5 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/08(日) 13:28:04
6 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/08(日) 13:43:23
[46]名無しさん@九周年[] 2009/03/07(土) 09:37:26 ID:WlpVc7Br0
AAS
獣医師って自分の身分の低さにコンプレックスがあるのか、
家畜の症状と人の病気との関連を必死にアピールして医者の領域に絡んでこようとするよね。
7 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/08(日) 13:44:40
[33]名無しさん@九周年[] 2009/03/07(土) 09:31:16 ID:3gPe3/hf0
AAS
獣医師はなんとか人の疾患に手を出したくてしょうがないんだよ。
「お前らは牛だけ見てろ」と不当な扱いを受けてかわいそう。
10 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/08(日) 21:33:04
11 :
神・幻魔大戦 最強ウイルス感染爆発編:2009/03/08(日) 21:37:41
12 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/08(日) 22:01:24
新たに感染歴示す陽性反応 愛知・豊橋の鳥インフル
愛知県豊橋市の鳥インフルエンザ問題で、愛知県は8日、新たにウズラ農場1カ所で、過去の
ウイルス感染を示す血清抗体検査の陽性反応が出たと発表した。ウイルス自体は検出されず、
死滅したとみられる。
2例目の感染が見つかった農場の周辺農場を検査して分かった。1例目と2例目の周辺にある
ウズラ農場8カ所のうち、5カ所で過去の感染歴が判明した。ニワトリなど、ほかの家禽農場で
陽性反応は出ていない。
2009/03/08 21:22 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009030801000572.html
13 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/09(月) 21:59:57
鳥インフル問題で抗体確認で殺処分へ
農林水産省は9日、愛知県豊橋市のウズラ農場で鳥インフルエンザが発生した問題で家禽(かきん)
疾病小委員会(委員長・喜田宏北海道大教授)を開き、H7型についても、過去にウイルス感染したこと
を示すH7型の抗体が確認できた時点で殺処分や移動制限などの防疫措置をとることを決めた。
H7型の抗体は従来、確認する技術が確立しておらず、ウイルスを確認できた時点で殺処分などの
措置をとっていた。今回ウズラ農場で見つかったH7型の抗体を検出する技術が動物衛生研究所
(茨城県つくば市)でできたため、ウイルス検出を待たずに防疫措置をとることにした。
喜田委員長は会合終了後に記者会見し「抗体の陽性反応は過去の感染を示すものだが、疑わしい
ものには必要な対応をとるしかない」と述べた。(共同)
[2009年3月9日14時3分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp2-20090309-469154.html
14 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/09(月) 23:00:53
15 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/11(水) 00:20:40
16 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/11(水) 02:31:20
17 :
8:2009/03/11(水) 02:42:45
19 :
8:2009/03/11(水) 02:59:08
20 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/11(水) 03:03:12
オレオレ
北大獣医のトンデモ君がいたるところに・・・
テラカド ネロメ シナカワ キダ ・・・
26 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/11(水) 03:37:49
ニワトリのインフルエンザが人にうつる〜〜〜
トリのウイルスがひとからひとに〜〜〜
あるとおもいます?
ひとりごと、乙
28 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/11(水) 17:42:19
>>23 >研究推進委員会
医師いる? イワモト先生は?
29 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/11(水) 23:24:33
30 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/12(木) 03:27:26
31 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/12(木) 19:29:35
32 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/12(木) 22:35:54
34 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/13(金) 06:43:30
36 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/13(金) 18:41:44
確認遅れれば“強毒化”も
2月28日 19時5分 NHKニュース
愛知県豊橋市で飼育場のうずらから鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、
ウイルスの毒性は弱いことが確認されましたが、このウイルスはすでに変異を重ねて
いて、専門家は、感染の確認が遅れれば毒性の強いものに変化していたおそれがあ
ったと指摘しています。
これは、愛知県豊橋市にあるうずらの飼育場で定期的に行っているモニタリング検査
を実施したところ、飼われていたうずらから「H7型」の鳥インフルエンザウイルスが検
出されたもので、ウイルスの毒性は弱いものとわかりました。鳥インフルエンザウイル
スは毒性が弱くても、鳥から鳥に感染を繰り返すうちに毒性の強い「強毒」に変化する
場合があることが知られています。ウイルスの表面で、特定のアミノ酸が4個から5個
以上連続してつながるように変化すると「強毒」になるとされていますが、関係者により
ますと、今回検出されたウイルスは特定のアミノ酸が3個までつながっていることが確
認されたということです。毒性の弱いウイルスが強毒になる直前まで変化していたこと
から、専門家は「感染の確認が遅れれば毒性の強いウイルスに変化していたおそれが
あった。鳥に異常がみられなくても、飼育施設の検査を十分進める重要性が示された」
と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014469381000.html#
37 :
36:2009/03/13(金) 18:43:28
38 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/13(金) 18:44:52
【社会】ウズラ殺処分「見直しを」 愛知県が国に要請
2009年3月13日 17時36分
愛知県豊橋市のウズラの高病原性鳥インフルエンザ感染問題で、同県の神田真秋知事は13日午後、
石破茂農林水産相と面会し、症状の出ない弱毒性のウイルスに感染したウズラについて、すべて殺処分
する国の防疫指針を見直すよう要請した。
特定家畜伝染病に関する国の防疫指針に対し、県知事が異論を唱えるのは極めて異例。
豊橋市の農家3戸のウズラが感染した高病原性鳥インフルエンザウイルスは、すべて弱毒性のH7N6型。
ウズラの健康状態に異常はなく、1羽も死んでいない。
しかし国の防疫指針では、弱毒性のウイルスが強毒性に変異するおそれがあるとして、発生農家の家禽
(かきん)をすべて殺処分すると規定。今回は3戸のウズラ計約57万羽が処分される。
知事は要望書で「何ら症状が出ていないウズラが殺処分されることに、農家はやり場のない怒りを抱いて
いる」と指摘。国の防疫指針について「ニワトリを前提としており、今回そのまま適用することは農家の理解を
得られない」として、ウズラに対応した防疫指針の策定を求めた。
また、H7型ウイルスの感染歴のあるウズラが見つかった農家について、ウイルスが検出されなくても
殺処分を検討する方針の見直しも求めた。
(中日新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009031390173620.html
39 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/13(金) 18:46:18
鳥インフル:愛知・豊橋のアイガモ農家で低病原性を検出
愛知県豊橋市のウズラ飼育農家で高病原性鳥インフルエンザが発生した問題で、県防疫対策部会は
10日、1例目の発生農家の周囲5キロ以内の移動制限区域内の同市内のアイガモ農家から、低病原性
鳥インフルエンザウイルス「H11N9型」を検出したと発表した。
県によると、低病原性は、家畜伝染病予防法に規定される「届出伝染病」で、殺処分や移動制限などの
強制措置が義務付けられている「家畜伝染病」の高病原性とは異なる。今回のウイルスは、カモなどの
水鳥が多く持っている自然界に普通に存在する種類で、症状が出ないことも多く、大量に死ぬようなことは
ないという。
今回の農家は食用のアイガモ1000羽を飼育しており、県は自主的な処分を要請するという。変異により、
高病原性になることはないという。【月足寛樹】
毎日新聞 2009年3月10日 14時08分
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090310k0000e040079000c.html
40 :
「感染自体を防ぐ」清浄国論者(1):2009/03/13(金) 19:49:37
闘論:鳥インフルエンザのワクチン接種 島田英幸氏/喜田宏氏
◇感染自体は防げない メリットはない--北海道大獣医学部教授・喜田宏氏
現時点で鳥インフルエンザのワクチンを接種するメリットはない。養鶏農家にも業界にも、国全体の
経済や公衆衛生にもマイナスだ。接種すべきではない。ワクチンを打てば感染が防げる、と期待する
のは間違いだ。
インフルエンザのワクチンは、鶏用も人間用も「不活化ワクチン」で、ウイルスから感染力を失わせて
ワクチンにしたものだ。不活化ワクチンは一般に、発病は防ぐが感染は防げない。人間の天然痘や
ポリオ対策にはワクチンが高い効果を発揮したが、これらは感染予防効果のある「生ワクチン」だった。
インフルエンザウイルスは、まず呼吸器などの粘膜に感染する。感染防止には粘膜に抗体を作る
必要がある。しかし不活化ワクチンを注射する場所は皮下や筋肉だ。抗体は血液中にしかできない。
鶏への接種実験でも、感染は防げないとの結果が出ている。接種直後なら見かけ上は防げたとの
報告もあるが、数カ月後には感染も死も防げなくなった。ワクチンで防げるのは発病だけだ。
接種すれば、感染しても症状が出ない鶏が放置され、周辺への感染源となりかねない。こうして感染
が次々に広がれば、病原性の弱いウイルスが、鶏を次々と殺す強毒型に変異する可能性がある。
人間に感染するように変異する機会も増す。
一部の鶏をワクチンを打たない「おとり鶏」として残し、ウイルスがきたら症状が出て分かるようにすれ
ばよいとの提案もある。だが、おとり鶏が感染したら鶏舎の鶏をすべて殺処分するのがルールだ。
ワクチンを打つ利益はない。
41 :
「感染自体を防ぐ」清浄国論者(2):2009/03/13(金) 19:50:37
42 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/13(金) 20:07:18
全学ニュース
喜田 宏 人獣共通感染症リサーチセンター長・獣医学研究科教授に二つの栄誉
―日本学士院会員に選定・講書始の儀でご進講
http://www.hokudai.ac.jp/bureau/news/jihou/jihou0802/647_01.htm >恩師の梁川良先生をはじめ,北大獣医学部の諸先生には,母校にお招き下さり,
ご懇篤なご指導をいただきました。福見秀雄先生,水谷裕迪先生,杉浦昭先生,
保坂康弘先生,永井美之先生,Robert Webster博士には,研究を進める上で,
貴重なご助言と度々の激励を賜りました。
>インフルエンザが人獣共通感染症であることを確定
>ヒトと動物のインフルエンザAウイルス遺伝子の起源が,自然界の野生水禽すいきん,
特に渡りガモの腸内ウイルスにあることをつきとめました。
>すなわち,インフルエンザウイルスがカモの大腸陰窩を形成する上皮細胞で増殖して,
糞便と共に排泄はいせつされ,水系伝播でんぱによって,カモの間で受け継がれていることを発見し,
カモが,鳥類及びヒトを含む哺乳ほにゅう動物のインフルエンザAウイルス遺伝子の供給源であり,
自然宿主であることを明らかにしました。
>さらに,ブタの呼吸器上皮細胞には,哺乳動物のウイルスのみならず,カモのウイルスに対する
レセプターもあり,ブタがヒトのウイルスとカモのウイルスに同時感染すると,両ウイルスの遺伝子
分節再集合体が生ずることを実証し,1968年のA/香港 (H3N2) 新型インフルエンザウイルスが,
渡りガモ→アヒル→ブタ→ヒトの経路で出現したことを明らかにしました。
43 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/13(金) 20:12:10
>アラスカ,シベリア及び中国でインフルエンザウイルスの生態調査を実施して,
北方圏のカモの営巣湖沼がインフルエンザウイルスの貯蔵庫になっていることを
つきとめ,新型ウイルスの登場舞台である中国南部までカモによって運ばれる
ウイルスは,シベリアの湖沼に存続していることを明らかにしました。
>平成9年に香港で,ニワトリからヒトに感染した強毒H5N1インフルエンザウイル
スもまた,シベリアから飛来するカモのウイルスであることを明らかにするとともに,
シベリアから飛来したカモから分離した弱毒H5ウイルスを不活化して試製した
ワクチンをマウス,ブタ及びカニクイザルの鼻腔内に滴下すれば,
全身及び粘膜局所免疫を誘導して,平成9年に香港で家禽に出現した,
H5N1強毒株の感染を防御することを実証しました。
>また,抗体がウイルスの感染性を中和する新規のメカニズムを発見し,自然界,
家禽,家畜及びヒトを含む生態系の中で,ウイルスの遺伝子再集合,分子進化と
抗原変異が起こる機構を解明しました。
44 :
43:2009/03/13(金) 20:13:14
>将来出現する可能性が高い高病原性鳥インフルエンザおよびヒトの新型インフル
エンザウイルスの“先回り”対策を実現するため,動物インフルエンザの疫学調査を
地球規模で実施して,新型ウイルスの出現を予知するとともに,調査で分離される
ウイルスの中から,ワクチン株として的確な株を系統保存し,供給する
「動物インフルエンザのグローバルサーベイランス計画」“Programme of Excellence in Influenza”
を世界保健機関(WHO)及び国際獣疫事務局(OIE)に提案し,
インフルエンザの予防と制圧に向けた国際共同研究を主導しています。
>また,平成16年初頭,日本で79年振りに発生した,高病原性鳥インフルエンザの
感染拡大を防止した,世界に誇れる実績は,喜田教授の適切かつ強力な指導によって
平成15年に作成されていた,農林水産省家禽疾病対策マニュアルと専門委員会
委員長としての卓越した指揮に負うものであることは,公知の事実となっています。
>一方,ヒトのインフルエンザのワクチン行政と新型インフルエンザ対策についても,
氏は,見識の高い提言をしてきたことから,平成15年に厚生科学審議会委員,
感染症分科会委員に任命され,特に,新型インフルエンザ対策に関する専門・技術的
助言を行って,的確な行政の推進に貢献しています。
http://www.hokudai.ac.jp/bureau/news/jihou/jihou0802/647_01.htm
46 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/13(金) 20:50:33
47 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/13(金) 21:01:46
ワクチンが原因か 茨城の鳥インフルエンザ
茨城県で鳥インフルエンザの感染が相次いで見つかった問題で、専門家でつくる農水省の家きん
疾病小委員会は2日、「ワクチンの使用など人為的な感染経路の可能性が否定できない」との見解を
示した。予防用ワクチンは現在、家畜伝染病予防法で使用が禁止されており、同省は感染原因をさら
に詳しく調べる。 ワクチンの違法使用が確認できた場合、農水省は刑事告発を検討する。
委員長の喜田宏北海道大教授によると、茨城県で検出されたウイルスの遺伝子の型は中米グアテ
マラやメキシコで見つかったウイルスと酷似。距離的に渡り鳥が運ぶ可能性は考えられず、台湾など
アジアで過去に見つかった中米型ウイルスとも遺伝子の型が違う。
このため、中米のウイルスを基に作られたワクチンが日本に持ち込まれ、一部の鶏に投与されて
ウイルスが人や物、鶏の移動で周囲に感染した可能性があるという。
2005/09/02 11:29 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200509/CN2005090201003272.html 「清浄国」論世界において、「ない」つもりのものが「ある」場合は、闇ワクチンによる人為的な原因を
つくって、それの所為にする。決して環境中にすでに常在することは認めない。
http://www.hokudai.ac.jp/bureau/news/jihou/jihou0802/647_01.htm >>42 それが「感染防止」「ウイルス根絶撲滅制圧」学者の信念信仰ドグマ。ルイセンコ先生ここに甦れり。
48 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/13(金) 21:18:34
またクーロン君が暴れてるね
49 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/13(金) 21:26:05
春だからな
50 :
この糞スレの糞主はだーれ?:2009/03/13(金) 22:05:20
51 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/16(月) 20:19:54
生命環境科学研究科シンポジウム2009の開催について
http://www.kpu.ac.jp/contents_detail.php?co=new&frmId=1202 「生命と環境―安心・安全な社会を目指して」をテーマに、鳥インフルエンザ防御用のダチョウ抗体マスクの開発者である塚本康浩教授による基調講演と、研究科の各分野の教員によるパネルディスカッションにより、本学生命環境科学研究科について御紹介します。
多くの皆様の御来場をお待ちしております。
■日時:2009年3月20日(金・祝)13:30〜16:10(13:00受付開始)
■会場:キャンパスプラザ京都第2講義室(JR京都駅北側・京都中央郵便局西側)
■定員:280名、当日受付
■テーマ 「生命と環境 ― 安心・安全な社会を目指して」
■基調講演:ダチョウの卵から生まれた鳥インフルエンザ抗体の研究
塚本康浩(応用生命科学専攻・動物機能科学・教授)
■パネルディスカッション
【パネラー】
<応用生命科学専攻>
佐野 智 生命物質科学・講師
中尾史郎 植物生産テクノサイエンス学・准教授
増村威宏 植物分子生物学・講師
井上 亮 動物機能科学・講師
川添禎浩 食保健学・准教授
<環境科学専攻>
吉冨康成 環境数理情報学・教授
下村 孝 生活環境科学・教授
松村和樹 森林科学・教授
【コーディネータ】
久保康之 生命環境科学研究科・研究科長
■主催:京都府立大学大学院生命環境科学研究科・京都府立大学地域連携センター
H5N1型鳥インフル、15分以内に検出 田中貴金属と阪大が試薬
田中貴金属工業は16日、大阪大学微生物病研究所の研究グループと共同で、新型ウイルスに
変異する可能性が指摘されている「H5N1型鳥インフルエンザウイルス」を10―15分で検出できる
試薬を開発したと発表した。従来の方法では半日から1日かかったという。今後国内外の医薬メー
カーと提携し、商品化を目指す。
金の微細な粒子を均一に分散させる田中貴金属の「金ナノコロイド」技術と、阪大微生物病研究所・
