数学の質問スレpart28

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1大学への名無しさん
数学の問題に関する質問をどうぞ。参考書・勉強の仕方等は各専用スレで。

質問をする際の注意
・その問題をどこまで解いたのか、どの部分が分からないのか、具体的に書く。
・必要と思われる場合は、自分がどこまで履修済みか書く。(例:1A2Bまで)
・数式を書くときは、極力誤解のない書き方をする。
 例えば、1/2aより、(1/2)a あるいは 1/(2a) のように書いた方が分かりやすい。

数学記号の書き方
http://members.tripod.co.jp/mathmathmath/
図・グラフ掲示板
http://www6.tok2.com/home2/wi2003/cgi-bin/bbs3/bbsnote.cgi

過去スレ
part27 http://school2.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1075254162/

それ以前は>>2

2大学への名無しさん:04/02/12 03:03 ID:L0uvgRlf
3大学への名無しさん:04/02/12 03:03 ID:+h4hMpqX
過去ログ
Part1 http://school.2ch.net/kouri/kako/1016/10160/1016008085.html
Part2 http://school.2ch.net/kouri/kako/1020/10200/1020087580.html
Part3 http://school.2ch.net/kouri/kako/1025/10257/1025785783.html
Part4 http://school.2ch.net/kouri/kako/1029/10298/1029866597.html
Part5 http://school.2ch.net/kouri/kako/1032/10320/1032026826.html
Part6 http://school.2ch.net/kouri/kako/1033/10334/1033469482.html
Part7 http://school.2ch.net/kouri/kako/1036/10367/1036785888.html
Part8 http://school2.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1040034565/l50
Part9 http://school2.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1042765761/l50
Part10 http://school2.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1044101232/l50
part11 http://school2.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1044828874/l50
part12 http://school2.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1045895181/l50
part13 http://school2.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1047118250/l50
part14 http://school2.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1049381621/l50
part15 http://school2.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1052403965/l50
part16 http://school2.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1054193413/l50
part17 http://school2.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1056518836/l50
part18 http://school2.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1058461770/l50
part19 http://school2.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1060183061/l50
part20 http://school2.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1061665677/l50
Part21 http://school2.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1063269681/l50
Part22 http://school2.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1065931301/l50
part23 http://school2.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1067761519/l50
part24 http://school2.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1069023159/l50
part25 http://school2.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1071117417/l50
part26 http://school2.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1073739135/l50
part27 http://school2.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1075254162/l50
4大学への名無しさん:04/02/12 03:03 ID:L0uvgRlf
やった!久しぶりに2ゲットできた!こりゃ合格間違いねえな!
5大学への名無しさん:04/02/12 14:17 ID:oOLmBY7Q
すいません次スレに気づかず前スレに書いてしまったので・・・

1〜100の番号が書いてあるカードと、N個の箱がある。
ひとつめの箱には100のカード、ふたつめには99と98のカード、
みっつめには97、96、95のカードと言う風に大きいカードから、箱の
番号に対応する枚数を入れていき、1のカードが入った時点で操作を終了する。
(つまりNの箱には箱の番号に対応する枚数のカードが入っていない可能性がある。)

(1)このとき、Nの値を求め、Nの箱に入っているカードの枚数を求めよ。

(2)1≦K≦Nにおいて、K番目の箱に入っているカードに書かれている数の最大値を
   Kであらわせ。

お願いします。(2)は階差数列を使うのかなとは考えたんですが、さっぱりです。
6大学への名無しさん:04/02/12 15:19 ID:wyIUpLeT
(1)
(N-1)番目の箱までには{n(n-1)}/2枚入っている
N番目の箱までには{n(n+1)}/2枚入っている
100枚あるので
{n(n-1)}/2<100≦{n(n+1)}/2
よってn=14
13番目の箱までには91枚入っているので
14番目の箱には9枚入っている

(2)
各箱の最大の数を取り出して並べると
100,99,97,94,…,k
階差をとって
-1,-2,-3,…
100+Σ(i=1,k-1)(-i)={200-(k^2)+k}/2
7確率貧乏:04/02/12 17:29 ID:E9ED5Zlv
サイコロを3回ふる。
1回目をA 2回目をB 3回目をCとするとき
A>=B>=c>=となるのは何通りか?
という問題で

8C3/3!とやったんだけど回答は3!不要なんですよね。
どうしてなんでしょうか?


お願いします
8大学への名無しさん:04/02/12 17:32 ID:KNfQwhJv
>>7
2つのスレに書くな。
どっちかひとつにしろ。
9確率貧乏:04/02/12 17:35 ID:E9ED5Zlv
すいませんこちらでお願いします
10大学への名無しさん:04/02/12 18:34 ID:+/STShXb
2.5<e<3の証明の道筋を教えてください(高校の範囲で)。
自分は二項定理である程度までいけるのですが、完璧にいきません。
もしくは
lim[x→+∞]{1+(1/x)}^x
=lim[x→−∞]{1+(1/x)}^xを証明してください。
よろしくお願いします。
11大学への名無しさん:04/02/12 19:14 ID:kNjnjjIT
>>10
ttp://www80.sakura.ne.jp/~aozora/taiwa2/jissuron/node8.html
収束の定義などは
とりあえずすっとばしてもよい
定理4ぐらいからドゾー

自然数nの場合を二項定理などで示してから
あとでn≦x<n+1に直してハサミウチ

lim[x→ -∞](1+1/x)^xの方は
-x=tなどと変換すれ
(-x=t+1に変換すると微妙に楽)
12大学への名無しさん:04/02/12 21:09 ID:PUIfxaOS
>>11
ありがとうございます。
これで証明できそうです。
13大学への名無しさん:04/02/12 21:39 ID:bHOACBH5
高校の三角関数の合成の問題ですが、
1 (1)y=sinα−cosα

(2) y=-3sinα+√3cosα

2 √3sinα-cosα=√2


1は0≦α<2πの時の最大・最小(又その時のαも)を求める問題で、2は0≦α<2πの時この方程式を満たすαを求める問題です。
よろしくお願いします。


14大学への名無しさん:04/02/12 21:48 ID:viPkGn4V
>>13
1 (1)y=√2sin(α-π/4)
(2)y=2√3sin(α+5π/6)
2 2sin(α-π/6)=√2

あとは勝手にやってくれ
15大学への名無しさん:04/02/12 23:42 ID:uzWfOe00
質問というか確認というか初歩で本当にすみません。

有理数、無理数、
虚数、実数、整数の違い(定義)をそれぞれ教えて下さい。
16大学への名無しさん:04/02/12 23:56 ID:sF/feVep
すごい勢いで困っています。大阪経済の過去門のとき方がわかりません。
この問題です↓

│x-2│-3│x+1│=2x-9  のとき、x=?

│は絶対値記号です。見にくくてすみません。赤本には答えのみで解説は一個も書いてません(赤本手抜き杉・・)

ちなみに答えはx=4/3らしいです。
17大学への名無しさん:04/02/13 00:00 ID:9T91eWKu
xが-1以下のとき、−1以上2以下のとき、xが2以上のとき、
に場合わけして絶対値をはずせ。
18大学への名無しさん:04/02/13 00:09 ID:XJE2E0gE
>>17
ありがとうございます!!おかげで浪人しなくてすみます!!!!
19大学への名無しさん:04/02/13 00:11 ID:9T91eWKu
xが-1以下のとき、
│x-2│-3│x+1│=-(x-2)-3*(-1)(x+1)=2x-9
よって解なし。

xが−1以上2以下のとき
-(x-2)-3(x+1)=2x-9
これを解いてx=4/3
これは「xが−1以上2以下」を満たすから適する。

xが2以上のとき
(x-2)-3(x+1)=2x-9  
これを解いてX=1
これは「xが2以上」を満たさないから解ではない。

以上より、答えx=4/3

20大学への名無しさん:04/02/13 00:21 ID:XJE2E0gE
>>19
神!神!神!
解き方がやっぱり分からなくて、今聞こうと思ってたところです!!神!
21大学への名無しさん:04/02/13 00:22 ID:9T91eWKu
>>15
>有理数、無理数、
>虚数、実数、整数の違い(定義)をそれぞれ教えて下さい。

有理数とは整数mと0でない整数nを用いてm/nの形にかかれる数。
無理数とは有理数ではない実数。
虚数とは2つの実数a,b(≠0)を使ってa+bi の形であらわされる数。
実数とは数直線上の点で表されるすべての数。
整数とは自然数と自然数に負の符号をつけた数と、0を合わせた数。
22大学への名無しさん:04/02/13 00:33 ID:XJE2E0gE
また質問ですみません・・・

連立方程式
(1/x)+(1/y)=5
(2x-y)/(xy)=3

の解の求め方が分かりません。ちなみに答えは
x=3/7     y=3/8
です。。。
23大学への名無しさん:04/02/13 00:33 ID:d5P2EwzS
>>21
純虚数が虚数じゃなくなってる。。。
24大学への名無しさん:04/02/13 00:56 ID:O7UsHGmY
>>22
(2x-y)/(xy)=(2/y)-(1/x)だから、1/xと1/yについての連立方程式を解くことになって、
1/x=X, 1/y=Yとでもすれば、
X+Y=5
2Y-X=3
となって、厨房の頃にやった連立方程式と同じ形になるぞ。
25大学への名無しさん:04/02/13 01:13 ID:7Kmto9ws
おおおお!!!!
>>24ありがとう!!!!
2621:04/02/13 01:53 ID:eAcM8Rjm
>>23
やはり指摘されましたか。
aはすべての実数で、bは0を除くすべての実数という意味のつもりで書いたんだけど、
やっぱ「a,b(≠0)」って表現はダメですかね。
27大学への名無しさん:04/02/13 02:00 ID:BmBt+ZzP
>>26
そりゃだめだよ。複数の意味にとられうる表現をすれば
誤魔化してるんじゃないかと疑われても文句言えないよ。
28大学への名無しさん:04/02/13 07:27 ID:JkTiPHmf
>>7
それは多分一発求めるのは難しいと思う。
三回さいころを振って出た目を順に(A、B,C)として、
A、B,Cが全て異なるときはそれぞれ6通りの並べ方があり、そのうち大きい順に
並ぶのは1通り。また、A,B,Cが全て等しいとき、並べ方は1通りかつ
題意を満たす。A、B,Cのうち1組等しいものがある場合、それぞれ並べ方は
3通りでそのうち題意をみたす並べ方は1通り。以上より求める場合の数は
120÷6+6÷1+90÷3=56
29大学への名無しさん:04/02/13 08:57 ID:GsdIPSoy
>>7
その問題は

1|2|3|4|5|6

みたいに区切られた3つの箱に、互いを区別しない玉を3つ配分する方法は何通りあるか、
って問題と同じだよね(8C3を受け入れられるなら、多分こんな考え方になってるはず)
6H3=56…って表し方は知ってるかな?

ただ、この場合玉=サイコロの目の「互いを区別しない」ことを前提にCの計算をしてるから、
わざわざ3!で割る必要は無い。

3!は、例えば玉を区別する場合をしない場合に変換するような解法、式で表すと

(8!/5!)/3!=56
みたいな解法の時に使うね。
3029訂正:04/02/13 08:58 ID:GsdIPSoy
3つの箱
 ↓
6つの箱
31大学への名無しさん:04/02/13 12:27 ID:FGfzIZ5Z
直接数えてもいい

Σ[1≦i≦j≦k≦6]
=Σ[1≦i≦6]Σ[i≦j≦6]Σ[j≦k≦6]
=Σ[1≦i≦6]Σ[i≦j≦6](6-j+1)
=Σ[1≦i≦6](8-i)(7-i)/2
=Σ[1≦i≦6]i(i+1)/2
=(1/2)(6*7*13/6+6*7/2)
=56
32大学への名無しさん:04/02/13 12:37 ID:+fjUf48W
実数 x の小数部分を {x} と書く。
(すなわち x=[x]+{x} )
n と k が互いに素な自然数であるとき
次の和を求めよ。
(1)Σ[r=0,n-1]{(kr)/n}
(2)Σ[r=0,n-1]{r/n}{(kr)/n}

(1)は代入して試してみて1かな、というのは
分かるのですが手も足も出ません。
33大学への名無しさん:04/02/13 12:49 ID:tsUBr5T+
>>32
(1)は1じゃなさそうだ。
{m(k/n)}+{(n-m)(k/n)}はいくつだ?
34大学への名無しさん:04/02/13 13:14 ID:oE7D2ds6
「実数xに対して、x^2-x+1>0を示せ」
という、平方完成をする問題なのですが

x^2-x+1=(x^2-1x)+1
={x^2-1x+(-1/2)^2}+1-(-1/2)^2

と、式の途中に(-1/2)^2が投入されるのは何故でしょうか?
説明には-1を2で割って2乗と書いてあったのですが…('A`;)?
35大学への名無しさん:04/02/13 15:11 ID:l0Wtwq0b
>>34
グラフかいてみろよ。
36大学への名無しさん:04/02/13 16:31 ID:AUXd/+25
質問なんですけど、
点と直線の距離の公式ってどうやって導き出すのですか?

あの絶対値がなぜあるのかわからないのですが…。
37大学への名無しさん:04/02/13 16:42 ID:kQp6rpR9
(1)△ABCについて∠A=135°、AB=4√2、AC=4において
∠Aの三等分線とBCとの交点をBに近い方からD、Eと定める。
このとき、ADの長さとBD:DE:ECを求めよ。

(2)(x+4)^2 +(y−2)^2=20をある直線について対称移動
すると、原点を中心とした円になった。この直線の式を求めよ。

のふたつ解答形式でお願いします。
38大学への名無しさん:04/02/13 16:56 ID:gs4vULSi
>>36
点から直線への垂線の方程式を出して
交点を求めて2点間距離の公式を使う
絶対値はルートをはずすのに出てくる
39大学への名無しさん:04/02/13 16:56 ID:v1AqsmE7
>>36
要するに
√(a^2)=|a|
のように出てきた絶対値と同じこと。

点P(x_0,y_0)と直線L:ax+by+c=0の距離d考える。
PからLへ降ろした垂線の足をHとすると
PHとLは垂直なので直線PHの式が導ける。
2直線の交点としてHの座標も出る。

求めたい距離dとは|PH|のこと。
2点間の距離は三平方の定理より
d^2=(x成分の差)^2+(x成分の差)^2
と計算できる。

この右辺を計算すると結果的に
d^2=(ax_0+by_0+c)^2/(a^2+b^2)
となる。この両辺のルートを取ることで絶対値が出てくる。

直線Lの傾きをtanθと置く事で
もう少し楽な計算も可能だが省略する。
40大学への名無しさん:04/02/13 16:58 ID:v1AqsmE7
コピペ失敗。以下に訂正。

d^2=(2点のx座標の差)^2+(2点のy座標の差)^2
41大学への名無しさん:04/02/13 18:22 ID:w76qsSLV
42Jr.Dr.御手洗 ◆MiJ.aMrglc :04/02/13 18:30 ID:w76qsSLV
age
43大学への名無しさん:04/02/13 19:31 ID:FGfzIZ5Z
直線の式を (x,y)=(a,b)+t(u,v)
点Pを(p,q)
あるいは
直線 X↑=A↑+t*N↑と点P↑
とか置いて計算したほうが楽かも。
って思ったけど大差ないな
44Jr.Dr.御手洗 ◆MiJ.aMrglc :04/02/13 19:47 ID:w76qsSLV
45大学への名無しさん:04/02/13 21:39 ID:w76qsSLV
age
46234:04/02/13 21:43 ID:yLCDqyuQ
xy平面状の楕円 (x^2)+(y^2)/4=1 上の接線と 点(1/2,1,1)を通る平面をπとする
 平面πとZ軸との交点を(0,0,K) とする。 このときKのとりうる範囲を求めよ。

についてなんですが

俺は 楕円上の点を (cosθ,2sinθ,0) とおいて
接線の方向ベクトルが (-2sinθ,cosθ,0) だから
平面πは r,t を実数として 
   (cosθ,2sinθ,0)+s(-2sinθ,cosθ,0)+t(1/2-cosθ,1-sinθ,1)
とおいたんですが どこが間違ってるかわかりません
47前スレ991:04/02/13 21:54 ID:AEsbLXHH
前スレ993さん教えてくれてありがとうございます
4832:04/02/13 23:00 ID:+fjUf48W
>>32分かる方、お願いします。
49大学への名無しさん:04/02/13 23:01 ID:tsUBr5T+
>>48
>>33は見たのか?
数学板にマルチしてるみたいだからあれ以上答えてあげない。
50大学への名無しさん:04/02/13 23:10 ID:JkTiPHmf
>>37
解答は長くなるので式は略し、答えだけにします
(1)余弦定理よりBC=4√5
cos∠ABC=3√10/10,cos∠ACB=2√5/5
ADについてΔABDに関する余弦定理とΔADCに関する三平方の定理
とで連立させるとBDの一次方程式となり、BD=2√5、AD=2
同様にしてAEについても連立させて、EC=3√5/2、これよりDE=√5/2
以上よりAD=2 BD:DE:EC=4:1:3

(2)求める直線は、円の中心をCとして、OCの垂直二等分線に他ならない
ので、y=2x+5
まちがってたらスマソ





5132:04/02/13 23:59 ID:+fjUf48W
>>49

>>33見たよ。
考えても分からなかったから聞いたんであって、
>>33のヒントでも分からない
(てか、さっき予備校から帰ってきた。)

しかも自分は数学板なんて行ってないし。

誰かがかっこつけて答えようとして
コピペして持って行ったんじゃないの?
知らないけど。
52大学への名無しきん:04/02/14 00:14 ID:81QRcB2x
>>51
nとkは素であるので、整数mを0<m<nとすれば、
0<{m(k/n)}、{(n-m)(k/n)}<1

よって、0<{m(k/n)}+{(n-m)(k/n)}<2 …@

また、
{{m(k/n)}+{(n-m)(k/n)}}={m(k/n)+(n-m)(k/n)}=0
が言えるので、{m(k/n)}+{(n-m)(k/n)}は整数。
これと@から、{m(k/n)}+{(n-m)(k/n)}=1

以下略…かな
53大学への名無しさん:04/02/14 00:35 ID:bHi3bYLe
>>32
出典どこすか
54高1:04/02/14 00:45 ID:7MgO9Nb5
学校の課題です。お願いします

xの関数f(x)=2x^3-3(1+a)x^2+6ax(0<a<1)がある。
f(x)=0が1つの実数解と異なる虚数解p±qiをもつとする
(p,qは実数、i^2=-1)
このとき、S=3p^2-5q^2をaの式で表し、Sの最小値とそのときの
aの値を求めよ。

解と係数の関係から攻めてみたのですが、pが消えてくれません。
やはり代入法しかないのでしょうか?


5532:04/02/14 00:46 ID:/xmJS/Ww
>>52さん

(1)は何となく分かりました。
要は0/nから(n-1)/nが全部出てくるんですね。
n=3の場合ばかりしか試さなかったので1になると
思い込んでました。

まだ(2)はさっぱり解けませんが・・・

>>53さん

予備校の先生が発展演習(パズル?)として
出してくれました。
56大学への名無しさん:04/02/14 00:49 ID:K4PHUsyu
前スレ終わっちゃった。なのでこっちで質問させてください。
数Cの「行列」って、結局のところ何なんでしょうか?現在高2で独学していますが
ただ数字を並べているようにしか思えません。
57大学への名無しきん:04/02/14 01:02 ID:81QRcB2x
>>55
(2)は、kの値によって変わってくるね。k=1で最大かな。

kとnの簡単な式で表せるのかな?

例えばn=7でkを変えていくと、
k=1 91/49
k=2 68/49
k=3 72/49
k=4 77/49
k=5 70/49
k=6 56/49

んー、よくわかんないや
58大学への名無しさん:04/02/14 01:14 ID:t+HALC0g
>>56
'96年から高校の教育課程から一次変換が消えてしまったので
そう感じるんだろうね。

   一次関数y=ax
に対して
   一次変換Y=AX
ってのがあると思ってください。ここでYもXも2行1列の行列,Aが2行2列の行列。
んでXとかYを平面のベクトルの成分表示だと思えば、
この変換で点Xが点Yに写るって具合に読めるでしょう。
59大学への名無しさん:04/02/14 01:23 ID:8CnqEfa2
>>56
けっこう工学的に応用されてるぞ
60大学への名無しきん:04/02/14 01:30 ID:81QRcB2x
>>56
そうだねぇ、受験勉強の行列の単元って、ホント意味不明だよね。
行列の積?ケーリーハミルトン?( ´_ゝ`)だから?
ってなるよね。

でも、「行列て何」ってのは例えば「パソコンって何?」ってのと同種の質問だと思う。
確かにそれがあることで色んな仕事が簡潔に、楽になるんだけど、
実際に使ってみないと、幾ら説明しても良く分からない。

以前はその「実際に使って」の部分が一次変換って名前で受験数学の中にも有ったんだけど、
今は同じ事を複素数でやってるからね。
例えば「y=x^2+3x+1 を原点中心に30°回転させた図形の式を導け」とか。

ただ入試では、行列をこねくり回す問題は出ても、行列を道具として使う必要のある問題はあんまり出ないから、
教科書の公式とかを覚えておけば入試には問題ないと思う(有ったらすまそ)。
一通りやってまだ勉強する意欲と暇があったら、大学数学の入門レベルの本やらで「線形代数」とかを調べてみると良いかも。

ネットで判り易いサイト無いかなーとかちょっと検索してみたけど、
ttp://shigihara.hp.infoseek.co.jp/mx_index.htm
くらいしか見つからなかった。

長レスすまそ。
61大学への名無しさん:04/02/14 01:34 ID:SJWByVOJ
え、今って一次変換やんないの?
でも行列はやるのか?
じゃあ行列はどうやって登場して
どんなふうに扱ってるんだろ
連立一次方程式はあるのかな
62大学への名無しさん:04/02/14 02:16 ID:vNDNj0bL
>>61
連立一次方程式はあるよ。
一次変換がなくなってからはA^nを求めるようなのがメイン。
でもたまに一次変換という表現を用いずに
一次変換の問題が出題されることもある。
例えばこういうの。
ttp://hiw.oo.kawai-juku.ac.jp/nyushi/honshi/03/i01-21p/2.html
63大学への名無しさん:04/02/14 02:27 ID:U9iNh7tu
>>54
f'(x)=6(x^2)-6(a+1)x+6a=6{(x-1)(x-a)}
よって、x=aで極大,x=1で極小 (∵ 0<a<1 )
f(1)=3a-1,f(a)=-(a^3)+3(a^2)
よって、1つの実数解と2つの虚数解をもつためには
f(1)>0 かつ f(a)>0…(1)
または f(1)<0 かつ f(a)<0…(2)
(1)より(1/3)<a<1 また、(2)は不適
ここで解と計数の関係より(実数解をαとする)
α+β+γ=(3/2)(a+1)…(3)
αβ+βγ+γα=3a…(4)
αβγ=0…(5)
(5)より、α=0
(3)より2p=(3/2)(a+1)  p=(3/4)(a+1)
(4)より(p^2)+(q^2)=3a  q^2=3a-p^2
S=3(p^2)-5(q^2)=3(p^2)-5{3a-(p^2)}
=(9/2)(a^2)-6a+(9/2)
平方完成して 
(9/2)[{a-(2/3)}^2]+(5/2)
軸はa=2/3なので(1/3)<a<1の範囲では頂点で最小値をとる。
よって、a=2/3の時最小値5/2
間違ってても知らんよ、念のため。
64大学への名無しさん:04/02/14 02:31 ID:t+HALC0g
>>61
零因子を持つ比可換環の例として全行列環登場
65大学への名無しさん:04/02/14 02:41 ID:U9iNh7tu
>>54
>(5)よりα=0
とか書いてしまった。
f(x)=0からx=0がでるんじゃん。欝だ。
66大学への名無しさん:04/02/14 04:31 ID:qr9eIASa
dy/dx=xe~(-x) (初期条件x=0のときy=1)
次の微分方程式の一般解および初期条件を満たす特殊解を求めよ

y=∫xe~(-x) dx
=∫x{e~(-x)}'dx
=-xe~(-x)-e~(-x)+C
=-e~(-x)(1+x)+C

初期条件より
1=-e~(-x)(1+x)+C
C=1
y=-e~(-x)(1+x)+1

で正解でしょうか?
e~x でxに0を代入すると0になるのでしょうか?

ご教授お願いします

67大学への名無しさん:04/02/14 05:24 ID:8tGNMGz0
微分方程式よりも指数の復習が先だな。
e^0=1
次から数学板にいきなよ。
6866:04/02/14 13:15 ID:CqGJT+HH
>>67
そうします
69確率貧乏:04/02/14 17:54 ID:TgAIsFyr
28さんよくわかりました。この考え方もしっくりきます。
29さんどうもです。区別しないことを前提ここを考え間違いしてました。

ありがとうございました
70大学への名無しさん:04/02/14 20:36 ID:JLjcWRZw
寂びれたねぇ、このスレ
71大学への名無しさん:04/02/14 20:49 ID:8CnqEfa2
>>70
みんな数学板に行ったと思われ
72大学への名無しさん:04/02/14 22:20 ID:87mNsy1b
ロピタルの定理について誰か詳しくご教授願えないでしょうか?
73大学への名無しさん:04/02/14 22:27 ID:8CnqEfa2
ロピタルの定理ってのは
f(a)=g(a)=0 が成り立つとき
lim x→a f(x)/g(x)=lim x→a f'(x)/g'(x) が成り立つというもの。

あんま詳しいことは知らん
74大学への名無しさん:04/02/14 23:03 ID:MSHoG4Dr
x^2-6x+1が整数nの平方n^2となるような整数xの値を求めよ
(2003大数4月号)
というもんだいの解答のところに疑問があるんです。
平方完成する{(x-3)^2}-8=n^2 (n≧0)
ここでm^2=(n^2)+8となる整数m(m≧0)を求める。
m^2-n2=8 (m+n)(m-n)
ここでm+n≧m-n m+n≧0より
(m+n,m-n)=(8,1) (4,2)
(8,1)だとmは整数にならない。
(4,2)ならばm=3 n=1
よって(x-3)^2=3 x=0,6

と解答ではなっているのですがなぜ問題文に正の整数とは書いていないのに
n≧0やm≧0と勝手に置けるんでしょうか?
75大学への名無しさん:04/02/14 23:12 ID:hBpsx2RP
>>74
それは、平方するとプラスマイナス関係ないから、負ではないっていう条件をつけてもいいからだよ。
76大学への名無しさん:04/02/14 23:23 ID:8CnqEfa2
>>74
なんだ、その解答!?
ぜんぜん違うだろ…
x=0.6をx^2-6x+1に代入すると整数にすらならねーぞ
77にぃ:04/02/14 23:28 ID:VjNOvE/r
2000年 前期神戸大文系の数学です
2つの関数
y=x^2-4x,y=k(x-a)
のグラフがどんなkの値に対しても -2≦x≦2の範囲で少なくとも1つの共有点
をもつようなaの値の範囲を求めよ。

なんですが、解答
A(2,-4) B(-2,12)とおくと、直線ABの傾きは、−4である。また、y=x^2-4xより、
y'=2x-4
よって、y=x^2-4xのグラフの原点における接線の傾きは-4である。
したがって、a<0またはa>1のとき、直線y=-4(x-a)のグラフは、-2≦x≦2の範囲で、
y=x^2-4xのグラフと共有点をもたない。ゆえに、0≦a≦1
であることが必要である。

なのですが、じゃあkの値が変化したらどうすんの?!とか思って、納得できません。

もうひとつ、複素数zの実部=1/2を満たしながら動く時、点w=1/zが動く曲線を複素数平面上に図示せよ、です。

よろしくおねがいいたしますm(__)m


78大学への名無しさん:04/02/14 23:29 ID:MSHoG4Dr
>>75
m≦0  n≦0 とする
(m+n)(m-n)=8
m+n≦0 積の正負から必然的にm-n≦0
よってm≦n
m+n≦m-n これをみたすの整数は(m+n,m-n)=(-4,-2)
m=-3 n=-1
m^2=(-3)^2
(x-3)^2=9 よってx=0,6

マイナスでもデター
正でも負でもいいのか。
いい勉強になった。解答ありがとう。
7976:04/02/14 23:29 ID:8CnqEfa2
すまん、x=0 and 6
ってことね。
0.6かとおもたよ…
_| ̄|○
80大学への名無しさん:04/02/14 23:30 ID:MSHoG4Dr
>>76
0.6ではなく
0と6。紛らわしくてごめん。
81大学への名無しさん:04/02/14 23:33 ID:7MgO9Nb5
>>63

非常にありがとうございます。
82大学への名無しさん:04/02/14 23:40 ID:PHn63UkP
初歩的な質問ですが、
チェクリピVCの171で、解答では2π(1―log2)^2となっているのですが
その答えは2π(log2―1)^2でもいいんですよね?
83大学への名無しさん:04/02/14 23:44 ID:DBt4shEn
>>60
行列について。

質問者ではありませんが、ありがとうございます。
84大学への名無しさん:04/02/14 23:51 ID:8CnqEfa2
>>77
とりあえず上の問題から

>じゃあkの値が変化したらどうすんの?!
この問題の意味をなんか勘違いしてない?

