テ ン プ ル 騎 士 団   ス レ ッ ド

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1白カラス黒ヒツジ



      、、、、、、また、復活しました。


 前スレhttp://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1160177251/l50




2本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 11:57:59 ID:PsOpKTm00
2毛っと
3本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 12:06:51 ID:cQ8icf8NO
サンゲツ
4本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 12:11:41 ID:hEYwMDJJO
死ゲロ
5本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 16:54:12 ID:kQhQKP4U0
ジャック殿、アッー!
6本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 23:50:30 ID:Sp/uGYq30
 で、ここは何をするところ?
7本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 09:57:35 ID:PalhoNscO
テンプルを愛でるスレ
8本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 15:59:06 ID:aBr/sznn0
9本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 16:23:59 ID:Bc2hCqUp0
クロソウスキーの「バフォメット」読みなよ〜。
テンプル騎士団とか、美少年とか、アッー!なんだから〜。
10本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 10:19:07 ID:VSUgre7y0



,

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11本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 00:22:54 ID:MIdhugcn0



,



12Knight of Ruby:2007/05/16(水) 21:15:25 ID:Xf3+NBr70
ルビーの騎士参上!
13Knight of Ruby:2007/05/16(水) 21:16:27 ID:Xf3+NBr70
あっ!
まちがえちゃた〜笑
14从*゚ー゚从またやん:2007/05/16(水) 21:17:47 ID:PHwj6hZt0
  ノ/ノノヽヽヽ
 / /ノノ/ノノ"\ヽ ヽ
 /ノ ●)  ●) l
 从::*  ∀′ 丿 ラピスの騎士見参!
    〉      ..K   
  〈_ノ    .::l-'   
    ト、   ):ノ
     ヾニノ
15A KoA:2007/05/16(水) 21:21:59 ID:C6Hoj92xO
アメジストの騎士光臨!!!
16本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 03:58:38 ID:1c8k7R/U0
17,:2007/05/19(土) 22:48:59 ID:lkjKywh30
このスレッドそろそろ落ちます。
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/fortune/1169534026/

                           / ̄ ̄ ̄⌒ヽ  ヤッホーw、、、。
                           / {0} /¨`ヽ{0} < 只今参上ゅ!
                   アチュュー   /    ヽ._.ノ |  
                   ____./      `ー' /
                  )   __/.         / ̄ ̄ ̄~~)
                  (       /        / ̄ ̄~  (
                 ) ̄~ __ /         /~~ ̄ ̄ _)
                 )_ __ /       :  /~__ __ )
                (___  /        /__ _(
   ≡≡≡  ≡≡≡  )__ _ /       /__ _ )
    ≡≡≡  ≡≡≡ ) '  _/        /    __)
               (____/      / ̄__(
                    | 丶    ヽ./
                     ヽ      ヽ
                      \      \
                        \      \
                         /    丿 \
                        /   /\   \
                      /  /   \   .\
                     /  /      \   ヽ
≡≡≡  ≡≡≡ 丿⌒ ̄ ̄ ̄⌒   /  ノ⌒ ̄ ̄ ̄    丿
 ≡≡≡  ≡≡≡|_つ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    |_つ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



18本当にあった怖い名無し:2007/05/21(月) 16:03:43 ID:1K2Oc+Rx0
,
19本当にあった怖い名無し:2007/05/21(月) 19:02:05 ID:dRdH5d560
今日はテンプラを食べました
20サンゴ VoC:2007/05/21(月) 19:49:24 ID:3clag2tJ0
          *35*
          (从从))
          (^-゚*从  ≡=
         ⊂ v つ
          .0  |   ≡=
     ,.、,、,..,、、.,、,`J.,_       /i        (´´
   ;'   、、:、.:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'. -‐i    (´⌒(´
   '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
    `"゙' ''`゙ `´゙`´´ ̄  (´⌒(´⌒;;
      ズザーーーーーッ
21本当にあった怖い名無し:2007/05/23(水) 15:29:09 ID:mmmSo6M60
,
22本当にあった怖い名無し:2007/05/23(水) 15:36:12 ID:E/z1Jx2R0
テンプルって…こめかみ?
こめかみ騎士団!?
23白からす黒ひつじ:2007/05/24(木) 18:09:58 ID:vdp4yXV50


http://www.2chan.net/test/read.cgi?bbs=hobby&key=1179971010
めいちゃん ライブラリー 一発目




24白からす黒ひつじ:2007/05/24(木) 18:10:56 ID:vdp4yXV50

http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1174920756/l50x
何でもスレッド保管スレ [電波・お花畑]





25本当にあった怖い名無し:2007/05/24(木) 18:30:16 ID:vdp4yXV50
 http://www.2chan.net/test/read.cgi?bbs=hobby&key=1179971010
     めいちゃん ライブラリー 一発目
   http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1174920756/l50x
     何でもスレッド保管スレ [電波・お花畑]
           

       , : ‐ : ̄: ̄:`ー: 、――:<:. :. \
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    /:. :. :.:}:|:.:ヽ:. \:斗―‐-|:. :. :. :V/∧:::: :|:.|
   //: :. :.i:|:ハ:. \く ァテテミ:ハ: :. :. :.レ: :. |:::ヽ:\
   |.|:. |:. :|:レ',ニミヽミ_>ト-ソ.}_./ |:. :. :.:|:: :. :|::::::ヽ:.:\
   |:|:. |:. :|:V トrヘ.   " ̄  /: :.:/イ }:: .:|:::::|:ハト、_:>
   |:ハ:.|:..:.ト:|. ゞ'^、      /_:.イ:. :レ::::: :. |V|::| |
     ヾ>、::>   ィ  }     |:. :.:|:::::::: ∧:∨ 
     /ハ:|:. :ト、   ヽノ    /|:. : ハ::::::. :∧:.\__ 
     VV|:. :V ヽ、     / /:. :./::∧::::: :∧ー'´
       |:. :|: :. :::::|`::ーr'´  /. :.:/:::::::∧::::: :.\
     ヽ、_」:. :.`ー‐::::|::::::」   /イ/ ̄ ̄ ̄ヽ: :. : :.\
        ゝ:. .>--ァく|L_/  /       ヽ:. ).:. :\
       /:.:/  / 辷シ'   /         ∨:. : :. :.ハ
       /:./ /   ノ _,, -へ、  へ.      ',:.: :. :./: |
       |/, へ===" ̄    \.  \    ∨:./:. :.|
      //       .:::::::::...   :.ヽ  ∧    ∨:. :. }
     / {.............   .::::::::::::::::::::::.  ::::V:.::∧    ヽ: :/.|
    /  ':,::::::::::::::    ::::::::::::::::    /:. :/:.∧    ∨: |
   /    ,へ_.--======-、  /:. :/: /:. :\    ∨|
 /ー-、 /  |            `/:. :/:. /: :. :. :.}

26本当にあった怖い名無し:2007/05/26(土) 10:20:52 ID:x46h8bTQ0
,
27本当にあった怖い名無し:2007/05/27(日) 10:29:40 ID:2gsS0zBL0
,
28サンゴ VoC:2007/05/27(日) 12:03:16 ID:AmmwwjnT0
      *35*      
      ((从从))     (´⌒(´⌒
      (゚ー゚*从    (´⌒(´≡
      .O┬O ノ`  ≡≡≡(´⌒;;;
      ◎┴し-◎ (´⌒(´⌒;;
29本当にあった怖い名無し:2007/05/27(日) 12:34:34 ID:cKjGO8dUO
あれ?ポセイダルは?
テンプルナイツ違いかよ
30本当にあった怖い名無し:2007/05/27(日) 12:39:52 ID:cKjGO8dUO
オリジナルオージェとブラッドテンプルのキ〇ガイじみた強さに惚れたね
何だよバイオリレーションて
31本当にあった怖い名無し:2007/05/27(日) 18:58:28 ID:VefzpYIO0
             __ __ _
.        _ , '"´  ,. _ ___`丶、
       / ` /  /´-‐ァー-ヽ \
.      / /下7 ..///.:.::/ .:.:ト、 ヽ     ただの人間には興味ありません。
      / └イ_j/ .://;へ、/!.:.::/:.}ヽ ',
     ,'  ///!l .::j.:lイ仔くヽ/,.イ,.ム:.', l
    ,   '〈/f`| l ::l`' ゞゾ '´ rャjノ::.l:. |     この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者、ニュータイプ、強化人間、コーディネーター、
    |  l:l :!:{、| l ::|        マソハ: |:: |     PS(この際PSの出来損ないの二ーヴァのおっさんでもいいわ♥♥)に異能生存体、
    |  l:l::i个| l ::l!     l⌒ヽ′} .:}:.l:: l   イデ、ファティマ、サイボーグ、ウィッチ、スフィクス、アルター使い、ギアス能力者がいたら
    |  lハ:l::{::', ::::{、   ヽ.ノ  /.:/::.l:: l    私のところに来なさい。
    l !:|:::',::',::ヽ:::ヽ\._    /.:/::::/l::;!
.     ',::{:{、:::ヽ\:\;ゝ `「:フ´!::::/;:::/ 〃
.     ヾハj>''´ ヽ ト、_..上くイ::::{ {::{/              |ヽ |     |_    「 〉
    /⌒ヽ、\ ` \-ー ̄\ヾ                 ⊥ 人_  _|_    |/
   /     ヽ \\    \´ ̄`ヽ、                            O
.   l     ',  \\   \  __| \
.   |      ',   \`ヽ、  ∨n| } ト、
32本当にあった怖い名無し:2007/05/27(日) 20:35:06 ID:Yky3HdjO0
  の お
参 騎 め        _,,..-─.、.._
上 士 こ       ,.‐´ミミ 彡シ'" ヽ
│          r      __    レヽ
           / へ↓| レ´    | ア|        / 
`‐、.        ├(,,・ )─( ・,,)-'"´( ノ        / 
 ⌒ つ  ⊂  │u ヘ".ヽ`ヽ   │      /    
    \     │ / │    \ u│  ⊃.| ̄     │
      \    |./  │      ヽ│へヘ/   , ‐´ \|/
 ヽ.      `` ‐┤   ,‐' ⌒ ヽ   │          
\ i、  │   /│\/     )  │ ?   │ //
 \i   ?.| / │⌒`` ‐-- ‐´   │ │   レ/
   \ ?.|/  ゝ           / |   \/
     \Y| >   \.、 _____ノ /     i、


33ぶっちゃけの超激ヤバ情報、注意!:2007/05/27(日) 22:43:48 ID:2gsS0zBL0
174 :ゆき:2007/05/08(火) 17:21:38 ID:v0CJNhST0
: : :   私には、彼氏がいます。彼とわたしは、デートの時、どちらかの家に行き、だれもいないとき
、部屋で横になって裸でだきあいます。それがだんだんエスカレートしていって、学校の体育倉庫で
服をぬがされ、まだ3年生ですが学年で1番大きいおっぱいを、つかむように触られたり、しゃぶった
りされます。最初は、苦手だったんだけどだんだん気持ちよくなりサイコーです。しかも、わたしは
、学年1美人でもてます。彼も同じで、美男美女でよくみんなにうらやましく、思われます。
: : このカキコ見たあなたは4日後に不幸がおとづれ44日後に死にます。それがイヤならコレをコピ
ペして5ケ所にカキコして下さい。私の友達はこれを信じず4日後に親が死にました。44日後友達は
行方不明・・・・。いまだに手がかりもなく私はこのコピペを5ケ所に貼り付けました。すると7日後
に彼氏ができ10日後に大嫌いな人が事故で入院しました。
: :     信じる信じないは勝ってです

<<これが事実ならかなりヤバイ事態じゃない?気の毒な話ですよ、、。
 つ http://life8.2ch.net/test/read.cgi/utu/1176831538/151-157
       精神の病いと奇怪な現象との関係


34本当にあった怖い名無し:2007/05/28(月) 00:47:21 ID:AHRk+EhV0


予言通り、命を落とすより、話そのもののほうが、よっぽど、ヤバくてコワイ

 と思われますが、、、、。

  本当か嘘かは、別として、そういうレスなんでしょうねぇ、、、、。

35本当にあった怖い名無し:2007/05/28(月) 00:55:06 ID:yCpVFXYe0
>>33
4回抜いた
あと5回コピペしないと、さらに6回抜くから
できれば早くコピペして欲しい
36:2007/05/28(月) 09:34:15 ID:AHRk+EhV0
    / ̄ ̄ ヽ,
   /        ',
   {0}  /¨`ヽ {0}, 普通、こんなコピベ使って抜くバカ
  .l   トェェェイ   ',    
  ノ   `ー'′   ' ,いるかぁ〜?
  /               \
/ \ /l\   ノ7_,,, 、  \      ξ
    (⌒、"⌒ソ⌒ヽ- '"ノ  `、  ( ィ⌒ -'"",う
    ~''(_)(_)(_)(_)ソ-ィ     ヽノ   ,イ^
  _ヽ /`、_, ィ/   ヽ      ヽ  /
/,ィ'"/     /    `、     ) /

37:2007/05/28(月) 09:37:46 ID:AHRk+EhV0

ヴォケがーー! ヽl//
 ∧_∧(⌒) ―★―― ←<<35
(   ) /‖ /|ヽ
(/   ノ 川 | ヽ
(O ノ 彡  |
/ / 〉
\_)_)
38何が最悪かと言うと:2007/05/28(月) 11:26:35 ID:AHRk+EhV0
それがだんだんエスカレートしていって、学校の体育倉庫で
服をぬがされ、まだ3年生ですが学年で1番大きいおっぱいを、つかむように触られたり、しゃぶった
りされます。最初は、苦手だったんだけどだんだん気持ちよくなりサイコーです。しかも、わたしは
<<節度と分別を失っている。

、わたしは
、学年1美人でもてます。彼も同じで、美男美女でよくみんなにうらやましく、思われます。
<<うぬぼれて、自分の世界に浸りきっていると考えられるが、呪いの話が本当なら
支配力があり、本当に支持されていている恐れもある。

このカキコ見たあなたは4日後に不幸がおとづれ44日後に死にます。それがイヤならコレをコピ
ペして5ケ所にカキコして下さい。<<そいつが2ちゃんにやってきて働きかけている
つまり、世の中に影響をおよぼそうとしてきている。しかも、ありもしないことを
始からおきうると前提にしている。


私の友達はこれを信じず4日後に親が死にました。44日後友達は
行方不明・・・・。<<本当かどうか解らないが、発想、その者がかなりキテイル。

いまだに手がかりもなく私はこのコピペを5ケ所に貼り付けました。すると7日後
に彼氏ができ10日後に大嫌いな人が事故で入院しました。
: :     信じる信じないは勝ってです <<世の中が全体的にヤバクて当たり前
ということを平然と臆面も無くおしとおしている。





39本当にあった怖い名無し:2007/05/28(月) 11:28:38 ID:AHRk+EhV0

これが、本当なら、ある意味、告白して、隠す事をしなかったと言う意味では

救われていると言えそうであるが、、、しかし、反省と言う意味では、

話は別と言う事になってくると思われるが、、、。


しかし、こんな幼い人が既にそのような事態に直面して、

この様なことをしてくると言うことは、身の毛がよだつ話だ。

40本当にあった怖い名無し:2007/05/28(月) 11:29:37 ID:AHRk+EhV0

やはり、地獄の世紀の予感は正しかった。間違えなく大動乱の世紀だ。
41本当にあった怖い名無し:2007/05/28(月) 11:36:07 ID:AHRk+EhV0


今後、聞いた事の無いような、最悪の話がポンポン飛び出してくる恐れがあるから

覚悟しておいた方がいいだろうな、、、。

42本当にあった怖い名無し:2007/05/30(水) 00:32:14 ID:78KRnq2c0
43本当にあった怖い名無し:2007/05/30(水) 08:54:34 ID:78KRnq2c0






///      ////  // ,、-‐ヽ'、  ヽ',
 / / /  / //,/_``   / /´ -- ハ|  , lヽ
 i/ /   / //シ'rーt.ヽ / i´,彳'。) )ミ/ / ,|||
 |! | / l. | |/ゝ,.'、.ソ '  | i  ゝ-rrシ//;イj!!
  ! | :ト || ハ|  ^'' ´`    l!    /'/ /
  ', |:;|ヽト! ト|:ト        ´    イ´
  ヽヽヽ|ヽト、:ヽ    ー---'    /   
       ヽ ` ヽ、   `  .  /     
         _ 」,`ヽ、._  _/:',
     、-''/ / ',    ̄   'ヽ、










44本当にあった怖い名無し:2007/06/01(金) 10:24:19 ID:aMNrlRje0
,
45本当にあった怖い名無し:2007/06/02(土) 08:12:14 ID:J9r52wH80
,
46本当にあった怖い名無し:2007/06/04(月) 15:46:26 ID:mVubh72l0
,
47本当にあった怖い名無し:2007/06/06(水) 19:45:47 ID:aC3k8ivJ0
,
48本当にあった怖い名無し:2007/06/08(金) 21:01:59 ID:Mx2bHZHv0
,
49本当にあった怖い名無し:2007/06/10(日) 21:06:47 ID:gIDz7t9t0
50 :2007/06/12(火) 22:36:59 ID:psoVQyPj0
,
51本当にあった怖い名無し:2007/06/14(木) 20:33:33 ID:Iof5Ed/P0
52本当にあった怖い名無し:2007/06/15(金) 00:34:32 ID:hz1w+Ffy0
テンプルテンプル固めるテンプル
テンプルテンプル固めるテンプル
53本当にあった怖い名無し:2007/06/15(金) 00:54:11 ID:k17WnmUjO
FSSじゃないのかい?
54本当にあった怖い名無し:2007/06/15(金) 06:27:22 ID:oekO7XGm0
,
55本当にあった怖い名無し:2007/06/17(日) 07:05:19 ID:WLuKc/RT0
,
56本当にあった怖い名無し:2007/06/18(月) 20:31:07 ID:W/Kepov50
,
57本当にあった怖い名無し:2007/06/20(水) 20:12:58 ID:o2RDB7Jk0
,
58本当にあった怖い名無し:2007/06/22(金) 15:06:26 ID:3n9FxgSr0
,
59本当にあった怖い名無し:2007/06/24(日) 20:39:13 ID:PeZSAWlu0
,
60本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火) 07:58:28 ID:v30iblsz0
,
61本当にあった怖い名無し:2007/06/27(水) 01:56:11 ID:S/eFoPh50
62:2007/06/28(木) 06:03:17 ID:2LXg+yz60


  激しくスレ違い
63本当にあった怖い名無し:2007/06/30(土) 22:02:55 ID:51JYQ8Mz0
,
64222get:2007/07/01(日) 07:24:46 ID:jzR0lWTp0
,
65本当にあった怖い名無し:2007/07/01(日) 16:42:37 ID:VjhW26B90
ふむふむ
66本当にあった怖い名無し:2007/07/03(火) 09:02:32 ID:LH+l+diz0
,
67本当にあった怖い名無し:2007/07/05(木) 10:13:22 ID:BTmeupXW0
,
68本当にあった怖い名無し:2007/07/05(木) 12:25:26 ID:x9jG6YHv0

こ こ は しょうがくせい の ための ス レ で す

おとな の ひと は こないで ね
69本当にあった怖い名無し:2007/07/07(土) 17:15:19 ID:YtdISRUZ0




,



70本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 06:53:19 ID:pWb0qFxH0
,
71本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 12:08:59 ID:jitF7BFC0
,
72本当にあった怖い名無し:2007/07/13(金) 03:22:01 ID:puF6NnTM0
,
73本当にあった怖い名無し:2007/07/13(金) 21:05:56 ID:fukNSovy0
ピュ.ー (   ^^ )  
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎  
74本当にあった怖い名無し:2007/07/14(土) 19:46:53 ID:1N9nRk9x0
,
75本当にあった怖い名無し:2007/07/15(日) 07:56:52 ID:E6TBobTz0
,
76本当にあった怖い名無し:2007/07/16(月) 17:31:33 ID:mJ+lujga0
,
77本当にあった怖い名無し:2007/07/17(火) 03:46:48 ID:iaw20+180
  ∧、∧
 ( ・ω・ )
 ゜ο-J゜

  ∧∧
  (*´ヮ`*)
 o(u_u)っ  エヘ
78本当にあった怖い名無し:2007/07/18(水) 07:13:11 ID:66m0HC5G0
,
79,:2007/07/19(木) 01:00:10 ID:T45XQ1/b0


テンプル騎士団→666x2

 9,11テロ  →  666x3


    、、、、?


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E
3%82%AB%E5%90%8C%E6%99%82%E5%A4%9A%E7%99%BA%E3%83%86%E3%83%AD%E4%BA%
8B%E4%BB%B6%E9%99%B0%E8%AC%80%E8%AA%AC
80,:2007/07/20(金) 06:33:07 ID:ZM7e1bGB0
,
81,:2007/07/21(土) 16:04:33 ID:PtIS5OF90


それと、統合失調症の旧病名の精神分裂病の単語も666関係に入りそうな予感が、、、。


82本当にあった怖い名無し:2007/07/22(日) 10:57:45 ID:fQ0Gp/vb0
83本当にあった怖い名無し:2007/07/22(日) 10:59:15 ID:fQ0Gp/vb0
84本当にあった怖い名無し:2007/07/23(月) 07:55:41 ID:QndVtyNg0
,
85本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 05:58:08 ID:Z3CTgGOY0
,
86本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 03:57:57 ID:q93lpIpN0
?
87本当にあった怖い名無し:2007/07/25(水) 20:51:46 ID:pyNcNnG10
sage
88,:2007/07/26(木) 14:40:01 ID:45kmTWZ20
,
89,:2007/07/28(土) 07:31:33 ID:BScpyMEK0
,
90:2007/07/30(月) 09:13:53 ID:bTywk7W30
,
91本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 22:41:34 ID:dy5giDcJ0
これはあげるしかねえ!
92本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 23:38:13 ID:ZxI8sz8L0
93:2007/08/01(水) 06:15:54 ID:qzyzK4Ee0
,
94:2007/08/03(金) 17:28:18 ID:dAPnqwLn0
,
95:2007/08/05(日) 01:50:24 ID:+La1IMlu0
,
96:2007/08/06(月) 05:25:26 ID:V/mdqm750
,
97本当にあった怖い名無し:2007/08/08(水) 21:11:24 ID:FDRYjyVJ0
,
98本当にあった怖い名無し:2007/08/09(木) 05:56:24 ID:RfTyYqPg0
,
99本当にあった怖い名無し:2007/08/11(土) 15:45:26 ID:vUG4EiSO0
,
100本当にあった怖い名無し:2007/08/11(土) 21:25:56 ID:0Fjbbx5A0
,
101本当にあった怖い名無し:2007/08/12(日) 00:45:41 ID:sr/4cEoS0
その恨み聞き届けたり
102本当にあった怖い名無し:2007/08/12(日) 00:46:49 ID:2crImLRpO
赤愚痴さん?↑
103本当にあった怖い名無し:2007/08/12(日) 02:14:38 ID:ZhLk1SSs0
白知恵さんだよ!
104本当にあった怖い名無し:2007/08/12(日) 09:39:43 ID:2/EcjvfD0
,
105本当にあった怖い名無し:2007/08/13(月) 22:22:46 ID:ZzyVC4JL0
豪雨被害拡大、平壌市内は浸水=農地流失や道路寸断も−北朝鮮
8月13日17時0分配信 時事通信


 【ソウル13日時事】北朝鮮で約1週間前から降り続いた豪雨のために、
平壌を含む全国各地で洪水などの被害が拡大しているもようだ。
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)機関紙・朝鮮新報(電子版)は13日、
平壌の被害状況について伝え、北朝鮮の気象専門家の話として「1967年の
大洪水に匹敵する降水量」と報じた。
 朝鮮新報によると、平壌市内を流れる大同江の水位が急激に上がり、
11日午後の段階で河川沿いの遊歩道は完全に浸水。普通江ホテルの
1階部分が水に漬かるなど、洪水による被害が確認されているという。
 北朝鮮の公式メディアも農地流失のほか、道路や線路の寸断といった
各地の被害状況を伝えており、13日の天気予報でも大雨が続くとして
各部門に洪水やがけ崩れ対策を呼び掛けた。

【関連記事】 北朝鮮各地で豪雨、広範囲の家屋・交通機関に被害   

最終更新:8月13日17時34分
106本当にあった怖い名無し:2007/08/13(月) 22:52:09 ID:ZzyVC4JL0
観覧車のドア開き落下、5人死亡 釜山の移動式遊園地
2007年08月13日21時13分

 13日午後5時半ごろ、韓国・釜山市に設置された移動式テーマパーク「ワールドカーニバル」で、
運行中の観覧車(高さ約60メートル)から乗客5人が落下、死亡した。警察や聯合ニュースによると、
7人が乗ったゴンドラが運行中に突然傾き、ドアが開いて子どもを含む5人が約20メートル下に投げ
出されたという。2人は救助された。このほか10人以上がけがをしたり体調を崩したりして手当てを
受けた。警察が詳しい原因を調べている。


高さ約60メートルの観覧車のゴンドラ1台が運行中に傾き、ドアが開いて子どもを含む5人が投げ
出されて死亡した。ゴンドラに取り残された乗客を消防隊員が救出した=AP

 聯合ニュースなどによると、7人は一家で遊びに来たという。ワールドカーニバルは組み立て式の
大型遊具を臨時に設置し各国を巡業する移動式遊園地。先月下旬に釜山でオープンし、
8月いっぱい営業する予定だった。事故を起こした観覧車は8人乗りゴンドラ42基が空中をゆっくり
回転するもので、人気を集めていた。

http://www.asahi.com/international/update/0813/TKY200708130296.html


豪雨被害拡大、平壌市内は浸水=農地流失や道路寸断も−北朝鮮
8月13日17時0分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070813-00000080-jij-int
107本当にあった怖い名無し:2007/08/14(火) 22:24:45 ID:izWqXwGE0
,
108,:2007/08/17(金) 10:19:41 ID:0PSL6ngT0
,
109本当にあった怖い名無し:2007/08/17(金) 20:08:55 ID:YXopIh4i0
,,
110本当にあった怖い名無し:2007/08/18(土) 15:41:59 ID:dHlX0Y980
てんぷる
111:2007/08/19(日) 22:14:42 ID:xPsddR2t0
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112,,:2007/08/21(火) 07:37:44 ID:LnrEt5+Z0
,
113,:2007/08/22(水) 08:44:19 ID:eqC9Jrxs0
114sage:2007/08/22(水) 14:26:37 ID:/1OJR3kB0
うんこ
115,↑:2007/08/23(木) 10:24:46 ID:xGtbYH6J0
          _,. - ―― - . .、
         /´..... : : :___ : :\
          /::.::.::.::./ ´ ___ `ヽ: :ヽ
        /::.::.:/::./ イ´: :: : : : : : `ヽ|:ヽ: !
      /::.::ィ/、:_!: :/:./: |::_::_-‐_ヘノ:l:l
       !::./ ,ト..十:T:ハ: |: : : l::..:.. l: : :|: :ト〉
     |::`メ|::.::.|:..,|:|  l lヽ: : ト、:: |: :|:レ|
      |::.:/| |::.:..|:廾ト、 ヽ \:| ,.斗l-:l:.,1:!
      l.::.L|{1::.:.l:.ト十::テ ー ' イォ:卞l/イ |:| <<うわっ、、汚ねぇ、、
     |:.|:l:Lト!:.:.ト{  ̄    ,   ̄`|:.|:Lj:l    
       !:|:l::.::.:l::..ト、    , -、   イ::l:..:イ:!
      lム|:.|::.:ト:..l |\   ´ ̄` /7:/、/ノ′
     /|: 「lト::.:|.ヽ:!  ` ーァ ´}: : j/ : |「ト.
      ハl: l:::l ヽ!: : :ト_- ― <|: :/: : : !!| l
    i  ヽ:.l:::l : : : : l _, ----l: : : : : :l:||  |
     |   ト:ヾヽ : : : l_ノ  ̄ `| : : : : :l:l:l   !
     !   { ヽヾヽ : : l    l : : : : /'/   {
   |   ヽ トヾヽ : :l     !: : : :/':イ  |
    }      V ヽヾヽ: :l fYiソ : : /'/ ハ  |
   | _, --、 }_ヽヾヽ |ljl/: : :/'/ / r‐-  |



116, :2007/08/26(日) 01:51:52 ID:HIDc5SqL0
,
117:2007/08/28(火) 17:43:59 ID:YSBlwXvL0

そろそろ、奇形児スレ復活かな、、、。
118, :2007/08/30(木) 16:21:52 ID:BNSPrqj40
精神の病いと奇怪な現象との関係 [メンタルヘルス]の前にテンプル騎士団スレ

をやった方が良いかもしれんなぁ、、、、。
119, :2007/08/31(金) 09:37:37 ID:GZh+WhFF0


精神の病いと奇怪な現象との関係 [メンタルヘルス]の長年の謎が明らかになってきている
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/utu/1176831538/l50x
 のかも知れない、、、、。

              ↓
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1156634105/412-417

ひょっとすると、不吉な偶然の根拠は、死後のゲーテやシュタイナーやワーグナー、ラッセル等

から発している恐れがあると言えるのかも知れない、、、。大方、不吉な現象は、先祖に

よるものが殆どであるが、病気を成す先祖の働きかけの誘導と影響の枢軸、中心には、

この手の奴等がいるのかも知れない、、そう考えると、人体実験と、先祖との関係が明確に
最悪の邪道外道の軍事を徹底的に追求するスレッド [軍事]
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1180833234/l50x
説明が付く事になるからである、、、、。

しかも、更に、人体実験が起こり得た厳密な説明すら可能となってくると言える、、。

ヤミの権力者が存在するとしたら、3割は生者、7割は死者であると言えるのでは、、、。

何れ、説明は後ほど、、、、いつの日かね、、、。

恐らく、間接的に、文化人叩きスレと精神医療スレで扱うものかと、、、、。
120, :2007/08/31(金) 10:04:56 ID:GZh+WhFF0


シュタイナーは薄情、無関心、ワーグナーは、熱狂性、ゲーテは誤解と混乱、ラッセルは、優生学主義の性質のもの

 を死後になって働きかけるようになって、それらが合わさって、無意識に一連の成り行きが

 現実に起きていると、、、。3割の奴は、投稿者でも見かける、、御分かりかと思うが、、、。

    、、、、、、wwww
121, :2007/08/31(金) 10:45:39 ID:GZh+WhFF0


私が、稲川や下を叩きに行った根拠もこれで解かってきたよ、、、。

 http://same.u.la/test/r.so/love6.2ch.net/aastory/1182736832/l10n


   のスレでやりましたけど、削除されましたね、、、。
122,:2007/09/01(土) 19:17:30 ID:gD0Hgyot0
,
123:2007/09/02(日) 22:07:47 ID:FfIqYX3f0
,
124本当にあった怖い名無し:2007/09/03(月) 22:38:39 ID:ppGXrJqp0
mange
125本当にあった怖い名無し:2007/09/04(火) 06:57:05 ID:I9sCUgcW0
夢の墓場2
126本当にあった怖い名無し:2007/09/05(水) 00:23:28 ID:JgvYXafR0
テンプルちゃんがタクトを取れば〜♪
タ〜ムたむ坊や〜があリズムに合わすよ〜♪
さあさあ集まれ皆さん陽気に歌いましょ〜♪
僕らは僕らは〜町の中央銀行さ〜♪
127:2007/09/06(木) 09:12:55 ID:KBL4UAkP0

http://life8.2ch.net/test/read.cgi/utu/1176831538/474
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1178843043/119

本当に怒ったら最も怖いのは、人間であるのは、解かるね、、、。
神や悪魔や先祖や人が居る中で、仮に、神に近い能力を持った一部のヤミの権力者に対しては、
こう言える。先祖もいつか生まれてくる事になるはずである。人間はその気になれば、その先祖に
人体実験をして、その先祖の来世を奇形児として生まれてくるような状態にして葬ることが出来る。
そうでなくとも、私が、文化人叩きスレでやったように直接、死者に打撃を与える事も可能。
例え、並外れた能力で数度の転生を成し遂げたとしても、いつかは、つまずいて、ツケ
が回ってくるときがやってくる、、、。神に対しては、悪魔に傅く、悪魔に対しては、神に
神に傅く、と言うように、覆すことができる。勿論、人として純粋に対応することも出来る。
結局、人の結論は、人が人の為に、人として人がするべき事をそれぞれがすると言う結論に
達するが、、、、。
128、 ↑:2007/09/06(木) 09:17:24 ID:KBL4UAkP0

  勿論、本当に人間が怒った時に限りの話ですが、、、、。

 勿論、人間からの反撃の標的になりうるのは、支離滅裂な進化論のシュタイナーの人知学も
 例外ではない、、、。
129、 ↑:2007/09/06(木) 09:48:38 ID:KBL4UAkP0


勿論、本当に、極端な言い方で、と言う事ですよ、、、。
130、 白からす黒ひつじ:2007/09/06(木) 10:28:27 ID:KBL4UAkP0
119<<

つまり、テンプル騎士団を通じて神をイワシたのは、先祖と言う事になってくる事になる。
つまり、神が先祖を放置した結果、大方の先祖が悪魔に傅いて起こった事件と判断することになる。
細木は、神は、途中から先祖は人が供養すると言うように、人の事はひとにさせるように
計らったと言っている。しかし、その結果、今度は、冤罪が起きたと言う訳である、、。

131、 白からす黒ひつじ:2007/09/06(木) 10:33:05 ID:KBL4UAkP0

 ちなみに、人体実験の由来と根拠となるヤミの権力者とは、1割から3割が生者

 9割から7割が死者と言えそうだが、更に、由来をたどると悪魔と言う事になるが、

 神と悪魔を分けたゼルヴァンの非創造の由来がわからないので、根本的な原因は解からないと言う事になる。

132、 白からす黒ひつじ:2007/09/06(木) 10:46:48 ID:KBL4UAkP0

  人体実験に関しては、大方、不吉な現象は、先祖に
よるものが殆どであるが、病気を成す先祖の働きかけの誘導と影響の枢軸、中心にいる
ヤミの権力者の支配体制は、既に、かなり系統だっていて、高度に確立されたものである
と言えそうである、、、。現代の情報操作のカラクリからしても、その人体実験と精神医療の
繋がりの経過を眺めれば明らかとなる。現実に、それぞれが、ヤミの権力者の使命を背負って
役割を果たして成り立ったと言える。、、、知ってか知らずか、、、。

最悪の邪道外道の軍事を徹底的に追求するスレッド [軍事]
 精神の病いと奇怪な現象との関係
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/bio/1156635354/576-580

133、 白からす黒ひつじ:2007/09/06(木) 10:53:59 ID:KBL4UAkP0


  まず、この件は、666が、テンプル騎士団を襲って先祖を従えた、、、。そして、

 世界規模の働きかけを開始した、、、。産業革命と議会制民主主義の出現時の

 精神医療と軍事の結びつきによって、旧支配者の出現と働きかけが起きて、世界対戦

 に発展して、世界規模からイデオロギーによって、個人的人間の操作が可能となった。

 個人的に人に乗っ取って働きかけられるのは、666、世界的構造化と666の系統化を

 行なうのは、旧支配者、、、。、、、?
134、 白からす黒ひつじ:2007/09/06(木) 10:55:38 ID:KBL4UAkP0

  131<<

基本的に、権力者の根っ子は解からないと言う事ヤ、、、。
135、 :2007/09/06(木) 17:45:41 ID:KBL4UAkP0
127,128<<

勿論、人間が人間本位に先祖や神や悪魔を利用し続けて巻上げるようなことをしたら、

神や悪魔、先祖から反撃を受ける事になる、、、、。
136、 白からす黒ひつじ:2007/09/06(木) 17:55:34 ID:KBL4UAkP0



 そして、あの冤罪の事件は、神官が先祖を従える資質が無かった事を意味している

 と言う事になる。  さらに、その後は、唯一絶対の神と言う認識は、666にとって

 色々な意味で好都合だった、、、。

 アトランティス時、666を滅ぼした、闘争的なキリスト教のテンプル騎士団の神官は光系の神官の

 アキレス腱だったので666は襲った、、。見事に現実に適応し発達を遂げて確立され過ぎていたのが

 逆にあだとなって666の悪魔がそれにつけこんで接近したと考えられる。
137、 白からす黒ひつじ:2007/09/06(木) 18:01:34 ID:KBL4UAkP0


  現代にある大方の知恵はテンプル騎士団に由来するものは多いと言えそうであるが、

 666はそれに人体実験を付け加えて更に世界の秩序を作っていったものと解釈

 されるものと思われる。

138、 白からす黒ひつじ:2007/09/06(木) 18:05:42 ID:KBL4UAkP0


  シュタイナー的に言えば、アーリマンとルシファーは、人間に急激な進化をもたらしたと

 言うのと同様に、666のソラトは、更に、人間と地球全体に急激な変化をもたらして

 しまったと言う事になると言える訳だ、、、、。

139、 白からす黒ひつじ:2007/09/06(木) 18:22:50 ID:KBL4UAkP0


 おかげで、精神病者の多発の現状を引き起こしてくれた訳であるが,,,,.

140:2007/09/06(木) 18:23:33 ID:KBL4UAkP0
33 KB
141本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 22:45:16 ID:0hDffuxT0
ドイツでが盛り上がってます。

板場所違うけど、見える・金髪・全裸。
「混浴はドイツが最強である」
町の名・設備名・利用詳細etc
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/onsen/1168702353/l50
同じ2チャンネルの温泉板に有りました。
142:2007/09/07(金) 09:53:38 ID:dGyczF4E0






,





143:2007/09/07(金) 10:10:16 ID:dGyczF4E0


  世界中の光系の大方が、テンプル騎士団がアキレス腱であった事に気付いていなかった

 ことを意味している、、、、。そして、ヤミ系に主導権が渡り、光系は無力となって

 歴史は、進行していった。光とヤミの均衡が崩れヤミが放縦されて現在に至っている。

 
144、  ミジンコ:2007/09/07(金) 10:58:40 ID:dGyczF4E0

  今後、光とヤミの均衡と調和が取れるかと言ったらかなり診込みは良くないと
 感じてしまう、、、。人体実験、情報操作、イデオロギー、魔法の弾丸の国アメリカ
 それに傅く段構えと二枚舌、酔狂と計算ずくのイギリス(ジョンソン残念!)傍ら、マルタ、
 君が代、神風、豹変の日本、熱狂とサディズムのドイツ(ヒトラーにもシュタイナーにも私は言える)

 
 先進国から、今後しばらく、期待されるものは殆ど無いと言える。
 期待されるのは、発展途上国、、、取り分けこれが、イギリスにとっては痛いはず、、、
 結構、領土に関してはイギリスはガメツイ、、、。この意味でイギリスには注意が必要である。
 そして、意味が大幅に変わってくるのが国連、軍事の意味では別として、人道上、
 無理して国連入りを望むほどの価値は無いと言える事、常任理事国と言うのが胡散臭い
 常任理事国に入れないものや入ろうとしないもの、又、入っているもの自体が証明している。
 国連入りでのことを考えるよりかは、新しい組織作りについて考えた方がよっぽど早く的を得ている
 と思われる、、。

 中国は大きな鍵を握っている、時と場合によってはアメリカより強いものと思われる。
 それに、長い目で見てイギリスは中国は痛い存在に思われる。イギリスは、障害を持つと言う意味での
 国の意味でのカテゴリーに入りそうに思われる。今後、しばらく期待されるのは
 発展途上国である、、。

 基本的に、正体が割れた以上は、アメリカもイギリスも出方が変わるだろう、、、。

 厳しいね、、なかなか、、。


145、  :2007/09/07(金) 11:06:26 ID:dGyczF4E0









,



146、  無動機単独テロ  :2007/09/07(金) 16:13:42 ID:dGyczF4E0

まぁ、日本は、天皇がチャールズ皇太子みたいになってないだけいいですよ、、、
     (ローワン アトキンソンの笑いに一役買って貢献した奴
ただ、一度だけ小泉の改革中になにやらしでかそうと言う動きがあったと言う話は聞いているけど、、。
でも、国民全体がチャールズ皇太子みたいになってるからね、、、困ったもんだ、、。
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/utu/1176831538/453-454
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/bio/1156635354/576-580
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/bio/1156635354/585
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1180833234/637-644
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/uranai/1151679292/517-520
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/utu/1176831538/363-369
         j|          ノハ  }}`ヽ   }}ヘ
       ハ    />‐ '´  レ'´   ノ_ル 1
      〃 \ //      彡´ ̄  」
 ト、    {{   〃 〃   /  / ̄``ヾ===彡ト
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 iiソ  Yーii ̄´/`┬へ ` `   〈 L..  `┴イ
 ||  rン""  ノ `ー'^  ``ヽ   ∧|ァ ヽ、 /
  `=ッ7ハ、   , _--‐_¬、 !   ,イ Y^! | y'′
    { { ! i  〃´ ̄ ̄`ヾj    ! 〈一 ン′
    | ヽ| !  Y´ ̄`ヾ,     i  ト-rr1!
     `Y| }   /    iヽ、、 |iii L川ハ
     | ヽj ,xii|ィi1从iト、| 、__,  ル''″j| ハ
     | i `ヾ{| || ll llトトx!, -‐'"/       ヽ
     |ヽ! ヽ ` ー┴''"´ //    
147、  無動機単独テロ  :2007/09/07(金) 16:21:32 ID:dGyczF4E0


  146<<先進国の8割、途上国の四割の人口を占めているのでは、、、?

  もはや、100年後の無差別殺人の時代の寸前まで来ている、、、。

  100年後のそのときは、宅間守の比で無い奴等がわんさと出てくることになると

 思われるし、このままでは、それらの無差別殺人の連中に対して反論の余地が無い訳だ。
148、  :2007/09/07(金) 16:54:47 ID:dGyczF4E0

 144<<私が、ガンダルフがイワされたとか、詩や芸術を愛するエルフは所詮、食糞に由来する先祖

 の四足のゴミ類と言っているのは、そう言う事。、、、、事実ですわ、、、、。
149、  ホビット:2007/09/07(金) 17:00:35 ID:dGyczF4E0

  148<<

  現実に本当の事ですから、、、子供を騙しちゃ駄目ですよねぇ、、彼等は、、。

 あんまり格好をつけないで少しは、弁えてもらわないと、、、、。
150、  144<< :2007/09/07(金) 17:06:19 ID:dGyczF4E0



イギリスに一番贔屓された東洋人と言えば、日本、日露戦争にしても、アメリカの日本の敗北の
陰謀を覆したのはイギリス、対戦後もかなり評価され、日本は助けられ救われていると思われるが、
傍らでイスラエルの件に対しては、問題を助長した二枚舌のトリックスタ―以外の何物でもなかった
のは確かである。   


151、  144<< :2007/09/07(金) 17:08:02 ID:dGyczF4E0


しかし、マルタの石井の学会の支配力やその影響のトータルを見ると、大和魂の日本は、
かなりの黒魔術大国であることが明らかになってくる。南京大虐殺は、国民の国民に対する
仕打ちとして受け継がれていった。
152、  :2007/09/07(金) 17:16:59 ID:dGyczF4E0

そして、東洋の大国中国は、古代の叡智と霊感を引き継ぐ東洋の中でインドをしのぐ最も
重要な位置を占める国であると思われ、その生命力は凄まじいものを感じさせるが、
傍らで、食人でチーレンの中国でもあり、その意味で逆説的に世界の笑いの国と
なっていると言われるのも嘘であるとは言えないはずである、、、。
日本の警察と、治安の悪化に貢献した所を見ると、どうやら期待されるのは、中国人
の中のほんのごくわずかの一部のものが辛うじているくらいなのが、現状かな、、。


153、  :2007/09/07(金) 17:25:42 ID:dGyczF4E0

基本的に、始めの出発点は、先ずはそれらの呪いに対する対策に尽くすと本質的な成果の収穫は
期待できるようになってくるものと思われるが、、、、。


                ./" ̄ ̄"''ヽ       _,, -‐- ,,_
        ./ ̄"ヽ    i        |     /
     / ̄'',!-、bi |   ./¨ヽ {0}   .|    /
     ,!-、bヽニ   .',  i_,.ノ      .|   /¨`ヽ  {0}
    ヽニ,  ,'  /´ \ `‐-    _,,,,..|  i__,,.ノ
     l´  >、_/    \__,>、,r'''"   |   `ー-
    . l   l /      /〈 ー'      ヽ   |
     l   ノ l .l    / /        l,r‐';"´〉  ,r'",r''"
    l,--、l / l     ,l     /     / 〈 /'-'フ" <
_,r=='  ノ`〉 l   / /    /      l   ヽl/"''''''''"
_,r‐'"  / 〈  l''''''フ´ l    /      ノ   l/ /
‐‐''''フ"  ,r''l_,.ノ/  .(    ./     /   / /


154、  :2007/09/07(金) 17:28:32 ID:dGyczF4E0












155、  :2007/09/07(金) 18:27:56 ID:dGyczF4E0


148,149<<



          ,..-──- 、
        /. : : : : : : : : : \  、、、、、ん?、、、、
       /.: : : : : : : : : : : : : : ヽ、、、、、何か、、?     
      ,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :',     
   r、r.r {:: : : : :i '⌒'  '⌒'i: : : : :}    
  r |_,|_,|_,|{: : : : |  ェェ ェェ|: : : : :}    
  |_,|_,|_,|/.{ : : : :|    ,.、 |:: : : :;!      
  |_,|_,|_人そ(^i :i   r‐-ニ-| : : :ノ
  | )   ヽノ |イ!  ヽ二゙ イゞ
  |  `''.`´  ノ\ ` ー一'丿 \
  人  入_ノ   \___/   /`丶´
/  \_/ \   /~ト、   /    l \
      /    \/l::::|ハ/     l-7 _ヽ
     /i    ⊂ニ''ー-ゝ_`ヽ、    |_厂 _゙:i
    /|    >‐- ̄`    \.  | .r'´  ヽ
    / |    丁二_     7\、|イ _/ ̄ \

156、  :2007/09/07(金) 18:29:27 ID:dGyczF4E0










157、  :2007/09/07(金) 18:49:24 ID:dGyczF4E0

155<<

ニヤニヤを書くの忘れてた、、、、。
158、  :2007/09/07(金) 18:50:46 ID:dGyczF4E0









159、  :2007/09/07(金) 18:52:34 ID:dGyczF4E0

 め い ち ゃ ん    代六部 [占い]41  確かさっきまで60くらいなかったっけ、、
正攻法の正規の精神医療スレ [メンタルヘルス]27
最悪の邪道外道の軍事を徹底的に追求するスレッド [軍事]25
精神の病いと奇怪な現象との関係 [メンタルヘルス]20
あらゆる野生生物と共栄共存を追及するスレ [野生生物]16








160、  :2007/09/07(金) 19:30:46 ID:dGyczF4E0


     彡ミミミヽ ノ彡ミミ)))
   (彡彡ミミミミ))彡彡)))彡)
   彡彡゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ヾ"""""゙.彡彡)
  ))ミ彡゙         .ミミ彡(
  ((ミ彡゙ .._    _ _ ミミミ彡
 ((ミミ彡 '´ ̄ヽ ´/ ̄ ` ミミミ))
  (ミ彡| ' ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄`.|ミミ彡
 ミミ彡|    ´. | | `    |ミ彡ミ)
  ((ミ彡|    ´-し`)\  |ミミミ    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ))ミ|   .  、,! 丶l.  |ミ((   <先ずは、悪質な奴は、153を 
     .ヽ  '´ ̄ ̄ ̄'ノ /      .| 阻止しに来る事だろうが、それに
     ,.|\、    ' /_|、      | どう対するかも重要な所だ、、。
   ̄ ̄| `\.`──'´/ .| ̄ ̄`   \_______________
     \  ~\,,/~  /
       .\/▽\/
161、  :2007/09/07(金) 19:32:30 ID:dGyczF4E0
田中真紀子見たいのは、本当に気をつけないと大変な事になる、、、。
いるからねぇ、、、こういうのは、、、。
162、  :2007/09/07(金) 19:34:37 ID:dGyczF4E0
名誉毀損?、、、外交上の問題で本当の事を指摘しただけの事ですが、、、。
163、  :2007/09/07(金) 20:09:24 ID:dGyczF4E0
田中を超えた怪物的破壊の大物の実力者は、世界中に何人も居る訳や、、、。
164, :2007/09/08(土) 09:17:09 ID:EBrmlyMa0

155<<

要するに、あんなのは、フォローする気は無いし、したら大変だと言っている、、。

165, 四つ足:2007/09/08(土) 09:18:31 ID:EBrmlyMa0

                , -'"´  ̄`丶、_
               ,.∩         `ヽ
             〃∪'´ ̄`二二人\  ヽ
             | ツ´ ̄ ̄ ̄ ̄´ ヾ ヽ. ',
             |ノ{ ,ニ、   , - 、 | | | l |
             | ハ ィハ     ,二ヽ. | | | | |
             | | | }ト'}    {トヽ〉 /)} l |
             | ハ"´、'_, ,,ヾノ 厶イ川|      
               ァへ/\     , ィ´ ̄`ヾ、||ヽ、__ノ
            ,.</  `ヽァ'´`ヽァ'´/   ヽヽ__ノ
             / _L.__/__   V- 、     ! }`ー
          ,′  ̄ ` ー 、 __ ``'′  \ /
           l           `ヽ、  ,/  |
            ` ー┬─ ァ- 、  、 トJ,ィ<     l
               /j.  /    `ヽ_y'^'´ l ヽ  /
            / ハ__/     /     l  '、 !
             ,' l. l/ `ヽ、_/     l.  l'′
           l  |,/     ,イ       |  l
          l,/{   /! l      |  /
           / <ヽ` ーチニ′ |     ,ノ! /
          /   `′/−'´  |─− ´ 〃
       {     /ヾ     !    /
        ` − ´   ヽ _ ,ノ__ - ´





166, :2007/09/08(土) 09:19:59 ID:EBrmlyMa0









167:2007/09/10(月) 08:01:25 ID:l8poZn370
,
168本当にあった怖い名無し:2007/09/11(火) 04:31:55 ID:9Q3yUn6tQ
俺はガイア教へ行く
169, 無動機単独テロ:2007/09/11(火) 10:35:54 ID:lJIThZvA0
199<<

恐らく、神が支配権を握っていたら、人体実験は起きないと思うが、

精神の病いと奇怪な現象との関係 [メンタルヘルス]

のと同様の精神病の発生源となる意識操作は起こりうるのは、変わらない、、。

神からの働きかけで、どんな能力を持っていようが、神にとッでは、そんなことどうでもよく

まず、神に従うのが重大なので、そのために痛めつけに襲い掛かる事は有り得ると言う事なのだ。

その意味で、根本的に、人が人として人の為に人としてすべきことが欠如していると、

人間は衰弱して神との関係は破綻を来すことになるはずである、、、。

170:2007/09/13(木) 07:55:34 ID:Ooov/X6U0
,
171、169<< :2007/09/15(土) 09:13:01 ID:r2+cTUbN0

詳しく言うと、神は、人のあり方次第で、出方が変わる。 

例えば、怠けて何もしようとしないと、神が、無意識に働きかけるようになるらしい、、。

神もカタハメをしてくると言う事、、、。 シュタイナーが言っている、、、。  


172:2007/09/16(日) 19:23:13 ID:Qg3wLFO20
,
173本当にあった怖い名無し:2007/09/19(水) 08:56:44 ID:FWmZDfSA0
オハツニm(. .)m

神の発生はどこでしょう。
人間の混乱を好む精たちの目的はなんでしょう。
174本当にあった怖い名無し:2007/09/20(木) 11:46:35 ID:a3KjYNpL0
We all believe in Baphomet!
We believe in what we see!
Your disciples,Belong the thee
175、   :2007/09/21(金) 23:01:01 ID:Lfa9in2G0
,
176、   :2007/09/22(土) 08:19:13 ID:vOilsuT50
,
177:2007/09/24(月) 07:24:43 ID:b5ZyTlio0
.
178、白からす黒ひつじ:2007/09/24(月) 15:40:59 ID:b5ZyTlio0


http://society6.2ch.net/test/read.cgi/bio/1156635354/627

人間のための本来の受胎について模索して思ったのだが、神も悪魔も受胎に対しては、操作をしようとして襲いかかって来ると思われた。

悪魔に関しては、神を従えてテンプル騎士団の事件が起きた。

神に関しては、ヨブ記に見るように悪魔を片腕として人に襲いかかる。



普通の人なら気が狂って再起不能になるような事態に自分は何度も直面している私の見解からすればの話だが、、、。
179:2007/09/24(月) 16:05:43 ID:b5ZyTlio0
180,:2007/09/26(水) 07:44:43 ID:yofQjK/C0
,
181本当にあった怖い名無し:2007/09/27(木) 02:27:38 ID:sC5/qbPy0
182本当にあった怖い名無し:2007/09/27(木) 12:23:27 ID:MXPW3O2A0
kwsk
183,:2007/09/29(土) 07:30:59 ID:ibnMJT470
,
184,↑:2007/10/02(火) 09:07:04 ID:OHPPEv/w0
185本当にあった怖い名無し:2007/10/02(火) 22:03:27 ID:/cfMoTg80
数あるスレの中でも、ここが最も意味不明なわけだが
186,↑:2007/10/04(木) 00:25:59 ID:fsMWpqBJ0
185>> お前は、無理して知らんでよろしい、、、。 ヘタに踏むよりスルーした方が無難なスレぐらいの事も
解らんのか、低能めがwww

      ∧_∧          _ _     .'  , .. . ∧_∧
     (  ´_ゝ`)   _ .- ― .= ̄  ̄`:, .∴ '     (     )
    /     '' ̄      __――=', ・,‘ r⌒> _/ / <<185
   / /\   / ̄\-―  ̄ ̄   ̄"'" .   ’ | y'⌒  ⌒i
 _| ̄ ̄ \ /  ヽ \_              |  /  ノ |
 \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__)              , ー'  /´ヾ_ノ
  ||\            \          / ,  ノ
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄          / / /
  ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||          / / ,'
  ||  ||           ||       /  /|  |
187,↑:2007/10/04(木) 00:27:14 ID:fsMWpqBJ0
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188本当にあった怖い名無し:2007/10/05(金) 22:23:21 ID:h3tETfWj0
me too
189,:2007/10/06(土) 00:25:51 ID:ToB8K1rd0
185,188>>

曖昧と言うか、キショイやっちゃなー、、、、。  誰や?
190,:2007/10/06(土) 00:27:15 ID:ToB8K1rd0



実は、私は、テンプル騎士団の事について目安が少しつく位のことで、
あんまり、と言うか、殆ど知らないんです、、、。それに、世界史について
あんまり詳しくないし、実際、現代においても、世界史自体に未知数が多過ぎて、
実の所、公には、あんまりよく解っていない事だけは、私でも、解っていると思う。
歴史の勉強を含めてスレッドは、進めていこうと思う。 私が、スレッドで初めから、
WIKとか検索しまくるのは、珍しいことなんですよ、、、。
191,:2007/10/06(土) 09:02:00 ID:ToB8K1rd0
192,:2007/10/06(土) 09:09:22 ID:ToB8K1rd0
  テンプル騎士団の類のことって恐らく、結構、誰もが心当たりあると思うが
その意味では、番人共通の運命的機会と捉えるべき問題かも知れないな、、、。


              ,.. ‐''"´ ̄ ` …<¨
            ァ'´// /  |  l , \__
           厶ニ、ノー'^ー―'^ー‐ヘj_ノ‐く
.             \i l __,,,,___   __,,,,,,__:::l !/
             _!|  rtヵ、  rtォ┐ ::|l_
              { l|  `¨´  、 ¨´ :::|! }   
                 込.  └- ┘   .::/ノ
               ,.ィ´|i  r===、  j:::|′     
            / ヽ'、    ̄   .'::;ハ
          /\   `ヽ、-----‐1 L._
       ,. ''"´ ̄`ヽ、\    ` ー-、ノ  |  \
.     ,∠ニニ ._      `ヽ\    ∧ /',    ヽ
.   /     `ヽ、    `ヽ\  / l ∨ li    ',
 /            \    ', `'  l    ト、__   |
193,:2007/10/06(土) 10:50:22 ID:ToB8K1rd0
194,:2007/10/06(土) 10:56:32 ID:ToB8K1rd0

 9,11テロは、ヨブ記とか、テンプル騎士団に関係した話のようだ、、、、、。

 本当の原因は、インターネットに根拠があると思われます。3大宗教とインターネットによる

混乱を回避する為に、敢えて操作されてなされたものであると言っている訳です、、、。

しかし、その結果、このことによって、私が今後100年後の予測の動乱どころではない

事態の可能性が明らかになってきたことが言えます、、、。
195,:2007/10/06(土) 10:57:34 ID:ToB8K1rd0

 後、コリンウィルソンの新作が出ましたね、、、。まだ、読んでませんけど、、、。
196,:2007/10/06(土) 11:08:01 ID:ToB8K1rd0
197,:2007/10/06(土) 11:26:47 ID:ToB8K1rd0
聖杯伝説と言えばキリスト カリオストロ フリーメーソン だが、要するに永遠の生命とは、
西洋にローマの権力体制に根付いたキリスト教によって、失われた転生の認識の事で、
東洋では、殆ど常識だが、西洋では、フリーメーソンやカタリ派、カリオストロ テンプル騎士団にしても、
結局、何故か、良い話を聞いたことが無い。シュタイナーにしても、黙示禄に関して、
善と悪の人種だとか、   初めから  ほざくわ、、、、。
なんか、発狂死を多発させたワーグナーにしても、狂信的なんだよな、、、。ナチも絡んだし、、。
これが、トールキンの言うエルフのヤミ系の正体と言うか、、、148でも言ってるけど、、。この話は、寓話、神話、
童話、ファンタジー、御伽とかも、注意して、引き合いにする必要は、あるね、、、、。
http://www.crc-japan.com/research/s-d/index.html
http://x51.org/x/04/11/2737.php
http://homepage3.nifty.com/classic-air/feuture/fueture_45.html
http://homepage3.nifty.com/operasuzume/Parsifal.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E6%9D%AF%E4%BC%9D%E8%AA%AC
198,197の記述>>クロマニオン人の宿命やろね、、、:2007/10/06(土) 11:42:06 ID:ToB8K1rd0
199:2007/10/06(土) 12:02:42 ID:ToB8K1rd0
間違えなく、現代の文明は、クロマニオン人とネアンデルタール人による土台の交わりによって
成り立っていると思われるが、、、。

http://oceanblue.secret.jp/a-ocean/2006/12/the_knights_templar.html
http://www.japandemolay.org/abt/demolay.htm
http://immaculata.web.infoseek.co.jp/manila/manila346.html
http://2.csx.jp/~smx/davinci/series1-1.html
http://www.davincijp.com/smile.html
http://itoya.hp.infoseek.co.jp/article/2000/0918news.html
http://blog.so-net.ne.jp/slate-grey/2007-04-13
http://www31.tok2.com/home/itoyan/dvcode.htm

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A8%8E%E5%A3%AB
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%8C%AF%E3%82%8A%E5%AD%90_(%E5%B0%8F%E8%AA%AC)

因みにダヴィンチは錬金術に関しては愚かな思想であるとして初めから見切りを付けていたそうだが、、、
200:2007/10/06(土) 12:03:54 ID:ToB8K1rd0
201本当にあった怖い名無し:2007/10/08(月) 08:14:15 ID:1D2le7KF0
,
202本当にあった怖い名無し:2007/10/09(火) 17:55:18 ID:b0M6c8d50
,
203:2007/10/11(木) 09:14:31 ID:dunZCe/10
、、、死刑か、、難しい話ですね、、、1998年前後の死刑回数の多さが気になる、、、。操作でなければ良いが、、、
1981年  1人         冤罪の臭いにも注意しないと、、、。
1982年  1人
1983年  1人
1984年  1人
1985年  3人
1986年  2人
1987年  2人
1988年  2人
1989年  1人
1990年  0人
1991年  0人
1992年  0人
1993年  7人
1994年  2人
1995年  6人
1996年  6人
1997年  4人
1998年  6人
1999年  5人
2000年  3人
204:2007/10/11(木) 09:32:41 ID:dunZCe/10
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205本当にあった怖い名無し:2007/10/13(土) 11:25:35 ID:IM5bGZpj0
,
206:2007/10/13(土) 23:30:37 ID:IM5bGZpj0
194<<

現実に、大方の宗教そのものは、基地外じみたと言うか、どう考えても支離滅裂な
ものをそれぞれ抱え込んでいるのは事実です。
例えば、善と悪の区別の曖昧や、その外、色々な曖昧なものや致命的な矛盾がある。
最も良い例が仏教の仏陀・シャカでおシャカ様は、天国と天国の神霊の存在を告げていてその領域での
営みを主張する訳ですが、現実には、慈悲があろうと神は人を襲うことがあるのはヨブ記から解ることだし、
テンプル騎士団の事件、あるいは、人体実験は、神が先祖あるいは悪魔にイワサレタことを意味するし、
止めは、シャカが禁じた仏像が多く作られて覆されているのが事実です。(シャカはイワサレている。)そして、慈悲だとか道徳を云々する
ありさまです。これが、宗教の現実な訳でして、病気や犯罪や人体実験や悪質な権力主義の温床となっている訳です。(本当の事ですから)

ここで、9・11テロの意識操作をしたことで、ある種の混乱は避けられたものと思われる、、、と思われるのだが、、、

ある意味、ネットの影響を宗教が受けつつ、しかも、形式化していく訳です。結果、ネットにおける宗教の不介入化の意図が

あったものかと、、、。しかし、ネットの存在によって、宗教不信も確実に浮き彫りになるはず、、、。
207:2007/10/13(土) 23:57:34 ID:IM5bGZpj0

