1 :
大学への名無しさん :
04/04/29 13:12 ID:IEdtZ6pS 1000超えてたから新しくたてました。
2 :
○○社 :04/04/29 13:13 ID:fkYeUqPw
げと
すいません、次スレがまだ立ってないことに気付かないで埋めちゃいました(汗
4 :
大学への名無しさん :04/04/29 13:25 ID:iA+hRGnO
質問なんですが、【新課程】青チャートp28重要例題15(2) (a+b+c)二乗+(b+c-a)二乗+(c+a-b)二乗+(a+b-c)二乗 の工夫した計算の仕方を教えて下さい。 チャートの解答だけじゃわかりません。 中2でもわかるように詳しく教えて下さい。
5 :
○○社 :04/04/29 13:29 ID:fkYeUqPw
最初の二つは b+c=A あとの二つは b-c=B っておいたら楽だよ。
6 :
○○社 :04/04/29 13:32 ID:fkYeUqPw
(a+A)^2(a-A)^2(a-B)^2(a+B)^2 ={(a+A)(a-A)}^2{(a-B)(a+B)}^2 =(a^2-A^2)^2(a^2-B^2)^2
7 :
大学への名無しさん :04/04/29 13:33 ID:nbiapniE
8 :
○○社 :04/04/29 13:39 ID:fkYeUqPw
あ、+だった…(鬱氏
9 :
○○社 :04/04/29 13:45 ID:fkYeUqPw
俺ならこざかしい事せずに (a+b+c)^2=a^2+b^2+c^2+2ab+2bc+2ca 使うんだけどな。
10 :
大学への名無しさん :04/04/29 13:48 ID:nbiapniE
>>9 はげどー
この程度なら力技で解いてもスピードは変わらない
頭使う前に手を動かすべし
s=a+b+c 与 =s^2+(s-2a)^2+(s-2b)^2+(s-2c)^2 =4s^2-4(a+b+c)s+4(a^2+b^2+c^2) =4s^2-4s^2+4(a^2+b^2+c^2) =4(a^2+b^2+c^2)
12 :
○○社 :04/04/29 13:57 ID:fkYeUqPw
>>11 すげぇ。
こんなん思いつかん。対称性性崩さずにですな。
13 :
大学への名無しさん :04/04/29 13:59 ID:8LNZ5JF8
y=2/(1-x^2)の増減表を書く問題なのですが、y'=4x/(1-x^2)^2よりyはx=±1 で定義されないので、x<-1のときy'<0,-1<x<0のときy'<0,x=0のときy'=0, 0<x<1のときy'>0,1<xのときy'>0に応じてyの増減を書けばよいのですが、 解答ではx<-1のときと、1<xのときyの↓、↑と一緒に0が、丁度∞を矢印に合わ せて書くのと同じように書かれていました。この0が何を示しているのか 分かりません。最初は0に収束するということを示しているのかと思ったけど、 収束するわけありませんし・・・。
ていうか、テンプレくらい貼れと。 まぁ建てちゃったならいいけど。単発質問増えるぞ。
15 :
天麩羅 :04/04/29 17:43 ID:aEBSqrK7
16 :
過去ログ :04/04/29 17:45 ID:aEBSqrK7
18 :
大学への名無しさん :04/04/29 21:16 ID:Yb8cWKMs
>>17 なるほど。確かにその通りです。解答の増減表が起点がはっきりしない書き方
だったのでなんか勘違いしてました。
19 :
大学への名無しさん :04/04/29 23:14 ID:jU/1B9SD
質問です。 マジバカな質問してると思いますが、、「整数問題」って何でしょう? 因数分解とか恒等式、方程式等を駆使して解く問題?? 教科書的な分野分けで言えば「数と式」にあたるところと考えて宜しいでしょうか?
20 :
大学への名無しさん :04/04/29 23:32 ID:Yb8cWKMs
>>19 そうだよ。そういえば整数問題って誰かがある程度パターン化してるって言ってた
けど、どういうパターンがあるんだっけ?
方程式に変形して解く
不等式で解の範囲を絞り込む
偶奇で場合分け
倍数表示で解く
他に思いつくのあったらきぼんぬ。
素数=1×素数とか? 前スレより持ってきました。答えはひとつだそうですが どうやって答えをひとつに絞れば良いんでしょうか? 教えて下さい。 数列{x(n)}がx(1)=3,x(n+1)={4x(n)-2}/{x(n)+1}で定義されている。 x(n)の一般項を求めよ。(広島県立大:誘導省略) 特性方程式 y(n)=x(n)+αとおく。 x(n)=y(n)−αを与式に代入してこれを解く。 即ち、 α={4α-2}/{α+1} (α−2)(α−1)=0 α=1,2 これは、α+1≠0を満たす。 ・ ・ ・ ・ x(n)={6・3^(n-1)-2^n}/{2・3^(n-1)-2^(n-1)} または x(n)={4・3^(n-1)-2^(n-1)}/{2・3^(n-1)-2^(n-1)} 一応このように自力で解答を出したのですが αの値が2つあるので、答えが2つ出る物なんでしょうか??
>>21 途中を略してあるからよくわからないけど、
両方ともx(1)=3になってるか?
23 :
○○社 :04/04/30 01:58 ID:4CWSZf1R
分数漸化式を誘導無しで出題するとは、 広島県立はどうなってるんだろ。
24 :
大学への名無しさん :04/04/30 02:08 ID:eqZv02oc
>>21 > 数列{x(n)}がx(1)=3,x(n+1)={4x(n)-2}/{x(n)+1}で定義されている。
> x(n)の一般項を求めよ。(広島県立大:誘導省略)
:
> x(n)={6・3^(n-1)-2^n}/{2・3^(n-1)-2^(n-1)}
これ、約分したらx(n)=2だよ。
25 :
大学への名無しさん :04/04/30 02:47 ID:29hXbIG/
26 :
○○社 :04/04/30 02:48 ID:4CWSZf1R
27 :
大学への名無しさん :04/04/30 02:49 ID:29hXbIG/
>>26 ああ、大昔の入試にはノーヒントで出てたのです。
で、広島県立は突如として大昔の大学の意識に
なってしまったのではないかと。
28 :
○○社 :04/04/30 02:51 ID:4CWSZf1R
>>27 そういう意味ね、了解。
今の受験生は漸化式の解き方の知識が少ないらしいね。
>>23 いえ、本当は誘導あるんです。
広島県立がこんなにムズイはずありませんw
誘導に沿うと、あっさり解答できるんですが……
一般化したくてこっちで省略しました。
分数漸化式は誘導なしでは出題されないものなのですか?
>>24 なるほど。約分すると変だから×と答えればOKですか?
答えだと、確かにそれは不適のようです。
誘導の段階で落とされるようですが、理由がよく分からなかったもので。
結局αの値を両方代入してみて最後まで計算してから
不適切な物を省く方法しかないのでしょうか?
30 :
○○社 :04/04/30 02:53 ID:4CWSZf1R
>>29 大体出題されないものです。
三項間漸化式や混合(?)漸化式、対数漸化式も普通は誘導がついてる。
31 :
大学への名無しさん :04/04/30 02:59 ID:29hXbIG/
>>28 そうみたいね。なんでかな。予備校でも参考書でも
相変わらず扱ってるのに。
n+1項目がn項目の一次式分の一次式
って格好なら一回やったら、今度はノーヒントでも
できるようになってやろうって思いやすいと思うんだけど。
33 :
○○社 :04/04/30 03:01 ID:4CWSZf1R
文科省の指導要領外だからじゃね?>誘導つき
34 :
大学への名無しさん :04/04/30 03:21 ID:+b8y94rs
細野にあった包絡線のことだけど 何であれで求められるの?
35 :
○○社 :04/04/30 03:22 ID:4CWSZf1R
シラネ
x(n+1)=(4x(n)-2)/(x(n)+1) は [x(n+1), 1] // [[4, -2], [1, 1]][x(n), 1] と考えれば、2次正方行列[[4, -2], [1, 1]]のn乗を 求める問題に帰着される
>>36 特性方程式(漸化式のx_(n+1)とx_nをαに置き換えたもの)を解く
異なる2解α、βのときは y_n=(x_n-α)/(x_n-β)とおいてy_nの漸化式をつくる
重解αのときは y_n=1/(x_n-α)とおいて同上
>>21 >>29 この場合は
>>21 で省略された途中式こそが最も重要なこと。
そこでおかしなことをしているから、おかしな結果が出ただけのことでしょう。
そもそもy(n)の置き方からして怪しげですからね。
>>24 本当に約分したらx(n)=2になります?
40 :
大学への名無しさん :04/04/30 16:21 ID:z58M6fCB
数Vの微分でグラフ書くことで質問なんだけど たとえば y=2sinx-cos2xだったらy'=0はx=π/2 3π/2 7π/6 11π/6で 増減表をかくとこの数値の間が+とか-とか書くときって全部計算してるの? 第二次導関数とかで凹凸調べるのとかも全部計算してるの?
41 :
○○社 :04/04/30 17:40 ID:xYUsVbqs
y'=2cosx+2sin2x=2cosx(1+sinx) になるけど、別に適当な値を代入して 正負を決めるとこなんてないぞ。正負はcosxにのみ依存するじゃん?
42 :
大学への名無しさん :04/04/30 17:44 ID:z58M6fCB
そういうのを見つけるのはどうやるのでしょう? 今まで適当に代入してたんでおしえてください
43 :
○○社 :04/04/30 17:48 ID:xYUsVbqs
? 式を見てわからない? 1+sinx≧0 (∵-1≦sinx≦1) つまり1+sinxは0以上なんだから、正負に関係ないって感じしない?
44 :
大学への名無しさん :04/04/30 17:50 ID:z58M6fCB
わかりました。そういうのを見つけるのは慣れしかないのですか?
45 :
○○社 :04/04/30 17:53 ID:xYUsVbqs
慣れっつーか、式を積の形(つまり因数分解)したら(大抵の問題は 出来るようになってる)わかるよ。
46 :
○○社 :04/04/30 17:56 ID:xYUsVbqs
一回立ち止まって式の意味を考えるのも必要だと思うよ。
これからその方法を意識してやってみます。ありがとうございました。
,
>>40 ただ、極値見れば増減はわかると思う。
ある極値があって、その次の極値があったとすると、
その極値の大きさ見ればグラフが下がっているか上がっているかわかるべ
三角関数の問題なのですが、 cos^2(π/4+θ)+cos^2(π/4-θ) の値が求められません。 多分このスレ始まって以来のもっとも簡単な問題 だと思うのですが・・。どうか教えていただけませんでしょうか? すみません。
加法定理を使ってから2乗を展開
53 :
大学への名無しさん :04/04/30 21:10 ID:i+SB/EnC
もちろん51の方法でいいが、 半角の公式で2乗を無くしてから加法定理で展開 という方法もある。
>>38 ありがとうございます。
次からその方法でやってみようと思います。
>>39 怪しげですか……。どうやって置いていいか分からなかったので
結構適当に置いてました。省略された部分はα=1のときと
α=2のときをそれぞれ計算しただけなのですが、まぁ置き方がダメということで。
55 :
高1 :04/04/30 21:18 ID:uOEIMw3P
f(x)=−x^2+2Ax+1 (1≦x≦2) この2次関数の最大を求めよ 頂点X座標にも変数A、y座標もAの式なのにグラフが横にしか移動しないのは なぜですか? (1≦x≦2)はx軸Aの範囲? 低レベルの質問ですがよろしく
56 :
○○社 :04/04/30 21:20 ID:xYUsVbqs
縦にも動きますよ。
57 :
大学への名無しさん :04/04/30 21:23 ID:cszlWlFe
>>55 >(1≦x≦2)はx軸Aの範囲?
質問の意味がわからん
58 :
高1 :04/04/30 21:24 ID:uOEIMw3P
最大 最小を見つけるときに、縦方向の動きが重要でないのはなぜですか? レスお願いします
59 :
大学への名無しさん :04/04/30 21:36 ID:cszlWlFe
>>58 重要なのはAの範囲(値)だと思われ。
例えば
-A(軸)≦1(xの取り得る最小の値)
ならxがいくつのときf(x)は最大値をとるかわかるか?
それがわからないなら文字のついてない2次関数から勉強しろ
60 :
大学への名無しさん :04/04/30 21:57 ID:FHU6PDqh
>>40 x=7π/6 11π/6のときy'=0となる?今、ざっと計算したんだけどならないん
じゃない?y=2sinx-cos2x y'=2cosx+2sin2x=2cosx(1+sinx)
>>54 だからさあ。省略せずにその計算過程を書けってば。
その『ただ計算しただけ』の過程に『単純な計算ミス』が潜んでるだけの話ですよ。
62 :
大学への名無しさん :04/05/01 00:37 ID:z3NHC6Ap
f"(α)>0だったら極小値か傾き減少だよね。 たのむ
63 :
大学への名無しさん :04/05/01 00:42 ID:z3NHC6Ap
y=2sinx-cos2x y’=2cosx+2sin2x=2cosx+4sinxcosx=2cosx(1+2sinx) でy'=0 cosx=0 sinx=-1/2でいいんじゃない
64 :
大学への名無しさん :04/05/01 00:44 ID:L/IB9f24
対数関数の極限を求めるとき、よく、 lim (1+1/x)^x = e x→∞ ↓ lim(1+x)^1/x = e x→0 ↓ limlog(1+x)/x = 1 x→0 のようになるのですが、2つめから3つめにするとき、両辺の対数をとって、 loglim1+x/x = 1 x→0 となると思うのですがなぜ直でlimの中をlog化できるのでしょうか?
65 :
○○社 ◆rRQ3gXBJ5o :04/05/01 00:48 ID:j1cYDhLc
あっと、俺は重大なミスを犯してたということか…鬱氏
67 :
大学への名無しさん :04/05/01 02:59 ID:eQc9oZyx
>>63 スマソ。41のタイプミスか計算ミスのy'をそのまま使ってたので間違ってた。
68 :
大学への名無しさん :04/05/01 03:04 ID:eQc9oZyx
69 :
大学への名無しさん :04/05/01 03:13 ID:eQc9oZyx
>>64 logそのものは「操作」を意味しているのであって例えばy=logxにおいて、
xの値に対応するyの値はただ1つ決まる。xの値が変化(x→0など)
することによって変化するのは(1+x)^1/xのみであるから、それはlogによって
ただ1つに決定づけられる。うまく説明できない。数列の極限でも似たような
のがあったから教科書を参照してくれ。
70 :
64 :04/05/01 04:04 ID:7OWAmp9l
logは連続関数である lim_[y→a]log(y)=log(a) 今の問題で y=(1+x)^(1/x)と考えてみれば x→0 のとき y→e これらを組み合わせて lim_[x→0]log(1+x)/x=log(e)=1
↑ 名前欄 64× 66○
72 :
大学への名無しさん :04/05/01 05:32 ID:mF/50hwY
x^2+16/x の最小値を求めよ。
微分汁
74 :
大学への名無しさん :04/05/01 09:06 ID:7D6V9wT/
>>72 lim_[x→-0](x^2+16/x)=-∞ ? (ry
75 :
大学への名無しさん :04/05/01 09:29 ID:7D6V9wT/
>>50 へのレスがみるに耐えないので・・・
cos^2(π/4+θ)+cos^2(π/4-θ)=cos^2(π/4+θ)+cos^2{π/2-(π/4+θ)}=cos^2(π/4+θ)+sin^2(π/4+θ)=1
オ・ワ・リ (ry
76 :
大学への名無しさん :04/05/01 09:39 ID:k3OfAyAb
>>72 x>0 が抜けてるかな
x^2+16/x=x^2+8/x + 8/x として相加相乗使えば早い
77 :
大学への名無しさん :04/05/01 18:29 ID:L/IB9f24
78 :
大学への名無しさん :04/05/01 21:35 ID:pQ/JlBSX
79 :
大学への名無しさん :04/05/01 21:50 ID:3XcQ1AWD
>>66 lim(1+x)^1/x = e
x→0
↓
limlog(1+x)/x = 1
x→0
この過程で、両辺をlog化したのなら
limlog(1+x)^1/x=lim1/xlog(1+x) = 1
x→0
になるのではないでしょうか?
80 :
大学への名無しさん :04/05/02 07:24 ID:uSY9Nv6j
>>79 君自身が式を正確に書いてないのではないか?
例えば
lim(1+x)^1/x = e
x→0
は
lim(1+x)^(1/x) = e
x→0
あるいは
lim[x→0](1+x)^(1/x) = e
と書くべきだな
つまり
limlog(1+x)/x = 1
x→0
は
lim[x→0]{log(1+x)}/x = 1
とすべきだな
何かを伝えたいなら共有するルールに則って表現してくれ
81 :
大学への名無しさん :04/05/02 16:37 ID:hWpwdWJ3
あほな質問かもしれないけど A/B=C ∴B=A/C これって途中の式変形って、 A/B-C=0 A-BC/B=0 A-BC=0 BC=A B=A/C っていうことですか?
>>81 マジできいてるのか?
A/B=C の両辺に B をかけて A=BC
左右を入れ替えて BC=A
両辺 C(C≠0)で割って、B=A/C
83 :
大学への名無しさん :04/05/02 18:22 ID:w3psCdso
>>80 lim[x→0]{log(1+x)}/x = 1
その通りです。64のをそのままコピペしたので。スマソ。
84 :
大学への名無しさん :04/05/02 19:34 ID:hWpwdWJ3
85 :
大学への名無しさん :04/05/02 19:42 ID:x0LqAo5T
xの方程式 √(x-a)=x の実数解を求めよ。(aは実数) これって両辺二乗して解の公式でいいの?なんか裏がある?
86 :
大学への名無しさん :04/05/02 19:56 ID:mWP4AVy1
2条したときにx>0っておく。
87 :
大学への名無しさん :04/05/02 20:03 ID:x0LqAo5T
そっか、ルートは正だからx>0になるね。 つまり解の公式で出てくる「±」の解のうち「+」を採用すると。 86さん、ありがとです。
88 :
大学への名無しさん :04/05/02 20:03 ID:mWP4AVy1
一般項が以下の数列の極限って問題なんだけど 1+4+7+.......+(3n-2)/n^2 これって分母と分子をΣで和を計算してlim[n→∞]でいいんお? 無限級数とこんがらがってしまう。
89 :
大学への名無しさん :04/05/02 20:12 ID:x0LqAo5T
>>88 0じゃない?
lim[n→∞](3n-2)/n^2=lim[n→∞](3/n)-2/n^2=0-0=0
90 :
大学への名無しさん :04/05/02 20:14 ID:+9YIWYl9
>>88 {1+4+7+.......+(3n-2)}/n^2 だろ? 正確に書けよ!
>これって分母と分子をΣで和を計算して・・・
これは例えば
1/2+2/3=(1+2)/(2+3)=3/5 ってことか? (ry
91 :
88 :04/05/02 20:19 ID:mWP4AVy1
Σ[k=1](3k-2)とΣ[k=1]k^2を計算して lim[n→∞]{9n-3}/2n^2+3n+1を計算は違うんですか?
92 :
大学への名無しさん :04/05/02 20:39 ID:+9YIWYl9
一般項が a_n={1+4+7+.......+(3n-2)}/n^2 なんだろ? だったら分母の和って何だよ? それに >・・狽ナ和を計算 って、「煤vは「和(級数)」の略記号だろ? 狽ェ和の計算をするわけじゃないよ。 まず基本事項の確認すべきだな。 勘違いも甚だしいし、式表現すらマトモに出来ていない。 a_n={n(3n-1)/2}/n^2=(3-1/n)/2 → 3/2 (n→∞)
>>85 aの値によって場合わけするとよさげ。
√(x-a)=x ⇔「x^2-x+a=0 かつ x≧0 かつ x≧a」・・・★
よって,f(x)=x^2-x+a とし,xに関する2次方程式 f(x)=0 の判別式をDとおく.
[1] a>0 のとき
★ ⇔「f(x)=0 かつ x≧a」となる.ここでさらに,Dの値によって場合わけする.
(1) D>0,すなわち,0<a<1/4 のとき
f(x)=0 の相異なる2実数解をα,β(α<β)とおく.xy平面上において,下に凸な放物線 y=f(x) は
x軸と異なる2つの共有点 (α,0),(β,0) を持ち,その軸は x=1/2(>a) である.
また,f(a)=a^2>0 であるから,a<α<1/2<β.よって,この場合,★ ⇔ x=α,β ⇔ x={1±√(1-4a)}/2.
(2) D=0,すなわち,a=1/4 のとき
★ ⇔「x=1/2 かつ x≧1/4」⇔ x=1/2.
(3) D<0,すなわち,1/4<a のとき
★を満たす実数は存在しない.
[2] a=0 のとき
★ ⇔「x(x-1)=0 かつ x≧0」⇔ x=0,1.
[3] a<0 のとき
★ ⇔「f(x)=0 かつ x≧0」
また,D>0,f(a)=a^2>0,f(0)=a<0 であるから,a<α<0<1/2<β.したがって,★ ⇔ x=β ⇔ x={1+√(1-4a)}/2.
以上より,
a<0 のとき,x={1+√(1-4a)}/2.
0≦a<1/4 のとき,x={1±√(1-4a)}/2.
a=1/4 のとき,x=1/2.
1/4<a のとき,実数解は存在しない.
・・・答
94 :
85 :04/05/02 21:29 ID:x0LqAo5T
>>93 すごい!それが完璧な解答だね。ありがとうございます。
95 :
大学への名無しさん :04/05/02 21:48 ID:+9YIWYl9
>>85 ヴィジュアル的別解 (ry
xの方程式 √(x-a)=x の実数解は、
放物線 y^2=x-a のx軸より上の部分Cと直線L:y=x の交点のx座標である。
グラフを描くことにより次のようになる。
まず、CとLは a=1/4 のとき点(1/2,1/2)で接する。
aの値によりグラフCの頂点の位置が変化することを考慮して
@) 1/4<a のとき、交点は持たない。つまり、与方程式は実数解を持たない。
A) a=1/4 のとき、点(1/2,1/2)で接する。つまり、与方程式は重解 x=1/2 を持つ。
B) 0≦a<1/4 のとき、異なる2点({1±√(1-4a)}/2,{1±√(1-4a)}/2) (複号同順)で交わる。
つまり、与方程式は異なる2実数解 x={1±√(1-4a)}/2 を持つ。
C) a<0 のとき、ただの1点({1+√(1-4a)}/2,{1+√(1-4a)}/2)で交わる。
つまり、与方程式はただ1つの実数解 x={1+√(1-4a)}/2 を持つ。
96 :
大学への名無しさん :04/05/02 22:07 ID:29AXKYsJ
【新課程】青チャート【基本例題38・39】 各(1)〜(4) 基本例題37 (2) の問題でなんで絶対値の場わい分けの仕方がわかりません。 この問題に限らず。わかりません。 特に基本例題の37 P、Qを定数とするXの不等式PX≦X+Qで 場合わけは、P>1の時 P<1の時 P=1・Q≧0の時 P=1 Q<0の時 とあるのに、P>1 Q≧0の時 P<1 Q≧0などは考えなくてもいいのですか?
97 :
大学への名無しさん :04/05/02 22:11 ID:YrJqXKzf
>>96 -2x≧-4
x≦2
2x≧-4
x≧-2
はわかってるのか?場合分けする必要があるかどうかもう一度考えてみれ
98 :
大学への名無しさん :04/05/02 23:01 ID:qtfzvndJ
赤2白4枚の6枚の円盤を平面上の半径1の円周C上に円盤の中心が等間隔に並ぶようにおく。 円盤の半径はすべて1/2より小さく、赤い円盤が隣合う確率は2/5である。 @赤い円盤の中心がCの直径の両端となる確率は? A2枚の赤い円盤の中心間の距離の期待値は? この二つの問いが分かんないので、どうか教えてほしいです。
99 :
大学への名無しさん :04/05/02 23:12 ID:YrJqXKzf
>>98 答えも載せてくれるとマジで助かるんだけど。
1は3/10?めっちゃ自信ないわ
>>98 赤い円盤をひとつ固定して考えると良いよ。たぶん
101 :
大学への名無しさん :04/05/02 23:20 ID:YrJqXKzf
102 :
98 :04/05/03 01:01 ID:1lipOwsf
えーと答えは @1/5 A(4+2√3)/5 です。
103 :
大学への名無しさん :04/05/03 01:16 ID:tf4cD/1x
>>98 1
形が以下の3パターンあるのはわかるか?(図でかけば一目瞭然なんだが…)
A 赤同士が隣り合う場合
B 赤と赤の間に白1個の場合
C 赤と赤の間に白2個の場合(求めたい確率)
Aの場合の確率が2/5だよね。とゆーことはB+Cの確率は1-2/5=3/5となる。
んでもって、BとCの確率の比は2:1(
>>100 の言うよーに赤1個を固定してみるとわかるかも)
∴求める確率は3/5*1/3=1/5
2
A 中心間の距離1 確率2/5 →1*2/5=2/5
B 中心間の距離√3 確率2/5 →√3*2/5=2√3/5
C 中心間の距離2 確率1/5 →2*1/5=2/5
∴期待値は2/5+2√3/5+2/=(4+2√3)/5
わかりづらいかもしれんな。とにかく図書いてみるべし
104 :
大学への名無しさん :04/05/03 01:52 ID:orRZnUNY
初歩的な質問ですが第2次導関数f''(x)は、関数f(x)が存在しても必ず存在する ものではありませんよね?例えばf(x)=|x|の場合などはx=0で微分できませんが、 xの範囲で場合分けをした場合第2次導関数は考えられませんかね?x=0を含む十分 小さい区間が考えられないのでダメですか?第2次導関数が存在しない場合とは どんな場合か教えてください。
105 :
大学への名無しさん :04/05/03 02:03 ID:orRZnUNY
>>104 すいません。自分で書いてるうちに納得しますた。区間で考えるんですね。
106 :
大学への名無しさん :04/05/03 10:29 ID:QNCBzDa9
瞬間部分積分法、?関数など高校範囲外のこと教えてください。
107 :
大学への名無しさん :04/05/03 10:30 ID:c2ksPUQl
あれって瞬間でも何でもないんだけどな
109 :
大学への名無しさん :04/05/03 11:12 ID:YsY1ZEN/
>>104 そもそも第1次導関数を考えるべきじゃないか、という気がするんだが。なぜ
いきなり第2次まで飛ぶんだ?
代ゼミのセンター模試より。。 簡単な問題で申し訳ないですが教えてください。 f(x)=x^2-(2a+2)x+2a^2-a+3 頂点 (a+1,a^2-3a-4) のグラフについてx≧0の範囲でf(x)>0となるようなaの範囲を答えよ。 で解を見ると、 a+1<0つまりa<-1のとき、 f(0)=2^2-a-3>0つまりa<-1,3/2<a a<-1とあわせてa<-1・・・@ a+1≧0のとき(省略)a<-1,4<a a≧1とあわせて4<a @・Aよりa<-1,4<a とありました。 この時Aは分かるんですが、@が意味不明です。 x≧0の時点でa+1<0なんてありえないと思うんですが・・ ここの部分は何を表してるんでしょうか
すいません a+1≧0のとき(省略)a<-1,4<a a≧1とあわせて4<a・・・A です。Aが抜けていました
112 :
98 :04/05/03 13:15 ID:ds0NKynP
>103 @はめっちゃ分かったんですけど、Aの中心間の距離が1、√3、2になるとこがよく分からないです。。
>>112 実際に図を考えてみると分かりやすいが、それぞれの円盤の中心は等間隔に並んでるんだから、
半径1の円に内接する正六角形を考えてるのと同じ。
114 :
大学への名無しさん :04/05/03 13:57 ID:c2ksPUQl
>>112 6個を円周上に均等に並べるんだから。360/6=60°
Aの場合は正三角形になるよね。だから全ての辺の長さは1
Bの場合は2辺(半径)が1でその挟む角(中心角が)120°の三角形になる。
あとは余弦定理を使うべし
Cの場合は中心間の距離=直径になるから2
こんどはどーだ?図を頑張って書いてみてくれ。
115 :
大学への名無しさん :04/05/03 14:02 ID:c2ksPUQl
>>110 >x≧0の時点でa+1<0なんてありえないと思うんですが・・
なぜ?軸がx≧0にあるとはどこにも書かれてないよね。
何を表しているかって言うと
軸が負の場合はx=0でf(x)は正の値をとってなきゃだめだぞと。
そんな話だわ
実はオレもその問題(世ゼミ)解いたんだ。
確率は3分で解き終わった。簡単すぎだよね。
>>110 aはxに関係ない定数だからありえないことは無いよ。
y=f(x)のグラフについてグラフを書くと軸はx=a+1になるでしょ。
グラフを書いて考えたときに、グラフの軸がy軸よりも左側にあれば
あとはf(0)>0を確認するだけで良いんだよ。
つまりグラフの形はどうなろうとx≧0の範囲だけを考えれば良いってこと。
117 :
110 :04/05/03 14:20 ID:YEU/vW6/
>>115-116 なるほど。
a+1をx座標と勘違いしていました。
ありがとうございます。
とそれは分かったんですが、
f(0)>0というのを調べるのはなぜでしょうか?
118 :
大学への名無しさん :04/05/03 14:24 ID:c2ksPUQl
>>117 f(x)のx^2の係数が正なんだからグラフは下に凸になるでしょ。
ちゅーことは
軸が負の場合
x≧0の範囲でf(x)はx=0の時に最小値をとるんじゃけん。
となるとx≧0の範囲でf(x)>0を示したかったら最小値>0が言えればいいわな。
119 :
110 :04/05/03 14:46 ID:YEU/vW6/
>>118 なるほど!ばっちり分かりました。
皆さんありがとう御座いました。
120 :
大学への名無しさん :04/05/03 18:17 ID:02cArxgO
121 :
大学への名無しさん :04/05/03 18:46 ID:c2ksPUQl
>>120 3*3^n=3^(n+1)となるのはわかるのか?
aを求めてそれを1の式に代入してbを求めただけだぞ
122 :
大学への名無しさん :04/05/03 18:55 ID:5vUfRlM8
問題40 @よりb = 3a + (-2)^n これにa = {3^n - (-2)^n}/5を代入 b=3{3^n - (-2)^n} / 5 + (-2)^n ={3*3^n - 3*(-2)^n + 5*(-2)^n}/5 ={3*3^n - (-2)*(-2)^n}/5 ={3^(n+1) - (-2)^(n+1)}/5 問題41 P(x)を8x^3 - 1で割った余りは4x^2 - 2x + 1で割り切れるからk(4x^2 - 2x + 1)とおける。 そもそも最初にP(x)を8x^3 - 1で割った余りをax^2 + bx + cとおいたはず。 この2つは当然等しいから4k=a、k=(a/4)。
和と積の公式って分かりやすい覚え方ないですか?
125 :
大学への名無しさん :04/05/03 21:14 ID:LzK9NMXb
三角函数の 和→積,積→和 の公式を 丸暗記しているヤシは三流 テストのときその場で加法定理から出してるヤシは二流
126 :
大学への名無しさん :04/05/03 21:40 ID:A17y/mbg
>>125 テストのときその場で加法定理から出してるヤシは二流
>>じゃあどうすればいいんですか?漏れは加法定理から導いてるんだけど。
カンニングするヤシは一流
128 :
124 :04/05/03 22:05 ID:UX9v0SF3
結局、丸暗記と作るのどっちがいいですか?
>>128 だいたい暗記。
大体の形を覚えておいて、0°、30°、60°、90°などを代入して正しいことを確認。
間違ってたら、仕方ないので作る。
130 :
大学への名無しさん :04/05/03 23:14 ID:YbIB3KRM
131 :
大学への名無しさん :04/05/04 03:04 ID:HQcQLWtE
逆関数の微分なのですが、 正接の逆関数をtan-1xと書く。f(x)=6tan-1xのとき、f`(1)を求めよ。 という問題で、解答に y=6tan-1xとおくと、 y/6=tan-1x @ ↓ x=tan(y/6) A このときy/6でなく、yならわかるのですが、y/6でも成り立つ理由がわからない。
132 :
大学への名無しさん :04/05/04 03:11 ID:nK2dzJX+
>>131 わからん文章だな。
>このときy/6でなく、yならわかるのですが、y/6でも成り立つ理由がわからない。
ってのは
y/6=tan-1x ならば x=tan y
になるならはなしは分かるが
y/6=tan-1x ならば x=tan(y/6)
になるとはどうしても思えない
ってことか?
133 :
Q# :04/05/04 10:18 ID:d3dDLHdb
(問題) m,nは1≦n<mを満たす整数である. 甲君と乙君がジャンケンを2m回する.但し引き分けは回数に含めない. k回目のジャンケンの後で,それまで甲君の勝数から乙君の勝数を引いた値を s(k)とする。s(2m)=2nであったとき, s(1)>0,s(2)>0,…,s(2m−1)>0 となっている確率をm,nで表せ. (疑問点) 縦(m−n)横(m+n)の格子を作り,甲が勝つと横,乙が勝つと縦に動くものとして 所謂,最短経路問題に帰着させようと思いました。 そしてスタート地点とゴール地点を結んだ対角線を越えない場合が s(1)>0,s(2)>0,…,s(2m−1)>0 にあたるとまでは考えついたのですが 対角線と格子の途中の中途半端な所の扱いがわかりません。 どなたかご教授お願します。
134 :
131 :04/05/04 11:51 ID:HQcQLWtE
>>132 教科書の定義に従えば、@においてy=の形にしなければひっくりかえすことはできないのではないか・・と。
135 :
大学への名無しさん :04/05/04 12:25 ID:laPrNZVK
136 :
大学への名無しさん :04/05/04 13:13 ID:q7MCDKqY
90°-θの三角比が tan(90°-θ)=1/tan になるのはなぜ?
137 :
:04/05/04 13:34 ID:SY0ANgG0
∫[x,a](x-t)f'(t)dtを微分せよ. お願いします。
>>133 本当にその方法で求められるか?
k 回目までの勝負で甲が勝った回数を a[k] と置くと
乙が勝った回数は k-a[k] 回。よって s[k]=2*a[k]-k.
条件 s[2m]=2n は a[2m]=m+n と表せる。
ところで 1<=n<m だから 1<=a[2m]-m<m つまり m+1<=a[2m]<2m …(P)
m=2 の場合を考える。
このとき条件 (P) は 3<=a[4]<4 となるから a[4]=3.(よって n=1 )
よって4回の勝負のうち甲が勝つ回数は3回である。
また s[k]>0 であるためには、乙が勝って良いのは
3回目と4回目だと直ちにわかる。
この m=2 の場合を
>>133 の格子点の考えでやろうとすると
xy平面上において、原点、(3,0),(3,1),(0,1) の4点からなる長方形を用意して
原点と (3,1) を結ぶ対角線を超えないような運動になるわけだけど
それだと乙が4回目に勝つ場合しか数えてないことになる。
と、こうなると思うのだが。
>>137 自信はないけど・・・
F(x)=∫[x,a](x-t)f'(t)dtとする。
F(x)=x∫[x,a]f'(t)dt-∫[x,a]tf'(t)dt
d{x∫[x,a]f'(t)dt}/dx
=∫[x,a]f'(t)dt+xf(x)
=f(x)-f(a)+xf(x)
d{∫[x,a]tf'(t)dt}}/dx
=xf'(x)
ゆえに
F'(x)=(x+1)f(x)-xf'(x)-f(a)
140 :
大学への名無しさん :04/05/04 14:42 ID:fQnJIeeJ
>>136 tanx = sinx/cosx
sin(90°-θ)= cosθ (※)
cos(90°-θ)= sinθ (※)
ゆえに
tan(90°-θ)= sin(90°-θ)/cos(90°-θ)= cosθ/sinθ = 1/tanθ
(※)直角三角形の直角でない角の一方をθとすれば他方は 90°-θ。あとは、sinとcosの定義より。
141 :
大学への名無しさん :04/05/04 15:29 ID:isFbXRH1
>>134 全然そんなことはないが、どうしてもそうしたかったら
y/6=tan-1xを
y=6*tan-1xとでも同値変形してから
yとxを入れ替えればどうですか?
142 :
大学への名無しさん :04/05/04 15:58 ID:xz/2gcuu
トランプから13枚のカードを配るとき、その中に4枚のハートが選ばれる確立はいくらか ってのは13C4(1/4)^4(3/4)^9でいいんでしょうか? 何か題意を変えてるような違和感があるのですが
143 :
大学への名無しさん :04/05/04 17:14 ID:HV3Y/4g+
>>142 の式は"反復試行"の式だろ?
この式で求めたら、
1回カードを引いて戻してもう1回カードを引いて戻して…を13回繰り返したとき、
4回ハートが出る確率が計算できる。
でも題意から言うとカードを引いても戻さないよね?
だから素直にC[13,4]C[39,9]/C[52,13]でいいのでは?
144 :
慢性の何か ◆MANSEEEyhA :04/05/04 18:21 ID:5HphAZpN
>>142 {(4!・48・47・46・・・・39)/(52・51・・・・・39)}÷13!じゃ駄目なのかえ。
確率はよくわからん・・・
145 :
大学への名無しさん :04/05/04 18:24 ID:MW7bobPW
146 :
大学への名無しさん :04/05/04 18:57 ID:88QuwlPi
147 :
大学への名無しさん :04/05/04 19:59 ID:B56t8ETU
∫|sinx+cosx/3|dx の計算で絶対値の中身0はどうもとめるんですか。
148 :
大学への名無しさん :04/05/04 20:22 ID:FmpUAAts
因数分解の質問です。 (b+c)a^2+{(b+c)^2+bc}a+bc(b+c) =(a+b+c){(b+c)a+bc} どうしてこうなるか分かりません。 お願いします。
149 :
大学への名無しさん :04/05/04 20:23 ID:MW7bobPW
150 :
大学への名無しさん :04/05/04 20:27 ID:FmpUAAts
>>149 aについて整理したんです。
どのように因数分解したら答えに辿り着くかが分かりません・・・・
151 :
大学への名無しさん :04/05/04 20:28 ID:MW7bobPW
>>150 ああゴメン寝てた。そこまではできてるやんか
あとはたすきがけってやつですよ。
>>148 たすきがけ。
(b+c) bc − bc
×
1 (b+c) − (b+c)^2
153 :
大学への名無しさん :04/05/04 20:31 ID:FmpUAAts
>>151 たすきがけですかー。
数字のたすきがけは分かるんですけど、文字のたすきがけになったとたん分からなくなるんですよ・・・
>>147 ふつうそこはtanα=1/3となるαをおいたりして分ける。
αは求めない。
155 :
大学への名無しさん :04/05/04 20:38 ID:FmpUAAts
156 :
大学への名無しさん :04/05/04 21:13 ID:k6FUe5oD
旧課程を勉強してる者なんですが、2次試験での影響はほとんど無いと見ていいですか?
157 :
大学への名無しさん :04/05/04 21:13 ID:MW7bobPW
158 :
大学への名無しさん :04/05/04 21:17 ID:6cN09n8c
曲線の漸近線について質問ですが、x軸に垂直でない漸近線について x→+∞,-∞のとき|f(x)-(ax+b)|→0のどれかが成り立つと直線y=ax+bはy=f(x) の漸近線であり、このとき{f(x)/x}→a, {f(x)-ax}→bとしてa,bが定まると いうのですが、a,bの値がどうしてこうした方法で求まるのですか?感覚的にはな んとなく分かるのですが・・・。
159 :
156 :04/05/04 21:50 ID:k6FUe5oD
すいません質問がアホでした。 恥ずかしい・・・・。無視して下さい。
質問です。よろしくお願いします ニューアクションβp45 問題 aは6−2√2を超えない最大の整数とし、b=6−2√2−aとする。 この時、aの値を求めよ。(以下略) この時整数を求める方法、n≪x<n+1をやろうとして、 1<√2<2 としてから 2<6−2√2<4、としたのですが、解答では 1<√2<1.5 としてから 3<6−2√2<4、で整数部分aは3になっていました。 √が2倍などされていたら、nやn+1は2倍して整数になるよう求めないといけないのでしょうか? どうかよろしくお願いします。
2と4の間、だと整数部分確定しないからまずいよね。 俺なら、2√2=√8に直してから2<√8<3でいきます。
162 :
大学への名無しさん :04/05/04 23:10 ID:l3ygNkZK
>>160 当然。というかその考え方は面倒だから俺はこう考えるけど。
√4=2 < 2√2=8 < √9=3より
6-3=3 < 6-2√2 <6-2=4
>>161 ありがとうございます!
解決しました。
なるほど。こう考えたら間違うのも当然だったか。
あ、あと一つまた厨な質問になりますがお願いします。 5/2<√7<3、の整数部分を求めるときは、 整数を求めるから5/2の整数部分の2をaとするという認識でいいんでしょうか? 特に間違えたわけでもないんですが、気になっていたので。 できればよろしくお願いします。
>>166 ありがとうございます。
何度もすみません
168 :
131 :04/05/05 00:51 ID:G+WRVywe
>>141 そうすると
x=6*tany
となって、別の等号になってしまうのだが。
169 :
大学への名無しさん :04/05/05 02:35 ID:MGBCF5O2
極限についてですが、lim[x→∞]{x+√(x^2-1)}=lim[x→∞]{1/(x-√(x^2-1))}=0 であるとき、lim[x→∞]{(x+√(x^2-1))/x}=0となるのでしょうか?それとも、 変形してlim[x→∞]{(x+√(x^2-1))/x}=lim[x→∞]{1+√(1-1/x^2)}=2とする のが正しいでしょうか?自分は後者だと思うのです。なぜなら前者は分子は収束する けど、分母が収束しないため成り立たないと思うからです。
170 :
○○社 ◆rRQ3gXBJ5o :04/05/05 02:37 ID:GRjpuKTk
lim[x→∞]{(x+√(x^2-1))/x}=lim[x→∞]{1+√(1-1/x^2)}=2 ぷくす
>>168 素直に{arctan(x)}'=1/(1+x^2)使えばいいと思うのですが
>>169 (x+√(x^2+1))/xの所はなにしてるの?
>>168 >教科書の定義に従えば、@においてy=の形にしなければひっくりかえすことはできないのではないか・・と。
@の前にy=6arctan(x)の形にしているじゃんw
@自体が逆関数を求める計算の一部だyo!
@からy=・・・の形にしたら元の式に戻ってしまう罠
173 :
大学への名無しさん :04/05/05 03:00 ID:hoqYuH6S
おまいらこの問題解ける? このスレのみんなに解いてほしい。漏れはマジわからん。 おまいらの脳みそ貸してくれ。マジレスきぼん。 「xyz空間においてxy平面上に円盤Aがありxz平面上に円盤Bがあって以下の2条件を満たしているものとする 〈a〉ABは原点からの距離が1以下の領域に含まれる 〈b〉ABは1点pのみを共有しpはそれぞれの円周上にある このような円盤AとBの半径の和の最大値を求めよ。 (ただし円盤とは円の内部と円周をあわせたものを意味する) よろしくm(__)m
174 :
○○社 ◆rRQ3gXBJ5o :04/05/05 03:06 ID:GRjpuKTk
>>169 >lim[x→∞]{(x+√(x^2-1))/x}=lim[x→∞]{1+√(1-1/x^2)}
↑
この変形間違ってない?
lim[x→∞]{(x+√(x^2-1))/x}=lim[x→∞]{x+√(1-1/x^2)}=∞
っしょ?
175 :
大学への名無しさん :04/05/05 03:09 ID:5i/Nh0hx
『x,yがx^2+y^2=5を満たしながら変化するとき、 2x+yの最大値最小値を求めよ』 という問題で2x+y=kと置いて連立して解いて k=5,-5を得ます。このとき旧白チャ演習23の解答では 存在確認のため(x,y)を求めて確認してるんですが、 このプロセスは必要ですか? kについては必要条件で押してる部分が無いので 要らないと思うのですが。
177 :
○○社 ◆rRQ3gXBJ5o :04/05/05 03:09 ID:GRjpuKTk
あ、勘違いっす。 スルーしてくらはい
とりあえず頭の中で考えただけだけど3/2じゃないの?
>>175 あったほうがベター。
xとyが虚数解、の可能性を排除するため。
>>172 arctanっていう関数があるわけですよ。ええ。
たとえば、その関数に「1」っていう数字を放り込んだら
「π/4」っていう角度がかえってくるわけですよね。
一般化すると、
X=tan(Y) ⇔Y=arctan(X)
なわけです。
この式でX=x,Y=y/6にあたる、と考えたらどうでしょう。
181 :
大学への名無しさん :04/05/05 03:30 ID:v8Xjw86g
>>168 またわからん質問だな
「別の等号」ってどういう意味さ?
182 :
大学への名無しさん :04/05/05 03:31 ID:+beiwPZk
>>174 いや間違ってないっす。lim[x→∞]{(x+√(x^2-1))/x}で{x+√(x^2-1)}をxで
割ってるんです。()が小さいため分かりにくかったらスマソ。
183 :
○○社 :04/05/05 03:32 ID:GRjpuKTk
184 :
158 :04/05/05 03:35 ID:2YfpMG1F
数学板で解決したのでスルーしてください。スマソ。
185 :
175 :04/05/05 03:37 ID:5i/Nh0hx
>>179 そうですか
2乗の条件式だから虚数解も出ちゃうんですね・・・
ありがとうございます
186 :
大学への名無しさん :04/05/05 03:42 ID:tm95Z8G7
新課程の数列って、旧数Aの数列の内容に何か加わったりするの?
>>169 そもそも1行目がおかしい
lim[x→∞]{x+√(x^2-1)}=lim[x→∞]{1/(x-√(x^2-1))}=0
なんだこりゃ
188 :
大学への名無しさん :04/05/05 04:33 ID:OoXS1ov0
a=1+2+4+8+16+32+… 2a= 2+4+8+16+32+… 下の式から上の式を引いたら a=-1 ???
189 :
大学への名無しさん :04/05/05 04:57 ID:VhuGJgUH
再来年受験なんですが、センター過去問を研究するのは意味ありますか?
190 :
大学への名無しさん :04/05/05 05:01 ID:6VGCt97v
指揮下にある哲学板幣関係者駐屯地における記録班により 実施された予備的作戦に関してのコード31190987より幣作戦司令部 第五管区(第二中央支局)コード31190345への報告 与えられた支指示に従って、コード31190987(以下乙)は、哲学板域 における所在コードGDHIU-678993K(以下@)における自分の支配下の 駐屯地において起こった事柄に関する次の報告書を、第五管区(第二 中央支局)コード31190345(以下丙)にお送りする名誉をもつのであります。 @が電駐守備隊、駐屯地並びに関連施設に対する作戦機関の最初の 実験地に選ばれたことについて上層部より知らせれるや否や、小生は この作戦を成功させるべくあらゆる便宜を提供する態勢をととのえ、 無線コードによってコード31190367(以下准将)に予備的作戦に先立って @においてはいかなる処置をとるべきでありますかと質問いたしました。 それに対して准将は、自分は自分自身で哲学板域に移って準備と実験の 経過を監督することになるであろうから、準備は一切無用である旨告げ たのであります。 この途中経過と決定事項、〇六九号は部隊内では公示されないし、通知書、 あるいは通達の形式による連絡もしないことにします。管理局の仕官、 あるいは准将は自分の部隊の電駐並びに下仕官に無線コードで内容を 知らせ、同時に、施設について疑惑の影を感じさせたり悪意のある風評を 招く恐れがあるので、この件については秘密を厳守するよう通告願います。 主計監査局副長代理 コード31190987 署名 承認且つ配布を命じる 2004年5月5日、某所
191 :
190 :04/05/05 05:03 ID:6VGCt97v
暗号読解、誰かできるやついる?
192 :
大学への名無しさん :04/05/05 05:06 ID:GRjpuKTk
よし漏れが挑戦しよう!
193 :
大学への名無しさん :04/05/05 05:09 ID:GRjpuKTk
どれとけばいいの?
194 :
大学への名無しさん :04/05/05 05:10 ID:6VGCt97v
数・字!
195 :
大学への名無しさん :04/05/05 05:11 ID:GRjpuKTk
コード31190367とか?
196 :
大学への名無しさん :04/05/05 05:12 ID:6VGCt97v
うん
197 :
大学への名無しさん :04/05/05 05:13 ID:GRjpuKTk
どこのスレにあったやつ?
198 :
大学への名無しさん :04/05/05 05:13 ID:6VGCt97v
哲板 僕哲板の住人だもの
199 :
大学への名無しさん :04/05/05 05:16 ID:GRjpuKTk
出来ればスレのアドレスきぼんぬ
200 :
大学への名無しさん :04/05/05 05:19 ID:6VGCt97v
201 :
大学への名無しさん :04/05/05 05:23 ID:GRjpuKTk
これは文字置き換えとかそういうのじゃないし、 肝心の文も読めるから別に解読の必要がない、と言うか、無理。 使われてる数字は伝えたい相手のコードだろうから、 はっきり言って、解読する必要もないかと。
202 :
大学への名無しさん :04/05/05 05:25 ID:6VGCt97v
そうでつか・・僕文系なので・・ 今哲板は大分裂の危機にありまして・・ どうもありがとうでつ。
203 :
大学への名無しさん :04/05/05 05:28 ID:GRjpuKTk
分裂なんてしないよ、多分。 別に哲学板は人が多いわけでもなく、仲悪いって理由だけなら 2ちゃん運営側も分裂は認めないと思ふ。 分裂→新しい板をつくる って意味ね。
哲学なんてつまらないですよ(笑)
205 :
大学への名無しさん :04/05/05 13:03 ID:G+WRVywe
>>180 arctanのarcってどういうことなの?
6みたいな係数arctanにつけてひっくり返してはだめなのか?
206 :
169 :04/05/05 13:45 ID:492caAc8
>>187 確かに1行目おかしいっすね。x→-∞の間違いです。これじゃあわけわからんな。
スルーして下さい。
207 :
大学への名無しさん :04/05/05 13:57 ID:X0IZK8Hy
>>205 arc は「円弧」の意。
弧度法で表された角度 x (rad) に対してその正接を y とすると、yはxの関数であり
y = tan x
と表されるが、-π/2<x<π/2 においてはその逆関数 tan^(-1) が存在し
y = tan x ⇔ x = tan^(-1) y
である。ここで、x = tan^(-1) y は弧度(rad)、つまり、半径 1 の円弧の長さを表しているので、
x は正接の値が y であるような半径 1 の円弧(arc)の長さである意味から
x = tan^(-1) y = arctan y
と表すのです。
208 :
大学への名無しさん :04/05/05 14:19 ID:8B+qEVgJ
少し亀だけど
>>175 。
x=√5*cosθ, y=√5*sinθとおいたら(θは任意の実数)
2x+y=√5*sinθ+2√5*cosθ
=5sin(θ+α) (αはcosα=√5/5,sinα=2√5/5を満たす)
となって、最大値5, 最小値-5がかなり楽に求めれる。
209 :
大学への名無しさん :04/05/05 15:06 ID:XsvXuCBF
質問なのですが、三次関数の対称性(変曲点に関して対称である、等) って記述式の入試で使っても良いのでしょうか? 細野の参考書にのみ載っていた(証明なしで)ので使えるのか心配です。 また、これって証明出来るんでしょうか?
>>209 文系で、証明無しに使うと減点される場合もあるんじゃないかな(´д`;?
