世界史なんでも質問スレッド61

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1世界@名無史さん
スレッドを立てるまでもない質問はここへどうぞ。
単発質問スレを立てる前にまずこちらへお越しください。
専門的な質問については、各分野の専門スレで聞くほうが、より詳しい説明を得られるかも知れません。
回答に時間がかかったり、回答が得られなかったりしても、怒らないでください。
回答者にソースや文献を尋ねることは禁止します。
特定アジアの現代史に関する質問も、他のふさわしい場所でどうぞ。
議論は各分野のスレで。

なお、このスレは常時age進行でお願いします。

※まずは下記のFAQサイトでチェックすること。
世界史は妄想を超えて(世界史FAQ)
http://www.geocities.jp/asamayamanobore/
日本史・世界史FAQ
http://www.geocities.jp/magurogyosenn2000/index.html

■世界史板内関連スレ
中・高生用質問スレ Part12
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1200816363/

■歴史系他板質問スレ
●☆■2009年度世界史勉強法 Part6■☆●《大学受験板》
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1225200032/
【初心者】スレッド立てる前に質問をPart23【歓迎】《日本史板》
ttp://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1221820804/
【初心者】初心者はまずここで質問をPart2【歓迎】《日本近代史板》
ttp://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1188651343/

前スレ
世界史なんでも質問スレッド60
http://acadmy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1226447844/
2世界@名無史さん:2008/11/27(木) 19:20:38 0
◎お願い(荒れ防止のために)

まずは一度自分で調べましょう。
http://www.google.co.jp/
自分で調べても分からないことを質問しましょう。

一応礼儀正しく。
堅苦しく考える必要はありませんが、あまりに礼を逸した質問は無視されることもあります。
普通に質問を書けば問題はないでしょう。
回答が得られなくても催促は控えてください。
くだらない質問だと思っても、「ググレ」「ウィキペディア見ろ」「自分で調べろ」「…を見ればわかる」etc
のようなレスをするのは好ましくありません。スルーしてしまうのが正しい対応です。
スルーor上記のような返答をされた場合(for質問者)
「くだらない質問」とみなされた可能性があります。
「…まで調べたのですが、…の辺が分かりません」 というふうに書いてみましょう。
それでも返答がない場合は、残念ながらこのスレには答えられる人がいないと思われます。
自分で調べるしかありません(他で質問するときは、そのことをここに書いてからにしてください)。

「これはくだらん質問だろ?」「回答しなくていいだろ」「回答の仕方がいまいちじゃない?」
などの議論を始めるのはスレ違いです。
3世界@名無史さん:2008/11/27(木) 19:21:18 0
初心者向けのオススメの書籍などについて度々レスが寄せられるので、あくまでも参考のために紹介します。
書籍については、各自で気に入ったものをチョイスしてもらうということをご了承ください。

初心者向けの書籍
5日でわかる世界歴史
図解入門 よくわかる高校世界史の基本と流れ
ビジュアル 目からウロコの世界史
世界史講義(らくらく入門塾)
4世界@名無史さん:2008/11/27(木) 19:21:53 0
5世界@名無史さん:2008/11/27(木) 19:22:30 0
6世界@名無史さん:2008/11/27(木) 19:23:51 0
皇国日本万歳
7世界@名無史さん:2008/11/27(木) 19:23:54 0
8世界@名無史さん:2008/11/27(木) 19:28:43 0
>>1ばーか
9世界@名無史さん:2008/11/27(木) 19:29:29 0
>>1おーつ
10世界@名無史さん:2008/11/27(木) 19:31:29 0
>>1
ご苦労であった。下がってよいぞ!
11世界@名無史さん:2008/11/27(木) 19:57:59 0
>>9
日本の政治家は愛国者じゃないと務まらないからね
ちゃんと中国・韓国の為を思って行動できる人じゃないと駄目
安倍や守屋のような親日の政治家・役人はマスコミを使って叩き潰される
そう。守屋といえば安倍政権で防衛庁を省に昇格させた張本人
省昇格のその先には何があるか。そう。だから二人とも潰されたんだよ
12世界@名無史さん:2008/11/27(木) 20:40:13 0
>>1-7
13世界@名無史さん:2008/11/27(木) 23:35:45 0
うんちしたいけどどうすればいいのぉ?
14世界@名無史さん:2008/11/27(木) 23:38:31 0
オジサンが浣腸してあげようか?フヒヒ
15世界@名無史さん:2008/11/28(金) 00:39:35 0
ここにいる猛者たちに質問したい。
ぜひその知恵を振り絞ってこたえてほしい。

モンゴル帝国のユーラシア支配の形成と確立について説明せよ。
キーワードはチンギスハン フビライハン 超広域交流圏 イスラーム
首都圏 の5つだ。

字数は150字を目安として検討してほしい。
16世界@名無史さん:2008/11/28(金) 00:40:44 0
>>15
そういうの問題は自分でやれ
17世界@名無史さん:2008/11/28(金) 00:58:54 0
レポート他人にやらせる奴って何のために勉強してんの
18世界@名無史さん:2008/11/28(金) 01:13:57 0
では次の質問をどうぞ
19世界@名無史さん:2008/11/28(金) 01:15:54 0
インドには科挙みたいな制度はなかったの?
20世界@名無史さん:2008/11/28(金) 01:16:45 0
インドにはカーストがあります
21世界@名無史さん:2008/11/28(金) 01:21:19 0
いや、身分を飛び越えて政府高官に採用とかはなかったのかなと
イスラム勢力の進入が幾度となくあったしインドって言っても幾つも国があったからさ
イスラム勢力の奴隷王朝、ムガール、仏教を保護したアショーカ辺りならそんなんやってもおかしくないかなと
22世界@名無史さん:2008/11/28(金) 01:26:02 0
アショーカってかチャンドラグプタが下位カーストだった気がするが
23世界@名無史さん:2008/11/28(金) 01:33:56 0
>>21
一応、インド高等文官になる為の試験は
インド人も受ける事が出来たし
官僚として採用もされてる。
24世界@名無史さん:2008/11/28(金) 01:35:12 0
>>23
カーストによる隔たりはなかったの?
それならみんなその試験受ける為に殺到しそうだが
25世界@名無史さん:2008/11/28(金) 01:38:22 0
>>24
中国で誰もが科挙試験受けられたか?
それを知ってれば自ずと判ると思うんだがな
26世界@名無史さん:2008/11/28(金) 01:44:49 0
科挙は金持ってりゃ誰だって受けられるやん
倍率だって相当なもんだし
27世界@名無史さん:2008/11/28(金) 01:44:56 0
東大だって高卒の資格さえあれば誰でも受けられる。
でも誰もが受けるか?
28世界@名無史さん:2008/11/28(金) 01:48:35 0
金と時間がかかるから
家が金持ちじゃないと試験なんてうけられないよ
29世界@名無史さん:2008/11/28(金) 01:49:54 0
判った
じゃあ試験名だけ教えてくれ
30世界@名無史さん:2008/11/28(金) 02:11:53 0
>>24
ブラフミンとクシャトリアがその対象

>>29
インド高等文官試験(ICS)
31世界@名無史さん:2008/11/28(金) 08:07:38 0
ナチスの大物、ハインリッヒ・ヒムラーって議員はやってたの?
終戦前は内務大臣を務めてたと聞いたんですが。
32世界@名無史さん:2008/11/28(金) 08:48:37 0
アフリカはマリ王国の時代からモスクや大学を建てたんですか?
よろしくお願いします。
33世界@名無史さん:2008/11/28(金) 09:58:08 0
>>32
モスクは、マリ帝国興隆期の1300年前後(第26代ジェンネ首長のコイ・コンボ時代)に
大学は16世紀のソンガイ王国時代に建設された。
34世界@名無史さん:2008/11/28(金) 10:01:36 0
フィリピンはスペインの統治が長く続いたそうですが
その面影が残る都市ってどこでしょうか?
つまり現在の都市のどの地域が影響下にあったのですか?
35世界@名無史さん:2008/11/28(金) 11:42:57 0
皇后が皇帝ないし天皇と同じく「陛下」と呼ばれるようになった最初の例は
いつのことで、何という文献に載っているのですか?
もちろん漢字文化圏での話です。
36世界@名無史さん:2008/11/28(金) 12:56:02 0
日本の皇室典範独自の規定だから他所にはないぞ
いつ規定されたのかは知らん
37世界@名無史さん:2008/11/28(金) 12:56:33 0
あ、知らんつっても、皇室典範以前にはなかった慣習だからな
38世界@名無史さん:2008/11/28(金) 13:02:10 0
イギリスやフランス、スペインなどの海岸線や丘が続く地形で、木が一本も生えず
草原が続いている景色をけっこう見ますが、そこに木が生えないのはなぜでしょうか?
水不足、あるいはイギリスの場合などは海岸線に吹き寄せる冷たい強風が原因かな
という気がしますが。
39世界@名無史さん:2008/11/28(金) 13:03:11 O
33 ありがとう!!
40世界@名無史さん:2008/11/28(金) 13:11:44 0
>>38
んなもん気候によるとしか言えないが
数千年来の伐採によって西欧の森林面積が相当に減少してるのは事実だ
元々地中海沿岸には樹木が少ないんだが、
船や戦争機械の建造に必要にな木材はそこらじゅうからひっかき集められた
無敵艦隊も大英帝国艦隊も、シュヴァルツヴァルトをごっそりひっぺがして造ったんだ
41世界@名無史さん:2008/11/28(金) 13:47:00 0
よく砂漠化しなかったな
42世界@名無史さん:2008/11/28(金) 14:27:09 0
雨が豊富だし、霧も濃い。
アフリカとは違う。
スペインは南欧だから砂漠化しちまったが。
43世界@名無史さん:2008/11/28(金) 14:55:22 0
>>38
たまたま”木”を生やしていない場所の映像を見たんとちゃう?
「ヒース」と呼ぶ植生形態なら潅木を伴っているものだけど、潅木を見落としたか
44世界@名無史さん:2008/11/28(金) 15:34:07 0
>>43
ヒースの項目を見ると自分が思っているものと同じようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%BC%E3%82%B9
しかし、撮影場所が南仏と思われるフランスのドラマでも似たような草地が
広がっていましたが、イギリス以外にもヒースのような草地は存在するのでしょうか。
放牧地のようなちょっとした山の上の方に小屋があるのですが、草だけで木は一本も
生えていません。近くには海につながる険しい崖があるように見えましたが。
イギリスにはこういう土地はよくあるような気がしますが。
45世界@名無史さん:2008/11/28(金) 15:40:19 0
http://en.wikipedia.org/wiki/Heath_(habitat)
英語のものを見ると写真がありました。しかしテレビで見たものはもっと
鮮やかな緑一色の草地というような感じがしましたが。
暖かい乾燥地帯に多いとい書いてあるので、写真がスペインっぽい感じが
するのもうなずけます。
46世界@名無史さん:2008/11/28(金) 17:14:03 0
草しか生えてないて、自然に出来上がった植生じゃなくて、牧草地て可能性はないか?
スコットランド高緯度域に相当する離島で、海岸端まで牧草地にしている様子を映像で観たことあるが
47世界@名無史さん:2008/11/28(金) 17:51:23 0
また日本厨が荒らしてるのかよw
48世界@名無史さん:2008/11/28(金) 17:53:21 0
>>30
それイギリスが開始した奴じゃん
インドの伝統的な官僚試験はないの?
49世界@名無史さん:2008/11/28(金) 17:53:27 0
ニフォンチューって発音したらかっこよくね?フォにアクセントで
50世界@名無史さん:2008/11/28(金) 18:08:53 0
20世紀初めの大英帝国の軍事について知りたいんですが、

僕の持ってる資料は当時の正規軍は27万程度と書いてありました。

これって本当ですか?
面積の割には少なすぎのような気が。
51世界@名無史さん:2008/11/28(金) 18:13:26 0
皇后が皇帝ないし天皇と同じく「陛下」と呼ばれるようになった最初の例は
いつのことで、何という文献に載っているのですか?
もちろん漢字文化圏での話です。
支那では皇后は「陛下」と呼ばれた例は皆無なのですか?
満州皇帝・溥儀の場合は皇帝のみが「陛下」だったのでしょうか。
大韓帝国の場合も「皇帝」だけが「陛下」だったのですか?
教えて下さい。
52世界@名無史さん:2008/11/28(金) 18:14:53 0
則天武后は陛下って呼ばれてないのかな
53世界@名無史さん:2008/11/28(金) 18:57:16 0
>>34
ルソン島のマニラ、ビガン、パオアイなど
特にルソン島の北部にあるビガンは統治下で商業、貿易の拠点として栄え
マニラにあるイントラムロスは嘗てスペインが
フィリピン統治の為に建てた旧城壁都市だった。
54世界@名無史さん:2008/11/28(金) 19:08:29 0
>>52
武則天は皇后じゃないやん
即位後は元皇后じゃないのか?
55世界@名無史さん:2008/11/28(金) 19:21:44 0
主旨不明のレス…
即位後も皇后だったのか、元皇后だったのかどっちだ?
なんて文脈を見出すことができなかったのだが
56世界@名無史さん:2008/11/28(金) 19:44:58 0
武則天は武周の皇帝として即位後は
高宗の皇后じゃなくなっただろって意味
57世界@名無史さん:2008/11/28(金) 19:48:33 0
昔のヨーロッパは深く暗い森に覆われていた。
そして森には狼や鬼がすんでいた。

グリム童話や赤ずきんちゃんをご覧なさい。そうでそ?
深い森の中に町が点在していたのだ。

これは中国も同じ。
58世界@名無史さん:2008/11/28(金) 19:54:23 0
ジャマダハル、パタ、マノープルの違いは何?
全部篭手と一体化してるんだよな?
59世界@名無史さん:2008/11/28(金) 20:04:15 0
>>56
脈絡も無く、そんなことを言い出す意味が理解できない

>>52についても>>55についても、
まるで文意が読めていないようにしか見えないぞ
60世界@名無史さん:2008/11/28(金) 20:10:44 0
>>58
ジャマダハルは篭手がありませんよ。
パタは篭手と一体化してます。
この二つには明確な違いがあります。

マノープルは知らないけど、情報を漁ったところ、パタに似て異なるものか、
あるいはパタのバリエーションの一つかもしれないですね。
61世界@名無史さん:2008/11/28(金) 20:14:59 0
>>60
d
じゃあジャマダハルは握るだけの短剣なのか
激しく扱いづらそうだ
62世界@名無史さん:2008/11/28(金) 20:20:27 0
>>57
そして陰険な性格が出来上がったわけか
63世界@名無史さん:2008/11/28(金) 20:22:53 0
最近山野見かけんのだけどどこ行ってんの?
64世界@名無史さん:2008/11/28(金) 20:50:10 O
今まで世界史好きで勉強して来たけど、
何で資本主義と社会主義が争うのか分からない。
今までこんな根本的なとこ分からずに近代を勉強してた事に気付いた…

やっぱり、自分の土地財産が奪われるから社会主義を嫌うのか?

教えて下さい。
65世界@名無史さん:2008/11/28(金) 20:54:31 O
宗教が争うのと一緒な気がする
66世界@名無史さん:2008/11/28(金) 21:12:21 0
>>61
ちょっ、
ジャマダハルは、突くことに関しては、柄が剣身の延長にある型よりも威力が出ますよ。
確かに扱うには熟練が必要ですが、それなりに普及したことで判るように、慣れればなかなか使える武器だとのこと。
近代のアメリカにも同じ発想の武器が登場しています(暴力団関係の装備品)。

激しく扱いづらそうだという推測がパタとの対比のことだとすると、むしろ逆です。
パタは、ジャマダハルとは比較にならないほど扱いが難しく、手首を傷めやすいのです。
それで、パタはほとんど普及しませんでした。
(稀にパタ使いの名手が出ることがあります)
67世界@名無史さん:2008/11/28(金) 21:14:42 0
>>64
社会主義と共産主義をごっちゃにしちゃ不味いだろ…

資本主義国かつ社会主義の国だってあるわけだから。
68世界@名無史さん:2008/11/28(金) 21:24:28 0
>>66
そうなのか?
ジャマダハルってこれだよな?
ttp://store.shopping.yahoo.co.jp/koncrete/ksd-018b.html
これで突くとなるとよほど手首が強くないと捻ってしまいそうだ
篭手と一体のパタのほうが鎧等堅い対象を突くには適してる
…ってのは素人考えなんだろうか?
69世界@名無史さん:2008/11/28(金) 21:32:47 0
>>64

未だかつて社会主義の理想(共産主義?)は地上に実現されてはいない。
  というんだよなぁ。

 そのあたりはいつか神の降臨と千年王国が、と言ってだましつづけている宗教と確かににている。

しかし資本主義も社会主義革命というものが一方で存在したからこそ、修正されて敗者、弱者が生きられる社会が可能になった。。


しばらく前の我が国が、「世界で一番成功した社会主義国家」と言われていたんだよね。
70世界@名無史さん:2008/11/28(金) 21:40:21 0
>>64
単純に主張、目指す物が違うから対立するだけじゃないのか?
あと資本主義から見たら社会主義、共産主義は
悪である(その逆もあるだろうし)と言う
宣伝戦略が対立を寄り大きくしている原因じゃないかと。
71世界@名無史さん:2008/11/28(金) 21:44:38 0
社会主義の神様はカールマルクスでそ?

資本主義の神様はだれ? アダムスミス?
72世界@名無史さん:2008/11/28(金) 22:04:42 0
>>68
戦闘は突くだけじゃ済まないからねえ。
相手も突かれまいと払ったりするでしょ。
そういった側方からの力が加わったとき、
パタだと手首の柔軟さで衝撃を吸収するってことができないのよ。
73世界@名無史さん:2008/11/28(金) 22:15:16 0
>>71
アダム・スミスだとは思うけど
マックス・ウェーバーもそう言えないかな?
74世界@名無史さん:2008/11/28(金) 22:18:15 0
邱永漢は?
75世界@名無史さん:2008/11/28(金) 22:27:06 0
>>64
じゆうがないから
7664:2008/11/28(金) 22:36:59 O
レスどうもです。

はっきり対立の原因と言う物はなく、考え方の違いと言う事ですかね…。

分かりませんが、思想の違いと受け止めて置きます。
77世界@名無史さん:2008/11/28(金) 22:42:18 0
>>74
はっきり対立してるやん、自由がほとんど無いのが社会主義で完全に無いのが共産主義
78世界@名無史さん:2008/11/28(金) 22:44:26 0
半分あってるのか?

自由を大切にしようというのが資本主義
平等を大切にしようというのが社会主義
完全に平等にしようというのが共産主義
79世界@名無史さん:2008/11/28(金) 22:45:04 0
>>76
どんな事でも相対する理由なんて言うのは
そんなもんじゃないかな?
俺が本筋だ、正しいんだって互いがそう思ってるんだし
その手の思想や主張に正解なんてないでしょ?
80世界@名無史さん:2008/11/28(金) 22:47:50 0
基本的に近代の政治経済対立は大きく分けて2極しかない
自由か平等か

自由=価値の差別化
平等=価値の均一化

相反する行為、自由を突き詰めれば平等がなくなる、平等を突き詰めると自由がなくなる
81世界@名無史さん:2008/11/28(金) 22:48:57 0
自由ももちろん大事だけど、平等だって大事なんだ…
オレは…どっちも大切にしていきたいんだから…

【ハーレムエンド】
82世界@名無史さん:2008/11/28(金) 22:51:48 0
そんで自由と平等陣営が戦ってソ連崩壊で自由主義が勝ったのが近代の出来事
83世界@名無史さん:2008/11/28(金) 22:52:30 0
でも資本主義を突き詰めれば圧倒的多数の人間は自由でなくなるだろう。
共産主義?国家の実態が平等でもなんでもないのもまたしかり。
84世界@名無史さん:2008/11/28(金) 22:53:26 0
勝利はしたかも知れんが、平等陣営が死に絶えたってわけでもないからなぁ
フランシス・フクヤマじゃあるまいし
85世界@名無史さん:2008/11/28(金) 22:56:47 0
>>83
それは微妙に違うと思うが…

資本主義国家の実態として多数の人間に自由がないことは確かだが、
突き詰めていくと人間に自由がなくなるかどうかは別だと思う。
共産主義を突き詰めていけば平等ではなくなるってわけでもないだろうし。
86世界@名無史さん:2008/11/28(金) 22:57:21 0
>>83
本来共産主義は理論上は可能、だが実際の人間がやるとおかしくなるシステム
自由主義が勝ったのは、人間は本来の属性が立派な生き物ではなく勝手気ままな生き物だからだろう
87世界@名無史さん:2008/11/28(金) 22:57:35 0
>>81
それが北欧とかの国のスタンスじゃね?
実態はあのザマだが
88世界@名無史さん:2008/11/28(金) 22:59:38 0
北欧は社会主義じゃない

一応自由主義の中で極めて大きな政府という奴だ
89世界@名無史さん:2008/11/28(金) 23:04:49 0
>>86
人間の人口を抑えて永続的に発展するように資源を循環させないと無理
90世界@名無史さん:2008/11/28(金) 23:08:32 0
要するに結論は共産主義は無理ということだ

人間を完全に機械化しないと不可能だし、たとえ実現してもロボット人間になるだけ
91世界@名無史さん:2008/11/28(金) 23:08:36 0
そもそも感情を持った人間を機械みたいに扱おうとすること自体に無理があるとしか…

モアのユートピアは、本人は絶対ジョークのつもりで書いたとしか思えないし。
92世界@名無史さん:2008/11/28(金) 23:09:49 0
こんなスレもありやす。
ttp://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1218621769/
93世界@名無史さん:2008/11/28(金) 23:10:19 0
>>53
フィリピンって米海軍が駐留してたと思うのですが、その地域はスペイン統治の影響が強かった場所なのでしょうか
94世界@名無史さん:2008/11/28(金) 23:20:02 0
オマーンの全盛時代っていったいどんな感じだったんでしょうか?
調べてもあんまり資料が無いんで
95世界@名無史さん:2008/11/28(金) 23:24:13 0
↓以下国際空港禁止
96世界@名無史さん:2008/11/28(金) 23:24:34 0
つうかね。

地球上に資本主義国家が存在すると言う不平等がね。
社会主義国家には許せんのだよ。
97世界@名無史さん:2008/11/28(金) 23:26:34 0
オマーン航空
阿蘇国際マラソン
98世界@名無史さん:2008/11/28(金) 23:26:48 0
青カビごときから取れる抗生物質を
何で20世紀半ばになるまで人類は利用できなかったのでしょうか
99世界@名無史さん:2008/11/28(金) 23:29:51 O
アメリカとスペインは日露戦争の前に戦争していてフィリピンを獲得してアメリカはアジアに興味をもったとかなんとか
100世界@名無史さん:2008/11/28(金) 23:30:36 0
初期の革命家はその辺を良く知っていた。

 隣の国が自由競争してたら、経済で負けちまう。

 だから世界革命をとなえたんだよ。
 トロッキーな。

その辺も初期の対立の要因でそ。
101世界@名無史さん:2008/11/28(金) 23:32:12 0
かつてのオマーンはタンザニア、パキスタンの一部、カタール、UAEを支配した大帝国でした
102世界@名無史さん:2008/11/28(金) 23:43:23 0
>>93
ルソン島はスペインが対東南アジアの
前線基地にする為の重要な場所だったんだよ。
後にアメリカはスペインを追い出して
フィリピンを植民地とした訳だが。
あとスペインの影響が強いも何もフィリピンって名前は
スペイン国王フェリぺ2世の名前から拝借して名付けられてるぐらいだし。

>>98
気付かなかったんだから仕方無い。
ペニシリンは偶然発見したんだし。
103世界@名無史さん:2008/11/28(金) 23:45:10 0
鰹節にわざわざカビをはやしてるだろ。
104世界@名無史さん:2008/11/28(金) 23:46:29 0
ブルーチーズとかアオカビまみれだな
105世界@名無史さん:2008/11/28(金) 23:58:35 0
>>102
フィリピン人ってスペイン人の混合が多いの?
それとも地域によるの?
106世界@名無史さん:2008/11/29(土) 00:09:03 0
>>105
いい加減自分で調べろ
107世界@名無史さん:2008/11/29(土) 00:10:18 0
>>106
分からないんで教えてください
108世界@名無史さん:2008/11/29(土) 00:22:23 0
ムッソリーニの愛人がレジスタンスに処刑されたのは何で?

何かの要職についたり、政治に口出ししてたのでしょうか?

@愛人は他にも多くいたのに何故クラーラ・ペタッチだけ殺されたのか?
Aムッソリーニの一族のうちの要職に就いたり政治活動を行って協力した者ではなく、単なる私的な愛人が殺されたのは何故か?
109世界@名無史さん:2008/11/29(土) 00:32:07 0
ムッソリーニと一緒に逃げてたからだろ
110世界@名無史さん:2008/11/29(土) 00:39:42 0
>>109
ムッソリーニと逃げたことが悪いとは思えんのだが…

ムッソリーニ『を』逃がしたんなら問題だが。
111世界@名無史さん:2008/11/29(土) 00:40:22 0
暴徒と化した市民にそんな判断出来るわけないだろ
112世界@名無史さん:2008/11/29(土) 00:58:12 0
結局のところ「陛下」という言葉の初出は何という書物なんでしょうか?
113世界@名無史さん:2008/11/29(土) 01:04:22 0
ど田舎富山DQN男の家族消えろ ど田舎富山DQN男の親消えろ ど田舎富山DQN男の子供消えろ ど田舎富山DQN男の親戚消えろ
ど田舎富山DQN男の家族消えろ ど田舎富山DQN男の親消えろ ど田舎富山DQN男の子供消えろ ど田舎富山DQN男の親戚消えろ
ど田舎富山DQN男の家族消えろ ど田舎富山DQN男の親消えろ ど田舎富山DQN男の子供消えろ ど田舎富山DQN男の親戚消えろ
ど田舎富山DQN男の家族消えろ ど田舎富山DQN男の親消えろ ど田舎富山DQN男の子供消えろ ど田舎富山DQN男の親戚消えろ
ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・)
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね
苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね
苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね
苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね
死ぬとき このレスの事思い出してから地獄へ行けよ
ニヤ(・∀・)ニヤ(・∀・)
114世界@名無史さん:2008/11/29(土) 01:14:49 0
>>113
だが断る。
115世界@名無史さん:2008/11/29(土) 02:46:08 0
>>88
北欧が社会主義じゃないとするなら
かつて日本なんか余裕で自由主義で、それもかなり右だよ。

北欧以外のヨーロッパと比べても小さな政府で、軽社会保障だった。
116とてた ◆0Ot7ihccMU :2008/11/29(土) 10:39:51 0
>>105
南米の基準でいうなら、上層部はメスチーソといえるけど、
カトリックとそれに基づく名前・地名くらいにしかスペインの影響は残っていないのでは。
比較的放置気味だったスペインよりも植民地経営を重視したアメリカの影響の方が強かったともいえますし。
117世界@名無史さん:2008/11/29(土) 11:32:22 0
>>64
一番大きいのは私有財産を認めるか認めないかの違いだろう。
だから資本家や支配層は社会主義とは対立せざるを得ない。
>>94
このサイトでオマーンその他僻地の歴史を学んだ。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/2917/syometsu/shometsu.html
118世界@名無史さん:2008/11/29(土) 11:59:23 0
池沼やキチガイやケツの軽い女のような穀潰しが得して、勤勉な労働者が経済的に苦しむ
北欧では、ストとか反乱とか起きないんですか?

あそこでは各種低能がのさばっているみたいですが
119世界@名無史さん:2008/11/29(土) 12:57:14 0
自由と資本、社会と共産を混同、あるいは入れ替えてミスリードしてる連中は、
意図的にやってるのか?
120世界@名無史さん:2008/11/29(土) 13:15:05 0
自由主義経済体制はつまりは資本主義ではないか。

社会主義経済と共産主義は隔たりが有るが。
121世界@名無史さん:2008/11/29(土) 13:20:39 0
もっとも古くから使用されている名詞(人名)は何?
122世界@名無史さん:2008/11/29(土) 13:26:43 0
アダムとイブでしょ。
123世界@名無史さん:2008/11/29(土) 13:37:21 O
アフリカ史なんだが
マリ王国の首都
教えて下さい?


124世界@名無史さん:2008/11/29(土) 13:40:13 0
>121
うきき、うけけ、うっほ  

  このへんだろ。
125世界@名無史さん:2008/11/29(土) 13:54:06 0
『蛍雪の功』の話は、晋の時代、家が貧しくて明かりにする油が買えなかった人の話ですが、
当時明かりに使われてた油って何の油ですか?
126121:2008/11/29(土) 14:15:30 0
>>122
 イブかー。

>>124
古代から今まで使用されている名前をきいているんだが、
うきき、とかって何人?
127世界@名無史さん:2008/11/29(土) 14:16:17 0
>>123
首都はニアニ
128世界@名無史さん:2008/11/29(土) 14:54:37 0
>>121
質問が厨臭い上に実際くだらない
せめてもう少し厳密に定義しろ
神話だろうがなんだろうが最古ならなんでもいいのか
実在が証明された人物の名前に限るのか
特定の言語で継続的に使用され続けてきた個人名に限るのか

ああ、書いてて馬鹿馬鹿しくなってきた
いいや、やんなくてもいいよべつにくっだらねえ、ヤダヤダ
129世界@名無史さん:2008/11/29(土) 15:24:19 0
注)
キモイ質問は日本厨の荒らし
130世界@名無史さん:2008/11/29(土) 15:35:04 0
ロシア帝国では大ロシア人やその他スラブ系以外にもさまざまな民族がいましたが、
コザークやタタールの一部は士族として軍役についていましたよね。

彼らの待遇や生活はどのようなものだったのでしょうか(一部の幹部ではなく一般的なレベルでお願いします)

ウクライナのコザークではロシア帝国の兵に登録されるのは勝ち組だったという話もあれば、
異民族兵の生活は苦しかったという話もありますが…

また、ロシア農民を主体として構成された軍の兵士との関係はどうなのでしょうか?
(同じ扱いだったのですか?)

あと、政治犯とかを『刑罰として』兵士にした例がありますが、
それを聞くと凄い否定的な職業に感じますが
131世界@名無史さん:2008/11/29(土) 17:52:54 0
>>125
魚油、榛油、胡麻油、荏胡麻(エゴマ)油辺りだと思うが
恐らく魚油だろう。
132世界@名無史さん:2008/11/29(土) 18:24:36 0
ごまというのは 胡 というぐらいだから唐代ぐらいに西域から伝わったのではないですか?

