ID:cszlWlFe
>>58 重要なのはAの範囲(値)だと思われ。
例えば
-A(軸)≦1(xの取り得る最小の値)
ならxがいくつのときf(x)は最大値をとるかわかるか?
それがわからないなら文字のついてない2次関数から勉強しろ
60 :
大学への名無しさん:04/04/30 21:57 ID:FHU6PDqh
>>40 x=7π/6 11π/6のときy'=0となる?今、ざっと計算したんだけどならないん
じゃない?y=2sinx-cos2x y'=2cosx+2sin2x=2cosx(1+sinx)
>>54 だからさあ。省略せずにその計算過程を書けってば。
その『ただ計算しただけ』の過程に『単純な計算ミス』が潜んでるだけの話ですよ。
62 :
大学への名無しさん:04/05/01 00:37 ID:z3NHC6Ap
f"(α)>0だったら極小値か傾き減少だよね。
たのむ
63 :
大学への名無しさん:04/05/01 00:42 ID:z3NHC6Ap
y=2sinx-cos2x
y’=2cosx+2sin2x=2cosx+4sinxcosx=2cosx(1+2sinx)
でy'=0
cosx=0 sinx=-1/2でいいんじゃない
64 :
大学への名無しさん:04/05/01 00:44 ID:L/IB9f24
対数関数の極限を求めるとき、よく、
lim (1+1/x)^x = e
x→∞
↓
lim(1+x)^1/x = e
x→0
↓
limlog(1+x)/x = 1
x→0
のようになるのですが、2つめから3つめにするとき、両辺の対数をとって、
loglim1+x/x = 1
x→0
となると思うのですがなぜ直でlimの中をlog化できるのでしょうか?
65 :
○○社 ◆rRQ3gXBJ5o :04/05/01 00:48 ID:j1cYDhLc
あっと、俺は重大なミスを犯してたということか…鬱氏
67 :
大学への名無しさん:04/05/01 02:59 ID:eQc9oZyx
>>63 スマソ。41のタイプミスか計算ミスのy'をそのまま使ってたので間違ってた。
68 :
大学への名無しさん:04/05/01 03:04 ID:eQc9oZyx
69 :
大学への名無しさん:04/05/01 03:13 ID:eQc9oZyx
>>64 logそのものは「操作」を意味しているのであって例えばy=logxにおいて、
xの値に対応するyの値はただ1つ決まる。xの値が変化(x→0など)
することによって変化するのは(1+x)^1/xのみであるから、それはlogによって
ただ1つに決定づけられる。うまく説明できない。数列の極限でも似たような
のがあったから教科書を参照してくれ。
70 :
64:04/05/01 04:04 ID:7OWAmp9l
logは連続関数である lim_[y→a]log(y)=log(a)
今の問題で y=(1+x)^(1/x)と考えてみれば
x→0 のとき y→e
これらを組み合わせて
lim_[x→0]log(1+x)/x=log(e)=1
↑
名前欄
64×
66○
72 :
大学への名無しさん:04/05/01 05:32 ID:mF/50hwY
x^2+16/x の最小値を求めよ。
微分汁
74 :
大学への名無しさん:04/05/01 09:06 ID:7D6V9wT/
>>72 lim_[x→-0](x^2+16/x)=-∞ ? (ry
75 :
大学への名無しさん:04/05/01 09:29 ID:7D6V9wT/
>>50 へのレスがみるに耐えないので・・・
cos^2(π/4+θ)+cos^2(π/4-θ)=cos^2(π/4+θ)+cos^2{π/2-(π/4+θ)}=cos^2(π/4+θ)+sin^2(π/4+θ)=1
オ・ワ・リ (ry
76 :
大学への名無しさん:04/05/01 09:39 ID:k3OfAyAb
>>72 x>0 が抜けてるかな
x^2+16/x=x^2+8/x + 8/x として相加相乗使えば早い
77 :
大学への名無しさん:04/05/01 18:29 ID:L/IB9f24
78 :
大学への名無しさん:04/05/01 21:35 ID:pQ/JlBSX
79 :
大学への名無しさん:04/05/01 21:50 ID:3XcQ1AWD
>>66 lim(1+x)^1/x = e
x→0
↓
limlog(1+x)/x = 1
x→0
この過程で、両辺をlog化したのなら
limlog(1+x)^1/x=lim1/xlog(1+x) = 1
x→0
になるのではないでしょうか?