証明は変曲点を原点に持ってくるように平行移動すると、その3次関数が奇関数になるはず。
211 :
大学への名無しさん :04/05/05 17:00 ID:cYRmmHgM
>>175 十分性を示していなければならないので必要です。
因みに、コーシー・シュワルツの不等式により
(x^2+y^2)(2^2+1^2)≧(2x+y)^2 ⇔ 5(x^2+y^2)≧(2x+y)^2
x^2+y^2=5 であるから 5^2≧(2x+y)^2 等号成立は x/2=y/1
従って、MAX(2x+y)=5 ((x,y)=(2,1)のとき)、min(2x+y)=-5 ((x,y)=(-2,-1)のとき)
212 :
175 :04/05/05 22:06 ID:+Z7GA/E5
213 :
大学への名無しさん :04/05/05 22:15 ID:+p/76kxs
質問です。高一です。 相反方程式で、どういったときにx+1/x=tとおいて解くのか、 または因数定理を使って解くのか、教えて下さい。 例えば、2x^4+x^3-6x^2+x+2の方程式を解こうとすると因数定理使うんですが x^4+8x^3+17x^2+8x+1これだと因数定理では解けません。 x+1/x=tを使う時と因数定理を使う時の区別がわかりません。 ショボイ質問かもしれないですが、よろしくお願いします。
214 :
医2年 :04/05/05 22:16 ID:dn6oKQA1
>>213 ??
「相反」の意味分かってる・・・?
2x^4+x^3-6x^2+x+2 ってそうはんじゃないよ?
名前欄けすの忘れとった。 x^4+8x^3+17x^2+8x+1 は、「x^4」の部分の係数(すなわち1)と、「定数項」の部分の係数(すなわち1)が一致してて 「x^3」の部分の係数(すなわち8)と、「x」の部分の係数(すなわち8)が一致してる。 つまりそうはんほーてーしきってのは ○x^4+△x^3+□x^2+△x+○ の形を言って、この形ならx+1/x=tと置くことでラッキーなことに 偶然、うまく解ける ってもんだよ。 一般的な4次方程式の上手な解き方ってのは勉強しないんだけど、偶然解ける「形」ってのがあるわけね。 (1)x=1など、適当な値を代入すれば0になる(解の見当がつく)場合→因数定理 (2)そうはんほうていしき
も1つ忘れとった。 (3)ふく2じしき (x^2+x+1)^2+5(x^2+x+1)+4 みたいな奴ね。
217 :
大学への名無しさん :04/05/05 22:35 ID:+p/76kxs
意味わかってなかったです。すいません・・・ 今ちゃんと理解しました。 4次式解き方まで教えてくださってありがとうございました。
218 :
大学への名無しさん :04/05/05 22:58 ID:97rnKhkD
誰か包絡線が何であれで求められるか教えてくれー
>>143 で結論出てる。
>>142 は方針は合ってるけど
「13C4(1/4)^4(3/4)^9」の「(1/4)^4(3/4)^9」の部分がおかしくて
ハートを4枚引いて次にハート以外を9枚引くのは
(13/52)*(12/51)*(11/50)*(10/49)
*(39/48)*(38/47)* … (32/41)*(31/40)
と、こうするべき。これは
>>143 のC[39,9]/C[52,13]と等しい。
あとは組み合わせの分として13C4をかければ良い。
>>113 >>114 遅くなりましたが、ありがとうございました〜。
明日学校でこれをみんなに説明せんにゃあならんので、ホント助かりました。
>>143 は(13枚のハートから4枚選ぶ場合の数)*(39枚の残りから9枚選ぶ場合の数)/(52枚全部から13枚選ぶ場合の数)と考えてもOK。
大学受験板って高校の問題を聞いても良いんですか?
226 :
大学への名無しさん :04/05/06 21:51 ID:TG4MXvq5
>>224 当たり前だろうが。ここは数学の質問スレだ。
227 :
大学への名無しさん :04/05/06 21:53 ID:JXmOmI8A
2の1999乗は何桁の数になるか?ただし、log10底5=0、6990である この問題ですが、log10底2の数が分かればできるんですが、ちょっと応用入ると分かりません。解をお願いします。
228 :
大学への名無しさん :04/05/06 21:57 ID:zdkpJldG
logは常用対数だと思って。 log2 =log(10/5) =log10-log5 =1-0.6990 =0.3010
229 :
大学への名無しさん :04/05/06 21:59 ID:zdkpJldG
ちょっとだけ解説いれるつもりがミスっておくってしまった。 log2の値が与えられてlog5を導くのは常套のパターン。 今回はそれの逆のパターンになってるけど基本はおなじってことだな
1の-1乗ってなんでしょうか?
1
232 :
大学への名無しさん :04/05/06 23:53 ID:mVR0ghLU
x>0、y>0、4/x+9/y=1のとき、√x+y(x+yに√かかってます)の最小値を求めよ。 某経済大の過去門ですが、答えおねがいします
>>231 1分の1ということで、1?
じゃあ-2乗も1?
235 :
○○社 :04/05/07 00:02 ID:qiPjiyNg
>>232 コーシーシュワルツの不等式より
(4/x+9/y)(x+y)>=(2+3)^2
よって√(x+y)の最小値は5
等号成立は、√(4/x) : √(9/y) = √x : √y のとき
(具体的に求めるとx=10,y=15のとき)
237 :
大学への名無しさん :04/05/07 00:10 ID:OkYRkRdr
>>236 コーシーシュワルツの不等式って覚えていたほうがいいのですか?
文型です。
>>235 バカということでしょうか?
それとも、余計な事考えすぎってことでしょうか?
239 :
○○社 :04/05/07 00:12 ID:qiPjiyNg
コーシーシュワルツを使う解答はじめて見た。 感動した!
240 :
238 :04/05/07 00:15 ID:t+qSQPGM
これで最後にしますね。 0の0乗って、1ではないですよね?
定義されてない
242 :
大学への名無しさん :04/05/07 00:22 ID:XVE3acIb
>>240 君やるねぇ…w
0^0は高校数学では定義されません
ただ僕は一回それに関する学術論文(和訳済み)を厨のとき読んだな…中身は覚えてないが結果では0又は1という結果だったぞ
1/0は定義ない 0/1=0
244 :
大学への名無しさん :04/05/07 00:27 ID:XVE3acIb
>>237 わりと使い道が多様なので知ってると便利。
ベクトルの内積と関連づけておくと吉。
ヘロンの公式よりは使う機会多いと思われ。
246 :
大学への名無しさん :04/05/07 00:38 ID:XVE3acIb
ねぇ、フェルマーの最終定理って、出るかな? …なんかそろそろ来そうな予感((((゜Д゜;))))
>>246 何度か似たようなのは出てるよ。
信州大の・・・えっと、1997〜1999のどれか。
あとは・・・・・・忘れた。千葉大?
まぁ結局は結構簡単な整数問題。
248 :
大学への名無しさん :04/05/07 01:38 ID:XVE3acIb
工エェ(´д`)ェエ工 …なーんだ、証明じゃないなら良しだょ
>>248 ??
「ふぇるまーのさいしゅうていりをしょうめいしなさい」
って問題が出るかってこと?
残念ながら数学科大学で4年学んでも証明できないだろうと思うよ。
証明に300年かかっただけあってずいぶん難しい内容を含むらしい。
もちろん僕もできない。本読んだだけ。
志村予想自体が理解できませんですた。
250 :
大学への名無しさん :04/05/07 01:47 ID:XVE3acIb
だょね… ぃゃ、入試でとっかかりの部分とかヒント付きでってやつね…高校時の物理教師が出してきた… 最終定理自体は知ってたけどいくらヒントがあってもあれの証明は無理だと思ったからw
んー、本読んだだけのカジリぺーぺーだけどさ、”とっかかり”とかそんな 次元に無いと思う。高校じゃとても習わない概念から生み出される予想とその証明、 ヒントとか無意味になるほど複雑な気がしたよ。 x^n+y^n=z^n 綺麗な形だなぁ〜 くらいの感じで・・・。
さっき言った「似たような」ってのは、 例えばn=3のときフェルマーの最終定理が確かに成り立っていることを証明せよ みたいな感じの問題ね。
253 :
大学への名無しさん :04/05/07 02:04 ID:XVE3acIb
ん…確かに洗練された形だょね… うちの物理教師の持論は 数学って物は美しい答えが結論だ なぜなら自然の物は洗練された形をしているからだ でしたw だからといって高校生に解かせようってのが間違い。 僕は一行も出来ず…_| ̄|○
254 :
大学への名無しさん :04/05/07 02:04 ID:idTFKkI3
曲線のグラフを描くときに漸近線の求め方としてlim[x→+∞]f(x)/xまたは lim[x→-∞]f(x)/xを求める方法が一般的ですが、lim[x→+∞]f(x)=0または lim[x→-∞]f(x)=0となる場合も多いです。このような場合、前者の方法で 解こうとすると解けることは解けますが、極限の変形の仕方によっては計算ができ なくなったりします。前者と後者の方法をどちらを使えばより速いか見分けるには、 やはり増減表から漸近線のおおよその見当を立てて極限の計算をするのでしょうか?
255 :
大学への名無しさん :04/05/07 02:07 ID:XVE3acIb
(・∀・)つ〃∩へぇ〜 そんな感じの奴か… うーむ、しかし僕の頭じゃ即答できん…悲すぃ
256 :
大学への名無しさん :04/05/07 02:12 ID:XVE3acIb
>>255 は
>>253 に当てたもの…スマソ
>>254 うーむ…僕は極限が取れるまで変形を繰り返すょ…
あ、でも増減表が先だなぁ…
あんましあてにならんね、スマソ
257 :
大学への名無しさん :04/05/07 02:14 ID:XVE3acIb
たびたび悪いが 253→252
>>254 グラフを描くならx→±∞での様子を調べるでしょうから
(定義域の境界での様子も)
そのときにx軸やy軸に平行な漸近線はわかるはず
後はそうでない漸近線探しだからf(x)/xを考える
フェルマーの最終定理はn=4のときの方がn=3のときよりも簡単
n=3のときが自力で解けたら自慢していいくらい
>>258 信州だいで出たのは、n=3のときの”一部”だったわ。
260 :
大学への名無しさん :04/05/07 17:01 ID:Nr5XhaW7
数Uの積分で、6分の1公式について教えてください。 1/6|A|L^3 って3次の放物線と2次の放物線でも使えるんでしょうか? 3次関数と2次関数が1点で共通の接線を持ち、 囲まれた面積を出せという問題なんですけど。
261 :
238 :04/05/07 17:04 ID:t+qSQPGM
>>242 そうなんだ、ありがとう。
実はその質問、昨日予備校の先生に聞いたら『それは考えない』といわれて
いまいちだった。
262 :
大学への名無しさん :04/05/07 17:49 ID:kghkIUCx
>>260 まず、3次の放物線なんてものは無い。次に、後半の面積の係数は6分の1ではない。
さて、質問の件だが、同じものではない。次に示しておくが、今後は自分で導出出来るようにしておくべきである。
三次関数F:y=f(x)=ax^3+bx^2+cx+d (a≠0) と二次関数G:y=g(x)=px^2+qx+r (r≠0) が、
点A(α,f(α))で接し、点Aとは異なる点B(β,f(β)) (ただし、f(α)=g(α)、f(β)=g(β)) で交わるとすると、
f(x)-g(x)=a(x-α)^2(x-β) であるから、FとGで囲まれた部分の面積Sは
S=|∫[x=α,β]{f(x)-g(x)}dx|=|a∫[x=α,β]{(x-α)^2(x-β)dx|=|a∫[x=α,β]{(x-α)^2{(x-α)-(β-α)}dx|
=|a∫[x=α,β]{{(x-α)^3-(β-α)(x-α)^2}dx|=|a[(1/4)(x-α)^4-(1/3)(β-α)(x-α)^3][x=α,β]|
=(1/12)|a|(β-α)^4
(部分積分法を用いてもよし)
四次関数が最高次数関数のとき、二点で接する他の関数とで囲む部分の面積も導出してみるとよい。
>>261 lim[x→+0] x^0 =1
lim[x→+0] 0^x =0
?? (ry
263 :
260 :04/05/07 18:09 ID:Nr5XhaW7
>>262 ありがとうございました。
京都大の過去問で6分の1公式でやってみたら
正解と同じ答えが出てしまったんで悩んでました。
そのときは偶然出たんでしょうね。
行列のトレースってなに?
265 :
大学への名無しさん :04/05/07 18:57 ID:Kyt6aEz2
しつれいしますた
行列{(-6,-9),(1,0)}のn乗を求めよって問題ですが 帰納法でやろうとしてもグチャグチャになるし 対角化もできないしで困ってます どなたか教えてくださいm(_ _)m
>>267 やってないからしらんけど、ケーリーハミルトンつかってみ
269 :
254 :04/05/07 20:30 ID:dH1vVK7q
270 :
大学への名無しさん :04/05/07 20:59 ID:edHEOn7x
実数とは、正の数と0ですか?分数とかは除くの知ってるんですが。
271 :
大学への名無しさん :04/05/07 21:00 ID:OPT0wRt/
全然違う(w
>>270 自然数と間違えてない?
あれ、自然数に分数って入ったっけ?
273 :
○○社 :04/05/07 21:40 ID:26df8EiZ
>>270 実数は負の数も入るよ。
ってか、大幅に間違ってるな。
分数も実数だし、無理数(ルートのやつ)も実数。
274 :
大学への名無しさん :04/05/07 21:43 ID:148jOcvv
三角形の相似条件を複素数平面であらわすと △ABCと△A'B'C'が相似のときA(α)B(β)C(γ)A'(α')B'(β')C'(γ') とすると (γ-α)/(β-α)=(γ'-α')/(β'-α') であるということを証明してください
>>274 偏角考えればわかると思うよ。めんどいかもしれないけど。
両辺のargは∠BAC=∠B'A'C'から等しい 両辺の絶対値はAB:A'B'=AC:A'C'から等しい
277 :
大学への名無しさん :04/05/07 21:52 ID:QhYpI+bc
>>274 ∠BAC≠∠B'A'C' であるような相似の場合は不成立。
条件が甘いよ。
低レベルかもしれませんがおねがいします。確立です。 ジョーカーを除く52枚のトランプの中から2枚引くとき その2つの数の積が5以上になる確率。 記述式で満点が取れる回答でおねがいします。
>>277 ふつう△ABCと△A'B'C'が相似と書かれていたら対応順に
なっていると思うが
>>278 余事象考えて2つの数の積が4以下
場合分けして
1-1、1-2、1-3、1-4、2-2
答案は練習してください
281 :
大学への名無しさん :04/05/07 22:48 ID:ptJMu5tL
>>280 マーク(ハート、スペード、・・)は1-1と2-2の場合はそれぞれ6通りで
1-2,1-3,1-4の場合はそれぞれ16通りで計60通り。
1-60/1326=1266/1326=211/221
であってますかね!?
282 :
大学への名無しさん :04/05/07 22:57 ID:SxubaXcr
>>270 なんかワロタ 実数は虚数以外の数。複素数ってのは実数と虚数。例えば1+3iとか
が虚数。でいいんだよね?
283 :
大学への名無しさん :04/05/07 23:08 ID:XVE3acIb
a+biで表す数(a∈R、b∈R)が複素数。 だから例えば 3(aが3、bが0)も、 3+2i(aが3、bが2)も 2i(aが0、bが2)も 複素数。 その中で a=0、b≠0の時を純虚数、 a≠0、b=0の時を実数と定義する …もう少ししっかりしようぜ、受験生。
普通の数Aの教科書って隣接二項漸化式とか難しい漸化式も載ってるの? 旧家庭
285 :
大学への名無しさん :04/05/07 23:30 ID:XVE3acIb
隣接二項って…あたりまえじゃない?どうやって一項で漸化式つくるんだょぅ? 隣接三項間漸化式、なら分かるが… これは地方国立なら出るんじゃないの?
286 :
大学への名無しさん :04/05/07 23:33 ID:S70rpsUo
>>283 「a≠0、b=0の時を実数と定義する」というのは話が循環してるぞ。
287 :
大学への名無しさん :04/05/07 23:33 ID:HFvIQ09I
(x+2)(x+1)(x−3)は(x+2)(x+5)で割り切れる理由を教えてください。
288 :
大学への名無しさん :04/05/07 23:38 ID:XVE3acIb
>>286 複素数の中での実数の位置の定義だからね…
実数そのものの定義じゃないょ
289 :
大学への名無しさん :04/05/07 23:38 ID:HFvIQ09I
つけたし忘れました。 剰余の定理以外で証明できますか?
実数と同一視できる、がいいかな
291 :
○○社 ◆rRQ3gXBJ5o :04/05/07 23:39 ID:26df8EiZ
>>273 ってことは、実数=すべての数 ってことですかな?
293 :
あぽ :04/05/07 23:41 ID:+qirOYqq
>>283 それだと0が実数じゃない事になる(´д`;
294 :
292 :04/05/07 23:43 ID:c3xHs5H2
282さんが答えてくれてたので、分かりましたw これでも、今年センター受けるって・・。
295 :
大学への名無しさん :04/05/07 23:45 ID:XVE3acIb
296 :
大学への名無しさん :04/05/07 23:53 ID:HFvIQ09I
>>291 サンクス
あともう一つ質問なんですが
x^2-2x+5=0は1+2iを解に持つ
f(x)=x^3-x^2+ax+bが1+2iを解にもつ時
f(x)がx^2-2x+5でわりきれるのは何故なんですか?
297 :
あぽ :04/05/07 23:59 ID:+qirOYqq
f(x)=0は1-2iも解にもつから、f(x)は因数に{x-(1+2i)}{x-(1-2i)}つまりx^2-2x+5をもつ。 だから割り切れる(・∀・ )!
298 :
296 :04/05/08 00:04 ID:9Gj2Vr/f
すみません。よくわかりません。
299 :
大学への名無しさん :04/05/08 00:07 ID:qFSjm8hT
x^2-2x+5=0…@の解は 1+2i、つまり虚数解ですな だからもう一つの解は共役な複素数1-2iを解にもつよね? だから@は {x-(1+2i)}{x-(1-2i)}=0と書けるよね んで、f(x)も1+2iを解にもつ、つまり共役な複素数である1-2iも解の一つだ と言うことはf(x)は {x-(1+2i)}{x-(1-2i)} を因数に含むことが分かる。 だから@でf(x)は割り切れる、どうかな?
300 :
大学への名無しさん :04/05/08 00:10 ID:9Gj2Vr/f
301 :
大学への名無しさん :04/05/08 00:15 ID:9Gj2Vr/f
すみません。本当に最後の質問です。
>>287 って割り切れないですよね?
302 :
○○社 ◆rRQ3gXBJ5o :04/05/08 00:16 ID:ScDaK/ZC
303 :
大学への名無しさん :04/05/08 00:20 ID:qFSjm8hT
>>301 うん…そだね…多分…いや…かなり…無理ぽ
304 :
weapon ◆RRlBLdA0dk :04/05/08 00:21 ID:HXgd2D7X
実数の定義は正確には大学の範囲だけど・・・ 高校の教科書ではどうなってるんだろう?
305 :
大学への名無しさん :04/05/08 00:27 ID:qFSjm8hT
>>304 実数⇒虚数でない
(゚д゚)ポカーン
306 :
◆wXq1Te3XSw :04/05/08 00:27 ID:+bCn+dm6
突然ですが、明日板書の問題が解けなくて困っています {x|f(x)=x}=M、{x|f(f(x))=x}=Nという2つの集合がある。 関数y=f(x)が実数関数で単調増加のとき,M=Nを証明せよ という問題です。M→Nは明らかなんですが、N→Mが証明できません ご教示願えませんか?
308 :
大学への名無しさん :04/05/08 00:35 ID:qFSjm8hT
>>306 工エェ(´д`)ェエ工
なんだこりゃ…
久々に見たな、嫌いな問題。_| ̄|○
努力はするが漏れはダメポだぁ…
309 :
◆wXq1Te3XSw :04/05/08 00:37 ID:+bCn+dm6
甲陽高校3年理系数学の板書なんですが・・・
310 :
○○社 ◆rRQ3gXBJ5o :04/05/08 00:37 ID:ScDaK/ZC
f(x)が単調増加って f(x)=x から自明な気がするが、もしや俺の勘違い?
311 :
○○社 ◆rRQ3gXBJ5o :04/05/08 00:38 ID:ScDaK/ZC
神降臨?
312 :
◆wXq1Te3XSw :04/05/08 00:39 ID:+bCn+dm6
>>310 M→Nのときは自明ですが、N→Mのときは違うと思います
313 :
大学への名無しさん :04/05/08 00:41 ID:jZM3rOKM
単調増加の定義は?
314 :
大学への名無しさん :04/05/08 00:43 ID:qFSjm8hT
>>312 N→Mはf(x)が分からないから難しいんだょなぁ…
315 :
◆wXq1Te3XSw :04/05/08 00:43 ID:+bCn+dm6
>>313 (y=f(x)の傾き)≧0がすべてのxについて成り立つこと?
316 :
元・西狂示信者OB ◆W3w2sjgtmc :04/05/08 00:45 ID:ZczrXjry
317 :
weapon ◆RRlBLdA0dk :04/05/08 00:46 ID:HXgd2D7X
>>306 p∈N⇒f(f(p))=p⇒f(p)=q,f(q)=pとなるqが存在⇒p≦qとすれば単調増加より
f(p)≦f(q)⇔q≦p。よってp=q。q≦pとしても同じ。⇒f(p)=p⇒p∈M
∴N⊂M
318 :
◆wXq1Te3XSw :04/05/08 00:49 ID:+bCn+dm6
319 :
◆wXq1Te3XSw :04/05/08 00:51 ID:+bCn+dm6
>>317 f(f(p))=p⇒f(p)=q,f(q)=pとなるqが存在
ってとこがイマイチ理解できないんですが、講釈願えませんか?
320 :
○○社 ◆rRQ3gXBJ5o :04/05/08 00:53 ID:ScDaK/ZC
超ハイレベルなインターネッツですね。
321 :
大学への名無しさん :04/05/08 00:57 ID:D1CnJKTf
a∈Nかつa not∈Mのaが存在すると仮定すると f(f(a))=a≠f(a)である。 f(x)は単調増加なので a<f(a)と仮定するとa<f(a)<f(f(a))∴a=f(f(a))に矛盾 a>f(a)と仮定しても同様 ∴背理法よりN⊃M
322 :
321 :04/05/08 01:00 ID:D1CnJKTf
>>317 を言い換えただけの気がするけど…まあいいか。
323 :
◆wXq1Te3XSw :04/05/08 01:00 ID:+bCn+dm6
324 :
大学への名無しさん :04/05/08 01:01 ID:qFSjm8hT
あ!やっと分かった f(f(x))=xをワンクッションおいて別々の式にしてるんだぁ
325 :
weapon ◆RRlBLdA0dk :04/05/08 01:21 ID:HXgd2D7X
甲陽ではA⇒Bの真偽が(¬A)∨Bの真偽と同じことを授業でやるのかな?
326 :
◆wXq1Te3XSw :04/05/08 01:25 ID:+bCn+dm6
化学でやりました。数学でもやったかもしれないけど記憶にない・・・
327 :
weapon ◆RRlBLdA0dk :04/05/08 01:28 ID:HXgd2D7X
化学で? どんなとこで出てくるんですか?
ベクトルの内積において A・(B+C)=A・B+A・Cの分配則が成り立つことを証明せよ。 っていう宿題がだされたんだけど誰か教えてください。
>>328 普通にそれぞれ成分に直せば両辺同じ形になる
成分はただの実数だから分配則は成り立つからね
A=(a1,a2)・・・って置いてやってみて
330 :
大学への名無しさん :04/05/08 09:19 ID:w2U5eRpO
sinx+1=-2cosx(0≦x<2π) この方程式を解きたいんですが、図にすると解が二つあるのに片一方しかわかりません もう一方の解はどのようにだすか誰か教えてください
? 解ける気がしない。
332 :
大学への名無しさん :04/05/08 09:24 ID:w2U5eRpO
そうですか・・・・ お手数おかけしました、ありがとうございます
角度までは出さなくていいなら・・・ 両辺にじょうして s^2+2s+1=4c^2 → s^2+2s+1=4-4s^2 →5s^2+2s-3=0 →(5s-3)(s+1)=0 sinx=3/5、-1 これを元の式に代入すると、sinx=3/5なる解に対してcosx=-4/5が適当であることが分かる。 よって(sinx,cosx)=(3/5,4/5)、(-1,0)
最後たいぷみす (3/5,-4/5)
336 :
大学への名無しさん :04/05/08 09:30 ID:w2U5eRpO
分かりました!! 解説ありがとうございました(^ヮ^)
そういうの「解」ってあんまり言わないから気ぃつけてね・・・。
338 :
大学への名無しさん :04/05/08 09:36 ID:w2U5eRpO
3/2πとsinα=3/5、cosα=-4/5を満たす角度αってしときます ほんとにありがとうございました!!
339 :
大学への名無しさん :04/05/08 10:00 ID:fAQdVepY
>>330 当然、合成だろ?! (ry
sinx + 1 = -2cosx ⇔ sin(x+α) = -1/√5 (但し、sinα = 2/√5、cosx = 1/√5、0<α<π/2 )
ここで、sin(π/2-α)=1/√5 より α≦ x+α < 2π+α では
x+α=π+π/2-α、2π-(π/2-α) ⇔ x=3π/2-2α、3π/2
330は内積でも解けるな
341 :
大学への名無しさん :04/05/08 10:31 ID:fG511bi3
ベクトルって何??
342 :
大学への名無しさん :04/05/08 10:33 ID:fG511bi3
ベクトルだれかおしえて
やじるし。
344 :
大学への名無しさん :04/05/08 10:37 ID:fG511bi3
矢印?