エゴマ油とかは日本でも昔からあったらしいね。

菜種油は日本では江戸以降に広まったわけだけど中国に昔からあればもっと早く伝わってくるよなぁ。
133世界@名無史さん:2008/11/29(土) 18:38:38 0
>>128

別にそんなに怒らなくてもいいじゃないか。
言語は時代で変わっていくが、最も古い(息の長い)単語は何かと思っただけなんだ。

> 特定の言語で継続的に使用され続けてきた個人名に限るのか

とゆーことで、これか。
134世界@名無史さん:2008/11/29(土) 18:50:04 0
そうなると実際に使用され続けた言語としての古さが第一になるわけで
断絶はあるにせよバビロンと繋がるヘブライ語か
ギリシャ語になるだろう
135世界@名無史さん:2008/11/29(土) 18:52:10 0
確か日露戦争の時なんかの感じではコサックは騎兵担当だよね。
それも騎兵団としてまとまって運用されている。

待遇?そんなの知らぬ。

でもウオトカの配給はたっぷりうけていただろう。(うそ)
136世界@名無史さん:2008/11/29(土) 19:07:16 0
コサックなんかは税金を納める代わりの軍務ではなかったかな。
137世界@名無史さん:2008/11/29(土) 19:09:22 0
コサック騎兵は秋山好古率いる日本騎兵と戦ったな
秋山が居なければ負けてただろう
138世界@名無史さん:2008/11/29(土) 19:18:02 0
日本の騎兵たちにもきっとコサク出身の猛者はいたはずなのだがまるで歯が立たなかったのだ。
139世界@名無史さん:2008/11/29(土) 19:25:52 0
いねーだろw
秋山が一から日本騎兵を創設し日露で自分が率いて戦った
コサック騎兵は騎兵団としての質はおそらく当事世界最強だろ
140世界@名無史さん:2008/11/29(土) 19:32:51 0
いましたよぉ!

日本騎兵にも小作農家出の若者たちが。きっとね。
141世界@名無史さん:2008/11/29(土) 20:00:04 0
先週の「篤姫」見てて思ったんだが、なんで勝先生は江戸城に上がるのに
カミシモじゃなかったんだ?
御台様に謁見するのに、ただの羽織袴なんておかしいだろ。

西郷どんや薩摩軍の幹部たちも学ランみたいな官軍の制服じゃなくて、
ただの筒袖の和装だし。
142世界@名無史さん:2008/11/29(土) 20:00:29 0
※以下自演が続きます
143世界@名無史さん:2008/11/29(土) 20:05:20 0
神国日本ばんじゃい
144世界@名無史さん:2008/11/29(土) 20:31:48 0
>>132
胡麻はアフリカより紀元前3000頃、南インドへと伝わり
ほぼ同時期に、東南アジアや中華へと伝来している。
まあ、西域より中華に伝わったゴマの実が
麻の実に似ていることから胡(西域諸国)から持ち帰った麻に似た植物と言う事で
『胡麻』と称されるようになったみたいだね。
また、日本へは縄文時代後期に中華や朝鮮半島を経て伝来していて
5穀の1つとして古くから栽培されてるし
製油技術自体は、紀元200年頃に大陸より伝わり
灯油として利用はされてはいた。
だから中華では胡麻は唐代以前から既に普及はしていたよ。
あと菜種油も一応鎌倉時代には存在はしていたけど
灯油として広く普及したのが遅かっただけですよ。
145世界@名無史さん:2008/11/29(土) 22:09:02 O
ハルノートが最後通牒だったとかそうじゃなかったとかいう議論を某板でみました

皆さんはどう思いますか?
御意見下さい
146世界@名無史さん:2008/11/29(土) 22:17:09 0
>>145
アンケートはお断りしております。
どうしても意見が聞きたいならその某板で聞いてくれ。

では次どうぞ。
147世界@名無史さん:2008/11/29(土) 22:27:37 0
地理板に適当なスレがなかったんでこちらで質問させていただきます。
カリブ海に浮かぶ小アンティル諸島という島々についてなんですが、
地図で見ると日本の南西諸島くらいの海域に15以上もの国や植民地が点在しています。
旧宗主国の関係かな?と思ったんですが調べてみると独立国の多くは元英国領だったにも
かかわらず隣り合った島でも別々の国になったりしています。
あの狭い海域があんなに細分化されたのは何か歴史的な事情があったのでしょうか?
148世界@名無史さん:2008/11/29(土) 22:47:23 0
>>147
小アンティル諸島はイギリス以外にフランス、オランダ領(だった)の島もごさいますが・・・
(大アンティル諸島も同様)
それに同じ島でも西東で別々の宗主国を抱えてるなんてケースもごさいますが・・・
あと独立した時期が島に依ってかなりばらついているのも原因の一つかと・・・
149世界@名無史さん:2008/11/30(日) 00:33:37 0
インド・アラブ辺りはどういう鎧があったの?
武器は思い浮かぶけど防具が思い浮かばない
150世界@名無史さん:2008/11/30(日) 02:16:22 0
>>149
解説しようかと思ったけど眠いからとりあえずマムルーク騎兵の画像貼っとく
ttp://photos1.blogger.com/img/139/1407/1024/Mamluks.jpg
151世界@名無史さん:2008/11/30(日) 03:45:28 0
歴史上の有名な女騎士を探しています
ジャンヌダルク以外で誰かいますかね…
この際物語上の空想人物でも
152世界@名無史さん:2008/11/30(日) 03:52:12 O
>>151
騎士っていうか明の武将だけど秦良玉
ちゃんと正史として記録が残ってる

詳しくはぐぐれ
153世界@名無史さん:2008/11/30(日) 05:10:27 0
ジャンヌもべつに騎士じゃないし
だいたい原則として女が騎士とかありえん
騎士の全盛期は中世だぞ

戦う女ならカテリーナ=スフォルツァ
誰からも不人気なくそババアだ
154世界@名無史さん:2008/11/30(日) 07:43:29 0
中世の船乗りでは、生水は保存がきかないためビールやワインを
飲んでいたと耳にしました。
アルコールを取ると利尿作用でもっと水がほしくなると思うんですが、それでも
酒ばっかり呑んで大丈夫だったんでしょうか?
155世界@名無史さん:2008/11/30(日) 08:31:23 0
普通に水も積んでたが

水が腐るような長期航海は中世じゃできないしやらない
これは技術的な問題と言うより、貿易風に頼れない地中海の性質による
156世界@名無史さん:2008/11/30(日) 09:24:01 0
157世界@名無史さん:2008/11/30(日) 10:55:58 0
158世界@名無史さん:2008/11/30(日) 11:02:46 0
>生水
煮沸すればよい
159世界@名無史さん:2008/11/30(日) 11:37:26 0
160世界@名無史さん:2008/11/30(日) 11:47:00 0
>>150
西洋の騎士みたいだな
インドはどうなの?
161世界@名無史さん:2008/11/30(日) 12:21:07 0
162世界@名無史さん:2008/11/30(日) 12:38:05 0
>>151
呂母…知名度中
 姓は呂、名前は不詳。
 新朝に対する反乱軍である赤眉軍を創設した、軍運営者。

徴姉妹…知名度特大
 徴側・徴弐の姉妹。
 漢の支配下にあったベトナムで反乱を指導した、軍指導者。

ラクシュミー・バーイー…知名度大
 領主の妻になっていた人。ついでに美人との評。
 英国の支配下にあったインドで反乱を指導した、軍指導者。

甲斐姫…知名度小
 後北条家に属する地方領主・成田氏長の娘。ついでに美人との評。
 羽柴秀吉が主導する小田原の役で、父の留守中の城を守りきった、武芸達者の女傑。

ゼノビア…知名度中
 古代の都市国家・パルミラの女王。ついでに美人との評。
 亡命ギリシア人を参謀に抜擢すると自ら軍を指揮し、エジプトまで攻め込んだ、征服者。

※以下、物語上の女性武将
花木蘭…知名度中
 隋末唐初の頃に転戦したとされる伝承上の人物。
 質問者が抱く騎士のイメージに近いと思われる。ディズニー社も興味を持ち、アニメ映画化された。

シャ賽花…知名度中
 実在の人物がモデルだが、楊家将演義という小説の中でかなりの脚色が施されている。
 血族中心の半私兵の軍閥のような組織を支える。個々の武芸では、賽花以上の女傑も登場するが。
163世界@名無史さん:2008/11/30(日) 12:39:06 0
み、見ぇねぇ
中国みたいに鉄板と鋲を繋ぎ合わせて布張った鎧なんだろうか?
164世界@名無史さん:2008/11/30(日) 12:41:15 0
破門十字軍って何だ?最初聞いて少しワロタんだがw
165世界@名無史さん:2008/11/30(日) 12:46:22 0
その名のとおり、破門された十字軍だ
率いたフリードリヒ2世が、イスラム側と交渉和解で決着したもんだから
超絶タカ派教皇のグレゴリウスえーと8?9?世がブチキレて破門した
フリードリヒIIの交渉の結果、西欧からエルサレムまで
フリーパスで巡礼できるようになったにも関わらずだ

現実的妥協案と狂信的理想主義が対立したお話
166世界@名無史さん:2008/11/30(日) 12:46:33 0
>>151
とりあえず巴御前を思い出した
167世界@名無史さん:2008/11/30(日) 12:53:45 0
雨水を蓄えて航海中に使用してたのでは?
168世界@名無史さん:2008/11/30(日) 12:57:24 0
母大虫とかも忘れないでくれ。

板額御前も。
169世界@名無史さん:2008/11/30(日) 12:59:18 0
こども十字軍てのもあったよな。


 のび太の〜 こども十字軍〜
170世界@名無史さん:2008/11/30(日) 13:13:57 O
何度も何度も田舎者の大群が押し寄せてくるんだからイスラム側はさぞウンザリしてただろうな
171世界@名無史さん:2008/11/30(日) 13:17:53 0
あははキリスト教徒がゴミのようだ
172世界@名無史さん:2008/11/30(日) 13:18:58 0
実害があったのは1次と3次だけだし
たいしたことはありません
ほかは
瞬殺、自滅、自壊、同士討ち、病気で勝手にしんだ
など、悲惨なありさまです
173世界@名無史さん:2008/11/30(日) 13:20:03 0
>>164
ただ単に無知なだけじゃ・・・

>>169
少年十字軍だろ。
のび太の〜 なんていらん事を付け加えなくてよろしい。
174世界@名無史さん:2008/11/30(日) 13:23:00 0
老婆の〜姥捨て十字軍〜
175世界@名無史さん:2008/11/30(日) 13:23:37 0
田舎者で野蛮人のフランクやゲルマンが、
右往左往しながら自壊してくのが十字軍エピソードの見どころ
中世西欧騎士に対する幻想が粉々になることうけあい
ただのバカの集まりです
176世界@名無史さん:2008/11/30(日) 13:27:31 0
上杉謙信

日本の戦国時代を代表する戦術家で勇将。
ただし男性であったとする説も有力であり、現在も審議中。
177世界@名無史さん:2008/11/30(日) 13:33:13 0
十字軍に参加するような騎士は基本的に信仰心だけがとりえだからな
金勘定ができないから軍勢維持にフランスの税収に匹敵するような借金こさえるし、
早く戦いたいからつって300人くらいで先走ってアフリカに上陸して皆殺しにされるし、
食料調達めんどくさがってそのまま戦闘始めたら速攻で食料尽きて騎士が自分の馬食うし

中世キリスト教が人間の脳ミソをどこまで腐らせたかよくわかる例
信じる者は盲目信者
178世界@名無史さん:2008/11/30(日) 13:34:34 0
まぁ、今現在では立場は逆転して狂ってんのはイスラムの方になっちまったけどな
179世界@名無史さん:2008/11/30(日) 13:42:56 0
15世紀くらいまでのフランスドイツは本当に愛すべき馬鹿だよ
皇帝でさえナマ教皇に感激してガクブル感涙にむせぶくらいだから大概だ
この連中が目を覚ましてからようやく西欧の時代が始まる
イスラムに対して優位に立つのもここから
180世界@名無史さん:2008/11/30(日) 14:03:29 0
食事のとき手ではなくフォークやスプーン使い始めるのも16世紀?に入ってからだな。
181世界@名無史さん:2008/11/30(日) 14:08:42 0
一方中国は箸を使った
182世界@名無史さん:2008/11/30(日) 15:01:10 0
十字軍の時代はまた、大いなる聖遺物ねつ造の時代でございましたが。。
なぜかキリストのサインとか初恋のラブレターとか遠くの信者を励ます手紙とかそういうのが出てきません。

 ひょっとしてイエスは字が書けなんだってことですか?
183世界@名無史さん:2008/11/30(日) 15:02:24 0
>>182
イエスは実在の人物ではなりません。
184世界@名無史さん:2008/11/30(日) 15:06:46 0
なんか前も説明した気がするしもうだるいから結論だけ言うと
イエスは確実に文盲ではない
ラブレターなんて書くわけがない
人間ごときに手紙なんか書いてやるはずもない

聖書読んだことがあるならわかるはずだ
あれは高慢チキな人外
185世界@名無史さん:2008/11/30(日) 15:25:12 0
はい次
186世界@名無史さん:2008/11/30(日) 15:44:47 0
>>162
ブリタニアのイケニ族の女王ボウディッカもいるな
ローマ帝国の支配に反乱を起こした
187世界@名無史さん:2008/11/30(日) 15:51:21 0
>>162のような人はいったいどこでそのような知識を身につけたのだろうか?
188世界@名無史さん:2008/11/30(日) 17:02:19 0
書籍を読み漁ったらあれくらいの知識は身に付くと思うが・・・

中華に於ける主な女傑
殷の婦好(帚好)
晋の荀灌
東晋の朱序の母の韓氏
北魏の楊大眼の妻の潘氏
北魏の任城王元澄の母の孟氏
梁の馮宝の妻の洗夫人
唐の高祖(李淵)の三女の平陽公主
唐の燕国公李謹行の妻の劉氏
唐の飛狐県令の古元応の妻に高氏(徇忠県君)
唐の平州刺史鄒保英の妻の奚氏(誠節夫人)
唐の剣南西川節度使崔の妻の浣花夫人
南宋の韓世忠の妻の梁夫人
元初の民叛乱の首領の許夫人
馬復宗の妻の韓娥
林三の妻の唐賽児
明の田州土官岑猛の妻の瓦夫人
沈至緒の娘の沈雲英
南明永寧王世子の妃彭妃
李文成の妻の張氏
『嚢仙』と称された王嚢仙
太平天国の女将軍の洪宣嬌と楊二姑
紅軍の女将軍
李貞・賀子珍・李珊・烏蘭・郭長春・聶力
189世界@名無史さん:2008/11/30(日) 18:03:37 0
>>188
とても一般人とは思えない教養レベル
190世界@名無史さん:2008/11/30(日) 18:21:05 0
俺なんてまだまだだけどな・・・
史書の原文を読み漁って春秋から中華民国までの歴史を
網羅している人を知ってるが
とても知識じゃ及ばないし。

つーかこの板は歴史ヲタの巣窟だよな?
191世界@名無史さん:2008/11/30(日) 18:42:19 0
あとマニアックな日本人じゃ知りやしない国の歴史とかまで精通しているやつもいる。
日本語では資料が無く洋書文献でないと得られない知識とか披露したり。
そんだけ洋書文献読めるのなら2ちゃんじゃなくて実社会で生かせばいいのに
192世界@名無史さん:2008/11/30(日) 18:52:15 0
あくまで趣味の範囲だからな。
まあ、実社会でその語学力を活かしてる活かしてないかと
言うところまでは知らんが。
193世界@名無史さん:2008/11/30(日) 20:43:59 0
1929年の世界恐慌について書いてあるお勧めの本ってある
194世界@名無史さん:2008/11/30(日) 21:04:16 0
>>191
でもインドアラブらへんの知識持ってる人は少ないという…
インドの甲冑ってなんて名前なんですか〜(涙
195世界@名無史さん:2008/11/30(日) 21:06:45 0
>>156
有難うございます。そこから↓のリンクに飛んだら大体の事情がわかりました。
たしかにドングリの背比べみたいな小島ばかり10幾つ集めても
核となるリーダーがいないと主導権争いでgdgdになるというのは道理かもしれませんね。

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/2917/syometsu/westindia.html
196世界@名無史さん:2008/11/30(日) 21:15:16 0
>>195
>>148には例は無しかよ・・・
197世界@名無史さん:2008/11/30(日) 21:22:03 0
世界史見ると毛唐って野蛮人そのものだよな
198世界@名無史さん:2008/11/30(日) 21:24:15 0
世界史見ると朝鮮人ほど平和主義者で優しい民族はいない
199世界@名無史さん:2008/11/30(日) 21:26:40 0
>>194
インドにはサプライヤーって言う名前の甲冑があるみたいだな。
200世界@名無史さん:2008/11/30(日) 21:26:56 O
受験で世界史Bを使うんだけど個人的には教科書より本(縦書き)の方が覚えやすい。
覚えやすいように無駄知識とかも一緒に載っているような本を教えてほしいです。
201世界@名無史さん:2008/11/30(日) 21:27:30 0
エロい歴史ない
202世界@名無史さん:2008/11/30(日) 21:35:28 0
203世界@名無史さん:2008/11/30(日) 21:35:43 0
>>200
受験勉強についてなら大学受験板で聞いとくれ
204世界@名無史さん:2008/11/30(日) 21:37:34 0
トゥラニズム(ツラニズムとかツラン主義とかも言うみたいだけど)について
参考となる書籍とかご存じありませんか?
205世界@名無史さん:2008/11/30(日) 21:58:08 0
206世界@名無史さん:2008/11/30(日) 22:05:38 0
207世界@名無史さん:2008/11/30(日) 22:45:13 0
イスラムでレイプされた少女の方まで死刑になるとかのニュースが
よくありますが、イスラム法のどんなロジックによって
被害者の方まで死刑が決定してしまうんですか?
208世界@名無史さん:2008/11/30(日) 22:53:29 0
>>199
ありがとう、ありがとう!
209世界@名無史さん:2008/11/30(日) 22:53:37 0
古戦場跡地なんかに当時の武士の亡霊が彷徨っているとありますがなんで成仏できないのですか?
また外国の古戦場でも兵士や騎士の霊が彷徨っているとかあるんですか?
210世界@名無史さん:2008/11/30(日) 23:03:53 0
>>209
オカ板逝け。歴史的には霊魂の存在は実証されていない。
211世界@名無史さん:2008/11/30(日) 23:05:27 0
>>207
そんな状態でも不貞行為に当たる事になるんじゃねー?

>>209
オカルト板へ池
212世界@名無史さん:2008/11/30(日) 23:20:20 0
イスラム法は「聖なる法(シャリーア)」と呼ばれる。
特に「クルアーン」に記された刑罰は「ハッド刑」と呼ばれ、特定の罪には固定された刑罰が下される。
 婚外セックスを行った未婚男女や飲酒者:鞭打ち
 既婚者の婚外セックスや同性愛、イスラームから他宗教への改宗者:石打ちによる死刑、
 窃盗者:手首などの切断 などなど。

婚外セックスを犯した男女は、既婚者の場合は投石による死刑、未婚者の場合は100回の鞭打ち。
またレイプ被害者の女性が、『イスラム教徒の男性4人の証言』を得られた場合、加害者は投石刑に処される。
しかしこれが得られない場合、その女性は『姦通を犯し、あまつさえそれを男に擦り付けた』として、姦通罪や中傷罪により投石刑で処刑される。
古い慣習の残るイスラム圏では家父長権や男性の権利が強く、女性の人権は今なお抑圧されているのが現状である。
213世界@名無史さん:2008/11/30(日) 23:34:13 0
昔ってどうやって国治めてたの?
100万人の人口居るところを、5000の兵とかで統治してたんでしょう?
農民が反乱起こしたらやばくなぃ?
214世界@名無史さん:2008/11/30(日) 23:40:35 0
1000000:5000は200:1

で、現代の日本の場合、自衛隊と警察の総数を合わせるとだいたい50万人。
一方日本の人口は約1憶2000万人。
120000000:500000で240:1

現代の方がよっぽど難しいな。
215世界@名無史さん:2008/11/30(日) 23:45:41 0
ぶっちゃげ訓練もされてなく武器も無い農民がいくら発起したところで大抵は負ける
216世界@名無史さん:2008/11/30(日) 23:58:04 0
>>214
今は銃器とか生身の人間が太刀打ちできない武器あるやん。
ところが昔は弓剣槍が主力でしょ、だから農民がクワとって立ち上がったら数で圧倒されるでしょ。
217世界@名無史さん:2008/11/30(日) 23:59:51 0
反乱をなるべく起こさないように統治していました。
反乱を起こしたら首謀者一味を捕らえて殺しますが、皆殺しにすると国の人間がいなくなるのでやりません。
たまに反乱が成功して上がすげかわりますが、国自体の運営のやり方は大して変わりません。

次。
218世界@名無史さん:2008/12/01(月) 00:02:06 0
現代は携帯電話やらインターネットやらで楽に多くの人間とつながりが持てるわけだが、
昔はそういった便利な物はないな。大勢の人間と意思の疎通を図ろうとしたら足なり声なり
使う必要があるわけだ。

で、そんな状況でどうやったら、農民が鍬を持って相手を圧倒するくらいの人数で動く事が
出来るのかな?
219世界@名無史さん:2008/12/01(月) 00:05:40 0
>>216
オマエは中世の鍬がどんなものなのか知っているのか?
金属製なんて日本じゃ近世に入ってから普及しだしたんだぞ
金属製の武器持ってるだけで農民じゃ太刀打ちできない
220世界@名無史さん:2008/12/01(月) 00:13:50 0
仮に農民100万人が一斉に蜂起して革命を起こし、国王をギロチンにかけて政府を打倒したとしよう。
で、次は誰が国を(みんなを)治めるかで論争と内戦が起き、治安が悪化して分裂と混乱が全国を覆うわな。
烏合の衆がわいわいやってるうちに他国から攻め込まれるわな。
そこへ英雄が現れて愛国心を鼓舞し、強力な軍隊を組織して外圧を撥ね退け、征服戦争に乗り出すわな。
そうするうちに、

【この辺でやめた】
221世界@名無史さん:2008/12/01(月) 00:22:00 0
例えばローマ帝国の属州とかどうやって収めてたの?
222世界@名無史さん:2008/12/01(月) 00:41:36 0
属州総督には、基本的に執政官経験者や法務官経験者の元老院議員が就任。
帝政期の皇帝属州は軍事的要地でもあり、騎士階級でも総督に任命された。

属州の司法・軍事・課税及び財政運営に関して、総督は強力な指揮権(インペリウム)を有した。
側近として財務官やコミテス、私的な長官や官人、クリエンテスの集団を従えていた。
各属州が一つの国家に匹敵する規模であるため、災害などの危急時を除き地方行政のいちいちに介入はせず、
地方自治体の上に立って統轄するという感じであった。
223世界@名無史さん:2008/12/01(月) 01:00:04 0
今でいう官僚組織はあんまり発展してなかったんだよな>古代ローマ
224世界@名無史さん:2008/12/01(月) 01:28:43 0
属州の兵ってローマ人なの?現地人だったら簡単に反乱起こせるやん。
225世界@名無史さん:2008/12/01(月) 01:53:07 0
なんで自分を雇う側に反乱を起こさにゃならんのだ
226世界@名無史さん:2008/12/01(月) 02:00:24 0
内乱時代とか軍人皇帝乱立してた時代はまぁ反乱も多かったが、
ちゃんばらやってたのは軍人だけで、一般市民は普通に生活してたらしい
227世界@名無史さん:2008/12/01(月) 02:31:45 0
古代中世において反乱するのは簡単。でも成功はしない。

ガリアなんてしょっちゅう反乱おこしてたよ。
でもいつか反乱やめて畑耕しに実家に帰らなきゃいけないわけで、
長期間反乱を続けられなかった。
弱ったところを本国で編成された職業軍人の軍団によって虐殺される。
じゃあ、ちょっとくらい税金払ってでも畑耕してたほうがよかったわ、ってことになる。
228世界@名無史さん:2008/12/01(月) 07:48:58 0
冬になると自然休戦だしな
この原則を(かなり辛いにせよ)無視できるのは職業軍人の軍隊
229世界@名無史さん:2008/12/01(月) 10:42:15 0
>>193
一般的に言えば
大暴落1929 ジョン・K・ガルブレイス
だろうが、
ウォール街の崩壊―ドキュメント世界恐慌・1929年
という絶版の本もある。
230世界@名無史さん:2008/12/01(月) 14:26:13 0
>>229
「大暴落1929」は、うちの首相も先日買ったらしいね。
今頃かよ、と思ったが。
231世界@名無史さん:2008/12/01(月) 14:47:51 0
戦前の朝鮮でも総督府の治安維持関係の警察組織は朝鮮の人口に対して
数%もいなかったんだっけ。
それでも30年以上統治できてたな。
232世界@名無史さん:2008/12/01(月) 15:57:32 0
女人に「陛下」という用語をつかった初出文献は何という書物ですか?
233世界@名無史さん:2008/12/01(月) 18:37:45 0
え〜と、「陛下」がもし日本語の「陛下」なら日本史板に行かなきゃわからないと思う
234世界@名無史さん:2008/12/01(月) 18:46:07 0
「陛下」の尊称は、天皇、皇后、皇太子、皇太后、太皇太后のみに用いられる。
これは皇室典範に依って定められているので
女人に対し「陛下」を用いるのは日本のだけのオリジナル。
235世界@名無史さん:2008/12/01(月) 19:15:50 0
書紀で女性天皇に「陛下」を使ってるはずだから、日本だとそれが初出だろうね。
236世界@名無史さん:2008/12/01(月) 20:19:18 0
皇太子は殿下じゃないの?
皇室典範では陛下なんだ?
237世界@名無史さん:2008/12/01(月) 20:26:12 0
ググって嫁よ
238世界@名無史さん:2008/12/01(月) 20:41:41 0
世界史の根幹的な疑問がちょっとあるのですが…。

1、ローマ帝国初期の皇帝たちはどうして元老院を廃せず元首制という形をとったのか。
暗殺を恐れたとか民主制の伝統を重んじたらしいですが、皇帝になった人物にはそれを抑えられるだけの武力があったんじゃないのでしょうか?
誰も敵わないくらいの武力を持ちながら、「今日から俺が皇帝!」ではなぜいけなかったのでしょうか。

2、民主的革命の英雄ナポレオンがどうして皇帝になったのか。

3、日本の武士で天皇に代わる権威になった人物がいないのはなぜか。(なぜ天皇家は滅ぼされなかったか)

要するに、天皇や皇帝、元老院など「権威による支配」というのがどんなものかよく分かってないです。
あと武力(軍隊)政権というのがどういうものかも。

「権力」と「権威」の対立とはどういうことなのでしょうか。
どんなに実力があっても権力には権威が必要な理由とは?
搾取略奪でなく統治支配するには権威が具体的にどのように必要なのでしょうか?

