1 :
世界@名無史さん:
2 :
世界@名無史さん:2009/05/21(木) 23:55:09 0
◎お願い(荒れ防止のために)
◆◆◆議論・雑談はスレ違いです。しかるべきスレ、または板でやりましょう◆◆◆
まずは一度自分で調べましょう。
http://www.google.co.jp/ 自分で調べても分からないことを質問しましょう。
一応礼儀正しく。
堅苦しく考える必要はありませんが、あまりに礼を逸した質問は無視されることもあります。
普通に質問を書けば問題はないでしょう。
回答が得られなくても催促は控えてください。
くだらない質問だと思っても、「ググレ」「ウィキペディア見ろ」「自分で調べろ」「…を見ればわかる」etc
のようなレスをするのは好ましくありません。スルーしてしまうのが正しい対応です。
スルーor上記のような返答をされた場合(for質問者)
「くだらない質問」とみなされた可能性があります。
「…まで調べたのですが、…の辺が分かりません」 というふうに書いてみましょう。
それでも返答がない場合は、残念ながらこのスレには答えられる人がいないと思われます。
自分で調べるしかありません(他で質問するときは、そのことをここに書いてからにしてください)。
3 :
世界@名無史さん:2009/05/21(木) 23:56:04 0
初心者向けのオススメの書籍などについて度々レスが寄せられるので、あくまでも参考のために紹介します。
書籍については、各自で気に入ったものをチョイスしてもらうということをご了承ください。
初心者向けの書籍
5日でわかる世界歴史
図解入門 よくわかる高校世界史の基本と流れ
ビジュアル 目からウロコの世界史
世界史講義(らくらく入門塾)
また○○についてオススメの書籍を教えて下さいなどと言った質問は下記のスレへどうぞ。
世界史板住人がおすすめの本を紹介するスレ3
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1198106521/
4 :
世界@名無史さん:2009/05/21(木) 23:56:48 0
5 :
世界@名無史さん:2009/05/21(木) 23:57:53 0
6 :
世界@名無史さん:2009/05/21(木) 23:58:37 0
7 :
世界@名無史さん:2009/05/21(木) 23:59:19 0
8 :
世界@名無史さん:2009/05/22(金) 00:13:34 0
質問です。
琉球では王朝時代より、豚の去勢を生業とする「うわぁーふぐやー」(豚のふぐり屋)
なる商売があったそうです。
それでは、琉球王国に「宦官」はいたのですか?
人間の去勢も技術的には可能と思われますが。
9 :
世界@名無史さん:2009/05/22(金) 02:05:39 0
もっと経済や政治体制に関わる話しようよ。
去勢された変態の男色売春の話なんか、どうでもいいよ。
10 :
43:2009/05/22(金) 02:08:57 0
宦官はね、属藩国から本国に納める貢物だし、等級の高い属藩からはスパイを
警戒してあまり入れないものだよ。
明や清の頃は、雲南や西域からとってきた宦官ばかりだったんだよ。
12 :
世界@名無史さん:2009/05/22(金) 03:28:59 0
基本的な質問を、どどーん!
「モンゴル帝国は、なぜわざわざユーラシア大陸を軍事征服しようとしたのですか?」
モンゴル本国の環境破壊?遊牧の土地不足?農耕人口の極度の爆発?商業介入意欲?
登山家の言葉の通り
「そこに土地があるから」
14 :
世界@名無史さん:2009/05/22(金) 08:53:11 0
宦官って中国独特だよね?
日本にはいなかったし朝鮮王朝や他のアジア、イスラーム、ヨーロッパにはなかったですよね?
つーかなんで貢物として納められた宦官がシナの朝廷内で権力なんか握って役人や外戚らと
争い権力を握ることができたんでしょうか?
15 :
世界@名無史さん:2009/05/22(金) 09:55:12 O
>>14 ●イスラム諸国、古代オリエント、ギリシャ、ローマ帝国、朝鮮王朝、あらゆる国に宦官はいます。
●宦官は高級官僚と違い、世襲では無い一代限りの為、王位を奪えません。
故に皇帝は、安心して憲政を宦官に任せる事があったようです。
官僚を信用出来ない皇帝が宦官に権力を与えるのもむべなるかな。
16 :
世界@名無史さん:2009/05/22(金) 10:44:25 0
ルイ16世はバスティーユ襲撃、国民議会弾圧に軍隊を投入することを反対していたし
昭和天皇も第2次大戦参戦には反対だったといいながらいずれもその意に反して
事が進められたのはなぜですか?絶対的権力者なのだから反対だったら「No」と言えばよかったのに。
絶対的権力者には程遠かったからです。
>>16 つまりどちらも絶対的権力者ではなかった、という結論が導かれます。
19 :
世界@名無史さん:2009/05/22(金) 12:37:41 0
20 :
世界@名無史さん:2009/05/22(金) 13:10:04 O
>>13 馬鹿か?
土地が有っても運営出来なきゃ、コストばかり高まる。
ましてやモンゴル軍の場合は他者の土地の征服活動だったから、
リスクもかなり大きかった。
コストもリスクも大きかったのに、なぜモンゴル帝国は征服活動に走ったか?
>>12 1、国家を構成する遊牧集団を常に軍事的緊張に置くことにより
内部分裂を防ごうとした。
2、征服活動により戦利品を公平に分配するシステムそのものが
国家だったので、代わりのシステムが用意されるまでは征服活動
を止められなかった。
>>20 馬鹿か?
山に登るんだってコストも掛かるしリスクも大きい。
それでも登山家が山に登る理由は『そこに山があるから』なんだぜ。
モンゴルが金を屈服させて間もなく、
「金の国土だった領土の農地を全て潰して、牧草地に造り替えてしまおう」という乱暴な意見が、
モンゴル将軍から出された。
先祖が金に仕えて(遼が金に屈服して以来)長いことになる行政家・耶律楚材は仰天し、断固反対。
かくして農地の牧草地化は免れた。
モンゴル人が必ずしも土地の運営方法を知っていたわけではないことが窺える話ですな。
24 :
世界@名無史さん:2009/05/22(金) 14:55:08 0
>>23 畑作地だからそれを思いついたのであって、もし水田だったら思いついたかな?
25 :
世界@名無史さん:2009/05/22(金) 14:59:46 O
>>21 そんな普遍的な解答は、モンゴルの異常な拡大と滅亡の、なんの限定的な説明にもなってない。
なぜ11世紀末に、なぜモンゴルが?
なぜ他の時代の他の民族が同じことをしなかったか?
>>25 「モンゴルは運がよかった。他は環境として不可能だった。」
以上
>>25 >>12の回答としてはこんなものだろう。
>なぜ他の時代の他の民族が同じことをしなかったか?
それはまた別の問題。
>>12ではそんなことは問われていない。
>>24 「あんな役にも何の役にも立たん水たまりは埋めて、牧草を植えましょう。」
普通に思いつく。
29 :
世界@名無史さん:2009/05/22(金) 17:22:56 0
淮河〜長江流域の大湿地帯を見ても?
>>29 「こんな湿地際は何の役にも立たん。」で終わり。
でもそこまで進んでも農地を牧草地にする発想でいたら農耕民を支配し続けられんでしょう。
31 :
世界@名無史さん:2009/05/22(金) 19:48:20 O
つまり、モンゴル大帝国には必然的存在理由はなく、
たまたま周辺民族が協力的かつ軟弱バカばっかりだったから、
異常な速さで領土を増やし、
強い奴らにぶち当たるとモンゴルはたちまち雲散霧消した、と。
32 :
世界@名無史さん:2009/05/22(金) 19:51:53 0
>強い奴らにぶち当たるとモンゴルはたちまち雲散霧消した、と。
雲散霧消しなかったわけだが、ではあの時代モンゴルが旧大陸最強だったと?
そのわけは?
#答えを言っているようで先送りしてるだけだな、
>>31は。
大モンゴル帝国が14世紀後半に衰退に転じたのは、ユーラシア規模の天災や疫病によるものだそうな。
塩野七生さんの著作(ローマ人の〜と、コンスタンティノープル、チェーザレ・ボルジアあたり)を読みたいと思っているのですが、
理系で世界史の講義中はずっと政経の内職してたので根本的に世界史の知識がなくあきらめました。
教科書も手元にないし、これらの本を読むために必要な知識を猿並みの知識レベルから獲得したいと考えています。
総計10kくらいまでなら出すので、歴史の流れを概説したり、政情や社会に関する知識を十分得られる本を教えてください。
>教科書も手元にないし
山川の詳説世界史研究
分厚い参考書扱いだが、これで十分
>総計10kくらいまでなら出すので、
あとは新書数冊
38 :
世界@名無史さん:2009/05/22(金) 22:11:18 O
違うだろ、人種的必然だろ
あんな偏差値低い貧弱な人種が
世界主要国の上層にいつまでも君臨出来たはずがない
モンゴル兵なんかライフル数丁で撃滅よ
>>23 漢人世候とかそこら中にいるのにどうやってそんな政策を実行するの?
40 :
世界@名無史さん:2009/05/23(土) 02:51:24 0
モンゴル帝国にはどう考えてもその「必然性」がない。
たとえば、アレクサンドロスの大遠征は、ペルシアへの報復がきっかけという理由もあり、
世界観そのものが限定されていなかった時代だから、進めるところまで進んだと納得できる。
十字軍の180年に及ぶ大遠征も、キリスト教統一の野望をもったローマカトリック教皇の世俗的関心のほかに、
西欧の王と、封土を増やしたい封建騎士層と、イタリア商人と、増えすぎた農民たちまであわせた野心のアクションだったといえる。
ロシアの近代以降の領土拡大は、農地獲得、遊牧民の捕獲と奴隷化、アジアへのアクセスと、やはり納得できる。
アメリカの西進も、農地獲得、産業資本家の意欲、ゴールドラッシュ、対アジアのアクセスとして、また理解できる。
だがモンゴル帝国の大膨張と、しばらくのちに跡形もなく消えたさまは、いったい何だったのかと思う。
最大の謎じゃないだろうか?
まずチンギス・カンが天命を受けて「地上の全ての土地を支配下におさめるため」に大遠征を行った。
殺戮や戦闘のためではなく、「仲間に入れば得をするから、儲かるから」と情報を流して服属させた。
その過程でキタイやらテュルクやらウイグルやらソグド・イラン人やらムスリムやらチベット人やら漢人やらを呑み込んで巨大になり、
大帝国を効率的に維持経営するためにいろんな人々が世界中の知恵を持ち寄り、
アフロ・ユーラシア大陸規模の商業が盛んになって、みんなが「うまい汁」をすすれるようになった。
銀や紙幣を国際通貨にしたのはモンゴルだし、世界中の文化が混一して花開き、欧州にはルネサンス文化が起こる。
しかし14世紀には気候変動や疫病が打ち続き、大モンゴル帝国はだんだん柔弱になって力を失った。
大元ウルスはモンゴル高原に退いて分裂抗争したが、チベットや明に攻め寄せたりもした。
またティムール朝やムガル朝、オスマン朝、モスクワ大公国、シャイバーニー朝、明・清など、
多くのユーラシア大陸の政権はモンゴル帝国の遺産を受け継いだ。
なんでスペインって、しょっちゅう血縁のない他国の名門から王をもらうの?
オーストリアだのイタリアだのスペインだの…。
43 :
世界@名無史さん:2009/05/23(土) 08:51:34 0
>なんでスペインって、しょっちゅう血縁のない他国の名門から王をもらうの?
>オーストリアだのイタリアだのスペインだの…。
2行目「スペインだの」。日本語出来ないの?
44 :
世界@名無史さん:2009/05/23(土) 09:00:35 O
チンギスについては
・軍事的天才であったこと
・良くも悪くも生粋の遊牧民であったため、長期間特定の土地を占有し続けることによる安定の発想がないこと
・様々な民族から統治ノウハウを持った人間を吸収し続けたため、偶然短期的には安定をみせたこと
などの複合的要因じゃないかね。
ムガールの支配層って人種的にモンゴル人だよね?
なのにバハードゥル・シャー2世の晩年の写真を見ると、インド系よりはるかに顔が黒いんだけどなぜ?
>>42 ジョゼフ・ボナパルトを例外として、
「血縁のない」他国の名門から王をもらった例はありません。
>>45 300年ほども続いていれば、その間に混血も進む。
48 :
世界@名無史さん:2009/05/23(土) 12:22:10 O
モンゴルなんか何にも知的な遺産がない
介在していた外国人の知的実績ならたくさんあるがな
ルネサンスとモンゴルも直接の関係はない。
しかも西欧が近代化すると、何の反撃も出来ずに消えていった。
つまりモンゴル帝国の存在には必然性が無かった。
モンゴル帝国の創造も維持も、誰でもよかったんだよ。
モンゴルに遺跡はないのではなく、ほとんど破壊されたか建築資材として
使われてしまった。残ったごく一部も調査は許可されていないので出来ない。
モンゴルそのものはきわめて小粒な集団。
それゆえに外部の集団や外国人の介在などは当初から折り込み済み。
というか、自ら積極的に取り込んでいった。
>>48のように外国人の介在が
どうのとケツの穴の小さいことを言ってたらウルス自体が成り立たなかったわけ。
必然性(笑)
西欧はともかくとして、イスラムはなんで東征しなかったの?
イスラムが東征しなかった…???
どこのパラレルワールドの歴史?
東征と言うとアレクサンドロス的な響きがあるけど、
イスラム王朝は元と違って日本まで到達してなくね
それぐらいの意味で
アレクサンドロスはなんで日本まで攻め込めなかったの?
という程度の質問だな
違うだろ、インダス川で引き返したんだから。
58 :
世界@名無史さん:2009/05/23(土) 17:08:57 0
どこで引き返したかは2説あるんだよね。
57のインダス川説と、
現カザフスタンで地平線の彼方まで果てしなく続く草原を見て空しくなって引き返そうと思った、と。
まだ若かったんじゃなかったっけ
平和な時代の平和な国の政治家や官僚ならともかく、レーニンやスターリン、毛沢東らは自分の生命を危険にさらしてまで革命を行いましたが、
それも国をよりよく、国民をより幸せにするためですよね。
それなのになぜ、できあがった国があんなのになってしまったのでしょうか?
権力を握って人が変わってしまったのでしょうか?
>>60 国民をより幸せにするためではなく、支配層の一角を占めていながら甘い汁をなかなか吸えなかった、
下級貴族が、民衆を煽って支配層上部を叩き崩し、取って代わっただけ。
いままで使いっ走りっだったが、今度こそは存分に甘い汁を吸ってやる、いままで我慢してきた分、
容赦無く吸い尽くしてやる。というふうに走った。
62 :
世界@名無史さん:2009/05/23(土) 21:12:06 0
>>61 はああああああああ?
レーニンは貴族出身のエセ革命家だが
毛主席とスターリンが下級貴族????? 中国とロシアのほとんど全部が下級貴族だぞ、それならw
毛沢東の父は、貧民から労働によって中農になった方ですよ
スターリンは貧しい職人と農奴の息子で、天才だったから上流エリート学校に行けただけ
63 :
世界@名無史さん:2009/05/23(土) 21:13:55 0
旧勢力を駆逐しようとして
やりすぎるんだろなあ
>>60 「革命の理想」とやらを、勢力を糾合しうる政治力とカリスマを持った人間が
本当に信じているかは分からないし、仮に信じていたとしても、
善意に基づいた行動が本当に良い結果をもたらすとは限らない。
金親子だって、自分たちの体制が維持される範囲では、国民にできる限りいい生活をさせたかっただろうよ。
その「いい生活をさせたかった」結果があのハゲ山だ。
善意って素晴らしいよな。
そうか、あの過密栽培とか山林伐採など滅茶苦茶な農業政策も、
「どうだ愚民ども!俺の言うとおりにすればもっとたくさん食べられてウハウハだぞ!ワッハッハ!」
なノリだったのか。
66 :
世界@名無史さん:2009/05/23(土) 22:20:39 0
>>60 「人民のため」と信じ込んでる人間ほど「人民の敵」に対して残虐になれるのさ。
「人民」を「神」に置き換えれば分かりやすいだろ。共産主義の残虐ぶりは前近代の宗教戦争の残虐ぶりと同じ性質なんだよ。
>>62 毛沢東は富農の地主階級出身
>中国には「族譜」とよばれる記録がある。日本の系図に似ているが、記述されている
内容はずっと豊富であり、一族の系譜にはじまり、伝記、墓地、祠廟、家規家訓におよぶ。
したがって族譜の編纂には調査研究や出版のために多額の費用がかかる。
族譜がつくれる宗族は少数の大地主にかぎられる。毛沢東は「封建的宗法的支配」こそが
地主体制をささえていると攻撃したが、毛沢東一族は族譜をもつほどの家柄なのであった。
>毛氏一族は科挙とは縁が薄かった。第三代の毛有倫が歳貢(科挙制度のもとで国子監で
学ぶ資格をもつもの)になったのは珍しい例であり、国子監の学生になる者(監生、現在の大学生)
さえほとんどなく、大部分は韶山で農民として暮らしてきた。しかし、毛恩毅(一八代)が
清代提督軍門で重要な職務についたように、軍功を立てて官職を得た者は少なくなかった。
たとえば毛沢東の祖父の世代七四〇人のうち功名を立てた者は一〇人いるが、九人は軍官である。
毛沢東の父の世代八一四人のうち功名を立てた者は二六人で、うち一七人は軍官である。
毛沢東の世代六七〇人のうち功名を立てた者は一七人、うち一四人が軍官である。
横浜市大名誉教授矢吹晋著『毛沢東と周恩来』講談社現代新書
http://www18.big.jp/~yabukis/chosaku/maozho91.pdf
68 :
世界@名無史さん:2009/05/23(土) 22:37:14 O
また文学院バカが無意味な蘊蓄を垂れまくっているようですね。
69 :
世界@名無史さん:2009/05/23(土) 23:18:25 0
歴史上の人物の人気ランキングをすると
日本だと信長秀吉家康龍馬あたり
韓国だと世宗大王、李舜臣あたりがだいたい相場だと思いますが
中国だと近代史以前だと誰が人気になるんでしょうか?
三国志関係がやはり多くなるものなんでしょうか?
70 :
世界@名無史さん:2009/05/23(土) 23:20:34 0
イギリスで保守党が政権取れる程に議席取れる理由は?
保守党=貴族・上流階級・中層および上層の中流階級が支持。階級的。特権的
労働党=労働者階級・下層中流階級が支持。
で、人口の多数派は民衆(労働者階級)、次いで下層中流階級なのだから、
普通に考えれば労働党が圧倒的勝利で保守党なんぞ支配層のサロン程度になると思うのだが・・・
いくら階級闘争を標榜している団体があるとしても、トップが教養もない資金もないじゃ
団体として成立せんわな。共産党の役員は高学歴が多いぞ。
74 :
世界@名無史さん:2009/05/24(日) 00:26:00 0
>保守党=貴族・上流階級・中層および上層の中流階級が支持。階級的。特権的
>労働党=労働者階級・下層中流階級が支持。
君さぁ、学生クン?ちょっと恥ずかしいぞ。
階級とかなんとか言ってるけど、真面目に世の中勉強してる?
政党の是非の判断は、ほとんど全部が経済政策。
保守党は、徹頭徹尾、自由放任主義で、政府機能も予算も社会保険費も出来る限り「小さく」を目指す。
労働党は、徹頭徹尾、市場制御志向で、政府も予算も社会保険費も出来る限り「大きく」を目指す。
だから必然的に、資本面、資産面で恵まれた人間ほど保守党に投票する。
ここに「階級」なんて考え方を導入するのは、あまりにも異常すぎる。
そんな考え方、イギリスの新聞や週刊誌に出たことがないよ(8年くらい読んでるけど。)
75 :
世界三大最悪黒兄弟:2009/05/24(日) 00:36:40 0
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> 史上最悪最凶最低同志!!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ ./;;,ィ''"´ ̄`゙゙ヾ;ミミミ;;、
.i;}' "ミ;;;;:} /ミミ/゙ ゙:::゙iミミミ:l
|} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:| iミミ′: : ..::::_;ミミ;ミ;リ
|} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;| .ヽ,! ゙ .,;;;..'' ''゙゙;;_ ゙:::ヾ;;;;;;/
| ー' | ` - ト'{. .} :'゙::“:゙:. l::'゙.”:゙;.::'':;;゙irく
.「| イ_i _ >、 }〉}. | ヽ .,r ..:::、 ..::::;;;トl;|
`{| _.ノ;;/;;/,ゞ;ヽ、 .!-' |.. :' ''ー;^''::ヽ. :':::::;;;i::ソ
| ='" |. l、 ←‐'‐→、! ..::::;;;l゙´
i゙ 、_ ゙,,, ,, ' { ヽ.. `゙゙゙.,゙´ '":::';;;ハ、
丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ _,,/`i、 -:: -:::'::゙:::;;ツ'::::`;、_
''"~ヽ \、_;;,..-" _ ,i-‐''" | ゙;、 i":;;:::::;,/':::::::::;!::::`::-、.._
ヽ、oヽ/ \ /o/ .| .l゙ ゙ヽ:;,ン'":::::::::::::/::::::::: : -
>>74 ?
『富裕層』に合った政策を唱える保守党が2大政党の一つになれる理由を
>>70は
聞いているんじゃないの?
多く見積もっても20%も居ないぞ富裕層なんて
それに階級社会だから、経済面から見てもだいたいそれに沿っているのだが…
78 :
世界@名無史さん:2009/05/24(日) 00:55:16 0
>>74 おい、知ったかぶりするなよw
階級(の名残)と貧富はかなり相関があるぞ
労働党なんて名前からして労働者階級の利益を代弁する政党だしな
>だから必然的に、資本面、資産面で恵まれた人間ほど保守党に投票する
その富裕層っつーのが中層中流階級(ミドル・ミドルクラス)以上の人間なのだが。
>>74 >労働党は、徹頭徹尾、市場制御志向で、政府も予算も社会保険費も出来る限り「大きく」を目指す。
古い。
労働党はブレア党首のときに、この方針を緩和している。
80 :
世界@名無史さん:2009/05/24(日) 02:47:51 0
でも中間ミドルまでかなり吸収した保守党(自由競争推進派)に比べれば、
まだまだ労働党に投票する奴は失業者などが多い。
つか、本当に経済的に大恩恵を受けている「上流階級」なんか英国でもごくわずか。
階級と政党をつなげるのは無茶すぎる。
81 :
世界@名無史さん:2009/05/24(日) 05:46:43 0
タイのアユタヤ日本人町跡にある石碑が「アユチヤ日本人町の跡」となっているのは誤植なのでしょうか。
>>70 労働党が躍進する前は自由党と保守党で政権交代を続けていた。
20世紀前半に労働党が躍進すると自由党は第三勢力へと落ちぶれた(今でもそう)。
ちなみにもともと保守党はトーリー党、自由党はホイッグ党という名称であり、
今でもそのように呼ばれることも多い。
86 :
世界@名無史さん:2009/05/24(日) 08:52:35 0
1935〜6年(日本が中国と戦争を始める前、満州建国後、欧州でも第二次世界大戦が始まる前)
日本はイギリス、フランス、ソ連からどのような扱いを受けていたのでしょうか??
例:仲が良かった、経済交流はあり、大使館も引き払った、国会でたまに議題になるくらい 等等・・・
また、中国への領土野心について、釘を刺されると言うか何らかのリアクションは
上記3国から有ったのでしょうか??
87 :
世界@名無史さん:2009/05/24(日) 09:18:35 0
オバマによるアメリカ統治は、スーダンのヌビア人によるエジプト第25王朝や、
北アフリカからイベリアにかけて支配したベルベル系のムラービト朝やムワッヒド朝に続く、
ニグロによる白人支配ですか?
88 :
世界@名無史さん:2009/05/24(日) 09:22:25 0
質問です。「ユダヤ5000年の教え」という本の紹介には
「民主主義をつくりだしたのは?最初に義務教育を実施したのは?
医学・裁判制度・福祉の基礎をつくったのは?みんな、ユダヤ人」
と書かれているんですが、本当なんでしょうか?
民主主義と言えばギリシャで生まれたと思ってたんですが。
どなたか解答よろしくお願いします。
>>88 その本の中身を読んでいないのでなんともいえないが、
民主的だったり教育に関してだったり、今に通じる「要素がある」って言う事を(これはどんな民族だって
当然ある)、拡大解釈して言っているだけかと。
少なくとも民主主義も義務教育も医療、裁判、福祉制度も、ユダヤの伝統から来るものではありません。
ユダヤ的な何かが近代まで影響を与えたのは、宗教くらいの物かと。
90 :
世界@名無史さん:2009/05/24(日) 11:41:04 0
近現代の特殊部隊以前、いわゆる日本の忍者みたいな感じで
工作・諜報活動に特化した組織って世界の国々では何か有名所とかあったんでしょうか
92 :
世界@名無史さん:2009/05/24(日) 12:28:29 0
>>82 労働党の分派と合流して今は「自由民主党」
93 :
88:2009/05/24(日) 13:52:07 0
94 :
世界@名無史さん:2009/05/24(日) 14:12:13 0
国民国家成立について質問させてください。
1861年のイタリア統一時の話なんですけど、なんで今までバラバラの状態にあって、
社会・経済・文化的な差異が大きいのにもかかわらず、中央集権的単一国家を国家運営の方針としたのでしょうか?
連邦制を選んだほうが現実的のような気がします。今も南北格差を筆頭に中央集権の歪みが見えますよね。
もう一点。ドイツ統一時に、プロイセンとバイエルンは文化的にかなり差異があったにも関わらず、
別々のネイションに発展せずに、「ドイツ」となったのはどうしてでしょうか?
お願いします。
95 :
世界@名無史さん:2009/05/24(日) 17:06:23 0
イタリアにもドイツにも、もともと「現在の領域」で統一する必然なんか無かった。
ただ、土地が1ミリでも多く欲しかったこと、その土地をオーストリアやフランスから獲得できたこと、
それが結果的に現在の領域となったに過ぎない。
「未回収のイタリア」なんぞという言葉が生まれたのは
そこが以前ヴェネツィアの領土だったから
現在の国土が確定する前は宣言したもん勝ちだからな。
現在みたいな国民国家概念で統一されちゃってる状況下ではなかなか理解が難しいが。
>>94 文化的に言うバイエルンの領域のの殆どはオーストリアになってんだけれど……
中世の藩国でいうバイエルンでは大半がドイツだけれどな。
99 :
世界@名無史さん:2009/05/24(日) 22:46:53 0
>>96 頭使ってもの言えよ。
トリエステやチロルはヴェネツィアの領土だったが、
そのヴェネツィアが、そもそもどうしてイタリアなんだよ?
100 :
世界@名無史さん:2009/05/24(日) 23:05:49 0
ベネチアの領土はあちこちにあったもんなぁ
コルシカが「未回収のイタリア」扱いされてないのも
ご都合主義といえばそうなのかも知れない。
もとはジェノヴァ領で、言語的にはフランスよりはイタリア半島に近いが、
ボナパルト家の皇帝が手放す道理もないし。
102 :
世界@名無史さん:2009/05/25(月) 00:23:59 0
>>87 「支配」じゃないだろ。
投票によって選ばれた大統領なんだから。
>>94 バイエルンに関しては、バイエルン国王ルートヴィヒ2世は統一にかなり抵抗した。
しかしビスマルクには勝てなかった。
103 :
世界@名無史さん:2009/05/25(月) 00:52:20 0
軍事板から誘導されてきますた。
このなかでヒムラーは磁器製造会社の経営に強く関心を示した。
ヒムラーがちょくちょく経営に口を出していたこの会社は常に赤字であったが、
ヒムラーは最後まで経営をやめなかった。
wikiにてこのような記述を見つけたのですが、具体的に会社名や製造していた商品などは
解りますでしょうか??
