資本主義というOSは不具合が多発だ!part8

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1名無しさん@3周年
資本主義というOSは不具合が多発だ!
と考える人のマターリスレ part8
新自由主義改革(=竹中−小泉改革)を見直し、政権交代を実現するスレ!
筆者むよう!w

資本主義というOSは不具合が多発だ!part1
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1196567527/

資本主義というOSは不具合が多発だ! part2
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1202475894/

資本主義というOSは不具合が多発だ! part3
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1204340420/

資本主義というOSは不具合が多発だ!part4
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1205183295/

資本主義というOSは不具合が多発だ!part5
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1207309012/

資本主義というOSは不具合が多発だ!part6
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1209274184/

資本主義というOSは不具合が多発だ!part7
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1211094977/
2名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 05:31:06 ID:8pVgLY4e
part6が、500KBオーバーする前に新スレ立てた
3名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 05:34:39 ID:8pVgLY4e
関連スレ

アメリカ(グローバル)バブル経済崩壊スレ その79
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1211893572/

part4の3で”筆者の叩かれスレ!”と書かれたスレの後継だったが
資本主義というOSは不具合が多発だ! part3
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1204340420/853

853 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2008/03/10(月) 21:23:43 ID:UVAyGeXR
筆者のくそがきここに逃げ込んだか
こいつをあんまり買いかぶらない方がいいぞ
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1205065306/


”筆者の叩かれスレ!”は、次に分離されたね
【アメ崩壊後】筆者・国家社会主義の綱領 #5
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1211534293/
4名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 05:36:24 ID:8pVgLY4e
資本主義というOSは不具合が多発だ!part4
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1205183295/799

>今も新自由主義をすすめるような動きってあるんかな?

改革後退批判がマスコミに存在する
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080404/plc0804041234009-n1.htm
【官房長官会見(1)】「的外れだなあ 改革後退批判」(4日) (1/7ページ) 2008.4.4 12:32 産経

 町村信孝官房長官は4日午前の記者会見で、福田内閣では改革姿勢が後退しているとの批判について、「的外れな批判があるんだなと、しばしば思っている。要はいい結果を出していくことだ」と述べた。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080404/plc0804041234009-n5.htm
【改革後退批判】

−−福田内閣が発足して以降、公務員制度だけではなくて空港の外資規制や道路特定財源など、いわゆる改革の議論が行われているが、
 外国からはJapanとpainをあわせて「JAPAiN」といった表現を用いて、福田内閣では小泉内閣、安倍内閣で続いてきた改革の基調が後退したのではないかという批判もある。
 こうした批判がどういう理由で出てくると思うか。また、こうした批判に対する反論は

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080404/plc0804041234009-n6.htm
「あのー、そもそも福田総理が選ばれた理由。
それは当然、改革を進めるという一面と、改革に伴って生じた影の部分に対する配慮が足りないのではないかと。
そこにも目配りをしていきましょうという主張をして福田総理が、総理総裁が選ばれたという経緯があります。
従いまして、福田内閣はその当初の選ばれた理由、立候補した理由に基づいてしっかりとした政策を進めている。
やるべき改革はしっかり進めておりますし。しかし、同時に、たとえば、雇用関連のたとえば規制緩和。
これはよかったと思うんですが、それに伴って非正規雇用が非常に増えてしまったこと。
これについてはやはり、正当な配慮をしていかなければならない。
できるだけ非正規雇用から正規雇用に転換をしてもらいたい等々、そのための必要な政策も打っているということでありまして、それをもって改革の後退という批判は、私はあたらないと、このように思っております。
(略)」
5名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 05:41:07 ID:8pVgLY4e
”筆者”:次の自称”論文”を書いたという、22歳の哲学科青年(書いたときは21歳)
(叩かれて、今は論文ではないという。最ww 近結構細かく修正しているみたい)
http://secret-my-project.blogspot.com/
国家社会主義の綱領 2008年3月9日
 目次
第一章 日米中の市場原理主義崩壊
 緒 言
第一節 米国一極支配  勝者の傲慢
第二節 世界経済破局  原油値暴落−米国崩壊−中国崩壊−預金封鎖
第三節 資本主義批判  競争の批判−搾取批判−バブル化−デフレ化
第四節 民主主義批判  衆愚政治化−拝金主義−老人支配
第五節 日本経済批判  土地私有制−金融制度
 結 言
第二章 国家社会主義による復興計画
 緒 言
第一節 政治思想  協力主義−相続主義−国家主義−育児重視
第二節 教育理念  倫理規範−初等教育−高等教育−芸術振興
第三節 治安維持  現憲停止−旧憲恢復−綱紀粛正−国連協調
第四節 外交政策  欧州会議−日独同盟−中露外交−将来予測
第五節 財政再建  計画経済−私財限度ー行政再編
第六節 外貨獲得  国富売却−珪素産業
第七節 失業対策  雇用分配−公共事業 
第八節 住環境整備  日本海側開発−建築基準強化−国土美化政策
第九節 食糧自給化  国営農場創設−安全基準強化−淡水輸出事業
第十節 資源安保策  対露石油外交−海底資源採掘−新核技術開発
最終節 東亜共同体  東亜共同通貨−東亜環状鉄道−東亜条約機構
 結 言
6名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 06:00:34 ID:8pVgLY4e
資本主義というOSは不具合が多発だ!part6
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1209274184/6
<過去の記録>
(これはgoogleキャッシュで読める。現在では第一章のみになった。そのうち読めなくなるかも。
http://209.85.175.104/search?q=cache:e1fRFWFZrXEJ:saiken-keikaku.blogspot.com/2008/03/blog-post_12.html+%22%E7%A5%96%E5%9B%BD%E5%BE%A9%E8%88%88%E5%A4%A7%E7%B6%B1%22&hl=ja&ct=clnk&cd=23&gl=jp
祖国復興大綱 2008年3月9日 目次
第一章 日米中の市場原理主義崩壊
 はじめに
第一節 米国一極支配  勝者の傲慢
第二節 世界経済破局  原油値暴落−米国崩壊−中国崩壊−預金封鎖
第三節 資本主義批判  競争の批判−搾取主義−バブル化−デフレ化
第四節 民主主義批判  衆愚政治化−拝金主義−老人支配
第五節 日本経済批判  土地私有制−金融制度
 おわりに
第二章 国家社会主義による復興計画
 はじめに
第一節 政治思想  協力主義−相続主義−封建主義−育児重視
第二節 教育理念  初等教育−高等教育−芸術重視
第三節 治安維持  現憲停止−旧憲恢復−綱紀粛正−国連協調
第四節 外交政策  世界会議−日独同盟−中露外交−将来予測
第五節 財政再建  計画経済−私財限度−行政再編
第六節 外貨獲得  国富売却−珪素産業
第七節 失業対策  雇用分配−公共事業 
第八節 住環境整備  日本海側開発−建築基準強化−国土美化政策
第九節 食糧自給化  国営農場創設−淡水輸出事業
第十節 資源安保策  対露石油外交−海底資源採掘−新核技術開発
最終節 東亜共同体  東亜共同通貨−東亜環状鉄道−東亜条約機構
 おわりに
7名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 06:15:59 ID:8pVgLY4e
常連コテハン

lambdaさん:制御専門の仕事をしている「百姓」性質の自在人。休職して田舎へもどり、
      実家は農家で農業復興に興味あり。初見で"筆者"の論文を評価する一人で、特に
      第一章を独立させてでも完全な論文にすべきと薦める。まだ筆者を支援する側だが
      時々、たしなめたりもする。
http://www6.atwiki.jp/nextgov/ (これlambdaさんのまとめページ)
      理論と現実、両面を意識し、
      理論面からは社会的問題、政治的問題を構造的に制御するフレームワークを探求中。      
      (宿題「制御工学的な観点からみた現代政治」のために「経済人類学」に注目中)
      一方で妄想に寄るおそれから現実面は、今ある実態(一次情報)をスレに報告するという姿勢。

?2BP(432):たかゆき◇0BNnmOTaU2 ★。すごく人のいいやつ。優しすぎるくらい。筆者とおいらの間を取り持とうとするが、成功していない。
http://be.2ch.net/test/p.php?i=734133964&u=d:http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1207309012/l50

Akky!! ◆3ESr08ixVA:最近顔を見せないが、仙台在住の高校生。慶応に入って、政経塾なり政治家の事務所に入って、既成勢力とともに、ユビキタス空間も活用しつつ、政治勢力を伸ばしていくことを目指す。
           筆者より高く評価され、Akky!! も筆者に共感をよせる。
           しかし、筆者の「朝鮮人をこの世から絶滅させる」発言では論争した。
           はっきり言って、筆者よりAkky!! の方が知的レベルは高い。
           下記スレを立てている。

【討論をもって】大砂漠@No.2会議【未来を作る】
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1209727710/
追伸:余計な話と思うが、”大砂漠会議”というネーミングね、マーケティング理論から言えば、疑問。
理由は、1)砂漠はマイナスイメージ、2)もっとプラスイメージで人を引き付けるネーミングを考えるべしだと。
8名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 06:17:14 ID:8pVgLY4e
常連コテハン2

和紙:”ご先祖さま”。筆者と同じく哲学科出身で、part1のスレを立てた人。”趣味が似てる”筆者に共感している「特定の一人」

資本主義というOSは不具合が多発だ!Part2
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1202475894/465
465 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/02/24(日) 00:34:40 ID:ymaayUGz
>>440
ずっと見てたんだけど、お前も哲学科か。
(ワシ、スレ立てた人間だけど)
趣味が似てるのかもね。
才能を潰されないように、防御力は必要だよ。
ちょっとでも、おかしいと感じた奴とは、
すぐ縁を切りなよ。
嫉妬心の強い奴は、雰囲気でわかるよ。

資本主義というOSは不具合が多発だ!part6
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1209274184/26
昔、和紙がスレ立てたときは、
資本主義というのはあくまでシステムであって、
金、材、労働の循環方法、仕組みを変えればもっと幸せな世界が作れるよっていう、
コペルニクス的転換的な発想が出てくれば良いかなと思って、スレ立てた。
経済思想+もっと発明家的視点が必要なはず。
効率のよい社会を作ることってそんなに難しいかね?
金の意味論から脱却して、構造的な面に視点を置くべきだな。
もちろん一体感だとか、幸福感だとかもリストアップして、リストラクチャーすべきだよな。
トヨタの開発部に作ってもらうか。
経済構造だってプリウス的な、社会が作れるよ。
9名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 07:32:05 ID:8pVgLY4e
1991年ソ連崩壊後、資本主義の勝利が喧伝され「なんでも米国に従えば良い、なんでも市場に任せれば良い」という考えを人々は頭に叩き込まれた

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E9%80%A3%E5%B4%A9%E5%A3%8A
1991年12月25日ソ連崩壊 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


資本主義の共産主義、社会主義に対する勝利、世界全体が右に振れた
日本も右に振れた、それ以降日本の若者が右傾化したという

また、ソ連という敵がいなくなり、米国は日本をライバル視するようになった
年次改革要望書により、日本を間接経済侵略し、資本主義の食物連鎖に組み込もうとした。資本主義食物連鎖の頂点に立つ米国は・・

しかし、2007-2008年のいま、ゆり戻しが来ていると見る
1.手放しの資本主義礼賛は、地球環境を破壊し、国民の安全と安心を損ねる
  ホリエモン、コムスン、耐震偽装、食品偽装、殺人エレベータ、中国毒物入り商品、BSE、環境破壊・・・
  市場原理に任せてはいけないものがあることが分かってきた

2.米ネオコンの退潮
  1991年12月25日ソ連崩壊後、世界で唯一のスーパー大国になったアメリカ、世界で意のままにならぬものなし、国連を軽視するようになった
  国連は、多数決=米国も一票で小さな国も一票、”こんなのやってられんぞ”というのがネオコンの主張
  しかし、神の配剤かイラク侵攻の失敗でネオコンは退潮した

2008年のいま、ゆり戻しが来ていると見る
90年代日本をライバル視していた米国は、超大国中国の勃興とロシアの復権で、再び日本を有力なパートナーとして必要とする時代が来ていると見る

ポイントは、日本の政治が米国金融グローバリズムをうまく制御することだ

http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1207309012/3
資本主義というOSは不具合が多発だ!part5
10名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 07:37:43 ID:8pVgLY4e
常連名無しさん

1)筆者日独同盟批判者:国家社会主義の綱領>>5の未熟な第二章 第四節 外交政策 日独同盟を批判
資本主義というOSは不具合が多発だ!part7
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1211094977/682
682 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/30(金) 02:04:43 ID:sTGkGEo/
>>581
頭大丈夫かい?w こちらの主張にろくに反論できずに前回はほぼ完全に沈黙かつ逃亡したのはお前だろ?あれからどれだけ時間が経ってると思ってるんだ?
今回もこんだけ時間もヒントもくれてやっているのに未だろくな反論ができていないわけだ。対してこちらはそちらの主張に対して論拠つきできっちり批判を加えている。
こういうのを揚げ足取りとは言わないんだよ。辞書繰ってみ? 筆者にとってEUの中心がどこか、日独同盟を結ぶのかどうか重要だろうが。俺はその急所を正々堂々と突いてるのさ。
(以下略)

2)ウィキペディア:おいら。ウィキペディアをよく引用するので、常連の”たかゆき”>>7から”ウィキペディア”と呼ばれるようになったが、基本的に名無しさん。part5、part6、part7とpart8はおいらが立てた。
11名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 07:40:08 ID:8pVgLY4e
>>8
常連コテハン(追加)

グルーチョ:米国滞在経験のある、ネットワーク技術者で、マルクス資本論の信奉者と思われる
山形浩生道場出身:グルーチョ氏と類似の主張をするおかた
12名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 07:42:56 ID:8pVgLY4e
”筆者”隔離スレ
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1207792779/
資本主義というOSは不具合が多発だ! part5

(補足)
”筆者”がとちくるって、スペースの入れ方だけが違う同名スレを後から立てたもの
彼の性格によると思われるが、普通の人は寄り付かない過疎スレとなったww

http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1207309012/362
362 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/04/13(日) 16:41:22 ID:KJR9AcoN
>>359
いま、あっちに下記の誘導レスを打ってきた
こまかいことは>>326>>211を読んでくれ

http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1207792779/106
資本主義というOSは不具合が多発だ! part5
106 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/04/13(日) 16:36:01 ID:KJR9AcoN
>>102

一応、優先権はこちらにあるので、誘導しておきます。

資本主義というOSは不具合が多発だ!part5
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1207309012/

http://money6.2ch.net/seiji/
政治@2ch掲示板

■スレッド利用のお約束■
(2)重複スレッドには既存スレッドへの誘導レスをつけた後は放置し、すみやかに削除依頼して下さい。
■スレッド作成のお約束■
(1)マルチポスト(他板にすでにあるスレッドと同一趣旨のスレッドの作成)は禁止です
13名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 07:44:16 ID:8pVgLY4e
再録
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1207309012/651
2008/04/26(土) 12:47:18 ID:e7RtZioY
>>650
ま、大げさな論文を書くつもりはない

まして、2010年のことを語るなど、ないない
まずは明日ことからだよ

1.原理主義的資本主義否定。但し、基本は資本主義で、それをバージョンアップすべし。日本人に合うように
2.会社は株主のもので、勝手に処分して良いという原理主義否定
3.欧米のハゲタカファンドの買収に対する防衛策は当然で、正当な行為(野放しなら1952年のキューバになるよ>>641
4.派遣は規制すべし。政治は、国民の雇用を重視し、国民が安心して働ける政治をすべし
5.米国、中国は簡単には滅びない
6.世界は多極化するだろう
7.米国を追い詰めるな。”窮鼠ネコを噛む”どころか、”手負の獅子”になって暴れだしたら手がつけられないぞ
8.国連はまだまだ世界政府としては機能しない。日本が先進国サミットのメンバーであることをありがたく思え
9.ロシアを警戒せよ。彼らの日露戦争の恨み、復讐は完了していないと思うべし
10.日本の得意を伸ばせ。日本人はまじめだよ
11.国内政治は、まずは政権交代して、参議院のねじれ解消。各政党が国民のための政治を競え! 小泉のような国民を忘れアメリカべったりの政治を反省せよ
(「小泉内閣の誕生とアメリカの意向」
 「民営化に対しては米国からの強い要求もあり、2004年10月14日に公表された「日米規制改革および競争政策イニシアティブに基づく日本国政府への米国政府要望書」(略称:年次改革要望書)でも日本郵政公社の民営化が明記されている。
 郵政民営化について政府の郵政民営化準備室と米国政府・関係者との協議が2004年4月以降、18回行われ、5回は米国の保険業界関係者との間であった」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%B5%E6%94%BF%E6%B0%91%E5%96%B6%E5%8C%96 )

こうやって列記すれば、筆者の意見とはことごとく合わないね
筆者は、民主主義を否定するというが、そんなことがいまの日本で成り立つものかどうか

彼の意見は、ほとんどだれにも支持されないだろうな
民主主義が完全無欠とは思わないが、世界の多くの国で民主主義が採用されそれなりに運用されているのは、理由があると思うよ
14名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 07:46:17 ID:8pVgLY4e
再録

筆者むよう!ww>>1

http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1207309012/86
>もう気が済みました。というよりか、もうここのスレには二度と何も書き込みません。
>政争に負けてシベリア送りにされた人間の気分ですね。
>さようなら。

約束を守れないやつw
おまえはその程度のやつだよ、妄想くん
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1207309012/211
15名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 07:47:18 ID:8pVgLY4e
再録

資本主義というOSは不具合が多発だ!part6
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1209274184/689
>>677
>そもそも、米国の会計検査院ってのは、政府の一機関なわけで
>米国の財政状況に対する警告の意味合いが強いんじゃないか?
>
>医者が、「あなたは、このままだと、大変なことになりますよ」というがごとし
>その可能性は検証したか?

http://www.jbaudit.go.jp/effort/koryu/pdf/kouen_20th.pdf
第20回公会計監査フォーラム. ? 基調講演の概要 ?. 「財政及びその他の持続可能性の課題. に対する会計検査院の役割の展開」
【講演者】 ディビッド・M・ウォーカー氏
Mr. David M. Walker
(米国会計検査院(GAO)院長)
8月24日(金)、文京シビックホール大ホール

(むすびのことば)

どうか誤解しないでください。アメリカはこれまで様々な大きな課題にうまく対応してきました。
ですから、今日お話ししたことについても、結局のところ、アメリカは同様にうまく対応するだろうと、私は確信しています。
もちろん、難しい決断は避けられません。
しかし、会計検査院は、選挙で選ばれた議員の方々がより適時に、より多くの情報を基に選択を下せるように、手助けすることができます。
我々は、我々がやるべきことをやっていきましょう。
そうすれば、他の人もきっとそれぞれの役割を果たしてくれることと思います。
そしてそれは、早ければ早いほどいいのです。
ご清聴ありがとうございました。
<引用おわり>

となっとりますが、どうよ?
16名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 07:48:17 ID:8pVgLY4e
再録/米国会計検査院関連/資本主義というOSは不具合が多発だ!part5
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1207309012/94
94 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/04/07(月) 23:45:41 ID:UFV5ckge
>>84
>>ちなみに、アメリカの会計検査院が、自国の国家財政が実質的に破綻していると、2007年の11月に宣言しました。
>ああ,驚いたよ.公式文書でも確認できた.もうアメリカはおしまいだね.

おいおい、lambdaのおっちゃんまでアホ書いてどうする?
公式文書ってなんだ?

googleニュースで検索すると、確かに1件ヒット
http://moneyzine.jp/article/detail/44395/
バフェットやビル・ゲイツなど大富豪がドルへ決別宣言
MoneyZine - 2008年4月2日
実は2007年11月アメリカの会計検査院はアメリカ政府の財政破綻宣言を行った。その内容は衝撃的なもので、「累積赤字が53兆ドルを突破しており、救済の可能性はゼロに ...


ああ、これがあるね
http://aol.okwave.jp/qa3924104.html
AOL Q&A広場 アメリカの累積赤字が53兆ドル(5,300兆円)って本当ですか?

回答
財政赤字は約10兆ドルで、これはWikipediaが正しいです。

しかし、GAO(米国会計検査院)が累積赤字が53兆ドルを突破していると言っているのは、このような財政赤字以外の公的給付金の債務を含めた数字です。
公的給付金とは公的年金や医療保険などの支出です。

信用できるソースをお求めのようですので、日本語で書かれてわれわれにも理解しやすく、かつ、信頼性の高いソースをご紹介します。
日本の会計検査院の招きでGAOのウォーカー院長が昨年、文京区のシビックホールで講演した議事録が日本の会計検査院のサイト上にありますので、ご参考下さい。
http://www.jbaudit.go.jp/effort/koryu/pdf/gijiroku_20th.pdf
米会計検査院の報告は見つけることができました。
http://fms.treas.gov/fr/06frusg/06gao2.pdf
17名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 08:52:30 ID:8pVgLY4e
再録/民主主義関連
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1209274184/250
250 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/06(火) 18:44:57 ID:imwgkxFb
国家社会主義の綱領 >>6(URL同じ)
第一章 日米中の市場原理主義崩壊
第二節 世界経済破局  米国崩壊

1789年フランス革命によって、世襲の帝政が否定され、近代が始まったと言えます。
第四節 民主主義批判

率直に申し上げますと、私は日本の戦後民主主義に対して、嘔吐感を催すほどの深い嫌悪を抱いています。
したがって、こういったアメリカ合衆国の崩壊、「自由と平等」の思想の欺瞞、煽動家による衆愚政治などを受けて、第二章の冒頭部では「協力と相続」という思想を基に、伝統的な幕府制度の復活を提唱しています。
これは新しい思想でもなんでもなく、伝統を重視する封建的な価値観に過ぎません。

第二章 国家社会主義による復興計画
第一節 政治思想  国粋主義

具体的には、帝国憲法を復活させた後に、天皇制はあくまで国家統合の象徴とした上で、大統領制を導入するべきだと私は考えます。
そして、その大統領に対して、帝国憲法における天皇の権限を与えます。
これは、朝廷の権威の下で、幕府の将軍が政治を執り行う過去の封建的な政体に近いものです。

旧「封建主義」>>6を「国粋主義」に変えた? 賢明だね
内容も大幅改訂か・・、それも賢明だな

ところで、身分固定の封建制度が維持できなくなったのには、銃の発達がと戦争の仕方が変わったことが大きいと言われる(これどこで読んだか忘れたが)
つまり、幕末から明治維新でもあったが、旧来の武士に対し、薩長の下級武士や農民上がりの新式の銃を持つ兵力が幕府軍を破った
そして、明治維新では国民皆兵の徴兵制で、旧来の刀と槍の武士はいらないとなった

フランス革命の背後に、銃の発達で欧州では騎士という特権階級が維持できなくなったということがあると
封建制度が維持できなくなると、その上に成り立ってきた王制や帝政がゆらぐ
現実に、世界では軍事クーデターが起きる。民衆に支持されていない王制や帝政を維持することは難しい
だから、民主主義という政体が流行る背景があると思う。
18名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 08:59:02 ID:8pVgLY4e
再録/現状政治展望

資本主義というOSは不具合が多発だ!part7
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1211094977/18-19
18 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/18(日) 19:08:29 ID:iUl4XP99
アメリカが崩壊するという妄想は、経済スレに任せるww
政治スレでは、現実を論じる

1)国内的には、福田政権ピンチ。これがどこまで持ち、自民党がどう巻き返すか。いつ総選挙があり、政権交代するか否か
2)対外的には、まずアメリカの大統領選挙とアメリカ政治経済の行方
3)ご近所、中国の動静(チベット、地震、オリンピック・・・、その後は?)
4)ご近所、ロシアさま:プーチン閣下、お元気ですか? 今度は首相で辣腕をふるうとお聞きしましたが・・・
5)中東は? 特に、イラク情勢、イラン情勢・・・
6)欧州:EUがどうなるか? あまりにも大きくなり杉と思うのはおれだけか? 本当に統一性を保てる?
 (対米国恐怖心からEUとして団結して対抗しようと。しかし、米国が弱体化すれば、その意識はゆらぐ。ロシアは意識されのか?)

ま、こんなところが、2008年5月時点の課題だろう

19 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/18(日) 19:16:32 ID:iUl4XP99
少し過去を振り返ってみると

1)2001年ブッシュ政権発足。ブッシュはあほだと思ったが、ここまであほとは。米国が崩壊するとすれば、ブッシュの失政だろうな。
2)2001年小泉政権発足。小泉はあほだと思ったが、国民の方がだまされるとはw。安倍が馬脚を現し、福田にバトンタッチ。
 福田も発足当初は好かったが、マスゾエの年金公約違反居直りから支持率急落。小泉、安倍の負の遺産に苦しむ。
3)で、どうするのよ、日本国民は?ww
(引用おわり)

これをベースに>>9>>13を、またーりしようぜ
19名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 09:06:11 ID:8pVgLY4e
>>18
思うに、競争も協調・協力も両方必要だと思う
現代社会としては・・
ただ従来は、「新自由主義改革(=竹中−小泉改革)=弱肉強食のルール無き競争社会」に傾きすぎた

で、lambdaさんの制御理論を入れた新しい社会制度、社会ルールが必要とされている
http://www6.atwiki.jp/nextgov/ (これlambdaさんのまとめページ)>>7
lambdaさんの理論は、これからだけど、それをマターリしましょう
20名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 09:07:05 ID:VeqmaSo6
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。

日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな?
平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は
不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが
現実なのだ。

しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、
その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。
もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。
1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。
100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。

つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた
打撃を被るというわけだ。
君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。

それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。

株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。
日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を
日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど
造作もないのだ。
最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で
外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。

金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら
自営業と答えれば良い。
アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、
武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。

海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
21反共反中テロ=ナチズム・オウムカルト:2008/05/31(土) 09:49:52 ID:q96TwUbF
ダライが「皇帝ヒトラー」へ親書、ナチズムと妄想型国家主義に親和

  「自由チベット」を訴えるダライラマ14世は少年時代、亡命してきたナチス親衛隊(SS)
幹部と深い絆を結び、現在は頻繁にドイツを訪問してチベット仏教普及に努めている。
先代の13世はインドヨーロッパ語族の総称であるアーリア人の起源地をチベットと妄想した
SS調査団に「ドイツ皇帝ヒトラー」への親書を託し、ナチズムの狂気に親和した。14世は
1億円を寄付したオウム真理教の麻原彰晃に最高位の表彰状を贈呈。ヒトラーに心酔する
麻原の世界征服妄想=狂信性を煽り、1995年の地下鉄サリン事件を招来させた。
(ユンゲヴェルト特約)
22名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 11:24:31 ID:CDyjEVJd
再録
資本主義というOSは不具合が多発だ!part7
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1211094977/692
692 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/30(金) 05:58:05 ID:qVS7Vulw
>>615
>お前はこれから、日本どころか世界を敵に回す事になるぞ。
>もう全世界が反米化していて、アメリカ経済崩壊後の事について議論
>しはじめているんだよ。

筆者って、いつもこんな調子なんだ
「アメリカ経済崩壊後の事について議論しはじめている」だから、「アメリカ経済崩壊」
「仮に・・・」というリスクマネージメントの話と、現実の話との区別があやしいw

この論法でいけば
「関東直下型地震発生後の事について議論しはじめている」だから、「関東直下型地震がすぐ発生する」とw
「関東直下型地震発生」を前提とした議論は必要ですよ、リスクマネージメントとして。だからと言って、それがすぐ発生するとはいえない

さらに、
「関東直下型地震発生するから、自分は関東には行かないようにしています。みなさんもその方がいいです」と主張したとしよう

普通の人は、「あんたは無職で気楽でいいな」というだろうな
普通の人は、「おれたちは、いつ起こるか起こらないかの関東直下型地震発生を恐れて会社を休んでビジネスを放棄するわけにはいかないんだよ、ぼうや」というだろうな
リスクマネージメントとして、「万一、関東直下型地震が起こったら・・」を考えて、いまは関東でビジネスをせざるを得ない。それが現実思考だろうよ

明日確実に「関東直下型地震発生する」と分かれば、会社休むw
気象庁の公式予報で、「明日、東直下型地震発生」とやってもらえればなお明確(ああ、筆者の妄想癖が感染してきたww)

「関東直下型地震発生するから、自分は就職活動を先延ばししています。地震が起こってから就職活動します」と
関東直下型地震発生を米国崩壊に置き換えたのが、筆者の思考。ま、君は長生きするよ
おれには、単に就職活動から逃げているとしか思えん。そして、逃げ場が2ちゃんねるwww
23名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 11:26:05 ID:CDyjEVJd
再録
資本主義というOSは不具合が多発だ!part7
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1211094977/692691
691 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/30(金) 05:34:50 ID:qVS7Vulw
>>684
おまえの方が、くそ長い>>685-690ww
それにしても、よく頑張ってたくさん書いたね?

>日独同盟というのは、ロシアとの関係性の中でしか語れないものなんだよ。>>688

わからんwww が、ロシアはそれに反対するだろうな(下記)

<日独同盟のドイツ側から見たメリットはなんだ>
1.日本の優れたエレクトロニクス技術? それなら、民間ベースで可能だろ? 政治同盟の必要ない
2.軍事同盟としては、遠すぎ
 戦前の日独同盟のように、いまの日本にはロシアの欧州侵攻を牽制する軍事力は今は無いぞ

<日独同盟のドイツ側から見たデメリット>
ロシア、中国、フランスなど各国の反発をまねく可能性大

<まとめると>
デメリット > メリット

<予備的抗弁>
仮に、「デメリット < メリット」としても、ロシア、中国、フランスなど反対するだろうな
おそらく米国も(ああ、筆者の脳内では米国と中国は滅びて消滅しているんだろうがw)
その障害を乗り越えて、日独同盟が成立可能性はいったいどのくらいあるんだ
24名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 11:27:55 ID:CDyjEVJd
再録
資本主義というOSは不具合が多発だ!part7
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1211094977/658
658 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/29(木) 21:48:16 ID:4qXi18ug
>>655
若いみたいだな
一つ老婆心から忠告するとすれば、世の中とんでも説というのが沢山ある

UFO、心霊写真、超能力、予言、透視・・・
「アポロ月着陸は無かった」「9.11はやらせ」「ユダヤの陰謀」「フリーメイソン」
米国崩壊、中国崩壊・・・、筆者www

そこで、世の中これらのトンでも説に引っかからないために
1.ある説とその反対の説と両方を知ること
2.どちらが通説(多数説という場合も)でどちらがその反対説(小数説という場合も)か
3.自分なりの裏づけを取る
4.その上で判断する

筆者みたいな未熟なトンでも説を単純に信じると、人生誤るぜ
25名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 11:28:36 ID:CDyjEVJd
26名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 11:32:32 ID:CDyjEVJd
再録
資本主義というOSは不具合が多発だ!part7
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1211094977/589
589 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/29(木) 06:28:31 ID:4qXi18ug
>>561
>米の経済崩壊したら大変だ、いまだに日本は米依存 中国で売れてもたかがしれてるし、日本国内は市場が縮小してる なにか価値だせよ

そう、大変だと思う
だから、この手の話は受ける
「世の中崩壊して大変な時代がくる。だから私の言う通りにしなさい」と、新興宗教の教祖が人の恐怖感につけこむ
20世紀末にはやった

しかし、台風や地震と同じで、人間の手でどうにかできることとできないことがある
”米の経済崩壊”は、防ぐことが可能だとは思うが、”2ちゃんねるの議論”でなんとかなるものでもないだろうよw
だから、台風や地震と同じで、それに備えるくらいしかない。台風や地震と同じで、それで世の中終わるわけじゃないと
それくらいに、”どーん”と構えておくしかない。新興宗教の教祖みたいな人に振り回されるのが、いちばんバカ見るだろうなw
27名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 11:34:53 ID:CDyjEVJd
再録
資本主義というOSは不具合が多発だ!part7
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1211094977/587
587 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/29(木) 06:09:39 ID:4qXi18ug
>>569
>これからも、一切の妥協もなく、お前の人格、思想、人生、家庭やら仕事など、
>全てを含めて徹底的に攻撃し続けてやる。
>特に、お前の老後と息子の関係について徹底的に触れてやろうか。

自分の発言が、あほ晒しているという自覚ないんかね? そこが不思議だ
ま、脳内では、徹底的に攻撃に攻撃しているつもりなんだろうなw
およそ知的センスのない文章だってことの自覚がないんだろうww
老後と息子の関係について触れたら攻撃? かわいいね、君。ほほえましいよwww

【アメ崩壊後】筆者・国家社会主義の綱領 #5
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1211534293/223
223 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[sage] 投稿日:2008/05/29(木) 00:19:52
>>219
だからあの結論の羅列に対してどういう風に反論すればいいのって言ってるの。
反論するにも反論のしようがないじゃん。
ホントは持論の破綻が露呈するのが怖いんでしょ?

ザコザコシネシネって。お前小学生かよ。
客観的な目線で自分のレスを眺めてみ。
いい年こいたオッサンがPCの前でツラ真っ赤にして
シネシネわめいてる姿を想像してみ。それ、お前。
28名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 11:39:09 ID:CDyjEVJd
再録
資本主義というOSは不具合が多発だ!part7
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1211094977440
440 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/27(火) 21:21:15 ID:WyJaKVhw
>>423
>診断すればわかるよ。

完全同意! おれも専門家の診断をお勧めするよw
それまでは、下記の【筆者語録】見て、各自判断しなよw
まあ、どれだけ正常なのかww

【アメ崩壊後】筆者・国家社会主義の綱領 #5
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1211534293/26
26 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[sage] 投稿日:2008/05/26(月) 11:45:39
【筆者語録】
01 「俺は魔王」
02 「俺は預言者・お前らゴイム」
03 「今回も私の勝利」
04 「わたしは愛されるタイプ」
05 「嫉妬の爆発」
06 「刑事罰の対象」
07 「さようなら」
08 「法的手段も辞さない」
09 「全て私の自作自演でした」
10 「ヤクザ流のほめ殺し」
11 「褒め殺しでイジメすぎた」
12 「朝鮮人虐殺宣言」
13 「他人の持論など聞く気はない」
14 「筆者の主張に対して定義を質問するのは詭弁だ」
15 「火傷は重症も軽症も区別する必要なし」
16 「推量を事実と断定してはいけないとか言うんですか?」
17 「欲しがり屋ですね」
29名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 13:24:29 ID:CDyjEVJd
30名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 13:25:27 ID:CDyjEVJd
再録
資本主義というOSは不具合が多発だ!part7
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1211094977/674
674 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/29(木) 22:27:33 ID:4qXi18ug

【アメ崩壊後】筆者・国家社会主義の綱領 #5
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1211534293/245
245 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[] 投稿日:2008/05/29(木) 01:45:04
>>筆者
資本主義というOSは不具合が多発だ!スレだが、よく分からん人達で構成されてるな。
広義の社会主義は資本主義である、ならば資本主義以外に選択肢はない、という論法を用い、
資本主義と社会主義という二元論が正当であるかのように誘導した上で、
旧共産圏・旧社会主義国の話を意図的に持ち出して的外れな社会主義批判を展開し、
社会民主主義を吹っ飛ばして、いきなり自由主義に話を持っていこうとする。
全てを自由主義と資本主義に集約しようとする意図が見え隠れする。
社会民主主義=広義の社会主義という選択肢を意図的に除外する狙いにも見える。
しかし、言動を聞いていると、どうやら政権交代の話が出てくるように民主党のようだが、
民主支持層はリベラル・自由主義より社会民主主義に親近感を持ってる人が多いわけで、
わざわざ社民主義という選択肢を意図的に除外する筈がないという疑問がある。
どうやら資本主義(+自由主義)の枠にはめ込んで視野狭窄を起こさせたい人達らしいが、
何が目的であんな事をやってるのか俺には理解できん。
(引用おわり)

ま、「新自由主義改革(=竹中−小泉改革)を見直し、政権交代を実現するスレ!」>>1ということ
”政権交代”とは、国民から見れば、政治に対する”オンオフ制御”の手段を手に入れたってことだよな、lambdaさん

「わざわざ社民主義という選択肢を意図的に除外する筈がないという疑問がある。」か
日本には、”社会民主党”があってね(下記)。紛らわしいから、そういう用語は使わないってことさ、それだけだ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E6%B0%91%E5%85%9A
31名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 13:27:44 ID:CDyjEVJd
資本主義というOSは不具合が多発だ!part7
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1211094977/60
60 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/21(水) 05:49:38 ID:8jOMQ5sp
>>58
広義の社会主義は、下記
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%B8%BB%E7%BE%A9
 社会主義(しゃかいしゅぎ 英:socialism)とは、広義では資本主義の自由放任によって生じる不平等に対して、国家、あるいは社会が何らかの干渉を行い、公正を実現しようというものである。
(引用おわり)
ならば、欧州各国を含め、ほとんど世界中の国が広義の社会主義だろう。それで良いじゃないか


次、レギュラシオン学派による資本主義類型は下記
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%87%E6%9C%AC%E4%B8%BB%E7%BE%A9
資本主義

4 レギュラシオン学派による資本主義類型
4.1 市場原理型資本主義
  アングロサクソンモデルとも言われる。

4.2 福祉国家型資本主義
  北欧モデルとも言われる。

4.3 コーポラティズム型資本主義
  大陸ヨーロッパモデルとも言われる。

4.4 自営業型資本主義
  地中海モデルとも言われる。

4.5 大企業型資本主義
  アジアモデルとも言われる。
(引用おわり)
ならば、日本がどの資本主義類型に属するのか、レギュラシオン学派の学者に聞いてみたらどうよ?
32名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 13:53:48 ID:CDyjEVJd
再録
資本主義というOSは不具合が多発だ!part7
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1211094977/742
742 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/31(土) 03:26:14 ID:8CCh/uSL

>>739
まあ、馴れ合いのなあなあ主義で行く、空気読め、同調せよ、の日本も、民主主義に不向きですけどねw
町内会や区会とかを最小単位とする直接民主制型の方が日本なんかにはあってる気がする。

各町内会・区会で区市町村議会へ送る代表一名(=区市町村議)を選出
→各区市町村議会で都道府県議会へ送る代表一名(=都道府県議)を選出(代表は各区市町村長を兼任)
―→各都道府県議会で国会へ送る代表一名(=国会議員)を選出(代表は都道府県知事を兼任)

実際、この方式でも十分民主主義として機能する気がするし、未来社会ではこうなってそう。
(引用おわり)

これ、結構同意

「馴れ合いのなあなあ主義で行く、空気読め、同調せよ、の日本も、民主主義に不向きですけどねw」とか
リアルでとことん議論して論破すると、ずっと根に持ってうらまれるとかww

でもま、日本式民主主義もありかなと思う
それはこれからも手探りと思うが
33名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 14:07:22 ID:CDyjEVJd
再録
資本主義というOSは不具合が多発だ!part7
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1211094977/738
738 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/31(土) 01:52:07 ID:4dcNvqNL
>>筆者
>>711
>一瞬でも油断すれば、ロシアは直接侵略をしかけてします。
>これは歴史を知る者であれば、誰しもが否定しない事実です。
一瞬でも油断すれば、というのは違うと思うが、隙あらば狙ってくるのは確かだ。でも、今はちょっと時代が違う。
ロシアの軍事力や野心を警戒しなくてはいけないが、冷戦時代やそれ以前と状況が違う事を認識すべきだろう。

> だからこそ、私はドイツとの同盟が絶対に必要だと主張しているわけです。
それは違うなあ。俺は同盟によるデメリットの方がはるかに大きいと思うね。これについても明日書く。

長文かつスレ違いスマソ。
(引用おわり)

いや、スレ違いでも良い
過疎より、スレ違いでも賑わう方が良いし

”資本主義というOSは不具合が多発”の視点の中に、米国べったりすぎという視点も入っている
過度の米国べったりにならないためには、あるときは欧州、あるときは中国、あるときはロシア、あるときは東南アジア・インドといろいろ外交策も必要だべさ
34名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 14:12:02 ID:CDyjEVJd
>>33
補足

日独関係強化くらいなら理解できるし、賛成だけど
日独同盟なんて夢物語で、だれか時代錯誤をおこしている彼の脳内にしか存在しなえないと思うけどね

北一輝とかさ、時代錯誤
ヒットラーマンセーとか、おいおい

時代感覚狂っているよ
本読んだら、それに感情移入して、その時代にタイムスリップするんだろうなww
35名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 14:15:04 ID:VeqmaSo6
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。

日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな?
平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は
不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが
現実なのだ。

しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、
その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。
もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。
1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。
100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。

つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた
打撃を被るというわけだ。
君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。

それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。

株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。
日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を
日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど
造作もないのだ。
最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で
外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。

金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら
自営業と答えれば良い。
アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、
武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。

海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
36名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 14:32:19 ID:CDyjEVJd
アメリカ(グローバル)バブル経済崩壊スレ その79
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1211893572/
679 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[sage] 投稿日:2008/05/31(土) 12:05:29
国父の深謀

http://tanakanews.com/080523anwar.htm
(引用おわり)

これ、筆者叩かれスレからだけど
>>1に関係するから一言

国父の深謀  2008年5月23日  田中 宇ちゃん

>アメリカの二大政党制の現状は、理想的な民主主義から非常に遠く、機能不全に陥っている。

二大政党制の問題ではなく、単に、ブッシュとその取り巻きネオコンが単純バカだったってことよw
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1211094977/750

>二大政党制は2党の談合ですべてを決められる「2党独裁」である。
>フランス革命後、国を強くするために民主主義を導入する必要に迫られたイギリスは、王室や貴族の支配を温存したまま民主主義のかたちを取り、その後、二大政党制を発明した。
>日本でも二大政党制への移行が模索されているが、無理して二大政党制にしない方がよい。多党制の方が自然である。

田中宇さんか
この人いうことが、あやしい
新興宗教の教祖さま的www
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1211094977/750

「日本でも二大政党制への移行が模索されているが」って、衆議院で小選挙区制になったからそうなった
で、参議院のねじれがある以上、いま選挙制度いじれないだろ? いや、自公が参議院の民主党以外全員を抱き込めば可能なのかな?
「無理して二大政党制にしない方がよい。多党制の方が自然である」というけれど、どうやって選挙制度を変える?
ともかく、そういう動きが無い以上、模索されているのは「二大政党制への移行」ではなく、政権交代だろう?
37名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 14:42:09 ID:CDyjEVJd
>>36
>「無理して二大政党制にしない方がよい。多党制の方が自然である」というけれど、どうやって選挙制度を変える?
>ともかく、そういう動きが無い以上、模索されているのは「二大政党制への移行」ではなく、政権交代だろう?

もう一言
”政権交代”とは、国民から見れば、政治に対する”オンオフ制御”の手段を手に入れたってことだよな、lambdaさん >>30

で日本では、ずっと多党制で来たけれど、自民党と社会党が1位と2位で、この2党で談合やってた
自民党が社会党に裏で金渡したりw

そういうことも知らんのかな? 田中 宇ちゃん、うぶだねww
国民から見れば、政治に対する”オンオフ制御”の手段を手に入れるということは、それなりに意味あることで

ま、日本は本格的な政権交代を経験してないわけだし
自民党はともかく、公明党との連立にも疑問を抱く日本国民も多いわけで

ま、多党制に戻すのが今すぐできないとすれば、本格的な政権交代を経験して、二大政党制も経験してみて、その結果多党制に戻すなら意味あると思うよ
田中 宇ちゃんも、あまり恥ずかしい文章を垂れ流すなよなww
38名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 15:06:03 ID:CDyjEVJd
再録
資本主義というOSは不具合が多発だ!part7
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1211094977/751
751 名前:名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw [sage] 投稿日:2008/05/31(土) 13:58:18 ID:0VD4nWqo
田中氏が最初に多極という言葉を使ったのは私が確認した範囲ではメールマガジンで2003年7月15日

田中氏は以前からフォーリン・アフェアーズという雑誌?を読んでおり、その中の記事を高く評価していたようだ。
しかし、911以降はその雑誌の記事には正義の戦争を礼賛するものが目立ってきたそうだ。
しかし2003年7−8月号ではアメリカだけが正義というという一極集中主義を批判し多極的な世界を目指す論評が目立ってきていると田中氏は考える。

ここからは私の推察だが、田中氏はおそらくフォーリン・アフェアーズは相当政治的な意図によって雑誌が構成されていると考えているようだ。
たとえば911以降はアメリカの方針として正義の戦争を行う。という基本的なものが出来たからその雑誌の記事もそのようになった。
そして2003年7−8月号では多極主義的な論評が目立ったので、アメリカの方針が多極主義的に変化していると考えたと思われる。
このことを田中氏はアメリカの多極主義路線が推進しているひとつの証拠として考えていると推察する。
(引用おわり)

あのスレも500KBオーバーになったので、こちらに

フォーリン・アフェアーズという雑誌は、下記
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BA
1922年9月に、アメリカの外交問題評議会によって創刊された外交・国際政治専門誌。
外交・国際政治関係の雑誌として最も権威があるとされており、第二次世界大戦後に発表され、
来たるべき冷戦を分析したジョージ・F・ケナンの『X論文』(題名:「ソ連の行動の源泉」)や、冷戦終結後の文明間の対立を予測したサミュエル・P・ハンティントンの「文明の衝突」など、
その時代を代表する外交・国際政治や国際経済に関する論文が発表される場として度々選ばれるなど、その影響力は非常に大きい。
(引用おわり)

要は、商業誌でしょ。売ってなんぼ。そのときの時代と読者に多少迎合するのはしかたない。とういうことだろう
39名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 16:55:53 ID:MFs3mIWx
ネットしか発言場所のない負け犬がネットウヨになる
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1212158561/
40@株主 ★:2008/05/31(土) 16:57:11 ID:YqN4rT8s
tes
41名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 17:32:44 ID:CDyjEVJd
>>39
>ネットしか発言場所のない負け犬がネットウヨになる

しょうもな
いままでは、ネットもなかった

それから、ウヨに限らんでしょ
サヨも中間層もあるし

それから、米国オバマ
米国ではネットの力が増している、そのうち日本も・・・。そういう認識が必要だろうな
http://moneyzine.jp/article/detail/54988/
米大統領選挙の裏側で激化するヘッジファンドのマネーゲーム
浜田 和幸 2008年05月10日 14:00

 4月半ばの段階でクリントン候補が860万ドルのキャッシュを手にしていたが、オバマ候補は4250万ドルものキャッシュを自由に使える立場にあった。
 2月のスーパー・チューデーの前までは、クリントン候補が資金面ではオバマ候補をはるかに上回っていた。
 ところが選挙戦が進むにつれ逆転現象が起き、現時点ではオバマ候補がクリントン候補を圧倒するほどの潤沢な資金を得ている。

 その背景には、インターネットを通じて小口の募金を広く集めることに成功したオバマ陣営の巧みな戦略がある。
(引用おわり)
42名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 17:46:01 ID:CDyjEVJd
再録
資本主義というOSは不具合が多発だ!part7
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1211094977/414

>>413
>だから、日本人にあった資本主義に修正すればいいべ>>9

だから、突然「国家社会主義」なんて話にはなんねーだろ>>5
http://secret-my-project.blogspot.com/

第四節 民主主義批判  衆愚政治化って
このスレで一番”愚”はだれなんよ

「米国が崩壊した原因は、やはりこの国家の根幹を成す自由平等を是とする民主主義に欠陥があったという事ではないでしょうか。
 特に自由平等という民主主義の原理原則には問題があります。なぜなら、自由と平等は両立する事が出来ず、原理的に矛盾したものだからです。
 米国のように自由をとれば平等が損なわれ、ソ連にように平等をとれば自由が損なわれます。
 したがって、現実にはどちらか一方だけしか選択できないのです。」

1.現実に、まだ米国崩壊は無いし、バブル経済崩壊−経済崩壊−国家の崩壊という流れを想定しているんだろうが
  普通、バブル経済崩壊はありうるし現実にいまそうかも知れない
  経済崩壊もまあ、ありうるかも知れないが、過去そういう多くの国は立ち直ってきた
  それが歴史の教えるところ
2.また、米国崩壊の根拠が薄弱ということもすでに指摘した>>382
  (注意しておくが、米国崩壊を否定しているのではなく、根拠が薄弱だと。
   さらに言えば、おいらの立場は世の中リスクマネージメントとしていろんなケースを考えておくべきで、”米国崩壊”もとは思うけれど
   それを大前提として、行動計画を立てるのはどうかと思うというだけさ。
  ”米国崩壊”もケースとしては考えておくべきだろうが、必然とか言い出すと、おいおいだよ。
   それに、”米国崩壊”まで行く確率は低いと見るのが常識だろうよ)
3.「自由と平等は両立する事が出来ず」って、過去「結果の平等と機会の平等」という議論があったのを知らないんだろうな
  ”民主主義社会が保証しているものは「機会の平等」”だと(下記)
  http://www.chikaura.com/2006/10/09/1634.html
   『新平等社会』by 山田昌弘(文芸春秋) aBlog "TVHead Oct 9, 2006
43名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 17:47:36 ID:CDyjEVJd
再録
資本主義というOSは不具合が多発だ!part7
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1211094977/415
415 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/27(火) 06:50:15 ID:WyJaKVhw

>>42
『新平等社会』by 山田昌弘(文芸春秋)はこれだ
http://www.amazon.co.jp/dp/4163684506?tag=abtvhe-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4163684506&adid=0DSNHWPS1DJTXWGBMM4H&
新平等社会―「希望格差」を超えて (単行本)
山田 昌弘 (著)

商品の説明
新平等社会
 「家族社会学」という学問の視点から格差問題に取り組むのは、東京学芸大学の山田昌弘教授だ。
 生産性の高い仕事に就く者と就けない者、その結果として豊かな生活を築く者と築けない者の違いを単純に比較するだけでは、格差問題の本質は見えないと言う。
 深刻なのは、生産性の低い仕事に就くが故に生活に窮している状態から、「いくら努力しても、いつまで経っても脱することができない人」が増えていることだと指摘する。
 さらに、こうした者同士が家族を形成すれば、自分の子供の将来にすら、希望が持てなくなる。著者はこうした負の連鎖を「希望格差」と呼び、この国の活力を急速に奪い取っていると憂える。

 では、現在の日本社会に必要な平等性とは何か。
 著者は自由経済がもたらす「結果の格差」を認めつつも、市場原理にすべてを委ねることをよしとしない。
 競争原理を前提とする一方で、参入機会の平等、及び能力開発機会の平等をあらゆる人に担保することが、「希望格差」を緩和すると説く。
 収入の格差については、税や社会保障以外に、家族形態別に生じる不平等を補うような分配のシステムが必要だと訴える。
 非婚化や少子化、高齢化は、「希望を喪失した家族」の増加を加速させると警鐘を鳴らす。
(引用おわり)

「自由と平等は両立する事が出来ず、原理的に矛盾したものだからです。
 米国のように自由をとれば平等が損なわれ、ソ連にように平等をとれば自由が損なわれます。
 したがって、現実にはどちらか一方だけしか選択できないのです。」
なんて、幼稚な議論をいまさら振り回されても、なんだかなーと思うのはおれだけか?
44名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 17:49:18 ID:CDyjEVJd
再録/ポンド関係
資本主義というOSは不具合が多発だ!part6
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1209274184/383
383 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/10(土) 20:32:19 ID:EghOu2aO
>>380
>結論から言えば、ドル崩壊はないと思うよ
>ただ、ドル崩壊が何を意味するかは、受け取る人によって違うと思うが、一般に言われる崩壊という言葉は当てはまらないだろうな

ドル崩壊を論じるには、ドルの前に基軸通貨の地位を占めていた英ポンドの歴史を調べるのが参考になるだろう
確か、ものごころついたころ(40年くらい前かな)は、まだポンドが国際的な決裁通貨として通用していてドルに切り替わる時期だったと思う
そのころ、確か1ポンド:千円くらいの交換レートだったと思う

で、もちろん1ドル:360円時代だが
当時は、まだ大英帝国の残照があって、英連邦で経済圏を形成していた
英連邦には、オーストラリアやカナダ、アフリカ諸国などが入っていて、世界各地の国で形成されていたんだ

後で、ウィキペディアでも調べてみるよ
ああ、あほな青年がウィキペディアを調べないと書けないみたいにいうが、ウィキペディアを調べる前に書くべき内容は分かっている
ただ、ウィキペディアを引用する方が最初から文を起こすより楽だし、記憶に頼るより正確だから
45名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 17:49:59 ID:CDyjEVJd
再録/ポンド関係
資本主義というOSは不具合が多発だ!part6
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1209274184/387
387 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/10(土) 20:47:47 ID:EghOu2aO
>>383
ポンドはこれだね
”USドルが世界的に決済通貨として使われるようになる以前は、大英帝国の経済力を背景に、国際的な決済通貨として使われた。”とあるだろ?

1ポンド:1000円、1ドル:360円時代から、この記事の2007年7月ころだと1ポンド:250円で、1ドル:120円くらいだったかな?
大英帝国の崩壊とともに、ポンドは基軸通貨としての地位をドルに譲ったが、ポンド崩壊という言葉は当てはまらないということ

ドルもある部分ではポンドと同じ状態にはなるだろうが、英国と米国では基礎体力が違うからね
英国は米にくらべて小さいが、米国は北米大陸を占める巨大な国だよ

それを考慮すれば、世界の中でドルの占める地位はポンドほどは小さくならないだろうな

http://ja.wikipedia.org/wiki/UK%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%89
UKポンド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

USドルが世界的に決済通貨として使われるようになる以前は、大英帝国の経済力を背景に、国際的な決済通貨として使われた。
イギリスの欧州連合加盟に伴い、ヨーロッパ共通通貨であるユーロにイギリスが参加するかどうかが焦点となったが、イギリス国内に反対が多く、通貨統合は見送られた。

現在は変動相場制を採用し、2007年6月現在の交換レートでは1UKポンドが日本円約240円〜246円に相当していたが、その後7月に入ってからは一時251円に達した。
46名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 17:50:44 ID:CDyjEVJd
再録/ポンド関係/資本主義というOSは不具合が多発だ!part6
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1209274184/450-451
450 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/11(日) 07:49:40 ID:NKjmUf00
で、”>ドルが崩壊すると思ってます?>>370>>380に戻る
ドル崩壊を論じる参考に、ドルの前に基軸通貨であったポンドの話しをし始めたところだった>>383>>387

1902年日英同盟のころ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E8%8B%B1%E5%90%8C%E7%9B%9F

大英帝国は世界に植民地を持ち、”日の沈まぬ国”と言われた
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%8B%B1%E5%B8%9D%E5%9B%BD

おそらくその最盛期の影響力は、米国の最盛期をしのいだろう
しかし、第二次大戦後、植民地が次々に独立し、大英帝国はなくなったが英国はある。ポンドも紙切れにはなっていない>>387

ポンドの歴史とドルの歴史を重ねてみれば、今後ドルがどうなるか予想の参考にはなると思うよ
おれは、いまそういう思考をしている

451 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2008/05/11(日) 07:58:31 ID:NKjmUf00
>>450
ポンドの歴史とドルの歴史を重ねてみれば、ポンドは徐々に基軸通貨の地位をドルに明け渡したわけで
そのアナロジーから見ても、現実的にも、「明日からドルが紙切れになります」なんて話しは、若い哲学青年の机上の妄想でしかないと思うぞ

もっとも、現代社会は、大英帝国の時代より変化のスピードが速いからそれは計算しないといけないが
思うに、徐々にユーロの地位が上がり、暫くはユーロとドルが並列する時代が来るだろう
その後は? 分からんw

思うに、今後中国経済がどうなるか、インド経済がどうなるか?
中東のイラク問題、イラン問題がどうおさまるか?
そのシナリオに大きく影響されると思う
それは、2020年くらいに考えたらどうよ
2010年でも良いけど、いま考える話しじゃない
47名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 18:52:50 ID:CDyjEVJd
国家社会主義の綱領 2008年3月9日 >>5
第二節 世界経済破局  米国崩壊

「これから先の時代における思想界の潮流では、米国崩壊に伴って、市民革命への批判の声が噴出する事が予想されます。
 したがって、私は思想界の潮流を先読みし、現時点で市民革命と明治維新を批判する反革命主義の立場をとります。」

これ論旨めためた
以前、part5で批判したが
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1207309012/479
資本主義というOSは不具合が多発だ!part5


1.米国崩壊と”市民革命への批判”とは繋がらないだろうよ
  米国崩壊は、ブッシュのイラク戦争の戦費赤字と新自由主義=金融資本のバクチ=サブプライム問題が原因だろ?w
  市民革命って、いつよ? フランス革命か? アメリカ独立運動か?
  それ何年前だよ。それが、米国崩壊だと? 時代感覚ずれまくり。おまいさん、北一輝が生きていた時代にタイムスリップしているぜ、時代感覚がw
2.”私は思想界の潮流を先読みし”ってのは、なんだ?ww
  じゃ、その先読みした”思想界の潮流”ってのが変わったら、またふらふらしますってことだろ? ばかか!www
48名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 19:04:55 ID:CDyjEVJd
ついでに
資本主義というOSは不具合が多発だ!part7
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1211094977/690

690 名前:筆者 ◆mn./N732Wo [] 投稿日:2008/05/30(金) 03:40:22 ID:6NxzC2t7
>南京大虐殺やら慰安婦の話を持って来て、
>「大日本帝国は決して冒してはならないタブーを犯した」とか言うのと
>同じなんだよ。

南京大虐殺の数が何万人とか人数を数えてもしかたないよ
それより、「太平洋戦争は日本の侵略戦争であったかも知れないが、結果としてアジアの植民地支配を終わらせた」と主張する方が説得力ある
太平洋戦争の理由じゃなく、結果としてね

>それを言えば、アメリカはどうなるんだ?広島・長崎への原爆の投下やら、
>ドレスデンの空襲はどうるんだよ。あれは立派な戦争犯罪だろうが。

勝者が敗者を裁くのは仕方ない
戦前の慣例からすれば、日本が米国の植民地として21世紀でもなお独立を失っていたとしても不思議ではない(可能性としては)
それが、対ソ連との冷戦のおかげ(歴史的幸運)とはいえ、賠償金もなく、復興のて助けもあった
もし、ソ連や中国などの分割統治(実際、ドイツは東西に分割され、朝鮮は南北に分割されている)になっていれば、いまの日本ではあるまい
久間じゃないが「広島・長崎への原爆の投下」は戦争犯罪であり、ゆするべからざることではあるが、戦争に負けたんだから仕方ない(敗者が勝者を裁くことはできないってこと)
49名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 19:06:42 ID:9mn6INfQ
OSはリナックスに限る。
共産党、社民党、民主党の社会主義OSは、日本経済を衰退させる。
50名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 19:45:25 ID:CDyjEVJd
>>49
>共産党、社民党、民主党の社会主義OSは、日本経済を衰退させる。

こういう勘違い人間が出てくるんだよね、日本ではw

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%B8%BB%E7%BE%A9 >>30
 社会主義(しゃかいしゅぎ 英:socialism)とは、広義では資本主義の自由放任によって生じる不平等に対して、国家、あるいは社会が何らかの干渉を行い、公正を実現しようというものである。
(引用おわり)
ならば、欧州各国を含め、ほとんど世界中の国が広義の社会主義だろう。それで良いじゃないか

新自由主義改革(=竹中−小泉改革)>>1が失敗し、2007年の参議院自民党敗北に繋がったというのが通説だよww
いま福田政権で、社会主義(上記)やってんだろww
51和紙:2008/05/31(土) 20:52:12 ID:u5AFqSTs
民主主義と資本主義ってさー、
政治家・マスコミ・大企業の経営陣ぐらいしか、
発言権のない社会だよな。
民主主義っていうネーミングが糞だよな。
多数決とったところで、民主なんて詭弁だ。
発言権を奪うためのまったく逆なロジックがある気がするな。
それを信じこまされてる国民はアホかね。
52名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 20:58:16 ID:CDyjEVJd
国家社会主義の綱領 2008年3月9日 >>5
第二節 世界経済破局  原油値暴落

「こう申し上げますと、「米国は世界最強の軍事力があるから、ドル崩壊などはありえない!」と反論する方が必ず現れます。
 確かに、米国がイラン攻撃を敢行して、中東の石油利権を武力で掌握する事があれば、ドル崩壊は免れる事でしょう。しかし、米軍上層部は純軍事的な観点から、イラン攻撃が無理であると判断しています。
 なぜなら、イランの側はホルムズ海峡の海上封鎖という最終手段があるからです。
 仮にこの手段を実施されれば、イラクの米軍が孤立化する上、紅海を通じた石油輸送が出来なくなります。」

この考察もピント外れなんだよね
米国のイラン攻撃が無理という結論は同じだが

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3
イラン 面積 総計 1,648,195km2(17位) 人口 総計(2004年) 69,018,924人(16位)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%AF
イラク 面積 総計 437,072km2(57位) 人口 総計(2004年) 25,374,691人(44位)

イランはイラクに比べ、面積で4倍、人口で2.5倍の大国
イラクであれだけの苦戦なら、イラン占領と統治には当然その数倍の時間費用人的損害が必要
いま、アメリカはそれに耐えられまい。アメリカ世論もイラン侵攻は許すまい。イラク統治さえうまく行っていない現状では

さらに、イランの地形
”イランの景観では無骨な山々が卓越し、これらの山々が盆地や台地を互いに切り離している。
 イラン西半部はイランでも人口稠密であるが、この地域は特に山がちでザーグロス山脈やイランの最高峰ダマーヴァンド山(標高5,604m)を含むアルボルズ山脈がある。”
”平野部はごくわずかで、大きなものはカスピ海沿岸平野とアルヴァンド川(シャッタルアラブ川)河口部にあたるペルシア湾北端の平野だけである。
 その他小規模な平野部はペルシア湾、ホルモズ海峡、オマーン湾の沿岸部に点在する。”

だから、イラクみたく戦車で攻め込むのはなかなか困難だし、山岳地帯でゲリラ戦とかなると、いまアフガニスタンで苦戦しているのと同じ状態になる。
53名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 21:00:37 ID:CDyjEVJd
>>51
ご先祖さま、乙!

