FF官能小説スレッド PART2

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205名無しさん@LV4
>196のつづき(マルチエンティング?)

リ「おじいちゃんしっかりしてよ。」
ス「もうだめぞい…ああ…ワシのかわいい孫がどこぞのおかしな男と…」
リ「ヘンな人なんかじゃないよ。真面目なしっかりした人だよ?」
ス(……なにが真面目というのだ…リルムのような子供に手を出す男だぞい、ロリコンの変態男に決まっておるぞい!)
    ガクリと崩れ落ちるストラゴス
ドーベルマン「バウバウ!」
    カイエンの足元をすり抜け、倒れたストラゴスに駆け寄る犬
カ「び、びっくりしたでござる。あれ?この犬は…たしか…」
シャドウ「リルム……。」
リ「シャドウ!?」  
    偶然、時を同じくしてシャドウもストラゴス宅を訪れたのだ。
    カイエンとストラゴスが揉めていたので声をかけ損ねたが…
シ「話は聞いたぞ。…まさか「あの夜」の事も取材だったというのか?」
リ(どきっ…!!!)
    慌てたリルムはこみけの原稿を床に落としてしまった
    シャドウは原稿を拾い上げた。
シ「こ、この色と形はまさにオレのモノ…!!!!!」    (カラー原稿か?)
カ(ほう…意外とキレイナ色を…)
シ「う、うわっ覗きこむなあああ!」
    バコォーーー!!!炸裂する鉄拳。
206名無しさん@LV4:2000/11/08(水) 06:33
カ(ウウ…本気で殴りおったでござる、もう…ダメでござる…)
    玄関マットに沈むカイエン。

シ「はあ〜、…そういえばあの夜も、なんか絵書いていたよな…」
リ「落ち込まないでよ、愛情込めて書いたの(はぁと)  …ってのは…ダメ?」
シ「……なんかもう……済んだことはいいけど、ただ印刷は勘弁してくれ。」
リ「…え、い、いやだよ、それはできない。」
シ「あのなー、それ地方発送もされるんだろ?オレの×××が
  全国のお茶の間の皆さんの目に触れるんだろ、いくらなんでも恥かしすぎる………。」
リ「でも、誰のものかなんてわかんないよ?」
シ「そういう問題じゃなくてな……リルム…」

ス「さっきから、な、な、なんの会話をしておるんだぞい!?」

シ(はっ…しまった、ストラゴスが居たんだっけ。。)
リ「実はね、相手っていうのはシャドウさんなの。ね、ね、ヘンな人じゃないでしょ?」
シ「わーーーー!!待てストラゴスの前でそれはマズイ!!!」
    リルムの口を押さえるシャドウ。
    しかし、時すでに遅し。
    老体の体はわなわなと怒り打ち震えていた。   
ス「こんの鬼畜がぁーーーー!!実の娘になんてことをするんじゃぞい!」
207名無しさん@:2000/11/08(水) 06:40
リ(……ん?)   
ス「ワシの大切な孫にーーーー!!!うおおおおっ許さんっぞい
  覚悟しろおおおお!そういえばこの男十数年前にもリルムの母親を…!」
シ「い、一応言っとくが、両方とも互いに同意の上で……やったことで…」
ス「問答無用ぞいっ新技の青魔法っ 行くぞ!フィンガーフレッ……!」 
リ「……ちょっと待って。」
   
ス「ええいっとめるなぞい!」
リ「…待ってよ。そうじゃなくて、娘ってナニ?」
ス「え…………………??」
リ「実の娘って何の話?」
ス「そ、そんなこといったかぞい?」
シ(……あ。)
リ「……おじいちゃん、ちょっとちゃんと話してよ。つか、話しなさい!!」
ス「ななな、え、え、シャドウお主がすでに教えてしまったんじゃないのぞい?」
シ「言うわけないだろ……。もうぐちゃぐちゃだな、」
リ「おじいちゃん……、つまり私のおとうさんは…」
ス「……その、なんぞい、ワシはなにも言ってないぞい。あれじゃの、ボケがすすんだぞぃ…」
リ「……んな、ごまかしが通用するか!」
208名無しさん@LV4:2000/11/08(水) 06:51
その後同人作家リルムの得意分野に
近親そうかんネタが加わった…かどうかは定かではない。