>グラフがどんなkの値に対しても -2≦x≦2の範囲で少なくとも1つの共有点
をもつようなaの値の範囲を求めよ。

これが求めるべきaってことをもう一度確認しよう。

y=k(x-a) のグラフは点(a、0)を通る傾きkのグラフだよ。
つまり実際に図を書いてみて、点(a、0)を中心に直線を360度回転させてみて
-2≦x≦2の範囲で常に共有点をもつようなaを求めればいい。

85にぃ:04/02/15 00:02 ID:N0iE1yHD
>84
グラフ、書いてみました。ところで、なんで、原点での接線などを求めるのでしょうか?
私的には、ペンをx軸上でくるくる回していますが、最終的に0≦a≦1というところまでたどり着けません。
なんとなく、このあたりか??で終わってしまうのです。。。。
86大学への名無しさん:04/02/15 00:04 ID:8sljkPRY
>>85
原点での接線を求めたのではなく、放物線の両端を通る直線と
傾きが一致する接線を求めたと考えればいいと思う。
87にぃ:04/02/15 00:09 ID:N0iE1yHD
>86
なぜ、放物線の両端を通る直線と同じ傾きのものを求めるのですか?
なんか、どつぼにはまったみたいで・・・すみません↓
88にぃ:04/02/15 00:12 ID:N0iE1yHD
仮にa=-1として、kが正であれば共有点をもつのではないですか・・・・?
89にぃ:04/02/15 00:16 ID:N0iE1yHD
すんません、どのkに対しても、ですね・・・・
なんとなく、わかってきたのですが、解法が自力で導き出せそうにないです。
解答見たら、なんとなく納得できるのですが・・・
90大学への名無しさん:04/02/15 00:17 ID:8sljkPRY
>>88
ゴメン、おバカな漏れでは解答しきれなくなってきた。
とりあえずそれはダメ。
「kが正であれば」なんて条件をつけずに、
kが実数でさえあれば共有点を持つというaの範囲を求めてるから。
91大学への名無しさん:04/02/15 00:17 ID:C2ONcbLz
>>88
やっぱり題意を把握しきれてないね
kがどんな値のときでも共有点をもたなきゃいけないんだよ
例えばa=-1のときk=-4とすると、-2≦x≦2の範囲で共有点をもたないでしょ?
9256:04/02/15 00:25 ID:stRcLFPg
>>レスくれた優しい人達
お答えありがとうございます。ちゃんと意味があることなんですね。
>>60のサイトでも見てちょっくら勉強してきます。
93にぃ:04/02/15 00:30 ID:FxnpEjer
>90
バカはこちらです、申し訳ないですm(__)m
>91
どんなkにも、ってこと、忘れてました・・・・
94大学への名無しさん:04/02/15 00:41 ID:BEqc3IwF
数列って新課程ではどこでやるんですか?
95大学への名無しさん:04/02/15 03:24 ID:K+gLLlEW
>>77
Re(z)=1/2,w=1/zより
Re(1/w)=1/2…(1)
ここでw=x+yiとおくと
1/w=[x/{(x^2)+(y^2)}]+[y/{(x^2)+(y^2)}]
(1)より
x/{(x^2)+(y^2)}=1/2
{(x-1)^2}+y^2=1
∴実軸上の点1を中心とする半径1の円、
ただし、原点は除く、
かな?
96大学への名無しさん:04/02/15 03:35 ID:K+gLLlEW
×:1/w=[x/{(x^2)+(y^2)}]+[y/{(x^2)+(y^2)}]
○:1/w=[x/{(x^2)+(y^2)}]+[y/{(x^2)+(y^2)}]i
97大学への名無しさん:04/02/15 09:26 ID:Ca1/zbNI
平面上に放物線 C:y=-(x^2)/2  と、 L:x+y=1
があり、L上に点Pがある。

(1)Cの接線でPを通るものが2本あることを示せ。

(2)(1)での2本の接線とCとの接点をそれぞれA,Bとする。
  PがL上を動くとき,線分ABの長さの最小値と,最小値を与えるPの座標を求めよ。



両方答えを教えてください。
今年の学習院大学理学部の問題です。
98質問:04/02/15 11:50 ID:QfWOcm2f
(1)正7角形の対角線の交点はいくつあるか。
(2)正7角形の頂点と対角線の交点を結んでできる三角形において、すくなくとも2つの頂点が正7角形の頂点であるようなものはいくつあるか。


東洋大の問題です。返信御願いします。
99大学への名無しさん:04/02/15 12:43 ID:nNUfEpkw
どうしてもわからない問題があるので教えて下さい。

複素数平面上の点A1,A2.....Anを
A1=1 A2=i
An+2=An+1 + An (n=1,2,.....)
で定めBn=An+1/An(n=1,2,....)とおくとき、
全ての点Bnが同一円周上にあることを示せ

フィボナッチ数列の一般項を使ってみたのですが、余計ややこしくなって
解けませんでした。よろしくお願いします。
100大学への名無しさん:04/02/15 12:48 ID:MgtLE6Ok
行列は英語でマトリックスと言うのだぞ。
101大学への名無しさん:04/02/15 13:02 ID:J3uBqFq7
だから?
102大学への名無しさん:04/02/15 13:56 ID:Zgf+vENq
Pnk(x)=nCkx^k(1-k)^(n-k)
とおく。
f(x)が[0,1]上4回連続微分可能のとき
lim[n→∞]n{f(x)-Σ[k=0,n]Pnk(x)f(k/n)}=-1/2x(1-x)f"(x)
を示しなさい。

この問題がわかりません。教えてください。
103大学への名無しさん:04/02/15 15:03 ID:b+g3ZTfg
無限等比数列で、
r≠±1のとき、 1/((r^n)-1) の極限を求めよという問題です。

答えは -1<r<1のとき -1に収束、
    r<-1,1<rのとき 0に収束。
となっているんですが、 r<-1のとき、{r^n}は振動して極限がないので、与式も極限なしだと思うのですが・・・。

僕の考えはドコが違うんでしょうか?
104大学への名無しさん:04/02/15 15:12 ID:C2ONcbLz
>>103
-1<r<0 のときも振動してるんだけど、そのときは納得できるの?
105大学への名無しさん:04/02/15 15:26 ID:BH9IaArX
曲線 y=logx の接線で、直線 2x-y=1 に平行な接線の方程式を求めよ。

この問題、どなたか解説お願いします。
106大学への名無しさん:04/02/15 15:30 ID:b+g3ZTfg
>>104
-1<r<0 のときは、振動してるけどだんだんx軸(?)に近づいてるって言うのはわかります。。
107大学への名無しさん:04/02/15 15:42 ID:C2ONcbLz
>>106
-1<r<0 のとき、{r^n}が振動しながらもx軸に近づいていくのが納得できるならば
r<-1のとき、1/((r^n)-1) が振動しながらもx軸に近づいていくのが納得できるはずだが?
108大学への名無しさん:04/02/15 15:46 ID:C2ONcbLz
>>105
直線 2x-y=1 に平行な直線の傾きは2である
y=logx
y'=1/x
より 1/x=2
これを解いてx=1/2
したがって求めるのは
曲線 y=logx 上の点(1/2 , log 1/2)における接線 
109大学への名無しきん:04/02/15 15:59 ID:bqdB7RVX
>>103

>r<-1のとき、{r^n}は振動して極限がないので、与式も極限なしだと思う
この考え方だと、
1/1,1/2,....,1/n って数列も、nは発散して極限が無いので、数列に極限は無い、
ってことになってしまうよね。
でも、1/nの極限が0だってのは判るんだよね?
だったらそんな感じで、一部の極限と全体の極限は違う、ってのを理解してその問題も眺めてみると良い。

感覚的じゃないけど、一応式で証明すると…

|1/((r^n)-1)|
<|1/(-|r^n|-1)|
=|1/(|r^n|+1)|
<|1/|r^n||

よって
0<|1/((r^n)-1)|<|1/|r^n||
となり、|1/((r^n)-1)|の極限は0
110大学への名無しさん:04/02/15 16:10 ID:b+g3ZTfg
>>107>>109
今、納得できました。。。
言われてみれば、振動しつつx軸に近づきますね。。

どうもありがとうございました。。
111大学への名無しさん:04/02/15 16:25 ID:otFZuyK1
>>104
>>109
ダウト。
112104:04/02/15 16:38 ID:C2ONcbLz
>>111
ん、どこかおかしい?
教えてくだされ
113大学への名無しさん:04/02/15 16:50 ID:WKPORrGH
>>112
振動というのは、発散の一種で、符号が入れ替わりながら収束していく場合は
振動とは言わずに収束という。
-1<r<0の時、1/((r^n)-1) は収束する。振動ではない。

104  大学への名無しさん sage Date:04/02/15 15:12 ID:C2ONcbLz
>>103
-1<r<0 のときも振動してるんだけど、そのときは納得できるの?
114大学への名無しさん:04/02/15 16:53 ID:C2ONcbLz
>>113
おお、そうだったのか
わかりました
ありがとうございました
115大学への名無しさん:04/02/15 16:56 ID:BH9IaArX
>>108
サンクス!
116109:04/02/15 17:25 ID:bqdB7RVX
ん、じゃあ俺は?
117おながいします!!:04/02/15 17:34 ID:Eao8KcDh
(z^2+z+1)(z~+1)=(z^2~+z~+1)(z+1)
を解く問題で
(z-z~)(zz~+z+z~)=0
と因数分解できるようなのですが
途中の計算式がわかりません。
おいらがやると
zz~(z~−z)=0になっちゃうんですけど、、、
どなたかおながいします。
ペコリ
118大学への名無しさん:04/02/15 17:42 ID:C2ONcbLz
>>117
ざっと計算してみたが
(z-z~)(zz~+z+z~)=0 であってる。
普通に展開して整理するだけだからどこか計算間違いしてるんだろう
119大学への名無しさん:04/02/15 17:44 ID:SZ5LvUKk
>>98

(1)四角形を作れば、対角線2本が書けて交点があるわけだから、
7C4個。重複の有無はちょっと分かりません。

(2) (1)を利用してください
120おながいします!!:04/02/15 18:04 ID:Eao8KcDh
118さんどうもです
確かにふつうに展開して整理したらできました。

ただ、途中で
zz~=絶対値z~2 を使って整理したらおかしくなりますよね?
どうしてでしょう??
121大学への名無しきん:04/02/15 19:02 ID:bqdB7RVX
>>120
俺は118じゃ無いけど、
素直に展開して、左辺から同じ項(具体的には|z^2|、z、z~、z、1)を消去したら、
|z^2|z+z^2=|z^2|z~+z^2~

になって、コレを整理したら(z-z~)(zz~+z+z~)になった

これは「普通の展開」の方なのかな?
122大学への名無しきん:04/02/15 19:11 ID:bqdB7RVX
ひょっとしてどこかで
z^2-z^2~=0 って計算をして無い?
123118:04/02/15 19:46 ID:C2ONcbLz
>>120
いや、おかしくならんよ?
俺それでやったし
124大学への名無しさん:04/02/15 20:05 ID:XrUcjvk8
>>97
(1)C上の点をQ(s,(-s^2)/2)とおくと接戦の式は
y=-sx+(s^2)/2…(i)
P(t,1-t)とおくと(i)上にPはあるので代入して整理すると
s^2-2ts-2(1-t)=0…(ii)
これをsの2次方程式とみて、判別式をDとすると
D/4=t^2-2t+2={(t-1)^2}+1>0
よってsは常に異なる2つの解を持つ
⇔Cの接戦でPを通るものが2本ある

(2)
(ii)よりs=t±√[{(t-1)^2}+1]
v=t+√[{(t-1)^2}+1] u=t-√[{(t-1)^2}+1]
とおくと接点の座標は(v,-v^2/2),(u,-u^2/2)
2点間の距離の公式に代入して整理すると
AB^2=8[{(t-1)^2}+1]
∴t=1のとき最小値2√2,P(1,0)
125大学への名無しさん:04/02/15 20:50 ID:8Rp9Au0K
>>109
1<r^nのとき例えばr^n=3なら
1/(r^n−1)=1/2,1/r^n=1/3なので
1/(r^n−1)>1/r^n。
126大学への名無しきん:04/02/15 21:07 ID:bqdB7RVX
>>125
ホントだ、正しくは

|1/((r^n)-1)|
<|1/(|r^n|-1)|
=|1/(|r|^n-1)|

こうか、1/r^n程度に簡単な形にするのは面倒だな、ってか必要ないか
127大学への名無しさん:04/02/15 21:16 ID:LOaz3kdK
lim(x->0){logx/x}
お願いします
128おながいします!!:04/02/15 21:27 ID:Eao8KcDh
122さん
してますです。おかしいですか?
129大学への名無しさん:04/02/15 21:30 ID:C2ONcbLz
>>128

俺は122じゃないが
おかしいよ

z=a+bi としてz^2-z^2~に代入してみな
130大学への名無しさん:04/02/15 21:30 ID:o2jKQKMq
>>99
フィボナッチ数を F_n (F_1=1, F_2=1, F_3=2, F_4=3,...) とする。
これを拡張して、F_(-1)=1, F_0=0 としておくと、F_n = F_(n-1) + F_(n-2) (n≧1)。

A_n = F_(n-2) + iF_(n-1)。
B_n = A_(n+1)/A_n = (F_(n-1) + iF_n) / (F_(n-2) + iF(n-1))。
F_n=F_(n-1)+F_(n-2) を代入すると、
B_n = (iF_(n-2) + (1+i)F_(n-1)) / (F_(n-2) + iF(n-1))。
よって、
B_n - (1/2) = (i-(1/2)) (F_(n-2) - iF_(n-1)) / (F_(n-2) + iF_(n-1))。
|B_n - (1/2)|= |i-(1/2)| * |F_(n-2) - iF(n-1)| / |F_(n-2) + iF_(n-1)|。
F(n-2),F(n-1) は実数なので、
|F_(n-2) - iF_(n-1)| = |F_(n-2) + iF_(n-1)|。
よって、|B_n - (1/2)| = |i-(1/2)| = (√5)/2。
B_n は複素平面上で中心 1/2、半径 (√5)/2 の円周上にある。
131大学への名無しさん:04/02/15 21:34 ID:kJLmCcKf
【a = b】  という式があるとします。 両辺に a を掛ければ

【a×a = a×b】  だよな。さらに両辺に (a×a - 2ab) を足すと

【2(a×a - ab) = a×a - ab】  になる。んじゃ最後に両辺を (a×a - ab) で割ると・・・

【2 = 1】 の出ッ来上がり♪

↑どういう意味ですか?
解説よろしくお願いします。
132大学への名無しさん:04/02/15 21:38 ID:C2ONcbLz
>>131
a=bでしょ?

>んじゃ最後に両辺を (a×a - ab) で割ると・・・

ここで(a×a - ab)=0で割ってるのが間違い
133大学への名無しさん:04/02/15 21:39 ID:4fMe5zsB
>>127
その式が(logx)/xという式だとしたら
logx=tとおくとx=e^t
x→0のときt→0
lim[t→0]{t/(e^t)}=0

>>131
0で割っちゃいけません。
134大学への名無しさん:04/02/15 21:40 ID:AB5RVrtc
放物線y=x^2-ax+4に原点からひいた
二つの接線のなす角が45°であるという。ただしa>0とする

aの値を求めよというんですが、45°という条件の
処理の仕方が分かりません。教えてください。
135ベジータ:04/02/15 21:41 ID:LB3ziD/s
>>131
数学をまったくわかってない。
a×a−abは三行目の式で0になるってわかるじゃん。
0で割ることは数学ではできない
136おながいします!!:04/02/15 21:43 ID:Eao8KcDh
129さん
どうもです。激しく勘違いしてました。
これでも九大受けます  汗、、、、
137大学への名無しさん:04/02/15 21:59 ID:I590Oai5
>>131
これを始めて思いついたやつってすごいな。
138大学への名無しさん:04/02/15 22:02 ID:Rot4Yc+E
>>134
y'=2x-a,接点の座標を(t,t^2-at+4)とおくと
接線の式は
y=(2t-a)(x-t)+t^2-at+4
これが原点を通るので t=±2
よって接線の傾きは4-a,-(a+4)
tanα=4-a,tanβ~-(a+4)とおくと
tan(α-β)=(8-2a)/(a^2-15)
2接線のなす角は45°なのでtan(α-β)=1
∴a=-1+2√6
139大学への名無しさん:04/02/15 22:05 ID:RsE5h11c
>>134
ある直線が、x軸正の部分と成す角がθであるとき、
その直線の傾きはtanθである。
140大学への名無しさん:04/02/15 22:16 ID:+H6EXO7C
(なぜなら、傾きの定義は、yの増加量をxが1増加したもので割った値だからである。)
141134:04/02/15 22:17 ID:AB5RVrtc
どうもありがとうございました。
142大学への名無しさん:04/02/16 00:21 ID:O62uvnTS
教科書に載ってることなんですが、

Aの逆行列A^(-1)が存在するとき、
 AX=B ・・・@
の両辺に左からA^(-1)をかけると
 X=A^(-1)B・・・A
このとき、これは@を満たす。

となっているのですが、
なぜ、「このとき〜」のように
十分性の確認をしなければならないのでしょうか?
@⇔Aはそんなことしなくても成立してるように思えるのですが・・・
143大学への名無しきん:04/02/16 01:23 ID:T7fRRG3H
>>142
なんでだろう…A^(-1)には逆行列が存在するって言う、ある意味当然のことを確認しないとA→@が言えないからかな?

例えば、実数の例だと
0=0・1…A
から
(1/0)・0=1…@
みたいにしていない事を確かめるというか…。

この場合、@を変形してAにするっていう過程を経ていないから、そのままの図式ではないけどね。

ただ、実際の試験で逆行列を扱う時に、同様の確認をしなきゃいけないかというとそうでもないと思う。
明らかに逆も成立するものとして考えても良いと思うけど…保障は出来ないから教師とかに聞いてみるべき。
144142:04/02/16 02:29 ID:O62uvnTS
レスどうもです。

AX=B(B≠O)・・・@
にA^(-1)を左からかけて
A^(-1)B=O
になるとき、X=Oとなり、@を満たさない(矛盾)

なんて場合があるからかな?
と考えてみたりしましたが、

「零因子ならば、逆行列が存在しない」っぽいので(曖昧です)
それは違うかもしれません。
でも、もしそれがホントだとしても、
高校数学の範囲を逸脱してるので、
一応確かめてる・・・
と邪推して強引に納得してみたりしました(´д`;;

145大学への名無しさん:04/02/16 14:37 ID:mJ52hDOV
漸近線の求め方教えてください
いまだによく分からん間に合わん

x=分母が0にあなっちゃうところ?
y= xを∞に持ってったときに残る式?
よろしくおねがいしますDQNですみません
146大学への名無しさん:04/02/16 17:16 ID:lMbwX8pm
直線y=xに関して、円(x-4)の二乗+(y+1)の二乗=6 と対称な円の方程式を求めよ。
さっぱり分かりません!お願いします…。
147奴素人:04/02/16 17:32 ID:WLDXejCb
1辺が500mmの二等辺三角形があり、その二等辺の間の角は10°である。底辺の長さを求めよ。
こんな問題分からないアホな自分をお許し下さい。
解き方をどうかどうか教えてください。
148大学への名無しきん:04/02/16 17:46 ID:pwJpx2hh
>>146
中心と半径が決まれば、円も一つに定まるよね?

で、
中心:y=xに関して対称に移動
半径:対称移動しても変化なし

ってことは…?
149大学への名無しさん:04/02/16 17:51 ID:uwqGamyW
>>146はマルチだよ
俺の知る限り3つものスレでマルチしやがって!
どっかのスレでもう答えは出てる
>>148さんに謝れ
150大学への名無しさん:04/02/16 17:53 ID:lMbwX8pm
>>148
ありがとうございました。参考になりました。
151大学への名無しさん:04/02/16 17:58 ID:mJ52hDOV
2*500cos((180-10)/2)
152奴素人:04/02/16 18:02 ID:WLDXejCb
大学への名無しさんさま ありがとうございました。これで…これで…。
153大学への名無しさん:04/02/16 18:36 ID:tyXbI3YH
cosA:cosB:cosC=1:1:2
のとき AC=BC であることを示したいのですが…
誰か教えてもらえませんか??
154大学への名無しさん:04/02/16 18:40 ID:aLgFXcbA
>>153
三角形ABCにおいて
ってのが抜けてるのか?

もしそうならAもBも0°から180°の間にある角だから
cosA=cosBならA=Bだよ。
155大学への名無しさん:04/02/16 18:46 ID:tyXbI3YH
>>154
すいません!書き損ねで…
じゃあcosCの値はここでは関係ないってことですか?
156大学への名無しさん:04/02/16 18:47 ID:uwqGamyW
>>155
△ABCの話なの?
じゃあABとかACってのは辺の長さ?
それとも角度なの?
157大学への名無しさん:04/02/16 18:48 ID:aLgFXcbA
>>155
だって∠A=∠BだったらそれだけでAC=BCがいえるじゃん。
158大学への名無しさん:04/02/16 18:48 ID:aLgFXcbA
>>156
ABだのACだのって角度があるのか?
159大学への名無しさん:04/02/16 18:52 ID:uwqGamyW
>>158
いやいやAB=∠A*∠Bってことなのかなと…
160大学への名無しさん:04/02/16 18:54 ID:aLgFXcbA
>>159
なるほど!!
そういう解釈もありうるか。気づかなんだ。
161大学への名無しきん:04/02/16 18:55 ID:pwJpx2hh
>>153
ABCが三角形なので、A,B,Cがともに90°以上となることは無い。
よってcosA=cosB⇔A=B⇔sinA=sinB

あとは正弦定理からA/sinA=B/sinBでA=Bが言えるんじゃないかな?
162大学への名無しきん:04/02/16 18:56 ID:pwJpx2hh
A,B,Cがともに90°以上となることは無い。
 ↓
A,Bがともに90°以上になることは無い。

マズー
163大学への名無しさん:04/02/16 18:57 ID:tyXbI3YH
説明不足でごめんなさい!
多分辺の長さでいいと思います
ちなみにその後にsinA:sinB;sinc:を求めよっていうのがあります!
164大学への名無しさん:04/02/16 19:00 ID:aLgFXcbA
>>161
なんでそんな回りくどいことするんだ?
っていうか
A,B,Cがともに90°以上となることは無い
ってのは
A,B,Cのうち二つ以上が90°以上となることは無い
の間違いだろう。
だったらたとえばA<90°<B
のケースがあるじゃないか。
そしたら
cosA=cosB⇔A=B
はともかく
A=B⇔sinA=sinB
はいえんぞ。

cos xって関数が0°<x<180°
で1対1っていう>>154でいいじゃん。
165大学への名無しさん:04/02/16 19:19 ID:tyXbI3YH
なるへそ…そんな簡単な事だったのか
みなさんありがとうございました!!
166大学への名無しさん:04/02/16 23:13 ID:MUm0fRF7
dx/dtのdの意味がいまだにわからんのですが
(x=f(t)、 y=g(t))
のときの微分して速度ベクトル(dx/dt、dy/dt)
さらに微分したときに(d^2x/dt^2、d^2/dt^2)
なんで、↑のようになるんですかい?
167大学への名無しさん:04/02/16 23:14 ID:dF0Ksfp/
高校2だども教えて下さいませ
log(3) 3x=4
これはどう解くんですか?
168大学への名無しさん:04/02/16 23:16 ID:ZzW7KV1t
質問です。
y=mx*n の時、この直線とx軸の間の角をθとすると、tanθ=m ですよね。
これって、傾きはy/xだからっていう解釈でいいでしょうか。
169大学への名無しさん:04/02/16 23:18 ID:8LcReegV
2次関数 f(x)=ax^2+bx+c (a≠0) に対し、y=f(x)で与えられる放物線をCとし、
Cの内側が鏡でできているとする。
y軸に平行な直線x=tをlとする。直線lに沿う光線が点R(t,f(t))において鏡に反射すると、
その反射光線はtの値によらず放物線Cにより定まる定点Fを通る。この点Fを放物線Cの焦点とよぶ。
ただし、反射光線は点R(t,f(t))における放物線Cの接線を軸として、直線lと線対称な直線Lに沿って進む。
以下の問に答えよ。

(1) 点R(t,f(t))における放物線Cの接線の傾きをmとする。
    m≠0のとき、反射光線が沿う直線Lの傾きMをmを用いて表せ。

(2) 放物線Cの焦点Fが原点O(0,0)であるとき、bの値を求めよ。
    また、cをaで表せ。

(3) 原点Oを焦点とする2つの放物線 y=ax^2+bx+c (a>0) と y=px^2+qx+r (p<0)の交点において、
    その交点におけるそれぞれの接線が直交することを示せ。

某大学の今年の入試問題です。
(1)はM=(m^2-1)/2mが出ました。
(2)は、b=0だと思うんですが、証明ができません。
どなたか御教授願います。
170大学への名無しさん:04/02/16 23:21 ID:Uypp+aIq
>>167
log_{3}(3x)=log_{3}(3)+log_{3}(x)=1+log_{3}(x)=4⇔log_{3}(x)=3
∴x=27
171大学への名無しさん:04/02/16 23:23 ID:uwqGamyW
>>167
log(3) 3x=4
log(3) 3x=log(3) 3^4
3x=3^4
よってx=27
172大学への名無しさん:04/02/16 23:25 ID:uwqGamyW
>>168
特に問題ないと思います。
良いんじゃないでしょうか。
173168:04/02/16 23:27 ID:ZzW7KV1t
>172
わーい。どうもありがとうございました。
174166:04/02/16 23:27 ID:MUm0fRF7
質問が意味わからんかった
a=d^2x/dt^2
てときはどういう意味?xをtで二回微分ってのはわかります。
分子はdに2乗 分母はtに2乗がついてるところを説明してほしい。
175大学への名無しさん:04/02/16 23:29 ID:ogdbiF+V
>>169
>ただし、反射光線は点R(t,f(t))における放物線Cの接線を軸として
これ法線の間違いじゃない?
176大学への名無しさん:04/02/16 23:33 ID:uwqGamyW
>>166
dというのは微小とか、ごく小さいといった意味です。
xをtで2階微分することを考えましょう。
xをtで微分=dx/dt (ここまでは問題ないですね?)
ここでdx/dt=yと置きます
xをtで2階微分するということは、yを1階微分すれば良いですね?
yをtで微分=dy/dt
ここでy=dx/dtを代入すると
xの2階微分=d^2x/dt^2
となるのが分かると思います。

実際は2階微分したときにd^2x/dt^2となるのは書き方のお約束と思ってくれると分かりやすいと思います。
177大学への名無しさん:04/02/16 23:34 ID:23wNiWLc
正四面体OABCの、辺ABの中点をM、△ABCの重心をGとする。OM、OG上にそれぞれ点P、Qを取り、
OP↑=tOM↑,OQ↑=(1-t)OG↑,(0<t<1)を満たすようにする。|PQ↑|を最小にするtの値及びそのときの|PQ↑|の値を求めよ。

F(t)=|PQ↑|の方程式を立てればいいのだと思うのですが・・・
どこから手をつけていいのかわかりません。教えてください。
178大学への名無しさん:04/02/16 23:36 ID:dF0Ksfp/
>>171さん
説明ありがとうございます!! わかりました!!
179169:04/02/16 23:38 ID:8LcReegV
>>175
間違いではないです。というか、接線でも法線でも線対称であることにかわりはないと思います。
あと書き忘れましたが、本当は図も書いてあります。
下に凸と上に凸の2つの放物線と、R、l、Lが書いてあります。
180大学への名無しさん:04/02/16 23:40 ID:uwqGamyW
>>177
まずOP↑,OQ↑をOA↑,OB↑,OC↑で表す。
PQ↑=OQ↑-OP↑
それで
|PQ↑|^2 を求める
ってのでどうでしょう?
解けそうですか?
181大学への名無しさん:04/02/16 23:45 ID:dF0Ksfp/
log(2)4x=3も教えて下さい!
さっきのは左が1なんでわかったんですが、これは・・
182大学への名無しさん:04/02/16 23:55 ID:uwqGamyW
>>181
ん?
さっきのとどう違う??
左が1ってのは何?
183大学への名無しさん:04/02/16 23:56 ID:ogdbiF+V
>>179
???
線対称の軸を法線とすると普通の反射光線になるけど
接線とした場合反射光線は放物線の外側に突き抜けていくことになると思うんだけど・・
184大学への名無しきん:04/02/16 23:59 ID:pwJpx2hh
>>169
(2)
(0,0)は焦点なので、y軸方向から飛んできた光は、(0,f(0))で反射して(0,0)を通る。
このとき、f'(0)=bより、b≠0ならば、この場合のLの傾きはある実数の値(b^2-1)/2mをとる。
ところが、0-0=0、0-f(0)≠0より、(0,f(0)),(0,0)を通る直線はy軸に並行であり傾きが存在しない。

(以下略)

まぁ、こんな背理法使うようなイライラする解き方じゃなくても、
取り合えずy軸の上の方から光を飛ばしてみれば簡単に解けるんじゃないかな。
185181:04/02/16 23:59 ID:dF0Ksfp/
>>182
log(2)4x=3
んー・・? どうやって解くんですか?
186大学への名無しさん:04/02/17 00:02 ID:m2MhCQDC
さっきの問題
log(3) 3x=4
の対数の底が3から2になっただけじゃないの?
187181:04/02/17 00:05 ID:jvRjZB+P
>>186
そう・・なんですが
log(2)4x=3
log(2)4x=log(2)4^3
でいいのかな?
188大学への名無しさん:04/02/17 00:07 ID:m2MhCQDC
>>187
log_{2}(4^3)=log_{2}(2^6)=6≠3
なんだけど?
189大学への名無しきん:04/02/17 00:21 ID:08cerOpR
>>187
ひょっとして、左が1ってのは>>170のlog_{3}(3)=1の部分かな?

だとしたら、170同様にやると、
log(2)4x=log(2)4+log(2)x=2+log(2)x=3
よってlog(2)x=1だからx=2
190大学への名無しさん:04/02/17 00:24 ID:m2MhCQDC
じゃあ俺も171同様にやる方法をさらしとくぞ

log_{2}4x=3
log_{2}4x=log_{2}2^3
4x=2^3
よってx=2
191大学への名無しさん:04/02/17 00:46 ID:zlSHYw9e
>>180
計算途中でこんがらがって解けませんでした。
OP↑とOQ↑をOA↑,OB↑,OC↑で表したものを
PQ↑=OQ↑-OP↑ に代入して二乗してみたんですが・・。
具体的にもう少し教えてください。よろしくおねがいします。
192181:04/02/17 00:55 ID:jvRjZB+P
log教えてくれた方ありがとう。
この解答例を分析して、頭に入れます。
193大学への名無しさん:04/02/17 00:56 ID:m2MhCQDC
>>191
|PQ↑|^2=PQ↑・PQ↑
でしょ?
それでOA↑・OB↑=OB↑・OC↑=OC↑・OA↑=|OA↑|・|OB↑|*cos(60°)
を利用すれば|PQ↑|をtの関数に表せないかな? 
194169:04/02/17 01:34 ID:n+5CmFbU
>>183
あくまでも「直線」の話なので、グラフでは放物線を突き抜けた感じになります。
だから、接線にも線対称だし、法線にも線対称です。
説明不足すいません。

>>184
なるほど、そういう証明になるのですか・・・ありがとうございます。
(記述だったので証明がないとダメでした)
195大学への名無しさん:04/02/17 02:36 ID:0k1Pf5jA
>>177
OA↑=a,OB↑=b,OC↑=c,OM↑=m,OG↑=g
OP↑=p,OQ↑=q とおく
|a|=|b|=|c|より|a|^2=|b|^2=|c|^2…(1)
a・b=b・c=c・a=(|a|^2)/2 (∵(1)より)
m=(1/2)(a+b) g=(1/3)(a+b+c)…(2)
p=(t/2)(a+b) q={(1-t)/3}(a+b+c) (∵(2)より)
PQ↑=q-p=(1/6){(2-5t)a+(2-5t)b+2(1-t)c}
|PQ↑|^2=(q-p)・(q-p)
=(1/36)[{(2-5t)^2}(|a|^2)+{(2-5t)^2}(|b|^2)
+4{(1-t)^2}(|c|^2)+2{(2-5t)^2}(a・b)
+4(2-5t)(1-t)(b・c)+4(2-5t)(1-t)(c・a)]
=(1/36)[{3(2-5t)^2}(|a|^2)+{4(1-t)^2}(|a|^2)
+4(2-5t)(1-t)(|a|^2)]
=(1/36)[{99(t^2)-96t+24}(|a|^2)]
=(|a|^2)/12{33(t^2)-32t+8}
33(t^2)-32+8=33[{t-(16/33)}^2+(8/33)
よってt=16/33のとき最小値{(√22)/33}|a|
激しく間違ってそうな悪寒
196大学への名無しさん:04/02/17 02:54 ID:m2MhCQDC
>>195
うへっ!
良くそこまで書きましたね…
ちなみに私はt=1/2のとき最小になりましたが…
197大学への名無しさん:04/02/17 03:09 ID:0k1Pf5jA
あ、やっぱりt=1/2?
直感的にそこらへんだろうと思ってやってたんで
最後の一文を付け足したのですが。
198大学への名無しさん:04/02/17 11:47 ID:AusplenI
漸近線の考えかたがいまいちよく分からないんですが,媒介変数とかで表示してある
関数の漸近線はどう考えればいいのでしょうか?
199大学への名無しきん:04/02/17 15:25 ID:WmM7WYtl
>>195-196
俺はt=20/41に…。

OG⊥MGだから、
GQ↑=tGO↑
GP↑=(1-t)GO↑+tGM↑
よって
PQ↑=(2t-1)GO↑-tGM↑
|PQ↑|^2
=(2t-1)^2・|GO↑|^2 + t^2・|GM↑|^2
これを最小とするようなt=Tは
T=2(GO^2)/(4(GO^2)+GM^2)…@
これに
GO=(√10)/(2√3)
GM=1/(2√3)
を代入するとT=20/41
(以下略)

になった。
GO→0とするとT→0
GM→0とするとT→1/2
になるから、@は間違って無いと思う。

図に描いてtを1/2からほんの微少量動かしてみても、T=1/2にはならないことが証明できる…かな。
200大学への名無しさん:04/02/17 16:40 ID:bK2nWGTh
>>195
正解。
>>199
GO=√(3^2−1^2)GM≠√(3^2+1^2)GM。
201大学への名無しきん:04/02/17 16:49 ID:WmM7WYtl
>>200
ホントだ…すいませんピタゴラスの定理から復習してきます。
202大学への名無しさん:04/02/17 17:06 ID:UdcyvlaD
関数f(x)は0≦x≦1においてe^xf(x)=1+x∫[0,1]f(x)dxを満たしている。
∫[0,1]f(x)dxを求めよ。eは自然対数の底である。

という問題なのですが、何をすればいいのか全く分かりません(ノД`)
教えてもらえないでしょうか?
203大学への名無しきん:04/02/17 17:30 ID:WmM7WYtl
>>202
∫[0,1]f(x)dxは定数だから、これを仮にKとおくと、
e^xf(x)=1+Kx
f(x)=e^(-x)+Ke^(-x)x
これを[0,1]で積分すると、
∫[0,1]f(x)dxがKのみで表されるから、それ=K、として方程式を解けばいいと思う。

受験数学の積分方程式には、そんな感じで定積分の部分を定数と見ると解ける場合が多い。
204大学への名無しさん:04/02/17 20:15 ID:rHsr4gUh
3個のサイコロを振り、出た目の積をSとする。
Sが4の倍数となる確率を求めよ。  

どうぞよろしくおねがいします。
205大学への名無しさん:04/02/17 20:16 ID:dsLN7dYW
青チャのP.237の(B)について質問です
一応問題晒しとくと
x軸上を動いている動点Pがある。原点を通過してからt時刻後のPの位置をxとすると、
Pの速度は−x/5+6で表される。このとき、xをtの式で表せ。

この問題の下に書いてある【指針】っていうとこで∫(-x/5+6)dxなどを考えては誤りって
書いてあるんですがなぜですか?よろしくお願いしますm(_ _)m


206大学への名無しさん:04/02/17 20:20 ID:m2MhCQDC
>>204
さいころの目は
(1,1,4)、(1,2,2)
しか無いからそこから考えていってみ?

207大学への名無しさん:04/02/17 20:23 ID:m2MhCQDC
>>205
xってのはtの関数なわけでしょ?
あえて書くならばx(t)って事
速度ってのはdx(t)/dtだから…

指針が指摘してるのは
∫(-x/5+6)dx
ってのはxで積分してるよね?
208206:04/02/17 20:28 ID:m2MhCQDC
>>206は間違いです
4の倍数か…
問題をよく読んでませんでした
すまん
209大学への名無しさん:04/02/17 20:47 ID:0lgM/2yY
>>204
余事象考えた方が楽かな
4の倍数でないようにするには
1、3つの目とも奇数
2、1つだけ2か6が出る
210大学への名無しさん:04/02/17 21:14 ID:CJHunAf+
三次関数f(x)=x^3+ax^2+b が区間0≦x≦1において
常に正の値をとるのは、
点(a,b)が座標平面のどの範囲にあるときかを図示せよ

という問題です。
aの値で場合分けすればいいんでしょうか?
a<(-2/3)、(-2/3)≦a<0、0≦a
の三通りを考えたのですが・・・
教えてください
211210:04/02/17 21:16 ID:CJHunAf+
すみません
-2/3 → -3/2 です
212大学への名無しさん:04/02/17 21:24 ID:0lgM/2yY
どうしてその場合分けが出てきたのかわかってる?