>政治家・マスコミ・大企業の経営陣ぐらいしか、
>発言権のない社会だよな。

竹中へ(屁)なんて偉い学者さまが発言権もったりw
54名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 21:01:03 ID:VeqmaSo6
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。

日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな?
平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は
不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが
現実なのだ。

しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、
その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。
もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。
1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。
100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。

つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた
打撃を被るというわけだ。
君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。

それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。

株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。
日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を
日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど
造作もないのだ。
最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で
外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。

金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら
自営業と答えれば良い。
アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、
武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。

海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
55名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 21:03:17 ID:CDyjEVJd
>>53
追加

テリー伊藤なんて、帽子屋の息子みたいなやつも、マスコミに登場していっちょまえの政治発言するけどなwww
ご先祖さまも、芸能人目指したらどうよ?w
56名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 21:09:15 ID:Es7oMgCc
57名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 21:13:51 ID:CDyjEVJd
>>52 つづき

> なぜなら、イランの側はホルムズ海峡の海上封鎖という最終手段があるからです。

こんなん、ゴミだよ
海の上って、隠れるところ無いから、制空権もってないと無理だ
それに、イランは海軍国じゃない
つーか、造船業弱いと思うよ

それに軍艦を作る鉄鋼業がちと弱いし
ホルムズ海峡の海上封鎖なんてイランの海軍力では無理
ホルムズ海峡の海上封鎖なんてやったら、それこそ米軍に攻撃の口実を与えて、その出撃基地の港全部を攻撃されるぜ

> 仮にこの手段を実施されれば、イラクの米軍が孤立化する上、紅海を通じた石油輸送が出来なくなります。

ご冗談でしょうよ
ホルムズ海峡の海上封鎖は、米国の望むところで、挑発してでもやらせたいくらいだろう
”紅海を通じた石油輸送が出来なくなります”ってことになれば、インド、中国、党南アジア各国、オーストラリアなどみんなアメリカの味方になる
それアメリカの望むところだよ

プロレスと同じで、最初は相手にやりたいだけやらせて、インド、中国、党南アジア各国、オーストラリアなどみんな”困った困った”となったころ
やおら正義の味方の顔をして登場し、イランの海上封鎖を解いて拍手喝采
「いやー、たまらん。うれしい」とブッシュに絶賛されるだろうぜww

別の理由で、イラン占領統治は無理と>>52に書いた通りだw
58名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 21:19:25 ID:CDyjEVJd
>>57 訂正
党南アジア各国
 ↓
東南アジア各国
59名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 21:45:46 ID:CDyjEVJd
国家社会主義の綱領 2008年3月9日 >>5
第二節 世界経済破局  原油値暴落

「現在ではイラン、ベネズエラ、ロシアに代表される産油国が、ドル離れを始めています。
 それに伴って、この中東産油国にドル離れの動きがみられます。
 その証拠に、2007年の12月3日から4日までの2日間、湾岸協力会議(GCC)の首脳会談においては、中東産油国がドルペッグを外す事が本格的に検討されていました。
 現に、イランは2008年の4月30日にドルで原油を売る事を完全に停止し、ユーロと円で原油を売り始めています。
 この中東産油国のドル離れの根本原因は二つあります。
 一つは、パレスチナ問題で米国がイスラエルに肩入れして来すぎた事と、もう一つは欧州連合によるユーロ導入です。
 仮に、このドル離れが更に進んで中東の産油国がドル建てで石油を売らなくなれば、ドルの暴落は必至です。
 そして、ドルの信用崩壊で相対的にユーロ等の他の通貨の地位が高まれば、米国の経済的な覇権は一挙に失墜します。」

この考察もピント外れなんだよね
世界最大の産油国、サウジアラビアを意図して外している
サウジアラビアは、最後までアメリカ支持でしょう

その最大の理由は、アメリカの軍事力
アメリカの軍事力で、国土のわりに人口の少ない(つまり軍隊の弱い)サウジアラビアを守ってやる。その見返りに・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%93%E3%82%A2
外交
 独立後、冷戦時を経てアメリカやイギリスなどの西側諸国との関係が深く、特に中東では珍しい親米。
 一方でイスラム教国の盟主的な存在であることから、ユダヤ人国家であるイスラエルを承認していない。
 しかし両国ともにアメリカやイギリスとの関係が深いことから表面的には対立を避けていることもあり、お互いに無視しているような状態である。

 また、歴史的な関係が深く、ともに王室が存在しているスペインとは王室同士の交流が頻繁にあるなど友好関係が深い。
60名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 21:49:29 ID:CDyjEVJd
>>59
> 現に、イランは2008年の4月30日にドルで原油を売る事を完全に停止し、ユーロと円で原油を売り始めています。

イランは、アメリカと敵対しているんだから、当然で例にはならんぞ

> 仮に、このドル離れが更に進んで中東の産油国がドル建てで石油を売らなくなれば、ドルの暴落は必至です。
> そして、ドルの信用崩壊で相対的にユーロ等の他の通貨の地位が高まれば、米国の経済的な覇権は一挙に失墜します。」

なんか順序が逆
ドルの信用崩壊→ドル建てで石油を売らなくなる
という順序じゃないか?

それに、「ドル建てで石油を売らなくなれば」って仮定の話か?w
サウジは売るでしょうよ
そうしなければ、サウジという国家が持たない
61名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 21:53:10 ID:CDyjEVJd
>>60 補足
>それに、「ドル建てで石油を売らなくなれば」って仮定の話か?w
>サウジは売るでしょうよ
>そうしなければ、サウジという国家が持たない

まあ、EUがサウジの安全保障を約束すれば別だが、EUは軍事については同盟まで行っていないだろ
NATOかな・・・
ともかく、アメリカみたく一国の意思決定で動く身軽さはないだろう
とすれば、アメリカを頼るしかない
アメリカとサウジは持ちつ持たれつだな
62名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 22:42:16 ID:CDyjEVJd
国家社会主義の綱領 2008年3月9日 >>5
第二節 世界経済破局  米国崩壊 >>47

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「ドル崩壊で米国が破産した場合にはどうなるのでしょうか。まず、破産後の米国は、輸出産業が壊滅状態ですので、石油を買う外貨(主にユーロ)を稼げません。
 しかも、米国内の油田は、十年以内に全て枯渇すると言われています。
 したがって、米国は国内油田しか石油の供給源が無くなるため、米国内での石油価格が急激に高騰する事は、もはや避けられません。」

ここも、文が繋がってないなーw
「米国内の油田は、十年以内に全て枯渇すると言われています。したがって、米国は国内油田しか石油の供給源が無くなるため」ってどういう脈絡かいなーww

アラスカ油田120億バレル、カナダ サンド油田1.6兆バレル、メキシコ  カントレル油田など計算に入ってないのか? それにイラクもあるでよwww
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E6%B2%B9#.E4.B8.BB.E3.81.AA.E7.94.A3.E6.B2.B9.E5.9B.BD.E3.81.A8.E6.B2.B9.E7.94.B0.E4.B8.80.E8.A6.A7
主な産油国と油田一覧 (数値は推定埋蔵量)

アメリカ合衆国
アラスカ油田(Prudhoe Bay, Alaska 120億バレル)
ウィルミントン石油油田'(Wilmington Oil, California 3億バレル)

カナダ
アサバスカタールサンド油田(Athabasca, 1.6兆バレル)

メキシコ
カントレル油田(Cantarell, 150〜230億バレル)

イラク
東バクダード油田(East Bagdad, 110億バレル)
キルクーク油田(Kirkuk, 160億バレル)
ルマイラ油田(Rumaila, 200億バレル)
西クルナ油田(West Qurna, 380億バレル)
63名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 22:49:15 ID:CDyjEVJd
>>62 補足
>カナダ サンド油田1.6兆バレル

これ、埋蔵量は多いが、超重質油と言われt扱いがたいへんなんだ
しかし、バレル130ドルなら採算は合う

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89
原油代替としてのオイルサンド
 世界中に埋蔵されているオイルサンド、オイルシェールから得られる重質原油は5兆バレル以上と推定されており、将来、枯渇するであろう原油代替の石油燃料資源として注目を浴びている。
 オイルサンドから1バレルの重質原油を得るためには、数トンの砂岩を採掘、乾留する必要があり、大量の廃棄土砂(産業廃棄物)が発生する。
 従来の原油と比較して採掘及び抽出コストが高く、さらに廃棄土砂の処理に多額の費用がかかるため、長い間不採算の資源として放置されてきた。
 しかし、2004年10月15日、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(en:NYMEX)でウェスト・テキサス・インターミディエイト原油(en:WTI)先物取引価格が市場取引開始以来の最高値を更新して以降も
引き続く原油価格高騰で採算コストを上回るようになり、大規模な採掘・精製が行われるようになった。
 これにともない、埋蔵地や採掘権の買収に多額の投機マネーが集まっている。

世界の分布
 オイルサンドは、カナダ(アルバータ州)、ベネズエラに分布する。
 極めて低質なものは日本でも新潟県新潟市の新津油田などに見受けることができる。
 代表的なオイルシェール地帯はアメリカ合衆国(西部)、ブラジル、ロシア、オーストラリアなどに分布する。
64名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 23:05:34 ID:CDyjEVJd
>>62 補足
> しかも、米国内の油田は、十年以内に全て枯渇すると言われています。
> したがって、米国は国内油田しか石油の供給源が無くなるため、米国内での石油価格が急激に高騰する事は、もはや避けられません。

「米国内での石油価格が急激に高騰する事は、もはや避けられません。」はそう思うし、現実にバレル130ドル
であんたも書いているように
第十節 資源安保策 「現在の原油価格を鑑みれば、人造石油は十分に採算がとれる技術であると考えられます。」だな

で、米国には石炭はあるんよ
バレル130ドルで、石炭から人造石油作ったらどうよ
というか、バレル130ドルで海外から石油が来ないとなれば、やるでしょww

そしたら、バレル130ドルは維持できそれ以上は上がらないwww
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E7%82%AD#.E4.B8.BB.E3.81.AA.E7.94.A3.E7.82.AD.E5.9C.B0
豊富な埋蔵量
 石炭は他の燃料に比べて埋蔵量が多く、かつ石油のように一地域に偏在することなく全世界で幅広く採掘が可能なエネルギー資源である。
 50年で枯渇が懸念されている石油に対し150年の採掘が可能と考えられている。

主な産炭地

アメリカ合衆国(25.5)
アパラチア(瀝青炭)、中央、ペンシルバニア(無煙炭)、ロッキー(褐炭)
オーストラリア(7.1)
ボウエン、ハンター
南アフリカ共和国(6.1)
トランスヴァール
65名無しさん@3周年:2008/05/31(土) 23:07:47 ID:CDyjEVJd
>>64 補足

これ抜けた
( )内は1980年からの産出量の割合(%)。年合計は38.34億トン。
66lamba ◆L/zbHmux3k :2008/05/31(土) 23:20:55 ID:s20ccvG2
経済人類学シリーズ「経済と文明」要約No.1-1

■第2部 経済の諸形態 第1章 再配分-経済の国家的領域

1. 1727年〜約1世紀、西アフリカのダホメ王国の政治経済行政が焦点
2. ダホメ王国の位置は、およそ現在のトーゴ、ベナン、ナイジェリアの各一部
3. 最盛期人口20万。無文字の文明で、独自の算術方法を持っていた、
4. 政体は君主制であり、地方市場の設立認可と国の総人口把握は王の専権
5. 政府の経済活動への介入は非常に強いものだが、ノルマありの計画経済ではない
6. 全ての人民に耕作地が与えられるよう王が配慮した
7. 政治の中心「都市」と経済の中心「王陵」の二つの首都を持った
8. 双分制に基づく行政官吏体系があり、女性が統制、男性が実務を担当した
9. 行政の役割は報告内容の点検と報告内容に基づく徴税であった
10. 政治決定として食糧、原料、労働、土地の分配を徹底した
11. 職業別の労働人口は厳格に管理され、過不足は地方間で融通した
12. 狩猟、漁労など採り過ぎには配慮され、疫病等での減少の際は屠殺が禁止された
13. 通貨には子安貝のみが用いられ、貿易にこの通貨は用いなかった
14. 価格は市場の需要供給関係で決定されず、価格の代替「等価量」を王が調整した

本日はこの辺りで、明日はこれらの詳細を触れます。次の通りです。

■貢租大祭
■経済管理
■行政的発明センサス
■徴税制度
■王が定める諸等価
■宮廷経済と宮殿
■行政と双分制

経済過程のうち、再配分の他、互酬、家族経済、交換の3つも報告します。
67筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/01(日) 00:12:43 ID:zF+AfLbm
>>66

確か、クレタ文明もガチガチの管理統制経済だったはずです。
68lamba ◆L/zbHmux3k :2008/06/01(日) 01:04:38 ID:De+/j7zn
>>67

計画経済とか統制経済は、「近代」の用語なので、説明に不適切かもしれない。
(どうも文の裏に、ポランニーのそういう意識が透けて見える)

ちょっと先走るけど、この国の通貨の発行手順を述べる。

収穫が終わって、収穫量を報告してもらい、その収穫量に応じて
^^^^^^^^^^^^^^^                ^^^^^^^^^^^^^^^^^
全人民に食糧が行き渡るように、通貨である子安貝を平等に分配し、
なお、食糧そのものを地方間で融通し合ったとのこと。^^^^^^^^^^^^


なかなかうまい政治だと思わない?


単純化して考えると、
^^^^^^^^^^^^^^^^^
最低限の貨幣は王からの贈り物なんだ、実物の食糧をはかって通貨を発行しているから。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

食糧は確保されるから、安心して日々過ごせる。
今でいうと社会主義に相当するよね? これは。
69名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 01:22:46 ID:v+C+xDe8
再録 資本主義というOSは不具合が多発だ!part7
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1211094977/472

472 :名無しさん@3周年:2008/05/28(水) 05:45:23 ID:1KCLsJxM
>>59
>つか、共産主義が存在しない以上、資本主義1拓しかないだろうw
>社会主義は政府主導型の資本主義でしかないしw
>>61
>>つか、共産主義が存在しない以上、資本主義1拓しかないだろうw
>>社会主義は政府主導型の資本主義でしかないしw
>完全同意
>というならば、資本主義1択しかない

嘘ばかり書くのもいい加減にしろって。
政府が価格統制を行い、厳しい規制を敷き、市場原理とは異なる原理で動かす、
もっともよく使われる例はガスや水道で、これらはまさしく社会主義の原理で動いている。
競争原理がマイナスに作用する部分では社会主義的な原理で柔軟に運営する、
これが社会主義経済と資本主義経済を掛け合わせた混合経済であって、
実際に機能してきているのだから、社会主義が存在しないというのは事実に反する。
インフラを民営化した国で何が起きてるかは知ってるだろう?

>社会主義とは、広義では資本主義の自由放任によって生じる不平等に対して、
>国家、あるいは社会が何らかの干渉を行い、公正を実現しようというものである。

社会民主主義というのは、市場経済は容認するが、市場経済が社会を変える事には徹底的に反対する立場だ。
社民主義を高度に受け容れた欧州の資本主義は「社会資本主義」という別名で呼ばれる事もある。
そもそも市場原理を「経済運営に便利だから利用はする」が「制約つけますよ」と窒息させるものを
資本主義と呼ぶ事自体がおかしいわけで、もう定義が滅茶苦茶だ。
そういう意味で欧州の資本主義は資本主義というより社会主義なんだよ(この点は筆者の認識が正しい)。

社会主義を社会主義と呼ばせず、資本主義だと強弁する事にどんな意味があるんだ?
俺には人々の意識を強引に社会主義から遠ざけ、社会主義思想を封じ込めようとしてるように映るが。
70名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 01:25:14 ID:v+C+xDe8
再録 資本主義というOSは不具合が多発だ!part7
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1211094977/486
※長文につき一度で投稿できない為、分割

486 :名無しさん@3周年:2008/05/28(水) 19:56:42 ID:7Mf2aZOx
>>475-478
社会資本主義という言葉を知らないというのは意外だな。
参照サイトは、まあ、少し違う気もするが、あながち間違いでもあるまい。
これからこっちが出すサイトも偏りまくりなので人のことは言えないが(笑)、
社会資本主義というのは↓こういうものだ。

>「社会資本主義」の概念は、デーヴィッド・コーツの資本主義の三類型論の中の一つとして、
>英米型市場主導資本主義、日仏型国家主導資本主義に対するドイツ・スウェーデン型の社会資本主義として紹介されていた。
http://homepage3.nifty.com/katote/beijing2.html

>”社会主義”というネーミングより、”修正資本主義”というネーミングの方が、人々に受け入れられると思うよ。それだけだ

そもそも、受け容れられるかどうかで名称を決める事自体、おかしいだろう?
無論、それだけでなく、社会主義として真面目に勝負しないなら問題が出る。
社会主義の理念を拡散させ、同調者や理解者が多数派になるよう努力した上で
社会資本主義に転換しないのならば、新自由主義者達の攻撃から社会を守れない。
言葉巧みに騙される人々が続出し、社会資本主義は呆気なく解体されるだろう。
社会民主主義勢力の建て直しが急務なのはこうした問題への解決策でもあるんだ。
健全な経済・社会体制を築く上では避けて通れない対峙だ。
71名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 01:26:28 ID:v+C+xDe8
再録 資本主義というOSは不具合が多発だ!part7
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1211094977/486
※長文につき一度で投稿できない為、分割(後編)

486 :名無しさん@3周年:2008/05/28(水) 19:56:42 ID:7Mf2aZOx

>欧州が社会主義っていうと違和感あるけどね。
>社会主義っていうと政治・経済・社会に全面的に
>あるいは主に社会主義を導入した場合を指すのでないと正確ではないと思うぞ。
>欧州の場合、混合経済(基本は市場経済メカニズム)+社会民主主義という感じで
>いわゆる社会主義国家とはかなり様相が異なると思う。
>一緒くたに「社会主義国家」という言葉で括る事自体正確ではない。
>むしろ、俺に言わせれば、なんでそこまで社会主義と一くくりする事にこだわるのか?という事になるな。

旧社会主義国というのは、実態はどうあれ、マルクス主義における社会主義。
欧州の社会主義というのは、非マルクス主義型の社会主義であり、同列ではない。
従って欧州を社会主義と呼ぶ事は何ら間違いではないんだよ。
寧ろ社会主義の姿を旧共産圏の社会主義国だけだと誤解させたままの方が問題だ。
72名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 01:27:50 ID:v+C+xDe8
再録 資本主義というOSは不具合が多発だ!part7
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1211094977/518

518 :名無しさん@3周年:2008/05/28(水) 23:14:55 ID:bmt6uLmq
>>505
そもそも社会主義と資本主義とは必ずしも対立するものではない。
資本主義の修正・改良により社会主義に近づけていく事は十分に可能で、
また、資本主義を改良すると、面白いもので社会主義に接近する。
そして更に、そうして修正した資本主義から社会主義的要素を排除した場合、
資本主義の矛盾が一気に表出し、資本主義は崩壊の危機にさらされる。
これが混合経済時代や新自由主義時代を通じて得られた結論だろう?
資本主義は、延命する為には、社会主義を混合しなければならない宿命にある。
そして時代が進めば進むほど、その混合の割合を高める必要に迫られる。
停止したり逆行したりすれば、社会崩壊で資本主義は強制終了に追い込まれる。
グローバリズム資本主義の危機はこれで説明がつけられる。
南米で中道左派や左翼による社会主義政権が林立しているのは偶然ではない。
こうした現実がある以上、社会主義は駄目だというレッテルを貼り付け、
資本主義しかないのだと言い立てるのは詐欺的行為だろう。
このスレで使われる資本主義のバージョンアップという用語の中身は、
実際にはバージョンアップでなく、混合する社会主義的要素の割合の増量だ。
それなら素直に混合経済とか社会資本主義と形容した方がいい。

>>511
>資本主義も日本人にあったカスタマイズしたらいいべ
>問題はそれがなにかだ

日本に限らず、社会資本主義への転換=社会民主主義以外の選択肢はない。
新自由主義経済を支持する勢力が妨害してるだけだ。
73名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 01:28:48 ID:v+C+xDe8
再録 資本主義というOSは不具合が多発だ!part7
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1211094977/520

520 :名無しさん@3周年:2008/05/28(水) 23:19:45 ID:MKPGATch
>>513
>それも自由主義の中じゃん
>みんなで計画して、楽しく生きる
>そういう国があれば、移住することも可能
>自由主義は、競争する自由もあれば、競争しない自由もある
>旧ソ連や北朝鮮、中国にはない

自由主義と社会主義を比較するなら、英米と欧州を比較すべきだろう。
欧州は基本的に社会主義(社会民主主義)で動き、英米は自由主義で動く。
新自由主義が英米から世界を席巻したのは、英米が自由主義ベースだから。
欧州では保守と社民が強い国が多く、基本的に自由主義政党は弱い。
欧米と表現される事が多いが、欧州大陸と英米系では実はかなり違う。
そして旧ソ連、北朝鮮、中国はマルクス主義の共産主義。

欧州=社会主義
英米=自由主義
旧ソ連・中国=マルクス主義の共産主義
74筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/01(日) 01:29:27 ID:zF+AfLbm
>>68

金本位制ならぬ、食糧本位制とも解釈できますね。
生産物を担保に通貨を流通させるのには賛成ですね。
なぜなら、実体経済から乖離して通貨だけが自己増殖したりしないからですよ。
江戸時代の日本は、一種の米本位制で、このシステムに近いものだったと
私は解釈しています。
75名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 01:31:18 ID:v+C+xDe8
再録 資本主義というOSは不具合が多発だ!part7
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1211094977/712
※長文につき一度で投稿できない為、分割(前編)

712 :名無しさん@3周年:2008/05/30(金) 19:50:54 ID:9otu+n/a
>>674
>「わざわざ社民主義という選択肢を意図的に除外する筈がないという疑問がある。」か
>日本には、”社会民主党”があってね(下記)。紛らわしいから、そういう用語は使わないってことさ、それだけだ
>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E6%B0%91%E5%85%9A

社民主義でも民社主義でもない、リベラルだ、とか言い出さないでくれよ。
未だにリベラル≒社民主義と信じ込んでる人もいるが、現実の政界では明らかに違ったよな?
リベラルを名乗りながら、何故かリバタリアンやネオリベ議員がどんどん増えていった。
この現象の謎を解く鍵は、リベラル派の首領とも言うべき菅氏のかつての発言だ。
氏はリベラル=新自由主義という意味合いで用い、リベラル≠社民主義との認識を示し、
保守とリベラル(ネオリベ)とによる二大政党を作れと発言した(下記が証拠だ)。
つまり、社民主義を潰し、ネオリベを増やす事が左派と目される氏の真の狙いだったわけさ。
リベラル≒ネオリベ勢の縮小と解体、社民主義勢力の再構築は現代日本の最重要課題だ。
社民路線を強める民主党にはその可能性があり、また、有権者の期待も社民路線にある。
リベラル=新自由主義≠社民主義のような路線は全く期待されてない。
この状況下で、社民主義を意図的に排除し、リベラル=自由主義に集約しようとする狙いは何だろうね?
社民党があるから紛らわしいだのともっともらしいことを言っても無駄だ。
76名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 01:31:57 ID:v+C+xDe8
再録 資本主義というOSは不具合が多発だ!part7
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1211094977/712
※長文につき一度で投稿できない為、分割(後編)

>私は従来「保守政党」対「社民政党」といったイギリスやドイツ型の二大政党構造をめざしてきた。
>しかし日本の社会党は、ヨーロッパ型の社会民主主義への転換があまりにも遅れ、
>冷戦構造が崩壊した今日「社民結集」はすでに目標とするに値しなくなっていると考える。
>私はアメリカなどを参考にした保守政党対リベラル政党といった二大政党構造が望ましいと考えるに至った。
政治改革と政界再編    菅 直人
http://www.eda-jp.com/books/sirius/kan-2.html

>つまり「自由主義」と「社会民主主義」というものを合わせた考え方、
>もっと解りやすく言えば、 サッチャーさんとブレアさんがやっていることを両方やる
山口県連シンポジュームにて 2001年1月19日山口
http://www.n-kan.jp/kouen/2001/0119.html
77名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 01:32:42 ID:v+C+xDe8
再録 資本主義というOSは不具合が多発だ!part7
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1211094977/720

720 :名無しさん@3周年:2008/05/30(金) 20:42:06 ID:9otu+n/a
712にもう一点、加えておきましょうか。

>私は従来「保守政党」対「社民政党」といったイギリスやドイツ型の二大政党構造をめざしてきた。
>しかし日本の社会党は、ヨーロッパ型の社会民主主義への転換があまりにも遅れ、
>冷戦構造が崩壊した今日「社民結集」はすでに目標とするに値しなくなっていると考える。
>私はアメリカなどを参考にした保守政党対リベラル政党といった二大政党構造が望ましいと考えるに至った。
政治改革と政界再編    菅 直人
http://www.eda-jp.com/books/sirius/kan-2.html

という菅氏の持論は間違いであり、否定されるべきものである、ということ。
氏の主張をそのまま改変して言わせてもらうと、

>>私は従来「保守政党」対「リベラル政党」といったアメリカ型の二大政党構造と第三の道をめざしてきた。
>>しかしイギリスにおいて第三の道の破綻が明らかとなり、極端な貧富格差などアメリカの問題点が浸透し、
>>アメリカ神話と第三の道神話が崩壊した今日「リベラル結集」はすでに目標とするに値しなくなっていると考える。
>>私は欧州などを参考にした保守政党対社民政党といった二大政党構造が望ましいと考えるに至った。

リベラルから社民主義への転換がなされない限り、日本の正常化・健全化は達せられない。

>>719
了解しました。
78@株主 ★:2008/06/01(日) 01:40:43 ID:GmTIbTFV
tes
79前スレ712、720:2008/06/01(日) 02:29:35 ID:v+C+xDe8
結局、712、720にはだんまりか。
しかも、それだけでなく、社民主義という用語を使用しない事を正当化するレス674は再掲し、
それに対する批判である712、720は再掲してない(だからこっちの判断でさせてもらった)。
リベラルにとって都合の悪い情報712、720を外したというのは怪しすぎるね。
その他、前スレ472で出された疑問点についてもさらりとかわされているだけでなく、
650のようなかなり偏りのある主張は普通に再掲しているというのも何か引っ掛かる。

・俺には人々の意識を強引に社会主義から遠ざけ、社会主義思想を封じ込めようとしてるように映るが。

やはりこれが図星だったとしか思えんな。このスレの様子を見る限り。
リベラルがかつて新自由主義=リベラルという認識でリベラルを用い、
かつ、それがリベラル偽装でネオリベを躍進させた悪しき現実がある以上、
社会民主主義や民主社会主義という言葉・概念を回避する人は原則信用しない。
この悪しき現状を継続させたい側の人間である可能性があるのでね。

日本政界は「保守政党」対「リベラル政党」といったアメリカ型の二大政党構造と第三の道をめざしてきた。
しかしイギリスにおいて第三の道の破綻が明らかとなり、極端な貧富格差などアメリカの問題点が浸透し、
アメリカ神話と第三の道神話が崩壊した今日「リベラル結集」はすでに目標とするに値しなくなった。
欧州などを参考にした保守政党対社民政党といった二大政党構造が望ましい

リベラルから社民主義への転換がなされない限り、日本の正常化・健全化は達せられない。
80名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw :2008/06/01(日) 03:13:17 ID:IFn4U+A5
>>79
社会民主主義も民主社会主義も当然存在するし、それがおおいに可能性を持っていることを認める。

その上で質問だが社会民主主義や民主社会主義の代表的な政策って何?
個別の事案で判断できないならば総合的な状況で教えてくれない?
81名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 03:18:51 ID:xQJgKZOl
↓カビの生えたマルクス経済学者たちが線香花火の最後のように騒いでる。
>>1
82名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 03:35:20 ID:6bUzLrN1
http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20080507-01-1301.html
より引用 後半続く

権力は必ず腐敗する。これは否定できない真理である。
だからいつか権力は交代させる必要がある。しかし自ら進んで交代する権力はない。
最後の最後までその地位にしがみつく。そのため政権末期の政治は惨憺たるものになる。
惨憺たる政治になる前に交代させるには国民の先見性が必要だが、権力にはメディアを操作して国民を惑わす力があるからそれもなかなか容易でない。
 
 戦後の「55年体制」は、与党の自民党が官僚と一体化して権力基盤を強化したのに対し、野党の社会党は与党から権力を奪う事を断念し労働組合的役割に徹することにした。
社会党は選挙で議席の過半数の候補者を擁立せず、そのため国民がどんなに野党に投票しても権力は交代しない。せいぜいお灸をすえる程度である。
むしろ権力交代に見えたのは自民党内の派閥抗争による総理の首のすげ替えである。
メディアは自民党総裁選挙を国家的一大イベントに仕立て上げ、投票権を持たない国民がそれに一喜一憂した。誠に奇妙な光景だがそれは今でも続いている。
83江田三郎没後30年 社会民主主義を再評価の動き(前):2008/06/01(日) 04:23:24 ID:v+C+xDe8
江田三郎没後30年 社会民主主義を再評価の動き 2007年11月14日(朝日新聞)
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200711140055.html
 「構造改革」といえば小泉元首相。しかし半世紀前、新自由主義的な「構造改革」とは正
反対の意味でこの言葉を唱えた政治家がいた。没後30年を迎えた社会党書記長・江田三郎
(1907〜77)。西欧で有力だった社会民主主義の政治を目指し、頓挫した。なぜ日本
で社会民主主義は育たなかったのか。格差拡大が言われる中、平等への思想として、改めて
見つめ直す動きがある。

 10月、東京都内で江田の没後30年・生誕100年の記念シンポジウムがあった。山口
二郎・北海道大教授(政治学)は江田の「構造改革」について、「人間の顔をした資本主義
経済をつくろうということ」と解説、「今、日本にとってもまだまだ意味が失われていない
」と述べた。

 「構造改革」とは社会主義社会を目指す際、資本主義の枠内での改革を重視する路線をい
い、戦後、イタリア共産党(現・民主党)のトリアッティらが唱えた。「社会民主主義」も
暴力革命ではなく、議会制民主主義を通じて修正資本主義的な政策を目指す考え方だ。

 これらの路線を唱えた江田は革命路線の当時の社会党左派の猛反発を受けた。その後日本
に政権を担える社会民主主義政党は育たなかったといわれる。社会党は96年に社会民主党
と名前を変え、今や小政党だ。

 社会党が脱皮できなかった理由の一つに、大嶽秀夫・同志社女子大教授(政治学)は、官
公庁の労組への過度の依存を挙げる。

 市場を媒介に豊かさを追求する民間企業の労組は、社会民主主義の担い手になりうるが、
官公庁の労組は生産性を上げても賃金が上がるわけではなく、「原理的に市場経済に理解を
示すことはあり得なかった」。
84江田三郎没後30年 社会民主主義を再評価の動き(後):2008/06/01(日) 04:24:27 ID:v+C+xDe8
江田三郎没後30年 社会民主主義を再評価の動き 2007年11月14日(朝日新聞)
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200711140055.html
 正村公宏・専修大名誉教授(経済学)は、日本に社会民主主義が定着しなかった理由につ
いて、高度経済成長による安定とともに、終身雇用、企業別組合などの日本的雇用慣行を挙
げる。「縦割り組織が強く、国家、社会を横断する体制の議論がなじまない社会構造が作ら
れ、人々がそこへと流れ込んでいった」

 今、日本の思想・言論界では左派的な理念を語る際に、しばしば「リベラル」という言葉
が注目される。「社会民主主義」は忘れられてしまったかのようだ。

 これに対し、市野川容孝・東京大准教授(社会学)はこの言葉にある「社会」の含意を見
直そうとする。「社会的」とは、人間が生み出す格差、不平等を是正する、福祉国家に通じ
る営みだったというのだ。

 市野川さんは、「リベラル」は多様性を認めようとする概念で、平等への志向性がやや低
いと感じている。「歴史的に見たら、平等と固く結びついている『社会』を使うべきだ」と
格差是正の理念としての「社会」を重視する。

 新自由主義の対抗軸となるのは、社会民主主義か、リベラルか、それともほかの何かか。
江田は死の直前に出した著書『新しい政治をめざして』で「社会民主主義も固定したもので
はなく、私のいう終着駅のない改革の思想」と述べた。
85名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 05:05:45 ID:v+C+xDe8
>>80
83-84の記事で十分答えになると思う。最重要部分はここだな。

> 今、日本の思想・言論界では左派的な理念を語る際に、しばしば「リベラル」という言葉
>が注目される。「社会民主主義」は忘れられてしまったかのようだ。
> これに対し、市野川容孝・東京大准教授(社会学)はこの言葉にある「社会」の含意を見
>直そうとする。「社会的」とは、人間が生み出す格差、不平等を是正する、福祉国家に通じ
>る営みだったというのだ。
> 市野川さんは、「リベラル」は多様性を認めようとする概念で、平等への志向性がやや低
>いと感じている。「歴史的に見たら、平等と固く結びついている『社会』を使うべきだ」と
>格差是正の理念としての「社会」を重視する。

一言で言えば、こうした差異は根っこの違いから生ずるもの。
社民主義や民社主義には社会主義、リベラルや社会自由主義は自由主義だから。
しかも、社民主義からリベラルに転換させた狙いが、アメリカ型二大政党の構築ときている。
菅氏からして英米の例ばかり挙げてるわけで、平等性の低さは言わずもがなでしょう。

もちろん、この話はリベラルを偽装したネオリベが多数紛れ込んでいる件を度外視し、
また、現実のリベラルが新自由主義と同義で使われている等の出鱈目ぶりを排除した上での話ですから。
リベラルから社民主義への転換がなされなけば、日本はアメリカ型の弱肉強食社会になるでしょう。
転換した狙いは恐らく高い平等性志向を持つ社会主義の排除にあるのでしょうから。
86名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 05:11:37 ID:v+C+xDe8
472、486、518、520、712、720は次スレにも転載したいと思います。
これらレスは社会主義と資本主義の関係を考える上でプラスになりますので、
人々の意識を強引に社会主義から遠ざけ、社会主義思想を封じ込めたりする狙いがないなら、
転載したところで一向に問題はないはずですから。
87名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 05:28:07 ID:4q0gR0sZ
日本はGDP500兆円のうち、公務員人件費が50兆円です。
88名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 05:28:35 ID:mgcmBUTF
>>79
>しかも、それだけでなく、社民主義という用語を使用しない事を正当化するレス674は再掲し、

おっちゃんみたいな議論を、用語学(ターミノロジー)という(下記)
http://cbie-cancerprev.m.u-tokyo.ac.jp:8090/Plone1/Members/hoyama/655979d166f8/81e85e8a60c5583151e6740651659580/533b5b6675288a9e
 用語学(ターミノロジー)とは、ある分野を構成する諸概念を形成し、これら諸概念をその意味内容によって相互関係的にとらえ、各概念に対して体系的に用語を与えることによって、その分野の知識を用語の面から組織化する一般的方法論に関する学問とされる。
 言語学が日常言語を対象としているのに対し、用語学は専門分野の知識・情報の正確な表現・伝達・活用を目的としている[2]。
(引用おわり)

おっちゃん、いわゆる専門の学会とか入っとる?
おいらは、工学系だが3つ入っている
そういうところでは、ターミノロジー好きな人いるんだよねー
「それは、こう呼ぶべきだ」と
ここは、2ちゃんねる政治板で学会じゃないし、おいらも好きじゃないんで、スルー
議論したければ、おいらじゃなく他の人とマターリして頂戴

それより>>80
>その上で質問だが社会民主主義や民主社会主義の代表的な政策って何?
>個別の事案で判断できないならば総合的な状況で教えてくれない?

には興味あるけど
89名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 05:39:31 ID:mgcmBUTF
>>86
どうぞ
人々の意識を強引に社会主義から遠ざけ、社会主義思想を封じ込めたりする狙いがあったとしても
それを止めることはできないし

しかし、おっちゃん、筆者みたいな妄想に感染してないか?
”人々の意識を強引に社会主義から遠ざけ、社会主義思想を封じ込めたりする狙い”?
なんだそりゃ

日本人は社会主義的傾向はあるんだよ、以前からね(下記)
そして、ターミノロジーとしてはずいぶん混乱がある
それを承知で使いたいなら使えばいい

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%B8%BB%E7%BE%A9
 日本における社会主義は、いわゆる「ソ連型社会主義」を指す場合が多い。
 以下においては、日本において単に社会主義と呼ばれる思想を(ソ連型社会主義を中心に)解説する。
 他の社会主義については、右記の社会主義の一覧を、ソ連型社会主義の本家ソ連における状況はソ連型社会主義の項を参照の事。

 自由民主党による長期政権下の日本を、「世界で最も成功した社会主義国」と称する事がある。
 自由民主党は資本主義の擁護と発展を基本理念とし、社会民主主義やマルクス主義を支持する日本社会党や日本共産党を抑えて、1955年の結党以来ほぼ一貫して政権与党の座にある保守政党である。
 しかし、自由民主党は資本家だけではなく農林漁業者や自営業者、さらに賃金労働者まで広範囲にわたる支持層を得ていたため、各階層への漏れのない利益配分をする必要があった。
 そこで、「自由民主党は強力な官僚機構が持つ行政指導・調整能力を利用して、資本家の意向を政策展開により強く反映させながらも、アメリカ合衆国などと比較すると貧富の差が比較的少ない「総中流社会」の形成と全体の経済水準の底上げに成功したが、
 過度の統制と社会の均質化により経済の自由競争が阻害され、グローバリゼーションに象徴される新自由主義競争に適応できなかった」という結論を導いた一部の識者は、
 肯定・否定双方の観点から、特に2001年に就任した小泉内閣が大規模な「改革」路線に踏み出すまでの日本の体制を一部の識者(柄谷行人)は「日本型社会主義」と呼んでいる。
 もちろん、これはいわゆる伝統的な社会主義イデオロギーの系譜とは無縁かつ異質であり、日本社会党(現在の社会民主党)や日本共産党はこのような視点を強く否定する。
90名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 05:45:28 ID:mgcmBUTF
>>82
引用、乙!
91名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 05:49:29 ID:mgcmBUTF
>>66 >>68
lambaさん、乙!
ま、マターリしてください
92名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 06:48:46 ID:mgcmBUTF
>>74
筆者、えらくおとなしいね
統一教会だとか、わーわー騒がんのか? >>27-28
拍子抜けだなw

ま、こっちの強い分野を中心に検証すれば、綱領>>5なんて穴だらけ >>52>>57-65
高校生Akky!!君レベルが真に受けるし、穴を君が認めないから、徹底的に指摘させてもらった

穴の根拠を示して書くのも時間かかるので、異論がなくAkky!!君レベルが「綱領も批判的によまなきゃいかん」と思ってもらえれば、これ適当に力抜きたいけどね
(大人は自分で判断するのが基本)
ま、読んでて気になるところが出てきてどうしてもという点はこれからもやるけれど

「全文読んでない?」 当然でしょ!w
読むとこ読むとこ穴だらけ、論理の飛躍だらけで、読んでて疲れる
良い文章だと、すーと引き込まれて、流れるように読めるんだけれど
93lamba ◆L/zbHmux3k :2008/06/01(日) 07:48:47 ID:De+/j7zn
>>74
>
>金本位制ならぬ、食糧本位制とも解釈できますね。
>生産物を担保に通貨を流通させるのには賛成ですね。
>なぜなら、実体経済から乖離して通貨だけが自己増殖したりしないからですよ。

利子の話かな。ちょっとダホメとはまだ絡まないのでこの点は、後にさせて頂戴。

>江戸時代の日本は、一種の米本位制で、このシステムに近いものだったと
>私は解釈しています。

そうだね。8代将軍吉宗以前は、検見法と呼ばれて収穫前に、収穫高を見積もった。
後に、定免法になって幕府の財政は安定したという。手間もかからないしね。

定免法(享保の改革の一)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9A%E5%85%8D%E6%B3%95
>定免法(じょうめんほう)とは、江戸時代における年貢徴収法のひとつ。
>
>それまでの年貢徴収法は、年毎に収穫量を見てその量を決める検見法がとられていた
>が、これでは収入が安定しないので、享保の改革の一環で導入された。
>
>定免法では、過去数年または数十年の収穫率の平均から年貢率を決めるもので、豊
>凶関わらず一定の年貢を納めることになった。しかし、余りにも凶作のときは
>破免(年>貢の大幅減)が認められることがあった。
>
>これにより幕府の収入は安定化したと言われる。
94lamba ◆L/zbHmux3k :2008/06/01(日) 08:19:05 ID:De+/j7zn
>>74
>江戸時代の日本は、一種の米本位制で、このシステムに近いものだったと
>私は解釈しています。

江戸時代の武士階級(下々の旗本まで)は、貨幣(金銀の大判小判)で俸給が支払われた。

幕府は「貨幣」そのものがなくなると俸給が支払えなくなるので、
あの手この手で貨幣の改鋳をした。

貴金属の貨幣は持ち運びに便利な代わり、溜め込まれると
通貨流通量を実質的に減らすことになる。これは、
交換機能を持つ貨幣としては非常に困ったことになるんだよね。

税金は貨幣で幕府に納めるられることで、貨幣は幕府の手にもどってきた。

これは古代の貨幣制にとって共通の悩みの種(他にも偽造という問題もある)
溜め込まれた貨幣を吐き出させるために、売官制があったのもそのせい(中国もかな)

それと、江戸時代は、確か、貨幣の額面と手に入れられる米が変動していたので、
(そこは現代と同じ) 貨幣への信用と米の豊作不作で物価変動に悩まされたようね。

ダホメでは価格の決定は市場ではなく王が決めた。
これもある意味、近代的には価格統制に相当するかもしれない。
95グルーチョ:2008/06/01(日) 08:57:01 ID:yDf4+RKm
未開社会は社会主義計画経済だった。
自分だけが金持ちになるよりも、自分も持ち物を全部人にあげてしまって素寒貧になった方が尊敬される。
それが、「贈与原理」に支えられた未開社会の掟だった。一見すると馬鹿馬鹿しいこのルールは、しかし、
食糧危機を生き残びるという戦略からすると、コンピューター・シミュレーションからも優れ物であったことが見えてくる
http://www14.plala.or.jp/Cuba/estudio07.htm
96名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 09:02:18 ID:wYlAjNNQ
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を8%にする。

商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。


貧乏人でも1万円以上の物を買う時はあるし、金持ちでも1万円未満の物を買う時もあるので、
幅広い国民に公平な負担を求めるという消費税の基本理念は貫ける。
したがって当面の間、これが最善の消費税率と言える。
97グルーチョ:2008/06/01(日) 09:08:26 ID:yDf4+RKm
>>66
メソポタミアで私権社会が成立する際の大きな疑問は、
ウルク期には私権社会の原型がそろっていた。
それにもかかわらず、武力支配や王などの支配者の登場は結構後からで、長らく共同体や神殿の代表による民会や長老会などによって、民主的な運営が比較的長期に渡っていたらしいこと。
なぜ民主的な運営を行って私権社会が完成するのだろうか?
それを解く鍵は、人々の信仰を集め共認を左右する神殿の機能にあると考えられます。
神殿文書の記録よると集落の収穫物は一旦神殿付属の倉庫に収納されしかる後に分配されていたらしい。これはかなり後代まで続き、ウルク第3王朝(4000年前頃)まで続いたらしい。
これはウバイド期から続く収穫物の共有分配(採集民族の共同体にもよくみられる共認に基づく分配)を踏襲したものと思われます。
www.kodai-bunmei.net/bbs/bbs.php?i=200&c=400&m=88148
98グルーチョ:2008/06/01(日) 09:14:09 ID:yDf4+RKm
もちろん我輩は原始民主制説を支持しているがね。
99名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 10:07:59 ID:mgcmBUTF
>>95-98
グルーチョさん、乙

>もちろん我輩は原始民主制説を支持しているがね。

そういう原始社会、未開社会を植民地支配してまわった者達がいる
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%8D%E6%B0%91%E5%9C%B0
スペインとポルトガル

 ポルトガルとスペインはイベリア半島におけるイスラム勢力に対する国土回復運動であるレコンキスタを達成した後、大航海時代の先頭を切って海外に進出した。
 スペインはコロンブスの新大陸発見後、中米のメキシコ、南米のペルーを中心とする大領土を獲得し、さらに太平洋を横断してフィリピン諸島の領有にも成功した。

 ポルトガルとスペインの領域を分けたのは、1494年にローマ教皇アレクサンドル6世が定めたトルデシリャス条約である。
 大西洋上に西経46度の子午線を引き、東をポルトガル、西をスペインの領土とした。このため南米大陸では、ブラジルのみがポルトガル領となった。
 1529年のサラゴサ条約では現在のインドネシアにあたるモルッカ諸島の東297.5リーグ(ニューギニア島中央部に相当する東経144度30分)を境に、東がスペイン、西がポルトガルの領土とされた。
 この2つの条約の結果、世界はポルトガルとスペインによって分割された。

イギリス

 イギリスの最初の植民地は、イングランドが中世以来入植を繰り返してきたアイルランドといえるだろう。
 その後大航海時代の波に乗って北アメリカ大陸に植民し、ニューイングランド植民地が成立、さらに当初は交易を目的として東洋に渡った東インド会社はインドの諸勢力を巧みに操ってインドに植民地を広げる。
 七年戦争ではフランスと争い、カナダを獲得、インドからフランス勢力をほとんど駆逐した。

 19世紀始めのナポレオン戦争に勝利したイギリスは世界の海の覇権を握り大英帝国を建設することになる。
 (略)これらの植民地は第二次世界大戦後民族独立の波に乗って次々に独立していった。また1997年には香港を中華人民共和国に返還している。

 ただし、現在でもケイマン諸島、ヴァージン諸島、バミューダ諸島などのカリブ海や大西洋の島々、フォークランド諸島、ジブラルタルなどを海外領土として保有している。
100名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 10:22:46 ID:mgcmBUTF
>>99 つづき
>そういう原始社会、未開社会を植民地支配してまわった者達がいる

スペインとポルトガル、イギリス以外は省略するが
日本が明治維新をやり、開国したのは、この植民地化への圧力に抗するためだった
上海の租借地「犬と中国人入るべからず」、こうならないようにするためには、開国と明治維新しか選択肢はなかった

http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/nihonwomamottutatakasugisinsakunoigyou.htm
日本を守った高杉晋作の偉業  「彦島租借」拒絶の精神を今に 桜山神社総代 金 家 恭 平   2003年10月28日付

 イギリスのクーパー提督は、彦島の租借を持ち出したが、高杉さんは断固として「ノー」といった。
 これは確かな事実であって、高杉さんは事前にむこうが彦島租借を要求してくることを察知し、出してくれば断固として「ノー」といおうと、通訳の伊藤俊輔と話しあっていた。

 高杉晋作はその二年まえに、上海に行って西洋の租借地を見ていた。
 「犬と中国人入るべからず」と書かれた立て札を見て、烈火のごとく怒り、このままでは日本もいずれこうなる、絶対に日本の土地を租借させてはいけないと考えていた。
 「高杉しかいない」という判断はまったく正しかったと思う。
 高杉さん以外のものであれば、彦島をイギリスに貸していただろう。
 彦島がそのとき香港みたいになっていたら、今日にいたる日本の近代化はなかった。
(引用おわり)

そして、21世紀2008年の日本
いま、未開の社会、原始民主制説を一つの選択肢として提示しても、多くの日本国民は支持しないだろうな
現実的選択肢としては、原始民主制説の精神を取り入れたOSバージョンアップ版にすることだろうな
生マルクスが食えないとはそういうこと。マルクスの精神を取り入れたOSバージョンアップ版が提示されるなら検討に値するだろうが、資本論から論じるのは反対。あまりにも迂遠だ。
101名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 10:26:21 ID:mgcmBUTF
>>100
生マルクスの話しは、part3のこれだったね

http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1204340420/849
資本主義というOSは不具合が多発だ! part3
102名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 10:28:36 ID:W62JFM3I
共産党、社民党、民主党と言う社会主義OSは、確実に経済を衰退させる。
103名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 10:45:15 ID:mgcmBUTF
>>94
lamba ◆L/zbHmux3kさん
これ、コテ&トリが変わっている
まえ、lambda ◆GLPLA.M.6Iだった

http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1211094977/700
資本主義というOSは不具合が多発だ!part7

検索で”lamba”じゃ発言がヒットしなくなっている
なので、早めに戻してもらうのがいいなと
104名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 10:50:28 ID:mgcmBUTF
>>102
乙!
”社会主義OSは、確実に経済を衰退させる”か

おーい、>>79の”前スレ712、720”のおっちゃん、出番だ
>リベラルから社民主義への転換がなされない限り、日本の正常化・健全化は達せられない。

だったね
真っ向意見が対立している

”前スレ712、720”のおっちゃん、めためたに論破してやってください!
たのむよ
105グルーチョ:2008/06/01(日) 10:54:25 ID:yDf4+RKm
>>100
別に我輩は資本論原理主義者じゃない。
むしろ我輩が惹かれたのはもっと前の共産党宣言だ。
マルクスのバージョンアップには賛成である。
メディアラボの人がこの前マルクスの財産の定義を拡張すべきだと言っていた。
106名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 11:11:28 ID:mgcmBUTF
>>105
乙!

共産党宣言か。このまえ調べたら面白いことが書いてあった(下記)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B1%E7%94%A3%E5%85%9A%E5%AE%A3%E8%A8%80
共産党宣言 成立の経緯(抜粋)

 正義者同盟(別訳語:義人同盟)は1836年にパリで生まれた亡命ドイツ人を中心とした組織である。
 エンゲルスは『ドイツにおける社会主義』という論文のなかで、正義者同盟はフランスの革命家であるフランソワ・ノエル・バブーフ以来のユートピア的な共産主義の伝統をひくもので、財貨全体を共有することや秘密結社としての色合いが濃かったことを回顧している。

 同盟の首脳部幹部(具体的にはカール・シャッパー)は、ヴァイトリング派に抵抗するため、当時孤立状況にあったマルクスとエンゲルスに提携することを決断。
 シャッパーはマルクスたちに加盟をすすめ、同盟の危機的状況を打破する理論的宣言を執筆するよう依頼した(1847年秋)。
 1847年6月の第1回大会では『共産主義の信条表明』が暫定的な綱領草案として採択される。
 『共産主義の信条表明』は全文がエンゲルスによって書かれており、書記のヴィルヘルム・ヴォルフ(de:Wilhelm_Wolff)と議長シャッパーの署名がある。

 エンゲルスは大会直前の1847年11月23日付の書簡で「問答形式をやめ、共産主義者宣言という題」にする方がよいという趣旨をマルクスに伝えた。
 マルクスの『宣言』執筆は全くはかどらず、遅々としていた。

 マルクスはなんとか1月に綱領案を脱稿し、その後ロンドンへ発送。翌月24日、カール・シャッパーの校閲を経て、ロンドンで印刷・発行された。
 この時に著者名がつけられていないのは同盟の方針である。
 また共産主義者同盟の中心者は上述のようにマルクスではなく、カール・シャッパーと、その反対派の急先鋒ヴィルヘルム・ヴァイトリングであった。
 したがってこの文書にはマルクス、エンゲルスの思想とは別に共産主義者同盟幹部たちや職人革命家たち(ヴァイトリング、シャッパー等)の政治的見地や社会的意識が反映している。
 このためマルクス研究者の間では、この文書は厳密な意味ではマルクス自身の著作ではないという見解がある。
107lambda ◆L/zbHmux3k :2008/06/01(日) 11:23:21 ID:De+/j7zn
失礼しました。スレが変わったんで再度入力したら、dが抜けてた。
指摘ありがとう。
108lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/01(日) 11:23:53 ID:De+/j7zn
あれ?違うな、こうだっけ?
109lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/01(日) 11:24:24 ID:De+/j7zn
おお、お騒がせしました。
110名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 11:26:16 ID:W62JFM3I
共産党、社民党、民主党と言う社会主義OSは、確実に経済を衰退させる。
そのため、これらの政党が政権を取れば、国民の貧しさにょて困窮する。
111グルーチョ:2008/06/01(日) 11:29:26 ID:yDf4+RKm
それと前に出ていたマズローの自己実現理論よりこっちの方が役に立つ

イデオロギーを抜きに,マルクスが洞察した人間の根源的な3つの欲求が,現在の情報通信革命の進む方向と,
人類にもたらす波及効果を予測するのに役立つとおっしゃるのです。もちろん,ソーシャルメディアの爆発的な普及も,
マルクスが看破した「人間の根源的な3つの欲求,喜び」に起因するのではないかと考えられています。
その根源的な欲求とは,
1)表現する
2)評価される
3)人とつながる
の3点です。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20070717/277578/

もちろん我輩はマルクスの欲求起源説を支持する。
112名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 11:29:30 ID:mgcmBUTF
>>110
おーい、>>79の”前スレ712、720”のおっちゃん、出番だ>>104
113グルーチョ:2008/06/01(日) 11:30:56 ID:yDf4+RKm
じゃあ、仕事に戻るよ
114名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 11:32:42 ID:W62JFM3I
>>1
恐らく共産主義者だろう。
115名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 11:43:49 ID:mgcmBUTF
>>111
”その根源的な欲求とは,
1)表現する
2)評価される
3)人とつながる
の3点です。”

なるほど、これなかなか良いね
しかし、あまり知られていない
マズローの自己実現理論の方がはるかに有名ですね

えーと、ちょっと検索してみたが、
”2007年07月19日 久米信行 時事通信「爆発するソーシャルメディア」セミナーの衝撃”
より深いところには行けなかった

なので、”マルクスが看破した「人間の根源的な3つの欲求,喜び」”という記載の真偽については、保留とさせてもらいます
久米信行氏の解釈が入っているのではないかと

マルクスの話しはかなり知っている積もりで、初耳なので
(「これなかなか良い」という評価はそのまま)
116名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 11:44:52 ID:mgcmBUTF
>>114
乙!
ま、がんばってくれw
117名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 11:52:44 ID:mgcmBUTF
>>114
ほい
あんたの発言は支持されないだろうなw

http://www.fujitv.co.jp/b_hp/2001/chousa/chousa.html
報道2001調査結果 (5月29日調査・6月1日放送/フジテレビ)

【問1】あなたは次に行われる衆議院選挙では、どの党の候補者に投票したいですか。
自民党 17.4%(↑)
民主党 26.8%(↓)

【問2】あなたは、福田内閣を支持しますか。
支持する 22.8%(↑)
支持しない 68.6%(↓)

【問5】あなたは、次の解散・総選挙はいつが望ましいと思いますか。
今すぐ 14.4%
7月の洞爺湖サミット後できるだけ早く 36.2%
年内 33.2%
来年 12.4%
118lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/01(日) 12:22:51 ID:De+/j7zn
ちょうど私としてはタイムリーなので、これについてどう思う? ↓

ケインズ主義は穴を掘りつくすと仕事がなくなるため破綻する。これからは世界に一個しかない商品を作るべきだ
http://www.asyura.com/07/hasan50/msg/886.html
119名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 12:26:40 ID:O/Ot8+iu
新自由主義とは、穴掘り尽くしたから、お前ら勝手に仕事探せw
政府は多少は面倒みるよーーん
だと思うがw
120和紙:2008/06/01(日) 14:12:30 ID:kjO/xiJy
>>66
>>68
>>93
>>119
なんか最近のlambdaさんは、
熱いっすネ。
有益な情報でゴスオモロす。



121筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/01(日) 14:16:41 ID:zF+AfLbm
>>92

おい、ウィキペディア、じゃあ穴をついてみろ。
122和紙:2008/06/01(日) 14:18:10 ID:kjO/xiJy
そこでだけど、1929年の世界大恐慌後の
オーストリアのヴェルグルという町では、
減価する貨幣(地域通貨みたいな?)を
勝手に発行して不況を脱したらしいよ。

このページ(シルビオ・ゲゼルの理論らしいけど)
http://www5b.biglobe.ne.jp/~shu-sato/dc16.htm

ケインズはその著書「一般理論」のなかで、「シルビオ・ゲゼルは不当にも誤
解されている。われわれは将来の人々がマルクスの思想よりゲゼルの思想から
一層多くを学ぶだろうと考えている。」と書いています、だって。
このスレの皆さんどうよ?
個人的には生産物本位性と絡めて、
年度ごとの発行数値をだしせば、
経済学ももっと数学的に扱えるんじゃないかと、
夢想しておるんのですが。。
123筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/01(日) 14:19:21 ID:zF+AfLbm
下品な挑発をして、こちらに暴言をはかせる手口だろ?
それで、その暴言をあげつらって、ネガティブキャンペーンをやる。
ウィキペディアは日本のメディアと同じだよ。
お前、もうヤケクソなんだろ?
新しいスレを建てて、毎度のごとく大量にレスを投下しまくっている。
やっている事は荒らし同然だろ。それに、そんなに連投したら、
アクセス規制とかかかりそうなものだけどさ?
恐らく、お前プロ固定か何かだろ。仕事しているようにも見えないしさ。
124筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/01(日) 14:20:26 ID:zF+AfLbm
>>122

地域通貨に関しては、まっこうモグラさんも同様の意見を提唱されてましたね。
125筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/01(日) 14:21:30 ID:zF+AfLbm
それにしても、ウィキペディアのこの発狂っぷりを見ろよ。
こいつ真性の精神障害者だろ。みんなもっと叩けよ。
こいつは害虫レベルの存在で、人権なんてないんだよ。
そんな調子だから、実の息子から見捨てられるんだろ?違うか?
126名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw :2008/06/01(日) 14:22:32 ID:IFn4U+A5
>>83-86
なるほどね。現在の言論・思想界では社会民主主義という言葉が忘れられているのか。
それが故意かどうかわからないけど勉強になるな。

それでその思想で行えば日本の社会システムに少なからずプラスになると思われる政策を考えてみた。

労働基準法の厳格な運用(残業代など)→ワークシェアリング促進法(労働基準法が厳格に守られないとワークシェアリングは促進されない)
労働者組合の結成の促進
社会的に影響力が大きいと思われる企業に対してさらに社会的責任を課す。情報公開、株主総会にて従業員に一定の影響力を与える制度づくり(問題点経営者の圧力による経営者側の権限拡大懸念。)
有力メディア等の人事に対しては国民にもある程度の影響力を持たせる。
正社員促進法の制定
最低賃金の上昇
現在も行われているが、政府による市場への規制、援助等を社会情勢の変化とともに常時適正化させる努力。

どう思う?
127名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 14:22:35 ID:EA239zBQ
>>122
そんなもの作っても、2000円札と同じで、
不便だからでまわらないんじゃないの?
128筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/01(日) 14:23:53 ID:zF+AfLbm
>>126

大枠では賛成です。
129筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/01(日) 14:26:34 ID:zF+AfLbm
おい、ウィキペディア。お前がやっている事は、単なる嫌がらせだ。
モラルハラスメントってやつだよ。
恐らく、お前は親戚一同から汚物のように見られているだろ?
ここでも、周りから汚物として見られているんだよ。もうお前死ね。
存在する価値がないから、早く消えろ。
130筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/01(日) 14:34:32 ID:zF+AfLbm
ウィキペディアがやっている事は、嫌がらせや、足を引っぱるという下品な行為だ。
こいつは悪質な誹謗中傷ばかりするキチガイで、大方在日朝鮮人か何かだろ。
お前みたいな振る舞いをする奴ばかりだから、俺は在日朝鮮人を日本から
追い出せと主張するようになったんだろうが。
本来なら、収容所に集めて大量虐殺したい所だよ。お前ら、アメリカを
後ろ盾にして、日本でさんざんメチャクチャな事をしてくれたもんだな?
これからは、たっぷり復讐してやるから覚悟しておけよ?
131和紙:2008/06/01(日) 14:34:43 ID:kjO/xiJy
>>127
減価する貨幣の不便さは、発行年月を記載しておけば、
コンピューターがある今は、全自動だから
不便なしだと思うよ。
電子マネーでも、そう。
通貨の発行年月情報もいれておけばよい。
132和紙:2008/06/01(日) 14:35:57 ID:kjO/xiJy
>>124
まっこうクジラさんも、
このスレにキテホスィね。
133名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 14:42:17 ID:mgcmBUTF
>>118
lambdaさん、乙!