 私が、100年後、予測されたのは、病気や犯罪や人体実験や悪質な権力主義の温床となる宗教
 への自然主義の反撃として宅間の比では無い無差別テロが予測されると言う事でしたが、
(宅間の犯罪は、根本的には、宗教の盲点や弱点を突いた性質のものである事に気付く者は、少ない様だが、、、)
私が、ここで見落としていたのは、ネットの出現とその存在とその影響の事だったのです。
私が、色々経験したのは、コンピュータそのものが人に与える損失が、本当に色々な意味でバカに出来ない
事が明らかになってきたこと,,,。これが、20世紀の人体実験に相当する、2番目の災いの恐れがある
と言う事なのです、、。つまり、2度目は、精神医療や軍事が宗教に降り掛かるのではなくて、
インターネットの歪んだ史上最悪の影響が降り掛かると言う恐れです。インターネットによって自由になることで、
これまでの大方の宗教の問題点は浮き彫りになる訳ですが、大方の普通の人は、無宗教で生きられないのが真実です。
宗教に依存する大方がカタハメにあって支障を来していくと言う予測がされると言えます。
206のレスの具体例からも解るように初めから支離滅裂なものに依存する訳でして、それにつけこんで容赦しない
事件が多発すると思われると言う事です。この時に、文明が、支障を来した障害者を受け付けきれるか持ちこたえられる
かという問題が生じてくる訳です。宗教の根本的問題に関しては、戦争による処理で済まされるように
9・11テロであらかじめ簡単に済まされてしまっている訳です。しかし、今度は、精神医療と軍事ではなくて、
ネットそのものが、各方面の人を通じて、漠然と襲う訳です、、、と言う問題があります。
208:2007/10/13(土) 23:59:55 ID:IM5bGZpj0
その宗教のウソに無防備に従う羊が危ない、、、。文明が持ちこたえられるか、、、?
209:2007/10/14(日) 00:21:34 ID:SJIhRcA70


 本来なら、3大宗教の対立の克服は、はるか後の世紀に訪れるはずなのだが、

 インターネットの出現とその宗教に対する影響に対しての対策で、何等かの回避の必要に

 迫られているのは間違っていない、、。
210:2007/10/14(日) 00:38:00 ID:SJIhRcA70
それと、9・11テロにッ関しては、3大宗教にまたがって、操作をしている何者かが居ても

疑わしくないと思われた事がある、、、。 まぁ、色々な秘密結社もある事だし、、、。

宗教の対立のガス抜きの手荒な善意であったと言う見解もあるかも知れないが、

ガスが抜けたなりに、かえって気持ち悪い気もする、、、。例え1500後までに至るゆるやかな

流れを計算に入れてやったものであったとしても、どう言う目的があるか、又、

その後、狙い撃ちでこまめに操作を貫いていく性質のものなのか、今度は、どう出てくるか

未知数だから何とも言えない。 全然新しい宗教をもくろむ少数の働きかけの可能性も無い訳では

無さそうだし、、、。要注意だが、、、。
211:2007/10/14(日) 00:59:31 ID:SJIhRcA70

その意味では、各宗教や芸術や科学が抱える共通の問題について言う事にして、各業界のものが、

 議論し合い協力して取り組み克服を試みると言う事は必要と思われるが、、、。

 特に、戦争と進化が絡んだ問題に関しては、、、、。どうあれ、その深層に潜む

 カニバリズムの衝動の問題が深刻である事が解ってくるはずだから、、、、。その共通の

問題は、各、宗教は認めるはずであると思われるが、、、。これは、受胎の問題として

共通の結びつきの結果が得られるはずである、、、。奇形児と正規の文明と言う問題、、、、

民族の対立の克服、、、、
212:2007/10/14(日) 09:37:59 ID:SJIhRcA70
最悪の邪道外道の軍事を徹底的に追求するスレッド [軍事]
精神の病いと奇怪な現象との関係 [メンタルヘルス]
あらゆる文化人をぶったたき、粘着、乾かす、スレ [哲学]

を見ても解るが、敵意に振り回された宗教戦争が起きている傍らで、日常に彼等が想像だにしない、
悪人が闊歩しているのを見逃している意味でも、全く新しい局面に入っている、国境や、民族、
宗教の違いを超えた課題がもはや訪れていると言う事なのである、、、。
213:2007/10/14(日) 10:40:09 ID:SJIhRcA70
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1162885732/91-96
何故、宗教戦争が止められないかと言うと人間の進化の問題とカニバリズムの問題が
潜んでいるからであると言える。カニバリズムと言うものは、一回限りの人生の時を超えた
巨大な進化の流れに乗った営みであり、人間の心身に恐ろしいほどの飛躍を一瞬にして遂げさせる
力を持っている訳です、、、。よく、戦死や事故で死んだものは、進化を遂げて生まれてくるといわれているのは、
カニバリズムの進化の巨大な流れに通じたものであることを暗示しているものは少なくない訳です。
カニバリズムの衝動は、本当の意味で、人生のいわゆる現実感覚と言うか常識を覆す力を持っており
これをこなせる事事態、堅気を超えたヤクザの領域と言うか、その方面に通じる事になる。
このカニバリズムの巨大な進化の流れに乗った長期の運命の営みをどのように文明が受容していくかを考えた時、
とうてい見こみは薄く、気の遠くなる課題と判断されるところから、宗教戦争の行為の意味は解釈されることになってしまっている
とも言う事は出来そうである。勿論、宗教戦争が巨大な進化の渦の核になっていると言うことも、、、。

何にせよ、どうあれ、どうあがこうが避けられないものは避けられないものとして仕方が無い事なのだが、
人間は、カニバリズムの問題は、克服されなければならない。(カニバリズムは大まかに四種類あって、2種類は光に2種類は闇に通じている。)
(戦争や闘争で派手にあっけに死んでグロをさらしているのは、大方光系、、、。
画ちゃんのフェチ画像のヤバイ画像スレで、裸の胸をさらして、ロザリオの首飾りをした横を向きながら、乳の辺りの胸を深く
刃物で刺しこんだ画像の提供者は、大方闇系の、、、。)
これらの課題を克服して進めていかないと文明は成り立たないのである。
カニバリズムで進化を遂げる者が居る傍ら、過剰薬物の投与などで狂ったまま死んでいき、来世は奇形児として誕生する事になる
と思われるものも存在する訳だ。、、、奇形児を文明の中心に配置すること、、、
http://human6.2ch.net/test/read.cgi/handicap/1167408327/l50
文明のカニバリズムの受容、、、、と言う課題の問題である。
上記の2つと国境や民族、宗教の対立の問題等は、受胎と言う課題に行き着く訳であるが、、、。
214:2007/10/14(日) 10:57:32 ID:SJIhRcA70

受胎には、カニバリズムと奇形児の狂気と文明、国境や民族・血統、宗教の対立、の問題に対する
解答があると言う事が言えます。

カニバリズムの 行為 を止めるのは、受胎の扱いの取り組みに他ならないし、やはり、奇形児の扱いも
受胎の扱いの取り組みによって番人と繋がっていくはずであるし、やはり、国境や民族宗教の問題も
やはり、長い時の流れの中での受胎の扱いの問題であると言う事が解るからであります、、、。
215:2007/10/14(日) 15:56:00 ID:SJIhRcA70
ひょっとすると、宗教戦争は、カリ・ユガ の時代のものかも知れませんね、、、。

それ以前には、何等かの繋がりや付き合いはあったかも知れません、、、、。

例えば、コリン・ウィルソンのアトランティス・ブループリントと言う著作では、様々な文明が黄金分割

に従って配置されたものである可能性を示唆しています。(テンプル騎士団が所有していた

元祖キリスト教の知識は、それに関係していたものである可能性が高いと言われている)

216:2007/10/14(日) 16:24:00 ID:SJIhRcA70
66 KB

楽園の追放後、人間がまだ、神々を周囲に見た黄金時代(20000年間)
神々を夢のように霊視した白銀時代(15000年間)
神々の記憶が生き生きとしていた青銅時代(10000年間)
人間が神界・天界を見ることが出来ない暗黒時代のカリ・ユガ(BC3101−AD1899)
BC3101−AD1899 世界史の中でちょうど文明同士の諍いが見られた時期だよね、、、。
スフィンクスやピラミッドの高度な技術は、恐らく青銅時代の能力のものだね、、、、。
人工衛星から地球の約四分の一位の大きさの矢印の跡があるのが発見されているが、
恐らく、これは、白銀の時代でしょ、、、ナスカの地上絵が存在するが、あれは、暗黒時代中に
白銀時代の試みを再現しようとして、空中分解を起こしたまま放置されたもので、
恐らく、睡眠時に幽体離脱して空から地上を見渡しながら、宇宙の探索の為に施されたものと
解釈されるのではないかと思われるのだが、、、。
恐らく黄金時代は、大陸移動の変動が激しかった時代であるのではないかと思われるが、、、。
217:2007/10/14(日) 16:39:23 ID:SJIhRcA70

ちょうど、18世紀ミレニアムから黄金時代が始まり始めたと言う事になっているのだが、、、。
いわゆる先年王国と言って良いかは解らないが、、、。
シュタイナーの第5根幹期の第五文化期から第7文化期までの約7000千年間 と 第6根幹期の始まり?
のまでは、黄金時代が続くとは判断されそうだが、確かに根幹期の変動は、黄金時代の大陸の変動とも
一致すると言う考えに相当しそうだが、、、。

現在の動乱や障害や限界はそのような長い流れの中で捉える必要もあるかと思われる。
218:2007/10/14(日) 17:24:26 ID:SJIhRcA70
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リヘ:::rっ、_,、`ー`   ノ::::/..\:∧i:::ヽ、 ゝ.__ノ  イ./  >、 \\/ ヘ∧/
  /ニ7.//>-<´|::::/:::::ル\={ ̄.f>―<i:::/  ノ  \ \\ハ ト、
  .l ‐7 |`┬   L彡ハ/ 人人人人人人人人人   i \ `ニソ / }
――――――――――>涼宮ハルヒの予感<――――――――――
 { 、____ノ  / ヽ     ∧∧∧∧∧∧∧∧∧   / __!::/  /  ̄`!ヽ\
  \  |――/ /―---―‐.//:/ ̄`ー\ヽ、_\.  i く∧! : /_/. : :/!: :∧.:!
  /\ゝ‐<./、      //:/´、 ̄:\:::::ト、:ト、\\! く/V.|: :l f卞ミi// レ:!:l
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/::〉テ::|,=ミ\{/iイP::!     / くイ!::斗+`ー  弋ソ !:ハ::::!  .\:!::/ト、  (_/ .//レ′
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レ!::ト、::ト、 ー .ノ/ハ|   /  く/L!::\!`ー'  __ノ //レll 、      \ヽ/V レ
 V\:!rt≧〈-!/   /   |!r-、\! }` ‐― イハ: :.リ .|       \ ̄ト\
  /  {/\}  ヽ /   リへ \i ∨\:\ //ヘ:∨         \ ! `
219,:2007/10/14(日) 18:30:45 ID:SJIhRcA70




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    l !:|:::',::',::ヽ:::ヽ\.`//)    /      \ :_
.     ',::{:{、:::ヽ\:\;ゝ `「丶、__ ./ ̄>-'⌒ー‐r;┬' \
.     ヾハj>''´ ヽ ト、_..上くイ::::{ {::{/
    /⌒ヽ、\ ` \-ー ̄\ヾ
   /     ヽ \\    \´ ̄`ヽ、
.   l     ',  \\   \  __| \
.   |      ',   \`ヽ、  ∨n| } ト、



220,:2007/10/15(月) 08:26:25 ID:S52ULOUo0
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221:2007/10/16(火) 22:23:29 ID:DrSvu2VV0

    (><) 今日、コロン・ウィルソンのアトランティスの暗号を1日かけて読みました! 凄いですねアレ!!
     ^
222本当にあった怖い名無し:2007/10/18(木) 11:01:43 ID:5i229D3I0
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223本当にあった怖い名無し:2007/10/20(土) 17:37:04 ID:LA90IoIw0
,
224:2007/10/22(月) 18:06:40 ID:CfGLP9pV0
225本当にあった怖い名無し:2007/10/23(火) 21:02:53 ID:yItGxR+k0
,
226本当にあった怖い名無し:2007/10/23(火) 21:08:31 ID:gCIHh4o00
このスレに元団員は居ないか?
過去の体験談が聞きたい
227本当にあった怖い名無し:2007/10/23(火) 21:13:09 ID:nSWTz4paO
フリーメーソンの事なら…
228本当にあった怖い名無し:2007/10/26(金) 08:56:42 ID:gLxh9ljX0
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229:2007/10/28(日) 22:07:26 ID:cJo+SU8c0
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230,:2007/10/30(火) 06:46:58 ID:nQlnoc6Z0
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231,:2007/11/01(木) 07:02:14 ID:O17oPdRB0
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232:2007/11/02(金) 18:05:25 ID:3mb40vI10
233,:2007/11/05(月) 18:36:18 ID:4Krqgm930
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234本当にあった怖い名無し:2007/11/07(水) 15:12:09 ID:NK+IbQiP0
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235:2007/11/10(土) 20:36:13 ID:DT/8bzbb0
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236,:2007/11/13(火) 02:12:04 ID:Cte1LEN/0
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237,:2007/11/15(木) 23:13:41 ID:H1y4hMZm0
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238,:2007/11/17(土) 07:46:46 ID:PPMWi6lz0
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239本当にあった怖い名無し:2007/11/17(土) 19:41:41 ID:vjSaHY/k0
|
|、∧
|^^*) ジー
⊂)
| /



|、∧
|^^*)
|⊂ノ


|、∧  ∩
|^^*) 彡 < テンプラ食べたい!!
|⊂彡


|
| ミ
|  ピャッ
240本当にあった怖い名無し:2007/11/19(月) 06:05:02 ID:4KU0sPjK0
,
241本当にあった怖い名無し:2007/11/19(月) 19:38:18 ID:FlTGVOk00
当時、高利貸し等で莫大な富と権力を保持していた彼等は、1307年10月13日の金曜日に逮捕された。
歴史は繰り返す。
現代において彼等と同じ立場に在る人々が逮捕される日も近いのかも知れない。
242,無動機単独テロ:2007/11/21(水) 16:07:43 ID:wzuvGtBu0

241>>

現代では、殺すまでもなく、自己破産と言う手がある。

因みに、イスラム教徒は、利息を取らないと思ったが、、、。

金利が発生しない意味で資本主義からは、その存在が信じられないので

あり、到底受け入れる事は出来ないと言われる訳だが、、。

テンプル騎士団の盲点の一つは、確かにそこにあったのは、事実であるのは見とめるが、、、だからと言って冤罪が許されるのか?


243,:2007/11/23(金) 13:11:12 ID:OsGaPRc00
,
244,:2007/11/25(日) 11:46:35 ID:knUQsl8G0
,
245,:2007/11/27(火) 10:27:55 ID:Tnag8e720
,
246,:2007/11/29(木) 06:47:35 ID:uVsENPI30
,
247,:2007/12/02(日) 10:31:09 ID:6D6BzrjW0
,
248,:2007/12/04(火) 07:57:01 ID:XDhnUFdl0
,
249:2007/12/06(木) 20:30:19 ID:UUSJRbSo0
,
250:2007/12/08(土) 07:31:26 ID:fzJW8Npc0
,
251:2007/12/10(月) 12:28:44 ID:19+YIdgg0
,
252本当にあった怖い名無し:2007/12/13(木) 17:49:15 ID:GEYqi9jp0
a
253:2007/12/14(金) 00:10:05 ID:0FWZ2F6b0
m(..)m,,,,thuks,,,,,,
254,:2007/12/15(土) 12:17:45 ID:zTI/WQQw0
,
255本当にあった怖い名無し:2007/12/17(月) 23:58:13 ID:nRBUwrtv0
,
256本当にあった怖い名無し:2007/12/18(火) 04:36:52 ID:PnEJPmEG0
フリーメーソンの元になったって説もあるけど本当かな…
257:2007/12/21(金) 11:45:58 ID:4v7Y6OJ+0
,
258:2007/12/23(日) 14:27:25 ID:/0LXN7Ub0
,
259本当にあった怖い名無し:2007/12/25(火) 20:37:14 ID:5iK79fEO0
260,:2007/12/26(水) 15:34:29 ID:H8cyIpbV0
259>>

,,,,,,,,,,,,,,,,,m(..)m,,,,,,,,,,,,
261,:2007/12/28(金) 14:28:07 ID:PJ99nbfG0
,
262,WARNING:2007/12/29(土) 09:29:00 ID:HBfH2mgH0



http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/army/1180833234/784-796

これも、666映像じゃないでしょうかね、、、、。、、、、ニッテレ、、、。



263,白からす黒ひつじ:2007/12/29(土) 09:54:15 ID:HBfH2mgH0


 ひょっとすると、ある種の宗教や教育には暗殺法の継承が組み込まれたものがある恐れが出てくる。


 ヒポクラテスの存在がよい例ですよ、、、、、。

264, :2007/12/31(月) 10:04:20 ID:1anQRmhG0
,
265, 白からす黒ひつじ:2007/12/31(月) 10:12:32 ID:1anQRmhG0

08:30 TBS開局55周年古代エジプト大冒険!!黄金・ミイラ・大発掘究極の48(秘)ミステリー全解明スペシャル
ピラミッドとは何だ!?江口洋介が謎の空間に潜入…巨大な二重密室が語る墓ではない証拠
▽ツタンカーメン発掘完全再現ドラマ…18歳謎の死に衝撃の事実!!墓は盗掘されていた!?ミイラCTスキャンvs吉村説
▽愛憎うずまく王家の悲劇…3400年前世界最初の殺人事件に時効はない
▽妻30数人子100人以上!!92歳の長寿…史上最強の王様ラムセス2世(秘)武勇伝CG復顔
▽実在インディ・ジョーンズが発掘したピラミッド最後のカギ(秘)光の神殿(中断)   <<

人体実験は、もしかして、古代文明に関係した問題の可能性もある。

つまり、文明は、人間の心身に、支障を来たさせるだけでなく、それは蓄積され、

人体実験にまで至るのは、不可避で必然の宿命を帯びていた事が後々、証明されそうな予感がするが、、。

恐らく、文明に支障を来たしたやみ領域にいる光系のトップのそんぞの働きが人体実験の影に潜んでいるような

予感がする訳だ、、、。 精神医療的見解からどうかんがえても当時の連中は、正常とは言いがたい事が解って来るからだ。

特に、オカルト的意味で、受胎と転生の認識の部分が特に、、、。

266本当にあった怖い名無し:2008/01/01(火) 00:39:34 ID:QSdp5MPr0
さぁ、wiki信者の漏れが今更来ましたよ。
267siro:2008/01/01(火) 18:24:17 ID:CDk7nqK40
,
268本当にあった怖い名無し:2008/01/01(火) 18:24:42 ID:CDk7nqK40
269, :2008/01/04(金) 01:59:04 ID:hZirfND30
,
270、 :2008/01/06(日) 11:03:12 ID:nCg9BLaS0
,
271、 :2008/01/09(水) 21:06:50 ID:Wj3IHDTT0
,
272:2008/01/11(金) 11:05:56 ID:ViPnIFqX0
,
273本当にあった怖い名無し:2008/01/13(日) 06:10:26 ID:hcMZuRKGO
保守
274:2008/01/13(日) 17:53:34 ID:HDda6xvT0
,,,,,,,,,,,,,,,,,m(..)m,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
275、白からす黒ひつじ:2008/01/13(日) 17:59:30 ID:HDda6xvT0


 恐らく、このスレッドが、精神医療と犯罪と性と受胎の歴史的総纏めのスレッドとなると思う。

ヒントを言うと、市民人権擁護の会のCCHRの死を生み出す産業の中に多くのヒントが集約されていると思った。

人間は、古代から3種類あったんです、、。これが解らないと全てはバベルの塔と言うことです。
276,:2008/01/15(火) 21:47:25 ID:NnkpVWa70
,
277:2008/01/17(木) 10:15:52 ID:pWEwjHbO0
278:2008/01/19(土) 09:39:51 ID:uRIp6ABV0
,
279:2008/01/20(日) 10:13:55 ID:qZynyTcC0
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280:2008/01/21(月) 18:17:16 ID:4phNgcnY0
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281,:2008/01/24(木) 13:54:35 ID:EYQzSTSr0
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282,:2008/01/24(木) 13:55:05 ID:EYQzSTSr0
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283,:2008/01/25(金) 08:06:04 ID:mJGHqR0/0
,
284:2008/01/26(土) 22:27:36 ID:FDRYjyVJ0
285本当にあった怖い名無し:2008/01/28(月) 14:57:33 ID:xJjJ/+Gd0
i               l^丶
               |  '゙''"'''゙ y-―, あ ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるう    
               ミ ´ ∀ `  ,:'     
             (丶    (丶 ミ   いあ    いあ
          ((    ミ        ;':  ハ,_,ハ   ハ,_,ハ
              ;:        ミ  ';´∀`';  ';´∀`';, ,
              `:;       ,:'  c  c.ミ' c  c.ミ  
               U"゙'''~"^'丶)   u''゙"J   u''゙"J


            /^l
     ,―-y'"'~"゙´  |   それ  るるいえ うがふなぐる ふたぐん
     ヽ  ´ ∀ `  ゙':
     ミ  .,/)   、/)    いあ    いあ
     ゙,   "'   ´''ミ   ハ,_,ハ    ハ,_,ハ
  ((  ミ       ;:'  ,:' ´∀`';  ,:' ´∀`';
      ';      彡  :: っ ,っ  :: っ ,っ
      (/~"゙''´~"U    ι''"゙''u   ι''"゙''u
286:2008/01/29(火) 00:11:12 ID:nLZFXojG0
ネクロノミコン? コズミックホラー、、、、www
287本当にあった怖い名無し:2008/01/29(火) 22:17:33 ID:4WjZWEgf0

288,:2008/01/31(木) 09:05:58 ID:PrNN2a2B0
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289:2008/02/02(土) 18:08:24 ID:Et80O26O0
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290:2008/02/03(日) 17:49:08 ID:F6VkxUed0
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291:2008/02/05(火) 09:18:00 ID:jfq3Ce9g0
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292:2008/02/07(木) 09:52:48 ID:CXtP1aEh0
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293:2008/02/09(土) 08:50:43 ID:9jmj24Br0
,
294本当にあった怖い名無し:2008/02/09(土) 11:07:27 ID:Pyf0AadO0
a
295本当にあった怖い名無し:2008/02/10(日) 07:42:43 ID:LpUlY7oFO
おはようございます
296本当にあった怖い名無し:2008/02/10(日) 16:04:50 ID:RNKPS7Lj0
聖堂騎士団…の事じゃ無かったんだ。
中世から実際に存在する危ない奴ら、現在では表の職業を持ちながら活動する裏の組織?
キリスト教が関係してるカルト教団じゃなかったっけ?
297,:2008/02/12(火) 20:51:44 ID:t30KJ2da0
,
298,:2008/02/14(木) 07:15:05 ID:P0QEgyur0
,
299,:2008/02/16(土) 08:58:21 ID:L3wh30sM0
アメリカとエジプトとの関連とフリーメーソン、、、、。

そして、CCHRの死を生み出す産業のDVDの内容と病気、、、。
300本当にあった怖い名無し:2008/02/18(月) 00:29:18 ID:7mOoAj4J0
良いスレだと思ったが過疎スレだな
301,:2008/02/18(月) 03:11:01 ID:xB4+jg7S0

300>>
すまんな、、、w
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/police/1162856514/224-226 の通りで
中々このスレッドの進行にまでたどり着かなくて、、、。

  ○ アチョウ 
 く|)へ 
  〉  ヾ○シ <<300
 ̄ ̄7 ヘ/
  /  ノ<<
  |   
 /
 |
 |




1000000000億光年
302,:2008/02/19(火) 09:24:26 ID:iH7i9Ctb0
,
303,:2008/02/21(木) 09:30:15 ID:LBh2VOp20
,
304,:2008/02/23(土) 16:02:57 ID:/TdqkLSB0
,
305,:2008/02/25(月) 07:29:56 ID:zRrx0MtT0
,
306本当にあった怖い名無し:2008/02/25(月) 08:36:42 ID:ZHib1/nUO
アシュラテンプル
307本当にあった怖い名無し:2008/02/25(月) 08:39:56 ID:00iZi1YGO
ネバかよ
308本当にあった怖い名無し:2008/02/25(月) 23:10:32 ID:wXnc1sBRO

ひとの欺瞞は

 かくも邪悪なり。
309,:2008/02/27(水) 08:52:02 ID:Bf8DjnIm0
310:2008/02/28(木) 07:48:36 ID:IkXvJBIa0
,
311,:2008/03/01(土) 11:00:05 ID:37P6kGhl0
,
312,:2008/03/03(月) 09:04:03 ID:I5azHKBW0
,
313:2008/03/05(水) 09:05:00 ID:25jvCrt+0
,
314本当にあった怖い名無し:2008/03/05(水) 17:29:46 ID:EK60SUoi0
HGLでテンプラーやってる俺もここでいいの?
315:2008/03/06(木) 14:58:55 ID:zlictl0Y0
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/rights/1201705096/61-63 >

実は、白、黒、裏、表、の話の進行、あるいは、展開、誘導、と言う成り行きがある。

何かをする時、先ず、これを念頭におく必要がある。

基本的に、白魔術は、黒魔術と両立する事は出来ない。

黒魔術の呪術を使う事によって、白魔術師本人の特性も失われ、結果として、

相手が死に至ると同時に、本人も破滅するのが人間というものなのである。

316:2008/03/08(土) 10:34:44 ID:omRka/GV0
315>>

195のコリンの著作、アトランティスの暗号じゃなかったっけ?

題名は、シャーマンは、人を殺せるかの部分。

317,:2008/03/09(日) 14:59:20 ID:KKizCBHC0

 基本的に、古代エジプトの古代の支配体制がどのように崩壊したかは、315,316のレスが

 ヒントになっている、、。 つまり、不満と憎悪が繋がりの関係を壊していき、次いで暗殺が起きて

 霊合性による隠蔽とでっち上げの工作が成され、誤解が雪達磨式に進行し、

 文明本来の人間精神の運命の探求の当初の目的からかけ離れていったのである、、。

 当然、これは、アトランティスの模造で、この精神的くもりがキッカケで、文明が崩壊に至った。
 
 現代でも、苛立ちやすい人にポルターガイストが付きまといやすいこと等にも共通した問題である。



318,:2008/03/09(日) 14:59:42 ID:KKizCBHC0

 基本的に、古代エジプトの古代の支配体制がどのように崩壊したかは、315,316のレスが

 ヒントになっている、、。 つまり、不満と憎悪が繋がりの関係を壊していき、次いで暗殺が起きて

 霊合性による隠蔽とでっち上げの工作が成され、誤解が雪達磨式に進行し、

 文明本来の人間精神の運命の探求の当初の目的からかけ離れていったのである、、。

 当然、これは、アトランティスの模造で、この精神的くもりがキッカケで、文明が崩壊に至った。
 
 現代でも、苛立ちやすい人にポルターガイストが付きまといやすいこと等にも共通した問題である。



319,↑:2008/03/09(日) 15:02:56 ID:KKizCBHC0


 一度目の投稿は、モデム無の接触不良による取り消されたアクションが出て

 投稿が確認できなかった、隣りのバーさんもうるさかったし、、。

320,↑:2008/03/09(日) 15:07:49 ID:KKizCBHC0


317 :,:2008/03/09(日) 14:59:20 ID:KKizCBHC0 318 :,:2008/03/09(日) 14:59:42 ID:KKizCBHC0 >>

ちょっと待て、30秒も経ってないのに、連続投稿できてる、、、、。

、、、どう言うこと?

普通、連続投稿できません、30秒以内って出ますよね、、、。


321,:2008/03/09(日) 15:12:03 ID:KKizCBHC0
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322,:2008/03/11(火) 08:10:18 ID:YeyEUVDp0
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323,:2008/03/13(木) 18:12:03 ID:og3CGULi0
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324,:2008/03/15(土) 05:15:20 ID:jeIM4X3D0
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325本当にあった怖い名無し:2008/03/17(月) 18:59:10 ID:K95O3iA10
326本当にあった怖い名無し:2008/03/17(月) 20:30:30 ID:4U4fM4wt0
327,:2008/03/19(水) 08:47:08 ID:4V1KjPuu0
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328:2008/03/20(木) 10:49:34 ID:7wlHgPWZ0
329:2008/03/20(木) 10:59:13 ID:7wlHgPWZ0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%B2%E5%8A%87#.E6.A6.82.E8.A6.81  悲劇

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E5%B8%B8#.E6.A6.82.E7.95.A5  無常

http://life8.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1189460572/  永遠に反芻する怪物

テンプル騎士団に関係した話は、ライシャワー大使事件とかHIVとか スリーマイル島事件、グリーン ランとか 666とか、

そう言う、種類の領域の話であることを念頭に置かれるとよいでしょう。
330,:2008/03/21(金) 06:30:13 ID:7JpPiEqz0
,
331,:2008/03/23(日) 07:01:50 ID:M5I7qs6Y0
,
332本当にあった怖い名無し:2008/03/24(月) 17:42:46 ID:HsWBuk6J0
藤逮捕記念w
333:2008/03/24(月) 18:06:51 ID:qmO86Zwf0
329>>

つまり、宗教上では見当たらずその道徳に回答を求めても無理な
より新しい今までにない性質の話であるといわねばならなかった。

単なる冤罪とも異なるし、宗教上でも異例な性質のもので珍しい種類の話とみなされており、
つい最近の歴史の教科書にまで誤解されていた性質の実話である。

このことを見落として解からないという事は、すなわち、現代を理解しているとは言い難いと言わねばならないだろう。

しかしながらやはり、大方にとっては、特殊で未だ未知数の話と考えられる事であるに違いない、、、。


334白からす黒ひつじ:2008/03/24(月) 18:42:33 ID:qmO86Zwf0
このスレが参考とするキーワードは、ダヴィンチ、フリーメーソン、シュタイナーと666、産業革命と市民革命、
軍事と精神医療、人体実験関係組織、スリーマイル島事件などの偶然の事故、コリンウィルソンの著作、シュタイナー関係の著作、などである。

このことについては、真剣に議論されるべきであると言わねばならないだろう。

取り上げた暗示としては、冤罪、陰謀、悪魔、不運、死刑、犯罪、歴史、病気、宗教、特にキリスト教、古代都市、秘密結社、等。

捕らえ方、角度としては、宗教概念を変える新しい事態、他の歴史的事件と比較、コリンウィルソンやシュタイナー等による観点、
悲劇、無常、永遠に反芻する怪物(ウェルテルの悩み)、根本的に宗教的価値観を覆す性質のもの、
未だ、確かな解釈が存在していない事、ダヴィンチからシュタイナー、コリン・ウィルソンへの流れ、、である。

いろいろな意味でダヴィンチが特に重要な位置を占めているが、これは、多くの意味での議論の対象となることだろう。
これについては、いくつかの突込みを入れて、更に論じ、その成果と限界、結論と現代に至る敷衍と未来の予想像でまとめるべきだ。


335本当にあった怖い名無し:2008/03/24(月) 22:35:30 ID:MD0tGeRh0
天ぷらそばを大盛りで
336,:2008/03/27(木) 05:54:41 ID:I4iyCucY0
,
337,:2008/03/28(金) 09:23:35 ID:45q8y+5A0
,
338本当にあった怖い名無し:2008/03/28(金) 11:39:37 ID:kcImhMoH0
さるべーじ
339,:2008/03/30(日) 10:58:18 ID:7JMWY5qu0
,
340:2008/04/01(火) 19:43:04 ID:938xuauf0
341,:2008/04/03(木) 07:34:10 ID:egzcbcaz0
,
342,:2008/04/06(日) 02:28:56 ID:4etaKJ7h0
,
343,:2008/04/08(火) 09:33:48 ID:990iCA5Z0
,
344,:2008/04/10(木) 18:30:17 ID:AVkRAmA90
,
345:2008/04/12(土) 17:40:13 ID:q0xR6SicO
mixiのアルケミストの正体はインチキ太極拳インストラクターの矢嶋新一





















346:2008/04/14(月) 12:33:09 ID:i63I4PjU0
.
347テンプル:2008/04/14(月) 18:37:51 ID:KYynttdh0
僕テンプル騎士団のテンプル君
よろしくね
348白からす黒ひつじ:2008/04/14(月) 21:03:11 ID:i63I4PjU0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%B91%E4%B8%96
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%82%B6%E3%81%AE%E5%A4%A7%E3%83%94%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%89

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%88  

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%8E%E3%82%AF

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E6%9B%B8%E3%81%AE%E7%99%BB%E5%A0%B4%E4%BA%BA%E7%89%A9%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7

349:2008/04/16(水) 08:39:57 ID:FTZHPX/k0
350:2008/04/16(水) 21:22:58 ID:FTZHPX/k0
351:2008/04/16(水) 21:42:34 ID:FTZHPX/k0
352,:2008/04/17(木) 23:37:46 ID:O6s733RJ0
353,:2008/04/17(木) 23:51:10 ID:O6s733RJ0
354,白からす黒ひつじ:2008/04/18(金) 08:00:52 ID:XzDFwW/I0
シュタイナーによると人間は、物質状態(土星期)、植物状態(太陽期)、動物状態(月期)、

人間状態(地球期)の4つの進化を遂げてきていると言う事になっている。

物質(現在の科学法則等に従う)

植物(物質 + 生命(受粉などの生殖行為)  )

動物(物質 + 生命  + 欲望(つまり、欲望に従って動く) )

人間(物質 + 生命  + 欲望  +  自我(記憶)    )  

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E4%BD%BF#.E5.A4.A9.E4.BD.BF.E3.81.A8.E7.A5.9E.E3.80.85 天使

天使が上記の物質から自我に至るまで、世界と共に創り出したと言う事になっている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%BF%E3%83%B3 ルシファー

アリーマンが太陽期に支障をきたした天子の悪魔である。ルシファーは月期に支障をきたした悪魔と言われている、、、。

ちなみに、天使を生み出したのは何かとか神の神の神の、、、と言うのはきりが無いので論じるのはバカらしいと言う事のようだが、、。

明らかなのは、要するに神を越えた領域のある種の影響で神が病気や犯罪にかられることも健全であることもあると言う性質の話らしい。
355,めいちゃん:2008/04/18(金) 08:40:04 ID:XzDFwW/I0

↑訂正→アリーマンが太陽期に支障をきたした天使である。ルシファーは月期に支障をきたした天使と言われている、、、。
------------------------------------------------------                     

ちなみに、シュタイナーによると、世界は、土星期にある領域から天使がこの世と共につまり時空(物質、空間、時間:アインシュタイン方程式で
表現されている。ブラックホールとかもこの方程式によって発見された。)を創り出したと言う事らしい。

太陽期に、植物状態になり、月期に動物状態になり、地球期に人間状態になるのだが、
人間の誕生の仕方は、天使の都合によって発達が進んだものと遅れたものが居た事で、
天使が創り出した人間集まりの塊をさらに進化を進めるために進んだものと遅れたものに別けて進めた
痕跡が太陽系の惑星であると言われている。つまり、太陽系の惑星は人間の集まりの塊から発達の度に応じて
相応しい進化を遂げるために天使が、それぞれの人間を分離した痕跡であると言うのだが、
別け隔てられてその惑星でその惑星の神々に育成されたそれぞれの人間は、最後は全て地球に集まった。

ちなみに、太陽系の太陽から土星に至るまでの惑星の中心は地球とされている。シュタイナーによれば
太陽系は地球のためにあり、天王星から先は、太陽系外からやってきた惑星を天使が養生の場として
必要としたために太陽系に取込んだものであると言っているようだ。

そのことが、太陽系のそれぞれの惑星にはそれぞれの神々が存在すると言う意味をも含むことになる
といっているようなのだ。ギリシャ神話や占星術のオカルトの原型と言える。星から神(神霊・知性)が
働きかける、、、。
356,ミジンコ:2008/04/18(金) 09:05:36 ID:XzDFwW/I0

人間は、死ぬと、肉体と生命は滅び魂と自我は、それぞれの惑星に留まる神々のもとに向かい

次の人生の準備を整えると言われている。その際、一般に問題にされている物質世界だけでなく、

この世には、生命世界(気、風水、エーテル界)、霊魂の世界(欲望の領域、知性・霊界に至る、、)

があり、(その領域での意図的な営みはチャクラが進化によるか修行(止めとけ)によって開発されていたら
可能との事)
その先には、何段階かの神の領域の天国があり、人間の性質に応じてたどり着くようになっているらしい。

死後、そのようにして神々に向かう者も、そのような神々の領域からこの世に働きかける生者(シャカ等)もいる。

細木数子によると、孔子による先祖供養の進めが意味するのは、神々が先祖を生者の人間に世話をさせる

ように計らった為との事。(当然、神に世話を放棄された先祖は悪魔に属する事になる。これが、悪質な権力主義

として優生学の発生源となる。暗黒時代に起こりえた事態と言える。)

シュタイナーによれば、ローマのキリスト教等の唯物論では、死後の問題はこのように扱われる事は無いとの事。
357,白からす黒ひつじ:2008/04/18(金) 09:25:06 ID:XzDFwW/I0
358,犬猫にゃんわん:2008/04/18(金) 10:15:55 ID:XzDFwW/I0

シュタイナーによると、現在は、4つの進化を遂げた地球期で、その後は、木星期、金星期、水星期が訪れるらしい。

現在は木星期に至る地球期、霊我(占星術では土星意識、伝統意識)を育成しており、金星期に至る生命霊(西洋占星術では天王星意識)

水星、ヴァルカン期に至る霊人(西洋占星術では海王星意識、アートマン・仏教用語で凡我一如)、を今後育成していく事になるらしい。

土星期 太陽期 月期 地球期 木星期 金星期 ヴァルカン期 と想定されていて、現在の地球期の説明は、
(意識状態、土星は夢の無い昏睡状態の意識、トランス状態。太陽は、催眠状態。月は夢の意識状態、
地球は、現在の覚醒状態を意味する。恐らく、『ビックバン4回分』に相当すると思われる。)

7つの意識状態のうちの地球期は、7つの生命状態の周期があり、現在は、第4生命状態の周期であり、

そして、上位神界、下位神界、魂的状態、物質状態、より完成された魂的状態、下位神界、上位神界、状態の
            
7つの球期のうちの物質状態の球期に至っており、物質状態の第4球期のうちのポラール時代、ヒュペルポレアス時代、レムリア時代

アトランティス時代、(洪水の後)ポストアトランティス時代、(万人の万人に対する戦いの後)、第六根幹期、第七根幹期、の

7つの根幹期のうち現在はポストアトランティスの時代に位置し、ポストアトランティス時代の、インド文化期(第1文化期)、ベルシア文化期、

バビロニア・エジプト・カルデア文化期、ギリシア・ラテン期、現在(第5文化期)、ロシア文化期、アメリカ文化期(第7文化期)

と言う事らしい、、、。
359,犬猫にゃんわん:2008/04/18(金) 10:33:50 ID:XzDFwW/I0

ちなみに、第1文化期には、シャカやウパニッシャド・ヴェーダの元祖があり、

第2文化期には、ギルガメシュ、ゾロアスター教があり、第3文化期にはモーセがいて、第4文化期には、キリストが、最後に秘儀参入者として

登場したそうな、、、。第一はBC6000年ごろ、第二は、4000年位に、第3は2000年位に、第4は、0年位に、

第五は、ルネッサンス頃に、、、。第六はあと1500年後位に、、とシュタイナー等はいっている。

第一は、春分点がかに座にあり、第二は春分点がふたご座にあり、第3は、おうし座、第4は、おひつじ座、

現在の第5はうお座に、第6はみずがめ座に、春分点が来ると言うのだが、実際のところ、いつ春分点が

みずがめ座に来るかは、人によって見解が異なるらしいようである、、。シュタイナーが、現在から1500年後に

来ると言う者もいれば、後500年後に来ると主張する者もいてはっきりしていない。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%B3%E5%B7%AE 差異差

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%A5%E5%88%86%E7%82%B9 春分点

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E9%81%93 黄道

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E9%81%93%E5%8D%81%E4%BA%8C%E5%AE%AE 黄道12宮


ちなみに、現在は、13正座の春分点がうお座の時代にあたるが、以下のような大方は、春分点がおひつじ座の12宮の時代の
星占いを信じている時代錯誤のあつまりである。
http://hobby11.2ch.net/fortune/
http://hobby10.2ch.net/uranai/
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/uranai/1176819034/655
360,無動機単独テロ:2008/04/18(金) 10:43:11 ID:XzDFwW/I0
あーっ、シュタナイーについてはこれで全部言い切った。それ以上のことは無いし、わからない人は、
352-359は、読み飛ばしちゃってください。対した話でも何でもありませんので、、、。
蛇足ながら、シュタイナーの言う事が難しすぎて発狂して自殺することになったものをシュタイナーは
作り出した事もあると言う警告もしておきましょう。
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1156634105/449

      , : ‐ : ̄: ̄:`ー: 、――:<:. :. \
       _/:. :. :.‐-、:. :.\:. :. :. \:. :..ヽ:. :. :.\
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   //: :. :.i:|:ハ:. \く ァテテミ:ハ: :. :. :.レ: :. |:::ヽ:\
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   |:|:. |:. :|:V トrヘ.   " ̄  /: :.:/イ }:: .:|:::::|:ハト、_:>
   |:ハ:.|:..:.ト:|. ゞ'^、      /_:.イ:. :レ::::: :. |V|::| |
     ヾ>、::>   ィ  }     |:. :.:|:::::::: ∧:∨ 
     /ハ:|:. :ト、   ヽノ    /|:. : ハ::::::. :∧:.\__ 
     VV|:. :V ヽ、     / /:. :./::∧::::: :∧ー'´
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     ヽ、_」:. :.`ー‐::::|::::::」   /イ/ ̄ ̄ ̄ヽ: :. : :.\
        ゝ:. .>--ァく|L_/  /       ヽ:. ).:. :\
       /:.:/  / 辷シ'   /         ∨:. : :. :.ハ
       /:./ /   ノ _,, -へ、  へ.      ',:.: :. :./: |
       |/, へ===" ̄    \.  \    ∨:./:. :.|
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361,匿名鷹:2008/04/18(金) 10:46:28 ID:XzDFwW/I0
     
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           ,'ヽl :.:i:.!\ヽ \∧>jム|:.:.:.:.!=く:.:.:.:.:.l
             i:.ijハ:.:ハヘ処ミ 丶` イf::圷 |:.:.:.:.|`ヽヽ:.:|
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             |:.Ljヘ ..:八 '_        ,':.:.:.:.:l:.}_j :.:.:.:.l
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            ヾ 丶\ヾ:.个ー-イ´///イ:.:.:/:.:〃:.:リ
             , -‐ァ' ヽ_>∨ヘ:〃^ヽ´ ノ{:.:レ'/`X//
         / ム_{  /l // rく  -/  V zニ二\   <<、、、ギラリ、、、。
        r' -‐ヘ  l l'/ / \_>'    / / ⌒ヾl  
        l  二¨) V/ /  rf、\. / /´     |
        |  {-'ノ /// t'⌒   Y //      l
        ヽ  }∧ ハ l{ ,' ヘ`     |´ l/     
         jゝ‐' /{ | l  //\    }ヽ!/    j 
         \彡'_人l | '/  / ム=‐彡 }⌒ヽ   /
362:2008/04/18(金) 10:47:41 ID:XzDFwW/I0
この講義はキリスト者共同体の司祭のために行われた。講義の中で、しばしば、司祭の使命に
ついて言及されるのはそのためである。訳者としては、ここで語られる言葉はキリスト者共同
体の司祭のみならず精神科学を真摯に学ぼうとするすべての人にとっても十分に意義があ
るものと解釈し、そのような観点から翻訳作業を行うことを心がけた。、、、、。

私の愛する友人である皆さん!「黙示録」の作者が自分の考えを集中的に述べる、核心的
な部分を魂の前に描き出すとき(この点に関して、これまで私たちは、すぐにいくつかの
ことを試みてきたわけですが)「黙示録」の全体の構成と連続した内容が、私たちの前に一
挙に明らかになります。ですからここで、私たちがこれまでに行ってきたような、主な問
題点や革新的な部分に関する観察を今日、さらに続け、明日、実際にそれに続く内容につ
いて取り組み始めることが強く求められているわけです。

昨日、私は、つぎのような点についてお話ししました。すなわち「黙示録」の筆者は、あ
る種の方法で、「全キリスト教徒の上に(つまり「黙示録」の筆者が新のキリスト教徒であ
る感じる人々の上に)キリスト教徒をキリスト原理から離反させ、父の原理えと連れ戻そうとする
力がどのように入り込むか」ということを目にします。もしその力が勝利するならば、「こ
のような原理は現代において、唯物論的で自然主義的な形態だけをとることができるのです。
363:2008/04/18(金) 10:49:31 ID:XzDFwW/I0

「黙示録」の作者は、数字の秘密にしたがって事物や事象に目を向けます。より正確に
言うならば、「黙示録」の作者は数字の秘密にしたがって、物事を見たり、感じたりするの
です。音楽家が音のつながりを数字の秘密(数秘術の事)にしたがって感じ取るのと同じ
ように(最も実際には、音楽家はこのような数字の秘密をせいぜいいくつかの箇所におい
て意識するに過ぎません)「黙示録」の作者は多かれ少なかれ意識的に直感しながら、66
6のような数字と結びついている秘密を感じ取るのです。

この場合、このような666の秘密をさらに宇宙から取り出すために、私たちが宇宙その
ものの中を除き見ることが重要な意味を持っています。私たちはここで、「すべてのキリストの
啓示は、本来太陽の啓示であり、キリストは太陽からやってくる存在である。太古の時代に別
の方法で、エホバが自分より先にミカエルを派遣しておいたのと同じように、キリストは自分からや
ってくる前に、ミカエルとその一群を派遣した」という点について、よく考えてみることにし
馬賞。「私たち自身がミカエルの時代を生きている」ということを魂の前に描き出して見ましょ
う。そうすれば、太陽の被疑としてキリストの衝動と結びついているものが極めて深いほ
うほうで、私たちの前に現れることが可能となるでしょう。


キリスト教の敵がキリスト教と戦うにあたっては、まさに「キリスト教の霊性は本来太陽と結びつ
いている」という教義を撲滅することが重要な意味を持っている。」ということを、私たち
は今までよりもいっそう深く魂の前に描き出さなくてはなりません。キリスト教の敵対者たち
にとっては、人間が霊的存在としての太陽に関する見解を完全に失い、物質存在としての
太陽に関する見解のみを手に入れるように仕向けることが、もっとも重要な意味を持って
います。この点に関しては、私はすでにこの連続講義の別の箇所でお話して来ました。事
実、キリスト教世界にイスラム主義が侵入したという事実の中には、キリスト教徒に「キリストの秘密
そのものとしての太陽の秘密」を忘れさせ、人類の進化全体をミカエルの流れとは(ミカエルの流
れの役目は、人類がキリスト的進化を理解できるように準備することにあります)別の方向に
導く、大きな危険が存在していました。
364:2008/04/18(金) 10:51:41 ID:XzDFwW/I0
外面的な歴史上の発展の背後にあるものを見る「黙示録」の作者は、世界秩序の中で外面
的に生じる出来事は、超感覚的な事象に基づいて起こると考えました。ですから私たちは
まず、ここで「黙示録」の作者が外面的な出来事の背後に見る。超感覚的な事象とはどの
ようなものなのか」という点に目を向けて見ることにしましょう。

太陽を含めた太陽系の星を観察するとき、私たちはこれらの惑星費一つ一つに、さまざま
な存在たちの集まりを見出すことになります。地球の上には、現在、進化の途上にある、
人間の集まりが存在します。そして地上の人間に関して、私たちの魂の深みへと入ってい
くような表象を作り出そうとするならば、私たちは、人類が現在よりもはるかに高い段階
に到達する、さらに先の時点を観察することができます。たとえば私たちは、地球臣下よ
りも後に生じることになる、ウルカヌス進化を前に描き出すことができるわけです。

私の愛する友人である皆さんは、「ウルカヌス人の集まりを含んでいる天体としての地球と向き
合う場合、人間は地球に関してどのような霊的表彰を受け取ることになるか」ということ
を思い浮かべることができるはずです。いま、地球は、その上にすむ人間とともに、ウルカヌス
星とは別の段階にいるだけなのです。このような方法で、地球をひとつの全体として表象
し、単に現在の地球上における、人類の状態を受け入れるだけではなく、さらに現在の状
態の中に萌芽として含まれているものも受け入れること」が、そしてまた、「いま地球上に
住んでいる人間はウルカヌス状態の人間を自分自身のなかにたずさえている。地球上の人類はそ
れ自身、またウルカヌス人でもある、という事実に目を向けること」が、人間の魂にとってきわ
めて重要な意味を持っています。さて、地球以外の別の惑星にもめを向けるとき、私たち
はいたるところに、さまざまな霊的存在たちの存在に出会うことになります。私たちは、「地
球は人間の本来の進化の場所となるように定められている」といわなくてはなりません。
だからこそ、地球は太陽系の中央に位置しているのです。
365:2008/04/18(金) 10:54:04 ID:XzDFwW/I0

太陽系のほかの惑星には、たとえば現在の木星のような星があります。木星は、「そ
こに住む霊的存在たちが、地球の人間とは以下に異なっているか」ということをは
っきりと示しています。私たちは、死と新たな誕生の間に自分自身のカルマの仕上
げを行う際に、これらの木星にすむ霊的存在たちとであることになります。霊的存
在たちとこのような相対絵お思い浮かべるとき(これらの存在たちは、それぞれの
惑星とつながりを保ちながら活動しています。そして太陽に関しても、これらの惑
星と同じことが言えるのです)私たちは、14世紀までそれぞれの惑星の霊性とし
て、惑星の知的存在としてみなされていたものに出会うことになります(14世紀
までは、カトリック教父ですら、このような惑星の霊性を認めていました)私たちは、
地球の知的存在としての地球上の人類についてかたることができるのと同じよう
に、地球以外の惑星の知的存在に関しても、ひとつの現実として語ることができる
のです。このような惑星には知的存在ばかりでなく、悪魔も存在します。すでにお
話したように、教父たちは14、5世紀まで、このような事実を知っていました。
ある惑星状の知的存在に敵対するものの総体が、悪魔なのです。太陽に関しても同
じことが言えます。
366:2008/04/18(金) 10:54:30 ID:XzDFwW/I0
キリスト教のなかに太陽の守護神、太陽の知的存在(キリスト)の意味における進化を見る
とき、私たちは必然的に、キリスト教の進化に敵対するものの中に、太陽の悪魔を見出
すことになります。「黙示録」の作者が見たものとは、まさにこれだったのです。「黙
示録」の作者は、キリスト教がローマから東へと移動したことによって(ギリシア正教の成立
を指す)生じたものの背後を見ました。彼は、キリスト教が別の認識形態をとるように
なるのをみたのです。彼は、外見上、二つの方向に分かれる危険に瀕していたキリ
スト教の中に(キリスト教がローマ・カトリックとギリシア正教に分裂したことをさす)イスラム主義
の強大な対抗原理が入り込むのを見たのです。そして表面に現れた、イスラム主義とモハ
メッド主義の行為の背後に隠れているものに目を向けることによって、「黙示録」の
作者の中には、「ここに、太陽の守護霊、太陽の知的存在に対抗して、太陽悪魔が
活動している」ということが明らかになりました。ですから「黙示録」の作者は太
陽悪魔を、キリスト原理に対抗しながら人間の中で活動し、生きる存在として描き出し
ました。太陽の悪魔が活動すると、それに実をゆだねた人間はキリストの神性とのつな
がりに到達しようとする意欲を失い、低次の人間にとどまろうとするようになりま
す。「その魂のあり方において太陽の悪魔に身をゆだねた人間たちとは誰なのか」、
尋ねられたとしたら、「黙示録」の作者は、「それはヨーロッパでイスラム主義を代表してい
るものたちだ」と答えたでしょう。「このようなイスラム主義の中から、人間を獣性に
近づける、あらゆるものが(はじめのうちは物の考え方の中に、そののちは次第に
意志の衝動において)上昇してくる」ということが「黙示録」の作者には、はっき
りとわかっていましたイスラム主義の中から上昇してくるものは意思の衝動の中にも
生きている、という事実は誰の目にも明らかです。真の現実として世界で生じる、
霊的な事象は、いつも原因と作用を並列させて見ることができるような性質のもの
であるとは限りません。人々は物事の背後に隠れている、意図を、そしてその意図
がもくろんでいるものを見ようとしないのです。
367:2008/04/18(金) 10:55:47 ID:XzDFwW/I0

ですから私たちは、ここで次のように問いかけることが許されるわけです。すなわ
ち、「もしイスラム主義が、太陽悪魔の教義が完全に勝利をおさめるならば、いったい
何が起こるのだろうか」と。もし太陽の悪魔の教義が勝利を収めるならば、人類は、
前回の受肉状態から生じるカルマの作用や、実態変化を把握するのに必要な状態を
体験することができなくなってしまうでしょう。イスラム主義から流れ出したものは、
結局は人間が実態変化を理解するのを妨害する方向に向けられました。たしかに外
的な事実に注目するだけでは、このような事実を理解することはできません。しか
しながら太陽の悪魔は古い父の原理のみを、自然のつながりのみを有効なものにす
ることによって、「人間のものの考え方のなかから、秘蹟や実態変化において最高
度に結ばれるような性質のつながりを一掃しよう」という意図を秘めているのです。

「黙示録」の作者には、この666という年に太陽の悪魔がまったく特別の活動を行
うことがわかっていました。「黙示録」の作者は、一人一人の秘儀参入者が太陽の
悪魔を識別することができるように太陽の悪魔を描写しています。というのも、惑
星の知的存在、太陽の知的存在、あるいは惑星の悪魔、太陽の悪魔と呼ばれている
霊的存在たちは、それぞれ、秘儀の内部において(秘儀において、これらの霊的存
在たちは、本質的に重要な事柄にかかわりあうのです。)解読のために鍵となるも
のを備えているからです。そして太陽の悪魔は、このようなしるしを持っています。
368:2008/04/18(金) 10:56:29 ID:XzDFwW/I0

「黙示録」の作者は、太陽の悪魔を「二つの角を持った獣」として描写しています。
古代ローマの時代には(この時代に、秘儀の言語において、ギリシア的なものとラテン的な
ものが結び付けられました)人々は数字に秘められているものを読み取る方法を見
つけていました。このような読み方は、すでにいくらか外面的なものとなっていま
したが、人々はまだ数字の中に隠されているものを読むことができたのです。「黙
示録」の作者は、当時一般に行われていた、このような特別な数字の読み方を利用
しました。彼は、666という数字を記述します。つまり、彼は、この数字を、」そ
の中にヘブライ文字を含ませながら記述するのです。

400    200      6       60
Taw    Resch   Waw    Samech 

「黙示録」の作者はこれらの文字を、それに対応する数の値とともに記述します。
黙示録を読み解こうとするものはこれらの文字を、右から左へと読まなくてはなり
ません。これらの子音が(私たちはここで、これぞれの子音に対応する母音を発音
しなくてはなりません)太陽の悪魔のこのしるしを持っている、太陽の名前を明ら
かにします。それは「ソラト」です。
369:2008/04/18(金) 10:57:23 ID:XzDFwW/I0

このころ、太陽の悪魔の名前はソラトでした。「黙示録」の作者はこの印を記述し、
私たちはそれを正確に認識できることができます。「黙示録」の作者は、イスラム主義
のような方法でキリスト教に敵対して活動するあらゆるものを、ソラトという太陽の悪
魔によって代表される霊性の現われとみなすのです。

私の愛する友人である皆さん。666という数字は、ヨーロッパ文化に唯物論の刻印を押
すために、イスラム主義がキリスト教の中に進入する時代に、まず一度地上に現れることに
なります(7世紀のイスラム帝国の成立を示す)。2度目の666の数字は、それからさ
らに666年が経過した後の、14世紀の1332年に現れます。このとき私たちは、世
界の流れの中から、獣が新たに浮上してくるのを見ることになります。「黙示録」
の作者と同じように観察する人の目には、世界の出来事は666のエポックの絶え間な
い流れのように見えるのです。666のエポックごとに獣が身を起こし、真の人間と
しての本質を求めるキリスト教を脅かしながら、人間性に対して獣性を発揮させようと
します。つまりソラトがかつどうするのです。私たちは14世紀に、キリスト教の敵対
者であるソラトが再び立ち上がるのを目にします。
370:2008/04/18(金) 10:58:45 ID:XzDFwW/I0
このとき深い魂のそこから駆り立てられながら(というよりは、むしろ東洋的なも
のによって駆り立てられながら)テンプル騎士団がヨーロッパに、太陽についてのキリスト教
的な見解を打ちたてようとしました。そのキリスト教的な見解とは、再び太陽存在とし
ての、宇宙的存在としてのキリストを仰ぎ見ようとするものでした。テンプル騎士団はこ
のような見解に基づきながら、惑星や星の霊性についてある知識を獲得していまし
た。彼らは「ある惑星の存在たちだけではなく、お互い遠くはなれた惑星に属する
知的存在たちが、世界の出来事の中でどのように共同作業を行うか」ということを
知っていました。また彼らは、太陽の悪魔であるソラトのような反抗的な存在たち
によって生じる、強力な抵抗についてもあることがらを知っていました。すなわち
ソラトは私たちの太陽系の中でも、もっとも強大な悪魔のひとつであり、それは基
本的には、人間の唯物論の中で働く太陽の悪魔的な力なのです。

「もし内面的にも、また外面的にも、非常に強大であったテンプル騎士団が1312年に
壊滅するまでは、そしてジャック・ド・モレー(1295年よりテンプル騎士団の総長を務めた
人物)が1314年に死ぬまでは、心安らかに過ごすことができなかった人々がいま
した。このような人々の心と魂の中に(つまり宇宙的なキリストの、宇宙のかなたまで
目を向けようとするキリストの敵対者であった人々の心の中に)ソラトは再びよみがえっ
たのです。そしてまさにテンプル騎士団の全員を殺すために、ソラトは、少なからぬ
部分において、当時のローマ教会の以降を利用しました。当時、このようなソラトの出現
371:2008/04/18(金) 16:52:30 ID:XzDFwW/I0

は、すでに比較的はっきりと感知することができました。というのも、テンプル騎士
団が滅亡したという歴史的事実を壮大な秘密が取り巻いていたからです。このとき
拷問を受けている間に、テンプル騎士団の団員としのヴィジョンの中に生きていたものが、
どのようにソラトによって引き起こされたか」という点に関して、あるイメージを得るこ
とができるはずです。ソラトの作用を受けた結果、テンプル騎士団の団員は自分たち
の行いについて誹謗しました。そのため人々は、テンプル騎士団の団員自身の口から
出たものに対して、正当な告発をすることができたのです。このとき人々の前に、
恐るべき光景が繰り広げられました。すなわち、まったく別のもの(太陽存在とし
てのキリスト教に関する教義)を信じていた人々が、拷問にかけられている間はそれに
ついて話すことができず、むしろソラトの軍団からやってくるさまざまな霊達が、
彼らの口を通して語ったのです。つまり、テンプル騎士団に属する人間の口から、こ
の騎士団そのものについて、きわめて不名誉な事柄が語られることになったのです。

372:2008/04/18(金) 16:59:28 ID:XzDFwW/I0


 このように、666はすでに二度、現実のものとして現れました。現在霊界では、
ソラトとそのほかのキリストに敵対する悪魔たちが太陽の原理を地上に入り込ませな
いように妨害する仕事にとりかかっています。しかしその一方では、ミカエルが新たな
支配を準備しながら、その軍勢とともに太陽の原理のために戦っています。ミカエルは
かつて、ゴルゴタの秘蹟よりも前の、アレクサンダー大王(在位紀元前336−323年)
の時代に地上を支配していました。それ以降の時代になると、オリフィエル、アナエル、ツァハリ
エル、ラファエル、サマエル、ガブリエル、という、ほかの大天使がミカエルに代わって地上を支配し
ました。そして、19世紀の最後の3分の1に差し掛かったころから、ミカエルは、ミカエ
ル的な方法でキリストのためにさらに働くために(かつてミカエルは、前回の地上の支配が
終わるまで、つまりアレクサンダー大王の支配が終わるころまで、キリストのために働いてい
たのです。)再び地上を支配しています。いまはミカエルは、「キリストの準備をするために、
そしてキリスト衝動のより深い理解の準備をするために地上で働く」という目的を持っ
て、再び地球にやってきたのです。私はこれまでにこの場所で、また、そのほかの
さまざまな場所で、「霊的な観点から見た場合、キリスト教はミカエルによってどのように
して導かれたか」ということを詳しくお話してきました。私は、最近の講演でも、
その一端をお話しました。
373:2008/04/18(金) 17:00:19 ID:XzDFwW/I0

つまり私はこのとき、「ミカエルの支配の下で、すでにアリストテ
レスとアレクサンダー大王の時代に、どのようにして真のキリスト的衝動が導かれたか」という
ことや、一種の超感覚的な公会議(コンタンティノープルの公会議をさす。この公会議で霊
魂体の三分説が否定された)が行われた869というとしについて、皆さんの注意を
喚起しました。こうしたことからは、さらにのちの時代まで続きました。そして意
識魂が入り込む新たな時代の始まりにおいて(この点に関しては、私はすでに詳し
くお話してきました)物質的な出来事と平衡して生じる、地上の人間に関する霊的
な出来事に目を向けるとき、私たちは、教師としてのミカエルと行動を共にする、超感
覚的な学院の壮大な眺めを目のあたりにすることになります。真のキリスト教的発展の
ために活動すべき者たちは(この時受肉していない魂であろうと、人間の魂以外の
霊的存在であろうと)あたかも大いなる超感覚的な学院を形成するかのように、大
きな集団となって、14世紀から16世紀までの間にミカエルのまわりにあつめられまし
た。そしてこのとき、ミカエルの支配の時代である、20世紀のはじめに地上に現れる
ことになる人々の魂が準備されたのです。このとき準備されたものに目を向けるな
らば、それはまさに、このような真のキリスト的な発展の意味において働こうとする、
アントロポゾフィー的な世界観であることがわかります。
374:2008/04/18(金) 17:02:08 ID:XzDFwW/I0

 私たちは、古代秘儀の知恵に含まれているものの考え方や、予言的に見た未来の秘儀の
知恵の中に生きているものから、次のようなことを読み取ることができます。すなわち、
いわば「内なるキリスト教」を(つまり「霊化されたキリスト教」を)受け入れる人々は、太陽の
守護神としてのキリストを仰ぎ見ることになります。このような人々は、進化の速度を速めな
がら、この20世紀の終わりに再び出現することになるでしょう。私の愛する友人である皆
さん。私たちがこの教義の霊性を恥じすることによって、いま、この時代に行うことので
きることはすべて、きわめて重要な意味を持っています。なぜならば私たちはこの時代に、
永遠なるもののイメージを心に抱きながらそれを人類のために行うからです。それは、現代文
明の霊化に抵抗する多くのものが先に現れたあとで、大いなる、総括的な、集中的な霊の
行為となって世紀末に生じることになるものの準備なのです。

 666の第二の出現のしるしのなかに、十字軍によって始められた、あのヨーロッパの大変
動が表現されていました。テンプル騎士団の滅亡によって、この事実は外的に表現されました。
そしていま、太陽の守護神の側から真のキリスト教のために活動しようと努力するものを妨害
するために」、ソラトはますます活動を続けているのです。
375:2008/04/18(金) 17:03:21 ID:XzDFwW/I0

私たちは現在、第三の666の時代、すなわち1998年を目前にしています。この世紀の
終わりに私たちは、ソラトが再び進化の流れの中から最も強く頭をもたげることになる時点に
到達します。エーテル化したキリストが可視的になることによって、そのために必要な準備のでき
た人々は、すぐに20世紀の前半にキリストを見るようになります。しかしこの第三の666の時
点において、ソラトは人々がキリストを見るのを妨害することでしょう。つまり、いまからわずか
3分の2世紀が経過するだけで、ソラトが強大なやり方で頭をもたげるようになるのです。(こ
の講演は1924年、つまり1998年の74年前に行われた)。

 私の愛する友人の皆さん。最初の666年が過ぎさるときに、人々は歴史上の出来事が展
開していく過程の中に、ソラトの働きを強引に読み取ろうとしました。しかしこのとき、人々
がソラトを外面的な形態の中に見ることはできませんでした。ソラトは、イスラム主義の行為の中に
生きていましたが、それを見ることができたのは、秘儀参入者だけだったのです。第二の
666が過ぎ去るときに、ソラトが拷問にかけられたテンプル騎士団の団員の思考と感情の中に現れ
ました。この世紀が過ぎ去るまでに、ソラトは人間に憑依する存在となって無数の人々の中に
出現することによって、その姿を現すでしょう。人々は、到底本当の人間であるとは信じ
られないような人間が現れるのを見ることになるでしょう。このような人間は、独自の方
法で外面的にも発達していくでしょう。彼らは感情の中に憤怒の特徴と破壊的な怒りを備
えながら、外面的には集中的で力強い性質の持ち主となるでしょう。(カリスマ)彼らの顔
には、外面的に、ある種の動物的な表情を見ることができるようになるでしょう。ソラト的な
人間は、また、外面的にも識別できるようになります。彼らは、恐るべき方法で、霊的な
性質を備えたあらゆるものを単に軽蔑するだけはでなく、撲滅し、水溜りの中に投げ捨て
ようとすることでしょう。たとえば人類全体の地球的進化の中に組み入れられた、現在の
ボルシェヴィズムの萌芽という狭い空間に集中しているもののなかに、人々はそれを体験するこ
とになるでしょう。
376:2008/04/18(金) 17:05:01 ID:XzDFwW/I0
 ですから霊性を求めて努力することができるあらゆるものが、今行おうとしていること
を実際に実行に移すことが非常に重要なのです。なぜなら霊性に対抗するものは、必ず地
上に現れることになるからです。霊性に敵対するものは、いわば自由に基づいてではなく、
運命の決定に基づいて活動するからです。このような運命の決定の結果として、この世紀
の終わりに(ちょうど黙示録の作者が、霊的なものの敵対者について詳述する際に、獣の
ような顔と獣のような強さとして、予言的に見たように)ソラトが再び解き放たれて、霊的な
ものをことごとく一掃しようとする試みが非常に数多くの地上の人間に巣食うようになり
ます。現在すでに、霊的なものに対して、実に激しい怒りの感情を抱く人々が存在しては
いないでしょうか。しかしこれは、これから起ころうとしていることの単なるほうがに過
ぎません。
 このようにして私たちは、黙示録の作者がどのようにしてすべてのことを予見したかと
いうことを見て取ることができます。黙示録の作者はキリスト教の真の発展を、太陽に変わる
問題とみなしました。しかし彼はまた、このようにして太陽の悪魔が発達することの恐ろ
しさも予見していました。こういった事柄のすべてが、彼の目の前に浮かんでいました。
すなわち19世紀の終わりにミカエルが、そして20世紀前半にエーテル的キリストが人類の霊的進
化のかなに入り込むのに続いて、この世紀が終わる前に、太陽の悪魔が侵入してくるので
す。いま私たちが生きているミカエルの時代において、まさに神学的な、宗教的な領域で働こ
うと欲するとき、私たちは、とりわけ黙示録をよりどころとして学び、みずから黙示録的
に思考し、感じるための十分な根拠を(外的な事実のみに固執するのではなく、その背後
に存在する霊的な衝動にまで自らを高めていくためのあらゆる根拠を)手にします。
377:2008/04/18(金) 17:08:08 ID:XzDFwW/I0
いまや、強大な悪魔ソラトの配下にいる、さまざまな悪魔たちが進入してくる道が開かれて
います。私たちは、たとえば最初の世界大戦の出発点についていくらかの事情に通じてい
る、あの思慮深い人々と話すだけでよいのです。もし、私たちが、「この世界大戦の勃発に
関して責任ある、約40人の人間はほとんど全員、戦争勃発の瞬間に意識を鈍らせていた」
といったとしても、おそらくあの思慮深い人々から間違いだと判断されることはないでし
ょう。これこそが、アーリマン的な悪魔の力が(アーリマン的な悪魔の中で、もっとも強大なものの
ひとつがソラトです)人類の中に侵入するのに常に利用する入り口なのです。これこそが、最
初は少なくとも一時的に人間の意識の中に侵入し、災厄や混乱を引き起こそうとするソラトの
側からの試みなのです。世界大戦(第一次世界大戦)よりもむしろ、それに続いて起こっ
たものこそ、いまやそれより恐ろしく、将来さらにますます恐ろしいものになると予測さ
れるものこそ(たとえば現在のロシア国家体制(ソビエト連邦)がそれに相当します)人間の魂
に進入してくるソラトの霊が」地上に引き起こそうと狙っているものなのです。

 まさに事実はこのようなものなのだ、ということを私たちは知らなくてはなりません。
真の霊性が地上に存在していたころ、司祭の活動とは何を意味していたのでしょうか。私
の愛する友人である皆さん。それは、単に地上の出来事のないぶで活動することだけでは
なく、みずからが霊的な世界の只中にいることを、神々の世界と交感することを完全に意
識しながら活動することを意味していたのです。黙示録の作者はこのような精神の元に、
黙示録を執筆したのです。人々を霊性に導こうとするものは霊的なものに目を向けなくて
はなりません。このことを、それぞれの時代がそれぞれのやり方で実行しなくてはなりま
せん。私たちは、たとえばエジプトのファラオが極めて論理的な順序に基づいて現れる際の内的
な法則性を観察するだけでよいのです。(もっともこの法則性はいくらか外面的なものにな
っていますが)。すると私たちは次のようなことを理解することになるでしょう。これらの
ファラオたちが現れる順序は、実際のところ、偶然に決められるわけではありません
378:2008/04/18(金) 17:10:07 ID:XzDFwW/I0

「ファラオの地位を継承するものはそれぞれ、何を自らの使命とみなすべきか」ということは、太古の
文書の中で定められていました。ファラオの使命を明確に証明しようとする衝動は、まさに後
の時代に「ヘルメスの啓示」と呼ばれたものから生まれました。ここでいうヘルメスの啓示とは、
現在改悪された形で知られているもののことではありません。この太古のヘルメスの知恵は、
まさに大いなる秘儀に属するものでした。この秘儀において人々は3つの聖なる啓示、す
なわち「父の啓示」、「子の啓示」、「精霊の啓示」について語りました。そしてこういった
もののすべてが、「司祭がいたるところにおいて、霊的なものの中から物質的世界へと働き
かけることが重要な意味を持っていた。司祭の仕事は、いたるところにおいて、このよう
なものとして理解されてきた。」ということを示唆しているのです。

 いままで、人々が「霊的な世界の中から物質的な世界へと働きかけること」を真実だと
感じ取ることのできない時代がしばらく続きました。しかしいまや再び、霊的な世界の中
からの活動が司祭の衝動とならなければなりません。意識魂の時代になって、少しずつ、
あらゆる領域において唯物論的形態を受け入れる、人類が形成されるとともに、私たちは、
実態変化の秘蹟やキリスト教の霊的な秘密をまったく理解することができなくなりました。司
祭として活動しなければならない人間一人一人にとっても、実態変化と結びついた深い秘
儀の内容について語ることは、現代という時代の優勢を前にして、すでに一種の虚偽を意
味するようになっています。そのために、実態変化に関する、例の合理主義的な議論が繰
り返されるようになったのです。このような議論は、第二のソラトの攻撃(1332年)とともに
現れ、第3のソラトの攻撃の時期(1998年)まで拡大していくことになります。ただ注釈を
つけるようなやり方で黙示録を受け入れても、意味はありません。私たちが黙示録をより
どころとしながら、みずから黙示録の作者となり、黙示録とかかわりあうことによって、
この時代の衝動を自らの活動の衝動にすることができるように時代を理解することを学ぶ
ときに、黙示録はただひとつの意味を持つようになるのです。
379:2008/04/18(金) 17:11:23 ID:XzDFwW/I0

 現代の人間は、司祭としての活動とともに、まさに次のようなことを行わなくてはなり
ません。すなわち現代の人間は、19世紀の70年代におけるミカエルの時代の始まりと、20世
紀前半におけるキリストの出現と、20世紀末におけるソラトとソラトの配下の者たちの恐るべき発展
に目を向けなくてはならないのです。時代の兆候を読み解くことのできる、理解力を備え
た人間として、私たちの時代の3つの秘蹟の(つまりミカエルの秘蹟とキリストの秘蹟とソラトの秘蹟
の)意味において人生を整えるならば、私たちは、私たちのカルマが命じた領域において、
正しい方法で活動することになるでしょう。そのとき私たちは、自らの司祭の領域におけ
る、真の司祭となるでしょう。この点に関しては、さらに明日お話しすることにしましょう。
380、ミジンコ:2008/04/18(金) 17:42:57 ID:XzDFwW/I0

私が、人智学がシュタイナーによるヤミ系発祥であると言うのはお分かりですかね、、、。

ヤミ系が光系領域の問題を扱っても、やはり、ヤミ系として働く事になる。どんな難しい言葉を

使っても、現実に根づいて伝わりにくければ意味が無いんですよ、、。人智学の皆さんに現時点で言う事があれば、

とき既におそしでしたねとしか言えません。根本的にシュタイナーがかなりのペテンでオカルトの教養ある優生学的な権力志向

の傾向があったものと思われる。このことによって人体実験と情報操作と人智学の現状の説明がつく。

ヤミ系のシュタイナーが何故光系領域の問題に意識を注ぐかと言うと、黄金時代が訪れて光領域の営みに焦点が向かうからなのです。

シュタイナーは病気で当然です。ほとんど寝ることなく毎日、何時間も講義を続けて来たんです。短命です。

ヒトラーのナチズムによるゲーテアヌムの焼失による精神的ショック、、、。

http://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha801.html#top ほんまかいな !?  事実検証スレッド  [噂話]

光系に付いた闇系か中性の人ですが、MKウルトラのヤミ系の力のほうが強かったんです。

現在人智学にはヤミ系か優生学に属する者がかなりの人数を占めている恐れがあります。
381白からす黒ひつじ:2008/04/18(金) 18:04:49 ID:XzDFwW/I0

伝説によれば、モレーは、1年以内に王と教皇を神の王座の前に引きずり出してやる、

と予言したそうだ。そして、それから9ヶ月もしないうちに、両名は死んだ。

――フィリップは、狩猟の最中にいのししの牙に貫かれ、クレメンスは、熱病に倒れたのである。

http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/occult/1178843043/315-318  
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/occult/1178843043/355-356 >>

要するに、部分的損傷は、全体的損傷に繋がるように世界は出来ていると言う訳や。

私が、エレベートの天中殺、カルミネートの地中殺、と霊合性の人中殺で繋がっていて

運命の不可避の必然と差し引きゼロで成り立つと主張しているのはそのためなんです。
382、めいちゃん:2008/04/18(金) 18:28:09 ID:XzDFwW/I0

↑ エレベートの天中殺・超カルマ・カニバリズム、  カルミネートの地中殺・カルマ・ネクロノフィリア

カニバリズムやネクロノフィリアの扱いの問題は、既に少しだけSM板で触れていますけどね、、、。



このスレでは、テンプル騎士団の事件を中心に、ヨハネとキリストとパウロの繋がりの問題、キリストのユダヤ教のエッセネ派の

問題と死海文書、ソロモン王の伝説の問題とファラオとの関係とテンプル騎士団と繋がっていたフリーメーソンの起源、

古代エジプト以前にさかのぼるエノク書の話とアトランティスとの繋がりとその内容を扱うと言う事です。
383、ミジンコ:2008/04/18(金) 18:37:01 ID:XzDFwW/I0

このスレでは、テンプル騎士団の事件を中心に、ヨハネとキリストとパウロの繋がりの問題、キリストのユダヤ教のエッセネ派の

問題と死海文書、ソロモン王の伝説の問題とファラオとの関係とテンプル騎士団と繋がっていたフリーメーソンの起源、

古代エジプト以前にさかのぼるエノク書の話とアトランティスとの繋がりとその内容を扱うと言う事です。   >>

フリーメーソン → テンプル騎士団 → エッセネ派 → ユダヤ教 → エジプトの技術史 → エノク → アトランティス

実は、ソロモン王の問題は、ツタンカーメンの暗殺の言い換えであり、フリーメーソンの結社の入門の儀式は、

ツタンカーメンの暗殺事件の悲劇を真似て演じたものである事が解ってきた。この儀式は、ユダヤの伝説から、

その後のキリストのエッセネ派に移り、ローマのカトリックに滅亡された後、フリーメーソンの結社として姿を変え、

アメリカ建国へと向かったものと思われます。

http://life9.2ch.net/test/read.cgi/utu/1162859097/301-400
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/utu/1176831538/l50
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/uwasa/1178845673/l50x
384、ミジンコ:2008/04/18(金) 18:59:56 ID:XzDFwW/I0
385、犬猫にゃんわん:2008/04/18(金) 19:04:25 ID:XzDFwW/I0
先ずは、シュタイナーの大予言の続きを、、、。



1959年スイスのルドルフシュタイナー出版から注目すべき本が出版されました。シュタイナー神学講義全5巻

「キリスト的、宗教的活動についての講演と講座(シュタイナー全集第342巻―346巻=GA342−346」です。

まず、この5巻の内訳からご紹介しましょう。


第一巻 刷新されたキリスト的、宗教的活動のためのアントロポゾフィー的基礎 

第二巻 霊的認識、宗教感情、祭祀的活動

第3巻 キリスト者共同体設立に際しての講義

第4巻 作用する言葉の本質について

第5巻 ヨハネ黙示録と司祭の活動

386:2008/04/18(金) 19:07:53 ID:XzDFwW/I0

イエス・キリストの黙示。この黙示は、すぐにも起こるはずのことを、神がその
僕たちに示すため、キリストにお与えになり、そしてキリストがその天使を送って僕
ヨハネにお伝えになったものである。ヨハネは、神の言葉とイエス・キリストの証し、
すなわち、自分の見たすべてのことを証しした。この予言の言葉を朗読する
人と、これを聞いて、中に記されたことを守る人たちとは幸いである。時が
迫っているからである。(ヨハネの黙示録1;1−3、以下の聖書の引用は
すべて「新共同訳聖書」日本聖書協会による)

 新約聖書は、人間を救う神の計画が、キリストの輝かしい再臨に向かって、ど
のように完成されるかを象徴を用いて示す「ヨハネ黙示録」で終わる。これ
は迫害の元に苦しむキリスト者を励ます書である。(新共同訳聖書 聖書につい
て18p)

汚れた霊どもは、ヘブライ語で「ハルマゲドン」と呼ばれるところに、王たちを集
めた。(16;16)

387:2008/04/18(金) 19:10:03 ID:XzDFwW/I0

私はまた、一匹の獣が海の中から上がってくるのを見た。これには10本の
角と7つの頭があった。それらの角には10の王冠があり、頭には神を冒涜
するさまざまの名が記されていた。私が見たこの獣は、豹に似ており、足は
熊の足のようで、口は獅子の口のようであった。竜はこの獣に、自分の力と
王座と大きな権威とを与えた。この獣の頭のひとつが傷つけられて、死んだ
と思われたが、この致命的な傷も治ってしまった。そこで、全地は驚いてこ
の獣に服従した。竜が自分の権威をこの獣に与えたの、人々は竜を拝んだ。
人々はまた、この獣をも拝んでこういった。「だれが、この獣と肩を並べる
ことができようか。だれが、この獣と戦うことができようか。」(黙示録13;1−4) 

この獣は42ヶ月の間、活動する権威を獲得し、あらゆる神聖なものと戦い、
勝利を収め、地上を支配します。そして、ほとんどすべての人間がこの獣を
崇拝するようになる、と黙示録は記述しています。

私は、もう一匹の獣が地中から上がってくるのを見た。この獣は、子羊の角
に似た2本の角があって、竜のようにものをいっていた。この獣は、先に獣
が持っていたすべての権力をその獣の前で揮い、地とそこに住む人びとに、
致命的な傷が治ったあの先の獣を拝ませた。そして大きなしるしを行って、
人々の前で天から地上へ火を降らせた。(黙示録13:11−13)

第二の獣は地上の人々に第一の獣の像を作らせ、この像がものをいうことが
できるようにします。そしてこの獣の像を拝まないものはすべて殺されます。
また、第二の獣はあらゆる人間の右手か額に刻印を押させて、刻印のないも
のがものを売り買いすることを禁じます。そして、この後の部分に、問題の
666という数字に関する記述が登場するわけです。
388:2008/04/18(金) 19:13:54 ID:XzDFwW/I0

この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字である。ここに知恵が必要
である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数
字は人間をさしている。そして数字は6百6十6である。(黙示録13:17−18)

現在のキリスト教神学は、「666」の獣は古代ローマの皇帝ネロ(37−68)をさ
す、とする説がもっとも妥当性のある解釈として認めていますが、、、、。

黙示録は単なるイメージを含んでいるのではなく、まったく具体的な事実を、
つまり、これから起こることを示唆しています。黙示録は、単に出来事をイメ
ージで暗示しようとするものだけを示唆するわけではありません。ここが重
要な点です。私たちはこのようにして、感情とともに黙示録に入り込まなく
てはなりません。
389、ミジンコ:2008/04/18(金) 19:52:16 ID:XzDFwW/I0

現代はもっと凄い事になっています。石井らによる人体実験に由来する悪の権力社会体制の情報操作

の次元にまで到達しており、http://human7.2ch.net/test/read.cgi/uwasa/1178845673/l50xを

見ればお分かりのように、太陽悪魔の666どころではなく、666の生みの親である大宇宙悪魔の旧支配者の次元にまで

到達してしまっていると言えるでしょう。

コズミックホラー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A7%E6%94%AF%E9%85%8D%E8%80%85 旧支配者 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%83%95%E7%A5%9E%E8%A9%B1 クトゥルフ
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1162885732/671-677

地球外生命体との関係は黄金期がピークで、白銀の時代で関係が変動し、青銅の時代のピラミッドが最後の接点
となり、ファラオの暗殺で完全に関係が絶えた。その後、それにもかかわらず暗黒時代に一方的にやってきたUFOは、間違えなく、
大宇宙悪魔に属する者と言わねばならないでしょう。黄金期に関係が確立されてはじめて駆け引きが成り立つのが
正しい宇宙人であり、そうでないのは大宇宙悪魔の流れのものであるのは議論の必要は無いでしょう。
メン・イン・ブラックは、当然、大宇宙悪魔の関係者と言う事になる。大宇宙領域における霊合性の人の可能性も考えられるが、、、。

古代エジプト文明は、黄金時代に栄えた光系のトップの子孫で古代マヤ文明がヤミ系のトップの子孫かと、、。

大宇宙における地球外生命体との駆け引きにも決まりがあることをピラミッドが暗示していると思われる。
390白からす黒ひつじ:2008/04/18(金) 19:59:59 ID:XzDFwW/I0

黄金時代は、光系、闇系ともに恵まれていて、動く事の必要がなくなっていくんじゃないかと思われる。
つまり、何もしなくても恵まれている。

白銀の時代は、動く必要が出てくる。世界に働きかける必要が出る。

青銅の時代は、習慣を守る事が必須となる。

鉄の時代はどうあがいても地獄。



カリ・ユガから「万人による万人のための戦い」までのながれ

bc3101年 カリ・ユガ(暗黒時代)の始まり

BC747年 ご成婚の始まり。  ギリシア ラテン文化期

AD1世紀 キリスト地上に現れる

333年自我が悟性魂の中に入り込む

666ソラトの第一作用(ゴンディシャプールの学院)

1332年 ソラトの第二作用(テンプル騎士団の壊滅)
391白からす黒ひつじ:2008/04/18(金) 20:09:16 ID:XzDFwW/I0

1413年 意識魂の始まり  第五文化期

1879年ミカエルの支配の始まり

1899年 カリ・ユガの終わり。

20世紀キリストのエーテル界への再来 普遍アントロポゾフィー協会の活動

1998年ソラトの第3の作用

3573年 ロシア文化期

5733年   アメリカ文化期

7893年 万人による万人のための戦い(最終戦争?)の直前

7893年 第六根幹人類期の始まり。


ギリシア神話では人間の時代を「金の時代」、「銀の時代」、「青銅の時代」、「鉄の時代」に分けている。: WIKI
金の時代では、人間は仏教でいうところの天人に近く、百年近い寿命を持って神を敬い平安に過ごしたとされ、
穏やかに死んだとされる。 銀の時代では、神を敬わなくなったためやがて神々に滅ぼされたとされる。
青銅の時代は、戦いに明け暮れる時代であり、人びとは殺しあって滅んだとされる。
鉄の時代が現代で、人間は仏教で言うところの修羅に近い存在とされ、愚かで戦いを好み欲望に苦しめられていると考えられた。
392、ミジンコ:2008/04/18(金) 20:12:24 ID:XzDFwW/I0

これから、忙しいんでしばらく投稿は控えますよ、、、またそのうち、、、。
393本当にあった怖い名無し:2008/04/20(日) 23:36:21 ID:zhHEfxEW0
,
394:2008/04/22(火) 05:50:05 ID:wEfViqBi0
,
395:2008/04/25(金) 06:25:42 ID:lN+dXDYo0
,
396:2008/04/26(土) 23:15:31 ID:/YzPVmcy0
,
397:2008/04/28(月) 09:17:02 ID:RFKKvKPv0
388の続き

ここで『黙示録』の作者は最大の謎かけを行っています。つまり『黙示録』の作者は、
「666」という獣の数字は一種の暗号であり、もしできるなら自分の力で読み解いてみなさい、
と作者に告げるのです。「黙示録」の作者が投げかけた、このような問いかけをめぐって、
キリスト教の神学者たち昔からさまざまな議論を繰り広げてきました。

 現在のキリスト教神学は、「666」の獣は古代ローマの皇帝ネロ(37−68)を指す、
とする説を最も妥当性のある解釈として認めています。ネロはキリスト教を弾圧した挙句、
ローマの大火のときに、その罪をキリスト教徒に着せて、大虐殺を行いました。
つまり、黙示録の作者は666という数字を通して、キリスト教の敵対者であるネロを警戒せよ、
と告げているというわけです。

黙示録は単なるイメージを含んでいるのではなく、まったく具体的な事実を、つまり、
これから起こることを示唆しています。黙示録は、単に出来事をイメージで暗示しようと
するものだけを示唆するわけではありません。ここが重要な点です。私たちはこのようにして、
感情とともに黙示録に入り込まなくてはなりません。
398:2008/04/28(月) 09:18:17 ID:RFKKvKPv0

黙示録に描かれていることは、キリスト教神学が説明しているような、単なる文
学的イメージではなく、すべては未来に起こることに関する「まったく具体的
な事実」なのです。
 もちろん黙示録の作者は、未来の何年にどこどこの場所でこれこれのこと
が起こる、と具体的に記述することはありませんでした。「黙示録」の作者
は、自らヴィジョンとしてとらえたことを象徴的な言語を用いて記述しまし
た。黙示録のイメージ言語は、一種の暗号です。中でも「666」という数字
は、この暗号の最たるものです。
666の獣はネロである、という解釈は、シュタイナーによってはっきりと否定され
ています。
暗号の解読法を知らないものの目には、黙示録は意味のない、でたらめなイメ
ージの集まりにしか映りません。黙示録というのは、解読法を知っている人
間だけに向けられた一種の暗号文なのです。

6百6十6(ろっぴゃくろくじゅうろく)ヨハネの黙示録13:18である
人物の名を暗示する数字。ヘブライ語やギリシア語、ラテン語には特別な数字はなく
アルファベットの文字がそれぞれをあらわす。数を用いた暗号は、逆に文字を戻し
て解読することができる。66についてもっとも有力な説は、ヘブライ語でネ
ロ皇帝と読む解釈である。(新共同訳聖書 用語解説 44p)
399:2008/04/28(月) 09:19:52 ID:RFKKvKPv0

666に秘められた謎を解明するためには、私たちはまず、「黙示録」が書
かれていた時代のすう秘術についてある程度の予備知識を念頭に入れてお
く必要があります。

 インド起源のアラビア数字が伝えられるまで、ヨーロッパの人間はヘブライ語、ギリシア
語、ラテン語などの文字を使って数字を表していました。たとえば、古代ロー
マ帝国では、Tと言う文字が数字の1を、Xと言う文字が数字の5を、]と
いう文字が数字の10を表しました。これが現代でも西欧世界で使用されて
いるローマ数字です。

アルファベットの起源は紀元前18世紀から17世紀にかけて、セム人がエジプト文字を
借りてセム語の音あらわにしたシナイ文字にまでさかのぼります。その後、フニキア
人がこのシナイ文字を改良して22の表音文字を作りました。そのときすでに、
フェニキア人はアルファベットを文字と数字の両方に用いる習慣を作り上げていました。


コダイギリシア人は、アルファベットを文字と数字の両方に用いるという、フェニキア人の伝
統をそのまま受け継ぎました。また同時にピュタゴラス学派に属した人々は、数
字に関する神秘主義思想を発達させ、すべての数字は霊的な振動や響きと照
応し、さらに物質界にまで影響を及ぼすことができると考えました。彼らは、
自然の中の存在する全ての物の形は、それぞれ照応する数を持っていると考
えて、すう秘術と呼ばれる、数、文字、言葉、観念の関係をめぐる複雑な体
系を作り出しました。古代ギリシア人は、文字と数字のあいだに神秘主義的な
照応関係を見出したのです。
400:2008/04/28(月) 09:21:44 ID:RFKKvKPv0

 一方、古代のユダヤ人も、文字が数字を兼ねるシステムをさらに発達いさせて、
ひとつの文字に含まれたいみや数字、音を組み合わせて神秘的な啓示を表そ
うとしました。これがゲマトリアと呼ばれるユダヤのすう秘術です。カバラの実践か
ら生まれたゲマトリアでは、ヘブライ語のアルファベットの文字に、それぞれ相応する数
値が与えられました。ゲマトリアでは、単語を構成する文字をそれぞれ数値に置
き換えて加算するというプロセスを重視します。このようなプロセスには、単に数
字の持つ神秘的な意味合いを強めるだけではなく、同時に、秘儀にかかわる
事柄を一般の人間から遠ざけるために暗号化する目的が秘められていました。
黙示録の666は、このようなすう秘術によって生み出された数字です。6
66はなんらかの単語を構成する文字を数字に置き換えた上で、すべて加算
することによって得られた会を表しているのです。では、その元になった言
葉とは何なのでしょうか。
 すでにお話したように、現代のキリスト教神学者は古代の吸う秘術に基づいて、
まずネロの名前をNRVNQSRという文字に置き換えました。この7つの文字
に、あとに掲げたユダヤの数秘術対照表にしたがって、数字を対応させて見ます。

  N    R    V    N    Q   S   R
 50  200   6    50  100 60 200=666
401:2008/04/28(月) 09:24:21 ID:RFKKvKPv0

シュタイナーによれば初期キリスト教の秘儀においては、666という数字は400 200 6 60 
として伝えられていたのです。

この段階で、ようやく数字を文字に置き換えるという作業に着手することができま
す。この4つの数字にヘブライ語の文字を当てはめて見ましょう。古代ユダヤのすう秘
術では、数字にはすべてそれに対応するヘブライ文字が定められていました。すう秘
術に基づいてヘブライ文字と現代のヨーロッパのアルファベットに数字を対応させると、次のよ
うになる。

400    200      6       60
Taw    Resch   Waw    Samech 

この場合、文字を英語のように左から読んではなりません。なぜならヘブライ
語では、文字を右から左に読むことになっているからです。ですからこの4
つの文字を逆に並べ替えてみることにしましょう。すると次のような子音の
連続が出来上がります。

  S   W   R   T

また、ヘブライ語では子音のみを文字で表し、母音を表記しませんから、私た
ちは子音と子音の間に該当する母音をおぎなわくてはなりません。すると次
のような言葉が完成します。
                Sorat

「ソラト」、これこそ「黙示録」の筆者が「666」という数字で表そうとした言葉だったのです。
402:2008/04/28(月) 09:32:13 ID:RFKKvKPv0

 >>399-401

  基本的にヨハネの場合、数秘術は、ユダヤ教より更にかわっている

   エッセネ派の動物を殺したり、肉を食わないと言う

  教義によって獲得される見解によって

    一般人による誤解による混乱を

  前もって避けるために数の記号を使用によって

  その意図を押し通したと言う事。

403、白からす黒ひつじ:2008/04/28(月) 09:35:57 ID:RFKKvKPv0

又、シュタイナーについて取り組むにあたって、人権の意味ではトータルでは、

 シュタイナーよりはユングの方が、そして、更にユングよりはフロイトの方が

優れていると言う事について踏まえる必要があることを告知しておきます。
404:2008/04/28(月) 09:37:46 ID:RFKKvKPv0

黙示録が書かれたころ、ソラトは、太陽の悪魔をを意味しました。そして黙示
録の作者はこの印を記述し、いまや私たちはそれを正確に認識することがで
きるわけです。黙示録の作者は、このような方法でーーイスラム主義のようにー
ーキリストにてきたいするものをすべて、ソラト、つまり、太陽の悪魔によって
代表される、あの霊的なものの現れとみなしたのです。

私たちの思考の中に善い考えと悪い考えの2つがあるように、霊的存在にも
善なるものと悪しきものの2つが存在します。シュタイナーの考えに従うならば、
善とは宇宙の進化を促進させようとする知的存在であり、悪とは逆に進化を
阻止しようとする力です。一般に悪魔と呼ばれているものは、太陽系の星に
住む悪しき霊的存在のことにほかなりません。

太陽系のそれぞれの惑星には、知的存在ばかりではなく、悪魔も存在します。
教会の指導者たちは、このことを14,5世紀まで知っていました。ある惑
星の上で、知的存在に敵対するものの総体が悪魔たちです。それは、太陽の
場合も同じなのです。
405:2008/04/28(月) 09:40:11 ID:RFKKvKPv0

太陽にも善き霊的存在と悪しき霊的存在の2つが存在します。太陽に属する
全なる霊的存在の代表はキリストです。太陽に属する善なる霊的存在の代表はキリ
ストです。読者の皆さんの中には、「キリストは太陽の神である」など聞くとびっ
くりなされるかたもおられるかもしれません。なぜなら現在のキリスト教の教会
は、「キリストが太陽の守護神である」などという教義はいっさいみとめていな
いからです。初期キリスト教の時代においては、キリストが太陽からやってきた神的
存在である、という教義は守られていました。しかしその後、ローマ・カトリック教
会がキリスを太陽神とする説を異端として退けてしまったために、多くの人々
が本来のキリスト教の教えから遠ざけられてしまうことになったのです。

 シュタイナーによれば、太陽の神的な存在としてのキリストは人類の進化を促進する
ために、太陽から地球に降り、自らの運命を地球と結びつけました。このこ
とをシュタイナーは「ゴルゴタの秘儀」と呼び、人類の進化の上で決定的な意味を持
つ出来事として重要視しています。

ソラトは私たちの太陽系でもっとも強力な悪魔の一人です。基本的にはそれ
は太陽の悪魔であり、人間の唯物論の中で作用します。
406:2008/04/28(月) 09:42:07 ID:RFKKvKPv0

15世紀ごろから人類はアーリマンという霊的存在の作用を受け続けています。アー
リマンは人間の関心を精神的なもの、霊的なものから背けさせ、もっぱら目に
見える物質にのみ向かわせようとします。現在私たちが教授している物質文
明、科学文明はアーリマンの影響の最大の現れです。このように見ていくと、アーリ
マンとソラトは似通った性質を備えていることがわかります。なぜならソラトもアーリマ
ン同様、唯物論を通じて人間に作用しようとするからです。

アーリマン的な悪魔のうちで、もっとも強大なもののひとつがソラトです。

この場合、ソラトは決して一人出ない点に注意してください。ソラト系の霊は複数
存在しています。ソラトとは太陽の悪魔と呼ばれる霊たちのグループの総称なの
です。アーリマンの基本的な性質についてシュタイナーは次のように述べています。

彼らが目指すものは、人間の中の自らの冷静に関する意識を抹殺することで
す。アーリマンは、「人間とは完全に形成された動物に過ぎない」という見
解を、人類にもたらそうとします。実際のところ、アーリマンは、唯物論的
なダーウィン主義の偉大なる教師なのです。アーリマンはまた、地球進化の中の、
あらゆる科学的かつ実践的活動の偉大なる教師でもあります。このような活
動は外面的で、知覚可能な人間生活以外のものを認めようとはしません。こ
のような活動は、食べたり飲んだりしたいという動物的な欲求や、あるいは
それ以上の欲求を洗練された方法で満足させるために、広範な技術を手に入
れようとします。人間の中にある「自分は神の似姿である」という意識を抹
殺し、くもらせることーーこれこそが、げんざいあらゆる精巧な科学的手段
を用いて、アーリマンの霊たちが人間の意識にもたらそうとしているのです。
(シュタイナー天使学シリーズ第一巻天使と人間63−64p)
407、めいちゃん:2008/04/28(月) 09:53:38 ID:RFKKvKPv0
>>403

シュタイナー 受胎の欠如  +  優生学   超能力・オkルト能力  科学者   ルシファーとアーリマン

ユング  受胎の欠如   オカルト能力   科学者   カウンセラー        ルシファー

フロイト  受胎の考慮   アンチオカルト  科学者                アーリマン

フロイトが最も無害である。

408:2008/04/28(月) 17:10:48 ID:RFKKvKPv0

アーリマンは直接人類に知恵を注ぎ込むことで、人類の文明をさらに高度なもの
にしようとします。アーリマンは、そうすることが人類のためになると信じてい
るのです。

 ここで私たちは悪というものを複眼的に観察することを学ばなくてはなり
ません。アーリマンは、必ずしも自分たちが人類に害悪を及ぼしていると思って
いません。むしろ、自分たちは文明の進歩を手助けしてやっているのだ、自
分たちは善なのだ、と信じています。

 事実、15世紀以降、アーリマンの影響が強まるとともに、人類の学問や科学
技術は急速な発展を遂げました。このような側面に注目する限り、確かにアー
リマンは文明の進歩に貢献しなかったとはいえないのです。

 しかし、どんなに役に立つものでも、度をこすと一転して悪い影響を及ぼ
すようになるものです。それはちょうど、少量では人体によい影響を与える
薬でも、大量に摂取すると毒になるのとおなじようなものです。

 アーリマンの影響があまりに強まると、人間はどうなるのでしょうか。

 アーリマンの作用によって自己意識が鈍らされるとともに、人類は目に見える
物質が世界のすべてだと考えるようになり、自らの霊性を忘れるようになり
ます。このとき社会から友愛の精神は失われ、エゴイズムと動物的な欲望のみ
が蔓延するようになります。アーリマンの影響を強く受け続けると、最後には人
類は進化の道を後退することを余儀なくされるのです。

 これに対して、霊と物質の間に均衡を見出し、本当の自由に至る道を人類
に示したのがキリストです。人間は自らの自我をキリストに結びつけることによって
のみ、真の個人としての自由を獲得することができるのです。
409:2008/04/28(月) 17:12:51 ID:RFKKvKPv0

いまや、人間は自己意識を備えた存在として、キリストの本質を、そしてキリストと
世界全体のつながりを認識しなければなりません。そうすることによっての
み、人間が実際に一人の「私(自我)」として活動することが可能になるの
です。(悪の秘儀79p)(真に受けるな)

シュタイナーによれば、現在、霊界では二つの勢力が激しくぶつかりあっています。
一方はキリストの側に立ちながら、人類に正しい霊性を注ぎ込み、」自己意識に
基づく本当の自由に至る道を人類に示そうとしています。もう一方の側は、
ソラトというアーリマン的な霊的存在は、まず何よりも、人間の思考方法に強い影響
を及ぼします。アーリマンは人間に、目に見える物質こそがすべてだと思わせ、
精神的なもの、霊的なものから目をそむけさせようとしています。いまや私
たちの常識となった、唯物論や物質主義の生みの親がアーリマンなのです。

最強のアーリマンであるソラトも、もっぱら人間の思考方法の中に入り込むことで、
地上の人類に作用を及ぼそうとします。ソラトは、とりわけダーウィン主義を人類
に浸透させることに大きな関心を寄せています。というのもダーウィン主義者た
ちは、人間はサルが高度に進化しただけの存在に過ぎない、と考えます。ダーウ
ィン自身はそのことをはっきり明言したわけではありませんが、進化論の発表
以来、「人間とは脳が肥大したサルである」という考え方が一般的に広まるよ
うになったのです。シュタイナーが生きた19世紀後半から20世紀初頭のヨーロッパ
では、このようなダーウィン主義の是非をめぐって思想界、宗教界を巻き込んだ
激しい論争が繰り広げられました。このような時代に、シュタイナーはさまざまな
論文や講演を通して、ダーウィン主義に基づく世界観が広まっていくことに一貫
して危惧の念を表明しつづけました。なぜでしょうか。
410:2008/04/28(月) 17:14:56 ID:RFKKvKPv0

 それは、ダーウィン主義の下では精神的に価値のあるものがことごとく踏みに
じられてしまうからです。ダーウィン主義者たちは、人間は高度な有機体を備え
た動物に過ぎない、と唱えます。ダーウィン主義が浸透するようになると、次第
に人間は自らの中に潜んでいる動物的な欲望やエゴイズムを肯定し、道徳的な
ものに価値を見出さなくなるのです。

 シュタイナーの主著のひとつである『自由の哲学』によれば、、道徳とは、道徳
とは精神的世界に客観的に存在する法則性を意味します。道徳とは外から人
間を縛るものではなく、一人一人の人間が自由意志を元に精神的な世界から
取り出してくることが可能な、客観的宇宙の法則なのです。

 ところが、ダーウィン主義者たちは、目に見えないものや数量化できないもの
はことごとく否定します。ダーウィン主義の立場にたつ人たちにとって、道徳と
は国家や権力者が一方的に押し付けてくるものであり、客観的妥当性などな
い、ということになるのです。ダーウィン主義を徹底して押しすすめると、人間
は確実に荒廃していきます。人々はお互いのエゴイズムのみを主張するように
なり、共通の目的のためにお互いに協力し合うことはなくなってしまいます。

ダーウィン主義を突き詰めると、結局は「人間は動物と同じなんだ。この世はす
べて食うか食われるかだ」という世界観に行き着くことになります。ダーウィン
主義が広まれば広まるほど、おのずと人間同士の間に争いごとが生じやすく
なるのです。

 ダーウィン主義に代表される唯物論的な思考方法が浸透するとともに、人間は
霊的なものに対する畏敬の念を少しずつ失っていきます。知らず知らずのう
ちに人間の内面は荒れ果て、人々は他者に対する友愛の気持ちをなくしてい
きます。そこにソラトにつけ込まれる隙ができるわけです。
411:2008/04/28(月) 17:16:23 ID:RFKKvKPv0

 20世紀にはいってから、人類は実に数多くの戦争を経験してきました。
戦争はソラトが引き起こす災厄の中でも、もっとも大きなもののひとつです。
たとえばシュタイナーは、第一次世界大戦の勃発にソラトがどう関与したか、という
点について次のように述べています。

いまや、おおいなるソラトの悪魔の信奉者である、悪魔たちが入り込むため
の道が開かれています。たとえば、第一次世界大戦の出発点について何らか
のことを知っている、あの悟性的な人々と話をするだけで、このことがわか
るはずです。ここで、「この世界大戦の勃発に関して責任のある、40人の人々
のほぼ全員が、戦争勃発の瞬間に、意識を鈍らされていた」といってもまち
がいではないでしょう。このような入り口を通って、アーリマン的な悪魔の
力は、そしてこのアーリマン的な悪魔の中でも最大の存在のひとつである、
ソラトが入り込んでくるのです。まず、最初に少なくとも一時的に人間の意
識の中に入り込み、災厄や混乱を引き起こす、というのが、ソラトの側から
やってくる誘惑なのです。世界大戦ではなく、それに続いて起こり、それよ
りもっと恐ろしく、将来ますます恐ろしいものとなるものをーーたとえば現
在のロシア国家体制を旧ソビエト連邦を指す)、人間の魂の中に入り込むソ
ラトの霊が引き起こそうとするのです。
412本当にあった怖い名無し:2008/04/30(水) 01:24:31 ID:yxHug9oF0
凄すぎる。
413本当にあった怖い名無し:2008/04/30(水) 16:30:23 ID:MB1EtNMT0
なんだ盤古大神のことか?
アーリマン=盤古大神
414:2008/05/01(木) 18:54:58 ID:P4MmwHZh0

戦争勃発の瞬間に、意識を鈍らされていた  >>

解るよね、、、イデオロギーによる重圧と言うか、、、朦朧性癲癇の大方はここから来てるんじゃないかな、、、。

場合によってはトラウマを伴う体験で、不可解な偶然が目立つ傾向があります。癲癇は昔からある病気ですから、

666に関係する出来事は昔から度々あったと判断する事になります。特にMKウルトラはこの現象を利用すると

効果を表す性質のものと思われます。その影響の発揮の準備が網の目のように張り巡らされていると言えるでしょう。

これに対抗するのがミカエルと言われているようだが、実際は、それは、居たり居なかったりするアレが事実でして、

金星の愛の呪いの力の方が実際には有用であると判断を私の場合はしていますが、、、。
415:2008/05/01(木) 18:59:07 ID:P4MmwHZh0
414>>実際は、ミカエルや金星の力も含め色々な備えがあると良いといえるでしょう。

シュタイナーによれば、第一次世界大戦が勃発したとき、列強の指導者の意識はソラ
トによって支配されていました。ソラトは自ら直接軍勢を率いて人類を襲うわけ
ではありません。ソラトは、国家の最高権力を握っている人間の意識の中に入
り込むことで、結果として戦争を引き起こすのです。

20世紀には、ほんの一握りの権力者が大きな災厄を引き起こしたという例
は枚挙に暇がありません。シュタイナーは1925年になくなっていますが、もし
その後の時代も生き続けて 、世界の歴史を目の当たりにしたら、なんと言
ったでしょうか。

 ソラトが戦争を引き起こす方法は実にたくみです。なぜならこの場合、汚名
を着せられるのは、ソラトに憑依された権力者のほうであって、ソラト自体はまっ
たく人間に感知されることはないからです。ソラトの影響を受けた権力者は、
国民の中に潜んでいる憎しみや怒りといったネガティヴな感情を巧みに利用し
て、好戦的な気分を煽り立てようとします。

 たう。とえばヒトラーは、ドイツ国民が抱いていた第一次世界大戦の戦勝国やユダ
ヤ人に対する怒りや憤懣を巧妙に利用しました。その結果、ヒトラーは、ドイツを
救う英雄として、圧倒的な支持を受けたのです。このタイプの権力者は、権
力の座から失墜すると、一転して激しい非難を浴びることになります。さま
ざまな罪が暴かれ、国民は皆、ようやく悪しき権力者にだまされていたこと
に気づきます。熱狂的支持から断罪へーーこれは20世紀の独裁者に見られ
る典型的なパターンです。
416:2008/05/01(木) 19:02:58 ID:P4MmwHZh0
414>>実際は、ミカエルや金星の力も含め色々な備えがあると良いといえるでしょう。 >>
つまり、何通りもある。しかし、ミカエルだとか騎士団の壊滅の後で言われてもねぇ、、、。


 この場合、人々はすべてを独裁者個人の問題に還元ようとします。たとえ
ば、ヒトラーは精神病の傾向があったのではないか、などと病理学的に権力者の
精神状態を説明しようとします。つねに権力者個人のみが非難と分析の対象
となるわけです。

 しかしそれだけでは、なぜ20世紀になってから悪しき権力者が次々と現
れ、世界中で戦争と殺戮が繰り返されるようになったのか、という疑問に対
する説明にはなりません。ここで私たちは歴史の表面に現れた現象のみに目
を向けるだけではなく、さらに一歩踏み込んで、権力者の内面に入り込んだ、
ある精神的な傾向に目を向ける必要があります。20世紀の独裁者たちの精
神的傾向をよく考えてみてください。かれらはすべて、同じような傾向を備
えていたのではないでしょうか。彼らはみな、争いを好み、その内面に激し
い憎しみの感情を抱きながら、時には才知や弁舌の冴えを見せ、人をひきつ
けます。それこそがシュタイナーの言うソラトの精神(霊)の働きなのです。
417:2008/05/01(木) 19:04:32 ID:P4MmwHZh0

 ところが、霊的なものの存在を信じようとしない人は、権力者個人ばかり
を攻撃しようとします。そしてこれこれの権力者さえいなければ、戦争は起
こらなかった、と単純に信じ込もうとします。ソラトにとって、これは実に都
合のよい事態だといわなくてはなりません。なぜなら人間が唯物論的な思考
方法に固執する限り、ソラトはその存在を悟られずにすむからです。私たちが
目に見える物質的な世界のみを信じようとする限り、ソラトはつねに効果的に
人類に影響を及ぼしつづけることができるのです。

666という数字は、ソラトの名前を意味すると同時に、さらにソラトが人類に大
きな作用を及ぼす歴史上の年号をあらわしています。「黙示録」の作者は、
ソラトの影響は、666年を周期として、繰り返し地上に現れることになる
と予測しているのです。

 ソラトの最初の影響は666年、西アジアに現れました.西暦7世紀のサ
サン朝ペルシアで最強のアーリマンとしてのソラトの影響を受けた楽員が活動し
たのです。

 その発端は、529年に東ローマ帝国の皇帝ユスティアヌスが、アテネのアカデミアを閉鎖
し、古代ギリシアの学問を伝えてきた学者たちを追放した、という出来事に
までさかのぼります。このとき行き場をなくしたギリシアの学者たちを受け
入れたのが、ゴンディシャプールの学院です。学者たちはゴンディシャプールの学院で、
アリストテレスの著作をアラビア後に翻訳する仕事に没頭しました。その結果、
アリストテレスの哲学の中にアラビア的な魂が混入することになったのです。
418:2008/05/01(木) 19:21:55 ID:P4MmwHZh0

ソラトがゴンディシャプールの学院を通して、地上に撒き散らそうとしと試みた知恵
とは何だったのでしょうか。

「人類が将来獲得することになる3つの知恵」

まず、第一は、優生学、これは人間が受胎と出産を思いのままにコントロー
ルすることを可能にする技術です。
第二は精神的な医学で、これを用いることで人間はほとんどあらゆる病気を
予防することができるようになります。
第三は律動学で、人間は生命体の振動を用いて、あらゆる機会を動かすこと
ができるようになります。

人類は遠い将来において、この3つの知恵を獲得することになりますが、現
在のところ、人類はまだその段階に到達していません。ところがソラトは、な
んと666年に、ゴンディシャプールの学院を通してこの3つの知恵をじんるいに
もたらそうとしたのです。

 考えてみてください。ヨーロッパではゲルマン民族がフランク王国をはじめとする諸
国を建立し、東アジアでは唐が栄え、日本では天知天皇が在位していた時代
に、これら3つの知恵が世界中に広まろうとしていたのです。

このときソラトの目論見が成功していたらどうなっていたでしょうか。
419、意識魂→木星(ジュピター)意識:2008/05/01(木) 19:25:21 ID:P4MmwHZh0

人間は、ゴルゴタの秘儀を通して、自分自身の人格の中から意思既婚を見出
し、将来さらに霊我、生命霊、霊人、へと上昇するための手助けを得るよう
に定められていました。しかし、その一方で、人間が天才的なグノーシス的学問
から霊的な開示を通して直接ある知恵を手に入れることもまた、運命的なも
のでした。もし実際にこのような知恵を人間のために決定し、そして人間そ
のものを決定する心的かつ霊的な諸存在とのつながりにおいてーーこれら
の諸存在には、イエス・キリストも属しているのです。-----自分自身で個人的に活動
することを通して見つけなければならないはずでした。ところが人間は、こ
のような知恵のすべてを天才的なものの中から開示のように受け取る道を
歩もうとしていたのです。

もしソラトがほんとうに3つの知恵を世界に広めるのにせいこうしたなら
ば、人間はあるいみにおいて、非常に楽な道をたどることになったかもしれ
ません。なぜなら、この場合、人間は3つの知恵を自分の知恵を獲得するた
めに、さまざまな失敗を積み重ねて努力する必要がなくなるからです。しか
し、もしそうなったとしたら、人間は自己意識に基づく個人としての自由を
手に入れることはできなかったでしょう。

 正しい進化のプロセスにおいては、本来人類は15世紀以降、意識魂(木星
意識)を発達させる努力を続けた末に、自分自身の力でこの3つの知恵を獲
得することになっていました。ところがソラトは、「努力する必要はない、私が
必要な知恵はすべて与えてあげよう」と人類にささやきかけてきたのです。
420:2008/05/01(木) 19:26:42 ID:P4MmwHZh0

 もし、ソラトの目論見がせいこうしたならば、人類が地上で意識魂を発達さ
せる可能性は永遠に失われることになったでしょう。そして、人類はこの地
上で、自己意識に基づく真の自由を獲得することができなくなったことでし
ょう。

実際には、7世紀半ばにササン朝ペルシアがイスラム勢力に滅ぼされるとともに、
ゴンディシャプールの学院は消滅し、ソラトのもくろみは失敗に終わりました。しかし、
そのときソラトが蒔こうとした種は別の形で芽を吹くことになります。

グノーシス的なゴンディシャプールの知恵は弱められはしたものの、南ヨーロッパ
とアフリカを経て、スペインへ、フランスへ、イギリスへと広まっていきま
した。またそれは、修道院という回り道を経ながら、ヨーロッパ大陸にも伝播していきました。またそれは、修道院という回り道を経ながら、ヨーロッパ大
陸にも伝播していきました。私たちは、ゴンディシャプールの知恵がこのように拡
大していく様子を、1段階ずつ、十年ごとにたどることができます。私たち
は、「ゴンディシャプールの知恵の拡大とともに、超感覚的なものがいかにして追
放され、そのあとに感覚的なものだけがーーいわば特定の意図だけがーー保
持されることになるか」という過程を追っていくことができるのです。つま、
り、ゴンンディシャプールのグノーシス的な知恵が弱められたことの中から、西洋の自
然科学的な思考が生まれてくるのです。
421:2008/05/01(木) 19:27:44 ID:P4MmwHZh0

 イスラム帝国は、人類の間にソラトの3つの知恵が撒き散らされるのを未然に防
いだ、ということができるのです。しかしその一方で、イスラム教徒たちはゴンデ
ジシャプールの学院の学問の系譜を受け継ぎ、アラビアの哲学や自然科学を発達さ
せていきます。イスラム帝国は政治的にはササン朝ペルシアに敵対しましたが、学
問の分野においては、ゴンディシャプールの学院が備えていた思考方法を継承する
ことになるのです。この場合私たちは、イスラム主義が果たして善なのか悪なの
か、という点に関して即断を下すことは避けなくてはなりません。私たちに
は精神科学の立場に立ちながら、7世紀以降、イスラム教徒たちによってその後
の人類のために何が準備されたのかを、あくまで客観的に観察することが求
められているのです。

イスラム帝国では、まず、アラビア語に翻訳されたアリストテレスを基礎としてアラビア哲
学が発達しアヴィケンナ(イブン=シーナ)、アヴェロエス(イヴン=ルシ
ュド)などの学者が登場します。また、科学、天文学、医学、数学、などの
分野におぴても、アラビアの科学者たちは優れた功績を残しています。この
ようなアラビアの学問は西へと伝播し、中世のヨーロッパに多大に影響を与える
ことになります。このとき、アラビアの学問を通して、唯物論的な世界観の
ほうががヨーロッパにもたらされたのです。
422:2008/05/01(木) 19:29:38 ID:P4MmwHZh0

 唯物論的な思考方法に基づく自然科学は、近代になっていきなりヨーロッパで
発生したのではありません。アラビアの自然科学が導入されるまで、ヨーロッパに
は、近代科学のさきがけとみなされるような学問はほとんど存在しませんで
した。アラビアの自然科学は、中世のヨーロッパ人の目には驚くほど進んだ学問
と映ったのです。

 もちろん、アラビアの科学や哲学がヨーロッパ世界に広まっていくことに警戒
心を抱く人々がいなかったわけではありません。たとえば、中世のスコラ哲学
者たちは、アラビア哲学の中に霊的なものを軽視する傾向があることを敏感
に察知しました。スコラ哲学者たちは、アラビア哲学の中には反キリスト的な精神が息
づいていることに気づいていたのでした。しかしスコラ哲学の側からの抵抗が
あったにもかかわらず、ヨーロッパに入り込んだアラビア主義はロジャーベーコンらによ
って更に発達を遂げ、17世紀には実験と観察と推理に基礎を置く、近代科
学となって結実しました。私たちが現在享受している化学文明の基礎がこの
とき作られたのです。

 なぜならアラビアの学問はこれほどまでにヨーロッパ世界の人々に受け入れられ
たのでしょうか。それは、カトリック教会の教義そのものの中にアラビアの自然科学
を受容する地盤が形成されていたからに他ならなかったからなのです。
423:2008/05/01(木) 19:31:49 ID:P4MmwHZh0

ゴンディシャプールの学院からアラビアの自然科学、そして近代科学から唯物論哲学
にまで至る唯物論的思考方法の歩みを以下にまとめる。

7世紀 ゴンディシャプールの学院の成立―――ソラトによる第一の作用
(666年)
イスラム世界の誕生―――3つの知恵

                ↓    

9-12世紀  アラビア自然科学の発達―――唯物論の萌芽
フワーリズミー  アヴィケンナ  アヴェロエス

              ↓

中世  ヨーロッパ世界がアラビアの哲学・自然科学を導入
アラビア数字  3角法 火薬・羅針盤・印刷術

                ↓

13世紀  ロジャー・ベーコンの経験主義的自然学
                 
424:2008/05/01(木) 19:34:26 ID:P4MmwHZh0

                 ↓

17世紀  近代自然科学の誕生―――唯物論的」思考方法の基礎  
ニュートン  ケプラー

                ↓

19世紀   唯物論哲学  実存主義哲学―――唯物論の完成 唯物史観
フォイエルバッハ  マルクス  コント

進化論――――――――――人間とサルは同一の祖先から進化したと説き、宗教界に打撃を与える。
ダーウィン

20世紀 ボルシェヴィズムーーーーー科学的社会主義
 レーニン トロツキー

このように見ていくと、「第一の666」としての、西アジアにおけるソラトの
活動は現代を生きる私たちにも大きな影響を及ぼし続けていることがわか
ります。

17世紀後半に近代科学の基本的な体系が作られてから、わずか数百年の間
に、人類の科学文明は、核兵器やコンピュータを開発するレベルにまで到達しま
した。20世紀末の現代において、唯物論的思考方法は、科学文明の発達と
歩調を合わせながら、世界の隅々にまで広がっていこうとしています。超感
覚的なものを軽視し、目に見える物質のみに目を向けようとする傾向は科学
のみならず、一般の人々のあいだにも深く浸透するまでになりました。この
いみにおいてソラトが千年以上の歳月をかけて準備してきたことが今まさに実
を結ぼうとしているのです。
425:2008/05/01(木) 19:35:42 ID:P4MmwHZh0

666  666×2=1332

333年にキリスト教会内部で起こった出来事について考察する。

1332年の事件を理解するためには、1232年以降、キリスト教がどの
ような道をたどってきたか、ということを頭に入れておく必要があるからです。

シュタイナーによると、人間の悟性魂(火星意識)は、紀元前八世紀から15世紀
にかけて形成されました。この時期は精神科学では悟性魂の時代(ギリシア・
ラテン文化期)と呼ばれています。333年という年は、悟性魂の時代のちょ
うど痛感に位置します。いったいこのとき何が起こったのでしょうか?

紀元前8世紀から徐々に発達を遂げていった人間の悟性魂は、333年にな
ってようやく自我を受け入れることができることができるまでに成熟しま
した。つまり、333年ごろに人間の悟性魂の中に自我が入り込んできたの
です。それまでの人間はいわば神と一体になって生きてきたわけですが、自
我を獲得するとともに人間の中で、神と世界、神と人間の関係に関する確信
が揺らぎはじめたのです。
426:2008/05/01(木) 19:37:21 ID:P4MmwHZh0

その結果キリスト教会の内部でも、それまでの初期キリスト教の教義に対す
るさまざまな疑念が生まれるようになりました。この後でお話しする、アリ
ウスとアタナシウスの論争やカトリック教会の成立の背景には、人間の悟性魂が自我を
受け入れるようになった、という事実が背景になってよこたわっていたのです。

また、333年という年は、666÷2=333

666のちょうど半分にあたる数字です。

333という年は、イエス・キリストが地上に現れてきた時期と、第一の666の年
の中央に位置します。333年は人間の悟性魂が自我を受け入れた時期であ
ると同時に、666年にソラトが人類に作用を及ぼすための基盤が作られた年
に当たります。そして、333年の出来事は、666の年だけではなく、「第
二の666」としての1332年の事件にも間接的に影響を及ぼすことにな
るのです。

シュタイナーによれば、333年ごろ、キリスト教は2つの危機に直面しました。
その第一はアリウス派とアタナシウス派の論争です。
427:2008/05/01(木) 19:38:34 ID:P4MmwHZh0

アリウスは「イエス・キリストが『子』と呼ばれる以上、子は父なる神とは本質を異にす
る」と考えました。「子は父から生まれることによって、初めて存在ことが
できる。生まれる前には子は存在できない。だから子は永遠の存在ではな
い。」というのがアリウスの説の骨子です。つまり、アリウスは「永遠なる神に対し
て、子であるキリストは時間的存在に過ぎない。キリストは神そのものではなく、被
造物に過ぎない」と唱えたわけです」。

じつに見事な論理です。

アリウスは弁舌の才にたけたじんぶつですから、このとき、少なからぬ人々がアリ
ウスの説を信じようとしました。

 これは、当時のキリスト教会全体を揺るがす大事件でした。

 このような事態を重く見たローマ皇帝コンスタンティヌスは、325年世界最初のキリ
スト教会総会議をニーケアで開きます。この会議の席で、「子は父なる神と本質
を同じくする」と唱えるアタナシウスの説が正統と認められ、アリウスは異端とされます。
428:2008/05/01(木) 19:40:30 ID:P4MmwHZh0

 かくしてかろうじてキリスト教の正統な信仰は守られたわけですが、アリウス
の巧みな論理によって、一時的なものであったとはいえ、キリストの神聖が否定
された、というのはやはり大きな事件でした。このときアリウスは公然と、子な
るキリストの権威に敵対する考えを広めようとしたのです。

第二の危機はキリスト教のローマ化です。
 ご存知のように、初期キリスト教の時代には、ローマ帝国はさまざまな形
でキリスト教徒に迫害を加えました。前に触れた、皇帝ネロによるキリスト教
徒虐殺もそのような例の一つです。

しかし、ニーケアの公会議に先立つ313年のミラノ勅令によって、キリスト教は
ローマ帝国によって公認されます。また、381年のコンスタンティノープルの公会議
では、先ほどお話したアタナシウス派の教義が正統なものとして確認されました。
このときローマ・カトリック教会の基礎が確立されたわけです。表面的に見ると
このときキリスト教は、華々しい勝利を収めたように思われます。ところが
シュタイナーによれば、カトリック教会の誕生はキリスト教の堕落以外の何者でも
ありません。なぜならカトリック教会はローマ帝国に従属することでキリス
ト教本来教義から離れていったからです。
429:2008/05/01(木) 19:41:54 ID:P4MmwHZh0

 カトリック教会は国家権力と結びつくとともに、ローマ帝国の国家体制に
すばやく順応していきました。そしてローマ帝国滅亡後は、皇帝に変わって、
教皇がローマ帝国の頂点に君臨することになります。カトリック教会は、真
のキリスト教の精神にふさわしい国家や社会を新たに建設しようとはしま
せんでした。古代ローマ帝国そのものはカトリック教会が誕生してもまったく変
わっていない、それどころか、カトリック教会はローマ的な秩序の存続に協力
しているだけではないか、というのがシュタイナーの考えです。(エッセネ派、フリー
メーソンの考え)

私たちは、偏見を抱くことなく、最初にキリスト教が発達していった時代を振り
返らなくてはなりません。初期のキリスト教の発達は、基本的には、のちのロー
マカトリックとは何の関係もありません。というのも、ローマ・カトリックの内
部で、キリスト教は堕落していくことになったからです。ですから人類がさらに
発展していくためには、私たちはすべての問題をアタナシウスが意味したところに
基づいて決定することが特に重要です。アタナシウスはキリストの中に、まさに
直接の神的な存在を見ていました。アタナシウスはキリストの中に、現実の
心的な太陽の霊を見たのです。もっともこのような考え方は、後の時代に、
キリストを宇宙的に考えることが拒否されたために、背景に退くことになっ
たのですが。しかし霊的性質全体において、アタナシウスはキリストを実際
に、父なる神に等しい神とみなしていたのです。
430:2008/05/01(木) 19:43:12 ID:P4MmwHZh0

このようなアタナシウスの見解は、その後も作用し続けた後、869年にコンスタ
ンチノープルで開かれた、第8回目の公会議(第4回コンスタンチノープル公会議のこと)
で鈍らされることになりました。この公会議では、霊・魂・肉体の3分説が
異端として退けられることによって、第一回目のニーケアの公会議で認めら
れた教養が、基本的には破棄されることになりました。そしてそれとともに、
教会に基礎を置いたキリスト教の堕落が始まります。なぜならば、それとともに、
その後の数世紀にわたって、カトリックの教会の発達の内部で、人間が霊的なも
のの中へと成長していく可能性が徹底的にたたれてしまったからです。 

アタナシウスの思想の中には、初期キリスト教の秘儀に見られた教義がそのまま息
づいていました。たとえば、「キリストは、太陽からやってきた神的な例である。」
とか、「人間は、霊・魂・肉体の3つから構成されているといった教義がそ
れに相当します。

ところが時代を経るにしたがって徐々にカトリック教会は本来のキリスト
教の教義から離れていくようになりました。アタナシウスのころには、「人間は自
らの霊性を通してキリストとつながることができる。」という教えが生きていた
にもかかわらず、カトリック教会は政治的影響力を強めるとともに、次第に人間
の中の霊性を否定するようになったのです。869年のコンスタンティノープルの公会
議において、カトリック教会は、「霊・魂・肉体」の三分説を否定し、「魂・
肉体」の2分説を採用しました。このときから「人間は肉体と魂のみからな
り、魂は特性として霊的なものを含んでいるに過ぎない。魂は一面において
霊的であるという説がカトリック教会の公式な見解となったのです。
431:2008/05/01(木) 19:44:34 ID:P4MmwHZh0

869年以来、カトリック教会から生じる西欧の文化にとって、もはや霊は存在しな
くなりました。霊とのつながりがたたれるとともに、人間は世界とのつなが
りも失ったのです。人間はますますエゴイズムのなかへ駆り立てられました。
そのため、宗教それ自体もますますエゴイスティックなものになりました。

以来、人間と神との間には深い溝が存在するようになりました。どんなに努
力しても人間は神に近づくことはできない、人間はただ全能の神に祈り、自
己救済を願っていればそれでいい、というのがカトリック教会の基本的な教義に
なりました。「魂・肉体」2分説によって霊の存在を否定されてしまった以
上、もはや一人一人の人間が自らの霊性によってキリストにつながる道はたたれ
ました。このときから、教会がすべての人の霊の代わりを務めるようになっ
たのです。「霊を持たない以上、あなたは自分ひとりで神に近づくことはで
きない。だからあなたは教会に従属しなさい。教会があなたたちの神の仲介
役を務めてあげよう」カトリック教会は信徒たちにこう説きました。教会は、人
間から霊性を取り上げることによって、宗教的にも政治的にも人々の上に君
臨しようとしたのです。

 こうしてシュタイナーの言葉をそのまま借りるならば、「人間と神の間に境界を
設け、人間の中に神が内在することを認めようとはせず、神と人間の間に深
淵をおこうとする」態度がカトリック教会を通じてヨーロッパ人の間に広ま
っていくことになりました。
432:2008/05/01(木) 19:49:26 ID:P4MmwHZh0

これにたいして本来のキリスト教の教義を現代にふさわしい形で復興させ
ようとするのが、シュタイナーの精神科学です。シュタイナーが唱えている、「霊・魂・
肉体」からなる人間の三分説や、カルマについての思想は、すべて初期のキリ
スト教において守られてきた教義と深いつながりを持っています。

 シュタイナーは、15世紀以降の意識魂の目覚めを経験した人間が、自己意識に
基づく認識を基礎として「子」であるキリストとつながることが元も重要である、
と考えました。なぜなら20世紀の今、人間が唯物論の限界を脱して、人間
と霊との、人間と世界との正しい関係を取り戻さなくてはならない時代がや
ってきたからです。シュタイナーが現代にふさわしい形でよみがえらせようとした
初期キリスト教教義の核心とはどのようなものでしょうか。

子(キリスト)の衝動は、魂の中に受け入れられ、魂によって手を加えられ
なくてはなりません。子の衝動は、魂が肉体の力や遺伝の力から自由になる
ように、魂を拡大することができなくてはなりません。子の衝動は人間の自
由の中へと入り込んでいきます。―――初期キリスト教の時代の人々は自由をそ
のように理解していたのですーーー。子の衝動は魂の自由の中へと入り込み
ます。そこでは、魂は遺伝の力から自由になります。子の衝動こそが、人間
を魂的に生まれ変わらせるのです。子の衝動こそが、「父親によって与えら
れた人生を送る間に自分自身を手に入れる能力」を人間に与えるのです。こ
のようにして太古の秘儀において、人々は父なる人間と、父の息子であり、
キリストの兄弟である人間とを見ました。キリストの兄弟である息子は、自分自身を
手に入れ、ある意味において肉体から自由になったものを自分の中に受け入
れます。彼は自分自身の中に新しい領域を担わなくてはなりません。それは
自然とはなんのかかわりもありません。それは自然とは別の秩序を提示しま
す。すなわちそれは、精神の領域なのです。
433:2008/05/01(木) 19:51:10 ID:P4MmwHZh0

太古の秘儀においては、父なる神と人間の関係のみが強調されてきました。
たとえば旧約聖書に書かれた、古代ヘブライ民族の教義を読んでみてくださ
い。そこには父親から息子へと伝えられる、遺伝的な血の流れが強調されて
はいないでしょうか。そこでは肉体的なものとともに霊的な衝動も親から子
へと伝えられる、ということが自明なこととしてかかれてはいないでしょうか。

 父についての教義に基づきながら、太古の人間は自然の現象の中に神の力
が働いているのを見いだしました。しかし、父についての教義のみを受け入
れる限り、人間は自然に従属し続けなければなりません。

もし、遺伝的な流れから自由になって、自ら霊的な世界に参入しようと思う
ならば、人間は子なるキリストに導かれなくてはなりません。

人間の霊は肉体には拘束されません。霊は生前からやってくるものであり、
父祖から受け継ぐものではないからです。霊とは、まさにその人個人の属す
るものでリ、親が遺伝的流れを通して与えるものではないからです。

人間が行為を通して霊を肉体にまでもたらすとき、生前の結果としてやって
くるカルマが入り込んできます。このとき人間は初めて個人としての自由を獲
得するための基盤を得るのです。
434:2008/05/01(木) 19:53:25 ID:P4MmwHZh0

 人間は子であるキリストの教義を受け入れるとき、初めて遺伝の流れから自由
になり、真の自分自身を手に入れることができます。このとき人間は自らの
霊性に基づきながら人間は自由な存在として精神(霊)の猟奇に足を踏み入
れます。

ところが「魂・肉体」の2分説を唱えるカトリック教会は、「父」である神と人間
のつながりのみを強調します。そこでは、人間に自由をもたらす「子」とし
てのキリストの真の役割は覆い隠されています。この意味においてカトリック教
会はキリスト以前の古い信仰形態を復活させたということができるでしょう。

シュタイナーは教会のような宗教上の権威を認めません。シュタイナーは霊的な認識に基
づく自由な個人とキリストとのつながりだけが、未来の宗教の基盤になりうると
予見していたからです。

未来において任類の中で発達することになる自由な宗教はすべて、「単なる
理論ではなく、直接的な人生の実践において、ここの人間の中に実際に神性
の似姿が認められる」ということをよりどころとするのです。そうなると、
もはや宗教が強制されることもなくなります。もはや宗教を強制する必要も
なくなるのです、というのも、そのときには、それぞれの人間がほかの人間
と出会うということがすでに宗教的な儀式、秘儀となるからです。そのとき
にはだれも、物質界に外面的な機構を持つ特別な教会によって宗教上の生活
を整える必要がなくなります。人生全体が超感覚的表現となることによって、
教会が持ちうる唯一の目標はーーもし教会が自分自身を正しく理解するな
らばーー「教会それ自体を物質界で不要なものにすること」のみになるので
す。
435:2008/05/01(木) 19:56:06 ID:P4MmwHZh0

シュタイナーは、教会がキリスト教信仰の唯一のよりどころとなる時代はもはや終
わりつつあると考えました。なぜなら教会が守ろうとしているのは、真のキリ
スト教ではなく、「見かけのキリスト教Scheinchristentum」
にすぎないからなのです。ここで以上述べてきたローマカトリック教会成立
の歩みを表にしてまとめておきます。

カトリック教会の歩み

313年 ミラノ勅令――――――――ローマ帝国でキリスト教が公認される。                         
              ↓
325年 ニーケアの公会議―――アリウス派が異端とされ、アタナシウスの説が正
統なものと認められる。以後、これにしたがう教会をカトリックと呼ぶ
               ↓
333年 人間の語精魂が自我を受け入れるーー神的なものへの信頼がゆらぐ
                ↓
381コンスタンティノープルの公会議―――ニケーア公会議の確認
                ↓
476年 ローマ帝国滅亡
            ↓
7世紀 教皇権の確立―――教皇グレゴリウス一世が中世教会国家の基礎を作る
            ↓
8世紀 カトリック教会とフランク王権の協調関係
           ↓
869年コンスタンティノープルの公会議―――霊・魂・肉体の3分説否定
アタナシウスの教義が弱められる。
436:2008/05/01(木) 19:59:43 ID:P4MmwHZh0

キリストは太陽からやってきた神的存在である」という本来のキリスト教の教義
から離れていくとともに、カトリック教会は後にソラトが地上に影響を及ぼす
ための一つの基盤を提供することになります。

私たちは、次のことをますます深く、魂の前に描き出さなくてはなりません。
すなわち、反キリスト勢力がキリスト教と戦う際には、まさに、「キリスト教の本来の霊
性が太陽と結びついている」という事実と立ち向かうことが重要な意味を持
っていました。キリスト教の敵対者にとっては、「人間たちが霊的存在としての
太陽としての見解を完全に失い、物質的な存在としての太陽の見解のみを受
け取る」ということが最も重要でした。

カトリック教会はその機構が整うのと平行して、次第に「大要の守護神としての
キリスト」に関する教義を重視しなくなり、人々からキリストの真の姿を覆いかくす
ようになりました。

 一方ソラトは西暦333年から更にさらに333年が経過した666年に、先
にお話したゴンディシャプールの学院を通じて唯物論的な思考方法の種を蒔き、反
キリスト勢力としてのイスラム主義が台頭するための基礎を築きました。
437:2008/05/01(木) 20:00:51 ID:P4MmwHZh0

黙示録の作者は断固とした方法で、人間を脅かしているものを内的に予見し
ました。すなわち、「キリスト教は二つの方向(カトリック教会とギリシア正教会)に向
かって、見掛けのキリスト教へと堕落するだろう。」より正確に言えば、「キリ
スト教は霧に包まれたキリスト教になるだろう。」と。このようにあふれる水のよ
うに「黙示録の作者に権威を与えるものは666という数字を通して表されて
います。666の年は霊的な世界においては意味深い年でした。つまりこの年
には、アラビア主義の中に、モハメッド主義の中に生きているものが、いたると
ころに姿を現すのです。黙示録の作者は、この666という年をきわめてはっ
きりと記しました。黙示録的に読むことのできる人はこのことを確かに理解
します。力強い言葉で666という数字を獣の数として言い表すとき、黙示録
の作者は、666年に侵入してくるものがどのように作用するか、ということ
を予見していたのです。

666年の時点で、すでに地上には新のキリスト教徒は相いれない、2つの
潮流が存在していました。ひとつは父の教義に基づく、古い信仰へと立ち戻
ったカトリック教会、もうひとつは、アラビア主義の代表される唯物論的な思考方法
です。カトリック教会は、869年のコンスタンティノープルの公会議以降、次第に父なる
神と人間の関係のみを強調するようになり、子であるキリストに関する教義を排
除するようになります。このときカトリック教会は父の教義のみを重視すること
で、アラビア起源の西欧世界に唯物論が広まるための準備を行ったといえます。   
438:2008/05/01(木) 20:02:47 ID:P4MmwHZh0

 なぜでしょうか。

 先にお話したとおり、父なる神に関する太古の教義とは、自然の現象の中
に神の作用を見ようとするものでした。父の原理に基づく限り、人間は外な
る自然の中に働く力を探求することができます。目に見える現象の中に自然
の法則性を見出そうとする科学者の姿勢には、父なる神の教義と共通するも
のがあります。この場合、人間は父祖から遺伝的に受け継いだ肉体の中に拘
束されているのです。

宇宙の物質的な側面(目に見える自然現象、自然の法則) →遺伝的流れを強調する父なる神の教義→自然科学、唯物論(カトリック教会 イスラム教)
          ダーウィン主義

宇宙の霊的な側面(目に見えない霊性、霊的な法則、カルマの法則)
→個人の霊性を強調する子なるキリストの教義 → 精神科学
(初期キリスト教 アタナシウス)  シュタイナー
439:2008/05/01(木) 20:05:07 ID:P4MmwHZh0

宇宙の中には本来、自然の法則と霊的な法則の2つが働いています。しかし、
父の教義のみを信奉する限り、人間は自然現象以外のものに目を向けること
はできません。霊的な法則、カルマの法則は自然現象を支配している法則とは
全く別の基盤の元に成り立っています。このような霊的な法則を探求するた
めには、人間は、子なるキリストの教義を受け入れ、遺伝的流れから自由になっ
た個人として、霊的な世界に足を踏み入れなくてはなりません。

 しかし父なる神のみを重視するカトリック教会の教義は、人間が自らの霊
性に基づきながら、自由な存在として霊的な世界を探求するための道を閉ざ
しました。

 ご存知のようにイスラム教ではアラーの神と人間のつながりのみを強調し、
神の子としてのキリストの権威は一切認めません。カトリック教会とイスラム教は一
見、何の共通点もないように見えますが、父なる神の教義のみを説き、子な
るキリストの真の役割を覆い隠している、という点においては同じ基盤の上に立
っているということができるのです。カトリック教会の側の人間も、自然現象の
背後に神の力が働いていることは認めますが、自然の法則とは別の霊的な法
則が宇宙に働いているとは考えません。ですからカトリック教会の支配が最
高潮に達した中世において、ヨーロッパ世界がアラビアの自然科学を受け入れたこ
とには、何の不思議もないのです。父の教義のみを信奉する人々の関心が目
に煮える自然現象へ、物質的なものへと向かっていくことはきわめて自然な
なりゆきなのです。
440:2008/05/01(木) 20:07:11 ID:P4MmwHZh0

父なる神に関する教義から唯物論への流れ

333年に始まったキリスト教の堕落  666のゴンディシャプールの学院

カトリック教会の発展            イスラム教の成立
(父に関する教義)          (父に関する教義)
                        ↓
                    イスラムの哲学・自然科学

            ↓

     ヨーロッパの自然科学の発達
             ↓
        唯物論 ダーウィン主義

このようにカトリックの教義とアラビアから入り込んできた自然科学が結びつ
くことによって、19世紀にダーウィン主義が誕生するための基盤が形成されま
した。「人間は進化する動物に過ぎない」と説くダーウィンの進化論は、333
年ごろ始まったキリスト教会のカトリック化と、666年に準備されたアラビア主義
に端を発するのです。

獣の数である666が上昇することによって、人間は自らをもはや人間とし
てではなく、一種の高次の獣としてしか理解することができなくなった。」
―――ダーウィン主義の中には、まさにこのことが含まれていなかったでし
ょうか。キリスト教が父の教義の唯物論的な形態に浸透されるということの中に、
子なる神(キリスト)に対するアーリマン的な抵抗の力が作用しているのを、私たち
は見て取ることができないでしょうか。このような抵抗の力は私たちの時代
に至るまで、なお、作用し続けてはいないでしょうか。
441:2008/05/01(木) 20:09:59 ID:P4MmwHZh0

ソラトの最大の目的は、人間に自分は動物と同じ存在なのだ、と思わせるこ
とにあります。このようなソラト的思考方法はの最大の現れが先ほど触れたダー
ウィンの進化論なのです。そしてこのような思考方法は、現代に至るまでなお、
私たちに強い影響を及ぼし続けているのです。

傍ら、11世紀のヨーロッパに、初期キリスト教の教義を復活させ、それを宗教
のみならず経済、社会、政治の領域における運動へと展開させていった人々
が現れたのです。彼らは何者でしょうか。また、彼らの活躍を果たしてソラ
トは黙って見過ごしたでしょうか。

第一次十字軍の遠征が終わって間もない1119年、聖地エルサレムにおい
て新しい騎士団が組織されました。このときユーグ・ド・パイヤンのもとに集ま
った騎士たちは、キリスト教への熱い信仰を胸に抱きながら、修道会の規律
を守るだけでなく、更に巡礼を保護し、武器を取って聖地の守護にあたるこ
とを固く誓い合いました。。これが、歴史上名高いテンプル騎士団(聖堂騎士団)です。

 はじめは少人数で組織されていたテンプル騎士団ですが、当時のヨーロッパ
社会の指導者ペルナールから保護を受け、教皇から数々の特権を与えられるとと
もに、次第にその規模を拡大していきます。またテンプル騎士団は、ヨーロッパか
ら近東にかけていくつもの根拠地を確保するようになると、当方の通貨を手
に入れたり、ヨーロッパから十字軍の兵士たちに送金する際の銀行の役目を
果たすようになりました。最盛期にはパリの本拠地タンプルはヨーロッパの金融界
の中心となり、テンプル騎士団は莫大な財源を得るまでになったのです。
442:2008/05/01(木) 20:11:37 ID:P4MmwHZh0

 このように順調な発展を続けたテンプル騎士団ですしたが、1307年10
月13日の金曜日にフランス国内で、総長ジャック・ド・モレーをはじめとするすべて
のテンプル騎士団が突如逮捕され、宗教裁判にかけられた上、全員が刑死する
事になります。逮捕の理由は、テンプル騎士団が異端的行為や魔術を行った、
というものでした。

 この事件をきっかけとして、テンプル騎士団は1312年の5月に正式に廃
止されます。以来、テンプル騎士団は背教的な集団というレッテルを貼られた
まま、歴史に汚名を残すことになりました。

 現在でもヨーロッパでは、テンプル騎士団は魔術に手を染めたいかがわしい集団
だった、と思っている人が少なくありません。たとえばイギリスの児童文学
者ネズビットの童話のなかでは、子供が次のように語ります。

「魔法ごっこしてもいいじゃない。テンプル騎士団になりましょうよ。あの人
たちよく魔法を使ったのよ。呪文を唱えたり、山芋とガチョウを使って何かや
ったってお父さんがいってたわ(「火の鳥と魔法のじゅうたん」より)

 このような童話の一説を読むだけで、ヨーロッパでは、テンプル騎士団が魔術を
行っていた、という話が広く知られていることがわかります。しかもテンプル
騎士団の汚名は大人ばかりではなく、子供の間にまで浸透しているのです。
443:2008/05/01(木) 20:13:50 ID:P4MmwHZh0

 ところが近年、歴史家の間では、テンプル騎士団は冤罪を着せられたまま滅
ぼされたのではないか、という説が有力になりつつあります。当時のフランス国
王フィリップ4世は異常なまでに黄金に執着した人物でした。どうやらフィリップ4
世はテンプル騎士団の莫大な富を手に入れるために、騎士団そのものを滅ぼし
た、というのが事件の真相のようです。またテンプル騎士団と魔術の関係に関
しても、このときの宗教裁判がどれだけ公正なものであったか、疑問視する
歴史家は少なくありません。当時の宗教裁判では、容疑者は拷問による自白
を強制されるのが常でした。捕らえられたテンプル騎士団の団員たちは拷問に
よって、自分たちが悪魔を崇拝しているという、偽りの自白を強要された可
能性が高いのです。テンプル騎士団の宗教裁判に関しては、カトリック教会の
関係者も関与していたのではないか、とする説もあります。現代に至っても
なお、テンプル騎士団は解明されない多くなのぞを残したままなのです。

シュタイナーは、早くから、テンプル騎士団事件の精神科学的意味について注目してきました。

 たとえばシュタイナーは1916年の「人類の内的な進化の衝動  ゲーテと19
世紀の危機」という連続講義の中で、テンプル騎士団の霊的な役割について言
及しています。シュタイナーは時の権力者の行動に注目するだけでなく、さらにテン
プル騎士団が壊滅するように背後から操っていた霊的な力に目を向けます。
なぜなら精神科学的に見るとテンプル騎士団の責任者そのものを糾弾すること
よりも、この事件にかかわった人々を内面から突き動かしていた霊的な衝動
を解明するこのとほうがはるかに意義があるからです。このようなテンプル騎
士団についての考察は、今回の黙示録講義において、さらにいっそう深めら
れます。なぜならテンプル騎士団事件は、第二の666の年と密接なつながり
を持っているからです。 
444本当にあった怖い名無し:2008/05/03(土) 01:35:09 ID:qz/h4L/J0
>>410
>知らず知らずのう
>ちに人間の内面は荒れ果て、人々は他者に対する友愛の気持ちをなくしてい
>きます。そこにソラトにつけ込まれる隙ができるわけです。

友愛という表現、翻訳は適切なのでしょうか?
445尊き一念一釘一打を:2008/05/03(土) 08:36:05 ID:OJThLL/+0
>>1
【追儺】胡錦濤の日本接近阻止祈願スレ2【退去】
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/occult/1209634194/

皆さんの尊き祈願を一日一つでも二つでも書いてください。塵も積もれば山となります。
この国を護りましょう。どうか一度だけでも良いので貴方の国を護りたい思いをこのスレに
打ち込んでください。5月5日までに20スレ完成で願いは実現します。世界中の人達が
中国の横暴に対して怒りに燃えているので我々日本人は先駆けてその怨念の通る道筋を
神仏に祈願するだけで良いのです。神風は吹きます。雷も落ちます。天変地異、災い
何でもありで天にお任せしながら祈りを捧げてマコトを形にしましょう。

尊き1票を!尊き1レス祈願をお願いします。

中国はチベットと同様な侵略を政治的威圧で行って来ています。今、阻止しないと
日本の数年後は悲惨です。真剣に気が付いてください。この日本の危機を!
446:2008/05/04(日) 07:44:07 ID:nIorFx9J0

当時この騎士団が1312年に滅亡するまでは、
そしてジャック・ド・モレー(1295年よりテンプル騎士団の総長を務めた人物)が1314
年に死ぬまでは、心安らかに過ごすことができなかった人々がいました。こ
のような人々の心と魂の中に(つまり宇宙的なキリストの、宇宙のかなたまで目
を向けようとするキリストの敵対者であった人々の心の中に)ソラトは再びよみが
えったのです。そしてまさにテンプル騎士団の全員を殺すために、ソラトは、
少なからぬ部分において、当時のローマ教会の意向を利用しました

テンプル騎士団が逮捕され、裁判にかけられたとき、その敵対者の中に入り込
んでいたものこそ、ソラトだったのです。ソラトは当時のフランス王国ばかりで
はなく、ローマ教会にまで影響を及ぼし。テンプル騎士団を滅ぼすように仕向
けました。
 それだけではありません。

 シュタイナーによれば、このときソラトは拷問にかけられた団員たちに憑依し
テンプル騎士団について偽りの自白をさせたのです。

ソラトの作用を受けた結果、テンプル騎士団の団員は自分たちの行いについて誹謗し
ました。そのため人々は、テンプル騎士団の団員自身の口から出たものに対して、正
当な告発をすることができたのです。このとき人々の前に、恐るべき光景が繰り広
げられました。すなわち、まったく別のもの(太陽存在としてのキリスト教に関する教
義)を信じていた人々が、拷問にかけられている間はそれについて話すことができ
ず、むしろソラトの軍団からやってくるさまざまな霊達が、彼らの口を通して語っ
たのです。つまり、テンプル騎士団に属する人間の口から、この騎士団そのものにつ
いて、きわめて不名誉な事柄が語られることになったのです。
447:2008/05/04(日) 07:46:30 ID:nIorFx9J0

拷問にかけられたテンプル騎士団の団員たちは、騎士団そのものを誹謗するよ
うなことを語りました。そのため、当時の人々は、それを動かぬ証拠と決め
付けていたわけですが、このときすでにテンプル騎士たちはソラトによって内面を
支配されていました。テンプル騎士の口を借りて騎士団と魔術の関係について
嘘の自白をしたのはソラトだったのです。ソラトは、テンプル騎士団の中にまで入り
込み、この騎士団を内面から滅ぼそうとしたのです。

 なぜならソラトはこれほどまでにテンプル騎士団に攻撃を加え泣けてはならな
かったのでしょうか。その最大の理由はテンプル騎士団の教義にあります。

 すでにお話したとおり、初期のキリスト教では「キリストは太陽の守護神であ
る」という教義が守られていましたが、カトリック教会が強大になるにつれ
て、このような教義は異端として退けられるようになりました。そして父な
る神と人間のつながりのみを重視するような教義が、キリスト教世界を支配
するようにうなったのです。

 そのようななかで、テンプル騎士団は、中世のキリスト教世界で忘れつつあ
った、キリストに関する正しい教義をもう一度復活させようとしたのです。
448:2008/05/04(日) 07:47:25 ID:nIorFx9J0

このとき深い魂のそこから駆り立てられながら(というよりは、むしろ東洋
的なものによって駆り立てられながら)テンプル騎士団がヨーロッパに、太陽につ
いてのキリスト教的な見解を打ちたてようとしました。そのキリスト教的な見解とは、
再び太陽存在としての、宇宙的存在としてのキリストを仰ぎ見ようとするもので
した。テンプル騎士団はこのような見解に基づきながら、惑星や星の霊性につ
いてある知識を獲得していました。その見解は「ある惑星の存在たちだけで
はなく、お互い遠くはなれた惑星に属する知的存在たちが、世界の出来事の
中でどのように共同作業を行うか」ということを知っていました。また彼ら
は、太陽の悪魔であるソラトのような反抗的な存在たちによって生じる、強
力な抵抗についてもあることがらを知っていました。すなわちソラトは私た
ちの太陽系の中でも、もっとも強大な悪魔のひとつであり、それは基本的に
は、人間の唯物論の中で働く太陽の悪魔的な力なのです。


テンプル騎士団の団員たちはキリストの敵対者であるソラトの存在を知っていまし
た。だからこそ彼らは、宇宙存在としてのキリストについての教義を新たによみ
がえらせることによって、人類を唯物論へと向かわせようとするソラトの力
に対抗しようとしたのです。

 ソラトとしてはテンプル騎士団を攻撃しないわけには行きませんでした。な
ぜならば、テンプル騎士団の力が強まり、地上に影響力を及ぼすことになれば、
ソラトにとっては、はなはだ都合が悪い事態となるからです。もしテンプル騎
士団が壊滅することなく、その後も成長を続けていったならは、真のキリストの
霊性に貫かれた社会が地上に誕生したかもしれません。そうなれば、その後
の唯物論的な世界観の拡大は未然に食い止められることになったかもしれ
ないのです。
449:2008/05/04(日) 07:48:54 ID:nIorFx9J0

 このように見ていくと、十字軍の時代にテンプル騎士団とソラトの間で繰り
広げられたものは、まさに霊的な戦いであったことがわかります。結果とし
ては、テンプル騎士団はソラトの前に敗退し、太陽の守護神としてのキリストに関
する教義は再び歴史の背後へと姿を消すことになります。このようなテンプル
騎士団の壊滅こそが、、第二の666の現れにほかなりません。

 1312年のテンプル騎士団事件は、二度目の666の年、1332年にそ
なえてソラトが行った強い働きかけの現れなのです。テンプル騎士団の崩壊後、
ヨーロッパの歴史は次第に唯物論化の傾向を強めていくことになります。

アラビア科学とともに唯物論的な世界観がヨーロッパに入り込み、今日のような
化学文明の基礎が準備されていくのです。

このように「第一の666」の年と「第二の666」の都市に起こった出来
事はに目を向けてみると、ソラト自身は決して歴史の表面には直接姿を現さな
いことがわかります。第一の666の年に備えたゴンディシャプールの学院創設に
しても、第二の666の年にを前にしたテンプル騎士団の崩壊にしても、どち
らも歴史上の出来事としては比較的地味な部類に属するといえます。しかし、
精神科学的に見ると、その影響力は実に絶大なものです。

 ソラトは常に人間の内面に働きかけます。ソラトは目に見えないにもかか
わらず、後の人類の歴史に非常に大きな影響を与えることになるような作用
を及ぼすのです。このことは、来るべき「第3の666」の年について考察
する際にも、重要な手がかりを与えてくれます。私たちはともすれば、人目
を引く、センセーショナルな出来事にばかり注目しがちですが、精神科学の立場から
歴史上の出来事を観察しようと思うならば、その後の人類の精神のあり方を
決定付けるような、どんな些細な事件も見逃してはならないのです。
450:2008/05/04(日) 08:24:33 ID:nIorFx9J0


以上、シュタイナーの大予言2より、、、。

以下、コリンウィルソンの著作の記述より、、、。
451:2008/05/04(日) 08:26:27 ID:nIorFx9J0

ロマスとナイトは、セクエンエラ殺害(ツタンカーメン)の動機となったエジプトの儀式がエッセネ派の秘密の
ひとつであるという説得力のある証拠を示す。この秘密はイエスの死後、イェルサレム神殿の
地下に隠匿されたー―そういえばイエスの物語においても、復活は中心的役割を果たしている。

 この秘密を守っていたエッセネ派は、ティトゥスによって殲滅され、神殿は破壊される。
ロマスによれば、フリーメーソンリーには、「紀元70年のナザレ派の殲滅と、このときフリーメーソンリーの
始祖たちがイェルサレムを去り、ヨーロッパ各地に散った流れを語るものがある。」という。ま
た、ロマスによれば、この生き残りたちは、「ダヴィデとアロンの2つのメシアの血統を保存して
いると信じていた。そしていつの日か彼らが到来し、地上に神の王国を打ち立てることを」。

 マンダヤ教徒(エッセネ派関係)からペテン師と見なされたイエスは、聖パウロによって神とさ
れた。そしてコンシタンティヌスが、崩壊しつつあった帝国を束ねるためにキリスト教を利用
したとき、イエスの復活はキリスト教会が超自然的な権威を持つことを示すもっとも強力な根拠と
なった。
452:2008/05/04(日) 09:01:55 ID:nIorFx9J0

 1307年にテンプル騎士団のほとんどを壊滅させたのは、まさにこの権威だった。だが騎
士団の艦隊は脱出し、一部はアメリカに、そのほかはスコットランドに向かった。そこにはテンプル騎士
団の最盛期である1140年に、キルウィニングという修道院が作られていた。それはグラスゴーの
すぐ南で、テンプル騎士団の中枢基地だった。当然ここは避難所となっただろう。特に、さほ
ど遠くないロスロリンにはセント=クレア家がいたのだ。スコットランド王ロバート・ザ・ブルースは教皇から破門
されていたので、テンプル騎士団はスコットランドで恐れるものは何一つなかった。

 「ヒラムの鍵」で提唱された主要な仮説のひとつは、ロスロリン礼拝堂がヘロデの神殿の複製とし
て造られた、というものだ(驚くべきことだが、ヘロデの神殿というものは小教区の境界ほ
どの大きさしかなかったのだ)。その目的はテンプル騎士団の最も重要な「財宝」である貴重
な文書を収蔵することである。彼らによれば、ロスロリンの未完成の外壁は、単にその時点で工
事が中断したかのように見えるが、実際にはそれはヘロデが再建したソロモン神殿の未完
成の壁を模したものなのだという。

 ではこの神殿を立てた男、ヒラム・アビフはどうなったのか?ロマスとナイトによるヒラム・アビフに関
する説を読んでいて、私は、別の興味深いつながりに気づいた。すでに述べたように、ヒラム・
アビフはテュロスの出身だ。レバノンに行く途中でテュロスに行ったことがある私は、それがフェニキア人の
都だということを知っている。フェニキア人はヤハウェの信徒ではない。なぜソロモンはフェニキア人の
建築を望んだのだろうか?
453:2008/05/04(日) 09:04:05 ID:nIorFx9J0

とはいうものの、奇妙な話ではある。フェニキア人の主神はバアルもしくはベルであり、旧約聖
書の著者たちはこの神をひどく嫌っていた。またフェニキア人の主要な女神はアスタルテで、またアシュ
レト、イシュタールなどと呼ばれる。

 マイケル・ベイジェントとリチャード・リーの『神殿とロッジ』(1989では)驚くべき主張が展開され
ている。「現代の考古学的調査の結果、ソロモンの神殿は,,,,フェニキア人の神殿と明瞭な類似が見
られた。、、、、、さらに考えを一歩進めてみよう。テュロスの神殿は、フェニキア人の母神アスタルテのため
に建てられたものだ、、、、、丘や山にはーーたとえばヘルモン山には――
彼女の聖堂がたくさんある」。そして彼らによればソロモン王もまた「聖なる高台で生贄をささ
げ、香をたいていた」。

 ロマスとナイトによれば、ソロモンの宗教は、厳密な政党ユダヤ教ではなかったという。
老境に達したとき、「彼の妻たちは、王の心を迷わせ、ほかの神々に向かわせた、、、、ソロモン
は、シドン人の女神アシュトレト、、、に従った。彼らはまた有名なソロモンの雅歌はアスタルテへの賛歌だ
と述べている。

 それから彼らは、驚くべき問いを投げかけるー−「(この神殿)が献じられたのはイスラエル
の神か、それともアスタルテなのか?」。この問いは、一見どうでもよいかのように見えるかも
しれない。だが、アスタルテは、ギリシア人には、アフロディテ、つまり、愛の女神として知られていた
のであるー―媚薬(アフロディシアック)という言葉は、彼女の名に由来する。同様に、ローマ人には
ウェヌスであった。つまり、ソロモンの神殿を作った人物は金星の崇拝者であり、その雇い主もそ
の傾向があった。この異教の女神は、古代の儀礼を巡るこの奇妙な物語の次の章の鍵とな
る。金星は愛の女神であるのみならず、また魔術の女神でもある。その理由は、その軌道
の奇妙な性質にある。それはほかのすべての惑星と異なっているのだ。
454:2008/05/04(日) 09:06:13 ID:nIorFx9J0
今、地球が太陽系の中心であると想像して見よう(古代人はそう信じていたわけだが)。
すると当然ながら各惑星は太陽によって「蝕」とされる瞬間がある。太陽がその惑星と地
球の間に入ったときだ。たとえば水星は年に3回蝕になる。そして天にあるこの3つの点
を線で結ぶと、歪んだ3角形となる。火星の蝕は4回で、その形はゆがんだ三角形だ。実
際、すべての惑星はゆがんだ形を作るー―だが金星だけは例外だ。金星は、完璧な五角形
を描くのだ。

そして5角形の内部に5つの頂点を持つ星型を描くと、それは、歴史上のあらゆる魔術
師が親しんできた図形となる。5角星形だ。それは、しばしば人間を象徴するとされる。
なぜならそれは2本の腕、2本の脚、そして頭に見えるからだ。ダ・ヴィンチの有名な素描「ウ
ィトルーウィウス的人体」は、5角星形の形に手足を広げた人間の姿だ。

金星はまた、世界最古の宗教、自然崇拝を主宰する女神でもある。これはテュロスで行われ
ていた宗教であり、ソロモン王もまたその不肖の信徒だった。かの2人のメーソンによれば、ソロモンの神殿は金星の崇拝者、テュロスのヒラムによって建てられた。

テンプル騎士団を創った9人の騎士たちは間違えなくキリスト教徒であり、金星の崇拝者で
はなかった。だがその後の歴史、そして最終的な騎士団の瓦解を見ると、彼らが聖パウルの
言う救世主の教え、すなわちニカイエ信経のキリスト教の信者ではなかったことは確かだ。彼らは、
<天上のイェルサレム>を描いた無名の画家と同じ宗教を信仰していた。
455:2008/05/04(日) 09:07:18 ID:nIorFx9J0

1446年にウィリアム・セント・クレアがロスロリンを建立するまで存在しなかった言葉をあえて使うなら、彼らはフリーメーソンだったのだ。

 だが彼らは何者なのか?いったい誰からこれらの古代の宗教を受け継いだのか?

 この問いに対する驚くべき回答が提示されたのが1982年、リチャード・リー、マイケル・ベイジ
ェント、そしてヘンリー・リンカーンの書いた「聖なる血脈と聖杯」(レンヌ=ル=シャトーの謎)という本であ
った。リーとベイジェントはその本の扉にデカデカと名前を書かれているが、最初にこの本に
出くわしたのは第3の男、ヘンリー・リンカーンである。

 物語の主人公は、ある村の司祭ベランジェ・ソニエール。その教区はピレネーの北、ラングドッグにあ
った。彼はきわめて貧しかったーー年収は英貨にして6ポンドほど。これで彼は自身と家
政婦を雇っていた。その名は、レンヌ=ル=シャトー。
456、犬猫にゃんわん:2008/05/04(日) 19:42:25 ID:nIorFx9J0

一通りは先ずキリスト教問題は詰めましょう、、、、。
457:2008/05/04(日) 19:43:33 ID:nIorFx9J0
ロマスとナイトによればフリーメーソンリーは紀元前7600年の大洪水にまでさかのぼる知識を伝承
している。これは、巨大な天体の衝突によるもので、それは、「エノク書」にあるように「7
つの燃える山」となって落下した。

 紀元前15390年ごろ、ファラオ・セクエンエラはヒクソスのファラオであるアポピの雇った3人の男に殺
害された。アポピは、ファラオを神に変容させる儀式を聞き出そうとしたのだ。だが、彼らは失
敗し、新たなファラオであるセクエンエラの息子が、叛乱を率いてヒクソスをエジプトから追放した。紀元
前1522年のことだ。彼の父を殺したのは恐らくへブル人だ。だが6世紀後、この話は、
換骨奪胎され、殺されたのはソロモン神殿をつくったテュロスの職人ヒラム・アビフということになった。
ソロモンは、フェニキア人の妻の誰かによってヤハウェ信仰から迷い、近世の女神の一人である、アス
タルテにささげものをした。彼の神殿はアスタルテの神殿に倣って造られた.

紀元前587年、ユダヤ人はネプカドネザル王によってバビロンに捕囚され、50年後に
ようやく帰国を許された。囚人の間、彼らは、メシアすなわち「油注がれたる王」を夢見てい
た。それは彼らを勝利に導き、地上に神の大国を樹立するものだ。彼らは、神殿を再建し
たゼルバベルがメシアを宣言することを望んでいたが、彼にはそのような野心はなかった。

 ばれ区さんだー大王が彼らの主人になると、多くのものは彼らはメシアだとのぞんだ。だが、
セレウコス朝-―アレクサンダー大王の後継者――の王の一人が神殿にゼウス像を立てると、それが原因
でユダス・マカバイオスの乱が起こった。以後、彼の家系が世襲の祭司となった。
458:2008/05/04(日) 19:44:49 ID:nIorFx9J0
これに嫌気がさした保守派のエッセネ派はクムランの荒野に移住し、そこで禁欲的な生活
を送った。彼らの指導者は、(義の教師)と呼ばれ、奇跡を起こし、メシアを自称し、処刑さ
れた。イエスの到来より一世紀ほど前のことだ。この教師とイエスの類似ははなはだしく、研究
かG・R・Sミードは「イエスは紀元前100年に生きていたのか?」という本を書いた。

イエス自身は、4人の兄弟と2人もしくは、それ以上の姉妹の長男で、父親のヨセフはファリ
サイ派だった。ファリサイ派というのはユダヤ教の一派で、律法の厳守を主張する。イエスは
この宗教を不毛と感じて背を向けた。彼の徒兄弟である洗礼者ヨハネは、ゼガリアという
祭司の息子で、ゼガリアはアビア派の出身だった。(アビヤ派はアロンの子孫)

 かなり早い段階で、ヨハネは荒野に出た。-−彼が生まれたときすでに両親は年老いてい
たので、彼は、幼くして孤児となったらしい。エッセネ派は孤児を受け入れていたのでー
−彼らは純潔を守っていたので、そうする以外に人口を維持することができなかったのだ。
-―「荒野」というのはクムランのことらしい。エッセネ派の中に徒兄弟がいたということが、
イエスと弟のヤコブが、エッセネ派に入った理由かもしれない。

 イエスが処刑されたのは、ローマ人をユダヤから追放しようとする氾濫を率いたからだ。ヘロデ王
は、親ローマであるだけでなく、「ヘロデ派」と呼ばれる裕福なユダヤ人集団の支持を受けてい
た。彼らはローマの支配に満足していた人々だ。つまりイエスは、前門のトラに後門の狼という
状況で、危険な賭けに出たことになる。だが、彼がもくろんだ反乱は起こらず、イエスは有罪
とされ磔刑に処せられた。
459:2008/05/04(日) 19:46:02 ID:nIorFx9J0

とは言うものの、磔刑はわれわれが思うほど苦しい試練ではなかった。最悪の重罪人以
外では、十字架に釘で打たれるということはなく、手首と足首を縄で縛られるだけだった
のだ。さらに磔刑に処せられた人間は通常、死ぬまで何日も十字架に放置されたのに対し
て、イエスがそこにいたのは、たった6時間だった。なぜなら、その翌日が過越祭-−安息日―
―であり、過越祭を十字架ですごすことは立法で禁じられていたからである。

そこでサンヘドリン――ユダヤの最高法院-−の一員である裕福な人物がピラトに願い出てイエスの身体
をおろす許可を得た。彼はイエスの死に深く感動し、彼を近くにあった自分自身の墓に入れた。
イエスは、墓に入れられたが、アリマタヤノヨセフは、彼を公然と支援したとして数年間投獄された。
新約学者のバーバラ・シーリング(1992イエスのミステリー)によれば、イエスはその後、海面に含まれ

 その後、もしもリンカーン、ベイジェント、リーが正しいなら、イエスは地中海を渡って恐らくマルセイユに
いき、そこで宣教を続けた。バーバラ、シーリングによれば、彼は、最後にローマに行き、紀元64
よりあとのいつかに死んだ。恐らく71にはなっていたはずだ。
460:2008/05/04(日) 19:47:10 ID:nIorFx9J0

 そんなわけで、イエスが十字架で死んだという伝承は、アイレダ地方(後のレンヌ=ル=シャトー)で
は決して受け入れられることがなかった。なぜなら彼はその地で後半生を過ごしたからだ。
だが、もしそうなら、なぜ南フランスにはマグダラのマリアに関する伝承は根強くあるのに、イエ
スに関するものはあまりないのだろうか?たぶん、ヘロデ王もまたカリグラによってガリアに追放
され、69年にそこで死んだからであろう。逃亡者にとっては、あまり世間の耳目に集め
るのは得策ではない。

 すでに見たように、ピーター・ブレイクはイエスとマグダラのマリアの墓が並んでいるんもを発見し、
その位置はブッサンの絵に暗号化されていると考えている。

 もしそうなら、「王といえども彼から手に入れることはきわめて困難」な秘密とは、この
ことだろう。ことにルイ14世は偽りの王朝の王なのだから。

 次の謎は、メロヴィング王朝に関するものだ。ヘンリーリンカーンが研究を開始したころ、その詳細は
謎に包まれていた。キリスト教会がたゆまぬ努力で記録を検閲していたからだ。わかっている
のは、それがフランク族の王メローヴィス(メロヴィウス)にょって開始されたもので、彼は448年に
戴冠したことだ。つまり彼はアーサー王と同時代人らしい。彼の王国はフランスの大部分を含
み、南はマルセイユから北はアルデンヌまでに及んでいた。
461:2008/05/04(日) 19:48:11 ID:nIorFx9J0

 ヘンリー・リンカーンとリチャード・リーは、この人物の出生を物語る伝説に関する洞察に基づいて、『聖
なる血脈と聖杯』を書いた。つまり、メローヴィスの母親を孕ませた魚とは、キリスト教の教祖をさ
しているのではないか?初期キリスト教においては魚はイエスのシンボルとされていたのだ。ま
たリンカーンは、メロヴィング王朝の王はオカルトの達人であって、しばしば「呪術師の王」と呼ばれて
いるという伝承を引用する。だからこそ、彼らは天然の5角星型は位置を持つレンヌ=ル=シャトー
地域を重視したのだ。

 リンカーンによれば、メローヴィスの息子であるヒルデリヒ一世の墓が、1653年にアルデンヌで発見さ
れた。そこには莫大な財宝もあったのだが、中には明らかに呪具と見られるものも数多く
あったー―水晶球、馬の頭、黄金の牛の頭像などだ。さらに、純金の蜂が300個も見つ
かった。奇妙なことにナポレオンは戴冠式の衣装にこの鉢を縫い付けさせた。彼がメロヴィング家
に関心を持っていたことは、その王朝の家計図を作らせたことにも示されている。この家
計図は後に国立図書館に委託された文書に含まれることになる。

 メロヴィング家を巡る神話のひとつに彼らがギリシア神話のアルカディア出身だとするもの
があるー―恐らく『アルカディアの牧童』の墓の命はそれゆえだろう。
462:2008/05/04(日) 19:49:14 ID:nIorFx9J0

 その後、メロヴィング家からきているゴドフロウ・ド・ブイヨンは第一回十字軍を率い、そ
の死後は弟であるボードゥワン一世が(シオンの僧院)のメンバーに例の厩舎に移る許可を得た
彼らは、そこで探していたものを発見した。――エッセネ派が神殿に隠匿した巻物だ。そこに
は、メーソンリーのシンボルを満載した。(天井のイェルサレム)もあった。これらはフランスに持ち帰られ、
カタリ派の領地の只中にあるベズの城に安置された(リンカーンによれば、カタリ派を折伏しよう
としてこの地方に行った聖ペルナールは、この異端よりも自らの教会の腐敗に唖然とし、異端
者たちの倫理的純粋を褒め称えた)。

テンプル騎士団がフィリップ端麗王に捕らえられたとき、彼らの艦隊はこの文書をつんで出航し、
ロスリンにたどり着いた。だが(僧院)のほうはバル伯エドワールの下で存続した。フリーメーソンリーは1
640年に公然たる結社となった。これに先だって、薔薇十字団の奇妙な事件があった。
1614年、薔薇十字団の『友愛団の名声』と呼ばれるパンフレットが発刊され、全ヨーロッパにセン
セーションを巻き起こした。それは15世紀の神秘家・魔術師であるクリスチァン・ローゼン・クロイツの伝
記と証するもので、彼は106まで生き、その死体はその後120年間、謎の墓にーー腐
敗もせずに----保管されているという。さらにこのパンフレットは、これに興味を持つ人々に友愛
団の加入を呼びかけ、その意思を(口頭もしくは文書で)表明しさえすれば、その者は「接
触」を受けると述べている。参加表明をするものは数百名に上がった――だが知られてい
る限り、「接触」を受けたものは誰もいない。
463:2008/05/04(日) 19:50:22 ID:nIorFx9J0

 『名声』に続いて、更に二つの「薔薇十字」文書が世に出た。『宣言』(1615年)と、
大部の著作である『科学の結婚』(1616)だ。これらによって、薔薇十字団に対する熱
狂はさらに高まった。その著作はプロテスタントの神学者ヨハン・ヴァレンティン・アンドレイエであるとさ
れている。彼は「化学の結婚」の著者である可能性が最も高いが、ほかの二つに関しては
否定している。彼は理想に燃える若者で、新たな霊的運動を開始しようと熱望していたよ
うだー−当時の多くの人々と同様、今こそ新たな始まりのときと考えたのである。そして
重要なことに、彼は(秘密文書)において、(シオン修道院)の総長の一人と名指しされている。

 最後に、スコットランドとイングランドで、自らをフリーメーソンリーと称する結社が1640年ごろに誕生
した。カトリック教会はこれを憎んだが、初期のころは、――特にスコットランドでは――プロテスタントと
ともに多くのカトリック信者がこれに加入していた。

 すべてが明らかになったのは第二次世界大戦後、ピエールプランタールの下で、(シオン修道院)が
公に出ることを決断したときだ。その最大の成功はヘンリー・リンカーンがジェラール・ド・セードの
本を発見し、BBCにドキュメンタリーを作らせたことだった。
464:2008/05/04(日) 19:51:11 ID:nIorFx9J0

 その結果として世に出た『聖なる血脈と聖杯』は世界的なベストセラーとなった。

 とはいうものの、それは依然として、メロヴィング家の歴史に興味を抱いた共用ある少数者
の範囲内に留まっていた。それが2003年になって、(シオンの僧院)を扱うダン・ブラウンの
小説『ダ・ヴィンチ・コード』が空前の大成功を収め、イエスとテンプル騎士団の歴史を何千万という
読者に提示したのだ。それは恐らく、マルティン・ルター以来、最も広く読まれたカトリックへの攻撃文
書だろう。だがブラウンはどうやら、ソニエールとレンヌ=ル=シャトーをいれると話がややこしくなり過ぎ
ると考えたらしく、ソニエールの名は開巻後数ページで殺されてしまうルーブル館長の名前として
採用されただけだ。そしてそれは、本稿執筆時点において、キリスト教の歴史をめぐるこの奇
妙な物語の最新のエピソードである。
465:2008/05/04(日) 19:52:24 ID:nIorFx9J0


  、、、、、、、、、、、、、。

466:2008/05/07(水) 05:45:09 ID:2uoE7qH10
,
467本当にあった怖い名無し:2008/05/07(水) 20:43:53 ID:/Vzik0Uv0
ヘミシンクってゴンディシャプールの知識かな?
468本当にあった怖い名無し:2008/05/08(木) 14:55:08 ID:hVleHZNc0
テンプル騎士団が壊滅しなかったら世界はもっとマシだったんですねw
469本当にあった怖い名無し:2008/05/08(木) 23:21:07 ID:kKHDvo0mO
キリストって海に含まれたんかぬ?(´・ω・`)
きっとキリストはナトリウムかなんかでできてたんだぬ!(`・ω・´)
470:2008/05/09(金) 22:26:41 ID:hDoSbob/0
471:2008/05/11(日) 20:36:29 ID:ma3qvAT60
,
472:2008/05/13(火) 10:21:11 ID:Hg20klVu0
,
473:2008/05/15(木) 21:01:34 ID:wvrXOEqk0
,
474:2008/05/15(木) 21:03:17 ID:DNe1gEL70
475:2008/05/17(土) 07:38:39 ID:UsvE5/YD0
,
476:2008/05/17(土) 08:53:20 ID:0aBgD8GB0
,
477:2008/05/19(月) 17:58:11 ID:+aEeRN1a0
,
478、ミジンコ:2008/05/21(水) 19:46:12 ID:tb7DZ85D0

以下の文は、初めは、このスレで残りは、異常心理スレにまわします、、、。
何故かと言うと少しおかしいのは明らかだからです、、、。、、、色々な意味で、、、。
タイミングも、出版と在庫も、教祖の由来も、発想と意図も、、、。とりわけメンヘラを殺していると言う事です。




すでに見てきたように、黙示録にソラトの数字として登場する666という数字
は、、歴史の年号の上に、繰り返し現れることになります。第一の666はゴンデ
ィシャプールの学院創設とイスラム主義の発達、第二の666は、1332年に備えての
テンプル騎士団の壊滅として、歴史上に現れました。そして第三の666こそ、

666×3=1998 

目前に迫りつつある、1998年にほかなりません。

私たちは現在、第三の666の時代、すなわち1998年を目前にしています。こ
の世紀の終わりに私たちは、ソラトが再び進化の流れの中から最も強く頭をもたげ
ることになる時点に到達します。エーテル化したキリストが可視的になることによって、
そのために必要な準備のできた人々は、すぐに20世紀の前半にキリストを見るよう
になります。しかしこの第三の666の時点において、ソラトは人々がキリストを見るの
を妨害することでしょう。
479:2008/05/21(水) 19:48:32 ID:tb7DZ85D0

いま、私たちは、第三の666の年である、1998年を目前にしています。
 シュタイナーによれば、1879年から大天使ミカエルが地上を支配する「ミカエルの時代」が始まり
ました。大天使とは天使の上に位置するヒエラルキー存在であり、その役目は地球進化の特定の
時代に衝動をもたらすことにあります。時代を支配する大天使はオリフィエル、アナエル、ツァハリエル、
ラファエル、サマエル、ガブリエル、ミカエルの7柱で、それぞれ約2000年ごとに人類の文明に作用を
及ぼすのです。
 大天使ミカエルの性格とはどのようなものなのでしょうか。
 大天使ミカエルはもっぱら人類の精神的な特性や精神文化に関与します。ミカエルは精神的に優
れた文化をすべての民族に広めようとする、コスモポリタン的な衝動を人類にもたらします。ま
たミカエルは、人間の知性によって、理念と思考で理解できるような霊性を人類に与えます。
ミカエルは何よりも、人間が霊的な啓示を自分自身の理念を用いて洞察することを望んでいる
のす。
 すでに第4章でお話したように、太陽系の星にはさまざまな霊的存在たちが住んでいま
す。大天使ミカエルは太陽に住む知的存在です。ミカエルは太陽光線を通して、霊感に満ちた知性
を地球に届けます。ミカエルは太陽から宇宙的な知性を人類に贈り物として与える存在なのです。

すでに第4章でお話したように、太陽系の星にはさまざまな霊的存在たちが住んでいま
す。大天使ミカエルは太陽に住む知的存在です。ミカエルは太陽光線を通して、霊感に満ちた知性
を地球に届けます。ミカエルは太陽から宇宙的な知性を人類に贈り物として与える存在なのです。
 テンプル騎士団の教義にも含まれていたとおり、太陽にはミカエルばかりではなく、キリストという
神的な存在もすんでいます。キリストもまた、ミカエルと同じように太陽の光を通して神的な恵み
を人間の中に送り届けます。ミカエルは、太陽の守護神であるキリストに仕え、キリストを手助けする
という重要な役目になっているのです。
480:2008/05/21(水) 19:50:01 ID:tb7DZ85D0
 現在ソラトは、ミカエルがミカエルが霊的な衝動を人類のもたらすのを妨害するのを狙っています。
ミカエルが知的なものと宇宙的な霊性が結びついた文明を地上に生まれさせようとしているに
もかかわらず、ソラトは人類の知性を地上的なものにのみ向かわせようとします。そのため2
0世紀末の現在、太陽の守護神キリストのために働くミカエルと太陽の悪魔ソラトとの間に激しい戦い
が繰り広げられることになったのです。
 古くから西洋のキリスト教美術では、ミカエルは手に券を持ち、竜と戦う姿で描かれてきま
した。ミカエルが戦う竜こそ、最強のアーリマンとしてのソラトなのです。


現在、霊界では、ソラトとそのほかのキリストに敵対する悪魔たちが、太陽の原理を地
上に入り込ませないように妨害する仕事にとりかかっています。しかしその一
方では、ミカエルが新たな支配を準備しながら、その軍勢とともに太陽の原理のた
めに戦っています。

中世には、第二の666の年1332がやってくる前に、真のキリストについての教義を
復活させようとするテンプル騎士団と、彼らを滅ぼそうとするときの権力者の間に争いが生じ
ました。精神科学的に見ると、このときキリストのために働こうとする勢力と、ソラトに味方しよ
うとする勢力が地上で衝突したのです。

そして、現代においては、1879年以降ミカエルの支配が始まるとともに、太陽の原理が人
類の前に広まるのを阻止しようとするソラトが活動を開始しました。いま霊界では、666年
ぶりに、キリスト勢力と反キリスト勢力の争いが起こっているのです。しかしながら、今回の戦い
は前回の第二の666の時代のものとは比較にならないほど大きなものとなっています。
というのも、20世紀前半からエーテル会にキリストが出現し、人類への働きかけをいっそう強め
ているからです。これがシュタイナーのいう「エーテル界へのキリスト再臨」です。
481:2008/05/21(水) 19:53:11 ID:tb7DZ85D0

 かつてゆめみるような意識状態にいたころ、人類は透視能力によって霊界を見ることが
できました。しかし紀元前3101年から人間は次第に透視能力を失い、感覚的世界以外
のものは知覚できないようになりました。精神科学において「カリ・ユガの時代(暗黒時代)」
と呼ばれる時代が始まったのです。
 紀元一世紀にキリストが地上に現れたとき、このようなかり・ユガの時代は依然として続いて
いました。このとき人類は霊的な存在を直接見ることはできませんでした。だからこそ、
太陽の守護神としてのキリストはナザレのイエスと合体することで、感覚的に知覚できる姿で人間
の前に現れなくてはならなかったのです。
 しかし、このようなカリ・ユガの時代は1899年に終わりを告げました。20世紀の幕開
けとともに、まさに人類の中に霊的なものを知覚する能力が新たに目覚める時代が始まっ
たのです。いまや人間が自らの自己意識をたずさえながら、霊的な世界の中に足を踏み入
れることが可能になりました。現在1部の人間の魂の中に、すでに新しいと押し能力が芽
生えつつあります。このような人々は物質的なものばかりではなく、さらにエーテル的なもの
を知覚する能力をそなえています。

 もはや、キリストはかつてのように物質体を身にまとって地上に姿を表すことはありません。
キリストはエーテル的な透視能力を備えた人々のエーテル体の中に出現します。シュタイナーによれば、20
世紀が終わるまでに多くの人々がエーテル界にキリストを見るようになります。そしてこのような
人々は、21世紀になると、さらに増えていくのです。

 19世紀の終わりから、すでにミカエルが再臨するための準備をしてきました。そして20
世紀にはいって、キリストがエーテル界に再臨し、一人一人の人間が直接キリストを認識できる時代が
始まりました。自分自身でキリストについての認識を獲得した人は、、もはや宗教上の権威や文
献に依存することはありません。「もはや教会は必要ない」というシュタイナーの言葉は、このよ
うな精神科学的事実に基づいているのです。
482:2008/05/21(水) 20:12:05 ID:tb7DZ85D0
483、白からす黒ひつじ:2008/05/21(水) 20:26:55 ID:tb7DZ85D0

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1160100092/370-377

松浦は、ローマの先を行くシュタイナーの後継者だけに警戒されると言う事です、、、。

シュタイナーの進化論の問題を突っ込まれたら人智学関係者は大方馬脚をあらわす、、、。

、、、、これは、本当に危ない、、、みておわかりの通り、シュタイナー的な者は纏まりがつかず

埒があかないし、意識操作の究極と判断される意味で精神医療の見地からも危険視される性質のものである。
484:2008/05/22(木) 09:41:23 ID:yu+RWq380
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1160100092/394-397


カリ・ユガから「万人による万人のための戦い」までのながれ

bc3101年 カリ・ユガ(暗黒時代)の始まり

BC747年 ご成婚の始まり。  ギリシア ラテン文化期

AD1世紀 キリスト地上に現れる

333年自我が悟性魂の中に入り込む

666ソラトの第一作用(ゴンディシャプールの学院)

1332年 ソラトの第二作用(テンプル騎士団の壊滅)


485本当にあった怖い名無し:2008/05/23(金) 07:09:11 ID:QE/Hgmv30
何?このスレ?
486、ミジンコ:2008/05/23(金) 07:29:39 ID:rPoQdwkl0
>>484  


1413年 意識魂の始まり  第五文化期

1879年ミカエルの支配の始まり

1899年 カリ・ユガの終わり。

20世紀キリストのエーテル界への再来 普遍アントロポゾフィー協会の活動

1998年ソラトの第3の作用


3573年 ロシア文化期



5733年   アメリカ文化期

7893年 万人による万人のための戦い(最終戦争?)の直前

7893年 第六根幹人類期の始まり。
487、ミジンコ:2008/05/23(金) 07:51:32 ID:rPoQdwkl0


これで、松浦賢著作の シュタイナーの大予言2が終わった。この著作は在庫にありませんので、

もはや書店からは入手は出来ないし、1997年あたりの出版のみの出版で終わったきり現在に至っています。

大方の図書館にも置かれていません、、、、。一体、何を考えているのか理解に苦しまれる事が度々あります。

ちょっと、変なんですよね、、、。ちなみに1998年にはユル・ブラウン博士も亡くなられています。

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1160100092/378-382 意味深長で不吉です、、。 

ここからは、シュタイナーの大予言1についての投稿を進めようと思いますが、このスレッドと以下のスレッドに

投稿していく事にします。

http://science6.2ch.net/test/read.cgi/bake/1095944229/l50  化学

http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1158112520/201-300  宗教

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/pedagogy/1199581959/l50 教育

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1109256342/l50  社会学

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/economics/1094478130/l50  経済学

http://school7.2ch.net/test/read.cgi/doctor/1160774921/l50  医療
http://school7.2ch.net/test/read.cgi/doctor/1191241163/l50
488本当にあった怖い名無し:2008/05/23(金) 20:10:04 ID:3N2lCwIR0
2400年ころからマモンが活動始めるだって
マモンは精神ではなく肉体を崩壊させるんだって
489本当にあった怖い名無し:2008/05/24(土) 15:40:40 ID:eJWYtSrZ0
ソラトは精神を崩壊させようとする
マモンは肉体を破壊しようとする
490:2008/05/25(日) 20:53:15 ID:BDl/HMJZ0
>>488-489

そうか、、、、。ソラトは無自覚な精神で、マモンは、誤った意思の展開ということだな、、、。

ソラトはイデオロギー的で、マモンは魔術的であると考えたら、、、、。何時の世でも影響はあると思うがね、、。

ソラトと同様に、、、。私には、、、、。しかし、オカルト的には黄金時代に入っているわけです、、。

491:2008/05/27(火) 08:05:31 ID:9W9JvQuv0
492本当にあった怖い名無し:2008/05/27(火) 13:18:14 ID:fylzWsx40
ソラトが上級アーリマンだから
マモンは上級アスラかな
493:2008/05/28(水) 19:16:27 ID:TD/3JVYb0
>>487
ルドルフ・シュタイナーはすでに今世紀の初めに、物質主義文明は近い将来ある限界に達すると予言
していました。
 当時はまだ現在ほどには、環境破壊や核兵器といった科学のもたらすマイナスの側面は表面
化していなかったし、科学万能の世を賛美する風習は支配的でしたから、シュタイナーの見通し
の確かさは、これだけでも驚くべきです。

 しかし、終わったばかりの第一次世界大戦の模様と戦中戦後の各国指導者の考え方の中
に、シュタイナーは危機の本質を読み取っていたのです。彼の危機意識の深さは、たとえば次の
ような発言によく現れています。

すでにしばしば強調してきたように、もし、現代の文明社会の到来とともに私たちが足を
踏み入れることになったこの衰退が、完全な廃墟になってはならないと言うのなら、非常
に多くの人間が、つぎのようなことを理解しなくてはなりません。すなわち現代文明を、
精神科学的に世界をとらえることによってのみ、もっとも広範囲に到来することになるあ
る種の衝動に満たされなくてはならないのです。
                              (GA197 74)
494:2008/05/28(水) 19:18:00 ID:TD/3JVYb0

「精神科学」というのは、シュタイナーが創始した学問の総称です。この当時彼が活躍したドイツ
は第一次世界大戦に破れ、戦勝国側から突きつけられた法外な賠償金の負担に苦しみ、そ
のために経済は悪性インフレに陥ってました。一方ロシアでは、レーニンの指導の下に共
産主義革命が起こり、1927年にボルシェビキ独裁のソヴィエト連邦が成立しました。

 シュタイナーが「現代の文明社会の到来とともに私たちが足を踏み入れることになったこの衰
退」と述べているのは、彼がこの間の推移全体を「衰退」と見ていたことを表しています。
人類が、取り分けヨーロッパ人がこのままの考え方を続けるならば、やがて「完全な廃墟」が
到来するであろうとシュタイナーは予測し、早くも1918年には警告していたのです。

 その後の歴史を見てみれば、シュタイナーの警告がまさに的を射ていたことは、誰の目にも明
らかです。

 長期にわたる大不況に苦しむドイツでは、対外強硬路線を主張するヒトラーのナチスが国民の
不満を吸収して政権を掌握しました。英・米・仏など戦勝国政府は、領土的野望なとヒトラー
の危険な性格が明らかであったにもかかわらず、自国の国益のみを追求するあまり、ヒトラー
に対して妥協に妥協を重ねました。やがてヒトラーは近隣の弱小国への侵略を開始するととも
に、ドイツ同様全体主義の体制となった日本・イタリア・スペインと同盟を組み、こうして世界は第
二次世界大戦へと突き進んで行きました。
495a:2008/05/28(水) 19:19:33 ID:TD/3JVYb0

一体、シュタイナーは現代の最大の問題を何処に見出したのでしょうか?