0≦x≦1で常に正の値になるには
0≦x≦1での最小値が正になればいい
213大学への名無しさん:04/02/17 21:28 ID:m2MhCQDC
>>210
基本的な考え方はそれで合ってると思うよ
214210:04/02/17 22:04 ID:CJHunAf+
>>212
この場合分けだと間違いですか?
極値を取るのがx=0,(-2/3)a だから
x=(-2/3)aが範囲内にあるかないかで分けたんですが。
215大学への名無しさん:04/02/17 22:09 ID:m2MhCQDC
>>214
合ってるよ
216210:04/02/17 22:15 ID:CJHunAf+
>>215
あ、そうですか?よかった。

解答は作ってみたんですが、図示したのが何か変で・・・
となると計算ミスか?
どうもありがとうございました。
217大学への名無しさん:04/02/17 22:29 ID:aYpqi86z
基礎的な質問なんですが
∫[0,6/π]tan^2θdx
はどのように解くのでしょうか?
218大学への名無しさん:04/02/17 22:31 ID:aYpqi86z
>>2176/π→π/6
219大学への名無しさん:04/02/17 22:32 ID:m2MhCQDC
>>217
∫[0,6/π]tan^2θdx
問題間違ってませんか?
220大学への名無しさん:04/02/17 22:34 ID:UdcyvlaD
202ですけど
f(x)=e^(-x)+Ke^(-x)x
の積分の計算が分かりません…どうやって積分するのかさっぱりなんですけど…
221大学への名無しさん:04/02/17 22:35 ID:aYpqi86z
>>219
∫[0,π/6]tan^2θdθ

でした。
222大学への名無しさん:04/02/17 22:43 ID:O7Po3C5Q
≫220
後半e^(-x)xの最後のxはどこに位置するの?
223大学への名無しさん:04/02/17 22:49 ID:sSy1Xlkd
>>221
(tanx)^2=(1/(cosx)^2)-1
(tanx)'=1/(cosx)^2

224大学への名無しさん:04/02/17 22:51 ID:m2MhCQDC
>>221
∫[0,π/6]tan^2θdθ
=∫[0,π/6](tan^2θ+1-1)dθ
=∫[0,π/6](tanθ)'dθ-∫[0,π/6] 1dθ

でどうでしょう?
225大学への名無しさん:04/02/17 22:54 ID:m2MhCQDC
>>220
部分積分
226大学への名無しさん:04/02/17 22:55 ID:aYpqi86z
>>223
>>224
なるほど、なんとか解けそうです。
どうもありがとうございました。
227大学への名無しさん:04/02/17 22:56 ID:Bi79hdqT
1/2+√3/2i=cosπ/3+isinπ/3 なんてことは起こりえるのですか?どうしてもわかりません…
228大学への名無しさん:04/02/17 23:01 ID:NcqpRIsh
y=(e^x+e^-x)/2,x軸,y軸および直線x=aで囲まれた図形を、x軸の周りに1回転
してできる回転体の体積。よろしく
229大学への名無しさん:04/02/17 23:02 ID:m2MhCQDC
>>227
左辺のiの位置がわかりづらいのですが…
分母でしょうか?分子でしょうか?
分子であれば明らかに成り立ちますが…
230大学への名無しさん:04/02/17 23:05 ID:cAmE2CAA
∫1/(x√(a-x))dx=2arctan√x/√(a-x)+const.
を証明して下さい
231大学への名無しさん:04/02/17 23:05 ID:m2MhCQDC
>>228
πy^2をxについて0からaまで積分
232大学への名無しさん:04/02/17 23:14 ID:Bi79hdqT
>>227 分子です。すいません。教えてください…
233大学への名無しさん:04/02/17 23:19 ID:mywWfx9S
>>227
教えるもなにも、明らかでっせ。
cos(π/3)とsin(π/3)の値がわからないんなら、
三角関数勉強しなおしてください。
234大学への名無しさん:04/02/17 23:19 ID:TuBcDh1G
>>232
何年生?
偏角とか極形式はわかる?
235大学への名無しさん:04/02/17 23:23 ID:Bi79hdqT
>>233・234 激しくすいません…πが180゚だということをすっかり忘れていました…ちなみに高三だったりします。あほです。ご迷惑おかけしました。
236大学への名無しさん:04/02/17 23:25 ID:n+5CmFbU
関数 y=f(x)=x^2+1 (x≧0) 上の点と、その逆関数 y=g(x)=√(x-1) 上の点を結ぶとき、
その2点間の距離の最小値を求めよ。

y=xの垂線をy=-x+kとおいて、両方の式との交点を出して最小値を出そうとしたんですが、うまくいかなくて・・・
なにかいい方法ありませんか?
237204:04/02/17 23:29 ID:rHsr4gUh
>>209
余事象を考える、そして3つの目全てが奇数の時はわかったんですが、
1つだけ2か6が出る時の考え方が分からないんです。

すいません、解法までお願いします。
238大学への名無しさん:04/02/17 23:38 ID:TuBcDh1G
>>236
y=x^2+1上の点とy=xとの距離の最小値を
求めればいいんじゃないの?
239大学への名無しさん:04/02/17 23:42 ID:ZxJRIEWR
>>236
ちなみに、その問題の答えは何?
240大学への名無しさん:04/02/17 23:43 ID:TuBcDh1G
>>237
一つは2であとの二つが偶数と奇数
一つは6であとの二つが偶数と奇数
の間違いだと思われ
241大学への名無しさん:04/02/17 23:46 ID:TuBcDh1G
訂正
一つが2であとの二つが(偶、奇)または(偶、偶)
一つが6であとの二つが(偶、奇)または(偶、偶)
242236:04/02/17 23:55 ID:n+5CmFbU
>>238
あ・・・たしかにそうですね・・・
やってみたらすぐに答えでました。ありがとうございます。

>>239
入試問題なんで答えはないんですが、一応 (3√2)/4 が出てきました。
243大学への名無しさん:04/02/17 23:58 ID:ZTUHL5LK
log(x+1)をlogxの式で表すにはどうしたらいいんでしょうか
244大学への名無しさん:04/02/17 23:59 ID:m2MhCQDC
>>242
俺もそうなったよ。
3√2/4
やり方は邪道だけど…
245大学への名無しさん:04/02/18 00:17 ID:dFTs8hDw
>>243
そんなんできるの?
246204:04/02/18 00:28 ID:0mTl3mVL
>>241
すみません、計算と答えまで教えてもらえないでしょうか?
247241:04/02/18 00:54 ID:sUQxhdKX
すまん、>>209は余事象だったんだね。
だったら
一つが2で残りが奇数
一つが6で残りが奇数
これだったら数えられるでしょ?
248大学への名無しさん:04/02/18 01:17 ID:A/o1xtS9
>>243
log(x+1)=log(e^(logx)+1)。
249大学への名無しさん:04/02/18 02:39 ID:HwxyY7RA
>>236
y=x^2上の接線で、傾きが1の接線とy=xの最小距離を考えればいい。
接点の座標がすぐにでるから、あとは点と直線の距離を求めて、2倍。
250大学への名無しさん:04/02/18 02:42 ID:Y9hIu3aJ
□に1から9までの数字を重複なく一度ずつ使い

□/□□+□/□□+□/□□=1

を成立させてください。ただし4/12などの約分できる分数もOKです。
受験とは関係ないんですが、難しくて・・・3つの分母には共通因数が含まれているんだろうなとは
思うんですが・・・ よろしくお願いします!
251大学への名無しさん:04/02/18 03:41 ID:OlfiiZqy
ちょっと計算してみたけど解無しっぽいね。
252大学への名無しさん:04/02/18 05:05 ID:GfGKvGuj
5/34 + 7/68 + 9/12
253大学への名無しさん:04/02/18 05:14 ID:dFTs8hDw
>>252
おお!すげぇーー
どうやって出したんですか?
254大学への名無しさん:04/02/18 06:19 ID:1ln7aeyw
プログラム組めばすぐわかるよ
255大学への名無しさん:04/02/18 12:09 ID:7c7ziRwb
おねがいします。

(問題)(月刊大数04、2月号p26の1):
      すべてのa, b, c, x, y, z (0≦a, b, c≦1, a+b+c=1.
x, y, zは正数) について、
     log(ax+by+cz)≧alogx+blogy+clogz を示せ。

(解答)(グラフの凹凸を利用する解法):
     P(x, logx), Q(y, logy), R(z, logz), M(ax+by+cz, log(ax+by+cz)),
N(ax+by+cz, alogx+blogy+clogz) とおくと、
     a+b>0 のとき、     
     ON↑=aOP↑+bOQ↑+cOR↑
        =1/(a+b+c){(a+b)*(aOP↑+bOQ↑)/(a+b)+cOR↑}
     と表せて、。。。以下略

ここで、なんでON↑が上の様に表せるのか、いまひとつピンときません。
どう考えるとよいのでしょうか?
256大学への名無しさん:04/02/18 13:19 ID:dFTs8hDw
>>254
プログラムですか…
今プログラム勉強中なんですけど
参考までにどういったソースを組めばいいか教えてくれませんか?
257大学への名無しさん:04/02/18 14:03 ID:SEz9vVrK
球の表面積と体積、円錐の側面積の公式を教えてください
258大学への名無しさん:04/02/18 14:08 ID:dFTs8hDw
球の面積 4πr^2
球の体積 (4πr^3)/3

円錐の側面積は展開図を考えれば求められる
259大学への名無しさん:04/02/18 15:59 ID:KEQ+L36l
>>255
成分をばらばらにしただけですよ。
ON↑の成分をaを含む物、bを含む物、cを含む物の3つに分けて、
それぞれa、b、cをくくりだしただけだと思います。
260255:04/02/18 16:24 ID:7c7ziRwb
ありがとうございます。でも、ON↑の2行目は
わかるんですが、1行目の

ON↑=aOP↑+bOQ↑+cOR↑

と表せる部分が、すっきりと分からないんです。。。
単に、原点からつないでいく、と考えてもうまく納得
できないし。。。
261大学への名無しさん:04/02/18 17:04 ID:KEQ+L36l
>>260
いや、1行目がa,b,cをくくりだしたものですよ。

OP↑=(x logx)
OQ↑=(y logy)
OR↑=(z logz)

だから、aOP↑=(ax alogx) bOQ↑=(by blogy) cOR↑=(cz clogz)
となるので、

ON↑=(ax+by+cz alogx+blogy+clogz)となる。
これでどうでしょう?
262大学への名無しさん:04/02/18 17:06 ID:KEQ+L36l
>>261が見にくいので、書き直しします。

aOP↑=(ax alogx) 、bOQ↑=(by blogy) 、cOR↑=(cz clogz)
となるので、

ON↑=(ax+by+cz  alogx+blogy+clogz)となる。
これでどうでしょう?

これは、図形的につなげるイメージではなく、機械的に成分だけで考えるとよいみたいです。
263255:04/02/18 19:30 ID:R8Vfg7fN
なるほど。成分だけ考えれば解決しますね。疑問、すっかり
氷解しました。

わざわざご丁寧にありがとうございました。
264大学への名無しさん:04/02/18 22:05 ID:OKDyEDQ5
二人の候補者AとBの選挙で
有権者は50人でAに30票、Bに20票が入っているとする
開票の仕方は何通りあるか?
また40票開票した時点でAが過半数を獲得したことがわかるような
40票までの開票の仕方は何通りか?

どう考えていいのかわかりません、お願いします。
265大学への名無しさん:04/02/18 22:40 ID:5/98Ccmu
A 30個とB 20個を並べる順列

40個までにAが少なくとも26個並ぶ順列
266大学への名無しさん:04/02/18 22:44 ID:G1MqZHbP
中心O、半径1の球面上の3点 A,B,C に対し v↑=OA↑+OB↑+OC↑ とおく。このとき次の問に答えよ。
(1) v↑=0↑のとき、∠AOBを求めよ。・・・・・・(120°)
(2) OA↑・OB↑+OB↑・OC↑+OC↑・OA↑をv↑を用いて表せ。
(3) A,B,Cが球面上を動くとき (AB)^2+(BC)^2+(CA)^2 の最大値を求めよ。

(1)は分かりましたが、その後がどうしても分かりません。
変型するとどんどんハマっていってしまって・・・
267大学への名無しさん:04/02/18 22:47 ID:acWgD72a
>>264
開票の仕方の総数はA30個とB20個を並べる順列と考えられるので、
50!/30!20!=47129212243960(通り)

40票開票時点でAが過半数であることがわかるためには、
40票の中でAへの投票が26票以上あればいいので、
(40!/26!14!)+(40!/27!13!)+(40!/28!12!)+(40!/29!11!)+(40!/30!10!)
=43986468168(通り)

絶対違いそう・・・・・・・。
これであってたらこの問題は狂ってる。。。
268大学への名無しさん:04/02/18 22:52 ID:acWgD72a
>>266
(2)
|v|=|OA|^2+|OB|^2+|OC|^2+2(OA・OB+OB・OC+OC・OA)
|OA|^2=|OB|^2=|OC|^2=1なので、
OA・OB+OB・OC+OC・OA=(|v|-3)/2
269大学への名無しさん:04/02/18 22:55 ID:5/98Ccmu
|v|^2
270大学への名無しさん:04/02/18 22:58 ID:acWgD72a
>>266
(3)
(AB)^2+(BC)^2+(CA)^2
=|OB-OA|^2+|OC-OB|^2+|OA-OC|
=2(|OA|^2+|OB|^2+|OC|^2)-2(OA・OB+OB・OC+OC・OA)
=6-(|v|-3)
=9-|v|

よってこの値は|v|=0のとき最大となり、最大値9
271大学への名無しさん:04/02/18 22:59 ID:acWgD72a
>>269
訂正サンクス。
>>270も読み替えてくださいな。
272大学への名無しさん:04/02/18 23:06 ID:Lhjf+CQO
質問です。
2^x+2^-x =5/2
これを整理する(xの値を求める)とき、両辺に2^x+1 をかける、とあるのですが、
2^x+1はどのような発想をすれば出るのでしょうか?
きっかけのような物がつかめません。というより何で2^x+1をかけるんですか?
273大学への名無しさん:04/02/18 23:10 ID:acWgD72a
>>272
2^xか2^-xがあるとわかりにくいから、どちらかを消したい。
ついでに右辺の分数も消したい、って方針かな。
274大学への名無しさん:04/02/18 23:14 ID:dFTs8hDw
>>272
2^x+1ってのはたぶん2^(x+1)のことだよね?
2^x+2^-x =5/2
これってのはつまり、
2^x+1/(2^x) =5/2
ってことでしょ?右辺の1/2が気持ち悪いからとりあえず両辺に2をかける
2*2^x+2/(2^x) =5
次に左辺の第2項の分母が気になるから両辺2^x倍する
2*2^2x+2 =52^x
つまり両辺2倍して、両辺2^x倍したから
両辺を2^(x+1)したってことになる
275266:04/02/18 23:16 ID:G1MqZHbP
>>268-271
ありがとうございます。何を思ったか、v↑の絶対値をはずすことを考えてました_| ̄|〇
276272:04/02/18 23:38 ID:Lhjf+CQO
>273
274
なるほど。分かった気でスルーしなくてよかったー。そういうことか。
どうもありがとうございました。
277大学への名無しさん:04/02/18 23:52 ID:lCKS1OlA
部分分数の公式みたいなの教えてください。
千葉大を受験するのですが、
友達に部分分数ってなんだっけって言われてみたらわすれていました。
今あせっています。僕のもっている参考書とうに公式的なものがないので
どなたかお願いします。
278大学への名無しさん:04/02/18 23:57 ID:NLsQY0va
>>277
よく見る質問だなあ。
1/k(k+1)=((k+1)-k)/k(k+1)=(1/k)-(1/(k+1))とか
1/k(k+1)(k+2)=((k+1)(k+2)-k(k+1))/2k(k+1)(k+2)=(1/2)((1/k)-(1/(k+2)))とか
279大学への名無しさん:04/02/19 00:00 ID:Bh71dkhw
>>277
部分分数分解のこと?
例えば
1/(2x+1)(3x+2)を
A/(2x+1)+B/(3x+2)
という形にしたい。このとき
1/(2x+1)(3x+2)=A/(2x+1)+B/(3x+2)
だから右辺を通分して分子を見ると
(3A+2B)x+(2A+B)
ここで元の式の分子と係数を比べて
3A+2B=0
2A+B=1
と連立して解けばA,Bが求まるから部分分数に分解できる。

これの公式があるかは良く知らないが、俺はいつもこうやってる。
280大学への名無しさん:04/02/19 00:07 ID:oGfV0l3y
>>278
下のはなんだ
281大学への名無しさん:04/02/19 01:53 ID:QFo2vLnz
>>280
何か変?
282大学への名無しさん:04/02/19 02:04 ID:/ygiUf+8
青チャのp、223
y=x^2-xと直線y=xで囲まれる部分を
直線y=xの周りに回転させたときの回転体の体積を求めよ

これ大数(微積分の極意)に書いてあるように解くと
何回やっても
V=π/√2∫[0,2](2x-x^2)^2dxになっちまう
↑これ計算すると青チャと違う答えになる
誰か助けてください
283大学への名無しさん:04/02/19 02:05 ID:oGfV0l3y
1/k(k+1)(k+2)=(1/2){( 1/k(k+1) )-( 1/(k+1)(k+2) )}
じゃないのか
284大学への名無しさん:04/02/19 02:12 ID:QFo2vLnz
>>283
1/k(k+1)(k+2)=((k+2)-k)/2k(k+1)(k+2)=(1/2)((1/k(k+1))-(1/(k+1)(k+2)))
だった。スマソ
285282:04/02/19 02:13 ID:/ygiUf+8
ちなみに大数に書いてある解き方は簡単にいうと
C:y=f(x)とl:y=g(x)に囲まれる部分を
lの周りに回転したときの回転体の体積は
cosθ∫[a,b]{g(X)-f(x)}^2dxになる
というもの
(θはlとx軸がなす角、a,bはlとCの交点のx座標)
286大学への名無しさん:04/02/19 03:50 ID:PGDXd0PN
これだとその式になるわな
もうちと詳しく書かないとわからん
287大学への名無しさん:04/02/19 06:36 ID:oIckTzDU
なんで答えを隠したがるのだろう。
288282:04/02/19 10:33 ID:/ygiUf+8
解けました すいません
青チャの式は
V=π/√2∫[0,2](2x-x^2)^2*xdxでしてなんで同じ式にならんのかと思って
1時間ほど苦悩してみたところどちらも同じ答えにたどり着きました
最初計算ミスしてたみたい
答えは8√2π/15

289大学への名無しさん:04/02/19 10:57 ID:zzXItahb
>>282
何回やっても同じ計算ミスしてるからだと思う。
290大学への名無しさん:04/02/19 18:05 ID:TmKdybkj
dx/(dt^2) = g の答えってなに?(gは定数)
291大学への名無しさん:04/02/19 18:13 ID:Bh71dkhw
>>290
d^2 x/(dt^2) = g
の間違い?
292大学への名無しさん:04/02/19 19:10 ID:+XukHl7U
三角比の和と積の変換公式の加法定理からの出し方を
教えてください。参考書とか見てもいまいち判りにくいので・・・。
293大学への名無しさん:04/02/19 19:20 ID:2DI9/Gns
        /  ./ /   ,,,-‐'"-/   / ./ ゙" "\  ゙i;,  | 、// /   "    ,,,/  
       / ,-''/ /    ,,-''"_ /   //       ヽ  l /  レ'/~       /‐/
      / /  | l|  ,,-'"/゙/,」|    /    ..::;;;,,,  }  /   |~ ,,-‐,,,-'''  //~   
     / /-'''''| | /l /‐'''/'' .人   i'    .:: :;'" / / l  ノ゙i// ,,-‐'"──==
     //'"   ゙i;: | /‐' ./,, ,,ノ ゙i;,.  |     _,,-ヾ.// ノ ,-''" l |  ‐'"   ,,,-‐二   おい・・・>>292・・・
     レ'     ヽl:i' ./  )'、‐,\゙i;: | ,,,-‐二-┬ナ" /‐'"‐ 〉 ,i'───'''" ̄~-''"
         ,-‐',ヽ|'"  ./゙ヽ-ゝ='\゙i,'''ヽ -゙=‐'   '" ,‐'ノ,, /‐''" ,,-‐'''"~         おめえ、
        / / ;;:.  ──ヽ, ゙i;'''''' , ゙ "-‐'''''"""    〔_,/ ゙ヽ'-'"~
       / /   / ,; ,,_}_  ゙、 ./__,,  _,,       /      \       ここ、おかしいんじゃねえか?
      ,;'  / ,;;;:;:/;: ,,   ~ ヽ ヽ.  ヽニ‐'、     / /       ゙i,_
    ./        ''  ,l,,,,,,/ 〉  ゙ヽ、 '''' :;l  ,,-''" /        ゙i.\     大学落ちるぜ・・・?
294大学への名無しさん:04/02/19 20:15 ID:gMLLlr8a
>>290
物理?

(d^2x)/(dt^2) = g の時、

x = (1/2)gt^2 + x0 (x0 はいわゆる積分定数)

二回積分すればいいんだよ。
一回微分だと、速度が求まるでしょう。それをさらにtで積分するのです。
ちなみに、速度は
dx/dt = gt + v0 (v0が積分定数)

物理の教科書と比べてみてください。
295大学への名無しさん:04/02/19 20:19 ID:SaRHIA3+
a
296/|・∀・|ヽ 賀覆 ◆GAO/OdWh0A :04/02/19 20:20 ID:CYk5Q61/
>>295よ。
297大学への名無しさん:04/02/19 20:23 ID:uXqbXKwM
あほな質問ですまないんだが…


Aを任意の2次正方行列とする。このAに対して、2次の正方行列BがAB=BAとなっているとすれば、Bはどんな行列になるか

っていう問題の解答つくってください(つД`)

答えはB=xA(x∈実数)らしいです
298大学への名無しさん:04/02/19 20:26 ID:uXqbXKwM
>>297
B=xE(x∈実数)
の間違いです
299大学への名無しさん:04/02/19 20:31 ID:XR4nn955
ABとBAを成分計算して比較する
もしくはAとして

0 1    0 0
0 0    1 0

とかとってやる
300大学への名無しさん:04/02/19 20:41 ID:uXqbXKwM
>>299

ありがとうございます!

なんでAを

0 1 0 0
0 0 1 0
っていうふうにおくんですか?
301大学への名無しさん:04/02/19 21:01 ID:XR4nn955
恒等式と同じだよ
Aは任意の行列だから簡単な条件になるやつを
選んだだけ

当然、こうやって求めたやつが任意の行列で
成り立つことをいっておくように
302大学への名無しさん:04/02/19 21:11 ID:uXqbXKwM
>>301
なるほど!任意だから簡単な奴を選んだのか!
言われてみると確かに!って感じで、すっごいよくわかりました!

ありがとう!
303大学への名無しさん:04/02/19 21:12 ID:P/yDZ0c1
初期値問題
dy/dx=-xy+xe^(-x^2/2)
y(0)=1
の解を求めよっていう問題が出てるんですが
一応一般解は
y=1/2(x^2*e(-x^2/2))
というところまでは解けたんですが
これからどうといたらいいのかわかりません
どうすればいいんですか?
304大学への名無しさん:04/02/19 21:26 ID:XR4nn955
それは特殊解では?
あとは
dy/dx=-xy の一般解を出す
305290:04/02/19 21:38 ID:UFR84bkj
>294さん
ありがとうございます。本屋にいってみたのですが、
x = (1/2)gt^2 + x0t + x1
ではありませんか?
306大学への名無しさん:04/02/19 21:48 ID:70lfZ7RY
β^2=-3+4i となる複素数βを求める問題です。
どなたかよろしくお願いします。
307大学への名無しさん:04/02/19 22:01 ID:E6tWUpE6
β=x+yiとおく(x、yは実数)
β^2=x^2-y^2+2xyi=-3+4i
実部、虚部の比較によりx^2-y^2=-3 かつ xy=2
xy=2より(x、y)=(2、1)(1、2)(-1、-2)(-2、-1)
これらのなかでx^2-y^2=-3を満たすのは(1、2)(-1、-2)

以上よりβ=士(1+2i)
308大学への名無しさん:04/02/19 22:08 ID:70lfZ7RY
>>307
x、yではなくsinとcosとおいてとくことはできませんか?
309大学への名無しさん:04/02/19 22:12 ID:oGfV0l3y
>>303
y=f(x)exp(-x^2/2)と置くと
f'(x)=xとなってf(x)=(x^2/2)+C (Cは定数)
y(0)=1からC=1で
y=((x^2/2)+1)exp(-x^2/2)
でいいんじゃない?

>>307
結果は合ってるけどその解法はまずいのでは。
x,yが整数なんていう条件はないし。
x^2-y^2=-3とxy=2を普通に連立させればいいと思う。
そうすると例えばt=x^2として
t^2+3t-4=0となるから
(t+4)(t-1)=0よりt=x^2=1
という感じで

310大学への名無しさん:04/02/19 22:18 ID:oGfV0l3y
>>308
z=r*exp(iθ)と置くと
r^2=5 , cos2θ=-3/5 , sin2θ4/5となるから
結局(cosθ)^2-(sinθ)^2=-3/5 , cosθsinθ=2/5
となってまったく同じことをするというか
計算の処理がむしろ面倒になると思う
311大学への名無しさん:04/02/19 22:29 ID:70lfZ7RY
>>310
やっぱり面倒くさいですか、ありがとうございました。

もう一問お願いします。
円 x^2+y^2=9 をy軸方向に2/3倍に縮小、およびx軸方向に4/3倍に
拡大した楕円の方程式を、それぞれ求めよ。という問題です。
お願いします。
312大学への名無しさん:04/02/19 22:33 ID:wV6h+6dO
>>309-310
手間は同じですね。

x^2-y^2=-3 ⇒ x^2+(-y^2)=-3 
xy=2 ⇒ (x^2)*(-y^2)=-4
解と係数の関係より
(x^2)と(-y^2)は
t^2+3t-4=0の2根

(cosθ)^2-(sinθ)^2=-3/5 ⇒ {(cosθ)^2}+{-(sinθ)^2}=-3/5
cosθsinθ=2/5 ⇒ {(cosθ)^2}*{-(sinθ)^2}=-4/25
解と係数の関係より
{(cosθ)^2}と{-(sinθ)^2}は
s^2+(3/5)s-(4/25)=0の2根
313大学への名無しさん:04/02/19 22:36 ID:BPSqGNTp
すいません、
A={x| x^2+(1-a^2)x+a^3-2a^2+a≦0, xは実数}
B={x| x^2+(2a-7)x +a^2-7a+10<0,xは実数}
共通部分が空集合でないためのaの範囲を求めよ

という問題があります。
これって、2式が共有点を持つ条件を判別式で求める…なんて方法じゃ出ない…でしょうか?
出来れば解答をお願いします。
314大学への名無しさん:04/02/19 23:09 ID:XR4nn955
判別式でやるのはこの場合は面倒なだけ
共有点のy座標が負とか条件がいるし

Aの方は {x-a(a-1)}{x-(a-1)}≦0
Bの方は {x+(a-2)}{x+(a-5)}<0
と因数分解できるのでそこから不等式の
解を出して共通部分があるように条件を求める
315大学への名無しさん:04/02/19 23:23 ID:99KV0uPk
>>311
x=3/2x,y=3/4yを代入するだけです。
316303:04/02/19 23:43 ID:P/yDZ0c1
>>309
ありがとうございました
317大学への名無しさん:04/02/20 00:39 ID:kNertzRS
>>305
お〜、すいません。
途中まで書いたくせに間違えました。
まず、(d^2x)/(dt^2)=g を積分して、

(v=) dx/dt = gt + v0 (v0は初期設定)
 
次に、これを積分して、

x = (1/2)gt^2 + v0t + x0 (x0は初期設定)

ですね。
xの式のtの係数は x0 ではなく v0 だと思われます。
318大学への名無しさん:04/02/20 05:36 ID:1IRWVqVJ
>>311
円 x^2+y^2=9 の、xに(4/3)*x、yに、(2/3)*yを代入した方程式が求める楕円の方程式。
よって、16*(x^2)+4*(y^2)=81
319315:04/02/20 06:20 ID:CzdxAXMC
>>311
すいません。
xとyが逆でした。
>>318
それだとx軸方向に3/4倍y軸方向に3/2倍拡大した事になりますよ。
320大学への名無しさん:04/02/20 10:56 ID:LSLvoGat
円周上のどの点からでも半径の距離は同じですよね?
教えてください。
321大学への名無しさん:04/02/20 11:07 ID:dbkanapP
>>320
???
そりゃ、円周上のどの点からも中心までの距離は同じ。
というかこれはほとんど円の定義。
322大学への名無しさん:04/02/20 11:16 ID:LSLvoGat
>321
サンキュー。
基礎の基礎から復習してます。
323290:04/02/20 12:40 ID:xHdnHLJi
>>317
どうもありがと!(  ̄ー ̄)
324大学への名無しさん:04/02/20 14:15 ID:49a/gJUT
質問スレとどっちにしようか迷いましたが、問題がやさしい理系なのでお訊ねします。
例題44の1の(2)の定積分の問題なのですが
∫[-1,1]x^2/(1+e^x)を少し詳しく解説お願いします。
あの式変型が、理解できないです。
325大学への名無しさん:04/02/20 14:16 ID:49a/gJUT

間違えて質問スレに書いちゃった。_| ̄|○
良かったら教えて下さいです。
326大学への名無しさん:04/02/20 14:35 ID:mgThOLZA
その参考書は持ってないけど、解法は次のような感じ。

I=∫[-1,1]x^2/(1+e^x)dx…@
とおく。
x→-tと置換すると、
I=∫[-1,1]t^2/(1+e(-t))dt…A
と書ける。
@+Aより
2I=∫[-1,1]x^2/(1+e^x)dx + ∫[-1,1]x^2/(1+e(-x))dx=∫[-1,1] x^2dx=2/3
∴I=1/3
327大学への名無しさん:04/02/20 14:51 ID:49a/gJUT
>>326
分かりやすい解答ありがとうございます。助かりました。
328大学への名無しさん:04/02/20 15:52 ID:49a/gJUT
式の変形の仕方は分かったのですが
x→-tと置換した後の変型、∫[-1,1]x^2/(1+e(-x))dxというのがよく分かりません。
また教えてください。すみません。
329大学への名無しさん:04/02/20 16:01 ID:mgThOLZA
x→-tと置換する。

・dx=-dt

・積分範囲の変換
x:-1→1
t:1→-1

よって、
∫[1,-1] (-t)^2/(1+e^(-t))(-dt)
=∫[-1,1] t^2/(1+e^(-t))dt
定積分なので積分変数は何でも良いので、tをxに変えて、
∫[-1,1]x^2/(1+e(-x))dx
330大学への名無しさん:04/02/20 16:10 ID:49a/gJUT
>定積分なので積分変数は何でも良いので、tをxに変えて

そうか、そこでt=xを代入できるんですね。
分かりました。ありがとうございます。
331大学への名無しさん:04/02/20 17:40 ID:9s0V+mRi
http://school2.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1077177938/472
↑のスレにも書いたけどレスがこないので、マルチになりますが質問させてください。

今年の慶應商の問題です。
「a,bは正の整数とする。√3は、a/bと(a+3b)/(a+b)の間にあることを証明せよ。」
予備校の回答は↓です。
ttp://www.yozemi.ac.jp/nyushi/sokuho/sokuho04/keio/sho/sugaku/kai4.html(代ゼミ)
ttp://www.yozemi.ac.jp/nyushi/sokuho/sokuho04/keio/sho/sugaku/kai4.html(駿台)

僕は方針が思いつかなかったので以下のようにめちゃくちゃ強引にやったんですが…

a/b<√3…@かつ√3<(a+b)/(a+3b)…Aが満たされればよい
b>0より、@の両辺にbをかけてa<(√3)b、ここでa=(√3)bとして
(a+3b)/(a+b)-√3に代入すると、
a+3b)/(a+b)-√3=0
ここで@よりa<(√3)bから(a+b)/(a+3b)-√3>0となりAが満たされるので示された(証明終)

証明になってませんがせめて部分点はもらえないんでしょうか?それともこういう回答は0点ですか?
ちなみにこの問題は23点です。
数学の問題自体の質問にはなってないかもしれませんが、どうか意見をください。
332大学への名無しさん:04/02/20 17:51 ID:4siK2+hU
>>331
一行目から間違ってるし
点数もらえないのが普通だと思うよ
333大学への名無しさん:04/02/20 17:53 ID:4siK2+hU
というか全てのロジックが間違ってるね。
採点者はマイナスにしたいところをグっと堪えて0点にしてると思う
334大学への名無しさん:04/02/20 18:01 ID:9s0V+mRi
そうですか…自分でも恥ずかしいくらい滅茶苦茶ですが。
何も書かないよりましだと思ってとりあえず書いておきましたが無駄だったようですね。かなしい。せめて3点くらい欲しかった。
335大学への名無しさん:04/02/20 18:40 ID:o0CUDsfB
次の等比数列の一般項を求めよ。と言う問題なんですが、
1,2,1/2,1/4,1/8,…
初項a=2,公比r=1/2
An=2・(1/2)n-1=2・1/2n-1=2/2n-1=2/2×2n-1=1/2n-2 
            ↑何でここからn-1が分母に付くかわからない。 
あと、公式がAn=a・rn-1なのに途中でn-2になってるのがわかわない。
             
336大学への名無しさん:04/02/20 18:47 ID:6lEk508I
>>335
最初のほうが等比数列に見えないんだけど?
337335:04/02/20 18:53 ID:o0CUDsfB
間違えました。
2,1,1/2,1/4,1/8… です。
338大学への名無しさん:04/02/20 18:55 ID:4S6KuBog
荻野の「天空への理系数学」の二学期を受講していた人いますか?
いたらP25の参考の問題(青学)の解法を教えてください。
339大学への名無しさん:04/02/20 18:59 ID:6lEk508I
>>335
なんでもなにも、式変形をしているだけだよ。
すべてイコールで結べることが納得できないなら、
数列以前の計算力の問題かと。
ちょっと細かく書くなら、

An
=2・(1/2)^n-1 (公式どおり)
=2・{1^(n-1)}/{2^(n-1)} (分数の指数は分母と分子に分解)
=2/{2^(n-1)} (まとめただけ。1^(n-1)=1)
=1/{2^(n-2)} (分母・分子を2で割る)
340338:04/02/20 19:02 ID:4S6KuBog
∫[0→π]|asin(nx)+bcos(nx)|dxを求めよ。(nは自然数)という問題です。
341大学への名無しさん:04/02/20 19:33 ID:OuwVYnvA
339>> 分かりました。(分数の指数は分母と分子に分解)←これでピンときました。
   ありがとうございました
342大学への名無しさん:04/02/20 21:08 ID:mjlKbt41
紅白2個で一組の大・中・小のボールが計6個ある。
(1)3個ずつ2つのグループに分けるとき
@分け方は全部で何通りか。
Aどちらのグループにも大・中・小のボールが1つずつ入っている場合は何通りか。

(2)6個のボールをそれぞれ2つ以上の2つのグループに分けるとき
@分け方は全部で何通りか。
A紅のボールばかりのグループができるような分け方は何通りか。
B紅のボールばかりのグループも白のボールばかりのグループも出来ないような
分け方は何通りか。