104 :
世界@名無史さん:2009/05/25(月) 01:48:55 0
1867年のパリ万博への政治思想とりわけ「自由」意識と、関連の深いサン=シモン主義との関連について調べよと宿題が出たのですがそもそも時代背景かつ題意が汲み取れないのですが解説方お願いします。
>>90 中国では明の時代に万里の長城沿いに「夜不収」というのが配置されていて
モンゴル人に化けて諜報活動を行ったり破壊工作もやったりしてた模様。
土木の変で捕虜になった正統帝を救出する作戦を提案したときはさすがに
「失敗すると皇上の命が危ないからやめろ」ってんで止められたそうですが。
川越泰博 『明代長城の群像』って本に詳しいです。
107 :
103:2009/05/25(月) 02:17:47 0
108 :
世界@名無史さん:2009/05/25(月) 20:08:23 0
世界史上で摂関政治、院政の例はありますか
109 :
世界@名無史さん:2009/05/25(月) 20:51:49 0
唐の高祖、睿宗、玄宗、清の乾髓驕@←院政
110 :
世界@名無史さん:2009/05/25(月) 21:01:09 O
質問です
ナントの勅令が廃止され、フランス経済が衰退した理由はなんですか?教えてください。
やはりユグノーが国外に逃げたからなんですか?
111 :
世界@名無史さん:2009/05/25(月) 21:32:42 0
112 :
世界@名無史さん:2009/05/25(月) 23:29:14 0
西欧文明は他の文明より優れているって考え方は、いつ頃生まれたんですか?
また、その考え方は、今でも残ってたりするんでしょうか?
113 :
世界@名無史さん:2009/05/26(火) 00:12:22 0
史上最強の人種と史上最弱の人種を教えてください
>>99 1871年の半島統一の時点で
ヴェネツィアがイタリア王国領に組み込まれてたからに決まってるだろう
未回収のイタリアを回収しろという騒ぎになるのはその後のことだし
115 :
世界@名無史さん:2009/05/26(火) 01:06:15 0
116 :
世界@名無史さん:2009/05/26(火) 01:18:47 0
>>110 >ナントの勅令が廃止され、フランス経済が衰退した理由はなんですか?教えてください。
>やはりユグノーが国外に逃げたからなんですか?
経済って何か、もっと定義したらどうか、と。
たしかに、商工業者のユグノーがネーデルランドやイングランドに亡命したのもフランスの大損害だが、
しかし、ユグノー戦争は30年も続いたわけで、農地が一世代分にあたり荒廃し続けたわけだ。
こんなことしてたら、どの国だって農作物が激減し、滋養が確保できず人口も増えず、国力が基本的に萎えてしまうのは当たり前。
ひさしぶり来て見たら
ネトウヨと軍事オタみたいなクソばかり目立ってるんですが何故ですか?
>112
昔からいっとるわ
>113
最強はしらんが最弱はおまえだ
118 :
世界@名無史さん:2009/05/26(火) 01:26:32 0
>>112 >西欧文明は他の文明より優れているって考え方は、いつ頃生まれたんですか?
優れているか、劣っているかを決めるのは、普遍性と「正統」性があるか無いか。
ヨーロッパ文明(白人)がすごいのは、どこに行っても自分たちが人類普遍の正統な存在だと信じて疑わず、
そのように3000年近く主張し続けたこと。
他の文明圏の人間も、同様に自らが正統だとか普遍だとか言いきれば良かったんだけど、
残念ながらアジア全般でもアフリカでも、正統で普遍なのは王や皇帝、その取り巻きの神官や貴族だけだった。
一般人は、自分が卑しい家畜のちょいと上くらいにしか思っていなかった。
だから、「一人ひとりが普遍的で正統な市民」だと主張する白人に、もう参りっぱなしなわけだ。
ヒント:類は友を呼ぶ
紀元前3000年となるとケルト人が来てるか来てないか位だな。
ギリシャは暗黒時代で壊滅中。エトルリアが興ってるかどうかも危うい。
間違えた。紀元前1000年。
日中戦争末期の作戦の詳細が載ってるサイトとか無いですかね?
大陸打通作戦より後の日本軍の動きを知りたいんです
123 :
世界@名無史さん:2009/05/26(火) 04:08:59 0
ギリシアは暗黒時代で「壊滅中」じゃねぇだろ。
定住しなかっただけで、鉄器も造船もアルファベット原型活用も、紀元前1000年ごろ、
ポリスへの集住前に起こったこと。
124 :
世界@名無史さん:2009/05/26(火) 06:07:21 O
王様の国は王国
公爵の国は公国
じゃあ男爵の国は男国ですか!?
どこにあるんですか?
126 :
世界@名無史さん:2009/05/26(火) 08:25:41 0
そのあたりになったら国ではなく「男爵領」
普通なんちゃら国ってつくのは独立性を有してる場合のみ
128 :
世界@名無史さん:2009/05/26(火) 09:44:22 0
伯爵領の「伯国」で歴史上名前が知られているものというと、十字軍の「トリポリ伯国」
129 :
世界@名無史さん:2009/05/26(火) 10:18:56 0
その隣に「エデッサ伯国」
辺境伯は領なのか
131 :
世界@名無史さん:2009/05/26(火) 12:13:39 0
辺境伯という伯爵位じゃないの?
特務大尉みたいなものだ
アレクサンドロス三世は北斗神拳を使って一人でペルシャ人30万人を殺して
インドも征服したけど「草原を見てむなしくなって」帰ったって本当ですか?
134 :
世界@名無史さん:2009/05/26(火) 14:04:35 0
それ何ていうゲーム?
135 :
世界@名無史さん:2009/05/26(火) 16:26:30 0
ww2末期に、悪名高いカイテル元帥が『脱走兵の親族に連帯責任を取らせる命令も出した』
と書いてあったのですが、どういう内容でしょうか???
大日本みたいに、非国民認定されて差別されるとかですか?
それか、ホロコーストされるのでしょうか?
詳しい人は教えてくれ
こちらで聞いて良いものか悩みましたが、書かせてもらいますね。
下記に当てはまる国を教えてもらえませんでしょうか。
・東南アジアの小さな王国。
・ジャングルに囲まれた宮殿。
・王女が何人もいた。
・数百年前、隣国に攻められ無くなった。
手がかりは以上の事だけです。
ネットで調べたら、スールーやブルネイなど、色々出てきましたがピンとこないもので…。
よろしくお願いします。
137 :
世界@名無史さん:2009/05/26(火) 16:50:43 0
中公新書「物語タイの歴史―微笑みの国の真実」を読んでお探しあーれ
一瞬、アンコール王国かと思ったがここは小国などとはいえないし
138 :
世界@名無史さん:2009/05/26(火) 17:03:30 0
ここで質問していいか分かりませんが、1本500円の第二次大戦のDVD(計13巻)って
内容はどうですか?
先日ブックオフで13巻揃って1980円だったんですが、買いですかね?
140 :
世界@名無史さん:2009/05/26(火) 18:12:25 0
>>140 いいんじゃない。2000円なら即買いでしょ。
142 :
世界@名無史さん:2009/05/26(火) 18:37:38 0
内容はいいの?
143 :
世界@名無史さん:2009/05/26(火) 18:52:23 O
モンゴル人はなぜ、「白人に狩られるため」にわざわざヨーロッパに出て行ったの?w
ジンギスカンのために、モンゴル人は増えるどころか白人に殺されまくることになったよ。
144 :
世界@名無史さん:2009/05/26(火) 18:53:12 0
迷うな〜確かに安いけど。
第二次大戦ものは何度か見てるし、買わなくてもいい気もするけど。
you tubeでもこういうの見れるしね。
145 :
136:2009/05/26(火) 23:11:59 O
>>137 わー、ありがとうございます!
早速探してみます!
質問です。
モンゴルがホラズム勢を倒して、ルーシ方面へ進行していたとき、
モンゴル軍と戦って負けた、クマン人をお嫁さんとしていたルーシ側の有力者がいたはずなのですが、
その人の名前がわかる人がいれば教えてください。
147 :
世界@名無史さん:2009/05/27(水) 01:04:59 0
質問です。歴史上(古代〜近代)で軍事政権というのは出てこなかったのですか?
独立後のアフリカや一部の国は軍事独裁でしたが古代から近代には軍事政権は
無かったのでしょうか?ちなみに板違いかと思いますが幕府は軍事政権にはいるのでしょうか?
軍事政権でない政権を数えあげてごらん。
>>136 シャイレンドラ王国、クディリ王国、マジャパヒト王国、ドゥマック王国、
古マタラム王国、新マララム王国、シンサガリ王国、サムデラ・パサイ王国、
ムラユ王国、パジャジャラン王国、チルボン王国、ボネ王国、スリウィジャヤ王国
アチェ王国、バンテン王国、ゴワ王国、テルナテ王国、ペジェン王国、ゲルゲル王国
クルンクン王国、クタイ王国、バンジャルマシン王国、マギンダナオ王国、
パタニ王国、ランカスカ王国、パハン王国、ジョホール王国、クダ王国、リアウ王国
パハン王国、カリンガ王国、ジャフナ王国、コーッテ王国、シータワカ王国
ライガマ王国、キャンディ王国、カチャリ王国、クーチ王国、アホム王国。
>>146 ガリチのムスチスラフ・ムスチスラヴィチ公だと思う。
手元の本では名前が分からないけどコテン汗の娘と結婚。
ちなみに関係ないかもしれんけど昔治めていたトルチェスクは
黒頭巾族の本拠地だったとか書いてた・・・
151 :
世界@名無史さん:2009/05/27(水) 09:00:36 O
152 :
世界@名無史さん:2009/05/27(水) 11:09:19 0
>軍事政権でない政権を数えあげてごらん。
それ全部あげたらそれだけで板が出来ちゃう罠w
「軍事政権でない政権を数え板」なんていうなw
まぁ低脳の戯言だろうw
中世の初期から既に、
アルヘシラスとセウタとの行き来には海路が用いられたようですが、何故ですか?
陸続きなのにわざわざ海路を設けるなんて理解不能ですが
「自国の軍人が自国の文民に取って代わって全権を掌握し執政を行なう」
というのが軍事政権の定義なら、マムルーク朝なんかは文字通り軍事政権だな。
155 :
世界@名無史さん:2009/05/27(水) 11:49:23 0
ローマ帝国の軍人皇帝時代も軍事政権だな
156 :
世界@名無史さん:2009/05/27(水) 13:01:34 0
そもそも始まりが軍事政権でない国なんてどれほどあるのやら
157 :
世界@名無史さん:2009/05/27(水) 13:10:34 0
黒海の東を迂回すれば、確かに陸続き
秦:西方の野蛮国から富国強兵で成り上がった軍事国家
漢・大明・大順・太平天国・民国・中共:庶民が反乱軍を率いてのしあがった盗賊王朝
魏・晋・六朝・隋・唐・五代・趙宋:有力軍人が前政権をのっとったもの
蜀漢・孫呉・五胡十六国・十国:地方の軍閥が自立政権になったもの
遼・金・大元・大清:北方遊牧民の征服活動による軍事国家
162 :
世界@名無史さん:2009/05/27(水) 16:52:30 0
戦力
信仰
163 :
中国の街角で:2009/05/27(水) 20:48:30 0
164 :
世界@名無史さん:2009/05/27(水) 21:09:48 0
>>163 (((( ;゚Д゚)))(((( ;゚Д゚)))(((( ;゚Д゚)))
ガクガクブルブル がくがくぶるぶる
放置国家…
モンゴル族って、古代のどの騎馬民族の直系の系統にあたるの?
鮮卑?匈奴?
匈奴が滅ぼした「東胡」の末裔である「室韋」の一派。
言語・風俗的に契丹(キタイ)・韃靼(タタル)・阻卜(ジュブ)とはごく近く、鮮卑も東胡系。
唐代の記録に蒙兀(萌古)室韋というのがいて、これがモンゴルの祖先だと考えられる。
168 :
146:2009/05/27(水) 22:20:25 0
>>150 どうも、詳しい説明付きでの回答ありがとうございます。
>>150 ガチムチのムチムチスラフ・ムチムチスラヴィチ公?
東洋では40年位前まで、企業とかでは普通にソロバン使ってたけど
西洋にも、こういう伝統的な家庭用計算機ってあったんですか?
171 :
世界@名無史さん:2009/05/27(水) 22:34:42 O
あった
NEW青木世界史B講義の実況中継(1)という本に「ディオクレティアヌス帝の身長は2m強」と描いてあったのですが、これは本当なのでしょうか?
インターネットで調べてみたのですが、それらしい情報はヒットしませんでした。
質問です。講談社学術文庫ガリア戦記第七巻 七年の戦争で
ウェルキンゲトリクスが「追従者から王とよびかけられる」とある
のですが、この王とは何を指しているんでしょうか。
1 アルウェルニ族の王
2 ガリアの王
3 その他
宜しくお願いします。
175 :
世界@名無史さん:2009/05/27(水) 23:57:52 O
ボストン茶会事件で、なぜ急進派はインディアンに変装したのですか?
176 :
世界@名無史さん:2009/05/28(木) 00:09:52 0
在チョンみたいに、宗教も民族も歴史も違う他所の国に
何世代にもわたって帰化も帰国もしないで居座った連中って他にも存在するの?
179 :
非道杉!:2009/05/28(木) 00:33:03 0
>>163 現代の野蛮国って感じ。こんな国が常任理事国でいいのかな。
180 :
世界@名無史さん:2009/05/28(木) 00:38:06 0
181 :
世界@名無史さん:2009/05/28(木) 01:05:56 0
世界史の近代でのイギリスの外交になぜか腹が立つのは俺だけなんだろうか・・・・。
(´・ω・`)戦争の邪魔すんじゃねえよ・・・・・・・。
>>178 モンゴル人、ポルトガル人、イングランド人、オランダ人etc
あー、勢力が極度に膨張した経歴がある民族が多いな
コリアンは一度も大膨張したことなんてないがな
184 :
世界@名無史さん:2009/05/28(木) 14:24:24 0
185 :
世界@名無史さん:2009/05/28(木) 15:21:03 0
>>182 モンゴルは跡形もなく消え去ってしまったがなwww
何のために膨張したんだよ。
世界中の文明圏で殺されるためか。
186 :
世界@名無史さん:2009/05/28(木) 15:26:25 0
☆教科書に絶対に載らない世界史(文学部書き込み禁止)の例:
ギリシア火薬、ローマの鉛害、アメリカ南北戦争の潜水艦、バベジの自動計算機など
187 :
世界@名無史さん:2009/05/28(木) 15:44:45 0
☆教科書に絶対に載らない世界史(文学部書き込み禁止)の例www
・古代から現代までの、全世界の主要な取引産品と利益率、企業形態とその規模
・古代から現代までの、民法や刑法の歴史
・古代から現代までの、兵器と戦法の歴史
・古代から現代までの、繊維、化学、医薬品の歴史
・古代から現代までの音楽や美術の歴史(超重要!)
188 :
世界@名無史さん:2009/05/28(木) 15:47:28 0
特に、音楽や美術や文学やスポーツについての歴史は、実は一番難解と思われる。
大学入試でもそうだが、一番の難関は芸術系だ。
字面の暗記だけでは、どうしようもないから。
>>187 ギリシャ火 ・・・どんなものでどのように使ったのか、現代でも定説はない。
ローマの鉛害 ・・・具体的にどのような害があり、その結果どのようになったのか、現代でも定説はない。
はっきり説明されていないものを、厨房の教科書にどのように書けと?
また、南北戦争での潜水艦などという世界の歴史上小さな項目を、なぜ載せる必要がある?
190 :
世界@名無史さん:2009/05/28(木) 16:53:51 0
フン族=匈奴ってもう断定されたのですか?
むしろ提言当初に較べて否定的になってきている
192 :
世界@名無史さん:2009/05/28(木) 17:30:00 0
ふーん
193 :
世界@名無史さん:2009/05/28(木) 17:52:54 O
南北戦争で潜水艦が使用されたというのは、凄まじく重要な事実。
アメリカが既に19世紀に物流戦術でヨーロッパを凌駕していたという点、
ヨーロッパ先進技術が、南北戦争前からアメリカに「投資」されたという点。
南北戦争集結からわずか数年で、大陸横断鉄道が敷設されたのも、
同じ理由からだろう。
ローマでは鉛が薬剤として使われており、これがローマ人激減の最大の理由。
ゲルマン人は鉛を忌み嫌っていたので影響はなかった。
ギリシア火薬は、ビザンチン帝国が国防のために使った大砲じゃないかな?
>>189 意味不明な主張や演説にかまう奴も同罪だぞ
195 :
世界@名無史さん:2009/05/28(木) 17:59:53 O
民法や商法の記録は世界中に残っているはず。
また世界の商業史は、くだらない政治政策の歴史より遥かに重要。
ただ、文学部だか左翼だか知らないが、日本では法や商業は一般履修範囲から徹底的にオミット。
たぶん、日本の歴史学の先生方には法も商業も理解出来ないし、
下手すりゃ自由競争や市場経済礼讃となるから、徹底的に省くんだろうなァ。
>>195 >日本では法や商業は一般履修範囲から徹底的にオミット。
ローマ法大全とかナポレオン法典とか
新大陸発見後の銀の価値の低下とか世界大恐慌とかを学校で習ったのは一体なんだったのか・・・
197 :
世界@名無史さん:2009/05/28(木) 19:55:35 O
じゃあローマ法大全とナポレオン法典の違いを言ってみろよw
学校で学んだんだろ?
198 :
世界@名無史さん:2009/05/28(木) 19:58:04 O
新大陸や日本の銀山からの銀流入で、ヨーロッパで一番高騰した商材はなんだ?
学校で学んだんだろ?w
イギリス人なら誰でも知ってるぞ。
まぁ、あれだ。このスレには何の関係もない話だな。他所でやれ。
200 :
世界@名無史さん:2009/05/28(木) 21:02:08 O
このスレは世界史質問スレッドであり、
日本の文科省・文学部・教科書に範囲限定する必要無し。
201 :
世界@名無史さん:2009/05/28(木) 21:13:36 0
202 :
世界@名無史さん:2009/05/28(木) 21:16:54 O
>>196 要はおまえは教師と教科書だけのお子様だと。
203 :
世界@名無史さん:2009/05/28(木) 22:00:38 0
>>202 日本では法や商業は一般履修範囲から徹底的にオミットされてない件について
質問ではなく主張がしたい方は雑談スレの方にでもどうぞ。
雑談スレがちゃんと別にあるのに、そっちを使わずに
こっちでヘタクソな質問或いは回答を装ってぐだぐだやってる奴は、
コミュ力の方が足りないのか、分別の方が足りないのか、どちらかは知らんが、
まず、とりあえず学校なり会社なり社会に出て、足りない方を身につけるべきかと。
205 :
世界@名無史さん:2009/05/28(木) 22:04:39 0
>こっちでヘタクソな質問或いは回答を装ってぐだぐだやってる奴は
装ってないからなお始末が悪いな・・・
206 :
世界@名無史さん:2009/05/28(木) 22:14:06 0
207 :
世界@名無史さん:2009/05/28(木) 22:18:30 0
とりあえず落ち着いて、テンプレくらい読めや。
>193
>南北戦争で潜水艦が使用されたというのは、凄まじく重要な事実
モニター艦ならともかく、潜水艦が凄まじく重要だと思い込むのは
たんに君が豆知識を喧伝したがっているから。
鳳翔が空母の建艦史において凄まじく重要と言うのと大差ない。
潜水艦史において凄まじく重要なのは用兵思想であって南北戦争でどのように用いられたかではない。
ローマの鉛にしても、古代史の都市衰亡論(ローマに限らない)において一因として挙げられる程度のもの。
そういや家康の江戸都市施策で鉛の上水道がどうのとブチアゲタ某先生最近名前を聞かないね(苦笑
重要なのはクイズ番組においてくらいだなw
210 :
世界@名無史さん:2009/05/29(金) 02:41:39 0
南北戦争で潜水艦がどう使われたかなんて、誰も聞いてないだろw
軍事の知識なんかくだらな過ぎ、社会科では亜流もいいところ。
ただ、南北戦争から4年くらいで大陸横断鉄道が敷かれているのは、
ヨーロッパの対米工業投資が巨額だったことの証左。
ローマの鉛については、たまにエコノミスト誌のような欧米の一流誌でも取り上げられる強力な逸話だが、
日本ではあまり知られていないし、これまた完全に社会科の範囲外。
(エジプトのミイラだって、英国人はこれを薬だと信じ、ミイラを発掘しては片っ端から粉砕し、服用した。
だが病気になったとか、呪われたとか、そんな話は聞かないし。)
211 :
世界@名無史さん:2009/05/29(金) 02:49:56 0
ところで、想像力を発揮するなら、前々からの疑問をひとつ。
紀元前7世紀の中葉から末期にかけて、地中海近辺では面白い変化がみられるね。
前677年、シドン市がアッシリアに破壊される
前671年、エジプト新王国がアッシリアに滅ぼされる
前667年、ギリシア人がビザンティオン市を建設・植民開始
前630年、リディアで史上初の統一鋳造貨幣が発行される
前625年、新バビロニア王国興る
前621年、アテネのドラコンが成文法
前612年、アッシリア王国滅亡
この一連の事件、あくまで社会科では個別の事件として習うわけだが、
実際は、アッシリア王国のオリエントにおける圧政が、ギリシア人の植民活動と貨幣経済化と貧富格差の遠因と思えるんだが。
どうなんだろ?
むしろアッシリアによる広大な帝国の出現で、商業が活発になり
貨幣の必要性、成文法の必要性をいろんな民族が知るようになったのでは?
214 :
世界@名無史さん:2009/05/29(金) 09:43:03 0
西アジア:前30〜前10世紀⇒アッシュールバニパルのアッシリア⇒キュロスのアケメネス朝⇒ダレイオスのアケメネス朝⇒…⇒ユスティニアヌス⇒…⇒騎士
南アジア:前23〜前7世紀⇒マハーパドマのナンダ朝⇒チャンドラグプタのマウリヤ朝⇒アショーカのマウリヤ朝⇒…⇒ハルシャヴァルダナ⇒…⇒ラージプート
東アジア:前20〜前5世紀⇒始皇帝の秦⇒劉邦の漢⇒武帝の漢⇒…⇒曹操⇒…⇒五胡
日本:前10〜3世紀⇒蘇我氏、物部氏の台頭⇒天智天皇の大化の改新⇒天武天皇の日本⇒…⇒後白河天皇⇒…⇒武士
溥儀が紫禁城を退去する際に、片付け役を命じられた革命派の兵士が、「大清」と大書された額を焼き捨てるように命じられたが
時勢が変わって清朝が復活した時に処罰されることを恐れ、焼却せずにどこかに放り込んでおくことにし、
屋根裏に適当なスペースを見つけ、置こうとしたら、既に「大明」と大書された額が出てきた。
って話は本当なんですか?
216 :
世界@名無史さん:2009/05/29(金) 12:55:31 O
アテネやスパルタがアッシリア帝国と交易、或いは敵対関係にあったのは当然だろう。
無関係だと考える方が不自然だ。
217 :
世界@名無史さん:2009/05/29(金) 13:03:51 0
このスレがしばしばネット基地害ウヨクに晒されるのは何故ですか?
文学部叩き・中国叩き・朝鮮叩きをただちに止めろ、糞ジャップ野郎
黄猿が争ってんじゃねーよ
それと
>>1に異議あり 『特定アジア』などという、天皇信者バカ右翼の造語を使うな!
此処は史学科の院生や高校教師が集まる知的スレだから、アホ右翼に媚びるな
219 :
世界@名無史さん:2009/05/29(金) 13:34:30 0
>>218 ざまあwwwwww
バカ皇軍なんか殺してしまえ
人民虐殺犯を日本でも弾圧すべき
220 :
世界@名無史さん:2009/05/29(金) 14:25:35 0
>>218 いいアイディアだ。
日本メーカーは中国向けの格安・低スペック自動車など製造やめて、
欧米市場と日本市場に向けた「高水準な自動車」に特化すればいい。
そうすれば日本メーカーは知的水準を高く維持出来る。
下らない害虫下請は潰しまくり、中国企業への部品発注も全面停止。
これこそ最強経営。
>>222 日本人がカローラを買う時代は終わったっぽいよ
レクサス商法に転換してる上に派遣切り
害虫下請けっていうけど、害虫なのは親外車の方だろ。
国内でも国外でも労働者の賃金安くして、
さらにクルマを輸出するために主に農業分野でバーターしてさ。
225 :
世界@名無史さん:2009/05/29(金) 21:10:14 O
だからそういう下品な「叩き売りサバイバル商法」はやめて、
バカな下請も中国の孫請も斬れと言ってんだよ。
なんで下品な商法でバカに低劣な仕事回さないといけないの?
誰も賢くならないし、幸せにもならないよ。
カネだけが動く。
>>225 >なんで下品な商法でバカに低劣な仕事回さないといけないの?
馬鹿な消費者が価格破壊って美名に踊らされるからだな。
モンゴル族とトルコ族はなぜ同化しなかったの?
228 :
世界@名無史さん:2009/05/29(金) 21:44:07 0
229 :
世界@名無史さん:2009/05/29(金) 22:13:50 0
>>210 軍事の知識は全然亜流じゃないだろ
戦闘機や核兵器、ミサイルの出現は、間違いなく歴史を変えた
それに〜戦争で〜軍はどんな作戦を取った、って話も世界史の範疇でしょ
230 :
世界@名無史さん:2009/05/29(金) 23:00:32 0
>>229 軍事の話題ばっかり語りたがる人達が、自重というものを覚えてくれればいいんだがな
軍事オタクに限らないがオタクは自分の喋りたいことを延々と喋り自重しないもの
さて、質問
ローマ、特に西ローマって史料散逸してる?
ローマの頃の辺境の記述ってどれぐらい?
魏志がもっとしっかりしておけばと思って思いついた
ローマと一口に言われても
軽く千年単位の歴史があるのだが
散逸したかしないかと言われれば
そりゃ残ってない資料のほうが多いだろうが
残っているものもいっぱいある
233 :
世界@名無史さん:2009/05/30(土) 00:33:02 0
>>211 貨幣流通や貨幣による地代が貧富の差を拡大させたというのは、
おそらく全世界の経済政策の定番だろう。
遠くは、ポリス重装歩兵の債務奴隷化防止(ソロンなど)、
ローマ小市民の土地喪失・無産市民化と国防弱体に対処した立法(リキニウス法)
近代では、英国の土地囲い込みによる無産化市民の救貧法や、
フランス革命時の封建地代廃止措置、
まだまだアメリカのジャクソニアン・デモクラシーも、ボリシェビキ革命もそうだし、
中国が共産主義を大歓迎した理由もそう。
自由競争・能力競争でいくか、政府統制を選ぶのか、時代も国も問わない永遠の対立軸だろうね。
234 :
世界@名無史さん:2009/05/30(土) 00:35:19 O
「権力は銃口から生まれる」って言ったのって誰だっけ?
