【医学】インフルエンザ新薬に道?ウイルス増殖の仕組み発見
1 :
◆NASA.emcN. @びらぼんφ ★:
2 :
名無しのひみつ:2008/07/10(木) 20:47:27 ID:87lJQQHn
これはすごいぞ
3 :
実習生くん:2008/07/10(木) 20:48:13 ID:FFdMitKf
mjsk
4 :
名無しのひみつ:2008/07/10(木) 20:50:45 ID:glo9uMpq
エネルギーを生み出したり、
細胞の呼吸を助けたり、
リボ核酸(RNA)の輸送にかかわったり
だめじゃんこれ止めたら普通の細胞も死ぬだろ
5 :
名無しのひみつ:2008/07/10(木) 20:53:28 ID:Jv/rPO48
>>4 インフルエンザウイルスの持つ酵素のほうを阻害してやればいいわけだ
6 :
名無しのひみつ:2008/07/10(木) 20:57:00 ID:SmKtUeP1
とりあえず、日本国内限定で生産してくれたまえ。
つーか、日本人にしか効かないようにしてくれ。
あんまし病気を駆逐するなよ。w
食い物なくなるべや。
7 :
名無しのひみつ:2008/07/10(木) 21:08:41 ID:J1PxX0Es
>>6 いや、インフルエンザに関しては食い物になる生物そのものが感染するから
撲滅できるものなら撲滅するべき。
8 :
名無しのひみつ:2008/07/10(木) 21:10:00 ID:5pItX77g
タミフルを根拠無く否定する2chらーはインフルエンザなったって薬飲まないだろ。
薬価がよほど押さえられない限り東大=国=政府で国家の陰謀だとか言い始めるはずだ。
しかもそういうやつらってなぜかインフルエンザの時は西の鮮やかな奇形国家から旅行者が多いとかそういうのは一切無視して「〜〜の国ではXXXだ」みたいに言い始める不思議。
9 :
名無しのひみつ:2008/07/10(木) 21:18:22 ID:I2A8Kj6b
寝言は、有害事象のない阻害薬を見つけてからにしろ!
10 :
名無しのひみつ:2008/07/10(木) 21:20:21 ID:JCM8l/Zt
11 :
名無しのひみつ:2008/07/10(木) 21:22:18 ID:JCM8l/Zt
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1213615514/192 188 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2008/01/06(日) 15:17:56
昨年の漢字はイツワリと書いて「偽」でありましたが、医科学研究所も偽に明け暮れた一年でありました。まず、一昨年の末、
河岡先生がNatureに発表された論文に対し、データがあまりにも美しいために捏造ではないかとの疑問が寄せられました。ワ
シントンポストのインタビューで、アメリカNIHのファウチ博士が、「このような激烈な反応が起きるとは考えがたい。」と
述べたことで、専門家の中にも疑念があることが明らかになりました。嫉妬にかられた有象無象の口からこのような誹謗中傷
が公然と語られたことに心痛む思いでありました。6月の創立40周年記念シンポジウムでは、所を代表する教授の先生方の
ご講演に対し、捏造・剽窃・コピペといういわれなき中傷が浴びせられました。所の創立記念日の名誉を穢され、腹立たしい
思いをさせられました。秋には、中村先生からガンワクチンの予備的成功という画期的学会報告がありましたが、これに対し
ても信憑性を疑う声が寄せられ、あろうことか、株価上昇を狙った風説との批判まで受けるに至って、怒り心頭に発したので
あります。さらに、その後、清野先生が、やはり、Natureに発表した粘膜特異的コレラ毒素ワクチンについても、同様の批判
がでております。しかしながら、私どもの医科学研究所がこのような根も葉もない誹謗中傷を受け、モラルハザードを指弾さ
れる謂われは寸毫もないはずであります。若手研究者に対してピペット土方という人格を否定するがごとき蔑称を持って呼び
かけるような人たちの批判に耳を傾ける必要などありません。みなさん、医科研は永遠であります。自信を持って研究に邁進
してください。また、人事面では、独立助教授制度の成功を受けて、次世代の医科研を担う若手研究者6名の採用を内定しま
したが、これに関しても、偽装公募であるとの心ない批判を受けております。このように昨年は、まさに、偽の一年でありま
した。しかし、毀誉褒貶は世の習いであります。内外の誹謗中傷に心煩わされることなく、一致団結、日々精進して、IFの高
い論文を乱発し、先端医療研究の大躍進をもたらす黄金の子年となしたいと思います。
12 :
名無しのひみつ:2008/07/10(木) 21:30:14 ID:I2A8Kj6b
つーか、オマエラ原文読んでないだろ。
三個見つけた遺伝子は、プロトンポンプなどのサブユニットをコードしている。
ターゲティングした実験だから間違いないのだろうが、
何でよりによって関係なさそうなタンパクのサブユニットなのか?
新しい発見か、大きな空振りか、楽しみだ。
13 :
名無しのひみつ:2008/07/10(木) 21:38:08 ID:4u4D9whd
で、またすぐに耐性菌が発生する
14 :
名無しのひみつ:2008/07/10(木) 21:57:56 ID:JCM8l/Zt
ウイルス≠細菌(バクテリア)≠菌(真菌)
15 :
名無しのひみつ:2008/07/11(金) 10:41:13 ID:2B9p49jl
耐性菌って、ウイルスは、生物じゃないんじゃないの?
16 :
名無しのひみつ:2008/07/11(金) 11:06:26 ID:G8BrsJRL
>>15 その議論は生物学の分野の議論であって
医学の分野ではないな
一応、生物とする向きが主流ではあるが・・・
17 :
名無しのひみつ:2008/07/11(金) 12:21:14 ID:lqaMnJCz
18 :
名無しのひみつ:2008/07/11(金) 14:49:18 ID:rgpoDgxR
増殖するのに必要なエネルギー源を特定したってこと?