>ケインズ主義は穴を掘りつくすと仕事がなくなるため破綻する。

昔聞いたケインズ主義は、掘った穴をまた埋め戻すので、仕事はなくならないと
ま、そういう混ぜっ返しはおいといてw
この話しの人数が理解できないが、それもおいといて

人口100人のある国
産業革命で機械が発明され、10人で100人分のパンが製造できるようになった。
そして90人は失業した。

1)90人は、サービス業にまわるよね、現代的考えなら
 10人で100人分のパンなら、一人10人分。とすると、9人雇える。
 その一人がお殿様で、9人は家来に。武士の時代に10人扶持とか言った
 9人になにやらすかだが、家事、買い物、用心棒、大工などいろいろ
2)もう一つの切り口(政治の視点)
 90人は失業。こいつら放っておくと犯罪者予備軍。
 犯罪者にさせるくらいなら、高所得者のパン作りに税金かけて、各9人分を召し上げて、
 なら、まず10人は警察とか検察、裁判官として仕事をしてもらう。
 しかし、まだ80人失業。
 そうだ、道路工事をやってもらおう。60人で道路を作る
 「まだ、20人余っているって?w」 それは政府のお役人20人分。これケインズの大きな政府論!w
3)「税金で、各9人分を召し上げてはひどい。最高税率は5割にすべき」と某竹中−小泉
 「道路? 大杉!」と某竹中−小泉
 「小さな政府だ、行政改革」と某竹中−小泉
 で、税金は50人分。政府10人、道路30人、警察など10人。
 「あぶれた40人は、民間活力だー!」と某竹中−小泉
 でも、あぶれた40人は塗炭の苦しみ。自殺、ホームレス、現代奴隷の派遣社員になりましたとさ

( 2)が小泉改革前で、3)が後。いま反省期かな。もうちょっと政治がなんか政策を考えて”どぎゃんかせんといけん!”と)
134名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 14:45:05 ID:mgcmBUTF
>>121
>おい、ウィキペディア、じゃあ穴をついてみろ。

君はほんとうに釣られやすいねw
また、こんど暇なときになww
おれは、筆者のいう逆をやるよ、ではwww
135筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/01(日) 14:46:44 ID:zF+AfLbm
>>133

おい、他の奴に媚びてごまかそうってそうはいかないからな。
お前は、アメリカを後ろ盾に悪の限りを尽くし来た朝鮮人なんだろ?
こっちは分かっているんだよ。もう何もかも遅い。
朝鮮人ほど卑怯な民族はないからね。これほど嫌悪すべき腐った民族もいない。
俺の美意識に反するものは全て滅ぼす。まっさきに、お前みたいな在日朝鮮人を
全て滅ぼす。
136名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 14:47:18 ID:VIVCkz2T
年功序列や終身雇用が崩壊して
今や40歳後半からは逆に収入が減ってしまう始末
自分に投資して付加価値を付けろというが
そんなリスク背負ってローンなんて組めるはずも無く
もはや家・車は一部の人間のものになってしまった
このような政治経済状況が継続可能な訳が無い
137筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/01(日) 14:47:46 ID:zF+AfLbm
>>134

下品な挑発ばかりするだろ?
朝鮮人は世界最低の劣等民族だ。アメリカのユダヤの子飼なんだから、それも当然だよ。
138名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 14:49:05 ID:VNGWZw1X
ブログを初めて作ったんですが、良かったら一度見てください
http://hajimetena.jugem.jp/
139名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 14:51:26 ID:EA239zBQ
>>131
どういうこと??
おつりで2000円札受け取ることないでしょ?
140名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 14:59:01 ID:mgcmBUTF
>>133 補足

「1)90人は、サービス業にまわるよね、現代的考えなら
 10人で100人分のパンなら、一人10人分。とすると、9人雇える。
 その一人がお殿様で、9人は家来に。武士の時代に10人扶持とか言った
 9人になにやらすかだが、家事、買い物、用心棒、大工などいろいろ」

ここね
1.現代社会ではやることは沢山ある
2.例えば、寿命が延びた。昔なら、50歳で死んでいた人達が80歳まで
  しかも、延命医療するから、負担大(これ後期医療制度問題)
3.他の病気がかなり克服されて、ガン治療。
  医者もサービス業の一種という視点もあるし、ガン治療は各人の負担も大きい。パン二人分の収入がないとやれない。
4.トリインフル対策
5.サイクロン対策(日本では台風だっけw)
6.大地震対策
などなど (地球温暖化対策、環境対策も)

平和なときだけなら、100人が暮らすのに100人分のパンで良いが、地震や台風や医者、警察などサービス業も考えると、パンつくりは機械化して10人でやって、他の人は別の専門職やってもらう
これエンゲル係数の考え方だ
食べるだけで精一杯という暮らしじゃね、生活水準は低いと

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%AB%E4%BF%82%E6%95%B0
エンゲル係数
 家計の消費支出に占める飲食費のパーセントのこと。一般にこの係数が高いほど生活水準は低いとされる。
141筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/01(日) 15:02:16 ID:zF+AfLbm
>>140

中身のない駄文を書くな。
お前は死ね。
142名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 15:04:31 ID:mgcmBUTF
>>140 補足
>(地球温暖化対策、環境対策も)

ここ、さらに
人口は、100人と一定していない
いま、地球の人口は増えている
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E7%88%86%E7%99%BA
人口爆発

 現在は65億人に迫る勢いである。
 今後は更に人口の増加が見込まれ、西暦2050年以降は100億人に達することが見込まれている。
(引用おわり)

西暦2050年以降は100億人に達する人口を食わせて、地球温暖化対策、環境対策をやれるのか
人口一定の経済学ではこの問題は解けない
143筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/01(日) 15:07:14 ID:zF+AfLbm
>>146

人口爆発くらい、子供でも知っているわな。
いちいちwikiから引用するなよ。
144名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 15:10:44 ID:mgcmBUTF
>>136
>このような政治経済状況が継続可能な訳が無い

その通りだと思う
>>133に書いたけど、政治の視点では、失業者は放っておくと犯罪者予備軍
ならば、やることはあるわけだから(”現代社会ではやることは沢山ある”>>140)、きちんと仕事を与えるべきだと
145筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/01(日) 15:11:15 ID:zF+AfLbm
おい、ウィキペディア?
お前内心で俺の事を恐れているんだろ。お前は、本当は小心者だからな。
はっきり言うと、お前はもう手遅れだ。俺はお前ら在日朝鮮人を殺す。
覚悟しておけよ?せいぜい余命を楽しむ事だな。
146筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/01(日) 15:14:50 ID:zF+AfLbm
このウィキペディアは、必死で周囲の人間にフレンドリーに振る舞う事で、
味方を増やそうとしているんだよ。そして、自分は親米保守で、
大人の良識派ですと振る舞う。
しかし、実際には骨の随まで腐り切った卑怯者で、
その正体は統一教会の関係者か何かだろ?恐らく在日朝鮮人だ。
お前はもう遅い。俺は前にもいったろ?ウィキペディアは、
悪臭に満ちた独房に監禁されるとさ。
なぜなら、俺が日本人を纏め上げて、朝鮮人に対する組織的弾圧を
徹底的に行うからだよ。誇張でも何でもなく、朝鮮人を絶滅させるからな。
覚悟しておけよ?
147名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 15:16:09 ID:mgcmBUTF
>>143
若いなw

人口爆発といっても、数字の面では認識が違う可能性があるし
多少知らない人もいるし、”人口増加”という用語で考えている人もいるし

多くの人と議論するときは、そういう知識の共有というか、レベル合わせをしておく方が良い
各人、ちょっと調べれば済むが、普通そのちょっとをなかなかやらないのが人の常ww

多くの人との議論を経験してくると、そのうち君にも分かるよ ( もっとも謙虚さがないと大成しないだろうが )www
148筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/01(日) 15:19:03 ID:zF+AfLbm
>>147

はあ?若いだと?お前誰に対して講釈たれてんだよ。
自分の立場をわきまえろや。どうでもいいけど、お前これ以上
俺を怒らせていいとでも思ってんのか?
もう一度いうけど、自分の立場をわきまえろや。
149名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 15:20:04 ID:wYlAjNNQ
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を8%にする。

商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。


貧乏人でも1万円以上の物を買う時はあるし、金持ちでも1万円未満の物を買う時もあるので、
幅広い国民に公平な負担を求めるという消費税の基本理念は貫ける。
したがって当面の間、これが最善の消費税率と言える。
150名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 15:20:41 ID:mgcmBUTF
>>146
>なぜなら、俺が日本人を纏め上げて、朝鮮人に対する組織的弾圧を
>徹底的に行うからだよ。誇張でも何でもなく、朝鮮人を絶滅させるからな。
>覚悟しておけよ?

また、発狂してんのか? 本当に釣られやすいね、君
「覚悟しておけよ?」の「?」はなんだ。「覚悟しておけよ!」だろ、普通
論文もそんな調子だったね、トンでもな主張だらけだし、文章も同じ
151筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/01(日) 15:21:02 ID:zF+AfLbm
お前、今心底ビビり始めているんだろ?
俺の執筆した綱領の内容だってよく理解しているはずだ。
恐らく、自分がこれからどうなるかも想像はついているはずだ。
だからこそ、内心では恐怖心に満ち満ちているはずだよ。
俺は断固としてお前のような人間を許さないからな。
完全に断罪する。覚悟しておけ。
152筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/01(日) 15:22:35 ID:zF+AfLbm
>>150

発狂ね。
またそうやって、他人をおとしめる発言ばかりか。
茶化して、嗤って、矮小化する。本当に根性が腐っているよね。
ユーモアセンスとしても、最低レベルで、極めて下品なものだ。
俺はお前を本当に殺すからな。お前は殺意を抱かれていると自覚した方がいい。
153筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/01(日) 15:23:59 ID:zF+AfLbm
>>150

文章についてだけど、毎度のごとく駄文しかかけないお前が、
俺に文句いえる資格なんてあるのかよ?ないだろ。
お前は、完全に無価値だ。むしろ居ないほうがいい存在なんだよ。
だから早く死ね。存在するな。
154筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/01(日) 15:25:26 ID:zF+AfLbm
おい、ROMってる奴も、何だまってんだよ?
自分は親米派とか、寝ぼけた事をぬかしているから、このオッサンを
叩けないんだろ。このオッサンを叩く事は、いわば良心の証明だと見なすべきだ。
こいつは糞と火で出来たメフィストに魂を売ったゴミだからな。
155和紙:2008/06/01(日) 15:46:32 ID:KcKTcjDT
>>139

ちなみに2000円札が出回らない話と、
減価する貨幣とどういう関係があるの?

話が伝わってなかったかな。
ちなみにタンス預金のせいで、生産物を媒介する貨幣が不足するから、
その分、なにかしらの貨幣を刷るしかないっていう現代経済の欠点を
補うためのアイデアのひとつとして、減価する貨幣ってどう?
っていう話ね。

156名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 15:48:12 ID:mgcmBUTF
>>151
>だからこそ、内心では恐怖心に満ち満ちているはずだよ。
>俺は断固としてお前のような人間を許さないからな。
>完全に断罪する。覚悟しておけ。

脳内と現実の区別のついていない人間をからかうのは面白いね
おなじようなセリフを前に何度も聞いたけど
自分の立てたスレあるだろ、そこで一人でわめけよ
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1207792779/
157名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 15:48:21 ID:EA239zBQ
>>155
使われなきゃお金刷っても意味ないじゃん。
158名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 15:54:33 ID:mgcmBUTF
>>133
ご先祖さま、乙!

>ちなみにタンス預金のせいで、生産物を媒介する貨幣が不足するから、

いま、給料振込みでしょ
で、”タンス預金”じゃなく、普通預金口座から動かないお金っていう感じじゃないかな
給料振込みのお金を下ろして、わざわざ現金をタンスに置く人は少ない
昔は、給料が現金支給だったから、銀行に行くのが面倒で、タンスに置いたけど
159名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 15:55:35 ID:mgcmBUTF
>>157
2000円札は使われると思って刷ったろう
160和紙:2008/06/01(日) 16:02:31 ID:KcKTcjDT
>>157

2000円札が使われなかったからっていうのが、
根拠になるのかっていう話だよ。
気づけよ。
オマエの知能じゃ、OKなんだろうな。
161和紙:2008/06/01(日) 16:03:51 ID:KcKTcjDT
>>158
そうそう。それでOK。
162名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 16:05:05 ID:mgcmBUTF
>>158 補足

>いま、給料振込みでしょ

自分の感覚でも、仮に支給額が20万円だとして、実際に使うお金は都度2万から3万下ろすだけ
で使った先の商店が、売り上げの預金で戻せば、銀行としては回る

昔は、給料日は現金支給だったから、そのときにどっと現金が必要だったけど
現金輸送の手間大変だったと思う
163名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 16:17:52 ID:mgcmBUTF
>>162 補足

>自分の感覚でも、仮に支給額が20万円だとして、実際に使うお金は都度2万から3万下ろすだけ
>で使った先の商店が、売り上げの預金で戻せば、銀行としては回る

さらにいえば、銀行も電子決済が普通なので、出入りの差額だけ現金を動かせば良い
以前は通過供給量が問題にされたが、直接現金を動かす時代と電子決済で済む時代とは、同じ経済規模でも必要とされる通過の供給量が違う

さらに、携帯の電子マネーなんてあって、コンビニで買うときにみなそれで決裁するとしたら
給料振込み−前月の携帯料金と使った電子マネー引き落とし
これ繰り返していたら、紙幣や硬貨は殆ど使わない世の中に

近未来かな
そうなったら、通過供給量にはどんな意味があるんだ?
純銀行貸し出しの原資かな
164名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw :2008/06/01(日) 16:38:00 ID:IFn4U+A5
完全電子マネーと減価貨幣

日本に存在する貨幣をすべて電子マネーにしてしまえば、減価させやすくなる。
また税金の徴収は簡略化される可能性を秘めている。

問題は技術的な問題や、偽金が電子データのために、際限なく発行される可能性があるということ、
また内部の人の中から犯罪者が出た場合の問題や
能力的に機械操作が難しい人たちを考慮しなければならないと考えられる。
165和紙:2008/06/01(日) 16:46:02 ID:KcKTcjDT
>>164
情報サンクス。
おかげでこんなん見つけました。
「電子マネーで減価する貨幣にすれば消費が伸びる事は間違いない」
http://www.asyura.com/08/idletalk29/msg/123.html
シルビオ・ゲゼル勉強中なので、ありがたいです。
http://www.asyura.com/08/idletalk29/msg/123.html
166名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 16:50:36 ID:EA239zBQ
>>160
使われない金を刷って意味があるのかって話なんだけど??
教科書丸写ししてる場合じゃないよw
167名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 16:54:55 ID:EA239zBQ
>>166
電子化しても同じだからね。
システムに組み込んでもらわないといけないのにw
168和紙:2008/06/01(日) 16:58:03 ID:KcKTcjDT
>>166
ヴェルグルでは、流通したって事だろ。
馬鹿だな。
それになんだよ、教科書丸写しって。
教科書なんかどこにも出てきてないだろ。




169和紙:2008/06/01(日) 16:59:41 ID:KcKTcjDT
>>167
だから、システムに組み込むって言うダロ。
オマエの脳内トークはやばいぞ。
170和紙:2008/06/01(日) 17:00:46 ID:KcKTcjDT
>>167
だから、システムに組み込むって言うハナシダロ。
オマエの脳内トークはやばいぞ。
どこで、システムのハナシがでてきたんだよ。
171和紙:2008/06/01(日) 17:02:39 ID:KcKTcjDT
>>167
「システムに組み込んでもらわないといけないのにw 」
だってよ。笑っちゃうよ。
172和紙:2008/06/01(日) 17:14:45 ID:KcKTcjDT
>>167
オマエのハナシだと、システムに組み込むと、
2000円札と違って、流通しちゃうんじゃない?
173名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw :2008/06/01(日) 17:28:09 ID:IFn4U+A5
お金がなぜ価値を持ったのか?

1国の信用うんぬん。
2公務員の給料は円
3労働者の給料は円でなければならない。と法律に定めるなど。

減価性のあるお金の使用を強制した場合でも減価性のお金でも使用される可能性は十分にある。
174名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw :2008/06/01(日) 17:32:57 ID:IFn4U+A5
減価性の通貨と減価しない通貨が並立する問題。

日本国のみが減価する通貨を採用した場合、日本の外資は円を保持しない可能性がある。
また日本人の中でも資産保持の手段としてユーロや$を保持するものが大幅に増える可能性がある。

問題の所在は日本減価円が減価した分だけ円高が発生するかどうかにかかってくる。
175名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 17:34:44 ID:EA239zBQ
>>172
組み込めたらね。
で、誰が組み込むんだか、、、。
レス連発してると、必死なんだろうけど、
レスのつけ方からして、
電子化云々について意味分かってないだろ。
176名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw :2008/06/01(日) 17:40:13 ID:IFn4U+A5
>>175
電子化云々についての意味キボンヌ。
1776<39:2008/06/01(日) 17:57:30 ID:hErtvSJO
軍需経済という最も醜悪な病原菌が市民社会に一度根を張ってしまえば取り除くことは出来ない。
軍需経済に飼育された議員は全国民の敵である。
http://thor.prohosting.com/esashib/mdriken01.htm
http://www.jca.apc.org/stopUSwar/Japanmilitarism/japn080522.htm
北朝鮮のミサイルが飛来した日に日本軍部のトップが軍需商社の接待ゴルフに現を抜かしていた報道は未だ記憶に新しい。
現在、人殺し強盗経済(=軍需経済)は軍部の正面装備を削って、原価がたった2,3割と言われる超巨額詐欺兵器を国民の血税で買わせるというハチャメチャ振りである。
つまり、国土防衛などというのは只の冗談であって、インチキ巨額兵器をでっち上げて国民の血税を根こそぎかっぱらうことだけが目的なのだ。
軍需経済という最も醜悪な病原菌によって既に、命令されれば平然と虐殺兵器の引き金を引く不気味でおぞましい若者達や、
軍需産業群(=人殺し強盗産業群)からの給与で人生を組み立てて恥じないモラル無き人間達が市民社会を覆いつつある。
軍需経済は取り返しの付かない覚醒剤中毒の様に世界各国の国民生活を猛烈な勢いで蝕(むしば)んでいるのだ。
http://esashib.hp.infoseek.co.jp/poor01.htm
http://members.at.infoseek.co.jp/NankingMassacre/mondai/gyakusatu.html
インチキスパイ衛星5022億円、維持運営費年間150億円!
6隻保有の詐欺兵器=イージス艦・あたご1隻で1475億円・ 年間維持費40億円
(見せしめに子供や老人の人権を奪われた町・夕張市の総負債はたった360億円!
=詐欺艦船イージスたった1隻でこの夕張市が3つも4つも丸ごと救えるのだ!)
(数十年で出来た大阪府900万人の借金はたった4兆3千億円 )
(全国民の1年分病院薬剤費総額がたったの3兆6千億円=2006年)
一方、平成日本軍部がたった12ヶ月分として国民から血税を強奪して行く軍事予算が5兆8039億円!(2006年度)
(防衛費4兆8139億円、軍事偵察スパイ衛星関連年度分経費612億円、危機管理体制充実強化経費16億円、
米軍再編調整関連費1000億円の1年平均分200億円、旧軍人恩給費9072億円etc)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-10-31/03_01.html
http://www.magazine9.jp/interv/mika/mika.php
178和紙:2008/06/01(日) 18:01:16 ID:KcKTcjDT
>>175
馬鹿だな。
で、誰が組み込むんだか。だってよ。
オマエの上げ底靴履いたコメントがイラっとくるんだよ。
「レス連発してると、必死なんだろうけど」
ってコメントする事で、自分の馬鹿発言から、
目をそらしたいんだろうけど。

むしろ俺が言いたい。
「オマエ、レスのつけ方からして、
 電子化云々について意味分かってないだろ。」
じゃ、上げ底君。オマエ答えろ。
179和紙:2008/06/01(日) 18:03:26 ID:KcKTcjDT
>>175
上げ底君が、電子化云々の詳細を答えてくれるらしいよ。
180名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 18:03:43 ID:W62JFM3I
>>1
は共産主義思想の持ち主か、さもなければ共産党員だろう。
181名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 18:21:13 ID:EA239zBQ
>>179
分かって無いんじゃねーかよw
分かってないことに頼らなきゃいけない程度の考えなんだよねw??
182名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 18:22:06 ID:mgcmBUTF
>>179
ご先祖さま、乙!
上げ底君は、ウィキペディアの使い方を知らないので、おいらがw

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%94%B1%E8%B2%A8%E5%B9%A3
自由貨幣

 自由貨幣(独Freigeld、英free money)とは、シルビオ・ゲゼルがその代表作「自然的経済秩序」で提案した通貨制度。中立貨幣(独Neutralgeld、英neutral money)あるいは減価する貨幣とも呼ばれる。

 財やサービスの多くが時間の経過とともに劣化するのに対し、インフレがないと仮定すると貨幣は価値が減らないため、融資する際に債務者に対して金利を請求できるため、通貨を大量に保持している人間は金利収入だけで生活が可能になる
 一方で、債務者は稼ぎのかなりの部分を金利という形で吸い取られていくことで富の格差が拡大したり、利息ぶんの利益が出ない事業に対して投資が回らないなどの問題が発生する。

 これを解決する手段として、徐々に貨幣価値が下がる通貨の導入をゲゼルは提案した。
 といっても、たとえば1万円札が毎月50円ずつ減価する体裁を取ると、中途半端な額面の紙幣が大量に流通して煩雑になるため、実際にはスタンプ貨幣
 (一定期間ごとに額面の一定割合の額(たとえば1万円札なら毎週10円あるいは毎月100円)のスタンプを購入して貼ることを強制する)が提案された。
 とは言え、これもかなり煩雑なものであるため、現在では電子マネーとして自由貨幣を導入している事例もある(ドイツのキームガウアー、フランスのSOL(フランス)など)。
 電子マネー化することで減価手続きが非常に単純化され、従来の銀行預金で定期的に利息がつくのと同じ感覚で一定額が定期的に減価されることになる。
(以下略)
183和紙:2008/06/01(日) 18:23:45 ID:KcKTcjDT
>>181
やべぇ。
突っつきすぎたらファビョっちゃったww。
184名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 18:25:21 ID:mgcmBUTF
>>182
ついで

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%93%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%82%BC%E3%83%AB
シルビオ・ゲゼル

 シルビオ・ゲゼル(Silvio Gesell, 1862年3月17日 - 1930年3月11日)は、ドイツ人実業家・経済学者。
 現在はベルギー領になっているザンクト・フィット (Sankt Vith) に生まれる。
 若い頃より商業に関心があり、1886年(24歳)にアルゼンチンのブエノスアイレスに移住し、兄の店の支店を開く。
 事業は成功するものの、インフレとデフレを繰り返すアルゼンチン経済を問題視するようになり、金融問題の研究への関心を深めてゆく。
 1900年に欧州に戻り、晴耕雨読の生活を続けながら主要著書「自然的経済秩序」 (Die Natuerliche Wirtschaftsordnung) などを著す。
 1919年にバイエルン州で結成されたランダウアー内閣に入閣するが、この内閣は1週間で瓦解してしまい、それ以来ゲゼルは苦渋の日々を送る。
 なお、アルゼンチン・ブエノスアイレス州にあるビジャ・ヘセル (Villa Gesell) は、シルビオの息子であるカルロスが開拓した保養地である。

 彼の主要著書「自然的経済秩序」では、あらゆるものが減価するのに通貨だけが減価しないために金利が正当化され、ある程度以上の資産家が金利生活者としてのらりくらり生きている現状を問題視し、
これを解決するために自由貨幣、具体的にはスタンプ貨幣という仕組みを提案した。
 一定の期間ごと(1週間あるいは1月)に紙幣にスタンプを貼らないといけないようにすることで通貨の退蔵を防ぎ、流通を促進させ貸出金利を下げるのが目的である。
 この他、男性に経済的に依存することなく女性が子育てに専念できるようにするため、自由土地の思想に基づいた母親年金もゲゼルは提唱している。

 なお、地域通貨との関連でシルビオ・ゲゼルの名前が話題に出されることが多いが、ゲゼル自身は地域通貨(正確には国家以外が管理する通貨)には反対であり、あくまでも国家が責任を持って管理し、
インフレもデフレもなく流通する通貨制度が彼の理想であったことは指摘しておく必要がある。
185名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw :2008/06/01(日) 18:26:18 ID:IFn4U+A5
>>181

見解とは一人びとりがそれぞれ持つもの。
従って、電子化に関する見解もそれぞれがある程度異なる見解を持っていてしかるべき。

しかし、相手の考えを理解するためには聞かなければならない。
貴方の考えに興味がある。

電子化云々の意味をよければキボンヌ
186名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 18:26:17 ID:mgcmBUTF
>>183
ご先祖さま、乙!
それ、筆者病ですだw
187名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 18:33:04 ID:EA239zBQ
>>185
逆。
なんか電子化っていう魔法を使うことによってうまくいくって話でしょ??
そのうまくいく方の魔法の電子化があるならいいよねw
ってことだよ。
そんなのないってのがこっちの主張。
あると思うなら、あると思う人が説明すればいいと思うよ。
188名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw :2008/06/01(日) 18:35:46 ID:IFn4U+A5
>>187
なるほどね。
電子マネーが神格化されているだけど実際は… という指摘だね。
中立的なよい見解だと感ずる。
189名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 18:37:27 ID:mgcmBUTF
>>138
乙!
見た!
がんばってな!
更新よろしくね
190名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 18:44:11 ID:mgcmBUTF
>>182 補足

ほい、ドイツのキームガウアー

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%AC%E3%82%A6%E3%82%A2%E3%83%BC
 ドイツ・バイエルン州のプリーン・アム・キームゼーを中心とした一帯で流通している地域通貨で、ドイツでREGIO(地方通貨)と呼ばれるものの一つ。
 地元のシュタイナー学校で高校の社会科の教師をしていたクリスティアン・ゲレーリが生徒とともに2003年に立ち上げた。

 このシステムでは、地産地消の推進と地元NPO(ドイツ語ではVerein)の活動支援が組み合わされている。具体的には以下の仕組みでキームガウアー紙幣は流通している。

・キームガウアーに参加しているNPOが、事務局から100キームガウアーを97ユーロで購入
・NPOは会員などに対し、100キームガウアーを100ユーロで販売。差額の3ユーロを活動資金に充てる。
・一般市民はキームガウアーで地元商店で買い物を行う。自分の懐を痛めずにNPOに活動資金を提供したり地産地消を進めることができる。
・地元商店は他の事業者からの仕入れにキームガウアーを利用するか、キームガウアー事務局で100キームガウアー=95ユーロのレートで再両替する。
 5%の手数料は取られるが、これは会計上広告費に計上可能である。

 2006年末現在、1800名近くの個人会員と500件以上の企業会員が参加し、9万キームガウアーが流通している。
 キームガウアーでの売上は年間145万キームガウアーに達し、2006年には1万6800ユーロがNPOに寄付されている。
 また、現在ではキャッシュカードと提携した電子マネーとしてのキームガウアー・カードも使用されている(実際にはクレジットカードと同じようなものと考えてかまわない)。
191名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 18:47:33 ID:mgcmBUTF
>>190
フランスのSOL(フランス)は、詳しい記事がなかった
192和紙:2008/06/01(日) 18:57:49 ID:KcKTcjDT
>>187
パスモだとか、スイカだとか、クレジットカードだとか、
電子情報によるマネーって既に多いだろ。
オマエは頭の中、「電子化は魔法」程度の奴なんだよ。
まるで電子マネーについて詳しい奴が、反論してる風な体裁だけど。
だから上げ底君なんだよな。

実際チビッ子そうだから、大人気なく、つついてもしかたないけど。
大学いったら、経済とかも勉強しろよ。
タブン小・中高生かな。
193和紙:2008/06/01(日) 19:41:12 ID:KcKTcjDT
全然関係ないけど、エコマネー関係ってえらくダサい名前が多いんだよな。
ナンデダロ。
和歌山の地域通貨「きしゅう券」だもんな。
紀州犬とかけてるんだろうけど。
と、思ったら、絵柄見たら、本当に紀州犬が
訳もわからずタタズンでる風で、笑っちゃったよ。
194グルーチョ:2008/06/01(日) 20:10:34 ID:yDf4+RKm
195名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 20:14:18 ID:wYlAjNNQ
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を8%にする。

商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。


貧乏人でも1万円以上の物を買う時はあるし、金持ちでも1万円未満の物を買う時もあるので、
幅広い国民に公平な負担を求めるという消費税の基本理念は貫ける。
したがって当面の間、これが最善の消費税率と言える。
196筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/01(日) 20:20:27 ID:zF+AfLbm
>>189

死ね。わざとらしいんだよ。
197名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 20:42:50 ID:mgcmBUTF
国家社会主義の綱領 2008年3月9日 >>5
第二章 国家社会主義による復興計画 国土美化政策

「仮に有事が起こった際には、地上にむき出しになった送電線は敵国の軍用航空機に狙われてしまうからです。
 そのため、日本においてもドイツに倣って、地上にむき出しになっているライフラインを地中に埋める事業を行うべきです。」

”仮に有事が起こった際には、地上にむき出しになった送電線は敵国の軍用航空機に狙われてしまうからです。”か、初耳だなw
 いうなら、テロゲリラ作戦で、電線切断作戦をやられるとでも言えばいいものをww
 戦争中、日本の電線が敵機に狙われたなど初耳だな
 それから、町並みの電線でなく、超高圧送電線はどうよ?鉄塔のやつ
 あれは地中化は難しいだろう。ドイツも高圧線は鉄塔使用だろうよ
 有事も敵が狙うなら、街中の電線より高圧線だろうよ。もっとも、攻撃なら発電所そのものだろうがw
  
http://www.tepco.co.jp/corp-com/elect-dict/file/cho_05-j.html
TEPCO : 超高圧送電線 (ちょうこうあつそうでんせん)

 発電所から消費地(しょうひち)の近くまで電力を送る電線が送電線(そうでんせん)です。
 電気を送る場合、電圧が高いほど大量の電気を損失(そんしつ)をすくなくして送ることができます。
 送電線は送電電圧とともに発展してきたといえます。送電電圧が27万5千ボルト以上のものを超高圧送電線といいます。
 1973年、東京電力が日本初の50万ボルト送電線の運転開始、50万ボルトの超高圧送電線(ちょうこうあつそうでんせん)で主要な送電ネットワークづくりをすすめてきました。
 1999年、世界初の100万ボルト設計送電線も完成しました。現在は50万ボルトで送電しています。
198名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 20:44:14 ID:mgcmBUTF
>>196
いや、人徳だよ
てめえの過疎スレみてみなよ
人が寄り付かないだろw
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1207792779/
199名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw :2008/06/01(日) 20:45:30 ID:IFn4U+A5
戦争になったら、最低でも領空とその周辺空域の制空権は取りたいね。
200名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 20:47:49 ID:mgcmBUTF
>>197
無責任極まりない発言だな(下記)
自分の書いたものに責任を持たないだとw
あきれるww

”内容も大幅に削って引き締めたらから、ここでも文句をつけられない”(下記)?
そんなことないよwww

【アメ崩壊後】筆者・国家社会主義の綱領 #2
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1210152728/608
608 名前:筆者 ◆64X5sBpNJE [] 投稿日:2008/05/10(土) 14:25:58
綱領について批判しようにも、もう論文の体裁をとってないから、
形式やら出典うんぬんを批判できないでしょう?
それに、内容も大幅に削って引き締めたらから、ここでも文句を
つけられない。
201名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 20:51:22 ID:mgcmBUTF
>>199
同意
つーか、一応自衛の戦争ね、憲法あるから
202名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 20:56:42 ID:mgcmBUTF
>>198
筆者暴言録(下記)
そうして、あのスレは過疎スレになりましたとさwww

資本主義というOSは不具合が多発だ! part5
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1207792779/125-126
125 名前:筆者 ◆64X5sBpNJE [] 投稿日:2008/04/20(日) 16:57:59 ID:Kh3UYyWw
>>121

は?つまり、投影だと言いたいわけ?ナメんなよ。
お前ごときのつまらん知恵で生意気な口をきくな。

126 名前:筆者 ◆64X5sBpNJE [] 投稿日:2008/04/20(日) 16:59:25 ID:Kh3UYyWw
この腐り切った日本社会の中で、尊厳と良心を護り徹す事がどれほど
厳しい仕事なのかお前には想像がつくかよ?
凄まじい圧力や孤独に耐え抜かないといけない。分かったようなクチきいてんじゃないよ。
203lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/01(日) 20:59:04 ID:De+/j7zn
>>66 つづき 経済人類学シリーズ「経済と文明」要約No.1-2

■貢租大祭
1. 主権者である王が主催する義務を持つ、王は世襲
2. 対外戦争が終わり、収穫が終わりその後、開かれる
3. 参加者は、国を構成する人民の家族代表、官吏、地方の名士、外国商人(客人)、王
4. 役割は、(1年間の国民総生産+輸入品+王への贈り物)の分配と通貨-子安貝の分配
5. 戦争で得られた捕虜は、大祭のために一定数犠牲になる
6. また捕虜は、まず王と王室に割り当てられ、王陵・宮殿の役につき、罪科あれば売られた
7. 次に、貿易商品として売られた
8. 最後に、功ある兵士や士官に与えられ表彰された

■経済管理
1. ダホメの首長は誰もが耕作できる場所を持たせるよう、王から命令があった
2. 浮浪の民は決して土地に深い愛情を抱かないことから、移住は禁じていた
3. 農産物の不作が続けば別作物の栽培指導がなされた
4. 豚の頭数調整のため、場合によって一定期間の屠殺は禁止された
5. 野生のヤシからのみヤシ酒を造ることを許し、若木を保護した
6. 塩は生活必需品のため塩に税はかけず、求められれば売られねばならなかった
7. 蜂蜜は軍のために貯蔵され、私的生産販売は禁止
8. ショウガは医療品として王室の管理
9. 収穫量に応じた通貨-子安貝を、貢租大祭で分配させた
10. 客人の旅行のために、王から子安貝が渡された

■行政的発明センサス
1. センサスは袋と袋に入れる石から成り、ダホメ独自の行政用計数方法だった
2. 計数対象は、人口、職業別の各従事者数、生産物(農産物+道具+資源)の量があった
3. 各地方の首長は、袋に所定の数の石を入れ、王宮に送られた後、管理用の箱に入った
4. 特に、人口は王のみが知る国家機密であり、他の首長に知らせた首長は処刑された
5. 例えば人口は14種類の箱があり、年に一度13番目の箱の内容を14番目に混ぜ、
その中から死亡者数が取り除かれた。開いた箱には新生児の数に相当する石が入った
204lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/01(日) 21:01:16 ID:De+/j7zn
本日はここまで、明日は次の通りです。

■徴税制度
■王が定める諸等価
■宮廷経済と宮殿
■行政と双分制

■第2部 経済の諸形態 第2章 互酬-相互扶助と協同
205名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 21:02:25 ID:mgcmBUTF
>>194
グルーチョさん、乙!
見た

土井田 勉氏か
なかなか良いね

マルクスのバージョンアップを頼みたいね
資本論や共産党宣言で止まったらだめだ、先へ進めないと

そう思う
206名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 21:03:04 ID:wYlAjNNQ
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を8%にする。

商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。


貧乏人でも1万円以上の物を買う時はあるし、金持ちでも1万円未満の物を買う時もあるので、
幅広い国民に公平な負担を求めるという消費税の基本理念は貫ける。
したがって当面の間、これが最善の消費税率と言える。
207名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 21:07:39 ID:mgcmBUTF
>>203-204
lambdaさん、乙!

これ、良いけど、難しすぎる
すこしづつ、現代日本との関係を語ってほしいね

例えば、現代日本に参考になりそうな制度とか
208lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/01(日) 21:27:31 ID:De+/j7zn
>>95-98 グルーチョ氏

他の事例もご紹介感謝です。ここ数ヶ月の素人齧りで申し訳ないですが、
学者としてのマルクスは非常に優れている思いますね。

その思想がどうも現代には捻じ曲がって伝わっている印象ですね。
いつの時代もマスゴミは始末に終えないと、いうところでしょうか。

マルクスが指摘したのは労働者を搾取しているのは資本家だ、ということでしたが、
今となって明らかなのは、実際の搾取の行き着く先は、資本家が資金を借りる銀行と
その先の中央銀行制度そのもの、ということですからね。


“生マルクスは使えねー”賛成派なのですが、
資本主義の次の段階は社会主義と明確に指摘したらしいマルクスの見解を、
もっと真摯に分析する必要があるように思います。

まあ、マルクスの提示した史観、
原始社会→古代社会(王権の発生)→近代社会(市場の発生)
これらが社会における歴史的必然の発展であるとする。ここに誤謬がある、
と指摘するのがポランニー学派らしいです。

>>194
おお、面白いことになってますね。
209lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/01(日) 21:44:49 ID:De+/j7zn
>>207

どもども、おばんです。

>>203から、現代日本に参考になりそうなところといえば

1. 国(王権)の役割は明確に、”分配”となっている
2. 行政が、徹底した計数管理と生産調整をしていた(人口でさえ)
3. 国と地方地方は、むしろゆるい繋がりで、地方地方は独立してやっていけるように
指導された=>国が貿易、軍編制、人事を一手に管理

4. 貢租大祭という場で、「表彰」されるという儀式が行われたことは、
もう、現代では忘れられた儀式かも。意外と「表彰」されるってのは重要なんだよな。
日本では、天皇陛下が顕彰してくださるけど、アメリカではどうかな?
イギリスは、ナイトの叙勲があるよね。ガーター勲章だっけ。

5. 古代社会らしく、王室は世襲、職業も比較的世襲。相続の部分は良く見えてない。
(1)現代と比べて職業選択の自由がない、とみるか
(2)教育コストが低い、とみるべきか

メリットデメリットがあると思う。
食糧が供給される限り、身分は保証されているといえるが、
超長期的な「研究」という発想が出てこないと思う。

それで、満足しちゃうんだな。
=> 外圧に屈する危険性(日本がそうだ、内需が強いとそうなるのか?)

この”再配分”では、明日予定の「徴税」の本義と、「行政制度」が白眉。
明日をお楽しみに。
210筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/01(日) 21:53:30 ID:zF+AfLbm
>>198

人徳(爆笑
人間、ここまで腐り切る事が出来るんだね。
お前は死ね。実の息子から見捨てられたゴミだろうが。
わざとらしく他人に媚びるな。
211筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/01(日) 21:57:35 ID:zF+AfLbm
ウィキペディアは実の息子から汚物のように扱われて、
最後には親戚一同からも見捨てられる。冬の厳寒の中で、放置されて
無様に死ぬだろうな。お前の腐った人生にはそれがお似合いだ。
212名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 21:59:08 ID:wYlAjNNQ
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を8%にする。

商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。


貧乏人でも1万円以上の物を買う時はあるし、金持ちでも1万円未満の物を買う時もあるので、
幅広い国民に公平な負担を求めるという消費税の基本理念は貫ける。
したがって当面の間、これが最善の消費税率と言える。
213lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/01(日) 22:01:11 ID:De+/j7zn
>>87 安い気がする

>>133
1)2)3) これわかりやすい。

そういう意味では、生産性が上がったら、
どんどん公務員増やしていいんだな。あるいは研究と福祉を厚くすると。
214lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/01(日) 22:01:51 ID:De+/j7zn
>>174

むしろ、日本人で資産保持のために外貨にするって感覚が、
売国奴スレスレと思う…。賭博は自己責任で実施しましょー。
215lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/01(日) 22:02:24 ID:De+/j7zn
>>190

そうそう、こうやって、地域経済、地産地消を進める為にやってもらいたいなぁ。

むしろ、円は貿易通貨として、地域通貨と住み分けできると、
社会と経済は安定すると思う…直感だけど。
216筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/01(日) 22:20:00 ID:zF+AfLbm
現実には、地域通貨は難しいでしょうね。
なぜなら、日本の地方自治体はじきに全て「夕張化」するからですよ。
財政が傾いた地方自治体の発行する地域通貨は、信用がえられないと思いますね。
抜本的に国政を見直して、行政機構のシンプル化によって財政を健全化させれば
話は別ですが…。
217名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw :2008/06/01(日) 22:31:19 ID:IFn4U+A5
>>216
>抜本的に国政を見直し

といいますと具体的にどういったことですか?
公務員給与削減、国会議員の定数削減
無駄の削減(政策必要性に関する認識変更)などでしょうか?
218lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/01(日) 22:31:22 ID:De+/j7zn
>>216

んー? 言いたいことは伝わってるつもりだけど、その「夕張化」の形容詞は不適切だよ。
夕張が破綻したのは、事故が起きた補償と不況が重なったのが主要因だから。

事故が起きたのも、利潤追求の果ての酷使が原因だから、まー、前世紀の
イギリスの話と同じなんだわ。

もうずいぶん昔から地方は土建業しかなくって…だからね。インフラ整備が
終わったところから自治体が破産していくのは規定路線。

>財政が傾いた地方自治体の発行する地域通貨は、信用がえられないと思いますね。

そうかな?
オーストリアのヴェルグルではうまくいったのに? >>122

>行政機構のシンプル化によって財政を健全化させれば話は別ですが…。

同意。
219lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/01(日) 22:36:22 ID:De+/j7zn
>>120 おっと忘れてた。

ありがとー、もうちっとがんばるでよ。
220筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/01(日) 22:47:05 ID:zF+AfLbm
>>217

公務員の給与を半分にして、倍の人間を雇う事で失業率をさげて、
デフレ不況からの脱却を目指します。また、行政の腐敗を弾劾して、
無駄な予算はカットして社会保障に回すべきですね。
後は、市場経済をやめて管理統制型の計画経済への移行です。
実は、日本人の大半は、自国の財政状況を正確に把握してませんからね(汗
この国は、借金をして大盤振舞をする事で、消費を水増しして資本主義を
延命して来たんですよ。八十年代のバブルは、通貨増刷によって
カネがだぶついた結果おきた一時的な現象に過ぎません。
これから、団塊世代が定年退職してしばらくすれば、国家財政が
確実に破綻します。これを認めないのは、単なる現実逃避ですね。
中央政府も地方も台所が火の車の状態ですから、現在の通貨制度は一度
強制終了せざるをえないですよ。そこらの税理士やら会計士でも、
現在の日本の財政がヤバい事は認識してますって。
あと、経済学者なんて何の頼りにもなりませんよ。竹中をみれば分かりそうなものですけどね…。
資本主義とは利子によって貨幣を自己増殖させるシステムなので、
右肩あがりを前提として築かれたものです。したがって、物理的な限界から
経済成長が終わった時点で、資本主義は正常に機能しなくなるんですよね。
例えば、通貨増刷で景気刺激をやり続けた結果、バブルがおき、それが
終われば深刻なデフレ不況へと突入する事になる。
民間企業が過当競争で潰し合うから、ますますデフレ不況が深刻化する事になる。
資本主義が潰れた後に、社会主義を導入して、その段階で新通貨を発行せざるを
えなくなると思いますよ。
地域通貨を導入するか否かという議論は、それから先の段階の話です。
221筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/01(日) 22:58:49 ID:zF+AfLbm
また、世界恐慌の時代には、中央政府が発行する通貨の価値が
急激に下がっている状態だったので、地域通貨の方が通貨価値が安定していたんでしょうね。
ただ、安易に地方に対して通貨の発行権を与えると、通貨が地方ごとに分裂して
しまいますからね。そしたら、「地方分権の視点からすればそれは好ましい」とか
言われそうですが、私は反対ですね。
欧州連合で、通貨統合をするのに一体だれだけの費用を年月を要した事か。
私は原則として、「分裂」は全て嫌いますね。
「統合」は好みますが、「分裂」には反対です。
過度な争いは分裂と混乱を生みます。通貨においても同様で、
なるべく通貨は世界的に統合させる道を模索すべきだと思いますね。
222筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/01(日) 23:04:07 ID:zF+AfLbm
実は、歴史的にみると、国家やら精神の分裂には大概ユダヤがからんでいるんですよ。
ユダヤは、他民族の持つ結束やら団結を破壊するんですよね。
「結束」「団結」というのが、古臭い価値観で、排他的だとメディアを通じて
宣伝する。そして、民族や国家は旧いもので、抑圧的な全体主義だと決めつける。
一方で、個人の自由を尊重し、価値観の多様性を認める事が正しいとか、
嘘の思想を吹き込むわけです。実はこれ、最初から他民族の統合性を
破壊する事を目論んでやっているんですよね。
ユダヤは、これを恣意的にやっているんですよ。
だから、今の日本では、個々人が憎んで争って、共倒れする社会になってしまったんですよね。
これは社会の解体と、個人の精神の分裂状態です。
とかく、精神が分裂ぎみの人間は、ナルシシズムが膨らんでくる。
そうなってくると、支離滅裂な言動をしはじめるんですよね。
はっきり言うと、自由主義、個人主義、資本主義、民主主義、それに地方分権の
ロジックは、最初から全部虚構ですよ。まして、個々人が争う事で
経済が発展するという、新古典派経済学のロジックは完全な嘘です。
223筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/01(日) 23:09:12 ID:zF+AfLbm
紀元後世紀ごろに、中東で成立したユダヤの聖典である「タルムード」なんて
最低ですからね。他民族は動物だから、騙せ、殺せ、金を奪い取れと、
そんな事ばかり書かれている。しかも、「他民族の出生率は大いに下げるべし」という
項目まである。実は、フェミニズム運動の背後には、ユダヤの思惑が
潜んでいるんですよ。子供が減れば、必ず老人の比率が高くなって、
国家が衰退するわけですからね。ユダヤはそれを狙って、
あえて女性に育児よりも労働を奨励する価値観を捏造して、
メディアを通じて一般大衆に吹き込むんですよ。もう、悪魔としか言いようがないですけどね。
だから私は、自分の綱領で老人支配を弾劾し、一方で女性には育児を
奨励すべきだと主張しているわけです。
224筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/01(日) 23:13:54 ID:zF+AfLbm
だいたい、中央銀行の仕組みからして大嘘ですからね。
紙とインクで通貨を刷って、それを政府と銀行に貸し付けて利子をとるわけですからね。
別に中央銀行そのものを否定するつもりはない。あれがなければ金融システムは稼働
しないわけですから。ただし、労働者保護をやらなければ、一般大衆はただ一方的に
搾取されるだけの存在になってしまう。それで良いわけがないでしょう。
労働者保護によって、デフレ不況と極度の少子化から素早く脱却しないと、
この国の衰退に歯止めがかからなくなる。だから、既得権を握っている
親米保守の老人をさっさと引退させろと言っているわけです。
225名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 23:41:04 ID:Sz/sq+5D
>>88-89
日本に強い社会主義的傾向とそれを支持する空気がある事は当然理解してますよ。
ただし、支持している側自体がそれらが社会主義であると認識している事はまずありません。
それが強烈な勢いで否定され始め、遂には改革という名で実行されたのが90年代からつい最近までの流れ。
ここ10数年が異様・異質な流れであっただけなのでしょうが、だとしてもこれは動かし難い現実です。
そもそも、リベラルは、社会主義思想&勢力を封じ込める蓋の様な役割を担ってきました。
これは個人的な妄想などではなく、前スレに散々書いてきた事で既に証明済みですので。

>>102、110
>共産党、社民党、民主党と言う社会主義OSは、確実に経済を衰退させる。
>そのため、これらの政党が政権を取れば、国民の貧しさにょて困窮する。

新自由主義は貧富拡大と階級社会化が進行させ、人間も使い捨てで育てず消耗され、
ワープアや低所得層の増大、満足に医療や教育を受けられない人も出て不公平感が増し、
更には際限なき民営化で公共サービスすら満足に受けられない人達が出てくる。
おまけに金があれば何でも出来るようになって拝金主義が蔓延し社会が酷く荒む。
社会自体の持続が困難で、衰退に向かわせるわけです。

>>104、112
一応、やっておきました。
226名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 23:44:19 ID:wYlAjNNQ
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を8%にする。

商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。


貧乏人でも1万円以上の物を買う時はあるし、金持ちでも1万円未満の物を買う時もあるので、
幅広い国民に公平な負担を求めるという消費税の基本理念は貫ける。
したがって当面の間、これが最善の消費税率と言える。
227名無しさん@3周年:2008/06/01(日) 23:44:25 ID:Sz/sq+5D
>>126
代わりにやってくれてありがとう。助かりました。
でも、結局、そういうことなんですよね。
社民主義が残ったなら、ワークシェア実施で非正規雇用がここまで増えなかっただろうし、
ワープア問題も起きず、少子高齢化にも策が取られて全く違った道を歩んでいたでしょう。
日本は社民主義がないとどんな悲劇が起きるかを実体験したわけです。

>有力メディア等の人事に対しては国民にもある程度の影響力を持たせる。

ただしこれだけは例外で、政治のメディアへの介入なので若干問題ありですね。
広告主企業に縛られて新自由主義賛美の偏った番組制作を行うメディアは問題ですが。
228和紙:2008/06/01(日) 23:44:44 ID:KcKTcjDT
和紙も個人的には地域通貨は試験データを得る実験としては、
良いかなと思いつつも、どうかな?とか思ってたりするね。
減価する貨幣を唱えたシルビオ・ゲゼルも地域通貨は反対だったらしい。
229和紙:2008/06/01(日) 23:49:43 ID:KcKTcjDT
>>222
完全同意しちゃうね。
韓非子とか孫子と並んで、タルムードだな。
230筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/02(月) 00:12:56 ID:dg7EfQzE
>>225
>>227

おおむね同意です。
日本で社民主義を徹底的に破壊して来たのは、統一教会とその背後にいる
アメリカです。89年の冷戦終結後に、日本は反共の防波堤として必要なくなったため、
連中は日本を潰しにかかったんですよ。
仮に労働者保護をもっと徹底して、少子化対策もやっていれば、
今ごろ日本は安定した社会環境を持続できたいたはずですよ。
231筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/02(月) 00:15:32 ID:dg7EfQzE
>>228

通貨に関しては、実の所、私は地域通貨よりも通貨統合の方に関心がありますね。
中国韓国は民度が低すぎてダメですが、東南アジアとは将来的に
通貨統合を目指すべきだと思います。脱亜論の時代から、日本人は東南アジアを
見下す所がありますが、それはよくないです。
巨大な人口を擁する東アジア市場にもっと深く関わっていくべきです。
仮にASEANで通貨統合が進めば面白い事になるですけどね…。
232筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/02(月) 00:19:23 ID:dg7EfQzE
>>229

ナチスの宣伝相のゲッベルスは、
「人間獣化計画」というものを主張し、ドイツ国民にワイマール憲法の
危険性を警告しているんですね。ワイマール憲法の毒が浸透すると、
社会がこんなになってしまうぞ、と警告したわけです。その内容は、
以下の通りです。

愛国心の消滅、悪平等主義、拝金主義、自由の過度の追求、道徳軽視、
3S政策事なかれ主義(Sports Sex Screen)、無気力・無信念、
義理人情抹殺、俗吏属僚横行、否定消極主義、自然主義、刹那主義、
尖端主義、国粋否定、享楽主義、恋愛至上主義、家族制度破壊、民族的歴史観否定
233名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 03:08:37 ID:f4xlCYi+
良いことも言ってるのにもったいないな。
234名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 05:36:51 ID:jm6Zf62T
>>225
>>104、112
>一応、やっておきました。

乙!
おっちゃん、ありがとう
これからも頼むよ
あいつら繰り返しやってくるから、こちらも繰り返し反撃してくれ
235名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 05:41:57 ID:jm6Zf62T
>>225
>ただし、支持している側自体がそれらが社会主義であると認識している事はまずありません。
>それが強烈な勢いで否定され始め、遂には改革という名で実行されたのが90年代からつい最近までの流れ。

多分その背後にアメリカがいたんだろう、推定だが

>新自由主義は貧富拡大と階級社会化が進行させ、人間も使い捨てで育てず消耗され、
>ワープアや低所得層の増大、満足に医療や教育を受けられない人も出て不公平感が増し、

全面賛成ですよ
だから>>1に一言”新自由主義改革(=竹中−小泉改革)を見直し、政権交代を実現するスレ!”と書いてある
で、じゃ具体的にどうするか
そこをちょっとマターリして頂戴
そっちには興味がある
ターミノロジーにはあまり興味ないけど
236名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 06:16:23 ID:jm6Zf62T
国家社会主義の綱領 2008年3月9日 >>5

この中で、新興宗教の教祖みたく人の不安を煽る鬼面人を驚かす主張で疑問に思うもの

1.まず第一は、米国崩壊かな
  崩壊の定義にもよるけど
  EUが出て、中国の経済発展、インドの台頭、ロシア復権で、多極化するとは思う
  バブル経済の崩壊はあると思う(いまその途中か)
  ま、その程度でしょ。ドルが紙切れになるなんてね。もともと紙だしw

2.つぎ、預金封鎖
  昔と違うんだから
  いまみたく、銀行間のコンピュータネットワークが発達して相互に結ばれているときに、昔のような大規模の”預金封鎖”(下記新円切替参照)なんてやったら大混乱だろう
  ここは、コンピュータネットワークに詳しいlambdaさん解説頼む
  公共料金の引き落としなどもやっている人多いからね
  やるなら、”預金封鎖”以外のなにかを考えるでしょう。それが何かは、どういう政策をやりたいかの目的によるわけで。
  新新円の発行なら、それなりの・・。

(他にもあるけど、また後で。ああ、上記は未来予測に関することなので、結果を待てばいいのであまり論争深入りのつもりはない。)
(余談だが、「米国崩壊ない」とかいうと、親米とかわめきそうだな、客観的議論のできないやつwww)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%86%86%E5%88%87%E3%82%8A%E6%9B%BF%E3%81%88
新円切替

 事実上の現金保有を制限させるため、従来の紙幣(旧円)は強制的に銀行へ預金させる一方で、
1946年3月3日付けで旧円の市場流通の差し止め、一世帯月の引き出し額を500円以内に制限させる等の金融制限策を実施した。

 これによりハイパーインフレの抑制には一定の成果はあがったものの、結果としてインフレを完全に抑えきるところまでには至らなかったため、
結果として市民が戦前に持っていた現金資産は債券同様に無価値同然に陥る結果となった。

混乱
 硬貨や小額紙幣は切替の対象外とされ、新円として扱われ効力を維持した。そのため小銭が貯め込まれた。
237名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 06:49:03 ID:jm6Zf62T
ああ、ちょうどいい記事が目に付いた
日独首脳会談は、いいことだしどんどんやったらいい
”日独同盟”となると、どうかな? 相手もあることだし

それに、いまの日本の政策決定者(政府首脳と与党と外務省と)は、”日独同盟”までは考えてないでしょ
筆者が外交担当者じゃないし、この面からも実現可能性うすいな
”日独同盟”に本当に自信があるなら、福田首相に手紙書いたらどうよ。「”日独同盟”まで進めてください」と

2ちゃんねるでいくら議論しても実現せんわなw、で結果は大はずれ・・w
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080601AT3S0101601062008.html
日独首脳会談、サミットでの連携で一致 温暖化ガス削減など 日経 20080601

 【ベルリン=犬童文良】ドイツ訪問中の福田康夫首相は1日午後(日本時間2日未明)、首相府でメルケル独首相と会談し、7月の主要国首脳会議(洞爺湖サミット)で連携していく方針で一致した。
 焦点の温暖化ガス削減問題を巡っては中国、インドなども含めた枠組みの構築を探る方向も確認。
 食料価格高騰問題では食料生産と競合しない次世代バイオ燃料の開発を急ぐことが望ましいとの認識で一致した。

 福田首相は会談後の共同記者会見で「洞爺湖サミット前に日本としての明確な方針を明らかにしたい。
 長期目標とか、中期目標の考え方もその中に含まれる」と表明。サミット前に2050年までの国内排出量の削減目標と、20―30年までの中期目標の考え方を明確にする方針を示した。(02:34)
238名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 06:54:54 ID:jm6Zf62T
>>236 補足
>新興宗教の教祖みたく人の不安を煽る鬼面人を驚かす主張で疑問に思うもの

怖い話って受けるんだよね
「本当は怖い何々」ってのw
だから、結構乗る人がいるww

ノストラダムスの大予言とか
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%80%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%A4%A7%E4%BA%88%E8%A8%80

日本沈没とか
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%B2%88%E6%B2%A1

まあ、お笑いとして笑いながら読めばいいと思うが、高校生レベルだと真に受けるからw
239名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 07:02:40 ID:jm6Zf62T
>>237
メルケル独首相って、女性だけど
男尊女卑の筆者ちゃん、どうよ?w
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%AB
240名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 12:02:24 ID:TGpoJaME
2008年夏の「世界恐慌」へと直進している世界経済

さらに、世界経済を混乱させる不安要因がもうひとつあります。それは高騰した原油問題です。原油が1バーレルあたり
100ドルまでに跳ね上がったのは、それだけの需要があったわけではなく、世界的な金余り現象により投機筋からの
価格吊り上げでした。米国をはじめ世界中が景気後退に入れば、原油はだぶついてきます。そして、高値に吊り上げた
投機筋の経営状態が悪化します。現在、世界中で動いている金融機関のマネーは総額150兆ドルで、日本円にして1
京6千兆円 (1万7000兆円)もの巨額になります。この金額は実態経済の3.2倍にもあたり、デリバティブによる
レバレッジ投資がいかに天文学的なものになっているかを証明するものです。そのような金融機関のマネーの数パー
セントでも焦げ付けば、サブプライムローン問題以上に世界の金融は大きく ガタツクことになり、修復不能の状態に
陥るのは間違いありません。予想では今年の夏になると原油価格は、1バーレルあたり70ドル台の実勢価格にもどると思
われます。(夏場になると、石油の需要は冬場に比べて大幅に減少します) そうなったときに、世界中のヘッジファ
ンド、さらにはヘッジファンドを支えてきた多くの金融機関が次々と破綻する事態は免れないことになります。その際に
最大に影響を受けるのは、我が日本の金融機関です。自民党の圧力に屈した日銀がゼロ金利ならびに超低金利を永年
続けてきたことで、日本人が持つ金融資産はキャピタル・マネーフライトと呼ばれ海外に貸し出されてきました。その
総額は、日本人が持つといわれる金融資産1500兆円の半分の700兆円です。その貸出先には、多くのヘッジファンドが含
まれています。間違いなくその700兆円は、二度とこの日本に戻ってくることはないでしょう。ほとんどが焦げ付きとな
る筈です。そういった事態が起こる直前には、日本の金融金融機関の多くが「預金封鎖」をせざるを得ない状況に陥る
と思われます。預金の払い戻しをしようにも、貸出先で焦げ付きキャッシュが金庫から消えてしまうからです。従って
筆者の予測では、現在の「資本主義」が重大な局面を迎えるのは今年、2008年の夏ということになります。

http://shinseikifriend.blog94.fc2.com/blog-entry-540.html
241lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/02(月) 12:51:01 ID:6Sx4P/AX
>>236
>2.つぎ、預金封鎖
>  ここは、コンピュータネットワークに詳しいlambdaさん解説頼む
>  公共料金の引き落としなどもやっている人多いからね

わかる範囲で。答えます。

1)銀行<=>一般利用者(例えば銀行の取り付け騒ぎ)
銀行間で貨幣を融通し合って乗り切る取り決めになっているので、
昔のように引き出そうにもお金がないということには、なりません。
よっぽどのことがないかぎり。

2)企業<=>小売<=>一般消費者(預金封鎖)
部分的にはすでに預金封鎖に近い状態です。
マネーロンダリング防止として10万円以上の振込みは窓口のみだし、
引き出しも、CDでは同一口座からは一回10万一日20万まで。
窓口でも50万までだったかな? に制限されています。

紙幣交換は滞りなく行われるでしょうが、硬貨の扱いが厄介。
実際には切り捨てでしょうが、回収は…?
具体的には、自販機利用して回収、になるのか?な?