感染症国際研究センターの中屋隆明准教授らが開発した抗体を併用した。抗体がH5N1型ウイルス
を捕捉すると、抗体に付着した金ナノコロイドが赤く変色する。検体を試薬に浸透させるだけで簡単に
ウイルスを検出できるといい、実験ではアジアで見られるH5N1型ウイルスの97%に反応したという。
田中貴金属はこれまでも同社メディカル部で試薬の研究開発を進めてきた。(16日 20:24)
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090316AT3K1600R16032009.html
54 :
そーか、そーか?:2009/03/18(水) 00:02:13
>>51 鳥インフルエンザ:感染防止、ダチョウの卵でマスク 20日、開発者が講演 /京都
3月17日16時1分配信 毎日新聞
◇下京で
ダチョウの卵を使って高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1)の感染を防ぐマスクを開発した
塚本康浩府立大教授(獣医病理学)が20日、下京区のキャンパスプラザ京都で研究内容を府民向け
に講演する。府立大大学院生命環境科学研究科が開くシンポジウム「生命と環境−安心・安全な社会
を目指して」の一環。定員280人(事前申し込み不要)で参加無料。
シンポは08年4月に設立された同研究科の1周年を記念して開く。塚本教授は基調講演で「ダチョウ
の卵から生まれた鳥インフルエンザ抗体の研究」と題して約30分間話す。開発したマスクはダチョウの
卵黄から作った抗体を染み込ませたもの。ウイルスがマスクを通過する際、抗体と反応して感染力が
なくなるため、体内に入っても問題ないという。
同研究科の教員8人によるパネル討論もあり、植物分子生物学や森林科学など各分野の教育・研究
内容を約10分間ずつ紹介する。
シンポは午後1時半〜4時10分。問い合わせは同研究科(075・703・5179)。【朝日弘行】
3月17日朝刊
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090317-00000148-mailo-l26
55 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/18(水) 05:48:05
>54
開発したマスクはダチョウの卵黄から作った抗体を染み込ませたもの。ウイルスがマスクを通過する際、抗体と反応して感染力がなくなるため、体内に入っても問題ないという。
科学の常識を超えたJST感染症対策プロジェクト
ウイルスだけでなく、いびきにも有効
56 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/18(水) 18:52:01
57 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/18(水) 20:14:16
58 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/19(木) 06:51:07
59 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/19(木) 07:00:40
オレオレ
60 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/20(金) 11:22:56
61 :
(w、、、:2009/03/20(金) 11:50:07
62 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/03/22(日) 18:07:06
63 :
新型インフルエンザかプリオン病か・・・:2009/03/23(月) 00:43:56
新型インフルエンザ対応 神大に感染症センター 神戸新聞
神戸大学は四月一日、「感染症センター」を新設する。以前からある基礎研究部門
に感染対策を研究する臨床試験部門を新たに加え、ワクチン開発から流行防止策
研究まで一貫して担う。人類に免疫がなく、大流行の脅威が高まる「新型インフルエ
ンザ」など新興感染症に素早く対応するのが狙い。同様の組織は全国の大学でも
珍しい。
医学部付属医学医療国際交流センターを改組。基礎研究部門に国際感染制御学
など八グループ、臨床研究部門に感染対策治療学など三グループの計十一グルー
プで構成する。予防薬、診断薬、治療薬の開発や診療システムの整備、人材育成を
目指す。
世界保健機関(WHO)の研究拠点であるWHO神戸センター(神戸市中央区)や
県健康環境科学研究センター(同市兵庫区)、神戸市環境保健研究所(同市中央区)
とも協力し、感染症対策の新たな県内拠点とする。
神戸大は一九六〇年代から国内の他大学に先駆け、未解明の変異型ウイルスが
多数存在するインドネシアで、新型インフルエンザに変異する恐れがある鳥インフル
エンザやウイルス肝炎、デング熱などについて、現地の研究者と共同研究を継続。
感染症センターでは、さらに応用し、新薬開発や診断漏れの防止などに取り組む。
センター長に就任予定の神戸大大学院医学研究科の堀田博教授(微生物学)は
「ウイルスの発見や解析が早まればワクチンも早く作れる。院内感染や都市の安全
まで視野に入れ、総合的に対応していきたい」としている。(吉本晃司)
(3/22 09:18)
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0001769027.shtml
64 :
新型インフルエンザ対策:2009/03/29(日) 22:28:26
国の今の対応はうずら産業の崩壊を望んでいるのでは?
67 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/02(木) 20:19:47
京都 茨城 宮崎 愛知 ・・・
最初から現場では鳥インフルなんてありふれてると言ってればよかったのに・・・
68 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/02(木) 20:23:18
69 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/02(木) 20:24:42
70 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/03(金) 02:39:26
71 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/03(金) 03:18:04
またイカサマ件か
72 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/03(金) 04:06:57
73 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/04(土) 15:56:27
新型インフルで食料備蓄ガイド 農水省が家庭向け
農林水産省は3日、新型インフルエンザが大流行(パンデミック)した場合に備えた食料備蓄の家庭
用のガイドを作成したと発表した。感染の懸念から2週間程度、外出しないことを想定し、コメを中心に
食料確保に困らない備蓄例を示した。月内に農水省のホームページで公開し、地方自治体などでも
配布する。
ガイドでは夫婦と子供2人の4人家族の2週間の備蓄モデルを示した。コメは少なくとも10キログラム、
魚介や野菜といった缶詰は50缶必要とした。カレーなどのレトルト食品や、保存しやすいタマネギや
ジャガイモなどの野菜もそれぞれ1―2キログラム盛り込み、栄養が偏らないように配慮した。
新型インフルエンザが起きた場合は地震などの災害と違い、電気やガスのインフラが使える可能性
がある一方で、感染者との接触を避けるために買い物などの外出が難しいことが考えられる。そのた
め、普段から使っている食材を少し増やす形での備蓄を促す。(00:24)
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090403AT3S0302603042009.html
74 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/06(月) 00:51:10
<カラス>神奈川県南足柄で41羽死ぬ 鳥インフルは陰性
4月5日22時23分配信 毎日新聞
5日午前11時半ごろ、神奈川県南足柄市壗下(まました)の山林でカラス十数羽が死んでいると、
通行人から同市役所へ連絡があった。
県政総合センターで調べたところ、約50メートル四方の範囲にカラス41羽が死んでいた。目立った
外傷はなかった。鳥インフルエンザの疑いもあるとみて簡易検査をしたが、陰性だったという。毒物の
影響は不明。同センターは検体を国立環境研究所へ送り、詳しく調べる。【高橋直純】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090405-00000097-mai-soci カラスが大量死 原因は不明
2009.4.5 22:07
神奈川県足柄上地域県政総合センター(開成町)に5日、市民から南足柄市壗下(まました)の山林で
カラスが大量に死んでいるとの通報があった。原因は不明。
センター職員が調査したところ、現場約50メートルの範囲に合計41羽の死体を確認した。外傷はなく、
ほとんどきれいな状態だった。鳥インフルエンザの可能性もあり、対応マニュアルに従って保健衛生所で
2羽を簡易検査したところ、陰性反応を示した。念のため、国立環境研究所へ採取した検体を運び確認
検査を行う。
住民の話によると、現場周辺では餌付けなどはしておらず、普段から元気に100羽程度飛んでいたという。
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/kanagawa/090405/kng0904052208009-n1.htm
山林でカラス41羽が死ぬ、原因不明
神奈川県南足柄市の山林でカラス41羽がおよそ50メートル四方の範囲で死んでいるのが見つかりました。
5日午前11時半ごろ、南足柄市の山林で「カラスが多く死んでいる」と、通行人から市に連絡がありました。
市や神奈川県の職員らが調べたところ、およそ50メートル四方の範囲に41羽のカラスが死んでいるのが
見つかりました。
県によりますと、カラスには全て目立った外傷はなく、死骸の腐敗の状況からこの数日の間に一斉に死んだと
みられるということです。
毒物の影響については、今のところ分からないということです。
県は鳥インフルエンザの疑いもあるとみて、一部のカラスで簡易検査を行いましたが結果は陰性で、今後、
改めて検査を行い、カラスが死んだ原因を調べることにしています。(05日23:55)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4100706.html
77 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/08(水) 00:44:38
78 :
トンデモ政策が夢幻に増殖肥大するの図:2009/04/09(木) 04:02:17
79 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/09(木) 04:04:28
【社会】ウイルスは感染後3種に変異か 愛知・豊橋の鳥インフル
2009年4月8日 20時51分 東京新聞
愛知県豊橋市の鳥インフルエンザ問題で、農林水産省の疫学調査チームは8日、
現地調査後に記者会見し、ウイルスは数年以上前にウズラに感染し、その後変異
して3種類に分かれた可能性があることを明らかにした。
農水省のこれまでの調査で、感染が判明した1―3例目の農場のウイルスは同じ
H7N6型だったが、遺伝子配列では96%が同じものの、4%が違う3種類のウイル
スだったことが分かった。海外の事例から、4%程度の変異には数年以上かかると
みられる。
調査チーム座長の伊藤寿啓鳥取大教授は「最近になって感染した可能性は低い。
侵入したウイルスが3つに分かれて別々に進化した可能性がある」と話した。
農水省は今後、農場の過去の飼育方法や取引状況を調べ、感染経路の特定を進める。
(共同)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009040890204620.html
80 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/11(土) 16:11:46
81 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/13(月) 00:01:02
日本鳥学会
日本における鳥インフルエンザ問題の現状と課題
平成17年11月14日資料の追加(PDF版のみ)
平成16年5月5日作成
平成16年6月10日修正
平成16年6月22日再修正
PDF版・HTML版報告書の編集:百瀬浩・永田尚志(鳥学会広報委)
序言
鳥インフルエンザ問題検討委員会委員一覧
I.渡り鳥と鳥インフルエンザの関連
II.日本での鳥インフルエンザの発生状況とカラスへの二次感染
III.日本でのH5N1ウイルスによる鳥インフルエンザの流行はどのようにして起きたのか
IV. 海外での発生実態
V. 調査研究上、注意すべきことがら
VI. 一般の方へ伝えるべき注意事項
VII. 今後の課題と研究の必要性
あとがき
参考資料
1 野生動物疾病マニュアル鳥類編 第22章 トリインフルエンザ
2 米国地質調査局 野生動物保険会報
3 世界保健機構 トリインフルエンザFAQ
4 野生動物保護協会「野生動物の保険」
5 野鳥の餌台に関係する病気
6 鳥インフルエンザと野鳥に関するQ&A
7 西ナイルウイルスの感染防止のための鳥の取り扱いガイドライン
http://wwwsoc.nii.ac.jp/osj/japanese/materials/birdflu/birdflu_main.html
82 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/13(月) 00:03:16
鳥インフルエンザ問題検討委員会委員一覧 (五十音順)
大迫義人(日本鳥学会会員,兵庫県立大学 自然・環境科学研究所・助教授/兵庫県立コウノトリの郷公園・主任研究員)
金井 裕(日本鳥学会会員,日本野鳥の会自然保護室・主任研究員)
唐沢孝一(日本鳥学会会員,都市鳥研究会・代表)
河岡義裕(日本ウイルス学会,東京大学医科学研究所感染・免疫部門ウイルス感染分野・教授)
黒沢令子(日本鳥学会会員,北海道大学地球環境科学研究科博士課程)
須川 恒(日本鳥学会会員)
中村純夫(日本鳥学会会員)
中村浩志(日本鳥学会副会長,信州大学教育学部生態学研究室・教授,本委員会委員長)
濱尾章二(日本鳥学会会員,国立科学博物館附属自然教育園・研究官)
羽山伸一(日本野生動物医学会会員,日本獣医畜産大学獣医学部野生動物学教室・助教授)
福士秀人(日本獣医学会会員,岐阜大学応用生物科学部獣医学講座・教授)
村田浩一(日本野生動物医学会会員,日本大学生物資源科学部野生動物学研究室・教授)
森下英美子(日本鳥学会会員,エコ・プロデュース)
山崎 亨(日本鳥学会会員,アジア猛禽類ネットワーク・会長)
渡辺ユキ(日本野生動物医学会会員・阿寒国際ツルセンター・非常勤研究員・獣医師) 以上15名
http://wwwsoc.nii.ac.jp/osj/japanese/materials/birdflu/members.html
83 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/13(月) 00:05:51
84 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/13(月) 23:02:46
南米の水虫菌が日本に上陸 感染力が強く、脱毛の後遺症が残ることも 高校柔道部の5割に発症例
感染力が強く、脱毛の後遺症が残ることもある南米の水虫菌が日本に上陸し、格闘技選手やその友人、
家族に広がっていることが、順天堂大学などの調査で分かった。柔道団体の3割、高校の柔道部では5
割超で発症者が出ていた。適切に治療すれば治るため、専門医は診断・治療の指針を作り、検査を呼びかけている。
この菌は、水虫などの原因となる白癬(はくせん)菌の仲間で「トリコフィトン・トンズランス」。
格闘技などで肌同士が接触すると主に感染する。元々は南米の菌だが、01年ごろから国際試合に参加した
国内の柔道やレスリング選手の間で感染が目立つようになった。
髪と体毛、皮膚に主に感染し、一般的な水虫菌と違い、足には感染しにくい。感染力が強く、かゆみや湿疹などの
症状が出る。軽症で症状が半年ほどで治まっても、菌が潜み、感染を広げる。頭部がうんで腫れあがり、頭髪の一部を
失うなど後遺症が残ることもある。
順天堂大学の比留間政太郎教授(皮膚・アレルギー科)らは全国の学校や道場にアンケートを実施。08年に、
回答のあった約1200団体のうち、3割は発症者が出た経験があったと報告した。特に高校の柔道部では過半数を占めた。
最近は、家族、友人へも広がり始めた。柔道経験者の女性が柔道をやめて3年後、生後10カ月の長女が発症した例や、
格闘技とは無縁の10代女性が感染する例もあった。
正しく診断、治療すれば、大半が完治する。専用シャンプーや塗り薬で治療する。重症なら飲み薬もある。ただ、
一般的な湿疹などと誤診されステロイドを塗ると、重症化しかねないという。
これらの結果は、26日に福岡で開かれる日本皮膚科学会で報告される。
asahi.com 2009年4月10日7時2分
http://www.asahi.com/science/update/0410/OSK200904090084.html ▽図
http://www.asahi.com/science/update/0410/images/OSK200904090085.jpg
85 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/13(月) 23:59:41
86 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/17(金) 23:49:54
鳥インフル、ワクチン口内噴霧に効果…同志社、滋賀医大
カニクイザルで実験
新型インフルエンザウイルスへの変異が懸念される高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)の
ワクチンの接種は、口内への噴霧が最も効果的との研究結果を、同志社大や滋賀医大などのグループ
がまとめた。動物実験で、注射や鼻への噴霧に比べて抗体の量が多かったといい、代表研究者の
高野頌(ひろし)・同志社大教授(医用工学)は「この方法は、ウイルスが変異した緊急時でも迅速に接種
できる」と期待、人への応用に向け研究を進める。
高野教授によると、6匹のカニクイザルを2グループに分け、一方は口内、もう一方は鼻にワクチン1ミリ・
グラムを噴霧。2週間後に再度、同量を噴霧して血中の抗体量を調べると、口内グループが、鼻グループ
の約3倍になっていた。鼻グループの抗体量の変化は、注射のデータとほぼ同じだった。
また、2グループをH5N1型ウイルスに感染させると、鼻グループは3匹とも発症、口内グループは1匹
だけだったという。
高野教授は「ワクチンが当たると、抗体量を増やして全身へ運ぶとされる樹状細胞が、口内の特定部分
に集まっているのでは」としている。
(2009年4月17日 読売新聞)
http://osaka.yomiuri.co.jp/university/research/20090417-OYO8T00635.htm
87 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/18(土) 16:56:11
88 :
万能ガチョウ抗体が人類を救う!:2009/04/18(土) 17:11:00
89 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/18(土) 18:50:35
サイエンスのレベルは別として、うち、好きやわ。塚本せんせのお笑いのセンス
ダチョウ先生、ものごっついええやん
90 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/18(土) 19:08:24
人の金でやってるわけだしな。もとが国民の税金でかき集めた金。
お笑いなら自分で稼いだ金でやってくれ。べんちゃら会社の売上とかで。
91 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/18(土) 19:13:38
『ダチョウ力』に憧れてサイエンスを目指す高校生激増
92 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/18(土) 19:15:18
ダチョウ抗体マスク!?!