もしそうなら、新型が出て来てもある程度効くって事か?
19 :
名無しのひみつ:2008/07/11(金) 15:02:04 ID:bjNJjVgw
>18
現状インフルエンザも既存のワクチンを打っておけば、
新種に感染した時、発症はするけど症状を緩和できるらしいね。
20 :
名無しのひみつ:2008/07/11(金) 15:53:15 ID:EO4tiYTW
21 :
名無しのひみつ:2008/07/11(金) 16:16:32 ID:HdmP6Um3
22 :
名無しのひみつ:2008/07/11(金) 16:20:42 ID:Ebf56M1i
今、細胞の核に収まっているDNAもウイルスだったのかもしれないw
23 :
名無しのひみつ:2008/07/11(金) 16:24:34 ID:EO4tiYTW
24 :
名無しのひみつ:2008/07/11(金) 16:24:47 ID:v0vseWe5
>22 っトランスポゾン
ヒトゲノム中の3割はそれで合ってる。
25 :
名無しのひみつ:2008/07/11(金) 16:26:21 ID:EO4tiYTW
26 :
名無しのひみつ:2008/07/11(金) 16:27:54 ID:VMJ78pGt
耐性ウイルスとのいたちごっこ
27 :
名無しのひみつ:2008/07/11(金) 17:00:43 ID:EO4tiYTW
本来、「耐性ウイルス」という存在こそが、かぎりなく捏造っぽい言葉だ。
最初から効果がないとみたほうが妥当ではないのか?
使った人には非常に実感があるはずだが、
タミフルとて、プラセボの域を出るものではないぞ(爆w
28 :
名無しのひみつ:2008/07/11(金) 18:38:42 ID:2Q+PtRBy
t
29 :
名無しのひみつ:2008/07/11(金) 19:10:33 ID:lBd6Rtg7
30 :
名無しのひみつ:2008/07/11(金) 22:30:42 ID:yORaDjE8
>>27 発症間もなくタミフルを処方され服用した。
体がドンドン楽になって行くのがわかった。
奥さんも次の日発症したが、私に処方されたタミフルで速やかに軽快した。
タミフルは無茶苦茶効いた。
27は耐性株に感染したのだろう。
31 :
名無しのひみつ:2008/07/15(火) 16:06:49 ID:qJBOfXrr
32 :
名無しのひみつ:2008/07/15(火) 16:09:50 ID:qJBOfXrr
宿主細胞側に、ウイルス増殖に関する因子(たんぱく質・遺伝子?)があるというアイデアは、
コペルニクス的発想の転換だなw
あまりにもすごくて、ウイルス学の常識をひっくり返してしまいそうだww
33 :
名無しのひみつ:2008/07/15(火) 16:25:39 ID:b6Ku13wB
細胞はずっと昔にデオキシリボ核酸というウイルスの乗ったられたような希ガスw
まっ人間が全部死んでも遺伝子的な進化は続くのかもしれない。
34 :
名無しのひみつ:2008/07/17(木) 22:09:00 ID:d5X7Wd0V
>たんぱく質とウイルスの相互作用
>>1 抗生物質とバクテリアの相互作用 と錯覚を起こしそうだw
ところで、たんぱく質って、遺伝子で決定してるんだっけ?
発生学・細胞生理学的にどうよ?
35 :
名無しのひみつ:2008/07/28(月) 20:56:57 ID:AcvJDXWG
【インフルエンザ】 ウイルス増殖時に働くたんぱく質の構造解析、横浜市立大学などの研究グループが世界で初めて成功
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1217194707/ ちょいとメカニズム解析に思い込みや嘘が混じってなきゃいいと思うけどな・・・
それと、あくまでも「増殖阻害」を念頭においたインフルエンザ疾患対症療法の開発へ導くものらしいが、
抗体産生による免疫の疾患治癒現象は、最初から頭から抜かして考えて、
ウイルス感染によっておこる疾患対策は、「感染・増殖・発症」のルートを止めることだけのようだ。
ウイルスの感染増殖による疾患をゼロにするというのは、脳内の中だけで可能な疾患対策の現象だな。
こういう思い込み研究ごっこで、医学研究をやっているつもりになれて幸せな連中だな。
それとも実用化できるわけがないことをわかりつつ、
口裏を合わせ、しらばっくれを使いわけながらやってるのか?(w
36 :
名無しのひみつ:2008/08/28(木) 03:40:07 ID:ikzR4LYn
37 :
名無しのひみつ:2008/08/28(木) 08:20:06 ID:w960E835
>>32 そうか?エンベロープなんて、宿主側のモノを利用した殻だろ。
38 :
名無しのひみつ:2008/08/28(木) 20:30:30 ID:43w6LksL
形質(ブツ)と機能(作用・働き)を混同しないほうがええぞ(w
39 :
名無しのひみつ:2008/09/03(水) 20:42:07 ID:soGOcJ2J
40 :
名無しのひみつ:2008/09/03(水) 20:44:52 ID:hQ8K3Nh/
>>1 > すると、人と共通して持っているたんぱく質のうち、エネルギーを生み出したり、
> 細胞の呼吸を助けたり、リボ核酸(RNA)の輸送にかかわったりする三つの
> たんぱく質の働きを抑えると、ウイルスが増殖できないことがわかった。
細胞も増殖できないんじゃね?
41 :
名無しのひみつ:2008/09/03(水) 20:48:39 ID:soGOcJ2J
42 :
名無しのひみつ: