1 :
グラシアラボラス :
巨人サイコー!!
他の球団はクズ!!
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 22:33
ageるぜ〜
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 00:21
あげ
5 :
名無しさん@サイコ :2000/08/29(火) 02:00
クジャ×ガーネット
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 08:58
続きが気になるあげ
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 14:45
「それじゃ、いくよ。エーコ。」
エーコが、小さく頷いたのを確認すると、ジタンは胡座をかき、ひょいとエーコの躯を持ち上げた。
空中で、エーコの体勢を入れ替え、後ろから抱きかかえる。
ジタンの両腕が、エーコの脇腹を掠めながら、前に突き出されると、両手が乳房を掴んだ。
「ん、くっふう‥‥」
ジタンの愛撫に、喘ぎ声を漏らしながら、エーコは、ふと、背中に異物感を覚えた。
「んん‥‥なんか、背中‥‥お尻‥‥に、なにか‥‥触ってる‥‥硬いのが‥ ‥」
何気なく振り返り、自分とジタンの間に挟まっているものを確認しようとしたエーコの表情が、強ばった。
自分の背中と、ジタンの腹部の間で、そそり立つモノ‥‥それの外見とインパクトは、エーコを恐慌状態に追いやるに充分だった。
「え、あ、なに?!なに?!」
意味不明の言葉を発しながら、エーコは、転がるように、ジタンから離れた。
「いや、なにと言われても、ナニとしか、応えようがないんだけど。」
エーコを恐怖のどん底に追いやった肉棒をそそり立たせたまま、ジタンは答えた。
初めてということもあるのだが、エーコの慌てぶりに、想わず苦笑してしまう。
「そ、それって‥‥も、もしかして、男の人の‥‥おチンOン?‥‥」
「男の股に付いてるといえば、それしかないと想うんだけど‥‥見るの、初めてか?」
よほど衝撃的だったのか、エーコは、背中を向けたまま、振り返ろうとしない。
「ちょちょ、ちょっと待って。」
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 14:45
エーコは、どうにか衝撃を静めようとしているらしいが、時折、「あんなのが」とか、「大丈夫かな」とか、「壊れないのかな」とかいう呟きが聞こえてくる。
(やっぱ、女の子にしてみると、グロい外見してるよな。こいつは‥‥)
出鼻を挫かれた気もしたが、懸命に驚きを静めようとしているエーコの後ろ姿を見ていると、ジタンの心の中に、彼女を傷つけたくないという想いが湧き上がってくる。
「どうする?やっぱ、やめとくか?」
「え、大丈夫!!大丈夫だから!!少し‥‥だけ、後、少しだけ待ってて‥‥」
自分から、言い出したことだけに、ここで、やめるのは、プライドが許さないのだろう。
どうにか、衝撃を沈めようというのか。小さく上下する肩の動きで、エーコが、深呼吸しているのが分かる。
1分ちょっとして、ようやくエーコは、そそり立つペニスを、なるべく直視しないようにしながら、振り向いた。
「う、うん、もう‥‥大丈夫だから、うん、大丈夫!!うん!!」
そう叫ぶエーコの声は、ジタンに納得してもらうというより、自分自身を鼓舞し、勇気づけようとしているかのように聞こえた。
そんな彼女を、ジタンは、優しく抱きしめながら、耳元で呟く。
「エーコ、ここを、見ないようにしてるの、見え見えだぞ。」
「え、イジワルう‥‥だって、どういう表情したらいいのか、分からないんだもん。」
「いいんだよ。エーコは、そんなこと考えなくても。自分に素直なエーコが、一番可愛いんだから。」
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 14:46
ジタンは、エーコの身体を抱きしめたまま、布団の上に、倒れ込んだ。
膝を立てているので、ジタンの全体重が、エーコに、のし掛かるわけではないが、躯が密着し合っているので、ジタンのペニスが、まともに腹部に触れる形になった。
「や、やだ。お‥‥お腹に、当たってるよお。」
「あーあ、エーコの、お腹は、すべすべしてて、気持ちがいいなあ。」
「そんなに、押しつけちゃやだあ‥‥そんな‥‥こすっちゃだめえ‥‥」
「やだって言われても、これから、これが、エーコのお腹の中に、入るんだけど。」
「う‥‥そ、そうだよね。」
赤面しつつも、エーコは、納得するしかない。
「んん‥‥はぁ‥‥あ‥‥」
「なんか、息が荒くなってきたねえ。」
「だって、ジタンの‥‥が、当たってると、なんか‥‥なんか、変な気分になっていくんだもん‥‥」
既に、エーコの乳首は、しこりのように、固く、とがっている。
エーコから身体を離すと、ジタンは、その乳首を、指先で優しく摘む。
「きゃ!!きゃうん!!」
「乳首触っただけなのに。エーコは、感じやすいエッチな躯してるんだなあ。」
「‥‥だって‥‥ジタン、胸ばっかり、触るんだもん。」
「じゃ、こういうのは、どうかな?」
ジタンは、乳房を口に含んだ。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 14:46
「あン、でも、なんか、赤ちゃんみたい‥‥」
「でも、赤ちゃんは、こんなことしないよな。」
そういうと、ジタンは、舌で乳首を弾いた。
「きゃ、きゃう!!‥‥そ、そんなこと、しちゃ、やだぁ‥‥」
「やだって、言ってる割に、声と顔が喜んでるぞ。」
「そんなぁ‥‥そんなことないもん‥‥」
強がってはいるものの、次第に、語尾が、甘く、そして舌足らずになっていくエーコの口調に、ジタンの興奮は高まる一方だ。
(うおぉ!!かーいーよぉ。かーいーよぉ。オレ、ロリコンて言われても、いいや。もう。)
「ジタン、ヤダ‥‥ボク、なんだか、変だよ‥‥変になっちゃうよ。」
「変‥‥て、どういう感じ?」
「なんだか、身体が‥‥腰の辺りが、フワフワして、落ち着かないの‥‥なんか、このまま、どっかいっちゃいそうだよぉ‥‥」
「それじゃ、腰の辺りが、どうなってるか、みてみようかな?」
いきなり、ジタンの指が、内腿へと伸びる。
「や、いや!!そんなとこ、触っちゃ!!」
反射的に、エーコの両腿が、ぎゅっと締まる。
自分自身、そこが、どうなっているのか、ある程度、分かっているだけに、そんな状態の、そこを見られ、触られることへの恥ずかしさが、急に込み上がってくる。
だが、筋力では、絶対的に負けている上に、ここまでの愛撫で、すっかり全身の力が抜けてしまっているため、ジタンが、両手にちょっと力を込めただけで、両腿の封印は、呆気なく解かれてしまった。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 14:47
「あ、やだやだ。」
両手で顔を隠し、イヤイヤをするように、顔と肩を小さく振る様が、愛らしい。
ジタンの、揃えた人差し指と中指の先端が、まだ柔らかな毛で覆われた小さな盛り上がりの中央に走る割れ目を掠める。
「ん!」
エーコの全身が、ゼンマイが切れる直前の人形のように、ぴくんと跳ねる。
(ん、あんまし、濡れていないような‥‥)
指先にまとわりついた液体の量を確かめながら、ジタンは小さく呟く。
充分とは言えなくとも、ここまでの愛撫で、エーコの秘裂からは、確かに、愛液がにじみ出ていたが、その量は指先を辛うじて濡らす程度で、先ほどまでの、感じ方からすれば、むしろ、少ないくらいだった。
1つの疑問が、ジタンの脳裏に浮かんだ。
思い切って、それをエーコに問いかける。
「もしかして、エーコって、オナニーとか、したこと、ないのか?」
「え‥‥うん。」
エーコは、顔を赤らめながらも、小さく頷く。
思った通りだった。
「少し前に、モグと話題‥‥になったことがあるから、一度、やってみようとしたんだけど、しばらくしたら、何か‥‥今みたいに、躯がフワフワして、頭がボーッとなってきちゃったから、怖くなって、そこで、やめちゃったんだ‥‥」
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 14:47
予想していたことではあるが、その言葉に、ジタンの心臓と興奮が高まり、喜びに表情が弛みそうになる。
自分のために、エーコが、純潔をとっておいてくれたような気がしたからだ。
「ジタン‥‥。」
「ん、どうした?」
「やっぱり、オナニーしてない女の子って、あまり感じないから、男の人って、イヤがるもんなの?」
「別に、そうと決まってるわけじゃないよ。エーコは、その分、俺が、これから可愛がってあげるから、大丈夫。」
処女、それもオナニー経験なしとなれば、ジタンのモノが入って、痛みを覚えずにいられるはずがない。
しかし、愛撫を続け、愛液を溢れ出させれば、それを潤滑剤とすることで、多少は、痛みを和らげることができるかもしれない。
不意に、ジタンは、エーコの腰を掴むと、彼女をひっくり返すように持ち上げた。
「きゃっ!!な、何?!」
数秒後、エーコは、自分の女の部分が、ジタンのすぐ目の前に行ってしまったことに気づいた。
そして、ジタンが、もっとも恥ずかしい部分に、顔を近づけてくることにも。
鼻先が、その表面を掠めた。
「ひゃ!!ひゃひゃん!!」
エーコの躯が小さく震え、愛液の流れ出す量が、僅かに増した。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 14:48
それを確認すると、ジタンは舌の先を尖らすようにして、恥丘の中央に走る割れ目をなぞる。
「ああぁ‥‥ああっ!!」
たまらず、声をあげるエーコ。
「そそ、そんなトコ、舐めてる。あぁん!!き、汚いよ。そこ。あ‥‥あ‥‥ 」
やっぱり、シャワーを浴びておけば良かったと想っても、既に遅い。
ジタンの舌は、丹念に、エーコの秘裂をなぞり、そこから流れ出る愛液を、一滴たりとも、こぼさぬといわんばかりに舐め取る。
指だけでも、たまらないのに、それよりも遥かに柔らかく、熱く、しかも複雑な動きをする舌の愛撫に、エーコは、よがり、喘ぎ声をあげる以外の行動をとれなくなってしまった。
エーコの反応を確認しつつ、ジタンが、視線をやや上方に向けると、そこには包皮に覆われた小さな突起があった。
まだ、小振りなクリトリスだが、それが、すでに充血し、ぱんぱんになっていることは間違いない。
いきなり、ジタンの舌が、その矛先を、クリトリスへと向けた。
「きゃ!!きゃあぁん!!」
エーコの全身が、ビクンビクンと激しく震えた。
全身が性感帯とさえ言われている女性の躯の中でも、ここに匹敵する感度を持つ場所はほとんどない。
不意に、流れ出る愛液の量が増した。
クリトリスへの不意打ちもあり、エーコは、息は荒く,息をすることすら辛くなっているようだった。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 14:49
執拗な愛撫と、クリトリスへの刺激が効いたのだろう。
ようやく、エーコの濡れ具合も、ほどほどになってきている。
ジタンの方も、昨夜は、しっかりとヌイてはいるにも関わらず、エーコの初々しい反応に、充分すぎるほど充填してしまっている。
正直なところ、充填後、時間がたちすぎて、少々、辛くなってきていた。
「エーコ、入れるよ。」
ジタンの言葉に、エーコは、小さく頷く。
「身体、楽にして、力、抜いて‥‥かなり、痛いっていうことだから。」
「うん‥‥大丈夫」
そう言ってはいるものの、エーコがガチガチになっているのは、一目瞭然だ。
痛みを消すことは不可能でも、緊張を和らげることで、薄らげる事は出来るかも知れない。
「エーコ、好きだよ。」
耳元で、そう囁き、エーコの頬にそっとキスをする。
緊張が薄れたのか、僅かにエーコの躯から、硬さが消えた。
ジタンは、両手を、エーコの脚に添わせると、それを、ゆっくりと開いた。
自分の膝の位置を整え直し、そのまま腰を落としていく。
亀頭の先が、やや上方にスライドするように滑り、エーコの秘裂の中央にあたる。
亀頭の先端が潜り始めようとすると、エーコの躯が、ぴくんと震えた。
少しずつ、亀頭が、埋没しようとしていく。
「や、なんか、広がってく。」
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 14:49
今まで、ほとんど触れたことも触れられたこともない自分の女の部分が、力任せに広げられていく感覚に、エーコは恐怖心の混じった声を洩らす。
そんなエーコの恐怖を少しでも和らげようと、ジタンは、少しずつ少しずつ亀頭を押し込んでいく。
「ん‥‥んんん‥‥」
自分の躯の内部に向かって、這うように、少しずつ侵入してくるものへの恐怖に、エーコは、堪えようとして果たせず、嗚咽にも似た、小さな悲鳴を漏らす。
先端は、すんなりと受け入れたものの、そこで、ジタンは不意に抵抗を覚えた。
これまで、ペニスはもちろん、指すらも入ったこともないヴァギナだ。
それほど大きくはないジタンのモノとはいえ、固くなった塊を、受け入れるだけの余地は、まだ、できあがっていないのだ。
ジタンは、エーコの腰を、両手でしっかりと掴むと、自分の腰を押し出すというより、彼女の躯を引き寄せようとする。
「え?!」
ジタンが、不意に力を入れたことが、分かったのだろう。
エーコは、小さな悲鳴をあげる。
だが、ジタンは、それに耳を貸さず、両手両腕に力を込めて、エーコの躯を引き寄せ、更に自分の腰を突き出した。
亀頭の先端を差し引いた、残り13センチ強の部分が、一挙に突入する。
一瞬、メキッという、若木を無理矢理引き裂くような音が、聞こえたような気がした、
エーコの両の瞳が、驚愕するように大きく開かれたまま、その表情が凍り付く。
ジタンのペニスは、根本近くまで、エーコの、まだ小さく初々しいヴァギナに埋まっていた
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 14:50
「ぐっ‥‥入った‥‥か。」吐き出すように、そう呟くと、ジタンは、エーコに目を向けた。その瞬間、凍り付いていたエーコの表情が、砕け散った。
両の瞳が開け放たれた水門と化し、豪雨の激流が如く勢いで涙が溢れ出る。
「痛い!!」
処女喪失直後の第一声は、雄叫びにも似ていて、色っぽさも艶っぽさも、何もなかった。
言葉だけではなく、口調までも。
初々しいといえば、そうかもしれないが。
一方、エーコの心中を代弁するように、彼女の顔は必死の形相になっていた。
「痛い!!ジタン、痛いよ!!」
「ガマンするって言ったじゃないか。」
「だって、こんなに痛いなんて、ヒドい。ヒドすぎるよお。」
「でも、これは、どうしようもないんだ‥‥エーコ、ゆっくり、小さく、息を吸って、吐いて。下手に動くと、かえって痛くなるから。」
「う、うん‥‥ぐすん‥‥うう‥‥はあぁ‥‥はあぁ‥‥」
涙と悲鳴を堪えながら、ジタンの言う通りに、試みようとしたエーコだったが、十数秒後、ポロポロと、新たな涙がこぼれ落ちた。
「だ、だめえ!!やっぱり、痛いって!!」
叫びながら、エーコは、激痛の元凶であるジタンの躯に、拳を振り下ろす。
少女の拳とはいえ、遠慮なしの、それも無我夢中で振り下ろされるとなれば、まるで破壊力がないわけでもなく、ジタンは顔をしかめる。
しかし、どんなに嫌がっていようとも、根本まで入れた以上、ジタンは自分がイクまで、やめるつもりはなかった。
とにかく、最初の1回は痛い目に遭うのを避けられない以上、ここはエーコにガマンしてもらうしかない。
取りあえず、ジタンは、叩かれるに任せて、エーコの躯を優しく抱きしめると、彼女が痛みになれるまで、動かずに待つことにした。
エーコは、ジタンの身体をぎゅっと抱きしめ、何とか、激痛の奔流を乗り越えようとする。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 14:50
数分後、ようやく痛みがおさまったのか、エーコの表情が、どうにか和らいでくる。
「エーコ、大丈夫か。」
「まだ、ちょっと痛いけど‥‥、もう、大丈夫だから。」
「無理すんなよ。今、どんな感じだ?」
「ん、お腹が、すごく一杯で、苦しくて‥‥熱くて‥‥今、ジタンのが、ボクの中に入ってるんだよね‥‥ねえ、ボクの中って、どんな感じなの?」
「ん、気持ちいいよ。暖かくて柔らかくて。まだ、ちょっとキツイけどね。」
「けど、すごく痛いのに、こんなことが、ホントに気持ちよくなるの?」
「うーん、話によると、そうとしか想えないけど‥‥エーコ、そろそろ動くからね。」
「え、ちょ、ちょっと待って。」
痛みは薄らいだとはいえ、つい先ほどのことだけに、恐怖で二の足を踏みたくなるのも無理はない。
エーコの表情が、注射の前に並ぶ小学生を想わせる、神妙ながらも諦めきれないといった困惑に変わる。
ジタンが見つめる中、彼女は、数回、深呼吸を繰り返した。
「んん‥‥いいよ‥‥」
エーコの返答に、ジタンは、擦るようにして、少しずつ腰を動かしていく。
エーコも、時折、痛みを堪える表情を見せることもあったが、激痛のピークは、既に通り過ぎたのだろう。顔の歪みは、先ほどより弛んでいる。
「エーコ、痛くないか?」
「ん、少し痛いけど、大丈夫。」
そう言いながらも、時折、エーコの表情は歪む。
ジタンは、優しく小さくゆっくりと、赤ん坊をあやすように、腰を動かした。
5分を少し過ぎた頃だろうか。
痛みを堪えていたエーコの表情が、変化が現れた。
「え、あ、な、なに?なにこれ?!」
不意に、エーコが、頭のてっぺんから抜けるような声をあげた。
「どうした。エーコ。痛かったか?」
「そ、そうじゃなくて、何か変なの。まだ、少し痛いんだけど、それだけじゃなくて、何かが、何か、あ、上がってくる?」
初めての感覚に、それを、どう表現したらいいのか分からず、困惑するエーコ。
「そうか。エーコ、感じてるんだな」
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 14:51
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19 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 14:52
ジタンは、にんまりと笑って見せた。
「え、それじゃ、これが、感じるってことなの?‥‥あ‥‥なに?気持ちいい ‥‥」
男性のモノが、自分の体内で動くことによって生じる感覚に翻弄されつつ、エーコは、その感触に、歓喜の呟きを漏らす。
「けど、初めてで、これだけ感じるなんて、エーコの躯って、結構、Hなんだな。」
「そ、そんなんじゃないよ。」
「そんなんじゃないというけど、」
ジタンは、少しずつ、腰の動きを速め、振幅幅を大きく、そして、回転を加え始める。
既に痛みはなくなっているのだろう。
エーコの顔は、時折、恍惚のあまり、視線が宙をふらつき、焦点が合わなくなる。
「あ、ジタン。いい、いいよお。気持ちいいよお。」
エーコの喘ぎ声に、彼女が痛みを乗り越えて感じていることを確信すると、ジタンは、フィニッシュに向けて、腰の動きを複雑にしていく。
15才の小柄な、それも処女の躯となれば、そのキツさは、並大抵のものではない。
僅かに、腰の動きを変えただけで、ペニスが、とろけてしまいそうな感覚が伝わり、ジタンは、たまらなくなる。
だが、それは、エーコの方も同じだった。
「な、何か、上がってくる。上がって・・・ヤだ、怖いよ。」
「怖い?まだ、痛いか?」
「そうじゃなくて、気持ちいいんだけど、気持ちよすぎて、このままだと、どうにかなっちゃいそうなのが、怖いの。」
「大丈夫。どうなっても、エーコはエーコなんだから。」
何が、大丈夫なのか、よく分からないが、ジタンのその言葉に、エーコは彼に全てを委ねた。
ジタンのペニスの根本に、熱く、はち切れそうな感触が殺到し、今にも駆け上がってきそうになる。
馴染みのある感触だけに、自分が、間もなく、絶頂きそうなことが、分かった。
「エーコ、俺、そろそろ、絶頂くぞ。」
「はぁ‥‥はぁ‥‥あ、」
うまくいけば、エーコを絶頂かせることが出来るかも知れない。
そんなことを考えながら、ジタンは、最後のだめ押しとばかりに、腰の動きを、1.5倍に加速する。
その加速が、エーコの限界を突き破った。
エーコの躯が、氷像のように強ばり、呼吸すら止まった次の瞬間
「あ、ああぁ!!」
壁をもぶちやぶらんばかりの声が、エーコの口から、発せられる。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 14:52
(絶頂ったか?)
エーコの昇りつめた瞬間の歓喜の声に、ジタンも、自分の辛抱を、遂に解き放つ。
自分の、熱くたぎったそれを、遠慮なしに、エーコの躯の中に迸らせた。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 14:54
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22 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 14:56
地獄の皇太子
豚の胃で作られた子宮の中に
悪魔の国の王子が宿る
ヘドロの体液に身体を浮かべ
生まれいづる国を孔から見てる
嗚呼今まさに 我等が
新しき 主の産声が主の産声が産声が
聞こえる
鉛を溶かした産湯に浸かり
処女の生き血を貪り飲む
髑髏の刺青が背中で疼き
棘の揺り篭が身体を刺す
嗚呼血みどろに なりながら
新しき 地獄の時代が地獄の時代が時代が
始まる
嗚呼大いなる魔神よ
我等が主に
祝福を与えよ WOOO WOOO WOOO
ボクってなあ・・・。
コピペする時にはちゃんと修正してくれんと萎えるよ。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 18:14
「エーコ!ここだ」
両足が不自由な俺はエーコを呼んだ。
しかしそれはエーコではなかった。
後ろを見ると、エー子がいた。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 18:16
パー子?
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/30(水) 00:30
age
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/30(水) 06:46
age
28 :
名無しさん@サイコ :2000/08/30(水) 17:55
age
ハァハァ・・
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/30(水) 18:47
糞魯理たちは
逝ってよし!!
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/30(水) 18:49
>30
オマエモナ・・・・
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/30(水) 23:49
あがる?
エーコ「う、ウソでしょ・・・ビビ、お願い!返事をしてぇっ!」
ジタン「ククク・・・なに言ってやがる。これはおまえ自身が望んだ結果
なんだぜ?」
エーコ「え・・・?わ、わたしが・・・?」
ジタン「そうさ、おまえはクイナの家にあったク族に大昔から伝わるという
秘薬を持ち出し、それを料理に混ぜて俺に飲ませようとした・・・」
エーコ「!?あ・・・・」
ジタン「フフッ、どうして知ってるの?って顔だな。言ったろ?おっさんが
隙を見せたところを殺るつもりだった、って。おっさんが隙を見せる
とき・・・それはおまえを見つけたときだ。そこで俺はおまえ達を
おっさんよりも早く探し出し・・・監視することにした。そうすりゃ
むこうから寄ってくるだろうと思ってな。ま、俺がおっさんよりも
早くおまえ達を見つけられる、っていう保証もなかったが・・・
俺だってタンタラスの一員だ。暗闇での探索はお手の物さ」
エーコ「・・・・・・・・・」
ジタン「そして・・・おれは狙い通りおまえ達を探し当てることができた。
おまえ達がおっさんに見つかるよりも前にな・・・」
エーコ「そ、それじゃあ・・・ひょっとして・・・・」
ジタン「ああ、話は全て聞かせてもらったよ。さっき俺が言った事も・・・
おまえ達が俺を正気に戻すためにクイナを捜していることも・・・
そして・・・俺やおっさんをおかしくなったのは・・・おまえが
原因だという事もな」
エーコ「そ、それは・・・ちがうの・・・」
ジタン「ほう・・・俺の言ったことになにか誤りでも?」
エーコ「わたし・・・・そんなつもりじゃなかったの・・・ただ・・・
いつもジタンとダガーが仲良くしてるから・・・・わたし・・・
ダガーがうらやましくて・・・それで・・・」
ジタン「なんだと?こいつは驚きだ!俺やクイナをこんなところにまで来さ
せて・・・ビビやおっさんにあんな大怪我を負わせた原因が・・・
単なるガキの嫉妬だったとはな!ハハハハハ!」
ビリィッ!
エーコ「ひ!?あ・・・・あうう・・・」
ジタン「そんな言い訳が通用するとでも思っているのか」
エーコ「ご、ごめんなさい・・・」
ジタン「謝ったって遅いんだぜ。おまえが許される方法はたった一つしか
無いんだからな・・・・」
エーコ「な、なにをするの・・・?」
ジタン「ククククク・・・・決まってるだろ。俺を満足させるのさ。
まずは・・・ん?」
エーコ「え?」
ジタン「なんだ?やけに・・・体の動きが・・・にぶい・・・ぞ・・?
こ、これは?」
ビビ「ようやくスロウが効いてきたみたいだね・・・」
ジタン「なに!?」
エーコ「ビビ!?無事だったのね!」
ビビ「うん、なんとかね」
ジタン「スロウだと・・・?馬鹿な・・・いくら油断していたとはいえ
俺が魔法を唱える気配に気付かないはずが・・・・ま、まさか?」
ビビ「そう、そのまさかだよ。僕は魔法なんか唱えちゃいない。この杖を
つかったのさ」
エーコ「?杖を使ったって・・・どういうこと?」
ジタン「くっ・・・あの時俺に攻撃してきたのは・・・俺にダメージを与える
ためではなかったのか・・・!」
エーコ「あ・・・そうか、追加効果ね!」
ビビ「あの時・・・ロゼッタの指輪を奪い完全に自分の勝利を確信したジタンは
わざと僕の攻撃を避けなかった。黒魔道士である僕の攻撃など避けるまで
も無い、ってね。けど、それが僕の狙いだったんだ。うかつだったね、
ジタン」
ジタン「ち、調子に乗るなよ・・・スロウなんぞでこの俺が・・・ぐっ!?」
ビビ「無駄だよ、ジタン。スロウは毒や石化と違ってアイテムじゃ治せない。
魔法しか効かないんだ。つまり・・・魔法が使えないジタンには
その状態から脱け出す手段が無いってことさ!」
ジタン「フ・・・フフフ・・・・なるほどな。こいつは一本獲られたぜ・・・」
ビビ「ジタン・・・悪いけど僕たちがクイナを見つけるまで動けないように
させてもらうよ」
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/01(金) 19:53
あげ
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/02(土) 02:36
age
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/02(土) 08:45
age
>23
しかもよく見たらエーコ15歳って事に
なってるしね・・・
でもまあ、萌えなので多少の事は
許します(何様)
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/02(土) 12:26
aaaaaaaaaaaaaaeeeeeeeeerrrrrrrr
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/02(土) 12:41
深夜アレクサンドリア城…
「ガーネットいいんだね?」
「ええ、ジタン…愛してるから。」
(はあ…ついに。長かったなあ…それじゃ、さっそく…)
「痛っ…!」
ばふっ
「…ん?」
ばふっばふっ
「なんだかあまり気持ちよくない…もしかしてジタンって小さいの?」
「…ガーネットがゆるいんだよ、あれだけもったいぶって詐欺じゃねえの?」
「え…!?」
「がばがばじゃねえか。やっぱ筋肉ねえ女はだめだな。」
「な、なによ!自分のへたれティムポを棚にあげて…!」
「……。」
「ちょ、ちょっとジタン、待って!どこにいくの!?」
「…萎えたから、帰って寝るよ。」
「そ、そんな!こんな中途半端な状態で…!」
バタン!
スタイナー「姫さまどうなされましたか!!」
ガーネット「スタイナー!」
部屋にはジタン、そして半裸のガーネットがベッド横たわっている。
スタイナーはエクスカリバーに手をかけた。
スタイナー「ジタン…き、貴様っ姫さまに何を…!!」
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/02(土) 12:51
そのとき、ガーネットが両手で顔を覆った。
ガーネット「うわああん!!!ジタンが無理やり私を…何度も何度も…」
スタイナー「な、な、なんということを…!」
ジタン (何言ってるんだ?この女…)
ガーネット「スタイナー、ジタンをたたっ斬って!」
スタイナー「はい、姫さま…!ジタン…エクスカリバーのさびにしてくれる!」
ジタン 「おいおい…」
ガーネット「やっぱり待って!
…その前にジタンにも私と同じ苦痛を味あわせて!」
スタイナー「…と言いますと?」
ガーネット「犯って。」
ジタン (な、なんでそうなる…!?)
スタイナー「…し、しかし、このスタイナーそのような趣味は…」
ガーネット「私の言うことが聞けないの!?ええい
まどろっこしいわ!バーサクー!」
ガーネットはスタイナー(の一部に)バーサクを唱えた、
瞬く間に充血してそそり立ちまさに一触即発の状態になった。
スタイナー「うおおおおーーー!」
ジタン 「スタイナー、お、落ち着けよ!!!!」
ジタンに冷たい汗が流れた…
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/02(土) 12:57
スタイナー「も、もう我慢ができませぬ…!」
ジタン 「ちょ、ちょっとやめろよ…」
スタイナー「姫さまあああ!!!」
ガーネット「ええっ!?」
スタイナー「ああ、姫さまお許しください!!」
ガーネット「あ、いやっ…あっ…あーん」
スタイナー「はあ、はあ…」
ガーネット「ああん…気持ちいいん!結果オーライかも…」
スタイナー「光栄であります…!!」
ガーネット「スタイナー大きいっ!」
ジタン (…俺は帰っていいかな…)
ジタンは静かにガーネットの寝室をあとにした…(完)
はずしたな…
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/03(日) 10:17
アガレェェェェェ
あげ
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/03(日) 17:53
708の続きの続きキボーン
楽しいのに、更新遅いからねぇ・・。
ほら、遅いのはぜんぜんかまわないんだけど、いまDQのせいで
すごい勢いで下がっていくからさ。
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/04(月) 04:46
>厨房
これ読んでオナって寝ろ。
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/04(月) 05:15
官能あげ
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/04(月) 12:10
「エーコ!ここだ」
両足が不自由な俺はエーコを呼んだ。
しかしそれはエーコではなかった。
後ろを見ると、エー子がいた。
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/04(月) 13:03
意味不明
mmmmmmmm
>>49 違う意味でおもしろかったです。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/05(火) 00:29
あがっておくれでないかい
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/06(水) 20:57
なんとなくage
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/06(水) 22:53
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/08(金) 01:24
おもしろいのでage
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/08(金) 02:20
>40〜42
爆笑。
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/08(金) 02:34
>49
自宅勤務ですか?
ヘルニアですか?
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/08(金) 02:38
49は50のつっこみを合わせて読むと面白さ倍増でした。個人的に。
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/08(金) 05:29
期待age
逝くか。
_
/ \
/ ////\\
| ///(●) (●)
| C  ̄ | | ̄|
| | (・・) | _______________
\ | / ̄ ̄ ̄) /
ヽ (二二二)| < あ―――――?勝手にルールつくってんナ?
\ / \
| |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
| / ̄ヽ |
| | | |
「今宵11時、私の部屋に来なさい」
廊下ですれ違いざまにささやかれた「ガーネット女王」の言葉…
聞き間違いではないかと耳を疑った、
近衛兵は宿舎で一人剣を振っていた。押さえきれぬ興奮を収めるかのように…、
声をかけられた理由はなんとなくわかる、
入隊直後からある男に似ていると周囲にかわかわれた。
かつて愛した男の身代わりか…それでも構わない、あのガーネット様に触れられるなら…
…人は正しいものに惹かれるとは限らない、その魔性の美しさだけでなく
女王の気高さや、プライドの高さ、張り詰めたぎりぎりの危うさが、
この近衛兵の心を惹きつけた。不相応の相手と知りつつも、
毎夜、ガーネット女王のことを思うだけで胸が張りさけんばかりだった、
それが今夜その願いがかなおうとしている…
しかし、ジタンの代理でボコられるとか、魔術の実験代にされるなら…
そのときは…、走って逃げよう…いや無理か…
11時・ガーネットの寝室…近衛兵はとめようもない期待感と不安を抱えてドアを開けた。
薄いローブ1枚まとった姿でガーネット女王がいた、、もしかすると後者の不安は
不要かもしれない。
ガーネット女王は値踏みするかのように、近衛兵の頬に手をあて、その顔を眺めた。
「そなたの名前は?」
「ケイン・トライバル」
「ふふふ…名前まで似ておるか…」
頬を引き寄せ、ガーネットの熟れた唇が触れゆっくりとはむと、静かにはなれ、
首筋を伝った…ガーネットの左手は流れるように近衛兵の鎧と衣服をはいでゆく…
ガーネットの色気と威圧感に気圧されして身じろぎひとつできなかった。
「…私が怖いか?」
射抜くような瞳でガーネットは、近衛兵の瞳の奥を探った…
「そのようなことはありません…けして…」
「もういい、下がれ…!」
「…じょ、女王陛下…」
「下がれと言っておるだろう!!」
ガーネットは寝室の装飾品を手当たり次第に投げついた、
身構えもせず、払いもせずに近衛兵はそれを受けた。値もつけられないような
陶器が音をたてて割れた。
「出て行けというのがわからぬか…」
そういうと、暗がりの寝室でガーネットの指先が青白く光った。
…何かの攻撃魔法だ…くらえば一たまりもないだろう。ほんの一瞬ガーネットに
触れる夢を見て、怒りをかいガーネットの手で逝くか。それも…悪くない、
一歩、後ろに下がる。コツっ…割れた破片が足にふれる…元アレクサンドリアの国宝の器だ…
かつては宝石のごとく輝いた深緑の陶器のかけら…その破片に目前のガーネットを重ねた…
「ガーネット女王陛下…違います、あなたを恐れたのではありません。」
近衛兵の体の震えがとまった。
静かに足をすすめると、そっと…包むようにガーネットを抱きしめた。
もし少しでも…荒れた心を癒すことができるなら…
「な、何を…」
近衛兵の指先が漆黒の黒髪をからめた。指の間を心地よくさらさらと流れた。
「女王陛下…お美しい…ずっとこうしたかった」
「世辞はいらぬ…」
「いえ、本気です、先ほどは失礼しました、女王に恥じをかかせる気はなかった、
恋焦がれた女性を前に震えたおろかな男と思ってください。」
「……」
おお、見捨てられたと思っていたこのスレに久々の投稿が!
感謝。(でもやっぱsageなのね。ま、今のこの板の状況じゃ…)
近衛兵は唇を重ね、手は
壊れ物に触れるかのように、やさしく、ガーネットの肌をなでる
背中…胸…気が遠くなるような時間をかけてやがてガーネットの心に静かにふれた、
触れた箇所があたたかい…
「…ぁ…」
吐息がもれる、
それを確認するように、指先が静かにガーネットの秘部へとおりてゆく、
経験の少ない男のつたない手つきの愛撫、それがガーネットをじらし燃え上がらせた。
「あれ」がほしい…!しかしプライドがそれを口にだすのをこばんだ、
そのとき、近衛兵はようやくズボンの紐に手をかけ、
十分に堅くなったものがあらわにする、ガーネットは憂いたひとみでそれを見つめた、
しかし、期待を裏切りガーネットの入り口に入ることはなく、下腹部の上にあてられた。
「…?」
近衛兵は肉棒に手をそえて、ガーネットの下腹部からへそをつたい、
谷間へと滑らせた、亀頭の先で片方の胸を何度も突いた、
豊かに膨らみながらも軽やかに弾力ある、その感触を飽きることなく味わった、
やがて、肉棒のさきは首筋を伝い、唇、頬やまぶたに触れた、
ガーネットの柔肌が尿道の入り口をさわさわと刺激し、熱くたぎり
体中の神経や血液がその先端に集まるかのようだった、
そして透明な液体がわずかにあふれでるのだ
「…いやっ…!」
顔にものをあてられるなど女王ガーネットには始めての体験である、
かつての恋人、ジタンにもされたことはない、
生々しい形をした特殊な臭いのするもの、きのせいか先端がしっとりと湿る
目をぎゅっと閉じ、身を堅くする…
しかし…肌を突かれるたびにガーネット自身の秘部もじわじわと熱くなった…
「う…」
今は内側から責めりくる快感の波に耐え、身をこわばらせた。
70 :
名無しさん :2000/09/12(火) 15:31
age
「女王陛下…!」
近衛兵のその言葉に、ガーネットはやわらかな表情をみせて、答えた。
「今は…ガーネットと呼んで…」
「ガーネット…」
その名を呼び、再び唇を重ねた、
アレクサンドリア女王を呼び捨てにする、その感触は
おそれおおい、という感情とともに少々こそばゆく、近衛兵の顔をゆるませた。
今腕の中にいる女がたまらなくかわいい、
ゆっくりと…それを割れ目に埋もれさせて行く…
待ちきれなくなったガーネットは腰を動かし、それを求めるのだが、
近衛兵はそれを許さない、体を押さえそっと、少しずつ…入れていくのだ
「…お願い…ほしいの…」
身をよじり…ガーネットはしばし、
その立場から解き放たれたかのように一人の女の顔を見せた
72 :
名無しさん :2000/09/12(火) 18:44
age
自治会がエロスレ削除のルール作ったみたいなので
このスレも、もう見納めだからロムっとこ…
俺はこういうスレは擁護したいんだけどな・・・。
75 :
Lv1名無しさん :2000/09/12(火) 19:17
出来が良い(価値がある)ので大丈夫。
エロ系は厳しく取り締まりますよ。
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/12(火) 19:22
ジタンとガーネットはスポーツ選手からぱくったのか?
自分はどっか新天地でも探すよ。
SS投稿(エロでも可)受け付けてくれるところ。
自分でHPつくりゃ早いんだが・・・
>>74 自治会とかいうのが目を光らせているからだめでしょ
>>76 言われなくてもわかってるよ
スレがなくなる前に
クエール師匠×クイナが読みたかった・・
テスト
ある酒場。数年の時間を縮めるかのように自然なしぐさで
隣の席に座り、声をかけた。
ジタン 「相変わらずいい女だな」
フライヤ「おぬしも相変わらず軽い男よな」
ジタン 「…あっさりかわされたな…」
フライヤ「どうせ、どこかしこの女にも同じ事をいっておるんじゃろう」
厳しい声でそう言ったあと「…生きておったか」そう言い再開をよろこんだ。
そして昔話に花がさいた、数年前の戦い、クジャ、ビビのこと…とりとめもなく、
「そうだ、フラットレイの記憶の方は?」
その問いに、フライヤは力なくクビを振る。
…思い出は作り直せばいい、とあの人は言ってくれた。
しかし、ときおり…過去に恋人だったという既成事実のみで、
あの人をしばっているのではないか、という自責の念にかられた。
そんなフライヤの心の隙間にジタンがそっと、入り込む、
「俺はフライヤのこと忘れたことはない」
「そ、そうか…」
返答に困り、とまどったように顔を伏せた。
悪くない反応だ。ジタンはその指先でフライヤの指をそっとなぞる、
オーバーなほどの反応でびくっと、手をひっこめた。
84 :
Lv1 :2000/09/13(水) 15:40
「フライヤ、どうした?顔が赤いよ」
「なんでもない、多分飲み過ぎたのじゃ…」
「大丈夫か?送っていくよ」
…宿屋
「今夜はフラットレイのこと忘れろよ」
ジタンの言葉のいみがわからない、フライヤではない、
階段でフライヤは足をとめた。しかし、ジタンは促すように肩を抱き、背中を押す…
肩を抱かれ身を縮めてふるえるようすはまさに小動物といったところだ。
部屋のドアを開けた。
「だ、だめじゃ!」
ジタンの腕を振り払おうとするが、力が入らない、戦闘となれば竜騎士のフライヤは
ジタンと同等の戦力があるが、今は…女の細腕とかわりなかった。
85 :
Lv1 :2000/09/13(水) 15:49
「お願いじゃ…やめてくれ…」
「いやなら本気で抵抗してみせろよ」
ジタンは力づくでベットに押し倒した。服をぬがせ体をまさぐった、
「あ…いやっ…」
「そんな声で嫌がられたら、余計に感じる…」
ジタンの熱い吐息を耳元で感じた。
一途に一人の男を思い追いつづけたフライヤにとって、強引なほどに
求められるのは始めての経験だった、どこか「嬉しい」と感じてしまう心を
押さえきれないでいた。ジタンがふれるたびに体が、ほてった…
そのとき、ジタンが自分の服をばっと脱ぎ捨てる、
均整のとれた若い男の体…それをまのあたりにして、フライヤは
とっさにシーツで自分の体を隠した。このときばかりは
プルメシア人のおのれのからだをうらめしく思う、
「フライヤ何やってるんだ?」
「…この体…おかしいか?」
「そんなことはない綺麗だよ、フライヤ…」
87 :
Lv1 :2000/09/13(水) 16:01
そういうと、ジタンは
ビロードのようなフライヤの毛皮に指をはわせた。そして
足を開かせ顔をうずめた、
ジタンはその舌先で一点に容赦なく刺激を繰り返した
「い、いやじゃ、そんなところ見られたくない…
…お願いじゃ、わかってくれ…!いや…あ・・・!」
言葉とはうらはらに、脳天からつま先につきぬけるような快感がつらぬいた、
88 :
Lv1 :2000/09/13(水) 16:10
「う・・・」
「どうしたんだ?フライヤ、おとなしくなってさ」
ジタンはからかうように、指先でフライヤの頬をつつく、
「入れるよ」そう言うかわりに、唇を重ねた。
そして、堅くなったものをフライヤの隙間にあてがった、
「ん…」
じわじわとひろがり、熱さとわずかな痛みを感じる、やがて根元まではいると、
痛みを心地よさにかわっていった。
89 :
Lv1 :2000/09/13(水) 16:19
発想元は1のスレ533ジタソ「コッチ向くな!萎えるだろ!」衝撃的だった、つーか笑った。
それの和姦モノっす。
たまったのを放出。
ヒッキー妄想小説5 あの忘れられぬ日々
わたしはいつもあの冒険をしたときの事を思い出す。
最初はあの人の事を意識していなかった。
単なる家出を手伝ってくれる一人にしか思っていなかった。
でも,知らないうちにあの人に引かれていった。
あの人が女の人と話しているとき,タンタラスの人からあの人の
女遍歴を聞くたびにやきもちを焼いていた・・・。
世界を救った後,未だあの人は帰ってこない。
でも,わたしはあの人の事を忘れた事はない。
あの人と一緒に冒険した日々を思い出しながら自分を慰めている。
いやらしい?かもしれないけど,今のわたしには・・・・・
こうして今日もあの人の事を思いながら自分自身を慰める
・・・
ベアトリクス「すいませんがスタイナー。至急ガーネット様をお呼びできないでしょうか」
スタイナー「わかった。」
・・・
なんで帰ってこないの。ジタン。これ以上わたしを苦しめないで・・・
わたしの隙間を・・・あなたで・・・
・・・
スタイナー「至急な用事ってなんだろう?ん?部屋の中からガーネット様のうめき声が!!」
部屋に突入するスタイナー。しかし・・・・
スタイナー「ガーネット様!!どういたしました。へ?」
ガーネット「・・・・・」
スタイナー「あ・あ・あの。失礼するであります」
ガーネット「きゃーーーーーーーーーーーー」
ベアトリクス「ガーネット様。どうなされました?え!!!!」
ガーネット「スタ・スタイ」
ベアトリクス「スタイナーですね。判りました」
その後スタイナーの姿を見たものはいない
アレクサンドリア城も戦場の地となり、
辛うじて脱出したガーネットも深手を負った。
夜の森をあてもなくさまよった。ケアルを唱える魔力も残っておらず…
意識は朦朧とし…もはや歩くこともおぼつかない。
「…ふふ…ここが私の死に場所なのか…」
木にもたれかかった、、そのとき、
「これはこれは女王陛下ではありませんか…」
「……」
アレクサンドリアの鎧をまとった男が目にとまる。手前に1人、奥に1人、
…計2人いるようだ。手前の男が剣を抜いた…
「あんたのせいで…この国も終わりだ…!とてもあんたの命ひとつじゃ
足りやしねえが…私怨をはらさせてもらおう」
ガーネットは短剣を構える、
男はガーネットの首めがけて剣を振り下ろした、ガーネットは短剣でそれを受ける…!
静寂の森に澄み渡った金属音が響いた
剣がかち合い、ガーネットは最後の力で
剣を叩き落とした。しかし、強烈なめまいがガーネットを襲う…そのすきをついて、
男の一撃が胸部におさまる、
「ぐ…!」
損傷激しいガーネットの体にはその拳の一撃で十分だった。吐血し…
ゆっくりと崩れ落ちる…
うつぶせに倒れこんだガーネットを男は蹴り上げてあお向けにさせた。
落ちた剣を拾い上げ、喉元と心臓どちらかを選ぶように剣先を向けた、
「待てよ…その前に…」
胸元にあてられた剣が…ガーネットのシャツを切り裂いた。
あらわになる白い肌と豊かな胸…
「貴様などに……!」
ガーネットはとっさに剣先をつかみ胸にひきよせようとするが、いまの握力ではそれも叶わない…
ぶるぶると剣がぶれ手のひらに血がにじむばかりだった。
「生き恥かかされる前に自ら死のうってか…そうは問屋がおろさねーよ」
「ほら、お前も手伝え…」
もう一人の若い男が剣からガーネットの手のひらを引き剥がし両腕を押さえた、
ガーネットの肩紐を切ると、剣をガーネットの届かぬ場所に放り、
衣服を引きずりおとし、下半身をあらわにする…
足をひろげさせられ、ものを押し当てられるがガーネットには
もう抵抗する力もない…抗うほどに痛みが増す…無抵抗に「それの」侵入を許すことになった…
内側から突き上げる痛みが傷口を刺すようにいためつけた…
それでも男たちの責めはやむことはない、男はにやりと笑い、言った。
「ちったあ反応してくれなきゃつまらねえな…!」
「……」
そして、ごつごつした男の指がもうひとつの場所に侵入し…
「いゃぁ…!」
今まで張り詰めた糸が切れるようにガーネットが声を上げた
今まで張り詰めた糸が切れるようにガーネットが声を上げた
「ははは…!そうだその反応だよ!」
指をかき乱し、内部からガーネットの自尊心を突き崩した…
とどめのように平手打ちが飛ぶ…
熱い涙が込み上げ、あふれた、押さえられた両腕が緩んだと思ったが、、
その目元に何かがあてられる…もう一人の男のモノ。腕で男の体を押し返そうとするも、
しびれた腕では何にもならない、あわれな抵抗で男を興奮させるばかりだった。
男の手がガーネットのまぶたをこじ開け、肉棒をあてがい、
ガーネットの眼球に先端を滑らせた、精液を放出する
それが目をふさぎ視界をおぼろげにした…
(…だれか…助けて…)
「……ジタン……!」
「くくっ女王様が最後に呼んだ名前が敵国のあの男とは…お笑いだな…
女王様もただの女だったてぇわけだ!」
いったん、指をぬき…両足を抱え激しく前後運動を繰り返した、
もやのかかったガーネットの視界の中…身を切り裂く苦痛と下卑た男の声だけが響く…
男は絶頂を迎えびくびくと痙攣する。
「あのガーネット「様」をヤるたぁ、最高の気分だぜ、こうなったらさしもの女王「様」もかたなしだな…」
ぬるり…とものが抜かれる…
(終わった…)そう安堵したのもつかのま、もうひとつの入り口に肉棒が添えられた
「まだだ…次はこっちで俺の相手をしてもらおうか」
先ほど出し終えたものがその場所に強引に入り込む、苦痛に顔をゆがめた
男の手はもてあそぶように胸をいじった、その刺激がそのまま折れた肋骨に響いた
「……おねがい……もう…やめて…」
途切れるような声で言う…しかし、やむことはなく…続く…
97 :
Lv1 :2000/09/14(木) 14:54
ふいに手足がしびれ麻痺するように感覚がおぼろげになる…
意識が途絶えそうになり…このままらくになれる…とすら思った。
「……」
その次の瞬間、空を切り裂き鈍い音が…
そして「塊」が腹部に落ちる、その刺激すらも苦痛となったが
ざわざわと毛髪の生えた感触で、それが何か察した。
…そして巨大な塊が倒れこみ、人肌の大量の液体がガーネットに
まとわりつく……
森は静寂にかえった…
「…ジタン…?ジタンなの…」
さきほどの男の精液に苦戦しながら目をうっすらと開けた…
薄れ行く意識の中で見たのは細身の体にブロンドの髪の…懐かしい顔だった…
98 :
Lv1 :2000/09/14(木) 15:14
それを最後にガーネットは意識を失った、
あまりに血を失い過ぎた…長い眠りへと落ちていった。
…どれだけの時間が過ぎたかはわからない、
夢と現実の間を行き来しながらやがて、体の痛みがまさり目を覚ます。
「…痛っ…」
ガーネットは痛む胸部を押さえながら目を開けた。
体は拭かれ、上質とは言えないが、清潔な白いシーツがひかれたベッドの上だった。
傷めた体には包帯が巻かれ、手当てがされている。
「…目を醒まされましたか?」
一人の男が声をかえた。
「ここは…」
「粗末なところですいません…無人の山小屋があったのでかりました」
ジタンに似た声だが…口調がずいぶん違う…アレクサンドリア兵の鎧…
いつかの近衛兵だった。
99 :
Lv1 :2000/09/14(木) 16:13
「そなたが助けてくれたのか…」
「…そうですね…」
「…ありがとう」
「女王…昔の夢をみていたんですね」
「…どうして?」
「ベットで寝てる間ずっと…寝言を言ってましたよ。」
「……ガーネット…」
近衛兵は急に枕元に顔を近づけ…
唇を併せ…舌を割り入れる…
痛む身体にはあまりに唐突な行為だった。ガーネットは手で男の顔を離そうとするも…
やめることなく、舌先がからみついた。
「ん…」
ようやく離れた…情熱的といえばきこえはいいが…
(…ちょっと…待って)
傷こそ避けてはいるが、近衛兵の指先がガーネットの身体をつたう
局所へと手が伸びる…
「そこは…まだ…いたい…」
ガーネットがそういって押し返そうとするが、近衛兵は馬乗りになり、
堅くなったものをガーネットの身体にあてた。
そして肉棒は首筋を伝いガーネットの目のうえを何度も突いた…
ざわざわと鳥肌がたった。
(この男…なにか…おかしい…)
その性癖にも身に覚えがある…
「やめてっ…離しなさい!」
ガーネットはそう叫ぶが、近衛兵は力を緩めることはない。
手を振り払いベットから転げるように男の手を逃れる…
痛みをこらえて…果物ナイフを手に取った…
冷静に思い出せるようになり
疑問に「答え」が出る…
あのときガーネットの体に落ちたのは切り落とされた男のクビと、その胴体。
…死体はひとつ。
この近衛兵は二人の男を切り捨てガーネットを助けたのではない。
この近衛兵こそがあのとき、二人のうちの一人だ…
「ガーネット女王、そんなものは置いてください」
表情が冷たく凍ばる。衣服を整え…
そして、剣を手に取った…
(さすが…このガーネットに惚れたというだけのことはあるな…)
ガーネットは苦笑を浮かべた。この男は…どこかバランスを崩し壊れている…
前に…会ったときとは違う…
元々かこの戦争故か…ガーネットを思いつづけたせいか…
意識を手に集中すると…わずかながら手応えがあった。魔力が回復している
生身の兵を相手にするなら…十分だ。
シヴァ…! 氷の破片が降り注いだ…
はっ…!妄想全開で書いたらこんな展開に…(鬱だ氏のう…)
危ない話苦手な人…すいません
フフ…すいませんねぇ、下品な話で…
わたしこれ読んで…ちょっと勃起しちゃいましたよ…
>103
感想ありがと…!
106 :
Lv1名無しさん :2000/09/15(金) 00:46
あげとく
>Lv1さん
全然関係無かったら申し訳ないんですけど、
>>92-101って、あっちのアレの続きですか?
>107さん
そうです
61−71、と92−101はアレのガーネット女王の官能小説。
時代と場所は>395 命が惜しい(ブルツェン、生への執着)(無断で借りた…)
の続きという設定で書きました
続きというか番外編か…。
>Lv1さん
やはりそうでしたか。さすがに向こうには、書けないですよね…。
いや…、「もしもアレ@2ch」というカタチにすれば大丈夫かも…。
そういうカタチであっちに転載しませんか?
>103
あなたは吉良さんですか?
「ジタンちょっとカエル取っていいアルかーって…ワタシ一人だったアルね。」
クイナはク族の沼へと帰ってきた。
…たあ…!捕まえようと飛びかかったがカエルはひらりと逃げてしまった。
カエルは沼の中央でうろうろして戻ってこない。
「ふー今日はカエルがとれないアルよ、
さみしいアルね、またジタンたちと冒険行きたいアルよ…」
「クイナ…」
クエールがものかげからその様子を見つめていた。
クエールはクイナのカエル取りの仕草を眺めるのが好きだった。
つかまえるコミケルな腰の動きも、取りのがしたときの表情も、沼の中央にいる
カエルがでてくるのをひたすらじーっと待っている様子も……。
その手に持ってるもの何アルか…!フォークでぶすっといけぶすっとな…!
そんなことを思いながら毎度眺めていたのである。
クエール(……。)
いつもは眺めて景品を渡すだけ、しかし今日は違った。
クイナがたびたび言葉の端に出す男の名前、
それを耳にするたびクエールは胸がしめつけられ…身体が熱くなった。
クイナ(あ、カエルこっちきたアルよ…!)
黄金のカエルが沼を飛び出す、
「へっ…!?」
カエルを取ろうとしたそのとき、捕まえられたのはクイナの方だった。
「し、師匠ーーカエル逃げちゃったじゃないアルかーー」
「……カエルのことはあとでいいアル…」
「な、何あるか?離すアルよーー」
何か堅いものが腰にあたる…
さすがのクイナも状況を察した。
「クエール師匠、だ、だめアルよ、ワタシには心に決めたひとがいるアルよ!」
「ほほう…それがジタンとかいう男アルか」
クイナは逃れようとするが、逆にぎりぎりとクエールの腕が身体に食い込む。
頬にふれるクエールの吐息が荒くあり、
心なしか腰にあたるものも堅さをましたようだ。
「や、やめるアルよ…!」
「いいではないか…ワシはずっとおまえのことを…!」
「いやーーー!!」
クエールは力づくでその場に押し倒した。
クエールはクイナの身体に顔をうずめ、身体をまさぐる。
クイナも必死に抵抗をするが、手首を押さえられ、
股間を蹴り上げようとした足のふとももに体重をかけられ動かすこともできない。
「う…」
力の差を察したように、ふいに、抵抗がやむ。
「おとなしくなったアルな」
「もういいアル、すきにすればいいアルよ…」
「……」
「…そのかわり一生、師匠のこと許さないアル…!」
涙をためた目でクエールを見据えた。
一瞬クエールの手がとまる、しかし
「それでもかまわぬアル…」
そう言うと、クエールはクイナの服に手をかけた。
服をすべて脱がせ、長い舌を這わせる。
おとなしくなったクイナの若い身体をじっくりあじわった。
首筋、胸元…そして、ぴったりと閉じた足の間に舌をわりいれた。
「クイナはどこが感じるアルか?」
しかし、クイナは答えようとしない。
クイナ(……。)
クイナはもう視線をあわそうとしなかった、
顔をそむけ、遠くのほうを見つめている。
クエールは素肌のクイナにエプロンをつけ、足を開かせ体制をとらせた。
「…エプロンはつけてたほうが燃えるアルな」
クイナ(…師匠意外とマニアック、アルね…)
さきほど唾液でしめらせたその場所に先端をあてがう
クイナの身体の中に…!クエールはそう思うだけで興奮が最高潮に
のぼりつめそうになる、しかし、まだまだこれから…、そう思い興奮の波を
どうにか押さえた。
ぐっ…
クイナの表情が痛みにたえてこおばった、
奥まで入れきって、クイナの表情がらくになるのをたしかめると、
クエールは腰を動かした。
「ほれほれ、ク族の身体にはク族のものがなじむであろう」
クイナ(……!)
波に押し上げてゆくように腰を動かし奥を突いた。
そしてときおり音を強調するかのように突き上げる…
「こんなにぬれてるアルよ、いやらしいからだよなあ」
「うー…それは、師匠がさっきなめてぬれてるだけアルよ…」
「クイナ、やっと口を聞いたアルな。」
いつもの師匠の顔でそう言った。
「うー」
でも、いま無理やりものが入れられてることには変わり無い。
クイナは再びぷいと顔をそむける、
それでもさきほどのふんいき気よりもずっと、ましである。クエールはいとおしそうに
頬に手をそえた。耳元に語りかける。
「いったことはあるアルか?」
「…?行くってどこアル…?」
「…知らぬアルか。かわいいやつアル…」
ひとつの目的のために動きを集中する…
「…クイナ、この場所に意識を集中してみるアル」
「な、何アル…?」
「いいから、言うとおりにするアルよ」
「ーーー!!」
頭の中を閃光がつつむ、声も出ないような悦びの中、
もの、の動きはさらにはげしさを増す…
そして
内壁はそれを求めてからみつき、クエールを絶頂に導いた。
=アクティブタイムイベント=
ビビ 「僕もじきにとまっちゃうんだと思う、その前にみんなに
会いに行くよ…」
ミコト「うん、じゃあ気をつけて。」
そして
ク族の沼。
「クイナどうアル、気持ちよかったアルか?」
「もうーやめてアルよぅ」
「あんなに感じておったくせに。よ〜く覚えておるぞあの反応をのう。」
「師匠なんだかキャラ違うアル。」
「何をいまさら。」
ビビ 「ひどいよ…」
クイナ「え…!」
その声に思わず、振りかえる。
「ぼ、僕と言うものがありながらーーー!!」
そう言い残して来たほうこうへ走っていった。
とんがりぼうしを揺らしながら。
クイナ(そういえばそうだったアルね…)
その姿を見送った…。
クエールとクイナきぼーんして結局自分で書いた、、(氏のう)
122 :
名無しさん@LV2 :2000/09/19(火) 21:25
age
削除
みんなが寝静まった夜,おらはひとりでフォズ大神官の部屋を訪れた
「何かご用でしょうか。転職でしたら明日にお願いできないでしょうか」
フォズがそうはなした瞬間,おらはフォズの唇を奪った。
「!」
フォズ大神官はいきなりの出来事に驚きとどまっている。
おらはフォズを抱きしめた。
フォズ大神官は驚きとどまている
おらはルカナンの呪文を唱えた!!フォズ大神官の服をすべて剥ぎ取った
我にかえったフォズ大神官が「なにをするのですか?」と言ったが,おらはフォズ大神官
が 助けを呼ばないように口に猿轡をはめた。
「んーうーん」
フォズ大神官は首を振ったり手足をばたばたさせたり抵抗するが所詮は子供。
おらの力にはかなわない。
*さくせん変更→「おれにまかせろ」
おらはフォズ大神官のおっぱいをあかちゃんのように吸いながら同時に大事な
部分もせめていた。最初はいやいやしていたフォズも次第におらの攻撃の前にその抵抗力も
失われていった。顔がほんのり赤味を帯びてきたようだ。
*さくせん変更→「イかせてやろうぜ」
おらはフォズ大神官の猿轡をはずし,一気にフォズ大神官のあそこを攻めたてた。
最初は抵抗していたフォズ大神官も次第に快楽の闇に吸い込まれようとしていた。
そしておらはここぞとばかりに指でせめ,ついにフォズ大神官は「あはーーー」
と叫びながら快楽の闇に吸いこまれた。
*さくせん変更→「ガンガンいこうぜ」
おらの武器はもうトランス状態だった。
そんな武器をフォズ大神官はうつろな目で見ていた。
おらはもう我慢できなかった。
まずはフォズ大神官にフェラチオを強要した。最初はフォズ大神官もなんのことか理解していなかった
ようだが,おらがやり方を教えるとフォズ大神官は何も言わずにフェラチオを始めた。
初めてなのか自分はあまり快楽を得られなかったが,快楽よりフォズ大神官を卑しめている
ことに興奮した。
フォズ大神官も疲れてきたのか口の動きが鈍くなっていた。
おらはフォズ大神官にもういいと一言言うと,またフォズ大神官の大事なところを責め始めた。
さっきとはちがい,フォズ大神官の大事なところはおらが進入するのを待ち構えているよ
うにおもえた。おらはフォズ大神官に何も言わずに中に進入を始めた。
「さすがにきついな」とは思ったが,そこは強引に突き刺した。
「いたーーん」「やめてくださいー」フォズ大神官が叫ぶので再び猿轡をはめておらはピストン運動を開始した。
おらは快楽に身を任せフォズ大神官の中に出入りした。フォズ大神官は相当苦しそうな表情を浮かべていた。
そんなフォズ大神官にもかわいそうとは思わず,おらは出入りを繰り返した
「そろそろ限界だぞ」おらはここぞとばかりにピストン運動をはやめた。
フォズ大神官は気を失っているのか静かだった。
そしおらはフォズ大神官の中にすべてを解き放った・・・。
・・・
その後,気絶したフォズ大神官に服を着せ何事もなかったのように自分の部屋に戻った。
翌日以降,フォズ大神官は具合が悪いといって神官の仕事をやすんだ。
おらたちは,ダーマ神殿で転職をするために現代に向かった。
しかしダーマ神殿は現代には存在していなかった・・・・
メルビン「いったい過去に何が起きたのでござるか…」
マリベル「あたしはすべて知っているのよ。フフ…」て
128 :
名無しさん@LV2 :2000/09/22(金) 12:42
あげ
129 :
学歴っておいしい? :2000/09/22(金) 12:47
エロはともかく長文はウザイ
「抱いて」
「姫さま…今…なんと…?」
「これ以上私に言わせるの?」
その瞳でしっとりとした視線をなげかける、
そしてガーネットはスタイナーの厚い胸板に頬をあて、下半身に手をかけ露出させた、
初めてみる男のモノはあまりにグロテスクであったが、それよりも愛おしさがまさった。
優しく唇を当てる。根元に手を添え、ゆっくりと口の中にいれた。
「ん、んぐっ…」
軽く口ではむだけで、入りきらぬほどに大きくなった。
やむなく、舌先で裏筋を、先端を入念に何度も何度もなめ上げた、
スタイナーはアレクサンドリアへの忠誠心とはうらはらに、
ガーネットの行為をとめることはできない。
ようやく両肩をつかんで引き離すも、まったく逆の目的のためだった。
服に手をかけ、一糸まとわぬ姿ににする。豊かな胸に触れた。
ガーネットは頬を赤らめ、視線のやりばに困りながら胸への愛撫を受けた。
「スタイナーの手、男らしいね」
ひとさし指をモノに見たてて、しっとりした唇でくわえて動かしてみせる。
それはくすぐったく、妙に興奮させた。
その指をガーネットは自分の秘部へと導いた。
「こんなに…」思わず口にでるほど、ぬれてやわらかい。
「ん…スタイナーがじらせるから…」
合意をふくんだ顔で微笑みかけた。
ガーネットをベッドに寝かせ、体位をとる。
先を添えるだけで、ガーネットに熱い痛みが走る、
躊躇するスタイナーの腰にそっと手をまわし、つづきをうながした。
「姫さまっ…!」
先端が埋もれる
「あっ…」
先の部分が入りきったところで、
吐息がもれる、小さな声が情欲を掻き立てた。
もう自制心も聞かない。
奥まで強引に入り込んだ。
ガーネットは太腿が付け根から切り離されたかのように足の感覚をうしなった、
呼吸があえぎ、過呼吸気味となって、手さえしびれた。
確かに感じられる感覚はふるえるゆびで絡めるスタイナーの髪の触感と
体を貫くスタイナーの肉棒だ。熱く激しく体内を突き上げ
ガーネット王女の王女らしさ、を心地良く壊してゆく…
「大きい、、大きいよぅ…」
戸惑い無く、悦びを言葉にする。
「い、痛くはありませんか?」
「大丈夫…いたいけどすごく奥まで入って…気持ちいいの…」
この細い腰のどこにスタイナーの巨根が埋まるのか。
ーーーーふと、過去の思いでが蘇る、
2歳年下の幼馴染の女の子がいた。
先端も入りきらぬうちに、少女は悲鳴を上げて泣きじゃくった。
スタイナーアデルバート16歳の夏である。
それ以来スタイナーのトラウマとなって、愛欲と無縁の生き方となった。
その記憶も、ガーネットの秘部からあふれる温かな体液とともに
溶けていった、
十数年来ためにためた欲求が解き放たれる、
初めての夜には激しすぎるものであったが、
ガーネットは16歳の若さあふれる感度よい体でスタイナーを包み込んだ。
慣れ親しんだ右手の感触とはまた違う感触
ティムポの根元から先端まで隙間なくガーネットの内壁が覆い、ときにやさしく
ときにきつくしめ上げる…
一つの一般的な体位の中でスタイナーは思いつくかぎりの突き方をためした。
そのたびにガーネットは敏感な反応を見せた。強く、やさしく…
ゆっくりとかきまわす動きのなかで、ガーネットはあまく酔うように
恍惚の表情をうかべた。目を閉じているが、
表情豊かに悦びがあわられる。やわらかな刺激をつづけ、
ガーネットが激しいものをほしがったころを見計らって、再び、大きく突き上げる。
言葉をあわさなくても、肌で通じあう
一体となる、とはこういうことか、、
ガーネットの吐息がいっそう小刻みとなって、体をふるわせた。
「い、いや…」
絶頂を前にしたとまどいだった。
「何がいやなのでありますか。」
「ん………もう…だめ」
スタイナーはガーネットの体を押さえ、なおいっそう動きを強めた。
「あ…ん…」
「ん……!」
指先がきつくスタイナーの肩に食い込んだ。
ガーネットの絶頂の痙攣の中でスタイナーはこみ上げるものを解き放った
「スタイナーの…まだひくひくしてる…」
下腹部に手をあて、にこりと微笑む。
「姫様もですぞ」
「やだ…」
仕上げのように、ガーネットに口付けを交わす、
「あ…スタイナー…」
尽きることのない情熱。
やさしいキスのはずが、再び体があつくほてってスタイナーの一部を堅くした。
139 :
名無しさん@LV3 :2000/10/14(土) 04:56
あげ
61−71の続き。アレクサンドリア城
いつのまにか眠ってしまったか…。近衛兵は目を覚ます…
外は空がうっすらと白く染まる。
隣では「ガーネット」が静かに寝息をたてる。
「ん…」
「…ジ…タン…」
ガーネットの寝言…。
今ガーネットの体に触れたら彼女はどんな夢の続きを見るんだろう?
やわらかく膨らんだ乳房、その頂点を口に含んだ。
解きほぐし、先端の突起を堅くする。
「…ん…なに…?」
夢うつつのガーネット。
目がしっかり醒める前に、脚をひろげた。
昨夜さんざん愛した場所だ…それでも触れたくて仕方ない。
体に余熱が残っている。その場所を指先でひろげ、顔をうずめた
包皮を剥いて瑞々しいピンクの部分を露出させる、
舌先で舐めあげ、揺らしそのたびにふるえた。
この小さな部分が男の陰茎と同じかそれ以上の快楽をえるのかと思うと
不思議な感じがした。
薄いふとももの皮膚の下で筋肉がはりつめ両脚がぎりぎりと頭を挟み
絶頂の近さを伝えてくる。
「ぅ…ク…」
口元から洩れる小さな喘ぎ声…そのとき、急に行為を中断する。
ガーネットは目をさまし、
少女が大好きなおもちゃを取り上げられたような表情を浮かべた、
欲しがるような瞳で男の唇を見つめる、
しかし、その唇は期待に答えずにガーネットの首筋に押し当てられる。
寸前で刺激をとめられた下腿は男の象徴をもとめ男の下腿に絡み付く。
「どうした?ガーネット…」
目が合うとガーネットは半分困ったような表情を浮かべた。
上気しあかく染まった唇からその言葉がもれるのを静かに待った。
「…入れて…欲しい…の…」
「よく聞こえない。」
頬に手をあて目を見つめる。羞恥心を煽った。
「入れて欲しい…」
「どこに、なにを?」
「あなたの……お…ちんちんを私の…中に…」
「……。」
よくできました、と子供をほめるかのように頭をなでて、
まぶたに口付けをする。長くきれいにそろったまつげが唇に触れた。
普段は気丈で気高い女性、
しかし、それも体のほてりとともに従順な一面を見せる。
ほんの一時でも彼女を征服したかのような錯覚を覚えた。
先端を奥へと挿入する、
「あ…ん…」
ガーネットの表情筋が細やかに動き豊かな反応を見せた。
充血したカリの部分にガーネットの上部のひだを擦る、が…
わずかな刺激で、絶頂をむかえそうになり腰が引ける。
「あ…やめないで…お願い」
「……」
「んっ…」
快感を求めて、ガーネットは付近の筋肉に意識を集中し膣壁をしめる、
男根に絡みつき気持ちいい、いや、気持ちいいのはいいんだが…
…あまりに刺激が強すぎる、やばい出そうかも、
どっかで、1回抜いておけば良かった…。
一端、体位を変えて男根を休ませる。
ガーネットをうつぶせにし、下腹部に腕をまわし、
持ち上げる。
そして、人差し指と中指2本の指を挿入した。
「いや…この姿勢恥ずかしい…」
「こことかも見えるから?」
親指の腹がもう一つの入り口の粘膜をそっとなぞった。
続き書かないなら俺が続投するぞ。
>146
是非、続き書いてください
何気に生き残っているね。このスレ。
150 :
名無しさん@LV3 :2000/10/24(火) 02:38
今更Yのエドガー&リルムきぼーん♪
151 :
名無しさん@LV3 :2000/10/24(火) 02:44
エドガーより車道だろ?
車道だと親子じゃないかっ
・・・俺はバレットとマリンきぼ〜んね、
はっ…もしや俺は続投の意味取り違えたか?
続きも、真作、も気長にきぼ〜んです。
しかし6の官能って新鮮だなーー
いや、忙しくて書けないだけ。
2,3日中には。
FF6
レオ×ティナ
ロック×セリス
エドガー×リルム
ケフカ×セリス
モグ×モルル
シャドウ×ティナ
ガウ×リルム
マッシュ×エドガー
マッシュ×カイエン
マッシュ×ロック
オルトロスに襲われるリルム
うーーん
156 :
名無しさん@LV4:2000/10/25(水) 16:41
age
157 :
素晴らしいスレだね:2000/10/25(水) 23:33
あげよう
風紀委員ってもういないような気がする。
FF7は・・
クラウド×ティファ
ザックス×エアリス
シド×シエラ
ビックス&ウェッジ×ジェシー(3P)
クラウド×ユフィ
レノ×イリ―ナ
ハイデッカー×スカーレット
ヴィンセント×セフィロスママ
トルネオ×クラウド(女装)
レッド13×ケットシーのネコの方
「へへへ。にいちゃんの前で犯される気分はどうだい」
陵辱されているマリアに向かって黒騎士の一人が言った。
フリオニール・マリア・ガイ・レオンハルトは旅の途中で黒騎士に襲われる。
4人は捕まり,フィンの街のBARに連れていかれ,フリオとガイは別室で拷問。
そしてレオンハルトの前でマリアは乙女を失い,陵辱の限りを尽くされていた。
「・・・・・・」
マリアは既に失っていた。
レオンハルトは・・・
(中略)
その後,フリオニール・マリア・ガイは解放軍に救出されたが,レオンハルトは
妹を辱めた黒騎士に復讐するために,皇帝の軍に身を投じたのだった。
その後皇帝になったレオンハルトは,マリアを辱めた連中を残虐なやり方で処刑したという。
>154
無理なくゆっくり書いてくれー
気長に待ってるよ
163 :
名無しさん@LV4:2000/10/27(金) 04:35
1
宿屋。シャドウは甲冑を脱ぎ捨てると
激戦の疲れを癒すようにベッドに体を横たえた。
ちなみに某ドーベルマンは宿屋の玄関で寝ている。
ドアが開く。
「いいかな?」
返事する間も与えずにリルムが布団にもぐり込む。
「おい…大部屋に戻れ。」
「だって、ウーマロのいびきってばすごいんだよ。それに一人だけ個室なんてずるいよ」
「……」
「おやすみ。」
そう言うと、堅く目を閉じて体をまるめてしまう。
……やれやれ。
暗闇に目がなれ、寝顔を眺めた。
(アレに似ているな…)
リルムは母親似だ。、
「私…やっぱり子供なのかな」
(な…?)
「どうして…何もしないの」
ようやく意味を察する。
「何を言うかと思えば…。」
リルムは体を密着させ、小さな手が体をまさぐる。
少女の仕草はぎこちなく、突然股間に手を伸ばされ快感より戸惑いが勝った。
「……やめろ。」
「私のこと嫌い?」
「嫌いではない。」
「私は好きだよ…シャドウにいろんなことしてほしい。」
「そういうことはお前がもっと大人になってから本当に好き合った相手とやるものだ。」
「私がシャドウのこと思う気持ちも否定するの?私は本気…」
「……きっと、それは恋心じゃない。」
…無意識に父親を求めているんだろう、そういう年頃だ。
「抱けない?私なんて…。」
「嫌いではないといっただろ、むしろ…そうだな…俺はお前のことを大切に思う、
だから抱くことはできない。お前には自分を大切にしてほしい。」
「……それは優しさじゃないよ、私は始めての人はシャドウがいいの。」
「……」
「困らせてごめん」
部屋をでていく、
キィ…と音をたって閉まりゆくドア。リルムの姿が消えていく。
後を追った。何か、言葉をかけてやりたい、それだけのつもりで…しかし
廊下。小さな後ろ姿をみつけ反射的に体を抱きしめた。
(俺は…何をしているんだ?)
「シャドウ…」
「……俺は…」
俺は何をしているのか、その問いを無理やりかき消すように唇を押し当て夢中で動かした。
「ん…ん…」
望んだこととはいえ突然のことにされるがままのリルム。
手をひき、ベッドに体を寝かせた、
やや乱暴ともいえる手つきで服をはぎとる。
膨らみかけの小さな乳房に手をあて揉みしだく。
男を知らない華奢な体。まだ悦びを享受する感覚もしらないだろう。
初めて触れられる男の手の感触。表情に葛藤が見え隠れする。
こんな風にいつか他の男が…。例えばロックがリルムの体をまさぐるさまを
想像するだけで嫌悪感がこみ上げた。
他の誰にもさわらせたくない。
独占欲が胸のうちに込み上げていた。
「怖いか…」
リルムはふるふると首をふってみせるが、表情の硬張りはとれない。
自分の服を脱いで肩を抱いて体を密着させる、
静かに体温を与え、リルムの緊張がほぐれるのを待った。
「触ってみるか。」
そういい、手を導いて男根に振れさせ握らせる。
小さな手がスライドする間、
シャドウの指先はリルムの秘部へと手を伸ばす。
「やだ…」反射的に身をすくめる。
「おあいこ、だろう。」
「いや…」
「なんでいやなんだ」
「恥ずかしいよ…それに…なんだか変な感じがして…やっぱり少し怖い…」
「怖がらなくていい、大丈夫だからな…」
「あ…や…」
指の腹で陰核を撫でる、
蕾とはよくいったものだ。そっと揺らし時間をかけて刺激を加えると
蕾の下で小さな花の緊張がとけ愛液の分泌とともに開かれてゆく。
快楽の波をうけ、少女は体を熱く火照らせた。
蕾の絶え間ない刺激に思考を分断され、ときおり、男根に添えられた手がとまる。
物理的刺激をやめられるが
その物足りなさこそが男の情欲を刺激し、モノは堅さを増し、息が荒れる。
指先を下にはわせ入り口にふれやわらかくなったことを確認する。
それでも幼い体では受け入れ体制がととのったとはとてもいえない、
狭い隙間におし入れることを想像すると痛々しく感じられた。
指をいれて慣らすか?
しかし…最初だからこそ俺自身のモノをいれてしまいたい、という欲求が先にたった。
足を広げて軽くまげた体位をとらせ、モノを押し当てた。
痛みを避け、背中をずって、逃げようとする。
非力な子供の体を押さえるのは容易なことだった。
しかしリルム自身も体を固定されることで、覚悟を決めて男に体を預けられる。
呼吸をととのえようとし破瓜の痛みにそなえる。
「んん…っ」
苦痛に顔がゆがむ。一瞬のことで終わらず
内側から身を裂くように入り込むモノ。
「痛いか…?」気遣うように頬に手をあてる、
それがきっかけでセキをきったように涙があふれる。
「いたいよぅ…」甘えるように言う。
「力抜いて、こらえるとよけい痛いからな…」
狭い隙間に割り入りながら奥へ到達する。
とても全体は埋まらないが5分の4程が肉壁に包まれた。
「入ったよ」
リルムの手をつかんで結合部に伸ばす
肉の塊とは思えない堅い棒が確かに体の中に消えている、
「嬉しい…」
「痛みの方は?」
「痛いよ…でも…じわじわ熱くて…嬉しいの。」
「そうか。…お前の声可愛いな。もっといっぱい言ってくれ。」
「え…あ、あのね…お腹の奥をぐって押すの。苦しいけど…
なんだかきもちいいいの。」
前後に動かす。
「それから、シャドウが腰を引いてまた入れるときに…内側からさっきの
ところが…あったかくなって…」
「……ここか。」
腹の下の、蕾に触れる。
「やぁっ…あっ…」
「……」
先程よりも激しく掻き回すが、リルムの反応はその刺激についてくる
「あっ…んっ…なんで…なんでこんなに…ここ…っ」
リルムの指先がぎりぎりと背に食い込む
「なんだかへん…だめやめて…あっ…おかしくなっちゃうよっ…!」
「じゃあやめるか?」
「…いやっ…いじわる、あ、ああっ」
突如リルムの指先が脱力し、
どっと愛液があふれ潤滑が幾らかなめらかになる。
「リルム…?」
「う…」そう答えて、目を閉じてしまう。呼吸と高鳴った胸の動悸を押さえている、
出させてもらうか…と脱力した足を肩の上にのせ、前後にモノを激しく動かし、
リルムの中に放出した。
(これでもう父親とは名乗れなくなったな…)そんなことを思った。
ーーーーーーー
ふと深夜に目をさます。シャッシャと鉛筆が紙をこする音…
「何やってるんだ」
リルムが絵を書いている。
覗くとシャドウの半身がかかれている、…うまいもんだ。
「30男の裸なんて書いてどうするんだ?」
「見ないで、ダメーーー」
胸元にスケッチブックを抱いて隠そうとするしぐさがまた可愛い。
再び下半身がほてった…どうするか…。
肩を押してベッドに寝かせる。
「どうするの…?」
さっきの今では、痛みがあるだろう、リルムに声に不安が見て取れる。
そっと胸を撫でる。
「ここに出す…いいか?」
こくんと頷く。
「うん。」
目を閉じて身をまかせる…よしよしと髪をなぜるとにこにこと嬉しそうにした。
その顔みてある事をいまだ言ってなかったことに気づく、
言おうとして、照れがうかぶ、シャドウは自分の額に手をあて、ふーーと息をはく。
それ以前に俺に言う権利はあるのか?さまざまな思いが交錯するが、おそらく
リルムも望む言葉だ…意を決して耳元に顔を近づけた。そして、「好きだ…」その言葉を伝えた。
FF8
スコール×キスティス
スコール×リノア(失神時)
サイファー×リノア
シド×イデア(若い頃の)
アーヴィン×セルフィ
ゼル×図書委員
ラグナ×ジュリア
カーウェイ大佐×ジュリア
スコール×エルオーネ
うーむ・・・オチがつかない。
173 :
名無しさん@LV4:2000/10/29(日) 13:23
あげる
174 :
名無しさん@LV4:2000/10/29(日) 19:48
FF9
ジタソ×ガーネット(ジタソ×エーコも可)
スタイナー×ベアトリクス
フラットレイ×フライヤ
サラマンダー×ラニ
…などか。
でもやっぱり正規カップルは面白くないので、
ブラネ×ガーネット、ガーネット×スタイナー
ジタソ×クイナきぼーん。
…逝ってきます。
175 :
名無しさん@LV4:2000/10/29(日) 23:08
176 :
名無しさん@LV4:2000/10/29(日) 23:30
あのさff9って正規のカップル以外に別の設定があるの知ってた?
・エーコ−ビビ
・フライヤ−サラマンダー
・ガーネット−スタイナー
・ジタン−クイナ
177 :
名無しさん@LV4:2000/10/29(日) 23:34
178 :
名無しさん@LV4:2000/10/29(日) 23:37
179 :
名無しさん@LV4:2000/10/29(日) 23:46
エコーズ
180 :
名無しさん@LV4:2000/10/30(月) 12:05
だれか触手モノか獣姦モノ描いてよ。
ストラゴス(以下ス)「リルム。なに描いてるんじゃ?」
リルム(以下リ)「あっおじいちゃん。いまね,こみけに出す原稿描いてるんだ。ゲストと頼まれてるの」
ス「????」
リ「でね。ロック×ティナでお願いっていわれたから,二人のことを思い出しながら描いてるの」
ス「????」
リ「おじいちゃんわかってないね。つまりぃ,人に頼まれて漫画をかいているの」
ス「まんがか。ちょっとわしにみせてくれんかのう」
リ「いいよ」
ス「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
リ「どう?」
ス「だれがおまえにこんなの描けと命令したんじゃ!!破廉恥な」
リ「おじいちゃんもしっているひとだよ。今日原稿取りにここに来る予定だよ」
ス「リルム。わしがそいつをとっちめてやるからこんなことはやめなさい!!」
リ「なによ。おじいちゃんのわからずや。リルムが何してもいいじゃない?」
突然ドアをノックする音
リ「きたみたいね。リルムが迎えに逝ってくる」
ス「リルムはそこで待ってなさい。わしが話をしてくる」
ストラゴスがドアを空けるとそこに立っていたのは・・・
ス「おぬしは・・・カイエン!!!!まさか・・・・」
カイエンかい!(笑
183 :
名無しさん:2000/10/31(火) 23:25
ここってもう終わりなの?
もっとプリーズ(m>△<m)
185 :
名無しさん:2000/11/01(水) 03:41
ここってもう終わりなの?
もっとプリーズ(m>△<m)
186 :
名無しさん:2000/11/03(金) 00:38
age
187 :
名無しさん@LV4:2000/11/03(金) 00:48
>>181 ヨシヨシ。
かなりおもろかったぞ。
じじいの驚きと怒りの様子がリアルだ。
188 :
サンチョ@めしつかい:2000/11/03(金) 01:01
こんどは5バージョンも書いてくれ
189 :
名無しさん@LV4:2000/11/03(金) 03:16
ケフカ×セリスきぼんぬ。
190 :
名無しさん@LV4:2000/11/03(金) 03:35
* * * * * * * * * * * *
* / ̄⌒⌒\ *
* / /⌒―⌒ヽ *
* | Ξ ´_ _`_____ *
* (6Ξー|´ |-|` || 逝 | *
* __ヽ~ 、 ̄ ~  ̄)| っ | *
* / \\ ー= ノ .| て | *
* | \___ | よ | *
* \ / ||⌒ヽ し /ヽ *
* \_____||_ノ____|_ノ *
* * * * * * * * * * *
191 :
名無しさん:2000/11/03(金) 06:01
* * * * * * * * * * * *
* / ̄⌒⌒\ *
/ /⌒―⌒ヽ *
* | Ξ ´_ _`_____ *
* (6Ξー|´ |-|`|| 帰 | *
* __ヽ~ 、 ̄ ~  ̄)| っ | *
* / \\ ー= ノ .| て | *
* | \___ | こ | *
* \ / ||⌒ヽ い /ヽ *
* \_____||_ノ____|_ノ *
* * * * * * * * * * *
FF4の組み合わせ例
暗黒騎士×リディア
暗黒騎士×ポロム
カイン×ローザ 無理矢理に
ギルガメッシュ×ローザ
エッジ×リディア(成人)
ギルバート×アンナ
ゴルベ―ザ×右手
193 :
名無しさん:2000/11/04(土) 22:15
age
194 :
名無しさん@LV4:2000/11/04(土) 22:27
>ゴルベーザ×右手
ワラタ
* * * * * * * * * * * *
* / ̄⌒⌒\ *
* / /⌒―⌒ヽ *
* | Ξ ´_ _`_____ *
* (6Ξー|´ |-|` || 帰 | *
* __ヽ~ 、 ̄ ~  ̄)| っ | *
* / \\ ー= ノ .| て | *
* | \___ | き | *
* \ / ||⌒ヽ た /ヽ *
* \_____||_ノ____|_ノ *
* * * * * * * * * * *
ストラゴス(以下ス)「おぬしは・・・カイエン!!!!まさか・・・・」
カイエン(以下カ)「お久しぶりでござる。カイエンでござる。」
ス「久しぶりじゃな。こんな辺境の地に何の用ぞい?(まだこいつと決まった
わけじゃないし,とりあえず探りを入れておくぞい)」
カ「たまたま近くをとおりがかったのでよってみたでござる。それより
リルム殿が元気でござるか?」
ス「元気も元気じゃ。そういえばそなたは最近はどうしているのじゃ?」
カ「剣の腕に磨きをかけているでござる」
ス「ペンの腕の間違いじゃないのかぞい?」
カ「な・なんのことでござる?拙者は漫画の練習などしておらんでござる」
ス「(やっぱりこいつか)そういえばリルムが破廉恥な漫画を書いていたので
こっそり裏庭でファイガで燃やしたことがあったぞい。つい最近ぞい」
カ「まさか,こみけの原稿でござるか?なんてことをしたのでござるか」
ス「貴様にその言葉そのまま返してやるぞい。リルムにあんなものかかせおってからに」
カ「リルム殿は自分の意思でかいたのでござる。ご老体のあなたには関係ないでござる」
ス「何を生意気な若造め。その腐った根性叩きなおしてくれるぞい」
リルム(以下リ)「やめておじいちゃん。カイエン先生を苛めないで」
ス「”漫画野郎に先生とは”わらかしてくれるぞい。リルムもこんなことはとっととやめるぞい。
心も体も汚れてしまうぞい。」
リ「もう体は汚れてしまったの。迫力ある漫画を書くには自分の犠牲も必要だったの」
ス「!!!!!!」
カ「リルム殿・・・。それは・・・」
ス「なんということぞい。もうだめぞい・・・」
ストラゴス一気に戦闘不能
リ「おじいちゃん。しっかりして!!」
カ「ストラゴズ殿。しっかりするでござる!!」
ス「わしはもうだめぞい・・・」
いいねぇ最高!!続きお願いします
198 :
名無しさん:2000/11/08(水) 00:35
読みたいので誰か続き書いてくれる事を祈りつつあげ
199 :
名無しさん@LV4:2000/11/08(水) 00:51
ジタン「ガーネット一発やらしてくれ!」
ジタンはまたーり頼んだ・・・・しかし!
ガーネット「みんな・・・みんな・・・消えちゃえーー!!」
魔力をすべて解放してバギクロスを発動。
ジタン「マホカンタ」
カーン!ビリビリビリ、ジタンの予言通りガーネットの服は引き裂かれた。
ジタン「さあレイプの時間だよ。」
ガーネット劣勢のまま次号へ続く。
200 :
名無しさん@LV4:2000/11/08(水) 00:52
良い曲芸を見せてやるよ。
ア・ル・テ・マ
ヌーーーー!!フィンがーフレアーボムズ!!
なんとアルテマ4発同時発動。
201 :
名無しさん@LV4:2000/11/08(水) 01:06
>196
ヨシヨシ。おもろいぞ。いまいちじゃねーって。
202 :
名無しさん@LV4:2000/11/08(水) 01:37
FF9といえばガーネット。ガーネットといえば胸と尻。
203 :
名無しさん@LV4:2000/11/08(水) 01:38
ガーネットの身体データ予想
身長 163cm
体重 45kg
B 89 W57 H 88
>198
181196が面白かったので思わずその後を書いてしまった
ご本家のようにうまくはいかなかったですが、
>196のつづき(マルチエンティング?)
リ「おじいちゃんしっかりしてよ。」
ス「もうだめぞい…ああ…ワシのかわいい孫がどこぞのおかしな男と…」
リ「ヘンな人なんかじゃないよ。真面目なしっかりした人だよ?」
ス(……なにが真面目というのだ…リルムのような子供に手を出す男だぞい、ロリコンの変態男に決まっておるぞい!)
ガクリと崩れ落ちるストラゴス
ドーベルマン「バウバウ!」
カイエンの足元をすり抜け、倒れたストラゴスに駆け寄る犬
カ「び、びっくりしたでござる。あれ?この犬は…たしか…」
シャドウ「リルム……。」
リ「シャドウ!?」
偶然、時を同じくしてシャドウもストラゴス宅を訪れたのだ。
カイエンとストラゴスが揉めていたので声をかけ損ねたが…
シ「話は聞いたぞ。…まさか「あの夜」の事も取材だったというのか?」
リ(どきっ…!!!)
慌てたリルムはこみけの原稿を床に落としてしまった
シャドウは原稿を拾い上げた。
シ「こ、この色と形はまさにオレのモノ…!!!!!」 (カラー原稿か?)
カ(ほう…意外とキレイナ色を…)
シ「う、うわっ覗きこむなあああ!」
バコォーーー!!!炸裂する鉄拳。
カ(ウウ…本気で殴りおったでござる、もう…ダメでござる…)
玄関マットに沈むカイエン。
シ「はあ〜、…そういえばあの夜も、なんか絵書いていたよな…」
リ「落ち込まないでよ、愛情込めて書いたの(はぁと) …ってのは…ダメ?」
シ「……なんかもう……済んだことはいいけど、ただ印刷は勘弁してくれ。」
リ「…え、い、いやだよ、それはできない。」
シ「あのなー、それ地方発送もされるんだろ?オレの×××が
全国のお茶の間の皆さんの目に触れるんだろ、いくらなんでも恥かしすぎる………。」
リ「でも、誰のものかなんてわかんないよ?」
シ「そういう問題じゃなくてな……リルム…」
ス「さっきから、な、な、なんの会話をしておるんだぞい!?」
シ(はっ…しまった、ストラゴスが居たんだっけ。。)
リ「実はね、相手っていうのはシャドウさんなの。ね、ね、ヘンな人じゃないでしょ?」
シ「わーーーー!!待てストラゴスの前でそれはマズイ!!!」
リルムの口を押さえるシャドウ。
しかし、時すでに遅し。
老体の体はわなわなと怒り打ち震えていた。
ス「こんの鬼畜がぁーーーー!!実の娘になんてことをするんじゃぞい!」
リ(……ん?)
ス「ワシの大切な孫にーーーー!!!うおおおおっ許さんっぞい
覚悟しろおおおお!そういえばこの男十数年前にもリルムの母親を…!」
シ「い、一応言っとくが、両方とも互いに同意の上で……やったことで…」
ス「問答無用ぞいっ新技の青魔法っ 行くぞ!フィンガーフレッ……!」
リ「……ちょっと待って。」
ス「ええいっとめるなぞい!」
リ「…待ってよ。そうじゃなくて、娘ってナニ?」
ス「え…………………??」
リ「実の娘って何の話?」
ス「そ、そんなこといったかぞい?」
シ(……あ。)
リ「……おじいちゃん、ちょっとちゃんと話してよ。つか、話しなさい!!」
ス「ななな、え、え、シャドウお主がすでに教えてしまったんじゃないのぞい?」
シ「言うわけないだろ……。もうぐちゃぐちゃだな、」
リ「おじいちゃん……、つまり私のおとうさんは…」
ス「……その、なんぞい、ワシはなにも言ってないぞい。あれじゃの、ボケがすすんだぞぃ…」
リ「……んな、ごまかしが通用するか!」
その後同人作家リルムの得意分野に
近親そうかんネタが加わった…かどうかは定かではない。
先書かれてもうだがな。
続きありがとうごくろうさん>204
じゃあ次のシリーズでも考えるか・・・
やおい・・・フフフフ
よそのスレで始まった小説をこっちにコピペしていいですか?
212 :
名無しさん@LV4:2000/11/09(木) 01:32
残念ながら御本家の方がおもろかった<リルムネタ
悪くはないが、やはり違和感が・・・
>212
正直な感想どうも。
やっぱりそうかー。修行するよ。
ま、204-207はリルム外伝つーことで・・
>うんちくさーん
勝手スマヌ
もし、構想できてたら本家のエンティングも載せてください。
>じゃあ次のシリーズでも考えるか・・・
こっちもきぼーんです、
>210
あのスレのですね。
断る理由がどこにある。もちろん歓迎です。
最近このスレ活気づいてきてうれしいよー、
一時期は氷河期だったからな・・・
>>211 ちょっとここと感じの違う小説ですが…じゃあ持ってきます。
○月×日
今日はタークスの新メンバーのお披露目式だったわ。
正規メンバーの負傷等でやむなく候補生を昇格させたんだけど、
それがあのイリーナって小娘だったのよ。
「栄えあるタークスの一員として任務の遂行に全力を尽くします」
なんて挨拶したら、並み居る男たちがみ〜んなそっち向いちゃってさ。
このあたしの肉体美より乳くさい小娘がいいっていうの?
だからあたし、「幹部から一言どうぞ」って言われたとき、言ってやったの。
「女の身でタークスの任務につくからには、それなりの覚悟があるのよねぇ?」
あの子、怪訝そうな顔したから続けてやったわ。
「女には男とは違った危険もあるってことよ、この仕事やるからにはね。
ま〜さか処女だなんて言わないわよねぇ?キャハハ」
「えっ…」
あの子、そう言ったっきり真っ赤になって黙っちゃうんだもん。
これはもう、いぢめてあげなきゃねえ?
「あ〜らあら、ほんとに処女なわけ?キャハ!仕事先で変なモンスターや敵相手に
奪われちゃったらイヤよね〜え?任務にも差し支えるしさ」
うつむいてるイリーナの顎をつまんで上向かせながら、
極上の笑みを浮かべて、あたし、言ったの。
「タークスの一員になる、儀式をしなきゃぁね?」
「なっ、何をなさるんですか!」
って、イリーナは一瞬退こうとしたけど、あたしの腕の方が早かった。
「あなたもプロならさっさと経験しときなさい。今ココでね」
返事を聞くつもりなんかなかったわ。あたし、もうあの子のベルトを外してたもん。
「いやっ…やっ、やめてくださいっ……」
なんて声を出すから、その場にいた連中の息づかいが変わったのよね。
壁際に居たリーブが血相変えてたけどレノか誰かが押さえてたみたい。
「ほぉら、一緒に働くフロア仲間達にあなたの体をよく見てもらうのよ?
よかったわねぇ、初体験がモンスターの触手でなくて!キャハ!」
「あっ…ああ、やめてくださ……」
言いながらもイリーナの体が火照ってくるのがわかったわ。
制服のズボンをひきずり下ろして、あたしの手が大事なトコをまさぐると
あの子ったら顔を真っ赤にしながらはねのけようとするんだもん。
勿論、そんなことでやめるあたしじゃないけどね。
「女のカラダは女同士が一番わかってるでしょ?よかったわね、あたしが相手で」
なんて言ってる間にも、上着のボタンをはずしてあげたの。
可愛い胸があらわになると、もう周りからはズボンをゆるめる奴が出て来てた。
イリーナのランジェリーは上も下も真っ白で、いかにも処女って感じ。
「こっ、こんな場所で…!皆が見てます……!!」
な〜んて、恥じらう声に余計いぢめたくなっちゃった。
「あらぁ?二人っきりのときがよかったぁ?でも、体が言ってるわよ?
『皆が見てるから興奮しちゃう』ってさ」
そしたらあの子、目をつぶって必死に耐えてるのよ!キャハハッ!
だから下半身を愛撫してた指を、もっと激しく動かしたの。
くちゅっくちゅって恥ずかしい音が部屋中に響くくらいにね。
いつの間にか、部屋中の人間がイリーナの前方に移動してたの。
背後からじゃ見辛いもんね。奴らの視線がイリーナの脚の間に釘付けに
なってるのを見て、下着をズボンと共に完全に剥ぎ取ったわ。
「………!!!」
イリーナったら声も出なかったみたい。隠そうとする前に手首を縛り上げて
自由を奪っておいたのは我ながらうまかったわよ。胸を揉んで、そっちに集中されながらね。
「さてと、皆にあなたのことをよ〜く知ってもらいましょうねぇ」
そう言って、あたしは彼女の後ろに回りこんで左右から太モモを開けさせた。
「きゃああっ!……いやぁっ……!!」
真っ赤になって身をよじってるイリーナの股間に
何十人もの男達の視線が絡みつくのは壮観ね。
体の正面に陣取る奴らに恥ずかしい液の飛び散った腿の付け根から内側まで
舐めるように見入られて、あの子ますます感じてたみたい。
「清純そうな顔してる割に体はいやらしいのねぇ〜?」
赤みを帯びた耳たぶに息を吹きかけながら囁いただけで
「……んっ」
って、こらえたような反応するのよ。面白いわぁ。
部屋の中はイリーナと男達の興奮で空調が意味を成さないくらいに暑くて。
あたしの手はイリーナの開脚を維持させたまま、太ももの下をすべって
再び彼女の秘所へともぐりこんだわ。
「あぁっ…もうやめて…」
なんて言いながら、もう脚を閉じようって気も無さそうなの。
くちゅ…くちゅ……ぴちゃ じゅく
できるだけ音をさせるように中指を動かしておいて、親指ではクリを刺激。
あたしが自分を慰めるときによくやる方法で責めたててあげたわよ。
そうしたら、段々喘ぎ声が変わってくるのがわかった。
「んん…はぁ…んっ」
>>214 ありがとう。元スレでご本人の了承を得たので持って来ました。
もうひとつも転載したいんですが…。
221 :
名無しさん@LV4:2000/11/09(木) 03:27
続ききぼーん
>220
どうぞー。
223 :
名無しさん。:2000/11/10(金) 02:13
エーコ×ビビを激しく希望〜ん。
スカーレット日記スバラシー
毎日楽しみにしております。
場所は西の大陸
シド・ハイウィンドとガーネット
(寝れねーな…)
男は一人コテージを離れ川辺リへ歩く。適当な岩場に腰を下ろしタバコに火をつけた。
ふいに背後に何かの気配を覚えた。
振りむいて、見知った女性の姿と知り安堵する。
「おう、どうしたんだ?」
「私にも眠れない夜ぐらいあるわよ」
そう言って座るが、
座り込む距離が近過ぎて、思わずぎょっとする。
「…元アレクサンドリア女王さんでもそんな心境になることがあるんだな…」
「そう私は女王としていろんなことをやってきた。
…その上「こんなこと」をすればまた、罪を重ねることになる。」
「こんなこと?」
ガーネットが細い手を回してぎゅっと抱きつく
「お、おい…」
「こんなことをすれば「シエラ」さんを裏切る事になる…」
「あいつとはそんな関係じゃねえって…」
それに対するガーネットの返答はない。
ガーネットは無言のままに眉をしかめるだけだった。
「ガーネット…」
「それでも…どうせ地獄に落ちるなら、あなたとの思い出を抱いていきたい」
単なる抱擁の意味ではない、女は男に体重を預け目を閉じた。
あのガーネットと、胸の中で身を任せるガーネット…
どっちが本当の顔なんだ、
迷いつつ、
下着と共にブラウスをまくりあげると、豊かな胸が肩ひもの間からこぼれた。
肩紐をはずし、服を脱がすが、途中軽く腰を浮かせただけで
なめらかで華奢な身体は何の取っ掛かりもなくするりと衣服が脱げる。
「……。」
裸を見たことはあったが、ガーネットの身体をこんな風にするのは初めてのことだ、
手にのせる乳房に十分な重量感があり、かつ、掴む度に内側がから押し返し弾力がある、
若さある体だ。男は欲求に突き動かされ、小さな突起を口に含んで吸い上げた。
「ああっ…」
ガーネットは思わず男の頭に手を回し胸元に押しつける、
(おい…窒息死させる気か?)
乱れたガーネットの息遣いを耳にしながら、自身の下半身にも堅さを覚えた。
そんな時に突如浮かぶ顔…
皮肉なものだ、ガーネットへの肉欲を通して、
「もう一人の女」への思いに気づいた…。
今まで、一度だって女として考えたことなかったのに。
「頭の中に浮かぶもう一人の女」は、泣くでもなく責め立てるでもなく、
ただ悲しそうに男の事を眺めている。
共に同じ目標を追う中で確実に築き上げられた二人の絆、
それを男自身より鋭敏にガーネットが察していた。
(くそっ…)
岩場ではやり難い。
ほんの少し場所を移動し、巨木に手をつかせ、後背位をとる、
背後から触れる指先。
「これなら入るな…」
ガーネットはその声だけをきき、先端が触れる感触に気づいた。
身長差のため、やや苦しい体制となった。
痛みを伴いながら乱暴に侵入する異物。
「う…んん…」
望んだはずの行為なのに、苦痛が上回る。
肉棒が体内を前後する。
(なんでだ…)
男根に刺激は十分にある、それでも迷いのために絶頂までいたらない。
迷いを振りきろうとした、その結果「放出する」ただその目的のために
彼女の腰を押さえ、激しく激しく前後運動を行った。
(…あーくっそ、なんでいかねーんだよ…!)
どのくらい、行為を続けたか。
「あっ…あ…ん…」
ガーネットの切ない喘ぎ声が、苦痛を帯びたものに変わっていた。
モノを抜く。「すまんな」その言葉が口を突きそうになるが、やめておいた。
それはかえって彼女を傷つける。
代わりに肩を抱き、川に足をすすめた。
体を洗う場所というと、ここしかない。
「水、冷たいね」
「そうだな…」
中途半端にほてった体を川の急流が冷ましてゆく。
結局最後までいかなかったが、
(これで良かったのかもな…今ならまだなんとか
何も無かったことにできるかもしれない。
服を着て、しばらくふつうの話をして、テントに戻って寝るんだ。)
「私の体魅力ない?」
「そんなことはねえよ、ただ俺も年なのかな、」
「……やっぱり、あの人のことが…」
言い掛けてやめる。
ちゃぷん。ガーネットが川底にひざをつける。調度良い高さとなった。
モノに手を添えて、口内に呑み込んだ。
「…おい、ガーネット」
「したいの…させて…」
今しがた冷水にサラされた局所に、口内の暖かい粘膜が心地いい。
口中いっぱいいっぱいに広がるそれを一生懸命にやさしく動かした。
急流が体温を奪い、神経は唯一温度を与えられるその場所に集中した。
どのように舌が動き、吸い上げるかよくわかる。
モノの次は、その下の袋を口に含んで内部タマを転がされた。
その間外気に触れて物足りなくなってた陰茎をガーネットの細い指が丁寧にスライド運動を
繰り返す。
それにもまして、…眉をこまらせ、懸命に愛撫する仕草が、感情をひきつけた。
(…かわいいな。)
そう感じるのに嘘はない。
「もういい、十分だ。」
頭を掴んで離させた。
「まだ…」ガーネットはそんな顔をする。
「身体冷えるだろうが。」
強引に手をひいて立ちあがらせた。目で目を見る。
一瞬の沈黙のあと、ガーネットの艶やかな唇にきつく唇を押し当てた。
冷静に考えれば今しがた自分のモノに触れてた場所だが、かまうものか。
「んっ…」
かきまわしたい、その欲情のままに舌を動かす、
夢中になって、舌で舌を追いかけた。
>>219 イリーナの体温がどんどん上がっていったの。
声を押し殺そうとしても、どうしても洩れちゃうのが
すごく恥ずかしいらしくて。男共はそれで余計にそそられてたようね。
「あぁっ…はぁっ…ん……ダ、ダメぇ…」
白い肢体をうねらせて悶えながら、イリーナは激しく乱れて。
この辺であたしは、ちょっと疑問を感じた。
(この子ほんとに処女なの?)
この感じ方といい、あたしの細い指とはいえ膣口をつつかれても
痛がらないところといい…。でも…?
「…ねぇ、いつもは自分で指とか入れてみたりしてるわけ?」
耳たぶを唇で弄びながら、そっと聞いてみたわ。そうしたら、
「っ………!」って、ぴくんと肩を震わせたまま恥ずかしそうに
目をつぶっちゃった。大ビンゴってとこ?
「キャーハハハ!いつもは自分の指で慰めてるんですって♪
じゃぁ、今日は特別だからもっといいモノで犯してあげるわ」
一瞬イリーナの背中がビクッと揺れたけれど、そんなこと構わないわ。
そもそも、これが大義名分だったんだから。
「初めてのあなたにはこれくらいの太さでいいでしょ?ほぉら」
そう言って、あたしはマテリアのはめ込まれたロッドを取り出した。
丸い柄の方をイリーナの秘所に向けると、周りが静まったわ。
ごっくん
って音が聞こえてきそうな瞬間だった。
235 :
名無しさん@LV4:2000/11/12(日) 01:46
あげ。
イリーナ萌え〜
ハァハァ…
イリーナたん…
>>235 あげるなよ・・・
風紀委員に見つかったらどーするんだ?
>>213 あの後の話はあまりかんがえておらんのよ。
ていうか,ここも少し活気が戻ったでし。
自分の役目は終わった?かな
>>238 レスどうも。
そうかー、んでもまた気が向いたら新作載せてな(ってしつこいか?)
再び深夜アレクサンドリア城
ガーネットは廊下で一人の男とすれ違う。
スタイナーの後任であり現将軍職にある男に声をかけた。
「貴方…確か独り身だったわね?」
「そうですが、それが何か?」
「今から、私の部屋に…」
「ふふふ、ご冗談でしょう。」
「…」
「陛下も人が悪い、からかわないで頂きたい。」
そういって笑いあっさりと話を流した。
一人で寝室へと戻る。
「ふう…、私としたことがどうかしてる…」
ガーネットはシャワーを浴びて頭を冷やした。
「断ってくれて良かった」心底そう思う。
そのとき、
ガタッ…ドアを開く音がする。反射的に両腕で胸を覆った。
バスルームの曇りガラスの向こうに男の体が見てとれる。
「先ほどはご無礼致しました。」
(えっ…)
「内心うれしかったのですが、ついあのような事を。お許しください。」
「いいの、気にしないで…それよりちょっと、待っ」
衣ずれの音がする。
シャッ…一気にバスルームの扉が開けられた。
「陛下。」
剣で鍛えられた男の体が目前に現われる。
華奢なガーネットの体とは対象的な雄の体だった。
そして男の股間に男性器が否応無く目に入る。
おおきい…
というより…クロい…。そしてグロイ…。
反射的に目を伏せる初心な仕草に男は満足感を覚えた。
さっと肩を抱き、背後から体をまさぐる。
腰をずらし、肉棒がガーネットの太腿の間を軽く擦る。
「きゃっ…」
ガーネットは慌てて自らの口を塞ぐ。こんな声を出してしまうなんて。
恥かしさで顔を真っ赤にした。
「陛下は初めてであらせられますか。」
「そうではないけど…あっ」
これから愛するであろう場所を指で開いて、シャワーをあてた。
そして男自身の股間にもシャワーの水流が入念にあてられた。
「さ、参りましょう。」
さっとバスタオルで水滴を拭き取り、
ベットに寝かされる。
な、なんでっ…胸がどきどきする。
あ…あれが入るの?
大きさだけなら、スタイナーと同じくらいであるが
あのときの主導権はガーネット自身が握っていた。
スタイナーのときとは違い、今はこの男にペースを握られている。
「どうされましたか?そう緊張なさらずに。」
「す、少し怖い、、」
「大丈夫ですよ、「準備」がととのえば、陛下の中に全て入ってしまいます。」
…そう言うと股間に顔を埋め舌先で舐め上げる。
「そんなとこっ…いやっ…あっ」
ガーネットがどんなに男の頭を押し返そうとしても、切ない声をあげても、
許すことなく丹念に責め上げた。
「やめて…!」
「そうは言いますが、良い反応をされてますぞ。
陛下はおっしゃる言葉と体の反応が逆であらせられますな。」
将軍職の地位を揺るぎ無いものとする出世欲、
女王への支配欲、そして、官能的な体に対する肉欲。
それにもまして、ガーネットの胸の高鳴りに呼応してか、
男の心臓もばくばくと高鳴った。まるで、10代の初体験の夜のように。
巨大な肉棒の隅々まで血流が行き渡り、完全な形で聳え立つ。
244 :
名無しさん。:2000/11/12(日) 04:44
>>243 「入りますぞ」
「んんっ…まだっ…」
しかしもう十分に潤い、侵入者の接触にいいようのない悦びを感じる。
い、いま自身の体に何が起きている?
ガーネットのその場所は痛みを覚えながらも、呼気をはいて力を抜こうとする、
じわじわ潤滑液が溢れ侵入者を迎え入れようとした。
「あつっ…あ…」
「陛下、そ、そう…力を抜いて抜いてください。いいですぞ、」
そういう男も刺激に耐え息が荒れる。
じわじわ先端が入りきったところで、残りを一気に突き上げようとする、
「う、うそっ…」
ずずっと内壁を擦り他の臓器を押しやって
腹部の一筋の隙間に巨根がおさまってしまう。
(……はいっ…た…)
入りきったところで、両脚の感覚を一気に無くした。
(…すごい…大きすぎる…これ)
「動かします…」
こくっと頷く、
完全に受け皿となり、絶え間無く与えられる悦びを享受する。
「あっもうだめ、いくっ」
(いく…?)
「お願い出して、あっ、あ…」
…片足を肩に乗せ、
想像以上に潤いやすく力強いガーネットの感触を堪能する、
射精を目的に腰を動かした。
ドクドクと第二の心臓のように男根が脈を打った。
ガーネットは1度目の射精を受けてくったりとなってベットで休む。
「……。」気になることが一つ。
指でその場所をそっとなぞるとピクリと反応する、逝った後にしては反応が良過ぎる。
「まだご自分のお体のことをご存知ないとお見受けする。」
「え…」
「少し縛りますぞ。」
「今なんて…あっ、やだ…痛いったら、」
手首を布ひもで結び、ベッド上のパイプに結び両腕を上げた姿勢で固定した。
男はひざに手を当ててぴったりと閉じた太腿を離す、
ふるふると筋肉を震わせて抵抗するもまったく無駄な抵抗である。
「あんまり、見ないで…」
ガーネットは目を閉じて、表情を豊かに変えながら喘ぎ声をこらえている、
「ぁっ…」と声を漏らし
サラサラした体液が入り口から溢れつぅっと伝ってゆく…
「何もしてないのに…いやらしいですな、陛下のお身体は」
「……ん…違う、」
男の指先の侵入を悦んで受け入れる。
「ではなんでしょうか、これは。」
意図的に掻き回す指先がくちゅくちゅと厭らしく音を立てる。
「あ…あ…ア…」
指先を呑み込み声をあげた。男はこのまま手首まで入れてしまい衝動にかられた。
が、やはり手首より侵入を待ちつづけたモノを秘所に添わせる。
「…んっ」
喘ぎ声とともに再びモノを迎え入れる、
入っているだけで、何も力が入らなくなるのに、
男が前後に刺激するとまだ強い刺激に慣れてない体は一気に動けなくなる、
「はっ…あ…だめ、」
「まだですぞ、一番上まで乗せますから。」
「だって…もう…私…」
「なりませぬ、筋肉をゆるめずに意識を集中して…」
(えっ…?)
意味がよくわからない、
それも男が腰の動きを強めるにつれ体で意味を感じ取る、
揺るぎ無い波の末に強い衝動が押し上げられていく…
(くっ…こちらももう限界……!)一気に強める、
(な、なにこの感じ……!?いやっ一番うえって…やっ)
怒涛の波となって押し寄せた快感に、腹の底から声を上げた。
「ああっ!!」
頭の中が真っ白になる。もう何も考えられない、
締め付ける痙攣の中で男は2度目のモノを放出した。
そしてガーネットは今度は一気に体中の力が抜けて、ぱたんと倒れる。
腕は縛られたままなので豊かな胸を惜しみなく見せる。
仰向けの胸は内側から張り詰め、綺麗な半球状を保ち
太腿も今だひくひくと痙攣し、絶頂の余韻を残している。
…きっと太腿をこじ開けて眺めればにくにくしいその場所も震えてることだろう。
頑張った褒美のように、ガーネットの目元口元に唇を這わせる、わずかにしょっぱい、
目元に歓喜の涙が溢れている。
(陛下は、上も下もなき虫ですな)舌先で目元を拭い取った。
252 :
名無しさん@LV4:2000/11/13(月) 03:20
スカーレットの日記のつずきはヤクよみたーい!!
253 :
名無しさん@LV4:2000/11/13(月) 20:34
DQ4の公式小説(久美沙織の)に、クリフトがアリーナを押し倒すシーンが
あったよねー(w
誰かさらに詳しい描写きぼーん。
「ん…」
ファリスの唇が小さく動き声が漏れた。おれは、思わず飛び退いて壁に背をあてた。
もう一度近寄って、そぉっと頬に触れる。
すべすべしてて…柔らかい。
「あ…?…どしたんだ、バッツ…」
「お前なぁ、窓、開けっ放しだったぞ」
「ん…そうだったっけ…」
…まだ、寝ぼけてるな…
「それに、寝相が悪いからほとんど服がまとわりついた程度になってたし…直しといたぞ」
「む…胸とかも……出てた?」
心なし赤い顔でファリスが問う。声もほんのちょっと震えている。
こういうファリスって、ついいじめたくなるんだよなぁ。
「そんな色っぽくなかった。腹がいかにも冷やして下さいと言わんばかりにどーんっと」
「なんだよっ、それ!色っぽくなくて悪かったな!」
ばちぃっ、と叩かれる。
「いってぇ。……全く、こんな乱暴だから…」
呟くと、凍えるような殺気が背を突く。……このへんでやめとかないと命がない。
「ところで、お前俺の部屋で何やってんだよ…」
「い…いや、その……だな…」
じろり。…とにらまれる。
「なにをしに来たか…早く言えよ」
「………1週間ぐらいご無沙汰だから…欲しいなあなんて…ダメ?」
ファリスの目に怯えつつ、真意を語る…に、逃げようかな。
「な・に・を?」
「………愛しい愛しいファリスちゃんが…」
不敵に微笑むファリス。怯えつつ、てへっと笑いかける。
「…なんだって?」
寝起きで少々機嫌が悪いらしい。
………いっそのこと、予定(?)通り押し倒すか。このままだと危ないし。
「ご無沙汰で、いい加減我慢できないって言ってるんだよ」
ベッドの上に座ったままだったファリスを押し倒す。
「やっ!?ちょっとぉ…!!?」
抵抗し、早口に呪文を完成させようとする。
「おいたはいけないな」
意地悪く囁いて、唇を塞いで呪文を途絶えさせる。
「んむぅっ!?」
息苦しい…。
肩を拳で叩き、訴える。
「…………する気になった?」
熱っぽい声が耳元をくすぐる。
「やぁん…ばか…ぁ…」
ファリスの体は熱をおびていた。
「久々だもんな。ファリスも欲しいんだろ?」
甘い声で囁かれて、もう抵抗はできなくなった。
「…………」
潤んだ瞳で見つめ、小さくこくんと頷いた。
「手加減はできないぞ…ずっとしてないんだからな」
耳元に舌を這わす。
「はぁ…んなこといったって……」
ぴくんっ。
ぎゅっとバッツの袖を掴む。
「俺が誘うと、いつも呪文ぶっ放してくれたもんなぁ。そうでもなきゃこんな、夜這いする必要なかったのになあ…」
袖を掴んだ手をやや強引に引き剥がす。
「んっ…。なん…?」
引き剥がされた手とバッツの顔を見る。
「あんまり優しくできそうに無いなあ」
あっさりと服を剥いで、放る。
「い、痛くするなよぉ…っ?」
身をかたくしてよじる。
「どうしようかな……」
胸の、ほんのちょっと膨らんだ白い肌に、歯をあてる。
「んやぁ…」
口元に手を当てる。
少しづつ、敏感な方に噛みつくところを変えていく。
「バッツ……っ」
そこで、ふと起きあがる。
「…………バッツ?」
か細い声が、離れようとしたバッツにかけられる。ベッドの下からなにやら紙袋を拾い上げる。
「…何だよ…?それ…」
よいでおじゃる〜
バッツはこの袋を部屋に入ってきたとき足元に置いていた。
にっこり。無言のままに袋の中身を取り出しファリスに見せる。
「…だから、何だよ?」
見るからに妖しげな小さなコビン。
「媚薬」
さらりと言い放つ。
「?!…まさか…」
コビンの蓋を妙にゆっくりとした手つきで開ける。
「一週間もお預けにして、ただで済むと思ったか?」
にこにことした笑みが今はちょっぴり邪悪にすら見える。
「や、ちょ…うむ!?」
バッツは、媚薬を口にふくんだままファリスに口付ける。
「んんっ!うむぅーっっ!!」
少しでも媚薬の侵入を阻もうと、必死にバッツを引き剥がそうとするけども頭と腰に添えられた手が、引き剥がすどころか微動だにすることすら許してくれようとはしなかった。
媚薬の、お酒のような甘い香りがのどの奥に広がる。
次の瞬間ファリスの身体はかくんとベッドに崩れた。
「はぁん……やっ、なに…これぇ」
身体の芯が疼いてくる。熱い。
「どんなに強情な女も従順になる、強○も和○になっちまうほどの強い、即効性のヤツ」
再び人の善さそうな笑み。その笑みを見ている間にも身体の疼きは強くなる。
そして、欲しくなる。
「く…っ」
唇を強く噛んで自分を抱きしめる。苦悶の表情が火照って赤い。
「我慢しなくたって…いいんだぜ?」
ふっ、と首筋に息を吹きかける。
「…あぅん…」
びくん。
熱くなる。
欲しくなる。
思わず手を伸ばしそうになって、慌てて引っ込める。
それでもどこかに掴まりたくて、彼の髪に手を伸ばし堪える。
「どこがいい?自分から言ってみろよ」
くつくつ笑いながら舌先が鎖骨をたどる。
「やっぅ…あぁ」
媚薬の効果はすさまじく、身体だけではなく心まで蝕んでいく。
ファリスの胸の先は既に赤く染まっていた。
「イヤじゃないだろう?…こんなとがってるもんなぁ…?」
指の先が突起をつまんでこねまわす。
「ひゃぁぁんっ!や、痛いっ!」
身体が跳ねる。薬に感覚を高められている今の彼女には、少々刺激が強すぎたようだ。
「じゃあこれは?」
唇が突起をはさんで引っ張る。
びくん、と声もなく体を反らす。つま先まで、電気が通ったかのようにぴんと伸びた。
すいっと指先がいただきを撫でる。撫で行き着いた頂上をぴんとはじいて弄ぶ。
あいかわらず片方の突起は唇でついばんでいる。
「うくっ…ゃぁ……」
それでもファリスはコトバだけでもと抗う。
「強情だな」
布をまとったままの秘所を指がまさぐる。
「や、やだぁぁっ!」
指が触れた部分は既に湿っていた。
「形、くっきりわかっちまうぞ?」
布の上から割れ目に沿って指を上下させる。
「やだやだっ!いじわるぅぅぅぅぅ……」
ひくひくと体を震わせる。
「やだ?やめられるのか…?こんなにまでして?」
つぷりと浅く下着の横から指を差し入れ、濡れた感触を確かめる。
そこは既にぐっしょりと濡れていた。媚薬の効果か、彼女自身ひどく感じているのか。
「んく…やぁ…バッツ…」
言葉では拒否をしても、身体はそうじゃなかった。
腰を小さく動かしてバッツの指を招きいれようとする。
そこ自信意志を持っているかのように蠢き、誘い込む。
誘われるままに指を差し込むと、指は熱く濡れた内側に入り込んだ。
「はぁぁ…んっ!!」
悦楽の喘ぎ声をあげる。
「もっと…欲しい…よ…ぉ…っ!」
「…お、やっと素直になったな。」
さも愉しそうに笑んで指を増やしていく。
「下着…とって…ん、はッ…」
自ら脚を開いて手はシーツを握り締める。
剥ぎ取るように下着をとり、放り投げる。
「バッツ…もっと、もっとぉぉっ」
「やらしーな。ほら…」
指を多少強引気味に秘所に押し込む。
「あぁぁんっ!」
痛みと快楽が押し寄せる。
中のひだを、入り口を。
刺激する骨張った指。
出入りを繰り返し淫猥な音を部屋に響かせる。
ひっきりなしに甘い声が響く。その声は彼にとって甘い甘い歌声だった。
指で刺激しながら顔を埋めていく。蜜を掻き出し口に含む。
「…っっ……汚いぃ…!」
とうとう、あまりの恥ずかしさに涙が溢れた。
「汚くなんかないよ。美味しい」
にっこりわらって指に愛液の糸をひかせ見せる。
「いやぁ……」
涙を零して目をそらす。
「…飲んでも飲んでも…キリないよな?」
あふれ出る愛液を舌で舐めとり薄く笑う。
「バッツが…勝手に……ひん」
小さく恥辱に対する悲鳴。
「勝手に…?ファリスはいやいや俺の愛撫をうけてるってわけか?」
ファリスの身体に触れることをやめ、覆い被さり表情をうかがう。
「…………ぅ」
泣きそうな顔をする。
「もう俺には触れて欲しくないって?」
表情から感情は読み取れない。
「そん、な…こと」
嫌われるかも知れない、嫌われたかも知れないという恐怖と、未だ疼き続ける身体と。
ファリスは逃げ出したくなった。
「ファリスが今嫌だって言えば、俺はもう二度とファリスに触れない」
真剣に瞳を見据える。
「いや…じゃ、ないっ…けどっ」
曖昧な答えしか返せない。
「嫌じゃなかったら、なんでイヤだって言うんだ?」
「だってぇ…」
言葉がつまる。
「バッツが…恥ず…かしいことっ、するから……っ…」
もう既に、この程度の長さの言葉すらまともに紡げなくなっている自分に気付く。
「恥ずかしいことって?」
「こぉいうことっ………」
「こういうことって?」
「そぉゆう…あっ、言わ…せ…ぁ……んっ」
「言わなきゃ…わかんないな……」
まだこれで半分ぐらいなんだが、長いな。面倒になってきた。鬱だ氏のう・・・
続けてもOK?
意地悪く、焦らすように刺激を与える。
「んぁ、言えな…ああぁ!」
「それじゃあ…ここはもうおしまい、な」
そう言うと、敏感なところはわざと外して、感度の薄い所ばかりを手の平でなぞっていく。
「ひどいよ…っ、バッツ…何でそんな意地悪するんだよ…っ!?」
思わずぽろぽろと涙がこぼれる。
「お前が一週間もおあずけにするのがいけないんだろ?
それに、俺は最初に言ったぜ? 手加減はできそうにないってな。
もう一つ…優しくできそうにないって。もう忘れちまったのか?」
「そうだけど…」
「それでも欲しい…か?」
やや強引に、敏感な部分に指がめりこんだ。
「ああぁっっ」
びくんっ、と身体が跳ねる。
そのまま、彼女のそこをもてあそぶように、指が蠢く
「んっ…っく…っはぁあん」
我慢しようとしても、耐え切れず甘い声がその唇から零れる。
花弁から激しく零れ落ちる甘い蜜をその指で確かめながら、耳元に囁く。
「そんなに欲しいか……?」
途端に、きゅっと指が締め付けられる。
「バッ…ツ…はぁん、ほ、し…ぃ…ぁん」
バッツはにやっと笑い、埋め込んでいた指を一度引き抜いた。
「きゃぁうっ」
一種悲鳴にも近い声があがる。
途端に、じわじわとファリスの身体の奥にこらえきれない疼きが走る。
「ん…んっ……ん」
震える手はシーツを握り締め、両の脚をよじらせてうめく。
「や…バッツ…もう…はや…く……熱…い」
まるで、自分のものではないような感覚。身体中が熱を帯び、沸き上がってくる身体の疼きに戸惑って、
潤んだ碧の瞳が、彼の蒼い瞳を助けを求めるように見つめていた。
「我慢できない………?」
今の彼は本当に意地が悪い。
「もう…だめ…お願い…どうにかなっちゃうよぉ…」
「どうにかなってみるか?」
くす、とまた笑う。
いやいやをするように、ファリスは首を横に振り、懇願の眼差しを向ける
荒い息を途切れ途切れに吐きながら、ファリスは、なんとか言葉を紡ぐ
「もぉ…がまんできないよぉ……いれてぇっ」
自分から擦り寄ってくちづけを交わす。次第に深く絡み合ってベッドに堕ちる。
「あんまりいじめてたら可哀想だもんなぁ……」
うっすらとかいた汗で額にはりついた紫色の髪をやさしくよけてやりながら、いきなり彼女の脚を開かせる。
「こんなファリスをみせられて、俺もそろそろ限界だしな」
腰が持ち上げられ、びくんっ!と彼女が震える。
「ほんと、かわいいのな」
「…っ…っはぁあん!」
次の瞬間いきなり貫かれて、襲って来た快楽の波に意識が遠のきそうになる。
ぴくぴくと、打ち震えるファリスの腰を引き寄せ、深く深く貫く。
ファリス自身も、自らの意思とは裏腹に、彼をもっと奥へと導くように、腰をくねらせていた。
「はぁ…はぁ……バッ…ツ……」
閉じられた瞳の端から涙がつたう
「きもち…いいよぉ…」
深く深く密着させ、締め付ける彼女を味わうかのように、腰をきつく抱きしめる。
そのまま、身をかがめると、彼女の熟れきった乳首へ舌を這わせる。
「んっ…」
堅く尖った部分を舌先でつつく。ちゅくちゅくと音をたて、先を吸う。
そのまま、ファリスの身体のあちこちに跡を残しながら、上の方へと口付けていく。
彼女の細い腕を、自分の首に回させて、軽く、そしてだんだん深く口付けていく。
薬のせいか、いつもは追いかける彼女の舌も、彼を求めるようにからみあう。
熱い息をと切れがちに吐き出しながら、時々こくん…と彼女の喉が動く。
お互いをむさぼるように口付けながら、バッツは、ゆっくりと腰を動かし始める
「う…んん…」
口付けたままのファリスの口からかすかに喘ぎが漏れる。
バッツは、やがて名残惜しそうに、唇を離すと、白い首筋に一つそっと口付けると、今度は激しく動かし始めた。
「はぁっ、あん、あああっ!」
律動に合わせて甘い声が響く。
熱い吐息も甘い声に混じっていた。
びくん、とファリスの背が反る。
頭の中が真っ白になって、もう何も考えられない。
深く深く突き立てられ、彼の呻きと、ファリスの声にならない声が重なり、
ばらばらになってしまうのではないかという感覚の中で、燃えるような熱さを感じて、ファリスの意識は一瞬遠のいた。
気がつくと、やさしくファリスの髪をなでている、バッツと目が合う。
髪をなでていた手が、ふいに首筋へと降りると、とたんにぞくりっと震えが走り、自分の体がまだ疼き続けていることに気づく。
「まだ欲しいんだろ?」
囁くように耳元に呟きを落とす。
バッツの指が、いまだ熱く火照った躰に、滑るように這いまわる。
「ん、んあぁ…」
いつもなら、こんなに求めることはないのに。
ついっ、とバッツの指が胸の頂をなぞる。
「ひぁぁん!」
ファリスの体がびくっと震える。
「…欲しいだろ?」
確かめるように、いじわるく続ける。
「やぁ、バッツ…」
「ん?どした?」
「わかってる、くせに…」
「…オレは、お前に言ってほしいの」
羞恥心は、もちろん残っていたが、こらえきれないほどの渇きが、それを押しとどめた。
「お願い…めちゃくちゃにして…欲しいんだ…バッツが…。」
あたしの言葉に、バッツの瞳が、獲物を見つけた獣のような、光を放つ。
「めちゃくちゃに…か。ちゃんと意味分かって言ってんだろうな?ファリス。俺の『めちゃくちゃ』はすごいぞ?」
笑うバッツの瞳が怖い…なのに、俺は、期待してる。
こんなことを思ってしまうのが、媚薬のせいなのか、それとも心の奥に潜んでいた本当の俺なのかは、もう分からなくなっていた。
そんな中、ファリスはほとんど無意識につぶやいた。
「きて…………」
「その言葉、後悔するなよ…」
耳元で、熱い声が囁く。
いきなり、ずぷりと彼が入ってくる。上げようとした声が、荒々しいキスで塞がれる
「はうっ…うくっ……んんっ!っはあぁ…んむっ…!」
下から突き上げてくるそれも、あまりにも荒々しく、ファリスは、意識を失う一歩手前でをさまよう。
追い込むような刺激に、ファリスの全身が引きつった。
まるで、電気が疾ったかのような感覚が突き抜ける。
「ああああああっーーーーー!!!」
ふいに開放された唇から、叫びがほとばしる
びくびくと痙攣し続ける。外も中も。奥底へと貫かれ、もう、声も出ない。
「っ…く、はぁ…はぁ…はぁ……はぁ………っ、…!?」
荒い息を整える間も与えられず、違う体制で再び攻められる。
今度はねじり込むように後ろから。
後ろだから見えないし、この体勢は初めてで。
「んはぁっ!」
余韻に浸る間もなくまた、熱いものが侵入してきた。
それに気がついたのも、深く深く奥まで貫かれたあとだった。
恥ずかしいという感情は、悦楽という波によって、瞬く間に打ち消される。
更に激しく叩きつけられるように、中をかき混ぜていく、熱い動きに、ファリスは、ただ、喘ぎ続けるしかなかった。
さっきまでの戯れと、その後も途切れなく溢れさせられているもので、ファリスとバッツを繋ぐ部分は、ぐちゅぐちゅと淫らな音をたてている。
ファリスは溺れていた。
バッツから与えられ続ける快感にか、自分の中から沸き上がる欲望にか。
それは分からない。
ただ、ぎゅっとシーツを握り締めて、喘ぐことしか今のファリスにはできなかった。
バッツは浅く、深く、微妙な角度でファリスを攻めたてる。
動きは高まりながら、彼の指は、奏でるように、ファリスの胸の先を愛撫していく。
「…はぁあん…。バッ…ツ…。…あ…ん」
甘く紡ぎ出される声に、バッツの動きが更に激しくなる。
びくびくと小さく痙攣するファリスの躰から、例えようもない快感を与えられ、バッツは高みへと昇りつめていく。
「くっ…ファリス…」
彼女の一番深くを求めるように、強く彼女を引き寄せる。
これ以上ないという程、密着した中で、熱いものが迸り、彼女は躰中で、それを飲み干す。
「ふ…ぅ…んん。……っはぁ…はぁ…はぁ…。」
そんな彼女の耳元で、熱を帯びた囁きが、こう告げる。
「楽しみは、これからだからな…。」
バッツがファリスに飲ませた薬が、ちょうど効力最高を迎える頃合いになる。
「…ちょ、ちょっとやすませ…あっ」
逃げようとするファリスを仰向けにひっくり返し、無理矢理足を割る。
彼が入ってくる、今度はゆっくりと。
薬は、ファリスに、これまでに無いほどの飢えと乾きをもたらしていた。
完全に奥まで入りきったところで、彼は動きを止める。
熱く、逞しいモノを自分の内にいやというほど感じながら、増していく疼きに彼女は苦悶の吐息を漏らす。
「……は…ぁ…バッ…ツ…っ、……思いっ切り突いてぇ……!」
とうとう限界を超えたらしく、貪るように自分で腰をゆらした。
そんなファリスを見て、バッツはにやりと、まるで悪魔のように魅力的な笑みをつくってみせた。
「我慢できないのか…?」
自ら腰を振ろうとするファリス。そんなファリスの腰を、バッツは、そのたくましい腕でがっちりとつかんでしまい、腰の動きを止めさせた。
「あ…あっあ…やだぁ…バッツ、止めないで…っ、動かし…」
「…ずいぶんといやらしい事を言うようになったじゃないか。そんなに欲しいのか?」
「…ああっっ、おねがい…もう…じらさないで…バッツが欲しくて…気が狂いそうだよぉっ…」
シーツを握り締め、懇願する彼女。
そこでバッツは思った。…少々強すぎる薬を飲ませてしまったようだと。
「もうそろそろ喰べ頃かな」
意地悪く笑い、彼女のうなじから、顎のラインを指でなぞる。
「どうしても我慢できない?」
引き寄せていた、彼女の腰を、引き離し、再び叩き付けるように、突き上げる。
「あああああああっっっっーーーーー!!!」
叫びが迸る
「んあっ、あっっ……バッツ…ぅ」
びくびくっと体を震わせて、直後全身の力が抜ける。
あれだけ焦らせば仕方ないかも知れない。
内心ほくそえみながら、そんな事は微塵も見せない声で言う。
「まだ、足りないだろ、…ファリス」
「う…ん…もっと…もっとして…。まだ…熱い……。」
熱に浮かされたように、言う。
「…じゃあ、どうしてほしい? もっと熱くなりたい?」
「…もっと…バッツを…感じたいんだ…」
荒い息の中、完全に欲情の虜になった翡翠の瞳がバッツの内の獣を再び呼び覚ましていく。
繋がったまま、ファリスをベットの縁に座らせ、脚を大きく開かせて、激しく動かす。
「あ…あ…あ、…っあぁん…!」
ベットの縁に手をかけ、激しく身悶えるファリス。
「あっっ…!!あんんっ!バッツ、バッツぅ…っ!!」
バッツは激しくファリスの中に、狂気にも似た想いを叩きつける。
「…ああっっっ…すごい…バッツ…あつ…くて……どうか…なっちゃうっっ」
激しく続くその波に何度ものまれそうになりながら、月明かりの中、熱く見つめる蒼い瞳に射すくめられる。
自分の意思とは関係なく、躰がどうしようもなくひくつき、彼の迸るものを飲み干す。
例えようも無い、心地よさに包まれて、身体の力が抜ける。
「あ…ふうぅっ……はあっ、はあっ…」
急激な脱力感に,深く体をシーツの海に沈める。
しばらく頭の中が真っ白で,なにも考えられない。
なのに身体はもうすでに、次のバッツからの行為を待ち望んで待っている。
バッツがあたしの腰を掴んだまま自分はベットに寝そべる。
「バッツ……なに…?」
掴んだ手で腰を誘導し、そそり立つモノにあてがうと、ゆっくり引き降ろしていく。
「っ…!!…っは…あぅ……」
ぞくぞくした快感が、背中を迸り抜けていく。
「はぁ…ファリス……」
バッツが息を吐いて眉を寄せる。その表情に、中からふつふつとなにかが湧きあがってくる。
先が奥まで届いているのが分かる。けれど、それよりも強い刺激をファリスは求めていた。
貪欲なまでの欲望に、ファリスはいつの間にか自分で腰を揺らし、バッツを貪り始めていた。
いやらしい音が繋ぎ目から、ひっきりなしに漏れ出す。音に刺激されて、ファリスは腰の動きを速める。
ふと気がつくと、繋ぎ目にバッツの視線があった。すごくいやらしい目で、中から出し入れされる所を見詰めている。
「やだ、バッ…ツ…、み…ないでぇ…」
自分のしていることが、急に恥ずかしくなり目を伏せる。それでもファリスは腰の動きを止めようとはしない。
自分の行動、バッツの視線、身体に感じる法悦な快楽。その全てに欲情して、腰を振りつづける。
「そんな眼で…あ、はっ…そんなトコ見ないで…ぇ…くぅ…はあっ…」
動きにあわせて溢れ出る愛液と、バッツの先走りの蜜。
「ファリス…」
バッツの逞しい手が、ファリスの腰をつかみ、上下だけではなく、微妙な動きを始める。
「う…ん、くぅん…。」
彼のその動きにうなだれるように、ファリスは悦びに溺れる。
持ち上げられ、揺さぶられ、掻き回されて、眺められる。
全身が快楽に痺れていく。恥ずかしくてたまらないバッツの視線と動き。
「あっ、ぁあぁぁん…っ!」
バッツが腕の動きを止めぬまま、強く突き上げる。
「…すっごい…バッツ…」
情欲の虜となり、快楽を歓喜の声で迎える彼女の姿。
今まで見たことのなかったファリスの淫らな一面に、バッツは自分自身がますます猛っていくのが分かる。
「ん、はぁっ……」
「…ここも…いじってみろよ…」
ファリスの手を、彼女の尖った乳首に触れさせる。
「え…あ、ああ…ふううんっ…!!」
バッツによってファリスの手が、自身の乳首に導かれる。そして、微かに指先がそこに触れた瞬間襲いくる不思議な感覚。
右手の親指と人差し指で,赤く尖った頂きを摘んでみる。
「あ……」
「気持ちイイんだろ。……やらしいなあ……」
くすくす笑うのが耳元で聞こえた。
笑いながら囁かれた言葉にファリスの頬が赤く染まる。
それでもファリスは今の行為を止めることができなかった。
「…はぁっっ…バッツ…が……こんなに…、あっ…したんだろぉ…」
「違うよ。ファリスがやらしかっただけ…そうじゃなきゃ、こんなにならないだろ?」
くすくすと楽しそうに笑う。
愛しい女が淫らな一面を見せてくれることに、その表情を引き出したのが自分だと言うことに狂気にも似た喜びが湧き上がってくる。
「ちがっ、バッツ、が…あぁぁ!」
ファリスの手を押しのけて、バッツが赤く尖った突起を口に含む。
「もっと素直になれよ、ファリス。こんなに尖ってるのに違うってのか?」
一旦口を離し、ペロペロと先を舐めながら、微妙な刺激を送る。
「はうっ…あっ…やん……あぁ……っ!」
一方をバッツの舌で攻められ、もう一方を自分の手で慰めている。
そんな状況に、ファリスの躰はますます熱を帯び、息が荒くなる。
「…んはぁっ…はあっ……あっ…」
羞恥と悦楽が、交互にファリスの心に押し寄せ蝕んでいく。
「………っはぁ、ん…っ」
「全部喰らい尽くしてやりたい…それほど………」
「…っっ…バッツっ……!」
また、深く深く穿たれて息が詰まる。無意識に溢れ出した涙で視界がにじんだ。
自然と自らも腰を揺らし、バッツに応える。
奥に当たる感覚が、ふたりの熱を呼び覚ました。
「っあうぅ…!だめっ、へんになっちゃ……!!」
奥底の、大事な部分に彼があたっている。それを感じた瞬間感情を抑えていたたががはずれた。
「もっと…!!もっと奥にきて…バッツっ……!!」
理性なんてものは残っていない。そんなものは、バッツの前では必要ない。
そのバッツも、ファリスに答えて、より深く突き込んでくる。
「…ああっ…すごぃ…っ…感じちゃうよぉっ……」
「もっと…よくしてやるよ……おまえが満足できるように…なっ」
強い締め付けに息を吐き、こらえる。
「あっ、はあっ…もっと、バッツ…っ!!」
ファリスのそんな吐息混じりの懇願に、ココロとカラダが喜びに震える。
魂すらも俺のものにしたい。そんな欲望が体の奥から突き上げてくる。
言葉で。甘い吐息で。潤んだ瞳で。俺に応えようとする。
「そうだ……俺だけのものだ」
首筋に唇を押し当て、強く吸う。
長くてスマソ。暫く充電の旅に逝ってくる。
>275
おおー
えっちい ひとときをありがとう。
さて、もう1回読むか(笑
277 :
名無しさん@LV4:2000/11/15(水) 04:07
萌え〜あげ
278 :
名無しさん@LV4:2000/11/15(水) 05:22
やば… マジで萌えた…
取り敢えずコピペ保存して続きを待とう…(ニヤソ
279 :
名無しさん@LV4:2000/11/15(水) 05:24
スバラシイ! age
280 :
名無しさん@LV4:2000/11/15(水) 06:19
281 :
名無しさん@LV4:2000/11/15(水) 07:40
>>277-280
このスレはsage推奨でおじゃる
やってしまった。。。マジ鬱だ(´Д`;)
オレモナー
ワシモナー
>>234 ちゅぷっ…と、イリーナの桜色の秘所にロッドを押し付けると
一瞬あの子の腰がひけたわ。
「だっだめですっ…そんな…!」
確かに冷たくて硬いモノを入れるのって、自慰のときでも
なんか痛そうで躊躇しちゃうのよね。でもロッドの柄は大して太くもないし
何より本人のアソコが強いモノを欲しがってヒクヒクしてたから
あたしは思い切って脚を広げさせ、柄の先のマテリアをめりこませた。
「きゃっ……うっ!」
イリーナは色白の顔をしかめて肩をすくめたけど、指で散々弄んだせいか
痛みは少なかったようね。様子をみながらあたしはロッドを
じゅぶじゅぶ奥へ入れていった。
「あ…ふ…うぅん…」
もっと痛がるかと思ってたけど、ロッドの細さが幸いしたのか
自慰の成果なのかイリーナは自主的に腰を動かし始めたわ。
さすがにまだぎこちなかったけど。
「淫乱なのねぇ。そんなにこれが欲しいの?ほら」
言いながらあたしもかなり興奮していて、イリーナの肩越しに
濡れ濡れのロッドを見ながら、もう片方の手は自分の胸に伸びてたわ。
後ろ手に縛ってあるイリーナの指先に自分のアソコを押し付けながら。
遠巻きに見ていた男達も気の早い何人かは既に発射しちゃったらしくて
室内に生臭さも漂ってきていたわ。
イリーナへのロッドの挿入は続いていて、あたしは彼らから
よく見えるように彼女の脚の間で激しく手を動かしていた。
彼女の指には服越しにあたしの秘所をまさぐらせていたけど、
あたしもぐしょぐしょに濡れながら彼女の襞を激しく責めつづけた。
子宮の底にマテリアがあたる度、イリーナは甘い語尾を引いて体を震わせ、
「もっと…あぁんっ…」とおねだり。
その度に脚をもじもじさせるから、あたしがまた開いてあげなくちゃ
ならなかったわ。もっとも、堅く入り口でロッドをくわえ込んだ
イリーナの大事な部分は、私よりも男達の方がよく見ていた筈ね。
二人の荒い息づかいがお互いを余計に興奮させ、
あたしの昂ぶりがクライマックスを迎えようとしたとき、
イリーナも正にその瞬間だった。
「あっああぁぁぁっ!!い、イっちゃうぅ……!!」
脚が爪先までピーンと緊張して、太ももの肉が一瞬上がったかと思うと
ロッドをくわえていた部分から液体が噴き出した。
「あ…んっ……!……はぁっ…はぁっ…」
瞬間、大きくのけぞって固まっちゃったようなイリーナだったけど、
力が抜けると、白い胸を上下させて喘ぎながら全身を緩めた。
彼女の股の間の床には恥ずかしい液だまりが出来ていたけど
部屋に居た男達ほぼ全員が放った液体に比べれば微々たるもんよね。
あたしは息を整えると、くすっと笑って
彼女の両手の縛めをほどきながらこう言ったわ。
「これで一人前ね。改めてタークス配属おめでとう。
ちょっと激しい自己紹介になったけどぉ。キャハハハ♪」
そのときになってイリーナはやっと、自分がどんな状況で犯されてたか
思い出したみたい。周囲の異様な匂いと取り囲む大勢の視線…。
「!! あ…………」
みるみる真っ赤になると、ガバッっと両手で前を隠したわ。
今更遅いってのに。
「あ、あの、わたし…わたし……」
うずくまりながら何か言おうとするのを遮って、あたしは上着をかけてやった。
「はいはい、じゃぁ自己紹介も済んだことだし、一休みしましょうね」
そう言って、体を支えてあげながら出口の方へ歩き出させた。
「あんたたちもサッサと仕事に戻りなさい。後片付けしとくのよ!」
奴らの返事を聞くより先に、あたし達は部屋を出た。すぐそばのあたしの
部屋へイリーナを連れて行ってシャワーの準備をすると、
あの子は少し落ち着いたみたいだったわ。
そう、これから第二ラウンドが始まるとも知らずにね…(笑) −終−
とびとびですみません。
>>216-219
>>234 >>284-286
きたいしつつsage
289 :
名無しさん@LV3:2000/11/18(土) 22:40
続き求ム。age
>>288 え〜 パクリなん??
でも、ぴったりバッツとファリスにはまってるからいいや(w
>>288 パクリでも元ネタ知らんので問題なし。
続きキボ〜ン。
(何、緊張してるんだ…)
ベッドに腰掛けタバコに火をつけた。わずかに吸っただけで、灰皿に
タバコを押し当てた。
(ガキじゃあるまいし…)
ガタッ…
バスルームのドアが開き、シエラがバスタオル1枚巻いた姿で表れる。
両手はぎゅっとバスタオルを抑えている。
拳一つ分ほどの距離をあけて、シドの隣に座った。
「……。」シエラは何も言わずに(言えずに)、緊張のためにからだをかたくする。
(これはオレの行動を待ってるんだよな…)
ゆっくりと息をはき、そっと身体をよせた。一気に胸が高鳴る。
年甲斐もなく、生唾がわき喉がなった。
剥き出しの足に触れると、ピクリと反応する。肩に手置いてベットに倒した。
髪を結わえていたゴムをほどき、眼鏡を枕元に置いた。
きれいな瞳がそっとシドを見つめ返す。
……こんないい女だったか?
バスタオルをはいで、月明かりに照らし出される白い肌。すらりとした四肢。
20の若い女のようにはいかないが、それでも均整のとれたやわかな胸、
下腹部や太腿にほどよくついた皮下脂肪の層が女性らしいラインを形づくっている。
自分の服を脱いで、シエラの体に覆い被さる……
触れるか触れないかで唇を重ねた。
……言葉が見つからない。
よく今までついて来てくれたな…。
ロケット打ち上げの一件。
その後の仕打ちを思うと胸が詰まった。
込み上げるものが多過ぎて、それ以上先にはすすめない。
そんなとき
「艇長…抱いてください…」シエラは震えるような声でそう言った
手のひらで胸にふれる。最初はふれるだけ。
シエラの準備が整うのを待ち、少しだけ握力を込める。
柔らかな感触が手の中で心地いい。
そして指の腹で小さな突起を探った。刺激に応え堅さを増していく…
「ぁ…」
胸への愛撫に堪えきれずに声が洩れた。
こんなに優しく…ふれられるなんて…、
シエラの体から徐々に緊張が解けていった。
あったかい…体の中央から溶けいく。
胸にあてられていたシドの手が、腹部へ、腰へ、下りていく。
その隙間に入り込んだ。
シエラはシドの指がふれて、ようやく自分が濡れていることを知った。
シドは愛液を掻き揚げ、最も敏感な場所にくるくると円を描く。
押し寄せるような衝撃に戸惑い、羞恥心で頬が火照る。
「………ん…」
……でもいいか、このひとになら…全てを知られても。
目を閉じる…。
身をまかせると、
シドの指先の刺激も迷いなく受け入れられた。
「ぁぁっ…」声が出る。
頭がくらくらとする、
20代後半の女性として、知識として性のことは知っていた。
それでも、こんな気持ちいいことがあるなんて…と、この一瞬を夢ではないかとさえ思う。
ずっとずっと思いつづけた人に…。からだが熱くなる。
ふいに、刺激がやんだ。
シドはからだを起こし、体制を変える。閉じられていた足を開かせた。
入り口をそっとなぞった。
…痛むかもしれねーな、と思いながら、シドは堅くなった男根に手を添えての先端を近づける。
粘性をもった愛液の感触だけでビクっとなりかけた。
徐々に圧力を加えていく。
「…いたっ………」
予想通りに洩れる痛みに耐える声。
「痛いか…?」
「…はい…でも、だいじょうぶです…」
そうは言っても、先端をあてがうと痛みを堪えて、表情に苦痛が見え隠れする。
「…う…ん…」
シエラもシドと繋がりたいという気持ちは強いのに、痛みに緊張がぶり返し、
やわらげようにも自分でコントロールできない。
シドがまさぐるたびに愛液がひいて粘膜がこうばる…。
シエラの隣に身体を倒す。
「焦ることでもねーだろ。」
掛け布団の端をひいて、二人ともすっぽり布団に包まれる。
「……。」
「これからはずっといられるんだしな…」
シエラの体を寄せて腕枕する。シエラがにこやかに微笑む。
「…私、幸せです…」
そのの言葉を受けてくすぐったいものが広がり、
表情が緩んだ。「オレもだ」と言い掛けてなにか照れる。
くそっ…伝えたいものを口に出せず、もどかしい。
(……シエラ…)
言葉で言えない代わりに、腕の中にきつく抱きしめた。
「まず、ワカメ酒だ。こぼれないように、足はしっかり閉じてろよ。
言うことを聞かないとお仕置きだからな」
薄い翳りの上に、ジタンは酒を注いでいった。
「冷たい・・・いやらしいんだから」
泣きやんでいるガーネットの声は甘やかだった。
酒に浸かった翳りがゆらゆらと浮かぶのを眺めたジタンは、顔を埋めて酒をすすった。
最後に、一滴残らずデルタの酒を舐めとったジタンは、ガーネットの腰の下に枕を押し込んだ。
さらに、もうひとつ押し込んだ。ガーネットの腰は天井を向くほど高々と掲げられた。
「どうしてこんなことをするの・・・・・・?」
「ダガーの下の口に酒を入れて飲むためさ」
「だめっ!」
ガーネットは慌てて枕から腰を落とした。
ジタンはガーネットをひっくり返して、尻たぼを容赦なく叩いた。
「言うことを聞かないなら、お仕置きだと言ったはずだ」
派手な肉音が弾け、ガーネットの尻にはジタンの手形がついていった。
「痛っ!許して!ヒッ!あう!」
「言うことを聞くか」
頷いたガーネットの目には涙が滲んでいた。
ふたたび破廉恥に天井を向いた女の器官は、ぬらぬらとパールピンクに光り輝き、
蜜液をたっぷりと蓄えている。ジタンは愛らしい紅梅色の花びらの内側に人差し指と
中指を当て、大きくVの字にくつろげていった。
ガーネットは恥ずかしさのあまり、総身を火照らせた。
ピンク色に輝く肉ヒダの粘膜が晒されると、秘口も羞恥にひくついた。
そこにジタンは少しずつ酒を垂らしていった。
「こんなことするなんて・・・・・・だんだんいやらしくなるんだから・・・・・・
あそこが熱い・・・・・・ねえ、熱い・・・・・・ムズムズするわ・・・・・・ねえ」
汗ばんだガーネットは、ジタンに恨めしげな目を向けた。
「酒だから熱くなるさ。これからは、もっといやらしいことをするぞ」
酒が女壺から溢れてきたところで、ジタンは秘口に口をつけてそれをジュッと吸い上げた。
「これが本当の人肌の燗だな」
ジタンは口辺を手の甲で拭った。ガーネットの肌は羞恥に淡く色づいていた。
口許を歪めたジタンは、ガーネットにじっとしているように言いつけ、
浴室から湯を入れたグラスと剃刀、石鹸やタオルを持ってきた。
「ダガーの下の毛、全部剃るぞ」
「いやっ!」
ガーネットの胸が大きく喘いだ。
「ダガーは俺だけのものだ。こんなに好きなのに、いい加減な男と思われるのは
いやだからな。ツルツルにすれば、他の男に抱かれることはできないだろう?」
「他の人なんていないわ。わかってるくせに」
「だったら、なおさら、ツルツルになったっていいじゃないか」
「いや」
「いやなら、俺は帰る」
「そんな脅迫なんかして・・・・・・」
「脅迫する男は嫌いか?」
半身を起こして逃げようとするガーネットを強引に押し倒したジタンは、
これまでにない口調で、動くな、と一喝した。それから、翳りを濡らして
シャボンを泡立てると、剃刀を持つ手を動かした。
シャリッとかすかな音がして繊細な肌を冷たいものが過っていった。
そそけだったガーネットは、羞恥と屈辱の中で、これまでにない至福を感じていた。
続きは勘弁してくれな(w
今は別のコピペ元探し中。。。
>290
イケズ
気長に続ききぼーんのはずが自分で書いちまった。
>>140-145近衛兵×ガーネット続き
「この姿勢恥ずかしいよ…」
「こことかも見えるから?」
親指の腹がもう一つの入り口の粘膜をそっとなぞった。
「やだ…」
もう一つの粘膜に触れるほどに…膣口から愛液があふれた、
膣口から手を抜き、指を変えて圧力を加えてみる。
アナルの粘膜を擦りながら一指し指の第一関節まで埋まり、隙間なくしめつけた。
「私…そんなところ気持ち良くない、い、痛いの…怖い…やめて…」
「……ガーネットがなんと言おうと、俺が入れたいんです、」
「あ…」
恐怖に耐えて、
シーツにしがみつき、まっさらだったベットにしわが走った。
本来異物が入るようには出来ていない場所にめり込んでゆく。
「…俺、わりと指細い方ですから、」
そうは言っても、やはり男の指。堅い関節の節が内壁にあたり、ガーネットの表情に苦痛が浮かぶ。
少しでも痛みをやわらようと、ガーネットは肩を揺らしゆっくりと息を吐く…
「いやだったら…」
その言葉に構わず、前後し上下に圧力をかける。
「…抜いて…ね、お願い…だから…」
「けど、やわらかくなって……きたよ、」
回転運動を加えていく。ガーネットの吐息が荒れ、ときおり、「ぁ…」という声が洩れた。
頭を低くした4つんばいの姿勢の中で、痛みに耐えていたはずが…
そんな場所をいじられ少なからず興奮を禁じえない自分への葛藤に変わっていく。
「…感じてきた?」
「……。」
今まで真っ先に否定してきたガーネットから、返答はない。
「感じてるんだね、…いいよ、もっと素直になって。」
「……んん…」
空いてる左手を回して陰核にふれた。
「ああっ」
びくっと大きく痙攣する。続けて前と後ろ同時に責め立てた。
がたがたとひざが震えた、
「お願い…やめて…」
「やめる?どうして、」
左手で、腹部の下からガーネットの右手をひき、がくっと体制が崩れる、それにかまわず
手を引き寄せ、ガーネット自身の秘部を触らせる。
「ほら、凄いことになってる…」
「嘘…」
陰核も外性器も充血して、はちきんばかりに腫れあがり、
指を重ねて叩くとパチャパチャと音を立てるほどに濡れている。
あんなところに指を入れられたのに……頬を紅潮させ自分の体の反応に戸惑う、
それは近衛兵が始めてみるガーネットのあられもない姿で、
休ませるために抜いたはずの男根がうずいた。
指を抜いてモノをあてがう。
これからされることを察して、一気に顔色が変わる。
ガーネットは声をあげた。
「そっちはいや!」
よがり声ではなく明確な意志表示。
…この欲求が性欲なら即やめた。
…しかし、「彼女のかつての恋人」に対する嫉妬心が欲求へ駆り立てた、
嫌がるガーネットを力づくで押さえつけようとする、
「…動かないで下さい。」
「ちょっと…だ、だめっ…!あっ…」
「力抜かないと余計痛いよ…」
愛液を掻き揚げ、先端をあてぐっと力を込めた。
「あっ…」ぽろぽろと涙が落ちる。ガーネットの腰に男の体が密着する。
きついな…。
男根に痛みを覚えるほどに締め付けられる。
「動かすよ。」
彼女の腰に手を置き、男根を前後に動かした。
腸の内圧がかかったままがっちりと局所に食らいつく。
はぁはぁ…と彼女のつらそうな吐息が聞こえた。
これで終わるからと、ピストン運動を一気に早めた。
「…い、いた…いっ…!」
そんな彼女の声の中で精液を放出する。
ふとこいつら(精子)泳いでってもなにもないのに…と思った。
モノが抜けると、ガーネットはベットに倒れ込んで顔を伏せる。
肩をつかんでひっくりかえすと、涙で潤った瞳でじっと見つめた。
「ひどい…」我に帰り、羞恥心と近衛兵に対する不信が広がっていた。
やり過ぎたか、さすがにそう思った。
「…ケイン…」近衛兵の名前を呼ぶ。
「……。」
「いっぱいいっぱいキスして」
「……はい。」
…許してくれたらしい。彼女を抱き寄せキスをする。
ほんの少し機嫌が直ったようで強ばった表情が解けた。
もう一度、優しいキス。
すぐに離れ、そっと触れて、再び離れる。
その繰り返しに焦らされ、ガーネット自身から唇を押し当て、舌を割り入れた。
シャワーを浴びて、アレクサンドリアの鎧を着込み
ガーネットのドレスの背の紐をくくって着付けを手伝う。
「女王陛下。」
鎧を着込むと、つい、いつもの口調に戻る。
「今夜も、よろしいですか?」
「ええ、待ってる…でも、」
「でも?」
「もうあんなことはしないでね。」
あんなことって?と言葉責めにうつりたくなるが、やめておいた。
「……わかりました。」
そう言って唇を重ねる。小さく手を振って部屋を出た。
>>297-298
人肌の燗、萌え。ごちそうさんです。
308 :
名無しさん@LV4:2000/11/20(月) 18:46
もうん萌え萌えですぅ〜=〜。
おなろっと。
>>254-256
>>258-262
>>265-275
胸に唇の感触を感じて、ファリスは背筋をしならせた。
先端に歯を立てた途端に、内壁が吸いつくように締め付ける。
「あ……っ…ふ…」
バッツは繋ぎ目からあふれてファリスの太股を伝う蜜を指ですくい取り、敏感な箇所にぬるぬるとこすりつけた。
「…ぁあっ…熱ぃ…よぉっ…!」
熱が体中を蹂躙していくのがわかる。
そこに触れる指と内に埋められた彼を求めようとして、ファリスは無意識に腰を深く落として揺らした。
悪寒にも似た快楽の波を、自分の肩を抱いてやり過ごす。
「…自分から腰を振るなんて、ずいぶんやらしくなったもんだな」
「ぅく…はぁ…、あっ…あっ…ぁん…っ…ち、ちが…っ!」
バッツはファリスの腰を掴んで、わざと湿った音をたてるように内部をかき回した。
その音さえも甘く香る媚薬で、ファリスは熱に浮かされたように悦楽の涙を零す。
奥から突き上げる感触に押し出されるように、熱く淀んだ喘ぎをもらした。
少しずつ速まる律動と快楽に染まり、上気したファリスの顔を見てバッツは愉悦の表情を浮かべる。
この顔も、声も、全て俺だけが知っているもの。
「かわいいよ、ファリス…」
「…あっ…、はあ…あぅ…っあ、バッ…ツ…、なんか…っ…!?」
胸に散らされた桜色の痕を舌でなぞる。
滴るほどに潤ったファリスのそこに指をのばし、白濁した蜜を後ろの粘膜に滑らせて指を差し込む。
「や、やだぁっ…!やめろってば、…っあぁ…ッ!」
その瞬間、ファリスが弾かれたように体をこわばらせた。
体を捩って拒もうとするファリスの腕を押さえつけて、解すように少しずつ奥へと侵入していく。
「これで1本…簡単に入ったな。そんなに欲しい?」
くちくちと卑猥な音をたてながらさらに中指を押し込むと、ファリスは眉を寄せて切なげに息を吐いた。
「う…っく、…へんに…なっちゃう、よぅ…バッツ、欲し……」
普段は進入されることもないところを指で犯される感覚に、無意識にきつく締め上げる。
秘部からもれる、ねっとりと絡み合う音が次第に激しくなっていく。
瞬間、ファリスが小さく震えてシーツをきつく掴み、バッツの上に倒れこんだ。
「ん…っ、…ぁ…………っ…!?」
ファリスは声にならない悲鳴をあげて、一際大きく腰を震わせる。
その最後のきつい締め付けに、バッツも低く呻きをもらした。
糸が切れるように、ふっと目の前が暗くなっていく。
「…誰かさんのせいで立てなくなっただろぉ…。どうしてくれるんだ」
ベッドの中から、ファリスが恨みがましい視線を投げかけてくる。
仕方ないが、数日はこの街に足止めを食ってしまいそうだ。
ファリスだけ置いていくわけにもいかないし…。
「おいっ!聞いてるのかよ!」
むっとしてファリスが伸ばした手を、手首で掴んで止めた。
「聞いてるさ、まぁいいだろ?これであと何日か、夜は暇しないで過ごせそうだし」
バッツはまだ痕が残るファリスの首筋に軽く口付けた。
恥か怒りか、ファリスの顔がみるみる紅潮する。
「……次はないからな」
ファリスは目線をそらして、バッツの手を振り払った。
今回、前回とは違うところからコピペしてきたので
テイストが違うのはカンベン(藁
>310
完結させてくれてありがとう〜 無理言ってすまなんだねぇ(w
ごちそうさまッス
312 :
名無しさん@LV4:2000/11/22(水) 02:19
もっと見たいじょ。age
エーコもの希望。
313 :
名無しさん@LV4:2000/11/22(水) 04:41
>310
お疲れ様っシタ!
堪能させて貰いまシタ
セルフィに正しいトラビア弁を指導されながら上にのっかられてしまうリーブ
忍者つながりでエッジ×ユフィ
ロック×レナ
カドワキ先生×宝条
ゼル×女装で三つ編みしてるクラウド
レッド13にアニマルポジションとられるラニ
インターセプター×アンジェロ×ムーンブルクの王女
濃いナ・・・
315 :
名無しさん@LV4:2000/11/23(木) 08:00
このスレでは随時官能を募集してます・あげ
きぼーーぬー
このスレもそろそろ3ヶ月になるなあ
317 :
名無しさん@LV4:2000/11/25(土) 03:52
age
>>302-306の続き
また・・深夜アレクサンドリア城
(会いたい…早く来て…)ガーネットの寝室。
待つ…それだけの事で身体がほてった、せめて時間を決めておけばよかったと思う。
そのとき、ようやくドアをノックする音が響いた…。
「ケイン…!」
待ちかねたように名前を呼んだ。
「女王陛下、今朝の御詫びです。」
近衛兵は手に持ったケーキの箱を軽く持ち上げて見せる。
「ワンホールも…?」
そう言って、笑って受け取った、…二人で食べるには多過ぎる量だ。
ガーネットはカップを手に取った。
「あ、俺します。」
「紅茶くらい入れれるわよ。」
コポコポ…お茶をそそぐ。
サイドテーブルにケーキを置き、カップを持ってベッドに腰掛けた。
「ガーネット…。」
隣に座り、近衛兵は会話もそこそこにガーネットの背中へと手を伸ばす。
シュッ…背中の紐をとく。
今朝がた着付けを手伝ったドレスだから、脱がせかたはもうわかっている、
手早く胸元をはだけさせた。
「やだっ…まだケーキ食べてるのに…がっつかないで」
そう言いつつも…近衛兵の積極的な行為を嬉しく感じていた。
「ん…」
こぼれそうになった紅茶のカップをベッド横のサイドテーブルに置いた。
カップの行く末を目で追い、ふと…「調度いいもの」が目にとまった。
近衛兵はケーキの生クリームを指先につけて、
ガーネットの乳房の先端を隠すように塗り付ける、
「あ…んっ…くすぐったい…」
火照った体温でわずかに溶けた…。それを口に含んで舐めとっていった。
「ガーネットの胸おいしいです…」
赤ん坊が乳を吸うような唇の動きでたんねんに飲みほしてゆく。
「あっ…」
耐えきれずに声をあげて、近衛兵のうなじに手をまわし、髪をかき上げた。
「…気持ちいいよ………。ふふ、なんかヘンな感じする…ほんとおっぱいあげてるみたい…」
「…ほんとに母乳…出してください、」
「無理言わないで。」
「…1日、ガーネットのことばかり考えてた。」
「私もよ…。」指先を髪にからめた。
近衛兵は飽きることなく、乳房を味わう…
ときおり生クリームを足しながら、ガーネットを心身ともに溶かしていった。
考えてみれば今朝からずっと待ちぼうけを食っている…
「ケイン…ほしいよ…」
「何が欲しい、」
「もう…また言わせるの?」
ガーネットは近衛兵の頭を離させて、逆にケインの胸へ身体を預けた。
そして、胸筋から腹部へ…
ガーネットは腹筋に頬ズリしながら下へと降りていく、ズボンの上からモノに唇をあてた。
「ここがほしいの…」そうつぶやく。
唇を動かし、ゆっくりとモノをはむ。
…堅いそれが、たまらなくいとおしく感じられた。
近衛兵のズボンの紐に手をかけモノを露出させ…ためらわず口に含んだ。
「そういえば…ガーネットにこんなことしてもらうの初めてかな、」
「らって…するひつようがないんだもん、いつも堅くなってたから…」
「らしっ…」言いかけて、少し口を離して言い直す。
「出したくなったら出してね…」
そして、舌を尖らせてものの先端にふれた。
尿道口への刺激に近衛兵の体がびくっと、反応する
「…ケイン…ここ好き?」
指の腹でさわさわとふれる…にじみでてくるものを舌先でなめとってゆく…
口内にまったりとしたカウパー腺液の風味が広がった
視覚、触覚…味覚を通して男の象徴をあじわってゆく、
おいしい…
愛撫をつづけながら、ガーネット自身の体も熱くなっていいく…
喉の奥まで咥え込み、吸い上げて揺り動かした…射精させるための唇の動き。
「ガーネッ…!」
耐えきれないかのように名前を呼ぶ…、
深夜の寝室で、モノを吸い上げる音と近衛兵の荒れた吐息だけが聞こえる、
そして近衛兵の身体がびくっとなり、口内に精液が放出される、喉の奥にからみつく。
ごくん、とガーネットの喉がゆれた。
「飲んだ…?」
「うん…」
ガーネットの表情を覗こうとすると、、
口もとの唾液にひとふさの髪が張りついている、その髪を耳にかけて撫でつけてやる、
「口直し…」
指ですくいとった生クリームをガーネットの唇にねじ込む、
「ん…」
舐め取るだけに空き足らず、男の指を吸い上げる。
「…まだ、呑み足りない?」
そのまま、指で口内をつついた。
ガーネットは問いにたいし、こくん、と頷く。
323 :
名無しさん@LV4:2000/11/26(日) 17:52
わー、スゴイねー!
いつも執筆してる方に感謝。
ジタン×ミコトの小説があった・・・。
会員制のなので載せていいものか。
324 :
名無しさん@LV4:2000/11/26(日) 18:38
>>323 会員制のはさすがにやばいんじゃない?(w
相手に迷惑かけずに楽しむのが基本。
どうでもいいが誰か「DQ官能小説スレッド」は作らないの?
DQもちょっと見てみたい〜
>>325 前スレ(dat落ち)の最後の方に、DQ官能ものが載ってた気がする
ね…ホントに…するの?」
恥かしそうに上目使いでジタンの表情を伺う。
宿屋のベッドの上にちょこんと座るエーコ。
「ああ。見たいんだ…エーコがしてるところ」
正直なところ、こんな恥かしい事はしたくはない。
それでもエーコはジタンにお願いされると断れなくなってしまうのだ。
「う゜〜〜………」
「な?いいだろ…エーコ…」
ベッドの上のエーコににじり寄りながら、そう耳元で囁く。
この一言でエーコは落ちてしまうのだった。毎回…。
「………うん」
(あーん…見られてるとやっぱり恥かしいよぉ〜)
背もたれを前にして椅子に腰掛け、ジタンはベッドの上に座るエーコを促す。
「じゃあ………する……ね……」
エーコはそう言って壁に背中を預けると瞼を閉じ、そっと服の胸へと手を伸ばした。
そして両手で服の生地越しに胸を揉み始める。
初めはジタンの視線が気になって集中できなかったエーコだが、次第にそれも忘れて行為に没頭し始める。
「ん………はぁ………」
大きく円を描くように揉んでいた手が、服の裾から中へと潜り込む。
そして小さな胸を押し上げるようにずらし、直に胸のふくらみへと手を伸ばした。
指先に触れる小さな突起は、固く充血してツンっと尖っている。
(もう……ココ…固くなってる……)
コリコリっとした感触を指先に感じながら、エーコは胸への愛撫を繰り返す。
少しずつだが着実に呼吸は荒くなり、頬は桜色に上気していく。
「はぁっ……うんっ……あぁっ……!」
緩やかな快感が全身を包み込んでいくのだろう。
エーコは細い睫毛を揺らしながら服の下で夢中になって手を動かす。
そしてもどかしさに擦り合わされる太股によって、服は序々に捲れ上がっていった。
(あーん…見られてるとやっぱり恥かしいよぉ〜)
背もたれを前にして椅子に腰掛け、ジタンはベッドの上に座るエーコを促す。
「じゃあ………する……ね……」
エーコはそう言って壁に背中を預けると瞼を閉じ、そっと服の胸へと手を伸ばした。
そして両手で服の生地越しに胸を揉み始める。
初めはジタンの視線が気になって集中できなかったエーコだが、次第にそれも忘れて行為に没頭し始める。
「ん………はぁ………」
大きく円を描くように揉んでいた手が、服の裾から中へと潜り込む。
そして小さな胸を押し上げるようにずらし、直に胸のふくらみへと手を伸ばした。
指先に触れる小さな突起は、固く充血してツンっと尖っている。
(もう……ココ…固くなってる……)
コリコリっとした感触を指先に感じながら、エーコは胸への愛撫を繰り返す。
少しずつだが着実に呼吸は荒くなり、頬は桜色に上気していく。
「はぁっ……うんっ……あぁっ……!」
緩やかな快感が全身を包み込んでいくのだろう。
エーコは細い睫毛を揺らしながら服の下で夢中になって手を動かす。
少しずつだが着実に呼吸は荒くなり、頬は桜色に上気していく。
「はぁっ……うんっ……あぁっ……!」
緩やかな快感が全身を包み込んでいくのだろう。
エーコは細い睫毛を揺らしながら服の下で夢中になって手を動かす。
そしてもどかしさに擦り合わされる太股によって、服は序々に捲れ上がっていった。
透けるように白い肌の太股が露になると、ジタンは思わず身を乗り出してしまう。
既に股間では大きくズボンの前が脹らんでいる。
(はぁ……もう…我慢できない……)
エーコは閉じられていた膝の先を少しだけ開くと、そっとズボンの奥へと手を伸ばす。
可愛らしい模様の付いたショーツの中心には、既にコイン大の染みが広がっていた。
ショーツの上から割れ目をなぞる様に中指を動かすエーコ。
「あっ……はぁっ……!」
そしてその指先を小豆大の突起を探り当てた部分で止めると、小刻みな振動を送り込む。
「あっ、あっ、あっ……んんっ!!」
後をリボンでまとめた髪を揺らしながら、エーコは指先を小刻みに動かし続ける。
そしてその指先を小豆大の突起を探り当てた部分で止めると、小刻みな振動を送り込む。
「あっ、あっ、あっ……んんっ!!」
リボンでまとめた髪を揺らしながら、エーコは指先を小刻みに動かし続ける。
そして指の動きに呼応するかのように、ショーツの染みが広がっていった。
「はぁんっ!、……うんっ……痺れちゃうっ……!」
エーコはすっかり見られている事も忘れ、行為に没頭していった。
もどかしげに服を胸上まで捲り上げ、ツンと上を向いた乳房を露にして揉みほぐしながら、尖った胸の突起を指先で摘み上げる。
僅かに開いていただけだった膝先も、少しずつその開きを大きくしていく。
もう完全にショーツ全体がジタンの視界に入っていた。
エーコの小さく可愛らしい指先は、割れ目をなぞるような動きと、布越しにクリトリスを擦る動きを繰り返していた。
「ん…んんっ…!、あっ…あっ……ひゃぁんっ…!!」
靴下を履いたままの足先を伸ばし、髪を振り乱して激しく頭を左右に振る。
その間もエーコの両手は盛んに動き、絶え間無く快感を紡ぎ出していた。
(もっと……もっと感じたい……!)
高まっていく肉欲に比例するかのように、エーコの指の動きはより淫らに、積極的になっていく。
股間を這う指先はショーツの中へと潜り込んでおり、ショーツの生地越しに激しい動きが浮き上がる。
クリトリスを擦り、肉襞の間を掻くように行き来する指先。
「あっ、あっ、あぁっ、あんっ!」
夢中になって自慰に耽るエーコの前に、ジタンは下半身から湧き上がる衝動に駆られて椅子から立ち上がった。
そしてベッドに上がり、エーコの傍らに身を寄せて耳元で囁く。
「…下着脱いで…エーコの恥かしいところ…見せてみなよ…」
夢中で喘ぐエーコは、ジタンの言葉に頷いてショーツの脇へ指をかけた。
そして腰を浮かせると、膝下まで一気にショーツを降ろし、再び行為に没頭していった。
「はぅんっ!!、んんっ……ああっ!!」
両手を股間へと伸ばし、エーコは眼前に迫った絶頂の扉へ向けて走り出す。
左手の指はクリトリスを弄び、右手の指は肉襞を淫らに開いて膣内へと潜り込む。
傍らで見守るジタンはエーコの手が離れた乳房へと片手を伸ばし、乳首を指の腹で弄びながら大きく揉みほぐし始めた。
「あっ、ああんっ!、はぅっ……んんっ!!、……ジタンッ……私……私っ…!」
潤んだ瞳を薄く開けて傍らのジタンを見つめるエーコ。
その瞳は絶頂が近いことを訴えていた。
「イっていいよ……エーコ…」
ジタンのその一言に、エーコは更に指の動きを加速させた。
愛液の飛沫を飛び散らせながら、激しく動くエーコの指先。
「だめっ…イっちゃうっ…!、ジタンッ…イっちゃうよぉっ……!!」
激しく身体を揺すりながら悶えるエーコに、ジタンは引き金を引いた。
ジタンは痛い程に尖ったエーコの胸の突起を、二本の指で強く摘み上げた。
「あっ、あっ、あっ、あぁっ、はぁんっ!!、イクイクっ!!……んぁぁぁぁぁっ!!!」
割れ目にキュッと指を突き立て、ソックスに包まれた両足先を反らしながら、うさぎは達した。
「はぁ……はぁ……はぁ………」
自ら分泌した愛液で濡れた股間を両手で押さえながら、荒い呼吸に胸を上下させるエーコ。
「可愛かったよ…エーコ」
そう言って頬に軽く唇をよせるジタンに、エーコは恥かしそうに微笑みながら言う。
「ジタン……指より……やっぱりジタンのが…いいよ…」
「エーコ……」
「だから…ね、えっち……して」
自慰行為の終わった後の虚しさと寂しさからだろうか、両の瞳に涙を浮かべながら言うエーコ
を、ジタンは強く抱きしめるのだった。
END
疲れちゃった・・・(汗)
御免ね、小説の間に書き込んじゃって・・・
「あっ、あん」
宿屋の廊下を歩いてたティナはその声を聞いて足を止める。
「なんだろ?」
ティナはその声がした部屋の前に立った。
「ここってセリスさんの部屋だよね・・・」
ティナはすぐに戻ろうとしたが、どうしても気になってその場を離れることができなかった。
(ちょっとくらいならいいよね・・・)
そう言い聞かせると扉と壁の隙間から部屋の中を覗く。
「あぁ!」
思わず声を上げた。しかしセリスは気づいていないようだ。
(セリスさん、一体・・)
「はぁはぁはぁああああ」
不安そうに扉の向こうを見つめるティナの目に、はっきりとセリスの行為が見える。
たわわな乳房を握りしめ、股間にうごめく手。表情は恍惚と酔いしれている。
(なんで?セリスさん・・・)
同性のティナから見ても、本気で自慰をしているのが分かる表情。
セリスの声は段々と大きくなり、苦しそうな息づかいをしていた。
ベッドの上で、M字に大きく足を開き、ぐしょ濡れになったパンティの中に右手を入れ、
激しく動かしている。胸はブラウスの上から握りしめられ、力を込めて揉みしだかれている。
「ああああ、ロックぅぅぅ・・私・・いきそうぅぅぅ い・・い・・いくぅぅ、いっちゃうぅぅ」
セリスが果てる表情を見せる。
(どうしよう・・セリスさんがこんなに・・・)
ティナは動揺しながら、あまりのセリスの自慰の激しさに目を奪われたままだ。
セリスの自慰は果てしない。一度果てたにもかかわらず、足を開いたままの姿勢で、
まだパンティの中の手は動き続けている。
(すごい・・・)呆然として見つめるティナ。
ティナは激しい戦いの中で、その若さを発散する機会がなかなか無いのも手伝い、
セリスの自慰を見つめながら、その淫猥な世界へと、徐々に引き込まれはじめていた。
(あぁ、あんなものを・・)
しばらくしてセリスが手にした物は、黒光する、大きなバイブレーターだった。
男根そのままの形の先端が、グニグニと頭を回している。
思わず ギュっと胸を抱きしめるティナ。
セリスはその模擬男根に唾液をまぶすように、しゃぶる。
ぐちゅ、ぐちゅっ
口腔に入れながら、パジャマのボタンを引きちぎるように外していく。
片手でもどかしげに、開いたブラウスに手を入れ、
ブラジャーをずらし、その大きな胸を じかに揉みはじめた。
(セリスさん・・・・・・・)
ティナは股間が熱くなるのを感じながら、知らずのうちに
セリスと同じように胸をさすりはじめていた。
(はぁああ)
パジャマの上から股間を押さえながら、食い入るようにセリスを見つめる。
セリスはしゃぶっていたバイブを外すと、パンティを横にずらして、その極太の先端を秘部にあてがう。
(あんなに大きいのを・・・・(ごくっ))
濡れそぼった秘部へ、躊躇無く埋め込んでいくセリス。
「い、い、いぃ、いいいいいぃっ」
一旦奥までゆっくり沈めると、すぐに出し入れをはじめる。
パンティが邪魔になって、セリスの女陰は見えないが、
出し入れする度、ぐっちゅぐっちゅと淫汁の音が聞こえる。
セリスが我を忘れて自慰にふけるように、それを見るティナも、
とろけきった目をし、激しく胸を揉みこんでいる。
シャツの裾を持ち上げ、胸を露わにしたティナは、
セリスよりはやや小ぶりながら、たわわに膨らんだ乳房をつつむ
ブラジャーを下にずらして露出させる。
(あぁ、駄目。。。こんなに胸が張ってる。。。)
ゆっくりと丸く乳房を揉みながら、目は扉の向こうに釘付けのまま。
(セリスさん、、、すごい、、)
堰を切ったように熱い体を持て余しはじめたティナは、
パジャマをひざまで下ろし、淫部に手を伸ばす
「ん、んん〜」
パンティ越しに淫部をこするティナ。
はじめはゆっくりと女陰全体を撫でるようにしながら、
次第に擦る手の動きが早くなり、小刻みになる。
「ああ、お豆がぁぁぁぁ お豆が 感じるぅうううぅ」
やや中腰の不自然な姿勢になったまま、股を開き、
手を前後左右に動かし、もっとも感じる淫核を重点的に擦り出す。
(駄目・・物足りない・・・私もセリスさんのようなのが欲しい・・・)
手早くあたりを見回して、ふと目に留まったもの、
(ああ、これだわ)
それはマディンの魔石だった。
(お父さんのだけど・・・いいよね)
ティナは一瞬悩んだが、バイブで激しくオナニーするセリスをみると
そんな悩みなど一瞬で吹き飛んでしまった。
ティナは魔石を唾液をまぶすようにしゃぶり、十分に湿ったことを確認すると、
パンティを降ろし、魔石の先端を秘部にあてがい、ゆっくりと埋め込みはじめた。
(こ・・・これって近親相姦っていうのかな・・・?)
垂れ出た淫汁で、魔石をべとべとにしながら、埋め込んでいく。
魔石の先端が秘部の奥に達したと感じると、ゆっくりと秘部から出していく。
「あああああああああ・・・いいぃ・・・気持ちいいぃぃぃ
このデコボコが、感じるぅのぉぉ・・・いっちゃう いっちゃうよぉぉぉぉぉ」
ティナは片手で魔石をゆっくりと秘部に出し入れながら、空いた手が白く大きな尻たぶをなで回しはじめる。
(だれかぁ・・だれか 太いのを ティナのおしりにぃ・・・・・・)
もうセリスから目を外し、オナニーに没頭していく。
やがて尻たぶを撫でていた手は、その奥に入り込んでいき、
アナルをまさぐりだした。ゆっくりと廻りから揉みほぐす。
一旦指を離すと、魔石が埋まっている女陰にのばし、
すくい取るように淫汁を指に付けると、いきなりアナルに突き入れた。
「ひぃぃぃぃぃぃ いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいぃぃぃぃ」
「よすぎるよぉぉぉぉぉ」
魔石と同じように、ゆっくりとアナルに指を入れる。
人差し指だけでは足りなくなったか、中指もそえて2本がアナルに入り込む。
「おしりがぁぁぁぁぁぁ・・・」
「あそこもいいのぉぉぉぉぉぉぉぉ」
ティナはセリスを忘れて、一気に上り詰めて行った。
扉の向こうのセリスも、猛烈なスピードでバイブを出し入れしながら、
ティナの前で2回目の絶頂を迎えていた。
自信がないので下げたままにしとこう
342 :
名無しさん@LV4:2000/12/04(月) 13:31
age
アレクサンドリア城の隠し部屋。
ガーネット王女はスリプルによって眠らされて静かに寝息を立てている。
ゾーン「さあ、ガーネット王女から召喚魔法を取り出すでおじゃる。」
ソーン「取り出すでおじゃる。」
これからゾーンとソーンの手によって体内の召喚獣を抽出するのだが、
何故だろうか「クジャ」はその事が堪らなく口惜しく思えた。
道化どもによりガーネットが汚されるような感じがした。…それなら、いっそのこと…僕が…。
クジャ「……君たちは、この部屋から出ていってくれ。」ふいに、そんな言葉が口をついた。
ゾーン「その命令は聞けぬでおじゃる」
ソーン「ブラネ様はお急ぎでおじゃる」
クジャ「……すぐに終わるからさ。」
ゾーン「すぐでおじゃるか。」
ソーン「早いでおじゃるか。」
クジャ「……僕を怒らせたいのか?」ありったけの威厳と苛立ちをこめて、声を発した。
そして手のひらを二人にかざし…、躊躇なく魔力を解き放つ。
クジャ「……ブリザガ」
冷たい風が吹き込み、
鼻に接触するかのような間近な距離で、氷の巨塊が形成された。
そしてビキビキときしむような音と共に木っ端微塵に砕け散る。
ゾーン「……!」
ソーン「……!」
背筋に冷たいものが走った…その二人には十分過ぎる脅しであった。
道化たちは一気に黙りこくる。命令に従ってすごすごと、外へ出ていった。
「素敵な寝顔だよ、ガーネット」
人払いをすませ、ガーネットの衣服に手をかける。形の整った豊かな膨らみを眺め満足感を覚えた。
淡い色の突起を片方は指先でつまみあげ、もう片方には唇を押し当てた。
そのまま服を脱がし太腿のとめ具(?)を外す。
王女は全くの無抵抗で、されるがままに秘めたる部分があらわになる…。
クジャは床に伏し、
ガーネットの太腿に唇をあて、きつく吸い上げた…きめ細やかな肌に紫色の痕がつく。
そのまま唇を這わせ、薄いしげみを掻き分けて、その場所に舌を尖らせた。
「…う…んっ……」
意識の無いはずのガーネットの口元から声が洩れる。
いつ目覚めるかという、スリルに酔いながら執拗な攻めを繰り返した。
召喚獣を取り出す前に、彼女の身体を味わいたかった。
脅威ともなる召喚の力を内に秘めたガーネットの身体は、奇妙な存在感があり、
性的な意味合いでも男を興奮させた。
「……んっ…はぁ…」
ガーネットの声が耳をくすぐった。つぼみを舐め上げ、時折、音をあてて吸い上げる。
16歳の身体は物理的刺激に応じ、意識のないまま愛液を滲ませていく……
口元の愛撫を続けながら、突き破らないよう注意して小指を埋めていった。
熱い体液と無数のひだがふれる感触が男の下半身をより硬くさせる。
(……もういいか)
クジャは腰元の装具を外すだけで、モノが剥き出しとなり挿入可能な状態になった。
上を向いてそそり立ったモノをそっとなで上げる。これが今からガーネットの身体に包まれる。
手を添え自らを焦らすように、しずかに、そっと…ゆっくりと女の秘部へ近づけてゆく。
ティムポの先端をあて、潤滑液を塗りつけるように外陰部に円を描いた。
今まさに、
膜を破ろうと圧力を込めたその瞬間、ガーネットの目元がピクッと動く。
「や、やめなさい……!」
目を醒まし、反射的に床をすって、後ろへ下がった。
ぴったりと太腿を閉じ、両腕をクロスさせ胸元を隠す。
「あなた…私に何をしようと…」
クジャの剥き出しのモノと、裸にされた自分の姿から何をされようとしたかを察して一気に表情を凍らせた。
「ガーネット王女、もう眠りから醒めましたか。」
そう言って、顔を近づけるが…バチンっ、
頬に熱い痛みを覚えた。ガーネットの平手打ちが飛んだ。
「ふふっ…意外と気が強いな。しかしかえって好都合だ、この方が楽しめそうだ……。」
笑いながら、ガーネットの唇に指をあてる。
振り払う間も与えずに魔力を込めた。薄っすら青白い光の粒が弾け飛んだ。
何をしたのです!そう叫ぼうとして、ガーネットは自身の身体に何が起きたか気づいた。
サイレスか何かの魔法だろうか。喉がやけつき、悲鳴をあげることもかなわない。
(声が…出ない…)
立ち上がろうするが、クジャは腕をつかんで離さない。
(痛いっ放して…!誰か……)
「それ以上抵抗すると肩の関節がはずれるよ。さあ、続きをしようか。」
「……い………や……」
やっとのことで喉からしぼりだされた声、しかし聞き入れるはずはなかった
容赦なくその身体に覆い被さった。
クジャの下で、身体をばたつかせながらガーネットは声にならない声をあげている。
力づくで足を開かせてモノを挿入した。先端を埋め一気に突き上げた。
(やめて……!)
破瓜の痛みに表情を歪ませながら、ガーネットはクジャの顔に胸元に拳を振りおろす、
しかし、その抵抗こそが視覚的に、そして肉体的にクジャのモノを悦ばせた。
抵抗をやめず全身の筋肉を緊張させるために膣付近の筋肉がきつく、男根を締め上げる。
愛液と痛みを覚えるほどの締めつけの中で、モノの先端から熱いスペルマが溢れるのを感じたが
それでも十二分な硬さを保ったままだ、興奮はさめやまない。抜くことなく営みを続行した。
「痛っ…」
その時、手加減なくハナっ柱にガーネット拳が振り下ろされた。
クジャは片手で自分の鼻を押さえる。鼻血こそでなかったがズキズキと痛んだ。
「いい加減、暴れるのもやめたらどうだい?」
ガーネットの頬に手をあてて強く力を込める。
顔を近づけ、おしおきのように耳元でささやいた。
「こんなに濡れているくせに。」
腰を大きく動かし、わざと結合部に音を立ててみせる。
事前に丹念な愛撫を受け、絶え間無く肉棒を擦りあげられたその場所は
ガーネットの感情とはうらはらに、惜しみなく潤滑液をあふれさせていた。
「……感じてるいるんだろう?」
「…………。」
クジャに見つめられ顔をそむける、…羞恥心で顔を赤く染めていた。
ティムポと書くと何やら面白いというかギャグかと思った(w
いっぽう、少年と少女は同じベッドのなかで身じろぎもせずに横たわってい
る。静かな部屋の中で、ささやくような、やさしい雨の音がする。
時間が流れた。
ふいにアスカが腰をよじった。シンジの手が、少女の腰に触れた。
それが合図だった。二人は、がばっと勢いよく抱き合った。かちん。シンジ
とアスカの前歯が当たって音を立てた。鼻と鼻がぶつかった。痛がっている余
裕などなかった。まるで餌を求める雛鳥のように、お互いの口を求め合った。
衣擦れの音だけがした。
「ああ」唇と唇が離れたとき、少女は小さな声をあげた。シンジはわけがわか
らなくなった。頭の中の馬車が走っている。いまや馬車は四頭立てになってい
た。車輪の音、馬のいななき。
アスカはシンジの背中に手を回して、シンジと身体をぴったりとくっつけた。
「わわわ」シンジは、恥ずかしさのあまり、あわてて腰を引いたので、まるで
へっぴり腰で女に抱きついている格好になった。
「…いいのよ。そうなるの知ってるから」アスカは、はにかみながら言った。
「え…?うん」どうして知ってるんだ?
「脱がせて」アスカは言った。
シンジは、アスカのパジャマの上着のボタンと格闘していた。まるで自分の
指じゃないみたいだった。指先に神経を集中しようとするたびに、なんだか柔
らかな膨らみに触れてしまうのだ。すると、彼の指はとつぜん彼の意志を離れ
て、阿波踊りを始めるのだ。
それでも、ようやくすべてのボタンを外し終えた。アスカはじれったそうに、
自分で上着を脱ぎ捨てた。ブラジャーはしていなかった。胸元に可愛らしい花
の刺繍がある肌着を、横になったまま脱いでいるのだった。
いっぽう、少年と少女は同じベッドのなかで身じろぎもせずに横たわってい
る。静かな部屋の中で、ささやくような、やさしい雨の音がする。
時間が流れた。
ふいにアスカが腰をよじった。シンジの手が、少女の腰に触れた。
それが合図だった。二人は、がばっと勢いよく抱き合った。かちん。シンジ
とアスカの前歯が当たって音を立てた。鼻と鼻がぶつかった。痛がっている余
裕などなかった。まるで餌を求める雛鳥のように、お互いの口を求め合った。
衣擦れの音だけがした。
「ああ」唇と唇が離れたとき、少女は小さな声をあげた。シンジはわけがわか
らなくなった。頭の中の馬車が走っている。いまや馬車は四頭立てになってい
た。車輪の音、馬のいななき。
アスカはシンジの背中に手を回して、シンジと身体をぴったりとくっつけた。
「わわわ」シンジは、恥ずかしさのあまり、あわてて腰を引いたので、まるで
へっぴり腰で女に抱きついている格好になった。
「…いいのよ。そうなるの知ってるから」アスカは、はにかみながら言った。
「え…?うん」どうして知ってるんだ?
「脱がせて」アスカは言った。
シンジは、アスカのパジャマの上着のボタンと格闘していた。まるで自分の
指じゃないみたいだった。指先に神経を集中しようとするたびに、なんだか柔
らかな膨らみに触れてしまうのだ。すると、彼の指はとつぜん彼の意志を離れ
て、阿波踊りを始めるのだ。
それでも、ようやくすべてのボタンを外し終えた。アスカはじれったそうに、
自分で上着を脱ぎ捨てた。ブラジャーはしていなかった。胸元に可愛らしい花
の刺繍がある肌着を、横になったまま脱いでいるのだった。
ごくん。シンジは唾を呑む。一瞬、暗がりのなかで、アスカの中学生にして
は大きな裸の胸が見えたからだった。
「…脱がないの?」
「…う、うん」自分の声が頭のてっぺんから出てきているような気がした。
彼は不器用なので、横になったままパジャマを脱ぐことが出来なかった。上
半身を起こして、ベッドの上に座ろうとした。
布団がまくれた。その時とんでもないものが見えた。アスカが全裸になって
横たわっている!いつの間にズボンと下着を脱いじゃったんだろう。
「…そんなに見ないで。…恥ずかしい」
「あ、ごめん」シンジは横になって、布団を掛ける。パジャマを脱ごうとじた
ばたする度に、アスカの柔らかい素肌の、いったいどこだかわからない部分に
少しずつ触れた。彼の心臓は、ばっこんばっこんと品の無い音を立てていた。
素っ裸で布団の中にいるのは気持ちがいい。ましてや春の、雨の夜。
シンジはアスカを見下ろしている。アスカの顔は耳まで真っ赤だった。細い
首筋から、胸元にかけて、その顔の上気が伝染したのか、ほんのりと赤みがさ
している。
アスカは、濡れて、きらきらと光る目で、シンジを見つめている。
綺麗だった!女の子が、いつもガミガミ言っているアスカという女の子が、
こんなに綺麗に見えるとは思わなかった。
「…どうしたの?」
「いや、あの」こんなとき、綺麗だよ、なんて囁けるほどシンジはオトナでは
ない。
「あの…こんなことするの、いやだった?」アスカは不安げに言う。
「ううん」シンジは即座に否定する。
「…ねえ、シンジ」
「え?」
「…痛くしないでね…」
どんどんどんどん、彼の心臓は家が揺れほどの音を立てていた。
「…うん、…い、いくよ」
「…うん」アスカは目を閉じた。
http://user.shikoku.ne.jp/ghg02576/index.html 続きが読みたきゃここ。
どぉでもいいっちゃいいけど
レッド]V×ユフィの18禁同人を見た時は藁田
…可愛かったけどね。ユフィ。あとレッドも。
小説じゃないんでsage
dat落ち帽子
最近はこのスレさみしいなぁ
誰かプリーズ
いつの間にかレベル5になってるし。。。
356 :
名無しさん@LV5:2000/12/24(日) 09:27
えなりかずき追放
357 :
世紀末あげ:2000/12/31(日) 13:40
新世紀さげ
sage
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ff&key=977563062&st=48&to=48&nofirst=true の続き
白いレースのブラジャーをまくりあげ、形よく膨らんだ二つの乳房と、小さく尖った桜色の乳首を舌の裏で転がした。
それから手触りのいい下着をかきわけ、柔らかな茂みの奥、もう十分に湿った熱い谷間に、ついに指先で触れる。
「あ!」
ガーネットが白い喉をのけぞらして喘ぐ。
「すごいな、もう濡れてる」
ジタンは人差し指を熱い谷間にそって何度も滑らせる。
するとガーネットの内部からは次々ととろついた雫が溢れだし、控えめな茂みと白いパンティーを湿らせていった。
「ん……、くっ、あ!」
指が谷間の中、固い蕾に触れるたびに、ガーネットは唇から甘い香りのする熱い吐息を漏らし、弱々としがみつく。
ジタンは舌を桜色の乳首から離し、ゆっくりと滑らかな白い肌の上を滑らせていった。
「やだ……、恥ずかしい……」
震える声で訴えるガーネットの手を握ってやりながら、ジタンはシーツの中へともぐりこんだ。
処女の誘うような匂いに股間のものをたかぶらせながら、柔らかな股の付け根にそっと舌を這わせる。
「ん…、ふっ……」
新たな感覚にガーネットが細い腰をよじった。
直接その部分を愛撫するまえに、魅力的なくびれを見せる脇腹をツッと舐め上げてやる。
「あ!」
高く澄んだ悲鳴。まだ十六歳といえど、バランスよく成長したガーネットの体は、舌の動きに敏感に反応する。
これだけ感じているのなら、少し恥ずかしい格好にしたほうが、より高い快感が得られるだろう。
ジタンはガーネットの細い両足首をつかみ、大きく左右に開いてやった。
「い、いやぁ…っ!」
ガーネットが恥ずかしさに身をよじる。その動きで覆いかぶさっていたシーツがずれ落ち、柔らかな下腹部が青白い月光の下にさらされた。
「や、やめてぇ……」
361 :
48:2001/01/10(水) 23:13
両手で顔を覆い、弱々しく訴える。だが、ジタンは足首をしっかりと掴んで離さない。
それは、薄明かりの中にほの見える桃色の秘唇が、あまりにも魅力的に濡れた輝きを見せていたからだ。
ツンとした甘酸っぱい香りを放つ割れ目にそっと口づける。腰がぴくりと動き、甘い粘液がトロリと垂れ落ちる。
恥ずかしげに収縮するお尻の穴から、薄く開いた桜色の花弁、その上に咲く小さな蕾をゆっくりと舐め上げ、くすぐるように舐め下ろす。
あまりにも敏感すぎる部分への微妙な愛撫に、ガーネットは恥じらいながらも、耐え切れぬ喘ぎを漏らした。
「うあ……あぁ……あ……」
ジタンは何度も何度も、彼女の中心を舐め、吸い付き、優しく歯をたてた。
固くなった蕾の皮を舌先でそっと剥いてやると、ガーネットは彼の腕に爪をたて、せっぱ詰まったように眉間にしわをよせる。
それは一番敏感な部分への刺激に備え、湧きおこる快感になんとか耐えようとしいる彼女の、ささやかな抵抗なのだろう。
青白い光の下にさらけだされ、キラキラと輝く蕾の芯を、ジタンは舌先で軽くはじいてやった。
「ぁう! いぃ…っ!」
ついにガーネットがあられもない声を出して喘いだ。
処女とはいえ、いや、処女だからこそ、クリトリスへの刺激に耐えられないのだ。
「ふぁ! あぁぁ……っ…」
深い吐息を漏らす彼女を、休む暇さえ与えず責め立てる。
右手で柔らかなバストを揉みしだき、唇と舌で彼女の体の一番の急所を優しく挟み、転がし、ゆっくりとこねまわす。
「んぁ! あ! やだ、汚い…!」
耐え切れずにガーネットが腰をゆっくりと上下させはじめた。
ジタンは蠢く腰を両腕でがっしりと固定し、舌の動きを早めた。
「…っく! い! あ! ぁ…っ!」
桃色に輝く秘唇の奥、小さく開きはじめた膣口から次々と新しい愛液が溢れ出す。
それにつれて甘酸っぱい香りもぐっと濃くなり、彼女の体が雄を求めていることを告げ知らせる。
開きはじめた膣口の中に尖らせた舌先をゆっくりと送り込みながら、ガーネットに手を重ね、ペニスへの愛撫を実技指導してやる。
「あん!ああぁ!ゃ…ぁ、こ、こすれば、い、いいのね?」
悶えながらもガーネットはジタンの意図をなんとか汲み取り、柔らかな手のひらで固い肉棒をさすりはじめた。僕も彼女の中で、ゆっくりと舌を回転させる。
「それで舐めたり、くわえたりしてくれる?」
それだけ言って、またガーネットの柔肉に舌を這わせた。
「え、えっと…、いい…?」
ガーネットのためらいがちな声がきこえ、つづいて先端が、熱くぬめった粘膜に包みこまれた。
ジタンは、彼女のためらいをかき消してやるために、激しく舌を使い、白い泡のまじりはじめた愛液をすすりあげた。
するとようやくガーネットも、少しずつ舌を使い始める。
肉棒を口に含んだガーネットがくぐもった喘ぎ声を漏らし、チロチロと舌を使う。
おかえしにジタンは大きく舌を突き出し、その中をえぐった。
「ん! ぅ…く!」
ペニスを包み込んだ粘膜が吸い付くような感覚とともに、にゅぷにゅぷと前後をはじめた。
ガーネットが顔を前後させ、唇でペニスをしごきはじめたのだ。下腹部で、綺麗な黒髪がサラサラと揺れている。
「ん……、あ、ん……、んふ、ん……、ん……」
首をゆっくりと前に突き出すたび、ガーネットは小さな吐息を漏らす。
たまにそれが乱れるのは、ジタンが彼女の内部で舌を大きくこねまわしたせいだ。
「んん、ん……、く……、ん……」
稚拙な舌使いながら、裏筋をすぅっと舐め上げ、鬼頭の周囲を緩やかに回転させる。
徐々に滑らかになる彼女の舌使い。たまらずジタンは、彼女の口に腰を深く突き立ててしまった。
「んく!」
ガーネットが苦しそうな声をあげた。しかし彼女は、それでもいっそう深く彼を飲み込み、口腔全体での優しい愛撫をつづける。
全部が暖かく濡れた粘膜に包まれ、それが複雑にうごめき、想像したこともない快感を呼び起こした。
ジタンの下半身に熱いたかぶりが押し寄せる。それは圧倒的なスピードで膨張し、考える暇さえ与えなかった。
「ん! んぅ…!」
喉の奥まで固い肉棒で貫かれ、動くことさえできないガーネットは小さなうめき声を発して、彼の体液を喉の奥に受けた。
そうする以外どうすることもできない彼女は、まだまだ放出されつづける精液を少しずつ飲み下していく。
飲みきられなかった精液は濡れた唇から溢れ出し、首すじを伝って、白いシーツをしとどに濡らす。
「こっ、こほっ」
ガーネットが喉に詰まらせた白濁液を、苦しそうに吐き出す。
彼女の瞳からは涙が流れ、赤く染まった頬に一すじの輝きをつくっていた。
「わ、悪い…大丈夫か?」
とんでもないことをしたと気が付いたジタンは、あわててガーネットに謝った。すると彼女は溢れ出た涙をぬぐって、ニッコリ微笑んだ。
「…ちゃんと最後まで、責任とってね」
ガーネットは少し恥ずかしそうに目を伏せ、躊躇いながらも脚を開く。
ジタンはガーネットの開いた股を深く割り、二人の体液でヌラヌラと輝く膣口へと、まだ固いままのペニスの先端をあてがってやる。
柔らかにほぐれた処女肉が、しっとりとペニスに吸い付く。少し腰を突き出せば、今にもそのまま中に飲み込まれてしまいそうだ。
また溢れはじめたガーネットの愛液を、たっぷりとペニスに塗りつけていく。ちゅぷちゅぷという軽い水音。
「ダガー、…入れるぞ?」
十分に濡らした肉棒を右手で握り、蜜壷の中にグッと沈ませた。
「あぅ…っ!」
小さな悲鳴。ガーネットの眉間に深い縦皺が刻まれる。
それと同時に、先端が弾力のある膜のようなものに行き当たった。純血の証、処女膜に違いない。
ジタンはそこで肉棒から手を離し、ガーネットの細い腰を鷲掴みにした。
「痛っ!」
ガーネットの顔が破瓜の痛みに歪む。
一瞬の抵抗のあとプチッという感覚がして、肉棒はじゅぷじゅぷと彼女の最奥部まで飲み込まれてしまった。
ジタンがゆっくりと腰をひくと、二人のつなぎ目から愛液にまじった鮮血が流れだし、シーツを真っ赤に染める。
「ん、く、あぁぁ……」
ガーネットが痛みとも快感ともつかぬ喘ぎ声を漏らす。
ジタンはさらに腰をひき、やがてまた、ゆっくりと突き入れる。
吸い付くような、絡みつくような、なんとも微妙な快感が脳髄を支配する。
ガーネットが可愛らしい唇を開き、深いため息をついた。 頬が真っ赤に染まり、黒い瞳が生まれはじめた快感に揺れている。
「はぁ……っ、あ…」
ちゅぷっ、ちゅぷっ、ちゅぷっ……。
「聞こえる?やらしい音だな…」
「や、やだ…恥ずかしい…!」
徐々に大きくなっていく交尾の水音が、理性をふきとばす。
ガーネットも十分に感じはじめたのだろう、甘い喘ぎを漏らし、小さく腰をよじっている。
彼女の内部は、その微妙な腰の動きによってさらに複雑な収縮をみせ、ジタンの官能を一気に高めた。
また達してしまいそうなのを我慢し、ガーネットの内部をぐちゃぐちゃにかきまわしてやる。
「あ! うあ! あ! ひ!」
ガーネットの視線が虚空をさまよい、薄く開いた唇から輝く唾液が溢れ出した。
「あ! あ! く! ん!」
さらに彼女の深奥をかきまぜる。
すると、彼女はゆっくりと背筋をそらせはじめ、右足をピンとつっぱらせた。
濡れそぼったガーネットの肉が、細やかに収縮をはじめた。
感じやすい彼女は、はじめてのセックスでエクスタシーを感じはじめているのだ。
「ダガー、出る…っ!」
最後に深く深く、ペニスを彼女の中に突き立てた。
ざわつく膣壁が熱い肉棒を包み込み、さらにその奥にまで吸い込もうとする。
「ひぁ……っ!?」
短い絶句を残し、ガーネットはとうとう深いオルガスムスの波に飲み込まれて、びくびくと全身を痙攣させる。
同時に熱く濡れた彼女の中で、二回目の放出を勢いよくはじめた。
その精液の迸りを胎内に受けながら、ゆっくりと崩れ落ちるガーネット。
呆けたような表情ではじめての快感に酔っている彼女に、ジタンはまた激しく舌を絡めた。
366 :
名無しさん@LV2001:2001/01/13(土) 21:28
age
10年前のアレクサンドリア城…
御前試合の決勝戦、二人は段上へと上った。
「……これまでとは、違うようですね。」
対戦相手を見てそう思った。しかし、ベアトリクスは
胸元でカールした髪も崩すことなく、かすり傷ひとつ負っていない。
かたやスタイナーは派手にへこんだ鎧がダメージの蓄積を物語っている。
「あなたとは…ベストの状態で戦いたかったです。」
「…何をこれしき、ちょうどいいハンデである。」
「わかりました。では手加減はいたしません。」
「…望むところである!!」
「始めっ!!」
ベアトリクスは腰元に深く剣を構え、試合開始の合図と共にストックブレイクを叩き込んだ。
重鎧をまとったスタイナーの巨体が一撃ではじきとばされた。
「おおおっ・・!?」
観客たちのどよめきがその場にただよう。
…これまでのベアトリクスは御前試合であることを考慮し、
相手に見せ場を持たせた後、とどめに剣技を放つスタイルであったが、
この試合は違った。
それはこの23歳(当時)の無骨な青年が相当の実力の持ち主であるからなのだが…
展開としてはあまりに呆気ない。
終わったか…と、ロイヤルシートの女王含め、観客達は肩を落とした。
…が
「ぐぬぬ…奇怪な剣技を…!」
ふんぬっ、
重力に抗い、スタイナーは気力を振り絞って立ちあがる。
「そうこなくては。」
「次はこちらからであるっ」
正面から連続で叩き込まれる剣撃をベアトリクスは細身の剣で軽くいなしていく。
目に見えて重く
そして2撃目のストックブレイクを放つ機会を伺っていた。
>目に見えて重く
見た目としてはスタイナーはベアトリクスを追い詰める形となり、
場外ぎりぎりでの勝負となった、
くそっ…
勝ちを急いでスタイナーの剣が大振りになり、今まで安定した上体が崩れた。
その機を逃がさず、ベアトリクスは再度、剣技を構えた。幾人もの対戦相手を沈めてきた剣技、
だが、スタイナーはひるまず、
咆哮と共に足を踏み込み剣を振り上げた。そして…
「うおおおおお」
「なっ……」
結果は相打ちであった…スタイナーは衝撃を受けてがくりとひざをつき
ベアトリクスの鎧が砕け散り、体は場外に転げ落ちる。
そして脳震盪を起こしたのか、起きあがらなかった。
……城内の視線は、段上に残されたスタイナーに注がれる。
審判はなかば放心状態であるスタイナーの手をとって高く掲げた。
「ア…アデルバート・スタイナー優勝っ!!」
歓声が…津波のようにスタイナーに向けて押し寄せた…。
「きゃーーーーーー!!すごいじゃないっ!!」
ロイヤルシートのブラネはテラスに身を乗り出し、少女のように声を上げていた。
「勝った…のか…」
スタイナーは自分に向けられたはずの歓声を遠くに聞きながら、ふいに気が緩む。
突如、ふらつく視界にアレクサンドリアの青い空が映った。
ガシャーーン……そっくり返る様にその場に倒れていた。
医務室。
ベアトリクスはその後、兵に声をかけられすぐに意識を取り戻したが、
スタイナーが気がついたのはたっぷり6時間後のことだった。
「うぬぬ、こんな勝利では納得できぬ、
負けたはずのお主の方が……ぴんぴんしておるではないか。」
「それでも、勝ちは勝ちです。」
「しかし…」
「また次の機会に決着をつけましょう。……そうそう、女王陛下がお呼びです。」
「……ブラネ様が自分を…?」
部屋の前、気を失っている間にとっぷりと日が暮れてしまっている。
お呼びとはいえ、こんな時間に部屋を訪ねるとは無礼ではないだろうか…
迷いながらもドアを叩いた。
「スタイナーです。失礼します。」
「入って。…体の方はもう大丈夫?」
ブラネが迎え入れる。
「今日の試合見ていたわ、
もう…すごかった、こんなどきどきしたのなんて久しぶりよ。」
「身に余るお言葉です。」
試合の興奮がいまだ冷めずブラネの声は弾んでいた。
「見せなさい。」
突然の事に、意味が飲み込めない。
ブラネはまどろっこしそうに、スタイナーの鎧に手をかけた。
「体を見せて。」
「……は、はい…」
言われるままに上半身の鎧を脱ぐ。
「まだ痛む?」
打撲痕に手をあてた。その手はスタイナーの体を移動してゆく。胸筋や背筋の力強さを
探るように体を這った。…下半身へ、と手をかけるまで、そう時間はかからなかった。
「そ、そこは…」
いかに鈍いスタイナーとはいえ、ブラネのしようとしていることを理解した。
これは……誘われている、はっきりと。
断らなければ、「ブラネ様、いけませ…」言いかけた、そのとき
「あたしの事覚えてる?」
耳元でささやかれたそれは不意討ちのような言葉だった。
(今……なんと…)
ブラネがスタイナーを抱き寄せる。
香水の粒子が鼻腔をくすぐり、古い記憶に働きかけた。どこかで、かいだことが…
「あのときもあなたは…ケガをしていたわね。」
あのとき……?