80 :
大学への名無しさん:04/05/02 07:24 ID:uSY9Nv6j
>>79 君自身が式を正確に書いてないのではないか?
例えば
lim(1+x)^1/x = e
x→0
は
lim(1+x)^(1/x) = e
x→0
あるいは
lim[x→0](1+x)^(1/x) = e
と書くべきだな
つまり
limlog(1+x)/x = 1
x→0
は
lim[x→0]{log(1+x)}/x = 1
とすべきだな
何かを伝えたいなら共有するルールに則って表現してくれ
81 :
大学への名無しさん:04/05/02 16:37 ID:hWpwdWJ3
あほな質問かもしれないけど
A/B=C ∴B=A/C
これって途中の式変形って、
A/B-C=0
A-BC/B=0
A-BC=0
BC=A
B=A/C
っていうことですか?
>>81 マジできいてるのか?
A/B=C の両辺に B をかけて A=BC
左右を入れ替えて BC=A
両辺 C(C≠0)で割って、B=A/C
83 :
大学への名無しさん:04/05/02 18:22 ID:w3psCdso
>>80 lim[x→0]{log(1+x)}/x = 1
その通りです。64のをそのままコピペしたので。スマソ。
84 :
大学への名無しさん:04/05/02 19:34 ID:hWpwdWJ3
85 :
大学への名無しさん:04/05/02 19:42 ID:x0LqAo5T
xの方程式 √(x-a)=x の実数解を求めよ。(aは実数)
これって両辺二乗して解の公式でいいの?なんか裏がある?
86 :
大学への名無しさん:04/05/02 19:56 ID:mWP4AVy1
2条したときにx>0っておく。
87 :
大学への名無しさん:04/05/02 20:03 ID:x0LqAo5T
そっか、ルートは正だからx>0になるね。
つまり解の公式で出てくる「±」の解のうち「+」を採用すると。
86さん、ありがとです。
88 :
大学への名無しさん:04/05/02 20:03 ID:mWP4AVy1
一般項が以下の数列の極限って問題なんだけど
1+4+7+.......+(3n-2)/n^2
これって分母と分子をΣで和を計算してlim[n→∞]でいいんお?
無限級数とこんがらがってしまう。
89 :
大学への名無しさん:04/05/02 20:12 ID:x0LqAo5T
>>88 0じゃない?
lim[n→∞](3n-2)/n^2=lim[n→∞](3/n)-2/n^2=0-0=0
90 :
大学への名無しさん:04/05/02 20:14 ID:+9YIWYl9
>>88 {1+4+7+.......+(3n-2)}/n^2 だろ? 正確に書けよ!
>これって分母と分子をΣで和を計算して・・・
これは例えば
1/2+2/3=(1+2)/(2+3)=3/5 ってことか? (ry
91 :
88:04/05/02 20:19 ID:mWP4AVy1
Σ[k=1](3k-2)とΣ[k=1]k^2を計算して
lim[n→∞]{9n-3}/2n^2+3n+1を計算は違うんですか?
92 :
大学への名無しさん:04/05/02 20:39 ID:+9YIWYl9
一般項が
a_n={1+4+7+.......+(3n-2)}/n^2
なんだろ?
だったら分母の和って何だよ?
それに
>・・狽ナ和を計算
って、「煤vは「和(級数)」の略記号だろ?
狽ェ和の計算をするわけじゃないよ。
まず基本事項の確認すべきだな。
勘違いも甚だしいし、式表現すらマトモに出来ていない。
a_n={n(3n-1)/2}/n^2=(3-1/n)/2 → 3/2 (n→∞)
>>85 aの値によって場合わけするとよさげ。
√(x-a)=x ⇔「x^2-x+a=0 かつ x≧0 かつ x≧a」・・・★
よって,f(x)=x^2-x+a とし,xに関する2次方程式 f(x)=0 の判別式をDとおく.
[1] a>0 のとき
★ ⇔「f(x)=0 かつ x≧a」となる.ここでさらに,Dの値によって場合わけする.
(1) D>0,すなわち,0<a<1/4 のとき
f(x)=0 の相異なる2実数解をα,β(α<β)とおく.xy平面上において,下に凸な放物線 y=f(x) は
x軸と異なる2つの共有点 (α,0),(β,0) を持ち,その軸は x=1/2(>a) である.
また,f(a)=a^2>0 であるから,a<α<1/2<β.よって,この場合,★ ⇔ x=α,β ⇔ x={1±√(1-4a)}/2.
(2) D=0,すなわち,a=1/4 のとき
★ ⇔「x=1/2 かつ x≧1/4」⇔ x=1/2.
(3) D<0,すなわち,1/4<a のとき
★を満たす実数は存在しない.
[2] a=0 のとき
★ ⇔「x(x-1)=0 かつ x≧0」⇔ x=0,1.
[3] a<0 のとき
★ ⇔「f(x)=0 かつ x≧0」
また,D>0,f(a)=a^2>0,f(0)=a<0 であるから,a<α<0<1/2<β.したがって,★ ⇔ x=β ⇔ x={1+√(1-4a)}/2.
以上より,
a<0 のとき,x={1+√(1-4a)}/2.
0≦a<1/4 のとき,x={1±√(1-4a)}/2.
a=1/4 のとき,x=1/2.
1/4<a のとき,実数解は存在しない.
・・・答
94 :
85:04/05/02 21:29 ID:x0LqAo5T
>>93 すごい!それが完璧な解答だね。ありがとうございます。
95 :
大学への名無しさん:04/05/02 21:48 ID:+9YIWYl9
>>85 ヴィジュアル的別解 (ry
xの方程式 √(x-a)=x の実数解は、
放物線 y^2=x-a のx軸より上の部分Cと直線L:y=x の交点のx座標である。
グラフを描くことにより次のようになる。
まず、CとLは a=1/4 のとき点(1/2,1/2)で接する。
aの値によりグラフCの頂点の位置が変化することを考慮して
@) 1/4<a のとき、交点は持たない。つまり、与方程式は実数解を持たない。
A) a=1/4 のとき、点(1/2,1/2)で接する。つまり、与方程式は重解 x=1/2 を持つ。
B) 0≦a<1/4 のとき、異なる2点({1±√(1-4a)}/2,{1±√(1-4a)}/2) (複号同順)で交わる。
つまり、与方程式は異なる2実数解 x={1±√(1-4a)}/2 を持つ。
C) a<0 のとき、ただの1点({1+√(1-4a)}/2,{1+√(1-4a)}/2)で交わる。
つまり、与方程式はただ1つの実数解 x={1+√(1-4a)}/2 を持つ。
96 :
大学への名無しさん:04/05/02 22:07 ID:29AXKYsJ
【新課程】青チャート【基本例題38・39】
各(1)〜(4)
基本例題37
(2)
の問題でなんで絶対値の場わい分けの仕方がわかりません。
この問題に限らず。わかりません。
特に基本例題の37
P、Qを定数とするXの不等式PX≦X+Qで
場合わけは、P>1の時 P<1の時 P=1・Q≧0の時 P=1 Q<0の時
とあるのに、P>1 Q≧0の時 P<1 Q≧0などは考えなくてもいいのですか?
97 :
大学への名無しさん:04/05/02 22:11 ID:YrJqXKzf
>>96 -2x≧-4
x≦2
2x≧-4
x≧-2
はわかってるのか?場合分けする必要があるかどうかもう一度考えてみれ
98 :
大学への名無しさん:04/05/02 23:01 ID:qtfzvndJ
赤2白4枚の6枚の円盤を平面上の半径1の円周C上に円盤の中心が等間隔に並ぶようにおく。
円盤の半径はすべて1/2より小さく、赤い円盤が隣合う確率は2/5である。
@赤い円盤の中心がCの直径の両端となる確率は?
A2枚の赤い円盤の中心間の距離の期待値は?
この二つの問いが分かんないので、どうか教えてほしいです。
99 :
大学への名無しさん:04/05/02 23:12 ID:YrJqXKzf
>>98 答えも載せてくれるとマジで助かるんだけど。
1は3/10?めっちゃ自信ないわ
>>98 赤い円盤をひとつ固定して考えると良いよ。たぶん