向きと大きさがあるもの。 風に例えられることが多い。
え、1年生かも知れないじゃん!たまにそーゆーの気になるじゃん! 俺まだ複素数習ってないときに教師がチラッと「まぁx^2=-1にも解があると考えれるんだけどね、虚数っつって」 って言われてちょー気になったよ。 あれじゃん、「まぁこれは大学で習うんだけど・・・」とか言われると無性に気になんない?
>>347 わかる・・・
sinの値とかテーラー展開分かると出せるようになるとか聞いて気になった。
確かに高校の内容じゃないかもしれないけどムダじゃないとは思う。
x→0のときにsin(x)→0とかも、要するに1次近似だって事がわかったし。
349 :
大学への名無しさん :04/05/08 15:35 ID:WlZ7s0UL
a、b、cは整数としa^2+b^2=c^2とする。a、bのうち少なくとも1つは3の倍数であることを証明せよ 青チャ例題230ですが、よく分かりません。できれば背理法使うやりかたで教えて下さい。。
>>349 3の倍数でないもの 3n+k (k=1,2)とでもおいて、
全部に代入すればいいだろ
>>350 どんな整数2乗も3で割ったあまりは0(3の倍数のとき)or 1(3の倍数
でないとき)であるから右辺を3で割った余りは0or 1。もしa,bが両方とも3
の倍数でないとするとその2乗を3で割った余りは1となるので左辺を3で割った
余りは2となり矛盾
353 :
大学への名無しさん :04/05/08 16:00 ID:qFSjm8hT
a、bのどちらも3の倍数でないとすると a=3m+1 又はa=3m+2 b=3n+1 又はb=3n+2 (m=0、1、2…、n=0、1、2…) [T]a=3m+1の時 a^2=9m^2+6m+1 ⇒a^2=3(3m^2+2m)+1 [U]a=3m+2の時 a^2=9m^2+12m+4 ⇒a^2=3(3m^2+4m+1)+1 また、bについても形は同じになります つまり、3の倍数でない自然数の2乗は必ず3で割って1余る。 つまり左辺a^2+b^2は3で割って2余る数です だが、c^2は、3で割って1余る数なので矛盾する よってa、bのどちらも3の倍数でない時成り立たないので、a、bの少なくともどちらか一方が3の倍数である必要がある (ここで3の倍数の時の証明もしておくとよい)
354 :
大学への名無しさん :04/05/08 16:02 ID:qFSjm8hT
355 :
大学への名無しさん :04/05/08 16:03 ID:qFSjm8hT
>>349 ちなみにわたしが書いたのはどんなの整数2乗も3で割ったあまりは0
(3の倍数のとき)or 1(3の倍数でないとき)の証明をいれていないので、353
氏のやり方がよいかとおもいます。証明はすべての整数は整数nを用いて3n,or
3n±1で表されることを利用して自分でやってみてください。
次の関数の第3次導関数を求めよ f(x)=x(5x+1)(7x^4-1) が420x^2(x+1)という答えなのですがどうしても出ません この答えになるように計算するにはどうすればいいのでしょうか
359 :
大学への名無しさん :04/05/08 17:28 ID:dwhjBJBD
>>358 答えって 420(x^2)(10x+1)じゃない?
f(x)の式を展開して、それを3回微分すればでるよ
>359 そうですよね。では答えが誤植ということでしょう… どうもありがとうございます
361 :
大学への名無しさん :04/05/09 13:13 ID:gLEMX+n/
√−2×√−3=√6 ですよね ところが√−2=√2i √−3=√3iと同値なので先の式は √2i×√3i=√6i^2=−√6 となり先の式と矛盾します。 一体どうなってるのでしょうか?
>>361 数学板でもマルチしてるな死ね
考える脳みそあんのか?お前
中学校の教科書から読み直せあほ
>>361 √−2×√−3=√6 が間違いらしい。
√a×√b=√ab は、a>0, b>0 のときに成り立つ式。
364 :
363 :04/05/09 13:39 ID:9Eh1HlYB
365 :
大学への名無しさん :04/05/09 13:41 ID:gLEMX+n/
よろしくお願いします。 『△ABCの内心をDとして、ADの延長の点Eが 線分BCをP:1−P(0<P<1)に内分する時、P:1−P=AB:AC』 の根拠が分からないのですが、どなたか示して頂けないでしょうか。
368 :
大学への名無しさん :04/05/09 16:02 ID:e7GaKKSP
半径3の円Aと円B:x^2+y^2=4との異なる二点の共有点を通る直線がC:6x+2y+5=0となるとき円Aの中心の座標は? 条件より、円Aの方程式はx^2+y^2−4+K(6x+2y+5)=0と表せるみたいなんですけどなぜですか? 円B−1×(円A)=直線C、移項して円A=円Bー直線Cと考えてKは−1だと思うんですけど。
369 :
大学への名無しさん :04/05/09 16:24 ID:UJsLg/SS
>>368 解法パターンとして覚えましょう。
x^2+y^2−4+K(6x+2y+5)=0
これが円を表していること(ただし中心と半径はKによって変化する)、
これが円Bと直線Cの交点を通ることはわかるでしょう?
(円Bと直線Cの交点を(x,y)=(x1,y1), (x2,y2)とすると、上の式を満たすから)
Kは半径が3になるように決めてください。
370 :
大学への名無しさん :04/05/09 16:26 ID:AT6qnTdw
解法パターンってやっぱ覚える必要あるの?
>>368 論理の問題じゃない?
f(x)=0 ∧ g(x)=0
⇔ f(x)+k*g(x)=0 ∧ f(x)=0
>>370 天才なら、その場で考え出せるから覚える必要はない。
天才じゃなかったら、覚えなきゃ問題は解けない。
(だから、和○秀樹さんは青チャートを覚えろって言っている。)
368については、必ずしも覚える必要はない。
BとCの連立方程式を解いて交点を求め、その2点を通る
半径3の円を求めることはそんなに難しくない。
でも、あのような式で表せるというパターンを知っていれば、
面倒な計算から開放され、解答時間も短縮できる。
>>371 K≠0のときですね?
373 :
大学への名無しさん :04/05/09 17:00 ID:e7GaKKSP
>>369 何とかわかりました。ありがとうごさいます。
>>371 何ですか?そのむずかしそうなの…バカなんでわかりません。すみません
374 :
大学への名無しさん :04/05/09 17:17 ID:Us7cV9Tj
なぜ等比数列の和は公比を掛けて差とするのかわかりません レスお願いします
>>374 うまくいくから。
S=1+3+9+27+・・・+3^(n-1)
3S= 3+9+27+・・・+3^(n-1)+3^n
引き算して2S=3^n−1 よってS=(3^n−1)/2
何度見てもうまい。テクニックの問題。天才が閃いたから。
376 :
大学への名無しさん :04/05/09 17:24 ID:INMxBaGz
>>374 Σ[k=1,n]ar^(n-1)
=aΣ[k=1,n]r^(n-1)
=(a/(r-1))Σ[k=1,n]{r^k-r^(k-1)}
=(a/(r-1)){Σ[k=1,n]r^k-Σ[k=1,n]r^(k-1)}
=(a/(r-1)){Σ[k=2,n+1]r^(k-1)-Σ[k=1,n]r^(k-1)}
=(a/(r-1))(r^n-1).
377 :
大学への名無しさん :04/05/09 17:25 ID:INMxBaGz
378 :
大学への名無しさん :04/05/09 17:27 ID:TQegwTpG
>>374 初項a、公比rの等比数列の初項から第n項までの和S_nは
S_n = a+ar+ar^2+・・・+ar^(n-1)
だが
>なぜ等比数列の和は公比を掛けて差とするのかわかりません
君は何を言いたいのだ?
何をしたいのだ?
そして、それをするのに何が障害となっているのだ?
379 :
374 :04/05/09 17:28 ID:Us7cV9Tj
レスありがとうございます
380 :
大学への名無しさん :04/05/09 17:39 ID:NTVA+kE7
ばかな俺に救いの手を・・・ 0≦θ≦2/3Πのとき、次の関数の最大値最小値をもとめよ y=sin(θーπ/3)って問題なんですけど・・ 誰か教えてください。。。
>>380 そのまま解答かくのは簡単だけど、簡単すぎて逆に心配。
がっこの宿題か何か?
382 :
大学への名無しさん :04/05/09 17:46 ID:NTVA+kE7
はい 簡単なはずです 今二年で数学の先生まじくそです やりかたくわしく解説してください
0<θ<πのときsinθの最大最小は? とかなら解けるの?これも解けない?
384 :
大学への名無しさん :04/05/09 17:50 ID:NTVA+kE7
最大は1で最小が0ですか?
385 :
大学への名無しさん :04/05/09 17:55 ID:TQegwTpG
>>374 和の値を求めたかったんだな?
S_n = a+ar+ar^2+・・・+ar^(n-2)+ar^(n-1) −(*)
これでは ・・・ の部分が未処理で値とはいえないわけだ。
それなら ・・・ を処理可能な形(等差数列の場合は一定値の和にする)にするか、
消しちまえばよいわけね。で、(*)の両辺に公比rを乗じて(*)と並べてみると
S_n = a+ar+ar^2+ ・・・+ar^(n-2)+ar^(n-1)
rS_n = ar+ar^2+ar^2+ ・・・+ar^(n-1)+ar^n
辺々引くと
(1-r)S_n = a(1-r^n)
となり ・・・ の部分が消えることがわかる。
さて
r≠1 のときは S_n = a(1-r^n)/(1-r)
となるが、r=1 のときは(*)に立ち返って
S_n = a+a+a+・・・+a =an
となるな。
>>384 あぁまぁ最小は無いんだけど。
0≦θ≦2/3Πのとき、次の関数の最大値最小値をもとめよ
y=sin(θーπ/3)
θ−π/3を何か別の文字に置きたくなるよね、ってかそうなって。
θ−π/3=xとおくと、xの範囲は-π/3〜π/3
よって最大=√3/2(x=-π/3、θ=0) 最小=−√3/2(x=π/3、θ=2/3π)
387 :
大学への名無しさん :04/05/09 18:00 ID:INMxBaGz
388 :
大学への名無しさん :04/05/09 18:03 ID:NTVA+kE7
y=sinXにするってことですか??Xの範囲はどうやってだすのですか??ホンとばかですいません
え、θが0〜2/3πだから、xは-π/3〜π/3
390 :
大学への名無しさん :04/05/09 18:18 ID:GldPvH7n
不等式 ax+a−1>0 の解が x<−2 であるとき、定数aの値を求めよ。 解答見ても式ばっかりでさっぱりわかりません。 よろしくお願いします。
391 :
大学への名無しさん :04/05/09 18:19 ID:NTVA+kE7
2/3πっては120度のことじゃないんですか・・・?自分は範囲は0〜120と 考えてしまいます 根本的に考え方が間違ってるかもです。。 見捨てないでください・・・
>>391 θの範囲は0〜120だよ?でもxの範囲はー60〜60だよ?
θ−π/3=xなんだから。
>>390 a(x+1)−1>0なので、a(x+1)>1 ほんとは両辺aで割っちゃいたいんだけど、
aがぷらすかまいなすかで不等号の向きが変わっちゃう。
もしaがプラスなら、 x+1>1/a になるけど、これだとx<−2の形に不等号の向きが合わない。
だからaはマイナス。マイナスで割れば
x+1<1/a すなわち x<1/a−1 んでこれがx<−2なんだからa=−1
393 :
大学への名無しさん :04/05/09 18:40 ID:TQegwTpG
>>387 確定値の計算と極限の計算は違うべ。
あんなお子ちゃま騙し何度も持ち出すなよ。(ry
394 :
大学への名無しさん :04/05/09 18:45 ID:NTVA+kE7
あ・・・わかりました!!ありがとございました!!! ようするにシーターの範囲の最大値とXの最だいちをくみあわせるかんじですよね??
395 :
390 :04/05/09 18:45 ID:GldPvH7n
>>392 ありがとうございます。
解答には 方程式 ax+a−1=0 の解が x=−2 である。 と
書いてあるんですがなぜでしょうか?
連続ですいません。
396 :
大学への名無しさん :04/05/09 19:01 ID:VejAvrR9
>>395 x=-2のとき ax+a-1=0
x>-2のとき ax+a-1<0
x<-2のとき ax+a-1>0
となって-2がキーになってるわけよ。
もう世界が-2を中心に回ってるって感じ
397 :
大学への名無しさん :04/05/09 19:07 ID:CZ5bUgeB
>>382 いやこんなのも自分でどうにかできないお前がまじ糞。
お前が糞と思ってる教師よりお前のほうが糞であることを自覚しなさい。
これぐらい教科書読め。
398 :
大学への名無しさん :04/05/09 19:38 ID:CZ5bUgeB
>>394 つーかさ分からないんだったらグラフ書いて見なさい。
それが一番分かりやすいと思うよ。
簡単な関数の問題は分からなかったらグラフ書いて視覚化したほうがいい。
数学では数式をそのまんま数式としてみちゃうんじゃなくてその数式の表す意味を考えるのが重要。
この場合θ-π/3がグラフ上でどういう意味を表すのか考えてみるのよ。
それで実際θにいろいろ代入してみてグラフを書いてみたらsinθのグラフをπ/3ずらしただけって分かるだろ。
まぁそんな感じだ。とりあえずグラフ書け。
399 :
大学への名無しさん :04/05/09 19:53 ID:Us7cV9Tj
なぜ(A+1)(A-2)>0 が A<-1 A>2になるのかわかりません A>-1 A<2ではだめなのでしょうか?
400 :
大学への名無しさん :04/05/09 19:55 ID:GVBzBGJu
>>399 ワロタ
だめかどうかは実際に代入してみな。
401 :
大学への名無しさん :04/05/09 19:58 ID:Qx8YRHyY
402 :
大学への名無しさん :04/05/09 20:11 ID:Ze7ezdK3
旧青チャートUBの例題228番で質問なんですが、 (A)の問題で、解答の四行目に lal=1であるから OH=(cosθ)a=ka とあるのですが、OHがcosθとどう絡んでくるのかよく掴めないです。 だれか詳しい人おしえてくれるとうれしいです。
403 :
大学への名無しさん :04/05/09 20:44 ID:oYH1JGxt
>>402 確かにわかりにくい。
わざと一般的な a, b(必ずしも長さが1ではないベクトル)で考えると
→ → → →
OH = |b|(cosθ) a/|a|
になるんじゃないかな?
|b|(cosθ)はOHの長さで、a/|a|は a方向の単位ベクトル。
404 :
390 :04/05/09 20:56 ID:GldPvH7n
>>396 何となくですがわかりました。ありがとうございました。
405 :
大学への名無しさん :04/05/09 21:04 ID:Ze7ezdK3
>>403 なるほど。サンクス。
あと、単位ベクトルの使い方が初めてわかりました。
406 :
大学への名無しさん :04/05/09 21:29 ID:kmF4phS5
>>405 正射影ベクトルで検索してみるといいよ。
単位ベクトルじゃなくてもいいんだなこれが。
ほんと役に立つから覚えるといいよ。これは。
407 :
大学への名無しさん :04/05/09 21:43 ID:kmF4phS5
書いてからおもったんだけど正射影ベクトルって結局は単位ベクトル使ってるね・・・ さっきのは聞かなかったことにしてくれw
408 :
大学への名無しさん :04/05/09 22:41 ID:DTP8oDg1
△ABCの重心をG、外心をOとする。 (1)OA↑+OB↑+OC↑=OH↑となる点Hをとると、点Hは△ABCの垂心であることを証明せよ。 (2)O,G,Hは一直線上にあり、OG:GH=1:2であることを証明せよ。 どう証明したらいいのか皆目検討つきません。おねがいします。
1時間考えましたがわかりません。ご教授ください 複素数:i 共役な複素数:() z+i(w) = 3+5i 、 1 / [(z)+iw] = [1-i] / 2 を満たす複素数z.wを求めよ
410 :
大学への名無しさん :04/05/09 23:06 ID:INMxBaGz
>>393 その通りだ。しかし
S= 0.9+0.09+0.009+…
10S=9+0.9+0.09+0.009+…
下から上引いて
9S=9
だから
S=1
ってのは堂々と数I(旧課程なら数A)の教科書に載っている。
これは「お子ちゃま騙し」ではないのか?
412 :
大学への名無しさん :04/05/09 23:20 ID:SnW0XTR3
>>410 それって0.999999999999........=1ってやつだよね。
x=0.9999....とすると
10x-x=9よりx=1ってやつ(微妙に記憶が曖昧だけど)
お子ちゃま騙しじゃないよそれ。
調べてみるといい。
>>188 との決定的な違いは
188はSの右の方にいくにつれて数が大きくなっていくが
410はだんだん0に近づいていくって事かな。
あまり詳しくないから知らないけど。
http://members.at.infoseek.co.jp/mathmathmath/ このフォーマットで書くと回答者が読みやすい。
z=a+bi, w=c+diとおく
z+i*w~
=(a+bi) + i(c-di)
=(a+bi) + (ci+d)
=(a+d) + (b+c)i
=3+5i
∴a+d=3, b+c=5
1-i≠
z~+iw
=(a-bi) + i(c+di)
=(a-bi) + (ci-d)
=(a-d) - (b-c)i
=2/(1-i)
=2(1+i)/2
=1+i
∴a-d=1, b-c=-1
(a,b,c,d)=(2,2,3,1)
∴z=2+2i, w=3+i
1-i≠ → 1-i≠0より
415 :
大学への名無しさん :04/05/10 00:23 ID:orqkL5qc
速度の定義について質問ですが、数直線上を動く点Pの座標xが時刻tの関数(x=f(t)) であるとき、dx/dt=lim[Δt→0]Δx/Δtを速度とすると定義されてますが、 なぜ普通のΔx/Δtではなくてlimがつくのか分かりません。定義にこういうこと思う のもなんですが、なんだかイメージが沸かないのです。
>>415 数学っていうより物理の話なのかもしれないけど…
Δx/Δtってのは平均の速さを示してる.
lim[Δt→0]Δx/Δtってのはその瞬間の速さを示してる
417 :
黒豹似の動物に咬まれた浪人 ◆D/9N.BRAVE :04/05/10 00:35 ID:HUK3vgPJ
>>415 よく言うのは平均のはやさとの違いだよね。
まぁ俺はうまく説明できないから他の詳しい人のレス待つべし。
>>415 では、あなたは「自動車のスピードメーターはいつからいつまでの時間を取って
その差をΔとしているのか?」と問うことに異論がないだろうか?おそらく否だろう。
419 :
大学への名無しさん :04/05/10 00:46 ID:orqkL5qc
>>416 サンクスコ
瞬間の速さですね。なんとなくそういう感じは分かるのですが。平均の速さ
と瞬間の速さについて知ってられる方がいたらお願いします。
420 :
黒豹似の動物に咬まれた浪人 ◆D/9N.BRAVE :04/05/10 00:50 ID:HUK3vgPJ
>>419 読んで字の如くって感じだけど。
速さが一定なら速さ*時間で距離が出せるけど
速さが一定じゃなかったら積分しなきゃ距離出せないよね。特別な場合以外は。
まぁなんだ、何が聞きたいのかよく分からんから適当なこと言ってみた(ワラ
421 :
大学への名無しさん :04/05/10 02:09 ID:Q/mItbn1
低レベルで恐縮なのですが・・・ <問> P(x)を(x-2)^2で割るとx-2余り、x+2で割ると12余る。 P(x)を(x-2)^2(x+2)で割った時のあまりを求めよ。 解説では、余りR(x)=a(x-2)^2+x-2と置いているのですが、 根拠がよく分からなくて・・・ お願いしますm(__)m
422 :
黒豹似の動物に咬まれた浪人 ◆D/9N.BRAVE :04/05/10 02:24 ID:UpkNMIy5
>>421 A÷B=C余りD の時ってA=B*C+Dでしょ?
中学生レベルの話だからここからは自分で考えた方がいいよ。
問題文の条件から同じように式を立ててみるべし。
A(x), Q(x) を商、Rを余りとすると、 P(x) = A(x)*(x-2)^2 + x - 2、P(x) = Q(x)*(x+2)(x-2)^2 + R より、 A(x)*(x-2)^2 + x - 2 = P(x) = Q(x)*(x+2)(x-2)^2 + R ⇔ R = (x-2)^2*{A(x) - Q(x)*(x+2)} + x - 2、 Rは3次式で割った余りなので その次数は2次以下になる。よって、{A(x) - Q(x)*(x+2)} = a (定数) とおけるから、 R = a(x-2)^2 + x - 2
424 :
大学への名無しさん :04/05/10 02:55 ID:Q/mItbn1
425 :
黒豹似の動物に咬まれた浪人 ◆D/9N.BRAVE :04/05/10 02:58 ID:UpkNMIy5
>>424 なるほど、ここが分からなかったのか。
ごめんよ、根本的なとこを理解してないのかとおもた。
たしかにわかりにくいとこではありますな。
>>425 こちらも説明不足でした^^
ありがとうございました。
427 :
大学への名無しさん :04/05/10 03:37 ID:sWNBhO4p
ma^2=mb^2+Mc^2 ma=mb+Mc が成り立つ時、mとMを消去しa,b,cのみからなる関係式を導け。よろしくお願いします
428 :
黒豹似の動物に咬まれた浪人 ◆D/9N.BRAVE :04/05/10 03:56 ID:UpkNMIy5
429 :
○○社 :04/05/10 04:00 ID:m2iApKHI
物理の問題だろうな。
430 :
黒豹似の動物に咬まれた浪人 ◆D/9N.BRAVE :04/05/10 04:15 ID:l5C5+2dk
M/m=tとでも置いてtを消去すれば解けるだろうけど・・・・
432 :
大学への名無しさん :04/05/10 04:36 ID:sWNBhO4p
>>431 どうやってやったかヒント教えてください
(a-b)(a+b-c)=0
c(a-b)(a+b-c) = 0
435 :
大学への名無しさん :04/05/10 04:44 ID:sWNBhO4p
436 :
○○社 :04/05/10 04:48 ID:m2iApKHI
430にヒントが出てると思うが。
437 :
大学への名無しさん :04/05/10 11:46 ID:kHqpS1yg
とりあえず第二式からc≠0としてMをm.a.b.cで表して 上に代入しちゃ駄目?
ma^2=mb^2+Mc^2 → m(a^2-b^2)=Mc^2
ma=mb+Mc → m(a-b)=Mc
これでも解けない・・・?
a^2-b^2=x a-b=yとして
mx=Mc^2
my=Mc
こ、これでも・・・?
>>437 めんどくせ
439 :
黒豹似の動物に咬まれた浪人 ◆D/9N.BRAVE :04/05/10 12:48 ID:4HlIKN7f
2式の両辺をmで割ると a^2=b^2+(M/m)c^2 a=b+(M/m)c ∴M/m=(a-b)/c 上の式に代入して a^2=b^2+(a-b)c⇔(a-b)(a+b-c)=0 かな?
440 :
437 :04/05/10 12:57 ID:kHqpS1yg
〉〉438 それが一番簡明ですね。 見た瞬間にひらめいて出来るのですか? それとも何らかの思考のプロセスが有りましたか? この問題で大袈裟な質問かも知れませんが、どのように考えて解くのか知りたいのです。
>>440 解けるかなーと思ったら解けた。
消去したいmが散らばってるんだから、まとめたくなるのは普通じゃないかな。
442 :
大学への名無しさん :04/05/10 15:43 ID:T5bKaPwy
>>427 (m,M)=(0,0) のとき a,b,c は任意
(m,M)≠(0,0) のとき (m,M)=(0,0) 以外の (m,M) が存在する為の必要十分条件は
ma^2=mb^2+Mc^2、ma=mb+Mc ⇔ (b^2-a^2)m+c^2M=0、(b-c)m+cM=0 より
c(b^2-a^2)-(b-a)c^2=0 つまり c(b-a)(b+a-c)=0
>>442 そういう問題じゃないし結果も間違ってるよ
444 :
大学への名無しさん :04/05/10 15:59 ID:T5bKaPwy
>>443 ,,,..-‐‐‐-..,,,
/::::::::::::::::::::::::ヽ _,..-‐‐-..,,,
l::;;-‐‐-:;;::::::::::::ヽ//-‐,,__ /:::::::::::::::::::::ヽ
l:l ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
ヽ / :::::::::::::::::::::::::::::::::::::;-'^~~^'‐;;:l
~ヽ/ :::::::::::::::::::::::::::::::ヽミ .ll
/ /て^ヽ ::::::::::::::::;;;;;;;:::::ヽ ,.ノ ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
/ |o ゝ○ノ| ::/^'ヽヽ::::::l'^~ <
‐/-,, ヽ( )_,,ノ |ゝ○_ノ o.|:::::l <
l ~^'' `‐' ヽ..,,_( )ノ :l < | ヽ / ̄ ̄\
'''l^^~~~ ( / ̄ ̄ヽ -‐‐‐--l-< | ヽ __ |
ヽ、 ,,,, | |||!|||i|||!| | ~^'‐..,,_/ < / \ |ノ /
/ (:::::}| :| |ll ll !! !.| | ,,,, イ~'' < / \ 丿 アアァァ |
l: ~~ | :|!! || ll|| !!:| | {:::::) ::l < ●
l: | | ! | l ~~ l <
l、 `ー--― 'ノ l> V V V V V V V V V V V V V V V V V
/^‐-,,____,,,,,,,,..................,,,,,,,__,,,.--ヽ
~‐‐'~ ^'‐‐~
まず結果のほう c(b-a)(b+a-c)=0 これはc=0かつ(b-a)(b+a-c)≠0の場合を含む つまりc=0かつb^2-a^2≠0(当然b-a≠0)の場合。 ここまで言えばわかるね。 あと問題文に「mとMを消去しa,b,cのみからなる関係式を導け」 とあるので暗黙の了解としてm*x=0という式においては 両辺をmで割っていいと考えるべきでしょう。 まあこっちは解釈の問題なので絶対というわけではないけど。
446 :
大学への名無しさん :04/05/10 16:20 ID:T5bKaPwy
まあわからなければいいけど。 > (m,M)≠(0,0) のとき (m,M)=(0,0) 以外の (m,M) が存在する為の必要十分条件は > c(b-a)(b+a-c)=0 つまり c(b-a)(b+a-c)=0 ⇔ c=0 or b-a=0 or b+a-c=0のときに (m,M)≠(0,0)なる(m,M)が存在 と主張しているわけだから c=0かつb-a≠0 or b+a-c≠0のときにも当然(m,M)≠(0,0)なる(m,M)が存在する このとき ma^2=mb^2+Mc^2 ma=mb+Mc は m(a^2-b^2)=0 m(a-b)=0 a^2-b^2≠0(a-b≠0)でそれぞれの両辺を割って m=0 矛盾 Mc=m(a-b)を素直にc(Mc)=m(a^2-b^2)に代入すれば m(a-b)(a+b-c)=0を得る。このmの扱いは解釈によるとしても なんでここに余計なcを乗算したのか謎
448 :
大学への名無しさん :04/05/10 16:33 ID:kzopMxYs
AA貼ってまで自分の馬鹿さ加減を晒したい人がいますねw
449 :
大学への名無しさん :04/05/10 16:36 ID:T5bKaPwy
>>447 >m=0 矛盾
何に?