3)企業<=>銀行<=>企業(コンピュータネットワークとして)
自動引き落とし等に代表されるもろもろの振込み引き出しのトランザクション、
これは全て一連の計算機で処理されています。振り込むか引き出すかなので、
処理そのものに混乱はないでしょう。

ただし、単なる紙幣交換ではなく、デノミということであれば、単位が変わるので
企業側の経理システムも含めて同時に対応しないといけないと思います。
会計決算上の都合で。
相当の期間と労力とが必要とされるでしょう。
おそらく全て対応するのに5年で済むかどうか? 15年くらいは必要でしょうね。
242lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/02(月) 12:57:19 ID:6Sx4P/AX
>>241 つづき

なんといっても、企業の資産が目減りする中で、やりたくもない経理システムの
ソフトウェア修正をしなければいけないので、そうとう抵抗されるでしょうね。
そんなお金、企業は一銭も出したくないのが正直なところでしょう。

そのソフトウェア修正は、新円で支払うとか言われたら笑えますが。

>  やるなら、”預金封鎖”以外のなにかを考えるでしょう。
>それが何かは、どういう政策をやりたいかの目的によるわけで。
>  新新円の発行なら、それなりの・・

技術的には、高額紙幣の流通は容易ですが、
新円への切り替えは相当無理ですね。超超非現実的です。

ただまあ、電子マネーも行き着いたら、硬貨持たなくて済むという決定はありえるでしょう。
小額決済はすでに問題なく実施されていますからね。
いち早く、硬貨の不要な経済システムに日本は移行するかもしれません。

それはそれで、新円のためのオペレーションに対応した、システムの部品作りを
している必要があるわけで…。それはよほど超超優れたSEでも想像の埒外でしょう。
なぜなら、SEにとって会計経理人事システムというのは、枯れたシステムで
優れた人が担当しない分野だからです。
243lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/02(月) 13:52:49 ID:6Sx4P/AX
>>236
>  ここは、コンピュータネットワークに詳しいlambdaさん解説頼む
>  公共料金の引き落としなどもやっている人多いからね

ちなみに、自動引き落としは、銀行内や銀行間で済む処理なので、
預金封鎖されても問題なく動きます。
単に口座上の額が上下するだけです。たしか。

>>240

私、為替等のことよくわかってないのでアレですが、
この人は、数値としてのお金と、紙幣や硬貨として発行され流通しているお金を
混同してないですかね?

>日本人が持つ金融資産はキャピタル・マネーフライトと呼ばれ海外に貸し出されてきました。
これ、日本銀行券の実物が海外に実際に出て行ったってことですか?
嘘でしょう?

>その総額は、日本人が持つといわれる金融資産1500兆円の半分の700兆円です。

金融資産は、数値としてのお金ですよね?

>その貸出先には、多くのヘッジファンドが含まれています。間違いなくその700兆円は、
>二度とこの日本に戻ってくることはないでしょう。ほとんどが焦げ付きとなる筈です。

投資銀行は潰れて、投資銀行に融資してる銀行は不良債権がまた増えるわけですな。
そこは潔く損失計上するところでしょう。合併すればいいと思われ。
BIS規制の関係で金融庁の指導から実質国有化、ということになるかもしれませんが。

合併しても、日本銀行券は量として国内に残っているなら、預金者に払えるはずですよね。
口座ごとに上限1000万と決めて保護するのが政府方針だと今でも思ってますが…。
244lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/02(月) 14:16:51 ID:6Sx4P/AX
>>243 つづき

2005年で恐縮だが、当時の個人金融資産は1153兆円。

資本主義というOSは不具合が多発だ!part7
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1211094977/116
>日本の富裕層についてです。野村総研の調べ(2005年)によると、
>日本人4900.3万所帯の純金融資産保有額の合計は1153兆円だそうです。
>
>純金融資産保有額別に分けると−
>純金融資産保有額   所帯数(全体での割合) 合計同資産保有額(同左)
>
>超富裕層=5億円以上:     5.2万(0.106%)  46兆円(4.0%)
>富裕層=1億円以上:      81.3万(1.66%)  167兆円(14.5%)
>準富裕層=5000万円以上:  280.4万(5.7%)  182兆円(15.8%)
>アッパーマス層=3000万以上:701.9万(14.3%) 246兆円(21.3%)
>マス層=3000万未満:     3831.5万(78.2%) 512兆円(44.4%)

これを見ると、キャピタル・マネーフライトの700兆円は、
いわゆる富裕層の総資産ということがわかるでしょう。
そんなものがなくなったところで、大多数のマス層(78%)にゃ、
ほとんど関係ない話ですな。
245名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 17:20:41 ID:6Q04sNHJ
>>243
銀行間の決済でポイントになるのは、他行決済した場合、一旦その引き落とし側銀行の負債になります
最近はよく知りませんが、自分の知っている範囲だと、おそらく1日くらいで一旦銀行間で決済してその負債が帳消しになるはずです
従って、あるA行が破綻して、引き落としが殺到した場合、それを他行ATMで引き落とすと。
最低1日分の負債がその他行の損失になりますw

昔はこの間隔が1ヶ月ごと決済だったので、傷がかなり広がっておりましたが、その反省でこういう決済システムになっております。
5次以降の全銀協システムはよく知らないので、間違ってるかもしれませんが、だいたいそんなからくりですw
246グルーチョ:2008/06/02(月) 17:32:46 ID:nM2b7Ozi
>>208
我輩も昔は素人だったよ。
その神殿経済も昔の自分が思い描いてたユートピアと重なる部分が多くてね。
コンピュータ神殿があってそれをタイムシェアリングで共有するという。
それがバブルの崩壊があって以来、変わったんだな。
西垣の話を聞いててウィノグラードの「転向」ぶりに驚いて哲学するようになってね。
フローレスを勉強してたら、前に出ていたサイバーシン計画を見つけたんだ。
247lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/02(月) 17:38:15 ID:6Sx4P/AX
>>245
ATMの考慮が抜けてましたね。(銀行間の処理(A銀行<=>B銀行での引き落とし))
フォローありがとうございます。
248名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 19:46:20 ID:jm6Zf62T
>>241-243
lambdaさん、乙!

>>  ここは、コンピュータネットワークに詳しいlambdaさん解説頼む
>>  公共料金の引き落としなどもやっている人多いからね
>
>ちなみに、自動引き落としは、銀行内や銀行間で済む処理なので、
>預金封鎖されても問題なく動きます。
>単に口座上の額が上下するだけです。たしか。

lambdaさん、そういう話だと、預金封鎖の定義まで遡らなければならないね

1.ケース1:預金封鎖=その人の口座からだれであれ出金不可 (これが、おいらの想定した預金封鎖)
  そういうプログラムにすると、公共料金の引き落としできないけど?

2.ケース2:預金封鎖=その人がATMや窓口で引き出し不可。但し、第三者例えば公共料金の引き落とし可とする。
  そういうプログラムにすると、公共料金の引き落としは可。
  で、クレジットを経由も可とすると、クレジットカード使えば、あまり痛痒を感じない。
  さらに、携帯の電子マネーを決済可とすれば、コンビニ小額の買い物も痛痒を感じない。
  つうか、携帯の電子マネー担当者大喜びwww

3.ケース3:預金封鎖=その人がATMや窓口で引き出し不可。但し、第三者純公共料金のみ引き落とし可とする。民間取引は出金不可とする。
  で、ケース3はプログラム可能か?www
249名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 19:55:31 ID:jm6Zf62T
>>248 つづき

で、
1.ケース1:預金封鎖=その人の口座からだれであれ出金不可
  で、これやると大混乱だよな。そこまでやるか?www

  例えば、電気料金払わないと、電気止めるよね
  で、いまそれが殆どの家庭がそうなると、電力余るよね、どうするのよ?

  警察とか霞ヶ関とか公共料金引き落とししてないかな?
  そこ止めるの?

  銀行自身は、どうやって電気料金払ってんだ?www
  仮に、銀行の電気止めたら、銀行のコンピュータ止まったりしてwww

  いや、メインコンピュータは予備電源とか発電でしのぐとしても、支社支店の端末は?www
  支社支店の端末止まったら、海外送金もできないだろうなwww

  どこまで混乱が広がるか想像できんがねwww
  ケース1の預金封鎖って、いったい何がしたいんだよ?www
250名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 20:01:40 ID:jm6Zf62T
>>249 つづき

2.ケース2:預金封鎖=その人がATMや窓口で引き出し不可。但し、第三者例えば公共料金の引き落とし可とする。
  で、レジットカードと携帯の電子マネーを決済可とすれば痛痒は感じない。
  ああ、ヤフオクとテレショッピングも可にして欲しいという声が聞こえるwww

3.ケース3:預金封鎖=その人がATMや窓口で引き出し不可。但し、第三者純公共料金のみ引き落とし可とする。民間取引は出金不可とする。
  で、純公共料金ってなによ? その定義は? 東京電力は民間だけど? 東京ガスもwww
  電力はまだ良いが、ガスは地方に言ったら地方ガスとかプロパンとかwww
  どうすんだ?www

まあ、預金封鎖ね
それでなにをやりたいんだ?

預金封鎖って、古い本で読んだ単語を書いても、21世紀の政策として成立するかどうか、検証したことがあるのか?
いや、君(某哲学者)にその能力がないのは分かっているんだがwww
251名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 20:15:29 ID:jm6Zf62T
>>241
>ただし、単なる紙幣交換ではなく、デノミということであれば、単位が変わるので
>企業側の経理システムも含めて同時に対応しないといけないと思います。

lambdaさん、ども
福田のお父さん(現総理のお父さん=福田赳夫(第67代内閣総理大臣))時代にデノミやりたがっているという話が日経に出てね
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E7%94%B0%E8%B5%B3%E5%A4%AB
で、当時(1976-1978)はケインズが主流だったので、デノミでいろいろ切り替えが必要で経済効果があるなんて議論だったと記憶している

で、2008年のいま、銀行のオンラインって結構障害だと思う
ある日を限って、1日くらいストップしないとだめでしょ

それできないなら、あるいは、新通貨と旧通貨の区別のフラグでも付与しますかね?
いまの通貨は、フラグゼロ、新通貨はフラグ1とか

で、日本だけでは収まらないねとw
考えるだけで疲れますねww

ま、新通貨切り替えも相当難しくないですかね〜www
252名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 20:19:25 ID:jm6Zf62T
>>251 つづき

現金で受け渡ししている時代は、新札を刷って渡せばよかったんだ
だけど、いまはコンピュータ内を数字が飛び交い、最後ちょこっと差額だけ現金が動く
そういう時代に新通貨? おいおい

で、再度聞く
預金封鎖はなんのため? 何がしたい? www
253筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/02(月) 20:24:24 ID:dg7EfQzE
>>252

何のためって、国の借金を帳消しにするために決まってんだろ。
国民の預金は、国債の補填に回されているんだからな。
254lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/02(月) 20:26:32 ID:6Sx4P/AX
>>248
うーん、1では絶対ないと思うんですがねぇ…。あいまいだったので詳細化します。
       A銀行支店2
          ||
          I
          ||
A銀行<@>A銀行支店1<A>A銀行用ATM
          ||         ||
          D        E
          ||         ||
B銀行<B>B銀行支店<C>B銀行用ATM
          ||
          F
          ||
例えばガス会社<G>利用者<H>A銀行支店1

仮定1) 利用者は、A銀行の口座を持っている<関係H: 窓口>
仮定2) ガス料金の自動引き落としをガス会社に提出した<関係G>
仮定3) ガス会社のメインバンクはB銀行である<関係F>

(1)自動引き落とし提出書類は、G->F->D経由で処理される(はず)
(2)A銀行支店1では届いた自動引き落とし提出書類を手続きする
 -A銀行支店1システム中に、毎月自行の指定口座から他行の指定口座の振込み処理を実施する処理が組まれる
(3)毎月指定日までに、A銀行支店1システムからB銀行支店システムへ「振込レコード」が
 全銀通信手順で届けられる(トランザクション処理なので、失敗したらロールバック)

仮に、預金封鎖したとする。<関係H: 窓口>業務は制限できる。
しかし、A銀行支店システム1の処理を制限しない限り、
自動的に毎月(3)の処理が実施される。したがって結論>>243 なのですが…。
255名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 20:31:28 ID:jm6Zf62T
>>249
乙!

>従って、あるA行が破綻して、引き落としが殺到した場合、それを他行ATMで引き落とすと。
>最低1日分の負債がその他行の損失になりますw

ども
即、引き落とし不可にはできるかも。プログラミングで。もち、破綻銀行情報になんらかの形でアクセスに行く必要があるけど
それは、いまの技術なら可かも

ただ、いまでも1000万円までは保険で保証されているわけで、1000万円までは例えばネットバンキングで他の銀行に移せるとかのプログラムの方が現実的かな
預金封鎖より
256名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 20:33:14 ID:Pc2IzukU
>>1
共産党と同じことを言っているから、悲しき共産主義者だろう。
257lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/02(月) 20:34:48 ID:6Sx4P/AX
>>254
たとえば、ガス会社のメインバンクがA銀行支店1なら、同一銀行内処理だから、
なおさら問題ないはずです。支店が違っても同様ですね<関係I>

預金封鎖で、企業間取引の決済を停止なんてアホなこと、
銀行側が猛反発すると思います。顧客企業の息の根がとまりますからね…。

<関係H:窓口>とは別に、銀行システム間でシステム利用契約をしてるはずなんですよ。
いちいち、企業間取引決済で取引単位で手数料取られたら
バカみたいな手数料になりますからね…。
258名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 20:43:38 ID:jm6Zf62T
>>253
”国の借金を帳消しにするため”なら、他にもやり方あるだろ?
例えば、

1.増税とかw
2.単にお金増刷するとか、アメリカのドルみたくww
3.国会議事堂、霞ヶ関と皇居と再開発して売り出す
  東京の一等地だからね。かなり稼げる。
  (国会、政府、新皇居は成田国際空港の近くの山一つ潰します。それで、外国との交流には便利になる)

1,2、3組み合わせればいいじゃんw
259名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 20:44:03 ID:VnNVWSKY
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を8%にする。

商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。


貧乏人でも1万円以上の物を買う時はあるし、金持ちでも1万円未満の物を買う時もあるので、
幅広い国民に公平な負担を求めるという消費税の基本理念は貫ける。
したがって当面の間、これが最善の消費税率と言える。
260名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 20:45:44 ID:Pc2IzukU
>>259
あちこちに唾を吐きかけないで、自分のスレを立てよ。
261名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 20:49:56 ID:jm6Zf62T
>>257
>預金封鎖で、企業間取引の決済を停止なんてアホなこと、
>銀行側が猛反発すると思います。顧客企業の息の根がとまりますからね…。

lambdaさん、乙!
とすると、ケース2>>248 なんだよね、結論は
預金封鎖されても、クレジットや電子マネー(口座直結スイカとか)、インターネットショッピングにテレビショッピングは可?
預金封鎖されても、クレジットやネット取引の普及していなかった昔と違い、痛痒を感じないということだわ
262名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 20:54:22 ID:jm6Zf62T
>>258
”国の借金を帳消しにするため”なら、ケース1>>248 になると思うけどどうよ?
ケース1は、lambdaさんが否定していますが、どうよ? >>254 >>257
263lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/02(月) 20:57:36 ID:6Sx4P/AX
>>251
>それできないなら、あるいは、新通貨と旧通貨の区別のフラグでも付与しますかね?
>いまの通貨は、フラグゼロ、新通貨はフラグ1とか
>
>で、日本だけでは収まらないねとw
>考えるだけで疲れますねww

考えるだに、恐ろしい話です。

>ま、新通貨切り替えも相当難しくないですかね〜www

1949当時の計算機は、銀行業務もタイガー計算機でしょう。
http://www.tiger-inc.co.jp/temawashi/temawashi.html
まだ銀行も人手で業務をしていた時代の話ですね。だから可能だったのでは?

なお、日本で初めて電子計算機を業務用に導入したのは1954年のUNIVAC120です。
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001112
東京証券取引所と野村證券です。
264名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 21:00:09 ID:Pc2IzukU
>>1
共産党員のいうことはバイアスがかかっている出鱈目が多い。
265筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/02(月) 21:05:46 ID:dg7EfQzE
>>258

…バカ(絶句
もうそんなレベルの話じゃないだろ。
もはや平和ボケというのは、精神障害の一種だな。
266筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/02(月) 21:09:00 ID:dg7EfQzE
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200805300063.html

岡山県が再建団体指定の危機 '08/5/30
 岡山県の石井正弘知事は29日の記者会見で、県財政が現状のまま推移
すれば2011年度に破たんとみなされ、起債制限など国の強い関与を
受ける「財政再生団体」に転落する可能性があると明らかにした。


 09―18年度の試算によると、09年度の普通会計ベースの収支不足見
込み額は294億円。職員の給与カットや行政改革等推進債発行などの
臨時的歳入措置を加えても、137億円の赤字見通し。10年度も168億円
の赤字見込みで、累積赤字額は305億円に拡大。財政健全化法が定め
た指標の一つ実質赤字比率が、自治体財政再生団体の指定基準(5%)
を上回る7.43%となり、決算後の11年度に財政再生団体になるとして
いる。

 石井知事は「聖域を設けず、行政の守備範囲自体を見直す必要がある」と述べ、9月の県議会定例会で財政再建への具体案を示す考えを示した。
267名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 21:48:47 ID:6Q04sNHJ
・・・個人口座止める事は出来るけど、それ、犯罪とか、カード紛失とかの事故の対処w
国の破綻で預金口座止める(日銀が札を刷れば済むので、実質ありえないけど)
場合、日銀での(他行決済は結局、日銀内の各行の当座間決済なので)金融機関間決済を止めれば、クレジットも電子マネーも全て止まりますw

まあ、日銀が転輪機をフル稼働させれば結局すむ話ですw
268名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 21:56:41 ID:jm6Zf62T
>>267
同意
加えて、国の借金なら、増税するのも単純な手段だw
預金封鎖など複雑で副作用の大きな手段は無理だろ
269lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/02(月) 22:01:28 ID:6Sx4P/AX
おもしろそうなスレ立ってたよ。

政治経済総合的認識スレッド1
ttp://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1211563376/
270名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 22:04:02 ID:jm6Zf62T
>>265
>もうそんなレベルの話じゃないだろ。

わかった
では、それがどんなレベルかを問おう

Q1.国の借金額はいくらか?
Q2.銀行が国債に投資しているというが、金額はいくらか?
Q3.銀行が国債の金額のうち、預金封鎖でいくらを帳消しにしようとするのか?
Q4.預金封鎖の定義は? >>248のケース1、2、3のどれか?
Q5.預金封鎖の後、どのような手続きで国債と相殺するのか? 具体的手続きを述べよ

>>266
岡山県は地方財政の話
国家財政に関連する預金封鎖とは関係ない
271名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw :2008/06/02(月) 22:08:02 ID:PoJsP2Ix
現在の機関ごとの予算
皇 室 費 68億2427万2千円
国   会 1282億8374万5
裁 判 所 3476億4207万4
会計検査院 211億2516万8
内   閣 886億5057万1
内 閣 府 6124億6216万6
総 務 省 16兆2668億6807万1
法 務 省 7318億8441万8
外 務 省 9610億4902万1
財 務 省 22兆1911億0172万6
文部科学省 5兆7542億6112万1
厚生労働省 21兆8772億4394万8
農林水産省 3兆2092億5662万3
経済産業省 1兆0857億7869万4
国土交通省 7兆3922億5070万8
環 境 省 2800億2954万0
防 衛 省 4兆9846億1846万9
合  計 85兆9393億3034万2
272名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 22:08:35 ID:jm6Zf62T
>>269
lambdaさん、乙!
しかし、沈みかけているなw

筆者くん、君の出番だ
行って浮上させてやれ
273名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw :2008/06/02(月) 22:09:11 ID:PoJsP2Ix
特別会計一部

・道路整備特別会計 3兆5340億円 内一般財源経由(重複)2兆0598億円地方6038億円 歳出純計3兆5340億円
・治水特別会計   1兆1368億円 内一般財源経由 8064億円 地方2340億円 歳出純計1兆1230億円
・湾岸整備特別会計   3223億円 内一般財源経由 2295億円 湾岸管理者負担697億円 歳出純計3189億円
・空港整備特別会計5660億円 内一般財源経由1624億円 歳出純計4547億円
・都市開発資金融通特別会計430億円 一般財源経由なし 歳出順計198億円
・年金特別会計72兆2335億円 一般財源から8兆3685億円 保険料収入30兆5133億円 年金勘定から受入 20兆5006億円 積立金から 5兆7869億円 などなど
歳出純計50兆2226億円
(積立金厚生保険特別会計と国民年金特別会計の積立金合計144兆2731億円)
・船員保険特別会計651億円 一般財源から40億円 保険料収入584億円 歳出純計530億円
・労働保険特別会計7兆7532億円 一般財源から1851億円 微収勘定3兆5363億円保険料収入3兆5131億円 歳出純計3兆5352億円
274筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/02(月) 22:09:41 ID:dg7EfQzE
>>267

現在の日本の国家財政がいかに火の車になっているのか、
よく理解なされてないようですね。
根本に自惚れがあるから、そういった甘い観測をするようになるんですよ。
あれだけの膨大な債務をチャラにするために、輪転機をまわせば、
ハイパーインフレが起こりますよ…?
これまで、さんざん罰当たりな事をしてきたツケを払わされるはめになりそうですね。
275名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw :2008/06/02(月) 22:10:54 ID:PoJsP2Ix
>>269
ありゃあそれ私が立てたスレですね。
276筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/02(月) 22:12:10 ID:dg7EfQzE
もうダメですよ。
預金封鎖かハイパーインフレのどちらかしかありません。
政府内で、復興資金はある程度プールされているでしょうが、
一度日本経済は完全に破綻しますよ。
277名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 22:13:02 ID:jm6Zf62T
>>271
乙!

総 務 省 16兆2668億6807万1
財 務 省 22兆1911億0172万6
文部科学省 5兆7542億6112万1
厚生労働省 21兆8772億4394万8
農林水産省 3兆2092億5662万3
経済産業省 1兆0857億7869万4
国土交通省 7兆3922億5070万8
防 衛 省 4兆9846億1846万9

あたりが金額が大きいね
”経済産業省 1兆0857億7869万4”が小さすぎと思う
もっと経済産業行政が必要では?

少子化対策はどこに入る?
278名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 22:16:49 ID:jm6Zf62T
>>273
乙!

・道路整備特別会計 3兆5340億円 内一般財源経由(重複)2兆0598億円地方6038億円 歳出純計3兆5340億円
・治水特別会計   1兆1368億円 内一般財源経由 8064億円 地方2340億円 歳出純計1兆1230億円
・年金特別会計72兆2335億円 一般財源から8兆3685億円 保険料収入30兆5133億円 年金勘定から受入 20兆5006億円 積立金から 5兆7869億円 などなど
歳出純計50兆2226億円
(積立金厚生保険特別会計と国民年金特別会計の積立金合計144兆2731億円)
・労働保険特別会計7兆7532億円 一般財源から1851億円 微収勘定3兆5363億円保険料収入3兆5131億円 歳出純計3兆5352億円

ここらが、金額大きいね
279筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/02(月) 22:16:55 ID:dg7EfQzE
親米保守で、「資本主義とアメリカ合衆国は破綻しません!」と
騒いでいるウィキペディアは、どうせ統一教会の工作員か何かでしょう。
いつまで現実から目を逸らして、こんな腐った下品な老人の戯言に
耳を傾けているんですか?
戦後の日本人ほど、祖先を裏切って来た卑劣な国民はいませんよ。
しかし、積もり積もったツケを支払わされる時が刻一刻と近づいてきています。
アメリカではドル崩壊、日本では財政破綻から預金封鎖が起こりますよ。
「いや、でも今時そんな事は…(苦笑)」とか「輪転機すれば大丈夫でしょww」
なんていうのは、ハッキリ言って甘いですよ。
いつまで平和ボケしているんでしょうかね。
280lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/02(月) 22:17:30 ID:6Sx4P/AX
>>270
日本経済復活の会
ttp://www.tek.co.jp/p/debt_time.html

に、
<国の借金>
国の金融資産
個人の金融資産
GDP

の4つの値が出てます。ソース付。
281名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw :2008/06/02(月) 22:19:44 ID:PoJsP2Ix
>>277
少子化対策は私が確認したところでは厚生労働省だと思います。
282名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 22:19:57 ID:33SJxKk+
>>279

日本やアメリカだけではなく、ドルが崩壊して無事でいられる国なんて
世界にひとつもないよ。
283筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/02(月) 22:22:19 ID:dg7EfQzE
>>282

そんなのは分かり切った事です。
世界恐慌が起こるって事ですよ。
284名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 22:22:43 ID:jm6Zf62T
>>274
おれ質問してんだけど・・・>>270
「もうそんなレベルの話じゃないだろ」といったろ、で「どんなレベルかを問おう」と

あれだけの膨大な債務をチャラにするために、金融封鎖をすると言ったね>>253
じゃ、その膨大な債務の金額というのを述べよ

「国民の預金は、国債の補填に回されている」か
では、その国債の補填に回された具体的金額を述べよ
285名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 22:24:15 ID:jm6Zf62T
>>283
仮定の話だろ
で、おれ質問してんだけど・・・>>284
286名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw :2008/06/02(月) 22:24:16 ID:PoJsP2Ix
年金積立金の運用状況
(引受財投債及び財政融資資金預託金を含む。)
運用162兆8000億円

資産残高構成割合
国内債券 129.2兆円79%
国内株式12.4兆円8%
外国債券5.8兆円4%
外国株式8.2兆円5%
短期資産7.2兆円4%
合計162.8兆円100%
287名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw :2008/06/02(月) 22:28:41 ID:PoJsP2Ix
>>227
>ただしこれだけは例外で、政治のメディアへの介入なので若干問題ありですね。

そうですね。政府の命令だとしたらいけないと考えます。趣旨としては有力メディアのトップを選挙で選ぶとかそういったことを想定してました。
ただそれでもメディアの本来の趣旨と大きく異なる可能性があるといえ、本質的な問題点は解消できていないですが。
288lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/02(月) 22:29:33 ID:6Sx4P/AX
>>275
せっかくなんで、並行で住み分けできるといいですね。
289筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/02(月) 22:30:55 ID:dg7EfQzE
>>286

政府発表の数字を見て現実逃避しても仕方ないですよ。
どうせ、役人が積立金を横領したりしてますしね。
更に言えば、今の日本は老人が国富の8割を独占し、若者は育児放棄をして、
少子高齢化が深刻化している状態ですからね。
どいつもこいつも、自惚れて世の中をナメきっている。
歴史を甘く見ている。だから、老人は自分のカネを守る事しか
考えていなくて、若者に投資しようともしない。
だから、ますます出生率が下がる…。
現実問題として、ここまで少子高齢化が進んでいるため、
年金制度は既に実質的に破綻しますよ。右肩あがりの
人口増大という前提条件の上で、日本の年金制度は構築されているため、
少子高齢化が深刻化すれば年金制度は確実に破綻します。
子供でも分かる単純な話ですよ。
しかも、既に国家財政が傾いている状態ですから、
海外からの投資も対して期待できませんしね…。
この状態で、財政再建のために増税と緊縮財政をやれば、
デフレ不況が深刻化するだけですよ?
普段、あれだけ財出しろと騒いでいる割に、財政再建が出来るという
アホが多くて困りますね。実質的に、現行の体制が
自力で財政再建をするのは不可能です。
290名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 22:31:24 ID:jm6Zf62T
>>280
lambdaさん、乙!
さあさあ、筆者君、はやくカンニングしなよ、そして答えてみなよ

論点は預金封鎖だよ
預金封鎖で国の借金のどれだけをどういう手続きで帳消しにしようというのか?

1)国の借金のどれだけを
2)ういう手続きで
3)そして、預金封鎖はどの程度やるのかね?>>248
291筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/02(月) 22:36:18 ID:dg7EfQzE
全ては、目先のカネのために、
通貨増刷をやりすぎたツケですよ。
増税と緊縮財政は不況になるから嫌だ、と騒いで、
減税とケインズ政策ばかりもとめてきたわけでしょう?
歳出が大きすぎて、歳入が足りないんだから、赤字国債を濫発するようになる。
90年代から、その赤字国債が幾何級数的に膨張しはじめたわけですよ。
それから目を逸らして、無限に借金をし続ける事ができる、
日銀が国債を買えば何とかなる、と騒いできたジジイがたくさんいますけどね。
ああいうジジイは、ただ単に現実逃避しているだけですよ。
孫の世代に負債を遺してきたんだから、下の世代からは確実に非難される目にあう。
その屈辱に耐えられないから、ひたすら国が破綻している事を必死で否定して来た
だけです。同時に、自分の座っている椅子と、贅沢な生活を棄てたくないという
打算と保身もあったんでしょうね。何の事はない、欲ボケして、借金をして消費を
しつづけた結果、国が破産しただけの事ですよ。難解な経済理論は、言い訳の道具に過ぎない。
292名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 22:36:53 ID:jm6Zf62T
>>288
どうですね
しかし、sageで書いているのはどうか?

ageで書かないと人が集まらない
それから、政治経済総合的認識スレッド1なら、経済板にもお誘いを掛けたらどうよ

アメリカ(グローバル)バブル経済崩壊スレ その80
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1212314845/
【アメ崩壊後】筆者・国家社会主義の綱領 #5
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1211534293/
など
293名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 22:39:13 ID:jm6Zf62T
>>291
君がそれを預金封鎖という古風な手段で解決するというから、聞いているんだがね、どうよ>>290
294名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw :2008/06/02(月) 22:42:10 ID:PoJsP2Ix
社会実情データ図録
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/4690.html
295筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/02(月) 22:43:37 ID:dg7EfQzE
軍事と財政に関する話題は全てタブー視してきて、
最近では政治と国際情勢に関する話さえも完全にタブーですからね。
一方で、コミュニケ−ション能力だの何だのいって、
馬鹿みたいに振る舞う奴がもてはやされる。
ジジイに媚びる奴が、「謙虚で、感謝の気持ちがある」とか評価されて出世し、
上の世代のエゴを批判する奴は「生意気な堅物」とか言われて嫌われる。
面倒な事やら見たくない事からひたすら目を逸らして逃げて来た結果、
国家財政そのものが破綻して、にっちもさっちもいかなくなってしまった。
何の事はない、自業自得としか言いようが無いと思いますね。
特に、団塊世代は、バブル期に消費税を導入された時、大反対したんですよ。
増税はするなとね。一方で、自分が定年退職する時には、年金欲しさから
消費税率を上げろと騒ぐ。実際には、全体の経済バランスを考えずに
消費税を安易に上げると、必ずデフレ不況が深刻化する事になる。
だから、消費税率は簡単にはあげられないというのに、それを理解しない。
何にも考えてこなかったとしか言いようが無い。
大東亜戦争の頃から、戦略の無さ、長期的展望のなさは何一つとして
変わってないんですよね。
今では、自分達らが、戦後の経済的成功の中で、いい気になって舞い上がり、
身の程知らずの生活をして来た事に対する自覚がなくなっている。
国全体で、国民が自惚れているから、集団ナルシシズムの状態になっている。
アホみたいな阿波踊りをいつまで続けるんでしょうかね。
どうせ、国民の側の意志やら願望など関係なく、国家財政は物理的に破綻しますよ。
296筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/02(月) 22:45:02 ID:dg7EfQzE
>>294

その手の統計資料は、すぐに何の価値もないものになりますよ。
なぜなら、現在の経済状態は絶対に続かないからです。
297名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw :2008/06/02(月) 22:45:42 ID:PoJsP2Ix
>>288
そうですね。

>>292
うーん今のところお誘いは特に考えていないです。
またsage進行は継続していきたいと思います。

しかし、掲示板は共有物ですので、私が貴方の行動に対して干渉するものではありません。
298筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/02(月) 22:46:24 ID:dg7EfQzE
>>290

さんざん追い込まれて、今度はさんづけて他人を呼んで、
ゴマをすろうってか?やる事が場当たり的で、馬鹿丸出しだな。
お前は下品なんだよ。不快だからさっさと死ね。
299名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 22:48:57 ID:jm6Zf62T
>>292 訂正
どうですね
 ↓
そうですね
300名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw :2008/06/02(月) 22:50:11 ID:PoJsP2Ix
>>296
貴方の考えではそうかもしれません。それはよくわかります。
ですけども私が提示したアドは貴方が老人は国富の8割を保有している。といったのでその主張に反映すると感じて提示したわけです。
その点の事情を理解してもらえると嬉しいですな。
301筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/02(月) 22:51:49 ID:dg7EfQzE
>>300

あ、そうですか。失礼しました。
302名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 22:54:29 ID:jm6Zf62T
>>298
君がそれを預金封鎖という古風な手段で解決するというから、聞いているんだがね、どうよ>>290
答えられないってことで良いかな

lambdaさんは、以前”lambdaのおっちゃん”と呼んでいたが、30代だというので”おっちゃん”は可哀相かなと
それから”さん”で呼んでます

それは、呼ばれるlambdaさんがご存知の通りで、追い込まれてでもなんでもない。かなり以前からだけど
ま、それは君も知っての言い草なんだろうな
303筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/02(月) 22:56:35 ID:dg7EfQzE
>>302

いいから死ね。
304名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 22:59:25 ID:jm6Zf62T
>>280
>日本経済復活の会
>ttp://www.tek.co.jp/p/debt_time.html

このページに、下記の文があるね
「国の借金が大変なら日銀が買い取れば良い(長期国債買入)という海外エコノミストの声があります。
 つまり国の借金は、必要ならいつでも国(日銀)が全部(又は一部)を買い取ることができるので、何の心配もありません。
 デフレを脱却し、景気を回復させ、財政を健全化させる唯一の方法は、減税や財政拡大により、お金を市中に流すことです。 」
http://www.tek.co.jp/p/debt_time/voice.html
305名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 23:13:19 ID:jm6Zf62T
>>303
ありがとう、その言葉が聞きたかったんだ
では、纏めると

1)国の借金を帳消しにするという預金封鎖政策>>236
2)しかし、銀行コンピュータオンラインが縦横に錯綜する現代では、完全な預金封鎖は無理というコンピュータ専門家のlambdaのご判断>>254>>257
3)で、公共料金、クレジット使用可、電子マネー使用可の預金封鎖なら、昔ほど困らない>>250
4)国の借金のためなら、別の手があるし>>258
5)国の借金が大変なら日銀が買い取れば良い(長期国債買入)という海外エコノミストの声>>304
6)結局、筆者は質問に答えられない>>302-303

以上
306名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 23:15:55 ID:jm6Zf62T
>>305 訂正

コンピュータ専門家のlambdaのご判断>>254>>257
 ↓
コンピュータ専門家のlambdaさんのご判断>>254>>257

追い込まれてないもんで、ついw>>302
307名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw :2008/06/02(月) 23:24:51 ID:PoJsP2Ix
>>304
そんなことしたら円が暴落するべや〜と思うけどノーベル賞の人が言うんなら
大丈夫なのかな、と思ってしまう。

実は日銀って今でも50兆円ぐらい国債持ってるよね。たしか買いオペ、売りオペのやつで。

後関係ないけど日本が支払う年間の利子って10兆円ぐらいだっけ
308名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 23:41:44 ID:jm6Zf62T
【アメ崩壊後】筆者・国家社会主義の綱領 #5
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1211534293/488
488 名前:おぷーな ◆TUSjZcBBQk [sage] 投稿日:2008/06/01(日) 16:36:26
陰謀論のトドメだけどなお
明治天皇のすり替えが、外国資本の援助を受けた志士達や
公家の行動で本当に行われていた場合は、、、、、敗戦国の政府的には
何も逆らえないわな〜
「バラすぞ」で終わりだおな〜  それ言われてしまうと維新後の日本て何?
何で戦争であれだけの人が死んだの?って足元から価値観が崩れるお

おぷの妄想でした  ノシ
(引用おわり)

ところで話は変わるが、おぷーな ちゃん、「ムー2008年4月号」読んだろ?w
http://d.hatena.ne.jp/Perry-R/20080308/p6
冗談:雑誌「ムー2008年4月号」紹介

■メイン特集
>「フルベッキの群像写真」が明かす近代日本とフリーメーソンの点と線
 有名な志士大集合写真「フルベッキの群像写真」がテーマ。序盤は『ここに写っているのは誰だ?』という真面目な歴史記事ですが、終盤一気に恐るべき歴史的陰謀が明らかに!?
(引用おわり)

おっと、以前書いたのがあったね part4の428
http://www.heiwaboke.net/2ch/unkar02.php/money6.2ch.net/seiji/1205183295

http://www.nextftp.com/tamailab/photo/verbeck01.html
フルベッキ写真の真偽
下の写真に、本当に明治天皇、西郷隆盛、勝海舟らが写っているのだろうか…?

否! 但し、フルベッキ親子、岩倉具定・具経兄弟、中野健明・江副廉蔵らは本物である
詳細は、ブログ【教育の原点を考える】を参照のこと
309名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 23:43:01 ID:jm6Zf62T
>>307
ま、同意です
ただ、預金封鎖よりよほどましww
310名無しさん@3周年:2008/06/02(月) 23:45:40 ID:jm6Zf62T
>>308 つづき

参考
http://www3.ocn.ne.jp/~sigikain/meijisyasin.html
明治天皇大室寅之祐の写真
そして、私がこれまで歴史に関する本を読んでいて、明治天皇をはじめ、これほど明治維新に貢献したスターたちが一同に会し、意見 ...
人物がおり、それを長州藩が育てており、伊藤博文、桂小五郎などが担ぎ上げて天皇のすり替えを行ったというのである。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2628433.html
明治天皇 - 教えて!goo
孝明天皇が崩御されてからは、倒幕の動きがいっそう激しくなりましたから、薩長のたくらみどおりだったと思います。
明治天皇のすり替え説については、私もわかりません。薩長ならやりかねないとは思いますが・・・。 回答者:noname#26337 ...
311lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/03(火) 00:01:11 ID:6Sx4P/AX
>>307
税収50兆、利払い10兆だそうです。
ttp://www.asyura2.com/08/hasan55/msg/381.html

日銀が金利を上げられない論理も書いてありますね。↓

>更に悪いことは、現在極めて景気が悪いために、長期金利は1〜2%程度ですが、
>少し景気が回復してくると、諸外国並になり、現在の約3倍の金利になってきます。
>そうすると単純計算をすると我々の納める税金の半分以上は、こういった金融機関に
>利払いとして流れるわけです。折角、我々が多額の税金を納めても、その半分以上が
>金融機関等に利払い費として流すようでは、税金の無駄遣いとしか言いようがありません。
>現在で年間の利払い費は10兆円を超しており、金利が3倍になれば毎年30兆円の
>税金の無駄遣いをすることになるわけです。金融機関にとっては、国民から預かった
>お金で国債を買えばそれを金庫に置いておくだけで、巨額の税金を流してもらえるので、
>こんな楽な商売はありません。グリーンピアで使われたお金が総額で1900億円
>ですから、10兆円はこの50倍以上、30兆円は150倍以上です。グリーンピアなら
>保養施設ですから、国民は利用できますが、利払い費は単に払うだけです。

>>306
ま、またーり行きましょう(笑)。
312名無しさん@3周年:2008/06/03(火) 00:04:19 ID:jm6Zf62T
>>236
国家社会主義の綱領 2008年3月9日 >>5
第二節 世界経済破局 預金封鎖
「実は、日本の市中銀行はどこも公的資金を導入されているため、政府に対して頭があがらず、不履行になるのが確実な日本国債を押し付けられているわけです。
 これは水面下で、日本国民の銀行預金が国債の補填に回されていると言う事です。
 そのため、将来は預金封鎖によって預貯金が政府に没収される事は、現時点でほぼ確定しているわけです。」

「実は、日本の市中銀行はどこも公的資金を導入されているため」は、データ古いぞ(下記)
http://ginkou.syukatu.org/2006/09/post_22.html
メガバンクの公的資金返済が一気に進む

三菱UFJ銀行 → 完済
みずほ銀行 → 完済
三井住友銀行 → 年度内に完済予定

 2006年3月期に過去最高益を記録したメガバンク。そのおかげで公的資金の返済も一気に進み、三菱UFJ銀行、みずほ銀行は返済をほぼ完了した。
 その2行に遅れをとっていた三井住友銀行も、年度内には完済予定となっている。

 この結果、公的資金返済に回していた分、資金にゆとりが生まれるわけだが、このゆとりを各メガバンクは顧客サービス向上に向ける。
 具体的にいうと、みずほ銀行と三井住友銀行は個人向けの新型店舗を出店している。
 いかに顧客のニーズに応えられるか、またその新しいサービスを打ち出せるかが、個人リテール分野での勝負のカギとなる。

 (最新情報: 半年前倒しで完済 )
http://ginkou.syukatu.org/2006/10/post_27.html
三井住友フィナンシャルグループが半年前倒しで公的資金完済
 国から注入されていた公的資金を完済。
 整理回収機構が保有する同社の普通株式500億円分を市場経由で取得。取得にかかった費用は焼く768億円で、その差額268億円の利益を国が手にする。

 三井住友FGは2006年度内の完済を予定していたが、およそ半年前倒しで公的資金を完済したことになる。
 一時は1兆5000億円の公的資金が注入されていたが、それらをすべて返済。経営の自由度を確保した今後は、さらなる収益力強化や顧客・株主への利益還元に力を注ぐ。

 三菱UFJフィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループはすでに完済。みずほの場合は、公的資金注入額が3兆近くまであった。
313名無しさん@3周年:2008/06/03(火) 00:05:25 ID:qzgMpCbj
>>311
ども
314名無しさん@3周年:2008/06/03(火) 00:10:30 ID:qzgMpCbj
>>312 つづき

引用した”メガバンクの公的資金返済が一気に進む”は、2006年のデータ
現時点では、もっと多くの銀行が公的資金を返済しているんじゃないかな?
金融詳しい人、よろしく

となると、続く
「政府に対して頭があがらず、不履行になるのが確実な日本国債を押し付けられているわけです」もあやしいなww
あやしくないというなら、根拠を示せ!
どのメガバンクがどの程度日本国債を押し付けられているのか?
315筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/03(火) 00:17:43 ID:V1DLmu7C
>>307

過去には、ロボトミー手術をやった医者に、
ノーベル医学賞がおくられた事もあったくらいですからね?
ノーベル賞という権威を鵜呑みにすべきじゃありませんよ。
316名無しさん@3周年:2008/06/03(火) 00:32:15 ID:xEGEIRJD
ネットしか発言場所のない負け犬がネットウヨになる
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1212158561/


ネトウヨ発狂中
317名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw :2008/06/03(火) 00:35:38 ID:qDbVUmyB
>>311
http://www.boj.or.jp/type/stat/boj_stat/mei/mei0804.htm

見つけました。日本銀行が保持している国債はこのくらいです
これを全部足すと約46兆7000億円ですね。
318名無しさん@3周年:2008/06/03(火) 00:45:44 ID:sc00taXK
ドイツ関連の話ばかりしていて、スレの流れに沿った話をしていなかったが…。
預金封鎖やインフレによる実質的な債務削減は害が大きいとして、財政学者(東大教授)で政府関係の仕事にも携わった神野直彦さんが「債務管理国家」化を提唱している。
これはかつての国鉄の巨額債務を別会計にした時のように、国の債務だけを別会計化して凍結してしまい、利払いだけし、国の都合のよい時に償還するというような案だったはず。
どこかに本があるので間違っていたら改めて訂正する。
319名無しさん@3周年:2008/06/03(火) 00:50:24 ID:sc00taXK
補足として…、一見すると奇策というかかなり無理があるように感じられるだろうが、かつての大英帝国がコンソル債という元本償還なしかつ利払いのみの国債を発行していた事を援用して、実現可能な案として提唱しているね。
当然この案については関係当局でも検討しているものと思われる。
320名無しさん@3周年:2008/06/03(火) 06:26:51 ID:qzgMpCbj
>>317
乙!
預金封鎖よりましだわな

>318-319
乙!
預金封鎖よりましだわな
321名無しさん@3周年:2008/06/03(火) 06:28:46 ID:qzgMpCbj
>>316
>>41
322名無しさん@3周年:2008/06/03(火) 06:30:26 ID:qzgMpCbj
>>315
乙!
預金封鎖よりましだわな
323名無しさん@3周年:2008/06/03(火) 06:48:35 ID:qzgMpCbj
>>308-310
おぷーな ちゃんよ
一つ老婆心から忠告するとすれば、世の中とんでも説というのが沢山ある

世の中これらのトンでも説に引っかからないために >>24
1.ある説とその反対の説と両方を知ること
2.どちらが通説(多数説という場合も)でどちらがその反対説(小数説という場合も)か
3.自分なりの裏づけを取る
4.その上で判断する

筆者みたいな未熟なトンでも説を単純に信じると、人生誤るぜ
(引用おわり)

世の中、なかなか反証が難しいことがあるよね
孝明天皇暗殺説は、あるかもしれんという気がする
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%9D%E6%98%8E%E5%A4%A9%E7%9A%87#.E5.B4.A9.E5.BE.A1.E3.81.AB.E3.81.BE.E3.81.A4.E3.82.8F.E3.82.8B.E8.AB.96.E4.BA.89
6.2 暗殺・変死説

明治天皇のすり替え説は、どうか。リスク大メリット小で、動機が薄い気がする
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%A4%A9%E7%9A%87#.E6.98.8E.E6.B2.BB.E5.A4.A9.E7.9A.87.E6.9B.BF.E7.8E.89.E8.AA.AC.E3.80.80
明治天皇替玉説 
 明治天皇(睦仁親王)は暗殺され、南朝の血をひく長州の大室寅之祐にすり替えられたという説があるが、孝明天皇暗殺説よりも信憑性は薄いとされている。
324名無しさん@3周年:2008/06/03(火) 06:51:47 ID:qzgMpCbj
>>320>>322
補足これ>>305-306
325名無しさん@3周年:2008/06/03(火) 06:59:22 ID:qzgMpCbj
>>300
寿命から考えると、70歳以上の資産は、10年経てばその半分くらいは次世代に相続され、もう10年経てばそのほとんどが次世代に相続される
(国庫に入る分も含め)

60歳以上はそれが、10年ずれる
そういう見方をすれば良いんでないの?
326名無しさん@3周年:2008/06/03(火) 07:03:03 ID:qzgMpCbj
>>296 >>300-301
それが人徳だよ、君w>>198
すぐ人の話の否定から入る

相手を敵にするww
人が寄り付かないwww
327lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/03(火) 09:53:08 ID:K65rEQBk
>>246
なるほど。「人工知能」から「道具としてのコンピュータ」への「転向」ですね。

私としては世の中には、もうちょっと夢があった方がいいと思うので、
まだ「道具としてのコンピュータ」まで割り切れませんねぇ。
328lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/03(火) 11:25:14 ID:K65rEQBk
>>203 つづき経済人類学シリーズ「経済と文明」要約No.1-3

■徴税制度
1. 集品、計算、管理のために必要な人員(官吏)へ支払われる代価
2. 特徴は二重点検
3. 猟師の税は殺された動物の首、漁夫の税は干魚
4. 豚を所有するもの年一頭と屠殺した頭数で課税
5. 馬を所有するもの一頭につき年4000子安貝
6. 塩は重大なので、製塩総督から報告数を、宮廷からの派遣役人が数え、一致しなければ
総督の1年の収入は没収された
7. 鋤の製造は鉄工所限定で、販売は市場役人の監督下で実施された。
8. 鉄工所には神官を設置し、神官が鉄工所で働く鍛冶工を報告した。
9. 国内商業の課税には運搬人数と取引への税のために「旅券」が用いられた
10.町には門があり、割符となった「旅券」を検査する布告吏が置かれた
11.「旅券」は布と環状の鎖となっており、門を通貨する度に、小石がとって置かれた
12.地方市場の物品税は売られた全製品の<見本>として徴収されたが、子安貝でもよかった
13.全住民へは人頭税であり、奴隷も課税対象だった
14.役人が死ぬと相続税がかかった。故人の財産はいったん王室あずかりとなり、
戦いに手柄があった兵士に授与されるか、故人の息子が相続した。
15.全農産物へは、村落を単位として総量で税率が決まった
16.埋葬数について、墓堀人夫に課税し死者の家族から献納された
329lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/03(火) 11:25:56 ID:K65rEQBk
■王が定める諸等価
1. 輸入商品の諸価格、入港税
2. 地方市場の価格は地方団体が決定したが、全体の水準と貯蔵の過不足で調整された
3. 物価上昇することもあった
4. 労働市場、つまり労働に対する支払いはまったく存在しなかった
5. 「支払いを受けるサービスは、黒人には未知のものであり、アフリカの言語には、
そういう言葉はない」
6. 最低賃金が決まっていた
7. 運搬人の「荷物量」も定め、運搬人が運搬に遅れが生じた際、総理大臣に伝令し、
総理大臣は荷物量と重さを調べ、定められた重量以下の場合、督促する命令とともに
人員を送った
8. 王は公共事業を主催し、対価を支払った
9. 宮殿から指名された一団の公娼を置き、妻がお産をしたあと三年は妻との性交は禁じられた。
次の子供が病弱になると考えられたからである

■宮廷経済と宮殿
1. 王の妻妾は約2000人いたが、彼女らの多くは宮殿に常駐し行政もこなした
2. 王の子は特別な使者となり、仕事上の義務を遂行した
3. 王は菜園を持ち王室収入の源泉となった
4. 宮殿にはさまざまな同業者組合が存在し、王の妻たちが参加していた
330lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/03(火) 11:26:51 ID:K65rEQBk
■行政と双分制
1. 行政の目的は、点検と統制であった。
2. 男女ペアになるという原則が徹底され、男は実働の役人として、女は統制者として働いた
3. 統制者<ナイエ>は配下の役人の全行政行動を把握し絶えず点検した
4. 役人は<ナイエ>に報告し、必ず王は<ナイエ>に尋ねてから役人に接した
5. 新王は父の王に使えた大臣を留任させ、新王の代理として高貴な身分の若い男を指名し
大臣の力量を点検した
6. 官吏の数を増やすこの原則は、実は顕著な効率性を持っていた
7. ある女性的特徴―細事をよくし、常識の根ざす日常事実を情報をよく記憶し欠点がないことがうまく働いた、と考察している
8. 王は、叢林(地方と王陵)の王であり、都市の王であった
9. 叢林の王と都市の王として、各宮殿があり、それぞれ行政官が置かれた
10.王室の王陵は、国の最古最大の市場であり、黄泉の政府と廷臣の居所として経済的首都となった、現物の再配分経済の中心として、貯蔵と産業の中心となった。
11.政治的首都は、貿易、軍事をよくし、地方市場のために、武器や道具の原料、
砦、門、城壁、橋等の建築資材が分配された
331lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/03(火) 17:00:57 ID:K65rEQBk
本日の範囲で、現代日本との関係でいうと…

1. 税を納めるには、自分の職業の生産品であったこと
現代で実施されているのは、書籍のみ=>国会図書館
企業の製品履歴そのままで博物館を作ってくれた方が広報として良さそうに思う。
大量生産、大量消費の社会ではないから、こういうことができたのかもしれない

2. ほとんど何でも課税
貢租大祭でいわばお金をばらまくから、その代わりたくさん税をかけてそれを回収
している印象を受ける。
また、子安貝には希少性が求められていないこと。
交換媒体と割り切って使っている。共同体内での「信用」が確立している様子が伺える。

3. 王が定める諸等価における4.5.は、特筆するところ
経済活動―互酬によって労働市場がないということは別途言及する。

4. 公娼の社会的役割
メソポタミア文明中でも言及されるし、日本でも遡ると神の嫁と呼ばれる公娼(後に零落する)に
人口調節という意味合いがあったことが少々驚き。理由は迷信のようなものであっても。

5. 現代で言うと公務員に、女性が多く、決定的に重要な役割があること
伝え聞く日本の江戸時代での大奥と大違い。
現代でいうと、結婚しある程度子供が大きくなった時、女性が再就職するということは難しい。
この点は見習うべきではないか。

6. 行政では、男女性差による得意分野を相互に補完する関係にあり、これも優れていると思う。

7. 政治と経済は、現代日本ではほとんど一致している
ここでも二分する役割分担がみられ興味深い。
経済活動―市場の話でこれは詳しく言及する。
332lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/03(火) 18:19:26 ID:K65rEQBk
スティグリッツさんからインフレターゲット失敗宣言が出てました。

経済から政治を語るスレ★part162最終スレ
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1167355967/270-275
333名無しさん@3周年:2008/06/03(火) 20:02:47 ID:qzgMpCbj
>>331
lambdaさん、乙!

ま、”1727年〜約1世紀、西アフリカのダホメ王国の政治経済行政が焦点”>>66
それがなぜだめになったのか?

おそらくは、欧州列強諸国の侵略と植民地政策によるのだろう
日本がアメリカと戦ったとき、アフリカは全部が植民地化され、アジアでも独立を保っているのは、日本とタイと中国くらいだったろうか
中国は列強の圧迫を受け、風前の灯だった
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%8D%E6%B0%91%E5%9C%B0
植民地

 古代にも植民地はあるが、「植民地」の規模をそれまでにないほど大きくしたのは近代西欧諸国の産業資本主義の対外交易戦略によってである。
 初期にはポルトガル・スペイン両帝国が、19世紀から20世紀にかけては英国が、植民地交易によって世界覇権を握った。

 一般に帝国主義的先進国が植民地を原料工場・商品市場として開発するとともに、住民を政治的に抑圧支配する。
 抵抗勢力は虐殺されることが多い。例えばフランス帝国はマルティニーク島の原住民を殲滅し、島民は絶滅したといわれる[1]。

 1804年、フランス革命に触発されたハイチが非白人国家としては史上はじめて独立して以来、旧植民地諸国は以降現在にいたるまで数多く独立していった。
 ただし先進国が独立を認めた背景には、世界経済システムの変容があるといわれる[2]。こうした一連の過程を脱植民地化という。
(引用おわり)
334名無しさん@3周年:2008/06/03(火) 20:13:21 ID:qzgMpCbj
>>333
>日本がアメリカと戦ったとき、アフリカは全部が植民地化され、アジアでも独立を保っているのは、日本とタイと中国くらいだったろうか

「太平洋戦争は日本の侵略戦争であったかも知れないが、結果としてアジアの植民地支配を終わらせた」>>48
そして、日本の敗戦から祖国復興

日本第二の敗戦論がある(下記)
ま、しかしいま21世紀

戦後日本の高度成長期が第一ラウンド
ソ連崩壊から日本バブル崩壊が第二ラウンドとすれば
第三ラウンドはまだ始まったばかりだ

http://www.bekkoame.ne.jp/~hujino/no34/34imamura2.html
続「日本第二の敗戦論」について
http://www.bekkoame.ne.jp/~hujino/no33/33imamura.html
日本 第二の敗戦
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_1/jog078.html
戦略なきマネー敗戦
335名無しさん@3周年:2008/06/03(火) 20:27:57 ID:qzgMpCbj
>>333
>こうした一連の過程を脱植民地化という。

脱植民地化はこれだね
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%B1%E6%A4%8D%E6%B0%91%E5%9C%B0%E5%8C%96

で、植民地主義の時代は終わったが
いま警戒すべきは、アメリカなどの大資本による間接経済侵略だ

「日本人はわれわれの企業で”はけーん”として働きなさい」
「支配するのはわれわれ外国資本家だよ」と
336名無しさん@3周年:2008/06/03(火) 20:29:34 ID:qzgMpCbj
アメリカなどの大資本による間接経済侵略をふせぎつつ
日本経済をどう立て直し
少子化対策をどう打つのか

そこらが、21世紀の日本の課題
創価じゃだめだな
337lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/03(火) 20:54:32 ID:K65rEQBk
>>333
ども。おばんです。

>ま、”1727年〜約1世紀、西アフリカのダホメ王国の政治経済行政が焦点”>>66
>それがなぜだめになったのか?