93 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/18(土) 19:37:09
94 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/18(土) 19:39:05
95 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/18(土) 19:41:31
96 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/19(日) 00:17:50
97 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/19(日) 00:35:43
わあ、みんな、どうしちゃったんだい!
世界中でスペイン風邪みたいなパンデミックがおこって、日本でもみんな外出できないよってなったらどうするんだ!
どうして、そういうことが起きるか? そんなことはかんがえなくていいんだよっ!
そうだ、、途上国の人のあいだで、どんどん、感染がはじまって、どんどん死者が増えるから、パンデミックはくるんだよお。
途上国の人はお金がなくて、お医者さんにかかれなくて、どんどん死んじゃうよっ!
途上国の人はお金も知識もないし、世界中の発展途上国は、日本人とはちがって、医療品も医薬品も知識もなんにも揃ってないんだ、常識さ。
あ、そうだ、北○鮮が、日本中の空に生物兵器をばらまくから、パンデミックがくるよ。
ニワトリが絶滅したときみたいな新型インフルエンザがまた襲ってくるから、パンデミックが来るよ。
世界中の渡り鳥があっちいったりこっちきたりして感染がひろがることになるから、パンデミックがくるよ。
でも、石油は輸入できるし、文明は滅んだりしないから、農林水産省の言うとおりにすればいいからね。
新型インフルエンザウイルスは、鳥インフルエンザウイルス由来、これもポイント。
だから、農家の人は、ニワトリなんか飼っちゃいけないんだからね。
ウインドウレス鶏舎も建てれないのに外で放し飼いなんかして儲けてる地鶏農家やウズラ農家は国賊だよっ。
ウイルスの清浄化だの清浄性だのをきちんと守って作らなくちゃいけないんだよ。
ウイルスの清浄性をどんどん高めて、みんなが安心できる世の中にしよう。
食料品の備蓄量は多ければ多いほどいいよ。あたりまえだよね。
備蓄量2週間分より1ヶ月分の方が人はしあわせ、1ヶ月分より2ヶ月分の方が人はしあわせ、キミもそう思うだろ?
反対する人は飢えて死ぬからきをつけようねって、えらい人が言ってた。
98 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/19(日) 00:37:10
うわあん! 感染爆発はくるんだよおっ!
アメリカとロシアと中国が全滅生物兵器戦争するから、
人類が滅……じゃなかった、パンデミックがくるよお。
悪のひみつ結社が、トリとかブタとかアライグマとかから人間に感染するウィルスをばらまくから、
人類が滅……じゃなかった、パンデミックがくるよお。
えーっと、えーっと、だから、とにかく、
人類が滅……じゃなくて、パンデミックがくるんだよおっ。
国や自治体に守ってもらうより、食費が10倍になったって、家庭で備蓄をこころがけることが大切なことなんだよ。
常識だよね。あたりまえさっ。
備蓄量は多いほどいいんだもの。2週間分が1か月分になったら、みんな今の倍しあわせになれるよっ!
でも2か月分備蓄しておかないとほんとの安心はできないんだよ。これ豆知識ねっ!
食料備蓄品の中心はコメが基本、これも、すっごく重要なんだからねっ!
「魚介や野菜などの缶詰は50缶」のほかに、ビスケット、チョコレート、あめなどの「おやつ」を備蓄することも、ほんっとおに大事なことだからねっ!
ぜんっぜん、感染が流行らなくて、たとえそれが大法螺でも、
日本人は、コメとか野菜とか果物とか国産品を食べるのが正しいんだからねっ!
食料自給率はだいじだよっ! あいことばは地産地消さっ!
農業ができる土地に家を作ったり町を作ったり工場を作ったりしちゃいけないんだよ。
平野は全部たんぼ、これが正解。トヨタの工場? ばかだなあ、車は食べられないよ。
外国からお金を稼がないと石油が買えない? 石油は食べ物じゃないってば。
石油がないと農業機械が動かない? さまつなこと言う人はきらいだよっ!
現場のお百姓がなんとかするさっ。
「備えあれば憂いなし」昔の人はいいこと言うよね。
食料備蓄量が多ければ多いほど、みんなしあわせになれるよっ。
だから、農林水産省の人にたくさんお金をわたそうよ、
きっと、みんなしあわせになれるよっ!
http://koibito.iza.ne.jp/blog/entry/994433/
99 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/19(日) 00:38:48
【パンデミック対策】コメ中心に食料品の備蓄を―農水省が呼び掛け
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1239150008/ 米を柱に ―新型インフルエンザ対策「家庭用食料品備蓄ガイド」
農水省はこのたび、新型インフルエンザ流行に備え「家庭用食料品備蓄ガイド」を作成した。
これは新型インフルエンザの大流行により外出困難となった場合を想定し、国民へ向けられた提案。
内容は4人家族(両親、息子13歳、娘9歳)を例に設定し、2週間の生活に必要な食料品を示した。
例に挙げた家族の場合、2週間に10kg以上の米が必要だとしている。米は保存性に優れ、
栄養的にもエネルギー源として効率が良いことから備蓄の柱として推進。健康面などを考え、
野菜や缶詰、調味料などの備蓄も必要とされる。
仮に新型インフルエンザが流行しても、災害とは異なりライフラインの不都合は考えられていないため、
普段から備蓄分を意識した家庭での食料品の管理や買い物の仕方がポイントだ。
ガイドには現在の備蓄量や日持ちがチェックできるリストを設けた工夫がされており、
備蓄の実施を促している。
今週末から農水省HPに掲載予定。
問い合わせは農水省食料安全保障課担当まで。
(2009.4.7)JACOM
http://www.jacom.or.jp/news/news09/nous101k09040704.html
100 :
「豚の呼吸器には2−3と2−6と両方あります」:2009/04/21(火) 19:08:24
インフルエンザ危機(クライシス)
http://www.amazon.co.jp/dp/4087203131/ p.33
『ブタの呼吸器上皮細胞には、人と鳥のウイルス両方のレセプターが存在することを伊藤寿啓先生
(現鳥取大学農学部獣医学科獣医公衆衛生学教授)とともに私たちウィスコンシン大学のグループが
見つけた。このため一匹のブタが同じ時期に鳥インフルエンザとヒトインフルエンザに多重感染する
ことがあり、このときブタの体内でハイブリッドウイルスが誕生する。これが従来考えられていた、
新型インフルエンザ誕生のストーリーである。
ドクター・ショルティセックがブタの関与説を発表した当時、まだこれを明確に検証する手立てはなく、
否定的な見方をする研究者のほうが多かった。この説を裏づける科学的根拠が得られたのは、90年
代に入ってからだ。1979年以降ヨーロッパの家禽類のあいだで流行していた鳥由来のウイルスと、人
のあいだで流行していたヒトインフルエンザウイルスがブタに感染し、1983年から1985年にかけてハイ
ブリッドウイルスが生まれた。このウイルスが、1993年になってオランダの子供に感染したことを、
私たちは明らかにすることができたのだ。』
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1202735821/364
102 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/21(火) 19:43:19
103 :
“あるある”万能感染鳥由来インフルエンザウイルスH5N1:2009/04/22(水) 23:17:05
104 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/25(土) 00:50:45
105 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/26(日) 13:17:15
日本政府と糞マスゴミ「豚インフルエンザだから 豚に関係無い人は大丈夫だよ〜」
メキシコの死者80人は、全部豚関係者なんですか?
どこをどう見ても 人インフルエンザですありがとうございました
106 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/26(日) 14:39:39
だれが放火してんだろ・・・
昨年一昨年の韓国のBSE騒動を思い出してしまうんだが・・・
107 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/26(日) 16:19:22
クーロン先生、会議や情報収集は終わったのですか。
762 名前: 農NAME Mail: 投稿日: 09/04/26(日) 00:40:24
クーロン先生も暇じゃないんですよ。
マーガレットが変な発表をした所為で政府関係者や専門家との会議、情報収集に忙しく、
2ちゃんねるどころではありません。
108 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/26(日) 17:08:48
狼少女の自作自演ぢゃないのか?
109 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/26(日) 18:36:27
>>108 なんしーちゃんとまーがれっとちゃんですね、わかります。
110 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/26(日) 18:49:17
111 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/27(月) 00:50:30
ブタとヒトの区別のつかないヤツが一騒ぎ起こそうと・・・
112 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/27(月) 16:04:56
★マスコミがスルーする鳩山氏の恐ろしい発言
民主党鳩山氏、「政権交代するため、韓国からご協力を」…韓国・李大統領実兄「小沢氏の在日参政権推進に感謝」
民主党鳩山氏、「日本はアジア諸国と濃い友情を」「靖国・教科書などは日本が清算」…※ 韓国で講演
民主党鳩山氏、「独島問題は日本の外交的失敗」「日本側が歴史を正しく理解すべき」…※ 韓国で講演
民主党鳩山氏、「靖国参拝を中断しない限り、韓国・中国の信頼を取り戻せぬ」と小泉首相を批判…※ 韓国で講演
民主党鳩山氏、「在日韓国人に一日でも早く地方参政権を付与しなければならない」…※ 韓国で講演
民主党鳩山氏、「中国と韓国が含まれない安倍政権の価値観外交では東アジア共同体の実現は不可能」・実現に必要なのは「友愛外交」…※ 韓国で講演
民主党鳩山氏、「サハリンに残留する韓国人の韓国への永住帰国は日本人としてやらなければならない問題」…※ 韓国で講演
民主党鳩山氏、「(慰安婦)被害者に補償をし、名誉を回復していくのは当然だ」…従軍慰安婦問題の解決を促す決起集会で講演
民主党鳩山氏、「中韓の主張を聞く方が変という偏狭なナショナリズムが…」「国益を損なってでも公約を守るのか」…小泉首相の靖国参拝を批判
民主党鳩山氏、「首相が靖国参拝をすると、中国・韓国は裏切られることに」「教育基本法改正に強く反対する」…安倍首相を批判
社民党福島氏、「与野党逆転で教育基本法を元に戻し、教師の免許更新制の廃止目指す」
民主党鳩山氏、「日教組と国を担う覚悟です」
113 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/27(月) 18:14:57
114 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/27(月) 18:25:04
★マスコミがスルーするインフル鷺氏のトンデモ発言
頭狂大河丘氏、「強毒変異するため、殺滅淘汰実施にご協力を」…膿水・専門家会議「ウイルスの根絶浄化対策推進に感謝」
門下省官僚氏、「日本はアジア諸国と濃い連携を」「研究拠点整備などは日本が拠出」…※ 東京で講演
膿水省官僚氏、「茨城H5N2問題は日本の養鶏業者の闇ワク」「業界側が現実を正しく理解すべき」…※ 膿水省記者発表で
蝦夷大キタ氏、「ワクチン接種を摘発しない限り、韓国・中国でのウイルス清浄化は実現できぬ」と行政当局を批判…※ 新聞取材で発言
与党代議氏、「在日養鶏業者に一日でも早く安全安心対策制度資金を補助しなければならない」…※ 山口・大分・京都事件で
WHO馬氏、「牛と豚が含まれないインフルエンザの清浄化対策では世界共同体の浄化実現は不可能」・実現に必要なのは「ウイルス根絶淘汰」…※ スイスの会議
害務省官僚氏、「メキシコに残留する豚インフルエンザのウイルスの撲滅対策は世界市民としてやらなければならない問題」…※ 東京で記者会見
紅郎省官僚氏、「(畜産業)被害者に十分な補償をし、生産を再開してもらうのは当然だ」…人畜共通感染症問題の理解を促す説明集会で講演
膿水省官僚氏、「現場の意見を聞かないのは変という偏狭なポピュリズムが…」「国益を損なってでも淘汰を拒絶するのか」…愛知豊橋のウズラ業者を批判
鳥大大鷽月氏、「勝手にワクチン接種をすると、ウイルスの根絶清浄化は不可能に」「闇ワクチンの接種に強く反対する」…茨城養鶏業者を批判
頭狂大河丘氏、「国家レベルでのまん延防止対策で感染を防止し、高病原性鳥インフルエンザウイルスの根絶目指す」
内郭婦官僚氏、「国際的な共産党運動と連携し国を溶かす覚悟です」
115 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/27(月) 18:31:41
カワオカストーカーがメキシコ行ってもブタシャブ食べても無事に帰ってくる
様子をブログでうpしてくれたら信じてあげるよ
116 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/27(月) 19:31:05
117 :
人獣万能感染「豚インフルエンザ」ウイルス:2009/04/28(火) 00:51:33
118 :
新型ウイルス産生のための理想的な動物種:2009/04/28(火) 00:54:50
インフルエンザ危機(クライシス)
http://www.amazon.co.jp/dp/4087203131/ p.33
『ブタの呼吸器上皮細胞には、人と鳥のウイルス両方のレセプターが存在することを伊藤寿啓先生
(現鳥取大学農学部獣医学科獣医公衆衛生学教授)とともに私たちウィスコンシン大学のグループが
見つけた。このため一匹のブタが同じ時期に鳥インフルエンザとヒトインフルエンザに多重感染する
ことがあり、このときブタの体内でハイブリッドウイルスが誕生する。これが従来考えられていた、
新型インフルエンザ誕生のストーリーである。
ドクター・ショルティセックがブタの関与説を発表した当時、まだこれを明確に検証する手立てはなく、
否定的な見方をする研究者のほうが多かった。この説を裏づける科学的根拠が得られたのは、90年
代に入ってからだ。1979年以降ヨーロッパの家禽類のあいだで流行していた鳥由来のウイルスと、人
のあいだで流行していたヒトインフルエンザウイルスがブタに感染し、1983年から1985年にかけてハイ
ブリッドウイルスが生まれた。このウイルスが、1993年になってオランダの子供に感染したことを、
私たちは明らかにすることができたのだ。』
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1202735821/364 新型インフルエンザウイルス出現のメカニズムと対策 喜田宏
(03/11/26 感染症分科会感染症部会新型インフルエンザ対策に関する検討小委員会第二回議事録)
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/11/txt/s1126-5.txt 『これは随分前の話ですが、伊藤壽啓博士が今鳥取大学にいますが、大
学院のときに鴨の腸管のレセプターと豚の呼吸器のレセプターを染め分
けてみてちょうだいということを頼みましたが、苦労して10年かかって、
鴨の結腸にはα2−3結合の糖鎖を持ったレセプターがある、2−6の
レセプターはない、豚の呼吸器には2−3と2−6と両方ありますとい
うことを見事に証明してくれました。したがって、豚は人のウイルスあ
るいは哺乳類のウイルスと鳥のウイルスの遺伝子再集合の場、すなわち
新型ウイルス産生のためのインキュベーターといいますか、場であると
いう理想的な動物種であるということがわかりました。』
119 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/28(火) 06:43:44
SARSに懲りて膾を吹く
マーガレットちゃん、ご乱心か?
120 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/28(火) 07:49:51
121 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/28(火) 08:54:51
ねえカワオカストーカー。これも医学を知らない日本の獣医学者の捏造なの?w
医者も大騒ぎしてるみたいだよ。
122 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/28(火) 09:01:42
どこの医者だよ?w
123 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/28(火) 11:36:01
誰か答えて
ウィルスは生存本能があって強くなるのか?
遺伝子にも生存本能があるのか?