もうチョットだ!
頑張れ!
450 :
大学への名無しさん :04/05/10 16:47 ID:kzopMxYs
うわぁ 痛すぎる・・・ 俺みたいにはなるなよっていう受験生に向けたメッセージか?w てゆうか自信満々の解答のミスを指摘されて恥ずかしくなって 咄嗟に煽りキャラにしたものの、引っ込みがつかなくなってるんだろうなw
質問者に迷惑になるんで終了するべし
452 :
大学への名無しさん :04/05/10 16:54 ID:T5bKaPwy
もう少し真摯に数学と向き合いなさい。 それじゃ質問者に嘘を示すことになるよ。
453 :
大学への名無しさん :04/05/10 17:31 ID:T5bKaPwy
拙速に突っ込みを入れたはいいが引っ込みが付かなく、
質問
>>449 にも答えられずに終わりにしたいようなので
>>451 、
此の辺で
>>427 の結果(#)を提示して終わりにしておきます。
# (m,M)=(0,0) のとき a,b,c は任意
# (m,M)≠(0,0) のとき
# m=0、M≠0 では a,b は任意、c=0
# m≠0、M=0 では a=b、c は任意
# mM≠0 では a+b-c=0
坊や達(お嬢さん達かな?)、もう少し数学を勉強しような♪
身勝手な解釈はダメよ。(ry
自分でつまんないと思わないのだろうか
余は数学の専門家ではない。
456 :
大学への名無しさん :04/05/10 22:15 ID:4eEPls3V
>>453 mM≠0でc=0ならma^2=mb^2かつma=mbだからa=bになるのでは
458 :
大学への名無しさん :04/05/10 23:06 ID:pJi4yFhv
>>456 そうだな。記述漏れだ。
>>453 【訂正】
# (m,M)=(0,0) のとき a,b,c は任意
# (m,M)≠(0,0) のとき
# m=0、M≠0 では a,b は任意、c=0
# m≠0、M=0 では a=b、c は任意
# mM≠0 では a+b-c=0 or a=b,c=0
スマソ m(_ _)m
今夜のNHK総合23:00〜23:45
「英語でしゃべらナイト」
今夜は「日本がカッコいい!?」
映画が、アニメが、サムライが・・・
日本の文化はなぜこんなに世界に受けるのか?
ハリウッド映画でのサムライブーム、国際的に人気の日本アニメ。
今、世界では日本のイメージが「カッコいい」に変わりつつあると言われています。
http://www.nhk.or.jp/night/nextpgm.htm
ぱっくん&しゃくゆみ
すいませんレベル低いぽいんですがお願いします 旧課程黄チャP.154 practice224(1)の 解答の解説(別冊解答P.P.46-47)なんですけど、 一番最初のところで sin(x)+sin(y)-sin(x+y) =2sin{(x+y)/2}cos{(x-y)/2}-2sin{(x+y)/2}cos{(x+y)/2} となってますよね? 左辺、右辺のそれぞれ−の左側が sin(x)+sin(y) と 2sin{(x+y)/2}cos{(x-y)/2} で、 これは和→積の公式による変形だと思うので、 sin(x+y)=2sin{(x+y)/2}cos{(x+y)/2} が成り立つはずなんですけど、 これってどういう計算でこうなるんですか?
462 :
大学への名無しさん :04/05/11 14:56 ID:cL5xkoG9
sin(x+y)=sin{(x+y)/2+(x+y)/2} =sin{(x+y)/2}cos{(x+y)/2}+cos{(x+y)/2}sin{(x+y)/2} =2sin{(x+y)/2}cos{(x+y)/2}
463 :
大学への名無しさん :04/05/11 15:06 ID:aMOMKehX
>>462-463 やっと理解できました!ありがとうございます
こんな使い方もあったんですか
これもパターンなんですか・・・?
>>464 「(x+y)/2とか(x-y)/2って形にしたいなぁ!」
って思えるかどうかの問題。こんなのパターンにしてたらキリが無い。
十分その場で思いつける範囲と思う。
まぁsinx+siny−sin(x+y)ってのは稀に見る形ではあるけど。
ありがとです とりあえず演習もっとこなしてきます・・・ 皆さんどうもでした
VCを勉強したいのですがお勧めのわかりやすいのありませんか? 当方カンカンドウリツ工学部志望
468 :
黒豹似の動物に咬まれた浪人 ◆D/9N.BRAVE :04/05/11 18:11 ID:taiYTj5K
>>467 スレ違いだけど一応。
俺は教科書(授業聞いてなかったけどね・・・)→一対一例題(自学)→学校指定のマイナー問題集(学校の授業,難しめ)
っていう風に勉強したよ。
一対一と教科書を繰り返せば基本的な問題は落とさなくなると思う。
でもさすがに教科書よりいい物は一杯あると思うから他のものにしたほうがいいかもね。
まぁあくまでも参考程度に。
>>467 基礎固めは黄チャートでしたよ モレ
ただ、分数関数とかあの辺がうざい(長くてだらだらする割に重要ではない)から
最初から端から端まで全部、ってやるよりは、
そこを分かったらどんどん先へ、って感じのほうがいい希ガス
470 :
大学への名無しさん :04/05/11 22:41 ID:I3meZhs9
>>467 今はどうか知らんが
計算に三十分くらいかかりかねない問題が出てたぞ。昔は。
471 :
大学への名無しさん :04/05/11 23:10 ID:Zy2FaHfU
472 :
大学への名無しさん :04/05/11 23:18 ID:zjQ7HW0o
>>408 AH=OH-OA=OB+OC
BC=OC-OB
AH・BC=(OB+OC)・(OC-OB)=|OC|^2-|OB|^2=0(∵Oは外心だから|OC|=|OB|)
ゆえにAH⊥BC
同様にしてBH⊥AC、CH⊥ABだから、点Hは△ABCの垂心
OG=(OA+OB+OC)/3=OH/3
ゆえに点O点G点Hはこの順に一直線上にあり、OG:GH=OG:(OH-OG)=1:2
473 :
大学への名無しさん :04/05/11 23:38 ID:rNdwCY2/
A(2 ,5) B(9 ,0)とするとき直線x+y=5上にPをとり、AP+PBを最小にするPの座標をもとめれ。って問題なんですけど。 AP+PBが直線のとき最小なのでAを直線対称に折り返すのか Aをx軸対称に折り返すのかどちらが正しいのですか? どちらも直線になってAP+PBが最小になるような気がするんですが。
474 :
471 :04/05/12 00:08 ID:mETidJpb
476 :
大学への名無しさん :04/05/12 02:29 ID:L74/jAlU
>>473 こんな図をかいてみたらいい
「A(2 ,5) B(9 ,3)とするときx軸上にPをとり、AP+PBを最小にするPの座標を求めよ」っていう問題で
Aをx軸対称に折り返してA'をとって、A'Bとx軸との交点をPとする。
A'PBが直線だから、このときにA'P+PBが最小になるよね。
そしてAPとAP'の長さが等しいからAP+PBが最小といえる。
さっきの問題も図をかいてみて。x軸対称に折り返したのをA'として
475もいってるようにA'Pの長さを考えたらいいよ
「AP=A'P、A'P+PBが最小の時にAP+PBも最小」だと言えるかな?
477 :
476 :04/05/12 02:33 ID:L74/jAlU
訂正 > そしてAPとAP'の長さが等しいからAP+PBが最小といえる。 APとA'Pの長さが等しいから、ね
478 :
大学への名無しさん :04/05/12 07:28 ID:8wmtCjoV
>>473 2点A、Bが直線x+y=5に関して同じ側にあるのか否かの問題でしょ?
同じ側なら1点の対称点をとって線分を引けばよいし、異なる側なら直接線分を引けばよい。
だから、まずその吟味をすべきですね。
三角形ABCとBC上の点Dに対し、 三角形ABCの外接円と点Aを通りBCに点Dで接する円との交点のうち、点Aでない方をEとします。 この時の∠ADEの大きさxを求めてください。∠ABD=70° ∠BAD=30° ∠DAC20°です。 補助線とか引いてみましたが解かりませんでした。よろしくお願いします。
480 :
大学への名無しさん :04/05/12 15:37 ID:/UI6Tk6Q
すごく簡単で申し訳ないですけど、 lim[x→0](1-cosθ)/2x^2の極限値ってどうやって求めるんでしょうか。
481 :
大学への名無しさん :04/05/12 15:38 ID:/UI6Tk6Q
ああ、θではなくてcosxでした。すいません。
482 :
大学への名無しさん :04/05/12 15:42 ID:RSo+zGvz
483 :
大学への名無しさん :04/05/12 15:47 ID:/UI6Tk6Q
484 :
大学への名無しさん :04/05/12 16:43 ID:xYhom+cf
一般にA、Bを定数とする時、x≧0を満たすすべての実数xに対してxの1次不等式 Ax+B>0 - @ が成り立つA、Bの条件をもとめよ これって、 x=0の場合とx≠0の場合で条件分けすればいいのか? i) x=0の場合、@よりB>0 ii) x≠0(x>0)の場合 Ax+B>0を変形すると、x>(-B/A) - @´となる。 i)より、B>0 A<0の場合 B>0より、(-B/A)は正の実数となり、この式を満たさない正の実数xが存在するのは明らかである。 よって、A<0の場合、全ての正の実数xにおいては@は成り立たない A=0の場合、@´の形には変形出来ないので@にA=0を代入すると、B>0で@式は成り立つ A>0の場合 B>0より、(-B/A)は負の実数となり、正の実数であるxより明らかに小さい(@´が成立)。 すなわち、A>0の場合全ての正の実数xにおいて@が成り立つ。 i)、ii)より A≧0かつB>0において、@式は成立する って感じで合ってる? もっとスマートなやり方がありそうなんだが・・・。
485 :
大学への名無しさん :04/05/12 16:50 ID:Do3EQcHY
>>484 >x=0の場合とx≠0の場合で条件分けすればいいのか?
違う
>Ax+B>0を変形すると、x>(-B/A) - @´となる。
これダメ
y=Ax+B としてこれのグラフを書く努力してみぃ
どんな直線のときx≧0を満たすすべての実数xに対して y>0 となる?
>>485 >y=Ax+B としてこれのグラフを書く努力してみぃ
>どんな直線のときx≧0を満たすすべての実数xに対して y>0 となる?
A<0の場合成り立たない
A=0の場合、B>0において成り立つ
A>0の場合、B>0において成り立つ。
すなわち、A≧0かつB>0においてy>0になる。
たしかにこのやり方の方がスマートだね。
でも
>>x=0の場合とx≠0の場合で条件分けすればいいのか?
>違う
>>Ax+B>0を変形すると、x>(-B/A) - @´となる。
>これダメ
そうなの?
>>484 の証明自体が間違ってるの?
i)x=0における@を満たすためのABの条件
ii)x>0における@を満たすためのABの条件
i)、ii)両方を満たすためのABの条件を求めれば
x≧0における@を満たすためのABの条件が求められるんじゃないの?
487 :
大学への名無しさん :04/05/12 17:26 ID:Do3EQcHY
>>486 >そうなの?
そうなのよ
Ax+B>0を変形すると
@) A<0 のとき x<-B/A
A) A=0 のとき B>0 つまり B≦0 なら与不等式は不能、0<B なら与不等式を満たす実数xは任意
B) O<A のとき x>-B/A
それと、x=0の場合とx≠0の場合で条件分けする必然性は希薄だと思うぞ
外出するのでここまで ゴメンね
>>487 ああ、そういう事ね。スマソ
何でこんな基本的な事忘れてたんだろ・・・。
ボケが始まってるのか・・・。
489 :
黒豹似の動物に咬まれた浪人 ◆D/9N.BRAVE :04/05/12 17:58 ID:ZsBb9t6g
>>483 こういう極限の問題は半角の公式はかなり使えるからまず半角の公式ってぐらいに
覚えといてもいいような気がするよ。
あとこれなら分母分子に1+cosθ掛けてもとけると思う。
490 :
473 :04/05/12 18:37 ID:eo5haKQ0
わかりやすい説明ありがとうございました。 理解できました。
491 :
weapon ◆RRlBLdA0dk :04/05/12 20:33 ID:XpOzIMnU
492 :
479 :04/05/12 22:24 ID:S9MPiuWZ
0≦x^2<1/2の答えってどうなります?
494 :
黒豹似の動物に咬まれた浪人 ◆D/9N.BRAVE :04/05/12 22:51 ID:BixJt8oC
496 :
黒豹似の動物に咬まれた浪人 ◆D/9N.BRAVE :04/05/12 23:01 ID:BixJt8oC
>>495 ぁぃょ。
簡単にグラフがかける問題はグラフかいて視覚化してみると理解しやすいよ。
497 :
黒豹似の動物に咬まれた浪人 ◆D/9N.BRAVE :04/05/12 23:03 ID:BixJt8oC
498 :
えこ。 :04/05/12 23:19 ID:VDkvnAe2
>>479 x=70度になったよ。接弦定理つかって。
499 :
大学への名無しさん :04/05/12 23:40 ID:VUZmddU6
青チャ数UB平面ベクトル基本例題228 (C)点A(-2,3)を通り、直線L:5x+4y-20=0に垂直な直線の方程式を求めよ。 のところなんですが、なぜ直線Lの法線ベクトルをだして、さらにそのベクトルに 垂直なベクトルをとるのか分かりません。二度垂直にするから平行になってしまう ような気がしてなりません。
500 :
黒豹似の動物に咬まれた浪人 ◆D/9N.BRAVE :04/05/12 23:49 ID:rKbgZDpP
>>499 ax+by+c=0に垂直なベクトルの一つは(a,b)ってことを考えると?
499さんの言うとおり二度垂直にすると平行になります。
でもこれ本当に 二度 かな?
>>499 それと垂直な直線の法線ベクトルだから
元の直線と平行
>>479 x=80°になったよ。接弦定理つかって。
503 :
大学への名無しさん :04/05/13 00:16 ID:6f8jQBHg
正射影ベクトルP'の公式なのですが、Pを対象ベクトル、P'をその正射影として P'=(e,P)e (ただし、eは正射影方向の単位ベクトル)とありました。 この導き方をお願いします。
3X^^*2X^^^=6X^^^^^に何故なるのか教えてください 6X^^^^^^になってもいいと思うのですが。。。
(x^2)(x^3)=(x・x)・(x・x・x)=x・x・x・x・x=x^5。
508 :
weapon ◆RRlBLdA0dk :04/05/13 21:47 ID:dJS22c+6
>>492 これ置いときますね。
名前: n厨@テスト前 投稿日: 2004/05/13(木) 19:51
まず準備
AからBCに垂直に下ろし円と交わる点をF、ADを通りD側に伸ばした線が円と交わる点をGとします
ADEの外接円の中心をIとします
以下で確認しておきたいこと
@△ABCの外心OはAG上にある
A△OBG,△OFGは正三角形である
B∠IAD=∠IDA=10
@円周角の定理から∠ACG=Rでより確認できます
A
円周角より∠BCG=30、中心角との関係より∠BOG=60で正三角形
円周角より∠FBC=30、中心角との関係より∠FOC=60で正三角形
また同様に円周角より∠BCF=∠GBC=40よりOD=DC
AC上に△HDCが正三角形になるようにおけば∠ODH=40かつOD=DC=DHで∠HOC=30
また△HOC≡△DFCで∠DFC=30。円周角より∠EAC=30.∠AIE=∠AEI=40。∠AID=160で∠DIE=100より∠ADE=50
509 :
大学への名無しさん :04/05/13 22:32 ID:zCpmdLb0
青チャVのP142のNOTE欄ですが、 n g(x)=1+肺^k/k k=1 n h(x)=1+1+肺^k/k! k=1 g(x)=0,h(x)=0は nが偶数のときは実数解をもたない nが奇数のときは g(x)=0は-2<x≦-1に、h(x)=0はx≦-1にだけただ一つの解をもつ これはどのように証明されるのでしょうか?
510 :
大学への名無しさん :04/05/13 22:33 ID:g+XmctmY
数学板で荒されたのでこちらに来ました。よろしく。 分数型の2項間漸化式数列 a_(n+1) = (p a_n + q)/(a_n +r) のタイプで 特性方程式が 重解 x = α を持つとき、何故常に 1/(a_n - α) は等差数列になるのですか?
>>509 g(x)の方はg'(x)=1+x+x^2+・・・+x^(n-1)となり、
g'(x)=0の実数解は x^n=1 の1以外の実数解になります
よって、
nが偶数のときg'(x)=0の実数解はx=-1、このとき増減表を考えるとx=-1で最小ですが
g(-1)>0なので、すべての実数xでg(x)>0、よってg(x)=0の実数解はなし
nが奇数のときg'(x)=0は実数解はなし、すべての実数xでg'(x)>0となるので、
g(x)=0は唯1つの実数解を持ちます、あとはg(-2)とg(-1)の値を調べるだけ
h(x)は1+が1つ多い気がするのですが?
もしそうなら、上と同じようにすればいいでしょう
h(x)のことをnも考慮してh_n(x)と書けば、h_n'(x)=h_(n-1)(x)ですから
nについての帰納法が使えます
>>510 特性方程式:x^2 -(p-r)x -q = 0 が重解αを持つ時、
2α = p-r → p-α=p-r
α^2 = -q
a_n がαでないとき、
1/(a_(n+1) -α) - 1/(a_n -α) が
どんなnでも定数になることを示せばよい。
上の式はa_(n+1)= (p a_n + q)/(a_n +r) を代入し計算して、
解と係数の関係から出た2つの関係式を使って2つの文字を消す。
計算の結果、上の式は
2/(p+r)
となり、つまり数列{1/(a_n -α)}は等差数列であることがわかる。
513 :
512 :04/05/14 00:43 ID:yQKv8sFA
訂正 2α = p-r → p-α=r+α でした。そもそも人によって消す文字は違うだろうし この変形は不要でした。
514 :
大学への名無しさん :04/05/14 01:03 ID:Ku36tjQG
cos29°の近似値を求める問題で、度数を弧度に直して、 cos29°=cos(30°-1°)=cos(π/6-π/180) cos(π/6-π/180)≒cosπ/6-sinπ/6(-π/180)となっているのは π/6-π/180≒π/6ということですよね? これは1°≒0°としていることで何か違和感があるのですが・・・。 (1と0の間は結構幅広いような気がして)
515 :
大学への名無しさん :04/05/14 01:19 ID:Ku36tjQG
近似値をとる場合、どこまでを近似ととるのか判断がつきかねます。 0.9などは0に近似していいのか、1はいいのか、など。何かコツみたい のありますか?
>>514 hが十分小さいときf(x)の1次近似式
f(a+h)≒f(a)+h f'(a)
で、a=π/6 h=π/180 を代入してるわけですな
単位がつく数値では違和感がありそうですね
1kmと1.1kmでは差がありすぎると思いますが、
1mmと1.1mmではなさそうですね
この場合だと
π/180÷π/6=1/30
と1/30なので、これくらいなら十分小さいと思っていいでしょう
待ってて
519 :
大学への名無しさん :04/05/14 16:28 ID:EFF9uXkA
ものすごく初歩的なこと聞いてすみません。2の 2/3乗ってどうやったら2√2になるんですか? ほんとに教えてください
520 :
大学への名無しさん :04/05/14 16:30 ID:FK3V1tLn
>>519 2の(2/3)乗は2√2にはなりませんよ
3 ── = 3/2 2 2 ── = 2/3 3
522 :
大学への名無しさん :04/05/14 16:32 ID:EFF9uXkA
やっぱり!てことはこの参考書がまちがってるんですね!? ちなみに答えは8√2でしょうか??
523 :
大学への名無しさん :04/05/14 16:32 ID:FK3V1tLn
524 :
大学への名無しさん :04/05/14 16:34 ID:EFF9uXkA
まちがえた!2の3/2乗でした! でもなんで2√2になるのかわかりません。。
525 :
大学への名無しさん :04/05/14 16:38 ID:FK3V1tLn
>>524 aの(1/2)乗をさらに2乗したらaの1乗つまりaになるってわかるかな?
それがわかればさ、aの(1/2)乗が√aになりそうだってわかると思うんだけど。
んで、(3/2)乗ってのを(1/2)乗のさらに3乗って解釈すれば
aの(3/2)乗は√aの3乗、すなわちa√aになるって寸法です。
526 :
大学への名無しさん :04/05/14 16:38 ID:FK3V1tLn
あ、上のはaが正の数のときに限る話ね。
>>524 逆に考えてみましょう
2√2は2の何乗になる?
528 :
大学への名無しさん :04/05/14 16:39 ID:EFF9uXkA
あーーーわかりました!!そういうことですね! すっきり♪ありがとうございましたー
529 :
大学への名無しさん :04/05/14 16:54 ID:vMYx1vHD
→ → → → 2PA+3PB+PC=0 見難いですケド…Pがこれを満たす時、△PAB △PBC △PCA の面積比は、どのように求めるんですか??
ずれた(鬱) ベクトルってことが言いたかった…。
531 :
大学への名無しさん :04/05/14 17:13 ID:vYO9HFbl
>>529 2PA↑+3PB↑+PC↑=0↑ ⇔ PC↑=-5*{(2PA↑+3PB↑)/5}
ここで (2PA↑+3PB↑)/5 の終点は辺AB上にある(辺ABを 3:2 に内分する)点を表すので
△ABCの面積をSとすると △PAB=(1/6)S (∵ 底辺AB共通、高さの比から )
等と考えよ。(図を描いて、比を調べること)
>>529 答えだけザックリ言うと、2PA+3PB+PC=0
の係数比、つまり 2:3:1 になる。これを一般の文字を使って証明しよう。
【問題】PA+αPB+βPC=0 のとき、△PAB △PBC △PCA の面積比が1:α:βになることを示せ。
【証明】全て位置ベクトルにかきあらためると
(a-p)+α(b-p)+β(c-p)=0 これをpについて解いて
(1+α+β)p=a+αb+βc両辺割り算して
p=(a+αb+βc)/(1+α+β) ここからがテクニック。
p={(a+αb)/(1+α)}*(1+α+β)/(1+α+β)+(1+α)/(1+α+β)βc ここで左端の{}の中身は、
線分ABをα:1に内分する点であるから、これを新たにDと置くことにする。
p=(1+α)/(1+α+β)d+(1+α)/(1+α+β)*βc くくっておいて
=(1+α)/(1+α+β)(d+βc) 上と同様に、「1:βに内分する点」を作りたいから
=(1+β)(1+α)/(1+α+β)*(d+βc)/(1+β) としておく。
すると右の(d+βc)/(1+β)は、線分CDをβ:1に内分する点であるから、これを新たにEと置くと
p=(1+β)(1+α)/(1+α+β)e
以上から図を描けば、ABの内分点D、CDの内分点Eなどを考慮すれば、
面積比は確かに1:α:βとなる。■
>>531 ありがとうございます!
>>532 >ここからがテクニック。
からの変形がわかりません…。
△PBC:△PCA:△PAB=1:α:βと覚えてしまえばよいでしょうか?
>>532 あ、わかりました!!
ありがとうございました!
535 :
大学への名無しさん :04/05/14 18:42 ID:vYO9HFbl
>>533 実は、点Pが△ABCの内部にあるとき、
△ABCの面積をS、△PBCの面積をS_1 △PCAの面積をS_2 △PABの面積をS_3とすると、
OP↑=(S_1*OA↑+S_2*OB↑+S_3*OC↑)/S ( S=S_1+S_2+S_3 )
つまり、
S_1*PA↑+S_2*PB↑+S_3*PC↑=0↑
なのですよ。(証明は必要です)
例えば、△ABCの重心を G 、内心を I とすれば
OG↑=(OA↑+OB↑+OC↑) ⇔ GA↑+GB↑+GC↑=0↑
OI↑=(a*OA↑+b*OB↑+c*OC↑)/(a+b+c) ⇔ a*IA↑+b*IB↑+c*IC↑=0↑ ( 但し、辺の長さ BC=a、CA=b、AB=c )
であることが解りますね。
外心、垂心などでも調べてみるとよいでしょう。
536 :
大学への名無しさん :04/05/14 18:44 ID:NSJFrUsn
537 :
大学への名無しさん :04/05/14 21:22 ID:axKunNCE
行列のコマサの公式でなぜ回転移動ができるんですか?