以上の点、答えて下さる方がいらしたらよろしくお願いします。


239世界@名無史さん:2008/12/01(月) 21:30:27 0
レポートか、大変だね
240世界@名無史さん:2008/12/01(月) 21:35:02 0
そういえばそろそろ期末か
241世界@名無史さん:2008/12/01(月) 21:58:52 0
>>238
1 単純に独裁を嫌う風潮があったから。
皇帝は時間を掛けて少しずつ権力を強化するしかなかった。
2 頂点に君臨したかったナポレオンは結局、革命を上手く利用したに過ぎない。
3 回答したいが板違いなので回答は控える。

どんなに実力があっても権力には権威が必要な理由は
裏付けが無いと誰も従わないから。
俺は武力持ってるから従えと言っても誰も従わないでしょ?
神から選ばれた人間であるとか
その神の代理人から世俗を治める権利を与えられとか
そう言う後ろ盾が無いと只の一人よがりに過ぎない訳だし
結局、武力オンリーでは政権を維持出来ない。
武家政治は教皇やカリフなど権威を持っている者から
世俗の支配を任されて
代行してると言う形態な訳だし。
権威と権力の対立とは両者の思惑の違い。
利害が一致していれば関係は良好だが
利害が対立すれば関係は悪化するって言うだけの話。
242世界@名無史さん:2008/12/01(月) 22:21:54 0
>>238
1 急に改革すんの無理だったからじゃ?
2 乱世をりようした
3 将軍も一応権威あった
243世界@名無史さん:2008/12/01(月) 22:40:55 0
>>238
>1、ローマ帝国初期の皇帝たちはどうして元老院を廃せず元首制という形をとったのか。
>暗殺を恐れたとか民主制の伝統を重んじたらしいですが、皇帝になった人物にはそれを抑えられるだけの武力があったんじゃないのでしょうか?
>誰も敵わないくらいの武力を持ちながら、「今日から俺が皇帝!」ではなぜいけなかったのでしょうか。

「誰も敵わないくらいの武力を持ちながら」などということはない。
皇帝になったから軍隊を動かす権限を元老院から与えられただけのこと。
そして軍隊はローマ帝国にとっての大義名分が無ければ動かせません。
皇帝の私利私欲で動く私兵ではありません。
帝政初期に限れば皇帝は元老院を支持を得て皇帝に任命され、元老院から様々な権限を与えられ、
元老院で採択された案件にしか軍隊を動かすことができないのです。
そんな皇帝が自分の権限の根幹である元老院をどうして廃することができましょうか。
元老院は数百年の共和制を支えた伝統でローマ市民の支持を得ているのです。
昨日今日に皇帝になった人間の命令など元老院の権威で裏打ちされない限りは何の意味も有りません。
244世界@名無史さん:2008/12/01(月) 22:49:23 0
世界史見ると地球は漏れの為に回ってるね。
245世界@名無史さん:2008/12/01(月) 22:54:18 0
ガリレオさんに謝ってください
246世界@名無史さん:2008/12/01(月) 23:10:02 0
天皇家は宗教的権威をもっている。
神道の総元締だよ。
247世界@名無史さん:2008/12/02(火) 00:56:29 0
今のタイなんか見てると、首相や前首相に逆らう民衆はいても、
神聖な権威を持つ国王には誰も逆らわんだろ?
なんぼ武力を抱えてても、官僚や兵隊がそいつに絶対服従するわけではない。
見返り(給料)と魅力と権威がなければ、皇帝だろうとクーデターで殺される。
元老院にも軍にもそっぽを向かれたネロなんかが代表的だわな。
248世界@名無史さん:2008/12/02(火) 01:44:48 0
>>238
2. 
革命の申し子たるナポレオンは民衆の支持を得てたけど、貴族ら王党派の支持は得てなかった。
だから貴族的な権威である「皇帝」の称号を得て、民衆、貴族、両方の支持を得ようとした。
ま、皇帝になったらベートーベンは失望したという話もあるから、諸刃の剣でもあったんだが。
249世界@名無史さん:2008/12/02(火) 01:52:51 0
支那で「陛下」なる語を用いた初例は何という文献にあるのでしょうか?
漢や唐、宋、明では未だ皇帝に対してもつかった例しは無かったのですか?
女人には武則天にさえ「陛下」とは呼ばなかったのでしょうか。
250世界@名無史さん:2008/12/02(火) 02:11:41 0
そもそも中華では陛下なんて呼ぶんだろうか?
皇帝を臣下は天子やら君上とか上(しょう)とか呼んでた気がしたが・・・
皇后や皇太子なら○○様などと呼んでた気がしたが・・・
251世界@名無史さん:2008/12/02(火) 02:41:00 0
集解蔡邕曰:「陛,階也,所由升堂也.天子必有近臣立於陛側,以戒不虞.謂之『陛下』者,臣與天子言,不敢指斥,故呼在陛下者與之言,因卑達尊之意也.上書亦如之.」
252世界@名無史さん:2008/12/02(火) 04:02:38 0
蔡邕、ゲームだとすぐ死んじゃうよね。
253世界@名無史さん:2008/12/02(火) 07:21:30 0
初出の文献名とその箇所を教えて頂きたい。
254世界@名無史さん:2008/12/02(火) 11:05:46 0
ヒトラーが演説のときにやたら強弱をつけて喋るのは
訛りのせいなんでしょうか?
それとも普段は普通に話してるんでしょうか?
255世界@名無史さん:2008/12/02(火) 11:14:10 0
普通に演出だと思うけど
256世界@名無史さん:2008/12/02(火) 11:14:49 O
あんな訛りがあってたまるか
弁舌法だ
大衆はバカだからインパクトのある話し口で
同じことを繰り返し言ってやらなければアタマに入らないと
ヒトラー自身が言ってる
マキャベリの受け売りだがな
257世界@名無史さん:2008/12/02(火) 11:45:45 0
なんでキリスト教やイスラム教は広まったの?
お前の親父や祖父は地獄行きだよなんて言われたら
天涯孤独の身の人間しか信仰しないと思うんだが
258世界@名無史さん:2008/12/02(火) 11:50:59 O
仕方がないのでカソリックは地獄の一歩手前状態を作りました
259世界@名無史さん:2008/12/02(火) 12:00:48 0
>>257
それは日中での宣教師を悩ませた課題の一つだな
祖霊信仰の強い地域では納得させるのは難しい
それを言われたが為にザビエルは日本人を改教させるには論理学の知識が必要って書簡を本国に送ってる
260世界@名無史さん:2008/12/02(火) 12:37:48 0
芥川のおぎんだな
その辺等のキリスト教徒はどう思ってるんだろう
261世界@名無史さん:2008/12/02(火) 13:00:50 O
別に全部が全部地獄へ落ちる式で
布教してたわけじゃないんだが
フランチェスコ派とかな
262世界@名無史さん:2008/12/02(火) 20:05:57 0
そりゃそうだ。
くどくど理屈をいうよりも、感動した!の一言で小泉なんか一気に好感度を上げたもんな。
263世界@名無史さん:2008/12/02(火) 20:10:22 0
そもそも宗教は肉親の愛情よりも、神への献身、信仰を優先させることを求めるんだよな。
264世界@名無史さん:2008/12/02(火) 20:34:26 0
現世の愛憎より死後のことを優先するんだろ
265世界@名無史さん:2008/12/02(火) 20:41:42 0
そうそう。そういう事をいいたかったのだ。
266世界@名無史さん:2008/12/02(火) 21:16:07 0
死後の事を優先するなら尚更地獄に行った親の事を思ってやれよ
267世界@名無史さん:2008/12/02(火) 21:39:52 0
まてまてまて、キリスト教に触れる前の人間であっても
悪人やアンチキリストでなければ地獄へなんか行かんぞ
行くのは辺獄だ、公式の教義にはないがそう解釈される
辺獄は救済されるわけでもないが地獄の苦しみもない、
宙ぶらりんの一時待機所みたいな場所だ
ここでイエスに救済されるのを待つという塩梅
268世界@名無史さん:2008/12/02(火) 21:40:20 O
親孝行とかはあまりあちらの人は考えないよ
269世界@名無史さん:2008/12/02(火) 22:11:50 0
そうかぁ?
270世界@名無史さん:2008/12/02(火) 22:13:12 0
ステレオタイプ的と言わざるを得ないな
271世界@名無史さん:2008/12/02(火) 22:16:19 0
これが浄土真宗だと観音様がみんな極楽浄土に連れて行ってみんなが真に成仏するのを助けてくれるわけだ。
キリスト教よりこっちの方がええわな。
272世界@名無史さん:2008/12/02(火) 22:19:53 0
だからこそ浄土真宗は最初流行らなかったんだがな…
やっぱ人間何もしなくても救われるよー、って言われてもそれだけじゃ安心できないもんだよ。
273世界@名無史さん:2008/12/02(火) 22:20:54 0
  ┏┳┳┓     ハイ.     ┏┳┳┓
┏┫┃┃┃     雑談は   ┃┃┃┣┓
┃┃┃┃┣┓   ここまで ┏┫┃┃┃┃
┃      ┃┃┏━━━┓┃┃      ┃
┃ 雑談   ┣┫ . ・∀・ ┣┫. STOP!┃
┗━━━━┛┗┳━┳┛┗━━━━┛
            ┏┻┓┃
        ┏━┛  ┣┻┓
        ┗━━━┫  ┗━┓
.             ┗━━━┛
274世界@名無史さん:2008/12/02(火) 22:55:46 0
生きている者は自分が死ぬことを知っている。しかし、死んだ者には何の意識もなく、彼らはもはや報いを受けることもない。
なぜなら、彼らの記憶は忘れ去られたからである。
また、その愛も憎しみもねたみも既に滅びうせ、彼らは日の下で行われるどんなことにも、
定めのない時に至るまでもはや何の分も持たない。
 (「伝道の書」第9章)

わたしが来たのは地上に平和をもたらすためだ、と思ってはならない。平和ではなく、剣をもたらすために来たのだ。
わたしは敵対させるために来たからである。人をその父に、娘を母に、嫁をしゅうとめに。こうして、自分の家族の者が敵となる。
わたしよりも父や母を愛する者は、わたしにふさわしくない。わたしよりも息子や娘を愛する者も、わたしにふさわしくない。
また、自分の十字架を担ってわたしに従わない者は、わたしにふさわしくない。
自分の命を得ようとする者は、それを失い、わたしのために命を失う者は、かえってそれを得るのである。
 (「マタイによる福音書」第10章)
275世界@名無史さん:2008/12/02(火) 23:09:39 0
>>253
後漢の蔡ヨウ著 『獨斷』(独断) 上巻
http://zh.wikisource.org/wiki/%E7%8D%A8%E6%96%B7

あと、前漢の司馬遷著『史記』秦始皇本紀に
今海 陛下神靈,一統皆爲群縣。とあるから
「陛下」と言う単語が書物に登場したのは
『史記』の方が先みたいだな。
276世界@名無史さん:2008/12/03(水) 00:35:27 0
中国の古装片見てたら「皇上」って言ってることが多い。
でもこれはもっと新しい呼び方なのかな。
277世界@名無史さん:2008/12/03(水) 02:25:55 0
英語の勉強がてら世界史の本を読みたいと思っています。
以下のテーマの中で、原著で、出典がきちんとしている本を教えてください。
できれば日本語訳が出ていないもので。
日本の研究じゃちょっとないなーと思われるようなものがあれば最高です。

・大英帝国の外交
・1904の協商に至る英仏関係の推移
・1904〜1945の英仏関係
・米英の「special relationship」について(時代問わず)
・世界史的枠組みから見た第一次世界大戦の概説

後、比較的易しいフランス語で書かれた近現代のフランス外交の本なども、
心当たりがありましたら教えていただきたいです。
278世界@名無史さん:2008/12/03(水) 02:26:57 0
>>275
ありがとうございます。
秦の始皇帝が歴史上「陛下」と呼ばれた最初の人物だと解釈していいのですね。
279世界@名無史さん:2008/12/03(水) 13:57:25 0
ピルグリム・ファーザーズは英国教会の迫害を逃れてオランダに亡命していたんですよね。
勅許を受けているはずのヴァージニア・カンパニーはなぜ彼らの移民申請を認め亡命者に落ち着き先を与えるようなことをしたのでしょうか。また、英国王はなぜそれを許したのでしょうか。
色々読んでみたのですが、どうもそこら辺を書いた本が見つからなくて…。説明できる方、どうぞよろしくお願いします。
280世界@名無史さん:2008/12/03(水) 14:41:12 0
ロシア帝国やソビエトなんかが行ったとされる強制移住について質問です
原住民を中央アジアかどこかへ強制移住させた後、スラブ系なんかを入植させ、
国の名前を残したまま、住民だけが入れ替わったなとどいうことはあったのですか?
281世界@名無史さん:2008/12/03(水) 14:53:26 0
>>277
フランス語勉強がてら読もうかと思ってDLしたものの放置しているもの。
(重いPDFなので注意)
Histoire generale de la civilisation en Europe
Francois Guizot
ttp://classiques.uqac.ca/classiques/guizot_francois/Histoire_civilisation_europe/civilisation_en_europe.pdf

・大英帝国の外交
・世界史的枠組みから見た第一次世界大戦の概説
あたりは自分も興味あるけどそういう本は知らない。
282世界@名無史さん:2008/12/03(水) 20:56:43 0
>>280
有ったと思うけど。
283世界@名無史さん:2008/12/03(水) 21:41:00 0
>>279

原住民以外はいない土地だったんだろ?
284世界@名無史さん:2008/12/03(水) 23:14:49 0
在日中華人口が今や在日韓国人口とほぼ同数もいる!
在日台湾人を筆頭とする在日中華人口が在日韓国人の陰でドーンドン増えている!


中国  (台湾)  76万0,322人 ( 〃  16.4%)
中     国    27万6,297人 ( 〃   6.0%)
中国 (香港)    16万0,426人 ( 〃   3.5%)
英国 (香港)     9万3,914人 ( 〃   2.0%)
合     計     129万0959人 (構成比 27.9%)

 
◆国籍(出身地)別新規入

韓     国   129万3,809人 (構成比 27.9%)
中国  (台湾)  76万0,322人 ( 〃  16.4%)←注目!!!!!!
米     国    59万6,494人 ( 〃  12.9%)
中     国    27万6,297人 ( 〃   6.0%)←注目!!!!!!
英     国    17万6,940人 ( 〃   3.8%)
中国 (香港)    16万0,426人 ( 〃   3.5%)←注目!!!!!!
オーストラリア    15万6,418人 ( 〃   3.4%)
フ ィ リ ピ ン    13万1,834人 ( 〃   2.8%)
カ  ナ  ダ   11万2,744人 ( 〃   2.4%)
英国 (香港)     9万3,914人 ( 〃   2.0%)←注目!!!!!!
そ  の  他    87万4,694人 ( 〃  18.9%)
合     計   463万3,892人 ( 〃 100.0%)

法務省の犯罪白書「平成15年における外国人及び日本人の出入国者統計について」より
285世界@名無史さん:2008/12/03(水) 23:27:42 0
誤爆
286世界@名無史さん:2008/12/04(木) 00:26:08 0
>>284
シナ人は政府まで2ちゃんに工作員入れ込んでる
287世界@名無史さん:2008/12/04(木) 00:54:27 0
1年の入国記録と滞日人口をごっちゃにしている時点で(ry
288世界@名無史さん:2008/12/04(木) 01:14:14 0
  ┏┳┳┓     ハイ.     ┏┳┳┓
┏┫┃┃┃     雑談は   ┃┃┃┣┓
┃┃┃┃┣┓   ここまで ┏┫┃┃┃┃
┃      ┃┃┏━━━┓┃┃      ┃
┃ 雑談   ┣┫ . ・∀・ ┣┫. STOP!┃
┗━━━━┛┗┳━┳┛┗━━━━┛
            ┏┻┓┃
        ┏━┛  ┣┻┓
        ┗━━━┫  ┗━┓
.             ┗━━━┛
289世界@名無史さん:2008/12/04(木) 01:57:45 O
兄貴に教皇権の話聞いたらノンケティウスが強かったと言ってたが
そんなヤツいるの歴史に
290世界@名無史さん:2008/12/04(木) 02:02:08 0
質問意図が分かってしまった自分も嫌だがとりあえず名前を正確に聞き直せ。
悪いこた言わんから。
291世界@名無史さん:2008/12/04(木) 07:09:11 0
>>289 それ一行リレー小説にいただき
292世界@名無史さん:2008/12/04(木) 17:20:46 0
>>277
この辺見て探すとか
http://geopoli.exblog.jp/i5/
293世界@名無史さん:2008/12/04(木) 19:58:23 0
淀君「さあ、今すぐこれを重臣にとりたてろ。これで豊臣家の性能は20%はアップする!」
秀頼「(大野修理じゃないか、こんな使えないものを・・・母さん、男根欠乏症にかかって・・・」
294世界@名無史さん:2008/12/04(木) 20:30:12 0
板違い+ジョークスレの誤爆?
295世界@名無史さん:2008/12/04(木) 22:48:02 0
>>279
↓ここを読めば許可した理由などが分かるかと。
ttp://www.kaho.biz/hokubei/c.html
296世界@名無史さん:2008/12/05(金) 01:11:33 0
今日はえらい過疎だな。
やっぱ一人が自演質問してたのか。
297世界@名無史さん:2008/12/05(金) 11:37:53 0
中華人民共和国での、文化大革命以前の文化革命について詳しく知りたいのですが、何かいいサイトはないでしょうか?
298世界@名無史さん:2008/12/05(金) 12:49:15 0
国籍改正法っての通ったらしいが、世界史的知識から見てどう思うこの法案?
299世界@名無史さん:2008/12/05(金) 12:49:30 0
☆魔除けのおまじない ☆
 
六四事件 天安門大屠殺 天安門事件 Tienanmen Square
Red China army killed great number of Chinese democratization's people
in Tienanmen Square in 1989 Jun.
Their China military's tanks killed many democratic citizen.
it was awesome and shocking!
 
文化大革命
Over 40 million Chinese were massacred by red China of Mao Zedong
in Chinese culture revolution (1966-79) .
It's awesome cruel!! , communism that... , just a mad dog !
Unbelievable! But that's truth that all.
Cause, red China is the bloody red beast or Satan's country and area
in Bible's John's holy prophecy.
300世界@名無史さん:2008/12/05(金) 12:58:18 0
>>293
歴史板の住人から言わせてもらうと、

「死にさらせ、ネトウヨ」
「新風は極東板か大規模OFF板に引っ込んでろ」
「大規模OFF板でオナニーデモの宣伝してろ」
「学問板にまで宣伝しにくるな」
「西村修平、黒田大輔は自分たちの訴訟に専念しろ」
「せと弘幸はスカトロブログを更新してろ」

こんなところです。
とっととお引取りください、糞ウヨさん。
301世界@名無史さん:2008/12/05(金) 12:59:22 0
>>298
初期のローマ市民権からみたらガチガチすぎ
302世界@名無史さん:2008/12/05(金) 13:04:00 0
国籍云々以前に戸籍の時点で旧態依然とした繁文縟礼っぷりがハンパねぇ
303世界@名無史さん:2008/12/05(金) 13:04:59 0
税制が絡む制度は複雑化せざるをえない
304世界@名無史さん:2008/12/05(金) 13:05:17 0
>>298
市民権どんどん与えてやれよw

あと、ネトウヨ来んな。
305世界@名無史さん:2008/12/05(金) 13:20:20 0
市民権は徴兵の義務ありきだろw
劣等人食い泥棒在日シナ畜生の生ゴミw
306世界@名無史さん:2008/12/05(金) 13:22:10 0
>>305
わかったわかったww

ネトウヨの嫌韓・嫌中・嫌在・創価陰謀論者は
学問板に入ってくるな。
板が穢れる。
307世界@名無史さん:2008/12/05(金) 13:22:14 0
税金払うならなんでもいいよもう
文句があるなら子供つくれ、人口増やせ
308世界@名無史さん:2008/12/05(金) 13:27:42 0
まあそういうことだわな。

本来なら単純労働の機械化を推し進めて人口一人当たりの生産量を増やすのが
一番なんだが…残念ながらそこまでロボット技術が進歩していない(費用対効果の面で)
309世界@名無史さん:2008/12/05(金) 13:30:03 0
>>306
アホな在日シナ人w現在も3.8%も政府工作員が2chにアクセスしてやがるw
政府がわざわざ2ch工作、在日も含めるとどんだけ2chにいんだお前ら?wさっさと日本から消えろw
310世界@名無史さん:2008/12/05(金) 13:31:10 0
>>308
どこの企業もコストカットで人員削減してんだろがw
311世界@名無史さん:2008/12/05(金) 13:31:56 0
外国人を排斥するならまず日本人としての義務を果たしてから言えと
国家に対してどれだけ貢献してるって言うんだ
312世界@名無史さん:2008/12/05(金) 13:33:45 0
学問とは無縁の国士様たちがなぜこんなところにいるのかね?
学問板は「憂国の戦場」ではないぞ。
313世界@名無史さん:2008/12/05(金) 13:33:51 0
ネット戦士として貢献してるつもりなんです
314世界@名無史さん:2008/12/05(金) 13:37:26 0
シナ市民は2chには直接アクセスできない
現在中国からのアクセスである3.8%は全員政府関係なw
コレ豆知識な

>>311
国家というのは利益を守る為にあるんですがなにか?
外人の利益機関ではありませんw
315世界@名無史さん:2008/12/05(金) 13:38:32 0
権利を主張するだけの非生産的なゴミの利益なんか
勘定に入ってねえよ、勘違いすんな
316世界@名無史さん:2008/12/05(金) 13:39:41 0
>>314
わかったから、
大規模OFF板かニュー+に帰れ。

頼む。
317世界@名無史さん:2008/12/05(金) 13:40:51 0
>>315
シナ朝鮮ではそうでも、民主主義ではそういう建前ではありません
318世界@名無史さん:2008/12/05(金) 13:41:09 0
>>314
既婚女性板で主婦のフリして荒らしてるのもお前らだろ。
319世界@名無史さん:2008/12/05(金) 13:42:36 0
>>317
寄生虫の自称日本人はしねばいいよ
いまの日本にお前みたいのを養う余裕なんてないから
320世界@名無史さん:2008/12/05(金) 13:44:13 0
ニートは憂国戦士やるより死んだほうがよっぽど国のためになるよね
ニート対策に国がいくら使ってると思ってんの
321世界@名無史さん:2008/12/05(金) 13:46:39 0
322世界@名無史さん:2008/12/05(金) 13:51:59 0
納税して子供を生み育てる

これをやるだけで日本の幾多の問題が解決するのに、
やらずにのうのうと日本人としてふんぞり返ってる人間が
あまりにも多すぎる
323世界@名無史さん:2008/12/05(金) 13:56:47 0
簡単に言えば
ヒキオタニートに日本人代表みたいなツラしてほしくない
ってことですね
324世界@名無史さん:2008/12/05(金) 13:59:04 0

「FAX凸、電凸、うっかり(ビラ撒き)、OFF(街宣)」で政治運動した気になってんなよ。
ヒキオタクソウヨニートw
325世界@名無史さん:2008/12/05(金) 15:14:34 0
どっちもうざいから。ここで争うな
326297:2008/12/05(金) 15:17:59 0
>>321
いやいや、全然違うがな
質問はしたけど、それ以来、この発言まで何にも書き込みしてないがな。
327世界@名無史さん:2008/12/05(金) 15:39:08 0
↓「では次の質問をどうぞ」の人、どうぞ
328世界@名無史さん:2008/12/05(金) 15:52:47 0
はい次
329世界@名無史さん:2008/12/05(金) 16:45:09 0
プレステ・ジョアンは何処にあるんですか?
330世界@名無史さん:2008/12/05(金) 16:49:01 0
君の心の中に、いつまでも。
331世界@名無史さん:2008/12/05(金) 17:06:10 0
>>295
お答えありがとうございます。
読んでみたんですが…何でジェームズ王はピューリタンに「オランダにいてろよ、開拓なんて認めてやらねー!」ってならなかったんですかね?
332世界@名無史さん:2008/12/05(金) 17:52:41 0
キルギスはウイグルを滅ぼした後ウイグルがいた地域を支配していたけど、
遼が勢力を広げてきたので上の方に逃げて、
遼の支配下にはならなかったけど、
後にモンゴル帝国の支配下になる、てことで合ってますか?
333世界@名無史さん:2008/12/05(金) 18:59:32 0
上の方って。。
山の上?雲の上?
334世界@名無史さん:2008/12/05(金) 19:09:49 0
北上ってことでわ
335世界@名無史さん:2008/12/05(金) 19:26:24 0
>>331
・先ず亡命していたピューリタンたちは
オランダに定住するつもりではなくなっていた。
・ピューリタンたちの出国に際しては
信仰上の理由から国王の特許状を得ることが出来なかったので
国王の特許状を持っているヴァジニア植民地に入植することにした。
・実際には、メイフラワー号に乗船していたのは
ピューリタンだけではなく
商売人やその使用人、一山当ててやろうとする者もいたし
彼らは全員ヴァージニアカンパニーの特許を得て渡航した。
・ピルグリム・ファーザーズはヴァージニアカンパニーの
下請け会社として雇われてたのでジェームズ1世としては
無碍に却下する訳にはいかなかった。

あと、アメリカでの開拓の為の労働力を欲していたので
そっちで勝手にやれやと言う部分もあるかと。
336世界@名無史さん:2008/12/05(金) 19:52:18 0
なんてアラスカ売っちゃったの?
今でも領土の売り買いって出来るの?
337世界@名無史さん:2008/12/05(金) 20:03:55 0
>>336
お金が欲しかったから当時、大した価値が無いと思ってた
アラスカをロシアはアメリカに売却した。
338世界@名無史さん:2008/12/05(金) 20:09:31 0
>>322
9世紀、キルギス人の勢力は東、南方向に向かって拡張し
モンゴル高原のウイグル・カガン国を倒して
キルギス・カガン国を創建。
キルギス・カガン国が存在した約100年は、キルギス史上の繁栄時代で
キルギス人はゴビ砂漠以北に雄を称え
国強く兵は壮んで、人口は百万を超えた。
10世紀初め、内モンゴル東部に契丹(遼朝)が興り
キルギス人に取って代わってゴビ砂漠以北の高原をも支配。
ここに嘗て強盛を誇ったキルギス人も契丹の隷属民と変わり果てた。
10世紀後半頃からキルギス人は次第に
東、西両グループに分かれ始め
東方グループが主力で
イェニセイ川上流の森林地帯に拠って牧畜兼狩猟の生活を送っていた。
西方グループは若干の西遷したキルギス人で
彼らはアルタイ山と天山の一帯に遊牧していた。
12世紀20年代、遼朝の王族耶律大石が
王朝の滅亡に際して中央アジアへ逃れ
1132年、カラハン朝を滅ぼして、チュー河畔のベラサグンを都として
カラ=キタイ(西遼)朝を開いた。
カラ=キタイ朝は80余年と短命であったが
キルギス人にとっては苦難の時代となった。
カラ=キタイの軍はキルギス人の牧地を占領し
キルギス人の家畜・財産を掠奪して、彼らに流浪を余儀無くさせた。
モンゴル族が台頭すると、1218年チンギス・カンは
キルギス人を征服し、キルギス人西方グループ地区は
モンゴル西征の基地となった。
元朝もまたキルギス人に強力な支配権をふるったが
この頃からキルギス人西遷の動きも顕著となる。
339世界@名無史さん:2008/12/05(金) 20:16:26 0
>>338
「キルギス」という単語が16ぐらいあるな
ゲシュタルト崩壊起こしそうだ
340世界@名無史さん:2008/12/05(金) 20:17:11 0
もう「キ」がわからない
341世界@名無史さん:2008/12/05(金) 21:37:47 0
>>337
なんでアメリカはアラスカなんて欲しかったの?
342世界@名無史さん:2008/12/05(金) 21:40:49 0
北米制覇するつもりだった
ちなみにカナダも欲しがった
343世界@名無史さん:2008/12/05(金) 21:41:11 0
>>338のいうキルギスは現在のキルギス共和国に連なるものなのですか?
キルギスというとロシア革命でできてソ連解体で独立するまで国家の持ったことの無い
民族だと思っていた。そうするとタジク、トルクメンも過去に独自の国家を作った歴史があるの?
344世界@名無史さん:2008/12/05(金) 22:59:19 0
>>343
先に説明したキルギスが現在のキルギス共和国の元になってる。
タジクはサーマーン朝、トルクメンは現在のモンゴル、そして南シベリア、バイカル湖畔に
中世初期に住んでいた遊牧・牧畜民族のオグズ同盟と
セルジュク朝を形成している。
(オグズ同盟はかなりの勢力圏を形成していた)

キルギスについてだか16世紀頃からアルタイ地方のイェニセイ川上流域で
暮らしていたキルギス人はやがて天山山脈の麓である
現在のキルギス共和国の周辺への移動し
この地に住むようになった。
移住した一部のキルギス人は、その後
ウズベク人のホーカンド・ハーン国の支配下に入ったが
1864年からはロシア帝国に服属。
キルギスタンは18世紀後半から19世紀前半にかけて
コーカンド・ハン国の支配下にあったが
1855〜76年にロシア帝国に併合され、北部はセミレチエ州
南部はフェルガナ州の一部となる。
1916年の反乱の際、北部ではキルギス人とロシア人農民の大規模な衝突が起き
ロシア革命後にトルキスタン自治共和国の一部となったが
1924年にロシア連邦共和国の一部としてカラ・キルギス自治州自治州が成立し
(1925年にキルギス自治州と改称)
1926年にキルギス・ソビエト社会主義自治共和国
1936年にソ連邦を構成する共和国に昇格。
1990年12月にキルギススタン共和国に改名して主権を宣言し
1991年8月にソ連からの独立を宣言し
1993年5月にキルギス共和国に改称、現在に至る。
345世界@名無史さん:2008/12/06(土) 02:57:03 0
ききるきるきるききるぎ〜す☆
346世界@名無史さん:2008/12/06(土) 03:10:21 0
なんでナポレオンほどの危険人物が殺されず、
セントヘレナ島に流されたのですか?
そしてなぜあんな簡単に脱出されたのですか?
そしてそれをだれが手引きしたのですか?

摩訶不思議すぎてよくわかりません。
347世界@名無史さん:2008/12/06(土) 03:25:01 0
セントヘレナ島からは、ナポレオンは脱出していない。
コルシカからもほど近い、トスカーナ沖のエルバ島のことだろう。
348世界@名無史さん:2008/12/06(土) 03:38:53 0
シナ中共はなぜ不細工なんでしょうか?
349世界@名無史さん:2008/12/06(土) 06:00:12 0
カラ・キルギス自治州自治州→キルギス自治州、か・・・・
350世界@名無史さん:2008/12/06(土) 08:51:40 0
>>338
>>344
この辺の中央アジアの歴史を解説した本ってある?
351世界@名無史さん:2008/12/06(土) 09:47:29 0
『文明の十字路=中央アジアの歴史』 岩村忍/講談社学術文庫
『世界の歴史5 西域とイスラム』岩村忍/中央公論社
『北アジア遊牧民族史研究』山田信夫/東京大学出版会
『世界の歴史10 西域』羽田明/河出書房新社
352世界@名無史さん:2008/12/06(土) 10:56:11 0
529 :名無し三等兵:2008/12/04(木) 22:41:36 ID:???
そもそも国籍法で日本国籍を取るってことは
もともとの国籍の国のアイデンティティを捨てるってぇことなわけで…

特別永住資格者がが何故、帰化しないのかを考えれば
酷使様の懸念は杞憂とわかりそうなもんだが…

530 :名無し三等兵:2008/12/04(木) 22:43:09 ID:???
ある程度の流入はあるだろうけど、コピペにあるみたいな話はちょっと考えられんわなぁ

531 :名無し三等兵:2008/12/04(木) 22:47:43 ID:???
うーん、愛国者を自認する奴でも
国籍法通されたくらいで
犯罪行為を奨励するようになっちゃうような基準で考えると

”貧困層”として虐げられてた人間が国籍離脱して日本国籍を取得して
日本で生活保護と養育を受けてぬくぬく過ごしつつ、
祖国の日本侵略のための尖兵として活動する

というなんというか自己犠牲的な祖国愛が果たして存在するのかと思う罠

つまり、酷使様に言わせれば中国人の愛国心は酷使様以上ってことになるよね

中国人未満の愛国心しか持たない酷使様wwww

532 :名無し三等兵:2008/12/04(木) 23:15:08 ID:???
>>530
多分通ったところで「ある程度の流入」すらないと思われる。
それに認知だのなんだので日本国籍を入手するとか言ってる割に
具体的な方法がいまいち見えてこないからな、というか酷使の言ってる方法で
国籍を獲得するのってかなりハードルが高いぞ
353世界@名無史さん:2008/12/06(土) 10:58:23 0
>>351
ありがとう
354世界@名無史さん:2008/12/06(土) 11:55:35 0
今中央アジアブームなのか
355世界@名無史さん:2008/12/06(土) 12:00:53 0
ヨーロッパ、東アジアばかり注目されてるんだからそろそろあの変がブームになってもいいじゃないか。

…ああ、次はアフリカだ。
356世界@名無史さん:2008/12/06(土) 12:01:41 0
インド、東南アジアが先だろ
357世界@名無史さん:2008/12/06(土) 12:34:46 0
ザ・グレート・ゲーム―内陸アジアをめぐる... ピーター ホップカーク

絶版だが彼の本は面白そう
358世界@名無史さん:2008/12/06(土) 13:18:01 0
>>354
耶律大石がカラ・ハンや天山ウイグルとかを滅ぼして
カラ・キタイ(西遼)を建国したりするのところとか面白いよ。
359世界@名無史さん:2008/12/06(土) 13:34:19 0
国籍法が問題になってるがシナ人はもっともうざいね
恐らく一日ネットで工作してそうwww
360世界@名無史さん:2008/12/06(土) 13:38:51 0
ここから自演
361世界@名無史さん:2008/12/06(土) 13:41:17 0
ヤリュート氏族ってのが耶律氏のことなんだよね。
362世界@名無史さん:2008/12/06(土) 13:43:32 0
耶律阿保機はヤリュート=アブーチさんだもんな。
363世界@名無史さん:2008/12/06(土) 13:44:38 0
お勧めスレ見ると、既女板に頻繁に出入りしてるきもいシナ人が世界史板に居るらしいw
今日も一日ネット工作で汗をかくのかw
こういうのが国籍法改正で多くなるんだろうなぁ(´ゝ`)プ
364世界@名無史さん:2008/12/06(土) 13:45:18 0
ちなみに耶律大石はヤリュート=ビッグストーンさん。
365世界@名無史さん:2008/12/06(土) 14:26:41 0
西遼の事をイスラム側は
カラ・キタイ(Qar Khit :カラー・ヒターイー)と呼ぶだが
このカラ・キタイとはどう言う意味かと以前、訪ねられたから
黒い契丹って意味だと説明したら耶律氏は黒人なんですか?
とマジレスされた事があるw
キタイは契丹、カラは強い謂またはイスラームの光に
服さない野蛮人って意味なのに・・・

>>364
ボケたつもりだろうが耶律大石はヤリュート=タイシさん
366世界@名無史さん:2008/12/06(土) 16:01:41 0
では誰か宇文氏とか慕容氏の語源をおしえてくらはい。

 オイラの予想。
  宇文氏 = ウフーン氏族
  慕容氏 = ボヨヨーン氏族
  呼延氏 = わからーん。
367世界@名無史さん:2008/12/06(土) 16:02:15 0
慕容氏はバヤンだっけか
368世界@名無史さん:2008/12/06(土) 16:27:58 0
>イスラム法
>窃盗者→手首など切られる

じゃあもし乙武君みたいな人が口でくわえて商品を持って行ったとします。
切る所が無いじゃないですか。
369世界@名無史さん:2008/12/06(土) 16:58:01 0
《匈奴》
 虚連題(コレンテイ〜ホレンティ、攣[革是]氏):単于(漢姓劉氏)
 丘林(クリン)、呼衍(コエン〜ホエン、呼延氏)、須卜(ジュブ、阻卜?)、蘭(ラン)
 破六韓(ハルカン):匈奴の右谷蠡王・潘六奚の子孫

《鮮卑》
 慕容部(バヤン、モヤン):前燕、後燕、西燕、南燕、吐谷渾
 段部(ダン):檀石槐?、遼西段部 宇文部(ウブン、匈奴系?):北周
 乞伏部(キップ):西秦 禿髪・拓跋部(タヴガチュ):南涼(源氏)、代・北魏(元氏)・東魏・西魏

 賀六渾(ガルコン):漢姓高氏(北斉) 独孤(トッコ):漢姓劉氏
 普六茹(フルジュ):漢姓楊氏(隋帝) 大野(ダイヤ):漢姓李氏(唐帝)

《ホータン(于田)》
 尉遅(ウッチ):王姓の伏闍(ヴィシャ)氏から
370世界@名無史さん:2008/12/06(土) 17:00:31 0
唇か舌を切るんだろ。もしくは首。
371世界@名無史さん:2008/12/06(土) 17:15:00 0
>>338
すみません、せっかく書いて下さったのに難しくてよくわかりません。
もう少し簡潔に書いていただけますか?
「ウイグルはキルギスに滅ぼされた」との記述があるのにその後が教科書にも参考書にも書いてないので、
「キルギスはどうなったんじゃい!!」て感じなんで簡潔な流れだけ教えて下されば。
372世界@名無史さん:2008/12/06(土) 17:25:40 0
>>371
>>338を要約してみた

9世紀     キルギスがウイグルを滅ぼして国を作る
10世紀初頭 契丹(遼)が興り、その支配下に入る
10世紀後半 東西に分かれる
12世紀    遼が滅び、西遼が建国されるが、キルギス人は西遼軍に略奪され、流浪する
1218年    モンゴルに征服される、その後元に支配されるがこのころから西遷の動きも顕著となる。
373世界@名無史さん:2008/12/06(土) 17:27:43 0
28行が5行におさまったな。
374世界@名無史さん:2008/12/06(土) 17:46:34 0
>>368
イスラム法で切るのは”盗む時に使用した手”です
375世界@名無史さん:2008/12/06(土) 17:49:15 0
そいや西遼て、金に撃破された遼の残党が乗っ取って出来たんだ。
敗亡寸前の徒に民戸というか勢力というか、奪われるなんて、脆かったんだな。
376世界@名無史さん:2008/12/06(土) 17:51:22 0
質問です。

スレイマンのコンスタンティノープル攻めで艦隊を山登りさせて
金角湾内に投入させることが勝利の大きな要因になったらしいのですが、
狭い湾内に艦隊を入れても陸地側から砲撃されてしまうと思うんですが、どういう戦術だったんでしょうか?