宗教 カルトに関する「大予言」

オウム事件が意味するもの

カルトや新興宗教の問題は、90年代半ばの今になって、突然持ち上がったわけではありません。
これらの問題の最初の萌芽は、すでに60年代のヒッピー文化やサイケゲリック・ムーブメントの中に現れていました。
 日本では70年代半ば、ようやく学園紛争の時代が終わり、キャンパスに見気力でシラケたムー
ドが広がっていたころから、学生や若者たちの間に新興宗教が浸透し始めました。

 したがってオウム事件は、過去数十年にわたって続いた世界的な新興宗教・カルトブームの総決
算ともいうべき意味を持っているのです。

 オウム事件は、宗教が内包している負の側面を白日の下にさらし、満天下の人々の目にまざ
まざと見せ付けることになりました。

 宗教が内包する負の側面とは、人類の進化に逆行して、前掲のミヒャエル・エンデも指摘したよ
うに、「本能的に、世界との一体性を回復しようとする」という傾向のことです。ここにカル
トや新興宗教がセックスやドラッグと結びつきやすい理由があります。彼等はセックスやドラッグの力を
借りて、現代人が失ってしまった「本能的な」宇宙との交換能力を回復しようと言うので
す。
496:2008/05/28(水) 19:22:53 ID:TD/3JVYb0
 しかし、一度思考力を獲得した人間は、セックスやドラッグのようなどんな人為的手段を用い
ても、古代人のような本能的な能力を再び獲得することはできません。なぜなら、人間が
いかなる意味でもかかわることができないからこそ、それは「本能」なのですから。

 そうした領域には、私たちは神聖な力の働きを感じるべきものです。いかなる宗教、い
かなるカルトの教義と言えども、そうした性や宇宙との交感のの領域に、人為的な影響力や支
配力を振るうことは本来できないのです。そうした封建的・暴力的な支配力や影響力によ
って、ひとたび過ちが犯されてしまえば、その人は破壊されてしまうかもしれません。こ
れこそマインド・コントロールの恐ろしさです。ひとたびインドコントロールをされてしまえば、それを完全
に解くには数年から、時には十年以上も要するのです。そしてカルトのマインド・コントロールの恐怖
は、本人だけでなく、その本人の属する家庭や職場などを巻き込み、それに多大な不安と
動揺を与えついには破壊させてしまうことさえ珍しくはありません。特にインド系やチベット密
教系の教団には、オウムに限らずこうした危険な傾向が強いと言わざるを得ません。

 近代以降、唯物論の発展とともに、絶大な支配力を誇っていた宗教は、次第に権威を失
っていきました。現代は旧い時代の遺物である宗教が、様々な形で最後の抵抗を試みてい
る時代だとも言えるでしょう。
 にもかかわらず一部には、キリスト教や仏教と言った伝統宗教の復権を唱える人たちも居ま
す。そうした意見の持ち主たちは、
「現代人は堕落している、だから宗教を通して積極的なものへと至る道を再び見出すべき
だ」
と主張しています。
497a:2008/05/28(水) 19:24:52 ID:TD/3JVYb0

 しかしながら宗教が、少なくとも既存の形のままで復興することはありえないでしょう。
シュタイナーによれば、近代以降人間は自我意識を発達させるとともに宗教的な権威から自由に
なったのです。これは、人類の進化の必然性なのです。

 ところが過去の宗教の復興を唱える人たちは――特にインドやチベット計の宗教を信奉する
人たちは――人類進化のベクトルを逆転させようとしています。

「西欧的な自我は悪の根源であるから、これを消し去らなくてはならない。そして、それ
を消し去ることによって、人間は神と一体とならなくてはならない」
と、いうのです。これは一見最もな主張のように聞こえますが、実は大変危険な思想と言
わねばなりません。「近代の超克」という現代の歴史的課題に名を借りて実は旧い宗教的形
態をそのまま復興しようとするこうした考え方には、現代人としての個人の人格を破壊し、
道徳性や義務感を失わせ、個人の社会性を失わせて挑戦的になる、そういう現実的な危険
があります。
シュタイナーの考えでは、こうした人類進化の過程を逆に進ませようとする力は明らかき誤りで
あり、時としてそれは大きな悪であることすらありうるのです。

未来社会のための3つの原則

ルドルフ・シュタイナーは、「天使は私たちのアストラル体で何を行うか」(『天使と人間』)と言う有名な
公園の中で、来るべき未来社会の姿を、3つの原則に基づいて描いています。それは人類
が正しい進化の道を歩み続けるなら、必然的に到達しなければならない段階を示している
のです。
 このようなシュタイナーの予言では、
「未来の宗教はどのようなものになるのか」
ということが、きわめて重要な意味を持っています。というのも、シュタイナーは、「これからじ
んるいが精神的なもの、超感覚的なものとどのように関わり合っていくのか」と言う点が、
必然的に未来社会のあり方を決定すると考えたからです。

それでは未来社会において、宗教はどのような形をとるのでしょうか?
498a:2008/05/28(水) 19:26:39 ID:TD/3JVYb0

【大予言5】誰も、物質界に外面的な気候を持つ
特別の教会によって宗教上の生活を支える必要がなくなるだろう。

未来において人間の中で発達することになる自由な宗教はすべて、「単なる理論ではなく、
直接的な人生の実践において、個々の人間の中に実際に神性の似姿が認められる」と言う
ことをよりどころとするのです。そうなるともはや宗教が強制されることもなくなります。
もはや宗教を強制する必要がなくなるのです。というのも、そのときには、それぞれの人
間が他の人間と出会うと言うことがすでに、宗教的な儀式、秘蹟となるからです。そのと
きには、それぞれの人間が他の人間に出会うと言うことがすでに、宗教的な儀式、秘蹟と
なるからです。そのときには誰も、物質界に外面的な機構を持つ特別の教会によって宗教
上の生活を支える必要がなくなります。人生全体が超感覚的なものの表現となることによ
って、教会が持ちうるただ一つの意図は――もし教会がそれ自身を正しく理解するならば
――「教会それ自体を物質界で不要なものとすること」のみになるのです。
                (「天使と人間」54〜55)

 これは、現在私たちが言うところの宗教とは、まったく別のものです。それはもはや、
宗教という名で呼ぶことすらふさわしくないものかもしれません。
 現在のような宗教はすべて、ゆっくりと消滅していくでしょう。そこにはもはや、教祖
と信者、出家と在家と言った区別も存在しなくなるでしょう。しかし、そうなるには、私
たちの意識が全面的に変化しなければならないのです。

私たちは理解においても、実践においても、質の高い肉体を備えているからと言って、人
間を単なる高次の進化を遂げた動物と見なすことがあってはなりません。私たちは「心的
な世界の根拠の中から示現するものが、人間の中に現れる」と言う感情を完全に発達させ
た上で、一人一人の人間と向かい合うべきなのです
                        (天使と人間 53〜54)
499a:2008/05/28(水) 19:28:30 ID:TD/3JVYb0

これが、シュタイナーの説く未来の宗教の根本精神です。
 これに対して、既存の宗教は、本当に人間存在そのものを尊ぶことを教えているでしょうか?
 実際は現実に生きている人間を卑しいものと見なし、人間を度外視した「精神世界」と
証するものの中に、直接神を見出そうとしてはいないでしょうか。
 現在の進化のレベルでは、人間が直接神を見たり、神に触れたりすることはありえないの
です。シュタイナーの宇宙進化論によれば、霊界は3つのヒエラルキーから成り立っていますが、人間
に直接影響を及ぼしているのは、その中で最も人間界に近いところに存在する天使たちと
四大元素霊(地、水、風、火の霊)だけなのです。
 現在の唯物論的な教育において、まるで「霊界や神は存在しない」と教えられているも
同然のような私たち現代人の多くは、その結果、霊界や神についてほとんど無知同然とな
ってしまいました。
 そして巷には、信者一人一人を罪深い無明のやからなど決めつけ、
「われこそは神の代理人なり」
と称して、信者に服従や「お布施」を強要してはばからないような、お粗末な「教祖様」
が数多く存在することとなりました。
 一方、「人間は神性の似姿である」という罪深い宗教的哲理を悪用して、「人間は神であ
る」などと教え込むバグエワン・ラジニーシのような悪徳教祖が猛威を振るっています。人間は神
性の似姿ではあっても、正しい努力と認識に欠ければ、何処までも堕落してしまうのです。
社会的弱者や人生の道に迷う人々に、フリー・セックスや麻薬を与えて人生の重荷から開放された
と言う錯覚を与え、一方で教祖と教団幹部は莫大な富を蓄えているのです。こうしたカルトは、
オウム真理教やラジニーシの教団だけではないでしょう。
かねてシュタイナーは、こう警告していました。
500:2008/05/28(水) 19:32:06 ID:TD/3JVYb0

【大予言6】チベットの文化は、少しずつ退廃と没落に向かっている。そしてアトランティス以降に
チベットで発生したものを、現代の人間はもはや利用することができない。

チベットの文化は極めて古いもので、その紀元は太古のアトランティスの時代にまで遡ります。――
中略――このような文化は、人間が現代とは別の条件の元に生きていた、あの太古の時代
にのみ、ふさわしいものでした。皆さんは次のようなことを思い浮かべてみるだけでよい
のです。すなわち当時、大気は今日と異なり、人間は今日のように重くはなく、人間の体
重は今日よりもはるかに軽く、当時の大気は今日よりもはるかに濃密でした。大気は常に
熱い霧に満たされ、そのため人間は今日とはまったく別のやり方で生きることが可能とな
ったのです。
――中略――
 このようなチベット文化は、少しずつ退廃と没落に向かっています。そしてアトランティス以降に
チベットで発生したものを、現代の人間はもはや利用することができません。なぜならチベッ
ト文化は、インド文化よりも古いからです。インド文化は、地球が現在のような形姿とるよう
になった後で成立しました。これに対してチベット文化は、まったく古いものです。このチベッ
ト文化は、太古の昔には比較的善い形態のうちに存続していたものを、悪しき形態のうちに
保持してきました。特にチベットの支配者(訳注ダライ・ラマのこと)の原理は、非常によくない
形態のうちに形成されました。チベットでは、支配者になる人物は心的な崇拝を受けることに
なるからです。       
                          (GA353 264〜265)
501:2008/05/28(水) 19:33:06 ID:TD/3JVYb0


「アトランティス以降にチベットで発生したものを、現代の人間はもはや利用することができない」
という指摘は、まるで今日のオウムの事件について警告を発しているかのようです。
 シュタイナーほど早く、的確かつ本質的に、こうした二十世紀末の反時代的宗教感情の台頭と
その危険に対して警告を発している人物が他に居るでしょうか。
最近、著名な作家や評論家の中にまで、
「人々がイデオロギーに頼る時代は終わった。これからは宗教の時代だ」
などという趣旨の発言をしているひとがおりますが、まことに無責任であるとしかいいようがありません。
 つい最近まで、無責任な進歩的知識人たちが「平和、平和」と盛んに唱えていたかと思
えば、こんどは、「宗教、宗教」と唱える知識人が活躍する順番だとでも言うのでしょうか。
 現代という時代がいかに無機的で先が見えないからと言って、人々の自我(主体性や個
人的尊厳)を奪ってマインド・コントロールをかけるようなカルトや宗教に道を譲る必要が一体何処に
あるというのでしょうか。
 また、今日の宗教界の退廃については、既成の宗教界もおおいに反省すべきでしょう。
まともに信者に人倫の道を説くことも怠り、ましてや本来信者の苦しみを軽滅するためで
あるはずの「序霊」行為をカネ儲けに利用してはばからないような一部の教団の姿こそ、
退廃そのものなのではないでしょうか。
502:2008/05/28(水) 19:38:19 ID:TD/3JVYb0

第4章 医療と科学技術に関する「大予言」



機械に関する「大予言」

ルドルフ・シュタイナーは1920年前後に、将来医学や科学技術の分野において非常に大きな改革が
もたらされるであろう、と述べています。すなわち、

【大予言20】未来の人類の本性の中から、3つの能力が発達してくることになるだろう。
      (GA186「変化した時代状況における私たちの時代の社会的な基本要求」)
と、予言しているのです。
 シュタイナーがここで「3つの能力」と言っているのは、機械・性・医療をめぐるもののこと
ですが、人類の運命はこの「3つの能力」がどのような方向に発達するかにかかっている
と言っても、けっしておおげさではありません。
 それではこれから、これら「3つの能力」に関してシュタイナーが何を予言したのか、そして、
その予言はどれほど当たっているのかを見てみることにしましょう。

今世紀初頭、ルドルフ・シュタイナーが活躍した時代に、主な動力は石炭エネルギーでした。それ以後わ
ずか70年の間に、エネルギ―の主役は石油になり、今では原子力エネルギ―や光エネルギーに
なっています。それにともない機会も驚くべき発達をとげました。向上では人間の変わりに
ロボットが作業し、様々な機械の中では半導体が大きな役割を担っています。
 機械文明のこうした急激な発展は、さまざまの強い影響を二十世紀の人間と社会に与え
てきました。二次にわたる世界対戦、共産主義革命、ファシズムの台頭と衰退、人口の都市集
中化、公害、自然破壊等々の問題の底辺には、必ずエネルギー問題が横たわっています。
 こうした大変化を、シュタイナーは何処まで予見していたのでしょうか。
503本当にあった怖い名無し:2008/05/28(水) 19:40:17 ID:TD/3JVYb0

【大予言】人間は自分自身の振動を用いて、マシーンを動かすようになるだろう。

 人間は、自ら生命体の中に存在する繊細な振動を、機会に衝動を与えるために利用する
ことができるようになります。人間は自分に結びついた機械を持つようになります。そし
て人間は自分自身の振動を機械に移すようになります。つまり人間は自分が引き起こした
振動を用いて、ある種の機械を動かすことができるようになるのです。
                          (GA186 214〜215)
シュタイナーが「振動」といっているのは、物理的な振動のことDDけではありまSけではあり
ません。そこでは人間の中に存在する生命科学的なしんどうが想定されているのです。
人間の振動を利用した機械と言えば、電話もその一つです。人間が声を発し、その声が振
動となって相手に伝わり、相手の受話器の中でこんどは振動が声に変わるわけです。
「人間が生命体の振動を使って、機械を動かす」研究は、現代の技術革新の主力となって
います。
最新の科学においても、
「あらゆる物質が原子レベルでは絶えず振動している」
ということが、常識になりつつあります。
光も振動しています。
この物質界に存在するものはすべて、肉眼ではとらえられないレベルで振動しているのです。
 この一世紀はどの間に人間は
、物理学振動と生命科学的な振動を結びつけることに成功し、技術革新の大波を作り出し
ました。バイオ・テクノロジー等の先端産業は、このような傾向の現れです。
 遺伝子工学という分野がさいきんことあるごとに注目を浴びています。遺伝子工学にお
いては、いままでは工学・医学・生理学にそれぞれ分類されていた複数の学問分野が混ざ
り合っているのです。
 現代の学問はこうして相互に相互に影響しあいながら、私たちの予想を遥かに超える発展を遂げています。
504,:2008/05/28(水) 19:41:54 ID:TD/3JVYb0

生命的なレベルのバイブレーション(波動)やエネルギーに対する認識の深まりは、急速に自然科学の
研究対象となっているばかりか、自然科学それ自体を一変させています。
また、それとは正反対の方向の変化も見られます。たとえば電子顕微鏡などの発達・発明
によって、人間の観察の目は生命体内部の今まで到達できなかった細部にまで届くように
なりました。
そうした機械や技術の進化は、動植物を問わず生命体そのものを大きく変化させています。
人間もその例外ではありません。
 こうした文明のもとに生きる私たちはいま、一方では大きな期待を抱きながら、他方で
は底知れない不安にさいなまれています。
 たとえば原子力がよい例です。周知のように、いずれは枯渇するに違いない石油エネルギー
に代わるものとしては、今のところ人類は原子力に期待するしかありません。しかし、そ
れも物質文明の現在の消費レベルを維持し続けるとすれば、のはなしですが。この点に関し
ては、人類がエネルギーの消費レベルを下げるように努める気配は、いまのところまったくあり
ません。それどころか石油の消費量は増える一方であり、90年代に入ってそれまで原油
輸出国だったソ連とアメリカが次々と輸出国に転落し、さらに二十一世紀初めには、中国の石
油消費量がアメリカや日本を追い抜く見込みなのです。開発途上国が次々に工業化することに
よる公害や自然破壊の深刻化を避けるためにも、クリーン・エネルギーの利用拡大が叫ばれている
わけですが、原子力の安全性にはあまりにも問題がありすぎるといわねばなりません。
私たちは心弱き人間として、こうした科学文明のが私たちの未来に安全と平和をもたらし
てくれることを祈りたいのは当然なのですが、はたしてそうなってくれるかどうかは、私
達の生き方しだいなのです。
 この点に関して、シュタイナーはとても気にかかるような予言的といえる言葉を述べています。
505:2008/05/28(水) 19:45:50 ID:TD/3JVYb0

【大予言】科学技術は限界に達し、消滅するだろう。

比較的近い未来において、現代の驚嘆すべき科学技術はある種の限界に到達します。そし
て、この限界に達した時点で、科学技術はある方向によって自らを消滅させてしまうこと
になるでしょう。
                            (GA173  214)

「ある種の限界」とは簡単には説明することができません。しかし、「驚嘆すべき科学技術」
が、もはや心ある人間の耐えうる限界を超えていることは、確かな事実なのではないでし
ょうか。
 遺伝子工学や内臓移植やバイオ・テクノロジーの領域においては、すでに、「ここまでしてよい
のか」と不安視されるような研究例が報告されています。理性によってコントロールされるべき
ものが暴走するような事態はすでに実際に起きており、今後ますます増えることでしょう。
人間の理性や倫理観は、そうした暴走を食い止めるほどには、まだ強くはなっていないの
でしょう。
 人類はそこまで自分自身を信じられるほど内面的に強くはなっていないのに、科学技術
の進歩はとどまるところを知りません。このことについて、私たちは大きな不安を抱いて
います。このシュタイナーの指摘をどう受け止め、どう考えるか、それは人によって様々でしょ
う。しかし、いずれにせよ現在の自然科学に過剰に依存した物質文明がこのままでよいと
考える人は、それほど多くはないと思われます。
 私たち人類は今、運命の重大な岐路にたっているのです。
506,:2008/05/28(水) 19:48:35 ID:TD/3JVYb0
【大予言23】

人々はある能力を通して、調和する振動の法則の力を借りることで、広範囲にわたって機
械あるいは機械的な機構などを動かすことができるようになるだろう

人々はある能力を通して――この能力はまだ人間の中で潜在的な段階にとどまっています
が、やがて発達することになります――調和する振動の法則の力を借りることで、広範囲
にわたって機械あるいは機械的な機構などを動かすことができるようになります。――中
略――それに当てはまる振動の曲線を知ることによって、人間はほんのわずかな振動を与
えるだけで、ある種のモーターを動かし、駆動させることができるようになります。そしてそ
のことによって、今日の人間の力が必要とされている多くの事柄が、純粋に機械的な力に
よって取って代わられることが可能になるでしょう――中略――そしてこのことによって、
英語を話す人々の領域内で、人間の労働の十分の一が不必要なものになる可能性が生じる
ことになるでしょう。
                          (GA186  71〜72)
技術革新には、他にも無視できない問題が付きまとっています。大量失業と言う問題です。
 シュタイナーが生きた今世紀初めの時代は、ヨーロッパのほとんどの国は農業国でしたから、失業
などと言う考えはありませんでした。ところが産業革命によってイギリスが工業国へと移行す
るに従い都市人口が増え始め、まもなく都市に失業者が溢れるようになりました。そうし
た社会の大変化をいち早く見通して、シュタイナーは、
「、、、、、、英語を話す人々の領域内で、人間の労働の十分の一が不必要なものになる」
と、じつに的確な予言をしたのです。
 その後、現実はまさにシュタイナーの予言どおりになりました。斜陽の資本主義イギリスでは、失
業者が絶えず10パーセントを超えるようになったのです。
 その後4半世紀を経て現在では、人体工学・バイオ・テクノロジーその他の先端技術を応用し
たさまざまなマシーンルイの驚異的発展により、慢性的に労働が供給過剰になっています。
「英語を話す領域内」とシュタイナーがいっているのは、当時は英語圏の国々で資本主義が発展
していたからでしょう。
507:2008/05/28(水) 19:50:24 ID:TD/3JVYb0

 失業率が低いことでは有名だった日本も、社内失業と言う独特の習慣を計算に入れれば、
失業率はとっくに10パーセントに近づいているといわれています。
かつて19世紀前半のイギリスで、産業革命に伴う機械の導入とともに職を失った手工業者た
ちが、機械を破壊する運動(ラッダイト運動)を起こしたことがありました。ルドルフ・シュタイナーは
こうした社会問題についても、極めて明確な予測を語っています。

【大予言24】 不満を抱く人間の集団が反抗的な動きに出ても、それは麻痺させられてしまうだろう。
        歴史は繰り返すという格言どおり、ラッダイト運動のような動きが将来再び生じても、やはり
失敗に終わるだろうと、シュタイナーは考えていたわけです。

19世紀のイギリスで機械を破壊してまわった労働者たちも、結局は高度な産業文明へと進む
歴史の流れには逆らえず、彼等の講義の声も新たに繰り出される機械の騒音の中でいつし
かもみ消されてしまったように、将来新たな機械力の誕生とともに職を失う人々も、急速
に変化していく歴史の流れの中で置き去りにされてしまうほかはないのでしょうか。
 将来どころの話ではない、これは今の日本の現実の話そのものです。
 今の日本では、リストラと言う美名の下に大量の首切りが進行しています。
 それに対して労働組合はほとんどなすすべを知らず、むしろ経営側に協力する傾向すら
うかがえます。
「景気が回復しさえすれば、雇用も回復するだろう」などといっているうちに景気は日増
しに悪化の道をたどることでしょう。
                  (GA186 72)
508,:2008/05/28(水) 19:52:49 ID:TD/3JVYb0

歴史は繰り返すという格言どおり、ラッダイト運動のような動きが将来再び生じても、やはり
失敗に終わるだろうと、シュタイナーは考えていたわけです。

19世紀のイギリスで機械を破壊してまわった労働者たちも、結局は高度な産業文明へと進む
歴史の流れには逆らえず、彼等の講義の声も新たに繰り出される機械の騒音の中でいつし
かもみ消されてしまったように、将来新たな機械力の誕生とともに職を失う人々も、急速
に変化していく歴史の流れの中で置き去りにされてしまうほかはないのでしょうか。
 将来どころの話ではない、これは今の日本の現実の話そのものです。
 今の日本では、リストラと言う美名の下に大量の首切りが進行しています。
 それに対して労働組合はほとんどなすすべを知らず、むしろ経営側に協力する傾向すら
うかがえます。
「景気が回復しさえすれば、雇用も回復するだろう」などといっているうちに景気は日増
しに悪化の道をたどることでしょう。
 いずれにせよシュタイナーは、このような「振動を用いて機械を動かす能力」は英語圏で発達
するだろうと述べています。そしてこの力は西暦3500年ごろまで、英語圏以外の地域
の人間をも支配するようになるだろう、というのです。

 産業主義を担う一方の柱であったソヴィエトがあっけなく崩壊した――第3章で見たとおり、
今世紀初めにはすでに、シュタイナーははっきりと共産主義の崩壊を予言していました――以上
は、こうした開発を担うのはアメリカかイギリスであろうと推測するのは難しくありません。

ドイツや日本はどうかと考える人も少なくないかもしれませんが、第二次世界大戦に敗れた
両国には、もはや世界支配の野望はほとんどなく、またそうした野望を支配層が抱いたと
しても、両国の国民はそれを許そうとはしないでしょう。
 しかし、世界大戦に敗れた体験がない米・英両国には独・日のような戦争アレルギーは
うすく、みずからが世界警察の役割を果たすことが当然と考えています。
 こうした現代の世界情勢を考慮に入れると、先に掲げた(GA173  214)のシュタイ
ナーの言葉は、ますます意味深く感じられてくるのではないでしょうか。
509,:2008/05/28(水) 20:15:50 ID:TD/3JVYb0



優生学に関する「大予言」

将来、人類が発達させることになるとシュタイナーが述べている「3つの能力」のうち、残り不
意辰は医療に関するものです。
そして、その一つ目は、優生学に関する能力です。
 優生学とは一般に、人間を含めた生物の遺伝的素質を改良する方法を研究する学問の事
を指しますが、ここでいう優生学とはそれとは少しニュアンスをことにするもので、シュタイナーはそれを、
「人間の生殖を単なる恣意や偶然から独立させること」(GA72)
と定義づけています。

【大予言25】人間は受胎と誕生を高度にコントロールすることになるだろう。」

東洋の人々の内部で、本能的に明確な知識が発達してくるでしょう。その知識は「人口の
法則が、どのようにしてある種の宇宙的な減少と平行して進行していくか」ということに
関するものとなるでしょう。つまり、人々は、ある星の位置と調和させることによって受
胎をコントロールし、そうすることによって、善良な人間をあるいはそうでない人間を地
上に誕生させるきっかけを作り出すようになるでしょう。アジア住人の民族の連続を、地の
連続を形成している人間だけが、「今日混沌としたまま、恣意的に地球上で作用している受
胎や誕生を、どうすれば個々の具体的な場合において、宇宙の大いなる法則と調和し得て
ながら作り出すことができるか」ということを洞察する能力を獲得できるのです。ここで
は抽象的な法則は役に立ちません。ここで獲得されるのは具体的な能力です。その能力は
個々の場合において、「いまは受胎してもよい」とか「いまは受胎してはならない」という
ことを知るようになるのです。
                           (GA186  72〜73)
510,:2008/05/28(水) 20:18:03 ID:TD/3JVYb0

有史以来人類は長い間、受胎と出産に関してはすべて自然のままにまかしてきました。子
供がいつ胎内に宿るか、いつ誕生するのかと言ったことはすべて、人間の力を超えた領域
に属する事柄とされてきたのです。また、生まれてくる子供が男か女か、勉強が得意かスポ
ーツが得意かいったこともすべて、人類は偶然の手にゆだねてきました。
 ところがシュタイナーは、将来人類は受胎と出産にかかわる事柄までも居のままに操作する能
力を身に付けるようになるだろう、と述べているのです。1920年前後にどれほど医学
がまだ未発達であったかを考慮に入れるなら、その当時シュタイナーからこうした説を聞かされ
た人々は、さぞかし呆気に取られたことでしょう。
 しかし、その当時から4分の3世紀を経た現在、医学の分野ではどのようなことが行わ
れているのでしょうか?
 そこではすでに、遺伝や染色体を操作することによって男女を産み分けたり、遺伝的な
病気を克服したりする試みが行われています。また、薬物を用いて排卵や出産の時期をコント
ロールすることも、多くの病院で実行に移されるまでになりました。
一見荒唐無稽に移った――特に今世紀初めの人々にとっては、そうだったにちがいありま
せん――シュタイナーの予測は、当時から70有余年たった現在、ようやくその的確性を確認で
きることとなったわけです。なぜなら人類はすでに「いかにして自分の望むとおりの子孫
をこの世に生み出すか」と言う方法を探究し、相したテクノロジーの一部を実行しはじめ
ているからです前掲のシュタイナーの予言において注目すべきことは、星の位置と言う宇宙的な事象と人間の受
胎あるいは誕生との関連について述べている、と言う点です。太古の昔にバビロニアや昔の
人々は、天界の事象と人間の運命の間には密接な繋がりがあると信じていました。
 当時の占星術は――占星学と呼ぶべき――学問であり、星の位置や運行に関して正確な
知識を必要としたとこから、今日の天文学の基礎が生まれました。

511,:2008/05/28(水) 20:19:36 ID:TD/3JVYb0

 ところが、近代になって自然科学が発達するとともに、占星術は迷信として退けられる
ようになりました。そして、天体を人間から切り離して研究する天文学のみが学問として
認められるようになりました。というのも、天体の運行と人間の運命の結びつきに関して
は、今日の自然科学のように物質的因果律のみによって証明することは困難だったからで
す。ところが今世紀に入ると、科学者の側からも従来退けられてきた占星術的な諸現象を
研究しようとする動きが現れるようになりました。なかでも代表的なものは、C・G・ユング
とW・パウリが共同で行った研究です。(自然現象と心の構造)。アジアの人々が、シュタイナーの示
唆する

【大予言26】医療倫理は荒廃するだろう。

 優生学や医学上の問題を考える場合には、倫理上の問題を避けることはできません。体
外受精・遺伝子操作・臓器移植などの医療行為の倫理性を巡って、様々な論議がなされて
います。
 しかし、医学の領域においてもテクノロジーの進歩はあまりにも急速です。それにたいして人
間のモラルの進歩はとてもゆっくりとしたものです。今のままで推移するなら、いつ何時
恐るべき事態が発生するかもしれません。いや、すでに恐るべき事態は幾つも起きている
のです。
 心臓移植は1970年代にはすでに実地されています。しかし、現在では中止されてい
るようです。
 なぜでしょうか?
 移植手術を施した結果、患者の自我に変化を来たし、自我は別人のそれのようになって
しまったのです。
 かねてシュタイナーはこう警告していました。すなわち、
「心臓はポンプではない。人間の臓器はオートバイの部品のように扱ってはならない」と。
ような能力をいつ獲得するのかはわかりませんが、すでに私たちは彼の示唆する方
向に向かって歩み始めていると言うことができるようです。
512:2008/05/28(水) 20:20:58 ID:TD/3JVYb0

 人間を徹底して機能的にとらえる現代医学の外科手術は、予想もしない結果を引き起こ
しました。つまり、機能的にはとらえることの決してできない精神と言う領域に、述語の
変化が現れたのです。これは明らかに機能的・物質的因果関係では説明することのできな
い結果です。
 しかし、こう述べたからと言って、決して現代医学を一面的に非難したりするつもりは
ありません。ただ、私たちが現在置かれている現実について、正確に述べようとしている
に過ぎません。
 医学の新たな挑戦は今後も盛んに続けられるでしょうし、そのたびに私たちの倫理観は
大きく揺さぶられることでしょう。
 シュタイナーもアジア陣が獲得するであろう優生学上の能力の前提として、
「そのためにはまず、人類が道徳的に成熟することが不可欠になるでしょう」
                          (GA173  215)
 と、述べています。
 さらにシュタイナーは、この能力はロシアかアジアの周辺地域で開発されるだろう、と予測していま
す。これはヨーロッパから見た極東地域つまり中国あたりを指している可能性がありますが、
もしかすると日本のことかもしれません。



医学に関する「大予言」

将来人間が獲得することになるとシュタイナーが予測した3つめの能力も、医療に関するものです。

【大予言27】神秘的な衛生学が発達し、人々は外面的な医学を必要としなくなるだろう。
513,:2008/05/28(水) 20:21:56 ID:TD/3JVYb0

この能力は、「誕生から死まで続く人間の人生が病気のプロセスとまったく同一のプロセスにした
がって信仰する」と言う洞察によって成熟します。病気のプロセスは、誕生から死まで続く通
常のノーマルな生のプロセスが特別に過激に変形したものに過ぎません。私たちは自分の中に、病
気を起こす力だけではなく、健康を作り出す力をも備えているのです。――中略――未来
において、物質主義的な医学はその基盤を失うことになるでしょう。なぜなら神秘的な衛
生学の能力が発達する瞬間に、人々は外面的な物質的医学を必要としなくなるからです。
そのためカルマ的な原因によって発生する病気以外の非伝染性の病気は、心理的な方法で予防
的に取り扱うことが可能となるでしょう。この点において、すべては変化するでしょう。
現在のところ単なる夢物語のように思われるとしても、このことは非常に近い将来に実現
することになるでしょう。
                          (GA186 174〜175)

人間有機体を一種の機械のようなものと見なす医学は、このころ目覚しい発展を遂げつつ
ありました。
 日本からも北里柴三郎(1852〜1931)などの優秀な医師が渡欧し、最新の医療
知識や技術を熱心に急襲しようとしていました。
 そうした時代に、ルドルフ・シュタイナーが時代に真っ向から逆らうようなこうした見解を述べて
いたと言うことを、私たちは深く記憶しておくべきかもしれません。
514,:2008/05/28(水) 20:23:59 ID:TD/3JVYb0
「神秘的な衛生学」などといわれると、どこかうさんくさいように思われる方もおられる
かもしれませんが、それはことばにこだわるからで、ここでも私たちはシュタイナー以後の医学
がどのような傾向を帯びたか、それを事実を持って検証する必要があるでしょう。
 まず第一に挙げられるのは、フロイトとユングの登場です。二人は活躍した地域(オーストリアとスイス)
も年代(19世紀末〜20世紀初め)も、ルドルフ・シュタイナーとほぼ同じです。二人は協力して
フロイトが創始した精神分析学の発展に努め――後に袂を分かちましたが――、心理学の発展
の基礎をすえました。

フロイト オーストリアの心理学者・精神医学者。人間の心理生活を、下意識または潜在意識の領域
内に抑圧された性欲衝動(リビドー)の働きに帰し、心理解明の手段として精神分析の立場
を創始。1856〜1939.

ユング スイスの心理学者・精神医学者。ブロイラーに協力、連想検査をつくり、また、性格を外向
型・内向型に分類。フロイトの考えに共鳴し、精神分析運動の指導者となったが、後にフロイトと
別れた。1975〜1961 
                      』
2人が当時の医学会に与えた衝撃と影響はおおきなものでした人間の病気を物質的因果関
係の枠内で考える立場は、心理や意識・無意識を研究することによって、微妙な変化をき
たしはじめました。
子供が腹痛を起こしたときには、
「何か悪者を食べたのだろう」
とか、
「朝食を食べ過ぎたのだろう」
などと外的な原因を探すだけでは不十分であり、場合によっては原因は、まったく内的―
―心理的なものであるかもしれないのです。すなわち、
「学校に行きたくない」
とか「親の注意を自分にひきつけたい」
という子供の心理的な要因も研究する必要があります。
こうして精神分析や心理学は、臨床医学にも頻繁に応用されるようになって行きました。
 バーニー・S・シーゲルはこのような分野の研究者の一人ですが、がんのような病気の場合です
ら、その背後に罪悪感や愛の欠如と言った心理的な要因が潜んでいる可能性がある、と述べています。
515,:2008/05/28(水) 20:26:07 ID:TD/3JVYb0

「自分のせいで病気になったと考えて罪悪感を持ったり、病気を治すことができないと敗
北感を感じたりする人は、体の治癒システムにマイナスのイメージを送っていることになる。こう
した罪悪感や敗北感は、捨てなければならない。そうすれば、生まれつき体に備わってい
る治癒能力は、否定的メッセージに邪魔されることなく、存分にその力を発揮できるだろう」
シーゲルは、これからの医学は単に物質としての肉体を治療することを目指すだけではなく、
「人間は心と身体が一つに結びついた存在である」
という考え方のもとに患者の自然治癒力を引き出すことを同時に考慮しなくてはならない、
と主張しています。

『個人のライフ・スタイルや感情が健康に影響すると言う考えは、百年前には当然のこととして受
け入れられていた。今日では、感情が身体に化学的な変化を起こすことが明らかにされな
い限り、感情に生理的影響があるとは認められない。だが幸いなことに、現代の科学によ
って、そうした変化が実際に起こっていることが証明できるようになった。生理学者の研
究により、愛が身体に与える影響は測定できることがわかっている。愛情を与えられない
赤ん坊は骨の発達が送れ、志望することもあるのに対し、体をなでてもらった赤ん坊は成
長が早いのだ。
――中略――
医学はもはや、説明のつかないものを奇跡として片付けるだけの、機械的な学問にとどま
ってはいけないと思う。治癒のプロセスについて再び勉強を始め、これに対してこれまでの医
学とは違うアプローチをするときがきている。病気と死ではなく、健康と生へ目を向ける
のだ。
 医学の理論と実践においてこのような転換を行わない限り、発展は望めない」
(シーゲル博士の心の健康法)
516,:2008/05/28(水) 20:27:38 ID:TD/3JVYb0
ルドルフシュタイナーがどのような意味を込めて「神秘的な衛生学」といったのかをすべてあきらか
にするのはとても困難なことですが、ここではさしあたり、
「心=外的な医学ではとらえられないもの=神秘的」と理解しておくだけで十分でしょう。
そうすれば、あのシュタイナーの見通しが荒唐無稽なものではまったくなく、それどころか大変
な先見性をもつものであったことが、誰の目にも明らかとなることでしょう。
ルドルフ・シュタイナーは、さらにこう述べています。

【大予言28】第3に、人間はさほど遠くない未来において、病気と健康についてのあら
ゆる考えかたが変革されるのに気づくようになるだろう。
医学は、精神の中でとらえることができるものによって浸透されるようになるだろう。な
ぜなら人間は、まさに病気を精神的な原因の結果として認識することを学ぶようになるからだ。
                             (GA173 215)

ここまでくれば、もはやシュタイナーの見通しの確かさを疑える人は居ないでしょう。二十世紀
の医学の進歩の大きな潮流の一つは、まさに「病気を精神的な原因の結果として認識する
ことを学ぶ」過程そのものであったからです。
「物質的な医学はその基礎を失うことになる」という表現はいささか強すぎるような気も
しますが、医学の基礎が外的――物質的な認識から内的――精神的な認識へと変化してい
くことを指摘したものと考えれば、理解しやすくなるのではないでしょうか。
 シュタイナーはこのような衛生学の能力は「ライン川から東アジアに至るまでの地域」で発達するだ
ろう、と予測しています(GA186  75)。そうだとすると、これまで書いてきたこ
とを総合すれば、機械に関する能力を英語圏が、優生学に関する能力をアジアが、そして新
しい医学を中部ヨーロッパが担うことになります。
517,:2008/05/28(水) 20:28:43 ID:TD/3JVYb0


人類を破滅させるかもしれない「3つの能力」
人類が精神的に進歩しないままで「3つの能力」を濫用するならば、どんなことになるで
しょうか。
 ルドル・フシュタイナーは「天使は私たちのアストラル体で何を行うか」(GA182 138「天使と
人間」)と題された講演の中で、先に掲げた講演の調子とは一転して、これらの「3つの能
力」を人類を破滅させるかも知れぬ危険をはらんだものとして紹介しています。
こうした未来に暗い影を投げかけるものについて、できることなら考えたくはないという
のが偽らざるところですが、 いま をしっかり生きるためにも、シュタイナーの未来に向けた
警告に耳を貸すことも、あながち無駄ではないでしょう。
 まず、主として英語圏で発達すると言われる「機械に関する能力」については、どのよ
うな危険があるのでしょうか。

【大予言29】あらゆる技術は荒廃し、人間はそれを歓迎するだろう。

人間はある特定の力に精通するようになります。この力を用いて人間は、ほんのわずかな
きっかけによって、つまりある種の振動を調和させることによって、世界に多数の機械の
力を解き放つことができるようになるでしょう。まさにこのような方法で人間は、機械的
かつ力学的な存在をある精神的な方向に向けるすべを本能的に知ることになります。その
結果、あらゆる技術は荒廃するようになるでしょう。しかしながら人間のエゴイズムにとって、
この荒廃はむしろ非常に役立ち、歓迎すべきものとなるでしょう。
(天使と人間72)
518,:2008/05/28(水) 20:30:57 ID:TD/3JVYb0

「世界に多数の機械の力を解き放つ」というところまでは、すでに現実となっていると言
えるでしょう。それに続く言葉は、いささか奇妙な感じを受けますが、まさに戦慄すべき
ものではないでしょうか。
「機械的かつ力学的な存在をある精神的な方向に向ける」とは、何を意味するのでしょう
か?そもそも後半部分の表現はなぞめいていて、今のところ私たちにもはっきりした具体
的な解釈はありません。しかし、この言葉に秘められたもののニュアンスくらいは、誰でも感じ
取ることはできるでしょう。
「機械的かつ力学的な存在」とは、例えば原子力もその範疇に入るのではないでしょうか。
「ある精神的な方向に向ける」と言う言葉はまったく解釈が困難なのですが、後に「人間
のエゴイズム」と出てくることから判断して、あまりよいニュアンスを伝えるものとは思えま
せん。すぐに思い浮かぶことは、たとえば原子力の兵器利用です。現在の世界では、原子
力に限らず、あらゆる「機械的かつ力学的存在」の武器利用が計られています。そして、
それらは世界平和の維持と言う美名の下に維持されていますが、そこに一部の国家や支配
層の「ある精神的な方向=エゴイズム」が隠されていないとは、誰にも断言できません。
 また、こうした国家レヴェル・地球レベルの話でなくとも、例えば一部の企業がまさに利
益だけのために秘密裡にあるテクノロジーを開発し、人類を危機に陥れるようなことは部分的に
はすでに行われていることですし、今後そうした事態が拡大しないとは保証の限りではあ
りません。
近い将来、テクノロジーは私たちの想像力をはるかに超えて、ますます発展していくに違いあり
ません。 テクノロジーは諸刃の剣のようなものです。もしそれが善用されればその利益は無限に大きな
ものとなりうるでしょうが、もしあくようされればそれはわたしたちに破滅をもたらしま
す。私たちは、無限大の希望と無限大の不安のもとに生きることを強いられているのです。
人間精神はかつてなかったほど深刻な試練に見舞われているといっても、決して過言では
ないでしょう。
すべては私たち人間の心、精神にかかっているのです。

アジア辺縁地域で開発されるという「優生学に関する能力」に関して、起こりうる最悪の事
態とは一体どのようなものなのでしょうか。
519,:2008/05/28(水) 20:32:34 ID:TD/3JVYb0

【大予言30】有害で破滅的な性本能が現れ、社会生活に浸透するだろう。

すなわちこの場合、人類進化の内部で起こることに関して、「性生活と性の本質の中から本
能が、明るい目覚めたいしきの中で人類にとって有益な方法で生じるのではなく、むしろ
有害で破滅的な方法で現れることになるだろう」と言い表すことができるのです。本能は
単に混乱を引き起こすだけではなく、社会生活の中にまで移行し、社会生活の内部で形を
とるまでになるでしょう。性生活を通して地の中に現れてくるものによって、人間は他の
何者にもまして強い影響を受けます。そして地球に何らかの友愛の精神を展開する代わり
に、人類は友愛の精神を絶えず拒絶することになるでしょう。私がここでいう本能とは、
このようなものになるでしょう。

(天使と人間69〜70)

「性生活と性の本質の中から本能が、、、現れる」というシュタイナーの予言もやはり、解釈が困
難なものです。
しかし、私達はここで、何かをかすかに思い出さないでしょうか。
そう、70年代にアメリカ西海岸を中心として沸き起こったヒッピー運動(フラワー・チルドレン)です。
とりわけヒッピーたちが熱心に主張し実践したのは、フリー・セックスでした。
520,:2008/05/28(水) 20:55:54 ID:TD/3JVYb0

そして、フリー・セックスが「悟りに通じる」ものだとして、宗教的意味づけと許しを与えたのは、
「堕ちた神(グル)」と呼ばれたインド人バグワン・ラジニーシ(和名 和尚)です。ここで、バグワ
ンの問題に深く立ち入ることはしませんが、この教団の姿を詳しく知りたい方は『ラジニーシ・
堕ちたグル』をお読みになってください。
バグワンの教団は多国籍型のカルトで、インドのみならずアリゾナ・マウイなどに共同体をもち、我が国
にも少数ながら活発に活動しているグループがあります。
 まさに彼等の狂った教義は「社会生活の中まで移行し、社会生活の内部でかたちを形を
とる」までに、この日本でもすでになっているのです。
 インドで近隣との摩擦を引き起こし、自己防衛と信者の囲い込みのために軍隊を造ったり、
アメリカで選挙運動に参加し有利に運ぶために細菌をばら撒いたり(最近ある地方新聞で報道
された)、信者にお布施を強要して莫大な富を築いたりと、信者獲得のために真の目的とラジ
ニーシの名前を隠して「セラピー」などの講座を全国各地で開く――オウム真理教の場合は「ヨガ」
ですが――など、この教団のすることはオウムそっくりなのです。おそらくオウムのほう
がラジニーシの手口を真似たのかもしれません。
 しかし、性本能が「社会生活の中まで移行し、社会生活の内部で形をと」り、「有害で破
滅的な方法で現れ」ているのは、オウムやラジニーシのような極端で破滅的なカルト教団ばかりでは
ありません。
大都会の夜を彩る性を売り物とする様々な商業主義的施設もこれにあたるでしょう。
こうした堕落した性の文化の中で、多くの未来ある若者たちがそれと知らずに傷つき、人
生を台無しにしているのです。
「本能は単に混乱を引き起こすだけでなく」と、ルドルフ・シュタイナーは指摘しています。オウムが
こんなひどい「混乱を引き起こし」たかは、ここでわざわざ説明するまでもありません。
 いつまでも彼等の活動――カルトはオウムばかりとは限りません――を放置するならば、家庭
も、友情も、愛も、それどころか生命までも、永遠に奪われてしまいかねないのです。
 ルドルフ・シュタイナーの立場は、理想的にも信仰的にも、こうしたカルト的退廃文化を生み出した
ニューエイジ運動とはまったく無縁のものであり、断固としてそれらに反対するものです。
521,:2008/05/28(水) 20:58:37 ID:TD/3JVYb0

シュタイナーのことばの恐るべき予言性に、慄然たる思いを感じるのは私だけでしょうか?
 ところで、「性生活と性の本質」とはなんでしょうか?それだけでも大問題です。しかも
シュタイナーはこれとは別のところで、
「性の秘密は最高の神秘学に属することなので、いまはまだそれを明らかにすることはで
きない」
 と、いっています。
「最高の神秘学」などといわれると、いささか権威主義的な感じがするかもしれませんが、
決してそんなことはありません。例えば20世紀アメリカ文学を代表する文豪ヘンリー・ミラーの主要
な作品は、あくまでも文学的な表現方法によるものですが、性の世界と言う主題のあくな
き追求に貫かれています。
また、やはり現代アメリカ文学を代表する作家ノーマン・メイラーも、「性は小説家に残された最後の荒
野であり、フロンティアである」
と、書いています。
私たちはまだ、性についてほとんど何も知らないのです。
しかし、ここでもやはり、私たちは事実を追及することができます。
第一に考えられることは、受胎と誕生に関わるテクノロジーの問題です。人間が受胎と誕生を思
いのままに操作することが近未来において実現するであろうことはほとんど確実なのです
が、その結果人体にどんな影響が出るのかはよくわかりません。
 あるいはまたここで述べられていることは、エイズのような病気を予想していた可能性が
あります。「性生活を通して血の中に現れてくるもの」というシュタイナーの表現には、十分にそ
れを実感させるものがあります」。エイズは病気として出現してきましたが、それはまさに「社
会生活の中にまで移行し、社会生活の内部で形をとるまでに」なっています。シュタイナーが示
唆するものがエイズに決まっていると主張するつもりはまったくありませんが――というの
は、エイズ以外にも今後どんな病気が出現するのかは誰にもわかりませんから――すでにエイ
ズを知り体験してしまった私たちにとって、シュタイナーのこの言葉は思い響きを持つものでは
ないでしょうか。
522,:2008/05/28(水) 21:01:23 ID:TD/3JVYb0

 いずれにしても、シュタイナーは性および性生活と私たち人間のエゴイズムの関連を深くとらえ、
重要視しているようです。性の商業化や乱れた性関係などの底辺に、欲望と言う名のエゴイズ
ムが潜んでいることは否定しがたいことです。いまや私たち人類は、シュタイナーのこうした予言
を、事実を持って確認するだんかいにはいってしまったのではないでしょうか。それを認
めることはとてもつらいことですが、だからといってそれを否定したり無視したりするこ
とに何の意味があるのでしょうか。いまこそ事実を正面から見据え、それを意識化しなけ
ればならないのではないでしょうか。
 最後に、中部ヨーロッパの人々が担うことになるとシュタイナーが指摘している「第3の能力」に
ついて、検証してみることにしましょう。それは医療と衛生学に関するものです。先にも
紹介したように、シュタイナーはこの能力は主に中部ヨーロッパで発達するだろうと予測していまし
た。

【大予言31】薬や治療に関する本能的で危険な認識が生まれ、恐るべき損害をもたらすだろう。

 つまりこのとき、ある治療薬についての本能的な認識が生まれてくるわけですが、それ
は有害な認識なのです。医学に関することはすべて唯物論的な意味において、著しく促進
されることになるでしょう。人間はある種の物質や処置が備えている治癒力に関して本能
な洞察を身に付けますがそのためにまた恐るべき損害を引き起こすことになります。しか
し、人々はこの損害を、むしろ有益なものだと言い張ることでしょう。人々は病的なもの
を健康的だと考えたがることでしょう。というのも人間は、ある処置を施していると、し
だいにそれが気に入るようになってくるものだからです。人類を不健康な方向へと導いて
いくものが、単純に好まれるようになることでしょう。こうしてある事象や処置が備えて
いる治癒力に関する認識が高まるわけですが、このような認識は極めて危険な領域に足を
523,:2008/05/28(水) 21:02:49 ID:TD/3JVYb0
踏み入れることになります。というのも、人間は取り分け本能を通して、ある種の物質や
病気に対する処置が生み出す効果に関して、知識を得ることになるわけですが、この場合、
まったく利己的な動機にしたがって、病気を引き起こしたり、引き起こさなかったりする
ことができるようになるからです。
                      (天使と人間71〜72)
先に紹介したとおり、シュタイナーは、医学がこの先正しい方向に発達していくとしたら、それ
は現在のような物質主義的な医療のあり方を乗り越えたものとならなくてはならない、と
考えていました。すなわち、人間の心と病気の結びつきに関する深い洞察に基づいた医療
が、将来現れることになるだろう、と予測していいました。
 しかし、シュタイナーが想定していたことは、そうした楽観的な未来だけではありません。こ
こに掲げたようなまったく悲観的な事態も、ありうることとして考慮に入れたのです。未
来を単純に白と黒のように予想することはできないと言うのが、シュタイナーの教えです。未来
が悲観的なものとなるか楽観的なものとなるかは、わたしたち人間次第なのです。私たち
が人生を生きなければならない意味もそこにあります。
 したがって、ここでもシュタイナーは、人類が精神的に進歩することを怠ったまま、なおも現
在のような唯物論的な医療のあり方に固執し続けたらどうなるか、そうした事態を想定し
て述べているのです。治療効果を追求するあまり、人類は今以上に薬物や物質主義的な医
療技術――そこには当然ハイテクノロジーも含まれます――の開発に先進するだろう、だとするな
らば、その結果人類は「恐るべき損害」を被るだろう、とはっきり断定しています。
524:2008/05/28(水) 21:04:05 ID:TD/3JVYb0

現在でもすでに大きな発展を遂げた先端医療や新薬は、めざましい治療効果をあげる反
面、さまざまな弊害をも引き起こしています。こうした現状を考慮に入れれば、シュタイナーの
予想はすでに実現してしまったと言っても過言ではないのかもしれません。新薬の投与や
臓器移植に伴う副作用の問題は、既に十分に深刻なものとなっています。しかし、医療者
にしてみれば、新薬や先端医療こそ最も効果的な治療方法なのです。
まさにシュタイナーの観察どおり、「人々は病的なものを健康的だと考えたがる」のです。

さて、こうした3つの事態が現実のものとなったら、いったいどうなるのでしょうか?

【大予言32】人間は性本能の逸脱を賛美し、醜いものを美しいとし、美しいものを醜いとするだろう。

ある種の事象や物質の治癒力に関する認識を本能的に拡大していくことに、人間は楽し
みを見出します。また人間は、道を踏み外した性本能を追求することに快感を覚えます。
超人間的で偏見にとらわれない無邪気な心が特別高度に発達したものとして、人間はこの
ような性本能の逸脱を賛美することでしょう。ある意味において醜いものが美しいとされ、
美しいものが醜いとされるのです。そして、人間はこのような事態について何も気がつき
ません。なぜなら、人間はすべてを自然の必然とみなすからです。しかし、それでは、人
類は人間自身の本質に命じられた道程から逸脱することになってしまいます。

                         (GA183 156〜157)

525:2008/05/28(水) 21:06:20 ID:TD/3JVYb0

シュタイナーのこの警告は、まるで75年前に、現在のラジニーシやオウムなどの狂信者集団の登場を
予告しているとしか思えません。
「道を踏み外した性本能を追求することに快感を覚える」
とか、
「超人的で偏見にとらわれない無邪気な心が特別高度に発達したものとして、人間はこ
のような性本能の逸脱を賛美する」
という指摘は、そのままカルト教団の悪魔的な本質をみごとに見抜いているようです。ラジニ
ーシが「堕ちた神(グル)」と呼ばれることは、まことに的を得ているといえるでしょう。
 さらにシュタイナーは、人類はたとえ誤った道を歩むとしても、そのことにまったく気づかな
い、というのです。この指摘を理解するには、マインド・コントロールにかけられたオウムの幹部や信
者たちの状態を想起してみれば、よくわかるでしょう。
そして、事態が取り返しのつかないところまで悪化したとき、人類はようやく自分たちの
誤りに気づくのですが、これもやはり、警察に留置されて少しずつマインド・コントロールがほどけ、
ようやく人間の心を取り戻して供述を始めているとされるオウム幹部たちのことを考えてい
ただければ、よく理解できるはずです。しかし、シュタイナーはこうした問題について、決して
楽観してはいませんでした。

【大予言33】それは人類にとって極めて悲惨な目覚めになることだろう。
と、シュタイナーは述べています。
さて、このような取り返しのつかないような状況にまでたっした後に、人類はどうなるの
でしょうか?ふたたび正しい筋道へと戻る機会は与えられるのでしょうか。それとも人類
は自らなした行為によって、そのまま消滅するしかないのでしょうか?
 残念ながら、ルドルフ・シュタイナーはこの先のことについては何も語ろうとはしませんでした。

この部の前半で紹介したとおり、シュタイナーは、将来人類は機械・優生学・衛生学に関する3
つの能力を開発するだろうという予測を立てていました。そして、そのことが国際間の強
調を生み出すきっかけとなるだろう、という明るい見通しを明らかにしました。ところが、
相する一方で、人類の未来に対して、シュタイナーはこのように非常に暗い予言を語っていたの
です。いったい、シュタイナーのこうした矛盾した態度を、私たちはどう受止め、理解したらよ
いのでしょうか?
526:2008/05/28(水) 21:09:21 ID:TD/3JVYb0

 結論から先に言えば、未来の帰趨はあきまでも人間次第ということです。そのいみで、
人間の行為や思考は決してむなしいものではないし、意味のないものでもないのです。現
在の人間の思考や行為の中から、未来は生まれてくるのです。
したがって、
「人類が精神的にも道徳的にも進歩を続けながら、確実な基盤の上に立って3つの能力の
開発に力を注ぐ」
と言う前提に立つならば、人類は明るい未来を迎えることができるでしょう。しかし、そ
れとは反対に、もし人類が精神的に向上しないままで、現状のように、3つの能力を性急
に、しかも物質主義的な方向のままで「開発しようとするならば、遠からず破局が訪れる
ことになるでしょう。

第二部 堕天使アーリマンの受肉は目前に迫っている。
第一章 シュタイナーの「大予言」はなぜこれほど当たるのか。

関東大震災を警告した寺田寅彦博士

第二次世界大戦前に寺田寅彦という人物がいました。寺田寅彦は自然科学者としても有名
でしたが、文学者としても、かの文豪夏目漱石の弟子として広く知られていました。その
寺田博士が大正11年の1月に、「断水の日」と題したエッセーを朝日新聞に発表しました。博
士はそのエッセーの中で、東京と言う都市が、地震のような天災に対してはまったく備えがで
きていないことに、次のように警告を発しています。

『私の頭の奥のほうで、現代文明の生んだあらゆる施設の保存期間が経過した後に起こる
べき種々な困難がぼんやり意識されていた。これは昔天が落ちて来はしないか心配した 
木己国の人の取り越し苦労とは違って、あまりに明白すぎるほど明白な有限な未来にきた
るべき当然の事実である。たとえばやや大きな地震があった場合には年の水道やガスがだ
めになるというようなことは、初めから明らかにわかっているが、また不思議に皆がいつ
でも忘れている事実である」
                       (寺田寅彦随筆集第一巻)
527,:2008/05/28(水) 21:11:20 ID:TD/3JVYb0

寺田寅彦博士のこの不吉な予測が、はやくもその翌年には現実のものとなったのは、誰で
もよく知っている事実です。大正12年9月1日、帝都東京は関東大震災によって壊滅的
な打撃を被ったのです
それでは、なぜ寺田博士にとっては「やや大きな地震が」が、「明白すぎるほどに明白な有
限な未来に来るべき当然の事実」だと考えられたのでしょうか?
 それはまず第一に寺田博士が、大都市東京の構造上の弱点を、冷静な科学者の目で徹底
的に観察したからにほかなりません。『断水の日』を読むと、大正10年12月に東京でか
なり大きな地震が起こり、水道の溝渠が崩れる騒ぎがあったことがわかります。
そのとき、ほとんどの人は、水道が復旧するとともに、地震のことなどはすっかり忘れて
しまいました。
「のどもと過ぎれば暑さ忘れる」という諺どおりに、人々が地震をけろりと忘れる様子を、
寺田博士は「不思議」だと評しています。
しかし、優れた科学者である博士の目には、さまざまな不安要素が映りました。
断水の日に、寺田家では電気のスイッチが壊れました。また銀座では煉瓦が破損しました。
こうした事実から、寺田博士は次のように考えました。

『水道の断水とスイッチの故障との偶然な合致から、私はいろいろの日本でできる日用品につ
いて、平生から不満に思っていたことを一度に思い出させられるような心持になってきた
――中略――水道にせよ木煉瓦にせよ、つまりはそういう構造物の科学的研究がもう少し
根本的に行き届いていて、あらゆる可能な障害に対する予防や注意が明白にわかっていて、
そして材料の質やその構造の弱点などに関する段階的系統的の検定を経た上でなければ、
誰も容認しないことになっていたのならば、恐らくそれほどのことはないと思われる。』

しかし、それでは寺田博士は、こうした防災に関する意識や対策のみで、不安を克服でき
ると考えたのでしょうか?
もちろん、防災に対する意識や対策がなんの役に立たないなどと考えるべきではありませ
ん。全力を尽くしてそうした対策に取り組むべきであることは、ここでわざわざ強調する
までもありません。それは、先進国の中でも特に対策が遅れていると言われているわが国
では、特に強調されるべきことです。
528,:2008/05/28(水) 21:14:11 ID:TD/3JVYb0


政治家や役人は、なぜ都市計画を骨抜きにするのか?