検索したら毛沢東らしいけど、レーニンだったような気がしてならないのですよ
235 :
世界@名無史さん:2009/05/30(土) 01:50:55 0
アーレントの「銃口から暴力は生まれても、権力は生まれない」てのは、それのもじりなのかね
236 :
世界@名無史さん:2009/05/30(土) 01:52:50 0
ソロンって光武帝みたいな政治をやってたんだな
>>229 まあなんていうか、後世に与えた影響とか、
政治やら戦略やらを変えたのなら世界史上の重要な項目だ。
核ミサイルやら、戦闘機というよりは航空機の出現は間違いなく歴史を変えてはいる。
けど、世界初の潜水艦が南北戦争で使われたとかそんな
ギネスブックや豆知識みたいなのは世界史との関係は薄いだろ。
その潜水艦で敵軍へのヨーロッパからの支援を絶ったとかならまだしも。
238 :
世界@名無史さん:2009/05/30(土) 11:46:41 O
バカかよw
南北戦争における潜水艦の意義は、工業技術投資の高さであって、
戦争でどう使われたかなんてクソみたいな知識は、どうでもいーの。
239 :
世界@名無史さん:2009/05/30(土) 11:54:57 0
携帯から必死すぎだろ
240 :
世界@名無史さん:2009/05/30(土) 13:08:38 0
なんだ英国では国王を処刑しても王政復古し今日まで王政が続いているのに
フランスは一度復古しても二度と王制が復活することがなかったのですか?
241 :
世界@名無史さん:2009/05/30(土) 13:15:38 0
19世紀の真の支配者であるブルジョワジー(産業資本家層)にとって、
地主の利益代表や銀行家の利益代表である王様にメリットがなかったから。
あと、普通選挙で小市民や小農民も選挙権を得て、急進派が勢力拡大したし。
HEI!ユダヤキリストイスラムと、どれもYHWHを信仰する宗教だけど
やつらの対立を見てると、とても「同じ神を信仰するがメイン預言者が違う」レベルの対立には見えないぜ?
連中には「同じ神を信じてるけど」って意識はあるのかい?
英国の王政復古が継続したならば、フランスの王政復古も継続するはずだという因果関係を
思い付いた論拠を示せ。
話はそれからだ。
244 :
世界@名無史さん:2009/05/30(土) 13:58:35 O
>19世紀の真の支配者であるブルジョワジー(産業資本家層)にとって、
真の「支配者」ってなんだ?
支配なんて概念は異常過ぎ。
世の中を動かすのは所有の力と暴力だけ。
世界史ホントに勉強してる?
だめ、神様が見てる…
【キリスト教】
( ゚д゚ )
【イスラム教】
( ゚д゚ )
【ユダヤ教】
( ゚д゚ )
【日本八百万教】
(゚д゚ )( ゚д゚)(゚д゚ )( ゚д゚)(゚д゚ )( ゚д゚)( ゚д゚ )(゚д゚ )(゚д゚ )( ゚д゚)( ゚д゚ )(゚д゚ )
( ゚д゚)( ゚д゚ )(゚д゚ )(゚д゚ )( 'A` )(゚д゚ )( ゚д゚)(゚д゚ )(゚д゚ )( ゚д゚)( ゚д゚ )(゚д゚ )
(*´Д`)(゚д゚* )( ゚д゚ )( ゚д゚)(゚д゚ )( ゚д゚)(゚д゚ )( ゚д゚)( ゚д゚)(゚д゚ )(゚д゚ )(゚д゚ )
( ゚д゚)( ゚д゚)(#・ω・ )(゚д゚ )( ゚д゚ )(゚д゚ )( ゚д゚)(゚д゚ )(゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚)(゚д゚ )
246 :
世界@名無史さん:2009/05/30(土) 14:08:22 0
>>245 セム一神教の神はこんなだろ
(<、,,> ":::::::::::::::::::::::::::: 、
〜〈/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::)
〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<、 ど ロ こ
~そ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,) も リ の
、_ ,, /::::::::::::::::::::::::、,ゝ===く:::::::,:::::ヽ め コ
`V::::::::::::::::::::、_γ `ヾ,_ < ! ン
l::::::::::::::::::::::く( r,J三;ヾ )> く,
〜v,ん:::::::::::::::´:::::::=; {三●;= } ,=ニ `/l/!/⌒Y
l:::::::::::::::::::::::::::::ゝ≡三=イ ´::::゙:::::::::::::::::::::::::::::::
、m,.. ,ゞ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
´ " ~ ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
247 :
世界@名無史さん:2009/05/30(土) 14:10:43 O
古代ローマ人もゲルマン人も完全な多神教だよ
やっぱり日本人とヨーロピアンはつくづく似てるよね
248 :
世界@名無史さん:2009/05/30(土) 14:22:27 0
大体のとこが多神教だろ
キリスト教原理主義者は「アッラーは月の神で、ヤハウェとは違うのだよ」とほざいてるがな
250 :
世界@名無史さん:2009/05/30(土) 16:25:38 0
フランス革命万歳!
ところで↑上記革命は上層中層市民(ブルジョア)の革命だと現代では言われているが
人口8割以上を占める労働者・小農民・零細商工人は主導権は無かったのでしょうか?
251 :
世界@名無史さん:2009/05/30(土) 17:11:49 0
人民革命は絶対に正しい
武力で人民を支配する邪悪な搾取者はこれを武力で打倒すべきだ
革命万歳
252 :
世界@名無史さん:2009/05/30(土) 20:19:02 0
自宮僧に関する質問に対して未だ誰ひとりとして返答出来ぬのか?
痴れ者ばかり打ち揃いおってーッ!!!!!!!!!!
253 :
世界@名無史さん:2009/05/30(土) 20:43:48 0
なんでいまだにフランス革命はローマの政治制度を理想にした、なんて
説明されてるんだろ?どうみても孟子の「無告の民による放伐」なのに。
254 :
世界@名無史さん:2009/05/30(土) 21:01:56 0
人民革命万歳!
勝利への道は前進のみ
255 :
世界@名無史さん:2009/05/30(土) 22:53:15 0
プロレタリア革命って結局失敗したよね
マルクスさんに謝らなきゃね
>>249 キリスト教では神は唯一神だから、「月の神」なんてあるわけない。
>>250 ヴァンデの反乱とかヴァンデ戦争とかで調べてみ。
>>256 だからキリスト教原理主義者(のさらに一部)はアッラーは真の神である唯一神じゃなくて
どこにでも居る悪魔かなんかの月の神だって主張してる、って話だろ?
携帯でもないのに文脈読めない人って・・・
どういう思考回路でそういう主張が出てきたのには興味あるから
>>249は元を貼って欲しいな
258 :
世界@名無史さん:2009/05/30(土) 23:27:00 0
アーリア人の「ミトラ」信仰ってインドの「ミトゥナ」像(男女交合のエロティックな彫刻)
と関係はあるんでしょうか?
一神教は広い世界を狭くした
豊穣云々のほうがうそ臭い
中学生を見ればわかるがポルノ製作ってのは人類の自然な欲求
>>261 その記事を書いた人が無知を曝け出しただけでしょう。
>>263 ポルノ扱いしたらリンガ拝んでるインド人に怒られるよ。
>>263 だったら世界中の遺跡で似たようなものが見つかってもおかしくないがそんな
話は聞いたことがない。35000年前といえば農業すら始まっていない。
死と隣り合わせの不安定な生活だ。材料、技術、製作時間ということを
考えても単なる遊びのためにそこまでする余裕と動機があるとは思えない。
洞窟などで見つかる壁画にしても春画のようなものはひとつもない。
貴重な顔料と時間をそのようなことにつかう余裕も発想もない。
絵の具も紙も筆も角も容易には手に入らない。子供が使える代物ではない。
自分のオナネタを残すわけないだろ
いわゆる「先史のヴィーナス」だろ?
そんなに珍しいものではない
ウィレンドルフのとか、ヨーロッパでも見つかってるよ
なぜ民族によって頭の形に差があるのか。
例: 日本人と大陸人: 大陸人ほど顔の幅が広く頭の奥行が小さい
>>265 丸書いてチョン程度の記号ならば世界中のどこにでもある
現在では東京都のマークにすらなっている
むしろポルノと全く無関係、と言い切るほうがおかしいだろ
270 :
世界@名無史さん:2009/05/31(日) 20:48:46 0
オーストリア古代史について質問です。
現在のオーストリア人は人種的にも民族的にも広義の「ドイツ人」に入るようですが、
彼らの祖先はゲルマニアにいたゲルマン諸部族の一派なのですか?
オーストリアは元々はケルト人の居住地で、ゲルマニアとは同一でなく、
BC1世紀にはローマの属州になっていますよね。
現在のオーストリア人のルーツは、いつ頃どのようにこの地へやって来た人達なのでしょうか?
>>270 一つに絞ろうというのが無理な話。
いろんな民族が集まってたまたま共通語としてドイツ語を使った、ってだけの話だ。
272 :
270:2009/05/31(日) 21:54:48 0
>>271 なるほど…。
しかし、オーストリアが多民族国家なのは分かるのですが、
それでも多くは(言語だけでなく人種的にも)ドイツ系ゲルマン人ですよね?
過去のある時点にゲルマン人が大挙移動して住み着き多数派を形成した、という事では
なかったのですか?
どういう経緯でオーストリアは「ゲルマン化」したのですか?
「ゲルマン人」「ドイツ人」「民族」のくくりがめんどくせーことこの上ねー
オーストリアとかバイエルンとかスイスとかアルザスとかは、
ゲルマン・ケルト混血の「アレマン人」でいいんじゃねえかとも思うが
「ドイツ人による神聖ローマ帝国」の皇帝がドイツ人でないってわけにもいかんし
プロイセンやブランデンブルグに至っては半分スラヴと言っていいしなあ
274 :
世界@名無史さん:2009/05/31(日) 22:35:52 0
アーリア人でまとめよう
275 :
270:2009/05/31(日) 23:08:31 0
>>273-274 あ〜…何となく意味が分かった気がします。
確かに、ヒトラー流の単純化されたアーリア人種のイメージで捉えてしまっていたかも。
>オーストリアとかバイエルンとかスイスとかアルザスとかは、
>ゲルマン・ケルト混血の「アレマン人」
この「アレマン人」の混血の歴史的過程が知りたかったんですが、
〜年に〜族が移動したとかいうような単純なものでなく
漸進的に混血が進んだという理解で良いのでしょうか…?
ちょっと待て待て。
アレマン人はオーストリアの多数派を占める民族じゃないぞ。
現在の主なオーストリア人の祖は、カール大帝時代に植民したバイエルン人。
もちろん先住のケルト人らと混血は進んでいる。
最初の質問の答えはこれでいいんじゃないかな。
問題はバイエルン人自体、人種的にはゲルマン系ともケルト系とも言われ起源がはっきりしない、
というより元々混血種である可能性が高い事。
それでもバイエルンに定住した時点で民族的には「ゲルマン化」しており、
ドイツ語を話しドイツ文化を持つ集団としてオーストリアへ入ったので、
彼らの移住をもってオーストリアは「ゲルマン人」の地になったと言えるだろう。
277 :
270:2009/06/01(月) 00:49:54 0
>>276 なるほど、理解しました。
カール大帝の治世にバイエルン人の植民があったのですね。
ありがとうございました。
278 :
世界@名無史さん:2009/06/01(月) 02:35:51 0
フェラチオに関する最も古い記録はなんですか?
フェラチオ文化はどこで発祥したのでしょう?
ギリシャ・ローマ時代にはすでに野郎同士のフェラ描写があるし
インドではカーマスートラの頃から…
なぜ野郎同士・・・
281 :
世界@名無史さん:2009/06/02(火) 00:16:44 0
>>272そもそもなんでヒトラーがオーストリアからドイツに活動拠点を引っ越したか
知ってるのか?ウィーンはコンスタンティノープルの欧州バージョンみたいな都市であって、
民族や人種の坩堝だったからだ。そこで純血アーリア人説を唱える彼はドイツに
赴いた。大体ドイツやオーストリアってローマ文明よりおそらくイスラム文明の
影響に近い地区。
282 :
世界@名無史さん:2009/06/02(火) 00:57:21 0
ドイツやオーストリアの文明内訳
ゲルマン 70%
スラブ 10%
ノルマン 10%
ローマ 9%
イスラム 1%
283 :
世界@名無史さん:2009/06/02(火) 01:03:09 0
ドイツやオーストリアの建築物を見てもそう思えるのか?w
284 :
世界@名無史さん:2009/06/02(火) 12:28:55 0
あたりまえだろ
イスラムは世界中のいたるところに痕跡を残しているが、
それはほとんどが便所のデザインレベル。
285 :
世界@名無史さん:2009/06/03(水) 00:05:21 0
英語は世界の標準語というCMが少し昔にありましたが、
かつてのラテン語やフランス語も、今の英語みたいな地位だったんですか?
また、英語に代わって世界の標準語になる言語があるとすれば、それは中国語でしょうか?
286 :
世界@名無史さん:2009/06/03(水) 00:11:11 0
التحكم به من
قبل البنك المركزي الأوروبي
في مقره بفرانكفورت بألمانيا
اليوم يعد اليورو العملة الرسمية
المتداول دولة من دول الإتحاد
>>285 知識人への浸透という面で考えるとかつてのラテン語、フランス語は現在の英語と似たような地位でした。中世初〜中期のラテン語はそれ以上だったかもしれません。
何しろカトリック世界での当時の文章って大概ラテン語なんですし。
一般庶民が〜ってのは庶民も豊かな現代特有の事情なのでカットします。
標準語が今後英語から中国語(北京語)に変わることは中国が世界征服でもしない限りありえません。
何しろメリットが全く無い。
君臨すれども統治せず、という言葉を一番最初に言ったのは誰なんでしょう?
289 :
世界@名無史さん:2009/06/03(水) 08:43:29 0
そういう発言をしたのは誰かは知らないが、君主は賞罰の権限のみもち
後は臣下に統治させる、という理念なら韓非子。
290 :
世界@名無史さん:2009/06/03(水) 10:14:31 0
中国語が世界語になるための障害
1,漢字の存在
2,発音が難しい
3,単語の語義が曖昧なのが多い
4,外来語取り込みが難しく、表現が恣意的で一貫性がない
ビジネス関連で、日本の重要性が高まった時期も、そこまで日本語は重要視されなかったし、
中国が経済面で高みに上っても同様じゃないかな。
英語は、先進国の公用語の母語話者の多くからみてとても簡単だということと、
とても整理された言語だから、それ以外の母語話者からみてもそう難しくないことから、
なんと言うか、とても「強い」んだよね。
外れる理由がなかなか見当たらない。
中国語ないし日本語が世界標準語となるには、最低でも欧米と、昔の漢文圏との間の
政治的経済的地位が逆転しないといけないと思う。
日中が他と隔絶するくらい政治経済学術で重要な地位を占めればあり得ないでもないかも。
まあ、それでも英語の利便性には敵わない可能性が高いな。
292 :
世界@名無史さん:2009/06/03(水) 12:11:57 O
中国語はダメダメ
ニューヨークやロンドンで labour tongue なんて蔑まれてるし、
中国人自身それを当然と言ってんだから
永遠に卑しい言語
中国人を見たら泥棒と思え
294 :
世界@名無史さん:2009/06/03(水) 13:23:01 0
『ガリア戦記』と違って『内乱記』はカエサル自身が書いたわけではないと昔どこかで聞いたのですが、本当でしょうか?
ゴーストライターの名前をご存知でしたら教えてください。
295 :
世界@名無史さん:2009/06/03(水) 19:41:38 O
ゲーテ
「ガリア戦記」の第8巻と「アレクサンドリア戦記」「アフリカ戦記」「ヒスパニア戦記」は、カエサルの部下ヒルティウスが書いている。
「内乱記」はカエサル自身の著作、のはず。
質問
グーテンベルクの話はどこのスレ?
298 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 14:00:55 0
ハンガリーについて、どうも腑に落ちない経緯。
フン族云々はどうでもいい。
それより、オスマントルコに占領→ハプスブルグ家が「奪回」というこの大きな流れの意味。
どうしてたかがハンガリーにハプスブルグ家はこだわったんだろう?
299 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 14:55:21 0
WW2後のオーストリアが分割されなかったり
東西どっちにも入らなかったのは何故ですか
300 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 15:31:19 O
世界史学習でかなり穴なのは、
ハンガリー、ブルガリア、アフガニスタン、台湾、メキシコあたり。
これらは独自の通史ストーリーを把握しにくく、
受験生泣かせでもある。
301 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 16:11:16 O
フランスはなぜ、アルジェリアやインドシナやメキシコに進出したのですか?
ナポレオン3世はこのさいどうでもいいとして、
これら地域の戦略的意義が分からない。
だって結局何も成長拡大しなかったし。
もし対英・対露の暫定措置だったとすれば、フランスはお子様レベル。
302 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 17:15:59 0
ナポレオン3世は強力な支持基盤がなかったから
対外進出をして実績を残す必要があったとかなんとか
303 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 17:18:41 0
304 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 17:46:26 O
>>302 そんな幼稚なこと訊いてない。
なんの論理的な意味があってアルジェリアやインドシナなのか?
資源採掘?農産物売買?
305 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 18:41:49 0
フランスの実力的に可能だったのがそこだってことでは
つまり対外進出出来ればどこでもよかった
306 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 18:44:29 O
最初からそういえばいいんだよ。
307 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 18:50:07 0
いや
最初に言ったのは俺じゃないし・・・
308 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 20:17:00 0
共産主義・社会主義の国ってどうしてトップが書記長なの?
最低限の礼節も重んじることの出来ない上に知識にも欠く人間に限って、
根拠の無い自信と他者への侮蔑に満ち溢れているのは何故ですか?
>>308 同志諸君の事務方のトップなだけだよというアピール
>>309 馬鹿な板の空気を読み過ぎて他の板でもそれが抜けていない
>>299 >>303 分割占領されたけれど、ナチスによる合併以前よりドイツ社民党に近いオーストリア社会民主党が2大政党の一角を占めていて、親ソ連派の共産党勢力が伸張する余地がなかったから。
結局、ソ連もオーストリア東部を押さえたものの、トップに立てる玉が見つからなくて、スターリンと犬猿の仲だった社会民主党のレンナーを引っ張り出した挙句、逆に西欧型民主政府作りのために利用されて終わった。
312 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 22:10:48 O
受験板が荒れてるので、こっちに書きます。
大学受験の範囲で中国史が学べるマンガ形式の本ってないですか?
流れを覚えたいのですが。
受験に向いてるのはないと思うよ
中国史の特定の期間のほとんど受験の知識に必要ないマンガなら沢山あるけど
受験漫画読むくらいなら教科書読んだほうが面白いという・・・
受験漫画は飛ばし飛ばしすぎて逆に何がなんだか分からない
315 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 22:56:50 O
鎖国期に活躍した日本人って、浅田長政以外にいますか?
全然聞かないのですが…
もしかして:山田長政 浅井長政
>>315 ジャカルタ現地軍司令官今井信親
ルソンの傭兵隊長大津秀興
カンボジアのサワタブ総督小田光茂
そのほか多数
質問には「海外で」とか書いてないんだから国内で活躍した人を挙げてボケればいいのに。
319 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 23:27:18 0
共産主義って宗教を弾圧すると思うんですが、
道教とか儒教って今はどうなっているのでしょうか?
エカテリーナUに謁見した日本人、大黒屋光太夫の墓所はどこにあるのでしょうか
321 :
世界@名無史さん:2009/06/04(木) 23:49:04 O
>>317 アホな質問に、わざわざありがとうございます。
その三人をググってみたのですが、ヒットしませんでした。詳細を教えては頂けないでしょうか。
可能ならば、参考URLや参考文献等も教えて頂けたら幸いです。
322 :
世界@名無史さん:2009/06/05(金) 00:08:53 0
マムルーク朝のスルタンはメンヘルキティ、身障、池沼、ガチホモ、のうたりんがスルタンに即位した例もあると
聞いたのですが本当ですか?本当だとするとなんでそんなのが200年近くも繁栄を享受し続けられたのでしょうか?
323 :
世界@名無史さん:2009/06/05(金) 00:59:38 0
スルタン自身の能力というより、制度的にイクター制の運用などがうまくいってたからだろ
>>319 文革までは宗教は弾圧されていた。孔子は徹底的に批判された。
改革開放後は仏教寺院も道観も復活してる。孔子批判もなくなった。
325 :
世界@名無史さん:2009/06/05(金) 05:33:27 0
徹底的に批判されたのは「批林批孔運動」のとき。
>>308 書記長のスターリンがその地位を利用してソ連の権力を握り
死ぬまでその役職のままだったから
宋までは中国の国号って地名に由来してダブルことが多かったけど、元から同じ国号を使わなくなったのはなぜ?
というより、元・明・清ってそれぞれ何に由来した国号なんですか?
なぜ共産主義国では一党独裁を国是としているのでしょうか。
複数政党制では共産国家は成り立たないのでしょうか。
329 :
世界@名無史さん:2009/06/05(金) 11:05:09 0
台湾は将来的には、中華人民共和国に併合されてしまうのですか?
330 :
世界@名無史さん:2009/06/05(金) 11:23:01 0
>>329 タイムマシンを準備してくれれば調べられる
333 :
世界@名無史さん:2009/06/05(金) 16:23:17 O
アメリカ植民地人がアパラチア山脈以西に自由な開拓が解禁されたのはいつですか?
(そもそも「誰」が認めたの?)
1776 独立宣言の後
1783 パリ条約の後
1787 合衆国憲法制定の後
1789 ワシントンが初代大統領就任の後
「アメリカ植民地人」ってのは、イギリス国籍の北アメリカ植民者のことではないか?
彼らが西に向かうのに、そもそも制約はなかったのでは?
しかも、アメリカが独立すれば「アメリカ植民地人」は一部の王党派を除き自然消滅でしょ?
スペイン側・メキシコ側からの抵抗は無かったのかな
早い者勝ち?
テキサスみたいに何らかのアクションをやらないと黙認?
ロイヤルダッチシェルやユニリーバなど歴史ある英蘭二重企業はけっこう
多い理由は何でしょうか?英豪企業などもありますがこれは完全独立
した国ではないですし、英ベルギー企業などというのはあまり聞かないし。
>>336 海の覇者たる英蘭が手を組んだらそれは強いだろう
地力があるから淘汰されずに有名にもなったということ
>>333-335 そもそも、アメリカ植民地人って誰を想定しているの?
国籍がどうあれ、アメリカに植民地を持った国の人なら該当するでしょ。
北アメリカなら、フランス系とイギリス系のアメリカ植民地人がいたのでは。
>>338 誰を想定するというかなんというか
英仏はもちろんのこと、移住してきた独伊も含めた白人だろ
彼らのゴーウエストに対してスペイン系は抵抗しなかったのかと
わざわざ先住の白人集落を襲撃するくらいなら余所に街を建てた方が得。
341 :
世界@名無史さん:2009/06/05(金) 22:21:41 0
だから、アパラチア以西への開拓はいつ、誰によって解禁されたのかと言ってんだろw
たぶん、独立直後の13州の細かいしがらみや牽制を、大統領と連邦議会がハッキリ白黒つけてからだろうから、
1787年のフィラデルフィア憲法で、西部への開拓の自由が認められたんだと思う。
342 :
世界@名無史さん:2009/06/05(金) 22:32:21 0
アメリカ独立時点での、アパラチア山脈のすぐ西側といえば、英領のルイジアナで、
さらにミシシッピの西側(奥地)はフランス領。
やがて全部アメリカ合衆国領土となるが。
ではここで問題です。
ミシシッピ以西のルイジアナがアメリカ領となったのはいつでしょう?
344 :
世界@名無史さん:2009/06/05(金) 23:36:13 0
っていつ?
345 :
世界@名無史さん:2009/06/05(金) 23:43:24 0
ヒトラーと毛沢東の違いが分かりません.
ヒトラーはユダヤ人を50万人虐殺した悪い人だと聞きました.
毛沢東は,チベット人を300万人殺した偉い人だと小学校の先生に聞きました.
346 :
世界@名無史さん:2009/06/06(土) 00:32:34 0
違うだろ。
毛沢東は大躍進政策の失敗で中国人を3000万人飢死させた、偉大なる指導者。
347 :
世界@名無史さん:2009/06/06(土) 00:35:55 0
ヒロヒトさんも日本人300万人を無謀な戦争で殺してますが
348 :
世界@名無史さん:2009/06/06(土) 00:36:57 0
こういう理論は数千年も前の支那ですでに起こっていることなんだよ。
墨子「一人殺せば殺人犯だが100万人殺せば英雄である」と。
墨子読まなくてもわかる話だろ
>毛沢東は,チベット人を300万人殺した偉い人だと小学校の先生に聞きました.
中共の小学校?
352 :
世界@名無史さん:2009/06/06(土) 02:47:09 0
釣り耐性ゼロですな
353 :
世界@名無史さん:2009/06/06(土) 11:16:08 0
ちなみに大躍進の失敗による死者はナンキンの死者と同じく根拠はない。
フランスの反共御用学者が言い出したデマ。
歴史とは声の大きい者の意見が通りやすいトンデモない代物であるが
結局最後は自分の理性の問題になるものでもある。
354 :
世界@名無史さん:2009/06/06(土) 11:17:50 0
質問です。
古代エジプトのピラミッドが建造されたころエジプトは熱帯雨林であったと
聞きましたが、仮にそうならピラミッドもカンボジアのアンコールワット寺院みたく
ツタの根などで石組みが崩れ、5000年もの間あそこまで原型をたもっては
おられなかったと思うのですがどうでしょうか?
355 :
世界@名無史さん:2009/06/06(土) 11:27:52 0
ピラミッド建設が始まった五千年前はすでに砂漠化している。
熱帯雨林だったというのは、スフィンクスが建造された一万年前。
356 :
332:2009/06/06(土) 11:34:59 O
357 :
世界@名無史さん:2009/06/06(土) 11:47:56 0
>>332 日本で聞かないで、ウクライナで聞きなさい
358 :
世界@名無史さん:2009/06/06(土) 11:49:35 0
昔の「世界権力図」なんてのは現在の人間が勝手に決めた境界である場合が
多いからね。空白(知らない)でもいいのでは?
>>353 だとすると彭徳懐は何のために命を張ったんだろうね
360 :
世界@名無史さん:2009/06/06(土) 13:11:07 O
だからアパラチア山脈以西とルイジアナへの開拓解禁は?
そもそもルイジアナがアメリカ領になってから?
(でないと州間の戦争になるかw)
361 :
世界@名無史さん:2009/06/06(土) 13:47:28 O
362 :
世界@名無史さん:2009/06/06(土) 13:48:37 O
×この記事を信用するソチ辺りは
○この記事を信用するとソチ辺りは
363 :
世界@名無史さん:2009/06/06(土) 14:43:16 0
>>355スフィンクスがいちまんねんまえだあ?全人類が新石器時代だったころに
スフィンクスだあ?
1万年前って全人類が新石器時代だったのか 勉強になるなあ
メソポタミア西部では1万と1千年以上昔には既に狩猟から農耕の時代に移り出してるんだもんなあ
一万年と二千年前から耕してる
367 :
世界@名無史さん:2009/06/06(土) 17:44:25 O
パリ条約で、英領ルイジアナが新たなアメリカ合衆国に割譲されたが1783年。
その時点では、ここにアメリカ人の自由な保有地は無かったんだろうな。
合衆国政府の領土だと。
だからわざわざ開拓解禁なんていう別段階の措置があったんだろ。
さて、ミシシッピ以西ルイジアナをアメリカ合衆国がフランスから買収したのは、
なんとわずか20年後なんだな。
速い速い、とにかくアメリカ合衆国の領土拡張は異常に速い。
更に、南北戦争の数年後には大陸横断鉄道敷設と、もう異常な速さ。
不自然なくらいだ。
戦乱が続く欧州からじゃんじゃん移民を入れてたからな。
ジャガイモ飢饉もあったし。
369 :
世界@名無史さん:2009/06/06(土) 17:55:52 0
ひと山当てようっていう移民たちの貪欲さかな?