湾内に入った艦隊は城壁を砲撃して陽動するのが目的ですか?
それとも海側から上陸作戦をしたのでしょうか?
377世界@名無史さん:2008/12/06(土) 18:03:57 0
>>371
キルギス民族の勢力が強まり、ウイグル国を征服。

しかし、カラ・ハン、遼、西遼、チャホタイ・ハン国および
その後の王朝の支配下に置かれる。

遼の勢力が強くなった際に一部が東、西のグループに分かれ
イェニセイ川上流とアルタイ山と天山地方に移動を開始。

西遼の西への移動と13世紀のモンゴルの西へ進出により
イェニセイ川流域に住んでいた諸集落は
現在の東トルキスタンの辺りへと移動。

現在のキルギス共和国の辺りに定住。
あとは>>344を参照。
378世界@名無史さん:2008/12/06(土) 18:09:55 0
>>376
コンスタンティノープルは三方を海(水地)に囲まれていて、攻めることが可能が方角は限られていると考えられていました。
特に厳重に封鎖していた方角は安全とみなし、防備の軍勢を差し向けることさえしませんでした。
で、オスマン軍が封鎖圏内に陸上経由で軍艦を投入したことで、防衛側はは兵を割いて防備に当たらせる必要が生じたわけです。
その分、正面の防御が手薄になって、正面の防衛線が突破されることになりました。

ですから、陸上経由の艦隊投入は陽動か揚陸目的かと言えば、
明らかに「陽動」部隊でした。
379世界@名無史さん:2008/12/06(土) 18:13:38 0
ジェノヴァから救援物資を積んだ船が入港してくるので、それを阻んで海陸からの包囲を完成させるため。
いわば堀が埋まったわけだから、ビザンツ側の心理的ショックも大きいわな。
火薬で砲弾を射出する「大砲」は当時の最新兵器。一応ビザンツにもあったが、小さなものだったようだ。
ハンガリー人のウルバンというおっさんが巨大な大砲をビザンツへ売り込みに行ったが、拒絶されたのでオスマン帝国へ行った。
メフメト2世はこの「ウルバン砲」を用いて城壁を攻撃したが、どれも命中率や破壊力は大したことなかったらしい。
380世界@名無史さん:2008/12/06(土) 18:23:23 0
>>376
コンスタンティノープル攻めかねていたが
金角湾側の城壁の守りが甘いと突き止めた
オスマン側は金角湾側から攻め込む作戦を採択。
海側から上陸作戦を決行と同時に陸上からも
同時に攻撃を加えると言う戦術。
実際、金角湾から攻略さるるとは夢にも思っていなかったので
ファビョったコンスタンティノープルはあっさり陥落した。
381世界@名無史さん:2008/12/06(土) 18:42:22 0
>>375
耶律大石の手腕の凄さとカラ・ハンや
天山ウイグルなどもガタガタだったつーのが要因。

耶律大石と後ウマイヤ朝のアブド・アッラフマーン1世は色々似てるかもね。
382世界@名無史さん:2008/12/06(土) 19:08:01 0
コンスタンティープル防衛隊にも、なかなかすごい兵器があったという話じゃないか。
火炎放射器みたいなやつ?
383世界@名無史さん:2008/12/06(土) 19:35:29 0
でもビザンツ側の兵士の数が少な過ぎ・・・
384世界@名無史さん:2008/12/06(土) 20:54:02 0
中世ヨーロッパの領主の補佐する人たちってどんな人たちがいましたか?
副領主ってのもいました?
385世界@名無史さん:2008/12/06(土) 21:00:14 0
386世界@名無史さん:2008/12/06(土) 21:10:01 0
昔の鎧ってさ弓矢とか防げないのになんであんな重いもの着てたの?
387世界@名無史さん:2008/12/06(土) 21:13:12 0
>>384
宮宰、家宰、執事etc
(執事は本来身の回りの世話をするだけの人間じゃない)
副領主じゃなく王の下になら伯や公ならいた。
あとは代官だろうな。
388世界@名無史さん:2008/12/06(土) 21:20:45 0
>>386
最初は弓矢や剣、槍を防げていたが
それの上回る威力の弓矢や剣、槍が開発される
またそれを防ぐ様に強度をアップ
鉄砲が開発されるまでこれの繰り返しだったから。
あと中世初期の頃の合戦は謂わば武術大会みたいな物で
殺し合いが目的ではなかった。
389世界@名無史さん:2008/12/06(土) 21:40:37 0
中世〜武術大会云々はヨーロッパの話ね。
(対イスラム勢力などとの戦闘は除く)
中華では主に騎馬民族の強弓に対抗する為に重量化して行った。
390世界@名無史さん:2008/12/06(土) 21:45:42 0
>>387
執事は本来屋敷のワインのチェック係じゃなかったか?
391世界@名無史さん:2008/12/06(土) 21:47:45 0
執事って言うのは館主の次に偉い地位で他の使用人の管理を一括して任されてる身分のこと
なんか最近は変な用法になってきてるが
392世界@名無史さん:2008/12/06(土) 21:51:27 0
それは家令じゃね?

いや、単に訳の問題かもしれないけどさ。
俺はバトラーを執事、スチュワードを家令と訳すのが好き。
393世界@名無史さん:2008/12/06(土) 21:57:26 0
斬る、突く、弓矢だけなら鎖帷子でじゅうぶんふせげたらしいよ。
394世界@名無史さん:2008/12/06(土) 22:12:53 0
棍棒とかの打撃は鎖帷子では防げない。だから西洋甲冑が発達していったときく。
とくにあのモビルスーツみたいな甲冑は実は火縄銃が出現しだしてからの進化の行きつきた先と聞いたことが有る。
395世界@名無史さん:2008/12/06(土) 23:06:29 0
古代ギリシア・ローマとかでは、もちろん甲冑もつけたが、大きな盾でしっかり体を守っていた。
あの盾に突き刺して使えなくするために、命中したら穂先が曲がりやすい投槍が使われたのだ。
396世界@名無史さん:2008/12/06(土) 23:23:15 0
日本では投げ槍は発達しなかったね。
397世界@名無史さん:2008/12/06(土) 23:35:10 0
小銃は何年頃どこで発明されたのですか?

中世オランダ?
398世界@名無史さん:2008/12/06(土) 23:46:55 0
酒井先生のこの講演を全国の日本人に聞いてもらいたいと思いました。
私達は、愛国心や日本人のための日本について、もっともっと考えるべきではないでしょうか。
私は在日の知人がいます。彼らの中には、本当に日本を好きだと思 ってくれる人もいる。
だけど、多くの在日は、悪意をもって日本を食いものにしているという事実を日本人は
気づかなければなりませ ん。あらゆる業界に在日が入り込んでいます。
どうしてマスコミでシナ、朝鮮の実態報道がされないのか?
どうして日本の警察はシナ、朝鮮側に立つのか(長野の例など)?
どうしてシナ、朝鮮の肩を持つ政治家が多いのか?
在日特権!?
これらの事実・理由について私達は気づかなければなりません。
1000万人移民計画、30万人留学受入計画、外国人参政権、人件擁護法・・・
日本の政治家はこのようなことを実現させようとしています。民主党の実態もほぼ同じ
(もっと酷いかも)。シナ、朝鮮にこの国はのっとられます。
第一ステージはほぼ完了しているのではないかと思うくらいです。
私達、日本人は早く覚醒すべきだと思う。
気がつかなければ将来の日本は日本でなくなってしまう!

酒井信彦講演1/2【北京虐殺五輪反対国民大集会】
http://jp.youtube.com/watch?v=Jue7gAT_G1I
酒井信彦講演2/2【北京虐殺五輪反対国民大集会】
http://jp.youtube.com/watch?v=LIuAcDw8Bhg
399世界@名無史さん:2008/12/06(土) 23:48:45 0
銃を火薬で物体を発射し人馬を殺傷する兵器と定義するなら中国で13世紀頃にはあったらしい。

ヨーロッパで銃と思われる兵器の記述が現れるのは14世紀頃かな
400世界@名無史さん:2008/12/07(日) 00:22:06 0
>>396
中華も日本も弓が発達してたからな。
中華なんかは早くから威力の強い弩が開発されてたし
逆に古代ギリシャやローマみたいな馬鹿デカい盾は発達しなかった。
これで床子弩などで大量に矢を飛ばしてまずは制圧する訳だし。
401世界@名無史さん:2008/12/07(日) 00:25:04 0
そういや1523年から23年までやった騎士戦争って
原因はイタリア戦争と宗教改革とオスマン帝国の脅威から軍事革命があいついで
起こって火砲や銃器が発明されまくったから騎士の必要性がなくなって没落していったため
巻き返しを図ろうとして騎士が立ち上がったんだよね?
諸侯から領地奪おうとしたんでしょ?
ま、受験じゃまず使わないけどさ
402世界@名無史さん:2008/12/07(日) 00:36:41 0
陸上競技で 投げ槍、砲丸投げってあるでそ?
 元々は武器だったんですよね?

では、円盤投げ。
 あんな円盤が武器として使われてたんですか?古代ギリシャ。
403世界@名無史さん:2008/12/07(日) 00:44:52 0
ギリシャ神話にも、遊びで投げられた円盤が頭に当たって即死、というのがたまにあるからなぁ。
当たれば武器にはなったかも知れん。アボリジニやインディアンも投げ棍棒使うじゃろ。
404世界@名無史さん:2008/12/07(日) 00:51:29 0
ハンマー投げですね。
投げ棍棒というのは。
405世界@名無史さん:2008/12/07(日) 10:38:01 O
まー、1、2kgの重量物が数十メートルフッ飛ぶんだから
殺傷力は十分だろう

投擲武器で重要な要素は、威力と飛距離と「投げ返されにくさ」だ
行軍を考慮すると携行性も加わるが
命中精度は実はかなりどうでもいい
大勢で投げて大勢の敵の誰かに当たればいいんだからな
406世界@名無史さん:2008/12/07(日) 12:14:24 0
昔の鎧って重さと防御力どんくらいだったの?
映画とか見ると剣や槍で結構死んでるやん

鎖帷子でも剣、槍、矢を防げたと上のほうで書いてるけど、だったら鎖帷子だけ着てれば十分だったってこと?
407世界@名無史さん:2008/12/07(日) 12:17:24 0
>>372
>>377
ご親切にありがとうございます。
408世界@名無史さん:2008/12/07(日) 12:19:26 0
409世界@名無史さん:2008/12/07(日) 12:25:38 0
>>406

ローマ軍団なんか兜、盾、鎖帷子がずっと標準装備でしたよ。
 フランク王国なんかもそうでしょ?
410世界@名無史さん:2008/12/07(日) 12:26:08 0
プレートアーマーでも現代の歩兵が背負って歩く装備一式とあまり変わらない重さだとか何かで読んだような
411世界@名無史さん:2008/12/07(日) 12:27:10 0
鎖帷子は突き刺せば(剣・槍・矢)結構貫けたらしいよ。
412世界@名無史さん:2008/12/07(日) 12:30:39 0
中世騎士なんかはあの甲冑の下にさらに鎖帷子を来ていたわけだから重労働だね。
413世界@名無史さん:2008/12/07(日) 12:33:49 0
>>412
それは板金鎧じゃなくてコートオブプレーツやブリガンディンでは
414世界@名無史さん:2008/12/07(日) 12:38:57 0
>>406
>>393氏が書いてる様にヨーロッパでは鎖帷子が主流だったみたいだよ。
剣、槍、矢を防ぐには十分防御力があったみたいだし。
あとは殺傷力の向上→それに対抗して防御力をアップ
って感じでイタチごっこがくりかえされ
フルプレートアーマーに辿り着いたみたいだよ。
上でも書かれてるがフルプレートアーマーは
寧ろマスケット銃や大砲の登場に伴い積極的に活用されたそうだよ。

>>410
総重量は70sぐらいあったらしいね。
従者の助け無しには起き上がったり出来なかったみたいだし。
415世界@名無史さん:2008/12/07(日) 12:42:50 0
>>413
フルプレートアーマーは下に鎖帷子を着ていたみたいだよ。
416世界@名無史さん:2008/12/07(日) 12:50:22 0
>>415
フルプレートの場合直接鎧下でチェインは脇の下や股間だけでなかったっけ?
417世界@名無史さん:2008/12/07(日) 13:06:17 0
ブレイブ・ハートって映画見たけど英国とスコットランドの争い
あれで長弓でスコットランド軍やっつけてたけど鎖帷子着てれば大丈夫だったんじゃないの?
弓ってそんな威力あんの?
418世界@名無史さん:2008/12/07(日) 13:11:44 0
反乱軍がみんな鎖帷子を装備できるわけがなかろうに
419世界@名無史さん:2008/12/07(日) 13:16:26 0
甲冑・鎧の類には防御力なんかなくてもいいんだよ。
それを着けていることで安心する、メンタル面で戦い易くなる、という効果を期待してのもの。
戦場に行くまでに怖気づいては話にならないので、
「これだけ頑丈に防御してるんだから、死んだり汚したりしないよ」
と信じ込ませるためのもの。
戦地について実際に戦闘が始まれば嫌でも興奮状態になるので、あとはどうとでもなる。
現に、甲冑だの鎧だの鎖帷子だのを着込んでいるのは後ろの方で命令している貴族のボンボンで、
前の方で撃ち合い斬り合いをやっている実戦部隊の兵員は、知識も度胸もあるので、大して役に
立たない防具なんか着けず身軽にしてやりあってる。
420世界@名無史さん:2008/12/07(日) 13:19:34 0
>>417
鎖帷子を着ててもぶち抜かれるじゃなかろうか?
ぶち抜くのは無理だとしても遊牧民の様に
コントロールがメチャクチャ上手いから
無防備な箇所へ矢をぶち込むと思うよ。
421世界@名無史さん:2008/12/07(日) 13:25:53 O
クリーンヒットを鎧で防げたら戦死者なんかでないが
それ以外で致命傷は減らせる
現代でもノーヘルの軍隊なんかない
命を奪うのはライフル弾の直撃だけじゃないからだ
422世界@名無史さん:2008/12/07(日) 13:32:45 0
>>417
長弓はクロスボウと比べれば威力は劣るものの
一般的な軽歩兵などの装甲の薄い兵士に
対しては十分な威力があった。
423世界@名無史さん:2008/12/07(日) 20:45:15 0
ないあるよの1ビット思考しているからアホな水掛け論になるんだよ
424世界@名無史さん:2008/12/07(日) 20:51:05 0
たっ たからっ 知らないアルヨ〜〜〜

「あるのかないのかどっちなんだ」

ないないあるよ
アイヤ〜〜〜〜ないあるないあるないあるない〜〜〜〜〜〜〜
ひょんげ〜!!
425世界@名無史さん:2008/12/07(日) 20:55:57 0
現実に「ないアルヨ〜」という中国人はいない
426世界@名無史さん:2008/12/07(日) 21:02:53 0
はい次
427世界@名無史さん:2008/12/07(日) 21:04:15 0
ワレンシュタインて、傭兵業者だったのですか?
428世界@名無史さん:2008/12/07(日) 21:10:03 0
>>406
>>昔の鎧って重さと防御力どんくらいだったの?
>>映画とか見ると剣や槍で結構死んでるやん
従者の助けなしでは起き上がれない程思い鎧もあったが、馬上試合専用だったらしい。
実戦では、全身を覆う物でも機動性を重視し、総重量25キロ位、逆立ちや、十分走ることもできたらしい。
 

429世界@名無史さん:2008/12/07(日) 21:11:18 0
ワレンシュタインは傭兵隊長、将軍、皇帝軍総司令官、フリードラント公
430世界@名無史さん:2008/12/07(日) 21:22:03 0
>>427
貴族であり傭兵隊長でもある。
当時は貴族が郎党を率いて傭兵隊長になることも珍しくなかった。
431世界@名無史さん:2008/12/07(日) 21:22:58 0
なぜ世界史は必修になったのですか?
日本史が選択なのに変ではないですか?
432世界@名無史さん:2008/12/07(日) 21:24:57 0
受検板で聞け
433世界@名無史さん:2008/12/07(日) 21:25:03 0
はい次
434世界@名無史さん:2008/12/07(日) 21:25:34 0
受験だった

はい次
435世界@名無史さん:2008/12/07(日) 21:28:12 0
にふぉん史はにふぉんのことしかやらないけど
世界史にはにふぉん史も含まれる
どっちが上位かは明らか
436世界@名無史さん:2008/12/07(日) 21:38:26 0
世界最高の神の国日本の日本史が上位です。
437世界@名無史さん:2008/12/07(日) 21:46:17 0
以下自演にご注意ください
438世界@名無史さん:2008/12/07(日) 21:55:24 0
国際化華々しいこの時代に、
自国史しか知らない人間が量産されることへの危惧、だろ。

日本に住んでりゃ、学校で習わなくても日本史に関する知識は入ってくるけど、
世界史はそうじゃないからな。
439世界@名無史さん:2008/12/07(日) 22:10:00 O
国際化すればするほど日本人はどういうものか言わなければならないのに
440世界@名無史さん:2008/12/07(日) 22:12:04 0
文系は両方やれってのが最終的な結論だな。
441277:2008/12/07(日) 22:39:17 0
>>281,292
遅くなりましたがありがとうございます。
メジャーなテーマだと思っていたんですが、ぴったりマッチする本ってなかなかないんですね・・・
442世界@名無史さん:2008/12/07(日) 22:39:53 0
つーか外国じゃ世界史なんてほとんどやらんだろ
443世界@名無史さん:2008/12/07(日) 22:55:05 0
世界史を学んでこそ日本史への理解もよりいっそう深まると言うものだ
444世界@名無史さん:2008/12/07(日) 23:16:38 0
逆に日本史も知らないで世界史を語るなと言いたいがな。
445世界@名無史さん:2008/12/07(日) 23:20:42 0
中庸って言うか、両方知ってるにこした事はない、でFAだな
446世界@名無史さん:2008/12/07(日) 23:26:31 0
世界史を知れば日本史も世界との関わりの中で自然と頭に入ります
世界史を学んでも頭に入らない日本史は学ぶ意味はありません
447世界@名無史さん:2008/12/07(日) 23:32:42 0
第一次大戦時、包囲されたイギリス軍のケイザル大尉あてにナポレオン時代の手紙が届き、無事脱出。
(詳しくは↓)
ttp://ryoshida.web.infoseek.co.jp/kaiki/77naporeon.htm
って話があるのですが、ナポレオンって部下にイギリス人いたのでしょうか。
448世界@名無史さん:2008/12/08(月) 00:20:11 0
食料・水は1000歩譲って使用可能だとしても
弾薬はナポレオン時代の火器を装備してないんだから使い物にならないだろ
449世界@名無史さん:2008/12/08(月) 00:21:20 0
いたかいないか聞いてんだよハゲ
450世界@名無史さん:2008/12/08(月) 00:40:39 0
いま印パが相当不穏な状況になってるようですが、
第一次大戦勃発前のバルカン半島などもこのような雰囲気だったのでしょうか?
もし仮に印パが再び戦争になった場合、条約等によりなし崩し的に各国が参戦していく事もありうるのでしょうか?
世界史の授業では各国が条約で結ばれていたために戦争の規模が大きくなり世界大戦にまで発展したと聞きました
451世界@名無史さん:2008/12/08(月) 01:11:58 0
第一次世界大戦と現在の国際社会で大きく違うのは”王族の血”です。
当時のヨーロッパは王族の血によるネットワークが複雑に張り巡らされていました。
しかしインド・パキスタンではこのような要因はありませんので、
印パで戦争が起きても他の国が参戦するという事は現在の国際情勢的には考えにくいです。

可能性としてはどちらかの国が核兵器を使用したならば他国(というか国連主導の軍)が参戦することは考えられますが、
そもそも現在の軍事的・地政的状況からは双方の国とも核兵器を使用する可能性はまずないでしょう。

通常戦力で圧倒的に勝っているインドは亡国のリスクを負ってまで核兵器を使う必要は無いですし、
国土が狭く逃げ場の無いパキスタンが報復覚悟でインドに核攻撃をするという戦略もナンセンスです。

結論から言えば、現状でもたびたび発生している小競り合いに国際社会が特に調停など積極的な活動をしていない
ことからも分かる通り、ユーラシアの局地紛争と見なされる、と考えるのが妥当でしょうね
452世界@名無史さん:2008/12/08(月) 01:19:05 0
大手町〜品川〜川崎〜横浜〜小田原〜箱根の皆様!

性犯罪東洋大学が、売名のために箱根駅伝に強行出場するつもりです!

箱根往復沿道218キロを、性犯罪東洋へのブーイングで埋め尽くしましょう!

東洋大学が来たら、読売小旗を下に向けて真下に何度もおろし、性犯罪を非難しましょう。
親指を下げてもオッケイです(グーッの逆さ)
ほんの数秒。内気なあなたでも、ほら簡単です。
ブーイング用の小旗は、沿道で配っています。

紺に白字でTU  が 性犯罪東洋大学!

【東洋ダメ】★性犯罪擁護の低学歴 東洋大学 ★【ゼッタイ】
453世界@名無史さん:2008/12/08(月) 01:24:24 0
誤爆
454世界@名無史さん:2008/12/08(月) 01:29:21 0
>>451
お早く解りやすい回答ありがとうございます。なるほど。確かに印パにはそういう要因は思いつきませんし、
ニュース等々見ていてもこれから世界大戦に発展する状況は僕もちょっと想像できません
となると核戦争に発展する場合と言うのは今の情勢から考えて将来的に考えてもパキスタンがインドにかなり追い詰められ
外交や経済でもかなりの圧迫を受けるなどして亡国の危機にでも瀕さない限り起こりえないということでしょうか?
実際に戦争が起きたらカシミール問題に絡んで中国がなんらかの工作等々して来そうな気もw
オバマのアフガン政策も影響を受けそうですね
455世界@名無史さん:2008/12/08(月) 01:43:51 0
戦争ではなく、その前段階の外交や経済ですら亡国の危機にあるならば余計に核兵器を使用する可能性は減るでしょうね。

自国の国際的立場に非常に大きな影響(主に負の)を与えることが確実な核兵器は、
それなりのリターンが期待できなければ使用する意味はありません。

戦争状況ならば領土を取れる、相手の政体を変えるなど大きなリターンがありますが、
外交や経済など国家としての根幹部分がすでにボロボロな状況ではせっかく核兵器を使用しても
”自国においしい状況”に持ってこれませんからね。

最後っ屁で核兵器を使用するのは小説だけで、合理的に考えれば甚だ考えにくいです。
456世界@名無史さん:2008/12/08(月) 01:45:51 O
日本史なんて大した内容じゃない、大半は水増し
義務教育過程でやる程度で十分、のこりはただのカルトクイズ
457世界@名無史さん:2008/12/08(月) 01:52:14 0
458世界@名無史さん:2008/12/08(月) 02:18:47 0
日本史(笑
459世界@名無史さん:2008/12/08(月) 02:54:52 0
国際化っていうけど自国の歴史や文化を知らない奴は少なくとも欧米では馬鹿にされるんだけどな
460世界@名無史さん:2008/12/08(月) 03:49:24 0
>>447
ナポレオン麾下のマグドナルド元帥の父親はスコットランドから
フランスへ亡命してきたジャコバイト。
しかし、その話の場合、お祖父さんがフランス軍にいたんじゃないの。
ヨーロッパでは親兄弟でも所属する国軍が異なったりするのは珍しくないし。
461世界@名無史さん:2008/12/08(月) 04:19:39 0
国際化とかグローバル化とか、さも良いことのように言ってる奴いるけど
ようは国際競争化というわけだからな、超市場原理主義でも勝ち抜く自身がある奴しか言えない言葉さ
462世界@名無史さん:2008/12/08(月) 08:57:51 0
別にそうは思わないけど?
463世界@名無史さん:2008/12/08(月) 11:50:28 0
>>442
韓国では韓国文明が世界五大文明に入っている。
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=teconomy&page=2&nid=2490290
464世界@名無史さん:2008/12/08(月) 12:01:29 0
ソースがenjoy Korea(爆笑)
465世界@名無史さん:2008/12/08(月) 12:05:06 0
こらこら、あまりチョンを虐めるなよ
466世界@名無史さん:2008/12/08(月) 12:08:14 0
日本史をそんなに大事だと思うなら、なおさら世界史を学ぶべきだ
世界史を学んでこそ日本史への理解も深まる
467世界@名無史さん:2008/12/08(月) 12:11:12 0
  ┏┳┳┓     ハイ.     ┏┳┳┓
┏┫┃┃┃     雑談は   ┃┃┃┣┓
┃┃┃┃┣┓   ここまで ┏┫┃┃┃┃
┃      ┃┃┏━━━┓┃┃      ┃
┃ 雑談   ┣┫ . ・∀・ ┣┫. STOP!┃
┗━━━━┛┗┳━┳┛┗━━━━┛
            ┏┻┓┃
        ┏━┛  ┣┻┓
        ┗━━━┫  ┗━┓
.             ┗━━━┛
468世界@名無史さん:2008/12/08(月) 18:29:36 0
遠藤周作ってひょっとして在日の方ですか?
469世界@名無史さん:2008/12/08(月) 19:05:10 0
>>468
板違い。

狐狸庵先生はこんな名乗りをしてますけどれっきとした日本人です。
470世界@名無史さん:2008/12/08(月) 19:10:01 0
ですよね。

 ありがとうございました。
471世界@名無史さん:2008/12/08(月) 19:27:43 0
なんでオーストラリアは地理的に近い東アジアやインドの文化が伝播してないの?
外洋渡らなくても沿岸沿いに行けるし
472世界@名無史さん:2008/12/08(月) 19:40:35 0
不思議だね。
473世界@名無史さん:2008/12/08(月) 19:53:21 0
そうだね
474世界@名無史さん:2008/12/08(月) 19:56:34 0
はい次
475世界@名無史さん:2008/12/08(月) 20:05:20 0
おちんちん舐めたい
476世界@名無史さん:2008/12/08(月) 20:23:08 0
>>471
海岸で中国風の古い船の残骸が発見されている。
オーストラリアに到達したアジア人はいた模様だが、
植民するには至らなかった様子。
477世界@名無史さん:2008/12/08(月) 20:53:35 0
>>471
それ、地理板で数年前に大激論になったことがあった。
うんざりして見なくなったので結末は知らない。
478世界@名無史さん:2008/12/08(月) 21:17:07 0
>>471
アジア方面からは砂漠の続く不毛の大地にしか見えないので
アボリジニ以外誰も住もうとしなかった。
479世界@名無史さん:2008/12/08(月) 21:24:05 0
東南アジア文化って言うけど、近場のフィリピンですらろくに文化が伝わってなくて、スペイン人が来るまで土人島だったじゃん?
それより遙か東南じゃ伝わりっこなくない?
480世界@名無史さん:2008/12/08(月) 22:14:06 0
中国人が植民するには商売相手がいなくては成らぬ。
アボリジニは商売の相手ではなかったのだ。
481世界@名無史さん:2008/12/08(月) 22:52:06 0
東海岸のアボリジニはウナギだかナマズだかの養殖場を営むくらい、
結構独特の発達はしたみたいだけど、
東南アジア経由っていうよりかは、どっちかというとニュージーランドとかポリネシアからのが強そうだし
ジャレド金剛石の鉄・銃・ばい菌あたりになんか書いてた気はする
482世界@名無史さん:2008/12/09(火) 00:15:40 0
ちょっと社会学にかぶる質問なんですが・・・