歴史的な経緯はばっさり削っていますが、初めに言及した方がよかったですね。

(1)この地域で唯一、海岸を押さえたダホメ王国は、常に内陸の諸部族と抗争状態にあった。
(2)ヨーロッパがアメリカに進出し、西インド諸島でサトウキビの栽培がなされるようになると、
アフリカから奴隷が連れてこられた
(3)ダホメ王国はその奴隷の供給源の一つであり、代わりに火薬と銃器を手にし内陸の
諸部族と対抗した
(4)18世紀に入り、フランス砲兵隊が上陸しダホメ王は交渉テーブルでだまし討ちに
あい、占領された。ダホメ王国の最期であった。

やはり、ここでも技術の進歩が決定的な影響を与えています。
338lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/03(火) 21:04:25 ID:K65rEQBk
>>337
訂正
×(4)18世紀に入り
○(4)19世紀に入り
339名無しさん@3周年:2008/06/03(火) 21:43:58 ID:qzgMpCbj
>>337
lambdaさん、どもども

>(4)18世紀に入り、フランス砲兵隊が上陸しダホメ王は交渉テーブルでだまし討ちに
>あい、占領された。ダホメ王国の最期であった。

ああ、まあそんなもんだわな
そういうことも教訓だな
アメリカ資本も似たようなものさ
340グルーチョ:2008/06/03(火) 21:54:04 ID:wX5AItKE
>>337
技術決定論を考えるとやはり唯物史観が正しいと思ってしまう
341名無しさん@3周年:2008/06/03(火) 22:26:47 ID:qzgMpCbj
>>340
またそこへ戻るんかいな

第二次大戦で日本が劣っていたものに
レーダーと近接信管(下記)があるといわれた
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E6%8E%A5%E4%BF%A1%E7%AE%A1

レーダーはもちろん物理の原理で動くが
敵の位置という情報を得る兵器だと理解した方がいいだろう

近接信管ももちろん物理の原理で動くが
敵の位置という情報を得る兵器だと理解した方がいいだろう
342名無しさん@3周年:2008/06/03(火) 22:35:31 ID:qzgMpCbj
おいらの意見は
1.ベースは資本主義
2.但し、原理主義ではなく
3.資本の暴走をlambdaさんが制御する
4.ルールのある競争
5.弱者・落ちこぼれは救済する
6.広義の社会主義(あくまで資本主義がベース)

というものだけど
それを政権交代を通じて実現する(というか、おいらが直接政策をやるわけじゃないから)
343名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw :2008/06/03(火) 22:46:53 ID:qDbVUmyB
>>340
唯物史観で見た場合、将来の予測とかに影響があるんですか?
344名無しさん@3周年:2008/06/03(火) 23:36:14 ID:qzgMpCbj
>>342 補足
>それを政権交代を通じて実現する(というか、おいらが直接政策をやるわけじゃないから)

1.日本は代表民主制(代議制ともいう)
 なので、lambdaさんのコンピュータ屋のことばで言えば国民が発注者なわけ
2.で、国民は、「提案書をもってこい」といえばいいのであって、各党が政策をマニフェストみたいな形でまとめる
 国民は、おおざっぱに「こんな国にしてほしい」と(例えば品格ある国とかw)
3.で、党の政治家がSEみたいなものよ
 それを具体的に要件定義まで落とし込んで、システム提案書に仕上げる
4.システム提案書を具体的にプログラムにするのがプログラマーだ
 で、これ官僚の役割

 筆者みたく、あんな細かい政策まで国民が書く必要ない
 まして、バグだらけの政策じゃ、どうしようもないわ
 国民は、もっと大まかに、「おまいら政党はどっち向いて仕事してんだ! 国民かアメリカか! ごら〜!」と言えばいいのよw
 全てはそこから始まる
345名無しさん@3周年:2008/06/04(水) 02:32:17 ID:tI0HPEce
>>342
社会主義といっても社民主義以外に市場社会主義(→中国の社会主義市場経済とは別物)もあるんだよね。
社会主義の理念を生かす為の方法論や可能性は無数にあるわけで、試す価値は十分ある。
日本の不幸というのは社会主義=ソ連型社会主義となってしまってその他が霞んでしまっていること。
実現可能な、あるいは、より理想に近い社会主義を実施する機会を奪ってしまっている。
346市場社会主義の定義 その1:2008/06/04(水) 02:34:19 ID:tI0HPEce
「市場社会主義」
 市場メカニズムのすぐれた機能を用いつつ、資本主義社会の悪い側面(搾取、支配、マネ
ー・ゲームなど)をなくして社会主義の諸価値(労働者の企業自主管理、所得の実質的平等
化、所有の社会化など)を求めるような、体制改革運動、および思想の総称。
 市場社会主義の概念史は、三つに区分できる。第一段階は、一九二〇〜四〇年代の「社会
主義経済計算論争」において示された諸構想である。それまでの正統派マルクス主義は、社
会主義体制においては中央当局が、各人の労働量ないし労働時間に応じて計画的に資源配分
を行うことができると考えていた。これに対して市場社会主義者たち(ランゲ、テイラー、
ディキンソン)は、価格および新古典派の一般均衡理論を用いれば、中央当局が資源を最適
に配分できると論じた。ランゲはさらに、そのような均衡を見出す模索過程のモデルを提示
した。そこでは、消費財と賃金の価格を市場の決定にまかせ、その他の生産財の価格を中央
当局でひとまず決定し、その後、価格のシグナル機能を用いて財の均衡価格を模索的に調整
する。この手続によって、中央当局は一般均衡モデルにおける何十万もの連立方程式を解く
ことなく、最適な資源配分を達成できるという。しかしこうしたランゲの構想に対して、ハ
イエクは次のように批判した。すなわち、(1)経済は動態的なので均衡価格を見出す模索過
程は収斂しない、(2)商品の数は膨大なので価格を中央当局が指示することは不可能である
、(3)市場競争がなければすぐれた生産や最適な価格を発見できない、(4)中央当局が操るよ
りも現場の知識のほうが決定的に重要である。以上のようなハイエクの批判を踏まえて、そ
の後の経済体制論は、資本主義と社会主義の混合による最適なシステムを模索した。
347市場社会主義の定義 その2:2008/06/04(水) 02:36:25 ID:tI0HPEce
 第二段階は、五〇〜八〇年代、社会主義国で実際に市場的要素を導入する動きと、それに
対応した現実的な諸構想である。ソ連ではスターリンを批判したフルシチョフが、経済に市
場メカニズムを導入するという改革を行った(一九五六−六八年)。利潤指標や最終需要責任
などによって企業に自主性をもたせ、中央当局は十数個の指標のみを用いるという改革案で
あったが、このもくろみは、ソ連がチェコ-スロバキアの急進的な市場社会主義運動を武力
で弾圧するや頓挫してしまった。一方、その他の東欧諸国および中国では、市場経済の導入
が徐々に進んだ。コルナイ、ノーヴ、ブルス、セルツキーらは、現実の計画経済の非効率性
(ソフトな予算制約やインセンティヴのなさ)を批判し、新たに、マクロ経済政策と労働者
の自主管理企業の複合、分権的決定、市場の大幅な導入などを提案した。
 第三段階は、八〇年代後半以降の新たな動きである。ラボアが社会主義経済計算論争にお
けるオーストリア学派(ミーゼスとハイエク)の意義を再評価すると(一九八五年)、市場社
会主義者たちは市場容認の方向で議論を修正した。例えば新たなモデルとしてジョン・ロー
マーは、賃金格差を容認しつつも、株式クーポン(通貨へ兌換不可能)をすべての市民に配
布することで利潤への権利を平等に与え、企業の所有を一部の階級に制約しないシステムを
詳述した。また思想においてはデビッド・ミラーが、現代の自由主義思想を批判しつつ、資
本所有の社会化をめざす構想を提出した(一九八九年)。体制改革運動においては、東欧革命
を経た諸国が市場経済を導入する際に、急進的な自由市場経済を目指すのでなければ何であ
れ市場社会主義と呼ぶ。なお「社会主義市場経済」とは、中国共産党の第一四回党大会(一
九九二年)において提起されたもので、「経済は市場開放へ、しかし政治は一党独裁維持を
」という体制理念のこと。これを市場社会主義と呼ぶかどうかは未定である。いずれにせよ
体制変革としての市場社会主義は、現実を理想的な市場社会主義の諸構想に至る途中の「移
行期経済」とみている。
348市場社会主義の定義 その3:2008/06/04(水) 02:41:55 ID:tI0HPEce
↓346-347のソース
定義集
コーポラティズム・市場社会主義・社会民主主義・ヘゲモニー
井上達夫(責任編集)『岩波 新哲学講義7――自由・権力・ユートピア』岩波書店1998、所収.
http://www.econ.hokudai.ac.jp/~hasimoto/My%20Essay%20on%20Definitions%20of%20some%20concepts%20in%20Iwanami.htm

おまけ

市場社会主義はアソシエーションにパレート優越する
吉原直毅 一橋大学経済研究所 2006年1月28日
(ローマー型市場社会主義経済システムに関する考察)
http://www.ier.hit-u.ac.jp/~yosihara/rousou/ronsou12.htm

確かにこのスレで言われている事というのは概ね正しいんだ。
社会主義の理念・思想を反映した社会を資本主義の徹底改良で創ってしまえばいい。
無理のないものであれば、モデルケースとして海外でも採用されるだろうし、
そうなれば世界中で貧富格差の小さな平等志向の強い社会経済を作る事が可能になる。
349名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw :2008/06/04(水) 03:52:18 ID:pLxwErJh
>>346-347
勉強になるなあ。

>>348
現在の日本でも資本主義以外の概念を多数取り入れているよね。
その中での社会主義概念を強化すればいいという提案だと理解するけど、
具体的に日本の政策としていったい何をすればいいと思う?

ローマー型市場社会主義経済システムを例に挙げたからこれもひとつの可能性として紹介していると考える。
その上でローマー型市場社会主義経済システムについて考えてみる。

ローマー型市場社会主義経済システムの要点
企業は現在の資本主義同様の競争を行う。
ただし、株主は認めない。株主は国民であって、配当は国民全員に対して平等である。
資金の調達は銀行等を介して行うがそれはマルクス経済学的に搾取の問題アリ。

評価
・毎年配当もらえるのは嬉しいね。

疑問
・国民が平等な権限があるなら、株主総会とかどうなるんだろう。企業って何十万もあると思うけど、全部でなくちゃいけないの?
株主総会をしないなら、社長ってどうやって決めるんだろう。政府かな。政府がきちんと適切に任命できるかな。権力闘争に利用されたり、汚職が起きたりしないかな。

・利潤は国民に平等に配分するのか。配分するの大変そうだな。政府がするのかな。利潤を政府が集めるというとなんか法人税みたいだな。
企業から集めて公共の福祉に使うみたいな感じで。だったら、法人税集めてそれを国民に平等に配ってらかなり同じになりそうだな。(違う点は株式発行に関するもの)

・資金の調達はシステム的に株式発行はできないな。銀行から借りればなんとかなるか。

・利潤を自分たちの企業で使い切ったりしないかな。でもそれは現在の社会でも同じか。それに政府が社長選ぶなら、ある程度は利潤を上げるか。
350名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw :2008/06/04(水) 04:03:34 ID:pLxwErJh
・国民が平等な権限があるなら、株主総会とかどうなるんだろう。企業って何十万もあると思うけど、全部でなくちゃいけないの?
株主総会をしないなら、社長ってどうやって決めるんだろう。政府かな。政府がきちんと適切に任命できるかな。権力闘争に利用されたり、汚職が起きたりしないかな。
+だけど今の資本主義社会でも一族で会社経営したり、コネクションで入社する事例はたくさんあるよな。
351名無しさん@3周年:2008/06/04(水) 05:37:43 ID:kgePsBHF
>>345
>日本の不幸というのは社会主義=ソ連型社会主義となってしまってその他が霞んでしまっていること。

違うよ
ソ連が崩壊して、資本主義の勝利が喧伝され、手放しの資本主義マンセーになってしまったってこと>>9
それはある意味しかたないけど
世界の二大大国の一つが崩壊したわけだから

>実現可能な、あるいは、より理想に近い社会主義を実施する機会を奪ってしまっている。

それが小泉−竹中改革ってやつでしょ
逆をやった
そして弊害、多くの国民がはけーん化した、外資にこきつかわれる

働いた成果が外資に吸い取られる
そこ政権交代して直していかないと
「買収防衛策やめろ」「全てを市場にまかせろ」「敵対的買収はいいことだ」なんて原理主義やっていると、資本力の大きいところに全部やられるぜ

米国はもうすぐ破滅?
ばかをいうな
油断して、もし米国が破滅しなければ、米国金融資本に食い散らかされるぞ
少なくとも、米国が破滅しても米国金融資本は生き残る、いや生き残るために日本を喰いに来るんだという警戒は怠れないぞ
352名無しさん@3周年:2008/06/04(水) 05:55:27 ID:kgePsBHF
福田がなかなかいい味だしているな
サミットまでは持つんだろう
問題はその後

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080603/plc0806032008009-n1.htm
【食糧サミット】首相 5000万ドル追加支援と輸入米放出表明 産経ニュース 2008.6.3 20:06
353B@a:2008/06/04(水) 07:05:41 ID:YxDT8fDZ
今週の課題図書
「21世紀地球システムの創造」天谷直弘+NEPプロジェクト(1991・PHP)
⇒対談集なので読者が問題解決の要点を調べにくいが、冷戦終結直後のエンジニア
リング論を集約している(就中、p180からの「テーマパーク=エンジニアリング」論が
興味深い)
って、文献古すぎって怒る方がいらっしゃるでしょうが、申し訳ありません。
354グルーチョ:2008/06/04(水) 19:36:55 ID:BhJED/Ut
>>341
戦前の精神主義の軍人じゃあるまいし。その方が理解しやすいだろうが、情報科学や複雑系(マルクスの遺産でも読め)で物理主義が否定されたこともまいし、むしろ強まっている。
物理主義を基礎付けたウィーンの科学哲学者であるオットー・ノイラート博士はマルクス主義を科学の典型としている。
355筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/04(水) 20:11:05 ID:pH7ytpsH
>>351

お前ウィキペディアだろ?中途半端な演技をするな。さっさと死ね。
356和紙:2008/06/04(水) 20:50:27 ID:FzxQoUKj
あいのりでゾマホンが奴隷貿易の残酷さを訴えてたけどさ。
黒人を団結させないために、やったことって、
支配者層なら誰でも考える事だよな。

聖書でも書こうかな。
序章は、神は人間を団結させないように、
どのような仕組んだのかっていうサー。
357和紙:2008/06/04(水) 20:52:36 ID:FzxQoUKj
民主主義っていうとまるで、民が主みたいな、字面だけどさ、
たしかに、主は民だけど、民は奴隷でもあるんだよな。
労働者だから。
美辞麗句にだまされちゃイカンよな。
358筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/04(水) 20:53:35 ID:pH7ytpsH
>>356

今の日本で行われている「受験勉強」なんてのは、実は過去にイギリスが、
インドでやらせてきた教育の真似らしいんですよ。
アメリカが、日本を植民地化するために、わざと国民をバカにする
教育を導入したわけです。だから、受験秀才は馬鹿ばかりになる。
また、黒人貿易は、主にアメリカ系のユダヤ人がやっていたらしいですよ…。
あんなエグい商売なんて、いくら白人でもやりたがらないですからね。
359和紙:2008/06/04(水) 20:54:34 ID:FzxQoUKj
基本的に人間って、血縁関係から集団を作るはずだよな。
だから、社会って本当はもっと、温かいっぽい気がする。
それを、団結させないために、侵略者やらが、
労働者として、使うために、色々と仕掛けをつくるんだろうな。
360和紙:2008/06/04(水) 20:58:02 ID:FzxQoUKj
>>358
筆者は博識だね。年齢と合わんよ。
いつから、読書文化があるんだろね。
361名無しさん@3周年:2008/06/04(水) 21:55:54 ID:Adab04l8
>>353
B@aちゃん、乙!
新しい仕事はどうだい?
君もあっちの隔離スレにいるよりこっちが良いだろう

>文献古すぎって怒る方がいらっしゃるでしょうが、申し訳ありません

古いと思うが、B@aちゃんがもう少し内容を紹介して咀嚼してくれればいいと思う
古くても良いものは良い
362名無しさん@3周年:2008/06/04(水) 22:03:30 ID:Adab04l8
>>354
グルーチョさんよ、おいらはマルクスを全否定しているわけではない
というか、マルクスの問題提起は、現代でも有効と思う

しかし、処方箋は現代風に書き直さないとだめだろう
そして、グルーチョさんよの話しは古すぎる

おそらく若い人にはほとんど理解できないんじゃないかな
おいらはまだ分かる方だと思うけどね

で、もう少し直裁にマルクス論が語れないかね
”物理主義を基礎付けたウィーンの科学哲学者であるオットー・ノイラート博士はマルクス主義を科学の典型としている”

これよんで即理解できる人が百人中何人だよ
おいらだって、”オットー・ノイラート博士? だれだそれ”っていうけど
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%88
363名無しさん@3周年:2008/06/04(水) 22:09:07 ID:Adab04l8
>>358 >>360

筆者の問題点は、読書量は多いが、トンでも説に引かれその修正ができないことだな
TVでゴーストキャンセラーとか
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E9%99%A4%E5%8E%BB%E7%94%A8%E5%9F%BA%E6%BA%96%E4%BF%A1%E5%8F%B7

あるいはドルビーみたいなノイズ除去をしていない
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%83%AA%E3%83%80%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0

SN比の悪い信号をそのまま受け入れて増幅しているんだな
まあ、未熟だから仕方ないがw
364名無しさん@3周年:2008/06/04(水) 22:12:39 ID:Adab04l8
>>359
半分同意

>それを、団結させないために、侵略者やらが、
>労働者として、使うために、色々と仕掛けをつくるんだろうな。

世の中結構複雑になったということもある
いま世の中に流れる情報量は、昔の数十倍だろう
それだけの情報を処理しないと、正しい認識に到達しない

ともかく、日本の政治がもうちっとしっかりしてほしいというところは同じ
365名無しさん@3周年:2008/06/04(水) 22:19:19 ID:Adab04l8
>>358
今の日本で行われている「受験勉強」
の起源は寺子屋でしょ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BA%E5%AD%90%E5%B1%8B

あるいは科挙
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%91%E6%8C%99
日本の「受験勉強」は、戦前おそらく明治維新直後からあったと思うよ
366名無しさん@3周年:2008/06/04(水) 22:39:58 ID:LmuWT8f4
○ねえw
全否定しても問題ないかとw
経済学版の○スレなんか、もはや資本論、嫁嫁詐欺って呼ばれてるw
結局矛盾が多いから、抽象思考(妄想とも言う)しないと現実に当てはめられない代物w

少なくとも余剰価値説はエネルギー保存の法則に反してると思うw
※搾取された利益とか利子は何処に消えるのだw
367lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/04(水) 23:03:17 ID:ubns7t5m
>>356
奴隷は昔からあったよ。古代ギリシアでも古代ローマでもね。
奴隷の扱いは時代と所で代わった。

「経済と文明」から引用

1620年代の終わり、ガンビア川の上流にいたひとりのイギリスの探検家が、アフリカ人
商人から奴隷を差し出された。彼はそれにこたえていった。「私たちはそのような品を
厚かったことのない人間であるし、また他の人間あるいは自分たちの姿をしたものをも
売買したりはしないのだ」

すなわち18世紀初頭の驚くべき侵略として語られる奴隷貿易は、海岸を離れた村々へ
ひそかに進入していった白人商人たちに準備されたのであった。アフリカ人は、眠りに
ついている間に抵抗するまもなくとらわれの身となり、同時に年寄りと病弱なものは虐殺
された。そうした悪魔のような略奪が、象牙海岸からわずか数時間の距離のところで
おこった。

奴隷貿易は、フランス-ポルトガル-フランスを代理人としたイギリスとオランダの
順で参加したそうな。
368筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/04(水) 23:21:13 ID:pH7ytpsH
>>359

血縁が重視され過ぎると、封建的になってくるんですけどね。
つまり、世襲が増えてしまう。実際には、今の日本の医者やら官僚なんて、
二世三世ばかりですけどね…。
ちなみに、南ヨーロッパなどでは、未だに親戚づきあいが
物凄く濃厚ですよ。今の日本は、親戚関係が凄く希薄化していますからね。
ここらへんにも、社会全体の解体現象がみられますね。
369筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/04(水) 23:23:22 ID:pH7ytpsH
ちなみに、私は血縁の重視や、世襲を全て悪いとは言い切りませんね。
確かに社会を硬直化させてしまう側面もあります。
ただ、私は人間同士の結束や団結を重んじる人間なので、
血のつながりを大切にする価値観には一定の理があると見なしていますね。
370名無しさん@3周年:2008/06/05(木) 00:13:53 ID:EqYUIfBK
>>366
俺もマルクスの理論を全面的に肯定してる訳じゃ無いけど、
20世紀の共産・社会主義の実験の結果から学ばなきゃならない事は未だに
多くあると思うし、ついでにその成果は資本主義を暫進的に修正して行く為にも
必要な事だと思ってる。

あとポランニーもシュンペイターもマルクスとはアプローチの仕方は違うけど
社会主義思想の路線に立って資本主義に対するラディカルな批判をしてた経済学者だったり
する(共産・社会主義はマルクスの専売特許では無い)

>※搾取された利益とか利子は何処に消えるのだw

W=資本 G=市場(貨幣)だとすると

 @w→AG→B儻(@に戻る)

という形で剰余価値は資本に再投資されるというのがマルクスの基本的な考え方
371前スレより参加させてもらってます:2008/06/05(木) 00:19:03 ID:EqYUIfBK
>>370の続きだけど

↓はこのスレでlambdさんがよく引用してるポランニーの基本的な思想を纏めた良スレです
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/7734/politic_economic/Kpolanyi00.htm
それじゃ、また
372グルーチョ:2008/06/05(木) 01:49:18 ID:lOveIhCQ
373名無しさん@3周年:2008/06/05(木) 02:03:44 ID:4/vgGe0o
>>369
一理あるね。分かりやすい。
374名無しさん@3周年:2008/06/05(木) 02:19:02 ID:BscEb2s0
ブロック経済、地域通貨(期限付きクーポン券でもよい)、蓄財に対する制限も必要かもな。
金を使って金を生み出す金持ち父さんを皆が目指してどうするって話だ。

富の偏りを是正する動きがあって当然。
375名無しさん@3周年:2008/06/05(木) 06:50:44 ID:JSrn84mq
>>370-371
かなり同意
マルクスを肯定するかしないから出発するのではなく
1991年のソ連崩壊後2008年までの動きをまず分析することだと思う

1.1991年のソ連崩壊後、ソ連的なものは全否定された
2.そして、手放しの資本主義礼賛。市場原理主義の流行
3.米国からのグローバリズムの押し付け(日本への市場開放要求と構造改革要求)
4.それに乗って、ブッシュからほめられた小泉
5.そして自殺が年3万。これは悪政の証
http://www.47news.jp/CN/200806/CN2008060401000624.html
自殺は3万777人 07年、最多は50代後半 2008/06/04 17:21 【共同通信】
376lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/05(木) 07:12:53 ID:K8JDRFCp
>>371
ありがとう。
377名無しさん@3周年:2008/06/05(木) 07:16:52 ID:JSrn84mq
>>375 つづき
そういうところから出発したらどうよ
1991年のソ連崩壊後2008年までの動きをまず分析することだと思う
その後で、ポランニーでもケインズでもマルクスでも参考にしたら良いと
378名無しさん@3周年:2008/06/05(木) 07:18:08 ID:JSrn84mq
>>376
lambdaさん、おは
早起きだね
では、おいらは出勤します
379lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/05(木) 07:26:01 ID:K8JDRFCp
いってらノシ
380名無しさん@3周年:2008/06/05(木) 11:09:02 ID:cTXBWBrZ
>※搾取された利益とか利子は何処に消えるのだw

W=資本 G=市場(貨幣)だとすると

 @w→AG→B儻(@に戻る)

という形で剰余価値は資本に再投資されるというのがマルクスの基本的な考え方

再投資されるのなら、なぜことさら余剰価値を搾取などとネガティブな言い方をするのですかw
381名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw :2008/06/05(木) 12:05:26 ID:o+ILW70X
>>366
それは昔の農村を想像してみるとわかりやすいかも。

小作人が働いて、働いて作った農作物を50%とか70%とかで地主にとられる。
地主は政府に年貢を納める。政府は武士に配る。
ってことは最終的には農作物(搾取された利益)は武士や地主のお腹の中で消化されるみたいですな。

それでもマルクスさんの思ったように社会は変化しなかったようですが。
382名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw :2008/06/05(木) 12:33:07 ID:o+ILW70X
昔の時代では社会上部構造が生活できるのは下部構造の人々の支えがあってからこそというのが顕著に表れていました。
王様や貴族の生活は下部構造の人々の支えによって成り立っていました。
しかし現在ではそういった特権として搾取することはだいぶ減りました。

現在資本家の方々が投資するにあたってはリスクがありますし、
銀行を見ればわかるように、お金を貸す企業を選定する作業は緻密に行わなければならず、コストがかかります。
この社会はどうやらいろいろなところでいろいろなコストがかかるようです。
つまり現在搾取者といわれる方々も以前と比べますと(もちろん昔の王様や貴族も一定の役割を担っていましたが)社会の運用に一定の役割を果たしています。
現在搾取者といわれることがある方々がもしもいなかったら、実はその搾取者と呼ばれる方々が重要な役割を担っていたことがよくわかることでしょう。
(もしも政治家がいなかったら、公務員がいなかったら、銀行がなかったら、株主がいなかったら、為替バイヤーがいなかったら)


ただし、儲けとはその時のその行う企業や国家等の独占性と重要性に応じて決まる要因が大きいですから、それによってあまりに莫大な収入を得てしまうと、社会システムのバランスが崩しかねません。
たとえば、地主が年貢を納める際にそれを持っていく業者が世界に一社しかなく、他の誰もその業務をする能力がないのだとしたら、
その業者はある意味無制限に運搬料を取ることができるのです。
他には世界の石油産出国がより強力な石油連合を結び、一バレル500ドルでしか売らないといわれたら、
別の技術によって代用が可能になったりして、国内需給をまかなうことができるようになるまではその値段で買い続けなければならないでしょう。
(これについては内政干渉はしてはいけないのですから、認めざるおえないと思いますし、今まで認めてきましたが。)
383名無しさん@3周年:2008/06/05(木) 12:37:14 ID:cTXBWBrZ
いきなり>>370で、普遍的なフローの循環な回答を得た後
>>381でエネルギー保存の法則を無視した回答を得るw
※江戸時代の武士は配給された米は換金していたはずだがw
あれ、おかしいぞ、コノスレでは市場は資本主義で発生していたはずだが、封建時代の江戸時代に市場が発生しているw

やはり、マルクスは誤解を振りまくだけで、学問的に間違ってると思うw
384名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw :2008/06/05(木) 12:49:39 ID:o+ILW70X
>>383
失礼しました。私がいったことはマルクスは全くいってないことです。
ただ例としてはいいかなと思って紹介しました。

>>381でエネルギー保存の法則を無視した回答を得るw
エネルギー保存の法則には反していませんよ。
だって小作人が作った農作物はみんなのお腹の中で消化されたのですから。

>※江戸時代の武士は配給された米は換金していたはずだがw
私もそのように記憶しているのですが、例として紹介するにあたり、換金するとややこしくなりそうなので省きました。
385名無しさん@3周年:2008/06/05(木) 13:03:01 ID:cTXBWBrZ
>>>>381でエネルギー保存の法則を無視した回答を得るw
>エネルギー保存の法則には反していませんよ。
>だって小作人が作った農作物はみんなのお腹の中で消化されたのですから。

マルクスの労働価値は確か、労働価値=生きていくのに必要な収入だったと思うが
小作人が作った農作物をおなかの中で消化したのなら
これは搾取とはいえないのではないですか、彼らも労働価値を受け取っただけですからw


386筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/05(木) 13:38:42 ID:Sb2GMF6G
ウィキペディア死ね。
387名無しさん@3周年:2008/06/05(木) 14:47:27 ID:2n81Dpp6
>>369
団結や結束は血ではなく、個人個人が自らの意志で選んだ者同士によってなされるべきだ。
強制される者ではない。
親が子に継いでほしいのならば、立場にあぐらを掻くことなく
魅力を示して相手が自分の意志で選んでくれるようにすべきだ。
388370:2008/06/05(木) 15:20:00 ID:a1esKkNJ
>>380
>再投資されるのなら、なぜことさら余剰価値を搾取などと
>ネガティブな言い方をするのですかw

マルクスの時代の資本主義は、資本家は労働者に対して本当に過剰な労働を強いていたからじゃないかな
だから、その時代における労働は形を変えた奴隷労働であり、労働者は単なる商品に過ぎないという主張が説得力を
持ったのだと思う。

勿論、このマルクスの認識のあり方をそのまま、現代に当て嵌めるのは無理がある。
何故なら、現代の先進的な資本主義国で生まれた格差の原因は、豊かさの中での富の偏在であり
資本と産業技術の蓄積とインフラが飽和点に達してしまったが故に生じる総需要の不足が
国内の経済停滞の主な原因だから

それ故にこそ、企業は利潤の拡大の為、無国籍化して消費市場を海外に求めるしか手が無い訳だ。

資本主義という欲望を無限に拡大し、常に技術革新とフロンティアを求めていく制度は確かに、
人類史上未曾有の富を生み出したがそれでも尚生じてしまう「貧しさ(或いは疚しさ)」とは
何なのか?この辺りに「先進国における豊かさの中の貧困」と「後進国に於ける貧富差の拡大」いう
現代の資本主義が抱える二つのやっかいな問題を解くカギがあると個人的には思ってる

長文でスマンな
389370:2008/06/05(木) 15:28:19 ID:a1esKkNJ
>>375>>377

了解です。少々時間が掛かるかもしれませんが、今度はポスト冷戦後の国際的な資本主義の変化について
分析して見ようと思います。では、また
390lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/05(木) 17:31:40 ID:K8JDRFCp
391lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/05(木) 17:45:36 ID:K8JDRFCp
392名無しさん@3周年:2008/06/05(木) 18:14:37 ID:IpHfK64c
>>390>>391
有難うございます。参考にさせて貰います。
393和紙:2008/06/05(木) 18:31:54 ID:PbV7NqX0
なんか頭の良い人増えてきた感じだね。
「共産主義はデバックがないからだめだ」という説どう?
394lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/05(木) 18:44:43 ID:K8JDRFCp
>>393

いやむしろ、「共産主義は使う人を選ぶ」説に一票。
登場した当初のMacみたいなもので、
おとなしく使えてる時はいいが、爆弾が出てきてもろとも消滅、みたいな。

デザインコンセプトに現実の技術が追いついてない感じ。
395和紙:2008/06/05(木) 20:02:14 ID:o1CORJS9
>>371
ポランにーおもろいね。
396和紙:2008/06/05(木) 20:07:58 ID:o1CORJS9
>>394
現実の技術か。
次の経済は、
競争・報酬の設定みたいなのが、
必要なのかな。
自由競争って、結局、頑張っても報われない人が多いから、
適切ではないよな。
サッカーみたく、リーグ制にして、報酬を上下させるとか。
397lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/05(木) 20:38:03 ID:K8JDRFCp
>>396

うーん、共産主義社会の人口上限はかなり少ないと思うんだよね。
せいぜい100万人規模かな。十分な食糧が稼げる土地の、
高度な教育水準とモラルを保つ社会構造を持つ、
嫉妬とは無縁の人々。

#江戸時代か?(w

>次の経済は、

見えてないねぇ。

>自由競争って、結局、頑張っても報われない人が多いから、適切ではないよな。

なんというか、金と時間をこれだけやる、これだけでどんだけやるかやってみろ
っていう競争なら楽しいと思う。

>サッカーみたく、リーグ制にして、報酬を上下させるとか。

おおまかに産業分野/会社規模でのリーグ制はありかなぁ。
398名無しさん@3周年:2008/06/05(木) 20:58:40 ID:eUcYc4jB
ワープアや低所得層は社会から搾取されているとも言える。
要するに構造の複雑化に伴って搾取が見えにくくなってるだけ。
399和紙:2008/06/05(木) 21:06:06 ID:o1CORJS9
幕藩体制に戻してサー、
いっせいのせ!で、
藩ごとに、社会主義なり資本主義なりの
独自の経済体制を実験してOKとかにしたら、
上手くいく藩とかでてくるんじゃないの?
とか思ってたりするんだけど。
なんにせよ、人間じゃないけど、
経済も試行錯誤する必要があるでしょ。
400lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/05(木) 21:23:58 ID:K8JDRFCp
>>399

つまり、新たな戦国時代の到来ですな。

>藩ごとに、社会主義なり資本主義なりの
>独自の経済体制を実験してOKとかにしたら、

欧州ではリヒテンシュタインが注目されてるね。
国土は小さいが、法人税が他の国と比べて少ないから、
それを生かして企業の本店を呼び込もう、という話をちらと聞いた。

>上手くいく藩とかでてくるんじゃないの?

うーん、脱落する藩も多いかもね。上杉鷹山みたいな人がトップじゃないとなー。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%9D%89%E9%B7%B9%E5%B1%B1
天明の飢饉を米沢藩は免れたという。
401名無しさん@3周年:2008/06/05(木) 21:35:51 ID:cTXBWBrZ
結局産業革命がインドや中国やイスラム帝国のような当時のスーパパワー国家で起こらずヨーロッパの端のッ子のイギリスで起こった原因に行き着くわけですねw

402名無しさん@3周年:2008/06/05(木) 21:38:27 ID:8sbhI8d3 BE:122356122-2BP(433)
不具合のせいで辛酸をなめた世代こそ、これからの人材が生まれてくるんじゃないかなぁ。プラス思考で言うとね。
たとえば生死にかかわる問題は最高に人間を成長させるんじゃないだろうか。
どうも戦前の人を見るとそう思ってしまうな。今は生死を分かつほどの不具合はなかなかなさそうだけど。
403名無しさん@3周年:2008/06/05(木) 22:23:26 ID:JSrn84mq
>>386
乙!>>363

ま、半年後、1年後にふり返って見てみな
世の中は、なかなか人の予想通りには動かない

というか、世の中は人の予想に影響されて動くので予想が外れると言った方がいいかも
アメリカ崩壊が予想されれば、人は崩壊しないように動く
404名無しさん@3周年:2008/06/05(木) 22:33:31 ID:JSrn84mq
>>403
米国が崩壊するかしないか
可能性はどちらもあるのだろうが、どちらの確率が高いかだな

第二の関東大震災が予想されて久しい
いつ起こるかしらず・・・、いつか起こる

リスクマネージメントとしては、将来起こるという前提で対策をする
しかし、それぞれの個人の行動としては、明日第二関東大震災が起こるので会社を休みますとはできないんだよ

明日米国が崩壊しますという前提で動けば
その人は破滅するだろうなwww

リスクマネージメントと現実の行動を混同しているからだ
我々が現実に取れる行動の選択しとしては、起これば大変だが起こる確率が低いものには(万一の場合を考え)保険をかけて現実的な行動をするしかない

君ももう少し成長すれば、それが分かってくるだろう
ま、半年後、1年後にふり返って見てみなw>>403
405lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/05(木) 22:37:43 ID:K8JDRFCp
おもしろかったので紹介

やるおが『資本論』を読み始めたようです
ttp://www.kajisoku.org/archives-0/eid1907.html
やるおが『資本論』を読み始めたようです 2
ttp://www.kajisoku.org/archives-0/eid1918.html

>>402
失敗した分が財産だよ。無駄にするかはその人次第。
406名無しさん@3周年:2008/06/05(木) 23:44:13 ID:JSrn84mq
>>405
lambdaさん、乙!
やるおが『資本論』を読み始めたか

資本論にはいくつかの問題点がある
1.訳が不正確というか、訳者の理解が不十分というか
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9
 マルクスの著作はソ連共産党のマルクス=レーニン主義研究所で編纂され、世界中に流通することになった。
 『資本論』第4部こと『剰余価値学説史』は、エンゲルスの死後カール・カウツキーの編集で出版されたが、これは本文の改竄を含んでおり、ソ連マルクス=レーニン主義研究所により編集し直された。
 これは構成および各節の小見出しが上の研究所の手になるものである。現在は未編集の草稿の状態を再現した「1861-63年の経済学草稿」が邦訳でも出版されている。

 現在、マルクスの著作物の日本語訳の多くが、この研究所で編纂されたものを使用して翻訳がされているが、
マルクスが学生時代に法律学や哲学を専攻したことがあるためか、かなり専門用語を多用して書かれているため、
向坂逸郎らが翻訳した際にその用語を十分理解していなかった部分があり、日本語訳の内容は原作とは離れている可能性が否定できない。


2.『資本論』は、共産主義の未来モデルを描いた著作ではない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%87%E6%9C%AC%E8%AB%96#.E3.80.8E.E8.B3.87.E6.9C.AC.E8.AB.96.E3.80.8F.E3.81.B8.E3.81.AE.E6.89.B9.E5.88.A4
『資本論』の中の共産主義論
 『資本論』は、資本主義の生成、発展、没落(発展的解消)に関する本で、よく誤解されているように共産主義の未来モデルを描いた著作ではない。
 しかし、『資本論』には、資本主義的生産の歴史的性格を浮き彫りにするために、それ以前の生産様式(封建制、奴隷制など)がしばしば登場し、
資本主義以後の社会、すなわち共産主義社会についてもその限りで大まかな特徴づけが数十カ所で行われている。

 ただし、全3部の中で「共産主義社会」と形容されている箇所はわずか2箇所しかなく、マルクスはこの資本主義以後の社会について「結合的生産様式」「結合した労働の様式」「協同的生産」「社会化された生産」などと形容している。
407名無しさん@3周年:2008/06/05(木) 23:49:51 ID:JSrn84mq
>>406 つづき

3.資本論は未完成

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%87%E6%9C%AC%E8%AB%96#.E3.80.8E.E8.B3.87.E6.9C.AC.E8.AB.96.E3.80.8F.E3.81.AE.E4.B8.AD.E3.81.AE.E5.85.B1.E7.94.A3.E4.B8.BB.E7.BE.A9.E8.AB.96
 『資本論』第3部では、この時間の拡大によって人間の全面発達がおこなわれ、人間が解放されるとマルクスは主張したとされる。
 しかしながら『資本論』第3部現行流布版底本の編集はエンゲルスおよびアイゼンガルテンの手によるものであり、
 2008年現在もまだ新MEGA第II部「『資本論』および準備労作」は編集作業の途上にあり、未刊行である。
 したがってマルクスの思想像は現在でもその全容が明らかにされてはおらず、マルクスの思想は『資本論』において完成したとは結論しがたい。
 しかしながらエンゲルスの編集により、後の社会主義運動への影響、またマルクスという人物への評価もあったことは否定できない。
 エンゲルスらの編集に対して一定の評価をすることは『資本論』理解において重要なことであるが、
 マルクスの『資本論』が未完成であったことは事実であり、新MEGA編集委員会の結論も出ていない段階では、マルクスの思想が『資本論』執筆時期に完成していたということはやや拙速な推測の域を越えない結論である。
408名無しさん@3周年:2008/06/05(木) 23:54:33 ID:JSrn84mq
>>405
>失敗した分が財産だよ。無駄にするかはその人次第。

同意。相撲で全勝優勝はあっても、野球で全勝優勝はない。人生でも全勝優勝はないだろう。

>>402
たかゆき、乙!

>たとえば生死にかかわる問題は最高に人間を成長させるんじゃないだろうか。
>どうも戦前の人を見るとそう思ってしまうな。今は生死を分かつほどの不具合はなかなかなさそうだけど。

一つの見方としては、あると思う
火事場の馬鹿力とかハングリー精神とかいわれる

しかし、それだけじゃないと思う
それは、楽しむことだ、仕事を
仕事を楽しむことで人間が成長するね
409名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw :2008/06/06(金) 00:47:40 ID:RJ50HoKv
>>385
どうでしょうか。搾取は資本制以前にもあったとマルクス経済学では考えるようです。
資本制以前の代表的な搾取は奴隷制での奴隷主階級による奴隷階級に対する搾取、封建制での領主階級が農奴階級に対して搾取等が考えられているようです。

搾取の定義は
>マルクス経済学では、生産手段をもたない生産階級が生産する労働生産物のうち、その生産者が社会的に生存していくのに必要な労働生産物以上の生産物(剰余生産物)を、生産手段を所有する非生産階級が無償で取得することをさす。

だそうです。
410名無しさん@3周年:2008/06/06(金) 04:30:03 ID:Thk+pG2z
>>409
ローマ時代の奴隷は非生産階級も含まれているけどねw
これは、古代は奴隷に搾取されていたと考えれるわけだwwww
411名無しさん@3周年:2008/06/06(金) 07:07:46 ID:QZ6xUsr4
ま、またーりしてください
政治は政治で動いている

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080606ddm002010102000c.html
民主党:首相問責決議案提出、11日で調整 毎日新聞 2008年6月6日 東京朝刊

 民主党は5日、福田康夫首相に対する問責決議案を11日に提出する方向で調整に入った。
 与党と合意している生活関連法案の成立を優先させるため、当初想定していた日程を遅らせる。

 同党が成立を重視しているのは、オウム真理教による事件の遺族・被害者救済のためのオウム真理教犯罪被害者救済給付金支給法案や、アスベスト(石綿)被害者を救済する石綿健康被害救済法改正案など。
 党幹部は「法案と問責を両立できるよう努力する」と話している。【田中成之】
412名無しさん@3周年:2008/06/06(金) 12:42:25 ID:ALQdT6q4
小泉改革はさしずめ罠パッチといったところか。
かなり巧妙な罠パッチで時限式のスプリクトが組まれている。
413筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/06(金) 13:09:08 ID:mXtuBK6G
>>408

わざとらしく他人に愛想を振りまくな。
偽善的で気色が悪い。経験豊富で良識的な大人をきどるな。
お前は実の息子から見捨てられた人生の失敗者だ。さっさと死ね。気色悪いんだよ。
414名無しさん@3周年:2008/06/06(金) 17:35:32 ID:uvf48PQS
ビル・ゲイツがあるハイスクールでスピーチをした、
「学校では教えてくれない人生に役立つ11のルール」というものが
インターネットで出回っています。

1、人生は公平ではない。それに慣れよ。
2、世界は君の自尊心を気にかけてはくれない。
  君の気分に関係なく世界は君が仕事を終わらせることを期待している。
3、高校を出てすぐ6万ドルの年収を稼ぎはしない。携帯電話(当時は高かった)
  を持った副社長にもならない。自分で両方を稼ぎ出すまでは。
4、先生が厳しすぎると思うなら、上司を持ってみろ。
5、ハンバーガーを引っくり返すということは沽券にかかわることではない。
  君たちの祖父母はハンバーガーを引っくり返すことを別の表現を使った。
  それはチャンスと呼ばれた。
6、君が失敗したらそれは両親のせいではない。文句を言わずに学べ。
7、君らが生まれる前は、君らの両親は今のように退屈な人たちではなかった。
  そんな風になったのは、君らのために支払いをし、服を洗い、君らがどんなに
  イケてるか、という自慢を聞いているうちにそうなったのだ。親の時代から生存
  する寄生虫から森を守る前に、自分の洋服ダンスのダニ駆除から始めよう。
8、学校は勝者・敗者を決めなくなったかもしれないが、人生は違う。
  学校によっては君が落ちこぼれないようにしてくれたり、正しい答えが導き
  出せるまで、何度でも機会をくれる。実際の人生とは全く似ても似つかない。
9、人生は学期ごとに分けられていない。夏休みは無いし、ほとんどの雇用主は
  君が自分を見出すことに興味を持たない。それは自分の時間にやれ。
10、テレビは本当の人生ではない。現実では、人は喫茶店にいつまでも
   居られるわけはなく、仕事に行かなくてはいけないのだ。
11、オタクには親切にしよう。彼らの下で働く可能性が高い。
415名無しさん@3周年:2008/06/06(金) 19:18:03 ID:QZ6xUsr4
>>414
乙!
これあまり聞いたことはないが・・・、ま、またーりしてください
416名無しさん@3周年:2008/06/06(金) 19:19:00 ID:QZ6xUsr4
>>412
乙!
まずは、脱小泉改革からだが
いなかのおばはんの支持がまだ強いそうだw
417名無しさん@3周年:2008/06/06(金) 19:19:55 ID:QZ6xUsr4
>>416 補足
「純ちゃん、純ちゃん」と芸能人みたくさわぐとか
おっさんには見放されてて居ると思うがw
418筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/06(金) 19:22:42 ID:mXtuBK6G
>>417

お前が一番見放されている。
419名無しさん@3周年:2008/06/06(金) 19:23:07 ID:QZ6xUsr4
>>413
乙!

君は、すぐ世の中の話に乗せられるタイプだな
「だんな、面白い話がありますぜ。実は、アメリカが大変なことになっています。いま、ドルを空売りすれば大もうけです。お金? お金は融資しますよ・・・」とw

ま、その手の話は、世の中沢山あるんだよ
420筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/06(金) 19:32:25 ID:mXtuBK6G
>>419

つい最近、First integrity Bankが破綻し、
昨日はモノライン保険会社の格付けが下がりましたよ。
421名無しさん@3周年:2008/06/06(金) 19:34:04 ID:66QsF+nO
>>1
のような共産主義者には、資本主義が理解できない。
422筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/06(金) 20:01:50 ID:mXtuBK6G
ウィキペディア死ね。
423名無しさん@3周年:2008/06/06(金) 20:47:26 ID:kTRJfCTs
>>420
まあ、そう一喜一憂するな

http://www.nikkei.co.jp/news/market/20080606c8ASB7IAA05060608.html
米国株、ダウ平均213ドル高――小売・石油高い、ナスダック1月以来高値 日経 20080606

 【NQNニューヨーク=荒木朋】
 5日の米株式相場は大幅高。ダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反発し、前日比213ドル97セント高の1万2604ドル45セントで終えた。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は大幅続伸。46.80ポイント高の2549.94で終え、1月3日以来の高値で終えた。底堅い経済指標や小売り各社の既存店売上高を好感した買いが優勢になった。

 早朝発表された週間の新規失業保険申請件数は減少。5月の既存店売上高は全体が市場予想を上回る結果となった。
 米雇用情勢や消費に対する過度の懸念が後退し、幅広い銘柄に買いが入った。携帯大手ベライゾン・ワイヤレスが同中堅のオールテルを買収すると発表。先行きの収益期待からベライゾン・ワイヤレスに出資するベライゾン・コミュニケーションズが大幅高となった。

 この日は原油先物相場が急反発した。ただ、消費関連株への売り圧力は限られた。既存店売上高がおおむね好調で小売株は買いが入ったほか、コスト削減策を発表したコンチネンタル航空など航空株も買われた。
 一方で、時価総額の大きいエネルギー関連株は大きく上昇した結果、株価指数の押し上げにつながった。

 午後にスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)がMBIAなど金融保証会社(モノライン)の格下げを発表。これを受けてMBIAのほか金融株に売りが出たが、悪材料出尽くし感からか売り一巡後は買い戻しが入った。
 金融株が持ち直したことで市場心理が一段と好転し、取引終了にかけて株価指数は一段高となった。

 S&P500種株価指数は26.85ポイント高の1404.05で終えた。業種別S&P500種株価指数は「エネルギー」の4%超上昇を筆頭に全十業種が上げた。フィラデルフィア証券取引所の半導体株指数(SOX)は1.1%高で終えた。

 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約13億1500万株(速報値)、ナスダック市場は約22億2000万株(同)。
(略)
424名無しさん@3周年:2008/06/06(金) 20:52:18 ID:kTRJfCTs
>>422
まあ、君は常識がないな
若くて未熟だから仕方ないが

浜田 和幸とか田中 宇とかのトンでも話しにすぐ乗せられてw>>15
425名無しさん@3周年:2008/06/06(金) 21:04:51 ID:kTRJfCTs
>>420
>つい最近、First integrity Bankが破綻し、

ああ、こんなことを言う人が・・・
ま、様子を

http://gaitame-nomura.cocolog-nifty.com/day/
FXブログ│野村雅道のID為替研究所(Day)

2008年6月 4日 (水)
  着々と、シナリオ通り
6月4日(水)「着々と、シナリオ通り」本日は外為TVマーケットビュー、チーファンラマアップ致します

 昨夜ブルームバーグTV(英語版)ではバーナンキ議長、ソロス氏(議会証言で原油バブルだがすぐに下がらない、米国リセッションの一因と発言)と登場しドルが上昇、原油価格が下落した(原油下落はクウェートのOPEC増産示唆もあった)。

 バーナンキ議長は物価の安定を強調、それに波及してドル安がインフレを招くとした。
 まさに、着々と政策がサブプライム問題からインフレへシフトしていることを証明している(ベアスターンズ買収→G-7→FOMC→ベンさんドル安懸念)。
 サブプライム問題については過去の事であり、今後も格下げ、損失、減益、破綻、増資、トップ辞任と報道しやすい材料が出るが、為替ディーラー(デイトレ)は過去を封印する仕事だ。前向きにいきたい。
 過去を忘れないと目の前のおいしい材料に反応しにくくなってしまう。どこの国も今年は景気は悪い数字が出ることは織り込み済み。

 FRBは日銀より為替相場に権限を持つ。日本は財務省から日銀へのトップダウンだが、米国はFRBも自己勘定で介入する(参考=外国為替市場の最新知識、クロス、国際通貨研究所訳、東洋経済新報社)ので議長の発言の影響力も大きい。
(略)

2008年6月 3日 (火)
残務処理続く
6月3日(火)「残務処理続く」本日は南十字星(豪ドル)リポートアップ致します

 昨日早朝の米銀破綻( First Integrity Bank NA, Staples, MN)、英住宅債権会社(BRADFORD & BINGLEY )の決算悪化でのミニリスク回避で一日を通してはポンドが売られ、円が買われたが東京市場ではドル円はこじっかりとしていた。
 月曜日や月初の外貨投信、外債の払い込みなどがドル円を支えてのだろう。東京市場は思惑投機市場ではなくあくまでも実需のカバー市場である。
 ドルは昨日全体的には上昇した。売られたのはユーロ、ポンド、カナダ、南アランド。買われたのは円、豪ドル、NZドル、スイス。
(略)
426名無しさん@3周年:2008/06/06(金) 21:06:10 ID:kTRJfCTs
>>421
乙!
ま、がんばってくれw
427名無しさん@3周年:2008/06/06(金) 21:10:52 ID:rAE3HHk5
>>424
>まあ、君は常識がないな
>若くて未熟だから仕方ないが
>浜田 和幸とか田中 宇とかのトンでも話しにすぐ乗せられて

浜田氏は全くトンデモではないし、
田中氏も陰謀論を除去すれば経済関連の記事は至ってまとも。
この二人をトンデモだと主張する事からあなたのポジションは明らかだな。
428名無しさん@3周年:2008/06/06(金) 21:21:22 ID:kTRJfCTs
>>427
>浜田氏は全くトンデモではないし、

ああ、そうなん?
じゃ、筆者に出した下記の宿題を代わりに頼むよ
要は、浜田 和幸の「2007年11月アメリカの会計検査院はアメリカ政府の財政破綻宣言を行った」の一次資料を示してほしいと

http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1209274184/820
http://moneyzine.jp/article/detail/44395/
バフェットやビル・ゲイツなど大富豪がドルへ決別宣言
浜田 和幸 2008年04月03日 10:11

 実は2007年11月アメリカの会計検査院はアメリカ政府の財政破綻宣言を行った。
 その内容は衝撃的なもので、「累積赤字が53兆ドルを突破しており、救済の可能性はゼロに等しい」というもの。
<略 引用おわり>

2007年11月は、上の英文の日付 December 1, 2006、文京シビックホール2007.8.24.とも異なり、新しい
で、アメリカ会計検査院のページに調べに行くと
http://www.gao.gov/docsearch/app_processform.php?app_id=docdblite_date&page=All
Reports and Testimonies
Browse by Date
Results for: November 01, 2007 - November 30, 2007
Sorted by: Date within each Topic

で、次かなと
Financial Management (5 items) U.S. Financial Condition and Fiscal Future Briefing
GAO-08-340CG November 30, 2007
Summary (HTML) Full Report (PDF, 46 pages) Accessible Text
http://www.gao.gov/cghome/d08340cg.pdf
で、これがパワーポイントのスライド風で、良く分からんのよ(経済専門用語が多いからw)
でも、浜田 和幸のいうような話は、グラフから読み取る必要があるのかなと
(引用おわり)
429筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/06(金) 21:23:20 ID:mXtuBK6G
>>427

この気色悪いおっさんは、統一教会の洗脳信者ですからね。
430名無しさん@3周年:2008/06/06(金) 21:33:04 ID:kTRJfCTs
>>427
>田中氏も陰謀論を除去すれば経済関連の記事は至ってまとも。

ああ、そうなん?
でも、こんなのが・・・w

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E5%AE%87
 記事が本人の希望的観測で書かれる事がしばしばあり、予想が外れる事も少なからずある。
 また情報源が信用できないインターネットの新聞記事であることがあり、最近ではジョークとして書かれた風刺をそのまま事実として引用している(2007年10月9日「弱いが強いイスラエル」)。
 そういったことを理由に記事や田中の解釈には是非がつきまとう

イラク戦争は自滅戦略である

 イラク戦争とその後の統治は完全に失敗である。
 米国には国際関係の専門家が世界一いるのだから、本気でやれば失敗するはずがない。
 これをわざと失敗することで[2]、米国の軍事的敗北と、外交的な権威の失墜、戦費による財政の悪化を図り、全ての面で米国の覇権を崩壊させる事を目的とした戦争であろう。
 これもネオコン内の多極主義者の策略と考えられる。
431名無しさん@3周年:2008/06/06(金) 21:35:52 ID:kTRJfCTs
>>427
>この二人をトンデモだと主張する事からあなたのポジションは明らかだな。

おいらのポジションは明らかだよ、最初から>>1-19w
432筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/06(金) 21:40:57 ID:mXtuBK6G
>>431

最初から悪質なサイコパスだと言う事だな。
433名無しさん@3周年:2008/06/06(金) 21:44:28 ID:kTRJfCTs
>>428
ああ、アメリカの会計検査院のリンクが切れている
これだね

http://www.gao.gov/
この中で、どこか会計検査院のレポートの検索ができた

そこで、2007年11月に絞って検索したんだ
浜田 和幸を擁護するんだったら、それくらいやってやれや

2007年11月付けの一次資料をきちんと示してもらえれば、前言は撤回するよ
434筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/06(金) 21:56:23 ID:mXtuBK6G
>>433

既に資料は提示して、内容の一部を英文でここに貼り付けておいただろうが。
お前は自分の非を認めない劣悪な愚者だ。
435lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/06(金) 21:56:38 ID:BdMJrFJF
うーん。搾取=悪というのは、マルクスにどっぷり浸かった頭でっかちな人だと思うんだよね。

土地、資源等の生産財原料持ちの生産者とそうでない無産者とを比べると、
生産者が無産者を養うしかないでしょう。略奪されるよりましだろうから。
搾取って言葉の印象のせいかな、ようするに税金のうちだよね。

>>410
>これは、古代は奴隷に搾取されていたと考えれるわけだwwww
うん、そういう話になるよね。

漫画の話になるけど、
古代ローマではギリシア人奴隷はローマ人の教師役になることが多かったとか。
他属州人では剣闘士とか、パンとサーカスの、サーカス役だったんだな。

まー、古代ローマも領土を広げて、属州から安い小麦が入ってきて
ローマ人の生産基盤が壊れてしまったことが経済的な遠因と言われてる。
そこは、現代と変わらない。

話が>>133に戻るけど、1)が一番いいと思います。平穏で。
2)というスタンスだと、社会福祉政策が必須だよね。無産の失業者なんだから。

失業者の賄い先は、家族か地域か企業か国家か他国かの5択あるのかな?
現代政治の不具合に、失業者に対する労働力の配分機能の不全が一つあるでしょう。
雇用統計と産業規模を元に実施される政策があってるのだろうか?

ある産業で労働力が余った時に、別の産業に容易に移れるだろうか?
農林水産の一次産業ならそれが可能だろう。
現代のように高度に分業化された産業社会では無理だろうなぁ。
436lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/06(金) 21:59:26 ID:BdMJrFJF
>>406‐407
おお、ご指摘サンクス。現代ならではの総括だね。
こういう総括を踏まえて読む必要があるでしょうな。
437筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/06(金) 22:05:56 ID:mXtuBK6G
>>435

私的な蓄財のための搾取と、公的な福祉のための徴税は、
全くの別物ですよ。公金を用いて公共施設をつくるのと、
公金を汚職するのは全く別ものでしょう?
私は国家主義なので、教条的なマルクス主義に基づく国家否定のロジックには
同意できません。しかし、不当な搾取に対しては反対です。
438筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/06(金) 22:14:39 ID:mXtuBK6G
ウィキペディアは本当に落ちぶれたな…。
お前、もう何一つとして肯定できる部分がないよね?
骨の随まで腐り切っているしさ。惨めなオッサンだな(汗
439名無しさん@3周年:2008/06/06(金) 22:17:13 ID:rAE3HHk5
>>ID:kTRJfCTs
つまりあなたは親米派のネット工作員なわけだね。
浜田氏の発言のソースなんて本人に聞くしかないわけで、
トンデモだと思うなら氏に直接問い合わせればいいことでは?
もっとも、あなたはソースを教えてもらったところで絶対にアップしないだろうけどね。

>>田中氏も陰謀論を除去すれば経済関連の記事は至ってまとも。
>ああ、そうなん?
>でも、こんなのが・・・w

陰謀論を除去すれば、と書いている横から陰謀論セットの話で誤魔化すわけですか。
しかもこちらは「経済関連の記事は至ってまとも」ときちんと書いていますよね。
ま、あなたが自爆されるのは勝手ですが。


あっ、そうそう。
浜田和幸、田中宇と「氏」すらつけず呼び捨てにして悪意を剥き出しにする理由はなんですか?
お答え願いますよ。あなたがただの礼儀知らずで、品性の欠片すらない人物というだけなら、それでも構いませんが。
どこの誰かも明かさない匿名の投稿者と異なり、
署名で記事を書く二人の方が、あなたより数段信用性はあるわけですがね。
440lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/06(金) 22:26:38 ID:BdMJrFJF
>>437

そりゃ、超能力者だったら、私的な蓄財か公的福祉か区別がつくんだろうけど、
取られる/納める立場からだとどちらかなんてわからないよ。

字面のロジックは正しいが、それは現実世界では成り立たない話だね。
441名無しさん@3周年:2008/06/06(金) 22:28:40 ID:kTRJfCTs
>>434
ほい
これだろ?(下記)

この会計検査院によるレポートが2007年11月付けの一次資料だってことを立証してくれるかな?w>>428
まさか2006年のレポートってことはないだろうな、おいww>>16
早く立証してくれよwww>>15

資本主義というOSは不具合が多発だ!part6
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1209274184/672
672 名前:筆者 ◆mn./N732Wo [] 投稿日:2008/05/16(金) 18:21:31 ID:R9JMalX6
米国の会計検査院によるレポート四ページ目の一部抜粋。

Despite improvement in both the fiscal yea 2006 reported liabilities,
net social insurance commitments, and other fiscal exposures continue
to grow and now total approximately $50 trillion, representing
approximately four times the Nation's total output(GDP) in fiscal
year 2006, up from about $20 trillion, or two times GDP in fiscal
year 2000. As this long-term fiscal imbalance continues to grow,
the retirement of the "baby boom" generation is closer to becoming
a reality with the first wave of boomers eligible for early retirement
under Social Security in 2008.Given these and other factors, it seems
clear that the nation's current fiscal path is unsustainable and that
tough choices by the President and the Congress are necessary in order
to address the nation's large and growing long-term fiscal imbalance.

total approximately $50 trillion=総計で約50兆ドル
it seems clear that the nation's current is unsustainable
現在の財政が持続不可能なのは間違いないであろう。
442名無しさん@3周年:2008/06/06(金) 22:35:38 ID:kTRJfCTs
>>440
>そりゃ、超能力者だったら、私的な蓄財か公的福祉か区別がつくんだろうけど、

lambdaさん、乙!