それを「マニフェスト・ディスティニー」なって言葉で美化しようとした。
370 :
369:2009/06/06(土) 17:58:09 0
訂正
× なって
○ という
八千年過ぎたころから ちょと戦争し始めた
ナポレオン戦争時の、合戦シーンなどで軍人が帽子から出している「マゲ」は何ですか?
いつごろに軍人がああいったヘアスタイルをするのが廃れたんですか?
373 :
世界@名無史さん:2009/06/06(土) 22:11:38 0
>>364農耕の始まりからその収穫にあわせて造られた石器などを用いる人々が
いた時代を「新石器時代」という。中学生からやり直したらどうだ?
なるほど、青銅器が使われ始めるのが5500年くらい前で、それ以前は新石器時代か。
そういうイメージ無いねぇ、何となく。
375 :
世界@名無史さん:2009/06/06(土) 23:45:33 0
>>368 移民がいくら増えようと、人口だけの問題じゃないだろう。
アメリカ合衆国が英仏からルイジアナ、スペインからフロリダを獲得する、
その圧倒的な勢いは、
やはり合衆国政府の政治力+大陸からの巨額投資かと思われるんだが。
英語名を見ると一瞬驚くが、日本語ではグルジアと呼んでいる。
>>373 へぇー 1万年前って全人類が農耕の始めてからその収穫にあわせて造られた石器などを用いていたのか
勉強になるなあ
379 :
世界@名無史さん:2009/06/07(日) 06:40:06 0
なぜインドネシアのバリ島はイスラム教でなくヒンドゥー教が広まってるのでしょうか?
強力な指導者がいたなど歴史的な経緯を教えてください
インドネシア地域がイスラム化してからは強力な全国政権が現れなかったから。
382 :
世界@名無史さん:2009/06/07(日) 13:55:37 0
ヨーロッパの宗教改革で、
カルヴァン派(プロテスタント)は修道院も司祭も全否定し、
信仰の篤い市民を長老として採用したのに、
英国国教会だけは司祭を否定しなかったのは、なぜですか?
383 :
世界@名無史さん:2009/06/07(日) 13:56:10 0
>>378文明の進んだ地域だな。他は依然として旧石器時代だった場所も多かったという。
その後陶器→鉄器・・と進んでいく。
>>379アメリカのクーデターメーカー(CIA)はがんばってるねえwこの前のロシアとの
国境戦争、これを仕掛けたのに彼らに援助しなかったからCIAは東欧で信用失ってるんだよな。
>>382 英国国教会なんてヘンリー8世の離婚問題でカトリックから分離しただけなんだから
教義内容なんてどうでも良いんじゃね。
現在の最大の対立点は女性司祭の是非。
国教会とカトリックが統一すれば北アイルランド紛争の枠組みが吹っ飛ぶので
双方とも割と統一に乗り気なんだが、この点が障害になっている。
386 :
世界@名無史さん:2009/06/07(日) 15:13:20 0
>>382 センター試験問題じゃねえかwww
自分で勉強しろ受験生
387 :
世界@名無史さん:2009/06/07(日) 16:03:29 0
1935〜6年(日本が中国と戦争を始める前、満州建国後、欧州でも第二次世界大戦が始まる前)
日本はイギリス、フランス、ソ連からどのような扱いを受けていたのでしょうか??
例:仲が良かった、経済交流はあり、大使館も引き払った、国会でたまに議題になるくらい 等等・・・
また、中国への領土野心について、釘を刺されると言うか何らかのリアクションは
上記3国から有ったのでしょうか??
388 :
世界@名無史さん:2009/06/07(日) 16:23:08 0
1、第一当時中原に「国」はなかった(すべてどこかの国の植民地か空白地帯)
2、日本は白人世界に逆らう生意気な唯一の有色人種国家として認識される(ヒント1919年)
>>388 嫌白人厨が嘘書くなよ。
国民政府もあれば中華ソビエト共和国もあった。
日本と列強諸国は、当初は権益回復を目指す国民政府に対する
共闘関係にあった。日本がどんどん独り勝ちしていくので
日本によって権益が危うくされると判断した列強が敵に回った。
昔のグルジアは東ローマの属国か
>>379 正式には「サカルトヴェロ」だもんな
もはや「グルジア」でも「ジョージア」でもねえよww
391 :
世界@名無史さん:2009/06/07(日) 18:22:17 0
>>389汚い混血児がウソ書いてるなよ。なんで国民政府が「国」なんだよ。
それじゃ朝鮮併合後、アメリカに亡命してた韓国政府はそこで国でも持ってたのかw
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>>372 何のことを言っているのかわからんので、何か適当な図をはっつけてくれんかね?
>>391 じゃあ、1930年の日中関税協定はどこと締結したの?
395 :
世界@名無史さん:2009/06/07(日) 20:48:11 0
>>379 ジョージアってアメリカの州と勘違いしそう
やっぱりロシア語読みが妥当だろう
396 :
世界@名無史さん:2009/06/07(日) 21:10:56 0
アトランタ五輪開会式の時、「ジョージア!」という紹介放送に会場は大盛り上がり
アトランタ市民は期間中各競技でグルジア選手を熱心に応援したらしい
「サカルトヴェロ」が正しいんだけど覚えにくいね。
妥協して「ジョージア」のグルジア語読み「ギオルギア」はだめなんだろか。
そういえばカトリックって今でも離婚できないの?
手続きが面倒だができるらしい
イタリアの話だが
400 :
世界@名無史さん:2009/06/08(月) 02:58:45 0
お話の流れを乱してすみません。はじめまして。初心者です。
中国の清代、八旗が没落して貧しくなり、
邸宅の中で賭場を開いている者まであった
・・・というような話を、かつて本で読んだ記憶があるのですが、
書名等がいっさい分かりません。
なにか思い当たることでもありましたらお教えください。
401 :
世界@名無史さん:2009/06/08(月) 03:30:21 0
アメリカは独立前から、ヨーロッパの資本が相当入りこみ、市場規模も大きかったはずだよ。
でなければ、「独立しちゃおぅぜ」なんて考えるわけないもんな。
東インド会社の輸出産品が免税となったことで、アメリカ植民地の産業が廃れるなんて騒いで、
ボストン茶会事件なんか起こしているわけで。
はじめっから、植民地の意識なんか超越してたんだよ、アメリカは。
アメリカは紙幣も法律も別物であったし、同じ会社が州をまたいで活動するのは
別の国のように容易ではなかった。州をまたいだ企業活動が盛んになるのは
19世紀末スタンダード石油など大企業が興隆して以降。
当時の交通・通信環境じゃあ一つの州でも広すぎる
404 :
世界@名無史さん:2009/06/08(月) 12:59:36 O
だからどうした?
よってアメリカ合衆国は三つに分割。
アメリカ社会と世論は分裂しつつあるので、今は笑い話でも100年後には真剣
に検討されている可能性がある。
406 :
世界@名無史さん:2009/06/08(月) 15:46:19 0
そこで複数大統領による分割統治ですよ
そろそろアメリカもテトラルキアの時代か
408 :
世界@名無史さん:2009/06/08(月) 17:54:40 O
アメリカは議会の分離は簡単(今だってそうだ)。
そこが既にローマ帝国とは全然違う。
一方で、行政統括部=大統領と仲間たち の分割は死ぬほど大変だろうな。
むしろローマ帝国よりも困難。
アメリカの党派対立なんぞ欧州諸国に比べりゃ屁でもない。
マイノリティが反乱を起こして、たとえばテキサスのメキシコ国境沿いが分離して
スペイン語の州を作る可能性などはあるけど
3つとか4つとかに大きくまとまって割れるシナリオは考えられん。
410 :
世界@名無史さん:2009/06/08(月) 20:08:54 O
党派対立なんか誰も気にして無い。
そういう立法部門の問題じゃなく、
中央で強大過ぎる連邦政府(行政府)を、どうやって地域解体するか。
411 :
世界@名無史さん:2009/06/08(月) 20:11:24 0
アメリカ合衆国は議会のほうが強いですよ
412 :
世界@名無史さん:2009/06/08(月) 20:22:20 0
アメリカ合衆国はローマ帝国みたいな欠陥国家とは違って、
支配領域はアホみたいに広くなく、統治システムは世界最高で、
軍事的・経済的にも並ぶものがない帝国だから、滅ぶことはないと思うよ
次
>>410 アメリカの分権主義者にとって、連邦政府とは海外世界からの防衛のためにあるもの。
合衆国よりよわっちい連邦政府など存在意義がない。
そんなものを推戴するくらいなら州を独立させる方がマシ。
415 :
世界@名無史さん:2009/06/09(火) 01:13:00 0
>合衆国よりよわっちい連邦政府など存在意義がない。
何いってんだ?www
連邦政府のしがらみがないなら、合衆国の分割なんか簡単じゃないか
もともと議会なんか州で完結しているわけだし。
裁判所だって州で完結できる。
つまり、立法・行政・司法のすべてが州ごとに分割可能というわけで
それなら合衆国は分割可能と。
ロシア、中国、EUに対して小さなアメリカ諸国の誕生など、当のアメリカ人が望むか?
417 :
世界@名無史さん:2009/06/09(火) 01:46:14 0
第二次世界大戦中、フランスとイギリスは宗教的な事でイザコザが
おこったりしなかったのでしょうか?
袁世凱は、南方の中華民国を滅ぼせる軍隊を持っていたのに
なんで孫文と交渉して清朝を滅ぼすほうに転換したの?
419 :
世界@名無史さん:2009/06/09(火) 08:53:06 0
孫文なんてのははったり屋で中身に乏しいと見切って、ちょちょいのちょいと騙して、
自分が皇帝になれるチャンスだと思ったから。
>>418 清朝は既に人心から見放されていた。
そこで一時的に革命勢力を叩いたところで所詮、先の見込みなどない。
清朝をもたせたところで所詮、総理大臣が精一杯で皇帝にはなれない。
それなら自分の権力奪取の為に革命勢力を利用したほうが賢い。
というように袁世凱は考えたわけ。
>>416 カリフォルニアなどではもうじき白人が多数派ではなくなる。
これは非常に重要なことで、そういう地域では有色人種が結託すれば白人の意見は
議会で通らなくなる。ハワイのダニエルイノウエ議員を見るといい。ハワイの
日系人と有色人種のおかげで彼は有力上院議員として君臨してこれた。
南アフリカでは黒人が圧倒的多数を占めているので、白人支配が崩れた後は
黒人政権しかできない。アメリカでは有色人種の公民権を認めても白人が
多数派であったので白人支配を続けることが出来た。
大西洋太平洋両岸の大都市でこのようなリベラル化が進むのなら、保守的白人
の多い内陸部は再び独立を唱え始める可能性は高い。もっとも戦争に負けるとか、
戦争の賛否で国論が二分されるといったことがなければそうならない可能性のほうが
高いが。
付け加えるとビッグスリーの破綻が話題になっているが、ビッグスリーの車が
売れているのは内陸部の保守的地域で、カリフォルニア州ではすでにトヨタホンダが
二強として君臨している。
マイノリティ=リベラルという前提だが
マジョリティになったマイノリティがいつまでもリベラルという保証は無いわな。
424 :
世界@名無史さん:2009/06/09(火) 16:14:27 0
予備知識として教えて欲しいんだけど、香港人のアイデンティティはどんな感じですか?
俺が勝手に想像したのは、帝国主義の外人に植民地支配されて中国に返還されたから、反英、愛中国。
普通の民族的自尊心があれば、植民地支配した外人どもは強制送還か財産没収くらいは当然だと思うのだが。
以下の地域のうち
ディオクレティアヌス帝のテトラルキアで、一つだけ別帝国所属の領土があります。
どこでしょう?
@ アテネ
A エフェソス
B コリントス
C クレタ島
以下のうち、ハンザ同盟の「在外公館」が設置された都市は?
ロンドン
ダブリン
ボルドー
リスボン
>>424 植民地云々言っても現実問題として
香港の経済水準>>>>>>>>>>>>>>>>>本土の経済水準、
それなりに自由がある香港とお世辞にもそうは言えない本土
さて、香港人はどっちに帰属意識を持つだろうか?
別に親英でもないけど反英でもない、他地域と比べて別段強い中国へのシンパシーを感じてるわけでもない、って感じかな
一番下の行はもうちょっと書き方上手にしようね。バレバレでもなんか仕込むくらいは考えろ
>>425-426 君の足りない脳みそでもここにやって来てつまらん文章書くのとググるのとどっちが早いかは判断できると思うが。
428 :
世界@名無史さん:2009/06/09(火) 20:34:19 0
第二次大戦中、アメリカ西海岸の日系人が強制収容所にブチ込まれたのは有名だけど、
なぜハワイの日系人は、ごく一部の指導的立場の人間を除いて強制収容されなかったの?
あと、戦前のハワイでは日系人が一番人口多かったのに、なんで日本は日系人を利用して
ハワイを占領しようとしなかったの?
429 :
世界@名無史さん:2009/06/09(火) 20:40:53 0
ハワイにおける日系人ほどの人口比率のグループを強制収容することは不可能。
人種差別がなくともドイツ系やイタリア系の収用もその理由で不可能。
431 :
世界@名無史さん:2009/06/09(火) 21:45:12 0
日本軍の支援で日系人が一斉蜂起したら、ハワイくらい乗っ取れたのでは?
日本軍は日系人スパイを使って真珠湾等の詳細な情報を仕入れていたよ
1933年の最強の法律といえば、
なんと言ってもグラス・スティーガル法!
アメリカ人なら小学生でも知ってる、世界史上最強の法律となった。
さて、金利をここまで厳密に規制した法律は例がないが、
何故なんだろうか?
(センター試験より)
434 :
世界@名無史さん:2009/06/09(火) 23:51:21 0
うるせーぞ混血児。汚い血を抜いて死ねよ。
435 :
世界@名無史さん:2009/06/10(水) 00:15:33 0
何わめいてんだ
鼻のちっちゃいチョ×
436 :
世界@名無史さん:2009/06/10(水) 00:26:17 0
そういえば、教科書にも参考書にもちゃんと書いてないことだけど、
たとえば古代ギリシアや古代ローマでは、征服地はまず「国有地」となったのか、
あるいは、基本的にはすべて「私有地」だったのか?
ギリシアの諸ポリスでは国有地なんて概念はなかった……?
とも思ったけど、スパルタの伝説リュクルゴスは公有地(クレーロス)を市民に平等配分した、とあるし。
ローマでも、同盟市(半島内)以外の属州は市民の私有地だったとある。
中世ヨーロッパでは?
ウマイヤ朝がハラージュを課し、イラン人やトルコ人にイクター制で運用如何し、
あるいはビザンツ帝国がテマ制で運用如何した、これらの土地は?
これらはすべて「私有地」でいいのか?
>>424 返還前の香港を知らん世代も増えてることだし一応書いとくか。
返還前の香港は経済も発展して自由を謳歌していた。
返還が近づいてくると、共産党の支配に不安を感じた香港人の中には
国籍をアメリカやカナダなどに移す人も少なくなかった。
しかし中国政府が「一国二制度」つまり香港には共産主義を適用せず
当分は資本主義的な自治地域のように扱うことを決めた。
それで返還が実行されたら、香港はある程度独立性を保ちながら
だんだん中国と同化していってる。
アイデンティティとしては「香港人」というのが強くて、
だんだん「中国人」意識ができてきた、というところかな。
>>437 香港人口は戦後も大陸からの移住により急拡大している。
文革期には文化に同調する騒乱もあった。
もともと中国人意識が強いだろ。
質問です。
イェルサレムはなんでイスラム教の聖地なんですかね?
440 :
世界@名無史さん:2009/06/10(水) 12:03:02 O
>>436 本来全ての土地は私有地
私有地のうち人口や農産物に恵まれたところが、
国策で国有地となる
441 :
世界@名無史さん:2009/06/10(水) 14:00:55 0
>>437 イギリス人(帰化した元中国人除く)との確執は無いのでしょうか?
宗主国側は基本的にやり放題なので、程度の差は有れ香港の上流層を形成すると思いますが、
アフリカ黒人の国内白人支配層への憎悪みたいなのは無いのでしょうか?
イギリス統治下で大陸より貧乏な暮らしを強いられたならともかく
大陸からどんどん移民がやってくる状況だったからな。
>アイデンティティとしては「香港人」というのが強くて
あーわかるわ。
ネトゲとかで、出身国聞くと絶対「HK」って言うんだよな
都市名で出身を語る奴は香港人以外見た事ない
数百万がイギリス国籍取得したんだよな。返還時。
自分からベティ、ジョージですとか名乗るやつも多い。
世界で最も成功した植民地だな。
本土とパスポートも違うんだからおかしな話じゃない。
ただ、「貧しい本土の連中とは違う」という自負はあっても
それは民族意識とはまた別種。
アザナや号を多用する文化なんで、英語名は台湾でも普通だよ。
ビビアン・スーのような芸能人に限らず、普通の人でも英語名を持っている。
中国人って同化されやすいのかな。
449 :
世界@名無史さん:2009/06/10(水) 18:10:38 O
同化というより……
もともと一貫した文明意識のない棄民たちだから
調教されやすい と言うべき
外国語名を持ったからといってネガティブに捉えるのは韓国くらいだろ。
451 :
世界@名無史さん:2009/06/10(水) 19:42:01 O
古代インドのクシャーナ王朝は、
何故パータリプトラを属領としなかったのですか?
452 :
世界@名無史さん:2009/06/10(水) 21:45:04 0
>>450 近頃は欧米風の名前が多くなってるようだよ。
・・・まあ日本だって「りさ」だの「えりか」だの「あん」だの「かれん」だのと、人のこと言えないが
外国風じゃない名前って彦麻呂とか兎とか不比等とかか
454 :
世界@名無史さん:2009/06/10(水) 23:20:04 0
その割にじょんやまいけるやとむは増えないな
源信
源常
源弘
源融
456 :
世界@名無史さん:2009/06/10(水) 23:36:31 0
徳川セナ
>438
中国人意識が強かったら誰が侵略者イギリス国籍なんか
取るかってなると思うけど。英語名も。
中国人は日本人とは違ったナショナリズムのあり方な気がする。
>>441 共産党に支配されるより資本主義のイギリスのほうがよかった、ということ。
返還前の香港は「金持ちと貧乏人しかいない」と言われて中間がなかったけど、
共産党に支配されたら、金持ちは財産を没収されるかもしれない、
貧乏人は自由がなくなるかもしれない、という恐怖を抱いていた。
460 :
世界@名無史さん:2009/06/11(木) 10:04:45 0
どこで聞いていいか分からないので教えて欲しいのですが、
シベリア抑留された日本人の数と無事に日本に帰国できた日本人の数を教えて下さい。
461 :
世界@名無史さん:2009/06/12(金) 02:15:44 0
ゲルニカ、ゲルニカっていうけど、
いったいゲルニカ空爆の悲劇性、世界史における位置づけってどんなものなんですか?
死者1650人って東京大空襲の10万人と比べて全然少ないし。
フランコってそんなに非道だったんですか?
教えてください。
ピカソが衝撃を受けて絵を描いた事に意味が有るんでしょ。
463 :
461:2009/06/12(金) 08:42:35 0
>462さんどうも。
つまり、ひとりの芸術家に大作を生ませたことで有名ですが
ピカソが絵を描かなければ、歴史で扱う意味がないような瑣末な出来事だったのでしょうか?
>>463 ぶっちゃけそう思います。例えば戊辰戦争の時の会津藩の白虎隊の話はご存知の事と
思います。同じ福島県の二本松藩にも同様の話が有ります。(二本松少年隊)
白虎隊は生き残った人がいて、後に本に書いたおかげで有名になりましたが、少年隊に
ついて書く人はいなかったので有名になりませんでした。歴史ってそういうもんです。
465 :
461:2009/06/12(金) 14:17:54 0
>464さん、例をあげての説明、ありがとうございます。
納得です。
フランコの非道さなどあればもっと知りたいです。だおうかよろしくお願いします。
466 :
世界@名無史さん:2009/06/12(金) 14:53:07 0
↑
フランコなんてスターリンや毛沢東と比べたら子供みたいなものです。
福島県人として白虎隊ネタにちょっと食いついてみます。
白虎隊は、たしかに悲劇的でしたが、全体で350名ほどの人数で
あったことはあまり知られていません。
飯森山で自決して一人だけ生き残った部隊は、20人足らずの分隊
に過ぎないのです。
大部分が生き残っていますし、大半が本州の北の外れの斗南藩に
移住しました。その中には、のちに薩長以外で初めて日本海軍の
大将にまで昇進した出羽重遠提督もいます。
こんな中でも、自決の悲劇だけが目立ったので、まるで白虎隊は
一人を除いて全滅したと思われて、いろいろ苦労したそうですね。
歴史とは、そんなものですよ。
目立った方が記録に残るのです。
468 :
会津こそ官軍:2009/06/12(金) 15:33:10 0
白虎隊も二本松少年隊も見事。
ただ会津の方が大藩だし、京都以来の苦労もあるから悲劇性が大きく感じられるのでは。
孝明天皇の御代では、会津こそ尊王中の尊王で、正真正銘の官軍。
福島県の出版物が薩長を官軍とせず、東軍・西軍と表記しているのは実に立派。
板違い。
470 :
世界@名無史さん:2009/06/12(金) 22:21:51 0
白虎隊は義和団よりも強かった。
ゲルニカ空爆は1937年。
まだ第二次世界大戦も始まっていないころなので、
一つの都市に対する無差別爆撃というのは、
当時としては衝撃は大きかったんだろう。
特にフランコの独裁政権がずっと続くことになって、
その後のスペインの悲劇の始まりを象徴する事件となった。
もちろん、ピカソの絵のせいもあるけど、
ピカソが絵を描いたのはそれだけ大きな衝撃を受けたからでもあるわけで。
472 :
461:2009/06/13(土) 01:06:15 0
>>471 空襲というものが未知の災難だったこと、納得しました。
ありがとうございます。
>特にフランコの独裁政権がずっと続くことになって、
>その後のスペインの悲劇の始まりを象徴する事件となった。
スペインの悲劇とは何でしょう?
フランコは独裁でしたか、治世は優れており、国民を繁栄させたのでは?
内戦で国土が荒廃したものの、連合軍とも枢軸国とも上手にたちまわり
優れた手腕を発揮したのでは。
フランコに倒された共和国政府は親ソ政権であり、もし統治をつづけていれば
スペインはもっと荒んで貧しい国だったのでは?
>>472 フランコのスペインはスペインで、政治的自由の全く無いファッショ的体制に長く置かれ、
特にバスクなど地方の人々は苦しんだんだよ。
474 :
461:2009/06/13(土) 01:48:19 0
>政治的自由の全く無いファッショ的体制に
第二次世界大戦中のヨーロッパで一番平和な国だったでしょ、スペインは。
ファッショ体制って戦争に突き進むものなのでは?
フランコはよい統治をしたと言えるのでは。
バスク人は虐殺されたんですか?強制収容されて強制労働させられたんですか?
スペインの悲劇とは…
内戦時代はスペイン人同士が敵・味方となって戦ったこと。
フランコ政権下では言論・思想が弾圧された。
フランコはヒトラーよりもマシだったから第二次大戦後も生き延びたんだろうし、
親ソ連政権よりもマシだっただろうけれど、それは比較の問題。
476 :
461:2009/06/13(土) 02:11:51 0
>>475 >内戦時代はスペイン人同士が敵・味方となって戦ったこと。
双方が戦ったのだからフランコの一方だけが責められるのはおかしいです。
>親ソ連政権よりもマシだっただろうけれど、それは比較の問題。
共和国軍とフランコ軍に二分して戦ったんだから
その結果はこの2者の比較にすべて帰結するでしょ。
↓この問いの答え、お待ちしております。
「バスク人は虐殺されたんですか?強制収容されて強制労働させられたんですか?」
>>476 >双方が戦ったのだからフランコの一方だけが責められるのはおかしいです。
それはその通り。一方に盲目的に傾倒するのは歴史に向き合う態度とはいえないから。
フランコをどうこう言う前に、第二共和政の評価がものの順番というものだ。
478 :
世界@名無史さん:2009/06/13(土) 07:45:29 0
>>474 スペインは直前の内戦でへとへとになっていて第二次大戦にはとても参戦できる状態ではなかったのだが
>>476 内戦もバスク人の扱いも、第二次世界大戦をした諸国と比べれば損害は少なかったが
スペイン人にとってはスペインの長い歴史の中で存在した悲劇として扱われているってことです。
他国と比較して損害が少なかったから悲劇とは言えないとは言えないということです。
480 :
461:2009/06/13(土) 14:12:34 0
みなさま、回答ありがとうございます。どれも参考になる答えで
歴史観が深まりました。
スペイン人はインカ人を根絶やしにするほど殺戮したのに
自国民どうしの衝突でたかだか1600人ほど死んだだけで
悲劇だ、暴虐だとわめく恥知らずな民族だと知りました。
チェロ奏者のパブロ・カザルスは演奏会の都度、カタロニアの平和を訴求していたけど
よくもまあ被害者ぶっていられたと、認識を改めました。
この手の小学生は何をしに学問板にやってくるのだろうか
482 :
世界@名無史さん:2009/06/13(土) 15:58:15 0
今日、姉が子供のころに買ったベルサイユのばらという漫画を読みました。
これに出てくるアンドレとかフェルゼンとかオスカルは実在の人物なのですか?
現実と空想がわからない奴って本当にいるんだなwww
逆に
>>482に聞くけどドラえもんって実在するの?www
実在しますが、何か?
485 :
461:2009/06/13(土) 16:10:44 0
>>482 アンドレとオスカルは架空の人物。
フェルゼンは実在。
ベルサイユのばらには架空の人物と実在の人物がとり混ざっています。
486 :
世界@名無史さん:2009/06/13(土) 16:23:19 0
>>482 フェルゼンは革命機運が高まるフランスから国王一家をオーストリアへ逃がそうと画策するが
バレンヌで国民に見つかってしまう。これには国王マンセーの国民もブチ切れ必死で一気に革命が加速。
これがバレンヌ逃亡事件。これ基本だよ。暇だから釣られたけどうまく釣れよ厨房w
487 :
461:2009/06/13(土) 16:44:57 0
ベルばらに限らず、歴史モノの物語の登場人物には
A)史実に基づく人物
B)作者の創作した人物
さらに
C)実在の人物をモデルに作者が創作した人物
D)歴史研究家の間で実在が疑わしいとされる人物
またCの延長系で
C2)実在の複数の人物の人格を合体させた人物
がある。
ドラえもんはフィクションであることが一目瞭然だが
フェルゼンが実在かどうかは歴史の知識による。
ちなみに日本では一般にマリー・アントワネット関連に関しては比較的広く知れ渡っているが
それにはこの「ベルサイユのばら」が貢献している。
ということでベルばらを通じてフランス革命を知るのはごく順当な接し方であり
釣りとかドラえもんとかの発言はそのへんの理解が足りないと思える。
488 :
世界@名無史さん:2009/06/13(土) 16:57:30 0
>>482以下まとめ
ベルサイユのばらの主な登場人物
オスカル→架空
アンドレ→架空
フェルゼン→実在
>>485-486参照
ドラえもん→実在。四次元ポケットを巧みに使いこなす。
マr−アントワネット→実在。実は浪費かではなかったとの説も。
ルイ15世→実在。フランス財政破たんの遠因を作る。
ルイ16世→実在。処刑される。史実でも優柔不断だと言われている。
ドュバリー婦人→実在。フランス革命でギロチン。
オルレアン公→実在。これの末裔が七月王政。
池田理代子の上手いところはオスカル・アンドレと言った架空の人物を史実に矛盾を及ぼさない範疇で巧みに織り込んだところ
>>487 源氏物語はB・C・C2ばかりなのになんで古文でやらなきゃいけないんだろう
491 :
461:2009/06/13(土) 18:02:17 0
492 :
世界@名無史さん:2009/06/13(土) 19:23:42 0
>>488 >ドラえもん→実在。四次元ポケットを巧みに使いこなす。
まあ頑張ったんだろうね。うん良く分かるよwww
オスカル・アンドレはミラボーやラファイエットやアベシェイエス的な存在だろうな
494 :
世界@名無史さん:2009/06/13(土) 20:38:59 0
>>493 アベシェイエスは聖職者、前2者は貴族だよ。バカかオメーは死ねよw
リトアニアのような大国が王国になれなかった一方で、イベリア半島には王国が多数あったのはなぜでしょうか?