(3)合計6個のボールを円状に並べるとする。
@紅白紅白紅白と交互に並べる並べ方は何通りあるか。
A2個の大のボール、2個の中のボール、2個の小のボールをそれぞれ隣あって
並べる並べ方は何通りか。


という問題が入試に出たのですが、(1)@20A8、(2)@25A4
B17、(3)@12A16と私は答えを書いたのですがあっているでしょうか?
343大学への名無しさん:04/02/20 21:20 ID:vdbC+Xd2
(1)@10A4
ではないか?
344大学への名無しさん:04/02/20 21:21 ID:dYKXw1zS
>>342
(1)のAはたぶん4
それ以外はあってると思う。
345344:04/02/20 21:24 ID:dYKXw1zS
ごめん(1)@も間違えてると思う。
346大学への名無しさん:04/02/20 21:24 ID:M0dD+qbK
常用対数って使いますか?>センター及び国公立二次で。
347大学への名無しさん:04/02/20 21:30 ID:vdbC+Xd2
使うってどういう意味で?
348大学への名無しさん:04/02/20 21:36 ID:M0dD+qbK
問題に使われるかどうかです。
表を見てやるやつ。
349大学への名無しさん:04/02/20 21:39 ID:vdbC+Xd2
近似値ってこと?
ふつうは使う近似値は問題に書いてくれると思うけど
350大学への名無しさん:04/02/20 21:40 ID:M0dD+qbK
↑常用対数 (log_10[N]) 自体です。これは予備知識って感じのやつですか?(例えば数Aのコンピュータみたいな)
それとも、やっておいたほうがいいですか?
351大学への名無しさん:04/02/20 21:47 ID:76vMpBeu
>>350
言ってるよく意味が分からんのだが…
対数自体はコンピュータとは違って、もちろん出題されることはあるだろう。
(センターはどうだったかは失念、スマソ)
しかしたとえばlog_10[2]の値を知ってなきゃ計算できない式とかは出ないと思う。
そういう問題が出るときはlog_10[2]=〜として計算せよ、見たいな形で問題文中で与えられるか、
そのままlogのままでいいと思う。
だからlog_10[N]の値を覚えておく必要はないと思う
352大学への名無しさん:04/02/20 21:59 ID:M0dD+qbK
>351さん

 値を覚える必要がないことはわかってるんですが、この常用対数自体知っておいたほうがいいのだろうかってことです。
例えば、桁を判断するようなやつとか、こういうのマスターしておく必要あるのかなって思って。
参考書にも、なんだかオマケのような感じで載ってるので気になったんです。
ありがとうございました。
353大学への名無しさん:04/02/20 22:11 ID:4siK2+hU
センターはまずないと思うけど、二次試験なら
log_10[2]の値を求めよとか、そういう問題だって出る可能性あるんじゃない?
というか確かどこかで過去にこういうのが出たような気がする
354大学への名無しさん:04/02/21 00:26 ID:i8k6vET3
中学生の内容で申し訳ないけど、底面積が1200cuの直方体の水槽に深さ40p
まで水が入ってる。毎秒18cm3の水を抜くとき、x秒後の水面の高さはypである。
答えは y=40-0.015x になりますがなぜ18÷1200なんですか?
1200cuにおける18cm3の割合を求めてるの?
いまいちわからないんで理屈を教えてください
355大学への名無しさん:04/02/21 00:39 ID:cWQgD+Tz
>>354

cuとcm3を一緒に考えるからわけ分からなくなっちゃうんだよ。
ちゃんと単位をあわせて等式を立てればすぐ分かる。

初め水槽には1200*40(cm3)の水が入っている。
x秒後までに抜かれた水の量は18*x(cm3)である。
また、水面の高さがyのとき、水槽に入ってる水の量は1200*y(cm3)である
よってx秒後に水面の高さがyになったとすると、水の量の関係から
1200*y=1200*40-18*x
両辺を1200で割れば求める解。
これで分かった?
356大学への名無しさん:04/02/21 00:51 ID:i8k6vET3
そうか、水の体積のことね。
そうかぁー。勝手に割合を出してると思い込まなくてよかったよ。
数学ってキレイだね。
357大学への名無しさん:04/02/21 00:53 ID:i8k6vET3
>355
どうもありがとう
358大学への名無しさん:04/02/21 01:05 ID:cWQgD+Tz
>>357
どういたしまして^^
359大学への名無しさん:04/02/21 12:08 ID:4Qs9F9QH
sin2x*(cosx)^2の積分について質問です。
答えを見ると、-(1/2)*(cosx)^4なんですが、
解いてみたら、(-1/4)*cos2x-(1/16)*cos4xになってしまいます。
この問題の解法を教えてください。
360大学への名無しさん:04/02/21 12:13 ID:c4HFM79g
>359
その答えにいたった過程を書け。
361大学への名無しさん:04/02/21 12:18 ID:N1WQ0u55
>>359
cos2x=2(cosx)^2-1
cos4x=2(cos2x)^2-1=2{ 2(cosx)^2 -1 }^2 - 1

(-1/4)*cos2x-(1/16)*cos4x を上の式を使って変形していけば
答えになる。
途中で定数が出てくるけど、定数は微分すりゃ0なんで
積分定数に吸収しても構わない。
362大学への名無しさん:04/02/21 12:19 ID:4Qs9F9QH
∫sin2x*(cosx)^2dx
=(1/2)∫sin2x*(1+cos2x)dx
=(1/2)∫sin2x+sin2xcos2x dx
=(1/2)∫sin2x+(1/2)*sin4x dx
=(1/2)*((-1/2)*cos2x-(1/8)*cos4x)
=(-1/4)*cos2x-(1/16)*cos4x

こんな感じです。
363大学への名無しさん:04/02/21 12:21 ID:4Qs9F9QH
>>361
一応、解けて立ってことですか。
どうもご解答有り難うございました。
364大学への名無しさん:04/02/21 12:27 ID:7ZxSxra+
グラフの概形をかくとき変曲点を調べる必要のあるのは
どんな関数ですか?
365大学への名無しさん:04/02/21 13:21 ID:08Ji8NO3
数列とかで周期性のものだったとき
周期性が見える実例をいくつか書いて
〜は周期性を持つから みたいにしていいのでしょうか?
366大学への名無しさん:04/02/21 15:00 ID:8/01qH9x
つぎの命題について正しいか、誤っているかを判定し誤っていたら反例を挙げよ
lim{n→∞]an-bn=0 ならばlim[n→∞]an, lim[n→∞]bnが存在して等しい。
「大数の解答」
誤り。反例はan=n+(1/n) bn=n

これって間違ってません?
367大学への名無しさん:04/02/21 15:07 ID:cWQgD+Tz
>>366
別におかしくないと思うけど、どこが間違ってると思うの?
368大学への名無しさん:04/02/21 15:13 ID:Ycpniwye
>>367
lim[n→∞]anもlim[n→∞]bn
どっちも+∞じゃん。
369大学への名無しさん:04/02/21 15:25 ID:cWQgD+Tz
>>368
それはlim[n→∞]an, lim[n→∞]bnが存在するとは言わないよ
370大学への名無しさん:04/02/21 18:11 ID:3F4Ike4x
>>340
部分積分で二回くらい変形したら右辺と左辺に似たような項ができそうな気が
>>359
∫sin2x(cosx)^2=∫2sinx(cosx)^3=∫-2(cosx)'(cosx)^3=-(1/2)(cosx)^4
>>365
帰納法くらい使って証明したほうが
371大学への名無しさん:04/02/21 19:22 ID:FzkLsUk1
a^2+b^2≠0とする。

a*sin(nx)+b*cos(nx)=√(a^2+b^2)*cos(nx+α)
cosα=b/√(a^2+b^2)
sinα=-a/√(a^2+b^2)

nx+α=tと変換して
n*dx=dt

与式=√(a^2+b^2)*∫[α→nπ+α]|cos(t)|dt
ここでI[n]=∫[α→nπ+α]|cos(t)|dtと置くと
cosの周期性からI[n]=∫[0→nπ]|cos(t)|dt=2n

よって
∫[0→π]|a*sin(nx)+b*cos(nx)|dx=(2n)*√(a^2+b^2)
372大学への名無しさん:04/02/22 02:10 ID:rdu71LYk
π(|a|+|b|)が上界。
373大学への名無しさん:04/02/22 02:59 ID:rfYJEUFT
n*dx=dt のnを忘れてるけど
ようするに答えは2*√(a^2+b^2)
374大学への名無しさん:04/02/22 14:02 ID:lp5Id2MD
(tan(x))^3の積分はどう解いたらいいんですか?
375大学への名無しさん:04/02/22 14:34 ID:29uaX7uI
(tan(x))^3={1-(cos(x))^2}*sin(x)/(cos(x))^3

ちなみに答えは
log|cos(x)|-1/{2(cos(x))^2}+C
376大学への名無しさん:04/02/22 15:29 ID:4Gh7JZFW
2kx+y+k^2=0
がどんな曲線の方絡線かをしらべるときにはどうすればいいんですか?

これより複雑になってもつかえるような方法をおしえてください
377大学への名無しさん:04/02/22 17:08 ID:glxT+f1A
微分するのは変化量を調べるためですよね?
それでは、積分をするのは何のためにするんでしょうか?

あと、微分とか積分といった名称の理由を解説しているサイトとかありませんか?
378大学への名無しさん:04/02/22 17:25 ID:63Y4nzEe
放物線y=x^2に異なる2点で交わる直線y=2x+kがある。
これらの交点を結ぶ線分を直径とする円Cについて次の各問いに答えなさい。

1 円Cの中心の座標を求めなさい
2 円Cの半径を求めなさい
3 円Cの方程式を求めなさい
4 円C上の点でそのy座標が最小となる場合のyの値をkを用いて表しなさい。
5 kの値が変化するとき4で求めたyの値を最小にするkの値と、そのときのyの値を求めなさい。

恥だとわかりつつ答えをしりたいでふ。
おねがいしまつ。
379大学への名無しさん:04/02/22 17:30 ID:14PknDUB
行列についての質問です。

                 (a+3/2 a+1/2)
aを実数とするとき、行列A=(-a-1/2  a+3/2)に関して、次の問題に答えよ。

   Aの逆行列を求めよ。

これの解答が
   Δ(A)=2a^2+4a+5/2>0  と、あるのですが、なぜ「>0」が言えるのですか?

教えて下さい。
380大学への名無しさん:04/02/22 17:46 ID:4Gh7JZFW
平方完成してみろ
381大学への名無しさん:04/02/22 18:33 ID:I1jBxsQw
>>376
tp://www80.sakura.ne.jp/~aozora/taiwa/node55.html
382大学への名無しさん:04/02/22 18:55 ID:lGrtiLXZ
>>381
nodeですか。
383大学への名無し:04/02/22 19:41 ID:l1exOxXZ
z~3=8iをみたす複素数zを全て求めよとあるんですがどうやって求めるんですか?
384大学への名無しさん:04/02/22 19:56 ID:xPWdfaiZ
z~3-8i=0
(z-1)(z~2+2z+4)=0
z=1,-1±√3i
385大学への名無しさん:04/02/22 19:58 ID:xPWdfaiZ
まちがった、(z-1)じゃなくて(z-2i)だった。
よってz=1じゃなくてz=2i
386大学への名無しさん:04/02/22 20:01 ID:e/Y5QLlG
-2i ??
387大学への名無しさん:04/02/22 20:12 ID:kGPNbUwa
>>383
複素数平面の考えだな。
388大学への名無しさん:04/02/22 20:30 ID:kGPNbUwa
>>384-385
間違い。
389大学への名無しさん:04/02/22 20:38 ID:xPWdfaiZ
すまん、+2iだ・・・。ははは、死んでこようw
390大学への名無しさん:04/02/22 20:52 ID:kGPNbUwa
>>389
いや、あの・・・>>386が正解の一つなんですけどw
391大学への名無しさん:04/02/22 20:57 ID:glxT+f1A
>>390
z+2iと言いたいのでは
392πab ◆utWEud8dUs :04/02/22 21:01 ID:sR/Tamx5
>>376
kの二次式とみなして 判別式=0 を解く。それが包落選。
393大学への名無しさん:04/02/22 21:07 ID:e/Y5QLlG
>>392
>これより複雑になってもつかえるような方法をおしえてください
394大学への名無しさん:04/02/22 21:19 ID:kGPNbUwa
>>383
めんどくさいが、どうぞ。

z = r( cosθ+isinθ )とおく。(0°≦θ<360°)
z^3 = (r^3)*( cos3θ+isin3θ )
8i = 8{cos(90°+360°*k)+isin(90°+360°*k)} (kは整数)
問題の方程式の左辺と右辺の式を比較したら
r = 2 , 3θ=90°+360°*k
0°≦θ<360° より 0°≦3θ<1080°
よって、kについてはk=0,1,2までが上記の等式を満たしていることになる。
故に、k=0,1,2に対して、それぞれを満たすθを求めると、
θ=30°,150°,270°
よって、求める解は、z=2(cosθ+isinθ) に、もとめたθをそれぞれ代入して、
z=-2i , i±√3 の3つ。
395大学への名無しさん:04/02/22 21:32 ID:glxT+f1A
>>376
微分して増減を考える
396大学への名無しさん:04/02/22 21:51 ID:4Gh7JZFW
>>395
なにについての微分かかかないとわけわからなくないか?
397大学への名無しさん:04/02/22 21:52 ID:lGrtiLXZ
何もかも微分しろ
398大学への名無しさん:04/02/22 21:59 ID:e/Y5QLlG
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%85%E7%B5%A1%E7%B7%9A

包絡線 約2,960件
包落選 約2,590件
方絡線 約106,000件

大数の法則により方絡線が正しいw
399大学への名無しさん:04/02/22 22:21 ID:L+nyrkUx
細野真宏のホムペのアドレスおしえてください
400蝋翼:04/02/22 22:55 ID:CMkItckX
包絡線 に一票
401蝋翼:04/02/22 23:06 ID:Av0+vWdS
もうすぐ国立の二次ですな
402大学への名無しきん:04/02/23 01:16 ID:7XJqNCa/
"包絡線" 2960件
"包落選" 0件
"方絡線" 1件

ぐぐーる
403大学への名無しさん:04/02/23 06:20 ID:KYvV77Zu
>>376
2kx+y+k^2=0は
(x−s)^2+(y+2ks)^2=k^4/(4k^2+1)の包絡線。
404大学への名無しさん:04/02/23 10:52 ID:jOw/Krlq
>これより複雑になってもつかえるような方法をおしえてください
405大学への名無し:04/02/23 11:57 ID:TpL7EXpi
これできないよう!
y=sinθ、y=1-sinθで囲まれる図形をx軸の周りに一回転してできる
回転体の体積を求めよ。

一個ずつ対してったら大変なことに、、、。
406大学への名無し:04/02/23 11:59 ID:TpL7EXpi
xの範囲は0°以上Π以下
407大学への名無しさん:04/02/23 16:04 ID:KeQwA4rV
(x-1)^2 + y^2 =4     (← 中心(1.0)、半径2の円)
をy軸回転させたものの体積を求めよ。

ってどうやるんでしょうか?
408蝋翼:04/02/23 17:07 ID:YVOFtime
とりあえず上半分だけをバームクーヘンでやれば
途中x-1=2sinθとか置換して


多分
409大学への名無しさん:04/02/23 17:15 ID:UrUiv9nI
4π√3かな?
410大学への名無しさん:04/02/23 17:16 ID:UrUiv9nI
バームクーヘンなら
t=4-(x-1)~2
っておけばらくだとおもう
411大学への名無しさん:04/02/23 18:14 ID:/PojoWuh
50x+100y+500z+1000w=3000
を満たす(x,y,z,w)の組はいくつあるか

っていう問題なんですけどさっぱりわかりません。
よろしくお願いします。
412大学への名無しさん:04/02/23 18:15 ID:tsOAWu7x
>>411
x,y,z,wの条件はないの?
413大学への名無しさん:04/02/23 18:24 ID:Onlq9OTN
x,y,z,wが整数とかじゃなければいくらでもある
414大学への名無しさん:04/02/23 18:27 ID:tsOAWu7x
いや、整数でもいくらでもあると思うけど。
漏れは気が早いから自然数だと踏んで解答を作ってしまったが。。。
415大学への名無しさん:04/02/23 18:32 ID:/PojoWuh
すいません。自然数です
416大学への名無しさん:04/02/23 18:33 ID:tsOAWu7x
大きい数の係数を固定して考える。
また、xの値は必ず偶数であることも考慮する。

w=1,z=1のとき
(x,y)=(2,14),(4,13)…(28,1)の14通り

w=1,z=2のとき
(x,y)=(2,9),(4,8)…(18,1)の9通り

w=1,z=3のとき
(x,y)=(2,4),(4,3)…(8,1)の4通り

w=2,z=1のとき
(x,y)=(2,4),(4,3)…(8,1)の4通り

合計31通り
417大学への名無しさん:04/02/23 18:37 ID:/PojoWuh
答えは2492通りらしいんですけど、
418大学への名無しさん:04/02/23 18:45 ID:tsOAWu7x
に、にせん??漏れ、なにか大きな勘違いしてるのか?
419大学への名無しさん:04/02/23 18:49 ID:xt2rSxCb
次の式の正誤をいいなさい。

数学U微分積分⊂数学V微分積分
420大学への名無しさん:04/02/23 18:50 ID:/PojoWuh
ほんとにすいません。自然数といっても0を含みます。
421大学への名無しさん:04/02/23 19:59 ID:Fe0NP9Pq
0以上だとしても2000通りもないだろ。
422407:04/02/23 21:39 ID:KeQwA4rV
>>408
すいません、バームクーヘンってどういうやり方ですか?
423蝋翼:04/02/23 21:59 ID:W6MZ2+yN
ググってみませんか
424大学への名無しさん:04/02/23 22:00 ID:+0WH/kt8
425蝋翼:04/02/23 22:00 ID:W6MZ2+yN
>>411
=じゃなくて≦じゃないの
426大学への名無しさん:04/02/23 22:00 ID:KeQwA4rV
>>416
なんかいっぱい抜けてると思いますよ。
w=3 z=1 のときとか、他多数。
それに、>>416で考えてる場合の数のなかにもいっぱい抜けてる。
427407:04/02/23 22:12 ID:KeQwA4rV
>>422
バウムクーヘンの説明ありがとうございました。
なんか今から理解するのはちと辛そうです(´・ω・`)
もっと普通の(正攻法の)やり方ってないんですか?
428大学への名無しさん:04/02/23 22:15 ID:+0WH/kt8
>>427
逆に問う。なんで普通のやり方が無いと思うの?
聞く前に、普通にやってみればいいじゃん。
429大学への名無しさん:04/02/23 22:15 ID:Fe0NP9Pq
0≦x,y,z,w

50x+100y+500z+1000w
=3000 ⇒ 186個
≦3000 ⇒ 3506個
<3000 ⇒ 3320個
430大学への名無しさん:04/02/23 22:16 ID:6/7Q/cYx
今年仮面する予定なんですが、数学って自力で勉強きついですよね?
自分数学そんなできるほうじゃないです
431大学への名無しさん:04/02/23 22:23 ID:WHYQ/MiV
ていうか、2次2日前の時点でバウムクーヘンも知らんのか…理系なのに。
432大学への名無しさん:04/02/23 22:32 ID:Fe0NP9Pq
>>426
1≦x,y,z,w
なら>>416で合ってると思うよ。
各個数も合計数も。
433大学への名無しさん:04/02/23 22:45 ID:KeQwA4rV
>>432
1≦x,y,w,z
この条件を見落としてました、すいません。

>>431
いちおうバームクーヘンをみようみまねで問題といてみたら、
なんかマイナスの値になっちゃいました(´・ω・`)
もうだめぽ…。
434大学への名無しさん:04/02/23 22:45 ID:qPE6jzXv
質問です〜!654,685キロの正式なキロ数って65万4865キロだよね?
435大学への名無しさん:04/02/23 22:51 ID:+0WH/kt8
>>433
で、普通にやってみたの?
436大学への名無しさん:04/02/23 23:08 ID:KeQwA4rV
>>435
普通のやり方だと求める関数がよくわかんないんです。
x^2+y^2=4 だったら x^2=4-y^2 だから π∫[0→2]4−y^2 dy = 16π/3
ってできますよね?
でも(x-1)^2+y^2=4 のときは、x^2 の値にxが混じってしまうので、よく分らなくなるんです。
437411:04/02/23 23:25 ID:/PojoWuh
すいません。
よく見たらぜんぜん違ってました。
「10x+50y+100z+500w=3000(x,y,z,w≧0)の整数解の個数を求めよ」
ですがお願いします。
438蝋翼:04/02/23 23:29 ID:HzDbxN2c
>>436
曲線の上側だけ考えて、xをyの関数として表して
0≦x≦1の時x=g_1(y),1≦x≦3の時x=g_2(y)として
|π∫[0 2]{g_2(y)}^2dy|-|π∫[√3 2]{g_2(y)}^2dy|

とするのがいわゆる普通のやりかたかな
439大学への名無しさん:04/02/23 23:30 ID:kBOw+uHm
質問しといてみなおすこともしないのか。
440大学への名無しさん:04/02/23 23:59 ID:Fe0NP9Pq
>>437
2492個
441大学への名無しさん:04/02/24 00:06 ID:xP6VRi7p
>>436
与式をxについて解いて x=f(y) となったとしたら x^2={f(y)}^2

ただし本問では単純に 体積=π∫{f(y)}^2dy ではない。
断面が円ではなくドーナツになる範囲に注意して
場合分けして積分する。
442大学への名無しさん:04/02/24 01:16 ID:Dm11Aa6g
質問

a^(n-1)+a^(n-2)*b+a^(n-3)*b^2+…+a^2*b^(n-3)a*b^(n-2)+b^(n-1)

n=1の時何故1となるのか。2ではないのか。くだらない質問でスマソ
443大学への名無しさん:04/02/24 01:24 ID:Dm11Aa6g
ageてみる
444大学への名無しさん:04/02/24 01:29 ID:Mafgk2XS
かなり間違ってるよね。 [Sun 12 May 2002 01:52:25]
--------------------------------------------------------------------------------
統計のとり方を間違えてるね。 [Sun 12 May 2002 01:51:48]
--------------------------------------------------------------------------------
うちは0%だから・・・50%か(大きな勘違い [Sun 12 May 2002 01:51:10]
--------------------------------------------------------------------------------
確かに、うちだけ見ればそうだな・・。 [Sun 12 May 2002 01:50:08]
--------------------------------------------------------------------------------
ブラック率100%・・・(? [Sun 12 May 2002 01:49:30]
--------------------------------------------------------------------------------
うちはみんなブラックだし。 [Sun 12 May 2002 01:48:37]
--------------------------------------------------------------------------------
1割2割じゃないと思うよ。 [Sun 12 May 2002 01:48:32]
--------------------------------------------------------------------------------
うちではブラック飲んでる人いないよ(あそ [Sun 12 May 2002 01:48:30]
--------------------------------------------------------------------------------
そんなに多いのか・・・(何 [Sun 12 May 2002 01:48:20]
--------------------------------------------------------------------------------
{変な日本語} [Sun 12 May 2002 01:46:39]
--------------------------------------------------------------------------------
日本人のどれだけがブラック飲んでるか知らないけど、かなりの割合が渋いことになる気がする。

うちは0%だから・・・50%か(大きな勘違い [Sun 12 May 2002 01:51:10]

↑何と勘違いしていたのか?



445大学への名無しさん:04/02/24 01:48 ID:gKX3Ui8n
「平行六面体OADB-CEGFにおいて、辺DGの延長線上にDH=GHとなるような点Hをとり、
直線OHと平面ABCの交点をLとする。OLベクトルを表せ。」
という問題ですが、解答にOLベクトル=kOHベクトルというところがあります。
このkの意味が分かりません。何となくこの問題に使えるなってことは分かってるんですが、
本質的な意味が全く分かりません。
教えてください、お願いします
446大学への名無しさん:04/02/24 01:56 ID:iS8GXy2U
>>445
a↑とb↑が平行⇔a↑=kb↑ (k:実数)
ってのは教科書にも載ってると思うけど、
どこら辺まで説明すればいいのでしょう?

ベクトルは向きと大きさが存在する量なので、
向きが同じならばあとは大きさの大小関係しか変わる部分はない。
ベクトルの大きさは、実数倍することによって自由に変化させることができる。
だから、平行なベクトルは片方の実数倍で表すことができる。

ダメだ、うまく説明できない。
夜中に相手してるのがヘタレでスマソ。
447大学への名無しさん:04/02/24 02:05 ID:gKX3Ui8n
>446
レス有り難うございます。
a↑とb↑が平行⇔a↑=kb↑ (k:実数)
ってことは理解ができます。
OL↑=k(a↑+b↑+2c↑)
と解答にあります。

その問題の(2)で、「OHと平面AFCの交点をMとするとき、OM↑を表せ」という問題があります。
こっちでは
OM↑=ka↑+k(b↑+c↑)+kc↑
なんです。

(1)ができたと思ったら(2)で詰まっちゃって、結局分からないままなんです。
説明をしてください。お願いします。
448大学への名無しさん:04/02/24 02:16 ID:KSU2W9qx
円周率ってどうゆう計算で
3.14・・・・ってでたんですか?
449大学への名無しさん:04/02/24 02:18 ID:Lmc21Imt
円周÷直径
450大学への名無しさん:04/02/24 02:24 ID:KSU2W9qx
じゃあその円周はどうやって正確に出したの?
451大学への名無しさん:04/02/24 02:26 ID:Dm11Aa6g
無理数ですよ
452大学への名無しさん:04/02/24 02:26 ID:Dm11Aa6g
ごめん間違えたなんでもない
453大学への名無しさん:04/02/24 02:37 ID:l9ZcfNp6
円周率って確か円書いてコンパスみたいの使って出した気が
確かそれが分数で計算すると3.14〜だったよ
454大学への名無しさん:04/02/24 02:41 ID:l9ZcfNp6
447は何が分からないの?
455大学への名無しさん:04/02/24 04:31 ID:1lD33W9b
複合同順とは何ですか?
検索ワードが悪いのか引っかからないのです…!
456大学への名無しさん:04/02/24 07:56 ID:Ec0VMlTJ
>>450
円にそれぞれ内接、外接する二つの多角形を使って近似すればいい。
例えば
内接する四角形の周の長さ≦円周≦外接する四角形の周の長さ
みたいに。
これを五角形、六角形・・・∞角形と無限に飛ばしてやると
円周がでる。
ただ3.14・・までだしたいなら十分大きい数の多角形をとって近似すれば
3.140・・≦円周率≦3.149・・(←数値は適当)
みたいなかたちで小数第二位までは保証できる。
457大学への名無しさん:04/02/24 08:24 ID:TvbW/6EU
>>456
>円周≦外接する多角形の周の長さ

これがなぜ成り立つか証明できる?
458大学への名無しさん:04/02/24 08:29 ID:l9ZcfNp6
↑円周率って22/7だっけ?

って事は半径によっちゃ整数で面積とか出るのか?
459大学への名無しさん:04/02/24 09:09 ID:HcoEhCTy
>>457

いや、、456じゃないケド、
>円周≦外接する四角形の周の長さ

>外接する四角形の周の長さ
って、証明いるんかい。
460大学への名無しさん:04/02/24 09:12 ID:HcoEhCTy
>これを五角形、六角形・・・∞角形と無限に飛ばしてやると
→円に近づく。
461大学への名無しさん:04/02/24 09:34 ID:Ec0VMlTJ
>>457
弧の長さ×半径=扇形の面積を使わせてもらえればあっさりでるけど・・
循環論法になるくさいからこれはちょっと逃げかもしれない。
ごめんすぐ答えられない。考えてみる。
>>460
感覚的にはそうではあるけどそれだけじゃちょっと厳密さに欠け過ぎる。
やっぱり演繹できないとだめだと思う。
462大学への名無しさん:04/02/24 09:46 ID:abB+haPF
点と点を結ぶ最短経路は直線。曲線より短い。
面積でやると実は循環論法。
463大学への名無しさん:04/02/24 10:02 ID:Ec0VMlTJ
実は循環論法ではあるけどこれで説明してるの見たことある。
だましやすいから説明省きたい時に使われるのかもしれない。w

>>457
たぶん証明はできたと思うけど面倒なので省かせてもらいます。
464大学への名無しさん:04/02/24 10:59 ID:abB+haPF
>>458
のDQnぷりにワラタ
465大学への名無しさん:04/02/24 11:01 ID:sUR9DitC
経済学部受かったんで、数学かじりたいんですが、
全くの数学ダメ人間です。おまけに高校DQN校。
TAUしかやってません。なにからはじめたらいいですか?
466大学への名無しさん:04/02/24 11:16 ID:Ec0VMlTJ
>>465
マクロ経済学とかの初歩の初歩の簡単な本をまず試しに読んでみるといいかも。
数学のことも文系が読むことを考えて親切に説明されてるから経済学の数学
にちょっとは慣れられると思う。
本格的な経済学の数学についてはちょっと分からない。
467大学への名無しさん:04/02/24 12:17 ID:eNy2DKSw
>>465
松坂和夫「数学読本」岩波書店。
受験には不向きかもしれないが、
中高の内容の数学を丁寧に
概説してある。全六巻。
468大学への名無しさん:04/02/24 13:38 ID:exgAUVxX
円の半径が n/√π (nは整数) だったら円の面積は整数になるぞ。
469大学への名無しさん:04/02/24 15:10 ID:fFTbUIW7
スマソ、質問
f(x)=x~3+ax~2+3bx+3においてa,b,は整数
この整式が整数nを用いて
f(x)=(x−n)(x~2+px+q)と因数分解できるとき、次の問いに答えよ


(1
p qが整数であることを示し整数nの値を求めよ。

(2
2次方程式x~2+px+qが虚数解をもつように、a,b,n,p,qの値を定めよ。


1のnの値を求めよいこうサッパリわかりません。p,qが整数だってことは証明できたんですが


470大学への名無しさん:04/02/24 15:23 ID:Dm11Aa6g
>>442をたのむ
471大学への名無しさん:04/02/24 15:38 ID:ppWT9vwX
>↑円周率って22/7だっけ?
472大学への名無しさん:04/02/24 15:39 ID:fFTbUIW7
>>442
n=1のときに一番左のa^(n-1)は1になりますよね?
一番右のb^(n-1)も1になりますよね?
どうあがいてもこの数式は1にならないんじゃないんですか?てか、二項定理?
473大学への名無しさん:04/02/24 15:45 ID:Bilb17md
>>469
問1の段階でnを具体的な数値として求めるのは不可能なんで
p,q(もしくはa,b)を用いて表せとか、そういう意味なんじゃないか?

>>470
Σ[0≦i,0≦j,i+j=n-1]f(i,j)
においてn=1とすれば
Σ[0≦i,0≦j,i+j=0]f(i,j)=f(0,0)

今の場合はf(i,j)=(a^i)(b^j)
474大学への名無しさん:04/02/24 15:45 ID:fFTbUIW7
円周率ってのはさ、円周と直径の比率のことだろ?
475大学への名無しさん:04/02/24 15:51 ID:Bilb17md
あるいはもっと素朴に考えると

n=2 a+b 項数2個で次数が1
n=3 a^2+ab+b^2 項数3個で次数が2
n=4 a^3+a^2*b+a*b^2+b^3 項数4個で次数が3
n=5 a^4+a^3*b+a^2*b^2+a*b^3+b^4 項数5個で次数が4
・・・

となってるのだから
n=1のときは
項数1個で次数が0と考えるのが自然
つまりa^0(=b^0)と考える

また展開後にa=b=1を代入してみれば
n=2 1+1
n=3 1+1+1
n=4 1+1+1+1
n=5 1+1+1+1+1
・・・
となっていることからも
n=1のときは1とするのが自然だとわかる。
476大学への名無しさん:04/02/24 16:02 ID:TvbW/6EU
>>469
展開して係数比較すると
-n+p=a
-np+q=3b
3=-nq

下2つの式よりqを消して
3=-n(3b+np)…@

nが3の倍数のとき
@の右辺は9の倍数となるので不適
∴n=±1
477大学への名無しさん:04/02/24 16:03 ID:0HV74cKF
わかりません。誰か解いてください。  複素数です。
次の絶対値と偏角を求めてください。
1-cosθ-isinθ (-180<θ≦180)
計算方法となぜその計算方法を使うか、その他答えまで
詳しくお願いします。
478大学への名無しさん:04/02/24 16:08 ID:ppWT9vwX
ガウス平面にでも表示してみな
479大学への名無しさん:04/02/24 16:10 ID:FZx+wjfk
>>477
|a+bi|=a^2+b^2
てのわかるでしょ?
1-cosθがa
-sinθがb
としてもっかいやってみて?
多分これでいいんじゃないかな…違ってたらほんとごめん
480大学への名無しさん:04/02/24 16:11 ID:TvbW/6EU
>>470
(a^n)-(b^n)
=(a-b)*(与式)
=(a-b)*{a^(n-1)+a^(n-2)*b+a^(n-3)*b^2+…+a^2*b^(n-3)a*b^(n-2)+b^(n-1)}
=(a-b)*Σ[k=0→(n-1)][{a^(n-1-k)}*{b^k}]

シグマの中身の項数はn個なので
n=1の場合の一番左端の項と一番右端の項は同一人物
481大学への名無しさん:04/02/24 16:12 ID:0HV74cKF
>>479
それではできないんだ
482大学への名無しさん:04/02/24 16:14 ID:vsM32AQ5
>>442
>n=1の時何故1となるのか。2ではないのか。

具体的に、n=1を代入汁。a^0*b^0になるだろ?
483大学への名無しさん:04/02/24 16:17 ID:FZx+wjfk
>>481マジすか?ごめん…
θ使っちゃダメなんですか?
暇だし紙と鉛筆とってくるか
484大学への名無しさん:04/02/24 16:20 ID:TvbW/6EU
>>477

766 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:04/02/20 13:11
わかりません。誰か解いてください。  複素数です。
 
次の絶対値と偏角を求めてください。

1-cosθ-isinθ
              詳しくお願いします。

768 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:04/02/20 13:17
>>766
1-cosθ-isinθ
=2{sin(θ/2)}^2 - 2isin(θ/2)cos(θ/2)
=2sin(θ/2){sin(θ/2)-icos(θ/2)}
=2sin(θ/2){cos(θ/2-90°)+isin(θ/2-90°)}
485大学への名無しさん:04/02/24 16:25 ID:FZx+wjfk
あ…484みて先週青チャートで似たようなの一回といたの思いだした(;´Д`)
進歩ねぇな…

数学難しいよぅ(つД`)
486大学への名無しさん:04/02/24 16:50 ID:fFTbUIW7
>>476

スマソ、ここ以降がイマイチわからないです。
詳しくお願いします
3=-n(3b+np)…@

nが3の倍数のとき
@の右辺は9の倍数となるので不適
∴n=±1
487大学への名無しさん:04/02/24 17:07 ID:iS8GXy2U
>>476じゃないけど。。。

>>486
3b+npが整数なので、|n|は3の約数でなくてはならない。
しかしn=±3とすると、( )の外と中がそれぞれ3の倍数なので、
かけると9の倍数になってしまう。
3は9の倍数ではないので、これは不適。
∴n=±1

ってことかな?
488大学への名無しさん:04/02/24 17:23 ID:fFTbUIW7
>>487
3b+npが整数なので、|n|は3の約数でなくてはならない

すんません、全然わかりません。
489大学への名無しさん:04/02/24 17:29 ID:iS8GXy2U
>3b+npが整数なので

ここまででb,n,pはすべて整数なので、当然この部分は整数。

>|n|は3の約数でなくてはならない

(整数)×□=3 となっているということは、□に4や5は入れられませんよね?
わざわざ| |つけたのは、「約数」という単語を
負の数に使っていいのか自信がなかったからです。
そこに他意はない。

どの辺がわかんないのか言ってくれるとこっちも説明しやすいんですが。。。
490大学への名無しさん:04/02/24 17:38 ID:QIrndmZN
sin(x)=sin(2x)
倍角の公式を用いて
sinx(2cosx-1)=0
よって sin(x)=0,cos(x)=1/2→x=0,π,π/3

というような具合で、sin(x)=cos(2x)のxを求めたいんですが
うまく↑のように式をまとめることができません。
どなたかお願いします。
491大学への名無しさん:04/02/24 17:43 ID:O1a/cYVm
質問です。
Oを原点とする座標空間に三点A(2.2.3),B(0.1.1),C(-3.5.8)がある

1)点Cから三点O,A.Bを通る平面へおろした垂線の足をHとすると、CHがOA、OBと垂直であるから
OH↑=tOA↑+sOB↑ と表される。
s、tを求めよ。

2)CHの長さは( )三角形OABの面積は( )であるから四面体OABCの体積は( )である。

さっぱりわかりませんでした。
教えてください。よろしくお願いします。
492大学への名無しさん:04/02/24 17:44 ID:fFTbUIW7
>>499
整数)×□=3 となっているということは、□に4や5は入れられませんよね?