540 :
大学への名無しさん :04/05/14 23:12 ID:57oZ+mxu
541 :
大学への名無しさん :04/05/15 01:04 ID:MXoHiSYK
542 :
532 :04/05/15 01:09 ID:PnoR4tiE
汚点をあげるとすればAを0↑と置かなかったことだと思ってた。
>>541 チェバやメネラウスの証明はもっとやりづらいんだよ・・・。
まぁ、メネラウスやチェバの定理の証明からやるならそうだろうな
544 :
黒豹似の動物に咬まれた浪人 ◆D/9N.BRAVE :04/05/15 10:37 ID:scWd4nEn
教科書にある公式だから証明はいらないだろうけどね。
545 :
大学への名無しさん :04/05/15 10:39 ID:zmSkVaGy
なに皆でヴォケてんの?
>>540 にメネラウスやチェバの定理は無関係だろ (ry
546 :
大学への名無しさん :04/05/15 10:44 ID:zmSkVaGy
だいたい
>>541 はα、βの条件が不明でベクトル表示サボってるし、
>>529 の解説にしてはマンドクサ杉 (ry
547 :
黒豹似の動物に咬まれた浪人 ◆D/9N.BRAVE :04/05/15 11:08 ID:scWd4nEn
>>529 はPA'↑=2PA↑ 3PB'↑=PB↑
とおけば与式を3で割った式より点Pは三角形A'B'Cの重心だから
あとはそれを元に図を書けば中学数学の知識で解けそう。
複素数平面の問題(記述)で答案用紙に偏角について書くときで、 問題文中に特に指示がない場合についての質問です。 結果として解に影響が全くない場合でも、360°の整数倍の差について 一言コメントしておかないと減点対象でしょうか?
n/2^nでnを∞にするとなぜ0になるんですか?
551 :
大学への名無しさん :04/05/15 14:25 ID:ieCaiXq4
>>550 二項定理を用いて
n/2^n=n/(納k=0,n]_C[n,k])
0<C[n,k] (k=0,1,2,・・・,n)、n→∞ とするのだから 1<n と考えてよく
n/2^n=n/(納k=0,n]_C[n,k])<n/C[n,2]=2/(n-1) → 0 (n→∞)
>>551 わかりました。
ありがとうございました。
554 :
大学への名無しさん :04/05/15 14:56 ID:ieCaiXq4
>>535 の証明部分
点Pが△ABCの内部にあるとき、APが辺BCと交わる点をD、BD:DC=γ:β (0<β、o<γ)とすると
PD↑=(βPB↑+γPC↑)/(β+γ) ⇔ -(β+γ)PD↑+βPB↑+γPC↑=0↑
また PD↑=-{α/(β+γ)}PA↑ (0<α) とおけるから、点Pは
αPA↑+βPB↑+γPC↑=0↑ (0<α、0<β、o<γ) −@
を満たす。
逆に、上の操作を逆に辿れば、@を満たす点Pは△ABCの内部にあることがわかる。
さて、この考察より@を満たす点Pは△ABCの内部にあり、APが辺BCと交わる点をDとすると、
点Dは辺BCを BD:DC=γ:β (0<β、o<γ) に内分する点であり、
点Pは線分ADを AP:PD=(β+γ):α (0<α) に内分する点であることがわかるから、
△ABCの面積をS、△PBCの面積をS_1とすると
S:S_1=AD:PD=(α+β+γ):α
他も同様にして、△PCAの面積をS_2 △PABの面積をS_3とすると
S:S_2=(α+β+γ):β 、S:S_3=(α+β+γ):γ
を得るから
S_1:S_2:S_3=α:β:γ
である。よって、点Pが△ABCの内部にあって αPA↑+βPB↑+γPC↑=0↑ のとき
(或いは αPA↑+βPB↑+γPC↑=0↑ (0<α、0<β、o<γ) のとき)
S_1:S_2:S_3=α:β:γ
である。
いま高1なんですが 高2の夏までに黄チャ終わらせればそこそこハイペースですかね?
そこそこハイペース=普通
557 :
大学への名無しさん :04/05/15 16:39 ID:bDCPCz1f
>>556 普通ですかあ・・・
良い国立行きたいんですがやっぱ1年のうちに終わらせるべきなのでしょうか・・・
558 :
黒豹似の動物に咬まれた浪人 ◆D/9N.BRAVE :04/05/15 17:23 ID:acX627dF
>>557 難関大志望だとしてもそこそこ早いとは思う。
ただ「終わらせる」の定義が曖昧だけど・・・
559 :
大学への名無しさん :04/05/15 18:41 ID:5i+sEICi
シュワルツの不等式って必須知識でしょうか? というかコレはいったい全体どんな公式なんでしょうか?
560 :
大学への名無しさん :04/05/15 19:05 ID:4XMSaKwN
>>559 「その位ぐぐれ」というレスがイパーイつくに1,000あやや
数学の新課程は単元事の内容は変わるんですか?
563 :
537 :04/05/15 21:00 ID:PBcd/sjZ
あれ?あれって俗にコマサの公式って言われてるんじゃなかったのか 学校の先生も代ゼミの人も言ってたのに。 なんか行列でsinとかcosとか-sinとかかけると回転できるっていうやつです。 教えてください
最大最小を求める方法って 平方完成、相加相乗、微積で極大極小と あともう1つあった気がするけど何だっけ?
565 :
大学への名無しさん :04/05/15 21:31 ID:JiJwmMBr
5/3αn-5/3αn-1 数列ですが、これが 5/2αn-1 となる途中式を教えて下さい。
566 :
大学への名無しさん :04/05/15 21:37 ID:lYtJcy0b
おまえら頭よさそーだけど出身高どこよ?
567 :
大学への名無しさん :04/05/15 21:56 ID:ESClBwGs
>>566 weapon氏は京大。n厨氏は灘。他はしらん
568 :
大学への名無しさん :04/05/15 22:04 ID:mfWl3Ro6
>>563 一次変換、とかでググるといいかと。
コマサってのは聞いたことが無いけど…コサイン、マイナス、サインあたりの語呂合わせ、かな?
569 :
大学への名無しさん :04/05/15 22:54 ID:pajJAN+b
ま、普通は回転行列ってゆーんじゃん
2cos^(θ/2)=2/{1+tan^2(θ/2)} こんなのが出てきたんですけど、 これって何でこうなるんですか?
>>570 めんどうだからtan=t cos=cとかく。
有名な公式:1+t^2=1/c^2
証明:t=s/cとすれば 左辺=1+s^2/c^2=(c^2+s^2)/c^2=右辺
572 :
大学への名無しさん :04/05/15 23:24 ID:8gGw33sj
1の3乗根のωで、ω^2+ω+1=0などは 入試では証明を書いてからじゃないと使ってはいけないんですか?
>>572 ωの問題はだいたいそういう誘導がついてるけどね。
証明っつっても解答欄に「ω=・・・は、x^3−1=(x-1)(x^2+x+1)=0を満たすので」でいいでしょ。
574 :
大学への名無しさん :04/05/15 23:29 ID:/4pm61sl
2次曲線y=2|x^2-4x+3|+2(縦線は絶対値です)と点(0,1)を通る直線が4点で交わる時の直線の傾きmの範囲を求めよ という問題なんですが、私はグラフからx=1の時、m+1>1、x=2の時、2m+1<4、x=3の時、3m+1>2であればいいと考え、 1<m<3/2と考えたんですが、答えは1<m<8−2√10となっていました。 正確なやり方と、出来れば私の間違えも指摘していただけないでしょうか?お願いします。
>>564 いや別に。いっぱいあるよ。
こーしー・しゅわるつ、さんかくふとうしき、ちぇびしぇふふとうしき、
数え切れないくらいある。
>>566 大学生だよ。
576 :
565 :04/05/15 23:34 ID:Rmu/DrMa
5/3αnー5/3αn-1=5/2αn-1 数列の問題ですが、この計算の途中式を教えて下さい。 565を書き直しました。
>>574 二次曲線とはあんまり言わないな、それに時間数だ。
二次曲線=楕円(円)・双曲線
y=2|x^2-4x+3|+2と点(0,1)を通る直線が4点で交わる時の直線の傾きmの範囲
y=2|(x-1)(x-3)|+2 直線L≡y=mx+1
Lが(1,2)を通るとき、m=1・・・A
Lがy=-2(x-1)(x-3)+2=−2x^2+8x−4に接するとき
y’=−4x+8
y=-4(a-2)(x-a)-2a^2+8a-4=mx+1
これが恒等式。 -4(a-2)=m 2a^2-4=1 a=√10/2
m=−2√10+8・・・B
AとBの間=1〜8−2るーと2
>>576 1.表記が分かりづらい
「えいえぬ」といいたいときはa_nやa[n] えいのえぬひく1といいたいときはa_(n-1)やa[n-1]を使おう。
で、僕が解読するに、それ成り立ってない。
問題文全部書いたほうがいいよ。
>>571 スイマセンまだ分からんです・・・
1+tan^2(θ)=1/{1+cos^2(θ)}←この公式は知ってるんですが、
cos^2(θ)=1/{1+tan^2(θ)}←
>>570 はこうなってません?
580 :
576 :04/05/15 23:46 ID:Rmu/DrMa
わかりました。ご指摘さんくすです
>>579 >1+tan^2(θ)=1/{1+cos^2(θ)}←この公式は知ってるんですが
な、何それ・・・。公式覚え違えてる。
僕絶対たんじぇんと使わないからこんな公式覚えてないんだけど、
それでも頭ん中ですぐ証明できるからそんなに困らない。
この証明簡単だから知っとくといいよ、間違って覚えるくらいなら。
>>571 もう一度読んでみて。1+t^2=1/c^2 の逆数とっただけだよ。
582 :
570 :04/05/15 23:59 ID:colKaa0b
>>581 ゴメンナサイ
>>579 のは書き間違いでした・・・
もう一回読んでみて理解できました
逆数取るというところに発想が至らなかったようです
修行しなおしてきます・・・
583 :
大学への名無しさん :04/05/16 00:06 ID:pp29/gjk
>>577 ありがとうございます。接線を求めればよかったんですね。
584 :
:04/05/16 09:52 ID:6POniKOL
20個の製品の中に二個の不良品が含まれている。 この中から5個を取り出すとき、その中に不良品が入っていない 確率を求めよ。 お願いします。
>>584 18C5/20C5 = (18・17・16・15・14)/(20・19・18・17・16)
586 :
大学への名無しさん :04/05/16 10:06 ID:dxzgmO6b
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
☆ボクも☆男の子のぉ化粧☆かゎぃくなりたぃなぁ☆
1 :草摩紅葉 :04/05/16 09:46 ID:vCmdi9WA
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
だって、ボクゎ男の子だもん。かゎぃくなりたぃなぁ〜♪♪
とぉるchanみたく、かゎぃくなりたぃなぁ〜。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そんなこと考えてる男の子が集まるスレッドです!!
男の子のぉ化粧応援します!!
今時の男子中高生なら、誰でもぉ化粧しますよね?
この前、見たもん。男の子のかばんのにぉ化粧ポーチは入ってたもん。
男の子なら、誰だってぉ化粧したぃはず。みんな集まれぇ〜☆☆
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
○●○●○●○●○●○●○●check!!○●○●○●○●○●○●○●
http://life3.2ch.net/test/read.cgi/female/1084668367/l50 ○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
,,,
587 :
:04/05/16 10:16 ID:6POniKOL
>>585 わかりました。どうもありがとうございました。
588 :
黒豹似の動物に咬まれた浪人 ◆D/9N.BRAVE :04/05/16 10:49 ID:772OFqok
>>579 そこらへんの公式は(sinθ)^2+(cosθ)^2=1を式変形しただけだから
自分でいろいろいじってみるといいよ。
例えば両辺を(cosθ)^2で割ると579さんが覚え間違えてた式になる。
最低でも加法定理と(sinθ)^2+(cosθ)^2=1は暗記しといた方がいいです。
589 :
大学への名無しさん :04/05/16 14:01 ID:R3UGgWVk
OAの長さを3とした場合、 「OAを1:2に内分した点をMとする」 「OAを2:1に内分した点をMとする」 「AOを1:2に内分した点をMとする」 「AOを2:1に内分した点をMとする」 のそれぞれにおいて長さが2になるのはAMかOMか教えてください
590 :
大学への名無しさん :04/05/16 14:04 ID:ilnOuI4+
「OAを1:2に内分した点をMとする」 これはAMが2っすね あとはわかるだろ
591 :
大学への名無しさん :04/05/16 14:32 ID:JwJMi/RF
どんな三角形でも必ず外心と内心をもっているんでしょうか? 三角比をやっていたら、中学の図形的知識を使う問題がまったく解けないことに気がつきました・・・
証明せよ となると厄介な気がしてきた。考えてみよ。
前辺既知の四面体の体積を求めるための 定石みたいなのは存在しますか? (辺が全て出ていれば必ず体積が求まるのですか?)
あ、簡単だった。 【内心】(1)3つの角の二等分線が1点で交わることを証明する。 (2)任意の(x,y,z)が、ある3定数a,b,cによってx=a+b、y=b+c、z=c+aと表せる。 どっちでも証明になってるハズ。 【外信】(1)3辺のそれぞれの垂直二等分線が1点で交わることを示す。 (2)円周上の3点をとって三角形を作ることができるが、この3点は全ての角度をとりうることを示す。 どっちでも証明になってるハズ。
>>593 そのくらい自分で公式作ってみようと思えば作れるでしょ。
全ての辺の長さが分かってれば体積は一定の値に定まるんだから、
体積は辺の長さだけの関数になる。
596 :
大学への名無しさん :04/05/16 15:20 ID:JwJMi/RF
>>594 ありがとうございました。
円に内接すると書いてないのに正弦定理を使ってたのは当たり前だから書いてなかっただけなんですね。
数IIIで、「第2次導関数による極値の判定法」ってのがよく分かりません。 f''(a)>0 のときにf'(a)が増加する(またその逆)、のところまでは分かるのですが、 そうしたら何故「f'(a)=0とすれば、f''(a)>0のときf(a)はx=aで極小」になるのかが教科書を見てもさっぱりです。 ご教授お願いします。
>>597 んー、微分の’が恐ろしく見えづらい。書き直そう。
「f’’(a)>0 のときにf'(a)が増加する」
f’’がaにおいてプラスなら、f’はその点において増加。
うん、間違い無さそうだ。
「f’(a)=0とすれば、f’’(a)>0のときf(a)はx=aで極小」
f’がaにおいて0になるならば、f’’>0のときfはaで極小。
fが局地をとるならば、f’が増加中なのでfはaで極小。
f’が増加途中に0という値をとるならば、それに対応するfの極致は極小。
あぁうん、正しそう。
「f’(a)=0とすれば、f’’(a)>0のとき」ってのは
「f’が増加しながら、つまり−2、−1、−1/2とあがってきて0になってるならば」って意味ね。
>>597 よく読んでないけど、f''>0のときは下に凸だよ。接線の傾きによらずにね。
>>595 俺には作れません。
普通に計算して求める事もできませんし。。。
601 :
黒豹似の動物に咬まれた浪人 ◆D/9N.BRAVE :04/05/16 17:15 ID:4wrzoN9/
>>600 全ての辺の長さが分かるなら余弦定理で全ての三角形の角の大きさが分かるよね?
必要なのは底面積と高さで底面積は普通に三角形の面積だから
後は高さを求めればいいと思う。
602 :
大学への名無しさん :04/05/16 19:16 ID:TjXNIZpT
青チャート基礎からの数学I+A 発展 例題77の質問なんですけど ★問題★ 方程式x^2+(a+2)x-a+1の2つの解 のうち少なくとも1つが-2<x<0の範囲にあるような定数a のとりうる値の範囲を求めよ ★解答★ f(x)=x^2+(a+2)x-a+1とする。 f(-2)=-3a+1 f(0)=-a+1 [1]解の1つが -2<x<0, 他の解がx<-2 または 0<xにある条件は f(-2)f(0)<0 (-3a+1)(-a+1)<0から1/3<a<1 [2]解の1つがx=-2 または x=0のときは f(-2)f(0)=0 から (-3a+1)(-a+1)=0 a=1/3,1 a=1/3のとき 他の解はx=-1/3 条件を満たす a=1のとき 他の解はx=-3 条件をを満たさない。 [3]2つの解がともに-2<x<0にある条件は D=(a+2)^2-4(1)(-a+1)≧0 f(-2)=-3a+1>0,f(0)=-a+1>0 軸 -2<-a+2/2<0 これを解いてa≦-8,0≦a a<1/3かつa<1 -2<a<2 共通範囲をとって0≦a<1/3 [1][2][3]の範囲をあわせて 0≦a<1 【答】
603 :
602 :04/05/16 19:21 ID:TjXNIZpT
>>602 の解答の
[2]のa=1/3のときx=-1/3 条件を満たす。
a=1のときx=-3 条件をを満たさない。
とありますがこの[2]は結局解答に含まれていないんですよね・・・?
それと
解答の[3]の
f(-2)=-3a+1>0,f(0)=-a+1>0とありますが、
[1]だとf(-2)f(0)<0
[2]だとf(-2)f(0)=0となっているのに
なぜ[3]ではf(-2)f(0)>0にならないのでしょうか?
>>603 [2]の「a=1/3のとき」は解答の範囲に含まれている。
y=f(x)のグラフを描いて考えてみればわかる。
[1]のf(-2)f(0)<0は、「f(-2)とf(0)の符号が異なる」ということ
[2]のf(-2)f(0)=0は、「f(-2)=0またはf(0)=0」ということ
[3]がf(-2)f(0)>0だと、「f(-2)>0かつf(0)>0」の場合と「f(-2)<0かつf(0)<0」の場合があるが、後者は-2<x<0には解を持たない。
605 :
602 :04/05/16 19:55 ID:TjXNIZpT
>>604 なるほど。
だからf(-2)f(0)>0じゃなくてf(-2)>0かつf(0)>0だったんですね。。。
分かりやすい説明ありがとうございました。
606 :
大学への名無しさん :04/05/16 19:55 ID:CNkI2k+M
>>597 f’’>0ということは、その付近でf’が増加しているということ。
f’が増加しているということは、その付近でfの傾きがだんだん大きくなっているということ。
fの傾きがだんだん大きくなっているということは、その付近が下に凸であるということ。
608 :
602 :04/05/16 20:16 ID:TjXNIZpT
すいません、
またひとつ分からないところが出てきたのですが
>>602 の[3]の
D=(a+2)^2-4(1)(-a+1)≧0
この式は必要なのでしょうか?
不必要に思えるのですが。。
>>608 D<0 なら、f(-2)>0かつf(0)>0どころか、全てのxでf(x)>0となって、実数解が存在しません。
610 :
602 :04/05/16 20:27 ID:TjXNIZpT
あ、やっぱり・・・ 自分なりに考えてみたんですが 問題に「少なくとも1つが」とあるので D≧0が必要なのは、 -2<x<0の範囲での共有点の数が1つ(D=0)のときでも2つ(D>0)のときでも 成り立つからでしょうか?
611 :
602 :04/05/16 20:30 ID:TjXNIZpT
>>609 あ・・・そうですね・・・
すいませんでした。。
613 :
大学への名無しさん :04/05/16 20:30 ID:CNkI2k+M
614 :
602 :04/05/16 20:34 ID:TjXNIZpT
ありがとうございました。 青チャートやってるとこうやってたまにつまづくんですが 問題が難しいからか・・・ それとも基礎がしっかりしてないからでしょうか・・・
615 :
黒豹似の動物に咬まれた浪人 ◆D/9N.BRAVE :04/05/16 20:34 ID:rlTeD+V5
>>608 D=(a+2)^2-4(1)(-a+1)≧0
この条件無しでグラフを書いてみるべし。
この条件無しじゃ他の条件は満たすけど題意の条件は満たさないグラフが書けない?
グラフを書けば題意を満たすパターンはいくつあって
このパターンを満たすのにはこの条件が必要だ というのがわかるはず。
自分で考えないとすこし問題が変わるだけで解けなくなるよ。
こういう問題は自分でグラフを書いて試行錯誤すれば一発で覚えられると思うから
答えを見ずに似たような問題をもう一度解いてみるといいです。
こういうグラフで考えられるパターンの問題は暗記するようなものじゃないよ。
616 :
黒豹似の動物に咬まれた浪人 ◆D/9N.BRAVE :04/05/16 20:41 ID:rlTeD+V5
て、打ってる間に解決しちゃってたか。 たまに躓く程度なら全然大丈夫。 でももし解答みながらやってるんなら俺はあまり意味ないと思います。 最低でも5分は自分で考えないと応用力つかないと思うので。 まぁ考えながらやってるんなら絶対に力がつくと思うので 頑張ってください(って俺もそんなこといえる立場じゃないけど)
617 :
602 :04/05/16 20:52 ID:RZ4b8AM7
>615.616 そうですか。。 どうもです。なんだかこの問題でつまづいてちゃダメな気がしたんですが。。 だいじょうぶかな。
618 :
大学への名無しさん :04/05/16 20:52 ID:KyPlFMhR
微分
619 :
黒豹似の動物に咬まれた浪人 ◆D/9N.BRAVE :04/05/16 20:56 ID:rlTeD+V5
>>617 まぁ正直この問題は基礎だと思うけどね(笑
俺もちょこちょこ基本が抜けてるし基礎を完璧に埋められてたら
青チャなんて楽勝になっちゃいますよ。
これから少しずつ埋めていけばいいんじゃないかな。
620 :
602 :04/05/16 21:02 ID:RZ4b8AM7
そうですか ちょっとショックだけど基礎ができないから応用ができないわけだしがんがります
621 :
大学への名無しさん :04/05/16 21:05 ID:A6KLpjW2
ある三角形について角の二等分線をそれぞれ引くと、なぜ交点が同じになって、 しかもそれが内接円の円心になるのか、その証明の仕方が分かりません。 どなたか教えて下さい
622 :
黒豹似の動物に咬まれた浪人 ◆D/9N.BRAVE :04/05/16 21:57 ID:vpOLlr0L
>>621 三角形ABCで∠Aの二等分線上の点は辺ABからの距離と辺ACからの距離が等しい。
また∠Bの二等分線上の点は辺ABからの距離と辺BCからの距離が等しい。
だから二つの二等分線の交点では全ての辺からの距離が等しい。
もちろんこの理由でもう一本の二等分線との交点も一致。
ここで内心は三辺からの距離が等しい点のことだからその交点とはずばり内心である。
こう考えていけば621のことは当たり前っちゃあ当たり前っぽいけど
証明するならそこら辺のことを数式で表していけばできるような気がする。
(でも数式で表していくのがちょっとめんどくさいかも?空いた時間にやってみよう・・・)
もし考え方さえ間違えていたらゴミンナサイ・・・・
623 :
594 :04/05/16 22:01 ID:9ZdSVSRY
>>621 >>594 さ、俺実は(1)は厳密にはやってないけど、
三角形の内角の和=180°だけでいけるハズだよ。
(2)のが簡単そうだったから(2)でやったんだけどね。
(2)の意味は分かる?3辺がx、y、zで、こう・・・図形的に。
x=a+b y=b+c z=c+a を、逆にa,b,cについて解けば
a=(x-y+z)/2 b=(x+y-z)/2 c=(-x+y+z)/2 になると思うけど。
んで、「いかなるx、y、zに対しても、↑のようなa,b,cをとることができる」で証明完了。
624 :
大学への名無しさん :04/05/16 22:02 ID:LKHtR0t1
625 :
大学への名無しさん :04/05/16 22:35 ID:XSs6YuQr
次の関数のn回導関数 (1)1/(1+2x) (2)cos^2x (3)1/(1-x^2) よろしくおねがいします。
626 :
:04/05/16 22:43 ID:6POniKOL
正五角形ABCDEの頂点をAから出発して、A,B・・・の順に左回りする pがある。さいころをふり出た目の数だけpを移動するとして k回目に進んだ点の位置をp(k)とするとき p(3)=Aとなる確率を求めよ。 よくわからないので、お願いします。
さいころ3回振って合計が5か10か15の確立
628 :
:04/05/16 23:14 ID:6POniKOL
>>627 ご解答ありがとうございます。
それの理屈はわかるのですが、式で表すとどうなるんでしょうか?
629 :
続きます :04/05/16 23:47 ID:/2q1HoIF
さいころが3回振った和がnになる確率を求める。 i)n=5の場合 3回の出る目の組み合わせは (1,1,3) , (1,2,2)の2通り。 (1,1,3)となる場合の数は 3C2 * 1C1 =3通り。 (1,2,2)となる場合の数は 3C1 * 2C2 =3通り。 合わせて6通り。 ii)n=10の場合 3回の出る目の組み合わせは (1,3,6) , (1,4,5) , (2,2,6) , (2,3,5) , (2,4,4) , (3,3,4) の6通り。 (1,3,6) , (1,4,5) , (2,3,5)となる場合の数は 3!=9通り。 (2,2,6) , (2,4,4) , (3,3,4)となる場合の数は 3C1 * 2C2 = 3通り。 合わせて3*9+3*3=36通り。 iii)n=15の場合 3回の出る目の組み合わせは (3,6,6) , (4,5,6) , (5,5,5)の3通り。 (3.6.6)となる場合の数は 3C1 * 2C2 =3通り。 (4,5,6)となる場合の数は 3!=9通り。 (5,5,5)となる場合の数は 3C3 =1通り。 合わせて13通り。
以上i)〜iii)の事象は互いに背反であるから、 全通りの場合の数は6+36+13=55通り。 さいころの目の出方は6^3=216通りであるから、 求める確率は 55/216 // こんなんでOKですか。
すみません1行目 ×さいころが3回振った和がnになる確率を求める。 ○さいころが3回振った和がnになる場合の数を求める。 脳内訂正お願いします
632 :
大学への名無しさん :04/05/16 23:52 ID:Nj6O4psd
こんな質問で悪いんだけどみんな数学ってどんなやり方で勉強してる?俺はとりあえずチャートとかひたすら解いてるけどあんまり効果ない気がする。その場は理解できても範囲広すぎてすぐ忘れるし。 やっぱやり方云々じゃなくて勉強量が物を言うのかね〜?
