>>234 ちゅぷっ…と、イリーナの桜色の秘所にロッドを押し付けると
一瞬あの子の腰がひけたわ。
「だっだめですっ…そんな…!」
確かに冷たくて硬いモノを入れるのって、自慰のときでも
なんか痛そうで躊躇しちゃうのよね。でもロッドの柄は大して太くもないし
何より本人のアソコが強いモノを欲しがってヒクヒクしてたから
あたしは思い切って脚を広げさせ、柄の先のマテリアをめりこませた。
「きゃっ……うっ!」
イリーナは色白の顔をしかめて肩をすくめたけど、指で散々弄んだせいか
痛みは少なかったようね。様子をみながらあたしはロッドを
じゅぶじゅぶ奥へ入れていった。
「あ…ふ…うぅん…」
もっと痛がるかと思ってたけど、ロッドの細さが幸いしたのか
自慰の成果なのかイリーナは自主的に腰を動かし始めたわ。
さすがにまだぎこちなかったけど。
「淫乱なのねぇ。そんなにこれが欲しいの?ほら」
言いながらあたしもかなり興奮していて、イリーナの肩越しに
濡れ濡れのロッドを見ながら、もう片方の手は自分の胸に伸びてたわ。
後ろ手に縛ってあるイリーナの指先に自分のアソコを押し付けながら。
遠巻きに見ていた男達も気の早い何人かは既に発射しちゃったらしくて
室内に生臭さも漂ってきていたわ。
イリーナへのロッドの挿入は続いていて、あたしは彼らから
よく見えるように彼女の脚の間で激しく手を動かしていた。
彼女の指には服越しにあたしの秘所をまさぐらせていたけど、
あたしもぐしょぐしょに濡れながら彼女の襞を激しく責めつづけた。
子宮の底にマテリアがあたる度、イリーナは甘い語尾を引いて体を震わせ、
「もっと…あぁんっ…」とおねだり。
その度に脚をもじもじさせるから、あたしがまた開いてあげなくちゃ
ならなかったわ。もっとも、堅く入り口でロッドをくわえ込んだ
イリーナの大事な部分は、私よりも男達の方がよく見ていた筈ね。
二人の荒い息づかいがお互いを余計に興奮させ、
あたしの昂ぶりがクライマックスを迎えようとしたとき、
イリーナも正にその瞬間だった。
「あっああぁぁぁっ!!い、イっちゃうぅ……!!」
脚が爪先までピーンと緊張して、太ももの肉が一瞬上がったかと思うと
ロッドをくわえていた部分から液体が噴き出した。
「あ…んっ……!……はぁっ…はぁっ…」
瞬間、大きくのけぞって固まっちゃったようなイリーナだったけど、
力が抜けると、白い胸を上下させて喘ぎながら全身を緩めた。
彼女の股の間の床には恥ずかしい液だまりが出来ていたけど
部屋に居た男達ほぼ全員が放った液体に比べれば微々たるもんよね。
あたしは息を整えると、くすっと笑って
彼女の両手の縛めをほどきながらこう言ったわ。
「これで一人前ね。改めてタークス配属おめでとう。
ちょっと激しい自己紹介になったけどぉ。キャハハハ♪」
そのときになってイリーナはやっと、自分がどんな状況で犯されてたか
思い出したみたい。周囲の異様な匂いと取り囲む大勢の視線…。
「!! あ…………」
みるみる真っ赤になると、ガバッっと両手で前を隠したわ。
今更遅いってのに。
「あ、あの、わたし…わたし……」
うずくまりながら何か言おうとするのを遮って、あたしは上着をかけてやった。
「はいはい、じゃぁ自己紹介も済んだことだし、一休みしましょうね」
そう言って、体を支えてあげながら出口の方へ歩き出させた。
「あんたたちもサッサと仕事に戻りなさい。後片付けしとくのよ!」
奴らの返事を聞くより先に、あたし達は部屋を出た。すぐそばのあたしの
部屋へイリーナを連れて行ってシャワーの準備をすると、
あの子は少し落ち着いたみたいだったわ。
そう、これから第二ラウンドが始まるとも知らずにね…(笑) −終−
とびとびですみません。
>>216-219
>>234 >>284-286