古代ギリシャ、古代ローマで使われ、現在もまた広く使われている共和制、民主制って制度がありますが、
共和制っていったいどういう条件下で成立して、どういう条件下で滅ぶんでしょうか?
特に、なぜ古代ローマの共和制がなぜ衰退滅亡し、さらに共和制がもう一度採用されるまで1000年以上かかったのか知りたいです。
483世界@名無史さん:2008/12/09(火) 00:21:37 0
残念なことに、池田大作先生が日蓮の生まれ変わりであることはあまり知られていない。
それについてこんなエピソードがある。
昭和52年に池田先生が千葉の清澄寺(日蓮が幼少の頃に修学した寺)を訪れた際、
千年杉に向かい木肌を撫でながら、「久しぶりだね。700年ぶりだねぇ」と呟いたのだ。
これなどは池田先生が日蓮の生まれ変わりである
ことの信憑性を示す端的な証拠だが、
実はこの千年杉の樹齢はまだ約250年であった。
484世界@名無史さん:2008/12/09(火) 00:22:05 0
('・c_・` )ソッカー
485世界@名無史さん:2008/12/09(火) 00:23:28 0
>>482
何文字にまとめればよろしいですか?
486世界@名無史さん:2008/12/09(火) 00:33:26 0
>>485
できるだけ詳しく。
特に「なぜ再び共和制に戻らなかったか」って所が知りたいです。
民族大移動やらイスラム侵攻やらで社会が不安定化したのはわかりますが、
しかしその後、ある程度安定したのに、ローマ的な共和制が姿を現さず、王政に移行していったのかを知りたいです。
487世界@名無史さん:2008/12/09(火) 00:40:58 0
ゲルマン人が大移動した結果、定着した支配層がゲルマン人だったので、彼らの制度がそのまま残ったのはいたし方あるまい。

とはいえ、都市国家として自立したところではたいてい共和制だったと思うがね。
488世界@名無史さん:2008/12/09(火) 00:49:58 0
ローマにせよギリシアにせよ、奴隷とか征服したやつらをこき使っての、共和制やらなんやらだった。


現在の共和制やらは、いわば会社の経営と同じようなもの。
株式会社の仕組みと似ている。

ヒントは通貨制度の進歩。
489世界@名無史さん:2008/12/09(火) 00:53:36 0
>>479
フィリピンは最近発見されたラグナ銅板碑文により900年ごろには
インド・マレー系文化が伝わり文字が使われ、法律が整備された
商業が盛んな高度な社会があったことがわかってる。
490世界@名無史さん:2008/12/09(火) 00:54:14 0
あ、そういえばルクセンブルクとかの都市では商人やギルドによる議会とかありましたね…うっかりしてました。

それで、都市以外での地域では支配者層がそろって君主制な上、
身分の入れ替わりなどがなかったから君主制が維持されたということですね。
わかりました、丁寧に答えてくれてありがとうございます。
491世界@名無史さん:2008/12/09(火) 01:00:30 0
>>460
そうなんですか。解答ありがとうございます。

この話は、手紙が116年を経て同名であるひ孫に届くという偶然、
116年を経た食料、弾薬が、まったくいたんでいなかったという偶然、
手紙を届けた老人が130歳という、ギネスレベル長寿であるという偶然、
と、さまざまな偶然があるわ主人公イギリス軍でナポレオンだわで不思議です。
とまぁこの話にたどり着いたのは、昨日「ゴーストシップ」を見ていたらマリーセレスト号事件について
話すシーンがあり、その事件について調べていて見つけたというわけです。
ちなみに、ゴーストシップ内で、マリーセレスト号について聞いた男は「うそ臭い」と言ってました。
ちなみに、ゴーストシップはラストがよくわからないというか、あらら・・・て感じでした。
492世界@名無史さん:2008/12/09(火) 01:02:54 0
>>491 スレチだけどゴーストシップは酷かったな。
もうすこし、歴史設定をうまく生かせばよかったのにね・・・
493世界@名無史さん:2008/12/09(火) 03:30:18 0
('・c_・` )ソッカー じゃあ次どうぞ
494世界@名無史さん:2008/12/09(火) 03:35:11 0
>>490
ヴェネチア共和国の存在も忘れないでやってください。
495世界@名無史さん:2008/12/09(火) 10:39:25 0
a
496世界@名無史さん:2008/12/09(火) 10:40:14 0
a
497世界@名無史さん:2008/12/09(火) 11:40:16 0
国籍改正法という恐ろしい売国法が通ったらしいが、ああいう法案通すのは歴史を知らない馬鹿サヨに多いよな。
オランダなんかでも移民法や参政権など通した奴らは皆逃げ出したらしい。
498世界@名無史さん:2008/12/09(火) 11:50:34 0
で、質問は?
499世界@名無史さん:2008/12/09(火) 12:59:31 0
ローマの支配領域が増えすぎると、
決議を出してから行政に取り掛かると遅すぎるといった具合に行政が実態に付いていけなくなったから、
傑出した政治力を持つ独裁者が果断に政務処理をした方が効率が良いことが判った。

…て話があった。

中近世にもぽつぽつ共和制を謳う国政があったけど、
都市国家レベルの規模だったね。
500世界@名無史さん:2008/12/09(火) 13:11:42 0
ローマが滅んだ理由も移民だっけ?
501世界@名無史さん:2008/12/09(火) 13:13:14 0
アメリカ合衆国が世界最強の大国になった原因は移民
502世界@名無史さん:2008/12/09(火) 13:15:41 0
移民というか奴隷
503世界@名無史さん:2008/12/09(火) 13:16:06 0
そりゃ移民じゃなく奴隷だからな。
504世界@名無史さん:2008/12/09(火) 13:17:47 0
世界史を学べば外敵に警戒感持たなきゃ、やられるのはすぐ分かることさ
505世界@名無史さん:2008/12/09(火) 13:25:35 0
ただでさえ日本人が職無くて困っているのに移民入れるんだからなぁ
506世界@名無史さん:2008/12/09(火) 13:28:24 0
>>479
フィリピンは外洋渡らない行けないけどオーストラリアは違うじゃん
インドネシアあたりは多大な影響受けてるし
507世界@名無史さん:2008/12/09(火) 13:32:47 0
ユダヤ人はあれだけ世界各地放浪していじめられても、各地で金稼いでユダヤ人として政治に影響力を持ち、イスラエル建国まですんだから何だかんだで凄いよな。
日系人なんかは馬鹿だから、良きアメリカ人としてとか言ってるうちに、今や中韓の使いパシリになってるけど。
508世界@名無史さん:2008/12/09(火) 13:41:03 0
ユダヤ人つうのは民族じゃねえんだよ。宗教なんだよ。
そんぐらい常識だ。
509世界@名無史さん:2008/12/09(火) 13:50:59 0
じゃなぜユダヤ人金髪いないの?
510世界@名無史さん:2008/12/09(火) 13:52:10 0
>>509
希少ではあるが、いるぞ。
511世界@名無史さん:2008/12/09(火) 14:34:41 0
ユダヤ人はみんなモジャモジャもみ上げの宝石商だと思ってるんじゃないか?
512世界@名無史さん:2008/12/09(火) 15:19:06 0
ヨーロッパでも都市の一角とかに固まって暮らしてたから混血する機会もあんまなかったからね
513世界@名無史さん:2008/12/09(火) 15:56:35 0
>>512
混血などしてしまったらユダヤ人は消滅してしまう。
西欧の裕福なユダヤ人はわざわざロシア辺りまでふさわしいユダヤ人の嫁を探し
に行っていた。
ナポレオンの身分解放以後この伝統が崩れ、社会や国の一員として
役割を担うという傾向が出てきて異教徒のキリスト教徒との結婚や、
豚肉を食べないなどユダヤ教の戒律を守らないなど、近代化の影響が
先鋭化してきた。さらに社会主義など超国家主義や無政府主義もユダヤ人が
主導した。こうしてユダヤ人を野に放つというパンドラの箱を近代が開けてしまい、
金融分野をはじめユダヤ人が牛耳ったため反ユダヤ人感情が高まってきた。
これが20世紀前半のことで19世紀に身分開放されてからわずか一世紀で
このような状態に陥った。そして戦後はユダヤ人批判は一切タブーとなり
現在に至っている。
社会を野放図に放置するとどうなるかは、ソ連崩壊後のロシアでユダヤ人オリガルヒが
富と権力をほとんど独占したことを見れば分かる。
514世界@名無史さん:2008/12/09(火) 19:49:08 0
ユダヤ人批判がタブーだと?
欧州ではユダヤ人は農民・労働者を搾取する側だったんだから批判されて当然だろが
もう一回追放しようかって提案する勇士はいないの?
515世界@名無史さん:2008/12/09(火) 19:54:31 0
ユダヤ批判はタブーどころか、関係の無い日本でも
アイタタ・・な人達が本気で信じて日夜繰り返してるし、
過去には「ユダヤのなんとか」とかベストセラーまで出る始末だよ。
516世界@名無史さん:2008/12/09(火) 20:05:34 0
本気で信じるも何もユダヤ人問題はリアルに深刻だよ。
パレスチナ人にとっては不幸なことだが、今さら出て行けなんていえないし。
517世界@名無史さん:2008/12/09(火) 20:06:03 0
>>514
ユダヤ人はみんな金持ちや知識人とでも思ってんのか?
518世界@名無史さん:2008/12/09(火) 20:32:43 0
>>517
全員とは言わないが、ウクライナとかルーマニアのように農民大衆の搾取が近代まで続いた国々ではユダヤ人搾取者は多いよ
しかも貴族に諂って中間搾取してるから悪質だし

そういう連中を非難・弾圧する権利くらいはあると思うぜ
庶民のユダヤ人まで差別されるのは酷いが
519世界@名無史さん:2008/12/09(火) 20:34:16 0
今さらそんなもんで弾圧する権利なんか世界のどこにあるんだ?
朝鮮人もびっくりの粘着質だな
520世界@名無史さん:2008/12/09(火) 20:35:20 0
ならカトリックはじめ宗教関係者は100回殺されても足りませんね
521世界@名無史さん:2008/12/09(火) 20:39:15 0
ウクライナ人が復讐するならもっといい相手が山ほどいる
なにしろ美人の産地で有名だったから、西欧と言わずアラブと言わず
あっちゃこっちゃに奴隷として売り飛ばされたからな
522世界@名無史さん:2008/12/09(火) 20:41:54 0
  ┏┳┳┓     ハイ.     ┏┳┳┓
┏┫┃┃┃     雑談は   ┃┃┃┣┓
┃┃┃┃┣┓   ここまで ┏┫┃┃┃┃
┃      ┃┃┏━━━┓┃┃      ┃
┃ 雑談   ┣┫ . ・∀・ ┣┫. STOP!┃
┗━━━━┛┗┳━┳┛┗━━━━┛
            ┏┻┓┃
        ┏━┛  ┣┻┓
        ┗━━━┫  ┗━┓
.             ┗━━━┛
523世界@名無史さん:2008/12/09(火) 20:42:32 0
>>519
>>520
>>521
言葉足らずだったみたいだ
利権者である一部のユダヤ人が農民などから貪った利益を手放さずに所持している場合、それは糾弾されて然るべきだと思う
524世界@名無史さん:2008/12/09(火) 20:44:27 0
>>522
仕切るな殺すぞ
525世界@名無史さん:2008/12/09(火) 20:47:38 0
逆切れする前にスレタイ読もう
526世界@名無史さん:2008/12/09(火) 20:48:04 0
うぜえよ自治厨^^
527世界@名無史さん:2008/12/09(火) 20:48:30 0
湯ダヤが東欧で否定されているのは事実
その理由が農民弾圧であることも事実

つーかそういう理由以外に何があるんだ
528世界@名無史さん:2008/12/09(火) 20:50:42 0
529世界@名無史さん:2008/12/09(火) 20:52:58 0
>>518の人気に嫉妬
530世界@名無史さん:2008/12/09(火) 20:54:33 0
質問スレで自治厨とか言っちゃうおとこのひとって・・・
531世界@名無史さん:2008/12/09(火) 20:54:54 0
農民搾取なんて王侯を殺すためのでっちあげ信じてたら
歴史なんか見られやしないだろうに
532世界@名無史さん:2008/12/09(火) 20:57:02 0
現代でも派遣とか搾取されてるってことになってるし
搾取されてると自称するのは簡単だよね
533世界@名無史さん:2008/12/09(火) 20:58:23 0
>>518
じゃあユダヤ使って搾取させてた大元の
貴族や聖職者を末代までうらめばいいじゃねえか。

なんでそんなアホなの?
534世界@名無史さん:2008/12/09(火) 21:01:14 0
統治システムのあいだに挟まって上前ハネるくらい
べつに大したことじゃない
商売人なら誰でもやってることだ
現代でも、当たり前のように
535世界@名無史さん:2008/12/09(火) 21:04:48 0
百姓は生かさず殺さず搾れって家康さんも言ってるじゃないですか
ありゃべつに鬼畜政策じゃなくて政治の真理ですよ
反乱起こされないぎりぎりのところで、
国内資源(農作物)を最大効率で吸い上げることが国の繁栄に繋がるのです
農民に贅沢させるバカなんて世界のどこ探したってまずいませんよ
536世界@名無史さん:2008/12/09(火) 21:11:08 0
市民革命後にさらに貧しくなった農民の話もあるし
エネルギー総量自体が少ない社会のそれが限界
537世界@名無史さん:2008/12/09(火) 21:15:33 0
ほうほう、武力・権力を背景にした搾取を正当化するなら、
東欧の人民がユダ公を追放し、財産を没収し、逆らう者を殺したのも文句言われる筋合いは無いよな?

ナチスのユダヤ財産没収も正当だよな?
権力に媚びて収奪したユダ公を批判しないなら、逆に奴らの財産を収奪してもいいだろ
538世界@名無史さん:2008/12/09(火) 21:16:14 0
そりゃナチスが負けなきゃ正等だったろ
バカじゃないの?
539世界@名無史さん:2008/12/09(火) 21:17:12 0
>>537
現代価値観から離れられない奴だな
正しさなんてその時代ごとに存在すんだよ
540世界@名無史さん:2008/12/09(火) 21:19:01 0
利権ユダヤの人民に対する犯罪を正当化する限り、ユダヤ人は差別され続けます^^
ポーランドでは今でも嫌われてますね^^
ここのスレの連中のように屁理屈ばかりの守銭奴だからでしょう^^
541世界@名無史さん:2008/12/09(火) 21:20:31 0
聖職者や王侯貴族は、自分らに逆らうと地獄に落ちるけど、
ユダヤ人やイスラム教徒は敵だから殺せ、恨めって下々に教育してたんだろ?
よくあることだよ。
542世界@名無史さん:2008/12/09(火) 21:21:23 0
何と、ドイツの敵国のロシアでネオナチ活動が確認されている。

それほど、反ユダヤ主義が顕著である。
被害者気取りはもういいから、蓄えた財産を返還しなさい。
543世界@名無史さん:2008/12/09(火) 21:22:54 0
法的根拠なしに財産没収なんかできねーよ
やりたきゃ強制的にやればいいじゃん、ナチスみたいに
544世界@名無史さん:2008/12/09(火) 21:22:55 0
なんか、顔が真っ赤な奴がいるな・・・

545世界@名無史さん:2008/12/09(火) 21:23:33 0
>>533
>>541
王侯貴族・聖職者・大商人は大悪党
利権ユダヤはその威を借りる小悪党

民衆が後者を恨むのは当然。
546世界@名無史さん:2008/12/09(火) 21:24:55 0
はいはい、次。
547世界@名無史さん:2008/12/09(火) 21:24:59 0
利権ユダヤなんてわけわかんない造語まで作る始末

そんなもんより、超金利で金貸してたジューのほうが
よっぽど恨まれてしかるべきだと思うがね
548世界@名無史さん:2008/12/09(火) 21:25:36 0
ユダヤ教自体が差別主義なのに、差別ニダ弾圧ニダってウゼーよな
549世界@名無史さん:2008/12/09(火) 21:27:25 0
>>547
ジョーて何?
550世界@名無史さん:2008/12/09(火) 21:28:35 0
ジューJew:ユダヤ人の蔑称
551世界@名無史さん:2008/12/09(火) 21:32:06 0
中間マージンも金貸しも、しょせん理由としては後付け
結局「なんとなくうざい」
これが最大の理由

ゴキブリのように金のにおいのするところならどこにでも沸く、
そのくせ現地民とは商売以外で関わろうとしない、
ひとつところに固まって怪しげな宗教やってる、
キモイ、へんな服、兵役拒否(宗教上の理由)、
自分らは神に選ばれた至高民族とか言ってる

これで弾圧されないわけがない
552世界@名無史さん:2008/12/09(火) 21:32:07 0
そういえば、ハザールのユダヤ教徒はみんなキリスト教やイスラム教に改宗しちゃったんだろうか。
553世界@名無史さん:2008/12/09(火) 22:05:23 0
554世界@名無史さん:2008/12/09(火) 22:17:18 0
日本民族はなぜ優秀なのでしょうか?
555世界@名無史さん:2008/12/09(火) 22:20:52 0
はいはい定期定期

556世界@名無史さん:2008/12/09(火) 22:21:23 0
次。
557世界@名無史さん:2008/12/09(火) 22:21:55 0
>>554は秀逸だな
クレタ人のパラドクスのクレタ人並みにクレタ人してやがるぜ…
558世界@名無史さん:2008/12/09(火) 22:23:36 0
>兵役拒否
一部を取り上げてどうのこうのいえるなら
第一次大戦でドイツに志願兵として最前線で死んだ比率は
ユダヤ人の方が高かった、だからユダヤ人は愛国心と
国益の為に自分を犠牲にする立派な人々だ、とかいくらでも言えるだろうが。
おまえは単に攻撃する理由を探してるだけなんだよ。
なんでそんなアホなの?
559世界@名無史さん:2008/12/09(火) 22:23:35 0
自画自賛乙

では次の質問をどうぞ
560世界@名無史さん:2008/12/09(火) 22:26:29 0
ちょっと訳あって世界史の詳しい資料集が必要なのですが、紹介してください。

有名なフランスのアンシャンレジウムの三角形って良く目にしますよね。
ああいう感じで、各国・各時代の身分的・経済的人口比が載ってる統計資料がほしいです。
あと、民族構成比とか。
そういう感じで各種統計が詳しく記載されている資料集を求めています。
5000円まで出せるかな
561世界@名無史さん:2008/12/09(火) 22:29:18 0
>>558
必死だなw


中間搾取利権ユダヤ人は相続を放棄して東欧の民衆に返還すべき
562世界@名無史さん:2008/12/09(火) 22:29:58 0
>>560
ちょっと訳ありってレポートか宿題だろ?
予算は5000円なんですがと書店に相談すれば?
563世界@名無史さん:2008/12/09(火) 22:32:50 0
書籍探しならこっちでやっとくれ
ttp://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1198106521/

次。
564世界@名無史さん:2008/12/09(火) 22:36:16 O
なんでマプーチェ族をはじめとするパタゴニアのインディオは、
アルゼンチン、チリ独立後も1880年代まで征服されずに済んだのですか?
後この1880年代に北米のインディアンや北海道のアイヌなど、
狩猟や原始的な農業で生計を立ててた民族がいっぺんに征服されたのは何故ですか?
565世界@名無史さん:2008/12/09(火) 22:53:06 0
>>564
ほれこれ嫁↓
ttp://hiki.trpg.net/BlueRose/?Kingdom-ofAraucaniaAndPatagonia
ttp://f29.aaa.livedoor.jp/~tuzi/page010.html

あとアイヌについては日本史板で聞いとくれ。
566世界@名無史さん:2008/12/09(火) 22:57:20 O
>>565
そこは読んだんですが、建国以来三国同盟戦争まで内戦してたアルゼンチンが出遅れたのは(途中ロサスみたいなのもいましたが)理解できるんですが、
ラテンアメリカでも安定した国家だったチリが、南部の征服を出遅れた理由がよくわからないのですよ
567世界@名無史さん:2008/12/09(火) 23:01:10 0
>北海道のアイヌなど、狩猟や原始的な農業で生計を立ててた民族がいっぺんに征服されたのは何故ですか?

564の脳内スパンなら人類の歴史を数ページで語りつくせるなw
568世界@名無史さん:2008/12/09(火) 23:20:09 0
セイロンはアショーカ以後、インド側に征服されたことは無かったんですか?
569世界@名無史さん:2008/12/09(火) 23:25:59 0
ポンペイとポンペイウスって何か関係あるんですか?
570世界@名無史さん:2008/12/10(水) 00:57:15 O
政治的には全く関係ない
由来くらいはあるかもしれないしないかもしれない
熊本さんとか宮城さんとかそんなもん
571世界@名無史さん:2008/12/10(水) 01:08:09 0
>>568
前483年 ウィジャヤが北インドからランカー島へ移住し
先住民族を制圧し、初代のシンハラ王となるとなってるから
アショーカ王以前にセイロン島はインド側によって征服されてる。
ウィジャヤは恐らくワング Wangu(ベンガル地方と思われる)王を父系に持ち
カリンガ Kalinga(マドラスの北東)王族を母系とする者の
子孫であろうとされている。
572571:2008/12/10(水) 01:27:21 0
ゴメン勘違いしてた。
アショーカ王以後はチョーラ朝が約半分だがセイロン島を征服している。
573世界@名無史さん:2008/12/10(水) 01:45:45 0
質問させてください

中世ヨーロッパで裁判官をしていたのはどういった人達だったんでしょうか?
聖職者とか騎士、あるいは今のように裁判官としてそういう役割だけやる
人たちがいたんでしょうか?

国ごとに違うよと言われないように特にフランス、ドイツ、イギリスなんかで
教えていただければ幸いです
574世界@名無史さん:2008/12/10(水) 01:48:41 0
>>570
そうですか。なんか残念。
575世界@名無史さん:2008/12/10(水) 02:30:21 O
17世紀・18世紀のヨーロッパの庶民の生活なんかが分かる本とかありますか?
また17 18世紀のヨーロッパを舞台にした小説とかを教えてください
576世界@名無史さん:2008/12/10(水) 02:38:42 0
577世界@名無史さん:2008/12/10(水) 03:01:35 0
>>573
都市でも農村でも、基本的には領主(貴族・聖職者、代官など)の担当。細々したことは役人が裁き、大逆罪は大臣が裁く。
村内でも10人組といった自警団的治安組織が整備されるなど、自治の一部としても対処していた。

近代みたいに検察制度とかないから、裁判官には警察のように犯罪者を捕らえ、糾弾する役割もあった。
暗黒時代には魔女裁判じゃないが、水に沈めて浮かんできたら有罪、みたいな神権裁判なんかも行われたようだ。
豚とか犬とかも、大真面目に裁判で有罪判決を下されたりした。最高の裁判者は王や教皇、あるいは神。

王権や領邦君主の権力が強化されると裁判権が一元化されていき、盗賊を取り締まる巡回裁判官(治安判事・治安官)が設置されるが、
やがて地方行政官(代官・奉行)のような仕事も行なうようになる。
578世界@名無史さん:2008/12/10(水) 03:25:46 0
世界史日本史、洋の東西を問わず
交戦状態の降伏勧告の軍使や
緊張状態の勢力間の和平交渉や打開策検討への使者というものは
かなりの数が血祭りにとばかりに派遣先で殺害されているようです
それもただの殺し方ではなく生きたまま皮をはがすとか
そんな感じの拷問に近い形で

こういう前例があるので無事に帰還した使者や
やられてしまった使者の遺族などには命じた側からのフォローがあったんでしょうか?
それと使者に命ぜられる=高確率で死という認識はあったんでしょうか?
あったのなら感覚として罰ゲームのような感じだったのでしょうか?
お答えくださいお願いいたします
579世界@名無史さん:2008/12/10(水) 09:07:06 0
使者になるのは一応、名誉な事じゃないかな?
使者、軍使たちの処遇としては遺族をちゃんと面倒見てやるから
俺達(国家、勢力)の為に頼むって感じだったと思ったが。
580世界@名無史さん:2008/12/10(水) 09:47:59 0
そもそもそんな殺さないだろ
どこの野蛮人だよ
そりゃ三国志なんかの使者は出てくるたびに殺されてるが
581世界@名無史さん:2008/12/10(水) 10:31:38 0
使者というのは偵察に行くスパイという役割も大きいんだよ。
内部の様子とか見られちゃ困るものも見てしまうわけで、危険も大きい。
582世界@名無史さん:2008/12/10(水) 11:26:05 0
文化大革命以前の、文化革命について教えて下さい。
583世界@名無史さん:2008/12/10(水) 11:34:39 0
>>582
何が聞きたいのか分からん。
五・四運動とか?
584世界@名無史さん:2008/12/10(水) 12:32:55 0
>>583
いや、文化大革命は知ってるけど、文化革命って知らないから、なにやってたのかなぁって
585世界@名無史さん:2008/12/10(水) 12:38:21 O
つまり大躍進の前には躍進があったと?
586世界@名無史さん:2008/12/10(水) 12:49:37 O
諸外国のスパイはどんな事やってたの
587世界@名無史さん:2008/12/10(水) 13:05:36 0
諜報活動
588582:2008/12/10(水) 13:12:33 0
>>585
それは知らないよ。


>>586
新聞を読んだり、雑誌を読んだり。
あとは飲み会したりとか。
589世界@名無史さん:2008/12/10(水) 14:09:50 0
>>588
いや、それは知らないよってお前さんが言ってるのはそういうことじゃん。
not条件に文化大革命入れて文化革命でググるくらいしろよ。
590世界@名無史さん:2008/12/10(水) 14:49:16 O
海の民って何物なの?
591世界@名無史さん:2008/12/10(水) 15:42:50 0
ユダヤ人って何でイスラエルからでてったの?
何でいろんな国から嫌われてたの?
なんでパレスチナと争ってるの?
592世界@名無史さん:2008/12/10(水) 15:43:47 0
まーた始まった

593世界@名無史さん:2008/12/10(水) 16:34:40 0
>>590
ほれ。つーか海の民でググレ
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E3%81%AE%E6%B0%91
594世界@名無史さん:2008/12/10(水) 20:56:36 0
文化祭の大規模になったのが文化大革命。

文化の革命とは何の関係もない。
595世界@名無史さん:2008/12/10(水) 21:02:59 0
日本にも飛び火したが、まさに文化祭レベルであった。
596世界@名無史さん:2008/12/10(水) 21:07:51 0
パレスチナから出て行ったユダヤ人はむしろ少数。
597世界@名無史さん:2008/12/10(水) 21:13:04 0
自演かよ

598世界@名無史さん:2008/12/10(水) 22:04:34 0
海の民はワダツミだろ
もりでクジラ倒してた俺らの豪快な先祖だよ
599世界@名無史さん:2008/12/10(水) 22:07:12 0
わーれは海の子、しーらないのぉ?
600世界@名無史さん:2008/12/10(水) 22:14:39 0
>>599
くだらなさすぎるが不覚にもワラタ
601世界@名無史さん:2008/12/10(水) 22:21:19 0
>>566
・アルゼンチンなどほどではないがチリも内戦状態になってた。
・南部の征服に出遅れたのではなく
パタゴニアのインディオ(特にマプーチェ族)の抵抗が激しかった為
なかなか征服出来ずにいただけ。
・南部を征服出来たのは(南米の)太平洋戦争終結後
その戦力を南部へと投入出来たから。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%82%AB%E3%83%8B%E3%82%A2%E5%88%B6%E5%9C%A7%E4%BD%9C%E6%88%A6
602世界@名無史さん:2008/12/11(木) 00:19:58 0
>>599
それ正しくは「わーれは湖の子」な
603世界@名無史さん:2008/12/11(木) 02:12:51 0
「崖の上の炎」
なんかかっこいい

次ー
604世界@名無史さん:2008/12/11(木) 02:18:06 0
質問です。
映画やSRPGなんかで見かけるのですが、
屋外で皇帝やら将軍やらが玉座のようなものに座って
一段低い所に集まった聴衆の兵士達に演説したりするあの広場は何と呼べば良いのですか?

↓こんな感じのです。

    △△△
    □帝□<諸君、戦えゴルァ!