633 :
黒豹似の動物に咬まれた浪人 ◆D/9N.BRAVE :04/05/16 23:55 ID:we7TZNxB
>>632 正直勉強量が一番ものをいうような気がする。
俺も結構すぐ忘れちゃうし。
記憶(≒暗記?)を意識しながら問題解きまくるのがよさそう。
635 :
629 :04/05/17 00:01 ID:k2YO6fYP
ぁゎゎゎゎゎゎ ii)n=10 あわせて3*6+3*3=27通り iii)n=15 3+6+1=10通り 6+27+10=43 正解は43/216 OTLOTLOTLOTLOTLOTLOTLOTLOTLOTLOTLOTL
>>601 はい、分かります。
真に恐縮ですが、高さの出し方を教えてもらえないでしょうか。
>>607 Thx!
正四面体ではないのですが参考になります。
x^2/(x^2+1)^2 これを部分分数に分けろっていう問題なんですけどさっぱりです。 解法教えてください。
A/(x^2+1)^2 + B/(x^2+1) の形にすること 通分して係数比較してA、Bは求まる
>>625 d^n{1/(1+2x)}/dx^n = n!(-2)^n/(1+2x)^(n+1)
(k≧1)
d^(2k-1){cos^2x}/dx^(2k-1) = -(-4)^(k-1) sin2x
d^(2k){cos^2x}/dx^(2k) = -2(-4)^(k-1) cos2x
d^n{1/(1-x^2)}/dx^n
= k!/2 {(1-x)^(-(k+1))+(-1)^k (1 + x)^(-(k+1))}
640 :
:04/05/17 07:26 ID:Bkm/oV4v
>>629 返事が遅れてすいません。
どうもありがとうございました。
>632 基本的な問題の解法をどれだけ身につけるかがまず大事だと思う。 そのためにとにかく似たような問題を解きまくるのは有効だし、 分からない人に解き方を教えるのも自分にとってかなり有益。 ある単元の問題集・参考書を簡単なものでもいいから自分で作れるぐらい流れと ポイントを覚えたなら、その単元の基本はマスターしたと言っていいでしょう。 なので、問題を自分で作ってみるってのも一つの面白い方法かもしれない。
642 :
大学への名無しさん :04/05/17 18:15 ID:y/6F+bUN
643 :
大学への名無しさん :04/05/17 19:15 ID:9xhmV8eR
マジでこんな漠然とした質問聞いちゃいますけど 俺、なんか最近数学を見るのも嫌なんです。 もちろん得意ではないですが、少なくとも社会系の科目よりは好きです。 こんなときどうしたらいいでしょうか。
諦めましょう
>>643 一日遊ぶのがいいよ、とかいう人は多いな
確実に解ける問題ばっかりやって得意意識つけるやり方もあるかも
それでも駄目なら
「俺は数学が好きだ、だから頑張って数学をやるのだ」って一日中唱え続けるとか
646 :
大学への名無しさん :04/05/17 20:18 ID:gJ1M2o7c
(2x+1)(x-2)(A-1)+6=(2x+1)(x-2)A+t t=? (2x+1)(x-2)(A-1)+6=(2x+1)(x-2)A-(2x+1)+6=(2x+1)(x-2)A-2x+5 t=-2x+5 (2x+1)(x-2)(A-1)+6=(2x+1)(x-2)A-(x-2)+6=(2x+1)(x-2)A-x+8 t=-x+8 ?
>>646 (2x+1)(x-2)(A-1)+6 = (2x+1)(x-2)A - (2x+1)(x-2) +6
t= - (2x+1)(x-2) +6
648 :
大学への名無しさん :04/05/17 20:39 ID:jtyMRYpJ
数年前の河合の難関国立医学部向けのテキストから 赤、黄、青、緑、黒のうち3色を選んででさいころの六面を塗り分ける。 これらの塗りわけ方は何通りあるか。ただし回転させて同じ場合は区別する。 講議ノートがないのでさっぱりです。
問題が違ってました。 (2x+1){(x-2)A-1}+6=(2x+1)(x-2)A+t (2x+1){(x-2)A-1}+6=(2x+1)(x-2)A-(2x+1)+6=(2x+1)(x-2)A-2x+5 t=-2x+5 でした。
>>648 答えは290通り(タブン)
考え方
使用する3色をx,y,zとする。
6面あるので、その色を何回使うかの選び方の数は
x+y+z=6 (x,y,zは自然数) の解(x,y,z)の個数と等しく、10通り。
上の10通りに対して、色の配置の場合の数を一気に計算するのは無理。
(x,y,z)={1,1,4}の場合
(1,1,4),(1,4,1),(4,1,1)とどれを4回使うかという選び方が3通り
配置の方法は2通り
よってこの場合は6通り
(x,y,z)={1,2,3}の場合
配置の方法は3通りなので、この場合は18通り
(x,y,z)={2,2,2}の場合
配置の方法は5通りなので、この場合は5通り
したがって、あるx,y,zに対して29通りある。
使用する3色の選び方は10通りあるので、答えは290通り。
>>650 ありがとうございます。答えがない分本当に申し訳ないですが、あってるかわかりません。(テキストは問題文のみ)
今,回答の道筋をおっています。
652 :
大学への名無しさん :04/05/17 22:00 ID:p5blhQs9
1辺の長さが1の正三角形ABCがある。このときの↑ABと↑BCの内積を求めよ。 ↑AB・↑BC=1・1・cos60°=1/2ではだめなのでしょうか?解答では-1/2なんですが・・・教えてください。
653 :
大学への名無しさん :04/05/17 22:16 ID:W6E57iwn
次の式で定義される数列の極限を求めよ。 @ a(1)>0 , a(n)=2/(2+a(n-1)) , (n>=2) A a(1)=1 , a(n)=1+1/a(n-1) , (n>=2) 次の極限値を求めよ。 B lim_[x→+0]1/logx C f(x)=1/(1+e^(1/x)) (x≠0) =1 (x=0) とするとき、f(x)の連続性を調べよ。 D f(x)=xsin(1/x) (x≠0) =0 (x=0) はx=0で連続であるが、x=0で微分不可能であることを示せ。 以上の問題がさっぱり解りません、どなたかお願いします。
↑AB=−↑BA
655 :
大学への名無しさん :04/05/17 22:39 ID:dnH454Ou
不等式xy(x2乗+y2乗-1)>0で表される領域をxy平面に図示せよ。 って問題について教えて欲しいのですが、 領域はわかります。答えあるので。 ただ、そこまでどうやって導けばいいのかわかりません。 なんか友人にはx=1,y=1がヒントと言われたのですがさっぱりです。 どなたかよろしくお願いします。
>>655 xy>0の時(つまりx>0,y>0 or x<0,y<0の時)
x^2+y^2>1
xy<0の時
x^2+y^2<1
x=0 or y=0は領域外
でいい気がするんだけど…
これだとx=1,y=1はジェンジェンかんけいない・・
657 :
大学への名無しさん :04/05/17 23:31 ID:2vrr0UP9
x^5+y^5+z^5を、(x^2+y^2+z^2)(x^3+y^2+z^2)を用いて因数分解せよ って問題が出来ません。誰か分かりますか?
658 :
○○社 :04/05/17 23:33 ID:9vcJl6wi
(x^2+y^2+z^2)(x^3+y^2+z^2) ↓ (x^2+y^2+z^2)(x^3+y^3+z^3) の間違えだろ
>>657 手つける前に一応聞くけど
(x^2+y^2+z^2)(x^3+y^3+z^3)の間違いではないな?
被った…(鬱
661 :
大学への名無しさん :04/05/17 23:43 ID:2vrr0UP9
>>659 間違いでした。でも解けません。僕レベル低いみたいなんで。
662 :
○○社 :04/05/17 23:44 ID:9vcJl6wi
(x^2+y^2+z^2)(x^3+y^3+z^3) を展開してみ
663 :
大学への名無しさん :04/05/17 23:45 ID:2vrr0UP9
664 :
大学への名無しさん :04/05/17 23:45 ID:wihDnE24
単調増加関数の逆関数は単調増加であること示せ。という問いなのですが どなたかおねがいします。
665 :
大学への名無しさん :04/05/18 00:49 ID:0Zn9LMuX
数列{a(n)}を次のように定義する。 a(n)=〔{a(n-1)+a(n-2)+a(n-3)+a(n-4)+a(n-5)+a(n-6)}の1の位の数〕(n≧7) a(1)=1 a(2)=0 a(3)=1 a(4)=0 a(5)=1 a(6)=0 この時{a(n)}の部分列で、0,1,0,1,0,1 となるような部分列は存在しないことを 示せ。 この問題さっぱり分からないのですが。まず何をすればいいのかが・・・・・
おや、難しそうな気がした。ちょい考える。
667 :
655 :04/05/18 00:58 ID:8iOXWxQe
>>656 遅れましたが、さんくすです。
明日(というか今日)学校で数学の教師に聞いてみます。
僕の思考回路を全部書くことにしよう。 足し算だからΣにできたらいいんだけど、数列に関する情報(とうさとかとうひとか)が一切書いてないから たぶんそんな手は使えないんだろう。するとコウ広範囲で言うと帰納法か・・・? 帰納法をするとなると、n=k、k+1・・・k+5までの正しさを仮定する必要がある。これはめんどくさそうだ。 他に何か手は無いか・・・。ちょっとa[7]やらa[8]やらずーっと計算してみよう。 a[7]=1+0+1+0+1+0=3 a[8]=0+1+0+1+0+3=5 a[9]=1+0+1+0+3+5=10≡0 a[10]=0+1+0+3+5+0=9 a[11]=1+0+3+5+0+9=18≡8 a[12]=0+3+5+0+9+8=25≡5 a[13]=3+5+0+9+5=22≡2 a[14]=5+0+9+5+2=21≡1 a[15]=0+9+5+2+1=17≡7 僕このへんで気づいたけど、どうかな、存在しそう?気づかないなら20くらいまでやってみたらいい 大した計算じゃないよ。何故存在しないんだろうね。「そいつ以前の6項を足し合わせる」って何だ。
669 :
大学への名無しさん :04/05/18 01:43 ID:vLYECWw3
670 :
大学への名無しさん :04/05/18 01:52 ID:LL5rYYVN
質問です、2001立教理学部の問題ですが、 狽フK=0から20n−1で、[21K/20]を求めよ。 ただしXを超えない最大の整数を[X]で表す。 さっぱりわかりません。指針としてはK=20m+rと置くようですが。 どなたか解答解説願います。
>>668 にずーっと計算してみようって書いてあるから
Excelさんに頑張らせた結果
1010103509 8507987674
1389270952 5898796763
8992783875 8907655250
3055812129 3858587143
8141183856 1145292356
a(100)まで出しましたが全く方向性が分かりません
やはり間違ってたのか…?
672 :
大学への名無しさん :04/05/18 02:33 ID:98bdu+5y
>>670 [21k/20]=[k+k/20]=k+[k/20]だから納21k/20]=婆+納k/20](0≦k≦20n-1)
[k/20]=i(i∈Z,i≧0)⇔i≦k/20<i+1⇔20i≦k<20(i+1)・・・@
0≦k≦20n-1のとき@を満たすiはi=0,1,2,・・・n-1だから
納k/20](0≦k≦20n-1)=琶](0≦i≦n-1)
∴納21k/20]=(20n−1)20n/2+(n−1)n/2=(401n−21)n/2
間違ってたらスマソ
673 :
大学への名無しさん :04/05/18 03:01 ID:LL5rYYVN
ありがとうございます。 どうして0≦K≦20n−1のとき、@の範囲において iが0≦i≦n−1の範囲になるかがわかりません。 詳しく説明を願いまする。
674 :
大学への名無しさん :04/05/18 03:13 ID:Bzrn/kPt
>>670 Σn (1to20n) -Σ20n (1to n)
=210n^2-20n
じゃね?
675 :
大学への名無しさん :04/05/18 03:22 ID:Bzrn/kPt
第2項ミスったけどいいや。
676 :
大学への名無しさん :04/05/18 03:25 ID:98bdu+5y
>>672 なんかわけワカメな事をやっておりました。
20i≦k≦20(i+1)−1のとき[k/20]=i
i=0となるのはkが0〜19のとき
i=1となるのはkが20〜39
i=2となるのはkが40〜59 i=mとなるkは19個ずつある(0≦m≦n-1)
:
i=n−1となるのはkが20(n-1)〜20n-1
だから納k/20]=19×琶(0≦i≦n-1)
まだミスあるかもしれんからちょっと紙でやってみるっす
677 :
大学への名無しさん :04/05/18 03:33 ID:98bdu+5y
>>676 19個ずつある→20個 19×琶→20×琶
678 :
大学への名無しさん :04/05/18 03:36 ID:98bdu+5y
納21k/20]=10n(21n-2)
679 :
大学への名無しさん :04/05/18 03:45 ID:LL5rYYVN
ほんとにありがたいのですが、理解できない・・・。 mの範囲は理解できたのですが。。
680 :
大学への名無しさん :04/05/18 03:46 ID:98bdu+5y
どの部分か教えて
681 :
大学への名無しさん :04/05/18 03:50 ID:LL5rYYVN
結局672が解答になるのですか? 最終的な解答はどれになるのでしょう?
682 :
大学への名無しさん :04/05/18 03:58 ID:98bdu+5y
>>681 マジですまない
[21k/20]=[k+k/20]=k+[k/20]だから納21k/20]=婆+納k/20](0≦k≦20n-1)
ここで
20i≦k≦20(i+1)−1のとき[k/20]=iであり
i=0となるのはkが0〜19のとき
i=1となるのはkが20〜39
i=2となるのはkが40〜59 i=mとなるkは20個ずつある(0≦m≦n-1)
:
i=n−1となるのはkが20(n-1)〜20n-1
だから納k/20]=20×0+20×1+20×2+・・・+20×(n-1)=20×琶(0≦i≦n-1)
∴納21k/20]=婆(0≦k≦20n-1)+20×琶(0≦i≦n-1)
=(20n−1)20n/2+20(n−1)n/2=10n(21n-2)
683 :
大学への名無しさん :04/05/18 04:06 ID:LL5rYYVN
どうもです、五分ほど考えてみます
684 :
大学への名無しさん :04/05/18 04:28 ID:LL5rYYVN
すいません、大体理解できました。 どうも長い時間ありがとうございました。
685 :
大学への名無しさん :04/05/18 04:42 ID:98bdu+5y
ヒントを使うともっとすんなり解決しましたね。ほんとゴメン k=20m+r(0≦r≦19)とおくと0≦m≦n-1であり [21k/20]=[k+k/20]=k+[k/20]=k+[(20m+r)/20]=k+m++[r/20]=k+m(∵[r/20]=0)だから 納k/20]=婆(0≦k≦20n-1)+芭(0≦m≦n-1)=10n(21n-2)
686 :
大学への名無しさん :04/05/18 04:52 ID:98bdu+5y
>>685 m=iとなるrは20通りありを追加 +芭(0≦m≦n-1))→+20芭(0≦m≦n-1)
に訂正 寝てないので頭が働かん・・・
いえ、最初の解答のほうがわかりやすかったので良かったです。 あなたは大学生の方ですか?
688 :
大学への名無しさん :04/05/18 05:07 ID:98bdu+5y
>>687 受験生ですよ。本当に変な解答ばっかでごめん。手元に解答とかがあればも
う少しわかりやすくできたと思うのですが。漏れの下手な答案のせいで時間を多
く消費させてしまい本当に申し訳ない。
689 :
大学への名無しさん :04/05/18 05:10 ID:LL5rYYVN
いえいえ、こちらこそ夜中にありがとうございました。 とても同じ受験生には思えないw でわ失礼いたします。。
a(n+1)=1/1+a(n)のときa(n)の極限値が存在することを説明しその極限値を ↑ 求めよ。 漸化式ね どなたか教えてください。
691 :
不死鳥@ささみ食えよ ◆FLYIGoocug :04/05/18 16:18 ID:KOZuE9Sh
A=x^2-4x+6 B=x^4+8x^3+(a+26)x^2+b+28 BがAで割り切れるとすると a=2 b=8 である。 またx=2+√3 のときB=? の?を求める問題なんですが、答えは25なんですが どうやってなるのでしょうか? 自分はいつまでやっても−8にしかならないのですが。 x=2+√3を変形してx^2-4x+1=0 としてBを割った余りって-8になりませんかねぇ。
692 :
不死鳥@ささみ食えよ ◆FLYIGoocug :04/05/18 16:20 ID:KOZuE9Sh
上の訂正 問題文に間違いあり A=x^2-4x+6 B=x^4+8x^3+(a+26)x^2-48x+b+28 BがAで割り切れるとすると a=2 b=8 である。 またx=2+√3 のときB=? の?を求める問題なんですが、答えは25なんですが どうやってなるのでしょうか? 自分はいつまでやっても−8にしかならないのですが。 x=2+√3を変形してx^2-4x+1=0 としてBを割った余りって-8になりませんかねぇ。
693 :
大学への名無しさん :04/05/18 16:26 ID:ge3qiJDc
BがAで割り切れるとすると は、またx=2+√3 のときB=? にかかるのか?
694 :
不死鳥@ささみ食えよ ◆FLYIGoocug :04/05/18 16:35 ID:KOZuE9Sh
>>693 かかります。
あと?は二桁か負の一桁です(マーク式で二つのカタカナ分ってことです)
695 :
大学への名無しさん :04/05/18 16:52 ID:ge3qiJDc
696 :
大学への名無しさん :04/05/18 16:56 ID:ge3qiJDc
しね、絶対25であってる。もぅ、考えちゃったじゃないか。
697 :
大学への名無しさん :04/05/18 17:01 ID:ge3qiJDc
>>692 去年受験したから数学は1年ぶり、それを踏まえて頼む。
解@
まさに、a、b、xそれぞれの値を代入してBを求める。
ただ、マークじゃ時間かかりすぎ。
解A
B=A×「xの二次式」・・・P なんだから、上記のa、bを代入しP
を求める。こうすれば一発。結局、Pのxの係数(x^2と定数は自明)
求めるだけですむ。
わかります?
698 :
大学への名無しさん :04/05/18 17:05 ID:ge3qiJDc
699 :
大学への名無しさん :04/05/18 17:06 ID:1dep59mA
700 :
大学への名無しさん :04/05/18 17:07 ID:ge3qiJDc
>>699 久しぶりに数学と痛んだから、馬鹿っぽいとか言うな。
701 :
不死鳥@ささみ食えよ ◆FLYIGoocug :04/05/18 17:44 ID:KOZuE9Sh
いや、答えが25なのは知ってるよ。 こっちの勘違いが解ける様に途中式を示して貰いたいわけだがww
702 :
大学への名無しさん :04/05/18 17:50 ID:ge3qiJDc
>>691-692 a=2
b=8
x=2+√3のときB=25
これらの仮定のもとで
正しい問題文を復元しよう
x=2+√3のときx^2-4x+6=5かつB=25より
4次式Bが題意のような有理数係数で因数分解されるためには
B=(x^2-4x+6)^2=x^4-8x^3+28x^2-24x+36であることが必要
よってBのxの係数-48は誤りであり
正しい式としては
B=x^4+8x^3+(a+26)x^2-24x+(b+28)
などが予想される
ああああああああああああああ
(x^2-4x+6)^2の計算にミスがあった
B=x^4+8x^3+(a+26)x^2-48x+(b+28)
これで正しい
つまり
>>692 の問題文は正しい
正直スマンカッタ
705 :
大学への名無しさん :04/05/18 18:13 ID:ge3qiJDc
>>704 でも、結果的には2乗の形になりますよね。
係数比較で。
706 :
大学への名無しさん :04/05/18 18:19 ID:98bdu+5y
(x^2-4x+6)^2=x^4-8x^3+28x^2-48x+36だから問題文の+8x^3→-8x^3では?
707 :
大学への名無しさん :04/05/18 18:20 ID:ge3qiJDc
>>692 別に割り算した余りから解いてもいいけど
-8にしかならないのは
いつも同じ箇所で計算ミスしてるだけだろう
1 -4 11
─────────────────
1 -4 1 ) 1 -8 28 -48 36
1 -4 1
────────────────
-4 27 -48
-4 16 -4
─────────────
11 -44 36
11 -44 11
──────────
25
^^^^^^
>>706 俺の考察は惜しいとこまでいってたんだな
グリーン狙ったらピンに弾かれて池ポチャしたような気分だ
710 :
大学への名無しさん :04/05/18 18:37 ID:98bdu+5y
708氏おつかれさまでした。みごとな答案でした。 数学を教えていらっしゃるのですか? 706はたまたまみかけたもので・・・スミマセン。
711 :
大学への名無しさん :04/05/18 21:39 ID:+2NCWdEM
n→∞の極限値を求めよ。 a[1]>0 a[n]=2/(2+a[n-1]) (n>=2) コレ、分母に数列があっても解けるの?
712 :
大学への名無しさん :04/05/18 21:46 ID:hznVt0oC
実数x,yが不等式x^2+y^2≦4,x+√3y≦2,x≧−1を全てみたしている。 このときy+1/x−3の最大値を求めよ。 答えはk=−3+2√6/5と解かっているのですが計算式がわかりません。 計算式とともに解き方を書き込んでください。お願いします
713 :
大学への名無しさん :04/05/18 22:29 ID:LL5rYYVN
a∈Z これどういう意味ですか?aが何かに含まれるってのはわかるんですが。
714 :
大学への名無しさん :04/05/18 22:51 ID:hznVt0oC
Zってちょっと変わった書き方してあったら整数全体の集合の事だと思う
715 :
不死鳥@ささみ食えよ ◆FLYIGoocug :04/05/18 22:56 ID:KOZuE9Sh
ご丁寧に指導して頂いて烈しくサンクスです。ありがd。
>>708 一瞬で分かりました。単なる計算ミスの螺旋から抜けてませんでした。
一番右下の36-11=25 のとこをなぜか永遠と 36-44としていましたw
レベル低い質問でスマソ。
a>0でx>0のとき y=(1+a/x)^xが増加関数であることを示せ この問題で、x乗なので普通に微分は無理なので対数とって微分しますよね すると (1/y)*(dy/dx)=log(1+a/x)-(a/x+a) となると思うんですが、これが増加関数であると示すのはどうすればいいですか? あと本に(1+a/x)と書いてあって(これはパソコンで書くのと同じ表記です)1+a/xなのか(1+a)/xなのか 迷ったのですが普通はどうなのでしょう
717 :
大学への名無しさん :04/05/18 23:04 ID:VsoC/UsF
>>716 y>0 だから log(1+a/x)-(a/x+a) > 0 を示せば良い
>717 すみません。それをどうするのかが知りたいです
719 :
黒豹似の動物に咬まれた浪人 ◆D/9N.BRAVE :04/05/18 23:18 ID:TEUYPwSK
>>712 y+1/x−3=kとおいてグラフ書いて条件の範囲をみたす最大のkを見つければよい。
とにかくグラフ書いてみるべし。
分数の表記が曖昧でよく分からないから詳しくは答えられない。
720 :
大学への名無しさん :04/05/18 23:34 ID:fJC8pPYH
質問です 整式で表された関数f(x)が、任意のx,yに対して f(x+y)=f(x)+f(y)+3xy(x+y+2)-4 を満足するとき、次の問いに答えよ。 1)f(0)を求めよ 2)f'(0)=2のとき、f'(x)を求めよ *この、f(x+y)の概念が全然分かりません。スタンダード数学演習の問題ですが、どなたか 解法を分かりやすく教えて下さい。
721 :
大学への名無しさん :04/05/18 23:37 ID:7Os80v+3
高3までの内容で高一の基礎から難問までできる良い問題集ありませんか?あったら教えてください。
>>720 xの関数なんだろ?
だったらyはただの数だよ
f(y)はxで微分したら0
yじゃなくて1だったらどうかなと考えてみて
723 :
大学への名無しさん :04/05/18 23:44 ID:fJC8pPYH
質問もうひとつ lim_[x→3](ax^2+bx+3)/(x^2-2x-3)=5/4 が成り立つ時、定数a,bの値を求めよ とあるのですが、分子分母にそれぞれx=3を代入すると、分母が0なので、分子が0でなければ 極限値は存在しない、とあります。 ………何故? というか、正直なんでそのまんま代入して終わり、にならないんですか? 極限値に関する商の公式の意味が分かりません。
724 :
720 :04/05/18 23:46 ID:fJC8pPYH
>722 レスありがとうございます。 1で考えてみたんですけど…よく分からず。式の右側で3xy云々言ってるのもよく分からず…。 1で考えて解いてみるとどういう風になるんでしょうか? 頭悪くてすいません…。
725 :
黒豹似の動物に咬まれた浪人 ◆D/9N.BRAVE :04/05/18 23:51 ID:TEUYPwSK
>>720 x、yが任意の値について成り立つんだからx、yに適当な値を代入してみるとか。
726 :
720 :04/05/18 23:51 ID:fJC8pPYH
んんn??? f(y)はxで微分したら微分したら0。 例えばf(x)がax^2+bx+cだったら、f(y)ってどう表現されますか? …自分関数に問題あるなこれ…。
727 :
720 :04/05/19 00:04 ID:gMu0QYbP
すいません、720ですが、 f(0+y)=f(0)+f(y)+3y0(0+y+2)-4 と考えて、 f(y)=f(0)+f(y)-4 f(0)=4 という発想でいいでしょうか??
