61 :
白からす黒ひつじ:
31、33>>
知識には、つまり、一般的に科学には、種類と言うか次元があるのは、お分かりですかね。
科学は、手段であって、目的ではないと言われますが、使う目的によって、全く、発想法や、
ものの定義の仕方、使用法の表現そのものが変わってくるわけです、、、。
先ず、科学と可能性について議論する時は、科学以前に、何を目的にしているかについて
了解し合わないと、何も始まりません、、、。この事は、上のレスの大方の問題に共通した事です。
基本的に、表や裏の、白や黒の用途として科学はそれぞれの形式を持つ。
一般に、いわゆる知識や言葉、概念等と言うものは、目的の用途による形式を持つ以前に独自に存在する意味の状態と言えるだろう。
誰かが、何かについて語るとき、その発言が何を目的としたものに由来する
かを見極めないと、意思疎通は、空しいといわねばらない。