>>123 単純な構造だから、容易に変化しやすく
その変化のなかでの生存競争の結果が分かりやすく出てるだけだと
125 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/28(火) 12:14:36
厚生省はすでに有事のタミフル優先投与職種を設定している
(1)治安維持(消防市や警察官、海上保安官など)
(2)ライフライン関係(電気.水道.ガス.石油.食料販売業など)
(3)国や自治体の危機管理に携わる(国会議員.地方議員.自治体首長.国家.地方公務員など)
(4)生活維持のための情報提供に携わる(報道機関.通信事業など)
(5)輸送(鉄道.旅客.運送.航空運輸.水運業など)
バイオ研究者は??
126 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/28(火) 13:28:13
>125
ぴぺどは対象外です
127 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/28(火) 13:39:50
カワオカストーカーの理論ではw
ウィルスの宿主特異性は厳密に決まってて豚インフルが人間に感染するということはありえないはずだなwww
128 :
嘘も千回繰り返せば真理になる。:2009/04/28(火) 14:18:50
@人から人に流行のインフルエンザ
A豚インフルエンザ
B新型インフルエンザ
なんという悪驢馬ちっくな三段論法でしょう。
129 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/28(火) 18:01:55
130 :
嘘も千回繰り返せば真理になる。:2009/04/28(火) 19:14:23
@(インターネットにしても)社会というのは「声の大きい奴が強い」って原理で動いている
Aしつこくコピペすればgoogle先生にとっては真実になってしまう
Bそれを目にした馬鹿(たいてい声が大きい)が感化されてしまう
C研究者にいちいち反論している余裕はない
D知るべき人が正しいこと知ってれば良い
>>569 -----------------------------------------
信じろと言ってるのではなくて
もっともらしく流布されてる既成概念を疑ってみろ
と言ってるだけではあるまいかと思われ
-----------------------------------------
>>592>>558 鳥由来H5N1型インフルエンザウイルス「人獣共通感染症」万能感染検証スレ
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1231992977/592-601 >感 染 な の か 、 異 物 反 応 な の か 、 そ れ が 問 題 だ 。
131 :
嘘を繰り返しても荒唐無稽だとバカしか騙せない:2009/04/28(火) 19:17:51
@(インターネットにしても)社会というのは「声の大きい奴が強い」って原理で動いている
Aしつこくコピペすればgoogle先生にとっては真実になってしまう
Bそれを目にした馬鹿(たいてい声が大きい)が感化されてしまう
C研究者にいちいち反論している余裕はない
D知るべき人が正しいこと知ってれば良い
>>569 -----------------------------------------
信じろと言ってるのではなくて
もっともらしく流布されてる既成概念を疑ってみろ
と言ってるだけではあるまいかと思われ
-----------------------------------------
>>592>>558 統合失調症患者が「ブタインフルエンザウイルスは捏造」と叫び続ける
電波のスレ↓
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1231992977/l50
132 :
嘘も千回繰り返せば真理になる。:2009/04/28(火) 19:24:58
133 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/28(火) 19:39:58
【沖縄】豚も? すべてのインフルエンザウイルスを殺傷する効力を持つ可能性 「生物資源研究所」開発のインフルエンザ予防・消毒剤
名護市の民間研究機関「生物資源研究所」の根路銘国昭所長が、特許庁に出願していた沖縄に自生するセンダンの成分を活用したインフルエンザ予防・消毒剤の特許が27日までに認められた。
ヒトへのインフルエンザだけでなく豚や鳥など、すべてのインフルエンザウイルスを殺傷する効力を持つ可能性が、実験結果で示された。
根路銘氏は国立感染症研究所呼吸器系ウイルス研究室室長や、WHOインフルエンザ呼吸器ウイルス研究センター長などを務めたウイルス、ワクチン開発の国際的な権威。
ソース:沖縄タイムス
http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-04-28-M_1-001-2_001.html
134 :
嘘も千回繰り返せば真理になる。:2009/04/28(火) 19:55:16
135 :
嘘も千回繰り返せば真理になる。:2009/04/28(火) 19:56:52
136 :
嘘も千回繰り返せば真理になる。:2009/04/28(火) 19:58:28
ヽ( ゚д゚ )ノ ぅぉぉー新型インフル感染爆発
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumu/1223702628/285 「高病原性鳥インフルエンザ対策に関する緊急調査研究」研究運営委員会において取りまとめられた研究の進捗状況について
平成16年3月24日
文部科学省
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/16/03/04032402.htm 研究運営委員会構成員
委員 所属
(外部有識者)
倉田 毅 くらた たけし 国立感染症研究所副所長
杉村 崇明 すぎむら たかあき 元鹿児島大学 農学部獣医学科 家畜微生物学教授
(研究実施者)
伊藤 壽啓 いとう としひろ 鳥取大学 農学部獣医学科 獣医公衆衛生学教授
河岡 義裕 かわおか よしひろ 東京大学医科学研究所 感染・免疫大部門ウイルス感染分野 教授
喜田 宏 きだ ひろし 北海道大学大学院 獣医学研究科教授
工藤 宏一郎 くどう こういちろう 国立国際医療センター病院副院長
久保田 正秀 くぼた まさひで 財団法人自然環境研究センター
○清水 実嗣 しみず みつぐ 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構 動物衛生研究所長
田代 眞人 たしろ まさと 国立感染症研究所 ウイルス第3部長
山口 成夫 やまぐち しげお 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構動物衛生研究所 感染病研究部長
○印は委員長、敬称略、五十音順
137 :
嘘も千回繰り返せば真理になる。:2009/04/28(火) 19:59:33
138 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/28(火) 20:28:22
139 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/28(火) 21:08:43
140 :
幻覚幻想バイオテロリズム・シンジケート(笑):2009/04/28(火) 21:26:09
141 :
嘘も千回繰り返せば真理になる。:2009/04/28(火) 21:36:42
伊藤 壽啓 鳥取大学 農学部獣医学科 獣医公衆衛生学教授
河岡 義裕 東京大学医科学研究所 感染・免疫大部門ウイルス感染分野 教授
喜田 宏 北海道大学大学院 獣医学研究科教授
清水 実嗣 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構 動物衛生研究所長
山口 成夫 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構動物衛生研究所 感染病研究部長
田代 眞人 国立感染症研究所 ウイルス第3部長
>>136 根路銘 国昭 厚生省国立感染症研究所呼吸器系ウイルス研究室 長
日原 宏 農林水産省家畜衛生試験場ウイルス病研究部長
湯浅 襄 農林水産省家畜衛生試験場鶏病研究官
山口 成夫 農林水産省家畜衛生試験場発病機構研究室長
>>134 菅 谷 憲 夫 日本鋼管病院小児科部長
山 崎 修 道 国立感染症研究所長
田 代 真 人 国立感染症研究所ウイルス第一部長
根路銘 国 昭 国立感染症研究所ウイルス室長
>>135
142 :
嘘も千回繰り返せば真理になる。:2009/04/28(火) 21:51:02
143 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/28(火) 21:54:30
今は豚インフルエンザも熱いよ
実は感染拡大を楽しみにしているんだよ
俺が感染したらいろんなヤツらにも感染させたいな
合法的な攻撃だぜ
凶器で攻撃するとかと違うからね
144 :
知るべき人が正しいこと知ってれば良い(笑):2009/04/28(火) 21:56:03
知るべき人が正しいこと知ってれば良い
知るべき人が正しいこと知ってれば良い
知るべき人が正しいこと知ってれば良い
知るべき人が正しいこと知ってれば良い
知るべき人が正しいこと知ってれば良い
知るべき人が正しいこと知ってれば良い
知るべき人が正しいこと知ってれば良い
知るべき人が正しいこと知ってれば良い
知るべき人が正しいこと知ってれば良い
知るべき人が正しいこと知ってれば良い
「知るべき人」が間違ったことを「正しいこと」と思いこんでいたらどうなる?
145 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/29(水) 00:20:20
146 :
嘘も千回繰り返せば真理になる。:2009/04/29(水) 18:04:35
インドネシア豚から鳥インフル、体内で変化「新型」の恐れ
インドネシアの豚が高い確率で、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)を持っていることが、
神戸大感染症センターの調査でわかった。
H5N1型は、アジアを中心に鳥から人への感染例が相次ぎ、250人以上が死亡しているウイルス。
豚の体内で変化し、人から人へ感染する能力を獲得すると、今回の豚インフルエンザを上回る大きな
被害を人類に及ぼす危険がある。
同大は、インドネシアの4州で402頭の豚を調査。1割を超える52頭の豚からH5N1型を検出した。
豚は、鳥と人のウイルスにも感染するのが特徴。世界保健機関(WHO)は、H5N1型が豚の体内で
変化するパターンを、人から人へ大流行する新型インフルエンザ出現の有力な筋書きとして警戒して
いる。
実際に、52頭の豚から検出されたH5N1型ウイルスを詳しく調べると、人への感染力を一部獲得した
タイプが1株見つかった。
理化学研究所感染症研究ネットワーク支援センターの永井美之センター長は「驚くべき結果だ。新型
インフルエンザが感染力を獲得する過程を見ているのかもしれない。注視する必要がある」と指摘して
いる。
(2009年4月29日03時05分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090429-OYT1T00073.htm
147 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/29(水) 21:54:09
ウィルスって湿気に弱いときくが、何故、唾液で死なないの?
148 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/29(水) 22:09:20
呼吸器感染
149 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/29(水) 23:03:39
鳥のはずがブタだった!
アジアのはずがアメリカだった!
150 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/29(水) 23:06:16
H5のはずがH1だった!
151 :
人獣共通インフルエンザ感染新型ウイルス学:2009/04/30(木) 00:06:40
152 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/30(木) 00:56:07
153 :
人獣共通インフルエンザ感染新型ウイルス学:2009/04/30(木) 01:41:45
『ブタの呼吸器上皮細胞には、人と鳥のウイルス両方のレセプターが存在することを伊藤寿啓先生
(現鳥取大学農学部獣医学科獣医公衆衛生学教授)とともに私たちウィスコンシン大学のグループが
見つけた。このため一匹のブタが同じ時期に鳥インフルエンザとヒトインフルエンザに多重感染する
ことがあり、このときブタの体内でハイブリッドウイルスが誕生する。これが従来考えられていた、
新型インフルエンザ誕生のストーリーである。
ドクター・ショルティセックがブタの関与説を発表した当時、まだこれを明確に検証する手立てはなく、
否定的な見方をする研究者のほうが多かった。この説を裏づける科学的根拠が得られたのは、90年
代に入ってからだ。1979年以降ヨーロッパの家禽類のあいだで流行していた鳥由来のウイルスと、人
のあいだで流行していたヒトインフルエンザウイルスがブタに感染し、1983年から1985年にかけてハイ
ブリッドウイルスが生まれた。このウイルスが、1993年になってオランダの子供に感染したことを、
私たちは明らかにすることができたのだ。』(p.33)
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1202735821/23 新型インフルエンザウイルス出現のメカニズムと対策 喜田宏
(03/11/26 感染症分科会感染症部会新型インフルエンザ対策に関する検討小委員会第二回議事録)
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/11/txt/s1126-5.txt 『これは随分前の話ですが、伊藤壽啓博士が今鳥取大学にいますが、大学院のときに鴨の腸管の
レセプターと豚の呼吸器のレセプターを染め分けてみてちょうだいということを頼みましたが、苦労して
10年かかって、鴨の結腸にはα2−3結合の糖鎖を持ったレセプターがある、2−6のレセプターはない、
豚の呼吸器には2−3と2−6と両方ありますということを見事に証明してくれました。したがって、豚は
人のウイルスあるいは哺乳類のウイルスと鳥のウイルスの遺伝子再集合の場、すなわち新型ウイルス
産生のためのインキュベーターといいますか、場であるという理想的な動物種であるということがわかり
ました。』
>豚は新型ウイルス産生のためのインキュベーターといいますか、
>場であるという理想的な動物種であるということがわかりました。
154 :
人獣共通インフルエンザ感染新型ウイルス学:2009/04/30(木) 01:48:05
155 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/30(木) 10:46:17
157 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/30(木) 19:13:51
押谷さんが、テレビに出てるよ。
158 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/30(木) 19:26:01
子供騙しの研究費鷺が湧いてるな
159 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/30(木) 19:28:49
新型、新型って騒いでるけど
パンデミックになっても
旧型インフルエンザと変わりねぇんぢゃねぇの
160 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/30(木) 19:30:37
臨床ウイルス学者がしっかりしないから、こんなざまだ。
161 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/30(木) 19:34:03
162 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/30(木) 20:55:00
163 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/04/30(木) 21:56:42
164 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/01(金) 01:48:00
ラッサでもエボラでも発生初期の死亡率はいつでも過大に報告されるんだよな
ウズラに鳥インフルエンザウイルスが蔓延しているのと同様、メキシコには豚インフルエンザが蔓延してたんじゃないかに1万ノリカ
165 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/01(金) 01:58:21
泰山銘木指定 豚の尻尾に5000ジンナイ
166 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/01(金) 01:59:10
ノリカはウチらに化膿姉妹
167 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/01(金) 02:01:27
テレビで公然わいせつ
売春婦営業出演
168 :
人獣共通インフルエンザ感染新型ウイルス学:2009/05/01(金) 02:36:55
Aソ連H1N1型が新型に仕立て上げられる詐欺科学
169 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/01(金) 04:00:23
だとすると、オバマの失策誘発を狙った謀略だな
170 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/01(金) 04:06:35
舛添、アホ杉
理科音痴丸出しで
東大社会学者の低能ぶりを露呈した
NHK、「ウイルスのDNAを検査する」って報道しているけど
ちょっとおかしくないかな?
世間一般では、遺伝子とDNAが同義語として使われているんでしょうな…。
172 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/01(金) 07:42:25
専門家も含めてサイエンスリテラシー低杉
173 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/01(金) 07:43:25
SARSに懲りて膾を吹くマーガレットちゃん
174 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/01(金) 08:57:30
横〇の高校生あげ。
175 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/01(金) 09:12:06
>173
リスク管理者としてはなあ・・・
176 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/01(金) 09:55:51
177 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/01(金) 12:23:05
豚の生姜焼きは安心して食べれるのでしょうか。
よーーーーーく見たらDNAの前にcが極小フォントであるに違いない
>>179 cDNAのことならそんなに大きくは間違ってないだろ
研究室のセミナーの揚げ足取りのレベルだぜ
NHK、さっき録画を見ると、12時ではアナウンサーが「DNA検査」と言っていたが、
テロップは消えていた
13時のニュースでは、アナウンサーが「遺伝子検査」と言っていたから
どこかから突っ込みがあったんでしょうな
>>181 確かに実際に調べるのは、cDNAだろうけど
そこまで考えて原稿書いていないと思う。
>>171に書いたみたいに、
一般の人の意識の中では遺伝子=DNAと思い込んでいるんだと思う。
あと、これはものすごくいい加減な妄想というか邪推なんだけど、
舛添大臣の会見にもあった遺伝子検査という言葉では無くて
DNA検査なんて言葉をわざわざ使ったのは
最近、巷でベストセラーになったある一般書(自分は未読)で、
著者が「ウイルスは生物ではない」と断言していることに感銘を受けたって意見が
結構ブログとか書評で出回っている。同じように思った人が
遺伝子を持っているのは生物だけ
→生物では無いウイルスに遺伝子という言葉を使うのは間違いでは?
→単純に物質名であるDNAって言葉を使っておこう
みたいな変な考えがあったのかなとも思う。
まあ、そこまで考えて原稿を作っているわけではないと思うけど…。
183 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/01(金) 18:15:09
インフルエンザウイルス(オルソミクソウイルス)のゲノムはRNA.
184 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/01(金) 19:42:48
NHKも、サイエンスリテラシー低過ぎだろ
幽輔さんの荒唐無稽がんワクチンに騙されるはずだ
185 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/01(金) 19:44:29
オバマも、ぜんぜん、分かってないな
186 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/01(金) 19:45:19
押谷さんも、患者が増えてうれしそうじゃないか!
187 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/01(金) 19:49:55
新型ゆうたかて、普通のインフルエンザと同じやんか
188 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/01(金) 19:55:50
>186
不安を煽るだけじゃシロウトと同じ
専門家の役割はリスク評価とリスク管理
189 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/01(金) 20:01:08
190 :
人獣共通インフルエンザ感染新型ウイルス学(笑):2009/05/01(金) 20:39:01
191 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/01(金) 20:39:44
インフルエンザウイルスの水際作戦だなんて
笑止千万の感染症対策ごっこ
192 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/01(金) 20:42:46
オシタニクン 感染を減らすって可能なの? ってゆっかそれよりも、新型インフルって何さ?
従来のインフルと全く違うものが起こるっていうわけ? そりゃすげーや まるで予言者だなw
193 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/01(金) 20:46:12
パンデミック阻止だなんちゃって
インフルエンザは、毎年、パンデミック起こしてるじゃんか
194 :
人獣共通インフルエンザ感染新型ウイルス学:2009/05/01(金) 20:57:56
195 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/01(金) 21:19:21
SARSでだいちょんぼのマーガレットチャンに、したり顔のシンドーチャンがアドバイスしてだいじょうぶなの?
196 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/01(金) 21:28:20
おなじとらのあなのむじなならぬきつね
197 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/01(金) 21:31:39
198 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/01(金) 22:08:55
199 :
感染予防って?:2009/05/01(金) 22:21:04
新型インフル“学内感染”予防へ 東大が入構制限
5月1日16時50分配信 産経新聞
新型インフルエンザ問題で、各大学は感染者が確認された段階で休講を決めるなど
“学内感染”を防ぐための対策を打ち出している。
東京大学は1日午後、東京都内の本郷、駒場のキャンパス構内で「発熱している方は
入構をご遠慮下さい」と赤い文字で記したポスターを学部掲示板や赤門などに掲出し、
入構制限に踏み切った。
入構制限は1日早朝に開いた東大新型インフルエンザ対策本部の会合で決定。「横浜
市で新型インフルエンザの疑い症例が出たので、早めの措置を行った」(東大広報グル
ープ)としている。
学生約8万人を擁する日本大学は、国内で感染者が出た場合は全学臨時休校を決定。
学生や教職員のメキシコなど発生国への渡航は原則禁止し、やむを得ず渡航する際は、
帰国後7日間は「出校禁止」とする通知を4月27日に出した。
早稲田大も感染者が確認された段階で全キャンパスを立ち入り禁止とし、授業や部活
動を休止。「自宅外通学の学生は基本的に帰省することとし、帰省できない学生について
は、食糧備蓄などの対策・準備が必要」と大学のホームページなどで指示した。明治大な
ど、他にも多数の大学が感染者が出た段階での休講を決めている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090501-00000599-san-soci はしか騒動の焼き直し?
200 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/01(金) 23:37:31
マーガレットちゃん、大失敗の予感
201 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/02(土) 00:15:42
シンドーちゃんとタシロちゃんにハメられましたとさ
202 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/02(土) 00:18:07
さあて、備蓄用の新型インフル対応の新ワクチンつくるために、豚フルウイルスどっかから入手しないとだめだな
どこからめっけてくるのかな?
203 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/02(土) 00:23:06
204 :
人鳥獣万能感染ウイルス最先端創成科学産学官連携事業:2009/05/02(土) 17:23:44
205 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/03(日) 03:13:07
>199
新型インフルエンザ問題で、各大学は感染者が確認された段階で休講を決めるなど
“学内感染”を防ぐための対策を打ち出している。
東京大学は1日午後、東京都内の本郷、駒場のキャンパス構内で「発捏している方
は入構をご遠慮ください」と赤い文字で記したポスターを学部掲示板や赤門などに掲
出し、入構制限に踏み切った。
入構制限は1日早朝に開いた東大新総長捏造対策本部の会合で決定。「工学部、医
科学研究所で発捏の疑い症例が出たので、早めの措置を行った」(東大広報グループ)
としている。
206 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/03(日) 03:32:12
ずいぶん悪性の伝染病がまん延してるらしい。
207 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/03(日) 06:01:05
208 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/03(日) 08:26:04
メキシコの砂漠で実験
209 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/05(火) 01:34:54
210 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/05(火) 01:47:15
「スペイン風邪起源説」強まる=新型インフル、豚を経由−米加チーム
5月4日17時56分配信 時事通信
1918年ごろに世界的に流行したスペイン風邪と呼ばれるH1N1亜型のA型インフル
エンザウイルスを豚と猿、マウス、フェレットに接種したところ、豚だけが生き残り、
一時的な発熱と軽い呼吸器症状だけで済んだことが分かった。これにより、スペイン
風邪の流行拡大に豚が関与しており、豚の間でウイルスが代々受け継がれた結果、
現在の新型ウイルスに至ったという説が支持されるという。
米カンザス州立大やカナダ食品検査局などの研究チームが、4日までに実験結果
を米ウイルス学誌ジャーナル・オブ・バイロロジーに発表した。
スペイン風邪の流行時には、人だけでなく豚にも症状がみられ、30年に米中西部で
豚インフルエンザが流行した際にも、同じ亜型のウイルスが採取、確認されている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090504-00000045-jij-int
211 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/05(火) 01:48:54
新型、豚ウイルス2種混合か 「鳥」、「人」も混じる
世界に拡大している新型インフルエンザのウイルス「H1N1」は、少なくとも2種類の
北米産豚インフルエンザウイルスが組み合わさってできたとみられることが、米コロン
ビア大のラウル・ラバダン博士らの暫定的な遺伝子解析で明らかになった。
「鳥や人のインフルエンザウイルスも混じっている」といわれた部分は、既に10年
以上前から豚のウイルスに組み込まれていたという。感染症対策の専門誌「ユーロ
サーベイランス」(電子版)に発表された。
新型ウイルスはまだ豚から検出されておらず、世界保健機関(WHO)は「豚インフ
ル」の呼称をやめたが、今回の解析結果は、対策を進めるうえで豚が依然、ウイルス
の宿主として重要であることを示している。
研究チームは豚から検出されていないことについて、「調査が不十分なのか、まだ
ウイルスが組み合わさったばかりで豚の間に広がっていないのかは分からない」とし
ている。
この2種類の豚インフルエンザウイルスは、いずれも北米で1998年から豚の間に
感染が見られていた。うち一つが鳥と人、豚のインフルエンザウイルスからできた三重
集合体だという。
一方、新型インフルエンザウイルスには、ユーラシア大陸で92年に確認された別の
豚インフルエンザウイルスの一部も含まれていた。ユーラシア大陸のウイルスが北米
に入り込み、今回の新型ウイルスにつながった経緯は不明という。
(2009年5月3日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20090503-OYT8T00226.htm
212 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/05(火) 01:50:15
新型インフルエンザ:ウイルス、10年かけて混合 起源判明、人・鳥・豚の計4種
世界に拡大している新型インフルエンザウイルスは、98年に豚に流行した人型、
鳥型、豚型の混合ウイルスに由来することが米コロンビア大などの分析で分かった。
これに、欧州などで流行した別の豚型が交雑していた。新型ウイルスの起源と特徴
が判明し、治療や今後の新型対策に役立つと期待される。
インフルエンザウイルスの遺伝子には8本のRNA(リボ核酸)がある。研究チーム
が新型の遺伝子を解析したところ、6本が98年に北米の豚が感染した2種類のウイ
ルス由来で、うち1種類は人型と鳥型、豚型の混合だった。
一方、残りの2本は92年に欧州やアジアで流行したユーラシア型豚ウイルスに
由来していた。ユーラシア型がどのような経緯で北米型と交雑したかは不明としている。
インフルエンザウイルスは複数の動物に感染するが、一つの種に定着すると他の
種に感染することはまれだ。しかし豚は、人と鳥型の両方のウイルスが感染する細胞
を持ち、今回の新型のように重複感染して遺伝子が混合することが知られている。
専門家は1918年のスペイン風邪など過去の世界的大流行(パンデミック)も、豚で
豚型に人型が混合したことが原因と指摘している。【関東晋慈】
毎日新聞 2009年5月4日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090504ddm002040112000c.html
Journal of Virologyって、新聞なの?
4月24日に新型インフルエンザと認定されて、
スペイン風邪の接種実験をやって5月4日に論文掲載?
215 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/06(水) 20:51:16
弱毒性用のワクチンを大量に作り備蓄用にと売りさばきぼろ儲け
次に用意したワクチンが効かない強毒性をばらまいて
有色人種をメインに一気に人類を淘汰する算段
216 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/06(水) 21:32:58
217 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/06(水) 21:34:31
218 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/06(水) 22:35:02
>216
少なくともウズラについては、間違った現状認識の上に立った間違った政策
>東京大学は1日午後、東京都内の本郷、駒場のキャンパス構内で「発熱している方は
>入構をご遠慮下さい」と赤い文字で記したポスターを学部掲示板や赤門などに掲出し、
>入構制限に踏み切った。
東大って大学病院あるだろ。
発熱すると入構できないってことは、
今問題になってる診療拒否か?
と思ってみていたら、鳥獣由来インフルエンザウイルス感染(新型インフルエンザ)騒動を見てわかるとおり、
霞が関ばかりかWHOもCDCも、まるで日本の獣医とおなじレベルのウイルス認識のバカで覆われてしまって
いたようだ。感染防止や病気根絶を唱えてる連中が本当に医学のスキルを持っているのか疑わしいと思って
眺めているのだが。まったく馬鹿馬鹿しい騒ぎになってしまったものだ。
222 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/07(木) 06:20:24
SARSに懲りて膾を吹く。
223 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/07(木) 08:20:44
>>219 東大病院は、外部車両が「入構」手続きをしなくても乗り付けられる場所にある。
構内か構外かは知らんが。
ま、五月祭間近だしな。
>>219 東大病院が構外にあることもしらない田舎者か、ヤレヤレ
>>223 昔はあんなゲートなんか無かったんだけどな。
>>224 病院が「構外」ってことは、生協書籍部も構外になっちまうな。
一度、東大に行って見てきてごらん、妄想君w
>>221 感染防止を唱えることのどこに問題がある?
新型インフルエンザについて、霞が関もWHOもCDCも根絶なんか唱えてないよ。
それとも、君には聞こえるのかな?そういう声が。
227 :
「新型インフルエンザ研究最前線−3人のトップ科学者が語る−」:2009/05/09(土) 00:10:47
228 :
インフルエンザウイルスも無毒化しましょう:2009/05/09(土) 00:12:52
229 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/09(土) 00:29:58
馬鹿なクーロン君
230 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/09(土) 01:06:35
231 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/09(土) 01:23:56
232 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/09(土) 23:39:00
ウイルスは弱毒性、米もWHOも冷静な対応 騒いでるのは日本だけ?
新型インフルエンザの感染例が最初に見つかってから3週間以上たつ米国では、ウイルスの毒性が弱いとわかってきたこともあり、冷静な対応が目立っている。
米政府は国内感染者が20人になった4月26日、「非常事態」を宣言したが、国民に大きな動揺は見られなかった。
米ハーバード大が5月8日に発表した電話調査では、「1年以内に家族が感染する懸念はない」と予測した人が61%に上り、 米国内の楽観的なムードを反映した。
シルビ・ブリアン・インフルエンザ対策部長代理は8日、空港での水際対策の限界を指摘。軽症者がほとんどという「実態」に「対策」を合わせるべきだと述べ、「封じ込め」より感染の早期発見、早期治療の方が重要になるとの見解を示した。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090509-OYT1T00905.htm >「封じ込め」より感染の早期発見、早期治療の方が重要になるとの見解を示した。
233 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/13(水) 16:25:35
すっかり鳥H5N1ウイルスの人感染パンデミック不安扇動は下火になったのかな?
235 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/16(土) 18:16:40
新型でもなんでもなくて、検査がすすむにしたがって、ありふれたウイルスであることがわかってきただけの話。
236 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/16(土) 18:18:44
ゲノム解析で新型であることはわかってます
237 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/16(土) 18:39:23
>>236 既知のものがすべてである勘違い野郎w
検査検出可能になって「ある」ことがわかっただけ。なにが「新型」なものか。
検査結果のデータが蓄積されるようになると、ありふれていたことがわかる。
井の中の蛙が、独学で二次方程式の解の公式を発見して、大喜びしてるようなものだ。
238 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/16(土) 18:42:33
239 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/16(土) 21:00:45
240 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/16(土) 21:08:50
Yomiuri.com >>『水際対策の「壁」破られる、検疫やはり限界も』
あたりまえだろ 空気は地球全体を循環してるんだからな
考え方が単純すぎる いつか日本でも出るだろうと思っていたよ
これから感染者がどっと出てくるだろうな
241 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/16(土) 22:44:33
242 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/20(水) 17:45:17
異なる生物間でのインフルエンザウイルスの不連続変異は即座に起こりうる?
例えば、今回騒ぎになってる新型インフルエンザと鳥インフルエンザで不連続変異が起こり
感染力が強く人から人へと感染する鳥インフルエンザベースの更なる新型が発生するとか
243 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/20(水) 18:03:30
244 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/20(水) 18:48:22
インターフェロンによる干渉作用がある。
245 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/24(日) 02:13:01
246 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/24(日) 04:53:41
ベンジャミンフルフォード
実際はもっと酷い話なのです。
アメリカを管理する秘密結社は有色人種を中心に世界の人口を減らそうとしています。
そのために今アメリカは生物テロを企んでいます。
例えば2000年9月にかかれた今のブッシュ政権の文章
(rebuilding America’s defences)
の60ページにはこう書かれています
「人種別に効く生物兵器は便利な政治的な道具となる。」
2005年7月13日のアメリカ下院の生物テロ委員会で、
政府の生物テロ専門家による発言
「アジア各地で鳥インフルエンザの兵器化(weaponization)が進んでる。」
それからわざわざ彼らは北極に行き、
1918年に鳥インフルエンザで亡くなった人の遺体を掘り起こして菌を採取したのです。
今アメリカの研究所ではそれをもとに、同じ菌を人工的に作っています。
こういう事実は恐ろしすぎて、日本の政府が見て見ぬふりをしているのが最も情けないことです。
247 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/24(日) 11:19:38
電波まみれ
248 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/05/26(火) 19:27:53
河岡義裕『インフルエンザ危機(クライシス)』 p.103〜
『インフルエンザウイルスは、新しい型が登場すると、それまで勢力を保っていたウイルスが
その座を奪われて消える特性をもっている。1918年に登場したH1N1亜型のスペイン風邪は、
大流行を起こしたあと世界中の人に免疫ができたため、1年後にはそれほど重い症状を引き
起こさないウイルスになった。しかしそののち40年ものあいだ、世界各地で流行をくりかえして
いた。
そのH1N1ウイルスが地上から消えてしまったのが1958年で、この年に出現したH2N2、
通称アジア風邪ウイルスによって、取ってかわられたのである。そしてH2N2ウイルスは、
11年後に誕生したH3N2のホンコン風邪ウイルスによって消えてしまった。
詳しいメカニズムはまだ分かっていないが、古い型と新しい型のウイルスが争うと、必ず新鮮
なウイルスが従来のウイルスを徹底的に駆逐するのである。ウイルスのこの動きを見ていると、
まるで人間社会のポスト争いを見るようで興味深い。
ところで過去に一度だけ、このポスト争いのメカニズムが狂ったことがある。1977年に、H1N1
ウイルスが再び現れたのだ。このウイルスを調べたところ、1918年に登場したスペイン風邪の
末裔として1950年代に流行していたウイルスと、遺伝子的にまったく同じものだった。つまり27年
もたってから再び現れたのである。しかし、ウイルス研究者の常識からすれば、こんなことは
あり得ない。インフルエンザウイルスは動物で感染していくうちにその形を変えていくので、昔
流行したものがそのまま同じ遺伝子で再登場することなど絶対に起こらないはずである。
私たち研究者のあいだでは、この現象についての意見は一致している。人為的なミス≠セ。
可能性として考えられることは二つある。
まず、「このウイルスを使ってワクチンの実験をしていた国から流出した」という説。もう一つは、
「どこかの国の研究者のフリーザーからもれた」というもの。いずれにしても、人為的にウイルス
が流出して広がったとしか考えられないのである。』
「新型インフルエンザ研究最前線 −3人のトップ科学者が語る−」
http://www.crnid.riken.jp/pfrc/jpn/event/index2.html
249 :
ウイルス撲滅制圧の一方で生ワクで感染回避志向:2009/05/28(木) 19:48:29
251 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/06/01(月) 18:01:41
252 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/06/04(木) 19:10:12
253 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/06/04(木) 22:03:13
年配者には抗体があるというのに、無駄じゃん。
254 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/06/06(土) 00:01:50
255 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/06/06(土) 00:05:30
いかさま「人獣共通感染インフルエンザ」ウイルス研究の当事者じゃん。
256 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/06/06(土) 00:07:47
257 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/06/06(土) 00:30:25
258 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/06/06(土) 00:36:50
クーロン君って、こっちでは農林水産省クーロン君対策係に監視され、
笹山登生掲示板ではウイルス研究の当事者に粘着されているのね。
259 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/06/06(土) 00:50:32
自分からクモの巣に当たりに行って、絡むなとか粘着されたとか言ってるようなもので、統合失調症みたいだな。
統合失調症ってのは自分と無関係な情報を自分にのみ向けられてると思い込むから。
インドネシア豚から鳥インフル、体内で変化「新型」の恐れ
4月29日3時5分配信 読売新聞
インドネシアの豚が高い確率で、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)を
持っていることが、神戸大感染症センターの調査でわかった。
H5N1型は、アジアを中心に鳥から人への感染例が相次ぎ、250人以上が死亡し
ているウイルス。豚の体内で変化し、人から人へ感染する能力を獲得すると、今回の
豚インフルエンザを上回る大きな被害を人類に及ぼす危険がある。
同大は、インドネシアの4州で402頭の豚を調査。1割を超える52頭の豚からH5N1
型を検出した。
豚は、鳥と人のウイルスにも感染するのが特徴。世界保健機関(WHO)は、H5N1型
が豚の体内で変化するパターンを、人から人へ大流行する新型インフルエンザ出現の
有力な筋書きとして警戒している。
実際に、52頭の豚から検出されたH5N1型ウイルスを詳しく調べると、人への感染力
を一部獲得したタイプが1株見つかった。
理化学研究所感染症研究ネットワーク支援センターの永井美之センター長は「驚くべき
結果だ。新型インフルエンザが感染力を獲得する過程を見ているのかもしれない。注視
する必要がある」と指摘している。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090429-OYT1T00073.htm
264 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/06/09(火) 15:44:19
科学技術振興機構が2大学に助成金、インフル関連研究拡充
科学技術振興機構(JST)は8日、インフルエンザ関連の研究を拡充すると発表した。
東京大と北海道大の治療薬研究などに3〜5年間で計6億8000万円を助成する。
東京大医科学研究所の河岡義裕教授らは新型インフルエンザに感染した人の体内
で起こる反応を解析。海外では若者で重症化するなど季節性インフルエンザにはない
特徴があり、病態の解明につなげる。複数のウイルスが遺伝子を交換し合って混合ウ
イルスが生まれる「遺伝子再集合」のメカニズム解明も進める。
北海道大の喜田宏教授らは理論上144通りの組み合わせが存在するA型ウイルス
すべてに対する抗体を集めた「抗体ライブラリー」を構築する。免疫の働きを利用して
ウイルスを攻撃する抗体医薬の開発などに結びつける計画だ。(08日 22:32)
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090608AT1G0802C08062009.html
265 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/06/10(水) 14:14:40
活動時のウイルス 初の撮影
6月15日 4時12分
新型インフルエンザのウイルスが、感染した細胞から、ほかの細胞に移動しようとしている様子の撮影に、
東京大学医科学研究所が世界で初めて成功し、ウイルスの活動や構造の分析につながる成果として
注目されます。
新型インフルエンザウイルスの活動の様子の撮影に成功したのは、東大医科学研究所・感染症国際研究
センターの野田岳志特任助教です。野田特任助教は、新型のウイルスを研究用の動物の細胞に感染させ
たうえで、増殖する様子やこれまで明らかになっていない内部の構造を電子顕微鏡で撮影しました。
このうち、感染させてから24時間後に撮った写真では、細胞の表面から、棒のような細長い形をした、いく
つもの新型のウイルスが飛び出す様子がとらえられています。これは、細胞の中で増殖したウイルスが
ほかの細胞に移ろうとしているところをとらえたもので、丸ではなく、棒のように細長い形をしている理由は
よくわからないということです。また、ウイルスの断面をとらえた写真では、内部にある遺伝情報を持つ
物質も確認できます。新型インフルエンザのウイルスが活動している様子を電子顕微鏡でとらえたのは
世界で初めてだということです。野田特任助教は「毎年流行しているインフルエンザのウイルスの多くも、
棒のような形をしており、新型も形の上で違いはないことが確認できた。今後、さらに撮影を続け、新型ウイ
ルスの構造的な特徴や活動の分析につなげていきたい」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013626221000.html#
271 :
「新型」捏造:2009/06/15(月) 14:09:21
体内で増殖 遺伝子変異を確認
6月15日 12時29分
各国で確認された新型インフルエンザのウイルスを調べたところ、一部でヒトの体内で増えやすくなる
おそれのある遺伝子の変異が起きていることを東京大学医科学研究所の研究グループが確認しました。
研究グループでは、こうした変異を起こしたウイルスが増えると、この冬の流行が大きくなると指摘して
います。
東京大学医科学研究所の河岡義裕教授らの研究グループは、新型インフルエンザのウイルスがどの
ような変異を起こしているか調べるため、アメリカなど各国で取られたウイルスの遺伝子を分析しました。
その結果、ヒトの細胞の表面に結び付く働きのある「ヘマグルチニン」というたんぱく質の一部に、ヒトの
細胞とより結び付きやすくなる変異が起きていることが確認されたということです。研究グループでは今後、
ヒトの間で感染を繰り返す間にのどや肺などで増えやすいタイプに変化するおそれがあるとしています。
河岡教授は「ヒトの体内で増えるようになるとこの冬の流行が大きくなり、重症の患者が出る危険性も
高まる。新型のウイルスの変化を注意深く監視する必要がある」と話しています。この研究はイギリスの
科学雑誌、ネイチャーの電子版に掲載されます。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013630591000.html#
感染力増すウイルス変異か 新型インフルで東大報告
世界に広がっている新型インフルエンザウイルス(H1N1型)の一部に、人の細胞にくっつきやすくなる
原因とみられる変異が見つかったと、河岡義裕東京大医科学研究所教授らのチームが14日付の英科学
誌ネイチャー(電子版)で発表した。
この変異が広がると、現在より人に感染しやすくなる可能性があるという。
変異は、ウイルスの表面にある「ヘマグルチニン(HA)」と呼ばれるタンパク質で見つかった。同じ変異は、
アジアなどで人に感染している鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)でも報告されており、従来は結合しに
くかった人の細胞にくっつきやすくなる変化に関係しているのではないかと指摘されている。
河岡教授は「H1N1型は、豚のウイルスが人に感染するようになり、人への適応が進む過程にあると
みられる。この部分の変異を、注意深く監視していく必要がある」と話している。
2009/06/15 02:02 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200906/CN2009061401000469.html
273 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/06/15(月) 21:22:03
撮影した特人助教の左耳ピアスすごいな。
そのNHKの不自然な字幕も笑えた。
字幕が耳を、、
インフルエンザ危機(クライシス)
http://www.amazon.co.jp/dp/4087203131/ p.33
『ブタの呼吸器上皮細胞には、人と鳥のウイルス両方のレセプターが存在することを伊藤寿啓先生
(現鳥取大学農学部獣医学科獣医公衆衛生学教授)とともに私たちウィスコンシン大学のグループが
見つけた。このため一匹のブタが同じ時期に鳥インフルエンザとヒトインフルエンザに多重感染する
ことがあり、このときブタの体内でハイブリッドウイルスが誕生する。これが従来考えられていた、
新型インフルエンザ誕生のストーリーである。
ドクター・ショルティセックがブタの関与説を発表した当時、まだこれを明確に検証する手立てはなく、
否定的な見方をする研究者のほうが多かった。この説を裏づける科学的根拠が得られたのは、90年
代に入ってからだ。1979年以降ヨーロッパの家禽類のあいだで流行していた鳥由来のウイルスと、人
のあいだで流行していたヒトインフルエンザウイルスがブタに感染し、1983年から1985年にかけてハイ
ブリッドウイルスが生まれた。このウイルスが、1993年になってオランダの子供に感染したことを、
私たちは明らかにすることができたのだ。』
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1244795912/2-3 「二種類のウイルスが一つの細胞に感染すると、その体内でさまざまな
遺伝子RNAの組み合わせを持つハイブリッドウイルスが出現する。」
(河岡義裕 インフルエンザ危機(クライシス) p.35)
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=ウイルス+干渉 >一匹のブタが同じ時期に鳥インフルエンザとヒトインフルエンザに多重感染することがあり、
>このときブタの体内でハイブリッドウイルスが誕生する
「多重感染」「ハイブリッドウイルス」?
276 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/06/19(金) 22:53:06
ウイルスに新たな変異を確認
6月19日 20時42分 NHKニュース
中国で検出された新型インフルエンザのウイルスが感染を広げる間に変異し、
ヒトの体内で、より増えやすい新たな特性を獲得していることを東京大学医科
学研究所のグループが確認しました。変異したウイルスが広まれば、健康被
害が大きくなるおそれがあると指摘しています。
東京大学医科学研究所の河岡義裕教授のグループは、世界各国に広まって
いる新型インフルエンザのウイルスにどのような変異が起きているのか、デー
タベースに登録された遺伝子の情報を詳しく分析しました。その結果、先月末、
中国・上海で、22歳の女性から検出されたウイルスが、新たな突然変異を起
こしていることがわかったということです。変異が起きていたのは、ウイルスが、
みずからをコピーして増殖する際に働くPB2と呼ばれる遺伝子で、ヒトの細胞
で、より効率よく増える変異が起きていたということです。現在、各国に広まっ
ている新型インフルエンザのウイルスには、この部分の変異が起きていません
が、河岡教授は「変異を起こしたウイルスが広まれば、症状が重くなるなど健
康被害が大きくなるおそれがある。各国と連携してウイルスの変異と、重症に
なる人の割合に変化がないかなどを注視していくことが重要だ」と話しています。
http://www.nhk.or.jp/news/k10013749941000.html
277 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/06/19(金) 22:54:31
人で増殖しやすい変異か 中国で採取の新型ウイルス
中国・上海市で新型インフルエンザの患者から採取したウイルスに、人の中で増殖し
やすくなり、病原性が増す可能性がある変異が見つかったと、東京大医科学研究所の
河岡義裕教授が19日、明らかにした。
現時点では、ほかに同様のウイルスは見つかっていないが、河岡教授は「この変異を
持つウイルスが拡大しないか、注意深く監視する必要がある」と話している。
このウイルスは5月、上海市の22歳の女性患者から分離された。女性の病状は回復
している。
ウイルスの8本の遺伝子のうち、PB2という遺伝子はウイルス増殖に関与するタンパク
質を作る。今回のウイルスでは、これまで世界各地で採取された新型ウイルスとは異なり、
PB2タンパク質の627番目のアミノ酸が「グルタミン酸」ではなく「リジン」に置き換わって
いた。
鳥のウイルスでここがリジンになると哺乳類で増殖しやすくなるとされ、毎年人で流行
するA型インフルエンザウイルスでも、この部分はリジンになっている。
河岡教授は、この変異によって病原性が増すかなどを動物実験で確認したいとしている。
2009/06/19 20:31 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200906/CN2009061901001021.html
278 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/06/19(金) 22:55:44
279 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/06/19(金) 22:56:31
280 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/06/20(土) 00:48:12
クーロン君の大得意のあるあるが大量発生していますね
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
★北大★人獣共通感染症リサーチセンターB [理系全般]
H9N2型鳥インフルエンザ [新型感染症]
★★★ 鳥インフルエンザ H5N1型 ★★★ [新型感染症]
【鳥インフルエンザ】細菌テロ【SARS】 [イスラム情勢]
新型+季節性の混合感染、兵庫で確認 薬剤耐性菌の危険も
6月22日20時7分配信 産経新聞
新型インフルエンザウイルスに関する神戸大と兵庫県の共同研究で、
同県内で採取された6検体のうち1検体で、新型と季節性の「混合感染」
が確認されたことが22日、分かった。混合感染は坑インフルエンザ薬へ
の耐性や強毒化など、ウイルスの新たな性質の獲得につながることから、
研究チームは「6分の1という高確率で見つかったのは脅威。今後さらに
解析を進めたい」としている。
秋以降に予測される“第2波”に備えようと、県内で新型インフルエンザ
の発生ピーク時(5月16〜20日)に採取されたウイルスについて詳細な
解析を実施。6検体のうち5検体のウイルスは、国内初感染とされた神戸
市の高校生のウイルスと似ていたが、1検体で新型と季節性(香港型)と
の混合感染が確認された。強毒化など新たな性質の獲得はなかったという。
インフルエンザウイルスは、一般的にヒトの体内で増殖する間に遺伝子
が変異し、ヒトからヒトへ伝播するうちに変異が蓄積することで、新たな
性質を獲得する。2種類のウイルスが1人のヒトに同時に感染する混合
感染が起こった場合は、ヒトの体内でウイルスの遺伝子が「再集合」し、
新たな性質を持ったウイルスが出現するという。
研究チームは、この混合感染が高い確率で確認されたことに注目。今後、
県が所有するウイルスの解析をさらに進め、第2波流行時のウイルス変異
の可能性などを検討する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090622-00000590-san-soci
286 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/06/23(火) 02:25:55
真っ赤な嘘もみんなで吐けば真実さ
288 :
獣医って:2009/06/27(土) 23:23:18
[256]名無しでいいとも![sage] 2009/06/27(土) 22:16:47.09 ID:pZAq0+1d
AAS
自分が獣医で見た光景...
1000円のハムスターの腫瘍摘出20万と言われ号泣する女の子...
先生に、「3年くらいしか生きないからあきらめなさい...」と説得されてた...