兵兵兵兵兵兵兵兵兵 <オォーッ!
兵兵兵兵兵兵兵兵兵 <オォーッ!
605世界@名無史さん:2008/12/11(木) 03:25:21 0

606世界@名無史さん:2008/12/11(木) 03:46:02 0
幕府、幕下、柳営、アクロポリス、フォルム、バシリカ
607世界@名無史さん:2008/12/11(木) 12:01:57 0
二ノ丸
608世界@名無史さん:2008/12/11(木) 12:17:10 0
大本営
609世界@名無史さん:2008/12/11(木) 12:33:47 O
ただの演台じゃねえの
610世界@名無史さん:2008/12/11(木) 12:56:24 0
>>604は屋外と言ってるからフォルムが一番、適切じゃねーの?
あとは内外関係なしに貴人の前に集まる場所の意味としては
御前や御門が適切じゃなかろうか。
少なくとも幕府、幕下、柳営、アクロポリス、バシリカ
二の丸、大本営は施設、建物などを表す言葉だし
演台に至っては全く違うだろう。
611世界@名無史さん:2008/12/11(木) 13:29:39 0
612世界@名無史さん:2008/12/11(木) 15:02:56 0
なんで中世になってから分割統治の封建制になったの?
613世界@名無史さん:2008/12/11(木) 15:07:52 0
王がどれだけ頑張って領土拡張しても一世代限定で、王が死ぬと必ず分裂して維持できないことが経験上わかってきたから
614世界@名無史さん:2008/12/11(木) 15:47:05 0
中国とヨーロッパの
封建制の違いについて教えてくださいな
615世界@名無史さん:2008/12/11(木) 15:48:13 0
中央集権にして王が軍隊握ってればいいじゃん
616世界@名無史さん:2008/12/11(木) 15:54:25 0
>>615 その軍隊のおまんまを誰が喰わせる?
617世界@名無史さん:2008/12/11(木) 16:00:05 0
>>614
中華 恩地奉公。
ヨーロッパ 契約に依る相互扶助。

ヨーロッパの場合は中華と違い君主の鞍替えが可能であり
(複数の君主に仕えている者も存在した)
また時期に依り、君主が絶対的な権限を要していない場合もあった。
618世界@名無史さん:2008/12/11(木) 16:06:33 0
>>616
全領地の税で食わせればいいやん
619世界@名無史さん:2008/12/11(木) 16:12:10 0
>>618
そのころはまだ農業の効率が悪かったので
大きな軍隊を集めてずっと手元においていると
農地を耕したりする人手がすぐに足りなくなって国力が落ちるし
そのぶん税も取れなくなるから結局養えない
620世界@名無史さん:2008/12/11(木) 16:16:31 0
中世ヨーロッパの小麦収穫率2:1では常備兵を養うことなど不可能。
税である小麦を生産した農民が領主の館へ運び、領主が自らチェックするような状況で、
は〜るかな遠距離の王宮へ誰が運べるか。
生産性が低すぎて余分な収穫など無し、商流に乗せるなどできないので、商業も未発達。
621世界@名無史さん:2008/12/11(木) 16:30:14 0
日本はヨーロッパの封建制に似てるわけか。
622世界@名無史さん:2008/12/11(木) 16:35:32 0
廟号と諡号の違いっていうか、使い分けってどうなってるの?
623世界@名無史さん:2008/12/11(木) 17:18:12 0
隋までは諡号 例:漢世宗孝武皇帝→漢武帝
唐からは廟号 例:唐玄宗至道大聖大明孝皇帝→唐玄宗皇帝
明からは年号 例:大明成祖(太宗)啓天弘道高明肇運聖武神功純仁至孝文皇帝・永楽年間の治世→永楽帝
624世界@名無史さん:2008/12/11(木) 17:52:12 0
ハンニバルとか傭兵率いて何年も戦争してたやん、古代ローマも封建制じゃないでしょ?
中世とどう違うの?
625世界@名無史さん:2008/12/11(木) 17:56:20 0
カルタゴや古代ローマはアルプスの北など屁でもないくらいの穀倉地帯
626世界@名無史さん:2008/12/11(木) 17:57:27 0
>>624
ハンニバルの例は、兵を戦勝に伴う収奪で食わせ続けることができるなら、という前提でのみ成立する。
つまり、常に戦い続け、常に勝ち続けるという条件が課せられている。

古代ローマの場合は中世よりも人口に対して穀物収量がそもそも多かった。
また、ローマが常備軍を置けるようになったのは大帝国になって属州税だけで兵を養えるようになったから。
中世国家はその壁を越えられなかったと言える。
627世界@名無史さん:2008/12/11(木) 18:15:00 0
しかし昔の軍隊ってそんな金かかるのかね〜?今なら兵器にお金かかるけど
昔は兵に武具一式と毎日の食い物さえあればよかったわけでしょ?
628世界@名無史さん:2008/12/11(木) 18:25:27 0
>>627
金掛からないなら唐みたいに音を上げて
節度使に権限なんて委任しないし
曹操なんかも墾田兵なんか採用しない。
それだけ兵を養うのは苦労してたって事。
629世界@名無史さん:2008/12/11(木) 18:26:32 0
飯食うだけなら畑でも耕してるほうが安全だろうが
昔から給金はがっつり出るよ、今も昔も金食い虫
だから戦争もないのに常備軍を維持しつづけるなんてローマを例外として近世になるまでできない
630世界@名無史さん:2008/12/11(木) 18:56:01 0
>>627には一度、『孫子』の作戦編を
読んで見る事を強くお薦めする。
631世界@名無史さん:2008/12/11(木) 19:19:25 0
孫氏は読んだけど大雑把な原理以外はあんま参考にならんからな〜
632世界@名無史さん:2008/12/11(木) 19:32:43 0
武具と食料だけで祖国のために命張って戦うのは、スパルタ人か初期の市民兵ぐらいなもんだ。
カネのあるオリエントやカルタゴの軍は基本的に傭兵で、何年も敵地で戦い続けたハンニバルの場合はかなり特殊なケース。
ローマ軍団兵も前4世紀ごろからちょぼちょぼ日当が出てたし、帝政に入るころには中堅市民の収入ぐらいの給料が払われ、退職金まで設定された。
633世界@名無史さん:2008/12/11(木) 19:37:17 0
634世界@名無史さん:2008/12/11(木) 19:38:47 0
ローマ軍団は無事退役したら農地の割当まであった。
635世界@名無史さん:2008/12/11(木) 19:41:35 0
といいますか、その「武具一式と毎日の食い物」を人数分用意するだけでどれだけカネがかかるのかと・・・
636世界@名無史さん:2008/12/11(木) 19:45:56 0
ローマ兵みたいに橋を架けさせたりしてこき使えば元は取れると思う。
637世界@名無史さん:2008/12/11(木) 19:50:26 0
ローマ兵以外にやらせたら反乱起こすと思うが
638世界@名無史さん:2008/12/11(木) 19:53:36 0
やはり軍人は給料高かったんだろうな、でも古代の戦争だと半農半兵で徴兵してるよな
無理やりだろあれ?
639世界@名無史さん:2008/12/11(木) 20:02:36 0
漢:塞翁馬
唐:新豊折臂翁
640世界@名無史さん:2008/12/11(木) 20:20:08 0
愛国心による兵役服務に期待。
 というのは近代国家の成立が前提。
641世界@名無史さん:2008/12/11(木) 20:29:25 0
はい次
642世界@名無史さん:2008/12/11(木) 21:00:04 0
創元社の「知の再発見」双書シリーズの
ここでの評価を教えてください。

初心者よりも一歩すすんだくらいの
知識が得られますでしょうか?
643世界@名無史さん:2008/12/11(木) 21:45:09 0
ここは書籍評価をするスレではありません
644世界@名無史さん:2008/12/11(木) 21:51:13 0
移民による危険性を教えてください。
645世界@名無史さん:2008/12/11(木) 21:52:52 0
具体的じゃなさ過ぎて答えられないし
国籍法とかその辺の関係なら板違い
646世界@名無史さん:2008/12/11(木) 21:53:51 0
論争を故意に誘発するの禁止

はい次
647世界@名無史さん:2008/12/11(木) 21:55:13 0
>>642
↓ここで聞いて下さい。
世界史板住人がおすすめの本を紹介するスレ3
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1198106521/

あと自分でまず読んで見る事をお薦めするよ。
648世界@名無史さん:2008/12/11(木) 21:59:51 0
ガンディーが非暴力の非協力運動でヒンドゥー教徒とムスリムの両方に協力を求めたのは
なぜですか???
649世界@名無史さん:2008/12/11(木) 22:01:58 0
ガンジーは政治家であって宗教家ではないからだ
650世界@名無史さん:2008/12/11(木) 22:13:12 0
現イラクは古代バビロニア王国の後継国家を自認していたそうですが、現マケドニアはアレクサンドロスの
マケドニアの、現チュニジアはカルタゴの後継国家ということになっているんでしょうか?
651世界@名無史さん:2008/12/11(木) 22:16:26 0
ガンジーって実は大した事してねーよな
実際インドを独立に導いたのは軍部だし
652世界@名無史さん:2008/12/11(木) 22:25:59 0
>>650
現マケドニアは、隣国ギリシャとの間でその件での国名論争しているので
公にはアレクサンドロスのマケドニアとの関係は表明していない。
653世界@名無史さん:2008/12/11(木) 22:27:31 0
中華人民共和国は、領土的には中華民国ではなく大清帝国の後継者だと考えているらしいが。
654世界@名無史さん:2008/12/11(木) 22:28:58 0
そもそもギリシャ自体が古代ギリシャの後継国家と言っていいのか怪しい気もするが
655世界@名無史さん:2008/12/11(木) 22:31:06 0
キプロスとか持ち出すなよ!絶対持ち出すなよ!
656世界@名無史さん:2008/12/11(木) 22:35:54 O
というより、現マケドニアの名はオスマン帝国由来のものだから
古代マケドニアとの関連は主張することさえできない
ギリシャがゴネてるのは、マケドニア地方がギリシャ領内だからだ
657世界@名無史さん:2008/12/11(木) 22:42:36 O
あ、ちなみに古代マケドニアがあったのがマケドニア地方、
マケドニア地方を中心にマケドニア地区を指定したのがオスマン帝国、
マケドニア地区の一部が独立したのが現マケドニアで、
現マケドニアは元マケドニア地区の一部ではあっても
マケドニア地方とは全く別の土地になる

わかるかな?
658世界@名無史さん:2008/12/11(木) 22:47:00 O
>>653
まあ、当然だろうな。
中共は清王朝の後続国家だと自負してる訳だし
国民党は匈奴とかが塞内に侵入したのと
同じ様な扱いになってるんだろう。
659世界@名無史さん:2008/12/11(木) 22:51:43 0
>>657
マケドニアがゲシュタルト崩壊した…
660世界@名無史さん:2008/12/11(木) 23:00:30 0
Wikiには

>チュニジア政府は1987年に「カルタゴ建国2800年祭」を行っており、

と書いてあるけど今のチュニジア国民とフェニキア人って何か関係あるの?
現イラク人と古代のアラム人並の関連?
向こうの教科書にはどう書いてあるんだろうね?
661世界@名無史さん:2008/12/11(木) 23:18:47 0
その国や政府が滅んだとしても、現在そこを治めている国がその歴史的遺産を記念する意味で「建国祭」「建都祭」を行ってもよかろ
現代のローマ市なんか元老院もないのに古代ローマの国名である「S.P.Q.R.」とか勝手に使ってんで
662世界@名無史さん:2008/12/11(木) 23:19:50 0
ローマ市議会を元老院って改称すりゃいいのに
663世界@名無史さん:2008/12/11(木) 23:38:11 0
畑違いの人間同士が手を組んで成功した事例を、いくつか挙げてくれ
664世界@名無史さん:2008/12/12(金) 00:08:05 0
人類史上いまだかつて無いと思います
665世界@名無史さん:2008/12/12(金) 01:23:08 0
ヒトラーとシャハト
666世界@名無史さん:2008/12/12(金) 01:51:37 O
>>653
>>658
蒋介石は国賊だけど孫文は国父だよ。
それにまだ一応共産主義を標榜してる以上、清朝は革命で倒した旧社会だから。
667世界@名無史さん:2008/12/12(金) 01:59:02 O
第三次ポエニ戦争で、カルタゴを包囲したローマ軍の兵力はどのくらいだったのでしょうか?
668世界@名無史さん:2008/12/12(金) 05:27:36 0
>>666
共産主義なんか標榜してねぇよ
社会民主主義な。
669世界@名無史さん:2008/12/12(金) 09:27:43 0
大恐慌が襲ったワイマール共和国ではナチスの台頭がなければいずれ
共産革命が起こるのは不可避だったと思いますが、どう考えますか?
共産革命を恐れ主流派もナチスに肩入れしたという状況があったと思いますが。
670世界@名無史さん:2008/12/12(金) 11:28:43 0
>>660
民族的には関係ない。
が、チュニジアは洒落に理解ある国民性なのか、古代カルタゴを仮装した催しを行うのだ。
イタリアと計って「ポエニ戦争終戦条約締結」なんてパフォーマンスをしたくらいだ。
ポエニ戦争は最終的にカルタゴが滅ぼされて、降伏も条約もあったもんじゃなかったからな。
671世界@名無史さん:2008/12/12(金) 21:31:22 0
エジプトなんですが1952年に王制を倒し共和国が出来ましたが
これを「約2400年ぶりにエジプト人の国家が成立した」といいますが
ペルシアによる第31王朝征服で古代エジプトは滅んでもプトレマイオス朝、
の他アイユーブ朝、ムハンマド・アリー朝などがあったはず。
にもかかわらずこの言い方はどういう意味なんでしょうか?
672世界@名無史さん:2008/12/12(金) 21:42:00 0
>>671
プトレマイオス朝、アイユーブ朝、ムハンマド・アリー朝
これらはいずれもエジプト人に依る王朝じゃないから。
673世界@名無史さん:2008/12/12(金) 21:51:30 0
王朝創始者がエジプト育ちじゃなかったらエジプト人の国家ではないて考えがあってのことかねえ
674世界@名無史さん:2008/12/12(金) 21:57:08 0
シナだって漢・晋のあとは宋と明ぐらいしか「漢民族」の統一王朝じゃなかったですよ
唐は鮮卑だし元はモンゴルだし清は満洲族だし
675世界@名無史さん:2008/12/12(金) 22:00:00 0
エジプトの人が自分たちで作った国じゃないとだめってか
676世界@名無史さん:2008/12/12(金) 22:02:29 0
日本も騎馬民族の侵略によって建国された国家だしね
677世界@名無史さん:2008/12/12(金) 22:17:51 0
>>674
中華歴代統一王朝は満洲族の清王朝以外は
元々は異民族であっても既に漢人化してる状態で
王朝が開らかれてるけどな。
唐は鮮卑の流れを汲む漢人王朝。
元はモンゴル帝国の一部だから厳密には
歴代統一王朝に含むのは正直微妙なとこ。

>>675
どっかの国に属してる軍人などに征服されて
そいつがエジプトで王朝を開いてたり
または他の国の版図の一部に加えられてるからな。
678世界@名無史さん:2008/12/12(金) 22:57:36 0
サヨの偉人って存在するの?
679世界@名無史さん:2008/12/12(金) 23:05:34 0
学校の先生がテニスコートの誓いは誤訳として定着したものだから
球戯場の誓いが正しいとか言うのですが、
テニスコートの誓いではいけないのでしょうか?
参考書じゃ両方表記されているのですが。
680世界@名無史さん:2008/12/12(金) 23:13:11 0
>>679
別に誤りではないよ。
球戯場の誓いはテニスコートの誓いとも呼ばれるし。
実際はテニスコート自体が今の屋外テニスコートとは物が違うそうだよ。
681世界@名無史さん:2008/12/12(金) 23:23:39 0
× 現在の屋外テニスコート〜
○ 現在の屋内テニスコート〜
682世界@名無史さん:2008/12/12(金) 23:34:37 0

 テニスコートの誓い だなんてなんだか初恋の純愛ドラマみたいだよね。
683世界@名無史さん:2008/12/12(金) 23:53:39 0
はいはい、そうだね。

では次の質問をどうぞ。
684世界@名無史さん:2008/12/13(土) 00:19:57 0
683みたいなノリの悪いやつって人としてどうなのか?
685世界@名無史さん:2008/12/13(土) 00:31:38 0
日本は徴兵制にすべき
686世界@名無史さん:2008/12/13(土) 00:41:36 0
日英同盟が廃棄されたのはアメリカが裏でなんかやったんですか?
687世界@名無史さん:2008/12/13(土) 00:44:46 0
アメリカもなんかやってたし、イギリスもアメリカと組むのは利益あると踏んだ
688世界@名無史さん:2008/12/13(土) 00:55:33 0
>>680
>>681
回答ありがとうございました。
どっちでもいいんですね。安心しました。
689世界@名無史さん:2008/12/13(土) 10:19:09 0
ウン十年前に高校世界史の授業で「テニスコートの誓い」を教えたら皇后美智子を連想して生徒がみんな吹き出したとか
690世界@名無史さん:2008/12/13(土) 12:14:06 0
>>686

「日英同盟の更新をしないように。」とのアメリカからの強い申し入れがイギリス政府に対してあった。
691世界@名無史さん:2008/12/13(土) 12:29:04 0
「テニスコートの誓い」

  まさにベルばらだなぁ。
692世界@名無史さん:2008/12/13(土) 12:46:47 0
はいはい、そうだね。 しかも自演まで施して・・・

では次の質問をどうぞ。
693世界@名無史さん:2008/12/13(土) 12:47:21 0
・○年ごろの○国は人口の3%が貴族で〜
・○国の当時の人口は○人で、農民が○人、手工業者が○人〜
・○地域では、○民族が☆%、△民族が★%〜

↑こういう資料は、文書による直接の根拠によるものでしょうか?
科学的な推測でしょうか?(国土・税制・産業などから予測)

また、信憑性はあるのでしょうか?(時代によりけりだと思いますが)


というのも、中国の人口を例にとれば、清・明(どっちか忘れた)の時代に人口が何倍にも膨れ上がったとか。
これは実際に増えたのではなく、戸籍の技術が進んだ故だそうです。

それならば、以前の人口・身分・産業の数値はほとんど当てにならないのではないでしょうか?

イギリスでは、ヴィクトリア朝中期でさえ、国民の経済的分布が公に調査されていなかった(学者が自費でやってた)ですよね。

そういうことで、各種の人口に関する資料を用いることに多いに不安があるのですが、
皆さんはどういう判断を下しているのでしょうか。
694世界@名無史さん:2008/12/13(土) 12:52:43 0
歴史人口学というのがあってだな。
695世界@名無史さん:2008/12/13(土) 12:54:38 0
はいはい、そうだね。

では次の質問をどうぞ。
696世界@名無史さん:2008/12/13(土) 12:57:30 0
質問に答える能力もないくせにスレに居座って「次の質問をどうぞ」なんて当たり障りのない煽りで優越感覚えてる子って生きてて恥ずかしくないんですか?いつになったら自殺するんですか?
697世界@名無史さん:2008/12/13(土) 12:59:36 0
はいはい、そうだね。
勝手に吠えてろ。ここはオレの縄張りだ。

では次の質問をどうぞ。

698世界@名無史さん:2008/12/13(土) 12:59:42 0
これが自演か
699世界@名無史さん:2008/12/13(土) 13:00:00 0
>>693
専門書なら註ついてるだろ、それで判断する
註もないデータは信用しない
700世界@名無史さん:2008/12/13(土) 13:00:53 0
はいはい、そうだね。自演だね。

では次の質問をどうぞ。
701世界@名無史さん:2008/12/13(土) 13:08:05 0
チンポ
702世界@名無史さん:2008/12/13(土) 13:08:21 O
このスレオワタ
バイバイ
703世界@名無史さん:2008/12/13(土) 13:09:29 0
はいはい、ハムじゃなくてちんぽだね。
 なんてことは全然彼女も言ってないね。

では次の質問をどうぞ。

704世界@名無史さん:2008/12/13(土) 13:37:21 0
■日本に嫁ぐ中国人女性、年間1万人超

2008年11月21日、厚生労働省が今年9月に発表した「人口動態統計」によると、07年の
日本の婚姻件数は71万9822組で、そのうち国際結婚は4万322組。18組に1組が国際結婚を
していることになる。中国新聞網が伝えた。

中国人と日本人の国際結婚は1万2942組で、夫が日本人、妻が中国人の夫婦は1万1926組、
夫が中国人、妻が日本人の夫婦は1016組だった。ここ数年、中国人女性が日本に嫁ぐ
ケースが大幅な増加傾向にあり、01年以降は毎年1万人を超えている。

同紙は、中国人女性が日本に嫁ぐことによる「効果」について、次の4点を挙げた。
まず、出産に積極的であること。少子高齢化が進む日本において、国際結婚は日本の
婚姻形態の重要な一部を担っている。日中カップルの出産件数は毎年増加しており、
03年には3966人だったのが、07年には5411人まで増えた。

次に、農村の労働力となり、過疎化をくい止めていること。学者の統計によると、
農業人口が減り続けている山形県の最上地区では、1989年には外国人の嫁が18人
しかいなかったが、1995年には180人に増加し、その大部分が中国人女性だった。

さらに、日中国際交流の重要な役割を果たしていること。山形県高田町では、中国人女性が
「生活支援通訳」の業務にあたり、生活、育児、医療など、当地に嫁いできた花嫁が
直面する文化の違いから来る不便や衝突を解消し、社会との繋がりの補助をしている。

最後に、父母を敬うという中国の良い伝統を日本に持ち込むことにより、日本での
家庭の絆を強める作用を及ぼしていることが挙げられるという。
http://www.recordchina.co.jp/group/g26075.html
705世界@名無史さん:2008/12/13(土) 13:39:21 0
誤爆
706世界@名無史さん:2008/12/13(土) 13:58:03 0
>>704
品、増えすぎだなぁ
世界史板にも居るし
707世界@名無史さん:2008/12/13(土) 14:01:26 0
除福「不老不死の術を探して見せますぞ」

始皇帝「死にとぅなぃ〜、除福よぉ〜金はいくらでも出す不老不死の術を探せ!」

除福「チョロイ爺だぜ」


売僧「ワシは日本に生まれたのではない!生国が無いのである。フフフ」

信長「それは不思議じゃのぅ〜。生まれが日本で無ければ唐・天竺どこかが生国のハズだが。さらば火を持てあぶってみよう」

売僧「ひぃ〜」
708世界@名無史さん:2008/12/13(土) 14:07:18 0
はいはい、そうだね。でもこのスレはお前が小話披露するスレじゃないよね。

では次の質問をどうぞ。
709世界@名無史さん:2008/12/13(土) 15:41:49 0
マンハッタン計画の狙いは、何だったんですか?
日本を脅威に思って、落したんですか?
それとも、戦争を終わらせるためですか?
それとも、別の狙いがあったんですか?
710世界@名無史さん:2008/12/13(土) 15:49:18 0
計画の当初の目標はドイツだった
別にはじめから日本を狙ってたわけじゃない
711世界@名無史さん:2008/12/13(土) 15:50:59 0
>>709
戦争を終結させるのもあるけど
原爆を実際に人間に使用してデータを取りたかった。
あと、風船爆弾が本土の重要施設に落ちたって言うのが
計画を実行させたとも言われてみたいだが。

続きはこちらでどうぞ↓
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1174209317/
712世界@名無史さん:2008/12/13(土) 15:52:29 0
いついかなるときでも新兵器の開発は行われている
たまたま日本との戦争中に開発計画が大成功しただけ
713世界@名無史さん:2008/12/13(土) 16:21:52 O
サーマーン朝、ブワイフ朝って、アッバース朝の範囲内に出来たって解釈でいいの?
714世界@名無史さん:2008/12/13(土) 16:54:47 0
>>713
サーマーン朝
アッバース朝からに独立した軍事政権。
形式的にはアッバース朝の臣下の形を取っている。
唐の節度使が節度使のまま唐王朝に
独立を無理やり認めさせてる様な状態。

ブワイフ朝
アッバース朝のカリフを傀儡にして
実質的にアッバース朝を乗っ取っている状態の政権。
無理やり例えるとローマ教皇とローマ皇帝の関係に近い状態。
715世界@名無史さん:2008/12/13(土) 16:59:45 0
ヴォルムス条約について。
教科書「皇帝はドイツ以外での聖職叙任権を事実上、放棄した。」
用語集「叙任権そのものは教皇が持つが、
ドイツ領内では皇帝が教会・修道院の領地の承認権を持つ」
叙任権闘争以前は、皇帝はドイツだけでなくドイツ以外でも聖職叙任権を持っていたんですか?
『ドイツ領内では皇帝が教会・修道院の領地の承認権を持つ』
=事実上ドイツ領内での聖職叙任権が皇帝にある、ということなんでしょうか?
私には領地の承認権を持つことがどうして聖職叙任権を持つことになるのかよくわからないのですが・・・
716世界@名無史さん:2008/12/13(土) 17:49:13 O
>>714
ありがと。このあたりはごっちゃりしててわかりずらいぜ
717世界@名無史さん:2008/12/13(土) 17:58:47 0
はいはい、そうだね。でもこのスレはお前がばかな質問してもいいスレじゃないよね。

では次の質問をどうぞ。
718世界@名無史さん:2008/12/13(土) 18:05:27 0
はいはい、そうだね。でもこのスレは回答も出来ないクズが好き放題煽ってオナニーするスレじゃないよね。

では質問に対する回答をどうぞ。
719世界@名無史さん:2008/12/13(土) 18:07:36 0
>>715
『ヴォルムス条約』とは
”叙任権を二分し皇帝には世俗的支配権を笏によって授封する権利を
教皇には指輪授与による司教職の叙任権を認める”って事。

当時のヨーロッパ各地の司教領は歴代皇帝の手厚い保護により潤っていた。
特にドイツの司教領は伯爵領並の大きな権限を有して
”おいしい”地位となっている。
そこに諸侯が目をつけ、司教などの
高位聖職者は諸侯の次男、三男などで独占されるようになる。
皇帝の目が届かないところでは、ローマ教皇庁をはじめ高位聖職者が
聖職売買、聖職者妻帯など乱脈のかぎりを尽くしていた。
聖職者が○○伯とかの地位についていたから
ローマ皇帝がローマ帝国内の領地の承認権を認める為に
聖職叙任権を持っていたがヴォルムス条約で
ローマ皇帝の権利は○○伯などの地位を与える権利だけにに制限するよって事。
つまり帝国領内に於いては教皇が司祭など宗教的な地位を与え
皇帝は○○伯などの世俗的な地位を与えると言う状態。
720世界@名無史さん:2008/12/13(土) 18:13:24 0
>皇帝はドイツ以外での聖職叙任権を事実上、放棄した。
これは、皇帝が聖職の任命する権利を失ったことを指しています。
>叙任権そのものは教皇が持つが、
>ドイツ領内では皇帝が教会・修道院の領地の承認権を持つ
しかし、「領地」の承認権、つまりヴェストファーレン公などに
授封する権利は皇帝が保持しているのです。
721世界@名無史さん:2008/12/13(土) 18:22:01 0
はいはい、そうだね。

では次の質問をどうぞ。

722世界@名無史さん:2008/12/13(土) 18:25:10 0
いい加減にしないと報告するぞ
そういうくだらないレスでも同じ文章ひたすらコピペしてると規制対象だから
板別規制でもプロバから警告来るよ
723世界@名無史さん:2008/12/13(土) 18:33:36 0
  ┏┳┳┓     ハイ.     ┏┳┳┓
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┃ 雑談   ┣┫ . ・∀・ ┣┫. STOP!┃
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雑談板かどっかでやってね
724世界@名無史さん:2008/12/13(土) 18:48:58 0
>>719
>>720
お答えありがとうございます。
すみません、わからない所があります。
>ローマ皇帝がローマ帝国内の領地の承認権を認める為に
>聖職叙任権を持っていたがヴォルムス条約で
どうして領地の承認権を認めるためにわざわざ聖職叙任権が必要なんですか?
う〜〜ん領地の承認権=聖職叙任権ということがわかりません。
725世界@名無史さん:2008/12/13(土) 19:00:37 0
クルセーダーって世界史板に来なくなったが、まだこれほど醜いスレで毎日白人工作してたぞ
726世界@名無史さん:2008/12/13(土) 19:07:29 0
↑誤爆か?
727世界@名無史さん:2008/12/13(土) 19:08:36 0
  ┏┳┳┓     ハイ.     ┏┳┳┓
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┃┃┃┃┣┓   ここまで ┏┫┃┃┃┃
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┃ 雑談   ┣┫ . ・∀・ ┣┫. STOP!┃
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728世界@名無史さん:2008/12/13(土) 19:44:38 0
>>724
ローマ皇帝が聖職叙任権をどうしても必要としたのは
あくまで司教領など教会、修道院の領地に於ける場合の話ね。
普通の世俗君主に地位を与える為じゃないよ。

「聖職」には二つの側面があって

@教会のトップである「司教」「大司教」という職。
教会の責任者として司牧したり儀式をしたりするのが役割。
A同時に、伯などとして皇帝から与えられた領地を支配する職。
これは世俗の○○伯などとまったく同様の役職。
伝統的に「○○大臣」とか「○○県知事」の職が
その司教に与えられることになってると言ったら分かり易いかな?
例としてはケルン大司教の場合、ケルン大司教区のトップであると同時に
皇帝の元で、ヴェストファーレン公、イタリア王国書記長
そして選帝侯等々といった役職を与えられている。
そして、叙任権闘争時、宗教的な職と世俗的な職は
一緒くたにされていて
不可分のものだった。
ケルン大司教は代々ヴェストファーレン公を
兼ねるのだという了解があった訳。
だから、皇帝の方からみれば、叙任権を奪われるという事は
帝国内のヴェストファーレン公、イタリア王国書記長などを任命する
内政干渉だという反発があり、とうてい受け入れる事は出来ない。
だから結局、ヴォルムス協約で
教会の役職は教会自身が決める(つまり、皇帝は任命権を失う)
しかし、公や書記長といった役職は皇帝が任命するものなのだから
任命式は皇帝が行う(聖職に付随する領土は
あくまで皇帝が与えるという形をとる)
ということで決着が着いた。
729世界@名無史さん:2008/12/13(土) 19:47:24 0
  ┏┳┳┓     ハイ.     ┏┳┳┓
┏┫┃┃┃     雑談は   ┃┃┃┣┓
┃┃┃┃┣┓   ここから ┏┫┃┃┃┃
┃      ┃┃┏━━━┓┃┃      ┃
┃ 雑談   ┣┫ . ・∀・ ┣┫. GO !┃
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730世界@名無史さん:2008/12/13(土) 19:49:42 0
>>724

どうしてわからないのかな?
  
  教会ってのは領地とか付属する財産、世俗的権力をすげぇもってたんだぜ?
  いまの草加せんべいみたいなもんさ。

  当然、司教とかがそれら世俗的財産の管理もするわけだよ。
  そしてそういう教会ネットワークが皇帝の領地内にはりめぐらされてるわけだよ。
  つか、領民はみなキリスト教徒。
  ローマ教皇が司教とかを任命するわけだから、そのままだったら実質の帝国の支配権はローマ教皇ににぎられちまうよ?

  皇帝が世俗的権力を確立するためにはまず教会からそれをむしりとらねばならなかった。
  それには司教を自分側の人間を任命するのがてっとりばやいじゃん。

   上の協約ってのはつまるところ教会が世俗的権力は手放すけど宗教的権威は残したって事だね。
   
731世界@名無史さん:2008/12/13(土) 20:39:52 0
フランスの人名におけるミドルネームの意味ってなんですか?
あとフランスの歴史上の人物ってミドルネームが1個どころか2個3個あったりする人多いけど何故?
732世界@名無史さん:2008/12/13(土) 20:53:26 0
領地の名前とかでそ?
 
 貴族階級は自分の領地をはさむのだな。
 いくつか領地があればそれをつけるから複数になるんだろ?
733世界@名無史さん:2008/12/13(土) 20:54:58 0
ミドルネームがないやつ。ってのは平民とかを侮蔑することばではなかったかな。。
734世界@名無史さん:2008/12/13(土) 21:02:07 0
>>732
それはミドルネームじゃなくて姓の一部じゃないの?
フィリップ・エガリテなら
Louis Philippe II Joseph, duc de Chartres, puis duc d'Orleans がフルネーム
ルイがファーストネームで
フィリップ、ジョセフがミドルネーム
シャルトル公爵、オルレアン公爵が姓でしょ?

>>733
平民にもあるよ。ロベスピエールなら
Maximilien Francois Marie Isidore de Robespierre
マクシミリアンがファーストネームで
フランソワ、マリ、イシドルがミドルネーム
ド・ロベスピエールが姓
姓にdeついてるけど平民なので
735世界@名無史さん:2008/12/13(土) 21:13:12 0
フランスじゃないけど、ピカソやパラケルススのフルネームめっちゃ長い。
736世界@名無史さん:2008/12/13(土) 21:32:40 0
北欧も長いぞ
先祖代々の名前ガンガン引っ付けて行くからな
ロシアも自動的に親の名前挟まるし
737世界@名無史さん:2008/12/13(土) 21:42:53 0
>>731
同姓同名の人がいた時に区別し易くする為と
代を重ねる度に父方、母方の名前とかを
付け足して行った結果なんだそうだよ。
あと聖人の名前を複数付ける場合とかもあるそうだよ。
738世界@名無史さん:2008/12/13(土) 23:33:36 0
>>728
お手間をかけてすみません。
そういうことでしたか、ありがとうございます。
>>730
それはわかるのですが、
教科書の「皇帝はドイツ以外での聖職叙任権を事実上、放棄した。」
=「皇帝はドイツでは聖職叙任権がある」と、
用語集の「叙任権そのものは教皇が持つが、
ドイツ領内では皇帝が教会・修道院の領地の承認権を持つ。」
てのが矛盾してるんじゃないかと思って。
739世界@名無史さん:2008/12/13(土) 23:52:28 0
”赤”って言うと共産主義のイメージが強いのですが、
共産主義者の不倶戴天の敵であるナチスが党旗などの基調を赤にしたのはなぜですか?