いや、彼は超能力者だよw
皇帝を目指しているんだww・・、脳内ではwww

資本主義というOSは不具合が多発だ! part3
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1204340420/327
327 名前:筆者[] 投稿日:2008/03/05(水) 01:05:28 ID:o+BnGNJi

一億の同胞を養うために皇帝の座を求めるのは私くらいのものでしょうね。
実は子供の頃から、天下を獲る事を自明の理だと思って来ました。
恐らく私は本当に天下を獲りますよ。
443名無しさん@3周年:2008/06/06(金) 22:42:22 ID:kTRJfCTs
>>429
面白いヤツきたね
ま、マターリしていきな

>浜田和幸、田中宇と「氏」すらつけず呼び捨てにして悪意を剥き出しにする理由はなんですか?

まずこれからいくかな。
一つは、「氏」と呼ぶに値するものを感じないからだけど
二つには、めんどうだから・・・、おれが福田康夫と書いたら不遜かね? 福田康夫さまとでも? 小沢一郎は? オバマは? ヒラリーは? ブッシュは? プーチンは?
444名無しさん@3周年:2008/06/06(金) 22:44:11 ID:kTRJfCTs
>>439
>どこの誰かも明かさない匿名の投稿者と異なり、
>署名で記事を書く二人の方が、あなたより数段信用性はあるわけですがね。

ここは2ちゃんねる。いわずもがな。それぞれが判断することで、あんたがそう思うのは勝手だよw
445名無しさん@3周年:2008/06/06(金) 22:48:38 ID:rAE3HHk5
>>443、444
また随分と頭の悪いレスを返してくるね。
「氏」とつけていない時点で悪意がある事を証明してるでしょ。
しかも比較対象に公人である政治家を持ってくるとか真正のアホですか?

>>どこの誰かも明かさない匿名の投稿者と異なり、
>>署名で記事を書く二人の方が、あなたより数段信用性はあるわけですがね。
>
>ここは2ちゃんねる。いわずもがな。それぞれが判断することで、あんたがそう思うのは勝手だよw

2ちゃんだろうが3ちゃんだろうが匿名と署名記事を比較すれば信頼度が高いのは後者。
それそれが判断するとかという話じゃないんだが?
しかもソースが知りたければ直接本人に聞けば良いのに、それすらせずソースがないを連呼。
どこの世界にソースもなく署名記事を書く奴がいるのか正直聞きたいくらいだわ。
記事がアップされてから2ヶ月も経っているわけで、
本当にソースなしで記事を書いたなら、とっくにその事実が露見して浜田氏は失業してるでしょ。
446名無しさん@3周年:2008/06/06(金) 22:49:21 ID:kTRJfCTs
>>439
>陰謀論を除去すれば、と書いている横から陰謀論セットの話で誤魔化すわけですか。

おれの>>430をちゃんと読んだか?
おれの地の文は、”ああ、そうなん? でも、こんなのが・・・w”まで

あとは公開情報
で、その公開情報には、”陰謀論を除去すれば”という限定なないわけで

”陰謀論を除去すれば”はあなたの私見でしょ?
それはそれで結構なことで、あなたはそれを主張すればいいじゃない、どうぞ

>しかもこちらは「経済関連の記事は至ってまとも」ときちんと書いていますよね。

実例をしめしてくれるかな?
447名無しさん@3周年:2008/06/06(金) 22:52:43 ID:rAE3HHk5
>>446
コピペすると分量が膨大になるんで直接読んでおいで。

http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1209980279/77-86
448名無しさん@3周年:2008/06/06(金) 22:57:20 ID:kTRJfCTs
>>445
>しかも比較対象に公人である政治家を持ってくるとか真正のアホですか?

あれ? お二人ともネットにプロとして文を公開しているんじゃないの?
その文に責任を持つんだろ? それとも責任を持たないと公言しているのか? なら公人ではないと認定するけど

>しかもソースが知りたければ直接本人に聞けば良いのに、それすらせずソースがないを連呼。

別に、ソースに興味があるわけでない
浜田の記事の信憑性に興味があるわけで

>記事がアップされてから2ヶ月も経っているわけで、

逆だろ。2ヶ月も経ってというか、問題にしているのは、2007年11月の米国会計検査院のレポート
それからすれば、半年以上経つ
で、そのポートが一次資料として示されていませんねと

>本当にソースなしで記事を書いたなら、とっくにその事実が露見して浜田氏は失業してるでしょ。

いや、そんなことはない
エンタテナーとしてやれるぜw
449名無しさん@3周年:2008/06/06(金) 23:04:26 ID:rAE3HHk5
>>448
あんたは政治家と民間人の違いも判らない馬鹿じゃないだろ。
つまらない屁理屈並べ立てて自分を追い込むなよ。

>別に、ソースに興味があるわけでない
>浜田の記事の信憑性に興味があるわけで

日本語になってない。

>逆だろ(中略)示されていませんねと

ただの屁理屈。

>いや、そんなことはない
>エンタテナーとしてやれるぜw

んなわけねえだろ。いい加減にしろよ。



こりゃ筆者も呆れるわけだ。
450名無しさん@3周年:2008/06/06(金) 23:19:00 ID:kTRJfCTs
>>447
ありがとう
これ、見た。つーか、”アメリカ(グローバル)バブル経済崩壊スレ”は見てたから、ログ残っている

田中 宇ちゃん、経済強くないと思うよ
彼は、本質はニュース屋でしょ
http://tanakanews.com/080510crisis.htm
アメリカの覇権は延命する?
2008年5月10日  田中 宇


で、”アメリカの覇権”ってなにを意味するんだ?
経済覇権か政治覇権か
いや、最後の”▼実体経済の崩壊を見ると延命は困難”を読むと
”中長期的には、世界の通貨体制は多極化の方向にある。 ”とあるけど、ドルの基軸通貨としての地位が危うい?
最後の文章がぐしゃぐしゃ

経済覇権か政治覇権かドルの基軸通貨としての地位か
その全部か?
なにが言いたいのかな?
要は危機感を煽りたいのか?
きっとそうなんだろうな
451名無しさん@3周年:2008/06/06(金) 23:19:38 ID:J3A3Vz7Z
念の為に補足しておくが、浜田氏はあの記事の後も普通に専門家として活動を続けてる(下記はその一部)。
あの記事がID:kTRJfCTsが言うような適当な記事だったなら絶対にありえない話だ。

2008年06月06日 UP 
本日(6月6日、土曜日)、午後5時、「朝日ニュースター」(ケーブルTV)の「頂上決戦」に出演し、
「どうなる中国経済」というテーマで議論します。是非、お楽しみ下さい。
2008年06月02日 UP ネットマガジン
「マネージン」の連載を更新しました。第9回のテーマは「インド経済の実力」です。ご一読下さい。
2008年05月30日 UP 
日経BPのネットマガジン「スキルアップ講座」に小生のインタビュー記事が掲載されました。
2008年05月10日 UP 
ネットマガジン「マネージン」の連載を更新しました。
第8回目のテーマは「米大統領選挙の裏側で激化するヘッジファンドのマネーゲーム」です。ご一読下さい。
2008年05月07日 UP 
ネットマガジン「フィーメール」の連載を更新しました。今回のテーマは「チベット問題」です。
2008年05月03日 UP 
5月6日に来日する胡錦濤国家主席の知られざる素顔を『フラッシュ』最新号で紹介しました。
2008年05月02日 UP 
本日と明日、TVとラジオの番組に出演します。
日本テレビ「太田総理」とラジオ日本「青葉ひかるのガンバレ日本!」です。お楽しみ下さい。
2008年05月01日 UP 
ラジオ日経の「今すぐ聴く!オンデマンド」放送で小生のインタビューが聞けるようになりました。
2008年04月30日 UP 
本日(4月30日、水曜日)、午後5時から「ラジオ日経」
(短波放送、HPからもインターネットラジオにアクセスできます)「深野康彦のマネーマガジン」に生出演します。
2008年04月28日 UP 
本日(4月28日、月曜日)午後9時の「たけしのTVタックル」
(テレビ朝日)にてチベット問題と北京五輪についてコメントします。お楽しみ下さい。

http://www.hamadakazuyuki.com/news/index.html
452名無しさん@3周年:2008/06/06(金) 23:35:57 ID:kTRJfCTs
>>449
>こりゃ筆者も呆れるわけだ。

こりゃ面白い
筆者の友達かよ

>あんたは政治家と民間人の違いも判らない馬鹿じゃないだろ。

なんなんだよ? ”「氏」とつけていない時点で悪意がある事を証明してるでしょ”>>445か? 好意を持ってないのは事実だけど・・・
「氏」はつけないよ。おれの勝手だろ? いちいち指図されなきゃいかんの? あんた浜田や田中のなんのさ?w
で、政治家は公人だから、「氏」はいらんと? それ屁理屈だよw おれの勝手だよw

>>別に、ソースに興味があるわけでない
>>浜田の記事の信憑性に興味があるわけで
>日本語になってない。

浜田の記事の根拠になっている”2007年11月アメリカの会計検査院はアメリカ政府の財政破綻宣言を行った”>>428
について、一次資料が示せないってことでしょ

だったら、おれは信憑性を疑うというだけ
そして、それを浜田に確認するだけの価値をこの件で見出せないってこと (浜田を頭から信じているあんたと立場は違うがやることは同じかなw)

で、下記のように孫引きするなら、きちんと根拠の一次資料を示せよと
それだけだ
http://secret-my-project.blogspot.com/
国家社会主義の綱領 2008年3月9日
第一章 日米中の市場原理主義崩壊  緒 言
「特に、2007年11月に米国の会計検査院が、米国政府の財政破綻宣言を行ってからは、米国経済の破綻は、既成事実として広く認識され始めました。」
453名無しさん@3周年:2008/06/06(金) 23:38:21 ID:kTRJfCTs
>>451
そういう言い方をすれば、小泉だって政治家つづけているから、小泉改革は正しいって理屈だよ
正しいかどうかの立証にはなりえないよ

正しいかどうかの立証から逃げちゃだめだよw
454筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/06(金) 23:39:13 ID:mXtuBK6G
ウィキペディアもさ、いい加減品のないおとしめとかやめれば?
お前にとっては、何もかも全てが妬ましいのかもしれないけどさ。
お前の文章は不快極まりないんだよ。気色悪い。
455筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/06(金) 23:40:08 ID:mXtuBK6G
>>453

>正しいかどうかの立証から逃げちゃだめだよw


お前が言うな。
456筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/06(金) 23:49:16 ID:mXtuBK6G
ここの所の、このウィキペディアの落ちぶれっぷりは本当に酷い。
といって、完全な自業自得だから、別に哀れみも感じないけどさ。
こいつ、どんどん悲惨な状態に追い込まれ始めているんじゃないのか?
ここまでアメリカの金融システムがボロボロになって、
ドル崩壊は不可避だと世間でも認知され始めているのに、
それでもなお、必死でアメリカと資本主義の崩壊を否定しつづけるんだよ。
お前、陸軍で例えて言うなら、牟田口廉也だよね。
457名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw :2008/06/07(土) 00:37:58 ID:k/fgGdGy
>>448
会計検査院のレポートは事実のように思われます。
英訳はすこぶる苦手で既に提示されたかもしれせんが、
2008年2月の時点でもなんかそれらしきものを提示していて(でいいのかな)
http://www.gao.gov/cghome/d08524cg.pdf

これの9ページに借金の分類がある程度載っております。
(単位trillions) (一兆?)

Explicit liabilities 
2000年 6.9$ 2007年 10.8$

Commitments & contingencies 
2000年0.5$ 2007年 1.1$

Implicit exposures 
2000年 13.0$ 2007年 40.8$

Total
2000年 20.4$ 2007年 52.7$


Implicit exposuresの内訳 (最初の$が2000年 次が2007年です。)

Future Social Security benefits 3.8$ 6.8$
Future Medicare Part A benefits 2.7$ 12.3$
Future Medicare Part B benefits 6.5$ 12.3$
Future Medicare Part D benefits ---- 8.4$

だそうです。
458名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw :2008/06/07(土) 00:58:03 ID:k/fgGdGy
>>428さんが紹介してくれた
http://www.gao.gov/cghome/d08340cg.pdf

のサイトは>>428さんが言うように、11月30日だし

この4ページ目の最初に
The federal government is on a “burning platform,”
連邦政府は燃えるプラットホームです。 

なんとなく 「政府の財政は火の車です」 みたいな意味かなと思ってしまうんだけど、もしかしてこのことなのかな。
459筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/07(土) 01:00:51 ID:l8NJD9kp
>>457

ガチ、というか最早トドメだろ…。
460名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw :2008/06/07(土) 01:09:25 ID:k/fgGdGy
補足
457での資料
http://www.gao.gov/cghome/d08524cg.pdf

>>428さんが紹介した
http://www.gao.gov/cghome/d08340cg.pdf

は別の資料ですのでその点誤解なきよう。
461筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/07(土) 01:29:30 ID:l8NJD9kp
>>440

国家による税金の運営の透明化のために、近年では情報公開が徹底され、
会計責任の追求が行われているわけです。
国家を否定する思想は危険ですよ。それは反社会的な要素を多分に
含んでいますからね。
462名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 02:09:41 ID:k7jEdv6l
>>450、452-453
話にならんね。ソースがない出鱈目な記事を浜田氏が書いたなら、
あれだけの爆弾記事である以上、専門家が反論して浜田氏の嘘を論破し、
浜田氏は専門家として失格との烙印を押され、既に廃業してる。
予測を外しただけで末席に追いやられる厳しい世界が専門家の世界だ。
また、氏の主張が嘘であれば、否定するソースが出てくるはずだが、
現実はそうでないばかりか、逆に氏の主張を裏付けるようなソースしか出てこない。
大体、あんたのこのふざけた発言はなんだ?

>浜田の記事の根拠になっている”2007年11月アメリカの会計検査院はアメリカ政府の財政破綻宣言を行った”>>428
>について、一次資料が示せないってことでしょ
>だったら、おれは信憑性を疑うというだけ
>そして、それを浜田に確認するだけの価値をこの件で見出せないってこと
>(浜田を頭から信じているあんたと立場は違うがやることは同じかなw)

浜田氏に問い合わせれば一発で分かる事を、問い合わせもせずにソースがないと言い張り、
挙句に「確認するだけの価値をこの件で見出せない」って、言ってる事が思い切り矛盾してるだろ。
破綻しないと言い張るなら、あんたはこの浜田氏の説を正面きって否定する必要がある。
もちろん、ソースを提示してな。さっさと問い合わせろよ。それで終わるだろ。
他所のスレでもそうだが、否定派はディベート技術を駆使し詭弁を弄し、
破綻はないと強弁してるだけじゃないか。
違うと言うなら屁理屈ごねてないでさっさと破綻しないとするソースを出せ。
463名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 02:21:18 ID:k7jEdv6l
もう一度、念を押しておくが、不特定多数が読むネット上の記事で、
アメリカの財政が破綻する、という記事を書けば、その波及効果は絶大だ。
ソースのない記事であれば書いた人間にはそれに対する責任が生じ、
内容が事実無根であれば、専門家が責を果たすべく、その誤りを正す。
アメリカ擁護の御用学者が日本には掃いて捨てるほどいるのに、
彼らが色めきだって批判したという話がない事自体が不自然だろう。
どういうことか少しは自分の頭で考えろっていうんだ。
464名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw :2008/06/07(土) 03:15:49 ID:k/fgGdGy
日本が持ってる米国債は6274億jだそうです。ひ孫引用

日本国の対外債務200兆円ぐらい 一次情報
http://www.boj.or.jp/type/stat/boj_stat/bop/edp/index.htm

アメリカ破綻には間がある?
米会計検査院の報告によると借金52.8兆$のうち
Implicit exposuresの40.8兆$がもっともおおくを占めています。

そしてこれは将来に起こる潜在的な借金で現在はまだありません。
実際の債務がGDPの2倍に到達するとまずいといわれていますが、
アメリカはまだ現在持っている借金ではそこまでいっていません。

例えば、ある会社が100億円の借金をしてその返済期限が20年後と設定されました。
そうしますと全く返す見込みがなくても20年間は延命できます。

それと同じようにアメリカも未来の借金ですぐに破綻することはないでしょう。
しかし、それはいずれ現実のものとなるかもしれません。
465名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 05:11:31 ID:Hcgg5GgX
>>457
ども
あの、 ◆9YzZouIJBwさんよ、どうせトリ付けるならコテも付けたら? その方が普通だけど

>2008年2月の時点でもなんかそれらしきものを提示していて(でいいのかな)

情報ありがとうよ
もちろん008年2月の時点でも良いけど

> http://www.gao.gov/cghome/d08524cg.pdf

題名にご注目
”Addressing fiscal sustainability and Fixing the social security systems:
Two Challenges Fiacing the Nation”
だよね

”Two Challenges Fiacing the Nation”:国家が直面する二つのチャレンジ
”Addressing fiscal sustainability ”:財政の持続性(sustainability)をうまく処理すること(Addressing)
”Fixing the social security systems:”:社会保障をしっかりさせること(Fixing)

ということは、会計検査院は「国家は二つのことにチャレンジしなさい」と書いたんだろ?
「そもそも、米国の会計検査院ってのは、政府の一機関なわけで
米国の財政状況に対する警告の意味合いが強いんじゃないか?
医者が、「あなたは、このままだと、大変なことになりますよ」というがごとし」だ >>15

会計検査院のレポートにある数字をならべて、逆の意味に強弁するのは個人の勝手だが
会計検査院のレポートの意図を変えるのは問題だな
466名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 05:23:45 ID:Hcgg5GgX
>>465
>会計検査院のレポートにある数字をならべて、逆の意味に強弁するのは個人の勝手だが
>会計検査院のレポートの意図を変えるのは問題だな

で、浜田の記事の問題点二つ>>452 >>16
http://moneyzine.jp/article/detail/44395/
「実は2007年11月アメリカの会計検査院はアメリカ政府の財政破綻宣言を行った。その内容は衝撃的なもので、「累積赤字が53兆ドルを突破しており、救済の可能性はゼロに等しい」というもの。」

1)会計検査院のレポートの意図を変えているんじゃないのか
2)2007年11月付けの一次資料をきちんと明確に示せていない
467名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 05:28:22 ID:k7jEdv6l
>>466
あんたもしつこいね。
「浜田に確認するだけの価値をこの件で見出せない」と言いながら、
問い合わせもせず一次資料がどうたらと矛盾した事を平気で書く、
この時点で何があっても破綻の件を認めないと自白してる。
まあどうしても認めたくない人がいるというのはよく判ったけど。
今後、あんたの事を信用する人間は出てこないよ。
468名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 05:35:24 ID:Hcgg5GgX
>>462
>話にならんね。ソースがない出鱈目な記事を浜田氏が書いたなら、
>あれだけの爆弾記事である以上、専門家が反論して浜田氏の嘘を論破し、

なんだよ、浜田信者か? 
教祖をこきおろされたので怒っているのか?

「専門家が反論して浜田氏の嘘を論破し」というけど、ケースはいくつかあると思うよ
1)浜田が正しいと思う人
2)ばかばかしいと思う人
3)しばらく様子見と思う人

>浜田氏は専門家として失格との烙印を押され、既に廃業してる。

おれ、2)&3)
ま、あと1年くらい様子を見ましょうよと
ばかばかしいと思うけど、アメリカブッシュはバカだし、舵取りが悪ければ破綻するし
いま浜田と論争しても無益

”実は2007年11月アメリカの会計検査院はアメリカ政府の財政破綻宣言を行った。
 その内容は衝撃的なもので、「累積赤字が53兆ドルを突破しており、救済の可能性はゼロに等しい」というもの。
 正にアメリカという国家に対する死亡宣告にも等しいものになっている。
 アメリカの国債や国際基軸通貨としてのドルが“紙くず”になる日が近いというわけだ。”>>466
と浜田が書いた。

それが、来年6月時点でどうなっているかそれ見ればいいわけだろ
外して廃業するかどうか知らず
おそらく廃業しないで、また与太記事書くんだろうよ
469名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 05:37:06 ID:Hcgg5GgX
>>467
なんだよ、必死だな
そんなに浜田を庇いたいのか?
>>468でもういいだろ?
470名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 05:47:27 ID:Hcgg5GgX
>>468 補足訂正

>いま浜田と論争しても無益

ま、おれは経済専門じゃないし、浜田と論争する立場でもないけど
ただ、浜田がこの板に来て、トリ&コテで論争しかけてくるなら受けるけど

”いま浜田と論争しても無益”と思うけど、トリ&コテでご本人がやりたいというなら逃げない
ま、浜田の記事が当たるか当たらないかは、米国経済の舵取りに依存するところが大きいと思うし

ただ、
「2007年11月アメリカの会計検査院はアメリカ政府の財政破綻宣言を行った」
「その内容は衝撃的なもので、「累積赤字が53兆ドルを突破しており、救済の可能性はゼロに等しい」というもの」
「正にアメリカという国家に対する死亡宣告にも等しいものになっている」
「アメリカの国債や国際基軸通貨としてのドルが“紙くず”になる日が近いというわけだ」

は、書きすぎで、針小棒大というやつだろ
ま、煽りだな
書いていると、筆がすべるのはよくあることだが・・
471名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 05:52:36 ID:k7jEdv6l
>>468-470
あんたが浜田氏に直接問い合わせる事を回避する為に馬鹿な詭弁を吐いて自爆しただけだろ。

>ま、おれは経済専門じゃないし、浜田と論争する立場でもないけど
>ただ、浜田がこの板に来て、トリ&コテで論争しかけてくるなら受けるけど
>は、書きすぎで、針小棒大というやつだろ
>ま、煽りだな
>書いていると、筆がすべるのはよくあることだが・・

また墓穴かよ。
専門家でもなんでもないならどうして浜田氏の記事を嘘だと言えるんだよ。
書きすぎだとか、針小棒大だとか、その判断をする能力は自分にないと言ってるのに矛盾してるじゃないか。

>なんだよ、浜田信者か? 
>教祖をこきおろされたので怒っているのか?

程度の低い煽りを書く暇があったら矛盾のない文章を書けよ。
472名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 05:57:28 ID:Hcgg5GgX
>>464
ども

>例えば、ある会社が100億円の借金をしてその返済期限が20年後と設定されました。
>そうしますと全く返す見込みがなくても20年間は延命できます。
>
>それと同じようにアメリカも未来の借金ですぐに破綻することはないでしょう。
>しかし、それはいずれ現実のものとなるかもしれません。

同意
延命するでしょ

そして、その間に対策を打つ
対策が効けばいいし、効かなければまた別の対策を

破綻するかどうかはアメリカの指導者しだい
473名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 06:00:00 ID:k7jEdv6l
>「専門家が反論して浜田氏の嘘を論破し」というけど、ケースはいくつかあると思うよ
>1)浜田が正しいと思う人
>2)ばかばかしいと思う人
>3)しばらく様子見と思う人

自分自身がこれだけ必死になって「破綻しない」と主張しまくってる癖によく言うわ。
実際、この記事はネットを震撼させたし、騒ぎにもなった。アメリカ終了の現実味を感じた人も多い。
これだけの状況がありながら、反論のある専門家が黙ってるなんてのはご都合主義にも程がある。
親米系の御用学者がこんな事態を看過するわけないのは馬鹿でも判る話だ。

>>472
ま、精々、嘘を吐き続けてください。ここでのあんたの発言はずっと残るからね。保存しておこうかなw
474名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 06:11:56 ID:Hcgg5GgX
>>471
なんだよ
若そうだな

あんたのレベルじゃ、浜田を直接擁護できないんだろ?
◆9YzZouIJBwさんは、直接資料を提示してくれたけど>>465

間接的に、世の中の専門家が浜田と論争していないから正しいと
>>468から引用すれば

「専門家が反論して浜田氏の嘘を論破し」というけど、ケースはいくつかあると思うよ
1)浜田が正しいと思う人
2)ばかばかしいと思う人
3)しばらく様子見と思う人

だ。浜田が正しいという立証にはなっていないぜ

>あんたが浜田氏に直接問い合わせる事を回避する為に馬鹿な詭弁を吐いて自爆しただけだろ。

その言葉をそっくり返すよ
あんたが浜田に問い合わせて、2007年11月アメリカの会計検査院はこれですと示してくれれば無益な論争は終わりだろ
それが出来ないのはなぜだ?
475名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 06:14:41 ID:Hcgg5GgX
>>473
>自分自身がこれだけ必死になって「破綻しない」と主張しまくってる癖によく言うわ。

おいおい論点をすりかえるなよ

>>466
で、浜田の記事の問題点二つ>>452 >>16
http://moneyzine.jp/article/detail/44395/
「実は2007年11月アメリカの会計検査院はアメリカ政府の財政破綻宣言を行った。その内容は衝撃的なもので、「累積赤字が53兆ドルを突破しており、救済の可能性はゼロに等しい」というもの。」

1)会計検査院のレポートの意図を変えているんじゃないのか
2)2007年11月付けの一次資料をきちんと明確に示せていない

だよ
476lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/07(土) 06:22:35 ID:VglLPuMp
>>461
論点がずれてるよー。

生産者と無産者がいたら、有産者が歩みよる社会じゃないと、うまくいかんよね、と言う話。
それを搾取と呼ぶか徴税と呼ぶかは、立場それぞれ。

>教条的なマルクス主義に基づく国家否定のロジックには同意できません。

いやー、そこまで話を飛躍させたつもりはないよ…。
搾取容認論とでも言えばよろしいか? 搾取に向かって立ち上がれ労働者よ!
がマルクス主義の立場の人と理解してるから、真逆の立場なんだが。
そこを読み誤っては困ります。
477名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 06:22:55 ID:k7jEdv6l
>>474-475
なあ、あんた、まだ続けるのか?
もう一度言うが、あんたのふざけたレスは未来永劫残るんだからな。
今頃になって俺に「問い合わせろ」と言い返したところで手遅れだろう?
もう少し考えてレスしろよ。

>だ。浜田が正しいという立証にはなっていないぜ

面倒なんでもう一度同じ事を書いておくわ。あんたのは反論になってないから。

自分自身がこれだけ必死になって「破綻しない」と主張しまくってる癖によく言うわ。
実際、この記事はネットを震撼させたし、騒ぎにもなった。アメリカ終了の現実味を感じた人も多い。
これだけの状況がありながら、反論のある専門家が黙ってるなんてのはご都合主義にも程がある。
親米系の御用学者がこんな事態を看過するわけないのは馬鹿でも判る話だ。

それにもう一つ。ここ、政治板だからね。
こういうケースで親米派の御用学者が攻撃しなかった理由というのは政治的には
反撃する事でネット空間から主要メディアでの議論に展開する事になり、
アメリカが財政破綻するかもしれないという情報が世間に拡散するのはまずい、
という政治的配慮からだろう、と読むのが普通だろ?
もしも主要新聞社やテレビがこのニュース伝えたらアメリカ強制終了だよ。
経済の専門家じゃない上に政治に疎いってあんた一体何が強いんだよw

>おいおい論点をすりかえるなよ

じゃあグダグダ言ってないでさっさと浜田氏にメールで問い合わせろ。
もともと氏の情報はありえない、破綻などないと言い出したのはあんたなんだから、
その主張の裏づけを取る責任はあんたにあるだろ。逃げずに浜田氏に聞け。
478言い逃れできないように再掲だ:2008/06/07(土) 06:31:03 ID:k7jEdv6l
452 :名無しさん@3周年:2008/06/06(金) 23:35:57 ID:kTRJfCTs
>>449
>こりゃ筆者も呆れるわけだ。

こりゃ面白い
筆者の友達かよ

>あんたは政治家と民間人の違いも判らない馬鹿じゃないだろ。

なんなんだよ? ”「氏」とつけていない時点で悪意がある事を証明してるでしょ”>>445か? 好意を持ってないのは事実だけど・・・
「氏」はつけないよ。おれの勝手だろ? いちいち指図されなきゃいかんの? あんた浜田や田中のなんのさ?w
で、政治家は公人だから、「氏」はいらんと? それ屁理屈だよw おれの勝手だよw

>>別に、ソースに興味があるわけでない
>>浜田の記事の信憑性に興味があるわけで
>日本語になってない。

浜田の記事の根拠になっている”2007年11月アメリカの会計検査院はアメリカ政府の財政破綻宣言を行った”>>428
について、一次資料が示せないってことでしょ

だったら、おれは信憑性を疑うというだけ
そして、それを浜田に確認するだけの価値をこの件で見出せないってこと (浜田を頭から信じているあんたと立場は違うがやることは同じかなw)

で、下記のように孫引きするなら、きちんと根拠の一次資料を示せよと
それだけだ
http://secret-my-project.blogspot.com/
国家社会主義の綱領 2008年3月9日
第一章 日米中の市場原理主義崩壊  緒 言
「特に、2007年11月に米国の会計検査院が、米国政府の財政破綻宣言を行ってからは、米国経済の破綻は、既成事実として広く認識され始めました。」
479名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 06:32:49 ID:Hcgg5GgX
>>477
いや、平行線だから
これで良いかな

1.浜田を擁護するなら、間接擁護ではなく、直接かつ積極的に浜田を擁護してくれ。それも根拠を示してね
2.「2007年11月アメリカの会計検査院はアメリカ政府の財政破綻宣言を行った」について、2007年11月付けの一次資料をきちんと明確に示してください。浜田に聞いても良いよ
480lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/07(土) 06:41:01 ID:VglLPuMp
>>477
錯誤があるよ。

>もともと氏の情報はありえない、破綻などないと言い出したのはあんたなんだから、

まずここが違う。
もともとアメリカ破綻の根拠にこのロジックを出してきたのは、ウィキ氏ではない。
そして、内容を検証しようにも浜田某の文章にはどの文書という元ソースが
ないようだから信憑性にかける。

信者は浜田某の言うことを鵜呑みにするだろうが、元ソースがないのなら、
判断を保留するのが普通の判断。慌てふためいた人釣られたねご苦労さん。

>その主張の裏づけを取る責任はあんたにあるだろ。逃げずに浜田氏に聞け。

いっとくが、浜田某信者がソースを出す責任があるんだぞ? ここに根本的な事実
誤認がある。
481和紙:2008/06/07(土) 08:55:25 ID:NVzEAfFn
どうでもいいんだけど、
政治家に立候補するにはどうしたらええの?
あと、政党を登録させるにはどうしたらええのよ。
自分でも探しとりますが、
情報提供ヨロ。

政治のトップはオーケストラの指揮者であるべきだ的な主張から、
しようかなと思うんだけど。
どんな音楽を奏でそうな奴かを選べ、的な。



482和紙:2008/06/07(土) 09:40:49 ID:NVzEAfFn
指揮者としての素養として、
譜面・演奏に関する知識
じゃないけど、経済に関する知識だとか、
人間関係力、問題解決力とかを測るわけ。

日本の政治システムは、オーケストラの指揮者選びを
参考にしている的な。
483和紙:2008/06/07(土) 09:41:25 ID:NVzEAfFn
そのためには、細部の問題解決もできる時間管理と、
県単位での行政の問題を抽出するシステムが必要だ、的な
ロジックを演繹していくわけ。

その部分の解決は、県政に任せた的な、
細部の具体的に実行している案件毎にコードを割り当てて、
年度ごとの、進捗状況を国民公開して把握するわけ。

国政 10000〜20000
県政 30000〜40000
みたいな。

固定業務と変動業務と計画外案件で
分けて管理する。
実行責任者は名前を記す。
(コンクリート中性化防止施策 田中太郎)←国政 建築コード 10100

こういうのを、「OS by ネット政党 ver.1」 として、
採用してもらうの。法家のロジックだよね。(プログラムっぽいでしょ)

「ネット政党」
http://www.net-seitou.com/

もちろん、デバックして、
ver.upを重ねる。
問題共有・解決型の政治OSです。
484lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/07(土) 09:49:19 ID:VglLPuMp
485lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/07(土) 09:52:31 ID:VglLPuMp
>>483

うーん、バグトラッキングシステムに近いイメージだな。なんとなく。
486和紙:2008/06/07(土) 10:04:23 ID:NVzEAfFn
>>485
バグトラッキングシステムっていうのね。
有益情報サンクス。
487lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/07(土) 10:12:33 ID:VglLPuMp
>>486
バグ追跡システムとも言う。大規模開発には必須のツール。

バグを報告してもらった番号を振る
バグ対応を優先度(重要度と緊急度)を決める
バグの再現を試みる
バグ発生の条件(タイミング、データ等)を明らかにする
応急処置を検討し実施する

その後、根本対処として
1.類似のバグが他の場所に潜んでいないか調査する
2.バグの原因を取り除く計画を立てる
あとは1.2.まとめてバグ除去版を作成し、試験してリリース計画に乗せる
リリースされたタイミングで完了。
488和紙:2008/06/07(土) 10:15:52 ID:NVzEAfFn
>>487
おー!
全然関係ないけど、

うちの会社でも使えそうなアイデアだから、
取締役に報告して、コレ採用してもらおう。

プログラム畑の人は法家なんだな。
組織を統率する能力も高いんじゃない?
プログラムと組織って似てるから。
489和紙:2008/06/07(土) 10:17:55 ID:NVzEAfFn
>>487
ちなみにうちの会社はプログラミング会社じゃないけど、
組織作りにプログラミングの概念を利用してるんだよね。
そういう経営メソッドをどっかからパクってきてるんだと思うけど。
490lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/07(土) 10:29:34 ID:VglLPuMp
>>488-489

既成のツールがあるからためしに使ってみたら?
問題の共有と、対処する人が複数いる場合はね、重宝する。

レポート作成機能が弱いのがネックだけどね…。

>組織作りにプログラミングの概念を利用してるんだよね。
>そういう経営メソッドをどっかからパクってきてるんだと思うけど。

いや、トラディショナルな組織ほど、そういう仕事のルールがびしっと
決まってるはず。プログラミング以前の概念だから。
むしろ、そのルールを知らないで給料もらってるのはサラリーマンとして素人。

一山いくらのプログラマさんは、なかなかそこまで口ださせてもらえないし、
うかがいしれない。結果どこいっても素人のままで使い倒されちゃう。

プログラム書く人にとってはなんでもないことなんだけどね。

あとは同じように新規機能開発としての要求管理が重要。->変動業務? かな。
要求にそって、規模と時間と人員を割り当てリリース計画に乗せる。
491名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 10:34:09 ID:Hcgg5GgX
>>480
lambdaさん、乙!

ま、みんな若いんだろうな
浜田 和幸なんて、エンタ系の記事はそんなに真剣に読まずに、流し読みすれば良いものを・・・w

「夕刊フジ」とか「日刊ゲンダイ」あるいいはスポーツ紙にも政治記事や経済コラムがあるのは知っているだろ?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%95%E5%88%8A%E3%83%95%E3%82%B8
夕刊フジ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E5%88%8A%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%83%80%E3%82%A4
日刊ゲンダイ

で、専門家は夕刊フジや日刊ゲンダイの論争の対象とはしないわけで
そりゃ、世の中に大きな影響を与えるならともかくも

http://moneyzine.jp/article/detail/44395/
「バフェットやビル・ゲイツなど大富豪がドルへ決別宣言」 MoneyZine - 2008年4月2日 浜田 和幸

ま、まともな人ならこんな話しでまともな論争はしないわけで (毎日出る夕刊フジや日刊ゲンダイの与太記事いちいちとりあえないだろ)
浜田も、まともな経済学者から論争を挑まれたら迷惑でしょうよ。「おいらエンタの記事書いているのに、やめてくれよ」てなもんでしょ

浜田和幸の経歴は下記で分析したけど、経済学者じゃない
だから、自分独自の経済の視点もなければ、経済学者としてケインジアンだとかマネタリストだとか新自由主義だとかの立場も表明していないわけだし
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1209274184/676
資本主義というOSは不具合が多発だ!part6

で、エンタとして「夕刊フジ」とか「日刊ゲンダイ」的記事を書いているわけで、それは面白くなきゃ意味ないんだ
まともな経済理論を論じても、経済の専門家が読者じゃないんだから、場違いだよ

ただ、未熟な読者がエンタの記事をまともな経済論と勘違いするから、おいおいと
それだけだよ。信者以外も見ていると思うので、一言
492lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/07(土) 10:40:26 ID:VglLPuMp
ついか

経営担当側でリスクマネージメントとしても同じだよ。

どこかシステムで異常が起きた
いつ、どうやって連絡がくるか(連絡網)
対処するのは誰か
手に負えない時はどのように顧客にアナウンスするか
処置が終えるまでに顧客からの問い合わせがあったらどうするか
処置が終って、顧客にどうフォローするか

本質的な対処をするのにどれくらい時間と費用がかかるか
などなど。

システム異常をどれだけ早く検知、報告する体制があるか
迅速に復旧できる力量を発揮できる訓練は十分か、が今日的なシステムサービスの肝。

工場ライン他だと停止できることもけど。
24時間365日無停止システムの運用保守が一番難しい。
493名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 10:52:53 ID:Hcgg5GgX
>>491

そこで、世の中これらのトンでも説に引っかからないために>>24
1.ある説とその反対の説と両方を知ること
2.どちらが通説(多数説という場合も)でどちらがその反対説(小数説という場合も)か
3.自分なりの裏づけを取る
4.その上で判断する

ま、世の中常識というのがあって、そこに引っ掛かったら、注意深く検証しなけりゃいかんよ
この場合、>>15
「そもそも、米国の会計検査院ってのは、政府の一機関なわけで
 米国の財政状況に対する警告の意味合いが強いんじゃないか?
 医者が、「あなたは、このままだと、大変なことになりますよ」というがごとし
 その可能性は検証したか?」

というわけで、「2007年11月アメリカの会計検査院はアメリカ政府の財政破綻宣言を行った」については注意深く検証する必要があるねと
2007年11月アメリカの会計検査のレポートがあれば、まず題名と結論のところは真っ先にチェックだよな
そこが明確に示されない以上、「2007年11月アメリカの会計検査院はアメリカ政府の財政破綻宣言を行った」については、信憑性が疑われるねと

それから、ついでに言えば歴史にも学ばないと
アメリカの覇権を論じるなら、まえの覇権国の英国がどのような道筋を辿ったかが参考になるだろう>>44-46
「明日アメリカが崩壊します」なんて与太ばなしに乗れるかどうか、歴史も参考にして各自考えてみなよ
494名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 11:01:21 ID:Hcgg5GgX
>>492
ambdaさん、乙!

横レスで申し訳ないが

>システム異常をどれだけ早く検知、報告する体制があるか
>迅速に復旧できる力量を発揮できる訓練は十分か、が今日的なシステムサービスの肝。

日常生活でも同じ
台風、地震、大雨・・・、いろいろ異常事態はある
毎日食べるだけあれば良いだけでは不十分

それに健康問題
軽い病気も含めれば人間一生で一度も病気なしとはいかない
そしたら医療も必要

農業はお天気任せで天候に左右されるとすれば
天候不順で不作のときのたくわえも必要

いろいろ考えると、社会の仕組みとして結構複雑なものが必要だと
そうして、資本主義社会も少しずつ変わって来たと思うよ、マルクスの時代より

そこを考えずに、突然時計の針を巻き戻して、「労働者 VS 資本家」という古典的構図から論争を始めるのはなんだかナーと
そこらの視点からのまとめも、どこかでお願いしたいね
495名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 11:03:53 ID:Hcgg5GgX
>>493
それから、米国崩壊に関して、それを否定するように言い募るがそうではない
米国が崩壊するか否かは指導者によるところが大きいと

だから、ブッシュがあと8年やるなら危ういしww
大統領が変わるから、まずその政策方針と手腕をみなきゃいかんでしょと

判断はその後だろうw
496和紙:2008/06/07(土) 11:04:29 ID:NVzEAfFn
>>484
政党の作り方みたけど、
政党助成金が欲しければ5人以上か。
最初のうちは、小さい政党を合併させたほうがよいかも。
497名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 11:35:52 ID:aBEe/Cvl
>>495
○系ではなすと、「労働者 VS 資本家」になるのは致し方ない(もはやそのための論法だから)
例えば労働価値と交換価値で価格が決定されるとして、○系が労働価値を研究する経済学だとしたら
ケインズが労働価値側にったって雇用創出を研究して
交換価値を研究して消費を考えるのが新自由主義とか言われる新古典派のミクロ経済学w
○的に考えるとだいたいこんな図式になるかとw
498名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 11:35:54 ID:Hcgg5GgX
>>494

ambdaさん、横レスついでで申し訳ないが

1.資本主義の良いところもあると思うんだけど
  ソ連型の社会主義と比較して
  例えば生産額の絶対量が多いとか
  競争(消費者から見た場合、選択肢が多い)があるとか (前にも書いたが民放TVが多いとか雑誌エンタが多いとか)
  それから、行政・警察・医師・救助隊(日本では自衛隊)などの行政サービスやセキュリティーの余剰人員(彼らは直接食料生産をしない)を扶養する余地も大きいように思う

2.問題は、格差や不公平感をどう解消してゆくか
  少なくとも、竹中−小泉路線とは別の方向で

そんな視点でも纏めてもらえればいいなと
499名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 11:39:15 ID:Hcgg5GgX
>>497
なるほどね
で、○系ではなす必要もないかなと
つーか、○系とかケインズとかアダムスミスとかハイエクとか、カクテル(ブレンド?)作って飲んでみるなんて試行錯誤もありかな?w
500370:2008/06/07(土) 11:49:39 ID:AnD20BFr
>>494
横レスで申しないけど

「資本家VS労働者」と単純に考えるのは、それこそウン十年も前のマルキストじゃないかと
思われます・・・まあ、確かに未だにこの図式でしか考えられない人が多いのも事実ですけど

むしろ今の世の中の問題の一つは

>いろいろ考えると、社会の仕組みとして結構複雑なものが必要だと

この部分にあるのでは無いでしょうか?

何が言いたいかというと、社会が高度化し、それを運用するシステムが複雑になればなるほど、
本来は利便性を追求する為に作られた社会システムが逆に人間その物を管理し
隷属させるようになる。これがフォイエルバッハやマルクスが主張する所の「疎外」という奴です

私見ですが、豊かな筈の先進資本主義国で生じる貧困もこの「疎外」という問題が
何処かで関わってるのではないかと思ってます
501名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 12:11:24 ID:aBEe/Cvl
>>499
それは普通の経済学ですw
502和紙:2008/06/07(土) 13:23:12 ID:NVzEAfFn
そーいえば、資本主義VS共産主義みたいのが、
すでにプロパガンダっぽくね。

はなしが、西洋的杉で。
こんなスレ立てといてなんなんだけど。
しまった、だまされてたか。
西洋史以外から、国の作り方、経済をパクるべきだったか。
503名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 13:52:49 ID:aBEe/Cvl
結局、市場という古来からアル自然法的な存在に対する立場から資本主義とか共産主義とかが生まれる
市場を使いながら効率よく豊かになろうと考えると資本主義に
市場のしっぱいによる貧富の格差が許せない人間が市場を制御仕様と考えて社会主義を考え
市場にクギ打ち込んで、無理やり富を分配し様として失敗したのが共産主義w
504和紙:2008/06/07(土) 13:58:02 ID:NVzEAfFn
統治しているものにとって、被治者に
自立した人間になって欲しくない政治家・宗教家とかは、
教義みたいの配るじゃん。
それを研究させることで、真実に目を向けて欲しくない的な。

経済もそれだったりして。
経済学者って単に宗教家じゃね。
現実の世界に対して、効果ないじゃん。
資本主義者も共産主義者もキモオタ説ってどう?
505和紙:2008/06/07(土) 14:02:52 ID:NVzEAfFn
>>503
市場という物が古来からあるって本当なのかね。
ただ単に世界のごく一部で、
みられた事を大げさに言ってるだけじゃね。
プロパガンダの手法だとするとだけど。
カール・ポランーニーのハナシとか聞くとそうっぽくね。
社会外の取引で使ってたことじゃない。
金なんか貿易だけで使ってりゃいいんとかな。
506筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/07(土) 14:25:23 ID:l8NJD9kp
>>477

ウィキペディアが真性の精神障害者だという事が
お分かりになられたかと思います…。
507名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 14:58:20 ID:nOM8Kyvq
いや、厳密な議論をしてるのはウィキ氏の方だろ。
浜田氏が米会計検査院の資料を適切に読み解いていない、つまりある意味誤読しているのは明らかだよね。
俺は米国衰退が日本の自立には必要と考えているが、それとこれとは話が別だ。
どうしてもその資料を引用したいなら浜田氏の主張抜きで米国側の一次資料だけ使えばよいと思う。
508和紙:2008/06/07(土) 15:02:40 ID:NVzEAfFn
ドル崩壊のメカニズムってどんなかんじなの?
509筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/07(土) 15:06:45 ID:l8NJD9kp
>>507

はあ…?
あんた頭大丈夫か?もう呆れて物も言えんわ。
510名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 15:07:43 ID:nOM8Kyvq
前カキコを言い換えるとこうも言える。
米国側の一次資料が信頼のおけるものなら、正確性を欠く浜田氏の主張抜きで、その資料から直接米国の将来の破綻について論理的に主張できるはずではないか?
筆者支持側が、一次資料だけでなく浜田氏の主張も必要だと言い張るなら、それは一次資料だけでは自らの主張を裏付けるには不十分だと言っているようなものだと思うな。
511筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/07(土) 15:12:49 ID:l8NJD9kp
>>510

要するに、あなたはアメリカは破綻しないと思っているわけでしょう?
どういう意図だか知りませんが、真面目なフリをして、
ウィキペディアを擁護している。一応おっておきますけど、「筆者支持側」とか言って、
個人レベルの話にするのは変ですよ。アメリカが破綻するか否かという
議論と、私の思想に共鳴するか否かというのは、別問題ですからね。
512筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/07(土) 15:13:56 ID:l8NJD9kp
だいたい、ウィキペディアのふざけた煽りの、どこが「厳密な議論」だよ?
余りにもわざとらしすぎて、噴飯ものだね。馬鹿すぎて話にならない。
513筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/07(土) 15:17:03 ID:l8NJD9kp
だいたい、「一次資料」なんて歴史学の用語をつかって、
いかにもインテリぶっている点からして、もういやらしいんだよ。
提示しろとか言う前に、お前が自分で原文を読めばいいだろうが。
アメリカの破綻そのものは、もう否定のしようがない事実だろ。
しかも、457で具体的な数字まで引用されている。
ここまで来て、それでもまだアメリカの破綻を否定するというのは、
よほど強烈な洗脳信者か何かだろ?信じられんわ。気色わる。
514筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/07(土) 15:22:02 ID:l8NJD9kp
これはもう「洗脳」だよ。完全に頭がスッ飛んでいるとしか思えないもの。
ソ連と同じで、アメリカに完璧に洗脳された人間がいるって事がよーく分かった。
そりゃ、こんな人間がうじゃうじゃいるなら、世の中がメチャクチャになるわな。

515名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 15:26:52 ID:nOM8Kyvq
会計の仕組みを分かっていないと50数兆ドルと聞いた時点で近いうちに破綻確定と早合点してしまう。筆者はその類いなんだな。

50数兆というのは年金や医療関連などの潜在的な債務まで含めたもの+他の債務を合わせたものだ。
50数兆のうち資産の裏付けのある負債というのは何割かあるようだが、あまり問題にならない。端的には換金可能な資産を売却して負債を返済できるからだ。
年金・医療関係にしても徴収した保険料による積立金がある訳だ。それを差し引いた純額の負債で財政の健全性について考えないといけない。
516名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 15:36:38 ID:nOM8Kyvq
なんかすぐ勘違いするようだが、俺は米国が破綻しないなんて言っていない。

正直言って冷静に考えれば今の時点ではどちらとも言えないと思うな。
短期的に有り得るとしたら、CDSなどによる金融危機で想定以上のダメージが生じ、金融恐慌から世界恐慌に到った場合が考えられる。
でも、その時はおぷーなの言うように全世界同時ガラガラポンなので、破綻したと言えるのかどうか(笑)
財政危機による破綻は中長期的な問題でしょ。それは有り得ると思う。今は現役世代の負担でやり繰りできているが、2、30年後にはどうかね。
517名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 15:42:54 ID:nOM8Kyvq
あと20年位「米国は破綻する!!」って言い続けてたら、筆者が中年真っ盛りの頃には現実になるかもしれないな。
筆者にはここは是非頑固一徹、一本筋を通して米国破綻を念仏のように唱え続けてもらいたい。

「俺は昔から米国が破綻するのを見通してたんだぜ!」と未来の若者たちに自慢できる日がやってくるといいね。
518和紙:2008/06/07(土) 15:47:50 ID:NVzEAfFn
>>492
でもやっぱりそういうのはプログラム系の会社の特質だと思いますよ。
大手でも、暗黙知→形式知化は、散々唱えられながらも、
ほとんど進んでないですから。
しかも形式知かのプロセスは、各社バラバラで、結果に即つながる
プログラム系の方法論が、一番すすんだんだと思われ。

進んでいるのは、
アルバイトを使うところと、
プログラム関係の会社だと思われ。

工場はとまるとすぐ赤だしちゃうから、
そう簡単には止められないですが、
それも実際は人・暗黙知重視な構造です。
工場労働者はPCだとか本だとかと相性が
すこぶる悪い。
519和紙:2008/06/07(土) 15:55:16 ID:NVzEAfFn
国の破産って結局どういうこと?
一個人の破産とは違うだろうから、一般人のワタクシとしは、
よく想像できないんだよね。(皆そうだと思うけど)
恐慌になって、安値で外国に買われちゃうって事?
ドルが紙くずになって、アメロとか出てきても、
国家間の話し合いで、結局アメロで払えって言う事には
ならんの?教えて・エロイ人。
520名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 15:55:25 ID:nOM8Kyvq
付け加えておくが、米国の「純」債務について考える時には米国の経済規模を常に念頭に置いておくとよい。
円換算でGDPが千数百兆円、金融資産だけでも四千兆円位あったはずだ。国債の利払いは予算の10%程度にすぎない。

別に米国破綻論を主張するのは構わないが、もっと厳密に議論できるように努めよう。

筆者はウィキ氏の事を毛嫌いしているが、彼は議論の仕方を分かっているから参考にするといいと思う。

彼は冷静に議論しているのに筆者はすぐ感情的になって罵るから幼く見えるぞ。
んじゃ落ちるw
521筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/07(土) 15:56:16 ID:l8NJD9kp
>>517

…はあ?(絶句
一気に品がなくなったな。すぐに下品な本性を出すとは何ごとだ。
破綻するとしても、数十年後だって?ニクソンショックから既に
37年の歳月が流れ、もうアメリカのドルは通貨価値が急激に薄まり始めているんだよ。
お前は偉そうに知識をひけらかしているけど、発言している事は
全て平凡な田舎者が好む月並みな主張に過ぎない。
お前が、アメリカが破産するのは数十年後だと思うなら、それでもいいんじゃない?
勝手にすればいいじゃないか。
522筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/07(土) 15:57:20 ID:l8NJD9kp
んじゃ落ちる、っていう話し方からすれば、恐らく前に、
俺に対して日独同盟どうのこうので絡んできたあいつか。
こいつは、言いっぱなしで逃げて、勝ったフリをする卑怯者だからね。
523筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/07(土) 16:05:12 ID:l8NJD9kp
>筆者はウィキ氏の事を毛嫌いしているが、彼は議論の仕方を分かっているから参考にするといいと思う。

はあー?お前、もう呆れて物も言えんわ。実質的には、ただ単に嫉妬心から、
俺に粘着しているだけじゃないのか。偉そうに説教するわりに、あんな
腐ったオヤジを擁護するんだからね。そこらへんに、お前の倫理観やら
良心の程度が滲み出ている。
上でもあれこれ言われているけど、分析の専門家は、無責任な発言をしたら
失職してしまうんだよ。だから、浜田という人物が、そんな厳密性を欠いた
発言をしているとは到底思えないもの。お前、俺に対して偉そうに批判するくらいなら、
あの浜田ってオッサンにメールで抗議しろよ。俺に絡んでも仕方ないだろ。
更に言うと、First integrality Bankが破綻して、サブプラ関係のABX指数ってのが
過去最低を更新したらしいじゃないか?あと、地方債の信用を保障する
モノライン保険会社の格付けがさがったらしい。GMは4兆円もの赤字を
垂れ流している有様で、デトロイトの中心部なんて、もうガラガラだ。

http://jp.youtube.com/watch?v=l04ymQCR99M

資料うんぬん偉そうにいっても、全然説得力ないね。何が厳密性だ。
お前の言っている事は、単なる独り善がりだ。
524名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 16:10:20 ID:nOM8Kyvq
>>519
国の破産って…最近の例だとロシアやアルゼンチンのように対外債務の償還ができませんってデフォルト宣言した時点が一例だね。
日本みたいに殆ど国内向けに発行していても国債の発行残高の増えすぎかつ長期金利の上昇で利払いがどんどん増えて年度予算内で払えなくなってきたらデフォルトを宣言するのでは?

アメロは破綻のかなり前に切り換えないとカナダが納得しないよ。
525筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/07(土) 16:10:40 ID:l8NJD9kp
こいつは、俺に徹底的に論破された過去があるからね。
おまけに、俺の執筆した綱領を読んで、多分凄い劣等感をおぼえたんだと思うよ。
お前は、自分より賢い奴はいないとか、勘違いして自惚れていたんじゃないのか?
言っちゃ悪いけど、お前ぜんっぜんアホだからね。
ドル崩壊なんて、テレビじゃ一言も言わないけど、もう一般市民の間でも
徐々に知られて来始めているよ。お前がいくら資料だの数字だの、
そんなものに拘泥しても、世の中の側は「だから何?」としか見ないからね。

>でも、その時はおぷーなの言うように全世界同時ガラガラポンなので、破綻したと言えるのかどうか(笑)

全世界同時ガラガラポンというのは、ごく普通に破綻だろうが。
お前、言語領域に障害でもあるのか?CTスキャンでもして、脳の検査をしてもらえよ。
あと、457の資料も無視しているだろ?
526筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/07(土) 16:11:35 ID:l8NJD9kp
米国の会計検査院によるレポート四ページ目の一部抜粋。

Despite improvement in both the fiscal yea 2006 reported liabilities,
net social insurance commitments, and other fiscal exposures continue
to grow and now total approximately $50 trillion, representing
approximately four times the Nation's total output(GDP) in fiscal
year 2006, up from about $20 trillion, or two times GDP in fiscal
year 2000. As this long-term fiscal imbalance continues to grow,
the retirement of the "baby boom" generation is closer to becoming
a reality with the first wave of boomers eligible for early retirement
under Social Security in 2008.Given these and other factors, it seems
clear that the nation's current fiscal path is unsustainable and that
tough choices by the President and the Congress are necessary in order
to address the nation's large and growing long-term fiscal imbalance.

total approximately $50 trillion=総計で約50兆ドル
it seems clear that the nation's current is unsustainable
現在の財政が持続不可能なのは間違いないであろう。
527筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/07(土) 16:14:08 ID:l8NJD9kp
approximately four times the Nation's total output(GDP) in fiscal
year 2006,

約50兆ドルの負債とは、2006年度のGDPの約4倍との事だ。
これ、日本やらイタリアよりも遥かに酷い状態だろ。何が経済規模との
対比だ。お前真性のアホだろ。金融資産にしたって、
これまでドルを刷りまくってさんざん水増しして来た代物だろ?
ドル崩壊となれば、それらは全て吹き飛ぶ事になる。
全世界が反米化してくる中で、中東産油国がドル離れを本格化すれば、
ドル崩壊で金融資産も消滅する事になるよ。
528筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/07(土) 16:15:43 ID:l8NJD9kp
>>524

だから、日本では預金封鎖が起こると、再三主張しているわけだよ。
お前、何偉そうに当たり前の事をいってんだ。それは俺が一貫してずーっと
言い続けた事なんだよ。ウィキペディアの腐れキチガイ親父は、それを
必死で否定しているんだけどね。お前が擁護しているオッサンは、
その程度の事さえも理解したがらない精神障害者なんだよ。
529筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/07(土) 16:19:19 ID:l8NJD9kp
何だまってんの?何か言い返せよ。
偉そうに威張ってインテリぶって、俺に卑劣な形で濡衣を着せてみなよ。
完璧に論外だと思うね。顔あらって出直してこい。
二度と俺に対してデカい口をきくな。
530和紙:2008/06/07(土) 16:21:18 ID:NVzEAfFn
アメが破産したら、二束三文で買い叩いて、
日本用の農地を確保しちゃうってだめ?

ドル崩壊したら、素人思考的には、
アメリカ人が輸入にこまるだけとか思ってたんだけど。

もしドル崩壊するなら、
ユーロにシフトしとけば、勝ち?
円じゃだめ?
531名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 16:21:42 ID:nOM8Kyvq
よく気付いたな、筆者君。
なんで俺が君に嫉妬しなきゃいけないんだい? 悪いが俺には君に嫉妬を覚える理由なぞこれっぽっちもないね。自惚れも程々にな。
日独同盟云々だが、あまりにもスレ違いな議論を続けるのはスレの他の人たちにも迷惑だし、議論の決着は大体ついたのが分かったから、適当な所でレスを付けるのを止めただけだよ。

ABX指数の話もモノラインの格下げなども知ってるよ。GMが金融子会社の損失などで巨額損失を計上しているのも承知している。

さっき俺書いただろ?
金融危機で短期の破綻も有り得るって。
532和紙:2008/06/07(土) 16:24:26 ID:NVzEAfFn
>>528
預金封鎖の理解ってこれでOK?
http://www.goshima-money.net/colum/006.html
533名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 16:27:06 ID:nOM8Kyvq
ただ、いつどのように破綻するのかしないのか、分からないというのが俺のスタンスだ。
専門家だって意見が四分五裂状態なのに素人の俺が専門家をバカにして「破綻必至!!」なんて言う訳ないだろ。
俺はそこまで愚かじゃない。

あ、また書いちゃった。今度こそ落ちるw
534名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 16:31:53 ID:nOM8Kyvq
いやあ筆者、必死なのは分かるが分かってないね。
簿記三級と二級のテキストと問題集が本屋で売ってるから、それ終えてからレス付けるといいよ。

今の君の知識レベルじゃあトンチンカンなことしか言えなさそうだからね。

じゃあまた〜♪
535筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/07(土) 16:32:24 ID:l8NJD9kp
>>533

日独同盟云々に関してだけど、お前はただ単に
反論できる箇所がなくなって、黙らされただけだろ。
負けを認めないのは往生際が悪いんだよ。何言い繕ってんだ。
お前は根性が姑息だから気にくわん。
あと、アメリカに破綻に関する事なんだけど、その程度の反論
しかできんのか、お前は?
威張っている割に、枝葉末節の揚げ足取りしか出来なくて、
骨太な持論を主張する事はできない。毎度のごとく、最後には
俺にイニシアティヴを握られて、潰されてんじゃないか。
だから嫉妬していると言うんだよ。
短期の金融破綻なんて、そんなかわいいものじゃないね。
これまで散々、ドルという通貨への信用を水増しさせて、
アメリカは下駄をはいて来たんだからさ。落ち始めたら
一気に落ちるよ。あの国は巨大なハリボテなんだよ。
536筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/07(土) 16:34:23 ID:l8NJD9kp
>>534

つまり、簿記の知識をつけろってか?
はいはい。偉そうに言うだけ言って逃げるんだね。
「姑息」とか「卑怯」とか、なぜ言われるのか冷静に考えてみる事だ。
いくらお前がインテリぶっても全然ダメ。
お前の知識レベルが高いなら、お前の持論を主張してみれば?
それを言わずに、ただ逃げているだけだろ。お前、ありがちな雑魚だよ。
537筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/07(土) 16:36:26 ID:l8NJD9kp
今日も徹底的に言い負かされて、お前はコソコソと逃げたわけだ?
だいたい、こいつは「600万人のホロコーストはあったと思っている」とか
言ってたしね。いつの時代の似非インテリだよ、お前は?
最も重要な議題である、ホロコーストの規模についてここで決着をつけて
おきたいんだけどさ?こそこそ逃げるなよ。
538名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 16:38:19 ID:wD+stSzU
『原油は一時137.70ドル、ストップ高の9セント手前に
 米国株相場、軟調 ダウ平均300ドル超の下げ幅 失業率0.5ポイント悪化で 』


原油の最高値が再び更新だそうですよ。
国内の状況とは関係なく、株主達とヘッジファンドの連中の勝手な
判断1つで高騰するんでは堪ったものではない。
資本主義と言うシステムの限界だな。
これでまた日用品とガソリンが値上げされるのでは?
企業活動では製品開発に必要な原材料の価格がまた値上げされるのか?
どうなるんだかこれは・・・。

539筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/07(土) 16:38:45 ID:l8NJD9kp
「知識レベル」とか偉そうな事を言う割に、
600万人級のホロコーストがあったとか、馬鹿な事を言うんだからね。
はっきり言って、こいつは偽善者で、偽物なんだよ。
キリスト教関係で、半分洗脳されている、「優等生女子」みたいなのに
この手合いが多い。魅力のかけらもない偽善者だ。
540筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/07(土) 16:39:37 ID:l8NJD9kp
>>538

預金封鎖がおこれば、超円安になるため、
恐らく国内においてガソリンの値は暴騰しますよ。
そうなれば、民間で自動車に乗れる時代は終わるでしょうね。
541筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/07(土) 16:40:55 ID:l8NJD9kp
何も言い返さないわけ?だったら俺の勝ちという事だろ。
お前はカスだ。偽物だ。
542筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/07(土) 16:50:43 ID:l8NJD9kp
>>532

okです。
543名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 17:47:38 ID:Hcgg5GgX
>>507
ども

>浜田氏が米会計検査院の資料を適切に読み解いていない、つまりある意味誤読しているのは明らかだよね。

そう思う。というか、推理だが、浜田がこれ書いたのが、2008年4月2日
http://moneyzine.jp/article/detail/44395/
「バフェットやビル・ゲイツなど大富豪がドルへ決別宣言」 MoneyZine - 2008年4月2日 浜田 和幸

で、http://www.gao.gov/cghome/d08340cg.pdf November 30, 2007付け >>428
と、http://fms.treas.gov/fr/06frusg/06gao2.pdf December 1, 2006 付け >>16
とを、頭の中でミックスして、”2007年11月アメリカの会計検査院はアメリカ政府の財政破綻宣言を行った”と書いた>>478
で、「累積赤字が53兆ドル」>>475は、メモか記憶によるんだろう

「実は2007年11月アメリカの会計検査院はアメリカ政府の財政破綻宣言を行った。その内容は衝撃的なもので、「累積赤字が53兆ドルを突破しており、救済の可能性はゼロに等しい」というもの。」>>466
なんて結論をアメリカの会計検査院が出すわけが無いだろう

だから、浜田の根拠とする”2007年11月アメリカの会計検査院はアメリカ政府の財政破綻宣言”は存在しない
これが、いまのところのおいらの推理

推理への議論や反論は不要
”2007年11月アメリカの会計検査院はアメリカ政府の財政破綻宣言”を示してくれれば良い
544名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 17:52:38 ID:Hcgg5GgX
545名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 17:58:04 ID:Hcgg5GgX
>>513
>だいたい、「一次資料」なんて歴史学の用語をつかって、

ほい 「一次資料」は歴史学に限らないよ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E6%AC%A1%E8%B3%87%E6%96%99
資料 (一次資料 から転送) 
 資料(しりょう、英:source)は、調査や研究を行う際に、論拠としたり、考察の参考にするデータ、既存の文献のこと。ソースとも。歴史学の分野では「史料」という。

 一次資料・二次資料等の区分

 資料をその独自性および生データへの近似性により、一次資料(Primary source)、二次資料(Secondary source)、三次資料(Tertiary source)等と分類することが多い。
 資料の分類は学問分野によって多少異なる。例えば明治時代の文学を研究している文芸批評家にとっての一次資料とは詩や小説(の本)そのものである。
 また、新しい抗ガン剤を求めて研究している医学者にとっては実験結果や患者の治験記録が一次資料となる。
 こうした一次資料-二次資料…の区分はいくつかの分野でやや異なった意味で使用されているので、以下に例示する。
(略) 
546名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 18:07:58 ID:Hcgg5GgX
>>525
>こいつは、俺に徹底的に論破された過去があるからね。

妄想だろ

>おまけに、俺の執筆した綱領を読んで、多分凄い劣等感をおぼえたんだと思うよ。

おいおい、どこの暇人が読むんだ、あれをw
おいらも、Akky!!>>7があれにつられなければあんまし読む気は無かったんだけどねww

あまりにも目に余るところだけのつもりだったが、ぼろぼろだろwww

まず、下記のように孫引きするなら、きちんと根拠の一次資料を示せよ >>478
http://secret-my-project.blogspot.com/
国家社会主義の綱領 2008年3月9日
第一章 日米中の市場原理主義崩壊  緒 言
「特に、2007年11月に米国の会計検査院が、米国政府の財政破綻宣言を行ってからは、米国経済の破綻は、既成事実として広く認識され始めました。」
547名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 18:23:31 ID:Hcgg5GgX
>>542
>okです。

どう ”ok?” 回答は
「もちろんこれは理屈の上の話ですから、実際に行うとなるとかなりの問題があると思います。」
「これらを考慮すると、公平な形での導入はかなり難しいと思います。」
なんだけど・・?
http://www.goshima-money.net/colum/006.html
 現在国と地方の借金を合わせると800兆とも900兆円(国民一人当たり700万円以上)ともいわれております。
 それに対し税収は50兆円程度。そこでこの借金の穴埋めをするために(財産がある人ほど多く税金を払うのだからという変な理屈ですが)、預金封鎖→財産税という荒療治に出るのではないかといわれはじめました。
 単に1400兆円ある資産に30%の財産税で420兆円、50%で700兆円ですから、これほど簡単な解決策はそうは見当たらないのは事実です。(インフレもひとつの解決策ですが、インフレの場合、それこそお金が紙くず同然になる可能性がかなりあります)

 もちろんこれは理屈の上の話ですから、実際に行うとなるとかなりの問題があると思います。
 前回の昭和21年のケースでは、日本はGHQに支配されてましたからことはスムーズに運びました。
 現代では財産税の法律を国会で通さなければなりません。これには与野党問わずかなりの同意が必要なはずです。
 与党だけで法律を通しても、次の選挙での政権を維持はおぼつきません。
 また、財産をどう確定するかという問題もあります。金融資産にだけを課税対象とするのか、借金などの負債は控除するのか、不動産などにも対象とした場合の、その評価はどうするのか等々。
 これらを考慮すると、公平な形での導入はかなり難しいと思います。
(引用おわり)

これ2003年のコラムだと思うが
下記の本につられたんだろうな
で、預金封鎖は>>305にまとめがある
http://www.bk1.jp/product/02359851
預金封鎖 Econo‐globalists 「統制経済」へ向かう日本
副島 隆彦著 税込価格 : \1,680 (本体 : \1,600)出版 : 祥伝社
発行年月 : 2003.9
548名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 18:48:37 ID:aBEe/Cvl
>>504
ミクロ経済なんかは会計学と合体してたりするから、かなり実学に近いと思うけど

マクロ経済は巨視的すぎてまあ教義的なところはあるな
○系はカルト宗教w
549名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 19:30:34 ID:91oBSFPo
基本的に「人間は経済合理性に従って行動する」という限定的ものの考え方を
前提にしないと、経済学自体が成り立たない。
しかし、現実にはこの前提が間違ってる事の方が多い
550名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 19:33:31 ID:Hcgg5GgX
>>541

>>27 こどもだ
551名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 19:39:54 ID:aBEe/Cvl
>>549
理論とはそんなもんだがw
抽象化して考えるって事は現実とは違うw
例えば、クルマの設計やシステムの設計、建築の設計などにもいえることw
552名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 19:43:39 ID:Hcgg5GgX
だから、経済学と実務の経済運営とは乖離してくるし
経済学は、経済実務の後追いになる
553名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 19:56:02 ID:aBEe/Cvl
それは、計画というモノの宿命ですねw

まあ、結局計画経済の共産主義が真っ先に倒れたのもアル意味当然と言えるw
554名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 19:58:30 ID:91oBSFPo
>>551
うーむ。しかしだ、クルマの設計やシステムの設計等は具体的で静的な物を前提に抽象化出来るけど
人間の行動や欲望と言うのは、社会状況や時代背景によって異なる為、
どう考えてもすんなりと抽象化出来るものではないと思う

だから経済学でも他の社会科学でもそうだが、学者によって主張する事がまったく異なるんじゃ
なかろうか・・・

簿記・会計は確かに実学だが、それを成り立たせているのは法律という時代の産物だぞ
555名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 20:11:04 ID:aBEe/Cvl
ミクロが引っ付く会計学だと、管理会計とかだから、あんまり法律は関係ないでしょう
結局、社内経営計画用の資料とか広報資料だし
556名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 20:11:42 ID:uTqEcVxr
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。

日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな?
平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は
不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが
現実なのだ。

しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、
その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。
もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。
1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。
100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。

つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた
打撃を被るというわけだ。
君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。

それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。

株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。
日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を
日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど
造作もないのだ。
最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で
外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。

金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら
自営業と答えれば良い。
アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、
武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。

海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
557名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 20:18:23 ID:rFUHTCFM
いずれにせよ、アメリカの金融技術が行き過ぎだとは思うよ。

けどね、だからといって市場経済重視というものが、間違ってるとは思わない。
558名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw :2008/06/07(土) 20:22:20 ID:k/fgGdGy
>>465
考えてみます。

>>532
それに追加で

確か戦後初期の預金封鎖は後に解除されたように記憶しております。
ただし、解除された時にはすでにものすごいインフレが起こっており、
預けていたお金の価値は雀の涙程度になっていたそうです。

>>549
ですね〜。
新古典派経済人の人間観はホモ・エコノミスト仮説を前提にしていると思いますが
実際には合ってないですね。
ホモ・エコノミスト仮説
1効用最大化仮説
すべての人間は、自己の利益を最大化するように利己的に行動する
2完全合理性仮説
すべての人間は、完全な情報収集、情報処理、情報伝達能力をもち、完全に合理的に行動する。

実際により近いのは経営人仮説でしょう。(ハーバート サイモン)1978年ノーベル経済学賞受賞

経営人仮説
@機会主義
すべての人間は自分の利益のために悪徳的に行動する可能性がある。
A限定合理性
人間の能力には限界があり、合理的であろうと意図しているが限定的でしかありえない。

ただこの方1978年にノーベル賞受賞なさっているので、この手の方向からの研究も進展しているように感じるのですがどうなのでしょう。
559名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 20:31:05 ID:aBEe/Cvl
>経営人仮説
>@機会主義
>すべての人間は自分の利益のために悪徳的に行動する可能性がある。
>A限定合理性
>人間の能力には限界があり、合理的であろうと意図しているが限定的でしかありえない。

確かに自分の行動考えたらこれに近いですね
ただ、実際にこれ適用してモデル作ろうとすると、かなり、モデルが複雑になってかえってあまり役に立たないんじゃないかなw
まさしく、現実世界そのもので予測不能モデルが出来上がりそうw
560筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/07(土) 20:34:20 ID:l8NJD9kp
>>550

ウィキペディア、お前は老いた幼児だ。
下品で醜悪な老いた幼児なんだよ。
561筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/07(土) 20:38:51 ID:l8NJD9kp
ウィキペディアは、言葉のつかい方も気持ち悪い。
「たかゆき、乙!」とか、馴れ馴れしくて気色悪い。
また、「ほい」とか言うのも気持ち悪い。お前はクレヨンしんちゃんか?
お前の全てが気色悪くて、純粋に嫌悪感を覚えるね。
お前みたいな人間がこの世にいる事自体に寒気を感じるよ。
本当に虫酸が走るほど大嫌いだから、さっさと死んでくれ。
562和紙:2008/06/07(土) 20:41:49 ID:NVzEAfFn
どうでもいいけど、
なんかこのスレ、一癖のある、
頭の良い人が増えたね。
563名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 20:42:55 ID:Hcgg5GgX
564名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 20:44:36 ID:Hcgg5GgX
>>562
ご先祖さま、乙! 同意
565名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 20:45:34 ID:/Jyis1gL
>>1
この男は社会から阻害され、資本主義にはなじめないのであろう。
よど号の犯人のように、北朝鮮に安住の地を求めるがよい。
566和紙:2008/06/07(土) 20:52:51 ID:NVzEAfFn
>>565
ちょこちょこ同じ口調の共産党潰しの工作員さんが来るけどサー、
別にココ共産党マンセー、スレじゃないよ。
567名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw :2008/06/07(土) 21:01:24 ID:k/fgGdGy
>>559
いや〜すごくいい指摘ですね。その通りだと思います。
ある程度割り切って定義しないと、何がなんだかわかんなくなりそうですね。
568筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/07(土) 21:04:49 ID:l8NJD9kp
>>564

お前は黙っとけ。
569名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 21:09:44 ID:91oBSFPo
>>558
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%88%E7%90%86%E7%9A%84%E9%81%B8%E6%8A%9E%E7%90%86%E8%AB%96
↑この真ん中の方に合理的選択理論に対して、限定合理性を主張する人達の反論が載ってた
それによると、人は効用を最大化するのは不可能である為、自分が実現出来る範囲での満足を得る事を目的に
行動するのだそうです。

俺的な解釈に過ぎませんが、手の届かない程の上品な美女に声かかるよりは、手短にいるすぐにヤラせて
くれそうなねーちゃんに声かける方が遥かに楽である。という事ではないかと思われます

人間(自分自身)の限界を知ってしまったが故に生じる現代人の行動原理を的確に分析してる理論だと思いますが、
同時にヒトサマを未知なるフロンティアに誘うような夢も希望も無い話でもありますな
570名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 21:15:51 ID:Hcgg5GgX
>>566
ご先祖さま、乙!

>別にココ共産党マンセー、スレじゃないよ。

同意

おいら>>1は、資本主義をバージョンアップしましょうと
ご先祖さま>>8は、共産主義の味付けでバージョンアップしましょうと
グルーチョさん>>11は、資本論をバージョンアップしましょうと
lambdaさん>>7は、「経済人類学」の味付けをしてバージョンアップしましょうと

ま、いま21世紀の日本経済を語る場>>9がこのスレなんだよ
571名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 21:24:19 ID:Hcgg5GgX
>>569
乙!

>俺的な解釈に過ぎませんが、手の届かない程の上品な美女に声かかるよりは、手短にいるすぐにヤラせて
>くれそうなねーちゃんに声かける方が遥かに楽である。という事ではないかと思われます

案外美女に声をかけてあげるのが良いかもしれませんよ
最初からがつがつしないで。陣内智則の例もある。まずはお近づきから
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%A3%E5%86%85%E6%99%BA%E5%89%87
妻は藤原紀香

>人間(自分自身)の限界を知ってしまったが故に生じる現代人の行動原理を的確に分析してる理論だと思いますが、
>同時にヒトサマを未知なるフロンティアに誘うような夢も希望も無い話でもありますな

実際の人間は一様ではなく、それぞれ勝手気ままに動く
ま、分子運動のようなものか

アメリカが崩壊するとドルを売る人もいれば、逆張りで買う人もいる
両方いないと市場はなりたたないわけで

もし、みんなが神様のように未来が分かるなら、先物市場は成り立たないw
572名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw :2008/06/07(土) 21:27:05 ID:k/fgGdGy
>>569
勉強になるなあ。そういった原則は強弱はあるかもしれませんが基本的にどんな方でも、もっていそうですね。
573名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 21:31:34 ID:91oBSFPo
>>569続き

これも自分の解釈に過ぎませんが、19世紀〜20世紀にかけての
資本主義(帝国主義・植民地主義)もそして共産主義という20世紀最大(最悪?)の実験も
実は未知なるフロンティアや未来への願望がそこに投影されていたのではないかと思ってます

つまり、資本主義も共産主義もその根源にある動機は実は同じモノだったのではなかろうかと
個人的にはそのように考えてます。では、また
574名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 21:33:57 ID:91oBSFPo
>>571
有難うございます。参考にします。それじゃ、また
575名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw :2008/06/07(土) 21:34:52 ID:k/fgGdGy
NHKスペシャル
最前線報告 
アメリカ金融帝国 崩壊の危機(仮)

は放送延期となった模様です。
2008年6月23日(月)午後10時〜10時49分 総合テレビ

http://www.nhk.or.jp/special/onair/080623.html 
576筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/07(土) 21:41:03 ID:l8NJD9kp
>>575

lambdaさんがその番組について、ここのスレにかき込んだ後に、
ネットに掲載されているNHKの番組欄から、すぐにそれが消されちゃいました。
アメリカから政治的圧力でもかかっているんじゃないでしょうかね?
577名無しさん@3周年 ◆9YzZouIJBw :2008/06/07(土) 21:48:46 ID:k/fgGdGy
>>576
どうでしょう。憶測の域を出ないので現時点では私は判断することはできません。
今は放送されるかどうかしっかりと注目しましょう。後どの程度の内容なのかという点も。
578名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 21:49:50 ID:Hcgg5GgX
>>573
>個人的にはそのように考えてます。では、また

ああ、またね。
ここは、論客が集まっているから、勉強になるだろう

>つまり、資本主義も共産主義もその根源にある動機は実は同じモノだったのではなかろうかと

これは残念なが違うね

資本主義は、自然発生的にできた。それをあとから学者が名づけた
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%87%E6%9C%AC%E4%B8%BB%E7%BE%A9
 フランス革命前後から活発となった社会経済に対する思索の深まりと、産業革命の進展、18〜19世紀にわたって定着した近代的な量産化システムと新たな貧困
(旱魃・飢饉や疫病などといった天災によらない、社会的な悲惨)に対する考究から、次第に解明されてきた社会の実相に対する説明のひとつで、
19世紀中ごろからイギリスで言葉が用いられ始め、経済学者のカール・マルクスは著書『資本論』の中で
「生産手段が少数の資本家に集中し、一方で自分の労働力を売るしか生活手段がない多数の労働者が存在する生産様式」として「資本主義」と定義した。

日本では、明治維新以後を資本主義社会と考えられている。
(引用おわり)

一方共産主義は、資本主義のアンチテーゼとして出てきたんだ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B1%E7%94%A3%E4%B8%BB%E7%BE%A9
マルクス、エンゲルスの共産主義論
 1848年に共産主義者同盟の綱領的文書として発表された『共産党宣言(共産主義者宣言)』において、
マルクスとエンゲルスは、資本主義社会をブルジョアジーとプロレタリアートの階級対立によって特徴づけ、ブルジョア的所有を廃止するためのプロレタリアートによる権力奪取を共産主義者の目的とした。
 この革命によって階級対立の解消、国家権力の止揚へと向かい、各人の自由な発展が、万人の自由な発展の条件となるようなアソシアシオンを形成することが共産主義の目標であるとした。
579筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/07(土) 21:51:23 ID:l8NJD9kp
>>577

これは、もろに市場に影響を与える番組ですからね。
NHKが放送したとなると、保守的な高齢者層でさえも認識を変える事になるでしょうしね。
580筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/07(土) 21:51:47 ID:l8NJD9kp
>>578

お前は黙れ。
581名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 21:53:15 ID:Hcgg5GgX
582名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 21:57:24 ID:Hcgg5GgX
>>579
>これは、もろに市場に影響を与える番組ですからね。
>NHKが放送したとなると、保守的な高齢者層でさえも認識を変える事になるでしょうしね。

市場じゃない
政治だよ

市場のプロは、NHKスペシャルの内容は織り込み済みだよ
NHKスペシャルは大衆向け

よって、市場じゃない、政治だよ
583筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/07(土) 21:59:31 ID:l8NJD9kp
>>582

死ね馬鹿。大衆の持つ認識が変われば、金融市場にも変化が出てくるんだよ。
584lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/07(土) 22:16:26 ID:VglLPuMp
盛況ですなー。順番に。

>>496
>政党助成金が欲しければ5人以上か。
>最初のうちは、小さい政党を合併させたほうがよいかも。

リンク先からの転載を踏まえて、条件(1)or(2)
(1)国会議員が5名以上いること
(2)国会議員が5名未満の場合、直近の国政選挙で2%以上の得票をしていること

まじめな話として考えると、(1)or(2)を満たすのはかなり難しいと思う。
無名の人ならなおさらね。私もこれを見て、新党日本が5人集めたことに得心しました。

やりようはあると思う。人口の少ない自治体(一票の格差の大きなところで)
立候補するとか。敵の弱いところを突きましょう。

ずいぶん若くてネットに明るい 人。こういう人を担ぐのもいいと思う。
去年の参院選挙で、月刊アスキーだったかな、いかに選挙にお金がかかるか
参院選に実際立候補した人(落選したんだけど)がレポートしてる特集があった。
こういう人とか。

選挙費用がとにかくかかるのは、どうもそうらしい。
お金のかからない選挙ならいいんだけどねぇ。
585筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/07(土) 22:18:03 ID:l8NJD9kp
私は選挙やら議会には期待していませんので、
民間で相互扶助の組織をつくればいいと思いますけどね。
結社の自由は憲法で保障されているわけですしね…。
586名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 22:21:46 ID:yShFHR5J
>>578
最近の共産主義研究はNHKスペシャルとウィキで成されるのか。
どういう論客だよ馬鹿
本をみたことがないのか?
587名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 22:23:57 ID:Hcgg5GgX

あれ?だれかの脳内では、現憲停止だろ?>>5
588名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 22:25:00 ID:Hcgg5GgX
>>586
昔見たけど、なにか?w
589名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 22:25:56 ID:dPyjeciZ
>>480
それは違うよ。
ソースについては浜田氏に直接問い合わせればいいと言ってるのに、
聞くに値しないとか矛盾する言動を取って逃げたのがID:Hcgg5GgXですよ。
この時点でID:Hcgg5GgXはソースが欲しいのでなく破綻するという話をただ打ち消したいだけだと判る。
あえて書かなかったが、浜田氏からソースを聞くことで、
以後、ソースはないと言えなくなる事を恐れてるから聞かないだけなんでしょう。
こっちもそれが判らないほど馬鹿じゃありませんので。
破綻しないという主張を変えるつもりがない人なんだから、話にならなくて当然です。

>>491、493
最後は氏の主張を貶める為の誹謗中傷を延々と続けるわけですか。
そりゃ不都合ですもんね。氏があの記事の後も専門家としてまともに仕事してたら。

>>506
精神障害者ではないでしょうけど、まともな精神構造の人ではないようですね。
正常な精神を持っているとすれば、ネット工作員とかその手の類の人間なのでしょう。

>>507、510、515-517、520、524
氏にソースを聞けば判る問題を「聞くに値しない」と言いつつ
一方で「ソース出せ」と連呼してる時点でウィキ氏には矛盾がある。
あの人は自爆したんだよ。
この人は本当はソースなんか欲しくないしソース出せと連呼してるのは
破綻しないと言う自説を展開する為の意味なき連呼に過ぎないということ。
だから491、493で貶めを狙った醜い誹謗中傷攻撃までしてるだろ。

>>543
だからさっさと氏にソースについて問い合わせろってw
590名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 22:27:28 ID:yShFHR5J
>>587
ラビ・バトラの仏教経済学ってこんなところで生きてるのか・・・
591名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 22:28:06 ID:Hcgg5GgX
>>588
ついでに書く
おいらの認識は、昔の本は役立たずだろう
少なくとも、ソ連崩壊と中国の市場経済導入への転向と、その是非の実証研究が入った共産主義の本でないとね

入ってなければ、自分でやらないとな
592名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 22:31:24 ID:Hcgg5GgX
>>589
「立証責任の転換」っていう言葉を知っているか?
法律用語なんだけど
おそらく知らないんだろうなwww
593名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 22:40:53 ID:Hcgg5GgX
>>583
市場から見れば、NHKスペシャル 最前線報告 アメリカ金融帝国 崩壊の危機(仮) 放送自身がネタなんだよ
で、市場から見れば、その放送が延期されることがネタなんだよ (裏になにかあるのかと)
そして、実際に放送がなされたときには、ある程度材料はおり込み済み

それが市場というのもだよ
放送されるかされないかだけが問題じゃない、市場にとっては

しかし、政治にとっては放送されるかされないかが大きな問題なんだ
そこに、大きな違いがある
594lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/07(土) 22:44:20 ID:VglLPuMp
>>518
確かに言われてみればそうかもしれない。

日本の製造業は、職人気質で「体得知」というのかな、そういうものを重きをおく
傾向があるようなんだ。その裏返しで、形式を決めきれないところがあるんだよね。
だから、世界的な流行でISOだなんだという話がでると、率先して企業は導入する。
自分らで形式を決めてもせいぜい社内標準で、業界標準にする手間をかけたくないから。

アメリカは真逆で、工場労働者の質が低いから、何から何までマニュアルを作る。
その通りに工場労働者は動く。

貿易摩擦の時の話だったかな、日本製品の製造技術の秘密を探りにきて、アメリカ人は
一生懸命マニュアルを探したけどないのに絶句したとか。昔話のまたぎきですが。

>それも実際は人・暗黙知重視な構造です。
>工場労働者はPCだとか本だとかと相性がすこぶる悪い。

こういう話を聞くとなー、旧態依然としてなんだかなーと思う。

普通考えておかしいでしょう。昔と比べて情報もたくさん、新技術もぞくぞく
どんどん入れ替わってる。普通に考えると、10年前の大学生と今の大学生では
10年分の技術を踏まえて教育を受けてないとおかしい。
昔よりも今の大学生はたくさんの量を詰め込んで勉強しなきゃいけないはずなんだ。
しかし、時間の経過は平等だ。

すると、教育の濃度を上げるしかない。
そういう教育へのフィードバックが全然足りてないと思うね。
595名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 22:52:28 ID:Hcgg5GgX
>>594
>>それも実際は人・暗黙知重視な構造です。
>>工場労働者はPCだとか本だとかと相性がすこぶる悪い。
>こういう話を聞くとなー、旧態依然としてなんだかなーと思う。

これはやはり仕組みの問題でもあると思う

1.教育体系・理論体系がリニューアルされていますか?
  昔計算尺、いまPCエクセル、CAD/CAM他
  技術系の教科書が計算尺時代のままw

2.”やってみる”あるいは”実演を見せてもらう”というのは効率的
  水泳教本読んでも泳げない
  カーブの投げ方を本で読んでもうまく行くかどうか・・
596lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/07(土) 22:55:44 ID:VglLPuMp
>>491
>ま、みんな若いんだろうな
>浜田 和幸なんて、エンタ系の記事はそんなに真剣に読まずに、
>流し読みすれば良いものを・・・w

私は、この人CIAからお金もらって日本向けに工作してるのかと思いましたよ。

この記事よんで、この記事を孫引きにして売り買いに影響が多少なりともあるだろう。
その時アメリカにそれを指摘された時、どう責任を取る/取れるつもりなんでしょうね?
それでドル暴落するにせよしないにせよ、
ドル暴落のきっかけを日本のせいにする「口実を」アメリカに与えているのです。
わざわざ。なんだかなー。

実際はそうならず、市場関係者は賢明だったわけですわ。なによりなにより。
597名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 22:56:27 ID:dPyjeciZ
>>592
その言葉は実はあなたにそっくりそのまま跳ね返るんだけど判ってる?
破綻はないと言うのだから、破綻はないというソースを示さないと。
まあ、その点については、情けでひとまず棚に置いてあげるよ。
だからさっさと浜田氏にソースについてメールで問い合わせてね。
そしてその結果もここにきちんと書き込んでよ。
598名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 23:02:34 ID:aBEe/Cvl
まあ、マニュアルない状態で俺ルール作るのがスキルと勘違いしてる人間がたまにいるからなw
599名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 23:03:20 ID:Hcgg5GgX
>>597
おーい、信者よー
いいから、>>543を浜田にメールで知らせてやれよ

「2ちゃんねるでこんなひどいことを書いてます」って
それでいいだろ

で、あんたのいいぐさなら、おいらは”名無しさん”で浜田は署名入りのご立派な記事だから、一般の方はどちらを信用されるか明白だと
それで良いでしょ。おれもそれで十分だよ。みなさんが自分で判断してもらえれば

浜田がおいらを名誉毀損で訴えるなり、2ちゃんねるに削除要請するなり、ここに反論を書くなり、一次資料を示すなりすれば良い
600筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/07(土) 23:06:19 ID:l8NJD9kp
>>599

誰かの主張を支持する人は、みんな信者なのかよ?
お前の価値観から演繹すれば、お前は「アメリカ真理教」の信者だろ。
601名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 23:11:00 ID:Hcgg5GgX
>>600
>誰かの主張を支持する人は、みんな信者なのかよ?

いやいや、浜田を必死で擁護するからおかしくって
しかし、もうちっと勉強してよ、まともに理論的に擁護できるように成長しなよ
ここに集う論客のみなさんのように
信者さん、あんた、自分の独自の理論展開できないじゃんか

ところで、筆者には信者いないみたいだね
人徳がないね
その点、浜田はえらいw
602筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/07(土) 23:11:17 ID:l8NJD9kp
>>596

それはいくら何でも、無理のある推測ですね。
だったら、アメリカの会計検査院は、CIAから金をもらって
あのレポートを作成したと言うのでしょうか?まさかね。
CIAなら、普通はドル崩壊を隠蔽するために、
非現実な楽観論を御用経済学者に書かせるものですよ。
603名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 23:11:50 ID:dPyjeciZ
>>596
浜田氏はこんな記事も書いてるんですけどね。

米大統領選挙の裏側で激化するヘッジファンドのマネーゲーム
http://moneyzine.jp/article/detail/54285

この人はアメリカの内幕を書いて広める事をしている側の人で、
あなたの想像するような人ではないんですけど。

>>599
反論できなくなったらまた信者と罵倒ですか。
つべこべ言ってないでいいからさっさと氏にメールで問い合わせなさい。
そしてその結果をここに書きなさい。それで全て片はつくだろ?

いいかい、記事を書いたのは浜田氏であり、ソースを開示する責は浜田氏が負う。
ソースを示す責任があるのは、氏の記事を事実であると考える側ではなく、氏自身だ。
法律用語とやらまで持ち出して色々と書いたのだからそれくらい判ってるよな?
そして破綻はないという以上、あんたも本当はソースを出さなければならない。
あんたがやってる事は根拠も示さず破綻はないを連呼してるだけであり、
しかもソースを聞く価値すらないとか言ってるんだから論外中の論外だろう。
感情論で「破綻しない」と書くことに何の意味があるのかよく考えるんだな。
604筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/07(土) 23:13:27 ID:l8NJD9kp
>>596

もう一つ言えるのが、ドル崩壊の責任を日本のせいにしても、
全く何の実利もありませんよ。現実にドル崩壊で世界恐慌が
起こった時に、「ドル崩壊は浜田氏の記事によるものだ!」と、
アメリカ政府が騒ぐわけですか?冗談キツいですよ。


>>601

下品でふざけた煽りやら、茶化ししか出来ないわけだろ?
お前みたいなオッサンは、団塊スレで死ぬほど叩かれまくっているんだけどさ。
人徳とか、そんなものを語る資格なんてお前にはないんだよ。
605名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 23:16:02 ID:dPyjeciZ
>>601
>いやいや、浜田を必死で擁護するからおかしくって

実際はあんたが必死になって浜田氏の話を根拠も示さず否定してるだけだがな。

>しかし、もうちっと勉強してよ、まともに理論的に擁護できるように成長しなよ

あんたがな。根拠も示さず破綻はないと言い張るような非論理的な言動とおさらばしろ。

>ここに集う論客のみなさんのように
>信者さん、あんた、自分の独自の理論展開できないじゃんか

凄いねえ、根拠もなく「破綻はない」を連呼するのが独自の理論なんですか。

>ところで、筆者には信者いないみたいだね
>人徳がないね
>その点、浜田はえらいw

筆者には信者はいないかもしれないが、あなたには他人からの信頼がゼロだ。

さっさと氏にソースを問い合わせろ。そしてその結果をここに書け。話はそれからだ。
606名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 23:17:28 ID:JkPlPog/
資本主義というOSはもう古いのかもねw
607lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/07(土) 23:19:45 ID:VglLPuMp
>>497
ご指摘、非常に参考になります。感謝です。

>>495>>498

>1.資本主義の良いところもあると思うんだけど

資本主義のよいところ、適度な競争ですね。これへの回答は2つが見えています。
(1) 市場はいずれ飽和する、だから市場規模で住み分け
お金持ちが小さな市場に参入して軒並み小規模企業を潰すのはだめよと。

(2) 下向きブルーオーシャン戦略を推進
一昔前なら、垂直統合。今なら、廃物利用?

>2.問題は、格差や不公平感をどう解消してゆくか

今のところ見えている範囲では、これは中流層の確保ですね。
まあ、老人は生前贈与でもして子や孫に資産を分配して、親となった子供に
面倒みてもらうのが人の道ですよ。人には年相応の経験が必要です。

怠けた方が得だという「不公平感」を持たせないためにも、
下向けの格差は必要悪だと思います。
608筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/07(土) 23:20:03 ID:l8NJD9kp
>>605

こいつは理詰めで攻めても、頭が壊れているから無駄なんですけどね…(苦笑
神経回路がスッ飛んでいるから、何いっても聞かないんですよ。
609名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 23:25:02 ID:dPyjeciZ
>>608
ウィキ氏がどんな人なのかは直接やりあってみたおかげでよく判ったよ。
まあこんな調子の人とはあまりまともにやり合わない方がいいよな。
どうせこれから先もソース出せソース出せと氏に問い合わせもせずに
連呼し続けて破綻はないと根拠も示さずに喚き続けると思うが、
もうここまで言っても問い合わせすらしない人ではどうしようもないしね。
610名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 23:25:05 ID:Hcgg5GgX
>>603
>この人はアメリカの内幕を書いて広める事をしている側の人で、

これちょうど面白いから取り上げさせてもらうよ
幾つか疑問がある

http://moneyzine.jp/article/detail/54285?p=2
米大統領選挙の裏側で激化するヘッジファンドのマネーゲーム 第8回浜田 和幸[著] 公開:2008年05月10日 14:00

オバマ候補が圧倒的に政治献金を集金

 2008年4月に発表された「アルファ・マガジン」の調査によれば、アメリカのヘッジファンド・マネージャーのトップ10に名を連ねる、市場の先読みを得意とするエキスパートの間では、オバマ候補が圧倒的に多額の政治献金を集めているようだ。

 4月半ばの段階でクリントン候補が860万ドルのキャッシュを手にしていたが、オバマ候補は4250万ドルものキャッシュを自由に使える立場にあった。
 2月のスーパー・チューデーの前までは、クリントン候補が資金面ではオバマ候補をはるかに上回っていた。
 ところが選挙戦が進むにつれ逆転現象が起き、現時点ではオバマ候補がクリントン候補を圧倒するほどの潤沢な資金を得ている。

 その背景には、インターネットを通じて小口の募金を広く集めることに成功したオバマ陣営の巧みな戦略がある。
 ネットオークションやソーシャル・ネットワーキングの世界で実績を上げた専門家をヘッドハンティングし、ネットを通じての選挙キャンペーンと募金活動に新基軸を打ち立てたわけだ。

 そのような動きに注目したヘッジファンドのマネージャー達は、最終的にホワイトハウスの主になるに違いないと判断し、オバマ候補に対する献金を加速させている。
 利にさといヘッジファンドの動きがオバマ陣営にとっては資金調達面での大きな追い風となっているようだ。
(引用おわり)
611lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/07(土) 23:25:22 ID:VglLPuMp
>>500
>>いろいろ考えると、社会の仕組みとして結構複雑なものが必要だと
>この部分にあるのでは無いでしょうか?
>何が言いたいかというと、社会が高度化し、それを運用するシステムが複雑になれば
>なるほど、本来は利便性を追求する為に作られた社会システムが逆に人間その物を
>管理し隷属させるようになる。これがフォイエルバッハやマルクスが主張する所の
>「疎外」という奴です

>>558
>経営人仮説

>>559>>567>>569

これについて、リチャード・クーさんがうまく、総括してる。
今日はちょっと無理だけど、紹介するよ。お楽しみに。
612筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/07(土) 23:28:54 ID:l8NJD9kp
>>609

ヤツは実の息子からも愛想をつかされているので、相手にしない方がいいですよ。
613名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 23:43:08 ID:Hcgg5GgX
>>610 つづき

佐藤優 (外交官)って人がいて、インテリジェンスのエキスパートだと(氏はつけてない)
情報を鵜呑みにするなと
クロスチェックが必要だよね、情報に対しては。批判的に読まなきゃ・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E8%97%A4%E5%84%AA_%28%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5%AE%98%29

1.
>その背景には、インターネットを通じて小口の募金を広く集めることに成功したオバマ陣営の巧みな戦略がある。
>ネットオークションやソーシャル・ネットワーキングの世界で実績を上げた専門家をヘッドハンティングし、ネットを通じての選挙キャンペーンと募金活動に新基軸を打ち立てたわけだ。

この書き方はなんだかなー
オバマ氏に対する草の根の支持があってこその献金でしょ
”ネットオークションやソーシャル・ネットワーキングの世界で実績を上げた専門家をヘッドハンティングし”って、裏づけある?
少なくとも、おいらには初耳だけど

”ネットを通じての選挙キャンペーンと募金活動に新基軸を打ち立てたわけだ”って、もし”専門家をヘッドハンティングし”が正しいなら狙いはもともとそれだろ?

2.
>そのような動きに注目したヘッジファンドのマネージャー達は、最終的にホワイトハウスの主になるに違いないと判断し、オバマ候補に対する献金を加速させている。
>利にさといヘッジファンドの動きがオバマ陣営にとっては資金調達面での大きな追い風となっているようだ。

これもどうだか
”利にさとい”という言い方からは、マネージャー達が見返りを期待して献金しているように読めるけど、それ本当か? 見返りをオバマが出す? 出せる?
この書き方、浜田のバイアス掛ってないか?

3.
それから、”利にさといヘッジファンドの動きがオバマ陣営にとっては資金調達面での大きな追い風となっているようだ”というレトリック
”オバマ候補は4250万ドルものキャッシュ”これの多くを、”利にさといヘッジファンド”が出しているように書いているけど、知る限り献金額には上限があるはずで、ヘッジファンドの絶対額は少ないと思うがどうよ?
614名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 23:46:09 ID:Hcgg5GgX
>>613
>オバマ氏に対する草の根の支持があってこその献金でしょ

ああ、オバマには氏つけたけどw

ま、浜田に限らず情報を鵜呑みにしないことだ
批判的に読まないといけないよ

”米大統領選挙の裏側で激化するヘッジファンドのマネーゲーム”という鬼面人を驚かす題名つけてね
ま、夕刊フジ、日刊ゲンダイ、スポーツ紙の記事と思って読めば楽しめるだろうよw
615名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 23:56:10 ID:rk7hZ+mY
>>612
もう俺は相手にしない事にするわ。
情報を鵜呑みにしないことだ 、批判的に読め、と言いながら、
ソースの問い合わせもせずソース出せと連呼する人は信用する必要すらないし。
経済の専門じゃないというのも絶対に嘘だよね。
彼のおかげで逆に破綻の件が確定的なのだと判ったのが唯一の収穫かな。
616名無しさん@3周年:2008/06/07(土) 23:58:16 ID:Hcgg5GgX
>>615
ではさらば
617名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 00:13:38 ID:5m53WcwO
>>609
>連呼し続けて破綻はないと根拠も示さずに喚き続けると思うが、

最後まで論理思考ができないやつだったな
>>543
「実は2007年11月アメリカの会計検査院はアメリカ政府の財政破綻宣言を行った。その内容は衝撃的なもので、「累積赤字が53兆ドルを突破しており、救済の可能性はゼロに等しい」というもの。」>>466
なんて結論をアメリカの会計検査院が出すわけが無いだろう
と”破綻”そのものとは話しは別だよ

ま、本当は分かって言っていると思うがね
かれには対面を保つためにはそれを強弁するしかないからね
618名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 00:16:16 ID:5m53WcwO
>>615
>経済の専門じゃないというのも絶対に嘘だよね。
>彼のおかげで逆に破綻の件が確定的なのだと判ったのが唯一の収穫かな。

おいらが、経済の専門かどうか、見る人が見ればすぐ分かるんだよ
君はそれを見るレベルに無いってこと

”破綻の件が確定的”か
未来のことが確定的というのは、そんなにないよ
ま、経験を積めばわかる
619名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 00:19:21 ID:J6yDS8mH BE:1468267968-2BP(433)
邱永漢の主張の要約
ドルの信用低下はじょじょに起こり、ついには基軸通貨ではなくなる日が来るだろう
なぜならドルを持っている国は多くあり、価値が下がってしまっては困るので買い支えをするのだ。
しかし、ドルを刷るだけの国なのでサブプライム問題のような不安定な問題がまた出てくる。
そうするうちに少しずつ、ドルの価値が落ちてゆく。

中国株・起業・人生相談・Q&A-ハイハイQさんQさんデス-邱 永漢
http://www.9393.co.jp/hihiq/kako_hiq/2008/08_0604_hihiq.html
620名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 00:25:29 ID:JWKsL6u/
>>617
ソースを聞く価値はないと言いながらソース出せと連呼する馬鹿がそれを言うなよw
違うと言うならさっさとソースを聞けよ。ネット工作員には何を言っても無駄だろうけど。
次のスレが立った時には、記念すべききみのレスをきちんと貼ってあげるからw
621名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 01:34:20 ID:pp9Zq7C4
>>578
ちょいと戻ってきたので、先程の

>資本主義も共産主義もその根源にある動機は実は同じ

これは、その体制の在り様では無くあくまでそれが作られた「動機」の問題です

前スレかどっかで書き込みましたが、資本主義と云われる経済体制が作られる条件となったのは
海外貿易の発展であり、その為の植民地と市場の獲得が時代背景にありました。
そして、これは重要な事ですが当時の欧州の人達にとっては海外貿易とは、まさしく未知なる物
或いは未だ見ぬ楽園への憧れが背景にあり、それ故にこそ船が難破する危険を冒してしてまで航海ルートの探索を行った訳です

注:その過程の中で私的所有の法的承認や会計法や会社法が少しずつ整備される事によって
  資本主義と定義される体制が出来上がった訳です
  会社が作られたのは貿易船が難破した際のリスク分散と出資を募る為であり、会計法が出来上がったのは
  三角貿易等による煩雑な取引と複雑になった金と物の交換を書き留める為、そして海外貿易によりもたらされた
  莫大な富により、市民階級(都市の商人)が政治的発言力を強めるようになりました

一方、共産主義の由来はプラトンの「ユートピア」ともキリスト教の千年王国思想だという説もあり、
それ自体は諸説入り乱れておりますが、どちらも「此処ではない何処かへの憧れ」を背景とした
理想郷を求める思想です

この「此処でない何処かへの憧れ」という夢(欲望?)に突き動かされていたのが、
西欧の近代の歴史ではなかろうかと・・・
その点において資本主義と共産主義の成立の根源にある動機に何処か共通点があるのではないかと
そう言いたかったのです
622名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 06:09:24 ID:5m53WcwO
>>621
ども
ま、次にでもマターリしてちょうだい

>前スレかどっかで書き込みましたが、資本主義と云われる経済体制が作られる条件となったのは

前スレか。すまんが記憶にないが

>海外貿易の発展であり、その為の植民地と市場の獲得が時代背景にありました。

これ、株式会社制度のことを言っているとおもうけど
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE
起源
世界初の株式会社
 マインロイヤル社 - 1564年に株式会社のもとであるジョイントストックカンパニーを取り入れた。株式会社のもととなる制度を取り入れた最初の会社である。
 オランダ東インド会社 - マインロイヤル社の後、1602年3月20日に設立され、株式会社の制度を本格的に導入。
 それ以前は航海ごとに「座」を開き出資を募る、「当座会社」と呼ばれる形態の会社しかなかったが、リスク分散と恒常的な活動を目的に、当座会社の代表を中心に設立された。
(引用おわり)

しかし、資本主義と云われる経済体制と株式会社制度とは違うと思うよ
ま、論客の皆さんからも、なにか言ってもらえると思うが
623名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 06:18:26 ID:5m53WcwO
>>621 つづき
>注:その過程の中で私的所有の法的承認や会計法や会社法が少しずつ整備される事によって

所有権についてはこれ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%80%E6%9C%89%E6%A8%A9
歴史
 近代の所有権は、土地に対する複雑な封建的制約の廃止を目指して生成した。
 1789年のフランス人権宣言は、所有権を「神聖不可侵」として所有権の絶対性を標榜し、私有財産制の基礎を確立した。
 大日本帝国憲法27条1項に、「日本臣民ハ其ノ所有權ヲ侵サルヽコトナシ」と定められているのも同様である。

 しかし、20世紀に入ると所有権の絶対性による矛盾が表面化し、その是正が図られた。
 1919年のヴァイマル憲法(ワイマール憲法)153条3項が「所有権は義務を伴う」(Eigentum verpflichtet.)と定めたことは、この現れである。
 日本国憲法では、「公共の福祉」(日本国憲法29条2項等)により、所有権には多くの制限がかけられている。
 現在では、公衆衛生や消防などの警察的な制限だけでなく、都市計画や環境保全の分野など、行政法によって多くの制限が加えられている。
(引用おわり)

会計法を複式簿記とするとこれ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A4%87%E5%BC%8F%E7%B0%BF%E8%A8%98
複式簿記のあゆみ
 複式簿記の発生が現在のイタリアに由来することには異論がないが、その時期についてはローマ帝国時代とする説と13世紀末から14世紀にかけてとする説が対立している。
 また、後者の説を取る人たちでもその具体的な場所については、北イタリアのジェノヴァ・ヴェネツィア・フィレンツェなどの諸説に分かれている。
 現存している資料から推察すると、14世紀前半の北イタリア地域で誕生後、都市間の商業ネットワークを通じてそれぞれの都市において相前後して確立されたと考えられている。
(略)
 18世紀末期、ドイツの作家ゲーテは複式簿記の知識の重要性を認識しており、ワイマール公国の大臣であった時に学校教育に簿記の授業を義務付けたと言われている。
 また、イギリスのエドワード・トーマス・ジョーンズは独自の複式簿記(イギリス式簿記)を考案して会計学の分野で激しい論争を巻き起こした。

>  資本主義と定義される体制が出来上がった訳です

ま、定義しだいだが
624名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 06:35:00 ID:5m53WcwO
>>620
一応再度纏めると・・・

「そもそも、米国の会計検査院ってのは、政府の一機関なわけで
 米国の財政状況に対する警告の意味合いが強いんじゃないか?」>>15

>>543
http://moneyzine.jp/article/detail/44395/
「バフェットやビル・ゲイツなど大富豪がドルへ決別宣言」 MoneyZine - 2008年4月2日 浜田 和幸

「実は2007年11月アメリカの会計検査院はアメリカ政府の財政破綻宣言を行った。その内容は衝撃的なもので、「累積赤字が53兆ドルを突破しており、救済の可能性はゼロに等しい」というもの。」>>466
なんて結論をアメリカの会計検査院が出すわけが無いだろう

>>470
「2007年11月アメリカの会計検査院はアメリカ政府の財政破綻宣言を行った」
「その内容は衝撃的なもので、「累積赤字が53兆ドルを突破しており、救済の可能性はゼロに等しい」というもの」
「正にアメリカという国家に対する死亡宣告にも等しいものになっている」
「アメリカの国債や国際基軸通貨としてのドルが“紙くず”になる日が近いというわけだ」

は、書きすぎで、針小棒大というやつだろ
ま、煽りだな
書いていると、筆がすべるのはよくあることだが・・

これは破綻そのものとは話しは別だよ>>617
単に「2007年11月アメリカの会計検査院はアメリカ政府の財政破綻宣言を行った」を否定しているだけ
破綻するかどうかはアメリカの指導者しだい>>472
625名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 06:53:06 ID:5m53WcwO
>>619
たかゆき、乙!

邱 永漢先生だね (この人の本を昔楽しく読ませてもらったので、氏ではなく先生と呼ばせてもらう>>478。おっと、日経にも記事を書いていたね)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%82%B1%E6%B0%B8%E6%BC%A2
 1955年に小説『香港』で第34回直木賞を受賞。外国人として最初の直木賞受賞者である。

 当時まだ金銭について語るのを賤視していた日本の社会風潮に抗して、みずからの経験に基づき『金銭読本』『投資家読本』など蓄財に関する実用的評論を発表して好評を博した。
 1960年頃には200万円の元手で株を始めて1年で5000万円に増やしたこともある。
 「邱永漢が薦める株は必ず上がる」と噂されたため、邱の株式評論の連載原稿を印刷前に読むべく印刷所に駆けつけてゲラ刷りを5万円で買い取った者まで現れた。
(引用おわり)

邱 永漢先生の意見は、ほぼおいらの見解に近い
ただ、「最後にドルが基軸通貨でなくなる時代が来ることは先ず間違いありません。」
と書いてあるのはどうかな?

国際取引に使える通貨は必要なわけで、遠い将来は国連から発行するとかも有りえると思うけど
ドルに代わる手段が徐々に出てきてそうなるとは思うが
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%BA%E8%BB%B8%E9%80%9A%E8%B2%A8
基軸通貨の移り変わり
 英ポンドは19世紀半ば以降、国際金融の中心地としてのイギリスの強力な立場を背景に基軸通貨としての役割を担っていたが、
第一次世界大戦で欧州各国は経済が疲弊し逆にアメリカは戦争特需で経済が急成長したため、
(正式では無いが)基軸通貨が機能面で英ポンドから米ドルへ移り、
第二次世界大戦後はアメリカがIMF体制の下で各国中央銀行に対して米ドルの金兌換を約束したこと及びアメリカの経済力を背景に米ドルが名実共に基軸通貨となった。

 欧州単一通貨・ユーロが将来的に米ドルと並ぶ基軸通貨に成長するとの見方もあるが、対外取引の80%以上が米ドルで行われていることから、現在のところの実質的な基軸通貨としての地位は揺らいでいない(ユーロは約10%)。
626名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 07:16:46 ID:5m53WcwO
>>622-623
>  資本主義と定義される体制が出来上がった訳です

ここちょっと、自分なりに考えてみたんだけれど
資本主義の定義じゃなく、構成要素

1)お金
2)市場
3)競争(市場に含める考えもあるかも知れないが、分ける)
4)株式会社(資本の代表として。実質現代社会では株式会社が資本の大部分を占めると思う)

1)お金の起源は古いだろう
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E9%87%91 /貨幣の歴史

2)市場の起源も古いだろう
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%82%E5%A0%B4 /発生の要因

3)競争は、人も生物である以上生まれたときから
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B6%E4%BA%89_%28%E7%94%9F%E7%89%A9%29 /競争 (生物)

4)株式会社は、既出>>622だけどこれ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE /起源

これに株式市場を加えれば完成かな?
証券取引所の方が歴史が古いのか
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%BC%E5%88%B8%E5%8F%96%E5%BC%95%E6%89%80 /歴史
 12世紀頃、フランスにおいて、銀行が代表して農村の債務を、取引し管理する「courratiers de change」と呼ばれるシステムが存在している。
 そして、現在でいう株式仲介人(ブローカー)と呼ばれる人達が、こういった所で債権の取引きを行っていった。
 欧米圏での「証券取引所」の語源でもあるフランス語「Bourse」は、13世紀頃にラテン語で鞄を意味する「bursa」から派生して誕生したとも言われている。
(略)
 株主に企業へ投資させて、その利益と損失を共有する株式会社のシステムはオランダから始まった。
 1602年にはオランダ東インド会社がアムステルダム証券取引所で最初の株券を発行し、有価証券を発行した最初の会社となっている。
627名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 07:26:36 ID:5m53WcwO
>>626 つづき
「資本主義の定義じゃなく、構成要素
1)お金
2)市場
3)競争(市場に含める考えもあるかも知れないが、分ける)
4)株式会社(資本の代表として。実質現代社会では株式会社が資本の大部分を占めると思う)」

なんか一味足りないな
そうそう、
5)産業革命による大量生産と労働者階級の発生
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%A3%E6%A5%AD%E9%9D%A9%E5%91%BD
 18世紀から19世紀にかけて起こった工場制機械工業の導入による産業の変革と、それに伴う社会構造の変革のことである。
 市民革命とともに近代の幕開けを告げる出来事とされるが、近年では産業革命に代わり「工業化」という見方をする事が多い。
 ただしイギリスの事例については、従来の社会的変化に加え、最初の工業化であることと世界史的意義を踏まえ、現在でも産業革命という用語が用いられている。
(引用おわり)

これで、ようやくマルクスの時代になった(資本主義の古典)

で、現代資本主義としては、サブプライムw、ヘッジファンドww、金融業とデリバティブ、グローバリズムとコンピュータネットワーク、サービス産業の発達・・などを加えて考察していかないと・・
ま、それは論客のみなさまにお任せするとして・・w
628lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/08(日) 07:36:27 ID:HNCwFCsK
横レス。日本語だとわかりにくい「市場」には、2つの意味がある。

商品を持ち寄って交換し合う「市場」と
需要供給関係による価格を決定する「市場システム」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
2つは区別して考えないといけない。

資本主義社会は「市場」が「市場システム」化した社会。
629名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 07:45:53 ID:5m53WcwO
>>627 つづき
で、話を簡単にすると
1991年ソ連崩壊後、資本主義の勝利が喧伝され「なんでも米国に従えば良い、なんでも市場に任せれば良い」という考えになっちゃった>>9
 ↓
橋本内閣 金融ビッグバン
 ↓
小泉内閣 新自由主義改革
 ↓
2008年のいま、ゆり戻しが来ていると見る
90年代日本をライバル視していた米国は、超大国中国の勃興とロシアの復権で、再び日本を有力なパートナーとして必要とする時代が来ていると見る
ポイントは、日本の政治が米国金融グローバリズムをうまく制御することだ >>9


で、具体的には?
別にないけどw、とりあえずは、政権交代してもらいましょうよとww >>1

政権交代したら、政治のプロさんと東大出身の官僚さんが、なんかパッチワークを考えてくるだろう・・(おまえ無責任だな・・ww)
だめなら、また政権を戻すwww

若干無責任なんだけど、詰め将棋みたいに最後まで考えてもなー とりあえず政権交代でパッチワークを緊張感もってやってねと
大規模バージョンアップ構想は、学者さんにでもやってもうべw

ま、大きなとりあえずの方針(目標)を決めて(例えば”格差をどぎゃんかせんといかん”と)、あと実行は動的制御でやらないとね
現実には、いろいろ外乱要因あるし、シーケンシャル制御ではうまくいかんよな・・ (おっと事務屋さんには分からない用語を使ってしまったが)
630名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 07:54:54 ID:5m53WcwO
>>628
lambdaさん、乙!

>商品を持ち寄って交換し合う「市場」と
>需要供給関係による価格を決定する「市場システム」
>^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
>2つは区別して考えないといけない。
>資本主義社会は「市場」が「市場システム」化した社会。

ああ、そういう切り口はあるね
それと現代資本主義の特徴で、”なんでも市場化”と”先物取引”というのもある

”なんでも市場化”:例 サブプライム=リスクを証券化して売りましたと
”先物取引”:下記 原油の高騰もこれかな
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%88%E7%89%A9%E5%8F%96%E5%BC%95
 現物を持ち寄らずに、紙上や電子的に取引を行うため、市場(いちば)よりも大規模な取引を行なうことが可能で、商品を取引する上での世界的な価格指標となる。

ここらをどうコントロールするかは、課題だね
631名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 08:42:04 ID:5m53WcwO
>>626-627
こうやって見てくると、資本主義を構成する各要素はそれぞれ古い起源があって、それなりの発生理由もあって出てきた
だから、それを資本主義は悪だと全部否定しても、世の中成り立たないと思うよ

一方、サブプライムw、ヘッジファンドww、金融業とデリバティブ、グローバリズムなんてのは、なんらかの制御をしないと、経済や社会を不安定化させる
これは、ちゃんとコントロールしましょうと。ここにlambda制御理論が入る>>7

で、一気には行かないから、パッチワーク>>629
”格差をどぎゃんかせんといかん”と

望ましくは政権交代で、緊張感を持ってやってもらう
632名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 09:01:36 ID:5m53WcwO
政権交代の可能性はこれだね

http://www.bitway.ne.jp/bunshun/ronten/ocn/sample/enquete/080605.html
支持率がデッドラインを割った――ポスト福田は本当に福田なのか 文藝春秋編 日本の論点PLUS 2008.06.05 更新

*このコーナーでは、『日本の論点』スタッフライターや各分野のエキスパートが耳寄り情報、マル秘情報をもとに、政治・経済・外交・社会などの分野ごとに近未来を予測します。

 新聞などの世論調査で、福田内閣の支持率が軒並み20%台を割り込んだ。20%割れは歴代の内閣が退陣前に記録した数字で、政権の存亡を占う“デッドライン”と呼ばれている。
 最近では、森喜朗内閣が2001年4月に記録して以来だ。過去には佐藤栄作、田中角栄、三木武夫、鈴木善幸、竹下登、宇野宗佑、宮沢喜一、森の順で8つの内閣が、いずれも20%割れ後にほどなく退陣に追い込まれている。
 福田康夫首相の前途に“赤信号”がついたと言われるゆえんである。

 ところが、自民党内では、政党や派閥を超えた勉強会、グループづくりと夜の会合こそ目立っているものの、奇妙な静けさが支配している。
 この裏には「ポスト福田が政界再編と連動する可能性がある」(自民党幹部)との観測があるのと、300超の衆院の議席を失いかねない早期の総選挙を避けたいという厭戦気分がいっしょになって、だれもができるだけ波風を立てたくないと思っているからだ。
 だが政争と人事がメシより好きな集団だけに、ポスト福田が最大の関心事であることは疑いない。

 下馬評では、次の総裁は一応、「本命」麻生太郎元外相、「対抗」谷垣禎一政調会長、「穴」与謝野馨前官房長官――といわれている。
 しかし、各氏には弱点とさまざまな前提条件があって、実態は混戦の総裁レースというのがふさわしい。

 よくいわれるのが「サミット花道論」、すなわち7月7〜9日の洞爺湖サミット後に福田首相が辞任するという筋書きだ。そうなれば、ただちに前述の顔ぶれを軸にした総裁選が行われよう。
(略)
633和紙:2008/06/08(日) 09:52:29 ID:W84H1o7l
そーいえば、政権交代しても、いいことがあるようには、
思えないんだけど、どーなの。
2chはアイデアを練ったり、情報を収集したりするのには、
向いてるけど、ここで、政権交代を叫んでもどうしようもないし。
国民のほとんどは、政権交代しても何も変わらんと思ってるんじゃない?
(しかも実際、政権交代しても変わらんと思うけど。。)
ウィキさんが政権交代を望むロジックってなんデツカ?
634名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 10:03:04 ID:5m53WcwO
>>610>>613>>614 補足
1.浜田の記事、下記で全文読める(これ浜田の署名ない 信頼度下がる?w>>445
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080510-00000000-sh_mon-bus_all

2.クロスチェック用の他情報下記。オバマ候補が資金でリードする背景の分析としては、浜田より持田直武氏の方が適確と思うけど
http://www.mochida.net/report08/4apcn.html
米大統領選挙戦 クリントン候補ねばる 持田直武 国際ニュース分析 2008年4月27日

 オバマ候補への献金で最も多いのは200ドル以下の小口献金で40.3%。その総額は7,806万9,202ドル、献金した支持者は39万人余りになる。
 オバマ候補の献金額が今年に入って増えているのは、こうした小口献金に応じる支持者が増えているのに加え、一度献金した支持者がその後も2度、3度と献金するためと見られている。
(略)
 これに対し、クリントン候補は2,000ドル以上の献金が44.4%。その多くは民主党エスタブリッシュメントを通じて集めている。
 献金者は富裕層がほとんどで、献金の法的上限2,300ドルを1度に献金する。クリントン候補が昨年まで献金額で他候補を大きくリードしたのは、この献金網のおかげだった。
 しかし、このルートは献金制限のため今はほとんど使えない。クリントン候補に対する献金が今年急減した理由である。

3.”献金額には上限”については下記(米国大使館のページみたい)
http://tokyo.usembassy.gov/j/p/tpj-20080123-02.html
Winter 2008 米国大統領選挙 アラン・J・リクトマン

 米国の選挙法では、企業は大統領候補に献金を行うことができず、予備選挙での個人献金は2300ドルまで、政治活動委員会からの献金は5000ドルまでと制限されている。
(略)
 彼らは、映画スターやその他の有名人を起用したイベントを頼りにし、中にはインターネットを資金集めの手段として効果的に利用する候補者もいる。
 また候補者は、候補者のために何十万ドル、さらには何百万ドルもの資金調達を約束する、裕福で有力なコネのある人々をスタッフとして採用する。
 企業献金は禁止されているが、企業の幹部役員は、個人献金の2300ドルを何人分も「まとめる」ことによって、1人の候補者に多額の献金を行うことができる。
(略)
635名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 10:06:46 ID:5m53WcwO
>>633
ご先祖さま、乙!

ま、それ以前書いたこれ>>37
政権交代が未来永劫ないってことは、公明党と自民党が国民の支配者で固定ってこと

政権交代があってはじめて、国民主権の民主主義
636名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 10:14:19 ID:5m53WcwO
>>635 補足

>2chはアイデアを練ったり、情報を収集したりするのには、
>向いてるけど、ここで、政権交代を叫んでもどうしようもないし。

そうでもない気もする
日曜TV政治ワイドショー
ネタ探しに、こっそり関係者が覗いたり・・w

政権交代で盛り上がっていたら、「次のテーマは政権交代の話しにするか」となったり・・w
少なくとも、日曜TV政治ワイドショーの流れは、小泉改悪 (改革?)の軌道修正=グローバル資本主義の修正になったと思うよ
別においらがやったわけでもなく、このスレが役割をしたわけでもないと思うけど

で、もっともいま「来週問責出します」なんて話しだから、話題としては当然それだろうけど
637和紙:2008/06/08(日) 10:17:00 ID:W84H1o7l
>>636
あーありうるね。
そーいや、知人のマスコミ関係者は、
モロ2chからネタパクるっていってた。
確かにマスコミの人は2ch見てるね。
638lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/08(日) 10:19:30 ID:HNCwFCsK
>>589
>それはちがうよ。

いや、違わない。重大な錯誤なのでここは詳説する。これまでのまとめ。
「財政破綻宣言をした」と認めている側が、その証拠や立証を自ら行わず、
疑問を持ったウィキ氏側に証拠を求めている構図がある。>>639

>ソースについては浜田氏に直接問い合わせればいいと言ってるのに、

主張側が「立証責任を負う」それをしないのは「立証責任の転換」だと指摘>>592
=これは「魔女狩り」の論理と同じ、訴えられた方が内容を証明しなきゃいかん?
いつの時代の話をしてるの? 論理に厳密に議論できない奴 という結論。
「財政破綻宣言をした」ことを言いたいなら>>479 と、以上。
639lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/08(日) 10:20:06 ID:HNCwFCsK
会計検査院

浜田某          ←※
↓      
筆者@B        ←ACウィキ氏 ←D◆9YzZouIJBw 氏
(ID:dPyjeciZ)EG→  ←FH

@:浜田某の言説を元に「2007年11月、アメリカ財政破綻宣言をした」と言う
A:ちょっと待て、会計検査院が本当にそういうこと言ったのか?
「2007年11月アメリカの会計検査院はアメリカ政府の財政破綻宣言を行った」の一次資料を示してほしい、と>>428
(おそらく、ttp://www.gao.gov/cghome/d08340cg.pdf のことだろう)
B:既に張ったと言う>>434
C:2007年の11月の語がないから、
「この会計検査院によるレポートが2007年11月付けの一次資料だってことを立証してくれるかな」と要請>>441
ソースに興味があるのではなく、浜田の記事の信憑性に興味>>448
D:2007年11月ではなく、2008年2月にそれらしきものがありますね、と>>457
(なお、2008年2月のものは、ttp://www.gao.gov/cghome/d08524cg.pdfであり
>>428のものとは違う)

E:そこで、論点となっているソースは浜田某に聞けという>>462

F:財政破綻宣言ではなく、警告ではないかと指摘>>465>>15
※:会計検査院のレポートの意図を変えるのは問題だ、一次資料も明確に示せていないと指摘>>466
G:再度、浜田某に問い合わせろという>>467>>477
H:浜田を直接擁護せず、一次資料が示せないなら信憑性を疑うよ、と>>478
640lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/08(日) 10:24:09 ID:HNCwFCsK
予防線として、
「財政破綻宣言をした」を否定することは、「破綻しない」と主張していることと
イコールではない

この話を蒸し返すようなら、容赦なく >>479で >ALL
641名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 10:35:37 ID:OS6UJMtY
>>638-640
よう、卑怯者。貴様もあのウィキとお仲間か。これでコテがまた一人終わったな。

>この話を蒸し返すようなら、容赦なく >>479で >ALL

>>1.浜田を擁護するなら、間接擁護ではなく、直接かつ積極的に浜田を擁護してくれ。それも根拠を示してね
>>2.「2007年11月アメリカの会計検査院はアメリカ政府の財政破綻宣言を行った」について、
>>2007年11月付けの一次資料をきちんと明確に示してください。浜田に聞いても良いよ

↑これが479だろ?何が「この話を蒸し返すようなら、容赦なく >>479で >ALL」だクソ野郎。
お前は「間接擁護でなく直接かつ積極的に」浜田氏を擁護しない限り、こちら側にソースを出す責任がないと承知しているから、
自分がソースを出したくないがゆえに出させる方向に誘導してるだけだろうが。どこまで卑怯者なんだ貴様は。
全く同じ事をこっちが言ってやるよ。

ソースを出せという話は浜田氏に直接すべきものであり、あんたらがメールで問い合わせればそれで終了だ。
卑怯な真似ばかりしてんじゃねえぞゲス野郎。
コテの貴様までウィキ野郎の卑怯な芸当を継承するならこっちも容赦しねえからな。
642再度、言い逃れできないよう再々掲だ:2008/06/08(日) 10:37:23 ID:OS6UJMtY
452 :名無しさん@3周年:2008/06/06(金) 23:35:57 ID:kTRJfCTs
>>449
>こりゃ筆者も呆れるわけだ。

こりゃ面白い
筆者の友達かよ

>あんたは政治家と民間人の違いも判らない馬鹿じゃないだろ。

なんなんだよ? ”「氏」とつけていない時点で悪意がある事を証明してるでしょ”>>445か? 好意を持ってないのは事実だけど・・・
「氏」はつけないよ。おれの勝手だろ? いちいち指図されなきゃいかんの? あんた浜田や田中のなんのさ?w
で、政治家は公人だから、「氏」はいらんと? それ屁理屈だよw おれの勝手だよw

>>別に、ソースに興味があるわけでない
>>浜田の記事の信憑性に興味があるわけで
>日本語になってない。

浜田の記事の根拠になっている”2007年11月アメリカの会計検査院はアメリカ政府の財政破綻宣言を行った”>>428
について、一次資料が示せないってことでしょ

だったら、おれは信憑性を疑うというだけ
そして、それを浜田に確認するだけの価値をこの件で見出せないってこと (浜田を頭から信じているあんたと立場は違うがやることは同じかなw)

で、下記のように孫引きするなら、きちんと根拠の一次資料を示せよと
それだけだ
http://secret-my-project.blogspot.com/
国家社会主義の綱領 2008年3月9日
第一章 日米中の市場原理主義崩壊  緒 言
「特に、2007年11月に米国の会計検査院が、米国政府の財政破綻宣言を行ってからは、米国経済の破綻は、既成事実として広く認識され始めました。」
643名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 10:38:29 ID:5m53WcwO
>>637
ご先祖さま、乙! ども情報ありがとう
644こっちも容赦しねえからな:2008/06/08(日) 10:42:24 ID:OS6UJMtY
どうやらウィキ一派は詭弁を弄して逃げる気でいるようだから何回でも言ってやるよ。
いいか、ウィキの馬鹿は「浜田に確認するだけの価値をこの件で見出せない」って言ってんだぜ?
その癖、ソースを出せと連呼している。聞かないのはソースが出てくるとまずいからという回答以外にあるのか?
違うと言うならソースソース連呼してないでさっさと問い合わせろ。そしてここに書け。
もちろん、ソースを問い合わせて回答を得たのなら、そのソースをここにそのまま晒す事になるからな。
嘘を書けば浜田氏にばれて困る事になるのはウィキとそのお仲間だ。
悪質すぎるんだよ、貴様らは。ここまで悪辣で下劣な連中は久々に見たよ。

>>>別に、ソースに興味があるわけでない
>>>浜田の記事の信憑性に興味があるわけで
>>日本語になってない。
>
>浜田の記事の根拠になっている”2007年11月アメリカの会計検査院はアメリカ政府の財政破綻宣言を行った”>>428
>について、一次資料が示せないってことでしょ
>
>だったら、おれは信憑性を疑うというだけ
>そして、それを浜田に確認するだけの価値をこの件で見出せないってこと (浜田を頭から信じているあんたと立場は違うがやることは同じかなw)
645こっちも容赦しねえからな:2008/06/08(日) 10:43:57 ID:OS6UJMtY
このスレは聞けばわかるソースを聞く事を拒絶した上でソースソースと連呼するスレなんだな?
どんなスレだよw
646lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/08(日) 11:02:43 ID:HNCwFCsK
>>645
火の粉は振り払わないとね。その前に油をそそいでみようか。

あなたは、浜田某の側? YES/NO
YESなら、あなたの理屈は「魔女狩り」で
「証拠の提出」や「立証責任」を果たしていない。
ソースをあなた方が提出しない限り、あなた方の言うことには信憑性がないよ、と
指摘しているだけ。

これが、純粋に論理的な話。

>よう、卑怯者。貴様もあのウィキとお仲間か。

よくわからんねー、キミはこのスレに来て間もないかもしれんが、
同じ話はもう3回目なのよ。いいところに議論が落ち着いたので、まとめただけだよ。
同じ議論を何回もするのはお互い時間の無駄でしょ、それくらい分かるよね?

スレ住民としてはお仲間だろう。
でも、意見や見解の相違はあるよ、重なる範囲が単に大きいだけでね。

>これでコテがまた一人終わったな。

そこまで攻撃的になる理由を聞いておこう、何?
647こっちも容赦しねえからな:2008/06/08(日) 11:13:46 ID:BqM1QhlD
>>646
答えたと思ったら適当なレスで逃げるわけかよ。
魔女狩りがどうとか言っちまった後でレス479の持つ意図を書かれちまったら
普通の神経を持った野郎なら反論せず沈黙守るだろうが、攻撃できたか。

>あなたは、浜田某の側? YES/NO
>YESなら、あなたの理屈は「魔女狩り」で
>「証拠の提出」や「立証責任」を果たしていない。
>ソースをあなた方が提出しない限り、あなた方の言うことには信憑性がないよ、と
>指摘しているだけ。
>これが、純粋に論理的な話。

違うね。お前は

>>この話を蒸し返すようなら、容赦なく >>479で >ALL

とはっきり640で書いてるからな。こっちがソース出さなきゃならんように仕向け、
更にはウィキの野郎がソースを出させなくて済むように誘導したんだろうが。
646で「浜田某の側? YES/NO」と聞いてきてるのもトラップだろ?
実際には浜田氏vsあんたら懐疑派なんだからな。
この本来の構図を持ち出された場合、あんたら懐疑派はソースを問い合わせる責任が発生する。

>よくわからんねー(中略)それくらい分かるよね?

ならさっさとウィキにソース出せと言えよ。言葉遊びでこっちに出させようとせずにな。

>そこまで攻撃的になる理由を聞いておこう、何?

ここまで他人を馬鹿にする態度を取ってまた馬鹿にするのか?
どこまで性格歪んでんだ。
648こっちも容赦しねえからな:2008/06/08(日) 11:15:52 ID:BqM1QhlD
さっさとソース聞いて来いよ。

・浜田氏vsあんたら懐疑派

対立の真の構図はコイツだ。ソースを問い合わせる責任はあんたらにある。
言い逃れせずにさっさとソース聞けよ。
649和紙:2008/06/08(日) 11:18:55 ID:W84H1o7l
とりあえず、原文では、財政破綻宣言してるの?

とりあえず、代わりに私が、浜田さんにメール出してみたけど、
普通、いちいち返信なんかしてくれないでしょ。

※他の人が寄り付かなくなっちゃうから、
もう少し品の良いレスお願いいたします。
650lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/08(日) 11:23:43 ID:HNCwFCsK
>>647-648

やはり、事実誤認があるね。
少なくとも私は、浜田氏擁護派vs懐疑派だと思って話をしている。

話をしてる相手は、浜田氏じゃないよ、浜田氏の主張を引き合いに出す
擁護派のあなた方と話をしている。

>ここまで他人を馬鹿にする態度を取ってまた馬鹿にするのか?
他人って誰のこと? あなたのこと? それとも擁護派のあなた方のこと?
651名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 11:37:57 ID:BqM1QhlD
>>649
神!
ありがとう、メール出してくれて。言葉が汚くなってスマンかった。
ウィキとコテがあまりにいい加減な事ばかり言うので、腹に据えかねたんだ。
大体、聞くに値しないと明らかに浜田氏を馬鹿にした言動を取った上で、
ソースは出せ、破綻はないんだと豪語するとか、明らかに態度としておかしい。
多分、本人らは自覚がないんだろうけど、彼らの態度こそが結論あり気の非論理的態度。
もしも、ウィキが破綻しないという結論ありきの立場じゃないなら、
浜田氏の記事を貶める狙いを持ったとしか思えないレスを大量投下する必要なんてないからね。
だって本当にそう思ってるなら放置すればいい。
でも、そうしていないという事は、彼らがあの情報を危険視するか、最重要視していて、
放置できない潰すべきものと認識しているって証拠。
あの二人、言ってることとやってる事が違いすぎる。
おまけに信者とか意味不明の罵倒までしてくる始末。
俺はあの記事で浜田氏を初めて知ったのであって、信者でもなんでもないんだよ。
そしてああいうふざけた態度を取った挙句に「メールはお前がしろ」なんて言ってくるし、
コテまでこっちがソース出さなきゃならん方向に無理やり誘導して屁理屈を吐き出すし、
これ、誰が相手にしていたとしても、普通に怒りますよ。
ウィキが大人しくメール出してくれればこっちもここまで怒りはしません。

レス650を読んでごらん。早速、屁理屈並べ立ててるから。ウィキとlambdaってコテ、まともじゃないわ。
あの二人が浜田氏の破綻宣言の話を潰したがってることは、動きを見れば一目瞭然。
釣りなのかなんなのか知らんけど、どうやら言葉を弄せば騙せるとか本気で思ってるらしい。
ロムってる人間が馬鹿だと思ってるんだろうか。
652名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 11:44:49 ID:BqM1QhlD
>>和紙
メールしてもらったお礼に面白いものをあげます。


by Press Release

In Case of Bankruptcy...

August 10, 2006 05:09 PM EST

http://www.theconservativevoice.com/article/16954.html

by Richard W. Rahn

If you knew the U.S. government was going bankrupt primarily because of spending on Social Security and Medicare,
and the only solutions were the following, which one would you pick?

(1) Doubling individual and corporate income tax rates.
(2) Immediately cutting Social Security and Medicare benefits by two-thirds.
(3) Immediately cutting all federal discretionary spending (including defense) by 143 percent.
(4) Reforming Social Security and Medicare by moving from the current defined benefit plans to a program of individual investment accounts, like the current 401(k) and Medical Savings Account (MSA) plans.
653lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/08(日) 11:46:13 ID:HNCwFCsK
>>649
ども。仲裁ありがとう。自重します。
654名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 12:07:01 ID:/q+vGgLv
>>651
お前も落ち着け。
自説が危うくなるとすぐキレるような大馬鹿は筆者一人で充分だ。筆者の悪い影響を受けるなよ。

どうも自分の立場が分かってないようだが、ソースを出す責任は、コテ側だけでなくお前にもあるんだよ。
それをコテ側だけに責任があるようなお前の言い方にも問題がありありだ。

誰一人浜田氏の主張そのもの(「破綻宣言した」)を正確に裏付けるソースは誰も見つけられてない。
それなら別の信頼できる資料を使って自分の主張を根拠付ければいいだけだろ?
もうちょっと落ち着いて議論してくれ。
655名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 12:18:50 ID:/q+vGgLv
>>652
これは面白い。米国の財政破綻回避策を実施するとしてどれだけ増税するか歳出削減するかという話だな。
もっと具体的に数字が示されている資料があると議論しやすいよね。いつどれだけの財源不足になる見込みなのか、とかね。俺もヒマな時に探してみるかなあ。
656名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 12:40:29 ID:5m53WcwO
>>654
ども、仲裁ありがとうよ

一点

>誰一人浜田氏の主張そのもの(「破綻宣言した」)を正確に裏付けるソースは誰も見つけられてない。
「誰一人浜田氏の主張そのもの(「米国会計検査院が破綻宣言した」)を正確に裏付けるソースは誰も見つけられてない。」だ

単に破綻宣言ではなく、(政府の一機関たる)「米国会計検査院が破綻宣言した」というのがおかしいだろうと。これ誤解なきよう >>15 >>624
lambdaさんも同じ主張だと思うけどね>>630

それから、「今後米国財政が破綻するかどうか」を否定しているわけではない>>624 すり替えはやめろ>>651

>>649
ご先祖さま、乙!

>とりあえず、代わりに私が、浜田さんにメール出してみたけど、
>普通、いちいち返信なんかしてくれないでしょ。

ども。ご苦労さまです。もし、返信がくればよろしく。
”いちいち返信なんかしてくれないでしょ”に同意。おれもそう思う。

おれにすりゃ、メールは面倒だし。なんでおれが浜田にメールしなけりゃいかんのかワカラン。
だれか必要と思うやつがやれば。で、これだと公開すれば良い。おれは、面倒なことはしない。それだけさ
657名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 12:43:01 ID:5m53WcwO
>>656 訂正
lambdaさんも同じ主張だと思うけどね>>630
 ↓
lambdaさんも同じ主張だと思うけどね>>639
658名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 12:52:11 ID:BqM1QhlD
本当は「破綻宣言」云々の話はそんなに難しい話じゃないんだよ。
欧州大陸型の税金をしっかりとって福祉に回す経済体制に変えない限り、
アメリカは財政破綻して跡形もなく砕け散りますよ、という話。
ただし、それをやったとしても本当に破綻しないかは相当怪しい。
過剰な軍事を削り、産業構造を転換し、必要なところに金を回す、
恐らくアメリカという国が別の国家に代わるくらいの大改革をやって、
それで何とか破綻を回避できるとかそういう次元の話。
自由主義の原理主義国家(実験国家)でもあるアメリカで
そこまでの意識改革をアメリカで実現するのはほぼ絶望的な話で、
常識的に考えれば財政破綻は濃厚だということ。

英米というのは大陸欧州と比較してもやはり違いが際立ってる。
イギリス労働党とアメリカ民主党は仲良く新自由主義に傾斜したが、
大陸欧州の社民政党はあそこまで極端には変わらなかった。
新中道路線に舵を切ったドイツ社民党も完全に社民主義に戻った。
フランス社会党は第三の道派と伝統的社民派が対立しているが、
ここも将来的には伝統的社民派の回帰で片がつくだろう。
基本的に大陸型の社会主義が肌に合わないのが英米の特徴だ。
そして上で出した話に繋がってくる。
破綻回避の為にはアメリカの社会主義化が不可避であるが、
それを拒絶する体質を持つアメリカには不可避と判りつつもできない。
これは原理主義的な自由主義国家の宿命だといえる。

つまり歴史の転換点という奴に立ち会ってるだけってこと。
自由主義の英米が敗北し、社会主義の大陸欧州&南米が勝利する。
ソ連の崩壊でソ連型社会主義の敗北が確定したように、
アメリカの財政破綻で英米流自由主義の敗北が確定する。
659lambda ◆GLPLA.M.6I :2008/06/08(日) 13:06:46 ID:HNCwFCsK
>>640
仲裁が入ったこともあり、誘導気味のまとめを放置するのは問題があると思うので
両論併記として訂正

1. 浜田氏から事実確認ができることが最良
2. 浜田氏擁護には、擁護を補強するソースを出してもよい
3. 浜田氏懐疑派も、懐疑の懸念を補強する材料を挙げてよい

本件のlambdaの立場は、Wiki氏と同じで
『(政府の一機関たる)「米国会計検査院が破綻宣言した」のはおかしいと思う。
ただし、「今後、アメリカ財政が破綻するか」を否定しているわけではない。』

私見では、以前のスレでも言及したことあったけど、2008年末までは破綻せず、
最速では2009年になってからになるだろう、です。
660名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 13:07:58 ID:5m53WcwO
>>592
「立証責任の転換」について補足

http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%E8%A8%BC%E6%98%8E%E8%B2%AC%E4%BB%BB?pg=0
証明責任の転換
 実体法の規定等によって一方の当事者が特定の事実について証明責任を負う場合に、特別規定により反対事実について証明責任を負わせることをいう。

証明責任
 裁判をするにあたって裁判所又は裁判官がある事実の有無につき確信を抱けない場合(真偽不明、non liquet)に、その事実の有無を前提とする法律効果の発生ないし不発生が認められることにより被る、当事者一方の不利益のことをいう。
 挙証責任、立証責任ということもある。民事訴訟では「証明責任」の用語が、刑事訴訟では「挙証責任」の用語が、一般的に使われることが多い。
 「客観的証明責任」「客観的立証責任」「形式的挙証責任」などとも表現する。
 法令や裁判文書、論文等において証明責任を負うことを「証明すべき」という表現で表すことが慣例であるが、「証明の必要」又は「実質的挙証責任」と誤解しやすいので注意を要する。
 なお、上記の法律上の用法から転じて、一般的な議論等において、どちらが対象となる事実について証拠を挙げる、または証明を行う責任を負うか、という文脈で用いられることがある。
(引用おわり)

ま、ここでは、「証明責任」という用語を使っているが意味は同じだ
「立証責任の転換」とは、どちらかというと立法技法の用語だ

さらに引用すれば
”日本の民事訴訟の場合  一般論
 日本の民事訴訟では、原則として自己に有利な法律効果の発生を求める者は、その法条の要件事実について証明責任を負うと考えられている”だ


「そもそも、米国の会計検査院ってのは、政府の一機関なわけで
 米国の財政状況に対する警告の意味合いが強いんじゃないか?」
と常識的な疑問を投げかけた

さらに、下記のように孫引きするなら、きちんと根拠の一次資料を示せよと
http://secret-my-project.blogspot.com/
国家社会主義の綱領 2008年3月9日
第一章 日米中の市場原理主義崩壊  緒 言
「特に、2007年11月に米国の会計検査院が、米国政府の財政破綻宣言を行ってからは、米国経済の破綻は、既成事実として広く認識され始めました。」
661621:2008/06/08(日) 13:16:13 ID:0N4Xms8J
>>627
>「資本主義の定義じゃなく、構成要素
>1)お金
>2)市場
>3)競争(市場に含める考えもあるかも知れないが、分ける)
>4)株式会社(資本の代表として。実質現代社会では株式会社が資本の大部分を占めると思う)」
>>628
> 資本主義社会は「市場」が「市場システム」化した社会

ご無沙汰してました。

以上の意見を纏めると「資本(会社)」を特徴付ける物は

@会社が商品を生産・開発する→A商品を市場で貨幣と交換する→B利潤が生じた場合、@に戻り再投資する

この拡大・再生産を市場取引を通して行い、その結果、資本のみならず、市場自体が
拡大・進化するシステムの事だと思われます。

勿論、そこには必然的に他社との価格競争が生じるし、その過程での会社の倒産、
そして発展もありえる。また製品開発を含めた自社の競争力強化の為に他社との合併や
協定を行う事もある

そして、社会の市場以外の他の制度はこの市場に於ける資本の拡大と再生産を行う為に
法律やその他の諸制度を整備するようになる。

つまり、資本主義とはこの市場と資本の拡大と再生産の運動が他の社会制度を支配するような
西欧に由来する特殊な経済体制の事なのではないかと思われます。
662621:2008/06/08(日) 13:22:14 ID:0N4Xms8J
>>661訂正
×この拡大・再生産を市場取引を通して行い
○資本主義とは、この資本の拡大再生産を市場取引を通して行い

なんか、別の話題で盛り上がってるようなので、ちょいお邪魔のようでした。すまん
663名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 13:25:23 ID:5m53WcwO
>>660 つづき
>「そもそも、米国の会計検査院ってのは、政府の一機関なわけで
> 米国の財政状況に対する警告の意味合いが強いんじゃないか?」
>と常識的な疑問を投げかけた

これは、当然で、浜田の主張”(政府の一機関たる)「米国会計検査院が破綻宣言した」”を真に受けるやつが続出するから
おまいら、「2007年11月アメリカの会計検査院はアメリカ政府の財政破綻宣言を見たのか? 見てないんだろ? 真偽の判断はそれからだろ」と

でさらに言えば>>466
浜田の記事の問題点二つ>>452 >>16
http://moneyzine.jp/article/detail/44395/
「実は2007年11月アメリカの会計検査院はアメリカ政府の財政破綻宣言を行った。その内容は衝撃的なもので、「累積赤字が53兆ドルを突破しており、救済の可能性はゼロに等しい」というもの。」

1)会計検査院のレポートの意図を変えているんじゃないのか
2)2007年11月付けの一次資料をきちんと明確に示せていない
(引用おわり)

まず真っ先にメールださなきゃいかんのは、浜田を孫引きした筆者、あんただろ?
国家社会主義の綱領 第一章 日米中の市場原理主義崩壊  緒言で
「特に、2007年11月に米国の会計検査院が、米国政府の財政破綻宣言を行ってからは、米国経済の破綻は、既成事実として広く認識され始めました。」
と書いたんだから。

これ、浜田の「バフェットやビル・ゲイツなど大富豪がドルへ決別宣言」からの引用の形にすればソースは浜田で良いが、直接引用の形だから一次資料が必要だね。

つぎ、浜田を擁護しようとする人。
こっちは、浜田の主張”(政府の一機関たる)「米国会計検査院が破綻宣言した」”を真に受けるやつが続出するから、もうちっと常識で落ち着いて考えろよと(上記参照)
その常識に抗して「米国会計検査院が破綻宣言した」を主張するなら、あんたがメールだせよ

おれ? おれは浜田の記事が当たるかどうかなど、米国財政が破綻するかどうかなど、どうでも良いといったらおかしいかもしれないが、当面関係ない
ただ、浜田の記事の”(政府の一機関たる)「米国会計検査院が破綻宣言した」”の信憑性には興味あるけど、それだけのことでメールなんてばかばかしい(返事こなけりゃ骨折り損だ)
664和紙:2008/06/08(日) 13:27:59 ID:W84H1o7l
>>662
いや、全然大丈夫よ。
2CHだから。
また、ヨロ。
665名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 13:38:28 ID:5m53WcwO
>>663 つづき
>おれは浜田の記事が当たるかどうかなど、米国財政が破綻するかどうかなど、どうでも良いといったらおかしいかもしれないが、当面関係ない

”浜田氏の主張そのもの(「破綻宣言した」)”>>656
だとして、それが本当なら、情報は別のところからも発信されるだろうよ
インテリジェンスの常識として、一つの情報だけを鵜呑みにする必要もない>>613

それを論じている経済板のスレもあるし
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1212654598/
アメリカ(グローバル)バブル経済崩壊スレ その81

そもそもが、おいらやlambdaさんがここでどう言ったところで、アメリカ財政が崩壊することを隠蔽するだとかそれを防止するだとか促進するだとか、できるわけない
米国経済とかリアルの世界への影響では、ここのカキコは基本的には影響ない
アメリカさまの崩壊をどうこうしようとか、それを隠蔽しようとか、そんな大それたこと・・・。おれはだれかとは違うよw

ただ、個々人として、浜田の記事を真に受けて物申す人もいるので、「おいおい、インテリジェンスの常識として、裏とったか?」と
それだけの話しよ
666名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 13:40:20 ID:5m53WcwO
>>661
ども
レスありがとう

また買いてください
667名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 13:44:23 ID:5m53WcwO
>>659
lambdaさん、乙!

>ただし、「今後、アメリカ財政が破綻するか」を否定しているわけではない。』

同意
財政赤字なのは事実だし

ただ
「2007年11月アメリカの会計検査院はアメリカ政府の財政破綻宣言を行った」
「その内容は衝撃的なもので、「累積赤字が53兆ドルを突破しており、救済の可能性はゼロに等しい」というもの」
「正にアメリカという国家に対する死亡宣告にも等しいものになっている」
「アメリカの国債や国際基軸通貨としてのドルが“紙くず”になる日が近いというわけだ」

は、書きすぎで、針小棒大というやつだろ>>624
この意見はいまでも変わらん
668名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 13:56:02 ID:BqM1QhlD
>>665、667
浜田氏の記事に関して言うと、はじめは数字自体がデマじゃないかという話が出た。
それでネット上でソース探しが始まり、幾つか出てきた内のソースの日本語版がこれ。

 ここ10年弱の間に、アメリカ政府は財政黒字から財政赤字へと転落しました。昨年のアメリカ連邦政府の
財政赤字は、どの会計手法を使うかにより金額は異なりますが、2,480億ドル(29兆8千億円。1ドル=120.5円で換算。)
から4,500億ドルに及んでおり、そのうち約1,000億ドル(12兆5千億円)がイラク及び現在のテロに対する
世界規模の戦争に関連しています。
 しかし、真の問題は現在の財政赤字ではありません。というのも、連邦政府の財政赤字はここ3年間連続して
減少しているのです。それよりも、アメリカの将来における真の脅威は国債残高の増加と、我々の公的年金や
医療保険制度として知られる社会保障、メディケア、メディケイドなどの、財源の裏づけがない連邦政府の公
的給付プログラムです。これらのプログラムは、ここ6年間だけでも、他の債務と合わせた合計金額では20兆
ドル(2,410兆円)から約50兆ドル(6,020兆円)に跳ね上がりました。
 これは、アメリカ政府は長期的に見れば恐らく守ることのできない約束をたくさんしている、ということを
意味しています。理由を説明しましょう。50兆ドルというのは、アメリカのすべての家計が
およそ44万ドル(5,300万円)ずつの借金を負っている勘定になります。ここで考えていただきたいのは、
アメリカの家計所得の中間値は年間5万ドル(602万円)に満たないということです。そして、この負担の伸びは、
ほとんどのアメリカ人の正味資産やアメリカ経済の成長率を上回っているのです。

第20回公会計監査フォーラム 議事録 より
http://www.jbaudit.go.jp/effort/koryu/pdf/gijiroku_20th.pdf

2枚に分けるので反論は待ってくれ。
669名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 14:00:45 ID:bNhH30sm
資本主義OSはリナックスやウインドウズのOSを作り出した。
しかし、共産党、社民党や民主党のような社会主義者が優れたOSを作り出すことはありえない。
完全なOSは存在しない。しかし、資本主義OSが社会主義OSよりはるかに優れている。
670668の続き:2008/06/08(日) 14:03:18 ID:BqM1QhlD
数字がデマでなかった事が証明され、財政が危機的状況にある事が分かった為、
破綻宣言に関する直接的ソースではないものの、それを補完するものとして認識された。
話が出鱈目でなく、破綻が近いという事実さえ認識できれば十分だった為だ。

この話が盛り上がった理由の一つは、日本語のソースがなかなか見つからなかったこと。
この数字に関しては様々な見解があるものの、何れにせよ報道されなければならない事項である事に他ならない。
ところがこんな超重要情報がさっぱり見つからなかった。
そこでどうやら政治的配慮でこの数字に関する報道がされなかったようだという話になった。
探せばデータやソースは見つかるが、大っぴらには公表しない、というのは自由主義国家の典型的報道統制。

>「その内容は衝撃的なもので、「累積赤字が53兆ドルを突破しており、救済の可能性はゼロに等しい」というもの」
>「正にアメリカという国家に対する死亡宣告にも等しいものになっている」
>「アメリカの国債や国際基軸通貨としてのドルが“紙くず”になる日が近いというわけだ」
>は、書きすぎで、針小棒大というやつだろ>>624
>この意見はいまでも変わらん

ソースが確定しない破綻宣言は除くとして、上記三点は針小棒大ではない。
658に書いたように、破綻回避の為には、欧州大陸型の重税国家化、過剰な軍事削減、産業構造転換、
福祉等必要な部分に金を回す等、自由主義の原理主義国家(実験国家)としてのアメリカを
否定する事柄を実行する必要がある。こんな事を実行するのは不可能だ。
671筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/08(日) 14:09:04 ID:FfTOjkWr
>>670

見落としがちな事なのですが、
今のアメリカで、財政再建のために緊縮財政と増税を実施すれば、
深刻なデフレ不況が襲って、マイナス成長へと突入しちゃいますよね。
そうなれば、世界から投資を受けられなくなるので、アメリカは終わりですよ。
実は、自由主義を放棄して、社民主義に転換しようとしても、
結局はアメリカはダメなんですよ。
672名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 14:10:46 ID:BqM1QhlD
>>669
そもそもその二択自体が反共主義者や反社会主義の新自由主義者が作り出した虚構だ。
混合経済というのは資本主義をベースに社会主義を合体させたものであり、
資本主義か、社会主義かという二極対立の不毛さを認識する事で誕生した。
純粋に資本主義と社会主義を比較するなら、
現在破綻進行中の新自由主義経済とソ連型社会主義を比較しなければフェアでない。
ソ連型社会主義を純正社会主義の代表に持ってくる事は適切でないかもしれないが、
両方とも純正品は役に立たない駄目なものだと証明するには十分だろう。
それでも古典的自由主義とソ連型社会主義の比較なら恐らく軍配は後者に上がる。
剥き出しの資本主義は社会主義以上に使えないOSだよ。
673筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/08(日) 14:13:03 ID:FfTOjkWr
ソ連やら中共というのは、キチガイですからね。
社会民主主義やら国家社会主義とは同列に扱えるものじゃないでしょうね。
674621:2008/06/08(日) 14:18:15 ID:0N4Xms8J
>>669
>完全なOSは存在しない。しかし、資本主義OSが社会主義OSよりはるかに優れている

それ自体は同意する。市場経済を導入するにしても、中央統制型の計画経済によって生産予測を行うよりは
個人に資本の所有を認め、分散型の競争を行わせる方が資源の分配という側面から見ても遥かに効率が良い

しかし市場はいつか飽和するし、資源も枯渇する。
故に欧米の近代人が嘗て夢想したような「無限の経済成長(資本主義はこれを前提にしてる)」
などはそもそも在り得ない。

だからこれらの問題に対する明確な答えはなくても、問い掛けは常に必要だと思ってる。
では、用があるので、俺は落ちます。さよなら
675名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 14:19:17 ID:5m53WcwO
>>668>>670
ども

日本語ソースの話しは、こっちも出しているよ
第20回公会計監査フォーラム 議事録 より >>15
http://www.jbaudit.go.jp/effort/koryu/pdf/gijiroku_20th.pdf
で、(むすびのことば)(下記)については、どう解釈するのか?

どうか誤解しないでください。アメリカはこれまで様々な大きな課題にうまく対応してきました。
ですから、今日お話ししたことについても、結局のところ、アメリカは同様にうまく対応するだろうと、私は確信しています。
もちろん、難しい決断は避けられません。
しかし、会計検査院は、選挙で選ばれた議員の方々がより適時に、より多くの情報を基に選択を下せるように、手助けすることができます。
我々は、我々がやるべきことをやっていきましょう。
そうすれば、他の人もきっとそれぞれの役割を果たしてくれることと思います。
そしてそれは、早ければ早いほどいいのです。
ご清聴ありがとうございました。
<引用おわり>

「そもそも、米国の会計検査院ってのは、政府の一機関なわけで
 米国の財政状況に対する警告の意味合いが強いんじゃないか?

 医者が、「あなたは、このままだと、大変なことになりますよ」というがごとし
 その可能性は検証したか?」>>15
という問いかけに関連して答えはどうよ?
676筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/08(日) 14:20:40 ID:FfTOjkWr
ウィキペディアもどんどん旗色が悪くなってくるなー。
お前品が無さ過ぎるんだよ。
677筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/08(日) 14:21:54 ID:FfTOjkWr
>>675

「ども」って口調からすれば、お前はウィキペディアだろうが?
なんだ、普段の下品な口調は収めて、良識者ぶってんのか?
678筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/08(日) 14:22:52 ID:FfTOjkWr
このオッサンにとっての心の支えは、「むすびのことば」らしいね。
えらく貧しいものにすがってんな、お前?
679名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 14:33:10 ID:BqM1QhlD
>>675
リップサービスという表現はちょっと違うかもしれないが、
実際に語った内容は絶望的で、破綻回避が困難であった以上、
気休めにそのような発言をした、と取るべきだろう。

ローレンス・コトリコフ(セントルイス連邦準備銀行のエコノミスト)という人物が
「このままだとアメリカは破産する」と指摘する論文を2006年に書いてるそうだ。
彼によると、下記の方策の内のどれかを採る必要があるそうだ。
・減税政策をやめて所得税と法人税を倍増させ消費税も導入
・社会保障支出を削って3分の1にする
・連邦政府予算のうち使い道に自由裁量がある部分を大幅に削る
2年前の話なので、現時点では更に悪化していると考えられるわけだが、
この三点を巧みに使い分けて負担を分散させたとしても、破綻回避は難しいだろう。
なにぶん、数字が大きすぎる。
680名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 14:33:11 ID:5m53WcwO
>>670
>>「その内容は衝撃的なもので、「累積赤字が53兆ドルを突破しており、救済の可能性はゼロに等しい」というもの」
>>「正にアメリカという国家に対する死亡宣告にも等しいものになっている」
>>「アメリカの国債や国際基軸通貨としてのドルが“紙くず”になる日が近いというわけだ」
>>は、書きすぎで、針小棒大というやつだろ>>624
>>この意見はいまでも変わらん
>ソースが確定しない破綻宣言は除くとして、上記三点は針小棒大ではない。

 おいおい、lambdaさんもおいらも>>15-16は、当然ふまえて論じているわけだけど・・
 「ソースが確定しない破綻宣言は除くとして」って、そこが一番の論点だろ

 いいか、政府の一機関たる米国会計検査院
「2007年11月アメリカの会計検査院はアメリカ政府の財政破綻宣言を行った」
「その内容は衝撃的なもので、「累積赤字が53兆ドルを突破しており、救済の可能性はゼロに等しい」というもの」
「正にアメリカという国家に対する死亡宣告にも等しいものになっている」
「アメリカの国債や国際基軸通貨としてのドルが“紙くず”になる日が近いというわけだ」
 だと、浜田が書いた

 で、”2007年11月アメリカの会計検査院”のところが違っているなら、浜田が訂正記事だすべきだろ?
 「8月24日(金)、文京シビックホール大ホール 第20回公会計監査フォーラム」>>15がソースなら、訂正すべきだよ
681名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 14:34:32 ID:2bKb79SK
違反申告をした8人の誰一人として「質問欄」から堂々と根拠を説明してくれた者はおらず、付け逃げだけの卑怯者ばかりで笑ってしまいますね
どこが詐欺にあたるのか・・最初から商品を送る意思なく出品しているなら「他人を騙して・・」に該当するでしょうし、商品が手元に届くことが無いのに出品しているなら「トラブルの可能性」もあるでしょう
既にメーカー側で交換受付を完了頂いております
但し、受付完了から当方宅に届くのが2週間程度かかるため、落札者様には商品到着後にお振込みをお願いしており、振り込め詐欺にもあたらない
ほんとうに無知で無責任で暇なヤカラというのが世の中にはいるもんですなぁ
違反申告を100件入れられようが、信念に基づき自身での取消しはしません
無責任な違反申告件数の記録を作るのもまた楽し・・
感謝

http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g67461427
http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/choi_waru082

この出品者は以前別IDでミシュランの本を同じように予約した時点で手元に商品が無い状態で出品して
Yahoo!にID停止された過去がある。
その時も違反申告してきた人にさんざん虚勢を張って上記のようなコメントを記載して最後はID停止された。
今回もID停止になるよう、どんどん違反申告を。

Yahoo!オークションでは、出品者が次のような出品をすることを禁じています。
<例>
◇納期が早くても商品が手元にないことがわかるもの
・ご入金いただいてから発注します
・予約販売(発売前の商品も含む)となります
682筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/08(日) 14:37:51 ID:FfTOjkWr
>>679

「Is the United States bankrupt?」って論文ですね。
田中宇さんもその論文を指摘されてましたね。

>>680

お前は往生際が悪すぎなんだよ。
683名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 14:40:46 ID:BqM1QhlD
>>680
和紙さんがメールしてくれてるんだから少しは待ちなさいよw
あれらソースはそもそもみんなが必死こいて探し回って見つけてきたもので、
浜田氏が「これです」と示したソースじゃないんだから。

> いいか、政府の一機関たる米国会計検査院
>「2007年11月アメリカの会計検査院はアメリカ政府の財政破綻宣言を行った」
>「その内容は衝撃的なもので、「累積赤字が53兆ドルを突破しており、救済の可能性はゼロに等しい」というもの」
>「正にアメリカという国家に対する死亡宣告にも等しいものになっている」
>「アメリカの国債や国際基軸通貨としてのドルが“紙くず”になる日が近いというわけだ」
> だと、浜田が書いた

勘違いしてはならないが、「その内容は(中略)近いというわけだ」までは見つかったソースで十分でしょう?
数字も救済可能性ゼロに等しいも死亡宣告にも等しいも事実なんですから。
684筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/08(日) 14:42:47 ID:FfTOjkWr
>>683

ウィキペディアはアメリカ合衆国と自分を重ね合わせているんだろ。
実を言うと、お前はもう死に体なんだよ。
685名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 14:43:21 ID:BqM1QhlD
>>682
アメリカ 財政 破綻 で検索すると田中氏の記事がヒットしますから。
686筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/08(日) 14:43:37 ID:FfTOjkWr
秋葉原でもワケの分からん通り魔事件があったようだし、
もうこの国も終わりが近いね。まったく、とんでもない時代に生まれてきたもんだ。
687名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 14:51:01 ID:5m53WcwO
>>683
>勘違いしてはならないが、「その内容は(中略)近いというわけだ」までは見つかったソースで十分でしょう?

見つかったソースでは不十分だろ?
(むすびのことば)>>15

どうか誤解しないでください。アメリカはこれまで様々な大きな課題にうまく対応してきました。
ですから、今日お話ししたことについても、結局のところ、アメリカは同様にうまく対応するだろうと、私は確信しています。
もちろん、難しい決断は避けられません。
しかし、会計検査院は、選挙で選ばれた議員の方々がより適時に、より多くの情報を基に選択を下せるように、手助けすることができます。
我々は、我々がやるべきことをやっていきましょう。
そうすれば、他の人もきっとそれぞれの役割を果たしてくれることと思います。
そしてそれは、早ければ早いほどいいのです。
ご清聴ありがとうございました。
<引用おわり>

なんだからさ
(むすびのことば)を解釈してくれよ

8月24日(金) ディビッド・M・ウォーカー氏 Mr. David M. Walker (米国会計検査院(GAO)院長)
のことばなんだから

どうやったら
>「2007年11月アメリカの会計検査院はアメリカ政府の財政破綻宣言を行った」
>「その内容は衝撃的なもので、「累積赤字が53兆ドルを突破しており、救済の可能性はゼロに等しい」というもの」
>「正にアメリカという国家に対する死亡宣告にも等しいものになっている」
>「アメリカの国債や国際基軸通貨としてのドルが“紙くず”になる日が近いというわけだ」
が導かれるのか?>>680
688筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/08(日) 14:51:58 ID:FfTOjkWr
普通、「むすびの言葉」よりも論文の内容を重視するものだろ。
689筆者 ◆mn./N732Wo :2008/06/08(日) 14:53:52 ID:FfTOjkWr
こいつは真性の精神障害者だから、丁寧に丁寧にソースを出して
検証をしても、意味がないんだよ。説得とか最初から不可能。
お花畑の世界の住民だからね。ウィキペディア、お前は気色悪いんだよ。
690名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 14:57:21 ID:BqM1QhlD
>>687
>見つかったソースでは不十分だろ?

普通に十分ですけど何か?
679で挙げた補足部分をもう一度書いておきますよ。

>>ローレンス・コトリコフ(セントルイス連邦準備銀行のエコノミスト)という人物が
>>「このままだとアメリカは破産する」と指摘する論文を2006年に書いてるそうだ。
>>彼によると、下記の方策の内のどれかを採る必要があるそうだ。
>>・減税政策をやめて所得税と法人税を倍増させ消費税も導入
>>・社会保障支出を削って3分の1にする
>>・連邦政府予算のうち使い道に自由裁量がある部分を大幅に削る
>>2年前の話なので、現時点では更に悪化していると考えられるわけだが、
>>この三点を巧みに使い分けて負担を分散させたとしても、破綻回避は難しいだろう。
>>なにぶん、数字が大きすぎる。

>>689
とりあえずレスして様子を見ます。
691名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 15:07:10 ID:BqM1QhlD
じゃあ議事録からコトリコフ氏の話と符合する部分を抜き出してみようか。


現在アメリカは、分別がなく、長期的に持続していくことが不可能な財政悪化の道筋をたどっています。
私の組織、GAOが行った長期的な財政シミュレーションは背筋が凍るような数字を示しています。
このままの状態を続ければ、アメリカの政策立案者は、最終的には決して国民がこれまで認めたことのない、
また認められそうにないレベルまでの大幅増税をするか、さもなければ多くの政府サービスを、
潜在的に過酷な状況に陥っていることに国民が気付いてしまうくらいの大幅な削減をしなくてはならないのです。
そして、対応するまでの時間が長くなればなるほど、より劇的な変化が必要となり、より移行期間が短くなり、
そしてより混乱を生じさせる可能性があります。

第20回公会計監査フォーラム 議事録 より
http://www.jbaudit.go.jp/effort/koryu/pdf/gijiroku_20th.pdf

実はここでハッキリと「長期的に持続していくことが不可能な財政悪化の道筋」って言ってるんだけどね。
692名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 15:07:38 ID:5m53WcwO
>>690
また、論点すりかえか

>>668
>浜田氏の記事に関して言うと、はじめは数字自体がデマじゃないかという話が出た。
>それでネット上でソース探しが始まり、幾つか出てきた内のソースの日本語版がこれ。
>第20回公会計監査フォーラム 議事録 より
>http://www.jbaudit.go.jp/effort/koryu/pdf/gijiroku_20th.pdf

>>670
>数字がデマでなかった事が証明され、財政が危機的状況にある事が分かった為、
>破綻宣言に関する直接的ソースではないものの、それを補完するものとして認識された。
>話が出鱈目でなく、破綻が近いという事実さえ認識できれば十分だった為だ。

違うだろ?
(むすびのことば)>>15
どうか誤解しないでください。アメリカはこれまで様々な大きな課題にうまく対応してきました。
ですから、今日お話ししたことについても、結局のところ、アメリカは同様にうまく対応するだろうと、私は確信しています。
もちろん、難しい決断は避けられません。
しかし、会計検査院は、選挙で選ばれた議員の方々がより適時に、より多くの情報を基に選択を下せるように、手助けすることができます。
我々は、我々がやるべきことをやっていきましょう。
そうすれば、他の人もきっとそれぞれの役割を果たしてくれることと思います。
そしてそれは、早ければ早いほどいいのです。
ご清聴ありがとうございました。
<引用おわり>

なんだからさ、第20回公会計監査フォーラム 8月24日(金) ディビッド・M・ウォーカー氏 Mr. David M. Walker (米国会計検査院(GAO)院長)は
「どうか誤解しないでください」「アメリカはこれまで様々な大きな課題にうまく対応してきました。
ですから、今日お話ししたことについても、結局のところ、アメリカは同様にうまく対応するだろうと、私は確信しています。」だよ。

”アメリカ政府の財政破綻宣言”、”累積赤字が53兆ドルを突破しており、救済の可能性はゼロに等しい”
”正にアメリカという国家に対する死亡宣告にも等しいものになっている”、”アメリカの国債や国際基軸通貨としてのドルが“紙くず”になる日が近い”とは結論が逆だろ
693名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 15:11:32 ID:BqM1QhlD
>>692
>また、論点すりかえか

は?
破綻宣言に関するソースの話からは既に離れてるだろ?
和紙さんが浜田氏にメールしたって話すら無視するのかよ?
都合が悪くなると話を摩り替えてるのはあんただろうが。

あとな、都合の悪い部分を吹っ飛ばしてわざと結びを持ってくるのをやめろよな。

691 :名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 15:07:10 ID:BqM1QhlD
じゃあ議事録からコトリコフ氏の話と符合する部分を抜き出してみようか。


現在アメリカは、分別がなく、長期的に持続していくことが不可能な財政悪化の道筋をたどっています。
私の組織、GAOが行った長期的な財政シミュレーションは背筋が凍るような数字を示しています。
このままの状態を続ければ、アメリカの政策立案者は、最終的には決して国民がこれまで認めたことのない、
また認められそうにないレベルまでの大幅増税をするか、さもなければ多くの政府サービスを、
潜在的に過酷な状況に陥っていることに国民が気付いてしまうくらいの大幅な削減をしなくてはならないのです。
そして、対応するまでの時間が長くなればなるほど、より劇的な変化が必要となり、より移行期間が短くなり、
そしてより混乱を生じさせる可能性があります。

第20回公会計監査フォーラム 議事録 より
http://www.jbaudit.go.jp/effort/koryu/pdf/gijiroku_20th.pdf

実はここでハッキリと「長期的に持続していくことが不可能な財政悪化の道筋」って言ってるんだけどね。
694名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 15:12:35 ID:5m53WcwO
>>692 つづき
 いいか、政府の一機関たる米国会計検査院
「2007年11月アメリカの会計検査院はアメリカ政府の財政破綻宣言を行った」
「その内容は衝撃的なもので、「累積赤字が53兆ドルを突破しており、救済の可能性はゼロに等しい」というもの」
「正にアメリカという国家に対する死亡宣告にも等しいものになっている」
「アメリカの国債や国際基軸通貨としてのドルが“紙くず”になる日が近いというわけだ」
 だと、浜田が書いた>>680

 そして、2007年11月をさがしたがソースは見つからず、日本語のソースはあった>>668>>670
 しかし、その日本語ソース ディビッド・M・ウォーカー氏 Mr. David M. Walker (米国会計検査院(GAO)院長)講演は
「どうか誤解しないでください」「アメリカはこれまで様々な大きな課題にうまく対応してきました。
ですから、今日お話ししたことについても、結局のところ、アメリカは同様にうまく対応するだろうと、私は確信しています。」
を(むすびのことば)にしているんだから、浜田の主張の裏づけとはなり得ないと>>692
695名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 15:15:12 ID:BqM1QhlD
>>694
ウィキさんよ、691で抜き出した議事録の部分とコトリコフ氏の話をスルーするなよ。
破綻宣言がなければその他の文章まで全否定するとかやってる事がおかしいだろ。
696名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 15:17:59 ID:BqM1QhlD
lambdaさんよ、ウィキは遂に破綻宣言のソースがなければ記事が全否定できるとか、
他のソースで記事の裏づけを取れる部分まで全否定する暴挙に出たぜ?
あなたはこれでも彼を、もちろん、ソースの件を除外してだが、庇うのか?
697名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 15:24:18 ID:5m53WcwO
>>694 つづき
lambdaさんもおいらも、アメリカ財政が破綻するかしなかとか、浜田の予言が当たるか当たらないかを論じているのではない

筆者が、>>452
http://secret-my-project.blogspot.com/
国家社会主義の綱領 2008年3月9日
第一章 日米中の市場原理主義崩壊  緒 言
「特に、2007年11月に米国の会計検査院が、米国政府の財政破綻宣言を行ってからは、米国経済の破綻は、既成事実として広く認識され始めました。」

と書いた
で、これに対する批判として、”2007年11月”が問題になった

そこにあんたが飛び込んできて >>428
「じゃ、筆者に出した下記の宿題を代わりに頼むよ
要は、浜田 和幸の「2007年11月アメリカの会計検査院はアメリカ政府の財政破綻宣言を行った」の一次資料を示してほしいと」

最初から、論点は”2007年11月”が問題なんだよ
これの解決策としては、浜田の記事からの間接引用という逃げ方もあるけどね (でも、筆者は未熟だから思いつかないらしいけど・・)

そして、見ての通り>>15-16は、旧part5スレからの長い議論の継続なわけで
いまさら論点すりかえるなよ
698名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 15:27:15 ID:5m53WcwO
再度書く >>680

 おいおい、lambdaさんもおいらも>>15-16は、当然ふまえて論じているわけだけど・・
 「ソースが確定しない破綻宣言は除くとして」って、そこが一番の論点だろ

 いいか、政府の一機関たる米国会計検査院
「2007年11月アメリカの会計検査院はアメリカ政府の財政破綻宣言を行った」
「その内容は衝撃的なもので、「累積赤字が53兆ドルを突破しており、救済の可能性はゼロに等しい」というもの」
「正にアメリカという国家に対する死亡宣告にも等しいものになっている」
「アメリカの国債や国際基軸通貨としてのドルが“紙くず”になる日が近いというわけだ」
 だと、浜田が書いた

 で、”2007年11月アメリカの会計検査院”のところが違っているなら、浜田が訂正記事だすべきだろ?
 「8月24日(金)、文京シビックホール大ホール 第20回公会計監査フォーラム」>>15がソースなら、訂正すべきだよ
699名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 15:31:41 ID:1MyQHENa
おおー、なんてハイレベルな議論なんだ。
私にはついていけない(笑)


国内の状況とは関係なく資源メジャー、ヘッジファンド、株主ならぬ投機家の
連中の思惑1つで原油と原材料が高騰していくのはシャレにならんよ。
20世紀は共産主義と社会主義が崩壊し、21世紀は資本主義が崩壊するのが
現実味を増してきたんじゃない。

資本主義の崩壊後はヨーロッパの社会民主主義が到来、それともあえて
資本主義と言う表現を使うならばスウェーデン・フィンランドなど
北ヨーロッパ諸国の福祉国家型資本主義が持続可能な社会の実現へ
向けて良きモデルになりましょうぞ。
700名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 15:32:35 ID:BqM1QhlD
>>697
はあ?
和紙さんがあんたの代わりに浜田氏にメール出したって言ってんだろ?
人の話が聞けないのかよ、お前は?
破綻宣言そのもののソースは彼の返事を待ってくれって予め断ってあるだろ。
その上でやり合ってたんだから、そこに破綻のソースがどうとかと言い出すのはおかしいだろうが。
しかもお前は破綻のソースが出せなければ他の記事の部分も全否定されるとまで言ってる。
お前だろうが↓こう書いたのは!

>”アメリカ政府の財政破綻宣言”、”累積赤字が53兆ドルを突破しており、救済の可能性はゼロに等しい”
>”正にアメリカという国家に対する死亡宣告にも等しいものになっている”、”アメリカの国債や国際基軸通貨としてのドルが“紙くず”>になる日が近い”とは結論が逆だろ

しかもお前の言動は明らかに破綻宣言のソースを利用して他の部分も全否定に持ち込むって魂胆だったよな。
691で示した議事録、および、コトリコフの件を含んで破綻宣言以外の部分はソースになりうると認めるんだな?
701名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 15:37:11 ID:BqM1QhlD
>>698
だからお前のおかしいのは破綻宣言以外の関係ない部分まで強引に結びつけて否定してる事だって言ってるだろ?
何回も何回も同じ事を言わせるなよ。レスの分量で誤魔化して逃げようとしてないか?

>「その内容は衝撃的なもので、「累積赤字が53兆ドルを突破しており、救済の可能性はゼロに等しい」というもの」
>「正にアメリカという国家に対する死亡宣告にも等しいものになっている」
>「アメリカの国債や国際基軸通貨としてのドルが“紙くず”になる日が近いというわけだ」

↓これらは議事録+コトリトフででソースになっとるやんけw

現在アメリカは、分別がなく、長期的に持続していくことが不可能な財政悪化の道筋をたどっています。
私の組織、GAOが行った長期的な財政シミュレーションは背筋が凍るような数字を示しています。
このままの状態を続ければ、アメリカの政策立案者は、最終的には決して国民がこれまで認めたことのない、
また認められそうにないレベルまでの大幅増税をするか、さもなければ多くの政府サービスを、
潜在的に過酷な状況に陥っていることに国民が気付いてしまうくらいの大幅な削減をしなくてはならないのです。
そして、対応するまでの時間が長くなればなるほど、より劇的な変化が必要となり、より移行期間が短くなり、
そしてより混乱を生じさせる可能性があります。

第20回公会計監査フォーラム 議事録 より
http://www.jbaudit.go.jp/effort/koryu/pdf/gijiroku_20th.pdf

>>ローレンス・コトリコフ(セントルイス連邦準備銀行のエコノミスト)という人物が
>>「このままだとアメリカは破産する」と指摘する論文を2006年に書いてるそうだ。
>>彼によると、下記の方策の内のどれかを採る必要があるそうだ。
>>・減税政策をやめて所得税と法人税を倍増させ消費税も導入
>>・社会保障支出を削って3分の1にする
>>・連邦政府予算のうち使い道に自由裁量がある部分を大幅に削る
>>2年前の話なので、現時点では更に悪化していると考えられるわけだが、
>>この三点を巧みに使い分けて負担を分散させたとしても、破綻回避は難しいだろう。
>>なにぶん、数字が大きすぎる。
702名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 15:39:22 ID:5m53WcwO
>>700
論理思考が弱いのか、わざとか (わざとと思いたいが・・)

>”アメリカ政府の財政破綻宣言”、”累積赤字が53兆ドルを突破しており、救済の可能性はゼロに等しい”
>”正にアメリカという国家に対する死亡宣告にも等しいものになっている”、”アメリカの国債や国際基軸通貨としてのドルが“紙くず”>になる日が近い”とは結論が逆だろ

いうまでもないが、ディビッド・M・ウォーカー氏 Mr. David M. Walker (米国会計検査院(GAO)院長)の講演の結論(むすびのことば)としては ってことね>>692
論理思考が弱いのか、わざとか (わざとと思いたいが・・)
703名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 15:43:50 ID:BqM1QhlD
>>702
>論理思考が弱いのか、わざとか (わざとと思いたいが・・)

なめとんのかお前w
その話なら701で完全否定されてるだろ?
議事録の都合の悪い部分も結びで打ち消せるってアホかお前は。
704名無しさん@3周年:2008/06/08(日) 15:47:58 ID:VmpCRms8
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を8%にする。

商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。


貧乏人でも1万円以上の物を買う時はあるし、金持ちでも1万円未満の物を買う時もあるので、
幅広い国民に公平な負担を求めるという消費税の基本理念は貫ける。
したがって当面の間、これが最善の消費税率と言える。
705名無しさん@3周年
新スレ立てた

資本主義というOSは不具合が多発だ!part9
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1212907366/