しかし、はたして現代のあまりに巨大で複雑な大都市を、地震の様な大災害から守りきれ
るのでしょうか?
現代科学というものを、私たちはそこまで信用してよいものでしょうか?
百歩譲って信用するとしても、それでは平素から、
「科学的考え方以外に信用できるものはない」
と明言している政治家や行政官などの実務家たちは、これまで一体何をしてきたでしょう
か。彼らは科学者の警告に従って完全に科学的な対策を施してきた、と胸を張って言い切
れるのでしょうか?
信用できる一級の科学者である寺田博士が、
「これは昔天が落ちては来はしないか心配した木己の国のとりこし苦労とは違って、あま
りに明白すぎるほど明白な、有限の未来に来るべき当然の真実である」
と認定したことを重要視して、政治家や行政官が関東大震災後に本格的な都市再建と防災
対策に取り組んだでしょうか?
事実はその反対です。
彼らは関東大震災後に提出された本格的な再建案をよってたかって骨抜きにしてしまった
のです。
第二次世界大戦後の事情も、これとたいした違いはありません。
政治家や行政官・経営者などの自他共に実務家と認める人たちこそ、科学を軽視してきた
のです。「科学を信じる」ことだけしかモットーらしいモットーを持たない彼らこそ、実際には自ら
の信念を裏切っているのです。
寺田寅彦博士は「断水の日」を、次のような言葉でしめくくっています。
529,:2008/05/28(水) 21:15:23 ID:TD/3JVYb0


こんなことを考えていると我々の周囲の文明と言うものがだんだん心細く頼りないものに
思われてきた。なんだかコタツを抱いて氷の上に座っているような気持ちがする。そして
不平をいい人を責める前に我々自身がしっかりしなくてはいけないと言う気がしてきた。

断水はいつまで続くかわからないそうである。
どうしても「うちの井戸」を掘ることに決めるほかない。       』

現代文明に対する科学者寺田寅彦博士のこうした正直な危惧と不安は、まことに古くて新
しいといわねばなりません。科学的な問題意識だけではこの物質文明の先行きに確かな展
望をもてないことを、寺田博士は80年近くも前に予感していたのです。
その後、こうした現代文明に対する危惧や不安は少しでも軽滅したでしょうか?軽滅どこ
ろか、人類はその生存も危ういところまで来てしまったのです。
私たちの文明の危惧は、すでに回避不能なところまで来てしまったのでしょうか?先進国
では物質世界に閉じ込められた人々はとらえどころのない不安と悩みを抱えながら、何と
かして物質世界を超えて宇宙や見えない世界との意識のつながりを求めようとしています。
それは決してたやすいこととは思われませんが、人類の意識に大きな転換が起きているこ
とだけはたしたなようです。
530,:2008/05/28(水) 21:27:20 ID:TD/3JVYb0



「科学信仰」という名の迷信とは?

私はここで、
「予見などと言う非科学的なものを、私は信じない」
という意見を全面的に否定しようとしているわけではありません。ただし、私がここでそ
ういう人にたずねてみたいことは、
「あなたは科学を信じると言いますが、そういうあなたはどれほど科学を知りもせずに相
した信念のみに従っているのなら、それこそ科学信仰という名前の迷信なのではないでし
ょうか?」
ということです。
そもそも科学は認識の対象であっても、信仰の対象ではないはずです。
それなのに、現代には科学信仰というなの迷信が蔓延っています。
だれも気がつかないそうした事実を最初に指摘したのは、ルドルフ・シュタイナーです。
シュタイナーがまさに偉大な預言者のように、共産主義の崩壊とその年を正確に予言したことは
第一部で書いたとおりですが、そのとき以来現在に至るまで、マルクス主義者は自分たちのイデ
オロギーを「科学的」社会主義と呼んできました。こうした事実には、それこそ迷信と呼ぶべ
きいいかげんな科学信仰が見られるのです。そして、4分の3世紀前のシュタイナーの予言どお
り、共産主義社会はあきれるほどに非科学的であった実態をさらけだして、あっけなく崩
壊してしまったのです。
 ところで、私たちがよりどころとしている近代の分析的な知性は、必ずしも予言と言う
ような信仰的な行為と矛盾するとはかぎりません。むしろ、この二つを対面的にとらえて、
どちらか一方を絶対否定するような考え方にこそ問題があるのです。
531,:2008/05/28(水) 21:29:18 ID:TD/3JVYb0

 ルドルフ・シュタイナーが1920年前後に語った未来予測は、今世紀の歴史に照らし合わせてみ
ると、きわめて正確な見通しだったとわかりました。すなわち共産主義の崩壊(これは具
体的な年まで予告しました)・国家(政治国家)の衰退・医療の荒廃・性のモラルの乱れ・教
育の荒廃・ヨーロッパ列強に対する日本の抵抗と、日本のアジアへの裏切り=第二次世界大戦の
勃発・都市の破滅・産業資本主義の崩壊などです。
最後の二つについては、まだ都市が破滅したわけでも、産業主義が崩壊したわけでもない
ではないかと思われるかもしれませんが、第二次世界大戦ではヨーロッパや日本の主な大都市
はほとんどシュタイナーの予言どおりの壊滅しましたし、最近では地震によって神戸が崩壊しま
した。また、産業主義の未来については、すでに深刻な危機に陥っているというのが良心
的な専門家の間では常識となっており、その予兆は最近の金融界の混乱・エネルギー危機・自
然破壊および公害問題・貿易戦争などにも見られるのです。
産業主義のチャンピォンたる私たちのこの国が現在陥っている大不況も決して循環的・一過
性のものではなく、今度ばかりは抜け出すのはそう簡単なことではないということが、よ
うやく認識され始めています。もしかすると共産主義の崩壊は資本主義の崩壊の序曲に過
ぎなかったかもしれません。



人間の心に衝動を与える宇宙的な存在は実在する。

「物質的なものの現れのうちに、精神的な力の働きを見よ」
というのが、シュタイナーの教えなのです。
例えば共産主義を考える場合に、その理論やイデオロギーの妥当性、運動の階級性や党派性な
どを検討するだけでは、不十分なのです。その運動と思想を支えている精神的エネルギー、す
なわち衝動を洞察しなければならないのです。そして、その衝動が物質的なものに向けら
れているか、それとも精神的なものに向けられているかを見通さねばなりません。シュタイナー
はマルクス主義を信じた労働階級の人々がその要求の矛先を富の平等な分配に向けること
を深く理解していましたが、それらの人々の関心が富と言う物質的なものにばかり向かっ
ていくことに、強い懸念を抱いていました。
532,:2008/05/28(水) 21:30:40 ID:TD/3JVYb0

カール・マルクスは、
「精神的なものは物質的なものの上部構造に過ぎない」という考えの下に精神を軽視した
わけですから、その思想を辛抱するプロレタリア階級の運動がもっぱら物質的なものにだけ関心
を向けるのは、当然と言えば当然のことです、
「科学は物質的なものにのみを対象とする。したがって、同じく物質的なもののみを追求
する共産主義も科学的である」
というマルクス主義者の思想(迷信?)の背後に、物質的なものに向かう精神エネルギー、すなわ
ちアーリマンの存在をシュタイナーは見て取ったのです。こうしてみると、
「物質的なものの現れのうちに、精神的な力の働きを見る」
という態度のうちにこそ、20世紀の主要な出来事をまことに正確に予言したシュタイナーの秘
密が隠されていると言うことができるでしょう。



第5章 堕天使アーリマンは、西暦2千年代に地上に降りてくる。



科学的人間と精神的人間

大型フォークリフトが大きな騒音を立てながら、まるでカマキリのように盛んに首を上下に振っていま
す。ダンプカーが列をなして行進し、リフトのシャベルがほおりだす泥を、荷台で受止めています。
あたりは、思わず両手で耳をふさぐような騒音と、まともに目も開けていられないほどひ
どい埃です。

533,:2008/05/28(水) 21:32:14 ID:TD/3JVYb0

こうして干潟が埋め立てられたり、森林が伐採されている光景を目にして、心臓がちくち
くと痛むような、なんともいえない、嫌な気がしたことがある人も少なくない事でしょう。
 あるいは、コンクリートやアスファルトで塗り固められたビルの谷間の歩道を歩いていて、周囲を取り
巻く無機的なものに圧倒されて、なんともいえない疲労感を覚えた人も、決して少なくな
いでしょう。
「こんなに自然を破壊して、私たちはこの先無事に生きていけるのでしょうか?」たいて
いの人が一端はそう思って不安になります。しかし、すぐにその思いを打ち消すような、
内心の声が囁きます。
「しかたがないだろ。だって、こうしなければ大勢の人が失業してしまうんだ。そんなこ
とをいっているおまえだって、勤め先の会社がこの工事に加わっているじゃないか!そん
な弱きのことでどうするんだ!それとも失業していいのかい?さあ、さあ、いつまでもつ
まらないことを考えてくよくよしないで、さっさと出勤しなさい」
まるで心の中に2人の人間が棲んでいて、正反対の考えを吹き込もうとしているかのよう
です。前に掲げたシュタイナーの予言が思い出されます。個人は2つに分裂し、その二つが戦う
ようになるであろう」
と。

こうして具体的なドラマを思い描いてみると、シュタイナーのこの予言はますます不気味に感じら
れます。いまから80年も前に、シュタイナーは人間がここまで追い詰められることを、正確に
見抜いていたのです。
「二つに分裂した個人」とは、私たち人間の精神が2つに分裂する危機を意味しています。
そして、科学が進歩すればするほどこの危機は深まる、とシュタイナーは予測しています。
アーリマンだの宇宙だのと聞かされると、
「そんなの迷信さ。ばかばかしくて話にならないよ」
と感じる人が圧倒的に多いことでしょう。そういう人に限って、必ずこう言い添えるのです。
「こんなに科学の進んだ時代に、君はなんてばかばかしいことを考えているんだ!」
と。
私たちは、「信仰と科学」・「精神と科学」を対立するものと考え、その間を行ったりきたり
するようになったのです。
534,:2008/05/28(水) 21:33:45 ID:TD/3JVYb0

だからこそ、「個人は二つに分裂し、その二つが戦う」ようになると考えられるのです。一
人の人間の中に、「科学的人間」と「精神的人間」と言う二人の人間が棲みついてしまった
のです。
こうした変化の背後に、私たちの精神を眠らせ、孤立させ、分裂させ、狂気に導き、戦わ
せる目に見えない力の存在を、私たちは見ることも感じることもできないのです。
私たちには良心の声が聞こえます。しかし、その声に率直に従うことはできません。不安
が邪魔するのです。
そうした声に従う代わりに、私たちは数字や統計に従うのです。
なぜなら、そうすることが「世間の常識」だからであって、真実だからでありません。
私たちの人間の心を操るそうした目に見えない力こそ、アーリマンの力なのです。
アーリマンとは人間の観念が生み出した幻像や比喩などではありません。あるいは生命のない概念でもありません。
アーリマンとは具体的で、生々しい実在なのです。



【大予言43】アーリマンは、西暦2000年代に西洋に人間として現れるだろう。

【大予言43】アーリマンは、西暦2000年代に西洋に人間として現れるだろう。

紀元前3000年紀(紀元前2000年代)のはじめにルシファーが受肉したのとまったく同じ
様に、またゴルゴタの秘儀の時代(紀元後一世紀頃)にキリストが受肉したのとまったく同
じ様に、私たちが今の地球上に存在したしばらく後に、つまり3千年紀(西暦2000年
代)にアーリマン存在が西洋に受肉します。
                         (悪の秘儀 第3章)

535,:2008/05/28(水) 21:35:21 ID:TD/3JVYb0

ところで、目に見えない霊的な存在たちが「受肉する」とは、どんなことを言うのでしょ
うか。アーリマンの精神は受肉することはできませんが、人間の肉体に入り込むことはできます。
つまり、一時的に人間の魂に浸透し、人間の肉体を貫くことはできるのです。するとアー
リマン的な知性の見事な、光り輝くような、ぬきんでた精神は、個々の人間の中で働く場
合よりも強いものに、遥かに強いものになります。アーリマンの精神に貫かれたその人間は、そ
れまでに、つまりアーリマンに貫かれるまでに、非常に多くのことを学んでいるかもしれません。
この人の物質対つまり肉体が学んだ事柄によって完全にとらえられるならば、あるアーリマンの
精神が、しばらくの間、その人の肉体に入り込むことができるのです。そうなれば、その
人の目を通してみているのがアーリマンだということになります。つまり、その人の指を動かし
ているのがアーリマンです。その人となって鼻をかんでいるのがアーリマンです。

                           (GA237 160)

すなわちアーリマンは、この世に人間として誕生するのではないのです。
アーリマンの精神は、現に生きている人間の中にしばらくの間入り込むのです。たとえば、私た
ちが学校で習う歴史は、次のように教えています。
「アレクサンダー大王の遠征を通じてギリシアの文化とアジアの文化が出会い、一つに溶け合って、ヘレ
ニズム文化という新しい文化が誕生した」
まさにその通りです。
しかし、ここで説明されているのは出来事の外面に過ぎません。
したがって、私たちはここからの出来事の「結果」を知ることはできますが、「原因」を知
ることはできません。
私たちがこの出来事の「原因」を知ろうとすれば、アレキサンダー大王の心の内を探らな
ければならないのです。
つまり、この場合なら、アレキサンダー大王の「動機」とか「衝動」を知る必要があるのです。
そうした「動機」や「衝動」を含む目に見えない働きを、私たちは、「精神」として知って
います。
こうしたいわば人間の「内的な観点」から歴史を見るならば、同じ一つの出来事がまった
く違って見えることに気づくはずです。
536,:2008/05/28(水) 21:38:54 ID:TD/3JVYb0

さきほどの事例を再び取り上げるなら、
「アレクサンダー大王の中にある精神がやどり、ギリシア文化とアジア文化という異なる二つの文化を
一つにまとめよう、そして新しい文化を生み出そうと言う衝動が生じた。この精神は地上
に作用を及ぼすために、アレキサンダー大王と言う実力ある大人物を通じて、人間の関心をコスモポ
リタン的な方向に向かわせ、偉大なヘレニズム文化を創造した」
と、見ることができるのです




日本政治の謎

ここで、最近のこの国の出来事に目を転じてみましょう。
皆さんご承知のように、1970年代にT氏という一人の政治家が活躍しました。このT
氏の信念は、
「政治は数である」というものでした。
そう、数です。
前の章でも詳しく論じましたが、現代の特徴的傾向の一つは「数を好む」ことです。こう
した傾向は特に学問に強く現れていますが、学問に限らず現代生活すべての分野に見て取
ることができるものです。
T氏はこうした現代人の精神的傾向を政治に持ち込んだのです。
多くの人々がT氏を「天才的政治家」として称賛しているのは、あながち理由のないこと
ではありません。
なにしろT氏は、選挙民の心を見抜くことに掛けては、抜群の才能を発揮したのですから。
少なくとも次のように見ることはできるでしょう。
「T氏は、70年代の日本人が備えていたある精神的な傾向を体現する人物だった」、と。
 こうした内なる観点から政治的傾向を見つめてみると、面白いことに気づきます。
与党は常に「数」を頼み野党は常に「イデオロギー」を頼んだ、と言う事実です。
537300 KB:2008/05/28(水) 21:40:49 ID:TD/3JVYb0

「数」といい「イデオロギー」といい、それが現代人の精神内容を特徴付けるものであること
は、すでに本書を読み進んでこられたみなさんは、よくご存知のことでしょう。「数」の中
にも「イデオロギー」の中にも、理想主義や暖かい人間性は生きることができません。したが
って、「数」や「イデオロギー」を大切にする政治は、崇高な理念に従うことはできないのです。
「水と油のように決して溶け合わない自民党と社会党が、独立政権を作っているのはおか
しい」
と言う意見をよく耳にしますが、こうしてみると、それは外面的な浅い見方だということ
がわかります。両政党が水と油のように見えるのは、実は見かけだけのことなのです。本
質的には、両党とも「数」や「イデオロギー」に頼むという現代的な内的――精神的本質を持
っているのです。
 共産主義陣営の崩壊によって「イデオロギー」を頼む政治が終わりを告げると、この国の政
治が「数のゲーム」になってしまったことも、こうして「内なる観点」を持つことによっ
て、初めてその謎を解くことができるのです。



【大予言44】十字軍の中に堕天使アーリマンがいた!

私たちは「ヨーロッパ信仰の力が、かつてローマ人がカネを送り込んだ地域にどのようにオー
ラを送り込むか」と言うことを知っています。十字軍に従事した人たちは、ローマ人がもたら
した金と、持ち込まれたカネの結果として東洋に生み出されたものに出会いました。つま
り、一方ではローマの黄金と、他方では東洋のグノーシスに出会ったのです。私たちは十字軍が起
538,:2008/05/28(水) 21:43:19 ID:TD/3JVYb0

こったときのこのオーラを観察しなければなりません。それはまったく、」ヨーロッパ的信仰の力
のオーラでした。これが、十字軍と言う絵を構成する一つの色調です。そしてこの色調の中に
ーーその気になれば、ただ一つの色調として絵をかくこともできるはずですーー生まれつ
つある意識魂の時代の別の絵を置いて見ましょう。この絵を、どのようにしておくべきで
しょうか。私たちはここに、1108年生まれのベネツィア共和国の提督ダンドロを置けばよい
のです。ダンドロは昔コンスタンティノープルにいたとき、トルコ人に目を潰されたことがありました。こ
のダンドロこそ、アーリマンが受肉した人物です。そして、ダンドロは目が見えなかったにもかかわ
らずベネツィアの提督を務めました。このベネツィアが、いまお話したダンドロの精神の中に、アーリマン
の精神を入り込ませたのです。このダンドロ提督がコンスタンティノープルを征服して、最初の十字軍
の精神とその後の十字軍の精神の間の橋渡しをした瞬間は、世界史の上でもきわめて重要
なものでした。それはどのようなものだったのでしょうか。最初のうち十字軍に従事した
人たちは、取り残されている聖地や聖遺物が集められはしたものの、それはすべて資本を
形成するために利用されたのですー―。ベネツィアの影響を受けて、聖遺物はしだいに株券の
ように取り扱われるようになりました。聖遺物の価格はどんどん上がっていきました。資
本主義的なオーラが広がり初めました。このダンドロこそ、アーリマンの精神が受肉した人物なので
す!
               (GA181  355)

十字軍(1096〜1270)は当初、宗教的な情熱の支えられて、イスラム教徒から聖地エルサ
レムを奪い返すために開始されました。しかし、回を重ねるごとに本来の宗教的意識はうす
らぎ、次第に指導者の政治的・経済的思惑に支配されるようになりました。
539,:2008/05/28(水) 21:48:23 ID:TD/3JVYb0

ここでシュタイナーが述べているコンスタンティノープル占領とは、悪名高い第4回十字軍(1202〜1
204)のことです。
第4回十字軍を操っていたのは、ベネツィアの商人たちでした。そして、この十字軍は聖地回
復と言う本来の目的を捨てて、あろうことか同じキリスト教国であるビザンティン帝国の首都コンスタン
ティノープルを攻めたのです。ベネツィアは奪い取ったコンスタンティノープルにラテン帝国(1204〜126
1)を建設し、ここを拠点として盛んに商業活動を始めました。十字軍の兵士たちは、各
地で略奪や暴行を繰り返すようになりました。もはや十字軍本来の宗教的な情熱はま
ったく失われ、あさましいまでの経済上の利益追求と人心の荒廃だけが目立つようになりました。

ベネツィア提督エンリコ・ダンドロは、第4回十字軍の立役者でした。ダンドロは聖なるものや精神的
なものへの畏怖の念など、かけらも持ち合わせていませんでした。そして、聖遺物を単な
る商品と見なしたのです。この男はまるで来るべき資本主義社会の精神を先取りしたよう
な人物でした。
シュタイナーは、この男ダンドロにアーリマンの精神がやどったのだと語りました。
アーリマンの精神は、ある人物の心の中に入り込むのです。そして、その人物の行動を通じて地
上の世界に影響を与えるのです。
ここに一人の人物が居ます。優秀な頭脳の持ち主で、知性主義的で物質主義的な思考方法
を身に付けていたとします。このような人物を、アーリマンは自分の目的を果たすのにおあつら
え向きの人間として注目するのです。そして機が熟したとみると、一定期間その人物の中
に入り込むのですこれがアーリマンの受肉です。
 アーリマンは胎児として母親の胎内に宿るのではありません。たとえばダンドロは生まれたとき
はごく普通の人間でした。しかし、後にトルコ人に目を潰されたとき、彼の心の中には暗
い怨念の炎が燃え上がったに違いありません。
「いつか必ずトルコ人に、東方世界に復習してやるぞ!」
と思ったに違いありません。
540,:2008/05/28(水) 21:50:00 ID:TD/3JVYb0

ダンドロは、次第に優れた政治経済に関する能力を身に付けていきました。
優秀な頭脳を持ち、しかも激しい憎しみの念を抱いているダンドロに、アーリマンは白羽の矢を立
てたのです。アーリマンは知性と悪意が結びつくのを好みます。知的なものによって、人と人が
争うのを見るのがすきなのです。
アーリマンは、こうして地上の世界に大変化を引き起こすのです。



【大予言45】地球の文化はすべて堕天使アーリマンの手に落ちるだろう。

再度、歴史を振り返ってみることにしましょう。こんどは中世だけでなく現代に目を移し
て見ましょう。
人類社会に巨大なダメージを与える存在というものは、いつでも登場したばかりの頃には
大衆の熱狂的な支持を受けるものです。

例えば、アドルフ・ヒトラー(1889〜1945)がそのいい例です。
シュタイナーはアーリマンの登場について詳しく次のように語りましたが、わずか十年後にドイツにヒトラー
が登場した歴史的事実を、読者の皆さんはどうか意識をなさって読み進んでください。
さて、政権を獲得したばかりの頃のヒトラー人気は、すさまじいばかりのものでした。
その人気はドイツ国内にとどまらず、それを見たイギリスやフランスの政府までが、当初はヒトラーを指
示してきたのです。
こうした現象は、ヒトラーの場合に限らず、歴史上数多く見られます。
541:2008/05/28(水) 21:53:52 ID:TD/3JVYb0

もし人間がアーリマンへと続く流れを正しい方法で理解し、洞察し、つい先日お話したような正
しい軌道へと向かうことがないならば、何が起こるでしょうか。そうなれば、アーリマンが特定
の時期に西欧世界に受肉するとすぐに、人類の文化はアーリマン化されることになります。アーリマ
ンは何をもたらすでしょうか。アーリマンは見事な技術を用いて霊視的な知識に関して、それま
では大変なくろうと努力と引き換えにすることによってのみ獲得することができたあらゆ
るものをもたらします。それがいかに計り知れないほど快適なものになるか、考えてみて
ください。人間は何もする必要がなくなるのです。人間は物質的に安心して生きることが
できるようになるでしょう。人間は戦争の破局(訳注 この講演は第一次世界大戦直後に
行われた)がやってきた後ですら、食べたり飲んだりすることができるようになるでしょ
う。そして、何らかの精神的な努力について、心を煩わせる必要もなくなるでしょう。アーリ
マン的な流れは、「美しく、善く」進行していくことでしょう。正しい時期にアーリマンが西欧世
界に受肉するならば、アーリマンは巨大な秘儀の学院を創設するでしょう。この秘儀の学院では
きわめて壮大な魔術が行なわれ、かつては苦労することによってのみ獲得できたものすべ
てが、人類の上に注ぎこまれることになるでしょう。私たちはここで、「地上に降りてくる
アーリマンが一種の悪魔のような姿をして、人間に対してできる限りの悪を働く」などと、俗物
的なことを考えてはいけません。そうではないのです。「私たちは精神科学について何も知
りたくない」という不正な人たちはみな、アーリマンの魔力に負けてしまうのです。というのも、
アーリマンは壮大な方法で、魔術によって非常に多くの人を例死者にすることができるからです。
アーリマンは個々の人間を恐ろしいほど霊視的にするでしょう。しかし、どのように霊視的にな
るかは、ここの人間でまったく異なっています。一人の人間の見るものは、2番目の人間
542,:2008/05/28(水) 21:57:38 ID:TD/3JVYb0
には、そして3番目の人間には見えないのです。人々は混乱し、霊視的な知恵の基礎を受
け取ったにもかかわらず、争いになったり、喧嘩したりするようになります。なぜなら、
様々な人間が見るものは、それぞれ極めてことなったものになるからです。しかしながら
最終的には、人々は自分の霊視能力にとても満足するようになるでしょう。というのも、
かれらはそれぞれレイシを覗き見ることができるようになるからです。しかし、その結果、
地球の文化はすべてアーリマンの手に落ちることになるでしょう。自分の力で身に付けなかった
ものをアーリマンから受け取ることで、人類はアーリマンの手に落ちるでしょう「今の状態にとどま
りなさい。君たちが望むなら、アーリマンは君たちを全員霊視的にするだろう。なぜなら、アーリマ
ンは大きな力を持つようになるのだから」というのは、人間に与えうる最も悪い助言になる
でしょう。その結果、地球上にアーリマンの王国が建設され、地球全体がアーリマン化されるでしょ
う。そして、それまで人間の文化によって築きあがられてきたものは、いわば崩壊してい
くことになには、そして3番目の人間には見えないのです。人々は混乱し、霊視的な知恵の基礎を受
け取ったにもかかわらず、争いになったり、喧嘩したりするようになります。なぜなら、
様々な人間が見るものは、それぞれ極めてことなったものになるからです。しかしながら
最終的には、人々は自分の霊視能力にとても満足するようになるでしょう。というのも、
かれらはそれぞれレイシを覗き見ることができるようになるからです。しかし、その結果、
地球の文化はすべてアーリマンの手に落ちることになるでしょう。自分の力で身に付けなかった
ものをアーリマンから受け取ることで、人類はアーリマンの手に落ちるでしょう「今の状態にとどま
りなさい。君たちが望むなら、アーリマンは君たちを全員霊視的にするだろう。なぜなら、アーリマ
ンは大きな力を持つようになるのだから」というのは、人間に与えうる最も悪い助言になる
543,:2008/05/28(水) 21:58:34 ID:TD/3JVYb0

でしょう。その結果、地球上にアーリマンの王国が建設され、地球全体がアーリマン化されるでしょ
う。そして、それまで人間の文化によって築きあがられてきたものは、いわば崩壊してい
くことになるでしょう。現代の人間が無意識的な傾向の中で欲しているよくないことが、
るでしょう。現代の人間が無意識的な傾向の中で欲しているよくないことが、
すべて実現されることでしょう。ここで問題となるのは次のような点です。つまり、霊視
的な種類の未来を再びアーリマンの手から取り去らなくてはならないのです。私たちはここで、
「本は1冊しかない。知恵は二つ存在しない。一冊の本だけが存在するのだ」と、言うこ
とができます。ここで問題となるのはその本を持つのはアーリマンなのか、それともキリストな
のかという点です。人類がそのために戦わないならば、キリストはその本を持つことはで
きません。そのために戦うことができるようになるためには、人類は「私たちはアーリマンが地
球上に現れる時点までに、自分自身の努力を通して精神科学の内容を獲得し終えていなく
てはならない」と、自らに向かっていう必要があります。これが、精神科学の果たすべき
宇宙的な仕事のないようです。精神科学の果たすべき宇宙的な仕事の本質は、「未来の学問
は、このままアーリマン的であり続けることはできないだろう」という点にあるのです。

                        (GA191     274)
544,:2008/05/28(水) 22:00:00 ID:TD/3JVYb0

再びヒトラーに話を戻しましょう
こうしてヒトラー人気は国の内外に急速に広まっていきました。ヒトラーの説くナチズムは「美しく、
善き」ものとして、熱狂的に受け入れられたのです。
 ヒトラーが「美」に執着したことは有名な話です。「美」に執着したこの独裁者は、絵画や古
美術の名品を世界中から掻き集めてコレクションしました。また、ヒトラーの元で開かれたベルリン・オリ
ンピックは、「美しい」ゲルマン民族の優越性を世界に見せ付けることを目的として開催されたの
です。シュタイナーはあるとき、シュトゥットガルト――一時期ここは人智学運動の本部がありましたー
ーの街頭に立ち、
「やがてこの都市も瓦礫の山となるだろう」
と、つぶやいたといわれています。
第二次世界大戦末期の連合軍の空爆によって、シュタイナーのこの予言はまさに現実のものとな
ったのです。
「自分の力で身に付けなかったものをアーリマンから受け取る」
というシュタイナーの言葉について、少し考えて見ましょう。
「あなたの潜在能力を開発する」といった触れ込みの講座が、いつも大流行です。いわく、
「頭がよくなる講座」「対人関係に強くなる講座」「人よりも早く本を読み、その内容を理
解するための講座」「積極的思考によって成功するための講座」など、数え上げればきりが
ありません。
たとえば理解力を身に付けるためには、本来私たちは何年も何十年も学習を続け、努力を
傾けなければならないわけですが、こうした講座では、それを短期的に、楽に身に付ける
ことができるというのです。なぜなら、そこでは誰かの手で開発された一定のプログラムにの
っとって能力開発が行われるからです。つまり能力を開発するのはその人ではなく、プログ
ラムなのです。
また、少し、前には、α波開発法というものがブームになりました。リラックスしている人間の脳
波を測定してみると、α波と呼ばれる波動が検出されます。。だから、人工的に人間の脳に
α波を発生させるようにすれば、ストレス解消にはなるし、集中力や記憶力も高まるというわ
けです。
545,:2008/05/28(水) 22:01:58 ID:TD/3JVYb0

 α波を開発したいと思う人は、ホッドフォンで特殊な音波を聴かせます。あるいは、点滅する
光を長時間見続けるように指示されます。たしかにその人の脳はα波を発し始めます。
つまり、自分の力ではリラックスできない人間を外側から機会の力でリラックスさせようというのです。
α波開発法のほかにも、CDやビデオなど様々な種類のリラクゼーション・グッズが売り出されてい
ます。またリラックスするための各種セラピーもあり、さらには薬物の類を用いてリラックスしようとす
る人も決して少なくありません。
現代人の多くは不安やストレスから自分を解放するために自分の思考方法を改めるのでなく、
現在の価値観にしがみついたままで、何らかの外的――機械的な方法でそれを実現しよう
としているのです。
これこそまさに、シュタイナーが予言した「秘儀の学院」ではないでしょうか。
アーリマンはこれからも、外側から物質主義的に人間の精神を変えていく方法を広めることでし
ょう。
こういう方法がさらに徹底されていくならば、もはや真に自由な人間は居なくなり、無図
からの精神のありようを機械や薬など外的・物質的なものに頼るほかない奴隷のような人
間が増え続けるのではないでしょうか。




【大予言46】人類の身に降りかかる困窮の中で、人々は非常に発明の才に恵まれるようになる。

アーリマンはある一人の人間となって、「地上の諸力の中から呼び出すことのできる力を洞察力
を用いてすべて利用するならば、人間はいかに途方もない洞察力を身に付けることができ
るか」ということを、人々に示すことでしょう。
                        (GA191 200〜201)
546,:2008/05/28(水) 22:03:14 ID:TD/3JVYb0

シュタイナーがこう語った1919年から22年後に、世界は第二次大戦に突入しました。まさに、
「きわめて近い将来に人類のみに降りかかる困窮」
という予言の的中です。
それでは第二次世界大戦中に何がおきたでしょうか?
発明ラッシュです。ちょっと考えただけでも、原爆、細菌兵器、ロケットなどの発明が思い浮かび
ます。まさに、
「人々は非常な発明の才に恵まれ」
た、というわけです。
さらに、シュタイナーの予言に耳を傾けてみましょう。

【大予言47】世界の諸力や物質の中から、人間に栄養を与えるものがいくつも発見され
るだろう、、、しかし、人間は食べたり飲んだりすることで賢くなるが、精神的になること
はない。

、、、世界の諸力や物質の中から、人間に栄養を与えるものがいくつも発見されることでし
ょう。しかし、そうしたものが発見されるとき、人間は同時に「物質的なものがどのよう
に悟性の器官とー―精神の器官ではなく、悟性の器官とー―つながりあっているか」とい
うことを認識することでしょう。人々は、本当に賢くなるためには何を食べ、何を飲むべ
きかを学ぶようになるでしょう。人間は食べたり飲んだりすることで精神的になることは
できませんが、そのことによって非常に賢く、つまり洗練された方法で賢くなることはで
きるのです。
数年来、ドコサヘキサエン酸(DHA)のような物質を含んだ食物が、「頭のよくなる食品」とし
て注目を集めるようになりました。他にも健脳食とか頭脳開発食などと銘打たれた食品は
続々と売り出されています。こうした健康食品ブームはまさに、シュタイナーが今世紀初めに予
言したとおりの事態となっているのです。私たちは食べることを通じて、できるだけ賢く
なろうとしているのです。
前章でも別の角度から見たとおり、現代人の知性に対する欲求はそれほど強いのです。
しかし、ここでシュタイナーが指摘している「賢くなる」ということと、「精神的になる」という
ことは、どのようにちがうのでしょうか?
さらにシュタイナーの言葉に耳を傾けてみることにしましょう。
547,:2008/05/28(水) 22:04:34 ID:TD/3JVYb0



物質的な脳は、抽象的な思考を生み出す。

人間は実際、すべての素質としては精神的―魂的なものからなりたっています。この精神
的―魂的なものは、私たちが受胎し、誕生する前から生きています。精神的―魂的なもの
は、以前の地球上での受肉から次第に生じてきたものです。それは霊界を通過してきたの
です。そしてそれは、この地上で肉体を受け取ることによって、神経システム、骨格システム、
血液システムから成り立つ物質的な構造を作り出します。つまりここに「精神的―魂的人間」
と、その似姿である「物質的―肉体的人間」の二つが出来上がることになります。そして、
私たちが通常の抽象的思考をするとき、何が私たちの内部で考えているのでしょうか。そ
のとき考えているのは、精神的―魂的人間ではありません。私たちが抽象的に思考し、地
上的な論理を最も働かせるまさにそのとき、私たちの中では肉体的な脳が思考しています。
「脳が思考する」という唯物論者たちの主張は、抽象的な思考がなされる場合にはまった
く正しいのです。物質的な脳は、精神的な脳の摸造に過ぎません。そして、この摸造とし
ての物質的な脳が、抽象的思考という一つの構造を生み出すのです。私たちがこのことを
知っておくのは、とても重要なことです。ですから私たちは「抽象的に思考する場合には
脳が考える」と、いうことができるのです。
                        (GA197  124〜125)

548:2008/05/28(水) 22:22:28 ID:TD/3JVYb0


脳だけを働かせる場合には、私たち人間は地上的な論理の世界にのみ関わっているのです。
人間と自然あるいは自然の諸現象相互の関連や、人間と宇宙との繋がりなどは、抽象的な
論理でとらえることはできません。それは、私たちが精神や魂を働かせて思考するときに、
初めてとらえられるものなのです。したがって、食物によって脳を刺激しても抽象的すな
わち論理的な思考力(=悟性)は発達することがあるとしても、精神や魂はまったく発達
することはないのです。
 論理性ばかりが発達し精神や魂が発達しなければ、私たち人間は何をするか、何処へ行
くか解りません。
私たちの周辺で、毎日のように起きている忌まわしい出来事の数々、特に青少年が起こし
ている諸事件は、何を物語っているのでしょうか?
一日も早く相した社会問題の真の原因を理解し、これまでの生き方・考え方を改めなけれ
ばならないと、それらの事件は私たちに教えてくれているのではないでしょうか。

ルドルフ・シュタイナーの大予言―――了

549,:2008/05/28(水) 22:39:52 ID:TD/3JVYb0

















,
550,:2008/05/28(水) 22:42:17 ID:TD/3JVYb0
>>464 の続き

ロマスとナイトがフリーメーソンリーに加入したのは、純然たる好奇心からだった。その儀式の起源を知り
たいと考えたのだ。一般に、フリーメーソンリーは中世のギルドに起源を持つと考えられている。シャル
トルやサン・ドニなどの建築家たちによる一種の組合だ。だがロマスとナイトは、その儀式を詳しく調
べていくうちに、フルーメーソンリーはそれよりはるかに古いものであり、イエスとその弟ヤコブの時代
のイェルサレム教会にまで遡るものである事を確信した。しかも、その伝承自体はさらに古く、
紀元前9600年の洪水にまで溯るというのである。

 ロマスとナイトが特に興味を引かれていたのは、スコットランドにおける最も注目すべき宗教建築―
―エディンバラ近郊のロスロリン礼拝堂だ。
 私は、1996年5月、エディンバラ滞在中にジョイとともにここをたずねた。それは15世紀半
ばのテンプル騎士、ウィリアム・セント=クレアによって建立されたおどろくべき建物で、キリスト教のものと
いうより異教のものに見える。壁も柱も、つたや花、果実の彫刻で埋め尽くされており、「グ
リーンマン」と呼ばれる異教の像が至るところにある。

 キリスト教の教会で、この怪物はいったい何をしているのか?神話においては、彼は春にお
ける植物の復活を表し、彼を中心とした異教の祭りが行われた。

 もう20年以上も前に書いた「ミステリーズ」(1978)という本で、私は、月の女神ディアナ
を崇拝する古代の宗教を論じた。それはキリスト教によって追放されたが、死に絶えたわけで
はない。すでに述べたように、マーガレット・マレイという奇矯な学者は、魔女術とは実際にはディ
アナ崇拝に基づく宗教だったと論じている。魔女裁判で言及される、悪魔が主宰する魔女の
サバトというのは実際には異教の豊穣祭であり、これを主宰していた祭司長は山羊の足と角
を持つ神パンに扮していたという
551,:2008/05/28(水) 22:43:48 ID:TD/3JVYb0

 キリスト教の教会で、この怪物はいったい何をしているのか?神話においては、彼は春にお
ける植物の復活を表し、彼を中心とした異教の祭りが行われた。

 もう20年以上も前に書いた「ミステリーズ」(1978)という本で、私は、月の女神ディアナ
を崇拝する古代の宗教を論じた。それはキリスト教によって追放されたが、死に絶えたわけで
はない。すでに述べたように、マーガレット・マレイという奇矯な学者は、魔女術とは実際にはディ
アナ崇拝に基づく宗教だったと論じている。魔女裁判で言及される、悪魔が主宰する魔女の
サバトというのは実際には異教の豊穣祭であり、これを主宰していた祭司長は山羊の足と角
を持つ神パンに扮していたという

コーンウォールへ帰る列車の中で、私はロスロリンの書店で買い求めたロバート・ロマスとクリストファー・ナイトによ
る「ヒラムの鍵」(1996 邦訳は封印のイエス 学研)を読んだ。ロスロリンを中心テーマとする本だ。
そして私は、ウィリアム・セント=クレアが何らかの興味深い――そして非キリスト教の――秘儀の守護者
なのではないかという疑いを強くしたのだ。

 現代のフリーメーソンは、彼等の奇妙な参入儀礼――首に引き縄、片足に上靴、もう一方の裾を
膝までまくりあげ、一連のわけのわからない質疑応答を受ける――は、純然たる創作だと
考える傾向がある。だがロマスとナイトは、これこそが秘密の暗号だと考えるに至った。

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1179911235/74-77
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1160100092/370-377
552,教会の虚偽を暴露する死海文書:2008/05/28(水) 22:46:22 ID:TD/3JVYb0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E6%B5%B7%E6%96%87%E6%9B%B8#.E5.B9.B4.E4.BB.A3.E3.81.A8.E5.86.85.E5.AE.B9 死海文書


教会の虚偽を暴露する死海文書

当然ならが、教会は、このようなキリスト教発生の顛末を完全に否定し続けてきたし、それに
対する反論も存在しなかった――1947年までは。この年、死海の畔のクムランに近い洞窟で、
あるものが発見された。それは教会の屋台骨を揺さぶるものとなったのである。

 1947年の初頭のある日、ベドウィンの羊飼いの少年が、いなくなった山羊を探してクムラン
の断崖を歩いていた。そして下からは見えない洞窟を見つけたのだ。石を投げてみたとこ
ろ、何か陶器が割れたような音がする。そこで彼は崖をよじ登り、洞窟の床に降りた。そ
こには沢山の陶器の壺があり、それぞれ高さ2フィート(約60センチ)ほどだった。

 ひとつの壺には、ボロボロになった亜麻布で包まれた革の巻物があった。貧しいアラブ人
にとって、その壺は中身よりの価値あるものだった。いくつかの壺は持ち去られ、水入れ
にされた。巻物の一部は焚き付けにされた。そして一部はキリスト教徒の古物商のもとに届い
た。彼はそれを大司教に見せた最終的に巻物の一部はイェルサレムのドミニコ会が運営する考古学研
究所に届き、そこで贋作と鑑定された。だが翌年3月、ジョンズ・ホプキンズ大学のウィリアム・F・
オルブライドは、それが紀元前100年のものであると発表したのだった。
553,:2008/05/28(水) 22:47:39 ID:TD/3JVYb0

323 KB

 実際には、また、別の古代の巻物が、その2年前にエジプトのナグ・ハマディで発見されてい
るのだが、これについては後ほど述べる

クムランでさらに多くの死海文書が発見されると、それはイェルサレムのパレスティナ考古学研究所に
運び込まれた。俗にロックフェラー博物館と呼ばれるこの研究所は、ガチガチの保守派であるドミニコ
会士ローランド・ヴォの後見を受けていた。そして死海文書はまだ、学会からさほどの注目を集
めてはいなかった。というのも、それは既知の旧約聖書、たとえばイザヤ書などの古代の写
本に過ぎないとされていたからだ。だがド・ヴォがその真の重要性に気づくや、彼はこれを
隠蔽することが教会のためだということに気づいた。実際、死海文書はローマ・カトリッ
ク教会の土台が虚偽であることを明らかにするものでだったのである。

 だが1954年には、これらすべてのことが暴露される寸前となっていた。その首謀者は、
国際学者チームのイギリス代表である一匹狼の学者ジョン・M・アレグロ。まず第一に、純真なアレグロ
は、彼がともに仕事をしているチームのメンバーはまったく私心なき学者たちだと思い込んでい
た。つまり、この巻物にはイエスが神などではなく、単なるユダヤ人の反逆者だと書かれている
という事実を公開しても、誰一人とがめるものはいないだろうと。だが、やがて彼は気づ
くことになる――文書の公開が遅れに遅れていること自体が隠ぺい工作の一端であり、公
開済みのものは難解な内容のものに限られているという事実に。かくも彼は行動を決意し
た。


554,:2008/05/28(水) 22:49:28 ID:TD/3JVYb0

 学者たちの隠ぺい工作に気づいたのは、アレグロが最初ではない。アメリカの文芸評論家エドマン
ド・ウィルソンは、1955年に「ニューヨーカー」誌にこの文書をテーマとする記事を書いた。これが好評を
博し、彼は同じ主題で本を書くことにした。左翼で反カトリックだったウィルソンは、すぐに何
らかの陰謀に気づいた。何らかの引き延ばし工作が行われていることは明らかであり、ま
たロックフェラー博物館の学者チームと鋭く対立する学者たちも存在していた。たとえばソルボンヌ大学
のアンドレ・デュポン=ソメ教授は、その5年前に、死海文書の中で磔刑に処せられたと記されて
いる(義の教師)が極めてイエスに似ていることを指摘し、カトリック側から集中砲火を浴びていた。

 1956年、ジョン・アレグロはイギリス北部で、死海文書に関して3回ほどラジオで喋った。
そしてド・ヴォのチームにいる友人に対して、あまり神学に縛られないように、なぜなら「私
がそこで研究を終えるころには、君が属すべき教会はどこにもなくなっているだろうから」
と述べた。

彼の放送はイギリスではほとんど反響はなかったが、「ニューヨーク・タイムズ」に採り上げられ、初
期クムラン文書はキリスト教の起源がイエスよりも100年ほどまえにあると述べているようだ、と
書かれた。「タイム」誌もまた、「キリスト以前の磔刑」と題する記事でこれに続いた。今や、カトリッ
クの学者は守勢に立たされた。エドマンド・ウィルソンは無知な素人として一蹴することができたが
彼ら自身のチーム内にいる学者ははるかに厄介だった。

 彼等の次の一手は、アレグロを驚愕させた。彼を弾劾する公開書簡を「ザ・タイムズ」に連名
で載せ、(義の教師)とその磔刑に関する彼の主張を否定したのだ。死海文書にはそのよう
な内容は何処にも書かれていない、と彼らは断言した。彼らがわざわざこの騒動を公にし
たことは、アレグロにとっては意外だった。彼は死海文書を隠蔽しようとしていたのではなか
ったか?だが実際には、それは完全に抹殺する作戦の第一歩だったのである。なのに純真
な彼は、依然として自分が研究チームの一員であり、ドヴォや他のメンバーとも論争はす
るが、友好的な関係を続けている、と信じていたのだった。
555,:2008/05/28(水) 22:54:13 ID:TD/3JVYb0

もうひとつ、(銅の巻物)に関する微妙な問題があった。これは1952年にクムラン洞窟で発見
されたもので、文字が刻まれていた。2つの断片があり、いずれも巻き取られていたが、も
ろさのために開くこともできなかった。アレグロの友人であるマンテェスター大学のH・ライト=ベイカー教
授が、これを寸断して読めるようにする機械を工夫した。こうして、それは神殿から持ち
出された財宝の目録であることが判明した。

またしてもド・ヴォのチームは困惑した。エッセネ派は神殿を営むサドカイ派の敵であるとされていた
のに、この発見はそれを覆すものだ。国際チームはそれまで、エッセネ派というのは孤立した
カルトであり、たいした重要性は持たないと主張していた。だが明らかにそうではないことが
判明したのだが、ド・ヴォが(鋼の巻物)のことを秘密にしようとした理由はそれだけではない。
もしも隠された財宝のことが公になれば何千というベドウィンが手に手に鍬を持ってクムラン
に殺到するだろう。だからこれについては口外しないように言われたとき、アレグロは納得し
た――それに、遅かれ早かれそのこともまた明らかにされる日が来るだろう。そんなわけ
で、彼は当時執筆中であった死海文書についての本の中ですら、そのことに触れていない。
だが1956年5月、最終的な公式発表が行われた。財宝は虚構であり、いずれにしてもクムラ
ンとは関係ないというのだ。これを聞いて、アレグロは騙まし討ちされたと感じた。
 
もうひとつ、(銅の巻物)に関する微妙な問題があった。これは1952年にクムラン洞窟で発見
されたもので、文字が刻まれていた。2つの断片があり、いずれも巻き取られていたが、も
ろさのために開くこともできなかった。アレグロの友人であるマンテェスター大学のH・ライト=ベイカー教
授が、これを寸断して読めるようにする機械を工夫した。こうして、それは神殿から持ち
出された財宝の目録であることが判明した。
556:2008/05/28(水) 22:59:46 ID:TD/3JVYb0

 アレグロがヨルダンを説得し、ロックフェラー博物館を国有化させたとき、彼の勝利は確定したかのよ
うに見えた――それは1966年末に実現した。だがその後、1967年に6日戦争が勃発、イェ
ルサレムはイスラエルの領土となった。そしてイスラエルは、教皇と事を構えることを望んではいなかっ
た。かくしてロックフェラー・チームは、その最高の収蔵品相手に時間つぶしを続行することを許可
された。

 そして驚くべきことに、アレグロはまんまと敵の術中にはまってしまったのだ。1970年、彼
は「聖なるキノコと十字架」という本を書いた。同書は文献学に基づいて、イエスは実在しなか
ったと論じていた。イエスとは、当時豊穣崇拝で用いられていた幻覚性キノコによって呼び起こ
された神格の象徴だったというのである。

 まさに荒唐無稽な説だ。特に、アレグロ専門であるエッセネ派の文書によれば、イエスの――
あるいは、少なくとも磔刑に処せられた(義の教師)の――実在には疑いの余地はない。
それに、こんな途方もない奇説を唱えたからといって、アレグロ自身が薬物を摂取したと非難
されるいわれはまったくない。そもそも彼は酒もタバコもやらないのだ。
 だがいずれにせよアレグロは自爆し、ロックフェラーチームに勝利を譲った。彼は学会での地位も一般
的な人気も取り戻すことはなかった。1988年、彼は53歳で急死した(宿敵ド・ヴォは1972
年に死んでいた)。もう二年ほど長生きしていたら、ド・ヴォ・チームの有力なメンバーである出
版部長ジョン・ストラグネルの自爆が見られたのに、と思うと残念だ。

 メンバーの多くがそうであったようにストラグルもまた強烈な反ユダヤ主義者だった。1990年
11月、イスラエルが死海文書出版プロジェクトの共同編集長として同国の学者エンマヌエル・トヴを指名す
ると、ストラグネルはインタヴューに答えて、ユダヤ教の事を「恐るべき邪教、、、、キリスト教の異端」と述
べた。さらに彼は、哀愁的な解決手段はユダヤ人全員がキリスト教に改宗する以外にない、と付
け加えた。彼の見解は全世界に伝えられ、数週間もしないうちに彼は解雇された。
557本当にあった怖い名無し:2008/05/29(木) 02:19:36 ID:6SQlDsk60
>>509
これは優生学といえる代物ではない。単純すぎるので詳しくは書かないけど、
もうすでに行われている。
悪人の魂が生まれて来ない世の中になる、天国の霊界の人しか生まれて来れなくなる
って言われていたけれどこんな単純なことだったのかw

しかし、世の中そんなに甘くない。
558:2008/05/29(木) 07:44:29 ID:R3gDRYMv0


 死海文書へのアクセス権を巡る戦いが終結したのは、1991年9月のことだ。このとき、カリフォ
ルニアのハンティントン図書館は、死海文書の完全な写真一組を所有していることを宣言して、ロックフェ
ラー・チームを意気阻喪させた。それは1953年、ド・ヴォが支配を確立する以前に委託されたも
のだという。ド・ヴォ・チームはその返還を求めたが、黙殺された。そしてハンティントンは、それを
マイクロフィルム化し、わずか10ドルで研究者に提供する予定である旨を発表したのだ。そんなわ
けでついに死海文書は公にされた。

559:2008/05/29(木) 07:45:28 ID:R3gDRYMv0

ロスロリン礼拝堂の真実、、、

ロマスとナイトによれば、元来のイェルサレム教会はエッセネ派を源とするものであったが、ティトゥスが神殿を
焼き払い、そこに残っていたエッセネ派を皆殺しにしたために壊滅した。だがその伝承は、さ
まざまな文書に生き残った。ロマスとナイトは、アレクサンドリアのクレメンスの書簡の存在を知った。彼は2
世紀の神学者で、秘密の福音書、それにイエス自身が行っていた秘密の儀式について語ってい
る。

 そういえば、マンダヤ教徒、つまりティトゥスによる大量虐殺の前にペルシアに逃れたナザレ派(すな
わちエッセネ派)は、洗礼者ヨハネを崇拝してイエスを反逆者と見なしていた。そして彼等の儀式
はフリーメーソンリーのそれにそっくりだった。彼等の儀式は、フリーメーソンリーがエッセネ派とそのイェルサレム教
会にまでさかのぼることができるというロマスとナイトの説をうらづけるように見える。

 言い換えれば、エッセネ派は秘儀参入の儀礼を行っていたのであり、そこには特別に許可さ
れた候補者しか参加が許されず、その式次第の中にはフリーメーソンリーと同様、儀礼的な死と再生
が含まれていた。

66年のユダヤ戦争開始直後、奇妙な出来事が起こった。この事件に関しては、歴史家もまだ
完全には理解していない。ウェスパシアヌスがパレスティナに派遣される前に、ケストゥス・ガルスというローマ
人が、強力な軍を率いて到着し、イェルサレムに向けて進軍した。彼らはほとんど無敵で、神殿
を包囲し、その城壁を破壊した。それから、突然考えを改め、撤退したのだ。
560:2008/05/29(木) 07:46:18 ID:R3gDRYMv0

66年のユダヤ戦争開始直後、奇妙な出来事が起こった。この事件に関しては、歴史家もまだ
完全には理解していない。ウェスパシアヌスがパレスティナに派遣される前に、ケストゥス・ガルスというローマ
人が、強力な軍を率いて到着し、イェルサレムに向けて進軍した。彼らはほとんど無敵で、神殿
を包囲し、その城壁を破壊した。それから、突然考えを改め、撤退したのだ。

 あっけにとられたユダヤ人は、ヤハウェが助けてくれたのだと考えるしかなかった。エジプトか
ら脱出するイスラエル人を助けてくださったように、だ。彼らは退却するローマ人を襲い、6000人
を殺した。

 ローマはすぐに報復に出て、ウェスパシアヌスを派遣した。彼はユダヤ人の都や町を一度に一つずつ
破壊しながら進軍した。反逆者たちの根城を絶やすためだ。4年以上要したが、最終的には
ローマの勝利、ユダヤの敗北に終わった。

 ケストゥスがイェルサレムに進軍していたちょうどそのころ、エッセネ派がその聖文書の隠匿に動いてい
たことはほぼ確実だ。あまり重要でないものはばらばらにして壺にいれ、死海を見下ろす
洞窟に隠した。だが最も重要な文書は、神殿の地下に隠したのだ。ロマスとナイトによれば、こ
れらの文書こそテンプル騎士団の発見したものだという。

だが、ウィリアム・セント=クレアがロスロリンを建てたのは、イギリス最初のフリーメーソンが記録に登場するより2
世紀も前だ。にもかかわらず、セント=クレアがフリーメーソンだ、などということがありえるのだろう
か?
561:2008/05/29(木) 07:47:51 ID:R3gDRYMv0
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 ロマスとナイトはロスロリンで多くの証拠を発見し、それを「ヒラムの鍵」や「第二のメシア」(1
997)などに発表したが、中でも最も説得力のある証拠はロスロリンの外の壁にあった彫刻だ。
そこに記されているのは、フリーメーソンリーの儀礼だ。参入者は目隠しをされ、首には縄がかけら
れている。その縄を手にしているのは、外套に十字を染め抜いたテンプル騎士だ。

 セント=クレアがテンプル騎士であり、そしてテンプル騎士はまたフリーメーソンであったことは間違えない。

 実際、ロマスとナイトによれば、ロスロリンの建立こそ、イギリスにおける最初のフリーメーソンリーの出現を示
すものだという。

 ロマスとナイトは、ロスロリンのセント=クレア家の歴史を調べている。(同家の始祖である)ギョーム・ド・
サン=クレールはノルマン人で、1066年の征服王ウィリアムと代々同じころに渡来したらしい彼はギョーム上
品王と呼ばれている。彼の息子がアンリ・ド・サン=クレールで、彼は1095年に第一回十字軍に従軍
し、ユーグ・ド・パイアンとともに戦い、彼とともにイェルサレムに入城した。ユーグはアンリの姪である
カトリーヌ・ド・サン=クレールと結婚した。つまり、セント=クレア家とテンプル騎士団の繋がりはきわめて強
いのだ。

 1307年にテンプル騎士団の艦隊がラ・ロシェルを出帆したとき、一部の騎士たちはスコットランドに向
かった。そこにはテンプル騎士団の最盛期である1140年に、キルウィングという修道院が作られて
いた。それはグラスゴーのすぐ南で、テンプル騎士団の中枢基地だった。当然ここは避難所とな
っただろう。特に、さほど遠くないロスロリンにはセント=クレア家がいたのだ。
562:2008/05/29(木) 07:49:07 ID:R3gDRYMv0

 スコットランド王ロバート・ザ・ブルースは教皇から破門されたていたので、テンプル騎士団はスコットランド
では恐れるものは何一つなかった。「ヒラムの鍵」で提唱された主要な仮説の一つは、ロスロリン礼
拝堂がヘロデ神殿の複製として造られた、というものだ。(驚くべきことだが、ヘロデの神殿と
いうものは小教区の教会ほどの大きさしかなかったのだ。)その目的は、テンプル騎士団の最
も重要な「財宝」である貴重な文書を収蔵することである。彼等によれば、ロスロリンの未完成
の外壁は、単にその時点で工事が中断したかのように見えるが、実際にはそれはヘロデが再
建したソロモン神殿の未完成の壁を模したものなのだという。

 1447年、ロスロリン礼拝堂がまだ建造中だったころ、ロスロリン城の本丸で火災が発生した。ウィリ
アム・セント=クレアは狂乱した――だが城付司祭がすでに文書を入れた4つの巨大な櫃を避難させ
ていたことを知って、彼は一転安堵した。記録によれば、それを聞いて彼は「元気を取り
戻した」。ロマスとナイトによれば、「文書」を入れた4つの櫃を、本丸自体よりも重視するとい
うのは奇妙な話に聞こえる――ましてや、彼の妻や娘はまだその中にいたのである。だが、
もしもこの櫃の中に、ロスロリン礼拝堂に納めることになっている、イェルサレムからもってきた秘密
文書があったのだとすれば、彼の奇妙な優先順位もよく解ると言うものだ。

 これらのすべては、ウィリアム・セント=クレアがフリーメーソンであったこと、そしてエッセネ派とフリーメーソンリー
の間に直接の血の繋がりがあったことを明瞭に物語っている。

 そしてそれは、カトリック協会が常にフリーメーソンリーを敵視していた理由にもなる。エッセネ派は、ユダ
ヤの宗教権力に対する叛逆者だった。イエス自身、祭司たちとローマ権力に対する叛乱を率いよう
とした叛逆者だった。聖パウロは自分で勝手に新宗教を捏造した。バーナード・ショーの言う「十
字架教」だ。それは今なお、カトリック教会となって残っている。テンプル騎士団は真実を知
っていた――彼らはイエスが神の子であるという認識を否定した。それゆえに彼らは十字架に
唾をしたと告発され、死ぬまで拷問にかけられたのだ。そしてそれゆえにロスロリンはキリスト教の
教会ではなく、グリーンマンの図像が満ち充ちているのだ。
563:2008/05/29(木) 07:51:08 ID:R3gDRYMv0

フリーメーソンリーの起源

だが大きな疑問が残っている。なぜロスロリンはソロモン神殿の複製なのか?なぜソロモン神殿はフリーメーソ
ンリーの中心なのか?そしてその建造者ヒラム・アビフは、フリーメーソンリーにとってかくも重要なのか?
その参入儀礼では、3人の職人によるヒラムの殺害が再演され、しかる後に参入者は再生する。

彼が再生するとき、特定の言葉が発音される。まるで戯言の様な言葉だ。(マアト・ネブ・
メン・アア・マアト・バア・アア)。

だがクリストファー・ナイトは偶然、「マアト」が古代エジプト語であることを知った。それは元来、神
殿の基礎のように「秩序ある左右対称の」という意味であり、その後、正義や真実を示す
言葉となった。つまりフリーメーソンリーにおいて極めて重要な役割を果たす概念だ。ナイトによれば、
あの「戯言」は実は古代エジプト語であり、その意味は「マアトの支配者は大いなるかな、
マアトの霊は大いなるかな」の意味だという。
564:2008/05/29(木) 08:12:33 ID:R3gDRYMv0
 テュロス出身のヒラムは、単に神殿大工ではなく、工事全体を監督していた棟梁らしい。
そして彼は部下である3人の職人に襲われ、3発の打撃を受けて殺されるそれはどうやら、
彼が秘密の合図を出すのを拒んだためらしい。その合図があれば、彼らは実際よりも高い
階級(および高い賃金)を主張することができたのだ。とは言うものの、実にまったく疑
わしい話だ――高い階級の合図を知っていたところで、ちょっと仕事をさせてみれば、大
工の腕などすぐにばれるのではないか。ロマスとナイトは、ヒラム・アビフの物語には何らかの重要な
歴史的事実が隠されていると睨んだ。

 さらに、フィウリーメーソンリーの儀礼には、なぜあれほどまでに起源が古代エジプトであることを
ほのめかす象徴に満ちているのか?なぜ大ピラミッドは、フリーメーソンリーの中心的なシンボルの一
つなのか?現代アメリカの祖父たちは全員がフリーメーソンであったが、1ドル紙幣の中にピラミッド
のシンボルを置いたのは他ならぬ彼らである。

旧約聖書では、ユダヤ人とエジプト人は深い繋がりがある。そこでロマスとナイトは、その答
えは両者が登場する歴史的事件にあるに違いない、と考えた。そしてその事件は、ソロモンが
神殿を建てるよりもはるか以前に起こったのだろう、と。

 さて、「創世記」によれば、ユダヤ人の登場はヤコブが天使と格闘し、その名をイスラエルと改
めて以後だ。そして彼の12人の息子の名が、イスラエル12支族の名となった。後に見るように、
その年代は紀元前16世紀半ばごろと見られる。

ユダヤ人の歴史家ヨゼフスは、「牧人王」ヒクソスと旧約聖書のヘブル人を同一視している。ヒクソスは
実際にはセム人とアジア人の混成集団で、紀元前1750年ごろにエジプトにやってきた-―侵略者
ではなく旱魃を逃れてきた難民だったのである。彼らは紀元前1630年ごろに権力をつかみ、
108年にわたって支配したが、テーベ(現ルクソール)で始まった叛乱をきっかけに、追放の
浮き目にあう。現代の学者はヨセフスが完璧に正しかったとは考えていないが、ユダヤ人の祖先
の中にヒクソスが含まれていることにはほとんど疑いの余地がないようだ。ヒクソスの王はエジプト
北部(下エジプト)を納めていたが、テーベを支配していたのは伝統的なファラオ、セクエンエラだった。
そして彼の長男が叛乱の首謀者となる。
565:2008/05/29(木) 08:18:03 ID:R3gDRYMv0

 ロマスとナイトは問う――ヒラム・アブフの物語に合致するエジプトのファラオはいるだろうか?
 事実、存在した――それも、たったひとり。それはセクエンエラその人だった。
 この当時のヒクソスの王は、アポフィスもしくはアポと呼ばれていた。クリストファー・ナイトは、「アポビの
打倒の書」と呼ばれるエジプトの祈祷書を思い出した。彼を倒すための呪文が満載された本
だ。さらに、ヒクソスの王は暴風神セトを崇拝することで人気を落としていた。ほとんどのエ
ジプト人はセトを悪神と見なしていた。

 ファラオが王座に就くとき、彼は自ら神に――特に、オリシスの息子ホルスになる儀式を行
う。そして彼が死ぬと、今度はオリシスになる。このとき、死体の口を手斧でこじ開ける「開
口の儀式」と呼ばれる重要な儀式が行われる。こうして王の魂は天上に昇り、神々と出会
い、そして神と民をとりなすという役割を負う。

 なぜアポピはこの秘密の儀式を知りたがったのか?2世紀を経てヒクソスはすっかり「エジプ
ト化」され、実際にこの儀式によってファラオが神になると信じるようになったからだ。彼らは
成り上がり者を自覚し、真にエジプト人になることを欲していた。そして当然ながら、フ
ァラオ・アポピは神になることを望んだ。(当然ながらこの段階では、ヒクソスはその後も1000
年にわたってエジプトを支配するつもりでいた。)

セクエンエラは、東部に打撃を受けて死んだ――そのことは、残されたミイラから判明してい
る。ロマスとナイトは、頭部に傷をおい、片目のないグロテスクなミイラ写真を挿入して
いる。彼を殺す動機が最も明らかなのは、ヒクソスのファラオ・アパピだ。
もしセクエンエラがヒラム・アビフの原型であるのなら、3人の殺人者が彼から聞き出そうとした秘
密は、新たに戴冠したファラオをホルスに変える儀式だったにちがいない。
566:2008/05/29(木) 08:19:50 ID:R3gDRYMv0

ロマスとナイトのシナリオ――それはメーソンリーの儀式に基づくものだが――では、、セクエンエラ
に忍び寄った3人の男の名は、ジュベラ、ジュベロ、ジュベルムであり、その使命は彼から秘密の
儀式を聞き出すことにあった。だがかれは拒絶した。恐らく怒気を含んだ、侮辱的な言葉
を吐いたのだろう――王というものは、脅迫されることを好まないものだ――そこで悪党
どもは、与えられた使命を忘れて逆上し、3発の打撃で彼を殺してしまった(これはメーソンリ
ーの伝承の基盤でもある――彼らは、ヒラム・アビフを殺せと命じられていたのではなく、ただ
秘密を吐かせろといわれただけなのだ。)

ロマストナイトは、さらに魅力的な推測を付け加える――それはセクエンエラの年代に基づく
ものだ――アポピの「宰相」、つまり、セクエンエラに秘密の儀式を吐かせるという計画の黒幕は
ヨセフであるというのだ。ヤコブの息子にして、兄弟によって奴隷に売られたヨセフである。さ
らにまた、殺人者のうちの二人はヨセフの兄、シメオンとレヴィだったという。

第三の殺人者は、彼等によればセクエンエラの神殿の若き神官だった。彼は脅迫によってこの
陰謀に引きずり込まれた。つまりアポピはテーベを滅ぼそうとしている、これを防ぐには「神
を造る」儀式の秘密を明かすしかない、と脅されたのである。

ロマスとナイトは、この仮説を裏付ける驚くべき証拠を発見した。すでに述べたように、
ミイラ化したセクエンエラの頭部には激しい打撃の跡があり、その一つは彼の目を潰した。だがこの
ファラオの側に別のミイラが埋葬されており、その状態はエジプト学者を困惑させてきた。

その肉は墓所の乾燥した空気によってミイラ化しているものの、内臓には――通常とは異な
って――防腐処理が施されていないのだ。さらに彼は虚勢されており、顔に白状の表情が
浮かんでいる。明らかに生きる間に包帯に包まれ、窒息死したのだ。
567、,ミジンコ:2008/05/29(木) 08:32:51 ID:R3gDRYMv0



、、、、、、ヤコブの息子にして、兄弟によって奴隷に売られたヨセフ、、、、.