「10年も前かしら、川辺リで。」
「し、しかしあのひとは…たしかガーネットと……はっ…」
ガーネット王女と同じ名前だ、
「お忍びだったから、偽名を。」
言葉を交わしながらブラネはいっそう体を近づけ絡ませた。
373 :
名無し@SaraE-:2001/01/14(日) 10:35
あげときます
374 :
名無し@SaraE-:2001/01/15(月) 16:34
さらにあげときます
FFウォーズ 泣き虫先生の熱血奮闘記 第1話 熱血先生登場
サイファー「おら。持っている金全部だせよ」
雷神「だすだもんよ」
ゼル「うぅ。これで全部だよぅ」
サイファー「ちぇっ。しけてんな。この穴埋めはお前の体で払ってもらうぜ」
雷神「オカマほらせてもらうだもんよ」
ゼル「えっ,やめ・・・ぎにゅーーーーー」
・・・
シド校長「でありまして,この学園は現在非常に荒れているわけです」
キスティス「なぜそのような人達を処罰しないのですか?」
シド校長「あいつ等を刺激するとうちらの身があぶないのです」
キスティス「そんな弱気な・・・」
シド校長「しかし,現状では手のうちようがないのです。あなたの前任者でもある
シュウ先生はサイファーに汚されてしまいました・・・。しかもあなたが担任する
8組はスコールやリノアといった問題児が多いのです。」
キスティス「私は逃げません。きっとあの子達を説得して平和な学園にして見せます!」
シド校長「そう思うのは勝手ですが無理はしないでくださいよ」
キスティス先生8組の教室に登場するも・・・
サイファー「で,そこのじじいをガンブレードで切りつけてやったのよ」
雷神「きりつけただもんよ」
サイファー「あの断末気の叫びがたまんなくてよお・・・」
リノア「そのじじい死んだの?」
サイファー「それはしらねえな。あとは風神に処分させたからよ」
スコール「(関係無いな)」
キスティス「(なんて人たちなの。先生が教室に入ってきてるというのに
誰も席につかないなんて・・・)」
キスティス「あなたたち!!もう学校は始まっているのよ。なんで席につかないの!!」
サイファー「でめえ誰だ?スコールの女か?」
キスティス「今日からあなた達の担任になったキスティスといます。それにしても
このクラスはとても行儀が悪いですね。恥ずかしくないですか?」
サイファー「だって。まわりはみんなFF学園の落ちこぼれっていうからよ。
底辺までおっこちてやったまでよ」
リノア「私なんか,存在しているだけで”リノア氏ね”って言われているのよ」
雷神「ここ(→
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ff&key=979309166&ls=50)
のやつらなんか俺達のことを良く知らないのに馬鹿にするんだもんよ」
キスティス「それはあなたたちがこんなだから・・・」
サイファー「あんたも決めつけ君か・・・。だから大人は嫌いなんだ」
キスティス「そういえばあなたの名前を聞いていませんでしたね」
サイファー「俺はサイファーだ。こいつらが・・・」
(順に紹介して行く。で,最後にゼルを差して)
サイファー「で,こいつがゴキブリっていうんだ。地べた這うの好きだからな」
ゼル「・・・・」
サイファー「おい。ゴキブリ。いつものようにゴキブリやってくれよ!」
リノア「私も見たーい」
キスティス「(どうやらこの子は苛められているようね)」
セルフィ「あんたたちいいかげんにしなさいよ。いくななんでも同じクラスの子を・・・」
アーヴァイン「いいや。セルフィ〜。あいつは僕等の家畜なんだよ。だから命令する権利はあるのさ」
スコール「(つまんねえな。帰るか)」
リノア「リノアも帰る〜」
サイファー「風神・雷神。俺達も狩りに逝くぞ!!」
雷神「わかっただもんよ」
風神「了承」
このとき,キスティスはあまりの荒廃しすぎた状況を見て,絶望感を味わうのであった
この物語はある学園の荒廃に戦いを挑んだ熱血教師たちの記録である
ファイナルファンタジーにおいてけなされまくりのFF8キャラが荒廃の中から健全な精神を培い
わずか数年で素晴らしいと賞されるまでになった奇跡を通じて
その原動力となった信頼と愛をあますところなくドラマ化したものである
==============終了================
379 :
名無しさん@LV2001:2001/01/19(金) 01:56
age
380 :
名無しさん@LV2001:2001/01/19(金) 02:00
終了するなコラ!
おもろいからsageで書くな!
続き読みたい!!
>368-372
……13歳のあの日、ブラネとスタイナーに何かあったというわけではない。
傷の手当てを受け会話を交わしただけ。
しかし、その出来事が少年の性の対象を決定づけた。
初めて間近に感じた女性のにおいが性を目覚させ、
胸元から覗く豊かな谷間がその目に焼きつく事となった。
自慰行為で絶頂をむかえ、果てるとき…脳裏に浮かぶのは必ずあの日の女性のことだった。
今その女性が目前にいる。
ほんの少し手をのばせば、
スタイナーの大きな手で鷲づかみにしてなお余りあるほどの、豊かな胸がそこにある。
「いいのよ、さわって。」
胸への視線に気づき、ブラネはさそいかけるようにガウンをぬいだ。
「ブラネ様…」
誘われるままに手を伸ばしかける…が、寸でで腕をおさめた。自制する。
自分はアレクサンドリアの騎士。越えてはならぬ領分があるはずだ。
「……ブラネ様、あなたには夫君がいらっしゃるではありませんか。」
「……愛する夫君と姫君が。」
ブラネに自分自身に言い聞かせるように繰り返す。その言葉にブラネは一瞬言葉をつまらせる。
「ええ…あの人は国も良く納めてくれるし、かわいい娘も授けてくれた。…そうね、愛してもいる。」
「ならば、このようなことなりませぬ。今日のことはわたくし一人の胸におさめますゆえ、
これで失礼致します。」
「……でも最近あの人は…。今日も、めかけのところに。」
「さびしいのよ」
ブラネはスタイナーの両頬に手をあてた。
への字にきつく結ばれた口元にキスをした。頑なな表情を解いていくように、優しく。
そして、緊張を溶かして侵入してきた艶かしい舌に、スタイナーはされるがままだった。
ブラネの舌は別個の生き物のようにうごき、舌を絡めとリ、上顎を刷り上げる。
そして背中に手を回し、背筋をなぞり、引き締まった臀部へと指先を伸ばしていた。
本気で抵抗すれば振り払うのもわけはないのに、なにか力が入らない。
ブラネをなぐさめるという理由…言い訳ができたのもあるが…。唇というのが、これほど温かでやわらかなものとは…。そう、気持ち良かった。もっと続けたかった。
「ん…うん…ん…」
ブラネの甘いにおいに包まれながら、スタイナーは目を閉じた。
受け取るだけではなく、戸惑いながらも、ブラネの口内に舌を伸ばした。
無骨な侵入者は、甘美なひとときを中断する…が、それも一時のこと。
徐々に互いに気持ち良くなる方法をさぐり、探してあてていく。
「…おいしいわ。もっと、キスさせて…」
ブラネのぽってりとした唇が首筋をつたい乳首を音をたてて吸い上げた。
「は…はぁっ…」
くすぐったい?いや…いいようのない奇妙な震えがうちがわから込み上げる。
スタイナーは呼吸を整えようとするが、
こう近くにいられては荒れる吐息は隠しようもない。
ふいに、ブラネがスタイナーの胸に耳をあてた。
高鳴る心臓の音を…聞かれている。そしてブラネの指先はもう片方の胸の突起を弄んでいる。
立ち上がりかけた先端を指の腹でかすめるように繊細にふれ、ときおり、きゅっとつまみあげる…
時間をかけてふれたあと、
ブラネの指先が場所をかえ腹部の中央に割れた腹筋のミゾを伝い、そしてスタイナーの象徴を探った。
「かたくなってる…」
いとおしそうに、囁く。
腰周りの鎧をはずし、ズボンに手をかけ男根を剥き出しにする。
解放され外気に触れた男根は鋭利な角度で反り返った。
「うれしいわ、あたしに感じてくれたのね。」
裏側に浮かぶ血管をなぞったあとぷにぷにした手で包んで繰り返し愛撫した。
柔らかな手のなかで、血流が集まってより堅くそそり立った。
当初はなんとしても断らなければと知恵を回していたのに、
今はスタイナーの全身の神経が高ぶり…ブラネの次の行動を待っていた。
「いい?」
ブラネはそうたずね、こくこくと頷くのを確認するとようやくスタイナーの体にまたがった。
いつの間に下着を脱いだのか、ドレスの下で局所に触れたのは熱い皮肉の感触だった。
スタイナーのはしらにぬらぬらとした感触が幾度もすべる。
ブラネは腰を浮かし、ものに手を添え…
「ああっ…」
艶やかな声とともにぐっと腰をおろした。
384 :
名無しさん@LV2001:2001/01/19(金) 22:03
age
385 :
名無しさん@LV2001:2001/01/20(土) 01:54
なんて萌えスレだ…
一人H出来るよ…久しぶりにしよっかな。
386 :
名無しさん@LV2001:2001/01/23(火) 11:14
最近めっきり落ち目のこのスレ
ここは上げちゃだめなとこだよ。
へたに目立っちゃうと削除されちゃうから
潜めて下の方で地味にやらないと
なくなっちゃうよ。
Dat落ち防止
落ち目なのか・・
>>368-372
>>381-383
10年前のブラネか…多分かわいいんだろうね。
いや、そう思わせてくれ(−▽−;)
>>392 の「さげません」に漢を感じた。
でも俺はsageる(−▽−)
時にこのスレッド、ショタはアリか?
試練の山でパロムがリリス(蛇女モンスター)に
いたずらされるというネタがとりあえず出来てるんだが。
すまん。人目があるんで書きにくい。アプはちと先になりそう。
>>396 楽しみにしてるよ。いつでもいいから暇な時にアプしてね。
>>393 今回はsageとこう...(w
サラエーきぼん ゲフウ゛ッ
リレーにすると,ちと活気が出るか?
・モルボルにもてあそばれるリノアってのもいいかも
まるで触手系エロアニメみたいに・・・
リレー...成る程ねえ...
地味に盛り上がるのもいいだろう
FF学園スレがあれほど盛り上がってることだし・・・
>>375は完全に闇に葬られたな
さて、ぼちぼちショタもの始めますかねぇ…
「パロム!!」
ミシディアの町にいつものように長老の声が響く。
「やれやれ、またか」と苦笑する黒魔道士達。
「しょうがないわねぇ」と肩をすくめる白魔道士達。
例によってあの悪童パロムが修行を抜け出したのだろう。
双子の姉、ポロムがそれを追って駆けずりまわるのも既に定番の光景となってしまった。
「またここにいたのね」
「なんだよ、ポロムか」
町外れの湖のほとりに、彼はいた。お気に入りの場所での静かな時間を
姉に邪魔され、パロムは露骨に不機嫌な表情になる。
「なんだじゃないわ!修行の時間なのにこんな所で油売って!」
「修行修行ってうるさいな!おいらは十分強いんだ、
もうバイオだって使えるんだぜ!?そのうちテラのじっちゃんだって追い抜いてやるさ!」
「なまけてて追いつけるはずないでしょ!テラ様の魔力は修行の成果なんだから!
そういうことはメテオを覚えてから言いなさいよ!」
あまりにもっともな意見だったが、優等生的なポロムの言い草にパロムはカチンときた。
「よーし、見てろよ!試練の山でメテオを覚えてきてやる!」
言うなりパロムは踵を返して走り出す。
「そんな事長老様が許すわけないでしょ!ホール…」
「スリプルッ!」
ポロムのホールドが完成する前に眠りの呪文が効果を現した。
「いつまでも同じ手段で連れ戻されると思うなよ!」
(…そ…んな…)強烈な眠気の中、ポロムは遠ざかるパロムに必死に手を伸ばした。
ピチャピチャという濡れた音と甘い二つの喘ぎ声が交錯する。
試練の山の七号目で二人の美しき魔女が淫らに絡み合っていた。
女の上半身と虹色の蛇の下半身を持つ魔物、リリスだ。
ちなみに彼女達は姉妹で、姉はレイラ、妹はエリアという。
「ふふっ…良い子ねエリア。上手いわよ」
薄桃色の乳首をねぶりながら、背中に羽毛のような微妙な手つきで
指を這わせる妹を、レイラはいとおしげに撫でた。
蛇の下半身が粘液質の卑猥な音を立て二人を高めていく。
エリアは首筋に舌を運び、再び舐めはじめた。
が、彼女は姉が遠くを見ている事にふと気づく。
「お姉様、どうしたの?」
「何か聞こえるわ。これは、魔法の音ね」
行為を中断し、レイラは物陰から顔を出す。
5歳程の黒魔道士の少年がアンデッド達を相手に強烈な炎を放っているのが見えた。
「可愛い顔してなかなかやるわね、あの子…。凄い魔力…ドキドキするわ…」
「お姉様、あたしあの子が欲しいわ。体中を優しく撫でて、
感じる所を舐めまわして、良い声で泣かせてみたい…」
「私もそう思ってた所よ。…決まりね…」
二つの艶やかな笑い声が、風に溶けて消えていった。
生者の温もりを求め、ニ十体を越える屍達がパロムに迫っていく。
悪臭を放ち、不気味な姿をさらしながら近づいてくる魔物を前に
少年は臆することなく仁王立ちになった。
「かかって来いよ!おいらの得意の炎で燃やしてやるからよ!!」
パロムは大声で叫んだ。ただの強がりではない。
強がれば強がるほど魔力が上がるというのがパロムの特性である。
「ファイラァッ!!」
気合とともに現れた炎の渦が縦横無尽に駆け巡る。
目標となったアンデッド達が炭化するまで十秒とかからなかった。
「見ろよポロム…今のままでもファイガ並みの威力は出せるんだぜ…」
流石に魔法を連発しすぎたためか、パロムは息を乱しながら一人ごちた。
このセリフを聞いたならポロムは『ファイガを覚えてから言いなさい』と
言う事だろう。それは彼自身もわかっている。もやもやした心を振り切るため
パロムはがむしゃらに頂上を目指し続けた。
「…あははっ…すごいすごい☆」
「やるじゃない…素敵よ…フフフッ…」
「誰だ!?」
突然降りかかった女の声にパロムは反射的に怒鳴りかえした。
予期せぬ方向から二つの影が飛びかかってくる。
「リリス!?不意打ちか?!」
パロムが呪文詠唱に入るよりも早く、レイラが腕をパロムの首にまわし、
その幼い唇を奪う。少年の思考が、一時的に真っ白になった。
自分の口の中で動く、柔らかく熱い物が魔物の舌だと認識するのに
やや時間が掛かった。
「ん…んんっ…」
くぐもった声が少年の喉から漏れた。
美しいリリスはパロムの両頬を優しく押さえ、その舌を巧みに吸い上げる。
じたばたと足掻いて逃れようとするものの、その抵抗は悲しいほど弱かった。
口を離し、レイラは耳元に濡れた息を吹きかけた。
「気持ちいいでしょ…キスは初めて?」
「…ふざけるな、魔物めっ…!」
魔法を唱えようとするが腕に力が入らない。ロッドすらも握れないのだ。
「無理よ。『リリスの口づけ』をたっぷり受けたんだもの。しばらく魔法は
使えないわよ。それにしても、質の良い魔力ね…美味しかったわ…」
「お姉様、ずるいわ。あたしはこっちで吸わせてもらうわね」
言うなりエリアは屈み込み、少年のローブをまくりあげた。
ズボンの紐を解き、下着もろともずりさげていく。
皮を被った、大人の小指の先ほどの性器が露になり、パロムは顔を真っ赤にした。
「やっ…やめろぉ!見るなよっ…」
「見て、お姉様。この子の、すごく可愛いっ☆」
「小さいのにちゃんと勃ってるわね…私のキスはそんなに良かったかしら?」
くすくすと笑いながらリリスの姉妹は言葉で少年を責めた。
羞恥と屈辱に潤む目が、一層彼女達の嗜虐欲と母性をくすぐる。
「さて、いただきます☆」
悪戯っぽく囁いてエリアは下半身に顔を近づける。
そして小さな突起物を袋ごと口に含み、舌を絡ませた。
「あぁっ!あっ…!」
ぬるりとした暖かい感触が、幼く敏感な性感をゆっくりと目覚めさせようとしていた。
続きはまた今度っつうか、長くてゴメソ
気持ちだけage
dat niotosasemasenn
410 :
名無しさん@LV2001:2001/02/11(日) 04:26
あげとこう
411 :
ななし惨:2001/02/12(月) 23:34
続き待ってます!あげ
412 :
名無しさん@LV2001:2001/02/13(火) 19:34
ageruze
このスレもそろそろ半年を迎えるなぁ
スペシャル企画
??。「だいぶここにも慣れてきたなぁ。いい景色。バラムにもこんな自然が残ってればなぁ。」
あの最後の戦いから1年。リノアはガルバディアに移り住んでいた。
リノアは大きく背伸びをしながら、森の中の草原に寝ころぶ。
ガサ、ガサガサ・・・
「・・・!」
物音に気がついて、リノアは身をこわばらせた。近くに探検に行った
セルフィが帰って来るには早すぎる。何か動物がいるにちがいない。
ガサガサガサ、ヒュッ・・・
草陰でがさがさ言っていた「それ」は風を切る音を立てながら、リノアの方に何かを飛ばしてきた。
それは直径2センチほどの太さを持つ長い触手だった。
「きゃっ!」
左腕に触手を巻き付けられ、リノアはそのぬめぬめした触感に思わず悲鳴を上げてしまう。
ヒュッ、ヒュッ、シュルシュルシュル・・・
間を置かず、次々と触手がリノアの体めがけて飛んでくる。その全てがリノアの体に
巻き付いて自由を奪っていった。
「こ、この、くそ、離せ!誰か、セルフィー!助けて・・・うぶっ・・・」
太めの触手がリノアの口の中に侵入してきて悲鳴をかき消した。リノアの体に巻き付いた触手は
今や10数本にもなっていて、1本1本が体中をなめ回すように動き回ってくる。
ものすごい力でリノアの服が触手達に引きちぎられる。
着ていた服はほとんど破られ、下着姿になってしまう。あっという間の出来事だった。
尚も触手達は襲いかかり、ものすごい力でリノアを宙に持ち上げると、次から次へと
体にからみついてくる。
腕を這うもの、足や膝の裏をくすぐるもの、胸に巻き付くもの、触手達は明らかに
リノアの体をもてあそんで楽しんでいるようであった。
触手の表面には細かい繊毛が生えていて、微妙な刺激を与えるようになっている。
「う・・・うむぅ、んぐ・・・うむむっ・・・」
(何よこれ、なんでこんなことに、逃げられない、どうしよう)
びゅっ、びゅるびゅるびゅるっ・・・
リノアの体を這う触手達が一斉に先端から粘液を吐き出した。
口につっこまれた触手からも粘液が噴出され、たまらず飲まされてしまう。
胸にからみついていた触手がリノアのブラを引きちぎった。形のいい大きめの胸がさらけ出される。
2本の触手が左右それぞれの乳首に粘液を塗りたくった。乳首は触手に転がされ、繊毛のこすりつけるような
刺激を受ける。別の触手が乳房をもみしだいて絞り出すようにし、乳首への責めを助長してきた。
「むーっ・・・ん、んんっ・・・」
(あれ、なんで・・・)さっきまで気持ち悪いだけだったはずの触手の感触が、だんだん妖しい快感に変わってくる感覚に、
リノアはとまどいを隠せなかった。
触手の粘液には催淫作用をもたらす成分が入っていたのだ。
ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ・・・
乳首を弄んでいた触手の先端が割れ、中からさらに細い無数の触手が飛び出してくる。触手達は自らの粘液を
滴らせながらリノアの乳首をなめ回した。
口の中に潜り込んだ触手も同じように変化して、細かい触手達がリノアの舌をねぶりまわすように犯してくる。
「んんっ、ん・・・んむっ・・・」
(だめ、そんなにされたら・・・感じちゃう・・・)
触手のもたらすあまりの快感に、リノアの秘所からは愛液がにじみ出し、パンティーに染みを作った。
それを確認した触手達は、リノアの痴態をあざ笑うかのように満を持してパンティーを引きちぎり、自らの繊毛を
その敏感な部分に擦りつけてくる。
「んんんーっ!んっ、んんっ・・・」
(ああー、きもちいいっ、感じるっ!感じてる場合じゃないのに・・・助けて、
このままじゃおかしくなっちゃうよぉ)
乳首と乳房への責め、秘所への責め、口腔内への責めが一体となって、電流のような快感がリノアの体を駆けめぐる。
他の触手達もじっとしてはいない。リノアの穴という穴を犯そうと次々に体を這い回り、耳や鼻の穴の中にまで
侵入してきた。
(ああん、だめ、だめぇ、こんなの、ああぁ・・・)
今までこすりつける動作だった触手の動きが一旦止まり、リノアの秘所に狙いを定める様に先端を近づけてきた。
明らかにこれから挿入しようという動きだ。
(あ、だめ、今入れられたら狂っちゃう・・・)
そういう思いとは裏腹に、今までの責めで完全に力が抜けてしまったリノアは全く抵抗することが出来ないまま、
触手の挿入を許してしまった。
ずぶ、ずぶずぶ・・・
「んふうぅーーっ!んんっ、んーーっ!・・・」
(あひぃー、きもちいいよぉ、もっと、もっとぉ・・・いいーっ・・・)
リノアの秘所に挿入を果たした触手は先端から粘液を吐き出しながら、うねるように動きリノアの膣のひだひだに
繊毛を、分裂した小さな触手をこすりつけて快感を送り込んでくる。別の触手はクリトリスに細い触手を伸ばし、
からみついて粘液を塗りたくり、転がし回して弄んでくる。触手達の与える人外の快楽はとうてい人間の耐えられるものではなかった。
そのうち一本の触手がリノアの肛門に辿り着いて、固く閉ざされたその穴に侵入しようとしてきた。
(あ、だめ、そこは違・・・)
ずぷっ!
(あああぁっ!なんだか分からない、わかんないよぉー)
肛門に侵入した触手は、膣の中で暴れ回る触手と薄皮一枚を隔てて互いに押したり引いたりをしながら、
リノアの腸を犯し続けた。
ぐちょ、ぐちょ、ぐちょっ!
(だめ、もう・・・イっちゃう・・・・・・あひいぃっ!・・・)
リノアの秘所を犯していた触手がぶるぶると震えたかと思うと、先端から白く濁った粘液を吐き出した。
ほぼ同時に、リノアも体を大きくのけぞらせながら絶頂を迎えた。
(はぁ・・・はぁ・・・イかされちゃった・・・こんな化け物に・・・・・・)
一度リノアが絶頂を迎えると、触手達は一旦責めの手を止めた。体内に刺さっていた触手も一斉に出て行き、
リノアの四肢と体に巻き付いている触手だけが残った。その触手達はリノアの体を自分たちの根本側、
草むらの中へと引き寄せてゆく。
「あ、あぁ・・・お願い・・・離してぇ・・・」
口を解放されたリノアだったが、もはや大声を出す気力はなかった。
草むらに引っ張り込まれたリノアがそこで見たものは、体長5メートルはあろうかという触手生物、
オチューの本体だった。地面にどっかりと腰をおろしたその塊の体表は毒々しい紫色した腸の内壁のような
ひだひだを持ち、ぬめぬめとした粘液で光っている。
体の表面からはリノアをとらえているのと同じ触手が何十本も生えていて、伸びたり縮んだりしながら
体液を吹き出し、獲物をとらえた喜びに震えているようであった。
「いやぁぁぁ!離して!離して!やめてぇぇぇぇ!」
あまりのおぞましさに、出す気力もなかったはずの悲鳴を大声で上げてしまう。しかし、触手生物は
そんなことを意にも介さずに、リノアの体を自分の体に押しつけるように引き寄せた。
その瞬間、今までぬめぬめと光っていただけの触手生物の体表に裂け目が入り、小さな突起が大量に
生えた生物の内部が覗いた。口を開けたのだ。
(あ、あんなのの中に放り込まれたら狂い死にしちゃう・・・)
リノアのそんな考えもむなしく、抵抗できないままリノアはその中へと運ばれていく。
やがてリノアの体は顔を残してすっぽりと触手生物の体に包まれてしまった。触手生物の体の内側に
生えた突起は、先ほどまで外でリノアを犯していた触手と同じもので、表面には繊毛が生え先端からは
さらに細長い触手が生えていた。
百本以上もの突起に弄ばれ、リノアの体は意志とは関係なく嫌悪感に勝る快感に打ち震え、リノアは
触手生物の体に埋もれたまま自らの体をくねらせ悶えた。
「ああっ、ああいぃっ!ひいぃぃ・・・気持ちいひぃ・・・助けて、もうだめへぇ、体が溶けちゃふぅ・・・」
触手生物は大声で悶えるリノアの口を塞ごうとせず、むしろそれを楽しむようにますます激しくリノアを含んだ口を動かした。
「あっ、あっ、あああぁぁー。」
あっという間にリノアは2度目の絶頂を迎えた。しかし今度は触手達はそれを意にも介さない様子で変わらないペースで
リノアを責め立てる。「あ、やめ・・・ひぃ、そんな・・・また・・・あああっ、感じちゃふぅ・・・」
触手はまたリノアの体中の穴という穴を犯し続ける。先ほどの絶頂から大して時間が経たないうちに、リノアは強制的にまた絶頂を
迎えさせられてしまった。
「ああぁ・・・らめてぇ・・・もふぅ、しんじゃうううぅぅぅ・・・」
(このままじゃ死んじゃうよぉ・・・だれか助けてよぉ・・・)
激しい責めに気を失いそうになると、触手はリノアの乳首やクリトリスといった敏感なところを強くねじ上げ、
痛みで無理矢理リノアの意識を呼び覚ます。リノアの意識が戻ったらまた快感責めにするということを繰り返し、
触手の責めは果てしなく続いた。
「あ、ああぅ・・・・・・」
どれほどの時間が経ち、何度絶頂を迎えさせられただろうか。もはやリノアには抵抗する気力すらなく
弱々しい呻きが漏れるのみだった。
リノアがいよいよ絶望を感じ始めたそのとき、
「そこまでよ!この変態触手!リノアを放しなさい!」
草陰の向こうから現れたのは、リノアが今まで見た中で最も頼もしいと思ったセルフィの姿だった。
ふう・・・。つづく・・・、かな?(ワラ
422 :
名無しさん@LV2001:2001/02/15(木) 16:06
初めて現場に立ち会ったぜ……
感動のあまりあげてしまった
すみませんすみませんすみませんすみません
今さらだけど、このスレのシャドウ×リルムの話(
>>164以下)がマジで好きだ…
エロっつうよりなんだか切ない。
マジびびりました。いきなりあがってんだもん。
勘弁して・・・・。
ここのスレは貴重。
続けたいのでsageでね。ここからの人。
>>399、うんちく
やっぱモルボルがよかったですか?(ワラ
モルボルは臭そうだったので・・・。
やだったらコピペしてオチューをモルボルにかえてね(はあと
官能以外のも書いてみたいんだがここでいい?
新スレたてるほどのものでもないし(前にスレあったがDAT落ちした)
あと自分ので途中で終わらせているやつ(リルム同人とか)をちょっと見なおす
あれらは推敲しないで投稿したから文章が変になってる
>>426 触手モンスタープレーなら可♥
>BBB
うぬ。素晴らしい。
>>418-419とか特に。
こっちもがむばらねば。
続きが果てしなく気になる・・・
書かないのか?
リディア外伝(導入編)
「おかあさーーん・・・・・」
またあの日の夢だ。
そう忘れることの出来ないあの日,あの瞬間。
わたしはお母さんを殺したセシルと一緒に旅をしていた。
でも,船旅の途中で嵐に巻き込まれ海に落ちた。
わたしはリヴァイアサンに救われ,この幻獣界に連れてこられた。
初めて幻獣界に来たときはいろいろ戸惑いを感じた。
周りにいるのは人間ではなく幻獣達。
皆がわたしをものめずらしそうな目で見ている。
まわりからかけられる恐怖・孤独・不安・・・・・・。
あの頃のわたしは・・・・。
「ねぇリディア。遊びに来たよ!」
「早く遊ぼうよ!」
今のわたしは幻獣達の子供と遊びながら召喚魔法の訓練をしている。
リヴァイアサンが前にこう言っていた。
「召喚魔法を扱うには幻獣と心を通わせることが必要じゃ。」
幻獣達の子供にとってもわたしにとっても最初はお互いに戸惑いを感じたが今ではいい友達。
こうして何も変化のない平凡な日々が過ぎて行った・・・
そんなある日のこと,わたしはアスラに呼び出された。
アスラはわたしに幻獣界と人間界の話などをいろいろ聞かされた。
「幻獣界と人間界は幻獣の洞窟でつながっています。なぜそのようなことをいうのか?
それはこれからわたしの話すことを良く聞けば解ります。
最近人間界の方で大きな動きがあり,クリスタルを用いて世界を破壊しようとする輩が現れ,
人間達が守っているクリスタルを強奪しているようなのです。その物達はどうやら幻獣の洞窟
の近くにあるドワーフの城のクリスタルを狙っているという情報が入りました。
もし,クリスタルがその物達の手に渡れば人間界どころか幻獣界まで危機にさらされましょう。
リディア、あなたはもう一人前の召喚士です。あなたのその力を使うべき時は今に他なりません。
今すぐドワーフの城に行ってもらえないでしょうか?」
わたしは正直戸惑いを感じた。わたし一人に何ができるのか?
わたしの力でクリスタルを守ることが出きるのか・・・
わたしは「しばらく時間を下さい」をだけ言って部屋に戻った・・・
リディアの自分の呼び方忘れた(わたし?あたし?)
導入編→喪失編→陵辱編・・・・
と続く予定なのだがネタのもって逝き方を誤ったかもしれん
FF外伝 幻獣編に持って行ったほうがよかったか?
432 :
名無しさん@LV2001:2001/02/23(金) 08:14
あげとこう
あ、あがってる!?
あが、あが…が…あがりばっ!!(爆散)
どうした433!!散るな!!
420とうんてぃくの続きを見るまでは散るんじゃない!!
ミシディア異聞の続きも期待。でも下げ。
見られなくなるのを防ぐために一回上げたんだけど、迷惑だった?
>>436 ageは基本的にdat落ちしそうな時のみ、というのが
どうもこのスレのローカルルールらしい。
(自分も新参なんでこんな言い方になってしまいますが)
>>437 書き込み順に新しいのが残るから
上げなくても書き込んでれば
dat2には逝かないので大丈夫ですよー。
>>438 あ、そうか。教えてくれてどうもありがとう。
というわけで期待して待ちつつsage。
5、パロムの裸の下半身に前後から二人のリリスが絡みつく。
前では妹のエリアが舌でねっとりと性器を嬲り、後ろでは姉のレイラが
長く伸ばした舌を少年の肛門に突き込んでいる。大の男ですら
百も数えないうちに射精してしまうような絶妙な妖魔の舌技を
二人がかりで受け、わずか5歳の少年が耐えられるはずもなかった。
「や…やだっ!あ…!あぁ…」
エリアは口腔中で幼い肉棒が小刻みに震えるのを感じた。
流石にこの歳で精液が出る事はないが、絶頂の際に迸る強い魔力を逃すまいと
口をすぼめ、戸渡りから陰嚢、そして根元から先へと繰り返し舐り上げる。
「ひゃうっ…!」
甲高い声がパロムの喉から漏れる。二人はあまりの快感に腰を抜かし、
崩れ落ちそうになる少年の身体を支えた。魔力の放出を終えた性器から口を離し
エリアは荒い息を吐くパロムの顔を、自分の形の良い胸に押し付けるように抱いた。
10秒ほど間を置いて、レイラが少年の『中』で踊っていた舌をゆっくりと引き抜いた。
ちっと小出しに。
忘れた頃に…
>>319-322続き
翌朝、アレクサンドリア城
「ガーネット…」
「ん……ケイン…眠いよ…」
目元にキスして、そのまま閉ざされた瞼に舌先を割り入れる。
「まだ寝かせて…ったら…」
ガーネットの希望には応じずに、両脇から手をあてすっと躯体をなぞった。
張り良く膨らんだ乳房も、
きゅっと華奢にくびれたウエストのラインも男には無いものだ。
膝で脚を開かせ…早々に男根をあてがった。
男根の先でつぼみを軽くなぶったあと
まだ湿潤の少ない入り口に男根を押し入れる。
「………んん…」
突如押し広げられる感触に身構えて、ガーネットは一瞬かおをしかめるが、
続けて内壁をすりあげると…体の緊張を解き、じわじわと愛液をにじませてくる…
「……もう、いきなりなんだから…」
言葉ではそう言うが、その頬はほんのり紅潮させている。
「目はさめた?」
「……ん、うん。」
「それなら…」
ガーネットの首の後ろに手を回し、ぐっと体を起こさせて対面座位に移行する。
「あっ………」
ぎゅっと抱きしめて、体を密着させると、
躯体の間で、ガーネットの柔らかな胸がぷにゅりと溶ける。
首筋に飽きることなく口付けを繰り返した。
ずっとこんな日が続くと信じていた。
(きっかけ、が身代わりでも構うものか…)
自分が昔の男の事を忘れさせる、
胸のうちの嫉妬心も、よりガーネットを愛する原動力になるなら、それでいい。
それに…
この時点ではジタンはかつての恋人以外の何者でもなかった。
他の兵から聞いた話では金を渡されてガーネットと別れ、指名手配までされたというただの元恋人……。
そう……思っていた。
444 :
名無しさん@LV2001:2001/03/10(土) 14:21
最近進まないね。
あげ
>>442-443続き
…あいつが現われるまでは。
アレクサンドリア城の大広間。(引用
六号(ビビの末子「お姉さん、もう戦争はやめよう、この国は…」
ガーネット「ここへきて、退けと?もう世界は後戻りのできないところへきているのだ、
おまえのような小僧には世界情勢などわからないだろうがな。」
六号「こんなことは言いたくない、お姉さんよく聞いて。
霧の大陸だけじゃ戦争がおさまらない。
ジタンとミコトが作り上げた黒魔道士たちは、この国が昔もっていた
低技術の量産タイプじゃないんだ。戦ったら、世界がめちゃくちゃになっちゃうよ。」
ガーネット「…私を脅しにきたつもりか?。」
六号「今なら、まだ、間に合うよ、アレクサンドリアとリンドブルムの仲介に
入ってくれるようジタンに頼むよ!」
ガーネット「ふん、どうだかな、ジタンも何を考えてるかわかったものじゃない。
あいつこそが世界支配をたくらんでいるかもしれない。あのクジャと同じやもしれぬ。
そして、こんなことも言ったな「俺もクジャの立場だったらどうしていたかわからない」とな。」
六号「…そんな、ジタンやミコトはそんなことのために軍をつくってるんじゃない!」
目前で連呼される「ジタン」の名前。
近衛兵自身は一度も面識がない男の事だが、ジタンの名前を耳にして胸が高鳴る、
(…やめろ……!)
そのあとの黒魔道士の会話はよく覚えていない。動揺して耳に入らなかった。
ガーネット「その小僧を黙らせろっ!」
…ガーネットの言葉で我に返る。近衛兵は腰元の剣に手をかけた。
…が、一手遅く、別の兵士が黒魔道士を殴りつけて気絶させた。
ガーネット「敵はリンドブルクとプルメシアだけでは終らないようだな。」
誰だあれは。…マジで。
今朝抱いたはずのガーネットが遠く感じた。
そして、その後、
「ガーネッ……」
「………」
廊下ですれ違いざまに呼びかけてもなにも応えることはなかった。
夜、ガーネットの寝室のドアに手をかけるが、鍵がかけられている。
こんな形で、ガーネットとの関係が終わるのか?焦燥感にかられてドアを叩いた。
「何事?騒々しい。」
わずかに開かれたドアの隙間には怪訝そうに近衛兵を見る女王の姿があった。
数時間の内に、二人を隔てるものが決定的になってしまったことを思い知らされる。
「ガーネット…」
「身分をわきまえなさい、誰にものを言っているのです。」
「女王陛下…。」
言われるままに、言いなおすがその先の言葉が続かない。
近衛兵の言いたいことを汲み取るように、ガーネットは別れの理由を述べた。
「……この国は黒魔村と戦うことになる、
そのときに敵の指導者と似た男を男妾にしているなんていい笑い者だわ。
そんな女王に誰がついてくるの、私にも立場がある。」
「……」
「先に言っておく。明日移動の通知があるでしょう。」
「……」
「今の近衛兵団から、一般の兵士に。」
「そこまでして俺を遠ざけたいのですね。」
「黒魔村との戦争が終わるまでの一時的なことと思って。」
「それはいつの事ですか。」
「さあ、わからない。」
「……ガーネット陛下にとって、俺はなんだったんですか…。」
「あなたに対して情がないわけではない。でも今はあなたを思いやれるような余裕がないの。」
ガーネットのその言葉は
これ以上、口を挟む余地を与えなかった。
少し前のアレクサンドリアの軍隊はベアトリクス将軍の指揮の元、
厳しい規則の徹底された軍隊であったが、
その将軍が地位を剥奪され、新たに兵を徴収し軍隊が作り直された。
前にいた近衛兵団の方はまだ幾らか以前の雰囲気が残されていたが、
末端の方ともなれば、半数以上が元傭兵という急ごしらえの軍である。
軍の食堂。
喧騒と酒の匂いは食堂というより酒場の雰囲気に近かった。
ケインが夕食のトレーを運んでいると、男がふんぞり返るように腕を広げて肘がトレーにぶつかった。
ガシャンという音とともに床を汚す。
「おい、気をつけろっ」
「え、…すいません。」
そっちがぶつかってきたくせに、と思いながらもそう答えた。
無用な揉め事はさけて、さっさと床を片して部屋に戻ろうと考えていた。そのとき、
「あいつガーネットの情夫だぜ」
誰が呟いたのかはわからない、ざわめきの中で、
その言葉はケイン自身にもはっきりと聞き取れた。
先ほどの男がケインにつよい興味を持った。
つま先から頭まで舐めるように眺めると、嘲笑するようにふっと笑う。
「これがガーネットの趣味ねぇ…おい女王様の裸はどうだったよ?」
「……え」
「どんな格好で突いてる?週に何回くらい呼ばれてんだ?」
「……言えません」
「お前なめてんのか、答えろっつってんだよ!」
「……関係はあったけど昔のことです、今はなんでもない…」
「そうかい。飽きられて用済みってえわけだ。」
その言葉に目元がピクリと動く。
「おー何か、言いたげだな?」
そういってにやにや笑うと、
ケインの顎を掴んで、碧眼をのぞきこんだ。
「…目付きは気にいらねえが、へえ、良く見ればかわいい顔してるじゃねえか。」
「何言ってんですか?」
「……ガーネットのお下がりをやるってえのもいいな。」
一瞬、男の言葉の意味が理解できなかったが、
「冗談でしょう…?」
じわじわ…と恐怖が込み上げ、血の気がひく。
欲情の結果にこぼれた言葉は、どんな脅し文句より効果があった。
454 :
名無しさん@LV2001:2001/03/17(土) 03:36
300近くまで落ちたので一度あげておきます
このスレは終わりなのかと思いつつsage
>456
よかとー
ユフィに萌えた。
さげておくけど萌えました。
俺っち女だけど。今晩のオカズにします。
>>452ケイン(元・近衛兵)は一歩あとずさる。
それを追うように男が足を進めた。
「おいおい、そのへんにしてやれよ」
誰かがそう言ったが…
「……!」
背を向けて、駆け出した。数日前に無理矢理ガーネットに入れた感触が蘇る、その報い?
…そんな、まさか…
駆けた先で階段の手前に通行止めのロープが張られている、
構うもんかとロープに手をかけたとき、両足のバランスを崩した。
…男に足を引っ掛けられ、すっ転ばされた形になる。
男はみぞおちをぐっと殴りつけると、ズボンの紐に手をかけた。
「観念しろよ。ヘタに暴れて筋が切れれば大変なことになるんだからな?」
「………」
なりふり構わず誰かに助けを求めかる?剣を抜く?金的をくらわせる…か?それとも…
選択肢の中から、ケインが選んだのは…
「勘弁してください…口で…、しますから…」
気がつけばそう呟いていた。
「へっ…おもしれえこと言うな。」
と笑うと男は男根を剥き出しにする、
勃起したそれを見て反射的に顔をそむけた。
「お前がやるって言ったんだろう?
ほら、ガーネットのあれ舐めた口で舐めるんだよ。」
下卑た言葉を投げかけ、相手を貶めることで男は自らの興奮を高める。
指をつっこんで口を開かせると、股間に引き寄せた。
「うっ…」
口に含む。
不快な感触に表情を歪めながら、モノを包み込んだ。
男はケインの頭部を掴んで前後に揺する。
絶頂の直前に、喉の奥に先端をひっかけて射精した。
「…けほっ…」
うずくまって、
強制的に喉の奥に送りこまれたスペルマを吐き出そうとする、が
髪をつかんで、上を向かされる。
「まだ、たってんだよ。続けろよ。」
「………」
差し出されたモノを再び口に含んだ。
その感触から早く逃れることを考えれば、モノを満足させるしかない。
終わらせるために、やるんだ、
そう自分に言い聞かせて、舌をつかい、
指で男根を掴んで、口もとの動きに合わせてスライドさせる……
「丁寧にやってくれるじゃねえか。おめぇも好き者だなぁ?…くくく…」
ケインの心情をよそに、続けて下卑たことばをあびせてくる。
「……うっ…は、はあっ……!」
男の湿ったあえぎ声と共に男根がびくんっと波打った。
2度目にもかかわらず、どくどくどくと粘性をもった濃いやつが喉元に送り込まれた。
深夜。
……ようやく解放され、部屋に戻る。同室の兵は夜勤なのかいないようだった。
「…何をやってるんだ、俺は。」
突っ伏すようにベッドに倒れこむ。
頭が冷えて、食堂でのやりとりが順に思い出される…。あの男、
…状況からいって、途中までは俺をからかっていただけなのではないか?
当初は周囲に人目も多くあった。それに男と女ならまだしも、
あの男と自分なら、必死に抵抗すれば覆せない体力差ではないはずだ。
「俺が、動転して逃げ出した…その行動がまねいた結果なんじゃないか…?」
拳を、ベッドにたたっつけた。
「…いっそ、噛み切ってやれば良かった。」
……ガーネット。
瞼を閉じて…ふいに浮かんだ名前に苦笑した。
ガーネットの寝室のドアを叩く。
「ケイン…私の言いたいことはこの前全部言ったはずよ。」
「……」
「何かあったの?」
……何か、あった。
けれど、精液飲まされたことなんか、
まして、その一件でへこんで無性にガーネットを抱きたくなったなど、
言えるはずがない。
「言わないとわかんないわよ。」
ガーネットはふう…と息を吐いた。とりあえず入って、とドアを開いた。
扱いに困りながら、ガーネットはベッドに腰掛けて、「ここに」と隣を叩く。
「何かしてほしいことある?」
「口で……してくれますか。」
「口で…?ん、わかった。」
紐をといて、モノを出させるとそっと口に含んだ。
目を閉じて、のみほしてゆくように口元を動かしていく…
「…ガーネット陛下、は嫌じゃないんですか。そんなことすんの。」
「ん…何いってるの?あなたがしてって言ったんじゃない。」
そう言うと、再び続きを。
濡れた音と温かい感触が決まった間隔で繰り返された。
そのとき衝動的にガーネットの頭部をつかんで手前に引き寄せる、
「んンっ…!!」
喉の奥がえぐつく、
ガーネットは頭部を押さえつけてる腕に爪を立て掴むと、
力づくでケインの両腕を振り払った。
「なにをするのっ!?」
……厳しく言い放つ。
「そういうことさせる気なら、今すぐ帰って!」
「ケイン、あなたがあいつ…ジタンに似てるって言ったこと、取り消す。」
「……」
「内面があまりにも違い過ぎる、呆れるくらいに似てない。」
「……」
「何があったか聞かないし興味もないけど、…あなた弱過ぎる!」
そう言うと、…胸元に抱き寄せて、そのあと唇を合わせた。
「……同情ですか?」
「同情?違う。」
「じゃあ、なんだって、」
「…そうね、あなたの弱さは私の支配欲をみたしてくれる。」
「支配欲って……」
「気に入らないなら、帰っても構わないわよ。」
「……」
「帰らないのね、…じゃあ、続きをしようか。」
そう言うと、衣服の残りを剥いで
軽くまたがり、男根に手を添える。入り口をならすと…ぐっとモノをのみほした。
ーーーー
「ねえケイン…」
事が終わって、ベッドに横になる。
「前に言った…情があるって、こと。あれは本当……
ね、…ケイン?」
顔を覗きこむ。
「……なんだ、寝てるのか。」
気性のわりに寝つきいいのね、…そう言って、目を閉じた。
数ヶ月後、森
「解散……?」
兵「おいケイン、上官の話聞いてなかったのか?アレクサンドリア城はじきリンドブルム軍に落とされる。
各自、故郷に帰るなり好きにしろってよ。」
「故郷っつったって…俺の実家はアレクサンドリア城下に…」
兵「そうか…。とにかく逃げることだ。リンドブルム軍に捕まればその場で殺されるか
アイテムに変えられるって噂だからな。」
「……」
兵「おまえ、大丈夫か?ぼんやりするなよ。」
解散命令によって、兵は四方へ散った。
逃げる?どこに?
ぼうっと…立ち尽くしていた。そのとき、ある男の姿が視界に入った。
この、元近衛兵に覇気が戻る、見間違うはずがない。
「あいつは……」
行為を強要した男、……あの後も何度か呼ばれた、
性器を口にふくまされた屈辱もそうだが、何より……それ以上のことをされるのを恐れて
言われるままに従ってきた自分が許せなかった。
「けりをつけてやる…殺してやる…」
メットを深くかぶり、男の後を追った。
……
>>92-101に続く。終わり。
「ん〜」
とかく健康体であるメリアドールの眠りは深かった、
布団のはじを抱くようにして、横臥位で機嫌良く眠っている。
布団を剥ごうとするが、無意識のまま抵抗して布団を引き寄せて体をまるめてしまう。
…どうしたものか、と寝顔を除き込んだ。
「おい起きろ。」
ペシッ
頬ぺたをはたく。しかし反応が無い。
「…起きろと言ってるだろうが。」
ベシッ
もう一度、今度はやや強めにはたく。
「メリアドール。」
名前を呼ばれて、徐に目を開ける…
「う…んん……」
「ん……父さんっ!?」
跳ね起きるように体を起こした。
「大きな声を出すな。イズルードに気づかれるだろう。」
ヴォルマルフは手のひらでメリアドールの口元をそっとふさいだ、そしてそのまま
メリアドールの半身にまたがった。
ギシッ…
ベッドがきしむ。
「な…なに…」
メリアドールは幾度か瞬きして、無理矢理目を醒ます。暗がりで目をこらし状況を把握しようとした。
枕もとの時計を手に取る。深夜2時…自室のベッド…、そのベッドに異性が膝を乗せている。
これが暴漢であれば即座に撲殺するところだが、まぎれもないヴォルマルフその人である。
「ど…どうしたんですか」
いまだこの状況が信じらない、という面持ちでいた。
きっと何か理由があって…メリアドールのそんな淡い期待もヴォルマルフの次の問いでかるく覆される。
「メリアドール、経験は?」
「なんのですか」
「男と寝た経験だ。ここにあれをつっこんだことはあるかと聞いてるんだ。」
「あ、あるけど…」
「それなら、いいな?」
「いいなって…あの待って…待ってください!」
「待ってやらん。」
にわかに腕を掴んで押し倒す。
「やめ…」
やめてください、と言いかけた口に唇をおしあてる。
「ん……んん…」
同時に一つ、二つ…上から順にボタンをはずして半球をきつくつかみ上げた。
「い、いたっ…」
胸に口もとを移し、小さな突起を舌で舐め上げ、また絡めとる。
ぴくんと体がふるえる。
「んぅっ…」
やさしい愛撫には敏感な反応を見せた。
「やめて…やめてください…!」
なんの静止力も持たないメリアドールのことばが、うわごとのように繰り返された。
残りのボタンに手をかけ、衣服を取り去る。
膝に手をかけたところで、メリアドールの体に緊張がはしった。
「やっぱりダメッ!こんなこと、してはいけないのよ。」
「どうした、イヤなのか?」
「……。」
肩まで伸びた栗色の髪に指をからめた。
「質問を変えるが。…こうして体をくっつけて気持ちいいか、そうでないか?」
今だけはグレバドス教の教えも抜きでいい。」
「え……」
「…嘘はつくなよ。どうなんだ?」
ふたたび口元に唇をよせ、指先を秘部へとのばす。火照ってふくらみはじめたつぼみの
表面をすり、円をえがくごとに、…ふわふわとメリアドールの視線が宙をお泳ぐ…
「…うっ…」
「メリアドール?どうなんだ。」
「…気持ちいいです……」
「お前は自分に正直だからいいな。じゃあ続けるぞ。」
「ん……」
舌を絡め、ときおりメリアドールの唇に軽く歯をたてる。
ぬれた音を響かせる、
どれだけ続けられるかと、頭の片隅で思いながらキスを繰り返した。
いいかげん口元に腫れぼったさを覚えて、舌を離すと…つうっと、ひとすじの糸をひいた。
「そろそろいいか…。」
キスの間もずっと指先で触れていたその場所に…男根をそえた。
十二分に潤って迎え入れる準備はととのっている。
それにもかかわらず、
先のような抵抗こそないものの、メリアドールは体を縮めて小刻みにふるわせている、
「まるで、処女だな。」
腰をつかんで、メリアドールの嬌声を思いながらズッと力を込める、が…
貫いたとたんに悲鳴を上げた。
「…痛ぁッ……!!」
とっさにメリアドールの口元を押さえた。
「おいっ、声がでかいぞ。」
「…んっ…う…だって、痛…くて…!!」
「お前、初めてではないって言ってなかったか?」
「はい…。でも痛い…です、…めちゃくちゃ痛い。」
「そんなにか?」
まさかチツ痙攣でもないと思うが…第一それならこっちもただですまん。
試しにわずかに腰を動かして擦りあげると、痛みに身構えてあぅッと短く声をあげる、
メリアドールの目元が潤んでいる。
頬に手をあて、親指の腹であふれかけの涙をぬぐってやる。
「……なあメリアドール、これまでにどのくらい経験があるんだ?」
「…1度だけ…。」
「そのときも痛かったか?」
「ううん、あまり…。私も相手もお酒入ってて、なんだかわからない間に終わりました。」
「…そうか。多分そのとき破れなかった膜が今破れたんだろうな。
じきに痛みが治まるからしばらく、このままでいよう。」
体を倒して、メリアドールの体を抱きしめる。
「いま……」
「どうした?」
「…入ってるんですね。」
「ああ、そうだな。お前の中をひろげてる。そして、お前の処女は私がもらった。」
耳元でそう言うと、メリアドールはぴくっと体を震わせた。
「あの…手を握ってください。」
「手?よし。」手を合わせ…指を絡めた。
477 :
名無しさん@LV2001:2001/03/26(月) 16:06
続いてるよーオイ
478 :
名無しさん@LV2001:2001/03/26(月) 16:16
あ
479 :
:2001/03/27(火) 04:16
481 :
名無しさん@LV2001:2001/03/27(火) 17:11
どきどきあげ
482 :
R:2001/03/28(水) 03:28
「コンフュ!」
高らかにモンスターが上げた声で、パーティは突然大混乱に陥った。
一人コンフュを回避できたリディアが慌ててモンスターを倒すものの、
混乱状態はそう簡単には収まらない。
「ふぅ…、なんだか暑いわね」
ローザが胸を覆っていた布を外す。豊満な白い胸がぷるんと揺れてあらわれた。
「ローザお姉ちゃん!!」
リディアが駆けよってローザの胸をマントでかくしてあげようとするが、その
リディアはセシルに後ろから腕を掴まれた。
「セシルお兄ちゃんまで! やだ、ちょっと、離してよ!」
リディアがばたばた暴れているうちに、ローザは腰布まで外そうとサイドの
紐に手をかける。
「だめえ!!」
リディアの叫びも虚しく紐は解かれ、布はローザの足元にすとんと落ちた。
一糸まとわぬ姿になったローザは心なしか頬を上気させて、くすくすと
笑っている。
483 :
R:2001/03/28(水) 03:37
リディアは自分の目を疑った。
いつも清楚で上品そのもののローザが淫猥な笑みを浮かべ、その白くて
ほっそりとした指を自分の脚の間に這わせたのだ。
「お、お姉ちゃん? 何を……」
リディアの問いへの答えは言葉でなく行動で返ってきた。
ローザは指先をピアノでも弾くように動かし、自らに刺激を与え始めたの
だった。最初はまさぐっているだけだったのが、徐々に濡れた音を響かせ
始める。
くちゅ……ちゅ…くちゅ…
「…ぁ…、ふぅ…」
ローザが赤く濡れた唇からかすかに声をこぼしはじめた。
太ももにつうっと透明な液が伝う。
ローザの表情は恍惚として、人前で快感に溺れる羞恥心さえも忘れている
ようだった。腰をくねらせ、もっと気持ち良くなろうと指を激しく動かして
いる。
「あっ、ああっ、……はっん」
「いやあ、お姉ちゃん、やめて!そんなことしないで!!」
リディアは目を閉じて叫んだ。
あのローザが。清楚で誇り高く、優しいローザ。女性らしさを全て備え、
リディアがいつかはああなりたいと憧れていたローザが。
目の前で狂ったように楽しそうにマスターベーションにふけっているなどと、
たとえ混乱状態にあるからといってとても受け入れられる事実ではなかった。
484 :
R:2001/03/28(水) 03:48
そんなリディアの気持ちをよそに、ローザはついに快楽に耐えきれなく
なったように地面に膝をついた。
さらに頭を土にこすりつけるようにして、四つん這いになって指で
秘部をまさぐりつづける。腰をくねらせながら、ローザは高い声をあげる。
「んっ、んうぅ!も…我慢できな……わ、ね…、誰か……入れてぇ」
誘うように形のよい尻が大きく揺れる。
リディアは顔をそむけた。
そこで、リディアを後ろからおさえつけているセシルがローザの狂態をみて
息を荒くしているのに気づいた。耳に不快な生暖かい息がかかる。
腰の辺りに押しつけられている、この硬いモノは……。
ぞっと戦慄が走る。
セシルの腕を振りほどこうと暴れるリディアだったが、しょせん力のない
彼女には無理な話だった。
そうこうするうちに、カインが鎧を外しながらローザに近づいていった。
「この淫乱女め。毎晩宿屋でここを慰めなくちゃ眠れないんだろ?」
ローザがいじっている部分をカインがつま先でつつく。
「あぁん!そうなのぉ…私は淫乱なのっ……ねえカイン、入れて…?」
485 :
R:2001/03/28(水) 03:59
「だめ!だめよ!!ローザお姉ちゃんはセシルお兄ちゃんのことが好き
なんでしょう!?それを忘れないよ!」
リディアは声の限りに叫ぶが、それは何の意味も為さなかった。
カインにつま先でつつかれているローザは、鼻にかかった高い声をあげて
感じている。
「ねえっ、入れて、我慢できないぃ……っ!」
左手で乳房をもみしだきながら、右手は休みなく脚の間で卑猥な音を
立てている。限界を訴えるように腰が激しくくねる。
リディアはたまらずに泣き出した。こんなローザは見ていたくない。
こんなふうに、浅ましく男をねだるローザなど。
「二人とも……やめ、て……」
泣き声で小さく呟いたリディアの声が二人に届くはずもなかった。
カインはズボンを下ろし、ローザの尻を両手で割った。
「ああっ…!」
ローザの声が歓喜に震える。
ぐちゅっ!!
十分に濡れたそこにカインのものが突き立てられる。
「はぁああっん!いい!カイン、いいわ!もっと、もっと強く突いてっ、あ、
ぅん、はァ…ん、あああッ」
ぐちゅ、ぐちゅ、…ぐちゅッ、
二人は無我夢中で腰を動かしていた。美しく結い上げられたローザの髪は乱れ、
汗ばんだ頬にはりついている。
その表情は快楽をむさぼる獣以外のなにものでもなかった。
486 :
R:2001/03/28(水) 04:00
眠いので寝る
つづく
487 :
名無しさん@LV2001:2001/03/28(水) 04:20
傑作age
488 :
名無しさん@LV2001:2001/03/28(水) 18:36
ade
489 :
名無しさん@LV2001:2001/03/28(水) 20:58
490 :
名無しさん@LV2001:2001/03/28(水) 21:56
目覚ましあげ
491 :
名無しさん@LV2001:2001/03/28(水) 22:02
なんか笑えた
「うぅんっっ!はぁ、ああっ、…あん!あぁああああっ!いいぃ!」
「…っ、お前ん中、ぐちゅぐちゅだぜ、っの、いやらしい女め!」
汗ばんだ身体を叩きつけ合いながら、ローザとカインが交わっている。
ローザはカインの動きをさらに誘うように、自ら激しく腰を振り続けた。
正視にたえないほど醜く、刹那的で、狂い果てた宴に夢中になっている
姿をどうして普段の理性的な二人から想像できるだろう。
「いや、ぁ…やめてぇ……」
リディアは後ろ手にセシルに捕らえられているために、涙を拭うことも
目を覆うこともできない。ただただ、可憐なその瞳に愛し、敬していた
二人の狂った姿を灼きつけてゆくだけだった。
と、その時。
リディアの耳朶に、ぞっとするような低い声でセシルが囁いた。
「リディア、君も欲しいだろ……?」
何を?
訝しく思ったリディアがそう尋ね返す前に、セシルの手はリディアの
胸をわしづかみにしていた。
493 :
R:2001/03/28(水) 22:31
「んっ…いや、痛……っ」
乱暴とも言える手つきでリディアの胸を揉みしだくセシル。
その狂暴な愛撫から逃れようと身をよじるが、力と体格の差はどうにも
ならない。
セシルの唇はリディアの耳から首筋を辿り、軽くついばんでゆく。
その動きにどこか正常なときのセシルの優しい性質が残っているような
気がして、そのことがいっそうリディアを怯えさせた。
「い、嫌っ!はなして!いやあっ!」
助けを求めて辺りを見まわしても、辺りは完全な荒野。
その只中で狂った交わりと続けているカインとローザ、そして一連の
騒ぎに関知せず、刀を振り回し続けているエッジ――。
「エッジ!」
泣きながら、リディアは叫んだ。
「エッジ、助けて!お願い!皆を正気に戻して!!」
リディアの声にエッジが振り向く。
良かった――そう安堵しかけたリディアは、自分が声を上げてエッジの
注意を引いてしまったことは間違いだったと悟った。
振りかえったエッジの目には見誤りようもない、狂気の光が浮かんでいた。
494 :
R:2001/03/28(水) 22:43
「へえ……リディアが俺の助けを求めてくれるとは嬉しいねぇ」
エッジが近づいてくる。
「い、いや……来ないで…」
怯えきってリディアは首を振った。セシルの執拗な愛撫は続いている。
エッジは持っていた日本刀の先をスッとリディアの胸元に当てた。
目を見開くリディア。
(……私は殺されるのかしら……?)
考えて、それもいいかもしれないと目を閉じた。このままセシルの
欲望の捌け口となり、罪を犯させてしまうよりは。
ところがエッジはその日本刀でリディアの胸を突くことはせず、
そのままリディアの身体のラインに沿って下に滑らせてゆく。
リディアの肌には傷一つつけることなく、薄いレオタードだけが
裂けていった。
ピィ――ッと高い音とともにリディアの体が露になってゆく。
リディアは息を呑んだ。
脚の間までレオタードが裂けてしまうと、エッジは日本刀を地面に
捨て、にやりと笑った。
「やっぱり下の毛も緑色なんだな」
淡い恋心すら抱いていた忍者にこう言われて、リディアは屈辱と羞恥で
顔を真っ赤にそめた。
495 :
R:2001/03/28(水) 22:59
決して大きい方ではないが、形のよい乳房が体の震えをうけてかすかに
揺れている。
つんと上を向いた乳首をとらえ、エッジはそれを口に含んだ。
「ひっ…やぁん…!」
コリコリと舌でなぶられ、歯で軽く刺激を与えられる。リディアの体が
びくんっと震えた。
乳房といういじる場所をエッジに捕られたセシルは、後ろからリディアの
股間に指を這わせていった。
ちゅ…っ
早くも濡れた音がする。
(え……?)
リディアは自分が信じられなかった。
セシルは笑い声をあげる。仲間との団欒で、誰かのたあいない冗談に対して
笑うような、優しく温かみのある声。こんなときでなければ心地よく聞けた
声であったろう。
「あれ?僕たちのせいで濡れるには、まだ早いよね?もうこんなにぐちゃ
ぐちゃだよ、リディア……?」
「……い、いや」
「もしかして、ローザのアレ見て濡れちゃったわけ?意外に淫乱なんだなあ、
リディアは」
「うそ…嘘よ、そんなのっ!」
ローザが己を慰める姿を、理性を忘れてカインと交わる様を見ながら、
自分でも気づかないうちに股間を濡らしていただなんて――。
「違う、違うわ!私はそんな……違うのおっ!!!」
496 :
R:2001/03/28(水) 23:12
「何が違うのかな?」
セシルの長い指がリディアの割れ目を這う。
赤く充血したそこから、さらに新しく熱い液がほとばしる。
「ぁあ…、やぁぁ……」
「違わねえよなあ。こういうことされて、気持ちよがってるのくせに
今さら清純ぶるなよ」
左の乳首を口に含み、右の乳房を激しく揉みながらエッジも言葉で責め
たてる。
「き、気持ち良くなんか…、ないっ」
荒ぶる息と上げそうになる声をおさえ、リディアは必死に強気な態度を
取った。
「へえ、そうかい?歓んでる女っていうのは、ちゃんとわかるんだぜ?」
エッジは腰を落とし、顔をリディアの股間の位置に持って来ると、ふっと
敏感な部分に息を吹きかけた。
ぴくっとリディアの体が跳ねあがるが、なんとか声だけは押さえる。
しかしエッジの攻撃はそれだけでは止まなかった。
勃ち上がってぷるぷると震えているクリトリスを熱い舌で舐め上げたのだ。
「ひゃあ…っ」
たまらず上げた声が、予想以上にうっとりして甘えた響きを持っていたので、
リディアは自分の声にぎょっとしてしまう。
「ほら、な?」
エッジが得意げに顔を上げて笑みを浮かべるのが、視界に入った。
497 :
R:2001/03/28(水) 23:14
読みたい本があるので
今日はこのへんで
ごめん
つづく
ええっそんなぁ!もっと書いてよう。
>>497 んなせっしょーな!!リディアたんのエロ小説初めてだよ。
つーか保存(*´ー`)ノ
500 :
名無しさん@LV2001:2001/03/29(木) 01:07
書いてよぅもっと書いてよぅ
501 :
名無しさん@LV2001:2001/03/29(木) 01:23
agegagegagegagegage-------!!!!!!!!!
萌えた萌えた萌えた。Rって人,焦らさんでマジたのむ
503 :
名無しでGO!:2001/03/29(木) 02:41
504 :
名無しさん@LV2001:2001/03/29(木) 11:45
あげるぞ
うぉー、続きーーーーーーーっ!!!!!!!
こんちくしょう、会社で濡らしちまったヨ。
これからトイレでオナってくるぜ。
506 :
名無しさん@LV2001:2001/03/29(木) 19:58
期待あげ
いつからこのスレはageていいことになったんだよ。
期待してるならsageれ。
続きが気になってしょーがなく何回もリロードしてみる俺
510 :
R:2001/03/30(金) 00:44
「ふ……ああぁ、いやぁ…ん」
エッジの舌がリディアの敏感な部分を責め続ける。
リディアはいやいやをするように首を振ったが、頬は風呂上がりの
ように上気しており、感じ始めていることを示していた。
「『いや』じゃないだろ」
エッジがともすると慣れない快感から逃れようとする腰を抑え、
執拗に舌を使った。
「ふぅうッ…、ぁん、ああっ!」
(…私、変だ……)
未知の感覚が触れられている場所からぞわぞわとわきあがってくる。
その感覚が怖いような、でも飲み込まれてしまいたいような、
振り子にも似た戸惑いにリディアは翻弄されていた。
僅かに残った理性にしがみついて、ぎゅっと目を閉じる。
(どうしよう……、気持ちいいよぉ……っ)
「リディアはいけない子だね。ここをこんなにしちゃって」
セシルの指がリディアの濡れた秘部に入り込み、その入り口の辺りを
浅くぐるっと円を描くようになぞった。
「きゃぁあん!」
511 :
R:2001/03/30(金) 00:51
セシルの指は決して奥深くまでは侵入してこず、焦らすようにリディアの
内側を強弱をつけて擦り上げた。
「いや、ぁああ、セシ…ルお兄ちゃ…ぁん…。…な、ところっ、
触らないでぇ……」
涙をぽろぽろ流しながら、リディアは背後のセシルに訴える。
そのくせ、セシルの指の動きがちょっとでも緩慢になると、ねだるように
腰をみだらにに揺らしてしまう。
そんな自分が嫌で、恥ずかしくて、リディアはきゅっと唇を噛みしめた。
セシルはリディアの心情を知ってか知らずか、指を浅いところまでしか
浸入させてこない。
「……ぁ、…いやぁ、お願い…っ」
「何が?」
くすくすと笑いながら、セシルが耳元で尋ねる。
「僕はリディアのお願いなら何でも聞いてあげるよ?何をしてほしい
んだい?やめてほしいの?」
もう後戻りできないところまでリディアの体を高めておいて、そんな
ふうに意地の悪いことを尋ねる。
「……っ、じゃ、なくっ、てぇ…」
リディアはしゃくりあげながら答えた。
その答えが自分でも信じられなかった。
512 :
R:2001/03/30(金) 01:05
「…もっと、奥まで……っと、強く、して……」
(私……何を言ってるんだろ……。でも、もうどうでもいい…。もっと、
気持ちよくなりたい……)
リディアの嘆願に応えて、中でセシルの指が動きはじめる。
獲物を捕らえようとする蛇のように、激しく、複雑に。
「あぁん!お兄ちゃぁん、いいよぉっ!ふ、ああ、いぃ…っ…」
リディアは首を振って涙を散らしながら声を上げた。
けれど、渇いた人間が少しの水しか与えられないと渇きがもっと
深刻になるように、さらにもっともっと強い快楽が欲しくなる。
そう、こんな指なんて細いものじゃない、もっと…もっと
太いものが欲しい。
リディアに男女の経験はなかったが、森で動物たちの交尾を見たことも
あり、それがどういうことかも知っていた。
さっきローザの自慰を見ていたとき、腰に押し当てられていた太くて
硬いモノ――。
あれが欲しいと思った。
513 :
R:2001/03/30(金) 01:17
男の誘い方など知らない。
リディアは欲望をそのまま口にするしかなかった。
「ね、ねぇっ…お願い…、セシルお兄ちゃんのっ…が、ほしい……よ…ぉ」
「これかい?」
腰のくびれの辺りにぐいぐいと押し当てられる肉棒。
それが自分の中に入ってくるのを想像して、リディアは羞恥心をかなぐり
捨ててコクコクと頷いた。
「は…早く…っ!もう我慢できないぃっ…」
「しょうがない子だね」
セシルの先端がつうっとリディアの入り口をなぞるように動いた。
それだけでリディアは目眩がするほどに感じてしまい、鼻にかかった声を
上げる。
しかし、そこに待ったがかかった。
「おいおい、俺は仲間外れかよ」
エッジがリディアを弄んでいた舌を止めて抗議の声を上げる。
「どうせなら三人で楽しもうぜ。な、セシル?」
エッジのいたずらっぽい目にセシルは何かを了解したらしい。
エッジは立ちあがり、反対にセシルは地面にひざまづく。
「え……何を……」
理性の糸が焼き切れているリディアは、事態が掴みきれない。
514 :
R:2001/03/30(金) 01:25
エッジが正面からリディアの腰に手をまわし、軽々と持ち上げる。
いつのまにかエッジのズボンは下ろされ、突き立ったそれが露になっている。
エッジは抱き上げたリディアの腰が、自分のそれと合わさるようにゆっくりと
下ろしていった。
「は、ぁあ…ん」
エッジの先端がリディアの入り口に触れる。
二人は立って抱き合った体勢のまま繋がり始めた。
「ぅうん!あ、いやっ!………ッッ!!!!」
指とは比べものにならない太さのそれがリディアの秘所を割っていく。
「い、いやぁ!痛いっ!エッジ、痛いよっ…!」
「まだ先っぽしか入ってないだろ」
軽くこう言うと、エッジはリディアを容赦なく貫いた。
「――――――――――ッ!!!」
声にならない悲鳴を上げて、リディアは白い喉をのけぞらせた。
その処女喪失の痛みを気遣いもせず、エッジは自分の欲望を追うことだけに
夢中になって、すぐに腰を使いはじめた。
「ぁぁあああッ!いやぁ、痛い、エッジ、エッジ、いやあああ!は、はぁああっ、
やめてえ、ひ、いぃっ…!エッジ、抜いて!お願い、抜いてえっ!!」
接合部からリディアの太ももに伝う透明な液体に、赤い流れが一筋まじった。
515 :
R:2001/03/30(金) 01:39
「んんっ、ぅうっ、や……ぁん、あん!い、痛いよぉ…っ!!」
リディアはしがみつくものを求めて、夢中でエッジの肩に腕をまわした。
エッジはリディアの腰を掴み、容赦なしにグラインドさせる。
リディアのつま先は地面から浮いており、その分だけ体重がかかって深く
エッジを迎え入れざるを得なかった。
「ひ…ひっく、ぅ、やぁ、うぅん…っ」
始めは泣き叫び痛みを訴えていたリディアだったが、次第にもう一つの感覚が
体の中に芽生えはじめていた。
エッジの乱暴な侵入をこの上なく歓び、その男根をぐいぐいと締めつける
自分の未知なる部分を、リディアは冷静に分析する余裕もない。
しまいには自分から腰を揺らしてさらなる快感を追いはじめる。
「ぁあ、エッジ…いい、よっ!いいのぉ…あふ、ぅ、んんんっ…」
リディアが恍惚とエッジに甘えるような声を上げたとき、セシルが自分の尻を
両手で掴み、押し広げているのに気づいた。
自分でも触れたことのないそこをセシルが舐めている。
(……だめ……汚いよ……)
心の片隅でちらりと思ったが、そんなことを気にしている余裕はエッジが
腰を円を描くようにして突き上げてきた瞬間に吹っ飛んだ。
喘ぎ声を上げてその動きに応える。
「ふぅッ、ん!ああ、エッジ!はぁ…ん、あぅっ、ああん」
セシルはさらに、指をリディアの菊座に忍び込ませてきた。
唾液という潤滑油があってもそこはきつく、指一本の浸入さえ締めつけて
拒んでくる。
516 :
R:2001/03/30(金) 02:03
セシルは構わず指を進め、唾液とリディアの太ももを濡らす愛液の力を
借りてそこを開発していった。
忍び込ませる指の本数を次第に増やしていき、少しずつ緩めていく。
リディアはセシルの不審な行動には気づいていたが、それに構うことなど
快感の波に飲まれてできようはずもなかった。
少しくらいの痛みなら、生まれて初めての交わりの興奮と狂乱によって
打ち消されてしまっているに違いない。
まだ十分にほぐれてはいなかったが、セシルの方が我慢ができなくなって
とうとう立ちあがった。
後ろからリディアの腰に手をまわし、菊座に先端を押し当てる。
「ぁ…?」
ようやくリディアがいぶかしむ声を上げたが、その時には既にセシルの男根が
一気にリディアを貫いていた。
「きゃぁあああああああぁあぁぁぁッ!いやああ!!!!!」
さっき、初めて男の浸入を許した時の痛みの非ではなかった。
直腸が裂けるかと思うほどの衝撃に、目の前が真っ赤になる。
「ああああああん、ふぁッ!やぁあぁぁぁ…ッ、ん、いぃっ………!!!」
セシルが狭い腸内を押し広げるかのように、乱暴に男根で中をかきまわした。
リディアはしゃくりあげて痛みを訴えるが、それを聞き届ける者はない。
517 :
R:2001/03/30(金) 02:05
やがてリディアの体がぴくぴくと反応しだした。
痛みしかなかったはずの後ろからの責めが、膣を擦り上げているエッジとの
交わりの快感を受け、いつの間にか歓びを増幅させていたのだ。
「うそ…わ、私…!き、気持ちいいっ……の、どうしてぇ……、あぁっ」
リディアは立ったまま前と後ろで突き上げられ、地面からつま先を浮かせた
不安定な体勢のまま、片手はエッジの肩にまわし、もう片方の手は自分の
乳房を揉み始めていた。
「お、お尻にっ…入れられて、気持ちいいのぉッ…やぁああ、あん、ふっ」
「そう、かよ…っ!んな、淫乱だって知ってたら、もっと…はぁ、早く
犯してやるっ、んだったぜ」
エッジがリディアを突き上げながら言う。
「ぁあッ、エ、エッジのと、セシルお兄ちゃんのっ、が、…っ、ぁん、
私の中で…こすれ合ってるよぉ……っ!!す、すごく、…いぃぃぃっ」
「リディアの中も、熱くて狭くて…、いいよ…っ。こんなにきゅうきゅう
締めつけてっ、えっちが好きなんだね、リディアは」
「ぅん…好きなの、すごくいいのぉ、ああぁ、はぁう!やぁん、ふ、ふぅっ
エッジ……セシルお兄ちゃぁん……はぁっ!あぁぁあ…っ」
リディアの体が激しく痙攣し、もう限界が近いことを告げている。
「ぅぅん、はぁああっ!もぅだめぇ……イク、いっちゃうよぉ……ッ!」
「いいぜ…っ、イケよ!」
エッジがひときわ強くリディアを突き上げると、リディアは髪を振って
乱れた。
やべっ疼いてきた
519 :
R:2001/03/30(金) 02:15
「あぁぁああああっぁぁああ、はぁんっうぅっっんあぁあぁ!!!!」
びくびくびくびくびくびくっ!!
リディアの内側がひきつるようにしてエッジとセシルのものを締め上げる。
その締めつけに応えるように、二本の肉棒はリディアの中に精液をぶちまけた。
…びくっ、びくんっ……びくっ…
一滴の精液も残さずに吸い取ろうとするような激しい痙攣のあと、リディアは
ぐったりと体重をエッジに預けた。
慣れない享楽に翻弄されて、気を失ったらしい。
少女を犯した二人の男は、しばらく息を整えていたが、やがてリディアを挟んで
顔を見合わせた。
「……これから、どうするよ?」
「決まってるじゃないの」
エッジの問いに答えたのは、セシルではなかった。
いつのまにかローザが三人の側に近寄ってきながら、妖艶な笑みで言い放つ。
「まだ終わりじゃないでしょ。リディアにはもっと楽しいことを教えてあげなくちゃ。
私もまだまだ楽しみたいしね」
ローザの言葉の意味を察して、セシルがにっこりと笑う。
「パートナーチェンジってわけだね」
「そういうこと」
セシルはリディアから男根を引き抜くと、今度はローザの方に向かっていった。
エッジも抱きかかえていたリディアを地面に横たえ、改めてあちこちを愛撫し、
鑑賞する。
カインは気絶したままのリディアの小さく可憐な唇を指で開かせ、その間に自分の
肉棒を押し入れて腰を動かしはじめた。
――5人が正気に戻るのは、夜もすっかり更けてからである。
狂乱の宴は、まだまだ始まったばかりだった。
END
520 :
R:2001/03/30(金) 02:17
長くなってごめん
おわりました
起きててヨカータ。これで安らかに眠れるよ(*´ー`)ノ
これのために起きてたぞ。感謝、発射。
エロいなー、巧い。
526 :
R:2001/03/30(金) 02:28
今度書くときには
ちゃんとメモ帳に書いてからコピペするよ
次があるかわからないけど
おおおーー、ありがたやーありがたやーーー。
>>524 俺もだよ、さっきから期待してちょくちょく見てた
ありがたい>R
リ、リクエストはありですか!?<次>Rさん
何気に俺含めて7人客がいたのか・・・やっぱりリディアは大人気だね
531 :
R:2001/03/30(金) 02:37
書けるかどうかわからないけど
言ってもらえれば
努力はしようかと
>>529
バッツ×レナきぼーん
それかまたリディアたんきぼーん
マジっすか!?
そんじゃ、次はロリディアかティナものでお願いしたいです!
俺一人ではしゃいでスマソ・・・。
でもRさんのもっと読みたいんじゃーーーー!
ティナきぼ〜ん
ミコト!ミコトちゃんきぼーん!!
すいません、私もはしゃいでるな・・・。
ティナのが読みたいでーす
ミコトのエロって見たこと無いなぁ・・・自分もミコトちゃんきぼーん。
ジタン×ミコトとか。
Rさん大人気だな(w
クジャやガーさんでも可っすよ!!
>Rさん
バッツ×ファリスorジタン×ミコトきぼーん★
やっぱリディアたんきぼーん
>Rさん
レオンハルト×マリアの近親相姦きぼーん!
っつーか、すげーっすよ、Rさん・・・・
マジで感動したよ・・・・
うちにゲストしてほしいくらいっすよ(笑)
リディアたんに二本挿しマンセー
またリディアがきぼん、触手系かエッジでも。
他キャラのは他でも見れるから。
他であんま見れないのきぼーん
>>542もいいね
R様に敬礼
545 :
名無しさん@LV2001:2001/03/30(金) 19:39
最高につき、一時あげ
546 :
名無しさん@LV2001:2001/03/30(金) 20:20
6
547 :
名無しさん@LV2001:2001/03/30(金) 20:32
で
あげるなー!!けされるぅぅ!!
じゃ、下げで(w
セッツァー×セリスないかなー??
マリア加えて3Pでも。
リッディッアッ!リッディッアッ!リッディッアッ!リッディッアッ!
これこれ、皆の衆。
これではR殿だとて対応しにくかろうに(藁
>>553 そだね。んじゃ
好きな時に好きなものを好きに書いてくれ>R
久しぶりに官能小説スレが盛りあがったね。
ありがとう>R
dat防止
すてきだ・・・・
だれかロマサガでも官能小説スレつくってくれ
>>557 昔あったけど消えたらしい。まだ倉庫にあるかもしれんから、同人板の
佐賀スレからとんでごらんな。
誰か新しく立ててくれ・・・。
560 :
名無しさん@LV2001:2001/04/01(日) 15:07
聖剣シリーズもキボーン。
レジェンドオブマナも可
>558、559
うおうサンクス!
でも現在進行形のはないのね・・・
自分で立てるしかないのか・・・
sage
すみませんもひとつsage
sage
sage
sage
sage
ロマサガと聖剣、いいにゃー、
立ったらロマサガ書いちゃおうかしらん。
「うわ〜、なんか気味の悪いところね」
「こんなところじゃ幽霊が出るなんて噂が立つのも無理ないな」
そう、彼ら(ティナ、セリス、エドガー、マッシュの4人)は、街で一番高いところに
屋敷を構え、街一番の金持ちでもあるここアウザーの屋敷に幽霊が出るという
噂を聞き、その真相を確かめるべく明かりの消えたこの薄暗い邸内へと
足を踏み入れたのだった.また、絵を書くことが上手という小さな女の子がこの屋敷へ
入っていったという事も聞き、捜し求めているかつて共に戦った仲間の一人の
リルムがこの屋敷にいるのではないか、という期待もあった.
4人は真昼間というのに光がほとんどさしこまず薄暗い廊下の突き当りまで進んだ
所にランプを見つけた。そのランプに火をつけるととたんに屋敷中がランプの光で
煌々と照らされた.
「おっ、明るくなった明るくなった」
明かりがついたところで安堵の声を上げるマッシュ.
ティナやセリスもほっとした表情を浮かべる.
「しかし、このいやな感じは何だ・・・何かがいるような気がする・・・
何かに見られているような・・・?」
エドガーがふとちょうど彼の真横にかかっていた美しいピンク色の花の絵を見上げる。
その刹那、絵にかかれていた花が絵から飛び出し、4人に襲いかかってきた!
「魔物か!?」
とっさに回転のこぎりを構えるエドガー.
ティナ、セリス、マッシュもすかさずそれぞれの武器を構える.
とその時、3体(花だから3輪か?)の内の1体がなにやら妖しい雰囲気を
漂わせ始めた.
それと同時に、ティナの脳裏にあるひとつながりの言葉が浮かんできた.
『死ぬまで味方を殴りなさい』
その言葉はティナの脳の中で何度も繰り返し反芻される.
ティナは魔物に構えていた剣を下ろしてしまった。その目は妖しい雰囲気を放つ
魔物に完全に釘付けになってしまっている.
「ティナ!どうしたの!」
セリスがティナの様子がおかしいのに気づき、彼女に声をかける.
しかし、ティナはセリスの問いかけに全く反応を示さない.
「どうしたんだ、ティナ!」
ティナの異常に気づき、マッシュもティナの元へ駆け寄る.
「・・・ ・・・ 死ぬまで 味方を 殴りなさい」
ティナの口から虚ろにその言葉が漏れた次の瞬間、ティナは持っていた剣で
そばにいたマッシュを一気に突き刺した.
「うぐっ、ティ・・・ナ・・・何・・・を・・・する・・・ん・・・・・・だ・・・・・・」
マッシュは味方のはずのティナに刺され、何が何だかわからないといった表情で
あったが、これだけの言葉を発するのが精一杯で、すぐに力尽きたのか
動かなくなった.
ティナに狙われたのが、鎧を装備していたセリスやエドガーなら、ここまでの傷には
ならなかっただろう.しかし、マッシュは運悪く軽装な格好であったため、
剣の貫通力に抗することはできるはずもなく、ティナが刺した剣はマッシュの体を
貫通し、鎧のような肉体を持つマッシュといえども一撃の下に力尽きてしまったのだ.
マッシュを刺したティナがセリスとエドガーに向かって顔を上げる.その瞬間に二人が
見たものは、普段の優しい心を持つティナからは到底想像もつかないような・・・あの
操りの輪をつけられていたときのような無表情とはまた違った・・・見る者をぞっと
させるような酷薄な、ちょうど女王が囚人を拷問にかける時のような笑みを浮かべた
ティナの顔だった.
「くそっ、レディーにこんな真似をさせるとは・・・・・・エスナ!」
ティナがコンフュのような術で混乱させられたものと思ったエドガーは、怒りを
抑えつつもエスナでティナの混乱状態を治療してそれから対処しようと思っていた.
ところがエドガーの予想に反して治癒の魔法はその期待された効力を全く
現さなかった.
慌ててもう一度魔法を試みるがやはり何の効果も表さない.
「おかしいな、魔法を封じられたわけではないはず、何故?」
治癒魔法が効かないのを悟ったセリスは、多少ショックを与えてでもティナを正気に
戻そうとティナの頭を剣の柄のほうでできるだけ力を抜いてやさしく(?)殴った.
しかし、それでもティナが正気に戻った様子はない.
ティナが受けたロフレシュメドウの『ゆうわく』は、術をかけた存在か受けた存在の
どちらかが倒れる以外にはいかなる手段をもってしても治療することができない
などとは、もちろん彼らの知るところではなかった.
「いったいどうなってるんだ?」
「エスナも打撃も効果ないなんて・・・」
戦闘の常識が通用しないことに戸惑う二人.そこに花の魔物が何か胞子のような物を
放ってきた.セリスはうまくかわす事ができたが、屋敷とはいえ狭い家の中のこと、
袋小路にいたエドガーはかわす事もままならず運悪く胞子の直撃を受けてしまった.
「なにっ・・・か、体が動かない?・・・」
エドガーのくらった胞子には、麻痺性の毒の成分が含まれていたのだ.
ティナが『ゆうわく』され、マッシュが倒され、そして残った頼みの綱のエドガーも
まともに戦えなくなり、一人残されたセリスは明らかに劣勢であった.
さらに、目標がセリス一人になったのを悟ったかのように、ティナが剣を構えて
ゆっくりとセリスににじり寄ってくる.その顔には、先ほどから全く変わらない
酷薄な笑みが浮かんでいる.
(どうしよう、ティナと戦って傷つけることなんてできない.でもこのままじゃやられて
しまう.全体魔法で魔物を一掃できれば・・・いや、せめてエドガーを治療できさえすれば・・・)
とはいっても、建物の中で派手な攻撃魔法を使えば建物がダメージを受けてかえって
自分たちを危険にさらすかもしれないし、自分から動けないでいるエドガーまでは
先ほど胞子をよけるために動いたのでかなりの距離がある.
セリスは窮地の中、最善の策がないかと必死に考えをめぐらせていた.
その時、セリスに向かって身構え、魔物に背を向けていたティナの背中に魔物から
また胞子が打ち込まれた.その胞子は、先ほどエドガーがくらったものとはどうやら
違うらしいということは、その色の違いからセリスにもなんとなく分かったが、それが
どんな意味を持つのかはその時の彼女には知る由もなかった.
背中からもろに胞子を浴び、ティナは一度床に倒れこんだ.
いったいティナはどうなったのだろう.セリスの頭に不安がよぎる.
やや間があってティナが起き上がった。しかし、その後の彼女の行動は、セリスが
微塵も予想しなかったものだった。
「・・・・・・・・・ティナ?」
なんとティナはセリスの目の前でつけていた鎧を脱いでしまった.鎧を脱いでしまうと、
その下に着ていた服も次々と脱いでいく.ティナは今が戦闘中であること、ましてや
いっしょに戦ってきた仲間が見ているということなど全くお構いなしに、あっという間に
一糸まとわぬ姿となった.あまりの事に、セリスはただ呆然としているだけでティナを止めに動くことさえできなかった.
セリスがさらに驚いたことに、ティナからは同性のセリスに対してまるで男性を求めるような視線が送られてきている.その表情は恍惚として酔いしれており、頬は赤く
上気し、やや興奮したような荒い息づかいが感じられる.
そんな姿のまま、ティナはセリスに向かって一歩一歩向かってくる.
そんなティナを見て、ほとんど思考が空白だったセリスの頭に一つの考えが浮かび、それはすぐにある種恐れと言っていい感情へと変わった.
「ティナ・・・・・・あなたまさか・・・・・・」
セリスが弱々しい声でそう言ったとき、ティナがセリスにいきなり抱きついてきた.
ティナは両腕をセリスの首に巻きつけ、しっかりと自分のほうに引き寄せる.同時に
セリスの口を自分の唇でぴったりふさぎ、激しく吸い寄せる.
セリスは何とか狂気の状態にあるティナを振りほどこうとするが、本気の状態に
あると言っていいティナの体は元帝国将軍のセリスと言えども簡単には振りほどけ
なかった.
本日はネタ切れ
つづく
うああ!いいところで!!
明日も書いてね?
でんぱねこさん、それまでは是非此処で!
「ローザ・・・」
「・・・セシル」
こそこそと囁きあう声で俺は目を覚ました。
うっすらと目を開けると、テントから出ていく二つの影。
ケッと俺は毒づく。
カインが裏切ってからというもの、毎晩これだ。
しかも昼間は昼間で、人目もはばからずいちゃいちゃしやがる。
おかげでこっちは、溜まり放題だ。
腹立ち紛れに寝返りをうった俺の目に、二人が出て行ったことにも気づかず、
すやすやと眠りつづけるリディアの姿がうつった。
今出ていったばかりの二人は、当分戻ってこないだろう。
俺はゆっくりと眠るリディアに近づいた。
「リディア・・・・・・」
肩を揺すっても、リディアが目を覚ます気配はない。
ガキくせぇ女だが、この際なんだっていい。
毎晩見せつけられるのにもうんざりしていたところだ。
それに、財布の紐もローザが握ってやがるから、こっちは女を買うことだってできねぇ。
丸くなって寝ているリディアから毛布をひっぺがすと、両腕に挟まれて窮屈そうに
潰れている二つの乳房が目に入った。
肩ヒモはずり下がり、無防備そのものだ。
テントの中に、ましてや仲間の中に自分を襲うものがいるなどと、思ってもいないんだろう。
俺はニヤリと笑い、リディアの白い頬を舐めた。
「ぅん・・・・」
軽く身動ぎしたものの、まだ起きる気配はない。
深紅色の絨毯の上に銀絲の髪を華やかに散りばめて、セシルは華奢な上体を露にしたしどけない姿で横たわっていた。
「ふん、一本抜いておけば、後々長持ちするっていうからな」
一足先に口元を拭いながら立ちあがったカインが、緋色の痕がいくつも刻まれた胸元を大きく波打たせているセシルを冷やかに見下ろして、さも当然そうに毒づいた。
「そら、こんどはこっちでゆっくり楽しませてもらおうか」
「…う…」
密かにほくそえむカインは、ぐったりとうめくばかりのセシルの躰を軽々と抱き上げると、ベッドの上へ放り投げるように横たえた。そのはずみで、ようやくセシルがうっすらと眼を開いた。
「なかなか、色っぽいお目覚めぶりだな。ふふん、どうだい、気分は?…」
セシルが全くの無抵抗状態であることをいいことに、カインは彼の残った着衣を手際良く剥いでゆく。もっとも無粋で邪魔な最後の一枚を毟り取るように脱がせながら、カインの眼差しは、露になったセシルのそれが、つい今しがた自分の口の中で果ててしまったばかりなのにもかかわらず、震えながら頭を擡げてきつつあるのを見逃さなかった。
「き…気分って…、あ? な、何? この…感じ…は?」
弱々しく呟くセシルの躰の奥底から、かつて経験のないほどの異様な感覚が湧き上がってくる。無遠慮に自分の肌を這い回るカインの指先がむやみに鋭敏に感じられてしかたがない。何かしら熱くて、むず痒くて、しかし、その感覚に身を委ねて何もかも忘れてしまってもかまわないと思わせるほど、そんな恐ろしく淫らな…感じ…。
「カ…イ…ン、こ、これは…何?……」
「だいぶ効いてきたみたいだな…」
「なんだって? 何か…飲ませ…た…?…うっ、くうぅっ!――」
セシルの全身を我が物顔に駆け巡る異様な熱は、やがて尋常でない速度で回復しきったその躰のとある一点に集中し、苦痛にも等しい疼きとなって更に彼を苛みはじめる。
「安心しろ。誰が、おまえに毒なぞ盛るものか。ただ、おまえが俺を欲しくてたまらなくなる、そういう効能の薬をちょっとだけ…さ。心行くまで、おまえの躰で楽しませてもらうからな、覚悟しろよ、セシル」
「…ど…う…し…て、そんなこと…ま…で――あっ、あぁっ!」
カインの指先がしっとりと汗ばんだ背筋をつっと這い上がるのを感じた途端に、セシルの躰には電撃にも似た痺れが走る。異様に火照って仕方がないそこを自ら押さえ、すっかり全裸にされてしまった躰を丸めてセシルはしきりと煩悶する。そのいとも悩ましげな有様を凝視しながら、カインはさも愉快そうに言った。
「秘蔵の媚薬の効果も試してみたかったけど、何よりも、おまえを思いっきり啼かせてみたくなってさ。こいつを使うと、どうしたって声を上げずにはいられないんだぜ。…さて、いくか!」
「やっ、や…め…ろぉーっ!」
カインもまた、自らの着衣を脱ぎ捨てると、悶えながらもか細い悲鳴をあげて抵抗するセシルの上にのしかかっていった。
「い、いや…だ、あ、あぁ……」
緩やかにウェーブのかかった長い銀髪を振り乱して、激しく拒否の意を示しながらも、セシルは得体の知れない何物かにつき動かされるかのように、堅く勃起した自らの股間のものをせわしなく扱き上げていた。だが、カインはきつく握り締められたその手の動きを容赦なく封じ込めた。
「駄目だね、俺がいるのに一人でイっちまおうなんて、そんな身勝手はさせるものか」
カインはセシルの手をそこから無理やり引き剥がすと、いつのまにか隠し持っていた細い飾り紐で、今にも爆発しそうに膨れ上がったものの根元を括ってしまった。
「痛いっ…! や、やめて…」
「フッ、俺がイきたくなったら、おまえもイかせてやるからさ。焦るんじゃないって、夜はまだ長いんだから」
「…ひ…ひど…い……」
「ちっとも、ひどかねぇよっ、そら!」
顔を覆って戦慄くセシルの躰を、カインは無造作に転がして四つん這いにさせた。根元をきつく戒められながらも、先走りの露を漏らしていきり勃つそれには一切目もくれず、カインはセシルの下に潜りこんで、広げさせた両腿の間から肩を出すと、目の前で震えている真っ白な双丘をぎゅうっと鷲掴みにした。
「…いいなぁ、おまえの尻って、こうやって掴むのに、丁度いいくらい手頃なんだよな」
掴んだ双丘を荒々しく揉みしだいて、指先に吸いついてくるような滑らかな肌の感触と、きっちりと引き締まった姿形のわりには不思議な柔らかさを秘めた肉付きとをひとしきり楽しんだあと、カインはその手にぐっと力をこめた。
「あっ! あぁっ! や…恥ずかし…いっ…」
俺はリディアを仰向けにさせる。
そして、果物の皮を剥くようにその身体から邪魔なものを剥ぎ、現れた白い果実にかぶりついた。
久しぶりに味わう女の果実を、俺は丹念に舐りあげる。
その先端にあるものを口に含み、舌で押しつぶす。
「ん・・・んん・・・んふぅっ」
リディアの口から、吐息が漏れ、焦れたように俺の足に太ももを擦り付けた。
目を覚ますかもしれないが、それもいいだろう。
セシルに言いつけられたとしても、同じことをしているあいつが俺のことを言う資格はない。
俺はリディアの目覚めを促すように、乱暴に両手で乳房を揉み、爪を立てて突起したものをしごいた。
「っつ・・・あっん!?」
「よお。目ぇ覚めたか?」
何が起きたか理解もできず、目を見開くリディアに、俺は自分の唇を重ねた。
疑問も反論する言葉も与えないように激しく舌を絡ませ、起きあがろうとする頭を地に押し付けた。
リディアはそれでも、必死に俺の身体を跳ね除けようと両手を押し出す。
その非力な抵抗が、かえって俺の征服欲を刺激した。
もがくリディアを押さえつけたまま、片方の手を股の間に滑りこませる。
「やっ・・・いやっ!」
怯え、俺の手を退けようとするのを許さず、俺は先ほどの愛撫ですでに
濡れている下着の上から、指を強く押し付けた。
「あぁんっ!」
びくっと仰け反るリディアの身体をまた押し付け、弄るようにして指を擦り付けた。
お、人がいたのか。
じゃあ今日はここまで。
「今更、恥ずかしいなんて柄じゃないだろう?」
割り開かれた白い肉の合間から、微かに震える淡紅色の肉蕾が小さく口を噤んだその姿を顕わした。
「…セシル…、おまえの…そう、『ここ』が俺を欲しがっている…」
そう言いながら、カインは剥き出しにさせたそこへ、音を立てて自分の唇を押し当てた。窄まった肉襞を舌先で少しずつ掻き分けながら、入念にそこを潤していく。
「…あ…ぅ…、あ…、や…ぁ…」
いつもならば、自らの意志に反して躰だけが感じてしまっていることを決して悟られてはなるものかと、必死で声をかみ殺してばかりいたセシルだった。しかし、今回だけは、その健気な自制心も、盛られてしまった薬のせいでとうの昔にかき消されていた。だんだん高くなる喘ぎ声に、艶っぽく濡れた響きが次第に入り混じってくる。
「まだ…ちょっとばかり堅そうだな。もう少しだけ馴らしておこうか…。セシル、どうせなら、おまえが自分でやれよ。俺が手助けしてやるから」
「あぁっ! いやっ…いやだぁっ!」
カインは嫌がるセシルの腕をぐいっと掴んだ。その拍子に躰のバランスが崩れて、頭と肩とをベッドの上へ擦り付けるような格好になったセシルは、自ずとその尻を更に後方へ突き出すことになる。掴まれた腕は強い力でひきずられ、大きく開かれた股の間から後ろへと回された。力なく握りこまれた華奢な指が強引に広げられ、その指先が濡らされた肉蕾に触れさせられる。
「よく触ってみろよ。おまえのここ、今はこんなに可愛らしく窄まっているのに、そのうちに信じられないくらい大きく口を開けて、俺をすっぽり咥えこむんだ。後で痛い思いをしたくなかったら、今のうちによぉくほぐしておくんだな」
掴んだセシルの手で、その肉蕾を弄らせていたカインは、指を一本伸ばさせてぺろりと舐めあげ、綻び始めた蕾の中心へクイッと押しこんだ。
「あぅ! あ…あぁ…」
「どうだい、自分の指で自分を犯すっていうのも、なかなかなものだろう? もっと奥まで突っ込んでみなよ」
言葉のとおりに、カインは自らの手に力を入れて、セシルの指を付け根まで深々と埋めさせる。裡に入りこんだ馴染みきれない異物感が、セシルの全身へ淫らに浸透する。
「指を動かして、自分の中をよく探ってみるんだな。そう…ここで、おまえは俺と繋がるんだ。…フッ、少しは柔らかくなってきたかな、もう、指一本だけじゃ物足りないんじゃないかい?」
「そ、そんな…、や…だ…」
「遠慮するなよ、俺が手助けしてやるって言ったろう」
双丘の肉を掻き分けていた手が少しずれて、入り口の肉襞を更に押し広げる。カインはセシルの指に添わせるようにして、自分の指もその中へ突き入れた。
「くぅっ……」
一段と強くなった圧迫感を堪えきれずに、セシルは思わず、喉を鳴らすように小さく呻いた。狭い入り口が揉み解されるように、ゆったりと弄られる。擦り上げられる裡の粘膜が収縮を繰り返しながら、媾合うように絡まった指と指とを熱く包み込んだ。
「おまえさ、いつもこんなふうに、俺を締め上げてくるんだぜ。俺がどれだけ楽しませてもらっているか、少しはわかったかい?」
そう言った口を再び秘処に押し当てて、カインは二人の指をきっちりと咥え込んだ蕾の縁を執拗に舐り上げた。
「そんなに尻を突き出してきて、まるで俺を誘惑してるみたいじゃないか。おまえって、本当にいやらしくて素敵な奴なんだな…」
「や…やだ…、苦…しい…」
裡からの刺激が、セシルの躰に更に熱い興奮を注ぎ込み、そしてその中心をいっそう滾らせる。しかし、根元をきつく戒められていることによって、決して開放されることなく、ただ徒に蓄積されていくだけの悦楽が、セシルの眉間に淫らな苦悶の証を刻み込む。
「…あ…ぁ、や…め…て…」
「ふん、苦しいのか?」
問われて、セシルはシーツに顔を摩り付けるように、激しく頷いた。
「イきたいのか?」
畳みかけられた問いに、一瞬セシルの顔の動きがすっと静まり、その細い両肩が微かに戦慄いた。
「イきたいんだろう、ええ? もっと太くて硬いものが欲しくてたまらないんだろうが!」
深く埋め込まれた指が、大きく円を描くようにぐるりと蠢いた。
「あっ…、あぁっ!」
「…もう少し、素直になれよな、セシル…。あんまり意地張ってても、つらいだけだぜ」
カインは、がっくりと項垂れ、力尽きてしまったセシルの秘処から諸共に指を引き抜くと、その躰をひっくり返して、ドンと突き放した。荒い息をつきながら、大の字になって仰臥するセシルの無様な姿を、カインは恐ろしく冷静な眼差しでじっと見据えていた。
「眼を開けろ」
促されたのにもかかわらず、セシルは瞑目したまま、いやいやと頭を振った。
「ふん」
おもしろくないとでも言いたげに鼻をならしたカインは、セシルの股間で高々と屹立しているものの滑らかな突端を無造作に捻り上げた。まだきつく眼を閉じたままのセシルの表情が、一瞬激しく歪んだ。
「言うことをきかないと、こんなふうにおまえを嬲るだけだぞ。絶対にイかせてなんかやらないからな」
艶やかな紅珊瑚色に濡れた鋭敏な個所を爪繰りながら、カインは脅しをかける。せき止められたままのそこへ施される愛撫は、快感を呼び起こすというよりも、むしろ、度を過ぎた苦痛をもたらすだけである。殆ど拷問にも等しいその仕打ちに堪りかねて、セシルはいやいやながらも薄眼を開けた。
「フッ…、いいか、よく見ろよ。これが、間違いなくおまえが今一番欲しがっているものだ」
口元を猥雑に歪めながら自らの前をくつろげたカインは、はちきれんばかりに反り返った姿を現した己の逞しい肉槍を諸手に振りかざし、その狂暴さと歴戦ぶりを誇示するかのようにもったいぶって扱き上げた。惨めに括り上げられているセシルのものより優に一回り以上も大きなそれは、より色濃く成熟した先端の孔から、透明な糸をひく先走りの雫を滴らせていた。それを否応無く目の当たりにして、セシルは思わず顔を背けた。
「イきたいのは、おまえだけじゃない。俺も、もういい加減堪らないんだぜ、このとおりにな。ただ、おまえの中じゃないととてもイけそうになくって…。――セシル! 強情だな、おまえって奴はっ!」
再び堅く眼を瞑ってしまったセシルの反応がよほど小憎らしくなってきたのか、カインはセシルの双珠を嚢ごと掌に包み込むと、擦り合せるように揉みしだいた。
「は…、あうぅっ!」
白い喉を仰け反らせて激しく喘ぐセシルの額に、脂汗がにじみ出る。
「本当に、素直じゃないんだから…。おまえ、後悔するぞ」
そのまま片手で双珠を弄びながら、カインはセシルのものを強く握り締めた。顔を下ろしてそれを口中に含むと、熟れすぎた紅珊瑚色の先端に開いた小さな孔を舌先でこじり、溢れ出してきた淫汁を音をたてて啜り上げた。
「ヒ…ヒッ! ヒイィーッ! やっ、や、め…てぇーッ!」
さすがにこれは効いたらしい。痛ましい悲鳴を甲高く放ったセシルは、その全身を痙攣させながら激しく仰け反った。
「や…だ、もう…許し…て……」
「…許して…だと?」
啜り泣きとともに訴えるセシルの股間から顔を上げたカインが、その泣きべそ顔をちらりと見やりながら冷たく言い放った。
「フッ…、勘弁して欲しいのは俺のほうさ。いったいいつまで、こうしておまえのをおしゃぶりしてやっていればいいのかね? ま、俺は別にかまわないけど、おまえのほうがいい加減どうだかね…」
カインは、再びセシルの中に自分の指を二本重ねて挿し入れた。親指で狭い谷間を圧迫しながら、根元まで埋め込んだ指を窮屈な内部でくぃっと折り曲げてみせる。ひゅうっと息を詰めたセシルがその背筋を突っ張らせるのと同時に、まるで女のそれを思わせるかのように熱く潤ったそこがきゅっと引き攣れた。
「かわいそうになぁ…、いつまでたってもイかせてもらえなくて。こんなに元気におっ勃っているのにさ…。せめて、俺が舐めておいてやろうか…」
セシルの、戒められたものの先端になおもじっとりと滲む透明な雫を、己の舌先で絡め取りながら、カインはさらに数を増やした指をセシルの孔に捻り込んで、裡を掻き回した。
「…う、くうぁっ…」
既に、媚薬の力によって半ばズタズタにされていたセシルの羞恥心が、吐け口を見出せぬままに荒れ狂う欲情の嵐に翻弄されて、一気にその傷口を広げてゆく。執拗な嬲りに堪えかねて、殆ど気も狂わんばかりになったセシルのあまりにも惨めな哀願が、その唇から荒い嗚咽と共に漏れ出してくる。
「あ…あぁッ、も…う、だ…め…ぇ…。イ、イかせて…よ、は…早く…挿れてぇ…、…うっ! うぅっ――」
「口先だけじゃあね。ちゃんと態度で示してみろよ」
「…くっ…」
痺れかけた下肢に力を入れて、セシルは僅かに腰を浮かせた。
「…駄目だよ、そんなくらいじゃ。マジで挿れて欲しいのなら、もっとちゃんとしろよなっ!」
カインはセシルの両膝をやおら掴むと、そのしなやかな脚を手荒く折り曲げた。堅く尖った胸の肉粒が押しつけられた太腿に擦られて、また異なった刺激がセシルを痛めつける。露に上を向いたセシルの秘処が、嬲られて充血した入り口の襞をピクリとひくつかせた。
「ここまでお膳立てしてやってるんだから、どこに挿れて欲しいのかぐらいは、しっかり言えよなぁ…」
セシルの躰を一段ときつく折り畳むようにのしかかりながら、カインは身を屈め、揶揄するその口で再びセシルのものを含んで、飴でもしゃぶるかのように舌でこね回す。
「やっ! …こ…こ…」
ビクリと跳ね上がって落ちこんだ自分の腰を抱え込むように、セシルの手が震えながら伸びていく。
「ぼ…僕の…中…に…」
たどりついたその華奢な指先が尻肉に喰い込んだまま感覚を広げ、綻びきった肉蕾の姿を更に露にしようとするのを見届けながら、カインはセシルの下肢をそのまま自分の肩に担ぎ上げた。猛る肉槍の先でセシルのそれをなぞり、戒められた根元から嚢の合わさり目、さらにその下方の狭い谷間を滑り降りて、ようやく行き当たった肉蕾に狙いを定めた。
「フフン、いい格好だよ。さあ、もう一息だ。何を…おまえの、ここに挿れて欲しいんだい?」
つるりと滑らかなそれでもってそこをクチャリと突つかれた瞬間、セシルの理性の最後の一筋が、音をたてて千切れ飛んだ。
「――あ、あぁっ、カ…カインの、太くて、長いの…、い…挿れてぇーっ!」
「それ見ろ、ちゃんと言えるじゃないか。はなっから素直にそう言ってれば、もっと早く楽になれたろうにな。――ほらよっ!」
まるで血を吐くようなセシルの哀れな慟哭を鼻先でせせら笑いながら、カインは己の肉槍を蕾の中心めがけてぐさりと突き立てた。もはや言葉を失ったまま犯されるセシルの、張り裂けるような金切り声がカインの耳をつんざく。こじ開けられた肉襞の中に赤黒く絖る先端がめり込み、引きずるような卑猥な音と伴って見る間に姿を消してゆく。
「…逃げるんじゃねぇっ!」
無意識のうちにずり上がるセシルの肩を押さえつけ、拒む力をものともせずに、カインは肉槍をぐいぐいと捻り込み、突き入れた。指とは比べものにならないほどの圧倒的な容量が、セシルの肉を引き裂き、その躰を蹂躙していく。押し潰されそうなほどの苦痛の影から、やがて快感としか名づけようがない感覚がじわりじわりと滲み出して、セシルの心さえも淫靡に犯してゆく。
全てをセシルの裡に納めきって、カインは大きく息を吐いた。二人の繋がっている場所は蕩けるように熱く滾っていた。
「…いい…。こんなに、すごく…熱くて…。セシル、おまえって奴は…こらっ!」
結合の衝撃で半ば失神しかけているセシルの顎をつかんで、カインは荒々しく揺さぶった。
「気絶するのは、まだ早いぞっ」
「や…、あ…ぅ…」
苦痛と陶酔のうちに霞んでいたセシルの瞳に、ふと微かな光が蘇る。
「おまえの中に…、俺がいるんだぜ、わかるかよ?」
そう言いながら、カインはやにわに腰を巡らせ、無防備なセシルの裡を大きく抉り上げた。
「…あ、あぁっ! い、いやっ…! ――もっと……」
嫌だ、こんなのは絶対に嫌だと、セシルは心の奥で必死で叫び続けていた。しかし、強いられた悦楽に溺れる躰は、カインをもっと深く受け入れ、その獰猛な肉槍でもっときつく激しく苛んでもらおうと、下肢を露に広げて穿たれた腰をくねらせた。
「そうだ…、おまえが、俺を欲しがっているんだ…。やるよ、いくらでもっ」
力まかせに突き上げるたびに、セシルの甲高い嬌声が傍若無人に迸り、淫らに淀んだ寝室の空気を震わせた。
「こんなに、けたたましい奴だったとはな…、お見それしましたぜってなもの…か。しかし…もう少し、静かにしろっ!」
カインは、悶えるセシルのセシルの額髪を掴んで顔を仰向けさせ、荒い喘ぎとともにとめどない善がり声を零すその唇へかぶりつくように口づけた。狭い口腔を暴れて逃げ惑う舌をおいかけまわして絡めとり、唾液もろとも音をたてて吸い上げた。
「実にいい様だな、セシル…。日ごろいい子ちゃん面したおまえが、こうして尻に俺のものを咥え込んで乱れまくっている有様を…、見せびらかしてやりたいくらいだぜ?」
繋がれた躰が引きずられるように揺り動かされるたびに、きつい痛みと、それ以上に甘く蕩けるような快感が、セシルの脳天までを繰り返し貫いた。
「…あぅっ! は…あ…、いやぁっ! …あ…あぁ……」
「わかってるぜ、セシル、おまえのそれは『いやよいやよも好きのうち』だものな…ちっ!」
カインは驚くほど唐突に躰を離した。激しい責めからようやく解放されたはずのセシルは、しかし、まだ物足りないとでも訴えるかのように、紅潮したその躰を妖艶に悶えさせてみせる。
「…一緒に…いかせてやる…よ…、セシル……」
カインが先ほど括りつけておいた飾り紐は、張り裂けんばかりに膨張したセシルの根元に痛々しいほど喰いこんでいた。その結び目を、カインは注意深く緩めていく。ほっとしたかのように一瞬弛緩したセシルの躰を、カインはいきなり押さえ込んだ。
「あ…、や、やだ…っ ――ぎゃあぁーっ!」
いったんは解放されて口を窄めた肉蕾に、カインは全体重をかけて己の肉槍を力いっぱい突き立てた。苛烈な蹂躙にもろくも裂けて鮮血を噴出す肉襞の裡に、太く硬く猛るそれが一気に姿を消す。
「ぐっ! …く――」
カインは躰を起こし、膝を立てながら、己を深々と咥え込んだセシルの腰を高く持ち上げる。肉の繋がりがより深く、より惨くなったその瞬間、カインは煮えたぎる欲望をセシルの裡に叩きつけていた。ベッドの上に頭と両肩だけをつけて、ほとんど逆さ吊りに近い姿で仰け反るセシルの全身に、著しい痙攣が走った。
「はぁっ…、あっ、ああぁーっ!!――」
それだけの力がまだどこに残っていたのか、凄まじいほどの絶頂の悲鳴を振り絞りながら、セシルもまた最後の時を迎えた。戦慄く先端から、虚空めがけて勢いよく吐き出された精が、その上体にいくつもの白い飛沫となって粘りつく。それと同時に彼の裡は激しく収縮し、欲望を一滴たりとも残さず絞り尽くさんとばかりに、凶暴な侵入者を一気に締め上げた。
「…い…いいぞっ、こ、これが、俺を、狂わせ…る…、…喰…い…千切られそう…だっ!」
放心したように緩められた手のなかから、無残な結合を解かれたセシルの躰がゆるりとずり落ち、当座の目的を果たし終えた肉槍が、赤と白の入り混じった粘液の糸を引きながら萎えた姿を現す。カインの身もまた、失神したセシルの上へドサリと崩れ落ちていった。
「…ん…?…」
程なく気がついたカインの首筋には、微かに震えるセシルの腕がいつのまにかしなやかに巻き付いていた。
「フ…、どうした?…」
甘えるように擦り寄ってくるセシルの銀髪を掻き撫でながら、カインは柄にも無く優しい口調で尋ねていた。
「…もっと……」
力いっぱい声を張り上げていたせいか、セシルの声はひどく掠れ、とても弱々しかった。目元を真っ赤に泣き腫らしてカインを見やるその眼差しは、しかし、その奥に異様な煌きを湛え、もはやまともといえるような有様ではなかった。
「…もっと…欲しい…、うんと…して…よ…」
甘く濡れた猫なで声で更なる行為を強請るセシルの豹変ぶりに、カインは内心してやったりとほくそえむ。
「…つまらん代物の力を借りなくても、これだけ素直にねだってきてくれれば、ひどい目にあわされなくても済むのにな、セシル…」
「…欲しい…、もっと…挿れて…」
強力な媚薬のせいで、痛覚と共に半ば正気を失っているセシルには、カインの言葉がまともに受け取れるはずもない。なおもしなだれかかり、カインのそれめがけて直接行為に及ぼうとするセシルの躰をどんと突き離すようにして、カインはやおら起き上がり、ベッドから降りた。
「フ…、そうそう好き勝手なことはさせるものか。おまえは、俺の言うことだけきいていればいいんだからな」
「…いや…だ、いかないで…」
枕元から離れていくカインを引きとめようというのか、セシルは仰向けになったままぐうっと自らの腿を抱え込んで、踏みにじられた秘処を露に晒してみせた。
「…ここに…いれて…、僕の…いやらしい孔に…、カインの…長くて太いの…、いっぱい欲しい…の…」
かすれ声で喘ぐセシルの指は、そこから零れ落ちる粘液を自らの肉蕾に擦りつけ、更には広げてさえみせる。
あまりにも陰惨で卑猥なその姿態を視界の端に捕らえながら、カインはテーブルの上のぬるくなったグラスを手に取った。セシルがまだ半分ほど飲み残していたその中味を獰猛に飲み干して、カインはふっと鼻で笑う。
「…欲しがったらといって、そうそう簡単にくれてたまるものか…」
ちらりとベッドのほうを見やるその眼差しには、尋常でない煌きと淀みとが複雑に入り混じりつつあった。
――そして――
セシルの躰は、夜通し為されるがままに弄ばれ、貪り尽くされた。獣にも劣る浅ましい痴態をさらけ出して、狂った悦楽の生贄となる自分自身の姿を、いつのまにかはるかに遊離していたセシルの意識はどこか淋しげに微笑みながら、醒めた眼差しでじっと見つめ続けていた。
前から後から、上から、下から…。言葉には表せないほどの恥ずかしい姿で無体な結合を強いられ、あるいは、又もや自ら尻を突き出してそれを求めるまでは達することも叶わぬほどに、執念深く焦らされる。淫らな薬に煽られて、幾度と無く追い詰められては果て、そうして萎えた躰を休める暇を与えられることなく、またすぐに次なる高みへと荒々しく追い上げられてゆく。
それでも、ようやく薬の効力も切れて、増幅された官能のままにはりあげられていたセシルの嬌声が、完全に掠れた途切れ途切れの喘ぎにしかならなくなった頃には、既に夜も白々と明けはじめていた。
「…くそっ、こ…これで…、終いだあぁっ!――」
一声咆えたカインは、最後の気力と精力を振り絞って、襤褸切れのように嬲り尽くしたセシルの躰に、己の肉槍を激しく打ち込んだ。もはや呻き声も出せぬまま、従順に貫かれたセシルの細腰が、一瞬ピクリと痙攣する。
二人は最後の絶頂を迎えると同時に、繋がったまま完全に気を失ってしまった。カインに組み伏せられたまま、汗と涙と、あらゆる体液に塗れて横たわるセシルの血の気の失せた美貌には、著しい苦悶の跡だけが色濃く翳を落していた。
ホモ終わり。
sarasiage
598 :
名無しさん@LV2001:2001/04/03(火) 03:58
気持ち悪いです
野蛮・・・
599 :
名無しさん@LV2001:2001/04/03(火) 04:03
ラムザなら萌えたんだけど、
けっこうおもしろかったよ♪
600 :
名無しさん@LV2001:2001/04/03(火) 04:04
さいはーとスコールだったら良かったな
601 :
名無しさん@LV2001:2001/04/03(火) 04:10
ルーファウス少年と神羅社員ならもう激イイ!
最近のおやすみ妄想はもっぱら↑だ。
602 :
名無しさん@LV2001:2001/04/03(火) 04:11
雷神とゼルだったら良かったな
603 :
名無しさん@LV2001:2001/04/03(火) 04:12
神羅社員ってえらい漠然としてるな・・・・
604 :
名無しさん@LV2001:2001/04/03(火) 04:12
ビックスとウェッジ
みんな求めてないで書け。
606 :
名無しさん@LV2001:2001/04/03(火) 04:12
ラグナとカーウェイ大佐だったら良かったな
607 :
名無しさん@LV2001:2001/04/03(火) 04:13
クイナとビビでお願いします
書け。見たいぞ。>みんな
609 :
名無しさん@LV2001:2001/04/03(火) 04:14
ジタン×ビビを求めたい
610 :
名無しさん@LV2001:2001/04/03(火) 04:15
今度はレズでお願い
そっちの方が萌える
ティナとセリス
611 :
名無しさん@LV2001:2001/04/03(火) 04:15
同人女…?>all
こんな時間まで起きてるのか?
612 :
名無しさん@LV2001:2001/04/03(火) 04:17
ホモ見たいよ。
613 :
名無しさん@LV2001:2001/04/03(火) 04:17
キロ×ラグくれ
セクシャリティって多様だな・・・
615 :
名無しさん@LV2001:2001/04/03(火) 04:19
4Pで行こう
616 :
名無しさん@LV2001:2001/04/03(火) 04:19
ティーダ受け、求む!
617 :
名無しさん@LV2001:2001/04/03(火) 04:21
ビビ攻めはないか?
618 :
名無しさん@LV2001:2001/04/03(火) 04:21
も、やめよう…
また今度な。<ホモ小説
リディアたんのヨカータ(´ー`)
続きよろしこ
サイスコで希望。
カイセシはイマイチ萌えん。
まさかここでホモを読むことになろうとは思わなんだ・・・。
リディアのやつ続ききぼーん。
>>579 で、出て行ったのがカインとなら平行小説だったな。(藁
そりゃエッジも切れるな。
いやむしろエッジも加わるんじゃないか。・・・うげ。
一日おいたら盛り上がっているようですな
「んん・・・・・・んんんんんん・・・・・・んんんんんーーーっ・・・」
(ティナ・・・お願いだから・・・・・・正気に戻ってーーーっ!)
ティナに抱きつかれたままで立った状態ののセリスは必死に叫ぼうとするが、
ティナに唇を奪われたままではセリスはただ唸り声のような音を発するだけだった.
不意にティナがそんなセリスから唇を離す.
「・・・・・・・・・はぁっ、はあっ、はあっ・・・・・・」
あまりの苦しさにセリスの息遣いが荒くなる.と、顔を上げるとティナと目が合った.
そこにあったのはセリスが一度も、いや誰もこれまで見たことがなかったであろう
ティナの欲望の視線をたたえた猥雑な瞳であった.
セリスはティナのそんな視線を浴びるのは耐えられないと思わず目を背けようとした.
しかしどうしたことだろう、セリスはティナから目を背けることができない.それどころか
セリスは自分がティナの瞳に吸い込まれるように完全に見入ってしまっていることに
気づいた.自分でもどうしてティナの目に見入っているのか分からなかった.
(何?何なの?どうして?)
次の瞬間、セリスは不思議な感触に襲われる.
何故だろう、今目の前にいるティナが愛しくてたまらない.
自分の体を見下ろすと、そこにはあの先ほど魔物からティナに打ち込まれた胞子が
いくつも付着しているのが見えた.それらがすうっと体の中に吸い込まれていく.
それとともに、ティナへの想いがいっそう強くなっていく.
その時セリスはティナがこんな行動に走った理由を理解した.
あの胞子には、相手が男であろうと女であろうと誰彼構わず性的対象として
見てしまうようになるほどの強力な催淫作用があったのだ.
エドガーはやや離れたところから二人を見ていた.
ティナが胞子の催淫作用で全裸となってしまったのを見た時は、彼の頭の中で一瞬
(綺麗だな・・・)
といった感情が浮かんだのだが、彼はそんな思考を即座に打ち消した.
いくら女好きで名高い(?)エドガーとは言えども、彼の思考はまだ理性による
レベルを保っていた.
あの二人を助けなければならない.ティナを一刻も早く正気に戻さなければ.
しかし、体の自由を奪われたエドガーには、二人を遠くから見ている以外に
どうすることもできなかった.
一方魔物は、この機に乗じて一気に殺しにかかるようなこともせず、ふたりの
そんな様子を楽しんでいるかのように美しさと甘い匂いを漂わせていた.
ティナは自分の思考が解らなくなっていた.
自分が自分の意思でこんなことをしているのか、何者かに言われるまましているのか
分からない.ただ頭の中に浮かんだことそのままに何も考えずこうしていることが
彼女に至高の快感をもたらしていた.
たまらなく楽しく、嬉しく、もっとずっとこうしていたいと思った.
セリス達と屋敷の中を歩いていると突然魔物が現れ、その魔物が自分に何か
精神波のようなものを送り込んできた.しかし、その波長は彼女にとって決して
不快なものではなく、むしろ自分に快感をもたらすものだった.
彼女にとって未知の悦楽の中、彼女には仲間の声は聞こえない.
彼女にはその時自分に快感をもたらすあの花の魔物が天使のように、また自分が
命に代えても守るべき存在のように思えてきた.
守れ.彼らを守るんだ.敵の人間共を倒すのだ.さあ、やるんだ!!
そんな声が彼女の頭の中に幾度となくこだまする.
これまで一度も体験したことのない快感に浸る中、彼女は無条件にその声に従った.
彼らにとっての、すなわち自分にとっての「敵」である「人間」を、たまたまその時一番
近くにいた人間であるマッシュを自らの剣で一突きで葬り去った.
次に視界に入った人間がセリスであった.彼女はセリスも倒そうとセリスに
一歩一歩向かっていった.しかしその途中で後ろからいきなり衝撃を受けた.
起き上がったとき、彼女に一つの考えが浮かんだ.
この女を私の仲間にしよう.私の魅力で誘惑してやろう.私の魅力で彼女を
私のとりこにさせてやろう.
そんな考えが浮かんだのがあの催淫作用のせいだとはもちろん知る由はない.
彼女は本能におもむくまま裸になり、セリスに抱きつきその唇を奪った.
その瞬間、彼女は全身に震えるほどの歓びを感じた.
もっと、もっと強く、ティナは快楽の欲望のままにさらなる快感を求め
セリスを抱きしめる力を増していた.
「ティナ・・・・・・」
セリスは自分がそう呼びかける声が甘くうっとりした響きなのを聞いてびっくりした.
セリスのそんな声に満足したのか、今まで無言だったティナが口を開く.
「セリス・・・私の体を見て」
セリスが今まで聞いたこともないようなティナの甘えた鼻にかかったような声だ.
言われるがままセリスはティナの体へ視線を落とす.
身長はセリスより小柄ながらもすらりとした細い脚が伸び、脚の先まで非の打ち所のないような美しいラインが目に入ってくる.そしてティナの体に隠れセリスの目からは
見えにいが、セリス自身よりやや小ぶりだが形のよい乳房が見え隠れする.
彼女の体は同性のセリスから見ても十分美しいと言えるくらいのものだったし、仮に
抱きつかれているのが男だったならば、衝動を抑えたままでそのまま15秒と
耐えることはできなかっただろう。
「セリス、私の目を見て」
セリスが顔をあげると、ティナの紅潮した顔があった.その瞳は潤み、そこから
熱い視線が送られてくる.
これも催淫作用のせいなのだろうか、セリスは思った・・・可愛い・・・彼女の
言うことをききたい・・・そして・・・・・・
そんなセリスにティナが追い討ちの言葉をかける.
「セリス・・・遠慮しなくていいのよ・・・・・・きて・・・・・・私の味方になって・・・・・・」
ティナのこの一言で、それまでセリスにわずかに残っていた理性を繋ぎ止めていた
鎖は完全に引きちぎられてしまった.
セリスがゆっくりと自分からティナにくちづけを求める.
「セリス・・・私の味方になってくれたのね・・・」
ティナは妖艶な笑みを満足げに浮かべると、そのままセリスを屋敷の豪奢な
絨毯敷きの床に押し倒した.
今日はこれ以上妄想のタネが出てこん(藁
といったところで本日はお開き
また来週のお楽しみですありがとうございました(うそ)
>>584 つづき、つづきが見たい……んが、眠い…
しかしこんな、日に何本も平行してるという状況は久々だなぁ。
>>635 しゅ、週末までおあづけ・・・(;´Д`)ガマンデキナイヨ
>>624-625
ギャハハ!
見てぇ〜。輪っかになるのかよ。
>>637 ぎゃあ!?そこまで考えてなかった!っていうか前から後ろからで、受けはセシルだけかと!
♪オ〜オオ〜オ〜輪になって踊ろ。
3人じゃ輪になるのは無理なのでいっそ全シリーズの
男どもでやれ。ホモスキーなオナゴも喜ぶだろ
>>640 あんまりよろこびません・・・。BY638=女
また夜更かししなきゃ☆
>>640 なんか南米辺りのよくわからない儀式みたいで壮観だな。
誰か書いてくれよ。
>>642 明日早いから、今日はもうダメだ・・・
明日を楽しみに寝るよ
648 :
野村:2001/04/05(木) 00:36
>>640 待ってね。今描いてみせるから……
だめだ、フリオニールが難しくて描けないや。
「ふわっ・・やぁあっ・・・・っど、どこ触ってるのよっ!?やめてっ!」
まだ半覚醒状態で、自分の身に何が起こっているのかわかっていないらしい。
もがきながら、目で味方となりうる男の姿を探している。
「セシルならいねぇぜ。今頃ローザに、俺と同じことしているはずだ」
からかうようにして言った俺を、リディアは涙を浮かべた目で睨んだ。
「うそよ!セシルはこんな・・・こんなことしないモン!」
「こんなことってなんだよ?」
俺は意地悪く聞き返した。
その時になってようやく、リディアは自分が半裸に剥かれていることに気づいて真っ赤になる。
「なっ・・・何するのよエッチ!」
一瞬のふいをついて俺に張り手を食らわせ、その隙に戒めから解かれたが、そうそう簡単に獲物を逃がすほど俺はニブかねえ。
腕を掴んで引き寄せると、すぐにバランスを崩し尻餅をついて俺の中に倒れこむ。
「男が女にナニするかなんて、聞くまでもねぇだろ?セシルにしてもらってたんじゃねぇのか?」
からかいながら、俺はリディアの首筋に舌を這わせる。
細かく震えていた身体が、セシルの名を出した途端にぴくっと反応した。
「セシルはエッジとは違うの!セシルはこんなことしない!」
その声には、ローザに対する嫉妬も含まれていた。
カインがいなくなってから、あの二人はこっちにまったくお構いなしだったからな。
ガキのリディアも、何か勘付いていただろう。
俺も、こいつがセシルに女としての感情を持っているだろうことは知っていたがな。
「んじゃ、カインにしてもらってたのか?中身はガキのくせに、身体ばっかデカくなっちまってよお?」
後ろから俺は、リディアの栄養過多な乳房を鷲掴みにして揉みあげた。
「きゃあっ・・・んっ!」
遅くなってスマソ。
長くなりそうだから、やっぱ週末にまとめて書くことにするよ。
>>650 マテナイヨ(;´Д`)ハァハァ いや、頑張れ
>>631 待ってるよ……!!
(ボソリ)…エドガー入れて3pキボン
654 :
名無しさん@LV2001:2001/04/06(金) 13:38
あぎゃああ
聖剣伝説シリーズは不許可?
657 :
名無しさん@LV2001:2001/04/06(金) 19:59
セフィロス×エアリスってもしかして近親相姦?
セフィのパパは宝条です。血はつながってないよ。
659 :
名無しさん@LV2001:2001/04/06(金) 20:10
あれ?けどもしあの話に戸籍があるのなら戸籍上二人は兄妹でしょ?
どっかのサイトでそういうカップリング有るじゃん。兄妹=セフィエア
やっとアプできる量の続きができました
……とおもったらあがってるし。
もう少ししたら書きますね
>>653 待ってくれてありがとさん
一部コピペの修正が混じってますので文章がヘンかもしれません
>>659 セフィロス=宝条とルクレツィアの子+ジェノバ細胞
エアリス=ガスト博士とイファルナ(古代種)の子
なんで血のつながりは無いよ。
ただ、初期設定では『ガスト博士の腹違いの子供』
っていう設定だったらしひ。
ちっ・・・英検級程度じゃ役にたたねえ!
だれか!TOEIC700点以上のやつはおらんか!!
>>661 っつーか、クロノトリガーのエロ小説なんて初めて見たよ。
それじゃ、そろそろ………
今度はエドガーが自分の目を疑った.
さっきまであれほど抵抗していたセリスがティナにされるがままになっている.
しかもセリスは先ほどまでのティナと同じような恍惚とした表情を浮かべている.
セリスがティナの誘惑にかかってしまったと言うことなのか・・・
エドガーにはもはや今何が起こっているのか考える気さえ失せていた.
ティナはいったんはセリスを絨毯に押し倒したものの、すぐにセリスを抱き起こした.
「セリス・・・駄目じゃない.私にありのままのあなたを見せてくれなきゃ」
ティナがいたずらっぽくまだ鎧をつけたままのセリスに微笑む.
「ええ・・・そうね」
セリスが鎧を脱ぎ捨て、下着姿になる.
「ティナ、ブラはずしてもらえる?」
ティナがセリスのブラをはずすと、まださほど感じていないにもかかわらず
催淫作用を受けて時間がたちかなり硬直しているティナのそれと同じくらい大きな
乳房が姿を現した.
「さすがね、セリス.素晴らしいボディだわ」
そう言うと、ティナはセリスの首に両腕を回し、今度こそ絨毯敷きの床に押し倒した.
ティナは、悪戯っぽい瞳でセリスの瞳を見つめると、首の後ろに手を回し、首筋に
舌を這わせた。その舌をゆっくりと降ろし、セリスの乳房を舌の腹全面を使って
嘗め回す。
ティナの舌が乳房に触れる瞬間、特に刺激に対して鋭敏になっていたセリスの体に
電撃とともに例えようもない快感が走る.セリスは思わず嬌声を上げてしまった.
同時に両手を覆い被さっているティナの背中に回す.それは最初何かに捉まりたくて
たまたま両腕がティナの背中に伸びたのだが、ティナの舌が動き回るにつれて
快感が強まるとともにもっとティナを全身で感じたい、もっと強く抱きしめたいといった
感情がセリスの脳を支配するようになった。すると、セリスの両手はただティナに
しがみついていたようなだけだったのが、それ自体独自の命を持つかのように
ティナの背中、首筋、そして後ろで結ばれた翠色の髪を何度も愛撫するようになった.
ティナは、そんなセリスの様子を見て、満足気な笑みを浮かべてセリスの唇を奪い、
舌先をセリスの舌に絡めてきた。セリスは、つい先程まで必死で抵抗していたのが
嘘のように積極的に自分の舌をティナの舌に絡みつかせる.まだ少女の面影を残す
若い女同士の舌が、ローリングするように絡み合う。
ティナは、そのまま舌を絡ませながら、セリスの後ろに回していた右手を
セリスの乳房に持っていき、舌の動きにあわせるようにリズミカルに揉み始めた.
ティナの左手は、その激しい動きとは対照的にセリスの長いブロンドの髪を優しく
繰り返しなでている.
セリスは、3方向からの責めに、条件反射のように右手をティナの胸に伸ばした.
真直ぐ起ちあがり硬直した胸がそこにあった.
その胸をまるで呼吸が苦しくて必死にあえぐ者の動きのように力強く何度も何度も
揉みしだく.それとともに、ティナの刺激がいっそう強くなる.刺激が強くなると
セリスはさらに右手の動きを増した.その繰り返しがセリスに言いようのない
悦楽を与えた.
セリスは、さらに自分の舌をティナの中に送り出した.すると、今度はティナが、その舌を吸い込み、自分の頬に収めた。
「あ、あたし、何だか変になりそう…‥」
「じゃあ、変になっちゃえば?」
セリスが息が苦しくなってティナから唇を離すと、セリスの乳房を揉んでいた
ティナの右手が、すーっと下の方へ降りて行き、セリスの秘部へとたどり着いた。
「いや!? そんなところ」
茂みをかき分けクレバスの中へとティナの中指が侵入してくる。あっという間だった。
それまでの愛撫で十分に膨らみきったクリトリスの上で、ティナの中指が止まった。
そして、回転させるように、ゆっくりと、クリトリスを弄び始めた。
セリスは、たまらず腰を浮かせて左手で抗った。
「あら、セリス。ここだけぬるぬるしているわよ」
リズミカルにクリトリスが刺激される。その度に電撃がセリスの全身を貫く。
少しずつ、抵抗する体力が奪われて行く。
「何なのセリス? 私の目を見て逝ってちょうだい」
「だ、だめ!? ほんとに変になっちゃう」
信じられないようなテクニックだった。あの、いつも誰に対しても優しく接していた、
街の人や仲間との会話の中で見せる素直さにセリスが憧れに近い思いを抱き、
おそらく異性に関してはおとなしく奥手なタイプなんだろうと思っていたティナが、
こんなセックス・テクニックを持っているなんて。
いったいどこでこんなテクニックを?あの花の魔物の放った力に影響されたから?
それとも今までずっと見てきたおとなしいティナは幻影だったというのか?
セリスは気が遠くなりそうだった。
「わ、わたし…‥」
「何なのセリス?ねえ、はっきり言ってよ」
ティナがねっとりとした口調で迫ってくると同時にさらに刺激を強くする.セリスは
快感に耐え切れず叫んでしまった.
「わ……わたし………ティナともっとしたい!ティナに抱かれて、ティナを抱いて……
わたし、ティナをもっともっと感じたいのよおぉぉ!」
セリスは、そう言うのが精一杯だった。ティナは、勝ち誇ったような顔で、
セリスへの責めの手を止めた.
ティナが耳の後ろで熱い吐息を吹きかけながらささやく。
「わかったわ。そんなにしたいんなら、今度はあたしをセリスの好きにさせてあげる」
そう言うなり、ティナは、セリスにしなだれ掛かって、足を絡ませてきた。
ティナは、セリスの胸の辺りをまさぐりながら、左の耳たぶを愛撫し、優しく噛んだ。
セリスは、ティナを強く抱きしめる。たまらなくティナが愛おしい気分だった。
ティナがバストをセリスの顔に押しつけてくる。セリスは、それを口で受け止め、
たっぷりと唾液で湿らせた舌の腹で嘗め回した。
右手をもう一方の乳房に添えて揉みしだくと、ティナは、「はあ…‥」と吐息を私の右耳に吹きかけた。計算し尽くされた無駄の無い愛撫だった。
その愛撫に応えるように、ティナがさっきそうしたように、セリスはティナにまたがり
ティナに自らの性的魅力を誇示するかのようにティナに刺激を与え始めた.
今日できているのはここまでです
続きはもうちょっと待ってね
>>662 >ただ、初期設定では『ガスト博士の腹違いの子供』
>っていう設定だったらしひ。
そうなんだよ、設定資料を見てエアリスとセフィロスの髪型を比べてみな、そうしたら解るハズ
確かエアリス関係のスレッドに書いてあったと思う。
>>669 ×逝ってちょうだい
〇言ってちょうだい
誤変換されたのを笑って修正するのを忘れてた
スマソ
677 :
名無しさん@LV2001:2001/04/07(土) 01:06
age
週末うきうきsage<FF4
679 :
名無しさん@LV2001:2001/04/07(土) 12:03
>>672 へぇーでも面白いなぁ。その設定で誰かここに書かないかなぁ?セフィエアで官能小説。
義理の兄に無理矢理やられるエアリスたんハアハア
680 :
名無しさん@LV2001:2001/04/07(土) 13:55
>>679 >義理の兄に無理矢理やられるエアリスたんハアハア
いいねー
誰か頼むよ。
681 :
提げ:2001/04/07(土) 14:00
そろそろ下げないと
消されるよん。
>all
この板ではエロスレは削除対象なんだから、
お願いだからsageて……
天野絵でも、セフィロスとエアリスが妙に仲よさげな絵がよくあるよね(笑)。
あれはまあひとえに天野氏の絵的シュミのせいだと思うけど。
仲良しセフィエア・・・それはそれで萌えだ・・・(ほわ〜ん)。
685 :
名無しさん@LV2001:2001/04/08(日) 17:47
あげとく
ひいい。夜までにさがってますように。
ii
ふたりの狂った交わりが始まってどれくらいたっただろう.
やさしく髪を撫で、激しい動悸のティナのうなじにそっと口づけをくれるセリスは、
今まさに交わっている相手のティナの瞳を見た。興奮して赤く染まった表情の中に、
欲情の視線でセリスを見るティナの眼差しがあった。だが、ティナの顔を見られた
のもほんの一瞬だった。
ティナは、悪戯っぽい笑みを浮かべながら上半身を起こすと、右手の中指で
ヴァギナの周辺をなぞった。セリスは、それだけでイッてしまいそうだった。
「セリスったら、もうビショビショじゃない?」
「そんなとこに指を這わせないで…‥」
ティナの艶めかしい指先が、セリスの中に侵入して来る。
「あ! 止めて、そんなの止めて!? あたし狂っちゃう…‥」
「だめ。嘘をついちゃ.本当はもっと狂ってしまいたいんでしょ。白状しないとお仕置きよ」
ティナは自分自身の言葉に感じていた.自分がセリスを支配していることに
無上の喜びを感じていた.
しゃべりながら今度はの左手を胸から自らの秘部に這わせた。
ティナが興奮のあまり淫嬌な声を上げる.
>>685 下がってないと小説発表してくれない人が多いから、
dat寸前とかでない限りageない方か吉だと思われ。
そんなティナにセリスに抱きついてくる。豊満な胸がティナの眼前に迫る。セリスは、
自分の唇でティナの唇を塞ぎ、舌先を絡ませてきた。
ティナが艶めかしく淫舌を絡ませてくると、圧倒されたセリスは、まるで操られるように
少しずつ脚を開いた。
「ティナ!あたし、もう駄目…‥。気を失いそう…‥」
「だめ、セリスだけいかせないわよ」
ティナが、絨毯の上で大胆に腰を開く。
不思議なことに、セリスは、直接ティナの秘部を舐め啜りたいと思った。
セリスの淫舌は、自然とティナの秘部へと吸い込まれていった。
ティナは自らの絶頂が近いことを感じていた.
ティナは、急に指の動きを止めた。ハァハァ…‥と二人の荒い息づかいが交錯する。
ティナは、セリスを横たえると、髪を撫でながら、その上に覆い被さった。
そしてティナの右手は、セリスの太股の辺りでじゃれている。
ティナは、「そろそろよ」と囁きながら、セリスの胸に抱きついた。ティナの乳が、
セリスの腰を撫でる。ティナは、顔を寄せ、セリスの胸を揉みし抱きながら、
耳たぶを優しく噛んだ。
度重なる電撃に、思わず顔をそらしてしまう.
「だめ、セリス! 目を反らしちゃだめよ。二人はもう一心同体なんだから。お互い、
見つめ合いながら絶頂に飛ぶのよ」
「う、うん。ティナ」
セリスは、意を決してティナを見据えた。何とも言えない艶めかしい表情だった。
きっと男なら、ティナのこの顔だけでいってしまうだろうとセリスは思った。いや、
男だけじゃない。女だって、ティナのそんな顔にぞくっとする。
私は女なのに、世界を救うため共に戦っている仲間なのに、ティナに身も心も
委ねている。それがなぜかたまらなく嬉しかった.
息が激しくなり、口が半開きになっている。ティナも、それを真似して唇を半開きに
した。セリスは、ティナの足を豊満なバストに押しつけながら、長い舌で、自分の
唇を舐め回した。涎がツツーと顎を流れていく。
ティナが、むんずとセリスの乳房を握りしめる。その瞬間、セリスの全身を激しい痙攣が見舞う。キュッとセリスの秘裂が締まり、ティナを吸い上げるように密着させた。
互いの痙攣が伝わり始めると、それが快感を増幅させ、更に大きな痙攣へと導く。底なしの絶頂が二人を襲った。
セリスが呼吸を整えている間も、ティナは、愛おしげにセリスの髪を撫で続けていた。セリスに覆い被さるティナの乳房の感触が何とも心地いい。
やがてセリスはゆっくりと起きあがり、放心しきったティナを抱きかかえた。
「まだよ、ティナ。こんなものじゃ終わらせないわ。これまでに経験したことのない、女同士の最上の悦びを、あなたに教えてあげるわ」
そんな二人の目に入ったのは、身動きままならぬエドガーの姿であった.
二人の瞳に再び狂気の光が浮かぶ.
エドガーの顔が凍りついた.
さっきまで狂った交わりを続けていたティナとセリスが自分のほうへ向かってくる.
その表情はまるで獲物を狙う飢えた獣のようだった.
彼女らが何をする気なのかは、エドガーのような頭のいい人間でなくとも明白だった.
エドガーはまた必死に体を動かそうと試みるが、麻痺毒の効果はいまだ消えない.
動けぬ体で立ち上がれずしゃがみこむエドガーの眼前に、二人の正気を失った女が
立ちはだかった.
「せっかくだから、この男を二人で犯して愉しみましょう」
セリスがそんなことを喋っているとは思えないほどさわやかに笑いかける.
「そうね。それもおもしろいかもしれないわね」
ティナもにっこり微笑み返す.
普段だったら二人のそんな笑顔はほほえましいものだったのだろうが、
今のエドガーにはそれがさながら魔女の嘲笑のように聞こえた.
「くっ、よすんだ・・・二人とも・・・」
エドガーが何とか呼びかけるが、その呼びかけは女たちの耳には届かなかった.
体を動かして抵抗することもできず、二人がエドガーの着衣を剥いでいく.
マッシュほどの鍛え上げられたものではないが、十分魅力のありそうな肉体が
二人の目の前に現れた.
さらに彼の秘部を隠す最後の一枚をはがすと、そこには硬くそそり立った
エドガーのものがあった.
エドガーはそれまでの二人の狂態をずっと目の当たりにし続けても、何とか自分の
感情を必死に抑えようとしていた.しかし、いかに国王としての理知を持つエドガーと
いえども、男としての本能を完全に抑えることはできなかったのだ。
「あら、まさか脱がされただけでこんなに勃っちゃうほどうぶじゃないわよねえ」
セリスがエドガーの目をじっと覗き込む.
エドガーは羞恥心からたまらず目をそらした.
これまで女性を口説いたことは数知れずあったものの、彼が女性に対し羞恥心を
いだいたのはおそらくこれが初めてだろう.
「ひょっとして、私たちがやってたのを見て感じちゃったのかな〜?」
ティナが顔を近づけてちょっとお茶目な口調でエドガーにささやきかける.
エドガーは黙り込んで言葉を返さない.いや、返せない.
言葉を口にするのにもかなり困難な状態なのだ.
「体は動かせないくせに、あそこだけは元気なのね」
「私たちで楽にしてあげましょう」
そう言うと、エドガーが抗うひまもなく二人はエドガーの上に覆い被さった.
続きはまた今度
あと2回くらいで終わる予定です
週末が終わっちゃったお(;´Д`)>FF4
マ・・・マジで3P!?うわお!
首筋から耳に舌を這い上げ、手は乳房の先で堅くなっているものを摘み、指先ではじく。
そうしているうちに、堅く閉じ合わされていたリディアの両膝が少しづつ開いていた。
「はぁ・・・あんんっ・・・や、やめてってば・・・・」
その声にも、酔ったような気だるい響きが感じられる。
「嫌がってる割には、随分イイ声でてるじゃねぇか。
今頃、ローザもセシルにイイ声で鳴かせてもらってるんだろうなぁ?」
そう俺が言うと、リディアは半ば自棄になって一際大きくよがり声を上げた。
俺は愉快でならない。
リディアはローザに対して、女として嫉妬し、妙な競争意識を持っている。
だからこそ、わざと言ってやってるんだ。
まるで新しい玩具を手に入れた気分だった。
「やぁ・・・んっ・・・いっぱい濡れて・・・気持ち悪い・・・・」
リディアはそう言うと、自ら染みを広げた下着を太ももまでずらした。
「気持ち悪い?気持ちイイの間違いだろ?」
俺は邪魔なもののなくなったリディアのソコに指を滑りこませた。
ちゅく・・・
リディアから溢れた蜜が濡れた音を響かせる。
「ふぁっ!あっ・・・はぁぁぁんっ!」
「ったく。もうこんなに濡らしちまって・・・カワイイ顔してるくせに、好きなんだなぁ?リヴァイアサンも真っ青だぜ」
感度のいいソレは、俺の指を飲み込むとすぐに洪水さながらに愛液でソコを浸した。
最早俺にされるがままになっていたリディアを再び仰向けにして、最後の枷となっていた下着を取り払い、両足を大きく広げさせた。
リディアは羞恥で顔を覆いながらも、俺が秘所に顔を埋め、舌を使い出すと獣のように理性を失い、喘ぎはじめた。
「はっ・・はぁんっ・・・ぃあっ・・・!」
数を増やし、抑揚をつけて出し入れされる指で溢れた蜜は、十分過ぎるほどソコを濡らし、俺の手を伝って肘まで流れ、糸を引いて落ちていった。
久々の余興を楽しんでいた俺だが、すでに自身も限界にきている。
リディアから指を抜き、濡れたままの手でその身体を撫で回す。
俺が次の段階に行くことに気づき、リディアが怯えたように俺を見た。
「これから何するか知ってるか?」
上半身を起し、目線を合わせたリディアは首を振る。
「んじゃあ、教えてやるぜ」
俺は愛液で濡れた指でリディアの唇をなぞり、その中に深く舌を躍らせた。
「あふっ・・・んんん・・・」
「コレを、ココでやるんだ・・・」
片手でリディアの頭を掴み、また唇を塞ぐと、もう片方の手で堅くなったナニをリディアの下の口にあてがう。
そして一気に貫いた。
「んふっ!!ん・・・ふぁぁぁああああっ!!!」
唇を覆われたリディアがくぐもった悲鳴を上げる。
十分潤ってはいても、やはり痛みを軽減するまでにはいたらなかったらしい。
じたばたともがき、必死に俺と俺自身を外そうとする。
「いやぁぁぁああ!!裂けるっ!裂けちゃうぅぅあっぁぁんっ!!!」
涙をぼろぼろ流して髪を振り乱し、拳で俺の身体を乱打する。
「裂けるもんなら、とっくに裂けてるぜ。心配すんなよ。すぐに気持ちよくさせてやる」
身体を精一杯仰け反らせ、俺自身を離そうとするリディアを押し倒して太ももを抱え、俺は腰を床に押し付けるように擦り合わせた。
「やぁあああっ動かさないでぇぇぇっ!!」
痛みを堪え、嘆願するリディアに俺は構わず、ゆっくりと腰を動かした。
「はっ・・・あっ・・あぁあんんんっ!ふっ・・うっふぁあああっ!!」
己に侵入した異物を排除しようとするかのように、リディアが俺の肉棒を締め上げる。
涙まじりの瞳が、俺を睨んでいる。
「イイぜ・・・もっと締めてみろよっ」
より強く、捻じ込むようにして俺は何度も叩きつけた。
だめだ・・・終わらなかった・・・。
>>702 ウキウキウォッチン ヽ( ´∀`)ノ
ガムバレ
ウハウハウォッチン>FF4
>chop改さん
今ボクは、2ちゃんねるに来て良かったと心の底から思っています。
ありがとう。
あと2回で終わらす予定だったんですが
今回で最後まで行きます
先に動いたセリスはエドガーにあお向けになるように押し倒した.