後、イギリス国王が(インド皇帝にはなっても)イギリス皇帝にならなかったのはなぜでしょうか。
496 :
世界@名無史さん:2009/06/13(土) 21:23:48 0
フェニキア人のバアル崇拝は歴史上いつ頃消滅したのですか?
やはり中東ではイスラエル人のユダヤ教に押されて衰退し、
アレクサンドロスの征服によるギリシャ化、ポエニ戦争でのカルタゴ壊滅で
止めを刺されたという感じなのでしょうか?
497 :
世界@名無史さん:2009/06/13(土) 21:25:59 0
>オルレアン公→実在。これの末裔が七月王政。
なんで一公爵が王になれたんですか?
498 :
世界@名無史さん:2009/06/13(土) 21:44:23 0
>>495 イベリア半島は実は多民族。バスク人やラテン系、イスラムなど。また文化言語で地域差が激しかったから。
大英帝国と言う言い方がある。イギリスと海外領土を含めた総称としてイギリス帝国、大英帝国と言っている。
あとイギリス王位はグレートブリテンおよびアイルランド連合王国国王が呼称。基本的な帝位はローマ教皇が
戴冠するもの。イギリスはローマ法王とは断絶していた。ナポレオンもローマ法王に形式的に戴冠を受けている。
>>497 オルレアン公はいわゆる徳川御三家と言うものほぼ同じだから。
499 :
世界@名無史さん:2009/06/13(土) 21:54:45 0
オルレアン公はルイ14世の弟の家系で、ルイ16世の弟連中に次いで国王に血が近いから。
徳川御三家みたいな家系だが、コンデ家よりずっと王家に近い。
500 :
世界@名無史さん:2009/06/13(土) 22:00:45 0
>オルレアン公はいわゆる徳川御三家と言うものほぼ同じだから。
オルレアン公は御三家と言うより宮家と言う感じだろ。
501 :
世界@名無史さん:2009/06/13(土) 22:14:42 0
徳川将軍は江戸時代、事実上の日本国王だったし、フランスには公家とか朝廷とかないから、
同時代の日本にたとえれば徳川御三家のほうがわかりやすい。
要するに最高権力者である国王の分家ってことだから。
>>496 ユダヤ教に押されるどころか、バアル信仰はシリアやフェニキアやカルタゴでも普通に続いていた。
多神教の神々は、はヤハウェのように異教神との習合を拒むこともなかったので、ギリシャのゼウスやヘリオス、
ローマのユピテルなどと習合し、国家の守護神として広く崇拝されている。
シリアの聖地バアルベックはヘリオポリスと呼ばれ、バアル・ハダド神がユピテル・ヘリオポリタヌスとして崇められた。
イシス・オシリス信仰がローマ時代に「国際化」が進んだのと似たようなもので、
ユダヤ教徒もそれほど異教根絶のための闘争とかやってない。やればローマに潰される。
こうした「異教」の神々が根絶・破壊されていくのは、もちろんローマ末期のキリスト教徒による。とどめはイスラム化。
江戸時代の四親王家も徳川御三家を参考にしたとか
ベルばらは骨子は史実に沿っているからフランス革命の勉強には役立つね。
個人的にはフランスからそれるが長征をアニメ、映画化してほしいけど。
505 :
世界@名無史さん:2009/06/13(土) 22:28:47 0
ヨーロッパにしろ中国にしろ、諸侯というのは地方に領地を持っているんですよね?
首都の政治に参加する諸侯は、その間自分の領地はどうするんですか?
どの時代のどの国の例でもいいので教えてください
506 :
世界@名無史さん:2009/06/13(土) 22:32:57 0
>>501 >徳川将軍は江戸時代、事実上の日本国王だったし
馬鹿丸出しm9(^Д^)プギャープギャーゲロゲロバー
いつの世も朝廷が最高権力。朝廷の承認で征夷大将軍になるんだ。朝廷が上に決まっているだろばーか
507 :
世界@名無史さん:2009/06/13(土) 22:36:35 0
>>502 ありがとうございます。
フェニキア人の時代以後も宗教としてはかなり長く存続していたのですね。
ちなみにバアル崇拝というと子供の生贄とか神殿売春とか
ネガティブなイメージが強いのは、やはり聖書の記述などによる
ユダヤ・キリスト教的もしくはローマ的史観に影響され過ぎでしょうか?
人身御供の儀式の実態などは、よく本で見るようにまだ不明な点が多いのですか?
子供を焼いて生贄にしてたというのも、幼児を火葬しただけって説もあるしなあ
神殿娼婦はローマにもあるし、ただの売春婦じゃなく巫女でもあったわけで
>>498 ありがとうございます。教皇と断絶ですか。
ハイチみたいな小国でも皇帝が出たりしたのでわりと勝手になれるものかと思っていました。
イタリアが統一後に帝国にならなかったのも同じ理由からでしょうか。
ムッソリーニ時代に和解しても帝国にならなかったから、ただ単になる気がなかったのかもしれませんが。
>>506 大日本帝国の第一権力者が天皇だとかおっしゃる方でしょうか
神殿売春はローマどころかユダヤにも普通にあるよ。
何しろ聖書に堂々と書いてある。
>>509 王や皇帝といった称号の建前として、
王を名乗って受け入れられるには皇帝や教皇といった、より上の権威により承認されないといけない、
皇帝はローマ皇帝ただ一人しか居ない、というのがあった。
この建前を崩壊させたのがナポレオン。彼はローマと全く関係ないがフランス皇帝を(勝手に、と言ってよい形で)名乗った。教皇は正当性をちょいと増すために呼びつけられただけ。
これ以前と以後では称号の重みがかなり違う。まして非ヨーロッパだと相当軽い。
これを理解するのにわかりやすい例としては、プロイセン王国の成立過程と神聖ローマ帝国終焉後のドイツの王号の乱立とを見るといい。
話を戻すと、中世イベリア半島の諸王国は王国として承認されてるので王国、
リトアニアはそうではないので大公国だった、としか言えない。
ぶっちゃけ国力は関係ない。まぁ広い国だとナントカ王を名乗れる領域を含んでるのでそれを名乗ってる、ってケースはしばしばあるけど。
11世紀カスティーリャ・レオン王国のフェルナンド1世は「全ヒスパニアの皇帝」と号しているが
別に悪気があって質問すんじゃないが
なんで中国人って公共の礼儀に関してあまり気を使わないのに
あれだけ礼儀に関する著述を古代から残してきたり、世界レベルの文化を創造できたんだ?
よく言うでしょ。一般的でないから、それを注意する著述が出るんだよ。
日本で、古来潔い人物が賞賛されるのが、そういう事例が一般的でないからなのと一緒。
中国人の礼儀って親しい人に対する礼儀なんじゃないか。
日本人のは親しくない人に対する礼儀って感じで。
それは違う。中国人の礼儀、つまり儒教の「礼」は社会規範とか秩序。
>>511 オーストリア皇帝、フランス皇帝まではともかく、
オーストリア皇帝がいるのにプロイセン王をドイツ皇帝にしてもいいのはなぜ?
まさかフランス第二帝政の後継者としてドイツ皇帝にするわけ?
大道廃れて仁義あり
智慧出でて大偽あり
六親和せずして孝慈あり
国家混乱して忠臣あり
―――老子道徳経
亀だが
>>482って女だよなw
男でベルサイユのばらとかキモイんですけどwww
これだからアニヲタという人種はグロなんですよwww
そんなエサに
>>520 言っちゃ悪ぃが貴様もずいぶんと薄気味悪いぞww
523 :
世界@名無史さん:2009/06/14(日) 16:08:26 0
俺は横山さんの三国志読んで中国史にはまり姉のベルサイユのばら見て西欧史にはまった口だ。
そして気がつけば世界史ヲタになっていた。
ただ日本史は小学校の社会科(担任)がムカついていたのと厨房時代の歴史の先生は念仏みたいに
つまらない授業していたから日本史はあまりいい思い出が無い。大学受験の時は世界史だけは東大偏差値だった。
まあ釣りだか餌だか知らんが世界史のとっかかりとしてはベルサイユのばらも三国志もオススメということだ。それも
わからない
>>520も糞だね。
小説や伝記やアニメから入るパターンもあるが俺の場合は世界史の先生がいい先生だった。教え方がうまかった。
525 :
世界@名無史さん:2009/06/14(日) 17:01:45 0
最上位カーストのバラモンでも農村だと落ちぶれていて非常に貧しい
と聞いたのですが、どういうことでしょうか?
@村内では相対的には豊かだけど、全国平均で凄い貧しい
A経済階層とカーストは関係していない
どっち?
意外なことに、現在、インド人の半分以上がバラモン出身者である(もしくはバラモンを自称している)。
そもそも現行の憲法がカースト制度を否定しているので、バラモンであることに、なんら特権性はない。
故に、バラモンという身分も慣習的なもので、厳密な根拠のあるものではない。
例えば、何代も前の先祖の遠い親戚にバラモンがいた(らしい)、という理由でバラモンを名乗る場合もある。
売春を生業にするカーストって客に上位カーストがいたら子供にそれを名乗らせていい?
528 :
世界@名無史さん:2009/06/14(日) 17:59:35 O
中国人で儒教に忠実なやつは百万人に一人くらいしかいない
あとの大多数は、自分が人間だとすら思っていない犬や猫だ。
だから餌さえ貰えれば、
劉備だろうが朱全忠だろうが、義和団だろうが共産党だろうが、みんなついていく。
>>526 > 意外なことに、現在、インド人の半分以上がバラモン出身者である(もしくはバラモンを自称している)。
社会の上層部には特異的にバラモンが多いし到底信じられない。
インドのIT技術者はカーストから自由になった人たちなのでしょうか?
531 :
世界@名無史さん:2009/06/14(日) 20:29:09 0
ネパールの革命烈士も、極貧バラモン(小作人)の家に生まれた
???謎だ
あれだろ、社会階層と関係なく自らの慰めとしてバラモン名乗るんだろ
そのうち韓国の両班みたいになるんじゃね?
インドのIT技術者に下層カーストが多いのは、インドの伝統的な仕事から排除されてたから。
今はカースト制度自体有名無実化し尚且つ各階層同士の結婚も行われていると聞く。
しかし以前TVでマハラジャの宮殿紹介とかやっていたけどマハラジャ(藩王)みたいのは居るんですね
カーストというか、「ヴァルナとジャーティ」と呼ぶ方がより正確
貧乏なので不浄の職につくバラモンは古代からいるし、ヴァイシャやシュードラから成り上がって王侯になるものもけっこういた
ネルーはバラモンだが、ガンディーはバニアという上級ヴァイシャの出身
現代ではアウトカーストでも投票次第で村長になったり知事になったりしている
536 :
世界@名無史さん:2009/06/14(日) 22:45:37 0
>>535 速報! ダリッド出身の女性議員が国会議長に就任!!!!
これはインド的には凄いんじゃね?
>>532 日本でもやれ祖先が戦国武将のなんちゃらだのって名乗るのもよくあるしなあ。
まあインドや韓国ほどには熱狂的ではないけど。
539 :
世界@名無史さん:2009/06/14(日) 23:55:13 P
>>512 それは他の誰かが認めたのか?自称した例なら他にもいくらでもある。
>>518 ナポレオンが建前を崩壊させた、って書いてるじゃん。読んでよ。
ナポレオン以後の皇帝号なんて単なる箔付け以上の意味は無い。
中世にも神聖ローマ皇帝とビザンツ皇帝が居るじゃん、って思うかも知んないけど、
彼らはあくまで地上唯一のローマ皇帝だから。当人たちの主張によれば、だけども。
>>539 いやいや崩壊後にも建前はあるだろう
神聖ローマとビザンツは任命権者が違うはず
ローマ教皇はオーストリア皇帝、フランス皇帝、ドイツ皇帝の戴冠式に、
何たらの保護者にして何々と何々の王にして何々皇帝、って言わないの?
>>536 そのダリッド(不可触民)出身の女性議員はかなり成り上がりで権力欲旺盛な人らしい。
NHKでやってたが、州のトップだった時代に3mもある自分の銅像立てさせたり
党のシンボルである象の巨大な像を60個も作ったり、自分の豪邸には自分の巨大なレリーフを
何個も陳列させてた。公約では貧民層の支援を約束してたのにな。
完全に汚職まみれの成り上がりっぽかった。
なんか在日や部落に似てるな。
542 :
世界@名無史さん:2009/06/15(月) 21:37:05 0
ヒトラーが青年時代に寝泊りしていたウィーンの独身者合宿所って、
いまでいう派遣村みたいなもの?
543 :
世界@名無史さん:2009/06/15(月) 22:08:19 0
>歴史学の世界では、真偽不明で二つの説が対立している場合、
>面白いほうの解釈を正史とみなすのが通例らしいぞ。
↑
これって本当ですか?
リンドバーグについてはどこでしゃべればいいのか?
>>542 高級下宿みたいなもの。
施設が恐ろしく充実してて、そこそこ金のある勤め人や学生が利用してた。
546 :
505:2009/06/15(月) 23:03:08 0
547 :
541:2009/06/16(火) 01:57:16 0
>>541は別人のダリットの女性議員だった。訂正。
結構多いんだね。ダリットの議員って。
アンベードカルが頑張ったからな
551 :
世界@名無史さん:2009/06/16(火) 13:15:14 0
インドって中国以上に矛盾してるよな
社会主義国と名乗るわりには旧体制が残りすぎたし、人民の意識も封建的
社会主義は封建制の亜流だからな。
フランスなんぞも貴族の家が大富豪として続いているらしいし。
スレチだが、バカウヨが印度をヨイショしてて笑える
中国と対抗するアジア2大国だからだろうが
劣等な自分から現実逃避するために、国家に「本当の自分」を投影するのがウヨ。
しかしいよいよ日本も劣等になったので、ついにウヨは日本からも現実逃避を始めたか。
いくらインドが伸びてもインドは日本じゃないし、そもそも日本はお前じゃない。それが現実。
そもそもインドをヨイショしてるのはウヨなのか?
中国様に敵対する国をヨイショする不逞な輩はウヨに決まっているでしょうが
コンスタンティヌス1世 、カール1世 、イヴァン3世 、スレイマン1世、フリードリヒ2世、カメハメハ大王(カメハメハ1世)が
大王、大帝と呼ばれるのであれば神武、桓武、後白河、明治、大正、昭和、源頼朝、徳川家康も大王、大帝いわゆる英訳のThe Greatと呼んでも
良いと思うのですが実際にこれらの日本史上の人物は世界的に大帝、大王と呼ばれることはあるのでしょうか?
同じ名前の君主がいたときに「すごいほう」「ハゲのほう」
と呼び分けるためにthe Greatとかthe Baldとかつけるわけで。
伊達政宗や諏訪頼重くらいじゃないの可能性としては。
明治大帝とか言っている日本人は居るけど。
漢語文化圏では、皇帝(天皇)より下で王より上の称号は「天王(てんおう)」。
ヤマト政権では君主と「大王(おおきみ)」とか「治天下大王(あめのしたしろしめすおおきみ)」とか称していた。
どうでもいいが三国呉の孫権は諡号が大帝(太祖大皇帝)。
562 :
世界@名無史さん:2009/06/16(火) 20:56:46 0
フランス革命で質問なのですが昨年の予備校の世界史の授業で
世界史の講師がフランス革命は特権階級から始まったと聞いたのですが
パリ市民の暴動がきっかけじゃなかったのですか?
その講師はどういう意味で言ったのかな?
たび重なる戦争の経費、そして
宮廷での豪華な浪費、そのせいで
政府におかねがなくなり、いままで
無税の特権をもっていた、第一身分(僧侶、神官)と
第二身分(貴族)からも税金を取り立てねばならなくなった。
そのために150年間開かれていなかった「三部会」を開くことを決定。
ところが会議は粉砕し、第一身分、第二身分は結託して、
第三身分(農民、商工人)の集団を会議室から追い出してしまう。
そこで、追い出された第三身分の連中は、テニスコートに集まって
誓いを行う。(テニスコートの誓い)
国王+第3身分 vs. 特権身分
というのが当初の構図。
最初に国王に反抗したのは誰かというなら特権身分ということになる。
>>562 >世界史の講師がフランス革命は特権階級から始まったと
予備校の先コロがそう言ったのですか?なら羨ましいですね。
「受験世界史」ではなく「真の世界史」を講義されているのでしょうね。
ネッケルらの財政改革に国王はその気になった。特権どもへの課税。
しかしそれにブーイングをしたのがこの特権ども。そして特権どもの
圧力でネッケルが更迭。当時国民に人気の高かったネッケルの更迭は
国民に大きな衝撃を与えた。これをきっかけと見る時、フランス革命の
もとの発端は貴族の反発と取ることができ実は民衆蜂起の前に国王の
特権への課税に立てつく貴族の絵がまず浮かぶわけです。
566 :
世界@名無史さん:2009/06/16(火) 21:31:17 0
第一身分と言うけどさそもそも聖職者でしょ。イエスは神の下の平等を説き
慈悲と愛を説いたのになんでその流れをくむ聖職者が貴族同然にふるまうんだろ。
イエスもあの世で涙目だわな。
予備校講師って院生とかだろ。
文学部系の院生なんて余程覚悟をきめないとやれるもんじゃないし
教職科目+αを義務的にしか学んでいない学校教師とは比べ物にならんだろ。
第一身分と、第二身分だけで、
合わせて国土の40%を支配していた。
にも関わらず、無税の特権をもっていたので、
税金は1円足りとも払わなかった。
これで合ってる?
>>566 イエスも生きて功なり名遂げたら居直りそうなキャラだと思う。
律法にはそう書いていてもオレが許すと言ったら許されるんだよ。
だけど律法を廃止するわけじゃないからな。勝手なことするなよ。
ってのがイエスの教えだからな。
>>566 創価のチョン作を見てみろよ。日蓮の教えとかなんとか言いながらチョン作は金作。池田金作じゃねーか。宗教なんてのはそんなもん。日本にもいるじゃん。創価と言う宗教に名を借りた権力主義者が。公明とかいう池田創価の国家統治機関が。
572 :
世界@名無史さん:2009/06/16(火) 23:47:47 0
フランス革命に関する話題で、『農民』と『商工人』が被搾取者とされていますが、
『商工人』ってのが良く分かりません。
商人ってのは中小企業社長みたいなニュアンスですから、庶民とは言えないですよね。
農民と労働者 という表現が適切だと思います。
573 :
世界@名無史さん:2009/06/16(火) 23:51:40 O
中世のヨーロッパで西ローマ帝国が滅びて東ゴート王国になったりしてたのに
ローマ教会は滅ぼされなかったのですか?
教皇はなぜいるのですか?
>>573 滅ぼす必要がないものはわざわざ滅ぼさないだろう。
>>572 「搾取」の有無を問うているなら大商人だろうが被「搾取」者たりうるがな。
「搾取」のなんたるかは知らんが「庶民」か否かは関係ないだろ。
大学の入学試験てさ、
エンピツとかシャーペンで
カリカリ書かないといけないのがつらいよね。
パソコンだったらキーボードで
タイピングすればいいのに。
第一次世界大戦で、
スペインは中立なので
国力を温存して、裕福になりそうな
感じなのに、そうでもなかったみたいだね。
第1身分の聖職者ってのは貴族の次男坊とかだから
579 :
世界@名無史さん:2009/06/17(水) 10:56:44 0
今の日本
国王=ルイ16世=今上天皇
第1身分=聖職者=創価学会
第2身分=貴族=社長、地主、政治家、公務員、芸能人
第3身分=リーマン、ヒッキー、派遣、フリーター
580 :
世界@名無史さん:2009/06/17(水) 11:08:37 0
ジョークはジョークスレで
581 :
世界@名無史さん:2009/06/17(水) 11:27:08 0
>>577 1898年の米西戦争でボロ負けして金ヅルだった植民地をほとんど失って
国王は権威を失墜し統制力を失って革命勢力各派が跋扈し、
国王や政府首脳への暗殺・未遂が続出する状態で、他国の戦争に介入などできっこない。
582 :
世界@名無史さん:2009/06/17(水) 11:34:25 0
>>579 その第1身分のみ打倒キボンヌwwwwww
583 :
世界@名無史さん:2009/06/17(水) 12:40:22 0
>>579 第2身分の中にも第3身分の中にも創価が蔓延している件
ジョークスレにゴミ押し付けるなよ
おれもバリケード築いて銃撃戦したいな
モガディシュ行けば
傭兵になれよ
カスみたいな給料で使い捨てだけどな
てst
ダナオイ勢ってどの辺の人のこと?
>>568 どちらも広範な免税特権を持っていたが、1円もというわけじゃなくて一応は払っていた。
貴族は直接税と間接税を免除されているが、人頭税と二十分の一税は払わされていた。
全収入からいえば微々たる額だし、その額とて農民の汗から払われることは言うまでもない。
革命前夜のフランスは深刻な財政難の状況にあったので、王権側の財務総監は財政健全化のために貴族の免税特権を弱めようとした。
貴族がそれに反発して王権との争いになったのが
>>564の構造。
聖職者は基本的に無税だが、「無償貢納金」という自発的な献金という形を取ってある程度の支払いはしていた。
また、財政難の際には王権の要望によって、会議を開いて臨時課税に「応じる」という形で支払いをすることもあった。
ただし体面上はあくまでも王権に協力してやってるだけな訳だから、払いたくねーよというだけで簡単に中央集権を脅かすことが出来た。
それにこれらの支払いもやっぱり第三身分出身の底辺司祭にしわ寄せがいっていた。
革命が始まるとこうした底辺司祭はあっさり革命側に廻った。
>>572 「労働者」の定義は史学上は生産手段を持たないため工場などで働かざるを得ない人間のこと。工業化が進んでいなければ発生しない階級。
イギリスでは既に存在したが、フランスではまだ工業資本が発展していないため、該当するのはごくわずか最底辺の浮浪者まがいの日雇い「労働者」などに限られた。
そこでいう「商工人」というのは恐らくパリの小ブルジョワや、「サン=キュロット」として知られる生産手段を一応持っていた弱小職人を指す。
革命初期のジャコバン派は、この小ブルジョワとサン=キュロットの間を取り持って支持を得て、封建勢力の王党派や銀行家、大商人、工場経営者といった大ブルジョワと闘った。
>>589 大雑把に言ってしまうと今のギリシャあたりの人々。
592 :
世界@名無史さん:2009/06/17(水) 17:38:07 0
結局はフランス革命前夜は絶対王制を謳いながら官僚も国軍も貴族や外国人。
貴族がいなければ国は動かない。だから王には絶対的権力は無かったも同じ。
フランス革命の民衆の本当の敵は国王ではなくそう言った王の名の下に富を握っていた
旧態思考の貴族たちなんだろうね。
いや違うだろうにw
貴族が官僚や軍を統率していたわけだから絶対的権力は国王にあった。
国王は最終的に国民ではなく貴族を取ったのだよ。だからやはり仏革の敵は
国王となる。
sans(サン) ・・・なしに
サン‐キュロット【sans-culotte フランス】
フランス革命当時、パリを中心に議会外で独自の政治運動を展開した都市の民衆。
貴族やブルジョアの着用するキュロット(半ズボン)を持たず、仕事着のパンタロンを
はいたのでこう呼ぶ。手工業者・小店主・初期工場労働者などから成る。
プロイセン歴代国王の名前について質問なんですが
フリードリヒとヴィルヘルムとフリードリヒ・ヴィルヘルムがそれぞれ別の名前で○世としてカウントされていくのは何故ですか?
フリードリヒ・ヴィルヘルム何世と二つの名前で名乗ってるのはどういう理由からなんですか?
一つの名前なら間にハイフンが入って、カタカナならフリードリヒ=ヴィルヘルムと表記されるんじゃないんでしょうか
それがセットだというなら、フリードリヒ3世やヴィルヘルム2世がフリードリヒ・ヴィルヘルム・なんたらフォンプロイセンという名前なのに片方だけで名乗ってるのもわかりません。
共に名前の先頭に「フリードリヒ・ヴィルヘルム」と来てるのに一方は先を取ってもう一方は後を取ってるのも。
596 :
世界@名無史さん:2009/06/17(水) 20:56:34 0
>>590 >該当するのはごくわずか最底辺の浮浪者まがいの日雇い「労働者」などに限られた。
なるほど了解
でも生活のために人に雇われるという点から考えると、大・中規模の商工農者に使われて労働する者と奉公人は相当な数存在すたのでは?
597 :
世界@名無史さん:2009/06/17(水) 21:34:31 0
フランス革命前の農民(小作人)は、国家に対する税と領主(貴族や教会)に対する年貢を
二重に払っていたのですか?
国王に払う税金と、
宗教税?を1/10払っていたのかな?
599 :
世界@名無史さん:2009/06/17(水) 23:46:52 0
ナポレオン失脚後にいきなりルイ18世となっていますが17世はいないんですか?
600 :
世界@名無史さん:2009/06/17(水) 23:51:35 0
>>595 ヴィルヘルムは冑の意味(今でも英語でヘルメットという)、フリードリヒは自由な君主の意味。
それをフリードリヒ・ヴィルヘルムはその合成語みたいなものでヴィルヘルムはミドルネーム。
恐らく自分を象徴したいために2つ使う、どれか一つと決めていたのでは?日本でもどこでも
その治世の平和を込めてとか尊敬する祖先の名前を付けることはある。
>>597 貴族は住民から貢租をとりたて、また領地を通過する商品からも税をとった。その他国王にも
税は払い教会には十分の一税もあった。
602 :
世界@名無史さん:2009/06/18(木) 00:14:58 0
墜落したと見られるエールフランスに元ブラジル王家の王子が載ってたんだってよ
ブラジルって人口の多数派が原住民と黒人奴隷の子孫で白人の犠牲者なわけだし、
白人でも民衆は貧民だし本国人に差別されるし、
とにかくブラジル人はスペインに徹底的に酷い目にあったわけだ。
ブラジル王家はスペイン支配者から来てるのに、こんな旧宗主国の人民支配の残骸を、
受け入れてる奴なんて居るの?
報道によると悼まれてるらしいが、南米人の歴史や意識から考えてとても信用できない
これは酷い
605 :
世界@名無史さん:2009/06/18(木) 01:29:53 0
>>602 >ブラジルの歴史を勉強しておいで?
ウヨ房が気に入らないレス(例:天皇アンチ)に対して『歴史を勉強しておいで?』としか言えないのは笑えるw
じゃあ歴史を勉強した物知り君
>>602よ、ブラジル王室の偉大さと功績を語ってくれよw
○南北アメリカで最後まで奴隷制を保持
○常に大小の人民反乱、有力者の反乱に晒される
○本国から来た白人・現地王侯・有力植民者が、白人庶民・黒人・原住民などの大多数派を迫害、弾圧、虐待
○植民地搾取による想像を絶する格差、貧困
☆そもそも、尊ばれているなら何で廃位されたの?? バカだから?
◎ブラジル人民は支配層に酷い目にあったよね(´・ω・`)
こいつら元王家は、王位請求者とか自称してて恥ずかしい
ブラジル王制は歴史的恥辱だ
>>592 フランス革命を「民衆」の反乱ととらえることが間違い。
まず今まで書いてあったように、国王の権力を弱めて
自分たちが権力を握ろうとする王族、貴族がいたこと。
それから、市民階級が台頭してきたこと。
都市では裕福な商人や工場主が富を蓄えてきて、貴族と同じような
生活をするようになってきた。
そこで単に生活だけでなく貴族の持ってる特権も欲しくなった。
だからフランス革命は
・王族、貴族
・裕福な市民
・貧しい民衆
の三つ巴。
607 :
世界@名無史さん:2009/06/18(木) 01:35:35 0
>>603 >>604 すまん ポルトガルの間違いです! 畜生
しかし、ブラジル王家が最悪のゴミなのは明らか。
永久に王制復帰は有り得ない。粛清すべき。
>>602 >ブラジル王家はスペイン支配者から来てるのに、
ブラジルはスペイン語圏ではありません。
まずはその点から考えて下さい。
609 :
世界@名無史さん:2009/06/18(木) 01:42:14 0
>>603 いいか、ちょっとミスしただけで舐めんなよ
ブラジル王制とポルトガル野郎に搾取弾圧迫害差別が酷いのは事実。
ブラジル皇帝=糞
エンゼツハヨソデドウゾ
611 :
世界@名無史さん:2009/06/18(木) 06:05:39 0
>>602 >人口の多数派が先住民と黒人奴隷の子孫
ブラジル人の半分は白人なわけだが
尉遅敬徳ってどこの民族の出身者?
あきらかに漢人じゃないよね
>>611 >ブラジル人の半分は白人なわけだが
ブラジルの工業を支えてるのは、ドイツ系人ときいた事がある。
ナチスの幹部が南米に逃亡したのも、南米にドイツ人が
多くいたからでないの?
鮮卑系遊牧民族の子孫ということだけど、
敬徳の世代では既にほとんど漢族化している。
615 :
世界@名無史さん:2009/06/18(木) 11:47:04 0
>>613 ドイツは多いな
おそらくポルトガルに次ぐ勢力だと思う
工業を支えているかどうかは知らんが
昔ワールドカップのブラジル代表のキーパーがゲルマン系だった気がする
彼は眉毛が無かったw
日本人はみんな勘違いしちゃうよな
ブラジル人は黒人や先住民、それらの混血だらけの国だとね
これは主観だが一般的なブラジル美人もゲルマン系が多いような気がする、ブラジルの番組を見るとそう思う
今の白人は眉毛剃る・髪は染めるは当たり前だからラテン系の女かも知らんが
ブラジルは元々は貧しい土地だからインディオも多くなかったし、白人植民者と黒人奴隷の子孫ばっかでしょ。
黒人奴隷の輸入数は米州一だったみたいだけど。
インディオには恨まれて当然だけど、黒人奴隷の植民者への感情ってどうなってるのかな?
ラテン系はアングロサクソンと違って人種差別感情が薄いイメージがなんとなくある
隣国のアルゼンチンもドイツ系が多く、社会的地位が高い部分のかなりを占めているぜよ。
ドイツ系移民とその子孫だけが集まってドイツ系コミュニティを形成…ってことはなくて、
普通にスペイン語を母語としているけどね。
すいません。質問なのですが大学のフランス語のフランス人講師からの話なのですが
フランスの歴史の授業では世界史として中国の話やイスラームや西欧史などが出るけど
日本に関しては近代以降からしか出ないそうです。
個人的に思うのですが大化の改新、平安遷都、幕府成立、戦国時代織豊時代、徳川幕府などなど
これらは世界史のスケールで見ると語るには値しない、世界スケールでは小さなことなのでしょうか?
当たり前じゃん。何だと思ってたの
世界の動きに関わってないのに教えても仕方ないだろう。
621 :
618:2009/06/18(木) 18:42:12 0
>世界の動きに関わってないのに教えても仕方ないだろう。
イスラムは世界の動きにかかわっていない。さらに近代までのバルカン、ロシアもな。
イスラムもバルカンもロシアも関わりまくってるけど・・・
皮肉で言ってるならゴメンなさい
チャイナもイスラムもモンゴルもオスマン帝国も、バルバロイだから世界の歴史には関わりないぜ!
624 :
世界@名無史さん:2009/06/18(木) 19:10:06 0
かかわり云々なら大航海時代以前のイギリスは世界史の授業で語る必要は無くなるなw
大化の改新・・・日本古代の終焉を告げるもの。
鎌倉幕府成立・・・朝廷支配から武家支配の幕開け。
徳川幕府・・・・・・・近世日本国家の成立。
どれも世界史的にみて重要な出来事だな。それを
教えない外国の歴史教育がおかしい。
626 :
世界@名無史さん:2009/06/18(木) 19:40:53 0
>>624 マグナ=カルタは重要じゃない?
あと百年戦争も
議論スレじゃないっつーに。
フランスでの歴史の授業なら、フランスから見て日本というものが登場するのは
幕末からなんだから、それ以前はどうでもいいって感じなのだろう。
長篠の戦いという地方軍閥同士のどうでもいいような事件は(間違った内容で)知っていても、
白村江の戦いのような重大な事件は名前すら知らないような、
妙チクリンな日本厨がいることも確か
630 :
世界@名無史さん:2009/06/18(木) 20:35:46 0
>>626 マグナ・カルタが再評価されるのは、国王と議会の対立が顕著になったスチュアート朝時代。
>>625 むしろ、朝廷支配を完全にぶっ壊した足利義満の方が近年の中世史では重要。
欧州からみた 「ジパング発見」 たる1453年、鉄砲伝来 以降は教えても言いと思うけど、
フランスの海外進出は、イギリスよりも遅かったかな?
白村江とか元寇倭寇(寧波の乱)くらいは教えてもいいと思うけどね。
>>631 せうなんこうはうんたらかんたらと言うのが右派だぞw
634 :
世界@名無史さん:2009/06/18(木) 21:16:15 0
イギリスでは「ペリーが来航し諸外国と交易が盛んになり国内が紛争状態の後エンペラー明治の即位で近代国家となった」くらいだからな。しかもムチャクチャw
そこから先は世界の列強になり日英の関係からそれなりには触れてくれる。
635 :
世界@名無史さん:2009/06/18(木) 22:51:32 0
日本史なんて世界史規模からみれば近代以前は小さなものだよ。
1543年
638 :
世界@名無史さん:2009/06/18(木) 23:16:37 0
話ブッタ切ってすいません。
第2次大戦後にイタリアでは選挙で王制が廃止になりましたが王制廃止はしばしば
革命と呼ばれるkとがありますがなぜこれはイタリア革命と呼ばれないのですか?
>>612 「尉遅」は古代ホータン王家の姓。
サンスクリット語の「ビジャヤ」からきてる。
毘沙門天の末裔を称していた。
>>638 革命
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
革命(かくめい)とは、主として民衆・被支配階級が主体となって超法規的手段によって国家・政府(支配階級)を倒し、国家体制を変更させることである。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
641 :
世界@名無史さん:2009/06/19(金) 00:09:35 0
>>635バカか。
火炎土器、
世界最大の規定面積を誇る大仙陵古墳、
世界でもっとも高度なチャトランガである将棋、
庭園、
襖絵、
日本刀、
相当なものだぞ。
むしろ欧米なんて何があるんだよ?ほとんどイスラムからの
パクリのくせして。
642 :
世界@名無史さん:2009/06/19(金) 00:12:34 0
>>640「孟子」が由来、くらいは書いたらどうだ?
雑談・演説は他所で
644 :
世界@名無史さん:2009/06/19(金) 00:13:09 0
大学
議会
芸術
コモン・ロー
ローマ法
645 :
世界@名無史さん:2009/06/19(金) 00:14:45 0
>>637種子島に来たのはポルの「海賊」であり、支那の海賊と一緒についてきた、
というのが本当。当時の鉄砲はポルが作ったわけではない。日本は白人を文明をもたらせた神様みたいにあがめるのはやめたらどうだ?
646 :
世界@名無史さん:2009/06/19(金) 00:17:32 0
>>638「革命」には二種類ある。
ひとつは白人や名誉白人が好きな「野蛮な東洋人が好む王制ではなく
ローマ制(共和制)にする」ことで、もうひとつは「孟子」の「暴虐な
王はこれを放伐して違う者にかえる」というもの。そして現在白人や
名誉白人が信奉してる革命はその折衷だ。つまり「虐げられた民が王を
追放しローマ制にする」ことをいう。
気持ち悪い
19世紀のイタリア統一運動に際して、ナポレオン3世はローマ共和国を攻撃して一度は瓦解させたのに、
テロリストに襲撃された途端にサルディーニャ主導の統一運動支持にまわったのは何でですか?ビビっちゃったの?
サヴォワ・ニースが欲しかっただけなら教皇領をバックアップする姿勢を崩さずにサルディーニャを叩けば良かったのでは?
ポルトガル人日本初来航は1542年説と1543年説の両方がある。
650 :
世界@名無史さん:2009/06/19(金) 08:31:14 0
ポルが公式に記録に現れたのがその年ってだけだろ。
構築力がないやつは歴史に向いてないぞ。クイズ王には向いてるけど。
651 :
世界@名無史さん:2009/06/19(金) 08:39:40 0
「ポル」って何??
たった一年の違いに脳細胞を消費するバカが歴史ヲタ
たった一年の違いとか、その差が問題なんじゃない。
説が複数あるということが重要。
A説によれば〜〜という理由から1542年、
B説によれば〜〜という理由から1543年。
のように軸となる理由の妥当性を知るのが歴史の重要性なんだろ。
その記述自体が単なる間違いだったとしたら
今の君はなに?
ユダヤ教を元にしてキリスト教ができたというのはわかります。
じゃあ、イスラム教と、ユダヤ教と、どっちが古いの?
歴史的には当然ユダヤ教のほうが古いが、
イスラームの立場として唯一神教はアーダムやイブラーヒーム以来人類の従うべき正しい教えであり以下略
657 :
世界@名無史さん:2009/06/19(金) 11:55:44 0
ドイツは欧州の中でも、人口比で貴族が多いと聞きました
名前に von がついてるのから分かるそうですが、東ドイツで労働者政権ができた時、
全財産&名誉&職を没収されて迫害されなかったの???
先祖が貴族であることと苗字にvonが付いていることとは関係があるが、
各時代の当人が貴族であることとvon付きの苗字であることは別問題
>>658 >先祖が貴族であることと苗字にvonが付いていることとは関係があるが、
>各時代の当人が貴族であることとvon付きの苗字であることは別問題
WWT後に君主制も貴族制も廃止されたから、どっちも旧貴族ってことでは。
また、階級社会が割と最近まで根強かったドイツで、von が入ってる名前の人(=貴族関係者)が
庶民階級に下ることはほとんど無いわけでして。
2つの戦争を挟んでもなお、ドイツの上流中流を占めた彼らが、ソ連統治下および東独の期間、
どう処分されたのでしょうか
660 :
世界@名無史さん:2009/06/19(金) 22:26:41 0
>>633 中世・近世の天皇が無力であることを前提とした右派の皇国史観と中世王権論はむしろガチなんだが、いくら世界史板だからって釣り針が大きすぎて口に入らんぞ。
>>640の「革命(かくめい)とは、主として民衆・被支配階級が主体となって超法規的手段によって国家・政府(支配階級)を倒し、国家体制を変更させることである。」
を基準に考えると明治維新は革命と言えるのかな?また1国の独立であるアメリカ独立がなぜアメリカ革命、アメリカ革命戦争と呼ばれるの?
662 :
世界@名無史さん:2009/06/20(土) 00:05:49 0
前レスでベルサイユのばらの話が出ているけど欧米では日本史をネタにした
マンガや小説は無いわけ?
大化の改新、聖徳太子、源氏物語、足利尊氏、応仁の乱、戦国時代、豊臣秀吉、織田信長、徳川家康、天草一揆、明治維新・・・
どれも三国志やフランス革命をも超越する歴史ロマンスと世界史的意義が強いが。
あるわけねえだろw誰も興味ねえってのw
褒め殺しか?
ショーグンというつまらない米ドラマを思い出した俺は加齢臭が気になる中年です
665 :
世界@名無史さん:2009/06/20(土) 00:27:59 0
フランス革命ほど歴史的意義の大きい出来事はないだろ
中世的なものを現実に近代化する上で、必要不可欠だったと読んだ
それ以前に歴史マンガ、いや欧米オリジナルのマンガ自体がほとんどない。
海外で読まれているマンガはほとんど日本のマンガ。
「アステリックス」は歴史マンガとは言い難いか…
いや、全くのでたらめというわけでもなさそうなんだよねこれ。
当時の東シナ海は明が解禁策をとってたせいでほとんどの貿易業者が倭寇などの海賊だった。
そいつらがポルトガル商人と取引してて鉄砲も手に入れてただろうと推測される。
んで日本に売ろうと思って種子島に来たと。
タイミングよく日本の大商人が種子島にいたってのがうさんくさいよね。
もとから取引しに来てたんちゃうんかと。
670 :
世界@名無史さん:2009/06/20(土) 02:41:31 0
>>659 貴族階級は100%西ドイツに避難したよ
だから東ドイツには貴族はいない
いても戦前からの共産主義者だから党名(偽名)で戦後を生きただろう
ただ例外もいて
ドレスデンに自己の研究所を持っていたマンフレート・フォン・アルデンネなんかは
そのままの名前で活動してた
>>669 キモいのはそこじゃない。そしてそこは日本史板でどうぞ
三井が考えた
「現金、掛け値無し」
って海外ではどうだったの?
>>661無理に白人史観に当てはめる必要はないんじゃないかな?フランスのごとき
革命と明治の政権禅譲はぜんぜん違うのだし。
>>662腐るほどある。「ヒロヒト」を悪役にして正義の米軍が原子爆弾で日本を民主化した、
とか「蝶々婦人」とかそんなの。
>>665マグナ・カルタもフランス革命も後世にその政府が誇大広告をしただけ。
前者は単に古来の「王に対して議会が出した要求」という前例をひっぱりだして
きただけで、しかも当のイギリス人自身が忘れていたことだし、フランス革命なんて
ナポレオン自身が共和制をやめている。それより宗教戦争とアメリカ移民の関係の方が
大切だと思う。
>>673俺は別に白人を嫌っているわけじゃないぜ。白人の犬を嫌ってるだけだ。
675 :
世界@名無史さん:2009/06/20(土) 11:17:21 0
>>670ドイツ系の亡命先は今も昔もイギリスだろが
676 :
世界@名無史さん:2009/06/20(土) 11:19:49 0
中国の歴史映画で処刑を命じられると
笑顔を天を見つめて切られるシーンを何度か見ますが
あの感覚の意味が良く分かりません
677 :
676:2009/06/20(土) 11:20:51 0
>笑顔を天を見つめて切られるシーンを何度か見ますが
笑顔で天を見つめて切られるシーンを何度か見ますが
の間違いです
678 :
世界@名無史さん:2009/06/20(土) 12:24:29 0
それなんの映画?
679 :
世界@名無史さん:2009/06/20(土) 12:51:22 0
世界史的意義で言うと
明治維新>>>越えられない壁>>>>大化の改新>>>鎌倉幕府成立>>>>越えられない壁>>>>フランス革命
だろ。一応学問板のしかも世界史板。そのくらいのこともわからないのかここの住人は。
>>679 もしそんな馬鹿げた説が正しかったとしても
その理由はWWUのラスボスだったからだ
ラスボスだったら履歴はむしろジャマだな。
何も知らないほうが倒した時の爽快感が大きい。
682 :
世界@名無史さん:2009/06/20(土) 14:29:46 0
>>676前後の関係がわからないからレスの仕様がない
>>681 そこまで行くとゲーム脳すぎるだろ
知日家を日本攻略に使わないなんてな
映画板の質問スレに、
始皇帝暗殺
荊軻は死の直前に何故笑ったの?
という書き込みを繰り返す粘着荒らしがいるのだが、
その当人か、触発された輩じゃないかと思う。
荊軻が斬られる際に笑んだ理由なら、
自らの甘さによって暗殺に失敗したことを嘲笑する
「自嘲」というやつだろう。
685 :
世界@名無史さん:2009/06/20(土) 15:57:35 O
明らかな構ってちゃんに構いすぎ
686 :
世界@名無史さん:2009/06/20(土) 18:17:17 0
>>679 フランス革命のヨーロッパ大陸諸国への影響は計り知れないだろ
それにフランス人権宣言も重要だし、様々な封建的なものが廃止されたのも重要
687 :
世界@名無史さん:2009/06/20(土) 18:41:10 0
古代ローマ皇帝で最強の愚帝は?
688 :
世界@名無史さん:2009/06/20(土) 18:46:38 0
コンモドゥスはバカ息子だったらしいな
689 :
世界@名無史さん:2009/06/20(土) 18:51:58 0
>>686フランス革命とアメリカの民主主義によって人類の歴史は3000年
後退したよ。やつらが覇権を握ってから戦争や虐殺ばっかり。
690 :
世界@名無史さん:2009/06/20(土) 19:06:48 0
選挙制度を始めたって結局アメリカなんかでは「ゲリマンダー」だの
選挙資金がないやつは結局当選できないなどのおよそ彼らの理想とは
程遠い現状ばかりだ。さらにほかの国が選挙したって「不正だった」と
ナンクセつけて侵略戦争の口実にする。白人が世界を毒してから人間は
確実にバカになったといえる。
まあ、ヘリオガバルスよりはコンモドゥスの方が強そう
西ローマを実質滅ぼした「鶏飼い」ホノリウスなんかもいるが
692 :
世界@名無史さん:2009/06/20(土) 19:21:01 P
さすがage房は脳みそのレベルが違うな
学問板に来る前にν速で市ね
693 :
世界@名無史さん:2009/06/20(土) 20:19:33 0
旧約聖書は誰が書いたの?
ユダヤ人はなんで優秀な人が多いのに、
いっつもエジプトに捕まって奴隷にされたり、
バビロニアに捕まって奴隷にされたり、
ヒットラーに捕まって奴隷にされたりしているの?
>>695 ユダヤはいつの時代も一枚岩じゃ無いから。
2人のユダヤ人が集まると3つの党派ができる。
ソ連の資料が公開され始めて、ノモンハンは日本のボロ負けであったように
思われていたのが、戦車の損害は日本の200倍だなどと書かれており、
実際はソ連も相当苦戦していたことが明らかになってきた、という話を聞きましたが
本当でしょうか?
被害よりも結果の方が戦争の勝ち負けを決めるのでは?
山崎の戦いだって羽柴軍の方が犠牲者が多かったが、明智光秀が勝ったとは聞かない。
701 :
世界@名無史さん:2009/06/21(日) 01:14:45 0
戦争の勝利は当事者の「勝利条件」を満たした方が勝ちとなる。
たとえば「ある拠点をいついつまでに占領すること」が条件なのに
敵を多数殺したがついにその攻略拠点を落とせなかった場合は
どんなに相手に損害を与えても負けとなる。ところで英国が戦勝を
重ねるのは彼らに明確な勝利条件がなく、自国に有利な外交条約を
結んだ時点で「勝ち」としてる場合が多いからだ。さらに今まだ
継続中であるといえるイラク戦争ではアメリカは勝利条件を途中で変え、
勝ちを拾おうとしてるがどうなるのやら。
>ところで英国が戦勝を
>重ねるのは彼らに明確な勝利条件がなく、自国に有利な外交条約を
>結んだ時点で「勝ち」としてる場合が多いからだ。
それって単に有利な条約を結ぶのが勝利条件だからじゃないの?
アッシリアとかアケネメス朝とか古代の西アジアあたりの国が
アラビア半島に進出していないのは何故ですか?
進出してなかったわけでもないが、
ほとんど砂漠で生産性に乏しく、我が領土だと主張し続けるほどの魅力が無かった
ササン朝なんかはイェメンあたりを飛び地的に支配してたことがあったらしい。
>>661 明治維新は、合法的に統治権が幕府から朝廷に返還されて、
その上で朝廷に従わない諸藩を新政府軍が打倒したわけだから、
徹頭徹尾合法的な体制変更と言えるのではないかな。
しかも、民衆・被支配階級はちっとも主体じゃないし、640の定義を
一切満たしてないことになる。
アメリカ独立は、イギリスの現地統治機関を、民衆による反乱軍が
打倒して独立新政府を樹立してるんだから、640の定義を全て
満たしてることになるね。
ワシントンは測量技師から軍人になったが、
ワシントンは軍人の大統領ということにされているのは
地理学を軽視したい歴史学の思惑?
708 :
世界@名無史さん:2009/06/22(月) 21:42:51 0
そもそもなんで1789年にフランスだけに王政打倒の革命が起こったのですか?
つまりフランス以外にも国王独裁の国が掃いて捨てるほど当時のヨーロッパには
あったはず。他のヨーロッパ諸国で王制が廃止されるのは19世紀とか20世紀で
フランスだけが早いのが不思議です。
Paranian Revolutionって日本語じゃパナマ革命でいいのですか?
つべでパナマ革命で60kの市民が米軍人に殺されたとか言う動画があったのですがどう意味でしょうか?
私は
コロンビア拒否
アメがパナマ支援
パナ独立ってだけだと思ったのですが
あとバナナ戦争について
これはアメリカが直接軍事力を持って中央の利権のため制圧植民地化したということでいいですか?
そうならまた死傷者はどのくらいいたのですか?
>>708 第一身分と第二身分から税金を取り立てようとしたから。
>>708 他国は当時のフランスほど国王独裁ではなかった。
独裁だからじゃなくて、むしろ倒しやすい国王だった。
713 :
世界@名無史さん:2009/06/23(火) 02:03:25 0
>民衆による反乱軍が
まずここからダウト。市民の中でも上層の一部と後は数合わせの烏合。
明確な思想集団は一部。
要するに維新の上部と半農名誉士分みたいなのとさほど違いはない。
独立後も公民権が行き渡らず、20世紀後半まで普通選挙制が完全に徹底されず、
参政権も制限された不十分な民主国家だった事を思い出すこと。
714 :
世界@名無史さん:2009/06/23(火) 03:29:58 O
七年戦争がヨーロッパと東アジアの関係の歴史を考える上で一つの転機となったと言える理由ってなんですか‥近代世界システムの歴史が関係あるみたいなんですが‥
言ってて自分でよく意味わからないですorz
715 :
世界@名無史さん:2009/06/23(火) 07:27:40 O
お願いします。知ってください。
「国民が知らない反日の実態」で検索
>>708 18世紀後半のフランスは生活レベルと識字率が向上して、その頃発展してた啓蒙思想が非特権身分の都市市民にも浸透し始めてたから。
キリスト教は奴隷の道徳とはよく言ったもので、フランス市民は啓蒙思想を学ぶまでは
キリスト教の精神的支配に置かれて自分の現状に気付くことも出来なかったから、それまではろくな反抗も起きなかった。
この頃は哲学なんて貴族のお遊びに過ぎなかったが、その哲学を市民が学んだことで起きた化学反応がフランス革命。
ただフランス革命という前例が出来た以上、その後の革命は哲学の化学反応を待つ必要もなくなったわけで
フランスで起きなければその後50年以内に何処かで革命が起きて、その革命が今のフランス革命のようなモデルケースになったはず。
もちろん啓蒙思想の発信地だったことも関係してるが、フランスはたまたま早く条件が整っただけとも言える。
717 :
世界@名無史さん:2009/06/23(火) 09:24:48 O
>>714 ヨーロッパの中で見れば・・・
プロイセンに涙目のオーストリアとフランスの同盟。敵対関係解消→マリー・アントワネットのフランスの嫁入り→フランス革命
プロイセンの巨大化→後にプロイセン中心のドイツ体系へ
フランスとイギリス→フランスはオーストリアとともに七年戦争参戦。イギリスはプロイセンの資金援助のみ→北米などの植民地での英仏間の戦争でイギリス勝利
英仏の植民地再構築→イギリスは北米、カリブ、インドでの優位とフランスの低迷→イギリスの植民地獲得競争の優位→産業革命
イギリスの財政難→プロイセン支援で財政難→北米に重税→アメリカ独立戦争へ→アヘン戦争、フランス革命
イギリスのインド優位→イギリスによるインド植民地化のきっかけ→綿花産業で巨大化→産業革命、アヘン戦争
東アジアと関連付ければ七年戦争加担の財政難打開で北米植民地に重税をかけそれが引き金にアメリカ独立戦争が
勃発。その戦費を稼ぐべく植民地インドのアヘンを中国に密輸。中国がアヘン禁止を打ち出すとイギリスとアヘン戦争勃発。
結果東アジアの大国であった清の化けの皮がはがれる。
そういう意味では七年戦争は単なるヨーロッパ内のごたごたではなく世界史的に今後起こるいろんな事柄のきっかけをたくさんはらんでいる
世界史規模の転機といえる。
719 :
世界@名無史さん:2009/06/23(火) 11:25:11 0
>>716啓蒙思想は2000年以上前の墨子が初出ですよ。「民は無知だから
権力者にだまされる。だから学ばなくてはならない」墨子
720 :
世界@名無史さん:2009/06/23(火) 11:26:47 0
721 :
世界@名無史さん:2009/06/23(火) 11:29:09 0
第一「北米」なんていっても現在のアメリカ合衆国全部がイギリス領で
あったわけではない。フランスがアメリカ独立戦争を援助し、その結果
カナダを得たイギリスだが、結局財政難に陥る。
722 :
世界@名無史さん:2009/06/23(火) 11:30:57 0
さらに植民地インドだって全部イギリス領ではない。イギリスが
インドを植民地にした時にもフランスやポルトガルの商館は依然として
存在し、いまだ統一さえできていなかった。さらにこの人がいう
「産業革命」ってなんだろ?ぜひ「何があると産業革命で何がないと
産業革命でないか」を教えてほしいものだ。
723 :
世界@名無史さん:2009/06/23(火) 11:31:32 0
「啓蒙」とは「メクラを開く」という意味
724 :
世界@名無史さん:2009/06/23(火) 11:35:51 0
イギリス帝国ってのはポルトガルやオランダの植民地を奪ってきた
後発植民地帝国の雄であっても「チャンピオン」じゃ
ねえんだな、これが。イギリスが19世紀初頭に最大限に
ブイブイ言わせてたときだってフランスひとつつぶせなかった。
つうか欧州大陸に領土を持つことさえできなかった(ジブラルタル海峡くらいか)。
本当の植民地帝国の「王者」は一番最後に出てきたアメリカとソ連だ。
725 :
世界@名無史さん:2009/06/23(火) 11:40:06 0
最近イギリスは右派的になってきてやれ「七つの海を支配した」とか
「産業革命を起こした」とか「マグナ・カルタは偉大だ」とか「植民地
インドは13個あわせてもニュートン一人にかなわない」とか「本当は
世界征服できたけどクールだったからしなかった」なんてことばっかり
言ってる(サッチャーのころから)。でそれに同調してるのがなぜかイギリスに
コテンパンに負けた極東の島国の有色人種というのが笑える。バカな話には
バカが同調するというが本当だね。
726 :
世界@名無史さん:2009/06/23(火) 17:38:17 0
>>724 イギリスが大陸の国を潰そうと思わなかったんだろ
自分の所に矛を向けられなければ、別に支配する必要もない
727 :
世界@名無史さん:2009/06/23(火) 18:14:46 0
>>721-722 >>718は「北米、カリブ、インドでの優位とフランスの低迷」「イギリスのインド優位→イギリスによるインド植民地化のきっかけ」
と言っていおり別に北米全部とかインド全部なんてどこにも書いていない件www
日本語の解釈も出来ない馬鹿野郎が偉そうに産業革命云々いうなww
>>718は別に植民地をどんな形でどこを支配したかというよりは
7年戦争でアメリカやインドに植民地を拡大させて国力増強した
といいたんじゃないの?
729 :
世界@名無史さん:2009/06/23(火) 18:33:08 0
七年戦争と産業革命がどうつながるのかわからない
730 :
世界@名無史さん:2009/06/23(火) 18:35:06 0
本当の植民地帝国の「王者」は一番最後に出てきたアメリカとソ連だ。←リアルばかwww
すいません。イタリア独立戦争とイタリア統一戦争はどう違うのですか?
732 :
世界@名無史さん:2009/06/23(火) 19:12:11 0
つーか普通に考えて
>>714は七年戦争での世界システムの話をしてるんだろ。
その話題でどこから産業革命が出てくるんだ?w
七年戦争と産業革命を結びつける奴は頓珍漢にもほどがある。
733 :
世界@名無史さん:2009/06/23(火) 19:13:30 0
今日は久しぶりにカオスだなw
どうせレポート課題だろ。明らかに恣意的な設問だし
中高生スレはあるけど、ゆとり大生用に大学生レポート質問スレでも立てたら?
735 :
世界@名無史さん:2009/06/23(火) 19:22:43 0
>>732 >七年戦争と産業革命を結びつける奴は頓珍漢にもほどがある。
ζ
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| _||||||||| | < 頓珍漢はおまえだ!!
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736 :
世界@名無史さん:2009/06/23(火) 19:52:04 0
ζ
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(6-------◯⌒つ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| _||||||||| | < 頓珍漢は
>>735だ!!
\ / \_/ / \________________
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\ ・ | \ ( 人 ) / ヽ
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`廴 ゙tョil|||"lll、-___jllll′ ゙llll llll 丿 lllll |lll| ,,jlll′ lllll ゙′ lllll|
゙llョ 、 " ''il|li ´"~~~~ lll| r ゙lll|_〃 -4lllll′九 _jlll′ _||||l′ ||||
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l|||l |lllll! ゙l|||lllllllll广 "゙゙′ ´ ..-= ̄ ,jl厂
738 :
世界@名無史さん:2009/06/23(火) 19:56:22 O
なんか自分の質問が発端で変なことになったみたいで申し訳ない
739 :
世界@名無史さん:2009/06/23(火) 19:57:29 0
∩ _rヘ / ヽ∩
. /_ノ|\_____/|ヽ_ \
/ / | _ノ::':::::ヽ_ | ヽ \
( く /( ●) (●)\ > )
>>735=
>>737の頭は
\ `/::::::⌒(__人__)⌒:::::\' /
ヽ| |r┬-| |/
\ `ー'´ /
(( (ヽ三/) (ヽ三/) ))
. (((i ) |\_____/| ( i)))
/ / | _ノ::':::::ヽ_ | ヽ \
( く /( ●) (●)\ > ) くるくる
\ /::::::⌒(__人__)⌒:::::::\' /
ヽ|  ̄ |/
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∩∩∩ . ∩∩∩
.∩_:||_:|_:| |_:||_:|_:∩
│ ___ つ ⊂ ___ │
ヽ ノ.|\_____/| ヽ ノ
/ / | _ノ::':::::ヽ_ | ヽ \
( く o゚((●)) ((●))゚o > ) パーだおwwwwwwwwwwwwwwwwwww
\ `/::::::⌒(__人__)⌒:::::\' /
ヽ| |r┬-| |/
\ | | | /
'\.... | | | /
| `ー'´ .. |
.. | э .. |
いつになったらid導入してくれるんだよ・・・
そうだね。ID導入がいいね。前は学問板は平和だったけどな。。。
742 :
世界@名無史さん:2009/06/23(火) 20:21:46 0
>>738が気にすることではないよ。厨房が憂さ晴らしに沸いているだけでしょw
743 :
718:2009/06/23(火) 20:22:42 0
>>721-722 「全部」という言葉を使っているけど取り立てて全北米、全インドとは言ったつもりは無いんだけど。
あくまでもフランスが北米やインドから撤退したのではなくイギリス優位の状況になった。
そして七年戦争という言葉を使うけどこれによるアメリカ植民地におけるイギリス本国の課税が独立戦争の
原因となったこと。インドで得たアヘンを清に輸出してアヘン戦争の原因になったと言いたいだけ。
あと産業革命だけど確かに1733年の飛び杼開発以降から続いているけどインドを中心とする
植民地が市場や原材料供給地として活用されていくという意味では七年戦争の結果が産業革命の
進展につながったと解釈できる。
七年戦争の歴史的意義は現代史につながる礎たる出来ごとの発端になっているということだろ。
そういう意味ではこの戦争でイギリス強大化のきっかけにつながりそれの中にアメリカ独立や
インド植民地化や産業革命も絡んでいるわけでしょ。
745 :
世界@名無史さん:2009/06/23(火) 20:52:06 0
>>718>>743は七年戦争とフレンチ=インディアン戦争をごっちゃにしているけどこの関連性はどうなんですか?
746 :
世界@名無史さん:2009/06/23(火) 21:10:15 0
カオスな中すいません。イタリア独立戦争とイタリア統一戦争はどう違うのですか?
名前
748 :
世界@名無史さん:2009/06/23(火) 21:28:15 0
749 :
世界@名無史さん:2009/06/23(火) 21:35:11 0
イタリア独立戦争?
750 :
世界@名無史さん:2009/06/23(火) 21:41:34 0
>>749の「?」はさてはイタリア統一運動がイタリア独立戦争とも呼ばれていることを知らないと言う無能ぶりのカミングアウトですか?w
>>745 産業革命の原因はインド木綿と英国木綿の価格競争
従って七年戦争の影響で良い
フレンチ=インディアン戦争だと米国限定になるから
>>745 >>743良く嫁。七年戦争の結果が産業革命の進展につながったと解釈できる。って書いてある。
とにかく世界史板は質問も回答も長文が多い。だからしっかり嫁。VIPは短文ばかりだからいいぞw
753 :
世界@名無史さん:2009/06/23(火) 22:37:18 0
そもそも七年戦争とその後の国際社会の影響を語り出したらもはや専スレ立てて語るくらいの
奥深さと意義を持っていると思う。語れば語るほど出てくるからね。
ちなみにフレンチ=インディアン戦争は1755年に開始されているけど体制を組みなおして
再度フランスと戦うのは七年戦争が始まってから。米国でフランス軍と実戦しながら欧州においては
フランスの敵であるプロイセンに資金援助。結果的に七年戦争の延長としてとらえられている。
754 :
世界@名無史さん:2009/06/23(火) 22:45:08 0
>>751 おい
>>745は産業革命との関連ではなくて七年とフレンチの関連を聞いているんじゃないの?
よっておまえはボツ。
>>753が正答となる。さらにパリ条約でのフランス領のアメリカ、インドの
植民地のイギリス割譲はフレンチの講和であるパリ条約だから産業革命の原因を七年だけに
求めるのは愚かの何物でもない。フレンチと七年はワンセットと考えるべき。
755 :
世界@名無史さん:2009/06/23(火) 22:45:49 0
なんだよ今日のカオスはwww
大航海時代オンラインって
世界史の勉強になる?
地名ぐらいなら
758 :
世界@名無史さん:2009/06/23(火) 23:12:40 0
>>756 ____
/ \
| lヽ___ノ
| | ■■ ■
| / <・) <・) 勉強になる
| (6:. .:/(´ヽ >
| ||:::::((━━)
|/\::::::::::::ノ
______/| ヽ l ヽ______
(∋ / v \| ヽ ∈)
 ̄ ̄ ̄ ̄| / 。 l 。 人 | ̄ ̄ ̄
/ / ヽ ー - / \\
/ / | | | \ヽ
/ / ヽ | \
// / | \
/ | つ \ \ヽ
/ / /ωヽ \ | |
../ / / \ \ | |
/ / / \ \ .| |
| ( く ) ) | |
| \ \ ./ / | |
| \ \____/ /. | /
| _――-\ \ / /-――___| /
|/ ⊂⌒__) (__⌒つ |/
759 :
世界@名無史さん:2009/06/23(火) 23:13:48 0
>>1-757 ____
/ \
| lヽ___ノ
| | ■■ ■
| / <・) <・) 俺様のをしゃぶれーい!
| (6:. .:/(´ヽ >
| ||:::::((━━)
|/\::::::::::::ノ
______/| ヽ l ヽ______
(∋ / v \| ヽ ∈)
 ̄ ̄ ̄ ̄| / 。 l 。 人 | ̄ ̄ ̄
/ / ヽ ー - / \\
/ / | | | \ヽ
/ / ヽ | \
// / | \
/ | つ \ \ヽ
/ / /ωヽ \ | |
../ / / \ \ | |
/ / / \ \ .| |
| ( く ) ) | |
| \ \ ./ / | |
| \ \____/ /. | /
| _――-\ \ / /-――___| /
|/ ⊂⌒__) (__⌒つ |/
760 :
世界@名無史さん:2009/06/23(火) 23:43:59 0
/||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
/||||||||||/ノ||||||||ノ||||||||ヽ|人||||||ヽ||||||||)
(||||||||||/ )|||ノ||||ノ ) ソ ヾ|||||||||||||||ヽ
(:::::::::/ 彡 ノ ノ :: 彡:/)) ::::::::::)
(::::::::::/彡彡彡彡彡 ミミミミミミミ :::::::::::) 質問です。
( :::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::)
| =ロ -=・=- ‖ ‖ -=・=- ロ===
|:/ ‖ / /ノ ヽ \ ‖ ヽ|ヽ
|/ ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ. ..| | 七年戦争は東欧には何か影響をもたらしたのですか?
.( 。 ・:・‘。c .(● ●) ;”・u。*@・:、‘)ノ
( 。;・0”*・o; / :::::l l::: ::: \ :。・;%:・。o )
(; 8@ ・。:// ̄ ̄ ̄ ̄\:\.”・:。;・’0.)
.\。・:%,: )::::|.  ̄ ̄ ̄ ̄ | ::::(: o`*:c /..
\ ::: o :::::::::\____/ :::::::::: /
(ヽ ヽ:::: _- ::::: ⌒:: :::::::: -_ ノ
\丶\_::_:::::_:::: :::::_/:::: /
| \ \ ::::::::::: :::::::::: ::: ::__/ |
 ̄ ̄\ 丶  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄ ̄
761 :
世界@名無史さん:2009/06/24(水) 07:36:09 0
塩野さんの本を読んでいたら
カエサル最期の言葉「ブルータス、お前もか」はデキムスの方を指すとする説も有力、
みたいなことが書いてあったのですが
この台詞ってシェークスピアの後世の創作ではないんでしょうか?
762 :
世界@名無史さん:2009/06/24(水) 09:01:07 0
763 :
世界@名無史さん:2009/06/24(水) 09:05:10 0
>>743だから「産業革命」って何?オゲレツ帝国のオナニー歴史の開陳なんて
どうでもいいんだよ。「産業の機械化」とだけ言えばいい。白人は自国に
起こったことは何でもかんでも革命っていいたがるんだから。そのうち
黒人をサル扱いしたという「人種革命」という標語も起こるんじゃないか?
ところでオゲレツ共和国の植民地支配(現地の民を搾取し、アガリを
オゲレツの銀行にポンドで納めさせる)の原型を作ったのはイングランドダメ銀行を
後につぶすことになるユダヤ教徒たちだぜ。
スエトニウスの『皇帝伝』では、カエサル暗殺の時ブルートゥスに対して
「息子よ、お前もか」とギリシャ語で叫んだとしている。
>
>>743だから「産業革命」って何?オゲレツ帝国のオナニー歴史の開陳なんて
>どうでもいいんだよ。「産業の機械化」とだけ言えばいい。
どう違うの?
766 :
世界@名無史さん:2009/06/24(水) 09:29:45 0
塩野とかいうババアは毎日イタリア人の夫に突かれながら
白人の歴史を美化しながら書いてるんだぜ。欧米にいるアジア人ってのはこんなのばっかり
767 :
世界@名無史さん:2009/06/24(水) 09:29:59 0
「オゲレツ共和国」ってどこにあるの? 聞いたこと無いけど
>>766 おまえのコンプレックスを開陳するスレではないぞ
770 :
世界@名無史さん:2009/06/24(水) 11:53:25 0
んで七年戦争と東アジアの関連性はどうなの?
771 :
世界@名無史さん:2009/06/24(水) 12:02:49 0
過去スレぐらい読めよカス
772 :
世界@名無史さん:2009/06/24(水) 13:13:46 0
>>763 「産業の機械化」とだけ言えばいいだって!ばーか うほほほほー
おチンチンびろーん ∩___∩
∩___∩ | ノ ○─○ヽ_∩__∩ にひゃひゃひゃひゃひゃー
| ノ ヽ/⌒) / /3 3 | ヽ
/⌒) (゚) (゚) | .| | ( _●_) |o⌒ ⌒o| 何が産業の機械化だよヒヒヒヒヒ
/ / ( _●_) ミ/∩―−、 |∪| /⌒(_●_)⌒ ミ
.( ヽ |∪| / / (゚) 、_ `ヽ ヽノ | |∪| /
\ ヽノ / / ( ● (゚) |つ ∩. ヽノ∩ ププww
/ / | /(入__ノ ミ | ノ⌒ ⌒ヽ
| _つ / 、 (_/ ノ / (。)(゚)|
| /UJ\ \ \___ ノ゙ ─ー| (⌒_●⌒)ミ 産業革命のことをわかっていない馬鹿プププププ
| / ) ) \ _彡、/ |U UU_/
∪ ( \ \ \ | | ||
\_) あびゃばばばだーん . .| |nn _nn|| ぐへへへへへへー
\___)
『カラマーゾフの兄弟』で
「親父がただ死ねば兄弟一人あたり4万ルーブルだが、兄貴が親父を殺して権利剥奪されれば一人あたり6万相続できる」
みたいな表現がありましたが、ロシアの貴族って兄弟で均等に相続するんですか?
774 :
世界@名無史さん:2009/06/24(水) 15:01:47 O
▽立憲君主政と立憲王政って同じものですか?
▽フランス革命において、
ジロンド派(穏健共和派)→王政自体否定だが、そこまで過激じゃない
ジャコバン派(急進共和派)→ジロンドの過激バージョン
フイヤン派(立憲君主派)→憲法守れば王政でもオッケイ
って解釈であっていますか?
775 :
世界@名無史さん:2009/06/24(水) 17:54:38 0
>立憲君主政と立憲王政
そんなの知らん
立憲君主制、立憲王制か?
776 :
世界@名無史さん:2009/06/24(水) 18:08:56 O
>>775 字が間違ってますかね?立憲君主制、立憲王制と同じことだと思ってください(>_<)
777 :
世界@名無史さん:2009/06/24(水) 18:10:43 0
>>775 馬鹿はレスするなって何度言わせるんだ。お前が知ってようと知らなかろうと関係ねえよ
ノーベル賞のノーベルの父親って
水中機雷発明した人なんだってね?
779 :
世界@名無史さん:2009/06/24(水) 22:53:52 0
オスマン帝国支配下の欧州でイスラム化した地域とそれ以外では何か特別な違いがあったのでしょうか。
781 :
世界@名無史さん:2009/06/24(水) 23:16:09 O
何故ホモサピエンスしか存在しないのですか?
環境の適応力がそなわっていたからでしょうか?
>>780 ボスニアやアルバニア、セルビアの一部などでは中世末期になっても
田舎へ行くとキリスト教がいまいち浸透してないところがあったそうです。
まあそれを言うとロシアあたりでもあまり条件が変わらなかったはずなんですが・・・
783 :
世界@名無史さん:2009/06/24(水) 23:49:44 0
武士が丁髷してるのは兜を被った時に蒸れてのぼせるのを防ぐためだと聞いたけど
海外では兜蒸れを防ぐためにどういう対策をしてたの?
騎士は剃らないよね?
汗ダラダラかいてた
それは丁髷のことでなく月代のことでは…
>>783 モンゴル人はカッパ剃り&お下げにしてました。
787 :
世界@名無史さん:2009/06/25(木) 00:07:27 O
>>781 こういうのはスレ違いか…
一応世界史の問題なんだが
788 :
世界@名無史さん:2009/06/25(木) 00:23:59 0
むかしもんごるに「仁義好かん」という酋長がおった。
むすこは4人。
「無知」、「手堅い」、「おごって」、「ずるい」である。
>>783 騎士は特にしていないと思う。
傭兵など積極的に戦闘に加わる人は、
短めに苅っている人が多いかもしれない。
むしろ、東アジアでは短髪は卑しまれたから、
妥協策として長髪で髷を結いながら一部を剃ったんだろう。
790 :
世界@名無史さん:2009/06/25(木) 07:51:49 0
>>781 ホモサピエンス以外にも鼠も牛も虎も兎も魚類も蛇も馬も羊も猿も鳥類も豚類もそのほかもしこたまいるけど?
>>781 ネアンデルタール人はホモサピエンスに滅ぼされたと言われている。
同じような食料と環境を求めていればよりよく適応した種(民族)が繁栄する。
792 :
世界@名無史さん:2009/06/25(木) 08:04:07 O
>>790 あ、すいません人類に限りです。
ほかにも北京原人やいろいろな種類がいたのになぜ現在はホモサピエンスしか存在しないのかという問いです
ホモだから
794 :
世界@名無史さん:2009/06/25(木) 19:25:16 0
>>792 今でもいろいろな種類の人類がいるけど。
現存しているのを一括して、ホモ・サピエンスと呼んでるのだよ。
796 :
世界@名無史さん:2009/06/25(木) 19:49:13 0
>>795 あ。すげぇ この人。
納得しちまった。
797 :
世界@名無史さん:2009/06/25(木) 20:03:28 O
>>795 マジですか…
文化の変化に適しているのがホモサピエンスだときいたのですがよくわからんかった…
ネアンデルタール人なんてホモサピエンスと遺伝的にコンパチブルであって、
別種などではなく、よく言っても亜種でしかない。
ホモサピエンスかどうかなんて、その程度の違いでしかなかったりする。
ちなみにバスク人はネアンデルタール人の現生する姿とも言われ、
滅んだと断言するには問題がある。
>>795 無茶苦茶言うな。
>>798 遺伝的にコンパチブルってどういう意味だかよくわからんが、
従来の形態分類学的見地からのみならず、分子生物学的
見地からも亜種ではなく別種だと主張されており、現時点では
これが有力。
バスク人云々はどこで聞いてきたのか知らんが単なるデンパ。
800 :
世界@名無史さん:2009/06/25(木) 21:44:05 0
バスク人はクロマニョン人説なら聞いたことあるけど・・・
質問
アンカラの戦いではオスマン軍にはセルビア軍も加わっていたのですよね?
なら捕虜として中央アジアあたりに連行されたセルビア人もいたのでしょうか?
801 :
世界@名無史さん:2009/06/25(木) 22:37:01 0
いた
今日はクレオパトラの本を読んだのですが、
エジプトはローマに四六時中、攻め込まれていたのですね。
そういう俗説は実際にあるよ>バスク人ネアンデルタール説
文化的に孤立した集団だから、変な解釈がたくさんある
804 :
世界@名無史さん:2009/06/26(金) 00:29:08 O
そもそも数千年前に印欧語族やシナチベ語族などが広まるまでは地球上に今のシベリアやニューギニアみたいに多種の語族が存在してたんでは?バスクはたまたまその中で生き残っただけかも
807 :
世界@名無史さん:2009/06/26(金) 06:58:47 0
>>803 俗説はいくらでもあるんだろうけど、科学的に完全に否定されてる話を学問板で持ち出されてもなあ。
809 :
世界@名無史さん:2009/06/26(金) 09:49:01 0
黒死病のヨーロッパ蔓延における歴史的意義とはなんですか?
>>809 いろいろあるけど、例えば、人口激減地域での農奴制の弛緩とか。
798だが、間違えてた。
ネアンデルタール人末裔説があるのはコーカサス人だった。
>>810 「農奴制の弛緩が荘園制の崩壊につながり後の絶対王政の移行への礎になった」まで付け加えるとなおいいかも。
>>812 一方、被害の少なかった東欧では逆に西欧への穀物輸出の激増をまかなうために農奴制が強化された、とか、いくらでも続けられるわけだけど、とっかかりだけ出すから後は自分で調べりゃいいでしょ、みたいな。
>>809 ペストは魔女狩りと同じく猫を魔女の手先として殺し鼠が増えたことによるわけだから宗教的な意味もある。
815 :
世界@名無史さん:2009/06/26(金) 12:40:30 0
魔女狩り?
浅はかな付け焼刃で物言うなこの大バカ野郎w
黒死病と魔女狩りがどうして出てくるんだ?
817 :
世界@名無史さん:2009/06/26(金) 12:52:54 0
818 :
世界@名無史さん:2009/06/26(金) 13:12:56 0
釣る以前に本当の無知なんだろ(プゲラッ
819 :
世界@名無史さん:2009/06/26(金) 14:37:41 0
>>812 ペスト大流行は魔女狩りのもっとあとのこと
魔女狩りのときに、
ネコを殺しまくったの?
猫殺しまくりと魔女狩りは関係ないだろ。
魔女狩りの最盛期は16世紀でペスト大流行は14世紀からじゃないか
823 :
世界@名無史さん:2009/06/26(金) 15:38:21 0
第二次世界大戦ではよくユダヤ人のホロコーストが話題になりますけど、
ナチスはなぜユダヤを中心に虐殺?行為を行ったのでしょうか?
対称に至るまでの経緯を知りたいです
824 :
世界@名無史さん:2009/06/26(金) 15:39:29 O
ロシア関連が一斉に上がってるのは何ですか?
825 :
世界@名無史さん:2009/06/26(金) 17:33:00 0
ただの荒らし。構うな
826 :
世界@名無史さん:2009/06/26(金) 19:13:08 0
魔女狩りの結果、桶屋がおおもうけ。
>>820 猫狩りをすると鼠が増えて、ますますペストが流行したそうな
828 :
世界@名無史さん:2009/06/26(金) 19:41:51 0
三十年戦争のところで新教国と旧教国ってでてくるじゃないですか
その新教と旧教って具体的に何教なんですか?
829 :
世界@名無史さん:2009/06/26(金) 19:44:10 0
いい質問だ
俺も疑問におもっていたんだ。
830 :
世界@名無史さん:2009/06/26(金) 19:55:09 0
新教=イスラム
旧教=キリスト
でいいはず。
831 :
世界@名無史さん:2009/06/26(金) 19:59:15 0
なんなんだよこのスレw
832 :
世界@名無史さん:2009/06/26(金) 20:03:27 0
新教=創価学会
旧教=日蓮正宗
833 :
世界@名無史さん:2009/06/26(金) 20:07:00 0
金に汚い腐敗しきったカトリック
金に汚いフリーダムなプロテスタント
の構図
834 :
世界@名無史さん:2009/06/26(金) 20:12:34 0
単にローマ教皇に偉そうにされたくないってだけだろ?新教徒。
「マホメットなくしてシャルルマーニュなし」というピレンヌの言葉の説明に関してですが
イスラム勢力の地中海進出により地中海商業から隔離されたヨーロッパで内陸中心の自然経済が進んで荘園制度が形成され、カール大帝の出現が促された
とあるのですが、なぜ荘園制度が形成がカール大帝の出現を促したのですか?
836 :
世界@名無史さん:2009/06/26(金) 20:14:48 0
いい質問だ。
俺も疑問におもってたんだ。
837 :
世界@名無史さん:2009/06/26(金) 20:21:47 0
>>834 新教徒はローマ法王うぜぇだけではなく聖書根本と言う考え。その他予定説など。
838 :
世界@名無史さん:2009/06/26(金) 20:22:19 0
荘園制度の形成=封建制度の確立=カール大帝の出現だろ。
もともとフランク王国は北ガリア中心の内陸国なんだがな
840 :
世界@名無史さん:2009/06/26(金) 21:06:23 0
プロテスタントとカトリックって
同じ新約聖書を使ってるの?
842 :
世界@名無史さん:2009/06/26(金) 21:37:09 0
フランス人の祖先は何人ですか?
>>842 ドイツ人。
ドイツ、フランス、イギリス、
こいつらは、全部元はおなじ兄弟。
844 :
世界@名無史さん:2009/06/26(金) 22:01:59 0
ゲルマン民族?
フランク人自体がガリア・ローマ・ゲルマンのハイブリッド
846 :
世界@名無史さん:2009/06/26(金) 22:39:39 0
ガリア起源説
847 :
世界@名無史さん:2009/06/26(金) 22:40:25 0
フランス革命は民衆が立ち上がり既得権益を倒し民衆の国家を作りました。
これは今の日本では駄目なのでしょうか?一部の官僚政治家金持ちだけがハッピーで
一般国民は重税のわりに社会保障お粗末、失業と治安悪化に政治は無茶苦茶。
自民、公明(創価、池田)の政権を打倒することはできないのでしょうか?民主党も
参院に居座っているが小沢のザマ。もはやこの3政党には国政を預けられない!
国民が立ち上がり革命を起こすべきです。それは可能でしょうか?
また世界史上でこれに学ぶべき例はありますか?
848 :
世界@名無史さん:2009/06/26(金) 22:53:58 0
ばーか。
革命なんて大きな後退でしかねーんだぞ。
ほんとうに改革したけりゃ おめえが出世して国をうごかすようなやつになれ。
そして私欲のためにではなく 己をむなしうして国政にあたれ。
でも国の上にたてば好き勝手したくなるのさ。
それが人間というもの。
革命なんかおこして大勢の人を処刑してみてもなぁんもかわらん。
権力をにぎれば好き勝手したくなるのがおれらおまえら人間てものなのだから。
革命をおこさずともできることはできる。
革命をおこしてもできないことはできない。
民衆がデモはまだしも、武器弾薬奪って武装蜂起した時点で機動隊や自衛隊が出てくるな
米露や特定アジアは露骨に干渉してくるだろうし、日本国内には在日外国人や在日米軍もいる
850 :
世界@名無史さん:2009/06/26(金) 22:59:51 0
ティムール朝には象軍がいたって本当?
>>850 オスプレイ・メンアットアームズのThe Age of Tamerlaneには
「中東の様々な戦役で使われた」とか書いてあるけど
ソースが出されてないので具体的にいつどことの戦闘で
使われたのか不明。
852 :
世界@名無史さん:2009/06/26(金) 23:16:38 0
>>835 荘園制度とシャルルマーニュは直接関係ないんだけどね。
現在のヨーロッパの原型となったのがシャルルマーニュの帝国
(むろん徐々に作られたもので、彼の時に最大版図になっただけだが)、
ローマとゲルマンが融合して、荘園を基盤としたヨーロッパの原型形成を
促したのが、イスラムってことだろ。
854 :
世界@名無史さん:2009/06/27(土) 01:31:00 0
>>841 新約聖書は一応同じ。
ただ、新約聖書の原本はギリシア語。
カトリックは長らく教皇庁が定めたラテン語訳の聖書を使っていた。
プロテスタントはまず最初にルターがドイツ語訳を出版した。
結局カトリックもプロテスタントも独自に翻訳をしたので
原本は同じでも訳が違う。
日本でもカトリックとプロテスタントは違う訳の聖書を使っていたが
近年共同で翻訳した聖書が出た。
ファーブルは進化論を認めなかったって本当?