>>726 高校では2変数の関数は扱わないからxの関数なら
f(y)はxを含まない限りどれだけ複雑な形でもただの定数ってこった
>例えばf(x)がax^2+bx+cだったら、f(y)って
f(y)=ay^2+by+c
だけどこれはxについては0次、つまり微分したら消える定数
>>727 いいよ。別にx=y=0でもいい。
×含まない限り ○含まないから
730 :
720 :04/05/19 00:31 ID:gMu0QYbP
728さんのレスで凄い納得したのに、 なんで2)がわかんないんだろう…
>>730 まさかとは思うが
f(0)を微分するんじゃないよ
f(x)をxについて微分して、0を代入するんだよ
いや、俺の苦い思い出だ・・・
732 :
大学への名無しさん :04/05/19 00:44 ID:hbmk5yn5
>>723 もし、x=3のとき(分子)≠0だったら
(左辺)→±∞となり題意に不適
よって(分子)=0が必要となる
>>730 この手の関数方程式は解き方にバリエーションがほとんどない
いくつか類題を解けば慣れる
734 :
720 :04/05/19 00:46 ID:gMu0QYbP
あのー、もうわけわかんなくなってきてるんですけど、 f(x+y)=f(x)+f(y)+3xy(x+y+2)-4 f'(0)=2の時、f'(x)を求めるという問題で、答えが3x^2+6x+2 式、なんとなくいじってみたんですが、 f(x)=f(x+y)-f(y)-3xy(x+y+2)+4 f'(x)=f'(x+y)-f'(y)-3y(x+y+2) f'(0)=f'(0)-f'(0)-3y(0+y+2)=2 f'(0)=3y^2+6y+2 …………なんかムチャクチャやってる気がする… なんでyが出てくるんだろう…
f(y)は定数とあれほど。。。
736 :
720 :04/05/19 00:50 ID:gMu0QYbP
(;´Д`)
737 :
720 :04/05/19 00:56 ID:gMu0QYbP
xで微分したら消えるんだから…やっぱりでもy式が残るんですが、 自分なんか定義が頭に入ってないんでしょうか f'(x)を出すんだからxにしちゃっていいとか? ほんと頭悪くてすいません
ちょっと待ってろ、今書いてやる、色々といじくるんだよ。
>>731 >>734 f(x+y)=f(x)+f(y)+3xy(x+y+2)-4
両辺をyで微分して
f'(x+y)=f'(y)+3x(x+y+2)+3xy
これにy=0を代入して
f'(x)=f'(0)+3x(x+2)=3x^2+6x+2
こういう答案を想定してる?
f(x)が任意のxで微分可能な保証が問題文にないから
f(x+y)やf(x)をいきなり微分することはできないと思うよ
この問題ではf'(0)=2だけが保証されているから
等式の一方の極限がf'(0)となるような式を作り出すしかないと思う
あ、でもf'(y)の形がでればyをxに変えればそれが答えだよ
>>739 あ、ほんとだ・・てか今まで問題文読んでなかった。
742 :
720 :04/05/19 01:11 ID:gMu0QYbP
自分としてはxで微分したつもりでいたんですけど…(だからyが残るのか!) 大筋で739さんの考えでやったと思います 皆さんお手を煩らわせてすみません。 でもなんやら…。何が分かってないのかそもそも何も分かっていないのか。 つまりyで微分は出来ないってことですよね…。 (;´Д`) 夜中にすいません
f(0)=4 f(x+y) =f(x)+f(y)+3xy(x+y+2)-4 =f(x)+f(y+0)+3xy(x+y+2)-f(0) y≠0のとき 3x(x+y+2)+{f(y+0)-f(0)}/y={f(x+y)-f(x)}/y これは任意のxで成り立つ この等式の左辺と右辺それぞれに対してy→0の極限をとると 導関数の定義より 左辺→3x(x+2)+f'(0)=3x^2+6x+2 右辺→f'(x) 以上より 任意のxに対してf'(x)=3x^2+6x+2
>>708 う、うまい……
わかりやすさに溢れてた。スレ違いスマソ。
>>743 おお、すげえ
4を4のまま扱ってたよ・・・orz
>>744 ある意味ハメ技であって他のやり方を知らない
知ってる人がいたら教えてほしい
やり方を知っているか否かで決まる悪問とも思う
>>747 関数方程式、っていうか微分方程式は
事実上旧課程ですからねえ
試験ででたら速攻で微分してたなあ・・・うん、為になった、(1)はちゃんと誘導になってたのね。 それでも (f(x+y)-f(x)}/y はできでも f(y+0)-f(0)}/y は作れるか微妙・・・。精進しよう。
750 :
720=734 :04/05/19 01:41 ID:gMu0QYbP
>743 すごい… まさか自分が教わって解ると思わなかった… でも思いつく自信ないカモ… コピーコピー ほんと夜中にどうもありがとうございます。 >745さんもありがとう。
751 :
720=734 :04/05/19 01:43 ID:gMu0QYbP
>748 そうなのか…(ニガワラ 素直に2003版解いてたんだが
>>750 与えられた条件はf'(0)=2だから
そこから逆算していくように
f'(0)になる式を作ろうとすれば道が開ける(ようにしくまれている)
753 :
720=734 :04/05/19 01:45 ID:gMu0QYbP
多分二人の発想の半分ぐらいにしかついていってない 数学苦手だ…ガンバロウガンバロウ
754 :
720=734 :04/05/19 01:47 ID:gMu0QYbP
長いことつきあってくれてどうもありがとうございました。 夜中に本当にごめんなさい。
新課程の3Cは何が変わるんですか?
>>755 out : 曲線の弧長
in : 行列による点の移動(一次変換)
757 :
某予備校数学講師 :04/05/19 15:25 ID:Ki44TJyo
>>756 度々の履修内容変更
もー わけわかメ! (ry
なんで誇張なくしたんだろ。積分の概念つかみやすくなるのに。 ∫√(x^2+y^2) ちっちゃいxとちっちゃいyで三平方。全部足したら誇張。 分かりやすい! =∫√(dx^2+dy^2)=∫√(1+(dy/dx)^2 dx dxくくりだしていいの?! =∫√(dx/dt)^2+(dy/dt)^2 dt dtでくくった! ライプニッツ泣いてるぜ。
759 :
大学への名無しさん :04/05/19 16:34 ID:WVV9KgFP
高一です。数T絶対値。 a<0のときの l−al+la−2l を絶対値の記号をつかわずにあらわせ。 明日テストで時間がありません。本当に困ってます。 どうやってやるんですか??詳しい解説をお願いします。
>>759 >絶対値の記号をつかわずにあらわせ
|-a|+|a-2|=√(a^2)+√((a-2)^2)
「^2って何ですか?」って聞くのはナシね
761 :
大学への名無しさん :04/05/19 17:04 ID:+nme2YVD
>>665 >数列{a(n)}を次のように定義する。
>a(n)=〔{a(n-1)+a(n-2)+a(n-3)+a(n-4)+a(n-5)+a(n-6)}の1の位の数〕(n≧7)
>a(1)=1 a(2)=0 a(3)=1 a(4)=0 a(5)=1 a(6)=0
>この時{a(n)}の部分列で、0,1,0,1,0,1 となるような部分列は存在しないことを
>示せ。
a(n)=〔{a(n-1)+a(n-2)+a(n-3)+a(n-4)+a(n-5)+a(n-6)}の1の位の数〕(n≧7)・・・@
a(1)=1 a(2)=0 a(3)=1 a(4)=0 a(5)=1 a(6)=0・・・A
762 :
大学への名無しさん :04/05/19 17:05 ID:+nme2YVD
f(n)=a(n)+2a(n+1)+3a(n+2)+4a(n+3)+a(n+5) とおくと f(n+1)-f(n)={a(n+1)+2a(n+2)+3a(n+3)+4a(n+4)+a(n+6)}-{a(n)+2a(n+1)+ +3a(n+2)+4a(n+3)+a(n+5)}=a(n+6)-{a(n)+a(n+1)+a(n+2)+a(n+3)+a(n+4)a(n+5)} ≡0(mod5)(∵@) したがって、f(n)≡f(n-1)≡f(n-2)≡・・・≡f(1)≡a(1)+2a(2)+3a(3)+4a(4)+a(6) ≡4(mod5)(∵A)が任意のn(≧1)で成立。 ところが、0,1,0,1,0,1 となるような部分列では f(n)≡2(mod5) となり矛盾。 このような漸化式の問題では「不変量」を見つけて、それと初期条件などとの矛盾 を導く方法が有効なことが多いよ。
763 :
>>760 :04/05/19 17:12 ID:TGedBOV4
真面目におねがいします。本当に困ってるんです
764 :
大学への名無しさん :04/05/19 17:19 ID:TyiIXNIz
>a<0のときの l−al+la−2l を絶対値の記号をつかわずにあらわせ -a>0だからl−al=-a,a−2<-2<0だからla−2l=-a+2 ∴l−al+la−2l=-2a+2
765 :
大学への名無しさん :04/05/19 17:23 ID:TyiIXNIz
766 :
>>764 ありがとうございます :04/05/19 17:24 ID:TGedBOV4
なんで -a>0になるんですか??そこを詳しくおねがいします。
l-al>0の場合はそのまま符号を取る事ができて l-al<0だと-を付けて外さないといけないから、だったか? 相加相乗平均って a/2+b/2=√abで間違ってないよね? 何かテストでペケされたんだが。 a+b=2√abのが基本形なんでしょうか
768 :
大学への名無しさん :04/05/19 17:39 ID:TyiIXNIz
中学でやると思うんだが・・・不等式の両辺に負の数をかける(わる)と不等号
の向きが変わる
じゃあ簡単な例で -1<0・・・@は、わかる?
@の両辺に−1をかけると左辺:−1×−1=1 右辺:0×−1=0 だから
(-1)×(-1)>0×(-1)から@⇔1>0
>>767 相加相乗で等号が成立するのはa=bのとき
相加相乗平均 a>0,b>0のとき
a/2+b/2≧√ab
いまの高1は中学で不等式やってないよ ゆとり教育って奴ですはい
770 :
>>767 :04/05/19 17:45 ID:+SA4WEHj
l-al>0で-なのになんで0より大きいんですか?バカですみません
771 :
大学への名無しさん :04/05/19 17:49 ID:0oa2tV2q
>>756 曲線の誇張無くなるのか・・・苦労してマスターしたのに・・・orz
2>0 より |2|=2 −a>0 より |−a|=−a −2<0 より |−2|=2 a<0 より |a| =−a
773 :
黒豹似の動物に咬まれた浪人 ◆D/9N.BRAVE :04/05/19 18:56 ID:HCDCPM+2
絶対値は数直線上(に限らないが。複素数なら複素数平面上)での原点(0)からの距離を あらわすと理解すれば忘れることはないと思うよ。 たとえば-3と3はどちらも原点からの距離は3だからl±3l=3 ここで重要なのは 距 離 が 負 っ て い う の は あ り え な い ということ。 だから必要に応じて−1を掛けて正にするのよ。 つまり lal について考える時 aが正ならそのまま lal=a aが負なら距離が負というのはあり得ないから-1を掛けて正にしなくちゃいけないから lal=-a て感じになる。 まぁこんな説明なくても分かってるのかもしれないけど一応。
距離が負ってのがありえないというのは 家から学校までは -15kmです。 とは言わないだろ?ってことね。 まぁ書き込まなくても分かってただろうとは思うけど。
775 :
大学への名無しさん :04/05/19 19:41 ID:0rOcvcqy
数Cの行列の問題で 行列A,B(成分の一部が文字)が (A+B)^2=A^2+2AB+B^2を満たす時、 A,Bを表せという問題で、 答えはAB=BAを作って成分同士を比較しています。 なぜ、交換可能を証明すれば、 (A+B)^2=A^2+2AB+B^2は満たされるのですか?
左辺を展開しなさい
777 :
○○社 :04/05/19 19:43 ID:Ak0usJBt
AB=BAになるから (A+B)^2=A^2+AB+BA+B^2 だよ。 これにAB=BAを代入すれば成り立つ。
778 :
大学への名無しさん :04/05/19 20:00 ID:ddIW/eWT
次の関数のn回導関数 (1)1/(2x^2-x-1) (2)x^2cosx (3)x^3e^(-x) nになるとマジわからない。。 よろしくおねがいいたします。。。。
779 :
大学への名無しさん :04/05/19 20:03 ID:Ak0usJBt
(1)1/(2x^2-x-1) こんなの求められるのかよ。
部分分数展開すれば可能
>>778 というわけで、3、4階くらいやって予想をつける
782 :
大学への名無しさん :04/05/19 20:07 ID:ddIW/eWT
予想できなくて困ってます。。。
>>778 (1)は780でいったとおり
(2)はcos sinでなくその前にかかっている定数、xの係数、x^2の係数が
どんな数列になっているか考える
(3)もeでなくx^3の係数、x^2の係数、xの係数、定数項がどんな数列かを考える
784 :
大学への名無しさん :04/05/19 20:29 ID:0rOcvcqy
>>777 A,Bが行列の時は、
(A+B)^2は公式を使えず、
(A+B)(A+B)=A(A+B)+B(A+B)で解かないといけない
ルールがあるのですか?
785 :
○○社 :04/05/19 20:30 ID:Ak0usJBt
>>784 そうだよ。
ABとBAが可換じゃなかったら、展開公式使えないよ。
786 :
大学への名無しさん :04/05/19 20:35 ID:0rOcvcqy
2*2^(n-1)≠2^n ですよね?
788 :
○○社 :04/05/19 20:41 ID:Ak0usJBt
等号成り立ちますよ
成り立つんですか? じゃあ初項2、公比2の等比数列の一般項は
790 :
789 :04/05/19 20:45 ID:5DkAgRqQ
すいません、途中で書き込みしてしまいました。 成り立つんですか? じゃあ初項2、公比2の等比数列の一般項は 2*2^(n-1)なので 2^nとしていいんですよね?
>>778 fのn回微分をf(x)(^n)とすると
(2)(3)では、
{f(x)・g(x)}(^n)=Σ(r=0〜n) nCr f(x)(^n-r) ・ g(x)(^r)
になる。当たり前だけど。
793 :
大学への名無しさん :04/05/19 23:22 ID:dQX8zFIs
質問です。ベクトルの式で、 |→AB|^2|→AC|^2 という式を、以下のように展開しました。このようにして計算した結果、答えた違 うようなのですが、どこがおかしいでしょうか? |→AB|^2|→AC|^2=→AB・→AB・→AC・→AC=(→AB・→AC)(→AB・→AC)
→AB・→AB・→AC・→AC これはなんだと。内積なのかと。
795 :
大学への名無しさん :04/05/19 23:30 ID:TyiIXNIz
|→AB|^2|→AC|^2が|→AB|^2×|→AC|^2とすると →AB・→AB・→AC・→AC は(→AB・→AB)×(→AC・→AC)では?
796 :
大学への名無しさん :04/05/19 23:32 ID:dQX8zFIs
んんん?(´Д`)、、馬鹿なんでよくわかりません・・・。 |→AB|^2=→AB・→ABとなりますよね? もうちょっと具体的にいうと、ベクトルの△ABCの面積公式で、|→AB|^2|→AC|^2 という部分がありますよね? →AB・→ACが問いから与えられてたので、上記のようにして計算したら間違えまし た。
797 :
大学への名無しさん :04/05/19 23:34 ID:dQX8zFIs
>>795 自分、
(→AB・→AB)×(→AC・→AC)と、
→AB・→AB・→AC・→ACの区別があまりついてないようです、、、、
うわぁ〜、、ん、、、
そもそもベクトルとスカラーの意味わかってないんじゃないか?
>>798 ベクトル=向きがあります。
スカラー=値そのものです。
と、思ったものの、内積とはそもそも何か、などなど考えてるうちに、何が
なんだかわかんなくなってきた。どうしよう。
>>797 内積ってのはベクトル2本があるときに始めて定義される スカラー なのだよ。
|↑AB|ってのはベクトルの大きさ なのだよ。根本的に違う。
以下矢印省略
|AB|^2=(AB・AB)は正しいが
(AB・AB)(AC・AC)=(AB・AC)(AB・AC)が成り立つ保障はどこにもない。
801 :
大学への名無しさん :04/05/19 23:42 ID:TyiIXNIz
(三角形ABCの面積)=1/2〔(|→AB||→AC|)^2−(→AB・→AC)^2〕~1/2 |→AB|^2=→AB・→ABですが|→AB||→AC|≠→AB・→ACです。 →AB・→AC=|→AB||→AC|cos∠BAC
>>800-801 ありがとうございました。だいたい解かりました。
とりあえず、これでようやく先に進めそうです。ずっとひっかかってたんです。
まだ個人的に漠然としてる部分もややありますが、あとは今後自分で調べるなどし
て、理解を深めようと思います。
どもうありがとうございました。
×どもう ○どうも
804 :
大学への名無しさん :04/05/20 12:50 ID:/CqKvGTl
質問です a>0とする 関数f(x)=|x^3-3a^2x| -1≦x≦1における最大値をM (a) とする時、 M(a)をaを用いて表せ また、M(a)を最小にするaの値を求めよ これって何か解くコツとかってあるんでしょうか? とっさに場合分けするのかな〜?と思ったんですが、なんか。
805 :
大学への名無しさん :04/05/20 12:56 ID:/CqKvGTl
804つづき 解答見たら、f(ーx)=f(x)とか言ってて…
806 :
黒豹似の動物に咬まれた浪人 ◆D/9N.BRAVE :04/05/20 13:10 ID:M6m2hukI
>>804 f(x)=f(-x)だからx≧0において考えれば十分。ってことを考えろってことだと思うよ。
その解答は。
807 :
大学への名無しさん :04/05/20 13:12 ID:/CqKvGTl
すいません頭が悪い… f(-x)=f(x)だったら、どういう意味が生じるんでしょうか? 分かりそうで分からない
グラフで見ると、y軸について対称
809 :
黒豹似の動物に咬まれた浪人 ◆D/9N.BRAVE :04/05/20 13:39 ID:AQgpcLqH
f(x)=x^2 f(x)=cosx f(x)=lxl 例えばこの3つはf(x)=f(-x)だよね? この三つのy=f(x)のグラフを書いてみてください。 その意味がすぐに気がつくと思います。 それが分かったら次はこの問題のように全体に絶対値がつくと グラフ上ではどうなるのか考えてみてください。 それは y=x^2-4とy=lx^2-4lのグラフを書き比べてみれば分かると思います。
810 :
大学への名無しさん :04/05/20 13:51 ID:/CqKvGTl
あ、そうか! 本当だ、書いていってみたら分かった! 丁寧にありがとうございました!!!
812 :
大学への名無しさん :04/05/20 16:42 ID:eH+s+FyQ
2<e<3は証明なしで使っていいですか?
813 :
大学への名無しさん :04/05/20 17:15 ID:Hmt3JhSM
次の関数の極値を求めよ。 f(x)=e^(-x)sinx g(x)=x^(2/3)(x-1)^(2/3) できません。 よろしくおねがいいたします。
参考書スレにいくと旧帝志望とかばかりですが ここはそうでもないですね
>>812 問題の趣旨によるけどね。極端なこと言ったら
「2<e<3を証明せよ」とかいう問題も無いことは無いだろう。
基本的には問題文に与えられてるハズだけど。
>>813 のg(x)はとっさに対数微分したくなった。まぁそこまでやらんでもいいかな。
3/2y’/y=1/x+1/(x-1)=(2x-1)/x(x-1)
817 :
大学への名無しさん :04/05/20 20:16 ID:WferXD3V
PV^5/3=P'(8V)^5/3を求めるとP'=P/32になりますか?どうしても(P^5/3)/32になっちゃうんですけど。
818 :
817 :04/05/20 20:26 ID:WferXD3V
分かったんでもう結構です。(8V)^5/3で5/3乗をVだけに架けて8に架けなかったのが原因でした。
>>817 解決してるみたいだから別にいいけど
ここは物理スレじゃないよw
820 :
大学への名無しさん :04/05/20 21:48 ID:pz2qfPHt
お願いします 3で割った余りが2、11で割った余りが7 これを満たす3桁の自然数の個数は何個か?そのうち最大のものは何か? 最小のものは何か? 二桁の自然数のうち、3または7で割り切れる数の和を求めよ。また、3でも7でも 割り切れない数の和を求めよ。 xに関する不等式 6X^2-7X-3≦0、 X^2-(2a-4)x+a^2-4a+3>0 を同時に満たすXが存在しないとき、定数aの値の範囲を求めよ。 はじめ2つあった細胞が、一分後に3倍に増加する。はじめの2つの細胞が増え始めてから、 5分後に30個ずつ死んでいく。一分間に死ぬのは30である。はじめの二つが増え始めてから、 n分後(n=4,5..........)の細胞の数をanとするとき a4の値を求めよ。a(n+1) をanで表せ・ anをnで表せ。ただし、細胞の増加は、n(1,2,3....)分後に瞬時に起こり 減るのはN=5からである。
821 :
黒豹似の動物に咬まれた浪人 ◆D/9N.BRAVE :04/05/20 21:56 ID:SMhuSIYJ
>>820 どこまで考えてどこが分からないのかを教えていただけるとありがたい。
さすがに問題だけ投下してお願いします。だけだとなんだか宿題をとかされてるような気分になるよ(笑
822 :
大学への名無しさん :04/05/20 22:23 ID:o9ZwTHQl
あの〜、気になる質問ですが、 ≧と>の使い方がよく分かりません。 例えばaの場合分けで1<aのとき、なのか1≦aのときなのか。 やっぱりその時についての判断なんですかね・・・ 正解は>なのに≧になったりしてて・・・
>>822 問題によるけど、たとえば2次関数の最大・最小の問題で軸の位置を場合わけするときとかは
好きにしていいよ
a<0、0≦a<1、1≦a
a≦0、0<a≦1、1<a
a≦0、0≦a≦1、1≦a
など。その値(0とか1など)をaに代入しても成り立ってれば=つけていいんじゃない
825 :
黒豹似の動物に咬まれた浪人 ◆D/9N.BRAVE :04/05/20 22:56 ID:SMhuSIYJ
>>822 使い分けとか以前に二つの記号は意味がちがうよ。
a≦1なら「aは1以下」1を含む。(aは1または1未満)
a<1なら「aは1未満」1を含まない。
正直これがわからないと算数もできないと思う。
826 :
大学への名無しさん :04/05/20 22:57 ID:o9ZwTHQl
ありがとうございました。 まあ無難なのは代入することですね。
827 :
黒豹似の動物に咬まれた浪人 ◆D/9N.BRAVE :04/05/20 23:09 ID:SMhuSIYJ
確認する時は代入するのがいいけど。 てか質問が漠然としすぎてて何が分からないのかわからん。
828 :
大学への名無しさん :04/05/20 23:28 ID:tAE/5bm2
数Vの積分についての質問です。 部分積分を使うのってどんな時ですか? 『ログがあるときは使う』などのように、 決まりのようなものはありませんか?
>>828 問題演習いっぱい積みな。部分積分もあくまで1つの手法だからさ。
絶対に正しいとは言わないけれど、「被積分関数の中に、微分で消したいものがあるとき」は有効かも知れない。
部分積分は被積分関数のかたっぽを微分できるからね。
例えば、∫xf(x)dxなんてのは、xを微分したら消えるから部分積分したくなるわけだ。
∫xsinxdx=∫x(-cosx)’dx=-xcosx+∫cosxdx=-xconsx+sinx
これを応用すれば、∫x^n*f(x)dxも部分積分したくなる。nの漸化式であらわせるから。
また、微分しても変わらないe^xなんてのが絡んでも部分積分使いたくなる。
ただこれらは僕が思いついた一例であって、
「普通にやっても解けるけど部分積分すると楽チン」とか
「部分積分したくなるけど普通にやったほうが簡単」とかいう場合があるかも知れないことを付け加えておく。
831 :
大学への名無しさん :04/05/21 00:01 ID:jOXKZYIS
以前静岡大の入試問題でグラフを描く問題が出て、 そのグラフが富士山形になったという話を聞いたことがあるのですが、 詳細の書かれたサイトをご存じ有りませんか?
832 :
大学への名無しさん :04/05/21 00:16 ID:yBpkj8T2
たしか∫sin^nx dx も部分積分だったな。 In使うやつでこれだけはなぜか理解できたな。 他苦手だけど
833 :
大学への名無しさん :04/05/21 00:22 ID:hII7y2Bo
>>819 物理の問題だけど内容は数学の指数計算だってことも分からない能無しか・・・。
834 :
ヘタレ :04/05/21 00:24 ID:gQvRfP75
>>833 ここは数学が苦手な人が来るところなのに、なにをいまさら・・・
835 :
黒豹似の動物に咬まれた浪人 ◆D/9N.BRAVE :04/05/21 00:34 ID:UrozHsEo
>>832 積分で数列(漸化式)の絡んでくる奴は部分積分を使って
漸化式を立てるパターンがほとんどだよ。
836 :
大学への名無しさん :04/05/21 05:15 ID:IHVoQ5jQ
どなたか凸不等式の証明をしてくださいm(__)m 数列wiが wi>0,[i=1→n]Σwi=1で定義され、関数f(x)が上に凸の時 [i=1→n]Σ{wi*f(xi)}≦f([i=1→n]Σwi*xi) 下に凸ならば [i=1→n]Σ{wi*f(xi)}≧f([i=1→n]Σwi*xi) って不等式なんですが…
ちょっとあげますね…
>>837 a≦x≦bでf(x)が上に凸とすると曲線f(x)は(a, f(a))と(b, f(b))を
結ぶ直線より上にあるのでa≦c≦bとなるcに対して
{f(a)-f(b)}(c-a)/(a-b)≦f(c) が成り立ちます
よって、n=2のときはこれに放り込んで計算するだけ
あとは帰納的にいけるはず
良く考えると、左辺はn個のf(x)上の点の重心、
右辺はn個のxiの重心に対応するf(x)と捉えれば分かりやすいのかな?
>>839 さんくすです