血とか熱狂の意味もあると思うのですが、ナチスは極端に共産主義を嫌っていたので、
赤い旗を使うことになんらかの抵抗を感じなかったのでしょうか?
740世界@名無史さん:2008/12/13(土) 23:59:50 0
ナチスカラーは黒ですよ。
741世界@名無史さん:2008/12/14(日) 00:02:21 0
ナチスカラーというよりドイツカラー(てかプロイセンカラー)だけどな
742世界@名無史さん:2008/12/14(日) 00:03:13 0
プロイセン時代の国旗が赤白黒の三色横縞だったから
それが関係あるのかな
743世界@名無史さん:2008/12/14(日) 00:05:15 0
ドイツって伝統的に赤黒金だよね。
744世界@名無史さん:2008/12/14(日) 00:07:02 0
ハーケンクロイツはもともと太陽を図案化したものだからそこからみても赤でおかしくはないね。
745世界@名無史さん:2008/12/14(日) 00:19:19 0
神聖ローマ帝国時代から赤地に黒ワシ、金の縁取りだった気がする。
746世界@名無史さん:2008/12/14(日) 00:23:54 0
ちなみにポーランドは赤地に白ワシ。
そのまま今の国旗の色になっているよね。
747世界@名無史さん:2008/12/14(日) 00:30:37 0
>738
ウォルムス協約では、ドイツとそれ以外の地域(ほぼイタリアのこと)で叙任の手順を変えたんです。

ドイツ
 教会選挙による候補者選出→皇帝による俗権(土地及び付随する諸権利)封与→教会による叙任
イタリア
 教会選挙による候補者選出→教会による叙任→皇帝による俗権封与

ドイツでは皇帝からの俗権封与がされない限り、教会は叙任を出来ず、実質的に皇帝が叙任権を支配しました。
これが「ドイツ領内では〜承認権を持つ。」と言う意味です。
イタリアでは教会から叙任された人物に対し、皇帝は俗権封与を拒否できないことになっており、教会が叙任権を握りました。
これが「ドイツ以外で〜放棄した。」と言う意味です。

ウォルムス協約自体は妥協の産物であり、これによって叙任権闘争の全てが解決したと言うには程遠い内容でした。
ただどちらの手順であれ、皇帝が諸侯や教会に対し、自身の神性を誇示する手段(指輪と杖の授与権)としての叙任権を失ったことだけは確かであり、
これが後々で皇帝の立場を弱める要因の一つとなっていくわけです。
748世界@名無史さん:2008/12/14(日) 00:37:08 0
>>738
教皇に聖職叙任権自体は譲るが世俗的な地位とドイツ領内に於ける
聖職者の宗教的地位を与える人間の選抜に
ついては皇帝が握ってる事。
ドイツ領内については司教とかを誰にするかは俺とこで決定するから
その決めた人間に宗教的な地位自体は教皇が与えろ
だからこれで手を打てって取り決めたって事。
749世界@名無史さん:2008/12/14(日) 04:16:41 O
1:マドラサとニザーミーヤ学院の違い

2:OPECとOAPECの違い


を教えてください
お願いします
750世界@名無史さん:2008/12/14(日) 05:15:50 0
用語の質問だけなら、ぐぐった方がここで聞くより早いんだろうに。

マドラサ:学校
ニザーミーヤ学院:ニザーム=アル=ムルクが設立したマドラサ 
OPEC:石油輸出国機構
OAPEC:アラブ石油輸出国機構

詳しく知りたいならぐぐろう。
751世界@名無史さん:2008/12/14(日) 06:40:04 0
携帯厨にありがちなパターン(ry
752世界@名無史さん:2008/12/14(日) 07:05:45 0
教えて下さい。
我が国の皇族に限らず、世界史上の帝室・王室の人々のなかで、
男色家として著名な方々と言えば、誰と誰とが挙げられるでしょうか?
ジェイムズ1世やメフメト2世、シャー・アッバース、溥儀、等々といった
誰でも知っている超有名人は除外して下さい。
プロイセンのフリードリヒ大王やマケドニアーのアレクサンドロス大王も、
もちろん世界史上の常識の域に属する人物ですから駄目ですよ。
753世界@名無史さん:2008/12/14(日) 07:06:43 0
>>714
サーマーン朝 …… 鎌倉幕府
ブワイフ朝 …… 江戸幕府
アッバース朝 …… 朝廷

みたいなものか?
754世界@名無史さん:2008/12/14(日) 07:25:18 0
>>752
921:世界@名無史さん :2008/12/14(日) 07:03:43 0
我が国の皇族に限らず、世界史上の帝室・王室の人々のなかで〜

マルチ乙。
あっちで聞いてるならここで聞く必要ないだろ。

>>753
わざと日本でなぞらえるの控えてるのに
なんでわざわざ日本でなぞらえるかなぁ・・・
755世界@名無史さん:2008/12/14(日) 07:41:34 0
>>736
ロシア人の名前の真ん中の部分、父称とかいうから親の名前と誤解されているけれど、
本来は家称というか家長称とかいうべきもの。扶養・相続や、社会的地位の身元保証とか
そういう面が重要で、必ずしも、血縁的な親ではない。
たとえば、プーシキンの先祖で、駐土公館の小姓から貴族にとりたてられた、スーダン生まれの
アブラム・ペトロビッチ・ハンニバルの父称「ペトロビッチ」は、ロシア正教改宗の身元保証人
となった(皇帝がパラスケワ教会に命じたんだが)ピョートル大帝からついている。
ロシア人感覚は、名+父称で完全な名前、所謂・姓の部分はオマケ。
源朝臣徳川家康とか平朝臣北条時宗の、徳川とか北条とかが父称に近い感覚のもので、部族称
起源の“姓”は、やっぱり公文書くらいにしか使わない。
756世界@名無史さん:2008/12/14(日) 11:44:38 0
>>747
>ドイツでは皇帝からの俗権封与がされない限り、教会は叙任を出来ず、実質的に皇帝が叙任権を支配しました。
>これが「ドイツ領内では〜承認権を持つ。」と言う意味です。
>イタリアでは教会から叙任された人物に対し、皇帝は俗権封与を拒否できないことになっており、教会が叙任権を握りました。
>これが「ドイツ以外で〜放棄した。」と言う意味です。
これでよくわかりました!!ご丁寧にありがとうございます。
>>748さんもありがとうございました。
757世界@名無史さん:2008/12/14(日) 12:28:01 0
>>753
日本厨乙
758世界@名無史さん:2008/12/14(日) 13:03:27 0
日本厨ってなんだよ、ここ外人のたまり場かよw
759世界@名無史さん:2008/12/14(日) 13:10:37 0
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760世界@名無史さん:2008/12/14(日) 15:56:25 0
フランス革命前夜は経済不況・失業で庶民の暮らしがかなり圧迫されてそれが革命に繋がったと聞きましたが
フランス革命前夜と昨今の日本の状況は似た感じなんですか?

ちなみにうちの世界史の先生は「今の日本の状況なら革命やクーデターがおきてもおかしくない」と発言して
父兄から苦情が来たそうですが本当にそうなのでしょうか?
761世界@名無史さん:2008/12/14(日) 15:59:20 0
近代革命と現代日本とを比較せんでも。

次。
762世界@名無史さん:2008/12/14(日) 16:04:25 0
自分たちを虐げる王党派を支持して反革命に協力した農民には、カトリックという精神的な支えがあったわけだけど
今の日本の底辺ネトウヨって何を支えに自分たちを搾取してる国家と資本家を支持してるわけ?
763世界@名無史さん:2008/12/14(日) 16:08:37 0
>>760
時代も政治体制も違うので単純に比較は出来ないと思うが・・・
革命やクーデターがって言っても日本は一応、議会制民主国家だしな。
あと次からはここじゃなく中・高生用質問スレで聞いとくれ。

>>762
意図的に論争を引き起こす様な質問お断り。

はい次。
764世界@名無史さん:2008/12/14(日) 16:25:40 0
>>762
天皇だろ。2ch見てたら一目瞭然。
765世界@名無史さん:2008/12/14(日) 16:36:39 0
はいはい、そうだね。

では次の質問をどうぞ。
766世界@名無史さん:2008/12/14(日) 16:48:30 O
まっとうな思想信条から発してたらウヨなんて呼ばれねーよそもそも
言動とかけ離れたところに意図がある、
あるいは面白半分や自分に酔ってやってるからウヨなんだろ
767世界@名無史さん:2008/12/14(日) 16:50:24 0
サヨも似たようなもんだな。

次。
768世界@名無史さん:2008/12/14(日) 16:56:04 O
次次うぜえって前も言ったよな? あ?
調子乗んなよクソが
769世界@名無史さん:2008/12/14(日) 16:57:18 0
次っ☆
770世界@名無史さん:2008/12/14(日) 16:58:36 0
NEXT♪
771世界@名無史さん:2008/12/14(日) 17:08:34 0
>>768
>>766でオマエが不要なレス返してるから悪いんだろ。
772世界@名無史さん:2008/12/14(日) 17:10:22 0
このままみんなスルー力がなかったら無限ループの予感
773世界@名無史さん:2008/12/14(日) 17:17:13 O
>>771
仕切るだけで普段大した回答もしないくせに
いっちょまえに自己正当化か、笑えるゴミ野郎だな
ブチ殺すぞ
774世界@名無史さん:2008/12/14(日) 17:18:26 0
775世界@名無史さん:2008/12/14(日) 17:27:11 0
やっぱりこの板でもID表示ができるようにすべきではなかろうか。
776世界@名無史さん:2008/12/14(日) 17:54:15 0
  ┏┳┳┓     ハイ.     ┏┳┳┓
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┃ 雑談   ┣┫ . ・∀・ ┣┫. STOP!┃
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自治スレをたてませう
777世界@名無史さん:2008/12/14(日) 17:54:23 0
ウヨこそ正義古来歴史上の偉人はウヨしか居ない
778世界@名無史さん:2008/12/14(日) 17:55:40 0
  ┏┳┳┓     ハイ.     ┏┳┳┓
┏┫┃┃┃     雑談は   ┃┃┃┣┓
┃┃┃┃┣┓   ここまで ┏┫┃┃┃┃
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┃ 雑談   ┣┫ . ・∀・ ┣┫. STOP!┃
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779世界@名無史さん:2008/12/14(日) 17:58:35 0
もうこのスレ機能してないな
780世界@名無史さん:2008/12/14(日) 17:59:12 0
誤爆
781世界@名無史さん:2008/12/14(日) 18:07:02 0
昔の人間って服とか自分で作ってたの?
着替えとかしてたの?
782世界@名無史さん:2008/12/14(日) 18:08:41 0
したよ
783世界@名無史さん:2008/12/14(日) 18:15:13 0
そりゃそうだろ
784世界@名無史さん:2008/12/14(日) 19:39:48 0
>744
太陽を赤と見るのは日本人だけらしいぞ
外人は黄色に見えるらしい
785世界@名無史さん:2008/12/14(日) 20:36:21 0
>>750
詳しく質問しなくてすみません
ニザーミーヤ学院⊂マドラサという事ですよね
問題集に「セルジューク朝の建てたスンナ派神学法学教育機関は」という問題でマドラサと書いたら
答がニザーミーヤ学院となっていたのですが、マドラサでも合ってますか?
786世界@名無史さん:2008/12/14(日) 20:38:49 0
「東京大学」と答えるべきところに「学校」とだけ答えても×に決まってるだろ、常識的に考えて
787世界@名無史さん:2008/12/14(日) 20:47:50 0
>>786
ではニザーム・アルムルクが建設してなくてもセルジューク朝期のマドラサというのは
全てニザーミーヤ学院と言うということで大丈夫ですか?
788世界@名無史さん:2008/12/14(日) 20:47:58 0
第6・7回十字軍はエジプトやチュニジアなんかに向かって、
聖地回復はハナから考えてなかったんですか?
789世界@名無史さん:2008/12/14(日) 20:50:27 0
>>788
聖地回復だけが十字軍ではありません。
異教徒・異端討伐も十字軍のうちです。
790世界@名無史さん:2008/12/14(日) 20:52:53 0
イギリス議会の起源と言われる1265年の議会と、
1295年に開かれた模範議会との違いって何ですか?
791世界@名無史さん:2008/12/14(日) 21:05:32 0
トレビの泉に宮沢喜一元首相を投げ込んだら
どうなるんですか?
792世界@名無史さん:2008/12/14(日) 21:07:58 0
>>788
第三次までは確かに主目的が聖地回復だったんだが、
第四次からそれが大きくブレた
この回の十字軍で攻めたのはコンスタンティノープル、
ビザンツ帝国を一時的に解体し、参加した国家や諸侯などは莫大な利益を上げた
遠いしイスラム帝国は強力だしで大変な聖地なんかわざわざいかなくても、
適当に異端異教をブチのめせば領土も得られる二度オイシイ
ってな感じになった
793世界@名無史さん:2008/12/14(日) 21:16:47 0
>>789
そっか、異教徒・異端討伐も十字軍のうちなんですね。
>>792
領土を得たりするためにエジプトやチュニジアなんかに行ったんですね。

ヴェネチアの商人達に運んでもらう際のお金って、
十字軍に参加する者達自らが出したんですか?
略奪したお金が多かったんですかね?
794世界@名無史さん:2008/12/14(日) 21:16:52 0
ま、ガーっと攻めて行くだけならまだしも、それを維持するのは死ぬほど大変だからな
聖堂騎士団とか頑張ったけど、結局補給支援なんか考えたら全然割に合わない
アッコン陥落でエルサレム奪還は事実上諦めモードだった
795世界@名無史さん:2008/12/14(日) 21:20:01 0
>>793
フランス人はアホだから、なんにも考えずアホみたいに商人に借金した
もちろん、ヴェネチアやらジェノヴァやらの商人のほうはアホじゃないから、
採算が取れると踏んで金を貸したわけだし、実際きっちり元を取ったわけだけど

借金は、フランスの君公なんかは自力で返すつもりだったみたいだけど、
とにかくどんぶり勘定なんでひどいことになってた
結局いくらか獲得した領土と略奪品で払うことに
796世界@名無史さん:2008/12/14(日) 21:20:56 0
第4回の場合払えなかったからコンスタンティノープルを攻撃したよね。
797世界@名無史さん:2008/12/14(日) 21:30:27 0
まあしかし、第五次は失敗、第六次は破門、第七次はなんにもしないうちに疫病で瓦解
四次以降まったくいいとこないんだよな
成功といえるのは1,3,目的はそれたけど4だけ
798世界@名無史さん:2008/12/14(日) 21:31:34 0
時代区分論は今どうなっているんでしょうか?
やっぱり下火?
799世界@名無史さん:2008/12/14(日) 21:31:40 0
あ、疫病は八次か
七次もルイだな
800世界@名無史さん:2008/12/14(日) 21:32:21 0
イスラムと戦ってるうちに常備軍みたいな騎士団組織が出来て、
十字軍後はプロシアやロードス島に住み着いてるがな
801世界@名無史さん:2008/12/14(日) 21:34:15 0
それは第1回の遺産だよ
それにそれらの騎士団は扱いがどうにも悪い
テンプル騎士団はじめ最終的には邪魔者扱いで火あぶりだし、
どうにか生き延びたのは聖ヨハネだけ
802世界@名無史さん:2008/12/14(日) 21:37:40 0
なんだかお話聞いていると私にはよくわかりません。
深入りしない方が良さそうですねw
803世界@名無史さん:2008/12/14(日) 21:38:03 0
チュートンのキチガイどもは他人の土地に居座って後の大ドイツの基礎を築いてるじゃん
804世界@名無史さん:2008/12/14(日) 21:40:48 0
宗教騎士団は性質上、金集めが容易だから目をつけられやすい
金を吸い上げるのは教皇と王だけでいいってわけだ
805世界@名無史さん:2008/12/14(日) 21:45:54 0
>>790
1265年の諮問議会
ヘンリ3世が大憲章(マグナ・カルタ)を無視してた為に
シモン・ド・モンフォールに率いられた貴族の反抗を招き
貴族と聖職者だけに参加権が認められいた議会=Parliamentに
州騎士=gentryと各都市代表といった中産階級も
加わることが認められるようになった。
これが後のイギリス下院(庶民院)の前身となり
イギリス議会の起源となった。

1295年の模範議会
エドワード1世の治世下
貴族・僧侶のほか各州2名の騎士、各市2名の市民で
構成された議会(模範議会 :Model Parliament)が定期的に開催され
後の身分制議会の模範となった。
これにより二院制議会の伝統が確立した。
806世界@名無史さん:2008/12/14(日) 21:46:05 0
イベリアのレコンキスタではカラトラバ騎士団、サンティアゴ騎士団、アヴィシュ騎士団など
バルト海の北方十字軍ではリヴォニア帯剣騎士団、ドイツ(チュートン)騎士団などが活躍したな
かなりヤバイ連中だったようだが
807世界@名無史さん:2008/12/14(日) 23:45:53 0
>>803
チュートン騎士団は武力を買われて異教徒討伐に招かれる例が多い。
招聘したアホ連中が元凶だよな。
808世界@名無史さん:2008/12/14(日) 23:59:29 0
名前からして 居座ってやるぞ! という名前なのにな。
809世界@名無史さん:2008/12/15(月) 01:11:22 0
>>760
フランス革命は貧しい民衆の反乱というイメージがあるけど実際は違う。
あれは「ブルジョワ革命」。
当時のフランスでは、平民である工場主や商人が富を蓄えて「市民階級」が形成されたが、
社会は依然として貴族社会。貴族の持つ特権は市民階級には与えられない。
貴族の特権を欲した市民階級に加えて、貧しい民衆の不満が後押しして
革命へとつながっていった。
810世界@名無史さん:2008/12/15(月) 01:50:33 0
>>784
目の色次第だろうね
811世界@名無史さん:2008/12/15(月) 03:43:51 0
>>788
エジプトへの遠征は、あんな豊かな敵国が(聖地の)隣にあったら
聖地を取り戻してもすぐ再奪還されちゃう、という考えに基づいて。
十字軍国家の最大敵国の本丸を叩いて聖地奪還・防衛を容易くするという意味もある

第5回・7回の十字軍はエジプトを攻めてるけど、聖地奪還が目的だったと言えるだろう
812世界@名無史さん:2008/12/15(月) 09:08:33 0
>809 たしかに発端そのものは貧しい民衆の反乱だったがな。
813787:2008/12/15(月) 15:57:17 O
すみません回答お願いします
814世界@名無史さん:2008/12/15(月) 16:15:16 0
セルジュークのマドラサがすべてニザーミーヤ学院だなんてことはない。
しかしマドラサって答えさせたいならセルジュークに限定する必要はない。
出題者の意図を汲み取る努力をすべき。
815世界@名無史さん:2008/12/15(月) 16:31:51 0
>>801
>>テンプル騎士団はじめ最終的には邪魔者扱いで火あぶりだし、
拷問に掛けて、異端者として火あぶりにすれば、財産没収(゚Д゚)ウマーだしね

816世界@名無史さん:2008/12/15(月) 17:23:42 0
フィリップ4世は名君だったな
817世界@名無史さん:2008/12/15(月) 19:00:57 0
予備校の文化史を網羅する講座のテキストみたいに
文化史がまとまってる本はないでしょうか?
久しぶりに、また勉強してみたくなりました。
できれば、絵や図が多くあるとありがたいです。
818世界@名無史さん:2008/12/15(月) 19:04:37 0
アレクサンダー大王の小説で、初心者でも分かりやすく面白いという作品ありますか?
819世界@名無史さん:2008/12/15(月) 19:36:41 0
820世界@名無史さん:2008/12/15(月) 19:49:26 0
>>818

 プルターク対比列伝。をおすすめする。
821817:2008/12/15(月) 20:16:06 0
>>819
ありがとうございます。
そちらへ移動いたします。
822世界@名無史さん:2008/12/15(月) 22:27:40 0
中世のブルゴーニュ公国ってどこかの王国の封臣だったんですか?
勢力的には独立国だろうけど
823世界@名無史さん:2008/12/15(月) 22:49:51 0
最初はカペー朝、ブルゴーニュ公のカペー家の血筋が断絶後
ヴァロア家の傍流が相続しヴァロア朝の封臣に
そして後に婚姻によりハプスブルク家へと移行。
824世界@名無史さん:2008/12/16(火) 01:03:42 0
文部省推薦図書

1.呉下之阿蒙『男袖篇』
2.アテーナイオス『デイプノソピスタイ』巻13〜
3.岩田準一『本朝男色考』
4.プルータルコス『対比列伝』(俗称「英雄伝」)
 とくに「アレクサンドロス伝」と「アルキビアデース伝」

以下、つづく
825世界@名無史さん:2008/12/16(火) 01:09:11 0
誤爆スマソ
826825:2008/12/16(火) 01:09:41 0
ごめんなさい誤爆を誤爆しますたorz
827世界@名無史さん:2008/12/16(火) 01:17:23 0
わが日本国は 天皇を中心とした神の国である 
828世界@名無史さん:2008/12/16(火) 01:22:25 0
はいはい、NGWORDっと
829世界@名無史さん:2008/12/16(火) 01:31:56 0
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830世界@名無史さん:2008/12/16(火) 14:40:59 O
銀座にて唯一神の街宣車に遭遇
ニワトリを蹴っ飛ばしたような声で「またアアアよシイイィいェス!」
元気そうだ
831世界@名無史さん:2008/12/16(火) 14:43:02 O
ごばく
832世界@名無史さん:2008/12/16(火) 15:36:38 0
>>760
日本社会は今でも世界で一番格差が小さい部類に入る。
日本を1とすればアメリカ50、中国は200くらいの格差が存在する。
833世界@名無史さん:2008/12/16(火) 15:59:49 0
日本の資本家ほど公私混合が激しい連中もないのに、上辺だけの資産で格差がないとか言い張っちゃう人って・・・
834世界@名無史さん:2008/12/16(火) 16:04:28 0
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┃ 雑談   ┣┫ . ・∀・ ┣┫. STOP!┃
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835世界@名無史さん:2008/12/16(火) 16:05:03 0
>日本の資本家ほど公私混合が激しい連中もないのに

クスッ
836世界@名無史さん:2008/12/16(火) 16:35:46 0
お前らの稚拙な持論はお呼びじゃないからν速+あたりで好きなだけわめいてこい
837世界@名無史さん:2008/12/16(火) 16:48:53 0
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838世界@名無史さん:2008/12/16(火) 16:53:03 0
おまんこぺろぺろ
839世界@名無史さん:2008/12/16(火) 17:09:46 0
おまんちょって言うやついる?
840世界@名無史さん:2008/12/16(火) 17:55:52 0
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841世界@名無史さん:2008/12/16(火) 17:56:37 0
質問です水戸黄門みて思うのですが・・・

教皇=天皇
神聖ローマ皇帝=将軍

というの見解がこのスレで示されていましたが
そうなると水戸のご老公様は西洋史的にはなにに
当てはまるんですか?
842世界@名無史さん:2008/12/16(火) 18:06:37 0
水戸黄門はさしずめ選帝侯じゃね?
843世界@名無史さん:2008/12/16(火) 18:20:02 0
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844世界@名無史さん:2008/12/16(火) 18:20:45 0
>>841

ネタスレで聞いてください
845世界@名無史さん:2008/12/16(火) 18:37:33 0
>>842
では助さん、格さん、弥七、お娟、新助は西洋史的ではだれにあたるのですか?
846世界@名無史さん:2008/12/16(火) 18:41:04 0
847世界@名無史さん:2008/12/16(火) 18:56:02 0
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↑こいつの厳しさは異常
848世界@名無史さん:2008/12/16(火) 19:14:29 0
マジレスすると、将軍=皇帝とするなら、
将軍家の分家の水戸家はハプスブルク家の分家の君主になるんだろう。
18世紀なら、マリア・テレジアの息子が君主になったトスカナ大公国やモデナ公国。
実際、トスカナ大公が兄ヨーゼフ2世のあとを継いでレオポルド2世になってる。

で、助・格は公国の家臣で弥七やオエンはスパイ。新助は道化。
849世界@名無史さん:2008/12/16(火) 19:18:39 0
私掠船の水夫長だな
850世界@名無史さん:2008/12/16(火) 19:29:38 0
>>847
単なるAA荒らしだろが
甘やかすな
851世界@名無史さん:2008/12/16(火) 20:02:14 0
>>850
それ質問?それとも雑談?
852世界@名無史さん:2008/12/16(火) 20:03:27 0
雑談だろ
853世界@名無史さん:2008/12/16(火) 20:08:57 0
自治厨のふりして延々自演をくりかえす池沼がまじうざい
釣り質問のネタが尽きたんならとっとと消えろよカス
854世界@名無史さん:2008/12/16(火) 20:28:12 0
だfwが
855世界@名無史さん:2008/12/16(火) 21:09:34 0
慶応大学の問題なんですがわかりません。助けてください。

メルセン条約で東フランク(ドイツ)に属したアルザス=ロレーヌ地方が
フランスに属していた時期を1〜4のうちから選べ。
1、10世紀 2、12世紀 3、16世紀 14、18世紀

デーン人クヌートが支配しなかった地を1〜4のうちから選べ。
1、イングランド 2、デンマーク 3、ノルウェー 4、スウェーデン

スレ違いかもしれないんですが、お願いします!
856世界@名無史さん:2008/12/16(火) 21:12:02 0
857世界@名無史さん:2008/12/16(火) 21:13:11 0
フランス革命の時のいわゆる「ブラウンシュヴァイク公の宣言」って偽書だったんですか?
なんか手元の本に「マレ・デュ・パンなるスイスのジャーナリストが1792年4月にルイ16世に頼まれ作成し、エミグレのリモン侯爵が書き上げブラウンシュヴァイク公の署名を捏造した」って書いてあるんですが
858世界@名無史さん:2008/12/16(火) 21:32:29 0
ヨーロッパで使われてた「警鐘」って具体的にはどういうやつ?
859世界@名無史さん:2008/12/17(水) 00:50:52 0
かーんかーんかーん!ていうのだろ?
860世界@名無史さん:2008/12/17(水) 09:59:13 0
 銅器と青銅器は違うんですか?
861世界@名無史さん:2008/12/17(水) 10:02:33 O
銅に錫が入ってるのが青銅
862世界@名無史さん:2008/12/17(水) 13:23:18 0
【産経/コラム】「チャングム」のまやかし〜増殖する韓国の「自尊史観」 筑波大学大学院教授・古田博司[12/17]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1229452235/

【正論】筑波大学大学院教授・古田博司 増殖する韓国の「自尊史観」

≪「チャングム」のまやかし≫
近頃、会合で話をすると10人に1人位は韓国時代劇チャングムのファンがいて、物語をそのまま史実だと
思いこんでいることが多いので、正しておきたい。まず朝鮮の李朝では、女子が宮中に出仕すると王様と
疑似婚姻関係に入るので一生外に出られない。チャングム女史のように出たり入ったりはできない。

ドラマでは李朝時代は色彩にあふれているが、ほんとうは顔料がないので民間に色はない。中国の清朝でも
日本の江戸時代でも陶磁器に赤絵があるが、朝鮮には白磁しかないのはそのためで、民衆の衣服が白
なのも顔料が自給できないからである。民芸研究家による「朝鮮の白は悲哀の色」というのも、今では真っ赤な
ウソである。上流階級だけは中国で交易する御用商人から色のある布を買っていた。

李朝は清朝や江戸時代と異なり、技術革新を嫌い、低レベルの実物経済で500年もの統治を可能にした
のであり、どこに似ているかといえば、いまの北朝鮮に似ている。19世紀初めの朝鮮の儒者が、「(我が国
の拙(つたな)きところ)針なし、羊なし、車なし」(鄭東●『晝永編』)といっている。

針は粗雑なものがあったが、ちゃんと縫うには中国から針を買わねばならなかった。当時の中国針は優秀で、
日本も輸入している。羊はモンゴルに征服された高麗にはいたが、いつの間にか滅びた。車は西洋文化が
流入するまではない。木を曲げる技術がなかったからである。だから李朝には樽(たる)もない。液体を遠方
に運ぶことすらできなかった。かつて日本が保護したとき、韓国はそのような国であった。
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/081217/acd0812170302001-n1.htm
863世界@名無史さん:2008/12/17(水) 13:48:12 0
誤爆スマソ
864世界@名無史さん:2008/12/17(水) 14:00:24 0
ちんこ
865世界@名無史さん:2008/12/17(水) 14:09:46 0
薄汚い日本の極右民族主義者の誤爆にレスするのもなんだが、朝鮮人の名誉の為にひとこと言っておきたい。

朝鮮には車が立派に存在した。
ttp://pds.exblog.jp/pds/1/200409/23/37/a0029437_13435766.jpg
866世界@名無史さん:2008/12/17(水) 14:44:47 0
西ヨーロッパの人はロシア人を自分らより格下と考えてるんでしょうか?
867世界@名無史さん:2008/12/17(水) 14:50:17 0
スラヴ人はアイルランド人と並ぶ白人の最下層、白人奴隷
そもそも奴隷(スレイヴ)の語源からしてスラヴ
868世界@名無史さん:2008/12/17(水) 15:10:34 0
薄汚いコノ板のゴミ屑にレスするのもなんだが、朝鮮人の名誉の為にひとこと言っておきたい。

朝鮮に車が立派に存在しえたのは日帝のせいだ
869世界@名無史さん:2008/12/17(水) 15:46:38 0
韓国が大好きで四六時中叩いてないと不安になるのはわかったから他所の板でやれよ
870世界@名無史さん:2008/12/17(水) 15:47:56 0
アラブ人の血が混じったスペインも馬鹿にされてたんですか?
871世界@名無史さん:2008/12/17(水) 15:48:14 0
>>867
聞きかじりで適当なこと言わないでくれないか
現代のスラヴ人のイメージなんて汎スラヴ主義と
それに対抗したプロパガンダの結果に過ぎん
872世界@名無史さん:2008/12/17(水) 16:00:14 0
スラヴっていうか、黒海を挟んで東、ペルシャの北は長らく蛮人世界だったから、
西はギリシャ、南はペルシャやアラブ、東からは後にモンゴルと、
よってたかってフルボッコにしてたんだよな
カフカス人あたりなんか、見目良し知能それなりしかも騎馬民族と
奴隷としては使い勝手がいいんだ

ローマ後の買い手はもっぱらペルシャやマムルーク、オスマンなど
西欧じゃ近代以前は奴隷自体需要が大してない上に、
黒人のほうが人気があったから消費者としての関与は薄い
黒海貿易が生きてるあいだ中継売買をやってたくらいだ
873世界@名無史さん:2008/12/17(水) 16:07:20 0
>>870
人種より宗教のほうがよほど重要です
874世界@名無史さん:2008/12/17(水) 16:19:24 0
蛮人世界ってのもなー

例えば有名なヴラド3世がオスマン軍をかたっぱしから串刺しにしてたころでも、
ヴァラキアはあいかわらず「スラヴの蛮族」扱いだったし
結局イタリア人なんかにしてみれば、ブリテンもドイツも同じド田舎ってことなんだよな
875世界@名無史さん:2008/12/17(水) 17:13:03 0
コンスタンティノープル>イタリア>南仏>フランドル>フランス>カトリック化したイベリア>ドイツ>イングランド
876世界@名無史さん:2008/12/17(水) 17:26:23 0
カトリックかそうでないかの違いは結構あると思うけどな
正教会相手だとカトリックはやはり軽く見る
無論お互い様だが
877世界@名無史さん:2008/12/17(水) 19:23:26 0
チュモンという韓流ドラマがあったけどあれは1世紀前後の北朝鮮から中国東部に存在した
朝鮮民族の扶余国を描いているけど1世紀というと日本は中国の歴史書にちょろりと出るだけですが
このころは日本よりも朝鮮のほうが政治的・文化的に進んでいたあるいは歴史が日本より鮮明なのですか?