パスツールがファーブルの家にやってきたとき、
すっげーふざけた態度だったって、ホントなのかな?
「あなたの家の酒蔵を見せてください」
とか。
>>838 荘園制度が崩れ、地元勢力が力をつけたものが封建制度だと思うが・・・
858 :
世界@名無史さん:2009/06/27(土) 07:23:35 0
>>854 正典、外典、偽典の仕分けが違ってなかったっけか?
>>855 認めなかったというか、疑義を呈していた。学術的に理路整然と
反駁した文章は『昆虫記』にはなかったはず。
昆虫を観察していると、あまりにその仕組みが複雑精細で、またその行動は
みな人間の予想外で独特である。しかしながら人間的な知性は持たず、
意地悪な実験で「ハメて」やると何度でも同じ無駄な試みを繰り返す。
何か一つの原点があって、そこから種が広がり自分が今見ているさまざまな
昆虫の形状になったとはどうも思えない、と。進化論が正しいならば、もっと
単純で一目見て合理的とわかる昆虫ばかりになっていただろうと。それから
昆虫や自然の造る美の側面についての考えもあったような気がするが、ちょっと
自分の記憶があやふやです、ごめんなさい。
キリスト教の立場によるものではないのでご注意をば。
町の勉強会みたいなのに講師として呼ばれて、若者に植物の受粉の説明をしていると
保守的な住民から叩かれまくってうんざりした、みたいなエピソードもありますね。
860 :
世界@名無史さん:2009/06/27(土) 10:36:15 O
>>847 革命でなんとかなるのは、旧政権と新政権がともに専制国家であり、
旧政権の問題点が暗君による独裁権力であり、かつ新政権が名君を擁している場合ぐらい。
もし、社会主義にせよ、自由主義にせよ、民主国家であった場合は、
むしろ母集団の性質の問題なので、人々を無駄に傷つけるだけで逆効果。
逆に革命によってしか覆せないのは、選挙や官僚の採用が「不可逆の制度として」公正でない場合。
腐敗によって公正でない場合は内側から変える方が正しい。
結局、革命を起こした所で、腐敗を生んだ国民の体質自体は変わらないからな。
革命起こしたあとの官僚機構をどうする?
腐敗したままの現官僚機構を引き継ぐか?
それとも試験も経てない、腐敗を生んだ国民の中からいいかげんに選んで職につけるか?
試験をやるにもある程度しっかりした体制は必要なわけだ。
革命なんていうアドレナリンがバリバリ出て、快感でたまらなくなるようなもので国が変えられると思ってるのは、
あまりにも世の中を甘く見てる。
衆愚制をぶっ潰すには専制を導入するしかないとポリュビオスは言った
862 :
世界@名無史さん:2009/06/27(土) 11:58:43 0
万物は流転するのだ
永遠など存在しない
専制が続けば独裁制に
貴族制が続けば寡頭制に
民主制が続けば衆愚制に陥る
堕落した社会は別の体制に打ち破られる
打ち破った体制もやがて堕落していく
その輪廻の繰り返しだ
アメリカがのさばり始めて以来
なんか世界中で民主主義こそ理想!みたいな話になってるけど
実際はそんな簡単なもんじゃないよなぁ
864 :
世界@名無史さん:2009/06/27(土) 12:24:28 0
中国史において、北魏の後継国家である隋・唐は、本当は漢民族ではなくて
北魏と同様の鮮卑系王朝であるという話を聞いたのですが、それでは北魏と隋の
間に挟まる北斉や北周はどうなのでしょうか?
北周の宇文氏は鮮卑っぽい名前ですが、北斉の高氏は漢字一字姓からして
漢民族でしょうか?
鮮卑の流れを汲んでいますよ。
といってもね、鮮卑族を先祖に持つ人々も、大部分は既に漢民族化していた。
であるから、鮮卑系=非漢民族と杓子定規に当てはめようとする考え方はナンセンス。
>>863 アメリカがのさばり始める前は違ったのか?
民主主義が絶対不可侵の殿堂入りしているのは誤っていると思うんだが。
867 :
世界@名無史さん:2009/06/27(土) 13:36:47 0
第二次大戦以前はそうでもなかった
868 :
世界@名無史さん:2009/06/27(土) 14:23:21 0
>>865 北斉の高氏には鮮卑姓はあるのですか?
隋の楊氏には普六如氏、唐の李氏には大野氏という鮮卑姓があるようですが。
869 :
世界@名無史さん:2009/06/27(土) 15:11:35 O
アングロ=サクソン七王国
→アングロ=サクソン王国
→イングランド王国
→デーン朝クヌート
→アングロ=サクソン王家
→ノルマン朝
であってますか?;
870 :
世界@名無史さん:2009/06/27(土) 18:21:09 0
以下教科書引用(諸国民の春辺りです)
3月ベルリンでも民衆蜂起がおこり、国王は譲歩して自由主義的内閣を認めた。
ドイツ統一と憲法制定のため、
ドイツ諸邦の自由主義者はフランクフルト国民議会を開いた。
プロイセン国王も改革を阻止したが、1850年欽定憲法を発布した。
>1850年欽定憲法を発布した
フランクフルト国民議会で制定されたものですか?
>国王は譲歩して自由主義的内閣を認めた
国王ってプロイセン王のことですか?
まだドイツ統一されてないんじゃないんですか?
それに分裂状態でも中央政府があったんですか?
高校生にもわかるようお願いします。
>>869 ×アングロ=サクソン王国
○ウェセックス王国
デーン朝はクヌート一代ではない。
×アングロ=サクソン王家
○ウェセックス王家
だけどハロルド二世を王として認めるなら(どっちか言うとその方が一般的だしね)
"アングロ=サクソンの王家"でもいいかも。
>>870 >1850年憲法
フランクフルト議会とは関係ありません。プロイセンの憲法です。
王権が強めなのが特徴。
>国王
国王はプロイセン王のことです。内閣もプロイセン政府の内閣のことです。
まだドイツは統一されてません。
分裂状態なので諸侯の集まる会議とかはあってもドイツ中央政府はありません。
高校生にも、とのことなので逐語対応をしてみました。意図に沿えていれば幸い。
872 :
世界@名無史さん:2009/06/27(土) 19:43:45 O
873 :
世界@名無史さん:2009/06/27(土) 23:50:10 0
>>858 旧約聖書に「外典」があり、カトリックはこれを使っていますが
プロテスタントは排除しています。
偽典はアタナシウス派が正統と認められたとき、あるいはそれ以前に排除されたものです。
プロテスタントは根本的な教義はアタナシウス派を引き継いでいますので、使いません。
874 :
世界@名無史さん:2009/06/28(日) 01:59:41 0
>>864-868 北魏・東魏・西魏・・・・・・漢姓:元氏、鮮卑姓:拓跋氏
北斉・・・・・・漢姓:高氏、鮮卑姓:???
北周・・・・・・漢姓:???、鮮卑姓:宇文氏
隋・・・・・・漢姓:楊氏、鮮卑姓:普六茹氏
唐・・・・・・漢姓:李氏、鮮卑姓:大野氏
北斉の鮮卑姓と北周の漢姓がわからん。
外典の内容を一言で教えてください
876 :
世界@名無史さん:2009/06/28(日) 09:58:00 O
877 :
世界@名無史さん:2009/06/28(日) 15:40:56 0
>>874 北朝スレで聞いたほうがいい。
転載しておくよ。
五胡十六国でイリョウ(漢字は「痍亮」に近かったような?)っていう人っていませんでしたっけ?
結構重要人物だと思うのですがど忘れしてしまいました。
ググっても見つからないし、詳細をお願いします。
>>838 教科書に普通に書いてあるけど ─
荘園が発達したのはカール大帝以前ではなく、むしろ以後なんだよ。
カールのカロリング朝が分裂し、強大な集中王権が無くなってしまったからこそ、
各地の領邦で「伯」などを頂点とした荘園に、依るところ無き弱者が身を寄せて行って、
それで荘園が大発展したんだよ。
むろん十字軍/都市経済の発展によって、自由身分の農民が増え、領主が市場経済から不要とされて破産、
それで荘園も終焉していったんだけどね。
880 :
世界@名無史さん:2009/06/28(日) 21:58:30 0
カール
881 :
世界@名無史さん:2009/06/28(日) 22:15:04 0
カール大帝にそんなにすげぇ中央集権的な権力があったわけ?
ローマ帝国末期の職業世襲化、領主と小作人の制度が荘園を産んだのではなくて?
883 :
世界@名無史さん:2009/06/28(日) 22:50:02 0
民族大移動が落ち着いて西欧の人口が増えてきてカール大帝出現でそ。
>>879 教科書で反論されるとは思わなかった。
領主と農奴から構成される荘園はカロリング朝期にはすでに存在していたが、
カール大帝までは、王の地方役人や裁判官の任命等によりある程度コントロール
できていたのが、フランク王国分裂後の9-10世紀の混乱の時代には封建制と結び
付いて半独立の存在となったわけ。荘園=封建制という訳ではないんだ。
>>878 東晋の宰相ユ(変換できねえ)亮のこと?
外戚で王氏と対立した人物。
886 :
世界@名無史さん:2009/06/28(日) 23:36:45 0
教科書すら読まないで何うたってんだよw
だいたい、封建制なんていったら、古代ローマ富裕層の御貸地制度が原型だろうに。
(あとゲルマンの従者制度か?)
887 :
世界@名無史さん:2009/06/29(月) 00:19:21 0
888 :
878:2009/06/29(月) 00:42:38 0
>>885 >>887 ありがとう!やっぱ東晋の人だったか。「痍」ってちょっと漢字違ったな・・・(´・ω・`)
感謝してるよ!
889 :
世界@名無史さん:2009/06/29(月) 01:01:27 0
>>884 まあちょっと違うが、日本の荘園制だって平安期には普通に成立していたものに
後から武家政権が封建的主従制を持ち込んで、荘園を封建制的支配に利用した
ようなものだからな。
890 :
世界@名無史さん:2009/06/29(月) 11:16:16 0
ソ連の大粛清はどのようにして沈静化したのでしょうか??
殺す対象がいなくなったのか、殺す気がなくなったのか、別の権力者が勢力を伸ばしたのか・・・
世界史Aの中間がどん底でした(クラスで最低)
期末試験であげないとヤバイ
穴埋めはできるけど論述とか資料読み取りが苦手です
ルネサンス〜世界の一体化〜植民地化のあたりでヤマはりたいんですが
最低限どれを押さえたらいいですか?
893 :
世界@名無史さん:2009/06/29(月) 13:19:55 0
>>891 ここは学問としての歴史を語る世界史板。
高校の勉強としての世界史についての質問なら、大学受験板へ行きなさい。
>>890 スターリンが死ぬまでが大粛清です。
粛清のため罪を数え上げる人も油断してはなりません。
896 :
世界@名無史さん:2009/06/29(月) 18:13:47 O
自らの保身や地位・政権などに固執して、国を滅ぼしたり
大きな問題を起こした人物って誰がいますか?
897 :
世界@名無史さん:2009/06/29(月) 20:19:08 0
西太后
>>896 歴史を学んでください。どの国にもそんな人が現れます。
899 :
世界@名無史さん:2009/06/29(月) 20:47:03 O
>>897 ありがとうございます
>>898 急いでいたので、有名な人は誰なのかだけ知りたかったもので
900 :
世界@名無史さん:2009/06/29(月) 21:25:54 0
>>896 秦の趙高。大日本帝国の軍の偉い人たち。
>>886 教科書は保守的で新説が学界の通説になっても受験生への配慮から排除する傾向がある
904 :
世界@名無史さん:2009/06/29(月) 22:29:25 O
>>902 これぞ!って感じです
ありがとうございます、助かりました!
>>900 グロw
これはインドネシアで起きた俗に言うポソ宗教戦争とい奴。2001年まで
あしかけ4年近く続いた地域紛争。
注意しなければならないのが宗教戦争という言葉。確かに発端はキリスト教系住民と
イスラム系住民の喧嘩から宗教施設の破壊、(自分から見て)異教徒信者宅の破壊から
始まってキリスト教徒対イスラム教徒という構図に見えてしまう。しかしそれ以前にルピアの
下落と物価高騰がありさらにポソ自体に経済の主体はイスラム教徒と言う点でキリスト教徒には
イスラム教徒への不満もあった。
だから単に宗教戦争と言っても宗教イデオロギーの違いで起きた部分の他にこの土地の経済構造も
原因しているともとらえることが出来る。末期の十字軍も聖地奪還という情熱よりも市場確保の意味合いが
強くなってきたのも考えれば宗教なんてまあそんなもんなでしょうね。
906 :
世界@名無史さん:2009/06/29(月) 22:45:18 0
>>905 つーかそれは世界史総合と言うより現代史って感じだろ。ここでは少々スレチじゃね?
908 :
世界@名無史さん:2009/06/29(月) 23:16:52 0
それより、右のウィンドウの加齢臭除去の石鹸が気になった。
なぜ、40万個も売れているのか?
910 :
世界@名無史さん:2009/06/29(月) 23:18:56 0
>>905 そんなもの、いつの時代の、どこの地域の戦争においても、
ひとつの例外もなく言えること。
宗教だけの理由から戦争が起こったためしなし。
911 :
世界@名無史さん:2009/06/29(月) 23:24:55 0
どうせこんな画像しか晴れない
>>900は(歴史上における)宗教が何か宗教戦争が何か皆目わからん類の厨だろw
912 :
世界@名無史さん:2009/06/29(月) 23:43:40 0
宗教戦争なんか、ねぇんだっつーの。
宗教はただの名目にすぎないだろ。
十字軍、ユグノー戦争、30年戦争と、宗教「だけ」の理由で起こった戦争なんか絶無だろうが。
みんな市場の行き詰まり、人口過剰と大失業と貧困、政治不安から起こった戦争だ。
教科書とかだと、市場の問題についてはあんまり
ふれないよね。
教師に共産主義者が多いからだとにらんでいるんだけど。
914 :
世界@名無史さん:2009/06/30(火) 00:45:03 0
教科書執筆者≠高校教師
>>912 世界史板がホッとするのはこういうことが当たり前のように言えること。
日本人は宗教に無知な分「これだから宗教って恐い」なんて短絡的に考えるヤツが多くて疲れる。
(雑談スマソ)
>>913 「つくる会」の教科書推進者でしょうか?
世界史かというと微妙かも知れませんが質問します。
中世ヨーロッパでは、各地に多くの都市や国があったと思うのですが、それらを移動する際に要求されるもの、
特に金銭や身分証はどういう形態を取っていたのか教えて下さい。
wikiのパスポートにわずかながら説明がありますが、例えばそれを所持する人によっての差違(使者、旅人、商人等)
の有無等、ある程度詳しい事柄が知りたいです。
資料等の紹介でも構いませんのでよろしくお願いします。
917 :
世界@名無史さん:2009/06/30(火) 01:37:49 0
>>915 しかしなあ、日本史でも例えば島原の乱なんかを宗教戦争と捉えたくて仕方のない奴はいるものだよ。
あと「つくる会」の教科書って、よく読むと歴史観が云々以前に、歴史の素人だけで執筆したんだろうなぁと思わせる箇所がいくつもあるね。
歴史学の専門家が編纂に関わっていれば、まずあり得ないような単純なミスとかが多すぎる気がする。
そもそも「つくる会」は歴史学を(人文)科学であることに否定的じゃなかったっけ?
919 :
900:2009/06/30(火) 09:38:15 0
920 :
世界@名無史さん:2009/06/30(火) 09:42:35 O
携帯からスマソ
ローマ史とインド史と中国史を全て視野に入れる形で、古代から中世へのうつりかわりについて簡単に教えてください。
試験範囲なんだけど、全然わからなくて…
921 :
世界@名無史さん:2009/06/30(火) 09:49:59 0
>>920 厨房工房用質問スレか受験板で聞け、屑野郎
922 :
世界@名無史さん:2009/06/30(火) 15:24:34 0
できるだけ最近で、同盟又は和睦を結んで直後に
(成立して相手が軍をまとめて引き返そうとしたところ、あるいは引き返している途中くらいの直後)
不意打ちをかました国(又は集団)ってどこがありますか?
923 :
世界@名無史さん:2009/06/30(火) 15:28:46 0
劉邦
中国の外戚がなぜ政治の実権を握ることが出来たのか教えてください
925 :
世界@名無史さん:2009/06/30(火) 15:50:54 0
母ちゃんの言うことには逆らえないから
>>924 どの時代のどの事例に付いてか、によって色々話は違う。
929 :
世界@名無史さん:2009/06/30(火) 16:35:43 0
>>912 >宗教戦争なんか、ねぇんだっつーの。
>宗教はただの名目にすぎないだろ。
>十字軍
馬鹿かてめぇ。第1回十字軍は聖地奪還と言う宗教的目的でやっているんだよ。死ねクソボケ
931 :
世界@名無史さん:2009/06/30(火) 16:52:07 0
>>928 後漢に関しては幼くして即位する皇帝が多いことが大きな要因じゃないか?
これが五胡十六国や南北朝期の北朝なんかだと、元々母系の発言力の強い
北方遊牧民族の社会システムを引きずっているということが主要因だろうけど。
>>929 第1回十字軍も表向きは聖地奪還といういわゆる異教徒であるイスラム教徒に対して向けられたものだが
実は背景としてゲルマン、バイキング、マジャールの侵攻がひと段落つき開墾、農業生産性の上昇でその市場が
どうしても必要となった。さらにイベリアや地中海の島々ではレコンキスタが行われるなどイスラム教国への対戦意識はあった。
それに「聖地奪還」という冠がかぶさり如何にも宗教的動機で行われたと錯覚しがち(そういう動機がゼロではないが)
だから宗教戦争という言葉には注意が必要だと言ったのはその点。
933 :
世界@名無史さん:2009/06/30(火) 17:30:56 0
>>930 うるさいよおまえ。バカの分際で。死ねよゴミ。
934 :
世界@名無史さん:2009/06/30(火) 17:31:46 0
>>932 いや勇んで聖地奪回に燃えた香具師もいただろうに。
936 :
世界@名無史さん:2009/06/30(火) 17:33:14 0
宗教は名目的と言うのならイスラム原理主義はどう説明するんだよ?政治そのものになった創価はどうなるん?
創価が出ると過疎るから出すなバカ
939 :
世界@名無史さん:2009/06/30(火) 18:44:30 0
>>934 お前みたいな末端のバカを如何にうまく為政者の利益に乗せるかが宗教や愛国心なんだよ
>>932 西欧で作った農作物を中東方面に売れるの?
エジプトやメソポタミアがあり、あらゆる農作物がそろう中東に?
>>936 イスラーム原理主義の過激派にも、貧困だとかによる人生への絶望って要因があったりするからなぁ
創価は知らんが
>>940 ただ単にマーケットに近場の中東を考えていたということジャマイカ?
・福田首相は中国講演で歴史認識について村山談話をかみくだいて語った。
・だがそれは、日本人に向かって言ったのでも、日本人が聞いていたわけでもない。
・こういう大事なことは、日本に向かってこそ語りかけるべきだ。
944 :
世界@名無史さん:2009/06/30(火) 20:23:30 0
共産党も一種の宗教。自らが宗教みたいなものだから他の宗教と仲が悪い。
そんなこというなら資本主義だって
本来紙切れに過ぎない紙幣の価値を信じる宗教みたいなものだな。
946 :
世界@名無史さん:2009/06/30(火) 21:35:45 O
質問です!
ゲティスバーグの戦いは
どことどこの戦いですか?
それでどっちが勝ったんですか?
誰かお願いします(´・ω・`)
ググれ
>>946 フランスとプロイセンの戦い
プロイセンが勝って、
フランス皇帝ナポレオン3世が捕虜にされた
949 :
世界@名無史さん:2009/06/30(火) 22:01:37 O
どういたしまして
951 :
世界@名無史さん:2009/06/30(火) 23:01:41 0
歴史上で王室や皇室の長男にメンヘルや池沼身障が生まれた場合は洋の東西を問わず
2番目の子息が立太子するのですか?それとも池沼身障メンヘルも摂政の下で
名ばかりの君主として君臨するものなのですか?
952 :
世界@名無史さん:2009/06/30(火) 23:30:46 0
冷泉天皇、徳川家重
>>934 「聖地を奪回しろ!」とブチあげる教会の思惑に乗せられてその気になっちゃったんだよ。
太平洋戦争でも「大東亜共栄圏」「王道楽土」「アジアの開放」
なんて真剣に信じていた人もいたしね。
954 :
世界@名無史さん:2009/07/01(水) 01:06:02 0
宗教勢力のプロパガンダに煽られる人々と、
自らの実利のために宗教勢力を利用する人々の、
双方の活動の相互連鎖によって歴史は動いていくってことだな。
955 :
世界@名無史さん:2009/07/01(水) 02:06:50 0
956 :
世界@名無史さん:2009/07/01(水) 02:18:09 0
957 :
世界@名無史さん:2009/07/01(水) 04:35:41 0
連邦国家としてのドイツ帝国の特徴について
教えてください!
958 :
世界@名無史さん:2009/07/01(水) 06:45:16 0
>>936 草加が熱心な宗教団体だと信じてるわけ?
来た!草加きた!!
961 :
世界@名無史さん:2009/07/01(水) 17:44:27 0
イギリスはヨーロッパの端っこの普通の規模の国だったのがなんであれだけ発展したんだ?
>>961 詳細に説明すると長くなるので一番短く説明すると、
アングロサクソンの文明だったからだよ。
説明になってるのか?
964 :
世界@名無史さん:2009/07/01(水) 19:03:34 0
な っ て い な い !
ムセイオンって誰が立てたんですか?
それとムセイオンで活躍した人物ってアリスタルコスとあと3人誰なんでしょうか。
>>955 「革命のモットーとしての自由は、人心を掌握するための権威的な彫像となり云々」
「ドラクロワ以降は〜〜自由は革命を懐古する記念碑の格好の主題となった」
本文に書いてあるやんw
967 :
世界@名無史さん:2009/07/01(水) 19:37:17 0
>>871 遅くなりましたがありがとうございます。
>3月ベルリンでも民衆蜂起がおこり、国王は譲歩して自由主義的内閣を認めた。
>プロイセン国王も改革を阻止したが、1850年欽定憲法を発布した。
これはプロイセンのことで、
>ドイツ統一と憲法制定のため、
>ドイツ諸邦の自由主義者はフランクフルト国民議会を開いた。
これはドイツ全体のことですね?
>>967 そう。
フランクフルト国民議会は自由主義的な憲法を作って
プロイセン王に「全ドイツの王になってください」と要請したが、
プロイセン王の側は、王位は下々の人間から譲られるものではないとしてそれを拒否した。
もう一つ言うと、「欽定」憲法というのは王や皇帝などが「上」から制定する憲法を言う。
前述のような性格のプロイセン王であれば当然のこと。
フランクフルト国民議会は「下」の立場なわけだから、「欽定」と来れば彼らではないことがわかるだろう。
969 :
世界@名無史さん:2009/07/01(水) 20:55:54 0
質問です、なぜ古代中国のえらい人には「子」という文字がつくのでしょうか?
>>969 子ってのは先生っていうような意味ってか尊称みたいなもの
イギリス史のマンガってないかな?
安北都護府は東とっけつに備えたもので
あってますか?
973 :
世界@名無史さん:2009/07/01(水) 22:25:00 0
あってます
974 :
世界@名無史さん:2009/07/01(水) 23:09:28 O
初心者ですが日本は古代より先進国だったというのを2ちゃんで見た事あるのですが、例えば三国志を見ると白帝城とか建築文化など当時としてはかなりの物だったと思いますが
それと比べるとやはり日本も負けない位の物だったのでしょうか?その時代の日本の代表的なお城とかはなんでしょうか?
お花畑な国士様の言うことは軽く聞き流してあげてください
とりあえず教科書を読め
ネット上のソースは信用するな。ウィキペディアとかもね。
2chは言わずもがな。
古代って言っても日本は8世紀ぐらいまでずっと古代でしょw
そりゃ大陸国の「古代」と比較したら先進国かもしれないw
三国志の時代は、卑弥呼が中国に使節を送って
金印とかもらってよろこんでた。
そうだな代表的な建造物は箸墓古墳かもしれない。
982 :
世界@名無史さん:2009/07/01(水) 23:33:01 O
わかりやすい解答ありがとうございました。やはり2ちゃん右翼をあまり信用しないほうが良い見たいですね
983 :
世界@名無史さん:2009/07/01(水) 23:39:05 0
中国4000年の歴史の中で一番の英雄は、毛沢東で間違いないですよね
それでは、二番目の英雄は誰でしょう?
昔、ロシアとポーランドが戦争したとき、
ロシアの戦車軍団に対して、
ポーランドの騎兵が馬で突っ込んだって
教科書に書いてあるのですが、これって本当?
どんだけアタマ悪いんだよと。
>>984 ポーランド騎兵が戦ったのはドイツの機甲部隊。
それもそれなりに戦果をあげてる。
馬鹿というか大胆だな
984みたいなのは臆病だからコソコソ逃げて捕虜になるだけ
>>985 ノモンハンの日本兵のように、肉弾特攻とかして撃破してたのですか?
988 :
世界@名無史さん:2009/07/02(木) 01:57:26 0
>>966 2000文字のレポートなんでもっと内容を厚くしないといけないんですよ・・・やはりフランス革命は絶対王政を打ち破るための革命で
七月革命はブルジョワジーが自由を得る=市民となるための革命ということを書いたらよいのでしょうか?
最近このスレに来る中高生さん、あるいは程度の低い大学生さん達、
ここは君らのための板じゃないから他所行ってくれ
大学受験板とかオススメですよ
第一次世界大戦で、日本は実は
ドイツと戦ってるんですよね。
本国ではないですけど。
中国に展開していたドイツ軍と戦って
おっぱらってから、中国の領地を占領している。
この日本対ドイツの戦いについて、
教科書ではほとんど書いてないんですが、
なぜでしょう?
992 :
世界@名無史さん:2009/07/02(木) 02:46:28 0
>>978 中共での公定時代区分が、アヘン戦争以前全部丸ごと古代だった事への当てつけかい?
>>991 何の教科書だか知らんけど、その教科書にとって必要不可欠のレベルで書かれてるんjなないの。
>>991 赤道より上は日本赤道より下はオーストラリアと決まったのだが、
このイギリスの決断に猛反発したのがオーストラリア。
植民地の分際で植民地獲得に執念を燃やしていたオーストラリアは、
この後反日の急先鋒となっていく。
次スレは?
996 :
世界@名無史さん:2009/07/02(木) 13:14:56 O
人柱は日本では大正時代の北海道開拓までありましたが世界史上他の国でも人柱文化はあったのでしょうか?
997 :
世界@名無史さん:2009/07/02(木) 14:48:49 0
ある
998 :
世界@名無史さん:2009/07/02(木) 14:59:54 0
ない
999 :
世界@名無史さん:2009/07/02(木) 15:01:35 O
具体的にどの国でどの建造物にあったのでしょうか?
1000 :
世界@名無史さん:2009/07/02(木) 15:09:32 0
インド
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。