、、、、 http://set.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1187369832/183 、、、



183 :,:2008/04/09(水) 10:58:32 ID:PDeBlAWm

光系が力を失い、ヤミ系が立ち上がり、ローマが栄えるに至った、、、。

そして、黄金時代の幕開けにヤミ系が面白くないので渾身の悪意で

4・1プロジェクトを実行した、、、。
568、,ミジンコ:2008/05/29(木) 08:48:25 ID:R3gDRYMv0

、、、、、、、、、、、、、、、、、? 、、、、、、、、、、、、


これがファラオの殺害者の一人であることはほとんど間違えない。この恐ろしい死に様と、
セクエンエラの側に埋葬されたという事実からして、彼は「ヒクソス」ではなく、反逆罪に問われた
ファラオの側近であったと考えられる。ほかの二人の犯人――異邦人――は普通に処刑された。

 だがなぜ虚勢を?神ホルスが父オリシスと戦ったとき、ホルスは片目を失い、セトは睾丸を失っ
たからだ。だから叛逆の神官の処罰としては、この方法は奇妙だが理にかなっていた――
ことにセクエンエラは片目を失っていたのだ。
セクエンエラの息子カメスは、父の復讐の為に叛乱をあおり、これによってヒクソスはエジプトから
追放された。カメスはエジプトの新たな王朝の始祖となった。そして彼の戴冠の際に執り行われ
たオリシスの死と再生の儀式には、新しい意味が付け加わることとなった――セクエンエラの死と再
生だ(実際の神つくりの儀式が生き残ったかどうかは、当然ながら疑問がある)。

もしも、ロマスとナイトが正しく、ヨセフをエジプトの長官にしたファラオがアポピであるなら
ーー年代はそれを裏付けているが――

セクエンエラの殺害はさらに重大な意味を持つことになる。すでに述べたように、ヨセフの父ヤコブ
はイスラエルとなり、ユダヤの民の始祖となった。もしエジプトから追放されたヒクソスの中にヨセフとそ
の一族がいたとするなら、セクエンエラの殺害事件こそがユダヤ民族を作ったということになるの
だ。
569,:2008/05/29(木) 08:54:27 ID:R3gDRYMv0
やばいな、、、このはなし、、、、、マジ、、、、、、、、、?
570、?:2008/05/29(木) 08:57:17 ID:R3gDRYMv0

 とすれば、セクエンエラ殺害事件がユダヤ人によって極めて重視され、ソロモン神殿の建設者ヒラム・アビフの殺害へと形を変えたことの説明もつく。

 さてここまでの内容は、実を言えばロマスとナイトによるさらに大胆かつ想像力豊かな仮説を
一瞥するための準備段階に過ぎない。フリーメーソンリーの歴史の研究の過程で、彼らは仰天すべき
一連の発見を成し遂げた。ヒラム・アビフの正体がセクエンエラだというのは、その端緒に過ぎないと
いうのである。ヒラム・アビフの殺害とともに、エジプトの神話はユダヤの神話へと変容した。この
ことはつまり、フリーメーソンリーの伝統の一部は、その視と再生の儀式とともに、セクエンエラの時代か
ら続いているということを意味する。

 これは、ロマスとナイト」による預言者エノクへの言及によってさらに確かなものとなっている、
と私には思える。「ヒラムの鍵」では、彼に対して短い言及が3度なされるだけだが、その続
編である「第二のメシア」の終盤、フリーメーソンリーの(スコットランド儀礼)における第13階級儀礼
に関する記述がある。その儀礼で語られる内容は、「モーセとアブラハムの時代よりも遥か以前、
古のエノクは世界が洪水もしくは秘による黙示録的な災害によって滅びることを予見し、当時
の人間の少なくとも一部を保管しようと決意した。滅びを生き延びた人たちの未来の文明
に手渡すためである。そこで彼は、聖刻文字を使って、偉大な科学と建築術の秘密を、2
本の柱に書き付けた。一本は煉瓦、一本は石でできていた。」

「さらにメーソンリーの伝承によれば、その後、この柱はほとんど破壊されてしまうが、その一
部は洪水後も残り、後に発見される――一つはユダヤ人によって、もう一つはエジプト人に
よって、」つまり、この2人のメーソンリーによれば、フリーメーソンリーの起源は、―-すなわちその儀礼
において中心的な役割を果たす二本の柱は――エノクにまでさかのぼることができるのだ。
571:2008/05/29(木) 09:10:12 ID:R3gDRYMv0

  567 

、、、、、エノク関係者か、、、、、、、?

  、、、、、いる、、、、?

、、、、、、、? 

572,:2008/05/29(木) 09:12:29 ID:R3gDRYMv0


 正直に言えば、初めて「ヒラムの鍵」を読んだ時、これもまたフリーメーソンリーの起源を古代に求
めようとするフィクション的な仮設の一つとしか思えなかった。だが、「第二のメシア」を読み終
えるころには、否定的な気持ちはなくなっていた。ロマスとナイトは、フリーメーソンリーのエジプト
起源について、そしてソロモン神殿からエッセネ派、テンプル騎士団へと伝えられた秘密について、説
得力ある証言をしているように感じられた。

 ロマスとナイトは、エノクと洪水に関する伝承を、フリーメーソンリーにとって中心的な意味を持つとして
強調している。そして彼等の3冊目の本「ウリエルの機械」(1999)では、エノクは事実上、
中心的な人物となる。すでに述べたように、ロマスとナイトは大洪水の原因を紀元前7640年の彗
星衝突に求め、古代人は「ウリエルの機械」を用いてこの衝突を予知した、という。同書には
金星に関する言及が32回もあるが、この星は「ユダヤ教、フリーメーソンリー、その他多くの古代の
伝承において、復活の象徴である」という。

 つまり、メーソンリーの伝承と、本書で述べてきた古代文明に関する仮説は、ここで一致する
のだ。
573:2008/05/29(木) 10:54:23 ID:R3gDRYMv0

まとめ

フリーメーソンリーの系譜

>>451-455

574本当にあった怖い名無し:2008/05/29(木) 21:29:45 ID:G5Zxjz/V0
【5月29日 AFP】
サルの脳に電極をとりつけ思考するだけでロボットアームを操作させることに成功した
米ピッツバーグ大学(University of Pittsburgh)の研究チームの実験結果が
28日、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。
575本当にあった怖い名無し:2008/05/30(金) 07:54:05 ID:eBdPBZMw0
ザテンポーオブフェイツッ!
576:2008/06/01(日) 07:45:09 ID:MAZ+QOH70
,
577:2008/06/01(日) 09:01:07 ID:MAZ+QOH70
578:2008/06/03(火) 19:57:04 ID:CpitdXN70
,
579、,ミジンコ:2008/06/03(火) 20:27:31 ID:CpitdXN70
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/archeology/1206868737/91
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/archeology/1206868737/89          
 /// / /   ∧===二 ̄ l ヽヾ ハ
              /ムイ/ V   |l/ // //i /\\ ハ
            / / ll /   r//// / //  ヽ i  ハ
           /  / /l {    r‐/ ̄〃`` //,, __ リ  ハ
           ヽ / / l/    |   _-、 〃´   ` }   } \ 
            { /// /    l ゙^´  `   ==、 /  l
           /ri /  l    l l            シ|  |     
          ((~ゝ/⌒|    | |       ゝ   /´l  l
           ヽ二i=二l    l l     ー-   イ l  l
           / ̄  ハ    l :l \    ,...イ l l  |
          | ̄_ < (ヽ   l r- 、、`--r__   | |   |
          r= __    >ヽ   リi  !``ヽ、____\ l l   l
         / ̄ イ二 十=゙  ヽi≠= 、_i  i|! i)l l  l
        く彡イ/⌒ヽ 、} 《ハ   }i  ヽi、ヽ、__ ノハl  l、
       /ヘ/  }   l l 》ハ  ハ ^ヽ、~-=__ノil  | ヽ、
      ヽ__// /    ヽ ヽ 《ハ ハ\ >< ヽ-、\  l ハ
        l/⌒l     ヽ i 》ハ  ハ /    ヽ l─ヽ i   ∩
        / / l      | ! ‖ハ /      ヽ-' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l_ ̄)
       ヽ| / {i      i |‖|/       へ ヽ_       丿二i
        //  》      |丿//   -<厂 厂(/--`___,.-´ ─{
580:2008/06/04(水) 18:03:57 ID:N5nw50220
,
581、,:2008/06/06(金) 05:29:31 ID:2T4pT2gL0
,
582本当にあった怖い名無し:2008/06/06(金) 14:35:01 ID:qSloEhGy0
死亡した女性の眼球を遺族に無断で摘出し、
別の入院患者に移植したとして河南省鄭州市の医師である王林容疑者がこのほど警察に逮捕された。
6日付で大河網が伝えた。


ソラトのゴンディシャプールの知識
機械のコントロール(律動学)
生と誕生のコントロール(優生学)
臓器や寿命のコントロール(予防学)

中国では派手にやりはじめましたね
この国ではエリートたちの道徳的特性(永遠の自己の影響)が弱い
583本当にあった怖い名無し:2008/06/06(金) 15:24:44 ID:gOUWk1P50
あげ
584本当にあった怖い名無し:2008/06/08(日) 22:06:03 ID:Ns7406xq0
秋葉原にソラトが現れたようだ
585:2008/06/09(月) 09:36:27 ID:VfYk4vfc0
586、↑マズッタ:2008/06/09(月) 10:04:54 ID:VfYk4vfc0
587:2008/06/09(月) 19:42:09 ID:VfYk4vfc0
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588、マグダラのマリアとイエス:2008/06/09(月) 19:44:29 ID:VfYk4vfc0
マグダラのマリアとイエス

メロヴィング朝の王ダゴベール二世は651年に生まれ、幼いころに誘拐されてアイルランドに連
れて行かれた。そしてその間、簒奪者である宮宰が政権を欲しいままにしていた。だが彼
は、西ゴートのジゼル姫と結婚してフランスに――というかレンヌ=ル=シャトーに戻り、王位に返り咲
いた。

だが、679年、木の下で寝ているとき暗殺されてしまう。この暗殺にはローマ教会が何らかの
役割を果たしていたことは確実だが、恐らく彼の宮宰であるピピン肥満王もまた一枚噛んで
いた。

このピピンの孫が有名な戦士カール・マルテルで、彼はポワティエの戦いでムスリムを破り、フランスを奪回し、
ヨーロッパのイスラム化を食い止めた。彼の息子であるピピン短躯王はフランス王位を奪回し、ここにカロ
リング王朝が開始された。この王朝で最も有名なのが、彼の息子であるシャルルマーニュ大帝だ。ダゴ
ペールの子孫は、当然ながら王位を奪われたことを恨んでいた。そして彼らを再び王位に戻
そうとする運動が常に存在していた――イギリスのジャコバイトのようなものだ。

ジャコバイトと同様、それはまったく見込みのない運動だったのだ。だがメロヴィング朝の後裔の
中に、カール・マルテルやシャルルマーニュに匹敵する名声を得るものが現れる。ロレーヌ公ゴドフロワ・ド・ブイ
ヨン(1058−1100)。大一回十字軍を率いてイェルサレムを占領し――イェルサレム王国の初代国
王となった男だ。
589:2008/06/09(月) 19:45:26 ID:VfYk4vfc0

彼がもう一つの王朝、すなわち(シオンの僧院)、別名「シオンのノーロル・ダム騎士団」の創設者(ま
たはそのひとり)であることは疑問の余地はない。そしてイェルサレム占領後まもなく、神殿の
丘にシオンの修道院が立てられた。そしてその住人たちは「シオンのノートル・ダム騎士団」と呼ばれ
ラ。(秘密文書)によれば、この結社は1090年、すなわちイェルサレム陥落の9年前に造られてい
た。そしてテンプル騎士団の設立メンバー9人のうち、5人がこの結社のメンバーだった。というこ
とは、テンプル騎士団はおそらくこの「シオンのノートル・ダム騎士団」を母体として生まれたのだろ
う。

リンカーンによれば、この二つの組織はまもなく分裂した。莫大な富と権力を得たテンプル騎士団
は、「わががまな子供のように」手に負えない存在となったのだ。そして1189年、テンプル騎
士団のジェラール・ド・リドフォールは騎士たちを率いてムスリムと衝突、イェルサレムを失う――永遠に、だ。

 どうやらこのとき、シオンのノートル・ダム騎士団は堪忍袋の緒を切り、テンプル騎士団と袂を分か
ったらしい。そして結社はその名を(シオンの僧院)と変えた。その主要な目的は、メロヴィング
朝の子孫をフランス王位につけることだ。テンプル騎士団は1307年に瓦解するが、「シオンの僧院」
はその後も存続する――その秘密を守りぬいた故だろう。

となれば、ルイ14世が財務長官のフーケを罷免し、ブッサンの絵を入手しようと躍起になった理由
も解ける。「王といえども彼から手に入れることは極めて困難」というのが(シオンの僧院)
の秘密のことなら、ルイがそれを恐れるのも当然だ。
590:2008/06/09(月) 19:51:43 ID:VfYk4vfc0

彼の祖父であるガストン・ドルレアンはロレーヌ公の妹と結婚していたが、かつてそのガストンのために、
ガストンの兄であるルイ13世を除こうとする動きがあった。そうすれば、メロヴィング家の血が再
びフランス家の中に流れることになるからだ。

これは失敗に終わったが、ルイ13世には子供がなかったため、いずれにせよ弟のガストンが王
位を継ぐのは当然と見なされていた。そんなときに突然、ルイ13世に――というか、少な
くともその妻であるオーストリアの王女アンヌに――息子ができたのである。多くの人は、その子の
真の父は枢機卿リシュリューか、もしくは彼の雇った「種馬」であると考えていた。一説によれ
ば、この種馬はリシュリューの銃兵長フランソワ・ドージュで、つまりドージュは何とか王位に返り咲こう
とするメロヴィング家と(シオンの僧院)の計画を台無しにしてしまったことになる。

フランソワ・ドージュには2人の息子があった。名は」ルイとユスタージュ。多くの人が、この兄弟とルイ1
4世がそっくりだったと証言している。もしドージュの息子たちが王の腹違いの兄弟である
のなら、それも当然だ。

だがユスタージュはろくでなしで、常に問題を起こしていた。結局、ルイ・ドージュとユスターシュはとも
に逮捕される。ルイは不倫で、ユスターシュは素行悪さの為だった。だがルイは釈放され、その後も
出世した。ユスターシュは行方不明となった。もしかしたら彼こそが「鉄火面」なのかもしれな
い(それは実際にはヴェルヴェトの仮面だった。もしこの謎の囚人の正体がユシュターシュなら、その
仮面はたぶん彼が王にそっくりだったためだろう)。

彼の罪は、もしかしたら「兄を釈放してください、さもないと、、、、、」と王を脅迫したこと
だったのかもしれない。ルイ14世が非摘出子で、王位に就く権利などないとなれば、彼ら
にとってこの上ない朗報だ。
591:2008/06/09(月) 19:58:38 ID:VfYk4vfc0

ちなみに、ハプスブルク家もまたロレーヌ家の一員であり、ゆえに(シオンの僧院)
に加入してた可能性が極めて高い。そういえば、ソニエールの客のひとりはヨハン・フォン・ハプスブルク
であり、ソニエールはオーストリアから大金を受け取っていたのだった。

ソニエールがその秘密の共有を願う人々と出会うきっかけは、サン・シュルピスだったようだ。そして
彼はダゴベールの古い本拠地の現在の番人として、重大な経済援助を供与されたらしい。

だがこの複雑かつ魅惑的な物語には、もう一つの驚くべき展開がある。
すでに見たように、リンカーンが元牧師から聞いた話によれば、「真の財宝」とはイエスが十字架で
は真ではいないと言う情報であり、その出所はサン・シュルピスだという。もしもサン・シュルピスが

(シオンの僧院)パリ本部であるのなら、ソニエールの秘密-―彼の死の床に臨席した司祭を震え上が
らせた秘密――というのも、イエスが十字架で死んではいないという情報だったのだろう。
この情報は、キリスト教会が砂上の楼閣に過ぎないことを明かすものだ。なぜならキリスト教とは、
イエスは全人類の原罪を贖うために十字架で死んだという教えに基づいているのだから。

テンプル騎士団の影」という番組に取り組んでいたとき、リンカーンは突如、驚くべきアイデアを思
いついた。彼と研究家リチャード・リー、マイケル・ベイジェントの3人で、メロヴィング家の祖であるメロー
ヴィスについて冗談を言い合っていたときだ。
592:2008/06/09(月) 20:03:26 ID:VfYk4vfc0

伝説によればメローヴィスの母は「海の生物」とまじわって彼を生んだと言う。そこで3人の
誰かが、「海の生物だって、まサカナー」と駄洒落を言った。リンカーンとリーは思わず顔を見合わ
せた。魚――キリスト教のシンボルだ。あの伝説は、その女性を孕ませたのが、、、、キリスト教のシンボル、
つまりイエスの直系の子孫だと言っているのか?

メロヴィング朝の王は、教会の権威によってではなく、自らの血の神聖さ――聖なる血統の
権威によって統治している、と主張していた。彼らがそれほどまでに誇っていた血統と
は、イエスその人の血統なのだろうか?

もしそうなら、イエルの妻は誰だったのか?レ・サント・マリー・デ・ラ・メールの村では年に一度、
マグダラのマリアが真の十字架と聖杯を持ってフランスに漂着したことを記念する祭儀が行われ
ている。レンヌ=ル=シャトーの教会もまたマグダラのマリアに奉献され、十字架と聖杯を運ぶ2つのマリ
ア像が安置されている。ソニエールもまた「マグダラ塔」という書庫を建てていた。中世の神秘
家は、マグダラのマリアを金星――すなわち愛の女神――と同一視していた。

1945年12月、エジプトのナグ・ハマディ村近郊で興味深いものが発見された。それがマグダラ
のマリアについて新しい光を投げかけたのである。ある崖の麓の墓所で肥料を掘っていた2
人の農夫が、大きな丸石の下に一つの壺を見つけた。そこには、コブト語――ギリシア文字で
書かれた古代エジプト語――で書かれた多数の羊皮紙が入っていた。
593:2008/06/09(月) 20:04:38 ID:VfYk4vfc0

これらはまったく知られていなかったキリスト教の福音書であり、新約聖書の福音書と同時
期のものであることが判明した。たとえば「フィリポによる福音書」「トマスによる福音書」、
そして――これが重要なのだが――「マリアによる福音書」だどだ。これは聖母マリアではな
く、マグダラのマリアである。ここではマリアはイエスの復活後に弟子たちを励まし、彼らの中で最
も重要な人物であったことが記されている。また「フィリポによる福音書」はマリアをイエスの「仲
間」と記しているが、元来のギリシア語ではその言葉は配偶者を意味している。

マグダラのマリアがイエスと結婚していたという説は、それほど突飛なものではない――ユダヤ教の
ラビや説教師は、結婚を許されていたばかりか奨励されていたのだ。

新約聖書では、マリアは悔い改めた娼婦で、その髪の毛でイエスの足を拭った。だがナグ・ハマディ
の福音書によれば、彼女はイエスと同様、王家の一つであるベニヤミンの末裔だ(イエスはいうまで
もなくダヴィデの末裔)。

だが、コンスタンティヌスの集めた司教たちによって新約聖書が結集されたとき、マリアをイエスの妻とす
る記述はすべて検閲され、彼女は単なる悔い改めた娼婦にされてしまった。そして「マリア」
「フィリポ」「トマス」その他の福音書は狩り集められて燃やされた。だが、密かにナグ・ハマディ福
音書を壺に入れ、これを隠匿した者が居た。

これらの福音書は、マリアはイエスと結婚していたことを示唆している。ダ・ヴィンチの「最後の晩
餐」では、彼女はイエスのすぐ右に座っている。この絵もまた検閲を受け、マリアは男性にされ
てしまった。だが1945年の洗浄作業によって、イエスの右にいる弟子は女性に見えるように
なった(いうまでもなく、ダヴィンチは(ドシエ・スクレ)の中で、(シオンの僧院)の総長の一人に
挙げられている)。
594:2008/06/09(月) 20:05:35 ID:VfYk4vfc0

そして彼女を憎んでいた――とはっきりナグ・ハマディ福音書に書かれている――聖ペトロは、
脅迫するような仕草でその手を突き出している。さらに、肉体から離れた手がナイフを握り、
これもまた彼女を脅かしている。

以上のような事実から、リンカーンとリーは次のように推理する。

イエスとマグダラのマリアはフランスにやってきて、メロヴィング家の祖となった。マルセイユからレンヌ=ル=シャトーま
で、マグダラのマリアに関する伝承は何十もある。そしてブッサンの絵に描かれた墓は、もしかし
たらイエスの墓なのか?

この驚くべき推測――リンカーンは、それは完全な推測に過ぎないと述べている――によって、
「聖なる血脈と聖杯」はたちまちベストセラーとなった。
595、ネンヌルシャトーの魔術的地形:2008/06/09(月) 20:06:53 ID:VfYk4vfc0
大金持ちになったソニエール


ソニエールがピレネーの北、ラングドックにあるレンヌ=ル=シャトーに赴任して6年後の1891年、村の教会が改
修された。そのとき労務者の一人が、祭台を支える四角い西ゴート様式の柱の中に4つの
木の筒を発見した。その中には巻物が入っていた。そのうちの二枚は地元の一族の家計図
で、彼らの先祖がメロヴィング家であることを示していた。メロヴィング家というのは、5世紀から
8世紀までフランスを支配した――決して首尾よくではないが――王家である。後の二枚には、
ラテン語による新約聖書からの引用が、単語の間に空白を入れずに書き付けられていた。

これはどう見ても暗号に見えた。事実、二枚のうちの短いほうは非常に単純で、ヘンリー・リンカ
ーンはそれを一目見るなり、ジエラール・ド・セドというジャーナリストが書いた「呪われた財宝」(1
967)と言う本に載っていたものと同じだと見抜いた。

文字の一部が上にずれており、それだけを選んで続けて読むと、(A Dagobert U roi 
a Sion est ce trsort et il est la mort)すなわち「この財宝はダゴベール二世と
シオンに属す、彼その地にて死す」と読めた。

シオンはイェルサレムのことで、最後の文字は「そは死なり」とも解釈できた。ダベゴールとは、7世
紀のメロヴィング王朝ノフランス王だ。この暗号を書いたのは多分ソニエールの前任者で、フランス革命のこ
ろにこの教会で司祭をしていたアントワーヌ・ビグーだろう。

ソニエールはこの暗号文を司祭に持っていった。これに魅了された司教は、ソニエールをパリに送りい
ろいろな学者に相談させた。そこで彼はサン・シュルピス教会へ行き、指導者であるビエイユ神父と
出会った。さらに彼は、ビエイユの姪で若い見習い司祭であるエミール・オフェにも紹介された。オフェ
は「オカルティスト」のサークルに所属していたが、980年代のパリではそういう団体が花盛りだった(そ
の一部は、J・K・ユイスマンが「悪魔主義」の小説「彼方」で描写している)。
596、レンヌ=ル=シャトーの魔術的地形:2008/06/09(月) 20:12:20 ID:VfYk4vfc0
>>349

オフェはソニエールを作家や芸術家のサークルに紹介した。そこにいたのは詩人のマラルメ、劇作家メーテルリンク、
作曲家ドビッシーだった。ソニエールはまた――恐らくはドビッシーを通じて――著名なソプラノ歌手エン
マ・カルヴェと出会い、彼女の恋人となった(ソニエールは禁欲など何処吹く風だった)。

ソニエールはパリを発つ前にルーブルを訪れ、三枚の複製画を買い求めた。うち3枚がニコラ・ブッサンの
(Les Bergers D`Arcadie (アルカディアの牧童))で、墓の前に立つ3人の牧童と1人の
女牧童が描かれている。その墓には(ET  in  Arcadia Ego)の文字があり、それは
通常「我もアルカディアに在り」と訳す(この絵のタイトルは「死に服従する幸福」だった)。

3週間後にレンヌ=ル=シャトーに戻ると、ソニエールは人を雇い、祭壇の前の床に据え付けられた石板―
―それはだいたいダゴベール2世の時代のもので、彼はレンヌ=ル=シャトーが殷賑を極めた街だった
はるかな昔にここに住んでいた――を剥がした。するとそこに、二つの骸骨と「二束三文
のメダリオンの壺」を見つけた。ソニエールは作業員を返らせ、その夜は一人教会で過ごした。

それからソニエールは、境内にある墓石の一つ――マリ・ド・ブランシュフォールと呼ばれる有名な女性の
墓――に奇妙な破壊行為を行う。その二つの銘を抹消してしまったのだ。

彼は知らなかったのだが、実はこの二つの銘はすでに地元の古物研究家が出版した小冊子
の中に収録されていたのだった。

そのひとつには(ET  in  Arcadia Ego)と、ラテン文字とギリシア文字の混合で書かれて
いた。もう一つのほうには変則的な表記の小文字があり、それは3つのeとひとつのpだ
った。また同様に変則的な4つの大文字T、M、R、Oがあった。
597:2008/06/09(月) 20:14:14 ID:VfYk4vfc0

4つの小文字でつづることのできる単語はひとつ――(epee)すなわち「剣」であり、大文
字のほうは(MORT)、すなわち「死」しかない。そしてこの(epee)という語は、ソニエー
ルが柱の中から発見した第二の羊皮紙の暗号を解くキーワードであることが判明したのだった。

そして、なぜか突然、ソニエールは大金持ちになった。村に通ずる汚い小道に代わって公道を造
り、給水塔を建てた。それから自分自身のための庭付きの別宅を建て、蔵書を収納するゴシ
ック様式の塔を建てた。著名な人々が定期的にここを訪れた。エンマ・カルヴェやオーストリア皇帝フランツ=
ヨゼフの従兄弟である大公ヨハン・フォン・ハプスブルクなどだ。彼の客には、若い農夫の家政婦マリ・。
デナルノーがとびきりの食事とワインを振舞った。

彼はまた村の教会を建て直し、新たに装飾したが、それは悪趣味極まりないものだった―
―そのけばけばしい色彩は、ディズニーランドを思わせる。ドアの内側には、いきなり足の曲が
った悪魔がうずくまっている。これはおそらくソロモンの財宝の守護者とされるアスモデウスだ。そ
れから、キリストが人々を救っている絵の丘の麓に、わけのわからない金袋がある。

「疲れた者、荷物を負う者は、だれでも私のもとに来なさい、、、、」という言葉が引用され
ているが、その配置にも変則的な部分がある(accable)(重荷)と言う言葉の最初の二文字
が他の文字よりも小さく、薄い線によって直前の単語の最後の文字である(etes)のsに繋
がれているのだ。
598:2008/06/10(火) 20:52:44 ID:R8ZAz9kS0
599:2008/06/10(火) 20:57:23 ID:R8ZAz9kS0

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601:2008/06/11(水) 19:27:43 ID:JLXn9//B0
(^O^)ほ
602本当にあった怖い名無し:2008/06/13(金) 01:36:20 ID:UJWrGUIg0
アキバの通り魔はソラトじゃない
激怒ではなくたんたんとしてるから
603,:2008/06/13(金) 08:47:21 ID:TXKEdi2D0
>>597 続き


これは(SACCABLES)と読める」。つまり(sac a bles)―-トウモロコシの袋、に近い。トウモ
ロコシは、フランス語のスラングで黄金を表す。さらに引用文字の原文では(acccables)ではなく
(afflige苦悩した)と言う言葉が使われている。ソニエールはそれを変え、金袋を表す、地口に
なるようにしたのだ。

(十字架の道行きの留)もまた、わけのわからない異常さに満ちている。たとえば、ポンティ
ウス・ピラトに背を向け、金の卵を掲げている謎の人物。第二留で杖を拾い上げている若い男
はまったく意味不明だ。また、天に向かって楯を振り上げている兵士もしかり。

悪魔が半分腰掛けている玉座は、村人なら誰でも分かる近くにある「悪魔の肘掛け椅子」
と呼ばれる岩だ。この岩の側には

円の泉」と呼ばれる泉がある。悪魔は右手の親指と人差し指で円を作っているが、それは
泉の名前を強調しているかのようだ。

ソニエールは明らかに何らかのゲームをしている――あるいはわれわれに何かを告げようとして
いる。新しい教会を祝福しに来た司教はそれを見て仰天、困惑し、二度と来ることはなか
った。だが少なくとも彼は好戦的だった。次の新しい司教はあからさまに敵意を抱いてい
た。この金は何処から出たのか、と問いただしたが、ソニエールはそれを明かさなかった――さ
る裕福な告解者から寄付を受けたが、その人物は匿名を希望している、と述べるに留めた
――ので、司教は彼の更送を要求した。ソニエールは更送を拒否し、彼の教区は別の司教が担当
することとなった(実に奇妙なことに、件の司教がローマ教皇に訴えると、教皇はソニエールの見
方をしたのだ)。
604,:2008/06/13(金) 08:53:35 ID:TXKEdi2D0

1905年、フランス政府が――反教皇派だが――彼を悩ませ始めた。彼がオーストリアのスパイだという
のだ――彼の定期収入の一部は、どうやらオーストリアから入ってきていたらしい。
1917年、ソニエールは肝硬変で死んだ。65歳だった。彼の臨終を看取った司祭は、その最後の
告白を聞いて愕然とし、彼に終油の秘蹟を授けることを拒絶したと言う。

彼の家政婦はその後も件の別宅で暮らし、1953年に死んだ。彼女は1946年にこの別宅を
売却し、その買い手にあなたの富と力をもたらす秘密をいずれ明かしましょう、と約束し
た。だが彼女は卒中の発作に倒れ、口が利けなくなってしまった。

以上が、ヘンリー・リンカーンの読んだジェラール・ド・セドの驚くべき書物のないようだ。どうみても
多くの疑問が残る。ソニエールは財宝を見つけたのか?あるいは何らかの秘密を知り、その口止
め料をもらったのか?彼は強請だったのか、それとも厳重な秘密を共有する小集団の一員
だったのか?可能性はまだ他にもある――その財宝は、フィリップ端麗王の手に渡らぬように
隠匿されたテンプル騎士団の財宝だったのか?レンヌ=ル=シャトーからほど近いところに、ベズの城がある。
領主はテンプル騎士団の艦隊とともに脱出したセニュール・ド・ゴだ。

>>349
ダ・ヴィンチ・コード ... そこでラングドンは、ルーヴル美術館館長'''ジャック・ソニエール'''
の遺体が[[猟奇殺人]]にも似た[[ウィトルウィウス的人 ... ... する見解を聞きたいと協力を要請した。
しかし、実際はソニエールと会う約束をしていたラングドンを第一容疑者として疑 ...
9 キロバイト (237 words) - 2008年6月3日 (火) 12:08

シオン修道会 ... コード]]』で殺されたルーヴル美術館の館長ジャック・ソニエールの名はここから採られている。
</ref> が発見したもので ...
605,絵の中に隠されていた五角星型:2008/06/13(金) 10:23:27 ID:TXKEdi2D0


レンヌ=ル=シャトーの聖なる地形、、、リンカーンは、BBC調査部の協力によって、(シオンの僧院)の当時
の最有力メンバーがピエール・プランタールと言う人物であることを知った。「プランタール」と言う姓は、
確かにメロヴィング家に連なる高貴な家名だ。会合の席が設けられ、リンカーンはブランタールを招いて、
彼のレンヌ=ル=シャトーものの第二作「司祭と画家と悪魔」を見せた。

会ってみると、彼は親切で礼儀正しい老人――生まれは1920年――だった。そして彼の信
奉者の集団も現存していた。会合に同席した彼の腹心はフィリップ・ド・シュリゼという公爵らし
い。ド・シュリゼはルーヴルにある「秘密文書」の多くを手がけた人物だった。

リンカーンは彼らの後ろに座ってそれとなく観察していた。フィルムの中に例の羊皮紙が登場した。
リンカーンはそこに5角星型を発見していた。これを見た2人の表情がにわかに強張ったのを確
認して、リンカーンはしてやったりと思った。

リンカーンはまた、ブッサンの「アルカディアの牧童」の構成に奇妙な点を見つけた。ルイ14世を不安に
陥れたという「秘密」を探していた彼は、右の牧童の持つ杖が、その腕によって正確に2
等分されていることに気づいたのだ。そして杖の頂点から牧童の人差し指までの距離もま
た、正確にこの長さに一致していた。彼はさらに、同じ長さがこの絵のいたるところにち
りばめられているのに気づいた。この絵は、明らかに幾何学的に構成されていたのだ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%B3 ニコラ・ブッサン
606,:2008/06/13(金) 10:35:21 ID:TXKEdi2D0

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/archeology/1206868737/69-71
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E9%87%91%E6%AF%94 黄金比


リンカーンは王立美術大学のクリストファー・コーンフォード教授にこの絵を見せた。すると教授はさら
に魅力的な特徴を見出した。この絵の構造は「黄金分割」と呼ばれる(そしてギリシア文字φ
で表される)幾何学的比例に基づいているのだ。

一見したところ、この話は幾何学の教科書に載っている退屈な定義のように思われるかも
しれない。だが実際には、それだけで一冊の本がかけてしまうほど、圧倒的かつ深遠な意
味を持つ事実なのだ。

ごく簡単に言うと、それは一本の線分を2つに分割し、短いほうと長いほうの比を、長い
ほうと全体との比に等しくすると言う方法だ。

一見、電車の中で子供をおとなしくさせておくために買い与えたパズ
ルの本から取ってきた問題のようだが、これの何がそれほど重大なのか?

その理由はどういうわけか、自然が常にこれを用いるということにある。たとえばあなた
の身体。ちょうどヘソの位置がこの分割店に当たっている。葉序の螺旋にも、花の花弁にも、
茎の周囲の葉にも、松かさにも、ヒマワリの種にも、貝殻にも――星雲の腕にまで、これが見
られるのだ。
607,:2008/06/13(金) 10:36:49 ID:TXKEdi2D0

画家たちもまた、非常に古い時代からこれに気づいていた。というのも、画面をこれによ
って分割すると、非常に目に心地よいものになるのである――ちょうど音楽の和音が耳に
心地よいように。

なぜ自然はそれほどこれを好むのか?なぜならそれは無駄な空間を最小化する、充填に最
適の方法だからだ。明らかに、」この一見単純な比率には何か極めて重要なものがある。実
際にはそれは、0・618034、、、、と言う具合に果てしなく続いていく。

φのもう一つの形は、1・618だ。線分をφの分だけ延長するには、それを1・618倍す
ればよい。

レンヌ=ル=シャトーの謎に戻る前に、もうひとつ、数学の話題に触れねばらない。それは、数学者
フィボナッチが発明した数列だ。ここでは、各数はその前の二つの和となっている。だから0か
らはじめるなら、次の数字は明らかに1だ。そして0+1は1。1とその前の1の和は2。
2とその前の1の和は3.以下同様(0、1、1、2、3、5、8、13、21、35、
55、、、、)。

ここでもう一つの興味深い事実がある。フィボナッチ数列から任意の2つの数字を取り、前の数
を後ろの数で割るとその除はどんどん「黄金分割」0・618034に近づいていくのだ。
数が大きいほどそのようになる。たとえば、2を3で割ると0・666、、、。34を55で割
ると0・6181、、、、だ。元の数がそれほど大きくなっても――億や兆の桁になっても―
―その数は決して黄金分割そのものにはならない。
608,:2008/06/13(金) 10:42:17 ID:TXKEdi2D0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E8%A7%92%E5%BD%A2  5角形

松毬やオウムガイの殻、そして渦状星雲に見られるのはこのフィボナッチ数だ。何故神がこの奇妙な
比率を選んだのかは、誰にも分からない。だが面白いことに、フィボナッチ螺旋は五角形から求
めることができるのである。それに内接する5角星型の一辺を、その「脚」の辺と直角に
置くと、短い線の終端からフィボナッチ螺旋を開始することができる。

まるで、5角星型もまた神のお気に入りであるようだ。

更にいうなら、ヘロトドスによれば(実はこの一説は写字生の誤りを正す必要があるのだが)、
黄金分割は大ピラミッドの各辺の区画にも見ることができる。

さてコーンフォードは「アルカディアの牧童」に関する研究結果をヘンリー・リンカーンに報告した。彼はまず、
古典画家たちが常に用いる2つの「システム」を探すことから始めた。その一つは数字のシステム
で、プラトンの「ティマイオス」(宇宙の創造についての対話篇)に基づいており、ルネッサンスのころに
流行した。だがもう一つは遥かに古いもので、黄金分割に基づく幾何学のシステムだ。

コーンフォードは、プッサンの絵にはティマイオスのシステムが見出されるだろう、と予想した。なぜなら当時、
黄金分割のシステムは極めて古臭いものと見なされていたからだ。実際、彼は予想通りそのシステ
ムの痕跡を発見した。だが、「アルカディアの牧童」に用いられていた主要なシステムは、黄金分割だ
ったのだ。さらに、この絵には五角形の幾何学が充ち満ちていた。
609,:2008/06/13(金) 10:45:47 ID:TXKEdi2D0

この5つの辺(例えば辺AB)と弦(例えば弦AC)の比は1:1・618、つまりφだ。

さらに詳細に調べていくうちに、コーンフォードは画面の外に延びる5角星型を見つけ出した。
つまり、プッサンの絵には5角星型が埋め込まれていたのだ。

そこでコーンフォードは興味深い推測をした。「プッサンが鍵を持つ、、、」のフレーズは、ソニエールが財宝を
探したレンヌ=ル=シャトーの地形に関係があるのではなかろうか?

これに触発されたリンカーンは、彼の最も重要な発見を成し遂げた。

レンヌ=ル=シャトー一帯の陸地測量地図を見ると、あることがただちに明らかとなった。その地方
の3つの重要地点――つまりレンヌ=ル=シャトー、ベズのテンプル騎士団の城、それにブランシュフォール城は、
きれいな3角形を描いていたのだ。そしてそのいずれもが山頂に当たっていた。リンカーンは地
図上にこの3点を頂点とする3角形を描き、その各辺を測定してみて驚愕した――それは
正確な2と右辺三角形だったのだ。すなわち2つの辺の長さがまったく等しかったのであ
る。ベズを頂点として、ブズからブランシュフォールへ引いた直線と、ブズからレンヌ=ル=シャトーへ引い
た直線は完全に等しい長さだった。
610,:2008/06/13(金) 10:46:43 ID:TXKEdi2D0


これは偶然ではありえない。はるかな昔、何者かがこの3つの頂上の測量を行い、これが
二等辺三角形を描いていることを確認した後に、これを秘密のパターンの一つとして選択した
ことは間違いない。

ここでリンカーンは、可能性としては遥かに低いが、もしもあと二つ頂点があれば、きれいな5
角星型が描けるのに、と思いついた。もちろん、ないものねだりに違いない、、、、。だが、
そうやって地図を見て見ると、実際にあと2つの頂上が、まさに正確な位置に存在したの
だ。東側はラ・スラン、西側はセール・ド・ロズ。そしてこれらを繋ぐと正確な5角星型が出現し
たのである。

これは極めて稀な自然の奇観だ。だが、驚きはそれだけではなかったのだ。リンカーンが地図の
中心を調べると、そこにもう一つの山頂、ラ・ピクが存在した。

確かに地図で見るとラ・ピクはど真ん中に見えるが、実際には中心から250ヤード(約22
9メートル)南にずれている。だが、それは想定の範囲内だ。結局のところ、これは人工の地
形ではないのだ。

611,:2008/06/14(土) 11:36:37 ID:SItdSb9/0
,
612,レンヌ=ル=シャトーの聖なる地形、、、:2008/06/15(日) 18:19:30 ID:fba+lKrc0
605-610 :,絵の中に隠されていた五角星型: → レンヌ=ル=シャトーの聖なる地形、、、

なのにラ・ピクが5角星形のこれほど中心に来るというのは十分驚くべきことだ。
これこそがレンヌ=ル=シャトーの基本的な秘密だ。つまりそれは聖なる地形の一部だった。だから
こそ、ダゴベールはレンヌ=ル=シャトーに都をさ定めたのだ(そして彼の息子シギスベルトは、父が殺さ
れた後、そこから逃亡したのだ)。メロヴィング家の聖なる血は、魔術的地形と関連していたの
である。

私も、リンカーンの『聖なるパターンへの鍵』(1997)を読むまでは懐疑的だったが、これ
こそ天然の「魔術的地形」だと気づいたリンカーンも同意見だ。だが奇妙なことに、プランタール氏はリンカ
ーンの推察に同意しなかった。リンカーンがソニエールの暗号文書に5角形の幾何学を発見したとき、
彼とシュリゼが驚愕したのは確かなのに、プランタールは黙して語らなかった。

逆に、ここに書かれた秘密の暗号についてリンカーンがたずねたところ、プランタールは信じられな
いことを述べたのである。つまり、それはシュリゼによる「捏造」だと。いったい何のために?
何年か前に作られた10分のTV番組のためだという。

当然ながら、リンカーンはその話を鵜呑みにはしなかった。この暗号の信じがたいほどの複雑さ
を見る限り、その作成には長い時間と高度な作成技術が必要であることは一目瞭然。

では、なぜプランタールは話をごまかそうとしたのか?というのも、プランタールの――そして(シオン
の僧院)の元来の目的は、この謎に衆目を集めることにあったのはほとんど間違いない。
その目的とは、恐らく、フランスが共和制に飽きたとき、メロヴィング家の子孫をしかるべき地位

に就ける事にあったのだろう。ド・セドはかつてリンカーンにこう言った。「われわれはあなたの
ような人物の注意を惹こうと考えたのです」。いまや、リンカーンはすでにこの話に食いつき、
5角形の幾何学まで発見したというのに、プランタールはなにかちょっとやりすぎたように感じ、
引き返そうとしているように見える。
613,:2008/06/17(火) 10:19:32 ID:D/2eDmYj0
,
614,:2008/06/18(水) 12:50:34 ID:g+YAJgD80
,
615:2008/06/18(水) 16:08:25 ID:xlob3t6S0
616:2008/06/18(水) 16:08:47 ID:xlob3t6S0
(^∀^)
617,:2008/06/20(金) 05:46:15 ID:K3eIhEuP0
,
618,無動機単独テロ(自傷他害予告ではない):2008/06/21(土) 08:27:20 ID:w2X7nadZ0


584 :本当にあった怖い名無し:2008/06/08(日) 22:06:03 ID:Ns7406xq0
秋葉原にソラトが現れたようだ

602 :本当にあった怖い名無し:2008/06/13(金) 01:36:20 ID:UJWrGUIg0
アキバの通り魔はソラトじゃない
激怒ではなくたんたんとしてるから                    >>


そのとおり、、。鬼畜などを公に堂々と通すソラトの連中が居るが、智大はそうではない、、、。
こいつは、精神医療と同様のソラトを大量に作り出して無数に培養する旧支配者のコズミック領域の悪魔の人間。

619,:2008/06/21(土) 08:47:47 ID:w2X7nadZ0

、、、無邪気にやっちゃったんだね、、、。これは、子供の将来の夢の選択が

大量殺人であると言う運命の決定がありうると言う事を示す事例として残る事を意味しますが、

非人道的社会の反映であると判断される意味で本当の意味での人権を獲得することを意味します。

本当の意味で人権が行き渡るなら、更正されたのであれば理解し、さもなければ如何に働き掛けるべきかが

解るでしょう。最悪なのは、人権を獲得したといいつつ人権の破壊の進行をして、悪意に満ちた犯人に慈悲を示し

許すとかの類の可能性なのである、、、。
620,ミジンコ:2008/06/21(土) 08:58:25 ID:w2X7nadZ0

とにかく、かなりの発達を遂げた悪とペテンの実力の持ち主の印象を受ける、、。

情報操作による歪曲が無い限りでの話の事だが、、、、。

恐らく、智大が7人殺した事だけは間違いはないと思われるが、、、。

なぜ、2ちゃんねるは通報しなかったのか?警察は取調べをしなかったのか?

この掲示板関係者に7代系の闇系がいてそいつの手中にあって従っていたからだろ。

2ちゃんねる職員関係者とひろゆきさんよ、、、。社会がやみ系に委ねていたからじゃないのか?

621,:2008/06/21(土) 09:15:21 ID:w2X7nadZ0

>>618  生まれながらに精神医療の素質のある人が居ることを示す事例と言う事になりそうです、、、。

http://human7.2ch.net/test/read.cgi/uwasa/1178845673/l50  あの人体実験の、、、。

インディオの集合的サディズムの追及の生贄の営みとローマの犯罪と病気の集合的究極の促進のための情報操作

が合わさったあの精神医療の精神科医の素質です、、、。やはり、あの手の精神科医が死んだら、

来世でもたいして変わることなく生まれてくる事でしょう、、。カルマによる拘束や、超カルマによる、

新しい局面に対しての適応とそれに対しての働きかけや反応の意味でも、、。その人のありのままを貫かねば

生きた事にならないんですから、、、。

622,:2008/06/21(土) 10:42:38 ID:w2X7nadZ0
もし、そうならトリック型凶悪犯罪事件として扱うことになる、、。

西太后とか、ウィリアム・バッティーの範疇に入る、、、。

623,シオンの僧院:2008/06/21(土) 10:52:42 ID:w2X7nadZ0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%AA%E3%83%B3%E4%BF%AE%E9%81%93%E4%BC%9A  シオン修道会
ロンドンに戻ったリンカーンは、BBCに勤める友人たちにこの話をした。彼らはこれに興味を抱
き、うち2人がレンヌ=ル=シャトーに行った。

ジェラール・ド・セドは、彼らのつくる予定の番組の監修を引き受けており、第二の謎の暗号を
解く鍵を提供してくれた。それは信じられないほど複雑な暗号で、暗号専門家が「ヴィジュネ
ール法」と呼ぶ手法が使われている。まず、アルファベットを26回書く。最初はAから始め、次
にB、次はC、、、、と言う具合だ。その後、キーワードである(MORT EPEE)を暗号文の
上におき、ヴィジュネールの一覧表を使って文字を転換していく。

「貴族マリ・ド・ブランジュフォール」テキスト(ソニエールが抹殺しようとしたもの)は、また別のキーワード
で解く。最後にチェス盤の上に文字をおき、ナイトの動きにしたがって読んでいく。こうして
現れた文字列は――「誘惑のない女牧童、ブッサンとテニエが鍵を持つ、平和681、十字架と
この神の馬のそばで、私は正午にこの警護の悪魔に達する、青い林檎」。

この暗号文こそ、恐らくソニエールに莫大な富をもたらしたものである。だが、そのからくりは?

その後のTV番組「司祭、画家、悪魔」の中で、リンカーンは一つの仮説を提唱した。元来の暗
号文の中に、他の文字に比べて小さく書かれているものがあるのに彼は気づいていた。こ
れを書き出すと(REX mundi(世界の王))という単語ができたのだ。そこで彼は、この
物語にはカタリ派が何らかの役割を果たしているのではないかと考えた。カタリはというのは、
キリスト教会によって血みどろの弾圧を受けた中世の異端宗派だ。
624,シオンの僧院:2008/06/21(土) 10:56:15 ID:w2X7nadZ0

ポゴミール派やアルビ派、ヴァルド派などの他の異端と同様、カタリ派もまた、例に関係あるものは
全てが善であり、物質にあるものはすべて悪であると信じていた――マニ教にも見られる
信仰だ――ゆえに、この世界を創造したのは神ではなくて悪魔である。1244年、ラングド
ックのカタリ派は、モンセギュールと呼ばれる山の頂上に築かれた城砦を包囲され、山の麓で生きなが
ら火あぶりにされた。これによって事実上、彼らは根絶した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%AA%E6%B4%BE カタリ派
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%82%B4%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%B4%BE ボゴミール派
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BC%E6%B4%BE ヴァルド派

だがその降伏の3ヶ月前、2人の男がカタリ派の「財宝」を持って囲みをすり抜けて脱出した。
その財宝がいかなるものだったのかは誰も知らない。だが、この2人が大量の金銀宝石を
運び出すことができなかったのは明らかだ。だからソニエールの富はカタリ派の財宝とは無関係だ。

ということは、この謎の解としてはカタリ派は考慮に入れなくてよいということになる。確か
に、彼らをグノーシス主義と呼ぶことはできる――グノーシスとは、ギリシア語で知識を意味する
言葉だ――そしていわゆるヘルメス文書(中でも最も有名なものは「ヘルメス・トリトメギストゥスのエメラル
ド・タブレット」)の著作もまたグノーシス主義者と呼ばれる。だがこれらの初期グノーシス主義者は、
物質を悪であるとは見なしていない。エッセネ派は、この後者に属していたようだ。だがエッセネ
派のグノーシス主義とカタリ派のグノーシス主義には何のつながりもない。だからカタリ派はこの際
無視してもいいだろう。

マリ碑文には円の中にPSの文字が書かれている。セドによれば、これは「シオンの僧院」と呼
ばれる組織を表しているという。シオンというのはイェルサレムのことだ。さらにリンカーンは、パリの国
立図書館の中に、1956年以来保管されている多数のパンフレットや碑文の類の存在を知った。
その多くは「隠者アントニウス」などの匿名で書かれていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%B9%E4%B8%BB%E7%BE%A9 グノーシス主義
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E5%85%83%E8%AB%96 二元論
625,:2008/06/21(土) 17:57:47 ID:w2X7nadZ0

この文書の中に「シオンの僧院」と呼ばれる秘密結社の概要のかかれたものがあり、そこには
そにお結社の歴代総長の一覧も収録されていた。その中には、錬金術師ニコラ・フラメル(黄金を
作り出したといわれる)、レオナルド・ダ・ヴィンチ、アイザック・ニュイーートン、クロード・ドビッシー、そして
最近ではジャン・コクトーらの名前が含まれていた。そういえばソニエールも、パリ訪問の際にドビシー
に会っていた。

そしてこれらの文書――一括して「秘密文書」と呼ばれる――によれば、(シオンの僧院)と
はテンプル騎士団内部の高位結社であると言う。さらに(秘密文書)によれば、(シオンの僧院)
はテンプル騎士団の瓦解後も生き延びたと言う。

そこでリンカーンは、ソニエールは財宝を発見したわけではないと考えた――むしろ彼の富の源泉は、
(シオンの僧院)で重要な地位を占めたことにある。実際、多くの既知の事実はこの結論を裏
づけている。ソニエールのベタニア壮はその後ホテルとなるが、その所有者であるアンリ・。ブティオンによ
れば、ソニエールはしばしば現金を切らしていたという。この別宅のために誂えた高級家具の職
人に支払う5000フランも払えなかったと言うのだ。彼が一文無しで死んだことは間違
えない。

だがそれは、家政婦マリ・デナルノーに財産が渡るようにしていたからかもしれない。とはいう
ものの、隠された財宝を持つ男が現金に困ることはありえない例えそれを銀行に預けてい
たとしてもだ。ソニエールの現金収入の多くはオーストリアからものもであったらしく、ゆえにフランス政
府は彼をスパイだと疑ったのだ。

こうしてリンカーンの番組は完成し、1972年、「イェルサレム7の失われた財宝」のタイトルで放映さ
れた。だがその時点でさらに多くの材料が明るみに出ており、続編が必要なことは明らか
だった。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%81 ダヴィンチ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3 ニュートン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%BC ドビュッシー
626,:2008/06/21(土) 18:00:42 ID:w2X7nadZ0

恐らく最も興味をそそるヒントは、番組の放送直後にもたらされたものだ。英国国教会の
元教区主管者代理がリンカーンに手紙をよこしたのである。それによれば、「財宝」とは黄金や
宝石のことではない。イエスが西暦33年に磔刑に書せられてはおらず、西暦45年まで生き
てきたことを示す文書だと言うのだ。

リンカーンは彼にいった。元牧師は明らかに余計なことを洩らしてしまったことを後悔していた。
だが最終的に、この情報の出所は国教会の学者で聖堂参事会員アルフレッド・リリーであることを
認めた。そして――これを聞いたとき、リンカーンの心臓は踊っただろう――リリーはサン・シュルピス
を根城とする学者たちと密接な関係を持っており、ソニエールをドビュッシーに引き合わせたエミュール・オフェの知人でもあった。

このことは魅惑的な可能性を引き起こす。もしもドビュッシーが実際に(シオンの僧院)の総長で
あったなら、彼もまたイエスは十字架でしんではいないという考えを持っていたのだろうか?
そしてそれこそが、ソニエールの最後の最後の告白を聞いた司祭を震え上がらせた秘密だったの
だろうか?

確かに、その可能性は高まる一方だ。

前述のように、ソニエールはパリを去る際、ルーブルでいくつかの複製画を買ったが、その1枚が「ア
ルカディアの牧童」だった。そこでは3人の牧童と1人の女牧童が墓の前に立ち、その墓には
(Et  in  arcadia Ego)の銘がある。

最初の番組をとっていたとき、リンカーンがド・セドから聞かされた話によれば、この絵に出て
くる墓の実物がレンヌ=ル=シャトーからそう遠くないアルクにあったという。その墓にはラテン語の銘こ
そなかったが、それ以外の点では絵の中の墓とまったく同一であり、絵の中で牧童が足を
乗せている石まであったという。ニコラ・ブッサン(1594-1665)は、当時最も有名な画家の一人だ
った。ノルマンディーの生まれだが、彼が名声を博し、生涯のほとんどをすごしたのはローマだった。
そして短期間だがルイ13世とリシュリューに仕えたこともあった。
627,:2008/06/21(土) 18:03:34 ID:w2X7nadZ0
ブッサンの「アルカディアの牧童」は、大変な骨折りの末にルイ14世の主有するところとなる。だ
がようやくその所有者となった後、彼はこれを自分の部屋に封印してしまった。うわさで
は、王はこれを公開すれば何らかの秘密が明らかになる、といって恐れていたと言う。

一見したところ、この絵自体は何の手がかりもなく、なぜ王はあれほど熱心にそれを求め
たのか、そして入手後はなぜ世間の目から隠してしまったのか、まったく不明だ。

判明している事実としては、1656年、王の財務長官であるニコラ・フーケが、弟のルイをローマに送っ
てブッサンに会わせている。そしてルイは兄のニコラに次のように書き送ったのだ。

「彼と私はある計画を持ちました。それについては、もうすこししたらすべてお知らせで
きます。ブッサン氏を通じてあなたにもたらされる利点は、王といえども彼から手に入れるこ
とは極めて困難でしょう。そして彼によれば、この世の何人といえども、今後数世紀の間
は手に入れることはできないそうです。しかもそれはさほどの資金もなしに入手でき、ま
たこれを金に換えることもできます。これを調べるのはきわめて難しく、ゆえに今の時代
に存在する何者も、これ以上の、あるいはこれに匹敵する富ををもたらすことはありません、、、。」

これは一体何の話をしているのだろうか? 「これ以上の、、、富をもたらすことはありま
せん」というのは、何らかの財宝を思わせる――だが、彼はまた「金に換えることもでき
る」とも述べている。ということは金そのものではないらしい。

確かなことは、5歳で王座に就いた王が、この才気煥発で野心的な財務長官に対する嫌悪を
次第に募らせていったということだ。

フーケはとてつもない大金持ちとなり、コルベールによれば、その財産は彼が毎日帳簿をごまかし
続けて作ったものだという。1661年、ルイはフーケを逮捕し投獄した(ある歴史家によれば、彼
こそあの「鉄火面」だという。だが彼は、この謎の囚人の23年前に死んでいる)。

フーケは、謀反の意図を持って弟をプッサンのところに使わしたのだろうか?

おそらくそうなのだろう。そしてこの謀反には、またしても(シオン僧院)の影が揺曳しているのだ。
628本当にあった怖い名無し:2008/06/21(土) 21:19:43 ID:Y9b1Gwpj0
アキバ加藤はダミー
こっちが本当のソラトの影響 ↓

日本の自殺者数がソラト復活年に急激増!
これは霊的国防問題である!!!

1998年 2万人台 → 3万人台へジャンプ(8000人増し)
ttp://roseandcross.kakurezato.com/page002.html
629,:2008/06/23(月) 08:04:27 ID:iRgLSKUL0
,
630, :2008/06/24(火) 12:33:49 ID:mB+PEzHm0
,
631, :2008/06/26(木) 17:41:27 ID:y+UfvtEP0
,
632本当にあった怖い名無し:2008/06/26(木) 20:58:41 ID:O5inIeK+0
あげ
633:2008/06/27(金) 15:56:35 ID:kyRY0VZY0
>>632
(x_x)☆\(^^)
634:2008/06/27(金) 15:57:23 ID:kyRY0VZY0
(。^ω^。)
635:2008/06/27(金) 22:40:15 ID:91lsSTgv0

http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/occult/1178843043/595-604 大金持ちになったソニエール

http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/occult/1178843043/623-627  シオンの僧院

http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/occult/1178843043/588-594  マグダラのマリアとイエス

http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/occult/1178843043/605-612  レンヌ=ル=シャトーの聖なる地形

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/geo/1142476086/62-67  聖地を貫く直線パターン、、、

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/geo/1142476086/68-72  絵の中に隠されていた5角星

http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/occult/1178843043/457-464 まとめ 聖なる血脈
636:2008/06/28(土) 08:37:35 ID:Ur7rb77d0
,
637本当にあった怖い名無し:2008/06/28(土) 20:37:41 ID:ua2T2HrH0
大阪の事件ではマスコミに情報統制が敷かれたようだ。
このままアキバ、大阪と連鎖反応で暴動に発展するのを警戒している。
掲示板への犯行(反攻?)予告も300件を越えた。
護身用の刃物を持った若者がウヨウヨ出歩く時代に突入している。
638:2008/06/29(日) 06:26:08 ID:T8KkM1M/0
639本当にあった怖い名無し:2008/06/30(月) 00:04:37 ID:SnnZdVDv0
・・・
640:2008/06/30(月) 07:07:47 ID:rEA3iisD0
639>>  無駄なレスは、要らんっちゅうねん、、、。

641:2008/06/30(月) 07:09:20 ID:rEA3iisD0

考古学や精神医療とかの全体像の元に進める話だけに、しばらく停滞する事になる、、。

642:2008/06/30(月) 20:03:53 ID:rEA3iisD0
643:2008/07/01(火) 06:17:46 ID:2/EAAKrB0
(#^ω^)
644、ミジンコ:2008/07/01(火) 07:15:39 ID:tC7qDGWJ0


http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/rights/1201705096/l50

     ∧_∧        |
     ( ´_ゝ`)  だぁ〜れだ?||
   /⌒    ⌒ヽ     |||
  / _イ    /⌒\    ||||
  (___つ/     \   |||||
    / /   イ\   \  /\
    |     /|   \  \∧ │ ☆
    \_/  |     \<  >/ グシャッ
       │  |    ☆ \∨⌒ヽ    
       /  ノ     ヾ/ ´_ゝ`)ノ
      /  /        |    / <闇系人体実験支持者        
    (  (__        // | |
     ヽ_ノ        U  .U



http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/rights/1201705096/l50
645本当にあった怖い名無し:2008/07/01(火) 14:09:10 ID:90IZGkyn0
通り魔するほど度胸がない輩どもがホームレスを襲撃している
武装ホームレスが登場する日も遠くなかろう
646:2008/07/02(水) 19:58:37 ID:xyosqkqQ0
645>> 銃刀法違反か、警察が連行して鑑定にかけて被害妄想で措置入院にする事は不可能ではないが、、。

647:2008/07/02(水) 20:02:00 ID:xyosqkqQ0
措置入院なら生活保護が成立しえるが、保証人関係が居ない場合、薬物による暗殺のきけんせいもあるので要注意。

この手の人は、恐らく、昔なら、1割、現在なら6割退院の可能性アリ、、。

648:2008/07/05(土) 07:15:39 ID:jR8tDKBF0
,
649:2008/07/05(土) 07:18:16 ID:jR8tDKBF0

【ネット】 「秋葉原で人を殺します」 インターネットの複数の掲示板に犯行予告 事件20分前には「時間です」 [ニュース二軍+]
何でもスレッド保管スレ [電波・お花畑]
精神の病いと奇怪な現象との関係 [メンタルヘルス]
ルドルフ・シュタイナーと人智学を語るスレ [哲学]
異常心理スレ [心理学]
650:2008/07/05(土) 13:40:19 ID:n2fbQEF/0
(^Д^)ギャハ!
651本当にあった怖い名無し:2008/07/05(土) 22:12:39 ID:mL5v+qGH0

652:2008/07/06(日) 18:08:08 ID:IUF1wt5n0
,
653本当にあった怖い名無し:2008/07/06(日) 20:15:12 ID:fik8ufRH0
( ^ Д ^ )
654:2008/07/08(火) 10:26:22 ID:zWQeDVK00
,
655:2008/07/09(水) 16:00:42 ID:eUfEsG/G0
,
656:2008/07/09(水) 16:01:40 ID:eUfEsG/G0
,
657:2008/07/11(金) 14:23:25 ID:WJSOhBla0
,
658,:2008/07/12(土) 11:02:36 ID:QPbqN+vR0
,
659本当にあった怖い名無し:2008/07/12(土) 19:00:50 ID:YKWVCefH0
(   ^   Д   ^   )
660:2008/07/14(月) 10:34:25 ID:FsiyTU4/0
661本当にあった怖い名無し:2008/07/14(月) 19:23:28 ID:CxwIZNWL0
ジョン・ネ。ズ。ビ。ッ。ツあたりが風呂意図を利用していて、
いまだにフロイトを信じている日本の左翼(マスコミ界)を上手にコントロールしている。
日本の左翼は大人の格好をした幼稚園児。

662:2008/07/16(水) 06:35:24 ID:6KlhZkAa0
,
663本当にあった怖い名無し:2008/07/16(水) 13:33:32 ID:P0MnD16p0
(      ^      Д      ^      )
664:2008/07/16(水) 18:50:21 ID:dy9jROJm0
・・・・・
665:2008/07/17(木) 06:49:09 ID:51oHTkQH0
,
666:2008/07/17(木) 06:52:31 ID:51oHTkQH0
6,,,,,1+2+3

666,,,,,,/1+2+3/x111
667:2008/07/17(木) 07:17:12 ID:51oHTkQH0
,
668:2008/07/19(土) 09:38:29 ID:xNBIkuKX0
,
669:2008/07/23(水) 08:50:35 ID:VlzRdbtN0
,
670本当にあった怖い名無し:2008/07/23(水) 20:06:34 ID:CE6EIMlX0
.
671本当にあった怖い名無し:2008/07/24(木) 13:43:28 ID:3PItSaMA0
『ターミネーター4』の撮影中にもブチ切れ?
クリスチャン・ベイル逮捕前にも問題行動
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080724-00000010-flix-movi

今度のターミネーターはソラトか‥?
グレイシー系で突然死した格闘家はかなりソラト憑依濃厚だ
672:2008/07/25(金) 07:14:49 ID:lkoufE+l0
673:2008/07/25(金) 07:59:29 ID:tGvOVDZk0
はじめて2ちゃんねるにきたんですけどここって凄いですね
ニコニコも面白いですけどここも面白いですw
ヨロシクノキワミ、アーwwwwwwww
674 :2008/07/25(金) 17:44:09 ID:Qv+3IeFZ0
675本当にあった怖い名無し:2008/07/26(土) 19:51:37 ID:h7ZJqnX90
((    ミ        ;':  ハ,_,ハ ポウ♪
     ;:        ミ  ';´∀`';,
     `:;       ,:'  c  c.ミ
      U"゙'''~"^'丶)   u''゙"J


            /^l  イージードゥダンス♪
     ,―-y'"'~"゙´  |   
     ヽ  ´ ∀ `  ゙':
     ミ  .,/)   、/)       
676,↑:2008/07/27(日) 18:48:07 ID:NFTAD9mH0
      
' ミjiミjノ
   ヾヽミミミ;;ミミ;i、、
    ミ;ミ;;ミ;;ミミミ;ミ;
   ミ;ミミ;.'`;___,_,i
     ミミミd..;`"i`i
     ;;;ミ/ヽ、__/
  ζ"ζο;、;;v,ζ`;";;;,,,
 ζ;;;::: ζ οσ∞δ;;;;;; ヽ
 ζ;;;;::::: ζ   /:`ヽ ) ζ;;;;i___
  i;;;;::::::::;;;; /"ヾ // ;::;;;:::;;;:::"";;;''''ヽ,
  ヽ;;;;;:;;;. r;;;;;;::;;;;/:::;;|` ,,;;;;:";:/ ̄"ヽ.i
   ヽ;;;;::::..:::::;;;;/:::;;;; i  /::::::; ;;;;;;;;j,l
     ヽ;;;,;;;;/;i;;;;;;;;;::,i;,,/:::;;;/;;;;;;;::i
    ../:` ::;;:::::;;;;'_ヾ:;;::;:: ;;;';":::::;;;;;; '''
    i;;;;;ヽ:;:::;;// l|  ';;';:::::;;;;:;;: '''
     |;;;;;::.∨i | ||/ ;;;:::::::;;;''
     i;;;;;:::::::;;;i ~ i`'"`'',`'~
     |;;;;;;;;;;;::i  i:  ' j
     i;;;;:;;:::;;;;;j .`, Y ,/
     .|;;;: :;;;;;;;j    ̄
ススッ  i.i:;;;;:::::::::i
     i:;;;;;;::::;;;i
     |:;;;;;--;;;j
  二.. ''i`' '`''i`::::::::::::::
    : :i   .l iiiiiiiiiii:iii:::::::::
 ニ:::ii::ii `、_Y_j ::iiiiiiiiiii::ii::::::::::
≡≡≡:::::::::iiii::iii::iiiiii:::::::::::
677,↑:2008/07/27(日) 18:51:14 ID:NFTAD9mH0

めいちゃん 7発目 [占い]  http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/fortune/1201705180/l50x

                                 包
                                 ↓
 ==ニニ=ー-、,,            ,,.-''"`i 
\.   ``''‐、,,`ヽ、      ,,.-''"::::::::::::::|,,,,_                _
\\      `ヽ、\  _,.-'":::::::::;;、;:::::::::::}-- ``''ー`''ー、,,,,,....=r==、''"二---ヽ、
``'\`ヽ、    r‐`''7"7:::::::::::::r''  `ヽ、::{"" ̄ ̄  -、,,,,`''ー、,,_,,..-''", _,, _,.-ァ `:、
    `ヽ、`ーr、r':::::::;';;;/:::::::::::::::!     \-''''"" ̄   ー\-\.r'"-'"-''" ,r'/  .'、
      `r‐''`)::::::i;;;;{::::::::::::::r' ヽ、 \ヽ',,,..-‐'''"⌒\,,.-r''⌒`i., ヽ\,∠,,,,,...,,.-' i
    ,,,/`'ー!;;;;人::::::i;;;;!::::::::r''"ヽ、 \ ハi:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ、__,ノノ   ,~_,,.-'"/ i
 __,,,/:::::::::::::::::\ '、:::i;;;';:::r''i、ーヾヽ`'rォヽヾ::::::::::::::::::::::::::::;;ノ"//  r-、 _,ヽフ ノ
 !::::::::ーァ::::::::::::::::``ヽ( )::!| |.r'i;;フ   , /:リ::::::;;::-''"``ー''" // \    ,.ァ‐r'''"
/|::::::::::::\::::::::::::::::::::::::::::::!ハ'、_  rュ/|j;:-''"r-' ,,.-''"-''''_,,.ニ-ァ‐--`'''''''<
:::`、:::::::::::::;;:-'''ヾ、::::::::i'"゙!|`',';/`''''゙-'''"''" ,,.-''".,/_,,,,_   /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`-、,
::::::::`ー-;( ; ;. ;' ノ::::::;-i  ',!. '、'、/7/'"⌒`'''ゝ/i {~ヽヽ`><へ、,、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
:::::::::::::::::::`ー==',r''"  \ リ,,r''、,>'" ヽ ヽ ./ >'` ,`''`''`7   / \,、;;;;;;;;;;;/
;;::-:''"::::::::::::::::::く -''",. ノ、」 /:::::',  r''''" r-'_,,人r''/   r''"  ノ ``:;;;;\
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::::::::::::::::\:::::::::::i    /;;;;;;;;;;;;;:::-'''" ヽへ/ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ノ,,_,,,ノ   _,,/;;;;;;;;;

678,↑:2008/07/27(日) 18:53:23 ID:NFTAD9mH0


せっかく容量稼げて1000取りいけると思ってたら、、、、


679,:2008/07/28(月) 21:38:57 ID:qwlbTwTy0
,
680:2008/07/30(水) 08:28:31 ID:PSAZmtuD0
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/07/30(水) 08:21:44.08 ID:c/Uez/3x0
おんにゃのこと脳共有したいしたいしたい
681,:2008/07/30(水) 15:52:11 ID:vPS6i9eg0
,
682本当にあった怖い名無し:2008/07/30(水) 22:39:41 ID:R8cRnEyk0
アキバに日本テンプル騎士団のロッジつくって
団員を”12人+シークレット会員1人”集めてソラトに反撃するしかないか
全員裕福なヒキオタで構成すれば資金力と隠密性が維持できるし
683,:2008/08/01(金) 18:30:05 ID:rkml3Xuq0
,
684:2008/08/01(金) 21:44:52 ID:wvCeFBpP0
・・・
685本当にあった怖い名無し:2008/08/02(土) 06:38:18 ID:2u1NSIzZ0
(         ^         Д         ^         )
686,:2008/08/02(土) 11:07:27 ID:UPyQB2K70
スレ主(              ^         Д         ^               )




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トイレ掃除で金運アップ 5 [占術理論実践]
687,:2008/08/03(日) 22:26:16 ID:f9ZIqgRj0
,
688,:2008/08/05(火) 16:45:35 ID:gUFEJr0g0
,
689本当にあった怖い名無し:2008/08/07(木) 07:28:03 ID:tLos/T350
,
690,:2008/08/08(金) 21:30:31 ID:6bA/tJVo0
,
691,:2008/08/10(日) 14:39:31 ID:3rybEhft0
,
692,:2008/08/12(火) 12:19:19 ID:ihgmYBuY0
693本当にあった怖い名無し:2008/08/12(火) 15:06:51 ID:epYxywNV0
By difficulties of exile, I was wiser and became realist.
亡命の苦労によって私はより賢く、リアリストになった。  ダライ・ラマ
694,:2008/08/13(水) 16:56:31 ID:PKFiTn0W0
,
695,:2008/08/14(木) 11:16:54 ID:TejbOysm0
,
696本当にあった怖い名無し:2008/08/14(木) 13:14:43 ID:PDYcu6mM0
403 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/14(木) 12:48:59.91 ID:UpfVaA2oO
お前らお盆なのになにやってんの?

404 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/08/14(木) 12:51:43.67 ID:OQtPV12/0
>>403
はやくティッシュに精液染み込ませる仕事に戻るんだ
697本当にあった怖い名無し:2008/08/14(木) 21:22:14 ID:NBBEW89I0
私たちが現代人にふさわしく、社会に参加し、社会の仕組みに通じたいと思うのなら、
民主主義の進歩についてのきまり文句に目を眩まされてはなりません。
ロッジの儀礼とその暗示的な力とによって、
支配力を少数者だけのものにしておこうとする働きに、眼をしっかりと向けなければなりません。

西洋近代の世界は、ロッジの支配力から解放されたことが一度もなかったのです。
常にロッジの影響が強力に作用していました。
人びとの考え方一定の方向へ向けるにはどうしたらいいのか、ロッジの人びとはよく心得ています。
今日はそのようなロッジのネットワークの一つひとつの結び目のことを述べたにすぎませんでしたが、
このようなネットワークはすでに出来上がっています。
ですから、自分の好む方向へ社会をもっていこうと思ったら、
ただテーブルのボタンを押しさえすればいいような体制が出来上がっているのです。

ttp://roseandcross.kakurezato.com/page062.html
698,:2008/08/15(金) 21:38:27 ID:2Dg6NooN0
,
699,:2008/08/17(日) 11:01:28 ID:wjIF83e70

ルドルフ・シュタイナーと人智学を語るスレ [哲学]
何でもスレッド保管スレ [電波・お花畑]
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シンプルライフ 17 [生活全般]
めいちゃん 7発目 [占い]
700本当にあった怖い名無し:2008/08/17(日) 11:46:11 ID:Q7FEV0480
>我々が属する宇宙においては「有機的に」且つ「霊的な」進化を遂げる、という命題、つまりゲーム内ルールがあります。
>これに沿わないものは意味がないんです。
701,:2008/08/19(火) 13:32:05 ID:wgZObUYt0
,
702本当にあった怖い名無し:2008/08/19(火) 21:21:38 ID:voMloCOg0
ソラトは水面下で目立たないように活動するから
社会的事象を追っていても追跡できないかも
ウォッチャーの想像を出し抜くような所で暗躍してる
703,:2008/08/21(木) 10:59:43 ID:SFFHQELc0
704,ミジンコ:2008/08/21(木) 19:59:11 ID:SFFHQELc0
>>702


レベルは、色々あるよ、偶発的なものから、自然現象にまで至るものまで、、、

マモンもソラトも、、、、場合によっては協力も起こりうるだろうし、、、、

霊媒としての見地では、良き霊と悪しき霊に分けてとらえる時、

良き霊と思われる霊にも、良き霊を装った悪しき霊が紛れ込んでいて、
(特にローマ系の不可視の領域、、、ラッシュが作り出した、、、)
霊的繋がりの領域において働き掛ける所から人間の繋がりを絶つ種類の霊的存在がいて、

それが、生霊の場合、その霊的な中味と現実の行動がちぐはぐ、、、

動こうが動くまいが、魔術の影響力の支配力を発し、誘導力を発揮する。

周囲や環境の悪化が進行しうる時、そのような不可視の霊レベルからおきている

種類の出来事があることを示している。
705,:2008/08/21(木) 20:10:29 ID:SFFHQELc0
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/uwasa/1178845673/641-647 ローマ系;つまり、病気と犯罪の集合体の不可視領域。
706,:2008/08/22(金) 07:21:10 ID:9XCVVCaa0
,
707,:2008/08/24(日) 07:27:00 ID:ZplLFzIm0
,
708,:2008/08/25(月) 21:23:35 ID:thNqxGEQ0
709本当にあった怖い名無し:2008/08/26(火) 18:02:09 ID:dfPranG60
遺伝子組換作物によって
外部から肉体を硬化させて滅ぼそうとしているのは
ソラトなのかマモンなのかわからないが
アメリカでは若者を中心に菜食主義者が急増しているようだが
これが遺伝子組換作物に対するカウンターとして機能できるかが鍵だ
へたをするとかえって肉体の硬化が進行してしまうだろう
肉食のほうが安全だったと泣くことになる
菜食だけではなく安全面にも関心が拡大しないと危険だ
710本当にあった怖い名無し:2008/08/26(火) 18:38:00 ID:56WO54en0
避けなければいけない項目はかなりあるよ。
地位の高い人でも一部しか知らされていないんだろうな。
711:2008/08/26(火) 20:09:03 ID:sUhjVHjp0

>>709

様々な方面から、闇の操作の策略が張り巡らされていると率直に言えないんですかね?


712:2008/08/26(火) 20:11:45 ID:sUhjVHjp0
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713本当にあった怖い名無し:2008/08/27(水) 22:52:36 ID:WFWf9J6M0
イェーイ
714:2008/08/28(木) 11:05:36 ID:fs1IXRPS0
,
715:2008/08/30(土) 11:08:21 ID:WyS9DbFB0
,
716:2008/08/31(日) 07:27:33 ID:I/lPBNMS0
,
717本当にあった怖い名無し:2008/09/01(月) 14:46:11 ID:nBsXAOSj0
ソラトはウォッチャーを警戒している
活動を追跡されることが嫌いなようだ
最近は息を潜めてしまって情報不足だ
718:2008/09/02(火) 09:26:56 ID:ujDI13M00
,
719:2008/09/02(火) 21:44:59 ID:ujDI13M00
720:2008/09/03(水) 05:41:44 ID:5/4Dov2m0
,
721:2008/09/05(金) 08:34:14 ID:hT011rq10
,
722本当にあった怖い名無し:2008/09/05(金) 19:31:50 ID:VIAjW/CX0
情報不足つーか太陽黒点が消失したことと関係あるのかな
ソラトの活動の中心は太陽と地球の通路をふさぐことにある
その物理的な現われが回りよりも温度が低くなった黒点なのだが
それが100年ぶりに消えたことでソラトが息を潜めてしまったようだ
723本当にあった怖い名無し:2008/09/06(土) 08:06:37 ID:J/B7kR7c0
詳しくききたい
724:2008/09/07(日) 12:12:00 ID:/o1C2lua0
,
725:2008/09/07(日) 13:31:24 ID:cO2LPTmn0
726:2008/09/09(火) 13:37:22 ID:4NtS5HvO0

何でもスレッド保管スレ [電波・お花畑]
正攻法で立ち上げる現代の正規の精神医療スレッド [メンヘルサロン]
ここだけ10年進んでいるスレ@軍板 [軍事]
ほんまかいな !?  事実検証スレッド  [噂話]
異常心理スレ [心理学]
727:2008/09/10(水) 08:33:34 ID:9zskHanU0
http://etc7.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1174920756/274




http://changi.2ch.net/test/read.cgi/uwasa/1178845673/659
659 :、:2008/09/10(水) 08:27:49
ERROR:ユーザー設定が消失しています!3
こっちにあるかもです

何でもスレッド保管スレ [電波・お花畑]   >>



何だこッりゃ、、、


>>

、、、、、2ちゃんねる、、、、、、
728:2008/09/12(金) 15:41:09 ID:Lg0L4z1l0
,
729:2008/09/12(金) 17:50:55 ID:dGvpxWN70
730:2008/09/14(日) 08:12:30 ID:GA3Vnlj30
,
731本当にあった怖い名無し:2008/09/14(日) 11:24:55 ID:0yKYGEwvQ
俺も詳しく聞きたい。黒点は本当に消えたの?
732本当にあった怖い名無し:2008/09/15(月) 01:36:55 ID:0XplFpLh0
すぐに聞こうとする怠け者には語れぬ事実もあるのです
とくにオカルトの中でもソラト問題はデリケートな対象ですから
怪奇現象と同様の好奇心で質問されても迷惑です
733,:2008/09/15(月) 14:19:01 ID:5sSqnGtG0
,
734:2008/09/17(水) 09:44:26 ID:5pfQUr1z0
,
735:2008/09/19(金) 10:51:50 ID:f8aFGwVz0
,
736:2008/09/19(金) 19:45:54 ID:f8aFGwVz0
,
737:2008/09/20(土) 11:33:11 ID:Hm9GJbNN0
,
738,:2008/09/22(月) 11:31:00 ID:dgSGJG7t0
,
739,:2008/09/23(火) 06:30:50 ID:22w8k+uQ0
,
740本当にあった怖い名無し:2008/09/23(火) 11:33:50 ID:LUHTR2FAO
府中のインチキ和式太極拳家 矢嶋新一

身長160センチ前後のチビで髭ズラのキモメン

B型

未婚恋愛経験無し

朝鮮人と学歴にコンプレックス有り

趣味はオカルト全般

自らをテンプル騎士団の末裔と思い込む重傷ぶり

コウゲン病で死にかけムーンフェイスになったこと有り

ヘタレの癖にアルケミストの名でmixiを荒らし各方面から〆出されて孤立

ガスパニックにて素人にシバかれ経験有り
741,:2008/09/25(木) 10:46:05 ID:H4D1O/YV0
,
742:2008/09/25(木) 12:01:26 ID:AOKRly+Y0
(。・ω・。)
743本当にあった怖い名無し:2008/09/25(木) 21:03:22 ID:YhlaekD/0
テンプルトン協会

チャールズ皇太子
ダイアナ妃(事故)
モナコ王妃グレース・ケリー(暗殺)

ダイアナ妃が殺されたのはアラブ富豪との
結婚(すでに妊娠)を阻止するためだという説がある
ソラトに憑依されて以来テンプル騎士団は
十字軍を使ったアラブ侵略や
ハザール人を使ったイスラエル建国をしたりと
欧州と中東の対立を煽っているように見えるのだが‥
ビリーマイヤーのエノク予言のとうり
復讐に燃える欧州のアラブ移民がロシアと結託して
全欧を破壊する日が来るかもしれない
その日は2010〜2012年ころと予言されている
744,:2008/09/27(土) 08:46:52 ID:yK/hJyw20
745:2008/09/28(日) 17:04:39 ID:4aTJ/i+m0
女のアナルをいじくりまわしたら・・・体験談求ム
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/ogefin/1055653333/

1 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:03/06/15 14:02
先日、彼女のアナルをいじくりまわしていたら屁がブーブーと漏れたあげく、
ウンコまでもが漏れてきますた。
こんな経験のある香具師はおらぬか!?
体験談キボン

746,:2008/09/30(火) 09:54:35 ID:JR+4YhWu0
,
747:2008/10/01(水) 06:16:55 ID:Oh8N/Wia0
748:2008/10/03(金) 07:53:43 ID:5int3s5e0
,
749:2008/10/06(月) 08:57:28 ID:S2nf0nSg0
,
750,:2008/10/08(水) 08:33:36 ID:MiecgUJO0
,
751本当にあった怖い名無し:2008/10/09(木) 08:23:23 ID:plZ48xcA0
,
752:2008/10/09(木) 08:46:48 ID:/+x/M5EF0
。。。。
753本当にあった怖い名無し:2008/10/10(金) 21:12:35 ID:NEL5YWd60
ソラト騎士団
754:2008/10/11(土) 12:43:56 ID:9Z7/MCxI0
                       r-、    _,--,、
                       ゙l, `"゙゙゙゙゙ ̄^   \
   ___   ___    __    \ _,,―ー'''/  .,r'"______      _______
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                      ,/ /′     \ \     ̄    ̄
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               / /                 / /
              (  /               / /
               ) /              / /
               し′             L__つ
755:2008/10/13(月) 15:01:22 ID:Tigo7plX0
,
756:2008/10/15(水) 10:57:33 ID:PTf7AgAe0
,
757:2008/10/15(水) 17:37:48 ID:xpAOgy820
ddd
758本当にあった怖い名無し:2008/10/17(金) 05:54:15 ID:ipPmZwYp0
ジュセリーノの地震予言がはずれたのは黒点が消えていたからだが
10日ころからまた黒点が増えているから
大地震が予定日からズレてこれから起こるかもしれない
759,:2008/10/18(土) 07:17:35 ID:N44DmkkA0
,
760本当にあった怖い名無し:2008/10/19(日) 00:52:17 ID:o4ypG2kB0
age
761:2008/10/19(日) 22:53:43 ID:EFqVLo+J0
,
762,:2008/10/21(火) 07:54:32 ID:LmTsIBHH0
,
763本当にあった怖い名無し:2008/10/21(火) 08:46:40 ID:LxcsA8d50
>・「新しい象徴」は「意識の波動をコントロール」する新しい科学やテクノロジーと結びついている。
>「6ヶ月後」くらいから「物質宇宙を意識の力によってコントロール」できることの「目に見えるはっきりした実例」が「非主流派の科学」から「リーク」されるだろう。

ガイア・アセンションスレからコピペ
シュタイナーが警告していたゴンディシャプールの三つの知恵のうち
意識によって機械を操作する律動学がそろそろ公開されるようだ
悪用するならアーリマン・ソラトの手に落ちるだろう
764,:2008/10/22(水) 15:12:31 ID:aUdL9sbt0
,
765:2008/10/22(水) 16:48:21 ID:Z64aBjvK0
、、、
766本当にあった怖い名無し:2008/10/24(金) 09:49:46 ID:2XDbZOgQ0
age
767:2008/10/27(月) 07:16:19 ID:DnX1qRaQ0
,
768:2008/10/29(水) 10:55:58 ID:EXmJCoZU0
,
769:2008/10/31(金) 16:15:33 ID:lBjh9L0j0
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正攻法の正規の精神医療スレ [メンタルヘルス]
ほんまかいな !?  事実検証スレッド  [噂話]
770:2008/11/02(日) 09:33:30 ID:uBeyMJ6J0
,
771:2008/11/04(火) 11:05:32 ID:w976RplB0
,
772本当にあった怖い名無し:2008/11/04(火) 16:11:50 ID:wxORPOfa0
ageるか。
773:2008/11/06(木) 18:24:47 ID:7vAGPO670
,
774:2008/11/08(土) 11:05:11 ID:4OCPPXU30
,
775:2008/11/09(日) 16:16:52 ID:bmTftqIR0
,
776:2008/11/11(火) 21:30:39 ID:nP+XJwlz0
,
777:2008/11/13(木) 08:41:12 ID:l0iGE2HY0
,
778:2008/11/15(土) 21:10:29 ID:l7W/QM0w0
,
779本当にあった怖い名無し:2008/11/15(土) 22:19:18 ID:oVPuImex0
共振的な律動学 波動で機械をコントロール
遺伝的な優生学 受胎と誕生をコントロール
神秘的な衛生学 精神で病気をコントロール

ソラトの狙いは人間意識を太陽から隔離して
太陽系から地球を分離させて牙城とすること
780:2008/11/18(火) 00:02:56 ID:lB9fyK6/0
,
781本当にあった怖い名無し:2008/11/19(水) 02:11:43 ID:ju3Fv2Lw0
782:2008/11/21(金) 10:26:46 ID:qk6bEDGn0
,
783:2008/11/23(日) 07:52:25 ID:HMfKa+fY0
,
784,:2008/11/25(火) 17:41:32 ID:bes0OYqQ0
,
785:2008/11/27(木) 09:44:36 ID:LmP9SCK50
,
786:2008/11/29(土) 11:02:13 ID:ImD3ihDF0
,
787本当にあった怖い名無し:2008/11/30(日) 18:01:18 ID:yOCMeu4t0
秋葉原通り魔‥‥厚生省次官襲撃‥‥ついに始まったのか?
小泉は「チロの仇討ちのために10年前から計画していた」という
10年前というのは1998年つまりソラト年である
ソラトは666年〜1332年〜1998年に活発になるわけだが
その年に目立った活動をするわけではないという
だから問題なのはこれらの年から何年潜伏期間を経て表面化するかということだった
それが10年目の今年西暦2008年に始まったかもしれないのだ
今年の夏の終わり頃の黒点消失も関係があるのだろうか
ソラトに憑依されると表情には憤怒の相が現れ外面的にはエネルギッシュな人物になるという
この二件の犯行動機は常識的にはまったく意味不明であり「怒り」そのものが動機のようにみえる
立て続けに二件の事件が起こったのでまたすぐ三番目の事件が発生するかもしれない
そしてその犯行動機はまたもや意味不明であろう
しかし犯人の怒りの凄まじさに多くの人々は同情的になるかもしれない
ユダは貧しい人々に同情し怒ってキリストを裏切ったのである
怒りと同情心には近縁性があるらしい
ネット上にも加藤や小泉に同情する見方が多くあるのが興味深い
キリストに敵対する太陽悪魔ソラトはこれからユダを大量生産するつもりだろうか
788:2008/12/01(月) 21:01:31 ID:/zp18Jq30

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789:2008/12/03(水) 18:57:15 ID:gRhEeRTq0
,
790:2008/12/05(金) 22:40:15 ID:VfJe+GfC0
,
791:2008/12/07(日) 08:56:48 ID:zUVftuV50
,
792:2008/12/10(水) 08:07:34 ID:UJSNMIr70
,
793本当にあった怖い名無し:2008/12/10(水) 20:54:08 ID:5K74b3cY0
野菜のかき揚げが好き
794,:2008/12/12(金) 09:30:35 ID:2lC7K2zE0
,
795,   :2008/12/14(日) 08:29:33 ID:a4eT21yZ0
,
796,   :2008/12/16(火) 21:15:43 ID:qe93OJ9a0
797,   :2008/12/18(木) 16:58:03 ID:qvHL7UhQ0

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★シュタイナー教育について★ [教育・先生]
798本当にあった怖い名無し:2008/12/18(木) 17:42:14 ID:coyJRbAQO
あめま
799本当にあった怖い名無し:2008/12/19(金) 17:35:26 ID:+gbWzZk90
就職焦りネコに癒やし…威嚇され虐待、京大聴講生書類送検

12月19日15時56分配信 読売新聞

 野良猫を虐待して殺したとして、大阪府警鶴見署は19日、同府守口市東光町、
京都大学文学部聴講生の男(26)を動物愛護法違反(殺傷)容疑で、厳重処分を求める意見書を付けて書類送検した。

 男は、3年前に別の大学を卒業後、派遣社員やアルバイトをして暮らし、今年4月から聴講生として在籍。
調べに「友人たちが次々に就職していくのに、自分の身分は不安定なまま。癒やしを求めた猫に逆に歯向かわれ、カッとなった」と供述したという。

 府警関係者によると、男は11月20日午後、大阪市鶴見区で見つけた野良猫をなでた際、威嚇されたことに立腹。
しっぽをつかんで振り回し、地面にたたきつけて殺した疑い。
同署によると、男は日頃から野良猫をかわいがっていたという。
800,   :2008/12/21(日) 05:14:16 ID:2hzBX+Fe0
,
801,   :2008/12/23(火) 19:18:18 ID:P2CF0nyK0
,
802,   :2008/12/26(金) 09:08:17 ID:gBHWJBeb0
,
803本当にあった怖い名無し:2008/12/26(金) 09:38:18 ID:EDkYOWMi0
「人間は、自ら生命体の中に存在する繊細な振動を、
機会に衝動を与えるために利用することができるようになります。
人間は自分に結びついた機械を持つようになります。
そして人間は自分自身の振動を機械に移すようになります。
つまり人間は自分が引き起こした振動を用いて、ある種の機械を動かすことができるようになるのです。 」

昨夜のアンビリーバボーに声でグラスを割るビックリ人間があったぞ
新しいタイプの人類のさきがけみたいな人なんだろう
ヒトラーの言う超人とは生体律動で物体を壊したり動かしたりする人のことか
804.:2008/12/26(金) 12:57:54 ID:ymhGVTQK0
、、
805本当にあった怖い名無し:2008/12/27(土) 18:55:00 ID:LFzVSE+/0
アキバ通り魔や米国のサンタ乱射事件などは
SSRIという抑うつ剤により計画的に起されていると
副島が重掲に書いているのだが
ソラトは憑依のみならず衛生科学によっても人類を攻撃している
飯島愛もうつ病で悩んでいたというが
806本当にあった怖い名無し:2008/12/28(日) 15:28:58 ID:f0GFuHHk0
関連スレ

テンプル騎士団
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1220164536/
807本当にあった怖い名無し:2008/12/28(日) 16:58:43 ID:TRLrz0mz0
テンプル騎士団なんて、現在じゃ存在さえあやふやだよ。
また、いろいろと調べてみますが。
808,  :2008/12/31(水) 08:24:26 ID:vRMLQtZT0
,
809,  :2009/01/01(木) 20:01:58 ID:wfj+JrsO0




,

810,  :2009/01/01(木) 20:03:11 ID:wfj+JrsO0
明けましておめでとう御座います、、今年もヨロシクお願いします
            /;;;;;/ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
           /;;;;;;/ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;l;|
              |;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/リl;;;| ゙、;;;;;;;;;;;;;;|リ
          |;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;/l,,ノ;/  |/   lハ;;;;;;;;/
          |;;;;;;;;|j;;;;;;;;〃/l∠ニ'"      ‐ニ、 l;;/
              |;;;;;;;;l;;;;;;;;/'" ,r''{。;;;;;l`    , 〈 l。;;;}.〉 |_
           |;;;;;;;,-、;;|   ヽ`ー''"    ゙、 `ー'''  | |
              ゙、;;;|''ヽ l            , /      |ノ
             ヾ、ヽi                  |
              入__ ,、         ,.-、     /゙、
              l;;;;;;;;;;ノ \       ̄    /;;;;;;l
                ヽ;;;〈  | ゙ヽ、.        /ヽ;;;;;;ノ
               /;;;;;ヽ  |    ゙''‐- ,,_ ,.イ  /;;;;;;;ヽ
811,:2009/01/02(金) 21:20:54 ID:auIKyzYX0
,
812本当にあった怖い名無し:2009/01/03(土) 22:01:40 ID:mRjRbDFN0
116 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2001/07/01(日) 02:30

預言って、シュタイナーのアンソロジー「天使と人間」にあるヤツじゃないの?
3000年期が始まるのは2000年だそうだが、
3000年期の初めまでに人間が霊的な生活に向かわないならば、
天使がエーテル体に作用して、三つの出来事を起こすのだそうだ。

1)睡眠中に体内に「あるもの」が生み出される。それは、自由意志ではなく、本能として現れる。
だから、それは有害なものになる(自由意志の可能性が剥奪されるということか?)。
その結果、「性生活と性の本質の中から本能が、有害で破壊的な方法で現れることになる。」
それは社会生活の中にも移行し、人類は友愛の精神を絶えず強く拒絶するようになる。

2)ある治療薬についての本能的な認識が生まれる。
それは有害であるが、それによって生じた損害を、人類は有益だと言い張る。
「人類はとりわけ本能を通して、ある種の物質や病気に対する処置を生み出す効果に関して、
知識を得る事になるわけですが、この場合まったく利己的な動機に従って、
病気を引き起こしたり、引き起こさなかったりすることができるようになるからです」
つまり、人類に害を及ぼす医学の登場。

3)「人間はある特定の力に精通するようになる。
この力を用いて人間は、ほんのわずかな誘因によって、つまりある種の振動を調和させる事によって、
世界に多量の機械の力を解き放つことができるようになるだろう」
精神の力を使って、自然の力を利用する。
このような方法で人間は、機械的かつ力学的な存在をある霊的な方向に向ける術を、本能的に知る。
その結果、あらゆる技術は荒廃する。
しかし、人間のエゴイズムにとって、この荒廃はむしろ非常に役に立ち、歓迎するものとなる。
813本当にあった怖い名無し:2009/01/03(土) 22:02:34 ID:mRjRbDFN0
117 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2001/07/02(月) 00:09

↑凄い詳しい解説・・・。
私も「天使と人間」読みましたが、こんなに詳しく読み込んでないかも(W
教育講座ではも少し簡単な解説を聞いたことがあります。
天使は将来の人間の姿を準備している・・・3つのビジョン。

1・将来自分の近くに他の人が不幸な状態にいると、自分は幸福にはなれない。(絶対的な友愛)
2・一人一人の人間の中に、神性を見出せるように。(表面的な宗教がなくなる?)
3.思考を通してより深い霊的な体験

を、人間のアストラル体に働きかけている。
しかし、人間が意識して受け取ろうとしなければ、そうでなければ、悪い方向へ行く。

1・友愛→本能的な性的なものに憧れる。危険なもの。
2・神性→薬で癒されていく。唯物論的な医学。
3・思考→機械の力に、、、

有る意味では一見良くなっていくように見えるが、霊的にみれば悪い方向へ向かっている。
と言うようなことを言われてました。

>3000年期の始めまでに人間が霊的な生活に向かわなければ〜
とありますが、ここで言われる「霊的な生活」ってどんな生活のことでしょうか。
どうも“霊的”とか聞くとオカルトっぽい気がしますが、現実の生活の中ではどう生かされるんでしょ。
814,  :2009/01/05(月) 06:43:04 ID:oeYH4ovh0
,
815,  :2009/01/07(水) 16:51:39 ID:/swxlxNQ0
,
816,  :2009/01/10(土) 07:52:48 ID:IdFoZjEs0
817,   :2009/01/12(月) 08:58:06 ID:ZnsWI/Tx0
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818,   :2009/01/14(水) 07:17:15 ID:idxfzAZT0
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819本当にあった怖い名無し:2009/01/15(木) 09:51:13 ID:CniukqpT0
性的になって薬漬けになって機械と同化する・・・て無茶苦茶やなぁw
820,   :2009/01/16(金) 23:00:16 ID:URR/w2NG0
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821,   :2009/01/17(土) 10:17:21 ID:bBng/tKo0
。゜(´A`)゜。
822白からす黒ひつじ:2009/01/17(土) 10:58:32 ID:bBng/tKo0
>>143  ちょっと考え方が変わった,,,。当時、光のものを伝えるのは、テンプル騎士団のようなごく例外的存在しかありえなかった

のであって、世界中の光系の大方のアキレス腱であったということではないというべき問題であろう、、。

>>146 東インド会社などに見られる世界規模からの闇の環境つくりによって、集合的に起こりえた出来事の流れの話である事が後に解ってくる、、。

>>148 善のものにしろ悪のものにしろ、優生学は、何処から来るか、、、?
、、各自が働き掛けと差し引きの見極めを怠ることによって起こりえた、、。

>>169-171 あの当時は、私も少しシュタイナーかぶれをしていたものでして、、。

>>178 
人間は神と悪魔のものであり、受胎もそう考える事もできるが、神と悪魔のものでもないとも考える立場を取る事になるときもある。

>>206 などにしても解ったんですが、神には、種類がある、、。シュタイナーの言うようなアーリマン的なものの度合いのものとして捕らえることが出来る。

私の場合は、悪魔に売り飛ばす神から、善人を擁護し悪を懲らしめる神などの種類があるように思われた事である、、。

>>217は大幅に目安が間違っている恐れが出てきているのが解ってきている、、。
823,:2009/01/17(土) 18:05:24 ID:bBng/tKo0
>>328-329 http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/jiken.htm


>>333-334 よく見てみると、そのような新しい未知数の局面は、特に、ダヴィンチによってまとまって集約されて

より的確に問題がその後浮き彫りになっていく事が始めて歴史上の表ざたで起こりえたものと思われる、、。


そのような、種類の領域のものは、ギリシア神話のパンドラの壷やプロメテウス伝説等に認められる話であろう、、。

ギリシア伝説の悲劇の中でも、ちょっと、種類の違う纏まりをつけ難い解釈に困る、強いて言えば極めて辛く苦痛な

種類の扱いの話であると記憶される事になる内容を扱ったものと言わねばならない、、。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BCパンドラ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BCプロメテウス

パンドラの箱もプロメテウス伝説も人間の好奇心の罪を扱った内容といわれている、、。

特に、好奇心の芽生えは科学に認められる話である、、、。宗教では好奇心は悪徳に位置する、、。

好奇心は、原爆の開発にまで至った、、、。プロメテウスは、コーカサスで生きたまま内臓を鳥に食われ、

苦悩のあまり石になったと言われる、、。そして、石になった事すらも、人々に忘れ去られてしまったと言われる、、、。

一方、パンドラの壷は、全ての災いが世の中に飛び散っていき、希望だけが残ったと言われている、、。
824,:2009/01/17(土) 18:06:07 ID:bBng/tKo0
キリスト教では、3つの自然に属する徳――勇気や正直や寛容である事――とは別の超自然的徳――愛や信仰や希望――

に属する希望が取り上げられた話であるというのだが、自然的徳は、普通に持ちうるものであるのに対し、

超自然的徳というのは、普通が破綻したものであるにもかかわらず漠然と抱きうる種類の衝動であるとされている、、。

それらの物語は、青ひげやアダムとイブの失楽園などに見る各民族に共通した深刻なテーマである事が浮き彫りになっている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E3%81%B2%E3%81%92


現在、2ちゃんねるにおいて、パンドラの箱などの伝説の出来事とは逆の事が起こりつつあるようだ、、。

世の中に出て行った災いが全て2チャンネルに戻りつつあり、希望だけが外に出て行くという有様、、。

ギリシアの悲劇の先の東洋の無常の先のゲーテの永遠に反芻する怪物の先に位置した出来事らしい、、。

http://life8.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1189460572/ 何か、あるんじゃないか? スレッド


そのようにして、全ては良くも悪くも希望によって進行して現在に至ったのである、、。
825,:2009/01/17(土) 18:54:10 ID:bBng/tKo0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%81ダヴィンチ
それらの超自然的徳に属する希望のツケは、人体実験や原爆に絡んだ知られざる闇の操作という形をとってその災いの全貌が顕になったのである。
その重苦しい伝説の集合的テーマの領域においてダヴィンチが新しい局面を乗り越える準備を獲得する営みの土台を築き上げたものと思われる。

それ以前に、はるか昔の時代に聖書などの扱う領域があり、ブラヴァッキーやシュタイナーが唱えるレムリア時代、そして、アトランティス時代、死海文書・エノク書、
そして、ファラオの死の出来事が潜行している、、。特に、ファラオの死は絶望的で信じがたい出来事であり、古代の智を継承する営みのフリーメーソンに
委ねられ現在にいたる、、。特に、ファラオの死後、ローマの台頭による古代の智の抹殺の働きによって秘密のものとされるに至る、、。
そして、ローマは、カトリックの架空の話によって大規模な闇の操作に乗り出す、、。ヒュパティアを見ての通り更に正規の知恵に対する攻撃は強いものとなっていく。
カトリックの由来は、ツタンカーメン・セクエンエラの死後、エジプトを後にしたモーセの率いるユダヤ教の一派のエッセネ派のヨハネとイエスのエピソードを
ローマのパウロが勝手にでっち上げてゆがめる事によって進行していったところにある、、。

そのでっち上げられた架空の話に由来するキリスト教による弾圧によるもっとも戦慄すべき事件が
プリーメーソンの流れを汲むテンプル騎士団の冤罪の事件の出来事であった、、。
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1179911235/69-72

そして、そのような宗教の真っ只中において、ルネッサンス時にダヴィンチが決定的に変化をもたらす
対処を進める事をしたと言う話にも通じている、、。彼は、民主主義や産業革命のきっかけにも大きな位置を占める
歴史的な人物であるといわねばならない、、。
826,:2009/01/17(土) 20:06:47 ID:bBng/tKo0
ダヴィンチが決定的に変化をもたらす   >>  違う、、。、、、本質的な変化を、、、

ダヴィンチは、古代の知恵を現代に応用しようとするところから入った、、。古代の知恵に通じており、

尚且つ、カトリックの病的犯罪的な感覚にも通じていたと言わねばならないと言う事になる、、。

宗教の虚構を深い意味があると肯定し、科学を探求の手段とし、芸術として纏め上げることを目的とした、、。

まず、ダヴィンチは月の満ち欠けや満ち潮や引き潮の問題について取り組んでいたと思った、、、。

既に天動説の人ではなく地動説の人であった、、。まず天体について研究し、次に遠近法などを芸術に駆使する技術に磨きをかける

地質学などにも通じ化石なども扱って時間と地球の変容の軌跡を把握する。固体や液体や熱や空気について研究する。

錬金術を架空のものとして否定する、、。人間の死体の解剖によって、現代医学の基礎を築く。

視覚の研究と絵画の表現の追及。地球の大気の研究で空の色合いの本質を把握、、。

、、ミケランジェロやローマ法王との駆引きの葛藤の中での時間のかかる作品作り、、。

一日、1時間睡眠の短時間睡眠。飛行機の設計。、、つまり、現代の世界観の先駆者どころか、

既に完成者であった事が明らかにされている、、。多くの迷信を退け世界の真相を明らかなものとした。

しかし、人間関系のやり取りにおいては、危険を切り抜けるためのいくつかのトリックが避けられなかった、、。
827:2009/01/17(土) 20:33:05 ID:bBng/tKo0
何がおかしいか、、、フリーメーソンに通じ、カトリックにも通じるような真似は、人間一人の個人としての

限界を超えている、、。考えてみれば不思議なものだが、人間の真相について人間が知ろうと言う試みは

神や悪魔の実体がおぼろげだった当時に、人が人について知りえる事事態が不思議極まりない事態であると言わねばならない。

エジプトの健全さにもローマの病的犯罪的凶悪さにも通じるような両立し得ない事をすると言う事は、

相当な負担と犠牲を払う事を意味する、、。まさに、当時知りえない神や悪魔の本質の真相にも

通じる全てを集約する探求そのものである事が明らかとなる、、。歴史に覆い被さる力を打開する試みは、

それほどまでの努力を注いで始めて実現に結びつく事を示している、、。

それは、後に、市民革命と資本主義の産業革命という形をとる、、。傍ら、ゲーテのロマン主義の台頭、

恋愛などの受胎に近い領域に想像力が入り込み危険な人類初の集合的病気の可能性が出現する、、。自殺の流行をゲーテは引き起こした。

ウェルテルの悩みの恋愛による情熱的な自殺と言う発想は、ニーチェやキルケゴール、サルトルなどの実存主義の原型でもあった、、。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9F%E5%AD%98%E4%B8%BB%E7%BE%A9

基本的に悲劇や無常を通り越そうとする試みであった、、。ダヴィンチが獲得した事による急激な変動のツケがそのような現われをとって狂気と

犯罪性のピークを上り詰めていったと言えるものと思われるが、、。まさに、パンドラの箱の領域の問題に着手し始めた出来事である。
828,:2009/01/17(土) 21:13:44 ID:bBng/tKo0
>>823 

ギリシア伝説の悲劇の中でも、ちょっと、、、、、言わねばならない、、。   >>

本当にそうだったんですね、、、。皆、逃げていたが、特に、ダヴィンチ以降は、それが、

急速に避けようがなくなっていったと言う話なんですね、、逃げようが無いんですよ、、。

この領域の話が、精神医療の強制収容と傍らの宗教の段構えの両立(>>326-379 http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/archeology/1206868737/325-326

http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/edu/1026493677/l50 http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/baby/1222699025/l50)による闇のカリスマ支配の優勢学の

権力支配から始まった民主主義と資本主義の過去の出来事へと発展していき、精神医療による人体実験や原爆の投下、

生体解剖の実行、グリーン・ラン ジェノサイド やケネディなどの暗殺の出来事などにも至っていき、9・11テロなどの出来事や

http://changi.2ch.net/test/read.cgi/uwasa/1223799150/l50に見られるような現在の有様に至っている、、。

基本的に、冤罪、陰謀、悪魔、不運、死刑、犯罪、病気、暗殺、等の進行を取り仕切る出来事の深層に潜む共通の空気が

テンプル騎士団事件なども含め上記の事件に共通して流れて臭いが漂っているものといえるだろう、、。

つまり、そのような領域は、恐らく、遥か、エジプト建国以前から存在し進行してきた避けがたい領域の根本現象の出来事に思われる。

それについてダイレクトに述べているのは、ゾロアスター教のみに思われ、非創造の神、光と闇を隔てる時間を司るゼルヴァンがそれであると思われる、、。
829,:2009/01/17(土) 21:20:13 ID:bBng/tKo0
、、、つまり、、、闇の問題ですね、、、。
830,:2009/01/17(土) 21:37:27 ID:bBng/tKo0
基本的には、時代や歴史の流れを司る世界における不可避の制約の働きの力の問題であると言う扱いの話と言う事ですね、、

ジンクス等の超常現象にも通じていますね、、、。  正攻法の正規の考古学・百鬼夜行の戦慄のデスマッチ [考古学]

各、宗教や国家や民族や人種や文明や秘密結社などの共同体の盛衰に通じている共通の流れの

歴史の力の働きの話であると言う事、、。人間の進化のありのままの全貌の根本現象を目の当たりにする領域と言うか、、。

特に権力主義者と奇形児の対比ですか、、、。
831,ミジンコ:2009/01/17(土) 23:29:30 ID:bBng/tKo0
、、、、さて、、、このスレッドの本題に入りましょうか、、、2006年の7月ごろですか、、初めて立てたのは、、

ここまでくるのに、2年半の歳月をかけた、、、というか、あのスレッドでも後数ヶ月あって、私生活に問題さえなければ、

言い切っていたかもしれない、、。と言うか、あの時点で既に言い切ったも同然のはずと言う事にしても良いとも思われるんですがね、、。

ただし、ここまで詳しい話の進行は、やはり、これくらいの歳月はかかると思うし、2ちゃんの技術のせいもあって、はやい方ですかね、、。

このスレッドは3回目のスレッドですね、、。実は、投稿の始めの月に占い板に立てた算命学の私のオリジナルの知識そのものが答えだったんです、、。

ただし、解るようにするにはかなりの労力を必要とすると言うか、2ちゃんでなければ、命が幾つあっても足らない話である。

算命学者の中に気付けた人が歴史上一人も居なかったようでして、と言うよりか、、恐らく、

そのような発想と知識が一致しを見ても生命を維持できたかどうか、、という種類の問題に違いない、、。

そのような根拠を裏付ける多くの証拠を挙げる事が出来る、、。しばらく長い歴史において理解し得ないように

世の中が成り立ってきたからである、、、。あの四柱推命学の知識がアトランティス崩壊から来た大宇宙領域の次元のもの

である事について知っていたとしても、、誰が、どの領域においてまで通じ運用してきたものであるかは、現時点で未知数である、、。
832:2009/01/17(土) 23:58:43 ID:bBng/tKo0
、、、本題に入ると言いましたが、言っちゃって良い話しなんですかね、、?

光や闇の亀裂による隔たりの働きは、宇宙外からの何らかの制約の働き掛けによって起こりえた

ひずみの影響によるものと私は考えていたんです、、。私は、宇宙外領域、又は、科学上の不確定領域と

言うことにしていましたが、科学でも宇宙外領域を扱ったものはあるようです、、。その領域はアインシュタインには非常に

理解しがたい領域に思われたようですが、その領域に取り組むものは意外に各国におられるようです、、。

シュタイナーの人間の進化論のある時期に宇宙が出てきていると言う事になる、、。恐らく、地球進化の間に、4回のビックバンが

おこっているものと言う結論が私からは導き出されている、、、。正攻法の正規の考古学・百鬼夜行の戦慄のデスマッチ [考古学]
833:2009/01/18(日) 00:03:05 ID:bBng/tKo0
4回の進化を遂げていると言うのは、現在の未開の民族が口を揃えて唱えている話ですよね、、。
834,ミジンコ:2009/01/18(日) 00:37:38 ID:X8w9H3gF0
ひずみによる亀裂といってもシュタイナーから言わせると、天使と悪魔の分離の出来事は、始めから予定されていた
と言う風に捉えられる問題であると言う事らしい、、。無私の犠牲的奉仕を行なう天使によって、過剰に満足をする
天使が出現する事になりそれが悪魔になった、、、と言うシュタイナーの宇宙進化論の話、、。体験において対等でないって奴ですね、、。
宇宙外の不可視の領域からの創造行為にあたってその領域の存在の繋がりにズレが生じて亀裂と隔たりが起きるようになっている
といっていると言う話ですね、、。  

それが本当かどうかは、現時点では確かめようが無い話です、、。基本的には、私としては、不確定の外的な要因による働きによって
亀裂と隔たりが起きた事によって悪魔と天使・神の繋がりの破綻の由来の説明はされるものと思っている、、。
それでも確かめようは無く不合理で非常に忌まわしい話としか思えないと言うか、、実際のところ結局何一つ確かなものとは言いがたくなる、、、。

恐らく、その領域は地球外生命体の営みのテーマとなっている可能性も考えられる、、。

創造性と非想像性に関しても、善と悪に関しても、結局、そのような未知の領域に通じてしまっていると言う事になる、、。
私としては、人間と世界の成り立ちの関係を天と地、光と闇、虚と実、の6つの次元に分けて捉えた事を示した訳です、、。

当時私にとっては、アトランティス崩壊の話に潜むと思われる666の黙示禄の話は、光系の闇系に対する対処の痕跡であり
その光系の末裔がテンプル騎士団やフリーメーソンの流れのものに違いないものと思われた、、。
結論としては、光向きの時期とやみ向きの時期と言う種類の問題に違いないと言う結論を出していた、、。
ところが、宗教には、人間が神と悪魔のものであると言う客観的思想の世界観のものは極めて珍しく、曖昧なままに
歴史が進行してきたと言わざるを得なかった、、。その体験の食違いが、闇の操作の設定に一役かったものとすら思わざるをえなくなる。
835,ミジンコ:2009/01/18(日) 00:54:43 ID:X8w9H3gF0
非常に際どい話、、、。私が、宗教に絡む全ての混乱の要因を叩いてきた理由の一つには、

かつての2ちゃんの実態も大きな要因となっていると言う事なのである、、、。

基本的には、二つの革命後は、それらの問題は、法務省と厚生省の問題として簡単に収まる事になるはずであると言う事になります。

特に、福祉の障害の扱いの問題としての位置付けに来る事になる話です、、。

テンプル騎士団は、キリストの磔にまして、リアル身を帯びた話であり、プロメテウス次元の超現実的話と言う事です、、。

何故、そのような領域に苦痛を覚え対処の取りようがなく進行しえたかというと、そのような領域に直面すればわかるように、

病気と犯罪性によって集合的に衰弱し手のつけようが無い状態に陥っている情況そのものに委ねる他は無い長期の歴史の流れの

人類の情況そのものの展開の話であったからであると言う事になる、、。そのものの現実を直視できないようになっていたと言う事、、。
836,タイガードラゴン:2009/01/18(日) 00:58:31 ID:X8w9H3gF0
不確定の領域は、無限に長期の扱いの話と同値と言うことも出来る、、、。とりあえず、無意味と言う事に決める問題、、。

善と悪。 幸運と不幸。 正常と異常。 等の領域の扱いの根本的問題の答えと原点、、、、。

この地点を完了したことによって、受胎と言う次の次元の領域に進むと言う種類のあつかいの話、、。
837,:2009/01/18(日) 01:01:11 ID:X8w9H3gF0


、、、、私、、、このスレッド、、、終わり、、、、何か、今後、補足はあるとしても、、

838:2009/01/19(月) 10:13:14 ID:Ta/FoEEN0
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839:2009/01/22(木) 10:08:08 ID:bQZ9HOjY0
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840本当にあった怖い名無し:2009/01/23(金) 20:27:19 ID:hb+T/OKc0
9
841,:2009/01/24(土) 07:33:59 ID:VpHCpeX90
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842,:2009/01/26(月) 10:32:41 ID:jwFRR3BS0
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843本当にあった怖い名無し:2009/01/27(火) 21:45:57 ID:WMwmvTuI0
彗星「ルーリン」が接近中。
二本の尾をもつという。
大地震が来るかも。
844,:2009/01/28(水) 21:51:04 ID:u4GVKX7W0
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845,:2009/01/30(金) 09:15:55 ID:q0QGEv7i0
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846,:2009/02/01(日) 06:22:58 ID:emTjBqwN0
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847本当にあった怖い名無し:2009/02/01(日) 09:35:35 ID:5//tcc5A0
黒点狂っとるんじゃないか
848,:2009/02/03(火) 05:33:23 ID:6Hbdo9P/0
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849,:2009/02/03(火) 09:09:30 ID:6Hbdo9P/0
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850,:2009/02/05(木) 22:12:50 ID:T47lx31W0
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851本当にあった怖い名無し:2009/02/06(金) 09:45:29 ID:zhAy5yRA0
牛蒡の掻き揚げが好きです
852,:2009/02/07(土) 22:46:26 ID:yGC87tt00
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853,:2009/02/10(火) 22:51:30 ID:kvDFNppL0
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854,:2009/02/12(木) 20:25:02 ID:DCyjYCmJ0
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855,:2009/02/15(日) 08:41:00 ID:3yKCHjVy0
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856本当にあった怖い名無し:2009/02/15(日) 09:06:43 ID:hEIgOHkq0
油固めるやつな
857,:2009/02/17(火) 00:43:39 ID:VdWGfkcF0
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858.:2009/02/19(木) 08:48:26 ID:Bn5Fid7G0
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859,:2009/02/21(土) 08:02:01 ID:HrK1jknO0
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860,:2009/02/24(火) 07:02:27 ID:nf+Tlqnj0
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861,:2009/02/26(木) 23:18:40 ID:Uh8zfKZh0
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862,:2009/02/27(金) 10:49:11 ID:/V6xkukl0
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863本当にあった怖い名無し:2009/02/27(金) 13:46:15 ID:i94+59X20
急に寒くなった
ソラトの憑依に注意
864,:2009/03/02(月) 20:06:47 ID:MyMRa5DB0
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865本当にあった怖い名無し:2009/03/02(月) 20:31:47 ID:Wuko1T5j0
カレー塩は嫌いです
866,:2009/03/04(水) 19:12:25 ID:w8E27WzV0
,
867本当にあった怖い名無し:2009/03/05(木) 18:33:20 ID:iSzoW7a00
金儲けの国際試合が当たり前になってきた
3S政策の一つであるスポーツ汚染が拡大中
868本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 10:49:45 ID:dtLQeGHp0

869:2009/03/07(土) 07:52:29 ID:Z7ct2SMe0
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870:2009/03/08(日) 07:35:26 ID:V+KQ88CF0
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871,:2009/03/10(火) 07:16:29 ID:RrgdqIR70
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872:2009/03/11(水) 17:36:20 ID:vQw3v/IN0
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873本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 11:54:21 ID:BUFSdti20
かきあげうめぇ
874:2009/03/13(金) 21:48:16 ID:FvMWcEN60
,
875:2009/03/16(月) 16:57:04 ID:1Or2ACw60
876:2009/03/16(月) 16:57:44 ID:1Or2ACw60
一昨日かき揚げ、、、今日は、天ぷら、、、何故か気づいたら、、
877、ミジンコ:2009/03/16(月) 17:25:22 ID:1Or2ACw60
5日から10日に一回の投稿で落ちるんだったらすてまっせ、、、このスレッドは、、  

878:2009/03/19(木) 14:49:55 ID:cw9ShSwf0
879:2009/03/19(木) 15:12:01 ID:cw9ShSwf0
、、実は、、このスレッドは、、まだ補足がある、、、
880、、:2009/03/19(木) 15:12:54 ID:cw9ShSwf0
881:2009/03/19(木) 19:03:26 ID:o8ZCV1uZ0
kjlj
882:2009/03/25(水) 12:07:35 ID:WWpzd2oP0
883,:2009/03/25(水) 12:10:44 ID:WWpzd2oP0
,
884:2009/03/25(水) 12:13:55 ID:WWpzd2oP0
,
885:2009/03/25(水) 12:15:08 ID:WWpzd2oP0
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886:2009/03/25(水) 12:17:02 ID:WWpzd2oP0
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887:2009/03/25(水) 12:37:43 ID:WWpzd2oP0
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888:2009/03/25(水) 12:48:51 ID:WWpzd2oP0
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889:2009/03/25(水) 13:03:15 ID:WWpzd2oP0
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890:2009/03/25(水) 13:21:53 ID:WWpzd2oP0
891:2009/03/25(水) 14:23:11 ID:WWpzd2oP0
892:2009/03/25(水) 14:24:15 ID:WWpzd2oP0
893:2009/03/25(水) 14:25:14 ID:WWpzd2oP0
894本当にあった怖い名無し
テンプル夏かシス