これでわかりました。ありがとうございます!
左辺に3bがあるから三の倍数なのか、右辺が3だから三の倍数だからなのかが
わからなかったのですが。こちらも説明不足ですみませんでした。

もしよければ(2)の方もよろしくお願いします。
493大学への名無しさん:04/02/24 17:52 ID:iS8GXy2U
>>490
cos2x=1-2(sinx)^2より
sinx=1-2(sinx)^2
2(sinx)^2-sinx-1=0
(2sinx+1)(sinx-1)=0
sinx=-1/2、1
x=π/2、7π/6、11π/6
494大学への名無しさん:04/02/24 17:59 ID:M0I0lpQb
>>490
sin(x)=cos(2x)

sin(x)=1-2{sin(x)}^2

2{sin(x)}^2+sin(x)-1=0

sin(x)の二次方程式になったので因数分解すると

{2sin(x)-1}{sin(x)+1}=0

sin(x)=1/2, -1
495大学への名無しさん:04/02/24 17:59 ID:QIrndmZN
>>493
>>494
どうもありがとうございます。
助かりました。
496大学への名無しさん:04/02/24 18:09 ID:iS8GXy2U
>>491
1)
OH↑=tOA↑+sOB↑と表せるので、
Hの座標は(2t,s+2t,s+3t)とおける。
∴CH↑=(2t+3,s+2t-5,s+3t-8)

CH↑・OA↑=0より
2(2t+3)+2(s+2t-5)+3(s+3t-8)=0
5s+17t=28・・・@

CH↑・OB↑=0より
(s+2t-5)+(s+3t-8)=0
2s+5t=13・・・A

@,Aよりs=9,t=-1

2)
1)よりCH↑=(1,2,-2)なので、
|CH↑|=3

三角形OABの面積をSとすると
S=√{(|OA↑||OB↑|)^2-(OA↑・OB↑)^2}/2
=√17/2

四面体の体積は、
S・|CH↑|/3=√17/2
497大学への名無しさん:04/02/24 18:36 ID:EE4ItZxa
例えば、X=sinθ Y=sin2θ のような2変数のグラフは
どのように増減表をつくればいいのでしょうか。
教えにくい部分ですが、お願いします。
498蝋翼:04/02/24 19:00 ID:B97PBiXN
2変数じゃなくてパラメーター表示のことじゃないんですか
それなら例えばtをパラメーターとすれば
dx/dt|正か負か0
x   |→か←
dy/dt|正か負か0
y   |↑か↓
増減 |xとyの所の矢印をベクトルみたいに合成した感じの矢印

みたいな感じじゃないかと
499大学への名無しさん:04/02/24 19:03 ID:EE4ItZxa
あ、それです。なんとなくわかります。
θ=π/2の時とかどう書けばいいでしょうか?
500蝋翼:04/02/24 19:09 ID:B97PBiXN
有名角とかグラフの基準になりそうなところは具体的に

dx/dt|0
x   |1
dy/dt|-2
y   |0
増減 |↓

でいいんじゃないかと
501大学への名無しさん:04/02/24 20:05 ID:Dm11Aa6g
>>472,>>473,>>475,>>480,>>482
さんくす
502大学への名無しさん:04/02/24 22:27 ID:QIrndmZN
さきほども似たような質問をしたのですが
sin(x)+1=cos(x)のときは、xはどのように求めればいいのでしょうか?
何度もすいませんが、お願いします。
503大学への名無しさん:04/02/24 22:34 ID:iS8GXy2U
>>502
両辺2乗して
(sinx)^2+2sinx+1=(cosx)^2
(sinx)^2+2sinx+1-(cos)^2=0
2(sinx)^2+2sinx+1=0
sinx=-1±(√2)i/2
∴解なし
504大学への名無しさん:04/02/24 22:36 ID:iS8GXy2U
ぐは、ゴメン。凡ミスかました。
もう一度気を取り直して。。。

(sinx)^2+2sinx+1=(cosx)^2
(sinx)^2+2sinx+1-(cosx)^2=0
2(sinx)^2+2sinx=0
2sinx(sinx+1)=0
sinx=0,-1
x=0、π、3π/2
505大学への名無しさん:04/02/24 22:37 ID:LDoC6/81
計算みすってる。
x=nπ,(3/2)π+2nπ (n∈整数)
506大学への名無しさん:04/02/24 22:38 ID:QIrndmZN
>>504
どうもありがとうございました。
助かりました。
507大学への名無しさん:04/02/24 23:00 ID:9O4Svv1L
合成のが普通かもね。
508大学への名無しさん:04/02/24 23:54 ID:fLc2ke/E
sin(x+π/3)+2sin(x-π/3)=0
を満たすxの値を求めよ.

って問題なんですけど、どんな感じで求めればいいのか解説お願いします。
加法定理使っていけばいいと思うんですけどイマイチわかりません。
509大学への名無しさん:04/02/25 00:04 ID:pwj2T3jK
加法定理使っていけばいいと思います。
510508:04/02/25 00:09 ID:+wXr2Mmf
加法定理使った後にどんな式変形をすればいいんですか?
どうもよくわからないんですけど。
511大学への名無しさん:04/02/25 00:10 ID:brfzJDuG
>>508
力技でやってみた。他になにかうまいやり方はあるかも。
与式=(1/2)sin(x)+{(√3)/2}cos(x)+sin(x)-(√3)cos(x)
={(√3)/2}{√3sin(x)-cos(x)
=(√3)sin{x-(π/6)}
∴x=(π/6)+nπ(n∈Z)
512508:04/02/25 00:38 ID:+wXr2Mmf
わかりやすい解答ありがとうございました。
{sin(x+π/3)+sin(x-π/3)}+sin(x-π/3)=0と変形し,
最初の{ }の中身を和積の公式で変形する。変形後の式とsin(x-π/3)に対して再び和積の公式
でもできました。


513大学への名無しさん:04/02/25 01:57 ID:RBMbSaWj
あの微分の問題で、例えば単調に増加する場合
たいていは微分した式を判別式かけますよね
そん時、判別式≧0になるんですか?
極値無しだから>0じゃないんですか?
解説お願いします
514513:04/02/25 02:03 ID:RBMbSaWj
すんません自己解決しました
馬鹿な質問ごめんなさい
515大学への名無しさん:04/02/25 02:50 ID:5dpeDN1O
sin(π)+1=1。
cos(π)=−1。
1=−1。
516大学への名無しさん:04/02/25 03:18 ID:iaxByYby
2乗するときは両辺の符号に注意しないとだね。
まあ素直にcos^2(θ)+sin^2(θ)=1とcos(θ)-sin(θ)=1を連立させてもいいと思う。

xy座標で言うとx^2+y^2=1とy=x-1の交点なんだから(1,0)と(0,-1)
つまりθ=2nπ,(3π/2)+2nπ (n:整数)
517大学への名無しさん:04/02/25 07:46 ID:dUvuhRtL
>>515
最後の 1=-1 ってのはなに?
どうやったらそんな式が出てくんの?
518大学への名無しさん:04/02/25 12:25 ID:qH9zYKLA
区間0≦x≦aにおけるf(x)=-x^2+2xの最大値及び最小値、およびそのときのxの値を求めよ
区間0≦x≦2におけるf(x)=-x^2+2axの最大値及び最小値、およびそのときのxの値を求めよ
っていう問題の不等号の向きの決め方はわかるんですが、「≦」にするのか「<」にするのか、という不等号の決め方のコツがわからないのでわかる方教えてくださいませ
519大学への名無しさん:04/02/25 13:29 ID:9Ql6Lpqn
>>517
>>515>>504-505へのレスだと思われ。

>>518
漏れが無いようにすればどちらにつけてもよし。流儀は人それぞれだ。
520518:04/02/25 14:46 ID:qH9zYKLA
>>519例えば答えが「a≦2」になってても、向きが同じでaの値について別段、条件が無ければ「a<2」のように答えと違う不等号にしてもいいってことですか??
5212年国立志望@文系:04/02/25 16:13 ID:ku8BHilY
代ゼミの2004年のセンター実践問題もってる方いますか?
その第二回の〔1〕の二次関数の(2)問題がわかりません。

f(x)=2x^2-2ax+a^2+aについて

@f(x)の最小値が2になるのはa=ウエ±√オのときである。
Aまたx≧0におけるf(x)の最小値が2になるのはa=√カ-キまたはa=クケのときである。

とありますが@とAの違いがわかりません、どなたか教えてください。
522大学への名無しさん:04/02/25 16:21 ID:am6Xp9WM
>>521
(1)
f(x)=2(x-a/2)^2+a^2/2+aなので、
x=a/2のとき最小値a^2/2+aをとる。
これが2になるのは
a^2/2+a=2
a^2+2a-4=0
a=-1±√5

(2)
x≧0におけるf(x)の最小値が2になるのは、
i)a≧0かつf(x)の最小値が2
ii)a≦0かつf(0)=2
の2通り。
i)のときは(1)よりa=√5-1
ii)のときは
f(0)=a^2+a=2
(a+2)(a-1)=0
a≦0よりa=-2
523大学への名無しさん:04/02/25 16:26 ID:iaxByYby
>>518
何が言いたいのかわからない。
不等号の向きってのは例えば「<」と「>」が逆向きだってことだとして
それの決め方って何?
あと「≦」と「<」は別物なんだから「a≦2」と「a<2」じゃ当然意味は違うよ
524蝋翼:04/02/25 16:33 ID:7RPQbW/j
>>518
aの場合わけのことがいいたいのなら全部≦か≧でいいかと
525521:04/02/25 16:36 ID:ku8BHilY
>>522
@とAの違いは
「またx≧0におけるf(x)の」という言葉だけですよね?
ここから何を読み取ればよいのか教えてください。
526大学への名無しさん:04/02/25 16:39 ID:am6Xp9WM
>>525
xの範囲を考慮しなければ、f(x)はx=a/2のとき最小値となる。
しかし、xの範囲に縛りがつくと、それが変わってくる。
つまり、定義域の中にx=a/2という値がない可能性があるわけ。
そのときの最小値はx=何の時になるのか、を考える。
すると、その定義域内でxの値がa/2にもっとも近付くのは、x=0のとき。
527大学への名無しさん:04/02/25 18:41 ID:0p1EJACe
定積分を求める問題ですが、全然分かりません。
置換とかやってもうまくいきませんでした。誰か
教えてください。お願いします。

『a>1 とする。∫[0, π]1/(a+cosθ)dθを求めよ。』
528大学への名無しさん:04/02/25 18:48 ID:qH9zYKLA
>>523 1、区間0≦x≦aにおけるf(x)=x^2-4x+5の場合だと

    (1)0<a≦2,(2)2<a<4,(3)a=4,(4)a>4

    というふうに場合分けして最大値および最小値を答えるようになってるんですが、  
     2、区間0≦x≦aにおけるf(x)=-x^2+4x+1の場合だと

    (1)0<a<2,(2)2≦a<4,(3)a=4,(4)=a>4

    となってるんですが、なんで1の(1)は 0<a「≦」2 で、2の(1)は 0<a「<」2 なのかということがわからないんですよ
    
529こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :04/02/25 19:04 ID:hBkAJKsT
>>527
t=tan(θ/2) とおくと,与式={2/(a-1)}∫[0,∞]{1/(t^2+b)}dt.ただし,b=(a+1)/(a-1)(>0).
ここで,t=(√b)tanφ とおくと,
∫[0,∞]{1/(t^2+b)}dt
=∫[0,π/2]〔{(cosφ)^2/b}*{(√b)/(cosφ)^2}〕dφ
=(1/√b)*(π/2)
となるので,与式={2/(a-1)}*〔{√(a-1)}/{√(a+1)}〕*(π/2)=π/√(a^2-1) となる.
530527:04/02/25 19:46 ID:88B3flmg
>>529
どうもです。やっぱり、高校生でも解けたのですね。
実は留数計算の練習問題で見た問題だったのですが、
なんか高校生でも解けそうな気がしてならなかったのです。
(定積分の範囲に∞が含まれるのは怪しい気がしますが)
z = exp(2iθ)と置換するよりは簡単そうです。
531688:04/02/25 20:08 ID:dUvuhRtL
y=x^2 のグラフと y=(x^2)/4 + 3  のグラフで囲まれた部分を図形Fとする。

(1)図形Fの面積を求めよ
(2)図形Fをx軸の周りに1回転させてできる回転体の体積を求めよ


この問題の(1)(2)両方答えを教えてください、お願いします。 
532大学への名無しさん:04/02/25 20:33 ID:HhsVWW8p
(1) 8
(2) 96π/5
533大学への名無しさん:04/02/25 22:14 ID:Ewup7wgD
無限等比級数の問題なんですけど、解らないので教えてください。

次の無限等比級数が収束するような実数xの値の範囲を求めよ。

x+x(1-x)^2+x(1-x)^4+……

よろしくお願いします。
534(´;ω;`)ブワッ:04/02/25 22:15 ID:dBn0cjX4
今日の金沢の鬼のような、というか死神の問題の
とき方教えてください(´;ω;`)ブワッ
535大学への名無しさん:04/02/25 22:18 ID:ZvZanjY1
>>533
わからんのならとりあえず部分和を考えなさい

>>534
問題ないとわからんよ
536蝋翼:04/02/25 22:26 ID:hxRnkNtB
今年はどんな奇問がでたのやら
537大学への名無しさん:04/02/25 22:44 ID:7m9EHG0b
初学の際に大切になるもののひとつに、その分野のイメージみたいなものがあると思います。
なにか、その分野に一貫する柱のような、そんなもの。
例えば、確率(確率論)はそもそもギャンブルの研究から派生したもの。そういう歴史的事実により、
明確なイメージでその勉強に取り組むことができるようになります。
ところがその他の分野となると、それがいまいち掴めず困っています。要するに、漠然と問題を
解いているだけのように感じてしまうのです。
そこで皆さん。あなたなりの『その分野のイメージ』をお聞かせください。具体的には、
三角関数:
複素数:
行列:
微分積分:
ベクトル:
538大学への名無しさん:04/02/25 22:50 ID:+JEPaJNR
塾のテストに出たんですが全然分からないので教えてください。
直線y=3x+1/2上の点A(a,b)から放物線y=x^2の法線は何本引けるか答えなさい。
539大学への名無しさん:04/02/25 22:55 ID:jXOTMHL+
{log(x+1)}/x
が、x→0
のとき1になるのは、どうやってだすんですか?
540大学への名無しさん:04/02/25 23:01 ID:ZvZanjY1
>>538
微分は習った?
習ったのなら、y=x^2上の点(p ,p^2) (p≠0) での法線は
y=-(x-p)/2p+p^2
なので、これにA(a, 3a+1/2) を代入して分母を払って
できるpについての3次方程式の解の個数を考える
p=0の時の法線は x=0でa=0のときだから
あとでそれも考える
541大学への名無しさん:04/02/25 23:03 ID:mL8SbZlh
>>539
{log(x+1)}/x=log{(x+1)^(1/x)}
x→0のとき、(x+1)^(1/x)→eなので、
log{(x+1)^(1/x)}→loge=1
542大学への名無しさん:04/02/25 23:05 ID:ZvZanjY1
>>539
log(x+1)/x={ log(x+1) - log1} / (x-0)
なのでx→0とすると右辺は log(x+1) のx=0での
微分係数
543大学への名無しさん:04/02/25 23:09 ID:+JEPaJNR
>>540さん
はい、微分は習いました
544540:04/02/25 23:14 ID:ZvZanjY1
じゃあ上で書いたとおり

できる3次方程式は
2p^3-6ap-a=0
になるはずなので、
aで場合分けしてこれの解の個数を考える
545大学への名無しさん:04/02/25 23:27 ID:W2+zxo0o
>>537

三角関数:測量で使っていた三角比を一般化した。

複素数:方程式の解の研究から生まれた。数の概念の拡張について学ぶ。

微分積分:微分は物理の力学の研究から生まれた。
     積分は面積や体積を計算する研究から生まれた。
     どちらも極限を用いて計算するので似ている。
     ライプニッツ?が微積はお互いに逆演算になっている
     ことを発見しひとつにまとまった。

ベクトル:これも数の概念の拡張。いくつもの変数をひとつにまとめて扱う
行列   方法について学ぶ。
546大学への名無しさん:04/02/25 23:29 ID:ZvZanjY1
547大学への名無しさん:04/02/26 14:23 ID:oxwUqb68
今年の京大文系の2なんですが
(問題はhttp://www.yozemi.ac.jp/nyushi/sokuho/sokuho04/kyoto/zenki/bun_sugaku/mon2.html

グラフより
∫[-1,0]f(x)dx≧∫[-1,0]1dx=1
∫[0,1]f(x)dx≧∫[0,1]-2dx=-2
両辺加えて与式は示せた

としたのですが間違ってますでしょうか?
548大学への名無しさん:04/02/26 15:14 ID:8XqDk3+/
>>547

(1)
-1≦x≦0のときグラフより明らかにf(x)>1
よって∫[-1,0]f(x)dx≧∫[-1,0]1dx=1

(2)
0≦x≦1のときグラフより明らかにf(x)>-6x+1
よって∫[0,1]f(x)dx≧∫(-6x+1)dx=-2

∫[-1,1]f(x)dx=∫[-1,0]f(x)dx+∫[0,1]f(x)dxだから
(1)(2)より
∫[-1,1]f(x)dx≧-1

>>547のやり方だと0≦x≦1の区間がちょっと怪しい。
f(x)を直線で近似したわけだけど、f(x)より下にあって
f(x)と交わらないぎりぎりの直線はグラフより-6x+1。
問題文に入っている升目が正しいと考えればの話だけど。

反論待ってます。
549548:04/02/26 15:30 ID:8XqDk3+/
(訂正)
(1)の明らかにf(x)>1 → 明らかにf(x)≧1

(2)の明らかにf(x)>-6x+1 → 明らかにf(x)≧-6x+1
(2)の∫(-6x+1)dx → ∫[0,1](-6x+1)dx
550大学への名無しさん:04/02/26 15:32 ID:NlRTGQTK
京大文系数学1番の三角関数(>>547)の答えって
θ=90°のときMax,-2+√2
θ=0°のときmin,-3

であってる?
何か違う気がする、、一応sage
551大学への名無しさん:04/02/26 16:19 ID:41Oz2gO0
>>547でいいと思うけどな。
なんせ関数fの情報が3点での値とグラフしかないんだから
グラフは正しいものとするしかない。
その前提なら0≦x≦1において-2≦f(x)は正しいとしていいと思う。
552大学への名無しさん:04/02/26 16:22 ID:41Oz2gO0
というか、むしろ>>548
>グラフより明らかにf(x)>-6x+1
これのほうが怪しいと思うが。
少なくともf(x)>-6x+1よりは-2≦f(x)のほうが明らかだろう。
553大学への名無しさん:04/02/26 16:28 ID:Y6qLkWzw
100
Σ (K*2^k)=ア*2^101+イ
k=1

この問題について教えてください。
ちなみにア、イには自然数が入ります。
またイ≦2^101
554大学への名無しさん:04/02/26 16:28 ID:Y6qLkWzw
シグマの書き方がわからなくてすいません。
555大学への名無しさん:04/02/26 16:33 ID:41Oz2gO0
>>550
max,minとかいう以前にf(0)とf(90)の値が違うと思う…
556大学への名無しさん:04/02/26 16:36 ID:sQWA+2lr
>553

S=Σ(k*2^k) とおく。
んで、2S−S

ところで、「等比数列の和を求める公式」を自分で作れるか?
557大学への名無しさん:04/02/26 16:38 ID:41Oz2gO0
>>553
S(n)=Σ[k=1,n](k*2^k)=(n-1)2^(n+1)+2
かな
558547:04/02/26 16:59 ID:oxwUqb68
レス下さった方、ありがとうございます。

実は、その先の等号成立が分からなかったのです。
>>547があっているならば
どこで等号成立を言うのだろうと思い、
考えた結果、

等号は上の2式の等号を同時に満たすときなので
f(x)=1(-1≦x≦0),-2(0≦x≦1)
のとき

と書いておきました。
まだ模範解答が出てないので非常に気になります。
今から予備校に自習しに行くので予備校の先生にも
聞きますが……
559553:04/02/26 17:13 ID:Y6qLkWzw
>>556>>557
すいませんわからないです・・・。
560大学への名無しさん:04/02/26 17:13 ID:41Oz2gO0
>>558
それは駄目だよ…
「のとき」も何もfはもう決まってるんだから。
この問題なら等号成立は言う必要ないというか
f(-1)=f(0)=1,f(1)=-2で∫[-1,1]f(x)=-1となるfなんて
いくらでもあるから、この状況でfを数式として決定するなんて不可能。
それを書いたことで前半部分も「本当にわかってるのかな?」
と採点者に思われた可能性が高いと思う。
561556:04/02/26 17:22 ID:riHjLIIY
>>553

 S = 1*2^1 + 2*2^2 + ・・・ +100*2^100
2S =       1*2^2 +  ・・・ + 99*2^100 + 100*2^101

上の式から下の式を引くと、
‐S = 2^1 + 2^2 +・・・+2^100 ‐100*2^101

右辺はつまり、「等比数列の和 ‐ 100*2^101」
両辺に-1をかけるのを忘れるなよ

562BJ( ゚メA゚) ◆tLGj6yfJqI :04/02/26 17:22 ID:7oRBSnmI
    S(n)=1・2+2・2^2+3・2^3+・・・+n・2^n
 ー|2S(n)=    1・2^2+2・2^3+・・・+(n-1)・2^n+n・2^(n+1)
 --------------------------------------------------------
 −S(n)=1・2+(2^2+2^3+・・・+2^n)ーn・2^(n+1)

よって
S(n)=n・2^(n+1)ー(2^(n+1)-2)
   =(n-1)2^(n+1)+2
563大学への名無しさん:04/02/26 17:24 ID:Y6qLkWzw
561 :556 :04/02/26 17:22 ID:riHjLIIY
>>553

 S = 1*2^1 + 2*2^2 + ・・・ +100*2^100
2S =       1*2^2 +  ・・・ + 99*2^100 + 100*2^101

上の式から下の式を引くと、
‐S = 2^1 + 2^2 +・・・+2^100 ‐100*2^101

右辺はつまり、「等比数列の和 ‐ 100*2^101」
両辺に-1をかけるのを忘れるなよ




562 :BJ( ゚メA゚) ◆tLGj6yfJqI :04/02/26 17:22 ID:7oRBSnmI
    S(n)=1・2+2・2^2+3・2^3+・・・+n・2^n
 ー|2S(n)=    1・2^2+2・2^3+・・・+(n-1)・2^n+n・2^(n+1)
 --------------------------------------------------------
 −S(n)=1・2+(2^2+2^3+・・・+2^n)ーn・2^(n+1)

よって
S(n)=n・2^(n+1)ー(2^(n+1)-2)
   =(n-1)2^(n+1)+2
564大学への名無しさん:04/02/26 17:26 ID:y/1wUT9I
>>553
(x-1){x^(n-1)+x^(n-3)+…+x^3+x^2+x^1+1}=(x^n-1)
っていうのがぱっと見判りやすいかな。展開してみれば。
565大学への名無しさん:04/02/26 17:28 ID:y/1wUT9I
↑は>>556だ。
566大学への名無しさん:04/02/26 17:29 ID:pAAg90Ta
質問なんだけど、比ってa:bとa/b
があるけど、a/bっていうのは、bの比を1とした時のaの比のことだよね。
いちいちa:b=a/b:1って書くのを省略したんだよね。まあ、つまりbを単位(基準)としたってことだよね?


567550:04/02/26 18:14 ID:NlRTGQTK
>>555
バカウケしてしまった。
そうだよな、90°の時に√2が出て来るはずないもんな、、
やり直してみる。thx!
568550:04/02/26 18:34 ID:NlRTGQTK
θ=0°のとき、Max,1
θ=60°のとき、min,-7/2
569蝋翼:04/02/26 18:45 ID:RQMZ859f
今年の京大の一番ってある意味難問ですね
570大学への名無しさん:04/02/26 18:54 ID:jDS+nK+C
京大一番て
河合の解答見るといきなり与式がcosの式になってるが
どうやるんだ?
cos4θをどうするんだ?
571550:04/02/26 18:57 ID:NlRTGQTK
2θの2倍角。ってやった俺。。
572大学への名無しさん:04/02/26 19:08 ID:jDS+nK+C
あー・・・
これは後ろのsinがcos2θで表せるのに気づくかどうかな訳?
前がcos2θになるのを見て気づくもんかな。
573蝋翼:04/02/26 19:20 ID:RQMZ859f
別に気づかなくても普通に変形していけばcosθとcos^2θの式になる
574蝋翼:04/02/26 19:22 ID:RQMZ859f
あ、四乗もはいるか
575蝋翼:04/02/26 19:25 ID:RQMZ859f
よく考えたら文型の問題だからsin^2θとsin^4θにしないとだめか

三角関数の微分がないから
576550:04/02/26 21:32 ID:NlRTGQTK
>>569
ドコがどういう風に?
俺でも解けたんだし。。かなりカンタンだと・・・。
577大学への名無しさん:04/02/26 21:45 ID:ZwGYPoBZ
話題になってるみたいですが同じく京大の問題で質問お願いします。
cos4θ-4(sinθ)^2
=(cos2θ)^2-(sin2θ)^2-4(sinθ)^2
={(cosθ)^2-(sinθ)^2}^2-4(sinθcosθ)^2-4(sinθ)^2
=1+4(sinθ)^4-8(sinθ)^2・・・@

と変形し、
0≦θ≦3π/4で
0≦sinθ≦1
だから
0≦(sinθ)^2≦1

(sinθ)^2=tとおくと@は
4t^2-8t+1
=4(t-1)^2-3

t=1のときmin-3
t=0のときmax1

解答だとmax1min-7/2なんですが・・・・。
どこが間違えてるんでしょうか?
578大学への名無しさん:04/02/26 22:01 ID:41Oz2gO0
={(cosθ)^2-(sinθ)^2}^2-4(sinθcosθ)^2-4(sinθ)^2
=1+4(sinθ)^4-8(sinθ)^2・・・@

ここ
579蝋翼:04/02/26 22:05 ID:LQZppC4p
>>577
cos4θ-4(sinθ)^2
=2(cos2θ)^2-1-4(sinθ)^2
=2{1-2(sinθ)^2}^2-1-4(sinθ)^2
=2-8(sinθ)^2+8(sinθ)^4-1-4(sinθ)^2
=8(sinθ)^4-12(sinθ)^2+1
=8{(sinθ)^2-3/4}^2-7/2
よってsinθ=√3/2の時最小値-7/2
sinθ=0の時最大値1

>>576
こんな問題本番ででたら正直逆に懐疑的になる
580大学への名無しさん:04/02/26 22:29 ID:OCkIhJZG
>>5442p^3-6ap-a=0
になるはずなので、
aで場合分けしてこれの解の個数を考える
ってあるけどここからどうするんだい?

f(t)=2p^3-6apっておいて微分かい?そうすると6p^2-6aとなって、、、ありゃ因数分解できないな・・・ほんとワタシ数学駄目だわ
581大学への名無しさん:04/02/26 22:31 ID:hwOdvpxe
つかぬことをお聞きします。
大問1問が30点だとすると全部で小問2問ある場合、カッコ1は何点くらいですか?
単科医大だから小問1から本格的でした。
582大学への名無しさん:04/02/26 22:32 ID:dKv4zhZB
6p^2-6a=6(p+√a)(p-√a)
583大学への名無しさん:04/02/26 22:42 ID:OCkIhJZG
そこからどうする
584蝋翼:04/02/26 22:43 ID:mbexSPGM
2p^3-6ap-a=0
a(6p+1)=2p^3で
f(p)=2p^3,g(p)=a(6p+1)として
y=f(x)とy=g(x)の交点の存在の有無を考えたほうが簡単な気がする
585蝋翼:04/02/26 22:46 ID:mbexSPGM
交点の有無じゃなくて交点の個数か
586大学への名無しさん:04/02/27 00:29 ID:MSpwtWtS
簡単な問題ですいません。解答を見てもどうしてもわかりません。数Tです

円柱Aは底面の半径がr、高さが2rである。この円柱に内接する最大の球をB、最大の円錐をCとする
表面積をそれぞれ求めよ。
解答
円錐Cの母線の長さは√r^2+(2r)^2=√5rだから、側面積はπ(√5r)^2*2πr/2π*√5r=√πr^2
よって、cの表面積=√5πr^2+πr^2=(√5+1)πr^2
側面積の出し方の式が意味不明です
587大学への名無しさん:04/02/27 00:36 ID:NARlDkUE
展開図の扇形を考えれ。
588大学への名無しさん:04/02/27 01:00 ID:Tz4NlfJd
青チャ旧過程の数学U・Bで、例題285(B)の問いが
答えが省略されすぎてる(?)のでよく分かりません。

詳しく解法を教えていただけませんか?
589大学への名無しさん:04/02/27 01:09 ID:XBRaDxfx
>>583

(1) a≦0の場合
f'(x)≧0なのでfは単調増加。よってf(x)=0は唯一つの実数解を持つ。
すなわち法線は一つ

(2) a>0の場合
f'(x)=0⇔x=±√aだからfは極大値f(-√a)と極小値f(√a)を持つ。
またこのときf(x)=0の実数解の個数は
(i) 0<f(√a) or f(-√a)<0
(ii) 0=f(√a) or f(-√a)=0
(iii) f(√a)<0<f(-√a)
それぞれの場合に応じて1個、2個、3個となる。
今はa>0なので
(i) f(-√a)<0
(ii) f(-√a)=0
(iii) 0<f(-√a)
とすれば十分。極大値は f(-√a)=4a√a-a だから、結局
(i) a<(1/16)
(ii) a=1/16
(iii) a>(1/16)
となる。

以上により法線の個数は
(i) a<(1/16) ⇒ 1個数(a≦0の場合も当然含まれる)
(ii) a=1/16 ⇒ 2個
(iii) a>(1/16) ⇒ 3個

丁寧にやればこんな感じ
590大学への名無しさん:04/02/27 02:09 ID:0WohTgW+
>>588
誰もがその本を持っているわけではないよ
591大学への名無しさん:04/02/27 02:13 ID:g/qp/nzP
>>588
ド・モアブルの定理より
cos5θ+isin5θ=(cosθ+isinθ)^5
=( cosθ+sinθ)^2(cosθ+isinθ)^3
となってこれを展開する
(ここでcos5θは(cosθ+isinθ)^5の実部に等しいから実部になる部分だけを
展開する)
するとcos5θ=(cosθ)^5−10(sinθ)^2*(cosθ)^5+5(sinθ)^4*(cosθ)
となります
さらにこれをcosだけの式にするために
(sinθ)^2=(1−cosθ)^2を使って展開すると
cos5θ=16(cosθ)^5−20(cosθ)^3+5(cosθ)
となるわけです
よってp=16 q=-20 r=5です
592大学への名無しさん:04/02/27 11:54 ID:Tz4NlfJd
>>591
ありがとうございました!
593大学への名無しさん:04/02/27 18:06 ID:knjtYypP
594蝋翼:04/02/27 18:15 ID:Okp+h3oT
俺が小学生の時は
a:b、比
a/b、比の値
って習った気が

逆だったかな
595大学への名無しさん:04/02/27 19:44 ID:72cFl3Tx
>>594
うん、合ってる。
比の「:」の間に線を引っ張ると比の値って習ったw
596大学への名無しさん:04/02/27 20:48 ID:vsaslYr+
開平方の計算方法をしりたいのですが
どこで調べればいいでしょうか?ネットで調べても一つもみつかりませんでした。
よろしくお願いします。
597大学への名無しさん:04/02/27 22:23 ID:/0wh8s3K
√nだったらf(x)=x^2-nを考えてニュートン法(名前違うかも)とか。
598566:04/02/27 23:05 ID:knjtYypP
>>594-595

つまり、どちらかを単位点で表した時の他方を比の値というんだよね?
レスを見る限り。
で、結局>>566は正しいのかな?よろしくお願い
599大学への名無しさん:04/02/27 23:10 ID:I5Iiy+Ms
600大学への名無しさん:04/02/27 23:43 ID:1TvQTQY9
「三角形の3本の中線は1点で交わる.三角形の中点は,中線を1:2の比に内分する
点である」という定理は,ベクトルで証明できますか?
601大学への名無しさん:04/02/27 23:53 ID:5jspaWKk
2本の中線の交点を位置ベクトルで表して
残り1本の中線上にあることをいう
自然に比も出てくるはず

中点→重心
602大学への名無しさん:04/02/27 23:56 ID:1TvQTQY9
>>601
わかりました.ありがとうございました.
603大学への名無しさん:04/02/28 01:46 ID:F8oAvRK6
1-2*b/a+2(b/a)^2=0 が
b/a=1/2±(1/2)i  となる過程を教えて下さい。
*は「かける」です。  
604大学への名無しさん:04/02/28 01:55 ID:pXpp1JvM
x=b/a とおいて xの2次方程式を解け
605大学への名無しさん:04/02/28 02:12 ID:F8oAvRK6
>>604
さんくすです。やってみます〜
606566:04/02/28 10:14 ID:4E/p9dcp
>>598をお願いしますよ〜
607大学への名無しさん:04/02/28 10:30 ID:o9iNz65w
>566
ずばり言うとその通りだが。
608大学への名無しさん:04/02/28 10:32 ID:csdzEB0t
>>566自体はわかってるんだかわかってないんだか
よくわからない文章という印象。
「比ってa:bとa/bがあるけど」とか「bの比」とか、うーんって感じだし
あ、>>598も同じ印象だ。「単位点で表した時」とか。

なんか解釈を自己流で処理してそうで、本人が理解してるかどうかはわからないけど
少なくとも他人と話すときには相手に「?」って思われるんじゃなかろうか
609大学への名無しさん:04/02/28 10:32 ID:Xxw0m77s
610566:04/02/28 11:36 ID:4E/p9dcp
どうも、ありがとう。

>>608 あー、確かにあるかも。自己流の解釈は時に自滅するぞ、って言われたこと
    あるから気をつけます。
611大学への名無しさん:04/02/28 14:58 ID:CYf91OYY
m^2=2^n+1を満たす自然数をすべて

答えはでるのですがしっかり記述するとするならどうすれば・・・
612蝋翼:04/02/28 15:19 ID:c7MWY5nn
m^2-1=2^n
(m-1)(m+1)=2^nから
(m-1)と(m+1)に含まれる可能性がある素因数は2のみ
つまりm-1=2^a,m+1=2^b(b>a≧0)
数列2^rの階差数列が2^(r-1)であることと
m-1とm+1の差が2であることから
2^a=2=m-1,2^b=4=m+1よってm=3,n=3

だめ?