289 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/07/02(木) 21:20:13
290 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/07/03(金) 19:49:05
292 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/07/06(月) 17:48:33
295 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/07/14(火) 19:39:24
296 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/07/18(土) 00:46:05
297 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/07/18(土) 18:53:04
H5N1―強毒性新型インフルエンザウイルス日本上陸のシナリオ
南の島で強毒性新型インフルエンザが発生した。感染した商社マン・木田は帰国4日後に死亡。
感染症指定病院や保健所は急いでパンデミックに備えるが、瞬く間に野戦病院と化す。
R病院副院長・沢田他、医師の間に広がる絶望と疲弊、遂には治療中に息絶える者も。
科学的根拠を基にウイルス学の専門家が描いた完全シミュレーション型サイエンスノベル。
岡田 晴恵
1963年生まれ。医学博士。専門は感染免疫学、ワクチン学、ウイルス学。
ドイツマールブルク大学医学部ウイルス学研究所客員研究員、国立感染症研究所研究員を経て、
日本経済団体連合会21世紀政策研究所シニア・アソシエイトとして活躍
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
http://www.amazon.co.jp/dp/4344413318
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1198811399/188 188 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2008/01/06(日) 15:17:56
昨年の漢字はイツワリと書いて「偽」でありましたが、医科学研究所も偽に明け暮れた一年でありました。まず、一昨年の末、
河岡先生がNatureに発表された論文に対し、データがあまりにも美しいために捏造ではないかとの疑問が寄せられました。ワ
シントンポストのインタビューで、アメリカNIHのファウチ博士が、「このような激烈な反応が起きるとは考えがたい。」と
述べたことで、専門家の中にも疑念があることが明らかになりました。嫉妬にかられた有象無象の口からこのような誹謗中傷
が公然と語られたことに心痛む思いでありました。6月の創立40周年記念シンポジウムでは、所を代表する教授の先生方の
ご講演に対し、捏造・剽窃・コピペといういわれなき中傷が浴びせられました。所の創立記念日の名誉を穢され、腹立たしい
思いをさせられました。秋には、中村先生からガンワクチンの予備的成功という画期的学会報告がありましたが、これに対し
ても信憑性を疑う声が寄せられ、あろうことか、株価上昇を狙った風説との批判まで受けるに至って、怒り心頭に発したので
あります。さらに、その後、清野先生が、やはり、Natureに発表した粘膜特異的コレラ毒素ワクチンについても、同様の批判
がでております。しかしながら、私どもの医科学研究所がこのような根も葉もない誹謗中傷を受け、モラルハザードを指弾さ
れる謂われは寸毫もないはずであります。若手研究者に対してピペット土方という人格を否定するがごとき蔑称を持って呼び
かけるような人たちの批判に耳を傾ける必要などありません。みなさん、医科研は永遠であります。自信を持って研究に邁進
してください。また、人事面では、独立助教授制度の成功を受けて、次世代の医科研を担う若手研究者6名の採用を内定しま
したが、これに関しても、偽装公募であるとの心ない批判を受けております。このように昨年は、まさに、偽の一年でありま
した。しかし、毀誉褒貶は世の習いであります。内外の誹謗中傷に心煩わされることなく、一致団結、日々精進して、IFの高
い論文を乱発し、先端医療研究の大躍進をもたらす黄金の子年となしたいと思います。
299 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/07/21(火) 21:12:07
平成21年7月21日
農林水産省
愛知県における高病原性鳥インフルエンザの清浄化について
7月19日、国際獣疫事務局(OIE)の規定に基づき、我が国は、
高病原性鳥インフルエンザの清浄国となりましたのでお知らせします。
1. 本年2月27日から3月29日までに愛知県の7つのうずら農場において
高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されていたところですが、
国際獣疫事務局(OIE)の規定に基づき、7月19日、我が国は、
高病原性鳥インフルエンザの清浄国となりましたのでお知らせします。
2. なお、OIEの規定においては、殺処分や消毒等の防疫措置完了後
(4月19日)、当該地域における本病の清浄性を継続して確認し、3か月間、
新たな発生がなければ、清浄国と認められることとなっています。
お問い合わせ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:珠玖(しく)、小嶋(おじま)
代表:03-3502-8111(内線4582)
ダイヤルイン:03-3502-8292
FAX:03-3502-3385
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/090721.html
300 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/07/26(日) 23:54:39
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1074781843/33 33 名前:農NAME[] 投稿日:04/02/06(金) 20:05
<鳥インフルエンザ>初のブタ感染例確認 FAOベトナム事務所
【バンコク竹之内満】AFP通信によると、ハノイの国連食糧農業機関
(FAO)ベトナム事務所は6日、ハノイで豚への鳥インフルエンザ感染
例を確認した、と述べた。事実とすれば、ヒトへの感染経路拡大に加え、
豚を媒介することでウイルス遺伝子が変異し、ヒトへの感染がより容易に
なるタイプの出現が危惧(きぐ)される。
同通信によると、FAO事務所長はハノイ市内と近郊で「豚の鼻腔(び
くう)内の組織を調査したところ、H5N1型ウイルスの感染を示す証拠
を得た」と語った。また同所長は「現在、どのような対応が最善策か検討
中だ」と述べた。
一方、同日付の地元紙は、世界保健機関(WHO)香港事務所がベトナ
ムの豚をサンプル調査した結果、5日までに感染例は確認できなかった、
と報じている。
ベトナム国内で飼育される豚は2500万頭とも言われ、感染が事実と
確認されれば、ニワトリに続き同国の食生活や経済への打撃は必至。ベト
ナム政府によると6日現在、鳥インフルエンザによる死者は計13人にの
ぼっている。(毎日新聞)
[2月6日19時27分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040207-00000044-mai-soci
302 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/08/04(火) 18:17:42
ありきたりのインフルエンザを
新型インフルエンザに化粧して
最初からきかない薬でも、薬のきかない
新型「耐性」ウイルス出現に仕立てあげ
最初から免疫ついてるインフルエンザにも
新型対応パンデミックワクチンを製造して打ちまくる
それが「新興」感染症研究事業のワザです
火のないところに火をおこす
303 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/08/10(月) 23:27:59
304 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/08/11(火) 01:57:44
305 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/08/12(水) 16:37:45
306 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/08/16(日) 02:38:41
307 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/08/16(日) 02:42:54
獣医学の世界では、ウイルスの撲滅と清浄化が、最終的な目標になってんだね。
病原体を撲滅してなくせば病気が起こることがなくなる、っていう疫学思想防疫理論はまじ?
308 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/08/16(日) 03:32:06
309 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/08/16(日) 03:33:27
ワクチンを使えば日本は、ウイルスが常に存在する「非清浄国」とみなされる。
ウイルスがいない「清浄国」へ鶏肉などを輸出できなくなるし、非清浄国からの
輸入も拒めない。輸入した鶏肉にウイルスがついてくる危険が増して、なかなか
清浄国に戻れないし、経済的損害も大きい。
ワクチンを使ったメキシコやベトナムは、結局、国内にウイルスが常在すること
になった。日本の感染は茨城県などに限られ、殺処分で清浄化ができる。昨年、
京都などで発生した高病原性鳥インフルエンザもワクチンなしで封じ込めができた。
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1246443195/18
310 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/08/16(日) 03:37:36
311 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/08/16(日) 04:20:44
312 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/08/19(水) 21:12:33
313 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/08/19(水) 22:27:32
ついでにFauci博士のコメントですが、批判ではなく肯定的なものだと思います。
彼が驚いているのはquicklyの部分ではなく、robustの部分です。
牽強付会の英語解釈
314 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/08/23(日) 18:18:06
315 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/08/23(日) 18:29:20
7千人感染して3人死亡だと季節性インフルエンザと変わらない
316 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/08/23(日) 22:42:51
318 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/08/25(火) 00:28:59
319 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/08/27(木) 02:13:55
322 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/09/01(火) 18:07:58
323 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/09/01(火) 18:08:54
質疑応答もある。
参加申込書
所属:米国国立衛生研究所
氏名:アントニー・ファウチ
連絡先:米国ワシントンDC国立衛生研究所
河岡先生に質問希望
1)新型ウイルスは、鳥インフルエンザウイルスから生じると主張しておられましたが、予想がはずれた理由はなんでしょうか?
2)Natureのインフルエンザウイルスの再構築実験は、「単なる異物反応の可能性が高いと思いますが、感染が成立していると考える根拠はなんでしょうか?」
3)ワシントンポストに掲載された私の発言の意図を敢えて誤解される理由はなんでしょうか?
324 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/09/05(土) 20:08:04
325 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/09/07(月) 13:56:46
327 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/09/16(水) 14:14:37
●● 新興・再興感染症研究拠点形成プログラムの成果報告シンポジウム
(感染症に挑む知のネットワーク アジア・アフリカとともに―改めて問う、感染症研究の必要性と社会的意義―)
■日 時 :平成21年10月9日(金曜日)
■会 場 :丸ビルホール
東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル7階(東京駅徒歩1分)
■開催時間:第1部 13:00 〜 16:40(受付開始12:15)
第2部 17:00 〜 19:00
■お申し込み:ウェブサイト
http://www.kansen-net.jp/index.html
329 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/09/26(土) 22:17:01
NHK教育 サイエンスZERO
330 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/09/28(月) 02:04:40
インフルエンザ パンデミック (ブルーバックス)
堀本 研子 (著), 河岡 義裕 (著)
講談社 (2009/9/18)
内容紹介
世界的権威が新型インフルエンザの謎に迫る
世界初のインフルエンザウイルスの人工合成、スペイン風邪ウイルス
研究などで知られる世界的な権威が、豚由来の新型インフルエンザの
謎に迫る。緊急出版企画
内容(「BOOK」データベースより)
21世紀のパンデミック(世界的大流行)が突如発生、ウイルスは瞬く間に
世界に伝播した。はたして新型ウイルスは、人類を脅かす存在なのか。
ロベルト・コッホ賞を受賞した世界的権威らが、最新の研究成果をもとに、
インフルエンザウイルスにまつわるさまざまなミステリーを解き明かす。
http://www.amazon.co.jp/dp/4062576473
331 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/10/06(火) 23:19:04
332 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/10/09(金) 16:13:34
333 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/10/16(金) 22:41:38
335 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/10/21(水) 18:57:31
336 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/10/21(水) 20:21:19
338 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/10/24(土) 22:03:36
339 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/10/30(金) 15:33:12
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1247332873/455 455 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2009/10/30(金) 07:24:12
新型は鳥から来ると取り違え
タイ・ベトナムに金渡し
拠点を作って見たけれど
ふたを開けたらブタだった
人獣共通鷺商法
不安を煽って金を鳥
カモの糞から金が出る
拠点がブタになったとて
オイラは全然悪くない
予想が外れただけやから
責任取るのは無責任
大本営の発表は
今でも利権の大戦果
ダチョウの卵もアンジェスも
温故知新だワクチンも
世紀のマラリア疑惑チンも
主催者発表どうりです
計算省のお墨付き
日経朝日の宣伝通り
340 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/10/30(金) 23:07:43
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1244795912/249 人豚鳥混在ウイルス(笑)
新型インフルエンザウイルスには、人、豚、鳥を起源とする遺伝子がある(笑)
新型ウイルス、由来は「人鳥豚豚」 10年かけ4種混合(笑)
ウイルスは人、鳥、豚を起源とする遺伝的成分を持っている(笑)
豚は、鳥と人のウイルスにも感染するのが特徴(笑)
H5N1型が豚の体内で変化する パターンを、人から人へ大流行する新型インフルエンザ出現の有力な筋書き(笑)
北米とアジアで流行った2種類の豚インフルエンザ、 北米で流行った鳥インフルエンザ、 人に流行するインフルエンザ(笑)
トンデモ鳥インフルエンザウイルス(人獣共通感染A型インフルエンザウイルス)学説理論の源は、
いったいぜんたいどこにあるのでしょうか?
オソロシミソクソ属ウイルスのエロい先生おしえてください、おねがいします
341 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/10/31(土) 21:46:46
342 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/11/01(日) 08:11:43
あの〜、なんでアルコールでウイルスとか消毒できるのですか?仕組みがわからなくて…
343 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/11/04(水) 17:37:59
FILE090:「新型インフルエンザの真実」
2009年11月3日放送
http://www.nhk.or.jp/bakumon/previous/20091103.html 河岡義裕(ウイルス学)
感染拡大が続く新型インフルエンザ。
季節性インフルエンザと同じだと考えていいのか?かつてのスペイン風邪の
ように強毒化する危険性はないのか?冬に向けて不安を抱く人も多いはず。
河岡義裕東大教授は、新型インフルエンザとスペイン風邪との類似性や、
肺で増殖しやすく重篤な肺炎を引き起こすといった特徴、免疫が90代にしか
存在しないことなど、その知られざる姿を矢継ぎ早に明らかにし、世界的に
注目を集めるウイルス学者である。
手洗い・うがい・マスクは意味あるの?“水際作戦”や学級閉鎖は感染拡大に
有効?ワクチンや抗インフルエンザ薬のメリット・デメリットは?などなど、
誰もが抱く素朴な疑問に対して、目からウロコの事実が次々明らかに。
爆笑問題との対話は、「人類とウイルス」の切っても切れない深遠な関係に
まで及ぶ。
緊急テーマ「新型インフルエンザの真実」。この時期、必見の内容だ!
345 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/11/04(水) 23:45:48
鳥はやりだしたね
346 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/11/05(木) 03:47:27
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1230215341/252 いいか、みんな。
(゚д゚ )
(| y |)
ウイルスはじっさい実在するものだが、二つのウイルスをミソクソハイブリッドにするのは危険だ。
人H1N1 ( ゚д゚) 鳥H5N1
\/| y |\/
人獣共通ウイルス感染現象のいかさまマトリックスの手法を広げすぎて……
豚H1N1 ( ゚д゚) 豚エボラ
\/| y |\/
尻を隠してチンコ隠さず
ヽ(゚д゚ )ノ
( )
ノω|
新型のあるあるいかさまウイルスもバレバレになって
__[警]
( ) ('A`)
( )Vノ )
| | | |
総説
人獣共通感染症をどのように克服するか −インフルエンザをモデルとして−
喜田 宏(北海道大学大学院獣医学研究科・教授、人獣共通感染症リサーチセンター・センター長)
http://nibs.lin.gr.jp/tayori/tayori543/rev543a.htm >1918年のH1N1新型ウイルスは,北米系統の鳥インフルエンザウイルスを起源とする。その伝播経路も,
カモ→家禽→ブタ→ヒトであろう。
>家禽のインフルエンザの早期摘発,淘汰によって,被害を最小限にくい止め,ヒトの健康と食の安全を守る。
鳥インフルエンザを鳥だけに止める。これが鳥インフルエンザ対策の基本である。
>インフルエンザAウイルスの起源と自然界における存続機構ならびに新型インフルエンザウイルスと
HPAIVの出現機構を踏まえて,それぞれの克服戦略を立てねばならない。
>以上に述べたように,家禽,家畜,野生鳥獣およびヒトのインフルエンザウイルス遺伝子はその全てが
野生水禽,特にカモのウイルスに起源がある。
349 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/11/08(日) 18:05:15
351 :
すべてのインフルエンザウイルスはカモが起源:2009/11/27(金) 00:13:20
1918年のH1N1新型ウイルスは,北米系統の鳥インフルエンザウイルスを起源とする。その
伝播経路も,カモ→家禽→ブタ→ヒトであろう。
家禽のインフルエンザの早期摘発,淘汰によって,被害を最小限にくい止め,ヒトの健康と
食の安全を守る。鳥インフルエンザを鳥だけに止める。これが鳥インフルエンザ対策の基本
である。インフルエンザAウイルスの起源と自然界における存続機構ならびに新型インフル
エンザウイルスとHPAIVの出現機構を踏まえて,それぞれの克服戦略を立てねばならない。
以上に述べたように,家禽,家畜,野生鳥獣およびヒトのインフルエンザウイルス遺伝子は
その全てが野生水禽,特にカモのウイルスに起源がある。
http://nibs.lin.gr.jp/tayori/tayori543/rev543a.htm これまでの研究によって,家禽,家畜,野生鳥獣とヒトのインフルエンザウイルスの遺伝子は,
そのすべてがカモの腸内ウイルスに由来することが分かりました。したがって,当面,インフル
エンザを根絶することは無理であることを先ず認めなければなりません。
「家禽のウイルス感染を早期に摘発,淘汰することにより,被害を最小限にくい止めるとともに
ヒトの健康と食の安全を守る。鳥インフルエンザを鳥に止める。」,これが現実的な鳥インフル
エンザ対策の基本です。
ヒトのインフルエンザもまた,予測と予防により克服を図らねばなりません。ヒトの新型インフル
エンザウイルスの出現メカニズムと鳥インフルエンザウイルスの病原性獲得過程を振り返り,
現在の混乱状態を脱却して,鳥インフルエンザと新型ウイルスの先回り克服戦略を策定,実施
しなければなりません。
http://www.hokudai.ac.jp/bureau/news/jihou/jihou0802/647_01.htm
352 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/11/28(土) 00:20:02
■鳥インフルエンザ−エジプトの状況 更新25 【WHO】
2009年11月27日−エジプト保健省は鳥インフルエンザ(H5N1)の新たな
感染例を報告した。
症例はMinia Governorate出身の3歳男児。2009年11月21日から発症した。
男児は11月22日に入院し、症状は安定している。感染源の調査結果から、
この症例は死亡したか病気の家禽との濃厚接触があったことがわかった。
これまでの症例はエジプト中央公衆衛生研究所によって確認されている。
エジプトでは今までに89例の鳥インフルエンザ(H5N1)感染が確認され、
27人が亡くなっている。
http://www.who.int/csr/don/2009_11_27/en/index.html
353 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/11/28(土) 00:44:20
354 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/11/28(土) 00:49:01
355 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/11/28(土) 00:56:49
356 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/11/30(月) 22:05:29
>341
インタビュー 喜田 宏 氏「新型インフルエンザ対策は地道に - 独立行政法人科学技術振興機構
第4回「流行先回りする備えを」
新型だと思ったらふつうのソ連型だった
357 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/12/01(火) 20:47:02
358 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/12/02(水) 01:58:18
>343
小学生なら騙されるかもしれないが・・・
359 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/12/05(土) 21:51:16
英社製ワクチン使用停止騒動で日本が学ぶべき国内体制強化
ダイアモンド・オンライン - ?2009年11月30日?
http://diamond.jp/series/inside/09_12_05_001/ >東京大学医科学研究所感染症国際研究センター長の河岡義裕教授は
「パンデミックインフルエンザ対応は、感染者数のピークを低くし、重症者数を減らすことが重要。
その一環であるワクチン強化は国防政策として取り組むべき」
と強調する。
エラいトンデモ全体主義エセ疫学講釈が流布されてしまってるな
360 :
政治の道具にされた科学は危険:2009/12/12(土) 20:32:32
361 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/12/12(土) 20:33:52
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1246443195/238 新型インフルエンザ 本当の姿 (集英社新書)
河岡 義裕 (著) 集英社 (2009/11)
http://www.amazon.co.jp/dp/4087205177 内容
2009年春に世界中を震撼させるパンデミック(世界的流行)をひき起こした
豚由来の新型インフルエンザウイルスは、実は四つの異なるウイルスの
遺伝子が混じり合って誕生したものだった。
インフルエンザウイルスは有史以来人類の脅威となってきたが、その複雑
な誕生システムについては意外に知られていない。強毒化も懸念される
インフルエンザウイルスはどのようにして生まれどのようなメカニズムで
変異していくのか。
ウイルス研究の世界的権威が、対策も含めて新型インフルエンザウイルス
のすべてを明らかにする。
著者略歴
河岡 義裕
北海道大学獣医学部卒業。鳥取大学農学部助手、米セント・ジュード・チル
ドレンズ・リサーチ・ホスピタル教授研究員、米ウイスコンシン大学獣医学部
教授を経て、東京大学医科学研究所ウイルス感染分野教授、同感染症国
際研究センター長
362 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/12/13(日) 06:59:19
なんちゃってネイチャー論文以外はイカサマばかり
最近、鶏肉が安いので非常に助かっているよ。
ムネ肉が100g23円。
364 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/12/14(月) 23:53:00
365 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/12/20(日) 11:59:29
[530:名無しさん@恐縮です (2009/12/19(土) 20:30:49 ID:7rSScdmO0) AA]
5月初旬
「新型の致死率は0.4%!100万人かかったら日本はパニック!!(キリッ」
↓
累計感染者は最低でも1546万人、死者114人、致死率0.0007%
366 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/12/21(月) 04:34:45
367 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/12/21(月) 06:56:53
いつまで続く獣医が人の病気を語る間違い
多くの人が免疫を持たない新型ウイルス
季節性ウイルスが淘汰(とうた)されてしまった
368 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/12/21(月) 21:49:42
喜田さんは、予想がはずれた理由を明らかにすべき。
369 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/12/21(月) 21:59:17
研究費が足りないせいで、優秀な部下が雇えなかったから。
>>369 けっして研究費の問題じゃなくて、最初からそのトンデモスピリッツの所産でしょ
まともな人間はすぐにピンときて近寄らないようにするでしょ
371 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/12/22(火) 08:39:34
トンデモは、イカサマネイチャー連発の東大医科研教授
オイラのライブラリーで、新型はばっちり予想済み
人獣共通リサーチセンターは永遠じゃ
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1257535776/27 劣化弟子ゴキブリ大繁殖の図
In vitro and in vivo characterization of new swine-origin H1N1 influenza viruses
Nature 2009 Aug 20; 460:1021.
Yasushi Itoh Kyoko Shinya Maki Kiso Tokiko Watanabe Yoshihiro Sakoda Masato Hatta Yukiko Muramoto
Daisuke Tamura Yuko Sakai-Tagawa Takeshi Noda Saori Sakabe Masaki Imai Yasuko Hatta Shinji Watanabe
Chengjun Li Shinya Yamada Ken Fujii Shin Murakami Hirotaka Imai Satoshi Kakugawa Mutsumi Ito
Ryo Takano Kiyoko Iwatsuki-Horimoto Masayuki Shimojima Taisuke Horimoto Hideo Goto Kei Takahashi
Akiko Makino Hirohito Ishigaki Misako Nakayama Masatoshi Okamatsu Kazuo Takahashi David Warshauer
Peter A. Shult Reiko Saito Hiroshi Suzuki Yousuke Furuta Makoto Yamashita Keiko Mitamura Kunio Nakano
Morio Nakamura Rebecca Brockman-Schneider Hiroshi Mitamura Masahiko Yamazaki Norio Sugaya M. Suresh
Makoto Ozawa Gabriele Neumann James Gern Hiroshi Kida Kazumasa Ogasawara & Yoshihiro Kawaoka
http://www.nature.com/doifinder/10.1038/nature08260
374 :
名無しゲノムのクローンさん:2009/12/27(日) 20:21:55
375 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/01/07(木) 21:06:40
376 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/01/07(木) 21:10:14
人猿豚鳥鼬鼠蝿万能感染インフルエンザウイルス
378 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/01/10(日) 08:47:26
誰かが仕分けしないと
研究費が続く限り
鳥インフルエンザのウソ八百は止まらない
379 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/01/10(日) 11:38:43
>>378 たくさんの人獣共通感染ウイルスパラダイムのパズル解き研究ごっこ従事者が失業してしまいます。
381 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/01/13(水) 06:35:42
喜田先生のご意見を聞こうじゃないか
382 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/01/13(水) 12:25:08
383 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/01/14(木) 21:56:08
385 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/01/31(日) 03:41:05
386 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/02/12(金) 16:53:39
エジプトで鳥インフルエンザ・H5N1のヒト感染例が相次ぐ
2010年2月12日
エジプトで、鳥インフルエンザ・H5N1のヒト感染例が相次いでいる。
WHOに対して2月8日に2例、10日に1例の報告があった。1月28日に
3例の報告があったばかりで、今年に入って計7例となった。
2月8日に報告されたのは、40歳女性(Banha地区)と29歳女性
(Elsadat地区)の2人。40歳女性は、1月31日に発症し2月2日に入院。
タミフルによる治療を受け現在は症状が安定しているという。
29歳女性は、1月27日に発症し2月3日に入院。タミフルによる治療を
受けているが、危篤状態にある模様だ。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100212/210327/
387 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/02/12(金) 16:54:31
388 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/02/12(金) 17:09:45
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/100221/trl1002210255001-n1.htm ■なにも疑問抱かず 研究チームはつっ走った
パンデミック事例の検討で、指導的研究者北広の見解を述べた講演の
レポートが科学技術振興機構サイトで発表された。
http://scienceportal.jp/HotTopics/interview/interview43/ ≪方向付けのリスク≫
ある夜、ピペドたちは酒を飲んで意見を出し合った。院生が「本当に人獣
共通感染だろうか」と疑問を口にした。とたんに怒号が飛んだ。
「ボス(研究ラボの最高指揮官)が人獣共通感染とおっしゃってるんだ!
人獣共通感染といったら人獣共通感染だ!」
≪「不自然」の認識はあった≫
この研究にかかわったピペドは「『これは人獣共通感染のはず』という思い
込みがあったからだ。科学に思い込みが入ると都合よくものを見てしまう。
その典型例だった」と気づいてそこを静かに立ち去った。科学に見立ては
必要だが、思い込みになると目が曇る。
科学者の職業的体質とは「疑う」ことであろう。実験結果を疑い、発表された
論文を疑い、自らの研究も疑う。その科学者ですら思い込みで目が曇り、
疑うのを忘れた。しかも個の研究者の思い込みは修正されることなく、
そのまま組織の思い込みになってしまった。
「関与した者がそれぞれの頭で考えることを放棄したがために妄想の坩堝
になっていたのではないか」。人獣共通感染症新型インフルエンザパンデ
ミックの妄想は、すでにありふれている鳥H5N1を人に感染する新型ウイ
ルスとしてしまっただけに衝撃的な愚かさだが、突き詰めてみれば、
組織が誤る典型的な理由が実は根本にあったように思えてくる。
【感染症】鳥インフルエンザと季節性インフルエンザ 混合で重症化も 東大など研究
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1267205177/ 鳥インフルと季節性、混合で重症化も 東大など研究
2010年2月23日5時4分
鳥インフルエンザが人の季節性インフルと遺伝子の組み換えを起こすと、哺乳(ほにゅう)類に
効率的に感染するだけでなく、重症化しやすいウイルスに変わる恐れがあることが分かった。
鳥インフルが、人の間で世界的大流行(パンデミック)を起こす新型インフルになる可能性が
引き続き高いようだ。東京大医科学研究所の河岡義裕教授や米ウィスコンシン大の
八田正人准教授らの研究で、今週の米科学アカデミー紀要電子版に発表する。
これまで鳥と季節性との遺伝子組み換えでは、重症化しないウイルスしか生まれないと見られていた。
鳥インフル(H5N1)は鶏などに対しては100%近い致死率になるが哺乳類にはそれほど
強い症状を起こさない。世界でアジアを中心に300人近くが亡くなっているが、治療まで時間が
かかるなどウイルスの性質以外の要因が影響しているとみられる。
人から人へ効率良く感染するように変異もしていない。
河岡さんらは、鶏で流行しているウイルスと、季節性インフルのA香港型(H3N2)とで遺伝子が
混合する組み合わせを254通り想定。実際に遺伝子工学でつくって性質を調べた。
254種類のうちパンデミックを起こす恐れが強く、増殖能力の高い75種類をマウスに感染させた。
そのうち22種類は、ウイルス1万個を感染させたマウス4匹がすべて2週間以内に死んだ。
とくに致死性の高い3種類はわずか10個のウイルスの感染で半数のマウスが死亡した。
22種類すべてで、ウイルスの増殖に関係する遺伝子(PB2)は季節性インフルのものだった。
人の場合、季節性と鳥の両インフルに同時に感染すると、体内で遺伝子組み換えがおこり、
病原性の高いウイルスが誕生する可能性がある。
河岡さんによると、感染力は強くないが、PB2がヒト型の鳥インフルはすでに欧州で散発的に
見られる。鳥インフルの調査を継続的に実施することが大切だという。(大岩ゆり)
▽記事引用元
http://www.asahi.com/health/news/TKY201002220390.html
391 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/03/02(火) 23:44:53
394 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/03/06(土) 21:12:42
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/10109506/1 新型インフルエンザウイルスの出現予測と流行防止に関する研究
インフルエンザウイルスの進化と予測
インフルエンザウイルスの起源と進化
新型インフルエンザウイルスの予測・シベリアの水禽営巣地におけるウイルスの分布
トリから哺乳動物へのインフルエンザウイルス伝播の機構
新型インフルエンザウイルスの出現予知と流行防止
香港で発生した新型H5インフルエンザウイルスの起源と変異
動物インフルエンザウイルスの生態学的研究:新型ウイルスの出現に備えて
トリインフルエンザウイルスのヒトへの伝搬及び病原性獲得機構
動物インフルエンザウイルスの生態解明と新型ウイルス対策
395 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/03/08(月) 10:04:18
自民党、徴兵制導入検討を示唆 5月までの成案目指す (共同通信)
自民党憲法改正推進本部は4日の会合で、徴兵制導入の検討を示唆する
など保守色を強く打ち出した論点を公表した。これを基に議論を進め、
憲法改正の手続きを定めた国民投票法が施行される5月までの成案取りまとめを目指す。
論点では「国民の義務」の項目で、ドイツなどで憲法に国民の兵役義務が定められている
と指摘した上で、徴兵制復活を検討課題とする主張を盛り込んだ。
[ 2010年3月4日17時17分 ]
397 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/04/27(火) 19:55:49
398 :
民主党による人災だ!:2010/05/06(木) 10:50:45
399 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/05/06(木) 11:54:40
結局、いんちき感染騒動で、焼け太りのおねだりかよ
狂牛病騒動のときとおんなじことをやってんだなノースイ省
400 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/05/12(水) 20:52:09
インポりんご氏によるブログでは、コピペしたほうが勝ちという
意味不明な基準で自己レス1万件以上突破しております。
一日でインポリンゴの自己レスが何件増えてるかしか見るところの無い糞ブログはこちら↓
http://koibito.iza.ne.jp
402 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/05/23(日) 00:54:33
日本では2004年1月に山口県で79年ぶりに高病原性鳥インフルエンザの発生があり、それまでは
清浄性を保ってきた。この発生はアジア諸国での大発生の余波を受けたものである。アジア諸国
での不明疾病が高病原性鳥インフルエンザによるものと判明してからは、各国の努力により発生は
激減した。しかし、清浄化を達成できたのは家畜衛生技術、衛生管理技術のレベルが充分高い
数カ国だけである。残念ながら日本では新たな弱毒型のH5N2型鳥インフルエンザウイルスの侵入
を許したが、関係諸機関や被害にあわれた農家を含めた養鶏業界との密接な協力のもと、早い
段階での清浄化達成は十分可能な状況にある。
国際的にも高病原鳥インフルエンザの防疫対策としてのワクチンの使用は、あくまでも清浄化達成
の一手段であるととらえられている。つまりワクチンの使用は、鳥インフルエンザが地域に蔓延した
場合に地域や期間を限定してワクチンを使用することによって環境中のウイルス量を減らし、感染
の拡大や、人への感染のリスクを低下させる手段と考えられている。このため、ワクチンの使用に
際しては、適切なサーベイランスと感染鶏群の摘発淘汰を併用することになっている。適切なサー
ベイランスと摘発淘汰を伴わないワクチンの継続的な使用は、ウイルスの常在化を引き起こし、
清浄化が困難になることは諸外国の例からも明らかである。また、不活化ワクチンが感染防御を
保証しない性質のワクチンであるため、その継続的使用下では清浄状態の証明には多くの困難が
予想され、市場での競争力の低下を招くことも懸念される。
消費者は、清浄であることが保証された環境で飼育されたクリーンで安全な食肉食卵を望んでいる。
鶏肉鶏卵の安定した生産と消費を維持するために、産業、行政、研究機関が一体となって清浄化を
達成・維持することが目指すべき方向と思う。
感染病研究部長 山口成夫
http://niah.naro.affrc.go.jp/disease/poultry/infl_vaccine.html
403 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/06/09(水) 03:55:33
【感染症】人に感染しやすい特徴のウイルス発見 高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1261839206/ 2009年12月24日10時54分
人に感染すると6割近くという高い致死率を示す高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)について、
人の間で感染しやすい特徴を持つ種類があるらしいことがわかった。
H5N1の感染は、現状ではウイルスを持つ鳥と濃厚に接触した人などに限られているが、
人から人に感染しやすくなれば、世界的な大流行(パンデミック)を起こす恐れがある。
日本と中国の研究者が24日、米専門誌(電子版)に発表する。
研究は、東京大医科学研究所の河岡義裕教授や中国農業科学院ハルビン獣医研究所の
ホアラン・チャン教授らが、日本の「感染症研究国際ネットワーク推進プログラム」の一環として
実施した。
どんな特徴があると、ウイルスが人から人に効率よく感染するかを見極めるため、
2001〜05年に中国の野鳥や鶏から見つかった6種類のH5N1を、モルモットで調べた。
モルモットは、インフルウイルスがまず最初に感染する、鼻やのどの細胞のウイルスとくっつく
部位(受容体)が人と似ている。6種類のうち、2種類だけが、モルモット同士で感染を起こした。
この2種類を調べたところ、ウイルス表面にあるたんぱく質(HA)に特徴があった。
HAは受容体にくっつくために欠かせないが、一部のアミノ酸に変異があり、
人型の受容体にくっつきやすいことがわかった。
研究チームが遺伝子技術を使ってこの変異を元に戻すと、受容体にくっつかなくなり、
変異がないと感染しにくいこともうかがわせた。
研究チームの河岡さんは「人に感染しやすくなる特徴は複数考えられ、
今回見つかったのはその一つ。
今回の変異があるウイルスはすでに野鳥や鶏の間で感染しているので、
人に感染しないかどうか、注意して観察する必要がある」と話す。(大岩ゆり)
404 :
403:2010/06/09(水) 03:56:23
どんな特徴があると、
ウイルスが
人から人に効率よく感染するか
を見極めるため、
2001〜05年に
中国の野鳥や鶏から見つかった
6種類のH5N1を、
モルモットで調べた。
405 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/06/18(金) 12:33:43
新型インフル、さらに変異=豚の体内で、監視必要−香港大など
昨春登場した新型インフルエンザウイルスが豚に感染してさらに変異している
ことを、香港大などの研究チームが確認し、18日付の米科学誌サイエンスに
発表した。今後、人に病原性の高いウイルスが生まれる可能性もあり、研究
チームは豚インフルの監視を強める必要があるとしている。
インフルエンザウイルスは動物種が異なると感染しにくいが、豚は人や鳥の
ウイルスにも感染するため、体内で遺伝子の組み換えが起き、新型の発生源に
なるとされる。
研究チームは、昨年6月から今年2月の間に香港の豚から検出された32種類
のインフルエンザウイルスの遺伝子を系統的に解析した。この結果、10種が新型、
6種が従来の豚インフルだった。
残り16種類は遺伝子が組み換わったタイプで、このうち今年1月に見つかった
ものは新型の遺伝子を持っていた。感染した豚には軽い症状が出た。
豚には、致死率が高い高病原性のH5N1型鳥インフルエンザが感染した例もある。
研究チームは、今回の新型は比較的病原性が低いが、豚の体内で遺伝子が組み
換わり、有害なウイルスになる可能性があるとしている。
(2010/06/18-07:15)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010061800115
406 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/26(月) 22:48:54
407 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/08(日) 00:42:07