エドガーの胸筋の上にセリスの張った乳房が押しつけられる.
エドガーの表情がわずかに変わる.その瞬間を見逃さず、その唇を奪う.
セリスの長い髪が顔にかかり、エドガーの鼻にセリスの香りが強烈に舞い込んでくる.
セリスの舌が侵入を始めた.執拗にエドガーの舌を求めてくる.エドガーの舌を
捕まえると、まるで意思を持った触手のように執拗に絡みつく.
そんなセリスの上にティナが覆い被さる.セリスは背中から心地よい肉の感触が
伝わってくるのを感じた.セリスは、二人に挟まれて、まるでサンドイッチされるような
格好になった。そして腰の下のあたりには、あの太くて硬いものの熱が
心地よく感じられる.その熱が彼女には次第に強くなるように感じられた.
ふとセリスの後ろから手が伸びてきて彼女の胸を強く揉みはじめた.
セリスは快感のあまり思わずエドガーから唇を離しそうになるが、エドガーの口に
吸い付き、離すものかとばかりにエドガーを自分の顔に引き寄せる.そのせいで
エドガーはセリスの匂いをいっそう強くかぐことになった.
「ずる〜い.セリスばっかり.私にも楽しませてよ」
少々の刺激では離れないセリスに、ティナは不満そうな顔で鼻を鳴らすと
セリスの胸から手を離し、セリスの秘部へと指を走らせた.露わになった
クレバスは、サーモン・ピンクに輝き、ひくひく息づき、いやらしい涎を垂らしていた。
ティナは躊躇せずそこに中指を這わせていく.
桜色にはれあがったそこをなでると、セリスの全身に衝撃が走ったのか、一瞬
彼女の体がびくんと震える.しかし、それでもエドガーをきつく抱きしめて
離そうとはしない.
それで今度は人差し指と中指の2本を挿れ、そこをゆっくり何度もなでた.
セリスは快感のあまり何度も身もだえ、体をよじらせ、高いうめき声を上げたが、
それでもエドガーの唇を離そうとはしなかった.
「まったくセリスって強情なんだから.みてなさい」
セリスに嫉妬でもしたのか、ティナは手加減せず本気でセリスの中をまさぐり始めた.
右手の指いっぱいを使って、強く、弱く、何度も刺激を繰り返す.
さすがのセリスも耐え切れなくなったのか、エドガーの口から唇を離した.
セリスの体がエドガーから離れ、あお向けに大の字のような格好になる.
上気した顔のセリスが、苦しそうにハァハァと喉を鳴らす.
エドガーもまた苦しそうな息づかいである。
しかし、ティナはそんなことにはお構いなくエドガーの上にまたがり、強烈に唇を
エドガーに押しつける.ティナの舌もまた、セリスと同じようにエドガーを追い求め
エドガーの中で動き回る.
セリスの濃厚なキスを受けて息苦しい中、、やっと息ができる状況になったが、
ティナにも同じようなキス攻めを受け、エドガーは窒息寸前の状態であった.
エドガーにはもはや何が起こっているのか考える余力はなかった.
ただ自らの体を二人の狂女の思い通りにされるがままだった。
それは彼にとって快感には違いなかったのだが、安らぎとは程遠いものだった.
ティナの執拗なくちづけと愛撫を受け、エドガーはもう限界に達しようとしていた.
ティナはそんなエドガーをあざ笑うかのように自らの乳房をことさら押しつける.
もう我慢できない・・・エドガーがそう思った瞬間、セリスが起き上がってティナを
エドガーから引き剥がしにかかった.
セリスはティナと違い、力づくでエドガーを奪おうとした.上からティナを引き剥がそうと
するが、ティナもセリスに奪われまいと必死でエドガーにしがみつく.
その様子に上からはがすのをあきらめたのか、セリスはエドガーに覆い被さって
はりついているティナを横から押してエドガーの上からティナをどけ、空いた
エドガーの背中に抱きついた.
セリスがエドガーの後ろから飢えたように首筋にキスを繰り返す.
前後両方からの心地よい肉感とくちづけに耐えられなくなり、エドガーは
最初の絶頂を迎えた.
しかし、二人はそんなことはお構いなくエドガーへの愛撫を続ける.
ティナの後ろで結ばれた翠の髪とエドガーの整えられた長髪、そしてセリスの
美しい金髪が互いに絡まり乱れていった.
その姿は普段の彼女らとはまるで別人であった.
エドガーは1回目の絶頂を迎えたあとはもうほとんど動かなくなっていた.
しかし、しばらくすると前からエドガーを抱いていたティナは、自分の腰にあたる
いったん縮んでいた肉棒が、再び大きくなっているのを感じた.
ティナは、それを感じると、エドガーから唇をはずし、上半身を起こして意識を
手の先に集中させた.
セリスがその隙に再びエドガーの唇を奪うが、気にせず下半身へのびる手に
意識を集中させた.
右手が熱く太い棒に触れた.ティナはその棒をむんずとつかみ、その先端を
自分の秘所へ導く.そのものが触れたことが分かると、今度は腰を使って
もっと深く導こうとする.
奥へ入ってくるたびに、いいようのない快感が伝わってくる.
ティナはもっともっとと言わんばかりに自ら腰を振る.
ティナは自ら腰を振るその動きにさえ感じていた.
すでに自らの意識をほとんど持っていないエドガーは、ティナの中で2度目の
絶頂を迎えさせられていた.
ティナが放心状態になったところで、セリスもまたティナと同じようにエドガーのものを
誘ってくる.その刺激の強烈さに、もはやエドガーに逆らう力はなかった.その
後ろから、ティナが再び二人の体を犯そうとを狙ってきた.
そんな異常な愛が何度となく交わされ、エドガーはすでに全く動かなくなっていた.
わずかに目を開けるのが精一杯で、その目には思考力のかけらも感じられなかった.
何度も果てた彼に、たとえ麻痺が解けたとしても動く力はもはやなかった.
そんな彼に、真の恐怖となる言葉を彼女たちが言い放つ.
「もうだめみたいね、この男」
「そうね、もうちょっと長く楽しませてもらいたかったのに」
「私たちの役に立たなくなったところだし、そろそろ殺しちゃいましょう」
エドガーの背筋に悪寒が走る.
次の瞬間、自分の胸に何かが突きつけられているのがおぼろげに見えた.
彼に分かったかどうかはわからないが、それはエドガー自身の持っていた槍だった.
槍を持っているのは全身をあらわにしたティナだった.その顔には最初と同じ
あのぞっとする笑みが浮かんでいた.そして、その横にいるセリスもティナと同じ
エドガーを蔑み見下ろす笑みを浮かべている.
彼が彼女たちを満足させることができなくなった瞬間、彼は彼女たちの快楽の
対象から、彼女たちの味方ロフレシュメドウ(魔物に『ゆうわく』されたティナ、
そのティナに誘惑されたセリスはそう思い込んでいた)、すなわち彼女たちの敵へと
変わったのだ.
「さあ、覚悟はいいかしら?」
セリスが笑いかける.エドガーはその言葉に反応することさえできない.
セリスが槍を向けたティナに狂気にとりつかれた瞳で合図を送る.
ティナがエドガーの心臓に向けて槍を振り下ろした瞬間、エドガーの意識は
闇に消えた.
ティナとセリスは、味方(だと信じていた)の花の魔物のもとへと駆け寄っていった.
その花の魔物は、ピンクの花の直径が2〜3メートルくらいだろうか、よくみると
大きさから言ってグロテスクなのだが、ぱっとみた感じでは非常に美しく、
その独特な雰囲気と共になんともいい香りを漂わせている.
ティナとセリスは、それぞれ『味方』のその花の中へ全身をゆだねた.
巨大な花の花弁が二人の体を顔を残してすっぽりと包む.
その花びらに包まれる感触は、人相手のものとはまた違った快感をもたらした。
そのうちに、二人が飛び込んだそれぞれの花が、その花弁全体でティナ、セリスの
体を波打つように揉みはじめた.
花びらが絶妙な動きで全身を愛撫してくる.特に胸の部分に微妙に変化を与え、
それとともに二人の体が高まってくる.やわらかい花弁に愛撫される感触は、
さながらやわらかい乳児の手に触れられるような、いや人間の手とはまた異なった
全身の触覚がなくなってくるような計算され尽くした愛撫だった.
彼女たちがその快感に恍惚とした表情を浮かべる.全身が熱くなる。
こんな快感に浸れるんだったら何を失ってもいい、彼女たちはそう思った.
二人の秘部は胸を含めた全身への刺激ですでに何度も絶頂を迎えたにもかかわらず
すでに濡れきっていた.
それを確認したのか、花の中心から茎が彼女たちの中心へと伸びていく.
それが彼女たちの中に入った瞬間、二人の快感がさらに高まる.
もっと強い刺激を求め、積極的に腰を動かし、それの侵入を求める.
相手が魔物だということも忘れ、ティナとセリスは人外の快楽におぼれていった.
それからかなりの時間がたった.
4人が屋敷の中に入ってから、すでに4,5時間近く経っただろうか.
ティナとセリスの二人が花の魔物のなかで最初に絶頂に達したあとも、魔物は
飽きることなく花びらと茎で強烈な刺激を与えつづけた.
何度も何度も、1分たりともそれが休まるときはなかった.
ティナもセリスも、それに決して逆らうことなく狂った享楽を受けつづけてきた。
何度となく強制的に絶頂を迎えさせられ、魔物の花弁の中でティナもセリスも
さすがにぐったりとして動かなくなっていた.
魔物はそれを確認し、それぞれ顔だけ残し包んでいたティナ、セリスの体を、
顔を含めた全身をその中に取り込んだ。
そして、美しい花の魔物たちはティナとセリスを連れたまま忽然とその姿を消した.
魔物たちが彼女たちをどうするつもりだったのかはわからない.
あとに残っていたのは、剣と槍が突き刺さったマッシュとエドガーの肉体、ティナと
セリスが着ていた鎧や服や下着、そしてピンクの美しい花が描かれた絵だけだった。
終
ヘタクソな文、長文で失礼しました
これにて終了です
兄弟は悲惨ですな(笑)。いいもの読ませていただきました。
718 :
名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 21:50
>>680 俺も見てえなソレ。
けっこう楽しそうじゃん
>>715 お疲れ様でした。
サスペンスものみたいなラストが良いです。
721 :
えくしゅでしゅ:2001/04/14(土) 00:36
セフィエアか・・・・どこかのサイトにあったなぁ・・・
なかなか良かったぞいろんな意味で
セ、セフィエア激しくきぼん!
キーワード検索ですぐでるじゃん。探せよ、自分でさ。
セッツアー×セリスきぼーん。
725 :
名無しさん@LV2001:2001/04/20(金) 07:53
とりあえず上昇
結構作品たまってきているから一度整理でもしましょうかねぇ。
今晩あたりちと整理してみますわ
727 :
田中:2001/04/20(金) 13:56
FFのもいいよなぁ・・・最高だ
これらの作品に絵をつけてくれる人がいればとりあえずエロゲーができるね。
プログラムなどはVBかperlで適当に作れば良し
は、早く続きを〜〜!待ち切れん〜!>FF4
730 :
名無しさん@LV2001:2001/04/23(月) 22:11
age
731 :
名無しさん@LV2001:2001/04/25(水) 02:48
休日あけたししばらく来ないだろうから今のうちにこっそりage.
732 :
名無しさん@LV2001:2001/04/25(水) 02:50
堀井hage
733 :
名無しさん@LV2001:2001/04/27(金) 04:38
age
FF4はまだかいな
FF4さん早く来てください〜〜!
ずっと待ってるんですよ〜〜〜!!
736 :
オタク世界から撲滅したい!!!ぶっ殺したい!!:2001/04/29(日) 20:44
もうこぬぁ〜〜い
737 :
名無しさん@LV2001:2001/04/29(日) 21:32
「あーイク!イク!いっちゃういっちゃう!!!
「うおおおお!すごい締りだ!いいぞセシル!!!
「あーんあんあんあんいっちゃういっちゃういっちゃう!!
「よし!イクぞ!イイな!そら!そら!
「あああーーーんカイン最高ーーーーーーーーーー!!!!!!
ルゲイエはドグのマンコにデカマラをぶち込んだ。
「ええのんか!これでええのんか?!」
ドグは歓喜の声を上げた
「良い!!ちんぽ良い!!」
そして2人は同時にいった。
739 :
オタク世界から撲滅したい!!!ぶっ殺したい!!:2001/04/30(月) 11:22
oi
owarikayo
740 :
名無しのエリー:2001/04/30(月) 18:44
おい
生意気な弟をシめてやるッ!
エドガーが見守る中、制裁は行われた。
既にマッシュの口にはシャドウのサオがねじ込まれている。
「カイエン、コマしたれ」
エドガーがいうと、カイエンは鎧の間から一物を取り出した。
ゆうに一尺はあろうかという巨大な必殺剣に、マッシュはぶるっと震えた。
しかし、その恐怖とは裏腹に〜いや、マッシュにとってはその恐怖こそが
色欲を沸き立たせるものだったのかもしれないが〜マッシュの花らっきょうの
ような小振りの一物は痛い程にそそり立っていた。
その「花らっきょう」の皮をストラゴスが唇でちゅるんと器用に剥く。
ストラゴスの口中にアンモニア臭が広がる。
そして、カイエンの必殺剣がマッシュの菊門にねじり込まれていく・…
四人総レベル300を越えるド迫力の4Pファック。
まだ、幕が開いたにすぎない。
悦楽は、ここから始まる。夜はまだ終わらない…。
>>741 いや、終わって欲しいよ・・・頼むから
同性愛については肯定も否定もしない派だけど
おじさんやおじいさんまで参加してってのは流石にこわい。
読まなきゃいいだけの話なんだけどね。
>>741 しかも何か役割の人選が素晴らしい(藁)。
>>741 武蔵川部屋のコピペを痴漢したのね・・・
DATオチ防止
リ「やだっ…セシルおにいちゃんっ…やめてよぅ…」
セ「だめだめ抵抗しちゃ。はい、おとなしく服脱ごうねー」
リ「やだやだ!なにするつもりなのっ?!」
セ「んー、リディアはまだちっちゃいからわかんないんだねー。
ほら、これを見てごらん」
リ「!なにそれ?!」
セ「見るの初めてかい?教えてあげるよ。
これは君の中に埋めるものなんだ。
さわってごらん。ほら、すごく硬いだろ」
リ「やだっ!手、放してよぅ!やだやだー!」
セ「んー、泣き顔もかわいいねぇリディア。
お兄ちゃんのコレ、興奮してもっとおっきくなっちゃったよ」
リ「きもちわるいよー!おかあさん!おかあさーん!」
夢ならば、そうこれが夢ならば、・・・覚めて欲しい。
覚めろ
750 :
名無しさん@LV2001:2001/05/02(水) 10:30
age
FF4さ〜ん、俺たちを救いに来てくれ・・・。
ゴメソ
しばらく来れなかったから、もう忘れられてると思ってた。
待ってましたFF4さ〜〜ん!
ずっとずっと待ってました!
お帰りなさい
我らが救世主!
お待ちしておりましたよFF4さ〜ん!!
まだ〜??
756 :
名無しさん@LV2001:2001/05/04(金) 12:36
そろそろあげとくか
757 :
名無しさん@LV2001:2001/05/04(金) 12:43
ここ荒れてないのは厨房の需要が高いからだな。
ったく・・・
そういえば不思議なほど荒らされないもんな。
単に下げ進行の努力のせいばかりじゃなかったんだな。
FF4さんが早く来てくれないとFF4たんって呼ぶぞ。
FF4たん。
うわ、いきなり萌え対象に!
「ふぁっ!!あっあっ!!やっ・・・だめぇええっ!!」
堪らずリディアが悲鳴を上げる。
だが俺は攻めをやめるつもりはない。
俺から逃れようともがくリディアの身体を、繋がったままの状態でひっくり返し、今度はバックから責め上げる。
「はっはっ・・・はぁあああっ!!も・・・もう・・やっ・・・ああああっんっっ!!」
四つん這いにされたリディアは、突き上げられる身体を細い両腕では支えられず、ひじをついた。
秘所から溢れた蜜が、赤みを帯びながらも幾すじも流れてシーツを濡らしている。
「やっ・・・もうだめ・・・だめなのぉぉっ!」
「・・・何がダメなんだ?」
俺がリディアの耳元に息を吹きかけると、その身体がビクンと跳ねる。
「あぁ・・・・もう・・・うぅっ!!」
突き上げる俺の動きに合わせ、リディアも腰を揺らす。
「はっはっ・・・あっ!!あぁぁぁんんんっ!!!」
リディアの息が荒くなり、声が高くなる。
「やっあっあっ・・・うくっ・・・!!うぅっ・・・あつ・・・エッジが熱いよぉ・・・んんっ!!」
耐えきれず、リディアがシーツの上に崩れ落ちた。
「はっはっはっ・・・・あうっっっうっく・・・」
荒い息の合間にしゃくり上げ、リディアは俺を恨みがましく睨んだが、
もちろん俺がそんなことを気にするはずはない。
導火線に火をつけられたようなものだ。
ここまできたら、最後までとことん楽しませてもらうぜ。
「ダウンすんのはまだ早いんじゃねぇのか?おらよっ!!」
俺はリディアの両足を抱えて吊り上げた。
「やっ!!もうやめてぇっ!!」
身体を捻り、俺から逃れようとするリディアに、俺は無理矢理突き刺す。
さらに激しく、狂おしく身をよじるリディアの高い悲鳴に、俺の征服欲が満たされていく。
「これ以上・・・されたらぁああんっ!はぁ・・・気が狂いそう・・・ぁあっ!!」
髪を振り乱し、リディアが熱い吐息を漏らす。
「へえ?そりゃあおもしれぇ。ぜひ、狂ってもらおうじゃねぇか!!」
「ふぁっ!?あっあああああっ!!!」
俺はリディアの全身を揺さぶるように、腰を前後に振った。
俺の腕に吊り上げられているリディアは、そのたびに身体が叩きつけられる。
「きゃあんっ!!ひゃっあっ!!・・・あああぁんんっっ!!!」
ゆさゆさと、わざと乳房が揺れるように上下に揺すってみたり、横に揺らしてみたり。
刺激を受けるたびにリディアは俺を締めつけ、俺はその快感に溺れていった。
「ふあっあっ・・・ひああぁぁぁっうっ!!」
汗で滑った俺の手から、リディアが投げ出された。
倒れたリディアの上に俺は覆い被さり、その唇を貪る。
「あむっ・・はっ・・・エッジ・・・あたしもうだめ・・・・」
己の乳房を鷲掴みにしている俺の手に自分の手を重ねたリディアに、俺は驚く。
動きを止めた俺に、リディアは自分から唇を重ねた。
「もう・・・我慢できないよぉ・・・痛くしていいから・・・最後までして・・・」
潤んだ目で懇願し、俺の手を自分の秘所に導く。
そんなリディアが、急に小さく、愛しく思えて、俺は夢中でリディアを抱き締め、突き上げていた。
早朝、何食わぬ顔で戻ってきたセシルとローザを、俺達もまた何もなかったような顔で出迎えた。
俺達が寝ている間に戻ってこようと思っていたらしい二人は、さすがに決まり悪そうにしていたが、数時間もするとそんなことは忘れ、またいつものようにいちゃいちゃとやりだした。
「けっ・・・」
堪っていたものを吐き出した後の俺は、軽く毒づいただけだったが、ふと、リディアがムッとして二人を見ているのに気づいた。
俺に抱かれたくせに、まだあの二人に嫉妬してるのかと思ったが、リディアはいきなり俺の腕にしがみついてきた。
しかも、意識的に自分の胸を俺の腕に押しつけてくる。
「エッジ・・・私にも、して」
「ああん?」
怪訝に聞き返す俺に、リディアは視線でセシル達を指した。
なるほど。あっちは熱い抱擁の真っ最中だ。
「O.Kーっ」
軽く言って、俺はリディアの腰に手を回し、激しく唇を吸った。
気配に気づいたセシル達が唖然としているのに構わず、さらに舌を絡ませる。
これからは、俺達があいつらに見せつけてやるってのも、おもしろいかもしれねぇ。
オワリ。
力尽きた。
ゴメソ。ゴメソ。
みんなにゴメソ。
ありがとう…!FF4たん
待ってたよ>FF4
エッジが憎い。
770 :
名無しさん@LV2001:2001/05/05(土) 11:15
感動をありがとう!>FF4
うっかり揚げてしまった…
鬱だ氏のう…
FF4マンセー!!
エッジが微妙にむかつくがヨカータ
リディアたんが愛しい・・・。そして憎いぞエッジ(藁!!
775 :
名無しさん@LV2001:2001/05/08(火) 08:11
776 :
名無しさん@LV2001:2001/05/09(水) 07:26
age
さげようぜ
セフィロスXエアリスで作ったんですけどマイナーですか?
誰にも見せられないし・・・ここで見てもらいたいと思うんですけど。
是非見たい!
っていうか待ってたYO!
うぷ きヴぉーんsage。
多分クラウドは私の事を好きにはなってくれないだろう・・・森羅のビルに閉じ込められた時
助けにきてくれて嬉しかった。彼はピンチになったら助けに来てくれるナイトで私はお姫様だと
思っていたかった。でもクラウドにはティファがいる。二人は心が通じ合っている・・・私なんか
はいりこめない・・・。
エアリスはそう思っていた。でもそんな言葉は一言も言わずセフィロスがメテオを降らせてこの星を
滅ぼそうとしてるのを止めるために仲間のもとを離れたのだ。
エアリスは白魔法のホーリーを発動させるため忘らるる都に向かってひたすら森を走っていた。
途中でセフィロスがまちかまえてるとも知らずに・・・。
784 :
名無しさん@LV2001:2001/05/15(火) 14:48
age
785 :
名無しさん@LV2001:2001/05/15(火) 14:59
>>783 どうでもいいが、こういう話エアオタサイトでよくみかけるよなー。
エアリス姫ねー・・・・・(藁
786 :
名無しさん@LV2001:2001/05/15(火) 15:13
787 :
名無しさん@LV2001:2001/05/15(火) 16:51
エアオタ愛の妄想劇場
788 :
エアリス:2001/05/15(火) 17:02
うんちがでーるっ!うんちがでーるっ!!
789 :
セフィロス:2001/05/15(火) 17:25
790 :
野村:2001/05/15(火) 17:28
792 :
名無しさん@LV2001:2001/05/15(火) 19:59
>>783 …何処が官能小説だ。真剣なエアリス萌え萌えファンにも迷惑だ!
793 :
名無しさん@LV2001:2001/05/15(火) 21:09
>>783 続きなんてイラン!こんなのエアリスじゃねーよ
自分=エアリスと思って妄想してるだけじゃねーか、どっか他の板でやれ!
794 :
名無しさん@LV2001:2001/05/15(火) 21:11
これ見た事ある。昔どっかのHPにあったはず。
俺もはじめはイタイと思ったけど今後がすごいレイプものになるんだよ。
ここだけ載せて何故にやめるの?不思議に思われ。
796 :
名無しさん@LV2001:2001/05/16(水) 00:06
じゃあ余計なさわりは転載すんなよ、誰だか知らんが(藁
濡れ場だけでいいんだよ!ここは!
でもキャラクターを生かした濡れ場でなければやっぱり不可。
>>796 キャラクターを生かした濡れ場〜
ドウイ!
798 :
名無しさん@LV2001:2001/05/16(水) 01:52
799 :
名無しさん@LV2001:2001/05/16(水) 01:57
厨房小説読みたい。
800 :
名無しさん@LV2001:2001/05/16(水) 01:58
λ
(Uヽ
ヽ( ・∀・)/ 800!
(____)
/ >
何故上げる〜。
802 :
名無しさん@LV2001:2001/05/16(水) 02:03
803 :
名無しさん@LV2001:2001/05/16(水) 06:13
どんなのでも良いから
とりあえずあげてくれ。
お願いします。
クロノトリガーはここでいいかね
どっかに導師たんのエロ小説ないかなあ( ´D`)
807 :
名無しさん@LV2001:2001/05/16(水) 09:11
>>798 エアリスならちゃんとエアリス喋りをしてて天然ボケで
でもリードしてくれる積極的なお姉さんキャラになってないと萌えん!
クラエア不可。お姫さま不可。エアクラでGO!
809 :
名無しさん@LV2001:2001/05/16(水) 19:46
>>807 おおっそれいいね。エアリスはやっぱ積極的なお姉キャラじゃないとイカンYo
……次スレ立てるときは1に
「エロスレは削除対象なのでsage進行で」と書いておくれ。
「………ねえ、クラウド。ホントはデートなんかしたことないんでしょ?」
ゴーストホテル。ケット・シーの裏切りにショックを受けてるエアリスを気づかって、部屋の前まで送ってきたクラウドが自分の部屋へ戻ろうとした瞬間、エアリスの細い腕が背中から回された。
「……エアリス?」
クラウドはそれ以上、何も言えなかった。エアリスの柔らかい唇に言葉を奪われたのだった。絡み付く柔らかい舌、背中に押し当てられた胸の感触。クラウドは混乱しつつ、何時の間にかエアリスの華奢な身体が折れそうなくらい強く抱きしめていた。
「……大人のデートは、これからでしょ?」
エアリスは気丈に、だけど何処かちょっと辛そうな微笑を浮かべた。
「……お願い。……今夜はひとりにしないで。」
翡翠色の瞳に見つめられて、クラウドは思わず先刻の濃厚なキスでの、エアリスの余韻の味がする唾を呑んだ。
「……部屋へ入ろうか。」
意を決したクラウドがエアリスの肩を抱いて、ドアを開けた。
抱き合い乍ら倒れ込むようにベッドになだれ込む。エアリスがクラウドに覆いかぶさるようにクラウドの顔を覗き込む。
「……クラウド、初めて?」
「……いや……神羅にいた頃、先輩達に連れられて……」
「蜜蜂の館みたいな処?」「……まあ、そうだ。」
白い小さな手がクラウドの手を握って、胸に導いた。大きくはないが、まるでクラウドの為にしつらえたように掌にしっくり馴染む。
「……普通の女の子は……実は初めてだな。」
クラウドがちょっと赤面しながら打ち明けると、エアリスはにっこりと微笑んだ。
「うれしい。」
そう言い乍ら、エアリスはクラウド自身を子供の頭でも撫でるみたいに、やさしく触れて来た。興奮したクラウドが今度はエアリスの上になり、ワンピースの胸のボタンを乱暴に引きちぎりそうになると、エアリスがクスクス笑って、制した。
「もう、せっかちなんだから。」「ゴメン。」「……やさしくしてね。」
ボタンをゆっくり外し、ブラジャーのフロントホックを外すと、形のよい白い胸が露になり、クラウドは赤ん坊のようにむしゃぶりついた。
エアリスはクラウドに乳首を吸われながら、金髪をとかすようにクラウドの頭をやさしく抱いたのだった。
スカートのスリットからクラウドの手が忍び込み、隙間から分け入るようにエアリスの暖かい部分に触れた。純白のパンティーを剥ぎ取り、溢れ出る蜜を舐め続けると、エアリスの可愛らしい喘ぎ声が漏れ始めた。
エアリスの髪を結んだリボンがほどけ、母の形見だと言う白いマテリアが床に転げ落ちた。
エアリスは殆ど全裸にされていたが、クラウド自身はまだ服を着たままだった。
クラウドが突然、愛撫する手を止めたので、エアリスが心配そうに見た。
「……どうしたの?」
「……ゴメン…その……勃たないんだ。……いや、別にエアリスが悪いんじゃなくて。」
エアリスに対する想いが強すぎたのか、クラウドは緊張して畏縮していた。
「……慌てなくても、大丈夫。」
エアリスはクラウドのファスナーを白い指先で下ろすと、クラウドのそれを愛おしげに舌で転がし、頬張った。
「……エアリス……そんなとこ、汚いよ。」
「汚くなんかないよ。さっき、クラウドがしてくれたみたいに、今度は、私が、気持ちよくしてあげるね。」
「……うっ!…」
睾丸から裏筋を這い上がるようにエアリスの舌がまとわりつく。
あまりの気持ちよさにクラウドはふと不安とジェラシーに駆られた。
「……何処で、そんなこと覚えたんだ?……オレと似てるって奴に教わったのか?」
「バカね。こんなこと人に教わって覚えることじゃないわ。……」
エアリスが微笑する。「大好きだから……クラウドのことが大好きだから……気持ちよくしてあげたいだけ。」
「あの人とは 何でもなかったの。私、子供だったから。キスされただけ。
迎えに来るって言ってくれたけど、結局、帰って来なかったの。」
エアリスが再び、クラウドを口に含むと、クラウドはすぐピークに達しそうになった。
「ダメだよ……エアリス……もう、出ちゃうよ。」
クラウドがエアリスの頭を抱いたまま、白濁したものをエアリスの口の中に射出すると、エアリスはコクンと咽を鳴らして呑み込み、零れ落ちた精液を舌でやさしく舐めとった。
「……ちょっぴり 苦いね。」
若いだけにクラウドの復活は早い。
「完全に、元気になった、みたいね。」
「……エアリス……いいんだね?」「来て。」
クラウドはエアリスをベッドに押し倒し、脚を開かせ、押し入ろうとすると、苦痛を抑えてるような、悲鳴がエアリスから漏れた。
(……まさか……)「エアリス……きみは……」
「おかしいかな?この歳までヴァージンだったなんて。」
「……いや、嬉しいけど……大丈夫?」「……うん。」
クラウドはエアリスが処女であることに感動していたが、このまま続けていいものか迷った。
「大丈夫だから……お願い。」「……じゃあ、いくよ。」
健気な言葉に反して、激しい痛みにエアリスの身体はクラウドを拒もうとしてるのが伝わり、そのことが余計にクラウドを興奮させた。
エアリスの総てが欲しかった。エアリスの涙も、痛みも、恥じらいも、欲望も何もかも受け止めてひとつになりたいと、クラウドは思った。
抵抗を抑え込むようにして、ゆっくりと躯を沈めていく……。
痛みを堪えるようにエアリスがギュッとしがみついて来た。
(可愛い。)我慢出来なくなって性急に貫くとエアリスは失神しそうになった。
エアリスの嗚咽と、ベッドの軋む音。
痛みに必死で耐えてるエアリスがたまらなく愛しかった。涙を拭うように優しくキスを繰り返す。
だが、クラウドが行為を止めなかったのは、エアリスがそれを望んでいるのが伝わって来たからだ。
(やめないで……)
「……お願い……」
(もっと、滅茶苦茶にして!もっと、あなたを刻みつけて!)
(クラウド、クラウド!壊れる、壊れちゃう……私を壊して!)
雪のように白い肌。そのくせ、柔らかくて温かい。……何か懐かしくて擽
ったい温かさだ。
抱く度に意識の泉の底に沈んでいくような感じに囚われたが、恐怖感は伴
わず、ただ、包み込まれるような快感だけがあった。
意識の最下層に静かに、白くて温かい雪のようなものが降り積もる。
身体の一部ではなく、全体が彼女に取り込まれてしまったような心地好さ。
唇を求めても、求めても、またキスしたくなる。常に満たされながらも、また欲しくなる。
その眸の淡い輝きの碧と、クラウドの魔晃の眸の蒼が、溶け合って交錯した。
エアリスが喘ぎながら呟く。
「クラウド……逢いたい……あなたに逢いたい……」
(俺もキミにもっと逢いたい……)
クラウドは、エアリスの中に深く射出した。
(不評にて、多分続きません。)
816 :
訂正:2001/05/17(木) 18:49
817 :
名無しさん@LV2001:2001/05/18(金) 00:41
ドリー夢入りすぎじゃないか?
申し訳ないけど逆に萎えた。
あやまんなくていいよ。書いてて自分でもこりゃヌケんな、と、思った(藁。
エアリスを陵辱するのはどうも苦手のようだ……
819 :
名無しさん@LV2001:2001/05/18(金) 01:05
クラウド受け、エアリス攻めならヌケたかもしれねぇ
ピクリとも反応せんがハナシはヨカタヨ。
クラエア者としてウレシー
〔ウォールマーケットの宿屋にて〕
「ね クラウド。いったん宿に戻りましょ。ちゃんとお化粧してあげる。」
クラウドは気が進まなかったが、蜜蜂の館の前でエアリスに遭遇してしまった時、女装を極める為だと言い訳してしまったので逆らうことが出来なかった。
エアリスはクラウドに丹念に化粧を施し、最後に口紅をさすとにっこり微笑った。
「うん、出来た。可愛い?。」
じゃあ、さっそくコルネオ邸へ、と言いかけたクラウドの言葉はエアリスの唇に呑み込まれてしまった。
「わ、な、何をする!」
「女の子がそんな言葉使い、しちゃダメよ。」
エアリスがクスクス笑った。
「女同志でこんなことしな…」「女の子ツボは女の子が心得てるものよ?。」
「今、こんなことしてる暇は…」
「身も心も女の子になりきらなきゃ、すぐバレちゃうよ。私がクラウドをホントの女の子にしてあげる。ちょっとだけ、大人しくしててね。」
エアリスがクラウドにストップの魔法をかけたのでクラウドは動けなくなった。
エアリスの白魚のような指がクラウドの股間を撫でさすった。ここには魔法は無効らしい。
「ダメね。女の子がこんなとこ、硬くしちゃ。おしおきしなくちゃ。…ねじりきっちゃおかな?」
クラウドの不安そうな表情を見ながら、エアリスはまたクスクス笑った。
「冗談よ。とにかく、ここ、小さくしなきゃ。」
エアリスは女装したクラウドのスカートの中に潜り込み、硬直した“男”を口に含んだ。
生暖かく柔らかい舌の感触がチロチロと亀頭を嬲るように纏わりつく。
「ん…ダメね。ちっとも 小さくならない。」
「…エアリス…きみが…こんなこと…」
魔法が溶けかけてきたクラウドが戸惑いの言葉を漏らすと、エアリスは子供でも叱るみたいに微笑しながら眼で制した。
「ほら。また 男言葉になってる。…下着からきちんと補正した方がよさそうね。」
エアリスはクラウドのドレスを脱がして、ランジェリー姿にさせた。
「言葉使いの悪い口は しばらく塞いじゃうね。」
エアリスはまだ身体の痺れてるクラウドを後ろ手に縛り上げると、自分も下着姿になり、パンティーを脱いでそれをクラウドの口に押し込みギャグ(=口を塞ぐ拘束具)の代わりにした。
身体の自由を奪われながらも、クラウドは尚も必死で抵抗しようとする。
「なにを厭がってるの?女の子同志じゃない。恥ずかしくないでしょ?」
エアリスはクラウドを仰向けにベッドに押し倒し、両膝の裏に手をあてて開脚させると、再び威きり勃ったものを丹念に舐めだした。
エアリスがいつの間にかバイブを手にしてるのを気付いたクラウドは眼で必死に懇願してたが、エアリスはクスクス笑うばかりだった。
「覚悟は出来たかな?クラウドちゃん…ううん、クラリスって呼んだ方がいいわね。」
エアリスはクラウドのアナルに直接自分の舌で、タップリ唾液を塗りつけると、バイブを押し当てた。
クラウドは本当にレイプされる女みたいに激しくかぶりを振ると、ベットの上にずり上がって逃げようとしたが、抵抗の甲斐なくそれはクラウドの中に押し入った。
「どう?気持ちいい?クラリス?」
口を塞がれたクラウドは返事をすることも出来ず、抗うような目つきでエアリスを睨んだが、その眼からは涙が滲んでいた。
「強情ね。気持ちいいなら、気持ちいいって、おっしゃい。」
エアリスがバイブのスイッチを入れると、身体の奥の方が痺れて頭の中が真っ白になった。
「あら、ごめんね。返事、出来る訳ないね。」
エアリスはぺロッと舌を出し、クラウドの口に押し込んだパンティーを出してやった。
「…もう、許してくれ…いや…許して下さい。」
「そう。やっと口の利き方に気をつける気になったのね。…でも、まだ、ダメよ。」
「……何をする気?」
「自分ばかり、気持ちよくなっちゃ、ダメでしょ?私のも舐めてちょうだい。ね?」 エアリスはシックスナインの形でクラウドの顔に跨がると、バイブでアナルを責めながら、三たびクラウドのものを愛おしそうに頬張った。
クラウドもエアリスの秘所に丁寧に舌を這わす。
「そう。いい子ね。…上手よ。クラリス」
蜜壺から蜜が溢れ出すと、クラウド…いや、“クラリス”はその蜜を夢中で舐め出した。
“クラリス”は泣いていたが、最早それは蹂躙されたことへの怒りや抗議の涙ではなく、至福の喜びを知った涙だった。
「ああ…エアリス…もう、ダメ…イキたい。」
「…可哀想に…こんな醜いもの、隠してあげるね。」
エアリスが騎乗位になって、クラウドを自分の中に導くと、クラウドは下からエアリスの乳房を赤ん坊のように揉みながら、夢中で腰を突き上げ続けた。
そしてピークに達すると、そのまま中に放出した。
行為の後、ふたりは一緒にシャワーを浴び、エアリスは丹念にクラウドの身体を洗ってあげ、バスルームを出た後、ドレスアップさせ、化粧をまた施してあげた。
「うん。完璧。」
「……大丈夫かな?」「大丈夫。可愛いよ、クラリスちゃん。…それより」
翡翠色の瞳が無邪気に、そして残酷に“彼女”の蒼い魔晄の瞳を覗き込んだ。
「また、しようね。」
“彼女”はカーッと頬を染めて俯いた。
「……それとも、もう、私とはしたくない?」
「…いえ。また、したいです。…エアリス…いえ、おねえさま。」
エアリスはまたクスクス笑うと、“彼女”の頬にやさしくくちづけた。
(続かない)
これだとエアリスはさっきの設定と違って処女じゃないが、
パラレルワールドと言うことで。でも、濡れ場の表現苦手だ!
誰かもっといい奴書いてくれることきぼ〜ん。
827 :
名無しさん@LV2001:2001/05/18(金) 20:41
エアリスの小説もうお腹いっぱい
エアリスエロまんせー
>>827 お前が腹いっぱいでも俺はハングリーなんだよゴルァ
オトナなエアリスも良いですな。
826さんありがとう。
抜きたくなってきたよ。ハァハァ。
832 :
名無しさん@LV2001:2001/05/19(土) 20:31
834 :
名無しさん@LV2001:2001/05/19(土) 20:41
835 :
名無しさん@LV2001:2001/05/19(土) 20:44
(・∀・)略
2chに来てるようなやつは全員アホ。
お約束の結論。
人類皆あほ
839 :
名無しさん@LV2001:2001/05/19(土) 20:48
そして、
>>1-836の葬儀がしめやかに執り行われました。
(・∀・)ゴシュウショウサマデシタ
オレモナー。
あれ…こんなにレスされてる。
俺が836だったはずなのに。
自覚のないあほが最強最悪のあほだな
2ちゃんに来てる分際で説教がましい奴とか
下品や意味無しを駆逐しようとする奴(藁
842 :
名無しさん@LV2001:2001/05/22(火) 01:32
「クラウド・・・
ティファはもう自分の欲情を抑えきれなかった。18歳といえばもう発情期である。
しかもクラウドほどの男前とくれば、どんなメスでもイチコロだ。
抑えきれないほど発情したティファからは、ムッとする汗の匂いが漂う。
野宿が一週間ほど続いていて、しばらく風呂に入れないでいるので下着からはティファの生の臭さが猛烈に周囲に充満していた。
クラウドはゼノギアスとつぶやくばかりで、意識はどこかに飛んでいる。
そしてティファは尻をクラウドの顔に押し付けた。
続く
843 :
名無しさん@LV2001:2001/05/22(火) 01:33
そうだ
それが必要だ
凄まじい刺激臭。おそらく100人中99人が鼻を覆いたくなるようなティファの下着の匂い。
とてもティファのものとは思えないひどい香りだ。ティファは武道家なので、人一倍動くので汗を多くかく。この臭さはそれが原因のようだ。
かわいそうなのはクラウドだ。意識がほぼ無い状態なので、臭い尻が顔面におしつけられようが拒むことはできない。
クラウドの鼻がほぼティファの尻の割れ目に埋まった。もはやティファの肛門から空気を取り入れていると言ってもいい状態である。
続く
少なくとも官能ではない
ブリブリブリ
その臭い肛門からひねり出された茶色いモノはクラウドの鼻に侵入し口から出てきた。
むせるクラウド。しかしモノは食道まで達し、ついに飲み込んでしまった。
口中に広がるモノの味と香りは、クラウドの意識を回復させるに十分だった。
続く
スカはちょっと勘弁かな(はぁと
ゴールドソーサーのやつ、良かったじゃん。なんで叩かれてんの?
エアリスだったのが悪かったのかな。
>>841に同意。そんなんだとそのうちアプしてくれる人がいなくなるぞ。
>>848 単に好みにあわなかったからじゃないか?私は好きなんだけど。
ドリーム入りすぎてもダメ、萌え要素がなくてダメと、うるさい奴多いねぇ。
俺は別に何だって良いYO!
でも運湖は勘弁。
>>848 叩かれてたか?
>>828-840はいつもの煽り愛ではないの?
それよか、だれかそろそろ新スレ立てますか。
タイトルをエロくしない方が目立たなくていいんでないの?
かといって「FF萌え萌え小説☆」とかにしたら、人が遠ざかりそうだ(藁)。
っていうか、同人板行きだな、これじゃ。
官能文学と言うと鬼六とか宗薫思い出すが
エロティシズム文学っつ〜とサドとかポリーヌレアージュ想像するのは
漢字と横文字の違いだけであろうか?
新スレタイトルは「夜のFF」とかどうよ。「夜のお菓子」うなぎパイに対抗して。(w
いやマジな話、これだと目立たないし、わかる人には主旨わかるでしょ。
じゃあ、FF千一夜物語とかFF夜伽話とかFF枕草子(ピロートーク)じゃ?
目立つかのお(藁?
ちなみに鰻パイには夜の香辛料ガーリックが入ってるのである。
FF千一夜物語イイ!
うむ。スレッドは正確には1001で終わるしな。
面白いエロ話を途切れることなく続ければ、王様(風紀委員)に殺されずに
次のスレを立てられると言う願いを込めて決定でいいのではなかろうか?
↑皮肉なまでにスレの趣旨と、置かれている立場をあらわしているな…
このスレの人なりにいろいろ生きる工夫をしてるんだよ〜ってのが
スレタイトルに現れておりますな。千一夜いいんじゃないかしら。
お后に選ばれた娘は新婚初夜でセックスの後速攻で殺される
↓
エロネタはだいたい新スレ立てては速攻で削除される(藁
似てる(藁
それに風紀委員は下品がお嫌いだから文学性を前面に押し出した風に装うと
カモフラージュになるぞ(W
次の1はシェヘラザートを名乗ると良い(藁
「遠いお国の千と一の物語を語って差し上げましょう・・・」
みたいに始まることきぼん。
・・・ところであれって、ホントはどういう語りで始まるの?
>>865 え〜と正確には思い出せんがシェヘラザート妃の妹が
別れの挨拶に寝室を訪れて、形見に物語を聞かせて欲しいって姉に強請るんだよ。
で、打ち合わせ通りにシェヘラザート妃は妹の願いを許して欲しいと王に進言する。
おお、慈悲深き王よ。今生の思い出に我が妹の願いを聞き届け、
物語をひとつ、語り聞かせることをお許し下さい。
ってな感じだったと思う。
そうそう。物語の導入部が随分省略はされてるけど、話はこのだいたいこんな感じ
まず、王の弟の后が奴隷と浮気していて、弟王が后と奴隷を切り捨てる。
兄に愚痴を言いに行く。兄は弟を慰めつつ、女房自慢。
だが留守中に弟は兄の后の浮気現場を目撃。
弟の様子がおかしいので問いつめた兄は女房を張り込み。
すると第一婦人ばかりでなく王宮の妾妃全員が奴隷と乱交パーティー。
絶望した兄弟は城を捨てて旅に出るが、美しい女を連れた魔人を目撃。
魔人が眠ってる間に女は兄弟を脅して、自分とのセックスを強要。
で、王は女を憎むようになる。
869 :
試し:2001/05/28(月) 02:46
シャシャリデール風紀委員王は、2ちゃんねらーをそれはそれは愛していました。
しかしある日のこと、スレッドが乱立し荒らされている板の現状を見てしまい、
その場で、新スレの削除を申請してしまいました。
これからは毎日、新スレを潰すと言う王の心を和らげる為、大臣の娘シャべラセ−テ
は一計を案じ、敢えて王に召され、妹のドナイショーカと示し合わせ、どうしても次が聞きたくなる物語を語ることにしたのです。
ドナイショーカ「お姉様、最後のこの夜を楽しく過ごせますようなお話を何か聞かせて下さいませ。」
シャべラセ−テ「喜んでお話をいたしましょう。ご立派な、みやびな風紀委員様のお許しがありますならば!」
さて今宵の物語は…
ドナイショーカ「お姉様のお言葉は何と心地よく、面白く、楽しいのでごさいましょう。」
シャべラセ−テ「もし私になお命があって、王様が私を生かして下さるならば、明晩お二人にお話するものに比べたら、このお話は、ものの数に入らない話しでごさいます。」
風紀委員王「アッラーにかけて!私はこの話の続きを聞いてしまうまでは、この女を殺すまい。」
この女を殺すまい→このスレを潰すまい
…てな感じじゃ難すぎるかいね〜?
FF千一夜の世界へようこそ。
削除される運命にあったこのスレッドはその賢さゆえ、物語を聞かせてギコ猫様を喜ばせ、
このスレッドの命と沢山の新スレの命を救ったのでした。
お姉様、最後のこの夜を楽しく過ごせますようなお話を何か聞かせて下さいませ。
喜んでお話をいたしましょう。ご立派な、みやびな風紀委員様のお許しがありますならば!
では今生の別れにそなたたちの願いを聞き届けようぞ。
儂を唸らせる物語を聞かせてみよ。
おお、幸多き風紀委員様。
私の聞き及びましたところでは、昔、ミッドガルに…(略)花売り娘の××が
××あああ、その花だけは××××…(略)××××
もしこのスレになお命があって、風紀委員様が生かして下さるならば、
次にお話するものに比べたら、このお話は、ものの数に入らない話しでごさいます。
モナーにかけて!私はこの話の続きを聞いてしまうまでは、このスレを潰すまい。
…お約束でこの繰り返しってのはくどい?
話しでごさいます→話でございます
ドナイショーカとシャべラセ−テはいらないかも?
>878
ひろゆきの名にかけて!では強すぎるんでしょうか。
>>881 それでもいいと思うけど、一応アラーとモナーをかけてみたのだよ。
>>883は引っ越す時、そのまんま使えるから
1は名前欄にシャべラセ−テを入れるとよいよ。
あくまでも案だから、もっと他にいい案があればそれでもいいけど。
885 :
名無しさん@LV2001:2001/05/28(月) 15:01
age
>>883 勘違いして普通の小説載せちゃう人を避ける為、
物語を聞かせて→夜伽話を聞かせて にしといた方がいいかも?
いっそDQのエロ小説と合併してFF・DQ千一夜物語にしちゃえば?
>>888 いい感じだな。格調高くなって良し。
これなら誰も、実体は助平ネタスレだと気づくまい(w
一見格調高し風のFFTもの書き上げたから、新スレ移ったら載せてみるべえ。
別に今載せてもいいんだが、移った途端、ネタがないのもなんだし。
あ、他にもいいネタ抱えていそうな人がいたら、俺は譲ります。
その前にホントにこれでいいか、意見纏めよう。俺はこれでよし。
俺もいいと思う
うん、いいと思うよ。
…4人か。この中に誰か新スレ立てられる奴いる?
この後で来た奴でもいいけど、一番早く名乗りを挙げた人は
シャべラセ−テの署名で新スレ立てて、1に
>>888をコピペして
誘導してくれないか。
勿論、面倒臭ければシャべラセ−テ役を続ける必要もない。
シャべラセ−テとシャシャリデール風紀委員王のお約束の合いの手くらいなら
俺がやってもいいぞ。
ああ、何だか素敵な雰囲気になってきている・・・。
次スレが楽しみになってしまった。
フライヤはもういらないと思うが…。
下に纏めてみます。
>レス数が 900 を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
が出たから、1000までに新スレ出来なかったら、
とりあえず、ドラクエスレで話し合い続行。
充実したいい新スレにしよう。
雰囲気のあったエロ画像やMIDIファイルもさりげなく載せるといいのではなかろうか?
しばらく見ないうちにおもろい展開になってるな(笑)
別にエロくないけどこういうのも楽しいぞ。
ドラクエと合体するならってんで、もうひとつ書き下ろしたよ。
次元転送機と商人トルネコとザーギドスの花売り娘とクラウドの話。
花売り娘はトルネコともクラウドともエッチあり。
新スレが楽しみだ