613大学への名無しさん:04/02/28 16:16 ID:CqtupoCx
3cos2θ+4sin2θ=kのとき、(sinθ+cosθ)/(1+cosθ+cos2θ) をkを用いて表せ。
ただし0≦θ≦π/4とする
解答持ってないのでよろしくお願いします。
614大学への名無しさん:04/02/28 17:56 ID:csdzEB0t
2^b-2^a=2 で 1≦b だから 2^(b-1) は自然数で
2(2^(b-1)-1)=2^a より 2^(b-1)-1=2^(a-1) (両辺とも自然数)
b=1は駄目だとすぐわかる。b>1とすると左辺は奇数となるので
右辺も奇数。よってa=1これよりb=2

結果がわかるまではbとaの差が幾つなのかはわからないから
階差は関係ないと思うのだけど、どこで使ったの?
615蝋翼:04/02/28 18:07 ID:gAv/LbxS
数列2^rの階差数列が単調増加なので
2^bと2^aの差が2となる組み合わせはただ一つしかないことをしめすため
これを示しておけば

>2(2^(b-1)-1)=2^a より 2^(b-1)-1=2^(a-1) (両辺とも自然数)
>b=1は駄目だとすぐわかる。b>1とすると左辺は奇数となるので
>右辺も奇数。よってa=1これよりb=2

をしなくても2^bと2^aの組をを一つ見つければそれがm-1とm+1の値になるとわかるから
616大学への名無しさん:04/02/28 19:46 ID:csdzEB0t
それは論理としてはおかしいよ。
そこで示されたのは
2^b-2^aが階差のとき、つまりb=a+1だとするならば
その組み合わせは一つしかない
ということだよ。
計算が容易なんですぐ答えが出てしまう分
論理のいい加減さが見えにくいけど
純粋に論理を追えばa,bが一般の場合を検証していないことに気づくと思う。
結果自体はもちろんそれで合ってるけどね。
617大学への名無しさん:04/02/28 19:56 ID:IrAcFYP9
>>613
k=3(cosθ)^2-3(sinθ)^2+8sinθcosθ…(1)
5=5(cosθ)^2+5(sinθ)^2…(2)

(2)+(1) 5+k=2(2cosθ+sinθ)^2≧0
(2)-(1) 5-k=2(cosθ-2sinθ)^2≧0

cosα=2/√5,sinα=1/√5とする

(i)0≦θ≦αのとき
cosθ-2sinθ≧0
2cosθ+sinθ≧0

2cosθ+sinθ=√{(5+k)/2}
cosθ-2sinθ=√{(5-k)/2}

sinθ=略
cosθ=略
(sinθ+cosθ)/(1+cosθ+cos2θ)=略

(ii)α≦θ≦π/4のとき
cosθ-2sinθ≦0
2cosθ+sinθ≧0

2cosθ+sinθ=√{(5+k)/2}
cosθ-2sinθ=-√{(5-k)/2}

以下同様
マンドクセ('A`)
618蝋翼:04/02/28 20:34 ID:gAv/LbxS
>>616
そんなことないと思うけどなだって
2^bと2^aの差は2なんですよ、そりゃこれが1000なんぼとかなら話は別だけど
数列2^rの階差数列が単調に増加してるんだから数列2^rの二項をとって
その二項の差が2になるのが一つしかないのは明らかと思うけど
619大学への名無しさん:04/02/28 21:25 ID:CqtupoCx
>>617
ありがと〜
620大学への名無しさん:04/02/28 21:40 ID:csdzEB0t
君の言ってる論理は

数列a[n]がある。x,yは{a[n]}の異なる元。(隣り合ってるかはわからない)
b[n]=a[n]-a[n-1]は単調増加。x-yがあるb[k]に一致。
⇒このようなx,yは唯一組しかない

ということで、論理としては弱い。今の場合、数列が等比数列であることや
具体的な数値の計算も答えの根拠になっている。
まあ納得いかなければ仕方ないかな。
621蝋翼:04/02/28 23:01 ID:mk1sHfGC
そりゃこの考え方に汎用性が無いのは分かるよ
でもあなたも言ってるように、今の場合は
数列が等比数列であって、しかも具体的な数値の計算もできるんだから
この答案でも減点はされないでしょ

あなたはこういう意見が嫌いかもしれないけど
一般性がなくてもその問題の条件の範疇だけで見て正しければ
僕はそれでいいと思うけど
622大学への名無しさん:04/02/28 23:03 ID:MFIGOz9I
俺の時代の高校数学
数学T、U、基礎解析、微分積分、代数幾何、確率統計
と今の高校数学はどっちが難しい?
623大学への名無しさん:04/02/28 23:42 ID:i/S6AsAo
>>621
汎用性がどうとかそういうことじゃない。
>>612単独では減点されますよ。
624大学への名無しさん:04/02/28 23:53 ID:k1kgYQ9P
旧旧課程(>>622のころのやつ)→旧課程
空間内の平面・直線の方程式、微分方程式、1次変換が削除、複素数平面が追加

旧課程→新課程
複素数平面、空間ベクトルのほとんど、曲線の長さが削除、1次変換が復活

よって旧旧課程>旧課程>新課程

京大は新課程入試からは旧旧課程での出題になるがな。
ttp://www.adm.kyoto-u.ac.jp/nyusi/H16/general/news/HP18kyouka.html
625蝋翼:04/02/29 00:02 ID:ePWTWYr5
>>623
そんなはずは・・・
僕模試とか定期テストでこんな感じ(>>612ほど手抜きではないけど)の答案
書いたりするけど減点されたりしなかったよ
626大学への名無しさん:04/02/29 00:02 ID:v90NQith
>>624
数学I、数学IIb、数学IIIの旧旧旧課程は奈辺に?
627大学への名無しさん:04/02/29 00:15 ID:JgbR1Dzr
>>624
おお、大変だな、こりゃ。
普通の学校じゃ対応できないでしょ。
628大学への名無しさん:04/02/29 00:16 ID:9I5Bp41X
>>625
そんな普段がどうとかは知りませんよ。少なくとも>>612単独では駄目ですね。
微妙な違いがわかりませんか?
言うなれば、十分条件で絞ったあとで必要性を論じるかのような変な答案になってます。
629大学への名無しさん:04/02/29 00:25 ID:fRMAkUoc
>>621
「AとBによりCが導かれる」
という状況のときに
「AよりCがわかる」
と言ってBを言わずにCを求めている。
結果は正しい。しかし論理的に導かれたわけではない。
630蝋翼:04/02/29 00:31 ID:ePWTWYr5
>>621でも書いたけど具体的な数値の計算もできるんだから
十分性でしぼって必要性を論じても問題無いと思う

つーか2^rなんて
1,2,4,8,16,32,・・・なんだから二つ選ぶ項の内一つでも
8より右の値を取り上げたら2^aと2^bの差が2にならないなんて
明らかと思う、そのことを階差数列で補足してるつもりなんですけど

もう寝るからレスしなくていいです
再来年(そのころにはもう変なコテのことなんか忘れてるでしょうけど)の
受験のころにはあなたも納得するような答案かけるようにするからあんまいじめないで
631大学への名無しさん:04/02/29 00:32 ID:RcrslBrs
>>624
確かに旧課程も新課程も一つの内容が
IとかBとかに分散してる上に中身も乏しい印象だよな。

うちらの頃の「I・II、基礎解析云々」の方が
カリキュラムも中身もしっかりしてたってことだよね。
632大学への名無しさん:04/02/29 00:36 ID:9I5Bp41X
>>630
つまり最初に絞った意味がなくなって、
省略してしまった補足が実は本題になってしまったということ。
633大学への名無しきん:04/02/29 01:51 ID:D5XrK/t/
>>632
要するに

1,2,4,8,16,32,...の部分列のうち、その要素の和が2となるものは(2)しか存在しない

って命題の「明らかさ」と

1,2,4,8,16,32,...の二要素の差が2となるものは(2,4)しか存在しない

の「明らかさ」に差が有るかどうか、やね。

前者は「明らか」だけど後者は「明らかでない」ってのがwaxwingの主張で、
両方とも「明らかでない」ってのが632の主張、と。

…どうなんやろね、確かにパッと見ると前者は後者より明らかに見えるけど、
論理的に「明らかなもの」に変わっているかというと、確かにそうで無い気もするね。
前者をもう一歩進めれば「明らか」になると思うけど、そこまでするくらいなら、
2^(a-1)-2^(b-1)=1 から偶数奇数の話に持って行って…とか処理するかなぁ。

あと、630の蝋翼は最後の二行がセコすぎ。
眠いとかは仕方が無いけど、年齢を理由に議論放棄するなって、とログ読んでて感じた。
634大学への名無しさん:04/02/29 02:25 ID:fRMAkUoc
明らかではあるんだけど、それは階差数列が単調増加とか
そういう理由じゃなくて具体的な値を見て計算すれば明らかってことなんだよね。
それが計算というほどじゃなくて、ほとんど見て明らかなくらいだから
逆に論理性が見えにくくなってる。具体的に確かめちゃえばあれこれ言うまでもないというか。

>>633
0≦bだから2^(b-1)はそのままじゃまずいね
635大学への名無しさん:04/02/29 11:05 ID:lgsroAAI
座標(4,3)をA (−2、1)をBとする。
この線分ABの中点は(1,2)になるそうだけどなんで(1,2)
になるか教えてください。お願いします。
636プラズマ状態:04/02/29 11:16 ID:1k5W+4m5
暇なんで、今日は、釣りだろうが答えます。
≫635
自分で座標を書けば一発さ。座標で考えられないんならx,y座標単独で
数直線に直して考えれば、4とー2の真中は1と言う風に・・・ってか
わかってるだろ。
637大学への名無しさん:04/02/29 11:19 ID:v/2E/msz
>635
ネタか真剣か微妙なとこだね。真剣なら、
(x1,y1)と(x2,y2)の中点は((x1+x2)/2,(y1+y2)/2)って決まってるの。
638大学への名無しさん:04/02/29 11:24 ID:v/2E/msz
y=log(ax)って面白いよね。aがどんな値でも傾き同じだし、
傾きは0に近づくのに一定値に漸近しないし。
639635:04/02/29 11:40 ID:lgsroAAI
>636,>637
ありがとうございます。数直線で考えたらわかりました。
(4+(-2))/2ってことですね。
ネタじゃなくて本当にわかりませんでした。
Xの中点とYの中点ってことですね。
640大学への名無しさん:04/02/29 11:43 ID:v/2E/msz
>639
ネタにつられたアホと笑われるのを覚悟で答えてみた甲斐があるってもんだよ。
641大学への名無しさん:04/02/29 12:02 ID:1DgREZ5+
質問です。
空間内に原点Oと三点A(5.1.-1)B(3.2.2)C(3.-1.-1)が与えられている
(1)Aから直線BCにおろした垂線の足の座標を求めよ。
(2)点Pが三角形ABCの周及び内部を動くとき|OP↑|の最小値を求めよ。
よろしくお願いします。
642大学への名無しさん:04/02/29 12:07 ID:d8xHHkX6
しょぼい質問でスイマセン;
1枚のコインを8回投げる時、表が5回以上続けて出る確立
が、どー足掻いても3/63にならないので考え方を教えて下さい。
643大学への名無しさん:04/02/29 12:19 ID:v/2E/msz
>>641
(1)はできるけど(2)はしらん。
>>642
数え上げるしか思いつかん。
644大学への名無しさん:04/02/29 12:23 ID:mZqgvXev
>>642
まだ問題も読んでないんだけど答え3/63なの?
それなら普通約分されるけど…。
645642:04/02/29 12:56 ID:d8xHHkX6
>>644
ごめんなさい
5/64でした;
646こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :04/02/29 12:57 ID:W5qRxZ0U
蝋翼氏のカキコで解決積みだけど・・。
もし、等比数列というキーワードが嫌いならこういうふうに書いてもいいのかな・・

(m-1)(m+1)=2^nよりm-1=2^a、m+1=2^bとおける。
ただし、a,bはb>aかつa+b=nを満たす非負整数。
いま、m=2^a+1=2^b-1であるから、2^(b-1)=2^(a-1)+1・・・ア
ここで、b=1とすると、ア⇔2^(a-1)=0 となり、これを満たす整数aは存在しないのでb≠1。
したがって、b≧2であるから、アの左辺は偶数を示す。よって、アの右辺も偶数である。
ところで、a≧2のとき、アの右辺は奇数を示すので、a=1でなければならない。
実際、a=1とすると、アより、b=2となる。つまり、n=1+2=3、m=3となる。
∴m=3、n=3

等比数列2^r(r=1,2,・・・)の相異なる2つの項の値の差の絶対値が1だから、
2^rが単調増加数列であることを考えて、r≦3をしらべればよく、・・と書いてもいいのでは?と思う。
647こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :04/02/29 13:04 ID:W5qRxZ0U
>>646
あ・・付けたし。

ところで、a≧2のとき、アの右辺は奇数を示すので、a=0または1でなければならない。
a=0とすると、b≠整数となり、不適。
a=1とすると、アより、b=2となる。つまり、n=1+2=3、m=3となる。
∴m=3、n=3
648大学への名無しさん:04/02/29 13:10 ID:mZqgvXev
>>642
じゃ、解いてみる…。
気分により順列に考え直してみます。すると
コイン8回投げの結果は
○→表、●→裏と考えて
○○●○○○●○という風にできる。
(これは3・7回目裏で他は表って意味だよ)
で…、このとき○が5個以上並ぶのは何通りあるのか考えてみる。
で…普通にやってくと○が5個並ぶのは12通り。
6個並ぶのが5通り。7個並ぶのが2通り。8個並ぶのが1通りなので
求める確率は20/256=5/64…。

<普通にやってくと>って省きすぎですかね…?でも時間が…。
649大学への名無しきん:04/02/29 13:14 ID:QE9kXER/
>>646
よく分かんないけど、2^(a-1)と2^(b-1)の関係に持ち込んで
>等比数列2^r(r=1,2,・・・)の相異なる2つの項の値の差の絶対値が1だから、
>2^rが単調増加数列であることを考えて、r≦3をしらべればよく
ってやるくらいなら、
2^b-2^a=2
からそのまま同じ理屈でr≦4を調べれば…って言えばよくない?

それに、その場合「2^r」が2^aや2^bを代表する意味での2^rであって、
蝋翼の言う「階差数列」としての2^rじゃないんだよね?
だったら、2^rが単調増加だからって、項の差が1となる二項がただ一つしか存在しないとは言えないと思う。
1,2,3,4,....って、単調増加だけど、そのような項の組は無限に存在するし。
650642:04/02/29 13:33 ID:d8xHHkX6
>>648
ありがとう御座います(u_u)
数が合わなかったのは、5個並べる時の数え漏れでした;
丁寧な解説感謝します。
651大学への名無しさん:04/02/29 13:36 ID:1I3O6Uoc
tan90°
=sin90°/cos90°
=1/0 (?)

これは、tan90°は値なしという解釈でいいのでしょうか?
そうだと仮定して、例えばつぎの式は

tan(90°+θ)
=sin(90°+θ)/cos(90°+θ)
=cosθ/−sinθ
=−1/tanθ

と値を求められますが、これをtanの加法定理で展開

tan(90°+θ)
=(tan90°+tanθ)/1−tan90°tanθ
=??

加法定理はダメ?
652622:04/02/29 13:45 ID:ul1C/Jjq
加法定理のだんかいでcos90cosθで分母分子割る所があるはずだけど、
そこが0割になってるからなりたたん。
653大学への名無しさん:04/02/29 13:56 ID:1I3O6Uoc
>>652
僕(>>651)へのレスでしょうか?
もしそうなら、発言の意味がよく分からないので
もう少し詳細に教えてもらえないでしょうか?
654652:04/02/29 14:10 ID:ul1C/Jjq
0割は一般的でないか・・・。加法定理ってのはもともと
tan(A+B)=sin(A+B)/cos(A+B)の変形からきてるわけで、
=sinAcosB+cosAsinB/cosAcosB-sinAsinB となったところで
分母分子をcosAcosBで割って
=tanA+tanB/1-tanAtanB っていう結論に達している訳だ。
でも、A=90 B=θ でやるとcos90cosθ=0だから
分母分子を0で割った事になるから数学的タブーってやつ。
そういうの考えるの俺も好きだったからさ。
じゃ、俺が昔考えたパラドックス。
x+1+1/x=0 ただしxは0でない。両辺xで割って
1+1/x+1/x^2=0
変形して
1+1/x=-1/x^2
これを最初の式に代入して
x-1/x^2=0 両辺x^2をかけて
x^3-1=0
x^3=1 x=1となるが、これは最初の式に代入すると明らかにおかしい。
どこの変形に問題があるでしょう?ちなみに答えるのはめんどくさいから解答なしで。
655大学への名無しさん:04/02/29 14:21 ID:hdZQc0YM
|1-(a+bi)|の平方が
(1-a)^2+b^となる課程を教えて下さい。a,bは実数です。
656大学への名無しさん:04/02/29 14:26 ID:ul1C/Jjq
>>655
ひまだからね・・・。
ベクトル的解釈もできるけど、普通は
|a+bi|=√(a^2+b^2)を使うよ。ってか定義だもん絶対値の。
657大学への名無しさん:04/02/29 14:26 ID:9Sei5HYz
x+1+(1/x)=0 ただしxは0でない。両辺xで割って
1+(1/x)+(1/x^2)=0
変形して
1+(1/x)=(-1/x^2)
これを最初の式に代入して
(x-1)/(x^2)=0 両辺x^2をかけて
(x^3)-1=0
x^3=1 x=1となる

>>654
括弧を使え。
x+1+1/x=0 は通常の人間には (x+2)/x=0 としか解釈できん。
658大学への名無しさん:04/02/29 14:29 ID:ul1C/Jjq
わざわざありがとうね>657
いやあ気付かないもんだ。書いてる方は。
659プラズマ状態:04/02/29 14:31 ID:1k5W+4m5
≫655
え〜と簡単に言うと、ガウス平面で考えてください。まず|1-(a+bi)|は、
距離を意味してますよね?と言うことはフツーに三平方の定理みたく考えてあげればいいんです。
要は原点から、点(1−a、b)までの距離を求めるのと一緒です。
660大学への名無しさん:04/02/29 14:34 ID:ul1C/Jjq
>>657
けどへんなとこに括弧ついてね?それ。
(x-1)/(x^2)=0 ⇒x-(1/x^2)=0
661大学への名無しさん:04/02/29 14:37 ID:hdZQc0YM
>>656
その定義は分かるのですけど、それからどうやって(1-a)^2+b^2
になるのかがイマイチ分かりません。
662大学への名無しさん:04/02/29 14:39 ID:hdZQc0YM
>>659
ガウス平面って言葉は分からないですが、三平方を使い
求めることができました!ありがとうございます。。
663大学への名無しさん:04/02/29 14:41 ID:ul1C/Jjq
>>661
ことごとくひまだからね・・・。
|1-(a+bi)|=|(1-a)+(-b)i|=√{(1-a)^2+(-b)^2}
=√{(1-a)^2+b^2}
だから|1-(a+bi)|^2=(1-a)^2+b^2
基本的に|複素数|=√{(実部)^2+(虚部)^2}
ok?
664大学への名無しさん:04/02/29 14:48 ID:hdZQc0YM
>>663
よくわかりました。
暇な中、時間を割かしてすみませんです!

あと、まだ質問あるのですがよろしいですか??
665大学への名無しさん:04/02/29 14:49 ID:ul1C/Jjq
ビバ暇人!>>664いいよわかることなら。
666Casino Royale ◆MASTER1CUI :04/02/29 14:54 ID:QF4bLyXV
666
667大学への名無しさん:04/02/29 14:55 ID:hdZQc0YM
>>665
おぉ!ありがとうございます!
では
複素数α(α≠1)を1の5乗根とする。
α^2+α+1+1/α+1/α^2=0であることを示せ

おねがいします〜
668大学への名無しさん:04/02/29 14:58 ID:hdZQc0YM
>>667
α^5=1から(α−1)(α^4+α^3+α^2+α+1)
をつかうっぽいです。
669大学への名無しさん:04/02/29 14:59 ID:ul1C/Jjq
左辺辺α^2をかけて
α^4+α^3+α^2+α+1になるんだけど、図かいてみたら
明らかに足したら0になるよ。それじゃ不満?
670大学への名無しさん:04/02/29 15:02 ID:ul1C/Jjq
おお>>668の方がスマートやね。
671大学への名無しさん:04/02/29 15:03 ID:1I3O6Uoc
>>654
なるほど、そういう事でしたか。
ありがとうございます。
672大学への名無しさん:04/02/29 15:04 ID:mZqgvXev
α^2+α+1+1/α+1/α^2=(1/α^2)(α^4+α^3+α^2+α+1)…@
ここで(α-1)(α^4+α^3+α^2+α+1)=(α^5)-1で
α≠1よりα^4+α^3+α^2+α+1=0だから
@=0って必死に書いたけれど遅すぎました。
673大学への名無しさん:04/02/29 15:06 ID:hdZQc0YM
解答には
α≠1であるからα^4+α^3+α^2+α+1=0
α≠0であえるから両辺をα^2で割るとα^2+α+1+1/α+1/α^2=0 証明終

とあるんですが、これの意味がよく分かりません。
674大学への名無しさん:04/02/29 15:07 ID:hdZQc0YM
>>672
わざわざありがとうございます!
675大学への名無しさん:04/02/29 15:08 ID:ul1C/Jjq
α^5=1
α^5-1=0
(α-1)(α^4+α^3+α^2+α+1)=0
でαは1でないので
α^4+α^3+α^2+α+1=0
両辺をα^2で割るとα^2+α+1+1/α+1/α^2=0 
てことやわ

676プラズマ状態:04/02/29 15:10 ID:1k5W+4m5
ガウス平面っていうのは、普通は平面座標を書く時は軸をx,yと書くと思うけど、
そこを実数、虚数と言う意味のre,imと書いた座標のことです。別に解れば問題無いです。
677大学への名無しさん:04/02/29 15:11 ID:hdZQc0YM
>>675
なるほど!
分かりましたよ!てかこんな簡単な問題で質問しまくって申し訳ないです。

答えてくれたかた、ありがとうございました。
678蝋翼:04/02/29 15:53 ID:FdcGnG4z
すんませんね、アフォな証明で場を荒らして
679大学への名無しさん:04/02/29 15:55 ID:Sg/x6KDV
ガウス平面って新課程(現高1から)では消えてるんだよな・・
680大学への名無しさん:04/02/29 16:01 ID:ul1C/Jjq
>>679
俺らの代(旧高3)でもんなのなかったぜ
681大学への名無しきん:04/02/29 16:07 ID:QE9kXER/
>>678
理性的な程度で話し合いが起こるのはむしろ歓迎すべき事だと思うし、良いんじゃない?

>>679
らしいね。>>624見てると泣きたくなってくるよ。

願わくば一次変換をそれなりの深さで理解できるカリキュラムでありますように、と。
もうなんか数学がどんどん心配になってくるよ。
682大学への名無しさん:04/02/29 16:37 ID:tzyatSqy
>>641
ベクトルの矢印は省略
(1)Aから直線BCに下ろした垂線の足をHとすると
Hは直線BC上にあるので
h=(1-t)a+tb=(5-2t,t+1,t+1)
ah⊥bcなので(ah)・(bc)=0
これを計算してt=-1 ∴h=(8,0,0)

(2)PはA,B,Cが張る平面上にあり、
△ABCの内部、および周上にあるので
p=a+(1-t)ab+tbc (0<=t<=1)…(ア)
=(3,2-3t,2-3t)
|p|^2=18t^2-24t+17
よってt=2/3 (これは(ア)を満たす)
の時最小値3
683大学への名無しさん:04/02/29 17:57 ID:mZqgvXev
ガウス平面=複素平面=複素数平面
684大学への名無しさん:04/02/29 18:10 ID:R/blYf7L
高1です。数Uのところです。

次の方程式を解け
3x^3-8x+8=0

x^3に係数がついてるのでよくわかりません。
どなたかよろしくお願いします。
685大学への名無しさん:04/02/29 18:13 ID:mZqgvXev
因数定理を使おう。
この場合はx=-2とか
定数項の約数/最高次の係数なんかから探すのさ。






簡単な問題にばっかり答えてる俺って…
686大学への名無しさん:04/02/29 18:15 ID:9I5Bp41X
>>684
-2
687大学への名無しさん:04/02/29 18:17 ID:R/blYf7L
>>685さん
ありがとうございました。
うまく計算できました。
定数項の約数などから見つからない場合ってあるんですか?
そういう場合はどう計算したらいいのでしょうか?
688プラズマ状態:04/02/29 18:17 ID:1k5W+4m5
≫684
え〜。頑張って!3x^3-8x+8=0→(x+2)(3x^2-6x+4)
∴x=−2、1+−√3i

689プラズマ状態:04/02/29 18:20 ID:1k5W+4m5
あら。みなさん早い・・・私は、勘で探して左辺がプラスならマイナスになる方向
にマイナスならプラスになる方向に。つまり微分して考えてみる。って
高一じゃだめか。やっぱ、できるだけ絞って勘じゃない?
690大学への名無しさん:04/02/29 18:21 ID:mZqgvXev
>>687
3次においては定数項は絶対ある…、はず、多分。
虚数解はペアで存在するから…。
691大学への名無しさん:04/02/29 18:22 ID:B56mvsaG
log2の3が無理数ってどうやって証明するんでした?背理法でq/pって置いたあとどうするんですかね?
692690:04/02/29 18:23 ID:mZqgvXev
ごみん…。
定数項→実数解
693大学への名無しさん:04/02/29 18:29 ID:mZqgvXev
>>691
そう置いたら、
2^(q/p)=3で両辺p乗して…たがいに素だから、
でいいのかな…。微妙、めんどい…。
もう眠い!!寝る!!
694プラズマ状態:04/02/29 18:32 ID:1k5W+4m5
≫691
log2の3=g/pと仮定すると、log2の3^p=q
つまり2^q=3^p。今2と3が互いに素なのでこんなんありえません。
よって無理数なはず。
695大学への名無しさん:04/02/29 18:39 ID:B56mvsaG
>>693-694
ありがとうございます!
696大学への名無しさん:04/02/29 18:42 ID:wTnKfFLL
三角関数の最大最小の問題で、
サインとコサインが混ざっててそれをサインの式に直して二次関数にして
最大最小を求める問題

で、最後の最小値の値だけを間違えた場合、36点満点のうちで何点くらい貰えそうですか?
無関係かもしれませんが教えてください。
697プラズマ状態:04/02/29 18:49 ID:1k5W+4m5
>696
上の情報からじゃ一概には言えないので、偉そうなこと言えませんが、
私が採点する立場なら最後の最後での代入ミスとかならば、減点ー3くらい。
問題作成者からしてみればー10点くらいもありうる。主観入ってるんで
なんとも言えませんが。
698684:04/02/29 20:55 ID:R/blYf7L
先程はありがとうございました。
今度もよくわからない問題が出てきました。
助けてください。

方程式2x^3+ax^2+2x+b=0が1+√3iを解にもつとき、実数a,bの値と
他の解を求めよ。

a=-1とb=12までは求めて
2x^3-x^2+2x+12=0という式をたてられたんですが、
因数定理を使えそうな気がしません。
助けてください。お願いします。
699大学への名無しさん:04/02/29 20:57 ID:B56mvsaG
さっきの者ですが
「nが正の整数のとき、log2のnが整数でない有理数となることがあるかどうか調べよ」
どう調べたらいいんでしょうか?
700大学への名無しさん:04/02/29 20:57 ID:5KsKwuhg
>698
1+√3iを解にもつ時は1-√3iも解にもつからそこらへんも使ってみた?
701684:04/02/29 20:58 ID:R/blYf7L
>>700さん
それを解として使って連立方程式で解くんですか?
702大学への名無しさん:04/02/29 21:00 ID:5KsKwuhg
>699
ゴメンねおれ現代文読解力ないんだわ。いってる意味がよくわからん。
703大学への名無しさん:04/02/29 21:02 ID:5KsKwuhg
>>701
だってx=1±√3iの2つを代入してみたら
未知数2つに対して条件2つだからだせそうでない?
704684:04/02/29 21:06 ID:R/blYf7L
確かにそれでとけますね。サンクスです。
でも、少し計算がしんどくないですか?私は特に計算ミスしやすいので。
うちの数学教師がx=1+√3iであることを利用してx-1=√3iにして両辺を2乗することによって解いてたような記憶がわずかにあるんですが、どうなんでしょう?
これが効率いいとか言ってたような・・・・曖昧なんですが。
705702:04/02/29 21:07 ID:5KsKwuhg
>>69
ああ分かったわ。ほんと読解力無いんだ。センター現代文あわせて21/100さ。
706703:04/02/29 21:09 ID:5KsKwuhg
>>704
俺の数学力を超えている(w
707684:04/02/29 21:10 ID:R/blYf7L
そうなんですよね。
この解法の意味がわかりません。
誰かわかる方いないかな・・・・
708684:04/02/29 21:15 ID:R/blYf7L
ちょっとぬけないといけなくなったので30分後くらいにまた来ますね。。
709703:04/02/29 21:17 ID:5KsKwuhg
>>704
わかったかも!!
x^2-2x+1=-3だから
x^2-2x+4=0 -@で両辺2xかけて
2x^3-4x^2+8x=0 -A
@式を3倍して
3x^2-6x+12=0 -B
AとB足して
2x^3-x^2+2x+12=0
これからa=-1 b=12みたいなノリじゃない?
710大学への名無しさん:04/02/29 21:17 ID:B56mvsaG
わかりました?よろしくお願いしますね
711大学への名無しさん:04/02/29 21:24 ID:XyuZAYUw
解と係数の関係を使えばいいじゃないか
712プラズマ状態:04/02/29 21:32 ID:1k5W+4m5
≫684
頑張ってますね〜。aとbが出たんならいいじゃないですか。
つまりこの与えられた3次方程式は、x=1±√3iを共役解としていますよね。
ということは2x^3+ax^2+2x+b=0→(x-1+√3)(x-1-√3)(x-?)の形で
あらわされるはずです。いま?を求めたいんですから(x-1+√3)(x-1-√3)
を崩したx^2-2x+4で2x^3+ax^2+2x+bを割れば-3/2がでます。
そこまでしなくても実際はx=1+√3iであることを利用してx-1=√3iにして両辺を2乗することによって
x^2-2x+4は出ますけどね。



713プラズマ状態:04/02/29 21:37 ID:1k5W+4m5
≫699
問題おかしくありませんか?
714大学への名無しさん:04/02/29 21:38 ID:VAsLTO4M
nが正の整数のとき、log2のnが整数でない有理数となることがある
↑↓
2^p=n^qなる互いに素のpとqが存在する。

ってなことでこの命題は明らかに偽である。(q.e.d)
715大学への名無しさん:04/02/29 21:40 ID:5KsKwuhg
>>713
lognの底が2のやつだよ。
716大学への名無しさん:04/02/29 21:42 ID:5KsKwuhg
q.e.d.ってなんの略だろ(w
717プラズマ状態:04/02/29 21:42 ID:1k5W+4m5
あ、ごめん。調べよだったね。んじゃ、714さんので合ってますよ。
718大学への名無しさん:04/02/29 21:47 ID:B56mvsaG
>>713
そういうことです。

>>714
どうもです。しかし最後のとこは自明と言ってしまって大丈夫ですかね?
719大学への名無しさん:04/02/29 21:54 ID:mZqgvXev
上の3次方程式の先生がやってた解き方っていうの
ひょっとして単なる次数下げじゃない?なんて読みもしないでカキコ
720大学への名無しさん:04/02/29 21:56 ID:VAsLTO4M
>>718
nが2の倍数でなければ明らか
2を素因数として含むときはn=(2^q)*(k^q) (kは2の倍数ではない整数)
となるが、左辺には2の倍数を含まないので等号は不成立。

心配だったらこんくらいかいとけば
721プラズマ状態:04/02/29 21:59 ID:1k5W+4m5
>>718
ちょっとたんま。ちょい違うわ。場合わけがいる。nが2^k(k∈N)
の時は明らかに整数になる。んで自明性については、nが2^k以外の時は
2とnは互いに素であるから、2^p=n^qとなるp,qは存在しないと持ってくれば
後は自明になるでしょう。
722大学への名無しきん:04/02/29 22:10 ID:7flSOeM8
>>721
俺は>>718がまさにその
「2とnは互いに素であるから、2^p=n^qとなるp,qは存在しない」
って命題が自明かどうかを問うていると解釈したんだが、nが二の倍数がどうとかの場合分けじゃなくて。
もし俺の解釈の方が間違っていたならすまそ。

あとnは2の倍数じゃないとは限らないよね。
>>720みたいに変形して、
2^p=(2^q)*(k^q) (kは2と互いに素な自然数)
から
2^(p-q)=k^q
に変形して同じ事を言う必要が有ると思うよ。
723大学への名無しさん:04/02/29 22:11 ID:B56mvsaG
>>720
>>721

なるほど。ありがとうございました!
724大学への名無しさん:04/03/01 01:39 ID:2twxJeBz
n-1Cr+n-1Cr- 1=nCr
この証明ってどうやるんですか?
パスカルの三角形がどうとかで調べたんですけどわかりません。
くそみたいな質問すみません…
725大学への名無しさん:04/03/01 01:46 ID:zfI9fFd1
>>724

異なるn人からr人選ぶときに

特定の一人を決めておいて、

その人が入らないのはn-1Cr通り

その人が入るのはn-1Cr- 1通り

その和は当然nCrと一致するということ示せますよ。
726724:04/03/01 01:57 ID:2twxJeBz
>>725
なるほど!! 感動しました。
ありがとうございます!
727大学への名無しさん:04/03/01 04:04 ID:/v+OLY/8
8個の異なる品物をA,B,Cの3人に分ける方法について、
次の問いに答えよ。(1)は省略

(2) 品物を1個ももらえない人がいてもよいとすれば、分け方は何通りあるか。
(A) 8個の品物が誰の所にいってもよいので
   3^8=6561(通り)
(3) A,B,Cがいずれも、少なくとも1個の品物をもらう分け方は何通りあるか。
(A) (2)の中で1人に集まる場合の3通りと,
   2人に集まる場合の  3C2(2^8-2)=3×254=762 (通り)
   を除いて  6561-3-762=5769 (通り)

質問箇所:「2人に集まる場合の  3C2(2^8-2)=3×254=762 (通り)」
質問内容:2^8-2の所の「-2」は何を表しているのでしょうか。
       3C2×2^8ではいけない理由がわかりません。
728大学への名無しさん:04/03/01 04:07 ID:WuAr6zRQ
2^8 にはすべて一方がもらう場合が2通り含まれるから
729727:04/03/01 04:11 ID:/v+OLY/8
>>728
早々の回答ありがとうございます。とてもよくわかりました。
またよろしくお願いします。
730大学への名無しさん:04/03/01 05:08 ID:mhsEHbEV
切口の半径がaであるような2つの直円柱の軸が直交しているとき、その共通部分Dの体積Vを求めよ 
お願いします
731大学への名無しさん:04/03/01 06:44 ID:WuAr6zRQ
4a^3/3

でも、向こうでは違う値だなぁ...
732大学への名無しさん:04/03/01 08:00 ID:piTGi4RI
題意の領域Dはx^2+y^2≦a^2,y^2+z^2≦a^2 とおいても一般性は失われない

-a≦t≦aなる実数tがあるとき、平面y=tで切った切り口は
x^2≦a^2-t^2かつt^2≦a^2-t^2より
領域-√(a^2-t^2)≦x≦√(a^2-t^2)かつ-√(a^2-t^2)≦z≦√(a^2-t^2)
を表す一辺が2√(a^2-t^2)の正方形

この正方形の面積は4(a^2-t^2)

求める体積Vは
V=∫[t=-a,t=a]4(a^2-t^2)dt
=2∫[t=0,t=a]4(a^2-t^2)dt
=(16/3) a^3

違う? (焦り
733大学への名無しさん:04/03/01 09:44 ID:z7CjaIlf
>>732
 あってると思う。

>>730
 こういうよくわからない図形の問題のコツは
・強引にいくつかの不等式に表す
・その不等式に一番よく出てくる文字をtと置く
・tを定数と思って、残りの2次元の為す面積を計算する
・最後にtを動かす(積分する)

 余裕があったら、3本の円柱が直交する場合の体積も求めてみるといい。
734大学への名無しさん:04/03/01 10:05 ID:9tq8l9vM
2つの放物線
y=2√3(x−cosθ)^2+sinθ
y=−2√3(x+cosθ)^2−sinθ
が相異なる2点で交わるような
一般角θの範囲を求めよ。
─────────────────
連立させて、判別式>0から
6(sinθ)^2−√3sinθ−1>0
まで出したんですが、ここから
どうすればいいんですか?
行き詰まってしまいました。
よろしくお願いします。
735大学への名無しさん:04/03/01 10:23 ID:z7CjaIlf
>>734
 計算間違ってない?
 (めんどいからcos=c sin=s ね。)
 y=2√3(x−c)^2+s=2√3(x^2−2cx+c^2)+s
 y=−2√3(x+c)^2−s=−2√3(x^2+2cx+c^2)−s

 計算して4√3x^2+4√3c+2s=0 → 2√3x^2+2√3c+s=0
 これが異なる2解を持てばよいから、 2√3c+s<0
 (これだとθが有名角にならないから範囲は求まらないけど。)

 もし問題文のうつし間違いで、6s^2−√3s−1>0が正しいとしてみると
 6s^2−√3s−1=0を解いて、s=(√3士√27)/12=√3/3または−√3/6
 おや、これにしてもθは求まらない・・・。

 ん、一応計算ミス確認したつもりだけど何が違うんだろ。
736大学への名無しさん:04/03/01 10:35 ID:9tq8l9vM
>>735

計算したら
連立させると残るのはcosが二乗の方です。
737大学への名無しさん:04/03/01 11:12 ID:HHj9ynPV
>>735
つはもの にワラタ
738684:04/03/01 12:00 ID:2VljCjQN
どもども。昨日はお世話になりました。
また質問です。よく割り算のところで「整式P(x)」とかでてくるんですが、
「商をQ(x)とすると・・・」っていう流れになるときがあります。
整式P(x)は意味がわかるんですが、商Q(x)の意味がよくわかりません。
何故、(x)がつくのかよくわかりません。
よろしくお願いします。
739大学への名無しさん:04/03/01 12:16 ID:9tq8l9vM
>>738
商もxの整式になるからですよ
740大学への名無しさん:04/03/01 14:03 ID:JQyV/WCs
>>734
02年東大理系第1問じゃん
741大学への名無しさん:04/03/01 14:11 ID:9tq8l9vM
>>740
そうなんすよ。
どうやればいいんですかね?
742大学への名無しさん:04/03/01 14:28 ID:JQyV/WCs
4√3x^2+4√3c^2+2s=0 が相違二実解
→4√3c^2+2s<0
→4√3(1-s^2)+2s<0
→4√3s^2-2s-4√3>0
→(2s+√3)(√3s-2)>0
→(2s+√3)<0   ((√3s-2)は常に負)
s<(-√3)/2
・・・で綺麗になるよ。
743大学への名無しさん:04/03/01 14:37 ID:9tq8l9vM
>>742
なるほど。そうするとスッキリ出ますね。ありがとうございました。ルートを1つにまとめようとしたのがだめだったんすね。ありがとうございました。
744大学への名無しさん:04/03/01 14:41 ID:JQyV/WCs
>>743
やり方はあってそうだから計算CHECKしてみれば?
(サインの二次式の時点で微妙に違う気がする。)
因数分解は・・・慣れだよ。慣れ。
745大学への名無しさん:04/03/01 14:47 ID:EuZcRL+u
私立文系洗顔で、受験で数学使わなかったので、勉強してないので、
ふと疑問に思うことがあるから教えてくれ。

俺は高2まで理系クラスで、数学は得意中の得意だった。・・・というわけじゃ
ないがw得意だった。学校は進学校だが、数学で校内偏差値65以下はなかった。
3Cは習ってないんだけど、大学の赤本とかの数学見ると、
もうわけわかんない。っていうか、問いの意味すらわかんない問題があるんだけど、
あれって、普通に勉強してて正解出せるもんなの?

・・・あれ?質問の意味がわからなくなってる?そんなことない?
東大の円周率が・・・みたいな問題。あれの解き方なんていつ習うの?
数1?数2?数A?数B?やっぱ数3Cで習うの?
746大学への名無しさん:04/03/01 14:48 ID:9tq8l9vM
>>744
ああ。計算間違えてたみたいっす。
一回間違えたら思考回路がそれに添うからなかなか間違いが発見できないんですよね。俺は
747大学への名無しさん:04/03/01 14:53 ID:JQyV/WCs
>>745
東大の円周率の問題は数学の雑学の範囲な気がします。はい。
一応数学1の図形の所でしょうか。
てか、そんなに数学出来るなら国立狙えばいいのに・・・
748大学への名無しさん:04/03/01 14:57 ID:LFegC4tD
≫746
そこで答えが出せるか出せないかが、文系と理系の違いかも。文系でも
出来る奴いるし
749大学への名無しさん:04/03/01 14:59 ID:LFegC4tD
間違えた745だ。死脳・・・
750大学への名無しさん:04/03/01 16:22 ID:hI6XP/h+
>>745
…入学試験ってのは教わった解き方を披露する場ではありません。
その場でどれだけ考えることができるかを披露する場です。
751大学への名無しさん:04/03/01 18:32 ID:WcX572Y9
http://www.yozemi.ac.jp/nyushi/sokuho/sokuho04/okayama/zenki/index.html

岡大の前期、理系数学の行列の問題です。
コレは『回転の行列』を使えばカンタンに解けるらしいのですが、それは一体どういったものなんでしょうか?
752大学への名無しさん:04/03/01 18:44 ID:JQyV/WCs
自分でぐぐれ。若しくは旧課程の参考書か。
・・・ってレスは禁止かな?
(X)=(c -s)(x)
(Y)=(s c)(y)
     ↑行列
s=sinθ c=cosθ
でベクトル(x、y)をθ回転させたのが(X,Y)となる。
まあ複素数のにも似たのがあるだろ?
この場合は一回行列を掛けるのが15度回転、1/√2倍することに対応する。
<r,θ>=<15°,1/r√2>
という複素数を掛けるわけ。

・・・ところで15°の三角比を覚えていないとかはないよな?

風呂だ。
753フィンフィン:04/03/01 18:47 ID:Vd3zepJQ
例えば「10に対する5の割合」は、10を1(相対の基準)とした時の
5の比の値のことで、二分の一ですよね?
754752:04/03/01 19:11 ID:JQyV/WCs
すまん、訂正。 1/√2 → √2

1
A^2:30°
A^3:45°
A^6:90°

2
15*12=180° よって13。(12回では0°に戻るだけだからそこから更に一回。) (√2)^12=64 よって64

3
15*120=1800°=0° (√2)^120=2^60
と言う感じで確かに瞬殺。
ただ記述式ならどうやって書くか少し悩むが。
大学の教官も代ゼミの先生も頭の中でこれを考えてると思われ。
755ワーグネル:04/03/01 19:22 ID:Vd3zepJQ
>>753 
756大学への名無しさん:04/03/01 20:32 ID:935zhzPb
数学は暗算では瞬殺できる問題でも、記述しろって言われたらちと頭を捻らないといけないときがあるからね〜。
757大学への名無しさん:04/03/01 21:32 ID:I29Lji6W
(logx)^2-1/4logx^2-1/2≦0

底はすべて1/4です。
おねがい
758ワーグネル:04/03/01 21:58 ID:Vd3zepJQ
>>753 
759大学への名無しさん:04/03/01 22:42 ID:WcX572Y9
>>752
ありがとうございます。
申し訳ないのですが、
>この場合は一回行列を掛けるのが15度回転、√2倍することに対応する。
以下がわかりません。

cos15°=((√3)+1)/2√2
sin15°=((√3)-1)/2√2
であってますよね・・・?
760大学への名無しさん:04/03/01 22:55 ID:HHj9ynPV
(logx)^2-1/4logx^2-1/2≦0
(logx)^2-1/2logx-1/2≦0
2(logx)^2-logx-1≦0
(2logx-1)(logx-1)≦0
1/2≦logx≦1

底が1/4だから
0≦x≦2

こんなんでいいのかな。
761大学への名無しさん:04/03/01 23:00 ID:+owKAy7w
>>757
底は特記なければ1/4ってことで省略。

(logx)^2-1/4log(x^2)-1/2≦0
(logx)^2-1/2log(x)-1/2≦0
{log(x)-1}{log(x)+1/2}≦0
-1/2≦log(x)≦1
1/4≦x≦2
762757:04/03/01 23:22 ID:I29Lji6W
レスさんくす。今から理解します。
答えは>>761ですた。
763760:04/03/01 23:24 ID:HHj9ynPV
因数分解ミスった(;´Д`)
764大学への名無しさん:04/03/01 23:24 ID:HHj9ynPV
http://a----a.hp.infoseek.co.jp/a.txt
ついでに、これ誰かあってるか教えてください _| ̄|○

自信NEEEEEEEEE
765大学への名無しさん:04/03/02 01:16 ID:MJZQLufr
>>764
1番について、答えはあってるからどうでもいいっちゃーいいんだけど、
・任意の2本の直線を選べば交点が一つできる→交点の数は7C2
・任意の3本の直線を選べば三角形が一つできる→三角形の数は7C3
でよくね?
766大学への名無しさん :04/03/02 02:51 ID:d0xc5mTP
n(n+1)(n+2)+n+1 この因数分解がわかりません。
答えは (n+1)^3 になるそうですが
ネタとかではなくて本気でわからないので途中式とか詳しく
教えていただけるとうれしいです。
767大学への名無しさん:04/03/02 03:13 ID:EzjZCxFb
>>766
n(n+1)(n+2)+n+1
=(n+1){n(n+2)+1}
=(n+1)(n^2+2n+1)
=(n+1)(n+1)^2
=(n+1)^3
768731:04/03/02 05:44 ID:4TIBMEOp
一辺 √(a^2-t^2) で計算してた...、悪い

>>759
その sin15°、cos15° の値からわかるように

A = √2×(15°回転を表す行列)

となっている
769大学への名無しさん:04/03/02 10:39 ID:0THeaP/F
sin15°もcos15°も全然覚えてねえ
倍角の公式から導きだしゃいいし、よくある幾何図形から求める方法を
何通りかはストックとして持ってるけど
770766:04/03/02 10:50 ID:d0xc5mTP
>767
まったくわからないです。
n(n+1)(n+2)+n+1
=(n+1){n(n+2)+1}
このときnはなんでなくなったのですか?
???頭悪くて申し訳ありません。
=(n+1){n(n+2)+n+1}こうなるのではないのですか?
771ワーグネル:04/03/02 11:32 ID:tiIGptqa
>>753 よろ
772764:04/03/02 11:59 ID:nDE/lg8X
>>765
あとで気付きました(;´Д`)
2.が合ってるかどうか… 教えてください
773大学への名無しさん:04/03/02 12:49 ID:0THeaP/F
>>770
展開してみろ
どっちが正しいかわかる

それでわからなければ中学生からやりなおしてこい
774大学への名無しさん:04/03/02 13:15 ID:M2vRxtv6
-2pai<=x<=2pai,-2pai<=y<=2paiのとき、
方程式sin(x+y)=sinx+sinyを満たす点(x,y)の集合を座標平面上に図示せよ。

おながい。
775さる:04/03/02 13:46 ID:rbmKRLs9
http://www6.tok2.com/home2/wi2003/cgi-bin/bbs3/data/IMG_000135.png
これのAの角度がもとまりません…
ご教授願います。
776大学への名無しさん:04/03/02 13:49 ID:0THeaP/F
>>774
sin(x+y)=2sin{(x+y)/2}*cos{(x+y)/2}
sinx+siny=2sin{(x+y)/2}*cos{(x-y)/2}より

sin(x+y)-(sinx+siny)=0
∴2sin{(x+y)/2}*[cos{(x-y)/2}-cos{(x+y)/2}]=0


cos{(x-y)/2}-cos{(x+y)/2}=2sin(x/2)sin(y/2)から

sin{(x+y)/2}*sin(x/2)*sin(y/2)=0

sin{(x+y)/2}=0またはsin(x/2)=0またはsin(y/2)=0をみたす(x,y)を図示する
777775:04/03/02 14:11 ID:rbmKRLs9
すいません。
ココの今一番上にある三角形のやつです。
http://www6.tok2.com/home2/wi2003/cgi-bin/bbs3/bbsnote.cgi
778大学への名無しさん:04/03/02 14:11 ID:M2vRxtv6
>>776
さんくす。
779大学への名無しさん:04/03/02 14:24 ID:j6JPG/6j
>>777
ラングレーの問題で検索汁

高校の範囲で解くならこうか。
ttp://homepage3.nifty.com/sugaku/sankakukei20ans.htm
780大学への名無しさん:04/03/02 15:02 ID:hhnR/C9C
>>766 >>770
n(n+1)(n+2)+n+1
=(n+1)*{n(n+2)}+(n+1)
=(n+1)*{n(n+2)}+(n+1)*1
=(n+1)*{n(n+2)+1}
=(n+1)*(n^2+2n+1)
=(n+1)*(n+1)^2
=(n+1)^3
修正してみた。というか、中学レベルだろ・・・

>>759
(X)=(a -b)(x)
(Y)=(b a)(y)
という操作は X+Yi=(a+bi)(x+yi) という操作に対応する。(計算してみりゃわかる)今の課程だよな?複素数の回転拡大で分かるだろ?

>>769
確かにやり方覚えれば出るけど、2分くらいかかるし、ダブルルートはずすのもうまくやらなきゃいけないし。
一回センターで75°のtanが出たことあったと思う。
結構綺麗な形だし、覚えて損はないかと。
781775:04/03/02 15:28 ID:rbmKRLs9
>>779
ありがとうございます!!
782数学ちゃん:04/03/02 15:28 ID:3Ee0sGo7
すみません、数三Cを最近始めた者なんですが、
無理関数のグラフを用いない解法で
例えば、
√A>B のとき B≧0,A>B^2 またはA≧0,B<0
などと乗っているのですが、教科書もその問題集(黄チャート)
も、そこまでに至る図式が一切ありません。
どなたか、よろしかったら考え方だけでも教えていただけると光栄です。
783大和狼:04/03/02 15:30 ID:wIBsl+Op
>>782
何を知りたいのでしょうか・・?
784大学への名無しさん:04/03/02 15:44 ID:hhnR/C9C
>>782
言ってることが良くわからん・・・
785大学への名無しさん:04/03/02 17:02 ID:0THeaP/F
>>782
不等式の両辺を二乗して比較する場合
A、Bともに0以上でなければ同値関係が崩れる
だからB≧0かつA>B^2というのが出てくるし

さらにB<0である場合は平方比較できないから根号の中のA>0という条件が出てくる
786大学への名無しさん:04/03/02 17:05 ID:0THeaP/F
ってか数Tやり直せ
787大学への名無しさん:04/03/02 17:06 ID:Jq+8EwZ2
>>780
tan75°=tan(45°+30°)でいいじゃんw

>>782
根号の中には負の数は入れられない。
B≧0ならB^2≧0なのでA≧B^2≧0
B<0ならA≧0でなくてはならない。
788大学への名無しさん:04/03/02 17:11 ID:0THeaP/F
√2>-3 という不等式は常に成り立つが
(√2)^2>(-3)^2 なんてのは成り立たない

だから
√(x-1)>-2 という無理不等式が出てきたら
両辺を平方してそこからxのとりうる範囲を求めても
同値関係が崩れているから正解ではないわけ

左辺は常に0以上で-2より大きいのだから
単純にx-1>0からx>1であれば常に不等式が成り立つ
789766:04/03/02 17:14 ID:d0xc5mTP
>780
あー、なんとなくわかりました。共通因数でくくっているんですね。
(n+1)にかかってる{n(n+2)}と1で{n(n+2)+1}になるんですよね。
こういうことで理解してよろしいでしょうか?

790大学への名無しさん:04/03/02 19:32 ID:OXCvOkWE
>>768
だんだんわかってきました。
実際、記述では使えないんでしょうが、マークとかで使えそうです。
ありがとうございました。。
791大学への名無しさん:04/03/02 20:16 ID:mjEuHC28
微分積分、線形代数は中学高校の数学があまり出来てなくても出来ますか?
792大学への名無しさん:04/03/02 20:16 ID:hhnR/C9C
>>789
はい、その通りです。
>>790
線形台数を理系の塾のしっかりたところ(駿台、SEG、大数ゼミ・・)で勉強するとよく分かるようになります。ではっ。
793大学への名無しさん:04/03/02 20:23 ID:xp3FrSNs
>>791
無理。センスがないのは仕方がないとして、計算力がないと身につかない。
794大学への名無しさん:04/03/02 20:25 ID:ViGpeB99
大数の4月号って日々演の範囲どこ?
795大学への名無しさん:04/03/02 20:51 ID:mjEuHC28
>>791
どのような基礎の勉強をすればよいですか?
796大学への名無しさん:04/03/02 21:01 ID:mjEuHC28
>>793
どのような基礎の勉強をすればよいですか?
797大学への名無しさん:04/03/02 21:31 ID:xp3FrSNs
>>796
特別なことをやる必要はない。
自分の力で問題をたくさん解いて力をつけることだね。
798大学への名無しさん:04/03/02 22:27 ID:h5dobjuX
lim[n→∞]{√(n^2+4n)−n} の極限を求める問題で



√(n^2+4n)−n
=n{√(1+ 4/n)−1}

よって lim[n→∞]{√(n^2+4n)−n}=0



という答えになりました。
正解は2なのですが、
この問題において最高次でくくり出す方針では、正しい解答を導くことは不可能なのでしょうか?
できない理由を教えてください。
799大学への名無しさん:04/03/02 22:44 ID:Jq+8EwZ2
>>798
その形ではまだ不定形。
√(1+ 4/n)−1は正確に0ではなく限りなく0に近いだけなので、
∞に発散するものとかけ合わせると不定形になってしまう。
{√(n^2+4n)+n}/{√(n^2+4n)+n}をかけるべし。
800大学への名無しさん:04/03/02 22:48 ID:hhnR/C9C
数3Cの極限の基本、「分子の有理化」。どの参考書にも載ってると思うけど・・・
801大学への名無しさん:04/03/02 22:57 ID:mjEuHC28
>>797
問題解いていれば自然と計算力もつくのですか?
802大学への名無しさん:04/03/02 23:17 ID:h5dobjuX
>>799
798の場合の不定形は ∞*0 の形でよろしいですか?

>>800
どうしてその解法をでなければいけないのか参考書には書いてなかったんです。
803_:04/03/02 23:33 ID:S8Y+ScmB
a・bは定数とする。二次方程式 x^2+ax+a^2+ab+2=0は、定数aが
どのような値であっても決して実数解をもたない。
このとき定数bの値の範囲を求めよ。

この問題って判別式つかったあと、どうやって求めるんですか?
804大学への名無しさん:04/03/02 23:51 ID:xW4KIhxX
>>802
今の場合の不定形は ∞ - ∞ の形で
その原因は根号の中の n^2 と 後ろの n
最高次でくくりだしたとしても∞になる原因が
前に出るだけでうまくいかない
というわけで、この2つの原因をうまく処理できるように
根号をはずそうってこと


>>803
出てきた判別式をaの2次式だと思って
すべてのaで <0 が成り立つ b を求める
まぁ、もう一度判別式を使え
805大学への名無しさん:04/03/02 23:51 ID:xp3FrSNs
>>801
問題を解けば力はつく。自分の力にあった、難しすぎない問題を解くといい。
806数学ちゃん:04/03/03 04:37 ID:+pnj8/Iq
>>785さん
ありがとうございます!m(__)m
807大学への名無しさん:04/03/03 04:47 ID:oVm/sPCQ
質問なんですが
なんで積分した値を微分すると元に戻るんですか?
微分て傾きですよね?
積分て細かく分けた物を足し合わせることですよね?
なぜこの微分と積分は対象なものなんですか?

スレ違いな質問ですか?
808大学への名無しさん:04/03/03 06:17 ID:vKF9V7Rs
>>807
それは結果。定義ではない。
809大学への名無しさん:04/03/03 06:19 ID:9PH3FPkG
810大学への名無しさん:04/03/03 13:46 ID:QVQQ9irU
>>807
微分は傾きというより微小区間での増加量ですね。
f(x)の微小区間内の面積の増加量はf(x)に一致するはずです。
微分と積分が逆のものだと気付いたのはニュートンの最大の発見の一つとされています。
811大学への名無しさん:04/03/03 17:00 ID:fJANkhxy
楕円などのxとyの両方が入った式をxで微分するとき
y^2がどうして2yy’になるのか教えてください。
812大学への名無しさん:04/03/03 17:04 ID:14xB0BfU
d/dx=(d/dy)*(dy/dx)
813大学への名無しさん:04/03/03 17:25 ID:fJANkhxy
>>812
ありがとうございます
814大学への名無しさん:04/03/03 17:49 ID:rpJybrFJ
書き方が逆じゃないか?
d/dx=(dy/dx)*(d/dy)
815(*゚ー゚) ◆RIKA.MdnZQ :04/03/03 20:37 ID:lMWfM+KQ
 lim n^2/2^n の極限値を求めよ。
n→∞
これを2項定理で解くのってどうやるんですか?
816(*゚ー゚) ◆RIKA.MdnZQ :04/03/03 21:01 ID:lMWfM+KQ
わかりました
817大学への名無しさん:04/03/04 00:26 ID:OVxq/xFS
x軸を軸とし、点(1,0)を焦点とする放物線が直線y=x+k(k≠-1)
に接するとき、kの方物の準線の方程式を求めよ。

この問題で、焦点(1,0)だからy^2=4pxよりp=1で
準線はx=-pよりx=-1と解いたのですが

解答を見たら全然違っていて
y^2=4p(x+p-1)と変形するのがよくわかりません。
確かにx軸方向に-p+1平行移動すれば
つじつまが合うのはわかるんですけど、自分がやった方法も合っている気がして
自分はどのように間違っているか教えてください。
818大学への名無しさん:04/03/04 00:27 ID:OVxq/xFS
>>817
訂正です。
kの方物→この放物線
819大学への名無しさん:04/03/04 00:29 ID:mD6wrZlH
>>817
pが1と決め付けてるのが間違い
820819:04/03/04 00:32 ID:mD6wrZlH
放物線が原点をとおるとは限らないからね
821大学への名無しさん:04/03/04 00:33 ID:OVxq/xFS
焦点(p,0) y^2=4px
だから焦点(1,0)でp=1って言うのはダメなんですか?
バカな自分にも分かるようにもうちょっと詳しくお願いします。
822大学への名無しさん:04/03/04 00:34 ID:OVxq/xFS
>>820
ありがとうございます。
すっかり原点を通るものだと思い込んでいました
823大学への名無しさん:04/03/04 02:02 ID:UnGnmqyh
x^2+2ax-a=0(aは実数の定数)の2解(α,β)がともに正であるようなaの値の範囲を求めよ。

俺の解・・・2解がともに正であるので
D=b^2-4ac≧0  α+β>0 αβ>0 である 
  D=b^2-4ac=4a^2+4a=4a(a+1)≧0  だから
824大学への名無しさん:04/03/04 02:03 ID:UnGnmqyh
>>823
みすった・・
825大学への名無しさん:04/03/04 15:33 ID:VyHvyhx6
>>823
網羅系参考書に載ってると思われ
826大学への名無しさん:04/03/04 22:21 ID:Z6nDbN+c
複素数係数の2次方程式の実数解の問題で
共通解をαとして代入し
αの連立方程式を解くとありますが
何故αを代入して解くのですか?
Xのままやってはいけないのでしょうか?
827大学への名無しさん:04/03/04 22:41 ID:zwdqvMiE
別にかまわないけど
828大学への名無しさん:04/03/04 22:51 ID:Z6nDbN+c
>827
レスありがとうございます

けど代入する必要がないのなら何故代入するのでしょうか?
度々すいませんがお願いします
829大学への名無しさん:04/03/04 22:55 ID:e9fo4hgb
だって入れたら判り易いじゃん。
xは変数でいろんな値をとるのに、
それが定数であるαで議論すすめられるんだから。
830大学への名無しさん:04/03/04 22:59 ID:Z6nDbN+c
なるほど!
低レベルの質問すいませんでした
本当ありがとうございました!
831大学への名無しさん:04/03/05 00:45 ID:FJ1JtXwj
というかまあ、作業的には代入の有無は関係ないんだけど
数学的には共通解について論じているという明確な意識がある。
832大学への名無しさん:04/03/05 00:54 ID:y+gjUZ6E
青チャ2B 例題12 3 ですが、答えが-(11/2)とありますが
俺は下のほうに書いてあるやり方で解いてみると
何回やっても-(111/2)になります。
青チャお持ちの方、お答えお願いします
833大学への名無しさん:04/03/05 01:37 ID:0t8LbOUx
Σ1/(2K+1)ってどうやるんですか?わ!
834大学への名無しさん:04/03/05 01:39 ID:zjKVge5p
>>833
さめーしょんは何に対してとるんだい?
Kかな??
835大学への名無しさん:04/03/05 01:48 ID:0t8LbOUx
そうです
836834:04/03/05 01:58 ID:zjKVge5p
というか質問の意味がわからん
問題も意味不明だし、回答無理
837大学への名無しさん:04/03/05 02:03 ID:0t8LbOUx
Σ1/(2K+1) をK=1からK=nまで
これで分かるかな?
838大学への名無しさん:04/03/05 02:10 ID:0t8LbOUx
つまり1/3 + 1/5 + 1/7+…
839大学への名無しさん:04/03/05 02:19 ID:g34aTuVj
3点A(i),B(√3+2i),C(√3+4i)に対して角BACの大きさを求めよ。

お願いしますm(_ _)m
840大学への名無しさん:04/03/05 02:41 ID:0t8LbOUx
arg∠BAC=C-A/B-A
=√3(√3/2+i/2)
=π/6
みにくいかも
841大学への名無しさん:04/03/05 02:54 ID:FwRMf6P8
>>840
解き方は何も問題ないけど、argの位置が微妙に変だね。
蛇足かも知れなしけど、厳密には

∠BAC=arg((C-A)/(B-A))
=arg(√3(√3/2+i/2))
=π/6

だと思う。
842大学への名無しさん:04/03/05 03:03 ID:0t8LbOUx
837おしえて…
843大学への名無しさん:04/03/05 05:59 ID:Z1vLVL8C
>>837
計算不可能。
つーか問題写し間違えてない?
844大学への名無しさん:04/03/05 13:08 ID:PwjzfGBZ
>>>836
845大学への名無しさん:04/03/05 13:13 ID:0t8LbOUx
いや、自分で考えた問題。
そうか、計算不可能なのか…
846大学への名無しさん:04/03/05 15:53 ID:snCC3Y9+
ユークリッドの互除法を最近自分で学んだんですが、
学校で習わないけど受験に役にたつような整数公式ってありますか?
847大学への名無しさん:04/03/05 16:49 ID:c6Um5S+m
log|x−1|−1/2log|2x−1|+C
これってどうやったら
1/2log(x−1)^2/|2x−1|+C
に変形できるんですか??
変形できないんでつけど・・・   馬鹿でスミマセム
848大学への名無しさん:04/03/05 16:50 ID:rTuDPdQA
>>846

意欲があるなら青空学園の整数論の1〜5くらいを
理解しておけばよいかと。
http://www80.sakura.ne.jp/~aozora/suuron/suuron.html

あとは本人と志望校のレベルにもよるので…
849大学への名無しさん:04/03/05 16:59 ID:Qe7HJH3l
和田秀樹の本を読んだら数学が(高校の初歩から難関理系まで)
12ヶ月計画となってました。ホントにこんなに時間がかかるのでしょうか?
850大学への名無しさん:04/03/05 18:38 ID:S/6D8EKT
>>847
log|x−1|−1/2log|2x−1|+C
=1/2log(x−1)^2 − 1/2log|2x−1|+C
=1/2(log(x-1)~2 -log|2x-1|)
=1/2{log(x-1)~2/|2x-1|}
=1/2log(x−1)^2/|2x−1|+C

