資本主義というOSは不具合が多発だ!part6

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250名無しさん@3周年
>>243
国家社会主義の綱領 >>6(URL同じ)
第一章 日米中の市場原理主義崩壊
第二節 世界経済破局  米国崩壊

1789年フランス革命によって、世襲の帝政が否定され、近代が始まったと言えます。

第四節 民主主義批判

率直に申し上げますと、私は日本の戦後民主主義に対して、嘔吐感を催すほどの深い嫌悪を抱いています。
したがって、こういったアメリカ合衆国の崩壊、「自由と平等」の思想の欺瞞、煽動家による衆愚政治などを受けて、第二章の冒頭部では「協力と相続」という思想を基に、伝統的な幕府制度の復活を提唱しています。
これは新しい思想でもなんでもなく、伝統を重視する封建的な価値観に過ぎません。

第二章 国家社会主義による復興計画
第一節 政治思想  国粋主義

具体的には、帝国憲法を復活させた後に、天皇制はあくまで国家統合の象徴とした上で、大統領制を導入するべきだと私は考えます。
そして、その大統領に対して、帝国憲法における天皇の権限を与えます。
これは、朝廷の権威の下で、幕府の将軍が政治を執り行う過去の封建的な政体に近いものです。


旧「封建主義」>>6を「国粋主義」に変えた? 賢明だね
内容も大幅改訂か・・、それも賢明だな

ところで、身分固定の封建制度が維持できなくなったのには、銃の発達がと戦争の仕方が変わったことが大きいと言われる(これどこで読んだか忘れたが)
つまり、幕末から明治維新でもあったが、旧来の武士に対し、薩長の下級武士や農民上がりの新式の銃を持つ兵力が幕府軍を破った
そして、明治維新では国民皆兵の徴兵制で、旧来の刀と槍の武士はいらないとなった

フランス革命の背後に、銃の発達で欧州では騎士という特権階級が維持できなくなったということがあると
封建制度が維持できなくなると、その上に成り立ってきた王制や帝政がゆらぐ
現実に、世界では軍事クーデターが起きる。民衆に支持されていない王制や帝政を維持することは難しい
だから、民主主義という政体が流行る背景があると思う。