学校の世界史でも朝鮮史は3国分立+任那日本府→モンゴル+高麗軍の元寇→文禄・慶長の役→江華島事件となり
古代史やその中間が抜けて飛び飛びです。
878世界@名無史さん:2008/12/17(水) 19:25:40 0
なんで世界史板住人はスターリンを叩くの?
879世界@名無史さん:2008/12/17(水) 19:27:29 0
スターリン好きが多いのは軍板
880世界@名無史さん:2008/12/17(水) 19:28:51 0
それは軍板住人兼の俺に対する挑戦か?

ええ、大好きですとも。ウラー
881世界@名無史さん:2008/12/17(水) 19:51:44 0
世界史見ると超えられない壁といえるのは民族と宗教ぐらいだよなぁ
階級や経済格差は解決できる問題だが、もっとも階級や経済格差を克服できたのは日本ぐらいか?
882世界@名無史さん:2008/12/17(水) 20:00:43 0
今の日本は神社、寺、教会、モスクが同じ町に混在していても
ほとんど争いごと無く共存出来る世界史的にみて数少ない国だろ
883世界@名無史さん:2008/12/17(水) 20:05:02 0
モスクと教会が近所同士にあったら流石にモメると思うが
884世界@名無史さん:2008/12/17(水) 20:06:11 0
寺でも田舎行くと宗派同士で結構イザコザあるしな
885世界@名無史さん:2008/12/17(水) 20:12:25 0
これからイラン人移民とブラジル人移民がどんどん増えて日本国内で宗教対立が起きてくれないかなあ
想像するだけでわくわくしてくる
886世界@名無史さん:2008/12/17(水) 20:14:47 0
  ┏┳┳┓     ハイ.     ┏┳┳┓
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┃┃┃┃┣┓   ここまで ┏┫┃┃┃┃
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┃ 雑談   ┣┫ . ・∀・ ┣┫. STOP!┃
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887世界@名無史さん:2008/12/17(水) 20:24:30 0
>>885
つ層化と寺と顕彰会
888世界@名無史さん:2008/12/17(水) 20:30:43 0
>>877
一応、高句麗と扶余国は王莽の新王朝の頃には
既に中華王朝と接点があるみたいだが
日本はこの少し後ぐらいに倭国が出来上がる辺りじゃないかな?

魏志倭人伝に扶余国の様子についての
記述があるので読んで見ては?
あと学校の世界史でも朝鮮史を飛び飛びでしか扱ってないのは
日本と関連が無い時代だからでは?
http://members3.jcom.home.ne.jp/sadabe/kanbun/kanbun-fuyo-.htm
889世界@名無史さん:2008/12/17(水) 20:47:42 0
>>885
それ以前に不況で世界的にネオナチが流行りそう
890世界@名無史さん:2008/12/17(水) 21:00:40 0
>>888
>魏志倭人伝に扶余国の様子についての
>記述があるので読んで見ては?

魏志倭人伝じゃなくて「三国志」「魏書」じゃない?
891世界@名無史さん:2008/12/17(水) 21:24:11 0
>あと学校の世界史でも朝鮮史を飛び飛びでしか扱ってないのは日本と関連が無い時代だからでは?

朝鮮では自国史に関心が無く、古い時代は中国と日本の史料から判断するしかないから。
よって中国と日本で同時に大規模な内乱が長期に及ぶときには朝鮮半島は暗黒時代となる。
892世界@名無史さん:2008/12/17(水) 21:32:40 0
>>890
『三国志』魏書 扶余伝での誤りでした・・・スマソ
893世界@名無史さん:2008/12/17(水) 21:35:57 0
>>891
朝鮮史詳しくないから聞くんだが、それはちゃんとした根拠があって言ってるの?
まさか2chのコピペがソースじゃないよね?
894世界@名無史さん:2008/12/17(水) 21:58:35 0
>893
広開土王碑以外で最古の史料は?
895世界@名無史さん:2008/12/17(水) 22:29:55 0
>>894
日本書記に百済の歴史書かなんかが引用されてなかったっけ。
つまりそれ以前の時点で歴史を記録する習慣はあった。
896世界@名無史さん:2008/12/17(水) 22:41:01 0
はいはい、次の質問をどうぞ。
897世界@名無史さん:2008/12/17(水) 22:48:59 0
アラス条約について教科書などを読んでも何も書いてないから教えてくれないか
898世界@名無史さん:2008/12/17(水) 23:06:14 0
>>897
1431年12月16日にはヘンリー6世がパリで戴冠式を挙行しましたが
それが大きな影響を与えることはありませんでした。
1432年早々、ジャンヌ=ダルクの焚刑を目の当たりに見たルーアン市民が反乱。
更にノルマンディでも反乱が続発することになりました。
これらの反乱は全て鎮圧されてしまいましたが
ブルゴーニュ公妃の死を契機としてブルゴーニュ公との関係が
冷却化してしまうことになりました。
1435年9月、法王庁が仲立ちをして
アラスにてイングランド・フランス・ブルゴーニュの全権団による
話し合いが行われることになりました。
フランス側は、ギュイエンヌ・ノルマンディの支配をイングランドに認める代わりに
他地域からのイングランド軍の撤退を提案。
しかしイングランド側は、あくまで英仏両国に君臨するという主張を下げず
代わりにシャルル7世をフランス諸侯の筆頭として認めるという案を出しました。
話し合いは決裂し、イングランド全権団は席を立ちました。
9月21日、フランスとブルゴーニュは、正式に和解しました。
これがアラス条約(アラスの和約)
アラス条約により分裂したフランス王室は一体となり
トロワ条約は失効することになりました。
そしてこれを知ったベドフォード公は
失意の余り病に倒れ、世を去りました。
899世界@名無史さん:2008/12/17(水) 23:06:23 0
ザナドゥ、シャングリラ、桃源郷、常世国等世界中に理想郷はありますが
インドにおけるそれは聞いたことが無い
判りませんか?
900世界@名無史さん:2008/12/17(水) 23:10:05 0
>>898

ありがとう。
なんで教科書はこういうこと載せないのかな。すごい重要なことだとおもうんだけど。。。
901世界@名無史さん:2008/12/17(水) 23:12:45 0
>>899

つ ガンダーラ
902世界@名無史さん:2008/12/17(水) 23:18:11 0
えっ?
インド人がガンダーラを理想郷としてるの?
中国人じゃなくて?
903世界@名無史さん:2008/12/17(水) 23:20:30 0
インドには

 「ガンダーラ見るまでは 死んだらぁ〜と言うな。」と言うことわざがあるぐらいのパラダイス。
904世界@名無史さん:2008/12/17(水) 23:22:29 0
そうなんだ…
d
905世界@名無史さん:2008/12/17(水) 23:24:03 0
>>900
所詮、教科書だから事細かな事まで書かないんじゃない?
作り手としてはフランスとブルゴーニュがアラス条約締結
ハイこれで終わりって感じなんでしょ?
906世界@名無史さん:2008/12/17(水) 23:28:27 O
早慶レベルを目指してる高校一年です
世界史のお薦めのテキストありますか?
907世界@名無史さん:2008/12/17(水) 23:30:05 0
>>902
中国人の理想郷は桃源郷ですよ。
908世界@名無史さん:2008/12/17(水) 23:32:13 0
>>906
つ 大学受験板

君みたいな勘違いしてここで聞く奴の多杉
909世界@名無史さん:2008/12/17(水) 23:32:44 0
いや。蓬莱山だろ。
910世界@名無史さん:2008/12/17(水) 23:35:50 O
>>908
サーセン。なんかここの人達の方が実力ありそうに見えたんで
911世界@名無史さん:2008/12/17(水) 23:39:54 0
受験勉強と学問は違いますし
912世界@名無史さん:2008/12/17(水) 23:40:16 0
素朴な疑問なんだが、
フィギュアスケートの織田信成くんの家系って、
戦前まではどういう身分だったんだろう?
やっぱり士族か華族?
913世界@名無史さん:2008/12/17(水) 23:41:46 0
ガンダーラって仏教徒の聖地じゃなかったっけ?
914世界@名無史さん:2008/12/17(水) 23:46:06 0
なんで中国の歴代王朝は
西部はなんか尻尾のばすみたいな形でしか
勢力家に置けなかったんですか?
あの周囲には何かあるの?
そしてあの細い部分は極端に弱かったとかそういうことですか?

周囲のも途中で絶って
東西の連絡潰せばあっという間に取り返せそうなのにやらないし
915世界@名無史さん:2008/12/17(水) 23:46:12 0
この板の奴らはFランの史学科卒で宮廷院に進んで高学歴気取ってるので受験の質問は他所でやってください
916世界@名無史さん:2008/12/17(水) 23:53:20 0
>>914

あそこは砂漠が入り込んできてる部分だよ。
917世界@名無史さん:2008/12/18(木) 00:00:36 0
メル・ギブソンの映画「パトリオット」では独立軍が凄く補給(兵站)に苦労してる描写があるのですが、
独立軍には誰がどのように軍事物資を補給してたのでしょうか?

大西洋はイギリスのロイヤルネイビーが制海権を得てるでしょうからフランスからは難しそうですし、
まだまだ荒野が広がって工業が発展してないアメリカでは完全な自給自足は難しそうですし
918世界@名無史さん:2008/12/18(木) 00:26:45 0
>>917
軍板で聞いた方がいいんじゃね?
919世界@名無史さん:2008/12/18(木) 01:01:05 0
>>909
蓬莱、方丈、瀛州の三神山や崑崙山とかに
あるとされてるのが桃源郷だろ?
920世界@名無史さん:2008/12/18(木) 01:04:43 0
>>899
カシミール地方もカシュヤパ仙人が住んだとされる聖地だが、今はパキスタン・中国との係争地。
チベット仏教で有名なシャンバラ(シャングリラ)は、どうもパミール高原のあたりにあるらしい。
クソ暑いインドでは北方の涼しい高原地方が楽園とされていたようで、
マハーバーラタで滅亡したクル族の祖霊が住む「ウッタラ・クル・ドヴィーパ(北倶留洲)」というのが仏教やヒンドゥー教にある。
崑崙(こんろん)のことじゃないかとも言われるが。
ザナドゥは上都(シャントゥ)、モンゴル帝国の大都(北京)のことであるな。
921世界@名無史さん:2008/12/18(木) 01:07:36 0
桃源郷(桃花源)は湖南省は武陵にあるという隠れ里。住人は素朴な人間で、まれに人間も迷い込み得る。
崑崙にも桃園はあるが、これは西王母が管理する神仙郷で、常人の訪れるところではない。
922世界@名無史さん:2008/12/18(木) 01:23:38 0
>>914
北には、漢代には匈奴・鮮卑、唐代には突厥・ウイグル、明・清代にはモンゴルがいた。
南には、漢代には西羌、唐代には吐谷渾・吐蕃、清代にはグシ汗国があった。
シナと西方を結ぶ道は何本もあり、漢以降の中華帝国はその一部を支配していたに過ぎない。
メインルートはむしろ北にあった。
923世界@名無史さん:2008/12/18(木) 01:50:00 0
>>920
上都と大都は別。遊牧民の伝統で夏の都と冬の都があって、
夏が上都、冬が大都。そして大都が現在の北京。
924世界@名無史さん:2008/12/18(木) 01:55:59 0
清にも承徳に熱河避暑山荘があるな
ユネスコの世界遺産だ
925世界@名無史さん:2008/12/18(木) 08:02:29 0
聖書の信仰心を試す為にいきなり殺されたその人の家族が哀れです
本人はお嫁さん貰ってウハウハっぽいですが
926世界@名無史さん:2008/12/18(木) 08:06:51 0
現世で死のうと神を信じていれば霊魂は不滅なので問題なし
927世界@名無史さん:2008/12/18(木) 10:12:31 0
18世紀はイギリスの時代と言われますが
清の方がまだ先進性はあったんじゃないでしょうか?
928世界@名無史さん:2008/12/18(木) 10:41:09 0
産業革命すら起こってないのに?
鎖国してるのに?
民主的な議会政治すら導入してないのに?
庶民院みたいな物すらないんだよ。
929世界@名無史さん:2008/12/18(木) 10:47:57 0
何をもって先進性があるというかによるねそれは

西洋的近代主義としての先進性なら、まあ清は下の下だったろうな。
930世界@名無史さん:2008/12/18(木) 10:53:21 O
少なくとも先進性はなかったと断言できるだろ
ていうか先進性の意味わかってないだろ
931世界@名無史さん:2008/12/18(木) 15:11:17 0
>>912
板違いだよ。

で、家系としては旗本なので士族なわけだが、維新後の系譜がどうもはっきりしないので確定とまではいえない。
932世界@名無史さん:2008/12/18(木) 15:32:37 O
板違いとか言いながらなんで回答するんだ?
おい、なんで回答するんだコラ?
自演かてめ、ボケが死なすぞ日本厨
933世界@名無史さん:2008/12/18(木) 16:02:19 0
>>932
「死なすぞ」は通報されたときに言い訳が立たんぞ。
934世界@名無史さん:2008/12/18(木) 16:04:51 0
はい、次の質問をどうぞ(ry
935世界@名無史さん:2008/12/18(木) 16:31:14 0
>>932
脅迫罪
936世界@名無史さん:2008/12/18(木) 16:38:39 0
次スレでは「はい、次の質問をどうぞ」の禁止を入れてくれ。

うるさくてかなわん
937世界@名無史さん:2008/12/18(木) 17:05:13 0
>>936
NGワードにぶち込めばおk
938世界@名無史さん:2008/12/18(木) 17:10:59 O
>>935
匿名同士で成立すると思ってんのか?
脳ミソないのかよ100回死ねカス
939世界@名無史さん:2008/12/18(木) 17:14:20 0
ネットは匿名(笑)
940世界@名無史さん:2008/12/18(木) 17:19:34 0
>>938
いまだにネットが匿名と思ってるのかw
941世界@名無史さん:2008/12/18(木) 17:24:26 0
この程度で脅迫罪とかあほすぎ
最近はネットで小学校で魚を焼くと書いただけで逮捕されるからな

文字の獄で禁止された文字で「維」「止」が有名だけど他にも禁止された文字はどんなものだろう
文章で皇帝批判が禁止なのはわかるんだけど文字だけでって凄いよね
942世界@名無史さん:2008/12/18(木) 17:25:07 O
え、なにおまえら
俺の個人情報とか割り出すスパーハカーなわけ? 今時の
こえー、通報しとくわ
943世界@名無史さん:2008/12/18(木) 17:33:07 0
洪武帝は禿とか光とかを使用禁止にしたのに、国名は「明」なんだよな・・・
944世界@名無史さん:2008/12/18(木) 17:35:06 0
>>941
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1199620760/ でどうぞ。
ネタスレではあるんだが、その件に関しては無駄に詳しい笑えるような笑えないような話が山ほど聞けるだろう。
945世界@名無史さん:2008/12/18(木) 18:32:57 0
  ┏┳┳┓     ハイ.     ┏┳┳┓
┏┫┃┃┃     雑談は   ┃┃┃┣┓
┃┃┃┃┣┓   ここまで ┏┫┃┃┃┃
┃      ┃┃┏━━━┓┃┃      ┃
┃ 雑談   ┣┫ . ・∀・ ┣┫. STOP!┃
┗━━━━┛┗┳━┳┛┗━━━━┛
            ┏┻┓┃
        ┏━┛  ┣┻┓
        ┗━━━┫  ┗━┓
.             ┗━━━┛
946世界@名無史さん:2008/12/18(木) 19:39:06 0
台湾ってなんで碌な国家がなかったん?
947世界@名無史さん:2008/12/18(木) 19:45:27 0
地理的な要因かね?
大河も平地もほとんど無い。
吉野川級の河川すらなく、水を引いて農地を発展させるのに向いていそうにないよなあ。
948世界@名無史さん:2008/12/18(木) 19:45:53 0
熱帯の島にはまともな独自文化は絶対に育たない法則があるから
949世界@名無史さん:2008/12/18(木) 19:49:05 0
水源もないような弧島にも人が住んでたりするわけですが
(太平洋のとか)あれなんで住んでるんですか?
あそこまで行ったというのは航海したんだろうけど
「ここ使えねぇ」って思ったら出てけばいいのに
なんで定住しちゃうんですか?
モノなりも悪くて水も雨だのみだったりとかするのに・・・
950世界@名無史さん:2008/12/18(木) 19:50:27 0
島々で交易してたから少しの土地でも全然問題なかった
トンガ帝国で調べてみ
951世界@名無史さん:2008/12/18(木) 20:11:58 0
>>949

苛政は虎よりも猛し。ってことではないかな?
952世界@名無史さん:2008/12/18(木) 21:33:17 0
>>943
国号の『明』は朱元璋が当初属していた
白蓮教の神「明王」に因むという説
夏の別名で火と南方を司る神「朱明」(祝融)に由来するという説
元初に存在した「日月並び行われれば元の憂いとなる」と言う
「讖(しん)」(予言)に依ると言う説などがあり定説はないけど
いずれにしても『明』を禁字とする理由は無いんじゃない?
つーか『明』はどう言う悪口の意味になるんだ?
禿頭がピカピカ明るいって意味か?
でも『明』と言う漢字にはおかしな意味は含まれて無いしな。
953世界@名無史さん:2008/12/18(木) 21:39:23 0
元とか明ぐらいから地域名とは無縁の国号となったのか。
954世界@名無史さん:2008/12/18(木) 21:41:35 0
でも「光」でさえ取り締まりの対象になったんでしょ?
光にだって悪い意味はないのでは?
955世界@名無史さん:2008/12/18(木) 21:57:23 0
洪武帝は若い頃は乞食坊主、のち盗賊やってたからなあ…。
文字の獄では「光」「禿」「僧」などの字を使っただけで殺され、
「盗」の字、それと同音の「道(タオ)」、「僧」と音の近い「生(ソン)」の字を使っただけで殺された。
ある教授は洪武帝を「光天の下、天は聖人を生ず」と褒めたところ、たちまち死刑になったという。
956世界@名無史さん:2008/12/18(木) 22:08:04 0
これって背景には出自の低い朱元璋を士大夫層が陰で侮蔑してたというのがあったときく。
表立って侮蔑できないから、ぱっと見は普通の詩文だが当てこすり、批判の意味をこめた文章を作っていたとか。
朱元璋はそれを圧殺するために文字の獄とかで士大夫を皆殺しにしたとか。

ポルポトに似たところがあったのか。
957世界@名無史さん:2008/12/18(木) 22:24:01 0
あれだろ?
朱元璋を教養が低いと侮って
音が同じ漢字を使ってバカにしてたが
実は朱元璋にはバレバレでブチ切れたと。
漢の高祖と違い一応、読み書きは出来た訳だし。
958世界@名無史さん:2008/12/18(木) 22:47:59 0
中共でいうと 毛沢東は農民出? 周恩来は士大夫出。だったよね。
959世界@名無史さん:2008/12/18(木) 23:02:39 0
前にテレビで見た事が有るのだが、ポリネシアなんかでは畑は別の島にあったりなんかする。
シーズンになるとわざわざ船に乗って一週間ぐらいかけて収穫にいくんだね。
960世界@名無史さん:2008/12/18(木) 23:46:36 0
毛沢東は地主の子で中学教師。
士大夫の末端中の末端だが、
後に作る漢詩からも分かるようにかなりの教養人。

周恩来はれっきとした士大夫階級の生まれだね。
大学出てるし、留学してるし。

ちなみに中共の幹部は士大夫や地主の出が多いよ。
金にあかせて留学して、共産主義に染まるってのが、
当時の左翼インテリの典型的なパターン。
961世界@名無史さん:2008/12/18(木) 23:59:39 0
>>946
台湾は長い年月にわたって色々な民族が次々とやってきて民族ごとに別れて住んでいた。
そして山に阻まれていたりして、これらの民族がまとまって国家を作る機運が生まれなかった。
南国で気候が良くて食べ物にも困らなくて住みやすかったんだろうから、
あえて異民族同士がまとまる必要もなかったんじゃないか。
962世界@名無史さん:2008/12/18(木) 23:59:41 0
で、洋行帰りのインテリを長征の過程で蹴落として、外国行ったこと無い毛沢東が権力奪取したんだよな。
963世界@名無史さん:2008/12/19(金) 00:04:06 0
琉球でさえ王国を形成しているのにね。
964世界@名無史さん:2008/12/19(金) 00:07:26 0
毛沢東は「オレの成し遂げた事は漢の高祖に匹敵する。」という漢詩をつくっている。
965世界@名無史さん:2008/12/19(金) 00:08:14 0
台湾、フィリピンあたりはまともな国家が出来ないのかね
966世界@名無史さん:2008/12/19(金) 00:31:26 0
攻めて来る外敵が無ければ統一国家は不要。そんなとこかな?
967世界@名無史さん:2008/12/19(金) 01:03:02 0
琉球ってよく考えると
奄美とは違って先島との間が相当離れてるんだけど
あれ越えて支配しようって意思があって与那国まで行ったんだから
同程度の距離の台湾までなんで行かなかったんですかね?
968世界@名無史さん:2008/12/19(金) 01:16:30 0
与那国までは行くには行ったが
これ以上はもう無理って断念したんじゃねー?
969世界@名無史さん:2008/12/19(金) 01:26:48 0
>>963
琉球は多民族じゃないもの
970世界@名無史さん:2008/12/19(金) 01:32:14 0
台湾はそれなりに首狩り族が跋扈してて勝てそうになかったし、
統治しても苦労しそうだったから。
971世界@名無史さん:2008/12/19(金) 07:33:20 0
熱帯で他民族でもスリランカはそれなりなのに
972世界@名無史さん:2008/12/19(金) 07:46:51 0
ピョートル3世はフリードリヒの崇拝者だから戦争を辞めたんですか?
本当は疲弊してたとかほかに理由があるのでは?
973世界@名無史さん:2008/12/19(金) 09:47:10 0
勝利寸前なのに講和条約結んだのは単にフリードリヒを崇拝してたから。
実際、その所為でロシア国内で、軍隊を中心に
あらゆる階層で不満が高まり、ロシア人よりロシア人らしいと言われた
皇后エカテリーナを中心とするクーデターが起きて
1年と持たずにピョートル3世は退位に追い込まれてるやん。
疲弊が原因なら不満なんて爆発しないだろ?
974世界@名無史さん:2008/12/19(金) 10:39:16 0
スリランカはタミルの虎鎮圧で虐殺事件起こるわ自爆テロ頻発するわ大変だろう。
975世界@名無史さん:2008/12/19(金) 11:11:38 0
規制でたてられなかったので誰か次スレ頼みます
976世界@名無史さん:2008/12/19(金) 11:14:46 0
>>974
別に現代の話じゃないだろ
島に限らずよくわからない地域ってあるよな
カタールとか近代まで謎だし
977世界@名無史さん:2008/12/19(金) 12:22:18 0
在日中華人口が今や在日韓国人口とほぼ同数もいる!
在日台湾人を筆頭とする在日中華人口が在日韓国人の陰でドーンドン増えている!


中国  (台湾)  76万0,322人 ( 〃  16.4%)
中     国    27万6,297人 ( 〃   6.0%)
中国 (香港)    16万0,426人 ( 〃   3.5%)
英国 (香港)     9万3,914人 ( 〃   2.0%)
合     計     129万0959人 (構成比 27.9%)

 
◆国籍(出身地)別新規入

韓     国   129万3,809人 (構成比 27.9%)
中国  (台湾)  76万0,322人 ( 〃  16.4%)←注目!!!!!!
米     国    59万6,494人 ( 〃  12.9%)
中     国    27万6,297人 ( 〃   6.0%)←注目!!!!!!
英     国    17万6,940人 ( 〃   3.8%)
中国 (香港)    16万0,426人 ( 〃   3.5%)←注目!!!!!!
オーストラリア    15万6,418人 ( 〃   3.4%)
フ ィ リ ピ ン    13万1,834人 ( 〃   2.8%)
カ  ナ  ダ   11万2,744人 ( 〃   2.4%)
英国 (香港)     9万3,914人 ( 〃   2.0%)←注目!!!!!!
そ  の  他    87万4,694人 ( 〃  18.9%)
合     計   463万3,892人 ( 〃 100.0%)

法務省の犯罪白書「平成15年における外国人及び日本人の出入国者統計について」より
978世界@名無史さん:2008/12/19(金) 13:09:48 O
>>975
次スレ立てました。
過去スレなどの貼り付けをお願いします。

世界史なんでも質問スレッド62
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1229659163/
979世界@名無史さん:2008/12/19(金) 13:17:24 O
ヤルタ会談の取り決めにソ連が調印しなかったのは
ポーランド問題が理由でしょうか?
980世界@名無史さん:2008/12/19(金) 16:01:31 0
>>927
「18世紀はイギリスの時代」は、先進性云々を問題にした格言じゃないよ。

その世紀は異文化を侵略しまくり、本国の影響下に置くことを目指した列強国がいくつかあったけど、
中でもイギリスが図抜けていたから、そういう格言が出来た。
軍事力をもって、どの国家が侵略性を最も発揮したかといえは、やはりイギリスだった(特に18世紀後半)。
それが世界をリードするということ。

先進性を取り沙汰するのは方向性が全く違うから、無意味。
981世界@名無史さん:2008/12/19(金) 16:51:36 0
7〜9世紀はイスラムの時代
13〜14世紀はモンゴルの時代
982世界@名無史さん:2008/12/19(金) 17:17:03 0
ロシア革命のとき、ボリシェヴィキを除いたら、
どこが政権を掌握すれば一番ベストだったんだろう?

旧帝政派?
立憲民主党?
社会革命党?
メンシェヴィキ?
983世界@名無史さん:2008/12/19(金) 17:30:21 0
それでタイムマシンも準備してるの?
984世界@名無史さん:2008/12/19(金) 18:08:01 0
ume
985世界@名無史さん:2008/12/19(金) 18:32:28 0
ume
986世界@名無史さん:2008/12/19(金) 19:47:45 0
うめ
987世界@名無史さん:2008/12/19(金) 21:44:38 0
988世界@名無史さん:2008/12/19(金) 22:16:30 0
uuuuumeeeeeeeeeeeeeeee
989世界@名無史さん:2008/12/19(金) 22:22:59 O
えめ
990世界@名無史さん:2008/12/19(金) 22:54:05 0
うめ
991世界@名無史さん:2008/12/19(金) 22:57:31 0
                  ,.、ゝ 〜-≦仁
                 、f巛彡vy     ヾ
                 /^    ⌒ゝ巛彡 ヽ
                〃       イ巛彡 >
               / _  _,,,,,,_   ソ巛彡 彡
              .|!_ニ_ ".━-   》巛彡  <
               |         ∫从Y 彡
               ',  、_,,_      ∬_ノ  〆
                 ',  _ _      ミ三从
                 ' ご”''   ィ彡 |≪
                ヽ    ,;彡'   |三ヽ
                ,ィヘ'''''''' ´   /三三ニ、
              _,.イ三|!ミ     /三三三三ヽ
            イ三三/!|     /三三三三三三≧、
          /三三三| |`   イ/三三三三三三三三≧、
         /三三三三.! \ / /三三三三三三三三三三ト,
         /三/∧三三ソ /  /三三三三三三三三三三三ト,
        ノ 三V/ 三三|/   /〃三三三三/⌒|三三三三三|

ん、おまんら呼んだ?


992世界@名無史さん:2008/12/19(金) 23:00:54 0
              /     /     ハ       )' 。   。 Vハ
            /       /   / /  ,      ヘ {=  ー ' =  ',
              /      / / / イ   '、、    ', `ー---‐ヘ  ',
          / / /  ' ,′/ │/│   ヽ \,. -}‐-ミ│   i   '.
         〃/ /  ,′  ,ムr┼-│     \ \ハ  } |   i
.         ″′   ′ { j/ _ L 、l      ィfて勺メ、|   i   }
          {{. {  {  {  Vンf{「厂ハ`       {::::::::::ハ ヾ>  i   '
        { {  '  八   {{ {し:::::゚リ       ゚::::::::゙ リ│   i  ,′
          ',  ',   \ l{`弋 __,ク           ` =''" |    j  ,′
          '. ∧ ! ト、  ‐ ´   '         |    / よくわからないけど、
           ヽ{ \ !  !:,      -─ '      リ     /    埋めるのだ
               \{ `'ー- ム                イ    j/ 
               |八   i「`== ┐       r==彡 ′  /  鈴鈴は、張飛翼徳なのだ
              ∧   {    |ト . __ ,. イ|    /  イ\
              .//∧   ト、   ||`ー---─|.|   / //.::.::.ト .._
           /////∧  '. `'ー-|L`ー--─」ムイ /..::.::.::.::./   ` 、
            / ///////\ 、::.::.::.::_,>'"´.::.::.://..::.::.::.:::/     /\
       /  ///////\::.`¨::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::./       /.:::::::.ヾ,
993世界@名無史さん:2008/12/19(金) 23:19:59 0
うめ
994世界@名無史さん:2008/12/20(土) 00:58:33 0
      _ / \ _
    / /    {┳ }
    >{、     ,>-<
   // -\__/ -ヽ \
.  {  |⊂⊃ i  ⊂⊃|  }
   \ヽ 「 ̄ ̄ フ  / /
  r─\ ゝ ─ '  厶二⊃
    ̄`|  ̄ ̄ ̄ ̄  `ーァ
      \       /
       >、___ イ
       し′  し′

       うめ先生 
995世界@名無史さん:2008/12/20(土) 01:16:48 0
とっとと埋めろよチンカスども
996世界@名無史さん:2008/12/20(土) 09:24:14 0
997世界@名無史さん:2008/12/20(土) 09:26:47 0
998世界@名無史さん:2008/12/20(土) 09:31:24 0
999世界@名無史さん:2008/12/20(土) 09:32:43 0
うめ
1000世界@名無史さん:2008/12/20(土) 09:33:00 P
10011001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。