対数の基本を勉強してください。
851大学への名無しさん:04/03/05 20:52 ID:58MqnHh+
青チャート2Bでベクトルのところの例題228の(A)で
|a↑|=1 であるからOH↑=(cosθ)a↑=ka↑
とありますがこのOH↑はどういう計算で求めているんですか?
分からないのですが周りの人間にはこの程度の問題では
馬鹿にされるので聞けません。ので誰か教えてください。
青茶もっている人お願いします。
852大学への名無しさん:04/03/05 21:04 ID:QebTcePP
持ってないから詳しくはわからんが
cosθってあるから正射影か?
853大学への名無しさん:04/03/05 22:31 ID:58MqnHh+
OA=a OB=b |a↑|=|b↑|=1 a↑・b↑=k のときOAの垂直二等分線の方程式を
媒介変数tとa↑、b↑、k を用いて表せ  と言う問題で
垂直二等分線上の点Pについてp↑としてBからOAへの垂線をBHとし∠AOB=θ とすると
k=a↑・b↑=cosθ |a↑|=1 であるからOH↑=(cosθ)a↑=ka↑

このOH↑はどう考えてこういう計算しているんですか?
>>852 その正射影だと思うんですけど正射影ってこの場合|b↑|cosθじゃ無いんですか?
854大学への名無しさん:04/03/05 22:38 ID:QebTcePP
b↑のa↑への正射影ベクトルがOH↑で
その長さが| b↑| cosθだけど| b↑|=1でしょ
855847:04/03/05 23:03 ID:RJCnhUwr
850さんどうもありがとうございます。
理解することが出来ました。
856851:04/03/05 23:37 ID:58MqnHh+
>>854
馬鹿な質問してすみませんでした。ありがとうございました。
いま腑に落ちて何訳分からんこと聞いていたんだ?って感じです。
857数学ちゃん:04/03/06 04:53 ID:YfWkFGje
前回IAからやりなおせと言うご指摘もあって、今IAからやり直している所存であります。
わからない問題があったので、是非教えていただきたいです。

関数f(X)について、α≦X≦β を満たすすべてのXがα≦f(X)≦β を満たすとき
区間[α,β]はf-不変であるという。また、f(XO)=XOを満たす時XOを不動点と呼ぶ。

で、(1)は解けたんですが(2)の
0≦A≦2≦Bのとき、区間[A,B]がf-不変となるための条件は、A≦1 かつ f(A)≦B≦4であることを示せ。
がわかりませんでした。

よろしくお願いします。

858大学への名無しさん:04/03/06 05:09 ID:99RGERzd
f(x)はなによ?
中途半端に問題を書かないで
859大学への名無しさん:04/03/06 07:13 ID:vhFlCnRG
>>857
不動点とかの定義の後にあるはずの問題本文がすっぽり抜けてるような・・
860大学への名無しさん:04/03/06 08:00 ID:nfdqVFNt
f(x)=(3/4)x^2−3x+4。
861大学への名無しさん:04/03/06 08:05 ID:dYol3/3W
行列の問題でなんですが、
A^2=Eを満たす二次の正方行列Aを求めよという問題を教えてください。
862大学への名無しさん:04/03/06 12:46 ID:kKA8teDc
A=[a,b][c,d]とおいて計算するだけちゃうんかと
(小一時ry
863大学への名無しさん:04/03/06 12:52 ID:kcCxWPZd
>>862

かっこの位置がおかしくないかと小一時(ry
864大学への名無しさん:04/03/06 12:54 ID:kKA8teDc
おう、正直スマンカッタ(コピペry
865大学への名無しさん:04/03/06 17:27 ID:anguypGV
>>861
det(A)=±1だから、Aには逆行列が存在、
よって
A=A^(-1)
二次の行列の逆行列の求め方は普通に教科書に載ってるだろうから、それで要素比較、かな。

[a,b][c,d]=[d,-b][-c,a]or[-d,b][c,-a]
これからAの要素間の関係の条件が求まるはず
866大学への名無しさん:04/03/06 17:46 ID:qGs629oC
x を正の数とするとき、 3x+4/x の最小値を求めよ。

是非この問題を教えていただきたい。
ちなみに、数学は苦手な駅弁文系狙いです。
867大学への名無しさん:04/03/06 18:05 ID:q40sOSPf
>>866
a>0かつb>0なら(a+b)/2は√(ab)を下回ることはなく
a=bのときにかぎって一致を見るのですが。
868大学への名無しさん:04/03/06 18:32 ID:anguypGV
>>866
相加平均≧相乗平均(867みたいな内容)は知ってる?
知らなかったら必須テクだから、教科書やネットで確認しておくといいと思う。

知ってるなら、867のaを3x、bを4/xとして、
(3x)+(4/x)≧√((3x)(4/x))=√3/2
これで、(3x)+(4/x)が√3/2より小さくなることは無いことが示せた。

あとは、あるxについて(3x)+(4/x)=√3/2、
つまり3x=4/xとなるxが存在することを示せば、√3/2が最小値だといえる。
869大学への名無しさん:04/03/06 18:49 ID:0x/ZqBpZ
河合塾 塾内限りの数学T・A、U・B、Cのテキスト入札締め切り間近

ttp://www.bidders.co.jp/item/28592038
870大学への名無しさん:04/03/06 19:18 ID:eMBvX96z
ぜんぜん入札されてないな
871大学への名無しさん:04/03/06 21:55 ID:qGs629oC
>>867 >>868
ヒントと丁寧な解説、ありがとうございます。
相加平均相乗平均は習いましたが、忘れていました。
872不死鳥@ささみ食えよ ◆FLYIGoocug :04/03/06 23:02 ID:7cOebQm0
ニューアクβ IAのP64 例題44(絶対値記号を含む不等式)
次の不等式を証明せよ
(1)で|a|+|b|≧|a+b|  を証明したのちの
(2)の説明の一部分がよく分からないので質問させて下さい。

(2)|a|+|b|+|c|≧|a+b+c| ←これを証明する問題
以下解答
(1)より|a+b|≦|a|+|b|
同様に |a+b+c|≦|a+b|+|c|
この2式の辺を加えると
|a+b|+|a+b+c|≦|a+b|+|a|+|b|+|c|
よって |a+b+c|≦|a|+|b|+|c|

等号が成り立つのは ab≧0 (a+b)c>0 すなわち
a≧0  b≧0  c≧0 または 0≦a 0≦b 0≦c
のときである

解答終了 下に続く

873数学ちゃん 857:04/03/06 23:03 ID:YfWkFGje
ホントすいません!!!
f(x)=(3/4)x^2−3x+4 です!!

申し訳ありませんがお願いします。。
874不死鳥@ささみ食えよ ◆FLYIGoocug :04/03/06 23:03 ID:7cOebQm0
この解答における等号の導き方が何故こうなるのかが良く分かりません。
この問題の下にあるのも等号がイマイチ…
絶対値の時だけ等号の求め方変わってませんかね?

それと一般論っぽい質問ですが、
この(2)の問題では(1)の結果を利用しているのですが、
練習を積めばこれは自分でも初見で気づけるようになるものなのでしょうか。
それとも数学できる人は(1)の結果は(2)で使うことが多い、と常に意識して解いていらっしゃるのでしょうか?
数学は1週間前くらいから本腰を入れて始めたもので不安なのです。。。
長文スマソ。



875あひゃひゃ:04/03/06 23:06 ID:wVhqM2lC
黄チャからやさ文はつらい?
876大学への名無しさん:04/03/06 23:12 ID:V1TFZTym
>>874
|a|+|b|≧|a+b|  
の等号成立条件がab≧0なわけだろ?
そんで(2)の証明に際し
|a+b|≦|a|+|b|

|a+b+c|≦|a+b|+|c|
を使ったのだから
(2)の等号成立条件は
 ab≧0 (a+b)c≧0 
になるに決まってる
877大学への名無しさん:04/03/06 23:14 ID:1BREqA5H
点pから放物線y=x^2にひいた二本の接線が直行するとき
点pの描く曲線を求めよ。

これの、点pの描く曲線って所がイメージできないんですが
点pから放物線に接線を二本引いたら曲線なんてできますか?
878大学への名無しさん:04/03/06 23:19 ID:V1TFZTym
>>877
条件を満たすような点Pが無数に存在して、
それらの点Pの軌跡って感じじゃない?
879大学への名無しさん:04/03/06 23:21 ID:1BREqA5H
>>878
なるほど。サンクスです。
880大学への名無しさん:04/03/07 01:33 ID:KnoB/lZQ
>>873
f(x) = 3x^2/4-3x+4 = {3(x-2)^2}/4+1
と平方完成できるので区間A≦x≦Bでの
最小値は 1
最大値は f(A) か f(b) の大きい方
というわけで、
1≦f(x)≦f(A)かf(B)

これが区間[A, B]に含まれる条件を考える
881大学への名無しさん:04/03/07 01:48 ID:rkf+7klA
Aが逆行列を持たないとき、
A^n=0はA^2=0の必要十分条件であることを証明せよ。
ってどうすればいいんですか?

あと、固有値、固有ベクトルって何ですか?



882数学ちゃん 857:04/03/07 02:05 ID:/8en7C8l
>>880さん
ありがとうございます!!
説明のおかげで理解できましたm(__)m
883koko:04/03/07 02:10 ID:ijDhKYG1
884大学への名無しさん:04/03/07 04:56 ID:z1oJEMG3
>>881
Aは2次正方行列だよね? ケーリー・ハミルトンの公式を使う

固有値、固有ベクトルはそのままググってください
885大学への名無しさん:04/03/07 12:07 ID:bdLh+3ys
平面図形の証明は覚えた方が良いんですか?
例えば中線定理(パップスの定理)の証明とかすぐ忘れるんですが…
公式だけ覚えておけばいいですよね…?
886大学への名無しさん:04/03/07 13:40 ID:8taZUjpn
>>885
少なくとも自分は証明でその辺の定理は見たことないぞ
887大学への名無しさん:04/03/07 13:56 ID:qAPqbv7q
箱の中に番号1,2,3,4,5の球が一個ずつ、合計五個の球が入っている。
この箱から無作為に一個の球を取り出し、
球の番号を記録してから箱に戻す、という操作を繰り返す。
この操作をN回繰り返したときに初めて
1から5までの番号がそろう確率をP(N)とする。
P(5),P(7)を求めよ

何かだんだん混乱してきて・・・
助けてください。
888大学への名無しさん:04/03/07 13:58 ID:7JC/RVIj
8888888888888888
889大学への名無しさん:04/03/07 14:00 ID:wMBzobN9
>>887 1/5の乗算ラッシュで即答だろ
890大学への名無しさん:04/03/07 14:31 ID:/ZwbGr6Y
>>887多分N回目に初めて1から5の全ての数字が出現するって意味じゃない?
だとすればP(5)=24/625,P(7)=528/3125だと思うがあってる?
891大学への名無しさん:04/03/07 14:48 ID:KZKqkF8s
∫log(2,x)dxができません
logの後の2は底です。
892大学への名無しさん:04/03/07 14:52 ID:Y4d6Zvl/
>>891
∫log x dxができるなら底の変換公式を使えばいいのでは。
893大学への名無しさん:04/03/07 14:54 ID:FZ91JFId
>>891
log_[2](x)を自然対数に変換すれば無問題
894891:04/03/07 15:18 ID:KZKqkF8s
変換公式忘れてました。すいません。
895大学への名無しさん:04/03/07 17:47 ID:e4FVZFNT
 別に質問じゃないけど、暇な人がいたら解いてみて下さい。どういうとき方するか見たい。

[問題]4つの実数a,b,c,dに関して、
 a^2+b^2=c^2+d^2=1 かつ ac+bd=0が成り立つとき、ab+cdの値を求めよ。
896大学への名無しさん:04/03/07 17:57 ID:qACfN2Zn
>>895
(a,b)=(cos t,sin t),(c,d)=(cos(t±(π/2),sin(t±(π/2))とおける.
三角関数の加法定理より
ab+cd=cos(t-(t±(π/2)))=0.
897大学への名無しさん:04/03/07 18:03 ID:FZ91JFId
>>895
暇人なので解いてみました。
結果、>>896さんに先を越されました。まったく同解答です。
お見事
898895:04/03/07 18:17 ID:e4FVZFNT
 僕もそれが直感だったんだけどな。
 綺麗に式で処理する方法も、ガウス平面に乗せる方法も考えられることは考えられるんだけどね。
 いや、それだけ。邪魔してゴメソ。
899大学への名無しさん:04/03/07 18:22 ID:qACfN2Zn
>>898
ガウス平面に載せる方法は本質的には>>896-897と同じですね。
900大学への名無しさん:04/03/07 18:32 ID:ucLYV5R6
900
901大学への名無しさん:04/03/07 22:21 ID:hC7P5b8D
学校の課題です。お願いします

△ABCにおいて、AB=2√2、AC=√14、外接円の半径R=2である。
Bが鋭角のとき、
@△ABCの面積を求めよ
A頂点A,B,Cを中心とし半径Rの円をそれぞれOA、OB、OCとする
 この3つの円のうち2つの円の共通部分を考え、それらの面積の和を求めよ。

@はわかるのですが、Aがどのようにといたらいいのかがわかりません。
おうぎ形ー2辺の長さがRの二等辺三角形をひけばいいのかな?・・・ぐらいはわかるのですが
@を利用するんですかね?
902大学への名無しさん:04/03/08 00:17 ID:KP8UWem+
>>901
図を書くと分かると思うけど、その「引きたい」二等辺三角形を
全部あわせると元の△ABCのちょうど2倍になるよ。
その2倍分の三角形を除くと、残りはそれぞれ中心角が
360°−2A、360°−2B、360°−2Cの扇形になる。

…分かるかなぁ。
903koko:04/03/08 00:43 ID:I4K/sDRt
大学別にアンケートをやってます。興味がありましたら
来てください。(^^)
http://ssss1234ssss.hp.infoseek.co.jp
904901:04/03/08 00:46 ID:JeCI0dEt
>>902さん

ありがとうございます
図と解説をにらめっこしてたら、ようやく理解できました
ただ、残りの中心角、360°−2A、360°−2B、360°−2Cの扇形をどう利用したら共通部分がだせるかが思いつきません・・・

すみません
905902:04/03/08 01:17 ID:KP8UWem+
>>901=904
分かってくれたのですね、どうもです。
扇形はその中心角を全部足して、さらにA+B+C=180°を
使うと良いですよ。
906大学への名無しさん:04/03/08 05:34 ID:VU5Sc3VQ
[問題]4つの実数a,b,c,dに関して、
a^2+b^2=c^2+d^2=1 かつ ac+bd=0が成り立つとき、ab+cdの値を求めよ。
やりました。
答えというほどではないのですが、a^2+b^2=c^2+d^2=1より、
a、b、c、dは原点中心の半径1の円上の点と考えることができ、
かつ題意より(a,b)、(c,d)は互いに直行することを考えれば、
対象性より、ab+cd=0は当たり前ですよね。
907大学への名無しさん:04/03/08 05:44 ID:VU5Sc3VQ
この問題やってみてください。
実数a,b,c,dに対して、f(x)=x^3+ax^2+bx+c ,g(x)=f(f(x))とする。
このとき、g(x)−xはf(x)−xで割り切れることを示せ。
908大学への名無しさん:04/03/08 06:31 ID:vA+Ly8xD

因数定理と微分
909大学への名無しさん:04/03/08 06:46 ID:VU5Sc3VQ
因数定理はわかるんですが、微分?
910数学ちゃん:04/03/08 08:12 ID:33FHRXFN
すいません(汗 ばかげた質問だと思うのですが、わからなくなってしまったので教えてください。
(K+2)(K-1)(K-2)<0
という不等式なんですが、なぜ範囲が
K<-2, 1<K<2  になるのかわかりませんでした。
なぜ-2<K<2 ではダメなのでしょうか。申し訳ありません・・。おねがいします
  
911大学への名無しさん:04/03/08 08:45 ID:v5mZG20m
>>910
プラス * マイナス * マイナス = プラス > 0
だろ。
マイナス1個 プラス2個または、
マイナス3個が〜 < 0 の条件。
912大学への名無しさん:04/03/08 08:52 ID:v5mZG20m
間違っているならあらゆる場合を想定してみろ。
人に言われたり本で読んだりして気付くよりも、
自分で色々な場合を考えて思いついたほうが記憶に残る。
913数学ちゃん:04/03/08 12:35 ID:33FHRXFN
あああ!!なるほど!!>>911の文章15回くらい読んで書いたらやっとわかりました!
大学への数学って難しいですね。
でも、一題に30分くらいは費やしてます!!
解いてみる→解答→なぜそうなるか書いて考える→解く→解答→解く 
まだまだ数学力ありませんが、がんばります!!
>>911さんありがとうございます!
914大学への名無しさん:04/03/08 12:51 ID:I3wHVb7n
>>1

数学記号の書き方
http://members.at.infoseek.co.jp/mathmathmath/

にURL変更
915大学への名無しさん:04/03/08 16:49 ID:cXUOlJ7w
二回微分したら変曲点ってのは文系でも使っていいんですか?
916大学への名無しさん:04/03/08 17:02 ID:aNs1Fvxy
>>915
感覚でわかる公式はどんどん使っていいと思うよ。
文系は整関数だけだからグラフからすぐに極値がわかるからね。
917915:04/03/08 17:39 ID:cXUOlJ7w
そうですか。どもありがとうございます。
918901:04/03/08 18:12 ID:JeCI0dEt
>>905さん

A+B+C=180°だから、求めるおうぎ形の合計がが、半径2の円になるんですね!!
ありがとうございました
919koko:04/03/08 18:17 ID:mEJQZJsl
大学別にアンケートをやってます。興味がありましたら
来てください。(^^)
http://ssss1234ssss.hp.infoseek.co.jp
920大学への名無しさん:04/03/08 19:10 ID:WalddSID
921大学への名無しさん:04/03/08 21:24 ID:UJ9a9yLa
>>907
g(x)−x
=f(f(x))-x
={f(f(x))-f(x)}+{f(x)-x}
={f(x)^3+af(x)^2+bf(x)+c}-{x^3+ax^2+bx+c}+{f(x)-x}
={f(x)^3-x^3}+a{f(x)^2-x^2}+(b+1){f(x)-x}
={f(x)-x}{f(x)^2+xf(x)+x^2}+a{f(x)-x}{f(x)+x}+(b+1){f(x)-x}

922大学への名無しさん:04/03/08 22:26 ID:Y8FnZsfI
2003神戸後期?の<3>です。

(1)のa,b,c,dなんですが、解答では

a=1,b=5,c=1,d=1

となってるんですが、

a=√5,b=√5,c=1/√5,d=√5

という答えは間違ってますか?
というか、上記の2解があるように思われるんですけど。
923大学への名無しさん:04/03/08 22:28 ID:Q6BRqU81
>>922
問題書いてくれ。
みんながその問題を知ってるわけじゃない
924大学への名無しさん:04/03/08 22:35 ID:Y8FnZsfI
わかりました。

すべての自然数nについて、x(n)とy(n)は、
x(n)+√5*y(n)=(1+√5)^nを満たす整数とする。

(1)次の条件を満たすa〜dを求めよ。
[x(n+1),y(n+1)]=[[a,c],[b,d]]*[x(n),y(n)]
925大学への名無しさん:04/03/08 22:51 ID:GdZCPfs4
>>922
>a=√5,b=√5,c=1/√5,d=√5

とあるx(k)とy(k)が共に整数のとき
x(k+1)とy(k+1)が整数にならなくなるので
「x(n)とy(n)は整数」に反する
926922:04/03/08 22:59 ID:Y8FnZsfI
納得しました。どうもありがとう(^^)
927大学への名無しさん:04/03/09 00:11 ID:/UApGi/f
>>921
いやいや、因数分解の解法はわかるので、微分を使うやり方を教えてもらえませんか?
928大学への名無しさん:04/03/09 00:30 ID:6xSXdefZ
>>920
教科書読め。全部公式(つーか定義)で解ける。
答えが合わないとのことだが、だったら自分の答えと
考え方の経過も言え。そうすれば間違ってるところを指摘できる。
929908:04/03/09 02:30 ID:AtMX2o95
すまん、迷わせたようで
f(x)-x=0の解が異なる3つの解、2重解を持つとき、
3重解を持つときと分けて、後ろ2つの場合に使う
930大学への名無しさん:04/03/09 18:04 ID:Z3vItzao
三角形ABCにおいて、AB=6、BC=2√7、CA=4とする。
辺ACのCを越えた延長上に点Pをとり、
∠APBの二等分線とABとの交点をDとする。

(1) cosA,sinA の値を求めよ。

(2) ∠ABP=θとするとき、BDの長さを θ を用いて表せ。

(3) PがCから遠ざかっていくとき、BDの最小の長さを求めよ。

教えてください。お願いします。
931大滝村:04/03/09 19:48 ID:+Hl+ZSmv
>>930
余弦+正弦定理
(1)cosA=1/2 sinA=1/2

(2)BD=6/(2sinθ+1)

(3)θ=π/2のとき最小値2
932大学への名無しさん:04/03/09 20:40 ID:VJ4k9NbI
a,b,c,d,eの5人の名刺が一枚ずつある。いま、でたらめに各人が一枚の名刺
を取るとき、2人だけが自分の名刺をとる確立を求めよ。

お願いします...
933921:04/03/09 21:07 ID:nENPR1lt
>>927
おれは908じゃないから知らん。
934大学への名無しさん:04/03/09 21:11 ID:Db/6+TZ7
>>932
とりあえず a、bさんの場合を考えろ
935大学への名無しさん:04/03/10 02:26 ID:/EN6Kp2/
lim[n→∞] 1/n Σ_[k=1,n]log(2+k(x-2)/n)

これ、どうやるの?
936大学への名無しさん:04/03/10 03:55 ID:gqL8JDIi
区分求積法を調べなさい
937大学への名無しさん:04/03/10 05:31 ID:Z2oDCUzG
最近、数ヲタで有名な長助みないね。
世代交代か・・・・・・・・。
938大学への名無しさん:04/03/10 06:03 ID:NOmG0LFA
y=f(-x+6)のグラフはy=f(x)のグラフをどのように移動したものになるのでしょうか?
939大学への名無しさん:04/03/10 07:15 ID:tuPspsxK
y=f(x) → y=f(-x) → y=f(-(x-6))
2つの→はそれぞれどんな移動をしたのか考えれ
940大学への名無しさん:04/03/10 08:39 ID:rKZIi22f
建築で使う数学ってどんな分野なんですか?
どの分野を勉強したらよいですか?
941大学への名無しさん:04/03/10 12:45 ID:sgLTOFfs
そんなの知るか。
942大学への名無しさん:04/03/10 12:49 ID:uWzuv5+j
すべての実数x,yに対してf(x+y)=f(x)+f(y)となる微分可能な関数f(x)を
求めよ。

お願いします。
943大学への名無しさん:04/03/10 13:02 ID:RSbPlvCC
>>940
構造力学に必要な数学だろうな。
例えば断面2次モーメントとかさ、よく知らないけど…
ってか大学受験とは板違いだな。大学生活板でも逝っとけ
944大学への名無しさん:04/03/10 13:28 ID:fZWk6/1p
>>942
(f(x+h)-f(x))h=(f(0+h)-f(0))/h
と微分可能であることを使え
945大学への名無しさん:04/03/10 13:40 ID:9WLEUw1x
>>937 香具師は結局何者だったの?
946アホですが:04/03/10 14:13 ID:uWzuv5+j
>>944
ちょっと話がずれるかも知れませんが
x=y=0とおくと f(0+0)=f(0)+f(0) だから f(0)=0 〜
ってあったんですが、何故、f(0+0)=f(0)+f(0)→f(0)=0
って言い切れてしまうんですか?
947大学への名無しさん:04/03/10 14:59 ID:G25SxoRG
>>943
すいませんでした。大学生活板行ってきます。
948938:04/03/10 15:11 ID:Mfi6gzNU
>>939
納得しました。どうもありがとうございます
949大学への名無しさん:04/03/10 18:41 ID:SO1Ps5Cb
>>946
f(0+0)=f(0)+f(0) → f(0) = f(0)+f(0)
両辺からf(0)を引く
950アホですが:04/03/10 21:21 ID:uWzuv5+j
>>949
あぁ、そっかぁ・・
ご回答ありがとうございました
951不死鳥@ささみ食えよ ◆FLYIGoocug :04/03/10 23:23 ID:bk7tIaN8
>>876
サンクスです。なんとなく分かったです。
っていうか等号の成立条件がコロコロ変わって分かりにくいなぁ…。


45を3進法で表すと1200(3)になるのは分かったのですが、

20/27を3進法で表すと
2×9+2 / 27 
=2×1/3 + 0×1/9 + 2×1/27
=0.202(3)

となるのが良く分からないのですが。
出典はニューアクションβ(旧課程)の例題58です。

またその後の発展問題とか見てもP進法の問題ってないのですが、
これって重要ですか?こっちは打算的な質問でスマソw 
数と式の章のラスト例題なんで重要なんかな〜と。
952大学への名無しさん:04/03/10 23:28 ID:PO1GAG5y
>>951
P進法はSPIでよく出るわな。まぁ簡単なやつだけど。

3進法ってことは小数第一位が3^(-1)の位になる。
それがわかれば全部わかる……はず、、
953大学への名無しさん:04/03/10 23:30 ID:6VPljfs2
>>951
20/27
=2×1/3 + 0×1/9 + 2×1/27
=0.202(3)

これそのまんまn進法の定義。
n進法の少数への拡張だとおもいます。
重要かどうかはよく分かりませんが…
954大学への名無しさん:04/03/10 23:50 ID:nJiO1uen
問 {(9+4√5)^n+(9-4√5)^n}^2-{(9+√5)-(9-4√5)}を簡単にせよ。
解答 4

この解説では、4*(81-80)^n=4、となるのですが、
nが自然数以外の場合は考えなくて良いのでしょうか?
955大学への名無しさん:04/03/10 23:55 ID:6VPljfs2
>>954
任意の実数nについて
1^n=1
956954:04/03/11 00:11 ID:gZnnenzA
 ∧||∧
(  ⌒ ヽ >>955
 ∪  ノ  どうもありがd。
  ∪∪     もうねまつ。
957大学への名無しさん :04/03/11 00:39 ID:bSPyrbhf
質問です。

z=−sinθ+icosθ  

    が

z=cos(90°+θ)+isin(90°+θ)

に変形されるらしいのですが、どうしてこの形になるのか分かりません。
手順を追って教えて頂けませんか?
958大学への名無しさん:04/03/11 00:43 ID:tIeLdcM3
>>957
cos(90°+θ)=−sinθ
sin(90°+θ) =cosθ 

三角関数の加法定理から導かれると思います。 

959大学への名無しさん:04/03/11 00:51 ID:bSPyrbhf
>>958

ああ、そうか。なんだか超基本でしたね・・・。
こんな質問してすみません。
でも助かりました。ありがとうございます。
960大地:04/03/11 02:57 ID:sjd+mA+z
すいません、ちょっと質問させてください。問題と解答を書きます。

「三角形の三辺の長さの比が3:7:8であるとき、この三角形の三つの内角は
等差数列をなすことを示せ。」

(解説)
公差をdとして、三つの角を、θ-d、θ、θ+d、 とおくと、
三つの内角の和=π よりθ=π/3
となることが発見できます。そこで、1つの角がπ/3である事を示せば、
「三つの内角は等差数列をなす」ことが発見できました。
(この後、辺の比が7に対応する角のcosθを余弦定理から求めて、θ=π/3 と書いて解説は終っています。)

ここで私がわからないのは、なぜ、「1つの角がπ/3である事を示せば、三つの内角は等差数列をなす」ことが分かるのか?
ということです。
(続く)
961大地:04/03/11 03:02 ID:sjd+mA+z
(続き)
「三つの内角は等差数列をなす」⇒「1つの角がπ/3」

ということはわかるのですが、逆が成り立つ理由がわからないんです。

どうして、「1つの角がπ/3」⇒「三つの内角は等差数列をなす」

が言えるのか教えていただけないでしょうか?
962大学への名無しさん:04/03/11 03:15 ID:tIeLdcM3
>>960
1つの角がπ/3とわかったとする。
他の1つの角はπ/3+dと表せる。
(-π/3<d<2π/3)
残りの1つの角をθとすると、三角形の内角の和がπであるから
θ=π-(π/3+π/3+d)
 =π/3-d
となる。
したがって三つの内角は等差数列をなすことが示される
963大地:04/03/11 03:26 ID:sjd+mA+z
>>962
なるほど!分かりました。
大感謝です。
964大学への名無しさん:04/03/11 06:02 ID:qDF91LMi
>>945
彼は多分今年東大受験したんじゃないかなぁ〜
ちょっと前に東大スレに書き込んでた。
理Tか理Vだと思うけど。
間違いなく最高点付近にいると思う。
数学は6完だろうし、英語のHP普通に読んでたみたいだから英語も110、化学物理国語も相当出来るだろう。
965大学への名無しさん:04/03/11 06:18 ID:2stvdT3d
褒め殺しかよ
966大学への名無しさん:04/03/11 09:04 ID:oDgNB0pe
数学の質問スレpart29
http://school2.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1078963285/l50

新スレに移行してください。

なお、このスレの埋め立てよろしくお願いします。
967大学への名無しさん:04/03/11 12:09 ID:2Hc/Y623
次スレに質問を書き込みました。よろしくお願いします。
968大学への名無しさん:04/03/11 15:19 ID:nnCWKBqS
>>964
長助は顔晒してたけど、誰か東大で見かけた?
969大学への名無しさん:04/03/11 15:29 ID:Zb67XRti
つーか長助って高校生だったの
970大学への名無しさん:04/03/11 20:58 ID:6NMg6vDv
超助、トゥリビア、大数ヲタと比べると今年のコテはちょっと小粒だったな (競うもんでもないが
971大学への名無しさん:04/03/11 22:14 ID:VhmVwUcJ
>>970 ジオソもな。今後はコケコッコに期待か?(w
972大学への名無しさん:04/03/12 00:10 ID:msKXQewr
せめて1000まで埋めよう
973大学への名無しさん:04/03/12 00:23 ID:gSx5db51
>>970
9スレには彼ら並みもしくは以上の化け物がいっぱいいるじゃん。
974大学への名無しさん:04/03/12 02:47 ID:/Tc20JxS
たしかに今年はあっちに優秀なのが行ってしまった。
あそこでも長助は別格扱いだけどな。
975大学への名無しさん:04/03/12 10:19 ID:uRPG1rrp
カウントダウン省略
976大学への名無しさん:04/03/12 10:20 ID:wxZl9M0K
>>971
 いや僕は定期的に顔出してるよ^−^;
 2,3週間に1回くらいだけど。
977大学への名無しさん:04/03/12 10:34 ID:uRPG1rrp
ジオンってなんでジオンなの?
978大学への名無しさん:04/03/12 10:44 ID:vVYXtgtn
このスレ明日で2周年。。こけこっこと長助はpart1から活躍してるな。
979大学への名無しさん:04/03/12 10:48 ID:wxZl9M0K
>>977
 さぁ・・・。
980大学への名無しさん:04/03/12 10:50 ID:BFiDKIdk
>>976
まだ数学やってんの?ってスレ違いまっしぐらだなw
981メイ ◆FgO9hoWkHI :04/03/12 10:50 ID:lohW/Z+m
>>975
IDがRPG…、いや、どうでもいいんだけど…。


ジオソタソワショーイ
982大学への名無しさん:04/03/12 10:52 ID:uRPG1rrp
あ、本当だ
983大学への名無しさん:04/03/12 10:52 ID:wxZl9M0K
>>980
 最近はフランス語と物理ばっかりやってる。
 バイトの関係で少しは高校数学にも触れるけどね。
 大学の数学は微積やって線形やってベクトル解析やって複素・・・を中断。
 春休み暇すぎ(*´ェ`*)
984メイ ◆FgO9hoWkHI :04/03/12 10:58 ID:lohW/Z+m
ここでこっそり1000狙い…。
985大学への名無しさん:04/03/12 11:01 ID:BFiDKIdk
>>983
受験時は生物選択だったきがす。
基本的に勉強好きなタイプなんでしょうね。
俺もそろそろ勉強始めようかな・・・。合格後ふぬけ中。
986大学への名無しさん:04/03/12 11:07 ID:wxZl9M0K
>>984
 アホか俺じゃ。
>>985
 生物だたよ。基本的に勉強好きてか暇すぎてすることないんだよ;v;
987メイ ◆FgO9hoWkHI :04/03/12 11:45 ID:lohW/Z+m
アホにアホって言っちゃいけないんだい…。
988初心者:04/03/12 12:42 ID:JCy8NCgX
超低級な質問ですが宜しくお願いします。
X^2-2mX+9=0
の解が次の条件をみたすようなmの値の範囲を求めてください。

(1)2つの解がともに1より大きい。

↑これを満たす条件の1つは、
(2m)^2-4・1・9≧0 (←回答にはこう書いてありました)ですか?
それとも (2m)^2-4・1・9>0 (←自分なりの解答)でしょうか?

自分の答えは
3<m<5
しかし本にはなぜか、3≦m<5
とありました。
2つの解とあるので、判別式は≠なんじゃないでしょうか?
数1のしかもくだらない質問ですいません。
989大学への名無しさん:04/03/12 14:32 ID:wxZl9M0K
>>988
 どうでもいいよ、細かいことは気にしない。
990大学への名無しさん:04/03/12 14:37 ID:B+9bHTiW
>>988
重解も2つの解とみなすのでは?
991大学への名無しさん:04/03/12 15:24 ID:VVnHTZkz
そろそろ千
992大学への名無しさん:04/03/12 15:48 ID:RIXtqpHq
1000鶏合戦スタート!
1000げっとの方は来年度入試で第一志望校に
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数学で失敗して .

落 ち る


993大学への名無しさん:04/03/12 15:50 ID:3zJnX1eo
993
994大学への名無しさん:04/03/12 15:51 ID:3zJnX1eo
994
995大学への名無しさん:04/03/12 15:52 ID:3zJnX1eo
995
996大学への名無しさん:04/03/12 15:53 ID:VVnHTZkz
996
997大学への名無しさん:04/03/12 15:53 ID:3zJnX1eo
997
998大学への名無しさん:04/03/12 15:53 ID:9gjcHEaS
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999大学への名無しさん:04/03/12 15:54 ID:3zJnX1eo
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1000大学への名無しさん:04/03/12 15:54 ID:9gjcHEaS
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