忘れた頃に…
>>319-322続き
翌朝、アレクサンドリア城
「ガーネット…」
「ん……ケイン…眠いよ…」
目元にキスして、そのまま閉ざされた瞼に舌先を割り入れる。
「まだ寝かせて…ったら…」
ガーネットの希望には応じずに、両脇から手をあてすっと躯体をなぞった。
張り良く膨らんだ乳房も、
きゅっと華奢にくびれたウエストのラインも男には無いものだ。
膝で脚を開かせ…早々に男根をあてがった。
男根の先でつぼみを軽くなぶったあと
まだ湿潤の少ない入り口に男根を押し入れる。
「………んん…」
突如押し広げられる感触に身構えて、ガーネットは一瞬かおをしかめるが、
続けて内壁をすりあげると…体の緊張を解き、じわじわと愛液をにじませてくる…